昭和の陸軍ってエリート中のエリートだったのに、なぜ大東亜戦争のような愚かな戦争をしたのか

霞ヶ関官僚が読む本
陸軍省勤務を回想…実務の詰めを重視した合理的な指摘

「昭和戦争史の証言…日本陸軍終焉の真実」（西浦進著、日経ビジネス人文庫）

本書は旧軍人の著作であるが、いわゆる戦記ではなく、戦闘や戦場の記述は一切ない。陸軍のいわば実務官僚であった著者が、
支那事変から今次大戦にかけての陸軍省勤務時代の回想をつづったものである。

著者は昭和6年(1931年)に陸軍砲兵大尉として陸軍省軍務局編成班勤務を命ぜられてから十余年にわたり軍事課に在籍し、
予算班長など要職を歴任して17年から19年には課長を務めた。当時陸軍中央には、軍政を掌る陸軍省、統帥部すなわち
最高司令部である参謀本部、教育を担当する教育総監部の三官衙が置かれていた。陸軍省には大臣の下に八局があったが、
軍務局は最右翼の部局で、中でも軍事課は「一般陸軍軍政」、「陸軍建制」、「陸軍予算ノ一般統制」等を所管しており、
参謀本部作戦課と並ぶ陸軍の中枢であった。

気負いなく淡々とした筆致で語る証言は、日本陸軍軍政の裏面史としての価値が高いが、実務の詰めを重視した合理的な指摘の
数々は、現代に生きる我々にも大いに参考になる。

（続く）
http://www.j-cast.com/mono/2014/03/06198415.html

■上級者の不勉強が陸軍下剋上の一因

http://www.j-cast.com/mono/images/2014/mono198415_pho01.jpg
昭和戦争史の証言…日本陸軍終焉の真実

著者が最も嫌うのは、実務を軽視した観念論や大言壮語であり、言い換えれば不勉強である。本書には、高級幹部の事務不勉強を
指摘する箇所が多い。各局長が出席する予算省議の場で、「自分の局の仕事とは知らず、他局の担当だと思って強硬に予算削減を
主張した局長」がいたとか、「幕僚の作文した報告書を尤もらしく読み上げるが、…部下の数が1万5千なのか2万なのかもはっきり
つかんでいない将軍が少なくない」というような具合である。著者は、陸軍の下剋上の原因の一として、上級者の不勉強が下僚の
増長を招いたことを挙げており、その観点から東条英機陸軍大臣の勉強熱心を「一般の上級将校の如く過去の智能の惰性で
仕事をしている人とは違った」と評価している。（「不勉強」や「過去の智能の惰性」といった指摘は、高級幹部や上級将校ならぬ
一小吏の筆者にも耳が痛い。）

（続きはこちら）
http://www.j-cast.com/mono/2014/03/06198415.html

>>1
何回同じスレ立ててんだよゴミクズ

犯罪者予備軍両立てアフィカスのひょうたんことトマトことカニミソこと学歴コンプでアナウンサーのストーカーのゴミクズニート サキオタ(基礎番号：88640) のスレ立て履歴


ν速 http://kiki.mods.jp/...t=all&board=news
嫌儲 http://kiki.mods.jp/...ll&board=poverty
AV女優・二宮沙樹さんが公園で○ックスの練習
18歳処女「私のアソコは自分でも分かるくらい激臭です。きちんと洗っているのに‥・」
村岡の毛の生えたもので癒される
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一度は着てみたい女子校の制服と言えば、品川女子も捨てがたいが、やっぱ東京女学館のセーラー服だよな
小6女子1人とセックス1回 or 中2女子3人とセックス1回ずつ or 高1女子10人とセックス1回ずつ
この画像見たら小学校の先生が犯罪犯すのも分かる気がする
【画像】村岡の湿地に花びらが開花、人々の目を楽しませる
福田萌、オリラジ中田と交際順調「上の口と下の口の両方で味わってる」

