1 :
名無しさん@1周年:
はどちらがいい団体でしょうか?
2 :
名無しさん@1周年:02/05/16 10:40
どっちかいいほうに入ろうと思ってます。
3 :
名無しさん@1周年:02/05/18 17:40
age
4 :
名無しさん@1周年:02/05/18 18:17
立正佼成会に1票
age
6 :
名無しさん@1周年:02/05/23 17:54
7 :
名無しさん@1周年:02/05/23 18:29
ワールドメイトに一票。
8 :
名無しさん@1周年:02/05/23 18:39
天理王命
9 :
名無しさん@1周年:02/05/26 17:06
age
10 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:04
日本評論(昭和十二年一月)
「生長の家」盛衰記 笠木耕二
一、
無数にちかい新興類似宗教の中で、もっとも頭角をあらわして世の注目を惹いた
「皇道大本教」が不逞不遜のかどで哀れ壊滅の悲運に遭い、つづいて「教育勅語」や
人倫道徳を売り物にした「ひとのみち」教祖が皮肉にも自らの桃色事件で検挙されて
も、今様穏田の生神様谷口雅春だけは未だに無難でいるばかりか、このごろは鳥なき
里の蝙蝠のようにいよいよ図に乗ってノホホンをきめ込んでいるかに見える。加うる
に家付の大番頭を以って自任する前陸軍主計総監辻村楠造は「生長の家の出現は釈迦
キリストの再来だ、否寧ろそれ以上の出現であると思う。釈迦キリスト老子乃至孔子
は世界の大聖人と称せられてその発見されたところも真理であるけれども、爾来二千
余年乃至二千五百年余を経て実続のみるべきものなく、却って堕降に堕降を続けて今
日のごとき大勢を馴致している。その際谷口先生の現われたるは真に救済の主たるを
思う。」
と熱狂的賛辞を並べ、無我愛運動の伊藤証信(後に谷口とケンカ別れした)また、
「爾来私は『生命の実相』及び『生長の家』を読みつづけて居りますが、読めば読む
ほど共鳴共感を強くし、且教えられ、啓発されるところ頗る多く(中略)筆者谷口氏
の魂は現に神仏の霊を以って満たされているかのごとく感ぜざるを得ない」
と生神様谷口のために大変な提灯の持ちようである。だが果して「生長の家」及び
谷口雅春は彼等のいう如き内容を具えたものであろうか。
11 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:05
二、
生神様谷口雅春が早大英文科をやめて出口王仁三郎の皇道大本に入教した頃―とい
えば例の心霊科学でお馴染の浅野和三郎や、這般の大本事件で注目された津野田清彦、
深松霊洋等が同教の中堅として大いに羽振りをきかしていたときだが、ここで谷口は
先ず現在の愛妻輝子と意気投合、(その月下氷人が前記浅野にも劣らぬ関西心霊界の
大物今井楳軒だ)次いで出口式山師気質、鎮魂帰神、浅野式心霊科学等を余すところ
なく習得して持ち前の大天狗を大いに磨くところあったが、間もなく西田天香の一燈
園へ、更に全然畑違いのバキューム、オイル、カンパニーの一翻訳係へと三転。ここ
で彼は「生長の家」の基礎工事に密かに取りかかる事とはなったのである。今日生長
の家の「神典」として会員仲間に随喜愛読されるところの月刊雑誌「生長の家」はこ
の時初めて創刊されたものだが、この一石は見事的中して第一号発行早々にこの雑誌
のために身の危険を免れた、不治の大患が全快した等と称する狂信者が続々と現われ、
彼は頗る得意であった。第一巻発行早々このほほえましい反響である。この調子なら
ば予ねて用意の神想観(大本の鎮魂帰神と浅野の心霊等をごっちゃにしたようなイン
チキ極るもの)を売出す時期いよいよ到れりとその詳細を発表して見るとこれ又意外
な反響。これですっかり自信を得た彼は決然バキューム、オイル、カンパニーを退社
し、神戸住吉の寓居に陣取って公然治療神想観の店を張ることになったのである。時
に昭和八年。
だがもともと方外な野望に燃える彼谷口である。彼にして見れば、この旗挙げは単
にその一大野望達成への一段階でしかない。大芝居は東京で―そう密かに考えている
矢先、東京のファンから上京せよの手紙だ。公然と店を開いて僅か一年後の昭和九年
夏のことである。斯くて大急ぎに荷仕度を整えた彼はその夏も末の蒸し暑い或日前記
の辻村楠造はじめ後に光明思想普及会設立と同時にその幹部に納った立仙淳之、松本
恒子(元松本慶大教授未亡人)佐藤勝身、服部仁郎等々のファンに迎えられて堂々帝
都に乗り込んで来たのである。
12 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:05
三、
これからいよいよ大芝居が始まる。即ち生神様谷口雅春を迎えられた東京のファン
達は、自分等の俗欲と、生神様谷口の野望に依って翌昭和十年の七月一日徹頭徹尾営
利を目的とする光明思想普及会なる十五万円の出版株式会社を赤坂檜町五番地に創立
した。このことが一度び東西の新聞紙上に広告せられ、その第一着手として「生命の
実相」全十二巻(谷口が神戸の会社員時代から「生長の家」誌上に発表したものを集
めたもの)の刊行開始せられると、その反響は非常なもので、殊にこの方面に無関心
で居れない既成宗教の諸君の神経は異常にとがらざるを得なかった。恰も宗教復興直
後のことではあり、それは実に当然であったと思われる。
そうこうするうち、光明思想普及会は単に書物を売るのが目的でなく、実は一つの
新らしい宗教を樹立するのが目的だと喧しく噂されるに至った。これには流石の谷口
も弱った。それは元々この世評のごとく、彼谷口の魂胆がそこに在ったからで、その
ことは株式会社光明思想普及会定款第一章第二条に「当会社は左の商行為を為すを目
的とす、谷口雅春先生著述の『生長の家』光明思想普及書類を具体化せる諸物品の製
作販売、光明思想普及道場の経営並びに之に附帯する事業」
と明記しているのに依っても明らかである。つまり谷口及び会社関係者の考えでは
当分の間純然たる営利専門の一商事会社としてデビューしその間に本来の目的たる宗
教団体としての目鼻をつけてゆこうという到底普通の人間の考え及ばない大山的計略
をたててかかったのだが、デビュー数ヶ月にして早くもその裏を見すかされ、ハタと
当惑せざるを得なくなったのである。谷口が今日なお不認可のためにいたく焦心し、
苦慮を重ねている「財団法人生長の家教化団」の設立は実はこの疑惑を契機として着
手されるに至ったものだが、このことは谷口が神戸時代から願ってやまなかっただけ
に実に真剣で、爾来彼の心はこの教化団の方へ、換言すれば「生長の家教祖谷口雅春
大神」という野望実現への表情が漸く露骨化するに至ったのである。
13 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:05
その間、「生長の家」の誌友は自動車に轢かれたが微傷だもしなかった、「生命の
実相」一冊読んだためにこれこれの難病が直ちに治った等の新聞公告を大胆にも次か
ら次へ発表したために遂にその筋に誇大公告並に医療術行為妨害のかどでお目玉を食
い、その犠牲として当時の社長佐藤勝身は前後数日に亙って原宿署に拘留せられたが、
何ぞ知らんそのインチキ極まる新聞広告文の殆んど全部が彼谷口の考案に成るものだ
ったのである。犠牲者佐藤勝身こそいいツラの皮だ。
四、
話は前に戻る。前記のごとく二十五万円の会社が創立され、着々既定の出版企業が
進められるには至ったものの、その設立趣意書に於て「第一円の四分の一払込以外に
は絶対に払込ませない」と明示した関係上、公称は二十五万円でも、実際はその四分
の六万円しか動かせないのである。忽ちこの金は例の誇大公告費に使い果して数月を
出でずして増資を図らねばならない破目に陥って仕舞った。尤も右の趣意書さえ何と
かすれば十五万円の残金約十万円を払込ましめて事業を継続することはさして困難で
はなかったのだが、そこが山気百パの彼等のことだ。今度は右十五万円の外に更に大
