阿含宗という宗教10
359 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:30
>353
>真正の仏教とは、仏さまを拝みご加護を願うというだけのものではなく、
そのとおりです。
「願うというだけのものではなく」などと消極的なものではなく、
釈尊は神仏に加護を頼むなど全く説いていません。
自己努力、自己責任を説いています。
一方、阿含宗では、護摩木やお手配願い、解脱供養、冥徳供養など、
いずれも神仏に祈願することをあたかも釈尊が説いたかのように、
かなえてくれているかのように宣伝しています。
御利益信仰を否定した釈尊がこのような教えを説くはずがありません。
阿含宗という宗教10
360 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:37
>353
>その修行は、私たちが生まれつき持っている良くない条件(因縁)を断ち切り、運を良くし、
釈尊は悪因縁を切れとか、運を良くしろなどと説いてはいません。
釈尊が説いた因縁と、阿含宗の言う因縁とは別物です。
中学生程度の読解力があれば、両者が違うことは理解できます。
桐山さんは、霊友会や立正佼成会のマネをして因縁を運命ととらえている。
これは因縁に対する稚拙な曲解です。
釈尊は運命の改造など説いていません。
運をよくするなど、当時のバラモンの教えであり、
釈尊はこれらを否定したのです。
阿含宗という宗教10
361 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:43
>353
>さらに超人的な体力・精神力を獲得し、
このようなことも釈尊は説いていません。
修行の過程でこのような力が得られることがあること、
釈尊や弟子の一部がこのような力をもっていたことは阿含経にもあります。
しかし、釈尊は神通力を披露することを禁止し、
これを目標とした弟子をいさめています。
事実、二大弟子の一人であり、ブッダとなったサーリプッタは
神通力を持っていませんでした。
神通力はブッダになるための必要条件ではありません。
阿含宗という宗教10
362 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:51
桐山阿含宗の説いている内容は釈尊の教えとはまるで違うし、
教えそのものが成り立っていないことは、
今の桐山さんの行状を見れば十分です。
桐山阿含宗の教えそのものが成り立っていません。
自分は脳梗塞になり、夫人はガンで死んだのですから、
桐山さんのいう因縁が切れていない。
超人的能力を獲得してブッダになるというのなら、
桐山さんのどこが超人なのですか。
超能力など持っていません。
超能力や成仏力があると本人が妄想して宣伝し、
信者が付和雷同しているだけです。
ディズニーランドのミッキーマウス役の従業員が、
客からちやほやされているうちに
自分をミッキーマウスだと信じ込んでしまったようなものです。
彼は職場ではなく、病院に行くべきです。
手品の念力の護摩と、自然現象のモンゴルの雨を、
超能力だなどと子供じみたことを言う桐山さんはもういいとして、
信じている信者さんたちは、自分の姿を客観的に見るべきです。
ピョンピョン跳んだ麻原を解脱者と信じていたオウム信者と何が違うか。
こういうのを五十歩百歩というのです。
33 :
名無しさん@1周年:01/10/31 19:42
なにわざわざ、こんなんつくるんだよ
資料というほどのもんじゃないじゃん
くだらねえ〜。
34 :
名無しさん@1周年:01/10/31 19:47
アゴンの最後
35 :
名無しさん@1周年:01/10/31 19:51
どこが衝撃的なん?
36 :
名無しさん@1周年 :01/10/31 20:14
私もポイントとなる書き込みを資料として、まとめたいと思っていました。
後から、来る人のためにも、とても有益な仕事だと思います。
また、マスコミの人にとっての資料になるといいですね。
お邪魔になるので、今後は見るだけにしますがガンバッテください。
37 :
名無しさん@1周年:01/10/31 20:20
こんなんより批判本よんだほうがましだね。
38 :
名無しさん@1周年:01/10/31 20:31
ヌマツダ
主題、見出しをつけることたのむ。
KJ法で整理して本にできるなら合格
>ヌマツダさま、
ご苦労様でした。批判本よりも深く探っていられて面白かったです。
こういう真面目な資料ばかりのスレだと、ありがたいんですが。
やはり、出版するなり、サイト立ち上げるなりして、ある程度形にした方が
効果はあると思います。「2ちゃんねる」スレだけだと、見てる人は多いでしょうが
マジレスが少なくて、見てて疲れます(藁)。
私的には、桐山氏や阿含宗がいい人だろうが極悪人だろうが、どうでも良いのですが
(ゴメンナサイm(__)m)ただ、桐山氏のせいで阿含経のイメージまで悪くなってるのは
悲しいです。阿含経の引用の部分の釈迦の言葉は心に染みました。
徒に怪奇現象追っかけて面白がってる我が身が恥かしいです。
何だか釈迦って、宗教家と言うより、人として当然のモラルを説いてらっしゃるみたいで
新鮮でした。本来仏教はこうあるべきなんでしょうね。
>>38、そうしたいが、まとめるほどの余力がない。今のところは勘弁して欲しい。
>39 ぺコさん、レス有り難う。参考して戴けて嬉しいです。
阿含宗スレッドでまた遊んでくださいね。
阿含宗という宗教6
235 名前: 占いで人をだました者の末路 投稿日: 2000/10/26(木) 12:42
是の如く我れ聞きぬ。一時、佛、王舎城に住まりたまへり。乃至
路中に一衆生の其の身独り転ずること猶ほ旋風の若く、虚に乗じ
て行けるを見たり。乃至佛、諸の比丘に告げたまはく
『此の衆生は過去世の時、此の王舎城に於てト占師と爲り。多人
を誤惑し以て財物を求めたり。斯の罪に縁るが故に、已に地獄の
中にて無量の苦を受く。地獄の余罪にて今此の身を得るも続いて
斯の苦を受くるなり。諸の比丘、大目ケン連の所見の如きは眞實
