阿含宗批判資料

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1ヌマツダ
このスレッドは、「阿含宗批判資料」のコピペ及びカキコを目的とします。

阿含宗という宗教団体の批判資料とは次のような内容です。
「阿含経」に根拠を置かない供養や修行の「経典による指摘」
予言ハズレ、手品の超能力や天気予報の奇跡の「暴露の体験談」
YANやファミリーあのオウム麻原を生んだ「人脈の告発」
桐山靖雄(本名/堤真寿雄)の疑わしい「過去の事件記事」などです。
2ヌマツダ:01/10/31 19:19
阿含宗という宗教10
387 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/12(木) 12:31
阿含宗 宗教法人登記簿より

正式名称:「阿含宗大日山金剛華寺観音慈恵会」
開宗:昭和53年(1978)4月8日(公称)
法人登記:同年6月9日

観音慈恵会当時の法人登記簿に記載された目的
「大白身如来最勝金剛仏母準胝観世音大菩薩を本尊とし、即身成仏を達成すべく、
 真言密教に伝わる因縁解脱と能力開発の行法を実修し、儀式を行い、
 信者を教化育成するための財務及び義務を行う」

阿含宗として変更登記された目的
「釈尊の直説の教法を伝承したアーガマ(阿含経)に基づき、ニルバーナ(涅槃)
 を得ることを目標として、釈尊化益の仏たる大白身如来最勝金剛仏母準胝観世音大菩薩を本尊とし、
 阿含の教法を後期大乗である密教の方法をもって編成した即身成仏・因縁解脱(ニルバーナ)
 の修業過程を実修し、儀式行事を行い、信者を教化育成するための財務及び義務を行う」
3ヌマツダ:01/10/31 19:19
728 名前:阿含宗人事 投稿日:2001/08/03(金) 17:42
阿含宗本庁人事
理事長 森眞智子
副理事長 和田尚子
理事 深田靖阿、松本達雄、塩見俊、田宮登

宗教法人阿含宗本山人事
責任役員 森眞智子、深田靖阿、和田尚子
奥村敏雄、塩見俊、多田一夫、田中渉
高稲利子、高岸忠男、阿部美智子
監事 山嵜昇太郎

宗教法人阿含宗関東別院人事
責任役員 森眞智子、深田靖阿、和田尚子
松本達雄
監事山嵜昇太郎

宗教法人阿含宗東海別院人事
責任役員 森眞智子、深田靖阿、和田尚子
奥村敏雄、森本昌夫
監事山嵜昇太郎
以上、任期各二年
平成十三年四月三十日付

関連法人人事
宗教法人御堂総木山
貴任役員 森眞智子、深田靖阿、和田尚子
平成十三年四月三十日付

スリランカ阿含宗友好財団
名誉会長 阿含宗管長 桐山靖雄
目本側顧問 森眞智子、深田靖阿、和田尚子、四宮豊

阿含宗報186号、2001年7月27日
4ヌマツダ:01/10/31 19:19
阿含宗HPを語る2005
364 名前: 釈尊は占いを禁止した 投稿日: 2000/10/26(木) 23:07


360.師はいわれた、「瑞兆の占い、天変地異の占い、夢占い、
相の占いを完全にやめ、吉凶の判断をともにすてた修行者は、
正しく世の中を遍歴するであろう。

927.わが徒は、アタルヴァ・ヴェーダの呪法と夢占いと
相の占いと星占いとを行なってはならない。
鳥獣の声を占ったり、懐妊術や医術を行なったりしてはならぬ。

スッタニパータ
「ブッダのことば」中村元、岩波書店、p.76、p.201
5ヌマツダ:01/10/31 19:20
阿含宗という宗教の
743 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/06/19(月) 22:12

>706
>占いは、僧侶に禁じていただけです。商行為を禁じていたのです。

出家の比丘に占いを禁止したというのはそのとおりです。
占い師という世俗的な職業を禁止したのではありません。

占いは、金品を受け取ろうが受け取るまいが、
釈迦の教団内では禁止されていました。
では、どうして桐山さんは占いをするのですか。
どうして阿含宗の僧侶も占いをするのですか。
どうして阿含宗の道場では占いをするのですか。
メシアの館、閉店になったシャリーラと、
どうして占いの店を経営しているのですか。
6ヌマツダ:01/10/31 19:20
阿含宗という宗教の
887 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/06/22(木) 18:11

>822
>出家、在家の人数比からいってもALCは在家信者やっていくしか
>無いでしょう。

こちらの質問を繰り返します。
釈迦は在家信者の占いまで禁止していません。
在家信者が占いをしているかを聞いているのではありません。
釈迦が比丘や教団内で禁止したはずの占いを
なぜ、阿含宗は釈迦の仏教を標傍しながら、
桐山さんが先頭にたって占いを講義し、
占いを道場の中で積極的に使わせているのか
とたずねているのです。
7ヌマツダ:01/10/31 19:21
阿含宗という宗教7の
135 名前:釈尊は護摩を禁止した 投稿日:2001/02/02(金) 22:00
バラモンよ。木片を焼いたら浄らかさが得られると考えるな。
それは単に外側に関することであるからである。
外的なことによって清浄が得られると考える人は、
実はそれによって浄らかさを得ることができない、
と真理に熟達した人々は語る。
バラモンよ。わたしは〔外的に〕木片を焼くことをやめて、
内面的にのみ光輝を燃焼させる。
永遠の火をともし、常に心を静かに統一していて、
敬わるべき人として、わたくしは清浄行を実践する。
バラモンよ。そなたの慢心は重荷である。
怒りは煙であり、虚言は灰である。
舌は木杓であり、心臓は〔供犠のための〕光炎の場所である。
サンユッタ・ニカーヤ
「ブッダ悪魔との対話」中村元、岩波書店、p.147

阿含宗の信者よ。木片を焼いたら浄らかさが得られると考えるな。
それは単に外側に関することであるからである。
外的なことによって清浄が得られると考える桐山靖雄は、
実はそれによって浄らかさを得ることができない、
と真理に熟達した人々は語る。
阿含宗の信者よ。釈尊は〔外的に〕木片を焼くことをやめて、
内面的にのみ光輝を燃焼させる。
永遠の火をともし、常に心を静かに統一していて、
敬わるべき人として、釈尊は清浄行を実践する。
桐山靖雄よ。そなたの慢心は重荷である。
怒りは煙であり、虚言は灰である。
舌は木杓であり、心臓は〔供犠のための〕光炎の場所である。
8ヌマツダ:01/10/31 19:21
阿含宗HPを語る2005
316 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/10/25(水) 14:15


1045 「先生!およそこの世で仙人や常の人々や王族やバラ
モンが盛んに神々に犠牲を捧げましたが、祭祀の道において怠ら
なかったかれらは、生と老衰をのり超えたのでしょうか?わが親
愛なる友よ。あなたにおたずねします。それをわたしに説いてく
ださい。」
1046 師は答えた、
「プソナカよ。かれらは希望し、称讃し、熱望して、献供する。
利得を得ることに縁って欲望を達成しようと望んでいるのである。
供犠に専念している者どもは、この世の生存を貪って止まない。
かれらは生や老衰をのり超えていない、とわたしは説く。」
スッタニパータ
中村元、ブッダの言葉、岩波書店、220頁

「先生!およそ阿含宗で桐山管長や信者などが盛んに神仏に金銭
的な犠牲を捧げましたが、護摩の道において怠らなかったかれら
は、生と老衰をのり超えたのでしょうか?わが親愛なる友よ。あな
たにおたずねします。それをわたしに説いてください。」
師は答えた、
「桐山靖雄と信者たちは希望し、称讃し、熱望して、献供する。
利得を得ることに縁って欲望を達成しようと望んでいるのである。
護摩の供犠に専念している桐山靖雄と信者たちは、この世の生存
を貪って止まない。かれらは生や老衰をのり超えていない、とわた
しは説く。」
9ヌマツダ:01/10/31 19:21
阿含宗という宗教2
569 名前: ハエたたき 投稿日: 2000/07/30(日) 23:08

抜粋
=====================================
かれはそのとき、ナーランダ近郊のとある林の中にいた。
そこに村長がやって来て、かれに問いかけた。

「バラモンたちが言っているところによると、彼らが儀式を執り行
えば、死者はたちまち天上界に再生するそうだ。
どうだ、お前も同じことができるか?」

かれに対する村長の態度は、いささか傲慢不遜であった。
しかしかれは、そんなぶしつけな質問に慣れていた。
別段顔色も変えずに、かれはこんなふうに応えた。

「その問いに答える前に、村長、私からひとつ質問したい。
湖があって、かりにその湖に大きな石を投げ込んだとしよう。
当然に、石は底に沈むだろう。
そしてそのあとで、人々が集まって、湖の周りで『石よ浮かべ、石
よ浮かべ』と祈願するのだ。
すると、石は浮き上がってくるだろうか?」

「いいや、そんなことはない」

「村長よ、それと同じなんだよ。
生前、さんざんに悪を積み重ねた者が、死後地獄に堕ちても、いく
ら祈願をしようが、彼が天上界に生まれることはない・・・。」
10ヌマツダ:01/10/31 19:22
「それからね、村長。
今度は、ビンに油を入れて湖に投じたとしよう。
そして、ビンが割れたとする。
すると油が浮き上がってくる。
人々がそこで、『油よ沈め、油よ沈め』と祈願するのだ。
すると、油は沈むだろうか?」

「いいえ、そんなことはありません。
油は浮くにきまっています」

「それと同じことなんだよ。
生前に善行を積み重ねた者は、死後天上界に生まれ、地獄に堕ちる
ことはない。
村長よ、これがあなたに対する解答である。」

かれはそう言い終えて、村長に向かってにっこりとほほえんだ。

      (『南伝大蔵経』第16巻上、10〜13ページ)
         阿含経 相応部
11ヌマツダ:01/10/31 19:25
ご存じでしょうが、『かれ』は『釈尊』です。
「いかなる霊障の不成仏霊でも、かならず、解脱成仏にみちびく霊
力を持つ××××管長が、くわしく霊視をされた上、戒名、法名を
つけて、成仏するまで修法されます。
はっきり成仏されますと、その御霊牌は、京都の総本山・△△霊廟
に安置され、永代にわたってご供養申し上げます」