枚百万円を加えて、合計百十五万円という膨大な公称株式に再編成して図々しくもま
すます世人瞞着の奥の手に拍車をかけるにいたったのである。かくてその払込全額三
十一万円(前の六万余円もこの中に含む)のうち約十五万円が昭和十年の七月から同
年暮にかけて全国の新聞公告面に躍ったわけで、この間こそ実に「生長の家」の全盛
であったと同時に生神様谷口雅春にとりて最も得意だった時代である。けだし、その
間の新聞広告費がざっと十五万円、その売上書籍部数約十六万外に約三万の「生長の
家」誌友が出来たというから当時の盛況推して知るべしである。
その間に、現在「生長の家」「光明思想普及会」の本部となっている旧山脇女学校
舎を十四万円で買収した。現金十万円を即座に渡し、四万円を抵当としたのである。
即ち合計三十一万円の払込金のうち十五万円を新聞広告費に、十万円を前記校舎買収
費に(四万円は抵当としたので現金支出は十万円)残りの六万余円を営業資金その他
にあてたことになる。
14 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:06
さて、家族の割に方外な大家屋を買込んだ生長の家主人谷口雅春は、これをそのま
ま遊ばせて置くのは勿体ないことだというので、昭和十年の暮頃から、ここで一般の
女学校に擬した生長の家学園をはじめ生長の家花嫁学校(別名を生長の家家庭寮と称
す)生長の家看護婦会等の設立をもくろんだ。結局女学校と看護婦会は不認可の為モ
ノにならず、わずかに家庭寮だけが普通の寮として無認可のまま辛ろうじて開かれる
こととなったのだが、これが後日「生長の家」御家騒動の端緒になろうとは、生神様
谷口雅春大神にも予測できなかったと見える。
昭和十年暮に、まがりなりにも家庭寮をモノにした谷口はその最初の寮長に、会社
創立前後を通じて最も功労の多かった立仙淳三(当時常務取締役)を以ってしたがこ
れは立仙も大乗気であった。所がその安堵もつかの間、出しゃばりで親爺雅春を尻に
敷き通しの恋女房輝子の介在で谷口と立仙の間にあるべからざる見苦しい確執が早く
も醸し出され、就任日ならずして立仙は決然谷口及び生長の家と決別を余儀なく?さ
れて仕舞ったのである。恰も誇大な新聞広告と巧妙なからくりとが深まりつつあった
頃―つまり彼谷口が世の疑惑にあわてて「財団法人生長の家教化団」の設立に躍気と
なっていた頃だ。
五、
谷口、立仙の確執事件は立仙の退去に依って一段落を告げた。之で内部は谷口の所
謂大調和無限供給、無限創造、百事如意の教え通り順調に運ぶどころか、事実は之と
全く相違し、この立仙事件以後の「生長の家」には社員相互の反目、社員と重役の確
執、青年社員の改革運動等々、忌むべき事件が絶えず繰り返されて調和を欠くこと甚
しく、又経済的には無限供給どころか前記の払込金も程なく費い果して社員の給料す
ら満足に払えないという始末。加うるに肝腎の谷口は創造味を失い、殆んど魅力なく、
茲に百事全く不如意という憂うべき事態が現出するに至ったのである。外部に在って
あの大胆不敵な新聞公告のみを見ている人々には到底想像だも及ばぬことだったのだ。
15 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:06
このことが最も露骨に見え出したのは昭和十一年の春からで、この事態を憂慮した
会社の某重役はかつて谷口は二柱の守護神がついていると途方もない鑑定を下した神
戸の今井楳軒の下に急使を派して再び守護神の有無を鑑定せしめたものである。これ
に対し楳軒大人徐ろに鑑定して曰く。
「谷口には一時二柱の守護神の外に六柱、都合八柱の神々が守護し給うていたが、今
日では既に一柱の守護神も見受けられない。今や神人は彼谷口の邪心と浅間しい野望
に愛想をつかしたのだ」
かかる鑑定など凡そ馬鹿々々しくて一笑にすら値しないことはいうまでもないが、
兎に角件の使者が神戸から帰京したころには本部員支部員等の大部分は全く谷口を信
頼せず恰もこの鑑定を裏書きするかの如き実情に立ち至っていたのである。ただその
中に在って依然彼谷口に絶対的信頼を寄せ、飽迄超人的な存在として崇敬惜く能わな
かったのは前記陸軍主計総監辻村楠造閣下だが、彼がこのように谷口を妄信する迄に
は次のごとき物語りが織込まれている。谷口の最も得意時代といえば昭和十年の夏か
ら秋にかけてであるが、その頃谷口は大阪の某講習会に臨みその折り一枚の写真を撮
った。この写真を見たのが辻村閣下の抑もゝゝの病みつきで、即ちこの写真では谷口
の背後にぼんやりと守護神らしい何物かの影が残っている、これは心霊患者のトリッ
クを多少でも理解するならば、これが如何なるものであるか、即ち彼の念写と称する
トリック以外の何物でもない事を容易に看破できるのだが、悲しい哉、彼にはその眼
がない。その辻村にして見れば、谷口は正しく守護神に守られた超人的偉大なる実在
に相違ないのであって、彼が或日生長の家の集いに於いて「キリスト教の内村鑑三先
生が昇天される一年前に近く関西から必ずキリストが再臨せられる、といわれたが、
そのキリストこそ誰あろう我が谷口先生であります」
と真顔でやってのけた如き、実に当然である。しかし如何に辻村閣下が躍気となっ
て谷口雅春を生神様に祭りあげようとしても、結局メッキはメッキでしかないのであ
る。
16 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:07
六、
話は変るが本誌読者の中には、赤坂檜町生長の家本部の告知板に時折り「生長の家
指導講習会」「生長の家誌友講習会」と太々に書かれているのを見受けた人があると
思う。この講習会というが頗る野心的なもので、表面の理由は経費捻出の為というの
だが(無限供給とは全く反対の窮状ではむろんそれも大きい理由の一つに相違ない)
もう一つの理由は「財団法人生長の家教化団」の設立認可の夢が実現した暁を夢想し
ての準備工作の外にないのである。即ち谷口は若しそのときが到来したら、この予ね
て用意の一夜漬の教師を直ちに動員して堂々教線の拡張を図ろうという腹なのである。
尤も単に経費捻出の為にのみ行う事業として見ても、之位ボロイ商売は無いのであっ
て、一回の講習期間平均一週間、会費一人十円と見積って毎回百人から二百人はある
というから、その都度千円乃至二千余円の大金が難なく転げ込んでくるわけである。
さてここで何を教えるかというに僅か一週間の間に生長の家聖典、古事記、書記、バ
イブル、仏典の抜粋、それに例の神想観の指導等を盛沢山に教授するのである。以っ
てそれが如何にインチキ極るものであるか容易に想像せられると思う。
右講習会と同じく経費捻出の目的で案出せられたものに「生長の家」発明品販売部
というのがある。これは例の神想観によって啓示された種々の発明品をドンドン製作
してここで大々的に売り出そうという企てだが、これが又我々常人には到底考えられ
ない奇想天外の事で、大妄想もここまで徹すれば寧ろ愛嬌である。程なく光明髪洗液、
光明石鹸、光明ネクタイ、光明塵取りといった生神様の息のかかった発明品としては
僅か不似合な二、三の品が売り出されたが、その悉くが外部からの持ち込みで、神想
観に依って得た発明品は一つもなかったのである。しかもそれを神想観が得た発明品
だと偽称して堂々発売したのだから、大した心臓だ。これではいっそ光明雑巾、光明
ハタキ、光明酒、実相米、如意腰巻、創造サルマタ等々凡そ人事日常の必需品一切を
生長の家本部で引受けたらどうだと心ある社員諸君からひやかされるに至ったのも当
然である。
17 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:07
その間内部の醜争はつのる一方、その醜争の原因は要するに百事不如意であり、大
不調和であり、出せば必ず流れ入る筈の黄白が徒らに出るのみで無限創造、無限成長