にして異らず、当に之を受持すべし』と。
佛此の経を説き己りたまひしに、講の比丘、佛の説かせたまふ所
を聞きて、歓喜し奉行しき。
国訳一切経印度撰述部 阿含部2 p.440
(23)1285(521)(ト占師経)
『この桐山靖雄は、生きている時、この日本に於いて、占い宗教
家であった。密教占星術と称し、多くの人を誤った道に導き、釈
尊の名を使って惑わせ、それによって金銭や肩書きを得た。その
罪によって、地獄に堕ちて無量の苦痛を受け、さらに余罪によっ
て不成仏霊になってこのような苦痛を受けている。仏教徒たちよ、
マハーモッガラーナの言っていることはほんとうなのだ。生きて
いる時に桐山靖雄のような詐欺をしてはならないということを肝
に銘じなさい。』
阿含宗という宗教
132 名前: 元修行者 投稿日: 2000/03/03(金) 12:00
阿含宗では、毎年夏に「伝法会」という研修を泊まり掛けでやります。その中に「密教占星術」の講義がかなりの時間含まれていて、
ビデオに移った桐山氏の顔を見ながら、口述される内容をひたすらノートに筆記するのです。皆、手が痛い痛い、と言いながらも必死になって
写すんです。全部筆記が終わるのに3年間位かかったと思います。つまり、3年間待たないと、その秘伝が使えないのです。
ある日、気学をプロに師事して勉強している親友に家に行って、よく似た内容の本があるな、と手に取ってみてびっくり
しました。何と、その本こそが桐山氏がビデオで棒読みしていた「秘伝」の正体だったのです。
友人に頼み込んで市価で譲ってもらいました。もう20年近く前のことですが、値段は確か8000円、
そんな秘伝書というほどの稀小価値があるものではない、と友人は解説してくれました。今も押し入れのどこかにその本は眠って
いるはずです。
その友人から、いろいろなことを教えてもらいました。天命殺は西川満さんの「天中殺」のパクリだ
(実際に引用された箇所も見せてもらった。この本も譲ってもらって愛読しました)、淵海子平を桐山氏は原書で修得したと言っているが、
実はある日本語訳本の誤訳をそのまま信じている(密教占星術Iで、彼が持っているという何とか格、というのは、原書で判断すると彼
の生まれ日には当てはまらないということでした。おまけに訳本の誤りの場所も解説してもらい、納得した)。
占術の専門家から見ると、桐山氏の知識はうさん臭いこと甚だしい、とのことでした。
134 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/03(金) 15:19
>132 元修行者 さんへ
「密教占星術奥伝」
夏期伝法会の「密教占星術奥伝」の種本は、ご指摘のとおり、
「九星日盤鑑定要法 初伝」(斉藤擁道、東洋運命学研究会、1978年)です。
桐山氏は、他人の書いた本を、「密教占星術奥伝」とラベルを張り替えて、
信者から金をとって、講義というよりは、ただ丸ごと読んだのです。
桐山氏が伝法会で「密教占星術奥伝」の講義を始めたのは、
1978か1979年ですから、なんと釈迦の仏教を標傍する阿含宗を
立宗した後で、この詐欺的行為をやったことになります。
斉藤氏の本は、当時、神田あたりに出ていて、
占いの好きな人なら手に入れていました。
他人の本を丸ごと講義するという、簡単にばれるようなことを、
なぜ桐山氏はしたのでしょうか。
たぶん、桐山氏はこれが出版された本だとは知らなかった、
あるいは今でも知らないからです。
斉藤氏の本は手書き本です。
本をコピーして、表紙や奥付がなければ、
まるでだれかが筆記したノートのように見えます。
おそらく、K書店あたりの古本屋のオヤジが、
斉藤氏の本のコピーをとり、それを桐山氏に高値で売ったのでしょう。
桐山氏は、本のコピーとも知らず、手書きの秘伝だと信じ込んだのです。
桐山氏は本のコピーだと密教占星術で見抜けなかったのでしょうか。
「密教占星術奥伝」の件は、桐山氏の手の内がばれただけでなく、
彼の宗教者としての良心がどうであるかを明瞭に示した事例です。
これだけ明瞭な事実でありながら、これを知った時の
信者たちの反応は、たいへん興味深いものがありました。
「密教占星術奥伝」の講義は現在は行われていないと聞いています。
その前に、元修行者さんも知らないオチがつきました。
136 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/03(金) 18:57
>132 元修行者 さんへ
「密教占星術奥伝」その2
1989年、例祭法話(信者を対象とした桐山氏の話)で、
「今度の伝法会で、諸君が布教活動につかえるすばらしい
占星術を伝授する」
と桐山氏は発表しました。
すでに伝法会を終了している信者までが金を出して参加しました。
ところが、講義内容は密教占星術奥伝そのものだったのです。
桐山氏は前に自分が伝法会で講義したことをすっかり忘れていたのです。
桐山氏は求聞持聡明法を修行して、
カメラやテープレコーダーのような記憶力をもっていると自称していました。
前の講義から十年もたたないのに、金をとって教えたことを
求聞持聡明法の体得者はすっかりお忘れになっていたようです。
受講生から苦情が出ると、桐山氏は、いつものように、
ヒステリックに受講生をどなりつけ、黙らせました。
しかし、桐山氏はこの時、大きなミスをしました。
137 名前: 元修行者 投稿日: 2000/03/03(金) 19:10
密教占星術による因縁透視そのものの存在が怪しいです。
入行して間も無い頃、桐山氏の高弟の一人に可愛がられて(結構、熱心に通っていたし、若かったからでしょう)、ふと
「密教占星術といった体系的なものは実在しない」と打ち明けられたことがあります。法話などでも
あれは淵海子平など、複数の占星術を取り入れて...という話だったと思います。天命殺にしても、途中で
あれは本命星が離宮と坎宮を巡る年のことだ、と伝法会で定義を覆したり、とにかく言っていることが
一貫していませんでした。京都道場で荷物係りの奉仕をやっている時に、屋根裏のような所にもぐりこんだら
