α〓〓〓マリヤ像を一つ残らず打ち砕け〓〓〓ω

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31名無しさん@1周年
【 キリストに向う祈(聖イグナシオ)アニマ・クリスティ 】
イエズスの御心
Anima Chiristi, sanctifica me.
Corpus Christi, salva me.
Sanguis Christi, inebria me.
Aqua lateri Christi, lava me.
Passio Christi, conforta me.
O bone Iesu, exaudi me.
Intra tua vulnera absconde me.
Ne permittas me separari a te.
Ab hoste maligno defende me.
In hora mortis mae voca me.
Et jube me venire ad te.
Ut cum sanctis tuis laudem te
in saecula saeculorum. Amen.
願わくはキリストの御魂(おんたましい)われを聖ならしめ、
キリストの御体(おんからだ)われを救い、
キリストの御血(おんち)われを酔わしめ、
キリストの御側腹(おんわきばら)より滴りし水われを潔(きよ)め、
キリストの御受難(ごじゅなん)われを強(つよ)めんことを。
慈愛深きキリスト、わが願いを聴き容(い)れ、
御傷(おんきず)のうちにわれを隠したまえ。
主を離るるを許し給わず、悪魔のわなよりわれを護り給え。
臨終の時にわれを招き、主の御許(おんもと)にいたらしめ、
諸聖人と共に、世々に主を賛美するを得しめ給え。
アーメン。
32名無しさん@1周年:02/09/30 19:49
【 十字の印 】
In Nomine Patris, et Filii, et Spiritus Sancti. Amen.
イン ノミネ パトリス エト フィリイ  エト スピリトゥス サンクチィ アーメン

【 SYMBOLUM APOSTOLORUM:使徒信条 】
シムボリウム アポストロルム
Credo in Deum Patrem omnipotentem, Creatorem caeli et terrae;
クレド イン デウム パトレム オムニポテンテム クレアトレム チェリ エト テレ;
et in Iesum Christum, Filium eius unicum, Dominum nostrum;
エト イン イェーズム フィリウム エイウム ウニクム ドミヌム ノストルム;
qui conceptus est de Spiritu Sancto, natus ex Maria Virgine;
クウィ コンセプトゥス エスト デ スピリトゥ サンクト、ナトゥス エクス マリア ヴィルヂネ;
passus sub Pontio Pilato, crucifixus, mortuus, et sepultus;
パッスゥス スブ ポンツィオ ピラート、クルチフィクスゥス、モルトゥウス エト セプルトゥス;
descendit ad infernos; tertia die resurrexit a mortuis;
デシェンディト アド インフェルノス;テルツィア ディーエ  レズレクスィット ア モルトゥイス;
ascendit ad caelos, sedet ad dexteram Dei Patris omnipotentis;
アシェンディット アド チェロス、セデット アド デクステラム デイ パトリス オムニポテンテス;
inde venturus est iudicare vivos et mortuos.
インデ ヴェントゥルス エスト ユーディカーレ ヴィヴォス エト モルトゥーオス、 
Credo in Spiritum Sanctum;
クレド イン スピリトゥム サンクトゥム;
sanctam Ecclesiam catholicam, sanctorum communionem;
サンクタム エクレズィアム カトリカム、サンクタム コムニオネム;
remissionem peccatorum; carnis resurrectionem;
レミッスィオーネム ペッカトールゥム; カルニス レズレクツィオーネム;
vitam aeternam. Amen.
ヴィータム アエテルナム、アーメン。
33名無しさん@1周年:02/09/30 19:49
俺さんとシンパへ
診断基準
自己愛性人格障害
 アメリカ精神医学会 DSM-IV

 誇大性(空想または行動における)、賞賛されたいという欲求、共感の欠如の広範な様式で、成人期早期に始まり、種々の状況で明らかになる。
以下のうち5つ(またはそれ以上)で示される。