もクソも無かったからで、その経済の一端は昭和十一年五月三十日附けで発表した
「光明青年同志会解散声明書」に於て露骨に示されている。「先に我々決意を同じゆ
うせる者十八名相寄って結成した光明青年同志会は、遂に茲に解散を断行しこの声明
書を発表しなければならぬ破目に立至った。(中略)即ち我々が先の公開状に於て又
趣意書に於て宣明した所の意図及び次で発表した実行草案としての「株式会社光明思
想普及会改革草案」に於て示した行動が今や完全に水泡に帰したことを確認しないわ
けにはゆかなかったからである。この確認については諸種の条件を挙げ得るが今はそ
れを公表する場合でない。只誤解を解くために一言いって置くが我々の意図や改革案
が所謂重役達に依って黙殺され、そのために泣き寝入りして引込むのではないことだ。
(中略)改革については我々は只一人になっても為し得る壓力と政策とを持っていた。
この壓力と政策の前には重役等の我執的偽瞞的なる活動など問題とするに足らぬが、
併しもはや客観的事態はカタストロフィに向かって邁進している改革自体が完全に無
用になったのだ(下略)」
彼等がこの改革運動に失敗した最大の理由は清都(谷口の義兄)はじめ各重役らに
依って放たれている幾多のスパイのためにかき乱された結果で、これあるがために、
この前後に幾度か起された改革的団体行動は一つとして成功したためしがないのであ
る。が、団体行動失敗の裏面に今一つ理由がある。それは元々この社員及び重役の大
部分は世の落伍者つまり表向きは治病、神想観等に随喜して参集せる者の如くである
がその実は大抵被失業救済者で、そのため彼等は今一歩という、きわどいところに到
ると何れも身の危険におびえて主義も信念も節操も捨てて仕舞う腰抜けばかりだから
である。いい換えれば自己の身を守るためには団体への義理立てなんかどうだってよ
いといった連中の寄合だからである。これを要するにこの頃すでにそれ程全面的に腐
敗し醜化していたのだ。
18 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:08
すでに事態斯くの如き有様であってみれば、百十五万円の会社を手形として新聞公
告だけは相変らず威勢よく続けているとしてもかかる状態がいつまでもつづいてよい
筈がない。おまけに会社の重役としてこの間まで名を連ねていた湖松茂は例の鹿島組
の鉄道疑獄で、同小塚公平は理財協会の背任横領で共に市ヶ谷の別荘住いだ。如何に
神様でもこれでは焦心し、狼狽せないでは居れない。思い余った彼谷口は「生長の家」
十二号(昭和十一年十二月一日発行)に於て遂に悲鳴をあげ、その打開策について次
のごとく述ぶるに至った。「(前略)合計不足金六万円を本部の土地建物を抵当とし
て某土地建物会社より年八分で借金している。月当りこの利息に私は四百円を支払っ
ている。(中略)前述したような事情であの土地建物は不足金六万円のために抵当に
置かれてあるので、この借金を脱いで了はなければ公共財団の基本資産として届出る
訳に行かないのである。そこで私は決心したのです。何んと決心したかというと働こ
うと決心したのである。無論私は原稿に講演に今迄も働いている。併し更に私は筆耕
してその六万円を稼ぎ出して抵当を脱ぎ(中略)筆耕というのは誌友諸君に私をして
掛軸又は横額用の文字を揮毫させて頂くことである。蘇峰会で徳富蘇峰氏は一枚百円
で氏の揮毫百枚を忽ち売り尽したという。徳富蘇峰の書が一枚百円ならば私の書は後
世もっともっと価値ある物となろうと思う。誌代断続の臨時誌友は別として現在の誌
代完納継続の三万有余(現在はその半分程度に減じている筈―筆者注)の熱心なる誌
友のうち十人毎に一人、即ち三千人が私の揮毫を買って下さるとすれば、この六万円
の借金を支払うには私の揮毫を一枚二十円で買って下されば丁度足りると思う。この
値段は揮毫そのものの値段ではなく、六万円の抵当をぬくために必要な金額を仮に付
けたのであるから人数がもっと不足する場合もあるだろうからもっと多額で買って下
さる人はそうお願いしたい。(下略)」
19 :
JAROってなんJARO:02/05/27 17:08
読者諸君はこの一文に依って、表面あのように華かに見せている生長の家が、実は
如何に窮迫し、呻吟しているかを知るだろう。この今様穏田の生神様谷口雅春なる人
物が、彼の出口王仁三郎や御木徳市にも劣らぬ途方もない御仁であるということをも。
更にこの一文が発表される以前、即ち昭和十一年十一月十二日の「生長の家」記念
日(谷口の誕生日)には、「自分の生れたのは月が没せんとし、太陽が正に登らんと
する瞬間であった云々」と自分自ら乃公の神人説を高調しているが、これと同様のこ
とはそのかみ発表した「智慧の言葉」に於いても「自分のいうことに従わぬ者は滅び
る」臆面もなく大言壮語している。共に誇大妄想狂か、パラノイア患者か、不敬不遜
の徒かでなければ吐けない言だ。
七、
「生長の家」内状、谷口雅春の思想及び人物は大要以上述べたごときものである。
最近彼は「生命の実相」七十四頁に於て述べた。
「生長の家は病気を治す目的を以て出現した」
との前言を翻えして
「生長の家は病気を治すが主でなく、心を治すのが主だ、しかも心が治ると病気は自
然に治る」
と彼一流の巧みなカムフラージュをきめ込んでいるが、この三段論法、結局結果に
於て何等変るところがないのである。けだしこの頃の新聞はこのようなインチキ極る
「生長の家」の公告を営業本位の立場からか殆んど絶え間なく掲げるのである。ここ
まで来れば新聞の功罪もも早や問う必要がない。(完)
20 :
名無しさん@1周年:02/05/27 18:59
>10-19
ごくろうさまでした
21 :
名無しさん@1周年:02/05/27 20:27
JAROってバカか。おまえは生長の家と聞くとこれみよがしに,長文貼り付けてるけど
お前そんな昔の事ひっぱり出して来て何の意味があんの?
時代錯誤もはなはだしい。!!
俺は両方はいっているよ。
22 :
名無しさん@1周年:02/05/29 18:05
23 :
名無しさん@1周年:02/05/29 18:45
立正佼成会>>>>>>>>>霊友会>>生長の家
24 :
名無しさん@1周年:02/05/30 19:54
age age age age age
25 :
名無しさん@1周年:02/06/02 00:00
>10-19
サンキュー欲しかった情報や。
26 :
名無しさん@1周年:02/06/02 11:51
age
27 :
名無しさん@1周年:02/06/02 12:03
宗教なんてどこも変わらないよ。やめた方がいいよ。
28 :
名無しさん@1周年:02/06/03 10:24
25>>おまえは本読まないのか!!。
29 :
名無しさん@1周年:02/06/06 03:41
「戸坂潤全集 第四巻」勁草書房
1966(昭和41)年7月20日第1刷発行
1975(昭和50)年9月20日第7刷発行
「生長の家」のように、一種の宗教運動――精神主義運動――を標榜しながら、
それが最も近代的な物質利益の追求の一形態である株式会社活動である時、この
矛盾はそれだけで又インチキの称号に値いすることとなる。そして宗教運動が資
本主義的ジャーナリズムにすりかえられるという処にも、食い違いがあるので、
ここからも重ねてインチキの称号が尤もに見えて来る。
http://isweb35.infoseek.co.jp/school/pfeil/B4/B4_3C.HTML
30 :
名無しさん@1周年:02/06/06 04:23
31 :
名無しさん@1周年:02/06/06 04:24
32 :
名無しさん@1周年:02/06/07 19:03
なんか生長の家と関わってろくなことがない。生長の家のせいで不利益を被っている。
幹部活動してるわけでもなく末端の会員にすぎない自分でさえそうなのだから推して知るべし。
これから生長の家やろうとする人は入らない方がいい。見ると聞くとでは大違いだYO!
