【大東亜戦争】特攻隊はよく話題になるがニューギニアやビルマで餓死した兵隊はなぜ話題にならないのか

知覧特攻慰霊祭:遺族ら１２００人が参列

http://mainichi.jp/graph/2014/05/04/20140504k0000m040062000c/image/001.jpg
６０回目の戦没者慰霊祭で焼香し、特攻隊員の冥福を祈る参列者＝鹿児島県南九州市知覧町で２０１４年５月３日午後１時９分、土田暁彦撮影

　太平洋戦争末期に旧陸軍の特攻基地があった鹿児島県南九州市知覧町で３日、６０回目の戦没者慰霊祭が開かれ、遺族ら約１２００人が参列した。

　知覧基地などから飛び立ち戦死した１０３６人の霊をまつる知覧特攻平和観音堂前であった。
遺族を代表して慰霊の言葉を述べた土器手廣旺（どきて・ひろお）さん（７７）＝同県薩摩川内市＝は兄・茂生さん（当時１９歳）を亡くした。
「兄が知覧基地を飛び立った翌日に知らせが届き、家族で涙を流し、無念でならなかった」と悲しみを語った。

　南九州市は２月、市立知覧特攻平和会館に所蔵される特攻隊員の遺書など３３３点の世界記憶遺産登録を目指し、
国連教育科学文化機関（ユネスコ）に申請書を提出した。一方、中国から「日本軍国主義を美化する」などと反発の声が上がっている。

　登録を市に勧めた福島昂（たかし）さん（７８）＝東京都＝はこの日、慰霊祭に参列し「特攻隊にはさまざまな議論があるが、
世界記憶遺産への登録はあくまで出撃直前に書かれた遺書で、戦争という悲劇を世界の人に知ってもらいたい」と話した。
式典で市も「平和を世界に発信できる」と改めて訴えた。【土田暁彦】

http://mainichi.jp/select/news/20140504k0000m040062000c.html

ＴＰＰ反対派評論家が大人しいのは何故ですか
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q13128382698

オナニーできないだろ

餓死とか国家に殺されたようなもんだな

つまらない死に方だからだろ

次の人生では自分の足を料理してみればよいのでは？

米軍って日本兵に投降を促すためにカレーを煮て臭いを立たせたんだってさ

特攻は言うほど悲惨じゃない
あの時代に航空搭乗員になるというのは、自殺志願みたいなもん
逆に南方戦線に送られた兵士は、普通に徴兵された兵士で

美談にならないし右翼がほるほる出来ないから？

一、
任務（つとめ）はすでに果たせども
再び降る大命に
サラワケットを越えゆけば
ラエ、サラモアは雲低し
二、
底なき谷を這いすべり
道なき峰をよじ登り
今日も続くぞ明日もまた
峰の頂程遠し
三、
傷める戦友（とも）の手をとりて
頼む命のつたかずら
しばしたじろぐ岩角に
名もなき花の乱れ咲く
四、
すでに乏しきわが糧（かて）に
木の芽草の根補いつ
友にすすむる一夜さは
サラワケットの月寒し
五、
遥けき御空（みそら）宮城を
伏し拝みつつ勇士等が
誓えることの真心に
応うるがごと山崩る


こんな歌をみんなが歌うような状況で勝てるわけがない

南方の方が数も多くて特攻なんかよりはるかに悲惨だったのは事実
特攻は最後まで恵まれた環境で単に死ぬだけだから楽なもんだ

神軍平等兵

でも悲惨だなって思うのは戦うことなく餓死していった連中のことだろ
忘れられてなんかいないわ

性交体験が永遠の0・・・おまいら英霊だな・・・(´・ω・`)

南方帰還兵名物のマラリアも入れてあげてね(´・ω・`)

○田口のことを触れざるを得なくなるから

英霊(餓死)

餓死の兵士なんて
あんま話題にすると国の責任問題の話になってくるから

ビルマの竪琴っていう映画ガキの頃見たことあった

死にすぎて記録もなんも残ってねーんだよ

>>1

輸送船でぼか沈くらって溺死した兵隊さんのこと、たまには思い出してあげてください。

九死一生ならまだ望みがあるが、特攻隊は十死零生だから悲惨なんだという意見もある

でも豚肉食べたんでしょ？

アニメ、パパ、グラサン陥落の話かと思った

良くも悪くも地味だから
神格化するにしても批判の種にするにしても派手じゃないと、ねえ

屍鬼の千鶴さんの夫が南方戦線で死亡って設定だったな

牟田口廉也の有能さは語り継がれてるだろ

ホルホル出来ないから

久しぶりにゆきゆきて神軍見るか

水木しげるの「総員玉砕せよ！」を今こそ映画化すべき

昭和19年あたりからの日本の作戦行動の意味が分からない
予想通り戦果らしい戦果はえられず集団自殺旅行に行ってるのと同じだ
靖国が繁盛するわけだ

ただ飢え死にしたり病死したりだから、
可哀想なだけ。

美化できないから

特攻みたいな華々しさも勇ましさも無いから…
人肉食とか白骨街道とかはネトウヨどん引きしそうだな

地味でダサいから

アジアに対する興味の持てなさは異常

零下20度にもなる
食料ない
マラリア
道もあんまりない
野砲などの重火器も運ぶ


死ぬわｗ

ウヨ論壇が目を背けるのはわかるが、サヨ勢力がこの絶好のネタを使わないのはよっぽど深い闇があるとみえる

>>29
原発が危険と分かっても、空気に支配されて、誰もやめようと言えなかったのと同じ

うちのじーちゃん、戦死したんだけどばーちゃんが詳しく話したくなかったらしくって、南十字星がみえるところで死んだとしか教えてくれなかった。
どこで死んだのかなぁ

>>25
牟田口の話は教科書に載せたい

>>29
それで靖国が永遠なら誰かの勝ちではないか？

太平洋戦争の日本兵の死者の多くは餓死です
日本兵は日本軍に殺されたのです

水木しげるの太平洋戦争とか自伝マンガみるだけでも
悲惨さはわかる
彼自身も餓死寸前で腕まで失ってるからね

征き征きて神軍というドキュメンタリー映画で
共食い事件について語ってるぞ。
神風特攻隊は戦後になっても国の為に使われてる。
美談にするのはマジで戦前と精神性が変わらんわ

特攻→かっこいい
餓死→ダサい

諸君、佐藤烈兵団長は、軍命に背きコヒマ方面の戦線を放棄した。
食う物がないから戦争は出来んと言って勝手に退りよった。
これが皇軍か。皇軍は食う物がなくても戦いをしなければならないのだ。
兵器がない、やれ弾丸がない、食う物がないなどは戦いを放棄する理由にならぬ。
弾丸がなかったら銃剣があるじゃないか。
銃剣がなくなれば、腕でいくんじゃ。
腕もなくなったら足で蹴れ。
足もやられたら口で噛みついて行け。
日本男子には大和魂があるということを忘れちゃいかん。
日本は神州である。
神々が守って下さる。

散々南方の悲惨さは語られてるだろ…
特攻隊も悲壮だけど南方はこの世の地獄

鬼畜ジャップ兵を最も殺したのは我らが日本だから
アメリカホルホルできないだろ

まぁ人間の盾みたいなもんだよな
カーキ色の服着せて孤島にバラまきゃ
米軍はそれなりの装備もった敵と勘違いして足留めできるから

戦争終わったのになぜか上官命令で自爆死することになった満州の砲兵も悲惨

総員玉砕せよ的な状況がいくつかあったらしいけど、まとめてる人はいないな

今だってそうじゃん。
ジャップにとって餓死は自己責任なんだろ

震洋（しんよう）、第二次世界大戦の日本海軍の「モーターボート特攻兵器」


1944年春、■終戦の1年以上も前から組織的に6000隻以上が生産■され、
支援要員も含めて2,500名以上が戦死したとされる。
終戦時も本土決戦に対する備えとして4,000隻近くが実戦配備についていた。

現在ではオーストラリアのシドニーの戦争記念博物館に1隻のみ保存されている。


アメリカ側の資料によると、終戦まで連合国の艦船に与えた損害は4隻ぐらいらしい。



　　　　これでも対戦車特攻(対戦車自爆攻撃)よりマシだろ、ていう意見
　
　　　　　　　　　　　　　　　　↓

兵站を無視した司令部に殺されることにはロマンがないからな

なんか英霊を召喚して戦うゲームだかアニメあったじゃん

日本の英霊召喚したら勝手に餓死で死にそう

>>36
あの戦争自体間違いではなかった！なんて馬鹿が出てくるとはあんま考えてなかったんだろ

確かに慰安婦とか南京よりも、当時の日本という国家はまず日本国民自体に対して「最悪の存在」だったっていう議論は今だからこそきちんと掘り返されるべきだはな

>>17
あれたまに見たら面白い
ビデオに録画したの重宝してる

佐藤幸徳中将「第15軍のバーカ、バーカ」(´・ω・`)

うちのじいさんは赤紙貰ってラバウル向かう途中、米軍の飛行機に爆弾落とされて、乗ってた船が沈められたって言ってたな…

豪州豚うめえ

>>54
餓鬼は非常に強いぞ

うちのじいさんは南洋行かされたけど別人みたいになって帰ってきて戦争ネタは誰にも話さなかったな
逆に特攻隊の死にぞこないは雄弁な奴が多いね

日本人の無能さ無計画さ無責任さを直視出来ないからです

補給もままならないところに兵員が送り出される
そこで飢餓状態の兵士が現地民から食料を強奪する
そして現地民が今度は餓死する

こういうケースもあったと思うが、この場合誰の責任になるんですかね

>>29
マリアナ以降の作戦計画って、軍民問わずできるだけたくさんの日本人をいかに面白おかしく殺すかを競っていたようにしか思えない。

旧日本軍の対戦車地雷
http://i.imgur.com/K3KNHu4.jpg

>>55
決して中傷するとかそういうことではないんだが、結局予算付きの問題だろ
国内問題として国民に対して日本政府の図式だと組織が成り立たないだろ
慰安婦とか南京ならそっち側の国家がついてくれる
最初は両方あったんじゃないの？

安達二十三の部隊とその後は全然話題に出てこないな

>>62
ほんとこれ
こういう点こそ反省して後世に生かすべき

特区サラリーマンの残業料ゼロ制度も同じだな
定時以降も無報酬エンドレスで人生を企業と自民官僚に捧げる

うちのひぃじーちゃんは南方だったけど話聞くと
飢えの苦しさもさる事ながらとにかくマラリアが悲惨だったみたい

>>68
日本の現実
原発３基爆発させてまだ懲りずに再稼動

お国の為にのプロパガンダが崩れるから

>>66
予算等あるから「掘り返せない」のはまあ分かるがそれこそ「基本的な真実」として、「太平洋戦争当時の日本政府はまず誰よりも日本国民自体に対して悪だった」
てのは改めて認識しとかないといろいろまずい気がするわ

羽生の宿ーー

>>63
我が国政府の見識では食料を供出した程度で餓死する現地住民の自己責任だと思います

>>68
ジャップは無反省でもある

無理、無謀、無責任に敵味方問わない人命軽視
旧軍の負の部分が全て集約されているからなあ
なるべく触れたがらないわけだよ

愛国オナニーできないから

特攻隊　→「国を守るために決死の覚悟で旅立った若者」的美談にできる

ビルマ　→どこをどう見ても、美談にしようがない

>>65
ドイツのHHL-3ってやつに似てるな
RedOrchestra2で見た

悲劇的な出来事を英霊だの軍神だの持ち上げる傾向が少ないからじゃね
南方の戦線は

俺は戦史ものだとインパールとか、ガ島とかの話ばかり読んでるけどな
良くも悪くも美化された話読んでもつまらん

>>79
竪琴ひかせれば何とかなりませんかね？

南方戦線の従軍記とか読むと撃つになる
数千mの山登るのに何百キロの大砲をバラしてみんなで苦労して運んだとか、
動けない病床兵を放置して撤退したら、
見捨てたのに自分たちを生かすため機銃の音が聞こえたとか

まじで南方戦線は悲惨

>>70
うちのじいちゃんは当時「国策」枠の養蚕技師で向こうに行き「良い目」をいろいろ見たんだとさ
向こうで隠し子も作って

戦後は農協でこれまたいい身分だった

推定では
戦闘で死んだ人より
疫病餓死の方が多い。

ニコニコだけど
NHKのニューギニア戦線のドキュメンタリー番組見たほうがいいぞ
http://www.nicovideo.jp/watch/sm14164538

特攻隊は悲劇のロマンとして美化して見ることが可能だから
餓死は無理だから仕方がないね

>>84
ノモンハンのころからもう陸軍はめちゃくちゃだったらしいがな・・・

補給が滞る→飯食えず体力低下→マラリア
このコンボだな
戦死より餓死病死のが多いのはブラック日本クオリティ

>>84
南方も地獄
満州北方も地獄
進むも地獄退くも地獄

日本人を殺すのは日本人だった

>>73
あと追加
確か結構最近まで（80年代とかもそうだったと思う）
戦争に行った兵士の生き残り自体で体験を喋るという人が極端に少なかったはず（できない）
だからより中韓側（あるいは敵国側）→日本軍・日本政府っていうのが際だったのかもしれん
日本軍兵士→日本政府っていうのは兵士そのものの訴えも殆どないし
市民団体が媒介しようにも喋る人いなかったはず
返ってきた兵士が悪者扱いで喋れない（表にでれない）状況だった

