反キリスト、ロード・マイトレイヤについての警告

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183名無しさん@3周年

ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は「新しい世界宗教を開幕」すると断言しています。
そして聖パウロは「教えを歪曲した」と主張します。(「使命」第一巻、邦訳p.280)

反キリストに関する警告を述べた聖パウロ書簡(>>172)も「歪曲の所産」として都合よく葬りたいのでしょうか?

彼らはここで、伝統的宗教を破壊するための新興宗教を作るつもりであることを、はっきりと公言しています。人間自身を神格化する、自我崇拝カルトを。(>>164>>154参照)

これはまた、ブラバッキー以来の彼らの意図でもあるのです。(>>52参照)
184名無しさん@3周年:03/05/01 23:23

ベンジャミン・クレームは、イエス・キリストの死の意味を次のように全面的に否定します。

「キリスト教徒が、イエスが死んで世界を救われたと考えるのとおなじようなものです。
彼は世界を救いませんでした。それはできない事です。」(「使命」第一巻、邦訳p.336)

正統キリスト教は、
「神が私たちを愛して、わたしたちの罪を償ういけにえとして、御子をおつかわしになった」(「ヨハネの第一の手紙」4:10)ことを、
イエス・キリストは「多くの人の身代金として自分のいのちをささげ」(マタイ20:28)たことを、
「聖書に書いてあるとおり私たちの罪のために死んだ」(「コリント人への第一の手紙」15:3)ことを、
断固として主張します。

イエスの十字架上の死は、神人、受肉したロゴスによる至高のいけにえです。
「カトリック教会のカテキズム」595以下参照。