頭のいいやつが集まっても仕事できるわけじゃないだろ、
任天堂見ろよ

>>1
金儲けと倫理は両立しないから

今でも自衛官が2chで身元晒しながらヘイトスピーチしてんだろ
当時もお察し

太平洋戦争時の軍指導部は、日論戦争の後に軍人になった、いわば戦争を知らない世代

企業が地道に利益を伸ばす
↓
よし、新事業に手を出してさらに儲けるぞ
↓
大失敗、倒産

これと同じ

>>7
五十六は日本海海戦で指を失ってるんだが
あと東條も杉山も参加してるぞ

ひぃ爺ちゃんは1人は中野だし。（弟は近衛）
もう一人のひぃ爺ちゃんは比叡の機関長やってたけど、親父は高卒の中小企業の社長で俺は社畜だよ。

売り家と唐様で書く三代目

エリートといっても
ほとんどは一般人の平均より少し賢いだけの人間だよ
自分がいかに出世するかという低い次元で考える人間により判断の
積み重ねが原因だろ

やっぱりよく言われてるように人間関係の濃さが原因じゃないの

学歴馬鹿ジジイサキオタ
ＡＶ狂いの色ボケ老害
agesageに拘泥
小口研磨で発狂

経済界と密接になり過ぎた結果
目先の利益に固執し過ぎて戦術的にトチ狂っていった

>>8
全く違う。

ブロック経済やられて、物輸出できない、資源価格急騰。
そりゃ近所の資源持ってる国にちょっかい出すわ。そんで大東亜共栄圏作ってブロック経済しようとした。

日本周辺に石油資源あれば良かったのに

失われた20年を起こした霞が関と日銀のエリートども

頭が賢いから必ず正しい判断ができるってわけでもないからな

>>10
みんな立派じゃねえか

大陸に進出した時点で詰んでた

国家の利益じゃなくて軍の利益を突き詰めた結果だろ

偏狭な愛国精神

福島の原発関係者は、東電も東大も政治家もエリート中のエリートばっかりだったのに
なぜポポポーーンしたのか

仕事を見つけて予算をつけるのが優秀な軍人
仕事＝戦争

>>20
爺さんは結婚4回した上に葬式に愛人が来たクズだがな。

ジャップは地位を得ると途端に保身に走るからな

君らの信奉する高学歴エリート官僚だってエリートなのになんで愚かな国の運営してるの

エリートが指示出しても
実際現場で動くのは中卒DQNでしょ
そりゃ、失敗するわw

実際に頭は良かったと思うが、コミュニケーション能力が低いからああなった。
日本の問題はだいたいこれに集約される。
現代では表向きコミュニケーション能力が重視されているが、
実際にはごますりであってコミュニケーションではない。
それがシャラップドントラフを生んだのだ。

>>29
本当のエリートは、
実際現場で動くのが中卒ＤＱＮという事を知った上で、
それでも効果が出る手段を取る。
頭でっかちの似非エリートは現場の状況を知らないで計画を立てて失敗し、
失敗したことが自分の責任であると理解できない。

まず陸軍の上のやつらは勝てない戦争だってわかってた
だったら止めればいいじゃんて話だが
そのお偉方自体が抜け駆けやらをしてきたので下っ端が止まらず
山県有朋みたいな指導力あるカリスマもいるわけがなしで終了

日中戦争なんて本当無駄な戦争だったな
近代兵器で戦闘には圧勝するも広大な中国の統治に苦しみ
重慶の蒋介石政権や延安の毛沢東勢力にも致命傷を与えられず
戦争末期には膠着状態に陥った　
中国の飛行場を占拠して日本の空襲を避けようとする意図も
太平洋戦線でマリアナが陥落して本土空襲が避けられない事態となり
大陸での戦争の価値はまるで下がった　終戦時に大量の兵力が温存されたままとなってしまった

