新人「そんな・・・・。あれだけ悲惨なデスマをこんな短期間で解決するなんて、、、、、。
なんなんですか、あいつは!!!」
先輩「俺もこの業界に足を突っ込んで数年絶つが、まさかこんな所で御目にかか、、、、いや、こんな場所だからこそかwwww
おい新人、こんな話を聞いたことはないか?」
"彼はあまりにも未熟だった。知識も経験もなく、完全な素人だった。にも関らず、派遣先のプロジェクトに経験3年のプログラマとして投入されることとなった。
これだけならまだ、救いの道は残されていたのかも知れない。だが、彼の不幸はそれだけに留まることはなかった。そう、デスマの洗礼である。
彼は壊れた。心も体もボロボロに・・・・・・・。そして目が覚めたとき、彼は病院のベッドの上にいた。だがしかし、そこに彼の昔の面影は全く残されていなかった。
全くの別人だったのである。そこにはガチムチの肉体と、デスマを物ともしない圧倒的なプログラミング能力を持つ男がいた。なんという奇跡!!!!
ガチムチの火消しプログラマの誕生である!!!!!!"
新人「知ってますよ、有名な話ですから・・・・・・。じゃあ、まさか!!!!!!!」
先輩「そう、奴がガチムチの火消しプログラマさ!!!!」
ガチムチの火消しプログラマ「このソースは、、、、おい、そこのお前名を名乗れ!!!!」
???「私ですか?」
ガチムチの火消しプログラマ「そうだ、お前だ!!!」
???「一介のプログラマである私に名前などありませんよ。ですが、ここはあえて
"スパゲティのトム"そう名乗らせていただきます。以後、お見知りおきを。」
ガチムチの火消しプログラマ「"スパゲティのトム"か。面白い。俺が相手になってやる!!」
スパゲティのトム「お手柔らかに。」
これはくだらなすぎて笑えるwww
凛「あら、早かったじゃない。」
ガチムチの火消しプログラマ「ふんっ。俺を誰だと思ってるんだぜ?凛。」
凛「ふふ、頼もしいわね。」
ガチムチの火消しプログラマ「そんなことよりも早く次のデスマをよこしやがれ。」
凛「そのことなんだけど・・・・・。いくら貴方でも次の仕事はキャンセルすべきだわ。
あまりにも危険すぎる。」
ガチムチの火消しプログラマ「おぃおぃ凛、誰に向かってそんな口たたいてんだ?」
凛「で、でも!次のプロジェクトはコボル上がりのJava使いが50人も起用されているのよ!
いくらガチムチの貴方でも、、、、、いえ、ガチムチの貴方だからこそ一歩間違えれば命を
落とすことになるかもしれないわ!!!」
ガチムチの火消しプログラマ「ウホッ!燃えるね。」
火消しが燃えてちゃダメだろwww
下っ端PG達「もっ、もう駄目だ・・・・・。仕様変更の嵐!対応できない。それにもう体が・・・
限界だ!!!!」
発注元「ふぉっふぉっふぉ。滑稽滑稽実に滑稽!"仕様変更"ただその一言で
のた打ち回る彼らの哀れな姿を見ると、やめられませんなぁ~~。」
ガチムチの火消しプログラマ「なんだなんだぁ?随分嫌味な屑野郎だな!!」
発注元「(むっ!いつの間に・・・・。)誰ですか、貴方は?」
ガチムチの火消しプログラマ「俺か?俺はガチムチの火消しプログラマだ。」
発注元「(ほぅ、あの噂に名高い。。。)なるほど、今度は貴方が相手ということですが・・・・・。
しかし、いくら貴方でもどうにもなりませんよ。仕様変更という最強にして無限のカードを私は持っている
のですから。この領域において私はいわば神をも超える絶対的な存在!!!」
ガチムチの火消しプログラマ「神を超えるか。なるほど、そうかも知れんな・・・・。だがな、
俺は奇跡を起こす男なんだぜ?」
発注元「虚勢を張るのはやめなさい。そのような幻想を抱く無知なゴミ屑共を私は幾度となく潰してきたの
ですよ。まぁいいです。貴方のような潰しがいのある人はなかなかいませんからね。」
発注元「そんなバカな・・・・・。仕様変更ができない!!!なんだ、この洗練された完成度の高いシステムは。
それに・・・・・泣いている、この私が!彼の起こす奇跡に感動したとでも言うのか・・・・・。
だがしかし、なんだろう、この胸の爽快感は。これが私の求めていたものなのか!!
なんて奴だ、ガチムチの火消しプログラマ!!!」
ガチムチの火消しプログラマ「どうだい、俺の奇跡は?」
発注元「どうやら私は勘違いをしていたようだ・・・・・・・。私が求めていたものはPG達の滑稽な
姿ではなく、完璧なシステム。こんな当たり前のことをいつしか忘れ去っていたようだ。。。
だが、お前がそれを思い出させてくれた。お前なら変えれるかもな!!!
この混沌としたデスマという世の中を!!!!」
10 :
仕様書無しさん:2007/05/08(火) 12:01:57
くそワロタwwwww
11 :
仕様書無しさん:2007/05/08(火) 15:59:51 BE:335660235-2BP(21)
12 :
仕様書無しさん:2007/05/08(火) 19:37:47
ちょwwなんだよこのスレwwwww
お気に入りについかしました^^
面白いけど。
完璧なシステム
なんてぇもんが存在している/存在しうる
と考えているところが痛い。
15 :
仕様書無しさん:2007/05/09(水) 01:41:24
17 :
14:2007/05/09(水) 01:57:16
>>16 いや、自分はデスマを笑い飛ばしてしまおうという姿勢には好感が持てるんだけど。
笑い飛ばして、思考停止してしまうということが怖いわけよ。
賢いつもりなんかないさ。この仕事をある程度やれば誰でも
>>14程度の知恵は付くだろ。
スレ違いや荒しだと思うなら無視すれば良いでしょ。
単なる煽りなのかい?
デスマ自体思考停止の産物だから笑い飛ばせばヨシ。
人が笑ってる所に、誰でも知ってることをしたり顔で書いて
キリッ
<思考停止してしまうということが怖いわけよ。
ったらwwwwwww これも受ける。いい。全然おk。
新作でてなくてカナシス
>>19 ちょwwwwすまん。。。もう既にネタ切れなんだぜ?
漏れも続きが気になるから誰かに書いてほしいんだぜ?
21 :
仕様書無しさん:2007/05/10(木) 22:12:54
俺、筋トレはじめてみるわww
22 :
仕様書無しさん:2007/05/10(木) 23:22:37
こんなんだからマって低脳って思われるんだろなー
幼稚園児の妄想みたい
恥ずかしくないのかい!?
そこら辺のJavaプログラマー50人/月よりパフォーマンス高い1人/月はマレにいるけどね。
そんなに有名って人っているか?
いても周りが有名にさせない。
>>22 まあそう煽るな。
救世主幻想は紀元前からあるし。
ギャグじゃないか
25 :
仕様書無しさん:2007/05/11(金) 10:06:58
スパゲティのトムくそワロタww
なに自慢げに名乗ってんだよwwww
それと、
>>22 ネタと現実を区別して考えることができないのか?
こういうのって頭空っぽにして楽しむもんだろ。
マジメに議論してどうすんだよwww
お前よく人から空気読めって言われないか?
26 :
仕様書無しさん:2007/05/11(金) 11:13:19
お前が読め
くうき
読んでみた
先生!言葉が少なくて意味が分かりません!
29 :
仕様書無しさん:2007/05/11(金) 11:31:48
雛形ファイルを破壊する奴
30 :
第6話『パラサイト・ジョージ現る』 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/12(土) 01:03:30
元請SIのスティーヴ『たのむよ、ジョージ!もう、君にしかわからないんだ!!』
フリーランスPGのジョージ『ん?俺の契約は今日までのはずだが?