これは、まさに村長が言っていた、
「バラモンたちが御祈祷すれば、死者は天上界に再生する」 に相当
するものです。

上記のエピソードが示しているように、
釈尊は、不成仏霊の成仏なんて、否定しておられます。
石は沈み、油は浮く。
一体につき何十万円の御供養料を支払って、
「石よ浮き上がれ」と祈願したって、沈むものは沈むのです。
釈尊はそう言っておられます。
バラモンたちはそれができると主張しているかもしれないが、
釈尊はそんなことは歯牙にもかけておられません。
そうすると、上記のパンフレットを配布している宗教は、
バラモン教の伝統を受け継いでいるのでしょうか・・・?
12ヌマツダ:01/10/31 19:25
>阿含宗という宗教6の489 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/11/24(金) 09:40
抜粋
>仏舎利について。
>「師よ、われらは師の遺骸をいかにとりなすべきや」
>「アーナンダよ、汝らは如来の遺骸の供養につきてこころ煩わされる
>ことなかれ。汝らはただ、おのれのもっとも高き善のために、おろか
>なることなくはげみもて変わることなかれ」
>仏教聖典 友松著 講談社学術文庫 p398
>阿含経によってかかれている。
13ヌマツダ:01/10/31 19:25
阿含宗という宗教4の678 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/09/08(金) 09:56

ブッダ最後の旅 大パリニバーナ経 中村元訳 岩波書店
第5章 (18.病重し)P133
11
「尊い方よ、、、、」(略)

「アーナンダよ。世界を支配する帝王の遺体を処理するのと同じ
ように、修行完成者の遺体を処理すべきである。四辻に、修行
完成者のストゥーパをつくるべきである。誰であろうと、そこに
花輪または香料または顔料をささげて礼拝し、また心を浄らかに
して信じる人々には、長いあいだ利益と幸せとが起こであろう。」
(略)
(これは、かの修行完成者・真人・正しくさとりを開いた人のス
トゥーパである)と思って、多くの人は心が浄まる。かれらはそこ
で心が浄まって、死後に、身体が壊れてのちに、善いところ・天の
世界に生まれる。アーナンダよ、この道理によって、修行完成者・
真人・正しくさとりを開いた人については、人々がかれのストゥーパ
をつくってこれを拝むべきである。
14ヌマツダ:01/10/31 19:28
阿含宗という宗教13
650 :ヌマツダ :01/10/09 19:14
<略>

その時、阿難は、仏に白して言う。
「世尊よ、[世尊が]般涅槃にお入りになった後、
供養の法は、当(まさ)に云何がしてよろしいでしょうか」と、
仏は言われた。
「汝は今、応(まさ)に、逆(あらかじ)め此の事を憂うるべきではない。
但(ただ)、自ら思惟せよ。我が滅後に於いて、正法を護持することを。
昔から聞いた所を、楽(ねが)って人の為に説け。
所以は何か[と言えば]、諸の天神が、自ら当(まさ)に我が身を供養すべきであり、
又、婆羅門及び諸王、長者居士を以て、
此等も、自ら応(まさ)に我が身を供養すべきであるから」と。
 和訳・・・大般涅槃経
 [法顕訳−ブッダ最後の旅路] 雲井昭善 東京美術 115-116頁
 第二部(巻中) 第二章 入般涅槃直前の世尊
 四 葬送儀礼(供養法)について−転輪聖王のそれにしたがう−
 大正・1・199頁下21行目
15ヌマツダ:01/10/31 19:29
阿含宗という宗教4の680 名前: 元信者>678 投稿日: 2000/09/08(金) 10:10

ただ、修行僧に供養すると功徳を得る、というレベルと同じ
話なのではないでしょうか。あくまで釈尊の修行法が「主」
で、仏舎利供養は「従」。それが証拠に、「多くの人は心
が浄まる」と解説が書いてあって、キリスト者が十字架を
見て心を正す、というのと同じ意味だと思います。胎教で
きれいな音楽を聞かせるといい、という位でしょうか。

阿含宗という宗教4の695 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/09/08(金) 12:11

この経典は阿含宗の信仰がまちがっていることを示しています。
ここには仏舎利を礼拝することは説いてあるが、
仏舎利が応供の如来であるとか、先祖を供養するとか、
霊障のホトケを解脱させるなどとは書いてありません。
仏舎利の前で護摩を焚いて拝めとは書いていません。

内容の伴わない礼拝など、釈尊は厳しく戒めています。
経典にあるように、心を浄らかにして礼拝するもので、
また、礼拝によって一層心を浄らかにするためです。
阿含宗のように、信者を霊障や因縁で脅迫するムチと、
現世利益というアメで仏舎利を礼拝させるのは、
恐怖心を植え付け、欲をあおりたてるのですから、
心が浄まるどころか、かえって汚れます。

仏舎利は在家の信仰です。
出家の僧侶は関わらなかった。
では、桐山さんは在家なのですか。

ここまでで、次の議論まで行ってない。続きは他の阿含経の議論になっている。
私も「多くの人は心が浄まる」と解説が書いてあって、
キリスト者が十字架を見て心を正す、というのと同じ意味だと思います。
16ヌマツダ:01/10/31 19:29
阿含宗という宗教6の739 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/01/01(月) 20:47

>732
>「最初の道場は、私と妻の二人で購入し、教団に寄進した。」

教団に寄進したのは、税法上、個人の所有物では不利だからです。
個人店舗も店を会社組織にして、
自分は給料をもらう形にしてしまうのと同じです。

お金に苦労した桐山さんは観音慈恵会時代から、
フェアレディやベンツを乗り、
一族はホテル・オークラを食堂に使い、
奥さんは高級品買い漁りで週刊誌にまで載ったことがあります。
ホテル・オークラの会食も阿含宗の必要経費で落とせる。

信者さんたちも、kotarouさんと同じで、
桐山さんの感動的「お言葉」をそのまま信用して、金を出すのでしょう
言葉ではなく、現実をよく見ることです。
17ヌマツダ:01/10/31 19:30
阿含宗という宗教7の130 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/02/02(金) 11:27
実は、桐山・阿含宗の将来に微妙な翳りを
落としているのが、ヤクザとの腐れ縁。星ま
つりの来賓用の駐車場には、毎年ベンツ、ロ
ールスロイス、BMWなどの高級車がズラリ
と並んでいる。
ナンバーをメモし、陸運局で調べると、そ
のほとんどがヤクザの車。特に、地元のA会
の各組の車が多い。A会系B組や、その弟格
のC連合は総本山工事の口入れ人足集め、ガ
ードマンなどの手配を行なってきたほか、星
まつり会場の"ガードを担当。他組織から
の妨害を防いできたのである。
その代償に、"みかじめ料"などを受け取っ
ていると、地元山科警察でも見ている。
「そうでないと、あの大がかりな祭りに出店
一店もないなんてことあらへんやろ?」
と、警察ものんきなものだ。
もっとも、ヤクザとの関係といえば、二年
前まで阿含宗ニューヨーク支部は、元D連合
の幹部の情婦であった銀座のクラブ・ママ所
有のコンド・ミニアムにあったぐらいで、そう
驚くべきことではないのかもしれない。

「桐山・阿含宗疑惑の土地、教典、人脈」
早川和廣、宝石、1991年5月
18ヌマツダ:01/10/31 19:30
阿含宗という宗教7の131 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/02/02(金) 11:28
もともとの阿含宗とヤクザとの付き合いに
ついては、山科の土地を初めて買ったときだ
といわれている。
いまの北花山の土地は、桐山氏によると、
「土地を探して歩いていたら、突然古い大日
如来が現われた。そこで、これは私にここを
サヘト・マヘト(聖地)とせよと仏が命じて
いるのだと直観、この地を選んだ」というこ
とだが、これは桐山氏一流の作り話。
この土地は、もともと京都・慈尊院という
真言宗のお寺が、大霊園にする予定で名古屋
のハワイ観光や、東京のシントク電気などに
資本を仰いたのだが、工事に着手できずに、
詐欺容疑で逮捕されてしまった。その間、建
設を担当していた大林組によって競売に付さ
れていた。それを桐山が落札したのである。
「地元のヤクザが落札させまいと防いだらし
いのですが、桐山は落札してしまった。しか
し、その後も彼らと伸良く付き合っていまし
たから、なんらかの手打ちがあったんではな
いでしょうか。星まつりでは彼らは来賓扱い
です。
京都でヤクザ連中を押えたのは京都の黒幕
といわれる山段芳春という人物です。京都信
用金庫の影の理事長といわれています」
当時を知る関西の元幹部は解説する。
だが、慈尊院側では競売は無効として、京
都地裁に特別抗告の訴えを起こし、裁判で争
われることになったのだが、なぜかその後、
慈尊院側で訴えを取り下げてしまった。
その陰に、ヤクザの存在が見え隠れするの
が桐山阿含宗のもう一つの特徴でもある。

「桐山・阿含宗疑惑の土地、教典、人脈」
早川和廣、宝石、1991年5月
19ヌマツダ:01/10/31 19:31
阿含宗という宗教7の311 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/11(日) 04:24
>297 桐山猊下は今もホテルオークラを食堂にしています
一昨年だったか、仕事でお世話になった方にオークラ12Fのエポックというフランス
料理の店でゴチしてあげた。実はその人もたまたま阿含宗でね。
僕も家業が同業だったから相応の味覚を持っているつもりなんだけど、
ちっとも...だった。素材の鮮度が悪いし。通気孔からゴキがいっぱい出てきたし。
あ。キリちゃんは高級中華だっけか。好きなの。
で、見ちゃったよん。カムロ元局長。だめですよん。親父の通うホテルで女の子
口説いちゃ。マジで口説いてたよねー。俺たち隣のテーブルにいたんだよん。
阿含宗の会員がみんなボンビーでオークラで飯を食えないなんて、親父のマネして
そう思ってたのかい?あるいは、親父のツケでケーヒ浮かせたの?
おい。あの後、脂っこいメシ食ってから何した?

