偶像崇拝禁止は低脳の証

このエントリーをはてなブックマークに追加
1名無しさん@3周年
ぐうぞう ―ざう 0 【偶像】

(1)木・石・土などで作った像。特に、神や仏をかたどった像。
(2)あこがれや尊敬・妄信などの対象となっている人や物事。
「少年野球ファンの―」「今や過去の―にすぎない」

三省堂提供「大辞林 第二版」より

みな各々に心の中に偶像を持っているわけですな。
偶像崇拝はだめとか言ってる糞共よ!
おまえらも祈ったりしてるわけだが、いったい何に祈ってるのだ?
神?それは偶像だぞ!!神のイメージを心の中に描いて自らの偶像として
拝み奉っているのだと認識せよ!
墓参りは偶像崇拝だと?人骨や墓石を必死に拝んでいる奴はいるのか?
初詣は偶像崇拝?ご神体がそこらへんに落ちてる石ということを
知ってもか?偶像を妄信ではなく宗教的なイメージの投影として
崇拝するのは高次元の精神的な営みである。
偶像崇拝を絶対的に反対する人間や宗教は己の浅はかさを思い知れ!
偶像崇拝無くして宗教心は成立しないのだ。
2名無しさん@3周年:04/06/17 16:02 ID:ptYq12mx
余裕で2
3名無しさん@3周年:04/06/17 16:05 ID:Ov0AMdnt
>>一
鶏肉と豚肉と層化とキリスト教とイシスとマリアの区別がつかない人がいるよね
4とぼとぼテレジオ ◆y4hrBfjK1o :04/06/17 16:05 ID:1+SWjnVZ

       エ〜イ♪   ☆彡
               /
 ``)      ∧_∧  / み心のままに 3 ゲット♪
`)⌒`)     (*゚ー゚)/)
 ;;;⌒`)≡≡ ⊂   く
  ;;⌒`)⌒`) ノ  つつ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
5とぼとぼテレジオ ◆y4hrBfjK1o :04/06/17 16:15 ID:1+SWjnVZ
憐れみ深い主よ。
この悲しみのなかでも、いつも感謝が捧げられますように。
6 ◆IbYG6dQTTc :04/06/17 17:01 ID:VwGzuaGA
>>5
悲しいのですか?
7名無しさん@3周年:04/06/17 17:32 ID:Ov0AMdnt
我さんは間違ってるじゃないですか!
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1087116806/171-173
171 名前:名無しさん@3周年 :04/06/17 16:16 ID:Ov0AMdnt
イシスはマリアなんでしょうか。誰か教えてください。

173 名前:名無しさん@3周年 :04/06/17 16:34 ID:kpFv0jMV
>>171
んなわけ、ねえだろ。

洋服を着た日本人は西洋人だって言い張るようなもの。
そんな馬鹿言うのは、埼玉の山奥に住む脳みそつるつる猿くらいだろ。      
8名無しさん@3周年:04/06/17 17:35 ID:r1zFLBan
いざ屋所の44章でも嫁。
9神の愛の証言者 ◆IHSXPiND6Q :04/06/17 17:40 ID:0ZXIs8e8
このスレッドはマリア像破壊の俺さんを糾弾するスレですか?
10名無しさん@3周年:04/06/17 17:41 ID:1VEfwZqB
象徴ヨミ:ショウチョウ欧文つづり:symbol
ある対象を認識しようとする場合,この対象が不在であるか,あるいはなんらかの理由で直接には認識
困難もしくは不可能であるとき,この対象となんらかの関係を有する第三者を直接認識して,この関係
に基づいてその対象を間接に類推,認識することができる。この対象の代りをなす第三者を一般に象徴
という。この第三者とその対象との間の関係が自然的,実在的であるとき(たとえば火と煙)この第三者
を記号sign,実在的関係はないが習慣や人々の合意によって関係があるとみなされるとき(たとえば国旗
と国家)象徴と呼ばれることが多い。心理学的には外的事物,事象を代表して表現している心理過程をさす。
この意味では心像ないし観念とほぼ同義。精神分析においては,特に無意識の欲望などを表わす意識
的観念,活動あるいは物体の意味で用いる。→9-589 象徴
11名無しさん@3周年:04/06/17 17:41 ID:1VEfwZqB
象徴崇拝ヨミ:ショウチョウスウハイ欧文つづり:symbol_worship
神または神聖なるものを絵画,彫刻,記号などの象徴で表現して,これを崇拝することによって象徴さ
れたもの自体を拝すること。宗教が超世界的な次元のものを対象とする以上これは不可避であるが,
象徴を神それ自体とみなすときは,いわゆる偶像崇拝に堕すると非難される。→9-589 象徴
12名無しさん@3周年:04/06/17 17:44 ID:1VEfwZqB
偶像(ぐうぞう)idola
漢語としては単に金属、石、木などでできた像を意味するが、ギリシア語エイドーロンeid?lon(複数形エ
イドーラeid?la)、ラテン語イドルムidolum(複数形イドラidola)の訳語としてみると、哲学的、宗教的に特
殊な意味を帯びてくる。エイドーロンはもともと姿、影像などを意味するが、哲学史上、知覚し認識する
人間と、実在する対象との間に、なんらかの形で介在する像と考えられた。
古代ギリシアの原子論者によれば、対象から小さな像であるエイドーラが剥離{はくり}して感覚器官に流
れ込み、魂の原子と出会うことによって、認識は成立する。またF・ベーコンでは、真理の認識を妨げるも
のとして、先入的謬見{びゆうけん}としてのイドラ(偶像)の除去が要求され、種族のイドラ(人間本性一般
に付随した先入主)、洞窟{どうくつ}のイドラ(個々の人間に付随した先入主)、市場のイドラ(ことばに付
随した先入主)、劇場のイドラ(学派や体系に付随した先入主)が数えられている。

 宗教的には、物質的なもの(石、骨、像その他)に神が宿る、あるいは神性が含まれていると信じ、それ
を礼拝することを偶像崇拝idolatria(ラテン語)とよぶ。最近の民俗学によれば、偶像崇拝は宗教の第一
段階ではなく、むしろその退化したもので、真の神観を失うときに、かならず偶像崇拝に陥るのだといわれる。
13名無しさん@3周年:04/06/17 17:49 ID:1VEfwZqB
像崇拝(ぐうぞうすうはい)
物質的なものが、神、祖霊、死霊などの超自然的存在の力を表象しているか、それを有しているとして、
崇拝の対象にすること。
偶像は、木、石、骨などの自然物を超自然的存在の形に似せて、あるいはそれを指標する形に加工さ
れたもので、その実例としては、ほとんどの民族・文化にみられる人間形態の神像、祖先像や、古代ペ
ルーのジャガーの彫刻などの動物形態のもの、カトリック社会の聖遺物崇拝に顕著にみられるように聖
人や祖先の身体、衣服の一部を崇拝対象にしているもの、さらには、日本の神社の御神体や依代{よりしろ}
である鏡や刀剣などのように、超自然的存在の形そのものではないがその表徴として文化的に規定さ
れている形のものなど多様である。
また、偶像崇拝をいっさい認めないといわれるイスラム教においても、印刷されたり筆記されたコーランの
唱句の文字を神聖視するという事実があり、これも偶像崇拝の一変形と考えることもできる。
14名無しさん@3周年:04/06/17 17:53 ID:1VEfwZqB
 ところで、偶像と超自然的存在の関係は、カトリックにおける十字架のように、偶像が超自然的存在の指標
にすぎず、超自然的力をもたないと理論的に考えられている場合のほかに、両者の区別が明確に意識さ
れながらも偶像に超自然的存在が宿り力をもつと信じられている場合がある。
たとえば、メラネシアでは祭礼の前にマランガンとよばれる木彫の像がつくられ、祭りの間じゅう、そこに祖霊
が宿ると考えられている。また、超自然的存在との媒介であるはずの偶像が、それ自体に超自然的力が備
わっているとして崇拝対象になってしまう場合もある。
実際、偶像と超自然的存在の関係は崇拝者の心理のなかで連続しやすく、その区別を明確にすることはむずかしい。
神との直接的関係を主張する高等宗教は、とくにこの点をさして、偶像崇拝は真の信仰の退化であると蔑視{べつし}する。
仏像をあれほど多く創出した仏教でも、仏を表現するには木像よりも絵像、絵像よりも名号{みようごう}がよいといわれ、
偶像崇拝の危険性を説いている。
15名無しさん@3周年:04/06/17 17:53 ID:r1zFLBan
◆『ユダヤの民と宗教』A.シーグフリート著・岩波新書刊より抜粋。

