1 :
サキャ神賢真理勝者:
2 :
サキャ神賢真理勝者:02/10/19 20:11
↑商業カルトのゲッペルズ
↓カルトを渡り歩く人生の落伍者
伝統を重んじますが、何か?
5 :
名無しさん@1周年:02/10/20 23:43
>>1 まだ続けるの?
前スレでも、オウム支持の人がいうのは、
日本仏教の方がもっとひどい
とか、
自分がサリン撒いたわけでもないのに、悪くいわれる
とかで、教義の話にはほとんどならなかったと思うが。
話しあいたいのなら、
1は、アレフの教義の一体どこがチベット仏教のエッセンスなのか、具体的に書くべき。
6 :
名無しさん@1周年:02/10/21 16:35
大シバ神が本尊なのに仏教であるわけが無い。
大シバ神、すなわちヒンズーの教義も曲げているんだろう。
大シバ神に、仏教の教義を持ってきた所などめちゃくちゃ。
大シバ神様の怒りの鉄槌を望む。
7 :
名無しさん@1周年:02/10/21 22:50
このテーマは、前スレでの元信者?の「サマヤ守ったら、カルマ落としができない」という発言に尽きていると思うが。
チベット仏教では、
他の苦しみを除き、幸福を与える、それができなければ、最低限、他に危害を加えない、
というのが大乗仏教の基礎。
サマヤを守る、
というのが密教の基礎。
だから、
サマヤを守らず、(カルマを落とすと称して)他人に危害を加える教義が、「チベット仏教のエッセンス」であるわけがない。
オウム(アレフ)の教えを信じるかどうかはその人の問題だが、チベット仏教の修行をしたいのなら、チベット仏教の師(日本にもかなりいい先生がいらっしゃる)に弟子入りすべきでしょう。
異論がなければ、これで終了ということで。
8 :
名無しさん@1周年:02/10/21 22:57
>>7 その前に、「仏・法・僧」に帰依するというのがあるだろう。
「仏」は当然仏陀だ。
9 :
名無しさん@1周年:02/10/21 23:37
10 :
名無しさん@1周年:02/10/21 23:42
最終解脱した時、釈迦が言わんとすることが完全に理解できたと。
そして全てはシヴァ大神の導きであったと。
釈迦の入滅後、ゆがめられた教えの修復、それが
オウムの教義であるということだね、どうかな。
ちなみに、帰依すべき仏は、すべての真理勝者であると。
11 :
名無しさん@1周年:02/10/22 04:25
余りに御都合主義な意見だね。
お釈迦様の初転法輪に従えよ。その後は、みな勝手に作り上げた説なんだから。
13 :
名無しさん@1周年:02/10/22 05:31
どうしても、仏陀には帰依できない「心の事情」が彼らにはある。
仏陀に帰依しようと思うと「良い子」にならないといけないからね。
「悪い子」のままで仏道など歩むべくも無いのに。
まず「真人間」になる。しょれが基本じゃ。大量殺人の組織に、
現を弄しながら所属しつづけるなんて言うのが、真人間じゃない証拠じゃがら。
真人間へのハードルは高いじょ。
14 :
名無しさん@1周年:02/10/22 05:44
オウム教が早く無くなれば、人々の心は一段レベルアップできるでしょう。
15 :
名無しさん@1周年:02/10/22 05:49
>13
同意
夜行するなかれ。
夜つめを切るな。
そゆことね。
16 :
名無しさん@1周年:02/10/22 12:07
オウムは社会に適合できない人らの集まりだよ
基本的にはね。
優れた教義を学んで修行した、という誇りが己のコンプレックス
を隠し、さらに世間を見下すことにつながっていくんだね。
17 :
名無しさん@1周年:02/10/22 19:46
布告(メッセージ)
煩悩にまみれて生きてきた前生の弟子たちよ
いよいよ君たちが目覚め、そして私の手伝いをするときがきた
君たちは死に際して決して後悔しないようにしなければならない
君たちがもし選択を誤れば
君たちがこの人間界へ生まれてきた意味を
完全になくしてしまうことになる
君たちは確かに今生、情報により、煩悩により、けがれた
しかし、君たちの本質はけがれるはずはない
なぜならば、君たちはわたしの前生の弟子であり
そして本質的には他の魂と違い
救済の手伝いをするために生まれてきたからである
わたしは、君たちがわたしの手となり、足となり、
あるいは頭となり、
救済計画の手伝いをしてくれることを待っている
さあ、一緒に救済計画を行なおう
そして、悔いのない死を迎えようではないか
麻原彰晃
18 :
マイトレーヤ正悟師:02/10/22 20:01
今や日本中の人が尊師を知っていますが、
私たちには偉大なグルとして映った人が、
凶悪犯の教祖として一般の人には写っています。
この違いもすべて、カルマの法則によるものです。
つまり過去世から尊師をグルとしてきた人、
真理を肯定してきた魂は、尊師が 偉大なグルと
感じられる経験をしますが、悪業多き、真理を否定
してきた魂は、そういう 経験をする機会がないのです。
そして、今はカーリー・ユガの時代であり、大半の魂の
カルマは大変悪く、彼らが尊師と接するマスコミ報道や
公判においては、彼らのカルマ に応じた尊師が映し出される、
生じるのです。
19 :
名無しさん@1周年:02/10/22 20:16
尊師、お元気ですか。東京拘置所の食事はまずいですよね。
でも、尊師は「最終解脱者」で すから平気だと思いますが・・。
弟子たちから差し入れはありますか。毎日、何をお考えになって
いるのでしょうか。
あなたの予言通り、世界が滅亡に向かっているということです。
あなたと一緒に 暮らしたサティアン群は随分前に取り壊され、跡には
「ガリバー王国」なる、いかにも卑小な連 中が考えだしそうな遊び場が
造られています。悲しい限りです。あなたも僕も現在いるこの東京も、
右を見ても左を見ても、腐敗の中にどっぷりと巣食ったウジ虫どもしか
棲息してい ません。私利私欲に明け暮れ、嘘とごまかしで姑息な生き恥
を曝す大人たち。その大人の臆病 と弱点を突いて、図にのり、ますます
のぼせあがる少年たち。肌を晒して、小便臭い悪臭をぷん ぷんと漂わせる
少女たち。「失楽園」と称し、汚物のような性の頽廃に溺れる老人たち・・。
それに比べて、初期のオウム、それはなんと素晴らしかったことでしょうか。
あなたもその頃 は腹が引き締まっていて、かっこよかったですよ。多くの美女たちが
あなたにすべてを捧げよう としたのは当然かもしれません。そして、自己の向上と
すべての魂の救済をただひたすら目指 す弟子たち。僕は高校2年生
(12年前)のとき、あなたに巡り会いましたが、もうほれぼれしたも
のです。
しかし、あなたはエスカレートしていった。修行にしろ、非合法活動にしろ、そしてあなたの権
力欲にしろ、ゆっくりとエスカレートしていきましたね。修行は拷問に、奉仕は労役に変容してい
きました。周りの弟子たちは、すべて茶坊主か女中と化し、あなたはへつらいの言葉しか聞くこ
とができなくなりました。あなたが一番変貌したのは、僕が一畳の独房で半年間、ひたすら修行
しているときでした。あなたと距離が遠くなったと感じ、さびしさを感じたものです。あなたはあえ
て厳しい諫言をする忠臣を避け、奸臣たちの甘い言葉に溺れていきました。
言いかえると、あなたは弟子・信者・
20 :
名無しさん@1周年:02/10/22 23:01
あさはら、または、まつもとちずおはどのような死刑が似合っていますか?
やっぱ絞首刑より撲殺でしょう
そして信者、焼身刑ってとこかな
>16
社会に適合しないがゆえに、出家し修行の道に入ると。
もし、社会に適合してしまっていたら、今生でせっかくの徳を使い果たし
その魂は落下の道をたどるでしょう。
ですから、コンプレックスというのではなく、必要なプロセスだったと。
また、世間を見下しているのではなく、一人でも多くの魂が早く真理に
気付いてほしいなと願っていると。
このように解釈してください。よろしいでしょうか。
やだやだやだ。絶対にやだ。真理の側の意見も聞いてよぉ。
真理はね、絶対他人に気付かれたく無いとおもっているよぉ。
23 :
名無しさん@1周年:02/10/23 10:33
狂人の群れだな。
24 :
名無しさん@1周年:02/10/23 11:51
狂人というか、疲れすぎて視野が狭くなったんでしょう
25 :
名無しさん@1周年:02/10/23 22:30
>21
僕もオウムの人たちが一刻もはやく真理に目覚めることを祈っています。
他人を救おうというのは偉大な心ですが、
溺れている人間は他人を救うことができません。救うつもりでいても、結果的に泥沼にひきずりこむだけでは?
オウムの人の発言をみると、他人を救うという美名を掲げることで、修行者一人一人が自分の心に正面から取り組むのをおろそかにさせてしまっているように感じます。
オウムの方たちの大好きな「カルマ」の理論からいえば、現代の日本に生きている人、一人一人のカルマはみんな違います。
それが灰色一色にしかみえない、というのは、どこかおかしいと思いませんか?
一人一人をよくみれば、思いのほか、親切だったり、正義漢だったり、いいところがあるものです。煩悩にすっかりおおわれているような人の中にすら、本人は気づいていない、尊い仏性の輝きがみてとれるはずです。
それが見えていないというのは、修行が足りないか間違っているかのどちらかです。
結跏趺坐でピョンピョン跳んだり、瞑想で光がみえても、他人を救うのには何の役にもたちませんよ。
今、刑務所にいるオウムの幹部たちは、オウムの修行によって苦しみを滅した「聖者」のはずですよね?彼らには苦しみや悩みがないでしょうか??
仏教はちゃんとした人に習わないと、正しく理解できませんし、間違った修行はすればするほど、悲惨な結果がまっています。
26 :
名無しさん@1周年:02/10/24 00:16
あさはら、または、まつもとちずおはどのような死刑が似合っていますか?
やっぱ絞首刑より撲殺でしょう
そして信者、焼身刑ってとこかな
27 :
名無しさん@1周年:02/10/24 16:32
歪んだ心を内在している者は、オウムのような屈折した教理になびきがちである。
悲しいことに、教理の欠陥に気がつく前に、自分の深奥にある欠陥に気がついていない。
28 :
名無しさん@1周年:02/10/24 17:20
>>27 具体的にどこがひずんでるのよ。
あなたは修行しているの?
29 :
名無しさん@1周年:02/10/24 19:02
>>25 >オウムの方たちの大好きな「カルマ」の理論からいえば、現代の日本に生きている人、一人一人のカルマはみんな違います。
>それが灰色一色にしかみえない、というのは、どこかおかしいと思いませんか?
灰色一色にしかみえないというのは、解脱を目標としているからでしょう。解脱の前には,神々の世界でさえもが煩悩にまみ
れた欲六界にすぎません。理想がとても高いのです。
30 :
名無しさん@1周年:02/10/24 19:25
>>26 現在の日本の法律では絞首刑しかできませんよ。
31 :
名無しさん@1周年:02/10/24 19:29
今夜の日本テレビ「今日の出来事」でオウムの特集が組まれてるよ!
バカ奴らの醜態見てからかってやろうぜ!
32 :
名無しさん@1周年:02/10/24 23:41
やってるぞ
33 :
名無しさん@1周年:02/10/24 23:47
「人殺しをしても 好きな お父さん」
34 :
名無しさん@1周年:02/10/24 23:54
ヨガ教室のイカレ先生には要注意だな(笑
35 :
名無しさん@1周年:02/10/24 23:55
レモン水飲んで吐かせるなんてある意味SM趣味。
36 :
名無しさん@1周年:02/10/24 23:59
おーすごいな。
3Dだとさ。
見るだけで心が洗われそうな絵だな。ひゃひゃひゃひゃ
いったいどうやって金あつめとんじゃ?
いつまでもどうしようもない輩がおるんやなー
37 :
名無しさん@1周年:02/10/25 14:18
38 :
名無しさん@1周年:02/10/25 14:37
昨日の道場には、信者をぶっ叩く専用の竹刀があったな。
SM趣味か。
>>29 仏教の考え方や修行の仕方とは随分ちがいますね。
仏教では輪廻の根本原因を無明と考えていて、解脱やブッダの境地にいたるための修行は、功徳と智恵を積むことが中心になります。
修行がちゃんと進むと、前に書いたようになっていくのですが・・・。
たぶん、仏教の解脱とオウムがいう「解脱」は名前だけ同じで、中身がまったく違うのでしょう。どちらを目指したいかは、それこその人その人のカルマによって違うのでしょうが。
それにしても、あのテレビ、取材に時間とかリスクとかかかってそうなわりに、内容がなかった。
アレフになっても中身は全然変わっていないのは、このスレや前スレみれば一目瞭然だし、
水飲んで吐くというの自体はちゃんとしたヨガの修行(僕はヒンズーのヨガはやらないけど)にあるし。一番ダメージ受けるのは、オウムとは無関係なふつうのヨガ道場じゃないだろうか。
40 :
名無しさん@1周年:02/10/25 20:55
41 :
名無しさん@1周年:02/10/25 22:07
あのな、君たちオウムにはキリスト教が入っているのがわからんか?
仏教とヒンズー教だけなら大して問題はなかった
ハルマゲドンというのは聖書の黙示録の用語だぞ。
ノストラダムスは敬虔なキリスト教徒だしな。
終末思想は仏教にもあるが、56億7000万年後だし、
末法思想は鎌倉時代に済んでいる。これでは使えない。
またもや、キリスト教が一役かんでいる事に気づかれるで
あろう。どうしようもないよ。この宗教は。
キリスト教の終末思想にポアだの、タントラ・ヴァジラヤーナ
だの、チベット仏教をミックスさせて、ぐちゃぐちゃに
したのがオウムなんだよ。
42 :
名無しさん@1周年:02/10/25 22:56
>>41 確かにそうだね。でも(実際何もおこらなかったから笑止なんだけど)本当にハルマゲが
来たら、仏教徒だろうとヒンズーだろうと巻き込まれて被害を被るのは同じだから。
ミックスしたというのは当たっていると思うよ。でもミックスしたら堕落しているとも別に
いえないわけだし。
”周りを見回してみれば思いのほかいい人もいる”というのは私も同感ですが、その、
”いい人たち”が大事にしているのは、例えば家族仲良くとか、周りに親切にとか
そういうことだと思うんです。で、そういう一般的善というのを、オウムでも大事にしない
わけではないけど、それらは無常の上になりたった幸福ですよね。で、そういう無常の上に
成り立った幸福をいくら追求しても、一時は幸せになっても時間の経過とともに失われて
いくわけだし。
例えば、ある人が生まれて、年頃になり、伴侶を見つけて結婚する。子供を産んで、成長を楽しみにし
年をとったら死んでいく。人と出会う時は喜びがあるけど、その裏には必ず別れの苦というのが
ひそんでいる。その、楽と苦の間を気の遠くなるほど繰り返して生き、”私が幸福だと思って
求めていたものは、実際は幸福とはなり得ないのではないか”ということに気づいた時、
無常を超えた幸せが欲しいと考えた時、仏教が始まるわけですよね。つまり、修行が始まるとき、
現世との決別というのも始まるわけです。
で、現世との決別というのが、現世否定であり、(オウムの言葉で)離愛著であり、
その、世間との決別というのが、世間の人達から見ると、ひねくれものだとか、世間に背をむけたとか
言われるのだと思うんですけど。
でも、そういう非難と言うのは恐れてはいけないと思うんですよね。釈迦もサイの角のように
ただひとり、、というし、修行者は孤独なんです。
>>42 これは修行を通じてわかっていくもので、言葉だけで説明するのはむつかしいのだけど、
たとえば、「三輪清浄」ということをとってもいい。
僕は仏教の修行者で、1日に何時間かはお経を唱えたり、瞑想をしたりする。でも一切衆生のためとはいっても「よいことをしよう」という意識を完全になくすことは、容易ではない。
でも、たとえば目の前で転んだ人にかけよって助け起こす人には、功徳をつもう、という意識はまったくないし、自分の行為にも相手にも執着はまったくない。
これは粗いレベルのケースだけど、そういう目を養っていくことが大切な修行。それをその人だって普段は悪業もたくさんつんでいる、とか考えることに何の意味があるのか。
自分に煩悩があり執着があるから、それから離れる努力が必要なのであり、執着をなくせば何一つ嫌うべきものはない。
「犀の角」云々は、釈尊の教えだが、その境地を理解することもその境地をえることも、本当にむつかしい。そもそも、オウムの修行者や教祖がその境地にあったなら、サリンを作ったり撒いたりする必要はなかったはず。
実行犯の「聖者」たちがなんで裁判で麻原の命令でやったと弁解する?彼らが「犀の角」のごとく歩んでいたら、撒け、と命じられた時、何が正しいことか、自分がすべきことは何かわかったろう。智恵を積むとはそういうこと。
もし仏教を学びたいのなら、正しい師につきなさい。独学では、本を読むのは意識=自分のエゴなのだから、それを通じて自分の枠の外にでることはむつかしい。
僕は、マスコミがいうのとは違い、麻原はきわめて頭もよく、修行の能力もかなりのものだったと思っているが、麻原がああなったのも、ちゃんと師につかえるということをしなかっただろう。
44 :
名無しさん@1周年:02/10/26 00:56
>43正しい師って誰よ( ´,_ゝ`)プッ
45 :
名無しさん@1周年:02/10/26 01:33
46 :
名無しさん@1周年:02/10/26 02:03
途中に書いてある、「目を養う」修行ですか、これは相手の格好、立ち振舞から判断せずに当人に関わりなさい、という事でしょうか。
他の修行方法、等わかりませんが、私が言える事は宗教の世界観と結び付ける事は大変、危険だと思います。
あなたの仰る無常の点にしても、その苦悩に対してどの様に取り組むかに焦点を当てる、というかどの様に解消するか、があなたの言う私なりの「修行」かと思います。
最終的には問題が解決するとか、危険な事に関わらない様になるとか、そういう目を養うというか…
47 :
名無しさん@1周年:02/10/26 02:12
それが生を真っ当する事かとおもいますが…(何やら怪しいですが)。
話は変わりますが、それを踏まえ世長けた者が宗教観や心理をコネくり回し新興宗教を興したのではないか……などど感じてしまいましたけどね。
48 :
名無しさん@1周年:02/10/26 02:37
ハルマゲドンを自ら起してしまう・・・という発想は仏教でも
キリスト教でもない
アホな信者はそんなとこを「尊師は天才だ!」といって
犯罪に手を貸すことになったんだ。
>>46 宗教観とか、まして教義の話ではないのですが・・・。
僕自身が修行しているのは、チベット仏教です(7書いたのも、前スレ504も僕)。
もちろん最初は教義に基づいて修行をはじめるわけですが、ある段階で、言葉によるのではない、確かな体験が得られるのですよ。それが自分の中の判断基準として働くようになる。
ここが、チベット仏教でも(今の惨状はともかくとして)日本仏教でも、仏教の重要なポイントです。
言葉では「空」とか「心の本質」とか「仏性」とか、いろいろな言い方がありますが・・・。
結局、こういうところでは概念を介したやりとりしかできないのですが、
たとえば「臨済録」(岩波文庫にはいっている)の「示衆」のところをみると(もしあなたの中にそれと響きあう何かがあれば、ですが)釈尊の「犀の角」の教えが少しは見えてくるかもしれません。
もし興味があったらトライしてみてください。
もっとも、ある意味、オウムの「ヴァジラヤーナ」なんて比べものにならないくらい危険な教えなので、誰にでもお勧めできるものではないのですが。
50 :
名無しさん@1周年:02/10/26 04:14
ハルマゲ丼
51 :
名無しさん@1周年:02/10/26 04:20
肉体を特殊な条件下に置けば誰でもオウムの奴らが言う神秘体験など経験出来る。今では当たり前の事。俺のとこに来ればもっと凄いシンピタイケンをさせてやるぜ。んなもの信じるなよヴォケ!
52 :
名無しさん@1周年:02/10/26 05:10
村井はステーキ食べました。テレビで見た。
53 :
名無しさん@1周年:02/10/26 09:59
吉本隆迷がオウムを賞賛したというのは本当か?
54 :
名無しさん@1周年:02/10/26 13:56
麻原と毛沢東は一定の評価をしたけど、
信者も団体も酷評。
賞賛はしてない.
55 :
名無しさん@1周年:02/10/26 17:20
信者って狭い視野なのに他者より優越と錯覚してる奴らが多いね。日常生活をしっかり生きる事の方がよっぽど自己を高めるよ。さよなら実力のない妄想エリート達←オウムだけではないよ。
56 :
名無しさん@1周年:02/10/26 19:14
↑
何の為に古代から秘教結社が存続されている?
57 :
名無しさん@1周年:02/10/26 20:12
村井は成就者でした。悟りを開いたと?
なのにサリンを撒き、暴漢に刺されて死にました。
TVに出てた東京道場長も成就者でした。悟りを開いたと?
なのに一般人に化けた記者を勧誘してました。
上祐は成就者でした。悟りを開いたと?
なのに相変わらず屁理屈が大好きです。
麻原は成就者でした。最高の悟りを開いたと?
なのに犯罪者として逮捕され、おそらく絞首刑確定です。
58 :
名無しさん@1周年:02/10/26 23:47
>57
1−お釈迦さまの2大弟子のマハーモッガラーナの最後をホウフツさせるできごとでした。
2−いかなる魂も縁があれば救済するということです。
3−彼の語る言葉は真理です。屁理屈に思えるのはステージが違いすぎるからです。
4−少なくとも地下鉄からは何も出てこなかったようですね。残念でした。
59 :
名無しさん@1周年:02/10/26 23:55
きつい冗談だこと(爆!
60 :
ゆうくんのママ:02/10/27 00:04
上祐って元在日だったっけ?宗教やるのは在日でっから!
日本人の感覚は通用しないのら!ヾ( ̄ー ̄)
いっそのこと、ハングル語で記者会見ひつもんしてみれば??
「悪い事してるニダか?」「そうニダ!…あ、シマタヨ(@_@)」
ぎゃははははははは _(__)/彡☆ばんばん!
61 :
名無しさん@1周年:02/10/27 00:07
病人である事を自覚しましょう。
他スレの某カルト教団信者バウとかいうヤツも重症だが
>58も相当なカルト病人ですね。
目をさます機会が無いというのは実に不幸です。
マスコミのオウム報道を見ていると、北朝鮮の国家支配と同じ方法をとってるね。
63 :
名無しさん@1周年:02/10/27 00:20
>>58 オウムの決まり文句
上祐や、麻原が立派に見えないのはおまえらのステージが
低すぎるからだ。
↓
オウムで修行してステージを上げたら、神々しい人に見えてくるから
そうだよな〜修行したらマインドコントロールがかかって、
つまらねえ犯罪者でも聖者に見えて来るんだよな
これって北朝鮮の金正日とか戦前の日本の天皇に似てない?
64 :
名無しさん@1周年:02/10/27 00:27
>>58 1.モッガラナーってサリン撒いたのか?
2.悟りを開いた人間が、記者が化けて潜入しているのも
見抜けないのかよ!特にあの人は他心通という
超能力があるそうだが(w
3.言葉は真理じゃないよ。今まで説法なんてやらなかった
人間が急に説法はじめるものだから笑える
4.証拠が出てこなかったら無罪で釈放されるのかな?
あり得る話?日本国民が許すのか?
65 :
名無しさん@1周年:02/10/27 00:35
>>62 いったん世間を否定して無差別に民衆を皆殺しに
しようと考えた団体が、普通の人間と同じ民主的な権利や
人権を求めるのがどうかしてるよ。
日本が甘チャン国家でよかったねとオウムの奴に
言いたい。アメリカ、ロシア、あるいはイラク
だったらおまえら既に命ないかもね。
66 :
名無しさん@1周年:02/10/27 01:28
↑本当に世間のかたすみにではありますが、住まわしていただいて感謝してますよ。
と、思わず書き込みたくなった元です。
67 :
名無しさん@1周年:02/10/27 11:09
本来ならオウムが住むところはこの地上にはない。
アストラル体でも微細身にでもなって
宇宙空間に住んでほしい
68 :
名無しさん@1周年:02/10/27 15:20
事件のことは控えろ!!
ここは事件について触れるスレではない。
教義について意見を交わす場だ。
事件に触れるのなら教義を背景にやってくれ。
>64
もっと相手のカキコをよく読め。
まったく、ズレてるぞ。
そんな幼稚な内容だとオウムが笑ってるぜ。
オウムをのさばらす因となる厨房は去れ!!
69 :
名無しさん@1周年:02/10/27 17:53
>>56 古代から秘教結社が存続するのは選民意識を持ちたいバカが多いから。そして神秘体験を説明出来る程科学が発達していなかったから。 糸冬 了
70 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/10/27 18:23
そもそもオウムの教義って何だ?其処から書け。
71 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/10/27 20:15
どうしたアレフ?
72 :
名無しさん@1周年:02/10/27 20:30
例えばここに悪業をなしている人たちがいるとしよう。
そうするとこの人たちは生き続けることによって
どうだ、善業をなすと思うか、悪業をなすとおもうか
この人の転生はいい転生をすると思うか、悪い転生を
すると思うか
だとしたらここで彼の生命をトランスフォーム
させてあげること。これがタントラの教えなんだよ。
「教学システム教本:麻原彰晃著」
73 :
名無しさん@1周年:02/10/27 20:32
悩みを持つ人へ
オウムに入って修行すればすべてが解決される
74 :
名無しさん@1周年:02/10/27 20:33
◆◆◆◆◆◆◆ 強制連行なんて無かった、ダマされた日本人 ◆◆◆◆◆◆
1974年の法務省編「在留外国人統計」によれば、在日韓国・朝鮮人の日本上陸は
日本政府が朝鮮人の来日を取締まっていた昭和10年までに渡来したものが全体の
53.7%と半分以上になる。
昭和11〜15年はまだ民間の自由募集の期間であり、次の16〜19年の中でも「国民
徴用令」による徴集は19年の9月以降の僅か4ヵ月間であるから、単純に計算しても、
この期間に徴用された者は16〜19年間の1万4514人の12分の1、つまり1210人ほど
にすぎない。そこに次項「昭和20年9月1日以前」 の679名を加えた概算1889人ほど
が、真に徴用の名に値する在日朝鮮人だという事になる。仮に「官あっせん」を徴用
の概念の中に入れ、官あっせんが行われていた昭和17年2月〜19年8月の来日者
の推計数を全部加えても約1万1300人ほどである。従って、昭和20年8月終戦当時の
在日朝鮮人の全人口が約210万人ほどであったから、何れにしても当時の在日全体
の僅か0.5%以下にしかすぎない事になる。(2002年現在の在日人口は約63万人)
当然これは正式な徴用としての徴集であるし、日本人も全く同じ条件であった訳で、
それが強制連行などではなかった事など説明するまでもない。この推定は、昭和16
〜19年間の月間来日数を均等として計算したものであるが、実際には、関釜連絡船
の運航は終戦が近くなるにつれ次第に困難になりつつあったから、19年後半からの
来日徴用者も減少しているはずであり、どんなに徴用の概念を広く解釈しても、終戦
当時の在日全体の0.5%を超えるような事など有り得ないし、その僅かな徴用者達
さえも実際には戦後まもなく帰国してしまった者がほとんどなのである。
更に、大正時代からの白丁などの被差別階級の大量の密航者や、朝鮮戦争時に
受け入れた大量の難民や密航者もこれに加えると、今残っているほぼ全ての在日
が徴用とは全く関係の無い、単に自主来日した人達ばかりであるという事が分かる。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6199/
75 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/10/27 20:35
善行、悪行と言うのはどこで決まるのかのう?
76 :
名無しさん@1周年:02/10/27 20:37
決意!
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ修行するぞ
77 :
名無しさん@1周年:02/10/27 20:39
修行しない奴=悪
オウムにはむかう奴=悪
麻原開祖を非難する奴=悪
78 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/10/27 20:45
これもまた下らぬ宗教じゃのう。
79 :
名無しさん@1周年:02/10/27 21:04
村上春樹のアンダーグラウンド2(元信者版)を読んでいるんだけど
オウムって一口にいっても実際はいろんな経緯で入信、出家している
人がいるんだと分かって、いまさらながら興味深かった。
オウム的な居場所を求める人はいまだに減ってないだろうし、逆に増加しているんじゃないかと
思う。たぶんこのままいけばまた同じようなことが繰り返されるんじゃないかな?
80 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/10/27 21:09
またわしのためにサリンをまくのか?
>>79 そうだね。アレフは教団を改革したなんて言っているが
教義は麻原彰晃の教えそのものだもんね。
アレフから麻原彰晃を取り除いたら何も残らないじゃない!
だけど麻原の教えを取り除かない限り危険なままだよ。
82 :
名無しさん@1周年:02/10/28 22:35
age
83 :
名無しさん@1周年:02/10/29 11:23
危険と言っても、危険と言う人間の全てが、
結局どこが危険なのか分かっているわけじゃないし、
こういう危険の使い方って良いのかな?どうも分からないと言うか。
84 :
名無しさん@1周年:02/10/29 11:34
自己のカルマを取り除こうとして、他人を無視するとこが危険。
85 :
名無しさん@1周年:02/10/29 11:36
地獄のイメージを明確にできているところが危険。
86 :
名無しさん@1周年:02/10/29 13:03
そういうレベルの危険?ううむ。良く分からない。
それは危険とは違うような…
87 :
名無しさん@1周年:02/10/29 13:07
アレフは脱麻原ができていない。また社会的償いもできていない。
もはや日本に留まる限り、現代の非人セクト化するだけ。
一層のことアフリカのジャングルなどへ逝って修行すれば。
過酷な環境下なら、まさに修行三昧。
88 :
名無しさん@1周年:02/10/29 13:39
オウムを理解出来ない人間は、
損得でしか仏教を捉えることが出来ないのです
数多蔓延る乞食信仰しか受け入れられないのです
89 :
名無しさん@1周年:02/10/29 13:56
そんな事を言うから、なおさらこじれる(苦笑)
というか、カルマ落し??
90 :
名無しさん@1周年:02/10/29 21:05
オウムの教義はねえ
既成のチベット仏教とか大乗仏教をだね
麻原の主観によってねつ造されたものなんだよ
麻原教と呼ぶのがふさわしい。もちろん上祐の天下に
なった今も、麻原教であることは変わりない
91 :
名無しさん@1周年:02/10/29 21:07
>>89 オウムを理解できない人間は人殺しをしていないんですが
何か?
各道場にいる現役の師の名前教えてください。
93 :
名無しさん@1周年:02/10/29 21:46
オウムを理解できない人間は、教義を理解出来ない
代わりに、人殺し人殺しと連発するだけの芸が取り柄である
喪家のDQNが、直ぐにカアーッとなるのと酷似している
94 :
名無しさん@1周年:02/10/30 02:15
>>91 人殺しをしてますよ、日本人は。
アフガンの罪亡き人々を。
米軍に支援してますよね、日本人は。
あなたが、税金を払ってるのなら、
間違いなく、アフガンの汚れなき子供たちを、
殺しています!!
95 :
名無しさん@1周年:02/10/30 02:34
でも自分でサリンは撒いてないぜ。
96 :
名無しさん@1周年:02/10/30 08:44
>>93 タントラヴァジラヤーナ=ポアのこと?
曲解するくらいなら理解できない方が幸せだ
>>94 オウム信徒は会費や布施、または全財産を寄進して
大量殺戮を支援してきましたが何か?
97 :
名無しさん@1周年:02/10/30 11:46
他人の不幸と共存する幸せの事
98 :
名無しさん@1周年:02/10/30 13:49
他者滅殺を巧みに誘導する教義が根本
99 :
名無しさん@1周年:02/10/30 22:11
教義ってことなんですが、行法の効果について書いてもかまいませんか?
わたしは元です
教義は、瞑想にこまかくからんできていますが、そのことはおいておいて、つあん
だりー、とかぐるよーが、と呼ばれる瞑想は、とても気持ちがいいです、これらの
瞑想、とくにつあんだりーは、煩悩快楽を貪りつくして、快楽にあきることで、煩
悩から開放されるための瞑想でして、普通ではかんがえられぬほどのえくすたしー
をあたえてくれるものです
100 :
真理の時代 !!:02/10/31 01:52
オウム真理教の教義は完璧です。
いまだ論破できたものはいません。
挑戦してみてください。
このスレでは
オウムの残党はズリセンこいでください。
以外の香具師はオウムを罵倒してください。
>>99 オウムの瞑想は歓喜に至るがゆえに自我が肥大したまま
要するに脳内麻薬なんだよ.LSD使っても
同じだろうが
オウムの成就者は覚者ではなく、幻視者である
幻視者だからDQNでありハルマゲドンの妄想を呼び
サリンを撒く
103 :
名無しさん@1周年:02/10/31 10:40
国民は、いまだに地下鉄でサリンが撒かれたものと信じてるようだが、
結局、裁判では地下鉄からの押収物(サリン?)は、証拠物件として提出されなかったわけだ。
警察は、事件当時なにをもって「サリンと断定!」と発表したのか。
また、本来なら追求すべきこの事実を、マスコミはひたかくしに隠すのはなぜか。
104 :
名無しさん@1周年:02/10/31 10:45
サリンは撒かなかったといいたいわけか
松本事件と731部隊の展示会はシンクロしていた
106 :
名無しさん@1周年:02/10/31 12:35
サリン、VXガスは気体であるから大気中に拡散する
ドライアイスや氷で人を殴ったとしよう、時間が経てば
蒸発して証拠は残らない。この犯罪原理と同じである。
神経ガスを製造できる能力はオウムくらいしかなかったのだから
状況証拠が揃えば十分である
107 :
名無しさん@1周年:02/10/31 12:41
オウムにDQNな教義がある限り、何らかの犯罪を
するであろうことは事件以前に目にみえていた。
百歩譲ってサリンを撒かなかったとしても
それはオウムの犯罪性を否定するものではない。
サリン事件がなかったら第2の統一教会になっていた
だけである。
108 :
名無しさん@1周年:02/10/31 13:26
>>100 大シバ神が三宝の{仏}で、依経が阿含経で、行法が
タントラバジラヤーナ?
めちゃくちゃじゃん。宗教の体を成してない。
議論以前。
109 :
名無しさん@1周年:02/10/31 16:15
オウムが宗教の体を成してないなんて、
勝手に決め付けてる馬鹿のいるスレはここですか?
110 :
名無しさん@1周年:02/10/31 16:22
>108 大シバ神が三宝の{仏}で
大シバ神、これは チベット仏教で言う ぐひゃさまじゃ のことを指すと、
教義書にあったよ。
(一頃、巷で言われていたような)大黒天でもないし、ヒンドゥー教の シヴァでもない。
113 :
名無しさん@1周年:02/10/31 20:08
>>110 ミックス宗教、いわゆる新興宗教です。
仏教・・・・・チベット仏教、原始仏教の教義
キリスト教・・聖書と五島勉の教義
ヒンドゥー教・・ヨガ経の教義
しかし、なんてったって麻原教・・麻原の教義がいちばん
>>104 オウムが犯人であることをも否定しません。
サリン以外の何かが撒かれた可能性を示唆しているのです。
>>106 気体は蒸発して証拠にならないなんて、シャーロック・ホームズの時代なら
なるほど納得するでしょう。
しかし、警察は現場からの押収物を鑑定した結果「サリン」と断定したのです。
鑑定対処物(サリン)は残っていたのですよ。
たとえ、その後サリンが消滅しても、サリンの容器や鑑定書類さえ裁判では
提出されておりません。
結局、検察側は「地下鉄からは何も発見されなかった」と表明したわけです。
>神経ガスを製造できる能力はオウムくらいしかなかった
どうしてそんなことが、あなたに分かるのですか?(‐ε‐
116 :
名無しさん@1周年:02/10/31 20:29
脳の神経がイカレタやつらが神経ガスをつくる・・・
シャレになんね〜よ。
117 :
名無しさん@1周年:02/10/31 20:56
例えば覚醒剤でシャブ漬けとなっているヤー公が
犯罪を犯しやすいのと同じように、LSDや極厳修行で
四六時中、変性意識状態になっている幻視者どもを
疑うのは別に不自然とも偏見とも思わない。
118 :
名無しさん@1周年:02/10/31 21:29
あたしは元だけど、現場にいたわけじゃないから、事件がどうなのかはよくわからない。
が、聞いた話では、事件の次の日だったか富士のサリン工場に警察が入ってあっという間に
あとかたなく取り潰してしまった。
日本人なら知っていると思うが、裁判において物的証拠は何にもかえがたい重要なものなのに
その証拠となるものをあっという間に取り壊してしまうのはおかしいという意見がでている。
サリン工場は危険なものだからとりこわした、と思われているようだが、すでに警察の手にわたって
いたのだし、それ以上オウムの人間がサリンをまいたりはできなかったはず。
そして裁判は物的証拠がでないので、人々の記憶を頼りに行われているらしい。
興味があったらそういうことに詳しい人が、別スレとか建てていたからみてみるといい。
みなさんは某宗教団体を基盤にした政治団体が、オウムは必ずつぶすと言い放って
いたのを知らないんだろうな。
119 :
名無しさん@1周年:02/10/31 22:19
>日本人なら知っていると思うが、裁判において物的証拠は何にも
>かえがたい重要なものなのにその証拠となるものをあっという間
>に取り壊してしまうのはおかしいという意見がでている
だからさ、普通の人ならそれは通る理屈だけれども
オウムのように社会を否定し、無差別殺戮をやろうとした団体が
今更、「法治国家だろ、人権を認めよ」というのは虫が良すぎないか?
オウムはポアされる側の人権を考えたことはあるのか?命乞いする
者のことを考えたことはあるのか?不条理がまかりとおって当たり
まえなんだよ。すべてはカルマだ。
>みなさんは某宗教団体を基盤にした政治団体が、
>オウムは必ずつぶすと言い放って
>いたのを知らないんだろうな。
創価か、立正か、霊友会あたりか?
麻原が衆院選出たからだろ。
大人しく宗教やってりゃいいものを・・・
政界進出なんて余計だよ
>>119 同意。「日出る国災い近し」とか「亡国日本の悲しみ」とか、明らかに
電波な本を出したりしてるしね。オウム出版は誇張しすぎ。最初から
なあぷるのような内容にすればよかったのに。
家族を特別視しすぎ。松本知子って転換人生読んだら
明らかに正大師の器じゃない。
121 :
名無しさん@1周年:02/10/31 23:28
坂本弁護士事件ってどうして起こったか知ってる。?