阿含宗という宗教7の48 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/01/25(木) 02:46

局長をやめたって、まだホテル・○ークラのレストランで、
しょっちゅう家族総出で飯を食えるんだから大したもんだよ。
「阿含貴族」という表現は絶妙だね。

義父である桐山氏のワンマン・ゴーマンなやり方にはついて行けないけど、
管長の身内という特権は、そう簡単には捨てられない。
「娘婿という立場」を利用し、甘い汁をすする根性の腐ったヤツさ。

桐山一族も、どこに会員の目があるかわからないんだから、
あんまり豪遊してみせるとマイナスイメージだぞ。
目撃談も多いことだしね。
ま、せーぜー気ーつけなはれやー!

信徒の浄財も、893の上納金と一族のゼータク三昧に消えていく。
あと桐山自身の名誉学位と勲章を買う費用にも使われてたな。
やっぱり、だてに麻原の師をやってたわけじゃないねえ。(藁〜!
20ヌマツダ:01/10/31 19:31
臭務極説明

お金が教祖とその一族の贅沢三昧のために使われる、ことはありません。
猊下は客人を接待するために、
ホテルオークラを利用されているだけで、
たまたま偶然にもそれが年中であるだけです。
最高級ベンツも猊下の身の安全を守るためです。
桐山猊下が成り上がりの中小企業の社長にすぎず、
自己顕示欲を示すものにすぎない、ことはありません。
1500万円の囲碁盤も、
毎日、ホーのために精進されている桐山猊下のほんのわずかな楽しみです。
桐山猊下がご自分でかせいだ金を何に使おうが、
カラスの勝手、聖者の買ってです。
囲碁大会に多額のお金を出すのは、
趣味のついでに中国やマスコミの口に札束をつっこんで黙らせ、
現金で野心や名誉心を成就させるため、
ではなく、世俗に対しても深い理解を示すためのものです。

阿含宗の系列会社には堤一族が役員として名前を連ね、
報酬を受け取っていますが、
信者から金を吸い上げ、合法的に一族に報酬をばらまいて、
贅沢な生活をするため、
ではありません。
21ヌマツダ:01/10/31 19:31
阿含宗という宗教3の231 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/18(金) 12:54

>230 元信者さん
>若い頃に親友が阿含宗の職員になりました。耳を疑う
>ような薄給に、休日もなし。そこまでして人生を賭けた

十年くらい昔、基本給は5万円だというのを聞いたことがあります。
超勤手当をもらわないと生きていけないから、
長時間勤務をせざるを得ないというわけです。

それでいて、桐山さんはホテル・オークラを食堂にしています。
亡くなった奥さんは高級品買いで週刊誌のネタにまでなった。

阿含宗がおかしいのは職員が悪いからだと信者は思っています。
桐山さんもすべて職員のせいにする。
事実、職員も悪いのだが、まともな職員ほど気の毒です。
辞めた職員が共通して言うのは、「生活が楽になった」です。
22ヌマツダ:01/10/31 19:32
阿含宗は最低だ!!!日本の、あっ癌だあ!!!
325 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2001/01/11(木) 19:32

>323
>「昔は金がなくて、うどん玉に生醤油かけて飢えをしのいだ」

信者は、醤油ぶっかけ素ウドンの話に涙して、金出すから、
桐山さんの説法にも熱がこもるはずです。
この話を具体的に確認した人誰かいる?
いるはずがない。
桐山さんは作家志望だったということを忘れないことです。

いっしょに食ったというT弟子も昭和30年代にいなくなっている。
このT弟子にはコッペパンで、
自分だけウナ重を届けさせたという信者の目撃談が批判本にありました。
昔も今も、自分と身内はリッチに、それ以外は生きていられる程度が、
この聖者様の方針です。

平河町の頃、三女の副管長のマンションは30万円の家賃だった。
阿含宗職員の宿舎扱いですから、全額阿含宗から出る。
亡くなった夫人は週刊誌に高級品買い漁りをすっぱぬかれたことがある。

信者の皆さんは、素ウドン聖者様のために、
本年も護摩木をたくさんたくさん供養してください。
23ヌマツダ:01/10/31 19:33
阿含宗HPを語る2005
25 名前: 元阿含宗広報室長の「衝撃の告発」 投稿日: 2000/10/13(金) 06:46

元阿含宗広報室長の告発
宗教団体の金と恫喝に屈したマスコミ
 私の広報室長時代、もっとも当たった企画は、じつは大手代理店がが持ってきた管長主催ゴルフコンペであった。
このとき、大手代理店の営業力の賜物か、日本を代表する出版社、新聞社等、活字媒体のすべて、
そしてラジオテレビのキー局の人間が全部やって来た。
もちろん、ゴルフコンペに来るのは、テレビ局でも雑誌社でも広告担当者それでもこうした企画を通して、
やがて新聞社、出版社、週刊誌全部に「桐山は案外悪い奴ではない」というムードが浸透し、「星祭り」広告や
パブリシティなどがスンナリと載るという地均しができていった。
 それだけゴルフコンペの力は医大だったということなのだが、それはバブルの時代にふさわしい派手なコンペで、
いわゆる豪華な賞品あもちろんのこと、のし袋のなかに1万円札が何枚委も入るというかたちでの、「賞金」がバラまかれた。
 そこから自然に桐山管長を盛り上げるような雰囲気が形成され、結局取材記事のパブリシティ化が始まっていった。
そうしたマスコミの変化は、見ていてあまり気持ちのいいものではなかった。
 その意味では、私が広報担当者としてパブリシティを展開し、マスコミの取材を受けるなかで実際に見てきたことは、
マスコミがいかに宗教団体に屈してきたかという、その歴史
24ヌマツダ:01/10/31 19:33
阿含宗という宗教8
257 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/04/23(月) 14:49
ちょっと、お邪魔します。
昔の話だけど、新しいゴルフ場ができる時、定員の何十倍もの会員を集め、
入会金をだまし取るサギがはやったことがあったが、
自分もひっかかったって桐山さんが言ってた。
確か、鶴ヶ谷カントリークラブというところだと思うけど
だました会社はケン・インターナショナル。
すごい霊能力を持ってるはずのゲイ下がだまされるなんて、
と信者がひいてるのにも気づかず話してた。

詐欺師が詐欺に遭うという間抜けなお話でした。
25ヌマツダ:01/10/31 19:34
阿含宗という宗教7の293 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/09(金) 12:41
>286
>子供の頃、父親と一緒に阿含宗の宣伝ビラを入れたことがあったなぁ

チラシまきは梵行、つまり仏様への積徳行だと言われているからです。
今もまだやっている人たちがいるから、驚きます。
1980年代前半、大阪から始まって、チラシの絨毯爆撃をやった。
朝早くから夜遅くまで、皆さんがんばっていた。
そういえば、子連れの人もいましたね。
当時の信者たちは、桐山さんの口車にのって、
チラシ配布が修行なんだ、仏様への梵行なんだと信じていました。
今から見れば、カルト宗教の宣伝をしたにすぎないとわかるけどね。
仏の名の元に、人々の善意と労力と時間や金を使わせて、
伽藍を誇り、自分は高級ベンツを乗りまわし、
一族はホテルオークラで飯を食らっているのだから、ひでえ話だよ。
26ヌマツダ:01/10/31 19:35
阿含宗という宗教9
630 名前:名無しさん 投稿日:2001/06/13(水) 17:54
>627 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/06/13(水) 17:06
>さして行状が変わらないのは一連のスレでネタとして無数に
>語られている。神田車ンバラ寝ーちゃんのホテル出勤は有名。

阿含宗という宗教3の757 名前: 名無しさん@1周年 投稿日: 2000/08/28(月) 21:37
桐山管長に20年くらい前女性信者たちとの肉体関係が
数多くあったことは間違いない事実です。
でもどこかの名誉会長のようにレイプではありません。
女性信者の側から「管長と寝たい」というリクエストが多々あった為でした。
だから殆どの場合、試食?した女性達からは恨まれていない筈です。

阿含宗という宗教7の196 名前:UFO型塗香器 投稿日:2001/02/16(金) 00:18
で、ムドラー舞踊のあのNさんのこと。今はもう40歳くらいになってると思うけど。
ほれ。自分で「私は愛人だった」ってバラしちゃった人。で、職員とカケオチしちゃった人。
で、東京で修行生活するっていって、20歳くらいからホテル住まいしてたでしょ。
気が強くてヒステリックな女って、桐山さん好みだし。彼のブリーフまで持ってた
んだから。当時彼女ってたしか19歳くらいだったねー。平安調の美人だったね。
実家が北海道でこれまたインチキ霊能健康道場かなんかやってた。

阿含宗という宗教7の346 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/13(火) 12:39
店のチーフは、このスレッドでも話題に出てきたあのNさん。
桐山猊下といつもホテルオークラで会食していた彼女です。
愛人に店を持たせた、という噂がありました。
従業員の話は説得力ありましたね。

阿含宗という宗教7347 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/13(火) 19:21
色情の因縁も健在ですねえ
因縁切りの大将が困ったものです・・・・・・。
27ヌマツダ:01/10/31 19:35
阿含宗という宗教10
716 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/08/03(金) 12:31
>709
>したがってスタッフは信者ではありません。
>こんなんが不思議なんですか?