教科書には戦争の悲惨さよりも
無能の悲惨さを大きく載せるべきだな

ああ、みんなこんな気持で死んでいったんだなあ
誰にもみられることもなく、誰に語ることもできず
……ただ忘れ去られるだけ……

そんなことより料亭や芸者の事が気なる
ちゃんと帰ってこられたの

特攻で華々しく散華　←　かっこいい

南方で野垂れ死に　←　かっこ悪い


水木しげるの総員玉砕せよみたいな光景が繰り広げられてた訳だしな
そりゃあ美化できんわ
http://blog-imgs-32-origin.fc2.com/n/a/k/nakaosodansitu/gyokusaiseyo.jpg

>>4
本来、特攻こそ国家に殺された典型

うちのじいさんはニューギニア上陸して間も無く撃たれたけど島の人？に弾摘出してもらって何とか船乗れて帰って来れた言ってたな…最近亡くなったけど
亡くなる前に戦争共にした仲間達にどうしても会いたいと探して挨拶回りしてたわ

現地に着けるならまだいいだろうな
実際はその前にボカチン

>>93
実際、質　量ともに上回る米軍に殺された兵士より
無能な日本によって餓死病死した兵士のほうが多いからなあ・・・

厭戦感情が高まると困る人たちがいるんだろ

欧米じゃとっくに降伏してるような戦場でも
日本兵は食料弾薬もないのに
穂所になるな！って上からの命令守って
まじで餓死するかバンザイ突撃するまで戦ったからな
穂所の数が以上に少ないんだよ。

いまの過労死するリーマンと変わらんわ

>>92
南方の人はとくに口が硬いような気がする

なぜかというと、しゃべると自分もやばいから
特に戦後の日本では

牛尾節夫って人のガダルカナル兵隊戦記もそういうものに焦点あてた本だよ
筆者は教師やってて徴兵されたんだけど新卒じゃないから部隊の中でも一番下っぱで
当然戦闘もしない（この人は確か工兵だった）
直の戦闘シーンもないし、ひたすら島の中で工事したり移動したりしてるだけなんだけど
どんどん疲弊して最後死ぬ寸前にまでなる。ただ移動してるだけなのに

俺30だけど南方戦線の戦友の死体を食った話なんかを中心にあつかった戦史マンガが
小学校の教室に置いてあったぞ。
水木しげるじゃないやつ
子供心にかなりの衝撃だったわ

>>42
餓死寸前の水木に山芋とか畑までくれて助けてくれた現地の部族は、長や親兄弟を日本軍に殺されてるとか悲惨すぎてびびる

>>99
沈没して死んだ人たちは記録残しようもないしな

>>94
その結果、国民を守らず、旧陸軍と同様に消耗品扱いする政府が
今日のさばっているんだが・・・

しかも首相は東条上等兵よりもあらゆる点で無能という・・・

ひたすらむごいからな

兵站を軽視しすぎなんだよな
人間食べないと死ぬということを知らなかったのか
こればかりは本当に阿保としか言えない

>>94
ホント忘れちゃったよね

＞首相は東条上等兵よりもあらゆる点で無能

日本では牟田口が首相をしているらしい

人間食ってたもんな。

後知恵で言えば昭和18年くらいまでで武力闘争路線はあきらめて
外交闘争に切り替えたほうがまだしも国体護持できたろうw

>>104
当時の戦記ものでは単純に「何日から何日にかけて○○から●●に移動した」とだけ書いてあるの実際に地図見ると・・・

特攻は鬼畜米英に追い詰められた日本を救おうと立ち上がった若者によるものってごまかせるけど
南洋はそもそもただの侵略の結果だから美化できない

>>99
人詰め込んでは出荷してそのまま沈んだバシー海峡の話はするな！

華々しさがないから国威発揚に役立たない

当時の日本人にとって最大の敵は国家だったってことさ
国家は国民にとって味方にも敵にもなりうる存在だからな

そりゃ身体中ウジ湧いて血便垂れ流して死んでく汚いガリガリより若さ溢れたまま颯爽と爆死する兵士の方が絵になるからだろ

あまりにもむごい死に方で
公にすると戦争反対！ってなるからでしょ
特攻隊みたいに美化するのが国策

今も（？）昔も日本軍は補給兵站が弱い。
今も昔も日本人の軍事的思考上の兵站軽視は変わっていない。
この痛いところを突かれたくないから誰も語らない。

>>120
どちらも悲惨なのには変わりないな
太平洋戦争時の日本って本当に糞

>>110
その点インド独立の父であり日本軍の中将でもある牟田口廉也閣下ときたら慧眼にもほどがあるよな
南方にはそこら中に草あるから日本人は生きていけるし、牛を連れて行けば運搬にも食料にも使えるという画期的なことを実行した偉大なる英雄

戦中ならまだしも「戦後」も語りたがる人間は少ない

これは確かにポイントだよな

>>119
降伏後の日本国民の手のひら返しは見事だったな

>>123
まるで今は違うかのような言い草

じいさんがビルマ帰りだったけど戦争の話は一切しなかったな

祖母が間接的に聞いた話では地獄そのものだったし、マラリアにも冒されたそうだから
そりゃ思い出したくもなかったんだろう

餓死とかは戦争は酷いね哀しいねって感じだけど
特攻隊はレベルが違うもん

>>114

上策：ハルノート丸呑み
中策：昭和17年、第一段作戦終了後降伏
下策：成り行き任せでダラダラと戦闘続行

日本は下策を採用した。

昭和18年では、スターリングラードの敗北でドイツの
勝利が100％消えたから、連合軍のお情けが生じない。
というか、昭和16年のドイツ軍英本土上陸不可能の時点で
世界情勢を読み取らないと駄目。

駐英武官辰巳少将の報告も無視されて開戦まっしぐら。

肯定的視点で牟田口を描くことの破壊力はなかなかのものだと
誰かやってみて
戦後の会社経営まで描け

南方作戦は南方総軍司令官閣下の体面の為に実行されたものなので
兵站軽視以前の問題です

>>126
日本なんてｗｗｗ
ドイツが手のひら返し最強ですわｗ

戦争終結直後に、全部ナチスがやったんです。ヒトラーとかいうキチガイが恐怖政治でドイツ人はみんな仕方なかったんです
↓
グッドルーザーと呼ばれて、今じゃ欧州最強の経済国になっているもよう

>>122
俺、これは1950年に日本軍が復活してれば語るし変わったと思うよ
それよりもっと大きな所に大きなフタをしてしまったわけだから語る必要がなくなる
必要（やっておかないとヤバイぞっていう）がないと反省しないもんだよね

特攻隊はまぁ、英雄だろ。
無駄死にだとは思うけど

東南アジアあたりで病死や餓死した兵士は、なんていうか
ブラック企業で過労死した人的な扱いだよな
単純に可哀想

この三冊はセットだよな

虜人日記
http://www.amazon.co.jp/dp/4480088830

日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条
http://www.amazon.co.jp/dp/4047041572

一下級将校の見た帝国陸軍
http://www.amazon.co.jp/dp/4167306050

うちのじーさんはどっかで捕虜になって飯の心配もなく結構楽しくやってたらしい
逆に帰国してからの方が食うに困ったって言ってたな

>>127
すまん
今も糞だな

特攻は国を守る為には仕方がなかったとかのたまえるけど
餓死とかは明らかな失策だから

爺さんは台湾から生き残って帰ってきて
70年近く後悔して生きていたよ
背負うものが重すぎて話はしてくれなかった

>>131
希望するものではないかもしれんが
ttp://www.youtube.com/watch?v=4FKyQRmcFqg
っていう動画ならある

戦後のロシアの北海道侵攻も話題にならんよな。
ってか皆知らんだろネトウヨでさえ詳細は

餓死ってなんか地味だからね・・・
想像もしにくいし話題にもしにくい

ドイツの兵站を断って勝利したソ連
兵站を軽視して自滅した日本

満州ロシアここらへんも悲惨だよな
反面なんの責任もとらず自害すらしなかったクズの孫が憲法改正を叫んでいる矛盾
これにネトウヨはどう反論するんだろうな

後悔してるなら洗いざらい話すなり記録するなりしておくもん
話さないと言うのは責められたくない自己保身

特攻で死んだ奴なんて、全部ひっくるめても15,000人ぐらいだろ？

南方なんてフィリピンだけで30万人は死んでるよね

永遠の0を見て感動したとか言っちゃう阿呆共は南方やノモンハンあたりの悲惨な話なんて知ろうとも思わないんだろう

完全に失策だし悲惨すぎるしで特攻みたいに美化不能だからな
そりゃ避けたがるだろ

>>142
最近ソ連進行を描いたアニメ映画が上映されたよな
何故かネトウヨの間では話題にならんけど

国士様「餓死とかダサすぎｗ虫とか木の実とか食えばいいだろｗその点やっぱり特攻隊は立派だは」

>>143
俺は逆だと思うけどな
腹減った疲れたつらいってのは結構リアルだけど
特攻の精神状態も死ぬ瞬間の痛みも非現実的

軍徴用の輸送船が沈められ打ち上げられた乗組員(民間人)には食料を与えなかった日本軍
しかし米軍への投降は許さなかった

>>140
お爺さん個人のことを言ってるわけじゃ決してないよ。誤解してほしくないんだけど

負けた戦争だからであって勝ってれば全く同じ出来事でも違う意識になる
結局、勝った戦争か負けた戦争か、
負けたことが（負けるようなことをしたのが）良いのか悪いのかっていう総括や反省をせず
大きな括りで「戦争はダメ」っていうお題目的なものに飛んじゃって思考停止しちゃったから
今の議論が深まらなかったりおかしなこと言うやつがでてきたり

>>146
陸軍に行ったのなんてそれこそ農家の食いつめものとかも多かったらしいからな

南方に行った人の口が特に重いのは、それなりの理由があるんだわ

現在の社畜も根本が同じだから何も言えないんだろう

兵站軽視による汚点だから

悪いのは牟田口

>>134
むしろ出した結論は兵站なんかじゃなく経済成長じゃないかね？
基礎工業力が低い、非合理主義的であった、経済を成長させないと戦争には勝てないっていう
まさか作戦や技術力、つまり脳みそが弱かったとは絶対に言わないっていうｗ

ザコいし

土人が裸でノンビリ暮らしてるくらいだから食いもんくらいあるだろ……多分
くらいの認識だったの？

本質ついてるわ

>>152
当時の人間だってわかってたけど、いうとパクられるからなw

＞福岡・理髪業・三一歳
＞「皇軍兵士が戦死する場合無意識の間に天皇陛下万歳を叫んで死ぬ様に新聞紙に報道されているが
＞それは嘘だ。ほとんど大部分の者は両親兄弟妻子恋人等親しい者の名前を叫ぶということだ。」
＞（数名に話す、同年一〇月、陸刑九九条で禁錮五ヵ月）

世が世なら、俺ら全員逮捕ですよ

負けたのもそうだが非日常から特に栄光もなく日常生活に戻されたショックが大きかったんでは
ベトナム戦争後にようやくアメリカでPTSDという名前でくくられるものになったけど

日本軍のPTSDとか復員兵症候群ってあんま語られないよな

スターリン、ポル・ポト、毛沢東級の化け物だよ当時の日本上層部は

一人のキチガイによってもたらされたわけでなく
(一応)エリート集団によってもたらされたってのがマジで恐ろしい

バカは数が違うというがそういう問題じゃないんだよなぁ

>>163
北にそっくり

インパール作戦とかマジ基地過ぎて美化しようがない

日本の場合は餓死が本当に多い死因だったんだよな
戦場行ってるんだから撃たれて死ぬほうがマシだわな

>>159
もちろんそれもありそうな感じだけど
実際に軍隊があって運用してれば（米軍が同盟国となってる）
さすがにあの兵站は改善してるだろ
もちろん言わない（反省を表明せず）でこっそり改善だろうけど
軍隊があってオペレーションがあっての前提ね。動かない軍隊だけあったら言うとおりまるで考えない感じはするけど。

飛行機で
お国のために
とか言いながら彼女や家族の顔を画面の左上に淡く表示した後
やや笑顔を浮かべながら敵艦に大ダメージ
みたいな一見格好良く感動的な場面を作れないからな餓死じゃ

オナニーできないじゃん。
英霊とかそんなんうそっぱちだから、本当だとしたら英霊＝僕のおかずってだけ。

>>164
だから黙ってることしか出来ない

>>169
今の自衛隊の兵站はグダグダだよ、流石に大戦時よりはマシだろうけど
国内のしかもただの災害の大震災の時ですら物資足りないとかもうありえない

>>158
そうやって誰か１人の愚かさのせいにして
組織全体に対する追求をかわそうとするのが日本社会ではよくあること

牟田口が無能だったことは問題じゃない
一番の問題は、こんな無茶な作戦が通ってしまったことと
失敗した後、一見責任をとらせたようにみせかけて
実際にはそれより上の立場の人間の責任が追求されないようにしている
佐藤幸徳なんて本来なら抗命罪で軍法会議は確実なのに、それやったら
大騒ぎになる(天皇も出てくる)からキチガイになったことにしてウヤムヤ