ま、どうしてもというなら、もう$10000だ。』
スティーヴ『な!!無茶だ!!元はといえば君がこんな......』
ジョージ『こんな?....俺にしかわからないソースを組むから…?』
スティーヴ『う.....』
ジョージ『ちゃんと、動いてるぜ?今のバージョンまではな.....』
スティーヴ『むむむ.....』
ジョージ『どちらにしろ今日はここまでだ。$10000、高いか安いか
明日までによーく考えるんだな。はっはっはっはっー!!』
(ガチャ!!)
ガチムチの火消しプログラマ『待ちな...。悪いが今の話...全て聞かせてもらった...』
スティーヴ『ガ、ガチムチ!!』
ジョージ『....!!(ガチムチ!!?まさか!奴があの伝説の火消し「ガチムチ」か!?本当に居たのか!!?)』
ジョージ『ほーぅ、アンタがあの噂のガチムチかい?伝説のガチムチさんがこの俺に何の用だ?』
ガチムチ『貴様には用はない....』
ジョージ『何ぃ!!!』
ガチムチ『可読性を無視したコーディングで大量のプログラムを作成し、
機能強化のタイミングで単価を吊り上げ、予算を食いつぶす.....
「パラサイト・ジョージ」....貴様の十八番(オハコ)だったな.....
貴様がどんなに火を付けようが....これ俺が消すまでだ。』
ジョージ『おもしれぇ....!お手並み拝見と行こうじゃないか。明日の朝楽しみにしてるぜ!!はっはっはっはっー!!』
(続く)
31 :
仕様書無しさん:2007/05/12(土) 01:15:15
あぁ~
なんかさぁ。 恥ずかしくないの?
初めてだよ。2chのスレで見てて恥ずかしくなったの
32 :
第7話『寄生虫駆除!!』 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/12(土) 01:24:53
翌日.........
ジョージ『ぃよう、スティーヴ、腹は決まったかい?』
スティーヴ『ああ。今、うちの新人が機能強化に取り掛かったところだ。』
ジョージ『何ぃ!!(あのソースが新人なんぞに読めるわけがねぇ!!まさか...!?)』
スティーヴ『新人!MR.ジョージにソースを見せてやりな。』
ジョージ『バカな!!俺のソースが跡形もなく....しかもたった12時間でこれだけの.....
しかも、こりゃぁまさに入門書そのままの......これを奴が....??』
(ガチャ)
ガチムチの火消しプログラマ『そのとおり.....』
ジョージ『ガ、ガチムチ....!』
ガチムチ『貴様は確かに高度なスキルを持っているようだ....
しかし、貴様のそれはメンバーのレベルを無視した単なる暴走だ。
ま、それが貴様のプロジェクトにしがみつく手がなんだろうがな....
まさに、その名のとおり「寄生虫」....』
ガチムチの火消しプログラマ『どうだい、俺の奇跡は?』
ジョージ『く....!』
(ガチャ)
スパゲティのトム『ぃよう....久しぶりだな....』
ガチムチ『....!?「スパゲティのトム」!!(なぜ、貴様がここに!?)』
ジョージ『あ、兄貴!!』
ガチムチ『....!?(なんだと!!?)』
(続く)
>>ガチムチの火消しプログラマ『どうだい、俺の奇跡は?』
決め台詞決定か! w
引きつきかよっwwwクソワロタ。AAかFlash制作依頼してこいよ誰かw
35 :
第8話『悪の枢軸』 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/12(土) 02:12:32
ガチムチ『貴様!何しに来た!?』
トム『かわいい弟分の様子が心配でねぇ....』
ジョージ『あ、兄貴.....』
トム『ジョージ....お前は戦いに敗れた....我が「デスマDEパスタ」
(デスマーチを生み出し顧客から金を搾り取る悪の組織。)
の掟は....わかっているな?』
ジョージ『.....!(ギクッ!!)』
トム『連れて行け。』
黒服『はっ!!』
ジョージ『...!待ってくれ兄貴!!イヤだ!!偽装請負はイヤだー!!
ああああーーーーーーーーーーーー!!』
(ガチャ)
トム『ま、ジョージがあなたの相手になるとは思っていませんでしたがね....』
ガチムチ『相手?俺が来ることがわかって....まさか!!』
トム『さすがは伝説の火消し....そのとおりです。あなたの事務所に情報を流したのはこの私....』
ガチムチ『何が目的だ!?』
トム『さて....そろそろ行くとしますか。デスマが私を呼んでいる....』
ガチムチ『ま、待て!!』
トム『本当の戦いはこれからですよ....ふふふふ....ふぁっはっはっはっー!!』
(ガチャ)
36 :
◆w1pW9ddYMA :2007/05/12(土) 02:13:31
さぁネタ切れだ! w
「フラグのジャック」とか「うねりコードのナガサキ」が
いるわけだなその組織にはw
38 :
◆w1pW9ddYMA :2007/05/12(土) 02:33:02
だなw
『スパゲティのトム』と3人でジェットストリームアタックを仕掛ける w
で、味方だと思われていた「デザ・パタ」に裏切りにあうわけだw
この業界には、主人公を支えるヒロインはいないのですか?
41 :
第10話『DEATHMASK2007』 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/12(土) 03:44:28
凛『スパゲティのトム....デスマDEパスタ四天王の一人....
パラサイト・ジョージの師匠で、実質、組織のNo2ね。
最近だと、ジェイ○ムの誤発注事件に絡んでるわ。
ストップ安のチェックロジックを外したのはトムの仕業だってのがもっぱらの噂よ。』
※この話はフィクションです。
ガチムチ『おい、凛、なんで行く前に教えなかったんだよ?
この仕事(ヤマ)、奴が絡んでるって。』
凛『あら?あなた知らないと思ってたし。
知ってるってことは一度やりあったのよね?
何故そのとき言ってくれなかったのかしら?
それに、私が止めるのも聞かずに飛び出していったのは誰?』
ガチムチ『ちっ....』
凛『とにかく!今回みたいな軽はずみな行動もうはやめてよね!
そんなことじゃ命がいくつあっても足りな.........』
(ブー!!ブー!!ブー!!ブー!!)
デスマ警報機DEATHMASK2007『(株)場愚流ソフトよりSOS!
不具合率 38/1000[不具合/STEP]!
使用言語DELPHI、RDBMS Oracle9i。
ただちに現場へ急行せよ!ただちに現場へ急行せよ!』
ガチムチ『よっしゃぁー!!』
凛『ちょっと、待ちなさいよ!!危険だわ!いくらあなたでも、38/1000は無茶よ!!ここは応援を待って.....』
ガチムチ『現場に着くまでに敵のデータ、頼むぜ!!』
(バタン!!)
(ブー!!ブー!!ブー!!ブー!!)
凛『.....ふぅ....バカ.....』
門田泰明の黒豹的イメージだな、ガチムチw
43 :
◆w1pW9ddYMA :2007/05/12(土) 03:54:04
警報鳴ったはいいが、この先どうしよう? ww
44 :
仕様書無しさん:2007/05/12(土) 10:49:53
知るかww
ダイハード4.0ではプログラマーが活躍すんだよね?
はは。結構おもしろい。
なんか無性にスパゲティ食いたくなってきた。ナポリタンでも食うか。
おっ、新作wwww◆w1pW9ddYMA乙!
トム以外に大物テラワロスwwwww
50 :
仕様書無しさん:2007/05/13(日) 17:57:41
これはSOAが原因
SOAが速度低下を招くのは明らかなのに
51 :
凛 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/13(日) 21:26:29
52 :
凛 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/13(日) 21:34:23
◆Zi/4j5xkw2 乙!
私、そろそろネタ切れなんだけど、この先どうしようかしら? w
53 :
第11話『ボカシのポール』 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/13(日) 22:17:36
ガチムチ『状況は?』
元請SI マイケル『G.T.(ガチムチの火消しプログラマの愛称)....よく来てくれた。君が来てくれればもう....』
G.T.『挨拶はいい。で、奴か?』
マイケル『ああ。通称「ボカシのポール」。恐るべきスピードで詳細設計を仕上げたと思いきや、
その内容は極めて希薄。言葉巧みに設計をぼかし、質問ができない気の弱いプログラマを狙って
デスマを引き起こす恐ろしい奴だ。』
G.T.『凛から聞いている。』
ボカシのポール『やあ、君があのガチムチの火消しさんかい?
