【JaviteDefuser】COBOL550万行をJavaで再構築へ

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1仕様書無しさん

  COBOL550万行をJavaで再構築へ  
    - 日本貿易保険がアプリ開発とハードを完全分離して調達 -

  http://itpro.nikkeibp.co.jp/members/NC/ITARTICLE/20040518/1/

COBOL550万行をJavaで再構築へ
日本貿易保険がアプリ開発とハードを完全分離して調達
日経コンピュータ2004年5月3日号,15ページより
独立行政法人の日本貿易保険は4月12日、同社の基幹システムである
「保険業務システム」の再構築計画を公表した。現状のシステムは、
COBOLプログラムで約550万ステップとなる巨大な“レガシー・システム”。これを、Javaで再開発する。2006年1月に稼働開始する計画である。

Nanite Defuser(核兵器無効化ナナイト)ならぬジャヴァイトデフューザー(COBOL無効化Java)だ!

日本貿易保険の総務部 畑(はた)幸宏システム室長は、「1992年に開発した当初は約
250万ステップだったが、継ぎ足しの開発でコードは倍以上になり、保守コストが大きく
なってきた」と再構築に至った事情に言及する。

 ただ再構築には、もう一つのきっかけがあった。
「(電子政府構築のため内閣に設定した組織)IT戦略本部から“レガシー刷新”の指示
がきた」(畑システム室長)のだ。現状のシステムは、NECのメインフレームACOS-6で
稼働している。レガシー刷新は、自民党の「e-Japan重点計画特命委員会」が出した指
針に基づき、IT戦略本部を通じて中央省庁全体で進めているが、同システムはその
第1号となる。
2仕様書無しさん:04/05/26 09:13
 再構築は、日本貿易保険が入札をかけた結果、主に日本IBMが担当することになった。
現状のシステムを三つの新システムに分割して開発する。 (1)保険業務の基幹部分であ
る「保険業務システム」、(2)会計や総務業務のための「会計総務システム」、(3)再保険
処理のための「再保険特別会計システム」、である。メインとなる(1)を日本IBMが落札し、
開発費用は39億7950万円。

 調達先ベンダーの選定には、政府関係でこれまでにない方法を取り入れた。日本貿易
保険は、アプリケーション開発とハードウエアの調達を全く切り離した。日本IBMの金融
システム事業部 第一事業部第一営業部の安部欣也クラスターサービスマネージャー
は、「公共系の入札で自社を見渡した限りでは例がない」と異例な条件であることを明
かす。

 ハードウエアの調達は今年末に入札を行う予定である。畑システム室長は、「アプリケ
ーションは、OSやミドルウエア、ハードウエアの構成にかかわらず稼働するようベンダー
には伝えてある」と語る。Javaによる開発を必須条件にしたことは、Webアプリケーション
であることに加えてハードウエア非依存を狙ったためだ。
3仕様書無しさん:04/05/26 09:14
 ハードウエアに依存しない形で開発ができるかどうかに対して日本IBMの金融
ソリューション・センター保険第四ソリューション・サービスの
福島崇夫ICP-ITスペシャリストは、「サーバー向けJava技術のJ2EEを用いる範囲
であれば移植性をある程度確保できる」とする。逆に言えば、OSやミドルウエアに
依存する部分は、変更のリスクを日本IBMが抱える。

 また安部マネージャーは、「ハードウエアが他社製になった場合に性能や障害に
対してどのように保証するのか問題は残る」と指摘する。例えば、ハードウエア設計
を前提にした、性能向上や障害対策のためのアプリケーション設計ができない。
ハードウエア非依存のアプリケーション開発がコスト減につながるのか、
あるいはコスト増になってしまうのか、結果を注目したい。
4仕様書無しさん:04/05/26 09:16
これこそがCOBOLer最後の仕事というやつですな。
Javaへのリプレースが終わったらCOBOLerとしての仕事は無くなる。

CDMAOneを撤去したらそれ専門の仕事がなくなりリストラ対象にされるかのような
5仕様書無しさん:04/05/26 09:29
COBOLシェア縮小への道を意味する出来事だ 
6仕様書無しさん:04/05/26 09:46
デスマーチになりませんように。
7仕様書無しさん:04/05/26 09:52
>6
もうなっているだろ
8仕様書無しさん:04/05/26 10:17
COBOLとJava両方を使うからどうしてもデスマーチに。
COBOLを使っている時点で即デスマーチ。
ただしこの壁を乗り越えればCOBOLをあのシステムから
抹消することができ今後デスマーチが起こる生起確率が下がる。
9仕様書無しさん:04/05/26 10:39
使用言語が原因であるデスマーチなんぞ無いぞ
その言語しか知らないゆえに誤った判断をしてしまい、
それがデスマの原因(の一つ)になることはあるが(W
10仕様書無しさん:04/05/26 11:04
これでいっそうぬるぽが市民権を得るわけだな。
11仕様書無しさん:04/05/26 11:09
>>9
全くだ。
結局、Java でオブジェクト指向って何すかプログラミングをやって、
デスマーチになって、
プロジェクトがぐじゃぐじゃになって、
ぐじゃぐじゃをぐじゃぐじゃに保守することになる。

