1 :
キング・ソロモン:
進化論者の弁解がましい言い訳を聞くのが面白いから「その2」を立ててやった。
さあ、愚かな衆生よ、思う存分に創造論に反発してみなさい。
馬鹿らしい内容。
3 :
名無しさん@1周年:02/06/04 12:02
創造論が進化論を否定する意味も無いと思うけどね?
5 :
名無しさん@1周年:02/06/04 12:04
1 名前:キング・ソロモン 02/06/04 11:59
進化論者の弁解がましい言い訳を聞くのが面白いから「その2」を立ててやった。
さあ、愚かな衆生よ、思う存分に創造論に反発してみなさい。
↑ キティー、ハケーン!!
6 :
名無しさん@1周年:02/06/04 12:05
>>結論<<
ドッチデモイイ
7 :
名無しさん@1周年:02/06/04 12:38
「旧約聖書か?」と言っても、
旧約聖書信者には様々な派閥があることが前スレで露呈。
盲信トンデモ系:創世記を文字通りの事実とするため様々な無理難題を抱え込む。
「すべての化石は大洪水で一瞬にできた」などトンデモ発言を平然と連発。
パンツのゴムひも系:決して創世記が間違っていることにさせないために、
聖句を自分勝手・自由自在に拡大解釈。それはもはや創世記そのものではなく
そいつの創世記解釈でしかないことに一向に気づこうとしない。
脳内分裂系:進化論も聖書も信じていますが、何か?系。
幼い頃に両親から受けた虐待が分裂症状の原因とする説も。
このように3種の吉外に分類されるわけですが、
利己的な目的のために聖書を信じるという点で
共通の過ちを犯しているようです。
8 :
名無しさん@1周年:02/06/04 12:46
>>4 禿同。きっと哲学史も科学史もどっちも知らない人なんだろうね。
なんだか十七世紀の議論を聞かされている観あり。
つーか創造論のいいかげんぶりは無視して
進化論の科学的検証の弱さをつくのはどうかと思うね。
どう考えても同じレベルまで引きずりおろせないだろ。
10 :
名無しさん@1周年:02/06/04 14:23
おなじ聖書信者でありながら、
ゴムひも系(リベラル)は、聖書の問題がすべてトンデモ系(ファンダメンタル)解釈に
起因するかのような態度で彼らを批判。
トンデモ系はゴムひも系を聖書に不忠実で逃げているだけな解釈と反論。
進化を認める脳内分裂系(超リベラル?)
は、両派から反キリスト呼ばわり。
「旧約聖書を信じる」ということは、
何か根本的な問題を抱えているようです。
・自己のエラー検出の放棄
・自己修正の放棄
・反証の受容の完全拒否
・反証不能を肯定材料と勘違いする
・立証責任の転嫁
・”無知に訴える議論”
Sherra死ね!!
14 :
名無しさん@1周年:02/06/04 20:34
15 :
名無しさん@1周年:02/06/04 20:35
マリアも死ね!
16 :
名無しさん@1周年:02/06/04 21:56
何だか新設したら、急に駄スレになったな。
基地外がスレ立ち上げるとこうなる例。
17 :
名無しさん@1周年:02/06/05 06:58
というか、たかってくる奴が厨房だから、イマイチ盛り上がらない。
進化論支持者に脳みそがない証拠だ! わはは
創造論って、文字に囚われた解釈による創造論なら、
既に破綻を来たしているのよね。伝承によって解釈しなければ。
19 :
名無しさん@1周年:02/06/05 09:54
聖書信者の間でさえ意見がバラバラなんだから、
そんな不確定なもの信じられないのは当然じゃん。
クリスチャンはどうせ「救い」が欲しいという利己的な動機で
信じてるだけでしょ?
クリに質問。もし天国も地獄もなく、「報い」というものが一切なく、
クリもノンクリも同様にいつかは死ぬ運命にあるとしたら、
それでも聖書信じるの?
20 :
名無しさん@1周年:02/06/05 10:10
いや、うちの教会、報いどころか、天国にいくのは聖人だけで、
ふつうの信徒もまっとうに考えればいろいろ罪を犯してるから
まあ地獄行きが穏当なだろうね、と教えてますけども。
なので地獄行きかんべんしてくなましとお祈りするわけだが。
21 :
名無しさん@1周年:02/06/05 11:38
いや、いい意味でも悪い意味でも「報い」というのが一切ないとして、
それでも信じるの?
22 :
名無しさん@1周年:02/06/05 11:43
無意味な質問だ。
エサで釣ってる(釣られた)自覚ぐらいあるが、なにか。
23 :
名無しさん@1周年:02/06/05 11:52
>>22やっぱエサで釣られて聖書信じたんだね。
裁判で、わいろをもらって虚無の証言をする人みたい。
旧約の人々は、天国も地獄もなかったけど神を信じていたよ
エサにつられて聖書を信じるクリスチャンとは大違いだね
24 :
名無しさん@1周年:02/06/05 12:00
あほか。旧約時代は祟り神扱いなんだから、なだめすかすのに
必死に捧げ物したんだろうによ。
アホか、旧約の連中はちゃんとエサ貰ってるの。
創造論者の進化論批判と同じレベルになっちゃうよ。
26 :
名無しさん@1周年:02/06/05 12:10
なんつーの?キリスト教のように
永遠の命とか死後報われるというのがなかったでしょ?
自分の人生がすべてだったわけでしょ。
微妙に被ってハズカシイ……
報酬があったらダメなの? 旧約みたいに現世利益はいいけど、来世利益はダメ?
大体、何かしらの報酬があるから信仰が合理的なものとして説明がつくんだろう。
完全に報酬のない信仰なんて本当にあったら気持ち悪くてしょうがない。
28 :
キング・ソロモン:02/06/05 12:28
神を信じて得られる利益とは、世俗の利益とは異なる。知っていたか、君たち。
実際、創造論者に関しては、新改訳に対する田川健三の言葉が
そのまま当てはまりますな。手元に本がないので正確な引用は
出来ないけど、要するに「身内だけでやっててくれ」
30 :
名無しさん@1周年:02/06/05 12:37
>>29 それを言うと、進化論者たちだけの引きこもりになるぞ。(藁)
かえって進化論者が創造論者よりもカルト化するという現象が起こるのは当然。
田川は面白い奴だなあ。わっはっは。
31 :
名無しさん@1周年:02/06/05 12:56
>>27「大体、何かしらの報酬があるから信仰が合理的なものとして説明がつくんだろう。 」
報酬が得られるから、聖書を信じているわけだ。
でも真実っちゅーもんは、自分の利害とは関係なく存在するものだよね?
>>「完全に報酬のない信仰なんて本当にあったら気持ち悪くてしょうがない。 」
あなたは、地球は丸いということを、報酬があったから信じているわけじゃないでしょう?
あなたは、冥王星がある、という話を、報酬があるから信じるわけじゃないでしょう?
進化論者は、進化を、何か報酬があるから信じているのではありません。
けれど創造論者は、「救い」とか「永遠の命」とか、報酬がある(とされている)から信じている。
そのような己の都合から創造説を信じるのは自由だけど、科学の地平とは別の場所にいるようなので、
進化論と張り合うのはよした方がいいかと思います。
32 :
ふじわらふひと:02/06/05 13:11
>>31 実は創造論は進化論を含んでいるんですよ。
親と子の微妙な関係の延長線上でね..
で、「創造論を理解できない進化論」者は、創造論者達が過去に何回か
完全に滅ぼしている。
で、ほっとけばまた進化を逆行して「創造論を理解できない進
化論者」が増えるわけです。
で、定期的に、逝ってよし(ノアの洪水みたいなもの)をその手の進化
論者に対して行っている。
これが人類の歴史ではないかと思います。
この視点を熟慮してみると面白いですよ。
33 :
ふじわらふひと:02/06/05 13:13
追伸:
科学の地平?創造論者達は科学の地平にずっといますよ..
進化論者はどんどん外れるけどね..そしてそれが自覚できない。
創造論者達にすれば「哀れな奴等」です。
お間違いなきよう
いや別に、おれノンクリなんだけど……
19以降、進化論か旧約かという範囲を超えて、何だかバカげた流れに
なってるなあと思って書き込んだまで。
「報酬があるから信じてるんだろ(w」
みたいな書き込みは、どうかと思うわけ。自分に返ってくるしね。
第一、科学者が研究するのだって何かしらの報酬があるからでしょう?
だからといってそこを問題にするのはおかしいだろう、ってこと。
>科学の地平とは別の場所にいるようなので、 進化論と張り合うのは
>よした方がいいかと思います。
同意です。ちなみに29もおれだ。
35 :
名無しさん@1周年 :02/06/05 13:19
進化論があってるかどうかと言う前に
聖書の内容に信憑性があるかどうかでしょう。
あれはただのファンタジーですね。
ハリーポッターと同レベル。
指輪物語とたいして変わらない。
あんなものを信じている人の知能は低い。
内容は面白いかもしらんが、それを他人に信じろといいだすのは困り者。
36 :
名無しさん@1周年:02/06/05 14:12
進化論は、マルクス主義、ニーチェ主義と同じく、
ユダヤの仕組んだ陰謀です。これを信じた者の人生は、実に無価値なものです。
無意味です。早く洗脳から解けてください。おわり。
37 :
名無しさん@1周年:02/06/05 15:02
>>32、33
クリってなんでこう、電波オナニストなんだろう…
38 :
名無しさん@1周年:02/06/05 15:13
>>34[第一、科学者が研究するのだって何かしらの報酬があるからでしょう? ]
科学者に報酬があるとすれば、それは「真実を知れる」ことだ。
たとえそれが己に不利益をもたらす事実でも。
例えば半年後に小惑星が地球に激突することをつきとめるとか。
クリスチャンの場合、それを聞いて「なんてひどい話だ。半年後に地球が滅亡するなら、
もう何も意味がないじゃないか。なんとむなしい人生か。そんなことは信じてはいけない!」
そう言ってるのと一緒です。
39 :
名無しさん@1周年:02/06/05 15:52
>>38 いや、そういうことをどうこう言いたい訳じゃないですよ。
>>23とか、信仰の動機に報酬が絡んでることを批判したい向きがあるからさあ。
そこ批判してもしょうがないと思って。
40 :
38ではないが…:02/06/05 16:22
>>39 そういうことではないでしょ。
報酬のあるなしを批判してるんじゃなくて、
「事実だから信じてる」のか「自分に都合がよいから信じてるのか」ということでしょ。
自分に都合がよい=死後の生があって欲しい=死後の生はある。みたいな
自分に都合がよい=死後の生があって欲しい=しかし、死後の生は信憑性に欠ける=残念だが死後はないだろう。
事実に目を背けない みたいな
41 :
名無しさん@1周年:02/06/05 16:26
旧約なんか厳しすぎてたしかに目をそむけたくなるな。
神様はもっと甘い方がいい、これが人間。
しかしクリは真実として読む。自分の罪を言い表すなんつーのは、
やりたかないよ、現実として。
それでも神の国を信じるのはどうしてかな。
42 :
名無しさん@1周年:02/06/05 16:43
43 :
名無しさん@1周年:02/06/05 16:50
>>42 欲しいのか。そうか。
永遠の命が欲しいだけなら、毎日聖書読む必要もなさそうだけど。
44 :
ふじわらふひと:02/06/05 16:52
>>37 だからぁ、俺はクリスチャンではない。
そこんとこは、クリスチャンに失礼だと思うからあえて書く。
電波といわれちゃってるしね..
謹告
クリスチャンの皆様 不詳の私めが 迷惑をかけてしまったようです。
彼は、私をクリスチャンと誤解し、正当たるクリスチャンが私と同じ
ような人であるかのごとく宣伝してしまいました。
これ以上ここに書くと、さらにクリスチャンの方に迷惑をかけそうです。
不本意ではありますが、泣く泣く、このスレからは離脱します。
申し訳ありませんでした。
45 :
名無しさん@1周年:02/06/05 17:15
科学者が真理を探求したいだけで研究してるって?
それはないんでないかい。。
たまたま、そういう道に入ってしまった人とか
自分の理論を世間に認めさせたい人とかが多いような
気がするが・・・
ほんとに大学行ってる???
46 :
名無しさん@1周年:02/06/05 17:19
>>32で
進化論者は創造論者に滅ぼされたとか
進化論者はノアの洪水で逝ってよししたとか
進化論者を「哀れな奴等」呼ばわりしている君は、
ノ ン ク リ だ っ た ん で す か (爆
>>44 あんなていねいだと
逆にアヤシさ倍増(w
47 :
ふじわらふひと:02/06/05 17:27
>>46 あったりまえだろ..
俺はクリだぁといってるが中身がともなってない奴をいじめるため
のねたなんだから。
ドキュン宗教お断りのためのテクだよ。
48 :
名無しさん@1周年:02/06/05 17:36
>>44「泣く泣く、このスレからは離脱します」
ふじわらさん約束破るの早すぎよ!
49 :
ふじわらふひと:02/06/05 17:50
50 :
ふじわらふひと:02/06/05 17:54
おたがい揚げ足どりは不毛だと思うぞ。
これも教育的指導の一環だ..
よろしく
51 :
キング・ソロモン:02/06/05 20:05
なんと馬鹿で的外れな議論をする者が多いのだろう。クリやノンクリが何だというのだ。
神がこの世界を創造されたときにクリスチャンはいなかったのだ。知っていたのか。
だから創造論を信じるのにクリスチャンである必要はない。ちゃんと義務教育を終え、
理性と分別さえあればいいのだ。
52 :
名無しさん@1周年 :02/06/05 20:09
ノアの箱舟にはエイズウィルスは載ってたんでしょうか。
53 :
名無しさん@1周年:02/06/05 20:13
>>51 そりゃ、正統派のユダヤ教徒もだいだい創造論者だし、もとをたどれば、
アブラハム、イサク、ヤコブだって・・・・(このころはまだ多神教か・・・・)
54 :
名無しさん@1周年:02/06/05 20:14
>>52 ウィルスは生物ではないので、乗っていなかったかもしれません。
(福音派も賛成してくれると信じているリベラリストの見解)
55 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 20:34
まだ、こんな不毛なスレ続いてたんだ!
56 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 20:47
7 :名無しさん@1周年 :02/06/04 12:38
「旧約聖書か?」と言っても、
旧約聖書信者には様々な派閥があることが前スレで露呈。
盲信トンデモ系:創世記を文字通りの事実とするため様々な無理難題を抱え込む。
「すべての化石は大洪水で一瞬にできた」などトンデモ発言を平然と連発。
パンツのゴムひも系:決して創世記が間違っていることにさせないために、
聖句を自分勝手・自由自在に拡大解釈。それはもはや創世記そのものではなく
そいつの創世記解釈でしかないことに一向に気づこうとしない。
脳内分裂系:進化論も聖書も信じていますが、何か?系。
幼い頃に両親から受けた虐待が分裂症状の原因とする説も。
このように3種の吉外に分類されるわけですが、
利己的な目的のために聖書を信じるという点で
共通の過ちを犯しているようです。
クリスチャンにとって創世記は、進化論者におけるダーウィンの
「種の起源」のようなものかもね。もはや、進化論者はダーウィン
の説の一字一句をそのまま信じる(信じる!)ことはしないにして
も、だからと言って無意味だとも思うまい。
聖書を信じるのがエゴなら、信じないのもエゴだな。信じないヤツ
は「利己的な遺伝子」の乗り物ってワケ。
57 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 20:49
クリスチャンにとって創世記は、進化論者におけるダーウィンの
「種の起源」のようなものかもね。もはや、進化論者はダーウィン
の説の一字一句をそのまま信じる(信じる!)ことはしないにして
も、だからと言って無意味だとも思うまい。
聖書を信じるのがエゴなら、信じないのもエゴだな。信じないヤツ
は「利己的な遺伝子」の乗り物ってワケ。
58 :
名無しさん@1周年:02/06/05 21:06
>>57 あんた突然「コーラン信じないのはエゴだ!」
とイスラム教徒に言われてみ?
ハァ?アフォちゃうかと思うやろ?
聖書を信じねーのは、信頼できる理由がないからやろ。
信頼できる理由がないのに信ずるのは、盲信っつーんだYO!
59 :
名無しさん@1周年:02/06/05 21:09
>>57 つーかさ、ゴリヤク目的で聖書信じるヤシラの方が、
利己的遺伝子のより典型的なモデルだな(w
何か、ののしりあいになってきてるな、このスレ・・・・
>>32そんなことも無いわよ。ええ。
いつの時代にも色んな人がいるものよ。
62 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 21:30
キリストは信頼できる方だが。
63 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 21:33
聖書を信じるのがエゴだと言ったのは、
利己的な遺伝子の乗り物の方であります。
64 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 21:35
あるいは、ウィルスの操り人形とか。
65 :
名無しさん@1周年:02/06/05 21:35
>>62 イエスは旧約の神と同一人物なんだよね?
「うそをついてはいけない」と言っておきながら、
自分からうそをつくようなヤシだぞ?
66 :
名無しさん@1周年:02/06/05 21:37
67 :
名無しさん@1周年:02/06/05 21:58
>>63 利己的な遺伝子の乗り物の方が
土から作られた土器たちよりは高等だろ
69 :
名無しさん@1周年:02/06/05 22:52
>>68 神は、イスラエルのとんま王アハブを戦死させるために、彼の400人の預言者たちを通して
「攻め上って勝利を得なさい、必ず勝ちます」という偽りの預言を与えた。
「主が「アハブをそそのかし、ラモト・ギレアドに攻め上らせて倒れさせる者は誰か」と言われると、
…ある霊が進み出て主の御前に立ち、「わたしが彼をそそのかし…偽りを言う霊となります」と答えました。
主は、「あなたは彼をそそのかして目的を達することができるに違いない。行ってそのとおりにせよ」と言いました。
今ご覧の通り、主があなたのすべての預言者の口に偽りを言う霊を置かれました。」-列王記上22章20-23
>>69 その霊は悪霊だと考えれば、全てはしっくりいくよ。
別に主はアハブを殺せと言っただけで偽りをいえとは
いってない。主は悪魔がやりたいことを止めはしないこと
も多い。悪魔がアハブを普段から殺したがっていたんでしょ。
71 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 23:01
>>67 創世記によれば、神は、泥人形に自分の息吹を吹き込んだ
とありますが? 遺伝子の乗り物には、それがありませんね。
72 :
名無し仔猫@1周年:02/06/05 23:17
65 名前:名無しさん@1周年 :02/06/05 21:35
>>62 >イエスは旧約の神と同一人物なんだよね?
イエス・キリストが神であるというのは、「父
なる神」に対する「子なる神」という意味だと、
私は理解してます。旧約詩編には多神教的な「神
々」に触れたものもありまして、ヨハネ福音書で
イエスが引き合いに出してます。
73 :
名無しさん@1周年:02/06/05 23:33
70>>別に主はアハブを殺せと言っただけで偽りをいえとは いってない。
主は「誰かアハブをだまくらかして殺っちゃってよー」って言ってるじゃん.
>>悪魔がアハブを普段から殺したがっていたんでしょ。
本気?さすがファンダだけあって「と」な説明だね。
その霊は、預言者にデマを流しただけで、偶然飛んできた矢をアハブに
ブッ刺したのは主のサイコキネシスなんじゃないの?
>>73 悪魔は盗み、殺し、滅ぼすと書いてますし。現にヨブのところでは
悪魔が神にヨブに災いを下すのに許可を与えてくれるように
いっています。与党と野党の思惑が一致しただけの話だと
思うけど。。
論争せずに
輝きなさい!
76 :
名無し仔猫@1周年:02/06/06 00:44
>>75 時には論争も必要だってば! イエスだって、
いつもやってたでしょ?
77 :
名無しさん@1周年:02/06/06 00:53
>>75 相変わらず・・・・・・
ある意味、あずみ以上のウザさだな。
78 :
名無し仔猫@1周年:02/06/06 00:56
おれは、そこまでは言ってないよー。
79 :
キング・ソロモン:02/06/06 05:13
このスレッドで発言するときはもう少し知性を感じさせるように
書いてもらえないか。>進化論支持者
80 :
名無しさん@1周年:02/06/06 07:10
§ 無神論 § 「神様はウソをついている」
― あなたは神を信じますか?
― 霊を信じますか?
本当は、全部ウソです。
科学はそれを証明しました。
ここでは、より科学の「楽しさ」を知って欲しいために、超常現象が存在しない訳と、これを信じる権利のために、いろいろな根拠を挙げて説明したいと思います。
少々残念な表現かも知れませんが、悪い妄想を壊されたという感じで読んでみてください。
http://219.23.28.73:8080/esp.html
81 :
名無しさん@1周年:02/06/06 09:26
>
>>62キリストは信頼できる方だが。
アフォウ!そのキリストに関する情報は
聖書がソースだろうが
まず聖書が信頼できなければ
キリストも信頼できないんだ与!!
82 :
名無しさん@1周年:02/06/06 10:01
サタンが
神の僕ヨブを攻撃したがるのは分かるけど、
不忠実なアハブ王を殺したがるだろうか?
83 :
Sherra ◆rWqKQ/1. :02/06/06 10:03
>>82 滅ぼせりゃ誰でもいいんでしょう。結局のところ・・・
84 :
名無しさん@1周年:02/06/06 10:30
>>81 イエス実在だし。
聖書だけがソースで信じてるわけじゃにゃいよ。
聖書ももちろん信頼してるよ。
86 :
Sherra ◆rWqKQ/1. :02/06/06 10:32
1000年も立てば、‘最新の研究ではイエスは想像上の
人物で・・・‘というようなとんでもが現れると思う。。
のは私だけ?
87 :
名無しさん@1周年:02/06/06 10:42
100年も要らんよ。(ワラ
88 :
名無しさん@1周年:02/06/06 11:16
あとマイナス200年ほど必要ですね。
89 :
ふじわらふひと:02/06/06 11:32
>>61 ども、俺は議論をしているわけではない..
議論の行く末を横目でにらんでいるだけ..
1.考え方(創造論vs進化論)の例の追加
2.これだからXは.. のX に 個人名がはいるならまだしも、組織名を
使う人がいる。 ユダヤ人、黒人他 色々と歴史的な問題がある。
こと聖書がらみの話の場合、このやり方を濫用すると、歴史的な経緯
もあり、使った方がひどい目にあうことも多い。
気をつけたほうが良いと思うので、注意した。
3.私は何々すると言っておいて、それを守らなかった時、
おまえ..守ってないぞといった方は、その人は守ることの大切さ
を知っているということだ。
その人は信頼を大切にする人だなと理解し、今後はそう扱う。
よろしく
90 :
名無しさん@1周年:02/06/06 11:33
>>80 マルチポスト君 そのサイト面白い。
無神論の「自然の意思」ってなんのことだよ
科学的に証明してみなさい(笑)
----------------------------------
それでも、この世界は一体誰が作ったのか?という疑問が残るでしょう。
偶然にしても、私達の世界は創造性に満ちていて出来すぎています。
それでは説明しましょう。
例えば道具とは、それを使う人が意図した目的を果たすために作られます。
これは人間の意志によって作られています。ですから、とても複雑なものを作ります。
つまりこれが、創造物になるのです。
同じように、植物や動物もまた、道具として使われる目的を持っています。
但し作るのは人間とは限りません。自然の意思によって、作られるのです。
----------------------------------
91 :
名無しさん@1周年:02/06/06 12:01
>>86 あー。Moccはもっと勉強してものをいえ。
史的イエスの実在性を全否定する研究はすでに存在している。
最近は「そりゃあんまりだろう。つかさすがにそれはないべ」
ということになってはいるが、ともかく前世紀の話で1000年
あととかいうのは、こいつの思いこみですから>ALL
おまえキリスト教学とか知らなさすぎ。
>>91 既に実存していたのか・・・
馬鹿な話だ。。。はぁ・・・
93 :
名無しさん@1周年:02/06/06 19:20
>>80 どんな立派なことが書いてあるのかと思って見てみたら、厨房の作文を読ませられた。
ああ、馬鹿馬鹿しい。無神論の株が下がったぜ。
確かに見事な厨房ぶり(w<
>>80 だが、無神論の特徴的な所だけは全てでてるな。
要するに、「人間機械説」。
95 :
名無しさん@1周年:02/06/07 10:22
age
96 :
名無しさん@1周年:02/06/08 22:47
sage
98 :
名無しさん@1周年:02/06/19 16:19
「進化論」の反対語は本当に「創造論」なのだろうか?
進化論を信じない人は自動的に聖書を信じなきゃいけないかのような
宣伝に我々は踊らされているのではなかろうか。
恐るべし、キリスト教会。!
巧妙な奴らめ。
99 :
名無しさん@1周年:02/06/19 16:34
>>98 進化論って、生物の発生ではなくて現在に至った過程なんでないの?
だとしたら創造論と対になってるってのはおかしい気はする。
でも、進化論者の9割くらいが創造論を否定してるから仕方ない気がする。
それで質問。
種の起源で、ダーウィンは創造論を否定しているわけではないってのは本当
ですか?
あまたの力をそなえた生命が最初<造物主>によって少数の生物あるいは一つの
生物に吹き込まれたのだという見方、そして、かくも単純な発端の生物から、き
わめて美しく驚異に満ちた無数の生物が進化し、現在も進化しつづけているとい
う見方は、いかにも壮大である。(新版図説種の起源、ダーウィン著 リチャー
ド・リーキー編 東京書籍)
P269)
「進化論」の反対語が「創造論」かどうかは、言葉の定義次第じゃろうな。
「創造論」を「生物は共通祖先を持たず、個別に作られたものであるとする説」
「進化論」を「生物は共通祖先からさまざまな生物に変化したとする説」
と定義すれば、反対語と言ってよかろう。この定義での創造論は、わしは否定しておる。
創造論を「最初の生物は神によって作られた」と定義すれば、少なくとも「種の起源」
では、その定義での創造論をわしゃ否定しとらん。「進化が起こったかどうか」という
問題と、「生命の起源」の問題を区別することが肝要じゃな。現代の創造論者どもは、
ごっちゃにしておる。
わしゃ支持しないが、有神論的進化論というものもあるでな。自然の働きは神の働きで
あり、自然の働きを通じて神は生物を創造したという考えじゃ。突然変異と自然選択に
よって生物は進化したのだが、その背後に神の働きかけがあったというわけじゃ。「原
理主義的」な連中は、こういう考えを「リベラル」と言って批判しているようじゃが。トン
デモな論理でもって進化論を否定して恥をかいている連中よりはましじゃと思うのじゃ
が、どうかのう。
科学的創造論というものもあるが、残念ながらこれは科学ではないな。
103 :
ふぁんだ君 ◆rWqKQ/1. :02/06/19 22:20
ダーウィン発見!!Machintoshについてどう思われますか?
クリスチャン新聞6月23日付論説より。
科学者で神学者のポーキングホーンいわく。
「科学と宗教は互いに友人であって敵ではない。
なぜならこの二つは偉大な人間の真理への探究を共有している」(『科学時代の知と信』岩波書店)
105 :
名無しさん@1周年:02/06/24 08:48
目標が同じ、すなわち =友 という論理が理解できない。
では、優勝を目指して戦いあうセリーグ6球団は「敵」でなく「友」なのか?