 多くの場合、彼らは単独、あるいはグループをなして荒野に住んでいた。荒野には象徴的な
意味がある。彼らは(パブテスマのヨハネの如くに)獣の皮をまとい、いなごや野の蜜を食物と
していた。鳥のように放浪する隠者であり、一般には、同じく神の霊が宿ると考えられていたロ
シアのユロッド(隠者)のように、かれらを気の変な連中だと思っていた。預言者たちは大胆に
物をいい、王すら容赦しなかった。それは激しい律動と雄弁と詩のもられた言葉で語られ、道
義を引き締め、社会正義を求め、神の下す天罰を預言するカッサンドラ的預言者たちは、これ
らを狂気ともとれるほどの預言の言葉で表現している。
 この預言者たちはどこから出たのであろうか。霊感は随時出現する。それは本来、個人的霊
感であり、一定の枠にははめられてはおらず、預言者はそれぞれのテーマについて語ったの
である。彼らは僧侶でも祭司レビでもない。なぜなら一応社会のあらゆるレベルの職業から選
ばれていて、その上実際には祭儀を取り行う者ではないからである。ホセアは百姓だし、アモス
は羊飼だし、イザヤは高い身分の階級から出ている。エリアの場合など、どこから来てどこに
いったか分からない風来坊である。この預言の言葉は、自由な心のほとばしりであって、四世
紀の間継続する。それは政治的ナショナリズムから宗教的インターナショナリズムへ、排他的
独占主義から物質的なものを越えたヒューマニズムへ、形式的な祭儀から内容的な精神主義
へ、復讐の神から憐れみの神へというまったく新しい大きな変化を示している。その方向は決定
的であり、人類全体に未来への大きな門を開いていて、現在なおわれわれはこれに身を委ねて
いるのであって、その点、明らかにユダヤ思想を超越している。ユダヤ人にすればすでにこれら
預言者の中に、キリスト教の本質的特徴の全てが存在していると考えられるのである。
16名無しさん@3周年:04/06/17 17:53 ID:1VEfwZqB
さて、宗教史的に、偶像崇拝に対する考え方はヨーロッパを中心に長い間否定的で、それはしばしば邪教・異教と同義であった。
8世紀のビザンティン皇帝レオン3世による偶像破壊{イコノクラスム}令と東西教会の分裂や、16世紀の宗教改革は、
ある意味でキリスト教圏内での偶像崇拝の可否をめぐる論議といえる。
偶像崇拝は低級かつ原始的な信仰として、高等宗教であるキリスト教からは排除すべきものと強く考えられてきたのである。
そして偶像崇拝が顕著な他民族の宗教を未発達なものとみなし、進化論的な宗教形態論が展開されてきた。
しかしながらこれらの議論にもかかわらず、ヨーロッパにおいても偶像崇拝の土壌は否定できない。
カトリック文化は、とくに4世紀ごろからキリスト像、マリア像や十字架などをつくりだしてきており、それに対する
信奉は現在でも根強く続いている。
 また、進化論的な宗教形態論に対しても、E・B・タイラーをはじめとした人類学者、民俗学者による諸民族の宗教の
調査と比較研究が積み重ねられた結果、偶像崇拝は文化の発展段階とは一致せず、多くの民族に存在することが明
らかになった。オーストラリア先住民などのように文化がきわめて未発達で、偶像作製に適する物質にも乏しい社会
ではあまりみられないが、むしろ、文明が高度化するとともに盛んになり、精細な偶像をつくるようになることも指摘された。
 現在、偶像崇拝はフェティシズム(呪物{じゆぶつ}崇拝)などの近似概念と同様に、宗教の発展の一段階としてではなく、
ある民族の宗教体系の一部を構成する宗教形態として研究されている。→イコノクラスム →フェティシズム <宇田川妙子>
17続き:04/06/17 17:54 ID:r1zFLBan
 預言者たちがユダヤ教の教えから逸脱した点・・・それは何であろうか。本質的にいえば、
それは祭儀よりも倫理にその価値を認めている点である。神は正しい人間を愛する。神の
慈しみは神殿の儀式の遵守によるのではなく、神の意志への服従によって得られる。はじ
めに神が形造られていった時に(神についてこんな言い方をするのを許していただきたい)、
ノアが捧げた祭壇の犠牲の「香ばしいかおり」に神は感激するのであるが、その後この神
はどれほど進歩したと言えよう。「おまえたちはもはやむなしい供え物を携えて来てはなら
ない。その香りはわたしにはいとわしくなった。」(イザヤ1.13)・・・「わたしに燔祭をささげ
てくれても、その捧げものはわたしにはうれしくなくなった。わたしはお前たちの肥えた牛な
どには眼もむけないであろう。ただ正義が泉のようにほとばしり出ることを願うだけだ。」(ア
モス5.22、24)・・・「わたしは善はうれしいが、犠牲はありがたくなくなった。わたしは燔祭
よりもむしろ真に神を知ることを喜ぶ。」(ホセア6.6)
 この攻撃的でうんざりする位徹底したスピリチュアリズムからでてくるのは、偶像に対する
徹底した侮蔑の念だけであって、これら預言者たちは容赦のない皮肉を浴びせて、偶像崇
拝を痛烈にやっつけている。(以下、イザヤ44.10、14、15の引用)
18名無しさん@3周年:04/06/17 18:46 ID:drfn4FOt
偶像崇拝の危険性は、
崇拝することにあるんじゃなくて、
その排他性にあるんじゃないかな。
だから、できるだけ抽象的な物が安全とされる。シンボルとか記号とか。

偶像崇拝は、
崇拝してない他者を、寄せ付けなくなる。
宗教の本質が、人の求心力だとしたら、
偶像崇拝は、やっぱり、マズイでしょ。
19名無しさん@3周年:04/06/17 18:58 ID:r1zFLBan
自己崇拝も偶像崇拝の一種だしね。偶像崇拝しないって
ことは謙虚であるってこと。
20名無しさん@3周年:04/06/17 19:34 ID:MJqYRdnu
福音派晒し上げのスレかい?
21名無しさん@3周年:04/06/17 19:41 ID:rFgQ7n+s
求めても得られないものこそが人の心
22名無しさん@3周年:04/06/17 19:49 ID:r1zFLBan
万物は流転する。諸行無常。
23名無しさん@3周年:04/06/17 20:05 ID:7wHNFC9r
目に見え触れることのできる物が、心の拠り処になりうるだろうか?

