死んだじーちゃんが戦時中に自動車大隊修理班として中国に渡った話を聞かされて衝撃を受けたんだが

自動車大隊って何すんの？修理班の軍曹ってどれくらい凄いん？

戦時中兵士だったら少なくとも戦犯よな

自転車修理マンはみんなから尊敬されてるよ。
https://www.youtube.com/watch?v=CAPr2ncH_G4

自動車化歩兵なんか日本軍にあったのか？しかも中国戦線に？

>>2
「少なくとも」の意味知ってる？

>>1
おまえのじいちゃんが聞かされただけだろ。おまえのじいちゃんは中国に行ってないんだｗ

日本軍土人すぎﾜﾛﾀ
http://www.youtube.com/watch?v=3vszCtOzFlk

>>1
嫌儲の私物化やめろカス
お前にはファラオか養分がお似合いだわ

昭和14年に除隊しててなんか軍からアルバム貰ってて写真が残ってるんよ

>>1
ちょっと待て
お前いくつだ？

アフィチル死ねよ

自動車修理大隊って敵に撃破されたチハたんを修理する人達のことだろ？
お前のじーちゃんもきっと戦地で「チハたん萌え～」とか言ってたと思うよ

>>10
じーちゃんがそれぐらいの年齢って不自然？

>>9
部隊名とかわかんないの？

軍板いけよクソゴミ
ここで聞いても戦犯ジャップって答えしか返ってこないよ？

嫁の家系に陸軍中将が居てビビったな

>>10
28
>>15
中島隊とかアルバムには書いてあった

>>14
まぁ40以上なら自然かな？

じいさんはシベリアの手前行っただ

何って、普通に考えたらキャブレターの調整とかだろう。

>>18
じいちゃんか親御さんか知らんが遅くに子供作ったんだ

軍曹って兵隊学校出てない人の一番上だっけ

>>21
あの時代の車だからキャブだろうな
後はパンク修理だとか

戦時中に自動車修理ってエリートなんじゃないの。

>>24
そんなもんかあ

>>18
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%97%E4%BA%AC%E4%BA%8B%E4%BB%B6_%281937%E5%B9%B4%29
確かにここに中島部隊（師団だけど）って出てくるな
時期的にもピッタシ
まじで南京攻防戦に参加してたのかもな

うちの爺さん、シベリアで死んだわ
死体もシベリアにあるはず
これって日本政府に売られたんだよな？

技官は二階級上だろ？

トヨタのトラックが配置されたら嘆くだけの仕事です

一方うちの祖父は中国から帰還せずそのまま国共内戦に参戦した

>>27
まじかあコレ・・・

>>31
まさか山西省？

うちのジジイはシベリア移送中に列車から脱走したとか言ってたがどうだか
あとは昭和天皇からもらったとかいう恩賜のタバコってのがある

もし中島部隊＝１６師団の事だったら、１６師団の輸送大隊の兵隊とかだったのかな？
わかんないけど

陸軍だったら南方よりシナの方がいいよな

おいらの爺さんは関東軍で自動車の運転手やってたお
しょっちゅう殴られたと言ってた

軍曹なら職業軍人か戦前に徴兵されたんじゃないの？
うちのじーちゃんは会社員から戦中徴兵されたけど陸軍歩兵連隊の兵長だったよ
朝鮮、満州、中国、台湾に行って終戦直前に兵役終えた
台湾から船で帰国するとき、前と後ろの輸送船が潜水艦で撃沈されたって話は衝撃だった
台湾でたこつぼに入って敵戦闘機から機銃掃射受けたとき両隣のたこつぼの人は亡くなったって
人殺さなかったことが唯一良かったことだって　戦争は怖いよ