戦死した日本兵の７０％が補給を無視した参謀どもの机上の空論による餓死だからな
そういう参謀連中が戦後も日本社会の上層でのうのうと生き延びたし、一部は自民党に加わってるしな

>>164
あっちはフィクションで社会問題を取り上げるからな
それが広まる切欠になる
一方日本は昭和ホルホル作品ばかり

冷静に考えるとジャップアホ丸だしだったな
同じ過ちを繰り返さない為にも美化せず先の戦争がいかにアホだったかをしっかり教育しないといかんな

今だって企業には精神論がはびこっている。
原発事故の処理だって、労働環境は悲惨。
挙句、給料中抜きしまくって人材難。
次の戦争でも同じ過ちを犯すのは目に見えてるわ。

>>174
牟田口程度の人間が上に行けるシステムがそもそもおかしいんだよな
そして牟田口みたいな無能でもそこそこやれるシステムじゃないのもおかしい

英霊は敵兵と勇敢に戦って死んだことにしたいんだけど
実際は半分以上餓死
それがバレるとアホウヨがオナニーできない

まあ実際戦後の経済戦争でも初期の成功例に固執して時代変化に対応できず今ボロボロ
何も学習してない

http://livedoor.4.blogimg.jp/joverexr222/imgs/6/a/6a119ad7.gif
ここまで領土拡大できたんだもん、そりゃ神の国と勘違いして調子に乗るわな

>>176
キャタピラーみたいなのもあることはある

>>174
ホントそう思うわ
あんなのが出世できた組織自体がまずおかしいんだわ

今だとタモガミがあれで自衛隊の上行けたのはなぜか？てまず考えるべき

>>170
伏龍があまり取り上げられないのも
強アルカリで肺を焼かれて死亡とか悲惨なだけで
華々しくなく絵にならないからだろうな
実戦にも投入されてないし

ガ島から救出された兵士もかなり死んでるんだよね
船で与えられた食糧を餓鬼のように貪り食った後死ぬ
やがて軍医が許可した食糧以外をを与えるのは禁止になったという

ガ島とか悲惨すぎたろ

アメーバ赤痢で下痢ピーになりながら傷口にウジ虫が湧きなが死ぬ
死体には熱帯雨林特有の大型の甲虫がたかってあっという間に白骨化
一言で餓死と言っても死ぬまでに地獄の様な苦しみを味わなくちゃならない

沖縄戦の展示見たけど
麻酔がなくて、腕ノコギリで切断とか普通だったらしいな

>>136
アーロン収容所は？

特攻は自己責任とか志願とかに見せかけられるけど
餓死はそうはいかんからな

次戦争があっても確実にまた負けるから
ネトウヨ脳内では自衛隊最強らしいけど

>>189
ひめゆりの女学生とか脚や腕を捨てに行くのが日課だったらしいな
それも命懸けだったとか

悲惨なだけで全然絵にならないのが難点だな
永遠の０とかで愛国オナニーしたいだけの連中が、
そんな幻想をぶち壊すような映画見るわけもない

中国戦線ですらノリ気しないのに南方とかもうね
満州もアカの津波がムリゲーだし、少しでもマシなのは中国戦線だけってのがね

「人間の條件」や「真空地帯」を見れば、旧日本軍なるものがよくわかるよ

>>194
悲惨な話から反省する気がないところがマジジャップだは

英霊の正体がただの餓死だったら都合悪いだろ

>>194
昭和の頃はそれでも南方戦をあつかった映画をテレビで放送していたような気もするけど
最近じゃ確かに見ないなあ。
制作される映画も特攻一色の日本マンセー映画ばっかりだし。

>>192
戦争なんか起きる以前にもう「負けつつ」あるんだけどな、この国
あらゆる意味で

実際戦争になるまで気づかないアホさはたいしたもんだ

特攻の方は英雄という話にすることが出来たけれども
ジャングルの方はやばいからなあ
もちろん特攻もダメだけども
ネトウヨもチビってこれじゃあ志願できないなってなる
それがあっちの方の話だからなあ
語ることだけでも難しい

ジャングルで糞まみれ泥まみれになって死ぬのはかっこ悪い
飛行機を与えられて特攻して死ねるのは一部の限られた人間だけ
運がよければバンザイ銃剣突撃して機関銃の的になることができる

ビルマのたてごとでもリメイクするの？
それのステマっぽいすれだなｗ

攻めてる方の餓死は敵のせいにも出来ないし、英雄オナニーにして目線そらすのにも出来ないから触らない扱わない。

>>174
そのあたりは「失敗の本質」や「日本型リーダーはなぜ失敗するのか」が
参考になるな

お友達人事が横行していて上層部は失敗しても敵前逃亡しても
仲間内でナアナアの処分でお茶を濁す

無茶を押し付けられた現場は責任取らされて苛烈な処分とか
どこかで聞いたような気がする

>>165
日本の同調圧力ぱないからな
今の組織でもおかしいことがあっても言ったら、変な奴扱いづらい奴と思われて
飛ばされたりする

偉そうに政府、国を批判する我々は有権者ですw
選挙なんて興味もありませんが批判だけなら負けません

>>199
それも途中からなくなったような
感触としては
最初は南方も含めて広範囲にあった。天皇関連もあった
途中から戦争映画自体がほぼなくなった
最近になってアメリカ的なプロパガンダっぽい映画が出てきた

70年生まれなんだけどこんな感触。50〜60年代がリアルじゃないんで合ってるか全くわからんが

大日本帝国登山部じゃオナニー出来ない

>>205
山本七兵の空気の研究をお勧めする。
百姓の村の論理で労力戦をやったのが大日本帝国なんだとよく解るわ。

今じゃ完全にタブーにされてる空気感はあるな
8月のあの日に何回かドキュメンタリーが扱われる程度

>>207
戦後左の主なのが「政治」でまともに戦おうとせずに批判だけにしか行かなかったのもまた「民主主義」の否定だよな

>>1
ジャップって叩けねぇからだろアホかおまえ

水木しげるの昭和史は面白かった

うちのひいじいちゃんは武専上がりで剣道3段でバカみたいに鍛えてたから死なずに済んだらしいけど
それこそ毎日人がバタバタ死ぬ状況だったらしい
酔うと戦争の話をしてくれたけど基本的に食い物の話かマラリアの話かビンタの悔しさの話だった

餓死で死んだなんて戦果０だしな（非難ではない
特攻は酷い作戦だが一応は戦果あった（行為の肯定はできないが

あのへんで続々投降してた方がよっぽど足止めになったよな

ここまで未完のファシズムの話題はないのか

バンザイアタックということではカミカゼと同等に海外に浸透してるじゃないか

>>207
まあそれが俺ら日本の儒教社会だからなあｗ
正義とか個人とか
そういうのよりもずっと大事な価値観があるのよな儒教には
そんでそううい個人による価値観とか正義とかそういうのを求められない社会っていうのは
次々とキリスト教社会に負けていくことになるのよな
まあ俺らも戦争で負けて上辺だけは西洋化したけれども
内面はまだまだだからな

おすすめの戦争映画とかドラマとか無い？
おどろおどろしいのでも感動的なのでもどんなのでもいい
できる事なら多少勉強できるようなのがいい

戦争なんてするもんじゃないね

自分の腕とかナイフで食うんだってよ
どうするオマエラ？

もう暑いし腹減るし喉乾くしで
訳わかんなくなってるんだろうな

ネトウヨだったら先ず一番先に逃げ出すだろうなｗ
敵前逃亡って重罪なんだっけ？？

>>212
一人一人が思ったところで力はないからねぇ
出世ルートは国のタブーを見て見ぬふりすることが必要な国だもの
破れば法的に、もしくはヤクザに潰される

>>67
以前、嫌儲の旧軍関連スレで足達は人類史上屈指の名指揮官と宣ったバカウヨがいた
>>90
ちょっと違う
奇襲狙って軽装備→補給も無く難所を徒歩で長距離移動→徒歩移動で装備貧弱な上に奇襲がバレて攻撃失敗→補給無しだから進撃しても後退しても死にまくり

>>42
ソースないから慰安婦と変わらないんだけどな

>>221
ハンバーガーヒル

>>207
ぶっちゃけ民主主義の国の政府なんて叩かれてなんぼ
むしろ適当に国民の鬱憤のはけ口になってればいいんだよ

民主主義の発祥国にしていまだ最大最強の民主主義大国アメリカさんなんて
過去の数人の大統領以外、近代大統領なんざ叩かれまくってますわ

ブッシュなんてアメリカンジョークで頭が小学生とか言われてるからな

アホな進軍計画で交戦すらせずに自国民兵士を死なせたのはどうやっても美化出来ないからね

>>190
下２冊が虜人日記を元に
本人の体験も織り交ぜて
語ったものだからセットと言った

>>223
どうせ死ぬなら上官道連れにしたる

>>179

現首相の安倍とか、学歴、経歴、実績からみて、東条上等兵どころか
牟田口以下だろ・・・彼の主張を牟田口コピペで描くとこうなる。

諸君、契約社員とアルバイトは、首相に背き日本国内の労働を放棄した。
生活に耐える給与がないから労働は出来んと言って勝手に退りよった。
これが日本人か。日本人は給与も食う物がなくても労働をしなければならないのだ。
給与がない、やれ有給がない、食う物がないなどは労働を放棄する理由にならぬ。
給与がなかったら残業があるじゃないか。
残業がなくなれば、バイト掛け持ちでいくんじゃ。
バイト掛け持ちもなくなったら路上で物乞い。
路上で物乞いもやられたら役所で生活保護して来い。
日本国民には自己責任があるということを忘れちゃいかん。
日本は自民党である。
自民党が守って下さる。

>>221
「父親たちの星条旗」と「硫黄島からの手紙」とか
「日本の一番長い日」も外せないな

日本がバブル行きかけで大国論だなんだと勘違いしだしたころに
ハリウッドはプラトーンにハンバーガーヒルに７月４日とかベトナム反戦映画三昧だったからな
戦争そのものがやっぱダメなんじゃんとショック受けたのかなり多いだろ

>>224
まあ俺が当時の「左」だとしてもこの国の国民見てりゃ「ああ、こら無理だ」とあきらめざるを得ないと思うがなｗ

>>228
健全なブラックジョーク（というのも矛盾しているが）が存在する社会はまだなんとかなる気がするな

>>221
ドイツ物だけど「戦争のはらわた」は良いぞ

>>221
「きけ、わだつみの声 Last Friends」
緩い作品ではあるけど、兵隊にならずに逃げた奴の家族が迫害される様子だとか
人肉食を示唆する描写があったり、慰安婦が出てきたりと
まぁそれなりに頑張ってつくってる気がする

あとは「鬼太郎が見た玉砕　水木しげるの戦争」とか？

アホみたいに戦線拡大しすぎだし…

>>84
そりゃもうどうなもならないのはわかってたろうし
それに援護かはわからない…
相手からしても傷病兵なんか捕虜にするだけ食糧とか無駄だしそもそも捕虜取らずに殺しまくってたからな

兵站を担当した輜重(しちょう)兵は「輜重卒」と呼ばれて
兵隊扱いされなかったと「少年H」に書いてあったな

災害派遣で、今でこそ輸送科や需品科は注目されてるけど、
戦争になったら後方支援職種はきっとまた見下されると思ってるよ

徴兵復活やーーー
若者よ
頑張れ

竹田恒泰
「やっぱり国民を甘やかさないという
その国を守るという前線に・・ま、２年じゃなくても仮に３ヶ月でもいい
その最前線に立つという事で、やっぱり日本国民というのは意識を持たせるっていう、そっちの方はどうです？」


津川雅彦「社会教育としてね、僕はあの・・必要だと思ってるんですが。」

>>225
人物像は十分に条件に入るんじゃないかな
戦果がないけど

ワタミで会社を恨みながら過労死した人が「よくぞワタミのために死んでくれた！」と顕彰され「ワタミ神社」に
祀り上げられて、それだけでなく厚生労働大臣が公式参拝して「いやワタミを支持してるわけじゃなくて、
二度と過労死を出さないという思いで……」とか言い訳してるのが今の靖国問題。

しかもその神社にブラック企業の経営者も一緒に祭られ、
「いくらなんでもそれはおかしい」と批判する人間に対して、
ブラック企業に忠誠を誓う社畜が「英霊を侮辱するのか！」と怒っている異常事態。

特攻隊は、15歳とかだったからじゃね
でも学徒動員で18歳も死んでいったのか

>>238
その辺りをちゃんと検証する気もない「戦後の国民」ていう話でもある

>>234
目に見える戦果がない上に戦費拡大、被害者も出てくるで一気に厭戦気分だろ
勝ってれば反戦なんかならないし
米国民は今でも「戦争そのものがやっぱダメなんじゃん」って少数派だと思うけどな

そういえばさ
なんかヘタリアとかでイタリアが戦争中にパスタ茹でたとかいうガセネタが出てるけど
日本兵は戦闘中に白米炊いて敵に場所見つかったとかいう話があったんだけど