107 :
名無しさん@1周年:02/06/24 20:30
108 :
名無しさん@1周年:02/06/24 20:42
>>105 兄弟げんかはするなって言う
理屈に似てると思わない。
109 :
◆DMOUBKE2 :02/06/25 00:48
旧約の創造神話を字義通り受け止め、信じなければ
キリスト教は成立しないというのは、バラモン教を受
け入れなければ仏教者ではないというのに似ている。
110 :
◆DMOUBKE2 :02/06/25 00:54
事実、タイなどの南方仏教はパラモン教を仏教と
不可分のものとして受け入れてる。北方経由の仏教
でも、帝釈天などバラモン教の神々がそのまま引き
継がれてる側面もあるしね。
111 :
◆DMOUBKE2 :02/06/25 01:27
進化論は認めよう。人は猿から進化した。皇族の皆様も
ホームレスのおっさんも、皆そうだ。しかし、生命はいか
ように生じたのか? 生命とは何か? 即ち、生きることの
意味とは何か? 進化論は、科学はそういうことについては
何も答えてはくれない。
ダーウィニズムは誤謬。後に人類になるヒト科動物は、600万年前に猿から分かれた(1954年までは3000万年前と仮定)。
初期の人類であるアファレシスの脳容量は500cc。ハビリス、アウストラロピテクスは700cc。150万年前にホモ・エレク
トゥスの脳容量がいきなり900ccに増える。ホモ・エレクトゥスは130万年生き、何故か絶滅する。しかし絶滅しつつある中で
突然ホモ・サピエンスに大進化した者がいた(200万年前)。驚くべきことに脳容量は1400ccへ著しく増加。人類はホモ・
エレクトゥスの子孫であるとされているが(すぐれた遺伝子の突然変異体と小集団を考慮にいれても)、この激変はあらゆる
進化の法則を否定する。また、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人は、約10万年前に共存していたが、何故ネアンデル
タール人は絶滅したのか? 弱肉強食・適者生存のダーウィニズムであるが、体毛が薄く、足も遅く、抵抗能力の弱い現代型
人類は生き残っている。放射性炭素年代測定法、ルミネッセンス測定法、電子スピン共鳴測定法、等々に頼っても限界があり、
現代人の出現の時期は判然としない。ロジャー・レビン博士は言う。「ホモ・サピエンス・サピエンスという亜種名を持つ完全な
現代人種の起源は、古人類学の最大の謎だ」。ところで、ホモ・サピエンスの出現は、確立的には、殆ど不可能である。石器の
改良もなされぬまま何百万年も過ぎた後、ホモ・サピエンスは約20万年前に突如として現れ、しかも脳容量は50%も増加し、
話す能力を備え、体格も現代人になっていたのだ。なんらかの理由で、彼らは16万年の間、石器を用いて原始的な生活を続け、
そして4万年前、北へ向かい、1万3000年前までに地球全体に広がった。で、1000年が経ち、農業を始め、6000年後、高度な
天文学的知識を持つ偉大な文明を起こし、その6000年後、ロケットで宇宙へ飛び立った…。このようなシナリオは、実際、
考えられないものだ。漸次的な時間のかかるプロセスという進化論に真っ向から対立する。ダーウィニズムの常識に則って
考えれば、ホモ・サピエンスが、石器使用から他の資材を使用するまでには更に100万年はかかるであろうし、数学・工学・
天文学・芸術などを習得するには、恐らく1億年はかかるはずである。実は、聖書には恐るべき秘密が隠されてあるが、
それを知るためには「霊による祈り」が必要である。
「小進化はあるが大進化は蓋然性が薄い」
これが最新科学の見方。しかも、簡単なたんぱく質でさえ、
物質がひとりでにできることは考えにくい、という。
遺伝子の研究からも、ミトコンドリア・イヴの謎、あるいは、
急激に進化する矛盾等々が露呈されている。「ウィルスによって
劇的に進化した」などと、それこそ信じられないような仮説を
立てる学者もいるくらいだ。
ダーウィンは、神に悔い改めてから死亡したが、彼は賢かった。
神を知悉していたアインシュタインも。
以上、コピペ。
115 :
名無しさん@1周年:02/06/25 02:50
ちゅうかちょっとした科学雑誌みたいの
読んでれば分かるんだろうけど、市井の
人間には浸透するまで時間かかるよね。実際。
>>114さん乙
116 :
名無しさん@1周年:02/06/25 03:09
アインシュタインはスピノザが好きだったらしい
けどクリではなかったよ、余談ながら。
進化の法則ってのは、生存に有利に働く器官が強化
されることであって、キリンの首だとか、人間の脳味
噌だとか。生めよ増えよ地に満ちよ、飽和したら考え
よ。
117 :
名無しさん@1周年:02/06/25 04:50
アインシュタインはクリスチャンですよ。神について及び神に愛されている
日本についての書簡などは有名。
102 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:24
626 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:16
キリストが、ただの人間だったなら・・・・
30歳そこそこの元大工、わずか3年の伝道と死刑の生涯でしかない貧しい田舎の
男が、歴史を超えて未だに世界一の有名人であり続ける現実、あるいは
永遠のベストセラー聖書の預言、愛、これらを
どう解せよう?
嘘であるほうが、神がかりの天才詐欺師、そのほうが確率的には限りなくゼロに
近いと思われる。
マザーテレサ、数多の殉教の英雄たち、偉大な指導者・王たち・・・・皆、神とは
言われていない。
627 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:19
599 :名無しさん@1周年 :02/05/08 19:37
聖霊の問題があるので、一般の方には難しいと思われるが、イエス・キリストは、
畢竟、神であろう。
他方、ゴータマ・ブッダは、弟子の次の質問には一切こたえなかった。
「世界は時間的に、有限か無限か」「世界は空間的に、有限か無限か」
「身体と魂は、同じか別か」「如来は、死後にも存続するか、しないか」
ブッダは自身を神であるとは一度も言っていない。まして宗教の教祖などと
は全く言っていない。彼は、無益な議論・争いに満ちた当時の腐敗した世に
善行を奨励した偉人である。後世の人間が彼を神にまつりあげたが、それは
彼の本意ではなかったであろう。
103 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:44
†たとい、山を動かすほどの信仰があっても、愛がなければ何の値打ちもありません。
〜聖書のみことば〜
120 :
名無しさん@1周年:02/06/25 09:46
私は創造論は、ある意味正しいと思っていますね。
神の働きによって宇宙及び生命は誕生した、と言っても良いんじゃないでしょうか。
ただし、天地の創造が、旧約聖書の文字通りに行われた、のであろ〜か。
・・・その辺は、進化論に関する研究を無視できない。
聖書自体が、伝承によって成立したという経緯を考えれば
キリストのいた時代ならともかく、創世記は、はるか太古の時代のものですから
一字一句まで厳密に真実が伝わったものか、微妙なところでしょう。
121 :
名無しさん@1周年:02/06/25 09:49
特に創世記の始めの方は、
神の言葉を聞いた人々からの孫引きの孫引きの孫引き
くらいになりますからね〜
122 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 09:54
>>121 まぁね☆ 何人か数珠繋ぎに話を聞いているとそのうち
全然違う話になっていることは往々にしてありますし。。。
123 :
◆DMOUBKE2 :02/06/25 10:12
>>117 え゛、アインシュタインってクリスチャンだったの?
彼はユダヤ系だし(スピノザも)、西洋のクリ、ノンク
リの区別は曖昧だから何とも言えんが・・・。宗教的
な人であったのは確からしいが、保留しとこ。
124 :
◆DMOUBKE2 :02/06/25 10:23
>>118 ブッダは空疎な思弁を嫌ったらしいが、それはイエスも
同じだと思われ。イエスの人性は当時の世の知識に従って
進化論を知らなかったであろうが、聖霊から出る教えは、
移り変わる世の常識に対して揺らぐことはない。
・・・って風な言い方ができるかな?
125 :
名無しさん@1周年:02/06/25 10:37
>>124 イエス御自身の目的が
進化論を伝えるなどというものでは無かったというのも
あるだろうし。
ただ、創世記の中でも、ソドムとゴモラの話は、ある意味リアリティーが
ありますよ。
主がアブラハムの前に現れ、二人の天使を連れていた。
私の想像では、二人の天使が主と協力して、
それぞれ、ソドムとゴモラに入り、滅ぼすのを担当した。
数が合っているし、何か、『軍事作戦』としても合理的だョ。
126 :
名無しさん@1周年:02/06/25 10:52
俺は創世記冒頭の、最初に神が「光あれ」と言い、
すると光があったって一節をビッグバン仮説とリンク
して考えるのが好きだね。
127 :
名無しさん@1周年:02/06/25 10:55
聖書は寄せ集めのファンタジー小説だろw
厳密な検証を必要とする科学と同レベルに扱う価値はないね。
ヒトゲノム解析とか蛋白発現系の解明がある程度なされたら
クリスチャンのやつらはどうすんだろ。
つーかそういうのに無知なやつが信じるわけか。
このさきキリスト教の信憑性はもっと失われると思うよ。
128 :
名無しさん@1周年:02/06/25 10:57
この辺は余談になるけど、
現在のテクノロジーを使えば、
ソドム、ゴモラに、ミサイルを誘導する標的を設置し、
機を見てミサイル発射、で出来ないことも無い。
古代イギリスの伝承に、象牙で出来た、自動で対戦するチェス、
というのが登場するが
現代なら、コンピュータ対戦のチェスが実際に存在する。
奇想天外な話でも、
あながち、1から10まで昔の人の勝手な空想、だけでは片付けられんのよ。
・・・これは新約での奇跡についても言えるよ。
129 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 10:57
私は‘神が勢いある方‘という言葉と質量=エネルギーも好き☆
光が全ての基だってのも好きだね☆
我々はどんなに頑張ったって、光を越すことは出来ないのさ。
130 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:03
>>127 超ヒモ理論も、ありゃファンタジーだろ(W
131 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 11:03
>>127 聖書によると人間はつむぎあわされているそうですよ☆
イザヤ書かどっかに書いてあった気がする☆
ヒトゲノム解析ってもうほぼ終了じゃなかったっけ。。
近年では、骨髄からES細胞作ったり、どの遺伝子がどの
機能を持っているか見つけることが研究されてるね☆
でも、遺伝子ってのは一つの遺伝子が他の役割を果たしたりと
複雑だから、まだ少々時間がかかるかもしれない。
最近では、イタリアの医師がアラブ人の富豪のクローンを作ったって
話題になってたね☆
結局何がいいたかったんだろう・・・ぼく。。まぁ、いいや。
132 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 11:06
>>130 超ひも理論・・いいですね☆ みんな、震動する一次元の
紐ってのは、僕にとってはすんなり理解できるし、そうかもなぁって
感じが少しします☆ただ、最近は大統一理論よりも宇宙論の方に
研究が偏っているように感じますが。。まぁ、そっちの方が
楽しいんでしょうね☆
133 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:07
>>130 そうそう、十次元なんて、どうやって検証するんだよ。
太陽の質量の何十倍もあるような加速器を作って?
>>130 物理ファンタジーだろ。
俺が今言ってるのは確実に検証できるもの。
>>131 >結局何がいいたかったんだろう・・・ぼく。。まぁ、いいや。
聖書馬鹿にされたから
多少は知恵のあるところを見せたかったんだろw
136 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:20
>>134 明日の朝、太陽がちゃんと上ることの確実な
証拠はあるか? 物理法則を持ち出すなよ。
137 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 11:20
>>135 あ、そうそう☆ 僕、理系だからそれなりに知識はあるよ☆
でも、話はまた今度ね☆
学校にいってきまーす☆
>>136 すげーくだらねーよバカ
科学哲学や現代思想を持ち出して科学の不確実性を突いたところで
聖書のインチキっぷりとはぜんぜんべつもの。
アホがよくそういう例え出すよなプププ
ファンダくんてファンダメンタリストとかいう基地外集団ってこと?
140 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:29
>>138 お前こそ下らないよ。聖書の枝葉を上げつらって
科学との不整合を突いたところで、聖書の真理は
科学の実証性とはぜんぜん別物。
科学厨房め、ぷっ。
>>140 でも現実に人間の起源みたいなものに言及しちゃってるわけでしょ聖書って
142 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:34
>>136 神がそう望むなら、あしたも日が昇るでしょう
143 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:37
>>141 神に似せて人を創った、と、ある。
進化論では、サルが徐々に変化して人になった、と、ある。
ただ進化論も、実際にサルから人へ進化していく現場に立ち会った人はいないので、検証不能だからね・・・
144 :
だが、やはり:02/06/25 11:44
> サルが徐々に変化して人になった
証拠からすると
>>112が言う通り「徐々に変化し」ではなく「ときどき飛躍的に」
変化した、のほうが信じられる。
145 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:48
進化論を構成する現実の証拠は、突き詰めれば
・化石がある
・DNAが似ている
・DNAは、変化する余地がある
・滅亡する種がある
程度でしょ?
ただ、DNAが適当に変化しては、ランダムウォークと一緒で、
進化の方向性は説明できないんじゃ無いかな。
人間の場合、何故頭脳がほぼ直線的に大きくなったのか、説明できますか。
146 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:49
>>144 ならば、何故飛躍が起こるのか、説明できますか。
147 :
名無しさん@1周年:02/06/25 11:59
神は人を塵より作りたまいし、自らの息を
人の鼻に吹き入れぬ。自分に似せて作ったっ
てのは、精神的な意味かな? じゃ、エデン
の話は?
・・・どうせ、一貫性のない断片的な神話の
集合体だからな、創世記は。創造神話と楽園
追放神話は、もともとは別にあったのを編纂
者がむりやり一つに繋げたものだし。
だから無意味というのは底の浅い態度だが。
148 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:02
何か天動説と地動説の論争と似たり寄ったりだね。
現実にロケットを打ち上げて外からの丸い地球の写真を見せるまで
納得しなかった人も居たらしいから。
149 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:04
>>148 どちらも話が昔のことで、
今・目の前で・現実に・立証することが出来ない性格のものなのよ
150 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:06
つまり、進化論は、科学というよりは
考古学、に近い。
151 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:07
>>146 たぶん、必要に迫られて、じゃないかな。
生きていくのに心地よい環境の時にはあえて変化しないで自分と同じ特色を
持った子孫を増やした方が有利だから。
そして、環境が変化してストレスが多い時期には、その心理状態が作用するせ
いで、親たちから見れば「超しっぱずれでヘン」な子供がワラワラと生まれる。
その中のどれかが新しい時代の適正を具えているってわけで。
152 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:13
>>145 アタマの良い猿がアタマの悪い猿よりも
多く子孫を残すからではないか?
153 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:14
進化論を証明するには、
タイムマシンでも発明して、
1億年分くらいのデータを採取しないと、
無理でしょ?
私には進化論は、文系的な空虚な想像がふんだんに入っているとしかおもえん
創造論を笑えないよ
154 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:17
妄想力の無いやつは科学を語らないでくれますか
155 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:17
>>148 相対論的観点からすれば、天動説は間違いではないし、
あるいは日常的感覚においては人間は今でも天動説だ。
156 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:22
>>154 最近の科学は、極めて乏しいデータから、
膨大過ぎる理論を導いているからねぇ
私にいわせりゃ、最新科学は、妄想的になっているョ
157 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:27
進化の頂点に立つ人間マンセー論者よりも、
人間を野の百合や鳥やキツネよりも優れた者
としながらも、それらと同一地平に置いて人
間を語るイエスの方が科学的かもね。
158 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:28
>>155 同意
日の出・日の入り などという言葉はその典型ですね。
159 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:37
>>145 証拠というか、論拠として一番大きいのは「DNAの差によって、生物の体に
形質の差が生じ、その差が生存・繁殖率の差につながっている明確な事実
がある」「DNAは交配や突然変異などで変わっていく」ことだね。この2つの
ことから「変異によって異なる形質を発現させる遺伝子をもつ個体が発生し、
生物に多様性が生じる。そして、その変異により生じた新しい種が有利な形質
を持っていた場合、既存種と置き換わる」という合理的な推測が可能になる。
現実に変異によって有利な形質を獲得した個体が増えていくことは、微生物の
実例などで確認されているね。
160 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:39
>>159 科学は価値判断を入れない性格だったはずなのに、
「有利」という概念がでるところが、ちょっとおかしいね。
科学は「いかに」を問うものでなかったかな?
161 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:41
科学的に言うなら、
新しい種が、古い種に置き換わった、
というべきだろうね
162 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:46
で、単に、DNAか何かの違いによって、
従来のものより、増えやすい微生物が出る、というべきだろ〜な
有利という価値判断を持ちこみたかったら、宗教の出番だね
・・・例えば、神に愛されたものが増えた、といった具合
163 :
名無しさん@1周年:02/06/25 12:58
こないだ、新聞の科学記事で、動物の細胞隔壁の
分子構造について何か発見があったらしいが、科学
の生命体についての知識なんてごく初歩的なものに
過ぎないと思われ。遺伝子を解析すれば生命の謎が
解けるだなどと考えるのは大きな間違い。
>>161,162
「有利」というのは単に「増えやすい」というだけの話だよ。
誰も「価値」観の話なんてしていない。そんなの読めばわかるだろうに。
おっと161,162じゃなくて160,162だったね。
166 :
名無しさん@1周年:02/06/25 14:47
>>164 有利、という言い方をすると、「優れている」という発想に
つながりやすいから、チェックしたのよ
167 :
名無しさん@1周年:02/06/25 14:52
進化論の大問題点は、
例えば人間アタマのいい奴が勝ち残ったのだ、そこで
人工的に進化させよう、という発想を導くことですネ
例えば、IQ140未満は皆殺しにする、そうすれば
人間は、今よりも「進化した」と言えてしまうじゃないの
168 :
名無しさん@1周年:02/06/25 15:39
>>167 そうそう、適者生存は弱者切り捨てに繋がる。進化
論をイデオロギーとして振りかざすと、ナチズムのよ
うな優生思想が生まれる。だから進化論は間違いとい
うのとは違うが、しかし進化論さえあれば宗教などイ
ランというのは明らかに厨房的発想。
169 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 15:40
ふぁんだ君、あいさつだけ☆
僕? ふぁんだめんたりすとだよ☆
別にいいじゃん♪
聖霊派ね☆ 電波は飛ばせないけど、
聖霊はなら飛ばせるかも・・・なんちゃって。。
(加護ちゃんのギャグの転用です。。
170 :
名無しさん@1周年:02/06/25 15:46
>>167 なぜそんな発想を進化論から「導く」ことができるんだ?
人工的進化は、「自然界の生物の多様性と適応」を説明する進化論と無関係だよ。
人工的な進化なんてそもそも進化論にはない発想だし、進化論を理論的な背景と
する遺伝子工学を人類に応用するかどうかというのすら進化論や遺伝子工学自体
ではなく、倫理の問題。「核爆弾を作るべきかどうか」が物理の問題ではないの
と同様にね。
まして「IQ140未満は皆殺しにする」なんて発想が出てくるのは、進化論以前に
そんなことを考えるやつがどうしようもないバカだ、というだけだな。
171 :
名無しさん@1周年:02/06/25 15:58
>>170 進化についての理論から人間の道徳は
導き出せない。違う?
172 :
名無しさん@1周年:02/06/25 15:59
「IQ140未満は皆殺しにする」という積極的な反応でなくても
「金儲けのヘタな奴が飢え死にするのは仕方が無い」と言う発
想を適者生存論は誘発しやすい。
これも科学者の責任ではなく論文を根拠にしてDQNな結論を
考え出す読者がいけないのだが。
174 :
名無しさん@1周年:02/06/25 16:33
>>173 ところが、そう思ってないヤツが多いように見える。
科学側にそれを言うと、それは宗教側の責任だと言
われる。科学知識は人間に何をもたらし、何をもたら
さないのかは明らかにしておくべきだ。それが曖昧な
ことが、進化論対創造論のような不毛な対立が起きる
遠因ではないだろうか?
生命とは、ある意味で主観的な概念だと思われる。
ここで「主観的である」と言うのは、「でたらめで
ある」ということとは違う、認識論的な意味でだ。
科学は客観性をもって旨とするが、主観なくして
客観は存在しない。科学が客観的であるということ
の意味は、主観を生きた具体的な人間から奪い、
単位系のような抽象物に一元化してしまうと言う
ことだ。それが、例えば機械技術に応用する場合な
どには有利に働くだろうが、人間の実存的な苦悩、
懐疑と言った問題に対しては何の答えももたらさ
ない。技術の発達だけでは、解決不能なことが、
人間にはある。
科学だけの者には下半身が、宗教だけの者には
上半身が欠けていると言ったのはアインシュタイン。
科学をやらなきゃ上半身に欠けるかどうかはとも
かく、科学だけでは下半身がないのは確かだと思う。
云々。
175 :
名無しさん@1周年:02/06/25 20:10
っていうか、長く科学は神学の一部分だったわけだよね?
その位置に戻すのが、結局は最も良いと思う。
元に戻すと言っても、洪水地質学に拘る創造科学論者よりも
ヒュー・ロス博士のように、科学と聖書を調和させ、
種を超えない進化、ビッグバンを用いた神の創造、奇跡の科学的説明
古地球説、ノアの洪水局地説、などのバランスを取ったアプローチが
正解かと。
ここまで、夢物語が発展すると大したもんだ。
キリスト教のお前ら、お前らの説を学会に発表してみろよ。
きっと現実はどんなものかが、分かると思うが、ネイチャーに
発表原稿を持ち込んでもいいが、そんな勇気も無いだろう。
進化論が進化説や進化学ではなく進化論と呼ばれるのは
何故か…というのが昔ありましたね…
御存知な方おられますか?
キリスト教徒は馬鹿が多いというのは本当だな
179 :
名無しさん@1周年:02/06/25 21:42
>>178 違う。科学信者が馬鹿だから、困ってるのだ。
進化論の適者生存を、そのままイデオロギーにしてしまう、科学信者。
彼らは宗教を笑い、否定しているだろ?
しかし、科学のいう『こうである』から、『こうであるべき』は
導き出せないのだ。科学は、客観的事実だけを問題とする。
『こうであるべき』を導くのは、宗教や哲学などの役目なのだよ。
180 :
名無しさん@1周年:02/06/25 21:45
> しかし、科学のいう『こうである』から、『こうであるべき』は
> 導き出せないのだ。科学は、客観的事実だけを問題とする。
>
> 『こうであるべき』を導くのは、宗教や哲学などの役目なのだよ。
哲学でも「こうである」から「こうあるべき」は導けませんよ。トホホ。。。
181 :
名無しさん@1周年:02/06/25 21:49
「自然は適者生存なのだから、仕方ない」と放置するのは
「物は落ちるから仕方ない」と言って、落ちてくるレンガをよけないようなもんだよ。
182 :
名無しさん@1周年:02/06/25 21:54
>>180 ちょっと書き方が悪かったですネ
「こうである」から「こうであるべき」は、もともと導けない性質の
ものじゃなかったかな、と言いたかったの。
「こうである」を扱うのが科学の役目なら
「こうであるべき」を扱うのは、宗教の役目だネ
183 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:15
も一つ、進化論で困る点は、
キリスト教では、イエスの言葉を受け入れた者を「神の子」と考えるのに対し、
進化論は、人間を「サルの子」と考える点。
進化論は、人を小馬鹿にして、価値を下げることを許す。
・・・これも進化論者の無意識の中にある心理に思える。
185 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:20
本当に科学は価値命題には言及しない、できないのか。
それは嘘だろ。現実影響を与えてるし。
いまいち納得できない話だな。そんな厳密に区別できるもんかね。
186 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:24
つまり価値命題、客観命題なんてすみわけは
都合の良いおためごかしにしか見えないわけよ
187 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:26
>>185 科学に価値観を入れると、科学で無くなる、と言った方が良いのでは?
科学なら、「水は水素分子2つと酸素分子1つから成る」
「水は生命体が生きる条件である」という言い方をする。
「水はおいしい」といったら、科学で無い。
主観的な価値判断が入っている。
188 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:29
「何故花が咲くのか」との問いも科学ではない。
「花の繁殖に必要だから」と答えたら、必要、という主観的な価値判断が入ってくる。
>>188 下らんことば遊びはどうでもいいから、その説をネイチャーに
発表してみろ。
190 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:33
>>189 こんな話は、数世紀前の哲学で解決済みの常識ですョ
191 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:37
>>183 もし、「人を小馬鹿にするのがキリスト教徒の無意識の心理だ」など
と言う人がいたら、あなたはその人は「他人を大切にし、人の価値を
高く認める人だ」と思うだろうか?
あなたが「進化論者は人を小馬鹿にする」という偏見でしか進化論を
認める人を見ていないのなら、あなたこそ進化論を認める人たちとい
う「人間」の「価値を下げ」「小馬鹿」にしていることになるよ。
「人間は神の子」という信仰を持っていない人にも人の価値を認め、
他人を尊重する人はいくらでもいるし、「キリスト教」信者の中に
も他人の価値を認めず「人を小馬鹿にする」人はいる。
他人を尊重できるかどうかは、「神の子である」「人はサルと共通の
祖先を持つ」というその人の人の由来に対する解釈ではなく、同じ
社会に生きる人間に対するごく自然な感覚で決まるのだから。
192 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:43
>>191 小馬鹿にするのは無意識の心理だと思う、と書いたつもり。
人をサルの子、というのは、人を細胞の集合体である、
人を原子の集まりである、というのと同じだと思いますネ。
たしかに、それは事実そうかも知れない。
しかし、人を原子の集まりと考えたとき、
例えば知性はどこにあるのか?
原子の中に知性がある、というのか?
という問題が発生しませんかね。
サルの子と考えるのは、人を原子の集まりとして知性や感情を
無視するのと同じではないですかネ。
人はサルの子?
サルから生まれたってこと?
ダーウィンはそんなこと言って無いよ。
人とサルは同じ祖先から分かれたって言ってるんだよ。
理論の批判や批評は、しっかり理解してからやろうね〜
>>187 いや俺が言いたかったのは
例えば
人はどう生きるべきか
という価値命題に対し
生命現象にみられる法則性は
価値命題に少なからず影響を与えるということ。
だいたいその科学の定義は完璧なのか?
そもそも科学はパラダイムシフトするもので
その根本定義すら否定しかねないものだろう?
195 :
名無しさん@1周年:02/06/25 22:51
>>193 進化論によれば、人はサルの子孫、ということでしょ?
キリスト教でいう「神の子」と、単に語呂を合わせただけョ。
196 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:00
>>194 それは、科学者だって主観性を持つ人間だから、
例えば「地球温暖化を防げ」といっているだけのことではないかな。
197 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 23:02
日本人は黄色いサル・・・
198 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:05
>>192 サルの子ってよくわからんけど、「サルと共通の祖先を持つ」と
いう意味だよね?
>サルの子と考えるのは、人を原子の集まりとして知性や感情を
>無視するのと同じではないですかネ。
これは「サルの子と考える人」じゃなくて「あなたの」感覚だね。
人の知性や感情に対する感覚なんて人それぞれ。それが、「サル
と共通の先祖を持つと思っているか」「人を原子の集まりと思って
いるか」どうかだけできまるわけがない。
>しかし、人を原子の集まりと考えたとき、
>例えば知性はどこにあるのか?
>原子の中に知性がある、というのか?
>という問題が発生しませんかね。
発生したら、どうだというの? まさか、「あなたが」その問題を
解決できないからといって、「人は原子の集合であると思っている
人は知性や感情を無視する」とでも思っているのかな?
仮に(物質的背景を持つ)知性は原子の作用が生み出している、と
思っている人がいるからといって、それでその人が「知性や感情を
無視する」なんて決め付けるとしたら、それはその人を自分の勝手
な思い込みで「小馬鹿」にすることにほかならない。「人は原子の
集まりと考えるのは、知性や感情を無視するのと同じ」などという
のは、あなたの勝手な感覚でしかないのだから。
あなたは「人をサルの子と考える人は、知性や感情を無視している」
と言うのだろうか? また、「実際に」人をサルと共通の先祖を持つ
生物であり、生物は原子の集合である細胞が集まってできている、
と考えている人が「いや、自分は知性や感情を無視などしない」と
言っても、その人を無視して「自分は、あなたのような人は知性や
感情を無視するのと同じだと信じているから、あなたもそうだ」と
決め付けるのだろうか?
199 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:08
>>198 人は原子の集まり、という『見方』が、そもそも知性感情を無視した
見方である、といってるだけですョ。
200 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:15
実際には、人は原子の集まり以上の存在であるように、
人は「サルと共通の先祖から進化した生き物」以上のものである、
ということを、「神の子」という呼び方に含めているわけです。
科学では、「人は原子の集まりに過ぎない」「サルと共通の先祖から進化した生き物に過ぎない」という
言い方をすることが多い。
態度がまったく逆なのに、気が付きませんか?
201 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:20
>>200 おいおい神の子はこれから発見されるであろう法則、物質を
全て盛り込んだお得な概念だったわけか。
なんでもありじゃねーかw
202 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:23
>>199 だから、それが「あなたの」勝手な感覚なの。
原子の集まりである、ということと知性や感情を持たない、という
ことは同じではないのだから。あなたは土から作られた人は知性も
感情もないはずだから、キリスト教徒はみんな知性も感情も無視す
る、という意見に賛成する? あなたが言っているのはこれとまっ
たく同じ。人それぞれの世界観と言うものをまったく考えていない。
あなたの勝手な思い込みで、他人の人間観という、もっとも個人的
で大切な部分を「自分はこう信じるから、こういう人の感覚はこう
でなければならない」と決め付けているだけ。
人は原子の集合である、と言う人にもいろいろな人がいる。原子の
集まり方によって、高度な知性や感情が生まれると考えている人、
そしてそのことに「神秘」や「意味」を見出す人、あるいは原子の
集まりの体に霊的なその人の魂が宿ると言う人、また原子自体に神
を見出す人など。また、いわゆる「唯物論」的な人だって、知性や
感情が物質的な作用で生じているから「無視する」とは限らない。
人の中で知性と感情を持った人として生きていく以上、自らの知性
と感情を生かし、他人の知性や感情を尊重しようとするかもしれな
いのだから。
204 :
ふぁんだ君 ◆Kztwifrk :02/06/25 23:24
>>201 進化論でも実は結構なんでもありな気がしますよ☆
僕、どっちの立場に立とうかなぁ・・・
科学的考え方と聖書的考え方の違いは、
科学は理論的に間違ったと判断されれば軌道修正するもの。
しかし、聖書的考え方は、伝統や教えを何世紀も守り続けて、
間違っているかどうかなど問題外。
とにかく「信仰」なのです。
自分たちで判断することはなく、上から教えられた通りに信じる。
進化論も徹底的に勉強し、それでもなお最終的に聖書を信じるのであれば
それはそれで意義があると思う。
206 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:31
>>201 残念ながら、人は全ての法則を知ることは出来ませんね。
原子・分子の性質のみからは、細胞の挙動をすべて説明することは現実には出来ない。
何故なら、細胞はシステムであるから。
細胞が細胞として成り立つ、原子・分子の組み合わせ、挙動の組み合わせというものがある。
これは、細胞を調べなければ分からない。
同様に、人間が人間として成り立つ細胞や、細胞の活動の組み合わせ、というものがある。
これは、人間を調べなければ分からない。
また、サルをいくら調べても、もともとサルに欠けている人間の性質は、見えて来ない。
207 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:33
生命の究極的な意味での目的論的な無前提さ、
検証不可能性に仮の答えを出しているのが価値命題であり
それに対し現時点の科学の答えは
偶然の化学反応によって生まれ
時間を超えただ自己を複写しつづけるものが今あるだけで
目的論的なものは排除されたのではなかったか。
その答えから価値命題を引き出さないやつはいるのか?