まあ、余程スキルの高い開発陣なら話は別だが、
39億も使うようなプロジェクトじゃ、
どっかに癌を抱えてるわな
12仕様書無しさん:04/05/26 12:52
と、COBOLでデスマったコボラーが申しております。
13仕様書無しさん:04/05/26 13:13
オブジェクト指向なCOBOLを作った方がいいんじゃないのか?
14仕様書無しさん:04/05/26 13:43
Objective COBOL 2004 Professional Edition
15仕様書無しさん:04/05/26 14:53
じゃ、それで
16Singleton Pattern:04/05/26 15:13
で、これでさクラスが全部
Class001111
Class002131

とか連番でさ、
継承とかしてなくてさ、
全部publicでさ、

笑えるかんじになるんだろ。(開発してるやつ以外は)
17仕様書無しさん:04/05/26 15:44
システムは刷新されるが、
使う香具師も作る香具師も運用保守する香具師もボコラーだからな。
連番はお約束だろうな。

IBMだと、ハードだけは自社製をぶちこんで
運用保守で甘い汁を吸い続けるってのがお約束な訳だが。
どうなるのやら。
18仕様書無しさん:04/05/26 17:37
COBOL・汎用機関連2chスレッド http://pwiki.chbox.com/pukiwiki.php?COBOL

■情報システム@2ch掲示板

メインフレームってこの先どうなの?
(00/12/19) http://mimizun.com:81/2chlog/infosys/science.2ch.net/infosys/kako/977/977231011.html

情報処理にはCOBOLが最高の言語である!
(02/01/10) http://mimizun.com:81/2chlog/infosys/science.2ch.net/infosys/kako/1010/10106/1010636100.html

■プログラム技術@2ch掲示板

COBOLなら、オレに聞け!
(02/07/30) http://snapshot.publog.net/html/tech/2002/07/30/024437.html
(01/10/12) http://pc3.2ch.net/tech/kako/1002/10028/1002890663.html
19仕様書無しさん:04/05/26 17:38
20仕様書無しさん:04/05/26 17:51
COBOL開発でデスマって聞いたことないね。

java開発でデスマっていえばそこらじゅうに転がってるだろうけど。

片や枯れてて技術者も経験豊富。
片やどかたで技術者もごみ。

俺はcobolでもjavaでも開発したいと思わないけど。
無理にでもやれといわれればcobolかな。

>  ハードウエアの調達は今年末に入札を行う予定である。畑システム室長は、「アプリケ
> ーションは、OSやミドルウエア、ハードウエアの構成にかかわらず稼働するようベンダー
> には伝えてある」と語る。Javaによる開発を必須条件にしたことは、Webアプリケーション
> であることに加えてハードウエア非依存を狙ったためだ。

この時点でデスマが見えてきてるな。まぁ、関わる奴らは
頑張れよといいたい。
死人がでなきゃいいけど〜
22仕様書無しさん:04/05/26 19:16
COBOLでやっていればいいじゃん。Javaにしたから保守性が上がるとか
どっからそんな迷信が沸いて来るの?結局オープン系の技術者の単価が
安いから、新規性を謳うためにはダウンサイジングしかないのでJavaになった
とか言い出すんだろ?
23仕様書無しさん:04/05/26 19:23
どこの紺猿のしごとですか?
(余計なことを・・・)
24仕様書無しさん:04/05/26 19:28
COBOLで別にいいじゃんよねぇ。
25仕様書無しさん:04/05/26 19:33
そこでNetCobolですよ。
26仕様書無しさん:04/05/26 20:31
でも強引にでもオープン系の技術を採用でもしないと、
新規の開発案件なんて掘り起こせないからね。
27仕様書無しさん:04/05/26 20:47
>COBOL開発でデスマって聞いたことないね。
いまの40代にんなこと言ったらぬっころされるぞ。
28仕様書無しさん:04/05/26 20:53
まあ、最近はCOBOLデスマってのは無いんだ。
部族伝承レベルなんだが「やってはいけない事」が蓄積されてきてるしな
環境も長期安定だし(w
29仕様書無しさん:04/05/26 20:54
このスレを見た部長から居酒屋に連行されそうです。
責任を取ってください。
30仕様書無しさん:04/05/26 21:09
君ら、デスマデスマって、ほんとのデスマに遭ったことがあるのか?
デスマデスマ言いたいだけちゃうんかと
31仕様書無しさん:04/05/26 21:12
んだ、スレタイのレガシーモノだって、COBOLでの壮絶なデスマの末55MStまでふくれたんだろうに。
32仕様書無しさん:04/05/26 21:13
あ、5.5Mだw
33名無しさん:04/05/26 21:48
50万ステップくらい一人で書くから3億くれ
34名無しさん:04/05/26 21:49
この案件どこ行けば拾えるん?
案件くれ
35仕様書無しさん:04/05/26 22:07
しっかし思い切ったことをするもんだ。
36仕様書無しさん:04/05/26 22:07
変換マクロで作ってやるから
1億クレ
37仕様書無しさん:04/05/26 22:12
なんでJavaなんだ?Rubyにしろよ。
38仕様書無しさん:04/05/26 22:27
終わる頃にはSunがIBMに買われてたりしてな
39仕様書無しさん:04/05/26 22:38
まずは

