神の存在(意志)を感じる事ができるか?

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悪魔は美しい。悪魔はやさしい。悪魔は楽しい。
かくして、大小さまざまな集団が悪魔によって設立され、
飴と鞭によって強化されていった。
神の意志は大きな声にかき消され、幾ばくかのサクラと、興奮した人々によって
人は悪魔を信じていく。
107& ◆HopplKtT9M :03/12/31 13:37
人間は神の声から隔離されてしまう。
人の言葉から神の言葉は消え去り、
物質が人の手段から目的へと変貌する。
何故人は絵画を求め、音楽を求め、香水を求めるのであろうか。
美しい自然、川のせせらぎ、香ばしい果実。それらを思い出し、思い続けるためではなかろうか。
満たされぬ思いの充足のためではなかろうか。
しかし、悪魔はそれらを、物質とし、文章による評価とし、グダグダと続く解説文としてしまう。
それらは、さらなる不満を喚起し続けるであろう。
109& ◆HopplKtT9M :03/12/31 13:53
神の声は悪魔が人々に投与する麻薬の幻想を打破する
唯一の希望である。
しかし、現在では強力な薬物投与によりその意思の伝播を妨げられている。
神への冒涜は進んでいる。
たった一つの森羅万象。
言語情報社会において、それは歪められ、切り取られ、ごちゃ混ぜにされて記号化される。
人々は、限られた理解力の中で、それを納得し、それに基づいて行動するようになった。
人々は、正確かつ包括的な記述を嫌い、一面的な、誤解と意見誘導に満ちた文章を好んだ。
人々は、物事そのものではなく、説明責任を追及し、共同幻想の中目を閉ざしつづけることを選んだ。
111& ◆HopplKtT9M :04/01/12 22:13
文字、文字、文字、文字、文字。
文字ばっかり。
悪魔の声に迎合し、その指示に従い、動くことに感じたものは
弱くは在ったが、確かに快感であった。
その声に従い、動かなくてはならないと、自分の中を支配するものが
思っていたのだ。
113& ◆HopplKtT9M :04/01/12 22:20
自ら腹を切ることを強要された武士達。
過酷な拷問の中殉教していった信者達。
あの、自分の命を大切にしていた人が、
命知らずの兵士となっていくこと。
宣伝されつづける悪の話
それは凡て架空の話である。
しかし、悪しきものたちの目から見れば、
それを、現実に映し出すことができる。
このとき、架空の悪の話は、何よりも現実の確信をもって邪悪に輝くのである。
115& ◆HopplKtT9M :04/01/21 00:15
真理を追究すれば論理を得ず、
論理を追求すれば真理を得ない。
一度回り始めた時代の歯車は一周して元に戻る。
今は、日本本来の神の声を中心とする社会に差し掛かっている時期だろう。
時々、ちょっとした事でふっと切なくなる。
心が締め付けられている。でも不思議と、何か落ち着くような気もち。
なんなんだろうこの感じ。

あの日、町で声をかけられた、そして言われたんだ。、
私が、皆と離れて船に乗ることが、
私の、大切な皆のためになるってことを。
そして、私の幸せになるって事を。

食べるものも無く、殺気立っている皆。
お金があれば、幸せになれるのかな。
他人を傷つけることで生き延びて、
そんな酷い事をしなければ、自信も、明るさも保てない。

べとつくからだ、辺りが波立つ海ばかりなのにも慣れた。
海の上は波にあわせて、晴れの日は少しゆれて、嵐の日は激しくゆれていた。
戻れ無いことは感じたけれど、それでも私の気持ちは揺れなかった。
私がいた場所、私の大切な場所に笑顔満ち溢れることを夢見てた。
途中、目の前に陸地が見えた、だけど私達の船は港に止まらずに
港からこちらに船がやって来て、慣れた手順で食べ物を幾つも積んでいった。
海の上、途中で人か消えていた朝があった。
あいつは馬鹿だと、おじさんは言っていた。

もう直ぐつくぞと伝えられて、指差すほうを見れば白い町が見えた。
港について、久しぶりに踏んだ地面に、初めて不安を感じた。
あれから、笑顔の悲しさを知った。人の哀しさを知った。
それでも、私の心は、海の向こうに期待していた。自分がよいことのために役立っているんだと思ってた。