その延長が現代のニヒリズムなんじゃねーの?
で検出方法さえ確立されれば
価値命題は客観命題にもなりうるというのが自分の考え。
ゆえに価値崩壊を恐れ昨今の生命技術に宗教が警鐘を鳴らす。
で妙に詳しくなる信者がいたりするw
208 :
名無しさん@1周年:02/06/25 23:38
>>203 いや違わない。
原子の集合、と言った場合は、もともと人であるものを
原子に分けた考え方ではないか?
いわば、システムをばらしてしまった状態だ。
システムはばらしてしまえば、もうシステムではない。
>>208 まちがえたw
203は196への回答だった
210 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:09
>>205 それは、単にキミの神学に対する思い込みだろう。
神学だって、伝統を聖書から見直す自浄作用はあるよ。
宗教改革だって、近年の神学会の発展だって、伝統を
重んじるだけが能ではないことを信じる信仰者たちが
科学や歴史からの反省まで含めて聖書を論じるようになった
結果だし。
211 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:10
>>207 だんだん話がずれてきたので、この辺で。
科学から価値判断(好ましいか、好ましからざるか)
を「導き出す」と、色々問題になることが多い。
例えば、AさんのDNAよりもBさんのDNAが『好ましい』という言い方は問題だ。
なぜなら、科学は「皆の意見」であるが、価値判断は「個人の意見」だから。
白い花を好む人がいる、とする。これを科学的に正しい、といってしまうと
青い花を好む人がいるとしても、その事実を、抹消してしまう。
実際にある事実を無視するのは、非科学的だ。
ゆえに、科学から価値判断を導くことは、矛盾してしまう。
212 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:19
>>207 名前:名無しさん@1周年 :02/06/25 23:33
>生命の究極的な意味での目的論的な無前提さ、
>検証不可能性に仮の答えを出しているのが価値命題であり
>それに対し現時点の科学の答えは
>偶然の化学反応によって生まれ
>時間を超えただ自己を複写しつづけるものが今あるだけで
>目的論的なものは排除されたのではなかったか。
オオボラ吹きめ。そんなこと、いつ証明された? 科学的な
確実性の中に、どさくさまぎれに独断をすべり込ませるのが
科学厨房のよくやる手さ。
213 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:21
>>211 だから何々という目的にとって望ましいと言うことができるわけ。
そういう意味で科学は倫理や道徳に言及する余地があるといってるわけ。
そもそも価値命題は目的論的な仮の説明ではなかった?
小学生のドリルの採点をせねばならぬので、
また来る。
215 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:26
>>212 いやそういう仮説が主流なんじゃないの?
つーか一応現時点とつけて、なおかつ疑問系なんですけどねぇ。
216 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:29
>>213 目的、というのは科学に無かった観念のはずだよ。
例えば、アリストテレスの『目的因』を、科学は外した。
何故なら、目的を問うと、おかしなことになるから。
「水は何の目的で存在するのか」と問うと、
例えば「人が生きるのに必要だから」といった答えになる。
これでは、科学にならない。
「人を生かす目的で、神が備えたのだ」という答えも出てくると、
科学の忌み嫌う神が出てくる。
科学は、神という観念を外して、体系付けられたものだ。
神が入り込んだ瞬間、科学は科学でなくなるね。
217 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:42
熊蜂の飛行技術などは、科学技術でそれを造ることは、ほとんど不可能だという。
また、素粒子のクォークスピンのような不規則な動きは、科学では手も足も出ない
…つまりワープしているのだ。にもかかわらず、天文学的な数が合わさり、目的を
もって全体を構成している。これはただただ驚異だろう。つきつめて言えば、太陽
の絶妙な位置さえ偶然とする科学は、未来永劫、人の感情を解明しえない、という
ことにほかならない。なぜなら、すべての科学者も人間であり、感情をもって研究
しているはずだから矛盾になる。このような意味で、宗教側も過ちがあったことは
否めない。ガリレオもコペルニクスも信仰者だったが、ローマカトリックはアリス
トテレスを信じ、宗教を政治に応用した(ウルトラモンタ二ズム)。つまり人間は
不完全、義人はひとりもいない、と言い切っている聖書こそが慧眼だと思われる。
科学も宗教も人間が関わっている時点ですでに不完全だが、問題は「自分の意識が
偶然に発生したと本気で信じられるか?」ということだろう。
218 :
名無しさん@1周年:02/06/26 00:48
>>216 そうじゃなくて
法則性ってのは目的に対しても有効なわけでしょ。
だから価値命題=目的論的なものに科学で得られた法則をとおして
有効な答えが導き出せるということ。
102 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:24
626 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:16
キリストが、ただの人間だったなら・・・・
30歳そこそこの元大工、わずか3年の伝道と死刑の生涯でしかない貧しい田舎の
男が、歴史を超えて未だに世界一の有名人であり続ける現実、あるいは
永遠のベストセラー聖書の預言、愛、これらを
どう解せよう?
嘘であるほうが、神がかりの天才詐欺師、そのほうが確率的には限りなくゼロに
近いと思われる。
マザーテレサ、数多の殉教の英雄たち、偉大な指導者・王たち・・・・皆、神とは
言われていない。
627 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:19
599 :名無しさん@1周年 :02/05/08 19:37
聖霊の問題があるので、一般の方には難しいと思われるが、イエス・キリストは、
畢竟、神であろう。
他方、ゴータマ・ブッダは、弟子の次の質問には一切こたえなかった。
「世界は時間的に、有限か無限か」「世界は空間的に、有限か無限か」
「身体と魂は、同じか別か」「如来は、死後にも存続するか、しないか」
ブッダは自身を神であるとは一度も言っていない。まして宗教の教祖などと
は全く言っていない。彼は、無益な議論・争いに満ちた当時の腐敗した世に
善行を奨励した偉人である。後世の人間が彼を神にまつりあげたが、それは
彼の本意ではなかったであろう。
103 :名無しさん@1周年 :02/05/08 23:44
†たとい、山を動かすほどの信仰があっても、愛がなければ何の値打ちもありません。
〜聖書のみことば〜
220 :
名無しさん@1周年:02/06/26 01:07
進化論と創造論を
地球が丸い、という意見と、地球は平らだ、という意見になぞらえてみよう。
確かに地球は丸いかもしれない。しかし、われわれは普段の生活で
地球が球体であることは、無視して平面として考えている。
丸いボールの上にいるから、滑ってしまいそうだけど、
重力があるから大丈夫だ、などと日々考えては暮らしてはいない。
通常、それは考えてもただの徒労だからだ。
地球が球である、と考えるのは、かなり限られたシチュエーションのみだ。
それと同様、わざわざ、我々はサルと先祖が同じだ、と日々考えて暮らしてはいない。
サルと先祖が同じ、と考えるのは、相当限られた場合のみだ。
(普通は、祖父母辺りを先祖だと考え、サルに親戚はいないと思っている)
しかし、科学は困ったことに、われわれが祖父母を先祖と考えるのは、誤りで、
サルを親戚扱いせよ、と迫ってくるのだ。
これは、科学が神を排除し「正しさ」を一手に担っているための弊害だろう。
しかも、科学は権威主義的だから、厄介だ。
今や「科学」は、「宗教」以上に「宗教」になっている。
もともと科学はそういった類とは別物だった・・・ところが検証不可能な仮説を
さんざん立て、時間および次元さらには全宇宙の謎を解明できるかのような錯覚
に陥ってしまった。蟻一匹つくれないにもかかわらず。環境が破壊されるわけだ。
222 :
名無しさん@1周年:02/06/26 01:21
222ゲット!!!!
お前らの取るに足らない悩みを
なんでも言ってみろ
俺様が一刀両断してやるからな!
_____ __________
___∨_______,,,
/ ∧_∧ ヽ
|::ヽ ( ・∀・) --|-- ヽ ヽ
|.::::ヽ(∩ へ ,,_,,_,,,__,,,,, ヽ ヽ
ヽ:::::::i'''''i (_) i'''''i
ヽ::::i_i (_)_______i_i
223 :
名無しさん@1周年:02/06/26 01:56
花は何故咲くの いつか散るのに
陽だまりの中で 君は話しかける
小さなアリにも ああ 夢はあるのかい
走れ風の中 虹に向かって 空の果てまでも
誰かがどこかで 君を愛してる はるかなと遠い空
224 :
名無しさん@1周年:02/06/26 01:58
>しかし、科学は困ったことに、われわれが祖父母を先祖と考えるのは、誤りで、
>サルを親戚扱いせよ、と迫ってくるのだ。
そんなことを要求した「科学」の実例は?
それから、>112は間違いが多すぎるぞ。
アインシュタインの言ったのは、「科学だけでは足がない。
宗教だけでは頭がない」だったと思い出した。訂正。
>>215 >いやそういう仮説が主流なんじゃないの?
>つーか一応現時点とつけて、なおかつ疑問系なんですけどねぇ。
余りにいい加減だ。せめて不可知論の立場を取る程度の良識は
弁えて貰いたいものだが。
226 :
名無しさん@1周年:02/06/26 07:52
>>224 例えば、
普通の人「私の先祖は、代々農民でした」
科学信徒「いや、進化論によれば、あなたの先祖は、サルと一緒ですよ」
というやりとりが成立する。
科学の問題というよりは、科学信徒の問題だろう。
227 :
名無しさん@1周年:02/06/26 10:47
要は、科学は用い方次第では宗教同様に危険である、という
ことなのでは? 進化論者を皆、人間に猿並みの価値しか見出さない
輩と扱うのは、宗教者を皆、オウム真理教徒のように扱うことと同じ
だと思う。相手を敵視しないで、学びあう姿勢が重要と思われ。
>>226 そんなやりとりは成立しません。
科学信徒の問題というよりは、単なる言葉の間違い。
どうして言葉の意味をねじ曲げてまで進化論者を非難したいのか、理解に苦しむ。
先祖
1,家系の初代。
2,一家の現存者以前の人びと。
>科学は困ったことに、われわれが祖父母を先祖と考えるのは、誤りで、
>サルを親戚扱いせよ、と迫ってくるのだ。
そんなん迫るやつなんかいない。祖父母も先祖だし、もっとさかのぼれば江戸時代
の農民やら商人やらもいるし、さらにどんどんさかのぼればサルと共通祖先を持つ
と言っているだけで。「祖父母を先祖と考えるのは誤りだ」などと言う科学者はい
ない。科学に対する被害妄想があるようで。
>>220 の主張を、進化論と創造論を地球が丸い、という意見と、地球は平らだ、という
意見になぞらえてみよう
>科学は困ったことに、われわれが地図を平面と考えるのは、誤りで、
>地球は丸いと考えよ、と迫ってくるのだ。
>これは、科学が神を排除し「正しさ」を一手に担っているための弊害だろう。
>しかも、科学は権威主義的だから、厄介だ。
そんなこと科学は言わないよね。科学者も、地図は平面として認識しているし、
祖父母を先祖だと思っている。220の言うような権威主義的な科学者は、220の
脳内にしかいない。
ただ、「地球は平らなのだ」とかいうアホがいれば、「そりゃちゃうやろ」ぐらい
は言う科学者もいるだろう。「地球は平らなのだ」と固く信仰している人にとって
は、権威主義的に聞こえるかもね。
まあ個人的には、地球が平らだと思おうが、ヒトは神に似せて創造されたと信じよ
うが、それは自由だろうと思う。とやかく他人が言うことではない。それでは科学
権威主義的になってしまう。ただ、信仰の枠を超えて、「科学的にも進化論は間違
いだ」などと言い始めたのなら、馬鹿にされてもしょうがない。
232 :
名無しさん@1周年:02/06/26 15:27
…通して読んだんだが…
ネタだよな?
>>112みたいな書きこみは。
233 :
名無しさん@1周年:02/06/26 15:37
234 :
名無しさん@1周年:02/06/26 15:59
>>112 >初期の人類であるアファレシスの脳容量は500cc。ハビリス、アウストラロピテクスは700cc。150万年前にホモ・エレク
>トゥスの脳容量がいきなり900ccに増える。
700cc→900ccが「いきなり」か?500cc→700cc→900ccという漸進的な変化が見て取れる。「中間型の化石がない」と
いう主張が間違いであることがはっきりみてとれる。こういう連中は、800ccの脳容量の化石が発見されたら、「850ccの
脳容量の化石は存在しない。いきなり900ccに増えた。ダーウィニズムは誤謬」と言うだろう。個体差についても考慮せよ。
>ホモ・エレクトゥスは130万年生き、何故か絶滅する。しかし絶滅しつつある中で
>突然ホモ・サピエンスに大進化した者がいた(200万年前)。驚くべきことに脳容量は1400ccへ著しく増加。
200万年前だと、ホモ・エレクトゥス以前になっちゃうね。20万年前の間違いだと思われる。いずれにしろ、「突然」の変化
じゃない。20万年前だとすれば、エレクトゥス以降100万年以上経ってからだ。
>人類はホモ・エレクトゥスの子孫であるとされているが(すぐれた遺伝子の突然変異体と小集団を考慮にいれても)、この
>激変はあらゆる進化の法則を否定する。
1世代あたり平均0.1%の脳容量の増大が起こると仮定したときに、脳容量が2倍になるのに要する世代数は、わずか700
世代弱。1世代15年として、約1万年。100万年で900cc→1500ccの変化は、まったく激変でもなんでもない。実際、
0.1%/1世代以上の自然淘汰の効果は実際に観察できるが、それも「激変」として否定するのだろうか。
>また、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人は、約10万年前に共存していたが、何故ネアンデル
>タール人は絶滅したのか? 弱肉強食・適者生存のダーウィニズムであるが、体毛が薄く、足も遅く、抵>抗能力の弱い
現代型人類は生き残っている。
知能が上だったんじゃないの。
>放射性炭素年代測定法、ルミネッセンス測定法、電子スピン共鳴測定法、等々に頼っても限界があり、
>現代人の出現の時期は判然としない。
限界はあるが、誤差範囲内で妥当な推論はできる。複数の方法がほぼ同じ数値を示すことより、これらの測定方法は
信頼できる。「限界はある」ことを理由に疑うのならば、現代科学のすべてを疑わなければならない。
>ロジャー・レビン博士は言う。「ホモ・サピエンス・サピエンスという亜種名を持つ完全な
>現代人種の起源は、古人類学の最大の謎だ」。
レビン博士が何者なのかは不明だが、創造論者は、進化論者の専門家による単に「詳しいことがまだわかってない」という
発言を、進化を否定するかのように捻じ曲げて伝えることがあるので注意が必要だ。
>ところで、ホモ・サピエンスの出現は、確立的には、殆ど不可能である。
自然淘汰抜きなら、確かに確率的に不可能だろうね。
>石器の改良もなされぬまま何百万年も過ぎた後、ホモ・サピエンスは約20万年前に突如として現れ、し
>かも脳容量は50%も増加し、話す能力を備え、体格も現代人になっていたのだ。
石器の改良はゆっくりとだがあった。ホモ・サピエンスは突如として現れたわけではない。
>ダーウィニズムの常識に則って
>考えれば、ホモ・サピエンスが、石器使用から他の資材を使用するまでには更に100万年はかかるであろうし、数学・工学・
>天文学・芸術などを習得するには、恐らく1億年はかかるはずである
実際のダーウィニズムは生物進化についての理論であり、文明の進歩については何も予想しない。この人の
「脳内」ダーウィニズムは、文明進歩についてこのような予想をするらしい。否定されたのは「脳内」ダーウィニズムであって、
実際のダーウィニズムは否定されない。ダーウィニズムを全面否定する人は、ダーウィニズムを理解していない。例外は
私の知る限り、ない。ダーウィニズムの限界や例外事例を論じることと、全面否定とは異なることに注意せよ。酷い場合は、
「ダーウィニズムで説明できない事例がある」という発言が、進化を否定するために、文脈を無視して引用されたりする
(ex.分子進化の中立説)。実際、そのような発言をする人が、大部分の適応的進化はダーウィニズムでないと説明できない
ことに同意しててもだ。
>実は、聖書には恐るべき秘密が隠されてあるが、それを知るためには「霊による祈り」が必要である。
ふーん。そのことをどうやって知ったの?
217 :名無しさん@1周年 :02/06/26 00:42
熊蜂の飛行技術などは、科学技術でそれを造ることは、ほとんど不可能だという。
また、素粒子のクォークスピンのような不規則な動きは、科学では手も足も出ない
…つまりワープしているのだ。にもかかわらず、天文学的な数が合わさり、目的を
もって全体を構成している。これはただただ驚異だろう。つきつめて言えば、太陽
の絶妙な位置さえ偶然とする科学は、未来永劫、人の感情を解明しえない、という
ことにほかならない。なぜなら、すべての科学者も人間であり、感情をもって研究
しているはずだから矛盾になる。このような意味で、宗教側も過ちがあったことは
否めない。ガリレオもコペルニクスも信仰者だったが、ローマカトリックはアリス
トテレスを信じ、宗教を政治に応用した(ウルトラモンタ二ズム)。つまり人間は
不完全、義人はひとりもいない、と言い切っている聖書こそが慧眼だと思われる。
科学も宗教も人間が関わっている時点ですでに不完全だが、問題は「自分の意識が
偶然に発生したと本気で信じられるか?」ということだろう。
221 :名無しさん@1周年 :02/06/26 01:18
今や「科学」は、「宗教」以上に「宗教」になっている。
もともと科学はそういった類とは別物だった・・・ところが検証不可能な仮説を
さんざん立て、時間および次元さらには全宇宙の謎を解明できるかのような錯覚
に陥ってしまった。蟻一匹つくれないにもかかわらず。環境が破壊されるわけだ。
「たしか、人間がしゃべれるかというのは脳の容量より、喉の声帯が問題らしい
です。ネアンデルタールのころの人間は今の人間より脳の容量はあったけれど、
声帯が発達していなくて、言葉が発達しなかったため文明には発達しなかったら
しいです。文字は何とか生み出す可能性があったでしょうが、意思の疎通は
言葉ではなかったでしょうね」。
ネアンデルタール人は、何故このような特徴を有し、やがて滅びたのでしょう?
体毛が薄く、2足歩行の、抵抗力の弱い我々は、滅びていません。知能?
日本猿の知能がどれくらい高いのか、私は知りませんが、今も元気ですね。
241 :
名無しさん@1周年:02/06/26 18:11
>>235 ってか、中間種の欠落は、進化論者側も認めてるんだが・・・
ほとんど全ての進化論テキストにも、今後の研究の課題として挙げられているよ。
中間種の欠落は、単に化石の大きさだけで論じられるわけではなく、
出土する地層の問題の方が大きいんだよ。世界各地から出土した化石は、
進化論者が作成した図表通りに並んではくれない。たとえば、人類の化石にしても
猿人→原人→現代人のように綺麗には並ばない。より古い地層から、新しいはずの
生物の化石が出土したりするからね。現在の進化論は、この辺りの矛盾を説明
できないことは、真摯な進化論者なら正直に認めてることだよ。
242 :
名無しさん@1周年:02/06/26 18:25
>240
ネアンデルタール人の言語能力については共通見解はなく、
出土したネアンデルタール人の舌骨から、 現代人と同様に
言葉を話せた、と解釈する研究者もいます。
ネアンデルタール人の絶滅理由ですが、現代人以上に遺伝的
多様性に乏しかった可能性が高いので、それが一因となった
のかもしれません。また、遺伝的多様性の乏しさとも関係
がありそうですが、行動範囲が現生人類よりもずっと狭かった
というのも、絶滅の一因かもしれません。
それから、エレクトスをユーラシア東部の先住人類に限定
した区分も有力ですね。そうすると、エレクトスは現代人の
祖先ではなく、絶滅した人類種という可能性が高そうです。
>現在の進化論は、この辺りの矛盾を説明
>できないことは、真摯な進化論者なら正直に認めてることだよ
ウソだね。ホントだというなら、真摯な進化論者とやらの名前を挙げてくれ。
なんでこんなデマにたやすく騙されるのだろう。
>日本猿の知能がどれくらい高いのか、私は知りませんが、今も元気ですね。
反論のつもり?日本猿とホモ・サピエンスはニッチ(生態学的地位)を共有しない。
よって、日本猿とホモ・サピエンスは競合関係にない。ネアンデルタール人の絶滅理由
を考えるときに、日本猿を持ち出してくる意味が不明。
245 :
名無しさん@1周年:02/06/27 11:39
>239>221
しつこいなあ。
自分の目のなかの丸太に気付かないようなみっともない書き込みはやめろよ。
246 :
名無しさん@1周年:02/06/27 11:44
そうでないと、進化論信者と同列だとみなされるぞ。
247 :
名無しさん@1周年:02/06/27 12:05
>>243 では、挙げてやるので、ありがたく思うように(藁
たとえば、エール大・ハーバード大でも教鞭をとった
科学者(進化論者)のW.R.バード博士は、
その著『改訂された種の起源』のなかで、創造論と
進化論の各々の主張を比べ、それぞれの論の長所と短所を
詳しく分析している。
彼によると、現在の進化論の証拠は、圧倒的にミクロなもの。
すなわち、種を超えない範囲での進化は圧倒的な証拠の数が
あり、創造論者の「いっさい進化は起こらなかった。」という
主張は誤りだとされる。一方で、彼は種を超えたマクロな進化は
依然として証拠に乏しいと指摘する。たとえば、多くの生物学者は
DNAに書き込まれた情報は、外部から意図的に操作を加えない限り
永遠に不変だと考えている。すなわち、現在は絶対に種を超えるような
進化は起こらないが、何億年も前には起こったと信じているわけで、
バード博士は、「現在のところ、創造論者と同様に、進化論者も
かつて奇跡が起こったと信じていると言える。」と結んでいる。
>科学者(進化論者)のW.R.バード博士は、
>その著『改訂された種の起源』
出版社と出版された年を教えれ。
>創造論者の「いっさい進化は起こらなかった。」という主張は誤りだとされる
いまどき、そんな創造論者はいないがな。なにしろ、箱船には「基本的な種」しか
乗っけられなかったんだからな。
>多くの生物学者はDNAに書き込まれた情報は、外部から意図的に操作を加えない限り
>永遠に不変だと考えている。
そんな生物学者もいない。内因性の突然変異は存在しないの?この一文だけで、トンデモ
とわかるな。ウソつくならもっとましなウソ希望。
バード博士とやらは、本当に科学者なの?創造論者の主張も、生物学者の主張も理解
していない。247は、トンデモ情報つかまされたのだろ。
>>247 見つけた。もういい。Wendell R Birdは、科学者でも進化論者でもない。
法律家の創造論者ではないか。ウソつくな。それとも騙されただけか。
こんなにたやすく騙されるような人間が「現在の進化論は〜」などと偉そうに
述べるのは滑稽だね。
250 :
名無しさん@1周年:02/06/27 19:38
鎌田さん、よくのうのうと…
>250
ごめんちゃい、誤爆です。
252 :
名無しさん@1周年:02/06/28 00:36
>>248 内因性の突然変異は一代限りで、次世代には元に戻ってしまう。
二世代以上、その変化が継続した例は、まだ確認されていないはず。
それと、突然変異によるDNAの異常は、進化のように向上するのでは
なく、99%近い確率で劣性に働く。
253 :
名無しさん@1周年:02/06/28 01:03
>>249 そうやって難しそうな専門的知識をバラ撒いてケ
ムに巻こうとしても、問題の本質は変わらないぞ。
ニーチェの「ツァラトストラ」に登場するウジの脳
髄の研究者みたいなもんだ。
進化なぁ・・・やっぱり起こりにくい気がするなぁ。。
宇宙論はある程度覆しにくいと思われるが。。
だから、実際のところはどうなんだろうね。。
255 :
名無しさん@1周年:02/06/28 01:17
進化論者と創造論者は、しょせん水と油なんだよね。
ただ、どちらにも相手を異常に敵視するヤツがいる。
そういう輩は、カキコなんかしないで、自分の考えに
合う本だけ抱いてなさいね。
256 :
名無しさん@1周年:02/06/28 01:28
>>244 「絶滅および生存の分水嶺は何か」ということです。
ゴキブリでもシーラカンスでもいいよ。大(マクロ)進化論の問題点は、
黒サイなど多くの動物が今世紀中に絶滅する事柄の本質を説明できない。
とてつもなく環境を破壊してしまった人間が、あるいは最も劣等な種族
かもしれない。矛盾している。
257 :
名無しさん@1周年:02/06/28 01:40
>>249 ∩
-= ∧_∧ | | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
-=≡ ( ´Д`)/<おまえはそんなに偉えのかよ?(プ
-=( つ┯/ \__________
-=≡/ / //
-=≡(__)/ )
-= (◎) ̄))
<がんばれイエローモンキー!!!!>
<オナニーマンセー!!!!>
258 :
名無しさん@1周年:02/06/28 01:54
249が言ってることだから、怪しいな。
実はバード博士って、メチャ偉い進化論者なんじゃねーか? (w
>>252 その「劣性」というのは「機能的に劣る」なのか「劣性遺伝」なのか
ちょっと紛らわしい。文脈からは前者のようだが。
後者の意味なら変化が次世代に残る確立は零ではないとなってしまうね。
進化って必ずしも「機能的に優れる」ものばかりじゃないよ。
そういうのは退化って呼ばれるけど本質的にそれほど違った現象じゃない。
>内因性の突然変異は一代限りで、次世代には元に戻ってしまう。
ウソ。
>二世代以上、その変化が継続した例は、まだ確認されていないはず。
ウソ。
>それと、突然変異によるDNAの異常は、進化のように向上するのではなく、
>99%近い確率で劣性に働く。
ウソ。分子進化の中立説を知らんのか。
>難しそうな専門的知識
人名が専門用語か。ワラタよ。馬鹿には人名も難しすぎるのね。
>実はバード博士って、メチャ偉い進化論者なんじゃねーか?
Wendell R Birdとevolutionで検索してみな。検索もできないのか。それとも
英語が駄目なのか。「メチャ偉い進化論者」だったら、バード博士とやらの論文
の一つも提示して見ろ。証拠もないのに「バード博士はメチャ偉い進化論者だ」
と思いたいだけだな。
>>256 人間が環境を変化させてしまったから絶滅する種もいるんだろ。確かに進化論の
説明範囲外ではあるが、いったいどこが矛盾なわけ?(鳥は飛ぶから万有引力の
法則は矛盾だって言っているようなものだな)
263 :
名無しさん@1周年:02/06/28 12:08
>>262 その例えの下手さが、キミが自然科学に無知であることを証明している(w
それにしても、未だに進化の証拠に突然変異を引っ張り出すヤツなんているん
だね。小一時間ほど笑わせてもらったよ・・・
>>263 じゃあ、自然科学に無知でない263に尋ねるが、適応的な進化のすべてを突然変異と
自然選択抜きに説明できるとしている自然科学の一次文献を一つでよいから挙げてみ。
それとも「NatureやScienceのような科学雑誌の編集者は進化論教に洗脳されている」
とでも思っているのかな?
ごく当たり前のことだが、一応宗教板だから言っとく。進化論を信じず、創造論を
信じていること自体は批判していない。特に形而上のことに関しては自然科学は何も
言えない。しかし、247や252のように、明らかなウソは批判されてしかるべきだ。
要するに信仰が弱いんだろ。「科学者が何を言おうと、私は創造論を信じる」で
いいじゃん。信仰が弱いから、「科学者も進化を否定している」というウソを信じて
しまうのだ。進化を支持しない科学者はいない。突然変異と自然選択は、現代進化
生物学の中心だ。正しく進化生物学を理解している人は、進化論に矛盾があるなどとは
は思っていない。
突然変異と進化に関する一次文献なんてごまんとあるけど、例えばこれ。
Yang Z and Nielsen R, Mol Biol Evol 2002 Jun;19(6):908-17
ttp://www.ncbi.nlm.nih.gov/entrez/query.fcgi?cmd=Retrieve&db=PubMed&list_uids=12032247&dopt=Abstract 263がこれらの膨大な研究成果を知っていて小一時間笑ったのならたいしたもんだ。
実際のところは、263は進化に関する一次文献に接する機会などなく、創造論に関
するトンデモ本を数冊読んだ程度だろう。高校数学を知らずに「相対性理論は間違っ
ている」などという電波もいるが、263はそれと同レベル。それとも、当然263は集団
遺伝学について精通しているのかな?突然変異に関する263に知見はきわめて興
味深いから、きちんとした論文として発表すべきだな(藁)。
繰り返すけど、信仰としての創造論を否定しているのではない。自然科学について
無知なのに、「自然科学では〜」などと、知ったかぶりをすることを否定しているのだ。
「聖書によれは創造論は正しい」と言っておけば、少なくとも私は口を出さないし、自
然科学でもって創造論を否定するような奴がいたら、科学教信者として馬鹿にすれば
よい。確かにたまにそんなアホウはいる。自然科学に無知なのに進化論を否定する
のと同じ位アホウだ。
クリスチャン新聞6月23日付論説より。
科学者で神学者のポーキングホーンいわく。
「科学と宗教は互いに友人であって敵ではない。
なぜならこの二つは偉大な人間の真理への探究を共有している」(『科学時代の知と信』岩波書店)
万有引力の法則を発見したニュートンもクリスチャンだが、熊蜂やスカイフィッシュ、更には素粒子のクォーク
スピンのような動きは…いずれにせよ、時々の法則が「すべて」ではない。ダーウィニズムは矛盾を多く抱えている
ことは、実際、研究者の多くが認めている。だからこそウィルスによる突然変異などの仮説を言い出す者まで現れた。
バクテリアが抗生物質に対抗できるようになる、という小進化と、チンパンジーが人間になる、という大進化は次元
が違う話だ。「高い木の葉を食べるからキリンの首が伸びた」「弱肉強食・適者生存ゆえに人間はチンパンジーから
枝分かれし、2足歩行になり、文字や芸術を使い…」これらを本気で信じられるのだろうか?