1.自己の重要性に関する誇大な感覚(例:業績やオ能を誇張する、十分な業績がないにもかかわらず優れていると認められることを期待する)。
2.限りない成功、権力、才気、美しき、あるいは理想的な愛の空想にとらわれている。
3.自分が特別であり、独特であり、他の特別なまたは地位の高い人達に(または施設で)しか理解されない、または関係があるべきだ、と信じている。
4.過剰な賞賛を求める。
5.特権意識つまり、特別有利な取り計らい、または自分の期待に自動的に従うことを理由なく期待する。
6.対人関係で相手を不当に利用する、つまり、自分自身の目的を達成するために他人を利用する。
7.共感の欠如:他人の気持ちおよび欲求を認識しようとしない、またはそれに気づこうとしない。
8.しばしば他人に嫉妬する、または他人が自分に嫉妬していると思い込む。
9.尊大で傲慢な行勤 または態度。

どうでしょう?

↓こちらのサイトを参考にさせていただきました
http://homepage1.nifty.com/eggs/narcis.html
  
34名無しさん@1周年:02/09/30 19:52
【 PATER NOSTER:主の祈り 】
Pater noster, qui es in caeli:
sanctificetur nomen tuum;
adveniat regnum tuum;
fiat voluntas tua, sicut in caelo, et in terra.
Panem nostrum cotidianum da nobis hodie;
et dimitte nobis debita nostra,
sicut et nos dimittimus debitoribus nostris;
et ne nos inducas in tentationem;
sed libera nos a malo. Amen.
パーテル ノステル クイ エス イン チェリス
サンクツィフィチェトゥル ノーメン トゥウム
アドヴェニアト レニュウム トゥウム
フィアット ヴォルンタス トゥア
スィクト イン チェロ エト イン テルラ
パネム ノストルム クオツィディアヌム ダ ノビス ホディエ
エト ディミッテ ノビス デビタ  ノストラ
スィクト エト ノス ディミッツィムス デビトリブス ノストリス
エト ネ ノス インドゥカス イン テンタツィオネム
セド リベラ ノス ア マロ アーメン

【 doxologia:栄唱 】
ドクソロジア
Gloria Patri et Filio, et Spiritui Sancto.
Sicut erat in principio,
et nunc, et semper,
et in saecula saeculorum. Amen.
グローリア パトリ エト フィリオ エト スピリトゥイ サンクト
スィークット エラト イン プリンツィピオ
エト ヌンク エト センペル 
エト イン セクラ セクロールム アーメン
35名無しさん@1周年:02/09/30 19:54
疑問質問。
α〓〓〓聖母崇敬は信仰の支え〓〓〓ω
>1 :名無しさん@1周年 :02/09/01 22:42
>聖母に関する教会の教え
>1。マリアは神の母(テオトコス)です、(エフェソの公会議、431年)
えっと、ギリシア語だと思いますが、テオ(セオ)は神、
トコスは母でしょうか?現代ギリシア語で、トコスは利子(りし)です。母はメーテルですが。

>2。マリアは乙女であり、母である。(ラテラン公会議、649年)
ナグ・ハマディ文書(説教・書簡)で「雷・全きヌース」にも同じ表現があります。
私(ヌース)は、母にして処女、だか、母にして娘、とか言う表現であった。
恐れ入れいますが、グノーシスですか?
聖霊をヌースに当てはめる考えも世には存在します。(プロティノスの説)
無原罪の聖母は聖霊です。など、という可笑しな説をカキコした奴もいます。
聖霊は神ですので、聖母は神です。と言ったも同じです。
異端ではないのでしょうか?