生長の家批判 危険な天皇への帰一 松田勝承 S54年3月発行
私の論駁の対象は、天皇制、神格化した天皇であり、天皇個人ではないということ、
従って、三島由紀夫氏のいうような理念としての天皇、あるいは政治に関与する天皇
には断固として反対するが、他の宗教と同じ資格に於ける「天皇教」の廃止を主張す
るものではない。
「お母様!!
愈々私達女性も、学徒看護隊として出動出来ますことを、心から喜んで居ります。
お母様も喜んで下さい。
私は、『皇国は……』の信念に燃え、生き伸びて来ました。軍部と協力して働くの
は、何時の日かと待って居りました。愈々それが私達に報いられたのです。何と私達
は幸福でしよう。大君に帰一し奉るに当って、私達はもっともいい機会を与えられま
した。今働かねば何時働きますか。しっかりやる心算で居ります。」
これは、一ひめゆり学徒の遺書であるが、ここに、<大君に帰一し奉る>とあるよ
うに、彼女らにとっての本尊は天皇であった。
私は、ひめゆりの学徒らが自分達の理想、主義、主張のために身命を投げうったそ
のこと自体を責める気はない。むしろ一種の敬意を表せざるにはおれない。問題は、
身命を賭すべき対象、すなわち本尊が何であるかということである。昔の武士のよう
に忠義のため、あるいは名誉、恥のため命を投げるか。あるいは正義、真理のため命
を投げるか、おのおの身命を投ずる対象によって、その結果は異なってくる。
仏教には本尊を治罰するという言葉がある。日蓮はこのことについて次のように述
べている。
「蘇悉地経に云く、『本尊を治罰すること、鬼魁を治するが如し』等云云。文の心
は、経文の如く所願を成ぜんが為に、数年が間法を修行するに成就せざれば、本尊を
或は縛り、或は打ちなんどせよと説かれて候。相応和尚の不動明王を縛りけるは、
此の経文を見たりけるか。此は他事には似るべからず。日本国の一切の善人は、或は
戒を持ち、或は布施を行じ、或は父母等の孝養のために寺塔を建立し、或は成仏得道
の為に妻子を養ふべき財を止めて、諸僧に供養をなし候に、諸僧謗法の者たる故に、
謀反の者を知らずして宿したるが如く、不幸の者に契りをなせるが如く、今生には災
難を招き、後生も悪道に堕ち候べきを扶けんとする身なり。而るを日本国の守護の善
神等彼等に興して、正法の敵となる故に、此を責むるは経文の如し道理に任せたり。」
(諌暁八幡抄)
命を与えるということほど最高の奉仕はない。そのことは、日蓮、キリスト等の聖
人が口をそろえて言っている。今次大戦に於て、沖縄は、天皇のためにといって、約
三分の一の尊き命を犠牲にしている。しかるにその結果はどうか。大田昌秀氏が「醜
い日本人」でのべているように、あたかも幸徳秋水の予言の如くである。故に、沖縄
にとって、本尊を治罰するとは、本尊としての天皇を治罰するということにほかなら
ない。
生長の家総裁谷口雅春は、戦時中の軍国主義への協力を反省することなく、むしろ
A級戦犯であったことを誇るが如く、天皇の御本質についてと題し、次のように説いて
いる。「天皇への帰一の道すなわち忠なり、忠は天皇より出でて天皇に帰るなり。天
皇は一なり。ハジメなり。一切のもの天皇より流れ出て天皇に帰るなり。わが『忠』、
わたくしの『忠』、我輩の『忠』などと云ひて、『我』を鼻にかける『忠』はニセモ
ノなり。私なきが『忠』なり。
天皇は天照大御神と一体なり。天照大御神は、天之御中主神と一体なり。斯くして
天皇はすべての渾てにまします。『忠』の本源は天之御中主神の『御中』の理念より
発して再び天之御中主神に復帰するなり。天皇を仰ぎ、天皇に帰一し、私なきが『忠』
なり。わが『忠』と誇るとき、もうそれは『忠』にあらず、『我』となるなり。……
わたくしの『生命』を愛護する勿れ。『生命』が尊きは天皇の大御いのちの流れで
あり、岐れであるが故に尊きなり。寸時も、『天皇のみたまのふゆ』なることを忘るべ
からず。『天皇のみたまのふゆ』なることを忘れるとき、人は悪逆無道の迷妄の徒と
なるなり。」
以上の言葉を繰返し、繰返し朗読し黙読し、朗読し黙読せられよ。必ずインスピレ
ーション的に愛国心が涌き出て、日本精神が泉み出で、日本に生を受けたありがたさ
がわかって来るにちがいないのである。(続占領憲法下の日本)
この言葉が、一老人の懐古趣味より出たのであればたいして問題はない。問題は、
三島由紀夫氏に代表されるこのような反動思想の持主が現在の日本にもまだ少なくな
いという事実である。歴史は繰返す。その元凶を根絶しない限り。
天皇とは何か。天照大御神とは何か。日蓮仏教はこの問題にどう答えるか。
世間では、田中智学等の軍部の追従者の歪曲解釈のために、誤解されている傾向があ
るが、日蓮は決して天皇追従者ではなかった。
日蓮にとって、天皇、あるいは天照大神とは、寿量の仏に従うべき存在であり。
天照大神は日本という小国の守護神であり、天皇は印度、中国等の王と同じく日本とい
う国の一王にすぎない。神国王御書には次のようにある。
「仏と申すは三界の国主たる大梵王・第六天の魔王・帝釈・日月・四天・転輪聖王・
諸王の師なり、主なり、親なり、三界の諸王は皆此の釈迦仏より分ち給ひいて、諸国
の総領別等の主となし給へり。」
「神と申すは又国国の国主等の崩去し給へるを生身の如くあがめ給ふ。これ又国王
国人の為の父母なり、主君なり、師匠なり。」
また、日眼女造立釈迦仏供養の事には次のように書いている。
「――天照大神・八幡大菩薩も其の本地は教主釈尊なり、例せば教主釈尊は天の一
月、諸仏菩薩等は万水に浮べる影なり。」
従って、天照大神・八幡大菩薩等の諸天善神は、日本国を、そして法華経の行者を
守護すべき義務があり、天皇は人民をよく統治し、守るべき義務がある。(ただし
人王は百代にかぎられる)故に、これに反すれば治罰が加えられるのである。このこ
とについて、日蓮はさらに次のように述べている。
「日蓮天に向って声を挙げて申さぐ、法華経の序品を拝見し奉れば、梵釈と日月と
四天と竜王と阿修羅と二界八番の衆と無量の国土の諸人と、集会し給ひたりし時、
已今当に第一の説を聞きし時、我とも雪山童子の如く身を供養し、薬王菩薩の如く臂
をも焼かんと思ひしに、教主釈尊・多宝・十方の諸仏の御前にして、『今仏前に於
て自ら誓言を説け』諌暁し給ひしかば、幸に順風を得て、『世尊の勅の如く当に具に
奉行すべし』と、二処三会の衆一同に大音声を放ちて、誓ひ給ひしは如何があるべき。』
(神国王御書)
「或る経の中に、『仏此の世界と他方の世界との梵・釈・日月・四天・竜神等を集
めて、我が正像末の持戒破戒無戒等の弟子等を、第六天の魔王・悪鬼神等が、人王人
民の身に入りて悩乱せんを、見ながら聞きならが治罰せずして須更も過すならば、必ず
梵釈等の使をして、四天王に仰せ付けて治罰を加ふべし。若し氏神治罰を加えずば、
梵釈・四天王も守護神に治罰を加ふべし。
梵釈又かくの如し。梵釈等は必ず此の世界の梵釈・日月・四天等を治罰すべし。若し