(とにかく立錐の余地がなかったもので...)そこには「算命学体系」の空箱がころがっていました。
後で、著者の名前を覚えておいて、例の占い博士の友人に見せると、そんなプロの人が欲しがるようなもので
なくて、実践には役に立たないから買う気もしない(値段は驚く程高額でした)、と酷評していました。
それを聞いて、自称、占星術の奥義を極めたという桐山氏がなぜ物好きにもこんな本を買い漁ったのだろうか、と
不思議に思っておりました。
今思うと、目新しい本をにわか勉強して「自転車操業」してたんですね。因縁透視(コンピュータ占い)のパンフも、友人の手
にかかるとたちまちに化けの皮がはがれ、同じ金(1万円)出せば、ネタ本が手にはいると断言していました。
>134さんの「オチ」が知りたいですね。
138 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/03(金) 19:20
>132 元修行者 さんへ
「密教占星術奥伝」その3
桐山氏は密教占星術奥伝の講義録の一部をコピーして信者に配ったのです。
それは斉藤氏の本のコピーそのものでした。
桐山氏は、自分の講義が斉藤氏の本からの盗用であることの証拠を
自ら配ったのです。
桐山氏は、二つに分けてコピーして、別々の題名をつけて配りました。
その両者を組み合わせないと使えないように分けたのです。
自分は他から盗んできていながら、今度は、それが盗まれないようにと、
二つに分けて信者に配ったのです。
1989年に至るまで、桐山氏に対して、だれ一人、密教占星術奥伝が
斉藤氏の本の盗用であることを指摘しなかったのです。
もう10年以上たちましたから、桐山氏は
また密教占星術奥伝の講義をするかもしれません。
これだけ、桐山氏が手の内、頭の程度、根性をさらけ出しても、
ほとんどの信者は動揺もせず、ついていきます。
桐山氏よりも、信者を見ているほうがよほどおもしろいのです。
阿含宗という宗教3
215 名前: 元信者>214 投稿日: 2000/08/17(木) 14:49
聖書にある言葉ですが、木の善し悪しは、木がどのよ
うな実を結ぶかで判断できる、と言います。
阿含宗の実が、麻原であり、地下鉄サリン事件の実行
犯達だったのですよ。
密教占星術については、桐山氏が「極奥秘伝」と
する暦の話があります。冬至を越えてからの九星の
当てはめかたを天海大僧正が改ざんして云々、の
話です。残念ながら、あの当時、中国では流派に
よって少なくとも3種類の暦が併用されていた事実
をご存じなかったらしい。本命星の出し方にしても、
中国の正統流では男女で出し方が異なる。それが
むしろ常識。原書を見ればわかること。
そういう付け焼き刃的な知識を振り回して、畏れ
多くも著書に書いてしまう所が、呑気というか、
憎めないと言うか...。
少し前に淵海子平の話をしましたけど、法話の時
に「占術は原書で勉強しなさいよ」と言っておき
ながら、自分は石橋菊子女史の訳本にベッタリ。
おまけに誤訳に気づかず、自分に該当しない格を
持ち出して「めずらしいんだぜ」と自慢する。
本物かどうかを直接判断するのは難しいでしょう
が、その「実」を見れば必ず判断材料が見つかる。
占術について嘘ばかり言う人の教義が信用できま
すか。教義に関係ないのにバチカンにのこのこ行く
ような節操のない人間が信用できますか。
偽物は必ず尻尾を出す。尻尾を出すことに関して
言えば、桐山さんはサービス過剰。
阿含宗という宗教の
191 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/18(土) 17:10
桐山のネタ本は殆どがK書店で集めさせたものです。(今は廃業しましたが)
当時彼はスポーツカーに乗っていましたが、毎月、K書店に来ていました。
店主は、運命額、占術、手品関係の本を桐山の為に集めていました。
私も何度かそこで桐山を見かけましたが、店主の話で一つだけ面白かったことがありました。
「宗教の先生が手品の本を探していたんだ。水をまいて火を出す方法を知りたいんだと。
なんでそんなんがいるんだろうね。」
店主が売った本には、「紙に赤い色で字を書く。そこに水をつけると火が出る。」
などという手品の方法が書かれていました。
阿含宗という宗教7の
644 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/25(日) 23:14
桐山さんがよく通っていた埼京線の鴨書店。占い専門の。
あのご主人の鴨志田さんというおじいちゃんが亡くなって、今は九星
術のなんとかいうインチキ臭い先生が後を継いでいる。私が立ち読み
している横で、あの「密教占星術奥伝」のタネになった、九星日盤鑑
定要法を学生バイトにコピーさせていた。なんでも1冊1万円で売るのだ
そうだ。
店の奥には、ゴミにも等しい汚い占い関係の古本がうず高く平積みに
されていた。かび臭いことこの上ない。
店主はその汚いカビだらけの本を一冊ずつビニール袋に入れて、値札
のシールを貼っていた。
学生と店主の会話。
「この間、僕の家の屋根を取り壊したんですけど、瓦が鎌倉時代のもので、
母が惜しいことをしたと残念がっていたんですよ」
『いや。そりゃ惜しいことをしたな。その瓦をな、こうして、一個ずつビニール
に包んで店頭においてみろ。物好きが3000円だして買っていくから』
桐山密教の信者も同じ穴のムジナだと思った。
阿含宗という宗教7の
645 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/26(月) 00:15
鴨志田さんだろ
俺はあの人の家まで遊びに行った事がある。
あの人が店を閉めたとき呼ばれて行ったけど
その時はまだ埼京線は無かったぞ。
鴨書店は一度閉めたんだよ。
その後誰かが同じ店名でやっただけ。
おじさんから居抜きで在庫ごと引き継いだわけじゃないよ。
桐山は閉店前は月に一度くらい来てた。
俺も何度かぶつかったよ。
今度そん時の話を書くよ。
激藁だったから。
阿含宗という宗教7の