へぇ、みんな戦争の話聞けていいな
俺のとこは戦死しちゃったから残った家族の苦労話ばっかりだ

うちのじじいは三男だったから、徴兵のあと志願してシナで通信兵して2.26だか5.15を受信して報告したとかいってた

祖父は山砲兵第十九連隊だったわ
俺が生まれる前に亡くなったから戦争中の話は知らんけど

軍属じゃなくて徴用兵として行ったの？

うちの爺さんも中国行ってたとか言ってたな

いけすかねえ上官の味噌汁にションベンを入れるのが流行ってたらしい
あとは、中国人に配給のタバコと野菜を交換してもらったとか
戦闘の話はしてくれなかったな

俺もじいちゃんに戦争の話訊いたな、小学校の夏休みの宿題の為に

海軍だったらしく、軍艦でフィリピンだかマレーシアだかに行ったとか…詳しくは覚えてないけど

戦死した爺ちゃん天覧飛行っていうのやったらしいんだけど
なんなのそれ

ウチの爺さんも通信兵で中国行ったと聞いたわ
カヌーに乗って河渡ったとか何とか言ってたのを覚えてる

>>45
いまでいうブルーインパルスみたいなヤツかな
完全に言葉のニュアンスで、だけどw

うちのジジイはインドネシアのスマトラ島で自動車修理やってたらしい
終戦後個人で修理工場立ち上げて成功したってさ

おれの爺ちゃんは被曝直後の広島で救助だか治安維持だかやってたといってた
被曝手帳も持ってた

じいさんが戦争行ってるっておまえら
ほんとおっさんだな

日産・ヨタがトラック戦時中に作ってたのも知らんのか
まあ輸入停止前のフォードトラックが一番性能いいから
フォードトラックが一番重宝されたんだけどね

>>50
アラサー以上であることは確実だな

ソースなしのクソスレ立てるようなやつのじいちゃんなんて対したことないよ

うちの爺ちゃんは朝鮮行って憲兵やってたって言ってたな
やっぱ強姦とかしたんかな
俺がガキの頃に死んだから戦争の事はあんまり聞かなかったな

>>42
おそらく

>>48
死んだじーちゃんも除隊した後終戦まで飛行機工場で働いてて
その後溶接工場やってたわ

母親の叔父は真珠湾に特殊潜航艇で突っ込んで、戦死第１号
戦中は散々「軍神」と持ち上げられ、自宅前を通りかかる連中は「軍神の家に敬礼」って
立ち止まって敬礼してたって
それが戦後すぐに、「戦争協力者の家」のレッテル貼られ、家に何度も投石されたらしい
当時6歳の母親はいまだにそれがトラウマだと言ってる

・「部隊」と「隊」は全然違うよ。
・自動車大隊は兵科でいうと輜重兵。馬と荷車の代わりに自動貨車で荷物運んだり兵隊運んだりする。

満蒙開拓団で吉林省まで行ってシベリア抑留の帰還後半年で結核に羅患して死亡なんだが
ロシア赦せない

うちのじいちゃんは生き残った連中は戦場で隠れて助かったり
ケガだったりで自慢できることじゃないのであまり話したくないと言ってた
今でもあのときの悲しそうな顔は忘れない、もうとっくに他界してっけど