会えてうれしいよ。君は確かに腕のいいプログラマのようだがSEじゃない。
君に僕の設計書を解釈できるかなぁ?ぃひぃひ.....』
G.T.『ふ....表紙だけの仕様書に解釈もクソのあるのか?そもそも、見る価値が....?』
ボカシのポール『....!!(ちっ!!)....いいねぇ、その強気。
いつまで、その大口....叩いていられるかなぁ?ぃひぃひ.....
じゃ、僕は少し休ませてもらうよ。質問があったらいつでも言ってくれ。ぃひぃひ....』
(続く)
54 :
第12話『改竄』 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/13(日) 22:47:43
翌日...............
ポール『あー、よく寝た.....結局、質問はなかったね。さすがの彼も匙を投げたかな?』
マイケル『ああ、さっき仮眠室へ行ったよ。今日の10:00から結合試験再開だ。』
ポール『何だって!!?』
マイケル『これ、一応目を通しておいてくれるかい?』
(ドサ!!! 仕様書20ページ×20本)
ポール『うっ....!!(重い....)
こ、これは......!?画面レイアウトからテーブルリレーションまで....
こと細かく完璧にある....まさに僕の頭の中にある仕様そのまま....バカな!!
これじゃ、新人でも半日で終わっちまう....!!』
マイケル『仕様書とは本来こういうものなんだよ....』
ポール『....!!(ちくしょう!!これじゃデスマどころか大黒字じゃないか!!
いまからでも遅くはない....仕様書を書き換えて.....
チャンスは今しかない....行け!!)』
(ガチャ)
G.T.『動くな.....』
ポール『....!!』
G.T.『そのまま、タイトルバーの(×)ボタンを押してみな!』
ポール『....!!』
G.T.『早くしないか!!!!』
ポール『くっ....!!』
(カチッ!!)
ポールのマシン『(?)内容が変更されています。保存しますか?[はい][いいえ]』
G.T.『なんだ?このメッセージは?....終わったな....(カチっ!(いいえを押す))どうだい?俺の奇跡は?』
ポール『....ふふふふふ....ふぁはっはっはっはっーーーーーーーーーー!!
負けたよ....まさに奇跡!SE人生の最期にいいものを見せてもらった.....
だがな!!いくら僕たちを倒そうが、火を消そうが、アンタも所詮は僕と同じ穴のムジナ.....』
G.T.『なんだと....!?』
SOAって大抵MQ構造そのものだし別にこれといって速度的に利点ねーよ
しかも激重で工数だけ増えて何したいのかよーわからん。
サービスを公開したかったんじゃね?とりあえず流行りもんだし。
単なる露出狂なだけじゃん。意味ねーよ
58 :
第13話『マッチポンプ』 ◆w1pW9ddYMA :2007/05/13(日) 23:25:07
ポール『何を隠そう、僕も元は「火消し」だったからね....』
G.T.『....何?』
ポール『僕もデスマをなくそうと必死だったさ....ところがどうだ?デスマは増える一方!
疲れきった僕に、トムは言ったよ....』
ポールの回想の中のトム『火消し?所詮デスマがなけりゃ生きていけない半端者か?』
ポール『そうさ!!所詮デスマあっての火消し!アンタだって、デスマがなくなりゃ御払い箱さ!!』
G.T.『............』
ポール『もう、薄々気づいているんだろう?』
G.T.『....やめろ........』
ポール『本当はデスマを求めてる.......ってね......』
G.T.『....や、やめろぉーーーーーーーーーーーーーー!!』
ポール『嬉々として出撃する、アンタの顔が目に浮かぶよ、ぃひぃひ...!』
G.T.『....野郎!!ブッこr.....!!』
(ガシ!!)
マイケル『落ち着け、G.T.!!挑発に乗るな!!今は結合試験が先だ!!』
ポール『覚えておくがいい....組織には僕のような元火消しがゴマンといる....
じゃ、トムの追手が来る前に失礼するよ....。』
(ガチャ)
(キキィーーーーーーーー!!!ドン!!.........ザワザワ......ザワザワ.......ピーポーピーポー.......)
(続く)
59 :
仕様書無しさん:2007/05/13(日) 23:50:27
この後の展開は、葛藤するガチムチさん? w
デスマって誰か利益得てんの?
61 :
仕様書無しさん:2007/05/13(日) 23:59:50
>>60 鋭い突っ込み w
まぁ、「悪の組織」だからってことで、許してやれよ。
デスマでプロジェクトが長引くと、人売りは儲かることがあるわな?
そういう設定で読んでいこう! w
63 :
仕様書無しさん:2007/05/14(月) 00:15:31
64 :
仕様書無しさん:2007/05/14(月) 00:39:33
突っ込んではいけないこと
1.デスマで誰が得するんだ?
2.プログラマが仕事で命を落とすのか?(過労以外で)
3.異名を取る奴なんて、この業界にはいません。
東京ガスだけに大炎上!?
66 :
第14話『葛藤』:2007/05/14(月) 02:02:30
(バタンっ!!)
凛『遅かったわね。やっぱり設計はアナタの専門じゃないし......』
G.T.『.........』
凛『どうしたの?』
G.T.『....いや、何でもねぇ.....』
凛『さすがに疲れたのね....だから、無茶だって....』
G.T.『....俺たちのやってることって....一体なんだ?』
凛『何よ、いきなり?』
G.T.『ふっ....伝説の火消しが聞いてあきれるぜ!!
所詮、デスマがなけりゃ生きていけない!!
デスマの寄生虫ってか!!?』
凛『何言ってるのよ!!?』
G.T.『本当はお前もわかってるんだろう!?
笑えよ....所詮、俺も奴らと同じ穴のムジn.....』
(バチンっ!!)
凛『どうやら、アナタを買い被っていたようね....
こんな、弱い男だとは思わなかったわ!!』
G.T.『.........』
凛『ちょっと!!どこ行くのよ!!待ちなさい.......!!』
(バタンッ)
凛『ちょっと、言い過ぎたかしら....ま、でもこれで少し休んだほうが....』
(ブー!!ブー!!ブー!!ブー!!)
DEATHMASK2007『(株)東○ガスよりSOS!
不具合率 15/1000[不具合/STEP]!
使用言語VB2005、RDBMS Oracle9i。
不具合PG作成者 「スパゲティのトム」
ただちに現場へ急行せよ!ただちに現場へ急行せよ!』
凛『トム!?よりによってこんなときに.....どうしよう.....
G.T.をあの状態で出すのは危険....
私が行くしか....15/1000なら何とか....』
>>64 4.なぜDEATHMASK2007はデスマの内部情報を知っているのか?
を追加よろしく。
虚構の中のコンピュータは何でもお見通しってわけだ www
わくわく、救出後のベッドシーンに期待w
あと何作目かのタイトル案だけ投下。「ガチムチ (SPACE).com.bat」
70 :
第15話『葛藤(後編)』:2007/05/14(月) 02:46:31
------ラウンジ 『NullPo』------
G.T.『バーボン....』
マスター『もう、6杯目ですよ....』
G.T.『いいから、バーボンだ....!!』
マスター『かしこまりました....』
凛(回想)『(どうやら、アナタを買い被っていたようね..ようね..ようね.....)』
G.T.『くそッ....!!俺はどうすれば....?』
(カラン、カラン....)
マスター『いらっしゃいませ....』
リーマンA『いやー、参ったなー。あんなにバグるとは思ってなかったぜ....』
リーマンB『しかし、あの「凛」って女、なかなか、やるじゃないか。』
G.T.『....!!(凛が....!?)』
リーマンA『いや、時間の問題じゃねぇか?なんせ、相手が悪い。』
リーマンB『そうだな....もう次の火消し呼んどいたほうが....』
リーマンA『ま、俺たち、上流SEは高見の見物といくか。』
リーマンB『だな...。どうあがいたって俺たちが「スパゲティのトム」にかないっこねぇや。』
(ガシャーン!!)