(て、私もくわしくは知らないが)もともとは坂本弁護士がオウムのやりかたを
違法だとかいってイチャモンつけてつぶそうとしたからなんだよ。
なんか世間では正義の味方みたいに言われているらしいけど、個人的偏見を
自分の弁護士という立場を利用して(しかも一人ではやりにくいから、弁護士仲間も
ひきこんで)おしとおして教団をなきものにしようとしていた。
それに対してこちらは当然反発したんだけど、話し合いをしようにも、裁判をしようにも
向こうはプロだからね。。
だって、血のイニシエーションというのが昔あったらしいんだけど、それは教祖の血を
採血して信者に輸血するものだったんだけど、(それによって修行が進むと考えられていた)お互い教祖と信者が合意してやっていること
なんだし、ちょっと不気味なんだけど別に他人にめーワクかけてるわけじゃない。
そういうのを、この教団のやり方はおかしいとかいって、教団をつぶすために圧力をかけてきた。
しかしこちらはつぶされてはたまらんから反発した。いわばそういう、向こうがけしかけた
形で事件が起きたのに、そのことは報道されないんだぜ。たぶん麻原だって殺すつもりなんか
最初はなかったんだろうけど、向こうは法律のプロだし、勝ち目がないとみたから
そんな手段にもでたのさ。いったい何のうらみがあって、人のやっていることに
いちゃもんつけて楽しんでいるのさ。信者はだまされているというけど、好きで入信して
金払って宗教するのになんで邪魔するのさ。
オウムを邪教扱いにしたのはあいつらだよ。
>>121 煽りかもしれんが、一言。
ドアフォゥ!
123 :
名無しさん@1周年:02/10/31 23:38
日本は表現の自由や結社の自由が認められた国です。
オウムにその権利を認められない人は、金正日の足下にでも額ずきなされ
124 :
名無しさん@1周年:02/10/31 23:41
坂本弁護士を殺ったのは、893です
125 :
名無しさん@1周年:02/11/01 00:08
例えば、「被害者の会」なるものがあった。
これは、自分の子供が出家してオウムの出家信者となった親たちが、子供をとりかえそうと
していたんだけど、これがすごく一方的に報道された。
もともと、修行者として完成するために修行をしたいと願って出家した人達なのに、親が修行に理解をできずに
ただ、「子供は教団につれさられた」といって、教団を”犯罪団体”とよんだ。
(たぶんその人達から見れば犯罪なのでしょう)しかし、仏教に関心のある人達ならわかると思うが
日本にも出家制度はあったし、今世界にだってある。ただ、現代の日本においてはあまり見られない。
しかし、出家して解脱を得られるというのは修行者にとっては最高にすばらしいことなのだ。
そして、本人が”出家して悟りたい”といって出家したのに(つまり本人の意思なのに)教団が洗脳して
子供をつれさった、としか報道されなかった。(しかも子供といってもほとんどが18歳以上なのに)
一般的に、こどもが親に反抗して家をでていっても、親を悲しませるかも知れないが別に
犯罪なんていわれない。あるいは家にいるのがいやだといって妻がでていっても、
個人的にはいろいろあるかもしらんが、別に犯罪とはいわれない。
それなのにオウムに出家すると、あれは洗脳されているんだ、教団はひとさらいだと
言われる。。その人達の意見ばかりがテレビで流され、我々の宗教的価値観見解は悪と
みなされた。一方的だよね?
昔から、釈迦の教団でも子供が出家するのを親がいやがってとめたりしたらしいけど、
それを振り払ってでも修行にまい進し悟りを得た人を宗教界では立派だという。
でも、日本では修行に理解のある人はいないから、家族が出家すると大反対して
ひきずりおろす。世間に引き戻して煩悩にまみれた暮らしをしなさいという。
どちらを選ぶも個人の自由だと思わんか。まして修行者に修行をさせないように
邪魔するなど大悪業だと麻原は考えていたんだよ。
126 :
名無しさん@1周年:02/11/01 00:16
127 :
名無しさん@1周年:02/11/01 06:05
つまり、
アレフが今言っている「事件への謝罪と反省」を信じてないという点では批判派・賛成派とも意見が一致していて、
オウムの人たちの本音は、
・サリン事件はでっちあげ
・坂本一家殺して何が悪い
・麻原&オウムが悪いことやったように見えるのは、お前たちの目が曇ってるから、
でいいですね。
それで、団体規制法の適用をはずせ、と言っても・・・普通はずさないんじゃないでしょうか??
128 :
名無しさん@1周年:02/11/01 06:09
オウム・ナモ・シヴァ・ヤー
129 :
名無しさん@1周年:02/11/01 07:13
>>127 おっしゃるとおりだよ。お前なんか本気で殺してやりたい。
本当に殺してやりたい。本当に。
オウムが何をやってもよってたかっていじめぬいて。
坂本が関係ないのに入ってこなかったらころされなかったじゃないか。
お前は死ね。目の前にいたらころす。
坂本が悪いんだよ。私の修行の邪魔だ。なんで修行したらいけないんだよ。
どうしてそういう世の中なんだよ。ただの闇じゃないか。
本当にお前を殺してやりたい。だって坂本がこちらがいっても、やめなかったんんじゃ
ないか。
130 :
名無しさん@1周年:02/11/01 07:28
>>127 私は考え方が変わったよ。。今までサリンをまいたのは申し訳なかったと
思っていたし、何でそういうやりかたに訴えるのかと思っていたが、結局は
世間はみんな我々をそんなふうにしか扱わなかったんだ。事件のことばかりいうが
事件以前に何があったか、どうして教団がそうなったかについて
考えようともしないんだ。
結局、あんたは私達を血祭りにあげてみたいんだな。オウムに人権はナイト。
おう。わかったよ。私は考えが変わった。
サリンをもっと大量にまけばよかった。
>>127 お前のことは忘れない。匿名で命拾いしたな。
くやしい。くやしい。くやしい。
私は坂本が完璧に悪いと思っている。。こっちにも宗教の自由があるじゃないか。
それを無視して悪者にしたんだぜ。
131 :
名無しさん@1周年:02/11/01 07:55
これがオウム、アレフの実体です!
132 :
名無しさん@1周年:02/11/01 09:43
仏教を名乗るなら「仏、法、僧」が揃ってないとだめ。
よく分かりました。
この人達は、仏陀釈尊には帰依できない人達です。
133 :
名無しさん@1周年:02/11/01 09:44
子供を魔界に連れて行かれそうになったら、
取り戻そうとするのが当たり前。
オウムは魔界であって仏教でもなんでもない。
134 :
名無しさん@1周年:02/11/01 10:04
殺意は有るが、殺気は無い。と言った感じだな。
132-133みたいな時代錯誤は無視するとして。
135 :
名無しさん@1周年:02/11/01 11:01
>>125 日本は修行大国だよ。欧米に比べたらメチャクチャ修行しやすい
国だよ。森元総理の「神の国」発言は変に誤解されてしまった
けれど、もともと日本はいろんな宗教を受け入れてきたし、
修験道という修行中心の山岳信仰もある。各宗教も伝統があるから
むしろ濃厚宗教国家と言える。
例えば天台宗の千日回峰行という修行も成就すれば地元の新聞に
乗るし、京都の町の人からも尊敬され、大切にされる。
これだってオウムのアンダーグラウンドサマディに酷似してるぜ。
なのになぜオウムが忌み嫌われるか?それは偏りと歪みなんだよ。
凡夫でもそのくらいのことはわかるのさ。
136 :
名無しさん@1周年:02/11/01 11:21
本当にまともな教義と修行をしていれば、世間は認める
ものだ。血のイニシエーション(費用1回100万円)
など、何で正法を目指す者がこんなことをする必要がある?
動物の生き血を飲むというのが黒魔術にあったが
むしろその類なのだ。
137 :
名無しさん@1周年:02/11/01 11:26
オウムの人の心の特徴として「殺意」があるね。
人を殺したい人達の集まり。
138 :
名無しさん@1周年:02/11/01 11:36
宗教の名を借りた殺人集団。
赤軍派と同じ構造。
139 :
名無しさん@1周年:02/11/01 12:57
究極のダルマに目覚める為には、俗縁よりも法縁が優先される。
もしも、釈迦牟尼が家族の縁に縛られたままだったら、今日の
仏教さえ無かったのだ。
オウムの出家だけが、何故に非難されるのだろう。
140 :
名無しさん@1周年:02/11/01 13:41
>>138 それは赤軍派の人に悪いよ。
共産主義には「反動は殺せ」というドグマがあるんだ。搾取者と反動勢力を
殺して「被搾取者」を救う。いちおう共産主義時代には正義だった。
彼らにとっては、あれは正義の戦いだったんだよ。責任はマルクスやレーニン
にある。
オウムは違うよ。仏教に人を殺せなどという教えはどこにもない。法を曲げて
人を殺している。
別に左翼をかばうわけじゃないけど。彼らは一応人民を救う正義のドグマ通り
動いている。
141 :
名無しさん@1周年:02/11/01 13:42
>>139 まず、オウムが仏教かどうかを答えてみたら。
142 :
名無しさん@1周年:02/11/01 13:43
>>139 仏教は社会で受け入れられているし、正しい仏教の元に
出家すれば、社会から、心からの祝福と尊敬を受けると思うよ。
143 :
名無しさん@1周年:02/11/01 14:06
>何故に非難されるのだろう。
非難されるだけの理由があるのであって
多角的な情報を遮断され、オウム肯定情報しか
脳にインプットされない信者にはわからないことである。
カルト教団のメンバーは一般社会に流布されている情報は
誤りであり、自分が属する組織への批判はすべて偽造された
ものであると条件付けられているのである。
非難される理由を省みようとしたことはあるのだろうか。
現在の教団にもあまりその姿勢は見られない。本音はマスコミ
を悪者にして被害者ヅラしているだけである。
>142 仏教は社会で受け入れられているし、正しい仏教の元に
出家すれば、
異議あり。
社会に受け入れられている宗派においても、危険な教義はあり、現在においてもそれは維持されている。
オウム事件以降、2,3の仏教学者によって指摘され、一般メディアにも掲載されています。
今となってはむしろ、観察処分の効いている オウム の方が安全とも言えると思う。
>142
その前に 正しい仏教の宗派を聞いて置くべきでしたね。
>>145 それって、犯人が「もっと悪いやついるぜ」と言っているのと同じ。
教団として、一度犯した罪は背負わないとね。
罪を犯す→懺悔する→社会が認める
そういう過程が要るけど、教義だって変なままだし、決して
社会が許すことはないよ。「保護観察処分」ちゅうの身だろ?
凶悪集団を一まとめにしているだけだよ。
こういう匿名板じゃないと、社会の本音は聞けないから
しっかり勉強してください。
148 :
名無しさん@1周年:02/11/01 19:01
>>144 他宗のことはどうでもいい。
しかしあなたたちの書き込みを見る限り、殺人の衝動が根強いことがわかる。
これは教義以前の問題だが、オウムの場合、教義が人間の命を軽んじさせる
ことを増長させている。
149 :
名無しさん@1周年:02/11/01 19:08
オウム信者の書きこみを見ると「殺人衝動」がとても強いね。
そういう人のたまり場になっている。一まとめにしておくほ
うが良いね。社会はそう判断している。
>146 それって、犯人が「もっと悪いやついるぜ」と言っているのと同じ。
違いが分からないかい。
オウムには制約が掛ったが、他宗派にはそれがないってことが。
>146 それって、犯人が「もっと悪いやついるぜ」と言っているのと同じ。
違うさ.
(自称では有っても)危険な教義を封印し,社会から制約を掛けられたオウム
と 教義はそのままにして,今も正しいとみなされている宗派とは,どちらが危険性高い?
今となってはむしろ、観察処分の効いている オウム の方が安全とも言えるさ.
世間で起こっている事件の内の何割かは,各々の集団における(危険な)教義に基づく行為なのさ。
実際、これまで捕まったオウム信者の為した行為は即、報道され、
分析を掛けられている。
が、逮捕者がどこかの信者であっても、教義の側面から分析され、メディアによってほうじられるケースは少ないと思うが。
いかがか。
154 :
名無しさん@1周年:02/11/01 19:41
>>150 >>151 制約を受けていることが不満で、その理由を教義に求めているようだが、
根本的に認識が間違っている。たしかに危険と思しき教団の教理はあっても、
彼らは、オウムのように実行に移していない。
しかしオウムは実行に移した。しかもその行為が残虐非道かつ、その後の詫び
も補償も、ほとんど行われていない。
まさしくオウムが成したカルマの結果が今にある。これを、国家が悪いだとか、
自分たちを認めない、などというのは、それこそカルマ、因果を知らないとしか
いえない。
危険性について言及した場合、 次に 仏教以外の宗教はどうなのか?という問題になっていくよな。
例えば、 オウムで盛んに吹聴していた、ハルマゲドン。
これは キリスト教が出所(でどころ)なんだって事を再認識しておいてくれ。
消去法で行けば、観察処分の掛っている教団の方がむしろ危険性は低いと思う。
>制約を受けていることが不満で
不満どころかその方が安心だと思っている.
>154 彼らは、オウムのように実行に移していない。
実行に移した教団はいくつもあるよ。調べてみて欲しい.
157 :
名無しさん@1周年:02/11/01 19:50
近代に入って大量殺人を犯したのはオウムのみ。
>その後の詫びも補償も、ほとんど行われていない。
それはそう言えるかも知れない.
が、ここでは今後の危険性について言及させて貰っているのでその点は理解して欲しい。
>近代に入って
そうかな?
それに、教義に基づく危険性を言うならば、近代に限定する必要はなかろう。
観 察 処 分 を条件として存在しているならば
その教団の方が、むしろ危険性は低い。これが私の結論。
どこの組織にも 鉄砲玉 はいるものだよ。
それが トップ(組織の長) の声一つで止められるかということも考えてみては貰えないか。
組織内での処分などは、被害にあった人、いったいどんな慰めになるのか。
組織内での処分などは、被害にあった人にとって、いったいどんな慰めになるのか。
さらっと書いたが、以下の一文噛み締めてくれ。
世間で起こっている事件の内の何割かは,各々の集団における(危険な)教義に基づく行為
先にさらっと流して書いたが、以下の一文を噛み締めてくれ。
警視庁刑事部でも認めてもらっている見解だ。
世間で起こっている事件の内の何割かは,各々の集団における(危険な)教義に基づく行為
165 :
名無しさん@1周年:02/11/01 20:14
>>164 まあ、そういう教団もあわせて、オウムも滅びてくれ。
>165
その発言なら、理解できる。
オウムの教義の理解しがたい点は、オウム信者(出家在家問わず)である
からといって 救われる とは説かれていない点である。
むしろ、看板にこだわるなと説かれている点に注意すべきであろう。
それに基づいて、アレフ と呼称を変えたのであろうが、詰まるところは、実が伴っているか否かである。
以前の決め事 が、そのまま踏襲されているか、例えば、本尊をすり替えてはいないかなどクドイくらいに説かれている。
ワザワザ、『宗教の条件』という本まで作り、信者間だけでなく一般人にまで流布してきたのである。
グルとは、一般には導師のことであり、あさはらさん一人を指すものではない。
出家した人々といっても、この本をはじめ書かれていたが条件にそぐわない者を、三宝とみなしてはいけないとも書いてある。
また、あさはらさんの語るところによれば、経典だけでも修行は進められることが示唆されてもいた。
但し、この本の本文中の条件の一つ、根本グルを欠いている教団が 、現教団アレフであることは彼らも否定は出来ないであろう。
168 :
名無しさん@1周年:02/11/01 21:01
>>160 実際に教団を見てきたことがあるのかな?俺は信徒ではないが
関わったことがある者だ。
現在のオウムは悪性腫瘍を切り取った病み上がりの状態だから
大人しいだけである。体質は何も変わっていない。体質を変えない
限りガンは再発もするし、転移もするだろう。現在はどいつもこいつも
上祐の言ったことをコピーして言うのである。自分の考えを述べない
(述べられない?)点ではまったく以前と同じなのである。
麻原が上祐に変わっただけの話である。
個人的にはオウムは解体すべきだった、と思う。少数が地下に
もぐる危険はあるが、やはり統一した組織だと力が集中する。
日本国民は解体しなかったことに後悔する時代がくるだろう。
169 :
名無しさん@1周年:02/11/01 21:04
ヘッドギアも、極厳修行も、超能力開発セミナーも
健在である。ただ時代が不景気ゆえ、以前ほど
派手ではないだけである
この問題をいかにするのだろうか?
すべてのステージ(修行段階)において、先達、先輩修行者が存在していることをも この本では 条 件 としていることにも注意したい。
根本グルを排除しているのであるから、認定する者は既にいない。
とすれば、そのシステム上、現在のステージより上の(空位の)段階を認定することは不可能。
従って、先達修行者がすべてのステージにおいて揃うことは今後、有り得ないのである。
171 :
名無しさん@1周年:02/11/01 21:26
>>170 そのようなステージや、十二縁起の修行階梯、上位アストラル、コーザル
と言った宇宙構造すべてが麻原の創作なのである
結局、そのようなステージが存在する限り、麻原の呪縛下にある
>>170 心配ありません、マイトレーヤ師はグルに法身アストラル界で示唆を
受けています。そのために現象界まで戻ることができず、グルはおかしく
なっているのです。おそらくグルの脳波は止まってるでしょう。
173 :
名無しさん@1周年:02/11/01 21:37
精神病ではなく?
2001年4月 検察側立証11件目の裁判
松本智津夫被告は不規則発言に加え、刑務官を叩くことまでする。
↑
脳波止まっているのか?
174 :
名無しさん@1周年:02/11/01 22:02
>マイトレーヤ師はグルに法身アストラル界で示唆を受けています。
あちゃー、オウムまんまじゃん
175 :
名無しさん@1周年:02/11/01 22:50
殺してやるって書いたものだけど、私はみなさんは目立たないところで起きた
(教団弾圧)について、何もご存知ないのかと思って実際起きたことをありのまま書いたわけ。
坂本さんがオウムを信じられないというなら、自分はやらなきゃいいだけの話じゃん。そして坂本さんは
弁護士だった。そしてオウムを違法扱いにして教団の活動をやめさせるために法律を使おうとした。しかし、
坂本弁護士殺人以前はオウムは特に犯罪行為になるようなことはしていなかった。それをカレは自分がこの宗教は
おかしいと思い、その自分の感じたおかしいという感覚を、法律をもって有罪にという具体的な形に持ち込もうとしていた。
しかし、どこの宗教でも、多かれ少なかれ布施と言うものは受け取っている。もし、教義を流布して布施を受けるのが
いけないというなら、日本にある全ての宗教団体にそれを摘要すべきた。それなのに、オウムだけをおかしいといいはり、
つぶそうとしたのは一体なんでなんだ。だからこういうことがあったんだ、と書いたのにどこの女だかしらぬが、(男か?)
「あらそう、じゃあんた達は犯罪人のくせに自分達は間違っていないといいたいのね。じゃ、教団の謝罪と反省もうそなのね。
というから頭にきたのだ。確かに無差別殺人については教団が悪いと思っているし、二度とあってはならないと思っているよ。
が、教団に正しいところがあろうとも、犯罪人が偉そうに口きくんじゃないよ、というように受け取れる発言があったから、逆上したんだ。
176 :
名無しさん@1周年:02/11/01 23:25
気に入らないから、都合が悪いから抹殺する、殺す。
面白くないから殺意をいだく、逆上する。
自分の心の姿を鏡に映して見てごらん。
177 :
名無しさん@1周年:02/11/01 23:37
坂本弁護士だってオウムを社会から抹殺しようとしたんだぜ
178 :
名無しさん@1周年:02/11/01 23:47
>>175 君は何?現役のサマナか?
仏教で言う戒律知らないの?不瞋恚。怒ってはならないんだよ。
貪・瞋・痴の三毒をためこむことになるだろう?修行してるのか?
>坂本弁護士殺人以前はオウムは特に犯罪行為になるようなことは
>していなかった
してるんだよ。たくさん密室犯罪をな。既に極厳修行などでおかしくなった
出家者を殺害し死体遺棄してるんだよ。それに麻原はもともと逮捕歴があり、
犯罪傾向をもっていたんだよ。
>坂本さんは弁護士だった。そしてオウムを違法扱いにして教団の活動を
>やめさせるために法律を使おうとした。
坂本さんが生きていたら、あのような悲惨な大事件は起こらなかっただろう。
大火事になる前にボヤで済んだものを・・
>教団に正しいところがあろうとも、犯罪人が偉そうに口きくんじゃないよ
正しいところがあるのか?じゃ、あげてくれ。教義か?
いっとくが教義はまちがってるぞ。あのような二元論の教義はすくなくとも
仏教ではない。
179 :
名無しさん@1周年:02/11/01 23:51
教団弾圧の10倍くらい被害者に大して反省してくれよ
180 :
名無しさん@1周年:02/11/01 23:55
>>170 十二縁起は釈迦が覚った法則です。
その法則に基ずいた修行がなぜいけないのですか。
アストラルもコーザルも神智学では立派に受け入れられる用語です。
十二縁起もアストラルもコーザルも、別に麻原さんが勝手に創作した
ものではありません。
オウムで使った途端に、勝手に創作とされたのでは、シャカムニに対
しても神秘主義者に対しても失礼です。
181 :
名無しさん@1周年:02/11/01 23:56
坂本さんはオウムを見たとき、
「ほうっておくととんでもない事件を起こす凶悪な団体に育つので
これは芽が小さいうちにつぶしたほうがよい」と思ったそうだね
182 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:02
>>180 オウムの教義は仏教のようで仏教でない
麻原のフィルターが入りすぎる
183 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:04
オウムの奴ら麻原の脳を信用しすぎ
184 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:06
ムーラダーラ・チャクラさえも開いていない
地獄のカルマを持った教祖をなぜ信じるのか?
185 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:12
>>177 >坂本弁護士だってオウムを社会から抹殺しようとしたんだぜ
それは憶測と仮定の域を脱していない。しかも抹殺の意味が違う。
あなたがたは坂本弁護士の命を抹殺した。これは重大だ。
186 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:15
予言もはずれまくっているしな
予言がはずれてショックを受けている信者も信者だが
隔離されているから五島勉とか知らないんだろうね
187 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:23
タントラの奥義はダライラマ13世の代で失伝してしまった。
よって現ニンマ派はもとよりゲルク派にも奥義を知る者はいない。
188 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:31
オウムの奴は麻原が奥義を知っていると言っている。
すべてのステージを制したと。
189 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:42
190 :
名無しさん@1周年:02/11/02 00:52
一般には肉体的死が重要だが、修行者は修行できないなら死んだ方がましくらいに
考える人種なんだよ。
あなたたちには修行はどうでもいいから、坂本さんが教団をつぶして修行できなくなる
かもしれないと考えた時のオウムの気持ちは推し量れないだろうな。
191 :
名無しさん@1周年:02/11/02 01:04
>>178 175だけど、確かに今となってはボヤくらいで消された方がよかったかもと。
どうせ活動できなくなるにしても、殺人罪よりは詐欺罪くらいのほうが
まだましだったわな。
192 :
名無しさん@1周年:02/11/02 01:06
起こしていない。だから高橋信次を肯定して出発時点から破綻している
193 :
名無しさん@1周年:02/11/02 01:06
誤爆
>修行者は修行できないなら死んだ方がましくらいに
>考える人種なんだよ。
>教団をつぶして修行できなくなる
>かもしれないと考えた時のオウムの気持ちは推し量れないだろうな。
わかんないな。確かに。そこまで強迫観念的に洗脳されてないもので。
オウムなんか無くなっても一人でできるだろうが。
本当の修行者はそうするぞ。自分自身の問題だからだ。
あなたがたは単に組織集団が可愛いだけだ。
オウムの人間は組織に愛着しているんだ
196 :
名無しさん@1周年:02/11/02 10:18
192は幸福の科学スレに行ってくれ
197 :
名無しさん@1周年:02/11/02 10:21
アメリカといっしょになって、アフガンの住民殺しまくってる日本人が
オウムを責めても効果は無いよ。
オウムはアフガン大虐殺には反対してるから、
今はオウムのほうがマトモに思えるよ。
198 :
名無しさん@1周年:02/11/02 10:42
>>184 ムーラーダーラ・チャクラさえも開いていないで、
どうして地獄のカルマが出てくるのですか
封印されるのが当然なのに
199 :
名無しさん@1周年:02/11/02 13:27
>>197 今さらあわてて善行?めいたことしても
オウムの罪は永遠に消えない
200 :
名無しさん@1周年:02/11/02 13:33
>>197 アメリカは住民の大虐殺はやってないぞ。
そんなことしたら国際的に大問題だ
間接的被害が出ているだけだろ
またオウム信者の詭弁・妄想スレか
201 :
名無しさん@1周年:02/11/02 13:34
オウムは問題をすり替えて自教団を
正当化するのが上手
202 :
名無しさん@1周年:02/11/02 13:35
>>190 サティアンの上におむつの山はなぜ溜めたの?仏教の行は清浄行じゃないのかな。
あなた達が「仏教」という偽りの外套を捨てれば誰も何も言わないよ。
表にちゃんと「殺人教の教理」を出せよ。
「どうして私達は人を殺すか。殺す必要があるか」というのをはっきり打ち出せば、
世間は何も言わないよ。
何も言わずに君達を収監しにかかる。それが嫌だから仏教の仮面を着けているのだ
ろう?
203 :
名無しさん@1周年:02/11/02 13:38
アメリカは軍が人殺しをしている。軍隊は人を殺すものだ。
アメリカ政府は各国を巻き込んで人殺しをしている。
しかし、仏教の仮面をかぶって人殺しをしている分けじゃない。
アメリカの産軍共同体は巨悪だよ。
君らはちんけな「悪」だよ。仏教の仮面なんか脱ぎ捨ててしまえよ!
204 :
名無しさん@1周年:02/11/02 13:40
オウムをよく知らない人は
ちゃんと調べてみろ
ものすごい数の人(信者含む)、殺したり
負傷させたりしているから
俺も、少しはまともな所もある教団かと思ったが
撤回させてもらうよ。
205 :
名無しさん@1周年:02/11/02 13:52
成就者に会ったことがあるが、チンケな勧誘屋だった
麻原も同じようなもんだろ
「君のステージが低いからそんな人間にしか見えねえんだよ」
って言われたけど、「馬鹿なことを言うな!」
って言いたい。オウムのおまえらこそ妄想でただのオヤジを
オヤジと見えねえんじゃないか?心の曇りをとれ!
206 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:12
>>205 人間は欲望に囚われた時、盲目となる。
あの汚い親父が「グル」だと思える、その欲望は何か?
「強大な力がほしい」「人を支配したい、人を殺したい」だろう?
207 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:16
今アレフに入信すると
麻原は「人殺ししたけど大好きなお父さん」
とマインドコントロールされる。
208 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:18
あるいは「人殺しは置いといて、偉大な瞑想家だった」とかね。
210 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:29
>>178 >あのような二元論の教義はすくなくとも
>仏教ではない。
オウムの教義を二元論と認識することが、そもそも二元論なのです
オウムの教義とあなたの存在、そこには既に、認識されるものと認
識するものという二元性が生じています。
211 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:30
坂本事件を調べて欲しい。あれは、一般人対司法家集団の不平等な
争いだったから。
法律にウトイ一般人を弁護士と言う法律の専門化が職権乱用した事件。
宗教にくわしくない人が宗教を理解できず、一方的に子供をとられた
親だけの意見を聞いて、子供の意見は無視して、教団に不利なことばかり
した。だから恨まれたんだ。修行者には修行する権利を与えよ。
212 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:31
みんな、これから麻原はアレフじゃ伝説的人物に育っていくから注意しなよ。
「弟子(村井や早川、林など)や人類の悪いカルマを吸収して、身代わりに
なって拘置所に入っているんだと。」キリストってわけだ。
麻原の死後、キリストとなってアレフの教義に再登場するだろう。
213 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:34
日本人だから、スーツ着て会社いって結婚して子供がいて、宗教やって
いなければまともだと言われる。
しかし、世界中見ると宗教をやらない人種の方がめずらしいくらい。
互いの宗教は尊重して、距離をおいた関係。日本人のように
(宗教やってんのばかじゃん?)などいおうものなら、大変なことに。
214 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:44
>>211 クンダリニーの覚醒や、苛酷で危険な行法をやっておいて
気が狂ったりおかしくなった者は、殺してドラム缶で焼き
死体遺棄してたんだ。親御さんが心配するのは当たり前だ。
今でも「うちの教団で狂った人はいない」などしゃあしゃあと
言いやがる。おかしくなった役立たずは消しているからな(笑)
確かにいるはずがねえ。
215 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:44
オウムは世界中どこに行ったってオウムだよ。
むしろ日本のように生易しい所は珍しい。外国なら、ほぼ全員死刑だろうな。
オウム信者よ、ここで偉そうにいうなら、ロシアで活動やってごらんよ。
プーチンがどう出るか見たいもんだ。
216 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:49
>>213 戦前はそういう雰囲気があった。
しかし戦後、草加やらの新興宗教が、宗教そのもののイメージを悪くさせた。
罪深いもんだよ。
217 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:50
あ、それと、特に決定づけたのが、坂本弁護士一家殺害、地下鉄サリン事件を
起こした狂信オウムの存在。
これで宗教のステータスは一網打尽にされた。
218 :
名無しさん@1周年:02/11/02 14:53
もし、某宗教団体を基盤にした政治団体のように、絶対的権力を教団内だけで
なく、世間に対しても示せるような団体であったなら、坂本さんのような
人間に対しても十分対抗できたかもしれない。つまり、坂本級の人間をうわまわる
権力(司法に対してさえ)をもてばいい。それで、その後の麻原は金と力をつける
ことに奔走した。
昔のオウムは修行バカばかりだった。それに本来は麻原も修行バカが好きなのだ。
がしかし、いくつかの事件を通して、日本で宗教していくのは、ただ宗教的実力が
そなわっていればいいというものでもないと、言う方向に考えが変わっていった。
本来は修行者は自己ののなかに絶対的平安を見出し、それを他者に伝える力があれば
それでいい。しかし、大きくなった他の教団を見ると、金と力がある。
権力があり、(本来はあってはならんことだが)司法の域まで犯されていると
聞く。以前のオウムはそれらが全くなかった。麻原はあるときボソッと
「修行者だけじゃだめなんだな。。」とつぶやいたという。
よく教団で、学歴や社会的地位がある人間が優先されると言う話を聞くが
それはそれなりに都合があってのこと。金あつめのために奔走するのも
都合があってのこと。
219 :
名無しさん@1周年:02/11/02 15:05
坂本一家が殺害される以前に、すでに教団内部でリンチされて殺された人もいるのだぞ。
坂本弁護士はそこに警鐘を鳴らそうとしたわけだ。
220 :
名無しさん@1周年:02/11/02 15:53
身延あたりでも、修行中に狂ったり自殺したりする人間はいるそうだ
メディアがそれを取り上げないだけの話
221 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 17:07
だからさ。オウムが危険集団だって事はわかりきってるんじゃん。
アレフに変わってもその体質は変わらない。
そんなことはわかりきっている。
そんなことは面白くも無いんだよ。
ここはひとつその危険なオウムの教義とやらを覗いてやろう、
と言う好事家の人々を求むね。
だから具体的な教義を書けよ。
アレフのやつも布教目的で書けばいい。
それで入信するやつがいるかもしれない。
222 :
名無しさん@1周年:02/11/02 17:44
くろしろさんが、どの程度仏教について理解してるかしらんが、そこがわからんと
どこから話して言いかわからん。。
では逆に世間で”こういうふうに生きるのがベスト”と思われ手いる事柄を
いくつかあげるから、それに対してどう思っているのか聞かせて欲しい。
逆に世間の人は何に価値を見出しているのか。そしてその価値はどの程度
信用のおけるものなのか。
一連の事件は 世間vs宗教 だったわけだから、オウムに宗教をやめさせようと
そして真人間にもどれというなら、世間も”世間というのはまっとうな場所だ”
”生きるに値する価値観という証拠を提示しなければ変。
オウムの教義というのは、”絶対自由、絶対幸福、絶対歓喜”を求める。
本来はこれだけ。仏教の教えが一番正しいと教団では考えている。
本来は基本的な仏教の教えを流布できれば”ヴァジラヤナ”なる、一般にも
信者にも理解しがたい教えは登場しなかった。(私は元だが、こういう手段に
うったえるのはむしろ反対、、だが、気持ちはわかる、という見解)
フツーの仏教がどんなだかしらなければヴァジラヤナが何か説明にならない。
まず、みなさんが、一番大事にしているもの、自分はこれのために
生きているんだ、というものを二つ三つあげてみて欲しい。
223 :
名無しさん@1周年:02/11/02 17:56
>世間vs宗教
これに関しては全然違うぞ?共産党が一方的に
そういう構図を作り上げようと煽動しただけで、
本来の構図は世間vs共産党なんだよ。分かりきった事じゃないか。
224 :
名無しさん@1周年:02/11/02 18:09
私が入信したのは20位だけど、(今はオバンね)全然宗教は興味なくて、私の
価値観というのは、好きな人と結婚して、好きな仕事について、、だった。
丁度すごく好きな男ができて、絶対結婚したいと思っていた。そんなとき、
運命のいたずらか、オウムに縁ができてしまった。
そこで、それまで考えても見なかったことについて、いろいろ考えて
みなくてはいけなくなってしまった。
聞きたくないことを聞かせて悪いんだけど、釈迦もうるさいくらい言う生老病死、これから
人間は逃れなれない。日本人は豊かな国に生まれて幸せだけど、どんなに
いい仕事につこうと、愛する家族があろうと、人間関係が良好でも
年老いて死ぬ、この宿命からはのがれなれない。。
私はまだ若くて夢も多くて、努力すれば全ては無理でもかなり多くを
手に入れられるだろうと楽天家であった。仏教にあわなければ(会わなければ
よかったと、何度も思った。)相変わらず、自分の夢を追いかけ、やりたいことを
やっていたと思う。。。つづく
225 :
名無しさん@1周年:02/11/02 18:36
よーく、考えて見ると、私が愛していたのは、目の前にいる彼、まだ若い
(いつかは死ぬなんてことは想像できない)と幸せに暮らすことだったんだけど、
長い間一緒に暮らしても、いつか死ぬ。まざまざと想像したんですよ。
病院のベッドの上で、彼が横たわり、お互いひたと見つめあって手をにぎり、
最後の言葉を交わし、この瞬間を、彼と一緒にいられる瞬間を少しでもいい、
伸ばしてくれるなら、そのために死んでもいいと願いながら、しかしこちらの
苦悩にお構いなしに、生き絶え冷たくなっていく。。
これが私の人生で確実に起きることだ、と思った。その当時彼にべたぼれだった
私には、彼を失うことは絶えられないと感じた。それゆえ、失う瞬間を考えると
血の気かひくような気がしたけど、人間として生きれば絶対そうなることは決まっている。
そして、年をとり、伴侶を亡くした自分。家にいると寂しいから、外に
出て、路地にたたずみ、杖を片手に町行く人をながめ、小さななぐさめに
する自分。。こんなことが想像された。
そして、ほとんどの人はこうやって生きていくのだ。そう、考えた時人間って
これだけなのか?と思った。こんなことのために、生まれてきたのかと。
結局、どう生きようと、途中で楽しい思いが出来ようとも、最後の瞬間に
打ちのめされるように、人間は出来上がっている。それはものすごい感覚で
それまでの私の人生に対する考え方をいやでも変えていった。つづく
226 :
名無しさん@1周年:02/11/02 19:06
227 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 20:32
>>226 2ちゃんのほうが安全だからね。
>>222 俺はユーガ派はよく知らないけど三方印、諸行無常、諸法無我、涅槃寂静
このくらいの基本的なことはわかるよ。
生きているのは生まれたからだね。
世間にはこれが生きている価値だ、なんてことは保障しないよ。
それがばれるのが怖くてオウムを弾圧している側面もあるだろうね。
228 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 20:38
>>223 共産党はあおっただろうけど、世間を其処まで
動かすだけの力はないよ。
君たちと同じ。
>>224,225
生病老死、四苦ですか、私には結婚する能力もありませんので
あなたの喪失感はよくわかりませんがそれで既成仏教に入らず
オウムに行っちゃったのはなぜですか?
229 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 20:46
俺はオウムがああなっちゃったのは、ひとつはキリスト教的
ハルマゲドンをとりいれっちゃったからだと思う。
まあ基本は宗教法人格をめぐってのごたごただったと聞くがね。
それにオウムって原始仏教じゃないんだよね。
宗教のちゃんぽん。
それに宗教に期待しすぎた。
そんなことしてるから
今すぐに神の世界がくる。と言うキリスト教の原理に
乗っちゃった。キリスト教ほど原理主義になりやすい宗教
無いらしいからね。
230 :
名無しさん@1周年:02/11/02 21:28
オウム以前は宗教に縁はありませんでした。
それにオウムでは小乗大乗ヴァジラヤナとかいいますが、私は小乗しか
できない、と自分を感じてますね。それも難しいです。
231 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 21:29
アレフのページ見てる。面白いね。ただカルマの法則って違うと思うけど。
ブッタは因果関係を大事にしたけど、それは霊的と言うより即物的な
ものであり、こういうカルマじゃないよ。因果関係を説いた、それが
当時の世界では衝撃的だったんだよ。
また、このカルマ論だと全部自分のせいになるよね。じゃあ世界を作ったのも、
神を作ったのも自分なの?全部自分のせいならそうだよね?
人間原理ならぬ自分原理だ。
ならば神よりも上である自分が現在人間の身に落としたなら、
そのぐらいすごい修行(カルマ落とし)をしたということになる。
それならいずれはまた何もしなくても天界に戻るよ。
修行なんて意味無いじゃん。
232 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 21:31
>>230 そうですか?