この世に物質として存在するということは、生滅を逃れることのできないということでもある
いずれ壊れ、消え去る形而下の物質そのものを、よすがにするのは危ういことでは?

(形を持ちえない形而上の価値を仮に物質で表現した象徴と、それその物が神威を持つとされる偶像とは違う)
241:04/06/17 21:45 ID:tN9m143V
皆様お疲れ様です。1でございます。
初めて2ちゃんぽいスレ立てのしかたを
してみました。努力してみました。正直ドキドキしました。

>20 
福音派晒し上げのスレかい?

そうとも言えますが、本当に知りたいのは

●そもそも「偶像」の本質はなにか?
  なぜ太古の昔より人間が偶像を作り続けてきたのか?

●なぜ「偶像」を崇拝してはならないのか?
  いろいろな理由を想像することができます。聖書、コーランのどこどこ見ろというのは回答になっておりません。
  神が決めたというのも勘弁してください。想像でもいいですから。

●偶像無くして祈りはあるのか?
  祈っているときあなたは何に祈っているのですか?あなたの脳内の
  神の姿のイメージに祈っているのではないですか?ちなみに私がお墓に手を合わせているときは
  亡き祖父母や写真でしか見たことのない祖先、全く見たことがない祖先を想像して好きなように
  妄想しております。妄想の中で語りかけられたりすることもありますw


※注意
 ここで私が問いたい偶像とは、>23さんご指摘の
 「形を持ちえない形而上の価値を仮に物質で表現した象徴」の方でございます。
 (物質でなくても心の中に描いた一定の形をした一般に認識可能なイメージも含ませていただきます。)
 現在の日本の一般的、普遍的な教育を受け、知識をもっておられる方は(たとえ宗教者であったとしても)
 「それその物が神威を持つとされる偶像」を何の論理付けも行うことなく本気で信じておられる方はいないと思います。

 
 皆様の活発なご意見、お願いいたします。
25名無しさん@3周年:04/06/17 21:57 ID:drfn4FOt
>>19
聖書を自分の言葉で確認して行くこと。
それは、自己崇拝ではないと思うよ。
261:04/06/17 22:17 ID:tN9m143V
>18
>偶像崇拝は、
>崇拝してない他者を、寄せ付けなくなる。
>宗教の本質が、人の求心力だとしたら、
>偶像崇拝は、やっぱり、マズイでしょ。

ちょっとここに疑問です。

果たして信仰してない他者をその信仰に寄せ付ける必要があるんでしょうか?

排他的になるのは偶像崇拝が理由では無いと思います。
むしろ、実情を見ると偶像崇拝に理解を持たない人間の方が排他的と思われているみたいです。
排他的になるのは排他的な教義のせいではないですか?

宗教の本質は人の求心力ですか?
己の心を神といったものに投影し見つめなおす自省だと思います。
27名無しさん@3周年:04/06/17 22:22 ID:r1zFLBan
何、今更気取ったレス付けてんだよ、糞が
28名無しさん@3周年:04/06/17 22:26 ID:r1zFLBan
>>25
別にそういうことは言ってない。イワシの頭が足生やした
ようなのが群れなして歩いてるような世の中だからさ。
29名無しさん@3周年:04/06/17 22:32 ID:7wHNFC9r
>●なぜ「偶像」を崇拝してはならないのか?

無限・普遍の存在は、非物質的である
物質的な物は変化し生滅する以上、普遍の存在とは言えないからだ
そのような普遍の神に形状を与えることは、神の普遍性の否定であり、神への冒涜とも考えられうる(考えられた)
為に、神の像を作ること自体を否定する動きが出るのも当然といえば当然

ただ、まったく抽象的な存在を崇めることは、普通の人間にはとても難しい
そこで、その形而上の価値を象徴として表した像や、物理的な崇拝の対象を仮におくことになるのである

>●偶像無くして祈りはあるのか?

象徴を通さない祈りはあるにはある
神秘主義傾向のある宗教は、神(あるいは真理とでもいうか)と自己との一体化を説く
その境地では神と自己の区別はなく、神が自己であり自己が神である

> 現在の日本の一般的、普遍的な教育を受け、知識をもっておられる方は(たとえ宗教者であったとしても)
> 「それその物が神威を持つとされる偶像」を何の論理付けも行うことなく本気で信じておられる方はいないと思います。

いーや、偶像崇拝は根深い、舐めてはいけない
たとえば、現人神は幾人でもいる
私は神である、ってね
30名無しさん@3周年:04/06/17 22:36 ID:drfn4FOt
>>26
>>己の心を神といったものに投影し見つめなおす自省だと思います。

たぶん、偶像崇拝を肯定しているのも、それが原因だと思う。
個人主義にどっぷり浸かった、哲学好きの人達も、似たような考え方をしてます。

そういう人達を、頭から否定できるほど、自信があるわけではないですが、
自分と神との関係を見ていたのでは、宗教を理解するのは難しい。
人と人との関係に、視点を持って行くと、多くのことが見えてきます。
31名無しさん@3周年:04/06/17 22:41 ID:r1zFLBan
>>1
大漁だったな。そのまま大人しくしてろ、煽り厨め。

>>29
神秘主義で言う内なる神は対人自我(社会的自我)とは全然違うよ。
32名無しさん@3周年:04/06/17 22:46 ID:r1zFLBan
神智学や人智学は、その辺の取り違えをしてて、安っぽく
人間神格化をしちまうわけだね。その意味では>>29は正し
いんだけど。
3329:04/06/17 22:52 ID:7wHNFC9r
>>31
そうね
だから一応「自己」という単語を使ってみた
一応、象徴を介さない神との関わりだが、梵我一如やら色即是空の境地なんて、普通の人間には無理だな

>>32
しかし、現人神という偶像を崇拝する人の多いこと多いこと
 ・・・軍は天皇機関説問題に対して、何故こうも過剰とも思える反応を示した
のであろうか。天皇自身、異常なばかりの天皇機関説排撃運動に戸惑い、本庄
侍従長に対し「自分の位はもちろん別なりとするも、肉体的には武官長等と何
等変る所なきはずなり。従って機関説を排撃せんがめ、自分をして動きのとれ
ないものにすることは精神的にも身体的にも迷惑の次第なり」といったほどで、
しばしば軍方面の天皇機関説論議に批判的意見をもらしたという。こういう天皇
の態度に対し、侍従武官長の本庄陸軍大将は陸軍の態度を次のように弁明した
のだが、これは、軍が天皇機関説を徹底的に排除しようとした理由をよく表し
ている。

 軍においては天皇を現人神(生きている神様)と信仰しあり。これを機関説
により人間並に扱うが如きは、軍隊教育および統帥上至難なり。

若槻泰雄『日本の戦争責任』小学館ライブラリー
351:04/06/17 23:25 ID:tN9m143V
>>29
よく理解できました。

神=普遍的な存在
普遍的な存在≠生滅し続ける物質的なもの
だから、神の存在の真理を求める=偶像の否定
ということですね。
神の定義が普遍的なものであれば間違いないと思います。