G.T.『....!!(トム....!?)』
G.T.『おい!!現場はどこだ!!?』
リーマンA『な、なんだよ!!?』
G.T.『いいから、どこなんだ!!?
?....そのバッジは.....!○京ガスだな!!!?』
リーマンB『ああ....そうだが....』
G.T.『....凛....!!』
(カラン、カラン....バタン!!)
71 :
第16話『恐怖のスパゲティ』:2007/05/14(月) 04:01:24
トム『おやおや、どうしました?
かつては「ムチムチの女プログラマ」と恐れられた貴女が....
もう、ダウンですか?張り合いがありませんねぇ....ふふふふふ....』
凛『ま....まだよ....こんなソース私一人で....
....ぐはっ!!....ハードコーディング....!?....しかもこんなにたくさん!!?
....手が出せない.......!!』
トム『おっと、寝るのはまだ早いですよ....これを見なさい!!』
凛『うぐっ!!!....ゴ、GOTO文!!
(もうだめ...私のかなう相手じゃない....!!)』
トム『さて....そろそろ楽にしてあげましょう....
スパゲティのトム最大の奥義!! 無限ルー...』
(バン!!)
G.T.『凛!!!』
トム『....!!』
凛『G.T.......』
G.T.『凛!!!』
凛『....ごめんなさい....私....』
G.T.『もういい....!!もういいんだ....!!』
凛『....やっぱり、アナタがいなきゃ....』
G.T.『余計な事はしゃべるな.....!!』
凛『....気をつけて....奴のソースは並じゃな.....(ガクッ....)』
G.T.『凛!?おい、しっかりしろ....!!りーーーーーーーーーーーーーーーーーーん!!!』
goto文(´・ω・`)カワイソス
つか、ボカシのポールとスパゲティのトムを組ませれば最強だと思うんだが。
もう何が何だかわかりません状態。
ボカシのトムワロスwww
うちにも、うっかりボブってのがいるな。こいつのせいでどんだけスケジュ(Ry ムキーッ
76 :
仕様書無しさん:2007/05/14(月) 19:45:59
アニメ版のトムの声はやっぱ、「中尾隆聖」だな w
ゴッドハンドなテスターとか
試験は・・・正しい仕様書がないと試験設計そのものが実施不能なのでは。
というマジレスをしてみたりして
79 :
仕様書無しさん:2007/05/14(月) 22:53:02
80 :
第17話『怒』:2007/05/15(火) 00:13:42
トム『待ってましたよ....さぁ、ここからが本番ですよ。』
G.T.『......許さん.........!!!』
(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ......................)
トム『どうしました.....!?来ないなら、こちらから行かせてもらいm.......!!?』
G.T.『...はぁぁぁ.............!!』(オーラが出ている)
(ピキッ...パリーン..!!)←窓ガラスが割れる
トム『な、なんだ.....!?』
(ピカッ!!...ゴロゴロ....ドーン!!)←雷が落ちる w
(ボンッ!!)←ブラウン管(いまどき??)が火を噴く
トム『いったい.....何が....!?』
G.T.『...はぁぁぁ.............!!』(オーラが出ている)
(カタ....カタッ...カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ.......)
(ビュー.....バサバサ......バサバサ......)←事務所内に嵐が吹き荒れる w
プロパーA『??キーボードが勝手に....!?』
プロパーB『CTRL + ATL + DEL 利きません!!』
(カタ....カタッ...カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ.......)
トム『こ、これは....まさか!!?』
G.T.『...はぁぁぁ.............!!』(オーラが出ている)
(カタ....カタッ...カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ.......)
プロパーA『ソ、ソースが!!』
プロパーB『みるみる直って行く!!』
(カタ....カタッ...カタカタカタカタカタカタカタカタカタカタ.......)
トム『なんてことだ!!....(これが奴の.....奇跡か!!?)』
G.T.『...はぁぁぁ.............あああああああ$#&#$%’$”($#”)$&!!!!!!!!!』(セブンセンジズに目覚める)
(カチッ!!(コンパイルボタンが押される)..ガリガリガリガリガリガリ........ポッ!!(コンパイル終了))
(ピカッ!!...ゴロゴロ....ドーン!!)←雷が落ちる w
プロパーA『か....完璧だ!!まったくバグがなくなっている!!』
トム『バカな!!....わ、私のソースが.........。』
G.T.『.......どうだい?俺の奇跡は?』
歓声『(オーーーーーーーーーーーー!!ピーピー!!ヒューヒュー#$$%&”+*#$+&%”.....!!)』
来週のこの時間は
新番組「Goto師」をお送りします
82 :
仕様書無しさん:2007/05/15(火) 00:32:16
うちきりっすか!!? w
83 :
第18話『爆破』:2007/05/15(火) 00:37:28
トム『もはやこれまでのようですね....まさかこれを使うことになるとは....(カチャ)』←スイッチのようなものを取りだす。
G.T.『........?何だ....それは?.....悪あがきはやめな.....』
トム『万一のため....地下に仕掛けさせていただきました(爆弾)....』
プローパー達『ひッ!!爆弾!!?、逃げろーーーーわーーーー#$%#$&#%$’#(........!!』
G.T.『ふっ....そんなことをすれば貴様も.....』
トム『アナタもご存知でしょう?敗れたものがどのような末路を辿るか.....?
これで、相打ちということですねぇ......ふふふふふ....』
G.T.『相打ちだと?ふっ.....まぁ、いいさ、好きにするがいい。それを押そうが押すまいが.....
俺は貴様を地獄に送るだけだ......』
トム『....む......!!』
(スタ.....スタ.....スタ.....)トムにゆっくりと近づく
トム『くっ、来るなーーーー!!....』
(スタ.....スタ.....スタ.....)トムにゆっくりと近づく
トム『来るんじゃない!!...........ぁぁぁぁっぁぁああああああああああ#$&#%&%#.........!!』
(カチッ!!)
(カッ................!!!!!!!!)
G.T.『....凛......』
(チュどーん!!!)
そんなっ、ひそかに覗いてたのにっ
あのぅ。「奇跡」ってのは良いんですけど。
自動書記で書かれたソースしかないシステムの、
保守段階についてのリスク管理はどのようになるのでしょうか?
86 :
仕様書無しさん:2007/05/15(火) 00:49:47
>>85 『突っ込んではいけない項目』の5.に追加だ!! w
87 :
最終話『ガチムチの火消しプログラマ』:2007/05/15(火) 01:37:06
TV『5月15日未明に起きた、XXビル爆破事件に関して、警視庁はIT偽装請負の非合法集団、
「デスマDEパスタ」の犯行と断定、本日正午、家宅捜索に踏み切りました。
発生当時、当ビル内で作業中の女性一名が行方不明となっております。続いて.....プチッ』
※この話は当然のフィクションです!
NullPoのマスター『....無用心ですねぇ....鍵はちゃんとかけないといけませんよ。』
G.T.『....マスター....何か?』
マスター『いえ、こないだの御代....まだ頂いてないと思いましてね....』
G.T.『....あ、すまねぇ....あん時ぁ夢中で....』
マスター『いえいえ....それより、警報機のランプがついてますよ....』
G.T.『....ああ....もういいんだ....もう....』
マスター『そうですか....しかし、それでは、デスマに散って
逝った多くの英霊達が浮かばれませんねぇ.....』
G.T.『....凛....俺一人では....もう.....』
マスター『一人....では?二人ならまだ、戦えそうですね.....』
G.T.『....二人....?』
マスター『もう、いいでしょう...?あまり、いじめちゃかわいそうですよ。』
(ガチャ!!.....スタ.....スタ.....スタ.....)