>>52
アラサーどころかアラフィフくらいじゃね
じいさんは大正生まれになるだろ

尊敬できるじいちゃんばかりでうらやましい
うちの祖父は特攻ギリギリで戦争が終わって死なずにすんだ
これで良い人だったら嬉しかったんだがな

なんとめずらしいスレが。

うちの祖父も自動車部隊に配属されて
富士の裾野にある自動車学校に通っていたそうだ。

大卒だったから下士官で，
自分で修理したりはできなかったようだけど。

銀輪部隊すら知らないとか。

戦前のフォードやGMは日本に工場を持ってて
日本最大の自動車メーカーは日本フォードだったりした

国鉄の技師だったから徴兵はされず内地にいたけど、
機銃掃射喰らって死にそうになったそうな

>>61
特攻隊で生き残った人はたいてい、その理不尽な命令に怒り狂って暴れまわってたらしいよ
「特攻崩れ」って当時の愚連隊だもん

うちの祖父も自動車隊だったな
野盗に襲われまくったと

>>66
本人は「死なずにすんだ」と笑ってたよ
最低のクズ人間になったのは家庭環境が原因っぽい

>>50
>>44だけど、おれ24だぞ

うちのじーちゃんは南方の逓信隊だった
帰ってから結婚したんだけど、一時期までよく戦争の夢でうなされてた
とばーちゃんが言ってたな

>>60
俺33
親父63
ジジイ10年前に鬼籍

司馬遼太郎がいた中国東北部の部隊は妙に車両が揃っていたらしい

やったほうは忘れたり言わなかったりするが
やられたほうはずっと覚えてるよな
ウチは戊辰でボコられた側だからよくわかる

そういやこの前ばあちゃんから戦争直後の話を聞いたわ
戦後は祭りができるようになってあっちこっちでお祭りがあった
当時小学生だったが朝から出かけて現地で昼ご飯食べてから暗くなるまでに帰ってきた
今では車で行くような距離、山道を数時間歩いてたとか

終戦でうちのジジイはスマトラ島から帰ってきたけど
部隊の大部分は現地に残ってインドネシア独立の為にオランダと戦って全員戦死したそうな
後年現地に行ったら石碑が建てられてて全員英雄になってたってジジイが言ってた

俺はジジイ大好きだったから日本の戦争は間違ってなかったと思ってるよ

叔父が71期海兵だった、戦艦武蔵に乗り組んだり、山本五十六と謁見した事があるそうだ
その時に色紙に書いてもらった直筆サインを終戦時まで大切に保管してあったそうだけど
戦後のGHQ絡みの問題から焼却処分しちゃったそうだ、勿体無いなあ

死んだじいちゃんが話を聞かされたのか。
そりゃビックリするわw
つか死人にそんな難しい話すんなしwww

>>74
おれもばーちゃんから戦中の話よく聞いたな
富山の高岡に住んでたんだけど、爆撃受けて避難してる時、海に落ちる爆弾が花火みたいで綺麗だったとか
竹やりの訓練受けたけど、こんなもの意味ないと思ってたとか

やっぱ日本中の男は徴兵されてるんだな
ばあちゃんはボケててあまり話さないけど空襲にあった事と班長に棒で殴られたって聞いたな
この班長ってのも分からんけど

まぁこう言っちゃ何だが、
当時の米軍の自動車整備兵なら、
フォードGPWやダッジコマンドカーなんかの現場修理や渡河改装、
2コ1、3コ1突貫修理の話なんか聞いてみたいが、
日本軍の自動車の整備修理の話なんかはあんまり興味そそられないな
どうせしょーもない話ばっかだろうからｗ

でもまぁそのしょーもなさも歴史の証言として価値はあるか

>>1
自動車関連で中島隊が１６師団と仮定してググった範囲での候補はこの２つ

・北支那方面軍第三野戦自動車廠
・兵站自動車第八十七乃至第九十二中隊

当時のヨタ・日産のトラックはすぐ壊れるから
しょっちゅう修理しないと使い物にならん

そういや現地では蛋白質取るためにウシガエルを食ってたって言ってた
あれ美味いらしいなw

>>79
徴兵年齢の男が800万人ぐらいで
根こそぎ動員とかまで全部含めると
500万人ぐらい動員かな

>>81
わざわざサンクス、けどアルバムには長江を背景に撮られた写真とかあったけど長江って北方では無いような？

>>78
うちのばあちゃんは戦争終わったとき小学生だったからか
それとも戦争が嫌いだったからかあまり戦時中の話は聞かないな
戦後やバブルのやや華やかな話のほうが多い

>>79
うちのじじいも戦時中は中学生だったのに徴兵された

父方母方両方とも話聞いたけどそれ以上に終戦の日だかにやってた
対馬丸沈没事件のアニメ見てたらチャンネル変えろと凄い怒られた記憶が鮮明

俺の爺さんは当時東工大の学生だったが、戦争には行かずに群馬か栃木の化学兵器の工場で働いてたらしい

>>78
女学生にまでこんなの意味ないとか思われてた事を、
大の大人も総出で、みんな内心そう思いながらも一所懸命やってみせてたという構図がもう笑うしかないよな

冷戦中の欧米での核攻撃避難訓練みたいに、どうなるか誰も実際のところを判らないまま、
何もしないよりはマシだろう的にあれこれ考えてやってたというなら、
今は笑い話とはいえ救いはあるんだけどな