然らずば、三世の諸仏の出世に漏れ、永く梵釈等の位を失ひいて、無限大城に沈むべし』
と、釈迦・多宝・十方の諸仏の御前にして、起請を書き置かれたり。今之を安ずるに、
日本小国の王となり神となり給ふは、小乗には三賢の菩薩、大乗には十信、法華には
名字。五品には菩薩なり。何なる氏神ありて無尽の功徳を修すとも、法華経の名字を
聞かず、一念三千の観法を守護せずんば、退位の菩薩と成りて、永く無間大城に沈み
候べし。」(諌暁八幡抄)
従って、いにしえの約束に反し、我々を守護しない場合には、天皇、八幡大菩薩、
天照大神であろうとも責めてさしつかえない。日蓮はそのことを実行している。
「さて十二日の夜、武蔵守殿の御預りにて、夜半に及んで頸を切らんとす。鎌倉を
出でしに、若宮の小路に打ち出で、四方に兵者打包みてありしかども、日蓮云く、
各々騒がせ給ふな、別の事はなし。八幡大菩薩に最後に申すべき事ありとて、馬より
さし下りて高声に申すやう、いかに八幡大菩薩はまことの神か、和気清麿が頸を刎ね
られんとせし時は、長一丈の月と顕はれさせ給ひ、伝教大師の法華経を講じさせ給ひ
し時は、紫の袈裟を御布施に授けさせ給ひき。今日蓮は日本第一の法華経の行者なり。
其の上身に一分の過ちなし、日本国の一切衆生の法華経を謗して、無間大城に堕つべ
きを助けんが為に申す法門なり。又大蒙古国より此の国を責むるならば、天照太神・
正八幡とても安穏におはすべきか。其の上釈迦仏法華経を説き給ひしかば、多宝仏十
方の諸仏菩薩集まりて、日と日と、月と月と、星と星と、鏡と鏡とを並べたるが如く
なりし時、無量の諸天竝びに天笠・漢土・日本国等の善神聖人集まりたりし時、各々
法華経の行者に疎略なるまじき由の誓状まいらせよと責められしかば、一一に御誓状
を立てられしぞかし。さるにては日蓮が申すまでもなし。急ぎ急ぎこそ誓状の宿願を
遂げさせ給ふべきに、何に此の処には落ち合せ給はぬぞと高高と申す。
さて最後には日蓮の今夜頸切られて霊山浄土へ参りてあらん時は、まず天照太神・
正八幡こそ起請を用ひぬ神にて候ひけれど、さしきりて教主釈尊に申上げ候はんずる
ぞ、痛しとおぼさば急ぎ急ぎ御計らひあるべしとてまた馬に乗りぬ。」
(種種御振舞御書)
天照太神等の諸天善神、ならびに天皇は、われわれを守護せんがためにあるといえ
ば、それでは天皇制の存在を認めているのではないかと思われるかも知れない。しか
し、日蓮は天皇による国の統治は百代に限られるとし、現代に於ける天皇制を否定し
ている。
「国主をたづぬれば、神世十二代は天神七代地神五代なり、天神七代の第一は国常
立尊乃至・第七代は伊装諾尊男なり、伊装冊尊妻なり、地神五代の第一は天照太神、
伊勢太神宮日の神是なりいざなぎいざなみの御女なり、乃至第五は彦波歛武顱鷲草葦
不合尊・此の神は第四のひこほの御子なり、母は竜の女なり。已上地神五代・已上十
二代は神世なり、人王は大体百代なるべきか」(神国王御書)
第百代の天皇とは一三九二年に即位された後小松天皇である。従って天皇制は後小
松天皇で終るべきであった。何故なら百代以後は諸天善神の守護が及ばないからであ
る。
また百代の王でも諸天善神の守護は正直の王、よき政治を行なう王に限られる。
「平城天皇の御宇に、八幡大菩薩の御託宣に云く、『我はこれ日本の鎮守八幡大菩
薩なり。百王を守護せん誓願あり』等云云。今云く、人王八十一・二代隠岐の法王、
三・四・五の諸王已に破られ畢んぬ。残んの二十余代も今捨て畢んぬ。已に此の願破
るるが如し。日蓮料簡して云く、百王を守護せんといふは、正直の王百人を守護せん
と誓ひ給ふ、八幡の御誓願に云く、『正直の人の頂を以て栖と為し、詔曲の人の心を
以て亭とせず』等云云。」(諌暁八幡抄)
一三九二年といえば、末法に入っている。日蓮は末法の世について次のように述べ
ている。
「末代の有様を仏の説かせ給ひて候には、濁世には聖人も居し難し。大火の中の石
の如し。且らくはこらふるやうなれども終には焼け摧けて灰となる、賢人も五常は口
に説いて、身には振舞い難しと見えて候ぞ。」(四条抄)
「常さまには世末になり候へば聖人賢人も皆隠れ、只讒人侫人和讒曲理の者のみこ
そ国には充満すべしと見えて候へば水少くなれば池さわがしく、風吹けば大海静かな
らず、代末になり候へば早魃疫癘大雨大風吹き重なり候へば、広き心も狭くなり、道
心ある人も邪見になるとこそ見えて候へ。されば他人はさて置きぬ、父母と夫妻と兄
弟と諍ふこと、猟師と鹿と猫と鼠と鷹と雉との如しと見えて候。」(兵衛志殿御書)
生長の家の谷口雅春のような天皇を戦前のように、国家の元首にもってゆこうとす
る時代錯誤的考えは、天皇を敬うといえどもかえって天皇を亡ぼす結果になるといえ
る。何故ならもし谷口雅春の主張するように、明治憲法を復活させるならば、日本は
再び軍国主義の道を歩み、亡国は必定となるからである。そして天皇は、隠岐の法王
あるいは安徳天皇のような運命を余儀なくされることになろう。そのこと妙法の明鏡
に照らし疑いない。
国民の多くを、中でも沖縄においては県民の約三分の一を犠牲にし、また再び同じ
道を繰り返そうとするならば、寿量の仏これを許さず、日本の守護神天照太神、八幡
大菩薩もろとも天皇に天誅を加えるでろう。
「今八幡大菩薩は法華経の大怨敵を守護して、天火に焼かれ給ひぬるか。例せば秦
の始皇の先祖襄王と申せし王、神となりて始皇等を守護し給ひし程に、秦の始皇大慢
をなして三皇五帝の墳典を焼き、三聖の孝経等を失ひしかば、沛公と申す人、剣をも
て大蛇を切り死しぬ、秦公の氏神是なり。
其の後秦代程なく亡び候ひぬ。此も亦斯の如し、安芸国巌島の大明神は平家の氏神
なり。平家を驕らせし失口、伊勢太神宮。八幡等に神打ちに打失はれて、其の後平家
程なく亡び候ひぬ」(諌暁八幡抄)
従って、天皇に現憲法で規定されている以上の権利を与えてはならないことは明白
である。
またそのことは、自民党反動勢力にもいえよう。すなはち、戦前、戦中の日本軍国
主義の犯した誤りを反省することなく、日本国憲法をおしつけ憲法といい、憲法改悪、
軍国主義復活という道を歩むならば、あたかも秦の始皇帝の大慢を恕り、沛公という
人が始皇の氏神である大蛇を切り殺したように、憂国の士は黙っていないであろう。
もし憂国の士これをなさねば、寿量の仏外国の士に申しつけ、そのことを果たさせる
であろう。
「梵釈等の使をして四天王に仰せつけて治罰を加うべし、若し氏神・治罰を加えず
ば梵釈・四天等も守護神治罰を加うべし梵釈又かくのごとし、」(諌暁八幡抄)
日本の天皇は谷口雅春が主張するように、絶対的では決してない。日蓮はこのこと
について、次のように述べている。
「八幡大菩薩は応神天王・小国の王なり、阿闍世王は摩竭大国の大王なり、天と人
と王と民との勝劣なり、而れども阿闍世王・猶釈迦仏に敵をなして悪瘡身に付き給い
ぬ、八幡大菩薩いかでか其の科を脱るべき、去ぬる文永十一年に大蒙古よりよせて日