> 開発費用は39億7950万円

この時点でかなり吹っかけられてるだろ。
新規開発の金額だよな。移行じゃねー。

そんで実際javaにしてみたらやっぱり
継ぎ足しでシステムふくれて行って
思ったより機器の保守費用も安くならなくて

「かわんねーじゃん」ってことになるだろうね。
たのしみだなー。
40仕様書無しさん:04/05/26 22:42
かわんねーじゃん、にならないと漏れら人貸しは儲からないわけでw。いいんじゃないっすかね。
41仕様書無しさん:04/05/26 22:42
うまいこと丸め込んだもんだ。さすがはIBMの紺猿
42仕様書無しさん:04/05/26 23:02
2次受け、3次受けの悲哀が目に浮かぶ。
43仕様書無しさん:04/05/26 23:06
終わった言語で書かれたシステムを
終わろうとしてる言語で再構築してどーすんの?
44仕様書無しさん:04/05/26 23:07
JavaからC#へのトランスレータを開発したら儲かるかな。
45仕様書無しさん:04/05/26 23:11
その程度じゃもうからね。
C++からJavaへのトランスレータのほうがもうかる。
Java → C#への以降とくらべ非常に困難だから
46仕様書無しさん:04/05/26 23:12
Javaって終わりかなぁ。
あと10年もたせないとな。
47仕様書無しさん:04/05/26 23:13
ブレイクしてから5年たってないからね。
COBOLのように数回のリプレースを経ないと、根付かないと思われ。
48仕様書無しさん:04/05/26 23:14
>>13-14
だったらVirtual Machine上で動くCOBOLを作ったほうがまし。
もちろんオブジェクト指向大前提で。
ちゃんとガーベッジコレクタも搭載し実装多重継承も禁止し
型安全性も高め例外処理もしっかりと実装しジェネリックスも利用可能で
堅牢性の高いCOBOLを作るべきだ。

そうでなければCOBOLを捨てJavaを使え

ということになる。
49仕様書無しさん:04/05/26 23:14
>>44
なんかさ、簡単ぽくない?それ。J♯とか言ったりして。あれ?
50仕様書無しさん:04/05/26 23:15
Javaが終わりということにしたいヤシがいるだけだろ。
どのみち、仮にJavaが終わったとしても
Javaを習得して損をすることは無いわけだが。
未来の言語はJavaライクな言語しかないのだから。
51仕様書無しさん:04/05/26 23:17
だれも習得する話題なんてしてないでしょ。
40億投資してCOBOLで書かれた膨大なコードをJavaで書き直す話でしょ。
52仕様書無しさん:04/05/26 23:20
それは、COBOLerに与えられた最後の仕事だった・・・・・・・。

COBOLer最後の仕事・・・・・・・。
それは、以下の内容だった。 

今からJavaを勉強すること・・・・・・・・・・・。
COBOLをJavaにリプレースすること・・・・・・・・・・・。
COBOLを捨てること・・・・・・・・・・・・・。
最後にオブジェクト指向を学ぶこと・・・・・・・・・・。
この仕事を見事完遂したときには、今後二度とCOBOLに触らないこと・・・・・・・・・・。
今後、二度とCOBOLコードを繁殖させないこと・・・・・・・・・。
53仕様書無しさん:04/05/26 23:22
んで、この仕事はコボラがやるのかそれともJavaドカタがやるのか。
54仕様書無しさん:04/05/26 23:25
ひょっとして、、、、
JavaにするのはCOBOLプログラマを確保できないからなんじゃ、、、、、
55仕様書無しさん:04/05/26 23:25
COBOLerが書いたJavaのソースを見たことがある・・・death。
56仕様書無しさん:04/05/26 23:28
>>54
正解。
地獄を見るだろうなぁ。PGは。。。
57仕様書無しさん:04/05/26 23:57
全国のJavaPGの皆さん良かったですね。おしごとですよぉ。
58仕様書無しさん:04/05/27 00:07
だからさ。金額的に見てもリプレースじゃないでしょ。