うちのじいさんは確か沖縄のほうで自動車やってたとかいってたな

爺ちゃんの弟とか普通に戦死してるんだよなあ
家の整理してたら額縁に入った戦死したよ賞状みたいなのが出てきたわ
それの裏に昭和天皇と皇后の写真とかあったし
怖い時代だなあ

南京の中島隊とかくそ有名じゃねーか

>>75
完全に間違ってたよ。
というか悪辣な大虐殺なんだが。

じいちゃんは航空兵の輸送中隊の中隊長だったな
大尉だったらしい

>>86
それは徴兵じゃなく徴用じゃないか？
いくらなんでも中学生で徴兵はさすがにないぞ

>>56
おまえ特定しちゃったわマジで

みんなじいさんから戦争の話聞くんだな　中国行ったってのは母づてで聞いたけどあんましゃべらないじいさんだったから
そんな話聞いた事ないわ　　

うちの爺さんはゼロ戦乗りで山本五十六から表彰状貰って飾ってあったわ
戦後はJALのパイロット育成とかやってたらしい
でもこないだ癌で死んじゃった

>>78
高岡は空襲受けてないでしょ

>>79
班長ったら、挺身勤労奉仕で行った先の工場とかだろ

一方うちの爺さんは疎開先で婆さんとセックス三昧な生活を送った

俺の婆さんの弟というのが某国策光学機メーカーの社員で
故郷の名古屋に帰省するときは、ポン友の自家用車で、当時専用道もなかった
東海道を走って帰ってくるリア充野郎だったらしい
しかし招集されフィリピン沖の輸送船の中であえなく沈没
ぶっちゃけ大陸に行くか南方に回されるかで生存率は全然違うんじゃないかな
そして薩長土肥の師団は比較的大陸勤めが多かったのでは？

>>95
そうなの？飛行機で特攻する訓練受けたと聞いたよ
戦争が終わってまだ中学生だったらしいからどこまで受けたかしらないけど
徴兵と徴用の違いも知らなかったから言葉で誤解させてたらすまん

>>82
板バネがすぐ折れたらしいな
戦後しばらくもダメだったらしい

>>99
軍需工場あったし、伏木に軍港というか港があったんだよ

>>103
それは幼年飛行兵じゃないの？　自分の意に沿わず「志願」って形になったのを
おじいさんが戦後「徴兵された」って表現したとか？
いきなりその辺の子どもを徴兵したってそれはいくら何でも考えにくいけど

>>93
インドネシア解放のため戦った
爺っチャンを鬼畜呼ばわりは許されるの？

慰安婦のまんこの中も整備してたのか
最低だなジャップ爺

うちのじい様は南方で速攻ボカチンくらってそのままインドの世界一の刑務所とやらにぶちこまれて終戦だとよ
仲間はフカにずいぶん食われたそうな　

ウチの婆様は日赤看護婦で大陸に行っていたらしいけど何も語ってくれなかった

祖父の従兄弟が東京帝大出の高文試験合格者で，戦争時は大本営で働いていたらしい。

玉音放送の数日前に祖父は従兄弟から
「戦争に負けたから今すぐ東京から逃げろ」と言われて
故郷に戻る途中の神戸で終戦を迎えたそうだ。

先の大戦じゃないが、明治末期生まれの祖父の伯父世代が西南戦争に薩摩軍として従軍してて
「鹿児島の私学校党は自ら立ち上がった」んじゃなくて、やっぱり各郷ごとに人員供出の割り当てがあって
泣く泣く従軍した人も多かった話聞いて、なんだかなーって思ったよ

俺のじいちゃん(故人)の太平洋戦争

シンガポール近くのどっかの航空基地に配属。空戦で搭乗機が傷付き、
基地に帰る途中で墜落するも、うまく木に引っかかって助かる。
3日かけて海沿いまで歩いて出たところで救出される。
途中で腹減って死にそうになりながら寝て目を覚ましたら、
何故かお供えみたいに果物が目の前に置いてあったとか。