ぼくは失礼なこともたくさん書きますが、基本的にオウムの方々
とお話できることを非常に光栄に思っています。
レスをじゃんじゃんくれるとうれしいです。
233 :
名無しさん@1周年:02/11/02 22:07
華厳経の最終章、「入法界品」の善財童子の求道物語には、53人もの様々な
グルが登場します。純無垢にダルマを求める少年の目には、どんな垣根も在
在しません。出家者にも在家者にも菩薩にも、仏教以外のバラモンや外道と
いわれる者にさえ、また、あらゆる職業の人々、男女の区別なく、真摯に教
えを請います。善財童子が求める真理の法とは、どんな限定や束縛もない、
宇宙全体を包含する法であります。仏教とは、そういうものです。
そういう視点に立てば、原始仏教からヨーガ、チベット密教、キリスト教か
ら神智学に至るまでグローバルに取り入れて逝ったオウムの教義は、狭量な
セクト主義者からぼろ糞に批判されるいわれはないのです。
234 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 22:08
アレフがんばれよ上げ。
235 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 22:18
>>233 ほかのものを取り入れるのはわかる。しかし消化し切れてないでしょう。
カルマの法則にしてもそう。全部自分のせい。全部を自分に起因するという
事は理論上は神をもしのぐと言う事なのだよ。人間原理ならぬ自分原理だ。
236 :
名無しさん@1周年:02/11/02 22:33
私もホームページは全然見ていなかったので、あわてて逝ってみてきました。
ずいぶんよくできたホームページになっていますね。一冊の本になってしまいそうな
内容でした。読んでいただけてとてもうれしいです。
勉強不足で(しかもほとんどオウムにいたので)議論は得意ではありませんが。。
くろしろさんのおっしゃる、”全部を自分に起因させない”派というのは、例えば
どんなのですか。キリスト教は神をしのぐというと、大変おそれおおいと思うみたいですが
仏教では自分も神にも仏にもなれると説きますね。
237 :
名無しさん@1周年:02/11/02 22:43
つまり、今人間でいる、あるいは今神でいる、これも永遠でない。
仏教では人間も修行次第で神になれるとときますが、これも大変ながい
間、神として幸福に暮らし、つんだ功徳がつきればそこから落ちて人間に
生まれ変わる。つまり、神が人間をつくったとか、人間が神をつくるとか
そういうことでなく、個人の努力で行く世界がちがう。もし、神に生まれれば
人間を支配するけど。
238 :
名無しさん@1周年:02/11/02 22:46
それとも、もし、全てが自分のせいなら、外側の世界は用をなさない、という
ことがいいたんでしょうか?
239 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 22:46
>>236 起因をどこに置くのかはさまざまな考え方によります。
ユダヤ・キリスト・イスラムなら神ですし。
現代宇宙論ならどこにも特別の場所は無いと考えるそうです。
仏教なら法ではないでしょうか?
240 :
名無しさん@1周年:02/11/02 22:50
十二縁起というものがあります。
それを読むと、何故人間が生まれたのか、仏教における見解が
かかれています。
241 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 22:52
>>238 それに近い、しかし少し違います。外側の世界が自分に従属する。
と言うことです。そんな人間が何人もいることはありえません。
242 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 22:53
>>240 それは存じ上げてますがカルマの法則とは違う問題だと思います。
243 :
名無しさん@1周年:02/11/02 22:56
”我思う、ゆえに我在り”ではないですが、自己というものを認識した、
その瞬間に自己が”存在しはじめた”、と仏教では考えるようです。
それで仏教では、自分を捨てていく(=忘れる)修行をするのです。
244 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 23:03
>>243 しかし、仏教で考えますとすべてを自分のせいにする。
自分が起因であると言うのは唯識の名残なのでしょうが、
それが何人もいると言うのはおかしいとは思いませんか?
この地には45億からの人間がいるのです。
他人はいないのか?カルマの法則に対して疑問点を感じる点はここです
。
245 :
名無しさん@1周年:02/11/02 23:09
>>241 外側の世界が自分に従属する、、ちょっと、よくおっしゃりたいことが理解できないんですが、
(私の勘違いでなければ、こういうことです)
キリスト教などでは、神は人間を支配するし、仏教の教えでもある程度の天界までは
ある非常にグレードの高い神が、自分より下の神を支配するけど、仏教には
解脱と言う概念があり、それの中では、誰が上、下、誰が支配というのはないんです。
二元の世界ではないから。
246 :
名無しさん@1周年:02/11/02 23:11
247 :
名無しさん@1周年:02/11/02 23:15
>>235 カルマを審判するの神(God)ではありませんからね
仏教では、絶対的他者としての神(God)に救いを求めたり、また責任を
なすり付けたりはしないんです
非常に自己責任の強い教えなんです。悪までも自己責任において、苦を
楽に変え、怒りを喜びに変え、妬みを賞賛に昇華させるといった具合に。
それは、狭い自我を打ち破る修行をするから出きることだと思うのです。
そして、自我を打ち破れば、絶対我としての神(God)も打ち破れるのでは
ないかと。そして、それは至極あたりまえのことであり、傲慢には値しな
いと。そういうことです。
248 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 23:21
>>245 つまりカルマの法則とは自己起因論なわけです。
自分のためにできすぎている。この宇宙も神も自分のためにカルマ
でつながっているとしたら自分と言う人間はそれらの中心ではないか、
みんなこのカルマを作るために自分の周りにいるんだ。
なぜならすべては自分を起因してあらゆる世界とつながっているから。
従属という言葉が正しいかはちょっとニュアンスが強すぎですが、
それが45億人の人間すべてに起こることはありえない。
なぜなら中心だら毛になってしまうから。
人間原理と言う宇宙論があります、宇宙は人間が生まれるに
できすぎている、ゆえに宇宙は人間のために存在する。
これに似ていると思います。
249 :
名無しさん@1周年:02/11/02 23:22
納得させられる自信はありませんが、、
例えば、地球上には45億の人がいる。いろんな国がある。豊かな国もあれば
貧しい国もある、よい親に恵まれる人もいるし、暴力ばかりの親もいる。
その人が経験できる範囲と言うのは、世界広しといえど決まっているのです。
例えばいくら日本が豊かでも、働かない親の元に生まれれば子供は貧しい暮らしを
余儀なくされる。それが、個人を制約するカルマです。
そのカルマが個人によって違うので、同じ世界に生きていても、見える景色は
違ってくる。。
黒白さんを満足させる回答にはなり得ないけど。。
例えば、美人が横をあるいた。そういうことに興味のある人は”お!”と
すぐ反応して振り返る。2,3日覚えていたりする。しかし、きょうみのない
人は横を歩いたのさえ、気づかないかもしれない。その人にとっては
美人の存在はほとんど無かったのと一緒。(ほんとは美人はいるんだけど)
でも認識できなければいないのとその人にとっては同じ。
250 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 23:30
>>247 しかし自己責任ではなく自己起因というところが問題です。
多分ユガ行派の唯識論(この世はすべて自分の心に起因する)
の流れを汲んだ考えなのでしょうが、それが45億のひとすべてに
通用するとは思えません。起因が複数になってしまい自己完結
した自己起因の世界が崩れてしまうからです。
冗談ですが宇宙人も起因者です。世界とはそういう起因者の
相互干渉によって波を立て生じていると観じます。
釈迦も因縁論で複数の原因から物事が生じると説いています。
251 :
名無しさん@1周年:02/11/02 23:33
>>248 なるほど、そういう議論ですと確かに神の存在を打ち出したほうが
説明がしやすくなりますね。。それは永遠の疑問ですよね。
確か、宇宙の創造について、説明した文があるんですが、長らく読んでいません。(笑
チョット読んでおきますね。
252 :
名無しさん@1周年:02/11/02 23:41
因縁というのが加わりますね
253 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/02 23:43
>>249 自分にも起因があり、他者にも起因がある。こうしたカルマの法則
なら他人にも起因、責任を持ってゆき因果の正しい形を歪めぬから
認められますが、自分のみ起因者とする因果論は因果の正しい形を歪め、
他者に起因があるということを認めず、どんなひどいことをされても
黙っている。ということになりかねません。それは因果に反しますから
解脱も到底できません。
この世には他者があり、その相互干渉において物事が成り立っている
つまり他者も起因するのだということ、つまり宇宙に特別な場所が無いと
いう現代物理学の宇宙論こそある意味で釈迦の因果論を継いだものと
観じられます。
254 :
名無しさん@1周年:02/11/02 23:55
つまり無人島に住んでいれば、自己起因して自己完結しておわりになれるかも
しれませんが、(少なくとも人間として生まれる場合は)親がいますね。
学校に行けば友達にもあう。それは縁によって生じる。
やはりすべての人が
自己起因しているんでしょう。だから、この世は騒がしく、争い多くいつも
うごめいているんでしょう。
つまり、(その人の内在させているカルマが)他者との”縁”が生じないような
ものなら、もっと違う世界にうまれるのでしょうね。
今思い出しましたが、確かに起因者にもなれるんですが、仏教の場合
何も起因させないところまで、自分を持って帰るんですね。
255 :
名無しさん@1周年:02/11/03 00:01
ホームページにそう書いてありましたか。それなら、書き方が足りないと言うか、
ただ、(すべては自己の因)といったときに、じゃ、他者はいないのかという
発想をなさった人はチョットめずらしかったので(みんな自分のことにあてはめて
考えて宇宙論まで広げないので)もちろん、他者は他者で他者自身の起因をもって
いる。そして自分ももっているという考えです。
256 :
名無しさん@1周年:02/11/03 00:04
>くろしろ
キミ、やがてアレフにはまるよ、多分(藁
257 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 00:06
>>254 すべての人(いや存在)が自己起因していると感じ、
しかも他者起因もみとめるこの感じ方が自然と観じます。
縁というのはそういうものだと思います。
ユガ行教派の名残でしょうが自己起因論のみで済ませられる
のはインドの山奥で瞑想三昧している坊さんだけだと思います。
258 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 00:07
259 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 00:09
自己起因完結論は危険です。なぜなら限りなく搾取できるからです。
はまりませんよう。
260 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 00:11
>>255 アレフの方ですか。ホームページ面白かったです。
261 :
名無しさん@1周年:02/11/03 00:16
例えば、屋外に出て街路樹や車というのは私が原因で
生成したものではありませんし、鉄がさびたりするのも
外部の条件でそうなるものです。しかし、われわれの反応と
いうのは100%自分の責任なのです。その反応によって運命が
決まります。これがカルマです。江戸時代に生まれたら
車の代わりに駕籠、明治なら人力車の影響を当然受けます。
が、その事物に対する反応はカルマによって個人個人決まって
います。そしてカルマを理解するのなら空性を理解せねば
なりません。この宇宙の実態=空に対するわれわれの反応が
カルマなのです。
262 :
名無しさん@1周年:02/11/03 00:24
>>250 複数の原因だけでは物事は生じません。
生じる為の縁がなければだめです。
例へがへたくそで申し訳ないですが、家を構成している材木とか釘とかを
家の原因とすれば、それらだけでは家は生じません。
わたしという一人の人間が家を設計し工事をするという縁に因って、はじめ
て家が生じます。
わたしという一人の人間の自己起因によって、家は生じることも出来るし、滅
することも出来るのです。
何だか重箱の隅を突つくような議論になってしまいました。
それではそろそろ落ちると致します。\(~O~)/ふぁぁぁ〜
263 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 00:28
なるほど我々の反応が自己起因というのは認めましょう。
しかし、すべてが自分の責任でしょうか?
其処に論理の飛躍と危険性があります。
たとえばあなたが誰かにひどく殴られたとする。
この場合のあなたの反応は、確かに自己起因からなりますが
痛みや屈辱をもたらしている他者起因はどうなりますか?
その暴力が他者の責任にある場合もあるのではないでしょうか?
264 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 00:29
263は261へのレスです。
265 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 00:54
あー面白かった。もう落ちます。アレフのサイトはみんな読んどきますね。
殴られるというのはたいてい自分にも原因があるのですよ。
「自分は殴った覚えがないのに殴られるのはおかしい」と
思われるでしょうが、カルマというのは直接的に返ってきません。
なぜなら諸行無常であるから全く同じことは起こらないんです。
ただ、同じ波動のことが起こりうるんですね。
自分の中に怒り、貪り、無知・むさぼりが存在する限り、
不運な目に会う可能性はあるのです。つまり苦しみ、暴力というのは
自分に「無明」という原因がある限り、起こりうるのです。
そして自分が無明である限り、他人の暴力も助長してしまう。
だから解脱しなくちゃならないわけです。
(何かアレフの宣伝みたいになってしまいましたが、私はアレフの
信徒ではありません。)
267 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 02:02
>>266 そうでしょうか?確かに自分でも起因するところはあるでしょう。
しかし理不尽な暴力もあるはずです。
僕は自己起因を否定もしません。自己起因完結に疑義をはさみたいだけです。
他人からの起因を認めないとそれこそ無明に落ちそうです。
(寝て無かったりして)
例えば誰かが自分の問題でムシャクシャしていて、
何の関係もないあなたに八つ当たりすると言うことは
ありえるでしょう。
それを表層的に見ると理不尽な暴力といいます。
しかし、阿羅耶識(潜在意識)レベルではカルマの法則が
成立しています。つまり自分の作った因のことを忘れており
無意識下に入っているのです。前世のカルマの場合もあります。
次に反応の問題です。雨に濡れれば冷たいし、頭を机の角に
ぶつければ痛いのですが、これはただの感覚です。感覚は肉体が
ある限り存在し、これは他からの影響下にあるといえます。
さて好きな人に愛情で叱られ殴られるのと、芸人がコントで殴られるのと、
嫌な奴に殴られるのと、同じ痛いという感覚でも全然違うし、屈辱感も
出る場合と出ない場合があります。すなわち、この感覚(快不快等)
に結びつく反応こそがカルマだということです。
269 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 16:33
>>261 おはようございます。
さてカルマの件ですが、阿羅耶識(潜在意識)レベルでカルマの法則
が、成り立つとの事ですが他人とつながる潜在意識ということは
フロのいう個人的な潜在意識ではなく、ユングの言う集合的無意識
のことだと思います。
ならばそれは個々人のものではなく各人が共有するものであり
また各人が共有するからこそ、殴られた痛みの例でさまざまな
人から殴られる違いが出てきましたが、カルマにより各人から
そういう反応を引き出すのだと思います。
このことから観じますにカルマとは集合的無意識の中で
各人が共有するものであり、決して個人のみでは起因するものでは
無いと観じます。いかがでしょうか?
270 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 16:36
>>フロ
フロイトです。訂正
271 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 16:56
しかも
>>261ではなく
>>268ですね、すいません。
あと補足ですがフロイト的にも考えてみましょう
殴られたのはたとえば893さんに
殴られたとしましょう。
しかし母親にも殴られたようにも感じるし
お笑い芸人に殴られたようにも感じる。
こっちの方が261さんの言うカルマに近いのかな?
さてこの場合でも、その反応が出るためには
過去に(前世でも)母親に殴られたか
お笑い芸人に殴られたかの経験が無ければ
いけません。つまりこれは他者に起因するものです。
このように考えれば、すべては自己に起因するのではなく
めぐりめぐって他者に起因することがでてきているのだ
ということになります。
そう考えますと真我(プルシャ)とか魂の問題が説明できなくなります。
個別の魂は無いということになり輪廻転生も無いに等しくなります。
みな同じ個性をもった魂ならば、輪廻転生も何のためにあるのかすら
わからなくなってしまいます。
他人とつながっている潜在意識とはかなり深いレベルの話ではないですか
たとえばオウム狂信者が修行中、尊師に竹の棒で殴られたとします。
痛いというよりも歓喜の情が湧いてきます。嫌な奴に
殴られたことはなかったら、そういうのは想像ができないだけです。
この場合の感じ方は過去の経験で判別しているのではありません。
イメージというか捕らえかたの問題です。
その捕らえかたというのは自己責任ではないですか?
273 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 19:51
>>272 だからカルマの法則とは実は無いんじゃないかというのが
ずばりぼくの考えです。個別の魂としての輪廻転生もない。
そもそも善悪とは相対的なものと見るのが釈尊の教えです。
ならば絶対的な善悪の指標なしにカルマも定められない。
こう観じますがどうでしょうか?
>>この場合の感じ方は過去の経験で判別しているのではありません。
これは過去から因縁を探し出すカルマの法則の放棄ではないですか。
尊師に殴られてうれしいのは一種のマゾヒズムでしょうね。
それが自己責任かどうかは場合によりますが、自己起因完結論というのは
ありえませんので、健全な自己責任はありえません。
274 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 19:53
健全な自己責任>完全な自己責任に訂正。
275 :
名無しさん@1周年:02/11/03 20:00
カルマがないということは、輪廻転生がない、魂もない
霊界もない、
これは即ち仏教で言う、常見に当たります(反対は断見)
釈尊はなぜわざわざ無記としたのでしょうか?
276 :
名無しさん@1周年:02/11/03 20:02
あ、275は272です。
277 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 20:08
>>275 これすなわち断見ですよね。(反対は常見)
当時は輪廻転生が物理的事実として取り上げられていましたから
ここら辺の釈尊の教えにはにごりがあります。
内弟子とそと弟子に言うことが違ったり、無記といって
取り上げないことにしたり、善悪が相対的ならば
カルマも無い。しかし仮ながらの輪廻転生をうたう。
ぼくはここは釈尊の矛盾だと思います。
しかし、サリンを撒いて大量殺戮をするのが
「相対的な悪」だとは思いませんが。
もし、あれを相対的と言うのならば、亡くなった人は
「ポアされてよかった」という見方が成立してしまいます。
279 :
名無しさん@1周年:02/11/03 20:36
アレフ{オウム}は。簡単に言うと、病原菌ばら撒いて、治してしかったら、金もってこいという腐った病院と同じだ。サリンや毒をまいて、人々を不安に陥れて、オウムに布施すりゃ助かると布教する、もう破防法しかない
280 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 20:45
>>278 釈尊の教えにはそうした危険性があるのも事実
よかったではなく善悪が無い。
仏教聖典105ページ
「もともと生もなければ滅もないのに、生死の差別を見、また、人間
の行為には善もなければ悪もないのに、善悪の差別をみるのが、人びと
のはからいである」
>>279 まあそういきり立たず、彼らの教義を聞いて見ましょう。
281 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:05
オウムではフロイトやユングなどの、いわゆる現代的な心理学者の説はほとんど
とりあげられなかったと記憶しています。オウムの言うカルマの法則って割と
単純なもので、成した事は自分に返り、成さなかった事は返らない、という感じです。
あと、やはり自分の運命は自分で作るものであり、他者起因説をオウムは説いては
いないようです。。
論点があまり細かくなったので、私の脳細胞が苦しんでいるんですが、一つ例を
あげます。例えば、オウムでは自分の作ったカルマを消滅させる法として、わざと
自分を痛めつけたりもします。成した事は返る、を信じていますので、例えば、殺生の
カルマをもつもの、暴力を多くふるった人などは、そのカルマが返ってくるとき、
かなり恐ろしい目に会うことが予想されますので、自分でカルマ落としをするわけです。
一般では事故とか、暴力をふるわれるとか、病気になるような形でカルマがかえるわけです。
で、例えば蓮華座を組む。カルマが思い人は一分も組めない人もいます。がしかし、耐えて
修行を続けると、痛みが消える瞬間があります。今まで痛かっただけのものが、痛みが軽減し
しまいには、いい気持ちになったりします。つまりそこで痛みを感じるカルマの消滅がなされると
普通は痛いことをしても、ほとんど痛まなくなったりします。
ですから、外からいろいろな条件g加わっても、その人のカルマによって結果がちがくは
なります。
282 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:13
>>279 こういう言い方をするとあなた達が気に入らないのはわかるが、
わたしはサリンがオウムに存在するのすらしらなかったんだぜ。
それなのに全体責任だと言って人殺し呼ばわりされる私の身にもなってほしい。
あんた達は毎日匿名だからと言って私を好き勝手にののしるが
私はその言葉を嫌な思いをしながら聞いているのがわからないのか。
それでたまに言い返すと、すぐ破防法だのなんだのと、頭来るよ。
第一私は教団をもうやめているし、でもそういうと、加害者の癖に被害者ずらして
わかってねーんだとかいうんだろ。
283 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 21:17
>>281 そのカルマの根拠が問われているんですよ。
なぜ善悪の区別が無いのにそれがカルマとして現れるのか。
まあカルマの話はいったん終わりにして、別な教義、
キリスト教的な教義など伺ってみたいですね。
284 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:22
しかも教祖は教祖で”あなたたち(弟子)は私の名ゆえに苦しめられる”
。。。。しらねーっつーの。あんたが勝手にやったことで人を苦しめて
お前は私の弟子だから、苦しむのも一緒ってか。。
信者だってサリンまかれたのなんか迷惑でしかないんだ。
しかしもう、取り返すこともできないし。
285 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:25
どんな宗教であろうと
>>279に対して答えるべき、金儲けを優先させればああなる。また。オウムは北朝鮮とのつながりが指摘されている、確かに拉致するところがそっくりだ
286 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 21:28
そったら事ここで話しても不毛だろうがよ、と思うがね。
287 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:29
オウムは、ダイオキシンの研究をしていたともうわさされており
当然みんなが心配するのは当然、食品会社は特に注意するべきだ
288 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 21:33
キリスト教がどう入り込んでいったのかが不思議だな。
アレフのページには無かった。
289 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:38
ほんとうは、あなたのおっしゃる通り、善悪の区別は存在しないのですよ。。
解脱の世界からみたらね。しかし、あなただって、善悪の区別は存在しない、なる
せりふを耳にし、理解したのは、そういう教えを聞いてからあとのことでしょう。
つまり、あなただって以前は物事を善悪でとらえていた。そしてそう思うから
善悪だって存在するのですよね。
つまり、我々は相対界に住んでいますから、すべて相対的にとらえないと
物事を理解することすらままならないのです。
善悪の区別の無い世界=解脱ですから、しかも解脱するにはカルマを消滅させる
わけですから、。
290 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:39
埼玉産の野菜に、ダイオキシンが検出された事件が、あったが、あそこに確かオウムの食品工場があった。
291 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:41
>>289は、サリンやダイオキシン撒くときに便利な理屈だな
292 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:42
他にも食品工場があったはずだ。
中部地方にたしかあったような?
293 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 21:47
>>289 その前段階としてカルマがあると。
じゃあ、それは人間の作ったものじゃないですか?
どうして法則として自分に帰ってくるのか不思議ですね。
前世まで出てきてですよ。
そこで阿頼耶識ですか?しかし潜在意識とは社会生活に不穏当
なものを意識の其処に溜め込んでおくといったことで、
そんなわざわざ自分に不利になるような働きはしない
と思いますが。
294 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:48
殺人→ポア
拉致→強制出家
拷問→修行
財産強奪→お布施
監禁→独房修行
オウム→アレフ
295 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:49
つまり、善悪の基準と言うのは場所によっても違うんで。(これをいうと殺人擁護に聞こえて
しまうかもしれませんが、)仏教で言う色界無色界がありますが、そこでの観念と
我々の観念は全く別です。例えば我々は自分の体を大事に考えすぎるから、身体の存在しない
世界=無色の世界に入れません。もし無色に入れれば永遠に近いくらい安楽な生を得ると
言われています。。そこでは身体に対するとらわれ=悪なのです。
そしてモット高くなるとどっちでもいいや、みたいな”存在するでも在り市内でもあり、認識
不能”のような世界に至ると考えられています。
ついでながら、善悪の区別がなくたって、相手に身体的苦痛をあたえることは(つまり
相手の体にダメジを与えて相手が痛がれば)それは身体的カルマになりますよね。
その分はこちらも同様に痛い目にあわなければ相殺されませんね。そういう意味での
カルマはありますよね。
296 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:49
それは本当に食品工場なのか?
調査キボンヌ。
297 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:52
阿頼耶識は、私のレスじゃないです。。
その前のカルマって?
298 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:53
他にも知っていること
上祐−−宮崎学−−−北朝鮮というつながりがある。
覚せい剤ル−ト
299 :
名無しさん@1周年:02/11/03 21:56
オウムでは、共有するような無意識みたいのは、私は聞いた記憶がない。
タダ、人間として生まれてくる背景に似たようなものをおっているから
同じ人間として生まれたと言う意味で共通しているけど。
300 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 21:58
>>295 つまりカルマは人間の阿頼耶識がそうさせていると。
ぼくのほう自己起因完結論に従う限り、
他者起因であっても、自己起因にしてしまう
それは危険だろう、搾取されるよ。
とこういうことがいいたかったのです。
善悪の区別なくして、カルマが起きる?
カルマとは善悪の区別をなくすまでの
阿頼耶識の葛藤ではなかったのですか?
301 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:00
>>298に答えてほしい
上祐が危険な幹部のひとりじゃないのなら
302 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 22:03
>>297 解脱=善悪の区別が無い
に至るまでの阿頼耶識の善悪に対する葛藤
がカルマではないかということです。
303 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:10
304 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:10
宮崎学は江川紹子とどういう繋がりがあるのか知りたいような気がする。
あと、有田芳夫と草野仁の繋がり。結構なんか有りそうだよねぇ。
305 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:16
>>288キリストは、パンを自分の体にたとえていた。あぶね----
306 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:17
これでも事件をまた起こす気なら、破防法
307 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:20
>>300 そうですか、そういう風に考えたことはなかったです。
阿頼耶識の葛藤とかいう文学的表現でなくて、確かオウムで
アーカシックレコードなる言葉が使われたのを記憶してますが、そこに
自分のやったことで他人に影響を与えた行為などすべて記録されているそうで。
そしてそこに存在しているデータは適当な時に現象界に降りてくるそうです。
308 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 22:21
カルマに対する考えはだいたいわかったので、
キリスト教やハルマゲドンに関する教義希望です。
309 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 22:30
>>307 そんなシステムが果たして存在するのでしょうか?
しかも自己起因で、すべては自分に責任がある。
他者に対して行ったことは同時に他者から行われたことでもあります。
つまり他者起因でもあり自己起因である縁です。
そのように因果を見ていけば、自己起因というのが因果律を正しく
見ているものではなく、他者起因を無理やり抑圧していることになる。
これは無意識の葛藤になりさらにカルマを増やしていくことになる。
310 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:31
311 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:32
>>308 申し訳ないですが、その関係はサパーリわかりません。
なんであれこれ手を出しているのかな、位にしか思わなかった。
ただ、キリスト教やユダヤに対して、意識していたくらい。
オウムはそれらと戦っていたようです。。
命を狙われているようなことを言っていましたね。正直ぜんぜんわかりません。
312 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 22:36
313 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:38
>>312何で暴走したのか、考えると。上祐が、外国との通訳をしていた,と言うところがヒント
314 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 22:41
宗教法人格をめぐるトラブルが暴走の元と聞いたことはあります。
しかしここでは教義的に問題となる教義を見つけていったほうが
よいと思います。
315 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:43
一部の暴走というか。。上がそういう方策を打ち出せば、自然そんな話に
なるみたいな。
私は戦うとか、そういう話は嫌なんで、なんで修行だけしてればいいのにと
思っていましたが、ただ、チョット聞いた話では、世界中の国や政治家というのは
なんだかの団体に所属している人が多いとかで、その人達の秘密をいろいろ
知っていたみたいです。それでうざがられたみたいです。
316 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:44
チベットの高僧「いかなる時でも殺人はいけません→上祐「高僧になればころしてもいいそうです」
317 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 22:46
>>315 そのことを教義化して下に押し付けたりしませんでしたか?
318 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:47
チベットの坊さんだって、メシ食う都合もあるし
319 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:49
それは確かに。教祖のシュミにしておいてほしい。
ま、私は帰依がないので。
320 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 22:49
>>318
?
321 :
名無しさん@1周年:02/11/03 22:51
322 :
名無しさん@1周年:02/11/03 23:10
キリスト教だかユダヤだかしりませんが、かなり政界や経済界に勢力を
誇っているらしいじゃないですか。それで、アメリカやいわゆる大国や
(実は日本もらしい)で、そのなんたらいう団体に所属している人達は
その勢力をもとに世界統一やらを目指していたらしいです。教団がいう
には。。するとつまりはそういう特定の宗教に都合のいい世の中ができるし
仏教徒など平和主義だから、追いやられてしまう。。
そのなんたらいう団体は口にするのもはばかられるほど、権力をもっていて
誰も逆らえないとか。
323 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 23:10
危険な教義はアレフでは捨て去ったんですか?
324 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 23:12
>>322 フリーメーソンですか?選挙に落ちてからそうなったのですか?
325 :
名無しさん@1周年:02/11/03 23:18
>>323 私の知る限りでは。しかし、サリンだって教団に存在することを一般の信者や
サマナハ知らなかった。今だって何かあっても、一般の信者やサマナには知る
ことはできないでしょう。上が”我々は更正した”といえば、下も同じことをいう。
>>324 その団体名はよく飛び交っていました。。でもあまりこわいみたいなので
話したくないです。
選挙後の入信なので。
326 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 23:28
>>325 フリーメーソンはもうそんなに怖くは無いでしょう。
昔は権力者の国際社交場になってたらしいですが。
ハルマゲドンは飛びかっていましたか?
327 :
名無しさん@1周年:02/11/03 23:43
ハルマゲドンは飛び交っていました。
私は正直バカみたいと思っていましたが。つーか、ノストラダムスかなんか
研究したようですが、おっしゃる通り、なんでそんなもの興味もったかなと。
タダ、予言があたれば当然、みんなが被害を受けるわけで、関係ないとも
いえませんが。みんな、本気で信じていました。
教祖本人が信じていたのかはわかりません。もしかしたら、それに便乗して
何かするつもりだったのかもとか、思います。
328 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/03 23:50
>>327 上祐氏など幹部を聖者だと本気で思いますか?
>>277 まあ、ここで我々素人が議論したってわからない問題ですよ。
人間っていうのは屁理屈つけて何とか結論に達して安心してし
まうんですけどね。
3次元の粗雑なバイブレーションを持った肉体では
わかりません。そう、3次元頭で考えても絶対わからない。
福永法源じゃないけど「頭をとれ」ってこと。
霊魂とか輪廻転生とか前世っていうのは霊能がないと
わかりようがないっス。本たくさん読むより修行したほうが
早い。潜在意識とか、あの世、輪廻転生について正確に解明
できている者はこの世にひとりもいないと思います。
330 :
名無しさん@1周年:02/11/03 23:52
導師などに頼らずに、自分自身で考えて真理を追求したら如何ですか?
単に依存しているだけですよ。
331 :
名無しさん@1周年:02/11/03 23:56
>>328 元の身としてはやはりジョウユウをほめないわけにはいかないでしょう。
しかし、聖者ということばを振り回すのは、権威付けのように感じて嫌いです。
なんか、インドのバラモン主義でも復活させているみたいですよね。
わたしは、やはり自由の国に生まれたので、押さえつけられるのは嫌いで。
いくら神聖でも、その神聖であるのを権威として位置付け、人を統治するというのは
少なくとも、管理される側としては屈辱です。。
私は、いつも下っ端で管理される側だったので、ありがたくもないです。
332 :
名無しさん@1周年:02/11/03 23:57
素人とプロがあるのですか?
霊能なんてあると思った事がありません。
妄想の世界に生きないで、勇気をもって
目の前にある現実をしっかり見つめればいいのではないでしょうか?
333 :
名無しさん@1周年:02/11/03 23:59
神聖は全て権威になります。
権威は別の権威と争いになります。
すなわち戦争です、そんなところに心のやすらぎと真理の探求が
あり得るのですか。
334 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/04 00:00
>>329 そういう思考停止には承諾しかねます。
>>331 なるほど大体の感じがつかめてきました。
今日はもう落ちます。ありがとう。
335 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:03
もちろん、上の人は極限のワークをこなし、立派には違いないんですが、
例えば信者だから布施をする。デ、お金取られて、”あなた修行してますか
道場こないですね”と管理されるのは正直いやです。。命令するなら
金払えとか、いいたくなっちゃう。ははは
>>328 横からスマソ。俺は聖者が本当にいたら今頃オウムに入信してるよ。
世間でいくら悪く言われようと。
上祐じゃないが、成就者には会ったことがあります。
ただ、聖者とは思えなかった。ただの勧誘員(w。新聞勧誘員の
ほうがマシかも。上祐も聖者とは思えない。頭は良くて
知識はあるけどね。上祐が聖者なら麻原も聖者だよ。
捕まるとき970万の札束を握っていた麻原。留置場で取り乱して
暴れたり刑務官に殴りかかる麻原。とても聖者とは思えない。
なのに俺はオウムの奴らに「お前のステージが低いからそう見える
んだ」って言われたよ。
>>327 でも何でオウムやめちゃったの?今、アレフ入れば
また修行できるよね?
337 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:12
極限のワークをこなした人間が立派なのでしょうか?
勉強が出来る東大出の人が立派なのでしょうか?
頭が良くて 知識はある人間が聖者に近いのでしょうか?
権威やステージの高さがある世界そのものが
争いを呼んだのではないですか?そんな所に真理が存在しますか。
338 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:17
>>336 事件後警察がきて、、家族と一緒だし、入信者は私だけだし、となりの家に
タレこんでいくし、、。めーワクです。
単にそういう利便性と、やはり犯罪者でも一番霊性の高いのは教祖だし
そのイニシエーションとかもう受けれないしね。
なんか、いてもつまらなくはなったね。
ただ、神通が聖者の証明になるかはしらないけど、私は入信して初めて
あった師に一週間前に自分が家で名に考えていたかとか、全部あてられて
しまったよ。少なくとも修行すれば神通はつくということは照明できるね。
ただ、精神的にはどうかはしらないよ。そっちの方が難しいね。
ただ、解脱したいという熱意において、あそこの人達を尊敬しないわけには
いかないね。
339 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:21
>>337 でもね、少なくとも彼らは人より努力するわけです。で、努力もせずに
平等とか平和とか泣き言たれる人間を麻原は評価しないんです。
もともと徳が高ければべつですが、。
つまり、ある人は勉強した、ある人は遊んでばかりいた、それであいつは
東大はいっていいなーえらそーとか、そういうのは一番たちが悪いわけで。
340 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:22
尊敬そのものが権威への助長に他ならない。
そんなものは俗世間で会社の社長を尊敬するのと変わりませんよ。
自分自身が真理に到達するのと何ら関係は無いですね。
想像や知識の中で生きるのではなく、
目の前の現実を生き生きとみるのが大切ではないでしょうか?
>>338 あそこに本当に解脱している人いるのかねえ?
342 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:30
努力そのものが真理の道とは関係ないのでは無いでしょうか?
評価とか他人はどうかとかの相対的な評価が真理の道でしょうか?
平等とか平和が真理と関係あるのでしょうか?
努力して知識を得るとか修行をする、それが真理の道なのでしょうか?
権威づけされた世界それはすなわち俗世間と変わりません。
そこにはステージがありイジメがあり、圧力があります。
それが個人の真理の探求と程遠い場所です。
>>338 神通力とか超能力のみを追うのは危険だね
俺だって今ここで霊能って言葉使っただけで
叩かれているからね
でもオウムってそういう修行だもんね
世の中は大槻教授みたいなのがいっぱいいるから
344 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:32
>>340 だから、目の前の現実をみたでしょ。で、ずっと先に何があるか、わかっちゃって
それで、たいしたものはないと思ったわけで。
目の前のものは、今はあるけど、必ず滅するんです。滅する性質のあるものは
無常であり、逆にそれは幻影なんです。
あなたが今大切にされているもの、すべては永続性のないものなんです。
ただの観念の遊びではありません。。現実ですよ。
得たものというのは必ず、失うんです。今の現実社会では、何かを得ること獲得すること
=恵まれていると考えますが、この世で何を得ても、それは一時的なもの。
仏教徒の望む幸福は永続性のあるものなんです。
345 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:35
求めることは欲でしょう、それこそ真理とは程遠いと思うのです。
346 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:39
永続性のあるものがこの世にあるでしょうか?
あるのはたった今の現実だけです。
347 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:39
>>342 私が教団をやめたのはそれです。つまり、組織なので僧いう問題がでます。
つまり、一人だったら比べる対象もいない。
そこが大乗の面倒なところでしょうね。しかし、やはり私に闘争本能が
あるから、そういうところにカンシャクを起こすのだろうと、反省するべき
なのでしょうね。
つまり、そこのところでひっかかってやめたということは、そういう世界に
転生するきざし。。
>>342 クリシュナムルティっぽい切り口ですね
俺も熟読してますよ。ただ彼は具体的なものを示さなかった
それが親切でもあり、また癌でもある
349 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:42
>>345 おっしゃることはわかります。
>>346 外側にはないです。よね、内側の幸福と言うのは外的条件に関係なく存在する
オウムは阿修羅が多い
351 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:47
ただ、自分は本来仏なのだから、その自分が努力して、本来の自分にたちかえるのは
不自然というのと、いややはり、努力は必要という派があるらしいですね。
オウムではやはり、努力は必要と思われているようです。しかし、努力して
立ち返ったところは、もともと努力する必要もない、完全であるところの
自己、だと思いますが、私は解脱してないんでわからん。
352 :
名無しさん@1周年:02/11/04 00:52
クリシュナムルティはチョットだけ読みました。
正直すきです、、彼は組織をきらったようですが、しかし、運営する側に
上にたつからといって、そのことで利己心を満足させようと言う気がこれっぽっちも
ないなら、罪ではないかもしれないが。画しかし、組織ができれば上下もできますが、
現象界だからしかたないかなと。
タダ、私みたいな組織ぎらいがあそこにいるのは、すごいつらいことでした。
353 :
名無しさん@1周年:02/11/04 01:33
組織と真理はまったく
相反する事。よって宗教団体そのものが
真理からかけ離れた、会社と同じ、
ただ現象界の「組織」に他ならない。
354 :
名無しさん@1周年:02/11/04 01:37
よって宗教団体に入る人は
真理の探求とはかけ離れた、
組織の中に依存して
新しい会社&組織として
安住をもとめているだけに過ぎない。
真理はそこには無い。
355 :
名無しさん@1周年:02/11/04 09:22
クリシュナムルティみたいに屁理屈ばっか
言っててもどうかと思うけどな
彼だって最初は宗教団体の中にいたし
修行もしている
確かに悟ってしまえばそんなのは要らなくなるけどな
356 :
名無しさん@1周年:02/11/04 10:42
>>316 >チベットの高僧「いかなる時でも殺人はいけません→上祐「高僧になればころしてもいいそうです」
直接的殺人はもちろんいけないが、それは法律的にも罰するシステムがある。
しかし、殺人が行われるような状況を意図的に作り出す者の罪はどうなんだろう。
しかも悪質なことに、対立する両者を煽り立てたり引き裂いたり、両勢力に武器や
資金を援助して互いに双方を戦わせて漁夫の利を得る高等殺人者の罪は?