>神の子を産んだマリアは完全に乙女だった。出産の前、出産の時、出産の後。
ギリシア語の新約聖書では、主の兄弟ヤコブと記載されており、実の兄弟です。
アラマイ語なら、イエスの親戚と解釈できる。という、
魔女裁判みたいに「判決が先に決まって」いて「まず結論ありき」で、
後で言葉のあやで説明なのでしょうか?
ギリシア語では、イトコと実の兄弟を区別して表記していますが。
36名無しさん@1周年:02/09/30 19:55
α〓〓〓聖母崇敬は信仰の支え〓〓〓ω
>1 :名無しさん@1周年 :02/09/01 22:42
>3。マリアは無原罪として生まれた。(教皇ピオ9世、1854年)
>マリアは救い主の母となるべきものとして神の御寵によって、
>受胎の時から原罪に犯されなかった。
>この意味でマリアは人類の救いの初穂である。
新約外典のドノ記事にあるのでしょうか?
ルルドのベルナデッタの発した言葉、
・・・インマグラダ・コンセプシウ。は、
ガスコーニュだかフランス・ピレネーの言葉だそうですが、
似た語彙で、スペイン語の辞書では、慣用句にありました。
無原罪と説明していますが、語源や字義的には、
処女降誕の別表現、直訳で「染みなき妊娠」なのではないでしょうか?
ローマ兵の強姦による妊娠とか、昏睡レイプ妊娠とか、
不貞による妊娠の否定の意味の慣用句として。

>4。マリアの被昇天(教皇ピオ12世、1950年)
>人生を終えたときマリアは身体と霊魂を天に運ばれた。
>マリアは死後の腐敗を免れて、天の栄光に預かっている。
使徒や教父時代の著作や書簡に根拠はありますか?
正教では就寝祭といって、天に昇るのではなく、
最後の審判まで眠りに就いたと解釈しています。
37名無しさん@1周年:02/09/30 19:57
α〓〓〓聖母崇敬は信仰の支え〓〓〓ω
>2 :名無しさん@1周年 :02/09/01 22:42
>1。マリアは救世主の協力者。
>イエス・キリストに命を与えたことが、世界の救いを可能にした。
>生きていた時も、天においても人類の救いに協力する方である。
福音書によれば、イエスの公現以降、
@七つの悪霊から癒された神の奇跡の体現者であり(癒し)、
A罪の女なのに罪を赦され(赦し・免償)、
B最後の晩餐の香油を携え塗油し(終油)と愛弟子の裏切りの話も、
C十字架の近くで亡くなるまで伴をし(主への愛・贖罪の伴)、
D墓に詣でて初めての復活の目撃証言者で(復活を予告した主の生前の言葉を信じた信仰心)、
Eガリラヤでは愛された弟子は死なない(復活の命)。と宣言された。
マグダラのマリアが、第一順位の女性キリスト信者なのではないでしょうか。

>2。マリアは人類の母。
>マリアはイエスと共に、すべての人に新しい命を与えるので、すべての人の母である。
>「イエスは、母とそのそばにいる愛する弟子とを見て、母に、婦人よ、御覧なさい。
>あなたの子です」、と言われた。それから弟子に言われた。
>「見なさい。あなたの母です。」(ヨハネ 19:26)
主なる神が命を与えるのです。マリヤは人類の母ではなく、愛する弟子の母です。
人類の一部のキリスト信者は手足でブドウの枝葉で、
キリスト教会の頭でブドウの枝はキリスト・イエスです。
38名無しさん@1周年:02/09/30 19:58
α〓〓〓聖母崇敬は信仰の支え〓〓〓ω
>2 :名無しさん@1周年 :02/09/01 22:42
>3。マリアは神の前で私たちの仲介者である。 私たちのために取りなしてくださる。
そんな記事、正典にも外典にも教父の著作の解説にも、
過分にして聞いたことがありません。
教父の著作には、処女降誕を記念してマリヤを賛美する詩などはありますが、
仲介はありません。
イエスの御名によって祈れ、父なる神、主を賛美しましょうとある。
新約は旧約を見て聖書と言うのですから、義人の祈りとは、聖人の祈りではありません。
新約の義人は、義人ヤコブといわれるように「生きている信者」を意味しました。