>ただ、まったく抽象的な存在を崇めることは、普通の人間にはとても難しい
>そこで、その形而上の価値を象徴として表した像や、物理的な崇拝の対象を仮におくことになるのである

ただ、これは、象徴といいますか、偶像の範疇だと思うんですよ。個人的な感想ですが。

キリスト教でよく言われる、「神社は偶像崇拝だから云々」というのは、変だなと。
信じて無くても偶像なのかと?参拝したところでそれは礼法の一つでいいんじゃないかと?
人のうちいったらはじめましてと頭を下げる感覚と一緒とは考えられませんか?
我ながら無茶苦茶言ってますが(w
知ってるおじさんは「神社も神さんの作ったものだから初詣行ってええんでない?」(神さんというのはキリスト教の)
ということでしたが。

ちょっと思いつきですが聖書の内容から引き出された神のイメージというのは
一万人のキリスト教徒がいれば一万柱の神とへたすれば一万人のキリストやらモーゼがいると考えると
面白いですね。

>象徴を通さない祈りはあるにはある
>神秘主義傾向のある宗教は、神(あるいは真理とでもいうか)と自己との一体化を説く
>その境地では神と自己の区別はなく、神が自己であり自己が神である

キリスト教でいうならばクエーカーの方もそうなんですか? ちょっと興味あるんですけど。
361:04/06/17 23:41 ID:tN9m143V
>いーや、偶像崇拝は根深い、舐めてはいけない
>たとえば、現人神は幾人でもいる
>私は神である、ってね

結局、そのあたりなんでしょうね、最初に偶像崇拝の禁止と思いついた人が考えたのは。
「やれやれ困ったもんだな。アホばっかやの」と...。

特に日本のキリスト教が偶像崇拝禁止にやたらと必死なのは、
営業上の理由が多いような気がします。顧客囲い込み運動とでも言いますか。

>そういう人達を、頭から否定できるほど、自信があるわけではないですが、
>自分と神との関係を見ていたのでは、宗教を理解するのは難しい。
>人と人との関係に、視点を持って行くと、多くのことが見えてきます

これ後学のために知りたいです。煽りじゃなくて本当に。
私自身の行き詰まってる悩みの解決もこのあたりかもと思っておりますので。

>>31
 ごめんね。
37名無しさん@3周年:04/06/17 23:42 ID:drfn4FOt
>>35
>>ちょっと思いつきですが聖書の内容から引き出された神のイメージというのは
>>一万人のキリスト教徒がいれば一万柱の神とへたすれば一万人のキリストやらモーゼがいると考えると
>>面白いですね。

哲学的には、他者の捏造と言います。
その他者を回収するために、全知全能の神がいることになります。
偶像崇拝は、それを、具現化することで、求心力を失う事になります。
>29 さんの前半の説明と同じです。
38名無しさん@3周年:04/06/17 23:43 ID:r1zFLBan
>>35
何で、そこにクェーカーが出てくるのか知らないが、
ジョージ・フォックスはそういう教え方してたが。ただし
神は自己ではない、超越的な他者だ。
391:04/06/18 00:12 ID:Ae+w39I3
ほぇー他者の捏造っていうんですか...。かっこいいので今度使ってみます(w嘘です

まあ、はっきりいえるのは俺のオツムの
レベルでは、難しすぎるちゅーことだけですな。
ちょっと色々勉強してみます。哲学とか案外面白そうですね。

説明を下さった方々お付き合いくださって感謝です。大変勉強になりました。
ありがとうございました。

40名無しさん@3周年:04/06/18 00:39 ID:NF3li3ON
>>39
削除依頼出して、ヴォケ
41名無しさん@3周年:04/06/18 00:44 ID:NF3li3ON
あー、それから低脳なのは自分だったって謝れや。
42名無しさん@3周年:04/06/18 00:49 ID:NF3li3ON
>>1
何とか言えや。また浅知恵付けて分かった顔されたら
た、たまらんからなぁ。
43アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 01:00 ID:Zebw6jkU
まあ、2チャン1の偶像礼拝者といえば、
ご存知、埼玉のチンパンジー君、「我」さんだね。
彼は高校生の頃からイシスを拝んで、
今は、かばやのイシスにご執心だ。

44名無しさん@3周年:04/06/18 01:01 ID:NF3li3ON
>>37
「超越的内在」って言葉、知らん?
45アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 01:04 ID:Zebw6jkU
おいらは我さんがイシスをいくら拝もうと知ったこっちゃないし
禁止しようとも思わないよ。
意思選択してのことだからね。好きなものはしょうがないよね。
46 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 01:05 ID:G92HfzAc
>>38
フォックスのいう内なる光は内住される聖霊様。
47アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 01:06 ID:Zebw6jkU
だが、最近の我さんは、他人にイシス礼拝を強要しようとするから問題なんだよ。
そういうことはやめてほしいよね。
48 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 01:12 ID:G92HfzAc
ローマ・カトリック教会が実質上異教の女神を「天の女王」としてマリア崇拝をしてきた事実は、
こちらの本やHPで確認できる。

『天の女王との戦い』byピーター・ワグナー マルコーシュ・パブリケーション社
『山羊の国から羊の国』byビル・ハモン

www.ciasia.net/gideonsarmy/

www.tcc-nara.org/C-itr/C-itr44.htm
49アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 01:21 ID:Zebw6jkU
>>46
聖霊に「様」つけるのやめれ。キモイから
50 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 01:22 ID:G92HfzAc
人間にさえ、様をつけることがあるのに、
聖霊様は全能の神なのだから様を付けることに何の不思議があるだろうか。
51名無しさん@3周年:04/06/18 01:33 ID:NF3li3ON
俺も電球状態になった時は、神様って風ではなかったな。
引き返し不可能だとは思ったけど。
52名無しさん@3周年:04/06/18 01:39 ID:uaVCVIMM
>>44
言いたいこと、わかる(w
でも、そんなこと説明して、理解できるのか、
俺には、説明する自信がない。
53名無しさん@3周年:04/06/18 01:45 ID:NF3li3ON
ああ、ここでもめると「聖霊様、お休みなさい」を
言ってもらえなくなる(滝汗
54アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 01:57 ID:Zebw6jkU
>>48
そうかはキリスト教ですか。
豚肉は鶏肉ですか。
イシスはマリアですか。
牛は馬ですか。
サルは人ですか。
55アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 02:00 ID:Zebw6jkU
>>50
きもいよ
56 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 02:02 ID:G92HfzAc
創価学会にも自称キリスト教のリベラル社会派にも救いは無い。
豚肉も鶏肉もたんぱく質の摂取ができる。
ローマ・カトリックは異教の女神信仰を取り込んできた。
牛馬という日本語がある。
不信仰のリベラル、エキュメニカル書派、ローマ教徒らは、
サルから人が進化したという仮説を無批判に受け入れてしまっている。
57アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 02:02 ID:Zebw6jkU
>>50
イエスのことを「みこさま」て呼べよ。
父を「おとうさま」と呼べよ。
キモイよ。
58名無しさん@3周年:04/06/18 02:08 ID:NF3li3ON
>>1 
  _,,.. -‐-.、.         _,,.. -‐-.、.
  (エ     `'‐.、  -‐ '"エ      ヽ.
  ` ‐-- ‐ ' "  :、           )
              ヽ         (
               :、        )
                i、      (
                i、      *
                 i、
                 丶.
                  \
                    丶.
                      \
                        丶.
                          ‐、.
                         ,.‐エ丶  丶.
                       /    ヽ  丶.
                    ,/      ヽ.   i、
                   _β⌒ヽ___        ゝ _. l.
                 ,(  メ)
                ⊂  |
                    | ,,,〜
                      ∪∪
         ,,,,,,,,,,,,,,,,,,,/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
     ,,,,,,,,,,,,,,,,,, __/    ヽ   |''''''''''''''',,,,,,,,,,,,,,,
''''''''''''''''''''''───  |  /    |   ヽ ̄ ̄ー――'''''''''''''''''''''''''''''
         __/           \__
―――─ ̄ ̄   / ,    '     ヽ  |    ̄ ̄ー――─―
          ' '''' ''' ' '''' '''''''' '' '' '''''''' '' '' ''''''' ''


