1 :
質問テンプレ:
◆予算・・・税込[ ]円
◆タイプ・・・[ A4単体|A4複合|A3単体|L判専用|その他( ) ]
●デジカメ印刷形態
[ しないorパソコンから|ピクトブリッジ|メモリカードからも(カードの種類 ) ]
●スキャンするもの(A4複合を選んだ人のみ)
[ 紙|本|フィルム|写真 ](複数回答可)
◆重視するポイント・・・[ インクコスト|速度|( )の画質 ](複数選択の場合優先順に並べる)
◆印刷するもの・・・[ 白黒文書|カラー文書|はがき|ラベル|CD&DVD|写真 | イラスト|その他( ) ](複数回答可)
◆使用頻度・・・ [ ]枚/月 利用間隔 [最大 日]
◆譲れないポイント(3つまで優先順に並べる。但し両立しにくい機能もある。ない項目は足す)
耐光・耐ガス 白黒文書耐水 カラー文書耐水(対応機種少ない) 自動電源オンオフ(複合機非対応)
インクが詰まりにくい 自動両面印刷 前面給紙 純正用紙価格 失敗写真自動補正
LAN対応 FAX付 ( )のOSに対応していること
◆買換えの人は今使っているプリンタの品番等( )
◆購入目的(プリンタで何をしたいか。印刷するものでイラスト・その他を選んだ人は目的を詳細記入)
◆希望・要望欄(自由記入。欲しい機能や現在の機種への不満、検討中の機種等具体的に。
2 :
記入例:2006/06/03(土) 17:18:48 ID:fFB6W11G
◆予算・・・税込[ 35,000 ]円
◆タイプ・・・[ A4複合 ]
●デジカメ印刷形態
[ しないorパソコンから ]
●スキャンするもの(A4複合を選んだ人のみ)
[ 紙|本|写真 ](複数回答可)
◆重視するポイント・・・[ インクコスト、写真の画質、速度 ](複数選択の場合優先順に並べる)
◆印刷するもの・・・[ 白黒文書|カラー文書|はがき|ラベル|CD&DVD|写真 ](複数回答可)
◆使用頻度・・・ [ 100 ]枚/月 利用間隔 [最大 10 日]
◆譲れないポイント(3つまで優先順に並べる。但し両立しにくい機能もある。ない項目は足す)
インクが詰まりにくい 前面給紙 耐光・耐ガス
◆買換えの人は今使っているプリンタの品番等( エプソン PM-870C )
◆購入目的(プリンタで何をしたいか。印刷するものでイラスト・その他を選んだ人は目的を詳細記入)
◆希望・要望欄(自由記入。欲しい機能や現在の機種への不満、検討中の機種等具体的に。
3 :
解答例:2006/06/03(土) 18:46:40 ID:FCIph03r
4 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 18:53:20 ID:y1UaKLw0
5 :
名無しさん@お腹いっぱい。:2006/06/03(土) 19:29:19 ID:WUvHh6ub
テンプレに補足しておくと、
・A3複合は業務用しかない。
・複合機は設置スペースに注意。
・インクコストと画質は相反する。
・デジカメ写真を印刷するなら、一眼とかコンパクトとかおおよその種別を要望欄に記入しておいたほうがよい。
・譲れないポイントについては機種の選択肢を狭めるために選んでもらっているので、
本当に他の利点を押しのけても譲れないかどうか考えてから選ぶこと。CD&DVD印刷とかもそう。
・ランニングコストを気にする人が多いが、月30枚以上印刷する人でないとインクを有効に使い切れない。
さらに詰め替えインクとかを使う場合は最低でも月100枚は印刷しないと割に合わない。
・インクが詰まりにくい、という項目は利用間隔に左右される。おおよそ2週間以上の間隔の場合には
記入しておいたほうがよい。
・自動電源オン・オフは気休め程度と考えておいたほうがよい。
本気で消費電力を気にするならオフしたあとにコンセントから抜いておくこと。
各社(エプソン、キヤノン、hp)機種の傾向
エプソン・・・写真印刷優先。文書印刷は論外とされる。
キヤノン・・・バランス型、万人向け。当たり障りがないので勧めやすい。