新規開発だよ新規開発。

まぁクライアントが金持ってるみたいだからいいんじゃ
ないの?Javaやってる馬鹿PGにも仕事ができてよかった
じゃん。
59仕様書無しさん:04/05/27 00:13
でまたCOBOLのようなJavaの糞ソースが積み上げられると。
60仕様書無しさん:04/05/27 00:13
3000行のクラス、継承なしみたいな。
61仕様書無しさん:04/05/27 00:15
やっぱりUMLとか書くの?
62仕様書無しさん:04/05/27 00:16
Javaでもやっぱりカーソル作って一行づつフェッチして合計したりとか。
63仕様書無しさん:04/05/27 00:18
全部staticだったり。
64仕様書無しさん:04/05/27 00:22
そいでPrivateメソッドにM010-012とか階層つけた番号の名前つけて、
呼び出し階層図Excelで書くと。
65仕様書無しさん:04/05/27 00:24
未踏プロジェクトに応募すればいいのに
66仕様書無しさん:04/05/27 00:26
先生。DATA DIVISIONがありません。
67仕様書無しさん:04/05/27 00:28
先生、このX項目は何桁でしょうか?最大長が示されないと不安です!
68仕様書無しさん:04/05/27 00:38
なんでJavaなのかが激しく疑問・・・
69仕様書無しさん:04/05/27 00:47
>>68
そりゃ安いPGを大量に揃えられてIBMがウハウハだからさ。
70仕様書無しさん:04/05/27 00:54
>>68
こういう場合JAvaよりなにが最適なんだ?
71仕様書無しさん:04/05/27 00:58
>Javaによる開発を必須条件にしたことは、Webアプリケーション
>であることに加えてハードウエア非依存を狙ったためだ。

そこでPerlですよ。
72仕様書無しさん:04/05/27 00:59
やっべ、Aを大文字にしちまった。
これがばれたらJames Goslingに殺されそうだ。
73仕様書無しさん:04/05/27 00:59
Rub・・・ゴメン。許してくれ。
74仕様書無しさん:04/05/27 01:01


  そ こ で R u b y で す よ 

75仕様書無しさん:04/05/27 01:01
>>73
そのあとにyが付くようであれば、今から沢村を送り込みますよ。
76仕様書無しさん:04/05/27 01:03
JavaとRubyとPerlの中間とって、
マシン語でどうだ?
77仕様書無しさん:04/05/27 01:05
お前ら何言ってるの?
.netで決まりだろ!
78仕様書無しさん:04/05/27 01:23
つうかさ、Javaって上位互換性とか保たれていくの?
それにサンマが手を引いたらどうなるんだろ。
79仕様書無しさん:04/05/27 01:25
そりゃIBMがやるさ。もうみんなEclipseつかってんだぜ?
80仕様書無しさん:04/05/27 01:28
IBMはただのSIerでしょ
81仕様書無しさん:04/05/27 02:16
>>79
IBMがそんな間抜けだと思ってるのかよw
82仕様書無しさん:04/05/27 03:02
>>79
EclipseつーよりもWASな
83仕様書無しさん:04/05/27 03:24
>独立行政法人の日本貿易保険
>レガシー刷新は、自民党の「e-Japan重点計画特命委員会」が出した指針に基づき、
>IT戦略本部を通じて中央省庁全体で進めているが、同システムはその第1号となる。

政府つーか自民党主導ねえ。貿易保険つーぐらいだから航空機船舶?国交省(旧建設)がらみかな?
公共投資の下ろし先としちゃ高速道路もダムも駄目になったから今度はコンピュータつー感じすか?
裏の事情が透けて見えそうだね(w
情報ゼネコン丸投げの下、紺猿が派遣会社ドヤ街から人足集めてデスマの現場につっこむのであろうな。
公共投資でドカチン、ドカチン。ますますドカタがかってきたな>Java(w

84仕様書無しさん:04/05/27 03:37
>>78
だから変わりに何を使えばいいのか教えれ
おまえの案を持ってIBMに行ってくるから
85仕様書無しさん:04/05/27 06:27
>>84
は?おもしろいね、君。
86仕様書無しさん:04/05/27 07:47
>>85
俺は目的の為ならSamuelの尻の穴に舌を突っ込む覚悟だぜ
貴様は大歳とイチャイチャやってろ
87仕様書無しさん:04/05/27 08:22
>>84
コボルでいいじゃん。
88仕様書無しさん:04/05/27 10:08
COBOLのままだとPGを集められないからでしょうね。
89仕様書無しさん:04/05/27 10:32
村上龍によればCOBOLプログラマーはみんな死んじゃってるらしいですしね。
90仕様書無しさん:04/05/27 10:41
変換ツール作るか、展開形出力して以降、アセンブラで保守すれ。
91仕様書無しさん:04/05/27 10:45
大手金融機関はCOBOLどころかPL/1で作った膨大な業務アプリ
抱え込んで身動きとれなくなってるところ結構あるからなあ。
あっちの方が大変だろ。
92仕様書無しさん:04/05/27 11:08
PL/I と COBOL、書ける必要はないが読めるようになっておくと、
そこそこ案件ありそうだな。