>>1
ゴミクズの一部が問題起こしたから

空気に抗えなかった
現代と一緒、ジャップは空気に支配される中世土人

おめービビってんのかよ
↓
ビビってねーし

の繰り返しで泥沼へ

引くに引けなくなったので何も知らない国民を犠牲に保身をはかった

>>33
本土が敵の勢力圏に入る事なんて想定外だったんだろうな
とっとと大陸に遷都しておくべきだったな

リットン調査団のハインリッヒ・シュネーが書いた満州国見聞録読んだけど
国民党と関東軍将校がベタ褒めされてたのは意外だったな

毛沢東率いる共産党は単なる略奪集団としてバッサリ切捨てられてたけど

東亜板の糞コテなんて、この状況でまだ｢勝ってる｣とマジで思ってるし
似たようなモード入ってたんじゃねえの

所詮ジャップだったから

戦争は必ずしも教科書のようにはいかないのだよ
だから無教養な奴隷や乞食あがりの武将が天下を取ったりする

ぶっちゃけ陸海軍の懸命な人間は敗戦も予期してたと思うが
真珠湾攻撃前の状況は完全に国威発揚が頂点に達し神国日本が負ける筈ないという世論の風潮
もしハルノート受諾してたら青年将校のクーデター不可避だったな

狭い世界の中で煮詰めりゃ秀才だって腐るからな
東大全共闘みたいなもん

>>36
現代なら

おめーチョンなの？
↓
チョンじゃねーし

の繰り返しで泥沼へ

天皇機関説を容認するくらいリベラルで陸軍教育に明るかった渡辺錠太郎も
建軍以来未曾有の天才と言われた永田鉄山も
内部抗争で死んでるんだよな

そんでもって最後に東條みたいな天皇に忠実なだけの凡才に組閣させたり

将校ですら文字読めないのが当たり前の共産党軍率いて天下統一果たした
毛沢東ってすごくね？

日本軍って相手より優秀な装備持っておきながらサッパリだったのにね

そもそも「戦前の日本は不合理な選択をした」って言説自体が戦後のプロパガンダだから

なんだかんだで世界恐慌前は上手くやってたよ
アメリカや大量に植民地持ってたイギリス・フランスでも世界恐慌では苦しんでたんだから他の国は推して知るべし

今のエリート中のエリートの財務官僚が
借金しまくりの無茶苦茶な予算組んでるのと一緒

アメリカの合理性ってなんだろうな、シンプルだけど強いって感じが凄いわ
ジャップは屁理屈合戦、足の引っ張り合い合戦で自滅する宿痾に涙不可避だわｗｗｗｗｗ

アメリカが仕掛けてきたから
日本がしたくて戦争したわけじゃないだよ

>>47
80年も前の遊撃戦論や革命理論が未だに中南米やネパールで現役なのをみると
軍事理論として耐用年数が長いと思うわ
途上国の革命理論としては有用なんだろうね

昭和の時代、戦争こそが立身出世の道で、平和や軍縮は出世の道を失うことと同義だった
だから、有能な同僚も首相も軽々と殺した
天皇陛下万歳だの国がどうだの口だけは立派な詐欺師ども、私利私欲のために軍を動かしてきたクズどもが巣食っていた

猪瀬はすっかり落ちぶれてしまったけど『昭和十六年夏の敗戦』は好き
対米戦争は日本必敗という総力戦研究所のシミュレーション結果がなんで生かされなかったのか

暴力への恐怖感があったんだろうな
暗殺やクーデターが相次いでいたから、いつ自分が殺されるのか分からない恐怖感
天皇でさえ暗殺の恐怖に怯えてたというし
一度悪い流れに傾くと止められなくなる集団の狂気

http://blog-imgs-68.fc2.com/n/e/y/neyouyo243/20140305174902568.jpg

当時は師範学校と軍関係の学校は学費タダだったんだと。
だもんで貧しい家の頭のいい子が軍に集まったんだと。

国民党の上層部の腐敗が深刻だったのと
日中戦争の主戦場が江南地域になり相対的に国民党軍のダメージが多かったのが
国共内戦での敗北に繋がった
とはいえそれでも内戦当初は国民党が圧倒してたのだが

陸軍としては海軍の提案に反対である

>>49
当時のドイツはナチスの他に共産党も支持されてたからな
あの時代はどうかしてた

第二次国共内戦の頃まで八路軍って師団の半数が槍刀主体だったらしいよ
それでよく持ったなと感心するわ

>>58
これはホントなのよね
今の防大と一緒で陸士出ても民間就職しちゃう奴が一定数いた

ハルノートで無茶な要求をアメリカからされた事と、
日露戦争で大国ロシア相手に引き分けまで持ち込めたという戦績から来た過剰な自信が第二次世界大戦の敗戦要因だろう
それ以外の原因としては松岡と関東軍が張り切りすぎたことかな