59名無しさん@3周年:04/06/18 02:14 ID:uaVCVIMM
>>58
>>超越的内在
(コピペ)
内在化された超越者の視点、などというとわかりにくいかもしれないが、
要するに普遍性のある視点ということであり、誰にとってもそう見える、誰もがそう考える、
そういう視点を意味している。

こういう意味なら、説明できる。

俺は、神の人間内在性を言ってると勘違いした。
60アルミだ ◆yNjuU44/GA :04/06/18 02:19 ID:Zebw6jkU
>>50我氏に言っとけ
「かばやのおまけのイシス像を買わせるのだけはやめれ!」と。
61名無しさん@3周年:04/06/18 02:26 ID:NF3li3ON
あのシレアーヅ、マッドメン風で悪くないとも思うけど。
62 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 02:31 ID:G92HfzAc
カバヤのおもちゃでレア物はいくらかで買ってもらえるらしい。
ただ、どれがレア物になるかなんて何年か何十年かかからないとわからん。
チョコエッグはふくろうが人気があったそうだ。

ttp://www.kabaya.co.jp/topics/topics.html
63名無しさん@3周年:04/06/18 03:05 ID:y7SOKkPg
けっきょくなにをやってもおなじこと
64名無しさん@3周年:04/06/18 10:28 ID:NF3li3ON
>>62
ルーブルだか大英だかのみやげ物に採用されたんだよね。
65名無しさん@3周年:04/06/18 13:36 ID:NF3li3ON
電球状態の時は、このレスを付けてる状態の「俺」は、
習慣的な価値観の体系で形成されたヘドロみったいな
執着心の塊としか感じなかったよ。
66名無しさん@3周年:04/06/18 13:38 ID:NF3li3ON
死んで残るのがあの魂の輝きなら、
地獄の火に焼かれて良い部分って
のは確かにある。
67名無しさん@3周年:04/06/18 16:27 ID:Exkb3BtI
                ____
              ''"::::::::::::::::::::ヽ
         \   ∠::::ノ│ヘ::::::::::::: ヽ|ヽ ====
          \ / ●   ゞ::::::::::゙ |、|  ======
           '\       ─:::∪:: |、|
         ∠::|  X\   ●" イ:::::|-|    >>58そんなエサで私がァ――!!☆
         ∠::、(_/      /:::i/⌒l
            /\    ∪/::::i/ ̄/  =====
            〈  `ー┬イ::::∠ _ノ  ====
            \ \_     \
             \∠ ̄)  _/\   ======   (´⌒
               | ̄ _,/___ \___  (´⌒;;(´⌒;;
                ̄ ̄\__|_)_|_)(´;;⌒  (´⌒;;  ズザザザ
                               (´⌒; (´⌒;;;


68名無しさん@3周年:04/06/18 19:50 ID:uaVCVIMM
神学出身の人にとっては、自明のことでも、
一般の人は、私も含めて哲学までしかやってないから、
とても興味のあるテーマだよ。

 「成人した世界」の住人と神との関係はどうなのか。愛の本質は相手をその真正の存在に成長させることにある。
自由なる主体として成長し行くことが人間の真正の存在の根底をなすが故に、神の愛は我々が大人になることに矛盾しない。
人間の大人になる力の供給源こそ神であろう。こういう発想は存在論的なものであり、
神と人間とのもつ人格的・対話的な我と汝の関係から逸れ、とかくするとその関係を神秘主義的な存在関係に
変えてしまうことを恐れるのであるが、併し、神を我々の存在の根底とか、あるいは、力の供給源とかいうような存在論的な
言葉で表現する以外に仕方のない面が確かに存在する。要は、止むを得ず存在論的発想をしなければならなくなっても、
実存論的な人格関係を忘却せず、それと矛盾しないように努めることであろう。
そして、真に神を知ったものは、――神が存在論的に考えられている場合でも――神のこの世からの超越を知らされ、
この世の一切のものを神と同一視する偶像崇拝から解放されるのであるが、
これこそ成人した人間の世界への態度以外の何ものでもない。
神を知らない者は、知らずして世界内の何ものかに自分の生を依存させているのである。
69名無しさん@3周年:04/06/18 20:04 ID:fMgntTIY
「禁止」するのは低脳のやり方
70名無しさん@3周年:04/06/18 20:11 ID:NF3li3ON
信仰もない連中に偶像崇拝だけ禁止してどうする?w
71名無しさん@3周年:04/06/18 20:18 ID:IeisPBPT
偶像崇拝してるから世の中が悪くなるとか言って
偶像を破壊する香具師
72名無しさん@3周年:04/06/18 20:20 ID:NF3li3ON
押し付けて来ないなら放置が基本だろ。もちろん、その場合、
価値観の共有なんてものは成立不可能だが。
73名無しさん@3周年:04/06/18 20:23 ID:NF3li3ON
ところがどっこい日本人ってのは、どうも一枚岩で
なければ安心できないようなところがあって、結局、
押し付けをするのは偶像崇拝者の側だったり。
74名無しさん@3周年:04/06/18 20:34 ID:NF3li3ON
「形あるものはいつかは滅びる」って言うし。滅びるものに
依存するものは、それとともに滅びる者。
75名無しさん@3周年:04/06/18 20:42 ID:bUJu8sXx
火事で焼けるような仏像拝んでも仕方なかろう。
76名無しさん@3周年:04/06/18 20:59 ID:NF3li3ON
原始仏教はそうだな。南方のパーリ語使う仏教は、まだ
そんなイメージ残ってるね。セットでバラモン教神話が
入っていると、そっち系の像がありそうだけど。
日本の仏教は中国経由で道教の影響なのかな?
77名無しさん@3周年:04/06/18 22:15 ID:S1pFNvp1
バクトリアでギリシャの彫刻文化と出会ってますからね。
78名無しさん@3周年:04/06/18 22:19 ID:tH8SPbPU
>>75
それを言うなら火事で焼ける十字架も…

仏像も象徴だよ
仏像そのものが崇拝の対象ではない
禅では「祖に会えば祖を殺せ、仏に会えば仏を殺せ」と言うな
この殺すべき仏は、このスレで言うところの偶像としての仏だろう

