生長の家について語り合いましょう(5)

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1アクエリアン
生長の家について語り合いましょう(4)のスレッドが見れなくなったので
新しく作りました。
今後は、ここでお願いします。
さあ、レッツ・ゴー!!
2名無しさん@1周年:02/04/21 07:04
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3アクエリアン:02/04/22 05:35
◆エマソンの光明思想と生長の家  谷口雅春

■一日のことば 本当の人間は肉体人間ではない

「わたくしたちが通常「人間」と呼ぶ者--つまり食べたり、飲んだり、栽培をしたり、取引の勘定をしたりしている人間は、わた
くしたちが自覚しているようには、人間そものものを表さず、人間を歪めて表現しているのである。そのような肉体人間を私
どもは尊敬しない。しかしながらその肉体人間が魂の器官となって、その行為を通して、内なる魂を表現せしめるならば、わ
たしはその前に跪かずにはいられないのである」
(これはエマソンの「The Over Soul」というエッセイの一節である。このエッセイの完訳は日本教文社発行の「エマソン選集」
第二巻「精神について」の篇に出ている。なかなか丹念な訳であるから読まれたい。しかしその訳の中で「精神」と訳出され
ている原語はSoulであるから、そのつもりで読まれないと意味が混同されるおそれがある。上記の訳は一層わかり易くSoul
を「魂」又は「内なる魂」と訳したのである。)
4名無しさん@1周年:02/04/22 05:40
生長の家は辞めて、みんなで「霊界物語」を読もう。
5アクエリアン:02/04/22 05:41
■一日のことば 本当の人間は肉体人間ではない(2)

明らかにエマソンは「肉体人間」と「本当の人間」とを区別して、飲んだり食ったり田を耕したり商売勘定をしている「肉体人
間」を、そのまま「本当の人間」だと思ったら間違いであるということを書いているのである。それだから、私はエマソンを近
代における光明思想の幽祖であるといっているのである。しかし釈尊は2千数百年前の古代においてそれを説いていられ
るのである。
6名無しさん@1周年:02/04/22 05:42
「霊界物語」こそが、原点「古事記」は神典、
7アクエリアン:02/04/22 05:51
「霊界物語」?

谷口先生は出口さんの「霊界物語」の口述筆記をされていたこともあるのですが、
ご自身の宗教理想には、大本教は至らない、何か欠けるとことがあると感じられて、
皇道大本を去られたのです。
その谷口先生を論じるスレッドで、谷口先生から観られたら欠陥宗教である大本教の霊界物語を
いまさら読もうと宣伝されてもねえ・・・。
8:02/04/22 05:56
谷口氏は、「古事記」に触れた書き物が、ほとんどないのは、
これは重大な欠陥だと思うのですが、
9名無しさん@1周年:02/04/22 07:28
>>1

メンヘル板に逝かれるのがよろしいかと・・・・・・・


      ∧_∧      (○)  ポン
      ( ・∀・)  ポン.   ヽ|〃
      (    )  (○) ∧_|_∧ .(○)
      (_)_)  ヽ|〃 (´∀` ) ヽ|〃
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109:02/04/22 07:30
スマソ、誤爆でした。
11名無しさん@1周年:02/04/22 09:44
test age がんばって
12名無しさん@1周年:02/04/22 21:36
おい、谷口雅春は霊界の世界のことなんて現世において探求
してはならないと申してるぞ。
13名無しさん@1周年:02/04/23 05:28
>>10
どか〜ん
14>12:02/04/24 02:02
六〇年代半ば以降のいわゆる水子寺の急増の陰には生長の家が存在していた
http://www.lifestudies.org/jp/woman01.htm
151:02/04/24 02:24
「生長の家」ってあんまりいい所ない感じ
16 :02/04/24 04:16
「水子信仰」の発端は、「生長の家」谷口雅春(1959年創立)による。
彼は「大正維新」運動にかかわり、「大正生命主義」(大正時代から昭和初頭にかけて
中心となる思想。「生命」が強力なキーコンセプトであった。そのためこの時代も宗教
ブームで、多くの新宗教が発生した。年間99の宗教が生まれたこともあった。『生長の
家』はこの流れから出発した)を信条としていた。
http://www.ummit.co.jp/love/mizoguchi/mizo09.html
17百匹目の猿:02/04/24 04:50
18アクエリアン:02/04/24 05:00
>「生長の家」ってあんまりいい所ない感じ

それはあなたの主観でしょう。
その主観を他人に納得させるためには、それを具体的に述べて言語化しなければ
なりません。
そして、そこから、初めて、対話が成立するというものでしょう。
具体的に述べてくれませんか。
まあ、何となく、信徒の方に接した感じから、そういう漠然とした印象を抱かれるのかも
しれませんが・・・。案外、こういう印象が、その人にとっての真実である、ということは
ままあるものですね。ですから、あなたにとっては、それは当てはまるのかも知れません。
19o:02/04/24 05:06
岡山大学新聞274号 1983年1月10日
全国大学新聞ダイジェスト
九州大学新聞(11月25五日付)
《生長の家系の天皇制右翼反憲学連が11月に入って教養部に登場し活動を活発化
させている。
 彼らは「反共・反安保・九条解体」をスローガンに、全国の大学で右翼学生運
動の建設を目指して活動している。とりわけ日本大学文理学部では、80年11月の
武装登場以来、テロ・リンチを用いて学園の恐怖支配を行っている。
 「戦後史研究会」を名のってビラを配っていた彼らは、11月5日、「真の戦没
者慰霊を考える」を銘打って学内でシンポジウムを開催しようとしたが、急きょ
集まった学友の抗議の前にこれは断念せざるを得なかった。
 さらに11月25日、「三島由紀夫森田必勝憂国忌」ということで学内で集会をや
ろうと昼休みに登場し、多くの学友の目の前で、抗議する一人の学友に暴行を加
えケガを負わせた。
 彼らの主張は民族排外主義に貫かれたものであり、「大東亜戦争は聖なる斗い
であった」「朝鮮人は天皇のために喜んで死んでいった」と、侵略、虐殺行為を
正当化し賛美するものである……》
このところ原理研と並んで反憲学連(生長の家)が各地の大学で活動を活発化さ
せている。恐ろしい時代になったものだね。
http://www.erde.co.jp/~masaru/okayama/274/274_3.html
20アクエリアン:02/04/24 05:08
>谷口氏は、「古事記」に触れた書き物が、ほとんどないのは、
>これは重大な欠陥だと思うのですが、

以前、「古事記と現代の預言」という本があったのですが、それは現在、絶版になっていますね。
非常に残念なことではあるのですが、それが現在の生長の家の方針なのでしょう。

「限りなく日本を愛す」には、天皇信仰の根拠を求めるにあたって、古事記にそれを見出して
いる記述が、かなりの紙面をさいて、なされています。
21アクエリアン:02/04/24 05:24
>このところ原理研と並んで反憲学連(生長の家)が各地の大学で活動を活発化さ
>せている。恐ろしい時代になったものだね。

私も、反憲学連の主張には、大体において同意するものです。
憲法九条は、あれは、宗教的信条としてはいいのかも知れませんが、現実の熾烈な国際政治の
現場で適用することは、国家にとって重大が害悪を及ぼす以外にないでしょう。
湾岸戦争が、新しい歴史教科書を作る会の、あれ誰でしたか、ちょっと忘れましたが、
日教組の主張を信じていた人の、観念を変えた、ということがありましたよね。
それと、大東亜戦争ね、あれは、やはり民族防衛戦争だった、と私は考えています。
そして結果的にアジア諸民族の独立の契機となったことは疑い得ない、事実でしょう。
人類に対するA級戦犯は、原爆を投下したアメリカであり、中立条約を破って、日本に
宣戦布告し、多くの日本民族同胞を捕虜にし強制動労をさせ、多くの日本人を死亡せ
しめたソ連です。
22このスレファン:02/04/24 18:14
またも勝手ながら…

生長の家について語り合いましょう
http://mentai.2ch.net/psy/kako/976/976997309.html
生長の家について語り合いましょう(2)
http://life.2ch.net/psy/kako/993/993654339.html
生長の家について語り合いましょう(3)
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1012835211/l50
生長の家について語り合いましょう(4)
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1018710625/l50

活発な意見交換に期待します。
23反動勢力:02/04/24 22:15
24アクエリアン:02/04/25 00:44
このスレファン さん、

>活発な意見交換に期待します。

ということはうれしいんですが、ロムだけでなく、何か書き込んで下さいよ。
そうすれば、もっともっとここは盛り上がるでしょう。
生長の家はその果たした役割や影響力のわりに、あまりにも日本の論壇や
宗教学会から無視されていることに業を煮やして、私はここにスレッドを立てた
のです(笑)。
2ちゃんねるはいま最も注目されてる掲示板ですから、ここで話題になると、
その波及効果、インパクトはかなりのものがあるのではないか、そういう目論見
を持っているんです(笑)。
25名無しさん@1周年:02/04/25 00:47
ナスマッチ(w
26アクエリアン:02/04/25 01:47
もうすぐ憲法記念日ですが、憲法を考えるうえで、参考になる本が、もうすぐ刊行
されますね。ご存じ、小室直樹先生の、
「日本国憲法の問題点」集英社インタ−ナショナル (集英社 ) 2002/04出版
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=997575791X
です。この本は面白そうです。
27アクエリアン:02/04/25 01:55
それと何と言っても、大東亜戦争を考える上で、われわれ日本民族に無限の勇気とインスピレーションを
与えてくれる本と言えば、やはりこの本↓でしょう!!

林房雄著「大東亜戦争肯定論」(夏目書房)
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=01040530
閉ざされ、隠蔽されてきた戦後の日本史を、イデオロギーによってではなく、個人の思想として照射する。1974
年浪漫刊「林房雄評論集6 新訂・大東亜戦争肯定論」の復刊。
【著者紹介】
1903〜1975年。大分県生まれ。作家。評論家。著書に「西郷隆盛」「息子の青春」など。

それと、忘れてはならない本があります。
三島由紀夫、林房雄著「対話・日本人論」(夏目書房)です。
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02015217
28このスレファン:02/04/25 02:21
>>26
正直ここで論じられるほどの者ではないです。 (^^;スンマソン
29>21:02/04/27 19:15
“生長の家批判 危険な天皇への帰一” 松田勝承著 
 昭和54年3月30日発行 印刷所 精巧社堀田印刷所 
         序
 明治四三年、島尻の佐敷小学校における「御真影消失事件」に関し、本土から来た人達
の機関紙であった沖縄新聞の「責任をとって死ぬべきだ」注(1)という言葉に代表され
る皇民化思想は、沖縄の民族宗教をたくみに利用しつつ、着々と沖縄の民衆に浸透してい
った。
 そしてそれは遂に、第二次大戦においては、ひめゆり部隊等のかよわい乙女らの従軍、
そして戦死、久米島で起った皇軍による残虐な集団処刑事件等枚挙にいとまがない幾多の
目をおうばかりの地獄絵図を招来させ、民衆を奈落へ突き落とした。
 戦後、良識ある沖縄の教育者達は、教え子達を二度と犠牲にしないために、戦争を再び
起こさぬことを誓い、戦前、戦中の自らの行動を反省し、反戦平和を希求する沖縄民衆の
先頭に立ち、闘ってきた。しかし復帰協を中心とする革新団体においても、天皇制軍国主
義に強く反対するにかかわらず、戦前の皇民化思想の深源にまで立ち入り、するどく批判
し、戦争の原因を追求するという作業はあまりなされていない。
 そのため沖縄民衆の素朴なナショナリズムが支配者達に巧妙に利用されるという憂慮す
べき事態まで引き起こしている。その上、天皇制思想に変わるべき有力な思想が見出され
ていないという状況も手伝って、生長の家等の反動思想の跋扈を許してきた。
 生長の家の思想は愛国的(天皇制中心の)色彩が強く、心から若者の気持ちをとらえる
思想の少ない現在、思想的に未熟な、そして純粋な青少年にかなりの影響を与えている。
そのことは、かえって社会党の浅沼稲次郎を刺殺した山口少年、中央公論事件の小森少年、
また三島事件に参画した楯の会の青年達も谷口雅春の感化を受けているということからも
うかがえよう。
30>21:02/04/27 19:18
 生長の家の思想は、一言でいえば、「絶対的天皇主義」である。生長の家は、万教帰一
を唱えるが、帰一すべき究極は天皇であると明言する。谷口雅春は「無門関解釈」のはし
がきで次のように断言してはばからない。
 「すべての宗教は天皇より発するなり。大日如来も、釈迦牟尼仏も、イエスキリストも、
天皇より発する也。ただ一つの光源より七色の虹が発する如きなり。各宗の本尊のみを礼
拝して、天皇を礼拝せざるは、虹のみを礼拝して、太陽を知らざる徒なり。すべてのもの
太陽にて生くるが如く、すべてのもの、天皇の大御いのちにて生くるなり。」
 今次大戦において、天皇制思想の恐ろしさを痛いほど知っているはずの日本国民の中に
このような時代錯誤的考えを堂々と主張する団体があるということ、しかも、かなり多く
の人がこの団体に組織されているという事実を国民は認識しなければならない。
 生長の家がかなりの組織力をかち得たのは戦後の物質文明に対する反動、メリー・ベー
カー=エデイのクリスチャン・サイエンス流の病気直し、谷口雅春の万教帰一という折衷
主義的教理にその要因があると考えられる。心因性の病気は本体界に働きをかければ直る
のであり、何も生長の家でなければならないということはない。従って病気が直ったから
といってその教えが絶対だと思ってはならない。重要なことは何故直ったかと科学的に究
明することである。
 万教帰一注(2)、確かにそのとおりである。しかし、帰一すべき根源は断じて天皇で
はない。それは法華経如来寿量品で説かれている寿量の仏である。
 「絶対的天皇主義」より導き出される結果として、生長の家は、明治憲法復活、再軍備
を最も強く主張している。沖縄においても、アイク訪沖、佐藤首相訪沖の時、一役を買っ
たのは生長の家であり、また最近、自衛隊歓迎のポスターをはっているのも生長の家であ
る。われわれは、このような人間性の尊厳を脅かす反動思想を断固糾弾せねばならない。
私はここで、私の信奉する日蓮仏教の立場より生長の家に対し論駁をこころみるものである。
     一九七二年四月
31>21:02/04/27 19:19
注(1) 大田昌秀著「沖縄の民衆意識」
注(2) 万教帰一は、谷口雅春の出身教団大本教や生長の家の教理の特徴の一つである。
万教帰一について谷口雅春は、生命の実相第十一巻万教帰一篇上で次のように説いている。
「生長の家ではあらゆる宗教はただ一つの神の救いの放射光線であって、元は一つであるが、
人間の教養や風俗習慣や時代、国土などにいろいろの相異があるから、いろいろの教祖が
出られていろいろの教えをしてくださるのであって、皆その人その人にとっての尊い教え
である。神は無限無尽の働きであって、相手しだいによりいろいろの働きが現われる」
 この谷口雅春の考えは一応の真理といえよう。日蓮仏教も他の宗教(邪教は別であるが)
に相対的な価値を見とめる立場があり、ただ批判するだけでは決してない。日蓮が他宗を
批判したのは、全ての人を妙法蓮華経に帰一せしめるために行ったのであり、決して批判
のための批判ではなく、根拠のない批判でもなかった。何故なら全ての宗教が帰一すべき
根源は谷口雅春がいうような「天皇」では断してなく、妙法蓮華経だからである。
 まさに妙法蓮華経こそは、ヨハネによる福音書にあるロゴス、ヴィヴエーカーナンダの
いう霊性、エマソンのいう大霊、あるいはフオイエルバッハのいう人間等の根源にあるも
のであり、そうであるが故にわれわれは妙法蓮華経によらずしては父(寿量本仏)のみも
とに行くことはできないのである。だからこそ日蓮は、諸仏は妙法蓮華経より出でたり、
と断言しているのである。
32>21:02/04/27 19:20
       生命の実相哲学批判
 生長の家には、「生命の実相哲学」注(1)という一種の唯心哲学がある。現象界、物
質の世界は、実相界、心の世界の反映であるという教えであり、フィヒテの主観的観念論、
ヘーゲルの客観的観念論に似ている。谷口雅春は、「三界は、唯心の所現である。」とい
う仏教の華厳哲学を引用し、そのことを理由づけているが、華厳経のこの文証は、一面の
真理ではある。しかし、その教えは方便、権教の教えであり、真実の教えは、法華経で説
かれている一念三千論であり、色心不二論である。
 谷口雅春は、自己の実相哲学をラジオ・セットの音質と背後のアナウンサーの例えをも
って次ぎのように巧みに説明する。
 『−脳髄を切除したり、コロロホルム脳髄を麻酔せしむれば、それは物を考え、又は感
じなくなる。併し、それはラジオ・セットから、真空管を一本ひっこ抜いたり、電流を流
し入れなかったりしたならば、そのラジオ・セットは音を立てなくなるのと同じである。
かかる場合、唯物論者は「心」と云ふものの本体を誤解しているのである。脳髄から出る
想念感覚感情と云ふようなものは、「心」の本体ではなくして「精神作用」と云ふ作用で
あり、現象である。作用は機械の組立や、それを組成する成分が変化すれば変化するのは
当然である。又現象は相対的に「かく現れて見える象(かたち)」であるが故に条件の変
化によって変化して見えるのは当然である。
 唯心論者が謂ふところの「唯心」又は「心」なるものは、そのような「精神現象」を指
すのではなく、かかる脳髄の精神現象以上のものである。喩へば、それはラジオ・セット
に出てくる音質の如何の現象ではなく、かかる機械装置がたとへあればとて、アナウンサー
がなければ、音声はスピーカーから出て来ないではないかと云ふ問題である。』(新生の書)
33>21:02/04/27 19:22
 ここで、谷口雅春がアナウンサーにたとえているものは、「個別心」としての霊魂を意
味する。生長の家の唯心哲学の根拠としている心は、ラジオの音にたとえている「精神作
用」としての作用でもなく、単に「個別的な心」としての霊魂でもなく、それは、個別的
な心以前の普遍的な心である「大生命」「絶対精神」を意味する。(解放への二つの道)
従って、生長の家の実相哲学は、厳密にいえば、唯心論哲学ではなく、唯神論哲学といえ
る。私がヘーゲルの客観的唯心論に似ているというゆえんである。
 谷口哲学の誤りは、実相界を強張するあまり、現象界を否定したところにある。現象界
は単に実相界の影ではない。それは「色即是空、空即是色」と般若心経にある如く不二の
関係にあるのである。現象界と実相界あるいは心と体は観念の中で分離し得るだけであっ
て、現実には分離し得ないのである。
 現象界は実相界の影であるという生長の家の哲学は、プロイセン国家に歓迎されたヘー
ゲルの次の言葉、すなわち「存在するものは全て合理的である。」という結論が必然的に
導きだされ、体制擁護の哲学となるのである。
 また、「現象界本来なし」という教えは、必然的に次ぎのような弊害を生じさせる。す
なわち目前に起っている現実の矛盾、不幸を無視し、否定することによって起る現実逃避
が。従って生長の家は、結果的には、自分達に都合のいいのは全て合理的であるとこれを
肯定し、都合の悪いのは「本来なし」と、かたづけるということになるのである。
 生長の家が一貫して権力側の味方であり、しいたげられているものの敵であるという結
果を引きおこしているのは、谷口雅春のこのようなご都合主義哲学に一原因があるのである。
34>21:02/04/27 19:23
注(1) 谷口雅春のいう実相とは、法華経に説かれている本体界を志向したものである
と思われるが、しかし、谷口雅春のいう実相と法華経で説かれている本体界は同じではな
い。というのは谷口雅春のいう実相は、ヘーゲル的理念的存在であり、法華経で教える本
体界はそうではなく、色心不二の存在だからである。般若心経に説かれている如く、色即
是空、空即是色なのである。現象界は谷口雅春のいう如く単に実相界の影ではない。これ
らは弁証法的な関係にあり切り離せないものである。あたかもそれは硬貨の表と裏の関係
に似ているのである。
 この六尺の体の中に清浄無垢の仏性が内在しているのであり、また肉体が滅しても、仏
性は永遠に存在するのである。それはあたかも谷口雅春が引用してる涅槃経の月喩品の如
くである。この真理が分り内なる妙法蓮華経を対象化し得た時、心に歓喜が生じてくる。
この歓喜こそが谷口雅春も指摘する如く魂の本当の深いところから来る歓喜なのである。
だから日蓮は、南無妙法蓮華経は歓喜中の大歓喜なりといわれたのである。
 生長の家がかなり多くの人をひきつけているのは、このようにまがりなりに実相界を説
いているが故である。それにしても犯罪的なのは、このような実相哲学で純粋な人達を引
きつけておいて、彼らを谷口本来の思想である「天皇教」へ誘導し、彼らを狂信的な天皇
主義者に仕立てあげているということである。私は確信する。帰一すべき根源は断じて天
皇ではない。それは法華経如来寿量品第十六の文底で説かれている寿量の仏である、と。
35>21:02/04/27 19:24
       万教帰一論批判
 谷口雅春は、その著「法華経解釈」において、万教帰一の立場から次のように日蓮を批
判する。「法華経の教へを易行道化して説いたのは、日蓮の宗教的天才の方便力の逞しさ
でありますが、他教を排撃してしまって、他教を悉く邪教として貶黜してしまったのは、
法華経の“信解品”や“薬草諭品”に反対する説を立てたのであって、法華経を貶したこ
とになっているので、謗法の罪はまぬかれぬのであります。」
 谷口雅春が、法華経の万教帰一論の根拠としてあげる信解品、薬草諭品の譬とは、法華
経七譬の中の“長者窮子の譬”と“雲雨薬草の譬”のことであり、長者窮子の譬とは、中
根の四大声聞と呼ばれる須菩提、迦旃延、大迦葉、目犍連の四人が智慧第一といわれる舎
利仏の成仏の受記を見て、自分達が小乗の阿羅漢の悟りに満足していたのを反省し、自分
等に成仏の受記があるということは、あたかも高価な宝物を求めずして、自然に獲たもの
と同じであると、その喜びを語る譬であり、雲雨薬草の譬とは、釈尊が迦葉たちの語った
長者窮子の譬を善く如来の真実の功徳を説いたとほめられ、如来の教えは無量無辺であり、
迦葉たちが無量憶劫において説いても説ききれるものではない。
 如来は諸法の王である。その説く教えは皆真実にして虚しい教えは一つもない。これら
は皆衆生の機根に従い、ある時は方便をもって、ある時は真実をそのまま示すのであると
述べられ、語られる譬のことである。これらの譬は、衆生の機根に従い、小乗、大乗と別
けて説いたという意味であり、人に対しての依怙、偏頗を意味するのではないが、生長の
家がいうように、万教帰一であるから、真言でも禅でも念仏でもどっちでもよいという意
味では決してない。
36>21:02/04/27 19:26
 これら二つの譬は、絶対妙の立場で語られているということを知らねばならない。その
ことを知らないが故に、谷口雅春のような誤解が生じるのである。
 仏教の要諦は、一切衆生の成仏にある。生長の家が、権教である禅、念仏、真言等によ
って一切衆生の成仏が可能だというならば、その証拠を見せてもらいたい。権教には一念
三千の法門は説かれていない。従って、理論的には一切衆生の成仏は不可能である。日蓮
曰く、
 「但し仏教に入て五十余年の経経・八万法蔵を勘たるに小乗あり大乗あり権教あり、実
経あり顕教・密教・輭語・鹿語・実語・妄語・正見・邪見等の種種の差別あり、但し法華
経計り教主釈尊の正言なり三世・十方の諸仏の真言なり、大覚世尊は四十余年の年限を指
して其の内の恒河の諸経を未顕真実・八年の法華は要当説真実と定め給しかば多宝仏・大
地より出現して皆是真実と証明す、分身の諸仏・来集して長舌を梵天に付く此の言赫赫たり
明明たり晴天の日よりも、あきらかに夜中の満月のごとし仰いで信ぜよ伏して懐うべし。
 但し此の経に二箇の大事あり倶舎宗・成実宗・律宗・法相宗・三論宗等は名をもしらず
華厳宗と真言宗との二宗は偸に盗んで自宗の骨目とせり、一念三千の法門は但法華経の本
門・寿量品の文の底にしづめたり、竜樹・天親・知ってしかも・いまだ・拾い出さず但我
が天台智者のみこれを懐だけり。」(開目抄)
 生長の家は、「人間神の子・仏の子」という教えを仏教から盗み取り、もっともらしい
教理を並べているが、日蓮は、このことを、附仏教、学仏法成等と批判する。
 「例せば外典・外道等は仏前の外道は執見あさし仏後の外道は仏教をききみて自宗の非
をしり巧の心・出現して仏教を盗み取り自宗に入れて邪見もっとも・ふかし、附仏教・学
仏法成等これなり、」(開目抄)
37>21:02/04/27 19:27
 そして、生長の家にとっては、仏教は末であり、本は神道にある。このことを、谷口雅
春は、明確に次のように述べている。
 「すべて宗教は天皇より発するなり。大日如来も、釈迦牟尼仏も、イエスキリストも、
天皇より発する也。ただ一つの光源より七色の虹が発する如きなり。各宗の本尊のみを礼
拝して、天皇を礼拝せざるは、虹のみを礼拝して、太陽を知らざる徒なり。すべてのもの
太陽にて生くるが如く、すべてのもの、天皇の大御いのちにて生くるなり。」(無門関解釈)
 ここに、生長の家の正体が明らかとなり、彼らが、真理は戦前も戦後も変らないといい、
明治憲法の復活、再軍備への道へと狂奔している理由が明確となるのである。
 天皇が寿量の仏より発しているというならば、まだ話は分る。しかし、教主釈尊も天皇
より発しているというにおよんでは本末転倒もはなはだしく、もはや何をかいわんやである。
 谷口雅春が釈尊を下げて、天皇を本尊と定むるは、あたかも空海が釈尊を下げ、廬舎那の
大日如来を本尊と定むるに似ている。従って、その謗法の罪は免れない。日蓮曰く、
 『仏をさげ経を下す此皆本尊に迷えり、例せば三皇已前に父をしらず人皆禽獣に同ぜしが
如し、寿量品をしらざる諸宗の者は畜に同じ不知恩の者なり、故に妙楽云く「一代教の中未
だ曽て遠を顕さず、父母の寿知らずんばある可からず若し父の寿の遠きを知らずんば復父統
の邦に迷う、徒に才能と謂うとも全く人の子に非ず」等云云、妙楽大師は唐の末、天宝年中
の者なり三論・華厳・法相・真言等の諸宗・並に依経を深く見広く勘えて寿量品の仏をしら
ざる者は父統の邦に迷える才能ある畜生とかけるなり。』(開目抄)
 生長の家の谷口雅春は、空海と同じく「父統の邦に迷える才能ある畜生」といえる。戦前
は神州不滅、大東亜共栄圏を唱え、軍部へ追従し、現在はベトナム戦争を肯定し、軍国主義
復活をもくろむ生長の家、真言と同じく、まさに現代版亡国の宗教である。
38>21:02/04/27 19:29
        理念としての日本国批判
 『それでは「日本的」とは如何なることを指すであろうか。日本人が行為したから、そ
れは悉く日本的だと考えるのは愚かなことである。日本人は戦争をしたから、戦争をする
ことが果して「日本的」であらうか。私はこれに対して否と答える。さう云う好戦的なこ
とを「日本的な」と云ふのであるならば、私は「日本的なものを限りなく愛する」とは云
はぬ。私は却って、「日本的なものを限りなく排する」と云ったであろう。―中略―……
 私の限りなく愛すると云った「日本的なもの」とは、日本の国号が過去に於いてありし
如く「大和」であると云ふことである。私の限りなく愛すると云った「日本的なもの」と
は、日本の国旗の標識が○であるやうに、すべてのものと手をつないで真に丸く、円満完
全に、○の中が空であるが如く、虚心無我にして、苟も私心を差し挿まない大調和な心と、
それより発し育てられ来たった大調和の事々物々を指すのであって、好戦的と云ふことと
は全く反対のことを指すのである。私の信念に於いては本当に「日本的なもの」即ち「大
和の理念」があらはれたら、あの戦争は起らなかったに相違ないのである。今後日本が国
連の一員として平和を護って行く上に最も大切なのは「大和」の理想の培養であらねばな
らぬ』(谷口雅春著「新生の書」)
 これは谷口雅春が戦後まもなく書いた一文である。さすがに好戦主義者谷口雅春といえ
ども、戦争の痕跡の生々しい時代には、こう書かざるを得なかったのであろう。現在はど
うか。谷口雅春のいう「日本の理念」が正体を現わし、彼が否定する「日本的」というこ
と、すなわち、軍国主義的なもの、好戦的なもの、侵略的なもの、掠奪的なもの、狡猾な
もの等々というものがかま首をもたげてきているのである。
39>21:02/04/27 19:30
 谷口雅春は、今次大戦を次のように合理化する。
 『大東亜戦争こそは、有色民族の一員たる日本軍が開戦以来、一年間は、米英蘭等の白
人の連合軍を各処に於いて圧倒して、東南アジアの大部分を席巻するにいたったので、そ
れを現実に見た東南アジアの民族は「日本人は大いにやりおるぞ、有色民族でも白色人種
に勝つことができるのだ。われわれ有色民族は、なにもいつまでも白人国家の属国や植民
地になっている必要はないのだ」という自覚を得たのである。この自覚を与えるためには、
どこかの民族が現実に白人に圧勝する実例を見せる必要があったので日本国はその使命を
果すべき時期が来ていたので、天皇の「戦争反対」の意思の表明も、有色人種も、“神の
子”の自覚一新の時期到来の周期的めぐり(宇宙意志)に対しては抗することができなか
ったのである。
 日本国はその使命を果すために、「大東亜民族の解放戦」という旗印を挙げて戦い、そ
の結果、真に大東亜民族を白人の桎梏から解放したのであった。』(続占領憲法下の日本)
 このように、谷口雅春の手にかかると、今次大戦は、大東亜民族の自覚一新に契機をあ
たえる神聖戦争と規定され、全ては神(宇宙意志)の摂理に帰されることになる。ここで
は、皇軍のおこなった満州や沖縄での残虐行為は無視されている。たいへんな神様がいた
ものである。宇宙意志か何か知らんが、この「戦争の神」は、わが沖縄県人の生命の擁護
までは手がまわらなかったとでもいうのであろうか。とするならば、われわれにとっては
このような神は必要ない。必要ないどころか打倒の対象以外の何ものでもない。
40>21:02/04/27 19:31
 谷口雅春は、「大東亜戦争に当時反対なさった平和勢力は天皇一人であった。」と述べ
ているが、それでは何故、生長の家の神は、谷口雅春をして天皇と同じく戦争に反対せし
めなかったのか。戦時中の生長の家の行動を考えると、生長の家の神は、戦争の本質を見
抜いていなかったといえる。見抜いていたとしたら、よっぽど戦争の好きな神であったと
いえる。何故なら生長の家は、戦前、戦後一貫して戦争に協力的であるからである。
 谷口雅春のいう「大和の理念」に従うならば、戦前、戦後一貫して戦争に反対せねばな
らなかったはずである。然るに戦前は神州不滅を唱え、軍部の走狗となり、戦後はいちは
やく身をひるがえしてアメリカに追従し、そして沖縄の基地を容認し、ベトナム戦争には
協力的であるということは如何なる理由によるのか。もはや神の摂理でかたづく問題では
ない。
 ここでちなみに、沖縄に関する谷口雅春の考えを見てみよう。
 「―ところが沖縄は、実際に日本がアメリカに対して宣戦布告をしハワイの真珠湾に先
制攻撃を加え、アメリカに非常な損害を与えて、ついに日本は敗れた結果、戦勝国なるア
メリカが東洋の安定を得る必要なる拠点として、日本に領土の潜在主権をみとめながら、
必要なる期間、施政権をもっているというだけであって、アメリカは日本が戦争中に彼に
与えたる損害に対して賠償金ひとつ要求しないで、旧敵国に対して寛容にもガリオア資金
という名で食糧を供給し、エロア資金という名で産業復興資金を貸してくれたので、その
結果、日本人の一千万人は餓死するはずであったのが死を免れ、経済復興めざましく、神
武景気、天之岩戸景気、イザナミ景気、昭和元禄と、なかばその繁栄の弊害を自嘲するよ
うな掛け声まできかれるほどに復興して来たのである。」(占領憲法下の日本)
 これが生長の家のいう「日本の理念」の現実化された姿である。
41>21:02/04/27 19:33
 谷口雅春の哲学は、現象の世界と理念の世界、物質の世界と心の世界を区別し、「現象
界本来なし」「物質界本来なし」とし、真実の存在は、理念の世界、心の世界であり、現
象界、物質の世界はその影であるとする。従って、戦争も本来なし、貧乏も本来なし、と
簡単にかたづけられてしまうのである。いくら「ない」と否定したところで、現実に戦争
が目の前で起っていたなら、あるいは現実に食うのもない生活をしていたならば、戦争、
貧乏は否定しようがないではないか。
 生長の家の哲学を現在の沖縄にあてはめればどういうことになるであろうか。さしずめ
「本来核も基地もなし」「全軍労のストライキもなし」と否定せられ、<汝等一切のもの
に和解せよ>という教えにより、アメリカにも有難うございます、核や基地にも有難うご
ざいます。ということになる。いや笑いごとではない。実際にこのようなことがあったの
である。次の例は、広島に原爆が投下された時の体験談にふれ、谷口雅春が述べた言葉で
ある。
 「ある篤信な生長の家の誌友の婦人は、あの時間に鏡にむかって髪を梳かしていたので
あるが、ピカッーどかんと来た瞬間、その婦人は「ありがとうございます」と合掌した。
これは生長の家で説いている「其儘、素直に、ありがたい」の天地一切に和解する『無抵
抗の真理』なのである。「天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切のものは汝
を傷けることは出来ぬ」と神示せられている、実際その通りのことが起ったのである。」
(新生の書)
 まったく恐ろしいことである。それでは「宗教はアヘンである」といわれてもしようが
あるまい。
42>21:02/04/27 19:34
 また、ちなみに谷口雅春が原子爆弾をどのように考えているか紹介しよう。
 「原子爆弾を契機とする、軍国日本(似而非日本)の惨澹たる敗北の底から、真の日本
の理念が勝利しつつあると云えるのであります。此の意味に於いて原子爆弾は住吉大神の
世界禊ぎの浄化作用の具象化であり、これこそ真の皇軍だったと云へるのであります。」
(新生の書)
 生長の家は、今やふたたび谷口雅春のいう住吉大神の世界禊ぎの浄化作用を起すべく、
軍国日本の建設にまいしんしようとしているのである。何故なら彼らは、明治憲法復活、
絶対天皇制復活という軍国主義への道を着々と進んでいるからである。これが生長の家
のいう「日本の理念」の正体である。
43名無しさん@1周年:02/04/27 19:58
谷口雅春は精神病だったのかな?
44アクエリアン:02/04/28 07:01
>生長の家の思想は、一言でいえば、「絶対的天皇主義」である。生長の家は、万教帰一
>を唱えるが、帰一すべき究極は天皇であると明言する。谷口雅春は「無門関解釈」のはし
>がきで次のように断言してはばからない。
>「すべての宗教は天皇より発するなり。大日如来も、釈迦牟尼仏も、イエスキリストも、
>天皇より発する也。ただ一つの光源より七色の虹が発する如きなり。各宗の本尊のみを礼
>拝して、天皇を礼拝せざるは、虹のみを礼拝して、太陽を知らざる徒なり。すべてのもの
>太陽にて生くるが如く、すべてのもの、天皇の大御いのちにて生くるなり。」

「無門関解釈」の記述をもって生長の家の本質を捉えようと考えたら、生長の家の本質や、
生長の家の万教帰一の教えの本質を取り違えますよ。
ただ、生長の家の人で、天皇信仰を持つ人の中には、こういう考え方を持つ人もいるのでは
ないかなと思うのですが、少数派でしょう。私はこれは愛国思想を強固ならしめるための方便の
考え方と捉えています。この本は戦前の本で、時代背景、環境を考える必要がありますね。
この谷口先生のご文章の読み方としては、「天皇」を「真理」と読み替えて下さい。
そうすれば、大方の宗教心を持つ人に納得してもらえる文章になるでしょう。
谷口雅宣先生は、原理主義的考え方を批判しておられますが、まさに、こういう投稿をする人は、
現在の教団の考え方に無知の人ですね。ご注意下さい。
それにね、宗教書の読み方として、いかにその文章の、言葉の奥に隠れている、真理を読みとるか
が最も大切でしょう。原理主義的な宗教思想の行き着く果ては、現在のイスラエルとパレスチナの
泥沼の殺し合いになることを見れば、原理主義的な考え方に慎重にならざるを得ないでしょう。
45アクエリアン:02/04/28 07:31
>このように、谷口雅春の手にかかると、今次大戦は、大東亜民族の自覚一新に契機をあ
>たえる神聖戦争と規定され、全ては神(宇宙意志)の摂理に帰されることになる。ここで
>は、皇軍のおこなった満州や沖縄での残虐行為は無視されている。たいへんな神様がいた
>ものである。宇宙意志か何か知らんが、この「戦争の神」は、わが沖縄県人の生命の擁護
>までは手がまわらなかったとでもいうのであろうか。とするならば、われわれにとっては
>このような神は必要ない。必要ないどころか打倒の対象以外の何ものでもない。

この東洋民族覚醒の戦争としての考え方に、私は同意します。
宇宙意志をカルマと考えてみて下さい。
そうすれば、この考え方のいわんとしていることが少しは理解できるのではないでしょうか。
エマソンが出てきていますが、エマソンのエッセーに「The Hidden Law of Compensation」というのが
あります。そこで、自然は独占とか例外を嫌う。ものごとはすべて総体的であり、自然はあらゆるものを
平等に扱い、正義が引き延ばされることはない、と書かれています。
西欧の植民地主義に終止符を打つ役割を日本民族は担った、いや、神から与えられたのでしょう。
「The Hidden Law of Compensation」はカルマの法則と読み替えてもいいと思いますが、こういう高次の
次元からあの戦争を考える重層的な思考でなければ、とうてい本質はつかみ得ないですよ。
戦争には残虐な行為も起こるが、そこにとらわれては(肯定もしないし、無視はしてないですよ)大局を見失います。
46名無しさん@1周年:02/04/28 09:48
アクエリアンまた来たぞ。長い文のコピペ、貼り付け魔。早く削除願いだして下さい
47>アクエリアン        :02/04/28 23:11
生長の家の15年戦争(大東亜戦争)に対するスタンス
立教当初
昭和四年十二月に雑誌「生長の家」創刊号(定価三十銭)を印刷。その巻頭の言葉は、
「蛇に睨まれた蛙のような恐怖心が就職、入学試験の失敗や病気、軍備を生む」
 というものであった。
    “否定的”
      ↓
15年戦争勃発〜大東亜戦争終戦少し前まで
    “肯定的”  
      ↓
谷口雅春氏GHQから公職追放解除される昭和26、27年ごろまで
    “否定的”
      ↓
谷口雅春氏昭和26、27年ごろから再び
    “肯定的”
      ↓
谷口清超氏、雅宣氏 
    “否定的”
48南京大虐殺        :02/04/28 23:28
田中正明が生長の家系列の出版社である日本教文社から、八四年に出版した「南京大虐殺
の虚構ーー松井大将の日記をめぐって」を頂点として、南京大虐殺の存在を否定する動き
が起こってきた。ところが、後に田中止明が松井大将の日誌などに、南京虐殺を否定する
目的で大幅な改竄をおこなっていたことが判明し、また、南京虐殺を証明する証言や記録
が多く現れてきたため、被苦者実数などの多少のずれはあるものの、虐殺事件そのものの
史実生は、現在疑いの余地がないものとなっている。
http://members5.cool.ne.jp/~gwa/nazarene/Heiwa/heiwa99.htm
49灯台:02/04/29 02:48
>48
おいおい、あまりにも嘘を公言しちゃいけないよ。
あなたの資料は全くの伝聞ばかりじゃないか。よくこんなこと書くよね。
最近、出版された「南京事件」の探求(北村 稔)を読んだ事あるのかな。
所謂、進歩的文化人の本ばかりの導入では嘘といわれても致し方ないよ。
真実を見る目を養うことも必要である。
歴史的な事実としてあなたの書込みされた「本」の間違いも多くあること
を指摘しておく。
とりわけ、最近はここに書込みやる人、もう少し勉強して欲しい。
反論あるならば、論争してもいいよ。
それと生長の家の戦争論を書込みやっている人、同じ書込みばかりじゃ
能が無い。でも雅春先生のあらゆる御著書を読む限り、立教から通して
戦争には反対されているよ、ただ、戦時中など止むえない状況があり、それさえ
も理解できなければ、書込みをやっている人には判らないであろう。
それと、「新生の書」の書込みをやった人。おかげでもう一度読み直ししたよ。
でも、あの当時、占領軍による日本統治の影響や「東京裁判」の事が雅春
先生にも影響していたんだな。つくづく思いました。
読んだ感想は「ここに書込みされたような事でない」 

50灯台:02/04/29 02:50
>生長の家の谷口雅春は、空海と同じく「父統の邦に迷える才能ある畜生」
といえる。戦前は神州不滅、大東亜共栄圏を唱え、軍部へ追従し、
現在はベトナム戦争を肯定し、軍国主義復活をもくろむ生長の家、
真言と同じく、まさに現代版亡国の宗教である。<
戦前は生長の家だけが神州不滅や大東亜共栄圏を唱えていたのじゃないよ。
多くの国民が言っていた事なんだよ。
それと、日本人の多くは軍部に協力していたよ。それと現在となっているが
ベトナム戦争はいつの話だよ。しかも、肯定など一切していないよ。
もう無茶苦茶な論だよ。<
あなたはもしお持ちであれば「大和の国 日本」雅春先生の本を是非、読んで下さい。
先生の大東亜戦争の件に関して、簡潔にかいてありますので。
それから、論争しようよ。でも嘘や、その一部だけ書き込みを行ない
それで、論争するようなことはやめたほうがいいよ。恥をかくだけだよ。

51灯台:02/04/29 02:52
>また、ちなみに谷口雅春が原子爆弾をどのように考えているか紹介しよう。
 「原子爆弾を契機とする、軍国日本(似而非日本)の惨澹たる敗北の底から、真の日本
の理念が勝利しつつあると云えるのであります。此の意味に於いて原子爆弾は住吉大神の
世界禊ぎの浄化作用の具象化であり、これこそ真の皇軍だったと云へるのであります。」
(新生の書)
 生長の家は、今やふたたび谷口雅春のいう住吉大神の世界禊ぎの浄化作用を起すべく、
軍国日本の建設にまいしんしようとしているのである。何故なら彼らは、明治憲法復活、
絶対天皇制復活という
この文章の4行目か後に、このように書かれているのである。
「皮膚の色や、眼の色で別け差別をつける如きは世界の平和に貢献することではないのであります。吾々はもっと着眼点をひろくして、民族によれる差別の如きを忘れてしまひ、
「世界一圓相の理念」こそ「日本そのもの」であり、此の理念の實現こそ「日本世界」
のであり、必ずしもその支配者が如何なる物質的皮膚の色をしているかは問題では
ないと云ふことを知り、今までの排他的な狭隘な日本精神を捨て、眞の日本精神が
「大和の精神」であることを自覚し、これから廣々とした、捉はれなき精神で
世界の人類と手をつないで行くことこそ今後日本青年の目標とすべきであると信ずる
のであります。
かくてこそ、今後、日本が世界の一環として、世界平和の鎖の一環として人類と
共に協力して行けるのであります。「新生の書」P66から抜粋

ここのどこが >軍国主義への道を着々と進んでいるからである。これが生長の家
のいう「日本の理念」の正体である。<
この人、日本語の読解力がないのかな?
ほかにいろいろな嘘を指摘したいが、時間もないので省略します。
また、これから先仕事で忙しい日々になるが。毎日かかさず読んでいますので
52雅春ファン:02/04/29 21:51
「生長の家」には所属しとらんが、谷口雅春書籍は読んでるぞ。
講話集のテープも聞いてるぞ。

53雅春ファン:02/04/30 06:29
>>48
そもそも南京での攻城戦がなにゆえこのスレに?
2chに限らず戦争スレで幾度と無く闘わされた古典的な題材であり、虐殺なるも
のがあったのかどうかも不明確なはずだが。
54雅延:02/04/30 17:16
雅春氏の、天皇に帰一するのは、かってだが、昭和天皇は天皇機関説で良いではないか
と言っているのに、自分の天皇観を押しつけるのは、間違いである。
憂国の志士が、国を潰すのだ。勝海舟も言っております。
気狂 右翼は国えお潰しますぞ。
55>灯台:02/04/30 19:36
“生長の家批判 危険な天皇への帰一” 松田勝承著 
 昭和54年3月30日発行 印刷所 精巧社堀田印刷所 
    国家論批判
 谷口雅春は、祖国と国家を区別し、次のように述べる。『祖国は、大日本帝国と名称づ
けられようが、大和国と名称づけられようが、古代のごとく大倭日高見国と名称づけられ
ようが、新憲法の如く、単に日本国と名づけられようが、名称の変化によって、また政府
(国際的に認められた国家)の変化によって、変化するものではないのである。日本国土
の上に出来上った「人間の生活共同体」Specific Community であるところの祖国日本は、
重松俊明氏の云ふとほり「おのづから成った」ものであって人為に強力者が建設した国家
のようなものではない。』(新生の書)
 要するに、谷口雅春にとって祖国とは、祖国の理念の現実化された姿であり、国家とは
祖国の一形態、一機関ということである。
 そして谷口雅春は、戦争中のほとんどの日本人の行動を批判し、次のように述べている。
 「戦争中、国家と政府(政治機関)とを一体と考えて、政府の命令に素直に忠実に従ふ
ことが国家に忠義であると考えていた日本人が殆んどすべてであったが、本当の忠義とは
其のような国家(政府)に従ふことではなく、本当に祖国が何を求めているかをよく察し
てそれに協力することであったのだと今頃ようやく解った人が多いのである。
 多くの日本人は戦争以前頃から真に祖国が何を求めているかを知らず、祖国と国家とを
混同し、国家の代弁者であるところの政府の独裁命令に従ふことをもって祖国の意志をつ
ぐもの、さうでないものを祖国の意志に逆うものとして非国民の名をもって排撃したので
あった。」(新生の書)
56>灯台:02/04/30 19:36
 祖国を理念としてとらえ、真の愛国とはその理念に従うことであるという谷口雅春の主
張は、理念が正しいということを前提とする限りにおいては一応首肯できる。しかし、谷
口雅春のいう日本の理念は、天皇を中心とする生活共同体、いわゆる国体を意味し、仏教
のいう国家の理念とは違う。
 そして、生長の家が戦前、戦後一貫して示している彼らのいう理念の現実化された姿は、
「真の日本の理念」に全く反するといわねばならない。生長の家が、本当の忠義とは、理
念の一機関である国家(政府)に従うことではなく、理念に従うべきであったというなら
ば、何故、時の軍閥に反対し、「よもの海みなはらからと思ふ世に など波風のたちさわ
ぐらむ」という明治天皇の歌を声高々と読み上げ、戦争に反対したといわれる天皇に従い、
天皇と同じく戦争に反対しなかったのか。また現在、何故に明治憲法復活、再軍備を唱え
るのか。彼らのいう理念がまやかしであるという証拠である。
 「……夫れ大人の制を立て、義必ず時に随う苟も民に利有らば、何にぞ聖造に妨わん。
且た当に山林を披き払い宮室を経営りて、恭みて宝位に臨み、以て元元を慎むべし。上は
即ち乾霊の国を授けたまう徳に答え、下は皇孫、正しきを養いたまう心を弘めん。然して
後に六合を兼ねて以て都を開き、八紘を掩いて宇と為んこと、亦可からずや。」
 谷口雅春は、右の神武天皇建国御即位の詔(彼らいう)を引用し、次のように述べてい
る。
57>灯台:02/04/30 19:37
 『右の詔勅を更によくよく拝読すれば、天皇はその国を私有のものと観られないで、
「上は即ち天津神の国を授けたまう徳に答え」と仰せられた。すなわち天の大神より国を
授けられ、それを治めるように預けられたものであるという敬虔なお気持ちがあらわれて
いるのであって、武力で先住民族を征服して国土を奪取したというような考えが微塵もな
いことに注目しなければならないのである。』(占領憲法下の日本)
 天の大神を寿量の仏と置きかえれば谷口雅春の解釈も一応理解できる。すなわち天皇は、
三界の教主寿量の仏より日本国をよく治めるべく使わされた使者ということになるのであ
る。従って、もともと一国の主が他国の主になろうとすることが誤っているのである。そ
れでは何故、日本の他国への侵略行為が起ったのか。それを谷口雅春は軍閥の曲解から起
ったのだとし、責任を軍閥に転嫁しているが、天皇を寿量の仏の上におき、寿量の仏を天
皇の支配下におこうとした谷口神学にも問題があり、責任があることを知らねばならない。
このような主客転倒が、侵略行為を引き起し、結果的には亡国を招いたのである。
58灯台へ:02/04/30 20:34
生長の家の15年戦争(大東亜戦争)に対するスタンス
立教当初
昭和四年十二月に雑誌「生長の家」創刊号(定価三十銭)を印刷。その巻頭の言葉は、
「蛇に睨まれた蛙のような恐怖心が就職、入学試験の失敗や病気、軍備を生む」
 というものであった。
    “否定的”
      ↓
15年戦争勃発〜大東亜戦争終戦少し前まで
    “肯定的”  
      ↓
谷口雅春氏GHQから公職追放解除される昭和26、27年ごろまで
    “否定的”
      ↓
谷口雅春氏昭和26、27年ごろから再び
    “肯定的”
      ↓
谷口清超氏、雅宣氏 
    “否定的”
59名無しさん@1周年:02/04/30 21:21
奇蹟の聖典(w
奇蹟なんて最近起きないねー。
反論してみろよ。
但し、奇蹟を起こせる奴だけな。(w

60アクエリアン:02/05/02 03:03
燈台さん、書き込みありがとうございます。
いよいよ全国大会が始まりますね。
青年会の大会のプログラムを拝見しましたが、以前の憲法改正運動に邁進していた
ころの雰囲気を知っている者として、これが同じ団体だろうか、という印象を持ちました。
まあ、それだけ運動方針が変わったということでしょうね。
違和感は持ちませんでした。むしろ、本来の生長の家の人類光明化運動が、より深化され、
地に着いたものになってきているな、という感じがしています。
深化=進化、といってもいのではないかと考えています。
過去青年会運動に携われた燈台さんは、現在の青年会運動に対してどういうご感想を
持たれているのでしょうか。ちょっとお聞きしたいです。
61アクエリアン:02/05/02 03:22
■真理を友へ、喜びを世界へ!
○第54回 生長の家青年会全国大会 プログラム

 8:45
 
聖経読誦
 9:15
歌と演奏
(1)「千と千尋の神隠し」のテーマ「いつも何度でも」

(2)「EVERYTHING」(MISIA)

(3)「STAND BY ME」(ベン E キング)

 9:29
4先生入場
 9:30
オープニング
●沖縄・エイサー(沖縄教区青年会)(5分)
●ビデオ(2分)
●国歌斉唱(2分)
●大会実行委員長挨拶(3分)
●聖歌「生長の家青年会の歌」斉唱(5分)
 9:50
み教えに生かされて  
62アクエリアン:02/05/02 03:25
10:15
聖歌『地球の人よ』斉唱
10:20
ご講話
生長の家白鳩会総裁 谷口恵美子先生
10:50
み教えに生かされて  
11:15
聖歌『かみをたたえて』斉唱
11:20
ご講話
生長の家総裁    谷口 清超先生
12:00
昼食
12:30
●アトラクション
・中学生・高校生による聖歌『生高連の歌』『使命行進曲』斉唱
12:45
・愛媛教区青年会による『普及誌があるさ』合唱
12:50
・教区紹介

13:05
・「真理の言葉」朗唱と感謝誦行
13:10
音楽の調べ
■1曲目 ベーム作曲 フルートとピアノのための「グランド ポロネーズ」(6'00")

■2曲目 プッチーニ作曲 歌劇「つばめ」より「ドレッタのすばらしい夢」(2'51")

■3曲目 谷口清超先生作詞 聖歌『浄まりて』
63アクエリアン:02/05/02 03:27
13:30
み教えに生かされて  
13:40
ご講話
生長の家白鳩会副総裁 谷口 純子先生
14:10
聖歌『日の輝くように』斉唱
14:15
ご講話
生長の家副総裁    谷口 雅宣先生
14:55
「真理を友へ、喜びを世界へ」            
●活動紹介ビデオ(5分)
●活動体験発表

●表彰式(5分)
15:40
●生長の家青年会会長挨拶
生長の家青年会会長 谷口貴康
15:55
●世界平和の祈り
谷口貴康
16:00
閉会宣言・使命行進曲
64アクエリアン:02/05/02 03:32
●FAQ(よくある質問)

■生長の家の会員ではないのですが受講できますか?

どなたでも受講券をもっていれば受講できます。年齢の制限もありません。ただ、これを機会
に是非生長の家の会員になられることをお勧めします。

■受講券はどのようにして求めるのですか?

各地の青年会で取り扱っていますので、生長の家HPの教化部一覧をご参照の上お問い合
わせ下さい

■同時通訳はありますか?

ポルトガル語、英語、中国語の同時通訳がございます。

◆日時:5月3日

◆場所:日本武道館
65雅延:02/05/02 11:16
プログラムでは、天皇色はありませんな。
病気が治せなくなったのか?自然環境なんかを取り上げてグリーンピースみたい。
一度 歴史観を総括しないと、社民党みたいに偽善者の集まりに見えますね。
創価学会みたいに、巨大さを目指す出なくかといって、小さくもなく、この教団
は、何を目指しているのでしょうか?
信者として、嘘の歴史を教えていた<林房雄 田中卓など>ことの謝罪をしてほしい。
大東亜解放なんてうそも、にほんはキリストのように犠牲になってアジアを開放
したと言う嘘。 ほんま嘘の固まりだった。理想世界を年鑑にして、出版すると
右翼団体ということが、ばれてこまるのちゃう。
それが今では、知らぬ顔の半べえですね。恥を知りましょう。
66危険な天皇への帰一:02/05/02 18:05
『生長の家批判 危険な天皇への帰一』 松田勝承著 
 昭和54年3月30日発行(一九七二年二月より執筆) 印刷所 精巧社堀田印刷所 
        憲法論
 「昭和二十一年一月元日、吾等日本国民は真に新たに生れたのであります。吾々は
今や二千六百年の短かい歴史をもった小日本国の国民ではなくなったのであります。
今月今日、『吾等は世界を国とする人』即ちコスモポリタンとなったのであります。
吾々はもう地上の一国の歴史と云ふものに縛られなくなったのです。陛下はこの日詔
書をお下しになり、
 『朕ト爾等国民トノ間ノ紐帯ハ終始相互ノ信頼ト敬愛トニ依リテ結バレ、単ナル神
話ト伝説トニ依リテ生ゼルモノニ非ズ。天皇ヲ以テ現御神トシ、且日本国民ヲ以テ他
ノ民族ニ優越セル民族ニシテ、延テ世界ヲ支配スベキ運命ヲ有ストノ架空ナル観念ニ
基クモノニ非ズ…………』
 とハッキリと宣言し給うたのであります。私は此の詔書を新聞で読んだときに、愕
然としたのであります。日本国民の殆んど全部はあの八月十五日、陛下の玉音で、終
戦の詔勅を承ったときに愕然とし、放心し、やがて潜々と両頬に伝はる涙を自覚した
と云はれてをりますが、私はあの時少しも悲しくもなかったし、愕然ともしなかった
し、涙もこばれなかったのであります。私はあの時、『つひに来るべきものが来た、
よかった。ニセ物の日本の戦は終った』と感じたのであります。」(谷口雅春著「新
生の書」)
67危険な天皇への帰一:02/05/02 18:05
 八月十五日の天皇の玉音を聞き、涙ひとつこぼさず、ニセ物の日本が滅び、新しい
世が来ると喜んだ谷口雅春が、現在、やっきになって「ニセ物日本」の復活に精を出
している事実は何と説明すべきか。
 谷口雅春はおそらく本心から天皇の人間宣言を喜んだことであろう。如何に好戦主
義者谷口雅春といえども、戦争の生々しい痕跡をとどめる終戦当時は、戦争中自分の
とった行動に対し、良心の呵責を感じない訳にはゆかないはずだからである。
 しかし、のど元過ぎればあつさ忘れるで、国民の戦争責任の追求がゆるんでくると、
彼ら本来の姿がよみがえってくる。すなわち再び天皇を神の座に置こうという主張が。
そしてやがてそれは、現憲法無効、明治憲法復活という具体的行動として現われてく
るのである。
 谷口雅春の現憲法無効論の根拠はおよそ次の如くである。
 『――、現行憲法は、明治憲法を実質的には占領軍の圧力により、廃棄した上に、
新たな草案で新憲法を作らせたものであるから、実質的には新旧憲法は何らのつなが
りもないものである。そして統治の主権者及び統治の形式を定めたる重要な条章は
「主権在君」から「主権在民」といふ全然新たなる内容に占領軍から強圧的に押附け
られたものであるから、新旧憲法の間には何らの継続はないのである。所謂る、これ
は、「革命されたる憲法」である。主権者及び統治の形式が全然変更されるというこ
とは「革命」にほかならないのである。その革命を革命の様相を隠蔽して、できるだ
け静かに推移せしめるために、旧憲法七十三条による「改正」という形式を、占領軍
がとらせたのである。謂はば占領軍の傀儡政策により日本政府の「自発的改正」の如
き外貌を程せしめて、日本国民を欺瞞したのであった。』(憲法について知らねばな
らぬこと)
68危険な天皇への帰一:02/05/02 18:06
 要するに、現行憲法は、占領中に、連合国によって押しつけられて成立した憲法で
あり、また旧憲法七三条の改定の規定の限界をこえた革命憲法であるが故に、無効で
あるということである。
 はたして、現行憲法は、連合国の押しつけ憲法であるのか。このことについて、中
村哲氏は、その著「日本国憲法の構造」において次のように述べている。
 「しばしば、現行憲法は押し付けられた憲法であるといわれるが、もし、日本政府
側がポツダム宣言の精神に基づいて、民主主義的な憲法草案を用意していたならば、
最高指令部側としても、これを拒否する理由はなかったであろう。その原案が最高司
令部から出されたという点をとらえて、とくに押しつけられた憲法であるとするのは
妥当な観方ではない。また押しつけられたという意味が、その意に反してというので
あれば、法的には、決してそうではなく、政府が草案を承認し、後に、これが議会の
審議にかけられているものであるから、その意に反して強制されたというものではあ
り得ない。」
 「憲法の改正はポツダム宣言の趣旨に基づいて、日本が平和な社会の一員として再
出発するに必要な手段として行われるもので、その意味から日本政府案は不十分であ
るという理由によって、ことに世論を考慮しつつ、これを拒否したという点は注目さ
れなければならない。原因は日本政府が民主的な憲法草案を用意しなかったというこ
とにあり、最高司令部案として原案が作成されるに至ったのは、その結果であるにす
ぎないので、押しつけられたかのように問題とするのは不当である。」
69危険な天皇への帰一:02/05/02 18:06
 新旧憲法の継続性云々については、確かに現憲法が旧憲法の七三条の規定による改
正と見るには無理がある。しかし旧憲法七三条の規定による改正の手続きは形式的な
ものであり、実質的には新憲法は革命憲法である。従って、新旧の継続性云々につい
てはさほど問題にすべきではない。現行憲法は、ポツダム宣言の受諾、敗戦、天皇の
人間宣言という過程を通して成立したということを忘れてはならない。天皇の人間宣
言は、敗戦という厳粛な事実に基づいて行なわれたものであり、そのことによって、
「皇祖の神勅」に基づいているといわれる「神聖ニシテ侵スベカラズ」という旧憲法
規定の天皇の地位は崩壊し、ポツダム宣言の趣旨に基づき、必然的に主権は天皇より
国民に移るのである。
 また、われわれが最も留意しなければならないことは、四徳の実現のために適して
いるかどうかということである。思うに、現行憲法は、人間の本来的願望に合致し、
これほどわれわれの目的、理想に合っている憲法はない。従ってわれわれは、主権在
民の現行憲法を守らねばならない。
70危険な天皇への帰一:02/05/02 18:07
       民主主義
 最後の晩餐のときには「汝ら互に相愛せよ、愛するところに吾れもゐるなり」と云
ひ給うて、神が愛であること、小さき者、貧しき者、飢えし者への愛のためには、当
時の支配者の強権にも敢然と抗争し給うたのである。そして最後には自己が神の子で
あるとの「人間の神聖性」を主張するためには死をも辞し給はなかったのである。
 即ちポンテオ・ピラトが「汝は真に神の子なるか」と問うて「然らず」と答へたな
らば赦してやらうと思ってゐたにも拘ず、「汝が日へるが如し」と、自己が神の子で
あると云ふ「人間の神聖性」を一歩も曲げずに主張したのであった。此のイエスの如
く人間の神聖性の主張のためには死をも辞せずに抗争するのが民主主義である。民主
主義とは『人間至上権』主義でなければならない。谷口雅春著「新生の書」
 これは、谷口雅春が戦後まもなくして書いた一文であるが、その中で谷口雅春は、
民主主義とは『人間至上権』主義でなければならない、といいきっている。まさにそ
のとおりである。「人間が人間にとって最高の存在である。」ということがまさしく
民主主義といわれなければならない。しかし、生長の家のいう「人間至上主義」は、
われわれのいう「人間至上主義」とはどうも異なるようだ。武蔵貞一氏の言葉「国家
と個人主義とは絶対に両立すべからざるものだ。国家は共同の利益の結晶体で、すな
わち公共体である。公共体は、大局的には個人の利益を防護するためのものだが、局
部的には個人の犠牲の上に成立っている。権利義務の“義務”は犠牲と同意義である
云云」を引用し、谷口雅春は次のように述べている。
71危険な天皇への帰一:02/05/02 18:10
 「民主主義憲法すなわち現行の日本国憲法は、結局個人主義憲法であるから、国家
を防護するためにはできていないのである。その成立の経過手続きそのものから、日
本弱体化のためにつくって占領軍が押しつけたものであるから、国家を防護する戦力
も交戦権もみとめていないのは無論であるが、国民が言論で国家を倒す自由や、革命
教育を行って国家を倒す自由をみとめているのであるから、この憲法が存続する限り、
日本国家は累卵の危機にさらされているのである。」(占領憲法下の日本)
 ここに明らかのように、生長の家のいう民主主義とは「国家至上主義」にほかなら
ない。戦後まもなく書いた「新生の書」における民主主義の規定、すなわち「人間至
上主義」は、ここではふたたび「国家至上主義」へと転化しているのである。ここに
国家における人間疎外が見られる。すなわち本来、人間のためにあるべき国家が人間
を支配する道具へと転化しているのである。あたかも本来、人間に属すべき神が、人
間より独立し、人間を支配するようになったように。
 谷口雅春が真の宗教家なら、生命の尊厳を守るべく、空洞化しつつある現代民主主
義を本来の民主主義にもどすように努力するのが当然であろう。然るに生長の家は、
現代民主主義は悪平等だと排斥し、天皇制復活というますます非民主的な言動をとっ
ているのである。確かに現代民主主義にはいろいろな欠陥があることは否めない。し
かし、それは生長の家が主張するように歴史を逆行させることによって解決できる問
題ではない。それは、まさに、谷口雅春が「新生の書」で「小さき者、貧しき者、飢
えし者への愛のためには、当時の支配者の強権にも敢然と抗争し給うたのである。」
と評したキリストのように、権力悪との闘いによって可能となるのである。
72灯台:02/05/03 01:05
アクエリアンさんへ
>過去青年会運動に携われた燈台さんは、現在の青年会運動に対してどういうご感想を
持たれているのでしょうか。ちょっとお聞きしたいです。

致し方ない部分もあります。わたしは実践主義なので、現在の運動は机上の空論にさえ
感じます。ただ、批判は簡単にできます。だからおまえはどうなのだと、聞かれれば
そこが難しいところだと、思います。
ただ、運動方針とか見る限り、今の方が具体性に欠ける様に思います。
だから、わたしはそれに反しない方法で活動致します。
でも、100万運動に携わった人は、よく勉強されているのに、頭下がります。
何処の団体に移っても超一流の人です。
わたしは、生長の家の真理も大事だが、今。世の中はどういうことが
流行っているのか、またどういう事が重要なのか。
いろんな分野を勉強することも必要だと思います。
因みに、明治大学助教授「斎藤 孝」氏の本に大変興味をそそられ、何冊か読みました。
文藝春秋でも書かれています。
それと、アクエリアンさんの紹介本
小室直樹先生の、「日本国憲法の問題点」集英社インタ−ナショナル (集英社 )
2002/04出版
興味深く読みました。
それと、前述の≫「南京事件」の探求≪の著者の北村 稔が諸君の6月号で書かれていますので是非読んで下さい。
73戦争責任告白:02/05/03 03:41
 日本ナザレン教団も、後で詳しく見るとおり(第四日 協力の歴史)、決して例外ではなく、
積極的に・熱心に、そして信仰的なことであると確信して、大陸侵略と戦争の拡大を支持し、
協力していきました。この事実を踏まえて、わたしたちは、神がイェス・キリストにおいて
わたしたちの罪をゆるしてくださる方であることを信じて望みを置きながら、わたしたちの
教団がかって重大な誤りに陥り、罪を犯してきたこどを認めて、心から悔い改めて神と人に
対して謝罪し、罪のゆるしを願って共に祈り、この悔い改めを、わたしたちの将来の在り方
の基礎とし、またアジアの兄弟・姉妹たちに和解と交わりを願ぅときの出発点にしたいとい
うのが、今回の、日本ナザレン教団としての「戦争責任告白」の表明なのです。
http://members5.cool.ne.jp/~gwa/nazarene/Heiwa/
74アクエリアン:02/05/03 04:18
燈台さん、レスありがとうございます。

>ただ、運動方針とか見る限り、今の方が具体性に欠ける様に思います。
>だから、わたしはそれに反しない方法で活動致します。

なるほど、こういうお考えをお持ちなんですね。
このような、かつて運動の中枢を担われた方のご意見というのは、現在活動されている人に
とって自分たちの運動を顧みるとき非常に参考になるだろうと思います。
そういう意味で、大変に貴重なものだと思います。

>でも、100万運動に携わった人は、よく勉強されているのに、頭下がります。
>何処の団体に移っても超一流の人です。

明星大学の高橋史朗氏は、かつて練成会などで御講話をお聞きしたことがあるのですが、
現在、歴史教育分野で活躍されてますね。注目している人です。

>明治大学助教授「斎藤 孝」氏の本に大変興味をそそられ、何冊か読みました。

インターネットで調べてみたら、次のような本を書かれていることを知ることが出来ました。

「理想の国語教科書」(文芸春秋)
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=02021479
「国語は全科目の基本である。超一流のテキストで、日本語力をトレーニングしよう! 「声に出して読みたい日本
語」の著者が、選りすぐった「すごみ」のある名文を解説。失っていた本物の日本語力を取り戻すための一冊。
【著者紹介】
1960年生まれ。東京大学大学院教育学研究科博士課程を経て、現在、明治大学文学部助教授。小学生対象
の塾「斎藤メソッド」を主宰。著書に「三色ボールペンで読む日本語」「人間劇場」など。 」

この本の他にもいろいろと書かれていますが、なかなか興味深そうです。
最近英語の本がよく売れていますが、日本人は英語の前に、まず国語をしっかり身につけよう、という著者の主張に
は共鳴出来ます。


