そりゃあ、殺人組織の現構成員は見たくないだろう
証人林泰男被告
林被告は95年3月18日、第6サティアンの村井元幹部の部屋に、林郁夫、広瀬健一、横山真人の3被告とともに行く。
証人「『君たちにやってもらいたいことがある。地下鉄の中にサリンをまくことだ』と言われた。強制捜査妨害のためと」
検察官「どう考えた?」
証人「多くの人が傷つくからしたくない、と」
検察官「サリンがどのようなものか知ってたか」
証人「湾岸戦争の報道や、麻原の説法にも出てきた。私自身も製造プラントに携わりました」
検察官「拒絶したか」
証人「いいえ。村井さんが承諾を促してきたので、ほかの者がうなずくのを見てうなずいた」
検察官「その前に村井は何か言ったか」
証人「断りたかったら断ればいいんだよ、と」
検察官「どう思った」
証人「残酷だと。断ったら必ず報復がある。命令は麻原の意思だから断れない」
検察官「麻原の指示と判断した根拠は」
証人「麻原から変装用のカツラをかぶれと指示があった、と村井さんが言っていた」
検察官「承諾後は?」
証人「具体的な指示があった。まくべき目標を、警視庁のある霞が関。そこを通る三つの路線。犯行日時を20日朝の通勤時間と」
・・・・・
アレフ人は林泰男他自供してる元信徒はみんな大嘘つきと思ってるのかな...
954 :
名無しさん@3周年:04/02/13 00:18
師やサマナの破戒が日常茶飯事なのか?
実名入りで具体例をレポしる!
955 :
名無しさん@3周年:04/02/13 00:35
1000まで残り少なくなっきたので自然主義的誤謬の締めくくりをしておきたい
「事実から規範を結び付けない」とは
つまり、「悟った事実」から「善悪などの規範」を導かないということである
事実とは「悟ったことである」、規範とは「悟った事実とは関係なく、別に導き出すものである」
ということである
宗教を志す者は
悟るという事実と
規範を導き出すということを
関係させることなく別個に身に付けてもらいたい
きっと、あなたのためになるだろう
956 :
名無しさん@3周年:04/02/13 00:41
「自然主義的誤謬」をもっとわかりやすい言葉で置き換えると何になるの。
なるべく自分の言葉で書いてほすぃ。バカでスマソ。
958 :
名無しさん@3周年:04/02/13 00:47
>>955 悟りの定義とは善悪を越えてるんだけどな・・
二元的論理の中に非二元的なものを無理に挿入しようとするから、
矛盾が出てくるんだよ。
959 :
名無しさん@3周年:04/02/13 01:02
>>958 >悟りの定義とは善悪を超えている
その定義が自然主義的誤謬を犯しているのである
規範とは「善悪について語ること、そのものが規範になる」のである
「悟り」という事実と
「善悪を超えている」という規範が
結びついて自然主義的誤謬になっているのである
>>956
今まで書いたものを読んでほしい
それでも伝わらなければ、インターネットで検索してほしい
960 :
名無しさん@3周年:04/02/13 01:21
>>959 「その定義」という事実と
「自然主義的誤謬を犯している」という規範が
結びついて自然主義的誤謬になっているのである
962 :
名無しさん@3周年:04/02/13 01:56
955いいこと言ってるんだけど、
もっと簡単な言葉で言える内容な気もする、、、。
、、で結局955はアレーフはなんだと言いたかったんだっけ?。w
何を言いたかったのか印象に残らんぞ、オイッ!
2行以内で言ってほすぃ。これは新手の荒らしでつか?
963 :
銭形金玉太郎:04/02/13 01:57
麻原被告は本当の意味で空を説いていなかったが、知らなかったわけではない
ようだ。時々説法の中で言及していた節がある。しかしあまりにオウムの教義と
かけ離れている為に弟子達は理解できなかったようだ。
唯一理解していたと思えるのは頭の良い上祐氏だ。
964 :
名無しさん@3周年:04/02/13 02:00
上祐さん抜けちゃったらホント教団にはアホしか残ってないかも。
965 :
名無しさん@3周年:04/02/13 02:24
>>964 ギャルとか応援団とかね。(笑)
臭凶団体と名も変わる。
966 :
名無しさん@3周年:04/02/13 02:41
それ以前に事件後も鬼畜を信じて残ってる奴らにマトモな人間が一人でもいるのか?