映像ヤマトが、長年、阿含宗を取材して、
桐山阿含宗の宣伝番組を作り続けて、
それを作っている当人たちが誰一人信者でないというのは、
不思議でなくてなんでしょうか。
信者さんたちは、映像ヤマトのスタッフがだれ一人信者にならないのを見て、
少しは奇妙だとは思わないですか。
監督のT代木さんなんかが、
時々、阿含宗に媚を売るような誉め言葉を言うと、
桐山下以下や信者さんたちは喜んでいましたね。
しかし、彼ですら信者ではない。

宣伝映画を作っている人たちは、
信者には信じろ、こんなにすばらしいと宣伝しておきながら、
あんなものまったく信じていないのですよ。
色々な現場を直接見ているから、
桐山阿含宗の裏側、桐山下以下の実態を知っている。
製作依頼が減っているから、台所事情も知っている。
その阿含宗なんか信じている信者を内心バカにしている。

昔は映像ヤマトも阿含宗が大収入源だったが、
今じゃ、予算も削られているから、
大作学会から仕事の依頼が来たらやるでしょうね。
28ヌマツダ:01/10/31 19:35
阿含宗という宗教10
727 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/08/03(金) 17:40
>714
>ジイ様の体力が弱ってしまった某詐欺教団の今後の展開

体制は決まりつつあります。
阿含宗報に人事が載りました。
桐山下以下の長女が理事長ですから、
長女が今後、教団を引き継ぐことになります。
二女や夫のK氏の名前もない。
三女はどうやら逃げ切ったらしく、影も形もない。

長女を筆頭に、
財務関係をW堕財務局長が一手に握り、
法務をF田僧正が担当する。
長女はお飾り、F僧正は従順なだけの忠犬ハチ公、
実権を握り、本当の実力者はW堕財務局長です。

後継者は長女だが、
本当の二代目管長はW堕財務局長です。
先達は今からでも遅くないから、
W堕財務局長にお中元でも贈って、おもねておいたほうがいい。
彼女に逆らった東北のK田大先達がいたけど、
桐山下以下が死んだら、アブナイだろうね。
29ヌマツダ:01/10/31 19:36
阿含宗という宗教10
364 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 13:00
>353
>沢山の比喩を用いて分かりやすく説いたもので、そのため、罪や罰という言葉が沢山出てきます。

罪や罰が沢山出てくるなど、
この方はおそらく阿含経を読んでいないのでしょう。
「ブッダ 悪魔との対話」「ブッダ 神々との対話」「ブッダのことば」
「ブッダ最後の旅」「ブッダの真理のことば 感興のことば」
など、岩波文庫で中村元博士がわかりやすい翻訳で阿含経を紹介しています。
桐山阿含教しか知らない信者さんたちも、
阿含経を最も下等な教えなどと罵倒する人たちも、
中村元博士訳の阿含経を読んでごらんなさい。
超能力を獲得するとか、運を良くするだの、
願い事をかなえるなどという最も下等な教えなど説いてはいません。
一冊千円もしない本ですから、
まず読んでみて、それから阿含経や釈尊を語るべきです。
30ヌマツダ:01/10/31 19:36
阿含宗という宗教10
359 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:30
>353
>真正の仏教とは、仏さまを拝みご加護を願うというだけのものではなく、

そのとおりです。
「願うというだけのものではなく」などと消極的なものではなく、
釈尊は神仏に加護を頼むなど全く説いていません。
自己努力、自己責任を説いています。
一方、阿含宗では、護摩木やお手配願い、解脱供養、冥徳供養など、
いずれも神仏に祈願することをあたかも釈尊が説いたかのように、
かなえてくれているかのように宣伝しています。
御利益信仰を否定した釈尊がこのような教えを説くはずがありません。

阿含宗という宗教10
360 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:37
>353
>その修行は、私たちが生まれつき持っている良くない条件(因縁)を断ち切り、運を良くし、

釈尊は悪因縁を切れとか、運を良くしろなどと説いてはいません。
釈尊が説いた因縁と、阿含宗の言う因縁とは別物です。
中学生程度の読解力があれば、両者が違うことは理解できます。
桐山さんは、霊友会や立正佼成会のマネをして因縁を運命ととらえている。
これは因縁に対する稚拙な曲解です。
釈尊は運命の改造など説いていません。
運をよくするなど、当時のバラモンの教えであり、
釈尊はこれらを否定したのです。
31ヌマツダ:01/10/31 19:37
阿含宗という宗教10
361 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:43
>353
>さらに超人的な体力・精神力を獲得し、

このようなことも釈尊は説いていません。
修行の過程でこのような力が得られることがあること、
釈尊や弟子の一部がこのような力をもっていたことは阿含経にもあります。
しかし、釈尊は神通力を披露することを禁止し、
これを目標とした弟子をいさめています。
事実、二大弟子の一人であり、ブッダとなったサーリプッタは
神通力を持っていませんでした。
神通力はブッダになるための必要条件ではありません。
32ヌマツダ:01/10/31 19:39
阿含宗という宗教10
362 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/09(月) 12:51
桐山阿含宗の説いている内容は釈尊の教えとはまるで違うし、
教えそのものが成り立っていないことは、
今の桐山さんの行状を見れば十分です。
桐山阿含宗の教えそのものが成り立っていません。
自分は脳梗塞になり、夫人はガンで死んだのですから、
桐山さんのいう因縁が切れていない。

超人的能力を獲得してブッダになるというのなら、
桐山さんのどこが超人なのですか。
超能力など持っていません。
超能力や成仏力があると本人が妄想して宣伝し、
信者が付和雷同しているだけです。
ディズニーランドのミッキーマウス役の従業員が、
客からちやほやされているうちに
自分をミッキーマウスだと信じ込んでしまったようなものです。
彼は職場ではなく、病院に行くべきです。

手品の念力の護摩と、自然現象のモンゴルの雨を、
超能力だなどと子供じみたことを言う桐山さんはもういいとして、
信じている信者さんたちは、自分の姿を客観的に見るべきです。
ピョンピョン跳んだ麻原を解脱者と信じていたオウム信者と何が違うか。
こういうのを五十歩百歩というのです。
33名無しさん@1周年:01/10/31 19:42
なにわざわざ、こんなんつくるんだよ
資料というほどのもんじゃないじゃん
くだらねえ〜。
34名無しさん@1周年:01/10/31 19:47
アゴンの最後
35名無しさん@1周年:01/10/31 19:51
どこが衝撃的なん?
36名無しさん@1周年 :01/10/31 20:14
私もポイントとなる書き込みを資料として、まとめたいと思っていました。
後から、来る人のためにも、とても有益な仕事だと思います。
また、マスコミの人にとっての資料になるといいですね。

お邪魔になるので、今後は見るだけにしますがガンバッテください。
37名無しさん@1周年:01/10/31 20:20
こんなんより批判本よんだほうがましだね。
38名無しさん@1周年:01/10/31 20:31
ヌマツダ
主題、見出しをつけることたのむ。
KJ法で整理して本にできるなら合格
39ぺコ:01/11/01 00:03
>ヌマツダさま、
ご苦労様でした。批判本よりも深く探っていられて面白かったです。
こういう真面目な資料ばかりのスレだと、ありがたいんですが。
やはり、出版するなり、サイト立ち上げるなりして、ある程度形にした方が
効果はあると思います。「2ちゃんねる」スレだけだと、見てる人は多いでしょうが
マジレスが少なくて、見てて疲れます(藁)。
私的には、桐山氏や阿含宗がいい人だろうが極悪人だろうが、どうでも良いのですが
(ゴメンナサイm(__)m)ただ、桐山氏のせいで阿含経のイメージまで悪くなってるのは
悲しいです。阿含経の引用の部分の釈迦の言葉は心に染みました。
徒に怪奇現象追っかけて面白がってる我が身が恥かしいです。
何だか釈迦って、宗教家と言うより、人として当然のモラルを説いてらっしゃるみたいで
新鮮でした。本来仏教はこうあるべきなんでしょうね。
40ヌマツダ:01/11/01 19:47
>>38、そうしたいが、まとめるほどの余力がない。今のところは勘弁して欲しい。
41ヌマツダ:01/11/01 19:49
>39 ぺコさん、レス有り難う。参考して戴けて嬉しいです。
阿含宗スレッドでまた遊んでくださいね。
42ヌマツダ:01/11/01 19:49
阿含宗という宗教6
235 名前: 占いで人をだました者の末路 投稿日: 2000/10/26(木) 12:42


是の如く我れ聞きぬ。一時、佛、王舎城に住まりたまへり。乃至
路中に一衆生の其の身独り転ずること猶ほ旋風の若く、虚に乗じ
て行けるを見たり。乃至佛、諸の比丘に告げたまはく
『此の衆生は過去世の時、此の王舎城に於てト占師と爲り。多人
を誤惑し以て財物を求めたり。斯の罪に縁るが故に、已に地獄の
中にて無量の苦を受く。地獄の余罪にて今此の身を得るも続いて
斯の苦を受くるなり。諸の比丘、大目ケン連の所見の如きは眞實
にして異らず、当に之を受持すべし』と。
佛此の経を説き己りたまひしに、講の比丘、佛の説かせたまふ所
を聞きて、歓喜し奉行しき。

国訳一切経印度撰述部 阿含部2 p.440
(23)1285(521)(ト占師経)


『この桐山靖雄は、生きている時、この日本に於いて、占い宗教
家であった。密教占星術と称し、多くの人を誤った道に導き、釈
尊の名を使って惑わせ、それによって金銭や肩書きを得た。その
罪によって、地獄に堕ちて無量の苦痛を受け、さらに余罪によっ
て不成仏霊になってこのような苦痛を受けている。仏教徒たちよ、
マハーモッガラーナの言っていることはほんとうなのだ。生きて
いる時に桐山靖雄のような詐欺をしてはならないということを肝
に銘じなさい。』
43ヌマツダ:01/11/01 19:50
阿含宗という宗教
132 名前: 元修行者 投稿日: 2000/03/03(金) 12:00