結局本当なん？

国民自体、ついぞ「問題解決」の基本的な方法を学べずじまいだった

これが「日本」を後世から見た客観的評価になると思う

おぉい、水島
一緒に日本へ帰ろう

>>239
その話の正誤は分からないけど使ってる銃と銃弾で発砲音が違うから現場で兵士が聞き間違えることはないと思う
特に当時の米軍と日本軍の機銃は口径も発射弾数も連続発射数もかなり差がある

不正選挙のカラクリ .
https://www.youtube.com/watch?v=7l_eXDQbep0

当時のジャップ軍の無能で無様な様を如実に表してるから、ネトウヨのズリネタに使えない

http://www.geocities.jp/tondaseishun/
この元日本軍人のサイト見てから戦争時代に興味持つようになった
ちょっと長いけど

>>246
ベトナム戦争ってアメリカはヒッピーに負けたんじゃないのか
意外とでかい街だと政府施設の前で　NO　MORE　WAR　ってカードもって立ってる人いたりするよ

安達みたいに自決した人ってどれくらい居るんだろ

軍上層部の無能さがばれるからな
なかったことにしたいんだろうな

餓死どころか、川を渡ってる最中にワニに食われたりなんてのも日常

連合裁判と象徴天皇制、9条で大きなフタをして語らず、見つめず、
自民党（プラス社会党）はひたすら次の世代に任せるの一点張りで誤魔化し（これは相手国にも若干責任はある）

もし当たり前の国に戻るとして軍隊を持って交戦権を行使できるようにするならば
フタを開けて中身を全部整理しなきゃならなくなる。
すぐやれば良かったのに70年ほったらかしにして中身グチャグチャに腐敗、もはや不可能だ

>>254
良い言い方をすれば、政府がきちんと国民に「負けた」

>>240
輜重兵はいわばホワイト正社員
お前が言ってるのは輜重輸卒
全然立場が違う
雑卒と正規兵の違いも知らんか

今の日本を見てたら昔の失敗と同じ事繰り返すのは目に見えてる
そしてまた誰も責任取らず死んだ人祀り上げて終わりでしょ
俺はひいじいちゃんから戦争というものにロマンも夢も無い事を学んだけど

「ジャワの極楽、ビルマの地獄、死んでも帰れぬニューギニア」だったか
特にニューギニアは飢餓とジャングルだけじゃなく、数千メートル級の山々も南方装備のまま超えるという登山地獄もついてくるからな
しかも山超えて逃げた先はすでに連合軍が占領しているという
そもそも後期にはたどり着くことすら出来ずに輸送船がボカボカ沈められて死んだ兵が多かったと…

ウォレアイ島が酷いな
兵6500人中4500人が餓死って・・・
でも一番許せんのが将校は3分の2以上生き残ってるって所だ
下士官が作った食料を取り上げてたからだと

>>21
白豚　アメリカ兵
黒豚　原住民（すばしっこいので捕獲は難しい）

この国は昔から根本的に変わらないなんだな
年寄りのために若者を犠牲にするということ

>>254
ヒッピーがなぜ反戦運動を起こしたか、あるいは反戦運動がヒッピーとなって拡大したかは
＞目に見える戦果がない上に戦費拡大、被害者も出てくるで一気に厭戦気分だろ
これが原因だよ。

戦争があって→それに反対する人達がいてじゃなくて
戦争があって→勝てない、長引く、国内景気が悪くなる→でもう止めろ！って言い出す人達が出てくるだよ

決して人道的にやめろとか平和がどうだからやめろじゃないよ

戦争へ至る流れを押しとどめることはできない。
せめて戦禍の気配を感じたら国外に脱出したいものだ。

>>258
＞フタを開けて中身を全部整理しなきゃならなくなる。

それが出来る社会じゃないからな

>>150
お、それは興味ある
タイトルなに？

バシー海峡

潜水艦がウヨウヨいるところに
なんの護衛もない輸送船を延々送り続けて25万人沈んでる

>>266
日中戦争ではなぜそうならなかったんだろう

>>269
ジョバンニの島

HP
http://wwws.warnerbros.co.jp/giovanni/
予告編
http://www.youtube.com/watch?v=uDnYmcD9Rqo

どこもかしこも玉砕か餓死で病気でウジが湧いて死ぬの待つだけを延々と描写と色んな意味で見たく無い人が多いんだろうなw
まあどーみても頬も痩けてなく健康そうな役者の大根演技でやられても興醒めしそうだがなw

キスカ島の撤退はなんであんな綺麗に行えたの

戦うと称して、味方の方をより多く死なせる。
「日本」というシステムって、一体……

奥崎謙三神軍平等兵は時々自分の中で話題になる

ほんとうに意味のある戦闘で死んだ英霊てほとんどいないんじゃね
餓死＋輸送船沈められて水死＋根性論で銃弾に生身で立ち向かう突撃やらされるとかで
ほとんど無駄死にしてそう

散々若い兵士を死地に追いやった癖に裁判では我が身かわいさで鬼畜米兵さまの前で部下が悪い
俺のせいじゃない、部下に恵まれなかった俺可哀想とか言う見苦しい言い訳三昧したお偉いさん方
マジでカスだったね

>>271
内地の人間にとっては全然現実感なかったんだってさ
海外スポーツで日本人選手が活躍してるぐらいの距離感だったとか

>>262
ニューギニアの戦いって例えれば東京を出発して中央道沿いに進み
南アルプスを越えて名古屋に攻め込むようなものだよな
それもほとんど人力で　かつ敵が待ち構えているところへ
うまくいく訳がない

>>272
それニュースで紹介されたとき
実況ではレスが左翼キモイばかりだったわｗ

平和であれば子が親を埋葬するが
戦争は親に子を埋葬させる

戦争は未来に得られるであろう人的資源の消費である事は紀元前から変わらん

>>271
財閥が儲かってたからじゃないの
太平洋戦争でも結構財閥の影が見え隠れしてるし

>>270
それググッたら出てきた
http://kappa.dip.jp/tsune/honbun02.html

＞いよいよ〃悪魔の潜む〃バシー海峡を突っ切らなければならない。
【 バシー海狭には小さな島が多数あり､ 其の島の陰に隠れている米軍潜水艦の魚雷攻撃を受け、陸海軍将兵数万人？……五万人とも言われる程の人達が犠牲となり、大損害を蒙っている地獄の海峡だ。】

問題は、ある意味末端すら敵を人間ではなく「悪魔」とか言って思考停止してしまうことなんだよな

ガダルカナルとかも凄かったって聞くし
南方戦線はイヤだな、じめじめしてて虫とか葉っぱも多いだろうし

ロジスティクス(最近覚えた)とかいう基本中の基本すら押さえてなかった無能どもが取り仕切ってたことがばれるから？

>>271
37年開戦で「相手せず」が38年だろ？
どう考えても国民に厭戦気分になるほどの情報が届けられてるとは思わないんだけどな

＞またベトナム戦争は、史上初のテレビでの生中継が行われた戦争であった。特に「当事国」のアメリカでは泥沼化する戦場の様子や北爆に関連した報道は、
wiki

>>277
兵站は戦いの本質だと思うからある意味戦って死んだと思う
けど純粋な戦闘で死んでいった兵士は少なそうだよな

南方戦線を題材にした映画ってあんまりない気がするな

硫黄島からの手紙ぐらい？
しかもアメリカ作だし

>>254
国際政治に米が負けた。
当時はソ連の政治工作が最高に上手くいっていた。

>>266
んなことねーよ

君人間なめすぎｗ

特攻は一応志願だから自主的に〜という美談扱いだろ
餓死は上の作戦の結果だから、隠蔽したいに決まってる

>>260
大戦時には輜重輸卒は無かったようですが
http://m.chiebukuro.yahoo.co.jp/detail/q1424179544

ニューギニアやビルマどころか名前も覚えてもらえない太平洋のドマイナーな島で餓死や病死した奴らが悲惨だな
あとは中盤からの無茶な輸送作戦で海の藻屑に消えた援軍とか

悲惨だから

>>286
「問題解決」ていう意識が国民全体になかったし今もないしこれからも生まれない

それで「戦争」やろうとかよく思える・・・ていうレベル

>>289
シン・レッドラインとか

あとTVドラマだけどザ・パシフィックとか凄かったよ

>>289
映画じゃないけどパシフィック

太平洋戦争の話題ってだいたい玉音放送でおしまいだよな
三船殉難とかにも言及してくれよ

>>297
ザパシフィックもアメリカじゃん？

邦画で南方戦線モノってないんかね

ほんとさ
今じゃ糞ゲリだの糞ウヨが戦争だのなんだの言って
こないだもニコ動会議で自民党の選挙カーに旧日本軍の軍服来た奴が乗ってた写真あったけど

マジで自分達で戦争してこいって
老人ホームに実際にシベリア送りにされた爺さんがいたよ
痴呆入ってんのに今でも寒いとめっちゃ怖がるんだよ

戦争煽る奴はマジで消えろほんと

ザ・パシフィックは良く出来てたな
前線から少し離れた病院でコーラとハンバーガー食ってるのはさすがアメリカだと思った

アニメくんが喧嘩売ってきたあれのことかと思った

もしかして二次大戦中の日帝海軍に勝てるのってアメリカくらい？

餓死もあれだけど無防備の輸送船で潜水艦に沈められるのがな、、
どんな想いで魚雷命中するの見守っていたかと思うと

そういえば最近まで沖縄戦が我が国で唯一の地上戦とか平気で言ってるやつ多かったな
硫黄島からの手紙で硫黄島の戦いの知名度は一気に上がったけど

水木しげるの自伝的漫画読むと昔の人は心身とも強いよ
水木さんと同じ目にあったら俺なら命１０個あっても足らない
生命力強すぎー

特攻隊があげた戦果は実は甚大で、米軍が被害を少なかった事にしているらしいな。
真似されると困るから。

実際にタリバンによる捨て身のテロは米国に脅威。

>>300
海外との合作だけど「太平洋の奇跡」がある

>>272
初めて知った
面白そうだけど、上映が終わっちゃったのか

>>308
ソースもってこい

航空特攻なんて、総数は陸上の玉砕指令で死んだ兵より少ない
靖国では偉そうな手紙が残ってるが、南方の小島で玉砕した兵士は手紙を残す余裕すらなかった
泥にまみれて、ふんどしや肌着に「サイゴニ サトウヒトカケラデモ タベテカラシニタイ」とか残して死んでいった

話題にしてもらえるのは
神様扱いしてもらえて、手紙書く余裕があって、見送ってもらえて、航空機に乗せてもらえた兵士だけ
南方で惨めに死んでいった数万の兵は遺骨すら収集してもらえずに屍をさらしてる

>>308
自爆テロは非対称戦の手段だしそれだけで国家を屈伏させるのは不可能

日本人であることが恥ずかしい

>>300
日本の映画だと竹野内豊が大場栄役やってる太平洋の奇跡ってのがあるよ

>>305
命と物資の無駄遣いせずに、早い段階で見切りつけて日本列島籠城作戦に切り替えたほうが多少はましだったかもね
それ以前に5年分の継戦資源すらないのに戦争なんか仕掛けるなって話だが

>>142
「戦後じゃない」のはお前さえ知らないからな

>>300
うーん大日本帝国とかかな

南方戦線の映画は洋画が圧倒的に多いよ

昨日のNHKの原発関連の報道見てると
やっぱ日本人ってシステムの構築ができないんだなって思った

特攻隊員…個人単位・一瞬で死ぬ・残忍な上官や訓練事故死以外はどこか華やかなイメージ
餓死した兵隊…集団単位・真綿で首を絞められるように死ぬ・餓えによる発狂やカニバリズムなど陰惨なイメージ

そりゃ創作物の素材に特攻隊を扱う方が多いに決まっている罠

　　　　　　　　　/＿憂●国＿＿ヽ　　ヽ
｀`''ｰ-　　　　 r ○＼((／⌒ヽ　　　＼ 　|
　　　　　　　　ヽ　 ノ￣ヽ○ノ￣￣￣|　　ヽ.　
　　　　　　　 /　 (.o　 o,)/.U　　　　　　 | ０）|　旧日本軍を馬鹿にするなよぉぉぉぉお！！
≡＝-.　　 /　. -‐…'''⌒ヽ.　　　　　 　|､_ﾉ|.
,､yx=''"　　|　・｛ ｒ‐…''⌒ヽi　・　・　　　ヽ　ヽ
.　　　　　　| ・ iヽ.).:.:.:.:.:.:.:xこ| 　・　　・　　|　　|　
　　_,,､-　　|　　',.:.:.:/⌒し':::::::|　　　・　　　/
-''"_,,､-''"　 ヽ　 V＾)⌒V⌒/　　　　　　ノ　ノ
-''"　　　 ／　丶ヽ.__ー__彡'' 　　＿　ノ　　）　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　非正規　低年収　独身


テメェの脳内は旧日本軍が悪く言われる ＝ 俺が悪く言われて気分が悪いか(笑)

一体ネトウヨは、旧日本軍の何なんだよ？

>>280
島の地図見る限り距離的には東京名古屋間よりもっとありそう

>>305
しかも英米の輸送船に比べて環境が劣悪だったらしい
貨物船改造で出入り口が1つしかなくて寝台も限界までスペース詰めていたせいで、いざ攻撃受けた時脱出できずに多くの将兵が船とともに沈んだとか

