☆ 卍 仏教 @ 質問箱 卍 ☆ パート3

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200ターラー
>198は不親切なので補足します。
リンク先はグーグルで「ラーフ」「蝕」での検索結果です。
>196-197はサンスクリットやパーリ語に疎いようですが
「ラーフ」と「ラーフラ」は同じです。
201名無しさん@1周年:02/05/28 00:19
ラーラフ(らごら)

らごら【羅羅】
T (梵RDhulaの音訳)釈迦の子。在胎六年の後生まれたという。釈迦について出家し、十大弟子の一人に数えられる。古来、密行第一を以って称せられる。羅羅尊者。羅。
U (Tから転じて)僧侶の子の異称。

Kokugo Dai Jiten Dictionary. Shinsou-ban (Revised edition) © Shogakukan 1988/国語大辞典(新装版)©小学館 1988
202201:02/05/28 00:26
打ち間違えた。ラーラフは、ラーフラ
203201:02/05/28 00:29
岩波の仏教辞典にも、春秋社の中村元の「ブッダ入門」
にも、ラーフラと載っている。
204宇都御魂 ◆ZK38QLd. :02/05/28 02:07
>200
 それなら、何故同じなのかをわかり易く説明してもらえないかね。
205171 :02/05/28 22:50
>>175
はて、ターラーさんを含め質問に答えたつもりですが?>>141 >>147-148

>>179-180
行者ですが、根がオタクなのでしゃべってます。すまんですん。
もちろん、私がベラバラ言ったことは、ゴミみたいなものです。無視していいよ。
これから、核心に入っていくとこたっだんですが。どちにしろゴミですが。
139さんはちゃんとした学問を受けた方だとお察しいたします。
仏教の本質は菩提心だと思います。みなさんが菩提心から揺るがぬことを!

>>182
うらやましいぞ! せっかくの能力をみなさんに与えてあげてください。
でも、ちょっと勇気がいるかもしんない。

>>204
宇都御魂さんが正しいと思うよ。
サンスクリット的にも「ラーフ」と「ラーフラ」は違うと思うよ、
サンスクリットできるとは言えないので確信はないけど。
ヴェーダにラーフラなんて出て来るんですか?
ただし、チベットではラーフをラフラと言っていますが謎です。
キーラをキラヤというような訛りかと思います。
根拠は、また説明するとおこられちゃうから、しませんが、
一応、パーニニ5.2.96-98.だといっときます。
ゆるされるなら、ちょっと説明いたします。
206139:02/05/28 23:03
139ですが、あれからよく考えたのですが、

説明が簡潔でないものとか、
専門にわたる、

とかのローカルルールは、何か変ですよ。
いや、あのときの私のレスは、この掲示板の趣旨から逸脱しつつあることは
確かなので、否は認めますが。

個人的に171さんのパーニニ、期待しております。