阿含宗では、毎年夏に「伝法会」という研修を泊まり掛けでやります。その中に「密教占星術」の講義がかなりの時間含まれていて、
ビデオに移った桐山氏の顔を見ながら、口述される内容をひたすらノートに筆記するのです。皆、手が痛い痛い、と言いながらも必死になって
写すんです。全部筆記が終わるのに3年間位かかったと思います。つまり、3年間待たないと、その秘伝が使えないのです。

ある日、気学をプロに師事して勉強している親友に家に行って、よく似た内容の本があるな、と手に取ってみてびっくり
しました。何と、その本こそが桐山氏がビデオで棒読みしていた「秘伝」の正体だったのです。
友人に頼み込んで市価で譲ってもらいました。もう20年近く前のことですが、値段は確か8000円、
そんな秘伝書というほどの稀小価値があるものではない、と友人は解説してくれました。今も押し入れのどこかにその本は眠って
いるはずです。

その友人から、いろいろなことを教えてもらいました。天命殺は西川満さんの「天中殺」のパクリだ
(実際に引用された箇所も見せてもらった。この本も譲ってもらって愛読しました)、淵海子平を桐山氏は原書で修得したと言っているが、
実はある日本語訳本の誤訳をそのまま信じている(密教占星術Iで、彼が持っているという何とか格、というのは、原書で判断すると彼
の生まれ日には当てはまらないということでした。おまけに訳本の誤りの場所も解説してもらい、納得した)。

占術の専門家から見ると、桐山氏の知識はうさん臭いこと甚だしい、とのことでした。
44ヌマツダ:01/11/01 19:50
134 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/03(金) 15:19


>132 元修行者 さんへ

「密教占星術奥伝」
夏期伝法会の「密教占星術奥伝」の種本は、ご指摘のとおり、
「九星日盤鑑定要法 初伝」(斉藤擁道、東洋運命学研究会、1978年)です。
桐山氏は、他人の書いた本を、「密教占星術奥伝」とラベルを張り替えて、
信者から金をとって、講義というよりは、ただ丸ごと読んだのです。

桐山氏が伝法会で「密教占星術奥伝」の講義を始めたのは、
1978か1979年ですから、なんと釈迦の仏教を標傍する阿含宗を
立宗した後で、この詐欺的行為をやったことになります。

斉藤氏の本は、当時、神田あたりに出ていて、
占いの好きな人なら手に入れていました。
他人の本を丸ごと講義するという、簡単にばれるようなことを、
なぜ桐山氏はしたのでしょうか。

たぶん、桐山氏はこれが出版された本だとは知らなかった、
あるいは今でも知らないからです。
斉藤氏の本は手書き本です。
本をコピーして、表紙や奥付がなければ、
まるでだれかが筆記したノートのように見えます。
おそらく、K書店あたりの古本屋のオヤジが、
斉藤氏の本のコピーをとり、それを桐山氏に高値で売ったのでしょう。
桐山氏は、本のコピーとも知らず、手書きの秘伝だと信じ込んだのです。
桐山氏は本のコピーだと密教占星術で見抜けなかったのでしょうか。

「密教占星術奥伝」の件は、桐山氏の手の内がばれただけでなく、
彼の宗教者としての良心がどうであるかを明瞭に示した事例です。
これだけ明瞭な事実でありながら、これを知った時の
信者たちの反応は、たいへん興味深いものがありました。

「密教占星術奥伝」の講義は現在は行われていないと聞いています。
その前に、元修行者さんも知らないオチがつきました。
45ヌマツダ:01/11/01 19:51
136 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/03(金) 18:57


>132 元修行者 さんへ

「密教占星術奥伝」その2
 1989年、例祭法話(信者を対象とした桐山氏の話)で、
「今度の伝法会で、諸君が布教活動につかえるすばらしい
占星術を伝授する」
と桐山氏は発表しました。
すでに伝法会を終了している信者までが金を出して参加しました。

ところが、講義内容は密教占星術奥伝そのものだったのです。
桐山氏は前に自分が伝法会で講義したことをすっかり忘れていたのです。
桐山氏は求聞持聡明法を修行して、
カメラやテープレコーダーのような記憶力をもっていると自称していました。
前の講義から十年もたたないのに、金をとって教えたことを
求聞持聡明法の体得者はすっかりお忘れになっていたようです。
受講生から苦情が出ると、桐山氏は、いつものように、
ヒステリックに受講生をどなりつけ、黙らせました。

しかし、桐山氏はこの時、大きなミスをしました。
46ヌマツダ:01/11/01 19:52
137 名前: 元修行者 投稿日: 2000/03/03(金) 19:10

密教占星術による因縁透視そのものの存在が怪しいです。
入行して間も無い頃、桐山氏の高弟の一人に可愛がられて(結構、熱心に通っていたし、若かったからでしょう)、ふと
「密教占星術といった体系的なものは実在しない」と打ち明けられたことがあります。法話などでも
あれは淵海子平など、複数の占星術を取り入れて...という話だったと思います。天命殺にしても、途中で
あれは本命星が離宮と坎宮を巡る年のことだ、と伝法会で定義を覆したり、とにかく言っていることが
一貫していませんでした。京都道場で荷物係りの奉仕をやっている時に、屋根裏のような所にもぐりこんだら
(とにかく立錐の余地がなかったもので...)そこには「算命学体系」の空箱がころがっていました。
後で、著者の名前を覚えておいて、例の占い博士の友人に見せると、そんなプロの人が欲しがるようなもので
なくて、実践には役に立たないから買う気もしない(値段は驚く程高額でした)、と酷評していました。
それを聞いて、自称、占星術の奥義を極めたという桐山氏がなぜ物好きにもこんな本を買い漁ったのだろうか、と
不思議に思っておりました。

今思うと、目新しい本をにわか勉強して「自転車操業」してたんですね。因縁透視(コンピュータ占い)のパンフも、友人の手
にかかるとたちまちに化けの皮がはがれ、同じ金(1万円)出せば、ネタ本が手にはいると断言していました。

>134さんの「オチ」が知りたいですね。
47ヌマツダ:01/11/01 19:52
138 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/03(金) 19:20


>132 元修行者 さんへ

「密教占星術奥伝」その3
桐山氏は密教占星術奥伝の講義録の一部をコピーして信者に配ったのです。
それは斉藤氏の本のコピーそのものでした。
桐山氏は、自分の講義が斉藤氏の本からの盗用であることの証拠を
自ら配ったのです。

桐山氏は、二つに分けてコピーして、別々の題名をつけて配りました。
その両者を組み合わせないと使えないように分けたのです。
自分は他から盗んできていながら、今度は、それが盗まれないようにと、
二つに分けて信者に配ったのです。

1989年に至るまで、桐山氏に対して、だれ一人、密教占星術奥伝が
斉藤氏の本の盗用であることを指摘しなかったのです。
もう10年以上たちましたから、桐山氏は
また密教占星術奥伝の講義をするかもしれません。

これだけ、桐山氏が手の内、頭の程度、根性をさらけ出しても、
ほとんどの信者は動揺もせず、ついていきます。
桐山氏よりも、信者を見ているほうがよほどおもしろいのです。
48ヌマツダ:01/11/01 19:53
阿含宗という宗教3
215 名前: 元信者>214 投稿日: 2000/08/17(木) 14:49

聖書にある言葉ですが、木の善し悪しは、木がどのよ
うな実を結ぶかで判断できる、と言います。

阿含宗の実が、麻原であり、地下鉄サリン事件の実行
犯達だったのですよ。

密教占星術については、桐山氏が「極奥秘伝」と
する暦の話があります。冬至を越えてからの九星の
当てはめかたを天海大僧正が改ざんして云々、の
話です。残念ながら、あの当時、中国では流派に
よって少なくとも3種類の暦が併用されていた事実
をご存じなかったらしい。本命星の出し方にしても、
中国の正統流では男女で出し方が異なる。それが
むしろ常識。原書を見ればわかること。

そういう付け焼き刃的な知識を振り回して、畏れ
多くも著書に書いてしまう所が、呑気というか、
憎めないと言うか...。

少し前に淵海子平の話をしましたけど、法話の時
に「占術は原書で勉強しなさいよ」と言っておき
ながら、自分は石橋菊子女史の訳本にベッタリ。
おまけに誤訳に気づかず、自分に該当しない格を
持ち出して「めずらしいんだぜ」と自慢する。

本物かどうかを直接判断するのは難しいでしょう
が、その「実」を見れば必ず判断材料が見つかる。
占術について嘘ばかり言う人の教義が信用できま
すか。教義に関係ないのにバチカンにのこのこ行く
ような節操のない人間が信用できますか。

偽物は必ず尻尾を出す。尻尾を出すことに関して
言えば、桐山さんはサービス過剰。
49ヌマツダ:01/11/01 19:53
阿含宗という宗教の
191 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/18(土) 17:10

桐山のネタ本は殆どがK書店で集めさせたものです。(今は廃業しましたが)
当時彼はスポーツカーに乗っていましたが、毎月、K書店に来ていました。
店主は、運命額、占術、手品関係の本を桐山の為に集めていました。
私も何度かそこで桐山を見かけましたが、店主の話で一つだけ面白かったことがありました。
「宗教の先生が手品の本を探していたんだ。水をまいて火を出す方法を知りたいんだと。
なんでそんなんがいるんだろうね。」
店主が売った本には、「紙に赤い色で字を書く。そこに水をつけると火が出る。」
などという手品の方法が書かれていました。

阿含宗という宗教7の
644 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/25(日) 23:14
桐山さんがよく通っていた埼京線の鴨書店。占い専門の。
あのご主人の鴨志田さんというおじいちゃんが亡くなって、今は九星
術のなんとかいうインチキ臭い先生が後を継いでいる。私が立ち読み
している横で、あの「密教占星術奥伝」のタネになった、九星日盤鑑
定要法を学生バイトにコピーさせていた。なんでも1冊1万円で売るのだ
そうだ。