なんでバカウヨってこうやって一般兵を無駄死にさせまくった
軍上層部を擁護しまくるんだろ
無駄死にさせられる立場のくせに

>>322
日本は空母も居住性悪かったからな

日本には自衛隊という他国の軍隊と変わらないくらいの戦力持っているし
日米安保もあるし個別的自衛権だってちゃんとあるのに
今のままでは日本を守れない！とか言っていたずらに不安を煽ってるやつネットでよく見かけるんだが
あれってお仕事で書いているのかね？

>>305
護衛艦はジャップにしては量産した方だし船団も組んでたよ
運用が圧倒的に硬直化してたから何度も何度も同じやり方で沈められまくったけどな

ウヨどもは派手な戦果や浪花節の愛国論壇しか話題にしない
だから連中は遺骨収拾もしないし無名兵士の墓も拝まない
靖国ではしゃぐだけ

バカな連中だ

太平洋戦争で浮かび上がった日本人の国民性や組織の問題点を指摘したり警鐘鳴らしたりした人は過去に幾人もいたけど結局何も変わらなかったね・・・ｗ

>>323
なんだっけか
戦時中は特攻隊で戦死した人の家は通る人みんな軍神に敬礼だのやってたらしいけど
終戦間近で負け確した時にひどい差別をうけたとかなんとか

他にもどこで読んだかわすれたが
実際の兵士の日記みたいので、兵士になりたての時はまわりのおっさんが万歳三唱してたくせに
終戦間際になって糞呼ばわりされたり

夕凪の街桜の国がワゴンの５００円で売られてたのは泣いた
結構よかったんだけどなぁ
まぁだんだん弱っていくとこみるのはゼロ戦みたいにぱっとしないし感動しないからか
悲しいだけだし

>>326
護衛の駆逐艦も喰われまくったからね

サンダカン死の行進

>>325
戦後の日本は「親米保守」とか「親米右翼」という、ある意味サヨクより意味不明な勢力がいるから
原爆落とした米空軍大将に「戦後日本の自衛隊発展に協力ありがとう」と勲章与えたのがあの小泉の父親だし

>>325
専守防衛ってワードを誤読してるんじゃないの？

>>325
択捉諸島と竹島と対馬取り返したいんだろ
領土問題は外交の問題で相当こじれてなきゃ戦争になんてならんし
仮になったとして、日本が全世界からバッシングされるだけだと思うけどな

そして最終的に「我が代表堂々退出す」になるだろう

>>329
そんな中、「語ろう」なんて思う人間そうはいないわな

>>331
いつどこを通るか逐一報告させてそれが全部筒抜けだったら、
どんだけフネや船乗りが優秀でもどうにもならないからな

宮崎繁三郎とかは相対的に立派に見える

マジの黒歴史

>>337
日本軍って戦争の割と早い段階で連合軍側に暗号解読されてたんだっけ
勝てるわけがないよなぁ

親子だからおんなじ考えとは限らないけれどね
進次郎がどういう方向に進むのかが興味ある

ガダルカナル戦は悲惨な戦闘であった。だが、やめたからまだ救いがある。
より悲惨な戦闘でありながら、国民がほとんど知らされていない戦闘が東ニューギニア戦である。
もともとラバウルの外郭要地として海軍たっての要請で始めながら、陸軍が兵を進めるや海軍はまるで人ごとのように手を引いてしまった戦場である。
ガ島戦は海軍も一応戦っているから、元海軍軍人の戦争物語にやたらと取り上げられている。
もちろん的外れの自画自賛が多く、歪曲された陸軍批判も少なくはない。
　佐藤晃　『帝国海軍「失敗」の研究』より

実際に従軍した人はほとんど語りたがらないから

今戦争を美化しようとしてるのは
団塊、バブル世代
こいつらの書く戦争は嘘ばかりだ

>>340
海軍の暗号がね
陸軍が忠告したんだけど「解読？されるわけねーだろバーカｗｗｗ」という反応だった

ニューギニア戦線の悲惨さを思うと
俺が悩んでることなんてしょうもない事だなと思う

死んでも帰れぬ○○ってどこだっけ？
あと全文つけた解説も頼む

>>340
日米開戦
↓
日本人はみんな収容所行きだ！嫌ならドイツ人と戦え！
↓
日系スパイ一掃、暗号解読余裕すぎたもよう

日本「トラトラトラｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」

>>340
暗号が割られるのはともかく、情報漏れを想定して運用を変えないのが終わってる
まあ海軍はアホ
陸軍のほうがまだマシ

少しでも男を残してたら、戦後に朝鮮人が調子に乗ることもなかった

兵站を理解してない軍隊で従軍するとかない
日本軍は後送もクソだから
傷病兵現地に何日も放置って勝てるわけがない

>>348
マイナス１の事例を挙げてマイナス１０がましだとしたい人？

"地味"これやろな
だから左もあまり食い付かん

なんか太平洋戦争って知れば知るほど悲しくなってくるよな

こんなの美談にして喜んでる連中って・・・

>>329
興味深いことに、特攻隊一番やりともいえる関行男の遺族は
戦中は「軍神」ということで妬まれて嫌がらせを受けるし戦後は戦後で「軍神」だったということで冷遇されてるんだなこれが
嫌儲でネトウヨがどうのと執拗に言ってる人みてると、戦前戦中に非国民・国賊呼ばわりで侮辱する人がいたらしい話にも真実味があるし
何かあった時に日本人は思考停止して誰かを中傷や嫌がらせする事に走って事足れり、懸案の問題は放置するという所は変わってない気がする

水島、日本に帰るってよ

>>349
実際は応召された内２割しか戦地に行ってないって知ってた？
実質志願兵制だったイギリスと変わらない動員率
ドイツやアメリカは６割いってるのにね

>>221
邦画
「沖縄決戦」「日本のいちばん長い日」「肉弾」
洋画
「橋」「ハンバーガーヒル」「プライベートライアン」
>>242
人情で誤魔化されるなんてチョロすぎ、米軍はキッパリ無能と言い切ってる

そもそも商船暗号は軍用暗号よりも単純で容易に解読されるのに
日本軍は敗戦まで一度も商船暗号を変更しなかった
当然ながら暗号は全部解読されていて、アメリカ軍は日本船の定時連絡から
現在の位置、速力、目的地、積荷まであらゆる情報を入手していた

もう何もかもがダメ

石炭掘ったり、飛行場作ったりした労働力としての朝鮮人の評価が不当に低い

好戦的為政者にとっては「特攻隊」は国民の抗戦意欲を高める絶好の素材であり、
「餓死した兵隊」は国民の厭戦気分を高める最悪の素材という見方も出来るな
んで「餓死した兵隊」というのは、巡り巡れば為政者の無能さを
ダイレクトに証明するものだから、尚更これを取り上げたくない訳だ

しかもパイロットの中でも有能な奴は特攻隊に選ばれなかったらしいからな。
当たり前と言えば当たり前だが・・・

軍神とは名ばかりで、無能なお荷物を使い捨てしただけ
今のブラック企業にも通じるところがあるよな

>>359
麻生の炭鉱で強制労働されてた韓国の方が何か言ってたな
今の日本国民ですら扱い酷いんだから
当時の植民地の人なんてもっと酷かったんだろうなあ

>>354
ケモメンお家芸の手のひら返しも別に恥じる必要ないで！

>>357
一応アメリカの評価が書いてある書籍を教えてくれないかな
それを見たら俺の考えも180度変えられるかもしれないから

永六輔世代の壮大な左向きが馬鹿にされているけど
あの人たちは今に置き換えると昨日まで中韓のことボロクソに言っていたのに
一夜にして中韓の言うことは全部正しいです。尖閣竹島贈呈します。慰安婦全部悪いです。
みたいなことを今の政府がするみたいな経験をしてきたんだからな。
そりゃ心も捻じ曲がるさ。許してやれw

虜人日記とか司馬とか当時戦地に行った人はボロっカスに旧軍叩いてるのに
戦後民主主義で甘やかされて育ったおっさん連中に皇軍マンセー野郎が多いのは皮肉

お前ら戦争行ったことないくせに訳知り顔でほざいてんじゃねえぞ

>>322
日本軍兵員輸送船での居住環境で一番近い例えが巨大な金魚鉢にハシゴかけただけで居住性はナチの強制収容所って
のがふざけてる
換気無しハシゴ壊れたら脱出方法無しってのが更にふざけてる

ゆきゆきて、神軍

信頼できる新しい情報を頂けるならもっと合理的な判断が出来ると思うよ

>>359
麻生太郎ー息子(ニコニコとどっぷり)
そう考えると麻生一族は優秀だよ

行き過ぎた部分もあったかもしれんが戦後に大戦や旧日本軍がボロクソに叩かれ
自虐（）だったのも無理ないわ
じっさいひどすぎだし
日本人自身を無駄に殺しすぎ

>>365
俺も「贅沢は敵だ！」「国のために死ね！」「一億玉砕だ！」
とか言って偉そうにしてた奴らが戦争で負けて
「すいません間違ってました・・・」
ってシュンとなったら絶対爆笑してたと思うわ。

>>362
グアムでは報酬を約束してチャモロ人を動員しておきながら
その後　秘密保持のために虐殺してる
そりゃ横井さんも復讐が怖くて出てこれないだろうな

日本のガイドブックには記載されてないし
現地の人も日本人が金落とすから黙ってるけど

>>364
米軍のニューギニア戦線報告書が元ネタ、NHKの戦争証言かドキュで取り上げてた、書籍は知らん
チト高いが米軍便覧かお手軽だが考察の粗い一ノ瀬俊也辺りで類似例有り

米軍の日本軍に対する評価は大体低い

餓死や病死（=大日本帝国に殺された）日本兵が多数派なのにな

日本軍性奴隷(従軍慰安婦)に積極的に関わっていた中曽根を首相まで押し上げたことで完璧に詰んだ

あーあと捕虜にゴボウ食べさせて戦犯神話ってどこまでデマだと周知されてるんだろう

餓死と病気の白骨街道なんて見せられたら、
特攻隊でそそり勃った愛国チンポも萎えるわナ

南方で餓死した幾万の兵隊は、後世の日本でも厄介者扱い
あまりに浮かばれんね

>>374
曖昧だからあまり期待できないけど暇な時に漁ってみるよ

国に無駄死にさせられたわけだからなぁ

特攻隊→見送った証言者が多数いる
ビルマ・ニューギニアの悲惨な現場→ほぼ生還者なし

語る人の多寡の問題だお

不思議だね遺族会は何やってんだろ

ネトウヨの主力であるニートが社蓄を馬鹿にするけど、その大元は日本軍なのにな
日本軍を崇めて社蓄を馬鹿にするとは訳わからんw

トージョーとかホント哀れだよな
自決()するのに使うのがほっそいほっそい経口のちゃちい銃

亡くなった方はどこで死んでも英霊だ

先の戦争を起こした奴は反省しろ

ビルマでも餓死ってあったんか？
じいちゃんがビルマ行ってたが飯を腹一杯食べられたことがよかったと言ってたぞ

>>366
あいつらが今の若者は戦争を知らないとかゲームの中のことだと思っているとか言うのはクソ笑える
あんたらも戦争行ってないんだから似たようなもんじゃんというねw

>>369

各種資料を見れば判るが、自らに不利な情報が内部や外部から色々
あったにも関わらず、自分に都合のよい希望的観測のみ採用して、
それ以外を無視したのが当時の」日本。

英米情報とか、総力戦研究所の成果とか。

問題は、今日でもそれと変わらない体質が政治家や官僚にあること。
例えば、靖国参拝して、世界的影響を考慮して、メリットデメリットは
中長期的にどうか？とか。原発の再稼働に関して、国土保全、経済活動、
費用対効果で中長期的にどうか？とか。

靖国参拝にしても、原発再稼働にしても、あまりに既得権益に重きを
置いた近視眼的判断に過ぎるとおもう。

日本の民族や国家の存続とか、国民の安全や保証、社会の持続的な
発展とかいった視点が無いな。政治屋とか官僚とかにね。

政治や行政は結果が全てだと思うが、何も考えないし、誰も自らの判断
とその結果に責任取らない。東電の原発事故がいい例だな。

他国は知らんが、結局歴史や過去や自らの行いから学ばないのが日本。

>>382
このコピペ思い出した

ワタミで会社を恨みながら過労死した人が「よくぞワタミのために死んでくれた！」と顕彰され「ワタミ神社」に
祀り上げられて、それだけでなく厚生労働大臣が公式参拝して「いやワタミを支持してるわけじゃなくて、
二度と過労死を出さないという思いで……」とか言い訳してるのが今の靖国問題。

しかもその神社にブラック企業の経営者も一緒に祭られ、
「いくらなんでもそれはおかしい」と批判する人間に対して、
ブラック企業に忠誠を誓う社畜が「英霊を侮辱するのか！」と怒っている異常事態。

陸軍がダメみたいな風潮あったけど割と海軍のほうがどうしようもないよね

美談に持って行きようがないから。
為政者に都合が悪いから。

特攻は特別だからだろ

>>221
炎６２８

>>387
そこら辺は少子化対策が顕著だわな
何十年も前からやばいってわかってたはずなのに

特攻隊　ニューギニア　ビルマ
特戦隊　ギニュー　ブルマ

一瞬ドラゴンボールスレかと思った

餓死した雑兵なんかベストセラー作家の腕を持ってしても美化できない

全部無料で見られるからお好きな人はどうぞ
「戦争証言アーカイブス」
http://www.nhk.or.jp/shogenarchives/

このスレ的にはこれか
［ＮＨＫスペシャル］ドキュメント太平洋戦争　第４集　責任なき戦場　〜ビルマ・インパール〜
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/bangumi/movie.cgi?das_id=D0001200005_00000

てか、無理やり戦地に連れて行かれて、一発の銃弾も打たずに、
タコツボでじっとしてるか、ただ餓死するのを待つだけ、
ってある意味特攻隊よりスゲェよな

なんか色々人生の悟りを開くレベル

旧軍の首脳部、特に大本営参謀だったお方は
ノモンハンやレイテなど数多くの戦場に兵を送り
作戦ミスで兵を無駄死にさせたが...