フイリピンのどっかの基地に転属。出撃したが撃墜されて墜落。
海に落ち、１３時間くらい漂流して無人島みたいなのに漂着。
通りかかった漁師に助けてもらい、漁師の家に数日泊まった後、陸路を辿って味方駐屯地に辿りつく。
漁師の娘さん可愛くて本当はもっと居たかったとか。

基地に帰ろうと思ったらその基地は爆撃で壊滅してた。
パイロット仲間も基地の人員もほとんど戦死。
とりあえず駐屯地で指示を待つことにしてたらそこも爆撃。
なんか墜とされたパイロットめ負け犬めと嫌がらせ半分で、半地下の倉庫みたいなとこで寝させられてたらしいが、
それが幸いして倒壊、炎上した建物の下から２日後に救出される。
その後生き残りと４日間歩き続けたり山越えしたりして味方基地に到着。
台湾の基地に行くことになり船に乗るも。その船がたぶん潜水艦の攻撃で撃沈。
必死でたまたま浮いてた木箱にしがみついて８時間の漂流の後救助され、台湾へ。

　続く

さすがに西南戦争はスレ違いだろ

俺のじいちゃん(故人)の太平洋戦争(続き

食べ物が美味しく、現地の女の子可愛くてちょっと楽しい日々だったが、
20日くらい経ったころ、基地で出撃準備してたら、基地が爆撃されて持ち出してた弾薬が大爆発。
知り合ったばかりの同僚パイロットほとんど爆死。
トイレに行こうとちょっと離れたとこに居たじいちゃんは、
気がついたら基地横の草原まで吹っ飛ばされてて(無意識に走ったのかもとか)基地大炎上壊滅。

とりあえず帰国。九州のどこぞの基地で搭乗機待ちしてたら終戦。
意気消沈してみんな落ち込んだり泣いたりしてる中、
食堂の手伝いで来てた女の子達も泣いてたんで一番可愛い娘を慰めてたら、
徹底抗戦！最後の一兵まで戦うべしと本土から出たこと無さそうな若い将校が叫び、
外地からの帰還兵がアホかみたいな事言ってつかみ合いの喧嘩に。

仲裁に入ったら突き飛ばされて机にぶつかり、腕を骨折。
ブランとなった腕を見てみんな青くなりつかみ合いも収まる。
じいさんは従軍して初めて打撲や擦り傷以上の負傷を負い、腕を吊って我が家に帰宅。

帰って両親と交わした会話

親「ご苦労さん。さて、嫁探しじゃの」
爺「うん。可愛ええ娘がおるとええの」

>>112
曾祖父ちゃんが日清、日露？どっちか分からんけど右目負傷して義眼つけてたって話を親父に聞いたけど定かではない
こんど婆ちゃんに聞いてみよう

>>112
面白いねそれ
島原の乱もそんな感じのがあった気がする

>>115
続きはよ

>>117
島原の乱は各藩が詳細な陣地図残してるから、近世の戦闘よりしっかり考証できるよ
当時の南島原の「切支丹」は全部、殺されたかと思いきや、意外と生き残ってるのも最近分ってきてる

>>93
少なくともスマトラ島民からの評価は侵略者や虐殺者じゃなく植民地解放のために命を賭して戦った救世主ってのは確かだからな

うちのじいちゃんは特攻隊だった、と言っても陸軍の本土決戦で九十九里浜に上陸した戦車なんかに
箱爆弾を持って突っ込むっていう任務だったとか

当時20代前半くらいだと思うけど、最後の最後まで招集されなかったのは
体が弱かったからなのか、農家やってたからなのかとか詳しく聞きたかったなあ

>>120
んなわけねーよ
「親日」とされる台湾行っても、当時の軍関係者の身内だとばれるとメッチャ微妙な雰囲気になるぞ
信託統治領だったパラオでさえ、「日本軍が来る前の日本人の人たちはよかった」って言われた