いや、俺はやりたくないけどな。(w
93仕様書無しさん:04/05/27 11:10
これでJavaPGがドカタだと言い張るならそれは全員元コボラとしか言いようがない。
94仕様書無しさん:04/05/27 11:10
JVM上で動くPL/IとCOBOLがあれば、それをコンパイルしてバイトコードで
保守すればよろ氏
95仕様書無しさん:04/05/27 11:10
なぜドカタと呼ばれているのかいまだにわかってない奴がいるな。
96仕様書無しさん:04/05/27 11:11
COBOLとJava両方を熟知していないとリプレースは不可能なわけで。
COBOLerが必須。
Javaを知らないCOBOLerをしっかり教育してシゴいてやらんといけないわけですなあ
97仕様書無しさん:04/05/27 11:12
>>95
ドカタ呼ばわりしたい理由はCOBOLerやアンチJavaの僻み以外に理由はないでしょ。
98仕様書無しさん:04/05/27 11:12
40代のオッサンが必死にJavaはドカタ言語だと主張しているみたいです。
99仕様書無しさん:04/05/27 11:14
COBOLerドカタ化Java(COBOLerを消去するJavaプロジェクト)っていうならわかるがなw
100仕様書無しさん:04/05/27 11:14
究極のリプレーサですな
101仕様書無しさん:04/05/27 11:15
Java知ってる人にCOBOL勉強してもらう
のだと思うが
102仕様書無しさん:04/05/27 11:17
提供されたフレームワーク、ライブラリ、サンプルソースを切り貼りするだけだから
ドカタ言語というのかと思ってたよ。

昔の大工と違って、最近の工員(作業員)は、建材会社のパネルを組み合わせる
だけで家を建てるでしょ?技術なんか何もいらない。
103仕様書無しさん:04/05/27 11:51
おいらの知ってるとある大手金融機関。

制御系.....アセンブラ。
業務系.....PL/l(一部COBOL)

↑を全部Javaにリプレース?気が狂うなw。
本当にそれでいいのだろうか・・・・。
105仕様書無しさん:04/05/27 12:02
COBOLの様な処理ってさ、現代じゃストアドが担当するんじゃないのん?
PL/SQLでいいじゃん。
106仕様書無しさん:04/05/27 12:16
>>105
C/Sで書くなら、Server側ロジックとストアドになるだろうなぁ…
ただ、運用保守の関連で、PL/SQLを保守できる人材が確保できないとかで、
ストアドが良いと言ったにもかかわらず蹴られたことあり。
結局全部Server側のJavaBeanにロジック実装。
ストアドにすればもっとパフォーマンス上げられたんだが。
まぁしかたねーな。
107仕様書無しさん:04/05/27 12:25
>105
ストアドでオンライン書くのか?
あんた神だね
108仕様書無しさん:04/05/27 12:28
>昔の大工と違って、最近の工員(作業員)は、建材会社のパネルを組み合わせる
>だけで家を建てるでしょ?技術なんか何もいらない。
昔は技術もあったし、それを活かして仕事してた。それが住宅メーカーの下請けとして仕事をしているうちに
技術もなくなった。もう家一棟建てられる大工自体、少ないんじゃないのか?

ドカタPGが馬鹿だと言うつもりはないけど、ああいう仕事ばかりしてると馬鹿っぽくなるのは
確かだろうね。食っていくためにはしかたないんだけど。
109仕様書無しさん:04/05/27 13:08
なんで、DB周りとかシステム構造とかに話題がいかないのかなぁ。そっちの方が本質的だと思うんだけど
あっ・・・。JavaとCOBOLの対比を楽しむスレだからか?。シツレーしました
>107
OASだっけ?OWSだっけ?ストアドからHTML吐き出せるヤシ。
111仕様書無しさん:04/05/27 15:17
そういえば、最近のDBってHTTPでストアド呼べるよね。どうでもいいけど。
112仕様書無しさん:04/05/27 15:18
SELECT文でXMLも吐けるよ。
113仕様書無しさん:04/05/27 18:27
>>110
OWS 2.0→WAS 3.0→OAS 4.0だね。最近はJSPを真似てPL/SQL Server Pages
なんてのもあったと思う。
で、俺も105の言う通り、分散トランザクションがどうのとか面倒言わずに
バックエンドはストアドに任せれば?と思うんだけど、
元記事を見ると入札条件がプラットフォーム、ミドルウェアにできるだけ
依存しないこと、となってるようだね。。。
114pgTAKA:04/05/28 04:59
COBOLerのPL/SQLはかなりイカしてますた。
やっぱり非条件SELECTで全レコードとってきてロジックで集計するのな。orz
必ずWHERE句無しカーソル開いてぐるぐる〜。
116Singleton Pattern:04/05/28 15:11
>>114
こういう神がいた。
そいつはすんごい腕利きのSE/PGで
そのせいか、>>114が指摘するようなcoboler
がいっぱいのプロジェクトの責任者になってしまった。