しかも人間は、環境を破壊し、このままでは、たった200年以内で確実に地球は滅びる、と言われているが…たとえば
桁違いの年月を生存し続けたゴキブリは、ダーウィニズムの適者生存とどう結びつくのか?
267 :
名無しさん@1周年:02/06/28 23:32
NHK教育で、BBC制作による宇宙論の番組が放送されていた。宇宙の誕生についての
最新の研究の紹介。
マサチューセッツ工科大学のアラン・グース、ペンシルベニア大学のバート・オブルット、
ミシガン大学のマイケル・ダフ、ケンブリッジ大学の二ール・テュロック等々…錚々たる
研究者の学説。それらによると、ビッグバンの特異点では物理学の法則が合わなくなる、
よって11次元の膜宇宙論すなわちM理論が「万物のはじめ」を説明する統一理論になりつつ
あるという。11次元にはいくつもの膜宇宙(平行宇宙が)ぶつかり合いながら誕生し続けて
いる。ビッグバンもそのうちの一つ。我々の宇宙に物質が生じた理由は、膜の衝突による
エネルギーによる。…これらの壮大かつ想像力豊な仮説は、あくまでも空想ではなく、人間
の心に虚無を与えない宗教を空想だとしがちな現代人を、私は不安に思う。ホーキング博士
は、「神の心を知りたい」と言っているが、多くの現代人はそうではなく、有限の物質文明
万歳の科学を盲信しているだけではないだろうか。科学は宗教と対立するものではないが、
科学至上主義の人間は、往々にして自らの立脚点を忘れがちである。偶然、この天文学的な
確立の偉大な環境に生存し、偶然、自分の偉大な意識は発生した…あまりにも好都合である。
268 :
名無しさん@1周年:02/06/28 23:38
269 :
名無しさん@1周年:02/06/28 23:41
>>265 お前は科学の話で人をやりこめることは上手いが、
信仰の話で人の心を震わせることは出来ない。
217 :名無しさん@1周年 :02/06/26 00:42
熊蜂の飛行技術などは、科学技術でそれを造ることは、ほとんど不可能だという。
また、素粒子のクォークスピンのような不規則な動きは、科学では手も足も出ない
…つまりワープしているのだ。にもかかわらず、天文学的な数が合わさり、目的を
もって全体を構成している。これはただただ驚異だろう。つきつめて言えば、太陽
の絶妙な位置さえ偶然とする科学は、未来永劫、人の感情を解明しえない、という
ことにほかならない。なぜなら、すべての科学者も人間であり、感情をもって研究
しているはずだから矛盾になる。このような意味で、宗教側も過ちがあったことは
否めない。ガリレオもコペルニクスも信仰者だったが、ローマカトリックはアリス
トテレスを信じ、宗教を政治に応用した(ウルトラモンタ二ズム)。つまり人間は
不完全、義人はひとりもいない、と言い切っている聖書こそが慧眼だと思われる。
科学も宗教も人間が関わっている時点ですでに不完全だが、問題は「自分の意識が
偶然に発生したと本気で信じられるか?」ということだろう。
271 :
名無しさん@1周年:02/06/29 00:24
っていうか、相対性理論ほど明確に証明されてないだろ、進化論は。
やっぱり例えが下手だねぇ。それに、突然変異と進化に関する一次文献
なんて、上のアフォが言うところの「トンデモ創造論」の本ですら
たくさん引用してるぞ。自分も、また「しったか君」であることを
自覚しようね(爆)。
で、結局、適応的な進化のすべてを突然変異と自然選択抜きに説明できるとして
いる自然科学の一次文献を挙げることはできないわけね。「トンデモ創造論」の本
でもたくさん引用しているのなら、挙げてみろよ。
相対性理論ほど明確に証明されてないというのも、根拠無し。相対性理論マチガッ
テル系の人は、「進化論を否定する宗教家とは違う。相対性理論は進化論ほど明
確の証明されていない」って言っている。
>>269 その通りだね。科学に通じていなくても信仰深い人の話は心が震えるよ。私には
とうていできないこと。しかし、科学に通じていない人が進化論を否定しようと
しても、心はふるえないし、やりこめることもできない。せいぜい、無知な人を
騙すのが精一杯。ホントに信仰深い人は、不確かな知識で進化論を否定なんか
しないもの。
>273
なんか説得力ないな。物理学の法則は、ビッグバンの発生時には合わなくなること、
また、いわゆるダーウィニズムが多くの矛盾を抱えていること、などを全く説明し
ようとしない。
276 :
名無しさん@1周年:02/06/29 16:45
ダーウィニズムの矛盾って何?
自然選択と突然変異の2本柱に矛盾があるの?
教えて欲しいなあ。
277 :
名無しさん@1周年:02/06/29 16:55
人間は、どうして足が遅くなったの?
2足歩行になったの?
体毛が薄くなったの?
抵抗力が弱くなったの?
環境を破壊し、膨大な地球の寿命をあと僅か
にしてしまったの?
適者生存・弱肉強食がダーウィニズムでしょ?
文化・芸術とそれに何のつながりがあるの?
キリンは高い木の葉っぱを食べるから首が長くなったの?(w
278 :
名無しさん@1周年:02/06/29 17:12
>>274 内村鑑三は見事なまでに聖書を一字一句信じていた。原理主義者というより、
超然たる「日本人使徒」という印象。愛は単体では存在しえぬゆえ、三位一体
の神々という聖書の記述の奥義を敷衍し、創造論を霊的に説明。世的な教会を
批判し、自らの体を教会とする。自宅で細々と集会し、執筆・公演・伝道活動
に生涯を捧げた。日本人の多くの著名な識者が内村を尊敬していることは事実。
内村は、子供を亡くしているが、葬儀での彼の神への言葉は信仰者として壮絶
なものであった。また、軍部や天皇制を恐れ、戦争を否定しえない教会が多く
なりつつあった当時、内村は終始一貫して反戦と唯一の主なる神の愛を説いた。
なんだ、説明出来ないんですね。
単に(現時点で)説明が付かないことは「矛盾」とは言いません。
生物は神がデザインしたわけではないので、
抵抗力が強く、温度変化によく耐え、盲点のない眼を備え、足が速く、空を飛び、
水に長時間潜水できるような完璧な肉体と、高い知能を兼ね備えるような都合の良い
生物はそう都合良く誕生しないというだけの話です。
>適者生存・弱肉強食がダーウィニズムでしょ?
いや、だから、ダーウィニズムは自然選択・突然変異です。
ケンカが強い生物が生き残るというような説じゃないですよ。
>キリンは高い木の葉っぱを食べるから首が長くなったの?(w
ダーウィニズム支持するとか言いながら、そんな説明をする人間がいたら
その説明は間違ってると指摘してあげてください。
詳しい人、訂正よろしく〜
280 :
わけ分からんぞ:02/06/29 17:40
>279
適者生存 と 自然選択 の違いを述べよ
281 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/06/29 17:49
進化論も何でもありみたいな気がするなぁ・・・
>280
>適者生存 と 自然選択 の違いを述べよ
うっす。似たような意味で使われてるけど、区別した方がいいと思ったんですね。
「自然選択が働いて適者が生存した」みたいな感じで、あくまで自然選択が柱、と。
自然選択が働いても、ある面においては適応的じゃない生物が生き残ることもあるし。
283 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/06/29 18:05
ただ、宇宙論の立場では少なくとも6000年はうざい・・・
どっから、んな考えが出てくるねん。。。
>>282 だから、うさんくさいんだよなぁ・・・
何とでもいえるじゃん。。具体的に人間が繁栄した理由
あげた方がみんな納得すると思うよ☆
>>279 相変わらず神をイージーに否定する日本人的な書き込みだね。死を超越したかのような
言い方で、いたずらに科学を宗教と対立させようとする、まさに2ちゃんねる的(w
285 :
わけ分からんぞ:02/06/29 18:18
>>282 レス有賀と
しかし、ごめん。まだ頭がすっきりしない。
分かったような分からないような実質がつかめてない気がする。
しばらく考えさせてくれ!
286 :
名無しさん@1周年:02/06/29 19:36
>285
補足です。
自然選択というのは、「子供を多く残せる親の遺伝子が広まる」ということです。
だから、適者生存(環境に適応した者が生き残る)とか、弱肉強食(強い者が弱い者を食う)
とは違うんです。
287 :
名無しさん@1周年:02/06/30 00:04
256 :名無しさん@1周年 :02/06/29 18:53
「イカの模様石」
1966年、南米ペルーのオクカヘ砂漠の地下から発掘された
1万個余りの奇妙な石。イカという町が近くにあるため「イカの石」と
名付けられた。出土したその石には、人類と恐竜が共存していたことを
示す絵や、パンゲア大陸、飛行機など、奇妙な絵が彫ってあり、ノアの
大洪水以前の超古代文明の遺物と見られている。
ユダヤには数多の秘密結社がある。シオニストの多くがアブラハムや
モーセ、イザヤよりもヘルツェルに私淑しているという。これはあの司馬遼太郎が
書いているので驚いた。シオンの議定書は前世紀初頭、ロシアからヨーロッパ、
更に世界中に翻訳・紹介され話題になった書である。トンデモ本ということで片づけ
ようとユダヤが狂奔したが、内容まではかえられない。彼らは株で儲け、金と科学を
を狂信させることに成功した。大衆はもはや道具のようになった。結果的にシオンの
議定書通りの世界になりつつある…更にはドストエフスキーの「大審問官」よろしく
巨大なグローバル・システムを形成し支配者となったかのようである。
257 :名無しさん@1周年 :02/06/29 18:56
51 :名無しさん@お腹いっぱい。 :02/06/28 22:02 ID:4peKcZbM
「3S政策」(SPORTS, SCREEN, SEX)
フリーメーソンのマインドコントロールテクニックの一つ。
ユダヤ以外の民族を痴呆化・愚鈍化し、世界支配をしやすくするために
100年前に彼らによって考え出されたもの。(プロトコールに記載)
W杯などとうかれている場合ではない。
大英帝国のみならず、今や世界のスーパースター、デイビッド・ベッカム
・・・・当然†である。もちろんデイビッドはダビデから。
クリスチャンは最強。
ヴァンダレイ・シウバ、マイク・ベルナルド、フランシスコ・フィリオ、
アインシュタイン、ダンテ、ダ・ヴィンチ、ゲーテ、カント、ミケランジェロ、
ゴッホ、ベートーヴェン、ドストエフスキー、パスカル、シェークスピア、
ワシントン、リンカーン、トルストイ、ガウディ、キルケゴール、ディケンズ、
トーマス・マン、ニュートン、ラスキン、カーライル、ダーウィン、ガリレオ、
コペルニクス、モーツァルト、JFK、
ビル・ゲイツ、マザー・テレサ、キング牧師、コルベ神父、ボンフェッファー
等々…
289 :
名無しさん@1周年:02/06/30 00:39
科学は良いものだが、科学という名の宗教を狂信してはならない。
偶然発生した生命体の俺が偶然発生した生命体の君を殺しても
究極的には罪ではない、というような厨房がやけに増殖している。
290 :
名無しさん@1周年:02/06/30 05:37
>>167の
「 例えば、IQ140未満は皆殺しにする、そうすれば
人間は、今よりも「進化した」
も
>>172の
「金儲けのヘタな奴が飢え死にするのは仕方が無い」
も全く持ってその通りと思ってしまうオレっていったい…。
何論者になるんだ?
291 :
名無しさん@1周年:02/06/30 06:15
ふぁんだ君とか言うやつキモい…。
っつーかコテハンの使い方間違ってねーか?
たぶん伝わると思うからかなり端折って「略」しちゃうけど
「ひろゆき」はコテハンか?そーゆー事。
292 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/06/30 13:18
そ、そ、そうかなぁ(^^:
293 :
名無しさん@1周年:02/06/30 17:24
あげれ
294 :
名無しさん@1周年:02/06/30 17:30
>>289 そんな厨房は進化論者からみても馬鹿です。狂信者はいずれにしろ馬鹿。
>278
サンクス。「見事なまでに聖書を一字一句信じていた」内村鑑三も、
「されども進化の在ることは確かである。進化は、ある計画の漸次的発展である。」
「進化論を納(い)れてキリスト教を捨つるの必要は少しもない。」
と言っていたわけだね。私はクリスチャンじゃないけど、内村鑑三の意見が間違って
いるとは思えない。一方、247とか252とかの意見は見ただけで明らかに間違っている
ことがわかる。科学の狂信者が馬鹿を言うように、宗教の狂信者が馬鹿を言っている
だけだね。宗教と科学は敵対するものではない。敵は無知と非合理的な考えだ。
297 :
名無しさん@1周年:02/07/01 14:33
そうだね
298 :
名無しさん@1周年:02/07/01 18:31
∧_∧! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__( ;´Д`)__< ゆ、夢かっ…!
| 〃( つ つ | \_______
|\ ⌒⌒⌒⌒⌒⌒\
| \ \
\ |⌒⌒⌒⌒⌒⌒|
\ |______|
299 :
名無しさん@1周年:02/07/01 18:44
>290
>「金儲けのヘタな奴が飢え死にするのは仕方が無い」
>も全く持ってその通りと思ってしまうオレっていったい…。
>何論者になるんだ?
資本主義者です。
300 :
名無しさん@1周年:02/07/01 18:57
。 ◇◎。o.:O☆οo.
。:゜ ◎::O☆∧_∧☆。∂:o゜
/。○。 ∂(≧_≦ )O◇。☆
/ ◎| ̄ ̄ ∪ ̄∪ ̄ ̄ ̄|:◎:
/ ☆。| 祝!300達成 |☆
▼ 。○..io.。◇.☆ ____| 。.:
∠▲―――――☆ :∂io☆ ゜◎∂:.
301 :
名無しさん@1周年:02/07/01 19:37
肉体が死んだら命は何処に行くのだろう?
>>289 >偶然発生した生命体の俺が偶然発生した生命体の君を殺しても
>究極的には罪ではない、というような厨房がやけに増殖している。
普通に理屈の上ではそう考えてるけどどこが間違いなわけ?
そう考えたほうが世界史レベルでの人間の残虐さに納得できるでしょ。
ヒューマニズムより百倍は信頼に値すると思うけど。
303 :
名無しさん@1周年:02/07/01 20:14
進化論が立証されたときクリスチャンの思考:
進化論は正しかった。聖書にはそんなこと書いていない。
じゃあなぜ、神は我々に真実を教えずに、古の人々にあの
ような書物を書かせたのだろう。きっと深い理由があるの
だろう。
・・・終わってるなもう。
304 :
名無しさん@1周年:02/07/01 20:16
進化論が立証されたときクリスチャンの思考:
認めねぇぞゴルア
だってうちの牧師によると進化論というのはかくかくの内容だそうじゃないか。
そんな内容が正しいわけあるかゴルア
305 :
名無しさん@1周年:02/07/01 20:27
はいはい、偽装馬鹿クリはやめようね。それとも
本物の馬鹿クリ?
306 :
名無しさん@1周年:02/07/01 20:37
307 :
名無しさん@1周年:02/07/01 20:40
308 :
名無しさん@1周年:02/07/02 18:04
我が国のマクロ進化論者は、先祖を猿だと思っている時点でしょせんイエローモンキーでしかない。
猿真似は得意ですが創造的な思考は皆無。哀れです。いわば操り人形ですね。
309 :
ウッキー!:02/07/02 18:20
>>308 現存してるサルとは違っても、サルはサルだろ?
310 :
名無しさん@1周年:02/07/02 18:28
猿は猿でもモンキーではなくエイプスのほうだろ
311 :
ウッキッキー!:02/07/02 18:32
エテ公はエテ公さ。
312 :
名無しさん@1周年:02/07/02 18:33
ゴリラのメスとやりてぇー
しかし、聖書の示す神の働きは、地球上の生命の始まりが科学的
メカニズムによって説明が可能であるかどうかにけっして依存し
ていません。すべての被造物は神により保持されている、と聖書
は主張します。自然の現象はすべて神の働きであるとするのが、
聖書の立場です。当たり前の自然現象も神の支配と保持のもとで
起こっていると聖書は主張しています。雨が降ったり風が吹いた
りという自然現象には科学的な説明が与えられると同時に、それ
は保持という神のみわざとして説明することもできる、と聖書は
いうのです。自然現象が科学的なメカニズムで説明できれば、そ
れで神の働きは消滅するとはいえません。生命体の素晴らしい機
構や適応性が、自然選択のようなプロセスによって説明できると
いうのは、けっして神の存在の否定、神の支配の否定につうじて
いくわけではありません。
ttp://doko.totto.to/~tosakai/review.html#11
314 :
名無しさん@1周年:02/07/02 19:52
役にも立たない造語解釈を作り神学論争に持ち込んで保身しようとする
キリスト者はしんでいいと思います。
ボウズどもは保身のための議論の技術ばかり上達する
315 :
名無しさん@1周年:02/07/03 00:56
>314
リアル厨房を相手にするのに疲れたので、2ちゃんねるの宗教板を卒業します。ごきげんよう。
いつか死んでから、すべてが判然とするでしょう。
クリスチャン新聞6月23日付論説より。
科学者で神学者のポーキングホーンいわく。
「科学と宗教は互いに友人であって敵ではない。
なぜならこの二つは偉大な人間の真理への探究を共有している」(『科学時代の知と信』岩波書店)
317 :
名無しさん@1周年:02/07/03 22:34
UFO
369 :名無しさん@1周年 :02/07/04 16:14
本当の科学者は、科学の限界を体感しているので、おおむね未知のものに対して謙虚。
神がいてもおかしくないと思ってる人は多い。
しかし、科学が絶対だと思ってる素人さんは、神がいるはずがない、と思ってる。
どこでもこういう図式だよな。
理系板とかいって質問してみればいい。
連中の方がこのスレにいる奴よりは、神とかについては肯定的なんだが。
いるとはいえないまでも、いないとはいえない。
こんな感じで。
内村鑑三の「キリスト教問答」と
ドストエフスキーの所謂「大審問官」くらい
読んでから、聖書を熟読し、やがて祈り…
霊による初体験…ということを語れ厨房共。
320 :
名無しさん@1周年:02/07/05 22:56
>>318 一番問題なのは、その素人さんが圧倒的多数で、科学信徒という点でしょ。
聖書にあるが如く。「おまえの神はどこに居る」となりがちである。
どこかにあった、地面は平らだ、という奴をアホあつかいするのと一緒。
地面は、近似的にいって「平ら」で正しいように
人間は、神の子と言っても、ある意味
(どういう意味でかは、明確には説明できないが)
正しいことを認めようとしない。
321 :
名無しさん@1周年:02/07/05 22:58
じゃ、漏れ近似的に神ね。W
まんまんまん
323 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:00
ほほう、
>>318は「本当」の科学者だと言いたいのね プッ
324 :
地球物理専攻:02/07/05 23:00
と言うか、まだやってるの?
創造論を信じてるのは勝手だけど、密かに信じてるべきだね。愚かしい。
進化論には欠点もあるが、創造論はそもそも、妄想を基盤に成立している。
ここで創造論を擁護してる奴に、理科系の学者(の卵)なんていないだろ。所詮は素人の疑似科学趣味。
お邪魔さんでした。
325 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:04
分からん子ちゃんが多過ぎるネ・・・
科学的に言えば、人は、地球を認識する際
地球に接する平面を頭にイメージし、普段は活動している。
・・・実際はそのイメージを誰もが持っているのに、
・・・それを表ざたにした奴をアホ扱いして血祭りにあげる、という
・・・科学絶対主義的な態度が問題なのよ
創造論についても、似たようなことが言えると思われ
326 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:07
>>323 こーいうアホな発言は敗北宣言に等しい。
科学は全てを解明しきれないさ。
所詮、ブツの世界だよ。最近はどうも、精神論に踏み込みつつあるが、いずれにせよ、基本は物質的側面からの世界理解を心がけていくべき。
それはそれとして。
科学理論として、創造論は、評価に値しないということ。
別に科学者の倫理とか意識とかいうよーな次元ではないんだけどね・・。
まあいいけど。言っても無駄だろうし。
328 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:14
>>326 まるで、おまえがアホじゃないみたいな発言だな。プッ
>>318 剥げ同
その上、無臭教と進化論支持が結びついたヤシって他人の話し全然聞こうとしねえ
330 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:27
>>323がアホであるのを理解するのに大した知能は要らん。
331 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:33
なるほど、たいした知能は無いと・・・・・
332 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:35
>>324 物理学者に進化論がわかるか。口出し無用。
手なぐざみに物理の計算でもしておれ。
333 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:37
>>科学理論として、創造論は、評価に値しないということ。
>>別に科学者の倫理とか意識とかいうよーな次元ではないんだけどね・・。
禿同。
クリスチャンって、頭悪いよな。
334 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:39
335 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:39
でさあ、旧約聖書がただしいとして、ほかの宗教の立場はどうなっちゃうの?W
336 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:40
創造論支持の東大・渡辺教授も物理なんだけどな。
口出しは無用だな、彼も。
もっとも、あの人はだんだんと支離滅裂な方向に走りつつあるので、口は開かないほうが賢明だけど。
くれぐれも、渡辺教授を権威付けに使わないように。
337 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:41
クリスチャンで今のところ進化論支持ですが、何か?
338 :
キング・ソロモン:02/07/05 23:43
聖書は読者に正しい世界観を与える。正しい世界観のもとに正しい科学が
発達する。聖書の記述を否定したところから出発する科学は所詮、いつか
は棄却される観念論に過ぎない。
創造論を観念論だと喝破する進化論支持者の諸君。その進化論も実は観念
論であることに気がつかないのか。創造の神などいない、生物は自然発生
した、生物は単純なものから複雑なものへと進化した、というような観念
上のモデルが正しいと思いこんでいるのに気がつかないか。気がついたら
もっと君たちの科学の認識を「進化」させなさい。
339 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:44
用語が混乱しすぎ。。。。
340 :
名無しさん@1周年:02/07/05 23:45
科学は聖書をライバルとも何とも考えていない。
なので、否定も肯定もないよ。
クリスチャンだけが、いつまでも突っかかってくる。
まるで日本と韓国の関係みたいだな(w
我が国のマクロ進化論者は、先祖を猿だと思っている時点でしょせんイエローモンキー。
猿真似は得意だが創造的な思考は皆無。哀れ。いわば操り人形。
ダーウィンもアインシュタインも†
ニュートンにいたっては聖書の研究をライフワークにしていたくらいだ。
パスカルのパンセでも読んで少しは勉強すれば?
人間は、
太陽が昇り、雨が降り、作物・生き物が育ち、食し、死ぬのか、
まるでわかっていない。
342 :
名無しさん@1周年:02/07/06 05:53
進化論と創造論は、矛盾無く折り合うことも可能と思われ。
聖書の神が歴史に幾度と無く介入している記述があることは知られている。
神は人に限りなく近いサルに介入し、ある時点を境に人とした、という手はある。
・・・ただ、これもあまり発展させると、遺伝子操作とか宇宙人が生体実験した
・・・などというオカルト的な話になりかねないので、具体的にどうこう、はこの際
・・・考えない
ワタシは個人的に、
猿人、原人、旧人、新人のどこから人とするか、の線引きに
創造論は必要になってくると思ってますが
343 :
名無しさん@1周年:02/07/06 06:25
>>340 科学は聖書の記事を支持するものであり、聖書は科学と調和します。
その意味では科学は聖書のライバルではないというのは正しいと思います。
しかし進化論者はいつまでも旧約の創造の記事に反抗して突っかかってきます。
科学の与えられた分をわきまえない人達は、なんとかして欲しいと思います。
344 :
名無しさん@1周年:02/07/06 06:31
だーかーらー。
天動説と一緒で、創造説にこだわんなくってもいいんだってばー。
なんどいったらわかるんだ。馬鹿。
345 :
名無しさん@1周年:02/07/06 07:40
>>344 創造論から派生している考え方がキリスト教内にある以上、
「創造論やーめた」では、色々困ったことが起こる。
創造論を放棄して一番問題なのは
進化論オンリーでは人を動物と同じと見なす、という発想を導きかね無いことでは
無いでしょうかね。
346 :
名無しさん@1周年:02/07/06 10:07
なんで聖書側は進化論がわに意見しか出さないの?理論的におかしい所とかを指摘すればいじゃん。 いえないの?
347 :
名無しさん@1周年:02/07/06 10:36
>>346 しょーじき、進化論の細かい点は知らん。
しかも実は、
サルから、どういう経路を辿ったかは別として、人になった
というのもありだと、ワタシは思ってる。
しかしまぁ、その過程において、神(と呼びうるもの)の働きが
あったことは確かである、とも思える。
348 :
名無しさん@1周年:02/07/06 10:50
というのも。
やはり、遺伝子のテキトーな変異から増えやすい個体が出てくる、
その積み重ねだけで進化できるのかは疑問だしネ
進化のためには、テキトーではなく、神の意志とも言えるような変異が
必要でしょ〜
349 :
名無しさん@1周年:02/07/06 10:52
聖書は神の支配の中で書かれ、進化論が正しかったとすれば、
進化は神の支配の中で起こった。
神の支配の中で、聖書に進化過程が記載されなかった。
・・・何か問題か?
まあ、いろいろな考え言動があって、ええこっちゃ、人間の創造、進化により
いまがあることは事実やなあ。
むかしむかし、ある部落に5人兄弟と5人姉妹の家族がおったとさ、この人たちの
特徴は、肌は黄色で背は低く、髪は黒色、顔は凹凸がなくのっぺらぼうである。
あるとき、この兄弟、姉妹は男女のペアー5組を作り、それぞれ1組単位で
新天地をもとめて世界の四方八方へと移動した。それぞれのペアーは移動するごとに
家族を増やし、そこに残るもの、またさきに移動するとものとに、常に分かれ、延々と
それぞれの子孫たちは、旅をつづけた。ある組の環境は進むほどに極寒で太陽の恵みも
あまり得られず、毎日が薄暗くきびしいさむさのなかでい中でくらしていた。また、食料の
調達はほとんどが現地のものであるが、ある野菜の種だけは代々持ち続けた、先祖の言い伝えでは
その野菜の背丈は昔は低く色も黒かったといわれている。今はどういうわけか、背は高く伸びて色は白である。
太陽光線の影響が主たる変化の原因であるが、何故その様に変化したかは、そのもの達には知る由もない。
今その部族の体型は、背が高く肌は白色、髪は金色、目はくぼみ色は青とか緑である。
また、代々飼い続けてきた、犬の目も猫の目もその部族の目と同じ色である。
さてまた他のある部族は、ペアーが分かれ出発してからはや1000年の年月を経て
その子孫たちは標高2000メートルの赤道直下、灼熱と寒さが交差する地域に落ち着き
生活している。もう皆さんはお分かりになるはず。この部族の特徴はどんなでしょうか。?
銅も鉄もまさか、火で溶かし型にはめて各種道具にできるなんて、その昔には創造もできなかった。
文面の制限がきました。このつづきはまたの日に、ではさいなら。
352 :
名無しさん@1周年:02/07/06 17:28
ほんと馬鹿だな。創造説なんて嘘にきまってるだろ。
万物は諸々の衆生の縁によって生じたんだよ。
創造論だってよ。プッ くだらねー話。
353 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/07/06 17:35
世界中のサルが(サルというのは少し御幣があるが)
何で一つの人間;ホモサピエンスに進化したの?