>>112
戦なんて兵隊の頭数が揃わない事には戦略も戦術もクソもあったもんじゃないからな
勢いそういう事になるしかないんだろうな
時が過ぎて記憶の彼方に行ってしまうと、皆が勇ましくて高潔で美しい物語に化けてしまうけど

>>122
？？？
俺はスマトラ島の話をしてるんだが

>>123
面白いのは、たとえ私学校党で戦死しても西郷さんの悪口だけはだれも言わない
むしろ「西郷さんのでかいキンタマを間近で見た」がステータスになってるんだよな

うちの爺ちゃんも戦争行ったらしいが詳しい話聞く前に死んじゃったな
あの世代で大学卒業してたらしいしそこそこエリートだったんだろうがやっぱり戦争には行くもんなんだな

>>121
岡本喜八の『肉弾』そのままだなぁ・・。
箱爆弾を渡されたときどんな気持ちだったんだろな

>>126
その辺は学徒動員で行ったのか、ふつーに徴兵されて行ったのかで相当違うよ
学徒動員って、初期ガンダムの最後当たりで出てきたへたくそなゲルググ乗り
当時の志願兵は16歳から、徴兵は18歳からで、徴兵はいろんな抜け道があった
大学進学や長男であるだけで徴兵免除だったのが、大戦末期やばくなって
大量動員したのが学徒動員やら、女子挺身隊やら

>>113 >>115
マレーとフィリピン、台湾の現地の人に感謝しないとなんないなｗ

>>127
プライベート・ライアンでくっつき爆弾使うシーンがあるけど
あそこ観る度に、じいちゃんこんなことさせられそうになってたのかって
なんかジーンと来るんだよね

うちのじいちゃんは党員として長征や抗日戦してた

じいちゃんばあちゃんの歴史の授業は面白いぞ
亡くなる前に聞いとけよ

>>126
うちの祖父も地主の息子で大卒だったけど
兵隊でもかなり優遇されてたそうだ。

最前線にはおくられないし，いきなり「将校」だったらしい。

曽祖父が終戦後に友人と徒党を組んで糞な上官ボコボコにしたって話を聞いた

>>125
オオナモチならぬオオモノモチの神となったワケやね西郷さんｗ

戦前自動車整備工場を経営していた祖父は徴兵されて中国戦線に行かされ
そこで偶然知り合いにあって自動車整備の腕を買われて部隊を異動
元の招集された部隊は全滅したらしい

何か嘘みたいな話だが本人が言ってた

強姦しました、現地人を面白半分で殺しましたなんて爺っちゃんはいないね。
つまりそういうことだったんだ。
妙に戦争を陰惨なものにしようという左翼がいけない。

？

うちのじーちゃんは南京に行ったで
補給部隊？だったから前線には出ずに地元民と釣りしてたらしいで
池の魚食べたらかかるキモい風土病があったらしいで

嫌いな奴の靴の補修は縫わずにノリ付けだけにすると
そのうちノリが剥がれていい気味だったそうな

あぁ、ひーじーちゃんは
満州で橋の建設と軍用犬の世話してたよ
弾の中を潜り抜けたような話はしてなかったな
橋を造りながら犬の訓練してた

おれのじいさんは

航空母艦瑞鶴の機関士だった

海に飛び込んで助けに来た船のロープをよじ登ってくれたから　俺が存在するわけだ

感謝してもしきれない

ものすげえドンパチの話があるかと思って聞くと
大したことしてなくてがっかりするパターン

>>18
無くは無いがちょっと年齢離れすぎだろ

ドンパチしてたら死んでるだろうしな

じいちゃんは言うことだけは勇ましいけど徴兵検査でズルして兵役逃れしたガチクズだよ
つまり血を引く俺が嫌儲で手のひら返ししまくるガチクズなのも至極自然な成り行きだった