なぜか戦後は自身の行いの反省をすることもなく
特攻隊員の顕彰に尽力された。
今の戦争犠牲者＝特攻隊員という流れを作られた偉大なお方である。

特効ってお別れ済ませてお膳立てが立てられた死に方だもんな
蒸し暑いジャングルでガリガリに餓えて死んでウジ虫沸いたりしてもドン引きするだけだし

>>142
俺の先祖が樺太島に住んでいてシベリアに行ったみたい
占領されたし、小樽行きの船に乗るか(荷物載せる)
↓
待て、てめぇらはシベリア行きだ(止められて銃剣でつかれながらどこか連れてかれる)
↓
荷物だけが小樽に着いた(らしい)

特攻や玉砕が美談になるのは実行者が国の為を思って自発的にやったと捏造出来るから

まあどっちも駄目だと思うよくだらねー派閥対立を内部でも陸と海でも繰り広げながら戦争して行き着いた先は会社で言えば大幅な負債追ってで倒産
そういう意味ではバブル後の大企業の倒産の仕方に似ているのかもなあ

特攻が話題に上がるのは学徒出陣のインテリ層が多いのもあるだろうね

一方、ニューギニアやビルマで戦死した兵隊は、小学校出ただけの百姓が多いからな

特攻は選ばれたエリートだからな
農村の名前で呼ばれることも無いゴミ共とは違うんだろう

ホルホルできないからだろ

開戦前の御前会議

天皇「対米交渉どうなんだ東條」
東條「無理っぽいです・・・」
陸軍「まあ俺ら国民党潰すから邪魔するなよ」
海軍「ファ！？米英豪と戦争するんだぞ、南方に兵出せ」
〜揉める〜
天皇「じゃあどっちもやればいい」
↓
大陸と南方どちらもやることに

当初の作戦決めたのかこんなんだからな
統帥権干犯だからどうにもできないし

臭いものには蓋する習性は治らんな

やっぱりちゃんとした映画とか作るべきなのかなあ
今じゃ時代が許さんかなあ

合コンに遅れてくる奴が人気者になるのと一緒だろ
先に戦地行って餓死した人のほうが本来讃えられるべきなのに

>>403
つか仮に生きて帰っても語りたがらないだろうな現在でいえばPTSDとか患ってた人もいただろうし
確か同郷同村で師団くんでたから捕虜になったから助かったとか言えないんじゃないだろうか田舎だとモロに村社会だし
全く違って上官をアレしちゃったとかいう人もいたりしてw

>>321
ケンモメンはすぐ何かにつけて旧日本軍に結びつけて揚げ足とるから鬱陶しがられてるだけなんだよなぁ・・・
もう常態化しちゃって何がウザがられる原因か気づかない知恵遅れケンモメンもいると思う

苦しみを消すモルヒネ
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100755_00000

「戦闘でね、あるそういう苦しみよりも、そういうね、自然に体力が弱って、悩み悩んで、いわゆる精神病の状態に陥っていくほうが悲惨ですよ。
世をはかなんでね。死ぬんだ。軍医でも死んだ人多いかったですよ。（軍医は）青酸カリを持ってたから。パッとなめて、このぐらい」

「今、日本の社会ではね、首をつるとか何とかでしょ。あの、向こうはね、兵器を持ってるでしょ。
この手りゅう弾をパットたたきさえ、抜いて、信管を抜いてたたきさえすりゃ、パッと。死ぬのが非常に、いとも簡単にできるわけよ。」

「まあ結局ね、体力が弱ってるのと、精神力が弱ってるから、自然にね、自分が落ち込んでく、落ち込みですよ。
沈み込みが多いようになってくる。それでもうどうにもしようがないから、自殺する以外には方法はないと思って」


「自分自身の戦いがある。自分と自分の自身の戦いが。自分は（前線に）行きたい。だけど体が動かん。将来に希望がない。夢がない。
そういうときには、もうこれでもう人生終わりにしたいということで、パッと死ぬ（自決する）。そういう場合が多い」

>>410
下級の兵士はあんまり戦争中の事は語りたくないんじゃない？
うちの爺ちゃんも小卒で兵隊になったけど、徴兵されてたときの事は絶対に喋らない
戦地に行く前に戦争おわったからドンパチはやってないんだけど
軍隊のシゴキはトラウマになってるんだと思うわ

>>389
陸軍は装備からしてどうしようもないからな
海軍みたいに僅かな萌え要素もない

>>225
何で尊敬語使うの？

インパールの本なんて読むと日本女性の看護婦なんてのも
現地入りしてたんだな
栄養失調で緑の顔しながら野草探してたとか地獄だわ

東條英機とその側近がクズだから
特攻隊発案と東京大空襲前に降伏案潰したのは東條英機、インパール作戦などアジア指揮は側近

特攻隊がシャブ打ったのも本当なんだろ
サビ残中の突然死にもにたまさにブラック軍隊

戦後にあちこちの外国に拘留されて理不尽な裁判にかけられてた兵隊を見捨てて
無視し続けた政府の悪行がバレるから話題にしない

小学生の頃「お年寄りから戦争の事聞きなさい」って宿題が夏休みに出る事あったけど
今思えばあれって凄い残酷だよな

じっさい陸軍と海軍どっちがくそだったの？

>>415
皮肉

糞ウヨそっと閉じの黒歴史だからなw
兵站も考えないとか頭おかしい
しかもその頭おかしい指導者が今じゃ英霊として現役の総理大臣に崇拝されてんだから日本終わってるよな

餓死が多いのは海軍のせいじゃないかな

>>421
「どっちがくそ」なんて言える事じゃない

>>420
本当にそう思う

http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100755_00000
元軍医「当時使っていた聴診器を見ると、兵士が死ぬ時に見せた表情が今でも浮かぶ」

>>423
そっ閉じって本当は一番のヒットマークだよな

失業者が福島に送られるのも時間の問題

日本軍に従軍経験の有る方々の口が重いのは屈辱的体験が多いからだろう
ただでさえ厳格な階級社会の軍隊、まして日本軍じゃあらゆる面で兵は奴隷も同然で将校は王侯貴族

>>429
「戦後」とは特に隔絶した価値観にただ黙るしか出来なかった、と思うよ正直

ギニュー特選隊に見えた

ビルマでも餓死って多かったのか
知らなかったわ

>>419
シャブ、ヒロポンなんか別に特攻隊だけじゃなく普通に配られてた

実際、いつ銃で撃たれるか分からない中まともで生きられない人間の方が多いのは当然だろ

◆ミンダナオ

ここは全比島の内で一番食物に困った所で友軍同志の撃ち合い、食い合いは常識的となっていた。
行本君は友軍の手榴弾で足をやられ危く食べられるところだったという。
敵も友軍も皆自分の命を取りにくると思っていたという。
友軍の方が身近にいるだけに危険も多く始末に困ったという。

◆ルソン島の話

ここへ来てルソンの話を聞くと、初めは大分やったようだが、あとは逃げただけだった事が分った。
しかも山では食糧がないので友軍同志が殺し合い、敵より味方の方が危い位で部下に殺された
連隊長、隊長などざらにあり、友軍の肉が盛んに食われたという。
ここに致るまでに土民からの略奪、その他あらゆる犯罪が行われた事は土民の感情を見ても明らかだ。

◆人を殺して平気でいられる場合

ストッケードで親しい交際をしていた人の内に最高学府を出た本当に文化人的な人がいた。
この人はミンダナオ島で戦い、山では糧株が全くなかったので友軍同志の殺し合いをやったという。
ある日友人達を殺しに来た友軍の兵の機先を制して至近距離で射殺した事があると話してくれた。
そしてその行為に対しては少しも後悔も良心の呵責もないといい切っていた。
それはその友軍兵を自分が先にやらねば必ず自分か殺されているから、自己防衛上当然やむを得ない事だといった。

虜人日記　小松 真一(著)

操縦桿握って突っ込んだ奴は後方で命令する側にとって
何粒分も美味しいからあらゆるロジックを使って賞賛する
メシがなくて死んだやつは命令する側の無能さを強調するから極力具体的な記録は消す

何時の時代も階級闘争
従順、純朴でほとんど抵抗しなかった国民も悲しい
唯一反対したのはアナーキストや共産党ぐらいだろう

行政・公務員(特に公安職の軍人警官)は
国民をゴミにしか思ってないからな
行政機関、法律すら私物化してるから

自分達の延命のためなら
終局、一億総玉砕もかまなわい　わがままで勝手な連中

今も似たのがいるけどな

>>434
･･･中国軍がまだ延安にいたころ、まず農地を整備して「食」を確保した。
彼らは、それが基礎であることを知っていた。
これは米比軍も同じで、米軍の再来まで頑張りつづけた彼らは、まず山中のジャングル内に「隠田」ならぬ
「隠畑」を、焼畑農耕の方法をつかってつくりあげ、それで「食」を確保してから、ゲリラ戦を展開した。
これがない限り、日本軍が呼号した長期持久も遊撃戦も、実行不能なスローガンにすぎないのである。
本当に、人間が生物であるという認識に立っていたら、これらの準備は日本軍にもできたことであった。
日本が単に「物量で敗れた」のでないことは、この一事でも明らかであろう。

･･･「大東亜戦争は百年戦争である」とか「現地自活・長期持久」などと呼号していた日本軍には何一つ
長期的な準備はなく、三年ぐらいで比島を奪還するつもりでいた米軍の方が、
何年でも持ちこたえうる準備をしてゲリラ戦を展開していた…
…彼らが捨てていった基地にたどりついて、そこではじめて「希望」を感じて希望盆地と呼びながら
たちまちそれを食いあらし、食いつぶしてしまうとは――。

日本はなぜ敗れるのか―敗因21ヵ条　山本七平(著)

http://yamamoto8hei.blog37.fc2.com/category8-7.html

>>436
これとは真逆の地、冬の青森で起きた事例、八甲田山

ジャップは歴史を尊重すると言いつつ実際本当なんも「学ばない」

いいスレだね。
あの死にざまは惨めで酷くて恐ろしくて目を背けたいけど。
バカって、あの戦争を美化したい奴らだから、やっぱバカなんだよね。

美化だと決めつけて何も知ろうとしないのが一番無難じゃないかな
間違ってる奴がいれば自分じゃない誰かが指摘して直してくれるし

たぶん今でも日本人の半数くらいは
「兵站」の意味も読み方も知らないと思う

たぶん今でも日本人の半数くらいは
「兵站」の意味も読み方も知らないと思う

賢い誰かが言ったお説教に乗っかって間違った馬鹿を叩いていれば賢い気分になれる

パワポケ2戦争編をやろう！
牟田口無能エピソードも完全再現さ！

独学で学ばなきゃいけないものはどうしても知識にムラが出るから
個人の思想がある程度偏ってしまうのはしょうがないような気もするけどな
皆が同じ資料に触れられて同じように学ぶわけじゃないんだから

ただただ悲惨で醜い状態だからな
そういう部分は伏せて美談にしやすい特攻隊ばかり取り上げるのは、右翼らしいわ
餓死者を恥とでも思っているんじゃないのあいつらの中では
可哀想だわ

>>438
失敗を隠すからな

俺の中ではこっちのほうが話題

軍隊は平等な世界。だから社会主義に憧れた改革派も軍から出てきたし統制経済で戦後に続く計画経済･官僚統制も軍から生まれた。

平等ってのは身分門地民族出自を問わず、って意味ね、ちゃんと階級はある。
んで、都会生まれの大学卒エリートが農民出の上官に殴られて、それが恨みになって戦後の軍否定につながった。
これが事実。
戦後エリート達が軍隊の暴力云々とか言ってるけど、あれって要するに自分等エリートが農民ごときに殴られて頭に来た、って意味だからｗ
都市vs農村 エリートvs農民 の構図を、軍隊への憎悪に転化しているだけ。
田舎の農民出は論理的に筋道だてて話すとか出来合いからね、都会育ちで標準語をしゃべる弁の立つ大卒に言葉では適わない、だから殴られたんだよｗ

