反キリストに関する聖書の言及
マタイ福音書第二十四章、いわゆる「小黙示録」では、エルサレム神殿の破壊と再臨に先立つ終末時代に関する予言がオーバーラップされつつ語られています。
「人に惑わされないように気をつけよ。
多くの者が私の名を名乗って現れ、自分がキリストだと言って、多くの者を惑わすだろう。」(マタイ24:4-5)
クレームが宣伝する自称「キリスト」、世界中で膨大な費用をかけて「キリストはいま、ここにいる」と宣伝しまくっている自称「キリスト」は、まさにこの予言を成就させています。
「偽キリストや偽預言者たちが起こって、大いなる奇蹟を行い、できるものなら選ばれた者をも惑わそうとするだろう」(マタイ24:24)
>>25にあるように、クレームの講演会で「癒し」が起こったというのが事実だとするならば、この予言も彼らにおいて成就しているわけです。