◆マリヤ崇敬が間違いである証拠◆
@マリヤ崇敬は、神に背く偶像礼拝です。出エジプト記20章4節
A偶像礼拝をすると悪霊と交わる事になります。第1コリント10章20節
B人は、ただキリスト・イエスを信じる信仰によって義と認められ救われるのであり、マリヤ崇敬によって救われるものではありません。ガラテヤ2章16節
C神と人との間の仲介者は唯一、人としてのキリスト・イエスであり、マリヤは仲介者では有り得ません。第1テモテ2章5節
Dイエスは霊においては父なる神と等しく、肉においては人と同じです。御子が人として生まれたのはマリヤからですが、神として生まれたのは造られたすべてのものより先であり、マリヤは神の母では有り得ません。コロサイ1章15節
E聖書のどこにも(外典にさえ)「マリヤ崇敬をせよ」とは書かれていません。黙示録22章18節
Fカトリック教徒が聖伝と呼ぶものは、正典に匹敵するものではなく、信仰基準とは成り得ません。内容が正典に反するものなど論外です。マルコ7章8節
以上のように、マリヤ崇敬が間違いである事は確実であり、反論の余地は全くなく、一見、反論のような書き込みがあっても、それは全て詭弁に過ぎません。又、いくら詭弁を並べても、荒らしても、マリヤ崇敬が間違いであるという事実は変動しません。
カトリック教徒が掲示板上で、傍観者を名乗ってプロテスタント批判をしたり、プロテスタントを名乗って同様の妨害をする場合が以前ありました。惑わされないようにしてください。
エキュメニカルに関して
カトリックの教義には、多くの迷信が含まれています。彼等とは団結するべきではありません。
必読事項を直後に書き込む予定です。その後は、カトリック教徒が出鱈目な事を多量に書き込むと予想されます。惑わされないで下さい。
ルルド、ファチマ、落涙等の奇跡に関しては、おおよそ次のようなものです。
>>1-30
◆奇跡に関して◆
ルルドでは一人、ファチマでは三人の子供が、マリヤを見たと主張しただけです。その中には、後に、修道院に入った者もいますが、当時は四人とも無学で、小学校にも行っていません。
ルルドでマリヤを見たという修道女の遺体が百年以上、腐敗していないというのは、ウソです。腐敗(若しくはミイラ化、又は、白骨化)した遺体にロウを被せて、腐敗していないと主張しているだけです。
ルルドの水を飲むと病気が治ると言いますが、町興しのために大袈裟な宣伝をしているように思われます。教会も、いくらか伝道になると思って黙認、助長しているようです。
人を惑わす為に、悪霊が実際に病人を治す場合も稀には有るでしょう。
しかし、悪霊に健康状態を悪くされたり、病気と思い込まされている人が、ルルドの水を飲んだり浴びたりした際、悪霊が、その人から手を引いて、奇跡的な治癒に見せかけている場合が多いのではないでしょうか。
ルルドの水を飲んでも浴びても、殆どの場合、何も起こらない事は言うまでも有りません。
ルルドの洞窟に置かれている多数の松葉杖の殆どは、足に怪我をした人が病院で手当てを受け、完治し、不要になった松葉杖を、置いて行ったものであり、奇跡とは無関係です。
1917年5月から10月に、ポルトガルのファチマにマリヤが現れたというのは、子供の作り話、又は、子供が悪霊によって幻覚を見た事に端を発する騒動です。
ファチマでマリヤを見たという少女の遺体が腐敗していないというのも、ルルドの修道女の遺体と同様、ロウ細工による奇跡の捏造です。
10月13日に起こったという太陽の奇跡に関しては、悪天候時に急に太陽が出たので、奇跡を期待して集まっていた人たちが太陽の方を見て、眩しさのあまり錯覚を起してしまったものです。
しかし、何万もの人が同時に同じ錯覚を起す事は有り得ません。一部の人が錯覚を起しパニック状態になり、他の人もつられて大騒ぎになり、何か大変な事が起っているような雰囲気になってしまったのだと思われます。悪霊の影響も有ったでしょう。