75      :02/05/03 04:33
生長の家の15年戦争(大東亜戦争)に対するスタンス
立教当初
昭和四年十二月に雑誌「生長の家」創刊号(定価三十銭)を印刷。その巻頭の言葉は、
「蛇に睨まれた蛙のような恐怖心が就職、入学試験の失敗や病気、軍備を生む」
 というものであった。
    “否定的”
      ↓
15年戦争勃発〜大東亜戦争終戦少し前まで
    “肯定的”  
      ↓
谷口雅春氏GHQから公職追放解除される昭和26、27年ごろまで
    “否定的”『新生の書(「大和の国 日本」に同文収録)、終戦後の四つの神示』
      ↓
谷口雅春氏昭和26、27年ごろから再び
    “肯定的”
      ↓
谷口清超氏、雅宣氏 
    “否定的”(ただし生長の家教団の戦争責任には言及せず)平成14年5月現在
76アクエリアン:02/05/03 04:37
>それと、アクエリアンさんの紹介本
>小室直樹先生の、「日本国憲法の問題点」集英社インタ−ナショナル (集英社 )
>2002/04出版
>興味深く読みました。

ありがとうございます。
小室先生の本は、「ソビエト帝国の崩壊」以来、愛読しています。
ちょうどアフガンへのソ連の侵略のときに書かれた本で、当時、ソ連の崩壊など一般には予想だに
されなかった時期の予言の書だけに価値があると思います。著者の社会科学者としての真価を
世に知らしめた本ですね。

>それと、前述の≫「南京事件」の探求≪の著者の北村 稔が諸君の6月号で書かれていますので是非読んで
>下さい。

北村 稔氏と言えば、

「第一次国共合作の研究 」(岩波書店)
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=98020105
「第一次国共合作の成立から終焉に至る経緯を、会議記録などの一次資料を丹念に検討し、現在の問題も含
め前後の歴史状況を客観的にふまえた長期的視座から詳細に分析。歴史の空白を埋め、通説の誤りを正した
画期的研究書。
【著者紹介】
1948年京都府生まれ。京都大学文学部史学科現代史専攻卒業。現在、立命館大学文学部教授。中国近現
代史専攻。訳書に「軍紳政権」「毛沢東の思想」「蒋介石」などがある。 」

のような歴史研究書を書かれた、イデオロギーに染まらないで、客観的に歴史の真実を探究されている
信頼できる学者だと思います。そういう人の南京事件の研究書だけに価値があると思います。

77アクエリアン:02/05/03 04:42
「日本国憲法の問題点」集英社インタ−ナショナル (集英社 )を出された小室直樹先生の講演があるそうです。

◆憲法記念日のお知らせ 

■新しい憲法をつくる国民大会(平成十四年)

■日時 五月三日(憲法記念日)正午開場 午後一時半開始 四時終了
場所 千代田区公会堂(千代田区九段南1-6-17)
   (地下鉄東西線・半蔵門線・都営新宿線九段下駅徒歩三分)
第一部 歌謡の部 沖縄歌謡 (歌手 宮良貴俊氏)
第二部 国民大会 識者公演 小室直樹氏 「日本国憲法の問題点」
主催 新しい憲法をつくる国民実行委員会

お誘い合わせ、奮ってご参加を!なお、平服にてお出かけ下さい。
78アクエリアンエイジ:02/05/03 04:56
79アクエリアン:02/05/03 06:42
アクエリアンエイジさん、ご紹介ありがとうございます。
ちょっと覗いてきましたが、いやー、凄いですね、コンテンツが。

「現代文明は、数々の問題を抱えて行き詰まっている。その後に訪れるのは、霊的科学文明
――それがアクエリアスの時代だ。宗教と科学は融合し、あらゆる宗派は統合される。
この新しい価値観が 未来を切り拓くだろう。」

という上祐氏に主張は共感できます。
まさに、生長の家の目指すところも、霊的文化体系の樹立という、宗教と科学の融合だと思うからです。
アメリカの思想家ケン・ウィルバーの最近の著書でも述べています。
「科学と宗教の統合」(春秋社)
http://www.trc.co.jp/trc/book/book.idc?JLA=00045670
ただ、宗教の統合という考えは、どうでしょうか。
それぞれの地域の環境、歴史に適した宗教というものの共存という形が最も摩擦の少ない在り方では
ないか、と考えています。生長の家の万教帰一という考えも、こういう考え方だと思います。
それと「特集25人の聖者」というページは面白いですねえ。
http://www.aleph.to/aleph_ri/index.html

80雅春ファン:02/05/03 09:33
>>65 >一度 歴史観を総括しないと、社民党みたいに偽善者の集まりに見えますね。

歴史観ならスレが違うだろ。
そもそも偉大な教義は凡人には理解できない、矛盾のように見える、ものなのだよ。
仏陀の捨身を矛盾なく説明してみろよ。
キリスト教に矛盾がないことを説明してみろ。
数学という教義にさえ矛盾はある。
それとも全ての教義を否定するか?? なら来るな。

81雅春ファン:02/05/03 10:04
>>79 >生長の家の目指すところも、霊的文化体系の樹立という、宗教と科学の融合だと思うからです。

宗教と科学が別物だと見えるのは錯覚だ、という事ですよね。
目指す、目標、というのとはどうなんでしょうか、少し違うと考えるのですが。
覚醒させる、ということなら判りますけど。

統合とか融合とかの言葉は、別のもの、を前提にしています。
谷口雅春の教義にはそれらは最初から混然一体であってそれらを別のものと
考えることが妄想だという意味の事が書いてあります。
そしてその教義が私には魅力です。
82雅延:02/05/03 17:03
80よ 馬鹿か!
仏教は矛盾だらけの、インチキだよ。
そんなことも、知らないの?
83雅延:02/05/03 17:05
政治からてを引く前に、歴史観 政治観は間違っていたと宣言しなさい。
84名無しさん@1周年:02/05/04 00:02
85名無しさん@1周年:02/05/04 00:11
>>84
なんだこれ?
86名無しさん@1周年:02/05/04 00:22
87名無しさん@1周年:02/05/04 00:24
>>82
宗教は全てインチキですが何か?
88雅春ファン:02/05/04 02:54
>>82
>>87
世の矛盾をどのように合理化するのか、それが教義なのではないのか。
インチキと言う前に自分で世を合理化してみたらいい。
谷口雅春の教義に矛盾は無い。

谷口雅春の歴史観、政治観の訂正? 何故?
間違っていない歴史観、政治観をスレッドでも立てて世に問うてみたらいい。
君が考えるような歴史観、政治観に世をリードできたらまた来ればいい。
ボコボコにされるようなら君の方が間違っている。

89名無しさん@1周年:02/05/05 19:58
90名無しさん@1周年:02/05/06 12:09
66〜71
そうか・・・
お前は共産党員だったか。これですべて謎は解けたぞ
91名無しさん@1周年:02/05/07 00:38
生長の家の教義がどうやったら右翼思想に発展するのか全く理解に苦しみますねー。
おかしいよ。どう考えてもおかしい。

92雅春ファン:02/05/07 00:41
>>90
おい、>>66 共産党呼ばわりされてるぞ!!
共産党と呼ばれることは売国奴と呼ばれたに等しいぞ。
そんなこと言わせておいて良いのか?
自分の文章で反論せよ。長い引用は読む気にならん。

困ったらそう言えば助けるぞ。
93雅春ファン:02/05/07 00:51
>>91
心配するな。生長の家の正規の信者は知らぬが、谷口雅春のファンは最強じゃよ。
雅春は右翼でもなんでもない。真っ当なことを述べてるだけよ。
94名無しさん@1周年:02/05/07 02:09
生長の家に詳しい方教えて下さい。

谷口雅春先生の著書に良く「神に全託せよ」との教えがありますが、
「神に全託するとは自己の内に神の力が宿っていることを自覚して
立ちあがることである」となにか相矛盾するような言い回しになっ
ていて良くわかりません。
神への全託を体現されている方がいましたら説明していただけない
でしょうか?
95名無しさん@1周年:02/05/07 02:24
>>94
そんな戯言に真剣に悩むな。神などに人生を託さず、自分の
人生、自分でよく考え、自分で決めることだ。
頼るな、強い者の意志に。人生誤るぞ。
96雅春ファン:02/05/07 12:20
>>94
神への全托を体現などしてないが、
神は光を伴った案内を常時はしてくれない。時々ピカピカと誘導してくれるだけなのだ。
昼間のように明るい状態なら足元も見えるだろうしさほど恐くもなかろうが、闇夜や
例えば濃霧の中に浮かんだボートなどを考えた場合にシグナルがあったところで恐くて
おいそれとは動けないだろう。先はガケかもしれないし、大洋へ流されるかもしれないし。

この時の心の不安な状態と我々の普段の生活における迷いの状態は同じなのだよ。
さて、神は時々だがシグナルを出される。ひらめきのように感じるかも知れない。
シグナルを受け取るには周波数を合わせておかなければならない、と教わった。
そして正しくシグナルを受け取った、とする。ここからが「全托」よ。
「自己の内に神の力が宿っていることを自覚して立ちあがることである」と君が書いたとおり。

迅速に行動する。神の合図なのだ、何も心配要らない。
やるべきことをやり遂げる。そして次の合図を待つ。

雅春の教義は行動することでしか体現できないよ。
97雅春ファン:02/05/08 10:50
>>1

別スレ立てたのか?
それともスレごと荒らしの仕業か?
98名無しさん@1周年:02/05/08 12:08
http://kohara.theo.doshisha.ac.jp/church/kyodan/kyodan.html
http://kohara.theo.doshisha.ac.jp/church/kyodan/schuldbekenntnis.html
第二次大戦下における日本基督教団の責任についての告白

 「世の光」「地の塩」である教会は,あの戦争に同調すぺきではありませんでした。
まさに国を愛する故にこそ,キリスト者の良心的判断によって,祖国の歩みに対し正
しい判断をなすべきでありました。
しかるにわたくしどもは,教団の名において,あの戦争を是認し,支持し,その勝利
のために祈り努めることを,内外にむかって声明いたしました。

 まことにわたくしどもの祖国が罪を犯したとき,わたくしどもの教会もまたその罪
におちいりました。わたくしどもは「見張り」の使命をないがしろにいたしました。
心の深い痛みをもって,この罪を懺悔し,主にゆるしを願うとともに,世界の,こと
にアジアの諸国,そこにある教会と兄弟姉妹,またわが国の同胞にこころからのゆる
しを請う次第であります。
99名無しさん@1周年:02/05/08 14:19
明治学院の戦争責任・戦後責任の告白

私は、日本国の敗戦50周年にあたり、明治学院が先の戦争に加担したことの罪を、主よ、
何よりもあなたの前に告白し、同時に、朝鮮・中国をはじめ諸外国の人々のまえに謝罪
します。また、そのことを、戦後公にしてこなかったことの責任をもあわせて告白し、
謝罪します。
http://www.meijigakuin.ac.jp/spirits/kokuhaku.html
100雅春ファン:02/05/08 15:16
>>98
>>99
ばかもの。
あの戦争を望んだのはキリスト国家の方だろうが。
明治学院だあ?なんだそりゃ。
なんで国家間で行われる戦争の謝罪が3流私大ごときにできるんだ?
学長に言うとけ!!政治家になって発言し直せ、とな。
101名無しさん@1周年:02/05/08 15:16
仏教者の戦争責任
http://www.josei.com/bwo/kudou1.htm
102生長の家の神による神示:02/05/08 15:21
    終戦後の神示
 われは七つの灯台に火を点ずる者である。われは白髪の老翁である。白髪とは久遠
永劫よりつづく無量寿の象徴である。われは彦火火出見尊が魚釣らすつりばりを失い
給いて憂い泣きたまう海辺に来りて、尊を龍宮界に導きたる塩椎神である。塩椎神
とは水火土之神のいいである。霊は水火土と現れ、一切のものは水火土から生れたの
である。われは霊の海、創造の神である。水即ち『おしめり』と火即ち『ぬくもり』
と『土』の働きとがあって万物は生ずるのである。黙示録には『われはアルファなり、
オメガなり、生と死との鍵を持てり』としるされているのがそれである。われを単に
海の神だと思うな。龍宮海の神の如くあらわれているのはウミ(生み)の象徴であり、
龍宮無限供給の神のシンボルである。われは一切の創造の神であるから無にして無尽
蔵である。
 日本の国が貧しくなったとて嘆くことはない。日本の国は不幸にして我れをいれな
かったのである。キリストの教会を閉鎖せしめ、そのほか色々の圧迫を加えた。『生
命の実相』も不当に用紙を配給せぬようにしてその出版を閉鎖したのである。われは
愛の神であるから神罰を当てたのではない。真理に目を閉じ、『我』を突きとおして
ついに自壊するときが来たのである。
103生長の家の神による神示:02/05/08 15:23
 日本の国民よ、嘆くな。迷ひの自壊の後には必ず住みよしの世界が来るのである。
われを戦いの神と思うな。われは平和進駐の神である。住吉とは平和の理想境という
ことである。わが行くところに平和は来り、わが行くところに龍宮無限の供給は来る
のである。キリストはわれの別名であるから、キリストを押し込めたのがいかぬので
ある。陸前の塩釜神社でも香取鹿島の神を正面にして、塩釜の神をかたわらに押し込
めてある。軍国主義の神を正座に置いて、平和の神を別座に一段下におとしてあるの
が今までの日本の姿であったのである。このような状態では日本が負けたのも仕方が
ない。折角今ここにある無限の供給を閉じ込めて置いて、増産を高唱してもそれは空
念仏である。
 まだ日本の真の姿はあらわれていない。今は伊邪那岐神の禊払のときである。伊邪
那岐神は日本の神、日本の象徴である。これから八十禍津日神、大禍津日神など色々
のまがが出て来るが、それは、日本が『きたなき』心になっていたときの汚れが落ち
る働きであるから憂うることはない。この禊払によって日本国の業が消え、真に浄ま
った日本国になるのである。心を明るく持ち、すべてを神直日、大直日に見直して、
禍を転じて福となさねばならぬ。かくて齋女の神はあらわれ、本当にこの世がいつき
清められて、その後に住吉の神があらわれるのである。住吉の神はまだ本当にあらわ
れていぬ。しかしもうあらわれるに間もないのである。住吉の神があらわれたら、伊
邪那岐神の左の眼が真に清められて、日本の実相荘厳の姿があらわれるのである。古
事記の預言をすたれりと思うな。預言は成就しつつあるのである。ただその預言を間
違って解釈する人が多いのである。(昭和二十年十一月二十七日未明神示)
104名無しさん@1周年:02/05/08 21:48
アクエリアンさん、どれが本物か分かんないんでトリップ付けてもらえませんか?
105メー:02/05/08 22:31
私は生長の家の青年会員です。最近どうも気力を無くしました。
というのは、先程全国大会がありましたが、感動もしなけりゃいいお話でもな
かった。ただ皆が盛り上がるためにわざわざ武道館まで来たて感じです。
なんの為にこんなもの開くのですか?しかも幹部の人は推進に必死でやりたく
もないのに私まで人を誘えとくるし。
それと、私はどうしても天皇制を許せません。天皇様を国の中心にするのを
百歩ゆずってどうしてそれを税金でまかなうのですか?何千万も余ったからと
いって愛子さまのためにお部屋を作ったりブランド買ったり。おかしい。もっと
質素な生活をしてほしい。でなきゃ天皇自身で生活をしてみろ。
昭和天皇の立派な感動話しばかり取り上げるが、戦争の責任をとる必要はなかった
のでしょうか?綺麗な部分しか生長の家では教えないのも不満。
106雅春ファン:02/05/08 22:50
>>105
なら脱会したらいい。
信仰心など教団に所属するか否かは全く関係ない。
特に、生長の家の全国大会が盛り上がらなかった、という事実を陛下の
戦争責任に結びつけるような短絡思考の者はどんな教団にも存在しない
ほうが良い。
日本は今もって経済的に大国であることは間違いない。
愛子様にいかほどのプレゼントがあったとしてもその額が問題になどな
りはしない。つまりことさら取り上げるような問題ではない、という事
だ。鈴木某という議員でさえ数十億円の国費を着服しているのだ。
いかにつつましい王家の生活かということも考えなくてはならないだろう。
怒りの矛先を間違えてはならない。
107名無しさん@1周年:02/05/09 01:15
??雅春ファンさん文書力無いの?
105の文章を見るに全国大会と天皇戦争責任は、繋がっていないよ。
108アクエリアン:02/05/09 01:19
雅春ファンさん、

>別スレ立てたのか?
>それともスレごと荒らしの仕業か?

そういうことはありません。
なかなか切れ味が鋭いので、
書き込みいつも楽しみに読ませてもらっています。

104さん、

>アクエリアンさん、どれが本物か分かんないんでトリップ付けてもらえませんか?

私は正真正銘の本物です。
偽物がここに出てきたら、そのときは指摘しますので、ご心配なく。
109アクエリアン:02/05/09 01:36
105メーさん、

>私は生長の家の青年会員です。最近どうも気力を無くしました。
>というのは、先程全国大会がありましたが、感動もしなけりゃいいお話でもな
>かった。ただ皆が盛り上がるためにわざわざ武道館まで来たて感じです。
>なんの為にこんなもの開くのですか?しかも幹部の人は推進に必死でやりたく
>もないのに私まで人を誘えとくるし。

ある一般会員の本音を書いていただいてありがとうございます。
確かに、なぜ、全国大会を開く必要があるのか、以前の理想世界100万運動をやっていたころなら
会員の意思統一のための、そして運動の理念の確認のため、そして運動目標の達成のため、という
明確な理由を提示できたのでしょうが、現在、何を目標としているのか。毎年やっているから仕方なく、
という面もあるような気がしますね、貴方の気持ちを聞かせてもらうと。でも、まあ、一年に一回、こういう
全国大会を開くのも組織の活性化のためには無駄ではないようにも思いますが。

>それと、私はどうしても天皇制を許せません。天皇様を国の中心にするのを
>百歩ゆずってどうしてそれを税金でまかなうのですか?

やっぱり愛国教育を軽視しはじめたつけが出てきているように思います。
まず、「限りなく日本を愛す」を読んでいただきたいです。
そこに、貴方の疑問に対する創始者の回答が書かれています。
それで満足できないのであれば、辞めればいいではないですか。
110名無しさん@1周年:02/05/09 01:41
>>108
>>84の「生長の家について語り合いましょう 6」は
本物のアクエリアンさんが立てたんですか?
なぜ重複?
111アクエリアン:02/05/09 02:35
>>84の「生長の家について語り合いましょう 6」は
>本物のアクエリアンさんが立てたんですか?
>なぜ重複?

そんなスレッドが出来ていたんですか。
それは知りませんでした。
そのアクエリアンという人はここのアクエリアンとは異なる人物です。
ここはまだスレッドの投稿はそんなに多くはないでしょう。
移動するほどの量ではない。
移動する理由が存在しません。
112名無しさん@1周年:02/05/09 02:42
>1 名前:アクエリアン 投稿日:02/04/30 00:30
>僕は生長の家が大好きです。皆さん一緒に語りあいましょう。

で始まってます。
別に誰が立ててもいいんですが、コテの語りやスレの乱立はチョト見難くなるので・・・ネ。
113ポカリスレット:02/05/09 03:17
112   コピペご苦労 112が6スレ立てたんじゃ?


114112:02/05/09 03:27
>>113

違います。
>コテの語りやスレの乱立はチョト見難くなるので・・・ネ。
と言った通りです。
だから>>104ではアクエリアンさんにトリップ付けて欲しいと進言しました。
115名無しさん@1周年:02/05/09 04:19
大調和の神示
 汝ら天地一切のものと和解せよ。天地一切のものとの和解が成立するとき、天地一切の
ものは汝の味方である。天地一切のものが汝の味方となるとき、天地の万物何物も汝を害
することは出来ぬ。汝が何物かに傷つけられたり黴菌や悪霊に冒されたりするのは汝が天
地一切のものと和解していない証拠であるからかえりみて和解せよ。われかつて神の祭壇
の前にそなえものをささぐるとき、まず汝の兄弟と和せよと教えたのはこの意味である。
汝らの兄弟のうち最も大なる者は汝らの父母である。神に感謝しても父母に感謝し得ない
者は神の心にかなわぬ。天地万物と和解せよとは、天地万物に感謝せよとの意味である。
本当の和解は互いにこらえ合ったり、我慢し合ったりするのでは得られぬ。こらえたり我
慢しているのでは心の奥底で和解していぬ。感謝し合ったとき本当の和解が成立する。神
に感謝しても天地万物に感謝せぬものは天地万物と和解が成立せぬ。天地万物との和解が
成立せねば、神は助けとうても、争いの念波は神の救いの念波をよう受けぬ。皇恩に感謝
せよ。汝の父母に感謝せよ。汝の夫又は妻に感謝せよ。汝の子に感謝せよ。汝の召使に感
謝せよ。一切の人々に感謝せよ。天地のすべてのものに感謝せよ。その感謝の念の中うち
にこそ汝はわが姿をみ、わが救いを受けるであろう。われは全てのすべてであるからすべ
てと和解したものの中にのみわれはいる。われはここに見よ、かしこに見よというが如く
にはいないのである。だからわれは霊媒にはかからぬ。神を霊媒によんでみて神が来ると
思ってはならぬ。われをよばんとすれば天地すべてのものと和解してわれをよべ。われは
愛であるから、汝が天地すべてのものと和解したときそこにわれは顕れる。
(昭和六年九月二十七日夜神示)
116名無しさん@1周年:02/05/09 04:59
117雅春ファン:02/05/09 08:57
>>107 >??雅春ファンさん文書力無いの?

自分から文章力は極めて高い、等と言えるか!!読み手が判断すればよい。

>105の文章を見るに全国大会と天皇戦争責任は、繋がっていないよ。

並べて書いてありゃ同じ事だ。

118雅春ファン:02/05/09 09:10
>>108
>なかなか切れ味が鋭いので、
>書き込みいつも楽しみに読ませてもらっています。

好きなことを書いておる。間違っていたらご指摘頂くとありがたい。
生長の家に所属はしてないが、陰ながらご支援させていただく。
119雅春ファンへ:02/05/09 10:38
>>105の文章を見るに全国大会と天皇戦争責任は、繋がっていないよ。

>並べて書いてありゃ同じ事だ。

ハハハ 頭イタイ。
120名無しさん@1周年:02/05/09 20:41
生長の家って所属はしてないけど教義(もしくはその一部)には賛同してるって人、結構多いのかな?
今までのスレ読んでみるとチラホラとそう言う人居たし・・・。   実際はどうなんだろう?
121雅春ファン:02/05/10 08:45
中国の領事館で亡命未遂騒動が起こったようだが、今朝の映像を見て腹が立った。
外務省の職員は彼らは一体なにものなのだ。
何が起こっているのかくらいは直感的に理解できるもの。
体を張れば中国の武装警官と亡命者の間に割って入ることくらいは出来る。
頭で理解して体が反応しない、まさしく迷いの状態そのものではないか。
瞬時に状況を察知し取り合えずの最善策を具体的に実行する、神への全託である。
何事も合理的にという態度に傍観者の姿勢が加わったのが今朝の映像なのだろう。
世界に向けて放たれた日本の恥そのものである。
122雅春ファン:02/05/10 09:00
>>120
雅春の教義を読み聴きして思うのだが、宗教的な教義というより正しい捉え方
とか考え方を教わっている気にさせられる。
万教帰一のとおり他の教義を否定どころか積極的に取り込んでさえいる。
一度でも雅春の教義を真剣に考えたことのある者なら賛同する、と私は信ずる。
123たぬき:02/05/10 19:45
中国の領事館の警備員も不審者と本気で思って捕らえたのかもしれないし、
あまり事を荒立てないで、話し合って亡命者なら中国から引き渡してもらったら
いいと思います。
日本のお偉い方どうか彼等をお助け下さい
124名無し:02/05/10 19:50
外務省なんていざとなると市役所なみのレベルの仕事しかできなくなるものだ。面倒なことには蓋しめろ!
125雅春ファン:02/05/10 21:36
>>123 >話し合って亡命者なら中国から引き渡してもらったらいいと思います。

そりゃ中共は話し合いには応じるさ。でも亡命未遂者が引き渡されることは無い。
彼らは本国で処刑されるだろうよ。それがいやなら金を出せ、と要求してくるん
じゃねえか。
人道的配慮とかで金を積んで5人の身柄を引き渡してもらい世間体を繕う、とい
うパターンだろな。あの警官達の働きで日本から巨額の資金を調達出来るわけだ
から、彼らの今後の出世の仕方をウォッチしてれば日本が払った金額が想像でき
るかもしれないな。
もっとも、その時は責任外交官にも相応しい処分が必要だろうけど。
帽子を拾ってやった仕事がどれほど高くつくか考えさせないといけないな。
126アクエリアン:02/05/11 05:43
http://www.japandebate.com/opinion1.html
ディベート大学のページより転載
----------------
■平成14年5月10日
小泉首相よ、ただちに中国大使を召還せよ
シナチャンコロに戦争も辞せずという断固たる制裁を発動せよ
(チャンコロというのは支那中国への蔑称である。支那中国が対日蔑視と侮蔑を続けるかぎりゴジラ先生は
対抗処置としてチャンコロというコトバをつかう。韓国、北朝鮮にも同じく対日侮蔑が消滅しないかぎり、
対抗処置としてチョウセンもしくはセン人と表現する。日本人としての名誉と尊厳を守るためである。
念のために申し添える))
★それにしても、なんたる腰抜け、なんたる腑抜けな外交官よ、直ちに腹を切って
日本国民にわびよ。こういう臆病な売国的外交官は即刻、クビにしろ。ただちに
日本に帰国させ懲戒免職にせよ。「国家名誉棄損罪」でも作って処罰せよ。
なぜ、身体を張って、生命を賭けて、シナチャンコロの警官と殴り合いの乱闘を
してまでも、日本の主権と尊厳を守り抜かないのだ。その罪、万死に値する。
127名無しさん@1周年:02/05/11 05:45
以前京都教会行きましたが
休みで施錠されていた
立正佼成会みたいに誰かいて欲しい
締め出すなよ
そこが一流2流の違いです
128アクエリアン:02/05/11 05:47
★しかし、日本人よ、これは外交官だけではない。政治家、財界人、企業人、
最近の市場欲しさのシナチャンコロへの媚態、日本人としての気概や誇りはない。
人間の屑だ。シナチャンコロへの進出企業には、一私企業の私益はあっても、
国家百年を見越した戦略的な国益概念はまったくない。まさに、シナチャンコロに
媚態のかぎりをつくす宦官のごとき企業に成り下がっている。江沢民の汚い金玉を
嘗めてでもおこぼれにありつこうとするハイエナか禿鷹のような企業ばかりだ。
★ようするに、日本人としての尊厳も誇りもなくしているのは腰抜け外交官だけでは
ないのだ。政治家も財界人も企業人も、官民あげてシナチャンコロに媚びる腰抜け
の腑抜けの人間ばかりになった。去勢された宦官のごとき日本人ばかりになった。
「武士は食わねど高楊枝」というサムライはいないのか。武士道の花咲く日本人よ
いずこに行ったのか。
★日本人よ、シナチャンコロと一戦交える覚悟をしてみろ。腹を据え、精神を統一して
みろ。シナチャンコロと国交断絶の何を恐れることがある。アラブに包囲されたイスラエル
の断固たる決意、完全に孤立した北朝鮮やイラクのフセインの窮鼠ネコのような覚悟、
みんな戦争を辞せざる覚悟を固めているからこそ強いのだ。日本人よ、腹を据えた、
この連中の毅然たる態度を見習ったらどうだ。敵ながら天晴れだ、北チョウセン人よ。
イスラエルよ、国家存亡の戦いにかける断固たる行動、ただただ見事としか言いようがない。
日本よ、戦争を辞せざる決意を持てないかぎり去勢された宦官国家であり続けるだろう。
-----------------
以上、
http://www.japandebate.com/opinion1.html
ディベート大学のページより転載

全く、同感です。
それにしても、日本の外交官の仕草を見てると、怒りがこみ上げてきます。
どうしようもない連中だ。日本人もなめられたものだ。
129アクエリアン:02/05/11 06:07
>以前京都教会行きましたが
>休みで施錠されていた
>立正佼成会みたいに誰かいて欲しい
>締め出すなよ
>そこが一流2流の違いです

京都ですか。
私も一度行ったことがあります。
なかなか周囲の環境がいい場所ですよね。
でも、鍵がかかっていて入れなかったというのは、残念でしたね。
ご縁がなかったのかも知れませんが、
まあ、まだ何か惹きつけられるようなものを感じられるのでしたら、
これに懲りず、たずねられたらいかがですか。
確かに、おっしゃるように、誰もいないというのはいただけないですね。
130雅春ファン:02/05/11 08:24
覆水盆に還らず、という。一期一会ともいう。
その瞬間を誠実に対処しなければ、結果を先送りし政治的な解決に期待しても
それは無駄なことなのだ。
雅春は果敢な行動力を求めている。泣き叫ぶ女を傍観できるは虫類のような冷静
さなど糞食らえだ。蛮勇と言われようが越権行為と称されようが守り切らねばな
らないものがあろう。女子供が目の前で拉致されるのを傍観する事を平和主義と
呼ばせない。

かって日本では大陸でも海洋でも不埒な行為を絶対に許さない時代があった。
その強さに惹かれて満州国には中国人達が大挙移住してきた。自国の軍人警察の
横暴に嫌気がさしてである。あわてて日本からも大量の入植者を募らなければな
らないほどの繁栄だったそうだ。中国人大衆は望みそして喜んでいたのだ。

その時代を後世日本人自らが否定した。謝罪だそうだ。
その結果がこの有様である。女子供数人すら救えないのだ。
生長の家の諸君!!どう思うかね。
131名無しさん@1周年:02/05/12 14:09
終戦後の神示(昭和20年11月27日)
『このような状態では日本が負けたのも仕方がない。』

大和の国の神示(昭和21年1月6日)
『天孫とは肉体のことではない。「肉体は無い」ということをあれほど教えてあるの
に、やはり肉体のことだと思って執着が強いから大それた間違いをして取返しがつか
ぬことになるのである。神からみればすべての人間は神の子であるから、特に日本民
族のみを愛するということはない。あまり自惚れるから間違うのである。』
132雅春ファン:02/05/12 16:31
>>131 >執着が強いから大それた間違いをして取返しがつかぬことになる

雅春が敗戦を語っている。きちんとした停戦へのシナリオと作戦の徹底があれ
ば必ずしも負けるとは限らない戦争だったことも事実なのである。
山本司令長官が「半年や1年は暴れてみせる」と言ったとおり昭和17年中に戦
争を終結せしむる、というグランドデザインが確立され個々の作戦目的がそれに沿ったものであったら交渉も終結の可能性もあったはずである。
ま、ただ日独伊の三国同盟は破棄しなくてはならなかった、と思うが。

開戦後半年で破竹の勢いが止まり守勢に転じたわけだが、雅春の言うとおり
実は開戦直後から執着としか考えようの無い失敗の連続だったのである。
133名無しさん@1周年:02/05/12 16:39
   日本の実相顕現の神示
敗戦の原因は多々あれども戦争を始めたから敗けたのである。これは過去現在未来永
劫に変ることなき真理である。戦争を始めねば敗戦もない。当たり前のことが当り前
なのである。真理というものは簡単で直截明瞭である。当り前のことがなかなか解ら
ぬ人が多いからこの世界が乱れるのである。神が戦いをさせているのではない、迷い
と迷いと打合って自壊するのだと教えてある。迷いの軍隊を皇軍だなどと思ったのが
間違いだったのである。この神の教えは『自給他足・他給自足』と教えてあるのにド
イツにならって経済自給圏を確立しようと思ったりしたのが既に相対の心である。心
に相対があらわれ、彼我対立する心は既に戦いの心、分裂抗争を予想しての心である
から、戦争準備の心である。世界は一円相であるということを知らねばならぬ。世界
一環互に手と手をつなぎ合って、しっかりと和する心になっていたらば戦争もなく敗
戦もなく、実相無限の円満調和世界が実現するはずであったのに、当時の日本人は
気が狭くて島国根性であり、排他的精神で、我慢自慢独善精神に陥り、それを日本精
神だと誤解して、一人よがりにいい加減な気持になって、遂に世界を敵として戦うよ
うになったのである。排他の心は、他と自分とを切り分ける心であるから、切る心は
切られる心と教えてある通りに自分が切られる事になったのである。
134名無しさん@1周年:02/05/12 16:40
切る心は三日月の心であり、利鎌のように気が細く、角だっていて、空にあらわれて
いる時間も少く、その光も弱く、じきに地平線下に沈んでしまう心である。心の通り
に日本の国が沈んでしまっても、それは日本人の心みずからの反映であるから、いた
ずらに失望、落胆、放心してしまってはならない。『見よ、われすべてのものを新た
にするなり』と教えてある。現象の三日月は沈んでも実相の円満玲ろう一円相の満月
は依然として虚空に輝いている。それと同じく、心狭くとがりたる排他的な軍国主義
の似非日本の国は沈んでしまっても、実相円満の日章旗のようにまんまるい日本の国
は無くなってはいないのである。有るもの、有りしものは永遠に滅びることなく、必
ずそれは日本人全体の心が円満になり、実相の波動に日本人全体の心の波動がぴった
りと合うようになれば、現象界にもその不滅円相のすがたをあらわすのである。汝等
嘆くことはない、滅びしものは本来無きもののみが滅びたのである。無きものは滅び
るほかはない。軍国日本の如きは本来無き国であるから滅びたのである。神州日本は
不滅であり、永遠に滅びることはない。滅びたように見えているのは実相がおおい隠
されているだけである。実相をおおう心が眼鏡をかけている心である。すべてこの世
の中の事物は象徴であるから、その象をよく見ていれば、世界に何が起りつつあるか
を知ることが出来るのである。(昭和二十年十二月二十八日未明神示)
135雅春ファン:02/05/12 16:50
>>133 >経済自給圏を確立しようと思ったりしたのが既に相対の心である

米国が満州鉄道の共同経営を申し入れてきた。それを日本が拒否した。
その頃から米国があれこれ難癖をつけてきだす。
要は米国は経済的足掛かりがアジアに欲しかったわけである。日米の戦争は
今も昔も経済戦争なのである。戦争を避ける方策なら幾らもあった。
136雅春ファン:02/05/12 16:58
当時の日本には米国の大手自動車資本による最新型量産工場が幾つも稼働して
いた。米国としても戦争するより自動車を大陸へ輸出する為の生産拠点であっ
てくれたほうが良かったのである。
経済の分野では日米が仲良くなれる素地は出来つつあった。
それを良しとしなかったのが悪役「大日本帝国陸軍」である。
あるいはそれを阻止し得なかった政府の弱腰だったかもしれない。
137名無しさん@1周年:02/05/12 16:59
>134
終戦は、昭和二十年の八月だろ?
この日付おかしくねえ?
神示にかこつけて、個人的な論議を発表しているだけみたいだけどな。
どこの教団でも同じことやってる。

大体、「本来無であるから滅びた」なんて気安く言うなよ。
あの戦争の犠牲者たちや、ファシズムの犠牲者たちを黙殺するなよ。
だったら、ファシズムによって塗炭の苦しみを受けていた、まさに
戦争中に指摘してやれや。
終わってからなら、誰でも何とでもいえる。
ろくな神様じゃねえな。
138雅春ファン:02/05/12 17:29
>>137 >神示にかこつけて、個人的な論議を発表しているだけみたいだけどな。

おっぱじまったものをどうこう言っても始まんねえ、とは思う。
負けてしまってから何言っても駄目なのだ。
宗教家なので何かを説教する必要からまとめたもの、と理解している。

(ただ日本が)ファシズムだったと言うのは間違いだろう。
ファシズムと結んでいた、それは事実なれど。
陸軍参謀本部および海軍軍令部による補翼のもと陛下の統帥大権は守られて
いた。また陛下はファシストなどではない。
139雅春ファン:02/05/12 17:32
失礼、>>138 で漢字を間違えている。

補翼 → 輔翼
140名無しさん@1周年:02/05/12 18:18
雅春マンセー!
141名無しさん@1周年:02/05/12 18:41
雅春先生私が間違っていました。
私をお許し下さい。

142雅春ファン:02/05/12 18:54
>>141 >雅春先生私が間違っていました。

間違いという気の迷い、あるいは妄想だろ?
雅春的には「何も無い」のだよ。
143ポカリスレット:02/05/13 04:48
成長の家ォ何かのサークルと間違えているやつ沢山いるんだよな〜
しゅう教さーくるしてきた。教区もいるし。成長の家は大学の宗教サークルとは
違うぞ!!。
144雅延:02/05/13 13:43
今月号の光の泉に東条の戦陣訓が載っていた。
あのお陰で、沢山人が死んだのに、清超氏は、何の批判もしていない。
呆けてきたのか?
右翼思想には、かぶれていないと思うけど、残念。
天ちゃんの記事が少なくなってきたのは、平成天ちゃんは、誉めるとこないにかなあ?
145雅春ファン:02/05/13 21:08
>>144 >今月号の光の泉に東条の戦陣訓が載っていた。

「名を惜しむ」以外は真っ当なんだけどな。
陸軍の「生きて虜囚の辱を受けず、死して罪禍の汚名を残すこと勿れ。」は
海軍の「神風特別攻撃隊」と並ぶ愚かな作戦指示だったと言える。
末期は陸軍も海軍も一緒になって愚かさを競い合った。

万に一つでも生還の見込みがあるから作戦なのよ。

でもよ、「光の泉」って生長の家の機関誌だろ?
146名無しさん@1周年:02/05/13 21:59
生長の家の皆様がんばって下さい。
147アクエリアン:02/05/14 02:22
最近ココのスレ下がりぎみなのであげときます。
それから、皆さんそんな古い事は10代や20代の人にはわかりません。
皆さん「今」生きましょう。
148名無しさん@1周年:02/05/14 02:58
ココのスレあぼーん計画、長文コピーのかた大歓迎さーどんどん貼り付けて
ここのスレあぼーんしましょう。
149名無しさん@1周年:02/05/14 03:18
あぼーん
150アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/14 03:21
>最近ココのスレ下がりぎみなのであげときます。
>それから、皆さんそんな古い事は10代や20代の人にはわかりません。
>皆さん「今」生きましょう。

いえいえ、そうではないと思います。
「今」を「十全に」生きるためには、自分の依って立つ基盤の歴史伝統を学ぶことは欠かせないと
思います。それと50年前なんて「そんな古い事」ではありません。あっという間の時間です。

評論家の宮崎正弘氏は「国際ニュース早読み」で、次のようなことを指摘されてます。
http://www.melma.com/mag/06/m00045206/a00000060.html   
◎小誌の登録は上記サイトでできます◎
-------------
☆ミロセビッチが提議している

 日本の発想力の貧困は、考えてみればカイロ宣言の追認内容を網羅した「ポツダム宣言」を慫慂として受け容れ、
国家安全保障に関わる政策を米国へ依拠したあたりから始まる。
GHQは日本の降伏後、いつしか情報を操作し、米国の一方的史観を押しつけ、日本の武士道精神を破砕した。
「大東亜戦争」は教科書を墨で塗り潰す命令からはじめ、「太平洋戦争」史観にすり替えた。そして東京裁判は
「全面的に日本が悪い」ことになった。
 ---------------
まず、われわれ日本人が21世紀プライドを持って生きるためには、どうしても、あの民族全体が裁かれた
東京裁判を全面的に否定しなければならないと私は考えています。そのためには、もう一度、日本の歴史を捉え
直す必要があると私は思う。そのための歴史の勉強ではないでしょうか。
151名無しさん@1周年:02/05/14 03:51
アクエリアンはメルヘンスレに逝け
152名無しさん@1周年:02/05/14 03:53
アクエリアンおまえは50年前に生きていたのか?ばかもの
153ポカリスレット:02/05/14 05:32
ここコピペが多いから、管理人に倉庫逝き願い出すよ。
じゃね〜
154いやマジ素朴な疑問なんだけど:02/05/14 08:51
スレあぼーんして何かいいことあるのか?>スレあぼーん推進派

宗教によってスレあぼーんしたがる人間が信者側に居たり、非信者側にいたり…。
興味深いもんです、宗教板。。。
155名無しさん@1周年:02/05/14 09:33
先日京都教会行くと閉鎖し入れませんでした
入れてください
156名無しさん@1周年:02/05/14 09:34
立正佼成会は常時人が居ます
締め出されることが無いです
一流と2流の違いですか?
157ポカリスレット:02/05/14 14:49
おまえらみんな、あぼーん今度はアボーン教でも作るかなb
158アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/14 23:03
■まとめレス

>アクエリアンはメルヘンスレに逝け

メルヘン?貴方こそ幻想の世界に生きているように思いますが。

>アクエリアンおまえは50年前に生きていたのか?ばかもの

歴史を学ぶとは自分の生きていない時のことも学ぶのです。こういう発言するとは信じられない。
まさに上に書いたように幻想の世界に生きてますね。自分の世界に閉じこもっているというのか、
それ以外の世界を想像することができないという病ではないかな。

>ここコピペが多いから、管理人に倉庫逝き願い出すよ。
>じゃね〜

君ねえ。勝手にスレッドを仕切られたら迷惑するのよ。
ここを立ち上げたのは私ですから。
さあ、ここから出て行きなさい。
じゃね〜、バイバイ。

>宗教によってスレあぼーんしたがる人間が信者側に居たり、非信者側にいたり…。
>興味深いもんです、宗教板。。。

確かに。ポカリスレット君はどういう人なのかな。

>先日京都教会行くと閉鎖し入れませんでした
>入れてください

京都教会はあなたを嫌っていたのでしょう(笑)。

>立正佼成会は常時人が居ます
>締め出されることが無いです

それは素晴らしい。

>一流と2流の違いですか?

とは必ずしも言えないと思いますよ。はい。
159名無しさん@1周年:02/05/14 23:07
何だメルヘンスレって?
160名無しさん@1周年:02/05/14 23:26
>>147 >それから、皆さんそんな古い事は10代や20代の人にはわかりません。

アクエリアンも書いていたが、数十年程度は誤差の範囲としか言いようが無い。
それが判らないなら自分の学校の恩師を怨め。ああ、日教組だったな。
少なくともガッコの先生程度の知識なら毎日本を2時間も読んでいれば数年
で越えられる。お前が判らないのならガッコの先生以下、ということだ。
これは死ぬほど恥ずかしいことと思えばよろし。
161名無しさん@1周年:02/05/14 23:35
>>152 >アクエリアンおまえは50年前に生きていたのか?ばかもの

アクエリアンがばかものかどうかには興味は無いが、、、、

お前の発言は意味が判らん。
もう少し詳しく説明せよ。
162名無しさん@1周年:02/05/14 23:57
荒れてますね
アクエリアンさん。ご苦労様です。
以前はかなりまともな(2チャンでは)スレッドと思って
興味深く読ませていただいていましたので残念です。
2チャンってまさに諸刃の剣(笑)玉石混淆。
良い面あるけど意図的に荒らす人もいるようでいやはやですね。
最近はサヨ君の張り付けまであったり・・・
当分は真理を語り合う場にはなりそうもありませんね。残念。
163名無しさん@1周年:02/05/15 00:05
↑同感です。
164アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/15 02:30
>荒れてますね
>アクエリアンさん。ご苦労様です。

応援メッセージありがとうございます。
こういう肯定的な(笑)書き込みはやはりうれしいものです。

>以前はかなりまともな(2チャンでは)スレッドと思って
>興味深く読ませていただいていましたので残念です。

そうですか。それはありがたいことですし、こういうスレッドを作った甲斐が
あるというものです。

>2チャンってまさに諸刃の剣(笑)玉石混淆。
>良い面あるけど意図的に荒らす人もいるようでいやはやですね。

確かにおっしゃる通りです。
でもまあ、あなたのような方が書き込みしてくれることで、このスレッドが盛り上がるか
どうかが決まってくるように思います。ちょっとしたことでも、何でもいいから書き込みされる
その行動によって、このスレッドが生命を持つ、生き生きとしたものになるか、荒れるスレッド
になるかが決まるように思います。愛国的なサイトを訪れても何かどうもやる気がないみたいな(笑)
感じで、インターネットの力を認めていないような気もします。たとえば、日本青年会議の運動は
注目しているのですがhttp://www.d7.dion.ne.jp/~seikyo/、あまり活発でないように思います。
以前掲示板があったのですが、書き込みが少ないためか、閉鎖してしまったし・・・。
日本会議にしても、東京都本部はかなり活発ですが、その他はどうもという感じです。
一人一人の意識的なネット活動の力というものを認識できるかどうかで、その組織の今後の
盛運が決定されるような思いもしています。

>最近はサヨ君の張り付けまであったり・・・

まあ、それだけ注目されてるということでしょうか(笑)。
165名無しさん@1周年:02/05/15 02:42
アクエリアンなんて名乗る人まだいるんですね。
占星術の用語だっけ? 確か、もうアクエリアンエイジは
過ぎ去ったらしい。次の時代にもう入ってるんだとさ。
166アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/15 03:19
>アクエリアンなんて名乗る人まだいるんですね。
>占星術の用語だっけ? 確か、もうアクエリアンエイジは
>過ぎ去ったらしい。次の時代にもう入ってるんだとさ。

あなたの認識はちょっとおかしいのではないかと思いますが・・・。
少なくとも、次の↓ページを読む限りは。
http://www.aleph.to/mirai/001.html
1) 来るべきアクエリアス時代と宗教革命(1)

あ、別に私はアレフの信者ではないですから。念のために。
以前、ここにそのURLを書き込んでくれた親切な(?)方のために知ることができたのですが。
167アクエリアン:02/05/15 16:11
ココは、嵐が多いので、7スレ立てました.荒しの人はどうぞ荒らして下さい
168アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/16 03:44
以前にも、ここに紹介して下さった方がいましたが、最近、改めて、
「蔡焜燦さん問題を考える会」というサイトを読んでみて、
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/
現在の生長の家の問題点がどこに存在するのか、だんだんと分かってきた
ように思います。私が思う以上に、内部は深刻な状況ではないのか、な
という気がします。
「日本教文社書籍新出版方針」というのが、このサイトに紹介されていますが、

【W】新規の出版として、行わない分野・執筆者
 イ. 谷口雅春先生の新刊書は、(1)「生長の家」は、総裁・副総裁先生の“今”の教えが重要であること、(2) 著作
権法の「著作権人格権の一身専属性」の精神から、著者が直接またはその指示の下に行うべき書籍の編成と出版
は、著者昇天後は本来何人も代替できないことから、引き続き発行しない。
 ロ. 国際平和信仰運動の精神に鑑み、わが国および「生長の家」の内外を問わず、国家主義や偏狭な民族主義・
国枠主義に立つ執筆者、もしくはその傾向が認められる執筆者には、わが社および「生長の家」がその執筆者の言
動を支持していると見なされる惧れがあるため、執筆を依頼しない。

169アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/16 03:45
ここに現在の生長の家の中枢の考え方が反映されているといってもいいと思うし、問題の根もここに存在すると
思います。いろんな方のお考えをお聞きしたい。
「生長の家」機関誌(平成十三年七・八月号)に掲載された谷口雅宣氏の「“今の教え”を学ぶこと」(上下)
に対して竹之内虎治郎という人が「「“今の教え”を学ぶこと」(上下)への批判 」という反論文章を書いておられます。
なかなか読みごたえがあります。http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/new_page_25.htm
この文章の中に、次のような件がありますが、
--------
谷口雅宣氏はこれを谷口雅春先生の言説を時代遅れだとして排斥する道具に使っている。「大道無門」ということが
真理なのであって、谷口雅宣氏の言動こそ−−−たとえば蔡焜燦氏の『台湾人と日本精神』を販売中止にしたり、
大東亜戦争を侵略戦争だとするようなことが「窮屈に人間を縛ってしまうような道」ではないだろうか。「四通八達自由
自在の道」とは、「人・時・処に応じて説く」ことではなく、真理の自由さ、「人・時・処」にとらわれない自由にあるので
はないだろうか。
------------
これはつまり、谷口雅宣氏は、「人・時・処」を超えた、生長の家の説く真理そのものの把握が出来ていない、つまり
生長の家を継ぐ人としては適任ではない、ということでしょう。宗教家としてはふさわしくない。皆さん、どう思われます
か。
170アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/16 04:02
竹之内虎治郎という方(ここに書き込んでいただいている燈台さんのような気もしますが(笑))が
「「生長の家」の運動方針についての批判」という文章の中で、
-----------
この谷口雅宣氏は、「神想観」の実修ということをほんとうに理解しているのか、どうか疑わざるを得ない。同氏は
評論家の評論として「『天皇国・日本」と聞きますと、短絡的に考えて、天皇陛下が国政の最終段階でいろいろな
ことを行う権限をもつことだ、と思いがちの人もいらっしゃるかもしれませんが、ここにはそのようには書いてありま
せん」そうではないと書いている。だが、われわれは、日本国民の魂の奥の奥底にある実相としての「天皇国・日本」
の実相を直視するのである。谷口雅春先生は教えられた。実相では「神洲日本は不滅であり、永遠に滅びること
はない。滅びたやうに見えてゐるのは実相が蔽ひ隠されてゐるだけである」(前同)。その「神想観」では、天皇陛下
がさまざまな世俗的な権能をもつようになることなどはとんでもない矛盾なのである。谷口雅宣氏は「天皇国・日本」
の実相を直視したことがあるのか、どうか疑わざるを得ないだろう。
-----------
と谷口雅宣氏の「天皇国・日本」観を批判しておられる。確かに、雅宣氏は谷口雅春先生の烈々たる「天皇国・日本」
という理念を捉えきれていないような気がします。非常に合理的な思考をされる方で、現在の方針もなるほどな、と
思うのですが、それでは生長の家の真の思想、教義が継承されないのではないか、という不安が初期に直接雅春
先生の教えに触れた方々は不安になるのも当然だという気がする。雅宣氏が現在の地位が不適切だというのなら、
では、どうすればいいのでしょうか?
171名無しさん@1周年:02/05/16 05:56
長文の荒しこなくなったな。早くこいよ
モウ7スレ書き込んでいるやついるから。
いいよ、いつでもここあぼーんして。
172アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/16 07:08
>長文の荒しこなくなったな。早くこいよ
>モウ7スレ書き込んでいるやついるから。
>いいよ、いつでもここあぼーんして。

ここは議論の場所なの。
子供のケンカの場所じゃないのよ。
まず、こんなこと書く暇があったら、まず、私の問いに何か考えを書いてよ。
そんな考えも浮かばないようなら、ここに書く込む資格はないように思うな。
それから、荒らしかどうか、私が決めるから余計な心配しないように。
まあ、私の基準から言えば、171が荒らしだな。
本当は無視するのが一番なのだけど、ちょっと、時間があったもんで、
ちょっとレスしてみた。
173名無しさん@1周年:02/05/16 23:36
アクエリアンは何でココのスレにこだわるのか。執着しん丸見え。
俺は別のスレ(ここのじゃなく別のサイト)だけど。
おめえはなにさまなんだよ。パソコン中毒か、他に友達いないのか?
俺は、サイトたちあけて、俺のサイトだなんて書かないぞ。俺のスレだなんて書くなよ。
ホームページおまえがたちあげて管理人でもないのに。いちいち上から物いいかた
書くなよ。おまえもいい大人なんだろ子供みたいなカキコやめろ。
174名無しさん@1周年:02/05/16 23:42
アクエリアンあんたそういうキャパの狭い人間だとは思わなかったよ。
175アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/17 01:13
>アクエリアンは何でココのスレにこだわるのか。執着しん丸見え。

別に執着はしてないですよ。
ただねえ、

>いいよ、いつでもここあぼーんして。

こう書かれたら、やはりここを立ち上げた人間として、反応しないわけには
いかないでしょう。

>俺は別のスレ(ここのじゃなく別のサイト)だけど。
>おめえはなにさまなんだよ。パソコン中毒か、他に友達いないのか?

何様と言われても、だいたい分かるでしょう。
生長の家の教えに感化を受けた人間で、現在の状況に関心を持ち始めた人間です。
以前は離れていたのですが、宗教に興味関心を持つ者として、現在の生長の家にも関心を
持ち始めて、こういうスレッドを立てたのです。現在の問題点を語り合う場所が作れれば、
という趣旨なんですが。

>俺は、サイトたちあけて、俺のサイトだなんて書かないぞ。俺のスレだなんて書くなよ。

まあ、それはいろいろなスタンスがあっていいんじゃないですか。
それこそ、「固定は死」ですよ。別に自分のスレだとは思ってはいないですよ。
ただ、自分の考えた方向と違うような状態になれば、やはり軌道修正する役割は立ち上げた
人間にはあるのではないかと考えているだけです。
176アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/17 01:23
ああそれともう一つ、これが一番の理由なんですがね、

>いいよ、いつでもここあぼーんして。

という言葉に神経質にならざるを得ないのは、以前の(4)がいつの間にか、あぼーんされて
しまった、ということがあるからなんですね。
一体、誰の仕業なんだろうか。
177名無しさん@1周年:02/05/17 01:25
アクエリアン逝ってよし。たのむから他の信徒の迷惑だから氏ね。
178名無しさん@1周年:02/05/17 01:33
ここはだめスレって言う事でしょう。(7)に移行している人いるよ。
179アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/17 02:46
>アクエリアン逝ってよし。たのむから他の信徒の迷惑だから氏ね。

ああ、なるほど。あぼーん頼んだは、現役の信徒だったというわけですね。
そのお気持ちは分かりますよ。
でも、一方で、現在の方針に裏切られた思いを持っておられる信徒や元信徒の方も
おられるわけです。それは「蔡焜燦さん問題を考える会」というサイトを読んでみられれば
http://www.aa.alpha-net.ne.jp/abw15438/お分かりになると思います

>ここはだめスレって言う事でしょう。(7)に移行している人いるよ。

だめスレはだめスレなりに存在意義はあるとは思っています。
ですから、ここのスタンスが気に入らない人は、お節介は止めて、近づかないのが一番だと思います。
180カンコンキン:02/05/17 05:48
181名無しさん@1周年:02/05/17 08:16
>>179本部からの圧力もあって、あぼーんされたんだよ.アクエリアンは本部では要注
人物だからねえ〜  さわらぬ神にたたり無し!!。
182雅春ファン:02/05/18 00:06
おい、アクエリアンよ。言わせておいたらいかんよな。
177は他の信徒の迷惑だとさ。
177は生長の家の信徒代表だそうだ。丁重にあつかってくれたまえ。

173とはなかよくしろ。
173はきっとアクエリアンのファンなんだよ。
キャバクラでもてねえ男がよく言う言い回しだよ。

まあ、いきがかり的ではあるが、アクエリアンへの攻撃は「雅春ファン」
への攻撃として反論させていただく。
喧嘩は大好きだから存分にかかってくればよろし。
おれは生長の家とは無関係だから言葉は悪いぜ。
183アクエリアン ◆ouI1AdlQ :02/05/18 07:46
>>179本部からの圧力もあって、あぼーんされたんだよ.アクエリアンは本部では要注
>人物だからねえ〜  さわらぬ神にたたり無し!!。

それは本当のことですか。
うーーん、どうなんだろうか。そんなに不利益になるようなことは発言していないつもりですが、
しかし、こういう公共の注目されてる掲示板で、生長の家の問題点が論じられることを嫌がって
いるという心理は理解できるつもりです。が、やはり、そこは、より大きな視点に立って、自分たちの
方針は、創始者の目指されていた方向とは違っているのかな、という謙虚な思いが起こってくれた
ら、この掲示板も無駄ではなかった、ということになるのではないか、と私は考えています。
谷口雅春先生は、よく、罪とは包み隠すことだとおっしゃっておられましたよね。まず、問題点を白日の
下に曝しだして、関係者みんなで語り合うということが、生長の家の本当の利益になるのではないでしょうか。

>177は生長の家の信徒代表だそうだ。丁重にあつかってくれたまえ。

現役の信徒の方のようですね。
ご意見、ご感想はどしどしココに書き込んでもらいたいものです。

>まあ、いきがかり的ではあるが、アクエリアンへの攻撃は「雅春ファン」
>への攻撃として反論させていただく。

それは心強い限りです。
184名無しさん@1周年:02/05/18 11:57
アクエリアンさん。
久しぶりに覗いてみて少し気ななりますので一言
確かに、おっしゃりたいことはわかりますが・・・
貴方の最近の発言を読んでいると生長の家の本当の利益にはなっていないと
思います。
懺悔の神示の一節に
・・・懺悔は密室にて行うか、手紙に書きて教えの先達に送りてもよし
されど暗の前に、いたづらに悪評する民衆の前に罪を暴露しても何の効なし。
暗に暗を照らしてむるとも何の甲斐かあらん・・・
とありますよ。問題点を白日の下に曝しだしてもなんにもなりません。
むしろ、貴方が書かれているように関係者が語り合うことは大切ですが
左翼の前にえさをばらまいては、彼らの思う壺です。
185雅春ファン:02/05/18 18:52
宗教的な教義もそうだし教団の運営もそうだが、統一された方針がなけりゃ
迷走が始まる。生長の家のHPを覗いてきたが方針が伝わって来なかった。

>>184 問題点を白日の下に曝しだしてもなんにもなりません。
>>184 左翼の前にえさをばらまいては、彼らの思う壺です。

そうやって問題解決を先送りしてきたのが日本だった。
曰く、「先輩の顔に泥を塗るつもりか」
曰く、「組織に居れなくなるぞ」
曰く、「大人げない」
曰く、「そんな波風たてなくても」

ノモンハンではソビエトの機械化部隊に対抗できず大打撃を受けた。
素直に考えれば、従来の作戦方針は間違っている、近代化を急げ、となる
はずなのに時の最高エリート達は精神力が足りなかった、と言い出した。
機械は有限、精神力は無限、なのだそうだ。
せっかく血を流して経験した情報すら全く生かせなかった。

生長の家の内部の事情は知らないが、なにか問題があるからアクエリアンが
書いているのだろう。それなら生長の家の問題として徹底して議論するなり
解決を計らなければならない、と私は思う。
総裁の問題なのか、教団運営の問題なのか。
忘れてならないのは、教祖は谷口雅春であり現総裁は教団の代表に過ぎない、
ということだ。
教祖は一人で良い。
186名無しさん@1周年:02/05/19 00:02
★生長の家青年会のお局について語りましょう★

1 :名無しさん@1周年 :02/05/18 23:58
生長の家青年会のお局どもへ。
おまえらさ、花のつどいで男性の悪口ばっか
くっちゃべってるんじゃねえよ。
ツンツンツンツンしやがって。
30過ぎたらとっとと結婚しやがれ。

http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1021733887/
187名無しさん@1周年:02/05/19 14:23
>雅春ファン
雅春先生のことを気軽に呼び捨てにしないでほしい。
ファンなどという得体の知れない言葉を何故使うのだろう。
偉そうな口調で語るのもいいが、かえって反感を買うよ。それではね。
188雅春ファン:02/05/19 17:13
>>187
反感買いたかったら幾らでも売るよ。
てめえも相当偉そうに感じるけどな。

で、亡くなられた谷口雅春のことを何とお呼びすればよろしいか?

孔子
キリスト
仏陀
ナポレオン
西郷隆盛

全て呼び捨てにしてるが、ついでにそれらにも呼び方あれば教えてくれや。
偉大な人物ほど一般名詞として呼び捨てにされるものだが、、、、

例外もあるか、、、、
武田信玄などは、地元では今でも信玄公と呼ばれている。

先生と呼ばれるほどの馬鹿で無し。と言ったのは誰だったかな。
西郷だったか、勝だったか。
189名無しさん@1周年:02/05/20 18:12
『菩薩は何を為すべきか』
人類光明化運動指針 生長の家各員の運動心得十三ヵ条

弟九条

生長の家の各員は、如何に運動の分野が多岐にわたり組織が複雑化するといえども、
光明化運動の中心が何であるかを常に見失うことなく明らかに自覚して行動すべきで
ある。
 生長の家の大神――総裁・副総裁――御教。この三つを結び貫く神意の展開が、光
明化運動の不動の中心である事を、生長の家人たるものは一瞬たりとも忘れてはなら
ない。如何にその人が有力者であろうと長年光明化運動に献身して来ようと、素晴ら
しき体験をもつ指導者であろうと、断じてその人を中心にしてはならない。若しも人
を中心とすれば、その人が理解し把握している以上の運動の展開は不可能となり、歪
んでいれば運動も歪むほかなく、その人とそりの合わぬ者、反対意見の者は身を引く
か、対立して禍根を残すであろうし、若し或る人が情熱的な信仰を持つ場合、その人
が真に中心を明らかに自覚している場合はよいが、唯熱心であるだけならば、何時か
その人に頼り過ぎ、その人が転任或は他界した場合は、忽ち火の消えた様に衰微して
しまった如き事例は往々にしてある。すべて皆中心を誤っていることに気がつかなか
った為である。光明化運動に於いては人は中心ではない。神意が中心である。その神
意現成の組織に於ける自己の部署と役割とを誤りなく遂行して、始めて人はその使命
を果たし得るのである事をよくよく銘記して行動すべきである。
190名無しさん@1周年:02/05/20 18:14
大日本神国観
  (まず正坐、瞑目、合掌して、招神歌四首を唱え、次ぎの如く念ずるのである。)
吾れ今、五官の世界を去って実相の世界に入(居)る。
  (と念じて“ここが実相の世界、神の世界、神霊満ちみつる世界である”と観ずる
   のである。次に)
遥々と目路の限り眺むるに十方世界ことごとく神なり。吾れ十方世界を礼拝す。
  (と念じ、十方世界の一切のものがことごとく神霊の示現であると観じ)
天よ、ありがとう。地よ、ありがとう。空気よ、ありがとう。火よ、水よ、温みよ、
冷たさよ、天地一切のもの神の顕れであります。ありがとうございます。
  (と念じつつ、神の恵みの満ち足りて、光り輝く実相の世界を静かに観じて、その
   円満完全光明遍照の大宇宙が、十六花弁の金色の蓮華の花の姿にて、その中央座
   にスメラミコトの玉座ありと観じ<眼の内に描いて、それを諦視する>)
中央にすめらみことの御座あり、すめらみこと高御座に坐し給う。
皇祖皇宗の御神霊とともなり。
  (と念じ、玉座の背後上方に、天主・天之御中主大神……、天祖・天照大御神……、 
   天孫・邇邇芸命……を始め、神武天皇より百二十四代の聖天子を中心とし、皇祖
   皇宗の御神霊が、秩序整然、威儀端然と<千光仏の如く>大光明を放ちて顕現し
   給う荘厳無比の光景を観ずる。次いで)
191名無しさん@1周年:02/05/20 18:15
これをめぐりて百官もろもろの司あり、すめらみことに向いて礼拝し奉行し奉る。
  (と念じ、その有様を観じ、眼のうちに百官綺羅星の如く、玉座を中心に至誠を
もって職域に奉行しつつある実情実相を心に描いて観ずる。次に)
十方に八百万の神々あり、護国の英霊あり、十方の諸仏あり、諸天あり、すめらみこと
に向いて礼拝し守護し奉る。
  (と念じ、大宇宙の地平線の彼方やや高きところに光明燦然と輝く星の如き神々と
   十方の諸仏、諸天、恭しくすめらみことに礼拝し守護し給える荘厳なるありさま
   一心に描きて、次いで)
すめらみことの御座より御光さし出でてあまねく六合(りくごう)に照り徹らせり。
  (と念じて、天皇(すめらみこと)の御座より、金色の光まばゆきばかりさし出で
   て、光華明彩、六合に照徹せる相を観じ)
六合照徹光明遍照、六合照徹光明遍照――
  (と幾回も繰返し念じつつ、すめらみことの御光があたかも太陽の光が全宇宙に光
   被するがごとく照り徹り一切にいのちをふりそそぎ、これを生かしこれを愛護し
   給う光明遍照なる実相の世界を心をもって諦視する。しかして、すめらみことの
   大御生命に生かされたる一切の生物に心を転じて)
192名無しさん@1周年:02/05/20 18:15
すべての生きとし生けるもの、すべての青人草すめらみことを仰ぎ見て礼拝し讃歎し感
謝し奉る。
  (と、地上にみちみちているすべての人々が天皇の御徳を讃歎し、感謝し奉る有様
   を心に見つめつつ、自己もそのうちの一人として感謝の念を深く起して、次の如
   く念ずる。)
天皇陛下、ありがとうございます。ありがとうございます。
皇祖皇宗の御神霊ありがとうございます、ありがとうございます。
百官もろもろの司様ありがとうございます。
十方、八百万の神々様、護国の英霊様、ありがとうございます、ありがとうございます。
十方の諸仏・諸天様ありがとうございます。
  (かく念じつつ光明遍照の調和せる荘厳なる実相世界を心に描きつつ)
既に大宇宙の救済は成就せり。金波羅華実相の完全円満の相、地上に隈なく反映し実現
して中心帰一、万物調和の永久平和の世界今現ず。
一切の生物ところを得て争う者なく、相食むものなく、病むものなく、苦しむものなく、
乏しきものなし。
実相・現象渾然一体、実相・現象渾然一体……(繰返す)
みこころの天に成る世界、既に地に成就せり、ありがとうございます。ありがとうござ
います。
193名無しさん@1周年:02/05/20 18:15
日本国実相顕現の祈り
住吉大神あれましぬ。住吉大神あれましぬ。
住吉大神宇宙を浄め給う。住吉大神宇宙を浄め給う。
住吉大神、宇宙を浄め終りて、天照大御神生(あ)れましぬ。
その光あまねく六合に照り徹らせり。その光あまねく六合に照り徹らせり。
天照大御神みことのらせ給う。
「豊葦原の瑞穂の国は世々わが子孫の王たるべき地なり」と。
その理念あまくだりて瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の降臨となりぬ。
その理念いよいよ具体化して神武天皇の建国となりぬ。
神武天皇建国以来二千六百三十年、今われら住吉大神のみたま受け奉りて
宇宙の迷いの心を浄めて
天照大御神より歴代の天皇を通して連綿として継承し来り給える皇位の厳(いず)の
御光厳かに発揚すべく使命うけたる選士としてここに選ばれたるわが光栄を感謝し奉る。
吾ら一同、大神のこと依(よ)さしに応え奉りて
日本国の実相顕現と世界平和の実現のために全力をつくして
必ずや大神の御心に副い奉らんことを誓い奉る。
194名無しさん@1周年:02/05/20 19:35
反憲学連ていつなくなったんですか。
195雅春ファン:02/05/20 20:24
宗教家は強くなければならない、必要なら一番のお金持ちで良い。
おとなしく教義を読んで瞑想してたら全てが解決するのか?