357 :
名無しさん@1周年:02/11/04 10:52
>>354 しかしそれはオウムに対する批判というより、仏教界全体に対する批判になって
しまいますよ。釈迦だって仏法僧(ブッダ、法、サンガ)に帰依せよといったんだから。
ま、犀の角の例えもあるけどね。
それに、これは教祖の弁だけど、なんでも自分でできると考えすぎるのはプライドだと。
つまり、あなただって本屋いってクリシュナムルティに影響されたからそういうのであって
本を読まなければ、そこまではっきりした見解は持たなかったろうし。つまり
はっきりグルと指定関係をもっているわけじゃないけど、やはり他人からの影響は
あるわけでしょ。
358 :
名無しさん@1周年:02/11/04 11:31
>>357 クリシュナムルティはクンダリニー上がっているし
生まれつき常人にないオーラの輝き、瞑想的体質があり
前世で修行も積んでる。彼でさえ初期はチベットの大師
についてたしね。
その基礎があって、はじめてジュニヤーナ・ヨーガ(知的分析)
に入れる。これはオウムのプロセスでも同じ。
本読んで、彼の真似して屁理屈言うのは凡人の陥りやすい
罠。知識以外の面ではどうせ肉食ったり酒飲んだり、くだらない
ことに腹立てたりしてるだろうしね・・・
そういう連中はインテリかもしれんが、たいてい知的議論
しかやっていない。
359 :
名無しさん@1周年:02/11/04 11:37
クリシュナムルティって確か、メーソンが世界大師として戦略的に用意していた
らしいけど、いつのまにか消えていった人?
360 :
名無しさん@1周年:02/11/04 11:43
自分で放棄したんだよ
361 :
名無しさん@1周年:02/11/04 11:52
クンダリーニが上がっていると見たのは誰なのですか?
前世で修行も積んでいるというのは誰かの想像ですよね?
基礎とは誰が認識しているのですか?
そういう、妄想や知識を捨てなければいけません、
自分自身をよく見つめましょう。
宗教団体に入ること自体、組織に入ることです。
そこには真理はありません。
ただ階級と勉強と修行と人間関係があるだけです。
俗世間と変わりません。
362 :
名無しさん@1周年:02/11/04 11:55
なぜ放棄したのか
波動として感じたのだろうか
メーソンの邪悪な体質を
363 :
名無しさん@1周年:02/11/04 12:06
微細な世界を語るときには、
粗雑な認識の次元から抜け出ましょう
364 :
名無しさん@1周年:02/11/04 12:31
>>361 >クンダリーニが上がっていると見たのは誰なのですか?
クリ自身がプロセス(クンダリニー)について
記述した著書がありますが、何か?
>前世で修行も積んでいるというのは誰かの想像ですよね?
霊能者の霊視による。その霊能者も修行してそうなった。
それによってKは教祖に選ばれた。
でなければKはインドで餓死してかもしれない貧困少年だった。
>そういう、妄想や知識を捨てなければいけません、
あなたにそのままお返しする。
クリを理解したいのならクリを捨てること。仏に会って仏を殺せ。
365 :
名無しさん@1周年:02/11/04 12:34
もうやめようよ
366 :
名無しさん@1周年:02/11/04 12:36
微細な世界を語るときには、
粗雑な認識の次元から抜け出ましょう
367 :
名無しさん@1周年:02/11/04 13:34
>364
すべて、あなた自身の経験ではなく
あなたの知識です。
大体、クリって誰なんです?クリトリスですか?
368 :
名無しさん@1周年:02/11/04 13:38
サットバカキコをみせてくれ
369 :
名無しさん@1周年:02/11/04 14:13
>>361 >宗教団体に入ること自体、組織に入ることです。
>そこには真理はありません。
そういう断定的な言い方こそが妄想なのです
嫌悪、否定、疑念ばかりを積み重ねては、前向きな創造的展望
はやってきません。
370 :
名無しさん@1周年:02/11/04 14:20
>>294わかりやすい言葉でないと、気持ちわるいい
371 :
名無しさん@1周年:02/11/04 14:27
地球の人口は60億超えてるぞ。
372 :
名無しさん@1周年:02/11/04 16:48
373 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/04 17:03
お、ずいぶん進んだね。
麻原や上祐はそんなに神通力を持ってるんだろうか?
そんな人間があんな稚拙な犯罪を犯すだろうか?
374 :
名無しさん@1周年:02/11/04 19:18
↑
相対的善悪の延長線にある犯罪でしょう
善悪を分別する背景は無明でしょう
375 :
名無しさん@1周年:02/11/04 19:25
376 :
名無しさん@1周年:02/11/04 19:52
ネットで議論しかしない奴は糞だということがわかった
直接アレフへ行って来い、話してこい 上祐に会ってこい
377 :
名無しさん@1周年:02/11/04 19:57
>>367 文脈でわかんねえの?
こっちは検証してるだけだ
もう亡くなった人なのに、経験でどうしろと?
あんただって本読んだ知識で判定してるじゃん
378 :
名無しさん@1周年:02/11/04 20:02
>>373 神通に関してはかなりの信頼を置いていいと思います。。
タダ彼は現実の世界に対して、妥協して生きるということができない人間なので
そこが、私のような人間から見れば面倒です。
例えば、前に書いた、子供が出家して親が取り返そうとしてすったもんだした
事件だって、親が騒いだケースに関しては、家に返せばよかったんです。
(と、私は思う)別にそれら2,30人の若者が出家から在家にもどったからと
いって、教団が経営できないわけじゃない。それどころかいったん家に返して
親を懐柔して、モット年とってから出家させたっていいじゃんかと。
それまでは在家でがんばれば。在家だって成就できんだし。
でも、教祖は、法を求めてやってきた人間を成就させるのは義務だし、修行の
じゃまをするのはよろしくない、とゆずらない。そういうところに、頑固を
感じる。世間でうまくやっていくセンスがないんです。
彼はいわば世間にこびるのがきらいなんです。だから返って自分を追い詰めて
さんざん追い詰められて、突然びっくりするようなことをする。
宗教の名を借りた、ただの犯罪集団
なぜ、それがわからない?
380 :
名無しさん@1周年:02/11/04 20:40
人間の姿を借りた、ただの思考停止
なぜ、それに気がつかない?
381 :
名無しさん@1周年:02/11/04 20:45
出家するのに全財産を布施するって
身にぐるみ脱いでおいてけ!!!だぞ。
382 :
名無しさん@1周年:02/11/04 20:48
>>381 それは当たり前なのです。
だって出家するというのは、自分の所有を全部放棄することだから。
家族も、財産も、およそ自分の物と呼べるものはすべて。
いやなら出家しなければいい。在家なら別にそこまではいわれない。
今朝の事,青森県の十和田湖休屋の十和田神社にて上祐代表発見、カメラ
マン他取り巻きを引き連れ撮影してました。早朝6:30 頃の事です。
情報お持ちの方、宜しく。
384 :
名無しさん@1周年:02/11/04 21:10
>>381 釈迦は王子の身分も家族も財産も一切を捨て、修行に入られ解脱を
成就されました。俗世の縁を捨てればこそ、成し遂げられたのです。
あなたのような考えの人は、ダルマの縁は受け入れ難いでしょうから、
俗世の縁に縋って生きればいいでしょう。機根が熟していない者に、
それを受け入れろというのが無理なのですから。
別に、
>出家するのに全財産を布施するって
>身にぐるみ脱いでおいてけ!!!だぞ。
なんて、殊更に大音声で叫ばなくてもいいことです。
385 :
名無しさん@1周年:02/11/04 21:42
>>381 ただオウムが犯罪をやらかしたのを批判したくてここにきているんでしょうが、
一応宗教板に出没する上で知っておくべきことをさらっと書いてみます。
仏教において、執着心というのは一種の悪とみなされます。。理由はこうです。
何かに執着するというのは(金でも女でも)”これはオレのものだ”という意識が
大きく働くことになります。
例えばここに一枚の高価な絵があって、それはあなたが買ったものだとします。
ある日、泥棒が入ってもっていかれたと。あなたは大事にしていたものがなくなったので
嘆き悲しみます。なんで悲しむのかーーー自分の物が無くなったからです。
ところが、泥棒が入ったのがとなりの家だったとします。あなたは気の毒には思いますが
そのことで眠れなくなったりはしません。なぜですかーーーそれは、あなたのものでは
なかったからです。
つまり、人は自分が愛着していたものを無くすと悲しみや苦しみを感じるのです。
それがお金でも、異性でも、家族でも、あるいは地位や名誉でも。
だから所有は悪なのです。”これはオレのものだ”と思う対象が多いほど、無くすときの
苦しみも増えます。それを知っている修行者は、自分の持ち物を最小限に保とうとするのです。
だから、出家して修行をしようと思うものは、金など自分の持ち物をすてるのですーーーむしろ喜んで。
385にだれか 雲水のこと教えてあげて。なにか根本的に間違ってるよ。
387 :
名無しさん@1周年:02/11/04 21:51
385ですが、どこらへんがおかしいですか
388 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/04 21:56
カルマの法則にしろ、搾取される要素がいっぱいあるね。
財産を捨てるならアフリカの飢餓の子供たちにあげるとか、
もっとやり方は有ると思うけど、教団が肥え太っていくだけでは
カルヴァニズムの資本主義の精神の萌芽をみているみたいで
気持ち悪いなあ。
389 :
名無しさん@1周年:02/11/04 22:04
アフリカの子供達がなぜ飢えに苦しむのか、その人達は豊かに暮らしたくても
それだけの善根がないから貧しいのだ、とみます。そして、飢えている人に
単純に物をあげるというのは、こちら側の功徳にはなりますが、もらうがわには
(カルマの清算と言う意味において)あまり足しにならないかもしれないです。
390 :
名無しさん@1周年:02/11/04 22:04
オウムは,資本主義の毒汁飲んだというが,まったくそうで
金儲けを宗教に利用してる。
福岡の資産家らち事件を説明するとき
>>385,都合が言い理屈だな
391 :
名無しさん@1周年:02/11/04 22:59
宗教を金儲けに利用してんでしょう
ま、いいです。世間の人に宗教の話をするのは疲れました。私は犯罪者だし、
世間に顔向けもできませんよ。教団も全くひどいものです。
悪いのはみんな私ですよ。。何かを説明するより、石でも投げられた方が
楽だと言う気がしてきました。
私は私の信じたように行き、結果をみる、そしてあなたも。
それだけですよ。
392 :
名無しさん@1周年:02/11/04 23:11
お釈迦様だって、なんでもない生き物のために自分の命を投げ出すことを
喜びとされたんですよ。詐取されるのが嫌なら、宗教なんか興味もたなきゃいいじゃん。
宗教とはそういう側面があるんですよ。
いいじゃないですか、愛する神のために身包みはがされようが
命取られようが、それを喜びと出来る人を恵まれているというんです。
喜んで、自分を差し出そうと言う心構えが理解できなくて
何で、宗教なんか関心もつんだ。
393 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/04 23:19
そうやって布施に執着するのも中道から外れていると思う。
なんか経典でそういうのあったような。
394 :
名無しさん@1周年:02/11/04 23:25
それは屁理屈でしょ。
とられたくなければ宗教団体入らなきゃいい世それが一番安全だから。
396 :
名無しさん@1周年:02/11/04 23:29
なんでもてきとーにしろというのが中道だとは思わない。
オウムに興味なきゃやらなきゃいい。
わたしはあなたに入信しろとはいわん。
397 :
名無しさん@1周年:02/11/05 10:52
>>388 搾取という概念を全てのケースに当てはめようとしなくてもいいじゃないですか
それとも、くろしろさんの考えによれば、搾取は集合的無意識において人類が共
通に所有する普遍的概念だとでも仰るのですか。
餓鬼界の住人とっては断腸の思いの搾取であっても、道を求める者にとっては、
与えることも逆にいただくことも同等にあり難い修行なのです。与えることは
損失で、貰うことが利益になるという公式は無用なのです。
398 :
名無しさん@1周年:02/11/05 12:39
荒行で解脱できた人または悟った人いない。
399 :
名無しさん@1周年:02/11/05 13:01
顕教で解脱できた人または悟った人いない。
400 :
名無しさん@1周年:02/11/05 13:05
オウムは仏教じゃないよ。
401 :
名無しさん@1周年:02/11/05 14:23
すげ〜
これが、マインド・コントロールってやつかよ!
いまだいるんだね、オウムを正しい宗教って信じてる信者って!
402 :
名無しさん@1周年:02/11/06 07:39
問題はマインドコントロールうんぬんより(まあ確かに思考パターンを現実に
狭められるわけだが)、どういう世界観、宇宙観を「信じる」かにあるような気がするな。
一見、仏教用語を用いて創られた麻原の差別的・排他的世界観を「宇宙の真理」として
信じるわけだ。
これは、現実に証明不可能なだけに、いったん信じる立場にたつと、抜けるのは難しいよ。
403 :
名無しさん@1周年:02/11/06 08:44
スレ違いで申し訳ないのですが、質問です。
オウムの幹部で名前が挙がっていながら一人だけ逮捕も起訴もされなかった男がいました。
名前は忘れましたが、めちゃくちゃ勉強ができるヤツでその後、九州大医学部にも
合格したはずです。結局、入学は認められませんでしたが。
その男と、自民党の後藤田正晴がなんらかのつながりがあるそうですが、
どういう関係だったのでしょうか?
404 :
名無しさん@1周年:02/11/06 11:47
>>402 彼らを否定するとき、「本物の仏教」を提示することが要求されます。
405 :
名無しさん@1周年:02/11/06 11:48
>>402 どこが差別的・排他的世界観なのかを指摘して下さい
406 :
名無しさん@1周年:02/11/06 11:54
>>403 一般報道ではゲット出来ない情報をゲットするのがネットの世界です。
スレ違いの投稿をする暇では、さっさと検索するのが賢い方法です。
407 :
名無しさん@1周年:02/11/06 12:12
アレフ信者の人さ、別にアレフでなくても、
日本にはチベット仏教普及協会などがあるではないか。
なぜアレフ(オウム)なのか。
やはりきちんとしたラマの教えを受けたほうが良いのでは。
408 :
名無しさん@1周年:02/11/06 13:28
●オウム上祐代表「松本被告の妻は教団に帰ってくる」
http://www.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/index.html 信者に対し、教団からの脱会を表明した元代表の妻が「いずれ我々のところに
戻ってくる」などと説明していた。
妻はオウム真理教の最高幹部の1人でしたが、先月中旬、懲役6年の刑を終え、
出所しました。そして、教団をすでに辞め、元代表とは離婚する考えを示して
います。教団側もこの妻について、「今後一切、かかわりは持たない」と表明。
しかし、その後の公安当局の調べで、上祐代表を含む教団の幹部がセミナー
などで「彼女はいずれ教団に戻ってくる。近々、接触して説得する」などと
信者に繰り返し説明していた。
↑結局、こういう奴らなわけだが。
409 :
名無しさん@1周年:02/11/06 13:29
>407
そんなことをしたら仏教徒になるじゃん。
アレフは仏陀釈尊は嫌いです。
410 :
名無しさん@1周年:02/11/06 13:52
411 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/06 19:28
>>409 そういう割には教義は仏教から借りてきたものが多い。
いずれにせよ布施にも執着しちゃいかんよ。
412 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/06 19:52
中道とは何か?
413 :
名無しさん@1周年:02/11/06 20:37
>>408 これだから厨房は困るんだよ。
高位解脱者たちはいずれ復帰することになっているんだよ。
まったく、オウムを理解してないな。
マスコミに洗脳され、踊らされてる厨房どもは。
414 :
名無しさん@1周年:02/11/06 20:45
完璧な教義なんてないやろ。
まず完璧な教義て何んやねん?
それがわからんのに教義が完璧かどうかなんて論じられるか!
415 :
名無しさん@1周年:02/11/06 20:50
高位解脱者たちが人殺しをしたのではないのか。
それとも、マスコミが一般人をだましているのか。
416 :
名無しさん@1周年:02/11/06 20:53
リーダーが犯罪をする教義は正しいのか。
犯罪もできるような教義は正しいのか。
417 :
名無しさん@1周年:02/11/06 20:58
仏陀は托鉢した。
なぜ、托鉢しないのだ。
その教えでは、食えないだろう。
全てを捨て去ることができないではないか!
そんな教えはまやかしではないか!
パソコンを捨て山に入れ。
418 :
名無しさん@1周年:02/11/06 21:28
なぜそこまでして救われたいのか。
誤ったリーダー達の行為も自分の行為として受け止め
自分だけ救われるのは遠慮するものだ。
償いのためにだけ、残された人生を生きよ。
419 :
名無しさん@1周年:02/11/06 21:37
>>418 もマインドコントロールかも知れませんよ。
オウムの方、気をつけてね。
420 :
名無しさん@1周年:02/11/06 21:39
誤解されないように。アレフは仏教の考えを中心に行われています。いろいろ批判は
ありますが。
>>411は結局、金銭に対するとらわれが強いと見ました。−−布施さえなければ
宗教もいいんだが、と思うんでしょう。
布施をあまりしないでもアレフでは修行できますよ。でも、解脱はあきらめることです。
布施を自然にできるということは、そこですでに物質欲がないことの現われでもあります。
それを、布施集めのための口実だ、とみるのは、別に私は否定しません。サンガ(教団)と
いうのは信者の布施で基本はなりたっているので。今生では解脱できる条件にない人達が
出家生活している人を供養して、来世自分が出家者になったとき、その功徳でメシを食い
修行に専念し、解脱するーーその種まきと考えれば、自分だけが詐取されると思わないでしょう。
421 :
名無しさん@1周年:02/11/06 21:41
あと、托鉢ですが、現代托鉢だけでやっていける団体があるんでしょうか。
どこの宗派だか、駅前でかさをかぶっておはちをもってお経をとなえているのを
みましたが、あまり(食えるほど)集まらないようです。
422 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/06 21:42
中道を心がけよ。そうだ、中道だよ。
423 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/06 21:50
>>420 種まきすぎだよ。中道が無い。布施しすぎる人は物欲の裏返し。
あまりにも解脱したがってると解脱もできないよ。
逆説的だが解脱も時には捨てる勇気を持つ、これが必要だよ。
424 :
名無しさん@1周年:02/11/06 21:52
>>418 あなただって法則に照らし合わせて自分を振り返った時、人のことを批判している
より修行した方が自分のためになるんだと気づくでしょう。
皆さん、自信を持ちすぎなのです。日本人に生まれて、豊かに生活しているということは
貧しい生活をしているよりもずっと徳を消耗しやすいのですよ。そして
徳を積むのもいやだというのでは、来世は今より悪くなるのです。
中道もよく耳にしますが、ハラミツというのがあって、これは全力で
実践しなさいという勧めです。布施をした結果に執着するのはよくありません。
自分は善行者だとか。中道というのは、右道でもなく左道でもなくということです。
右は苦行中心、左は欲楽を利用したやりかた、中道は一般的な教学中心のやりかたです。
中道が一番安全な道ではあります。
425 :
名無しさん@1周年:02/11/06 21:52
それは少し違う。
何事かを達成するためには必死になる必要がある。
あるレベルに到達したならば、バランスが求められる。
>>423
426 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/06 22:37
>>425 最初からバランスは求められるのだよ。
それから逃げて必死になったふりをするのはただの甘えだ。
>>426 そのバランスの定義は何?釈迦の弟子は修行で目が潰れたり、外道に
頭を割られたりしているわけだが。
428 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/06 23:12
>>427 布施で行ったら全額は布施しない。2割から3割後はとっておく。
429 :
名無しさん@1周年:02/11/06 23:23
>>428 それでいいじゃないですか。アレフの普通の信者だって家族とかあって
とくに解脱を望まない人はそんなもんですよ。
ただ、無理に荒行する必要は無いですが、簡単にできることばかりやっていても
進歩がないから。
430 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/06 23:34
>>429 でも全額出しちゃう人とかいるでしょ?
それが問題。おちます。
アフロヘア
エルフ
フレアスカート
アルフレッド
アフレ
チュフレ
フレフレアレフ
フレアスカートのアレフ、フレフレチュフレ
アレフのサブレ
大人のオモチャ・「オウム型天狗面アレアレ」
アエロフロート
>>403 法皇官房長官のビシュカンピンこと石川公一でつか?
父親が後藤田の後援会長って言う噂があった。ソースなし。
434 :
名無しさん@1周年:02/11/07 02:29
「くろしろ 」って「白黒をつける」って意味じゃなく「苦労しろ」という意味だろうに、
楽を求める方にばっかり話を持ってゆこうとしている。
435 :
名無しさん@1周年:02/11/07 04:01
楽とはちょっと違うのでは?でもまぁ、話し方がね。
436 :
名無しさん@1周年:02/11/07 04:37
元信者だよ。
このスレ、ざっと見たけど教団も信者はあいかわらずだね。
あれだけの事件を起こしていながら、進歩がまるでない。
なにも見てない。なにも成長していない。
呆 れ た よ 。
437 :
名無しさん@1周年:02/11/07 08:48
そうだな
>>427 別に修行で目が潰れた訳ではなかろうに。
439 :
名無しさん@1周年:02/11/07 10:56
>>436 というか、こんなスレたてはったのは貴方じゃないんですか?
440 :
名無しさん@1周年:02/11/07 11:19
>なぜそこまでして救われたいのか。
>誤ったリーダー達の行為も自分の行為として受け止め
>自分だけ救われるのは遠慮するものだ。
>償いのためにだけ、残された人生を生きよ。
それだと何でもありになっちゃいません。償いのための人生とはすべてを捨てた人生です。そんな人生を送っている人は、人の命を軽く考える危険があると思います。
441 :
名無しさん@1周年:02/11/07 11:25
>>418 >償いのためにだけ、残された人生を生きよ
償いのためにだけというのは、人生を卑屈にさせます。
442 :
名無しさん@1周年:02/11/07 11:52
宗教っていい商売になるね。だってお金取って感謝されるんだもん。
教義だって適当に真似すればいいし。
アレフは仏教じゃないよ。本尊が偽大シバ神なんだから。
444 :
名無しさん@1周年:02/11/07 12:52
>443
発泡スチロールで出来ていて、中身はサリン欠陥製造機だったね。
445 :
名無しさん@1周年:02/11/07 12:54
シバ神の破壊の面が大量殺人で、創造の面が
教祖の子づくり・・・なのか。
なんにん生ませたんだよ?
>>439 俺はこのスレは昨日、見たばかりだよ。
何の根拠で言っている? アフォ(=アレフ信者)か?
>>443 もともとは、ニューエイジ系のヨーガ団体として始めたのを
無理やりチベット密教→原始仏教路線にしたからね。
さらにキリスト教の終末論まで含めている。
教えがぐちゃぐちゃになるのは当然だろう。
447 :
名無しさん@1周年:02/11/07 13:58
オウムのような宗教に惹かれることじたいがカルマなのだよ。
448 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 18:34
>>434 くろしろは白黒をひっくり返しただけです。
タオマークかもしれない。
楽はいいことだと思います。執着しなければ。
449 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 18:35
今のアレフにはキリスト教色は残ってないのですか?
島田元教授自身のHPに以下の書き込みがあり、参考になりますので転載いたします。
ご活用ください。
石井久子は決別宣言で仏教とオウムの教えの違いについて具体的に述べてます。
これについては島田先生はどうお考えですか?
それに対して Re: 石井の決別宣言 島田 - 2002/09/17(Tue) 10:15 No.105
石井久子氏は、ニューズウィークの弁護士を介してのインタビューで、
「逮捕されて外部の情報に触れるにつれ、教祖、教義に対する疑問がつのり、教えについて検証を始めた。その結果、麻原の仏教解釈は完全な誤りであることがわかった。
このとき、私が10年間信じていたものすべてが崩壊した。」と語っています。
この発言であると前提して話を進めれば、果たして麻原の仏教解釈が間違っていたかどうかという問題は、なかなか答えを出すことが難しいものだと思います。
仏教の教義は、たとえば、日本の仏教諸宗派において、大きく異なっています。
日蓮宗と浄土真宗では違うわけで、お互いに認めている経典が違っていたりもします。
そうなると、正しい正統的な仏教の教義が果たして存在するのかどうかが、明確ではなくなってきます。それは、日本に限られないことで、他の仏教国でも事情は同じでしょう。
島田元教授、以前オウム関連の何かの会で、『(こんど幹部に)会ったらぶん殴ってやる』
と言っていましたが、その後、どうされたのでしょうか。
この間、教義分析を進められていたようですね。
453 :
名無しさん@1周年:02/11/07 18:58
>>446 アフォですか。そうですか。そうですか。アフォですか。
454 :
名無しさん@1周年:02/11/07 19:11
元です。今日本にある仏教団体で、すばらしいとか、ここが一番だと
思われる宗教団体はどこですか。
すばらしい宗教団体の条件というのは?オウムは犯罪をしたので、世に認められ
ませんが、逆をつけば、犯罪をしない、釈迦の教えを継承しているといえば
それですばらしい団体なのだろうか。
455 :
名無しさん@1周年:02/11/07 19:11
>>422 >中道を心がけよ。そうだ、中道だよ。
捨身飼虎図〜釈迦が前世で飢えた虎に我が身を供養したお話です
456 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 19:21
>>455 それは前世でまだ悟ってなかったからだよ
>454
1過去において、テロ行為を成した教団は他にもあると言うことを前提に
お話しましょう。
佛教の業というものは、集団にも当てはまることは言えるのではないでしょうか。
現在、報道されていなくても、塵も埃もその団体には積もっていく。
幾ら個人が頑張って払拭に努めても、取り返しのつかないことはあるものです。
仮に宗教を選ばなければならないとしても、数学で言うところの 消去法 も活用してみてください。
>454 釈迦の教えを継承しているといえば
それですばらしい団体なのだろうか。
釈迦の直説というなら、学者諸氏見解の一致する阿含経でしょう。
しかし、真の理解に到ろうとするなら、先生(オウムのような団体なら グル )を必要とします。
つまり、そうした人物を見つけることの困難さは、インド旅行したことのある人ならご存知でしょう。
グル探しに一生を賭けている人もいる位です。
>454 元です。今日本にある仏教団体で、すばらしいとか、ここが一番だと
思われる宗教団体はどこですか。
元が真実なら、何故、アレフ教団に抗議しないんだ。
ここ 451 にあえて、島田元教授の見解を転載したのは、ここも 仏教を名乗る根拠 を持っていると言わんが為である。
460 :
名無しさん@1周年:02/11/07 19:41
絶対教祖になってやる。そして信者から金を奪うんだ。しかも金を奪っても、
感謝されるんだからこんなぼろい商売はない。教義は仏教とヒンズー教と
キリスト教を混ぜて作ろうかな。
>454
現在の教団を認めているのか?
元ならば、オウム(現アレフの)責任者に納得のいく説明を求めるべきかと思う。
キミにも責任の一端は有るのかも知れないが、それでも、直に幹部に説明を求めて当然と思う。
内情に詳しいなら、それを公にして社会に還元することが、今後の事件防止にもなる。
462 :
名無しさん@1周年:02/11/07 19:50
トラの話ですが、アレフ的に解釈するとこうです。
飢えるトラにわが身を差し出す、というのは最高の愛の実践です。しかし、釈迦ほどの
人なら先を見ますから、今目の前にいるトラに単に哀れみを垂れたのではない。トラは
釈迦の体を食べれば元気になりますから、また新たな獲物をみつけて殺生をするでしょう。
肉食獣の悲しい性です。殺生のカルマをつめば地獄落ちですから、釈迦は一時のトラの飢えを助けてやっても
長い目でみれば無益と知っていたのではないでしょうか。それより釈迦には別の意図があって
犠牲になったのだろうと。それは肉体に頓着しないという修行です。
我々が肉体をもっているのは、さまざまな快楽や経験をより具体的な満足というかたちで
満たしたいと欲したとき、(性欲や食欲など)微細次元から、粗雑な肉体次元におちたと
オウムでは唱えています。これは十二縁起がからんでいます。
我々が後生大事にする肉体は、感覚満足という楽しみも与えますが、その裏には
病気や老いなど苦痛も存在します。つまり、すべての五大構成要素(色受ソウギョウシキ)
は、楽と苦という側面をもっており、これらを保有する限り、人間に苦悩はたえない。
これらの五大要素の性質を知り、そこから苦も楽もうけないようにしていくのが、
オウムの修行です。
463 :
名無しさん@1周年:02/11/07 19:55
阿佐谷がオウム臭く見えて仕方ない。
「インドではグル探しに一生を賭ける」なんて台詞、オウム特有の
言い回しじゃんか。
>462 これらの五大要素の性質を知り、そこから苦も楽もうけないようにしていくのが、
オウムの修行です。
輪廻転生談かと思うが、仏教を看板にしている教団ならばどこでも説いているよ。
465 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 19:55
>>462 でもそれは解脱する前の釈迦の話ですよね。
それをまねすることはないかと。
悟りを開く前の釈迦に帰依することはロリコンと大差ない。
実際、釈迦は苦行を捨てて悟りを開いたのだから。
大学教授だって、宗教上の定義から言えば グル という存在なんだ。
この点をオウム問題に関わる文系学生は忘れていると思う。
467 :
名無しさん@1周年:02/11/07 19:58
アレフ信者は俺の作る教団に来い。アレフ以上の教義を作って待っている。
ちょっと時間はかかるけど。
466は >463 へのレスです。
469 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:00
462の続きですが、このように割とまっとうなこともいっているので、アレフの
教義が完璧にまちがっているともおもわないのです。確かに教団は大変な
間違いを犯しました、。が、例のヴァジラヤナを除けば、あそこまで真剣に
煩悩と戦い打ち勝とうという考えのある人達も少ないんじゃないかと。
よその宗教団体にちょっと顔を出してみたこともあるんですが、三時になると
坊さんとみなさんでお菓子を食べたり(別にいいですが。。。)今ひとつだなと。
オウムでは一ヶ月水だけでピンピンして修行している人とかいますよ。
粗雑次元の食べ物をあまりとらなくても、プラーナで生きていけるんです。。
もっとも、プラーナの悪いところに行くとほとんど死にますが。
>粗雑次元の食べ物をあまりとらなくても、プラーナで生きていけるんです。。
もっとも、プラーナの悪いところに行くとほとんど死にますが。
現実の社会では、役に立ちそうもないですね。
471 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 20:07
>>469 それは完璧に間違っているものはほぼ無いから、詭弁だよ。
苦行が激しいから、それで悟っているの?
472 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:10
アレフくらいの教義なら俺が作ってやる。ちょっと時間はかかるけど。
>469
167 :阿佐谷北 :02/11/01 21:00 をお読み願います。
ここに書いたことは如何でしょうか
474 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:11
>>470 そうなんです。それが困るところです。
>>いいえ、苦行をするのがいやで中道を説く人よりは、ぎりぎりまで
がんばろうという考えを支持したいということ。あなたのは楽道とでも
呼んだほうが。
475 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:13
それくらいの穀絶ちなら密教や修験には幾らでもあるよ。
>472
誰にでも教義は作れるんですね。
167 :阿佐谷北 :02/11/01 21:00 こちらもお読みください。
>471 それは完璧に間違っているものはほぼ無いから、詭弁だよ
確かに、詭弁と言えるだろうなぁ。
478 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 20:16
苦行をすれば悟れると思うのは間違っていると思うな。
479 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 20:21
480 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:21
くろしろさんておもしろいと思うんだが。。割と素直ですよね。つまり、
布施はいや、苦行もいやと思ったことを書いている。しかし、自分に都合の
いい宗教というのはないんじゃないかと。あなたの書き方だと、何もしなくても
今すぐ悟れると言うようだが、。しかし、釈迦ほどの修行の天才でも、修行をして
おられるんですよ。何で我々がしないで解脱できるのか。もちろん、修行した
あかつきには、我々はもともと探し回らなくても、内側に完璧なものをもっている
ということに気づくんでしょうが。
そこで、病気治し や 物体浮揚 など、結果のみえる事象を起こせるか否か、
こうした物差しもあっていいのではなかろうか。
実際、ヨーガ経典には書かれているようだし、オウムにおいても否定はしていなかったと思う。
祈祷、護摩だきなど病気直しは今もいくつかの宗派では盛んである。
482 :
元信者だよ:02/11/07 20:25
オウムも初期のヨーガ団体に徹していれば、ここまであちこちの仏教徒や
仏教学者から、やいのやいの言われなかったろうに・・・(w
あの頃のオウムは、ヨーガサークルの一つとしては、それなりに評価できる
部分はあったと思う。
もっとも、すでにウラでは信者リンチ殺人を犯していたわけだが。
物体浮揚を見れば、ワシも信じる。
これは、とある真言宗アジャリから聞いた発言である。
484 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:26
ちょとわからないのですが。。オウム信者なら救われるとは限らないというのは
変ですか?それは教えられたことをただ右から左に流しているような信者であれば
いくら教団に籍があっても、すくわれないでしょう。
>484
この世界、教団に籍を持てば救われると考える人が多いので、
(オウムの)過去の出版物から引用をしてみた次第です。
486 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:30
病気になるのはカルマだから、もし手かざしかなんかして相手の病気をなおせれば
相手のカルマもしょうのですよ。それはすごい負担で滅多にやられない。
487 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 20:31
>>480 楽をしたいというより苦行と称して搾取されるのがいやなだけだ。
私にも苦行欲とか喪失欲、物に執着して見られたくない欲というの
があるが、それに執着せず、中道を行くのが正しいと思うのだ。
苦行ばかりしていたころの釈迦の言葉は聞く必要が無いと思う。
聞くのは彼が中道を悟り悟ってからの言葉だ。
苦行ばかりしていた釈迦は人生の失敗者で、そのことを悟ったから
中道を説いたのだと思う。
>484
この世界、教団に籍を持てば救われると考える人が多いので、
(オウムの)過去の出版物から引用をしてみた次第です。
但し、
>教えられたことをただ右から左に流しているような
異議を立てるように聞こえるかもしれませんが、
伝えると言う意味では、自分の解釈を含めずに伝わるのであるから、
この方が望ましいのではないですか。
489 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:34
マハーケイマ正大師
ヤソーダラー正大師
アーチャリー正大師
マンジュシュリーミトラ正大師
そしてマイトレーヤ正大師。
・・・今や彼しか正大師はいない。
490 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:35
>>488 そういう意味でいったのではなく、説教をふーんと聞いてわすれるような
と言うことです。
>482
もっとも、すでにウラでは信者リンチ殺人を犯していたわけだが。
そうですね。そのとおりです。
ウラが有るのが、組織の常(つね)。
だからこそそこに恐れを感じている向きが多いのです。
今回出所した元幹部にしても、カスミを食って生きているわけではないでしょう?
それじゃ、何で生計を立てていますか。組織の人達は?
492 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:39
例として当たっているかどうかは別にして
上下関係の厳しい組織の代表例、ヤクザさんたちは ナニで生計を立てていますか?
494 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:41
まさか教団がそこまでしていると?
495 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:44
だ〜か〜ら〜、アレフぐらいの教義なら俺にでもできるし、苦行が望みなら
いくらでも苦行させてやるから、アレフに金使うのはやめろ。その金持って
俺の教団来い。いつか作るから。ちょっと時間はかかるけど。
496 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:45
先生はやく作ってください。
497 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:46
漏れも正大師になって人々から尊敬されたい
言っておくけど、94年頃のオウムは、実質は麻薬密売組織だったよ。
一般の信徒やサマナには秘せられていたが・・・。
893みたいじゃなくて、893そのもの。
オウムの資金源はずばりヤクです。
でも、知られていないでしょう?
毎月、償いとして高額の返済を義務付けられているけれども、その出所を。
アレフ広報のHPには、毎月(これ見よがしに)出ている償いの出所を。
アレフ慈善活動と言ったって、活動に関わる費用はどこで工面されているのかを。
500 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:49
>>456-465 わたしには、信と勤と慧とがある。このように自ら励んでいるわたしに、どうして
お前は命のことを尋ねるのか。
この風は河の流れをも涸らすであろう。自ら励んでいるわたしの血がどうして涸渇
しないことがあろうか。
血が乾くと、肝汁と痰も乾く。肉がなくなると、心はますます浄まりわたしの念と
慧と定とはいっそう確立する。
このようにわたしは安住し、最大の苦痛を受けており、心は諸欲にかかわることは
ない。見よ、心身の清らかなることを。
by スッタニパータ
以上は釈迦の苦行のようすを描いたものです。
知識だけで中道中道というのは容易いことですが、悟りにはプロセスがあります。
プロセス抜きの中道は、大衆を引き込む為の水増し仏教にすぎません。
どうですか、カスミを食って生きているわけではないでしょう?
>498
やはり 893 なのでしょうか。それは確かですか?
502 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 20:55
しかし釈迦のプロセスはひとつのプロセスに過ぎない。
そもそも中道にプロセスも糞も無い。
実際オウムで悟ったやつっているの?
503 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:57
>>500 お、500ゲットですね。ともかく、お釈迦様には頭が下がると言うほか
ありません。。肉体よりも意思の力が勝っておる。我々はたやすく肉体の
奴隷になりますが。。
ここだけの話としてください。
実は ある学園祭で見かけた アレフの人 に尋ねたことがあります。
開口一言、『言えないね』と一蹴されました。
505 :
名無しさん@1周年:02/11/07 20:59
密輸なら分かるけど、密売と言うのは眉唾だと思うよ。
95年には名を上げたいって人が大勢テレビに出ていたから。
でも、知られていないでしょう?
毎月、償いとして高額の返済を義務付けられているけれども、その出所を。
アレフ広報のHPには、毎月(これ見よがしに)出ている償いの出所を。
アレフ慈善活動と言ったって、活動に関わる費用はどこで工面されているのかを。
ここだけの話としてくださいね。(危険を伴いますので )
実は ある学園祭で見かけた アレフの人 に尋ねたことがあります。
開口一言、『言えないね』と一蹴されました。
507 :
名無しさん@1周年:02/11/07 21:05
麻薬を売るのも悟りへのプロセスですか。
508 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 21:06
オウムって悟ったやついないでしょう。
509 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 21:25
俺のやっている苦行に比べれば屁みたいなもんだね。
まっとうに役所づとめをする。
これほどむなしく、人生を浪費する苦行は無い。
510 :
名無しさん@1周年:02/11/07 21:35
511 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 21:37
何しろ悟れないというおまけつきだからね。
今日も明日も人生を浪費します。
512 :
名無しさん@1周年:02/11/07 21:44
コームインが苦行だと?
とりあえず無職板の奴らの前で
そのセリフ言ってくれ
513 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 21:51
イヤ言ってるよ。でもこれが苦行何だな。俺は民間にいたこともあるが。
514 :
名無しさん@1周年:02/11/07 21:51
>>509 それは単なる惰性というものです
タマス優位の愚痴三昧ですね
どうですか、
清水の舞台から飛び降りる覚悟で、
そんな日々からおさらばしましては?