そいつは既存コードをみて、あるプログラムを一週間で
しあげてきた。

cobolerの非条件セレクトやロジックを検出し、そいつを
条件付きセレクトに変えたり、ロジックをソースレベルで
最適化したりする、トランスレータを作ってきたのだ。
もちろん、既存コードとの新コードを自動テストする機能
までつけてきた。

結果、実行速度は3000%もupした。

が、そのコードとそいつがどうなったかと言うと、まわり
から総スカンで廃棄、そいつはやめさせられてしまった。

理由は、金がとれなくなるのと、既存コードを書いたやつ
からのバッシング。また今まで関連した人間の責任問題に
まで発展する可能性があった。(ここまでパフォーマンス
があがってしまったので。)

そのトランスレータは捨てられ、そのSE/PGは転職して
しまったよ、、、いまは、農業をやっているとのことだ。

117仕様書無しさん:04/05/28 15:19
続き

許せないのはそのあとだ。

COBOLERのリーダだったやつが
そのコードを自分のものとして、
提出したのだ。

そいつはいま、取締役、そのコードは
現役稼働。その会社はCOBOLER保守
ツールを活用し、急成長。

世の中狂ってる。
118仕様書無しさん:04/05/28 15:35
トランスレータは捨てられたんじゃないの?
119仕様書無しさん:04/05/28 18:34
>>118
まずそんなトランスレーターが存在するわけないということに気づけ。

ネタだよネタ。
120仕様書無しさん:04/05/28 18:39
全部シングルd
121仕様書無しさん:04/05/28 20:42
>>119
いや、こういうトランスレータって別に作れるだろ。
コンパイラの知識が詳しくあるやつなら、結構なところ
まで行けるはず。もとのが糞コードが、単純にかいて
あれば、それだけやりやすいとおもけどな
122仕様書無しさん:04/05/28 20:43
>>119
いや、こういうトランスレータって別に作れるだろ。
コンパイラの知識が詳しくあるやつなら、結構なところ
まで行けるはず。もとのが糞コードが、単純にかいて
あれば、それだけやりやすいとおもけどな
123仕様書無しさん:04/05/28 23:03
>>119
常識的には存在するわけないんだが、COBOLerが絡むとなると常識が
通用しない場合もあるわけで…

その手のロジックを書く時に「これこれのソースをコピペしてから
この部分を必要に応じてこういう書式に基づいて書き換える」と
いう規約に基づいて書かれたコードの場合、トランスレータで
対応できてしまう場合もあり得るという…
この種の糞規約に限って、書式に関してだけは機械的に処理し得る程の
厳密な制限を課していたりするわけで…
124仕様書無しさん:04/05/29 02:45
>>123
その程度だけでなく、コンパイラの最適化の
応用で、非条件SELECTー>ロジックで結びつけてる
くらいだったら、行けそうな気もする、。
125仕様書無しさん:04/05/29 04:55
話の腰を逆方向にクラッシュするけど、このリプレースの意義について。

・マシンリプレース(これだけで夜間バッチコースが8分コースになる例も多い)後、
COBOLの実行体のっけて、何らかのラッピング技術で抽象化して、
それをJavaClassとして用い、つじつま合わせる。

とかって、無意味だったり、現実的に不可能だったりします?
(2000年くらいの日経コンに例を見たような…)