>4。マリアは天地の王妃である。宇宙の王であるキリストの母として、自分も妃である。
どこに、12弟子や使徒やローマ国教以前の教父の著書にありますか。

>5。マリアと教会。 教会の一員でありながら、
>マリアは教会の創立者、教会の希望、教会の母である。
>救いの完成をすでに受けたマリアを仰いで、教会は自分の未来の姿を見ることができる。
聖霊降臨に集まった弟子たち信者たち皆が創設者。
正教の4総主教に、ペテロの教会だから第一位に尊敬してくれと言いながら、
今度はマリアの教会ですか?
自作自演のでっち上げの権威付けは、よして下さい。
39名無しさん@1周年:02/09/30 19:59
α〓〓〓教皇にマリヤ崇敬廃止を勧告する〓〓〓ω
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1032956079/400-403
400 :名無しさん@1周年 :02/09/27 01:38

>>392私たちは、ただ1つ、マリヤ崇敬の誤謬を知らしめているのです。
これからも知らしめます。それは兄弟愛からです。

キリスト教が「大地母神」を飲みこんで行った過程を見ていこう。
パウロがクリスト教を布教しようとエフィソスにやって来た。
エフィソス人は家々にアルテミス神殿の模型を作って拝み、
模型作りの銀細工師がそれで儲けていたので、
「大女神アルテミスの宮も蔑せられ、
全アジア全世界の拝む大女神の稜威も滅ぶるに至らん」と言って偶像崇拝を批判した。
すると人々は「大いなるかなエペソ人のアルテミス」と叫んで暴動になって、
群衆は2時間もパウロを取り巻いた。結局、書記役の仲裁で騒ぎは治まり、
パウロはギリシャへと逃げ出したのである。その約400年後、
布教の3大拠点の一つなったエフィソスで第3回の公会議が開かれることになる。
40名無しさん@1周年:02/09/30 20:00
α〓〓〓教皇にマリヤ崇敬廃止を勧告する〓〓〓ω
401 :名無しさん@1周年 :02/09/27 01:38

 その前にコンスタンチノポリスで第2回の公会議が開らかれた(381年)。
そこでは、ミラノ会議でのアリウス派優勢の決定を覆し、
エウノミオス論争(神とキリストは同じではない)に決着をつけ、
ニケア・クレド(信条)を確認した。
すなわち「神とキリストと聖霊は、同一のウーシア(本質)を有すると共に、
異なる3つのヒュポシタンス(実存、格位)を有する」という三位一体論である。
雑駁に言えば、イエス・キリストも神様の仲間入りをしたのだ。
しかし新たな教義の矛盾が生じた。

 イエスは神と同じ性質だから、イエスを生んだマリアもただの人ではない、
格上げすべきだという論議が起こった。マリアは「神の母(聖母)」であり、
人が持つ原罪から免れているという考え方である。
エフィソス公会議(431年)で、エフィソス人にたきつけられて
アレクサンドリア総司教キリウスの一派はマリア礼拝を議決してしまう。
一方、マリア崇拝に反対しイエス・キリストの神性を小さく評価した
コンスタンチノープル総司教のネストリウスは破れ、
やがてエデッサに構えて東方への布教を行うことになるのである。
41名無しさん@1周年:02/09/30 20:01
α〓〓〓教皇にマリヤ崇敬廃止を勧告する〓〓〓ω
402 :名無しさん@1周年 :02/09/27 01:38