647 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/26(月) 01:07
>645
楽しみにしています。あー早く聞きてー。
鴨志田さんの書いたというか、翻訳した「南北相法」は、神田の原書房
で立ち読みしたことがあります。ガリ版風の手書きの本でした。
この筆跡と、九星日盤鑑定要法の筆跡がまったく同じ。
恐らく、この本も鴨志田のじいちゃんが原本を起こしたのでしょうか。
斎藤擁道が原稿を書いて。そこいらへんの「事情」もご存知だったら
書いてくださいね。
桐山さんの密教占星術Tの中でも南北相法が引用されていましたっけ。
阿含宗という宗教7の
649 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/26(月) 07:39
鴨志田さんをご存知とは皆さん随分昔に信者さんだったんだ。
もう20年以上前の話だよ。
阿含宗という宗教8
676 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/05/06(日) 02:43
>675
桐ちゃんは、つい言ってしまったんだろう。
「徳のある浄霊班には金粉が降る」なんて。
大体が、大雑把だからな。そういう報告があると、つい言ってしまう。昔から。
というより、「暗示を与えておくと、信者は勝手に催眠にかかる」というのを
熟知していたんだろうね。鴨書店で催眠術の本を買い漁った時期もあったというし。
そういった意味では、研究熱心、仕事熱心な人だった。
よくいたでしょう。カンペの天才。あんだけの才能があったら、ちゃんと勉強したら
いいのにというやつ。似てなくもない(笑)
独鈷の霊障発現なんかもそうだよ。手かざし教団も同じ手法だ。
信者が勝手に催眠にかかってくれる。
この霊障発現には、いくつかのエピソードがあってね。
いやあ、思い出すだけでも笑えてくる。今度ね。
黒い腰衣を床に敷いて錫杖を振ると、マジで金粉が降るのが
わかるよ。それも毎回降る。風呂上りにやっても降る。
会社行く前にやっても降る。
以前の2chanのカキコにあったよ。僕も実験した。
675さんは、無理矢理参加させられたの?そりゃ大変だったろうな。
僕なんか、五体投地でかがんだ時、目の前でオバちゃんが屁こきやがってさ。
思いっきり吸ってしまった。オンサラバー....ぶりっ。
いや参ったよ。
阿含宗という宗教10の
215 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 12:24
下北沢の鴨書店が正しい。こちらは鴨志田のお爺さんが経営してた。
いまから20年程前に廃業したから電話帳には出ていないよ。
埼京線の鴨書店は行った事無いが、もしかしたら鴨さんと仲良くしていた
髭の山崎君(元阿含宗)が名前を引き継いだのかな?鴨さん後継者を探してたからね。
この辺の情報希望します。
阿含宗という宗教10の
219 名前:+++ 投稿日:2001/07/01(日) 20:43
埼京線の鴨書店は、下北沢の鴨が廃業するときに
望月さんという占い師に名前を譲った物です。
廃業する鴨のおじさんから直接聞きました。
桐山の話も聞きましたよ。直通電話一本かけて、
「先生、出物が有ります」と言うと、夜にデカイ
車を乗り付けて本を買いに来る変な人と言ってい
ました。鴨のオジサンも商売人でしたが、桐山も
かなりの商売人ですね。何たって、占術の出所は
鴨書店ですから。内容も押して知るベシですよ。
222 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 22:12
>夜にデカイ車を乗り付けて本を買いに来る変な人
あの頃は赤のフェアレディに乗っていたよね。
なんども見たよ。
223 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 22:13
鴨志田さんはいい人だったけれど確かに商売人だった。
ただ、桐山については最後までよく言っていなかったよね。
225 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 23:13
>219
>「先生、出物が有ります」と言うと、夜にデカイ
出物の一つが、密教占星術奥伝のタネ本です。
出版されて間もない他人の本を、伝法会の講義で使った。
桐ちゃんはこういうことには金に糸目をつけないから、
さぞや、いい客だったんでしょう。
「いらない暦の本を買わされた」とぼやいていた。
伝法会でバカ信者が財布開けて待ってるんだもの、
糸目なんかつけないよな。
昔だまされたヨコハマ一同もバカだが、
まだ金出して、錬成道場に行こうという信者がいるんだから、
桐ちゃんもやめられないよね。
他人の本を密教占星術奥伝と称して講義したこの桐山下以下を見ても、
まだ彼を聖者だと信じられる信者さんは、
皮肉やイヤミ抜きで、自分の頭を疑ったほうがいいよ。
6の
512 名前: 偽物の真正仏舎利 投稿日: 2000/11/29(水) 10:23
すでに阿含宗では「真正仏舎利」なるものを沢山偽造していますが、
信者は二桁の算数ができないようで誰も詐欺だと訴えていません。
<以下転載>
仏舎利には「仏舎利」と「本物の仏舎利」があります。
前者は自称仏舎利で、後者は考古学的にたぶん本物だろうという仏舎利です。
日泰寺(名古屋市千種区城山新町)の仏舎利は、日本にある数少ない本物の仏舎利です。
これはペッペが1898年にインドのピプラハワから発掘したものです。
ピプラハワは、釈迦族の都・カピラヴァストゥの候補地の一つです。
阿含宗が持っている仏舎利のうち7粒は、1986年にスリランカからもらった仏舎利です。
実際には三億五千万円で購入したと言われています。
この仏舎利も考古学的には本物だと言われています。
阿含宗で信者に分け与える仏舎利は、もちろん本物ではありません。
使われているのはムーンストーンです。
それに桐山氏が加持祈祷して、仏舎利として信者に授けています。
こういう内容は公開されています。
阿含宗には各県などに道場があります。