>>76
…ガンダーラ
79名無しさん@3周年:04/06/18 22:30 ID:NF3li3ON
あー、バクトリアってアフガンの北部ね。シルクロード経由。
タリバーソは石仏嫌いだったが、現地ではイスラムとの混交が起
きてるって話だったな。
80 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 22:33 ID:G92HfzAc
>>78
もし、愚かな女性たちがするようにお守りのように十字架を持つとか、
ローマ・カトリックのロザリオのようにマリア崇拝のために用いるなら、
それは偶像となる。

また、仏教の刻んだ偶像は明らかに偶像である。
刻んだ物であるということだけではなく、異教のものだからである。
仏教に救いは無い。

81名無しさん@3周年:04/06/18 22:38 ID:NF3li3ON
イスラムも偶像崇拝嫌いだけど、聖地巡礼が盛んだもんな・・・。
82名無しさん@3周年:04/06/18 22:39 ID:S1pFNvp1
>>80
勤行してる?
83名無しさん@3周年:04/06/18 22:43 ID:7LWttiLS
偶像ない宗教なんてあるの?
84名無しさん@3周年:04/06/18 22:49 ID:NF3li3ON
宗教なんてものは、入り口には必ず立像の
一つも置いてあるのが普通だわな。それが
全てと思うのは、中に入っていかないから。
85名無しさん@3周年:04/06/18 22:50 ID:tH8SPbPU
>>80
>ローマ・カトリックのロザリオのようにマリア崇拝のために用いるなら、それは偶像となる。
>また、仏教の刻んだ偶像は明らかに偶像である。
>刻んだ物であるということだけではなく、異教のものだからである。

その立場に立てば、偶像と言うことになるだろう
逆に言えば、別の立場に立てばいかなる十字架も偶像になる
たとえばプロテスタントは十字架そのものを持たない
イスラム教とも神を象徴するものを持つことを禁じている
彼等からすると、どのような十字架も偶像に過ぎないからだ

>仏教に救いは無い。

ほう!
救いがないということを証明できるかい?
「聖書に書いているから」とかでなく、他宗教の者を理屈で納得させられうるか?

単なる信仰告白なら説得力はないですぜ
なぜなら仏教で救われたと主張する人も大勢いるからな

万人を納得させうるなら、世界はとっくの昔にキリスト教一色になっているだろうさ
でも、未来永劫そうはならないだろうね
86 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 22:50 ID:G92HfzAc
>>82
イスラムや仏教のような偶像崇拝の迷信の崇拝者がそのようなことをする。
87 ◆IbYG6dQTTc :04/06/18 22:54 ID:G92HfzAc
>>85
>>救いがないということを証明できるかい?

イエス・キリストが再臨され、仏教の者、異教の者らを、すべて滅ぼされます。
すべての人は罪人だからです。
その日が来れば「証明」できるだろうが、そのときには手遅れです。
ですから、手遅れにならないうちにイエス様を罪の身代わりとして死なれ、
よみがえられた救い主、主、と信じ、受け入れてください。



88ネットサーファー@~の國:04/06/18 22:55 ID:vTMoVw0n
仏教には10個も救いがあります

金剛の真心を獲得すれば、横に五趣八難の道を超え、かならず現生に十種の益を獲。
なにものか十とする
。一つには冥衆護持の益、
二つには至徳具足の益、
三つには転悪成善の益、
四つには諸仏護念の益、
五つには諸仏称讃の益、
六つには心光常護の益、
七つには心多歓喜の益、
八つには知恩報徳の益、
九つには常行大悲の益、
十には正定聚に入る益なり。

[顕浄土真実教行証文類 信文類三(末) 現生十益]

89名無しさん@3周年:04/06/18 22:56 ID:Zebw6jkU
>>88
全部地獄行き
90名無しさん@3周年:04/06/18 22:57 ID:Zebw6jkU
>>88
神は三位一体だけ。ほかの霊は悪魔。
仏は悪魔。
91名無しさん@3周年:04/06/18 23:00 ID:NF3li3ON
92ネットサーファー@~の國:04/06/18 23:00 ID:vTMoVw0n
仏教で悟れば
転迷開悟、
すなわち、悪魔や地獄などに心が煩わされることがなくなるのです。
悪魔や地獄を語ることに何の意味がありましょう。
93名無しさん@3周年:04/06/18 23:04 ID:NF3li3ON
「聖書はそれが書かれたのと同じ精神を持って読むべきである」。
                                  イミタチオ・クリスチ

これを忘れると、聖典という偶像を崇拝し始めるね。
94名無しさん@3周年:04/06/18 23:04 ID:LBdaOO0L
95名無しさん@3周年:04/06/18 23:17 ID:tH8SPbPU
>>87
>その日が来れば「証明」できるだろうが、そのときには手遅れです。

いーや!
是非、今証明してもらわないと!
単なる信仰告白的な「真実は我等のみに在り」な主張ならイスラム教徒やヒンドゥー教徒でもできますぜ?
96名無しさん@3周年:04/06/19 00:10 ID:yuQ6lBcs
>95
証明むりでしょ
原罪という証明不可なものが根拠なんだから
旧約って神話の中でもかなり出来損ないですからね
その証明不可な原罪を救ってくれるっていうのは完璧に証明不可
97名無しさん@3周年:04/06/19 00:24 ID:0RrgSW6U
楽園追放は象徴神話だろ。知恵を付ければ苦労が増す。
知恵の実を禁じたのは神様の思いやりかな?w
98名無しさん@3周年:04/06/19 00:37 ID:ejwDrP/G
>>96
いや、実のところ証明出来ないのは他の宗教も同じ
形而上の存在を証明することは、誰にも出来ない
証明できないがそうであると信じる、これこそが信仰であり宗教
自分が真実であると信じているだけであって、真実と証明されたわけではない

で、その証明されたわけでもない真実を、あたかも証明済みであるかのように主張するのは
いささか狂信的であると思いますね

私はキリスト教が真実でないとは言いません
真実でないことを証明することも出来ないからです
ただ、キリスト教の神話や象徴が私の肌に合わないと言うでしょう

>>97
>楽園追放は象徴神話だろ。知恵を付ければ苦労が増す。

知恵というより自我でしょう
自我によって人は世界から、さらには母親の胸から切り離される

>知恵の実を禁じたのは神様の思いやりかな?w

さあ?
神はアダムとイヴが知恵のみを食べることぐらい、お見通しだったでしょう
99名無しさん@3周年:04/06/19 00:38 ID:yuQ6lBcs
>知恵を付ければ苦労が増す。
どっちかっていうとさ
知恵をつけたのは、その苦労を克服するためだろ?どう考えても
知恵をつける以前から苦労はあったはずだし、
だとすると楽園追放神話ってただの人間の原罪をつくためと
ユダヤの自分たちの血統証明の捏造にしか思えんが
100logos ◆O4Lg7ZiyvI :04/06/19 00:40 ID:h+kmr7o0
色々だな。
自分と言う偶像を崇拝する香具師の、何と多い事か。

この漏れ自身もな。
101名無しさん@3周年:04/06/19 00:40 ID:yuQ6lBcs
>真実でないことを証明することも出来ないからです
>ただ、キリスト教の神話や象徴が私の肌に合わないと言うでしょう
原始仏教むきですかね?
ありがままの状態を受け入れて、自己の心の持ちようで
その捕らえ方を変えようとするってのはどうでしょう?(釈迦の説いた基本ですが)
102名無しさん@3周年:04/06/19 01:00 ID:0RrgSW6U
>>99
一つ苦労を克服すれば、更に大きな苦労に出くわすだろ。
103名無しさん@3周年:04/06/19 01:13 ID:AGyTdjE7
>>101
一応は仏教徒です

世界のありのままを捕らえる、これのなんと難しいことでしょう
歴史状況によって制約された色眼鏡をつけざるを得ない普通人には至難の技と言われています。

ただ、制約された自我を介さなければ、そこにはありのままの無限の世界が広がっているという
予感を持つことは普通人にも出来るのだと思います。
(私は、どんな人間でも自我を越えた世界、宇宙を動かす力、
形而上の力を薄々であれ感じているものだと思っています)

捕らえどころのない真実、形而上の世界とどう関わりを持つか?
これは世界のあらゆる場所や時代で追い求められたテーマでしょう

で、結局、真理の世界と関係を持つには、神話や象徴といった隠喩・オブラートに包無しかないでは?