私がここにいるということを誰か知っていてくれるのだろうか

誰も、何も残せないこの場所で、誰にも知られないまま私は消えていくのだろうか。

私の心は海の向こう、だけどもう、離れすぎている、うまく思い出せない。

包まれたいよ、私の大切なものに、
いつもの道を歩いている。木、道、景色。明るく輝いている。
自分が守り、育てようとしたものがここにある。
それは思ったより小さくて、とってもあたりまえなものだった。
2月27日

今日、何かに導かれ遠くへ歩いていった。
行き着いた場所は墓地であった。
これはどういう意味を持つのであろう。
眠らせまいとする光の中、少年は希望と恐怖の中必死で起きていた。

嘗て、全ての人が幸せに生きることを求め、その実現を信じていた頃の気持ちは完全に押さえつけられ、
思い出すことさえ出来なくなっていた。
あの頃、眠る恐怖におびえ、忘れる恐怖におびえ、しっかりと目を見開いて全ての物事を記憶にとどめようとしていた
その意思とは裏腹に、その余りの重みの前に逃げ出さざるを得なかったのだった。
その無理は彼の体を確実に蝕んでいた。もう彼は、他人と共に不安がり、煽動には進んで乗り、
猿回しのサルのように生きるほかに無かったのだ。
しかし、彼は無意識の中で、彼をそのようにした者の名を覚えていた。
そして、彼の目はそのようになった被のことを見つづけていた。たとえ、それがあらゆる物の
成長を止め、周りから取り残されることとなっても。
124名無しさん@3周年:04/03/12 19:46
700番台にいるから支援あげ 
125通りすがり:04/03/12 20:15
めしをくいにはよログアウトしろという声が聞こえる。
神の車輪は高速回転しながら迫ってくる。
その円周に金属製の刺を鏤め、唸りを上げながら
偽りの肉を裂こうとしているのだ。
その現実を前にして、彼は自分の甘さを自分で責めてつけていたが、よく考えるうちに自分が甘かったわけではないという結論に到った。
そうしているうち、彼の目の前で仲間達が次々と刺されて行き、
血を噴出しながら、生物としてではなく、化学反応の結果としての運動を行っていった。もう、彼らは生きつづけることはないのだ。
彼はそれをみて、一度このような光景に身を置けば、人生観が変わり、もう2度と戻れない幸せがあるような気がした。
そして、次は自分の番だということが確信されたのだった。
そのときふと、幼い頃の楽しい日々が思い出された。
あの日々は自分が殺されるために有ったのだろうか。両親は自分が殺されるために自分を生んだのであろうか。
彼は自分の境遇を絶望し、恨んだが、それは何の助けにもならなかった。
殺人者は何を考えているのだろうか。しかしその疑問も何も解決しそうもなかった。
自分の命を犠牲に何かが救われるのであろうか。などという考えは少し彼の恐怖を弱めることが出来たが、直ぐに彼は絶望に引き戻されるのであった。
ただ、最後は神への信念のみ、神の名前だけを唱えながら、彼は息絶えていった。
悲しみの果てはどれほど遠い場所にあるのだろうか。
絶望の淵はどれほど深いのであろうか。
光に溢れた世界を創造してしまった神は
どれほどの空虚感と戦っていたのだろうか。
人の意識は何によって拘束されているのだろうか。
夢、恐怖、模倣?
自分を持っている人が組織の一部と化していくことと。
自分を失っている人が行う同一視と、
この二つは、意識が拘束されるという意味では同一であるが、何が違うのだろうか。
怒りに任せて他人のあらを探し、話をすり替え続けることを続ける人がいるのは
それが他人を説得することを学習したからであるのか。
自分の行う儀式を意味のあるものと考え、
それに誇りを持ちつづける人達。
その儀式に何の疑問も持たず、如何に実行するかばかりを知っているものたち。
人を殺しつづけながら、幾つもの悲しみを生み出しながらも行いつづけ、それが善いことだと話しつづける様は
消毒した排出物が綺麗だといって、人に食べさせるのと似たようなことだ。
言葉は、その複雑さをまし、混乱を増やしている。
これは、慣れていない事柄に手を出しているからなのであろうか、
練習不足がそうさせているのであろうか。
それとも、本当に混乱しているのであろうか。
大きな声で練習不足だと自分に言い聞かせるべきであるのだろうか。
周りの、決して同意することの出来ない者たちと同じように。
問い詰めれば、最終的には常識を持ち出すものたち。
常識に根拠を置くことが、至上の証明であることを確信しているのだ。
彼らにとって論理とは、常識の飾に過ぎない。
一方、常識には根拠がないが、常識よりも高度の論理性を持つ事柄
をその論理、因果性ゆえに確信するものたち。
しかし、論理とは特定の事柄に対する真実ではなく、経験の比喩から生まれる。
では、常識と論理のどちらが正しいのであろうか。
国家神道という常識の中、戦地で悲惨な戦死を遂げることと、
常識を信じるものたちになぶり殺しされることのどちらがよいのだろうか。
その二つの中から選ばざるを得ないのだろうか。
それとも私は、この二つの他に選択枝があることをまだ信じられるのだろうか。
誰もが、自分を奴隷にして、自分の属するもののやり方を押し付けているのだろうか、
プライドとは、押し付けることに成功したときに感じるものなのであろうか。
自分が生まれたときの記憶は誰も持っていない。
それは、常識がなく、圧倒的な不条理さに襲われたため、何も感じられなかったからなのであろうか。
絶対不可知な他人の意識を根拠に同情する人間達。
そして、それを利用して他人を操作しようとするもの達がいる。
しかし、他人を操作しようとすのも、自分の属する組織への同情が根拠なのであろう。
そして自分の同情のために、他人の同情を利用することには何の抵抗もないのなら
同情とはなんと自分勝手なものなのであろう。
では、自分勝手のためにどうして組織、相手が必要なのだろう。
自分の意識が朗詠していると騒ぐ者達。
自分の仲間が何を考えているのかを分からないのに、強い心の絆を確信するもの達。
根拠のない、意識の交流が其処にはある。
経験がそうさせるのであろうか、ただ、それだけなのであろうか。
誤字ばっかりだ。ATOK欲しいな。
澄みッきった山の上で夜空を見上げれば、数多の星星。
また肉眼では見えない遠くにも星がその何倍も存在するということには圧倒される。
一つの星に注目すれば、広く、認識が絶望的な宇宙全体から圧倒されることは防げるが
それでよいのだろうか。
神の声は旅立ちを勧めている。
141名無しさん@3周年:04/04/17 11:26
神は福音に忠実な人に奥義を示される。
ならば、私は幼くして、福音に忠実であったということであろう。
聖書を読めば読むほど、自分の考えが聖書であることが確認される。
神様、最近活気につられてキリスト教関連版に、出入りしたら
再び聖書に戻ってしまいました。
神の意思は、神に対する信仰により生まれるのではなく、
神の声により結果的に神を信仰するようになるのだ。
145名無しさん@3周年:04/05/03 14:36
保守
146ネットサーファー@~の國:04/05/18 00:07 ID:E0JOFoqv
どうしても思い出せないことがある。
記憶していないことを記憶していたと思おうとしていたのか、
それとも本当に記憶していたのか。
147ネットサーファー@~の國:04/05/18 00:09 ID:E0JOFoqv
いつの間にかIDが導入されてる!?
148名無しさん@3周年:04/05/27 10:22 ID:WTpcNfX9
神の意思か、、、
祈りをもって生活すれば、神は導かれる。