G.T.『.....凛.....!!!?』
凛『何してるのよ!!?ランプ付いてるじゃないの!!』
G.T.『....どうして....?』
マスター『たまたま、通りかかりましてね....まだ、息がありましたので、病院にお連れしました....』
(本当は心配になって、後からかけつけた。)
G.T.『.....マスター.....』
凛『DEATHMASK!!現場はどこかしら?』
DEATHMASK2007『(株)茂名亜ソフト
不具合率 40/1000[不具合/STEP]』
凛『何してるの!?早く準備しなさい!!それとも、もう懲りたのかしら?』
G.T.『.....凛.........誰に....誰に向かってそんな口たたいてんだ? 』
凛『不具合率は今までで最大よ!締めて行きなさい!!』
G.T.『ウホッ!燃えるね!!』
マスター『ガチムチの火消しプログラマ....復活ですね....では行く前に、御代の方よろしくお願いしますよ。』
3人『.....っふふっ!! ははははははーーーーーーー!!』(完)
88 :
仕様書無しさん:2007/05/15(火) 01:54:54
この話を続ける事もデスマーチやわな w
>>80 北斗の拳も、後半は超能力合戦みたいになってたからな~^^
闘気で空中に浮かんで闘ったりwww
テニプリほどでは…
新人「そんな・・・・。あれだけ悲惨なデスマをこんな短期間で生成するなんて、、、、、。
なんなんですか、あの顧客は!!!」
先輩「俺もこの業界に足を突っ込んで数年絶つが、またこんな所で御目にかか、、、、いや、こんな場所だからこそかwwww
おい新人、こんな話を聞いたことはないか?」
"彼はあまりにも未熟だった。知識も経験もなく、完全な素人だった。にも関らず、自社製作の汎用システム改修に経験3年の発注者として投入されることとなった。
これだけならまだ、救いの道は残されていたのかも知れない。だが、彼の仕様変更はそれだけに留まることはなかった。そう、機能の追加である。
システムは壊れた。コアロジックもデータベース設計もボロボロに・・・・・・・。そして目が覚めたとき、発注先のリーダーは病院のベッドの上にいた。だがしかし、そこにシステムの昔の面影は全く残されていなかった。
全くの別物だったのである。そこにはもやしの肉体と、デスマを物ともしない圧倒的な仕様変更能力を持つ男がいた。なんというありがちな話!!!!
新人「知ってますよ、有名な話ですから・・・・・・。じゃあ、まさか!!!!!!!」
先輩「そう、奴がありがちな火付け発注者さ!!!!」
突っ込んではいけないこと(発注者版)
1.デスマで誰が得するんだ?
2.発注者は自分が責任を問われる結果になる行動を進んで行うのか?
3.いつまでも仕様変更を受け入れる受注業者なんて、この業界にはいません。(いれば淘汰されるし・・・いないといいなぁ)
93 :
劇場版『ガチムチの火消しプログラマ ---逆襲のトム---』:2007/05/15(火) 22:04:14
死魔暦0093
スパゲティのトムは元請SI粛清のため、
ウィルスをばら撒いた.....
戦いが人動かし、デスマを産み、そしてまたウィルスが次のデスマを呼ぶ.....
今、宿命のライバル、『ガチムチの火消しプログラマ』、『スパゲティのトム』
炎の最終対決の時が来た!!
驚異の超映像で体験する....英雄叙事詩!!
火消し伝説!最高最大の興奮をはらんで、ドラマは途轍もない結末を迎える!!
ガチムチの火消しプログラマ『何で、こんなプログラムをリリースする!!?
これでは、データが無茶苦茶になって、
損害賠償になる.......デスマーチになるぞ!!』
スパゲティのトム『私、「スパゲティのトム」粛清しようというのだ!!G.T.!!』
劇場用オリジナル最新作!『ガチムチの火消しプログラマ ---逆襲のトム---』
.....君は、火消し伝説、衝撃のデスマーチを見る!!!........
5/16(水)
当劇場にて
ロードショー
94 :
仕様書無しさん:2007/05/15(火) 22:08:17
凛『オクトバーさんったら、私が「ムチムチの女プログラマ」って信用してくれなかったんですよ!』
ガチムチの火消しPG『凛がチャーミングすぎるからさ....』
凛『..まぁっ!!』
>>93 ちょwwwwおまww
5/16って明日だぞ!!??
そんなこと書いて大丈夫かよ!!? ww
♪さよならが教えてくれたの~♪
G.T.『離れろ!!凛』
♪貴方の本当のやさしさ~♪
スパゲティのトム『愚か者が!!「伝説の火消し」とでもいうのか!!?』
ボカシのポール『僕は知らないよ?』
♪誰よりも大事な人だと~♪
凛『ならば!!この手で!!』
♪胸を張って言えるわ、いつの日も~♪
スパゲティのトム『元請のSIの9/10をデスマに陥れろと命令されれば、こうもなろうっ!!』
凛『デスマにさせるものかーーーーーー!!』
♪光る風の中~微笑んでる~♪
G.T.『リーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!』
♪貴方がいる~♪
♪Pray don't break a Peace Forever♪
スパゲティのトム『これが....!!?奴の奇跡だというのか!!』
♪その眩しさをみ~つめ~て~(る~)♪
♪Pray don't break a Peace Forever♪
G.T.『はぁぁぁーーーーーーーーー$&#$#*+*#%$......!!』
スパゲティのトム『化け物か!!?』
♪熱い瞳に焼きつ~け~て~♪
F91だっけwwww
泣けるwwww
98 :
仕様書無しさん:2007/05/16(水) 19:08:25
99 :
仕様書無しさん:2007/05/16(水) 19:12:08
今日の問題はむづかしいな
100 :
仕様書無しさん:2007/05/16(水) 21:21:34
CCAになぞらえて進めるのは確かに難しい、というか不可能やね w
101 :
仕様書無しさん:2007/05/16(水) 21:25:54
ガチムチの火消しプログラマ『それは、バグだよ!!』
スパゲティのトム『デス・マーチ!!』
ザコ『デス・マーチ!!デス・マーチ!!デス・マーチ!!......』
ガチムチの火消しプログラマ『それは、ウィルスだよ!!、すべてを消し去ってくれる』
104 :
仕様書無しさん:2007/05/16(水) 22:50:47
火に油を注ぐ奴が救世主として扱われている件について
104 の嫉妬
もう終了だね。
そうだね
それは受け継がれる伝説・・・そして新たなる伝説の始まり
♪ビルの~谷間の暗闇に~(ガチムチー)
G.T.『まさか・・・そんなバカな・・・』
♪きらりと~光るデスマの芽~(ガチムチー)
凛『まさかテスト工程で・・・嘘・・・』
♪やすらぎ捨てて全てを捨てて バグを追って死人出る
G.T.&凛『前のバージョンのと間違ってテストしただなんて!』
G.T.『どんなにPGが優秀でもこればかりは・・・』
♪「チェンジ プログラマ」
♪君はなぜー君はなぜー 戦い続けるのか命をかけてー
凛『G.T.大変よ!こ、この仕様書・・・』
G.T.『このバージョン・・・前の仕様変更が・・・入っていない!?』
♪ガチムチにーガチムチにー 火消しの男ー
G.T.『こうなったら奴を呼ぶしかないか・・・』
凛『やめて!あれは敵の幹部だった女よ!』
♪プロッグラッマー
G.T.『ツンデレの火消し管理職!』
ラスボスは小人さん
あーあ w
とうとう、第N話 ってつけちゃった......