うちのじいさんは某有名大学の某有名教授だったから
国内でぬくぬくしてましたわ

じい様近衛師団で戦地には行かずに終戦迎えてた

海軍中尉で中部太平洋方面艦隊司令部付だったけどサイパンにいた日本軍って全員玉砕したの？

じいさんは満州で公務員やってたわ
日本の公務員より良い暮らしだったらしい

公務員といえば迷ったら公務員なれよってよく言ってたなじいちゃん
軍関係の仕事（兵員じゃないけど）の待遇が良くてびっくりした、仕事があほらしなったって
今じゃなりたくてもなれない人気職種だけども

うちの爺さんはミャンマーで亡くなったらしいくらいしかわからん

じいさん憲兵やってたらしいけど、外孫の俺にはなんも教えてくんねえや
そもそも憲兵ってどうやってなるんだ

うちのじいちゃん車両隊？てので中国の奥地まわってたらしいけど、
ハーレー乗ってたとか言ってたな
それにしてもなんで祖父母達は息子娘には話した事ないのに孫には話してくれるんだろうね

大和と一緒に海の底だわ

戦前のトラック序列
フォード＞いすゞ＞＞日産＞＞＞＞＞＞トヨタ

俺の爺さんは敗戦前に横須賀にいたってな
山の中の地下要塞がすげーって言ってたわ

>>149
もちろん生存者はいるよｗ
ガダルカナルでも硫黄島でも助かったやつはいるし
ほぼ全員玉砕したのは北海道のなんとか島だけじゃね

うちのじいちゃんはインドネシアだか行ったけどほとんど発泡しなかった、
頭のすぐ横を銃弾が通過して怖かったって言ってた
聞いた当時は小学生だったけど今考えれば農民が戦場行ったってこんなもんだわな

>>105
伏木は空襲受けてるな
相当数の機雷が投下されている
てか伏木は伏木で高岡じゃねー

遠近あわせた親戚一同が集まってる田舎の墓地を確認して回ったことあったけど、
一人だけ戦中海外で亡くなってる兵隊さんがいたな
墓標に載ってる現地のカタカナ語がすごく浮いてて、海外で死ぬってすごく孤独なことなんだろうなと思ったわ

それにくらべて俺ときたら

父方の爺さんは士官学校出の陸軍少尉なのに特攻隊で飛ばされそうになったって
順番待ちで終戦迎えたらしいが
母方の爺さんは陸軍少佐で満州で警官みたいなことしてたらしい

>>122
台湾に旅行した人の話を載せたブログかサイトに
「現地の人と仲良くなって家にお邪魔させてもらった、そこのおじいさんともいろいろ話した。
　何時間かたった頃、おじいさんにこう言われた。
　『申し訳ないが今日は別のところに泊まってもらえないか、あなたは悪くないが、日本軍にされたことを思い出すと夜中にあなたを刺してしまうかもしれない』」
なんてのがあったな
まあ台湾は仕方ないわ
日本軍の評判がすげー悪い地域も多々あったし

うちの曽祖父はジャップ版ハーレーダビットソン陸王に跨って満州の荒野を爆走してた

みんな爺さんすげえな。
おれの爺さんは親父いわく旧制中学出て職業軍人なって
推薦されて海軍の結構マニアックな学校行って大腸の病気だかで療養、中退。
失意のまま布団屋の丁稚になって独立後、早死にしたらしい。

親父は朝鮮半島で終戦を迎えたよ

うちのじいちゃん憲兵でずっと日本にいたわ

▼向江さん(鹿児島歩兵第145連隊)
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100623_00000
『大阪なんかな、「またも負けたか8連隊」ち、大阪なんか言いおったっじゃっどんな』

▼古瀬さん(久留米第18師団)
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100436_00000
『大阪とか京都の兵隊は途中で会ったけどその場でビンタですよ。「こん、ばかたれが」っていうような状態だったですからね、うん』

▼坂本さん(自動車第34連隊)
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001130017_00000
『うちの部隊にも何名か大阪人がいましたよ。もうこんな「ぜえろく」っていってみんなから蹴飛ばされてたけどね』