障害はたくさんおありでしょうがね
ちなみに、偉大なるお釈迦様の子どもの名前はラーフラ=A
障害という意味だそうです。
515 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 21:56
イヤ悟れないからこその悟りだよ。
オウムに入ってもいいかなって気にもなるがね。
何も無い。
516 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 22:11
しかしオウムは楽しいんだろうな。そんな気がする。
オマエトレーヤ
518 :
名無しさん@1周年:02/11/07 22:17
>>517 チョット違うな。
「おみゃあ、とれーや」となるか
「おみゃあた、とれーや」でしょう。下の方は井上靖読めば出てくるよ。
519 :
名無しさん@1周年:02/11/07 22:18
しかしお役所というところは、提出した書類の文字がフォントが一つ小さいとか
ちょっとずれてるとか、そういうことでも書類をつきかえされることがあるようですね。
前民間の建設業者のところでバイトしましたが(私は元ね、関係ないけど)目を
皿のようにして書類チェックしましたよ。。空しいよねやはり。
だいじょうぶだよ
君は必ず死ぬ
死ぬべき君には
もうどのような恐れも無用だ
そして僕達は
時間を忘れた夜明けの
すがすがしい大気を吸い込む
まるで初めて
大気を吸い込んだように
僕達は
夜明けの息吹を感じることだろう
521 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 22:26
むなしいよ。しかしそこで生きていく。俺にはとてもできそうも無く思える。
これは苦行だ。役所では下らぬことが難しい。
ダンデス第二と比べて麻原は暗いのではないか。三悪趣を脅しに使い、
予言で生計を立てる仏典知らず。
しかし、もし本当に弟子だとしたら、かなりの深さを持ってるかも。
523 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 22:31
524 :
名無しさん@1周年:02/11/07 22:33
苦というのは、感覚器官が対象物を認識したときに起こるものです。。
私の目が上司の顔を見、私の耳が上司のコゴトを聞いた、この私の感覚器官と
外界との接触により、苦を生起せしめた。。そのように観想しましょう。
よって、私は感覚をコントロールするぞ。感覚には苦楽という表裏があるのだ。
感覚器官は苦であり、無常である。私は色受想行識の無常性を理解し悟るのだ。。
って、自分も考えることの多いこのごろ。
525 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 22:38
ああ、社会とは地獄ではないか?
学生のころはこんなこと考えたことも無かった。
526 :
名無しさん@1周年:02/11/07 22:44
あなたの能力を生かして、、とか、よく求人広告にあるけど、会社って結局
上の人間の機嫌を損ねないようにふるまうだけのところだもんね。
あたしも学生の頃は夢ばかり見てたけど。
カルマヨガというのがあって、自分の成す全ての行為を(内容がなんであろうが、)
神に捧げると思って行為せよ、というんだが、会社に行ってひどく小言を言われると
”ああうるさい神もあったもんだ”と思ってしまうよ。
世間はむなしい。
527 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 22:47
このままだとオウムに流れる若者を増やしてしまうような。
社会の外にもうひとつ社会を作れないだろうか?
中道の仏教徒が穏やかに暮らす。
オウムじゃない世界。
>>526 それはバクティヨーガでは?似たようなものかな。
アレフのサイト見てたんですが、ウパサマー氏って幸薄そうな感じで
すね。この人を是非、セイタイシにしてほしいですね。
529 :
名無しさん@1周年:02/11/07 22:54
仕事は生きるための手段だと割り切ればいいじゃないですか。
仕事に夢を求めても、自分ひとりでやっているわけじゃないからね。
自己実現は内側で。
530 :
名無しさん@1周年:02/11/07 22:57
>>528 失礼しました。バクティヨガです。私は元ですが、実はラーマク○○シュナが
大好きなんですよ。彼が生きていたらオウムじゃなくてそっちに行くね。
彼の名誉のためにいいますが、ラーマはオウムとはなんの関わりもありません。
531 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 23:01
>>529 まあそうですね。しかし仕事が苦痛すぎなのです。困った。
それと私の大発見を書きましょう。
「諸行無常はその諸行無常ゆえに、移り変わる。永遠が現れる」
532 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 23:10
[その永遠を救うのが弥勒である。」
533 :
名無しさん@1周年:02/11/07 23:12
>>531 そうですね。なぜ苦が生じるかというと本来永続しえない無常のものに対して
”もっとずっとこのままでいて欲しい”と思うからそれが変わっていく時
あるいは失われるとき、苦を感じるわけです。
例えば家族がなくなるとき、もっと生きていて欲しい、と思ってかえって
苦を増してしまう。(家族が死ねはつらいのはあたりまえですが)しかし、
ブッダの弟子であるなら、”人間というのは肉体、感覚、思い、などが結合して
できたものである。要素が寄り集まってできたものは必ず分解されるときがくる。
それが当たり前なのだ。”と見て、失われるものに対して執着しない。
失われるものは失われる。こわれるものはこわれるとみてそれに対して
こわれないでくれ、という無理な発想をなさない。
その執着心のなさが精神の安定を生み、無常の世にあっても永遠の幸福を
手にいれられるわけです。
534 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 23:22
>>533 いえ私は無常がいずれ壊れて永遠が現れるといったのです。
諸行無常の諸行に諸行無常は代入されいうるので、諸行無行が変質して
いずれ永遠が?%8
535 :
名無しさん@1周年:02/11/07 23:22
>>527 議論と言うものをスキーに喩えるなら、
どんな正義や正論であっても滑降するような議論は駄目で、
むしろV字型に坂道を登るような議論こそが、
仮にオカルトじみていても本当の意味で大切なんだ。
と言う方向に持って行きたいものですよね。
536 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 23:23
諸行無常はその『諸行』無常ゆえにいずれ移り変わる。永遠に。
そうすると人は死ななくなる。その世界を救うのが弥勒である。
は533とは別人です。にしても、なれなれしくて失礼。
ちなみにオウムとは無関係。
538 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 23:26
>>535 オウムを肯定するわけですか?
おっしゃることが漠然としていてよくわかりません。
539 :
名無しさん@1周年:02/11/07 23:27
くろしるさんの発言はいつも斬新なので、理解するのが難しいです。。
何を思いつかれたんですか?
540 :
名無しさん@1周年:02/11/07 23:31
>>538 オウムと言うより、寧ろオカルトかも??
まぁ短絡的には行動しないつもりですけど。
541 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 23:35
>>539 いいですか?
諸行無常とはすべてのものは移り変わるということ。
ならば諸行無常自体も移り変わらなければ、諸行=すべてとはいえない。
これによって「すべてが移り変わる」=諸行無常が、
「すべては移り変わらない」=諸行永遠に移り変わる、
ということが考えられます。
諸行永遠の世界では苦楽も永遠です。
それを救えるのは弥勒菩薩くらいだろう、ということです。
542 :
名無しさん@1周年:02/11/07 23:46
なるほど、斬新ですね。私にはちょっと何もいえません。
543 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/07 23:48
>>540 何する気ですか?ちょっと怖いんですが。
544 :
名無しさん@1周年:02/11/08 04:21
努力そのものが真理の道とは関係ないのでは無いでしょうか?
評価とか他人はどうかとかの相対的な評価が真理の道でしょうか?
平等とか平和が真理と関係あるのでしょうか?
努力して知識を得るとか修行をする、それが真理の道なのでしょうか?
権威づけされた世界それはすなわち俗世間と変わりません。
そこにはステージがありイジメがあり、圧力があります。
それが個人の真理の探求と程遠い場所です。
545 :
名無しさん@1周年:02/11/08 04:23
弥勒菩薩はどこにいるのですか?
抽象的な想像の世界で惑わすのはやめましょう。
妄想にいきるのはもう止めましょうよ。
546 :
名無しさん@1周年:02/11/08 04:40
俺から言わせてもらえば宗教に頼っていては悟りはない。確かに宗教を
受け入れれば悟りが開けると思いたいのも無理はない。そっちのほうが楽
だから。だけど悟りとは人から教えられるものだろうか?俺は自己の中
から見出すものだと思っている。つまり人を頼らず常に自己と向き合う
ことによって悟りは開かれると思っている。
そういえばどこかで「私に頼るな、自己に頼れ」というようなことを聞いた
ことがある。
547 :
元信者だよ:02/11/08 06:30
俺自身は悟りや解脱を求めてなかった香具師(ヨーガでちょっと
能力開発できればそれで充分)だが。
まあ、グルや組織に依存しているうちは悟りもへったくれも無いだろうな。
そもそも、悟りや解脱の定義が曖昧すぎる現状からして、結局は
麻原のように「言ったもの勝ち」なのが現実。
第二第三のオウムは必ず出るだろう(っーか、グル高橋としてもう
出てるんだが)。
548 :
名無しさん@1周年:02/11/08 11:37
>>547 「言った者勝ち」になるのは、定義が曖昧だからじゃなくて、
生活に根ざさないバーチャル社会である事が原因だと思うよ。
幾ら定義をしたって検証出来ないけど、確かに存在するものの一例としては、
「愛情」というものがあるしね。
549 :
名無しさん@1周年:02/11/08 12:50
>>543 昨日は寝てしまって(汗
恐いって言って頂けて恐縮です。
恐いのは健康な精神を持っている証拠かもしれないし。
550 :
名無しさん@1周年:02/11/08 12:52
悟ったら、なにをやってもいいのですか?
551 :
元信者だよ:02/11/08 14:17
>>548 一般人から見れば奇怪な話だが、オウムのようなオカルトオタは、
いつの時代(社会がヴァーチャルだろうがリアルだろうが)にも
あんな感じだよ。
自分の言葉の観念に酔っている。
552 :
名無しさん@1周年:02/11/08 14:22
>>550 悟りとは「この世にもあの世にも何も求めないこと」です。
悟りを開いた人は「覚りについて教える」、その事以外は
何もしないものですよ。
何か色々やっている方があれば、その人は覚ってはいない。
ソンシさんも、色々やってましたよね。―良からぬ事ばかり。
553 :
名無しさん@1周年:02/11/08 14:59
>>551 それなら「言ったもん勝ち」とは何の関係もない話じゃない。
554 :
名無しさん@1周年:02/11/08 15:06
でも、どうして高位の人たちはあんなことをしたのだろう。
555 :
名無しさん@1周年:02/11/08 15:11
>>541 弥勒様の教えは、あなたが求めて止まない中道路線なのですか?
また質問になりますが、そもそも中道とはどういう教えなのですか?
諸行無常は宇宙の実相であり、その無常は永遠である。
よって諸行無常永遠は宇宙の真理であり、諸行無常永遠の
無常永遠の苦楽を救うのが弥勒菩薩様だということですか。
しかし、その認識では求道のスタート地点に立ったにすぎないと
思うのですが。般若心経でいえば色既是空のまま、外界の他者で
ある弥勒菩薩様に救いを求めてるようなものです。その弥勒様は
虚無的な我にすぎないと思うのですが。
556 :
名無しさん@1周年:02/11/08 15:32
晒しAGE
557 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 18:44
>>555 これはオウム信者向けに中道といってるのとちょっと離れていて。
論理ゲームなんだけど、もし一般的な論理で考えたら仏法というものは
成立するかを考えていたら、答えは成立しませんでしたということ。
諸行無常の諸行に諸行無常を代入して自己言及させるなんて、仏法
では許されまい。これは中道ではなく邪道です。その代わり仏法もまた
普遍ではない、ということ。
558 :
名無しさん@1周年:02/11/08 18:54
>>557 論理ゲームをここで使う貴方のほうが余程こわい人に見えて来ました。
559 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 18:58
>>558 何も考えず、ドグマ的に宗教にはまっちゃうほうが怖いです。
>559
宗教をやらねばならぬ という考え方こそ 囚われ と思う。
>559
その点からしても、
ミッション系大学のほうが、宗教団体よりも悪質ではありませんか。
562 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 19:51
>>561 ミッション系の大学はそんなにひどいんですか?
563 :
名無しさん@1周年:02/11/08 20:02
>>559 思考停止とドグマの同一視には賛成しかねる。
自己正当化だけが思考ではないでしょうに。
564 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 20:14
なるほどドグマにはいい面もあるでしょう。あえてそれに
乗る、という手もあります。
565 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 20:32
亞者とオウム。
566 :
名無しさん@1周年:02/11/08 20:36
>>557 >仏法も普遍ではない
自生にあらず
他生にあらず
共生にあらず
無因生にあらず
浅知恵は危険です
567 :
元信者だよ:02/11/08 20:53
>>553 いや、だからああいうオカルトや精神世界好きな人間には、
麻原がやった様に、うまく演出して解脱者だと思わせる方法が
有効なんだよ。
最初から相手は「信じたい」と思っているわけだから、
簡単なんよ、騙すのは。
そういう意味で「言ったもの勝ち」な訳よ。
568 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 21:00
565がわかる人がいるかな。w
569 :
名無しさん@1周年:02/11/08 21:44
このスレには妙に論理をネチネチと
捏ね繰り回す爬虫類が棲息している
鬱憤晴らし、趣味、密かな矜持のため?
何を探しているのだろうか
570 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 21:49
爬虫類は変温動物だよ。
>>567元信徒ってのも嘘臭いな。
俺は元信徒だけど、そういった批判は元信徒ならできないしね。
572 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/08 22:58
ではどんなのが元信徒?
573 :
元信者だよ:02/11/09 07:54
>>571 本物だってのw オウムにはいろんなヤシが集まっていたのを知らんのか?
俺が十年以上オウムを見ていて麻原について考え続けた結論が、これなんだよ。
残念な話だがね…。
>>571 お前の脳内設定なんかどうでもいいが、
自分でオウムについていろいろと情報を集めていけば、いかにトンデモない
教団だったかがわかるはずだ。
あれだけの事件を起こした当事者としては、オウムの裏について調べるのは
義務だと思うがどうよ。
要するに、お前のように都合よく思考停止したくないってことだ。
オウムスレは荒れるねぇ。。。
576 :
阿佐谷北 :02/11/09 19:05
>559 何も考えず、ドグマ的に宗教にはまっちゃうほうが怖いです。
ミッション系大学、(これは一例。まあ 宗教団体をバックにしている学校のほとんど) とは、
考えるまでも無くはまっていくケースとは言えないか。
>574
だから、直に説明を求めてみろと言っているのだ。
元なら、今でも知った顔、残って居るだろう。HPに所在地出ていたぞ。
578 :
名無しさん@1周年:02/11/09 21:02
ちょっと待ってよ。
・・・なんだかなぁ。結局、社会運動家の論理に宗教の論理は踏みにじられて行く、
っていう方向にもってこうとするような予感が牛丼三杯分広がって行くのだが。
579 :
阿佐谷北 :02/11/09 21:10
>元信者だよ さん
元なら、今でも知った顔が残って居ると思う。納得のいくまで説明を求めて当然と思う。
自分のことのみならず、世間に対する義務とも思う。
>元信者だよ さん
今週号のフライデー記事をどう見る?
>元信者だよ さん
A2 という映画を見たか?
元幹部にこそ、謝罪・償いをさせて当然と考えるが、どう思う?
事件に関わらなかった者が、頭を下げて、一体、誰が納得するか?
582 :
名無しさん@1周年:02/11/09 21:33
>>581 ふざけるな ばかばか
近頃の若い奴は真の愛を知らん知らん
おまえはきわめて納豆くさい奴奴だ
>582
お呼びじゃないよ
584 :
名無しさん@1周年:02/11/09 21:47
ちょっとつつくと、自分個人の信念の為にオウムに食いついているって言う
実態を暴露している奴ってこのスレにも多いよね。
それってオウムの連中と、余り変わらないような気が・・・
585 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:06
アレフ現役信者はここの板に来てるのか?
元信ばかりだが。
くだらないと思って見てないのか?
現役出てきてくれ。
はい、現役ですよ。
587 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:08
アレフに質問
正直、統○教会や阿○宗、幸福の○学よりはマシだとか
思ってないか?
何々よりましかというのは比較です、そういった相対的なものでは
なく全ての人が絶対の真理を実践できたらいいなー。
589 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:43
現役さん、君は何歳くらいですか?
結構今、アレフは10代20代の若者を勧誘して
(後に特殊攻撃部隊の兵隊になる候補生のことですが)
組織力再生をはかっているようですが
590 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:46
現アレフの兵力は1万くらいですか?
591 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:47
アレフの兵力1万を総動員して
日本は落とせますか?
592 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:51
>>591 佐渡島は制圧できるかもしれない
首都陥落は至難だが、両津市陥落なら現実的
あとはロシアに中に入ってもらい、講和条約を
結べば独立可能。
そうですね、これからのアクエリアスの時代では成就者がどんどん
増えると思います。いわゆる進化ですね。
ガンダムを見たことがありますか?ニュータイプの覚醒で人類は
変わリますよ〜。
594 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:55
法皇は麻原彰晃
皇后は松本知子
皇太子はアーチャリー
法皇官房長官は上祐
科学技術庁長官は?・・・
財務省は?・・・
595 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:56
何歳なの?
10代20代ならオウムの手中。藁う。
596 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:57
アーチャリーは一応女性ですよ
中身は男かもしれませんが
597 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:58
悟り、覚醒というエサで信者を釣るオウム。
古典的だが効果は高い。
598 :
名無しさん@1周年:02/11/09 22:59
アーチャリーは変性女子だよ(大本の教義だが)
599 :
名無しさん@1周年:02/11/09 23:01
どうしてオウムって占星術とかすきかな?ノストラダムスでこりないのかね。
600 :
名無しさん@1周年:02/11/09 23:03
桂馬大師(石井久子)っていたよな?麻原の愛人の
彼女はどうなったんだっけ
601 :
名無しさん@1周年:02/11/09 23:05
602 :
名無しさん@1周年:02/11/09 23:10
宗教団体の信者の釣り方
1.暴力、恐喝、地獄の恐怖など
2.滅亡論、予言
3.占い
4.幸せになれる=夢、パラダイス
5.まだ社会を知らないボーッとしてる若年層を狙う
6.カリスマ的存在で引き込む
7.マインドコントロール
603 :
名無しさん@1周年:02/11/10 01:12
>>593 現役さんはオウムの教義に感化されて教団にいるんですか。
それとも教団が居心地がいいかいるんですか。
604 :
私も元です:02/11/10 03:07
解脱の定義が明確なのはオウムだけだったね
オウムでは絶対(壊れない、無常でない)幸福と歓喜と自由を得られれば、解脱
と謳っていた、もちろん段階があって、最初は絶対といったって人里はなれた山奥
で、ずっと修行しつづけていれば、壊れないとか非現実的な条件でしかなりたたな
いもんだったりするし、普通に生活していて、その3条件が維持できる段階には教祖
のみが到達したといわれているだけだったから、現実にそんな状態になれるのか他
は誰もしらない。
でも一時的なものだったら、とりあえずこの3条件がクリアできるのはホント
605 :
私も元です:02/11/10 03:19
空性大楽ツァンダリー(小乗のツァンダリーは初期オウムではこの名だった)
という瞑想をすると、その名の通り、空性大楽(なんの行為も無しに起る強い
エクスタシー、セックスや自慰よりも強い)が起り、何時間瞑想してても飽き
ないし、それどころか、夜通し瞑想して仕事に行く時間になっても、もっと
座っていたいけれど時間だからしかたないか、って感じでやめるぐらい。
なれると性欲や怒りが出ると自然とツァンダリーが起こり、怒りや性欲が消える
ようになる、これが物理的三毒(仏教にいう根本的な煩悩怒り、貪り、無智)
の解決につながる。
物理的に煩悩を解決できるようになった状態をオウムでは解脱と呼んでいた
606 :
名無しさん@1周年:02/11/10 03:36
607 :
私も元です:02/11/10 03:36
オウムの道場ではシヴァ神と女神の抱擁シーンの絵が飾られています
これは、神の交合によって、自身を神の子供として生まれ変わらせる瞑想
をするためで、これによって化身とよばれる微細な体をもつことが出来る
といわれています、これはツァンダリーとも深くかかわってくるものです
この体はこの三次元世界だけでなく、どんな世界にも行くことが出来る身体
で、これが出来れば、この世界に縛られないという意味で、絶対の自由と呼
んでいたようです
608 :
私も元です:02/11/10 03:48
606さん後期オウムでは実際の麻薬がつかわれましたが、初期ではまったく
つかわれませんでした。
何の行為もともなわず起るのが、純粋な空性大楽ですから、薬によって起る
のは粗雑なものであり、本物とはいえませんね。
実は瞑想でも、薬は使わなくても、イメージを使って、最初は粗雑な瞑想を
行います、それから浄化してって、微細なものに変えていくわけです。
オウムのの凄みは、実は粗雑なものから始まって微細なものに変えていく段階
まで網羅した、コンプリートされた瞑想をもっていたところにあったと思います。
オウムでは現在成就者がオウム以外で出にくいのは、浄化するプロセスが含ま
れない瞑想を行う人が多いからだといっていました、小周天等でエネルギーをま
わすだけでは汚れたエネルギーが身体に浸透し、神の身体を得るどころか、身
体を壊してしまうのだそうです、後期オウムでは麻薬を使った汚れた修行ばっ
かりしてたわけですから、身体を壊す人や、死亡する人が何人も出てましたね
609 :
名無しさん@1周年:02/11/10 03:59
人間が神になることを求めてはいけない。神になることを求めた
人間の末路をさまざまな事件が証明している。
610 :
私も元です:02/11/10 04:08
オウムでは神の定義も明確でしたね
神を特別な存在ととらえるのでなく、完璧な人格をもった人間、とも言うべ
きものととらえていました
つまり、三毒の解決ができる、怒りもしない、貪らない、無智で人間はもは
や人間とは呼べない、というわけです
迷妄を払い神となれ、なんてよくいってましたが、それはこういうことでし
て、一応の方法論と、目的が目に見えるところにあったから、がんばるし
抜けられなくなるというわけですね
611 :
名無しさん@1周年:02/11/10 04:11
自分が完璧な人間だと思ってはいけない。自分は完璧だと思っている人間の末路を
さまざまな事件が証明している。
612 :
私も元です:02/11/10 04:19
大多数の人間がオウムの瞑想に熟達すれば、たしかに世にはびこる難問は
大概のものは解決したかもしれません、独り善がりに利益を必要以上に貪
ることをしなくとも、充足した精神状態でいられるから、食料問題から、
難民を増やすこともなくなるだろうし、意地悪な心も起きなくなるので、
争いごとも減るでしょう。
しかし、こわいのは、正義心からくる怒りだけは肯定されていたことです
そこから、簡単な瞑想すらやらず堕落してしまった信徒や、教義に見向き
もしない一般人を見限る気持ちが生まれ、修行しないやつは死ね、ぐらい
のことを考える人がでてきたんでしょう
613 :
私も元です:02/11/10 04:24
611さん完璧ってのは、語弊があったかもしれません、
正義心からくる怒り以外の嫌悪から生ずる怒り、貪り、無智のすべての煩悩
のもとになっている根本煩悩が、人間離れして極端に少ない人は、もうそれ
だけで、人間と呼べないほどで、これは神の部類に入るといっているわけで
す。
614 :
名無しさん@1周年:02/11/10 04:36
そんな人はいません。私はそういう人間だと言う人に会ったら気をつけてください。
詐欺師です。もし本当にそういう人間だったら自分からは絶対にそんなことを言い
ません。
615 :
名無しさん@1周年:02/11/10 04:48
オウムは病気治しは出来たんじゃないですか?
ビラ配ってたおばあさんなど見るとそう思いました。
616 :
私も元です:02/11/10 04:52
うん、たしたに理想と現実のギャップは大きいです
つねに途切れなくその状態にいられるのはとても難しい、まあでも
考えてみてください、暖かくてここちよいピースフルな感情をともなった
しずかなエクスタシーにつつまれている間、意地悪なことはしようとも思い
ませんよ。
怒りを覚えた瞬間自然とツァンダリーがおこり、怒りは消滅して平和な気持
ちになったら争い事は減るでしょう。
難しいのは、つねにその状態をキープすること、わたしのいたころは、在家
信徒でも一日6時間座るなんて人はざらだったから、体験も豊富でしたが、
それでも普通に生活しているとすぐそんな状態はこわれてしまいました。
今現在は、瞑想なんてろくにやってるやつは、出家者のなかにもいないでし
ょうから、夢もいいところですよ。
617 :
私も元です:02/11/10 04:58
始末におえないのは、よい状態がくずれるのを、人のせいにしがちなとこ
修行のすすんでいるひとが、まだ遅れている人のそばにいくだけで、悪影響
を受けて、状態を壊すことがあるわけですから、ここでまた、修行しないん
なら死ね、って考えが生まれてくるんでしょうね。
618 :
名無しさん@1周年:02/11/10 05:09
おかしな理屈だ。そのツァンダリーというのは争い事を減らす効果があるのに、
その状態を維持したいがために争い事が起こると言うのか。矛盾点が多すぎる。
619 :
名無しさん@1周年:02/11/10 05:12
つまり普通の状態でいるより、ツァンダリーの状態でいようとする事の方が
争い事が起こりやすく危険というわけか。
620 :
私も元です:02/11/10 05:20
はっはっは、うまい!
選択肢としては、みんなに修行をひろめて、神様だけの国をつくろう
とするか、修行する人だけ残して、あとは殺してしまって神の国を作ろう
とするか、修行の進んだものだけ自殺でもして、神の国へいっちゃうか
になるかな
でもそれじゃ救済に降りてきてくれた意味ないよね
621 :
私も元です:02/11/10 05:22
もうひとつ、修行する人だけで山奥にこもるって手もあるね
622 :
名無しさん@1周年:02/11/10 05:54
>>604 >普通に生活していて、その3条件が維持できる段階には教祖
>のみが到達したといわれているだけだったから、現実にそんな
>状態になれるのか他は誰もしらない。
>でも一時的なものだったら、とりあえずこの3条件がクリアできるのはホント
麻原の本質が見えた。その3条件が現実社会から隔離された所でクリアできるのは本当だろう。
それは人間の脳が持っている思い込みという能力によって実現可能だ。しかし思い込みとは
本来もろいもので外界に触れるとすぐに崩れてしまう。しかし麻原はそこでこう言う、「私は
たとへ外界に触れても3条件をクリアできる。」3条件をクリアしたことのある信者はその経験から
ツァンダリーが素晴らしいものだと知っているので、無条件で麻原を信じてしまう。これは詐欺師の
やることだ。順を追って説明していくとこうだ。
1、ツァンダリーという誰でもが体験できることを体験させる。
2、そのツァンダリーというものは本来現実社会ではまったく機能しないものだが、その疑問点を取り
除く為、「自分は機能させられる境地にいる。」と説く。
3、ツァンダリー経験者は無条件で麻原を信じる。
こう考えると麻原はなかなか頭がいいのではないかとさへ思えてくる。人間の心理を巧妙に操る実にうまい手だ。
623 :
私も元です:02/11/10 06:02
なるほど、そうですね、しかしこれはオウムがやり始めたことではなく、むかしから
何がしかの宗教がくりかえしてきたことで、その中には誰しもが正統だと信じて疑わ
ぬものもあります、そのすべてが詐欺の手段だとお考えですか?
ちなみにツァンダリーの部分理論的なものは、真言密教でも一般公開されていますし
仙道にもあるのは有名です、ツァンダリーの名称はチベット密教からのものですし
秘密裏につたわっているものもふくめれば、かなりのものになると考えられます
どれもオウムほど目的と方法を明確に打ち出してはいないし、一般公開されている
ものだけ考えれば、不完全なことが明確に見えるものがおおいですが
624 :
私も元です:02/11/10 06:18
麻原が瞑想家から意外と評価が高いのは、瞑想の原理原則を明確に打ち出す
ことが出来たからでしょう、それまでは、昔からこう伝わっている、そのや
り方でやったら、こうなった、式の説明しかされていなかったものが、
これは、この目的からなされるものだからこうでなくてはならない、だから
そのあとこれがくる、とかいうふうに、単純明快な説明がされたんです
これについてオウムは、麻原が最後まで到達したからまとめられたんだと信じ
ているようです
625 :
名無しさん@1周年:02/11/10 06:21
宗教はどれでも多かれ少なかれ詐欺的な部分を持っている。例えば多くの
宗教が唱えている死後の世界がその典型だ。これは人間がもっている
「死への恐怖」という心理をついている。ここをつかれると人間は弱い。
なぜなら「死への恐怖」は絶大でそこから逃れられるとなれば多くの人が飛びつく。
それだけにこれをいくら理屈で否定しようとしても、簡単には理解してもらえない。
こう考えれば宗教が長い間存在してきたのもうなずける。それだけ多くの人間が
弱く救いを求めているということだ。それが例え嘘だとしても。
しかし例え嘘だとしても実際に救われる人がいるなら、宗教の存在は必要なものかもしれない。
626 :
私も元です:02/11/10 06:29
そうかもしれませんね
アレフさんも本当に証明する気があるなら、早く肉眼でもみえるとされる化
身である、金剛の身体をつくって目の前で、肉体から抜け出して、肉体をか
ついで移動したり、分身の術を使ってみせたり、中空に浮いて説法したりし
て見せてほしいですね、そうでもしてくれないと、はっきり信じることはな
かなか出来ないですよ^^。
627 :
私も元です:02/11/10 06:31
625さん、そう考えると、オウムの手法を詐欺視するなら、すべての宗教
をそうしなければならないということになりますね。
628 :
名無しさん@1周年:02/11/10 06:32
>>624 確かに瞑想の原理原則を明確にした麻原はその点においては評価できる。
しかしそれイコール麻原が最後の境地にいるというのは、あまりに短絡的だ。
正確には麻原は瞑想という分野においてかなりの研究家だったという事だろう。
彼はかなりその分野の研究をしたに違いない、さまざまなことを試しただろう。
そしれ明確なものを打ち出した。最初にも書いたがその点では評価できる。
629 :
名無しさん@1周年:02/11/10 06:39
>>627 確かにそうですね。しかし先にも書いた通り救いを求めている人間は多いのです。
となると、どこまでの嘘が許されるのかという事を考えるべきだと思います。
その範囲が明確になれば有益な宗教と有害な宗教の区別がつくと思います。
630 :
私も元です:02/11/10 06:54
真にそれで最後だったのかどうかは、知る由もないことですね。
途中で止まっている人は、そこが途中だとは知らないで止まっていること
が多いわけで、そんな場合、そこを超えたものだけがそこは途中であった
ことを悟るわけですから。
ただ前人未踏の段階といえるくらいのところへまで、のところにいってい
たのは事実かもしれません。
これまでの瞑想法では、現代では到達できない境地があることを指摘し、
欠点を指摘し、改良、パワーアップすることが出来て、それを弟子にやら
せることで、他より結果がでているわけですから、古い時代の瞑想法その
ままでは到達できない境地にまで自ら至っていたのは、ホントだったのかも
ってことです。
631 :
私も元です:02/11/10 06:55
629卓越した意見だ
632 :
私も元です:02/11/10 07:12
たとえば、古来から仙道(道教が正確ですかね?)には小周天、大周天、を通って
養神果ては還虚ですか、ってなプロセスが説かれ、現代でも小周天に取り組む人は
多いのですが、実際に化身が出来たって人は稀もいいところです、小周天だって出来
たらたいしたもんですし、大概は身体や心を害することが多いのに驚かされます。
ところが、以前のオウムには化身の体験をした人がごろごろいたんですね、肉体を
抜け出して隣の人と話をした、隣の人も覚えていたなんて話がありましたから、興味
深いことです。
633 :
名無しさん@1周年:02/11/10 07:18
>>630 そうかもしれません。しかしそう考えるとやはり麻原は最後の境地には
至っていなかったと言えます。彼の瞑想法は隔離された所では実現可能です。
しかし現実社会においても実現可能なものまでには出来なかったのでしょう。
もし出来ていたのならその方法を明確にすべきです。ということはまだまだ
瞑想という分野には研究の余地があるとも言えます。ちなみに麻原がある程度
の境地に至ったというと誤解を生むかもしれません。正確には瞑想というもの
をかなり研究しある程度解明したということです。
634 :
私も元です:02/11/10 07:20
真相は謎ですね
635 :
私も元です:02/11/10 07:31
なんにしても、逆切れして毒ガスをまいたりした時点で終わってます
何をいっても、もうむなしく響くばかりです
私らなりに争いや飢えで苦しむ人の苦悩を減らせる理想を胸に、かなり
しんどいことにも耐えていたんですがね
なにがどうなったら、こんなぐあいになっちゃうんだろう
たしかに侵略されても逃げ回ってばかりで結局衰退一方のチベット仏教
はお人よしにすぎるといえばそうかもしれない、革命のなのもとに滅ぼ
された中国古来の文化まもられるべきだったと思う
でもオウムにテロを起こさなきゃならない理由が本当にあったんだろうか
もう終わりだよ
636 :
名無しさん@1周年:02/11/10 07:32
>>632 人間の脳が幻覚や幻を見るように出来ているのは現代科学で解明されています。
しかしそのようにまだ現代科学では解明できないような事柄もあるわけですね。
でも科学はいずれそのような事も解明してくれると思います。今までもそうでしたし。
ここで重要なのは、そういう不思議な体験をした=神の存在とかにはならないのです。
私は脳波による働きだと推測していますが。こればっかりは科学の発展を待たなくて
はなりません。
637 :
名無しさん@1周年:02/11/10 07:33
638 :
名無しさん@1周年:02/11/10 07:42
>>635 そこが元信者さんの辛いところだと思います。オウムが全て間違っていれ
ば割り切ることも出来たでしょう。オウムにはオウムの意見があったので
しょう。けれどあなたの言う通り、毒ガスをまいた時点で終わったのです。
決してやってはいけない事をやってしまった。それだけは事実です。
639 :
私も元です:02/11/10 07:44
636さん、それはどちらも五分でして、最近は科学の名をだせば有利に聞こえ
ますが、もしかしたら、死後の世界が科学的に証明される日がくるかもしれん
わけで、化学反応であることが、即宗教の否定にはならないと思います
640 :
私も元です:02/11/10 07:47
638まったく関係者としてまともに目を合わせられぬほどです
それでも、オウムの技術や教義が完全消滅してしまうのはもったいない
麻原にももっとすべてを吐き出してほしいという気持ちもあります
彼の知識にはまだ奥がありました、つかまるまえまで、新しいことを
どんどん言ってましたから
641 :
名無しさん@1周年:02/11/10 07:55
>死後の世界が科学的に証明される日がくるかもしれない
確かに。しかし今現在ではまだ証明できていません。宗教家の人も明確に
それがあるという根拠を出せないと思います。ですから今の状態では
それが本当であるとは言えないわけです。本当でないことをあたかも
本当のように語る行為は嘘だと言えます。ですが先に書いた通り、それイコール
宗教の否定ではなく、どこまでの嘘が許されるのかと言うことだと思います。
例えば、徳を積めば極楽に行ける。これはよし。
お布施を多くすれば極楽に行ける。これはだめ。
というような感じです。
642 :
私も元です:02/11/10 08:00
なるほど、そうすれば宗教害は減りそうですね
643 :
元信者だよ:02/11/10 08:19
お、レスが伸びてるね。意外と元信者が見てるんだな、このスレ。
私も元です、さんの言うとおりだと思う。
俺自身は麻原をそこまで評価していないが、
(少なくとも初期は)それなりに神秘的な力は
あったと思っているし、ある意味、頭が良かった。
でも、90年ごろから、だんだんあの人、おかしく
なっていって壊れていったと思うんだよ。
多分、選挙に大敗したのがきっかけだと思うけど。
644 :
私も元です:02/11/10 08:27
物理的に煩悩を実際に消滅させてしまい悩み自体をなくしてしまう方法の
他にいくつか段階をおった方法がありました
物理的な方法は実際には第二段回目の方法で、クンダリニーヨーガによる
解脱、と呼ばれていました。
一番最初に来るのは意思の力で我慢する、ラージャヨーガの解脱と呼ばれる
ものです。
意志の力を強めて煩悩を否定しつづけるものですが、おわかりの通り、山奥
で一人でいる分にはもつでしょうが、普通の生活をしていては、すぐに限界
が来てしまいます。
これにくらべれば、クンダリニーヨーガによるエネルギー昇華の方法をとる
ほうが、状態は壊れにくいという事になります。
段階を踏んで、違う方法でより達成は困難だが、状態は壊れにくい方法にすす
み、六段階だか、七段階だかの階梯まであかされていました、どうやらその
さきもあったようです
645 :
私も元です:02/11/10 08:38
麻原はどれだけ事件にからんでいるか疑問です
治療省がサマナ達を薬漬けにしだしたのをみて、私の弟子をそんなに苛めない
でくれよお、的な発言が多くなってましたから
なんかそのころ彼は、よわよわしくて、へたれ爺でした
646 :
名無しさん@1周年:02/11/10 08:57
>>644 クンダリニーヨーガによる境地があるかどうか、それを麻原以外の人間も
体験する事ができるなら、あると言えますが、麻原しか体験したことがない
という事になると、果たして本当かどうかあやしくなります。これはこれから
の瞑想家たちにぜひ解明してほしいです。
647 :
私も元です:02/11/10 09:00
いやクンダリニーヨーガによる成就者はぞろぞろでてるんです
648 :
私も元です:02/11/10 09:04
ツァンダリーのプロセスとはクンダリニーヨーガのプロセスのことなんです
麻原はそのずっと先の境地にいるとされます
649 :
名無しさん@1周年:02/11/10 09:11
争い事のない境地に多くの人が達しているのに、なぜあんな事件を
起こしてしまったのか、ということを考えるとまた矛盾が出てきま
す。そう考えると、やはり完成には至っていないという事でしょうか。
650 :
名無しさん@1周年:02/11/10 09:18
>>648 つまり麻原の境地については証明できないのですね。という事は
それは嘘と言わざるおえません。しかしもし本当にその境地があった
上であの事件に至ったのだとしたら、その境地ではあの事件さえも
肯定できる事になっているということです。現実社会においてその
境地はかなり危険なものであるとなってしまいます。
651 :
私も元です:02/11/10 09:25
麻原の境地については証明されていません
また弟子も一時的にそこにいけただけだったんでしょうね
初期の麻原はとてもちからづよい印象をうけるひとで、大声で
マイクをつかわず公演し、とても説得力ある話し方でしたが
事件当時は、はれあがった顔の肉はただれたようになってたれさがり
覇気がなくなって死人のようでした、団体が大きくなっていそがしく
なり、瞑想時間がとれないことにいじけていたんじゃないでしょうか
いまごろは牢屋で、大好きな瞑想を楽しんでいるかもね
はやく壊れた人間性をとりもどして、反省してほしいですね
652 :
大鳥居☆つばめ ◆dpLvO.T.cY :02/11/10 09:25
>>644 その場合のエネルギーにはエントロピーが含まれるんですね。
力学的ポテンシャルをうまく作るような規則によってエントロピーが増えにくくして、
煩悩を実際に消滅させてしまう状態を壊れにくくするとですか。
653 :
私も元です:02/11/10 09:31
????????