> その通りです。
>バブル崩壊後の今の日本の精神の荒廃は寒々しいものが有ります。
>巷においては兇悪事件は頻発し、刹那主義や金銭本位の人が増加しています。
オウムが兇悪事件とか言ってる
968 :
名無しさん@3周年:04/02/13 06:08
>小乗というものを、精神世界を縦軸Yにとり、現実世界を横軸Xにとる座標
>(X,Y)で表してみますと(0、∞)では無いかと思われます。
>つまり現実生活は限りなく無に近づけるが、意識は無限大に広げると。
>そして大乗は(A,∞)であると。
>なぜ現実世界が無限大でないかというと、それは例え膨大に広い世界であっても有限だからです
>つまり小乗は限りなく横軸を無視して縦軸に特化してゆくのに対して、
>大乗は救済のために横軸も考慮するというわけです。
>またこれによって修行者の器の幅を広げることが可能となります。
>よって金剛乗も広義の意味においては大乗かと思われます。
違います。
小乗=(マイナスorプラス,限定付)
大乗=(無執着,∞)
小乗は相対的なところに陥る。
たとえばあるところに戒を保って解脱したと思っている人がいたとしよう。
しかし彼の思考回路には大きな欠陥があったとする。
ここで忘れてはならないのは、リアルの世界においては、不和を放っている人物を
跳ね飛ばそうとする力が、自然のうちに常に厳密に働いているということです。
それによって、彼は死刑に運命づけられることもあり得る。
969 :
名無しさん@3周年:04/02/13 07:24
上祐なんてアホだよ。
やっぱ、アーチャリーがいい。
970 :
名無しさん@3周年:04/02/13 08:36
燃料投下はヤメレ。
971 :
決着つけたいオッサン:04/02/13 11:16
で、結局このスレの結論は?
972 :
名無しさん@3周年:04/02/13 11:23
開祖が仏教やヨガを自分の都合の良い様に解釈して利用してただけでつ。
結果が2/27に出まつ。教義をあーだ、こーだ言っても
導く人が狂ってしまったら仕方がない。
糸冬
蓮華座組んで痛みが無くなった、とか
苦しんでる犬の痛みが、哀れみ深いお坊さんに移った、とか
そういうのが空と言うものじゃないか?
痛みには実体がない、というものだ。
そんなに難しく考える必要はないのでは?
良く、カルマがうつる、とか言う人がいるが、そういうこと。
つまり、カルマ(過去の自分の行為の集積)にも実体がないと。
こういう風に理解しているのだが、違いますか?
以前、蓮華座を極限で組んでいた信徒がいて、
限界まで来たら、痛みがぽっとなくなったと。
そこで、コース指導していたA正悟師にそのことを話したら、
はい、全部こちらに来ました、と言われたと。つまり、信徒の痛みが
A正悟師に移ったと。信徒からすれば、痛みというものは実体がない
、空である(ここで実体がない、とは、固定的永続的ではないと定義する)
ということになります。逆にA正悟師にとっては、自分の良い状態、楽という
ものが苦に変わるのだから、楽というものは実体がないと。
苦楽というものが、キャッチボールのように投げ渡し出来るのだから、
カルマ(身口意の集積)にも実体がない、空である、と。では、仏教やヨーガは
ニヒリズムであるかと言えば、そうではない。だから、真我は永遠だ、とか
中観派では、勝義諦と世俗諦に分けて、勝義諦(解脱)は無常ではない、と
説いているのです。
間違いありませんか?
そもそも苦しみとは移るものではなく、その固体が生きていくために必要な危険飯信号なのだよ。
怪我した人の苦しみがなくなって人にうつったら怪我した人が無茶して死ぬおそれがあるのだ。
976 :
名無しさん@3周年:04/02/13 12:07
>>975 その通り。だからその危険感知能力が研ぎ澄まされた人は、
煩悩を伴ったこの輪廻の生存そのものが魂にとっての危険、苦しみだと感じ、
解脱を目指し、修行するのだよ。
977 :
名無しさん@3周年:04/02/13 12:20
>>966 事件の真相が解明されていません。
そして、信者は事件の部分は完全否定していますよ。
あの行為は正当化できない、宗教行為ではない、犯罪である、とね。
素晴らしき指導者としての部分を信奉しているだけ。
充分理性的でまとも。
その固体が生きていくために必要な危険信号を無闇に取り除いてしまうのが、
医者の役割だね。怪我や病気に意味があるなら、その意味合いを説明して
あげないと、再び怪我や病気をする恐れがある。
体が汚れたらきれいにするが、心の汚れには頓着しないのが現代人だね。
やはり唯物的なんだね。ましてや魂の救済など理解出来よう筈も無い。
このスレで暗躍している工作員や教団内部のSは、悪魔に魂を売り渡した
者たちじゃないか?