よくわからないから教えて。。
アジアの端にいる原人とアフリカの猿人が未だに
結びつかないんだけど・・・(^^;
354 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/07/06 17:42
ヨーロッパのクロマニョン人も結びつかない。。うん。
と思うのは私だけ?? 誰か教えてーーー。。
355 :
名無しさん@1周年:02/07/06 19:17
進化論と聖書を折衷させようとしているキリスト教会は、自己の教会の存続を危機に陥れている。
なぜならば、猿が人間になるまでの世代交代と進化の過程で死んでいった個体について死は罪の
結果であるという聖書の基本原則を認める必要がなくなるからである。それゆえ進化論を受け入
れる教会はもはや誰が何と言おうとクリスチャンの教会ではない。
356 :
名無しさん@1周年:02/07/06 19:21
>>355 折り合う理屈はあるのでは・・・
最初は人を不死として創ったが、途中から死ぬように戻した、とか。
357 :
名無しさん@1周年:02/07/06 21:09
素直にキリスト教の破綻を認めればそれですむんじゃないの?W
358 :
名無しさん@1周年:02/07/06 21:43
>>357 破綻してもらっちゃ困るんだよネ・・・
現在でも、すっかり科学万能・宗教否定な発想に凝り固まって、
無茶苦茶住み辛くなっているのに。
例えば、TVなんかでライオンがシマウマを食う、と同時に
「弱肉強食」のナレーションを繰返すという洗脳にも似たことが行われてるでしょ。
これに対し、創造論なら、動物がそうしているからといって、人間もそれでいい、
とは言えない、と反論できる。
しかし進化論では、人間は動物の一種に過ぎない、だから「弱肉強食」で良いのだ、
という考えに傾きがちでしょ。
この手の洗脳は、他にも数えきれないほどあるYO
359 :
名無しさん@1周年:02/07/06 22:20
>>358 なぜ、弱肉強食ではいけないのか。それは、人間が社会を作って助け合う
ことで生きてきたからだよ。人は社会を作って弱い立場の人を助けること
で、自分がそうなった時にも助けられるという保障を得られる社会を築い
てきたんだから、完全な弱肉強食社会にしてでその社会の基盤を壊せば、
安心して生活することができなくなる。また、それ以前に人は人が困って
いれば助けようとするものだしね。そういった社会的な要請や人の自然な
感情があるから、人の世で弱肉強食は否定されてきた。「神が人を特別な
ものとして創った」という創造論的信仰のあるなしに関係なく、ね。
そもそも、人間の社会の弱肉強食を否定するのに神を持ち出しても(同じ
神を信じる教団内でなければ)何の説得力もないだろう。
>これに対し、創造論なら、動物がそうしているからといって、人間もそれでいい、
>とは言えない、と反論できる。
これはキリスト教組織でのみ、「全員がキリスト教の創造論を信じている」
教団社会内部でのみ成り立つ反論(信仰)だね。現実には、そんな反論は
通用しない。もし、弱肉強食の否定に創造論を持ち出さないといけないとし
たら、創造論者以外の人も多数いる現実の社会では誰も人間が弱肉強食では
いけない、という主張ができなくなるな。人の社会に対する主張は、神では
なく人の社会自体を根拠にしなければ成立しないよ。
360 :
名無しさん@1周年:02/07/06 22:41
>>359 欧米的ヒューマニズムや民主主義思想はキリスト教の一部が人間中心に
置き換えられたもの。人類平等の精神、自由、主体性、など。
あなたが語る
>社会自体を根拠
そのものが、キリスト教の影響をモロうけてるんですよ。
361 :
名無しさん@1周年:02/07/06 22:45
>>359 おおむね正論だと思いますが
今の世の中、大抵の場合、正論が通用しない。
聖書を持ち出さざるを得ないほど、酷い世の中ってこと、
分かってくれませんかね。
それに、科学信仰は強力になり過ぎた。
対抗出来そうなのは、聖書くらいしか見当たらん。
362 :
名無しさん@1周年:02/07/06 22:54
363 :
名無しさん@1周年:02/07/06 23:00
>>360 だから何?
今しているのは、社会を語るのであれば西洋・東洋を問わず社会的根拠
を持つ主張を展開しなければいけないんであって、創造論のような神が
どうしたから、という論拠じゃだめだよ、という話。ついでに言うと、
「弱肉強食」を否定するのは欧米流のヒューマニズムだけじゃないよ。
東洋にだって、他の社会にだってそういった価値観はあったんだから。
当然、社会自体を根拠とする思想もね。
あと、「キリスト教の影響を受けて生まれた」(正確にはキリスト教徒の
思想の流れの影響を受けて生まれた)というのは、「キリスト教の教義そ
のものに基づいて」生まれた、というのとはまったく違う、というのは
わかっているよね? 特に、「自由」に関してはむしろキリスト教が反面
教師的な役割を果たした面もあるしね。伝統的なキリスト教会は、自由
や主体性を否定してきたが故にそのキリスト教会の自由を否定するやり
方への反発が、自由という価値観を育てた、という意味での「影響」が
強い。
364 :
名無しさん@1周年:02/07/06 23:09
なんかムキになってるな。
やめとこう。
>>361 正論というわけじゃなくて、現実だよ。たとえば今の日本で「聖書
に書かれている創造論」を持ち出し弱肉強食はいけない、といって
それが通用すると思う? 当然、するわけないよね。「酷い世の中」
には、聖書も無力なんだよ。そもそも、今では聖書に書かれている
ことをそのまま信じている人自体があまりいないわけだし。また、
聖書を信じる人が増えればそれで世の中が良くなるというものでも
ない。聖書を信じる人が多かった昔はもっとましだったか、という
とそうとも言い切れないからね。
聖書を持ち出して神という社会の外のものに救いを求めようとして
も「酷い世の中」を変えることはできないだろうね。人が、人間や
社会の問題を自らの問題、人間自身の問題として見つめて自ら変え
ていこうとしない限りは、人の世である社会を変えることはできな
いのだから。
366 :
名無しさん@1周年:02/07/06 23:50
1-から全部読んだよ。正直疲れた。
俺的には創造論を信じている人間が現代日本にこれだけいる
ことがショックだったよ。ちょっとブルーになった。
ちなみに創造論を信じている人の最終学歴を教えてくれ。
文系か理系かも教えて
367 :
名無しさん@1周年:02/07/06 23:53
>>366
学歴なんてアテになるもんだか。オウムの件を忘れたか?
368 :
名無しさん@1周年:02/07/06 23:58
>>366 創造論なんて、一般にしられてないと思われ。
俺はこの板ではじめて知った。創造論なんて
言葉すら聞いた事なかったぞ。
日本の義務教育では教えられないだろうし、
知ってる人は理系かキリスト教の信者でしょ。
369 :
名無しさん@1周年:02/07/07 00:48
聖書ってのは、世界各地の口伝(最古と言われるシュメール粘土板など)を、
ある時期に詳細に纏めた(神に使われし人間たちによって)ものなんだな。
だから集合無意識的な原型を我々に思い出させてくれるわけ。たとえば近代
憲法(自由・平等・博愛)が悉く聖書に基づいてつくられていることも当然
なの。もちろん、カトリックのような権威主義による過誤の歴史も、自由を
はき違えたことも、聖書(伝道者の書)にあるように、すべて想像を超えた
太古に経験されている…地上の我々は繰り返してるんよ。「滅び」も「再生」
も。けれども人間は、神による「恵みのチャンス」を逸し続けている、って
わけ。それでも、神は、愛をもって一人でも多くの人間が救われるべく忍耐
しておられる…相互扶助も優越感も偽善も貧富も差別も、古今東西まったく
変わらない人間…これに心づくべきだね。もう「ガラガラポン」は近い、と
多くの使徒たちが指摘しているよ。
米ソ冷戦の時代は、共産主義・全体主義憎しで、旧西側は
結束してたから、キリスト教的世界観と科学合理主義が正面
からぶつかることはなかったんだけどね。
そういう意味では、創造論の問題は冷戦終結後に多発し始
めた民族紛争と同質のものかもね。日本でも、神話的ナショ
ナリズムを再興させたいバカが増えたし。
371 :
名無しさん@1周年:02/07/07 01:01
神の御心により聖書に嘘が書かれてあっても、
俺は別に構わないが。
372 :
名無しさん@1周年:02/07/07 01:07
>>371 ドストエフスキーもそのようなことを言っていたね。
ちなみに、アインシュタインが最も尊敬していた
識者は、ドストエフスキーです。
アインシュタインが聖書を熟読するようになる
きっかけをつくった人ですね。
逐語霊感説じゃねえの?
374 :
名無しさん@1周年:02/07/07 10:41
所詮、社会政策としての宗教を擁護したいだけらしいな。この人民の敵めが!
375 :
名無しさん@1周年:02/07/07 11:00
>>365 日本人には通用しないが、世界的には通用する。
旧約聖書はユダヤ、キリスト、イスラムの母体になっている。
・・・欧米の連中には、創造論と進化論のダブルスタンダードを生きている人も居る。
・・・科学者のクリスチャン、も多いからね。
376 :
名無しさん@1周年:02/07/07 11:05
ヒンズー教徒とか仏教徒には通用しない創造説って?なんか意味あるの?
377 :
名無しさん@1周年:02/07/07 11:07
>>376 道教には、似たような発想があると思うけどネ
・・・道から万物が成った、とか
378 :
名無しさん@1周年:02/07/07 11:10
キリスト教の創造説とは全然違うだろうが。
道教は容認できても、進化論は容認できないってわけか?
379 :
名無しさん@1周年:02/07/07 11:15
>>378 逆逆。老荘とキリスト教の発想は近いよ。
老荘は自由と解放の哲学であり、天地の創造にも言及している。
380 :
名無しさん@1周年:02/07/07 11:29
むしろ、通用しないのはガチガチの
科学オンリーの科学狂信徒なのだ。
残念ながら、日本人に多過ぎるタイプ。
381 :
キング・ソロモン:02/07/07 11:38
相対主義の害悪が政治や科学のみならず、宗教にも押し寄せているのは
まことに遺憾であるぞ。
>>379 老子の場合は、創造ではなくて陰陽の気が生まれ気によって有が、さらに
物質的な世界が構成されていく「自然生成」だね。老子的に言えば、人間
も気が集まって自然に生まれた生物の一つということになる(漢方を始め
とする気の流れを調整することで「病気」を防いだり治りやすくする「気
の医療」も、このあたりの世界観が元になっている)。
老子的世界観では、「世界を創造・支配する人格神」はいない。支配者と
しての人格的な神を置くキリスト教とは、根本的な世界観がかなり異質な
面もあるよ(人格的な神に対する「信仰」や神による「救済・滅び」はない)。
383 :
名無しさん@1周年:02/07/07 12:06
確かに、道は人格神ではなく感情はない。
かしながら、そこに根ざしているものは愛である。
大道廃れて仁義ありとは、自然の情愛が無くなってから、優しく「しなければならない」等儀礼的なものが出来た、という意味である。
そして、宇宙の始まりの状態は純粋なエネルギーが漂っていた(聖霊)。
やがて、その振動をスローダウンさせることにより、対照的な二つのものを形成させた。
これらのことは大爆発によって一瞬にして起こった。
これが宇宙の始まりである。
384 :
名無しさん@1周年:02/07/07 12:23
>>382 人格神はいないが、漠然と神に近いものを指して道と呼んでいるらしき
気配は感じますネ。主ではなく神について語っているようにも見えますね。
聖書にも、イエスが「わたしは道であり・・・」と語ってますね。
私は、老荘とキリスト教は、対立するというよりは、共存しうるものだと
思いますね。
やや本題からずれたのでこの辺で。
老荘というか背景の一つに老荘を持つ中国神秘主義は、西洋(聖書系)
神秘主義的な「神」にかなり近いものはあるね。万物の中にイエス
(神)を見出す汎神論・理神論世界観や、人の中に内在する神性の
認識による救済などのキリスト教神秘主義の神観念は、中国神秘主
義的な「道」にかなり近いかもしれない。
ただ、この種の神秘主義(人格神による支配や意思による創造の
否定、被造物と創造神の完全な同一視)はいわゆる「キリスト教」
から見れば「異端」だったわけだけど、キリスト教社会でもかなり
根強いものはあったみたい。
386 :
名無しさん@1周年:02/07/07 14:21
>>386 老子も、道に生命力と意志を持つ、と見なしていたらしいです・・・
ワタシは良く読んでないので孫引きしてますが。
キリスト教と若干違うのは、愛をことさら正面に持っていかなかった、という
ところだと思いますネ。
しかし、「ヨク嬰児タランカ」とか、「柔弱ハ剛強ニ勝ツ」とか
似たようなこと言ってます。
・・・本題に戻れば
東洋にも、創造論的な考え方を受け入れる余地はあったのに
進化論の考え方のみを受け入れてしまった。
その結果、進化論だけでは、競争至上主義や弱者切捨て主義という
不都合が生じるにも関わらず、逆にそれらを正当化するために
現在日本では、進化論から都合のいい部分を拾っている、
違いますかね。
387 :
名無しさん@1周年:02/07/07 14:58
>>386 >その結果、進化論だけでは、競争至上主義や弱者切捨て主義という
>不都合が生じるにも関わらず、
何で進化論が「競争至上主義」やまして「弱者切捨て」になるわけ?
そもそも、進化論は人間社会の「競争」「弱者」をどうするかというもの
ではないのだが。
ついでに言うと、進化論的な適応の形態としても「競争だけでない助け
あう社会を作る」、という道もあるわけで実際そうした社会的種は多い。
助けあう仕組みを持つ種の方が極端な環境変化には強いし、一時的に
餌が減っても分配することで群全体が生き延びられるからね。状況に
よっては、このようなお互いにたすけあうことで過度な競争や弱者の
脱落を防ぐ社会的種が適応し数を増やすこともあるだろう。
388 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/07/07 15:12
>>387 そうですね☆ 科学的な進化論はそうなんですが、
民間レベルでは進化論が競争至上主義や弱者切捨てのような
受け止められ方をすることも多いですね☆
そういう誤解は他にもあって、キリスト教が戦争しているから
キリスト教が悪いんだとかそういう誤解と似ている気がします。
キリスト教が戦争しているのでなくて、多くは民族紛争に
宗教的側面がくっついたものが多いんですけどね。
389 :
名無しさん@1周年:02/07/07 15:56
>>387 なにしろ進化論のおおもと、『種の起源』のタイトルは
『生存競争における有利な種属の保存による、すなわち自然選択による
種の起源について』だもんね。孫引きだけど。
しかも、自然選択のアイデアは人為選択から思いついたらしいし。孫引きだけど。
390 :
名無しさん@1周年:02/07/07 16:09
>>389 孫引き(しかもどこから引いたかすら示さない)でいい加減なことを書いて
もまったく説得力ないんだけど。
そもそも『生存競争における有利な種属の保存による、すなわち自然選択
による種の起源について』というタイトルのどこが人間社会の「競争至上
主義」や「弱者切捨て主義」と関係があるわけ? 内容ではなくタイトル
にまで意味不明な言いがかりをつけても何の意味もないと思うよ。
391 :
名無しさん@1周年:02/07/07 16:52
グローバリズムはまさに科学を盲信させた一部の富者集団が主張する正義だ。
実は世界の過半数の人間たちは貧困であるという。ところが、全世界の富、
およそ97%を一部の人間たちが独占している。富の偏在が起こっているのだ。
日本人ほどこの術策に見事にはまった民族はいないという。科学盲信。輸入
人気映画、娯楽…すべて賛美し、気づけば他国に貸した金が返ってこない罠。
しかも自国の借金はまもなく666兆円。返済不可能な額。国債の格付けは南米
のチリ以下。G8の中では前代未聞の失政国家。ところが来年にもはじまる米国
とイスラエルの対アラブ(イラク・イラン等)全面戦争には追従させられる…
392 :
名無しさん@1周年:02/07/07 19:34
>>390 この発想が、例えば企業間、人間関係に当てはめられている。
企業の『生存競争』、『有利=優秀な人間の保存』(かつての優生思想)
などなどの元になっていないと、誰が言いきれるでしょう。
393 :
名無しさん@1周年:02/07/07 20:14
>>392 「元になっている」じゃなくて「そうこじ付ける人もいる」、という話だね。
「聖書で神が地を従えよと言っているから、人間は自然をいくら壊しても良い」
というのと同レベルの、本来の文脈も意味も無視した都合の良いこじ付けで
自分の欲望を正当化しようとしているだけ。
394 :
名無しさん@1周年:02/07/07 20:23
>>393 そうこじつける人もいる、どころか、そうこじつけられるケースが多すぎますね。
実際、競争至上型資本主義の発想の元になったとも言える。
(それで社会が「より良く進化」する、と言うんだから)
本来なら種属間の関係だから、人間同士に当てはまるとは言いきれないのに
種「族」間の関係に当てはめられて考えられるケースが多いんじゃないですか。
395 :
名無しさん@1周年:02/07/07 21:12
底しれない阿呆っていうのはいるんだな・・・・
それって社会政策上の話でしかないだろ・・・・
396 :
名無しさん@1周年:02/07/07 23:59
キメラって知ってる?
以前、米国のピッツバーグ大学で実験が行われたんだよ。よく覚えていないが、
こんな感じ。
「うずらにヒヨコの脳を移植する」
↓
「個体の行動様式はすべて脳で決まる」ことが証明される予定だった…
ところが、思いがけず、このピヨピヨと鳴く未知の生物(キメラ)に
異変が起こった。個体の免疫機能が、異物と判断した移植体を攻撃、
間もなくこのキメラは死んだのである。つまり「脳=命」ではない、
というわけだ。脳死の問題にも関わるが、全体を構成する微粒子にも
明確な目的を持った神の意志が働いているのかも? 生命は神秘だ。
397 :
名無しさん@1周年:02/07/08 00:07
>>396 NHKの番組で他人の腕を移植した人がいたけど
やはり、体内の免疫攻撃により変色したり
拒絶反応がすごいみたいだよ。
自分の本当の手のようにコントロールするのは
難しいと言っていた。
だけど、意志の問題はサルや人間でやらないと
わからないだろ。
398 :
名無しさん@1周年:02/07/08 00:09
>>397 ピッツバーグ大でブタと人間でやったけど失敗してるよ。
>>374 :名無しさん@1周年 :02/07/07 10:41
>所詮、社会政策としての宗教を擁護したいだけらしいな。この人民の敵めが!
それは誤解。俺は自分の視野を狭くするような信仰の仕方が出来なかっただけ。
400 :
名無しさん@1周年:02/07/08 00:17
>>398 免疫システムの問題はかなり厄介らしいからね。
脳だけの問題じゃなくても臓器移植だって
同じこと。人工臓器も免疫攻撃ではじかれるし。
401 :
名無しさん@1周年:02/07/08 00:18
要するに脳みそが自分の体ではない事を知ると拒絶する。
402 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/07/08 00:22
>>400 それだけの自己認識を持っているってのも
逆にいえば凄いけどねぇ・・・
その技術を今の個人認識にいかせないかなぁ・・
細胞ぐらいのちいさいものが認識してんだし・・・
人間の体は脳と免疫システムが記憶してると言うのが正しいのかな?
404 :
名無しさん@1周年:02/07/08 04:14
856 :名無しさん@1周年 :02/06/02 23:58
ウィルス進化説ほど荒唐無稽なものはない。あれはダーウィニズムの誤謬を
糊塗するための強引な仮説で、実際には蓋然性が薄いと多くの研究者が指摘
している。
857 :通りすがりの重症人 :02/06/03 00:01
確かに11次元あるとかいう学者もいる。
ただし、量子論自体がもともと無限数列に
もとずいて計算されているので
11次元だろうが、なかろうが話は簡単でない。
熊蜂の飛ぶのは未だに航空力学では謎らしい。
羽に比べて体が大きすぎる。絶妙なバランスがある。
ばいきんまんみたいなあの小さな羽根で飛ぶことが出来るのなら
航空の分野もはるかに違ったものになっていたかも
しれない。
地球の大きさも10%減っただけで大気が引き止められずに
氷の惑星になるらしい。ここも絶妙なバランスではある。
とまたどっちつかずの意見をいう重症人であった。
405 :
名無しさん@1周年:02/07/08 04:15
866 :通りすがりの重症人 :02/06/03 00:57
何でこのスレの進化論者は創造論者を
激しくけなしているの?
過去ログ読んでみたけど・・・・
もしかして、進化論者もわからないの?
見苦しいよ。
遺伝子とウイルスのリンクですが、
ウイルスにはRNA一本鎖をもっているものがあってね
それが逆転写といってDNAに自分の持っている遺伝子を
転写することが出来るんだよ。
つまり、遺伝子がそれによって変わったというわけ。
ただ、これは成獣に感染しても部分的な感染であって
それで新しい生物が出来る可能性は少なくて
受精卵などに感染して初めて次の世代が遺伝子が
組み替えられる生物となるんだよ。
このウイルスの仲間にはH.I.Vなども含まれる。
H.I.Vは母子感染するけど、あれは死ぬけど
運良く死ななかったというのがウイルスによる
遺伝子組み換え。
611 :名無しさん@1周年 :02/05/30 01:20
歴史は言うまでもなく現代の世界情勢を見る目を持つ者は、聖書の啓示・預言に
瞠目せざるを得ないだろう。人類が地上に誕生し、文明を築いてからというもの、
これほどまでにハイ・スピードで地球規模の危機的状況が起こっていることを、
どう認識できようか。600万年前に猿からの進化が始まった、という者は、この
現実および現状を見る目を持っていない、としか言いようがない。
ところで、名前は伏せるが先日当該問題含め唯物論を研究していた権威がお亡
くなりになった。彼が誰か、わかる人にはわかるだろう。そう、彼は亡くなる
直前に、知人の大学教授(クリスチャン)から宇宙論および進化論の話を聞いて、
驚くべきことに自身の全人生を費やした思想を変節し、なんと受洗したのである。
聖書は「知識では本質を得ることができない」と教える。だからこそ預言である。
圧倒すれば、人間に自由意思で選択する余地はなくなる。すなわち聖書の意義は
なくなるのだ。これも預言通りである。
407 :
名無しさん@1周年:02/07/08 05:21
結局、宗教も哲学も科学批判しか存在意義が
なくなってるってことかな。
408 :
名無しさん@1周年:02/07/08 05:36
>398
豚の肝臓ね。
409 :
名無しさん@1周年:02/07/08 06:44
>>407 環境破壊、拝金主義など
現在グローバルに抱えている矛盾は科学では解決出来ないだろ〜から
特に、科学技術は、金儲けの犬に成り下がった。攻撃されてしかるべきだろう。
410 :
名無しさん@1周年:02/07/08 10:25
もしかして聖書が正しいとでも思ってるのか?
まぁどっちでもいいけど、
進化論のほうは、間違いがあればネオダーウィニズムに移行したり紆余曲折しながら
真実を突き詰めようとするが、
創造論者は、自分で研究する事も無く、聖書の権威により頭から真理だと
決め付けている。(上から教えられたとおりに・・・)
個人的には、どちらが正しくてもいいのだが、姿勢としては
前者のほうが好ましいと思う。
412 :
名無しさん@1周年:02/07/08 10:55
ねえねえ、創造論者って切支丹なの?神道の信者で聖書の創造論信じてる人っていないの?
>>409 環境破壊や金儲けに走った分は攻撃されても仕方ない。
しかしそこから軌道修正するために科学は必要ではないか?
現在問題を起こしているから 科学=悪→進化論が間違い は成り立たないんだが。
414 :
名無しさん@1周年:02/07/08 13:36
>>413 (科学 ⊃ 進化論)= 悪の手先
は、十分成り立っていると思える。
415 :
意地悪くん:02/07/08 13:46
それよりも、記紀神話の国創りの話と、そこから生じる皇室の
権威は進化論とぶつからないのかを知りたい。
416 :
名無しさん@1周年:02/07/08 13:58
というか、進化論を含めた科学及び技術は
現代社会において、見境の無い金儲けや軍事などに著しく悪用されている、
といった方が実情に合っているかもネ。
科学がいまだ宗教に対して反発している(これは日本において顕著)のも、
科学の悪用を続けるのにうまく利用されている、
という図式になっているのかもネ。
417 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:13
だからさーそれは社会政策上の話なんだよ。あたまわるいなー。
418 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:14
そういえば神道の創造論者っていないね。やっぱりキリスト教徒よりは賢いのかな?W
419 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:28
>>417 政策上の話って、しつこいね。
ワタシは、遺伝子のテキトー(偶然)な変異から
人間のような目的に適った進化が、ここまで巧妙に起こることは
進化論では十分説明されていない、という主旨のことも書いたつもりだよ。
進化論が不十分なのに、世間でかなり曲げて悪用されているのは
そうするだけの利用価値があるからではないのか?
そうであれば、社会政策上の話も無視できないよ。
420 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:30
ここって社会政策スレなのか?
421 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:32
すなわち、進化論は、悪用するのに都合がいい理論なので、
不十分でも絶大な支持をされているのだ、とも言えよう。
>>418 神道については、日本では皇室タブーがあるので、あまり語られないのでしょう。
422 :
意地悪くん:02/07/08 14:36
>>420
リアルな現実から逃避するばかりじゃ、信仰も甘いままじゃねえか?
423 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:38
神道の創造論者とキリスト教の創造論者と仏教の創造論者ってどうやって折り合いをつけてるの?
424 :
意地悪くん:02/07/08 14:43
個人的信念であれ宗教的信仰であれ、社会を運営してるのが
人間である以上、それが社会政策に反映されるのは当たり前だね。
当たり前だ。
425 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:45
ある目的をもって、宗教的信仰を社会政策に用いるというのもあるぞ。
426 :
名無しさん@1周年:02/07/08 14:49
人間が巧妙ってなんでそこまで人間を神聖視するのかな。そこがわかんない。 別に人間を目的にして進化していったわけではないんだし、偶然で話が通じると思うのだけど。 人間で進化が止まるわけでもないのに。
427 :
意地悪くん:02/07/08 14:52
景気回復と社会不安解消のために
神話的ナショナリズムを昂揚すると
かはあるね。
428 :
名無しさん@1周年:02/07/08 18:43
やっぱり宗教は愚民政策の一環なのね。
429 :
名無しさん@1周年:02/07/08 20:15
>>428 逆だね。日本人に善悪の見境がない、ってのは最近分かりすぎるほど分かってるはず。
それは無宗教とも一脈通じている。
430 :
名無しさん@1周年:02/07/08 20:17
>>426 偶然だったら、宇宙人がとっくに地球に来ていてもおかしくないね。
確率的にいって。
しかし、今のところ、宇宙の半分以上を探索したけど、
宇宙人の痕跡すら見当たらないってのは、おかしいね。
431 :
名無しさん@1周年:02/07/08 20:53
前にも書いたけど、偶然という場合は、
テキトーでも起こることでなければまずいのだ。
奇跡的ではまずい。
サルがキーボード叩いたら、偶然Windowsのコードになった、
と同レベルでは、全然説明になってない。
ましてや、人類が『偶然にも』宇宙で唯一の知的生命体だった、
では、奇跡的な事例を、偶然めかして描写してみただけに過ぎないゾ。
432 :
謎のイタリア:02/07/08 21:03
創世記の天地創造で大事なのは、神の技のすばらしさであって、
事実かどうかではない。だが面白いことがこのごろわかったのだが、
世界中の人間の遺伝子には、アフリカ人のある女性と同じ遺伝子情報が
組み込まれている。それでエデンの園はアフリカのほうでは無いか?と
いわれてます。それにね、科学的に見ても遺伝子が自然変化するに
はとてつもない何かの力が必要なことだと思うが?科学者はどのように
いってらっしゃるのかな?
433 :
名無しさん@1周年:02/07/08 21:15
>>430 「宇宙の半分以上を探した」というけど、あなたは何か想像を絶する
宇宙人の超技術でも持っているのかな? 今の地球人が「探索」(という
より観測による推測)できる範囲なんて、宇宙という大海の一滴に
も等しい銀河系の中ですら1パーセントにも遠く及ばない程度なのだが。
>>431 そのサルのたとえ、進化論とはまるで性質が違うから、意味ないよ。
進化論で「偶然」なのは「生物の遺伝的変異」だけ。その変異の結果
生じる生存・繁殖率の差で、より環境に適応した種が数を増やしてい
くのだから。「より適合した種が生き残りやすいから、偶然に生まれ
る多様な種の中から環境により適応した種が必然的に優勢になる」の
が進化論的な立場。
あえてサルのたとえで言えば、でたらめに打ってそれがある単語になって
いたら、ご褒美が出る。そして、ご褒美をもらえる単語を次々に覚えた
サルが打つ単語の並びが意味を持つ文になっていればそれが新たな生物種
になる、という感じか。
進化論は、偶然というより必然的理論だね。「環境」という必然性の
高い要素が決定的意味を持つ以上は。実際、遺伝子の変異は多様性を
生み出すものなら「偶然」である必要はないわけだし。
434 :
名無しさん@1周年:02/07/08 21:19
科学では、人類の誕生は自然に偶然に発生したというが、
よくカットしたトランプのカードを床にバラバラに放り投げ、
ホウキでかき集めたら、
スペードのAからKQJ...2、ハートのAから2、ダイヤ、クラブまで、
偶然にも、順番に揃ってました。
というのと同じ程度の『起こりにくさ』の偶然では
奇跡と言った方が近いのではないかな?
その場合は、何かの意志の力で、揃ったと見ても
悪くないんじゃないかな?
435 :
名無しさん@1周年:02/07/08 21:25
>>433 必然であれば、何故宇宙は必然的に人間を生み出すように
なっていたのかな?