では、この400年間に何が起きたのであろうか? 
実は、後で書かれた新約聖書ほどマリアについての記載が増えて行く。
パウロの「ガラテヤ人への手紙」ではマリアの名前はなく
「御子を女から生まれさせ」とあるだけ。
マルコ伝では、マリアはわが子イエスが何者かを知らなかったし、
イエスも「私の母とはだれのことか」と重要視していない。
マタイ伝になって処女受胎のことが書かれ、
エジプトへの逃避行のエピソードが出てくる。
ルカ伝では多く語られている。主イエスの僕であり貧しき者の代弁者である。
パウロ布教のしばらく後、ヨハネはエフィソスで宣教し、
ここで福音書を書いた(ヨハネ伝)。
それには、イエスが水をワインに変えた時マリアが奇跡を指図しているし、
イエスの受難に立会い、使徒の一人のような立場になっているのだ。
つまり、パウロのエフィソス布教での失敗以来、
マリアは段々と「格が上がって」いったのである。

 マリアを格上げさせるにいたった背景を見る必要がある。
先に書いたように、エフィソスではアルテミス女神が篤く信仰されていた。
ギリシャでは、大地と農業の神デメテルへの信仰をもととする
エレウシス密儀が行われていた。
ローマには、小アジアで生まれたキュベレー女神信仰に由来する
アッティスの祭儀が盛んであった。
またエジプトでは、行政主導のセラピス密儀のほかに
連綿とイシス密儀が続いていた。
何れも、遠く紀元前2500年前のメソポタミアの神イナンナ
(後のバビロン時代はイシュタル)に起源を発する女神たちである。
42名無しさん@1周年:02/09/30 20:02
α〓〓〓教皇にマリヤ崇敬廃止を勧告する〓〓〓ω
403 :名無しさん@1周年 :02/09/27 01:39

 農耕・牧畜に依存する社会であるから、
大地の豊穣を願う気持ちはことさらに強かったに違いない。
生命を誕生させる女性の不思議とあいまって、
女神として大地の神(大地母神)は、キリスト教の行く先々に広まっていたのである。
世の中が争いに満ちている時は戦の神が崇められ、
圧制と腐敗が支配する社会では愛と正義の神に願いを託す。
ミトラ教やキリスト教が拡大したのは、そんな時代だったかもしれない。
しかし、いったん天候が不順となり不作が続けば、太陽神や大地母神が求められる。
いや平和で豊かな日々でも大地母神への感謝の念は起こったであろう。
こうしてイナンナの末裔達は、各地でしぶとく生きていたのだ。

 イシュタルはバビロン捕囚時代のユダヤ教にも入っており、女神エステルと呼ばれた。
ただバール神ほど重要視されず、やがて唯一の神ヤハヴェに吸収されて行った。
したがってキリスト教にも女神は存在しない。
キリスト教の布教のためには、大地母神を信仰するエネルギーを吸収する必要がある。
パウロらは例の事件で学んだに違いない。
父と子と聖霊の系列に足りない女性原理をどうやって取りこむか、
それをマタイやルカが見出したようである。
自然発生的か、政策的方便か、教義考察の結果か、は分らない。
いずれにせよ、使徒はだんだんとマリアを重要視し始めたのだ。
43名無しさん@1周年:02/09/30 20:03
お前らの言いたいことはよくわかった。
だが、・・・あえて俺はお前に問いたい。

お前は田村亮子とセックスすることができるか?
田村亮子とズッコンバッコンやれるのかと小一時間問い詰めたい。
まずは田村亮子で勃起してみせろ!

   話 は そ れ か ら だ !!
                   
                 オリックス・谷
44名無しさん@1周年:02/09/30 20:04
334 :ろんぎぬす :02/09/29 21:56
>>333
創造論とマリヤ崇敬から来ているから、マッチしないと思う。

カトリック信者ではあるが、
ガリレオもコペルニクスもローマ法王庁を嫌っていた。
発行したい本が異端狩りで発行できない。学問の自由がない。

ケプラーの母は魔女扱いで誘拐され危うく殺されそうになった。
おかげで研究が頓挫してしまった。

パスカルはイエズス会が大嫌いで、ポール・ロワヤル運動に加わった。
アリストテレスの権威でキリスト教を支えるのは誤りだ、
というイエズス会に反対だとか騒ぎで、おかしな事になっていた。
ロザリオのマリアを宣伝したドミニコ会の話は出てこない。
科学や哲学に向いていないし関係ない会だから。