さぁ、デスマーチの始まりだ!! w
111 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 01:19:39
♪Pray don't break a Peace Forever♪ ×
↓
♪Pray don't make a Death March♪ ○
112 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 01:26:12
>>108 前作で描かれなかったベッドシーンは期待していいんでしょうか? w
113 :
CM:2007/05/17(木) 01:26:12
凛「大変よG.T.!またデスマーチがやって来たわ!」
G.T.「クッ、こんなに連続じゃ体が持たないorz」
ツンデレ「あ、あなたの為に買ってきたんじゃないからねっ」
凛「こ、これは!」
G.T.&凛『プログラマーソーセージ(リポD風味)!!!!』
G.T.「プログラマーシールをみんなであつめよう!」
(『スパゲッティトム』のシールを持ちながら笑顔でキメ)
114 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 01:28:44
自分が知っているステレオタイプを出し合うスレ w
115 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 04:38:49
>2.プログラマが仕事で命を落とすのか?(過労以外で)
Fの社員がデスマ中に飛び降り自殺ったってぇのはデマだったんだな?
そういう流れから大手は下流をやらなくなったってのも無し?
正社員が自殺ってイメージダウンだしな、請負派遣なら関係無し無し。
http://www.youtube.com/watch?v=Wsi1GF40JdQ ♪男なんだろ? ぐずぐずするなよ♪
♪胸のエディタに 火をつけろ♪
♪俺はここだぜ一足お先 光の速さで明日へ ダッシュさ♪
※デスマ デスマってなんだ? 振り向かないことさ
バグってなんだ? ためらわないことさ
デスマ あばよ涙
デスマ よろしく勇気
火消しPG ガチムチ
♪悪いやつらは 天使の顔して♪
♪心にバグを作っているのさ♪
♪俺もおまえも名も無き花を 踏みつけられない男に なるのさ♪
※※デスマ デスマってなんだ? あきらめないことさ
バグってなんだ? くやまないことさ
デスマ あばよ昨日
デスマ よろしく未来
火消しPG ガチムチ
(※くりかえし)
(※※くりかえし)
統一無さ杉ワロタwwww自由すぎるだろwwwwww
だがそれがいい!!!
我ら誇り高きプログラマの英知を結集し、ガチムチをいじり倒そうではないかwww
119 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 21:24:14
凛「ごめんなさい....私、スパゲティのトムが好きなの....」
G.T.「ずっこーーーーーーーん!!」
コミックマスターJみたいだね。
Aパート省略、Bパートより
"コボル"の竜(友情出演)「くそっ・・・ソース自体はガチムチの火消しプログラマの
おかげで整理されてるのに・・・最後の仕様が決まらないなんて!」
凛「慌ててはダメ!今は落ち着いて、一度家に帰って寝なきゃ・・・」
ツンデレ「ふんっ、待たせたなんて思ってないんだからねっ
ほら、これが最終版の仕様書よ」
"コボル"の竜「これ顧客の言った最後の要求が入っていないじゃないか!」
ツンデレ「内部会議でも決まった事、その機能は他の機能で十分に使えるわ
むしろ只の"贅肉"でしか無い!で、でも心配してくれて・・・ありがとう・・・ちょっとだけ
そしてこの要求無視を実現できるのは・・・分かってるわね」
ガチムチの火消しプログラマ「後は俺に任せな!
>>9での伝説、再現して見せるぜ!」
"コボル"の竜「分かる・・・システムが喜んでいる、、、この拡張性ならば俺でもメンテナンスできる!!!」
"何でもできます"の外注営業「まさか要求を蹴る荒業に出るとは・・・
だが顧客の要求にYesと言ってこその営業!次は負けませんよ!」
???「オマエノネガイヲ カナエテヤロウ」
"何でもできます"の外注営業「き、貴様はスパゲッティの・・・大連に送られた筈じゃぁ」
次回『えっ!?凛に子供がデキチャった!?』(嘘
お、2ndシーズン本格始動か!? w
123 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 22:13:10
女が二人になったか。
ま、三角関係は基本だな w
124 :
仕様書無しさん:2007/05/17(木) 23:04:45
凛とツンデレの意見が対立する。
ガチムチはツンデレの意見に同意。
凛スネる。
弱っているところをトムに騙されるて
デスマーチ発生に加担させられる。
陰謀に気付いた凛は命懸けで立ち向かう。
そしてまた、マスターに助けられるんかい? w
ここはよくあるデスマだった現場。ガチムチの火消しプログラマーは納品まで油断はしないのだった。
PG A「おいおい、凛さんてかわいいよな」
PG B「バッカいえ!ツンデレさんのデレがいいんじゃないか」
PG C「おいおい、凛さんは"はえてない"って噂だぜ?俺は凛さんだね」
PG D「あまいなおまいら・・・ツンデレさんも"はえてない"らしいぜ?」
A&B&C『マジか!』
G.T.「(共通ライブラリ作成も終わったし、みんな余裕あるな・・・)」
PG B「俺なんかエラーメッセージのメッセージ定義、全部ツンデレさんの口調にしてCVSにアップしたもんね!」
G.T.「バージョン戻しとけヴォケェ!!!」
そんな日常の開発室に突然入ってくる凛
凛「大変よG.T.!子供ができちゃった!」
PGズ『mjk!』
G.T.「落ち着け!覚えが無い!」
ツンデレ「(嘘・・・嘘でしょ・・・)」
~ アイキャッチ 凛「は、はえてますよぉ~」 ~
エロは人を動かすものだなぁ
かつての敵が味方になったり
三枚目キャラをクライマックスで活躍させたり
その場合は三枚目は死ぬ。
死ぬ間際に凛が好きだたことを激白。
~ アイキャッチ ツンデレ「あ、あんまりえっちなのはダメですっ!」 ~
突如鳴り渡る警報音
DeathMask「不適格コード発生!不適格コード発生!」
G.T.「そんなバカな!一体どこで・・・!?」
"コピペ"のジョニー「バレてしまっては仕方ないな!君たちのコードは全て、メンテナンス性が悪化するように関数呼び出し部分をコピペで書かせてもらったよ!」
凛「完全なコピペならともかく・・・少しずつ"いじって"いる!これじゃ一括置換できないわ!」
PG A「CVSサーバの履歴が消えています!これじゃ元にも・・・戻せない!!!」
"コピペ"のジョニー「はっはっはっ・・・私の勝ちのようだな・・・」
ツンデレ「G.T.!今こそガチムチブレスレット(大人の事情による商品展開)を使うのよ!」
G.T.「よし、カモン!ローカル履歴ィッ!」
説明しよう!ガチムチの火消しプログラマは、別にブレスレットに叫ばなくても開発用PCに保存したソースの履歴を呼び出すことができるのだ!
"コピペ"のジョニー「クッ、今回は引く!覚えてr」
ツンデレ「あなたクビ」
"コピペ"のジョニー「ツンデレえええぇぇ!お前は俺のおおおぉぉぉぉ!」
凛「今回のデスマも無事解決したわね」
ツンデレ「そういえばG.T.の子供の話ってどうなったのよ!べ、別に気にはしてないけど・・・」
凛「違うわよ、この前拾った猫が子猫を産んだのよ」
凛以外『へ!?』
子猫「にゃぁ~」
凛「(でも・・・G.T.のなら・・・えへっ)」
132 :
仕様書無しさん:2007/05/18(金) 20:35:58
>>131 ガノタ!?w
>>お前は俺のおおおぉぉぉぉ!
これがジェリドだと瞬間にわかる俺もガノタ w
??? 「奇跡を起こす男、通称G.T. この業界で知らなきゃモグリ…だが、残念ながらお前さんは日本じゃ2番目だ」
134 :
仕様書無しさん:2007/05/21(月) 21:29:45
もう終わりでつか?
135 :
仕様書無しさん:2007/05/21(月) 21:31:56
バトルファンタジア だろ
ガチっったら
136 :
仕様書無しさん:2007/05/21(月) 21:33:23
まだだ、まだ終わらんよ。
137 :
2nd第4話『恐ろしきスパゲッティ!歌って踊る殺人ソース』Aパート:2007/05/21(月) 22:30:40
凛「大変よG.T.!DeathMaskから緊急警報よ!」
しかし向かった現場では、まだデスマーチに突入していなかった。
G.T.「強烈な『スパゲッティソース』があると聞いて来たのだが…違ったのか?」
凛「いえ、確かにここが現場の筈よ」
G.T.「特に何もなさそうだ…社食でお昼を食べて帰ろう。」
凛「おばちゃ~ん、アンチョビスパゲッティひとつ~」
おばちゃん「はいよ、アンチョビスパゲッティ」
凛「くさぁっ!」
G.T.「こ、これはアンチョビじゃない!シュールストレイミングだ!」
凛「目が!目があああああぁぁぁ!」
おばちゃん(フッフッフッ…これで社員は社食を使えなくなり、じわじわと歌い踊るのさ!