必然的であれば、なおのこと、宇宙人がごろごろ見つかってもおかしくないのに
何故、まだ証拠を出せないのかな?
436 :
名無しさん@1周年:02/07/08 21:42
>>435 「なぜ」なんて意味論は進化論(科学)の範囲外。
「どのようにして」生命が、さらに人間のような種が生まれる必然性が
地球という環境の上に現れたか、なら研究対象にはなりうるだろうけど、
これに取りかかれるのは生物の種の変異だけでなく生命の発生段階の
化学的機構を解明してからだね。
>宇宙人がごろごろ見つかってもおかしくないのに
不思議でしょうがないんだけど、なんであなたは「ごろごろ見つかって
もおかしくない」とか言えるの? 恒星が生物の発生に適した環境を
持つ割合、そして実際にその環境で生物が発生する確率、さらにその
発生した生物があなたの言う「宇宙人」になる確率、そしておそらく
絶望的に低いであろう、その宇宙人の活動を「今の我々が」発見でき
る確率、あなたは地上の誰も知らないであろうこれらの具体的な数値
をすべて知っているわけだよね? やはりあなたは光速の限界なんて
とっくに克服して宇宙を飛び回ってきた宇宙人なのか(^^;。
437 :
名無しさん@1周年:02/07/08 21:45
>>434 トランプが順番に揃ったことに意味を求めるから話がおかしくなるんだよ。
何の脈絡もないバラバラの組み合わせだって唯一の組み合わせだ。
>その場合は、何かの意志の力で、揃ったと見ても悪くないんじゃないかな?
身内で思ってる分には悪くないけど、無知を自覚しなかったり大っぴらに
嘘言ったりしてると○○扱いされるよね。
438 :
名無しさん@1周年:02/07/08 21:53
>>434 >その場合は、何かの意志の力で、揃ったと見ても
>悪くないんじゃないかな?
あるいは「自然の力」(化学反応や引力、電磁的な作用)で揃ったか、だな。
生物をトランプにたとえるのなら、カードそれぞれに「重さ」(性質の差)
があるようなものだからね。そのカードをかき回して下からカードを取って
いけば、その配置は完全に偶然ではなく性質の差によってある程度の必然性
を持つことになる(当然重いカードほど先に出てきやすい)。
439 :
名無しさん@1周年:02/07/08 22:20
進化が神の支配の下で起きたとして、何か不都合が
あるのだろうか>福音派諸氏
440 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:01
283 :名無しさん@1周年 :02/07/07 16:54
グローバリズムはまさに科学を盲信させた一部の富者集団が主張する正義だ。
実は世界の過半数の人間たちは貧困であるという。ところが、全世界の富、
およそ97%を一部の人間たちが独占している。富の偏在が起こっているのだ。
日本人ほどこの術策に見事にはまった民族はいないという。科学盲信。輸入
人気映画、娯楽…すべて賛美し、気づけば他国に貸した金が返ってこない罠。
しかも自国の借金はまもなく666兆円。返済不可能な額。国債の格付けは南米
のチリ以下。G8の中では前代未聞の失政国家。ところが来年にもはじまる米国
とイスラエルの対アラブ(イラク・イラン等)全面戦争には追従させられる…
284 :名無しさん@1周年 :02/07/08 00:19
来年の初頭にもはじまる米国のイラク総攻撃に、イギリス軍(陸海空)3万が協力する模様。(サンデーテレグラフ)
286 :名無しさん@1周年 :02/07/08 23:14
海外で好き勝手に暴れまわった後、軍事力の削減だとか世界平和のためだとか言って
余分になった兵器や標的になった国の復興のためのごみ処理と尻拭いを、日本国民の手
を汚してやり遂げなきゃならないのかね。大変だね、日本人は、国際社会では文句も
言わず与えられたものを食い、いろいろ言われると言われようで木に登っちゃう動物みたい
だな、あはは、あはは、あは、あは、、、、ポタッ、ポタポタ。
287 :名無しさん@1周年 :02/07/08 23:40
>286
坂本竜馬が日本人離れしていたのは、彼がメーソンと関わっていたからだろう。
亀山社中を調べてみればわかる。東インド会社も調べてみよう。彼が今の時代に
生きていたなら、恐らく「ユダヤ科学」を盲信するような洗脳奴隷にはならない
だろう・・・。ところで、長野県知事の田中康夫はクリスチャンか? 彼の思想
および行動には、古臭い律法学者のようなところがないし、偽善的でもないし、
日本人にはない創造性と一貫性を感じるのだが。彼のような人物は潰されるのか。
441 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:27
>>434-435 起こりにくいことだからこそ地球以外の星では起こっていないんだよ
幾つもの星の中で地球で起こった組み合わせだけが人類を生み出せたんだ。
起こりにくいことだからと言って奇跡なわけではない。でも珍しいことに違いない。
>>437 その組み合わせでは、人類は誕生しません。
442 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:29
443 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:29
創造にこだわる人は、世の中に「意味」を求めてるんだよ。
444 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:30
>443
意味って何?
445 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:35
自分が生まれてきた意味。
世界が存在する意味。
446 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:38
ないの?
447 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:43
あるよ…
448 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:44
>>446 そんなものは、一人一人が考えれば良いこと。
なに、他人に甘えているのだ、ガキか!
449 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:45
>>446 結論から言えば、無い。
マルクスは「科学が世界の因果関係を明らかにすれば
宗教は無くなるだろう」と言った。しかしそう簡単には
いかなかった。
ニーチェはこう言っている。
「意味が無いから良き生を生きられないのではない。
良き生を生きられない弱者が意味にすがるのだ」。
450 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:55
>>449 マルキシズムは完全に破綻しています。(歴史が)証明済み。
聖書と格闘しながら狂死したニーチェは、
「神に敗北した典型的な例」だと位置付けられていますが(w
451 :
名無しさん@1周年:02/07/09 00:58
マルキシズムの破綻が科学の敗北なのですか?
ニーチェは神に狂わされたのですか?
453 :
名無しさん@1周年:02/07/09 01:01
>>450 あー言っとくけど、この議論にマルクス主義自体は
全く関係無い。よって的外れ。
しかもマルクスの言うようにはならなかった、
と言っているのに。
それと、全くニーチェ批判になっていないし、
反論にもなっていない。
454 :
名無しさん@1周年:02/07/09 01:03
>>450 そもそも議論の方法が分かってない。
論点ずれてるぜ。
455 :
創造論者じゃないけど、:02/07/09 01:09
>>443 「世の中に」って言い方に問題あり、と言ってみるテスト
456 :
名無しさん@1周年:02/07/09 01:09
(プ
457 :
名無しさん@1周年:02/07/09 01:11
「知りもしないで科学マンセー厨房」になりますた・・・・
科学批判は宗教家の存在価値に関わるから
必死に論理武装してるつもりみたいだけど
せいぜい科学マンセー厨房の相手が関の山。
459 :
創造論者じゃないけど、:02/07/09 01:31
宇宙の意味は、宇宙の存在を超越した何かによってしか規定できない。
進化論は否定しなくとも、そのような超越存在としての神を認めること
は可能だ。この場合も、「創造」という概念を広義に取れば、創造主とし
て神を認めることになると思う。以上のような立場を「広義の創造論」と
すれば私も創造論者ではあるが、逐語霊感説的な「狭義の創造論」は区別
すべきと思われ。
460 :
名無しさん@1周年:02/07/09 01:40
>>459 お前の言う「宇宙の意味」って何?
宗教とかに逝く人は、自分が今ここに存在する
意味(理由)、世界が存在する意味(理由)を
求めてる、って言ってんだよ。その意味(理由)
が知りたいから宗教に逝くんだよ。
それとお前の話とどう関係があんの?
461 :
ヴィットゲンシュタイン:02/07/09 02:42
語り得ぬことには、口を閉ざさねばならない。
462 :
名無しさん@1周年:02/07/09 02:45
宗教板は手強いぞ。
463 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:08
>>436 だから、人間のような知的生命体が発生する確率が
宇宙全体で1つ程度の低確率では
「自然に出来た」とは言いがたいでしょ。
自然に出来るのなら、他の恒星系でも「自然に」宇宙人が出来ていて
しかるべき。
464 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:15
しかも通常、低確率で起こることは
自然に起こる、とは言わない。
科学は、生命及び人間の誕生について
麻雀で「自然に」天和+四暗刻+字一色になった、と同レベルのことを言っている。
465 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:30
466 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:37
つか。
>>458 別に科学批判が先に立っているわけではない。
例えば量子力学のような最近の科学は、明らかに非常識なことを真理だと
言い始めている、これはキリスト教の奇跡を信じるのと
似たり寄ったりだろう。
ここまで来たら、もう神の存在を認めてもいいんじゃない?
と思ってるだけ。
467 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:41
468 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:44
>>464 >麻雀で「自然に」天和+四暗刻+字一色になった、と同レベルのことを言っている
たしかに突然そんなアガリ方したら、「自然になりました」という方が
不自然だね(w しかし確立の低さはそれどころの話ではないと。
469 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:49
>>467 量子力学によれば、テレポテーション出来る、
タイムマシンを作れる云々の記事は
たまに見かけるでしょ。
これらこそ、科学が否定し続けてきた奇跡ってもんじゃない?
かような奇跡が起こりうるのであれば、
なぜイエス・キリストの奇跡を信じられないのかな、
と問い詰めたい。
470 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:54
>>463 だから、あなたはどうして「宇宙人がいない」と決め付けられるんだよ。
これスレでは誰も「人間のような知的生命体が発生する確率が宇宙全体
で1つ程度」なんて言ってないだろう? 今の人類にはそんな「確率」
なんて求めようがないんだから。
人類が観測できる範囲なんて宇宙全体から見れば僅かな点でしかない以上、
宇宙人がいても向こうから地球周辺に(人類にも認識できる物で)やって
くるか、人類にもわかる方法で通信でもしてこない限り、現実にはまず見
つからないだろうね。
まあ、宇宙に進出できる宇宙人がいる可能性というのは意外に高いかも
しれんが、その宇宙人が「今」(というか、人類が観測できる時間内に)
いる可能性は、かなり低いかもしれない。文明の持続時間なんて、宇宙
の時間から見れば文字通り一瞬でしかない可能性が高いのだから。今の
人類だって、まだ本格的な太陽系進出にすら程遠い状態なのに、すでに
全人類を他の生物の大部分を道連れに滅ぼすだけの破壊力は持っている
からね。
471 :
名無しさん@1周年:02/07/09 07:59
カトリックでも宇宙人がいないとは言わないよ。
可能性はあると考えてるよ。
472 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:03
>>470 この手の議論は、
ワタシには、宇宙人が見つからないことの言い訳としか聞こえないね。
ワタシもかつては宇宙人が存在する可能性はある、と思っていたが
いっそのこと、観測結果に基づき、
「宇宙人は地球人以外にいない」と言ってしまったほうが良いと思うね。
お前らキリスト者が言う神は人格神だろ?
自然法則や淘汰圧を神と表現するバカもいるが
はっきりいって問題の理解に混乱をまねくだけ。
定義矛盾と言うか言葉の定義に鈍感。あるいは故意にそうしてるのか。
神の存在を信じるということは
荒唐無稽な聖書のストーリーの人格神を信じることであって
量子力学の不確定性は聖書の神とは別物。
科学の論理矛盾を指摘するも
てめーらの土台の荒唐無稽さには無頓着。
だから科学哲学に暗い厨房に混乱をまねくのが精々というところ。
いわば誠実な人間の努力の矛盾を悪人が難癖つけてるのと同じ構図。
非常にわかりやすい醜さといえる。
474 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:08
なんかハズカシイ発言が多いな。
475 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:14
>>473 だから、ほとんど起こり得ないことが起こるのは、
自然というよりは意図的と見なし得る、と書いたはずだが。
ゆえに、人格神がいる、と考えるのもおかしくないんじゃないの。
聖書は荒唐無稽というが、ワタシには最新科学の方が荒唐無稽に思えるョ。
476 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:17
>>472 言い訳というか、宇宙人の探査なんて今の人類にはほとんどできない
のが現実だからね。できるのは、ごく近くの恒星系に惑星があるか、
調べる程度。そもそも、宇宙人の探査の可能性を技術的に研究しだし
たのもここ数十年のことでしかないわけだし。
>「宇宙人は地球人以外にいない」と言ってしまったほうが
これは、海のことを砂浜の波打ち際で数分遊んだ体験だけで決め付ける
のに等しい。「波間で数分遊んだけど、魚は一匹も見かけませんでした。
よって海には、魚は一匹もいません」と言い切るようなものだな。
477 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:20
>>476 電波探査みたいな形で、随分手広く宇宙人探査が行われていたはずだが。
かつて日経サイエンスで、宇宙の半分近くを探査したが、
見つからなかったという記事を見かけた。
数十年も探査して、まだ波打ち際では、見つかるのに何年かかるのかな?
478 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:20
「科学とは正当な仮説を持った呪術に過ぎない。」ラング
479 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:29
それに、宇宙人探査は、火星人がいるのでは?と言われ出してからなら
100年近い歴史を持っている。
科学はその都度、月人はいない、火星人はいない、太陽系内には人類しか
知的生命はいない、近所の恒星系にもいない、・・・といった具合で
今だかつて発見を先延ばしにしている。
自然に発生するものが、こうも見つからない以上、いない、と言った方が良い。
>>473 ほとんど起こり得ないという確率論的な推測はどこからきてるのか。
自分はいまだ解明されてない部分がおおいなかで
そこまで高度に世界を俯瞰できるのか不思議でならない。
そしてそれに人格神をつなげるのも論理の飛躍にしか思えない。
481 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:32
修正
×今だかつて
○今だに
こうもみつからない以上、いないと言った方が良いが
これでは自然に発生するという説と矛盾する。
482 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:36
>>480 ほとんど起こり得ない、というのはいくつかの事例に基づいている。
例えば
生命がしょっちゅう無生物から誕生するものであれば
複数の異なったしくみをもった生命が地上にいてもおかしくない。
なのに、全生命がRNA鎖からアミノ酸を合成する際の暗号が
同じでは、おかしい。
483 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:38
「人がもし、何かを知っていると思うなら、その人はまだ
知らなければならないほどのことも知ってはいないのです」聖書
宇宙人ですか?さあ、わかりませんねえ。神様のなさることですからねえ。
byうちの牧師
484 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:40
>>477 瞬間的な電波探査で何が見つかると思う? わずか数十年の探査で文明の
痕跡が見つかればそれこそ奇跡。というか「宇宙の半分近く」ってどうい
う意味? まさか感度(深さ)を無視して「人類が見ている天空の面積の
半分」とか言い出すんじゃないだろうな。
>数十年も探査して、まだ波打ち際では、見つかるのに何年かかるのかな?
そもそも宇宙全体の構成(銀河の配置など)もまだ十分わかっていない
上に、電波の探査にも制約が多すぎるからなあ。何年と言う以前に、今
の探査の方向性で果たして見つかるかどうか。
そのうえ、他の文明に出会うなら「その文明の存在時期に」運良くぶつ
かる必要があるからね。他の文明が存在してもそれを発見できる可能性
は、極端に低いんじゃないかな。数万年やっても見つからないかもしれ
ないし、数千年もして探査技術が大きく向上すればすれば何か(数億年
前に滅びた文明の痕跡とか)見つかるかもしれない。もちろん、可能性
としては今日にでも「宇宙人からの通信」が探知される可能性も、ゼロ
ではないだろうが(^^;。
485 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:42
滅ぶのだ、進化説よ。
486 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:46
後、何百年かすると、宇宙には生命の存在する惑星が
数え切れない程あるということが常識になることを期待
してます。
487 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:50
宇宙は一つ、故に神も一つ。宇宙は神の息吹を受けた
生命で満ち溢れて。
488 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:51
>>486 数えきれないほどあれば、ぼちぼち見つかっている頃でしょ。
他恒星系の惑星が数えきれないほど発見されているんだから。
>>482 だからどこまでいっても生命現象に関しては
特称命題でしかあり得ない。
またほとんど起こり得ないというのと、
しょっちゅう無生物から誕生するというものの間には
確率論的な幅がかなりあると思うのだが
あと人格神はアミノ酸やら塩基配列について言及していたのですか?
490 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:53
>>488 今の技術では、無理でしょ? それに数え切れないと言っても、
宇宙スケールの話ですよ?
491 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:56
生命現象がこの宇宙において普遍的なものであることを
我々が知る日のやがて来たらんことを。
492 :
名無しさん@1周年:02/07/09 08:57
>>489 他の種類の生命がみつかっていない以上、
確率的には1/∞になってしまう。ほとんどゼロ。
しょっちゅう、はせいぜいこの100倍程度、てとこでしょ。
それでも、地上に2種類の生命が残るのには十分だと思うけどね。
493 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:00
494 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:00
>>490 んだから、100年以上に渡って、今の技術じゃ無理、といい続けているのでは
言い訳としか思えないネ。
惑星を発見できるのなら、その惑星からの宇宙人のTV放送を受信するのは
それほど無理ではないんじゃないの。
495 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:00
>>488 >数えきれないほどあれば、ぼちぼち見つかっている頃でしょ。
>他恒星系の惑星が数えきれないほど発見されているんだから。
他の恒星系の生物をどうやって見つけるんだ、と言う問題が大きいな。
まさか表面を望遠鏡で探すわけにはいかないし。環境の推測も、惑星
固有の事情で環境はまったく違ってくるから、どこまで当てになるか。
結局は実際に行かなきゃわからない、と言うことになるかも。そのころ
には超光速恒星間宇宙船でもあれば良いね。
まあ、見つかった時に運良く高度な文明が発達していて人類でも探知
できるレベルの凄まじい電磁波でも出しててくれれば良いのだが...。
496 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:02
地動説の本質は、人間中心主義デスね。
497 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:05
あ、間違えました。天動説の本質は、でした。
geocentric systemが頭にあったもんですから。
498 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:10
原理主義の創造論への固執は、21世紀の天動説ですね。
499 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:16
>>492 つーより比較対象も母集団も設定できない
全ての変数も盛り込まれていない
とにかくよくわからないが
地球上の生物の塩基は四種でなりたってる。
一般化のしようがない。
そこでいきなり人格神の賜物になる。
泥人形とか助骨から人間出来たんじゃなかったの?
お前らの脳みそほんとに都合良すぎる。
これは批判する価値もないな。
500 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:18
501 :
名無しさん@1周年:02/07/09 09:19
嗚呼、神よ! 生命とは何で有馬ショー!
あー、おもひろかった・・。
>>494 >今の技術じゃ無理
言い訳だよ。技術がまだ未熟ですってね。
内側に目を向けても人類は未だに地球の内部はおろか深海の海底すら完全に解明したわけではない。
そこにははっきり「無ではない何か」が存在しているけどね。
探査していないから何もないとはいえないでしょ?
>宇宙人のTV放送を受信
いわゆる地球型惑星からの距離を考えてみるとTVやそれに準じるものの受信はかなり困難。
太平洋の向こう側でカニに挟まれた男の叫び声を聞くようなもの。
いや、普通に北米の放送を日本で受像できる?
>>503 何とも言えんなー・・・。地上でデムパが届きにくいのは、直線的に
電磁波を伝えられないためでもあるし。ソッチの知識は曖昧模糊模糊。
宇宙スケールで百年なんて一瞬、百光年なんて隣金ジョンではないか?
>>504 それじゃ宇宙からの電波受信が難しい理由を。
距離がべらぼうに遠いため電波の減衰が激しい。惑星内で必要なレベルからさらに減衰。
ノイズが強い。近くに電波を発する星があればアウト。
方向の特定が難しい。指向性アンテナだとわずかでもずれたら受信不可能。
変調方式・言語などが不明。仮に電波を受信しても有効に使えるとは限らない。
とかいろいろ理由はあるわけです。
話が激しく脱線している気がする。まあいいけど。
>>505 電波受信が難しいことは百も承知ですョ。
しかし、宇宙人がいない、ということを否定する証拠にはなりませんネ。
507 :
名無しさん@1周年:02/07/09 21:14
コピペ)米エール大学教授ポール・ケネディ氏の論文より。タイトルは「イスラエルの憂鬱」(デイリーヨミウリにも掲載されている)
とてつもなくショッキングな内容である。イスラエルはおろか中東に未来はあるのか? 同氏は悲観的な結論を出している。梗概を書いておくが、ぜひとも
原文を一読されたい。
昨年10月、国連人口基金がある公式文書を発表した。「2010年世界の人口の現状」とタイトルされたレポート。この中で、同基金の人口学者たちは今後50年間の人口
推移の傾向を概略的に提示している。このレポートが発表された当時は、あの同時多発テロの影響でほとんど注目を集めなかった。が、内容は衝撃的なものだった。
西欧では総人口が停滞し、南欧ではそれが低下し、ロシアと日本では急落し、アフリカと中東と南アフリカでは爆発する。諸要素を考慮にいれ、大きな誤差を見込ん
だとしても全体像に変わりはない。現在イスラエルの国内人口は約600万人で、その5分の1がアラブ系。人口は年間2%の割合で増えているから2050年には1000万人に
達する。イスラエルは既に水資源の55%を正規の領土の外側で調達している。近隣諸国の地下水を利用しているのだ。水のみならず農業資源も深刻な状態になる。
また、現在は330万人に過ぎないパレスチナ占領地区の人口が、イスラエルの2倍の速さで増加している。従って2050年には既に過密状態のパレスチナ人の土地に、約
1200万人が居を構えることになる。この人口には他の諸国にいる難民は含まれていない。彼らもアラブ人とほぼ同じ出生率を持つと予想されている。つまり、2050年
までに、800万人のユダヤ系イスラエル人が、2000万人のパレスチナ人と数百万のアラブ系イスラエル人と共に暮らすことになる。はたして可能だろうか? 現実的
には極めて困難であろう。シリアは1600万人から3600万人、サウジは2100万人から6000万人、イラクは2360万人から5360万人、アフガニスタンは2250万人から7200万
人、パキスタンは1億4500万人から3億4400万人、イエメンはなんと1900万人から1億200万になるという…。環境・食糧・燃料問題のほかに憎悪の問題がいよいよ増大し
ているが、イスラエルの将来は実に恐るべきものになる。イスラエル・アメリカは、中東問題および南北問題に真剣に向き合わねば、地球は確実に破綻する。
508の一文を読んで、ダーウィニズムを衷心から信じることができる人間は、逆に凄いと思う。
510 :
名無しさん@1周年:02/07/09 22:10
科学マンセー
511 :
名無しさん@1周年:02/07/09 22:34
513 :
名無しさん@1周年:02/07/10 08:02
進化説あぽーん。
514 :
名無しさん@1周年:02/07/10 08:16
515 :
名無しさん@1周年:02/07/10 21:17
ト-、___
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
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ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ○ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
````‐‐:-:-:-:-:‐"
517 :
名無しさん@1周年:02/07/11 20:46
進化論は死んだ
518 :
名無しさん@1周年:02/07/11 20:54
進化論が死んだとしても、だからってなんで神サマがこの世を創造したことになるの?
519 :
名無しさん@1周年:02/07/11 21:07
>518
(生物の発生に)創造者が必要だから。
520 :
名無しさん@1周年:02/07/11 21:49
521 :
名無しさん@1周年:02/07/11 22:01
生命は自然発生しない。これ常識。
522 :
名無しさん@1周年:02/07/11 22:23
なんで自然発生しないんですか?
523 :
名無しさん@1周年:02/07/11 22:51
>>519 ふーん。じゃあ別に、文福茶釜が創造したんでも漏れのご先祖が創造したんでもいいんじゃん。
524 :
名無しさん@1周年:02/07/11 23:36
>>522 聖書にそう書いてあるからだよ。
根本に返って、聖書が真実を表してるかどうかが問題なわけ。
正しければ生命は自然発生しないことになり、
正しくなければ生命は自然発生したか、もしくは
それ以外の原因で発生したことになる。
ちなみに俺は創造説を信じてる。
俺が信じる根拠は聖書にそう書いてあるから。
それ以外の理由は無い。
525 :
名無しさん@1周年:02/07/11 23:39
進化論説が証明されたとしても、
創造論者は信仰と結び付けてそれを絶対に認めないってことさ。
だって聖書って間違いだらけじゃん
そもそも地域時代によって編集者いっぱいいるし。
よって聖書は真実のみ記述されてるわけではない
したがって信仰にあたいしない。
527 :
名無しさん@1周年:02/07/12 00:01
528 :
名無しさん@1周年:02/07/12 00:11
聖書中に虚偽の記述があってはいけない、なんて自分が神とでも
思っていなきゃ言えんよな。
529 :
名無しさん@1周年:02/07/12 00:39
>>524 ネタにしてもつまらなすぎ。。。。ほんと、つまんない話だな。
530 :
名無しさん@1周年:02/07/12 00:40
聖書ってどっちよ?
531 :
名無しさん@1周年:02/07/12 00:41
ガーンジー聖書
533 :
名無しさん@1周年:02/07/13 01:58
534 :
名無しさん@1周年:02/07/13 06:59
聖書に間違いはない。ウソもない。
ウソや間違いを創造するのは解釈者だ。
535 :
名無しさん@1周年:02/07/13 07:43
>>534 蛇って這って歩くようになる前はどうやって移動してたの?聖書に拠ればどーよ?
536 :
名無しさん@1周年:02/07/13 11:17
>>534 お、ネタか? 神が嘘を聖書に記述させたのかもよ。
思うところあって。
537 :
名無しさん@1周年:02/07/13 11:26
538 :
名無しさん@1周年:02/07/13 12:01
昔は肉食獣はいなかったみたいだけど、猫は何食べてたんだ?
まさか「猫は草食獣から進化した」とか言わないよな。
539 :
名無しさん@1周年:02/07/13 12:11
空中浮揚
540 :
名無しさん@1周年:02/07/13 12:29
ウナギイヌの優性遺伝はいずれなのか。
その理由はなんぞや。ベシは? ケムンパスは?
541 :
名無しさん@1周年:02/07/13 16:37
宇宙人論争はちょっとだけ面白かったよ。
科学はいまだにキリスト教という強力な仮説に対して
より合理的な反証と仮説の提出を迫られているのですねえ。
542 :
名無しさん@1周年:02/07/14 21:27
>>524 お前が創造説を信じる根拠はよくわかったよ。
で、その前提である聖書を信じる根拠は何なの?
543 :
名無しさん@1周年:02/07/14 21:30
思うところあって、聖書には嘘ばっかり書いてあるらしい。。。W
544 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/07/14 21:37
進化論、創造論はさておいといて
細胞ぐらいの精巧な技術をもった
自己認識装置を作ってみたい・・・
545 :
名無しさん@1周年:02/07/14 21:41
>>544 細胞みたいに自然と言うか適応性を持つような精巧さは、神であれ人で
あれ「創る」ことはできないのかもね....。気の遠くなるような時間の中
で、多くのものと相互に関係しあう中でこそ生まれてくるものなんじゃ
ないかな。
546 :
名無しさん@1周年:02/07/15 00:18
解読された遺伝子情報を元にして
ウイルスを人工的に合成したんだってね
技術の進歩ってすごいね
547 :
名無しさん@1周年:02/07/15 00:28
>>546 大量殺戮兵器にも利用できるらしいね
科学の進歩はそういう危険性をはらんでいる。
その技術を誰がどう利用するかが問題で
科学とか宗教の問題を超えてしまう事がある。
核の問題といっしょでいまだ解決に至っていない。
548 :
名無しさん@1周年:02/07/15 01:04
聖書を頭から読むと、結局人間はいつできたことになっているのか、
不明だなぁ。他の動物より先なのか、後なのか。
549 :
名無しさん@1周年:02/07/15 14:07
>>548 どっちであっても私達が神を敬うべき理由が消えるわけではありません
知らされていない事柄を問い詰めるよりも知った事柄の範囲で修養の道を
歩むことのほうがあなたにとって幸せなはずです。
550 :
名無しさん@1周年:02/07/15 21:06
>>549 その理由って奴を聞かせてもらおうじゃないか。もちろん説得力のある理由なんだろうな?
551 :
名無しさん@1周年:02/07/15 22:19
>>549 ふーん。
>知らされていない事柄を問い詰めるよりも知った事柄の範囲で修養の道を
>歩むことのほうがあなたにとって幸せなはずです。
「科学で解明できていないことがあるから神がいるんだ!」っていう滅茶苦茶な論理が得意なのにね。W
こういう発言をご都合主義っていうんだろうな。
552 :
名無しさん@1周年:02/07/15 22:23
553 :
名無しさん@1周年:02/07/15 22:47
>>549 >幸せなはずです>幸せなはずです>幸せなはずです>幸せなはずです
>幸せなはずです>幸せなはずです>幸せなはずです>幸せなはずです
↑あなたの独断です。寝言は寝てから言ってください
554 :
名無しさん@1周年:02/07/15 22:51
>>549 ヒトラーが言うには「ユダヤ人は幸せなはずです」ってか?
555 :
名無しさん@1周年:02/07/19 10:07
蛙の子は蛙 全ての生物は自分と同じ種の子孫を残す
>>555 アゲハ×ミヤマカラスアゲハ、ギフチョウ×ヒメギフ、
ロバ、ラバ、レオポン、
ハクラン、オレタチ
557 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/07/19 10:18
558 :
名無しさん@1周年:02/07/19 23:10
>>555 バカの子はバカ 犯罪者の子は犯罪者 狂信者の子は狂信者
これでよろしいか?