いやいやすべての魂が輪廻にはいったということは煩悩を伴ったこの輪廻の生存そのものは
魂にとって輪廻は危険、苦しみだけの存在ではないということだ。
仮にそうだとしたら、魂はだれひとりそんなことにすら気づかない愚かな存在ということになるが。
980 :
名無しさん@3周年:04/02/13 12:53
>>978 むやみにとったりしない。原因そのものを削除しようとしてるじゃん。まぁ西洋医学でわかる範囲でだが。
まぁ苦しみがうつるとかいってるよりはまし。
981 :
名無しさん@3周年:04/02/13 13:23
>>979 だから仏教では生存の根本に「無明」をおいてるんですよ。
愚かなるがゆえに輪廻に入ってしまったと。
これはオウムというより仏教の基本教義でしょう。
そしてヨーガや密教、そしてオウムでも、魂が輪廻に落ち込んでしまった理由として、
単に「愚かだった」だけじゃなくて、もっと肯定的な理由を与えています。
すなわち、かわいい息子たちに旅をさせ、智慧を得させるための、如来や神の愛であると。
983 :
名無しさん@3周年:04/02/13 17:45
984 :
名無しさん@3周年:04/02/13 19:44
>>977 そして、信者は事件の部分は完全否定していますよ。
そうだね。
但し、一部の信者に限って完全否定しているね。
だが、その一方で、完全肯定している信者もいるよね。
>>985 阿佐谷北さん
>その一方で、完全肯定している信者もいるよね。
それプラス開き直っている信者もいますよね。
そういう連中がいること自体も問題だと思う!
987 :
名無しさん@3周年:04/02/13 20:06
>>977 それが神々の指示なら充分宗教的行為でしょう。
開祖の自己判断でやったなら別ですが。
あれが神々の意思だったと、信じられない人は既に辞めているでしょうしね。
988 :
名無しさん@3周年:04/02/13 20:22
>>986 無関心、っていうのが一番多いんじゃない?
多くの信者にとっては、尊師がそういう指示をしたっていう実感がわかないんだよ。
ほとんどの信者は、修行したくてオウムにいて、全く事件に関与もしていず、何もしらず、
今もただ修行したいだけでしょ。
そういう人たちにどれだけ責任を追求すべきかってのは難しいとこだと思うよ。
>>ほとんどの信者は、修行したくてオウムにいて、全く事件に関与もしていず、何もしらず、
今もただ修行したいだけでしょ。
そうは思えないな。
修行はオウム出家信者にとっては制裁だったらしいよ。
修行は表向きのPR、または 在家信者向きだったらしいから。
不思議なことだが、教義を理解していない信者の方が多いようだ。
事件前後に学者が教義分析して見せていたが、そちらの方々の方がよっぽど
詳しかったよ。
990 :
名無しさん@3周年:04/02/13 20:40
>>989 修行が制裁って(笑)。
こういう人達がオウム批判側に回ってるから、何も分かってないって、オウム側に言われちゃうんだよ。
991 :
名無しさん@3周年:04/02/13 20:45
修行が制裁ではなく、事件が制裁(マハームドラー)なんでは?
どうでもいいが、反オウム陣営の足を引っ張るのはやめてくれ>阿佐谷北
反オウム陣営ということは、スクラム組んでオウムに敵対しているという
ことかな?
するとこのスレに書き込みをしている連中は、裏でつながっているか、
もしくは暗黙の了解があるというわけだ。
阿佐谷北さんだけは、反オウムだが、組織とは関係ないと。
だから、反オウムの発言をしていても、連中の主旨からは外れてしまい、
組織にとっては迷惑であると。
まあ、そんな感じがしていたけどね。
993 :
サリンを撒いて死刑になっても本望:04/02/13 21:16
>>990,991
修行を目的にしている教団であるのに、何故?修行が制裁措置なのか、
俺も最初は不思議だった。
だが、そうした発言がいくつも見られるのだ。
事実、修行の団体ではあった。
だが、これは表向きのPR、または 在家信者向けだったのではないか、と
今では考えられている。
アレーフになってからは、世間の目が有るので
様子も変わってきてはいるであろうが。
995 :
名無しさん@3周年:04/02/13 21:19
996 :
名無しさん@3周年:04/02/13 21:24
>>994 オウムが彼らなりのヨーガの修行にまじめに取り組んでいたという事実や、
麻原がある程度その道の人に認められる行者だったという事実は、事実と
してあったと思うよ。その部分をいまさら論じても、時間のむだだと思う
けど。
論ずべきは、そんな彼らがなぜ事件に走ったかということでしょう。
事実、修行の団体ではあったけれども、修行が事件当時、制裁措置だ
ったことは、多くの証言がみられる。
修行=制裁、という図式は、
あくまでも修行に入れられる方の認識を
中心に据えた場合の見解と思われ。
999 :
名無しさん@3周年:04/02/13 21:37
あいまいな言い方すんなって
達成!
1001 :
1001:
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