654 :
名無しさん@1周年:02/11/10 10:05
550 名前:だからあ・・・ 投稿日:02/01/22 09:17
逝った、あるいは逝ったと思える経験をしたことある人なんてイパーイいるよ。
だけどそれをちゃんと言語化できないわけっしょ?
いわんや、再現性のある、共有できる論理構築においてをやつうわけで。
デムパはその努力を怠っている限り、永久にデムパなのだ。
がむばって表現して、かろうじて少数の人間の共感を獲得した一握りの者だけが
神秘家と呼ばれる。
言語能力に自信のないやつは、たいてい黙ってるもんなんだよ。
デムパと呼ばれないために(w
655 :
名無しさん@1周年:02/11/10 11:12
>でも、90年ごろから、だんだんあの人、おかしく
>なっていって壊れていったと思うんだよ。
最初からだよ。オウムの資料熟読してみ。線は引けないから。
麻原のキャラに犯罪的要素が最初からあったのさ。
>成就者はぞろぞろでてるんです
ぷ。少々超能力が身に付いたってことでしょ。あいつらは別に
聖者じゃない。超能力なら訓練である程度身に付くことは
各国の科学者が証明済み。何でオウム教団の中に25人とか
100人の聖者がいるの?聖者なんて滅多にあらわれるものじゃ
ないのに。何で25人も聖者いるのに地下鉄にサリン撒いて
人殺しするのを黙認するの?本当に聖者がいたら「絶対」そんな
ことはありえない!!!オウムに聖者はゼロ。これが真実。
656 :
名無しさん@1周年:02/11/10 11:16
この世にめったにあらわれない聖者がオウムに集中して
あらわれており、真理なり秘儀は教団が占有していると
いうのが、彼等の主張だろ?
その結果がテロ犯罪だ。「すべては心のあらわれ」じゃ
なかったのか?
657 :
名無しさん@1周年:02/11/10 11:37
ムカツクのはアレフが未だに人類救済などという
余計なスローガンを掲げていること。
アレフはただ、賠償のためだけに存在していれば
いいんだよ。
本来、人殺しをしてはいけないはずの(絶対のタブー)
宗教団体が人殺しをする。
この事実がある限り、アレフには常に「矛盾」と「分裂」が
存在し続ける。
これを知っているからアホ宗教団体も、詐欺はやっても
決して殺人はやらないのだ。
658 :
名無しさん@1周年:02/11/10 11:49
事実は教義を圧倒する
しがないサラリーマンがきれい事を言っても誰も聞かないが
ノーベル賞をとったという事実により人は耳を傾ける
殺人をやっておいて、いまさらきれい事の教義をならべても
誰も聞かない
659 :
元信者だよ:02/11/10 12:09
>>655 同意。
初期の麻原の言動を調べてみると、最初からかなり計画的に
宗教を権力を得る為の道具にしていたように思える。
ただ、(その内心の意図を隠すように)ヨーガの先生としての
面も見せていたんよ。
そういう多面的な部分が、この人の妙な性格なんだけど。
そういうグルとしての演技の部分までが「壊れた」のが、
90年代の麻原じゃないか、ということ。
660 :
名無しさん@1周年:02/11/10 12:13
>>657 しかしさ、私はもう教団やめたけど、事件前は”功徳をつむことは大事ですよ。
みんなで力を合わせればもっと世の中に真理が伝わるかもしれません。”といって
そのために布施をとられた。。事件後は賠償のためにといって布施を取られた。
(というか、布施の中から賠償金も出ていたと思う)
結局いつもお金とられるのが私の役目だったよ。
真理のために、と思って身包みはがされているのに、世間からは殺人者だといわれ、、
私の20代はそんなことの連続だったよ。
いいな、お前らは関係ないからそうやって人をののしって楽しんでいられるんだからの。
>>660 同情はするけど
自分自身を持たないひとが搾取され続けるのは世の習い
ホストにはまって借金だらけの女とか
老後の不安につけ込まれて
インチキ商法に年金巻き上げられるお年寄りと同じ
最終的には宗教そのものは関係ないんじゃない?
世間は非情だという当たり前の現実を受け入れる所からやり直すしかないと思う
662 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/10 14:53
663 :
名無しさん@1周年:02/11/10 15:07
ま、皆さん、オウムを批判するのは最もでしょうが、ツァンダリー
的に、その壁もクリヤーして貰えれば有り難いです。
仏教とは大いなる慈悲のことです。
釈迦在世のとき、アングリマーラという何人も人を殺した盗賊
さえもが、否、逆に盗賊なればこそ僧伽に迎えられて、見事に
解脱をしたというお話もございます。
本当にお釈迦様は偉大なお方です。
>>662 なんだよ、それ。
それじゃオウムと同じじゃん。
665 :
名無しさん@1周年:02/11/10 15:28
>>661 つーかさ、”自分自身をしっかりもっていて詐取されない人間”と
いうのは、自分自身の生活が大事でびた一文他人のためにはくれて
やりたくないやつなんだろ。
逆にいえばただのけちじゃん。自己利益に汲々となって、自分が金をためて
人よりいい生活するとか、そういうことにしか関心ないから、布施をする
人間の気持ちがわからない。
666 :
名無しさん@1周年:02/11/10 15:46
そういえば、金持ちほど癌にかかるといわれる。
金への執着が強く、四六時中、寝ても覚めても
金作に努力をする心の状態を餓鬼という。
臨終の間際にまで蓄えた金銭のことが忘れられず
に、死して後もなお、その意識状態を想念として
持ち越す。
667 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/10 15:59
668 :
名無しさん@1周年:02/11/10 17:08
>>666 麻原は捕まったとき、隠れ部屋で札束(1万円札900枚くらい)
を握りしめていたという・・・・・・・・・
隠れ部屋で信者のために祈るなり瞑想するなりしていたのなら
まだ宗教家の心があるが、こうなるとおよそ弁解の余地はない
669 :
名無しさん@1周年:02/11/10 17:11
今からアレフに入信する人は
無関係な事件のための賠償金を
会費や布施の形で支払わされることになる
これって悲惨だな
670 :
名無しさん@1周年:02/11/10 17:24
>>663 釈尊の教団は集団で犯罪をしたわけではなく、基本的には
清浄な団体であった。そして教祖の釈尊自身が清らかな心を
もった真の宗教家であった。
そのため、アングリマーラなど一部の悪人も更正することができ、
そういう意味で分け隔てなく受け入れることができたのだ。
オウムは教祖が犯罪者であり、集団が組織的に殺人をやってきた。
スタート地点からして全然違うじゃないか?
こんな教団がこれから発展し真理への道を進むことができようか?
最初からの犯罪集団が自ら更正し、まっとうな真理の道に進んでいくという
パターンを私はまったく聞いたことがない。世界史上例がないと思うのだが。
もし、それが可能ならばマフィアや蛇頭、やくざ組織も心機一転し
まっとうな真理への道を進みうる事が可能になろう・・・違うか?
671 :
名無しさん@1周年:02/11/10 17:37
汚い川で汚れを落とそうとしても汚れが落ちないのと同じで
清らかな川だから汚れが落ちるのである
オウム内部にはその組織構造上および教義上(だってまだ
麻原著のテキスト使ってるぐらいだから)
犯罪の芽を持っている者がいてもおかしくはない。
そう考えるほうが自然である
672 :
元信者だよ:02/11/10 18:12
まあね( ´_ゝ`)
事件後、アレフの某セミナーで聞いたことある。
これらは全てグルの予言どおりであり、オウムは
必ず逆転勝利すると。
あと、凡夫外道に見せている謝罪の態度はすべて
見せかけだって、ある幹部から聞いたことある。
いずれ、秘密裏にオウムを復活させるってことも・・・
(これ聞いたときは、流石にちょっと引いた)
つまり、反省の二文字はオウムにはないってことだ(藁
673 :
名無しさん@1周年:02/11/10 18:15
清らかな川の流れに身をひたす方法をお述べください。
674 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/10 18:21
オウム復活して、内乱をおこしてほすい。
675 :
シャーンディリヤ:02/11/10 18:28
麻原の辿り着いた境地とは、端的に言うと無責任の徹底ってことだ。
なにものにもとらわれない=自分自身のしたことに対して責任をとらない
676 :
名無しさん@1周年:02/11/10 18:29
>>672 復活ってどうやって?今だって再生しようとしているじゃん。
もっと劇的に復活するのかね。
677 :
名無しさん@1周年:02/11/10 18:30
いくらヨーガの達人だからといっても心がヨージ以下で
批判されたからといって、いきなり弁護士一家を殺害
してしまうってのでは、お話にならないでしょう。
678 :
名無しさん@1周年:02/11/10 18:31
つかまった時金もってたっての疑問。。
目が見えないのに一人で金もってたって買い物もできない。
どこかに買収されてそういうこという報道陣もいるんじゃ?
679 :
名無しさん@1周年:02/11/10 18:33
>>677 単に批判されて逆切れしたのではなく、宗教法人として維持できるかどうかが
かかっていたんで。つまり坂本さんが生きていたら教団を廃止においこまれると
危惧した。
680 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/10 18:58
宗教法人って言うのがいろいろ作用したみたいだね。サリン事件でも。
アサハラ散れ信者は今すぐ納豆をたべなさい
682 :
名無しさん@1周年:02/11/10 19:33
>679
だから殺す・・・いきなり
極道以下だね、なにが真理勝者なんだ。
683 :
勝者おれさま:02/11/10 19:46
オウム信じるなんてばかか?おい真理馬鹿!そんなことより秘密の部屋のチケット買え!
684 :
名無しさん@1周年:02/11/10 19:52
>678
金の亡者は、そういうふうに冷静に考えられず
ただ札束もっているだけで安心するんだよ。
685 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:00
>>678 麻原はな、もともと金の執着の強い餓鬼だったんだよ。彼の生家は
熊本の畳職人の家庭。貧しかったからな・・・
宗教も儲かるビジネスということで始めた。そのことで当時つきあいのあった
精神修養道場の先生に相談してるんだ。(先生はとても後悔しているらしい。)
それからオウムの信者はマスコミの言うことは「全部でたらめ」
と条件反射の教育をされているんだ。覚えておくといい。
686 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:02
>>684 札束と生命維持のため、水の入ったペットボトルがあったそうだ
687 :
Mr.グレート亡者:02/11/10 20:12
わたくしは、金持ちである。金はあんしんできますぽ。あんなこと言うのは、金のない頭の悪い奴だけなんだな。さぁ、みんなで東大に入ろう!そして金持ちになれよ!
688 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:26
等活地獄
黒縄地獄
衆合地獄
叫喚地獄
大叫喚地獄
焦熱地獄
大焦熱地獄
阿鼻地獄(無間地獄)←麻原やオウム死刑囚が落ちる世界
689 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:30
金に執着するやつ→餓鬼道
セックスに執着するやつ→動物界
ケンカや権力が好きなやつ→阿修羅界
プラスのカルマ+マイナスのカルマで打ち消しあって
平均するとゼロに近い者→人間界
690 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:32
馬鹿をいうでない
地獄を見てきたとでもいうのか
691 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:40
つか人間は愛情が最上だと考える人間の集まりです
692 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:41
693 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:43
執着する気持ちが強い、
これが私の人生
私の子供
私の家族
といって、別に悪さはしないけど、自分の身近い人だけを眼中にしていきる
これが人間のカルマ
694 :
名無しさん@1周年:02/11/10 20:48
>>692 690です。
オウムとは無関係です。
ただ、実際にこの目で認識できないものは全て妄想だという意見が飛び交って
いたようですので、それならば地獄の観念だって想像→妄想の範疇に入るので
はないかと。
695 :
名無しさん@1周年:02/11/10 21:32
>成就者はぞろぞろでてるんです
ぷ。少々超能力が身に付いたってことでしょ。あいつらは別に
聖者じゃない。超能力なら訓練である程度身に付くことは
各国の科学者が証明済み。何でオウム教団の中に25人とか
100人の聖者がいるの?聖者なんて滅多にあらわれるものじゃ
ないのに。何で25人も聖者いるのに地下鉄にサリン撒いて
人殺しするのを黙認するの?本当に聖者がいたら「絶対」そんな
ことはありえない!!!オウムに聖者はゼロ。これが真実。
なんか、ぷ、とか書かれると、腹が立ちますね
では貴方のいう聖者の定義とはどんなもんですか?
たとえばインドでは、地中サマディを何日間やったら、聖者の称号をあたえる
とかこれが達成されたら、この人には大聖者の称号を、てな具合に、国が認定
してくれるそうで、日本人で称号をもらったひともいますね、そのものさし
から定義するとしたら、オウムの成就者は間違いなく聖者の称号をもらえる
条件をクリアしていることを貴方はしってますか?
無知な人が無知な批判を繰り返す事で、逆にオウムがなりあがっている事実を
もっと知るべきですよ
696 :
名無しさん@1周年:02/11/10 21:34
いくらご大層な御利益並べたって、やってることが犯罪じゃ
話にならんよ
697 :
名無しさん@1周年:02/11/10 21:35
たとえどんなに瞑想に熟達していても、人を殺したりすべきではありません
それをふまえたうえで、もっと賢い批判のしかたをしなければ、オウムに馬鹿
にされるだけです
698 :
名無しさん@1周年:02/11/10 21:39
696彼らには法律というものさしが通用しないんですよ
もっと宗教道徳的に誤りを指摘出来るようでないと相手にされないどころ
か、もっと教団への信を深めてしまうでしょう
それは我々にとっても危険なことです
699 :
名無しさん@1周年:02/11/10 22:02
つまり、ここに手癖の悪い子供がいて、毎日盗みを働いていたと。
盗みは貪りの心から出る行為であって来世餓鬼転生と。
いくら注意してもやめないし、もしかしたら警察につかまって破滅するかもしれないと。
そのとき、親が斧をもってきて、子供の手を切り落とした。
この親をどう思うか、という論議に似ていると思うが。
700 :
名無しさん@1周年:02/11/10 22:10
>699
ばかな親でしょう。
手のなくなくなった子は口と顎を使って盗みを働くように・・・
心を改善しなけりゃなんにもならないちゅーことでしょ。
701 :
名無しさん@1周年:02/11/10 22:38
しかしその、心を改善するのを嫌がるのが普通だから、難しいのでは。
それで短気になって切り落とす。
702 :
名無しさん@1周年:02/11/10 22:43
この「切落とす」ってのがポアの理屈?
真理に帰依しないと殺すぞって脅すこと?
うーん・・・
703 :
名無しさん@1周年:02/11/10 23:13
今世で必ず解脱するとあせる心に、魔の入り込む隙ができる。
704 :
名無しさん@1周年:02/11/10 23:28
解脱なんかいつでもできると思う心に魔がつけこむ
705 :
名無しさん@1周年:02/11/10 23:31
706 :
名無しさん@1周年:02/11/10 23:39
空
707 :
名無しさん@1周年:02/11/11 00:22
>>695 おまえらオウムの奴らの考えがあまりにも幼稚性をもっているので
嘲笑しているだけだ
悟りとは称号ではない。悟りとは資格でもない。
聖者なるものを称号や資格で測って満足しているおまえらオウムの
神経を疑っているのだ
アンダーグラウンドが好きなのだったらモグラにでもなれ
モグラに称号を与えよ
聖なるシルシは考えや行動、態度にあらわれる。即ちそれは身・口・意に
通ずるものである。それが徳なのであり、我慢大会の結果ではない。
わたしは実際に成就者?に会ったことはあるぞ。しかし、普通の人の方が
マシに思えた。
数々の悪業の内部批判ができない、気の小さい奴らが多く、正法を知らない。
麻原を「人殺しはしても大好きなお父さん」と持ち上げている。
そんな人間のどこが聖者か?教団の宣伝に利用されているだけだ。
勤続年数?が多いと自動的に位が上がると聞いたこともある。
708 :
名無しさん@1周年:02/11/11 00:25
宗教団体そのものが
階級があり、イジメがあり、俗世間とかわりません。
結局、真理と名をかりた、営利団体になってしまいます。
それが人間の業です。
そこに真理はありません。真理は自分で考え、一人で求める事です。
目をさましましょう。
あなたは、いいカモにされているのです。
強くなりなさい。真理を求めるならば。
709 :
名無しさん@1周年:02/11/11 00:25
つまり、オウムの聖者は年功序列ということか?
そう考えていいだろう
711 :
名無しさん@1周年:02/11/11 01:44
707ちょっと待って、悟りとはそんなもんじゃない、とおっしゃいますが
じゃああなたは悟りとはどんなもんだかしっかり知ってるんですか?
そうだとして、その根拠はどこからきたもんですか?
日本のお経では悟りがとても抽象的で難しくとかれていますが、実は仏典
にはこのような状態になったら悟りであるという定義が単純明快にしるされ
ているものもあります、これとオウムでの悟りの定義はとても近いです
自分勝手に悟りとはこうあるべきだ、と考える人が多いわけですが、本来
の意味とは違ってきていることが多いのが現実です。
わたしはオウムを批判するためにここにいると考えていますが、こういう
薄っぺらい批判とは立場を大いに異にします
以前書き込みにあったように、麻原のステージを証明はできていない
でしょうが、それは本物であったことを証明できていないのと同時に
偽者であることもまた、完全に証明はされていないはずです
もしかしたら、彼はその言のとおり最終完全解脱してたのかもしれま
せんよ?一応脳波はまっ平らの脳死状態だったといいますから
だとしたら、テロポアも正統なものだったのかもね
だがしかしだ、ここではっきりいわなきゃならないのは、自分たち
が正しいことをしているという真たる確信が本当にあったのか、もし
解脱したってのが、麻原の思い過ごしだったとしたら、殺された人
に対してどう責任をとるつもりだっていうのか、本当に真剣に考え
てるのか、あるいは考えたのかということだ、そうでなきゃ、中途
半端な気持ちでやっていいことじゃないぞ、
確信があるというなら、その根拠をはっきり述べてほしい、ビジョン
を見たとかってのは、夢かもわからんわけだから却下だよ
ぜひ誰か答えてくれ
713 :
名無しさん@1周年:02/11/11 03:47
テロポアを正当化することはできない。人間である限りそれはできない。
神がそれをしようとしても人間なら抵抗すべきだ。あなたが人間なら
たとえテロポアが正しくとも抵抗すべきだ。
714 :
名無しさん@1周年:02/11/11 04:05
人間は人間として生きるべきだ。それが人間を作った神が人間に
求めていることだ。神がわざわざ作り出した人間に死を求めるな
んてことがあるのだろうか?
そして麻原がテロポアを正当化するなら、人間から見れば麻原は
悪魔の境地にいることになる。
715 :
名無しさん@1周年:02/11/11 08:29
オウムでは神が人間を創ったとは教えていない。
だから、その論理では彼らを説得できないよ。
716 :
名無しさん@1周年:02/11/11 09:24
オウムは悟りとかを話す前に、何かが抜け落ちているように感じる。
717 :
名無しさん@1周年:02/11/11 09:38
>>712 麻原がヒマラヤにこもって修行したのは本当のようだが、
たった4〜5日かそこらで山から出てきたという。
そして「最終解脱した」と。
現地関係者は絶句した。なぜなら悟りを目指す修行とは
一生かけてするものだからだ。
釈尊で6年。イエスも断食を修行とすると40日である。
麻原は彼等以上にステージが高いのだろうか?
麻原が悟ったかどうかは君たちの良心で判断したまえ
わたしも凡夫だが、そのくらいの判断はできる。
そこまで自信を失い、人の意見をアテにしたくはないものだ。
718 :
元信者だよ:02/11/11 09:55
>>712 オウム辞めても麻原の造った世界観を信じてるヤシって
いるんだな…(;´Д`)
前にも宗教板コテハンのシラノ=ヴァイオレット吉川とかがいたけど。
脳波が脳死状態って……そりゃ麻原のヨタじゃん(w
あれだけ嘘八百を並べてた麻原や教団の言う事を今でも信じてる
ってのがよくわからない。
だいたい、「真たる確信」もった他人に、俺は殺されたくないな。
それが仏教真理的に正しいとされても、俺は徹底的に抵抗する。
>>717 秀同。麻原って、調べれば調べるほどうさん臭い事実が出てくるよな
719 :
名無しさん@1周年:02/11/11 10:02
禅定の極み、無相三昧に入ったときの釈尊の告白だそうです。
参考になればと思いまして。
アーナンダよ、もはや無所有処も非想非非想処も思わず、ただ無相三昧に専心し、
浄まり、確立している。それゆえにここには無所有処も非想非非想処もなく、その
悩みもない。すなわち空である。しかし、いま専心している無相三昧は空ではなく、
残りものであり、それについて不安である。(中略)
しかし、それもまた無常であり、滅び行くものであると知ることによって、おのず
から解脱する。そして解脱してもなお解脱しつづける。
しかしながら、ついには生命を縁としているこの身体にきわまる。それは空ではなく、
不安であり、残りものである。
******中部経典******
720 :
シャーンディリヤ:02/11/11 10:34
>>712 >以前書き込みにあったように、麻原のステージを証明はできていない
>でしょうが、それは本物であったことを証明できていないのと同時に
>偽者であることもまた、完全に証明はされていないはずです
私のステージは麻原などより数段高い。麻原は偽。私こそ本物だ。
嘘だと思うのなら、私のステージを証明したまえ。しかし君には
私が偽であることを完全に証明できないであろう。私は私の言の
とおり最終完全解脱したのだ。
721 :
名無しさん@1周年:02/11/11 13:30
>>700 宗教じゃないけど、
例えば華僑に取って、手を切り落とすと言う事は
ちゃんとした報復行為であると言う風に認められているから、
それが馬鹿な親だと言うのは短絡的な発想だと思う。
ここに居る人間て、やっぱり人間の奥深さを認められない人間が多いの?
722 :
名無しさん@1周年:02/11/11 13:46
>>685 95年は本当に出鱈目だったと思うぞ。
96年以降になってやっと少しはまともになった。
723 :
名無しさん@1周年:02/11/11 14:15
なにかが抜け落ちている。
724 :
名無しさん@1周年:02/11/11 14:38
725 :
名無しさん@1周年:02/11/11 14:58
726 :
名無しさん@1周年:02/11/11 17:04
727 :
名無しさん@1周年:02/11/11 17:54
たぶん、そこかもしれない。他人のために生きようとしていないところかな。
728 :
名無しさん@1周年:02/11/11 17:57
廻りが見えない。見ようとしないところがある。
729 :
名無しさん@1周年:02/11/11 18:10
麻原の美人好きと学歴コンプレックスは信者でも知らない人いないでしょう。
730 :
名無しさん@1周年:02/11/11 18:17
ひとつ考えて欲しいのは、オウムでは昔こういうことをいっていたわけ。
「そのうちマスコミは我々を無知にし、物を考えられなくしていく」と。
つまり、レジャー、グルメ、性欲、暴力、このような情報しかマスコミをとおして
得られなくなっていく。
これらは、いわゆる仏教語でいう三悪趣(地獄、動物、餓鬼)に魂を落とす
データなんだけど、(つまりこういうデータしか潜在意識に残っていないで転生すると
その世界に生まれ変わるとされている)今町を歩くとそういう情報が氾濫している。
つまりオウムはそれに対して警告をならしていたわけだけど、マスコミというのは
これらの情報を流せば視聴率があがるのをしっているから、オウムのような発言を
する団体はウザかった。。
そしてオウムは葬りさられた。あぶない団体が葬り去られて良かったとみなさん思って
いるだろうが、しかし、世の中には何が残ったのだろう。
この日本の世の中自体がひとつの悪意のかたまりのようなものなのだ。
コンビニに行けば子供でもエロ本が読めるし、テレビはなぜが食べ物の話ばかり。
外国からきた人がおどろいていた。「私の国ではこんなに一日中食べ物の放送をしていない。」
そして、ドラマでは必ず殺人か、レイプの場面がないと盛り上がらない、という。。
オウムが「修行を進めたかったら、テレビを見るな」というのは、理由があってのことなんだよね。
修行に理解のないひとたちは、自由ならいいと思っている。自由なら人間幸せだと。しかし
一方で自由だからこそ、悪いデータを流すのも勝手だ。オウムは目に見える形で人を殺した。
だから犯罪者だが、輪廻という観点からみたら、人を悪趣に落とすものこそが本当の意味で
犯罪なのだ。
731 :
名無しさん@1周年:02/11/11 18:26
快楽の追求によって、人は下の世界に生まれ変わる。
しかし、資本主義だから何かしら物を売って商売せねばいけない。
よく売れるのは何か。人の性欲を刺激するもの、味覚を満足させるもの、
だが、本来これらにはまりこむことによって、魂は下に落下しているという。
というか、もう十分落下してきたのである。仏教を勉強した人なら知っていると
思うが、人間界は下から数えた方が早いくらい、低い世界なのである。
オウムは戦ってやぶれた。しかし、危ない団体がなくなってよかったと
思っているみなさん、世の中は決して、安全な場所ではないのです。
みんな流されているだけ。
オウムは確かに外部の情報を遮断している。そのことで弊害があるかもしれないが
しかし、外部の情報のほとんどはつまらないものばかりだ。
732 :
元信者だよ:02/11/11 18:38
やめろよ。
情報の価値は個人が決めることだ。お前じゃない。
テレビなんて、必要じゃなければ見なければいいだけのこと。
だいたいテレビを見たら悪趣に落ちるなんてオウムの教えでの
中だけの話だろ?
どこまでも自己中だと現世から相手にされなくて当然だよ。
733 :
名無しさん@1周年:02/11/11 18:42
>>730 レジャー=ヨーガ、修行、選挙
グルメ=お寿司、ステーキ、メロン
性欲=愛人いっぱーい
暴力=テロポア、集団リンチ
オウム並びに麻原サンは全て実践なされているわけですね。
734 :
名無しさん@1周年:02/11/11 18:58
>>730 >>731 どの宗教でも同じ様なことを言ってるよ。なぜオウムだけが特別だと思う?
自分たちは無知で堕落した大衆とは違う。そういうエリート意識こそがカルマ
そのものであるとなぜ気がつかない。いや、それに気付かせないところが、
オウムがまさにオウムで在る所以なのだがな。
快楽主義も禁欲主義も根っこは同じなんだよ。どちらも矛盾と倒錯をはらんでいる。
なんのための中道の教えだ?
735 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:04
サリン事件に関しては私個人は申し訳ないと思うが、変な国だと思わないですか。
日本人って利益追求しかしないし、そうしないと生きていけない現実がある。
最近あきれたのは、某コピー機を作っている会社。胸のところがまあるく開いたセクシーな
ミニスカでシャボン玉を吹くのだが、いくら売上が低迷しているからって事務機器売るのに
お色気に訴えるのか、、と思ったら、情けなくなった。
しかしこれが、生きていくための現実。
一般世間で優秀というと、売上を上げられる人のことを言うんだと思うけど、
やはり低迷してくると、こういうことも考えてみたりする。
妄想(宗教)に逃げずに現実をみよ、というけど、現実にだって限界がある。
ある社会の仕組みがあって、それ以上のことはできない。
つまり今の社会事態もう、限界なのだと思う。携帯電話の契約数が過去最悪だ
そうだ。もうみんながもっているから、新しく契約する人がいなくなってきている。
過去においてもみんなそうだった。テレビも冷蔵庫もできたばかりのときは、飛ぶように
売れる。が、みんなに行き渡ると頭打ち。そこで別の品物を考える。この繰り返し。
我々が生きている社会というのは、そんなに立派なところなのだろうか。
もう限界は見えている、何十年か前の景気が上向きだしたころから、いつか
こんな日がくるのは目にみえていたはずだ。
736 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:07
>>732 そうとう落ちているんだな。そうやって世間とつるんで、世間に媚をうっていろ。
737 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:10
>>732 そうやって”世間の立場”からオウムを攻撃していれば、まわりから
受け入れてもらえるしな。さびしい思いをしなくてすむぜ。
738 :
元信者だよ:02/11/11 19:12
なさけない・・・。
そういうエリート意識がサリン事件を起こしたことに
まだ気づかないのか。
739 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:12
殺人→ポア
拉致→強制出家
拷問→修行
財産強奪→お布施
監禁→独房修行
オウム→アレフ
740 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:15
オカルトめいた方向に行くのは決まってカルトです。
そこに真実は無い。心弱い愚か者はそれに騙されるのみ。
他力本願に走るのも弱い心ですが、それを物理的な形で宗教に求めるような人は、カルトの食物でしかありません。
741 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:16
浅はか損死を、たたえる限り、周りの人が心配するのは当然。
742 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:18
>>738 あなたは輪廻を信じないのだね。そこから私とは考えをことにするけど、。
輪廻を信じるものは死んだら終わりだと思ってないんだよ。
連続する意識状態が大事なんだ。
>>738 恐らくもう他者の言葉も理屈も通じないのでしょう。
カルトに嵌るような人間の精神構造では、最早行き着くところまで行き着いて自分で悟るしか道は無いのです。
あなたもまた、行き着いたところが一連の事件であり、そこで目が覚めたのでしょう。
744 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:21
それに、例えば、あなた盗みをすると補導されますよ、あなたの将来が悪くなりますよと教えてあげる。
これはいいことなのに、グルメや性欲にふけると三悪趣に行きますよ。というと
エリート意識で言っているってなんでなの?知らなければ自分が損するからと思って
いっているのに。
745 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:24
テレビの内容がひどいといったのに、どうしてすぐカルトになるんですか。
小学生がエロ本見れる現実になんとも思わないあなたの方がカルトだ。
746 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:35
>>745 目を覚ましてください。
暴飲暴食暴淫暴喰の人間がどうして正しい道を指し示す事が出来ますか?
そんな指導者が一体どんな真理を体現できると言うのでしょうか。
そんな場所に身を置く人間が、正気で物を言ってるとは誰も思わないのです。
ありふれた倫理観を説くのにどうしてサリンが必要ですか?
どうして弁護士殺す必要がありますか?
正しい道を説きたければそうすればいい。
しかしそれは貴方が個人で行う事だって出来るのだ。
貴方がその道を説こうとする時、自らがカルトのオモチャであるという事実は、負の重荷にしかならない。
オウムに真理は無い。オウムから貴方が発する言葉が誰の心を動かす事もない。
そもそもあなたの言葉は全てが独善で、視野の狭い狂信者そのものの狭量さから来る価値観の否定ばかり。
同じ言葉であっても、幾度もの逡巡を経た知者が語るのと貴方方程度が最初から一つの立場にしか身を置かないで語るのとでは重みが違う。
747 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:36
だいたいカルトってどういうのをいうんだ。?
得たいの知れない新興宗教のことをカルトと呼ぶのか?
世間が汚いオンナノコをオギャルと呼んで、ひとくくりにするようなもんか?
この世間で何の矛盾も感じずに、わが世の春を歌える人間の方がよほど
神経がまひしているように感じるがね。
748 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:40
一般的に「血わけ」の意味は漠然としているに対し
体恤: 体恤はセンセーが
神の6千年の心情を込めながら云々
祝福対象の女性シックに対して行うsex
重生: 体恤を受けた女性が男性シックに対して
行い受けた男性が受ける神の恩寵
母子協助: 体恤によって生まれた男子に対して
母親のするべき義務のsex
749 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:40
>>746 ほう、私は親類縁者みんなから総スカンくらいましたが、麻原にあって
良かった、と思っていますよ。。今は。
今生この世に生まれてきて一つだけ価値のあったことだと思っています。
名誉なことだとすら思っていますよ。
もちろん、サリンのことは申し訳ないと思いますよ。
しかし、世間で普通に生きていてそれでいいとも思わない。
750 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:46
しかし、他人が何を信じようともそれは勝手だと思います。。
自分の信じたように生きなければ、価値が無いように感じるものだし。
タダ、私は私の信じるところを乗せたまでです。
いやなら、ここのスレを見なければいいじゃん。見ちゃうのは興味が
あるからなんでしょ。
751 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:48
>>749 あなたが、自らの内にある葛藤とすらまともに向き合えていないのは、あなたの発言を見れば明らかです。
今の環境から抜けて普通の生活に戻るのは及びもつかないし辛い作業かと思います。
しかし、厭世の果てに得られる悟りなどは真の悟りではない。
そんなものはニヒリズムのまやかしです。
752 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:56
確かにこの社会は矛盾だらけだけど、オウムは一般社会よりもっと
深刻な矛盾抱えてるじゃない。なんでそれに気がつかないの?自分の
ことは見て見ぬ振り?ほんと呆れるばかりですね。
753 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 19:58
皆さん、間違えてますよ。輪廻はない。カルマの法則もない。
ここからスタートしないと何にもなりません。
754 :
名無しさん@1周年:02/11/11 19:58
>>751 あなたは仏教のことを少しは理解してそういっているのですか。
なんでも受け入れるのがいいことだと思っているような発言ですが、
例えば個人の自由で生きて、下の世界に落ちていったとして
その人が大変長い間苦しんでもそれでいいのですか。
あなたはそんなにはっきりしたことをいって、責任とれるのですか。
大衆に受け入れられやすい、支持を得られやすいことばかりいっていませんか。
755 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:02
>>753 それはバカバカし過ぎて誰も相手にしてないのでは。
756 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:05
>>755 イヤこれが大切です。輪廻もカルマの法則もありません。
別に仏教にあることも否定していいんです。出発点はそこからです。
757 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:05
>>754 君はこのまま生きると死んだ後1億年苦しむことになるから、
ぼくがここで殺してあげよう。いやなに、お礼はいらないよ。
っていわれたら、あんたどう思うの?
758 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:06
>>735 確かに現実社会はひどいものかもしれない。しかしそこから逃げてどうする。
現実社会の問題は現実社会でしか解決できない。過去の偉人たちは皆そう
してきた。中世のあの悲惨な状況から見れば、今の時代の方がいかに安全で
平等な社会かは一目瞭然だろう。だが今の社会にも問題があるのは確かだ。
あなたがそれを憂うなら逃げずに訴え続けるべきだ。そしてその訴えは、
わけのわからない独りよがりの理論ではだめだ、しっかりと大衆に訴える
理論ですべきだ。
759 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:06
>>754 現世を越えた死後生など無いと私は思います。
現実をあるがままに受け入れる思想などは、大衆受けするものではありません。
760 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:07
ですから、サリンのことはすまなかったといっているでしょう
761 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:09
もともと釈迦自体、無記といって死後の世界にはかかわらないようにした。
時代的背景で輪廻を完璧には否定できなかったけども、
そんなものはないんです。
カルマの法則はオウムで完全に歪められています。
断見こそ正しい知恵なのです。
762 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:09
>749
それは自分のもとめたヨーガの秘伝をおしえてくれたからですか?
ようするに自分の欲望を満たしてくれたからですね。
763 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:15
麻原は、宗教的観点から世の中を変えたいと思っていたんです。
いくら仕組みをうまくつくっても、貪りの心がある限り、人より
人より儲けようとかいう方向になるし、結果は同じはず。
それより、みんなで修行して欲を落とし、儲けたら修行環境を
ととのえるように使えばもっと静かな世になるでしょう。
こんなこといっても、誰も信じないとは思いますが。
しかし、暴飲暴食とかって誰か言いましたが、見たのですか?
なんか恨みでもあるのでは?
764 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:18
そもそも、よい悪いは誰が決めるのだろう?
オウムによれば其れは自分から発するカルマである。
しかも個々人が其れを背負って生まれ変わるのだという。
前世でのよしあしもアカシックレコードというものにすべて
記録されていて、其れがカルマになるのだという。
これはつまり、自分というものが世界と限りなく続いている
という幼児的発想だ。自分と世界は切り離さされていくもの。
そういう大人の分断がこの人たちにはできないのだ。
765 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:18
>>763 だからそんな独りよがりの方法じゃ世の中変わらないって。何でそんな事
もわかんないの?
766 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:20
>>763 村井がステーキ美味そうに食ってたのはみたよw
767 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:22
>>762 いい切り口ですね。
しかし、解脱したら解脱したいと言う欲は捨てるがそれまでは解脱したいと思うのは
普通では。
しかし私は輪廻を信じていますから、輪廻はないの断見の
といって手ぶらでいるより、善をつむほうを信じます。もちろん、善の結果は
善を生みますから、これまた執着です。しかし、釈迦も大変長い生を功徳を積むのに
費やされた。修行もせずに断見というのは、ちょっと吹き出してしまう。
768 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:23
教祖の太り具合見ればわかるだろう、そんなこと。
769 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:24
>>766そうですか、それは知りませんでした。しかたない人ですね
770 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:25
オウムのDQNどもえ
世間は確かに汚さに満ちている。腐ってもいよう
しかし、泥の中にこそきれいな蓮の花は咲く
おまえたちは富士山の麓、上九一色村のサティアンに
住んでいるときも、朝日に輝く富士山の美しさを見つめようとも
しなかった。閉じこもって、ヘッドギアで脳に電気を
流し、ありとあらゆる妄想にふけっていたのである。
釈尊が悟ったことは自分たちを外界から切り離し
自分たちだけの幸福の王国を作ることではなかったのである。
釈尊は晩年次のように語ったという
「世界はあまりにも美しい・・・」
771 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:26
>>767 逆にいうと善悪にこだわるから解脱できないんだよ。
解脱の世界は善悪のない世界。
もっともそんなものどこにもないが。
772 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:29
>>767 こっちが笑ってしまう。
修行しないと見れない世界。
黄泉の国があるなら、何故にそんな回りくどいことする。
エンドルフィンの存在を知らないのかね。
いい加減 大人になれよ。アダルトチャイルドたち。
773 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:30
しかし、私も解脱欲求は最近大きくなったんですが、自分が修行のことで
先に進みたいと思っているときは、他人がステーキ食ってても、それで
勝手に修行を遅らせればいいじゃんとか、あまり気になりません。
そんなことより、自分が煩悩を落とせるかとかのほうが心配。
まあ、小乗なんで。
774 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:31
>763
じゃあなんで選挙にでたんだよ?
あんなんじゃ創価学会と同じじゃん。
政治で変えるしかないと思ったんじゃないの
もっとも、オレには金と権力と人気がほしかったとしか
みえなかったけどさ〜
775 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:32
消費税反対だけじゃ世の中かわんねーよ。
776 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:32
「善」を摘むのがカルト教団の手先としてサリンをつくることだろうか?
貴方は、ほかの仏教も見てみるべきだろう。
ちなみに日本にもチベット仏教のセンターはいくつかある。
まずそこから門を叩いてみては如何?
なぜ麻原のような悪評多く、リスクの大きい人間に従うのか?