「旧日本軍は兵站を軽視していた」ってのは違うと思うんだよね。

劉邦が蕭何を評価して時代から兵站の重要性は認識されてる。古今東西、自明の理。実際、ココダトラックだって兵站絶対無理って報告されてるのにね。

嫌儲敗戦研究部の必読書

失敗の本質
海上護衛戦 大井篤
レイテ戦記 大岡昇平

他に何かある？

>>451
日本軍の小失敗の研究

インパールじゃ補給の弾薬を食ってたって話だからなｗ戦争になるわけが無い

>>450
日露戦争での死者のほとんどは餓死
衛生兵も輜重兵も極端に少ない

カスジャップはそれを学習せずに太平洋戦争でも同じことをやった

最後の方は人肉食ってたらしいな
ゆきゆきて神軍って映画で見たわ

>>25
何者でちゅか？

>>444
あれはまだ博打的な要素もあった
現実の大東亜戦争（笑）はほぼ死ぬ上に生き残っても特にパワーアップ出来ない

南方戦線はいやだ…

南方戦線はいやだ…

南方戦線はいやだ…

おばあちゃんの兄弟が3人戦死していて一人はビルマ、二人はフィリピンで餓死だ。

>>450
まあ日本がアメリカ並みの物量と輸送力があれば
兵站を重視できただろうね
結局はすべてが圧倒的に貧弱だった
兵站を重視できるほどの物量は持ってなかったってこと

大和撃沈は大々的に語られるけど輸送船撃沈はスルー

>>447
うちの猫でさえ「失敗」からはなんか学ぶんだけどな・・・

>>17
みずしまぁー！

>>461
アメリカ人なんかはそっちの方を重視してるんだよなあ
そういうとこでも猿と人間の差を見せつけられる

>>461
俺の記憶が確かなら船舶沈没の死者数トップ１０の殆どを日本軍兵員輸送船が占めてる

国家総動員法で国の為に餓死を強制された英霊に
安倍ちゃんは尊崇の念を？

最後ころには、輸送船の会敵率が100%超えてたんだよなあ
つまり、事実上全部の船が見つかって、なんかの都合で潜水艦が攻撃しなかった場合を除いて全部沈む状態
それでも人を送り続けてたんだから、そりゃ、とてつもない人が海の藻屑になって、その先では餓死する以外にない

今現在でも戦時中の反省もまったくなく、日本人が日本人を殺しているよね

黄色劣等人種だからな

>>467
＞最後ころには、輸送船の会敵率が100%超えてたんだよなあ
そうなったのはなぜ？

▼吉田定房(鎌倉時代の公家、13世紀)曰く
『赤ん坊級に弱い関西人じゃ東国武士に勝てるわけねー』

▼人国記(戦国時代の地誌、16世紀)曰く
『関西侍は弱兵、卑劣、欲心深く、狐が服を着てるだけ』

▼甲陽軍鑑(甲斐武田の軍学書、17世紀)曰く
『関西侍どもはあまりにも弱すぎる。そこいらの町人レベル』

▼雑兵物語(江戸時代の兵法書、17世紀)曰く
『関西侍は馬にも乗れねえ屁っぴりだんべい』

▼葉隠(肥前鍋島藩の武士道書、18世紀)曰く
『関西侍は卑怯者だらけ。真似するなよ』

▼薩摩兵(西南戦争の頃、19世紀)曰く
『またも負けたか八連隊(=大阪兵)、それでは勲章くれんたい』

▼向江さん(鹿児島歩兵第145連隊)
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100623_00000
『大阪なんかな、「またも負けたか8連隊」ち、大阪なんか言いおったっじゃっどんな』

▼古瀬さん(久留米第18師団)
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001100436_00000
『大阪とか京都の兵隊は途中で会ったけどその場でビンタですよ。「こん、ばかたれが」っていうような状態だったですからね、うん』

▼坂本さん(自動車第34連隊)
http://cgi2.nhk.or.jp/shogenarchives/shogen/movie.cgi?das_id=D0001130017_00000
『うちの部隊にも何名か大阪人がいましたよ。もうこんな「ぜえろく」っていってみんなから蹴飛ばされてたけどね』

>>470
輸送船を護衛する戦艦も飛行機もなくなったからだろ
しかも後期にはレーダーも出てきたし

となれば制海権も制空権もない

相手の陣地に丸裸で突っ込むようなもの

>>29
19年初頭に天皇は日本の敗戦を確信する
中途半端に負けると天皇の責任論が出るのでならばボロ負けに仕向けて「やっぱり平和がいい」という方へ仕向けようとした。

１９年初頭に元々中央官庁の役人がこのボロ負け作戦（自国民大虐殺）を考え出し天皇が了承して実行された。

>>470
まず、暗号が完全に解読されてた(解読されなかった暗号もあるけど、これに使ってのは解読済み)んで、
航行計画が筒抜けだったのに、それに全然きづいてなかったというか、疑ったりもしてなかったらしい
だもんで、毎日の正午の位置と予定位置が完全にバレてた
つぎに、アメリカの潜水艦をひっかけるつもりで儲けた機雷で航路が固定されてて、逆に日本船の航路を簡単に推定できたらしい
そういうことがいくつかあって、一航海のなかで一回以上潜水艦に遭遇するという状況になってたんだな

>>470
暗号解読、偵察、諜報活動をせっせとやってた連合国に対し日本は対策全く打たなかったから
もっと言えば戦闘以外の部門に対する差別が激しかったから

緑十字船「阿波丸」なんかはこれらの活動で国際法上禁じられた戦略物資輸送や軍事関係者の便乗をやってる
のを確認した上で撃沈してる

土人丸出しのボロ負けなのに都合良く美化してホルホルしてるネトウヨは低脳すぎ

特攻は何かすげえ気持ち良い感じで死んでいった感もあるしな
待たされると辛いんだろうけど

歳若い人間が周りに担がれまくったらわりかしノリノリになっちゃうと思う

3,40年ほど前は、こういう記録映画やドキュメンタリーあったけど
ここ数年は美談や感動話にリンクさせる特攻ホルホルがお盛んだな

美化するなって言ってる方も大半は割りといい加減な知識しか持ってないし
誰かの言うことに乗っかってるだけで対して考えてなさそうだ
偉そうに批判してるけどそんなもんだろうな

>>479
NHKの証言記録でも見ろよ
その上でこいつらは嘘言ってる在日だとか思うならもう何も言えないけど

>>225
そのバカウヨの話はどうせつくり話なんだろ

そこまで持ち上げる奴が居るのは嘘臭すぎる

>>481
作り話であって欲しいだけだろ
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1390894208

旧海軍のステマ
無謀なアメリカに突っ込んで
自爆したのも海軍のせい
シナに海軍は殆ど手を付けなかった

>>483
煽り屋の戯言じゃねーか

あまりにも悲惨すぎて口を閉ざしたまま死んでいったのが多いからな
重い口を開いたのが何十年後とかもよくある

黒歴史必死に隠したいご本人なのか？

ご本人じゃないよ
煽り合いをすると下痢になるくらい身体が弱いんでああいうのは無理だ

勇ましく出兵した兵士が敵と戦わずに略奪強姦だけして惨めに餓死していった

こんなもんホルホルするだけの低能ジャップが映画化するの無理だろ

海軍の暗号が筒抜けで輸送船団の目的地航路諸々モロバレ
その結果待ち伏せを食らって端から沈められているにも関わらず
暗号漏洩の可能性を疑いすらしない海軍のアホさ加減で大量の資源人命が犠牲になり続けた
海上輸送における死者だけで二十万人を超えてるはず

日本人の考え方だと
「戦争は悲惨だし、特攻隊とか悲しいことだし、もう戦争なんかやりたくないよね」
ってなるんだけど

これが中国や朝鮮の考え方だと
「日本は特攻を賛美してる。何度でもやるつもりだ」
ってなるんだよな。あいつら馬鹿だから

天皇や政府・日本軍を恨みながら殺されに特攻しかけるなら
さすがにあいつらも文句言わんだろうけど
それやると今度はアンダーコントロールされるからな

祖父が日本から船団を組んで行ったらしいけど、途中で待ち伏せに遭って
仲間の船は次々と沈められて、現地まで辿り着けたのは自分の乗った船だけだったと言ってた

中国人はバカだから大声を出して突撃すれば戦いもせずに逃げ出す

ガタルカナルだったか
輸送船が次々と沈められて島に辿り着いたのは丸腰の兵隊のみ
助けどころかお荷物になったという

>>406
てんのうってアフォなんか？

>>479
じゃあ試しに美談にしてみてくれよ
餓死と病死が大半の戦線を、今の若者が行きたくなるくらいに

>>494
とか調子に乗っていたら、戦線広げすぎてアメリカと戦っている時も100万人以上の兵力を
大陸に貼り付けておくことになったという･･･
よく「中国はあの戦争で何もしていない」という人がいるけど
100万人もの兵力を対米戦に参加できなくした訳だし、大いに貢献してると思う

>>451
歴史群像シリーズの決定版太平洋戦争全巻
狭い所では本土決戦―陸海軍、徹底抗戦への準備と“日本敗戦”の真実

>>495
人員のみ揚陸で補給物資積んだ輸送船は爆沈で碌な物資上げられないってのは
大戦後半テンプレみたいになっとるよ

良スレ

改憲をぶちあげてるのが数えきれないほど死んだ国民を見捨て自分だけ生き延びた戦争責任者の孫たちなんだよな
自分は戦地に向かうこと無く爆撃を受ける事無く日本で最も安全なシェルターからポテチでも食いながら観戦するんだから気楽に言えるよな

文才あるやつ三行で

特攻隊の苦痛は短時間だもんな。たしかに美化されすぎ。というか美談捏造だろう
南方の兵隊の飢餓は数週間〜数か月の地獄の苦しみだからな
戦争の悲惨さを伝えるには、特攻隊や日本国内の被害よりも、南方の悲惨さを伝えるべき

それをいうなら年中天気が曇り、雨、霧、雪、晴天は一年間で二週間無いと言われる北太平洋のアッツ島(アリューシャン、ニア諸島)なんか数年前、NHKスペシャルで放送するまで激戦がありいまでも米国が上陸規制してるなんて知らなかったわ。

映像化しようにもなあ
餓死寸前の顔身体なんて、どう表現すればいいんだ？
まさしく想像を絶する悲惨さだろうに

>>505
アッツ玉砕とかキスカ島撤退作戦とか有名でしょ

阿川とか中曽根とかちょと海軍かじった人は戦後のイメージ戦略（善玉説）に貢献したよね

なんつーかね
この問題をクローズアップされることを嫌がる人たちがエスタブリッシュメントに存在していたってことなんですわ
戦時中に大量餓死者を生む無茶な作戦を立案・遂行した人たちが責任を負うことなく戦後日本の指導者になったりした
代表的な人物として瀬島龍三を挙げておこうか

海洋民族なのに補給船の防衛を真っ先に考えなかったのが馬鹿すぎる

◆戦争画 藤田嗣治のアッツ島玉砕とサイパン島玉砕◇ War Pictures
http://www.geocities.jp/torikai007/war/bunkajin-picture.html

>>509
辻政信さんも国会議員になって銅像も作られてるしね

m9(^Д^)してるように見える
http://kagajtf.up.n.seesaa.net/kagajtf/image/120506_1.jpg

>>511
鳥飼って究極のオナニー教授だよね
専門から逸脱しすぎ

人肉食の本場っすねー。しかも日本軍が日本軍を食っていたという
奥崎謙三が帰国後上官を撃ったのもこれ
同僚が殺されて上官に食われていたのを知った

>>496
張作霖爆殺事件でマジギレして、時の首相が辞職したあとそのまま死んだ

その、ひと悶着が結構トラウマになって、あまり政治には口出ししなくなったということも
考慮に入れてやってくれよ

特攻→格好良い
餓死→格好悪い

とお偉いさん方が考えてるから？
戦争の悲惨さを伝えるために特攻を語り継いでいるのではなくて
日本人はこんなにも勇敢だった、命を差し出してまで国を救おうとしたというのを伝えたいだけで
戦争の反省をしているわけじゃないからかな

原爆をアピールするのも戦争の悲惨さをアピールするというより
日本は被害者なんですよという意図の方が強いか？

インパール作戦をインドの独立戦争と美化してる奴等がいることに驚く

映画でドイツ人がナチを描くが如く日本人が旧軍を描く映画なんて見た事無いな

南方戦線の遺骨収集が一向に進まないのは、
もしかして、「餓死」という事実を蒸し返されたくないから
なんじゃないの？

餓死続出な上にお偉いさんは早い段階で逃げ帰ってるからな

政府「餓死は自己責任。現地調達しろ　って言ったのに」

ジャップが殺したジャップの数＞＞＞＞＞メリケンが殺したジャップの数＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞＞ジャップが殺したメリケンの数

ジャップに対する最大の加害国はジャップランド

たらればだらけのクッソきもい旭日の艦隊というアニメがあったな

180 ：番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です：2014/01/30(木) 18:44:56.49 ID:2QG2mg2L0
Ａ級戦犯として合祀された木村兵太郎陸軍大将の輝かしい経歴

１、ビルマ方面軍司令官時代、イギリス軍のビルマ侵攻にビビりまくり
恐怖で手が震え、何も話せなくなるほど同様し、作戦指導もほぼ不可能な状態に

２、反対を押し切って部下や同盟国政府首脳、駐ビルマ大使や在留邦人、傷病兵を見捨てて独断で撤退
ちなみに撤退は反対していた参謀長が出張中に決定された

３、ビルマ方面軍司令部の独断による撤退のせいで、方面軍は大混乱に陥り、日本軍は壊滅的な被害を被る
ビルマ戦役における日本軍戦死者(14万4千人)の52%がこの段階で発生