hp・・・文書印刷優先、ビジネス向けラインナップがある。性能の割に本体価格が比較的安く玄人好み。
譲れないポイントと各社機種の関係
*ここで、「非対応」となっているメーカーはその項目を選ぶと確実に除外される。
CD&DVD・・・エプソン・キヤノンのみ。hp非対応。
耐光・耐ガス・・・エプソンが比較的強いとされ、hpは比較的弱いとされるがあまり重要視されない。
白黒文書耐水・・・キヤノンとhpの大半が対応。エプソンの一部も対応するが文書印刷自体が論外。
カラー文書耐水・・・エプソンの一部のみ対応、キヤノンとhpは今年の夏以降に対応機種の予定あり。
自動電源オンオフ(複合機非対応)・・・hp、キヤノンが対応、エプソン非対応。
インクが詰まりにくい・・・エプソンは非常に詰まりやすいとされる(非対応扱い)。キャノン普通、hp優位。
自動両面印刷・・・キヤノンの大半とhpの一部が対応、エプソン非対応。
前面給紙・・・キヤノンとhpの大半が対応、エプソン非対応。
純正用紙価格・・・エプソンが比較的安いとされる。
失敗写真自動補正・・・エプソン優位だがあまり重要視されない。(手動で補正すればよい)
LAN対応・・・キヤノンとhpの一部が対応。エプソン非対応。
FAX付・・・キヤノンとhpの一部が対応。エプソン非対応。
( )のOSに対応していること・・・各社それぞれ。
譲れないポイントの詳細説明
CD&DVD・・・インクジェット対応CD/DVDレーベルに直接印刷できる機能。ラベル貼り付けとは別。
耐光・耐ガス・・・インクジェットのインクは色あせしやすく、長期展示や人に渡すときには重視すべき項目。
白黒文書耐水・カラー文書耐水・・・本来はカラー文書も対応して当然なのだが、長らく技術的に黒インクしか
対応できなかったため白黒文書耐水という項目が生まれた。
自動電源オンオフ(複合機非対応)・・・
>>5にあるとおり気休め程度。元々インクジェットの消費電力は少ない。
インクが詰まりにくい・・・詰まりやすくて良いということはないので当然すぎる項目ではあるが、
>>5にあるとおり利用間隔に左右される。
自動両面印刷・・・長い文書を集約するときに非常に便利。ただし年賀状のように片面が同じ内容の場合には
ひっくり返す手間はなくなるものの手動両面の方が早い。
前面給紙・・・用紙をトレイに置きっぱなしにしてもほこりが積もらないので重宝する。ただし写真用紙など
厚手の用紙は苦手なのでキヤノン機は背面と前面の両方から給紙できるようになっている。
純正用紙価格・・・安いに越したことはないが、他メーカーから様々な用紙が出ているのでそれを使う分には
関係ない。
失敗写真自動補正・・・自動補正がすべて良い方向へ補正されるわけではないし、手動で補正すればそもそも
必要ない。
LAN対応・・・後付けプリンタサーバではできないことも多いのでネットワークプリンタとして使いたいなら必須。
なお複合機でLAN対応はhpのみ。
FAX付・・・個人的にはFAX専用機を別に買った方が良いとは思うが、あって困ることはないだろう。
( )のOSに対応していること・・・言うまでもなくWindows以外で使うときには必須事項。
インクジェット以外のプリンタ
モノクロレーザー・・・
コストパフォーマンス最安:デル
機能・コスト・画質etc.バランス取れていて一番お勧めしやすい:ブラザー
EPSONはイラスト用途には今いち。CANONは紙をモリモリ喰う傾向が。
昇華型熱転写写真プリンタ・・・
はがきサイズまで。CANON、オリンパス、ソニー等各社から出ている。耐光・耐ガス・耐水、
コストが一定(30円前後のが多い)、インク詰まり皆無。デジカメダイレクトでも画質が落ちない。
熱転写(&昇華)プリンタ・・・
現行機種はALPSのMD-5500(5万強)。カラー耐水・耐光、インク詰まりなし、白・金銀印刷可、
アイロンプリントが堅牢、普通紙写真印刷最強、モノクロ印刷はレーザーより美しいとされる等、
特殊なプリンタ。高いけどインクジェットより本体の持ちが良い(5〜10年?)
コストが高め、インクリボンはネット通販じゃないと入手困難、フチなし不可、印刷激遅、騒音。