そこには真正仏舎利(本物の仏舎利という意味)が祭られています。
信者たちが500〜1500万円を寄付して、祭ってもらうのです。
前述のように、阿含宗には本物の仏舎利は7つしかありません。
台湾にも祭ったそうですから、国内には6つしかないことになります。
しかし、真正仏舎利を祭っている道場の数はこれをはるかに越えます。
道場で祭ってある仏舎利のほとんどは真正仏舎利であるはずがありません。
それでも、阿含宗信徒たちは、自分たちの道場は真正仏舎利を祭っているのだと信じています。
信仰の力の偉大なところは、このように簡単な足し算、引き算すらも無視してしまう点です
214 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 03:32
伝法会ではずっとサトワンシンという方がクンダリーニヨーガを教えていました。
この方はヨギバジアンという先生のお弟子さんでしたが、桐山氏に乞われて指導に
来ていたのです。
過去に桐山氏は一度しかクンダリーニヨーガを指導していません。
米国から帰国した5ヶ月後に開かれた第一回伝法会がその晴れの舞台でした。
参加した方に聞いた話ですが、その時散々恥を掻いて2度と自分で教えようと
しなかったとの事です。
一度もやったことが無いのですから出来なくて当然ですが。
その様な経緯があって、サトワンシン氏は第二回伝法会(昭和50年夏)から
クンダリーニヨーガの講師として参加する事になったのです。
この話は現在日本で一人しかいないヨギバジアン先生のお弟子さんにも
以前に確認しました。
217 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 04:19
ヨギバジアン予言は当時の観音慈恵会の機関紙始め、桐山氏の様々な著作にも
利用されましたが、ヨギバジアン氏本人は後日その書かれた内容を知ったときに
笑いながら、「やはりね」と言ったそうです。
あきれてものも言えないという感じだったそうですが、最初に会ったときから
「彼は宗教家ではない。ビジネスマンだ。」と周囲の人達に言っていたとの事なので
別に驚いたわけではないようです。
桐山氏の本性を一度で見抜くあたりがヨギバジアン氏の優れた眼力でした。
221 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 13:02
>217
>伝法会ではずっとサトワンシンという方がクンダリーニヨーガを教えていました。
ヨギ・バジアン氏が弟子を派遣していたとなると、少なくとも、当初は
桐山氏を評価していたことになります。
ところが、サトワンシン氏は確かこの一度だけで、その後の伝法会で
教えなかったのではありませんか。
辞めてしまう何か理由があったと思うのですか、経緯を知りませんか。
最初の頃の伝法会は学者や宗教家などが講義していました。
第4〜5回(1977〜8年)頃には、桐山氏だけが講義する現在の形になっています。
「宝石」などに載った桐山氏への批判記事が影響したのでしょうか。
第4回頃は、桐山氏はハタ・ヨーガを教えていました。
お得意の倒立をしてみせました。
ハタ・ヨーガを修得している人の倒立は、素人と違い、形が美しいものです。
でも、桐山氏の倒立は我流とすぐわかるような姿でした。
第5回からはハタ・ヨーガの講義はなくなりました。
桐山氏がこの後作った日本メディテーションセンターで出した
瞑想ポスターがありました。
このポスターは女性が瞑想のポーズをとっているものです。
サトワンシン氏の奥さんであるといわれています。
桐山氏はこの奥さんが着ていた服装を採用しました。
「タイスの瞑想」に合わせて踊る「ムドラー舞踏」の服装です。
桐山氏はほぼ20年ぶりに、最近、これを復活させました。
ムドラー舞踏は健康を保ち、超能力を得る秘伝なのだそうです。
「桐山王様の前で舞を踊る踊り子のようだ」
と男性信者からは評判です。
222 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 18:37
>これは通訳の人が言っていたのですか。
側近の方から聞きました。
後日サトワンシン氏も同じ事をおっしゃっていたと聞きました。
シン氏曰く「困ったものだと。」
>二人が聞いたというこの内容をバジアン氏が否定したことになります。
桐山さんのクンダリーニが覚醒しているとか、世界的な聖者であるという話ではなく、
バジアン氏は、社交辞令的に是非これからも頑張って下さい程度の発言をしただけだそうです。
あの時は、ミーティング・オン・ザ・ウェイという集まり(お祭り?)がサンフランシスコで
開かれていました。桐山さんはある方に連れられてその催事の参加メンバーの一人として
出席しました。バジアン氏は出席した先生方全部に歓迎の意をこめて同じ様なメッセージを伝えたとの事です。
遠路サンフランシスコまで来た事にたいする礼儀だと思ったのでしょう。
バジアン対談はその後にありましたが、それはバジアン氏のお弟子さんのアシュラムを桐山氏が
訪問したことで実現しました。でも実際には単なる表敬訪問のようなものでした。
ただ、桐山氏にしてみれば、はじめてクンダリーニヨーガが見られるという事で喜んでいたそうです。
この話は後日脚色され、ちょうど例のバチカン訪問・法王謁見の誇大広告と同じく宣伝に利用されました。
223 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 18:49
>ヨギ・バジアン氏が弟子を派遣していたとなると、少なくとも、当初は
>桐山氏を評価していたことになります。
バジアン氏は桐山氏の為に弟子を派遣したのではなく、既に日本にいた10数人の
弟子達の為に、サトワンシン氏を派遣しました。
桐山氏の為であったなら、伝法会だけでなく、毎月のようにセミナーを
開いていた筈です。
バジアン氏が後日何度か来日しても桐山氏とは一度も日本で会っていません。
これはバジアン氏の直弟子の方に確認済みです。
>ところが、サトワンシン氏は確かこの一度だけで、その後の伝法会で
