α〓〓マリヤ像を叩き潰す〓〓ω
641 :ろんぎぬす :02/07/12 21:47
α〓〓マリヤ像を叩き潰す〓〓ω
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1024740710/1 >>1 G(霊においては父なる神と等しく、
肉においては人、マリヤは神の母では有り得ません)への回答。
帰りがけに古本屋を見かけると、入り口の真正面の棚に、
たまたまアポリナリオスに関する解釈の本が見つかったので、
異端部分がわかりました。
以前のレスには批判しましたが反省し、聖公会には感謝します。
以前に、霊は神だが魂はどっちに帰属するか分からないから、
アポリナリオスは異端と、解説しましたが間違いでした。
ドウ間違いか。というと以下の通り。
アポリナリオスは、
動物にない霊の『人格』は神のみ(父と一体の神性のみ)と主張したが、
カルケドン決定では、
霊には、父なる神の神性とマリアの人性の両性が、一つの人格の中に存在し、
混じらず(神性と人性の区別をつけられない霊で存在は、せず)
分けられず(神性だけの霊と人性だけの霊に分割できない)に、
合一(神性も人性もある霊)として存在する。
また動物にもある魂は、理性的霊魂です。
類推解釈になるが、
三つの本質(神は父の父性、子の品性、聖霊の活動)を『神格』と呼ぶのかもね。
マリヤへの神の母の呼称は『神格』の子を産みし母。という解釈。
人を成り立たせる霊にある『人格』の内の『神性』を生んだ母という解釈ではない。