559 :
名無しさん@1周年:02/07/21 17:58
まだ続いてたの?
とりあえず最初の7日間の無茶な過程自体が
地動説の概念なしに書かれたものなのだから、
その後に続くマラキまでの全てを信じろってほうが無理だろう?
560 :
名無しさん@1周年:02/07/21 18:47
地動説と天動説の違いはカメラを地上に置いて写真を撮るか、宇宙空間に置い
て撮るかの違いに過ぎません。
561 :
名無しさん@1周年:02/07/21 19:57
>>560 それ以前に「地球」という概念がないんだぞ。
562 :
名無しさん@1周年:02/07/21 20:33
>>560 違うよ。
太陽系一つとっても、地球をはじめとした惑星が太陽の周囲を回転する地動説
と地球を中心に固定してその周りを他の惑星や太陽が回転する天動説では構造
が全く違う。視点だけでなく、座標系自体が全く違うんだよ。
それくらい、図を書いてみればすぐわかるだろうに。
563 :
名無しさん@1周年:02/07/21 20:43
>>560,562
なんだか宇宙に絶対座標があるみたいな考え方だな。
相対論を勉強したほうがいいぞ。
564 :
名無しさん@1周年:02/07/21 20:45
>>563 絶対座標以前の太陽系のローカルな運動の問題。
地球を中心にしてその周囲に太陽と惑星を配置しても、太陽系の運動
は説明できない。
565 :
名無しさん@1周年:02/07/21 21:06
そもそも地動説や天動説の対象って、地球から見た太陽・惑星の動きだからね。
太陽系内の運動を見れば明らかに天動説は誤りなわけで、そのことは天動説の
学者自身も良くわかっていたはず。天動説末期には、地球を中心においた無理
な軌道図まで作っているけど、まさか彼らも実際にあんな運動をしているとは
考えていなかっただろう。
「日の出」「日の入り」
と言う概念も 非地動説 的 なモノだよね、考えてみると。
567 :
関西メンズ ◆Fiiqjbeo :02/07/22 01:42
>>559-566 おまいら、地動説云々はもうええっちゅうねん
脱線もはなはだしいわ
で、どないやねん?創造説でオッケーなんか?おう?
おまいら最近たるんでるぞ
ロムっとくから気合いれて議論してくれや
>535
黙示録の竜は蛇の祖先。海蛇&「つちのこ」は地を這ってはいなかった。
569 :
名無しさん@1周年:02/07/24 21:58
最終的には創造論のほうが勝つんよ。
570 :
名無しさん@1周年:02/07/24 22:02
>>569 根拠も示さずそんなことを書いている時点で、あなたの負け。
571 :
名無しさん@1周年:02/07/24 22:05
>570
先日のニュースでも、100万年単位をあっさりと間違う仮説。。
この終末時代にそぐわない。
572 :
あずみ ◆V.9uSetc :02/07/25 00:31
仮説が間違いとわかれば修正・放棄するからこそ、科学なのでは?
創造科学支持する人々は間違いだとわかれば、自らの説を修正や放棄
するつもりはありますか?
573 :
名無しさん@1周年:02/07/25 00:36
進化論が証明されたとは思わないが、進化論が正しくて
困る理由はないな。
574 :
名無しさん@1周年:02/07/25 00:42
聖書に進化論的記述がないから進化論が誤り、だなんて、どうして
被造物たる人間が、これまた被造物である聖書を持ち出して、そんな
ことを言えるなどと考えるのだろう。
575 :
名無しさん@1周年:02/07/25 13:02
小進化はある。これと「ダーウィニズム=大進化=猿が人間になる」ってのは違う。
576 :
名無しさん@1周年:02/07/25 13:03
聖書を被造物などと言っている時点で違う。
577 :
名無しさん@1周年:02/07/25 13:24
聖徳太子が法華三部経を国是としたように、また日蓮聖人が法華経に帰依
するように呼びかけたのに呼応し、今日においてはまた、法華経の
教えに従うべきでしょう。
578 :
名無しさん@1周年:02/07/25 21:22
世界水会議の報告書によると、2025年には世界人口の4割が深刻な水不足に・・・
原因は、
1人口爆発
2地下水の枯渇
3水質汚染
だそうです。
というわけで、本質的には人間は進化などしていない。原始的な暮らしを100万年
続けることのほうが偉大かもしれない。が、それを成し得る生き物ではないようだ。
自由意思つまり自らの選択によって、早晩、滅びるのだろう・・・・
579 :
名無しさん@1周年:02/07/25 21:24
否、時代は文芸論。
文芸論スレを見よ。
580 :
名無しさん@1周年:02/07/26 21:51
文芸とか文学って死語かと思ってたよ
581 :
名無しさん@1周年:02/07/26 23:19
>>578 結論:ナニ欲が人類滅ぼす・・・ナニ欲がなくなっても滅びるか。
要は医学と食糧事情とナニ欲のバランスだな。
582 :
名無しさん@1周年:02/07/27 10:43
>>575 小進化があって大進化がないってのは矛盾してる。
時間の概念が欠落してる
583 :
名無しさん@1周年:02/07/27 11:28
>>582 小進化・・・・・・道路内で車線変更をするようなもの・・・生き続けることができる。
大進化・・・・・・ガードレールを突き破って転落するようなもの・・・生きてゆけない。
584 :
名無しさん@1周年:02/07/27 12:30
だからさあ、いくら進化論を攻撃してもカミサマがいるっていうことにはならないんだよ。
そのへん、わかってるの? W
585 :
名無しさん@1周年:02/07/27 13:15
>>584 同意
たとえ進化論が敗れ去ってもその事をきっかけに無神論者が回心する可能性は
低いと思います。
586 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/07/27 13:42
進化論うんぬん、創造論うんぬんはともかくとして、
伝道スレじゃないから、別に伝道のことは考えなくていいんじゃないかい。
と思ってみるてすと♪
587 :
名無しさん@1周年:02/07/27 20:01
>>583 考える脳を持っていますか?
あなたは考えることに向いていないと思いますが
588 :
名無しさん@1周年:02/07/27 20:59
もし聖書の記述(大洪水でごく一部を除いて地上の生物が皆殺しにされた)
を前提にするのなら、聖書ってものすごい過激な「進化論」を説いている
ことになるんだよね。人間だけを見ても、大洪水の後一つの系統の人々から
わずか数千年でこれだけ多様な人種が「進化」したわけだから....。
たった100−200世代でどうすればこれだけの多様な人種を生み出せる
のか。環境の中で、自然に適応した遺伝的傾向が固定していくには、膨大な
時間がかかるはずなんだが。これも「神の奇跡」ってやつなのかな。
589 :
名無しさん@1周年:02/07/27 22:06
いま588がいいこと言った
590 :
名無しさん@1周年:02/07/27 22:10
おっしゃるとおりです。聖書は小進化の宝庫なんですね。
591 :
名無しさん@1周年:02/07/27 22:18
>>583 小進化の連続が大進化(サルが人間になるような)です。
長い時間をかけて車線変更を繰り返すうちに元いた場所と
全く違う場所に到達するということです。
592 :
名無しさん@1周年:02/07/27 22:28
593 :
名無しさん@1周年:02/07/29 21:02
>>1 進化論と対決したいなら、まず、
この世の始まりみたいなことについて言明している全部の宗教と勝負して勝ち抜いてからおいでね。 W
594 :
聖書が正しいとすると:02/07/29 21:07
俺と、お前は親戚か?
SEXすると、近親相姦か?
世界中は、兄弟だから、毎日結婚するやつは、皆、近親婚か?
馬鹿じゃねえか?
妄想もたいがいにしろや。
エロ妄想で、おかしくなったやつが書いてんだよ、聖書って。
595 :
名無しさん@1周年:02/07/29 21:10
ハテ? カインの女房ってダレだ?
596 :
名無したん@7周年:02/07/29 21:12
とにかく、分子生物学の学者を創造論者にしてからここに来なさい。
中村桂子なんか手頃だぞ(プ
科学(生物学)のイロハくらいしか知らない奴が、科学を知らないドキュソに説教してても始まらない。
科学批判は、科学の素養がある奴が、正規の学会でやるべし。根拠があるなら取り上げられるしな。
ネイチャーにでも論文出せよ、できねーだろーけど(プ
ニュートンでも無理かな?
まあとにかく、レムナント系以外の雑誌で創造論をぶちあげて下され。
597 :
名無しさん@1周年:02/07/29 21:14
キリスト教界でもアホ扱いされている連中をわざわざ罵倒して
虚しくならんかぇ?
598 :
名無しさん@1周年:02/07/29 21:27
溺れかけた犬をこそ叩け・・・・
599 :
名無しさん@1周年:02/07/29 21:28
男は負ける戦をしないものだ
600 :
名無しさん@1周年:02/07/29 21:29
601 :
進化論が正しいとすると:02/07/29 22:40
人間と他の動物との間にも共有の祖先がいるわけだから
獣姦している奴らも近親相姦者だ罠 近親相姦はいけないなどと言い始めたら
なにも出来ないってことよ。
602 :
名無しさん@1周年:02/07/29 22:54
近親相姦OKなの? W
603 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:00
218 :名無しさん@1周年 :02/07/03 01:29
クリスチャン新聞6月23日付論説より。
科学者で神学者のポーキングホーンいわく。
「科学と宗教は互いに友人であって敵ではない。
なぜならこの二つは偉大な人間の真理への探究を共有している」(『科学時代の知と信』岩波書店)
604 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:00
611 :名無しさん@1周年 :02/05/30 01:20
歴史は言うまでもなく現代の世界情勢を見る目を持つ者は、聖書の啓示・預言に
瞠目せざるを得ないだろう。人類が地上に誕生し、文明を築いてからというもの、
これほどまでにハイ・スピードで地球規模の危機的状況が起こっていることを、
どう認識できようか。600万年前に猿からの進化が始まった、という者は、この
現実および現状を見る目を持っていない、としか言いようがない。
ところで、名前は伏せるが先日当該問題含め唯物論を研究していた権威がお亡
くなりになった。彼が誰か、わかる人にはわかるだろう。そう、彼は亡くなる
直前に、知人の大学教授(クリスチャン)から宇宙論および進化論の話を聞いて、
驚くべきことに自身の全人生を費やした思想を変節し、なんと受洗したのである。
聖書は「知識では本質を得ることができない」と教える。だからこそ預言である。
圧倒すれば、人間に自由意思で選択する余地はなくなる。すなわち聖書の意義は
なくなるのだ。これも預言通りである。
605 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:02
>>603 わけのわからない譬話だけ抜書きされてもな。。。。。W
606 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:06
>>604 はぁ・・・・・・。 どうにもこうにも・・・・笑
607 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:16
608 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:30
609 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:31
610 :
lキリシタンはやっぱ馬鹿:02/07/29 23:35
引用文が意味分からん。
だから、何がいいたいのか?
聖書は嘘っぱちなんだよ、要するに。
内容ある説得が出来ないんで、誤魔化してるだけだろ。
馬鹿丸出し。神がいるんなら、この瞬間に奇跡でも起こせ。
出来ないんだったら、そんなものは存在しない。
それだけ。
第一、聖書のどこが科学的なんだ?馬鹿。
おまえ、だまされてるんだよ。
611 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:40
お、今度は名前が変わったぞ。
612 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:42
>>610 まぁ、キミと同類項が間が差してキリスト教に
入るとあーなっちゃう、ということだよ。W)
613 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:42
バカは名前をかえても、やっぱバカなカキコをするもんだな。
バカは死ななきゃなおらあ〜ない♪
614 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:44
>>604に「トホホな書き込み大賞」を贈呈したい。
615 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:44
死んでも治らないって。
616 :
名無しさん@1周年:02/07/29 23:52
以上、中継は血も涙もない2ちゃんねるの現場からお送りしました。
617 :
名無しさん@1周年:02/07/30 00:09
>>613 おい、素朴ってのは今時ではいいコトらしいぞ。
少しは誉めたりゃあ。
267 :名無しさん@1周年 :02/06/28 23:32
NHK教育で、BBC制作による宇宙論の番組が放送されていた。宇宙の誕生についての
最新の研究の紹介。
マサチューセッツ工科大学のアラン・グース、ペンシルベニア大学のバート・オブルット、
ミシガン大学のマイケル・ダフ、ケンブリッジ大学の二ール・テュロック等々…錚々たる
研究者の学説。それらによると、ビッグバンの特異点では物理学の法則が合わなくなる、
よって11次元の膜宇宙論すなわちM理論が「万物のはじめ」を説明する統一理論になりつつ
あるという。11次元にはいくつもの膜宇宙(平行宇宙が)ぶつかり合いながら誕生し続けて
いる。ビッグバンもそのうちの一つ。我々の宇宙に物質が生じた理由は、膜の衝突による
エネルギーによる。…これらの壮大かつ想像力豊な仮説は、あくまでも空想ではなく、人間
の心に虚無を与えない宗教を空想だとしがちな現代人を、私は不安に思う。ホーキング博士
は、「神の心を知りたい」と言っているが、多くの現代人はそうではなく、有限の物質文明
万歳の科学を盲信しているだけではないだろうか。科学は宗教と対立するものではないが、
科学至上主義の人間は、往々にして自らの立脚点を忘れがちである。偶然、この天文学的な
確立の偉大な環境に生存し、偶然、自分の偉大な意識は発生した…あまりにも好都合である。
>>601 近親って何親等までをいうのかな?
ついでに、近親相姦がタブーとなっている理由は知っているか?
620 :
名無しさん@1周年:02/07/30 18:49
>>618 異常な長レスって誰にも読まれないの知ってる? W
621 :
名無しさん@1周年:02/07/30 18:55
>>619 古代イスラエルの律法に規定されていたから? 文化によっては
タブー視しない人たちもいるのではないかと思う。
>>620 激しく同意 !
622 :
名無しさん@1周年:02/07/30 19:09
進化論を全く否定する人たちに聞きたいんですが、クリスチャンは何のために完成や円熟を目指して進んで行こうとしているんですか?
623 :
名無しさん@1周年:02/07/30 20:13
>>622 別に完成や円熟なんて目指してないんじゃないの?
624 :
名無しさん@1周年:02/07/30 21:32
キリストの丈の高さに達する
625 :
名無しさん@1周年:02/07/30 21:36
それって進化じゃん!霊的な意味で。
何で物質界には進化がないなんて言い切れるんだい。
626 :
波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆tfDpfKU. :02/07/30 21:38
まあ北一輝竜尊も”人間は進化して神になる”って言ってるよな。
生物学的な用語での進化は、「完成や円熟を目指して進む」という意味を含んでいません。
628 :
名無しさん@1周年:02/07/31 20:06
629 :
名無しさん@1周年:02/07/31 20:07
おーい!1!やっぱしネタだったのね。
630 :
名無しさん@1周年:02/07/31 22:07
>>622 何かを目指すってのは凡そキリスト教的ではないな
631 :
名無しさん@1周年:02/07/31 22:19
じゃあヘブライ6・1のあの聖句はなに?
632 :
名無しさん@1周年:02/08/02 14:59
人間の子孫はどんな動物になるの?
633 :
名無しさん@1周年:02/08/02 15:03
進化かどうか知らないが、
人間について言えば、
何万年前と、何千年前と、現代とでは、
体は変化しているのは事実だよね。
634 :
名無しさん@1周年:02/08/02 15:08
635 :
名無しさん@1周年:02/08/02 15:11
>>633 人間も、薄暗い所で、何代も生活すると、
眼は退化して、別の感覚器が発達するだろうね。
体の形も変化するかもしれない。
636 :
名無しさん@1周年:02/08/02 22:09
638 :
名無しさん@1周年:02/08/03 11:00
639 :
名無しさん@1周年:02/08/03 11:02
640 :
名無しさん@1周年:02/08/03 11:45
641 :
進化論は教会もみとめた:02/08/03 11:51
今日、南米の原住民が聖人として認められたそうだ。
昔は、狩りの対象であった南米からも聖人が出たというのは、
まさに進化論だな。
だめ人間でも、長くキリシタンやってると、聖人に変化する。
進化論はやはり正しい。
キリシタンは偏狭な保守家。
ダーウィニズムが現在の社会において「弱者切り捨て」や「弱肉強食」等の
根拠になっているとして批判してる人はそれらの発想が西欧のキリスト教国
で生まれた思想である事をどう整合させてるのか知りたいな。
科学はある種の伝染病を根絶したが、司教様は患者を城に押し込めて
火つけて燃やしましたが、何か?
過去の不衛生な時代と比較するなというのなら、宇宙探査が始まったばかり
の現在において、言い訳するなとか、どの口が言うのでしょうか?
屁理屈お待ちしてます。
643 :
腐れキリシタン出て来い:02/08/03 18:36
以上の意見に反論できる、キリシタンはいないのか。
この程度か、キリシタンって。
644 :
腐れキリシタン:02/08/03 19:59
道徳面での不始末に関してはまったく言い訳のし様がございません。
ただ一つ言えることは
___| ̄|__ | ̄| | ̄| ___| ̄|___ | ̄ ̄ ̄|
| __ | | .| | | |___ ___| | ̄ ̄ ̄ ̄|
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西欧の偉大な科学者にクリスチャンは多い。アインシュタインも。ダーウィンでさえもそうだ。
過誤の歴史はひとりカトリックのみではない。あらゆる時代に人間は蛮行を繰り返していた。
ところで、マクロ進化論は、最新の科学では概括的に否定的にならざるを得ないという。
218 :名無しさん@1周年 :02/07/03 01:29
クリスチャン新聞6月23日付論説より。
科学者で神学者のポーキングホーンいわく。
「科学と宗教は互いに友人であって敵ではない。
なぜならこの二つは偉大な人間の真理への探究を共有している」(『科学時代の知と信』岩波書店)
647 :
名無しさん@1周年:02/08/03 22:57
全部読んでみました。科学マンセー人間には厨房がやけに多いことが判明しました。
648 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:09
確かに科学まんせー人間には厨房が多いね。でも、宗教まんせー人間も厨房が多いね。
どちらも自分の見解が正しくて他は間違ってるって決め付けてる。
649 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:12
しかし科学は実証を根拠としてるのに対し宗教は仮説の域を出られんだろ?
この点科学陣営有利か?
650 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:14
宗教人だって科学を利用する時はありますよ
有利もなにも、どうして軋轢が生じるんだろう。
652 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:15
>>649 違うね。宇宙論も発生論も時間論も宗教以上にぶっ飛んだ仮説のオンパレード。しかも研究者によって諸説さまざま。
653 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:16
知り合いに大学の物理の先生兼牧師ってのがいたなぁ。
654 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:20
仮説同士喧嘩してるのね。
けど科学は間違いが証明されたら修正する謙虚さがある。
655 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:23
エネルギー保存則って、どうして成り立つのだろう。
運動量保存の法則って、とうして成り立つのだろう。
シュレディンガー方程式ってどうして成り立つのだろう。
運動方程式ってどうして成り立つのだろう。
万有引力もクーロン力も、どうして存在するのだろう。
真空中の光速が約30万km/秒って、どうしてなんだろう。
宗教には期待できないが、科学が発達すればきっと解明されるのだろう。
楽しみにしてようっと。それまで生きていないかも知れないけど。
656 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:36
>>654 ×・・・間違いが証明されたら修正する
○・・・喧嘩に負けたら修正させられる
657 :
名無しさん@1周年:02/08/03 23:56
教典は絶対修正しないの?
658 :
名無しさん@1周年:02/08/04 00:00
聖書は修正されんが、要理は修正され続けてきた。
科学は修正しないよ。物理学の法則が狂うからスカイフィッシュを研究しない。
熊蜂の飛行技術もね。
>642以降、突然愚痴のような一行レスばかりか…
創造論の根拠は2000年経過しても一向に出てきませんが、進化論を
補強するデータは科学者の研究によって集められていますがね……
観念論で進化論にタダ乗りするか、現在はっきりしない部分を殊更大きく
主張して全てを否定しようとするだけですか?
科学信者とか科学厨とやらを脳内妄想して叩くしか逃げ道はありませんか?
本当にクズばかりですね(クス
661 :
名無しさん@1周年:02/08/06 12:32
俺的には進化論が事実であることを証明されても一向に構わんのだが。
662 :
名無しさん@1周年:02/08/06 12:44
科学は神を解明する手段にすぎない。
やがて神の働きを解明できるようになるだろう。
しかし、一つだけ解明できないことがある。魂の創造だけは。永遠に解明できないだろう。
イエスにさえ、奇跡の奇跡と言わしめた魂の創造・・・
エネルギー保存測はなぜ成り立つのか、解明される日が楽しみだ。
664 :
名無しさん@1周年:02/08/06 23:30
>>662 科学が神を解明する手段かどうかはここでは関係ないと思われ。
聖書の記述が
全て真なのか
全て偽なのか
一部真なのか
一部偽なのか
を検証するのがこのスレの目的だと思われ。
665 :
名無しさん@1周年:02/08/06 23:32
666 :
名無しさん@1周年:02/08/06 23:40
科学法則を決めたのは神と信じているキチガイクリスチャンに
科学で神不在を説明してもムダと思われ。
667 :
名無しさん@1周年:02/08/06 23:41
668 :
名無しさん@1周年:02/08/06 23:41
聖書なんて所詮文献のひとつ。哲学書としてある程度の価値はあるがその程度。
なぜこうも特別扱いするかねえ。
669 :
名無しさん@1周年:02/08/06 23:42
670 :
名無しさん@1周年:02/08/07 01:31
誰も教えてくれないよ。
旧約聖書に出てくる蛇の話。
イブにリンゴを食べさせたから、神に以後おまえは地を這えと言われ、地を這い出した。
それ以前の蛇は立って歩いてたのか、飛んでいたのか。
ハッキリと教えろよ。
671 :
名無しさん@1周年:02/08/07 01:40
神とは創造主ではなく創造そのものです。
神が科学的法則を作ったのではなく、法則が神なのです。
宗教画に描かれている白い爺様は「神」のイメージです。
672 :
名無しさん@1周年:02/08/07 07:36
673 :
名無しさん@1周年:02/08/07 08:00
>>670 だって書いてないもん。知るかそんなこと。
674 :
名無しさん@1周年:02/08/07 08:01
つか、ファンダメンタリストは、蛇は塵を食べると信じているんだろ?
「蛇はカエルを食べる」と書いてある図鑑は間違っているんだろ?
象徴的な解釈など許さんぞ。
676 :
名無しさん@1周年:02/08/07 10:11
象徴的にいえば、人に知識の木の実を食べさせた蛇は人間に自らの
神性を気づかせようとした真の神、とする宗派もあるね。人がその
知識で自らの本質である神を認識した時、人は神の内に自らを見出
し救われる、とする神秘主義的な宗派。彼らから見ると、イエスも
自らの神性を認識した先覚者ということになる。
ただ、自らの神性を嫉妬で見失ってしまっている造物神(ヤハウェ)
は、人が自らの本質に気づくのを恐れ楽園から追放し、蛇も呪った。
蛇は、いわば真の神が顕れた一つの姿だから、蛇となった神は常に
どんな姿でもとれるし、飛ぶことも這うこともできる。それは、
造物神に呪われる前も後も同じ。蛇となった神は、すべての内を
満たすすべての根源でもあるわけだから。
677 :
名無しさん@1周年:02/08/07 15:59
568 :名無しさん@1周年 :02/07/24 16:47
>535
黙示録の竜は蛇の祖先。海蛇&「つちのこ」は地を這ってはいなかった。
679 :
名無しさん@1周年:02/08/07 18:33
タツノオトシゴみたいに移動していたら、さぞかし強精剤としての
値打ちも上がったであろう。
680 :
名無しさん@1周年:02/08/07 18:41
あげ
681 :
名無しさん@1周年:02/08/07 20:34
>>677 じゃリンゴも塵からつくられたゆえに塵なわけだ。
682 :
名無しさん@1周年:02/08/07 23:24
ま、地球規模なら将来人間が作れるようになるだろう。
そんときにでももう一度考えるが良かろうて。
>>677 蛇に限らず、生き物すべて塵食っているわけだな。ナンダソレ
684 :
名無しさん@1周年:02/08/11 21:50
地球に人間が登場・・・・
この15万年は異様に早かった。人間が登場して、あと100年ほどで限界だと言う。
恐竜などは何億年も存在していたのに。。
685 :
名無しさん@1周年:02/08/12 01:45
残念ながら、人間の祖先は化石になることができませんでした。
686 :
名無しさん@1周年:02/08/14 14:19
ト-、___
_,,-‐‐‐‐‐‐t-:、_ `‐、、_
__,,,-‐'´ .:. ,,:.:``‐、;:;:;ヽ_
,,,_____,,..、_,,,,,-‐‐‐-、、_,,-'´ ............:.:/: .:. ````ヽ、_
〈=__,,,,__,,,,,,,,,,,,..::::::::::... ;.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,;ノ::. `‐、、
/ .._____.. .. . `````ヽ- '--‐‐'''''~~~'`::::ヽ:.:.:..... 、 ヽ、
ヒ;-'´ ````:‐:‐:-:-.:__,,、、、、、 ....:.:.:.:.:.:.`:.:.:.:,;,;,;,;.:.:.;,;...........ヽ、ヽT ○ ヽ、
````‐--:-:‐:':´:`:`´:: :::``:..、_:.:.:.:.:.:.:.ヽ、__ ,-==,
````‐‐:-:-:-:-:‐"
age
688 :
名無しさん@1周年:02/08/17 23:27
創造主は確かにいる
689 :
名無しさん@1周年:02/08/17 23:29
「確かにいた」かな?
「確かにいる」であってるのか
690 :
名無しさん@1周年:02/08/17 23:32
正しくは、「創造主は確かにいる 」と言い張るヤシは確かにいる。
691 :
名無しさん@1周年:02/08/18 04:24
ま、何かがいたらしいな。
でも、それを創造った何かがいただろう。
それは置いとくとして、進化論って、どの辺りのやねん。
ダーウィンの時代のか?
692 :
名無しさん@1周年:02/08/18 13:18
>691
進化論は確かにある
>>961 今の時代にダーウィニズム進化論なんか持ち出してどうしろって言うんだよw
694 :
名無しさん@1周年:02/08/18 23:17
造物主って実は宇宙人だったって知ってるの?(多数の市民が目撃)
695 :
あずみ ◆V.9uSetc :02/08/18 23:19
その宇宙人は誰が造ったの? >694
696 :
名無しさん@1周年:02/08/18 23:20
697 :
名無しさん@1周年:02/08/18 23:23
698 :
名無しさん@1周年:02/08/18 23:25
699 :
名無しさん@1周年:02/08/19 00:57
700 :
名無しさん@1周年:02/08/19 01:07
なんの説得力のある根拠も示せない放言っていうのも仮説なのか?
たとえば「この世界はぶんぶく茶釜が創造した」とかいうのも仮説なのか?
701 :
名無しさん@1周年:02/08/19 03:34
>703
当然仮説だ。
証明も反証もないがな。
702 :
名無しさん@1周年:02/08/19 04:07
神話は科学じゃないし、科学の原始的形態でもない。
ごっちゃにしちゃうやつは、ただの馬鹿。
703 :
突然すいません。:02/08/19 04:22
あの、ごめんなさい、こうやって特定の人を叩くのはスレ違いだと思うし、
大人気無い事だとも思うんだけど、ちょっと言わせて下さい
えっと、
>>694が発言してる内容、
「造物主=宇宙人」という説、このカッコ内「多数の市民が目撃」ってありますけど、
その目撃された物体が宇宙人である根拠は?
また、それが仮に宇宙人だとして、それらが造物主である根拠は?
また、仮に造物主が宇宙人だとして、その宇宙人と目撃された宇宙人が同一の役割を果たしているという根拠は?
結論付けてしまって申し訳ないんですけど、上の根拠はどれも無いですよね。
聖書も同様です(アレだけは特別扱いだ、なんてよもや言いませんよね?
特別扱いしなくてはならないという根拠がすでに無いんですから)
で、聖書を信じるのは個人の自由だと思うけど聖書が正しいと断言する人はその根拠を示して欲しいんです
もちろん「この世で最も親しまれている書物だから」とか「この世で最も古い書物だから」とかは根拠になりませんよね
(ベストセラーだからノンフィクションなのだ、なんて誰が納得するんですか?)
勿論進化論だって根拠は無いけど、科学的実践があるだけ「納得するに値する判断材料」というのはあるんですよ
創造論に何か「納得するに値する判断材料」ってありますか?もしあったら教えて欲しいです
それ如何によっては創造論も正しいのかもしれない、と思えるようになるかもしれません
(ちなみに論理的にお願いします・・・非論理的であれば、信じる・信じないというのと同レベルですから)
484 :名無しさん@1周年 :02/08/19 18:36
決して誇張ではなく、
長く見積もって、
あと100年で地球は限界だという。
これが何を意味するかわかるか?