店の奥には、ゴミにも等しい汚い占い関係の古本がうず高く平積みに
されていた。かび臭いことこの上ない。
店主はその汚いカビだらけの本を一冊ずつビニール袋に入れて、値札
のシールを貼っていた。

学生と店主の会話。
「この間、僕の家の屋根を取り壊したんですけど、瓦が鎌倉時代のもので、
母が惜しいことをしたと残念がっていたんですよ」
『いや。そりゃ惜しいことをしたな。その瓦をな、こうして、一個ずつビニール
に包んで店頭においてみろ。物好きが3000円だして買っていくから』

桐山密教の信者も同じ穴のムジナだと思った。
50ヌマツダ:01/11/01 19:54
阿含宗という宗教7の
645 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/26(月) 00:15
鴨志田さんだろ
俺はあの人の家まで遊びに行った事がある。
あの人が店を閉めたとき呼ばれて行ったけど
その時はまだ埼京線は無かったぞ。
鴨書店は一度閉めたんだよ。
その後誰かが同じ店名でやっただけ。
おじさんから居抜きで在庫ごと引き継いだわけじゃないよ。
桐山は閉店前は月に一度くらい来てた。
俺も何度かぶつかったよ。
今度そん時の話を書くよ。
激藁だったから。

阿含宗という宗教7の
647 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/26(月) 01:07
>645
楽しみにしています。あー早く聞きてー。
鴨志田さんの書いたというか、翻訳した「南北相法」は、神田の原書房
で立ち読みしたことがあります。ガリ版風の手書きの本でした。
この筆跡と、九星日盤鑑定要法の筆跡がまったく同じ。
恐らく、この本も鴨志田のじいちゃんが原本を起こしたのでしょうか。
斎藤擁道が原稿を書いて。そこいらへんの「事情」もご存知だったら
書いてくださいね。
桐山さんの密教占星術Tの中でも南北相法が引用されていましたっけ。

阿含宗という宗教7の
649 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/03/26(月) 07:39
鴨志田さんをご存知とは皆さん随分昔に信者さんだったんだ。
もう20年以上前の話だよ。
51ヌマツダ:01/11/01 19:55
阿含宗という宗教8
676 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/05/06(日) 02:43
>675
桐ちゃんは、つい言ってしまったんだろう。
「徳のある浄霊班には金粉が降る」なんて。
大体が、大雑把だからな。そういう報告があると、つい言ってしまう。昔から。
というより、「暗示を与えておくと、信者は勝手に催眠にかかる」というのを
熟知していたんだろうね。鴨書店で催眠術の本を買い漁った時期もあったというし。
そういった意味では、研究熱心、仕事熱心な人だった。
よくいたでしょう。カンペの天才。あんだけの才能があったら、ちゃんと勉強したら
いいのにというやつ。似てなくもない(笑)
独鈷の霊障発現なんかもそうだよ。手かざし教団も同じ手法だ。
信者が勝手に催眠にかかってくれる。
この霊障発現には、いくつかのエピソードがあってね。
いやあ、思い出すだけでも笑えてくる。今度ね。

黒い腰衣を床に敷いて錫杖を振ると、マジで金粉が降るのが
わかるよ。それも毎回降る。風呂上りにやっても降る。
会社行く前にやっても降る。
以前の2chanのカキコにあったよ。僕も実験した。

675さんは、無理矢理参加させられたの?そりゃ大変だったろうな。
僕なんか、五体投地でかがんだ時、目の前でオバちゃんが屁こきやがってさ。
思いっきり吸ってしまった。オンサラバー....ぶりっ。
いや参ったよ。
52ヌマツダ:01/11/01 19:56
阿含宗という宗教10の
215 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 12:24
下北沢の鴨書店が正しい。こちらは鴨志田のお爺さんが経営してた。
いまから20年程前に廃業したから電話帳には出ていないよ。
埼京線の鴨書店は行った事無いが、もしかしたら鴨さんと仲良くしていた
髭の山崎君(元阿含宗)が名前を引き継いだのかな?鴨さん後継者を探してたからね。
この辺の情報希望します。

阿含宗という宗教10の
219 名前:+++ 投稿日:2001/07/01(日) 20:43
埼京線の鴨書店は、下北沢の鴨が廃業するときに
望月さんという占い師に名前を譲った物です。
廃業する鴨のおじさんから直接聞きました。
桐山の話も聞きましたよ。直通電話一本かけて、
「先生、出物が有ります」と言うと、夜にデカイ
車を乗り付けて本を買いに来る変な人と言ってい
ました。鴨のオジサンも商売人でしたが、桐山も
かなりの商売人ですね。何たって、占術の出所は
鴨書店ですから。内容も押して知るベシですよ。

222 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 22:12
>夜にデカイ車を乗り付けて本を買いに来る変な人

あの頃は赤のフェアレディに乗っていたよね。
なんども見たよ。

223 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 22:13
鴨志田さんはいい人だったけれど確かに商売人だった。
ただ、桐山については最後までよく言っていなかったよね。
53ヌマツダ:01/11/01 19:56
225 名前:名無しさん@1周年 投稿日:2001/07/01(日) 23:13
>219
>「先生、出物が有ります」と言うと、夜にデカイ

出物の一つが、密教占星術奥伝のタネ本です。
出版されて間もない他人の本を、伝法会の講義で使った。
桐ちゃんはこういうことには金に糸目をつけないから、
さぞや、いい客だったんでしょう。
「いらない暦の本を買わされた」とぼやいていた。
伝法会でバカ信者が財布開けて待ってるんだもの、
糸目なんかつけないよな。
昔だまされたヨコハマ一同もバカだが、
まだ金出して、錬成道場に行こうという信者がいるんだから、
桐ちゃんもやめられないよね。

他人の本を密教占星術奥伝と称して講義したこの桐山下以下を見ても、
まだ彼を聖者だと信じられる信者さんは、
皮肉やイヤミ抜きで、自分の頭を疑ったほうがいいよ。
54ヌマツダ:01/11/01 20:00
6の
512 名前: 偽物の真正仏舎利 投稿日: 2000/11/29(水) 10:23

すでに阿含宗では「真正仏舎利」なるものを沢山偽造していますが、
信者は二桁の算数ができないようで誰も詐欺だと訴えていません。

<以下転載>
仏舎利には「仏舎利」と「本物の仏舎利」があります。
前者は自称仏舎利で、後者は考古学的にたぶん本物だろうという仏舎利です。
日泰寺(名古屋市千種区城山新町)の仏舎利は、日本にある数少ない本物の仏舎利です。
これはペッペが1898年にインドのピプラハワから発掘したものです。
ピプラハワは、釈迦族の都・カピラヴァストゥの候補地の一つです。
阿含宗が持っている仏舎利のうち7粒は、1986年にスリランカからもらった仏舎利です。
実際には三億五千万円で購入したと言われています。
この仏舎利も考古学的には本物だと言われています。
阿含宗で信者に分け与える仏舎利は、もちろん本物ではありません。
使われているのはムーンストーンです。
それに桐山氏が加持祈祷して、仏舎利として信者に授けています。
こういう内容は公開されています。

阿含宗には各県などに道場があります。
そこには真正仏舎利(本物の仏舎利という意味)が祭られています。
信者たちが500〜1500万円を寄付して、祭ってもらうのです。
前述のように、阿含宗には本物の仏舎利は7つしかありません。
台湾にも祭ったそうですから、国内には6つしかないことになります。
しかし、真正仏舎利を祭っている道場の数はこれをはるかに越えます。
道場で祭ってある仏舎利のほとんどは真正仏舎利であるはずがありません。
それでも、阿含宗信徒たちは、自分たちの道場は真正仏舎利を祭っているのだと信じています。
信仰の力の偉大なところは、このように簡単な足し算、引き算すらも無視してしまう点です
55ヌマツダ:01/11/01 20:01
214 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 03:32

伝法会ではずっとサトワンシンという方がクンダリーニヨーガを教えていました。
この方はヨギバジアンという先生のお弟子さんでしたが、桐山氏に乞われて指導に
来ていたのです。
過去に桐山氏は一度しかクンダリーニヨーガを指導していません。
米国から帰国した5ヶ月後に開かれた第一回伝法会がその晴れの舞台でした。
参加した方に聞いた話ですが、その時散々恥を掻いて2度と自分で教えようと
しなかったとの事です。
一度もやったことが無いのですから出来なくて当然ですが。
その様な経緯があって、サトワンシン氏は第二回伝法会(昭和50年夏)から
クンダリーニヨーガの講師として参加する事になったのです。
この話は現在日本で一人しかいないヨギバジアン先生のお弟子さんにも
以前に確認しました。

217 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 04:19

ヨギバジアン予言は当時の観音慈恵会の機関紙始め、桐山氏の様々な著作にも
利用されましたが、ヨギバジアン氏本人は後日その書かれた内容を知ったときに
笑いながら、「やはりね」と言ったそうです。
あきれてものも言えないという感じだったそうですが、最初に会ったときから
「彼は宗教家ではない。ビジネスマンだ。」と周囲の人達に言っていたとの事なので
別に驚いたわけではないようです。
桐山氏の本性を一度で見抜くあたりがヨギバジアン氏の優れた眼力でした。
56ヌマツダ:01/11/01 20:01
221 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 13:02

>217
>伝法会ではずっとサトワンシンという方がクンダリーニヨーガを教えていました。

ヨギ・バジアン氏が弟子を派遣していたとなると、少なくとも、当初は
桐山氏を評価していたことになります。
ところが、サトワンシン氏は確かこの一度だけで、その後の伝法会で
教えなかったのではありませんか。
辞めてしまう何か理由があったと思うのですか、経緯を知りませんか。

最初の頃の伝法会は学者や宗教家などが講義していました。
第4〜5回(1977〜8年)頃には、桐山氏だけが講義する現在の形になっています。
「宝石」などに載った桐山氏への批判記事が影響したのでしょうか。