上記なら、レガシーはスピードUP、新規はすべてJava設計になるから、いいかなぁと。
あ、でもレガシー側だれもメンテできないや。

一人後言スマソ
126仕様書無しさん:04/05/29 09:28
なんでc系ではなくてjavaなの?
cの方が速いンじゃないの?
ねぇなんでなんで?
127仕様書無しさん:04/05/29 10:30
>>126
>>1-3まで読め、それでわからなかったらお前は馬鹿だ。
128仕様書無しさん:04/05/29 15:01
問題はCMP Entity Beansを使うヤシが少ないことだ。
ほとんどのプロジェクトがStateless Session Beansばかりつかっている。
これではCOBOLerとあまりかわらない。
129仕様書無しさん:04/05/29 19:02
>>128
CMPはEJB 3.0が出るまで待つのが正解だった。
なんであんな複雑な設定をシコシコしないといけないのか
EJB 2.0の仕様を嬉々として覚えて悦に入ってた人たちこそ開発者に向いてないよ
130仕様書無しさん:04/05/29 20:51
ハードに依存しないっつったらCの方がいいんじゃないの?
WebアプリのとこはPerlにすればいいじゃん。
131仕様書無しさん:04/05/29 20:52
いっそのこと全部Per(ry
132仕様書無しさん:04/05/30 02:04
>>129
DBアクセスはCの仕様の範囲外だろ。よく読め。
133仕様書無しさん:04/05/30 08:22
>117 俺から見ると、そいつは普通の勝ち組だな。
「能力がある奴が常に評価される」なんて勘違いする奴のほうが馬鹿。
駄目人間を使う立場・駄目上司と戦うになったときは、自分もある程度変わらないといけない、
コードを書く以外のパワーゲームが必要なんだよ。
134仕様書無しさん:04/05/30 10:41
実感こもっててリアリティのあるレスだな。
135仕様書無しさん:04/05/30 11:26
>>130
はい、わかりましたので、知ったかぶりの学生は黙っててください。
136仕様書無しさん:04/05/30 11:36
おっさん^^
137仕様書無しさん:04/05/30 16:38
ふつーにっき。
Diarypage [余談,備忘録,日常]

May 27, 2004
COBOLからJavaへ?

http://blog.livedoor.jp/eikiti86/archives/715173.html
138仕様書無しさん:04/05/30 21:07
JavaJava Java
みんな〜の悩み〜
139仕様書無しさん:04/05/30 21:49
>>114
>やっぱり非条件SELECTで全レコードとってきてロジックで集計するのな。orz

それなら、SQLPLUSとかで全件アンロードしてファイルを作ってロジックで集計するが遥かにいい。
実力があるコボラならそうすると思うが。
140仕様書無しさん:04/05/30 22:08
2006年1月稼動なら、そろそろUML作成に取り掛かっていないと間に合わないよな。
141仕様書無しさん:04/05/30 22:39
>>139
それってうちの職場でも50代コボラーがやってるけど、
集計した後SQL*Loaderでロードするんでしょ?
1行エラーデータがあったら即abendなんだもん。
運用担当に迷惑かけるので激しくやめてほしい
142仕様書無しさん:04/05/30 22:44
>1行エラーデータがあったら即abendなんだもん。
それは、アベンドさせるべきなのでは?

>運用担当に迷惑かけるので激しくやめてほしい
運用担当は歓迎するでしょう。CPU使用率がかなり下がる。
テスターさんは大変でしょうが。
143仕様書無しさん:04/05/30 22:45
>>141
>集計した後SQL*Loaderでロードするんでしょ?

updateでいいじゃない?
144仕様書無しさん:04/05/30 23:15
>>142
>それは、アベンドさせるべきなのでは?
そういうことを作ったコボラー本人が言うから周囲は怒るんですよ
だったら自分で夜中起きてリランしてくれよってね。
…これじゃ「COBOL屋をけなすスレ」だ。スレ違いスマ蘇
145仕様書無しさん:04/05/30 23:49
>そういうことを作ったコボラー本人が言うから周囲は怒るんですよ

テストが不十分なんですね。で、バッチから壊れたデータが紛れ込んでしまう。
おまいさんが、テストをやってあげたら?

それか、おまいさんがバッチ用DBインターフェースを作って、
それをつかった更新しか認めないようにルールを作ってしまう。とか。

146仕様書無しさん:04/05/30 23:59
ははは、COBOL屋もJava屋も、ダメな香具師が受けるに決まってるプロジェクトなんだから、ろくなことになるわけないな。
IBMは香ばしいねぇ!5年前と何も変わってないのな
あぁ、ワロタ!
147仕様書無しさん:04/06/01 10:59
この後予測される展開。

ハード側もIBMが入札。
ハード(゚д゚)ウマーなので、ソフト側は適当な外部仕様だけやって、逃亡。
例のごとく他の企業がそのケツを拭くが、
ケツを拭いているように見せて、さらに仕様を糞にして
下に丸投げ、丸投げ、丸投げ。
下の方の請けた企業が糞仕様で糞コードを書き、糞システム完成、ただし動かない。
148仕様書無しさん:04/06/01 14:09
「動くけど役に立たない」のほうが正確なような
149仕様書無しさん:04/06/01 23:27
で、日系あたりが特集をやるわけだが
150仕様書無しさん:04/06/03 01:52
たぶん動かないだろうな。もしくは動かせたけど死人の山のデスマーチ。
言語がうんぬんは何の問題にもならないだろう。