第一次大戦中で精神的に不安定な人たちが、奇跡を期待して何万人も集まっていたのですから、そのような事があっても不思議ではありません。新聞も、売り上げを伸ばす為に大袈裟に書き立てた筈です。
稀に、マリヤの像が涙を流したという報道があります。しかし、仏像等が涙を流したと報じられる事もあり、それと同様、悪霊による怪奇現象です。
CBSドキュメントによると、簡単な細工をするだけで像から落涙させる事も出来るそうです。
★マリヤ崇敬は聖書に反する行為です。それに伴う奇跡は、癒しを含めて、悪霊による怪奇現象と、人と悪霊による演出です。
日本のカトリック幹部は、秋田市で起こったマリヤ像からの落涙等の現象に否定的です。
彼らも、マリヤ崇敬が聖書に反する間違った行為である事を知っており「マリヤ崇敬に伴い奇跡が起こった」という情報があっても、虚偽、又は、悪魔的なものと考えているからです。
間違いと知っているならば、やめるよう指導するべきです。
◆カトリック教徒の心理状態◆
意地になって反発するカトリック教徒の心理状態は、次のようなものであると、私は考えます。
1、彼らは遅くとも、何度か忠告を受けた段階で、間違いに気付いています。
2、マリヤ崇敬の罪を犯す事をやめたり、マリヤ崇敬をやめるべきだと主張して批難される事を恐れ、マリヤ崇敬の罪を犯し続けている。
3、「マリヤ崇敬を正しい行為と信じ込んでいる事を装い、悪いと知らずに罪を犯しているように振る舞っていれば、不可抗力と見做されるのではないだろうか」と考えている。
4、「正しいと信じ込んでいる事を装うには、この罪を平然と犯し、正当な行為だと主張していくべきだ」と考えている。(注意:正しいと信じている事と、正しいと信じている事を装う事は正反対です)
5、「誰かが、自分の愚かな言動とその害を見兼ねて、間違いが容易にまかり通ってしまう世の中を何とかするだろう」と、愚かな期待をしている。
◆協力者の皆様へ◆
カトリック教徒がまともな書き込みをする事は殆どありません。マリヤ崇敬は確実に間違いであり、まともな反論など有るわけがないのです。
スレッドの冒頭の部分が存在し、時々上がる程度でも、十分にカトリック教徒への忠告になります。時々、上げてくださるよう御願い致します。
書き込む場合には、どちらを支持しているのか、わかるようにして下さい。敵か味方か、わからない者が戦場をうろついていたら、どうなるか、考えて下さい。
他のサイトで引用したり、プリントして配布しても構いません。
★福音派にカトリック教徒が移ってきた際、生じる問題について。
マリヤ崇敬をしてきた元カトリック教徒は、それが是か非かという事を悩んでいる筈です。
その事に関して、牧師に質問するでしょうか?おそらく出来ないと思います。それを質問出来る雰囲気ではないのです。仮に質問をした場合、マリヤ崇敬が聖書に反している事くらいならば、牧師は答える事が出来るでしょう。
しかし、それだけで元カトリック教徒が納得するとは思えません。奇跡の問題があるからです。マリヤ崇敬に伴う奇跡の事で質問されて、答えられる牧師は少ないのではないでしょうか? それに関しては述べてあるので参考になさって下さい。
ここで忠告を受けたカトリック教徒に言っておきます。
マリヤ崇敬が間違いである事は明らかです。しかも、あなたは、それを知っています。
カトリック内部でマリヤ崇敬に反対する運動を起すか、速やかにカトリックを離れ、福音的な教会へ移って下さい。
これまでに、私以外の者が「俺」と名乗って書き込みをする場合が時々ありました。単純な荒らしの他、部分的に混乱を招くような要素を含む、巧妙な荒らしなどがありました。
混乱を避ける為に、次のレス以降では「俺」とか「1」とは名乗らずに書き込むつもりです。
重要な事は、以上です。次以降は、出鱈目な事が多量に書き込まれると予想されます。惑わされないで下さい。
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