本国の兵を多くほろぼすのみならず八幡の宮殿すでにやかれぬ、其の時何ぞ彼の国の
兵を罰し給はざるや、まさに知るべし彼の国の大王は此の国の神に勝れたる事あきら
けし。」(諌暁八幡抄)
まさに、大二次世界大戦の結果はこの言葉どおりなっている。
ああ、仏眼恐るべし、真に平和を望むならば妙法に帰依し、謗法を責むべし。その
ことがもっとも平和への近道であることは明瞭である。
沖縄の人達が、久米島で起ったスパイ容疑による虐殺事件の犯人と思われる鹿山氏をす
るどく責めているが、しかし最も責めらるべきは鹿山氏をあのような残虐行為に走らせ
た戦争の元凶帝国主義であり、これに便乗させられた皇民化思想ではないか。極悪人
はほかにいる。あくなき搾取で巨万の富をなし、金のためなら何でもやりかねない資本
家、死の商人達、明治憲法を復活させ、再軍備をもくろみ、皇民化思想の普及に奔走し
ている谷口雅春等の反動思想家達である。鹿山氏はその枝葉にすぎない。見方によって
は戦争犠牲者ともいえる。従って、戦争を本当に拒絶したければ、謗法の者を責め、源
を絶つべしである。
生長の家が沖縄問題について、どのように考えているかごらんにいれよう。
「―ところが沖縄は、実際に日本がアメリカに対して宣戦布告をしハワイの真珠湾
に先制攻撃を加え、アメリカに非常な損害を与えて、ついに日本は敗れた結果、戦勝国
なるアメリカが東洋の安定を得る必要なる拠点として、日本に領土の潜在主権をみとめ
ながら、必要なる期間、施政権をもっているというだけであって、アメリカは日本が戦
争中に彼に与えたる損害に対して賠償金ひとつ要求しないで、旧敵国に対して寛容にも
ガリオア資金という名で食糧を供給し、エロア資金という名で産業復興資金を貸してく
れたので、その結果、日本人の一千万人は餓死するはずであったのが死を免れ、経済復
興めざましてく、神武景気、天之岩戸景気、イザナミ景気、昭和元禄と、なかばその繁
栄の弊害を自嘲するような掛け声まできかれるほどに復興して来たのである。」(谷口
雅春著「占領憲法下の日本」)
この沖縄不在の本土エゴイズムまるだしの言葉には天照太神、八幡大菩薩すら目をそ
むけざるを得ないであろう。何故なら八幡の御誓願に「正直の人の頂を以て栖と為し、
詔曲の人の心を以て亭ず」とあるからである。これらの言葉を平気でなす人を詔曲の心
の人といわずして、どこに心詔曲の人があろうか。
更に谷口雅春は、沖縄はなぜ祖国復帰を願うかと題し、次のように述べる。
「『戦争がどんなにあっても祖国がほしい、国家がほしい』というのが民族感情なの
である。沖縄県民たちは大東亜戦争で、日本国家の一部であったが故に、艦砲射撃や、
空爆や、火焔放射器などの攻撃を受け、地形が変更し、山野がことごとく坊主になるほ
どいためつけられ、幾十万という同胞がそのために戦死したのであるけれども、そのよ
うな被害を受けつつも『日本という祖国国家があったのでこの被害を受けたのだから、
もう国家はいらぬ』などという沖縄県民はひとりもいないのであって、日本国家に復帰
することを無上の願いとしているのである。国家を求める民族感情は『個人の利害』を
越えた深い民族の魂の底から発する叫びなのである。」(続占領憲法下の日本)
ここに、いわゆる沖縄の心を知らない典型がある。沖縄県民が望んだのは日本国憲法
下への復帰であって、天皇制国家、明治憲法下への復帰ではない。谷口雅春は、再び沖
縄の青少年にひめゆりの学徒らと同じ遺書を書かせるつもりなのか。沖縄の復帰運動の
理念は基本的人権の回復、反戦平和にある。明治憲法を復活させ、再び絶対的天皇制国
家にでもなれば、これらが実現できるとでもいうのか。何が人間神の子だ、何が人間仏
の子だ。
見よ、骨肉あいはむ凄惨な渡嘉敷島の集団自決を。見よ、久米島における悲惨なスパ
イ容疑処刑事件を。見よ、今尚、天を見あげ、戦犯をのろうている白骨(シャレコーベ)
を。思え、あとかたもなく消え去った貴重な文化財を。ああ、筆舌につくし難いこの惨
禍、これでもなお皇軍を復活させるつもりか。
まさに第六天の魔王谷口雅春の身に入りて善師を悪師となす。「毒気侵入失本心故」
「悪鬼入其身」とはこのことか。
三島由紀夫氏は、谷口雅春著「占領憲法下の日本」に<本書に寄せる>という一文を
書き、次のように述べている。
「つい先頃も、『生長の家』の信仰を抱く二三の学生が私の自衛隊入隊の群に加はっ
たので、親しく接する機会を得た。かれらは皆、明るく、真摯で、正直で、人柄がよく、
しかも闘志にみちみちた、現代稀に見る好青年ばかりであった。
そして、『もし日本に共産革命が起きたら、君らはどうする?』という私の問に、
『そのときは僕らは生きてゐません』といふ、最もいさぎよい、もっともさわやかな言
葉が帰ってきた。これだけの覚悟を持ち、しかもかういふ明るさを持った青年たちはど
うして生れたのだろうか、と私は愕いた。現代の汚れた常識人は、そんな青年は物語り
の中にしかゐる筈がないと笑ふであろう。又、敗戦後に生れた現代青年が、無視し、あ
るいは避けてとほる天皇の問題についても、この人たちは、素直な、実に自然な受容の
態度を示してゐた。天皇は日本民族の存立と自立の自明の前提として理解されていた。」
戦争によって崩壊したはずの絶対的天皇主義は、それに変わるべき有力な思想の不在と
いう戦後の状況も手伝って、二〇前後の思想的に空白状態の純粋な青年達に影響を与えて
いる。物質文明に毒された現在の状況にあきたらず、精神の充足を求め、マルクス主義、
あるいは創価学会へと走る。そしてこれらへ進むことの出来ない多感な青年達が久坂や
高杉、竜馬等の維新の志士の至情、熱血にひかれ右翼へと走ることは、理解できないこ
とではない。しかし吉田松陰や坂本竜馬等の考えていたことは、腐敗した保守勢力である
幕府を倒し、新しい日本を築こうということにほかならなかった。それは、当時でいえば
明らかに革新的な考えである。
あの時代には尊王倒幕は正しかったかも知れない。しかし現在、天皇中心国家を唱うる
は歴史の逆行をこころみようとするものであり、反動のそしりを免れないであろう。
我々の究極の目標は、仏教で教える四徳波羅密の実現にある。四徳波羅密とは次の四つ
の願望をいう。
一、常波羅密―常住不滅の生命を欣求する。
二、楽波羅密―無苦安楽の生命を欣求する。
三、我波羅密―自主自由の立場を欣求する。
四、浄波羅密―清浄平安の楽土を欣求する。
天皇中心の国家でもって、これらの四つの目標が実現できるであろうか。歴史が示して
いるように答は否である。これらの理想を実現できる方法は、末法濁悪という現代の世で
はただ一つ、すなわち全ての人のもっている妙法蓮華経、すなわち第九識すなわち慈悲、
智慧、尊厳を開出することのできる仏教の三大秘法である。絶対的天皇主義にはこのよう
な方法、哲理はない。従って不可能である。
三島由紀夫氏は、「反革命宣言」で次のように述べている。
「われわれの護らんとするものは、わが日本の文化・歴史・伝統である―」と、しかし
