反キリスト、ロード・マイトレイヤについての警告

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イエスキリストは言われた。「あなた方は神々であると律法に書かれている。律法は廃れるものではない」
>>442は間違い。











446名無しさん@3周年:03/05/13 17:23
>>445
確かにイエスは詩篇のその文句を引用しました。
神の言葉を受ける人は神と呼ばれます。
しかし、受けている神の言葉が神と呼ばれるのであり人が呼ばれるのではありません。所詮、人は媒体です。
神の言葉は受肉してイエスキリストと呼ばれました。
イエスキリストを受ける人は神と呼ばれてしかるべきです。
イエスを語る人ではありません。キリストを表す人です。
447名無しさん@3周年:03/05/13 22:12
>>443,>>445

あのですね〜
そこで引用されてる旧約聖書「詩編」82:6読んだことありますか?

当該箇所では、神から権威を受けて裁判をつかさどってる人々が比喩的に「神々」と呼ばれてるにすぎないんですよ。

実体としてそれらの人間は神だ、という意味の言葉じゃない。
だいたい、そう呼ばれた後で、彼らは「死に」「倒れる」と叱責されているでしょ。

まあ、ユダヤ教の環境下で、そういう誤解なんか起こりようもないですが。

聖書引用するときは注釈書ぐらい読んだほうがいいですよ。
448名無しさん@3周年:03/05/13 22:41
なお、>>442で引用したラーマクリシュナの言葉は、中公文庫「不滅の言葉」p.190-1にも収録されています。英訳とはちょっとちがいますが。

なお、クレームは彼をアヴァター(神の化身)だとしているわけですが、>>445は、クレーム支持者であるとするならば、そのアヴァターを批判しているわけで、大変おもしろいことです。
449名無しさん@3周年:03/05/13 22:52
あなた方は神々であるというのはイスラエルの民に対して述べられた言葉でしょう。

450名無しさん@3周年:03/05/13 22:56
>>441
変だな。シャンバラって、ゴビ砂漠の地底の異次元にあるって、どの神智学の本にも書かれているのに、いつもまに上空に変わったの?
ドイツ人探検家のイリオンさんが70年前にこの地底世界に入ったってね。3日間。恐ろしい体験をしたってよ。「チベット永遠の書」徳間書店




451名無しさん@3周年:03/05/13 22:59
>>450
おらも読んだだ。
操り人形が特権階級にかしづく
ミツバチのような社会だったってね。
深刻なほど恐い本だったなあw
452名無しさん@3周年:03/05/14 00:12
>>447あなた比喩という概念をご存知なんですね。安心しました。ところであなたヒンドゥー教徒?
453名無しさん@3周年:03/05/14 00:22
シャンバラ伝説によれば、その昔、ゴビ砂漠は海だった。
ソの中に白い島があった。そこにサタン・クめらが降臨した。
島は大変動で消え、海は砂漠になった。
白島は今も地底の別次元世界にある。


454名無しさん@3周年:03/05/14 00:26
>>453
まあ、失われた楽園はその辺りにあったわけだな。
455名無しさん@3周年:03/05/14 12:05
ベンジャミン・クレーム著「マイトレーヤの使命」p.45にも書かれていますが、
1982年4月、クレームたちは自称「マイトレーヤ」を宣伝する大規模な広告キャンペーンを世界中で実施しました。

それらの新聞広告で彼らは「CHRIST IS NOW HERE(キリストは今ここにいる)」と世界中で主張し、
今なおその主張を続行しているわけですが、
これは「マルコによる福音書」13:21以下の、偽キリストについてのイエスの予言にぴったりと符合します。

「誰かがあなたに、「見よ、キリストがここにいる!」とか、「見よ、あそこにいる!」と言っても、信じるな。
偽キリストや偽預言者が現れて、大きな徴や奇跡を見せて、選ばれた者をも惑わそうとするだろう。」

すでに説明されたとおり、真のイエス・キリスト、受肉した神のロゴスが再臨するときは、
最初の来臨とは違って栄光に満ちた全世界出来事として起こり(黙示録19:11-16、マタイ25:31参照)、
広告などなくても誰もがそれを認識します。

また、その前には必ず偽メシアとしての反キリストの出現と、真の教会への大迫害があることが聖書において予言されています。
>>154において述べたとおり、これは現在のカトリック教会の公式解釈でもあります)
456名無しさん@3周年:03/05/14 12:09
クレームによれば、自称「マイトレーヤ」は、「大宣言」によって、テレパシーで自分を全人類に知らしめる予定である(「降臨」邦訳:p.60)
またその「大宣言は、マイトレーヤが待っておられるイベント(特に世界的な株式市場の崩壊)が起こるときに、行われます」(「使命」第二巻、邦訳p.113)

自称「マイトレーヤ」が終末の時代の偽メシアとしての反キリストであると仮定するならば、
(活動の規模、聖書的基準に照らした主張の内容からして、そのような仮定をなすことはキリスト教的観点からは十分に正当ですが(>>371参照))
この反キリストは世界的恐慌によって人々が困窮し、つけこむスキができるのを今か今かと待っているわけであり、
また、そのスキができたおりに「大きな徴」を見せ、「暗示」を送り込んで従わせてしまおうとしているわけです。
(堕天使にその種の「暗示」を送り込む能力があることは、カトリック教会や東方正教会の伝統では異論の余地なく認められている事項です。Lorenzo Scupoli,Spiritual Combatや>>22で挙げた著作を参照。)

その「暗示」を受け入れる人間たちは、まさに自分から進んで反キリストの望み通りに行動し、
「貨幣によらない経済システム」、黙示録十三章で予言された刻印システムをすすんで受け入れ(>>397参照)、
伝統的諸宗教の教義を破壊する「新しい世界宗教」、「われ神のごとくならん」と叫ぶ人間たちのためのエゴ崇拝カルト、反キリスト教をうちたてることになるでしょう。(>>164>>183参照)

ベンジャミン・クレームが推奨するアリス・ベイリーは、場合によっては国連はローマの教会に原爆を落とすべし、
という趣旨のことを言っているわけですが、(>>91参照)
「新しい世界宗教」を受け入れない人間たちも「浄化」すべし、ということになるのでしょうか?

反キリストと偽預言者に関する聖書の予言は告げています。
「彼は、聖徒に戦いを挑んでこれに勝つことを許され・・・」(黙示録13:7)
「その獣の像を拝まない者を皆殺させた」(同13:15)
「その日には、世の初めから現在に至るまでかつてなく後にもないほどの大艱難が起こる」(マタイ24:21)