「人間は猿から進化した」
「科学こそが指針」
「未来は明るい」
これらが、ことごとく嘘だった、ということ。
これらは、前世紀の国際的な某組織によるスケープゴートだった。
新約聖書・ローマ書などでパウロが指摘していることが現実となった。
ユダヤ人は問題児だ。今は艱難時代なのである。聞く耳のある者は聞け。
705 :
名無しさん@1周年:02/08/20 01:41
>「人間は猿から進化した」「科学こそが指針」「未来は明るい」がスケープゴートだった。
ってどういう意味なんだ?日本語として理解不能だけど?。。。。。
>>705 人間が本質的な部分を洞察しうる目を持つことを嫌う者たちがいる。
3S政策・・・・セックス・スクリーン・スポーツを浸透させた理由。
科学を盲信させ、テレビニュースを盲信させ、聖書および道徳から人心
(特に若年層)を乖離させることに成功した某湯田屋の住人たちは、
ついに最終的な賭けにでてきた・・・・イラク壊滅作戦をブッシュ
に決断させることに成功したのである。以前、米国でも学生運動に
は手を焼いた・・・・政権に影響があったほどである。ところが、
今はどうだ? 無意識的に洗脳されているって寸法だ。この意味が
わかるな?
ダーウィンの進化論では、人類は恐ろしく長期に渡って原始的な暮らしを
続け、恐ろしく短期間のうちに月にロケットを飛ばし、環境破壊を
やったことになるが・・・・これは完全に誤謬。ありえない。そもそも
ダーウィニズムとは、「漸次的に起こる」はずなのである。既に矛盾だらけ。
707 :
名無しさん@1周年:02/08/20 02:19
単なる夢物語が何万年何千年も語り継がれるだろうか?
>>707 継がれない。
ところで、良質な宗教や政治さらには倫理モラル等から人心を乖離させた集団は、
グローバリズムを一方的に賛美している筈だ。そして経済至上主義である。
惑わせる者の欺瞞、偽善、グローバリズム、戦争、国名、地域、
国民総背番号制・・・・聖書に啓示・預言されている。
「最終戦争の噂、民族紛争、地震、飢饉、反キリスト、愛の冷えた人間、
等々の増大を見たなら悟りなさい、終末は近い」とイエス・キリストは
言った。
弱肉強食は誤謬。
来年の春までに、アメリカは「キリスト教VSイスラム教」の世界大戦(核戦争)を
敢行する模様。
米ラムズフェルドがついに断言。
「(イラクへの)先制攻撃を念頭においている。核使用あり得る。」
広島・長崎の原爆地獄は人間を改心させられなかった。
終末・大艱難時代に入った何よりの証拠。もはや準備をされたい。
713 :
名無しさん@1周年:02/08/20 09:26
都合よくでっち上げた「聖書の預言」を垂れ流すアフォがまた乱入
してきたか....。
714 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/08/20 11:49
理系だけど、田舎に来ると何故か進化論者じゃなくなるんだなぁ・・・
僕は。。
周りを見渡すと広い平野が広がっている。山もあるし、川もある。
これだけの膨大なエネルギーが自然に発生するんだろうか。。
と思ってしまう。。
太陽は地球の33万倍(?)の質量があるし、
宇宙の星にはもっと重いものがあるという。。
これ、全部エネルギーだったら凄いなぁと思ってしまう。。
ほんとに自然に出てきたんか?と思ってしまう。
理性とは別に感情的にかもしれんが・・。。
715 :
名無しさん@1周年:02/08/20 11:53
あんたが正常
716 :
名無しさん@1周年:02/08/20 22:07
717 :
名無しさん@1周年:02/08/20 22:34
718 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/08/20 22:36
だって、質量×高速度の二乗じゃん。。
恐ろしいエネルギーだよ。。
この地球をエネルギーに換算したら
どんな風になるんだろう・・・とか
思っちゃうじゃん♪
719 :
名無しさん@1周年:02/08/20 22:39
ま、起きても不思議はないが。
アメリカって、そこまで暇なのか?
アメリカには、次の敵が必要なだけさ。自国の発展のために。
この世界で生き残るには、せいぜいアメリカに睨まれないことだね。
721 :
名無しさん@1周年:02/08/20 22:46
722 :
名無しさん@1周年:02/08/20 22:57
723 :
名無しさん@1周年:02/08/20 22:59
>>722 麻痺っていう言葉を差別的に使ったな!糾弾してやる!
724 :
名無しさん@1周年:02/08/20 23:02
さべつは体が麻痺している場合だ
725 :
名無しさん@1周年:02/08/20 23:04
>>724あーっ!もっと差別的なヤシがいるーっ!糾弾してやるーっ!
726 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/08/20 23:06
話をそらさないように・・・(^^;
727 :
名無しさん@1周年:02/08/21 22:40
ダーウィンは†(マジレス)
728 :
名無しさん@1周年:02/08/23 10:18
>>705 >ダーウィンの進化論では、人類は恐ろしく長期に渡って原始的な暮らしを
>続け、恐ろしく短期間のうちに月にロケットを飛ばし、環境破壊を
>やったことになるが・・・・これは完全に誤謬。ありえない。そもそも
>ダーウィニズムとは、「漸次的に起こる」はずなのである。既に矛盾だらけ。
ダーウィンは生物の「進化」に関して述べているのであって、文明の「進歩」
に関して言及してるワケじゃねーよ。都合の良い解釈すんなや。
未だに進化≠進歩だと言う事を理解していない馬鹿が多いと言うがこの板
見る限り本当の様だ。
アポロ15号の乗組員で理学博士のジェームス・アーウィン大佐は、バプテスト派の牧師になった。
732 :
名無しさん@1周年:02/08/23 15:21
>>729 では全体像とは何だ?
俺には
>>705は部分すらも見えていない、もしくは見ようとしない
バカちんにしか見えんが
733 :
名無しさん@1周年:02/08/23 18:45
>>660 創造論の根拠が2000年来ない云々ね。
とりあえず類似スレにおいで。
観念論云々ね。『哲学ノート』読めてないでしょ。唯物論に関して自分自身が言った「物自体」を恥じてるんだよ、あの「ペトログラードの活火山」さんなりに。
734 :
名無しさん@1周年:02/08/23 19:03
何が不思議って、今尚進化論がキリスト教にとって打撃となる
と思っている奴がいること。
735 :
名無しさん@1周年:02/08/23 19:05
今やキリスト教は、破れかぶれってことじゃないの?
736 :
名無しさん@1周年:02/08/23 19:08
737 :
名無しさん@1周年:02/08/23 19:09
738 :
名無しさん@1周年:02/08/23 19:17
進化論の信者さんに質問
「信じてみて何かいいことありましたか?」
739 :
名無しさん@1周年:02/08/23 19:22
たまには、痛手となる攻撃をしてみろよ、といいたい。
740 :
名無しさん@1周年:02/08/23 19:31
>>738 別に無い。ま、強いて言えば現代社会に生きる我々にとって
合理的な解釈が出来た、と言う安心感が得られたって事位ですが。
で、それと、進化論と旧約聖書の不合一性に何の関係があるの?
大体何故進化論の対比が旧約聖書なワケ?中国、日本、アメリカ
、アフリカ、進化論と一致しない創世神話なんて世界の何処にでも
あると思うんですがね。
それとも、創造論を信じる人間は、進化論信じる人間と比べて、
何か特別なご利益がいただけるんですか?
741 :
名無しさん@1周年:02/08/23 21:10
>>738 いいことあるかどうかなんて全く問題じゃないんだよ。
真実かどうかってことが問題なんだよ。
742 :
あずみ ◆V.9uSetc :02/08/23 21:16
創造科学を主張する人々は、キリスト教信仰を擬似科学に落としめよう
とするトンデモな連中です。
困ったものです。
743 :
名無しさん@1周年:02/08/23 21:18
で?真実なの?
744 :
名無しさん@1周年:02/08/23 21:20
>>734 まあ、正直な話、万が一にも創造論が真実だということになれば非キリス
ト教徒にとって大打撃になる気はする。
745 :
名無しさん@1周年:02/08/23 21:21
進化論をいくら否定してもキリスト教の創造説が正しいということにはならないが。
746 :
名無しさん@1周年:02/08/23 21:25
>>744 そうか?
別に神に創られたんだから神に従わなければならない、ってことには
ならんと思うが。もともと神を信じていない人にとっては、ふーんで
終わりじゃないの?
747 :
名無しさん@1周年:02/08/23 21:49
>>744 そんなことは絶対にありえないけどな
非キリスト教徒というよりも、生物学に限らず現代科学にとって決定的な打撃だろうな。
なんせ根本から覆されるんだからな。あんな奇想天外なファンタジーが真実だとしたら。
まあ絶対にあり得ないけどな
748 :
名無しさん@1周年:02/08/23 22:02
>>747 熊蜂の飛行技術は現代の航空力学では謎。
素粒子のクォーク・スピン運動も物理学の法則を否定してしまう動き方。
さらに最新のビッグバン理論も物理学の法則を否定してしまうという罠。
知らぬが仏。
749 :
名無しさん@1周年:02/08/23 22:20
>>748 自分の書いていることの意味わかっている?
「飛行技術・物理学・ビッグバン理論」を「知らぬ」のは君じゃないの。
どの点が「謎」「否定してしまう動き方」「罠」なのか、指摘できるかな?
750 :
名無しさん@1周年:02/08/23 22:33
>>749 余り酷な事聞いてやるなって。
取り合えず以下の質問に答えられたらにしたやろうぜ。
@スピン運動とは何か?
Aビッグバンと言う言葉は誰が最初に提唱したのか?
B飛行原理が不明な昆虫は「熊蜂」であって蜜蜂や雀蜂は理解されているのか?
さぁ答えてみよう!
厨房は寝ろ
>>738がいい事言った!創造論者がなぜ創造論を信じるのかについて738の発言は
理由を示唆している。創造論者が創造論を信じるのは「なにかいいことがあるか
ら」に過ぎないのだ。具体的には「神に救われる」とか。証拠があるから信じて
いるわけではない。むしろ証拠があっても、目を背けて、「なにかいいことがあ
るから」創造論を信じるのだ。
進化論者が進化論を支持する(信じるって表現は適切じゃあないな)のは、普通
の科学的常識を持ち合わせた人が、地動説やニュートン力学を支持するのと同じ
理由に過ぎない。十分な科学的証拠があるからに過ぎない。別にご利益を期待し
ているわけではない。進化論を覆す証拠が出てきたら、進化論を支持するのを止
めるだろう。
「進化論も信仰だ」というアホがいるけど、この点が決定的に信仰と異なるな。
創造論を信仰するのは自由だけど、704や706のようにアホさらすと馬鹿にされて
もしようがないよ。
ダーウィニズムは誤謬。後に人類になるヒト科動物は、600万年前に猿から分かれた(1954年までは3000万年前と仮定)。
初期の人類であるアファレシスの脳容量は500cc。ハビリス、アウストラロピテクスは700cc。150万年前にホモ・エレク
トゥスの脳容量がいきなり900ccに増える。ホモ・エレクトゥスは130万年生き、何故か絶滅する。しかし絶滅しつつある中で
突然ホモ・サピエンスに大進化した者がいた(200万年前)。驚くべきことに脳容量は1400ccへ著しく増加。人類はホモ・
エレクトゥスの子孫であるとされているが(すぐれた遺伝子の突然変異体と小集団を考慮にいれても)、この激変はあらゆる
進化の法則を否定する。また、ホモ・サピエンスとネアンデルタール人は、約10万年前に共存していたが、何故ネアンデル
タール人は絶滅したのか? 弱肉強食・適者生存のダーウィニズムであるが、体毛が薄く、足も遅く、抵抗能力の弱い現代型
人類は生き残っている。放射性炭素年代測定法、ルミネッセンス測定法、電子スピン共鳴測定法、等々に頼っても限界があり、
現代人の出現の時期は判然としない。ロジャー・レビン博士は言う。「ホモ・サピエンス・サピエンスという亜種名を持つ完全な
現代人種の起源は、古人類学の最大の謎だ」。ところで、ホモ・サピエンスの出現は、確立的には、殆ど不可能である。石器の
改良もなされぬまま何百万年も過ぎた後、ホモ・サピエンスは約20万年前に突如として現れ、しかも脳容量は50%も増加し、
話す能力を備え、体格も現代人になっていたのだ。なんらかの理由で、彼らは16万年の間、石器を用いて原始的な生活を続け、
そして4万年前、北へ向かい、1万3000年前までに地球全体に広がった。で、1000年が経ち、農業を始め、6000年後、高度な
天文学的知識を持つ偉大な文明を起こし、その6000年後、ロケットで宇宙へ飛び立った…。このようなシナリオは、実際、
考えられないものだ。漸次的な時間のかかるプロセスという進化論に真っ向から対立する。ダーウィニズムの常識に則って
考えれば、ホモ・サピエンスが、石器使用から他の資材を使用するまでには更に100万年はかかるであろうし、数学・工学・
天文学・芸術などを習得するには、恐らく1億年はかかるはずである。実は、聖書には恐るべき秘密が隠されてあるが、
それを知るためには「霊による祈り」が必要である。
「小進化はあるが大進化は蓋然性が薄い」
これが最新科学の見方。しかも、簡単なたんぱく質でさえ、
物質がひとりでにできることは考えにくい、という。
遺伝子の研究からも、ミトコンドリア・イヴの謎、あるいは、
急激に進化する矛盾等々が露呈されている。「ウィルスによって
劇的に進化した」などと、それこそ信じられないような仮説を
立てる学者もいるくらいだ。
ダーウィンは、神に悔い改めてから死亡したが、彼は賢かった。
神を知悉していたアインシュタインも。
755 :
名無しさん@1周年 :02/08/24 23:41
>>753 その説は生物板で散々論破された。お前のデータは30年古い。
それに文明の進歩と生物進化を混同するのは、典型的なDQNの意見だ。
大体ダーウィンそのままの進化論を信じている進化学者なぞ、今おらんぞ。
要るとしたら、それは君の調子の悪い脳内だけだ。
755よ、これは英国の研究者の本(95年あたり)からの引用だよ。反論のコピペぎぼんぬ。
757 :
名無しさん@1周年:02/08/25 00:40
理系の有識者の中には、創造論よりもダーウィンのマクロ進化論のほうが蓋然性が薄い、と
判断している連中が案外多いという。
758 :
名無しさん@1周年:02/08/25 00:43
>>752 お前は軽すぎ。ただの便乗尻馬なら来るな。帰れ。
759 :
名無しさん@1周年:02/08/25 01:10
>>742 こんな所にも来て恥をさらしている。思慮の足りない女だ。
760 :
名無しさん@1周年:02/08/25 01:16
>>756 じゃ、その英国の研究者様とやらの業績を教えて貰いますかね?
まさか英国古典文学とか?
学者様が書きゃ正しいと思う様じゃ脳の調子の悪さは本格的だね。
761 :
名無しさん@1周年:02/08/25 01:51
残念ながら、人間の祖先は化石になることができませんでした。
762 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/08/25 09:00
@スピン運動とは何か?
粒子がその進行方向に対して回りながら運動する運動のこと♪
電子などの場合はh/2がそのスピン運動を表している。
その効果は相対論的に生じることが証明されている♪
Aビッグバンと言う言葉は誰が最初に提唱したのか?
ジョージ・ガモフという人♪ロシア人。
観測によって宇宙の膨張を解いたのはハッブルであったし、
一般相対論的に膨張する宇宙を導いたのは
フリードマンであるが、ビッグバン理論はガモフの
火の玉宇宙論に端をはっするとされている。
B飛行原理が不明な昆虫は「熊蜂」であって蜜蜂や雀蜂は理解されているのか?
他の昆虫が理解されている、いないというよりも熊蜂の場合は
その体に対して羽があまりにも小さすぎることから
現代の飛行技術では飛ぶことが不可能なはずなのに
何故か飛んでいる、ということでしょう。
飛べるか飛べないかは流体力学的に解析すればわかります。
ミツバチなどは飛べるかどうか研究した科学者がいれば
航空力学的に飛べるかどうか検証できますが、
別にそこまで体に比べて羽が小さいということはないので
科学者の興味をひかない、ということはあります。
でも、世界のどこかで研究している人は多分いるのでは・・・
我々の眼に見えないところで日々大量の論文が世界中で生産されて
いるからね。
763 :
キング・ソロモン:02/08/25 09:20
創造論や創造科学に逆らう者達の論証パワーを期待してきたが、私が6月4日
にこのスレッドを立ててから、やはり、イマイチだったようだな。最後の
一踏ん張りでもっと教養のある所を見せて盛り上げて頂けると嬉しいのだが。
764 :
名無しさん@1周年:02/08/25 12:40
>>763 ううむ。。。日本語の読解力に難があるらしい。愚者は論に負けずの典型だな。
765 :
名無しさん@1周年:02/08/25 12:46
>>764 ほらほら、もっとやりこめてやらんかい。
>>762 クウォーク・スピン運動は、予測不可能な動きで、ワープしたり変形したり消えたり・・・・
じゃないの?
アインシュタイン、ダンテ、ダ・ヴィンチ、ゲーテ、カント、ミケランジェロ、
ゴッホ、ベートーヴェン、ドストエフスキー、パスカル、シェークスピア、
ワシントン、リンカーン、トルストイ、ガウディ、キルケゴール、ディケンズ、
トーマス・マン、ニュートン、ラスキン、カーライル、ダーウィン、ガリレオ、
コペルニクス、モーツァルト、JFK、
ビル・ゲイツ、マザー・テレサ、キング牧師、コルベ神父、ボンフェッファー、
イエス以前はイザヤ、ダビデ、ソロモン王、等々…
クリスチャンは圧倒的だ。
768 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/08/25 22:46
>>766 もともとのスピン運動はただの回転だよ☆
クォーク・スピン運動はよくわからない。。
でも、回転の形式のことじゃないのかなぁ・・・
ちなみに代表的なスピンの大きさは3種類で
0、1がボーズ・アインシュタイン統計
1/2の時がフェルミ統計と呼ばれているよ☆
クォークのスピンはふぁんだ君はまだ習っていないのだ★
もうすぐ素粒子論のとこで習うと思う・・・すまそ。。
770 :
名無しさん@1周年:02/08/26 19:39
ねえ、反進化論の人って当然、地球は平たいと思ってるんだよね?
771 :
名無しさん@1周年:02/08/31 07:45
>>770 でこぼこしてると思ってますが、なにか?
772 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:05
773 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:06
774 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:08
235はぜんぜん正しくないよ。
775 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:08
>>773 ということは裏側にもさかさまに人が住んでいると思うの?
776 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:10
>>775 宙空体でもないのに、どこに裏があるんだ
777 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:11
いやいや ごめんね 下側にあたる部分のことだよ
779 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:12
下というか、反対がわなんだけどさ
780 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:12
>>777 地理でいうアンチポデスのことか。ああ、無意味な会話だ
781 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:17
で、やっぱし反進化論のひとは地球が太陽の周りをまわってるなんて思わないんだよね?
782 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:19
そんなもん、座標の基準の取り方一つだと思うがの。
783 :
名無しさん@1周年:02/08/31 13:20
>>781 ゴメン、反進化論者でない俺が反応しちゃいけなかった。
784 :
ふぁんだ君 ◆dp.jHAHM :02/08/31 13:26
>>774 774は、どこが正しくないか指摘する能力に欠けているんだね。可哀相に。
786 :
名無しさん@1周年:02/09/09 19:59
オレの家の近くでは一般に太陽は東から昇って西に沈むと言われてます。
宇宙の真ん中(座標軸の原点)ってどこですか?
788 :
名無しさん@1周年:02/09/22 19:20
789 :
名無しさん@1周年:02/09/23 01:06
このスレを読んでて思ったんだけど、
無自覚の馬鹿に自分は馬鹿だとわからせる為の究極の方法を発明したら
ノーベル賞ものだと思うんだが、どうだろう?
790 :
名無しさん@1周年:02/09/23 01:11
>>789 無自覚の馬鹿・・・・・それはYOU!!
791 :
名無しさん@1周年:02/09/23 01:18
>>787 どーせわかんねーんなら自分のトコにしとこっと。
792 :
名無しさん@不可知論者:02/09/23 02:26
カニを捕まえてお腹の蓋を開いてみると・・・あぁなるほど、エビから進化
したんだなぁって感心するんだけど・・・え?やったことない?(゚д゚lll)
793 :
名無しさん@1周年:02/09/26 21:28
794 :
名無しさん@1周年:02/10/07 07:41
795 :
Geroge:02/10/08 03:35
神が天地創造したのなら、エイズウイルス、天然痘ウイルス、エボラ出血熱ウイルス、
ペスト菌も神が創ったのでしょうか?
796 :
名無しさん@1周年:02/10/08 07:39
797 :
名無しさん@1周年:02/10/08 13:47
いや、サタンが…なんて言いそうだな。
創造論なんかあったの。
799
800 :
GG(Get Gocc):02/10/08 13:49
800!!!
801 :
名無しさん@1周年:02/10/08 13:53
>800
おめえ、折れのスレ荒らしただろ?
802 :
名無しさん@1周年:02/10/08 14:01
>>795 闇の世界政府が品種改良をした疑いはあるけど
元になった生き物は間違いなく神の創造ですね
803 :
名無しさん@1周年:02/10/08 14:13
と、信じている輩もいると。
>801
doko no sure?
kopipe arashi nara hitochigai dayo!
>>802 「生物が別の種になることはない」と矛盾しませんか?
あくまで同種の範囲と言い切りますか。
806 :
名無しさん@1周年:02/10/14 20:26
げらげら
807 :
名無しさん@1周年:02/10/15 00:51
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
808 :
名無しさん@1周年:02/10/24 18:13
愚者は論に負けず
809 :
名無しさん@1周年:02/10/24 23:31
>808
論破したところで空しい。
810 :
名無しさん@1周年:02/11/02 18:47
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
811 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:20
閑古鳥
812 :
名無しさん@1周年:02/11/12 20:22
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
キング・ソロモン = 地下水 ですか?
813 :
名無しさん@1周年:02/11/12 23:02
>>812 マンハッタン在住
27歳
趣味ビジネス
どお?
そんな女もいるのよ
814 :
名無しさん@1周年:02/11/16 09:24
age .
815 :
名無しさん@1周年:02/11/21 01:02
フレーザーの『旧約聖書とフォークロア』、アマゾンから届いたの♪
「と」じゃなくて「の」ですな、失礼w
818 :
名無しさん@1周年:02/11/21 03:20
>816
『金枝篇』のフレイザーか?
なかなか良い趣味じゃないか。
『禁止編』は岩波のを持ってるけど、眠くなってしまうので積ん読状態w
レヴィ=ストロース先生辺りから文化人類学がフィールド・ワーク重視に
なって、こういう百科全書派みたいな人は軽んじられるようになったけど
ね・・・。
820 :
名無しさん@1周年:02/11/26 17:19
| || | ||
| || | ||
| || | ||age ∧□ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| || | || ▲ (゚ー゚*∩ < 上に参りま〜す
| || | || ▽⊂]}:{[_ノ \______
| || | ||sage/ ヽ
/  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄~U~U~
コレコレ
しかし、正直言うと知識として色々と学べるのは確かなんだが、
フレーザーって人は、ロマン主義的で、神話について稚拙なも
のを見い出しても、哲学的な把握が出来ないような底の浅さを
感じることはあるなぁ。金枝篇を最後まで読み通せなかったの
も、そこに理由があるんだけど・・・。
823 :
名無しさん@1周年:02/12/02 18:21
進化論も旧約聖書も信じてないけど何か?
824 :
名無しさん@1周年:02/12/14 17:29
<最近の日本共産党の性犯罪>
日本共産党の女性党員の皆さんは何を思うのでしょうか。
(1)盗撮容疑で日本共産党職員逮捕、パソコンに600人分
新潟県警生活安全企画課と新潟中央署は13日、女性のスカートの中を盗撮していたとして新潟市寺尾台2、日本共産党同市議会議員団事務局職員、吉富智道容疑者(29)を県迷惑防止条例違反(盗撮)の疑いで逮捕した。
今年7月以降に撮影されたとみられる約600人分、計2500枚の盗撮画像が入力されたパソコンなどが、自宅から押収された。
調べによると吉富容疑者は先月17日から同20日にかけて、女性4人のスカート内を盗撮した疑い。同20日午後6時ごろ、同市内の書店で、小型のデジタルカメラで撮影していたところを店員に見つかり、110番通報で駆けつけた同署員に取り押さえられた。
吉富容疑者は、同党の新潟地区委員会に今年1月採用され、同議員団事務局で働いていた。(12月13日13:38)
(2)下校中の小2にわいせつ行為、共産党地区委職員逮捕
浦和署は14日、埼玉県越谷市赤山三、共産党埼玉東部南地区委員会職員高久博満容疑者(26)をわいせつ目的略取、強制わいせつなどの疑いで逮捕した。調べでは、高久容疑者は先月28日午後3時ごろ、
さいたま市内の路上で、下校途中の小学2年の女児(7)を無理やりワゴン車の中に連れ込み、手足を粘着テープで縛ったうえ、約30分間、わいせつな行為をした疑い。
高久容疑者は実在する教諭の名前を挙げて「先生に会いに行くから小学校への道を教えて」などと近づいた。調べに対し、容疑を認めているという。
高久容疑者は、同地区委員会で赤旗新聞の配達、集金管理を担当している。
高久容疑者は約1時間前にも、近くの路上で小学1年の女児(6)を同じ手口で車内に連れ込もうとしたが、同級生の母親が通りかかったため、逃げた。この母親が車のナンバーを控えていた。
聖書を信じないと
>>824みたいになってしまう。と言いたいのかな?
826 :
名無しさん@1周年:02/12/27 23:21
せっかく進化してもこんなことをしているようでは......
827 :
名無しさん@1周年:02/12/28 23:22
828 :
名無しさん@1周年:02/12/29 20:39
エホバの証人の日本支部の電話番号!!
0462-33-0005
質問があれば聞こう!!
http://6327.teacup.com/josh3jpn/bbs 2ちゃんねるの「心と宗教」掲示板は
パソコンでたとえたら、パソコンにソフトとハードがあっても
ユーザーがいない形です。「心とは何か?」が霊(ユーザー)が死んでいる者が
主催しているというか管理しているか、スレッドをあげているために
わけわからめになっているのです。で、あんな意味不明の隠語隠語の
振る舞いになっているのですよ。
(^^)
831 :
名無しさん@3周年:03/02/08 20:16
z
832 :
名無しさん@3周年:03/02/08 20:28
1をみてると、いかにキリスト教ファンダメンタリストが危ない性格をしているかがわかるな…
そもそも旧約も進化論も信じていない人も社会にはいるし、旧約を信じているが(逐次霊感説などは採らないので)進化論が正当と思っている者もいるだろうに。
833 :
名無しさん@3周年:03/02/08 20:44
834 :
名無しさん@3周年:03/02/08 21:38
>>833 でも1のように考えているキリスト教原理主義者も意外と多い。
835 :
名無しさん@3周年:03/02/09 01:06
つーか、このスレまだあったのか
836 :
名無しさん@3周年:03/02/16 13:58
私は無宗教ですがキリスト教徒の生物系研究者の方は
聖書の創世記の内容と進化論との矛盾についてどういう
解釈をしてるのでしょうか?
今までのこのスレを読んだ中では下記のいずれかかなと
思っているのですが
1:創世記の聖句の解釈を変えて進化論と矛盾しないように
自分の中で納得させている.
2:科学と宗教は別物として自分の中で納得させている.
ところで前スレ読みたいんですが探せません.どこかに
ありますか?
>>836 科学者の結論は今後も変化し続けると思ってます
838 :
名無しさん@3周年:03/02/16 15:28
科学者がもっと素直で正直ならとうに答えは出ていただろうね
神の存在を否定しない科学者も居るからね
科学って、神の摂理を探す学問じゃないかなあ
探した結果キリスト教の神が現れるかどうかは知らないけど
841 :
名無しさん@3周年:03/02/17 20:40
>>840 > 科学って、神の摂理を探す学問じゃないかなあ
すばらしい
842 :
名無しさん@3周年:03/02/22 13:12
>>840 >科学って、神の摂理を探す学問じゃないかなあ
神というよりは世界の摂理だね。
まあ、汎神論者なら「科学は神そのものである世界の摂理を探す
学問」というかもしれないが。科学は、基本的に「人格的存在の
意図する摂理」を対象にしているわけではない。
843 :
名無しさん@3周年:03/02/22 14:08
だが、結果的に明らかにされるのは神の定めた法則。
844 :
名無しさん@3周年:03/02/22 14:18
>>842 世界は神が作ったんだから、結局紙の摂理じゃ?
したがって、科学が間違ってるというのなら、科学的に説明しないと。
「聖書がこういってるから」なんていうのは単なるトートロジーに過ぎない。相手にされないよね
845 :
名無し仔猫@3周年 ◆.EDMOUBKE2 :03/02/22 15:03
>>842 時々言うけど、「人格神」て概念は、キリスト論的に考えると、
どうなのかね? イエス・キリストには一般に人性と神性がある
と言われる。つまり、霊と肉ってことだが、父なる神に人性はい
らないような気もするが。
このスレの人たちにはスティーブン・J・グールドの本がお勧め。