デスマーチと言う歌とダンスをね!)
~アイキャッチ おばちゃん「デザートはドリアンだよ」~
~アイキャッチ スパゲッティのトム「どうだね私のソースは」~
おばちゃん「どうしたんだい?食べないのかい?食べないとこの業界、乗り切れないよ?」
凛「ム…ムリよ…こんなの食べられない…」
G.T.「へ?うまいよコレ」
おばちゃん「うそぉっ!」
凛「ガチムチの火消しプログラマの生命力を甘く見ない事ね。
いざとなれば彼は"しもつかれ"だって食べるわ!」
???「失敗したのですね、"スパゲッティレディ"ナンシー!」
おばちゃん(ナンシー)「あ、あなた様は!」
凛&G.T.『スパゲッティトム!!!』
トム「今日は失敗しましたが、次は無いと思いなさい?今日は帰社しますよナンシー!」
ナンシー「デスマー!」
ツンデレ「わ~い…出番ないわ~(テトリスやりながら)」
>>108 >♪「チェンジ プログラマ」
ワロスwww
140 :
仕様書無しさん:2007/05/23(水) 19:07:03
昨日は阪神VSソフトバンク の中継のため、お休みだったのですかね?
141 :
仕様書無しさん:2007/05/23(水) 19:46:45
ここまでひどい自作自演・・・
はじめて見たよorz
142 :
仕様書無しさん:2007/05/23(水) 20:57:45
もう終わりでつか?
143 :
仕様書無しさん:2007/05/23(水) 20:59:22
>>141 自作自演を見抜いたんですか!?
かっこいいですね!!
見抜き方教えてください。
144 :
仕様書無しさん:2007/05/23(水) 22:45:17
VB厨のハンクス
コボラーのマイケル(65)
営業上がりSEサムソン
145 :
仕様書無しさん:2007/05/24(木) 00:34:53
今日もガチムチはデスマの現場にいた。汗臭いホットラック*から起き上がる。
*仮眠室のベッドの事、常に誰かしら倒れているので温かいことからホットラックと呼ばれる。
G.T.「ハハハ…もうプロジェクトが終わったのに。打ち上げで酔い潰れて、現場で寝泊りしてちゃ同じだな」
ツンデレ「ん…ふぁ…もう朝?」
G.T.「へ?」
そこにはシーツを巻きつけ、一糸まとわぬ(ただし靴下は着用)ツンデレがいた。
G.T.「え、え、ええええええええええ!」
周りに散乱するティッシュの山、開けられただけで使われていないゴム。
酔った勢いですごい事になったらしい。
~以下回想~
凛「あひゃひゃ~私もう飲めらい~」
G.T.「未成年がお酒なんて飲んじゃダメだと思うよぉ~ヒック」
ツンデレ「あらひもよっぱらった~」
G.T.「みんな…みんな酔ってる…(泡盛を瓶で飲みながら)」
ツンデレ「ねぇ、分かってるのありゃた!あらひがてつらうのはあんひゃがすきらからなのよぉ!」
凛「な、あたひぃの方がだいだいだーいすきなんですよぉ!」
ツンデレ「じゃぁしょうぶよぉ!」
凛「ろっちがさきにガチムチのガチムチ君を火消しできるか~まけらいわよぉ」
G.T.「たぁ~すけてえぇぇ~」
~回想終了~
G.T.「や、やっちゃった?」
よく見れば一糸まとわぬ凛(ただしパンティは足首にクルクル巻きつけ)が足元に倒れている。
G.T.「しかし俺はガチムチの火消しプログラマ!こんなとこでデスマーチ(性的な意味で)は起こさせない!」
その後、裸で抱き合うツンデレと凛が発見された。
147 :
仕様書無しさん:2007/05/24(木) 22:16:10
一番むづかしいところを人に任せてはいかんよ!
もう、アンタしか書けねぇ。
2ndの最終話まで楽しみにしてるぜ!
ぁぁ、1stのほうがよかった....
149 :
仕様書無しさん:2007/05/25(金) 19:12:44
>>148 はぁ!?
市ねや!
お前のせいでおわっちまうだろ。
終わっても構いませんけど
ガチムチ「現場にはORACLE経験アリの人間が多いと聞いていたんだが」
ツンデレ「みんなORACLEのシルバー持ちだけど」
凛「まさか、ねぇ」
若造A「外部結合?もう書き方忘れました」
若造B「これいらないトコはNULLを挿入でいいですよね?」
若造C「あ、引っかかった。とりあえず"0"でもいれておけばいいか」←後で修正忘れる
凛「こんな増員と外注だらけ・・・PGがいるのにPGが足りない訳ね」
"資格"のユーキャ「資格重視の人事になっても、中身は学歴重視と変わっていないわ。
どんなに"無能"でも、資格だけあれば相手は"それが出来る"と判断する。
こうして業界のレベルを下げ、私たち真に優秀なPGの価値を挙げるのが目的よ!」
"経験"のテンプ「Java経験の無いCOBOL使いでも、少しJava案件に関われば
一瞬にして『Java経験あり、経験10年以上』の人材の出来上がりよ!」
"コボラー"のマイケル(65)「若造が使いやすいように、微妙に使いづらいフレームワークを
導入し、ベテランの開発構想を完全に破壊。
外注元は大混乱するし、変に大規模化されていることで設計書は各部で自主作成。
DB設計すらも開発中に外部から要求されるために、ロクなテストデータの準備すら出来ていない。」
"スパゲッティ"トム「完璧ですね・・・今回の作戦」
ガチムチ「・・・もうソースの問題じゃないな」
凛「まさか、あなたでもお手上げだと言うの!?」
ツンデレ「今回ばかりは仕方無いわ・・・」
ガチムチ「・・・を集めてくれ」
凛&ツンデレ「え?」
ガチムチ「現段階での全ての画面仕様、機能一覧を集めてくれ」
凛「まさか・・・そんな事をやったら死んでしまう!やめてG.T.」
ツンデレ「いくらあなたでもそれは無茶を通り越して無謀、いや無策よ!」
ガチムチ「DB設計から全てをやり直す!設計がスパゲッティでは話にならない!」
要求定義からでは?
ツンデレ「旧システムからのDB移行プログラムを別に組む事で、こんなにも
設計がすっきるするなんて・・・仕様も単純だから分かりやすいわ」
凛「さらにドキュメント化にはテスト部隊をアサイン。仕様を覚えながらテスト部隊の
教育を兼ねている・・・理想すぎて信じられない」
新人A「そして俺らは画面仕様書作成に使う画面作成とキャプチャー作業。
ペースは早いけどノルマが見えてるから、張り合いがあります。」
新人B「それすら出来ない奴はツンデレさんの管理で全てテスト部隊に行ったしな」
派遣社員C「でも、ガチムチさんの体力が持たないさ・・・人間は寝ないと死ぬ!」
外注の外注D「あぁ、未だに必要な本データは発注元から提供されていない。
内部設計で作った部分は動いていただけに、協力する意思が無い。
あんなスパゲッティになる事が分かりきった設計をしつつ、開発環境一式の
提供すら無いなんて・・・ガチムチさんはテストデータも作成しているんだ!」
新人B「あれ?これは・・・妖精!?」
ここで説明しなくてはなるまい!ガチムチの火消しプログラマと言えども、体力の限界に達すれば
寝落ちする。しかし、その状態でも彼は「妖精の」助けを得て、指を動かし続ける事ができるのだ!