777 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:33
オウムの教義で解脱は簡単。
カルマの法則は自分の阿頼耶識やアーカシックレコード
に善悪が組み込まれてでてくる心の葛藤だから、
善悪をなくせばいい。
つまり人を殺しても悪いと思わなければいい。
778 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:35
>>771 そのとおりなんです。しかし、苦が幻影であるとしって苦のなかにひたるのと
そうはしらずにひたるのでは結果がちがう。
しかし、相対的な善悪を説かなければこの世では狂人にされてしまう。
779 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 20:36
神はツマラン人生の中に、人間を磨く理を与えた。
世間から逃げ出し、俗欲から逃げ出す修行に何の意味がある。
しっかり社会に生活し、生きていくことこそ修行じゃないかね。
修行は霊界に行ってからすればいい。。そう思わんかね。
780 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:36
>>760 オウムの教義を極めた奴がやったことだぞ。それを否定していーのか?
781 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:37
>770
サティアンといえばゴキブリ、ねずみは駆け回り
ごみの山とかがTVや週刊誌等に載ったりしていたな
どこが清らかなんだろうね、殺生を禁じてゴキブリとか
つぶさなかったようだけど、人間は殺して平気だったんだね。
782 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:39
>>778 半角>>をつかおう。
その狂気の世界が解脱であって、しかも其れを受け入れてくれるのは
輪廻というありもしない世界観のみであって、輪廻を捨て去り
断見の中に前世でもない来世でもない善悪の境地を築くのが
悟りではないだろうか。
783 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:40
ああいういかがわしい雰囲気が好きな人間もいるんだろう。ムー大好きっ子とかな。
それから日本の既成仏教は在家主義の所が多いから、現実逃避したいやつらからす
れば、出家主義のオウムには特別な魅力があったのだろう。ヨーガや独特な修行制度
とかな。
784 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:43
これをいうと、テロを心配されるかもしらんが、本当に善であるものというのは
なぜかこの世ではすみに追いやられがちじゃないかな。
そして結局世を動かすのは金と権力、ずるいやりかた。
このずるいやりかたを非難する人達はみんな善人だよ。しかし、自分達は
金も権力もないから、結局ずるい人達の下につかなくてはならないし、
いくら善を叫んでも世の中を動かす力も無い。
それは結局、自分の手を汚さない、私は善人という発想にひたっている
お人よしではないのか。
例え、人から非難されても、一時的には非常に悪をはたらいても、その結果
反対勢力を押さえ、世の中の人全体が修行ができる環境になったら、結果は
よかったといえないか。
785 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:47
世の中で賞賛されている宗教というのは、政治家にとって脅威にならないような
小さい団体なんですよ。
>現 さん宛て
ワザワザ、『宗教の条件』という本まで作り、信者間だけでなく一般人にまで流布してきた事実を踏まえて
、被害者のみならず元へも謝罪すべし。
かつての機関紙Vサッチャの掲載記事も、回収騒ぎはあれども、謝罪なし。
メディア相手に訴訟を起こしているのに、身勝手ではなかろうか。
787 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:49
ヨガがひろまるはともかくカルマの法則が広まるのはイヤだな。
なんでもカルマのせいにされてしまう。
788 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 20:51
>>784 だから 修行って何ナノ。現世を与えられたんだから、その中で生きることが修行でしょ。
なんで、社会の欲望から逃げ回って修行するの。
普通に生きて、社会の中で苦悩し、欲望におぼれないことこそ修行でしょ。
なんで どっかにこもったら、修業だと思うかなー・
社会を怖がって、傷をなめあってたら、修行に成らんでしょ。
789 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:54
>784
オウムがやろうとしたことは、まさに妄想がうんだテロだろ。
790 :
名無しさん@1周年:02/11/11 20:55
>>784 結果がダメだったらどうするの?あなた責任取れるの?
どう責任とるつもりなの?そこまで考えてやってる?
それともあれかな。善を成そうとしているのだから、
全てが許されるとでも思っているのかい?
791 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:56
>>735 オウムの資本主義社会批判がむなしいのは自体もそれ以上の
搾取を行っているからだ。修行と称して。
792 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 20:59
>>788 社会が修行だという考えもむなしい。もともとこの資本主義社会
は、プロテスタントの、神様に選ばれたふりからできたむなしい
存在だ。其れはオウムと対して変わらない。
793 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:00
>>790 残念ながら私は責任取れません。ただ、単なる世の中うらんでやった
テロだとは私には思えないと言うこと。
もちろん、サリン事件などはあってはならんことですが、しかし
真剣に考えている姿も知っているので、ただの悪いやつとは思えないです。
>>788 それができたらすばらしいですが、なかなか難しいから出家制度があるんでしょう。
>791
宮崎ジョウユウ対談(ライイン出版)で、
宮崎氏も(人権問題ではあるが)同じパターンの矛盾を指摘していたと思う。
795 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:05
>>793 あれは警察の操作攪乱するためにやったんでしょう?
796 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 21:05
>792
いや、これは彼らの考え方に対する、疑問です。
宗教で修行するのは、自分を見つめ、自分の弱さを理解し、
他人への思いやりを心に作り出すためでしょ。
自分が解脱したいため、自分のための修行なんて何の意味がある。
ほんと自分本位の人間だなーー。って感じてしまった。
考え方変えろ。。っていうことの方便です。。。
797 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:06
人が無始の過去から背負ってきたカルマは底知れず深い。
その人の業により、殺すまいと思っても何人も殺してしまったり、
殺そうと思っても誰も殺せなかったり。
尊師は実に気の毒な人だと思う。
あれだけの優れた瞑想家でありながら、現実と瞑想のビジョンを
合理的に区別する処世術を身につけてさえいたらと残念でならない。
世間の人たちは、必死になってオウムを罵倒し、教団から信徒を切り
離したいみたいだけど、教祖と信徒を結ぶ微細な空間は誰も奪えない。
>790 結果がダメだったらどうするの?あなた責任取れるの?
どう責任とるつもりなの?そこまで考えてやってる?
教団の出版物によれば、「ヴァジラヤーナは 結果の道」 と説かれている。
結果が出なければ、只の 殺人であり、破戒行為のはずである。
この点を、現 氏 は踏まえるべきである。
799 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:09
>>793 だったら俺が真剣に考えた上で、お前を殺してもお前は文句を言わんのか?
そんな独りよがりの考えで殺された人間の気持ちがわからんのか?
危険な教え、ヴァジラヤーナ は、少なくとも私の書き込みにおいては、
旧オウムの専売特許ではないことを踏まえているつもりだ。
それで、宗教批判とも受け取られる向きはあるが、あえて他宗派についても言及させて頂いた。
801 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 21:15
>>797 麻原は 空中を飛べると断言した。こんな馬鹿な嘘を まじで語り、回りはそれを信じる。
貴方たちは飛んだと事を見ましたか??
解脱者が嘘をつく。周りは、それを知らぬふりで見過ごす。
こんな恥ずかしいことがありますか?
僕が教祖なら、恥ずかしくてやってられないし、信者なら、とことん軽蔑する。
言い尽くされた言葉ですが、「アナタは、麻原が空中飛んだとこ 見ましたか??」
802 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:16
>>796 そうあるべきだと思います。しかし私は自分の修行で精一杯です。
オウムにはもっといいやつもいます。
しかし私は小乗が好きなんです。
>796 自分が解脱したいため、自分のための修行なんて何の意味がある。
ほんと自分本位の人間だなーー。って感じてしまった。
それは、キミが出版物を読んでいない証拠だ。
まず、小乗があり、その後、大乗へと進む。これが(オウムで)システムと呼んでいるところの
プロセスだからである。オウムのシステムにおいては 正 当 なんだ。
批判しても始まらないよ。
804 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:20
>801
空中浮遊なんかつまんないことです。ウソ着くのは悪いが私だって
マントラ唱えれば跳ねるし、、。そのくらいのことでは?
いいじゃないですか。そんなつまらないことでひっかかって
大事な話は聞かないのですか。
飛行機にのればよろしい。
805 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 21:23
>>803 それが間違ってる。っていってる。
信じる心 信じて修行する心は、否定できない。
でも 何でもかんでも信じるな。
ちったー自分で考えろ。 ってな気持ちです。
806 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:26
>>804 意外と現実見えとんのね。あなたがどこまでオウムの教義を
信じてるのか疑問に思えてきた。
807 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 21:28
>>804 解脱するとは、周りの人間を馬鹿にするということですか?
何のてらいもなく 嘘をつけることですか??
麻原が名を売ったのは 空中浮遊の写真です。これが原点です。
この嘘にホッカムリして、何が真理ですか。解脱者なんですか??
808 :
元信者だよ:02/11/11 21:32
>>806 いや、オウム内では空中浮揚は世間が考えている程
重視されていないよ。
というより、肉体次元の神通は無視されている。
809 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:33
>>806 私は仏教の教えと言うのは心の苦悩を解消すると言う意味においてすばらしい
と思っているんです。。
教祖もいっぱい弟子がいたから、相手の興味をひきつけるために、相手が超能力に
関心があればそういう話をしたろうし。
私は教祖が海水パンツはいて飛び上がっている写真をみましたが、すごい顔していて
ごくろうなこったと思っただけでした。もし、飛んで会社までいけたら、通勤ラッシュ
解消になって素晴らしいと思いますが、無理みたいですね。
810 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:34
>>801 いえ、見ていません。
だからといって、インチキとも思いません。
空中浮揚はヨーガ理論でちゃんと証明できますし、
わたし自身、前段階のダルドリーは経験しております。
そのほかにもいろいろ体験しております。
が、文才がないので一生大事に心にしまっておくつもりです。
無理に解ってもらおうとも思いません。
解る人にだけ解ってもらえれば充分ですから。
わたしの体験は、すべてオウムが薬物を使い出した以前のものです。
あしからず。
811 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 21:35
>>808 そりゃそうでしょう。そんなこと出来ないし、そんなもの 無いのですからね。
とりあえず、麻原が、ペテン師だったことを認めることから始めませんか?
嘘ついて信者集めしたんだからね。
812 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 21:40
>>810 何でも信じる。が講じて、なんでも都合よく理解しちゃう。ってな次元にまで進んでますね。
心にしまわんと ぜひ 空中浮遊して 物理学を根底からひっくり返してください。
世界中の人間が あなたの前にひざまずき、オウム千年帝国が作れます。
異端です
814 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 21:42
仏教やカルマの法則の危険性にも突っ込まないと。
カルマの法則ってどっからでてきたんだ。
815 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:45
しかし、カルマの法則がないって人多いんだけど、ちょっと読んだだけだって
釈迦の話の中にいっぱいでてくるじゃん?
昔これこれしたせいで、こういう風に生まれ変わって云々って。。
現代的にいって証明できないところは無視するというのが今のやりかたなのね。
私はインテリと呼ぶが。
麻原は松本です
サタンです
桐山の弟子です
偽ビールです
空中浮揚はそんしどころか井上でさえできたよ。空中にストーンと
上がって行くんだよ。
818 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:49
>>810 そういう体験をしてるから麻原のことを疑えないのはわかります。
でもそういう体験は誰でもできるのです。現に他の宗教でもして
いる人が大勢いるじゃないですか。それを霊的なところに結び付
けて相手の心理を操るのが彼らの常套手段です。
ジャンプです
820 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 21:51
>>815 そこは仏教やインド系宗教の危険性なんじゃないかな。オウム批判
だけじゃなく仏教批判もやらないと。
821 :
死後の世界信じないよ:02/11/11 21:53
>>817 自分のための修行ではなく、自分の弱さを認め、思いやりのある人間になるための修行してください。
ぼくは 貴方たちの 純粋さだけは認めています。きっと 素晴らしい人格者になると願ってます。
では これにて。。。。
822 :
名無しさん@1周年:02/11/11 21:56
空中浮遊ならうちのセキセイインコだって出来ます。
結局その話をするとみんな白熱するから、そういう飛び上がっている写真を
カバーにして本をだしてみたくなるんです。できるだけ多くの人に読んでほしいから。
あの本がでたのはずいぶん昔だから、そのころの教祖はそういうことに関心が大きかったのかも
しれない。
823 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 22:05
仏教の輪廻転生論がすべてのガンだな。
824 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:12
>814
カルマの法則って、悪さしたら結局は自分に跳ね返って
くる、良いこともまた・・・ってことで、それ自体は危険な
考え方じゃないよ、オウムの麻原が自分に都合よく捻じ曲げて、信者を調教したんだ。
825 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:16
>>824 危険性はあるよ。カースト制を正当化する根拠にも使われたりするし。
非差別部落やそのた諸々の差別をも正当化する根拠に使われやすい。
826 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:18
>>818 仰ることは良くわかります。
別にオウムじゃなくてもね。
心配して下さるのは有り難いことです。
しかし現在は教団とは関係ありませんので。
わたし自身、元々客観的にものごとを見る傾向が強いほう
だと考えております。
が、地下鉄にサリンを蒔いたという理由で、他の教義もつ
いでに放逐してしまえという風潮が嫌なのです。
落ち目の土井さんじゃないですが、
駄目なものは駄目!良いものは良い! でいいのではと。
827 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 22:25
>>824 因果の世界からも外れてるよね。
だから無理やり前世とかでつじつまを合わせる。
828 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:27
そもそも物事の因果関係は複雑極まりなく、簡単に理解できる品物じゃない。
829 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:33
ポアの存在も忘れてはいけない
輪廻なしにはポアもない。
830 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:47
あのさ、元信者に聞きたいんだけど、
オウムをそんなに良い宗教とし、
麻原を尊敬しているんだったら、
何で今すぐアレフに戻らないの?
今の方が戻りやすいじゃん。
ヴァジラヤーナの殺人教義も削除されているよ。
君たちが引っかかる部位はなくなっているだろ。
戻れば?
831 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:50
>>830 教団ではそういっているが、世間が本気できくはずないし、
私自身も本当かどうかはわからない
832 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:50
上祐が嫌いっていう信者も多いと聞くけど?
833 :
名無しさん@1周年:02/11/11 22:51
例え、麻原が死刑になっても、カルマなんですよね?
毒ガス作って、撒いて、人を殺せと命令していますからね。
え? 勘違いですって?
一部の信者が先走った?
紛らわしい発言をするからですよ(笑
死刑でも、因果応報です。
834 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 22:56
835 :
名無しさん@1周年:02/11/11 23:01
幾度生まれ変わっても、こんなところに引き寄せられてしまう因果。
836 :
名無しさん@1周年:02/11/11 23:07
>>834 いえいえ、オウムの教義にレベルを合わせてあるだけですよ。
それに、私は仏ではないので、因果の大本まで知るはずも無いです(笑
未だに、麻原を信仰して、なぜだ、冤罪だ、といっている人たちに向けてですが。
お釈迦様は言いました、修行が成就する前に仏が現れる。
しかし、それは仏のフリをした悪魔である。
さらに精進した先に、解脱があると。
つまり、成就者と称する人も、また魔に騙されているのではないか、
と言うことになります。
皆様、くれぐれも無益な行動をとらないようにお願いいたします。
837 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/11 23:08
因果をこの世の中で見たらどうだろう?
前世は我々のすむ文化に潜む集合的無意識の見せる錯覚だ。
もちろん先祖が原因になっているのもあるが、
生まれ変わりはどうだろうか?
838 :
名無しさん@1周年:02/11/11 23:25
>>837 因果をこの世の中でと言いますと?
幼少時より虐めを受けていて、自分には超能力があると夢想し、
結果として、妄想虚言癖等、精神の破綻をきたしたものの、
何とか信者を獲得し、宗教家の仮面を付けて、犯罪行為を教唆、
実行させたと言う事が、推測される来歴ですが、
つまり、多かれ少なかれ、誰かを虐めたり、恨んだりする事によって、
それをもって因果となし、報いを与えると言うことでしょうか?
また、因果をこの世で見るのなら、転生の意義を無くしますので、
どうだろうかと言われても困るのですが。
839 :
名無しさん@1周年:02/11/11 23:27
ユングとかフロイトっていうと受け入れられやすいみたいだけど、
なんでも性欲にむすびつけて解釈してない?
840 :
名無しさん@1周年:02/11/12 00:21
>>831 だ・か・ら 世間は無知で野蛮な凡夫しかいないんだから
凡夫の思いこみなんて気にする必要ないって
とりあえず遊びがてら道場に行ってみ。
841 :
名無しさん@1周年:02/11/12 00:23
まだ犯罪を起こしていない宗教団体=危険
もう犯罪を起こしてしまった宗教団体=安全
842 :
名無しさん@1周年:02/11/12 00:24
これから世界最終戦争を起こしそうな宗教
世界基督教統一神霊○会
843 :
名無しさん@1周年:02/11/12 00:25
これから詐欺を起こしそうな宗教
霊波○光
844 :
名無しさん@1周年:02/11/12 00:36
845 :
名無しさん@1周年:02/11/12 01:10
>>830 いくら教義を変えたところでだめですよ。教祖という幹が腐っていたんだから、
いくら枝を切っても無駄です。しかもあなたたちの考えは排他的です。本来宗教
は大衆の言ってみれば世間の幸せを願ってのものでしょう。
846 :
名無しさん@1周年:02/11/12 01:45
君たちは
馬鹿なんだな。
847 :
名無しさん@1周年:02/11/12 07:56
>本来宗教
>は大衆の言ってみれば世間の幸せを願ってのものでしょう。
それは大乗でしょ。宗教は大乗だけじゃないよ
もっと勉強して
848 :
名無しさん@1周年:02/11/12 08:30
>>847 お前、馬鹿じゃねーの。何を勉強してんだか。
849 :
名無しさん@1周年:02/11/12 08:31
世間の幸せをこれっぽっちも考えてなかったオウムに
宗教を勉強してって言われてもなあ
俺は大乗じゃなくて大衆と書いたんだ。
851 :
名無しさん@1周年:02/11/12 10:25
ホームレスになりたい人を、説得する言葉はない。
なぜなら、そこが彼らには天国だからである。
端から見て、とても天国とは見えなくてもだ・・・
852 :
名無しさん@1周年:02/11/12 12:13
みんなでさあ集まろう みんなでさあ集まろう
オウム、オウム真理教 オウム、オウム真理教
あなたに真愛注ぎたい あなたに哀れみ注ぎたい
オウム、オウム真理教の 真の教義が今ここに
わたしは目覚めた わたしは悟った
大乗の四無量心を 培うことの 素晴らしさ
※大乗の修行はね、聖慈愛・聖哀れみ・聖称賛、
そして聖無頓着の実践なんだよ。
この修行によって、すべての魂がマハーヤーナの道を選び、
そして、すべての人が幸福になるんだよ。
853 :
名無しさん@1周年:02/11/12 13:11
馬鹿につける薬はない
854 :
名無しさん@1周年:02/11/12 14:11
>>852のようなオウムの歌をコピペする奴って
自分では真理のデータを汚れた凡夫どもに
宣教しているつもりなんだろうな
855 :
名無しさん@1周年:02/11/12 14:17
完全煩悩破壊を教えることこそが、真の愛だと思います。。
なぜなら、煩悩があれば、それを満たせないとき、必ず苦痛が生じます。
煩悩がなければ、何かを欲して得られない苦、あるいは一度手に入れたものが
無くなってしまう苦、こういうものから遠ざかっていられる。
心は平安です。。
どうしてオウムの教えが排他的なんだろう?どうしてそう解釈されるのか?
例えば、ここに異性とお付き合いしたい人がいて、理想が高く、素敵な恋人を
望んでいたと。そこで功徳をつみ、望みどおりの素敵な恋人をえたと、、。
これが一般に望まれる、”ありがたい”カルト的宗教じゃない?もちろん、
オウムでもそういうことを手伝わないでもないけど、、。
しかし、素敵な異性というのはモテル。つまり、素敵な恋人を得た瞬間から
いつ彼が自分から離れていくかとか、心配するし、どのみち年をとれば美しさは
そこなわれるし、ある意味異性とは、心の安定をもっともみだす要因にもなりうる。
そういうことに関心をもつより、自己の内側を確定させることに力を尽くした方が
よい人生にならないだろうか?もちろん、どう生きようと人の勝手だが、煩悩が
多いほうが苦しみもまさる。現代社会を常識的に普通に生きていたら、
そういう、「快楽も多いけど苦悩も多い人生」を知らずに歩いていくことになる。
真理の目からみたら、この人間社会の方が一つの大きな”洗脳社会”ではないのか。
だって、誰もがよく考えるチャンスを与えられない。みんな、結婚して子供産んで
、、だからあたしも、という、これだって、洗脳なのではないか。
本当にそうしたくてしたと言える人はどれくらいいるのか。みんなするから、これが
常識だから、そうしないと非難されるから、、そういう形で行動するなら、自分だって
洗脳されているのではないか。
856 :
名無しさん@1周年:02/11/12 14:44
>完全煩悩破壊を教えることこそが、真の愛だと思います。。
まあ、ニーチェは「ツァラトゥストラはかく語りき」で「人間とは神と動物の間を一本のロープで渡る様な存在だ」
と云ってたよね。
ということは、煩悩の赴くままに生きていたら、間違いなく動物以下の存在に堕してゆくのは理の当然だろう。
そして、神々はその対極に位置する存在だ。
よって、煩悩破壊こそ聖者の道であり、あれこれ理屈を付けて煩悩肯定するような考えは、
人間を堕落させる悪魔の思考と云わざるを得ないだろうね。
857 :
名無しさん@1周年:02/11/12 14:48
そして、煩悩の破壊できない人間は、その存在を破壊するのですか・・・。
悪魔だから、殺していいと命じて。
858 :
名無しさん@1周年:02/11/12 15:02
>854
>オウムの歌をコピペする奴って
自分では真理のデータを汚れた凡夫どもに
宣教しているつもりなんだろうな
自分は
>>852では無いが、じゃあ巷で歌われる歌のどこに神聖さが感じられるのかね?
それとも、キリスト教徒でも無いのに、賛美歌でも歌えというのかね?
確かに仏教にも和讃というものがあるけどなあ…。
だから、どうせケチを付けるなら、自分が良いという世間の歌を一曲挙げて御覧よ。
859 :
オウム事件被害者一覧:02/11/12 15:10
・落田耕太郎さん 1994年1月30日未明死去 享年29歳 絞殺リンチ
・田口修二さん 1989年2月10日死去 享年21歳 首折りリンチ
・仮谷清志さん 1995年3月1日午前11時過頃 享年69歳 監禁薬物致死
・岩田孝子さん 1995年3月20日午前8時05分頃 享年33歳 地下鉄サリン
・坂井津那さん 1995年3月20日午前10時20分頃 享年50歳 地下鉄サリン
・和田栄二さん 1995年3月20日午前10時02分頃 享年29歳 地下鉄サリン
・小島肇さん 1995年3月20日午前10時30分頃 享年42歳 地下鉄サリン
・高橋一正さん 1995年3月20日午前9時23分頃 享年50歳 地下鉄サリン
・渡邉春吉さん 1995年3月20日午前8時10分頃 享年92歳 地下鉄サリン
・菱沼恒夫さん 1995年3月21日午前4時46分頃 享年51歳 地下鉄サリン
・中越辰雄さん 1995年3月21日午前6時35分頃 享年54歳 地下鉄サリン
・藤本武男さん 1995年3月22日午前7時10分頃 享年64歳 地下鉄サリン
・田中克明さん 1995年4月1日午後10時52分頃 享年53歳 地下鉄サリン
・伊藤愛さん 1995年4月16日午後2時16分頃 享年21歳 地下鉄サリン
・越智直紀さん 1993年6月6日死去 享年25歳 逆さ吊りにされ、死亡
860 :
オウム事件被害者一覧:02/11/12 15:11
・岡田光夫さん 1996年6月11日午前10時40分頃 享年52歳 地下鉄サリン
・瀬島民子さん 1994年6月28日午前0時15分頃 享年35歳 松本サリン
・阿部裕太さん 1994年6月28日午前0時15分頃 享年19歳 松本サリン
・伊藤友視さん 1994年6月28日午前0時15分頃 享年26歳 松本サリン
・安本三井さん 1994年6月28日午前0時15分頃 享年29歳 松本サリン
・室岡憲二さん 1994年6月28日午前0時15分頃 享年53歳 松本サリン
・榎田哲二さん 1994年6月28日午前2時19分頃 享年45歳 松本サリン
・小 林 豊 さん 1994年6月28日午前4時20分頃 享年23歳 松本サリン
・富田俊男さん 1994年7月上旬死去 享年27歳 虐殺リンチ殺人
・中村徹さん 1994年7月15日死去 享年34歳 50度温熱傷害致死
・真島照之さん 1988年9月22日死去 享年25歳 リンチ水死
・坂 本 堤 さん 1989年11月4日未明 享年32歳 坂本一家殺人
・坂本都子さん 1989年11月4日未明 享年29歳 坂本一家殺人
・坂本龍彦さん 1989年11月4日未明 享年1歳と71日 坂本一家殺人
・濱口忠仁さん 1994年12月22日死去 享年28歳 VX殺人
861 :
名無しさん@1周年:02/11/12 15:26
>859,860
しかし、被害にあった当事者でもないのに、こんなに細かい書き込みができるなんで
よほどオウムがにくいんだね。。
862 :
名無しさん@1周年:02/11/12 15:29
私は元だけど、現や元の人が”悪魔”という言葉を使うのは嫌いです。。
そういう”普段世間で使われない言葉”を使うとすぐカルトと言われるので
やめましょうよ。
オウムが排他的だという根拠は857に書かれている。
864 :
名無しさん@1周年:02/11/12 16:00
思うに、教団が殺人行為をした、そのことで失望して、昔は教祖の熱心な
信者だったのに、すっかりアンチになる人というのは、信じすぎていたんじゃ
ないんですか。
私は逆にあまり教祖が好きではなかった。。ただ、この人のいうことは正しいと
思っていた。しかし、教祖の中にヒーローのようなものは見出したいとは思わなかった。
だから、教祖の欠点のようなものを見出しても”あやっぱりそんなところもあるのか”位に
思った。しかし、欠点はあっても人並み以上の優れたところもたくさんあり、それを
両方を天秤にかけて、現世より麻原の方がマシ、だと思っている。
世間の人はオウムをテロ集団としてしか知らないから悪く言うが、元としては
修行に対する妥協しない姿勢とか見ているし、その点で素晴らしいと思う。
私は入信当初あまり修行したいと思っていなかったが、私に修行を勧めてくれた
人は修行マニアでソンシにほれていたよ。。でも、事件後すっかりアンチになった。
完全を演出しすぎるソンシに責任があると思うが、すべての人から見て、絶対完全な
人物というのはありえない。
修行者から見れば学ぶべきところがたくさんあるが、修行に縁の無い人からみれば
用の無い人物、としか表現しようがない。
私の思うに教祖は少し誇大妄想教ぎみで、それが現実を見失わせた、という感じ。
865 :
名無しさん@1周年:02/11/12 16:07
>862
>私は元だけど、現や元の人が”悪魔”という言葉を使うのは嫌いです。。
そういう”普段世間で使われない言葉”を使うとすぐカルトと言われるので
やめましょうよ。
そうだね。
カルトはとかく自分達を糾弾する相手を悪魔呼ばわりしたりするし、
自分達が他とは違うという選民意識が異常に強い。
慈愛を説きながらも慈愛が感じられないしな。
866 :
名無しさん@1周年:02/11/12 16:12
>>862 普段世間では、お布施、修行、尊師その他の役職名、
タントラヴァジュラヤーナ、犯罪を犯してしまったが良いお父さん、
というようなことは決して教団幹部の口から出ることはありません。
それだけでも、十分にカルトとしての素質満載です。
それから、信教の自由云々と言う書き込みですが、余計不安を煽っております。
自己啓発セミナーの団体として、憲法20条信教の自由ではなく、
憲法21条の集会・結社・表現の自由・通信の秘密を訴えるべきでは?
867 :
名無しさん@1周年:02/11/12 16:21
>866
そうですね。オウムが信教の自由を叫んだので、余計宗教に対する不安を
あおってしまいました。どうも考えていたのとは逆のほうにばかり動いて
残念です。
868 :
名無しさん@1周年:02/11/12 16:24
>830
>ヴァジラヤーナの殺人教義も削除されているよ。
残しておいても、定期的に警察に強制捜査に入られる現状では使えないからお蔵入りさせただけのこと。
放っておけば世間から非難される一方だから仕舞っただけだよ。
>868 放っておけば世間から非難される一方だから仕舞っただけだよ。
正に、その点だと思う。
いくら幹部が記者会見やHP上で、安全を訴えても疑いの消えることは無い。
謝罪償いの態度に誠意なし と見ている人たちは依然多いのにもかかわらず、開き直った様子すら伺える。
反感を買っても当然なのではないだろうか。
特に、広報HPに載せられている公安調査庁その他官庁宛ての文面の調子、
福井某のHP上の(手前勝手な)気象現象解釈、そのほかにも、いくつもその事例を挙げることは可能だ。
取り返しのつかないことを行った団体である自覚はそこからは全く読み取れない。
真に迫っていたのは、何年か前の、最初の謝罪会見くらいなものか。
。
フライデー紙上でも指摘されているように、構成員も新しい面々が出てきている。
事件の風化を感じざるを得ないが、結局はこうして組織は続いていくものなのか?
事件の原因解明に努めると言ってはいたが、喉元過ぎて、熱さを忘れてしまったかのようだ。
870 :
名無しさん@1周年:02/11/12 18:33
>>756 カルマの法則は純然とした法則ではなくても、漠然とは存在するよ。
共同通信社の裁判関連書を読んでいる。
当時の幹部が何人も娑婆に出てきているのに、ナゼ謝罪、償いに当たらないのだろう。
表立っての活動がないだけなのか、もしくは自分の懲役期間をまっとうすれば済むとでも考えているのだろうか?
北朝鮮の問題を話題にするのも良いが、これだけの大きな事件を忘れてはいけないと思う。
>855 完全煩悩破壊を教えることこそが、真の愛だと思います。。
なぜなら、煩悩があれば、それを満たせないとき、必ず苦痛が生じます。
完全煩悩破壊というのは、教えることが出来る類のものなのでしょうか?
言うは易し、書くのは易し。大きな書店にでもいけば、解説書は枚挙にいとまなし。
囲碁やマージャンのようなゲームでも、解説書はたくさん出ているが、読んだからとて強くなれる訳ではない。
もしも 煩悩を破壊(滅尽)すればいいよ なんて解答があったとすれば、あまりにも軽すぎるのではないかな。
873 :
元信者だよ:02/11/12 19:05
>>871 それは酷では?
元オウム幹部といっても、組織から離れたら権威も権力も無い
ただの個人だよ。
家も金もなく、場合によっては家族もなくなっている。
まず、その日を食っていくだけで精一杯の人も多いんじゃないかな
874 :
名無しさん@1周年:02/11/12 19:16
オウムってホント子供の組織というか、教祖から末端信者に至るまで
全く世間に疎いね。
例えば教団を維持していくためにはお金が必要なのだが、こんな当たり
前のことすらわかってない奴が多い。出家者ってのは基本的に何も生産
しないのだから、出家者と在家信者の割合がある点まできたら、教団は
維持出来なくなるんだよ。布施は少なくなるのに、養わなければならな
い人数は多くなるんだから。オウムの出家システムはその当初から必然
的に破綻する仕組みだったんだよ。ねずみ講と同じで。
ま、オウムの最大の誤算は黙示録的な予言がはずれたこと。これだな。
ねずみ講が破綻する前に終末がおとずれてれば、確かにオウムの勝ち
だったけどなw でもな。もっとも重要な予言が外れたくせに、どの
面下げてまだ信じてるとか、教義は正しかったとかほざいてるんだか
不思議でしょうがないよ。
875 :
名無しさん@1周年:02/11/12 19:35
>>866 >普段世間では、お布施、修行、尊師その他の役職名、
>タントラヴァジュラヤーナ、犯罪を犯してしまったが良いお父さん、
>というようなことは決して教団幹部の口から出ることはありません。
日本テレビ系「きょうの出来事」10月放送オウム特集を見てみ
ヴァーラナ(←いちおう聖者にして道場長)がちゃんと言っているか
ら
876 :
名無しさん@1周年:02/11/12 19:37
人殺ししても大好きなお父さん!!
877 :
名無しさん@1周年:02/11/12 19:39
T教会も「お父様」だよな
カルトは父さんが好きだよな・・・
878 :
名無しさん@1周年:02/11/12 19:40
お父様は何やっても許されるんだよ
879 :
死後の世界信じないよ:02/11/12 19:43
>>855 このレスの意味を考えている。何かおかしい。どう考えてもなんかおかしい。
何がおかしいのだろうか?
自分の夢や希望を すべて煩悩という言葉で否定してしまってる。
読んでいて悲しくなった、なぜだろう。
何でそんな考え方するのだろうか?
すごく悲しく寂しい人生人生が希望なのか? きっとこの言葉にも反論あるんだろうなー。
でも 悲しく 寂しいだと思ってしまう。
>873 それは酷では?
死んだ人の嗚咽が聞こえてきそうな発言と思うが。
>元オウム幹部といっても、組織から離れたら権威も権力も無い
ただの個人だよ。
そう言い切れないのではないか、ということです。
それには異論がたくさん出てくるだろう。
>873 それは酷では?
裁判関係の書籍を読んでみた方が良いよ。
個別に審理されてはいるが、各事件とも相互に深い関係のあることは素人でも分かる。
だとしたら、当時の役員(幹部)に償いの責任の無いはずはないだろう。
>873
この一件、じょうゆうHPでも、呼びかけていた。
が、応えて来ないらしいね。
>元オウム幹部といっても、組織から離れたら権威も権力も無い
ただの個人だよ。
この件もはっきりした情報がでていないように思う。
はっきりするまでは、発言を控えた方が良いよ。
884 :
名無しさん@1周年:02/11/12 19:54
出家なんて社会の支持があってこそできるものだ。
仮に釈迦のような人がいたとしても
インドではなく、ヨーロッパだったら
成就しているかどうか・・・・
インドのように修行者を受け入れる風土の国や
アジアにおいて仏教が手厚く保護されている国
でこそできることだ
修行の概念がない国ではただのヒッキーか
自閉的な精神障害者だよ。
オウムも地道に活動していればいずれは
社会から黙認される日が来ただろうに
日本も修行の概念がある国だからな
もったいないことだ
>元オウム幹部といっても、組織から離れたら権威も権力も無い
ただの個人だよ。
そうかな?目くらましと見ている向きも多い。
しかし今にいたってそんな稚拙な戦略は見え透いているということを理解していないのかも知れない。
なにしろ、オウムで飯を食っている人たちは今や多く居るのであるから、この点は気をつけたほうがいい。
886 :
元信者だよ:02/11/12 20:01
>>880 いや、俺自身サリン事件とか教団の犯罪行為は赦しがたいと
思ってるよ(だからさっさと教団を出て行ったわけだし)。
でも、個人の責任の取り方には、いろいろあるだろって話。
裁判関係の書籍を読むかぎり、石井さんとか井上とか
林郁夫とかは、充分に反省しているわけだし、
あれ以上責めても仕方ないだろうと俺は思うんだけど。
(あくまで俺自身は。被害者は別の考えがあるだろう)
後半は同意。うさんくさい奴も中にはいる。
>875
犯罪を犯してしまったが良いお父さん、
>というようなことは決して教団幹部の口から出ることはありません。
日本テレビ系「きょうの出来事」10月放送オウム特集を見てみ
ヴァーラナ(←いちおう聖者にして道場長)がちゃんと言っているか
ら
しっかり、確かに、確認いたしました。
888 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:08
>>855 逆だよね。世間の人は結婚や恋愛は心が安定するからやるんであって、
結婚した途端に心が不安定になるわけじゃない。心が不安定になるのは
自分の責任でしょ。
オウムの教義はただの「禁欲」なんだよね。禁欲からは何も生まれてこないよ。
すべてを捨てて裸になっても、心の底で「やっぱり欲しい」と思ってたら
地獄になるのさ。それに悟りとか世の中を変えたいっていうのも欲だ
エゴなんだ。お釈迦様の言っているのはそういうことじゃない。禁欲して
枯れ木のような人間になれとはいっていない。禁欲して断食して餓死する
道を選ばず、娘の差し出した乳粥をむさぼり食ったのはなぜだったのか?
よく考えてみよう。
>886
幹部だった事実はどうなるのか?
『充分に反省しているわけだし』、それはキミの見方と思う。
私は違った見方をしているし、仮に本当に反省しているとするならば、謝罪償いに心血を注ぐはずだと思うクチである。
>被害者は別の考えがあるだろう
少なくとも、映画A2の中の被害者は、私と同じ意見だった。
>886 あれ以上責めても
あれ以上の責め のくだりは理解できないな。
その理由は、(先にも書いたように)個別に審理された事件についてのことであり、立件されていなければそれで済む話とは思えない事件だからである。
891 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/12 20:26
>>870 そう解釈したいだけ、そんなものはない。
892 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:26
あれだけの事件を起こしながら、何故教団は存続するのか?
心の琴線に触れるものがあるからだ。
魂を揺さぶる教えがあるからだ。
生活の豊かさとか道徳や法律や社会通念では決して答えを出してく
れない、誰にも媚びる必要のない、誰にも気がねしなくてすむ、
自分自身を偽らなくてすむ拠り所があるからだ。
さあ、気の済むまで叩いてごらん
鬼の首でも取ったように、人殺し人殺しとピンポイントで罵ってごらん
毎日毎日、憎しみの権化と化して、サディスティックに踏みつけてごらん
それが最善の方法だと思うなら、あなた自身の仏性も喜ぶに違いないから
>886
裁判関係の書籍を読むかぎり、石井さんとか井上とか
林郁夫とかは、充分に反省しているわけだし、
ここで、そちらは、 石井さんとか井上とか林郁夫とか、と並列に扱っているが、
その点には大いに異議ある。
恨まれたくはないが一言言って置く。そちらの言う『石井さん』と他の2人とは権限が違っていたはずなのである。
従って、宗教上の、組織上罪も深い。
こんなことは常識かと思っていたのだが。
将校のほうが兵隊よりも大きな罪を背負うのは一般的と思う。
894 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:31
知らない人のために・・教団内の階級制度
紫服−麻原のみ現在永久欠番
青服−正大師(上祐)
ピンク服−正悟師
白服−平社員じゃなかった、平サマナ
オレンジ服−見習い(最下層)
※なおトイレにはヒラ用、正悟師用、正大師用と手を拭くタオルが
区別されてある。
>892
それでは何故、教祖に次ぐ最高位にまであった者が脱会するのか。
説明できますか?