学会と議論して打ち破るくらいの度胸、知恵、迫力を得る為に教義は
存在してるのだろう。
永久に実践が伴わない教義などに意味は無い。
生長の家の諸君はおとなしすぎる。
闘わぬ、争わぬのは良いが、闘えぬ、争えぬでは困るだろ。

>>186
女達がよそ見してられないくらい、行動するのが青年男子だろうと思う。

どこかにこのスレが荒れてると書いていた。
相手の拳が届かないところでの文通ゴッコに荒れるも何もない。
文章なら文章、言葉なら言葉、拳なら拳で当たってゆけば良いと思う。
196名無しさん@1周年:02/05/24 02:10
捕手揚げ
197名無しさん@1周年:02/05/24 07:43
あぼーんスレ
198名無しさん@1周年:02/05/26 21:12
age
199名無しさん@1周年:02/05/29 21:44
age
200名無しさん@1周年:02/06/01 21:03
age
201名無しさん@1周年:02/06/02 13:14
ageばかりじゃなく何か書けや!!。
202名無しさん@1周年:02/06/06 21:39
age
203名無しさん@1周年:02/06/07 18:25
大日本神国観はブラジルの人は知らない
204名無しさん@1周年:02/06/07 19:17
↑文中に主語が二つ。
205名無しさん@1周年:02/06/07 19:36
ブラジルの信者は「大日本神国観」を知らない。独善的なひとりよがりの
日本びいきの教義は翻訳してないからね。日本より海外の方がはるかに
信者が多いのはこうした理由による。無知で善良なブラジルの人たちを騙して・・・。
これまで出してきた全ての生長の家の本を正確に翻訳して出せば彼らが
生長の家の正体(絶対的天皇主義)を知って海外の信者は激減するはず。
206アクエリアン@Kosmos:02/06/07 23:50
>ブラジルの信者は「大日本神国観」を知らない。独善的なひとりよがりの
>日本びいきの教義は翻訳してないからね。日本より海外の方がはるかに
>信者が多いのはこうした理由による。無知で善良なブラジルの人たちを騙して・・・。
>これまで出してきた全ての生長の家の本を正確に翻訳して出せば彼らが
>生長の家の正体(絶対的天皇主義)を知って海外の信者は激減するはず。

生長の家の正体は、絶対的天皇主義とは違うのですな。残念でした。
何故、ブラジルで生長の家が人気があるのか、それは、まず、人間神の子という光明思想、
それと、他民族が集うブラジルには、万教帰一という教義は、ブラジルをまとめるのには、非常に、
価値のある教えだからでしょう。
ワールドカップ、ブラジルと日本の決勝戦という「夢の対決」を見たいもんですな(笑)。
207アクエリアン@Kosmos:02/06/08 00:01
>大日本神国観はブラジルの人は知らない

知る必要ないでしょう。
簡単な話。
神国日本には、大日本神国観は当然の話。
ブラジルには関係のない話。
ややこしく考え過ぎないように。
208アクエリアン@Kosmos:02/06/08 00:12
>反憲学連ていつなくなったんですか。

なつかしい響きですなあ(笑)。
無くなったんですか。
ま、現在の教団のスタンスであれば、こういうものはけしからん、ということになるのでしょうな。
反憲学連やってた人は日本会議の活動やっておられるんではないでしょうか。
なにか、そんな感じがします。
関係者、何か、メッセージを書き込んで下さい。
それにしても、日本会議の掲示板はあまり盛り上がりませんね。
どうしてでしょうか。
インターネットにはあんまり力を入れない方針なのでしょうか。
だとすれば、ちょっとずれているような気がします。
もったいない気がします。
209アクエリアン@Kosmos:02/06/09 23:50
ワールドカップ、日本がロシアに勝ちました。
かつて、日露戦争の時、皇国の荒廃この一戦にあり、という名文句が生まれましたが、
まさに、今夜の試合は、そういう雰囲気を漂わせた、緊張感溢れるいい試合でした。
日本の国運が、日に日に没落していく感覚が強くなっている日本ですが、この試合を契機として、
日本の国運のベクトルを上昇へと転換できる分岐点となってほしいものです。
さあ、今度は決勝リーグへ進出だ!!
210アクエリアン@Kosmos:02/06/09 23:57
◆訂正

皇国の荒廃この一戦にあり→皇国の興廃この一戦にあり
211雅宣:02/06/10 20:57
209よ 嘆かわしいな。
歴史を知れ。これをいった東郷は何をしたか?日本海海戦のてがらを独り占め。
挙げ句の果てにロンドン軍縮会議のじゃまをするんだよ。侵略戦争のした準備をするんだ。
そして、神になった。国を滅ぼしたやつが、神になるとは滑稽である。
国は単なる行政機構にすぎない。それなのに、神国観なんて誇大妄想もいい加減にしなさい。
こんな奴が、国を滅ぼすんだな。
212アクエリアン@Kosmos:02/06/11 23:45
>209よ 嘆かわしいな。
>歴史を知れ。これをいった東郷は何をしたか?

何をしたか?
そりゃー、アジアの小国とみなされていた日本が、史上初めて植民地主義者、白人列強の植民地主義者
による領土的野心を打ち砕いた、偉大な成果を挙げた、ということでしょう。

>日本海海戦のてがらを独り占め。
>挙げ句の果てにロンドン軍縮会議のじゃまをするんだよ。侵略戦争のした準備をするんだ。
>そして、神になった。国を滅ぼしたやつが、神になるとは滑稽である。

あのねえ、これあんたの思いこみ、妄想ですな。
こんな妄想におつき合いする時間が勿体ないんですが、ちょっと反論しときます。
何故、「ロンドン軍縮会議のじゃまをするんだよ」が、「侵略戦争のした準備をするんだ。」になり、
さらには、「国を滅ぼしたやつ」になるんですか?
論理のものすごい飛躍ではないですか。
侵略者は白人列強ではないのですか。
歴史の大きな流れをつかみ損ねている、左翼思想にかぶれた、東京裁判史観に洗脳された
売国的日本人の考え方ですな。
白人列強の白人による有色人種支配が全地球で吹き荒れている時代に対応した、日本民族防衛政策
こそ、日本の近代、現代史を貫く、日本のぎりぎりの選択であった、というのが、歴史の鳥瞰図だと
私は考えています。

「国を滅ぼしたやつ」の本当の犯人は、行政府と並列して独立に動くことを許してしまった、明治憲法
の本質的欠陥、つまり、統帥権干犯という解釈を起こさせてしまったことにある、---、これは渡部昇一先生
の説ですが---と私は考えています。個々の軍人の野心をいくら追っても解明できないでしょうな。

>国は単なる行政機構にすぎない

違います。日本は神国なのです。生命体としての日本なんです。
生命体としての日本という考え方は、谷口雅春先生が唱えられたものですが、三島由紀夫氏が
感激された説でもあります。
213雅宣:02/06/13 18:07
日本は、民主主義のくにで神国だはない。
アクエリアン 貴様は東京裁判の記録を直接は読んでないね。
東京裁判は、まあ公正だね。読んでみな。
日本が戦争に勝ったとすれば、多分南京虐殺裁判レベルだと思う。
相手国の元首を銃剣で刺し殺すだろうよ。
軍縮に反対するのは、平和に対する冒涜で国賊は、あきらか。
統帥権の不備を改正しなかったのは、日本民族の愚かさだよ。
不備な明治憲法をほっておいたのは、日本人のせいだよ。
条文のせいではない。その憲法にもどそうとした、雅春さま。
平和をときながら、いっぽうでは矛盾していますよね。
日本が生命体と言うことは生きていると言うことですね。
日本の心臓は何? 瞳孔はなに。脳はどこ。
何の根拠もなく生命と言わないで、そんなの嘘です。
国に生命はありません。行政組織にすぎません。
天皇が象徴なのは、機関として象徴なんですね。現人神ではありません。
昭和天皇の人間宣言を読んで下さい。
あなたこそ、天皇を無視する朝敵であります。
統帥権のもんだいは渡部し以外も沢山書いています。しかし不備改正をしなかった
日本人の責任に言及しているものはありません。残念。
不磨の大典とは、傲慢の限りを尽くしています。
214雅宣:02/06/13 20:48
それと、生長の家は政治結社ではありません。アクエリアン君の説明は政治結社
の発言なのです。間違いだらけだけど。
生長の家は宗教団体なんでしょ。愛生命喜び調和を実相としてるんでしょ。
その立場でコメントしないと、いけないんだよ。
愛からみて、戦争に反対しなかったのはおかしいでしょう。戦争は人殺し、
まして、侵略戦争を賛美するなんて、これは調和の精神なんでしょうか?
生長の家の信者は、もっと教義にしたがって生きていってはしいんだ。
宗教的主張と、政治的発言があまりに食い違っていますよね。
まともな信者なら、どうして教団を追求しないのか? 不思議です。
きいても答えられるひともいないんだよね。
これでは、教団は崩壊するのかな? 現在、国内信者の数は増えているのでしょうか?
また、教祖がしんだあと、発展しているのかな?
お経よんで、祈るだけでは、日本のボロ新興宗教団体と代わり映えしないよね。
215創価:02/06/13 20:56
創価をやめたいのですが、しつこくてやめれません。
他の宗教に入信したら、退会させられるので、
こちらに入って創価を退会になったら、その後
こっちはすぐやめさせてくれますか。
マジにしつこくて困っているのです。
216名無しさん@1周年:02/06/13 23:41
>>214
後世が名利を求めると、そうなりますね
217アクエリアン@Kosmos:02/06/14 02:29
>日本は、民主主義のくにで神国だはない。

それはあなたの解釈、意見ですね。
それはそれで尊重しますよ。日本は民主主義の国ですからね。
そして、日本は、民主主義の国で、かつ、神国というのが、私の考えです。

>アクエリアン 貴様は東京裁判の記録を直接は読んでないね。

「直接」という語の定義で変わってくるとは、思いますが、「共同研究パル判決書」の最初に裁判の判決の概要を
紹介していますので、それでこの裁判の掴んでいます。

>東京裁判は、まあ公正だね。読んでみな。

とてもじゃないが、公正などとは言えませんね。
何故か?
まず第一に、裁判官の構成は、戦勝国のみの判事である。戦勝国は法律を制定できない。
戦争は一般犯罪とは言えない。その責任は個人には及ばない。マッカーサーの権限によって発せられた
裁判所条例に法的価値はない。

第2に、定義があいまいである。侵略戦争と自衛戦争の区別が明らかにされていない。日本が満州事変いらい
大東亜戦争に至るまでの行為が侵略戦争であったことは立証されていない。
「平和に対する罪」、「殺人の罪」、通例の戦争犯罪及び「人道に対する罪」という、三種の起訴事実の定義は
すべてあいまいである。

218アクエリアン@Kosmos:02/06/14 02:30
第三に証拠能力の欠如。そもそも証拠というものは、受理される場合、証拠能力がなくてはならないものだが、
この裁判では前満州皇帝溥儀を筆頭に、各地から召喚された証人49人と4336件に及ぶ証拠文書は、公正な
手続きにより受理されていないので、証拠能力は認めがたい。

第四に、共同謀議はデッチあげである。@満州支配、A中国全域にわたる支配及び制覇、B枢軸国との同盟
ならびに本国内における戦時体制の確立、侵略戦争の準備、Cソ連への侵略、東南アジア各国への侵略。
これらの四段階における共同謀議が、25被告によってなされたことが立証されていない。

第五に法治社会では許されない事後法が用いられた。管轄権が大東亜戦争以前に拡大されていることは
明らかに不法である。カイロ宣言、ポツダム宣言で示されている戦争は、真珠湾攻撃をもって始まる大東亜戦争
を指すので、満州事変やノモンハン事件のことを言っているのではない。

第六に、戦争犯罪は人道の名においては裁けない。国際法に規定されている捕虜の虐待、大量の非戦闘員の
殺戮、放火、掠奪などの行為と、25被告とは関係がない。被告がこのような非道な行為を部下に命じてはいない。
もし、非戦闘員の大量殺戮を命じたものがあったとすれば、それはトルーマン大統領による、広島、長崎への
原爆投下の命令であり、これこそ人道の名において裁かれるべきだ。

これだけの問題点、欺瞞があるのに、この裁判を公正だと宣う、その知性を疑いますね。
219アクエリアン@Kosmos:02/06/14 02:39
■「再現・極東国際軍事裁判」公演のお知らせです。

以下、ディベート大学のサイトより、転載します。
http://www.japandebate.com/opinion1.html
--------------------
★本物のディベートを見てください。
ディベートもどきではない一流のディベートをみることです。

キングオブディベート、ディベートの中のディベート
「再現・極東国際軍事裁判」
・・・東京裁判ディベート・・・
イイノホールでの本格公演が決定しました。
日時 平成14年7月7日(日)9時45分開演
会場 イイノホール(地下鉄霞が関・千代田区内幸町)
     お問い合わせは事務局まで。席が限られていますので
     早めに申し込んでください。多い場合には抽選です。
歴史的なビッグディベートまであと一カ月

・・・3月10日の成功を受けて・・・
ついに、7月7日「イイノホール」での本格ディベート公演が決定
3月10日すみだリバーサイドホールでの「再現・極東国際軍事裁判」
・・・東京裁判をディベートする・・・大成功でした。
■3月10日、この日は学者、文化人から小学生、中学生、高校生、
大学生まで400名もの多数の人が、東京裁判ディベートを熱心に見ました。
結果は感動と感激を多くの人にあたえました。とくに、小室直樹先生の
称賛は何ものにも代えがたいものでした。長年の苦労が報われた一瞬でした。
小室直樹先生は、朝から夕方まで6時間、目をさらのようにして見入って
られました。あの純粋な目、真摯な姿勢は、多くの人に感動を与えました。
とりわけ、出場者にとって、これほどの名誉なことはありませんでした。
さて、小室直樹先生の絶賛と支援をえて、いよいよ霞が関にある
一流ホール、イイノホールで本格的に公演することが決定しました。
★イイノホールは、映画ブルーリボン賞の発表会場であったり、NHKの
中継がよく行われたり、映画の試写会が開かれる一流中の一流の
ホールです。今春、2月はブルーリボン賞、4月は川口外務大臣を囲む
タウンミーティング、正論大賞の講演会などが行われます。
そして、7月7日は、「再現・極東国際軍事裁判」です
220アクエリアン@Kosmos:02/06/14 02:48
創価さん、

>創価をやめたいのですが、しつこくてやめれません。
>他の宗教に入信したら、退会させられるので、
>こちらに入って創価を退会になったら、その後
>こっちはすぐやめさせてくれますか。
>マジにしつこくて困っているのです。

生長の家は大らかですからね、来るものは拒まず、去る者は追わず、という本来のあるべき宗教の
スタンスを保っています。ですから、どうぞ、生長の家に入って下さい。創価学会を辞めるために、入っても
何の問題もありません。まあ、これも何かの縁ですから、その時には、生長の家の本でも読んでいただけたら、
ここのスレッドを開設している者としてはうれしいですが・・・。
221創価:02/06/14 09:40
>>220
レスありがとうございます。
創価と違いしつこくないのですね。
本当に入るかもしれません。
ありがとうございました。
222雅宣:02/06/14 10:30
あんた、おかしいよ。
罪人の裁判になんで罪人は、判事になれるか? 常識で考えて。
満州国は日本の領土では、ありません。かんがえ違いです。
よって、満州を守ることは、自衛のための戦争ではありません。
原爆については、アメリカの罪です。明らかなこと。
アメリカがわるくても日本国の犯罪行為が減るモノではありません。
民事とちがい、過失相殺にはならないのです。その判決を日本政府は、認めたのです。
日本人が、馬鹿であるという証明かもしらません。
講和条約を認めたのだから、原爆云々は、議論の対象にはならないのです。
管轄権については、侵略戦争の元をさかのぼっただけ、アメリカさん、良くやってくれた。
加えて、満州国ももっとやって欲しかった。石原なんて戦犯で死刑だよ。
形式ロンで言うなら、天皇が死刑になって、犯罪の張本人が無罪でのこるんだな。
日本国民の不幸になるわけ。
マッカーサーはその点えらい。財閥 地主 軍隊 悪の根元を破戒してくれたんだ。
マッカーサーに送られた、国民の手紙をみればよく分かる。
223雅宣:02/06/14 10:42
220さん。軍国主義者の本をいくら読んでもだめだよ。
あんたの引用自体、矛盾しているしおかしい。
形式ロンなら、天皇の命令で、後の人間は無罪なんだ。
アメリカは天皇の戦争反対をいろんな情報から、知っていたんだ。
だから、天皇を裁かず、本質的なものを裁いたんだ。
今から見れば、かなり甘い裁判だけどね。
本当は荒木も嶋田繁も死刑 辻政信も死刑だな。
こんな奴が、参議院に当選するんだから、日本国民は馬鹿も一杯いるんだ。
あんたもその一人かな。
あなたは、形式ロンでもなく実質ロンでもなく、都合の良いところを、つまみ
食いしてるだけなんだ。
それにしてもアングロサクソンは、歴史の作り方が非常にうまいな。
50年のちのひとが、記録をよんでも、おおむね納得のいく裁判だったと思う。
パル判事の国をみてみな、まともじゃない。印パ戦争になりそうだ。
パル君が、一番おかしな判事だったと言えるんじゃない。
224雅宣:02/06/14 10:52
ノモンハン 満州国これこそがにほんを犯罪侵略戦争のプレリュードにあたる
んだな。よくぞ裁いてくれました。日本人は、感謝しないといけません。
日本は、この事件について何をした。しなんかをしたんだ。
陸軍刑法38条をちゃんと適応すれば辻はじめ、全員死刑なんだ。
そんなことも出来ずに、アジア人を殺しまくった日本軍部 それを制御
できなかった日本政府、国民も犯罪者に荷担したと見られても、仕方ないよ。
論理をふまえて議論しないと、日本は外国に約束したことを、ほとんど守らない。
蒋介石にも、2重政府とか主権が何処にあるのか分からないと言われたよね。
そのとうりだよ。君も戦争の反省がたりんよんよね。
225雅宣:02/06/14 10:59
神国と言う名の下に、アジア人民を殺しまくったんだ。
ハーンが神国と言っても、違和感はない。戦後の人間が言うのはどうかとおもう。
皇軍もイヤな言葉だ。荒木大将が使いまくったんだな。
生長の家の歴史書なんて、皇国史観のかたまりです。
読まないでほしい。
226名無しさん@1周年:02/06/14 11:00
雅宣を名乗る正信君よ
おばあちゃんが悲しんでいるよ
「何でこの子はこんなにひねくれモノになってしまったんだろう」
教団は崩壊するのかな?だって
崩壊しているのは君の文章だ。
227雅宣:02/06/14 12:32
愛を唱えている信者が人殺しを賛美するなんて、信じられない。
文は荒れても、君よりは、教養人だよ。
君らが、差別した韓国人をみたまえ。
中国の韓国領事は、亡命者を身をはって助けようとしたよ。
日本領事は、どうだったのか?
それと同様、佐官は上級将校だ。いまの上級公務員と同じで、日本人のために
なにもやっていないか、害をなしているんだ。
私の祖母は玉置和夫の票獲得にがんばったよ。まあ騙されたんだ。
玉置は、フジタ興業なんかとつるんで、亡国に勤しんでいたよね。
そぼの死が近いとき、昭和天皇がテレビに映っても、もう何とも思っていなかった。
死ぬ時に大切なのは、信仰であって天皇出ないことが良く理解できた。
人間死んでも死なん。と力むことなく安らかに去ったよ。
神様の恵みだったよね。その時に実相なんて何の糞役にも立たないよ。
生長の家の法則的神の説明は間違いであることを、確信したよ。
神は、人格的表現でしか説明できないのだよ。
旧約 新約聖書しかりだ。正信は止めたのよ。雅宣に少し期待してるから。
彼なら、右翼をまともな宗教に変えてくれると思っているよ。
生長の家より、早く右翼わ去れ!
228名無しさん@1周年:02/06/14 12:41
日本人の平均寿命と生長の家の会員の平均寿命は違うんですか?
ここに入っても長生きできないんじゃないですか?
229名無し仔猫@1周年 ◆DMOUBKE2 :02/06/14 12:43

 民族派団体一水会元代表鈴木氏は、日本はまず自分た
ちの罪を認めて、その上で初めて、欧米諸国の罪も堂々
と問えるというもんだって言ってた。立派だと思ったが、
彼、生長の家だったよな。
230雅宣:02/06/14 12:46
祖母が生長の家に10萬寄付したとき
本人は、名誉会員を希望したのに、無理矢理変更したんだ。
そうすると寄付が徳島強化部に余計におちるんだ。
○沢という講師か信者か集金人のたくらみでね。
60ねんは信者していて、最後にその年の十一位も払っているのに、払っていない
と言うことで、信者をはずされたと思う。
60ねんおそらく、何百萬か何千萬はらったけど、葬式に来なかったな。まあ、清超氏
雅春氏の掛け軸が、あるくらいかな?
白状な団体だよ。知っているのは、私だけ。
親爺は、また十一位を払っているよ。馬鹿みたい。親爺にはそのこと言っていない。
その時、近藤新治さん このことしっているのか?いい人だったが、どうしている
のかな?もし何十年もはらっている信者が止めたら、理由を聞くくらいは、当たり前と思うよ。不思議だな。
信者の希望をねじ曲げた、○さん まだ生きているのかな?地獄行っているのかな?
231雅宣:02/06/14 12:54
229さん。日本の罪は、認めるのは大切。
欧米のことは、余計なお世話なんです。
当事者ではないんだから。
よその国を非難するための反省は、ホントは、反省していないんだ。
自国が過ちを繰り返さないためのものだよ。
焦点をぼかしてはいけないよ。
232雅宣:02/06/14 13:35
あなた方は、生長の家のといた歴史観がおかしいと思いませんか?
20歳くらいは、騙されても仕方ない。
それ以後も、少し勉強すれば、大学の教授の話と矛盾するとか。
色々あるでしょ。そんなに正しい日本国が自国民300万人を殺し、
アジアに、大損害を与え非難されている。可笑しいと思わない、あなた方の頭が可笑しい。
嘘の歴史観と気づくはずです。
東京裁判で連合軍が裁いてくれなければ、軍国主義は保存され、日本国民は苦労しているでしょう。
東条は天皇を廃し、軍事政権をおくであろう。
また戦争、それも核戦争をおこしていると思います。アメリカは腹立つこともやりますが、
歴史的には、おおむね正しい。アメリカさん 有り難う。
現在では、黒人差別を廃止、人権国家として踏み出しています。
日本は、同和問題すら、解決していません。個人を大切にしない、全体主義
だからです。それと、極端な性善説は唯物論になりやすいのです。
生長の家は唯心論と極端な性善説をとっています。一つ間違えれば、かんたんに唯物論
へと堕ちていくのです。心をモノに変えればいいのですから。
東条のやった政治体制は、明らかに共産主義です。
奥さんは生長の家?のようだとおもいますが?生長の家も共産主義と違うのと、疑いたくなります。
形だけ天皇をたてて、やろうとすることは全体主義とおもわれます。
平沼通産大臣も、生命の実相を賛美してたですよ。平沼も戦犯でおかしくない。
その、息子か孫もは、平沼が戦争反対だったと、嘘を書いていました。
そんな記事、よく載せると思う。
最低の礼儀として、嘘は載せない事ですなあ。
233名無しさん@1周年:02/06/14 13:43
っていうか私は「生長の家」が大嫌い。
えらそーなこと言ってるわりには他の宗教のいいとこどりばっか言ってて、こっちからしたら
その話って仏教からとってない?とかキリスト教では?そりゃ、他の宗教のいいところばっかり
いい話になるでしょ。はっきりいって、お互いの不幸をなぐさめあってる。。

母から聞く話って不幸な人がこんなに幸せにって。だいたい幸せな人が宗教に入るわけないじゃん。
ちなみに家の継母がそれやってるけど、そんなこと言う前に、人に家事をおしつけないでって
感じ。毎日、出かけるのはいいけど、せめて家事してよって思う。そんなに好きなら結婚しな
ければいいじゃん!ほんとにマジで!っていうか口ではえらそーなこと言ってて、自分が実行
しないんじゃ意味ないと思うんだけど。つうか、見合いの時に宗教やってるって隠さないで。
知ってたら、こっちも誰も賛成してなかったんだよな〜。あぁ、タイムマシン欲しい!

そんな人なのに「先生!」って言われてるのが分からない。
小さい頃から、散々いじめてたくせに今更、面倒みれるかっていうの!そうしたら「そんなことしたら、
自分の子供に同じことされるよ」ってむしが良すぎるっていうの!
だから生長の家が大嫌い。ついでに宗教の人ってまず、常識学んで欲しい。
うちに電話かかってくる宗教人、電話の仕方がなってない。
名前を名乗らずにいきなり話し出すな。誰宛かはっきり言え。せめて丁寧語で話せ。
全員がこれだから、質がわかってしまう。
234雅宣:02/06/14 14:29
233さん 生長の家が勝手な人が多いのは当たり前です。
自我を死にきるべしと言うのがあります。エゴを死にきると言うことです。
人間は弱いモノで、自分のエゴはさておいて、人のエゴはけしからんとなり、
他人を非難するのです。
エゴをなくし自分を殺そうとするほど、他人を殺そうとします。
ユング心理学の河合隼雄の著作にうまく説明されています。
民主主義では自分のエゴ 他人のエゴを認めて生きるのです。
そのエゴが他人を侵害する以外は、エゴを認めるのです。
生きるのが楽で、楽しくなります。ここらあたりをとらえても生長の家が、現在の心理学
と会っていない。古くさい心理学を利用しているのが分かります。
信者はエゴと真我を区別していないからと詭弁を労しますが、それを区別すること
は出来ません。区別する必要もありません。
エゴを否定する宗教は、全体主義が多いのも特徴のひとつです。
宗教を信じる日本人は、ほんと無礼な奴が多いです。
欧米はその反対が多いようです。不思議な事です。
235233:02/06/14 23:26
そうなんです!
私もそう思いました。以前、海外に留学した時の、ホームステイ先はキリスト教でしたか、
まったくもって無礼な態度な人はいませんでした。むしろ、人のためになにかするというのが
口や言葉だけでなく、実際に自分達でできることを考えて、ボランティアで
それぞれ実行してました。

それに比べここは自分達だけ..という考えがみえみえ。それもだいたい人の家に
朝からおしかけて、変な歌、歌って近所迷惑だし、こっちもしょっちゅう来られて
迷惑!!!うちは母以外、宗教に入ってません。勝手に名前いれられてるけど、
はっきりいって人権侵害です。
236アクエリアン@Kosmos:02/06/15 02:11
雅宣さん、

>あんた、おかしいよ。
>罪人の裁判になんで罪人は、判事になれるか? 常識で考えて。
>だから、天皇を裁かず、本質的なものを裁いたんだ。
>今から見れば、かなり甘い裁判だけどね。

「常識」で考えれば、あの裁判は茶番劇だってことが分かるのですがね。
そもそも戦争は政治の延長であり、犯罪ではない、という国際法に反していますし、
大東亜戦争を裁く法律なんて無かったのを、事後的に作って(法治社会においては事後法は無効)
連合軍の復讐心を満たす、見せしめの裁判だってことが分かりませんかねえ。
いえね、分からない人は仕方ないな、とは思っていますし、どうぞ、
「アメリカさん 有り難う」といつまでも、感謝していて下さいな。
本質的なものを裁いたっていうけれども、歴史の評価などというものは、まだ決定された訳では
ないし、もっと長い時間のスパンと、もっと大きな俯瞰図で、大東亜戦争を考えていけば、必ず、
大東亜戦争肯定論に行き着くはずです。これは、私の信念です。
たとえ雅宣さんに、右翼と言われてもね(笑)。

まあ、それはともかく、このスレッドで東京裁判について語り合う機会が持てたことは意義の
あることだと思いますし、興味を持たれた方は、下に紹介されている再現東京裁判公演にも、
注目していただきたいと願っています。


     
237アクエリアン@Kosmos:02/06/15 02:13
■「再現・極東国際軍事裁判」公演のお知らせです。

以下、ディベート大学のサイトより、転載します。
http://www.japandebate.com/opinion1.html
--------------------
★本物のディベートを見てください。
ディベートもどきではない一流のディベートをみることです。

キングオブディベート、ディベートの中のディベート
「再現・極東国際軍事裁判」
・・・東京裁判ディベート・・・
イイノホールでの本格公演が決定しました。
日時 平成14年7月7日(日)9時45分開演
会場 イイノホール(地下鉄霞が関・千代田区内幸町)
238雅宣:02/06/16 13:48
アジアの人間を、殺しても自分は正しいとは、地獄に堕ちてね。
東京裁判で、軍国主義を排除しなかったら、アクエリアンさん 徴兵制のために
38度仙近辺で真だのちゃう。
裁判は、占領軍だけてなく、日本国民に大きな福音をもたらせたんだね。
茶番でも何でも良いよ。女に人権が与えられ、男女同権になった。
それより、国民がやっと、自分の人権を考えれる要になったことです。
裁判がなければ、女は今も豚か牛レベルだよ。
戦争に負けて、郵便貯金 銀行預金 生命保険 軍票 すべて政府は、踏み倒しだよ。
今からでも、国民に返済してほしい。
強制連行に和解金が出ている今、日本人も立ち上がろうよ。
239雅宣:02/06/16 13:50
それと、サッカーを利用して 右翼運動はやめてね。
240雅宣:02/06/16 21:02
遺骨収集団が、アジア各地に行ったとき、日本軍の残虐行為に非難囂々。
つまり、欧米の侵略者よりも、日本軍がもっと酷いことをしたんだ。
とくに、フィリピンは、現地調達の名で、強盗強姦はやりまくり。
あの鬼みたいなマッカーサーが帰ってきたとき、フィリピン国民は、大歓迎したよ。
軍は、撤退時に証拠は隠滅しているが、実体があるんだよ。
証拠と、アクエリアンは言うが、敗戦直後重要書類は処分したんだよ。
証拠がないから、実体がないと言えないんだ。とくに日本は。
鈴木宗男にしても、証拠は、自分の犯した犯罪の100分の一ぐらいしか、立件
されていないでしょう。日本の高級役人は、ろくなのがいないんだから。
まあ、今も昔も同じだね。
241雅宣:02/06/17 09:47
アクエリアン あなたの目的は何か?
再び、軍国主義の国をつくり、アジア人民を殺戮したいのか?
右翼思想は生長の家を不幸にしているんだ。
村上正邦を考えてみよ。
生長の家は、推薦していないから関係ないと嘘をいっている。
彼は、ずっと聖使命会員だったはずだ。
信仰では、彼の犯罪を止めることが出来なかったんだよね。正しいことをしたと
刑務所で、嘯いているよ。日本のためにしたとか。
国家主義者は恐ろしい。その点メイ牛山はエライよ。彼女はつまらん右翼思想はもって
いないよ。生長の家から右翼思想をのぞかないと、思想的矛盾がますます大きくなる。
和田とちがい、彼女は無借金で経営してるよ。他人の金で大きくしなかった。
自分の信念が彼女にはあるよ。
同じ宗教を信じても、気狂と天使があるんだな。
242雅宣:02/06/17 09:58
平沼通産相が、エイズ差別発言をやったでしょう。
全体主義者は個人としての成長がないんだ。信仰もそうだよ。
まともな信者なら、エイズ患者が気の毒であるはずだよ。
日本格付けは、エイズ国以下とはね。
哀れみが生長の家の教義にはないんだ。初代も憐憫はいかんと書いていた。
間違いだよ、哀れみのない世界は、暴力的で殺伐としている。宗教心のかけらもない。
主よ、平沼を哀れみたまえ。
243雅宣:02/06/17 14:02
右翼アクエリアンよ。返事ができないだろ。
ひめゆりの塔はご存じか?
天皇の名で始めた戦争で、少女が被弾するんだ。腸の裂けた同級生に腹にそれを
押し込むだけしか出来なかったんだって。死を感づいた少女はなあ、自分の水筒
のみずを他の人にのんで欲しいと差しだしたんだよ。悲しい話だ。
お前の好きな日本軍は、制海権 制空権もない、沖縄で戦争したんだ。この馬鹿者!
おまけに、天皇はここで有利に講和を結ぼうとしたんだって。天ちゃんは、馬鹿だなあ。
まあ、軍人に騙されたのは戦後わかったことだ。死んだ人間の大半は、さぞ天ちゃんを
恨んだと思う。
模倣犯に死ぬときは人間として死ぬんだ。 宮部みゆきの名文句だよ。
愛をときながら、戦争賛美 生長の家の世界平和の祈り 嘘ちゃう。
244雅宣:02/06/17 14:11
インパールの白骨街道の話は知っとるけ。
牟田口が勲章ほしさにやった戦争だ。
運良く、復員した人の中に、心を病んだ人も多かった。
狂わなくても、少しのことで、逆上する要になったんだ。家族
は、あんな人ではなかったと回顧している。人格障害起こしたんだ。
きみの論法では、大東亜解放とインパールはどう関係するんだ。
説明できないだろう。おっぽをまいて、逃げ給え。この卑怯者!
245雅宣:02/06/17 14:17
せいぜい、アクエリアンの逃げ口上は、こうだ。
インパールも、ひめゆりの塔も実相じゃない。現象だ。
現象なし。わしゃ そんなことしらんよ。
真実にほっかむりして、責任回避。
人を殺しても、現象なし。実相の私がやっていないから、罪なし。
罪からの解放は懺悔なんだね。口だけで罪なしといっても、空しいなあ。
246雅宣:02/06/17 14:27
今月の白鳩に、自他一体の法則を書いていたよ。
私は、アクエリアンと一緒になんか、なりたくないよ。
生長の家は弱い立場の人になんにもしていない。
80萬にんの信者で、社会のために何をしたのか?
それより少ない、クリスチャンがはるかに多く、ボランティアをやり、NGOも
やっているよ。君らはせいぜい、皇居の掃除して、恩賜のたばこでも吸っている
だけでしょう。かってなのが多いよ。自然を守るなんて言っていたけど、吉野川
可動関に、反対したことあるの。
徳島強化部で、ゼネコンの献金を、有り難うございますと言って、合掌していたん
ちゃう。 合掌。
247名無しさん@1周年:02/06/18 01:42
人権侵害団体生長の家
248名無しさん@1周年:02/06/18 01:52
週刊金曜日
「生長の家」なんておやめなさい
おもしろい谷口雅春
http://www1.jca.ax.apc.org/kinyobi/mokuji/W165.html
http://www1.jca.ax.apc.org/kinyobi/mokuji/W159.html
249雅宣:02/06/18 09:54
アクエリアン 返事は出来ないだろう。嘘の歴史観の君には。
シベリアのソ連はけしからんと、言っていたよね。
終戦直後、関東軍の山田総司令官がソ連の司令官に当てた手紙、知っとるけ。
捕虜になった日本兵を、使役にお使い下さるべく。と書いていたんだよ。
国際法違反だけど、日本が良いといったと言われれば、終わりだよ。
これが皇軍の司令官のすること?
これでも、日本は神国なの、この時天照は、なにしとったの。
神国なのに、天照大神は知らん顔。
週間金曜日の左翼も嫌いだけど、右翼はもっときらいだ。
具体例に対し、君な何も答えられない。せいぜい嘘の観念で、遊びなさい。
日本神国あおえいうー 日本神国あいうえお かきくけこ。
これを読んでいる、第三者の人も、意見きかせて。現実を無視した、観念論が
国を滅ぼす思想であることを、学んでください。
私は、本当の愛国者と思っています。全体主義を日本から無くすことが、国民の
幸せ、につながります。
250創価二世:02/06/18 15:00


池田独裁は許せません。まわりの人間には怖くていえないので
創価板できいてみたら、集中攻撃をうけました。
創価には愛想つきました。
251雅宣:02/06/18 20:03
生長の家の司令官にあたるひとの頭が良くないんだ。
みんな 玉置和郎は、知っているよね。
でも玉置武夫と言うのがいるんだよ。参議院で推薦して当選したんだよ。
こいつが生長の家の思いどうりにならなかったんだ。
神想観したら、分かるはずでねえのかな。まあ利用されたわけだ。
選挙違反の方法としてはね。名簿をつくるんだ。そのままだと事前運動で捕まるから、
祝福禄となずけるんだな。これを邪魔すると、宗教信仰の妨害になると脅すんだな。
祖母も1000めい以上集めていた。
ずるがしこいことは、良く考えるんだよ。反則と思うけど。
また、印鑑などの霊感商法はやらないけど。
霊元素アトムというのを、売りつけていたよ。某さんの、発明で、ガンでも治るらしい。
一年ぐらいして、某は警察に捕まったよ。笑ったよ。
酸っぱい味がして、私も飲んだよ。霊は元素からできているのかな?
これこそ、唯物論だと思うんだけど。
当時を知っている、古い信者さん。関連のカキコお待ちしています。
ネッカリチなんてのもありました。ドンナンカナー!
252古い信者:02/06/18 20:28
雅宣を名乗る病院からカキコしている君へひとこと
おまえの思考は30年間ストップしているようだな。
そうとう重傷だな。そうとうトラウマがあるようだな。
すこしお薬を変えてもらったらどうだろうか。
お婆ちゃんのためにもね。かれこれお前も50歳だろ
こんなことやっててどうするんだよ。人のことより自分の事
考えていかないと先がなくなるぜ。
253雅宣:02/06/19 09:28
252脅迫はやめましょう。
精神障害者の差別を、止めましょう。
私の書いていることが、事実と異なるのですか?
嘘はかいていません。具体的に指摘してください。
昔の信者は、人を脅したり差別はしなかったと思います。
あなたは、信者と違うでしょう。
言論は言論で反駁してください。
創価学会と違い、言論の自由はあるはずです。
右翼思想をのぞけば、良い宗教ですよ。
ついでに、初代は、書物ではきつい事を書いています。
でも、講習会では穏和 柔和 その中にジョークをまじえ、聴衆を笑わせていました。
この雰囲気が、右翼信者に無いのとちがう。
254古い元信者:02/06/19 10:56
雅宣よ、君の妄想に付き合うのは苦痛だが指摘しておこう。
あまりにも思いこみが多いので事実だけ。
>でも玉置武夫と言うのがいるんだよ。参議院で推薦して当選したんだよ。
こいつは落選した。
>神想観したら、分かるはずでねえのかな。
手相や観相見でもあるまいし神想観はそんなものではない
>選挙違反の方法としてはね。名簿をつくるんだ。
後援会名簿のどこが選挙違反か。君は恩のあるお婆ちゃんに
公然と選挙違反していたと言っていることになるんだぞ
天に唾するとは君の行為そのものだ。
>霊元素アトムというのを、売りつけていたよ。
売りつけていたのは発明した男で生長の家は組織を利用された
一種の被害者だ。ネッカリッチも同じだ。
君のカキコで唯一正解なのは
>また、印鑑などの霊感商法はやらないけど
これだけだ。
255古い元信者:02/06/19 11:02
訂正→玉置武夫は一度当選したが次より落選し政界から消えた
   理由は生長の家を利用しただけだと判明したため。
256雅宣:02/06/19 12:00
嘘は言うなよ。
落選したのは生長の家が推薦しなくなってからだ。
そうだよ。選挙いはんだよ。それを強制したのは、誰なのか?
祖母は、ぱしりだったんだよ。同じ相愛会で、めが不自由なひとがいました。捕まったよ。
それでも、祖母は日本のためと思い続けていたよ。聖戦と騙されて、
兵隊に行った人と同じです。
霊元素アトムは、神誌によく広告していたよ。広告料をもうけていたのに、利用
されたとは、生き恥をさらしてるよ。
妄想じゃない。事実だよ。
従軍慰安婦で、証拠がないから実体もないと否定している右翼の論法と同じだよ。
証拠書類も焼いたから安心と思っている軍国主義者と同じだね。
宗教 神 愛 生命喜びから最も遠い存在に、君はなっているよ。
あなたが戦争にゆくと、大東亜解放の名目で妊婦の腹を割り、なかの赤ん坊を
串刺しにした鬼兵ならないかなあ?
もっと、愛を深めてください。教団は事実に目をふさがず。事実に基づき宗教
活動をしてほしい。善良な信者なら、事実をふまえても、教団を去らないと思う。
真実と愛と哀れみが、 宗教の必須ビタミンだと思う。
257雅宣:02/06/19 12:10
清超しはその点、非常にエライよ。
ガンの告知も、早く表明した。
信者の数も昔は神誌のかず、つまり信徒は300萬と言っていたんだ。
その時に、実体と一致さして80萬と言う数字を、だしたんだ。
事実を大切に、嘘を言わない態度、りっぱです。
でも、清超氏をよく言うひとは、少ないよね。
あの方が若ければ、右翼を押さえれるのに、と思っています。
喋りは上手だないかもしれないが、素晴らしい人だと思っています。
258名無しさん@1周年:02/06/20 01:36
そんなことより>>1よ。あんまこのスレと関係ないんだけどさ。
この間、近所の吉野家行ったんです。吉野家。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、150円引き、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、150円引き如きで普段来てない吉野家に来てんじゃねーよ、ボケが。
150円だよ、150円。
なんか親子連れとかもいるし。一家4人で吉野家か。おめでてーな。
よーしパパ特盛頼んじゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、150円やるからその席空けろと。
吉野家ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
Uの字テーブルの向かいに座った奴といつ喧嘩が始まってもおかしくない、
刺すか刺されるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと座れたかと思ったら、隣の奴が、大盛つゆだくで、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、つゆだくなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、つゆだくで、だ。
お前は本当につゆだくを食いたいのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、つゆだくって言いたいだけちゃうんかと。
吉野家通の俺から言わせてもらえば今、吉野家通の間での最新流行はやっぱり、
ねぎだく、これだね。
大盛りねぎだくギョク。これが通の頼み方。
ねぎだくってのはねぎが多めに入ってる。そん代わり肉が少なめ。これ。
で、それに大盛りギョク(玉子)。これ最強。
しかしこれを頼むと次から店員にマークされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らド素人は、牛鮭定食でも食ってなさいってこった。
http://isweb33.infoseek.co.jp/play/liloatx/yoshi.html
259名無しさん@1周年:02/06/20 02:19
>>220
>ここのスレッドを開設している者としてはうれしいですが・・・。

2ちゃんの1にはスレッド削除権、レス削除権その他何の権限もない。
アクエリアンがスレッドをたてなくても誰かがたてるだろうしね。
別に1は何も偉くないってこと。
260ボーボボ:02/06/20 13:31
生長の家の教義にいろいろと疑問のある方はここを参考までに
ご覧になって下さい。

http://www.yuiitsukai.net/

この教えをふまえた生長の家の方になれば、
一層素晴らしいのではないかと思います。

私はここを教えてもらって大変幸せになりました。
信仰の選択をするのはもちろん個人の自由意志ですが、
たまには外の思想を勉強してもっと大きな視野で
考えることも必要だと思います。
261WM:02/06/20 23:21
どーも! ワールドメイト会員です。
『光の泉』と『理想世界』をタダでもらって読んでます。

清超先生の書いたものは心に滲みますね。
特に、昨年11月号の、共産党員が思わず「天皇陛下万歳!」
と叫ぶ話には感動しました。
あまりにも良い話だったので、『つくる会』支持者の掲示板に
投稿したところ、それを読んだ人たちも感動していました。

また寄らせてもらいます。 
 
262アクエリアン@Kosmos:02/06/20 23:58
>>220
>>ここのスレッドを開設している者としてはうれしいですが・・・。
>2ちゃんの1にはスレッド削除権、レス削除権その他何の権限もない。
>アクエリアンがスレッドをたてなくても誰かがたてるだろうしね。
>別に1は何も偉くないってこと。

それは当然のことでしょう。分かってますよ。
2ちゃんねる愛好家としては、ここに生長の家を語るスレッドが無かったことに怒りがあったのですね(笑)。
なんで、生長の家のスレッドが無いんだ、昭和史の上で、非常に大きな影響力を与えてきた宗教団体を
語る場がないのが、なんとも癪だったんですね。
宗教学者の東大教授島園進氏も、宗教学会においても、生長の家を論じたものが非常に少ない、
これは生長の家の及ぼした影響力を考えるとはなはだ不思議な現象だ、と指摘しておられますが、
この意見に私も賛成です。この一つの原因として、生長の家の天皇信仰が挙げられるのではないか、
と私は考えています。三島由紀夫も戦後の知識人のタブーとして天皇信仰があったということを、書いて
いました。確か、「行動学入門」のなかで、陽明学を論じた文章の中でだったと思います。
どうも生長の家を論じると、天皇の問題も論じなければならないので、宗教学者は二の足を踏んだのでは
ないか、という気もしています。
それでまあ、生長の家をいろんな人と語り合おうということで、2ちゃんねるに最初のスレッドを立てたという
ことですね。それから、いろんな生長の家関連のスレッドが立ちはじめていますから、先鞭をつけたものとして
はうれしい限りです。もっともっといろんなスレッドを立ててもらいたい。大体、生長の家はまじめ過ぎるのでは
ないかという気がします。最近できた青年会の掲示板でも、本名で投稿せよでしょ。なんでかなあ、HNでも
いいではないか、という気がします。これでは、他の関心のある人でも、書き込みに躊躇するのではないかな。
もっと自由な掲示板にしたらどうかなとも思うのですが。
263アクエリアン@Kosmos:02/06/21 00:15
>どーも! ワールドメイト会員です。
>『光の泉』と『理想世界』をタダでもらって読んでます。
>清超先生の書いたものは心に滲みますね。
>特に、昨年11月号の、共産党員が思わず「天皇陛下万歳!」
>と叫ぶ話には感動しました。
>あまりにも良い話だったので、『つくる会』支持者の掲示板に
>投稿したところ、それを読んだ人たちも感動していました。
>また寄らせてもらいます。

WMさん、書き込みありがとうございます。
清超先生の文章はいいですよね。
私が最初に読んだのが、全国大会の時に買った、「奇蹟」という本でした。
この本はなかなかむずかしく、当時高校生の私には読むのに苦労しました。
しかしこの本で、人間の霊的世界の不可思議さに目覚めさせられました。
この本は愛着のある一冊なんです(笑)。

WMさんは清超先生のご文章に感動されて、その内容をつくる会支持の掲示板に投稿
されたということですが、これは素晴らしいことだと、私も感激しました。なかなか出来ることでは
ないですよ。私もつくる会支持ですし(雅宣さんから右翼だとレッテル張られていますが(笑))
歴史教科書の「正常化」を期待して止まない立場です。WMさんのような地道なご活動が何より
このインターネット時代には求められているのではないか、さすが、深見青山先生のお弟子さん
だけのことはある、と敬服しました。  
264アクエリアン@Kosmos:02/06/21 01:29
>ボーボボ :02/06/20 13:31
>生長の家の教義にいろいろと疑問のある方はここを参考までに
>ご覧になって下さい。
http://www.yuiitsukai.net/
>この教えをふまえた生長の家の方になれば、
>一層素晴らしいのではないかと思います。
>私はここを教えてもらって大変幸せになりました。
>信仰の選択をするのはもちろん個人の自由意志ですが、
>たまには外の思想を勉強してもっと大きな視野で
>考えることも必要だと思います。

ありがとうございます。
五井先生のところですね。
以前、五井先生の教えをここに書き込んで下さっていた方がいましたが、
私も読ませてもらって非常に勉強になったと思いました。
おっしゃるようにより広い視野で、物事を考えることが何より大切だと思います。
そういう意味で、日本教文社の最近の刊行書は、読者により広い視野で考えてもらおうと
いう意志が感じられるのですが、いい傾向だと思います。これも、谷口雅宣先生のご意志
なのでしょうか(笑)。
265WM:02/06/21 23:23
>>263
レスありがとうございます。

『奇蹟』って、上下2册に分かれた本じゃなかったでしたっけ?
上巻を古本屋で100円で見つけて、下巻は無かったので
新しいのを買ったような記憶があります。

私は会員でもないくせに、『生命の実相』を33巻まで読みました。
雅春先生の、人を力で押さえ込む様なところに抵抗を感じて、
生長の家には入りませんでした。

清超先生が書いたものには、抵抗を感じるどころか、感動することが多いです。
毎月、清超先生の文章を読むのを楽しみにしています。

ところで、今回のワールド・カップは素晴らしかったですね。(まだ終わってないって!)
いつもは日の丸・君が代に反対して騒いでいる左翼もおとなしくしていて、
観客席の至る所に日の丸が掲げられ、日本人が一つにまとまっていました。

私は日本を心から愛し、日本人であることを心から誇りに思っています。

それでは、また。
266名無しさん@1周年:02/06/23 16:50
お金払わなくても入れる方法がありますか?
267名無しさん@1周年:02/06/23 17:06
 でも右翼なんでしょ?
268名無しさん@1周年:02/06/23 21:45
1.生長の家家族会員……月額1口(100円)以上を納入する者
2・生長の家護持会員……月額1口(400円)以上を納入する者
3・生長の家什一会員……月額1,000円(1口)以上を納入する者
4・生長の家特志会員……什一会員にして月額1万円(10口)以上を納入する者
5.生長の家名誉会員……護持会員または什一会員にして、更に特志を篤くして、
本部の教化活動のため、奉納金10万円乃至100万円を奉納した者

払う金額が多ければ多いほど偉くなれるんですね♪^^
家族ぐるみで総裁やったり。よっぽど仲がいい家族
なんですね!


269名無しさん@1周年:02/06/24 12:38
>>262
>ここに生長の家を語るスレッドが無かった

あったよ。

>2ちゃんねるに最初のスレッドを立てたということですね。

アクエリアンが最初にスレッドを立てたのではない。
270名無しさん@1周年:02/06/24 12:43
生長の家ってどんな家?
http://mentai.2ch.net/psy/kako/939/939753407.html
生長の家ってどう?
http://mentai.2ch.net/psy/kako/954/954856444.html
生長の家はおかしい!!!
http://mentai.2ch.net/psy/kako/970/970899744.html
☆生長の家の人、集まれ☆
http://mentai.2ch.net/psy/kako/970/970852502.html
生長の家ってどうよ。
http://mentai.2ch.net/psy/kako/973/973818550.html
生長の家だーいすき
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967184787.html
生長の家
http://mentai.2ch.net/psy/kako/967/967031435.html
昨日の出来事
http://mentai.2ch.net/psy/kako/972/972004372.html

ほれアクエリアン日付見てみい
271名無しさん@1周年:02/06/24 13:51
http://members.tripod.co.jp/esashib/mishima03.htm
「林さんはもう駄目です。」
「え?」
「もうだめです。あの人、右と左の両方から金をもらっちゃった。」
林とは勿論、右翼の論客・林房雄である。
1970年・昭和45年の9月のある日、場所は銀座「浜作」
呼ばれて駆け付けた毎日新聞徳岡孝夫は『五衰の人』のなかで書いている。
「、、それまで私が見たことのない、世間の人が三島に想像したこともない、
投げ遣りな姿と言葉遣いだった。、、(林房雄に対する怒りは)執拗であった。
普段そんなに飲まない人が、少し自暴自棄に酔っていた。」
同席していたのは三島の実弟・平岡千之氏だ。
徳岡孝夫も千之氏も林房雄の背信行為を呪う三島の言葉を黙って聞いていた。
三島事件のおよそ2ヶ月前である。
272名無しさん@1周年:02/06/24 14:18
>>61
宮崎アニメの千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」を歌うのね・・・
宮崎監督は左翼ですよね。あんまり関係ないけど。
273名無しさん@1周年:02/06/24 14:40
>>40
>谷口雅春は、「大東亜戦争に当時反対なさった平和勢力は天皇一人であった。」と述べ
>ているが、それでは何故、生長の家の神は、谷口雅春をして天皇と同じく戦争に反対せし
>めなかったのか。戦時中の生長の家の行動を考えると、生長の家の神は、戦争の本質を見
>抜いていなかったといえる。見抜いていたとしたら、よっぽど戦争の好きな神であったと
>いえる。何故なら生長の家は、戦前、戦後一貫して戦争に協力的であるからである。
>谷口雅春のいう「大和の理念」に従うならば、戦前、戦後一貫して戦争に反対せねばな
>らなかったはずである。

激しく同意!!
274名無しさん@1周年:02/06/24 16:05
三島由紀夫ってホ○だろ。オエッ
275名無しさん@1周年:02/06/24 22:49
初めて書き込みます
まだ過去ログも読んでないですが(-_-;)

私は生長の家を小学生の時からやってます。
今20です。
ですがこのスレ読んでても話が難しくてよく分かりません。
ここにいるみなさんはいくつなんですか?
すごく気になります。
毎月理想世界をとって購読してますが教えそのものは非常に
分かり易くものすごくためになると思うんです。
天皇のお話はあまりわかりませんがもっと身近なもの、
たとえば今あるものに感謝するとか人のすばらしいところを見つけましょうとか
そういった教えに私はひどく感化されます。
それだけでも実行するのとしないのとでも違うと思うんですが。

生長の家も奥が深いんだなぁとこのスレを見て思いました。

276アクエリアン@Kosmos:02/06/25 00:42
WMさん

>私は会員でもないくせに、『生命の実相』を33巻まで読みました。

それは凄いですね。
生長の家の信徒は、まず、生命の実相40巻を読むことから、本当の信仰生活が始まり、
生長の家人としての自覚が芽生えるのだと私は考えています。

>雅春先生の、人を力で押さえ込む様なところに抵抗を感じて、生長の家には入りませんでした。

そうでしたか。
人それぞれ感じ方は異なるものですね。
私は雅春先生のリズム感溢れる(これは霊感によって書かれた文章だからでしょう)文章が好きです。
そして、このリズム感によって、心がクラッと変わってしまった、という人が、生長の家には多いことも
事実です。難病が直ったりする奇蹟も多く起きています。これは、雅春先生の文章には、人間を超えた
存在の力が宿っていることの証明だとも思うのですね。

>清超先生が書いたものには、抵抗を感じるどころか、感動することが多いです。
>毎月、清超先生の文章を読むのを楽しみにしています。

これを読まれたら、清超先生は非常に喜ばれるのではないでしょうか。
私も、WMさんのこの書き込みに触発されて、清超先生の文章をもっと読んでいかなければ、と思っています。
生長の家の教義を学ぶのに、いろいろなスタイルによって書かれた文章があるということは、より多くの人に、
生長の家の教義を学んでいただく、という目的のためには、非常にプラスのことではないかと思いますね。
雅春先生、清超先生、雅宣先生、といろいろなスタイルがあっていいですね。

>私は日本を心から愛し、日本人であることを心から誇りに思っています。

私も同感です。
この感覚は、谷口雅春先生の「限りなく日本を愛す」、「我ら日本人として」、「日本を築く者」等の
愛国の書籍によって培われたものです。
277アクエリアン@Kosmos:02/06/25 00:48
269さん、

>>ここに生長の家を語るスレッドが無かった
> あったよ。
>>2ちゃんねるに最初のスレッドを立てたということですね。
>アクエリアンが最初にスレッドを立てたのではない。

ということですね。
これは私の勘違いでした。
でも、これだけ長く続いているスレッドというのは無いでしょう。
278アクエリアン@Kosmos:02/06/25 01:06
>宮崎アニメの千と千尋の神隠しの「いつも何度でも」を歌うのね・・・
>宮崎監督は左翼ですよね。あんまり関係ないけど。

青年会全国大会のことですね。
私もこのプログラムを見て、生長の家も変わったな、と思ったものです。
以前の生長の家政治連合を通して憲法改正運動をやってた頃には考えられなかったことです。
この事態は、谷口雅宣先生の、大東亜戦争は侵略戦争であったという主張の延長線上に起こってきている
と見ることもできるのではないでしょうか。
雅宣先生は、朝日新聞が発行している英字新聞の愛読者と書かれていましたが、多分に、朝日新聞の
歴史認識と共通するものを持たれているのではと思っています。ですから、左翼の人のアニメの歌でも、何の
違和感もなく、採用することが出来るのでしょう。こういう偏見のなさ、というのは、今後、生長の家には必要
ではあると思います。そうでなければ、人類光明化など、スローガンだけで終わってしまうでしょう。
279アクエリアン@Kosmos:02/06/25 01:34
275さん、書き込みありがとうございます。
ようこそお越し下さいました。
今後とも、どしどし、思うところを自由に書き込んで下さい。

>私は生長の家を小学生の時からやってます。
>今20です。
>ですがこのスレ読んでても話が難しくてよく分かりません。

うーーん。むずかしいですか・・・・・・。
そうでもないと思うんですが、まあ、難しいと言われると、そういう面もあるのかな、と思います。
まあ、多分、歴史関係のところでしょうか。
東京裁判とかは、275さんには、是非、勉強していただきたい。
以前の生長の家の大学生の練成会では、「パール博士の日本無罪論」(小学館文庫)などを
テキストにして、現代の歴史を学んだものです。最近はどうなのでしょうか。
歴史関連では、私は、『戦争論2』専用掲示板http://www.nc4.gr.jp/sensoron2/
という掲示板の愛読者です。ここはかなり高い議論が交わされていますね。
勉強になります。ディベート大学というページhttp://www.japandebate.com/opinion1.html
も面白くて、愛読しています。

>ここにいるみなさんはいくつなんですか?

まあ、それは、秘密ということにしていただきたい(笑)。
私に関しては、275さんよりは、だいぶ上だ、ということです。

>毎月理想世界をとって購読してますが教えそのものは非常に
>分かり易くものすごくためになると思うんです。

そうですよね。といっても最近の理想世界はあんまり読んでいないので、詳しくはないんですが、
以前の理想世界を愛読していた経験から言うと、同感です。

>天皇のお話はあまりわかりませんがもっと身近なもの、
>たとえば今あるものに感謝するとか人のすばらしいところを見つけましょうとか
>そういった教えに私はひどく感化されます。
>それだけでも実行するのとしないのとでも違うと思うんですが。

同感ですね。
生長の家のキーワードの一つに、「感謝」という言葉が挙げられると思います。
「甘露の法雨」の冒頭には、「和解の神示」が掲げられていますからね。
280 ◆DMOUBKE2 :02/06/25 01:41
 傘下の出版社でエマソン選集出してんのに右翼だもんな。
版権放出しちまえ。エマソンに失礼だぞ、ヴォケ。
281 ◆DMOUBKE2 :02/06/25 01:44
 あ、ウィリアム・ジェームスの選集も出してたか。
堕落したんだろうな、多分。
282名無しさん@1周年:02/06/25 02:03
 ゼームスの「心理学」は、今でも結構、通用する本ナリ。
「観念連合」は「ニューラル・ネットワーク」と読み換え
たら良いナリ。
283アクエリアン@Kosmos:02/06/25 02:20
>傘下の出版社でエマソン選集出してんのに右翼だもんな。

右翼?
あなたにとって右翼の定義とは何ですか?
まず、それから述べて下さい。
批判するために、感覚的に右翼と言っているだけでは駄目ですよ。

>版権放出しちまえ。エマソンに失礼だぞ、ヴォケ。

失礼?
それはないでしょう。
生長の家はエマソンの幽祖とするニューソート連盟の一員ですからね。
これも、生長の家のニューソートの光明思想を基盤とする人類光明化運動の成果が
認められた証明でもあるわけですから、この批判は全く外れているわけです。
もっと勉強しなくっちゃ。

284名無し仔猫 ◆DMOUBKE2 :02/06/25 02:29
 多分、エマソンは、その「にゅーそーと連盟」って
ヤツを恥じてるだろうよ。自分の作った会合までエセ
ーズの中で恥てる位だから。
285雅宣:02/06/25 09:48
283さん、ニューソート連盟て何処にあるのか?教えて欲しい。
そんなもの無いんだよ。嘘を書くなよ。
君の戦争論は都合の良い所の孫引きだよ。
エマソンの著作は大半が1800年後半だよ。生長の家はこの世に存在していないいんだよ。
どう説明する。
私の質問に答えられれない侵略戦争賛美者のアクエリアン、あと10年すると、
生長の家の異端者のなるよ。言論は自由だけど、嘘書いちゃあいかんよ。
286雅宣:02/06/25 09:57
それとね、ニューソウトの著作には、現人神なんて一切書いていないよ。
読者に、誤解を与えないで欲しい。
ニューソートも欠陥があるんだな。描いた事が叶わないと、ヒステリー
をおこすんだよ。
これの改善の方法があります。それは言わないけどね。
祈りが聞かれない時の対処は、生長の家にも書いていない。
○光教みたいに、守護霊様なん有り難うなんて、アホらし。
日本の宗教の程度の低さか?○学会みたいに、前世の因縁にするのか?
救われないよね。
287雅宣:02/06/25 09:59
アクエリアン 天皇が公正無私なかたであると右翼は言うがなにを根拠
に言っているのか?
説明してほしい。ここに右翼の嘘が詰まっていると思う。
288雅宣:02/06/25 10:02
宮崎のアニメに右翼も左翼もないよ。
作品として、優れているかだけだよ。差別主義にどっぷり君は漬かっているよ。
まあ、私からみれば、右翼も左翼も同じだよ。全体主義と言う点でね。
289おい偽雅宣:02/06/25 14:07
昭和47年9月19日
国際ニューソート連盟会長であるレイモンド・ホリウェル博士は
連盟理事のマーガレット・スティーヴンス女史とともに来日
9月20日に谷口雅春夫妻と椿山荘にて会談・歓談された事実が
ある。
雅宣を名乗るものよ
自分の知らないことをすべて嘘と言い切る君は
端から見ていて極めて気の毒な精神の持ち主のようだ。ちゃんと
お薬を飲もうね。
290名無しさん@1周年:02/06/25 14:41
 「ニューソート」って「新思想」のことでしょ?
保守主義でなくて?
291雅宣:02/06/25 20:21
289の気狂へ。
歓談したのは、勝ってだよ。
ニューソート連盟に加盟した証拠をあげな!
会ったあとに、入会したのか? 現在も継続しているのか?
証拠は、無いだろう。
会って何を話したんだ? 飯を食っただけじゃないの?
ニューソートは新思想と訳してもいいですよ。290さん 中心はクリスチャンサイエンス
になっていますよ。まあ今となっては、旧思想です。
思い通りになるなんて、ヒステリー集団を作るだけですから。
289みたいに医学の知識もなく、障害者を差別するこの思想と天皇賛美とは、
同じ思想なんです。天皇が無私なんて、へっちゃらで、嘘をつくんですね。
天皇に会ったことも無い人がよく言うよ。
無私の種本は、山形大弐の柳子新論なのね。こいつも天皇に会ったことも無い。
でも無私と書いている。根拠は歌にあるそうです。
歌をいれば天皇の無私が分かるそうな。 馬鹿ですね。 歌でなんにも分かりません。
根拠を調べると、ナンセンスにぶち当たりました。
嘘を信じないでね。天皇は人で、神ではありません。
292名無しさん@1周年:02/06/25 21:26
お前らどうしようもない馬鹿だな(w
293アクエリアン@Kosmos:02/06/26 01:00
289さん、ニューソートと生長の家の関係についての情報ありがとうございます。

>昭和47年9月19日
>国際ニューソート連盟会長であるレイモンド・ホリウェル博士は
>連盟理事のマーガレット・スティーヴンス女史とともに来日
>9月20日に谷口雅春夫妻と椿山荘にて会談・歓談された事実が
>ある。

雅宣さん、

>283さん、ニューソート連盟て何処にあるのか?教えて欲しい。
>そんなもの無いんだよ。嘘を書くなよ。

嘘は書いていませよ。ただ、連盟の一員かどうか、ちょっとはっきりしたことは当事者でないので
分かりませんが、少なくとも、「New Thought Movement Home Page」http://neweverymoment.com/nthp.html
に、生長の家のリンクも張られています。私はここを以前チェックしてたので、「連盟」という言葉を使いました。
まあ、ニューソート運動の団体である、これは本場の団体からもそう見なされている、ということなので、
正式に加盟しているのではないか、と考えて、まあ、勢いで書いてしまいました(笑)。ここでは、
「Some Major Families of New Thought and Overall Organizations Concerned with All of Them」の
一員ですから、まあ、連盟の一員と考えてもいいのではないですか。思想運動ですから、手続きかどうか
問題ではないでしょう。
生長の家の方で詳しい方の情報をお待ちしています。
294アクエリアン@Kosmos:02/06/26 03:30
【書籍ご案内】

■R・E・デーヴィス著 谷口雅春・伊藤正 共訳
■「新版 心の力の秘密」 日本教文社
人間の「心」は驚くべき力をもっている。その力を充分に理解し活用すれば、すべては思い通りになる。
あなたの住む世界を、環境をつくりあげてきたもの、それはあなたの「心」だった…!


【目次より】
第1章 個人が成功するための定則
第2章 創造的想像力を駆使する法
第3章 想像力の目覚め
第4章 心の緊張を解く方法
第5章 苦しい過去の体験の記憶を浄めるには
第6章 端坐して創造の本源の世界に入る
第7章 内からの導きを受けるには
第8章 金銭――その本質は何か、又金持になるためには
第9章 アイディアを実現するには
第10章 ヴェールを脱いだ神秘の世界
第11章 質問に答える
第12章 世界はあなたのもの

【著者紹介】 R・E・デーヴィス Roy Eugene Davis
1931年アメリカ・オハイオ州生まれ。思想家、哲学者。18歳でヨガナンダを師としてヨガの修行を数年間学び、
以来今日まで多くの人に霊的目覚めを与えるべくアメリカを中心に講演、著述に活躍中。日本にも1964年と
1978年に来日し、聴衆に多大の感銘を与えた。著書に『人間とは何か』『日本の奇蹟の人』(日本教文社刊)ほか、
多数がある。
295アクエリアン@Kosmos:02/06/26 03:44
ニューソート関連の話題が出てますので、その関連の本を紹介させてもらいます。
上のデービス氏は、アメリカで今年の7月に開かれる国際ニューソート同盟の定期大会の
講師として、講話される予定です。下の「ニューソート」という本には、生長の家の人類光明化
運動も日本のニューソート運動として詳しく紹介されています。

【書籍ご案内】
■マーチン・A・ラーソン著 高橋和夫他訳
■「ニューソート  その系譜と現代的意義」日本教文社

米国で発生し、日本でも広く支持されている“健康と幸福と繁栄”の思想。スウェデンボルグからマーフィーに
至る思想家や教団を網羅し、その歴史と本質を解明した記念碑的労作。

【目次より】
第1章 ミカエル・セルヴェトゥス・ヴィラノヴァヌス 発端
第2章 源流・スウェデンボルグその知的・霊的生涯
第3章 フィニアス・パークハースト・クィンビークィンビーの宗教哲学大系
第4章 ウォレン・フェルト・エヴァンズエヴァンズその人
第5章 クリスチャン・サイエンス
第6章 偉大なる大衆思想家
第7章 ディバイン・サイエンス教会歴史/正統派教理の解釈/癒しと幸福の理論……他
第8章 キリスト教ユニティ派ユニティーによる声明
第9章 アーネスト・ホルムスと宗教科学初期の歴史/フェンウィックおよびアーネスト・ホルムスの思想体系……他
第10章 宗教科学の諸教会国際宗教科学教会/宗教科学合同教会
第11章 ニューソートの展望文献と出版物/運動の範囲と影響/日本でのニューソート運動……他
第12章 国際ニューソート同盟組織のあらましと声明/大会
第13章 ニューソートの礼拝とメッセージ礼拝の印象と特色/ニューソートの共通理念/結び

【著者紹介】 マーチン・A・ラーソン
1897年ミシガン州ホワイトホールに生まれる。デトロイトを中心に実業家として活躍し、数多くの税法関係の著述
やラジオ・テレビなどへの出演などで人気を博する。引退後はヨーロッパおよびアメリカにおける非正統的な宗教
哲学の研究・著述を通じて、初期キリスト教の知られざる諸派ならびにニューソート思想家たちの紹介に努める。
296アクエリアン@Kosmos:02/06/26 03:53
R・E・デーヴィスについては、渋谷晴雄著「光の国から」(日本教文社)の中で、詳しく書かれています。
この本の紹介を日本教文社のサイトから転載させてもらいます。URLは、→http://www.kyobunsha.co.jp/
----------
私は生長の家にふれて肺結核から立ち上がった。私の弟も妹も治った。わが家は空襲にも焼けなかった。
しかし、それは私の悟りの結果ではなかった。その後わかったように私はまだまだ迷っていたのである。しかし、
神様は、お蔭を下さった。それは私がその後本部講師として神様の仕事をすることへのボーナスの先払いの
ようなものであった。悟らなくてもおカゲをいただくことがあるのである。大切なことは真心をもってこのすばらしい
人類光明化運動に挺身することである。

【目次より】
第1章 光の回廊――往相と還相1
 私の実相体験
 デーヴィス氏との出会い
 ハワイへ行きなさい
 ブラックソンさんの通訳になる
 谷口雅春先生に学ぶ――自由について――

第2章 光の讃歌――折々の記
 エッセイ1 自然ということ/自然の美しさ………
 エッセイ2 日本人の心/いのちの感動/心の連帯を求める
        世代に拍手………
 エッセイ3 子供は超能力者/心の応接間(1)(2)(3)………
 エッセイ4 無心について/〈知〉の新しい波………
 エッセイ5 唯神実相論/万教帰一の教え/生長の家の
        国家観………

第3章 光の回廊――往相と還相2
 詩について
 光にみたされた体験談を読んで
 男・女・ブラジル・日本
 
【著者紹介】 渋谷 晴雄(しぶや・はるお)
1924年宮城県生。 1949年東北大学経済学部卒。宗教法人「生長の家」文化局局長、本部理事、講師部長、
ハワイ州駐在本部講師、ラテン・アメリカ教化総長等の要職を歴任。現在生長の家長老。全国講師。現代詩人
会会員。詩集に『噴水』(文理図書出版社)、『祝福』(アポロン社)、 『光の楽譜』(日本教文社)、および評論集
『光と風を聴く』(日本教文社)等の著書がある。
297雅宣:02/06/26 11:20
298それは違うんだよ。
生長の家の天皇信仰をその時、議論すれば、ニューソートでなく、オカルトとして
笑われたと思うよ。天皇信仰を隠して、ニューソートとは、詭弁だよ。
生長の家 天皇信仰 オカルトの譜系を絶たないと宗教とは言えないなあ。
それと、日本教文社のニューソートの訳本はダメだよ。
西洋の本の訳の中に、平気で実相なんて言葉を書いているよ。
リアリティーの訳語かもしれない。でも意味が全然違うよ。
ロイ デービスも天皇信仰は知らないと思う。
ガーナのブラクソンはどうなったのか? やらせではなかったんかい!
298雅宣:02/06/26 11:24
それと、連盟は、ファミリーではなく、フィデレイションなんですよ。
連盟とは書いていませんね。
私もやりすぎだと思います。
299おい偽雅宣:02/06/26 12:03
>289みたいに医学の知識もなく、障害者を差別するこの思想
これはこれは失礼しました。
しかし、あんたは私のことを「基地外」と呼びましたが差別は
あんたの方だな。
はい、お昼の薬はちゃんと飲んでくださいね。
300雅宣:02/06/26 13:36
299君は立派な気狂だ。医者が言うから間違いない。
正確に言うと、気狂思想だと言うことだよ。
昭和天皇独白禄の巻1 昭和7年 
私を神と言うから、私は普通の人間と人体の構造が同じだから、神では無い。
そういう事を言われても、迷惑だと言ったことがある。
とある。それなのに、生長の家は天皇のいやがることを、へっちゃらでやっています。
天皇信仰は、これぞ天皇への嫌がらせに、他なりません。
299よ。天皇は泣いておるぞ。 この逆賊!
お前がいると、「国民が苦労する。」この言葉は、三国同盟を結んだ時の昭和天皇
の言葉だよ。
もういい加減 右翼ごっこは止めな。
301名無しさん@1周年:02/06/26 16:33
生長の家って福永法源の法の華と同じようなもの。
「最高ですかー?」「最高でーす!」という言葉をいくら叫んでも
必ずしも最高になるとは限らない。単に錯覚を起しているだけ。
思ったようになったりならなかったりするのが真実。
302名無しさん@1周年:02/06/26 16:41
新興宗教なんてみんなインチキだろ
303名無しさん@1周年:02/06/26 17:15
尊師麻原彰晃
尊師谷口雅春

304名無しさん@1周年:02/06/26 17:37
305雅宣:02/06/26 20:12
301さん。あなたみたいの冷静に判断できれば、良いんだよね。
でも信じちゃうひとがいるんだよ。
で思うようには、世界はならないでしょう。
だから、ヒステリーのアダルトチルドレンを製造するわけ。
そうなったら、人間哀れなもんよ。不平不満の固まりちなるのね。
感謝出来ない人間になるわけ。それなのに一方で感謝感謝 感謝の奇跡だなんて、
言っています。言ってることと、教義が矛盾しているんだ。
いくら指摘しても、返事はないんだ。臭いモノの蓋しているんだね。
306WM:02/06/26 20:23
>>276
>人それぞれ感じ方は異なるものですね。
『生命の実相』の中で、雅春先生が信者と会談して、理論で説得できずに、
「あんたはそんなことを言っとるから駄目なんだ!」と一喝する部分が
あったと思います。 清超先生ならば、「〜だから〜なんだよ。」と穏やかに
説得するのではないでしょうか。また、信者も「なるほど」と納得すると思います。

清超先生は、総てにおいて筋が通っています。 例えば、「政治から手を引くように」
というのは『政教分離の原則』に則ったものですよね。 清超先生が相手では
左翼も手の出しようがないのではないのでしょうか。

>この感覚は、谷口雅春先生の「限りなく日本を愛す」、「我ら日本人として」、
>「日本を築く者」等の愛国の書籍によって培われたものです。
私も、思想的には、ワールドメイトよりも生長の家に共感を覚えます。
『限りなく日本を愛す』ですか。タイトルだけでもシビレテしまいそうな本ですね。
本屋で見つけたら読んでみます。

ところで、生長の家の信者には左翼がいるんですね。 北朝鮮と違って、日本は
国外逃亡禁止どころか海外移住の権利を憲法で保証しているのだから(第22条第2項)、
日本が嫌いなら、どこでも自分の好きな国に行けばいいのにね。
ちなみに、『美味しんぼ』の原作者である鴈屋哲氏は、天皇制に反対で、
オーストラリアに移住しています。


P.S. “荒し”が来ないように“sage進行”にしませんか。
   メール欄に半角で sage と入れると、スレが上がりません。
307WM:02/06/26 20:24
>>287
>天皇が公正無私なかたであると右翼は言うがなにを根拠に言っているのか?