第4回頃は、桐山氏はハタ・ヨーガを教えていました。
お得意の倒立をしてみせました。
ハタ・ヨーガを修得している人の倒立は、素人と違い、形が美しいものです。
でも、桐山氏の倒立は我流とすぐわかるような姿でした。
第5回からはハタ・ヨーガの講義はなくなりました。

桐山氏がこの後作った日本メディテーションセンターで出した
瞑想ポスターがありました。
このポスターは女性が瞑想のポーズをとっているものです。
サトワンシン氏の奥さんであるといわれています。
桐山氏はこの奥さんが着ていた服装を採用しました。
「タイスの瞑想」に合わせて踊る「ムドラー舞踏」の服装です。
桐山氏はほぼ20年ぶりに、最近、これを復活させました。
ムドラー舞踏は健康を保ち、超能力を得る秘伝なのだそうです。
「桐山王様の前で舞を踊る踊り子のようだ」
と男性信者からは評判です。
57ヌマツダ:01/11/01 20:02
222 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 18:37

>これは通訳の人が言っていたのですか。

側近の方から聞きました。
後日サトワンシン氏も同じ事をおっしゃっていたと聞きました。
シン氏曰く「困ったものだと。」

>二人が聞いたというこの内容をバジアン氏が否定したことになります。

桐山さんのクンダリーニが覚醒しているとか、世界的な聖者であるという話ではなく、
バジアン氏は、社交辞令的に是非これからも頑張って下さい程度の発言をしただけだそうです。
あの時は、ミーティング・オン・ザ・ウェイという集まり(お祭り?)がサンフランシスコで
開かれていました。桐山さんはある方に連れられてその催事の参加メンバーの一人として
出席しました。バジアン氏は出席した先生方全部に歓迎の意をこめて同じ様なメッセージを伝えたとの事です。
遠路サンフランシスコまで来た事にたいする礼儀だと思ったのでしょう。
バジアン対談はその後にありましたが、それはバジアン氏のお弟子さんのアシュラムを桐山氏が
訪問したことで実現しました。でも実際には単なる表敬訪問のようなものでした。
ただ、桐山氏にしてみれば、はじめてクンダリーニヨーガが見られるという事で喜んでいたそうです。
この話は後日脚色され、ちょうど例のバチカン訪問・法王謁見の誇大広告と同じく宣伝に利用されました。
58ヌマツダ:01/11/01 20:02
223 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 18:49

>ヨギ・バジアン氏が弟子を派遣していたとなると、少なくとも、当初は
>桐山氏を評価していたことになります。

バジアン氏は桐山氏の為に弟子を派遣したのではなく、既に日本にいた10数人の
弟子達の為に、サトワンシン氏を派遣しました。
桐山氏の為であったなら、伝法会だけでなく、毎月のようにセミナーを
開いていた筈です。
バジアン氏が後日何度か来日しても桐山氏とは一度も日本で会っていません。
これはバジアン氏の直弟子の方に確認済みです。

>ところが、サトワンシン氏は確かこの一度だけで、その後の伝法会で
>教えなかったのではありませんか。
>辞めてしまう何か理由があったと思うのですか、経緯を知りませんか。

二回は講師として参加しています。
一度目は恒例のマラソンにも参加し、確か二位だった筈です。
やめてしまった理由は、桐山氏から要請を受けなかった為です。
桐山氏の弟子が本物のクンダリーニヨーガを求めて、バジアン氏の方へ
移るのを恐れた為だと思われます。当時シン氏にはかなりのファンがいましたし、
バジアン氏の来日も続きましたので。
59ヌマツダ:01/11/01 20:03
224 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 18:58

>このポスターは女性が瞑想のポーズをとっているものです。
>サトワンシン氏の奥さんであるといわれています。

その通りです。
座って膝に手を置き、目を開けてにこにこ微笑んでいる写真です。
しかし、この写真をめぐってサトワンシン氏は急遽平河町へ行きました。
かなり立腹していたそうですが、その理由は「騙された」というだけで
周囲にも言わなかったそうです。
実際には、写真の使用目的が約束と違っていたようです。
これ以降、両者の交流は断絶しました。

225 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/22(水) 19:05

>ヨギ・バジアン氏が弟子を派遣していたとなると、少なくとも、当初は
>桐山氏を評価していたことになります。

ほとんど評価していなかったと思います。
バジアン氏が来日した時には桐山氏の弟子達が氏に相談したそうです。
千座行をやめたら因縁返しが心配だけれど大丈夫ですか、と。
それに対する答えは「心配無い」というものだったそうです。
60ヌマツダ:01/11/01 20:03
228 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/23(木) 06:56

>バジアン氏が息も絶え絶えに、桐山氏のクンダリニーのエネルギーを
>補給してもらっているような場面です。
>桐山氏のほうが圧倒的にエネルギーが強い、という場面です。

バジアン氏は当時誰かが調子が悪いといいますと、エネルギー旺盛だったため
所謂シャクティパッドをどこでも気軽にやってくれたそうです。
私の知人などは空港へ見送りに行った時も、通路で立ったまま受けたといっていました。
あの時は桐山氏がエネルギーをもらったのだと思います。
バジアン氏はその後まもなく来日しましたが、元気玉が歩いているようなほど
精力的に各地を旅行され、深夜まで個人指導も沢山なさいました。
桐山氏は本来なら氏を本部か月例会へ招いて、交友関係をアピールし、スピーチの一つも
依頼したことでしょう。それをしないで北崎氏にお土産を届けさせただけで
すませたところに全ての答えがあると思います。
バジアン氏は英語がとても達者でしたので、米国での一連の「予言」が
嘘だとばれることを恐れたのだと思います。

>もう一つは、バジアン氏は
>「私の使命は終わりに近づいている」
>と奇妙なことを言ったことになっていることです。それも二度で出てきます。

バジアン氏は現在でも高齢にかかわらず定期的に合宿セミナーを開いており大変元気です。
弟子の数では桐山氏の信者数の楽に10倍以上はいます。
現在に至るまで、毎年、年に何度も海外へ指導に出掛けているのに
自分の使命が終わっているなどと言わないでしょう。
この部分も桐山氏の創作だとしか考えられません。
61ヌマツダ:01/11/01 20:04
231 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/23(木) 20:45

>228
>バジアン氏は英語がとても達者でしたので、米国での一連の「予言」が
>嘘だとばれることを恐れたのだと思います。

バジアン氏が来れば、信者からはバジアン予言をもっと詳細に教えて
くれるように本人に質問が出たでしょう。
それでは嘘が全部ばれてしまう。
バジアン氏を招待しなかったように、1974年当時は桐山氏もばれることを恐れて、
用心していたのでしょう。
桐山氏にとってサトワン・シン氏が去ってくれたのも好都合です。

ところが、1988年「桐山靖雄・阿含密教のすべて」、1990年「メシア出現」と、
15年もたつと、話を蒸し返しています。
新しい信者の多くは知らないのだから、口をぬぐっていればいいのに、わざわざ
古い傷を自分から出しています。

桐山氏は、時間がたったから大丈夫だろう、と思ったのではありません。
桐山氏の求聞持脳の特性で、時間がたつと自分に都合の悪い事は忘れてしまう。
自分の失点を忘れて、得点だけ拡大して覚えているのです。
バジアン予言やバジアン氏の対面の創作内容を最も信じているのは桐山氏本人
でしょう。

261 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/28(火) 21:12

>260

桐山さんは「激しい思いこみ」という最大の武器をもっています。
バジアン予言のように、事実は無視して、自分に都合よい世界を作ります。
さらに都合がいいことだけ何倍にも拡大する5つの超能力をもっています。
一方で都合の悪いことはきれいに忘れる求聞持脳を持っています。
そこに信者が賛同し、礼賛すると、妄想は真実に変身します。
現実を指摘する信者はどなりつけて黙らせるか、追い出します。
このように、常人が決してやらないことをやってのける桐山さんはやはり
クンダリニーの覚醒者かもしれません。
62ヌマツダ:01/11/01 20:04
263 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 06:30

麻原は自著で房中術つまりセックスでクンダリーニを覚醒させたといっています。
桐山はたぶん妄想だけ、つまり覚醒したと思い込んでいるだけだと思います。
ホントは二人とも単なる思い込みなのでしょうね。
麻原にしても本物だったら神秘体験の為に弟子に麻薬を投与していないでしょう。
その点、桐山は何も指導しないという『おあずけ』という究極の秘儀?で対抗しています。

バジアン氏の日本での唯一の直弟子の方がHPで書かれていますが、
オウムや桐山の体験は単なる生理的な現象に過ぎないとのことです。
なんか本来の悟りへの神秘体験ではないそうですよ。

268 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 18:05

サトワンシン氏の奥さんのポスターの件ですが、あの時奥さんは桐山に言われて
そのペンダントを頭につけさせられました。
だからポスターもつけたままで撮影されています。
それがムーかなんかの雑誌に出て、ペンダントの販売に利用されようとしたので
サトワンシン氏はスグに抗議しました。
バジアン氏のクンダリーニヨーガの技法としてペンダントが必要だなどと悪用されそうに
なったからです。当初の撮影目的は全く商売性の無い説明だったそうです。
たしかセンターのオープニング・プレミアムでポスターをプレゼントするような企画
だったと思います。
63ヌマツダ:01/11/01 20:09
269 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 18:12

つづき・・・
桐山はバジアン氏の弟子(日本人)が翻訳したマニュアルをその方から
借りました。そしてその方が何回催促しても「なくした」「置いた場所を忘れた」
とのいい訳で返却を拒否したのです。
コピーすればよいものを何故なくしたと言い張ったのかわかりませんが、
後日伝法会での最初で最後のクンダリーニヨーガ指導の内容がそのマニュアル
から抜粋されたセットでしたので、後でバレて揉めたそうです。
過去にいろいろあってのペンダント事件でしたのでさすがのシン氏もキレたのでしょう。
それ以来、完璧に没交渉となったそうです。