896 :
私も元です:02/11/12 20:35
オウムでは、オウムの教学をやりこめば、すべての他派の経典も理解できると言わ
れてました、真理はすべてを包含すると考えていたからです、つまり、仏教も、キ
リスト教も、正統なものは同じ一本の道でありながら、到達できる深さが違う、
真理は最終地点までを説いている、と考えているという意味です。
わたしはたいした教学のレベルではありませんが、多少他派との共通点を感じたり
他派の秘匿して公開しない部分をほのめかす部分についてなど推察することが出来
たりすることがあります。
普通は精神世界ってえのは重要なトコは文章にしないから、故意に伝えようとした
人にしか普通は伝わらない部分があるもんです、チベット密教ではツァンダリー以
降は口伝らしくて、一般人はツァンダリーがどういう行なのか、おおまかにイメージ
出来ても、詳細には知り得ないし、なぜツァンダリーをやる必要があるのか、とい
うことについては、知っている人はまずもって皆無でしょう。
ヨーガでは、シャクティ女神に例えられた女性原理である、クンダリニーが覚醒し、
頭頂にいるシヴァ神に象徴される男性原理と合一するところで、すべてが終わると
されていて、ここからはじまる肝心な部分とか、合一すると何がおこるのか、一切
が記されていません、これは歴代の修行者が、そこまでしか到達できなかったから
なのか、秘密裏に伝わっているのか、はたまた、初めは口伝えされていたが、途絶
えてしまったか、そんなことは推測すらできませんが、そんな中で、独学で麻原は、
そこを越える体験をし、多くの弟子にもその体験をさせたわけです。
なんいせよ、この功績は高いと言えるでしょう。
897 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:35
>892
すくなくとも私には心の琴線にはふれませんでした。
神仙の会のとき「トワイライト・ゾーン」で派手な宣伝
しても、うさんくさい奴、と思っただけです。
その勘は幸か不幸か当たってしまいました。
898 :
死後の世界信じないよ:02/11/12 20:38
>>892 >誰にも媚びる必要のない、誰にも気がねしなくてすむ、
>自分自身を偽らなくてすむ拠り所があるからだ。
煩悩を否定しながら、煩悩の塊のような発言であることに気がついていない。
甘えてられるなら良いけど、そんな生活にも終わりはくるんでしょ。
髪から与えられた人生から、逃げてばかりが 麻原の教えなのか江。
>892 誰にも媚びる必要のない、誰にも気がねしなくてすむ、
自分自身を偽らなくてすむ拠り所があるからだ。
仮にそうでも、手前勝手な自分本位の理屈だ。
今も、誠意ないと言われていることの根拠がここにある。
大方の意見はその自覚を先にすべきということです。
>元様宛て
(仏教の見地から言って)世間に与えた影響のひどい有り様を検証してください。
901 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:44
>>892 >あれだけの事件を起こしながら、何故教団は存続するのか?
被害者に賠償するために形式上でも責任団体が存在しないと困るからである。
こんな糞団体は簡単につぶせるが。被害者が可哀想だからである。
>心の琴線に触れるものがあるからだ。
>魂を揺さぶる教えがあるからだ。
この団体のおかげで日本人は危機意識とカルトに関心が高まった。
そういう意味では心の琴線に触れたと言っていい。
>生活の豊かさとか道徳や法律や社会通念では決して答えを出してく
>れない、誰にも媚びる必要のない、誰にも気がねしなくてすむ、
>自分自身を偽らなくてすむ拠り所があるからだ。
おまえらがそう思って好き勝手やってくれたおかげで、国民は
えらい迷惑を受けているのだ
>鬼の首でも取ったように、人殺し人殺しとピンポイントで罵ってごらん
>毎日毎日、憎しみの権化と化して、サディスティックに踏みつけてごらん
人殺しだけではない、リンチ、いじめ、詐欺、悪の数々にピンポイント
では罵れないな
>それが最善の方法だと思うなら、あなた自身の仏性も喜ぶに違いないから
邪教を邪教と見分けることができずに悪に染まるより、邪教がはびこるのを
くいとめるため、これを攻撃するのならお釈迦様も喜ぶであろう
>901 被害者に賠償するために形式上でも責任団体が存在しないと困るからである。
皮肉とは思うが、実際当たっていると思う。またそうでなくてはいけないとも思う。
そのことをわきまえていない構成員の多いことは、彼ら自身の作るHPによって明らかだと思う。
903 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:56
無宗教です。
私もオウムの教義には賛同していません。
ただ、批判している人々は自分で色々トライした事のある人ですか?
ヨガ、瞑想などが深まってくると物理や心理学等では解決できない
体験というものがある。(ちなみに私は電子工学の方が専門でその関係の
仕事についています。)
オウムの信者さん達が体験で盲目に信じる気持ちはそんなわけでわかるけど、
お大師さんが教えた密教でも、他の方法(例えば気功などでも)体験は同じですよ。
人殺し=悪、とも言えない教義は昔からあったけど、仏教や、キリスト教のように
後世に残らない教義なのでは?
904 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:57
>>902 古い事件だが、80年代の豊田商事事件などは、会長がマスコミの目前
で刺殺されたために責任問題がぼやけてしまった。
今回のオウム事件も本来ならキーマンである村井が刺殺されずに
生きて逮捕されるべきであった。
905 :
名無しさん@1周年:02/11/12 21:00
>>888 釈迦が命を長らえたのは、法を広めるためだと思います。
食や味覚の煩悩を満たすためではありません。
基本的に、
肉体は不浄より成り立ち
基本的に、
照見五蘊皆空
ですから。
村娘が差し出した乳粥をむさぼり食ったという表現も、
ですから不適切です。
法を広めるためには肉体が必要だという考えから、有り難い
縁として乳粥をいただいたということでしょう。
お釈迦様クラスの聖者になれば、肉体に執着することなく、
いつでも自在に化身を抜け出すことが可能です。いつでも涅槃
に逝くことが出来ますから、餓死という表現も不適切です。
「入滅」とか「入定」とは言いますが、餓死とは言いません。餓死は、
食の煩悩に苦しみながら逝く凡夫の有り様なのです。
906 :
死後の世界信じないよ:02/11/12 21:12
釈迦は病気をおし、旅に出て、道半ばにして 名もない村でなくなった。
この意味をよく考えてほしい。
釈迦を 安物の超人や、安易な神のように扱うのはやめてほしい。
人生に苦悩し悩んだ挙句 民衆に 救いの道を説いて回られた。
なんでもかんでも 安易な答えを出すな。
>いつでも自在に化身を抜け出すことが可能です。いつでも涅槃
>に逝くことが出来ますから、餓死という表現も不適切です。
馬鹿か? 幼稚なこといってんじゃねーよ。 腹立つ ぷんぷん。。
907 :
元信者だよ:02/11/12 21:14
908 :
名無しさん@1周年:02/11/12 21:16
>>905 それは違うな。お釈迦様は中道に気づかれたのだ。極端な苦行や
禁欲が誤りだと気づいたのだ。人間は禁欲し、枯れ木のように生きるために
生まれてきたのではない。
オウムの修行は逆さ吊りやヴァヤヴィア・クンヴァカ・プラーナヤーマ
と言って長時間息を止めるような極端な苦行が多い。その結果
脳が酸欠状態になり、脳の生命維持機能(生理学的機能)が働いて
さまざまな幻覚物質(脳内麻薬とも言われる)を出すように
なるのだ。それを悟りだとか覚醒だとか、聖なる光と呼んでいるのである。
だが、本当の悟りは脳がシャブづけになることではない。
自他の対立がなくなることである。これはオウムの修行では到達できない。
なぜなら彼等は凡夫を見下し、世間を仮想敵としているからである。
909 :
私も元です:02/11/12 21:24
906さんわたしは905が幼稚だとは思いません
ちょっと説明がなかぬけした、飛躍のおおきすぎる文章ではあるでしょうが
こう解釈もできないではないです
お釈迦さまはあなんの言を受けなければ長生きしたかもしれませんよ
死期を自ら選ぶことができるなんて、人間くさいどころか、人間離れした度胸
がありますよね^^
910 :
名無しさん@1周年:02/11/12 21:24
>>898 >煩悩を否定しながら、煩悩の塊のような発言であることに気がついていない。
わたしの考えは、煩悩否定ではなく煩悩昇華です。
二元論は、これだから困る。
911 :
死後の世界信じないよ:02/11/12 21:38
>>909 僕も人間離れしてると思いますよ。でも キリストも釈迦も皆人間なんです。
人間として苦しみ、苦悩し、それでも 「愛」を説き 人生の考え方を説かれた。
なんで、彼らが、同じ人間であり 人生に苦悩しながら生きていたことを理j解しない。
何でもわかる神の化身なら、民衆の心に残らない。 彼らの懸命な生き方と真剣さ、大きな心が、
民衆の心をつかんだんでしょ。
彼らが 神の化身だったから、仏教、キリスト教が出来たんですか?違うでしょ。。
>>910 煩悩消化して、消化ですよ。自分だけ救われて、 世間の末座で 細々と生きていってください。
小市民である僕たちが、いつか あなたを助けてくれるでしょう。
912 :
私も元です:02/11/12 21:43
右道をすて、左道をすて、中道を行く、ということについて、オウムでは
独特とも感じられる見解を持っていました。
果たして、左の道を知らずして、中道をいけるのか?右の道を知らずして
中道を行けるのか?釈尊自身左、右、を経験なさった後、中道を行く、と
おっしゃっているではないか、ってなことです。
オウムの行き過ぎた苦行がとりざたされているようですね、たしかに蓮華
座を24時間くみつづける、とか、苦しいことこの上ないことをやらされま
した、知り合いには足がくさったやつがでるほどです。
反対に、これだけでなく、左の道、まあ楽行なんて言葉があるのかしりま
せんが、そうともとれる行もありました、別にセックスするわけではあり
ませんで、瞑想によって、この世の楽など比べ物にならんほどの大楽を経
験しつくさせられます。
個人的には、苦しみをこれ以上なく経験させられることで、苦しんでいる
人を見たときに、本心から共感し、それを乗り越える手伝いをしたいと思
うようになりましたし、大楽を感じたあとは、いままでどれだけちっぽけ
な楽にこだわって人を蹴落とそうとしてきたか、考えさせられました。
左も右も中途半端なままでは、中道などと本当にいう資格があるんでしょう
か?
913 :
死後の世界信じないよ:02/11/12 21:48
>.912
釈迦が、十分経験された上で、中道を説かれた。
あなたは釈迦を疑い同じ経験をする。。それに意味がありますか?
あなたは釈迦になりたいのですか??
釈迦が経験してくれた。そして中道を説かれた。
それで十分。
十字架にさらされ、槍で突かれんと キリストの心はわかりませんか??
>>875さんへ
>>862の>普段世間で使わない・・・に対してのレスだったんだよ。
紛らわしい言い方だったけど、その他の宗教団体では、その様なことを
普段常識的には言わないでしょ。
そんなことを言う幹部が居るのをカルトと言うんだよと言う意味でした。
915 :
私も元です:02/11/12 21:53
槍で突かれるほど苦しい思いをしたとき、真にキリストの覚悟を感じる
ことができそうです
いきなり中道と言われても、頭では理解できたつもりでも、心のそこから
理解できるか、はなはだ疑問です^^
916 :
名無しさん@1周年:02/11/12 21:56
>>912 だからさ、教団の与えるアメとムチに浸りきっているのが君たちなんだよ。
楽と苦を使い分けることによってマインドコントロールを深化させていくのは
おわかりかな?本当の聖者は楽にも苦にもこだわらない。寂静である。
楽と苦を超えていると言えばよいだろう
918 :
私も元です:02/11/12 21:58
たとえば、わたしが苦労してきて、他の苦しみを理解でき、その恩恵によって
心を成長させることができたと感じているとしたら、自分の息子にそれを伝え
たいとしたら、試練をくぐってほしいと願いますが、おかしいでしょうか?
もちろん苦行を通じてしか苦行の欠点を真に理解することも出来ないでしょうし
>>912 先人の切り開いた道を無視してあえて同じ道を行くことは、
利口なやり方ではありません。
それは、例えて言うと、トンネルがあるのに、昔の人は山を越えたのだと言って、
無理やり山を越えようとして、怪我をする人と変わりません。
また、高速道路がどこかにあるなら、それを利用すれば良いと言うだけの話です。
って言うと、例えがおかしいとか言われるんだろうな。
920 :
私も元です:02/11/12 22:00
916さん、ここでは、楽と苦をくぐらずに、静寂にいたれるのかが、問題
なんじゃないでしょうか
921 :
元信者だよ:02/11/12 22:01
オウムの修行、瞑想は無理ありすぎたと俺は思うな。
苦行にせよ楽行にせよ徹底的にやらせるじゃない。
他の神秘主義的な修行はそこまで徹底的には
やらせない。
修行者の精神のバランスを大切にしているから。
がむしゃらにやればいいって単純なものじゃない。
瞑想はデリケートなものだからだ。
オウムのやり方だと、狂ったり魔境になったりするだけだと
今では俺は思っている。
922 :
私も元です:02/11/12 22:02
先人の導きによって、効率よく進むのは当然よろしいかと思うんですが
いきなり、悟れといわれて悟れるもんでもなさそうです
まあ個人的にそう思っているだけですが
923 :
私も元です:02/11/12 22:04
921さん
言えてるかもね、
924 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:06
>>915 その理論だと、サリン撒かれた人の気持ちは撒かれないと判らないから、
オウムに対して、被害者は撒いて良いと言うのと変わらんのでは?
925 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:07
>>912 中道とは左と右の間にある真ん中の道を行くことではないよ。
ふたつの数値の平均を行くことでもない。
そんなのは中道とは似ても似つかわぬもの。
中道の本当の意味知らないね。
中道とはいかなる極端にも達しないことをいう。
だから真ん中という道も捨ててしまうのだ。
真ん中の平凡な道を行こうと言ってるのじゃないよ。
いかなる道にも執着しないから、超非凡な道なんだよ。
926 :
私も元です:02/11/12 22:09
ようするに、苦行、楽行が一般的には釈迦は欠点しかない、と結論を
くだしたかのように解釈されているわけですが、オウムでは、中道に
いたるまでに経験しなければならない必須科目で、メリットもあると
考えていたということでしょうかね
欠点だけなら、踏襲する必要もないだろうってのには、個人的基本的
に同意なんです。
927 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:09
>>922 大体、凡人が悟れると思っていること自体が、増長ではないですか?
私は、どんな教えを聞いても、オリンピックで世界記録を出せる人は、
限られているのと同じで、悟りも、苦行つんでも無理な物は無理と思いますが、
いかがでしょうか?
928 :
私も元です:02/11/12 22:11
924、なにも殺しちゃうことはないでしょうが、被害者があじわったのと
同じぐらい苦しむ必要はあるかもしれませんね
映画とかみてると、事件を軽視してるとしか思えんところも感じるし
929 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:14
>>918 経験に執着する罠だね。
人を殺す苦しみは人を殺さないとわからない
原爆の苦しみは原爆を落とさないとわからない
そういってあなたは原爆落としますか?
そんなことをしなくても人間には英知がある。
経験しないとわからないっていうのは猿と同じ
930 :
私も元です:02/11/12 22:18
927たとえが上手いですね
オウムではそうは考えていませんでした
期間を限定すれば、その期間では絶対無理ってことも現実的には、あること
なんでしょうけれど、もともとすべての魂は清浄であって、いまよごれてる
だけと考えているようでしたから、すべての魂に仏性がある限り、修行し続
ければかならず悟るっ、てとこだと思います
931 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:24
私が不思議に思うのは、まだお布施するものがいるということだ、普通あれだけの犯罪、財産強奪、殺人強盗、銃器密造、サリンをまく大量殺人、拷問、国家転覆未遂、拉致、監禁、書き入れないほどの事件起こして、布教活動できるということがおかしい
932 :
私も元です:02/11/12 22:24
929まあいろんな考え方がありますね
個人的には、太極拳を思い浮かべるんですよ、この話題からは
太極拳ってほんとにあんな練習だけで、強いんだろうか?って
疑問なんですね、きっと名人にいたった人は、若い頃はもっと
ばきばきの殴りあいでもして、だんだん技が合理的になってき
たんじゃないだろうか?名人からいきなり、やわらかい練習だ
けならって、どれだけ強くなれるんだろうか?ってなふうに
言ってることわかってもらえるかな?
933 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:26
>930
では。ポアという考え方はどこからでたのですか?
934 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:26
考えられるのは、暴力団の暴力を利用して金儲け考える業者がいるように、オウム、アレフの暴力を利用しようとするグル−プがいるのではないかと思う
935 :
私も元です:02/11/12 22:28
わたしのイメージするポアとは修行によって生まれた化身に意識を移し変え
て、自由になることです
936 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:29
>>943例えば北朝鮮とつながっているとすれば、核兵器で脅して日本から援助ひきだすより、国そのものを滅ぼせば、日本のすべての財産が自分のものになる
937 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:29
>>879さんへ
855を書いたものですけど、こういった考え方に抵抗があるのはもっともだと思います。
インドの聖典ヴァガヴァッドギーターにこういうくだりがあります。
”神が妄想を創造したといってはならない、汝に夢を与えたのは汝の無知である”
若いうちは夢を持つのが”いいこと”のように思えますが、年をとるにつれ、”夢をみること”が
自分を不幸にすることだと、気づくようになります。なぜなら、全ての夢(言い換えれば欲)を
かなえるのは不可能ですし、夢を持つと言うことは、その夢がかなったときはうれしいし、
かなわなければ悲しいという、二つの面をあわせもつことになります。。
ぼんのう否定するというと、なんだか全然つまらない、夢のない、枯れきった人間のように
思えるでしょう(私も最初そう思って修行など関心がありませんでした)が、意外とこれが、
”心地よい清潔感をともなった明るさ”というようなものを感じるようになりました。
一つ、例をあげましよう。
私の少し知っている男性が、ひとめぼれした女性と結婚したのです。一目ぼれしたくらいですから
結婚生活は幸せそのものだったでしょう。しかし、彼女は5年後に病死しました。
くわしくは知りませんが、彼はもう生きるのがやっとみたいな状態でずっと暮らしているようです。
これが「快楽も多いが苦悩も多い人生」の典型ですよね。もし彼が異性に執着しなければ、すごく
楽しいこともなかったかわりに、ひどい苦悩もなかった。
普通はやはり、自己の内側にさびしい部分があるから、それを埋め合わせたくて他人に求める。
異性に求める。しかし、いくら愛し合おうと限られた時間しか一緒にはいられない。
相手がなくなったときなど、(あるいは去っていったり)また”さびしい自分”と
対峙しなくてはならない。外側に求めていると、なぐさめてくれる相手がいる時はいいんですが
いないとつらくなる。やはり、全ては自己の内側にあると見定めて、自己充足するほうが
いいと、私は思います。
あと、女風呂にいって80歳のおばあちゃんの裸をみてきたらいいです。あっという間に
目が覚める。おっぱいなんが、しわしわくちゃくちゃで紙袋みたいになって、おへそまで
だらーんとしとる。あなたの彼女もいつかそうなる。
938 :
私も元です:02/11/12 22:30
よく読まずに書いてしまいました935
これでは話題のすり替えになってしまいますね
よく考えてみます
939 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:36
どんな理屈をこねる宗教であろうとも、出家信者は在家信者の、お布施がなければ、餓死するだけだ、在家信者に対する出家信者の割合が、高ければ、経済的に失敗して、前のような強盗集団になる可能性ある
940 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:36
>>932 えー、一応太極拳の名人の人の名誉のために、
爺さんでも、相当強いです。
あれを、すばやく動く事と、組み合わせを変えることによって、
相当イメージが変わります。
ただ単に、型の稽古をゆっくりやっているだけなので、
かなりえげつない技も、きれいに見えたりします。
941 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:38
存続のためには、信者以外は死んでもよい と考える宗教は、きえるべき
942 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:41
>935
それはどちらかというとチベット密教のポアでしょう
オウムのそれは悪業のためどうにもならない者に
引導をわたしてやるということでしょう?
そこには修行の余地もへったくれもありません
悟った者が殺して魂をひきあげれば事がすむっていうのですから・。
943 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:44
宗教は、心の苦しみを救うのが目的でなくてはならない、金儲けが、目的になった時点でその宗教、荷は、重い税金を課して、消してほしい
944 :
私も元です:02/11/12 22:44
940もちろんそうでしょうね
もっとも源流に近いといわれる流派では、やわらかい型のほかに、少林拳
とみまがうような、かたい型もつたわり、剛柔一体をもとめるとか
やわらかい練習をしても、はじめは、力がぶつかりあうことも、なきにしも
あらずでしょう、本物の中身をともなったやわらかい技は、硬さを必ずくぐ
り抜けてきておるもので、初心の者のそれとは似て非なる、と。
945 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:46
アレフは。食品テロをやるうわさがある、
、株の空売りグル−プ蚊、在日系とつながっているのか?
946 :
私も元です:02/11/12 22:47
942こわい教義ですよね
個人的には、オウムにいる間はそういうこともある、とぐらいの程度に
しか聞いていませんでした
無責任なこといって申し訳ありません
947 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:49
どこでやるかだが、中部地方が怪しく感じる 東京は、反対運動が、激しい、だろうし、大阪でもvx事件をおこしている、愛知県あたりが、空白地帯になっている
948 :
私も元です:02/11/12 22:49
945ドンキホーテのアレフのこといってるんですか?
949 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:50
>947
どこでそんな情報しいれるんですか?
950 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:52
951 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:53
よく、仏教の世界を何次元世界ですかと質問する人がいる。ここで一つ断らなけ
ればならないことがある。何次元世界というその世界の現われには、連続性がない。
例えば、二次元世界から、三次元世界への連続性は存在しない。三次元世界から四
次元世界への連続性は存在しない。これは論理的には存在するかもしれない。しか
し、実際私達はそれを見ることはできない。あるいは、四次元世界から五次元世界
への連続性は存在しない。しかし、ここで言う、湖面・湖中・湖底、これを一度に
知り、完全に理解するという意味合いは、そのすべての次元に連続性が存在してい
ると。よって、何次元というそういう壁はないんだということだと理解しなければ
ならない。もちろん修行の途上で、例えば湖面が濁り、湖中がそうでもないと。そ
うすると、初め暗性だった状態が、若干善性の状態になる。ところがその後、また
濁っていると。そしてその後、透明だとするならば、ちょうどそれは四次元世界の
形成のように感じるだろう。あるいはそれが七層に分かれていれば、七次元世界、
十二層に分かれていれば、十二次元世界のように感じるだろう。しかし、それらす
べてはその人の心の現われであって、実質を表わすものではない。
952 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/12 22:54
まあここは黒白の顔を立てて、アレフの苦行なんかに浸らず、
食後に昼寝、夜は瞑想の生活を送ってみなさい。
解脱できます。
953 :
私も元です:02/11/12 22:55
基本的には、チベットにいうポアと同義で、オウムでも使っていました
おっしゃる意味でのポアについて、わたしが見解を書いてもいいものか
どうか、悩みます、事件についてはわたしのような状況の人間でも
悩みぬいているものもいるんです、みなさんのなかで、書いてもよいと
のご意見があれば書きますが
954 :
私も元です:02/11/12 22:56
それそれ、びっくりドンキーだった、ああ恥ずかしい、、
955 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:56
>>953 マンハッタン在住
27歳
趣味ビジネス
どお?
そんな女もいるのよ
956 :
名無しさん@1周年:02/11/12 22:58
そして、最も大切な私達の修行の課題というものは、この現象界、あるいは前生、
あるいは来世、これについてありのままに見つめる力を磨くことである。そして、
自己本来の自分に到達することである。そして、もっと大切なこと。これは、その
ような道筋をこの世に残すことである。
オウム真理教そのものは、実態があって実態がないようなものである。それはな
ぜかというと、もしオウム真理教の中に、真理というものが存在しなかったならば、
オウム真理教の存在する価値はない。もしオウム真理教が存在していたとしても、
その中に真理というものが存在していなければ、それはオウム真理教ではない。も
しオウム真理教の中に、神の意思、シヴァ神の意思というものが存在していないと
するならば、それはオウム真理教ではない。逆に、もしオウム真理教が解体された
としても、きちんと弟子達が真理を実践しているならば、そこにはオウム真理教が
存在している。もしオウム真理教が解体されたとしても、きちんとシヴァ神の意思
を実践し、この世にその根っこを残そうとし、そしてそれが成功したならば、それ
はオウム真理教が存在し続けるということだ。大切なことは中身である。大切なこ
とは実態である。
957 :
私も元です:02/11/12 22:58
・・・???
スレの消費が早いな・・・
次スレ、どうする?
959 :
名無しさん@1周年:02/11/12 23:05
この祖雑次元、この岸だって動いているわけだ。こ
の岸だって、二千五百年に大きな変化を遂げている。だとしたら、それを動かして
いる輪廻の大海の潜在意識だって大きな変化があって当然だ。どうだ、これは。よ
って、君達が見ているヴィジョンも、今から二千五百年前に見たヴィジョンも違う
と言える。しかし、プロセスは同じはずだ。何が同じか。意識の連続があって、光
に没入すると。わかるね、言っていることは。だから、原則的なところは押さえて、
きちんと修行しなさい。そうすることによって、君達には絶対的な自由・幸福・歓
喜というものが待っていよう。いいね。
彼岸という意味、彼岸の祭りをやったって何にもならない。あんなのくそくらえ
だ。彼岸というのは、君達がこの粗雑な世界から、ね、そしてコーザル、光の世界
に没入すると。潜在意識を渡って、アストラル世界を渡って、彼の岸に到達するこ
と。それが彼岸だ。そして、彼岸に到達しろ。それが君達の修行の目的だ。
その方法はいろいろある。もし君達が私を信頼するならば、黙々と与えられたこ
とを達成しているうちに、必ず彼岸に到達することができるだろう。
960 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/12 23:06
悟りはないと悟りなさい。
961 :
元信者だよ:02/11/12 23:07
どっちでもいいよ。
あればあれで話が弾むけど、
>>956や
>>959みたいな、2ちゃんが
アレフ工作員の説教場になるのも癪だ。
962 :
私も元です:02/11/12 23:09
やな人は読み飛ばせばいいんじゃない?
963 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/12 23:11
>アレフ説教場
いいんじゃないの。彼らが説教をしないと批判の使用もない。
964 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/12 23:44
さてオウム諸君、すまぬと言わねばならぬ。地下鉄サリン事件は私への送りもの
なのだ。
965 :
名無しさん@1周年:02/11/12 23:48
良い悪いと言うのは、ちょっと油断がならないから。
966 :
くろしろ ◆Mi0a.9Ms2A :02/11/12 23:53
オウムの諸君すまぬ。この力封印しておくぞ。
967 :
名無しさん@1周年:02/11/13 00:42
>921
>オウムのやり方だと、狂ったり魔境になったりするだけだと
今では俺は思っている。
確かに、○パ○ャーラーのように出家してから発狂し、狂ったまま辞めた者もいる。
もちろん、修行中は誰でも魔境に入る可能性はあるが、フォーロー出来ないのなら危険な行はやらせるべきでは無い。
残念ながら、最初から精神病患者だった人があそこで治った例を知らない。
968 :
名無しさん@1周年:02/11/13 01:28
>941
>存続のためには、信者以外は死んでもよい と考える宗教は、きえるべき
おいおい、それは違うだろう。
存続のためには信者も殺したのがオウムだよ。
>>859と
>>860のオウム事件被害者一覧の中にもいるぜ。
下記の人達だがな。
・真島照之さん 1988年9月22日死去 享年25歳 リンチ水死
・田口修二さん 1989年2月10日死去 享年21歳 首折りリンチ
・越智直紀さん 1993年6月6日死去 享年25歳 逆さ吊りにされ、死亡
・落田耕太郎さん 1994年1月30日未明死去 享年29歳 絞殺リンチ
・富田俊男さん 1994年7月上旬死去 享年27歳 虐殺リンチ殺人
・中村徹さん 1994年7月15日死去 享年34歳 50度温熱傷害致死
なんと死者30人のうち6人だから2割もいるんだよね。
969 :
名無しさん@1周年:02/11/13 01:39
>934
>考えられるのは、暴力団の暴力を利用して金儲け考える業者がいるように、オウム、アレフの暴力を利用しようとするグル−プがいるのではないかと思う
よく、こういうスレッドでまことしやかに云われているT教会やS学会
そして流行の北朝鮮を絡めて調べるのはその方面の関係者以外は難しいね。
むしろ暴力団関係の方からアプローチした方が素人にも調べやすいだろう。
970 :
名無しさん@1周年:02/11/13 02:02
971 :
名無しさん@1周年:02/11/13 02:14
>927
>大体、凡人が悟れると思っていること自体が、増長ではないですか?
私は、どんな教えを聞いても、オリンピックで世界記録を出せる人は、
限られているのと同じで、悟りも、苦行つんでも無理な物は無理と思いますが、
いかがでしょうか?
そうそう、普通はそう考えるよね。
ところが、オウムはその点が実に巧妙で、麻原開祖のデータを移入すればそれが楽々クリア出来るというんだな。
そして、それを可能にするのが、数々のイニシエーションだという種明かしなんだよ。
972 :
名無しさん@1周年:02/11/13 02:21
>964
>さてオウム諸君、すまぬと言わねばならぬ。地下鉄サリン事件は私への送りもの
なのだ。
オウム内では世間全般に対してのカルマ落としだったと、まことしやかに云われてたけどね。
973 :
名無しさん@1周年:02/11/13 02:31
>931
>私が不思議に思うのは、まだお布施するものがいるということだ、
普通あれだけの犯罪、財産強奪、殺人強盗、銃器密造、サリンをまく大量殺人、拷問、
国家転覆未遂、拉致、監禁、書き入れないほどの事件起こして、布教活動できるということがおかしい
単純だよ。
放蕩無頼の限りを尽くす役者でも人気のある者もいるし、品行方正でも人気の無い役者もいる。
要は、既成の宗教団体にオウムを超える魅力が無いだけのこと。
974 :
名無しさん@1周年:02/11/13 02:40
>929
>経験に執着する罠だね。
人を殺す苦しみは人を殺さないとわからない
原爆の苦しみは原爆を落とさないとわからない
そういってあなたは原爆落としますか?
そんなことをしなくても人間には英知がある。
経験しないとわからないっていうのは猿と同じ
それは、そういうことをしたら肉体が保てず、同じ経験を何度も出来ないからだろう?
ところがオウムにはアストラル体験という抜け道があるんだよ。
アストラルの身体で経験するから核爆弾の被爆を何度しても平気なんだな。
あるいは夢見のヨーガで一瞬にして何万生きの経験を終える事が出来るのでノープロブレムなんだね。
975 :
名無しさん@1周年:02/11/13 02:43
>>974 ×「何万生きの経験」
○「何万生の経験」
976 :
名無しさん@1周年:02/11/13 02:50
>943
>宗教は、心の苦しみを救うのが目的でなくてはならない、金儲けが、目的になった時点でその宗教、荷は、重い税金を課して、消してほしい
喪家スレでも行って、同じ事をほざきな。
977 :
名無しさん@1周年:02/11/13 03:37
>908
>オウムの修行は逆さ吊りやヴァヤヴィア・クンヴァカ・プラーナヤーマ
と言って長時間息を止めるような極端な苦行が多い。その結果
脳が酸欠状態になり、脳の生命維持機能(生理学的機能)が働いて
さまざまな幻覚物質(脳内麻薬とも言われる)を出すように
なるのだ。それを悟りだとか覚醒だとか、聖なる光と呼んでいるのである。
何を生かじりの脳生理学の話をしてるんだよ!
人体の器官の一つに過ぎない脳を特別に神聖視してるんとちゃうか?
唯物論者めが!
ここは宗教を論じる場だぞ!
心理作用と脳生理作用のどちらが上位概念だか分からんのかね?
心が脳を始めとする人体に影響すると考えるのが、オーソドックスな宗教的スタンスだろうが。
脳生理学の問題は医者や脳生理学者に任せればいいんだよ!
978 :
名無しさん@1周年:02/11/13 04:03
>952
>まあここは黒白の顔を立てて、アレフの苦行なんかに浸らず、
食後に昼寝、夜は瞑想の生活を送ってみなさい。
解脱できます。
あんたは瞑想初心者かね?
極限修行ならいざ知らず、普段の瞑想では夜やると魔境になるというのが仏教関係では常識だよ。
979 :
名無しさん@1周年:02/11/13 04:09
980 :
名無しさん@1周年:02/11/13 04:28
結局、共産主義革命って犯罪なの?
981 :
名無しさん@1周年:02/11/13 08:14
982 :
名無しさん@1周年:02/11/13 08:16
983 :
名無しさん@1周年:02/11/13 08:22
>980
>結局、共産主義革命って犯罪なの?
歴史においてはすべからく「勝てば官軍、負ければ賊軍」なのさ。
984 :
名無しさん@1周年:02/11/13 08:35
>939
>どんな理屈をこねる宗教であろうとも、出家信者は在家信者の、お布施がなければ、餓死するだけだ、在家信者に対する出家信者の割合が、高ければ、経済的に失敗して、前のような強盗集団になる可能性ある
そうだよ。
だから、麻原開祖が逮捕されて「尊師布施」が無くなり、宗教法人の子弟も外され、
賠償金も払わなければならないので、かなりの出家者が現世に働きに行かざるを得なくなったのが実状だな。
そういう意味でも、これは開祖が仕掛けたサマナの自立を促すマハームドラーだったとも云えるかもね。
985 :
名無しさん@1周年:02/11/13 08:36
986 :
名無しさん@1周年:02/11/13 08:47
>916
>だからさ、教団の与えるアメとムチに浸りきっているのが君たちなんだよ。
楽と苦を使い分けることによってマインドコントロールを深化させていくのは
おわかりかな?
それは、この世の人間を物質欲によって支配している勢力にも云える論理だな。
結局アメリカが良い例だが、民主主義の幻想を大衆に抱かせながら、現実は大資本が陰に陽に牛耳っている。
大体、なんで大統領選挙が交通機関の発達した現代でも平日なんだよ。
交通が不便な昔ならいざ知らず、今に至るも変えないのは組織票を使える候補を有利にするためだろうが。
987 :
名無しさん@1周年:02/11/13 08:50
988 :
名無しさん@1周年:02/11/13 09:21
>857
>そして、煩悩の破壊できない人間は、その存在を破壊するのですか・・・。
悪魔だから、殺していいと命じて。
神々のレベルから見たら人間と動物との差は我々がゴキブリと蠅が同じくらい下等な動物に見えるのと同じなんだよ。
ただ、人間は功徳を積んだり、修行をしたりする事によって高い世界に行く可能性が有るから少しは尊重されるが、
それすらしない人間に関しては、彼等からしたら動物以下の存在なんだね。
だから、自分達の物質的快楽の為に農薬や資源開発などによって、多くの種を絶滅させている現在の人類は神々にとって苦々しい対象だ。
彼等は人間程、人間と他の生き物を差別しないからね。
それが証拠に乱開発をしているところ程、自然災害が多いだろ?
もちろん、開発をした後で植林などのフォローが追いつかないのも大きな原因だがね。
しかし、すべては心の現れと見る仏教では貪りの報いと考えるんだな。
このままでは核兵器を始めとする大量殺戮兵器で人類のみならず、多くの生き物が犠牲になるのは目に見えている。
その警告として神々が一番作りやすく使いやすい化学兵器を試させたと考えられないかな?
現に、地下鉄サリン事件の2年後の1997年に日本は化学兵器禁止条約に調印してるからね。
あの事件も全く無意味では無かったわけだ。
989 :
名無しさん@1周年:02/11/13 09:56
988書いてるやつは絶対にせオウムだね
こんなことかかないよ
990 :
名無しさん@1周年:02/11/13 10:18
もうやめようよ。
991 :
名無しさん@1周年:02/11/13 10:28
くろしろは一人芝居が過ぎるね。
人間は努力すれば案外なくらい何でも出来るけど、
このスレの半分近くの書きこみはくろしろ一人の自作自演だなんて
思いついても中々信じられないもの。
信者やアンチの振りをして書きこんだりいるんでしょう。
僕にはわかるよ。
992 :
名無しさん@1周年:02/11/13 10:58
>991
>くろしろは一人芝居が過ぎるね。
一人芝居にしてはボケが稚拙。
もっとも、突っ込みは俺だが(藁。
993 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:02
>989
>988書いてるやつは絶対にせオウムだね
こんなことかかないよ
ああ、元だよ。
そんなこと内容を読めば云わずと知れたことだろうが、敢えていうのも無粋なことだな。
994 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:07
人間は遅かれ早かれ死ぬんだから、殺されたって別に
995 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:11
996 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:12
日曜日のTV朝日で石原都知事が発言した内容、
全国紙も他のマスコミも一切無視だ
何故なんだ
何故なんだ
暴力団がそんなに怖いのか
解同というのがそんなに怖いのか
なぜか歴然とした事実なのに
マスコミが沈黙すれば、それは悪ではないのか
マスコミが報道したものだけ、悪として叩かれるのか
997 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:27
>994
>人間は遅かれ早かれ死ぬんだから、殺されたって別に
確かに、死は次の生の始まりだから、そのこと自体が問題では無い。
しかし、その死にあたって苦痛を与えたカルマは加害者に還元される。
それを覚悟の上で殺すことだな。
言って置くがそのままストレートに返るとは限らんよ。
心懸けが悪ければにその何万倍もの苦しみを果てしない時間受けるからね。
つまり、罪に対する懺悔の心が無ければいつまで経っても苦悩の世界から脱することは不可能だ。
998 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:43
>996
>暴力団がそんなに怖いのか
解同というのがそんなに怖いのか
マスコミが怖いのはそれだけじゃなかろうさ。
スポンサーからCMを打ち切られるのや、警察から記者クラブを追い出されるのも怖かろうよ。
だから、大企業や警察の顔色を伺いながら記事を編集しているのが実状だ。
そういうフィルターでマスコミを捉えるのが良識ある者の態度だろう。
>なぜか歴然とした事実なのに
マスコミが沈黙すれば、それは悪ではないのか
マスコミが報道したものだけ、悪として叩かれるのか
まあ、前述の様にマスコミ自体が大衆の煩悩を増大させている元凶だからね。
煩悩破壊を標榜するオウムは彼等にとって悪の権化だよ。
999 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:47
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麻原の予言外れたね
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 ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | 見事なくらいね
日 M [] 0 U U レ―――――――
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U ∩ %(´∀` )
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( ,,)日( )∇ < 信者、忘れようと必死だね
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 ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ┻ ̄ ̄ ̄ ̄
1000 :
名無しさん@1周年:02/11/13 11:48
麻原自殺
1001 :
1001:
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もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。