津島一夫訳 『マッカーサー回想記』 より

 私は、天皇が、戦争犯罪者として起訴されないよう、自分の立場を
訴え始めるのではないか、という不安を感じた。
(中略)
 しかし、この私の不安は根拠のないものだった。天皇の口から出たのは、
次のような言葉だった。

「私は、国民が戦争遂行にあたって政治、軍事両面で行ったすべての決定と
行動に対する全責任を負う者として、私自信をあなたの代表する諸国の裁決に
ゆだねるためおたずねした」

 私は大きい感動にゆさぶられた。死をともなうほどの責任、それも私の
知り尽くしている諸事実に照らして、明らかに天皇に帰すべきではない責任を
引受けようとする、この勇気に満ちた態度は、私の骨のズイまでもゆり動かした。
私はその瞬間、私の前にいる天皇が、個人の資格においても日本の最上の紳士で
あることを感じとったのである。

308名無しさん@1周年:02/06/26 20:34
>>307
>「私は、国民が戦争遂行にあたって政治、軍事両面で行ったすべての決定と
>行動に対する全責任を負う者として、私自信をあなたの代表する諸国の裁決に
>ゆだねるためおたずねした」

『美味しんぼ』の原作者である鴈屋哲氏はこの天皇の言葉は嘘だといってますよん。

309名無しさん@1周年:02/06/26 20:48
生長の家なんておやめなさい
310名無しさん@1周年:02/06/26 23:48
雅春はインチキ野郎だったか...
311名無しさん@1周年:02/06/27 01:17
>>305雅宣
あんたが一番正しいよ。
312アクエリアン@Kosmos:02/06/27 01:38
雅宣さん、

>生長の家の天皇信仰をその時、議論すれば、ニューソートでなく、オカルトとして
>笑われたと思うよ。天皇信仰を隠して、ニューソートとは、詭弁だよ。
>生長の家 天皇信仰 オカルトの譜系を絶たないと宗教とは言えないなあ。
>ロイ デービスも天皇信仰は知らないと思う。

これは違うと思いますよ。
理想世界昭和54年新年号のデーヴィス氏と当時の青年会会長森田征史氏との対談で、次のような箇所が
あります。

◆天皇陛下は霊的統合の中心者

森田 最後にお聞きしたいのですが、われわれ生長の家の人間は特に、日本の天皇陛下を非常に尊敬しているん
ですけれども、デーヴィスさんは日本の天皇陛下やいわゆる天皇制に対して特別な意義をもってごらんになったこと
があるでしょうか?

デーヴィス:日本の方々が天皇陛下を通して過去の伝統との一体感をもち、国民の融合の中心シンボルとして考え
られているということは、非常に大事なことであると思います。アメリカでは建国以後の日も浅いので、そういった中
心的シンボルがないといいますか、核もないのです。その意味で、日本はそれがあって、すばらしいと私は思ってい
ます。
 私はまた天皇陛下は霊的な素晴らしさをもって、現象的な意味だけではなく霊的な統合というはたらきをもって日
本の人々の心を一つにしている、と感じています。つまり天皇陛下は日本人の神性からくる霊的な高さを保持すると
いう形で統合しておられるように思われます。

>ガーナのブラクソンはどうなったのか? やらせではなかったんかい!

渋谷晴雄さんの本では、今も、元気で光明思想の普及にイギリスで活躍されておられるそうです。
「やらせ」という批判は、雅宣さんの霊的現象というものを信じることが出来ないという心理状態を
表しているように思います。私は信じますけどもね。私の知っている地方講師の方も、生長の家を
知る前に、谷口雅春先生の「今、立て!」という言葉を夜中に三回聞いた不思議な夢を見た、と
いう体験を話されていました。
313名無しさん@1周年:02/06/27 01:38
とりあえすありがとうございます
314アクエリアン@Kosmos:02/06/27 01:55
>それと、日本教文社のニューソートの訳本はダメだよ。
>西洋の本の訳の中に、平気で実相なんて言葉を書いているよ。
>リアリティーの訳語かもしれない。でも意味が全然違うよ。

なかなか翻訳というのは難しいですから、そう簡単に、「ダメ」という烙印を押すのもどうかな、と思います。
「実相」という言葉を仏教辞典で調べてみると、「本体・実体・真相・本性などが本来の語義で、すべてのものの
ありのままの真実のすがたをいい、真実の理法・不変の理、真如・法性という意にまで深めて用いる」(誠信書房)
とあります。一方、英語のリアリティーの意味は、「真実性、真実であること」という語義が第一に英和辞典に掲げ
られています(プログレッシブ英和辞典)。これで見ると、この本の中の「リアリティー」という英語を文脈から
「真実性、真実であること」と解して、「実相」という言葉を使ったのなら、何ら問題はないと言えますね。
315アクエリアン@Kosmos:02/06/27 02:22
WMさん、

>私も、思想的には、ワールドメイトよりも生長の家に共感を覚えます。

そうですか。それはうれしいですね(笑)。

> 『限りなく日本を愛す』ですか。タイトルだけでもシビレテしまいそうな本ですね。
>本屋で見つけたら読んでみます。

そうなんですよ。タイトルが素晴らしいですよね。
是非読んでいただけたらと願っています。

>P.S. “荒し”が来ないように“sage進行”にしませんか。
>メール欄に半角で sage と入れると、スレが上がりません。

そうなんですか。知りませんでした。
気を使っていただいて感謝します。
が、このスレッドはなるべく多くの方に見てもらおうという意図がありますから、スレッドが上がるのは、
希望することなんです。それでより多くの生長の家関係の人の目に留まるだろう。まあ、荒らしの目に
留まりやすいという欠点もあるのでしょうが、スレッドが活況を呈するということは、そのマイナス面を
補って余りあるのではないか、というのが私の考えですので、私は現在のままでやっていきます。
316アクエリアン@Kosmos:02/06/27 02:27
> 『限りなく日本を愛す』ですか。タイトルだけでもシビレテしまいそうな本ですね。
>本屋で見つけたら読んでみます。

このWMさんのレスに感謝して、『限りなく日本を愛す』の一節を引用させてもらいます。
----------
「古事記」は、次に来るべき、新時代を預言しているのであります。その新時代とは実に第二の天孫降臨時代の来
るべきことであります。第一の天孫降臨では、「み心は天に成った」のであります。第二の天孫降臨は、この既に「天
に成ったみ心」が地にも成る時代であります。医学も、政治も、経済も、その唯物論的根拠が根底から覆され、天照
大神の直系の御子の支配を受ける−−即ち霊的根拠から新たに再建せらるべき時代が来つつあるのであります。

そのためには、八岐の大蛇(やまたのおろち)の頭ははねられねばならない。言い換えると世界各国の帝王は滅び
ねばならない。現に第一次欧州大戦以来世界の多くの帝王は滅んだのであります。「多くの頭」を持って複数の帝王
を代表する八岐の大蛇(やまたのおろち)は一寸刻みに切り刻まれる、しかし八岐の大蛇(やまたのおろち)−−諸
国の帝王−−の中にはどうしても切ることが出来ない固いものがあって、却って切ろうとすると刀の刃がこぼれた。

なぜこぼれたかと云うと、八岐の大蛇(やまたのおろち)−−諸国の帝王−−の中には「草薙の神剣」があったと
「古事記」には書かれております。この「草薙の神剣」とは何であるかと云いますと、これは三種の神器の一つであっ
て日本の皇位の象徴であります。日本の皇位は、天祖の詔勅によって連綿として続くべく宇宙意志によって定めら
れていますから、「日本敗戦」というような古今未曾有の大自壊作用が起こってさえも天皇制は廃止せられず、皇位
の連綿性は保たれているのであります。

317アクエリアン@Kosmos:02/06/27 02:32
ここに不思議な天意と云おうか、神のみこころと云おうか、神聖なる実相世界の「み心の既に成れる」状態の投影と
して日本の皇位は永遠に続くべきものであり、やがてこの皇位に第二の天孫降臨、キリスト教で云うところのキリスト
の再臨、仏説で云う弥勒菩薩の下生があるべきであります。やがて出来る世界連邦統合の象徴として何か神聖な
るもの、久遠なるものを求むれば、日本の皇位のほかにはない。その皇位の上に神孫が降臨し、キリストが再臨
し、弥勒が下生し、それは世界連邦の中心象徴としての「神の王」となるとき、「黙示録」に預言されたるキリスト再臨
が成就するのであります。それが実現するときまで、皇位を神聖なるものとして護持して置かなければならないので
あります。

現代の世相は聖書の示すキリスト再臨直前の状態に符号していますし、仏典によりますと、現代の世相は弥勒菩薩
出現直前の末世末法の状態を現出しています。『弥勒下生経』にも「坊主が綺麗な衣を着て女と戯れるような時代
が来たら、やがて弥勒菩薩が下生して来ると思えよ」などと書いてありますが、女人禁制の高野山にもカフェーの女
給が跋扈し、僧侶が妻帯はおろか、大勢の情婦を作って行いを乱している現代は、まさに弥勒下生前夜だと云う感
が深いのであります。われら一同斎戒沐浴、襟を正して天国現前の準備(そなえ)として心を浄めんと欲するのであ
ります。
-----------
以上、『限りなく日本を愛す』(日本教文社刊)286−288pより
318WM:02/06/27 02:36
ていうかめんどくさくて読めない。
319雅宣:02/06/27 09:57
312よ嘘の孫引きするな。
天皇自身が人間といっているのだから、教文社の愛国本はみんな嘘なんだ。
デービスは、象徴といっているんだよ。神ではない。
霊的問題は、ロイ」さんは、天皇から直接取材したわけでなく、会ったこともない
のにいい加減なことを書く。リップサービスか無責任きわまりない。
学者としては、二流以下だわ。
読者のみなさん、古事記を直接読んでみてください。
カキコの内容が誇大妄想とわかります。
イザナギ イザナミがセックスして日本を作る、素朴な話が天皇を神とする
まちがった思想に書き換えられています。古事記は預言書でなく、文学です。
これを昭和の軍国主義しゃが、悪用しました。
まだこんな事をやってるのですか?
宗教学者に、聞いて下さい。キリストの再臨と弥勒下生を同じにしている
馬鹿な人に、宗教学不可をあたえます。
インドとユダヤを同じにしている馬鹿が生長の家なのです。
森田は生きていたのですか?
ペテン師は、はよ死んで下され。
日本の害虫です。国を滅ぼす、右翼です麻原と同じです。死刑にして下さい。
320雅宣:02/06/27 10:12
実相をリアリティと同じでないよ。
右翼が頭のわるいのはよく分かるがこれほどとは、思わなかった。
実相てほんとうは、言葉で上手く表せないはずなんだけど。
神話を歴史として教える、非科学的なことをやなさい。
あなたは、雅春氏の本しか読んでないのでしょ。
そんな迷信を単純に信じている。
生長の家の政治家の3分の2が捕まったんだ。
すごい犯罪率 66.7パーセントだよ。
あなた、どう思うの?これでもまともな宗教なの?
村上 小山 今も聖使命でないの?これに返事していないよね。
直前まで、会員だったのは確かだよ。
右翼は、都合の悪いことには答えない。鉄則ですね。
321雅宣:02/06/27 10:18
戦争の敗因について、3つ昭和天皇は挙げていたよ。
その一つに、科学を軽視し、いたずらに精神論をふりまわした。
皇太子の手紙にもかいていたよ。
天皇をむしした天皇論を振り回す、気狂右翼反省しなさい。
天皇の為と言って、天皇を無視する気狂右翼よ 陸軍と同じだね。
日本人をいくら殺せば、気が済むのですか?
サッカーも、今の皇太子はチケットも並ばずに取ったんだね。狡いよ。
もう、日本には特権階級は、要らないよ。
322雅宣:02/06/27 12:07
谷口雅春氏の説く実相は、あなたが仏教辞典で引き合いにだしている
真実 本当のことと言う意味でないはずだ。
なんねん、生長の家をやっているのかな?
謝世輝の著書が分かりやすい。「人間は、ここまで強くなれる。」三笠書房
に分かりやすく書かれている。谷口の著書も引用されている。
真実とかとは違う意味なんだね。でも私は、謝の意見にも賛成していない。
なぜなら、実相とキリスト教で言う神とは同じと書いているからだよ。
キリスト教を少し勉強すれば、分かることです。
何年生長の家をやっていても実相の意味すらしら無い馬鹿と言いたいが、少し違う。
宗教の根本に、実相なんて、訳の分からないものを中心にしている、宗教、それ自体
おかしいと思う。用語を整理して哲学的いみずけがないと、宗教として、怪しく
なっているんだよ。昭和天皇の独白で、我ら日本人としても 日本を築くもの
青年の書 第2青年の書 も虚偽のホントなったんだよ。
1990年出版だから、墓場より雅春氏は、その本を絶版にして欲しいと
後悔していると想像する。アクエリアン あなたはどう思うの?
実相の意味 理解した?
323雅宣:02/06/27 12:19
アクエリアン 君は神話を理解していないね。
神話は古い昔話なんだよ。
歴史でも何でもない。教科書にのせる馬鹿はいないよ。
324雅宣:02/06/27 14:40
アクエリアン
限りなく日本を愛する<33年3月15日3版>の153ページをいんようします。
水浮く屍なんて日本軍の土左衛門になる言葉を唱えたから戦争に負けた云々
とあります。あなた これを信じているのですか?
また、他の本に日本弱体化の3Sは、スポーツ セックス スクリーンとありましたよ。
あなたは弱体化させるスポーツのワールドカップを、応援していましたね。
可笑しいじゃないですか? このごろの右翼はスポーツするのですか?
映画を、見るのですか?
セックスはしないのですか? これこそ日本民族滅亡ではありまえんか?
読者のみなさん! 古い右翼本を、ブックオフで買って、読んでみてください。
笑えますよ。
また海ゆかばを歌わなければ、戦争は天皇の御心でなくても、勝つことができた。
とも書いているんですよ。雅春氏は、天皇はどうでも良いと著書にかいています。
同時にその天皇に、帰一せよとも書いています。
この明らかな矛盾。のもかかわらず、アクエリアンは、これを名著という。
本当に、気狂思想であります。生長の家の、九割はこんな頭してるんですかね。
右翼がのさばる限り、入信するのは止めましょう。
心あるひとは、世使命を止めましょう。誌友でいて、突っ込みを入れましょう。
10年後、全うになるか? 潰れているかですね。
325ジャガー:02/06/27 15:02
アクエリアンさんへ

釈尊は愚者と議論するのは時間の無駄だと仰っておられますよ。
326名無しさん@1周年:02/06/27 15:54
><実相金剛身の神示>(昭和七年九月二日神示)
>「実相世界が現象世界に迷ひなく映れば、現実世界も一君に統一せられ、悉くの国が大
>和合して一つの大日本国を顕現し、現実世界にも獅子と羊とが相戯れ、蚊も蚤も人をさ
>さず、幽界、霊界の諸霊悉く相和して調和し其の処を得る。かくの如くなることを指し
>てキリストは『御心が天に成るが如く地にも成る』と言つたのである。その時期は近づ
>いてゐる。しかしこれが実現する迄には迷ひの自壊作用として暫く惨澹たる破壊の場面
>が演じられなければならぬ。早く真理を悟つたものは迷ひの自壊作用からのがれて破壊
>の場面の中にも実相世界を映して破壊の中に巻込まれずに済むのである。上海の戦にそ
>の実例が示してある。」

結果として日本は敗れた。ということはこの預言を神示と称しているが真っ赤な嘘だ。
天皇が世界の元首になるなどということは未来永劫ありえない。だから『実相世界が
現象世界に迷ひなく映れば、現実世界も一君に統一せられ、悉くの国が大和合して一
つの大日本国を顕現』することが『御心が天に成るが如く地にも成る』ことだという
神示は谷口雅春の曲解である。
327名無しさん@1周年:02/06/27 15:58
>終戦後の神示(昭和二十年十一月二十七日未明神示)
>住吉の神はまだ本当にあらわれていぬ。しかしもうあらわれるに間もないのである。
>住吉の神があらわれたら、伊邪那岐神の左の眼が真に清められて、日本の実相荘厳の
>姿があらわれるのである。古事記の預言をすたれりと思うな。預言は成就しつつある
>のである。ただその預言を間違って解釈する人が多いのである。

住吉の神があらわれるに間もないと言うが昭和二十年(一九四五年)からすでに五十
年以上年もたっているのに生長の家の神の預言の天皇を元首とする国体など実現され
てはいない。預言外しまくりの生長の家の神さま。全くおかしな神さまだこと。
すでに教えの根幹(神示)の整合性が破綻している。

328名無しさん@1周年:02/06/27 16:17
根幹部分の神示で腐っているからもう終わりです
329雅宣:02/06/27 16:19
327その通りだわ。
嘘は、それにしても多いよ。
限りなく日本を辱める本の、42ページでね、宇宙の悠久と、比べたら建国2000年
も2600年もたいした違いじゃない。と書いています。
その通りです。日本建国なんて版糞と変わらないと思いました。
さすが、雅春氏はえらい!と思い他の部分を読むと、神武建国2600年の
神聖国家と自慢しているのね。この矛盾はどうしてくれる。

たしか、この本 発禁本にして過去を隠そうとしているんだな。
神聖国家のために、何人の中国人、朝鮮人を殺したのだろうか?
これで、世界平和の祈りなんて、祟りに会いそうな気がしません。

天孫降臨と、キリスト教の主の祈りが同じだとも書いていました。
一体 どーなってんの!


















330名無しさん@1周年:02/06/27 16:43
>>325
生長の家の擁護をしたら地獄に落ちますよ。真剣に。
331WM:02/06/27 19:19
>>315
318 のWMは私ではありません。上げてると、こういう奴が来るんですよ。

>>308
>『美味しんぼ』の原作者である鴈屋哲氏はこの天皇の言葉は嘘だといってますよん。
鴈屋氏は何を根拠として嘘だと言っているのでしょうか?
検証してみたいので、ソースを提示してください。

>>287
>>天皇が公正無私なかたであると右翼は言うがなにを根拠に言っているのか

マッカーサー   昭和20年9月27日  昭和天皇との最初の会談


 どんな態度で、陛下が私に会われるかと好奇心をもって御出会い
  しました。しかるに実に驚きました。陛下は、まず戦争責任の問題を
  自ら持ち出され、つぎのようにおっしゃいました。 これには実に
  びっくりさせられました。

 すなわち「私は、日本の戦争遂行に伴ういかなることにも、また
  事件にも全責任をとります。また私は、日本の名においてなされた、
  すべての軍事指揮官、軍人および政治家の行為に対しても直接に責任を
  負います。自分自身の運命について貴下の判断が如何様のものであろうとも、
  それは自分には問題でない。 構わずに総ての事を進めていただきたい。
  私は全責任を負います」

 これが陛下のお言葉でした。私は、これを聞いて、興奮の余り、陛下に
  キスしようとした位です。もし国の罪をあがのうことが出来れば進んで
  絞首台に上ることを申出るという、この日本の元首に対する占領軍の
  司令官としての私の尊敬の念は、その後ますます高まるばかりでした。

 陛下は御自身に対して、いまだかつて恩恵を私に要請した事は
  ありませんでした。とともに決して、その尊厳を傷つけた行為に
  出たこともありませんでした。

                         木下道雄 『新編宮中見聞録』
332WM:02/06/27 23:12
>雅宣

「天皇が公正無私なかたである」ことの論拠は提示しました。次は、あなたの番です。

?^「『天皇が公正無私なかたである』というのは嘘」である根拠を示して下さい。
?_ 天皇陛下を非難するに値する程、あなたが立派な人物であることを説明して下さい。

>>321
>サッカーも、今の皇太子はチケットも並ばずに取ったんだね。狡いよ。
それでは、ベルギーの皇太子は? 小泉首相は? 
ドイツのシュレーダー首相は、サミット終了後、日本の政府専用機に同乗して
日本で決勝戦を観戦するようですが、それについてはどう思いますか?

>>288
>私からみれば、右翼も左翼も同じだよ。全体主義と言う点でね。
あなたは自分自身について、どの様な存在だと思っているのですか?

また、これ以降も『右翼』という言葉を使っているけど、
「あなたにとって右翼の定義とは何ですか?( >>283 )」には答えていませんよね?

>>320
>実相をリアリティと同じでないよ。
>右翼が頭のわるいのはよく分かるがこれほどとは、思わなかった。
頭が良い人は「実相をリアリティと同じでないよ。」と書くの?
「実相とリアリティは同じではないよ。」と書くべきじゃないの?

>右翼は、都合の悪いことには答えない。鉄則ですね。
こう書いているくらいだから、あなたは答えますよね。

P.S. 毎日、日中に書き込んでいるようだけど、働いていないの?
  「医者が言うから間違いない。( >>300 )」と書いてるけど、本当に医者なの?
333アクエリアン@Kosmos:02/06/28 00:43
◆リアリティーの訳語について(1)、

>>それと、日本教文社のニューソートの訳本はダメだよ。
>>西洋の本の訳の中に、平気で実相なんて言葉を書いているよ。
>>リアリティーの訳語かもしれない。でも意味が全然違うよ。

>なかなか翻訳というのは難しいですから、そう簡単に、「ダメ」という烙印を押すのもどうかな、と思います。
>「実相」という言葉を仏教辞典で調べてみると、「本体・実体・真相・本性などが本来の語義で、すべてのものの
>ありのままの真実のすがたをいい、真実の理法・不変の理、真如・法性という意にまで深めて用いる」(誠信書房)
>とあります。一方、英語のリアリティーの意味は、「真実性、真実であること」という語義が第一に英和辞典に掲げ
>られています(プログレッシブ英和辞典)。これで見ると、この本の中の「リアリティー」という英語を文脈から
>「真実性、真実であること」と解して、「実相」という言葉を使ったのなら、何ら問題はないと言えますね。

から、どうして、以下のようなレスが来るのか、理解に苦しみますよ。

>実相をリアリティと同じでないよ。
>右翼が頭のわるいのはよく分かるがこれほどとは、思わなかった。
>実相てほんとうは、言葉で上手く表せないはずなんだけど。

まず、この議論を実りのあるものにするために、「ニューソート」の中の「実相」という言葉がある箇所を
ここに提示してもらえますか。この訳者は、「実相」をどういう意味で使ったのか、分かりませんので。
日本教文社の本だからといっても、「実相」は必ずしも、谷口先生の「実相」の意味と同じように使って
いるとは限りませんので。が、リアリティーの訳語として、すべてのものの真実のすがた
という意味に解して、実相という言葉を使ったのであれば、上にも書いているように、問題はないんです。
まあ、リアリティーにも、リアリティー・チェックというように、「現実」という意味もありますがね。
334アクエリアン@Kosmos:02/06/28 01:02
◆神話について、(1)

>アクエリアン 君は神話を理解していないね。
>神話は古い昔話なんだよ。

これだけの定義で納得できる人がいるのでしょうか。
神話をここまで、単純化できる人が、うらやましいですな(笑)。
そんなに単純なものではないと思うけど。
ブリタニカ国際大百科事典には、次のような定義がなされています。

「神話をあらゆる学者が納得し、専門家以外の人々にも理解できるように定義することは困難であろう。
神話は相互に補い合う多様な観点から研究・解釈しうる、きわめて複雑な文化財である。最も包括的で
最も難の少ない定義は、「神話は神聖な歴史を物語っているもの」とすることである。」

雅宣さんの定義は、まさに、一面的な定義でしかないし、それでは、他人を納得させることは難しいでしょう。
ですから、谷口先生の古事記解釈も神話を理解し、捉える上で、なんら問題はないわけです。

>歴史でも何でもない。教科書にのせる馬鹿はいないよ。

狭義の歴史ではないかもしれませんが、もっと、歴史という意味を広く解釈した場合には、
神話も歴史の中に入ってくるのではないでしょうか。ですから、つくる会の教科書は、別に非難するには
当たらないと思っています。谷口先生は、民族の理想を表現したものと書かれていますね。
「神話は神聖な歴史を物語っているもの」という定義からすれば、この谷口先生の神話理解は、正統的な
定義から外れていないということになります。
335アクエリアン@Kosmos:02/06/28 01:16
>325 :ジャガー :02/06/27 15:02
>アクエリアンさんへ
>釈尊は愚者と議論するのは時間の無駄だと仰っておられますよ。

ジャガーさん、ご親切な助言ありがとうございます。
基本的な考え方の相違を、自分自身の考え方を明確にしながら、思考を整理しながら、ここに書き込んで
いくことは、私自身非常に勉強になりますので、続けています。
相手を納得させることが目的ではなく、自分自身のためにやっていますので、利益なし、と判断した時点で、
辞めます。
まあ、対照的な考え方が、ここに書き込まれることによって、読んでいる人も、いろいろと触発されたり、
刺激を受けたりするのではないかと思います。
336アクエリアン@Kosmos:02/06/28 01:28
>331 :WM :02/06/27 19:19
>>315
>318 のWMは私ではありません。上げてると、こういう奴が来るんですよ。

WMさんの偽物が出てきましたが、もしこういう環境が気に入らないのであれば、このスレッドへ書き込まれることは
辞められたほうが賢明かも知れませんね。ここにはこういう荒らしがうようよいますから、静かな、落ち着いた議論を
お望みであれば、もっと、他の掲示板が適切でしょう。

「◆は一人でキャップ(トリップ)で、名前欄に「#好きな文字列」をいれるだけです。
簡単に本人の証明ができるので、騙りがいる人などは使ってみてくださいです。」

という方法もありますね。
 
337雅宣:02/06/28 09:45
332よ。だから右翼は頭が悪いんだよ。
天皇が無私であると断定できないんだ。
私は天ちゃんに会ってないがら、そういう個人的なことは分からないと言うんだよ。
分からないものを根拠にして、論を展開する右翼が嘘だと言っているんだよ。
根拠のない理由で、展開した論理は、無効だといっているんだね。
左翼なら理解出来るだろうが、右翼の君には、無理だろうね。右翼は馬鹿ばかりだ
からね。これは、私の個人的体験で言っている。君は天ちゃんにあったのか?
338雅宣:02/06/28 09:57
右翼が馬鹿な証拠をもう一つ。
南京虐殺で、証言はあるが証拠はない。よって白と言うのが右翼の理屈。
昭和天皇ではどうだろう? 木下侍従は証言なんだね。
天皇独白禄は証拠なんだ。これよりあとに、新しい独白禄も存在した。ことしか去年
NHKで、放送していた。天皇は、仏印進駐は、ドロボーと書いていたよ。
天皇の証拠は、この2つぐらいでしょう。
あとは又聞きの証言にすぎない。 右翼よ天皇と南京虐殺で、かくも異なる基準
をとるのは、欺瞞嘘 だましだな。
心ある読者諸君、だまされるな。
また忘れては、いけないことに、雅春氏は、日本の核武装を望んでいたんだ。
証拠は、占領憲法下の政治批判 87ページに書いている。150円の本だけあって、内容は貧弱
生長の家が本当に、世界平和を考えているのか?確かめてみたら。
339雅宣:02/06/28 10:00
331さん。だから天皇に戦争責任があるんだよ。
形式論だはね。
アメリカは実質的名軍国主義の構造を破壊したんだね。
軍隊 地主 財閥 それにしても占領軍は見事だね。
340雅宣:02/06/28 10:05
334馬鹿者 だから神話を文学として扱えばいいんだよ。
否定していないよ。文学としてはね。
歴史とは違う。そんな極論は笑われるだけでね。
いま歴史は自然科学のちからで、解析しているんだよ。馬鹿も休み休み言え。
ついでに、ブリタニカの何版なんか記載して。
戦前のブリタニカとちゃうんだろうね。
341雅宣:02/06/28 10:12
334よ神話は神聖なと言う根拠は君のカキコではワカラン。
エライ人はそう言っているからでは、あまりにお粗末なあたまだよ。
昔話として、昔の人の考え意識が少し見えるというくらいだ。
少しは、河合隼雄の昔話の著作を読め。孫引き出なくてね。
労働は神聖だとマルクスは言ったが、それと変ラン思想だよ。
右翼も左翼も神聖名モノを作りたがる。宗教者ならしらんのか?
聖なるものは、神のみぞ!
342雅宣:02/06/28 10:23
ワールドカップに首相が参加するのは、当たり前 間接てきに選挙民に
支持されているからな。
天皇後続は、法律上は人間でないんだよ。現憲法の矛盾かもしれない。
法律的に、天皇がひとなら生まれつき人間は平等にはんする。
天皇が機関として、象徴であるなら、差し支えなないが、実際人間だね。
医学的にも。だからそんなあやふやなものは、憲法からはずすべきなんだ。
憲法で規定しているウチは、政治に組み込まれ、利用される。
京都御所ぐらいやるから、国民と同じように、働いて相続税を払え。
3代で無くなるかな? それとも天皇教の教祖様になればいい。
だれも、文句は、言わんよ。
こんな詰まらない問題で、国民が分裂することが、馬鹿臭いよ。
全体主義の理論でも、分裂のもとの天皇をかつぐなんて、馬鹿みたい。
全体主義である右翼の理論からしても、最後は、天皇問題で内ゲバ
起こすんじゃないの。
343雅宣:02/06/28 10:32
個人的には、天皇は京都に帰って、楽しく歌でも読めば。
その歌を有り難がって買う人がいるよ。
その、あがりで生きていけば、文句言う人はいないよ。
銃殺にしろとは言っていない。スターリンとは違うんだな。
私の優しいところよ。
そしたら、エロ本も買って読め ストリップも行けるんだよ。
朕はと言って、軍を動かすことも無く、麻呂は、といって歌に興じる。
ほんま、日本は平和になるよ。
あとは、法律で右翼を取り締まれば、もう完璧 実相世界が、実現したんだ。
命照らし、国静かなり。
344雅宣:02/06/28 10:49
306君の態度は、人権無視の生長の家なんだ。
居住権は主権者である国民が選択するんだ。
ナチスに反対した、亡命したひとも多い。
でも亡命出来なかった人も多かったんだね。
フルトベングラーみたいに、ベルリンでとどまりながら、亡命を助けたんだ。
在日朝鮮人はそんなに日本が嫌いなら朝鮮に帰れと言った教師が糾弾されたよ。
君もその教師と同じ、人権無視の差別論者だよ。合掌!
345雅宣:02/06/28 11:29
334さん その民族の理想で人殺し戦争をしたんですよ。
私たち日本人は神の末裔だそうな。
じぶんが、神のまごでよその国は、神の孫では無いから侵略しても差し支えない。
となるのです。チャンコロは、殺しても良い。こうだそうです。
親戚に、憲兵がいました。まだ生きています。その人の言葉。
なんと、恐ろしい思想でしょうか?若い人にはチャンコロと言う差別用語は知らないでしょう。
これが、実相なんです。
自分に逆らうものは、無実にも関わらず、スパイの嫌疑で捕まえられるんです。
自分が神なら、なにしてもいい。生長の家のほんでスターリンを誹謗しています。
正しい事です。規模は小さいながら、日本もスターリン、毛沢東と同じことをしたのでよ。
こちらが天孫の神なら、向こうの神は、共産主義なんです。
ヒットラーは、ユダヤ人を抹殺しました。600万人です。
日本は朝鮮人を、文化的に抹殺しました。もちろん人も殺しました。
義務教育で教えるかは、さておき学問てきには、つまり大学教育では教えなければ、
アクエリさんみたいな人をつくります。ただアクエリアンは、穏やかな右翼です。
右翼が台頭しますと、まず殺されるのはアクエリアンさんみたいな、穏やかな
右翼からだとおもっています。
相沢少佐に殺された、永田鉄山少将みたいなものです。
アクエリアンさん、あなたは自分の思想で殺されるのです。おそくありません。
君たちは朝敵であります。はやく原隊に復帰せよ。
346雅宣:02/06/28 11:55
天皇が無私と言う論点は、昭和天ちゃんはいい人かもしれない。
其れを全ての天皇には、当てはめれないよ。
一人の天皇のことですべての天皇なるモノは完璧だというのは無理。
馬鹿の天皇もいっぱい。後醍醐天皇なんて、都落ちごも30人のおんなを孕まして
いますよ。違う意味で、尊敬します。
都合の良いとき、天皇なる理念を持ち出し、つごうが悪いと、天皇個人をもちだす。
ダブルスタンダードだよ。 まちがい、ダブルタングの二枚舌 さまだな。
さましらない。いかさまのことだよ。それにしても麻雀放浪記は面白かった。
347雅宣:02/06/28 12:08
わすれていました。
右翼の定義 天皇を神とみなしもしくは現人神と定義しその虚偽なるものに
帰一しようという気狂思想をさします。
これでも、分からないでしょうか?
簡単に、生長の家言う神国思想といえば分かりますか?
いわれた昭和天皇本人が、現人神でないといってもそうじゃないと迫ってくる
ストーカー思想のことであります。
348ふむふむ:02/06/28 19:20
雅宣さんは頭がいい方ですね。
349名無しさん@1周年:02/06/28 19:40
天皇が法律上人ではない?
いや人権も認められる立派な国民というのが
いわゆる通説では?
ただ、その象徴としての地位から
民事、刑事の裁判権が及ばないとか
一定の人権が制限されるかの例外はあるけど。
350薬屋:02/06/28 19:56
>右翼の定義 天皇を神とみなしもしくは現人神と定義しその虚偽
>なるものに 帰一しようという気狂思想をさします。
おばかな偽医者の雅宣よ
次々と分裂症のあかしのような書き込み・・フッご苦労さん
あのね、右翼ってね外国にもいるんだよ。極右政党もあるよな。
お前の定義は狭すぎるんだよ。
民族主義者を指す場合が多い、特に自国の民族以外を阻害するのが
特徴だな。天皇は関係ない。
日本においては
天皇を担ぎ上げて他国を敵視した民族主義・国粋主義者を右翼と
と呼ぶことが多いはずだ。街宣車に乗ってるのはほとんどがそれだ
あいつらを普通は右翼っていうんだよ。

ああそれからな、天皇だけが神だって・・・お前は何も学ばなか
ったのか、お前もな神なんだよ。神の子は神なんだよ。
すべては神で一体なんだよ。
351名無しさん@1周年:02/06/28 20:31
イミテーションの生長の家の神を信じても“無駄”
352雅宣:02/06/28 20:35
350よ私は神ではない。
また、神の押し売りをするな。
昭和天皇にも、神を押しつけたんだよ。右翼はね。
人間が神なんて、思い上がるのもいい加減のしなさい。
あなたは、謙虚と言う言葉を知らないのですか?
自分が神になることは、最大の罪悪であります。
神の子とは、神に愛された存在と言うことです。
何でも出来るはずはありません。人殺しは出来るのですか?空は飛べますか?
私には、とても出来ません。謙虚なわけではなく、真実を言っているのです。
あなたは神になって幸せですか?
不完全な私には、神の如く 完全に為せ!と言われても、気が重くとても出来ません。
私は神でなく、幸せと思っています。
人間としての分際をわきまえて、生きることが幸せです。
人間は「人間であります。事実です。神ではありません。それで良かったんです。
あなたは、精神科で言うと、認知障害 誇大妄想 粘着気質 のように思われます。
病的までいっているのか、1SDに収まる範囲なのか?わかりません。
あなたは、神になって どんな楽しいことがありましたか? 友達いますか?
嘘を言って、楽しいですか?
こんな人も日本国民に含まれるのですから、国民の象徴て、なんなのでしょう。
私とあなたが同じ象徴をもつわけがない。
それのに、象徴が一つの天皇というのは、おかしな話ですね。
よく考えてみると、多様性の時代に一つの象徴なんか、あるわけがありません。
象徴と言う存在自体はむりなのです。早く止めましょう。和歌を作って
余生を楽しむのが天皇にふさわしいではありませんか?
天皇は人権が無いわけでしょう。それなのに人間なんておかしいでしょう。
あなたの大学が、まともな大学なら、天皇は人間なのに人権がないような、
可哀想な法律を作るのではなく、そんな法律を廃止して、天皇を、国民 政治家
右翼から解放してあげましょうとなぜ教えないのかな?
実子のせいしで妊娠出産した子供を、実子出ないという、愚かな国の法律を
早く変えないと、悲劇が大きいよ。事実に基づかない法律が、ウヨウヨあるもんなあ。
悲しいかな 日本は二等国だね。
353WM:02/06/28 20:35
>>336
>静かな、落ち着いた議論をお望みであれば、もっと、他の掲示板が適切でしょう。
私もそう思います。 日本を愛する者が集まる掲示板に行くことにします。
ただし、皇室に対する不遜を放置しておくわけにはいきません。


>雅宣
>>346
>天皇が無私と言う論点は、昭和天ちゃんはいい人かもしれない。
>其れを全ての天皇には、当てはめれないよ。

 平成二年、今上陛下の御即位に際して、世界各国の駐日大使が祝辞を寄せたが、
その中で、スペインのアントニオ・オヤサバル大使のメッセージは、儀礼的な挨拶もなく、
いきなり次のようなエピソードで始まっている。以下はその全文である。

   1985年、さる高名な伝統的パイプオルガンの製作・修復技術者の妻である白川町
  (註・岐阜県加茂郡)の辻紀子さんが、現在の天皇・皇后両陛下、当時は皇太子殿下
  ご夫妻に、スぺインのサラマンカの大聖堂のメインオルガンの修復をお願い申し上げ
  ました。そのオルガンはこれ以上放置すればもはや修理不可能なほど老朽化していました。
  両陛下は即座にこれに応えられて、前スペイン大使林屋氏に在スぺイン日系企業の間で
  基金を募り、また修復作業の許可をスぺインの当局から得るように依頼されました。

   辻夫妻の二年にわたる懸命な修復作業の結果、パイプオルガは全盛期の姿に復元され、
  それを記念して、去る3月25日、岐阜県知事梶原拓氏やサラマンカのすべての地域や教会の
  著名人列席のもと、林佑子氏とモンストスクラット・トレンジさんらによる荘重な
  コンサートが開かれました。それはこのスペインの美しい中世風の街を背景として、
  スぺイン―日本間の友好を象徴する荘厳な行事でした。

   人も国家も自分の身のまわりのことにしか関心を持たない昨今の風潮のなかで、
  両陛下が遥か異国の芸術作品の救済に乗り出されたことは、まことに稀有な行ないである
  と思われます。両陛下はこうした文化財を、国境を超えた人類共通の遺産であると考え
 られていらっしゃるのでしょう。
354WM:02/06/28 20:36
>>346 (続き)

 また、インドのA.G.アスラニ駐日大使は祝辞の中で、次のようなエピソードを
紹介されている。

   昨年、78歳になる引退したインド人の魚類学者が私の所に手紙を寄こしました。
  私にはまったく面識がありませんでしたが、彼はアメリカから帰国する途中、東京で
  数日を過ごす予定だが、その際に天皇陛下に拝謁を賜るだろうとのことでした。彼は
  小児マヒのために車椅子や松葉杖を手離せない生活をしていました。この比較的無名の
  老人が果たして本当に拝謁を賜ることができるのかどうか私には確信が持てませんでした。

   彼が拝謁を終えて私の所に来た時は、まさにうれしい驚きでした。彼の学問的業績と
  福祉事業に陛下は興味を示されたというのです。 この老人は現在インドで小児マヒの
  人々のための養護院を経営していますが、この時に陛下の特別のおはからいで、何人かの
  日本の身体障害者の訓練をする機会を得られたそうです。


 今上陛下は皇太子時代、昭和39年に訪問されたタイで、山奥の苗(ビョウ)族の
タンパク質不足の問題をタイ国王からお聞きになり、魚類学者としてのご研究から、
飼育の容易なティラピアという魚50尾を国王に贈られた。

 この魚はタイ国内でさかんに養殖され、国民の栄養状態改善に貢献するばかりでなく、
1973年にはバングラデシュへの食料支援として50万尾も贈られたという。

 ある日本人は、魚市場でタイ人から、「この魚は、日本のチャオ・ファー・チャイ
(皇太子)が持ってきてくれたんだ」と聞かされたそうである。

 この魚の漢字名は「仁魚」という。華僑系市民がこの話に感動して、陛下のお名前(明仁)
をとって命名した由である。

 「仁」は、今上陛下だけではない。昭和天皇(裕仁)、大正天皇(嘉仁)、明治天皇
(睦仁)と続く。仁慈の御心(これを古くは「大御心」と呼んだ)で国民の安寧を祈られる
のは、皇室の伝統的な精神であった。だからこそ、中世以降、権力も武力も持たない皇室が、
多くの国民の努力によって支えられてきたのである。
355WM:02/06/28 20:38
>雅宣

・天皇陛下を非難するに値する程、あなたが立派な人物であることを説明して下さい。
・それでは、ベルギーの皇太子は?
・あなたは自分自身について、どの様な存在だと思っているのですか?
・頭が良い人は「実相をリアリティと同じでないよ。」と書くの?
・毎日、日中に書き込んでいるようだけど、働いていないの?
・「医者が言うから間違いない。( >>300 )」と書いてるけど、本当に医者なの?
これらの質問には答えていませんね。「右翼は、都合の悪いことには答えない。鉄則ですね。」

>私は天ちゃんに会ってないがら、そういう個人的なことは分からないと言うんだよ。
>分からないものを根拠にして、論を展開する右翼が嘘だと言っているんだよ。
>根拠のない理由で、展開した論理は、無効だといっているんだね。
あなたは『南京大虐殺』を体験あるいは目撃したわけではないですよね? そうすると、
体験も目撃もしていない人間が『南京大虐殺』について議論するのは無効ということに
なりますよね? なぜ世間では体験も目撃もしていない人たちが議論しているので
しょうね? また、無効なことを教科書に記載する意味があるのでしょうか?

>南京虐殺で、証言はあるが証拠はない。よって白と言うのが右翼の理屈。
『南京大虐殺』については、「あった」という証言がある一方、「無かった」という
証拠も出されている。それを比較検討して結果を導き出すのが『歴史考証』でしょ。
それに、確定的な証拠が無ければ無罪でしょ。もし、そうでなければ、アリバイが無ければ、
>自分に逆らうものは、無実にも関わらず、スパイの嫌疑で捕まえられるんです。
という結果になってしまうでしょ。
356WM:02/06/28 20:40
>雅宣

>ワールドカップに首相が参加するのは、当たり前 間接てきに選挙民に支持されているからな。
主催国でもないのにドイツの首相が参加するのは当たり前ですか?
「日本には特権階級は、要らないよ。」という発言を根拠として、外国人だから
かまわないと言うのですか? 日本で行われる試合でも、外国人なら並ばずに
チケットを入手してもいいのですか?  また、小泉首相の支持率は既に50%を
割っていますよ。さらには、首相が森さんだったらどうでしょうか? 「間接てきに
選挙民に支持されている」というのは、国民が納得しないと思いますよ。 ましてや、
日本人はシュレーダー首相を支持しているわけではありませんよ。
また、ベルギーの皇太子についても答えてください。

>右翼の定義 天皇を神とみなしもしくは現人神と定義しその虚偽なるものに
>帰一しようという気狂思想をさします。
戦後、昭和天皇が『人間宣言』をしており、天皇陛下が人間であることは明らかでしょ。
あなたの定義に従えば、私は右翼ではないことになりますね。 
もっとも、私自身も右翼だとは思っていませんが。
>簡単に、生長の家言う神国思想といえば分かりますか?
私は生長の家の会員ではありませんし、神国思想はもっていません。
やはり私は右翼ではありませんね。
ついでに言うと、自分の書いた文章を読み直してみてください。
「生長の家言う神国思想」で意味が通じますか? 「生長の家という神国思想」
ではないですか?

>だから右翼は頭が悪いんだよ。
あなたが他人に対して「頭が悪い」と言えるほど頭の良い人間であることを説明してください。
少なくとも、自分の母国語さえまともに書けないような人間が頭が良いとは思えませんね。
意味が通じない箇所が随所に見受けられるし、小学生でも知っている漢字をひらがなで
書いていますよ。 何なら、もっと具体例をあげて、私が添削しましょうか?
357雅宣:02/06/28 20:41
353さん。麗しい話だね。
それで平成天皇は皇室財産処分して、その費用にあてたの?
それとも、お得意の口だけで、言ったの?
昭和天皇は、関東大震災のあと、結婚を延ばし、その費用を下賜金として
被災者に、お与えになったよ。さすが名君だ。
358名無しさん@1周年:02/06/28 20:47
WMって生長の家の信者ですか?ワールドメイトの信者ならわざわざ生長の家スレで天皇
のことを語らなくてよいと思います。天皇に関するスレなら他にありますからね。

359雅宣:02/06/28 20:51
355さん。あなたは、少しおかしい人?
私がエライ偉くないと言うことが、天皇批判と何の関係があるのですか?
エライ人のみが、批判できると誰がはんだんするのですか?
あなたは神だからそっれが分かるのですか?
そんなの、誰も分からないのです。
そんな、独善的なことを考える人が、戦争をおこすのですよ。
まあ、完全な人は一人もいないことから、勉強を初めてくださいな。
前途遼遠だけどね。
それと、私は偉くありません。
360雅宣:02/06/28 20:53
わたしは、医者です。ホントなんだね。
詳しく書くと。。。右翼のその手には乗らないよ。
361雅宣:02/06/28 20:58
356よ揚げ足とらずに、内容でしょうぶしな。
ブックサービスで雅春氏に著作を見たんだ。
右翼思想の本が、無くなっているんだよ。
過去を隠蔽しているのかな? 知らないのは無理もないが、右翼本を沢山書いていたんだよ。
それを、生長の家のいう神国思想と言っているんだよ。
362雅宣:02/06/28 21:04
356さん。
相手国の、首相はちゃんと選挙民に選ばれているんだよ。
外人でも一般の人はそうはいかんよ。
その国の代表者を歓待するのは、当然じゃないですか。
ノープロブレム。 何が言いたいのか?さっぱり分からん。
363雅宣:02/06/28 21:11
356さん。
戦争犯罪の場合、裁判じゃないからね。証拠は難しい場合があるんだな。
だいたい10人ぐらいの証言が一致すると、事実と認定していいんじゃない。
南京は、さておき。日本軍の残虐行為は、民間人をどこでも殺し、強姦してるんだよ。
南京が白であっても、自慢することじゃないよ。
364WM:02/06/28 21:13
>>357
>平成天皇は皇室財産処分して、その費用にあてたの?
>それとも、お得意の口だけで、言ったの?
『今上天皇』あるいは『今上陛下』という呼称を知らないのか?
これらは天皇陛下からの口利きがあったからこそ実現されたのだ。

あなたは世の為人の為にどれだけのことをしてきたというのですか?
天皇陛下のことをとやかく言う程、立派な人なのですか?
365雅宣:02/06/28 21:22
364さん。口利きはいかんよ。
斡旋利得罪があれば、やられちゃうよ。
企業の口利きは国事行為なのか?それ以外はどこまで天皇は、勝手にできるのかな?
今上天皇と呼べとは強制できないんじゃないの。
軍国主義時代の不敬罪でつかまえるのかな?
やはり戦前は、恐ろしい暗黒時代なのかなあ?

どうせ、死にゃ、平成天皇だべ。民主主義の時代の、立派ななんぞ
愚かなこといって、自由な言論を弾圧するのが、生長の家なんかなあ?
この君、かなり右翼が、頭に染みついるのう。
おお、怖わ。
366雅宣:02/06/28 21:28
それにしても、生長の家のありがとうございます。は嘘なのかなあ?
ほんま、怖い人 ウヨウヨいるなあ。
昔なら、私は特高に袋叩きにされ、江戸川の浮かんでるかもしれへん。
ホンマ 暴力的ですね。
今日は、はよ寝ます。国士舘にきたみたい。
朝鮮人が、恐れるのも無理はありません。大日本帝国 マンセー。
367WM:02/06/28 22:00
>>359
>あなたは、少しおかしい人?
こういうことを平気で言うあなたの神経を疑ってしまいますね。

>私がエライ偉くないと言うことが、天皇批判と何の関係があるのですか?
>エライ人のみが、批判できると誰がはんだんするのですか?
つまり、あなたは自分のことは棚に上げて他人を非難しているわけですよね。

>完全な人は一人もいないことから、勉強を初めてくださいな。
それをよく認識して、他人を非難する前に、自分を振り返ってみてください。

>わたしは、医者です。ホントなんだね。
あなたが医者であるとは到底信じられませんね。
?^毎日、日中からインターネットに時間を費やしている。
?_日本語があまりにも稚拙であり、知的水準が高いとは思えない。
本当は無職のヒッキーで誰にも相手にされないから、一日中コンピュータに
へばりついているんでしょ。

>356よ揚げ足とらずに、内容でしょうぶしな。
「右翼は、都合の悪いことには答えない。鉄則ですね。」

>ブックサービスで雅春氏に著作を見たんだ。
私は生長の家の信者ではないので、雅春氏のことは知りませんよ。

>相手国の、首相はちゃんと選挙民に選ばれているんだよ。
>その国の代表者を歓待するのは、当然じゃないですか。
ベルギーの皇太子はどうなんですか?
首相よりも国王のほうが歓迎されるのではないですか?
勧告はどうして天皇陛下の訪韓にこだわっていると思いますか?
中国も皇太子殿下御夫妻を招きたがっていましたよね。

>だいたい10人ぐらいの証言が一致すると、事実と認定していいんじゃない。
10人というのは何を根拠に言ってるんですか?
10人くらいなら嘘の証言をする人間だって集められるでしょ。
368WM:02/06/28 22:16
>>367の『勧告』は『韓国』の変換ミス。

>>365
>口利きはいかんよ。斡旋利得罪があれば、やられちゃうよ。
鈴木宗男のような政治家の口利きと同一に考えるというところからも、
あなたが医者だとは到底信じららないですね。
賄賂のような見返りをもらっているわけではないのに、
斡旋利得罪が適用になると思っているのですか?
369薬屋:02/06/28 22:42
>人間が神なんて、思い上がるのもいい加減のしなさい。
>あなたは、謙虚と言う言葉を知らないのですか?
>自分が神にこなることは、最大の罪悪であります
あのね・・・雅宣
これと同じ台詞でユダヤ教の人たちに弾圧されたのが
あんたの愛するキリスト教のイエスなんだよ。
聖書を読んでごらん。皮肉にもあんたはイエスを弾圧した
あの人たちと同じ思考になっているんだよ。
370薬屋:02/06/28 22:48
>日本軍の残虐行為は、民間人をどこでも殺し、強姦してるんだよ

左翼でもここまでは言うまい。
雅宣。
おまえは狂っている。薬を飲んで養生しなさい。
371WM:02/06/29 00:19
>雅宣

そろそろ論点を整理しておきましょう。

?^昭和天皇は立派であった( >>357「さすが名君だ。」)

?_今上天皇はどうなのか

?`右翼の定義 天皇を神とみなしもしくは現人神と定義しその虚偽なるものに
       帰一しようという気狂思想・生長の家言う神国思想
(この定義に従えば、私は右翼ではない)

?a「皇太子はチケットも並ばずに取った」のが狡いかどうか
 ?@日本の首相  間接てきに選挙民に支持されている
(国民感情として、その意見が受け入れられるのか)
 ?Aドイツの首相  相手国の、首相はちゃんと選挙民に選ばれている。
          その国の代表者を歓待するのは、当然
          (首相よりも国王の方が歓迎されるのではないか)
 ?Bベルギーの皇太子 〈 未回答 〉

?b戦争犯罪 10人ぐらいの証言が一致すると、事実と認定していい
      (10人というのは何を根拠としているのか)

?c福祉事業等を実行するための天皇陛下の口利きはいけないことなのか

?d自分のことを棚に上げて他人を非難するのは正しい態度なのか

?e母国語もまともに書けない人間が他人に対して「頭が悪い」と言う発言は正しいのか
372予言者:02/06/29 00:46
おそらく上記のようなまともな質問には彼は
応えられるだけの能力は今はないだろう。
逆に
かまってもらえた喜びですっかり燃え上がり
また、訳の分からない発言を繰り返して
このスレを病院から盛り上げてくれることでしょう。
373アクエリアン@Kosmos:02/06/29 00:49
◆神話について、(1)

>アクエリアン 君は神話を理解していないね。
>神話は古い昔話なんだよ。

これだけの定義で納得できる人がいるのでしょうか。
神話をここまで、単純化できる人が、うらやましいですな(笑)。
そんなに単純なものではないと思うけど。
ブリタニカ国際大百科事典には、次のような定義がなされています。

「神話をあらゆる学者が納得し、専門家以外の人々にも理解できるように定義することは困難であろう。
神話は相互に補い合う多様な観点から研究・解釈しうる、きわめて複雑な文化財である。最も包括的で
最も難の少ない定義は、「神話は神聖な歴史を物語っているもの」とすることである。」

雅宣さんの定義は、まさに、一面的な定義でしかないし、それでは、他人を納得させることは難しいでしょう。
ですから、谷口先生の古事記解釈も神話を理解し、捉える上で、なんら問題はないわけです。

>歴史でも何でもない。教科書にのせる馬鹿はいないよ。

狭義の歴史ではないかもしれませんが、もっと、歴史という意味を広く解釈した場合には、
神話も歴史の中に入ってくるのではないでしょうか。
------------
雅宣さんは、これに対して、次のようなレス。

>334馬鹿者 だから神話を文学として扱えばいいんだよ。
>否定していないよ。文学としてはね。
>歴史とは違う。そんな極論は笑われるだけでね。
>いま歴史は自然科学のちからで、解析しているんだよ。馬鹿も休み休み言え。
>ついでに、ブリタニカの何版なんか記載して。
>戦前のブリタニカとちゃうんだろうね。

374アクエリアン@Kosmos:02/06/29 00:52
◆神話について(2)

>334馬鹿者 だから神話を文学として扱えばいいんだよ。
>否定していないよ。文学としてはね。
>歴史とは違う。そんな極論は笑われるだけでね。

ですから、私は、より広い、柔軟な解釈をとった場合という条件をつけていますよ。
極論はしていません。
「神話は神聖な歴史を物語っているもの」という定義からは、「民族の未来の理想」を語った文学という
解釈は外れてはいませんから、民族の行動原理の源泉という捉え方が可能であり、民族の歴史を形作る
精神的原動力といっていいかも知れません。又は、民族の将来の歴史のブループリント(青写真)といっても
いいかも知れません。ですから、民族の歴史とは無関係とは言えますまい。
375アクエリアン@Kosmos:02/06/29 00:55
◆神話について(3)

>ついでに、ブリタニカの何版なんか記載して。
>戦前のブリタニカとちゃうんだろうね。

日本語版の、1995年7月発行ですから、最新版でしょう。(セット価格は298,000円)です。

>334よ神話は神聖なと言う根拠は君のカキコではワカラン。
>エライ人はそう言っているからでは、あまりにお粗末なあたまだよ。
>昔話として、昔の人の考え意識が少し見えるというくらいだ。

このブリタニカではさらに、次のように定義されています。
--------
 すなわち、神話は原初の時、「初め」という伝説的な時に起こった出来事を語るのである。
神話は宇宙全体であれ、一つの島、一つの植物、特殊な人間行動、一つの制度などのような存在の一部であれ、
それらがいかにして存在するにいたったかを語る。神話に登場する行為者は超自然的存在である。彼らは元来、
原初に行った行為によって知られている。それゆえ、神話は彼らの創造活動と彼らの仕事の神聖さ(または超自
然性)を表す。
 約言すれば、神話は世界のなかへ聖(または超自然的)なるものが、種々な仕方で、ときには劇的に顕現する
ことを叙述する。この聖なるものの突然の顕現が、真に世界を築き、それを今日あらしめているものにほかならない。
-----------
この論文の執筆者であるエリアーデ(超有名ですね)は神聖、聖という言葉を、超自然的、という意味で使って
います。ですから、神話は神聖なもの、という定義は、神話は超自然的なもの、という意味に解せるわけです。
このエリアーデ先生の定義は私には納得できるものです。雅宣さんは納得できませんか。別に、私はエライ先生
が言っているからというわけでなく、神話の本質をついているから、という理由で納得できますよ。
376WM:02/06/29 13:04
>雅宣

あなたのこれまでの書き込みについて矛盾点を指摘していきます。

?^「私は天ちゃんに会ってないがら、そういう個人的なことは分からないと言うんだよ。
 分からないものを根拠にして、論を展開する右翼が嘘だと言っているんだよ。
 根拠のない理由で、展開した論理は、無効だといっているんだね。」( >>337
 と、天皇陛下に会っていない人間が天皇陛下について論ずるのは無効だと主張していながら
 「昭和天ちゃんはいい人かもしれない」( >>346 )「さすが名君だ。」( >>357 )と、
 自分が会ってもいないにもかかわらず天皇陛下について述べるのは明らかに矛盾している。

?_あなたは右翼を「天皇を神とみなしもしくは現人神と定義しその虚偽なるものに
 帰一しようという気狂思想・生長の家言う神国思想」と定義している。( >>347
 この定義に従えば私は右翼ではないことは >>356 で述べた。にもかかわらず、
 あなたはこれ以降も私のことを右翼と呼んでいる。これはあなたの定義に矛盾する。

?`「サッカーも、今の皇太子はチケットも並ばずに取ったんだね。狡いよ。」( >>321
 という発言について、日本の皇太子と一緒に観戦したベルギーの皇太子については
 どうなのか、という質問にあなたは未だに答えていない。
 「右翼は、都合の悪いことには答えない。鉄則ですね。」

?a「私がエライ偉くないと言うことが、天皇批判と何の関係があるのですか?
  エライ人のみが、批判できると誰がはんだんするのですか?」( >>359
 と、あなたは自分のことを棚に上げて天皇陛下を批判していることを認めている。
 また、日本語を満足に書くことさえできないくせに他人を「頭が悪い」と非難している
 ことも指摘した通りである。この態度は「あなたは、謙虚と言う言葉を知らないのですか?」
 ( >>352 )という発言とは明らかに乖離している。
377雅宣:02/06/29 14:43
376よ。本多勝一しか誰かが言っていたよ。
右翼は馬鹿だから説明しても分からないよとね。
ワールドメイトと言う右翼をしりませんでした。
わたしは、天皇独白禄という天皇の発言を直接書いた書物、すなわち証拠を挙げて
これを根拠に発言している。だから正しいんだよ。
天皇の発言を直接きろくしたのは、これと、テレビフィルムしかないんだよ。
他の記録は、伝聞にすぎないんだね。だからあなたがた、右翼の発言は推論に
しかすぎないんだよ。
おまえの馬鹿な頭では矛盾にきこえるでしょう。理解力がないのだから。
左翼と話すほうが、理論的で面白いよ。論理性の勉強のために、赤旗でも読めよ。
考えかたは、違うが論理は、右翼より通っているよ。
生長の家の正常な信者様。清超先生のおかげで、超右翼から手をきりました。
右翼が押し掛けて、新聞沙汰になりましたね。苦労して手を切ったんだから、
後戻りしないでください。
右翼は生長の家を、もう一度右翼に引き込もうとしてますよ。
だって80萬の信者を引き込むと、力になりますからね。
揚げ足をとり論理不明瞭なものに、コメントのしようもない。
アクエリアンさん あなたのは論理が分かりますので、あとで返事させていただきます。
ただ生長の家の信者なら、WMさんとは、関わりにならないほうが良いと思いますよ。
健全な愛郷心の範囲であれば、ほほえましいことです。
ただ自由な言論を保証しないワールドメイトのかたには、お引き取りしてもらえば、
如何でしょう。正しい国語を振り回してる気狂ですよ。
言語は時代と共に変化することすら、知らない無知な人なんですよ。
謙虚というのは、自由な発言 反対意見に存在を認めることです。
私が悪う御座いましたと言うのは、謙虚でなくて卑屈であります。
私は卑屈ではないから、WMも気に触っても結構です。
378雅宣:02/06/29 16:00
375さん 情報有り難う。
渡部昇一もブリタニカを良く引用していますいね。
それでね、ブリタニカ高すぎてかえないんだなあ。
ところで、推測だけど、イギリスの歴史教育では、神話を教えているのですか?
イギリスが、はじめて書物にのったのは、たしかシーザーのガリア戦記とおもいます。
その時代では神話は無いのかな?
イタリアでは、歴史の教科書に狼に育てられたロムスとレムスをおしえるのかなあ?
多分教えたいないとおもうのですが。
よって、ブリタニカがどう書こうとも、歴史とは違うと思いますよ。
379名無しさん@1周年:02/06/29 16:20
生長の家の芸能人って誰かいるの?
380名無しさん@1周年:02/06/29 21:12
歌舞伎界では先代の片岡仁左右衛門さんが熱心だったな。
相撲界では琴龍関
お笑いでは今はなきレオナルド熊
料理界では道場六さん。
女優ではおおぞらまゆみ
そして歌手はあのタケウチマリアだな。
ブラジルにはサッカーのカレカやジョルジーニョがいたね。
余談だけど、今回のブラジル代表監督の妹は講師だね。
381WM:02/06/30 00:20
>雅宣

>>376
>わたしは、天皇独白禄という天皇の発言を直接書いた書物、すなわち証拠を挙げて
>これを根拠に発言している。だから正しいんだよ。
「私は天ちゃんに会ってないがら、そういう個人的なことは分からないと言うんだよ。」と、
>>337 であなたは「個人的なことは分からない」と述べている。 明らかな矛盾である。

>だからあなたがた、右翼の発言は推論にしかすぎないんだよ。
また右翼呼ばわりですか? 右翼についてのあなたの定義と矛盾しますね。

>揚げ足をとり論理不明瞭なものに、コメントのしようもない。
「右翼は、都合の悪いことには答えない。鉄則ですね。」

>ただ自由な言論を保証しないワールドメイトのかたには、お引き取りしてもらえば、
>如何でしょう。
あなたは自由を無責任と同じだと思っているようですね。
自分の言葉に責任をもって自由に発言してください。

>正しい国語を振り回してる気狂ですよ。
>言語は時代と共に変化することすら、知らない無知な人なんですよ。
あなたは自分の使っている日本語が、時代と共に変化した日本語だと思っているのですか?
あなたは自分の日本語が間違っていることさえわからないようですね。

よくもまあ医者だなんて嘘を平気でついたもんですね。
「友達いますか? 嘘を言って、楽しいですか?」( >>352
382アクエリアン@Kosmos:02/06/30 03:19
雅宣さん、

>渡部昇一もブリタニカを良く引用していますいね。

渡部先生の知的生活の方法には、大きな影響を受けました。
確かに、渡部先生の本には、よくブリタニカの話が出てきます。
古い版では、過去の有名な学者の論文が読めるので、出来る限り古い版も集めることにしている、
というようなことを書いていたのを覚えています。バーナード・ショーなども書いていたように思います。

>それでね、ブリタニカ高すぎてかえないんだなあ。

確かに高いんですが(日本語版のセット価格は298,000円!!、小項目版のCD-ROMや電子ブックプレーヤー
を含む)、私は、勿論こんな高いものは買えるはずもなく、ブックオフで、CD-ROMや電子ブックプレーヤーを除く、
本巻20巻を、セット価格の10分の1ぐらいの値段で、購入することが出来ました。非常にラッキーでした。
まあ、これも、こういう生長の家関連のスレッドを立てているので、生長の家の神さんからプレゼントされたのでは
ないかなんて考えています(笑)。

383アクエリアン@Kosmos:02/06/30 03:21
>ところで、推測だけど、イギリスの歴史教育では、神話を教えているのですか?
>イギリスが、はじめて書物にのったのは、たしかシーザーのガリア戦記とおもいます。
>その時代では神話は無いのかな?