そして、そのオブラートも、その時代や国にあったものでないと受け入れられない…
だから、宗教や神話が統一されることもない、と思っていますね。

神話や象徴、教義は(>>1にとっては偶像ですか)は此岸から彼岸へと渡す筏であり
それを否定するなら
「仏に会えば仏を殺せ」
「神のために神を捨てよ」
この辺を実行するしかないでしょうね
104名無しさん@3周年:04/06/19 01:18 ID:YX3it1w/
>>103
禅やってみれば。
105名無しさん@3周年:04/06/19 01:27 ID:Z/udo/AG
>>人間にとって、もっとも大切な偶像は自分です。
>>彼がもっとも熱心に崇めているのは自分自身なのです。
>>原罪の本質は偶像崇拝にあります。
>>誘惑者の目的は、万人が自分自身を自分の神として崇めるようになることでした。
>>つまり、自分にとって何が善であり何が悪であるかを自分勝手に決めさせることが彼の目的でした。
106名無しさん@3周年:04/06/19 01:39 ID:AGyTdjE7
>>105
善と悪を知る知恵の実、か
自我のない赤子や胎児には善も悪も存在しないね
(そして、胎児以前に人は…)

うむ、人は自我に執られるものだな
自分自身の世界・価値観を絶対視するものだ
仏教でも、そのような我執から苦悩が起こるとしている
そして我執を滅することで、手前勝手な善も悪も消え去るそうだ
107名無しさん@3周年:04/06/19 16:58 ID:0RrgSW6U
そうそう、知恵の実が教えてくれるのは、即物的な
利益のための知恵ではないってことだね。
108名無しさん@3周年:04/06/20 11:02 ID:eDLjFZ05
テスツ
109名無しさん@3周年:04/07/21 09:57 ID:w2BrnGsn
知恵の実ですか
110処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :04/07/21 10:01 ID:1PfHuyYl
馬鹿に付ける薬みたいなもん
111名無しさん@3周年:04/07/22 21:35 ID:eSaWRip1
 聖書は神さまが人を創造されたとあります。神様こそ偶像と思うでしょうが、それでも神様は愛です。
ここで多くを語りませんが、、、実際に教会で牧師先生や、教会の仲間にどんどん疑問をぶつけていただくことを推奨。
 神様なんて偶像では?と問題提起されることは神様と関係をもっておられる途上にある証拠です。
ほんと疑問は現実の世界でクリスチャンにぶつけてください。
112&lro;:04/09/13 20:04:19 ID:3w1J1X4j
 ‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌‌
113名無しさん@3周年:04/09/22 17:02:34 ID:/qQ1lsNu
>>1 偶像崇拝無くして宗教心は成立しないのだ。

なんか、、、凄い歪んだ意見だな。
まるでわかってない。まるで話が繋がってない。

放置!
114処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :04/09/22 17:19:52 ID:z/fmPCNS
日本人だもの、っつかageるなw
115処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :04/09/22 19:49:40 ID:z/fmPCNS
どんなに飾り立てても俗は俗さ。心底腐ってりゃ、テメエの
腐ってるのにも無感覚なだけだ。
116処刑ライダー ◆.EDMOUBKE2 :04/09/22 19:53:24 ID:z/fmPCNS
おまいら、他でもない宗教板で、そこいらの陳腐な
常識感覚が素通りするとか思うなよ?
117武庫川女子大学総長:04/10/16 08:02:38 ID:xN5rFVUr
大川隆法の写真に手を合わすなんていうのだったらハラーム(禁止行為)に該当するだろう。
あれでは、偶像崇拝は非科学だと分かっちゃうじゃないか。
おいらも偶像崇拝はしないぜ。
118名無しさん@3周年:04/10/16 08:07:50 ID:EBXF1Z9o
>>117
ナザレのイエスを創造主とすること自体、実際には偶像崇拝だろうが。
119名無しさん@3周年:04/10/16 08:49:26 ID:bS98K+fu
偶像崇拝への戒めは要は人間や像を拝むのではなく神そのものを拝めという意味だろう。
形にとらわれて本質を見失うような人が多いからだろうな。
禁止というよりはそこへ陥りやすい意識への警告。
120名無しさん@3周年:04/11/02 23:15:17 ID:Lrx6nc5D
だから...
神そのものをおがめっていうけど
神そのものの定義が十人十色で
教会でみな仲良く拝み倒してますが
隣でおがんでる奴の「神」というのは
私にとっての「偶像」であるってことでしょ?
神いうものが厳密に定義しきれないと言うことでしょ
牧師なりが定義を行えばそれは、神じゃなくて
牧師が作った偶像を拝むって事ですな。
...要はバランス感覚か?
121名無しさん@3周年:04/11/02 23:21:57 ID:Lrx6nc5D
ああ、すんません。私のバランス感覚とは
「今私が拝んでるものは偶像かもしれない。」
「でも、これは神を知る方法である。」
と考えたりする事かも。
122名無しさん@3周年:04/11/06 16:08:05 ID:D5w1v79M
宗教は

押し付けるな! 脅すな! でしゃばるな! 嘘つくな! 儲けるな! 
123名無しさん@3周年:04/12/13 22:18:20 ID:TAYDMhrP
阿含宗桐山教祖の逮捕歴

昭和二十七年八月十六日 詐欺容疑、契約違反の容疑で逮捕
警視庁西新井署

十二月手形詐欺容疑で逮捕
千葉県松戸署

二十八年八月 酒税法違反 私文書偽造容疑 逮捕
警視庁防犯課

二十九年 三月酒税法違反 私文書偽造に対する第一審判決
五月入所
十月東京高裁酒税法と私文書偽造により有罪


124名無しさん@3周年:04/12/29 15:15:32 ID:IHUNeoIh
偶像・偶像禁止にこだわることが筋違いなのであって、
拝んでも拝まなくても大問題でないのでは。
125名無しさん@3周年:04/12/29 16:46:09 ID:ltkg1PH/
>>124
まさしくその通りだ。
126名無しさん@3周年:2005/03/27(日) 21:13:39 ID:S8XK1pMl
偶像崇拝が危険だとは思いません。
多神教の偶像崇拝だと問題ないと思います。
一神教が危険なのです。
一神教は排他的で、多神教をプリミティブだと
異教徒だと迫害します。
よって一神教の偶像崇拝は危険だと思います。
127名無しさん@3周年:2005/03/28(月) 01:13:11 ID:Cui0CG55
偶像を偶像だと思いながらも崇拝する形式美のような物は
存在しますか?巧く説明できないけど...。
128名無しさん@3周年:2005/03/28(月) 01:29:54 ID:TY2RQa0m
>>127
何百億円とかするもの凄く美しい彫刻などの芸術品はどうでしょうか。
それが自分のものになった時や、自分で有名な芸術家に作成を依頼した場合など。