>教えなかったのではありませんか。
>辞めてしまう何か理由があったと思うのですか、経緯を知りませんか。
二回は講師として参加しています。
一度目は恒例のマラソンにも参加し、確か二位だった筈です。
やめてしまった理由は、桐山氏から要請を受けなかった為です。
桐山氏の弟子が本物のクンダリーニヨーガを求めて、バジアン氏の方へ
移るのを恐れた為だと思われます。当時シン氏にはかなりのファンがいましたし、
バジアン氏の来日も続きましたので。
224 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 18:58
>このポスターは女性が瞑想のポーズをとっているものです。
>サトワンシン氏の奥さんであるといわれています。
その通りです。
座って膝に手を置き、目を開けてにこにこ微笑んでいる写真です。
しかし、この写真をめぐってサトワンシン氏は急遽平河町へ行きました。
かなり立腹していたそうですが、その理由は「騙された」というだけで
周囲にも言わなかったそうです。
実際には、写真の使用目的が約束と違っていたようです。
これ以降、両者の交流は断絶しました。
225 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 19:05
>ヨギ・バジアン氏が弟子を派遣していたとなると、少なくとも、当初は
>桐山氏を評価していたことになります。
ほとんど評価していなかったと思います。
バジアン氏が来日した時には桐山氏の弟子達が氏に相談したそうです。
千座行をやめたら因縁返しが心配だけれど大丈夫ですか、と。
それに対する答えは「心配無い」というものだったそうです。
228 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/23(木) 06:56
>バジアン氏が息も絶え絶えに、桐山氏のクンダリニーのエネルギーを
>補給してもらっているような場面です。
>桐山氏のほうが圧倒的にエネルギーが強い、という場面です。
バジアン氏は当時誰かが調子が悪いといいますと、エネルギー旺盛だったため
所謂シャクティパッドをどこでも気軽にやってくれたそうです。
私の知人などは空港へ見送りに行った時も、通路で立ったまま受けたといっていました。
あの時は桐山氏がエネルギーをもらったのだと思います。
バジアン氏はその後まもなく来日しましたが、元気玉が歩いているようなほど
精力的に各地を旅行され、深夜まで個人指導も沢山なさいました。
桐山氏は本来なら氏を本部か月例会へ招いて、交友関係をアピールし、スピーチの一つも
依頼したことでしょう。それをしないで北崎氏にお土産を届けさせただけで
すませたところに全ての答えがあると思います。
バジアン氏は英語がとても達者でしたので、米国での一連の「予言」が
嘘だとばれることを恐れたのだと思います。
>もう一つは、バジアン氏は
>「私の使命は終わりに近づいている」
>と奇妙なことを言ったことになっていることです。それも二度で出てきます。
バジアン氏は現在でも高齢にかかわらず定期的に合宿セミナーを開いており大変元気です。
弟子の数では桐山氏の信者数の楽に10倍以上はいます。
現在に至るまで、毎年、年に何度も海外へ指導に出掛けているのに
自分の使命が終わっているなどと言わないでしょう。
この部分も桐山氏の創作だとしか考えられません。
231 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/23(木) 20:45
>228
>バジアン氏は英語がとても達者でしたので、米国での一連の「予言」が
>嘘だとばれることを恐れたのだと思います。
バジアン氏が来れば、信者からはバジアン予言をもっと詳細に教えて
くれるように本人に質問が出たでしょう。
それでは嘘が全部ばれてしまう。
バジアン氏を招待しなかったように、1974年当時は桐山氏もばれることを恐れて、
用心していたのでしょう。
桐山氏にとってサトワン・シン氏が去ってくれたのも好都合です。
ところが、1988年「桐山靖雄・阿含密教のすべて」、1990年「メシア出現」と、
15年もたつと、話を蒸し返しています。
新しい信者の多くは知らないのだから、口をぬぐっていればいいのに、わざわざ
古い傷を自分から出しています。
桐山氏は、時間がたったから大丈夫だろう、と思ったのではありません。
桐山氏の求聞持脳の特性で、時間がたつと自分に都合の悪い事は忘れてしまう。
自分の失点を忘れて、得点だけ拡大して覚えているのです。
バジアン予言やバジアン氏の対面の創作内容を最も信じているのは桐山氏本人
でしょう。
261 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/28(火) 21:12
>260
桐山さんは「激しい思いこみ」という最大の武器をもっています。
バジアン予言のように、事実は無視して、自分に都合よい世界を作ります。
さらに都合がいいことだけ何倍にも拡大する5つの超能力をもっています。
一方で都合の悪いことはきれいに忘れる求聞持脳を持っています。
そこに信者が賛同し、礼賛すると、妄想は真実に変身します。
現実を指摘する信者はどなりつけて黙らせるか、追い出します。
このように、常人が決してやらないことをやってのける桐山さんはやはり
クンダリニーの覚醒者かもしれません。
263 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 06:30
麻原は自著で房中術つまりセックスでクンダリーニを覚醒させたといっています。
桐山はたぶん妄想だけ、つまり覚醒したと思い込んでいるだけだと思います。
ホントは二人とも単なる思い込みなのでしょうね。
麻原にしても本物だったら神秘体験の為に弟子に麻薬を投与していないでしょう。
その点、桐山は何も指導しないという『おあずけ』という究極の秘儀?で対抗しています。
バジアン氏の日本での唯一の直弟子の方がHPで書かれていますが、