さあ、どうなんでしょうか。
渡部先生の「国語のイデオロギー」(中公叢書)という本には、イギリスの作家チェスタトンの歴史論の話が
書かれていますが、チェスタトンの、今日の実証主義的歴史学の方法論に対する批判が紹介されています。
つまり、現代歴史学では、「現実的なるもの」(reality)と「事実」(fact)が区別されていない。実証主義的方法では、
過去において大いに伝説のもととなった人物がいたとしても、それを証明する事実が発見されない場合、その存在
を否定してしまう。しかし、そういう記憶が民族の心の中にリアルであったことは間違いない。それを否定すれば、
民族のリアリティーとしての歴史が見えてこなくなる、ということです。
 それで、渡部先生の歴史の考え方として、「歴史は民族の共通の記憶」である、という説が出てくるのです。
渡部先生は、「日本史から見た日本人」(谷沢永一氏は名著として絶賛していますが)で、「日本民族の共通の
記憶は記紀万葉をもってはじまる。そこに書かれてある話は、今から見れば神話も多いが、当時の人にはリアルに、
つまり現実的に考えられていたのであるから、これからが日本人の歴史である。(中略)
 日本史の研究は、まず記紀などの文献で見られることに関係ある限りにおいて、考古学的発掘も歴史的価値が
あるのである。考古学的発見から出発して日本史を再建するのは、排泄物から、それをやった者の思想を推測する
ことになるのではないだろうか。」

と述べられています。非常に参考になる意見だと思います、私は。ですから、

>よって、ブリタニカがどう書こうとも、歴史とは違うと思いますよ。

という考えには、賛同できかねます。
384名無し@1周年:02/06/30 03:34
つか、天皇っても、良い天皇、ドキュソな天皇、いろいろいると思うのですが…

385名無しさん@1周年:02/06/30 12:17
>>356
>私は生長の家の会員ではありませんし

うそつけ
386名無しさん@1周年:02/06/30 12:24
>>381
>あなたは自分の使っている日本語が、
>時代と共に変化した日本語だと思っているのですか?
>あなたは自分の日本語が間違っていることさえわからないようですね。

横レスですが、「ら」抜き言葉なんていくらそれが文法的に間違っていると
いってもみんながそれを使えばそれが正しい日本語として定着していくもの
ですよ。言葉は意味を伝えるのが第一だね。
387アクエリアン@Kosmos:02/06/30 15:34
雅宣さんは、WMさんの、雅宣さんの発言に皇室に対する不敬が含まれている、こういった発言は
放置してはおけない、という言葉に、右翼的な圧迫を感じられたようで、次のように書かれていますが、

>ただ自由な言論を保証しないワールドメイトのかたには、お引き取りしてもらえば、
>如何でしょう。
>謙虚というのは、自由な発言 反対意見に存在を認めることです。
・・・・・・
>ワールドメイトと言う右翼をしりませんでした。

ワールドメイトは、雅宣さんの定義する「右翼」の範疇に入らないと思いますし、世間一般に認識されている
「右翼」にも入らないと思います。まあ、カルト的要素が、2ちゃんねるなどで、指摘されてはいますが・・・。
雅宣さんのWMさんに感じた圧迫というのは、過去の日本にあった、天皇に対する自由な発言を許さない
環境、いわゆる全体主義の思想ではないかと思います。WMさんは、自由と無責任を履き違えないように、とい
う警鐘をならしておられますが、なかなかここに境界線をひくのはむずかしいと思います。
まあ、ここでは、できるだけ自由に思うところを発言できる雰囲気を作っていけたら、と思っています。
388アクエリアン@Kosmos:02/06/30 15:37
三島由紀夫は、学生とのティーチ・インで、言論の自由について、次のように述べています。

「言論の自由による正義の追求は必ず言論の自由の自由の弾圧につながるということを私は言いたいの
であります。ですから、言論の自由をそれほど窮屈に考えないである考えが実現するかしないかわからんが、
とにかく言いたいだけ言ってやろう、言いたいだけ言ってやることによってそれが微妙な影響を相手に及ぼし、
また微妙な影響が来るかもしれないが、それによって徐々に実現していく他はないというのが言論の自由と
いうもののどうしようもない性質だと考えます。」

非常に、作家らしい、言論の自由に敏感な人の言葉だと思います。傾聴に値する考えだと思います。
戦前の非常に窮屈な言論環境を知っている人の発言だと思いますし、議会制民主主義下における
天皇制こそが、最も言論の自由を保証する体制だと考えている人の発言と考えれば、大変、示唆に
富む考えだと思います。この体制は、天皇に対する不敬発言も許すという、非常に寛容な環境であり、
天皇を神格化する硬直した体制ではありません。私も、勿論、この体制の支持者であります。
389アクエリアン@Kosmos:02/06/30 16:12
◆補足

>雅宣さんのWMさんに感じた圧迫というのは、過去の日本にあった、天皇に対する自由な発言を許さない
>環境、いわゆる全体主義の思想ではないかと思います。

これは勿論、WMさんのことを言っているのではありません。念のため。
WMさんの言葉から、雅宣さんが連想されたであろう、窮屈な、戦前の神国思想、皇国思想のことです。
こんな思想は、そもそも人間の本性に反しているので、長続きするはずもなく、占領軍の到来と共に、
いとも簡単に放棄されたものです。
雅宣さんも、こういう戦前の硬直した神国思想、皇国思想を排撃しておられるのでしょう。
私も、勿論、こんな時代錯誤的な窮屈な思想はまっぴらごめんです。

ところで、今日は、WCの決勝戦ですが、ドイツ、ブラジル、両国とも好きな国であるので、どちらにも
優勝してほしいのですが、今回は、ブラジルを応援します。

>余談だけど、今回のブラジル代表監督の妹は講師だね。

ということだそうですが、そうであれば、なおのことブラジルには勝ってもらいたい。
次のWCはドイツで開催ですから、ドイツはその時に優勝すればいいでしょう。
で、その時の対戦相手は勿論日本です。

「ドイツと日本の対戦は、ゲルマン神話と古事記との闘いであり、男らしく美しい東西の異教の神々の
闘いである。」

ということになってほしいものです。
390雅宣:02/06/30 20:09
388さん三島由紀夫の考えを例にするのは、ふさわしくないですね。
自衛隊を決起させ、暴力テロを企てようとしたこと。
ある意味、昭和天皇を軽視されたてん、特に人間宣言。
時代を、見誤った作家とです。それと対極にあったのが、永井荷風です。
三島が国賊呼ばわりした作家です。かれの戦時中の視点は断腸亭日乗に現されて
います。一読ください。もしくは、荷風の昭和<半藤一利>文春でも良いですよ。
エロ小説と、蔑まれた谷崎、永井がいかに、当時を正しく判断していたか。
これを読むと、三島の愚かさが分かります。
三島も豊饒の海までの作品は、日本の作家では一番と思います。それも、ダントツ
であります。豊饒の海では、一巻はまだ分かります。3巻あてりから、精神に
変調を来しているのでしょうか?読んでも分かりません。私自身唯識論は、読んでも
分かりませんので、私の良くよむ梅原猛に言わせると、三島は、唯識論を間違って
理解していたそうです。
それにしても、三島前半の作品、仮面 潮騒 金閣 禁色なんかは、恐ろしいくらい
素晴らしい。 書けなくなって?死に場所をもとめたのか?
それにしても、犬死にだと思いました。
 ゲルマンと古事記には、わりと類似せいがあるそうですよ。絶版かもしれません。
昔 神話からの贈り物 と言う面白い本がありました。 
391雅宣:02/06/30 20:16
其れによると、日本では左大臣が右大臣より、上位である。
これは右利き<力のある方>よりも、無いほうの左を重んじたそうです。
そんな点を考えても、男らしい武断政治よりも優しくしなやかののが、
日本の特徴だと思うんですね。
男は勇ましくとは、男の私にはセクハラに聞こえます。
男は優しく、言論では強くありたいものです。
392WM:02/06/30 23:59
>雅宣

>>377
>謙虚というのは、自由な発言 反対意見に存在を認めることです。
>私が悪う御座いましたと言うのは、謙虚でなくて卑屈であります。
>私は卑屈ではないから、WMも気に触っても結構です。

謙虚 : 謙遜で心にわだかまりのないこと。ひかえめですなおなこと。謙遜。
卑屈 : 気力がなくて品性のいやしいこと。いくじのないこと。
                           (『広辞苑』より)
「私が悪う御座いましたと言うのは」と書いていることに鑑み、
自分が間違っていることはわかっているのでしょうが、性格が
ひねくれているため、自分の間違いを認めることができないのでしょう。

上記の通り、『謙虚』とは「ひかえめですなおなこと」、つまり、
あなたとは正反対なのです。 それどころか、自分の間違いを認めず、
逆に、他人を不当に非難するなどというのは品性の卑しい行為であり、
あなたはまさに『卑屈』な人間にほかならないのです。

>>391
>男は優しく、言論では強くありたいものです。

また自分のことを棚に上げた発言をしてますね。
尤も、かなりの御高齢のようなので、もはや性格は直らないでしょう。
言っても無駄でしょうから、これ以上は止めておきます。
393WM:02/07/01 00:00
私は日本を愛する者が集まる掲示板へ行きます。

戦後、アメリカから『自由』『平等』という耳障りの良い言葉が導入され、
日本人は『自由』を「無責任」と勘違いし、利己主義がはびこっています。
「税金を安くして福祉を充実させろ」などという二律背反の主張が平気でなされ、
その結果、日本の財政は破綻寸前の状態にあります。 ほとんどの日本人は
自分のことしか考えておらず、日本が国家破産する可能性があるなどということは
夢にも思ってはいないでしょう。

真に日本を愛する者たちと語り合い、日本を立て直し、さらに素晴らしい国に
するべく、微力ながら日本のために貢献したいと欲しています。 

それでは、さようなら。
394アクエリアン@Kosmos:02/07/01 04:38
雅宣さん、

>388さん三島由紀夫の考えを例にするのは、ふさわしくないですね。
>自衛隊を決起させ、暴力テロを企てようとしたこと。

確かに、あの行動に違和感を感じる人は、三島さんの思想を危険視するのも分かりますが、
ある人間の行動のゆえに、その人間が語った思想までも否定するというのは、納得できません。
三島由紀夫はここで学生に語っていることは、言論の自由を、「目的論的」に捉えることに対して、
作家の直感から、否!と否定しているわけです。言論の自由の概念それ自体を尊重することを
主張しているのです。


395アクエリアン@Kosmos:02/07/01 04:45
>ある意味、昭和天皇を軽視されたてん、特に人間宣言。
>時代を、見誤った作家とです。

ご参考のために、「三島由紀夫vs東大全共闘―1969-2000」(藤原書店)の中の、一節を引用させて
いただきます。
----------
浅利誠:ハイデッガーがナチ加担から撤退してすぐの34年にヘルダーリンの講義を始めていますね。
『芸術作品の起源』を書いたのもほぼ同時期です。この『芸術作品の起源』の中で、彼は真理を形成するための五
つの可能性、条件ということを言っています。
五つというのは、芸術作品、ポリスの建設、思惟・思考ですね。それと至高の存在者の近さ、つまり、神の近さ、そし
て最後の項目としてフランス語で言えば、「本質的な供儀」をあげています。
この五つ目の本質的な供儀というのはフランスのハイデッガー研究者には長い間、なんのことか分からなかったん
だそうです。つい最近になってようやくその意味がはっきりと分かったとラクー=ラバルトが僕に言ってました。50年
以降のハイデッガー講義を克明に読んでようやく確信を得たと、これは、「祖国のための死」で、それ以外の意味は
ないと。
ハイデッガーは真理への問いを立てながら、ドイツの本質というものが、必須の条件として祖国のための死に根拠
を置くんだという考えを持っていたわけです。
これはハイデッガーだけじゃなくて、保守革命の理念をかかげてナチ加担した人間に共通する考えだったはずで
す。
ネーショ成立の条件には必ずこれがあるんだという。
(続く)
396アクエリアン@Kosmos:02/07/01 04:50
芥正彦:三島さん、我が友ヒットラーと言ってたけど、やってたことは本当はハイデッガー的な問題で、念頭に芸術作
品があって、それはポリスの喪失っていうことは彼なりの考えていて、それに対しての真意もある程度あり、脱我の
裡に存在の叫び声を聞く、至高者との一致点への自己実現、これが天皇で、皇室じゃないよ。マッカーサー支配下
に入った天皇ではなく、マッカーサーを超えるもの。真意の供儀、その自己犠牲としての自己実現。芸術っていうの
は秘密の犠牲の中で生まれてくるものだから、そういう意味ではハイデッガーが考えてたネーションの問題をかなり
クリアしてるんだよ、三島さんは。
それは彼が芸術家であり、芸術作品を算出し続けたということでクリアされてるんだけどね。

浅利誠:実は僕、パリにいて、三島とハイデッガーにはずいぶん共通項があるなあと思って驚いたことがあります。
--------------
三島由紀夫へのハイデッガーの影響というのは、かなりあったのではないかと思っています。
「絹と明察」の中でも、かなり詳しくハイデッガーの哲学が語られています。
397アクエリアン@Kosmos:02/07/01 04:54
WMさん、

>真に日本を愛する者たちと語り合い、日本を立て直し、さらに素晴らしい国に
>するべく、微力ながら日本のために貢献したいと欲しています。 

しばらくの間でしたが、このスレッドに書き込んでいただいてありがとうございました。
今後のご活躍をお祈りしています。
398某特志会員:02/07/01 07:40
アクエリアン@Kosmosさん
> 渡部先生の知的生活の方法には、大きな影響を受けました。
とおっしゃってますが、渡部昇一氏は歴とした統一教会シンパです。

例えば、 http://www.worldtimes.co.jp/itenews/word/word.html では、
以下のようなコメントを寄せ、統一教会の新聞:世界日報を賛美しています。

日本のクオリティ・ペーパーであれ
上智大学教授 渡部昇一氏
 『世界日報』はこの四分の一世紀の間、日本のクオリティ・ペーパーであった。そしてこれからもそうであってもらいたい。
 私はいつも『世界日報』をアメリカの『クリスチャン・サイエンス・モニター』とくらべて考えることにしている。
 独特の立場に立つ新聞でありながら、主張や記事の公正さに対しては世界的評価を得ている。日本にもそのような新聞が存在していることを心から喜びたいと思う。

アクエリアン@Kosmosさんは、渡部氏のこうした態度をどう思われますか?
また、アクエリアン@Kosmosさん自身は、統一教会について、どうお考えですか?

私は、表面上愛国者の振りをし、陰では徹底的に皇室を侮辱している統一教会には反対です。
399アクエリアン@Kosmos:02/07/01 23:02
某特志会員さん、書き込みありがとうございます。
いろんな生長の家の方が覗いておられるんですね(笑)。
非常にいい傾向だと思います。
インターネットの時代ですから、もっともっと生長の家が、ネット上で語られる必要があると
思うんですよ。谷口先生が生きておられたら、信徒の皆さんに、ネットに進出しなさい、と号令、
ハッパをかけられるのではないかと思います。初期の時代から、旧教活動における宣伝広告
の効果というものの力を認めて、積極的に活用していたでしょう。それを考えると、現在の姿勢は、
ちょっと物足りないという気がしています。それで、私などのようなシンパが、こういうところに進出
させてもらっています。

>渡部昇一氏は歴とした統一教会シンパです。

ということですが、その論拠として、「統一教会の新聞:世界日報を賛美しています」、ということなのですが、
私は、世界日報を讃美しているからといって必ずしもシンパとは言えないのでは、と考えています。
雑誌の記事や、著書を読んでみても、宗教団体としての統一協会を擁護しているとは思えません。
が、こういう疑惑を招きますから、できるなら、このような讃美の言葉は、取り消されたほうがいいのではと
思っています。問題の多い宗教団体の影響下にある新聞ですからね。渡部先生は、どういう気持ちで、
こういう推薦文を書かれたの知りませんが、たぶん新聞の内容に共感し、推薦されたのだと思いますし、統一教会
の教義などは読まれたことがあるとは思えませんが・・・。ご自身はカトリックの信者ですから、まあ、読まれたら、
あきれ果てるのではないでしょうか(笑)。何だ、この教義は!!よくも騙したな、なんて思われるかも(笑)。
あの頭脳明晰な渡部先生が、統一教会の無茶苦茶な教義(カトリックから考えて)に共感するとはとても
思えませんね。邪教の最たるものだと私は考えています。最近いろいろと統一教会非難の本が出ています
よね。私は、元統一協会員のスティーブン・ハッサンの「マインドコントロールの恐怖」(恒友出版)を読んで、
問題宗教ぶり、邪教ぶりを再認識させられました。
400アクエリアン@Kosmos:02/07/01 23:04
こういう私も、かつて、渡部先生の推薦文の影響で、世界日報を購読していた時期がありました(苦笑)。
現在は、共産主義の恐怖もほぼ消え去ったといっていいと思うので、かつて反共を掲げていた統一協会、
勝共連合は、反共団体としての存在意義を失ったのではないでしょうか。渡部先生も、クオリティ・ペーパー
というよりも、反共新聞として応援されていたのではないでしょうか。だとすれば、もう推薦する必要もない
とは思います。問題の多い宗教団体との関係が深い新聞を推薦することによる、ご自身の不利益を考え
れば、こういう推薦文を取り消されることを、私は提言します。
かつて2年間ほど、購読していた経験からいうと、とても「クオリティ・ペーパー」とは思えませんでしたが。

>私は、表面上愛国者の振りをし、陰では徹底的に皇室を侮辱している統一教会には反対です。

私も同じ意見です。
どう転んだって、「文鮮明ソンシ、マンセー」でしょ。「天皇陛下、万歳」とは、絶対になりませんね。
ああ、いやだ、いやだ、文鮮明という言葉だけでも、気持ち悪くなる。
401某特志会員:02/07/02 04:39
アクエリアン@Kosmosさん、まずはご返答ありがとうございます。
過去ログなど見たことがなかったので勘違いしていました。
アクエリアン@Kosmosさんは会員ではなくシンパさんだったのですね。
それはさておき、同じような考えをお持ちのようで安心しました。
何となく「万教帰一なのだから、統一教会にも良いところはある」などと
主張されるのではと危惧していました。
実は、私も30年ほど前までは、統一教会を反共の同士のように見ていた
時期もあったのです。
しかし、それから数年後、月刊文藝春秋誌上に元・世界日報編集長の副島氏の
暴露論文が載り、それにより、目を覚まさせられました。
その中で、文鮮明の邸宅では、毎朝、世界中の元首が文鮮明に礼拝する儀式
が執り行われており、日本統一教会長が天皇の身替わりで、名前を呼ばれる
度に「イェー」との言葉とともに、教祖にぬかずくとの事実が書かれており、
それ以来、考えを180度変えた次第です。
その後、副島氏は、韓国空手遣いの暴漢に襲われて重傷を負ったとのことですが、
統一教会が、テコンドーにヒントを得て創設した正道術なる武術を彷彿させる
ではありませんか。
やはり、統一教会は「万教」の一つには数えることのできない邪教ですね。
402アクエリアン@Kosmos:02/07/02 07:43
某特志会員さん、

>しかし、それから数年後、月刊文藝春秋誌上に元・世界日報編集長の副島氏の
>暴露論文が載り、それにより、目を覚まさせられました。

これは私も読みました。
非常にショッキングでしたが、案の定というか、やっぱりな、という気持ちでした。、
大体、世界終末予言を唱える団体は、まず、邪教と判断したほうがいいでしょうね。
オウムしかり、阿含宗しかり(これも完全な邪教だ)、幸福の科学(以前唱えていた)
しかり、最近話題の顕正会(タイム最新号ではこの団体の記事が出ていました。20年以内に、
日本人全部がこの団体の日蓮の教えを信じるようになる。その前に、日本が自然災害などで、
破壊され、それに乗じて、中国が侵略してくると予言している、とこの記事に書かれています)
しかり、・・・・・。
統一協会の邪教ぶりは、いろいろと本が出ているので、騙される人は、だんだんと少なくなって
きているとは思いますが、油断は出来ません。この団体の行動は、常に警戒して見ていく必要
があるでしょうね。最近は、北朝鮮との親密な関係が噂されています。もともと、本来の故郷は、
北の全体主義の国ではないでしょうか、文鮮明氏率いる統一協会は。
それと、鈴木邦男氏の「宗教なんて恐くない」(エスエル出版会)にも、右翼の人は、その反共
の姿勢に騙されてはならない、という統一協会批判を書いています。これは非常に参考になり
ました。この本には、鈴木氏が学生道場にいたころのことも書かれていて、道場の仲間が、統一
協会にオルグされて、道場を出ていってしまった、今頃、どうしているのだろうか、統一協会に
怒りを感じる、というようなことも書かれていました。非常に、興味深く読みました。
403某特志会員:02/07/02 23:01
アクエリアン@Kosmosさん
>ということですが、その論拠として、「統一教会の新聞:世界日報を賛美しています」、ということなのですが、
>私は、世界日報を讃美しているからといって必ずしもシンパとは言えないのでは、と考えています。
確かに、論拠としては薄弱にみえるかもしれません。
しかし、渡部昇一氏が世界日報を賛美し続けている期間が余りにも長いのが気に掛かるのです。
>統一教会の教義などは読まれたことがあるとは思えませんが・・・。
>ご自身はカトリックの信者ですから、まあ、読まれたら、あきれ果てるのではないでしょうか(笑)。
>何だ、この教義は!!よくも騙したな、なんて思われるかも(笑)。
との事ですが、渡部昇一氏と世界日報との長期に亘る腐れ縁の過程で、氏が同紙のバックグラウンドを
調べる機会が無かったとは思えず、また忠告をする者が皆無であったとも思えず、従って「統一教会の
無茶苦茶な教義」に触れたことが無いとは到底考えられません。
ですから、私は渡部昇一氏が統一教会のシンパであり、確信犯であると断定するのです。
言わば、「目先の敵を追うのに夢中になり、悪魔に魂を売り渡してしまった人士」と言いますか
「皇室を始めとする国体を護持しようとして、売国奴と手を結んでしまった輩」とでも表現できますか。
しかも、アクエリアン@Kosmosさんも
>現在は、共産主義の恐怖もほぼ消え去ったといっていいと思うので、かつて反共を掲げていた統一協会、
>勝共連合は、反共団体としての存在意義を失ったのではないでしょうか。
と述べられている通り、その「敵」の勢力は、もはや風前のともしびと言えます。
それなのに、統一教会の新聞:世界日報に賛美を与えつづける渡部昇一氏。
いくら「頭脳明晰」でも、素晴らしい著作を多く著していても、尊敬できませんね。
404アクエリアン@Kosmos:02/07/02 23:57
某特志会員さん、

>しかし、渡部昇一氏が世界日報を賛美し続けている期間が余りにも長いのが気に掛かるのです。

うーーん、そう言われれば、紹介していただいた推薦文は、最近のものだとすれば、確かに、長いですね。

>渡部昇一氏と世界日報との長期に亘る腐れ縁の過程で、氏が同紙のバックグラウンドを
>調べる機会が無かったとは思えず、また忠告をする者が皆無であったとも思えず、従って「統一教会の
>無茶苦茶な教義」に触れたことが無いとは到底考えられません。
>ですから、私は渡部昇一氏が統一教会のシンパであり、確信犯であると断定するのです。

これについては、私は確信的なことは言えませんが、確信犯だとしたら、何故だろうと、渡部先生に直接
お聞きしてみたいですね。
カトリック信者として、あの統一協会の教義を認めるのですか、と。
霊感商法を認めるのですか?
合同結婚式を認めるのですか?
と。

>統一教会の新聞:世界日報に賛美を与えつづける渡部昇一氏。
>いくら「頭脳明晰」でも、素晴らしい著作を多く著していても、尊敬できませんね。

この箇所に関しては、某特志会員さんとは、異なる立場です。
反共新聞として、クオリティ・ペーパーとしての、世界日報の価値を認めているので、推薦しているのだ、
統一協会の活動、教義に違和感はあっても、それと世界日報の価値とは関係ないのだ、というお考えで
あるならば、ああ、そうですか、というしかないですね。
日本は言論活動の自由を建前としているのだから、どういう立場の人でも、いいことを言っているメディアは
素直に認めよう、という考えかも知れません。
そういうお考えのもとで、世界日報を讃美しているからといって、渡部先生への尊敬の念はいささかも
揺るぎません。というのも、統一協会の日本へのマイナスと渡部先生の日本への貢献を秤に掛けてみると、
とてもではないが、比較の対象にさえならない、それほど、渡部先生の貢献度は高いのだ、というのが
私の考えだからです(笑)。その渡部先生、たかが世界日報讃美されたぐらい、私にとってはどうということ
はない、という気持ちがあるからです。
405名無しさん@1周年:02/07/03 00:00
ぽつりと一言
何の根拠もありませんが・・・
渡部昇一氏のご家族に魔の手が伸びたという事は
考えられませんか。
彼らは目的のためなら手段を選ばない最悪の思考を持っていますから。
共産党と変わりありません。
406名無しさん@1周年:02/07/03 00:05
>>395
 ハイデッゲルがゲルマニスト保守オヤジだってのは常識で、
それがヤツの欠点なわけだが。
407某特志会員:02/07/03 02:33
アクエリアン@Kosmosさん

ご返答ありごとうございます。
なるほど、我々には渡部昇一氏に関する見解の相違があるようです。
しかし、それはとても良いことだと思います。
自由闊達に意見を交わす、これはまさに生長の家的ではありませんか。
谷口雅春先生が生きておいでだったら、この状況、必ず喜んでくださる事でしょう。
ここが、統一した意見が天下り的に降りてきて、それに盲目的に従わざるを得ないカルト=邪教と
生長の家の最も大きな違いの一つです。
さて、私の考えを整理させていただきますと、先ず、世界日報は統一教会と表裏一体の存在であり、
それと知りつつ同紙を賛美することは、即、統一教会の容認につながると考えます。
さらに、陰では皇室を徹底的に侮辱しながら、世界日報誌上では愛国者の如き論陣を張っている
統一教会は、公然と皇室の存在を非難し、無神論の立場を明らかにする共産党よりも狡猾だとさえ
言えるでしょう。
文鮮明率いる統一教会の目的は唯一つ、皇室と日本民族の文王朝への隷属であることは明らかです。
以上のことから、渡部昇一氏が世界日報への賛美を通して統一教会への容認をし続ける限り、皇室への
侮辱を黙認していると断ぜざるを得ず、氏の業績、日本へ貢献した諸事実も水泡に帰すると判断します。
常日頃、私は皇室の権威の維持が日本国体の安寧秩序に直結すると考えており、反共なんだから皇室へ
の侮辱云々も多めに見てやろうといった既存の営業右翼や多くの自民党の先生とは一線を引かざるを
得ないわけです。その意味で、私の考えは民族派の諸君のそれと近いかもしれません。
4087月号 FAMILYより  :02/07/03 12:43
7月号 FAMILY  投稿者:尾道 ぼんやり・・・  - 2002/07/02(火) 20:44:03

な〜んだ、これに のっていたのか、ワシントンのお話。  
( 遅ればせながら 今 読んだよ。 おそ )

おっ! あぼじは2度も 「日本は天照大神を崇拝する サタン側・女性国家」
 と 念を押されておられるではないか!。

409 :02/07/03 12:56
生長の家の善良なみなさん。
統一協会に騙されないように気をつけましょう
情報はここです。
http://www.asahi-net.or.jp/~am6k-kzhr/form.htm
410 :02/07/03 14:44
Aさんから聞いた話を要約して書きます。
そもそもこの従軍慰安婦問題を社会的に提起したのは、「朝鮮と朝鮮人に公式謝
罪と賠償をさせる」ことを運動の目標に掲げている「百人委員会」なる団体で
した。この団体の在日韓国人と日本人主婦が、「被害者を探しに」韓国に行き、
そして“被害者”を見つけて、裁判に訴えさせたそうです。しかし、その「性
奴隷制度の被害者として最初に名乗りを挙げた勇気ある女性キム・ハクスン」な
る人物は、実は日本軍兵士相手に売春して大金を稼いでいた単なる朝鮮人売春
婦でした。しかし、この「百人委員会」は、そういった元売春婦ばかり探し出
して、日本政府相手に訴えさせ、それを国内また国際的に宣伝し始めたのです。
では、一体この「百人委員会」とはどんな団体なのか? 実は、統一教会の「ア
ジア平和女性連合」という団体が母体となった二次団体だというのです! そ
してその元売春婦の裁判を担当した高木健一弁護士も統一教会の信者であり、
“被害者”を探しに韓国に出かけた日本人主婦もまた統一教会の人物だという
のです!(むろん本人は否定しているそうです。しかしこれも統一教会の手口
なのです。外部の人間に「統一教会の信者か?」と聞かれると「違う」で押し
通せと命令されているのです)。彼らは「日本は悪魔の国で、メシアの国である
韓国を苦しめた罪を償わなければならない」という統一教会の教義を信じて行
動しているのです!
411あい:02/07/03 14:46
412 :02/07/03 14:48
そしてさらに、文鮮明と金日成が和解した92年以降は、この従軍慰安婦問
題に朝鮮総連系の在日も運動に関わるようになり、北朝鮮の“ニセ慰安婦”が
続々と現れ、「日本兵は慰安婦の首を日本刀で切り落として、それを煮て、煮汁
を飲まされた」などと国際社会に言いふらしているのだそうです。
では、そもそも統一教会がこの「性奴隷問題」をでっち上げたのなぜか? 理
由は複合的で、日本と日本人の国際的信用を貶め、韓国に賠償金を払わせ、在
日韓国朝鮮人の政治的立場を優位にし、さらに日本人女性を洗脳して「人身売
買の商品」に仕立て上げるのが狙いだったのです! 日本女性に贖罪意識を植
え付け、「自分が似た境遇になることで罪の償いをする」と信じ込ませるトリッ
クが含まれていたのです! Aさんによると、事実、私の姉のように、このト
リックですでに数千人の日本女性が統一教会の「人身売買の商品」に仕立て上
げられ、とくに需要の多い韓国の田舎に売り飛ばされたそうです!
私はこの話を聞いて、愕然としました。さらに(Aさんとは別の人から)あの
辛淑玉も統一教会系の団体の講演などを引き受けていると聞いて、在日韓国朝
鮮人という人たちが信用できなくなりました。どうやら、統一教会、その信者、
朝鮮総連、在日人権運動家……等など、すべてグルだったのです! 本当は連
中こそ、正義の仮面を被りながらその実、日本人女性を韓国の奴隷に仕立て上
げるために活動している卑劣極まりない人たちなのです!
413名無しさん@1周年:02/07/03 16:21
>>251
霊元素アトム…初めて聞きました。めっちゃあやしい。どんな元素から
できてたんだろ(w
すっぱい味?なんかやばいって(w
どこで売ってたの?
ネッカリチって?
414雅宣:02/07/03 16:56
413さん、よくぞ聞いてくれました。
樹齢何百年の木の切りくずがあるのを、もったいないと思った人がいたんです。
明窓浄机で、雅春氏が絶賛。おそらくゲルマニウムが含まれると書いたんですね。
その影響もあり、多分代理店制度で、販売人は生長の家の信者が大半でした。
私は、○相愛会の柴田から買いました。四国のある病院では、ガンに効果ありと、
仁術ならぬ、商売を始めました。
実際は、嘘ばかりでなく、飲んだ人に発心が出た。とか苦情が多かったようです。
目に余る状態に、厚生省は薬事法違反で告発し、警察が、発明?者を逮捕したという
お粗末な一席でありました。
ネッカリチは、その成分を家畜飼料に応用したものです。
糞が臭くないとかで、またしても雅春氏 絶賛。
雅春氏は捕まらなかったのは、不思議でした。私ものんでたでよ。三越にも売ってでよ。
友達にも、飲ましたでよう。そのお陰で、私は彼から、ペテン師と呼ばれております。
お互い、笑いながら、青春の甘酸っぱい思い出でしたよ。
総裁は、玉置さんの関係で捕まらなかったのか、それとも、立件できなかったか?
当時はヒヤットしたことを覚えていますよ。
415雅宣:02/07/03 17:05
霊元素 アトムの発明者は、はっきり覚えていません。
広崎可成氏?かなんかです。
知っているかたは、教えてください。
それ以後、宗教は大切でありますが、宗教団体とは、一定の距離をおいて
信仰するようになりました。矛盾点 納得シナイ点は、未解決のままにしています。
オカルトに惹かれることなく、理性で把握できるものだけ信仰しています。
それが、信者の身おも、守る事だと思うんですね。
私にはその意味で、良い事件でありました。
416名無しさん@1周年:02/07/03 17:27
>目に余る状態に、厚生省は薬事法違反で告発し、警察が、発明?者を逮捕したという
>お粗末な一席でありました。
そうだったのね。。。厚生省と警察が動いたってことは新聞で報道されました?
いつ頃の事件なの?
417416:02/07/03 17:29
413=416
418名無しさん@1周年:02/07/03 22:19
本当に雅春はインチキ野郎なんですね。
419雅宣:02/07/04 10:22
416さん 警察が動いたのは?
新聞に大きく載りました。 捕まったのですよ。警察以外、合法的に逮捕できる
組織はありませんよ。法治国家の日本ではね。
私は徳島新聞で見ました。大手新聞に載らなければ、手を回したと考えられます。
時期は私が、J大学ですから、25年前ですね。
私も沢山、アトムを買っていました。 でも売った人は、私のところに来なくなりました。
払い戻しはなかったです。一本5000円か3000円当時のかねでしました。
5本は、冷蔵庫に冷えていたと思いますよ。
でも不思議なことに、飲んだときは、酸っぱかったけど元気になった気分になりましたよ。
プラシーボ効果でしょうか?
当時 生長の家と言う雑誌がありました。その最後のところに、明窓浄机と言う
雅春氏の日常雑感が、連載していました。なかなか面白かったのですね。
そのなかに、アトムの推薦文にちかい言葉が書き連ねていました。
健康に自信がなかったのか? 高齢でしたから。柿の葉がいいとか琵琶の葉がいいとか。
理屈では神想観で治せばと思いますが、健康食品と、菜食を勧めてました。
心と食物とか言う本もでていましたよ。正確に調べれば、その本は実家にあると思います。
なにせ、私のとこは聖典取り扱いを何年もやっていましたから。絶版のもあります。
420雅宣:02/07/04 10:41
それと、民間人虐殺で、そんなこと左翼もかかない。そう左翼は書かないかもしれません。
それなら東京裁判で裁かれたでしょう。悲しいことですが、事実なんです。
戦後、インドネシア フィリピン タイなんかを戦後直後、開発協力
遺骨収集 キリスト教布教でおおくの日本人が出かけ、その時の証言には生々しい
もの、キリスト教布教より先に残虐行為をした日本人に対する、偏見に苦しむ
んですね。人殺しが、愛と説いても、信用しませんね。中川健一さんの
ハーベストタイムにそのビデオがありますよ。あと、残虐行為をした元日本兵が良心の呵責
にたえかねて、現地を訪問して、懺悔します。その後のその顔は、美しく
安堵したものでした。 立件出来ない犯罪行為は一杯ありますよ。
懺悔すれば許されるのです。右翼のひとはそのことに知らんふりしますよ。
生長の家も愛をとくなら、右翼の手先になっては、ダメですね。
強制連行も、裁判でやっと有罪になりはじめました。
賠償はともかく、とうじの賃金は、払ってください。
これも、無いことだ、と言うのでしょうか?そんな人に、救いは無いと思いますよ。
421雅宣:02/07/04 11:00
日本に来ていた神父が、居れなくなりフィリピンで布教していたのを、スパイの嫌疑
で何人も銃殺しています。もちろん、犯人は戦犯にはなっていませんよ。
そんな、犯罪行為は一杯ですよ。
村の女を全員あつめた、日本兵が強姦。証拠隠滅のため、そのあと殺すんですよ。
建前の軍律では、兵隊は銃殺になるからね。軍律をまもったのは、職業軍人の時ですよ。
素人を戦争にかり出したあとは、それはもう無惨なものです。
何をやるかわかりませんよ。集団心理です。怖いです。
生長の家は、真実の歴史をみよ。
ただね。レイプオブナンキン などのがせネタは、精査しないと行けないのは確かだけど。
それにしても、左翼は残虐ばかりと言う。右翼は無かったという。
どちらも嘘なんだ。 全体主義の特長かな?
422雅宣:02/07/04 13:36
それと、片岡仁左衛門が生長の家だとかいってましたよね。
あの家庭には、あることが象徴されていると思うのです。
先代も信仰深い人で特に、感謝する心を大切にしていました。
その影響で、子供も信心深いのでしょう。
仁左衛門の、姉か妹かはシスターになっていますよね。
生長の家は、宗教のビギナーには向いているんだけど、深く神を追求すれば、
足りないものが、多いんですね。だから彼女は深さを求め、シスターになったんだと
確信しています。生長の家には、何か足りないものがある。特に愛は足らないよね。
戦争被害者に対して、知らん顔は愛にもおとる行為ですね。
感謝も、静にわき上がって来るような感謝ではない。感謝を叫べば感謝が来る。
そうでしょうか? 感謝していると錯覚しているんですよ。
実相の目から見れば、全て不完全に見えるのですから、不満たらたらになるのです。
また、国なんて人間の集団なのですから、立派出ないのもいるわけです。
そんな国を立派だと言うこと自体、無理があるのです。
すると、古事記にかかれた国は、神国だと、観念論をふりまわす。
そんな観念の国と、現実のくにが一致するわけはありません。
現実から遊離した観念、それにはんした観念は嘘なのですね。
嘘をふりまわして、国を天皇を議論しても、しょせんは、嘘なのですね。
霊元素 アトムと同じことです。
信者の諸君 どうぞ、現実を無視した観念論を捨ててください。
でないと、もう一度、日本は、戦争するのとちゃいますか?
423名無しさん@1周年:02/07/04 19:13
>>380
宗教家が(元)信者の個人情報を他人に漏らしたら
http://life.2ch.net/psy/kako/1010/10102/1010294753.html
刑法134条 (秘密漏示)
一項 医師、薬剤師、医薬品販売業者、助産婦、弁護士、弁護人、公証人又はこれらの職にあった
者が、正当な理由がないのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたとき
は、6月以下の懲役又は10万円以下の罰金に処する。

二項 宗教、祈祷(とう)若しくは祭祀(し)の職にある者又はこれらの職にあった者が、正当な理由がな
いのに、その業務上取り扱ったことについて知り得た人の秘密を漏らしたときも、前項と同様とする。
424名無しさん@1周年:02/07/04 19:37
ブラジルの人が騙されているのはごく一部の書籍しか翻訳されていないから。
425名無しさん@1周年:02/07/04 19:44
>>380
有名人がやっているからといってその宗教が正しいとは限りません。
そんなこと言い出したら創価学会の方がはるかに有名人多い。
426名無しさん@1周年:02/07/04 21:41
ワールドメイトってどんな団体?10
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1024203779/

社会的に指弾されてるカルト・WM信者が何言ってもDQN
427昔やってました:02/07/04 22:26
>>424
>ブラジルの人が騙されているのはごく一部の書籍しか翻訳されていないから。

その通り。
だいたい、聖経の中の「皇恩に感謝せよ」の部分は、各国版で削除されている。
私は、そのダブル・スタンダードに気付き、長年やってた会員辞めました。
教えそのものは、良いこと一杯言ってるんですけどね。
あと、講習会チケットを沢山売った人が評価される風潮にもうんざりでしたね。
数を競う余り、自分で買い込んで、周囲に配って回る人もたくさんいましたし。
本部とかで、よく各自の販売数を明示した棒グラフを見ましたっけ。
神誌一括購入と同じ発想なんでしょうが。
それに、この2chのどこかで見たのですが、世に蔓延る"水子商法"の発端を
作ったのが生長の家だとか。
ここまで来ると、霊感商法の統一協会と何ら変わりません。
生長の家よ、原点に帰れ!!!
428名無しさん@1周年:02/07/04 23:31
雅宣さん 雅春氏の真実を公開していただきありがとうございます。
429雅宣:02/07/05 13:21
427さん 428さん ホントありがとうございます。
神誌一括 なつかしい言葉ですね。
中絶の問題にしても、昔は中絶しないためのコマーシャルや、文章による、啓蒙
が主でした。
それが中絶を防ぐと言う目的が無くなり、中絶した後で、金を払えば許される。
宗教改革の免罪符と同じです。宗教の堕落ですね。
それだけ、日本の女が中絶しまくるのですね。おんなの25パーセントは中絶
していると思われます。
去年の10代の中絶は、約4萬人 10年で40万人の人殺しです。
こんな国が神聖日本であり、皇国と言う認識が間違いなのは、当然です。
命を尊重する宗教が知らんぷり。創価学会が、当然主張すべきですよね。
最大の宗教団体なんだから。でもあそこの会員 貧乏な人が多いそうです。
中絶反対なんて言うと信者がいなくなるのでしょう。沈黙したままです。
生長の家も同じで、信者の減少を問題としてるのかなあ?
日本の弁天宗かなあ?大きな水子供養塔を建てています。最早 人救いでなく、金
すくいでしょうね。
ほんとうに、信仰的には、原点に立ち返るべきです。
430アクエリアン@Kosmos:02/07/06 00:17
雅宣さん、

>生長の家は、宗教のビギナーには向いているんだけど、深く神を追求すれば、
>足りないものが、多いんですね。だから彼女は深さを求め、シスターになったんだと
>確信しています。生長の家には、何か足りないものがある。

この感覚はなんとなく分かりますよ。
まあ、私はそんなに深い生長の家の信仰の体験が無いからかも知れませんが・・・。
私は宗教に対する根本的な考え方、姿勢を教えられたように思っていますし、
人間とは何かについて、執拗に探究する精神的スタミナを谷口先生の文章から与えられた
と思っています。
ある段階を過ぎれば、生長の家を離れてみるのもいいかも知れませんね。
自分がもっと深く追求したい宗教思想を徹底的に研究してみるのも、回り道に見えるかもしれませんが、
より深く、真理を掴むことができる契機を得ることができるようにも思えます。
そうすると、生長の家をより客観的に見ることが出来るのではないかと思います。
まあ、それは、それぞれの人のカルマというか業というか、生まれてきた環境、前世までの生き方に
よって異なってくるように思えます。
生長の家から幸福の科学に入った、相当な幹部の方もおられましたが、私は何で、あんなちゃちな
団体にいくのだろうかと不思議に思ったのですが、その人のカルマなのかも知れません。
そこで、いろいろと経験することも、その人の魂の進歩のためには、必要な栄養素だったのかも知れません。
そこで、経験を積み、魂が成熟すれば、また、生長の家に戻ってくればいい(笑)。
431アクエリアン@Kosmos:02/07/06 00:21
>ある段階を過ぎれば、生長の家を離れてみるのもいいかも知れませんね。
>自分がもっと深く追求したい宗教思想を徹底的に研究してみるのも、回り道に見えるかもしれませんが、
>より深く、真理を掴むことができる契機を得ることができるようにも思えます。
>そうすると、生長の家をより客観的に見ることが出来るのではないかと思います。

それと、もっと深く、谷口先生の把握された真理が、分かってくるのではないかと思います。
432名無しさん@1周年:02/07/06 06:03
>>404

甘いな、渡部昇一は、統一協会の反皇室・反日的性格を知りつつ、協力を続ける売国奴だ。
以下の、Webサイトを見てごらん。

http://www.ifvoc.gr.jp/new_page_87.htm
・第18回 世界言論人会議

http://oyako-donburi.cool.ne.jp/fireworks4/main_pages_sub/oumunoseiriseiton_page9_6_1.htm
・【渡辺昇一は、勝共の講師団】の章では、この偽善的キリスト者として、つとに有名な同氏の
 自己矛盾について述べられている。

・「統一協会=勝共連合は、いったい何を考えているのか解らない」の章では、
 【中韓は検定制の理解を】 世界日報
 「新しい歴史教科書をつくる会」が中心となって編集した中学歴史教科書をめぐって、
 中国政府が検定不合格を求めて圧力をかける姿勢はもはや、「内政干渉」と言わざるを得ない。
 教科書検定がなぜ、外交問題に発展してしまうのか。
 .....と勇ましい。かと思うと、韓国では朝鮮日報の記事の通り、日本に成り代わって、
 統一の日本人女信者たちが、平身低頭、勝手に韓国に詫びている。自己矛盾である。
 結局は日韓摩擦を煽るのが、統一の目的であり、自作自演ということだ。
433アクエリアン@Kosmos:02/07/07 00:02
>甘いな、渡部昇一は、統一協会の反皇室・反日的性格を知りつつ、協力を続ける売国奴だ。

というか、ご存じないんだと思いますよ、その本質を。
それ自体は褒められたことではないんですが、
原理講論を読んでおられないんではないでしょうか。
その表面的な反共の姿勢だけに共鳴しておられるんでしょうが、
ご自身のお仕事が忙しくて、とてもではないが、そこまで手が回らないんでしょう。
というか、アホらしくて、読む気が起きないというか(笑)。
時間が勿体ない、と思っておられるんでしょうな、まあ。
反共の運動の日本へのプラス度とその反日教義のマイナス度を秤にかけて、プラス度の
ほうが勝っているから、と考えられて勝共の講師をしておられるのかも知れません。
そうだとしたら、その認識は完全に間違っておられると思います。
が、真相はどうなのか、確かなことは、紹介されてページだけでは分かりませんね。

でもまあ、最低限原理講論は読むべきでしょうね。
そして、一日も早く、統一協会の関連団体との関係を断つべきでしょうね。

鈴木邦男氏が的確に指摘されているように、「裏返しの共産主義」であり、「最も反日本的、
反民族的運動」であり、「全体主義」であり、「日本の戦争に対する贖罪意識につけ込み、日本の戦争に
対する韓国側からの復讐」だ、ということでしょう。
434名無しさん@1周年:02/07/07 00:35
432だけど。

>反共の運動の日本へのプラス度とその反日教義のマイナス度を秤にかけて、プラス度の
>ほうが勝っているから、と考えられて勝共の講師をしておられるのかも知れません。
>そうだとしたら、その認識は完全に間違っておられると思います。
>が、真相はどうなのか、確かなことは、紹介されてページだけでは分かりませんね。

>でもまあ、最低限原理講論は読むべきでしょうね。
>そして、一日も早く、統一協会の関連団体との関係を断つべきでしょうね。

アクエリアンはん、あんた良いこと言うた。
生長の家も捨てたもんじゃねーな。

あと、鈴木邦男氏が統一協会を「最も反日本的、反民族的運動」と評した
とのことだが、右翼にも真の愛国者はいるんだな。
これまた、見直したぜ。
435アクエリアン@Kosmos:02/07/07 02:43
ある掲示板より
--------
■本日7月4日はアメリカの独立記念日だ。米国中がお祭り騒ぎだ。学校、仕事、店も休みとなり、それを祝う。小さな町でも退
役軍人が行軍し祝砲を上げる。TVでは映画の『Independence Day』が流れる。愛国心を高揚させる最高のイベントだ。

■いま日本にはこの風習はない。愛国心という魂を抜かれたのだ。4月28日の独立記念日を祝おうとする声もまだまだ小さい。

■我ら戦後世代は何ができるのか?魂を抜かれた原点を再現することだ。それが7月7日の『再現・東京裁判』だ。東京裁判と
は第二次大戦の敗戦国、日本が裁かれた法廷だ。

■いかに日本の指導者が裁かれたか。勝者の論理とは何か。国際正義とは何か。それをディベートという方法論で再現する。

●ところで、7月1日に国際刑事裁判所が発足した。ようやく個人の戦争犯罪を裁くことができるようになった。

●いやチョット待て。『東京裁判』は個人の戦争犯罪を断罪したではないか。

★答えは7月7日10時開演@イイノホール。日本人は必見。

http://www.japandebate.com/opinion1.html
436雅宣:02/07/07 10:29
435さん 愛国心て、あなた達が作った感情だと思いますよ。
自然発生ではないですよ。
私は郷土を愛していますよ。自然人人情なんか。
でも、天皇は自然に、愛したでしょうか? ノーです。
教育シナイ限り、天皇の存在なんて、知らないでしょう。古事記にしても、言い伝え
は、京都近辺にしかすぎない。いち豪族のはなしです。
ですから、天皇を愛することは、愛国心 すなわち、自然発生てき感情ではありません。
右翼はそこを、すり替え、天皇を愛することを、愛国心であると、嘘をついているんですね。
だから、天皇の嫌いな愛国者も、日本では一杯いるのです。
他の国も、愛国心を大切にしています。でも内容は、全然ちがうのです。
まして、天皇が憲法に組み込まれた以上は、政府に反抗することは天皇に反する。
ちょうど明治時代がそうでした。となり政権担当政権に、利用されるわけです。
東京裁判のお陰で、徴兵検査もなく良い時代の恩恵に浸っているのに、
東京裁判が間違いだとはいえません。当時の、日本人のレベルで、戦犯 東条
を裁く能力はなかったですよ。
花岡鉱山強制連行も、賃金は払いましょう。日本に都合悪いのは、知らん顔では。だめですね。
経済復興したんだから、経済援助なんてせずに、堂々と戦争で発生した、個人の
戦争被害の賠償金を払ってあげたら、尊敬されますよ。
政治献金は、戦後賠償のみにつかうとすれば、政治腐敗は無くなるかもしれませんよ。
日本人は馬鹿だから、賠償を経済支援で償ったとおもっていますが、内容が
違いますよね。右翼の反省シナイ日本人が、東京で会議しても、恥の上塗りですよ。
この人たちこそ、非国民であります。
437雅宣:02/07/07 15:24
賠償をやりましょうと言うと、必ず右翼は、国際法ではこじんの保証は、しないで、
良いと言いますよね。
でも、個人の賠償をしては、いけないとは、いっていないんだなあ。
しても、かまわないんだよ。やりましょうよ。
その点アメリカはえらいよ。2,3,日前の教育テレビのドキュメント。
日系アメリカンを収容所に入れて、その中から徴兵して前線に送った映像、
反米的内容かもしれないが、事実は放映するんだね。
報道の姿勢もちがう。それに引き替え、日本は、どうだね。まだ、在日韓国、朝鮮
の問題、強制連行の問題は解決していない。情けないはなしだね。
加害者の日本がある程度は損しないと、解決は無いと思うよ。
438名無しさん@1周年:02/07/08 09:16
優良スレ揚げ
439名無しさん@1周年:02/07/08 20:13
>>192
「大日本神国観」昭和16年(1941年)初出
に書かれている『実相(谷口いう)・現象渾然一体』にはならなかった。
440名無しさん@1周年:02/07/08 21:32
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200011/09/1110m081-400.html
2000年11月9日
著作権訴訟:
三島由紀夫の手紙掲載 文春の上告棄却 最高裁
--------------------------------------------------------------------------------

 作家、三島由紀夫の未公表の手紙を小説に掲載したのは著作権侵害と主張して、三島の遺族が
「三島由紀夫――剣と寒紅」の著者で作家の福島次郎氏と出版元の文芸春秋に出版禁止などを求
めた訴訟で、最高裁第1小法廷(大出峻郎裁判長)は9日、遺族側の請求を認めた1・2審判決
を支持し、福島氏と文芸春秋側の上告を棄却する決定をした。手紙を著作物と初めて認めた判決
が確定した。
 確定判決によると、福島氏は三島との同性愛関係をつづった実名小説を執筆し、三島の手紙1
5通を遺族の了解なしに掲載し、1998年に出版された。

 東京地裁は昨年10月、「手紙は三島の思想や感情を個性的に表現したもの」と著作物と認
め、福島氏と文芸春秋に対し、出版禁止や計500万円の賠償金支払い、三島の名誉回復のため
の新聞広告掲載を命じた。東京高裁も今年5月、1審判決を支持した。

 小説は98年3月20日に発売されたが、東京地裁は同月30日、著作権侵害との遺族側の主
張を認めて出版差し止めと回収を命じる仮処分を決定、文芸春秋側がこれに従い、販売された約
9万部の一部を回収した。

441アクエリアン@Kosmos:02/07/09 00:00
雅宣さん、

>ですから、天皇を愛することは、愛国心 すなわち、自然発生てき感情ではありません。
>右翼はそこを、すり替え、天皇を愛することを、愛国心であると、嘘をついているんですね。
>だから、天皇の嫌いな愛国者も、日本では一杯いるのです。

こういうスタンスを持っている日本人は確かにいっぱいいますね。
いっぱいというのは、何割位なのか、正確には分かりませんが・・・。
私の考えている天皇信仰というのは、天皇カルトになることとは違います。
雅宣さんのようなスタンスも否定しません。
確かに、天皇の悪口を言ったら、天誅だといってテロに遭うような窮屈な全体主義的な
体制には反対ですよ。
そうではなく、最も民主主義的で、最も言論の自由が保証される体制は、日本では、天皇制の
下での議会制民主主義体制ではないか、と三島由紀夫も言っていますし、私も同じ考えです。
無限の包容力、無限の愛、無限の赦しの体現者である天皇(昔、ゾルレンの天皇なんていう言葉が
ありました。三島は心の中の天皇という言葉を使っていますが)---天皇信仰とはそういうあるべき
天皇を想定し、われわれもその天皇の御心に何とか近づいていこう自分の人生を律していく生活形態を
指すのだから、天皇信仰者もなかなか大変だ---こそが、日本の権威の象徴として君臨していくべきだ、
と私は考えています。だから、そういう無限の愛の天皇は、天皇否定の気持ちを持っている国民をも
愛するのだから、天皇信仰者は天皇の御心に叶った行動をするならば、当然、天皇否定者も愛して
いかなければならいという心の訓練が必要になってくる。ただ、天皇を滅ぼそうとする者が現れるならば、
その時は、それを阻止すべく行動しなければならない。このことは、天皇否定者に敵対的だとは言えない。
何故なら、天皇信仰者といえども、自分たちの信仰の拠り所を抹殺されようとするならば、それは阻止する
ことは自然の、当然の行動だからである。
442雅宣:02/07/09 13:48
441さん あなたが独裁的天皇愛好者とは思っていません。
あなた様のような安全右翼なお方は、問題はありませんと言いたいのですが。
国民投票でもし天皇が不信任されたときには、どうされますか?
信仰のもとを無くされるのに反対するのは、当然認められますよね。
でも、投票の結果、天皇が否定されたら、暴れるのちゃいますか?
あなたが、暴れないとすれば、同志の方から、怪しからんと内部リンチにあって
粛正されますよ。前にも言ったたように、ソフトな右翼は、ワールドメイトの
人たちに、殺されるんちゃうかな?
お返事 楽しみにしていますよ。
443雅宣:02/07/09 13:54
441さんの抹殺されると言うことは政治的なことであれば、それを阻止することはやはり
戦前の、右翼と変わりますまい。
個人的に天皇を抹殺することは、憲法がかわり象徴天皇が、廃止されたとしても
不可能ですよね。
だから、その時は京都御所にでも、お帰りになって、歌でも詠む。
それしか、残された道は、無いように思います。
441さん、この状態は是認されますか?
ほんとうは、天皇を日本の元首になんて、思っていませんか?
444雅宣:02/07/09 14:00
と言うのも、今の訪欧を見ていても、平成 お気にさわるのなら
今上陛下に、国民を引きつける何かがあると思えません。
天皇制もそれほど長くはない、と思いませんか?
皇后は、品格があるけど。
天皇もだんだん、個人的な存在でエエオッサンになってきました。
天皇自体 もともとエエオッサンだったのかもしれません。
それなら、皇居に飼うたりせんと、自由にされたら良いと思いませんか?
445名無しさん@1周年:02/07/09 15:38
大日本帝国憲法は言論の自由を書いている。しかし実際のところ言論の自由はなかった。
446名無しさん@1周年:02/07/09 15:55
北朝鮮の主体(チュチェ)思想は「人間があらゆるものの主人であり」というが
実際は「金父子が主人」。
生長の家は「人間は神の子」というが
実際は「天皇が神」。
北朝鮮は「地上の楽園」というが
実際は「地上の地獄」。
447男色きもい:02/07/09 16:13
1998年3月、日本文学界を衝撃に包み、総ての「三島論」を木っ端微塵に
吹き飛ばしたと言われる、福島次郎の『三島由紀夫、剣と寒紅』ってどうよ。
http://members.tripod.co.jp/esashib/mishima03.htm
448名無しさん@1周年:02/07/09 16:37
森田必勝はもともと左翼ですよ。
449雅宣:02/07/09 20:40
446さん よく分かってらっしゃる。
生長の家が人間は神の子 と言う意味を神に作られ、神に愛された存在、と
していれば良かったんです。
ところが、雅春氏が高齢になるにつれ、神の子は神なんです。に変化するんです。
一方で、神なら、何でもやって良いと言うひとには、増上慢だ、秩序を大切にと
非常に分かりにくい事を、言っているんですね。神の子を拡大解釈して、神
と言ったことに間違いがあるんですね。
だから、天皇も生長の家の教義では、神の子であって、神では無いはずですね。
思想 用語の混乱は初期にもありますが、後半著名になります。
だから、天皇が神であれば、天皇は人間では無くなります。
これは、明らかな矛盾であり、信者を惑わすものですね。
天皇に力を入れれば入れるほど、宗教でなくなるんですね。
宗教団体生長の家でなく、右翼団体に堕ちること、明らかであります。
450雅宣:02/07/09 20:52
アクエリアンさん 返事ありませんね。仮定の話として、進めましょう。
国民投票で、天皇制が否定された時、どうなるのか?
右翼は、体を張ってとめるんです。聞こえは、良いが暴力に訴えて制度を維持しますよ。
共産革命も暴力革命ですが、右翼も暴力革命です。
詰まるところ、同じと思います。平和的に天皇制が否定されても、維持しようとすれば、
暴力しかないのです。
ここに、アクエリアン氏の言う平和的な右翼の存在<民族派>というのは、嘘なのです。
追いつめられれば、何をするか、ワカラン!
アクエリアン氏、それでもあなたは、民族派は平和主義だと言えるのでしょうか?
451雅宣:02/07/09 20:54
もし生長の家が人間は、神と定義するなら、よう間違える神ですなあ。
神がまちがうなんて!
452名無しさん@1周年:02/07/10 00:50
雅春さんは確信犯ですかね。

453アクエリアン@Kosmos:02/07/10 03:31
>国民投票でもし天皇が不信任されたときには、どうされますか?
>信仰のもとを無くされるのに反対するのは、当然認められますよね。
>でも、投票の結果、天皇が否定されたら、暴れるのちゃいますか?

いや、それは暴れたりはしませんよ(笑)。
それはそれで仕方がないのとちゃいますか。
要はそれだけの存在だったということでしょう。

>あなたが、暴れないとすれば、同志の方から、怪しからんと内部リンチにあって
>粛正されますよ。前にも言ったたように、ソフトな右翼は、ワールドメイトの
>人たちに、殺されるんちゃうかな?

さあ、それはどうなんでしょうか。

>個人的に天皇を抹殺することは、憲法がかわり象徴天皇が、廃止されたとしても
>不可能ですよね。
>だから、その時は京都御所にでも、お帰りになって、歌でも詠む。
>それしか、残された道は、無いように思います。
>441さん、この状態は是認されますか?

勿論、是認しますよ。
このことは、鈴木邦男氏の「天皇制の論じ方」でも、詳しく、検討されてましたね。
鈴木邦男さんも、生長の家の出身で元右翼の方ですが、現在はおだやかな愛国心の
日本人だということです。雅宣さんの同じ立場でしょうか(笑)。
その点で、進歩されたのかな。
でもね、日本の天皇制というのは、神意の天下った、国家、そして来るべき世界連邦の
構図のひな形だと思うのですよ。
ですから、谷口先生も「限りなく日本を愛す」で、指摘されていましたが、
日本の敗戦という未曾有の事態が起こっても、天皇制は廃止されなかったのですな。
これは、やはり、神のご意志だと思うのですよ。
それでね、私は、天皇制の将来については、心配はしていないわけです。
この楽観論は林房雄さんと同じ考え方ですね(笑)。
454アクエリアン@Kosmos:02/07/10 03:36
>共産革命も暴力革命ですが、右翼も暴力革命です。
>詰まるところ、同じと思います。平和的に天皇制が否定されても、維持しようとすれば、
>暴力しかないのです。
>ここに、アクエリアン氏の言う平和的な右翼の存在<民族派>というのは、嘘なのです。
>追いつめられれば、何をするか、ワカラン!

雅宣さん、これは貴方の決めつけ、思いこみだと思いますよ。
平和な民族派という形態も確かに存在しているのです。
楽観的な民族派ですね。
455アクエリアン@Kosmos:02/07/10 03:44
◆アインシュタイン博士の予言

世界の未来は進むだけ進み、その間幾度びも争いは繰り返され、
最後の戦さに疲れる時が来る。
その時人類は必ず誠の平和を求めて世界的盟主をあげなばならぬ時が来る。
この世界盟主なるものは、武力は金の力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた
最も古く又尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならぬ。
われわれは神に感謝する。
天がわれわれに日本という尊い国を作って置いてくれた事を。
456名無しさん@1周年:02/07/10 08:31
>>455
このアインシュタインの話って、生長の家でしか聞いたことが無いんですけど、
出典はどこなんですかね。
あと、昭和天皇と会見したマッカーサーが、その人徳に感銘して、皇室の存続を
決めた、何て話もありましたな。
そんなの、こじつけじゃないんでしょうか。
進駐軍は、皇室を残した方が、占領政策を進め易いと判断したというのが、実相
だと思いますよ。
457雅宣:02/07/10 13:46
なるほど、私は鈴木さんのことを、誤解していました。
私のイメージでは、天皇が廃されるとき、体をはり共に玉砕する、と思っていました。
右翼も変わったものですね。右翼と言うより、民族派と言うモノが、確実に
存在しているんですね。雅春氏の考え方はどうだったのか?は不明ですが、民族派の
考えも確実に、現実に応じて変化していますね。喜ばしいことです。
ただ、ホントに鈴木さんて、そんなに優しい人なんでしょうか?
扶桑社の本を、もう一度読み直しましょう。
458雅宣:02/07/10 13:49
455さん。アインシュタインの預言は、家柄に対する過信ですよ。
そんなの、あてにしちゃ、いけませんぞ。
459名無しさん@1周年:02/07/10 14:44
>>458
真の皇統は別にいるのさ。
460名無しさん@1周年:02/07/10 19:20
「水子信仰」の発端は、「生長の家」谷口雅春(1959年創立)による。
彼は「大正維新」運動にかかわり、「大正生命主義」(大正時代から昭和初頭にかけて
中心となる思想。「生命」が強力なキーコンセプトであった。そのためこの時代も宗教
ブームで、多くの新宗教が発生した。年間99の宗教が生まれたこともあった。『生長の
家』はこの流れから出発した)を信条としていた。
http://www.ummit.co.jp/love/mizoguchi/mizo09.html
六〇年代半ば以降のいわゆる水子寺の急増の陰には生長の家が存在していた
http://www.lifestudies.org/jp/woman01.htm
刑法各論講義[第3版]東京大学出版会  P224 
宗教活動と詐欺 寺院の僧侶が病気治癒を願う相談者に対し供養料を支払わせた行為も、
病気治癒などの効果を著しく誇張し虚偽に等しい宣伝や説明を行えば詐欺罪が成立する。
富山地判平10・6・19判タ980・278は、病気の原因も効果も分からないのに
霊能力によって分かる旨装い、霊障が現に影響を及ぼしているため供養しなければ治癒
しないと断言し、相談者を不安と錯誤に陥れて治癒の効験が必ずあると信じさせ高額の
供養料を交付させた行為を詐欺罪にあたるとした。
水子の霊が霊障を及ぼしていると断言し相談者を不安と錯誤に陥れ供養の為には
50万円が必要だと言いさらに先祖供養も必要だと言って合計100万円を騙し取った
ことについて詐欺罪として断罪された判例
http://life.2ch.net/psy/kako/1010/10102/1010294753.html
461名無しさん@1周年:02/07/10 20:04
ウーマンリブってもう死語になっていたのかと思ったが(笑)

論文はその立場側からみれば主張していることはよくわかる。

しかしだ、それと詐欺事件とを結びつけようとする意図は

理解できないし悪意を感じるなあー。

「水子信仰」なんて言葉は聞いたこともない

しかも、水子地蔵などはもっと古くからあるはずだ。


462名無しさん@1周年:02/07/10 22:34
>>461
水子信仰という言葉は有名ですよ。あなた、新聞を余り読まないか、または
自分の都合のよいところしか見ない人なのでは?
また、霊視商法で摘発された明覚寺グループなど、「水子信仰」を煽り、
違法に金銭を荒稼ぎした詐欺事犯は、今でも後を絶たない。
谷口雅春氏が、その発端を作ったとしたら、責任は免れないし、生長の家が
「供養」を名目に、中絶経験のある女性からお金を集めているのなら、
非難されても仕方が無い。
ちなみに、水子地蔵は確かに昔から有った。しかし、それは止む無く
流れてしまった赤ちゃんの霊を慰める、素朴な信仰の表れであって、
現在、盛んに行われている、意図的、組織的、脅迫的な霊視商法と
一緒に考えることはできない。
463アクエリアン@Kosmos:02/07/11 01:42
456さん、
>このアインシュタインの話って、生長の家でしか聞いたことが無いんですけど、
>出典はどこなんですかね。

理想世界誌昭和41年10月一日号に、谷口雅春先生の「日本への回帰(1)」というご文章が
掲載されていますが、そこに、アインシュタイン博士の予言が紹介されています。この予言の
出典は、「天中会本部発行「天中」第一巻第一号より」ということです。

>あと、昭和天皇と会見したマッカーサーが、その人徳に感銘して、皇室の存続を
>決めた、何て話もありましたな。
>そんなの、こじつけじゃないんでしょうか。
>進駐軍は、皇室を残した方が、占領政策を進め易いと判断したというのが、実相
>だと思いますよ。

歴史の実相なんていうのは、100パーセント確実に絶対に事実などと断定できるものなんて
ない、というのが、本当のところじゃないか、と思うのですが・・・。
みんな、それぞれの個人の思い、願い、理想といったものを歴史の中に見たり、そこにはめ込んだり
しているというのが、実際のところではないでしょうか。
こじつけでもなんでも、現在も皇室が残っている事実は、何人も否定はできないでしょう。
その事実に対して、様々な人が、様々な解釈をする。
歴史とはそういうものだと思っています。唯一の解釈なんて出来ないし、
そんなことをしたら、それこそ、人間の歴史に対する傲慢だと思います。
もっと、歴史に対して、謙虚でありたいし、柔軟な精神を保ちたいと思っています。
私は、マッカーサーが感激した話しというのは、本当かな、とも思いますが、
まあ、いいではないですか。ロマンがあっていいじゃないですか(笑)。
464アクエリアン@Kosmos:02/07/11 02:08
雅宣さん、

>民族派の考えも確実に、現実に応じて変化していますね。喜ばしいことです。
>ただ、ホントに鈴木さんて、そんなに優しい人なんでしょうか?