270 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/29(水) 18:20

つづき・・・
桐山は例の人口石を金星とチャクラのバイブレーションを共鳴させる為に
使うような説明を例会や著書でもしていました。
ヨーガの技法を知らなかったのでそんなオモチャを出してきたのでしょう。
パクッたマニュアルは指導者用だったそうなので、基礎的技法の記述がなく、
それだけではとても理解できなかったため苦し紛れの瞑想ペンダントとなりました。
ただ、奥さんがペンダント販売用のポスターモデルというのでは、
ペンダントを利用した瞑想がバジアン流だと誤解を受けますので、
急遽シン氏は東京へ抗議に出向いたそうです。
64ヌマツダ:01/11/01 20:10
159 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/08(水) 15:38


>155元修行者さんへ

「因縁診断」その2
因縁解脱修行宝鑑に書かれている因縁は、桐山氏が因縁を霊視して
いるのではなく、信者本人からの聞き取りを元にしたものにすぎません。
因縁診断士は信者とその家系の人たちの人生や病気、
死亡形態を聞いて、そこからその人の因縁を推測します。
たとえば、家系にガンの人が多いと、「ガンの因縁あり」と書きます。
信者は自分で情報を与えているのだから、気がついていいようなものですが、
桐山氏が最後に因縁を霊視していると信じているのです。

因縁解脱修行宝鑑に書いてあるの課行(ノルマ)に赤丸がつくことがありました。
これは桐山氏がつけたものです。
つまり、目を通してはいたのでしょう。
しかし、桐山氏のしたことは赤丸を付ける程度です。
因縁診断士や職員が決めた因縁を桐山氏が修正しているはずはありません。
それは次の事例を見ればわかります。
65ヌマツダ:01/11/01 20:11
160 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/08(水) 23:05


>157元修行者さんへ

「因縁診断」その3
桐山氏本人による因縁霊視は1984年頃、一時復活したことがあります。
元修行者さんも覚えているかもしれません。
「三人の導き」です。
三人の信者を獲得すれば、因縁を桐山氏が霊視してくれるというものです。
こうして桐山氏の直筆の因縁霊視をもらった信者がいます。
その人たちが今度は、因縁診断を受けて、再度因縁を見てもらいました。
そして桐山氏直筆の因縁と、因縁解脱修行宝鑑の因縁とを比較しました。

一人目のケースです。
この信者の場合、桐山氏直筆の因縁霊視のコピーを因縁診断士に提出した
にもかかわらず、因縁解脱修行宝鑑に書かれた因縁はまったく違っていました。
宗務局(阿含宗の事務局)に苦情を言うと、苦情を言った因縁を書き加えた
ものを後でくれたそうです。
冗談のようなほんとうの話です。
桐山氏が霊視しているのなら、数年差で因縁がこれほど違うことはありえません。
因縁霊視以前の問題として、このくらい雑でいい加減なのです。
66ヌマツダ:01/11/01 20:11
161 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/08(水) 23:14


>157元修行者さんへ

「因縁診断」その4
二人目のケースです。
因縁診断士に面接した時、桐山氏直筆の因縁霊視に書かれた因縁とは
まったく違う因縁が出やすいように話をしました。
その結果、因縁霊視の因縁とはまったく違う、そして話した内容に
そった因縁がそのまま書いてある因縁解脱修行宝鑑をもらったそうです。
本当に桐山氏が因縁霊視をして因縁診断士の書いた因縁を修正して
いるのなら、こんなことがおきるはずはありません。

このことを桐山氏に訴えれば、次のような答が来るでしょう。
「ウソを書いていることは霊感でわかっていた。師を試そうとする
不遜な態度を見抜いて、本人の申告どおりの因縁を書いてあげた」
この詭弁的言い訳に多くの信者は拍手して安心するでしょう。
本当に見抜けるならそのように書いて、桐山氏が自分の超人的能力の
一つとする「物事の明快な認識力」を示すべきです。
67ヌマツダ:01/11/01 20:12
162 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/09(木) 20:31


>157元修行者さんへ

「因縁診断」その5
修行者座右宝鑑での因縁は次のように出しているのです。
因縁診断士が、信者から聞き出した個人や家系に関することを元に、
阿含宗でいう因縁にあてはめ、報告書を提出する。
職員は、その報告書を元に、因縁を書き込み、ワープロで打ちだし、
桐山氏に提出する。
桐山氏は目を通し、時には課行などに赤丸をつけるが、修正はしない。
そのまま信者に授与する。

修行者座右宝鑑の因縁は、信者の自己申告を元に、因縁診断士と
職員が適当に推測して書いているにすぎません。
こんな程度なら、自分で家系を調べれば十分です。
信者たちは、桐山氏が霊視してくれたものと信じて、ありがたく拝受します。
桐山氏にとって、信者の因縁などどうでもよく、赤丸をつけたように、
導き(信者獲得)など教団拡大に興味があるだけです。
68ヌマツダ:01/11/01 20:12
163 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/09(木) 20:43


>157元修行者さんへ

「因縁診断」その6
修行者座右宝鑑には性格の長所と欠点が書かれます。
信者たちは、桐山氏が霊視して指摘してくれたものと信じています。
これは、誕生日の十二支から出てくる性格を元にして因縁診断士や職員が
書いているのです。
元ネタは桐山氏の著書「密教占星術T」にも書いてある淘宮術です。
生まれた年、月などの十二支占いから出る長所、欠点を適当に混ぜて書きます。
市販の暦の後ろなどに書いてある程度の性格判断です。
当然ながら、こんなものは当たりません。

悲惨なのは欠点です。
全てを透視する聖者から指摘された内容ですから、絶対的なものとして信じます。
欠点を露骨に並べられると、たいていの人はかなりショックを受けます。
それが性格の欠点として思いあたらないと、はずれたのではなく、
自分の潜在意識にあるのだと信じます。
女性に奥手な男性に「色情のまちがいをしやすい」と書いてあったため、
女性と同席することすら避けるようになった人がいます。

この程度の代物を修行者座右宝鑑と称して授けているのです。
桐山氏は信者をなめきっています。
69ヌマツダ:01/11/01 20:13
164 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/09(木) 21:02


>157元修行者さんへ

「因縁診断」その7
因縁は適当に言っても当たります。
ガンは死亡原因のトップで、約30%です。
「ガンの因縁」と言うと、三人に一人くらい当たります。
「ガンの因縁」「脳障害の因縁」「循環器系障害の因縁」の三つを
書いておけば、ガン、脳卒中(15%)、心臓病(15%)などが
これに相当しますから、三人に二人は当たります。
三人に二人が当たれば、信者ばかりか、数字に弱い桐山氏も
自分の霊視能力のすばらしさを信じるでしょう。
しかし、これは霊視という予言ではなく、誰がやっても当たる、
単なる確率の問題です。

桐山氏は修行者座右宝鑑で、因縁を霊視しているのではなく、
信者に「因縁を付けている」だけです。

どうして手の内が簡単にばれてしまう因縁診断などするのでしょうか。
それには桐山氏にとっての背景と理由があります。
70ヌマツダ:01/11/01 20:14
165 名前: 名無しさん 投稿日: 2000/03/12(日) 23:13


>157 元修行者さんへ

「因縁霊視」その1
因縁診断を最後に桐山氏が目を通すくらいなら、最初から、
桐山氏が自分で因縁を霊視すればいいようなものです。
なぜ、自分で因縁霊視をしないのでしょうか。

神田にある原書房は占い関係の有名な古本屋です。
そこで、十年くらい前でしょうか、信者が桐山氏を見かけました。
和服を着ているだけでも目立つのに、大きなマスクまでしていたそうです。
隠したいのか、目立ちたいのかよくわかりません。
桐山氏はこのように、占い関係の本を熱心に目を通しているのです。
運命を透視する超能力があるのなら、占いの本などいらないはずです。
71ぺコ:01/11/09 23:44
大分形になりつつあるようですね。埋もれないようにアゲておきます(笑)
ホームページ化出来ればいいんですけど...
批判は大体「桐山氏と阿含宗の詐称性」と「阿含宗教義への疑問」に分けられるようですが
特に、阿含宗教義に対する考察はそのまま仏教の勉強になりそうで、素晴らしい事だと思います。
後はココが荒らされない事と、HP化して下さる方が現れるのを祈るのみです。
(あ、アゲたら荒らしに遭いそうですね...(汗))
72ぽこ:01/11/09 23:59
そうですねこんな糞資料まともな人は、
アイテにしません。
アゴン批判のHPはありましたが中途半端でなにが
いいたいのかわかりませんでした。
そんなもんですね。
73名無しさん@1周年:01/11/10 00:45
age
74名無しさん@1周年:01/11/11 15:49
age
75名無しさん@1周年:01/11/11 20:54
伝聞とか巷間の噂話ばかり。
信憑性ゼロ。
特にバジアン関係の話なんか噂のうわさ程度。
くだらなさ過ぎる。
たとえば、、

>桐山はバジアン氏の弟子(日本人)が翻訳したマニュアルをその方から借りました。

誰のことだか名前を明らかにしなさい。
特定できないなら嘘だと謝罪しなさい。
76名無しさん@1周年:01/11/11 22:17
 __Λ_Λ__   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 |  ( ´∀`)  | < 脳梗塞は信憑性120パーセントですね。
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77名無しさん@1周年:01/11/12 11:28
そうですねこんな糞宗教まともな人は、
アイテにしません。
アゴン信者のカキコはありましたが中途半端でなにが
いいたいのかわかりませんでした。
そんなもんですね。
78   :01/11/17 16:01
さ〜て来週のサザエさんは

マスオのカミングアウト、
続マスオのカミングアウト、
真マスオのカミングアウトの三本です。 ウッグググ
79名無しさん@1周年  
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