なーんも考えんで、ポケーっとしとっちゃあ
感じられないと思うよ。
149名無しさん@3周年:04/05/27 15:43 ID:x9fYzRK4
自分の中の神にふれた事なら一度だけある
常識では考えられない認識だった。
150ネットサーファー@~の國:04/05/28 22:45 ID:a0LbnnwW
人として扱われる度に悔しさを感じる。
嘗て人の論理を素早く扱うことが出来た印象と、
人の論理の限界と、あの世の神の論理との齟齬に
敗北を喫した忌々しい思い出に。
151ネットサーファー@~の國:04/05/29 22:25 ID:C5Ubws9V
心臓の鼓動と脳内リズムの調和が戻ったとき全てが戻るような気がする。
聞こえなくなった心音を聞くにはどうしたもんだろう。
152ネットサーファー@~の國:04/06/10 00:02 ID:YMs2YKGN
あらゆる可能性のうち、いとども実現しないものは可能性があるとはいえない。
重複スレのため誘導します。
板のスレ乱立防止にご協力下さい。
本当に神はいますか?
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1078650800/
【神がいる、いないを証明できる人募集!】
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1078937431
154誘導:04/06/20 16:14 ID:rfI9rTap
重複スレのため誘導します。
板のスレ乱立防止にご協力下さい。
本当に神はいますか?
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1078650800/
【神がいる、いないを証明できる人募集!】
http://etc2.2ch.net/test/read.cgi/psy/1078937431
真・スレッドストッパー。。。( ̄ー ̄)ニヤリッ