肝心なことは、何故に日本の文化・歴史・伝統を護らねばならないかということである。
三島氏は、このことに関し、納得できる明確な解答を与えていない。
また三島氏は、未来と現在との関係について次のように述べている。
「『よりよき未来社会』を暗示するあらゆる思想とわれわれは尖鋭に対立する。なぜなら
未来のための行動は、文化の成熟を否定し、伝統の高貴を否定し、かけがえのない現在をし
て、すべて革命への過程に化せしめるからである。」
この言葉は、革新陣営にとっては痛烈な攻撃となり、保守陣営にとっては、これ以上の頼
もしい言葉はなかろう。しかし真の革新は、文化の成熟を否定し、伝統の高貴を否定するも
のではなく、現在を犠牲にするものでもない。日本の文化を止揚すなわち保存し、克服しよ
うとするものである。
いわゆる革新がそのことをできなければ、それは真の革新ではない。また、未来が現在よ
り切り離され、独立した存在であるのではなく、連続した関係としてとらえ、現在の行動の
の中に未来社会の因があるととらえる。そして我々は、「よりよき未来社会」を築かんがた
めに、悪しき現在を打開し、克服しようとしているのである。すなわち現在をよりよく生き
ぬこうとこころみているのである。およそ理想のないところに高貴な行動、最高の生は、あ
り得ないはずである。
最高の生とは、人間の本然的願望である四徳波羅密多の実現を目ざし、尊厳、智慧、慈悲
のため、真理のため、妙法蓮華経のためかけがえのない身命を投じることにある。
45 :
名無しさん@1周年:02/06/23 12:39
精チョンの家=立正佼成会=屑宗教
46 :
名無しさん@1周年:02/06/24 16:22
47 :
名無しさん@1周年:02/06/26 15:47
48 :
名無しさん@1周年:02/06/26 18:19
立証佼成会はホントにまともな宗教団体だよ。佼成会にしときな
49 :
名無しさん@1周年:02/06/26 18:41
>>21 >お前そんな昔の事ひっぱり出して来て何の意味があんの?
>時代錯誤もはなはだしい。!!
生長の家も「生命の実相」その他昔に書いたものを出版してますが?
時代錯誤もはなはなしい。!!
50 :
名無しさん@1周年:02/06/26 20:59
51 :
名無しさん@1周年:02/06/28 14:46
52 :
名無しさん@1周年:02/06/30 21:56
age
53 :
名無しさん@1周年:02/07/04 20:03
>>11 >光明思想普及会設立と同時にその幹部に納った立仙淳之、松本
恒子(元松本慶大教授未亡人)佐藤勝身
みんなやめちゃいました。
54 :
名無しさん@1周年:02/07/07 18:06
55 :
名無しさん@1周年:02/07/11 15:05
56 :
名無しさん@1周年:02/07/11 15:44
手首に透明の数珠巻いているのは、立正?生長?それともそれ以外???
クレクレ君ですまないが教えてギボンヌ!
57 :
名無しさん@1周年:02/07/12 19:37
>>56 佼成会にはそういうの無いから、成長じゃないの?
とりあえず生長の家信者に言いたいことは「自分が他人からして欲しくないことを
他人にするな、自分が他人からして欲しいことを他人にせよ」ってことだな。
59 :
名無しさん@1周年:02/07/18 02:32
>>44 超保守の俺はいわゆる政治的保守派が大嫌いなんだがな。
生長の家も立正佼成会もダメ。
こいつらは外道だよ。
右翼は極左の対抗勢力としての存在価値しかない。どっちも中身は崩壊して形だけ
残って対立している状態だと思われ。
62 :
名無しさん@1周年:02/07/23 19:43
どちらも原理との関係が深い=売国奴=非国民
64 :
名無しさん@1周年:02/07/29 20:58
出口王仁三郎
「その方(谷口雅春)は霊界物語の筆写までやつたぢやないか。直接の教示を受けながら、
分からぬとはさても困つた盲だな。駄目だ。二つ目には研究研究と口癖のやうに申す
が、お前のいふ研究は犬に灸だ。ワンワン吠え猛るばかりが能だ
お前は霊界の消息を洩らしたる仏教に対し尊敬帰依の心を捨て、なまじひに研究などと
申してかかるから、何にもつかめないのだ。霊界の幽遠微妙なる真理が、物質界の法則を
基礎として幾万年研究するとも解決のつく道理がない。しばらく理智を捨て、意志を専ら
として研究すれば、神の愛、仏の善、および信と真との光明がさして来るのだ。仏教がつ
まらないなどと感ずるのは、いはゆるお前の精神がつまらないからだ。仏の清きお姿がお
前の曇つた鏡に映らないからだ
人間の分際として仏の御精神を理解しようとするのが間違ひだ。仏は慈悲そのものだ、
至仁至愛の意味が分れば一切の経文が分つたのだ」
浅野和三郎
「あれ(谷口雅春)はわたしのもとの弟子だが、逆用したわけだね。民衆を迷わすという
ことです。やっているのは、般若経だろうがなんだろうがけっこうなものだという一つの
暗示によって左右されれば、それで統一ができてきますから治りますよ。なんでもいいの
だ。気合いをかけるのも同じだ。私には通知せず、こそこそやっている」
65 :
名無しさん@1周年:02/07/29 20:59
今井楳軒
「谷口には一時二柱の守護神の外に六柱、都合八柱の神々が守護し給うていたが、今日で
は既に一柱の守護神も見受けられない。今や神人は彼谷口の邪心と浅間しい野望に愛想を
つかしたのだ」
佐藤勝身
「先生(谷口雅春)は驚くべき言行不一致だ。乱離骨灰、それでいてなんら恥じるところ
がない」
五井昌久
「生長の家の教えのような過ちを、皆さんは二度としてはいけない!」
66 :
名無しさん@1周年:02/08/02 00:34
さあ、人類皇民化運動に参加しよう!
67 :
名無しさん@1周年:02/08/02 01:08
大川隆法は生長の家出身。
つまりココで宗教ビジネスを学んだわけだね。
68 :
名無しさん@1周年:02/08/02 01:49
69 :
名無しさん@1周年:02/08/03 22:58
生長信者は信仰すれば万事が良くなる一方と思っているようだが、生長のせい
で崩壊した家庭が数多く存在している現実を知れ!!
70 :
名無しさん@1周年:02/08/08 01:36
まあ、カルトだし
71 :
名無しさん@1周年:02/08/08 01:58
生長嫌われてるなあ、佼正会はどうよ?
72 :
名無しさん@1周年:02/08/08 02:15
宗教を渡り歩いた人間の最大公約数だが、佼成会はまともだがつまらん、
というのが定評である。
73 :
名無しさん@1周年:02/08/13 21:59
>>71 まあ、久保木と教団の一部を派遣して統一日本支部の礎になったからねえ
74 :
名無しさん@1周年:02/08/13 22:26
生長も教祖一族の誰かが統一だったって聞いたけど、ホント?