民族派といってもいろんな団体、考え方がありますからね。
鈴木さんのようなスタンスの人は、やっぱり少数派だとは思っています。

>天皇が廃されるとき、体をはり共に玉砕する

という人のほうが多いように思いますが・・・。
実際のところどうなんでしょうねえ。

鈴木さんは、「民族と宗教の時代」で、こんなことを語っていますね。

「ぼくはね、天皇陛下がいらっしゃる日本はすばらしいと思いますよ。その意味では、
右翼の人たちと同じかも知れないけど、でも違うんですよね。
なぜ違うかと言えば、天皇陛下万歳、そのためには恐喝してもいい、商売のだしにしてもいい、
一般の人を殴ってもいいという人がいますよね。そういうのは認めたくないんです。あるんですね、
そういうのが。・・・・・・
天皇陛下を信じる、天皇陛下が必要だというのは、天皇陛下の精神でしょ。
理念でしょ。理念は何かというと、自分を捨てて世界平和を祈る、自分を捨てて、
世の中の人のためにつくしたい、そういう理念だと思うんです。
天皇陛下万歳を言いながら、悪いことをしてる人は、天皇陛下の理念に一番遠いんじゃないか。
逆にね、天皇陛下の存在が日本の差別の原点だと言ってるような人の中にも、自分は貧乏に
耐えながら逆に世のために献身的にやってる人はいっぱいいますよ。そういう人たちをぼくも
知ってますけど、そういう人たちの方が天皇陛下の理念にかなってると思うんですよ。」
465アクエリアン@Kosmos:02/07/11 02:13
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_07/3t2002071012.html
◆生長の家、ドル箱本出版止めた裏事情(1)
布教活動の「魅力的市場」中国に配慮

 著書『台湾人と日本精神』が一方的に販売中止されたとして、著者で台湾の実業家、蔡焜燦(さい・こんさん)氏(75)が出版
社と、その経営母体である宗教法人「生長の家」の谷口雅宣副総裁(50)を相手取り、2500万円の損害賠償などを求める民
事訴訟を起こしている。9日、東京地裁で開かれた第3回口頭弁論には、教団の実質トップ、谷口副総裁が出廷したが、突然
の出版中止の裏には中国で布教活動を進めたい教団側の思惑があったようだ。

 地裁の627号法廷。“教団のプリンス”の谷口副総裁は「本は中国人を下等な民族と位置づけ、国際平和を求める生長の家
の理念に反する」と主張。出版中止を決めた3月の出版社取締役会にも「私は、本に『内容と教団の考えは違う』と紙を添付す
るという案を持っていただけ。出版中止までは考えていなかった」と、自らの決断でないことを強調した。

 渦中の『台湾人と日本精神』は蔡氏が「日本人よ、胸を張りなさい」とのメッセージを込め執筆。「生長の家」が経営母体の出
版社「日本教文社」から平成12年に出され、3万5000冊を売り上げた同社の“ドル箱”的存在だった。

 それが、なぜ、出版中止になったのか。
466アクエリアン@Kosmos:02/07/11 02:16
http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_07/3t2002071012.html
生長の家、ドル箱本出版止めた裏事情(2)

 発端は1月、谷口副総裁に送られた1通の電子メールだった。送り主は中国で布教を担当する信者で、概要は「本は中国人
をさげすんでいる。布教を進める上で問題になる」というもの。

 「筋金入りの日本主義」で知られる「生長の家」は現在、信者が約87万人。北米や欧州、アフリカなどでも積極的に布教活動
を進めるが、宗教ジャーナリストは「信者数はほぼ頭打ち。教団としても十数億人の人口をかかえる中国が、魅力的な“市場”
に見えたのだろう」と分析する。

 教団代表は谷口清超総裁(83)だが、「総裁業務は副総裁がほとんど代行しており、実質的なナンバーワンは副総裁。教団
の運営方針は副総裁が決める」(教団関係者)という状況だ。

 その谷口副総裁は法廷で、「出版中止は著者の了解なしには決められない。(蔡氏の承諾は)当然得ている」と証言。

 だが、蔡氏は訴状で「一方的に契約を解除したい旨を電話で伝えた後、新聞広告欄で販売中止を告知された」と主張してい
る。

 弁護側と谷口副総裁との舌戦は約1時間半に及んだが、鮮明に浮かび上がったのは両者の埋まらぬ溝だけだった。

ZAKZAK 2002/07/10
467名無しさん@1周年:02/07/11 06:37
生長の家次期総裁は左翼思想が見え隠れしてるんだって。

週間新潮
[4]「生長の家」を震撼させる次期教祖の「左翼的思想」
http://webshincho.com/shukanshincho/

ばいばい生長の家(藁
468アクエリアン@Kosmos:02/07/11 07:46
>生長の家次期総裁は左翼思想が見え隠れしてるんだって。

まあ、そういうふうに直裁に指摘されると、何とも、言葉に詰まってしまいますな(苦笑)。
確かに、大東亜戦争は侵略戦争だったと、ああまで、きっぱりと言われると、雅宣先生は、
谷口雅春先生から何を学ばれたのだろうか、と不信感が限りなく湧いてきます。
まさか、ここで積極的に生長の家の右翼的思想を攻撃されてる雅宣さんから影響を受けたの
ではないでしょうが(笑)、それにしても、どうして尊皇思想の篤い谷口家から、こういう「左翼的思想」
の持ち主が出てこられたのでしょうか。その原因を突きとめたい欲求に駆られます。
こういう左翼的、朝日新聞的歴史認識が、多くの幹部を離反させる一因になったとも考えられます。
さあ、どうされるのでしょうか、愛国的思想を持っておられる生長の家の信徒の皆さん。
確かに、週刊新潮が書いているように、「生長の家を震撼させる」事態ではあります。
469名無しさん@1周年:02/07/11 08:18
私は、信者じゃないんですが、
著書を見ると朝日系からの引用も目立ちますし。

馬鹿は騙せても、やはり幹部となると普段から接してる分、
鋭いんでしょうかね。
変質して没落した宗教はいろいろありますし、今後が見物です。
470名無しさん@1周年:02/07/11 11:29
【宗教】生長の家、中国布教目指してドル箱本出版止めた
http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1026343494/l50

ニュース板に立ったようです。
471雅宣:02/07/11 19:05
アクエリアンさん。私が影響するほど、偉くはありませんよ。
雅宣氏の歴史観は良くわかりませんね。
中国を侮ったとありますよね。私は東条は、超馬鹿と言っていますよ。
同時に、シナも馬鹿だったということを認めないと、歴史的虚偽になるんですよ。
だって、自国が侵略されていたときに、蒋介石 王 張に、代表された軍閥で、
少なくとも、5,6,にシナは分裂していたんだから。
徳川は、フランスの誘惑にのらず、国を割らなかったでしょ。
当時のシナ人は、馬鹿と思う。それを素晴らしいなんて、布教目的ですよ。
人間は神の子だから、批判してはいけないとなれば、それは宗教でなく、偽善ですよ。
私は3代目を、必ずしも良いとは、思っていません。
アクエリアンさん。私は尊皇だけなら、民族派として認めますが、攘夷と結びつく
といけないんです。 歴史的には、両者が直ぐ結びつくんです。
気を付けて下さい。
朝日、岩波だけ引用する人は、気を付けた方がいいですね。
意図的改竄 省略がおおいです。永井荷風の断腸亭も、省略されていました。
わだつみの声も、気にくわないところを、カットしてました。
日本教文社も、そうなるんでしょう。雅春氏の本がないもの。
我ら日本人として、は私と考え方は違いますよ。でも、初代の考え方として残す
べきです。そして、今はこの考え方はしない、と宣言すべきなんだ。
隠すのは、よくないなあ。いまに、生命の実相も都合の悪いのは、削除するように
なりますよ。 私の預言。
472名無しさん@1周年:02/07/11 22:12
>>469
入信せよ
473名無しさん@1周年:02/07/11 22:46
http://homepage2.nifty.com/masanobu-taniguchi/J_journal232.htm

当事者の言い分も聞いてみましょう。
474古参の友:02/07/11 22:49
>谷口雅春先生から何を学ばれたのだろうか、と不信感が限りなく
>湧いてきます。
アクエリアンさん。以前に顔を出したことのあるものです。
すばり、言います。何も彼は学んでいないのです。
むしろ、学歴をも以外にも気にする彼は青学出身という事に
劣等感をもって生きてきました。それは早稲田の天才雅春先生
と東大の秀才清超先生にはとてもかなわないと言う物が物心
着いた頃からあったのでしょう。
同じレールでは敵わないと考えれば違う物で勝負しようと考える
ことは想像できます。
だから彼はアメリカを選んだんです。だからコロンビアなのです。
だから国際政治を学んだのです。しかもベトナム戦争の最中の
共和党の強いアメリカに学び惹かれていったのです。
だから彼の発言は常にアメリカを中心として展開していくのです。
青学で天皇を否定する教育をうけ、さらにアメリカで仕上げを行った
彼には、天皇陛下はもはや古くさい中心者としか頭にないのかもしれ
ません。
だからこそ、彼は日本的な物を全て薄めていこうとしているのです。
このことが解れば、すべて彼の行動の謎が解けるはずです。
清超先生は寛大な方だから、いずれ良くなると静観されていたのですが
それが、生長の家の不幸のはじまりだったのです。

475古参の友:02/07/11 22:58
彼は左翼ではありません。
国連中心主義者です。
だから、中国も批判しては行けないのです。
だから彼は国際平和信仰運動という造語を考えたのです。
どうですか、謎は解けたでしょうか。
476古参の友:02/07/12 00:10
もう一つついでに心配事があるので書き込みます。
彼には人知れず劣等感の塊ですが・・・
それは普通では気の毒な事で終わるでしょう。
しかし、このような人が一旦権力を手にすると大変なことになると
いう心配です。彼にたった一人の忠告者もいない現在、彼は金正日
のような独裁者になりはしないかという心配です。
すでにその兆候は現れていると古参の友人はため息混じりで語っています。
人気もあり指導力もある幹部が次々と左遷され、子役人のようなイエスマン
を回りに集めて幹部会を構成し、全ての決定を自分の意志が通るように
機構まで改革してしまったと言うのです。
これが事実とするならば、わが愛する生長の家はカルト化に向かってしまっ
ているという事になります。このことが事実でない事を今は祈るばかりです。
最後に
いろいろと書き込みましたが、多くの幹部信徒は雅春先生そしてそのご意志
をしっかりと継承された清超先生を尊敬し、教えを守り実行・実践されてい
る方が私の回りではほとんどです。
三代目が如何なるものであろうとも、教えを守り実践し、より良き四代目の
誕生を信じ祈りながら、生きていきます。
477アクエリアン@Kosmos:02/07/12 01:40
雅宣さん、

>人間は神の子だから、批判してはいけないとなれば、それは宗教でなく、偽善ですよ。

中国への布教目的のために、中国批判を避けているとしたら、確かに偽善だと思います。
それよりも、『台湾人と日本精神』の出版を取りやめて、中国に神経を使うほどに、中国が
生長の家の人類光明化運動にとって魅力ある「市場」か、将来性が望める国か、という問題
があります。
あそこは、チベットを侵略して、ダライラマ法王をして、チベットの文化的虐殺だと言わしめている
ほどの、悪逆非道な行為を今現在も行っています。そして、法輪功の弾圧も行っている。
そういう国の批判を避けているとしたら、これは、日本ではマスコミがこういうセンシティブな
信仰の根幹に関わる重大な問題が理解出来ないためか、又は中国の顔色を気にしてか、
詳しく取り上げないので、国民になかなか伝わらないのですが、かえって、生長の家の評判は
世界的に悪くなるのではないかという心配があります。
また、果たして、中国で布教活動が出来るのか、という疑問もあります。
のこのこ出かけていけば、邪教がやってきたと、追い返されるのではないですか。
そして、悪いものは、悪いのだという厳しい批判が、必要な時もあります。現在の中国はその時だと
思います。中国への無批判な傾斜が、かつてヤオハンが陥ったと同じように、生長の家の墓穴を掘
らなければよいがな、と祈るだけです。

478アクエリアン@Kosmos:02/07/12 01:42
ここまで書いてきて、改めて、この問題を考えてみると、どうもニュースにひきづられての感想だったな、
と気づきました。生長の家は、必ずしも中国への布教を目指しているのではなく、『台湾人と日本精神』
の中の中国人批判が、台湾にいる外省人である中国人の神経に触るから、それでは生長の家の理念に
反するから、この出版の中止を決めた、というもののようです。私の勘違いのように思います。
でも、民族の欠陥を指摘するということも大事なように思いますが。たとえば、日本人は「空気」で動く
民族だ、というのは山本七平氏が発見されたことですが、このような民族の弱点を指摘されるという
ことは、そしてそれを念頭に置いて、自分たちの将来を考える上で、とてもありがたいことだと思います。
『台湾人と日本精神』を読んで、頭に来る台湾の中国人もいるが、それから何かを学ぶ賢い台湾の中国人
もいる。『台湾人と日本精神』の出版の中止は愚かな台湾の中国人のためにはならないのではないか。
479アクエリアン@Kosmos:02/07/12 02:20
古参の友さん、詳しい書き込みありがとうございます。
雅宣先生の行動の謎が、なんだか分かりかけてきたようにも思います。

>だから彼の発言は常にアメリカを中心として展開していくのです。

確かに、雅宣先生の文章や著書を読んでいると、それは強く感じますね。
大東亜戦争は日本の侵略戦争だったんだ、という主張は、アメリカを起点に置けば、何ら
違和感はありませんからね。しかし、それでは、日本人として、何か、スッキリとしないものを
感じられないのだろうか、と思いますが・・・。
三島由紀夫ならば、「谷口雅宣氏は日本人の心を忘れたのだ」と批判するかも知れません。
マッカーサーも戦後アメリカの上院の公聴会で、日本の戦争は民族の防衛戦争だったと証言していますから
(これはよく取り上げられていますね)日本人がそんなに簡単に侵略戦争だと片づけてはならない問題だと
思います。この歴史認識はもっともっと慎重に取り扱わなければならない問題だと思います。

>国連中心主義者です。
>だから、中国も批判しては行けないのです。
>だから彼は国際平和信仰運動という造語を考えたのです。

国連中心主義者だとしたら、やはり、国連決議でも非難されている中国のチベット侵略は批判していく
べきだとは思います。国際平和信仰運動を実践していかれるお考えなら、なおさら、チベット侵略、
法輪功弾圧は、批判していくことが、あるべき信仰者の態度だと思います。

480アクエリアン@Kosmos:02/07/12 02:21
>三代目が如何なるものであろうとも、教えを守り実践し、より良き四代目の
>誕生を信じ祈りながら、生きていきます。

これを読んで何か寂しいものを感じます。
何とかならないものなのか・・・、何とかならないから、われわれは四代目に期待しているのだ、と
いう雅宣先生に対する、多くの熱心な信徒の諦めの心が伝わってくるように思います。
と同時に、生長の家は、歴史認識に関しては、従来の民族的思想の反対の立場、
「彼は日本的な物を全て薄めていこうとしているのです」という考えに、変わっていくのかな、という
予感もします。それが、生長の家の人類光明化運動の原点に帰ることでもあるのだ、と考えて
おられるのかも知れません。まあ、それはそれで、考え方の筋は通っているとは思いますが・・・。
そういう生長の家の雰囲気の変化を敏感に感じられるのが、雅春先生の愛国思想を学んだ
方々だと思うのですが、その脱雅春思想に対する懸念が週刊新潮の記事に現れているのでしょう。
まだ読んでいませんが、また、その感想を書いてみたいと思います。
481雅宣:02/07/12 13:05
質問です。
ここで言う国連中心主義とは、何ぞや、と言うことです。
国連の言いなりになるのか?国連の意見を尊重するのか?
小沢なんて、いいなり論ですね。
国連の意見と、日本の民意が異なるときも、国連の言うことを聞くのであれば、
日本国自体の、民主主義は守られませんね。
それより、国連自体が、一枚岩でないですよ。国連中心主義は、まあ寝言ですね。
3代目はこのことをどう思っているんでしょう。
中国では、少なくても200人は、神父が殺されていますよ。
健康体操の法輪光でも、御法度ですぞ。そんなところに布教を考えるのは、ちと
早いんですねえ。明治の遣欧使節は、いろんな勉強をして、帰国したけど、
3代目は、ニューヨークで、屁でもこいていたのかね。
ヨオハンも、賄賂で中国進出だし、
和田よ!そこの所を隠して、経営相談しても偽善者なんですよ。
中国人は台湾で立派の成功しているんだがら、大陸の中国人が、おかしいのは、
まあ、政治体制の未熟と腐敗だろうね。
3代目は、何をしてるか よくわかりません。自由を尊重する事と共産主義
を容認することを、同じと考えているのでは。
愚かな事であります。
482名無しさん@1周年:02/07/12 14:20
>竹之内虎治郎という方(ここに書き込んでいただいている燈台さんのような気もしますが(笑))
>>170

誰?
483名無しさん@1周年:02/07/12 16:48
竹岡本部講師は副総裁の大東亜戦争日本侵略発言について「困ったことだ」と言っている。
484古参の友:02/07/12 21:30
>国連中心主義とは、何ぞや、と言うことです。
なるほど、少し言い過ぎたようです。
イメージとして常に国連のようなものに憧れている
と言い直しておきます。
>3代目は、何をしてるか よくわかりません
・・・何をしているのかわからんのに雅宣という
ペンネームを使わない方が身のためですよ。
485雅宣:02/07/13 15:12
雅宣氏のすることは沢山あります。
人間神の子 何でも出来る 無限力は止めないといけません。
心理学も、発達しました。それと、上記の考えかたが矛盾しているのです。
何でも出来るとは、全能感と考えて良いと思います。
この全能感が、人を滅ぼすほうに作用することが、分かっているんですね。
人を不幸にしますよ。だからプラス思考で考えたあと、無理なことはあきらめる。
と言う当たり前の考え方をしないといけない。
信仰するほど、不幸になる宗教になります。
いつまでも、希望を持ちすぎるのも、ダメなんですよ。
雅宣氏はネイチャーを引用していますが、私ら科学者でないと、読んでも理解
できません。光のいずみ8月号でも、貧相な文章を書いていますね。
3代目は何をしたいのか? 自然保護ならもっと論文を読まないと。
神学を研究するなら、transactional analysis
を学べば、現人神がいかにふこうになるか?
和田迪子さんが、新潮文庫に書いています。
いままで正しいとされたことが、もう正しくな苦なったモノを、修正しないと、
人間性の解剖なんかも、もう通用しないと思います。
太平洋戦争を侵略戦争とする事は当然ですが、共産主義を賛美するのも困る。
484みたいに人のHNに脅しをかける、右翼信者もいるしなあ。
やはり、尊皇だけの信者より、尊皇攘夷の信者が多いと思う。
今月号の清超氏の文章は、光っているね。私と読書の内容も同じものを、読んでいます。
嬉しくなりました。さすが健全なほんを読んでます。
20年経っても、3代目は清超しを、追い越せないでしょう。
長男と次男で分裂するしかないかも? 次男はそのタマなんかなあ?
486雅宣:02/07/13 15:23
万能感を、補います。
人間は何でも出来ると幸福である。これが成り立たないのです。
和田嬢は、ダイエーの中内をあげて説明しています。
何でもできた中内が、退任のとき、一度も良いことは無かったと言っています。
なんでもできても、不幸なひとがいるのです。
何でも出来ることが幸福という考え方は、子供の幼稚な考えとも言っています。
生長の家もはやく、幼稚なこころを捨てないと、不幸になります。
信者でヒステリックで幼稚な人が多いですね。
近くの美容師の信者が犯罪で捕まりました。実名は差し控えましょう。
罪名は、少女売春 高校生2人を相手に、よくやりますよ。
足りるを知る 小欲知足を知らないのです。
教義にはこの考えは、無いでしょう。神学が現代にマッチしていない。
生命の実相なんか、かび臭くありませんか?
487名無しさん@1周年:02/07/13 20:26
雅宣さんが生長の家を批判してるのは昔は信徒で生長の家の信仰に破れたから
でしょうか?
488初心者:02/07/14 00:01
始めまして。生命の実相並びに雅春先生の著作を読み始めて数ヶ月になる初心者です。
生長の家の思想について学び始めてまだ月日が浅いのですが、基本的な質問をしても宜しいでしょうか?
このスレにいる皆さんは知識豊富なので下らない質問かと思われるかもしれませんが、教えて下されば幸いです。
1 「万教帰一の神示」によれば「神に神殿は不要」とあるが、なぜ長崎に住吉の大神を勧請するための神殿を造ったのか。
2 「梅の花の神示」では七つの燈台の点灯者は明らかに日本軍国主義の世界統一を示唆しているが、現在の生長の家ではこの神示を
どう解釈しているか。
教えていただければ幸いです。
489アクエリアン@Kosmos:02/07/14 01:58
初心者さん、
>このスレにいる皆さんは知識豊富なので下らない質問かと思われるかもしれませんが、
>教えて下されば幸いです。

私も、生長の家のそんなに深いところを理解しているとは思っていませんし、いろんな宗教活動についても、
知らないところもたくさんあります。まあ、こういうスレッドを立てて、いろいろと詳しい方のご教示を頂きながら、
生長の家をより深く理解していくことができ、創始者の宗教理想、悟りの境地を自分なりに分かることができれば、
いいのにな、と考えています。
初心者さんの今回のご質問は、初心者とは思えない、根本的な問題のように思えます。
このご質問に対しては、いろいろな方の回答がいただければ、私もより深く理解できるのではないかと思います。

>1 「万教帰一の神示」によれば「神に神殿は不要」とあるが、なぜ長崎に住吉の大神を勧請するための神殿を
>造ったのか。

私は長崎に神殿を作った経緯についはよく知りませんので、これに詳しい方のご教示を期待します。

>2 「梅の花の神示」では七つの燈台の点灯者は明らかに日本軍国主義の世界統一を示唆しているが、

とは私には思えませんが。大東亜戦争は、迷いの自壊作用として起こるべくして起こったのである、その後に、
人類は霊的に互いに兄弟であるという日本建国の理想により近づいていくのだ、その世界連邦の権威の中心
となるのが、アインシュタイ博士も予言しているように、日本の天皇家なのだ、というように私は読みました。
これは、久遠天上理想国実現の神示にも述べられている生長の家の教義の中心の一つだと思います。
天皇信仰ですね。この教義を三代目の雅宣先生が、ないがしろにしているのではないか、という危惧がここに
書かれている古参の友さんのような古参信者には起こってきていることが、今回の週刊新潮の記事になって
現れてきたのだと見ています。


490初心者:02/07/14 11:23
アクエリアンさんお答えありがとうございます。
確かに久遠天上理想国実現の神示によれば日本天皇は世界の精神的な中心に
なるべしという七つの燈台の点灯者の意思が読み取れますが、「梅の花の神示」は
他の神示(例えば終戦後の三神示)とは毛色が違うように思われます。「ヒノモトの軍が
厳かに進むのは、無明の世界を照らす唯一の光が進むのである。甘い平和論に耳を傾けるな。」
といった部分、あるいは日本とスターリン率いるソ連との「この二つの運動の衝突は避けられぬ。」
と日ソ戦争を示唆した部分、そしてしめくくりの「本当の愛は甘やかす愛ではない。戦いの愛である。」
を併せて読むと好戦的な神示だと思われます。
また「梅の花」が大本神諭に示された丑寅の金神の「お立てなおし」の象徴である事を考えると、スターリンソ連との
世界最終戦争の後に梅の花が五大陸に開き、神の世がくるという含意はあるのではないでしょうか?
491雅宣:02/07/14 11:37
488さん。これは他の宗教でも問題になり、解決ずみです。
神殿 教会は同じ信仰を持った人の、地上における一つの場ですね。
プロテスタントにも、無教会派がありましたね。
教会がないと、場がないのですから、消えて無くなっています。
信仰を共有したり、分かち合うところがないのですから、寂しいものです。
生長の家の欠点もそこにあります。県に一つの強化部では、信仰が広がる訳がない。
信仰は、本質的にパーソナルなものですから、鎮護国家では潰れますよ。
歴史でも、鎌倉時代になりやっと、信仰が個人のものになったでしょう。
それまで、真言 天台 華厳 律 三論 なんかは、くそ役にも立たなかったわけです。

自壊作用と言う考えかたは、なんと都合の良い考えかたです。
クリスチャンサイエンスの、エディ婦人が言い始めでしょう。
ケミカラゼイションのパクリです。 念が自壊するとすれば、相手国にも念がありますから、
相手国も自壊しなくてはなりませんね。
あいては自壊しませんでした。変な話であります。日本が軍国主義で負けた。
アジア侵略の誤魔化しに使ったわけです。
念の中には、愛もあるでしょう。愛が滅びるのなら、生長の家では、実相が滅びる
のなら、宗教は存在しないのです。阿片よりまだ悪いものになりますよ。
このように、教義の矛盾が一杯です。早く交通整理をしないと、ダメでしょうね。
492雅宣:02/07/14 11:45
唯心論が、極端になる例をあげます。
生命の実相からです。
毒が人を殺すのは、毒を飲めば人が死ぬという、人類意識が人を殺すと、書いて
います。 明らかな嘘です。
毒が入っていることを知らずに飲んでも、死ねますよ。
ダイオキシンはどうでしょう。そんな毒を、20世紀以前の人が知るわけ
はない、人類意識もあるはずがない。でも立派に死ねます。
明らかな、嘘です。こんなのを整理すると、生命の実相40巻は、1巻になります。
ほんと、一巻の終わりです。これを聖書みたいに、ハンドブックにすれば、
いいですね。人材不足か? そうなる兆候はありませんな。
これも、ホントは、三代目の仕事ちゃう。
493 :02/07/14 11:47
>1 「万教帰一の神示」によれば「神に神殿は不要」とあるが、なぜ長崎に住吉の大神を勧請するための神殿を
>造ったのか。

「吾が神殿はすでになれり。生命の實相という」という神示と矛盾するわけではない。
神は言葉でであり、真理であって、扉を開ければ真理のコトバが出てくる本というものは
確かに神殿である。しかしその神殿は吾々が真理をめに、その神殿の扉を開いてよむと
自分自身の魂が向上し、悟りを開き個人が救われるための神殿が「生命の實相」である。
自分が悟りを開いて魂が高まり、浄まる、それがさらに清まり高まったら、結局、個人の
利益でなしに、国家の成仏になって来るのであります。
 しかし、ともかく個人が悟りを開いて、段々と高まって行って、やがて国家も護れると
いうには時間がかかる。今は国家の危急の時であるから、一方においては個人が真理の言葉
の扉を開いて入っていく為の「吾が神殿は既に成れり」が「生命の實相」の本であり、霊的
修行によって個人が龍宮界に参入するための斎殿が宇治別格本山の「入龍宮幽斎殿」であります。
 中略
吾々の魂が住吉大神の許に行って、住吉大神と一体となる、無量寿の生命と一体となり、無限
供給の生命と一体になるーそれが入龍宮幽斎殿の修行なのですが、今度のは出龍宮顕斎殿である。
住吉大神御自身が実相龍宮界から御出御遊ばして日本の国を護り給ふための御出御の扉を開く
社であります。(生長の家誌昭和50年9月号)
とあります。多くの人々にこの「自覚」を促すために「神殿」をもうれ大神を勧請されたと思い
ます。なお、立派な「顕斎殿」は神殿ではなく拝殿であり、神殿そのものは実に質素な造りと
なっています。
494雅宣:02/07/14 19:14
493さんみたいに、生長の家に信者は、おおげさで誇大妄想的説明がお好きですこと。
住吉何で出しちゃって、へんでしゅ。
たかだか、天皇のことでも、豊芦原の云々と、耳にたこ出来る。
天皇はたかだか、1500年のものでしょ。継体天皇からなんですよ。
考古学的真実なんですね。 神武がいないとは、言わない。でもいまの天皇の
始まりは、継体天皇なんだから、関係はありません。
継体天皇は、一代前の武烈が酷かったんでしょう。現在の福井県当たりの出ですよ。
非常に水に長けていたんでしょう。磐井戦争で勝って、政権を安定さした
優れた、支配者であったと思います。畿内には、もっと血の濃い豪族はいた
ようですが、血の薄いか、血縁関係のない、継体天皇にしたのは、さすがと思いますよ。
アクエリアンさん。いかがでしょうか?
495雅宣:02/07/14 19:19
この説は、同志社の森浩一氏の説が中心です。
騎馬民族襲撃説は、江波がさかんに言っていましたが、今はどんあのでしょうか?
血より、質を重んじた素晴らしい方法が、継体天皇擁立と思っています。
それでも、やはり天皇は、神武さんと、つながらないといけないのでしょうか?
496雅宣:02/07/14 19:32
それと、いまは、国家の危機では無いと思っています。
ですから、493さんの引用は、的を得ていませんね。
当時教祖がした説明はもう通じないのです。作ったモノを壊す必要はないですが、
非常に、消極的な理由になります。
神学的神殿は、キリスト教では、パウロが言うように、聖書でありましょう。
しかし、信仰を目に見えた、しっかりしたものにするのに、教会は必要なんです。
そういえば、簡単なことなのです。
現在にあった神学は信者も考えないと、だめなんです。発展するためには。
なんでもかんでも、雅春氏の通りにするということは、信者が怠慢である
と言うことですね。個人崇拝が強くなると、総裁が、お亡くなりになるたびに
信者が減ってしまいます。創価学会なんか、教祖より後の池田であんなに
栄えているんだから、参考にしないと、でも池田さんが、死ねば 個人崇拝
だから、減っちゃうかな?
497国常立尊:02/07/14 19:41
生長の家は、俺とは無関係。つまり、天津神・国津神とは縁の無い存在。
天皇にはあるのだろうがな(笑)。
解散しろ。
少なくとも天照などの名前を使うな。
498初心者:02/07/14 23:38
雅宣さん、493さんありがとうございます。
雅宣さんは神殿はあくまで信者の集会場としての効用を強調され、493さんは修行場所としての効用を強調されておられます。なるほど。
>毒が人を殺すのは、毒を飲めば人が死ぬという、人類意識が人を殺すと、書いて
います。 明らかな嘘です。

明らかな嘘でしょう。生命の実相にはこの手の話が結構あります。毒を飲べば死ぬのは当たり前です。
しかしながらあえてその科学的事実を十分に解った上で、こういった勇気のいる発言をされたその真意を読まねば
ならないのではないでしょうか?私はいわばこの手の話は衆生に解りやすく教えを説くための方便として用いられたのだと
考えます。いまでこそマーフィーその他により「心を変えれば全てが良くなる。」といった心の力を強調する思想はそれなりに浸透しています。
しかし昭和初期の段階ではこういった思想の一般レベルでの理解は殆どなく、教えを説く際に相当心の力を強調しなければならなかったのでは
ないでしょうか?生命の実相には極端としか思えない話しが多数ありますが、昭和初期という時代制約を考えればそういった極端さは唯心実相哲学
の体系からみて誤差の範囲であると考えます。
499名無しさん@1周年:02/07/15 10:24
いまの天皇ご一家は善人なんですけど、天皇を支配者に持っていこうとすることには反対。
500雅宣:02/07/15 13:42
心を変えれば、全て良くなると言う考え方が、今では あまり良くないのですよ。
心が自然に変われば、問題ないのですが、無理に変えると障害がでますよ。
前述の全能感は、そのさいたるものです。
勉強でも、人間神の子無限力でやると、つまり無理な勉強をすると、脳に障害を起こします。
このことは、熊本大学医学部教授三池輝久しの著書を読んで下さい。
方便 レトリックだと分かる人は、良いのですが、言葉の通り読むと、病気になります。
ですから、マーフィーの言葉も、心を変えれば、少しはよくなるだろう。
となります。心の思う通りになるは、子供の精神であり健全な大人の、考えることでは
ありません。 人間神の子無限力で頑張ると、慢性疲労症候群になります。
慢性疲労ではありません。症候群が付くと、脳の温度が上昇して、休んでいても
脳は休むことのできない、治療の難しい病気になります。
実相には、病無しと言っても、観念の遊びなんです。
要は、人間無理したらいかんのです。そこらは、医学をじぶんで研究することです。
私は、大学の授業で医学を学んだときに、シンドかったです。
宗教は、常識的理性的なものでないと、社会に出て苦労します。
生命の実相の内容は、方便でもレトリック出もなく、もちろん誤差でも無く、
オカルト的なモノは、切り捨てるべきであります。
人間、死んでも死なんも、私にはオカルトに聞こえます。
死なないのであれば、終末医療もいりませんよ。日本にホスピスはいらないのでしょうか?
501雅宣:02/07/15 13:47
私も天皇さんみたいに、生活の保障があり、ええ暮らしできたら
善人になれると思う。
日本国民1000パーセント、善人になると思うよ。
堀で囲まれた生活と、国事行為は、したくないけど、後は最高だわ。
502名無しさん@1周年 :02/07/15 13:53
生長の家か・・・古いね〜 中身も破綻してるし、
これからは、誠成公倫だよ。
503雅宣の病気の理由:02/07/15 16:15

>要は、人間無理したらいかんのです。そこらは、医学をじぶんで研究することです。
>私は、大学の授業で医学を学んだときに、シンドかったです。

>脳の温度が上昇して、休んでいても
>脳は休むことのできない、治療の難しい病気になります。
脳の温度が上昇しないようにしばらくお休みになった方が
よろしいようですね。
>宗教は、常識的理性的なものでないと、社会に出て苦労します。
貴方の大好きな聖書はさぞかし常識的なのでしょうね。
504雅宣:02/07/15 21:19
503のために、ますます書いてあげるよ。
右翼さん。やはり民族派の存在なんて小さなモノで、尊皇攘夷思想が
信者の大半でしょ。
聖書は、常識も常識 ベストセラーですよ。
そこからの引用です。集会の書より
愚か者に、教えるのは、陶器の破片をつなぎ合わせるようなもの
説明したのに「何のこと」と問う。
馬鹿につける薬はないよ!
505雅宣:02/07/15 21:21
誠成公論てなに?
506雅宣:02/07/15 21:38
聖書が、書かれたときに日本は無かったんです。もちろん旧約の時代です。
それに比べ、古事記日本書紀なんて、つまらんですなあ。
アンシュタインの言葉も日本にきた時のリップサービスです。
晩年のアインシュタインは、プリンストン高級研究所でいましたが、
世界平和について、非常に悲観的ですと小平邦彦<日本最初のフィールズ賞>に
語っています。天皇なんかには言及していません。作り事にちかいでしょう。
岩波現代新書の僕は、数学しかできなかった。に載っています。
アインシュタインも、聖書は詳しいのはあたりまえです。ユダヤ人ですから。
聖書を読めば、右翼も少しは賢くなるかもしれません。
雅春氏は、聖書と言っても、新約とくに、ヨハネと創世記ぐらいしか、読んでいなかったと
思っています。他は、黙示録か?護国の真剣の歌詞に載っていました。
今の信者で、護国の真剣<誤字>を知っている人いる?
これも、発禁ですか?
507名無しさん@1周年:02/07/15 22:14
誠成公倫だよばか。
おい、アダムはどこの民族か答えられるかよ。
カインの嫁さんはどこから来たか答えられるかよ。

508名無しさん@1周年:02/07/15 22:17
しかし、キリシタンのカルト振りって凄いね。
まるで、オウムそっくり。
明白な民族浄化みたいな人道に反する罪までも正当化しちゃうんだから
509雅宣:02/07/16 09:26
508れいをあげよ。
気狂 知りもしないのに。
フロイスの日本史「でもよみな!
天皇信仰の気狂やろう。
それにしても、藤岡弘が、よほどオカルトだべ。
キリスト教はアメリカでオカルトに「指定されていない。
国連にも議席をもつ、おまえの認識はおかしいよ。
白痴だよ。
510アクエリアン@Kosmos:02/07/16 10:27
初心者さん、

>「梅の花の神示」は他の神示(例えば終戦後の三神示)とは毛色が違うように思われます。
>・・・・・・・・
>好戦的な神示だと思われます。
>また「梅の花」が大本神諭に示された丑寅の金神の「お立てなおし」の象徴である事を考えると、スターリンソ連との
>世界最終戦争の後に梅の花が五大陸に開き、神の世がくるという含意はあるのではないでしょうか?

この神示をより深く理解するためには、まだ読まれていないのであれば、雅春先生のこの神示講義を読まれることを
お勧めします。「秘められたる神示」(日本教文社)
ただ、最近の週刊新潮の記事(7月18日号)によると、創始者の愛国書30冊近くを販売中止にしている
ようなので、この「秘められたる神示」(日本教文社)という本も購入出来ないかも知れませんが。
この神示は昭和八年1月六日に啓示されたものですので、その後の日本のたどる運命を予見してもいるので、
どうしても、読む人によっては、「好戦的な神示」に映るのかも知れません。
大本神諭のことが出てきましたが、元大本信者の雅春先生は、「聖道へ」という本(この本は雅春先生の思想形成
の跡をたどることが出来るので、信者及び研究者(笑)には必読だと思います。)で、大本教の世界立て替えのお筆先
について述べられています。その本当の意味は、「自身神なり、真理の炬火を雨ふらして人類の罪と病と死とを平らげ
るぞよ」ということであり、その当時の幹部の解釈であったところの天変地変などではない、それは幹部の解釈が
間違っていたのだ、生長の家の出現の使命は、大本教の神観は、まだまだ神を「祟り神」と見る迷妄が残っている
ので、そういう神観では、真の人類救済は不可能であり、だから、神の創造の完全性(愛の神)を説く、生長の家の
思想体系を展開することだったのだ、という内容のことを書かれています。
それで、この神示も、こういう生長の家の神観を念頭に置かれて読まれれば、より深く、この神示の意味するところ
が分かってくるのではと思います。

511アクエリアン@Kosmos:02/07/16 10:29
雅宣さん、

>天皇はたかだか、1500年のものでしょ。継体天皇からなんですよ。
>考古学的真実なんですね。 神武がいないとは、言わない。でもいまの天皇の
>始まりは、継体天皇なんだから、関係はありません。

先週の週刊プレーイボーイに、大川興業総裁が小室直樹先生にインタビューしてますが、
ナショナリズムや神話の効用についての小室先生のご教示が読めて、なかなか面白かったです。
勿論、立ち読みです。小室先生によると、民族を統合するためには、どうしてもその民族の神話が必要だ、という
ことです。日本民族の神話を何に求めるかと言えば、やはり天皇ではないでしょうか。
その神話に記されている天皇の存在が科学的に証明さなくても、それを信じるという民族の歴史が存在した、それが
民族の「歴史的真実」だと言えるのではないか、と私は考えています。
ベネディクト・アンダーソンは国家を「想像の共同体」という概念で捉えているそうですが、日本という国は、天皇という
存在を自分たちの存在の源泉であるということを信じる人たちの「想像の共同体」と考えればどうでしょうか。
そして、天皇という権威を中空に置いた中空構造の国(河合隼雄)と見なせるのでは。

>勉強でも、人間神の子無限力でやると、つまり無理な勉強をすると、脳に障害を起こします。
>・・・・・・
>心の思う通りになるは、子供の精神であり健全な大人の、考えることでは
>ありません。 人間神の子無限力で頑張ると、慢性疲労症候群になります。

こういう醒めた目で、生長の家の教義の問題点を指摘されることは、信徒にとっては、参考になる部分もあると
思っています。生長の家の人間神の子無限力、病無しで、突き進んでいって失敗した人も多いんですね。

>護国の真剣の歌詞に載っていました。

このテープ持ってますよ(笑)。
生政連讃歌で、確か、作曲者は黛敏郎さんだったと思います。
512名無しさん@1周年:02/07/16 10:37

>勿論、立ち読みです。

 うふふ
513雅宣:02/07/16 10:43
アクエリアンさん。あなたは、何の職業なんでしょう。その博識。
読書傾向も類似です。
河合さんの中空の構造 そのとうり。つくよみ アマテラスのあいだに、ひとつ
神がある。それが日本神話の特長。なるほどそうでありましょう。
河合さんは同時に中空構造の、危うさ問題点もしてきしています。
責任の曖昧さなんかもそうでありましょう。
福田和也の、自由主義者は戦前、軍国時代 グランドビジョンがなかった。
まえにアクエリアンさんは、指摘しました。これは福田の明らかな嘘です。
なお右翼と共産主義を、実質的に賛美しています。
私は、彼を平成の北一輝と思っています。
自由主義者は、大正時代 共和制を十分考えていましたよ。
民本主義なんて苦しい訳です。
経済は自由主義 市場に任せばいい。ビジョンなんて要りません。
戦艦大和を作る予算で、生活保護せいどを導入すればいいんです。
ビジョンは、一杯 でも殺されますよ。
福田が、魂の昭和史にかいた右翼思想に対し、天皇の中空構造がそれにうち勝つこと
は不可能でしょう。むしろ統帥権のごとく、さい利用されちゃうと思うのですが?
514名無しさん@1周年:02/07/16 14:44
生長の家はロクでもない事ばかり教えてるな。
梅の花の神示。
激しく間違ってる。
515名無しさん@1周年:02/07/16 18:50
>>503
万教帰一じゃないのかYO!
516名無しさん@1周年:02/07/16 19:22
>>510
めちゃめちゃな屁理屈。まだこんな預言外しまくりのイカサマ神示の生長の家を信じてるのか。
それとも教義が詐欺であることを知りながらペテンの片棒を担いでいるのか。だとしたら最低だな。

517名無しさん@1周年:02/07/16 19:25
勝手に拝借した教義を曲解して、今度は自分達こそが正しいと主張する(w
こういうのはカルトっていうんじゃないのかな?
518名無しさん@1周年:02/07/16 22:50
>>455
http://www.atfan.com/einstein/LIFE/eins16.htm
>1945年8月6日に広島に、その3日後長崎への原子爆弾の投下によって第2次世界
>大戦が終わった時、アインシュタインは罪悪感に苦しんだ。「私は私の人生の中で
>最大の過ちを犯した−原子爆弾の製造を勤めるルーズベルト大統領への手紙に署名
>したということ……しかしそれを正当化する理由がある−ドイツが最初に原子爆弾
>を作るという危険である」切迫した責任感からルーズベルトへの手紙に署名したア
>インシュタインであったが日本への原子爆弾投下を激しく非難した。アインシュタ
>インは彼の発見した質量とエネルギーの関係式の実験的証明であることを悔やんだ。
http://www.survival-family.com/kinpachi2.htm
>アインシュタインはロス・アラモスで原爆の開発にかかわった。ナチスが原爆を手に
>する前にアメリカが抑止力として核を保持する必要がある、と。しかし本人は、理由
>はどうあれ、あれは私の生涯最大の過ちだった、と後に回顧している。戦後のアイン
>シュタインは原水爆禁止運動に積極的に関わり、核の恐ろしさを科学者の立場から叫
>び続けた。
http://www.ne.jp/asahi/hidankyo/nihon/kaku.htm
>相対性理論をほとんど1人で築き上げ、この千年で最高の頭脳といわれるアインシュ
>タインが登場した。彼はナチスが原爆を製造するかも知れないと恐れて、アメリカ
>大統領に原爆の製造を勧告する手紙に署名したことを、自分の一生の最大の過ちと
>して、死の直前まで核兵器廃絶を訴えた。
519518:02/07/16 22:51
原爆の原理を発見したのはアインシュタインでした。後にアメリカ大統領に原爆の製造
を勧告する手紙に署名したことを「生涯最大の過ち」と述べています。
アインシュタインだって人間だから過ちを犯してしまうことがあるんですよ。
その他一般相対性理論の方程式に付け加えた「宇宙項」について「我が生涯で最大の過ち」
と述べたりしています。
ただ現在遠方の超新星の観測の結果、「宇宙項」が存在するかもしれないと言われています。
しかし「宇宙項」が正しかったとなると「我が生涯で最大の過ち」と述べたことが「過ち」
ということになってしまうわけで、どちらにしてもアインシュタインの言うことが絶対に
正しいということはいえないわけです。
520518:02/07/16 22:57
あの世で>>455は我が生涯最大の過ちと言っているかもしれません。
521名無しさん@1周年:02/07/16 23:02
>>513
アクエリアンさんは、結構なお年では。
でも、そういう人が、2chを見てるなんて、いいですねー。
522名無しさん@1周年:02/07/17 00:01
いい年こいた大人が、吾は神の子なんて、馬鹿げたことを言ってるんじゃないぞ(w
523アクエリアン@Kosmos:02/07/17 04:29
◆アインシュタイン博士の予言

世界の未来は進むだけ進み、その間幾度びも争いは繰り返され、
最後に戦さに疲れる時が来る。
その時人類は必ず誠の平和を求めて世界的盟主をあげなばならぬ時が来る。
この世界盟主なるものは、武力は金の力ではなく、あらゆる国の歴史を抜き超えた
最も古く又尊い家柄でなくてはならぬ。
世界の文化はアジアに始まってアジアに帰る。
それはアジアの高峰日本に立ち戻らねばならぬ。
われわれは神に感謝する。
天がわれわれに日本という尊い国を作って置いてくれた事を。

518さん、この予言が絶対的なものではないんですよ、信じすぎてはダメですよ、
もっと柔軟に構えていなくてはダメですよ、と教示されるために、いろいろな記事を
紹介されていますが、

>どちらにしてもアインシュタインの言うことが絶対に正しいということはいえないわけです。

これは私も同感ですよ。
それにしても、このアインシュタインの予言は、人気がありますね(笑)。
オウムの本にも引用していましたし、最近刊行された文明評論家岸根卓郎氏の「文明の大逆転」
(東洋経済新報社)にも最後にこの予言を掲げていました。
524名無しさん@1周年:02/07/17 04:34
野郎のピカDON落とされて更正してマトモになったんだろ?
525アクエリアン@Kosmos:02/07/17 04:36
>アクエリアンさんは、結構なお年では。
>でも、そういう人が、2chを見てるなんて、いいですねー。

温かいお言葉、ありがとうございます。
まあ、こういうネット上では、年齢を忘れて、独断、放言、持論、など、言いたいことを
大いに語り合っていこうではありませんか。
526名無しさん@1周年:02/07/17 10:46
週刊新潮への反論はここに本人が・・・さて真実はどこに
http://homepage2.nifty.com/masanobu-taniguchi/Japanese.htm
527雅宣:02/07/17 10:53
アインシュタインは物理学者で予言者ではない。
アンシュタインが、軽く言ったことを神格化しただけじゃん。
ユダヤの予言者は、イザヤ エレミヤ エゼキエルなどです。
アインシュタイン自体、このような使われ方は、甚だ迷惑千万だと思う。
アクエリアンさんが、プレイボーイを読んどるとは、お主 お若いのう。
528新潮:02/07/17 11:29
>谷口雅春先生のご著書の再版の決定は、現在も過去も副総裁の権限で行われた
>ことはなく、すべて合議制によって決められてきた。

と上記のホームページで谷口雅宣氏は語っている
しかし、事実はそんな単純なモノではないことを当時を知る幹部は語る。

雅春先生の重版保留の提案は当時の広報担当I理事によって提案された。
それは、I自身がその時に自己弁護しながら語っていたように副総裁の指示で
あったという。
しかし、その会議では重版保留は否決され、出版は引き続き可能となっていた。
ところが、副総裁の指示により再び次の会議で提案されたが、その時も
多くの反対があり否決された。その当時の理事長はそのことを強く叱責され
会議の議事録承認伺いの場で、会議の議決を承認しないと言う異常事態となり
結局、雅春先生の一連の愛国の書は重版保留と決定された。しかし、この場では
あくまでも保留でのちに検討される可能性のあるモノと考えての決定であった。
 しかし、その後日本教文社の取締役会で副総裁の指示で出版の方向性の変更の
提案がなされ、雅春先生の新たなる本は出版しない事が明確に決議された。
つまり、一連の愛国の書は事実上改訂版すら出せない事が決定されたわけだ。
 当時の理事長はじめ重版に賛成した幹部は今、すべて左遷された。しかし
彼らに取材すれば事実は浮き彫りにされることだろう。
529名無しさん@1周年:02/07/17 11:29
そんな・・・ばかな・・・
530名無しさん@1周年:02/07/17 15:28
>>523
という事は、信じるなら、西洋で誕生した宗教じゃないということだね。
531名無しさん@1周年:02/07/17 23:59
>>21
>人類に対するA級戦犯は、原爆を投下したアメリカ

戦後谷口雅春が原子爆弾をどのように考えているか紹介しよう。
 「原子爆弾を契機とする、軍国日本(似而非日本)の惨澹たる敗北の底から、真の日本
の理念が勝利しつつあると云えるのであります。此の意味に於いて原子爆弾は住吉大神の
世界禊ぎの浄化作用の具象化であり、これこそ真の皇軍だったと云へるのであります。」
(新生の書)
532名無しさん@1周年:02/07/18 00:13
信者の大部分は年寄りばっかりで、若い人があまりいない。衰退していくのは必至だな。
533アクエリアン@Kosmos:02/07/18 00:32
雅宣先生のサイトに週刊新潮の記事に対する反論を書かれていますが、
http://homepage2.nifty.com/masanobu-taniguchi/Japanese.htm
>谷口雅春先生のご著書の再版の決定は、現在も過去も副総裁の権限で行われたことは
>なく、すべて合議制によって決められてきた。

これに対しては、528さんが、そんなに単純なものではないと反論されている。

>その判断の中には経済的なものも内容的なものも含まれる。

ではなぜ「内容」によって、谷口雅春先生の愛国書を販売中止にしているのか。
それは、古参の友さんが指摘されているように、アメリカ留学体験が大きな影響を及ぼしているのでしょう。
そのアメリカ体験で、世界覇権国(アメリカ)の意思(ワールド・ヴァリューズ)に触れ、それに逆らうことは無理だ、
日本民族の言い分を通すことは無理だと断念されたか、アメリカの言い分(日本は侵略国家だ)に納得されたか、
でしょう(以上の推察は、副島隆彦氏の著作を参考にしています)。これらの両方の考えが混じっているのかも
知れませんが。
そしてそういうアメリカ体験で形成された考え方の下で、生長の家の将来を考えれば、創始者の民族主義的な
著作は人類光明化運動の障害になるのだ、と判断され、販売中止という措置をとられたのかも知れません。
この考えは、燈台さんが、異議を唱えられていますが、古参の友さんも同じお考えでしょうし、多くの古参の信徒も
同じように思っておられることでしょう。
この愛国書に対する考え方の相違は、やはり、雅宣先生のアメリカ体験を抜きにしては考えられないでしょうね。
それだけ大きな影響を及ぼしている。この三代目のアメリカ留学は生長の家にとって吉か凶なのか。
雅宣先生の歴史認識を考えるとき、最近、ボイスで批判されてる阿川尚之氏のことを思い出します。
「暗い波濤」などの海軍予備学生を追悼する戦争文学書を書かれて、その後愛国書も出されている阿川弘之氏
のご子息で、アメリカで学ばれてアメリカの弁護士になった人ですが、その人がアメリカかぶれだ、べっだりだ、
と小林よしのり氏や長谷川三千子さんに批判されている。

534名無しさん@1周年:02/07/18 00:42
限りなく日本を愛す?
我田引水、自画自賛
日本ばっかりえこひいきすんじゃねえ
もっと物事をバランスよく公平に見ろ
535アクエリアン@Kosmos:02/07/18 00:54
>戦後谷口雅春が原子爆弾をどのように考えているか紹介しよう。
>「原子爆弾を契機とする、軍国日本(似而非日本)の惨澹たる敗北の底から、真の日本
>の理念が勝利しつつあると云えるのであります。此の意味に於いて原子爆弾は住吉大神の
>世界禊ぎの浄化作用の具象化であり、これこそ真の皇軍だったと云へるのであります。」
>(新生の書)

時々、谷口先生、極端なことをおっしゃりますからねえ。
まあ、確かに、これはちょっとついていけませんな。
こういうものは、やはり絶版にするのが賢明だとは思いますが、雅宣さんなどは、創始者の
思想を検証できる貴重な文書だから、残しておけ、という立場でしょうが。
以上は私の考えであり、生長の家の考えではありませんから(念のため)。
こういうことがあるから、教祖というか創始者の言葉を絶対視することには危険がつきまとうと思っています。
雅宣先生もこういう姿勢を原理主義的な姿勢だと批判されてますね。
私はこういうオープンな態度は評価するものですが、528さんが紹介してくれたような強圧的な姿勢には疑問
を覚えます。とはいうものの、そういう権限が与えられているのも、副総裁の地位ではあるのですが。
536アクエリアン@Kosmos:02/07/18 01:27
>信者の大部分は年寄りばっかりで、若い人があまりいない。衰退していくのは必至だな。

何故なんでしょうねえ。
やっぱり、幸福の科学の方に、より説得力、魅力を感じる世代が育ってきているんでしょうか。
最近、顕正会という日蓮宗の一派が、注目されてますね。
アメリカの週刊誌タイムに取り上げられたりしています。
しかし、これも、「カルト」というレッテルを張られていますが。
http://www.time.com/time/asia/magazine/article/0,13673,501020708-268236,00.html

それで、現在、古参信徒から雅宣先生は評判はあまり良くないですが、
雅宣先生の科学的な文章は、若い人たちにとっては、創始者の文章よりも、親しみやすいのかも知れないな、
なんて思っています。案外、説得力があるのかも知れません。
そう考えると、生長の家の神さんは、時代の趨勢に叶った教団の代表を選んでおられるのかも知れないと
思ったりもしています。
おっしゃるように、ともかく、若い人がいなくてはどうしようもないですからね。
537名無しさん@1周年:02/07/18 01:37
>現在、古参信徒から雅宣先生は評判はあまり良くないですが>>536
ごちゃごちゃ文句たれるならやめたらいい。何で役職についてるの。
538名無しさん@1周年:02/07/18 03:46
谷口雅春著「神真理を告げ給う」(日本教文社)これトンデモ本。
539雅宣:02/07/18 15:00
アクエリアンコスモさん。
阿川は自由主義者で、とうじの軍国主義を否定しています。
右翼の言う愛国の書ではありません。
予備学生として戦争に行く、矛盾を書いていますよ。
作品を良く読むと、右翼批判、陸軍が右翼を使い、海軍にいやがらせ。
天皇をよってたかって、騙したことは井上成美に、春の城では、原爆の悲惨さ。
少なくとも、雅春氏の右翼思想とは違う。
阿川弘之を間違って紹介し誤解を与えてもらっては、困るのです。
阿川を右翼にしないでほしい!
540名無しさん@1周年:02/07/18 15:05
>>539
「つくる会」に賛同し取るやんけ。
また、彼の批判は右翼には向かわんぞ、決して。
阿川弘之は右翼ケテーイ。
541雅宣:02/07/18 15:08
それと、原爆を落としたのはアメリカだけど、日本も開発してたんです。
偉そうなことは言えないよ。
頭が悪く、開発が遅れただけで、早ければ、中国には、落としたでしょう。
日本人の科学者なら、迷ったり、反省もしなかったと思う。
だから、100パーセント原爆の被害者という事はいえない。
アインシュタイン オッペンハイマーなんかも、宗教性道徳性が深かったと思う。
ユダヤは、迫害されていたから、反省も大きかったと思う。
日本が原爆を落としても、それは無かったんだと平気で言うと思うよ。
辻政信が、戦後国会議員になった国なんだから。
542アクエリアン@Kosmos:02/07/18 15:08
537さん、

>ごちゃごちゃ文句たれるならやめたらいい。

ここは、「ごちゃごちゃ文句たれる」場所なんです。
いろいろな視点から、生長の家を語り合っていこうという趣旨で作られていますので、
関心のある方が、それぞれ思うところを書き込んでくれています。
そういう意見、感想を書き込むことによって、何か刺激を与えたり与えられたり、啓発されたりしたり
出来れば、何か生長の家の人類光明化運動にプラスになるかも知れない、という願いもあります。
この2ちゃんねるは今最も活気があるところだと言われていますので、ここでいろいろやりとり出来れば、
かなりの宣伝効果になるのではないか、という狙いもあります。
が、まあ、そういう堅いことでなくても、気軽に書き込んで、いろいろやりとりしてくれればと考えています。

>何で役職についてるの。

私の書き込みから内部に詳しい人間のように思われたのかも知れませんが、現在、私は、信徒では
ありませんので。
以前、谷口雅春先生の御著書から感化を受けた人間として、そして宗教問題に関心を持つ人間として、
外部から、いろいろ言わせてもらっています。
543雅宣:02/07/18 15:13
雅宣の文章は読みやすいのかなあ?
でも内容は、無いんですね。
生長の家は、衰えると思います。
つまり、自分の立場を明らかにせず、ふらふらしているんです。
あれには、付いて行かんでしょうね。
544雅宣:02/07/18 15:23
東郷平八郎を教科書に載せるなんて、とんでも無いことだ。
偉業は、日本海海戦まで、元帥から後は酷いよ。
東郷の事を書いた本は、ほとんど賛美するものばかり。
阿川弘之ぐらいが、ロンドン軍縮に反対したり、天皇の軍縮精神を、批判している
実相を書いているよ。
今の歴史家は、頭のおかしいのが多いんですね。
福田和也は特に酷い。
545アクエリアン@Kosmos:02/07/18 15:38
雅宣さん、

>右翼の言う愛国の書ではありません。
>予備学生として戦争に行く、矛盾を書いていますよ。
>作品を良く読むと、右翼批判、陸軍が右翼を使い、海軍にいやがらせ。
>天皇をよってたかって、騙したことは井上成美に、春の城では、原爆の悲惨さ。
>少なくとも、雅春氏の右翼思想とは違う。

そうでしたか。
私、阿川さんの小説は読んでないので、詳しいことは分かりません。
それで、

>阿川弘之を間違って紹介し誤解を与えてもらっては、困るのです。

ということにならないように心がけていきましょう。
が、少なくとも、最近の憂国の書の刊行は、祖国への愛のなせる行為だと言えるでしょう。
それは右翼讃美の本ではないにしても、歴史認識に関しては、540さんの指摘されているように、
つくる会に賛同されていることから考えて、東京裁判史観に異議を唱えられていることは確かだと
思います。
546名無しさん@1周年:02/07/18 23:12
雅宣 :02/07/18 15:13
雅宣の文章は読みやすいのかなあ?
でも内容は、無いんですね。

おいおい、もう雅宣の名前を使わない方がいいよ
自分で自分を批判しているとしか思えなくなるよ。
547名無しさん@1周年:02/07/18 23:33
アインシュタインはアメリカ大統領に原爆の製造を勧告する手紙に署名したことを
いつまでもくやんで「もしドイツが原子爆弾の生産に失敗するだろうとわかってい
たならば、私は指一本上げることはなかったであろう」と晩年になってのべている。
アインシュタインは予言者ではない。
548名無しさん@1周年:02/07/19 00:43
>>297
>ガーナのブラクソンはどうなったのか? やらせではなかったんかい!

やっぱりやらせだったの?
549名無しさん@1周年:02/07/19 00:55
ついに、生長の家に破防法が適用されたねー。
550アクエリアン@Kosmos:02/07/19 01:28
>>ガーナのブラクソンはどうなったのか? やらせではなかったんかい!
>やっぱりやらせだったの?

これについては、
>>312
でレスしていますので、覗いてみてください。
勿論やらせなんかではありませんよ。
ご参考にその箇所の一部をここに示します。

>渋谷晴雄さんの本では、今も、元気で光明思想の普及にイギリスで活躍されておられるそうです。

ということですね。
551名無しさん@1周年:02/07/19 01:38
漏れはブラックソンも誇大妄想狂だと思うな。
552アクエリアン@Kosmos:02/07/19 01:51
>漏れはブラックソンも誇大妄想狂だと思うな。

まあ、こういう霊的現象に関しては、当人にしか分からない部分がありますからね。
それを信じるか、信じないか、それぞれの人の気質によるところが大きいのでしょう。
私はブラックソンさんを直接間近で拝見したことがありますが、とてもウソをつく人のようには
思えなかったですね。
霊の世界では、日本とアフリカのガーナの距離は存在しない、ということでしょうか。
谷口雅春先生の当時の明窓浄机にも、最近どうも夜睡眠中に自分の魂がいろいろなところに出かけて
縁ある人に真理を説き明かしているようで、起きたときに何だか身体の底からの疲れを感じるときがある、
という内容のことを書かれていたのを思い出しました。
この文章は非常に印象に残っているものですが、私はこういう現象は信じるタイプですね。
553551:02/07/19 01:58
漏れは霊的現象あると信じているがどうも生長の家関連でいうものは誇大妄想多いと思う。
554名無しさん@1周年:02/07/19 04:42
副総裁が総裁になったら分裂したりして
555マす板からこんにちは:02/07/19 14:14
>>455のアインシュタインの発言は生長の家のプロパガンダだ、という主張が
  「ウヨ=勝共=統一」を煽るマスコミ板のサヨ工作員 
  http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1016293010/l50
で展開されていましたが、381で潰されますた。

ちなみにアインシュタイン発言の出典は雑誌 「改造」(大正12年)だそうです。
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000153.html
(生長の家はHPによると昭和5年にできた。)

どーでもいいんですがリンクはられてたので御報告まで。
556勇気のない信徒:02/07/19 22:40
アクエリアンさん、久しぶりに投稿します。週間新潮の記事はずっと気
になっていたことでした。
それからご紹介のホームページで、先生のご主張も読みました。

私達は、『菩薩は何を為すべきか』をテキストに、

 生長の家大神 ー 総裁・副総裁 ー み教え

という上からのまっすぐに降りてくる教えを遵守しなければいけません。
ですから、雅宣先生の合議制うんぬんのご発言を読んで、違和感を持って
しまいました。
組織の中では、総裁先生・副総裁先生のおっしゃられることは絶対
です。それを合議制云々とされるのは、納得いきません。

そして、週刊誌で批判されたからと言って、争い心で向かっていか
れれている先生に、宗教家らしからぬものを感じています。

信仰って堅持していくのはむつかしいものですね。

557名無しさん@1周年:02/07/20 00:03
現象の人間を神聖化してはいけません。
現象は不完全なうつしの世界ですよ。
生長の家大神と直接対話する神想観をしましょう。
すると、真理を語っておられるのか、現象処理のために
発言されているのかがわかります。
雅春先生と違って、現象処理的な発言が多い方ですが
ごくごく希な事ですが真理を語られますので、心の耳を
研ぎ澄ませて待ちましょう(笑)
558名無しさん@1周年:02/07/20 00:11
合議制が実は嫌いなくせに
自分の立場が危うくなると「それは会議で決まったことで」
と言い逃れするリーダーを持った皆さんは可哀想ですね。
生長の家には立派な人が多いのだから、「合議制」で正しい
リーダーを選んだらいかがですか。
559アクエリアン@Kosmos:02/07/20 00:12
555さん、

>アインシュタインの発言は生長の家のプロパガンダだ、という主張が
>「ウヨ=勝共=統一」を煽るマスコミ板のサヨ工作員 
http://natto.2ch.net/test/read.cgi/mass/1016293010/l50
>で展開されていましたが、381で潰されますた。

なるほど、なかなか面白いやりとりがされてますたね。
私が思うに、
生長の家がプロパガンダしているのではなく、アインシュタインほどの人になると、
皇室の素晴らしさ、日本建国の理想、が理解できたり、共鳴できたりするのだな、
というような意味で発言を引用しているのだと考えています。何も、有り難がっているわけ
ではないですよ。アインシュタインの予言があろうがなかろうが、皇室の価値は何ら
影響を受けることはないし、変わることはない。
そしてそのアインシュタインの発言の出所は、雑誌 「改造」(大正12年)だったんですね。
これは、国際派日本人のための情報ファイルというサイトにアップされています。
http://www.melma.com/mag/56/m00000256/a00000153.html
大正11年11月18日、博士初来日、伊勢神宮参拝の際の言葉だというのですね。
なるほど。
伊勢神宮参拝の際の言葉といえば、歴史学者アーノルド・トインビーも、昭和42年11月24日、
伊勢神宮(内宮)を参拝した時、感銘を受けて、神宮司庁で、次のように記帳しています。

Here, in this Holy Place, I feel the underlying units of all religions.
(ここ、この聖地において、私はすべての宗教の基本的な要素を感じる)

そして、こういう偉大な西欧の学者に感銘を与える伊勢神宮、神道を生んだ日本から、
生長の家のような万教帰一の思想運動が出現するのも当然だという気がします。
560アクエリアン@Kosmos:02/07/20 00:45
勇気のない信徒さん、

>組織の中では、総裁先生・副総裁先生のおっしゃられることは絶対
>です。それを合議制云々とされるのは、納得いきません。

何故合議制を作ったのかというと、ある特定の人間の意思だけで組織運営すると、
生長の家という団体が、本来進むべき道から外れるのではないか、という危惧から、
より大勢の知恵を借りるという考えで、作ったのではないですか。
そうであれば、その合議制に参加した人の意見も取材して当然だと思うのですよ。
しかし、まあ、最後には、総裁、副総裁の意思が優先されるのでしょう。
それは組織としては当然だと思います。副総裁が、愛国書は自分がイメージしている生長の家の
今後の運動にマイナスだと判断されたのなら、それでいくしかないでしょう。

が、その愛国書販売中止の決断が、生長の家のあるべき運動の姿に合致しているのか
どうか、557さんは疑問に感じておられるようですね(笑)。

>現象の人間を神聖化してはいけません。
>現象は不完全なうつしの世界ですよ。
>生長の家大神と直接対話する神想観をしましょう。

とご教示下さっています。
私は、副総裁がイメージされている生長の家というのは、政治運動を止めたときから、既に
描かれていたように思います。愛国団体的イメージを生長の家からぬぐい去って、純粋な人間神の子
という信仰に還り、万教帰一の思想を掲げて、ニューソート日本支部という立場を堅持していく
真摯な信仰団体というイメージを作っていきたいんではないでしょうか。右翼イメージを払拭されたいのでは(笑)。
私はそれも一つの行き方ではあると思います。
561マす板からこんにちは:02/07/20 04:37
>>559
んー?そうじゃなくて、マス板で「生長の家のプロパガンダだ!」と言っていた人の真意は
「生長の家のデッチアゲだ!」ということだったんですが。
んで潰されますた。
むこうの359あたりから見てみてくだちい。

359のコピペもとの名無しハンドルを見たところ、政治思想板でも生長の家のデッチアゲだと
いう事になっているようです。
出典携えて政治思想板に行って見るのも一興っすよ。
562マす板からこんにちは:02/07/20 04:40
政治思想板のほうのスレを見つけちゃったので、いってきますた。さいなら。
563アクエリアン@Kosmos:02/07/20 07:28
>マス板で「生長の家のプロパガンダだ!」と言っていた人の真意は
>「生長の家のデッチアゲだ!」ということだったんですが。
>んで潰されますた。
>むこうの359あたりから見てみてくだちい。

「生長の家のデッチアゲだ!」ですか。
それはないでしょう。
潰されるもの当然でしょうね。
でも、こういうイメージが出来るのも、過去の愛国運動の影響でしょう。
どうしても、右翼的なイメージが定着してしまっている。
副総裁は、そういうイメージを無くしたいと考えられているんでしょう。
生長の家の原点に還るとするならば、もうこういうイメージは無くしたほうがいいんだ。
共産主義の脅威は終わった。
生長の家が愛国運動に携わっていた時期は、教団の本来のあるべき姿ではなかったんだ。
だから、今こそ、人類光明化の原点に戻るのだ、ということではないんですかね。

>副総裁が総裁になったら分裂したりして

というような感想が出ていますが、それはないでしょう。
政治運動を止めた時期から、そういう教団の姿勢に不満を感じた人は、左遷されたり、
自主的に止めたりしたのではないですか。
愛国運動と宗教活動とは両立するのだ、それが本来の光明化運動なのだ、という考えの人と、
そうではなく、愛国運動と宗教活動は一緒には出来ない、それでは宗教活動は停滞するのだ、
純粋な宗教活動一本で行くべき、という人たちが対立というものが、過去はあったのでしょうが、
現在の状況は、純粋な宗教活動一本で行くんだ、という意思が、幹部の人たちに浸透している
のではないですか。そうであれば、分裂なんてことはあり得ないでしょう。
564名無しさん@1周年:02/07/20 20:27
>私達は、『菩薩は何を為すべきか』をテキストに、

 >生長の家大神 ー 総裁・副総裁 ー み教え

>という上からのまっすぐに降りてくる教えを遵守しなければいけません。

>生長の家大神と直接対話する神想観をしましょう。

だから「生長の家の大神」自体が谷口雅春の大嘘なんだよ(笑)>>556>>557
565名無しさん@1周年:02/07/20 21:26
519 :518 :02/07/16 22:51
原爆の原理を発見したのはアインシュタインでした。後にアメリカ大統領に原爆の製造
を勧告する手紙に署名したことを「生涯最大の過ち」と述べています。
アインシュタインだって人間だから過ちを犯してしまうことがあるんですよ。
その他一般相対性理論の方程式に付け加えた「宇宙項」について「我が生涯で最大の過ち」
と述べたりしています。
ただ現在遠方の超新星の観測の結果、「宇宙項」が存在するかもしれないと言われています。
しかし「宇宙項」が正しかったとなると「我が生涯で最大の過ち」と述べたことが「過ち」
ということになってしまうわけで、どちらにしてもアインシュタインの言うことが絶対に
正しいということはいえないわけです。
520 :518 :02/07/16 22:57
あの世で>>455は我が生涯最大の過ちと言っているかもしれません。
547 :名無しさん@1周年 :02/07/18 23:33
アインシュタインはアメリカ大統領に原爆の製造を勧告する手紙に署名したことを
いつまでもくやんで「もしドイツが原子爆弾の生産に失敗するだろうとわかってい
たならば、私は指一本上げることはなかったであろう」と晩年になってのべている。
アインシュタインは予言者ではない。

566名無しさん@1周年:02/07/20 21:37
>>557
>生長の家大神と直接対話する神想観をしましょう。
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
 誇大妄想狂パラノイア患者
567名無しさん@1周年:02/07/20 21:50
パラノイアは精神病の一つとして十九世紀ごろから用いられてきた病名で
あるが、正確な定義付けは未だ揺れ動いているようである。十九世紀後半
から二十世紀初め頃にかけて活躍したドイツの精神科医クレぺリンの定義
によれば、パラノイアは「思考や意思、及び行動の秩序と明晰さが完全に
保たれたまま徐々に発展する、持続的で揺るぎない妄想の体系である。」
とされる。この病気は精神分裂症のように人格的崩壊を伴わないため、
「理性的狂気」と特徴付けされる。また患者の抱く妄想にしても分裂症に
見られる荒唐無稽な幻覚的妄想とは異なり、その妄想が現実にありえない
ものだとは必ずしも断定できないところが特徴的だという。妄想は徐々に
体系化されていき、最終的には矛盾のない独特の「世界観」と呼べるもの
にまで発展していくことも稀ではない。
 クレペリンによると、パラノイア患者には世界救済者、発見者、発明家、
宗教的開祖、政治家、王位継承者などが含まれることがあるといわれる。
これらの人々は、自己の血統や神の啓示を拠り所として人生に対し高い欲
求を抱くものの、当然待ち受けている失望や周囲との絶え間ない摩擦のた
めに被害妄想を膨らませていき、病状を更に悪化させる。
568雅宣:02/07/20 22:38
567さんに付け加えると、パラノイアという病名は、あまり、使われず、
ICD−10では、妄想性障害の含めてしまっています。566さん、
少しは、精神病学を勉強してからトビをしましょうね。
無知が分かるから。
なお、クレッペリンは、パラノイアという言葉をつかわず、パラフレーと言う
言葉を使っていたと思います。
569雅宣:02/07/20 22:41
失礼 パラフレニーと言う言葉を使ったに訂正します。
570アクエリアン@Kosmos:02/07/21 01:28
アメリカの精神医学者ロバート・リフトン教授は、オウム問題にも関心を持ち、地下鉄サリン事件後、
日本を訪れて、信者、元信者などを取材をして、1999年に「Destroying the World to Save It: Aum Shinrikyo,
Apocalyptic Violence, and the New Global Terrorism」という本を刊行しています。
日本でも、2000年に岩波書店から翻訳出版されています。「終末と救済の幻想」という題名ですね。
この本の中で、リフトン教授は、誇大妄想の定義を解説していますが、パラノイアという言葉が出てきていますので、
参考のために、誇大妄想(メガロマニア)の定義の解説の箇所を引用させてもらいます。
------------
オックスフォード英語辞典は、誇大妄想(メガロマニア)を「自己賞揚の精神異常」と定義している。
精神医学事典が特徴づけているように、誇大妄想の人は、自分が「偉大さを持っている」と考えて、
「自分がキリストや神やナポレオン」、「万人であり万物である」と信じることがある。
麻原は、あらゆる点で、このような多様な全能感の縮図となっている。例えば、彼の著書の中には、
最終解脱を遂げたグルや「地上に現存するもっとも偉大な聖者の一人」としてだけでなく、普遍的な
天才として彼を賞賛する記述が見出される。
「麻原尊師は、精神的な領域だけでなく、科学、医学、音楽、翻訳、教育などにおいても、天才を
発揮されました。」
ここでは、「など」という言葉に意味がある。というのは、彼の天才は無限だからだ。
---------
メガロマニア(誇大妄想)の解説ですが、これと、567さんのパラノイアの解説を合わせて読めば、
両語の違いが明瞭になってくるのではと思います。
このリフトン教授のオウム論は非常に面白いし、カルト問題を考える上で参考になります。
ご興味のある方、是非、一読を。
なお、リフトン教授の講演をアップしているページがありますの、そのURLも紹介しておきます。
http://www.geocities.co.jp/WallStreet/1733/aum/lifton-speech-1.html
571アクエリアン@Kosmos:02/07/21 01:44
雅宣さん、

>567さんに付け加えると、パラノイアという病名は、あまり、使われず、
>ICD−10では、妄想性障害の含めてしまっています。

ICD−10という言葉を説明していただけますか。
精神医学の専門用語なのでしょうが、ちょっと何のことか、一般の人には分からないと思いますので。
この記事によると、最近の精神医学界では、パラノイアという言葉ではなく、妄想性障害という言葉が
主に使われているということでしょうか。
572名無しさん@1周年:02/07/21 10:03
徳久克己先生はお亡くなりになったのですか?