優秀なプログラマなら、誰でも使える技能だと言うことは皆知っているだろう。
しかし、彼が使う妖精の精度は100%!他人が妖精を見る事もできるのだ!
ツンデレ「たった3日で全ての"真に必要だった"下準備を終えるなんて・・・
これなら前の外注を集めなおして、半月で開発できるわ!」
凛「ただ、集められない外注もいるわ・・・」
???「そこは私にまかえて貰おう」
凛「あ、あなたは!」
元"コボラー"のマイケル「さすがに2ヶ月も関わっていると、Javaでも簡単に組めるものだよ。
理想とする"流水開発"まさか見れるとは思わなかった。是非手伝わせてはくれないか?」
ツンデレ「いいでしょう、即採用します。今のあなたは敵ではないわ」
"スパゲティ"トム「裏切りやがって、あの米豚がッ、撤退だ!」
そして一ヵ月後、奇跡の開発速度でプロジェクトは終了した。
ガチムチ「外注に設計させて2時間でレビューなんて・・・不可能なんだぜ?」
>要求定義からでは?
画面だけなら要求は満たされているモノだったりする
大抵は痒い所に手が届かなかったりするけどw
マスター管理画面を最後に設計とか狂ってる
おぉ。主人公がプログラマの職掌を超え始めた
156 :
仕様書無しさん:2007/05/25(金) 21:38:14
デスマーチ撲滅啓蒙アニメーションとしてアニメ化せよ!
158 :
仕様書無しさん:2007/05/25(金) 22:02:31
ガチムチの火消しプロジェクト
(ガチムチー♪)
160 :
仕様書無しさん:2007/05/28(月) 21:27:58
野球中継で遅れてるのかな?
161 :
仕様書無しさん:2007/05/30(水) 23:53:51
火は消えたか....
162 :
仕様書無しさん:2007/06/04(月) 23:40:33
163 :
仕様書無しさん:2007/06/09(土) 21:26:02
きっとデスマ中なんだよ
164 :
仕様書無しさん:2007/06/25(月) 18:54:43
ところで、ボンクラ派遣リーマンのお前らに聞くが、
お前よりさらにボンクラな元請の社員がいたとしよう。
トラブルが発生してその原因を作ったのはボンクラ元請だったとしよう。
で、そのボンクラはお前のミスにしようとしているが、
本当はボンクラのミスだったとしよう。
で、そのボンクラは『ソースは俺が管理しているので、コメントをお前の名前にしておけばそれでお前のせいになる。』
と言った。さらにボンクラは続ける。
『お前はド底辺の派遣なんだから、俺より優秀なんてことは客観的にありえないわけだ。
したがって、このトラブルもお前が原因であるということにすれば、すんなり受け入れられる。
いくらお前が本当のことを主張しても、周囲にはただの被害妄想にしか聞こえない。
次回、契約更新の際にこのトラブルをネタに単価を下げるが、お前が自主的に辞めない限り
こちらから契約を切ることはしない。
ここから先は嘘だから本気にするなよ。
「お前が辞めたいと言い出したら、お前の会社との付き合い自体なくそうとおもっている。
仮にお前の担当営業が会社都合でお前を引き上げると言い出したとしても、お前意思と解釈する。」
まぁ、安心しろ、これは冗談だから、こんなこと言ったら脅迫になっちまうからな。
当然こんなこと常識的に考えてするわけがない。
なんしても俺はお前を辞めさしたくないわけだ。
だってお前は実際は優秀なんだからできるだけ低コストで末永くこき使って
俺の出世や保身のために利用したいからだ。』
こんなときどうする?
そのボンクラに「ウチの会社なんかさっさと切ってくれ。で、アンタ俺使う気ない?」
だな。当然。
166 :
仕様書無しさん:2007/06/25(月) 23:45:00
>>166 そんなときこそ、ガチムチの火消しプログラマの登場だな!
>>164 ボンクラ元請に搾取される派遣リーマンの真の能力と価値を見抜いた優秀な他人(ガチムチあたりか?)が現れて、
派遣リーマンを引き抜く。
ボンクラ元請は担当プロジェクトに失敗するばかりか、それまでの悪行がばれて、石もて業界を追われる。
…なんてこと現実にはないけどなー(いいじゃんか夢見たって)
168 :
仕様書無しさん:2007/06/27(水) 23:56:57
ところで、ボンクラリーマンのお前らに聞くが、
お前よりさらにボンクラな肉便器女がいたとしよう。
肉便器女は残業を極端に嫌っている。
残業を嫌うのはわかるが、自分の割り当てられた作業の進捗が非常に悪い
にもかかわらず、残業を一切しない構えだ。
その他のメンバーは肉便器女の倍の作業をこなしているが残業は5時間/月ほどだ。
さらに言うと、その肉便器女に割り当てられた作業量は他のメンバーの約半分ほどで確実に定時内に終わるくらいのものだ。
全ての会社ではないが、女には残業や長期出張はなるべくさせないというの風潮は確かにあり、それをわかっているのか、悪びれる様子はない。
そこで、肉便器女はのたまう。
『残業なんてしませんよ。そんなのあなたがかわりにやってくれればいいだけじゃないんですか?』
さらに、
『私は時間内はちゃんと作業してますよ?あなたの作業の振り方が悪いに決まってるじゃないですか。
時間内に終わらないということがそれを証明しています。他のメンバーは定時でさっさと帰ってるじゃないですか。
それでも残業を強要するなら労働基準局に訴えますよ。また、この件が原因で契約を打ち切られたらそれも同様です。
さらに、この先私の契約が切られたらこの件が原因だと断定します。私が自主的に辞めるのを待つかこの件が
もう時効(許してもよいと思えるだけの期間)だと私が判断できるくらいの期間をおいてから契約を解除してください。
「私が時効だと判断できるだけの期間」というのはあなた自身が判断してください。
しかし判断を誤ればそれは無効です。そしてそのことに関して私に聞くことは堅く禁止します。
私の作業に関しては私の言うことのほうが正しいに決まっています。
なぜならしているのは私であなたは私の作業過程に関与していないからです。
したがって、あなたが何を言っても私はそれを否定することができます。
ゆえに、あなたが今思ってる「作業効率の悪さ」も否定されます。
また、第3者の言うこともあなたの言うことと同様です。』
こんなときどうする?
>>167 無駄になるが入れ替わり立ち替わりで
同じ作業をするプロパをアサインして
作業効率の違いを露呈させるかなぁ?
徒歩と自転車の移動距離の差くらい出ればおkということでw
http://www.thinkit.co.jp/free/project/20/1/ ガイドラインとして「EVM活用型プロジェクト・マネジメント導入ガイドライン」を情報処理振興事業協会(IPA)が平成15年3月に作成して公表した。
平成16年度には経済産業省がプロジェクトに実際に適用している。
まだ課題は多いものの、政府調達に関しては今後EVMによるプロジェクト管理が普及していくだろう。
また、大手企業を中心としてすでにEVMによるプロジェクト管理のシミュレーションや実践がはじまっている。
EVMを導入したり適用する/しないは別として、知らなかったでは済まされないところまで来ている。
EVMを知らなければビジネスチャンスを失う可能性があるといった時代になってきたといえる。
やっべw
はじめてよんだけどすげぇおもろいwwwww
173 :
仕様書無しさん:2007/07/28(土) 17:10:23
IPAって業界のガンじゃね?
無駄金使いIPA
社会保険庁よりは(ry
176 :
仕様書無しさん:2007/08/23(木) 01:47:53
おもすれー
あげ
がんがってください
コボラとジャババの共存テーマを切望しまつ
実話だとスケール小さくて書けないなあ・・・
続き誰かかいてくれよ
めっちゃおもろい
今話題になってるブラック会社うんぬんと同時上映して欲しいwww
183 :
仕様書無しさん:2008/04/02(水) 02:31:04
184 :
仕様書無しさん:2008/04/28(月) 22:48:21
コピペ君って馬鹿だな、まで読んだ。
186 :
仕様書無しさん:
チータス 童貞