もしホントならどっちも統一絡みのヤバいとこってことでファイナルアンサーだが。
76 :
名無しさん@1周年:02/08/20 20:14
機会主義者谷口雅春
77 :
名無しさん@1周年:02/08/24 10:40
>>75 谷口雅宣が飾り物にされてるらしいね
事実上のトップ(黒幕)は誰なんだ?
旧組織よりも民族派の学生運動から出て来た連中が勢いが良くて、
それぞれがオルグして来た集団を背景に内部部抗争が吹き荒れ、
「野合組織」日本青年協議会=本来は外部の関連右翼団体
とかが力を持ったり、統一が入り込んだりして
今はもう訳がわからなくなってる模様。
そう言えば統一が入って来たのは主に教祖一族側からなのかもな。
79 :
名無しさん@1周年:02/08/28 23:13
>>78 噂は聞くけどねえ・・・
庭野も原理に毒されたし
>10
おい、なんじゃあ、この
>「ひとのみち」教祖が皮肉にも自らの桃色事件で検挙
ゆうんわあ?PL(ひとのみち)は国家権力により
弾圧されたとちがうんかあ?
81 :
名無しさん@1周年:02/09/07 11:57
にわのまこと
82 :
名無しさん@1周年:02/09/19 08:09
PL=新潮だからね
83 :
名無しさん@1周年:02/09/25 00:11
庭野=部落
84 :
名無しさん@1周年:02/09/27 00:15
谷口=賎民
85 :
名無しさん@似非不可知論者:02/09/27 00:29
生長の家の講師がヤヴァすぎ・・・うちの会社法人会員でほぼ毎月きゃつらの
講義を否応なしに聴かされるのだが、猛烈に毒電波とばしてくれるので
めっさ鬱だ・・・
だいたい会社から一体いくら位の金がきゃつらに流れてるのやら・・・
給料安いのそのせいだろ?!ヽ(`Д´)ノ
86 :
名無しさん@1周年:02/09/27 12:00
病院に行くと、生長の家の患者さん多い。
特に年寄りが多い。
ように見えました。
87 :
名無しさん@1周年:02/09/27 19:05
どっちも糞だし
89 :
名無しさん@1周年:02/10/03 00:21
age
90 :
名無しさん@1周年:02/10/06 23:54
どっちも売国奴団体と言うことで
立正佼成会必死だなw
92 :
名無しさん@1周年:02/10/10 19:48
やはり生長の家、統一協会双方の親、大本教は大東亜戦争の時アメリカのスパイだった
可能性が高くなった。大東亜戦争の敗戦は大本教すなわち生長の家、統一教会の責任である!
陸軍急進派、桜会の橋本欣五郎らが計画した10月事件では、同士の将校百余名が
指揮下の各連隊から十数中隊を出動させ、首相官邸、警視庁、陸軍省、参謀本部などを
襲撃、首相以下は斬殺し、他の反対派は捕縛。その後、東郷元帥が参内して荒木中将に
大命降下という筋書きだった。他に霞ヶ浦の海軍爆撃機や大本教の出口王仁三郎が信徒
40万人を動員して支援に立つ約束もできていた。だが、後に大本教は強烈な弾圧をくう。
荒木大将実は親米派らしくペリー記念碑を壊すのを反対したり対米戦にも批判的だった
先頭にたって戦争を鼓舞するイメージがあったけど
↑なんかいろいろ書いてあるけど今の生長の家って男性会員が激減して女性会員ばっか増えちゃってすっかり婦人団体化しちゃってますけど・・・政治なんて語らなくなちゃいましたよ
94 :
名無しさん@1周年:02/10/14 14:01
その割に教科書問題で生長が活躍していた罠
95 :
名無しさん@1周年:02/10/14 14:17
96 :
名無しさん@1周年:02/10/18 16:57
成長あげ
97 :
名無しさん@1周年:02/10/18 18:06
98 :
名無しさん@1周年:02/10/23 22:05
99 :
名無しさん@1周年:02/10/31 06:39
100 :
名無しさん@1周年:02/11/05 07:23
生長は糞
101 :
名無しさん@1周年:02/11/05 16:30
生長の家が取るに足らないニセモノである根拠の要点
@日本が勝利する預言の神示を出したのに現実には負けた
A敗戦後に戦時中に出した「日本勝利」の神示をまちがい
だったといって否定する神示を出した
102 :
名無しさん@1周年:02/11/09 07:33
遺族会と靖国神社は生長のダミー組織
遺族会=靖国神社=生長は
朝銀=総連=北朝鮮にソックリw
103 :
名無しさん@1周年:02/11/15 07:24
つまり生長は北朝鮮の手先なのですね
ありがとうございました
104 :
名無しさん@1周年:02/11/16 13:51
北朝鮮の手先=生長
日本土着=立正佼成会
105 :
名無しさん@1周年:02/11/16 15:47
age .
106 :
名無しさん@1周年:02/11/20 08:01
靖国は北朝鮮の出先機関
107 :
名無しさん@1周年:02/11/23 14:15
遺族会=朝鮮総連
108 :
名無しさん@1周年:02/11/26 07:02
生長のいかさまキリスト教ぶりは笑った!
109 :
名無しさん@1周年:02/11/26 21:29
110 :
名無しさん@1周年:02/11/27 00:35
967 :名無しさん@1周年 :02/11/26 20:58
オレの友達が佼成会やっているが、
御宝前の間って部屋に開祖と脇祖と天皇と皇后の写真を掲げている。
それに御宝前って仏壇と神棚を一緒に祀っている。
佼成会って右翼に叫ばれていたから左翼だと思っていたのだが…
どこの佼成会員の家でもそうなのか?
生長の家の教祖さん、戸田先生時代に青年部員に破折されてオメオメと会場から
姿消したオ馬鹿さん(藁
「一生更正会」は、日本古来の先祖崇拝と法華経を掛け合わした邪教。
なんでも、更正会員は伊勢神宮もお参りしているとな。月間・佼正の投稿欄に会員
が書いておったは。庭野は、教団拡大の為に掛け持ちOKという苦し紛れの方法を
とる狡いやり方をしおったなー(藁
112 :
名無しさん@1周年:02/12/07 16:40
生長が最悪と言うことで
113 :
名無しさん@1周年:02/12/14 10:52
性チョンはアメ豚の犬=売国奴だしね
114 :
名無しさん@1周年:03/01/01 03:23
>dynaric ◆fsYyOSenYg
蛆叛惨逝ってるのか?
115 :
名無しさん@1周年:03/01/04 18:56
性チョンってなんで沖縄人を差別するの?
部落民だから?
(^^)
117 :
名無しさん@3周年:03/01/24 17:43
118 :
名無しさん@3周年:03/02/02 02:14
項政界も右派だよ。ウヨの石原慎太郎を推してる。
軍事の為なら、福祉は切り捨ててもいいとさ。
それから、俺が疑問視してることがある。
一昨年ハンセン病訴訟勝訴判決が新聞・ニュースをにぎわせたよね。
実は、その2ヶ月前の3月の「躍進」か「佼成」は、ハンセン病の特集だったんだよ。
当然、ハンセン病のことが項政界でも話題になると思っていたけど。。
1年半経っても、全く話題にならず。
あれはどういうこと? 法華経の経典の最後の「白癩」は何のこと?
何もしていなかったことに、後ろめたさを感じてるんじゃないの?
説明ほしいな。
生○の家は最悪です。数年前だまされました。
こいつのせいでトラウマになってしまいました。
だました谷○逝っ(ry
120 :
名無しさん@3周年:03/02/19 17:12
121 :
名無しさん@3周年:
69 :dynaric ◆fsYyOSenYg :02/10/25 07:55
自分自身は信仰など糞だと想っている人間です。
288 :dynaric ◆fsYyOSenYg :02/12/29 12:48
この地上で行われる ありとあらゆる生長の家の信仰が大好きだ