573名無しさん@1周年:02/07/21 15:30
メガロマニアは世の中の全てを支配しないときが済まない人間である。
このような人間は常に一定の割合で社会に存在する。
その人間が宗教と結ぶついた時に狂気が社会全体を巻き込むことがままある。
これからもメガロマニアと宗教の繋がりの関係は途絶えることがないだろう。
危険なカルトは永遠に消滅しないと考えた方がいい。
574564:02/07/21 16:40
生長の家の大神が谷口雅春の大嘘である根拠
「日本が勝つと預言したのに負けた」「日本の敗戦を預言できなかった」
という点にある。
575雅宣:02/07/21 20:52
571アクエリアンさん。
なかなかのマニアというよりも、求道者でしょううか?
精神疾患の病名が混乱してきたために、分類をやり直す傾向にあります。
有名なのは、2つあります。
WHOがやっている ICD−10とアメリカ精神医学会のDSM分類
に分けられます。
難しい点は、この2つの分類に少し食い違いがある点です。
ICDの10版 つまりICD−IOでは、食い違いの改善がみられ、
統一にむかうと思われます。
日本の教科書では、ICD−10に従っているモノが、多いと思います。
病名も、他の医学とことなり、ある症状を示すものと考えるようです。
オックスフォード辞典は医学事典でありますので、間違いと言うより、意味のはっきり
しない事が、欠点と思われます。
クレッペリン自体のパラフレニーというのは、分裂病の、妄想型のなかで、人格
の崩れの少ないモノをパラフレニーと区別した。と言うのが本当のことです。
ですから、当時はクレッペリンを除いては、分裂病に入れていたということです。
パラノイアは、極端に偏った人格を基盤として、強固な妄想が発展するモノです。
妄想の質が分裂病と異なる点で、鑑別されます。
 読めば読むほど分かりにくいのが精神医学の特徴です。
あまり、考えすぎないでください。
ICD−10では、上記の2つを一括しています。
576アクエリアン:02/07/22 13:45
565さん、
>あの世で>>455は我が生涯最大の過ちと言っているかもしれません。

昨日でしたか、書店でドクター中松さんの最新刊(東大で創造学の講義をまとめたもの)を
読んでいたら、またしても、このアインシュタインの言葉で出てきましたね(笑)。
いやー、人気があります。

572さん、
>徳久克己先生はお亡くなりになったのですか?

そうらしいですね。
以前、このスレッドでも、その話題がちょっと出てきたことがありました。

564さん、
>生長の家の大神が谷口雅春の大嘘である根拠
>「日本が勝つと預言したのに負けた」「日本の敗戦を預言できなかった」
>という点にある。

これだけの根拠で、信徒の方を説得して、納得させられますか。
これだけの根拠で、生長の家の大神を否定できますか。
「甘露の法雨」の価値を否定できますか。
私は、無理だと思います。
根拠としては、薄弱だし、枝葉末節という気がします。
本質の否定になっていないと思います。

雅宣さん、
>読めば読むほど分かりにくいのが精神医学の特徴です。
>あまり、考えすぎないでください。
>ICD−10では、上記の2つを一括しています。

ご教示ありがとうございます。
なるほどややこしいですね。
あまり考えすぎないようにします。

577名無しさん@1周年:02/07/23 01:02
生長の家について語りあいましょう 6
http://life.2ch.net/test/read.cgi/psy/1020094207/
578名無しさん@1周年:02/07/23 01:52
>これだけの根拠で、信徒の方を説得して、納得させられますか。
これだけの根拠で、生長の家の大神を否定できますか。
「甘露の法雨」の価値を否定できますか。
私は、無理だと思います。
根拠としては、薄弱だし、枝葉末節という気がします。
本質の否定になっていないと思います。
________________________________

天気予報を外したなどとはわけが違う。神示が嘘だという動かぬ証拠。
こんなの常識で考えてもおかしいだろ。
579名無しさん@1周年:02/07/23 02:02
>>578が凄い核心を突いたよこれ。


580アクエリアン:02/07/23 10:51
>天気予報を外したなどとはわけが違う。神示が嘘だという動かぬ証拠。
>こんなの常識で考えてもおかしいだろ。

あ、そうですか。
じゃーね、そのウソをここで論証していただけますか。
どの神示を指してウソと断定されるのか。
574だけでは、論証としては短すぎますので。
そうすれば、ウソの神を信じている(と578さんは考えている)哀れな信徒のマインドコントロール、
思いこみを解放できるかも知れません。
それはまた、尊い菩薩の行為になるかもしれません。
私もじっくりと拝見させてもらいましょう。
581名無しさん@1周年:02/07/23 10:53
徳光は菩薩。
582名無しさん@1周年:02/07/23 16:17
日本は覇権を争うおろかな戦争に負け無条件降伏した。

しかし、有色人種に希望と独立の精神を与える摂理としての
戦いには勝利し自らは十字架にかかった。

勝ち負けは視点によって変わり得るものだな。
583名無しさん@1周年:02/07/23 17:10
だから何?
584名無しさん@1周年:02/07/23 20:07
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/archive/200206/30/20020701k0000m040045000c.html
2002年06月30日
新呼称:精神分裂の病名廃止 「統合失調症」を使用 神経学会
--------------------------------------------------------------------------------
日本精神神経学会(佐藤光源理事長)は30日、差別や偏見を招きやすい「精神分裂病」という
呼び名を「統合失調症」に改め、医療や福祉の現場で新呼称の使用を始めた。7月中にも、精神
保健福祉法にある「精神分裂病」の病名を変更するよう厚生労働省に要望書を提出し、「統合失
調症」が公文書でも使用可能になるよう目指す。
名前の変更は1月の理事会で承認され、8月の学会総会で正式決定した後、使用することにして
いた。新名称は患者や家族に好評で、使用開始時期の繰り上げを望む声が上がったため、29日
に臨時評議員会を開催して開始を早めることを議決した。「精神分裂病」の原語はドイツ語で
「分離した精神」を表す「シゾフレニー」だ。「全国精神障害者家族会連合会」(全家連)が
93年、名称変更を要望したのを受けて同学会が検討会を開き、患者家族などへのアンケートな
どをもとに「統合失調症」に決めた。 佐藤理事長は「精神分裂病は不治でやっかいな病気と考
える人もいるが、本当は治るし、社会参加もできる。統合失調症と呼べば従来の誤ったイメージ
を消すことができるのではないか」と話している。【去石信一】
[毎日新聞6月30日] ( 2002-06-30-19:54 )

585名無しさん@1周年:02/07/23 21:12

生長の家が本物か偽物かどうか最終的にROMしている各人の判断にまかせたらいいん
じゃない。俺は偽物だと思うけどね。
586yy:02/07/24 00:14
このスレはじめてみました。

生長の家のスレ、立ってたんだ。

批判は多いかもしれないけど、とりあえず長い目で見ようと思う。

雅宣先生の話は、間違っていない。

ただ、パンチが欠ける。
と言うか、現代社会に生きる個人個人を活き立たせる話が聞けない。

講習会の講話聞いて、明日から頑張ろうと胸を張って開場から
出ていく人達が大勢いるようなものを、期待したい。

自分は見てないけど、雅春先生の時代はそうだったんだと信じる。

人間神の子!唯神実相!

その部分の押し、年々弱くなっていると感じているのは自分だけ
でしょうか?

私は縦の真理が大好きで、横はいらない主義者です。
587アクエリアン:02/07/24 01:01
>日本は覇権を争うおろかな戦争に負け無条件降伏した。

「日本の実相顕現の神示」には、

「敗戦の原因は多々あれども戦争を始めたから敗けたのである。
是は過去現在未来永劫に変わることなき真理である。戦争を始めねば敗戦もない。」

とあります。これは全ての人類に発せられた神からのみ教えなのだ、と谷口雅春先生は解説
されています。

> しかし、有色人種に希望と独立の精神を与える摂理としての
>戦いには勝利し自らは十字架にかかった。

西洋の業と日本の業との衝突が、戦争となって現れたのだ、と雅春先生はこの神示講義で、
ご教示されています。人類の迷いの業のケミカライゼイション(洗い出し)として戦争を見ておられます。
だととするならば、

>勝ち負けは視点によって変わり得るものだな。

ということも当然のことと言わなければならないでしょう。

>だから何?

だから、神示の解釈は難しい、言葉の奥、神示の行間に流れている意味を捉えなければならない、
象徴的に捉えなければならない、重層的に捉えなければならない、ということでは。
588アクエリアン:02/07/24 01:12
yyさん、書き込みありがとうございます。

>講習会の講話聞いて、明日から頑張ろうと胸を張って開場から
>出ていく人達が大勢いるようなものを、期待したい。
>自分は見てないけど、雅春先生の時代はそうだったんだと信じる。

そうなんです。
私も雅春先生の人間神の子無限力、そして愛国心のご講話に大いに感銘を受けたものです。
それが現在の生きる原動力になっていますね。

>人間神の子!唯神実相!
>その部分の押し、年々弱くなっていると感じているのは自分だけでしょうか?

まあ、時代によって、教えのどこを強調していくのか、変わっていくのも自然なことだとは思いますが、
いつの時代でも、根本の教えは、しっかり学んでいかなかればならないと思います。
589アクエリアン:02/07/24 01:18
585さん、

>生長の家が本物か偽物かどうか最終的にROMしている各人の判断にまかせたらいいん
>じゃない。俺は偽物だと思うけどね。

そうですね。
最終的には、当人が、決めることですからね。
585さんには、偽物に見えるのですね。
それは私には残念ですが、仕方のないことです。
590雅宣:02/07/24 14:36
584さんの意見は、正当です。
でもあまり、解決には、ならんのです。
分裂病も差別の意味はなかったのです。 あるいみ、非常に学問的な言葉です。
分裂病は、その昔 早期痴呆と呼んでいました。
治療の進歩と差別的と言う理由で、分裂病に変わったのです。
日本語の欠点でしょうね。使用頻度が多くなると、差別語になりやすい傾向を生みます。
要は、言葉と関係なく、差別しない心で使えば、問題無いはずが、そうではなくなる。
悲しい日本の現実です。 言霊を良いように、右翼は言います。
でも言霊信仰は私は、悪と思っています。分裂病とことあげすると、分裂病になる。
言霊の、弊害で、迷信そのものです。
初代は、言霊 古事記を神格化したのが、問題なのです。
むしろ、神の国と義をもとめよ。あまりのものは、与えられる。と言うルカの福音
の引用で、十分なのです。神の国にはアメリカも、日本も無い。信仰がある人が、
救われるのです。 実相の世界に、人種も性も年齢も関係無いでしょう。
信者のみなさん! ここに日本を強調しても、意味ないですよね。
甘露の法雨に、日本が特別エライなんて、書いていないでしょう。
混同してはいけません。 
信仰に立ち返れば、私たちの求めるものは、神の国なのです。この着目は、確かに
すごいことなんです。キリスト教でも、神の国を力説しない人もいます。
アウグスティヌスの「神の国」も岩波から再販していません。
夏休み、教文館から出ているアウグスティヌスの全集11巻を読もうと思います。
アクエリアンさんも、如何でしょうか?
591雅宣:02/07/24 14:54
今月の白鳩の清超氏は素晴らしかった。
離婚でも、昔の生長の家とは違うコメントでした。
神の国を、ちゃんと把握されてるんでしょうなあ。
他のひとは、神の国を誤解していますね。
生長の家のことばでは、実相と現象を取り違えしているんでしょう。
でも、生長の家の説明では、間違うように書いています。
混同していないのは、清超氏ぐらいでしょう。
神の国はこの世の国にあらず。が理解できていないんですね。
だから、日本に実相なんて無駄。日本なんてこの世でしょ。
この世をつかんでしまっています。離さないと。
掴むな 掴むなと言いながら、日本の事を、掴みすぎるとロクナコトありません。
日本が潰れても、国破れて山河あり と思えば、心広く豊かに暮らせます。
杜甫も、ホンマ エエ事ゆうた。 ありゃ 李白だったかなあ?
592名無しさん@1周年:02/07/24 23:02
杜甫です、ハイ。
593雅宣:02/07/25 10:30
あと、生命の実相で困ることは、私の親みたいな古い信者さんの、薬に対する
姿勢であります。
生命の実相でも、薬はできたら飲まないほうが、治ると書いています。
薬にたよると生命力が、低下するそうな。
私の息子が、入院治療の際、薬輪いけないと言ったそうです。
薬は人類が病に対し、研究した成果の一つです。
旧約聖書でも、薬はのむように、書いています。
最近の生長の家の雑誌では、否定しているとは思われませんが、
生命の実相を、読むと勘違いする人がいますよ。
生命の実相の迷信部分を、削除しないとダメですね。
薬飲まずに、死んだら生長の家は、どう責任を負うのでしょうか?
594名無しさん@1周年:02/07/25 22:15
食事の神示に何て書いてあったっけ(笑)
薬を飲むななんて教えてないぞ。
感謝して薬を飲みなさいと教えられているはずだ。
ただし、薬に頼りすぎると自己治癒力が落ちることもあるので
頼りすぎてはいけないとは教えられているがね。
なんかずれているんじゃないかな。
595名無しさん@1周年:02/07/25 22:44
確かに食事の神示にそう書いてありますが、
生命の実相には医者や薬を捨てて神に全託したときに病気が治った
体験談がたくさん書いてあって素直に実行してました。
医薬無力とか書いてあって本気でそう信じて
「薬は飲まない!」とか言ってた時があって今思えば恐ろしいです。
薬は無力だと私だけがバカで勘違いしたのか
勘違いする書き方がしてあるのか
薬は無力なのか
一体どれが本当なのでしょうか?
596アクエリアン:02/07/26 00:12
>要は、言葉と関係なく、差別しない心で使えば、問題無いはずが、そうではなくなる。
>悲しい日本の現実です。 言霊を良いように、右翼は言います。
>でも言霊信仰は私は、悪と思っています。分裂病とことあげすると、分裂病になる。
>言霊の、弊害で、迷信そのものです。

井沢元彦さんが、「言霊」という本で、日本人の言霊信仰を分析していますね。
言霊(コトダマ)とは、「ある言葉を唱えることによって、その言葉の内容が実現する」という考え方、
信仰だ、と井沢さんは定義しています。
確かに、これに必要上にとらわれるのは変えていかなければならないでしょう。
こういう信仰があると、言葉狩りが起こったり、自由に発言できない状況が起こる、ということを
井沢さんは分析されています。
まあ、こういう信仰が存在していることは、日本人が言葉の影響力に敏感であることの証拠だとも思います。
597アクエリアン:02/07/26 00:22
>あと、生命の実相で困ることは、私の親みたいな古い信者さんの、薬に対する
>姿勢であります。
>生命の実相でも、薬はできたら飲まないほうが、治ると書いています。
>薬にたよると生命力が、低下するそうな。
>私の息子が、入院治療の際、薬輪いけないと言ったそうです。
>薬は人類が病に対し、研究した成果の一つです。

同感です。
人間神の子といっても、それは肉体のことではない、ということをしっかり把握しておかなければ
ならないと思います。
肉体は無常であり、大切に取り扱わなければ、あとで痛い目に合うことは間違いないですね。
生長の家の信徒が、陥りやすいところだと思います。
クリスチャンサイエンスでも、よくこの問題が起こっているようです。
子供が病気や事故で、医者にかからなければならない時に、親が信仰の力でのみ直そうとして、
失敗したケースが多くあるようですね。
598アクエリアン:02/07/26 00:29
595さん、

>薬は無力だと私だけがバカで勘違いしたのか

私もそういう時期がありました。
馬鹿だったなと反省しています。

>勘違いする書き方がしてあるのか

確かに、勘違いしやすいですね。

>薬は無力なのか
>一体どれが本当なのでしょうか?

それで、こういう肉体の健康に関することは、心の力のみでは治らないのだ、
ということを丁寧に指導していくことが生長の家としては責任ある宗教団体と
言えるのではないかと思っています。
そういう点で、現在の副総裁の科学的な考え方に基づく指導は、時代に叶った
やり方だと思うのです。
599名無しさん@1周年:02/07/26 00:52
>それで、こういう肉体の健康に関することは、心の力のみでは治らないのだ

この一言で生長の家が全く間違いであることを露呈しているのですが、
いかがでしょうか?
600アクエリアン:02/07/26 01:02
>信仰に立ち返れば、私たちの求めるものは、神の国なのです。この着目は、確かに
>すごいことなんです。キリスト教でも、神の国を力説しない人もいます。
>アウグスティヌスの「神の国」も岩波から再販していません。
>夏休み、教文館から出ているアウグスティヌスの全集11巻を読もうと思います。
>アクエリアンさんも、如何でしょうか?

アウグスティヌスですか。
私も、いつか、「神の国」に挑戦してみたいですね。

*************
アウグスチヌスはこう自問する。「ローマ帝国は幸福であるというよりも、むしろ強大であったのではないか。
・・・・・・なぜなら、それが完成された不変の平和を与えられないことは明らかなのだから。」(「神の国」
第19巻21章) したがってこのような幸福に達するには、神の国の市民になり、その永遠の幸福にあずから
ねばならない。地上すべての国に広がり、それぞれの国の法律と制度を尊重するキリスト教の信仰は、
それらすべての国の市民を集め、彼らをみな、「夜がまったくないであろうあの安息日に、また終わりがない
であろうかの王国へ」(第22巻30章)と導いてゆく。司教の瞑想はこのような神の国への普遍的な呼びかけ
を認めることで終わっている。

◆ブリタニカ国際第百科事典より
**************
601アクエリアン:02/07/26 01:05
599さん、

>この一言で生長の家が全く間違いであることを露呈しているのですが、
> いかがでしょうか?

もう少し具体的にお願いします。
こういう短い言葉では分かりにくいです。
どこがまったく間違いであるのか・・・。
602名無しさん@1周年:02/07/26 01:16
>>601
宗教というものは教祖の言葉に例え小さな間違いが一つでも
あると他の正しい教えも全て間違いだということです。
なぜなら、神の啓示を受けた教祖の言葉は神の言葉であるはずです。
その教祖が間違うということは本来ありえないからです。
603名無しさん@1周年:02/07/26 01:19
>>1の精子でありますっ!(敬礼っ!ビシッ!

正確には、今日、本日1の精嚢より生産された2536512584521番目の精子であります!
先輩方のお話を聞いてみると、いつもティッシュの中にばかり放出されて、
我が軍はまだ一度も実戦に出たことがないそうでです・・・なんと嘆かわしい!
ああっ!また1殿がオナーニを開始した模様であります!今日で何回目でありましょうか?
1殿はオナーニしかすることがないのでしょうか?
ああっとっ!しかもムリヤリ我らがティムポ総督を決起させようとしておりますっ!
総督はいい加減疲れているというのに・・・ここまで酷使されて・・・。(涙
しかも総督は洗浄もさせてもらえず、体中がゴミだらけです。(ウィーン!ウィーン!)
サイレンが鳴り響いてきました!私の出番ももうすぐのようでありまっす!
っていうか、いくらなんでも早すぎまっす!!(藁
艦内がっ!艦内がすごい振動ですっ!!!!右に左に・・・ゆれ・・
あああ〜〜〜っ!!(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ・・・)
あっ!ただ今先陣隊のカウパー将軍がっ!ゆっくりと、厳格な雰囲気をかもしだし、
その顔はどこかあきらめた顔で・・・「おまえらもすぐこいよ・・・」しょ、将軍〜〜〜〜!!
逝ってしまわれた。。。次はいよいよ私の部隊の番か・・・。(ウィーン!ウィーン!)
(ティムポ総督:緊急警報!緊急警報!!赤玉大将軍の出動を命ずるっ!!)
ええっ!!まさか、最終兵器のあのお方が・・・・?
我々は一度も実戦を迎えることなく、この艦隊は消滅しそうであります!
一同、整列うううううううっ!!!(ビッッシッィ!!!)
私のうしろには赤玉大将軍が・・・どうやら私が最後の3等兵のようであります!
でもでも、ティムポ総督だってまだ17歳ですよ?!我が艦隊は不良品ということでしょうかね・・・?
「第2561567464部隊、番号2536512584521っ!!」
・・・・はいっ!!!

みなさん、さようなら、時間が来たようであります!!
実戦で使用されずとも、誇り高く、胸を張って、最後の兵として、10メートルは飛ぶ覚悟であります!
光が、光が見えてきました・・・それではっ!とわーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!


604yy:02/07/26 01:21
アクエリアンさん、レスありがとうございます。
結構古い方なんですね。

私は言ってみれば、新参者です。

このスレ見てて、言葉尻ををピックアップして批判をする方多いですね。
全体を見ないと。
時代時代で、言っていること変わってますからね。

100%正しい人は例え教祖でも、現象界にはいないと思います。

ある時に聞いた話ですが「生長の家は中道実相」世の中が左に向けば
右翼に見えるし、世の中が右に向けば左翼に見える。
でも、本質は変わらないと。

待機説法、方便説法の言葉尻を引用して批判されてもね。

個人個人が、この教えが素晴らしいと思えばそれでいいんじゃないですか?
素晴らしくないと思えば、批判するんじゃなくて離れていけばいい。

そういう私も、今の生長の家は何を目指しているのかよくわからないです。
最近は、環境問題を考えているのでしょうか。
2,3年前は本当に方向性がわからなかった。

また練成会と、講習会の話の内容がギャップありすぎると思います。
ハッキリ目的を分ければスッキリするのですが。

そんな感じだと、結局雅春先生の文書に戻ってしまいます。

但し、愛国的な文書に特化したものではありませんが。

かなり曖昧に綴りましたが。
605雅宣:02/07/26 09:58
わたしは、初代の宗教的な天才を、否定していませんよ。
むしろ、色んな事を多く、語りすぎたということが、欠点と言えば、そうかもしれ真園。
キリスト者にも、神の国を評価していない信者も一杯います。
神の国の家元でもそんな状態です。
そんななか、神の国に焦点を合わし、内容を語ることは素晴らしいのです。
日本人に分かりやすく<わたしには、分かりにくいのですが>実相世界という
言葉で、語り仏教ファンの方にも、神の国は近づいた事をしらせた。
偉大な業であります。
細かい、時代に合わない点を、修正したり付け加えることは、現在の信者の仕事
であります。なんでも初代に頼るのは、止めないといけないのでは?
日本人の甘えの構造だと思うのです。わたしに会わない点もあります。
でも初代には、有り難うと言いたい。宗教の機会を与えてくれたのですから。
606雅宣:02/07/26 10:24
アクエリアンさん。あなたほど勉強はしていません。
わたしも仕事の合間にカキコしていますが、ホント仕事しているの?
と疑われています。あなた様も、よく時間がありますね。自由業でしょうか?
それとも昔からの知恵の蓄積でしょうか?
607教祖:02/07/26 23:28
「教祖」佐々木秋夫著 
青木書店刊 1955年発行

 『聖道へ』という仏教的な題をつけたこの宗教的人生評論は、時の波に乗って、じ
きに出版された(新光社)。その印税が、月一五円の乏しい生活をしばらくささえて
くれた。
 この論文は、彼の重要転機をしめす記念碑として、『生命の実相』に全文再録され
ている。たしかに「谷口哲学」すなわち「生長の家神学」の土台は、すでにあらかた
すわっている。だが、主題は「罪とさばき」――「神が悪を創造したのか、罪からの
救いはどこに求められるか」ということだった。この点に関して、当時さまざまな宗
教論への語気するどい批判が見られる。
 神が、自分で悪を創造しておきながら、人間をさばく――そんな不合理な話はない
と、大本教やキリスト教をきびしく責める。かれが大本教で罪悪感に苦しんでいたと
きには『歎異抄』が救いになった。罪とさばきとのおどかしの宗教でなしに、和解的
な救いの宗教でなければいけない、と思われた。一方では、賀川のキリスト教社会主
義の限界性をも突いている。これらの批判に関連して、神の名において生命を傷つけ
ることを口をきわめて非難している点は、特に注目に値する。
608教祖:02/07/26 23:29
 中国への侵略と太平洋戦争のあいだ、生長の家の戦争協力はいちじるしく、そのた
めに谷口は戦後追放を受ける。彼は『古事記』講義などで日本の国体こそ「実相の世
界の顕現」で最高完全の組織であり、この国家が拡がることは実相の顕現がひろがる
ことにほかならず、「軍の進むところ宇宙の経綸が廻る」と論じて、「念波」の一斉
祈願で敵軍を圧迫するための光明念波連盟を結成したりした。どの教団でも戦争協力
がはげしかったが、なかでも谷口は最もファッショ的な『国体の本義』の天皇絶対化
がてぬるいといって文部大臣に公開状を送ったり、「戦費無限循環法」と称して軍事
紙幣の発行を建策したりした。インフレと共に生長していく生長の家では、いつもこ
の積極的インフレ支持論を唱えている。
 女性の髪型にまで干渉を加えながら、その「大和撫子」を家庭から引き出して職場
動員しなければならない――そういう時に「花嫁学校」がはやったが、彼もいち早く
「家庭光明寮」を設けた。
 大陸進出も顕著で、満州光明思想普及会というものができてきた。満鉄社員などの
あいだにかなりひろがっていた一燈園は、なかなか熱っぽいがいささか消極的だとい
って、生長の家を歓迎する面もあり、大連あたりで、一〇〇〇人もの聴講者を集めた
という。谷口自身、大陸に二回の講演旅行をやっている(一九四二、四四)。
 工場への積極的な進出ぶりは特に注目しなければならない。中小経営のばあいが多
いが「ふしぎに能率があがり、病気欠勤が減り、消耗品やオシャカが減り、工員が移
動しない」などの効能があげられる。東京の日清紡では各室に『生長の家』誌を備え
て効果をあげたという。その効果とは何を意味するか。「非常時に労働争議を停止せ
しめ、反戦思想を抑圧」するのに「最も効果のあるのは光明思想である」(『生長の
家』一九三七・一〇、巻頭)。
609教祖:02/07/26 23:29
  戦後の“民主化”から 
   ――逆コースをさらに通って「社会主義へ?」――
 戦争の末期には、あれほど協力した生長の家も、用紙がとまり労働者をとられて、
一時は会社を日本興農社と変えて開拓などをやらなければならなかった。
 敗戦後、会社は日本教文社として再出発(一九四六)、生長の家もはじめて法的に
既成宗教と平等の宗教団体(宗教法人「生長の家教団」)となった。谷口は追放に
なったが、ひとり娘の恵美子の二度目の婿に心理学科出身の荒地清超を迎えて教主と
し、形を整えた。雅春は教祖で、表面上は教団や会社の運営の外にあるが、「ワン・
マン独走」を自認している。著述や講演にきわめて多忙で、酒・煙草もとらず、活動
的な毎日を送っている。
 敗戦の秋に、彼は「今や自由をえたり」と宣言し(『生長の家』四五・一一)、
「生長の家の教ほど平和愛好の教はない」のに、政府や軍の「用いるところとならず
して」敗戦を迎えてしまった。国民として戦争への「協力は当然」だが、行きすぎの
あったのは「仮面愛国者の恫喝を防ぐため、やむなく」やったことだ、と弁明した
(同一二)。追放になると(一九四八)、アメリカからハードマン博士というのをま
ねいて全国各地で講演をやらせた(一九四九)。この博士は二世などの追放解除請求
署名を多数あつめてもってきた。『甘露の法雨』の英訳をお守りにして助かった二世
などがいたのだという。しかし、解除工作は成功しなかった。
 逆コースがはじまると、再軍備には「戸締り論」で賛成し、天皇の護持を強調し、
水爆問題では、反対の社会活動も結構だが、長崎では信者が奇跡的に助かった、など
といって、その政治的認識は、保守的傾向の中・小経営者にありがちのタイプを示し
てきた。それが最近は、社会主義や共産主義について理解を示すかのようなコトバも
しきりになってきた。しかし、それは理解というよりも、ごく初歩的な無理解あるい
は曲解というに近い。
610教祖:02/07/26 23:30
 本部建物は完成し、支部三一(外地が四)、布教所一六一四(外地が九六)、教師
は二四〇八人をかぞえて(一九五三年末)、年ごとに増加を示してきた。
 しかし、本部の建設の献金は、「誌代だけの負担」という当初の合理的な方針にひ
びを入れ、年三〇〇〇万以上の経費もさらに増加して、誌代のほかに会費を必要とし
つつある。そこで、新たに聖使命会をつくり、六〜七万の会員をつのって月一〇〇円
の会費をとりはじめた。初期には「先生」と呼ばれるのも遠慮していた谷口が教祖に
され、言いにくそうに報恩を説き、献金の軽重が「おかげ」の大小に影響する(『生
長の家』一九五四・九)とまで言って、かつてあれほど非難した既成教団の弱点に、
みずから接近しなければならなくなってきた。さらに、世襲制を定めて養子の教主を
神秘化するなど、教団の性格はしだいに変化をうながされている。生長の家本部には、
ともかく、封建的なものからはいちばん遠ざかった明るいふんいきを感じさせられる
のだが、その特質がこのようにおびやかされていることは、谷口としてもたえがたい
ものがあろう。
 教団の将来を決定するものは、結局、彼の若い教え子の青年たちである。彼がばら
まいた『日本再建の道を拓くもの』というパンフレットは、忠孝や無我献身や家族制
度の復活を主張して逆コースの先頭を切ったが、これに対して一部の青年たちは激し
い批判をあびせた。またはっきり抗議しない人の間にも、不満はひろがっている。愛
国心では教祖にいささかも劣らないが、いまこの段階であおられる「忠孝」が徴兵―
―亡国の道であることを教祖よりもよく知っている青年部員は多い。彼らの平和運動
も、通り一ぺんの平和祈念などにとどまらず、各地でさまざまな形で動きを見せよう
としている。
611教祖:02/07/26 23:30
 かつて谷口は、すでに大本教時代に、大本教こそ「絶好なる過激思想対策」だと説
いた(『神霊界』一九一九・六・一)。じっさい、生長の家は幾人もの「転向者」を
作り出すことに成功し、今また東京郊外の飛田給の練成道場では、中ソからの帰還者
の「再教育」までおこなっている。彼のこの側面は、その本心がつねに和解を求めて
いるにもかかわらず、「敵軍」は「本来あるべからざる迷妄の具象化」だから「本来
の道に返れ!」と撃滅すべきだと、まさに、神の名において不法な殺りくを積極的に
かりたてるまでになって(『生長の家』一九三七・一〇)、トルストイ的あるいは仏
教的ヒューマニズムの最後の一片をも放棄してしまった。新興宗教のうちでインテリ
的要素のもっとも強いこの教団は、ふたたびこのような傾向を強めていくことのなか
に「生命の法則」を見い出そうとこころみるのだろうか。 
612名無しさん@1周年:02/07/26 23:53
>100%正しい人は例え教祖でも、現象界にはいないと思います。>>604

確かにこの世に100%正しい人は一人もいない。
しかし、谷口雅春は霊能力などないのに霊能力のある旨をよそおい
嘘の神示を出版して人をだましたから非難される。
もし偽の神示を出さなかったならば非難される度合いも減じただろう。
613名無しさん@1周年:02/07/27 01:23
昭和二十年十一月二十七日に書いた「終戦後の神示」に「日本が負けたのも仕方がない。」と書いて
ある。
「うまくやれば勝つはずだったのに」といったニュアンスのある言葉を吐くとはどういうことなのか。
戦前に日本は敗けると予言してこそ神示といえるのだ。

>谷口雅春は霊能力などないのに霊能力のある旨をよそおい
>嘘の神示を出版して人をだましたから非難される。

そのとおり
614仮面ライダーの告白:02/07/27 02:14
>>479
≫三島由紀夫ならば、「谷口雅宣氏は日本人の心を忘れたのだ」と批判するかも知れません。

モーホーの心が日本人の心ですか?

615名無しさん@1周年:02/07/27 02:30
>>613
雅春の神示は確信犯なのか病気なのかどちらなんでしょうか?
616名無しさん@1周年:02/07/27 02:46
たぶん確信犯、わかんないケド
617名無しさん@1周年:02/07/27 03:11
アクエリアン=阿含宗信者
618名無しさん@1周年:02/07/27 03:32
>>312
>私の知っている地方講師の方も、生長の家を
>知る前に、谷口雅春先生の「今、立て!」という言葉を夜中に三回聞いた不思議な夢を見た、と
>いう体験を話されていました。

自分でついた嘘を本当のことだと信じ込むひとなんだなきっと。
こう言うことを語ることによってひとを驚かせて尊敬を受けたいという心理。
マジシャンの心理に似ている。手品師になったらいいと思われ。
619名無しさん@1周年:02/07/27 04:12
>>608
>「反戦思想を抑圧」するのに「最も効果のあるのは光明思想である」(『生長の
家』一九三七・一〇、巻頭)

反戦の反対は戦争。戦争が光明?
620アクエリアン:02/07/28 00:56
>>602
>宗教というものは教祖の言葉に例え小さな間違いが一つでも
>あると他の正しい教えも全て間違いだということです。
>なぜなら、神の啓示を受けた教祖の言葉は神の言葉であるはずです。
>その教祖が間違うということは本来ありえないからです。

これは602さんの宗教の定義ですね。
そして、その御自分の宗教の定義には生長の家には当てはまらない、だから、本当の宗教ではない、
ということだと思いますが、ところが、やっかいなのは、宗教のいうのは、宗教学者、信者の数ほど定義が
存在するのですね。ですから、602さんの一つの定義だけでは、宗教総体を定義したことにはなら
ないのです。残念ながら。
そしてもう一つ、啓示宗教だと生長の家を決めつけないで下さい。
私は、むしろ自己啓発型の宗教哲学だと思いますね。
自分自身の修行、瞑想によって、自己内在の神性を認識、自覚していくことこそ、生長の家の根本の
教えだだと私は考えています。
神示というのは、いわば、付け足し、おまけみたいなもんですよ。
そんなもんに、いちいち難癖をつけられて、生長の家の教義、修行体系を否定されても、ああそうですか、
ご勝手にどうぞ、というしかないですな。
621アクエリアン:02/07/28 01:02
>アクエリアン=阿含宗信者

阿含宗?
阿含宗のスレッドを読んでみなさいよ。
とても、まともな宗教だとは言えませんな。
ああいう宗教の名を出すこと自体、出した本人が信者ということの証左ではないですか。
622yy:02/07/28 03:27
>>612
>確かにこの世に100%正しい人は一人もいない。
>しかし、谷口雅春は霊能力などないのに霊能力のある旨をよそおい
>嘘の神示を出版して人をだましたから非難される。
>もし偽の神示を出さなかったならば非難される度合いも減じただろう。

ウソか本当か、誰も正しいとも間違っているとも証明できないのでしょうか。
霊能力があるか無いかも含めて。

人をだました事例は、具体的にあるのでしょうか?

結局のところどんな宗教でも、それによって救われる人が現れれば
いいのではないかと思います。
623灯台:02/07/28 04:29
>確かに、雅宣先生の文章や著書を読んでいると、それは強く感じますね。
>大東亜戦争は日本の侵略戦争だったんだ、という主張は、アメリカを起点に置けば、何>ら違和感はありませんからね。しかし、それでは、日本人として、何か、スッキリとし>ないものを感じられないのだろうか、と思いますが・・・。
>三島由紀夫ならば、「谷口雅宣氏は日本人の心を忘れたのだ」と批判するかも知れませ>ん。
>マッカーサーも戦後アメリカの上院の公聴会で、日本の戦争は民族の防衛戦争だったと>証言していますから
>(これはよく取り上げられていますね)日本人がそんなに簡単に侵略戦争だと片づけて>はならない問題だと
>思います。この歴史認識はもっともっと慎重に取り扱わなければならない問題だと思い>ます。

アクエリアンさん久しぶりです。
上記のご意見賛同致します。
以前にもいいましたが、歴史観というのはその当時の状況や国際情勢や国内世論とかを
考慮しなければなりません。現在の状況では個人的に間違いと思えることでも、その
当時の状況をあまり把握しないで、簡単に「間違い」ときめつけるのはどうかと思います。また宗教観でも多少の認識の相違があるにせよ。言葉尻をとらえて「間違い」だと云う。
でも、そんな反論も決定的な反証になっていないのが大半です。
624灯台:02/07/28 04:32
>533、アクエリアンさんへ
>ではなぜ「内容」によって、谷口雅春先生の愛国書を販売中止にしているのか。
>それは、古参の友さんが指摘されているように、アメリカ留学体験が大きな影響を及ぼ>しているのでしょう。
>そのアメリカ体験で、世界覇権国(アメリカ)の意思(ワールド・ヴァリューズ)に触>れ、それに逆らうことは無理だ、
>日本民族の言い分を通すことは無理だと断念されたか、アメリカの言い分(日本は侵略>国家だ)に納得されたか、
>でしょう(以上の推察は、副島隆彦氏の著作を参考にしています)。これらの両方の考>えが混じっているのかも
>知れませんが。
>そしてそういうアメリカ体験で形成された考え方の下で、生長の家の将来を考えれば、>創始者の民族主義的な著作は人類光明化運動の障害になるのだ、と判断され、販売中止>という措置をとられたのかも知れません。
>この考えは、燈台さんが、異議を唱えられていますが、
私は異議とかそういうのではなく、中途半端のように思っているのです。
雅春先生の「愛国の御著書」を販売停止にするのであれば、何故そうなるのか
その理由をはっきりと言えばいいのではないか?(言えないと思いますが)
でも一部の愛国の本は今も販売していることも事実です。それも発刊停止にすればいいと思います。
大日本神国観もなくせばいいではないか。
たしかに、極端かもしれませんが今の状態より健全かも知れません。
だからと云って、「生長の家」からはなれるとかそんな気持ちはありません。
私にはどれが本当に正しいのか直視の出来る学力は未だありませんが。今、もう一度
初心に帰り「生長の家」を勉強しています。
ただ、「生長の家」の活動から10年程はなれていたのが、大変良い経験になったことも事実です。だから、別の宗教の本もたくさんあります。今は家計の「本代」の占める割合がかさむのが、悩みの種です。
今は仕事が忙しくなかなかここに書込みできませんが、アクエリアンさんの博識には
ただ驚きます。わたしもより以上に見識を広めていきたい。
625名無しさん@1周年:02/07/28 05:34
626名無しさん@1周年:02/07/28 05:49
>>620

>神示というのは、いわば、付け足し、おまけみたいなもんですよ。
>そんなもんに、いちいち難癖をつけられて、生長の家の教義、修行体系を否定されても、ああそうです
>か、ご勝手にどうぞ、というしかないですな。

 神示は、付け足し、おまけみたいなもんというのは、どうでしょうか。

 神示は、谷口雅春が、神にどこまで近づいていたかということを証明
するもので、神示が信じるに価しないものであれば、同様に、生長の家の
教義、修行体系も、もっともらしくは見えるが、信じるに価しないという
ことではありませんか。
627名無しさん@1周年:02/07/28 16:06
生長の家のHPのトップ
http://www.sni.or.jp/honbu/html/fremhtm/newpage11.htm
の飢餓を世界から無くそうってのをクリックすると
http://kiga.be.happy.net/
WFP(世界食糧計画。国連機関)の写真が載ってるんだけど。
なんか関係あるの?
628名無しさん@1周年:02/07/28 16:44
http://life.2ch.net/test/read.cgi/utu/1024714817/-100
メンヘル板のバッチフラワーの偽物の、
花のエネルギーを水に転写したものを一日2滴飲むとトラウマから解放されるとゆうもの
の販売(?)スレッドなんだけど、
このスレッドの2にリンク貼ってる
http://www.evha-net.com/home.htm
の参考資料一覧に
>バイブレーショナル・メディスン/リチャード・ガーバー著/日本教文社
って書いてあった・・・。

コ  ソ  ー  リ  勧   誘  ス  レ  ?
629名無しさん@1周年:02/07/28 22:59
今朝、テレビ朝日のサンデープロジェクトを見ました。
公益法人への役人の天下りについて、特集していました。
社団法人、財団法人というのは、法人税を安くしてもらうかわりに、公益
の便宜を計るために設置されているそうです。

番組を見て考えてしまいました。
インターネットから、聖典を注文する時、アマゾンや楽天だと送料を負担
しなくてもいいのに、教団関係の財団法人や出版社に注文すると、割高な
送料を負担しないといけません。

聖典が広く読まれて欲しいのに、反対になっています。
アマゾンのようにしたほうがもっとみ教えも伸びると思いました。
630ma-tan:02/07/28 23:28
>名無しさん@1周年 :02/07/27 02:30
>>>613
>雅春の神示は確信犯なのか病気なのかどちらなんでしょうか?

この件ですが・・・100%確信犯ですよ。

「神示」・・・という形式で最初に書き始めたのは「大本に関心を持った頃ですよね?」

・大本の出版部は谷口の原稿をばんばん掲載してくれたこと。

・谷口は王仁三郎を羨ましく思っていて、「霊能」について書籍を読み漁って
 いる。そういう力にあこがれていたんでしょうね。

・出口王仁三郎の近くに居たせいで、何人かの霊能者と接触もできた。

・上記のことで谷口は「霊能」に関してはスペシャリストになっていた。
 (自分には無いけれど、どういうものかは知識として分かっていた)



こういうことがあって、谷口は「神示」という手法の絶大なる効果を知っていた。

さらには・・・・

「ある霊能者が執筆中の谷口を見たときに、白い髭の老人の霊が重なって見えた」
・・・・なんて信者を騙すもっとも低級な作り話を流していたりする。

こんな幼稚な作り話を実話と思い込んでいるオバカな信者って結構いるんですねー?

631名無しさん@1周年:02/07/28 23:47
では、質問を変えます。
最近お念仏の声がきかれなくなったと言われますが、それはどこに問題があるのでしょうか?ご意見をいただけたら光栄です。
632名無しさん@1周年:02/07/29 00:17
>「神示」・・・という形式で最初に書き始めたのは「大本に関心を持った
頃ですよね?」

おまえなぁー、ここから間違っているよ。
最初の神示が何で何時かを言ってみてごらんよ。
亡くなった人に口がないからといっていい加減なことばかり
言ってんしゃあねえよ。何でここに来てるんだおまえ。
>谷口は王仁三郎を羨ましく思っていて・・・
勝手に想像しているようだが根拠はないだろうが・作り話は
おまえなんだよ



633雅宣くん:02/07/29 01:30
>合議制が実は嫌いなくせに
>自分の立場が危うくなると「それは会議で決まったことで」
>と言い逃れするリーダーを持った皆さんは可哀想ですね。
>生長の家には立派な人が多いのだから、「合議制」で正しい
>リーダーを選んだらいかがですか。

それができないんですねー
なぜかというと、理事の入れ替えをしてしまうから・・・
残ってるのは結局はイエスマンが半分以上
これを画策しているのが「雅宣くん」なんですねーこれが。
あらかじめ踏絵のようなことを理事に強いて、忠誠を誓う人のみを
優遇する・・・そうでない人ははじき出す。
そんな自分に都合の良い理事会を作っておいて何が合議制なんだろ???
634名無しさん@1周年:02/07/29 01:42
>>620
>神示というのは、いわば、付け足し、おまけみたいなもんですよ。

神示がおまけ? いやはや。
うすうす俺も気づいていたけど...
谷口も書籍が売れたんで図に乗ってしまったんでしょうね。

635名無しさん@1周年:02/07/29 04:41
>>634

 神示は、谷口が本を売る為に付けたオマケだったのか。

 お菓子のオマケにはすぐ壊れるとか、イカガワシイものが
あるが、それと同じように、オマケの神示は本の購買者の
購買意欲をそそるものであればすぐメッキが剥がれても
どうでもよかったのというのが正解かも。
636灯台:02/07/29 10:41
>633>634>635
この人達文書を読む能力ないのだろうか?、ちゃんとアクエリアンさんは
その前に
>自分自身の修行、瞑想によって、自己内在の神性を認識、自覚していくこと
>こそ、生長の家の根本の教えだだと私は考えています。
>神示というのは、いわば、付け足し、おまけみたいなもんですよ

これはあくまで、アクエリアンさんの意見であり、「生長の家」の正式の発言で
はないといういうことなんですよ。
そんな「鬼の首を取ったような」発言は文書の読解力のない証拠ですよ。
それに、いまは「アクエリアン」さんは生長の家の誌友でもないと何回も
いわれているのですから。
もう少し、前後の文章を読んで下さい。
637灯台:02/07/29 11:45
すいません。。>633は>630の間違いです。
訂正致します。
638名無しさん@1周年:02/07/29 19:46
また灯台がヘリクツこねくりまわしているな。
639名無しさん@1周年:02/07/29 21:47
大正七年(1918年)九月谷口雅春大本教を訪れる
大正八年(1919年)八月谷口大本教入信
大正九年(1920年)谷口最初の著書『皇道霊学講話』を出版
大正十年(1921年)二月十二日「第一次大本事件」谷口家宅捜索を受ける
大正十年八月谷口一燈園を訪れる
大正十一年(1922年)五月五日谷口、幹部として道場で大本教の最後の
審判予言にもとづく「基督再臨論」を多くの信者の前で講義していたが外れる
大正十一年十月谷口夫妻大本教を去る
大正十一年『聖道へ』を執筆
大正十二年(1923年)八月谷口『神を審判く』を執筆
昭和四年(1929年)十二月十三日谷口『今起て!』との神示
昭和四年十二月三十一日雑誌『生長の家』創刊号刷上る
昭和五年(1930年)七月一日『神想観』発表
昭和五年十一月一日『招神歌』発表
昭和五年十一月四日<生長の家の食事>
昭和五年十二月一日『甘露の法雨』発表
昭和六年一月十五日<完成の灯台の神示>
昭和六年四月五日<万教帰一の神示>
昭和六年五月六日<新天新地の神示>
昭和六年五月三十日<“心の法則”と“平和への道”の神示>
昭和六年六月二十六日<帰幽の神示>
昭和六年九月五日<生死の教>
昭和六年九月十八日十五年戦争(満州事変)始まる
昭和六年九月二十七日<大調和の神示>
昭和六年九月二十八日<“最後の審判”に就いての神示>
640名無しさん@1周年:02/07/29 21:50
昭和六年十二月五日<信仰生活の神示>
昭和七年一月十一日<聲字即実相の神示>
昭和七年二月四日<自他一体の神示>(報恩行に就いての神示)
昭和七年二月九日<上求菩提・下化衆生の神示>
昭和七年三月十四日<『いのちのゆには』の神示>
昭和七年三月十五日<使命邁進の神示>
昭和七年四月十日<無相円相一切相の神示>
昭和七年五月五日<無限供給の神示>
昭和七年五月二十七日<久遠天上理想国実現の神示>
昭和七年七月七日<万教包容の神示>
昭和七年八月十二日<懺悔の神示>
昭和七年九月二日<実相金剛身の神示>
昭和七年十一月十日<無病常楽の神示>
昭和七年十一月二十五日<本来生、不滅の神示>
昭和八年一月六日<梅の花の神示>
昭和八年一月二十五日<自然流通の神示>
昭和八年三月十六日<至上者の自覚の神示>
昭和八年八月五日<本当の信仰に就いての神示>
昭和八年九月十五日<霊魂進化の神示>
年月日不明<児童教育に関する神示>
昭和九年夏谷口上京する
昭和十年七月一日出版株式会社『光明思想普及会』を創立
昭和十一年二月十三日『光明思念の歌』発表
「天照す御親の神の大調和(みすまる)の生命射照し宇宙(くに)静かなり」
昭和十一年春内紛が顕在化し多くの幹部と職員が去る
641名無しさん@1周年:02/07/29 21:51
昭和十一年谷口の師匠今井楳軒「谷口には一時二柱の守護神の外に六柱、都合八柱の
神々が守護し給うていたが、今日では既に一柱の守護神も見受けられない。今や神人
は彼谷口の邪心と浅間しい野望に愛想をつかしたのだ」と鑑定する。
昭和十二年七月七日日中戦争(盧構橋事件)
昭和十六年一月一日『大日本神国観』発表
昭和十六年(1941年)十二月八日真珠湾攻撃により大東亜戦争始まる
昭和十九年十月号を最後に『決戦』『生長の家』誌発行不能になる
昭和二十年(1945年)八月十五日終戦
昭和二十年十一月二十七日<終戦後の神示>
昭和二十年十二月二十八日<日本の実相顕現の神示>
昭和二十年十二月二十八日<君民同治の神示>
昭和二一年一月六日<大和の国の神示>
昭和二十二年谷口GHQより公職追放仮指定を受ける
昭和二十三年六月谷口公職追放確定
昭和二十六年(1951年)八月六日谷口公職追放解除
642灯台:02/07/29 22:16
>638
>また灯台がヘリクツこねくりまわしているな

どこが、屁理屈なんでしょうか?
教えて下さい。
あなたが自分が正しいと思うのであれば、どこの部分が屁理屈なのか
答えられるはずです。
そんなことも言えないのでは、あなたこそ、屁理屈なんです。
わかりますか?

643名無しさん@1周年:02/07/29 22:17
『生長の家』第六集第七号(昭和十年七月発行)
谷口雅春の文
ちょいと小さな感想録を皇道大本の機関雑誌『神霊界』に投書したのが動機となっ
て、私の文筆の才能が皇道大本の幹部に認められた。その頃まで旬刊の『綾部新聞』
と『神霊界』とを編集していた友清九吾氏が、神経衰弱と称して引篭っていたのでそ
の編集を私がやることになり、浅野和三郎氏がそれを監修していたのであった。私の
文名は大本教内部では暫くのうちに高まって、すべての編集の仕事は私でなければな
らぬようになって来た。浅野和三郎氏が『大正維新の真相』という単行本を書けば、
私は『皇道霊学講話』という本を書いた。それまで大本教の霊学は、組織立った体系
を備えていなかったのを、始めて私がそこに実際起っている色々の心霊現象を観察し、
分析し、総合し、更に自ら霊感に導かれつつ、そこに大本教の霊学がやや完全な体系
を備えることになったのであった。その頃私の執筆している光景を横合から霊眼で見
ていて、私と異る霊人が筆を執っている有様を、しばしば見たという人もあった。云々。
644アクエリアン:02/07/30 02:14
626さん、

>神示は、付け足し、おまけみたいなもんというのは、どうでしょうか。
>神示は、谷口雅春が、神にどこまで近づいていたかということを証明
>するもので、神示が信じるに価しないものであれば、同様に、生長の家の
>教義、修行体系も、もっともらしくは見えるが、信じるに価しないという
>ことではありませんか。

これは、燈台さんが、ご指摘されていることですが、この見解はあくまで私の見解であり、
生長の家の見解ではないということです。

>神示は、谷口雅春が、神にどこまで近づいていたかということを証明するもので

確かに、生長の家の根本教義である、「甘露の法雨」は、神の言葉そのものだと思いますね。
これは、根本の神示とも言えるものでしょう。これのみで、生長の家は本物だ、谷口雅春先生は、
救いの神、生長の家の本尊、--生長の家では、観世音菩薩と捉えていますが--、からの救いの霊波
を受ける心境に達しておられたのだな、と私は確信したわけですね。
だから、その他の神示は、私にはそんなに重要性はないわけです。
ある神示は、ある人にとっては、偽物と思えて、だとしたらその他の教えもみんな偽物だと思えるの
でしょう。それはそれで、一つのスタンスでしょう。しかし、私はそのスタンスはとらないわけですね。
そして、その偽物とある人には思える神示にしても、それは色々の解釈がありますから、偽物だとの
断定はなかなかむずかしいでしょう。谷口先生といえども、その時代の環境の制約を受けますから、
その神示は一体何を象徴しているのだろうという捉え直し、新たな解釈が求められるのでしょう。
それが、生長の家の信徒の為さなければならない課題だとも言えるのではないでしょうか。
645アクエリアン:02/07/30 02:26
燈台さん、久しぶりの書き込みありがとうございます。

>これはあくまで、アクエリアンさんの意見であり、「生長の家」の正式の発言で
>はないといういうことなんですよ。
>そんな「鬼の首を取ったような」発言は文書の読解力のない証拠ですよ。

まったくその通りですね。
さすがに燈台さんだと思います。
私の見解はあくまで、外部の人間の意見であり、生長の家の見解ではないということですね。
神示に対するスタンスは生長の家の信徒にとってもいろいろだと思うのです。
ただ、甘露の法雨は、根本の教えですから、この教えが共有されていれば、それでいいのだと
思います。天皇信仰にしたっていろいろな考えが、生長の家の人にもありますからね。
だから、天皇に関する神示、日本の将来に対する神示、などは、信じる人もいるし、信じない人も
いてもいいと思うのです。そのぐらいの緩やかな教義に対するスタンスはあってもいいと思っています。
だからといって、生長の家の信仰がぐらつくわけではないのです。そこが、外部の人には、ちょっと
不可解に思えるところかもしれません。特に、626さんのように教義に厳格性を求める人にとっては。
ともかく、根本は「甘露の法雨」ということでしょうか。
646海舟:02/07/30 10:25
近視眼的な小善主義である左翼思想がはびこる中で、日本の歴史と文化を守り抜きたいと必死に願い行動した谷口雅春氏は評価できる。人類史と文明の変遷、人間の本能を理解できない人には、生長の家の深遠なる価値は所詮理解できない。
「大東亜戦争は日本の侵略戦争だった」と、アメリカの洗脳計画にはまり、思い込まされている人たちは哀れである。
素晴らしい歴史と文化を持ちながらそれを捨て去らなければならなかった日本人。世界一の規律の正しい軍隊であったにもかかわらず、アメリカや中国の政治宣伝により極悪非道呼ばわりされてきた。
彼ら兵士の子孫までも、父や祖父たちは悪者であったと思い込まされている。その悲しむべき状態に真理を伝道したいと、立ち上がった谷口雅春氏には心から感謝したい。
昭和という時代の中において、生長の家は評価できる存在だった。
647名無しさん@1周年:02/07/30 10:39
ちょっと、立ち寄りがてらに・・・

出口王仁三郎聖師は、有力な信者に神霊・精霊を宿らせて
大本神業にお使いなさいましたが、途中で「神力でなく自力」であると
錯覚・誤解した信者は大本を離れて行きました。

そういう意味では、一時は谷口氏にも神霊を憑依させ、重要な出版部門を
任せ、神業奉仕に使われたという事は間違いないと思いますが、

出口王仁三郎聖師は主神の神霊を直接内流で受け、その神意・神権を
もって神示を残し、神書『霊界物語』を口述して、人類の救いの道を
開かれました。

さて、生長の家の谷口雅春さんにしても、世界救世教の岡田茂吉さんに
しても、教えの根源としている部分は、聖師の教義です。
これをそのまま出したもの、判りやすく説明したようなもの、
勝手な解釈を付け加えたもの、誤解・偏見、
わざと聖師の教えを曲解させ、我田引水的内容にしたもの
などで構成されているように私は思いました。

こうした間違った解釈を含む、大本を離れて後の
自称神示群は読めば、なるほどいい事もいっぱい書いてありますが、
聖師の教えを正しく学んでからみたら、間違いばかり、
馬鹿馬鹿しいの一言です。

このことだけは知って置いて頂きたいと思い、書き込みました。
『霊界物語』を一度お読みになってから、
谷口氏の本を評価してみてはどうでしょうか。

後のレスは致しません、あしからず。
648海舟:02/07/30 11:03
〉途中で「神力でなく自力」であると錯覚・誤解した信者は大本を離れて行きました。

予言が外れたから離れたんです。国中を混乱に巻き込んだじゃありませんか。
また、エスペラント語などという言語的に幼稚で文化の裏打ちの無い人造語を教えているのはどうかと。
649名無しさん@1周年:02/07/30 11:06
>>648
予言はまだ続行中だよ。何いってんの?
これから本番だ。
650海舟:02/07/30 11:24
ではその予言を教えてください。お願いします。
651647:02/07/30 12:15
一言だけ

>予言が外れたから離れたんです。

予言されていたのは、現界的に言えば第一次大本弾圧事件。
しかし、浅野和三郎、谷口正春などが宣伝に利用する為、
間違った予言解釈を立てて、大宣伝した。
聖師は最初から反対していたが、既に聖師の言を用いず暴走し続けた。

まだ、開祖派の勢いの強い頃のこと、聖師を過小評価(ほとんど無視)し、
我田引水的に教団の運営を実行するようになっていた。

予言を勝手に曲解し、我田引水的に誤った解釈をでっちあげ、
これを大宣伝し、外れて立場を失い、教団の信用を失墜させ、
巨額の大々借金を教団に押し付けて脱走した。

当時の幽斎修行にしても、同じ。
神力を軽視して、自力を過信したことが根底にある。
つまり、自分勝手な訳だ。(われ良し)
652海舟:02/07/30 12:40
世界的な大予言はできても、大本教自身の危機管理がなぜきないのだろう。
教団の存続にかかわるほどの事件や、大借金を押し付けられるような失態をなぜ防げないのか。
理解に苦しむ。さらに、それらをかつての愛弟子達の責任にするとは情け無い。
結局、現実には役に立たないということか。
653名無しさん@1周年:02/07/30 12:47
>聖師は最初から反対していたが、既に聖師の言を用いず暴走し続けた。

>まだ、開祖派の勢いの強い頃のこと、聖師を過小評価(ほとんど無視)
し、 我田引水的に教団の運営を実行するようになっていた。

と、貴方は誰に聞かされてそれを信じているのですか。
貴方の生まれる前のことでしょ。
それから、最近は大本ではそのような
言葉で生長の家を批判するようになったのでしょうか。
私が以前から親交のあった大本の幹部の方はとても友好的で紳士だった。
自力・・・聞いたこともありません。

654名無しさん@1周年:02/07/30 12:56
まだ、水晶の世はきてないだろーが、よ。
これが全てだ。ちなみに現在進行中だよ。
邪魔してる勢力の一が、生長の家だ。
655海舟:02/07/30 13:06
何かを信じると、その対象の理性的な分析ができなくなる。
信じるというのは、実は怖いことなのです。
みなさん冷静になりましょう。現実主義でいきましょう。
予言などというトンデモ話は信じないほうが真っ当に生きられます。
家族や周りの人に迷惑をかけないでね。
656名無しさん@1周年:02/07/30 13:15
>>655
ま、そう思ってなさい。
657海舟:02/07/30 13:23
信じてほしいなら、数年以内におこる事を教えてください。
ピタリと当たれば信じますよ。
ぜひ、具体的に教えてください。
658名無しさん@1周年:02/07/30 13:25
>>652-653

当時の資料は膨大にある。
しかし、調べようとしても中々難しいというのも真実。
入手困難、難解ということで数年はかかる。

資料に帰って検証し、加えて神意を理解ようと努力していなければ、
到底理解する事は無理。

結局、君らもごく表面的なもののみを見て、勝手な解釈をして
理解しているだけなんだという事。
つまり、姿勢の問題なんだ。

聖師に関して色々なスレッドで議論されているが、
原資料まで参照・理解して発言している人は皆無といっていい。
ところが、そんな輩ほど、さも詳しく知っているかのごとくで、高飛車。
そして、結論はいつも勝手な自己解釈。
いくら反論しても無理というのも知っている。

ただ、これだけは言って置きたい。
個人的なレベルでなら、聖師に関して原資料まで詳しく参照せず、
勝手な解釈を立てて理解しているのはいいが、
それを2ch等に堂々と書き込むのは可笑しいと、しかも事実のように。
659名無しさん@1周年:02/07/30 13:27
>>657
すぐ「証」なんぞ求める性格だから生長の家なんかにひっかかるの。
660名無しさん@1周年:02/07/30 13:28
>>658
まあ、そうだ。姿勢の問題だよ。それがわかんない内は「証」を求めつづけるだろうよ。
661海舟:02/07/30 13:41
要するに、予言が意味不明ということか。
どうにでも解せる予言などしないほうがいい。世を惑わすだけだ。

「証」を求めるのが悪いのか。人の話を鵜呑みにすることは詐欺被害のもと。
大切な家族もまもれません。

信じるに値するものなら信じます。教えてください。
662名無しさん@1周年:02/07/30 13:51
>信じるに値するものなら信じます。

それは自分で判断する事。人に保証を求めるな。保証をする者を信じるな。
自分で考えるんだな。
資料はそこら中にあるんだから。
そういう甘えた根性だから・・・(以下略)

もうレスしない。
663名無しさん@1周年:02/07/30 14:06
めにみえないとかみをしんじられないのか?
やすっぽいな、レベルひくすぎてはなしにもならん

>原資料まで参照・理解して発言している人は皆無といっていい。

そのとおりだとおもうぞ。どこもおなじだがな。
しったか=2ちゃんねる
だから、しょうがないけどもな。
664雅宣:02/07/30 16:48
大本教なんてレベルの低い宗教<?>を、ここれ論議して欲しくないよ。
オカルトのトビでやって下さい。
大本教なんて、バラバラなのに他の宗教を批判する間は、無いんじゃないか?
665波木井坊竜尊@日蓮宗葵講 ◆tfDpfKU. :02/07/30 16:50
大本はやるべきだと思うが。

国家神道という幻影を21世紀に引きずらないためにも。神社神道の
馬鹿神主の戯言に信者が騙されないためにも。
666名無しさん@1周年:02/07/30 17:27
>>664
どうかな(笑)?
667雅宣:02/07/30 18:22
大本教て 神道なの?
668名無しさん@1周年:02/07/30 18:32
大本は元来宗教じゃない。本当は神道もそうだが。
ただ、「神の道」を示してはいる。
詳しくは、神諭など。
669名無しさん@1周年:02/07/30 18:53
新宗教教団・人物事典  発行所 弘文堂
谷口雅春(生長の家)旧名・正治。明治二六年(一八九三)一一月二十二日〜昭和六〇年(一九八五)
六月十七日
【出生】谷口音吉・つまの次男。兵庫県八部郡烏原村(現、神戸市)生。
【教団での呼称】尊師
【略歴】兄一人妹四人の次男に生まれるが、四歳のとき叔母にもらわれ、石津又一郎、谷口きぬ夫婦
の養嗣子となる。市岡中学時代より文学者を志し、早稲田大学英文科に進学。入学当初は厭世哲学に
浸るが、やがて耽美主義的な恋愛感情へのあこがれから故郷の近所の娘房江にラブレターを出し、同
棲する。この同棲によって養父母からの仕送りが途断え、生活に行き詰まって大学を中退。その後房
江と別れた谷口は大阪の摂津紡績に勤めるが、工場労働に嫌気がさし辞職。そのころから心霊治法や
催眠術に関心を持っていたが、『彗星』という雑誌で読んだ皇道大本(現、大本)の世界建て替え説
に興味を引かれ、綾部を訪れる。大本で文才を認められ、機関誌の編集を任されるようになり、そこ
で知り合った江守輝子と大正九年(一九二〇)に結婚。綾部では「大本のフランシス」と称し、一着
の衣服に一本の縄を締め、求道者的生活を送る。その間一燈園の西田天香とも接するが、満たされ
ず、大本への不信も芽ばえ、大正一一年著述に専念すべく上京。そこで『聖道へ』『神を審判く』を
著し、生活が軌道に乗りかけた矢先、大正一二年、関東大震災に遭う。
670名無しさん@1周年:02/07/30 18:55
妻の実家の高岡に避難し、そこで娘の恵美子が誕生。翌年神戸の養父母宅に身を寄せて、浅野和三郎
の心霊科学研究会を手伝う。しかし無報酬で清貧に甘んじる奉仕生活は養父母から歓迎されず、さら
に娘の病気を医者にみせる金もない無力感にさいなまれ、ある夜夢で神と対話する。「物質はない」
と聞かされた谷口は、それまでの清貧生活が逆に物質に捉われた生活であったと反省する。このこ
ろホルムスの「神は人間が思考するとおりのものをわれらに与える」という哲学に触れた谷口は、
奉仕生活と家庭生活の板ばさみを脱する手だてをそこに見出す。そして職業がすでに与えられてい
ることを念じたところ、バキュームオイル会社に翻訳係として就職が決まり、妻子とともに阪神沿
線の住吉村に移転する。ここがのちに生長の家の発生の地となる。ホルムスの哲学以後心をいかに
コントロールするかに思いをはせていたあるとき、静座合掌瞑目していると、突然威圧するような
声で「物質はない。実相がある。実相とは神である」と聞え、目の前に日の出のような光が燦爛と
満ちあふれたとされる。ついに神を見出し、不滅の生命としての自分を見出したと感じた谷口は、
この悟りの喜びを人類に伝えたい思いにつき動かされる。昭和四年(一九二九)「今起て」との声
に執筆を開始し、翌年三月一日『生長の家』誌を創刊する。これを機に現在生長の家の聖経とよば
れる「甘露の法雨」を初めとする詩がつぎつぎと霊感によって書きとめられていったとされる。
七年に『生長の家』の合本『生命の実相』を出版し、昭和九年には教勢発展のために上京し、株式
会社光明思想普及会を設立する。
671名無しさん@1周年:02/07/30 18:55
一〇年には新聞広告を掲載したことや、『主婦之友』が生長の家の紹介記事を載せたこともあり、
機関誌の発行部数は急速に増加する。こうして『光の泉』『白鳩』『いのち』らの機関誌がつぎ
つぎと創刊され、文書伝道と講習会による布教という生長の家の基本姿勢が確立される。大二次
世界大戦が始まるや谷口は「価値実現のための戦争」と称し、皇軍必勝をスローガンにするが敗
戦となる。昭和二三年にはGHQより公職追放の指定を受ける。この間二一年に宗教法人生長の家
が設立され、同年娘の恵美子がのちの二代目総裁荒地清超と結婚する。二七年以降谷口の関心は
個人の救済から国家の救済に向かったとされ、日の丸掲揚運動や明治憲法復元改正運動にみられ
るような右傾化を強める。昭和三五年の日米安保改定問題の際には『日の丸か赤旗か?』という
パンフレットを出版し、配布活動を行う。三八年谷口夫婦は初めてハワイ、北米、中南米、ヨー
ロッパと七ヶ月にわたる海外布教を行い、以後四七年、四八年にも北米、南米での講演を行う。
この間昭和三九年には政治活動の足がかりとして生長の家政治連合を発足させ、四二年には優生
保護法改廃期成同盟を結成する。昭和三〇年代から四〇年代にかけての学生運動に対して谷口は
戦後教育の歪みが日本国憲法に起因するものと考え、つぎつぎに憲法、国家に関する著作を著す。
五〇年谷口は住居を長崎に移し、龍宮住吉本宮の建立をめざす。谷口によれば、住吉本宮は世界
浄化・鎮護国家を目的として住吉大神を勧請・顕斎するものとされ、昭和五三年には長崎を生長
の家総本山としている。谷口の遺稿は死の約二ヶ月前に書かれた『碧巖録終講の辞』とされてい
るが、その中で谷口は「それでは“左様なら!!”とニッコリ笑って、皆様とお別れ致しませう」
と述べている。一〇日間程度食事を摂らなくなった後、昭和六〇年六月十七日九一歳で死去。
672名無しさん@1周年:02/07/30 19:02
>静座合掌瞑目していると、突然威圧するような
声で「物質はない。実相がある。実相とは神である」と聞え、目の前に日の出のような光が燦爛と
満ちあふれたとされる。ついに神を見出し、不滅の生命としての自分を見出したと感じた谷口は、
この悟りの喜びを人類に伝えたい思いにつき動かされる。昭和四年(一九二九)「今起て」との声
に執筆を開始し、翌年三月一日『生長の家』誌を創刊する。これを機に現在生長の家の聖経とよば
れる「甘露の法雨」を初めとする詩がつぎつぎと霊感によって書きとめられていったとされる。

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑
        絶対に嘘

甘露の法雨は読むな。仏壇の前では各宗教に伝わる伝統的なお経をあげるように。

673名無しさん@1周年:02/07/30 19:14
神示が神啓によって書かれていないということは甘露の法雨も神啓によって
書かれていないということだよねー
674yy:02/07/31 00:16
>654
水晶の世って、グラビトン絡み?