>>2
入社がゴールだからね、仕方ないね

陸軍幼年学校→陸軍士官学校→陸軍大学校がエリートで、一般社会から隔絶された軍事バカで
まだシャバっ気のある旧制中学やら大学出身の士官がチンカスのゴミ扱いされたから
海軍もハンモックナンバー（成績順）と年功序列だったから

語学と戦術ばっかやっとったらしいで

わりとマジで田母神みたいなのばっかりで構成されてたんだろ

教科書を記憶する能力はあるけど未来を考える能力は小学生から成長しなかったんだろ
日本の学校の限界。

>>57
こんな未だに国粋主義唱えるアホが幕僚長だったからな

あと奇妙な「下克上」というか「ボトムアップ」が発生していて
あれだけの大戦争なのに動かしていたのが実際の意思決定を担当したのが作戦課長クラスの中堅どころってのもね

陸軍がゴミクズなせいで負けたことになってるけど海軍も同レベルだ
そもそも花谷正とか牟田口が中将になってることを笑うが、田母神が幕僚長閣下の国のどこに進歩があるのか

牟田口・木村・富永etc・・・
威勢のいい事言って身の危険が及ぶと芸者と一緒に敵前逃亡したり保養地に逃げる屑
こんなんばっかだもんな

>>62
三国志読めば中国人は英雄豪傑の集まりだってわかるだろｗ

辻は芸者嫌いだったし前線でぶっ倒れた部下を助けたりもしてたぞ

愚かさのエリートだったんだろ

>>70
石破は省内の制服組と背広組の対立で制服組が抑えられてるから
こんな異常なトップが生まれてしまったって言ってたね

省益を最優先する官僚でしかない

>>66
外交努力への極端な非協力・妨害なんかの事実を知ると、
純粋培養したうえに、軍事しかやらせなかったのが失敗の第一原因って感じはするよな

ハル・ノートなんて出された時点で日本の外交敗北だったのはわかるけど
それまでの経緯を教えてくれるおすすめサイト無い？

将が無能ぞろいだったから
まあアメリカと戦争はじめた時点で日本の負けは決まってた
ドイツとソ連を挟み撃ちにすりゃよかったのに

俺は嫌な思いしてないから
それに国が嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ
だって全員どうでもいい人間だし
大袈裟に言おうが民間人が大量虐殺されてもなんとも思わん
それはリアルでの繋がりがないから
つまり兵士に対しての情などない

>>80
いやそれは普通に高校の歴史の教科書読みなおせばいいんじゃないですか？ｗｗｗ

遊ぶ金欲しさに

>>1
資本に操られてたから
エリートが勝てない相手だ

脳みそが中世だから。
飯炊してて煙で敵に見つかるとか戦国時代かよｗｗｗ
牛で兵糧を運ぶとか三国志かよｗｗｗｗ
そんなんでキャッでラックに乗ってコーラとか飲んでるアメ公に勝てるわけない

>>66
天保銭（陸大）と無天組（陸士止まり）の待遇格差が酷かったからねえ
無天の連中は「もしクーデターが起きたら天保銭組をまず殺す」って言ってたり
セクショナリズムもここまで行くとすごい

エリートのレベルも国によって違うからな
当時の日本がその程度だったわけだ

東条英機は膨大な陸軍法令集「陸軍成規類聚」を丸暗記していた
軍官僚としては最優秀の部類
しかし戦時の宰相としては明らかに不適格だった

>>71
『日本型リーダーはなぜ失敗するのか』（半藤一利）でその事情が
書かれてるけど上の人間はリーダーシップを発揮してあれこれ指図するより
下に任せてでーんと構えておけばいいみたいなところがあった