ラボアジェはフランス革命でギロチンで殺された。

カトリックの科学者は受難だ。
歴史的に見てもマリアは科学と両立しない。
マリア信心には、人を生かす事より、
異端審問や魔女狩りや革命騒ぎで、殺人がらみが多くて、
嫌いだ。
45名無しさん@1周年:02/09/30 20:06
 ↑ >>44 は、以下のスレ。
●ろんぎぬすの専用スレッド5■


α〓〓〓マリヤ崇敬継続は五百年の怠慢〓〓〓ω
978 :ろんぎぬす :02/09/26 00:08
さらに、マリアさんへ、並びにカトリック擁護諸氏へ、

使徒継承のキリスト教会は、現実的でなく、
結構、経済ヤクザな所があり怪しく妖しい。
初代キリスト教は、
ローマ帝国の秘密結社禁止法の処罰対象であった。から。

カルタゴ地方会議やコンスタンチノポリスのトゥルルス会議で、
子羊に花嫁と霊を語るグノーシス的『ヨハネの黙示録』ではなく、
教会の維持とその心得としての律法を語る『ヘルマスの牧者』を採用すれば、
モンタヌス異端や何時の時代にも出てくる世紀末を語る偽預言者の異端を、
生み出さなかったと思うのだがね。

ルルドのベルナデッタやピオ神父の奇跡は、
司教団の総意よりも平信徒の御蔭話による民意の追認だ、
と言えますがね。
私はカトリックの奇跡は信じますが、
カトリック教会の解釈は採用しません。
薬草を使う癒しを魔女の技にしたり、
天文学や化学、資本主義や近代法制を、異端呼ばわりしたのですから。
時代の流れでコロコロ主張を変える朝令暮改?なんですよ、
カトリックは。

教会は唯一の救いでありません。
医学も栄養学も体育も心理学・カウンセリングも歴史学も宗教学も文化人類学も、
人の救いで当然に必要です。
46名無しさん@1周年:02/09/30 20:09
●ろんぎぬすの専用スレッド5■
335 :名無しさん@1周年 :02/09/29 22:02
>>334
ルルドのベルナデッタについても言える。
ベルナデッタが修道女になるのならないのという最中に、
普仏戦争があって、
霊験があった後のマリア信心は、略奪や殺し合いを呼ぶ気がする。

本当に「平和をもたらす」母であろうか?
ヒステリーで争い好きで血に飢えた女だとすると、
かなり怖い。
それなりの生け贄を要求してくるだろう。

祈りとか賛美とか生やさしいのでなく、
金や命の要求とか。
貧乏神サマの方が、命がある分だけ、
まだ安全かもしれない。

*****  追補  **********************

普仏戦争で、
パリの労働組合パリコミューンは、プロイセン軍により銃殺され弾圧された。
無神論者の多くの血が流れた。
47 ◆OW5xgtq. :02/09/30 20:12
俺さんはついに質問を無視しつづけましたね。
15.どの教会にも所属しておらず、未洗礼である。(次スレが立つまで無回答の場合も考慮する。)
ということで了解いたしました。
48名無しさん@1周年:02/09/30 20:17
【 平和を創らない天の母に、嫌みを御一つ 】

スペインでは、マリア像によって、炎天下の異端審問の拷問処刑。
北フランスでは、マリア像によって、食事時にユグノーを虐殺。
南フランスでは、マリア像によって、十字軍によってベジエ市民を殲滅。
ドイツ・スイス・オランダ・ベルギーでは、マリア像によって、ルーテル派や改革派と宗教戦争。
イギリスとは、マリア像によって、英国国教会やエリザベスT女王と争乱。

天のママのオッパイに預かるのは、血の代償が高くて、至難の業かも!?