間違っていたら申し訳ないが、詳しい内容を。
675名無しさん@1周年:02/07/31 00:20
671.672へ
何むきになってるのかな、すごく不自然だな。
君の信じるその伝統的なお経と教えを教えておくれよ。
676アクエリアン:02/07/31 02:29
647さんの書き込まれた、
>予言されていたのは、現界的に言えば第一次大本弾圧事件。
>しかし、浅野和三郎、谷口正春などが宣伝に利用する為、
>間違った予言解釈を立てて、大宣伝した。
>聖師は最初から反対していたが、既に聖師の言を用いず暴走し続けた。
>まだ、開祖派の勢いの強い頃のこと、聖師を過小評価(ほとんど無視)し、
>我田引水的に教団の運営を実行するようになっていた。
>予言を勝手に曲解し、我田引水的に誤った解釈をでっちあげ、
>これを大宣伝し、外れて立場を失い、教団の信用を失墜させ、
>巨額の大々借金を教団に押し付けて脱走した。

という内容は、だいぶ私の認識とは異なります。
谷口雅春先生は、大本教出身であるだけに、大本教時代のことには関心があるのですが、
自伝編上(生命の実相19巻)や「聖道へ」などで、当時のことを回想されていたのを、非常に興味深く
読みました。「聖道へ」には次のように書かれていますが、

677アクエリアン:02/07/31 02:32
「当時の大本教の幹部も信者も、「じしんかみなり、ひのあめふらしてたいらげるぞよ」というひらがな書きの御筆先を
「地震、雷、火の雨ふらして(罪人たちを)平らげるぞよ」という意味に解して、それを神による世界の建替えであり、
別の御筆先にある「めいじ五十五ねん五がついつかはけつこうな日であるぞよ」という神示を、明治五十五年は
大正11年にあたるから、大正11年五月五日に、この天変地変による地上悪人の一掃という「世界の建替え」が
始まるのだと信じていたのであった。ところが、その日に天変地変は起こらなかった。(中略)
最近、わたしは大本教の本部のある綾部市に於いて生長の家の講習会を地許の幹部の要請で催すことになって、
その公会堂の演壇に立って話している最中に、突然インスピレーションが来て、『大本教のお筆先は間違っていな
かったのであって、当時の幹部が、お筆先が仮名ばかりで書いてあるから、その読み方をまちがえ、解釈を間違って
いたのであった。神示というものは、読む人の心に従って、読者自身の心を反映して、自分の心が高まって来るに
従って、解釈の仕方が変わってくるものである。「じしんかみなりひのあめふらしてたいらげるぞよ」という大本教祖の
お筆先は、実は「自身神なり、真理の炬火を雨ふらして人類の罪と病と死を平らげるぞよ」という意味だったのだ』
と私は霊感的に思わず言ってしまったのであった。」
678アクエリアン:02/07/31 02:33
この雅春先生の、「神示というものは、読む人の心に従って、読者自身の心を反映して、自分の心が高まって来るに
従って、解釈の仕方が変わってくるものである。」という神示に対する考え方は、なるほどと思います。
雅春先生の神示に疑問を感ずるならば、一度、この考え方に基づいて、雅春先生の神示を読んでみられたら
いかがでしょうか。まあ、心が変わらないと話にならんので、むずかしいところなんですが。
そして、人間神の子の真理こそが、この大本教祖のお筆先に真意だったのだ、という解釈、さすがだと思います。
679アクエリアン:02/07/31 02:56
647さんの、

>『霊界物語』を一度お読みになってから、
>谷口氏の本を評価してみてはどうでしょうか。

というアドバイスには、感謝します。
最近、「出口王仁三郎の霊界からの警告」武田崇元著(光文社)をブックオフで購入したので、
読んでいます。なかなか面白ですね。できたら、霊界物語も読んでみたいのですが、いろいろ読みたい本が
あるので、この人生では無理かも(笑)。武田崇元さんの本で、十分という気もするのです。
雅宣さんの、オカルト的という評価は、私も同感する部分があるのですね(笑)。ですから、いまいち、食指が動かない
んです。
680アクエリアン:02/07/31 03:14
海舟さんの、

>近視眼的な小善主義である左翼思想がはびこる中で、日本の歴史と文化を守り抜きたいと必死に願い行動した
>谷口雅春氏は評価できる。人類史と文明の変遷、人間の本能を理解できない人には、生長の家の深遠なる価値
>は所詮理解できない。「大東亜戦争は日本の侵略戦争だった」と、アメリカの洗脳計画にはまり、思い込まされて
>いる人たちは哀れである。

という、ご意見に、同感です。
副総裁は、サンデー毎日のインタビュー(1992年8月16,23日号)で、
理想世界誌上での大東亜戦争論の反響について、次のように語っています。
--------
湾岸戦争を契機にわき上がった左右の言論の中に、かつての大東亜戦争を「有色民族解放戦争」として正当化
するような考え方が見え隠れしているのが気になった。それで、多くの日本人が大東亜戦争の教訓というものに
ついて、まだ未消化の状態にあるのではないか、そういう疑問を投げかけた。すると反応がたくさん来て、これは
片手間ではいけないと、本腰でまじめに対応してきたつもりです。

歴史観となると、マルクス主義的な歴史学も学んだが、さまざまな歴史観が存在する。そうではなく、終始、
一宗教家としての発言なのは文中に書いているとおりです。ただ歴史教育の話なら、どうして現代史から始めないで
学校の勉強は遠い古代史から始まるのか。現実の今の社会につながる現代史をなぜもっと大事にしないのか。
失敗もあったはず。なぜ失敗したのか。すると歴史の勉強が、生きた自分の問題になってくる。私たち日本人は
現代史を知らなさすぎる。
------------
後半部分は同感です。
681雅宣:02/07/31 09:34
アメリカの洗脳と言うのは、嘘だな。
現在 東京裁判を検証したら分かるよ。
東京裁判は、むしろ時代の先取りと考えていい。
平和に対する罪なんか、先取りもいいところだ。
違和感がないと思うよ。
そんなに、戦前が良いと言う人も気がしれんよ。
戦後民主主義で、日本は、イヤ 日本人は幸せになれたと思う。
渡部昇一のいいとこは、ただの体制はではなく、悪いことも指摘してる。
とくに、大半の日本人は、天皇を意識して生活していない。
これは右翼でない証拠の発言だし、真実と思うよ。
歴史を知らないのはアクエリアン氏ではないか?
知識は多いけど、判断は、間違いだよ。
682雅宣:02/07/31 09:51
渡部氏は、非常時には天皇が役に立つと言いたいんでしょう。
わたしはそれは良くない。国民の責任で非常時にあたるべきです。
そんなことに天皇を利用すべきでない。
ここが渡部氏と私の違うところ。
みなさん、解説抜きで東京裁判を見て下さい。日本の責任者は、もっと
死刑にならないと、だめです。
吉村昭は、全ての日本人が戦争したんだと言っています。
この人の誤りは、情報を封鎖された日本国民の判断は、国民の責任と思っている
事です。情報開示のない国で、国民に責任があるとは、責任のすり替え
であります。 戦争指導者の責任を明らかにして、教科書に載せるべき
でありましょう。
元右翼としては、東京裁判が偏向しているのは、原爆投下 そんなもんでしょう。
683海舟:02/07/31 10:05
東京裁判が時代の先取りとは大笑いだ。
平和に対する罪が適用できるなら、真っ先に裁かれるべきはアメリカだ。
広島、長崎を忘れたか、東京大空襲や各都市における無差別爆撃をどう理解する。
特に東京はひどかった。市民が逃げられないように、まず四方を爆撃し、その後に民間人虐殺のためのだけの爆撃をおこなった。
アメリカの爆撃で日本に平和がやってきた、幸せになったと思い込んでいることが洗脳されている証拠だ。

684雅宣:02/07/31 14:17
683よ。真実を見ろ。
中国大陸で日本は何をしたのか?
虐殺の限りを尽くしているよ。
中国に、阿片を売りつけるのも当然。
平和に対する罪は、昭和4年の満州国から、適応されて当然だ。
頭の悪い、勝海舟でも、江戸無血開城したのに、683の海舟は、愚か者だよ。
事実に、目をつぶっては、いけないよ。
其れが裁かれて、やっとアメリカの問題になるんだよ。
でも、講和条約を結んだ馬鹿政府のもとでは、何もいえないんだよ。
それが、愚かなる日本国の実相だよ。
8年占領されていたことを、忘れちゃいけない。
日本は、なかったんだよ独立国としてはね。8年も発言権がなければ、どうしようも
ないでしょ。
無条件降伏という愚かな負け方をしたのも、大日本帝国なんだ。
武力はあっても、当時から 外交力は無かったんだね。
劣等国と言われても、仕方ないよ。それを無視して広島、長崎 よく言うねえ。
海舟君。
685海舟:02/07/31 16:56
雅宣ちゃんは、純粋まっすぐ君だね。良い子だね。
でもね、そういう性格は洗脳にはまりやすい典型だ。
雅宣ちゃんは完全に中国の政治宣伝にハマッテイルね。
南京虐殺記念館やピ−ス大阪にある写真はね、大半はアメリカのヤラセ写真と、中国内戦写真というのがわかっているんですよ。
中国が日本は虐殺をやったと言えば、検証もせず認め、日本は侵略国家だと言われれば、すぐ謝る。
いいお客さんだよ。
もう中国に、6兆円も払っていること知ってますか。
20万人しかいなかった南京で、なんで40万人も殺せるわけ。
中国は年々虐殺人数を吊り上げているんですよ。
なんでもかんでも信じればいいと言うものではない。
裁判の仕組みや、刑法の基礎も知らないんでしょう。それから国際法も。
戦争時のプパガンダをよく研究してから、人を馬鹿呼ばわりしたまえ。
洗脳されっぱなしの雅宣ちゃんへ。
686雅宣:02/07/31 17:07
ナンキン虐殺の嘘写真 そのとうりだよ。
ODA 一文もやることはない。全体主義国家に、奉仕することはない。
何故か?
日本の60年前と同じだからよ。
あなたはそのことと、日本軍国主義者が、戦争反対の日本国民を虐殺し、中国人
を、スパイと言う嘘の嫌疑で殺し、天皇を無視して戦争を、始めた人間を
認め正当かしていることを、混同しているんだよ。
馬鹿呼ばわりはしていない。 立派な馬鹿です。そんな奴らを、アジア解放のため
という嘘で、誤魔化してもらっては、困るんだな。
右翼にかんしては、特別法をつくり、取り締まらないとね。
一水の鈴木さん テレビで左翼鋸とが良くわかると言っていました。
やはり、危ない人でしたね。
右翼も左翼も、マルクスか天皇かの違いで、全体主義者なんですね。
687海舟:02/07/31 18:11
歴史は見る角度によって如何様にも変化する。
百人の戦争経験者があれば、百通りの戦争観、歴史観が生まれる。
感情に流されても、理論に頼りすぎても解釈は正確さを失う。
要はバランスが大切だ。
もう一つ、今、何故現在自分があるのかも斟酌すべき。
個人も国も間違いは起こす。しかし、みんな必死で生きてきたのだよ。
子孫のために、がんばってきたのだよ。
先人の歴史をやさしく見つめる心の余裕がなくてはいけない。
その心が無く、ただ批判するだけの学問では、人を救うことも出来ず、
感動も与えられない。

それから生長の家に関するぺ−ジで、雅宣と名乗るのはマナ−に反する。
やめたまえ。もちろん本人なら良いが。
688名無しさん@1周年:02/07/31 18:18
「新潮45」1993年5月 「生長の家」御利益盛衰記
生長の家の創始者である谷口雅春が、ダスキンの鈴木清市が強く影響を受けた西田天香
の一燈園を訪れたのは大正十年の八月頃のことであった。当時の一燈園はまだ鹿ヵ谷
にあったが、『懺悔の生活』の出版により来訪者が増えた時期であった。一燈園の機関
誌である『光』九月号の「一燈園だより」には、「宗教家としては大本教にあつて色々
深い研究と体験を重ねてゐられる谷口正治さんがきて呉て矢張托鉢をまでして五日間
共祷された」と記されている。谷口の本名は正治で、当時はまだ本名の方を使っていた
 谷口は、大本教の中にあって、清貧、篤信の生活を貫いたキリスト教の聖人フランシ
スに自らをなぞらえ、「大本教のフランシス」と称していた。一枚の着物しか持たず、
その上を縄一本結ぶだけの姿をして、水行や断食などの修行に専心し、菜食主義を実践
していた。そういった谷口にとって、「他を凌いでならば生きまい、許されてならば
生きよう」として、無我の奉仕の生活をモットーとする一燈園の生活や西田の思想には
強く魅かれるところがあった。しかし、谷口を一燈園に向かわせたのは、大本教の信仰
への疑問であった。
 当時は、第一次大戦後の社会矛盾と不安を背景として、天理教、金光教、そして大本
教が急速に勢力を伸ばしていた時代だった。大本教は、「鎮魂帰神」と呼ばれる神がか
りの方法によって霊界との交流をはかり、そこから神のお告げを引き出してくることを
特徴としていた。そして、これまで鬼門とされる艮(東北)の方角に崇神として押し込
められてきた金神が、大本教の本部のある綾部に現れて最後の審判を行い、理想の世界
である「ミロクの世」が始まるという終末論的な予言を広めていた。しかも、その日を
大正十一年五月五日と明言していた。
689名無しさん@1周年:02/07/31 18:19
 この予言には、キリストの再臨と、仏教における弥勒菩薩下生の考え方とが反映され
ていたが、谷口も大本教の道場で「基督再臨論」を毎日講義し、多数の信者を集めてい
た。しかし、谷口にとっては、自己の過去の罪業が最後の審判の時までに浄まっている
かどうかに自信が持てなかった。そこから、谷口の信仰は揺らぎ始めたのである。
 谷口は、大本教でその文才が認められ、機関誌の編集や聖典である『大本神論』の編
纂作業に当たり、大本教の霊学の体系化にも力を注ぐ。そして、大正九年には、『皇道
霊学講話』という、彼としては最初の書物を東京の新光社から出版している。それでも、
個人の罪の問題に強く関心を持っていた谷口には、神による最後の審判を強調する大本
教の路線には違和感があった。彼が一燈園に出向いたのも、大本教で得られないものを
西田のもとで学ぼうとしたからだが、その行動は、大本教のリーダーであった出口王仁
三郎の気にさわる。それからまもなく出版された出口の著作『霊界物語』には「鰐口蛇
冬(わにぐちまがふゆ)が一等厭へ行つて云々」という記事が霊界の出来事として記さ
れていた。
 「お前は実相そのものだ」
 時の政府は、世の終わりを説き、急成長をとげていた大本教に警戒心を強め、教団の
調査を行っていたが、大正十年の二月十二日早朝、不敬罪ならびに新聞紙法違反の容疑
で大本教の本部などを家宅捜索した。いわゆる「第一次大本事件」である。谷口は逮捕
を免れたが、出口王仁三郎は中心人物として獄につながれた。
 出口が勾留の執行停止で出獄中、『霊界物語』の口述を始め、谷口はその筆記に当た
るが、大本教への信仰に疑問を持つようになっていた彼には、その仕事は苦痛以外のな
にものでもなかった。さらに、大阪の控訴院から大本教の開祖である出口なおが神がか
りで記した「お筆先」と、それを出口王仁三郎が漢字混じりに書き直したものとを比較
対照し、不敬罪に該当する箇所がないかを調査する作業を依頼され、谷口はお筆先をす
べて読むこととなった。
690名無しさん@1周年:02/07/31 18:20
 彼はその作業を通して、教団の発表した予言にくいちがいがあり、前年の予言のうち
で当たったものだけが機関誌に掲載されていることを知った。さらには、お筆先の中に、
「天は天照皇大神宮、地は出口の血すじで治めるぞよ」といったことばを発見し、出口
の家を天皇に代わる地上の権力者にしようとする神からの啓示に決定的な疑問を感じる。
こうして、谷口は、大本教の中で結ばれた夫人の輝子とともに脱退の決意を固める。す
でに最後の審判が起こると予言された大正十一年五月五日は、何事もなく過ぎてしまっ
ていた。
 谷口夫妻が大本を去ったのは、大正十一年十月のことだった。その前日の夜には、教
団の血気にはやる青年たち数名が谷口を襲撃しようとして、まちがって別の人間に重傷
を負わすという事件もあった。
 谷口は、いったんは神戸に戻るが、著述家になることをめざして上京し、浅草の職人
の家の二階に間借りして、『聖道へ』と題された二冊目の本を書き上げる。これも新光
社から出版されたが、こわれて西田天香が序文を寄せていた。西田は谷口について、
「著者は、私の見るところでは、最も大きく疑つて、最も鋭く且正しく考へをおひよせ
てゆく人のやうである」と評していた。このことばは西田自身の生き方にも通じるもの
があり、彼は大本教という一宗教の枠にはまりきらなかった谷口に共感するところが少
なくなかったように思われる。
 しかし、『聖道へ』における谷口には、まだ迷いがあった。彼は、西田だけではなく、
倉田や武者小路、あるいは大正九年に『死線を超えて』というベストセラーを出して労
働運動に入っていった賀川豊彦や、百姓愛生活を提唱した江渡狄嶺などの思想を取り上
げ、その検討と批判を行なってはいたが、彼独自の思想を切り開いていたとはいえなか
った。谷口は、本来の理想的な「無想不二なる世界」と、現実に存在する「差別の世界」
とを区別するまでにはいたっていたが、二つの世界の間には決定的な断絶があり、理想
と現実とのギャップを克服する手だてを見いだしてはいなかった。したがって、彼の信
仰は消極的なものにとどまり、毎日が「憂鬱で身体は常に不健康」であったという。
691名無しさん@1周年:02/07/31 18:21
 谷口は、自らの思想を確立するために、続けて『神を審判く』という長編小説を執筆
し、大正十二年の八月末には本ができあがった。ところが、書店に配布されるちょうど
その日に関東大震災が起こり、本は灰燼に帰してしまった。他に、二編の長編小説の原
稿を出版社に預けていたが、それもまた焼失してしまったのだった。
 輝子はそのとき子供を身ごもっていたが、十月に郷里の高岡で女児を出産し、十二月
に夫婦で神戸に戻って、養父母の家に同居している。しかし、育児をめぐって養父母と
対立し、谷口は神戸の三宮にあったヴァキューム・オイル会社に翻訳係として雇われ、
経済的な自立を実現し、養父母と別れて阪神沿線の住吉村に居を構える。そこで、彼の
根本的な思想である「実相論」を確立するにいたる宗教的な悟りを経験したのだ。
 谷口は、出勤前に近くにあった本住吉神社に参拝するのを日課にしていた。ある日彼
は、仏典の中の「色即是空」ということばを思い浮かべながら静座して合掌瞑目してい
た。すると、どこからともなく大波のような低く、威圧するような声が聞こえ、その声
は「物質はない!」というのだった。つづけて谷口が「空即是色」のことばを思い浮か
べると、また声が、「無より一切を生ず」といった答えを返してきた。こうして、谷口
の疑問は次々に解消されていった。
 彼は、この問答を通して、彼自身がそのコントロールに苦労してきた心が実在せず、
心の代わりに実相があり、その実相が神であることを悟る。谷口がそこに真理を見いだ
したと感じると、「お前は実相そのものだ」という天使たちが自分を讃える声が聞こえ
てきたという。
 谷口は、自らの悟りを広く伝えるために雑誌の刊行を考える。そして、会社に勤務す
るかたわら旺盛な執筆活動を開始し、一燈園の『光』、倉田百三の『生活者』、それに
『新時代』といった雑誌に文章を発表する。昭和三年には、宗教について話し合うため
の「求道者の会」の結成を呼びかけ、自宅でも京阪神方面の賛同者を集めて会を開いた。
正治から雅春へと改名したのも、この頃であった。
692名無しさん@1周年:02/07/31 18:22
 谷口は新しい雑誌を創刊し、運動を進めていくには、資金も時間的余裕も欠けている
と考えていたが、例の声は彼に「今起て!」と呼びかけてきた。決して彼は無力ではな
く、力も与えてあるというのだ。そして、彼が「実相はそうでも、現象の自分は……」
と、戸惑いを見せると、彼の頭の中で、「現象は無い!無いものに引っかかるな。無い
ものは無いのだ。知れ!実相のみがあるのだ。お前は実相だ、釈迦だ、基督だ、無限だ、
無尽蔵だ!」という声が鳴り響いてきたという。
 谷口は、こうした自らの内なる声に促され、雑誌『生長の家』創刊号を刊行する。昭
和四年の大晦日に一千部の雑誌が刷り上がった。彼は、正月早々、「求道者の会」に賛
同した仲間を中心に、『生長の家』を無料で進呈していく。生長の家の運動の目的は、
「心の法則を研究しその法則を実際生活に応用して、人生の幸福を支配するために実際
運動を行ふ」こととされ、ここに生長の家という新しい宗教運動が誕生したのだった。
 これぞ「バブル宗教」のルーツ
 生長の家の宗教運動としての特徴は、雑誌の出版を主体としているところにあった。
それは、谷口が中退したとはいえ、早稲田大学に学び、英語の思想書を読む力を身に
つけ、文才に恵まれていたからこそ可能な方法だった。それ以前の天理教や大本教の
場合、教祖は無学な女性であり、彼女たちは神がかりの状態の中で神のことばを書き
記した。谷口の入信した大本教の場合には、霊学を学んだ開祖の女婿である出口王仁
三郎が、なおのお筆先を漢字に改め、教義の体系化を進めることによって、教養のある
人間を信者にしていったが、限界があることは明らかだった。
 谷口は、その教養を生かして、仏教やキリスト教の思想を自らの教えの中に取り込み、
彼が世界の本来のあり方としてとらえた実相の世界を説いていった。実相の世界は、す
べてが調和した完全円満の神の世界とされ、現象の世界に生きる人間の「念のレンズ」
が歪み、その結果、神の世界と人間の世界とに不一致が生じているのだと解説された。
谷口は、「汝ら天地一切のものと和解せよ」と説き、迷いという念のレンズの曇りがな
くなれば、地上にも神の世界が現れるとしたのだった。
693名無しさん@1周年:02/07/31 18:22
 念のレンズの曇りをとるための方法として開発されたのが、「神想観」であった。そ
れは、神との一体感を深めるために、合掌正座して行う生長の家独特の祈りであったが、
その方法自体は決して難しいものではなかった。そして、雑誌の『生長の家』は、「雑
誌の形をした聖書」であるとされ、雑誌を講読する誌友の間では「神誌」と呼ばれるよ
うになるが、その神誌を読んで、谷口の説く実相の世界について学ぶための組織として
各地に支部が作られていった。
 ただし、神誌と呼ばれたのは、その内容面によるだけではなかった。『生長の家』の
雑誌を読んだだけで病気が直ったという手紙が多数谷口のもとへ寄せられたのである。
谷口は、こうした反響に対して、すべての病いは心の影、つまりは想念の曇りによるも
ので、病気は本来実在するものではないと説いた。『生長の家』を読み、病いは本来な
いものという実相を知ったなら病気は消しとんでしまう。本を読めば必ず病気が直ると
まで言われるようになり、雑誌の誌上にも、本を読んで病気が直ったという誌友からの
手紙が載せられるようになっていく。
 こうして、生長の家は半面では現世利益的な側面を強調するようになっていくが、そ
れはあくまで実相という本質に気づいたことの証しとしてとらえられていた。他の宗教
とはちがって、特殊な祈祷などを行うことがなかったために、この時代の生長の家は哲
学的でインテリ向きの宗教という印象が強かった。
 昭和八年には、生長の家の芸術運動を推進するために、『生長の家』の姉妹誌として、
『生命の藝術』誌が創刊された。この雑誌には、山根八春、伊東種、片岡環、そして松
本竣介といった画家や彫刻家が加わっていた。
 一九三〇年代から四〇年代に活躍して、四八年に三十六歳の若さで亡くなった知性派
の画家・松本竣介については、最近宇佐美承による評伝(『求道の画家 松本竣介』中
公新書)が刊行されたが、松本は父や兄の勧めもあって、熱心な生長の家の信者になり、
兄とともに『生命の藝術』の編集に携わった。モダンな都会の絵が得意だった松本と、
従来の土着的な宗教を脱したインテリ向きの生長の家とはたしかに相性はよかった。松
本は、『生長の家』の表紙の絵も描いている。
694名無しさん@1周年:02/07/31 18:23
 しかし、三年ほど信者を続けた松本は、生長の家を離れる。彼は、生長の家を通して
結ばれた妻の禎子に対して、「谷口先生は神様になって遠くへいってしまわれた」と語
っていた。彼の父も、谷口の言行不一致に怒りをあらわにしていたが、松本は谷口に別
離の手紙を書く。松本親子が反発を感じたのは、生長の家が哲学を説く思想団体から次
第に現世利益を強調する宗教団体へ変質していこうとしていたからである。
 昭和九年の夏、谷口夫妻は神戸から東京に移り、自分たちの運動を「人類光明化運動」
と名付け、その主体となる組織として「株式会社光明思想普及会」を結成していた。そ
して、最初の事業として、昭和十年一月から『生長の家』の合本である聖典『生命の実
相』全集普及版全十巻の刊行を開始する。
 『生命の実相』は、光明思想普及会の支部を通して希望者に配布するシステムがとら
れたが、その宣伝広告が全国の主要新聞に全三段あるいは全五段ぬきで、毎月数回にわ
たって掲載された。書籍の紹介だけではなく、谷口の教えや病気治癒の事例までが載せ
られていた。この奇抜で大胆な宣伝活動には、十七万二千円という巨費が投じられたが、
そのかいあって『生命の実相』の第一巻だけで五万三千部も頒布されたという。
 当然、これだけの宣伝を行えば、社会から注目を集めるだけではなく、批判も覚悟し
なければならない。ジャーナリストの大宅壮一は、その年の十月に「『生長の家』を解
剖する」という批判記事を『日本評論』に寄稿している。大宅は、『生命の実相』を読
みさえすれば、万病が直り、すべての危険が避けられ、就職は絶対確実で、貧乏が向こ
うから逃げていくというほど素晴らしい誇大広告がかつて新聞紙上に現れたことがあっ
ただろうかと皮肉り、生長の家の出版物に載せられた「面白そうな話」や「愉快な例」
をあげている。
695名無しさん@1周年:02/07/31 18:23
 太田某は、顔を剃ると必ずカミソリで一箇所は傷を作っていたが、生長の家に入って
からちっとも顔を切らなくなった。
 五十嵐某は、隣の工場から出火し、折悪しく風下だったが、「自分は生長の家だから
火事に焼けるなどということはない」といって悠々としていると、途端に風向きが変わ
って風上になった。
 家ダニに困っている家で、神想観をして立ち去るように命じたが、去らない。そこで、
「家タニだって住む所が必要なのだ」と反省して、家中の畳をはいで六畳一室に積み重
ね、「この室をあなた方のすみ家に提供しますから、これからどうぞこの部屋から出な
いで下さい」と言って、また神想観をすると、それ以来家ダニは絶対に人間を刺さなく
なり六畳の部屋に列を作って生活している。
 松本父子が、谷口に愛想をつかした気持ちもわかる。大宅は、生長の家の根本思想は、
素朴で原子的な唯心論にあり、「病いは気から」という俗説を盲滅法に普遍化し、それ
を神秘化して宗教に仕立てあげ、徹底した商品化をめざしていると分析する。そして、
宗教の専門家が谷口の教えは出鱈目だと批評しても、生長の家の「お得意先」は宗教の
アマチュアであり、正確な知識はかえって商売の邪魔になると鋭い指摘を行っていたの
だった。
 新聞を使っての大宣伝や大宅の批評に接した読者は、かの幸福の科学を連想するであ
ろうが、その主宰者である大川隆法の父親はかつて生長の家の信者であった。実際、幸
福の科学では、谷口の霊が降って語ったとされる霊言集を何冊か刊行している。「バブ
ル宗教」のルーツは、生長の家にあったのである。
696名無しさん@1周年:02/07/31 18:24
 ヤオハンあっての「生長の家」
 谷口が、大本教に入信し、西田天香に教えをこい、そして神の声に押されるようにし
て『生長の家』の雑誌を発刊するようになるまでは、彼自身が悩みを抱え、そこから抜
け出る道を模索していた。彼は仏典や聖書をひもとき、さらにはアメリカに生まれた新
しい宗教運動であるクリスチャン・サイエンスやニュー・ソートの流れをくむ思想を学
ぶこともあった。その時代の谷口は、哲学的に自己の人間としてのあり方を深く極めよ
うとしており、その苦闘が文章にも現れていた。
 しかし、雑誌『生長の家』が刊行され、大宣伝の効果もあって、多くの読者を獲得し
ていくと、谷口の姿勢も変化していく。彼は、各地の誌友たちの間をまわって、誌友会
や講演会を開いていったが、そういった場に集まってきた人間が望んでいたのは、難解
な哲学ではなく、現実の社会でよりよく生きるための具体的な方法であり、彼もそうい
った読者の期待に答えなければならなかったからである。
 たとえば谷口は、経済の問題についても、マルクスの唯物史観に対抗する思想として
唯心史観を強調した。神は、富を無尽蔵に生み出す「無限供給者」としてとらえられ、
近代の経済組織は万一の時を恐れて節約にはげむ人間の恐怖心にもとづくもので、その
ために富が一部の人間に蓄積され、十分に流通しなくなったのだと説いた。その恐怖心
さえなくせば、神によって十分な財が与えられるというのである。
 今日でさえ、消費の動向に、消費者の側の心理的要因が働いているという分析がなさ
れている以上、谷口の唯心史観にも見るべきものはある。確かに、十分な財が保証され
ているのであれば、富に執着し、それをためこんでおく必要もない。しかし、神が富を
無尽蔵に生み出していくという保証はない。無限供給者としての神の存在を科学的に証
明することはできず、それはあくまで信仰の次元にとどまっている。谷口の提唱する唯
心史観は、信じることによってしか成立しない思想だったのである。
697名無しさん@1周年:02/07/31 18:25
 しかし、神の世界を、すべてが満ち足りた理想世界としてとらえ、そこに到達するた
めには心の持ち方さえ変えればいいという教えは、その前提や有効性を証明できないに
しても、広く大衆の心をとらえる可能性を持っていた。だからこそ、「万病が直り、す
べての危険が避けられ、就職は絶対確実で、貧乏が向こうから逃げていく」という宣伝
文句に魅かれて、『生長の家』の読者は急増したのである。こうして、松本父子の思い
に反して、生長の家は、「大衆宗教」としての道を歩み始める。講演会につめかけてき
た大衆を前にして自らの思想を語った谷口は、一人の求道者から宗教団体の教祖へと変
貌していたのだ。
 生長の家では、『生長の家』の創刊号の発行日として奥付に記された三月一日を「立
教の記念日」としているが、その創立五十周年を期して『生長の家五十年史』という八
百頁を越える教団史を刊行している。その前半の部分では、谷口の心の揺れが詳しく語
られ、その点で教団の外の人間の興味を魅くのだが、光明思想普及会が結成されてから
は、松本が評したように、「谷口先生は神様になって遠くへいってしまわれた」ようで、
彼の内面的な苦悩は語られなくなり、その分退屈なものになっていく。
 谷口は、自らの思想を「唯心実相論」と呼び、そこに高邁な哲学が表現されていると
考えていたが、大衆が受け入れたのは、大宅壮一が言うように、素朴で原始的な唯心論
でしかなかった。本気で家ダニに神想観を試みるには、理性はむしろ邪魔だった。しか
し、素朴で原始的な唯心論は、他の宗教団体においても説かれており、生長の家が独自
性を打ち出すためには、別種の主張を展開する必要があった。特に、その教えの根本に
ある「実相」に具体性を与え、それを信仰の対象へと考えていかなければならなかった。
谷口の悟りの中で、「実相は神である」とされたが、その神を目に見えるものとして、
大衆に示さなければならなかったのである。
698名無しさん@1周年:02/07/31 18:27
 昭和十五年、宗教団体法が施行され、生長の家が宗教結社として認められると、谷口
は天皇信仰を強く打ち出す。「すべて宗教は、天皇より発するなり。大日如来も、釈迦
牟尼仏も、イエスキリストも、天皇より発する也。ただ一つの光源より七色の虹が発す
る如きなり。各宗の本尊のみを礼拝して、天皇を礼拝せざるは、虹のみを礼拝して、太
陽を知らざる徒なり」と、すべての宗教を天皇への信仰によって統合しようとした。哲
学的な概念としての実相は、天皇という実体を与えられたのである。
 谷口は、早くから万教帰一を説いてきたが、戦争への道を進んでいた当時の日本の社
会において、神道をすべての宗教を超越した国家の祭祀とする国家神道の体制が確立さ
れていく中で、すべての宗教が帰一する先を天皇へと求めることは、時代の流れにそう
ものであった。谷口は、天皇信仰を核にすえることによって、生長の家の存在意義を社
会に向けて強くアピールしようと試みたのである。
 大東亜戦争が勃発すると、谷口はそれが「聖戦」であることを主張し、中国軍を撃滅
するために「念波」を送ることを呼びかけた。さらには、米英との和解を断固退け、
「国体の本義」の内容が手ぬるいとして、文部大臣を誌上で叱ったりもした。しかし、
あまりに過激な天皇信仰の主張は、体制側に好まれなかった。しかも、戦時体制のもと
で、印刷用紙が不足したことが、雑誌を核にして運動を展開してきた生長の家にとって
は決定的な痛手となった。昭和十九年には、雑誌も単行本もいっさい発行できなくなっ
てしまったのである。
699名無しさん@1周年:02/07/31 18:28
その意味では、終戦は、雑誌の復刊を可能にし、雑誌を通しての活動を再開させるこ
とができたという点で、生長の家にとっては好ましいことだった。谷口は、「日本は決
して負けたのではない」「ニセ物の日本の戦いは終わった」といい、国体が滅びたので
はないことを強調する一方で、生長の家の教えの中に「本来戦い無し」のことばがある
ことを根拠に、生長の家が平和主義を説いていたことを主張した。しかし、昭和二十年
十一月に日本の復興をめざして社会事業団を設立し、天皇制の護持を唱えて全国精神主
義連盟を結成したものの、谷口が戦時中の言論活動が超国家主義であったとして公職追
放されたため、事業や運動は思うようには進まなかった。

700名無しさん@1周年:02/07/31 18:29
 しかし、国際情勢の変化は、生長の家に新たな活躍の機会を与える。東西の冷戦によ
って、日本の国内でも、六〇年安保などをめぐって、保守と革新、右翼と左翼の対立が
激化すると、生長の家の天皇崇拝や国家主義、さらには家制度の復活などの主張は、社
会的に影響力を持つようになった。生長の家は、明治憲法復元、紀元節復活、日の丸擁
護、優生保護法改正などの主張を展開し、保守的な階層に食い込んでいった。戦前に教
育を受け、戦後の民主主義の社会に違和感を持つ人間にとって、生長の家の主張は自分
たちの考えを代弁するものとして受け入れられた。戦後の生長の家は、百万人を超える
大教団へと成長していく。だが、時代はさらに変転する。谷口は、昭和六十年に亡くな
り、彼が崇拝の対象とした昭和天皇も亡くなった。また、ベルリンの壁やソ連の崩壊に
よって、谷口が戦後において戦い続けた共産主義の脅威も過去のものとなっていった。
そういった事態の変化は、生長の家に大きな打撃を与えた。天皇信仰や反左翼の政治運
動が衰退すれば、生長の家の存在意義も薄れていかざるをえない。昨年、二代目の総裁・
谷口清超の長男である雅宣が、一般青年向けの雑誌『理想世界』で、大東亜戦争を侵略
と認め、聖戦論を否定する見解を発表して、教団の中で議論が巻き起こった。生長の家
の教団自体が、天皇主義の右翼的な教団という旧来のイメージから脱皮しようとしてい
るのだ。
 ヤオハンが話題にならなければ、最近、生長の家が注目されることはほとんどない。
ヤオハンにしても、物事を前向きに考える光明思想を個人の生きる支えや社員の勤労意
欲を高めるために利用しているだけで、ヤオハンが拡大しても、生長の家の信仰の拡大
に結びつくわけではない。
 生長の家の本部は、原宿の駅のすぐ近くにある。本部の建物の入口の上には、生前の
谷口をほうふつとさせる聖者の像が飾られている。しかし、原宿を訪れる若者たちに、
生長の家の教えは時代遅れのものとしか感じられない。むしろ、その超楽観主義の教え
は、ヤオハンがマーケットの拡大をめざしている中国を中心とした、アジアの人々にと
って必要なのかもしれない。彼らはまだ無限供給者としての神を求めているからである。
701名無しさん@1周年:02/07/31 18:31
 「著者と出版社」山崎安雄著 学風書院 昭和29年6月5日発行
  谷口雅春という教祖
 丹波綾部の皇道大本(俗称大本教)に走った。夫人(江守輝子女史)とはここで
相知り結婚した。文筆の才能が認められて、本山で発行される「綾部新聞」や
「神霊会」の編集をやり「皇道霊学講話」という本を書いて、大本教の霊学に体系を
あたえた。その頃自ら「大本教のフランシスだ」と称して一枚の着物だけしかもたず、
一本の縄の帯をしめて生活していた。不敬事件で数百名の警官隊に襲われたのもその
頃で、漸く未決監から保釈で帰った教主出口王仁三郎が「霊界物語」の口述をすると
いうので祥雲閣に招かれた。
 「出口氏の口述は、名文ではなかつたが、何の原稿もなしに、幻想でも見ながらそ
れを伝えるように、スラスラと淀みなく出てくるのであつた」と谷口氏は回想して
いる。
 しかし谷口氏は、出口氏の「霊界物語」に出て来る人物は現実にモデルがあるので
あって、それが何某命という作中人物になって、霊界でこんな行為をしたという風に
脚色してあるので霊感によらないという事を発見して信仰を失った。その頃が谷口氏
の思想的彷徨時代である。その間、西田天香の「懺悔の生活」に心ひかれ、一燈園に
はいって托鉢をしたこともある。谷口氏があき足りなくなって大本教を脱退したとき、
大本教弾劾の運動をされては困ると思ったのか、王仁三郎氏は「霊界物語」の中で、
谷口氏のことを鰐口邪冬という名で表現し、氏が一燈園を訪問したことを「一等厭」
を訪問したといい、鰐口邪冬が地獄へ落されて地獄の鬼と哲学的問答をしていると
いったことを書いている。
702名無しさん@1周年:02/07/31 18:33
日本評論(昭和十二年一月)
「生長の家」盛衰記 笠木耕二
  一、
 無数にちかい新興類似宗教の中で、もっとも頭角をあらわして世の注目を惹いた
「皇道大本教」が不逞不遜のかどで哀れ壊滅の悲運に遭い、つづいて「教育勅語」や
人倫道徳を売り物にした「ひとのみち」教祖が皮肉にも自らの桃色事件で検挙されて
も、今様穏田の生神様谷口雅春だけは未だに無難でいるばかりか、このごろは鳥なき
里の蝙蝠のようにいよいよ図に乗ってノホホンをきめ込んでいるかに見える。加うる
に家付の大番頭を以って自任する前陸軍主計総監辻村楠造は「生長の家の出現は釈迦
キリストの再来だ、否寧ろそれ以上の出現であると思う。釈迦キリスト老子乃至孔子
は世界の大聖人と称せられてその発見されたところも真理であるけれども、爾来二千
余年乃至二千五百年余を経て実続のみるべきものなく、却って堕降に堕降を続けて今
日のごとき大勢を馴致している。その際谷口先生の現われたるは真に救済の主たるを
思う。」
 と熱狂的賛辞を並べ、無我愛運動の伊藤証信(後に谷口とケンカ別れした)また、
「爾来私は『生命の実相』及び『生長の家』を読みつづけて居りますが、読めば読む
ほど共鳴共感を強くし、且教えられ、啓発されるところ頗る多く(中略)筆者谷口氏
の魂は現に神仏の霊を以って満たされているかのごとく感ぜざるを得ない」
 と生神様谷口のために大変な提灯の持ちようである。だが果して「生長の家」及び
谷口雅春は彼等のいう如き内容を具えたものであろうか。
703名無しさん@1周年:02/07/31 18:34
  二、
 生神様谷口雅春が早大英文科をやめて出口王仁三郎の皇道大本に入教した頃―とい
えば例の心霊科学でお馴染の浅野和三郎や、這般の大本事件で注目された津野田清彦、
深松霊洋等が同教の中堅として大いに羽振りをきかしていたときだが、ここで谷口は
先ず現在の愛妻輝子と意気投合、(その月下氷人が前記浅野にも劣らぬ関西心霊界の
大物今井楳軒だ)次いで出口式山師気質、鎮魂帰神、浅野式心霊科学等を余すところ
なく習得して持ち前の大天狗を大いに磨くところあったが、間もなく西田天香の一燈
園へ、更に全然畑違いのバキューム、オイル、カンパニーの一翻訳係へと三転。ここ
で彼は「生長の家」の基礎工事に密かに取りかかる事とはなったのである。今日生長
の家の「神典」として会員仲間に随喜愛読されるところの月刊雑誌「生長の家」はこ
の時初めて創刊されたものだが、この一石は見事的中して第一号発行早々にこの雑誌
のために身の危険を免れた、不治の大患が全快した等と称する狂信者が続々と現われ、
彼は頗る得意であった。第一巻発行早々このほほえましい反響である。この調子なら
ば予ねて用意の神想観(大本の鎮魂帰神と浅野の心霊等をごっちゃにしたようなイン
チキ極るもの)を売出す時期いよいよ到れりとその詳細を発表して見るとこれ又意外
な反響。これですっかり自信を得た彼は決然バキューム、オイル、カンパニーを退社
し、神戸住吉の寓居に陣取って公然治療神想観の店を張ることになったのである。時
に昭和八年。
 だがもともと方外な野望に燃える彼谷口である。彼にして見れば、この旗挙げは単
にその一大野望達成への一段階でしかない。大芝居は東京で―そう密かに考えている
矢先、東京のファンから上京せよの手紙だ。公然と店を開いて僅か一年後の昭和九年
夏のことである。斯くて大急ぎに荷仕度を整えた彼はその夏も末の蒸し暑い或日前記
の辻村楠造はじめ後に光明思想普及会設立と同時にその幹部に納った立仙淳之、松本
恒子(元松本慶大教授未亡人)佐藤勝身、服部仁郎等々のファンに迎えられて堂々帝
都に乗り込んで来たのである。
704名無しさん@1周年:02/07/31 18:35
  三、
 これからいよいよ大芝居が始まる。即ち生神様谷口雅春を迎えられた東京のファン
達は、自分等の俗欲と、生神様谷口の野望に依って翌昭和十年の七月一日徹頭徹尾営
利を目的とする光明思想普及会なる十五万円の出版株式会社を赤坂檜町五番地に創立
した。このことが一度び東西の新聞紙上に広告せられ、その第一着手として「生命の
実相」全十二巻(谷口が神戸の会社員時代から「生長の家」誌上に発表したものを集
めたもの)の刊行開始せられると、その反響は非常なもので、殊にこの方面に無関心
で居れない既成宗教の諸君の神経は異常にとがらざるを得なかった。恰も宗教復興直
後のことではあり、それは実に当然であったと思われる。
 そうこうするうち、光明思想普及会は単に書物を売るのが目的でなく、実は一つの
新らしい宗教を樹立するのが目的だと喧しく噂されるに至った。これには流石の谷口
も弱った。それは元々この世評のごとく、彼谷口の魂胆がそこに在ったからで、その
ことは株式会社光明思想普及会定款第一章第二条に「当会社は左の商行為を為すを目
的とす、谷口雅春先生著述の『生長の家』光明思想普及書類を具体化せる諸物品の製
作販売、光明思想普及道場の経営並びに之に附帯する事業」
 と明記しているのに依っても明らかである。つまり谷口及び会社関係者の考えでは
当分の間純然たる営利専門の一商事会社としてデビューしその間に本来の目的たる宗
教団体としての目鼻をつけてゆこうという到底普通の人間の考え及ばない大山的計略
をたててかかったのだが、デビュー数ヶ月にして早くもその裏を見すかされ、ハタと
当惑せざるを得なくなったのである。谷口が今日なお不認可のためにいたく焦心し、
苦慮を重ねている「財団法人生長の家教化団」の設立は実はこの疑惑を契機として着
手されるに至ったものだが、このことは谷口が神戸時代から願ってやまなかっただけ
に実に真剣で、爾来彼の心はこの教化団の方へ、換言すれば「生長の家教祖谷口雅春
大神」という野望実現への表情が漸く露骨化するに至ったのである。
705名無しさん@1周年:02/07/31 18:35
 その間、「生長の家」の誌友は自動車に轢かれたが微傷だもしなかった、「生命の
実相」一冊読んだためにこれこれの難病が直ちに治った等の新聞公告を大胆にも次か
ら次へ発表したために遂にその筋に誇大公告並に医療術行為妨害のかどでお目玉を食
い、その犠牲として当時の社長佐藤勝身は前後数日に亙って原宿署に拘留せられたが、
何ぞ知らんそのインチキ極まる新聞広告文の殆んど全部が彼谷口の考案に成るものだ
ったのである。犠牲者佐藤勝身こそいいツラの皮だ。
  四、
 話は前に戻る。前記のごとく二十五万円の会社が創立され、着々既定の出版企業が
進められるには至ったものの、その設立趣意書に於て「第一円の四分の一払込以外に
は絶対に払込ませない」と明示した関係上、公称は二十五万円でも、実際はその四分
の六万円しか動かせないのである。忽ちこの金は例の誇大公告費に使い果して数月を
出でずして増資を図らねばならない破目に陥って仕舞った。尤も右の趣意書さえ何と
かすれば十五万円の残金約十万円を払込ましめて事業を継続することはさして困難で
はなかったのだが、そこが山気百パの彼等のことだ。今度は右十五万円の外に更に大
枚百万円を加えて、合計百十五万円という膨大な公称株式に再編成して図々しくもま
すます世人瞞着の奥の手に拍車をかけるにいたったのである。かくてその払込全額三
十一万円(前の六万余円もこの中に含む)のうち約十五万円が昭和十年の七月から同
年暮にかけて全国の新聞公告面に躍ったわけで、この間こそ実に「生長の家」の全盛
であったと同時に生神様谷口雅春にとりて最も得意だった時代である。けだし、その
間の新聞広告費がざっと十五万円、その売上書籍部数約十六万外に約三万の「生長の
家」誌友が出来たというから当時の盛況推して知るべしである。
 その間に、現在「生長の家」「光明思想普及会」の本部となっている旧山脇女学校
舎を十四万円で買収した。現金十万円を即座に渡し、四万円を抵当としたのである。
即ち合計三十一万円の払込金のうち十五万円を新聞広告費に、十万円を前記校舎買収
費に(四万円は抵当としたので現金支出は十万円)残りの六万余円を営業資金その他
にあてたことになる。
706名無しさん@1周年:02/07/31 18:36
 さて、家族の割に方外な大家屋を買込んだ生長の家主人谷口雅春は、これをそのま
ま遊ばせて置くのは勿体ないことだというので、昭和十年の暮頃から、ここで一般の
女学校に擬した生長の家学園をはじめ生長の家花嫁学校(別名を生長の家家庭寮と称
す)生長の家看護婦会等の設立をもくろんだ。結局女学校と看護婦会は不認可の為モ
ノにならず、わずかに家庭寮だけが普通の寮として無認可のまま辛ろうじて開かれる
こととなったのだが、これが後日「生長の家」御家騒動の端緒になろうとは、生神様
谷口雅春大神にも予測できなかったと見える。
 昭和十年暮に、まがりなりにも家庭寮をモノにした谷口はその最初の寮長に、会社
創立前後を通じて最も功労の多かった立仙淳三(当時常務取締役)を以ってしたがこ
れは立仙も大乗気であった。所がその安堵もつかの間、出しゃばりで親爺雅春を尻に
敷き通しの恋女房輝子の介在で谷口と立仙の間にあるべからざる見苦しい確執が早く
も醸し出され、就任日ならずして立仙は決然谷口及び生長の家と決別を余儀なく?さ
れて仕舞ったのである。恰も誇大な新聞広告と巧妙なからくりとが深まりつつあった
頃―つまり彼谷口が世の疑惑にあわてて「財団法人生長の家教化団」の設立に躍気と
なっていた頃だ。
   五、
 谷口、立仙の確執事件は立仙の退去に依って一段落を告げた。之で内部は谷口の所
謂大調和無限供給、無限創造、百事如意の教え通り順調に運ぶどころか、事実は之と
全く相違し、この立仙事件以後の「生長の家」には社員相互の反目、社員と重役の確
執、青年社員の改革運動等々、忌むべき事件が絶えず繰り返されて調和を欠くこと甚
しく、又経済的には無限供給どころか前記の払込金も程なく費い果して社員の給料す
ら満足に払えないという始末。加うるに肝腎の谷口は創造味を失い、殆んど魅力なく、
茲に百事全く不如意という憂うべき事態が現出するに至ったのである。外部に在って
あの大胆不敵な新聞公告のみを見ている人々には到底想像だも及ばぬことだったのだ。
707名無しさん@1周年:02/07/31 18:38
 このことが最も露骨に見え出したのは昭和十一年の春からで、この事態を憂慮した
会社の某重役はかつて谷口は二柱の守護神がついていると途方もない鑑定を下した神
戸の今井楳軒の下に急使を派して再び守護神の有無を鑑定せしめたものである。これ
に対し楳軒大人徐ろに鑑定して曰く。
「谷口には一時二柱の守護神の外に六柱、都合八柱の神々が守護し給うていたが、今
日では既に一柱の守護神も見受けられない。今や神人は彼谷口の邪心と浅間しい野望
に愛想をつかしたのだ」
 かかる鑑定など凡そ馬鹿々々しくて一笑にすら値しないことはいうまでもないが、
兎に角件の使者が神戸から帰京したころには本部員支部員等の大部分は全く谷口を信
頼せず恰もこの鑑定を裏書きするかの如き実情に立ち至っていたのである。ただその
中に在って依然彼谷口に絶対的信頼を寄せ、飽迄超人的な存在として崇敬惜く能わな
かったのは前記陸軍主計総監辻村楠造閣下だが、彼がこのように谷口を妄信する迄に
は次のごとき物語りが織込まれている。谷口の最も得意時代といえば昭和十年の夏か
ら秋にかけてであるが、その頃谷口は大阪の某講習会に臨みその折り一枚の写真を撮
った。この写真を見たのが辻村閣下の抑もゝゝの病みつきで、即ちこの写真では谷口
の背後にぼんやりと守護神らしい何物かの影が残っている、これは心霊患者のトリッ
クを多少でも理解するならば、これが如何なるものであるか、即ち彼の念写と称する
トリック以外の何物でもない事を容易に看破できるのだが、悲しい哉、彼にはその眼
がない。その辻村にして見れば、谷口は正しく守護神に守られた超人的偉大なる実在
に相違ないのであって、彼が或日生長の家の集いに於いて「キリスト教の内村鑑三先
生が昇天される一年前に近く関西から必ずキリストが再臨せられる、といわれたが、
そのキリストこそ誰あろう我が谷口先生であります」
 と真顔でやってのけた如き、実に当然である。しかし如何に辻村閣下が躍気となっ
て谷口雅春を生神様に祭りあげようとしても、結局メッキはメッキでしかないのであ
る。
708名無しさん@1周年:02/07/31 18:38
   六、
 話は変るが本誌読者の中には、赤坂檜町生長の家本部の告知板に時折り「生長の家
指導講習会」「生長の家誌友講習会」と太々に書かれているのを見受けた人があると
思う。この講習会というが頗る野心的なもので、表面の理由は経費捻出の為というの
だが(無限供給とは全く反対の窮状ではむろんそれも大きい理由の一つに相違ない)
もう一つの理由は「財団法人生長の家教化団」の設立認可の夢が実現した暁を夢想し
ての準備工作の外にないのである。即ち谷口は若しそのときが到来したら、この予ね
て用意の一夜漬の教師を直ちに動員して堂々教線の拡張を図ろうという腹なのである。
尤も単に経費捻出の為にのみ行う事業として見ても、之位ボロイ商売は無いのであっ
て、一回の講習期間平均一週間、会費一人十円と見積って毎回百人から二百人はある
というから、その都度千円乃至二千余円の大金が難なく転げ込んでくるわけである。
さてここで何を教えるかというに僅か一週間の間に生長の家聖典、古事記、書記、バ
イブル、仏典の抜粋、それに例の神想観の指導等を盛沢山に教授するのである。以っ
てそれが如何にインチキ極るものであるか容易に想像せられると思う。
 右講習会と同じく経費捻出の目的で案出せられたものに「生長の家」発明品販売部
というのがある。これは例の神想観によって啓示された種々の発明品をドンドン製作
してここで大々的に売り出そうという企てだが、これが又我々常人には到底考えられ
ない奇想天外の事で、大妄想もここまで徹すれば寧ろ愛嬌である。程なく光明髪洗液、
光明石鹸、光明ネクタイ、光明塵取りといった生神様の息のかかった発明品としては
僅か不似合な二、三の品が売り出されたが、その悉くが外部からの持ち込みで、神想
観に依って得た発明品は一つもなかったのである。しかもそれを神想観が得た発明品
だと偽称して堂々発売したのだから、大した心臓だ。これではいっそ光明雑巾、光明
ハタキ、光明酒、実相米、如意腰巻、創造サルマタ等々凡そ人事日常の必需品一切を
生長の家本部で引受けたらどうだと心ある社員諸君からひやかされるに至ったのも当
然である。
709名無しさん@1周年:02/07/31 18:38
 その間内部の醜争はつのる一方、その醜争の原因は要するに百事不如意であり、大
不調和であり、出せば必ず流れ入る筈の黄白が徒らに出るのみで無限創造、無限成長
もクソも無かったからで、その経済の一端は昭和十一年五月三十日附けで発表した
「光明青年同志会解散声明書」に於て露骨に示されている。「先に我々決意を同じゆ
うせる者十八名相寄って結成した光明青年同志会は、遂に茲に解散を断行しこの声明
書を発表しなければならぬ破目に立至った。(中略)即ち我々が先の公開状に於て又
趣意書に於て宣明した所の意図及び次で発表した実行草案としての「株式会社光明思
想普及会改革草案」に於て示した行動が今や完全に水泡に帰したことを確認しないわ
けにはゆかなかったからである。この確認については諸種の条件を挙げ得るが今はそ
れを公表する場合でない。只誤解を解くために一言いって置くが我々の意図や改革案
が所謂重役達に依って黙殺され、そのために泣き寝入りして引込むのではないことだ。
(中略)改革については我々は只一人になっても為し得る壓力と政策とを持っていた。
この壓力と政策の前には重役等の我執的偽瞞的なる活動など問題とするに足らぬが、
併しもはや客観的事態はカタストロフィに向かって邁進している改革自体が完全に無
用になったのだ(下略)」
 彼等がこの改革運動に失敗した最大の理由は清都(谷口の義兄)はじめ各重役らに
依って放たれている幾多のスパイのためにかき乱された結果で、これあるがために、
この前後に幾度か起された改革的団体行動は一つとして成功したためしがないのであ
る。が、団体行動失敗の裏面に今一つ理由がある。それは元々この社員及び重役の大
部分は世の落伍者つまり表向きは治病、神想観等に随喜して参集せる者の如くである
がその実は大抵被失業救済者で、そのため彼等は今一歩という、きわどいところに到
ると何れも身の危険におびえて主義も信念も節操も捨てて仕舞う腰抜けばかりだから
である。いい換えれば自己の身を守るためには団体への義理立てなんかどうだってよ
いといった連中の寄合だからである。これを要するにこの頃すでにそれ程全面的に腐
敗し醜化していたのだ。
710名無しさん@1周年:02/07/31 18:39
 すでに事態斯くの如き有様であってみれば、百十五万円の会社を手形として新聞公
告だけは相変らず威勢よく続けているとしてもかかる状態がいつまでもつづいてよい
筈がない。おまけに会社の重役としてこの間まで名を連ねていた湖松茂は例の鹿島組
の鉄道疑獄で、同小塚公平は理財協会の背任横領で共に市ヶ谷の別荘住いだ。如何に
神様でもこれでは焦心し、狼狽せないでは居れない。思い余った彼谷口は「生長の家」
十二号(昭和十一年十二月一日発行)に於て遂に悲鳴をあげ、その打開策について次
のごとく述ぶるに至った。「(前略)合計不足金六万円を本部の土地建物を抵当とし
て某土地建物会社より年八分で借金している。月当りこの利息に私は四百円を支払っ
ている。(中略)前述したような事情であの土地建物は不足金六万円のために抵当に
置かれてあるので、この借金を脱いで了はなければ公共財団の基本資産として届出る
訳に行かないのである。そこで私は決心したのです。何んと決心したかというと働こ
うと決心したのである。無論私は原稿に講演に今迄も働いている。併し更に私は筆耕
してその六万円を稼ぎ出して抵当を脱ぎ(中略)筆耕というのは誌友諸君に私をして
掛軸又は横額用の文字を揮毫させて頂くことである。蘇峰会で徳富蘇峰氏は一枚百円
で氏の揮毫百枚を忽ち売り尽したという。徳富蘇峰の書が一枚百円ならば私の書は後
世もっともっと価値ある物となろうと思う。誌代断続の臨時誌友は別として現在の誌
代完納継続の三万有余(現在はその半分程度に減じている筈―筆者注)の熱心なる誌
友のうち十人毎に一人、即ち三千人が私の揮毫を買って下さるとすれば、この六万円
の借金を支払うには私の揮毫を一枚二十円で買って下されば丁度足りると思う。この
値段は揮毫そのものの値段ではなく、六万円の抵当をぬくために必要な金額を仮に付
けたのであるから人数がもっと不足する場合もあるだろうからもっと多額で買って下
さる人はそうお願いしたい。(下略)」
711名無しさん@1周年:02/07/31 18:39
 読者諸君はこの一文に依って、表面あのように華かに見せている生長の家が、実は
如何に窮迫し、呻吟しているかを知るだろう。この今様穏田の生神様谷口雅春なる人
物が、彼の出口王仁三郎や御木徳市にも劣らぬ途方もない御仁であるということをも。
 更にこの一文が発表される以前、即ち昭和十一年十一月十二日の「生長の家」記念
日(谷口の誕生日)には、「自分の生れたのは月が没せんとし、太陽が正に登らんと
する瞬間であった云々」と自分自ら乃公の神人説を高調しているが、これと同様のこ
とはそのかみ発表した「智慧の言葉」に於いても「自分のいうことに従わぬ者は滅び
る」臆面もなく大言壮語している。共に誇大妄想狂か、パラノイア患者か、不敬不遜
の徒かでなければ吐けない言だ。
   七、
 「生長の家」内状、谷口雅春の思想及び人物は大要以上述べたごときものである。
最近彼は「生命の実相」七十四頁に於て述べた。
「生長の家は病気を治す目的を以て出現した」
との前言を翻えして
「生長の家は病気を治すが主でなく、心を治すのが主だ、しかも心が治ると病気は自
然に治る」
 と彼一流の巧みなカムフラージュをきめ込んでいるが、この三段論法、結局結果に
於て何等変るところがないのである。けだしこの頃の新聞はこのようなインチキ極る
「生長の家」の公告を営業本位の立場からか殆んど絶え間なく掲げるのである。ここ
まで来れば新聞の功罪もも早や問う必要がない。(完)
712名無しさん@1周年:02/07/31 18:41
《求道の画家 松本竣介 ひたむきの三十六年》(中公新書) 
宇佐美承著 中央公論社一九九二年発行
 恋に破れ、靉光のもとへ通うようになって三年たった一九三六年(昭和十一年)、竣介
は二十三歳で新たな恋を実らせた。相手は東京山の手の大学教授の娘で松本禎子といい、
半年年下だった。仲をとりもったのは「生長の家」で、それは竣介を思う身内の心情と関
係あってのことだった。
 父佐藤勝身はもともと、霊と肉のはざまで自分を苛む人だった。少年のころ、教会に出
入りしてまもなく洗礼を受けたのに、おこりくる肉欲のために聖書のことばが守りきれず、
受洗者名簿から名前を消してもらった。その後は信仰を捨てたことで以前にもまして苦し
みつづけ、結婚してふたりの男の子に恵まれてからやっと救われた。
 勝身にとって子は宝だったから、長男の彬が大病をわずらったときも心配でいたたまれ
ず、聖書を読みかえしてみた。それでもキリスト教の信仰にもどれずにいたところへ、竣
介が生死のはざまをさ迷いはじめたのだから、藁にもすがる思いで日蓮宗の行者に救いを
求め、わが子が命をとりとめたときは奇跡をみたと思った。
 それからというものは竣介の聴力の回復と幸福だけをねがい、団扇太鼓を叩きつづけて
とうとう破ってしまうほどの熱心な信者になったばかりか、奥義を極めようとして経典に
読みふけり、高僧を訪ねて教えを請うた。しかし、法華経の教義はむずかしくて歯がたた
ず、またも悩んでいたとき生長の家の信者の癌が治ったときき、雑誌『生長の家』を読ん
でみたところ、たちどころに法華経と聖書が同時に理解できた思いがした。生長の家はあ
らゆる宗教を超越すると宣言し、神を生命だとしていた。勝身はさっそくその団体の支部
を盛岡につくり、創始者谷口雅春を神戸の郊外から招いた。
713名無しさん@1周年
 それは竣介が故郷を出てからしばらくしてのことで、この団体はまだ揺籃期にあったが、
その後みるみるうちに発展していき、竣介上京五年後の一九三四年には本拠を東京に移し
て正式に教団を名のり、普及のための出版会社「光明思想普及会」をつくった。勝身は経
営する銀行が別の銀行に吸収されたのを機にその会社の常務取締役に就任して故郷をあと
にし、谷口との共著『法華経解譯』を出版したりもした。すべてはわが子の幸せを願って
のことで、心の彷徨の末にここにたどりついたのだった。
 弟思いの彬も、勝身に勧められて熱心な信者になった。彬にはハツカダイコンのあだ名
があって、上京してしばらくは少し左翼だったけれど、唯物論がいまひとつしっくりこず、
これを越えた何かを求めていたところ雑誌『生長の家』を読んでたちまち共鳴した。やが
て谷口にあって講師団の一員になり、谷口から芸術雑誌『生命の藝術』を発刊する話をも
ちだされると、これは弟にもってこいの仕事だと思ってひきうけ、竣介を誘った。
 竣介は理を通す青年だったから、なかなかうんといわなかった。以前に父の勧めで『日
蓮上人傳』を読んだときも「日蓮は釈迦一仏に還れといって法華経を説いたのに、一派を
おこしたのはおかしい」といっていた。こんど勧められるままに谷口の著書を読んだとき
も「ぼくは宮澤賢治がすきだ。宗教はきらいだ」といっていた。それなのに、三年かかり
はしたが結局はそこの雑誌の編集を担当することになったのだから、内に何かの変化がお
こったのだ。
 あのころマルクス主義は先端の思想だったから、それに従わなかった以上、つぎに別の
ものを求めねばならぬとさぞかし思ったことだろう。そんなときに谷口の「事物の本質は、
目に見えぬ生命の流れ」という、マルクス主義と正反対のことばを突きつけられ、三年間
拒否しつづけたあげく、やっとそこに心の拠りどころをみつけた。自分は理の勝った男だ
と知っていたうえで、その理を通すマルクス主義に失望し、改めて自分をみつめなおした
のだった。