もっと一般的な問題が成功と失敗の分水嶺になるだろう。
分割統治をいかにうまくやるか。
iterative な開発〜評価サイクルを維持できるか。

でもこういう試みには関わってみたいな。
COBOLer的なメンタリティを持つ奴は排除の方向で。
151仕様書無しさん:04/06/06 08:13
>>106
>ストアドにすればもっとパフォーマンス上げられたんだが。

おっと、ストアドどころか、JOIN禁止だろ。この手のProjは。(藁
152仕様書無しさん:04/06/06 11:35
StoredFunctionが、なぜどういう理由で禁止になるというのだ?
まじにわからん
153仕様書無しさん:04/06/06 12:08
>>152
>>106によると保守らしいぞ。
154151:04/06/06 13:48
>>152
アプリケーションロジックはDBから極力外して、APサーバで全て処理する。
APサーバは数を増やせばリニアに性能が上がるからその方が拡張性が高い。

・・・んだそうです。
155仕様書無しさん:04/06/06 14:07
ISAMのようなテーブル構造なんだろうなぁ
156仕様書無しさん:04/06/06 14:18
ザ・フライのような、Javaで書かれたCOBOLライクな何とも言えない
妖怪が産み出されているのでしょう
157仕様書無しさん:04/06/06 14:27
いっこうにテーブル構成が決まってこないので、
自分の中だけで常識的に属性を分類、テーブルに分割、識別子決めをしてアプリ設計を進めていた。

こないだテーブル設計担当者の個人フォルダに「DB設計.xls」というファイルを見かけた。
1シートに「列名」「キー」「必須」「説明」の4列のみ見出しがあって、
ずらっと300行くらい何か書いてあった。

いったい何の資料だろうなあ。
"DB"って書いてあるけど、こんな内容ではまさかデータベースのことじゃないだろうし。


ああ、いつになったらデータベース設計資料が上がってくるんだろうなあ……。
158仕様書無しさん:04/06/06 22:42
>>157
後で出すからとりあえず作り始めちゃってよ。
159仕様書無しさん:04/06/06 23:05
struts+spring+hibernateでつくるらしいぜ
160仕様書無しさん:04/06/06 23:12
ストアドをCOBOLで書けるDBを設計し実装するところから始めればよい。
161仕様書無しさん:04/06/06 23:27
>>160
頭いいな!おまえ!
162仕様書無しさん:04/06/07 02:37
そしてピリオド打ち間違えてDBあぼーん
163106:04/06/07 09:40
>>151
そこまで酷くはなかった。

ただ、そもそものTable設計も微妙で、
その辺でパフォーマンス落とさないためにView張りたかったんだが、それは禁止されたよ。
その結果、8個くらいのTableをjoinしたものを四つくらいUNIONするような
糞SQLが量産された。
もちろん、beanの中でStringBufferで連結。(w

あれメンテするの辛いだろうなぁ…
極力メンテやりやすいように配慮はしたつもりだが、SQL部はどうにもならん。
開発中のTable変更ですら、結構痛かったし(w
164仕様書無しさん:04/06/23 15:47
(2004/6/23) COBOLコンソーシアム Web Site
【セミナースケジュール】
セミナースケジュール「第7回 インターネット時代のCOBOL活用セミナー〜EAと基幹系システムの再構築〜」を掲載

http://www.cobol.gr.jp/calendar/seminar/040727.html
165仕様書無しさん:04/07/10 00:12
>>146
「ははは」しかいえなくなるほどドトネト厨=C・Perl厨はレベルが下がってしまったか
166仕様書無しさん:04/07/10 00:43
終わる頃にはJavaが終わりそうだな。
167仕様書無しさん:04/07/10 01:07
終わる頃には>>166の人生が終わりそうだな。
168仕様書無しさん:04/07/10 07:40
>>1のソースが日経コンピュータだったので、
「動かないコンピュータ・特別編」に掲載されるに1000ウォン
169仕様書無しさん:04/07/10 08:45
動かないコンピュータは、>>168のブレイン
170仕様書無しさん:04/07/15 00:38
>>168のような動かない脳みそなんていらないよ。
本当に動く脳みそだったらもっとポジティブに考えるはずだ
171仕様書無しさん:04/07/18 09:53
ジャヴァイトディフューザー?
172仕様書無しさん:04/07/18 11:51
業務を見直したほうがいいのに
173仕様書無しさん:04/07/24 21:36
これも見直しの一つ
174仕様書無しさん:04/07/24 21:44
本当に業務を見直して、Java らしいコードを書けば、
せいぜい 5000 行ぐらいで片付いてしまうんだろうな。
175仕様書無しさん:04/08/30 17:21
ジャヴァイトブレイン
176仕様書無しさん:04/09/11 22:24:42
ジャヴァネットたかた
177仕様書無しさん
COBOLコード撲滅運動には丁度良い動きだな