Ａ級戦犯としては陸軍次官在職時の責任だけ追及された形なんだけど
合祀する靖国神社は頭がおかしい

>>523
紺碧シリーズとかの日本軍大勝利的な架空戦記ブームは間違いなく日本人にとって恥ずかしい出来事
他国の人には知られて欲しくない黒歴史

ビルマ等での餓死は大日本帝国の大和魂があれば問題ないという精神論が根底にあるから起こるべくして起きた
大日本帝国が崩壊してそれが終わったか？
否、今それが労働にとってかわって未だ存在し続けている　日本は未だに戦時中みたいなもんだ

日本のアンタッチャブル

>>525
ああいうのは海外にもそれなりにあるから別にいいんじゃね

第七の空母とか面白い作品もあるし
やたら「万歳」を連呼する日本兵とか、切腹する日本兵とか
そいつらに感化されちゃったアメリカ人とか色々ツッコミどころ満載の傑作だぞ
http://ecx.images-amazon.com/images/I/51Gi-3ItwcL.jpg

>>525
韓国で日本と戦争になって最後に核爆弾を日本に落として韓国が勝利するという小説が大ベストセラーになったのと同じようなことか

テキサス親父ちっちぇーw

http://i.imgur.com/RjTjopO.jpg

身長 147 www

別問題っちゃ別問題なんだが
慰安婦否定派が持ち上げる、「日本人捕虜尋問報告 第４９号」いわゆるミッチーナ調書だが、
日本軍がビルマでどんな補給状況だったかを知っていれば、「慰安婦はヌクヌク暮らしてました」って話、
「は？」と思って当然なんだよな。
南方戦線の日本軍がどんな目に遭ったかが欠落しているから、ああいう文書も丸呑みできるんだろう。
そんな事を思った。

>>529
こんなこと言われるなら、
マッカーサー将軍は朝鮮戦争で原爆つかっちまえば良かったんだよ。
そうしたら国家統一も速かったろうに。

>>136
全部見とるわwww

>>530
この人、元海軍士官でしょ？
よくなれたな。

>>509
瀬島龍三ってある意味セルフプロデュースの天才だよな
自分等の無能さや作戦立案責任を上書きする為の秀才参謀のイメージを
メディアにばらまくのが上手かったと思う
それで権力の中枢に食い込めた部分もあったんじゃね
それに失敗したのが辻政信かw

>>528
海外の僅かな類似例と日本でのブームを一緒にするのは無理がある
独立ジャンル出来る程ではないだろ

>>477
イメージだけで言ってない？

>>163
なに もうすぐだよ もうすぐ またそうなる

>>491
日本は結局そうやって感情論でしか反省できないから
感情が変わればころっと結論がひっくり返る
不謹慎とかいう謎の思考停止ワードで振り返りを禁止し
教訓を全く生かさず同じようなことを繰り返す

臭いものには蓋をするジャップらしいよな
原爆落とされて被害者ぶるくせに東南アジアでの蛮行をまるで反省してないし

タイからビルマに鉄道曳く為に現地人や捕虜をゴリゴリ使い潰したり(枕木一本人一人)していたせいでビルマで捕虜になった日本兵は悲惨だったらしいな

>>6
三国志かよ

そんなことより、病院船乗ってたらアメ公の潜水艦に雷撃された俺のじいちゃんを讃えろカスども

>>543
なにをどう讃えたら良いんだよ？

むしろ、特攻隊と言えば神風みたいな風潮がどうなのかと
桜花に勝る鬼畜兵器はないだろと

病院船を偽装して兵士や装備を輸送しようとしたんだよねえ
ほんとクズだな日本軍は

>>545
一番悲惨な特攻は万歳突撃でしょ
銃剣でトンプソンやM1919の弾幕に向かってくとか正気じゃない
どの道勝てないからやけ起こしたのかも知れないけどさ

特攻隊の悲劇つって神風を描く事はあっても、
桜花、回天を描く事はほとんどないよね
やっぱり悲劇じゃなくて綺麗事にしたいだけじゃねーかと

俺の爺さんが近衛兵だった。
婆さん美人でビビった。

>>548
桜花・回天は特攻界隈(？)では扱いいい方だろ
それ言ったら震洋とかどうなるんだ

回天は出口のない海で映画化したし、桜花もアニメではあるものの
音速雷撃隊とかになってるし、世間的な認知度も高い

だが、戦死者の殆どを占める一般兵士達の死に対しては扱いは悪いし
フィリピンやニューギニアといった凄惨な戦いも取り上げられることは少ない

>>550
まあそうね
一番悲惨なのは餓死、病死者ってのに異論はないけどね

>>550
まあ陸戦は総じて泥臭く華々しくないな
http://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/8/84/Shitotsubakurai.jpg

その頃ドイツ軍では…
「やつら、もう勝ったつもりでいやがる」
「そうらしい。では教育してやるか」

へいタン

生還者が少ないし、食っちゃったり奪っちゃったり見殺したりしちゃった生き残りが多くを語らない

水木しげるの漫画だと兵士が無惨に死んでいく

あの人、よく生きて帰ったなぁ。左腕失ったけど、それが身代わりになったんだよな

>>553
小林源文の英雄劇画も

ドイツ敗戦後間もない5,60年代に出版された負け惜しみや
名誉回復を狙った自伝や戦記がベースだから

このページの中に、他の軍首脳ならまだしも、お前はそういう立場になったら
絶対ダメだろ！　という人の名前があるのだが....

http://www.tokkotai.or.jp/outline/

>>557
ドイツ軍はまだ戦争終盤でも見せ場があるからな
西部戦線でも連合軍に頑強に抵抗し、敗戦確定となれば西側に市民を逃がす為に文字通り体張って赤軍止めてるから
日本軍の場合戦争終盤は殆ど猿の屠殺場みたいで何も言えない

そのうち百田が餓死かっけー、餓死サイコー、そして国に責任は無い、な小説書いてくれるよ。

今日は原爆スレが重点工作対象みたいだなぁ

>>136
ありがとう。今読んでる。

....主計将校に「砂糖がなければ酒精は出来ませんよ」と言えば驚いて、感心したのか困ったのかわからん顔をしているのにはあきれて物が言えなかった。工場だけあれば、酒精は出来ると思っていたらしい。

www

>>559
ニューギニア戦線じゃ、戦闘の相手にもされていないな。
日本陸軍は密林をさまよって、飢え死にか病死。

>>250
あーそうじゃなくてもう助からないとか覚悟してても殺しにきたら撃つでしょ？
囮として撃ったのでなくたまたま米軍がきたから撃っただけかもって話
でも機銃撃てるなら置いてきぼりするほど弱ってないと思うんやが
マラリアや伝染病とか腕や足を失ってて足手まといを嫌って残ったのかもしれないけど

わかってて残ったならいいけど迎えに来るから機銃座で待っててだとやだなぁ
まぁ、残った方もどうにもならないのはわかってたとは思うけど南方は悲しい

>>274
無能が無理やり伊号で強行して何隻も失ってる
でベテラン艦長が行かされて今日はやべえ…やべえよ今日は帰っとけばよさそうな日にいくべで撤退
もちろん叱責受けてまた行く事になるんだが見張りに重巡(逃げたらわかるな？)つけて行ったら霧だらけで島近くについたら奇跡的にはれて
撤退終わるまで視界よくサクサク出来た
更に幸運にも帰りだしたらまた霧かでて敵に見つからずにすんだ
完全に運がよかった

>>564
逃げる方も重い機銃を担ぐ体力がなかったとかもう弾が殆ど残ってないとかそんな調子じゃね

>>560
そのうち日本も普通に飢える国になるから昔の日本人は餓死してまで戦ってたんだぞとかその時代の百田が書くとか十分にあり得る

こういう日本軍隊の真実はどこで調べたの？文献？
俺も興味あるわー

ホルホル本へのカウンターとしてボロ負け日本軍本を横に並べたらいいのに
左翼イデオロギー的なアンチ本じゃなくて、ひたすら事実ベースの

旧軍ホルホルのネトウヨ諸氏にとってインパールでの牟田口やフィリピンから逃亡した富永恭次ってどういう扱いなの？

>>570
牟田口はインド解放の立役者的な何かなんじゃないの

俺のじいさんはニューギニアから生還していまでも生きてるわｗ

>>571
体の良いスケープゴートです

組織全体の問題なのに「牟田口が〜」「富永が〜」と個人に責任を押し付ける
そうやって責任の所在をウヤムヤにして、組織に対する責任を逃れようとする
今も昔もやってることに差異はないな

奥崎謙三スレか大岡昇平スレか

特攻隊「"餓死"する奴は‥‥"不運"と"踊"っちまったんだよ」

阿呆な戦線拡大で餓死
何故か銃を使わず「精神力だ！大和魂だ！！」と万歳アタック→鹿撃ちｗｗ


犬死の見本だから

>>570　ググるとネトウヨのポエムが出てくるから

戦地の悲惨さを語り継いだ方がいいわ
思想云々では無く

お前らが兵隊になったら一回も敵に逢わずに餓死とかしそう

>>577
ググったけど、いいのにヒットしなかったな

>>580　それは朗報ｗ
ここなんかどう？
http://nezu621.blog7.fc2.com/blog-entry-1170.html
(クソキモイ)

GWで暇な人は貴重な体験談を読もうぜｗ

幻想の英雄・全文公開

http://www.junpay.sakura.ne.jp/index.php?option=com_content&view=category&id=49&Itemid=77

>津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、
>28年ぶりに帰還した元日本兵小野田寛郎と共同生活をし、
>その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。

>これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。
>しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、

>手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄−小野田少尉との三ヵ月』を（図書出版社から刊行しました。

タダだぞ

>>581
ありがとう。
逃亡のことには触れてないようだね。

美化・自慰って結局こういうことだよな

「倒れし者たちに対するこれらの賛辞や感謝の言葉というものは結局、嘆き、涙し、『悲嘆に暮れる』
ことができないということ、つまり、過去の恐怖を偽りなき嘆きのプロセスを通じてあるがままに受け
とめることができない、ということを露呈しているに過ぎない・・・・。それらが意味するところは、
感情を抑圧することにより、また、事実を自分だけの枠に当てはめることにより、さらには、伝説を創
出することにより、問題を解決しようとする試みである。こうした試みは、若者３万人の過酷なる死の
無意味さを軽減させようとするものであり、彼らを汚れなき英雄として持ち上げることによって、その
死を少しでも受け入れ易いものにしようとする空虚な行いである。それで誰かが救われるとでもいうの
であろうか」

映画「Uボート」がドイツ国内でウヨサヨ論争になった際にドイツ海軍OB会報に寄稿された文

>>567
曽根綾子かついで、もう「昔の日本人はもっと飢えてた」キャンペーン始めてるよな

第二次大戦全期　連合軍爆弾投下総トン数（原子爆弾TNT換算量含む）

ドイツ爆撃
連合軍投下量　1643398t
連合軍未帰還機　10665機
連合軍搭乗員犠牲者　43400名

日本爆撃
連合軍投下量　155000t
連合軍未帰還機　351機
連合軍搭乗員犠牲者　1750名

太平洋戦線での戦死は107,903、負傷171,898、その他（事故などで）死亡48,380。
欧州戦線での戦死は185,179、負傷498,948、その他（事故などで）死亡66,805。

アメリカがソ連に送った支援物資
航空機：14,795機、戦車：7,056両、ジープ：51,503台、トラック：375,883台
オートバイ：35,170台、トラクター：8,071台、銃：8,218丁、機関銃：131,633丁
爆発物：345,735 トン、建物設備：10,910,000 ドル、鉄道貨車：11,155両、機関車：1,981両
輸送船：90隻、対潜艦：105隻、魚雷艇：197隻、舶用エンジン：7,784台
食糧：4,478,000 トン、機械と装備品：1,078,965,000 ドル
非鉄金属：802,000 トン、石油製品：2,670,000 トン、化学物質：842,000 トン
綿 106,893,000 トン、皮革：49,860 トン、タイヤ：3,786,000本、軍靴 15,417,001 足

>>584
当時の指導者、その係累は「救われる」だろ
ある意味安倍とかはその辺一貫してる

問題はそれに１３０万とか「殺された方」がそれを応援してることだわ

戦争詳しくない俺でも南の方はほとんど野垂れ死にってさんざん聞いたが

顛末が情けないから

当時大本営で南方作戦の関係者自民党関係者にいっぱいいたから

兵士の意思の問題に帰着できずに、上層部の意思が問われちゃうから

昔はよく話されていた話題だよな最近は世の中が右傾化したせいか
金になる特攻隊の話しか出ないな南方戦線の悲劇は金にならないからな
作家も映画監督もテレビも題材にしない

>>63>>257>>263>>467>>520
南方は悲惨よなー
大陸で亡くなった人も多いけど

(悪いから)

ビルマの竪琴の水島とディアハンターのニック

ビルマは当時音曲禁止のはずが
竪琴､うそと思います

人肉食ってたという話も強ち妄想ではない

どうして「妄想」という話が出てくるんだ？