関西の部隊はマジで雑魚

おれのお祖母さん（故人）の戦争の話

満州のなんだかってそこそこ都会の街に夫婦で暮らしてた
お祖父さんは徴兵されてなかったようだから、技術者か職人とかだったのかな
住居はおそらく現地の家を接収したもの
そうはっきりとは言わなかったけど、見せられた写真はなかなか豪華な部屋で、内装がどこか日本風とは違ってた

戦時中はまずまずの暮らしをしていたばあちゃん夫婦
しかし敗戦が迫り満州にも暗雲が立ち込める
明日にもソ連が攻めてくるとの噂が飛び交い、現地の日本人は浮き足立っていた（満人は違ったとか言ってた）
撤収のときに真っ先に逃げ出したのは兵隊
中国人を面白半分に殺していたので、復讐を恐れて我先にと逃げたそうだ
まあソ連戦に駆り出された関東軍とか、外れクジ引いた人もたくさんいたんだろうけどな
お祖母さんたちは親切にしてた中国人が手引きしてくれて、危ない場面を幾度かやり過ごしたらしい（これはちょっと嘘くさい）

そんなわけで戦後、お祖母さんが着いた港から帰国の途につく長い行列は、民間人ばかりだった
家財一式は持ち帰ることが認められず、着のみ着と帯（和服の？）に隠した写真や小銭だけで船に乗った
いろいろ持ち込もうとして見つかって船から降ろされる人もたくさんいた
航行中も「中国人が殺しに来る」とか「ソ連の船が大砲撃ってくる」とかまことしやかに囁かれ、気が気じゃなかったとか
日本に着いたらもう何もなくなった自分がいて、お祖父さんも早々に亡くなり、満州にいた頃には考えられない貧しい暮らしが始まった

大昔の思い出話だし話半分としてもさ
日本兵が無抵抗の中国人を殺していたのは事実だろうし、虐殺はたくさんあっただろうな
当然慰安婦もあったし騙されて連れて来られた女の子もいただろう
お祖母さんはもう戦争は懲り懲りって言っていた
おれもそう思った

うちの爺さんはフィリピンに通信士で行った。

じいちゃんもう死んじゃったから詳しい話聞けんので順序がおかしいかもしれない
・満州に行った(この辺本人あまり話さんかったらしい)
・特攻隊で取られそうになって祖父の父が「長男だからそれだけは勘弁してくれ」と泣きを入れに行き勘弁してもらえた
・父島で通信兵として終戦を迎えた

特筆するようなエピソードは無い

じいちゃんの祖母は玉音放送直前の8/14～8/15の夜中の空襲で死亡でこっちの方が大ごと

母方のじいちゃんは検査にいったら不合格であまりにも不名誉で家に帰れずうろうろしていたら旦那様に声をかけられ
連れられて一緒に帰ってきたというのを母親から聞いた

曾祖父が陸軍大将だった

身近に当時尉官だった人がいる
内地勤務の時は、毎朝部下が軍馬で迎えに来るとかなかなかの優遇っぷり
尉官っつーと、会社で言うと係長とか課長クラスでしょ？
ちょっと今じゃ考えられないね

大陸勤務で捕虜を切り殺したことがあり、その事は「戦争だったから」で済ましているが
人を斬った刀を持っているのは気持ちが悪いらしく、川に投げ捨てたそうな

>>8
鏡に向かって喋ってんのかよ？

その昔、タクシー乗ろうとしたら
ズラッと５～６台個人タクシーが並んでて、全員外でコーヒー飲んでた
じいさんばっかで皆すごく仲良さそうだった
「おい、誰か行ってやれよ」とか１人が言って、その内の１台に乗った
「みんな仲良いんですね」って言うと、「そうよ、みんな自動車部隊で一緒だったのよ」
とか言われて、なんの事だか判らなかった
戦争中、タイの方まで物資運んでたって言われて「本当ですか？」って言うと（なんか
すんごい昔の事言ってるってのが不思議で）　「自転車部隊ってのもあったのよ」
って言ってた。自転車で物資運んでた部隊もあったんだと
それが信じられない距離を走ってる
忘れられないわ、殆ど忘れてもうたがとにかく忘れられないわ

>>113
へー、おもしろーい