ベンジャミン・クレームは、自称「キリスト」は「新しい世界宗教を開幕」すると断言しています。
そして聖パウロは「教えを歪曲した」と主張します。(「使命」第一巻、邦訳p.280)
反キリストに関する警告を述べた聖パウロ書簡(
>>172)も「歪曲の所産」として都合よく葬りたいのでしょうか?
彼らはここで、伝統的宗教を破壊するための新興宗教を作るつもりであることを、はっきりと公言しています。人間自身を神格化する、自我崇拝カルトを。(
>>164、
>>154参照)
これはまた、ブラバッキー以来の彼らの意図でもあるのです。(
>>52参照)