オウムや桐山の体験は単なる生理的な現象に過ぎないとのことです。
なんか本来の悟りへの神秘体験ではないそうですよ。
268 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 18:05
サトワンシン氏の奥さんのポスターの件ですが、あの時奥さんは桐山に言われて
そのペンダントを頭につけさせられました。
だからポスターもつけたままで撮影されています。
それがムーかなんかの雑誌に出て、ペンダントの販売に利用されようとしたので
サトワンシン氏はスグに抗議しました。
バジアン氏のクンダリーニヨーガの技法としてペンダントが必要だなどと悪用されそうに
なったからです。当初の撮影目的は全く商売性の無い説明だったそうです。
たしかセンターのオープニング・プレミアムでポスターをプレゼントするような企画
だったと思います。
269 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 18:12
つづき・・・
桐山はバジアン氏の弟子(日本人)が翻訳したマニュアルをその方から
借りました。そしてその方が何回催促しても「なくした」「置いた場所を忘れた」
とのいい訳で返却を拒否したのです。
コピーすればよいものを何故なくしたと言い張ったのかわかりませんが、
後日伝法会での最初で最後のクンダリーニヨーガ指導の内容がそのマニュアル
から抜粋されたセットでしたので、後でバレて揉めたそうです。
過去にいろいろあってのペンダント事件でしたのでさすがのシン氏もキレたのでしょう。
それ以来、完璧に没交渉となったそうです。
270 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 18:20
つづき・・・
桐山は例の人口石を金星とチャクラのバイブレーションを共鳴させる為に
使うような説明を例会や著書でもしていました。
ヨーガの技法を知らなかったのでそんなオモチャを出してきたのでしょう。
パクッたマニュアルは指導者用だったそうなので、基礎的技法の記述がなく、
それだけではとても理解できなかったため苦し紛れの瞑想ペンダントとなりました。
ただ、奥さんがペンダント販売用のポスターモデルというのでは、
ペンダントを利用した瞑想がバジアン流だと誤解を受けますので、
急遽シン氏は東京へ抗議に出向いたそうです。
159 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/08(水) 15:38
>155元修行者さんへ
「因縁診断」その2
因縁解脱修行宝鑑に書かれている因縁は、桐山氏が因縁を霊視して
いるのではなく、信者本人からの聞き取りを元にしたものにすぎません。
因縁診断士は信者とその家系の人たちの人生や病気、
死亡形態を聞いて、そこからその人の因縁を推測します。
たとえば、家系にガンの人が多いと、「ガンの因縁あり」と書きます。
信者は自分で情報を与えているのだから、気がついていいようなものですが、
桐山氏が最後に因縁を霊視していると信じているのです。
因縁解脱修行宝鑑に書いてあるの課行(ノルマ)に赤丸がつくことがありました。
これは桐山氏がつけたものです。
つまり、目を通してはいたのでしょう。
しかし、桐山氏のしたことは赤丸を付ける程度です。
因縁診断士や職員が決めた因縁を桐山氏が修正しているはずはありません。
それは次の事例を見ればわかります。
160 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/08(水) 23:05
>157元修行者さんへ
「因縁診断」その3
桐山氏本人による因縁霊視は1984年頃、一時復活したことがあります。
元修行者さんも覚えているかもしれません。
「三人の導き」です。
三人の信者を獲得すれば、因縁を桐山氏が霊視してくれるというものです。
こうして桐山氏の直筆の因縁霊視をもらった信者がいます。
その人たちが今度は、因縁診断を受けて、再度因縁を見てもらいました。
そして桐山氏直筆の因縁と、因縁解脱修行宝鑑の因縁とを比較しました。
一人目のケースです。
この信者の場合、桐山氏直筆の因縁霊視のコピーを因縁診断士に提出した
にもかかわらず、因縁解脱修行宝鑑に書かれた因縁はまったく違っていました。
宗務局(阿含宗の事務局)に苦情を言うと、苦情を言った因縁を書き加えた
ものを後でくれたそうです。
冗談のようなほんとうの話です。
桐山氏が霊視しているのなら、数年差で因縁がこれほど違うことはありえません。
因縁霊視以前の問題として、このくらい雑でいい加減なのです。
161 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/08(水) 23:14
>157元修行者さんへ
「因縁診断」その4
二人目のケースです。
因縁診断士に面接した時、桐山氏直筆の因縁霊視に書かれた因縁とは
まったく違う因縁が出やすいように話をしました。
その結果、因縁霊視の因縁とはまったく違う、そして話した内容に
そった因縁がそのまま書いてある因縁解脱修行宝鑑をもらったそうです。
本当に桐山氏が因縁霊視をして因縁診断士の書いた因縁を修正して
いるのなら、こんなことがおきるはずはありません。
このことを桐山氏に訴えれば、次のような答が来るでしょう。
「ウソを書いていることは霊感でわかっていた。師を試そうとする
不遜な態度を見抜いて、本人の申告どおりの因縁を書いてあげた」
この詭弁的言い訳に多くの信者は拍手して安心するでしょう。
本当に見抜けるならそのように書いて、桐山氏が自分の超人的能力の
一つとする「物事の明快な認識力」を示すべきです。
162 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/09(木) 20:31
>157元修行者さんへ
「因縁診断」その5
修行者座右宝鑑での因縁は次のように出しているのです。
因縁診断士が、信者から聞き出した個人や家系に関することを元に、
阿含宗でいう因縁にあてはめ、報告書を提出する。