偶像だとわかっていながらも、その美しさに惹かれて崇拝対象になってしまうかもしれません。
129名無しさん@3周年:2005/03/28(月) 01:53:00 ID:Cui0CG55
>>128
それもあるけど、なんというか、無形文化財的な意味です。
儀礼とか典礼と言われてる物も含めて。
130名無しさん@3周年:2005/05/27(金) 22:26:01 ID:7uJVzx6K
我さんは低脳
131名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 23:06:34 ID:MKOyTzn/
誰も見てないかも知れないが
今更ながら、>>1の論を要約+補足すると

人間が「崇拝」したり「信仰」するという心理は
偶像を媒介せずに存在し得ない。

偶像を禁じてる宗教においてもそれは同様で
神そのものを崇拝しているというより、
個々の自我の中に形成される「神のイメージ」を
崇拝しているわけである。

この「神のイメージ」は、信仰する者がそれぞれに
一定の寓話をふまえ、作り出したもので、
広義の「偶像」にあたるのではないか?

と言う話だとすると結構、興味深い話だと思うが。
>>1はなかなか深く考えたと思う。
でも、どっか論理に瑕疵あるかな?
132名無しさん@3周年:2005/06/01(水) 23:08:37 ID:ais+c9XJ
低能、第三の波の教理の教会はとくにそうです。
偶像の霊を清めるのにピンクの紙に罪をかいて燃やして祈ると
お祓いができます。正統派プロテスタントの教会では焚き火の
お祓い、祈りを推奨しています。
133名無しさん@3周年:2005/06/05(日) 09:44:47 ID:WS1+yl1h
今更ながら >>1 は良い事を言うなあ・・・
134名無しさん@3周年:2005/07/23(土) 20:44:02 ID:+HJRB3Lo
イスラム教は偶像崇拝禁止
135ユウレイマン:2005/07/24(日) 14:04:02 ID:lwyWpexP
唯一神もまた、形を与えなかっただけの偶像であると私は思う。
無色透明っていう意味ではなく。
136名無しさん@3周年:2005/08/14(日) 01:33:36 ID:lXglWyIr
おお、まだあったage
137名無しさん@3周年:2005/09/03(土) 05:31:30 ID:Ub28/8ul
 白人の宗教を信じる日本人は
日本人のアイディンティティを
金繰り捨てた大ばか者だ。
138220:2005/09/03(土) 08:09:28 ID:5kzXZygt
イマジネーション不足の問題とイメージ固定化の問題など
139名無しさん@3周年:2005/10/19(水) 18:43:15 ID:M1hTYJGZ
神道も偶像崇拝禁止
140名無しさん@3周年:2005/10/19(水) 19:38:58 ID:TcEGw40s
偶像は詐欺師たちのためにあるもの。

ある偶像をつくり、それに信仰心を持たせる。

偶像を拝むことにより、御利益などがあると教える。

しかし、その偶像には所有権があるわけだ。

所有権のある者に逆らうことなく、それを布教する

人間を先生と尊敬し、独裁国家が築き上げられる

可能性がある。人の自由意志、人の一生を奪う詐欺師

を生む。
141名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 18:52:10 ID:ganjh0PW
偶像を拝ませてそれで食べていくことが悪いといっているようなもの。>>140
偶像のおかげで海外旅行も行け、衣食を得ることができるし、信者の
信仰のおかげでお金がもらえる。別に社会で一生懸命働かなくても生
活ができる。別に悪いことじゃない。
142名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 19:12:49 ID:Zjsa6uKZ
>>141
なんの理由にもなってねぇよ!WWW
カルトはカルト!
馬鹿洗脳嘘まみれ!
143名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 22:46:32 ID:FctmNT8V
偶像を拝ませて御利益があると教える。そして信者はありがたがって
それを拝む。それでこの世で幸せなんだよ。
そしてその偶像のおかげでわれ等も幸せになる。その偶像の御利益で
別に熱心に働かなくても衣食が楽に得られ、楽しみが得られる御利益
が実際にあるのです。>>142
信者はわれ等に対して金銭を与えてくれる。どうしてそれを馬鹿なこ
とだとか悪いなどと言うのか。別に偶像は悪いことじゃない。
144名無しさん@3周年:2005/10/22(土) 22:53:26 ID:xg+FQk9R
それは、割り切りすぎってもんだよ・・・
145名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 07:02:52 ID:6++R1anT
偶像を拝ませ楽に暮らす人には知恵がある・・・・・・・・・・・
146名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 07:37:24 ID:5w2KKUtw
良い宗教とはなにか?
信者が自分の信じてる教義のなかの
偶像の部分と哲学の部分を区別してるんじゃないか。
宗教者も「こんな教えもありますが、こんな事を昔の人は考えたんでしょう。
よく考えればいまもそういうことがありますね。」
といえる宗教。

聖書にしても、お経にしても、コーランにしても
それが出来なければ偶像化してしまう。
偶像を廃するというのは、ただ信じるのではなく、なんでかと理解しようと考えることなんだろうな。
いろんな宗教の祖師が偶像を遠ざけているが
その偶像とは仏像や十字架を指してるのではなく、知性なき盲信とかを指しているように思う。
どう思う?
147名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 18:21:46 ID:RWnwztEt
偶像を拝んで御利益を望む人。偶像を拝ませて御利益がある人。
世の中の不安、不満を偶像を拝ませることで解消し、死後の不安まで解消し
てあげる。世の中の災難を自分の力で乗り切ることができない人、この偶像
を拝んで耐えれば、その後きっと良くなると教える。どんなことがあっても、
他人を害するような悪いことをするなと教える。人生は全て順調とは限らな
い。

人に偶像を拝ませ、安心を与えること。それで人から金銭を受け取って生活
をすることは悪いことじゃない。教えを理解する知性のある人が救われる?
知性のある人も人生を誤まることもあるし、偶像を信じて信仰に没頭する人
は、世間に反しない教えを根本とする教義があるものに限って人生を誤まら
ない。教えだけでは「そうですか」だけで終わる場合が多いから言わない。
148名無しさん@3周年:2005/10/23(日) 19:33:11 ID:60a7xDL3
偶像を非難するより、他人を害するような悪い行いをする人を非難すること。
偶像を非難するより、世間に反する行いと、信じないと地獄に落ちるなどと
脅す宗教を非難すること。
信じて救われ、世間に反しない行為と他人を害しない行為を教えているなら、
偶像を非難する人は良いことをしていない。
知識のある人が必ずしも良いことをしているとは限らない。勉学が優秀でも、
浮気をする人もいる。学んだことはその場限りで終わる場合は多い。
149名無しさん@3周年:2005/11/20(日) 17:42:12 ID:l/ow5htO
来世利益をうたう宗教も信じません!
150名無しさん@3周年:2005/11/21(月) 23:37:12 ID:NXAytzVD
>149
知らないことを知ったかぶって「こうだ」、「こうしろ」というのは
厳密に言えば詐欺だとか騙しだよな。
宗教じゃなくて宗教者がさ。
151名無しさん@3周年
偶像崇拝は健康によい。