職員は、その報告書を元に、因縁を書き込み、ワープロで打ちだし、
桐山氏に提出する。
桐山氏は目を通し、時には課行などに赤丸をつけるが、修正はしない。
そのまま信者に授与する。
修行者座右宝鑑の因縁は、信者の自己申告を元に、因縁診断士と
職員が適当に推測して書いているにすぎません。
こんな程度なら、自分で家系を調べれば十分です。
信者たちは、桐山氏が霊視してくれたものと信じて、ありがたく拝受します。
桐山氏にとって、信者の因縁などどうでもよく、赤丸をつけたように、
導き(信者獲得)など教団拡大に興味があるだけです。
163 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/09(木) 20:43
>157元修行者さんへ
「因縁診断」その6
修行者座右宝鑑には性格の長所と欠点が書かれます。
信者たちは、桐山氏が霊視して指摘してくれたものと信じています。
これは、誕生日の十二支から出てくる性格を元にして因縁診断士や職員が
書いているのです。
元ネタは桐山氏の著書「密教占星術T」にも書いてある淘宮術です。
生まれた年、月などの十二支占いから出る長所、欠点を適当に混ぜて書きます。
市販の暦の後ろなどに書いてある程度の性格判断です。
当然ながら、こんなものは当たりません。
悲惨なのは欠点です。
全てを透視する聖者から指摘された内容ですから、絶対的なものとして信じます。
欠点を露骨に並べられると、たいていの人はかなりショックを受けます。
それが性格の欠点として思いあたらないと、はずれたのではなく、
自分の潜在意識にあるのだと信じます。
女性に奥手な男性に「色情のまちがいをしやすい」と書いてあったため、
女性と同席することすら避けるようになった人がいます。
この程度の代物を修行者座右宝鑑と称して授けているのです。
桐山氏は信者をなめきっています。
164 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/09(木) 21:02
>157元修行者さんへ
「因縁診断」その7
因縁は適当に言っても当たります。
ガンは死亡原因のトップで、約30%です。
「ガンの因縁」と言うと、三人に一人くらい当たります。
「ガンの因縁」「脳障害の因縁」「循環器系障害の因縁」の三つを
書いておけば、ガン、脳卒中(15%)、心臓病(15%)などが
これに相当しますから、三人に二人は当たります。
三人に二人が当たれば、信者ばかりか、数字に弱い桐山氏も
自分の霊視能力のすばらしさを信じるでしょう。
しかし、これは霊視という予言ではなく、誰がやっても当たる、
単なる確率の問題です。
桐山氏は修行者座右宝鑑で、因縁を霊視しているのではなく、
信者に「因縁を付けている」だけです。
どうして手の内が簡単にばれてしまう因縁診断などするのでしょうか。
それには桐山氏にとっての背景と理由があります。
165 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/12(日) 23:13
>157 元修行者さんへ
「因縁霊視」その1
因縁診断を最後に桐山氏が目を通すくらいなら、最初から、
桐山氏が自分で因縁を霊視すればいいようなものです。
なぜ、自分で因縁霊視をしないのでしょうか。
神田にある原書房は占い関係の有名な古本屋です。
そこで、十年くらい前でしょうか、信者が桐山氏を見かけました。
和服を着ているだけでも目立つのに、大きなマスクまでしていたそうです。
隠したいのか、目立ちたいのかよくわかりません。
桐山氏はこのように、占い関係の本を熱心に目を通しているのです。
運命を透視する超能力があるのなら、占いの本などいらないはずです。
大分形になりつつあるようですね。埋もれないようにアゲておきます(笑)
ホームページ化出来ればいいんですけど...
批判は大体「桐山氏と阿含宗の詐称性」と「阿含宗教義への疑問」に分けられるようですが
特に、阿含宗教義に対する考察はそのまま仏教の勉強になりそうで、素晴らしい事だと思います。
後はココが荒らされない事と、HP化して下さる方が現れるのを祈るのみです。
(あ、アゲたら荒らしに遭いそうですね...(汗))
そうですねこんな糞資料まともな人は、
アイテにしません。
アゴン批判のHPはありましたが中途半端でなにが
いいたいのかわかりませんでした。
そんなもんですね。
73 :
名無しさん@1周年:01/11/10 00:45
age
74 :
名無しさん@1周年:01/11/11 15:49
age
75 :
名無しさん@1周年:01/11/11 20:54
伝聞とか巷間の噂話ばかり。
信憑性ゼロ。
特にバジアン関係の話なんか噂のうわさ程度。
くだらなさ過ぎる。
たとえば、、
>桐山はバジアン氏の弟子(日本人)が翻訳したマニュアルをその方から借りました。
誰のことだか名前を明らかにしなさい。
特定できないなら嘘だと謝罪しなさい。
76 :
名無しさん@1周年:01/11/11 22:17
__Λ_Λ__ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ( ´∀`) | < 脳梗塞は信憑性120パーセントですね。
|\ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ \______
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 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
77 :
名無しさん@1周年:01/11/12 11:28
そうですねこんな糞宗教まともな人は、
アイテにしません。
アゴン信者のカキコはありましたが中途半端でなにが
いいたいのかわかりませんでした。
そんなもんですね。
さ〜て来週のサザエさんは
マスオのカミングアウト、
続マスオのカミングアウト、
真マスオのカミングアウトの三本です。 ウッグググ
79 :
名無しさん@1周年 :
age