そこで指揮はするけど責任は取らない人間が量産
その代表が辻

細かい作戦に関していえば、ドイツ式の野戦で包囲殲滅こそが至高であり
最高なのは満州の荒野で奉天開戦よ、もう一度であり島嶼戦なんか知らんがな
だったんだろうな

結局負けるべくして負けたという結論にしかならんのよな
人が死んでなかったらコントですわ
人命浪費したギャグともいえる

天皇がテッペンにいたから。民間人が国のトップなら違ってた。少なくとも負けると分かってる戦争を続けない。

2chの書き込みで見たが、大正デモクラシー時代はそれほどの難関じゃなかった
らしい。 戦前の士官学校は東大より難しかったとかいうデマが流れてるが。
だから戦争を起こせば、軍人がチヤホヤされるからドンデン返しできる。

日本国内の既得権益に入れなかった人たちが外地にそれを求めたって事はないんだろうか

>>91
いまだに日米を越える水陸両用作戦のノウハウを持っている軍隊は存在しない
それくらい太平洋の島嶼戦は異質

未来永劫もう無いかもしれない

>>80
コンパクトな本なら半藤一利『真珠湾の日』はほどよく読みやすいのでいいよ
意思決定や外交のグダグダっぷりは森山優『日本はなぜ開戦に踏み切ったか: 「両論併記」と「非決定』がいい
真珠湾陰謀論を一蹴したいなら須藤眞志『真珠湾「奇襲」論争』がおススメ

>>80
日本側の戦略内容ではコレ嫁
日本はなぜ開戦に踏み切ったか: 「両論併記」と「非決定]
イギリス側についてはこれ嫁
イギリスの情報外交 インテリジェンスとは何か

>>96
冗談で言ってるの？ 空母戦の経験があるのは日本とアメリカだけとか。
70年前の戦争のノウハウが自衛隊で伝わってるわけないだろ。

東アジアにおける大英帝国の覇権が急激に崩壊していく過程で起きた戦争だから
正直イギリスに戦争責任があると思ってますw

日本もアメリカも眼前に餌がぶら下がってたわけだから機会主義丸出しですわ
日本の場合ソ連に対する恐怖感もあったとは思うが

>>83
日本史は履修してないし！

>>97>>98
thx
読んでみるわ

>>81
バルバロッサ作戦ほどの機密をイタリアはともかく日本に伝えるとは思えんがなあ
枢軸国＋ソ連で四国同盟の話も並行的に進めていた関係なわけだし

やけに詳しい人が来てるね
半藤一利ってのは覚えとこう

>>1






　　　　　福島を見て下さい


　　　　　２１世紀の日本のエリートが如何にゴミのままであるかがおわかりになるでしょう







　

半藤一利で思い出したが『そして、メディアは日本を戦争に導いた』って本読んだ奴いないかな
タイトルからしてなんかクソっぽくて手が出せないんだけど

半藤氏の著書で気を付けるのはノモンハンのやつかな
旧史料で書いているから、最近の研究成果とは異なる部分が少なからずある、仕方ないけど

半藤は海軍善玉論っぽいとこあるし
良くも悪くも通俗的な内容

カルト教団の中のエリートに過ぎなかったから

ただ官吏としては明らかに文官の方が待遇も世の中からの評価も給与も高いんだよな
帝大法科出て高等文官試験通った官僚のほうが陸大や海大出身の将官より給与貰ってた
だから軍人というのは非常に特殊な屈折した意識があった
教員や生徒からも配属将校は小馬鹿にされてたというしな

秦郁彦の本もあるしな
藤井非三四の陸軍人事という本では陸軍人事政策の支離滅裂ぶりが書かれているのでこれもよい

>>37
何も知らないも何も、国民が確信的に後押ししまくった結果だろう

近代化で人口爆発が起きて自給自足が不可能になり
常に大量の失業者と慢性的な貧困に悩まされた当時の日本にとって
中国市場はまさに希望の地だった

日本政府も財界も、現在とは比較にならないほどの比率で中国大陸に投資していたし
失業者は一攫千金を夢見てどんどん中国大陸に渡っていった

そして現地で内乱やら、反日運動やら何やらが起きて、まともな経済活動が阻害され
日本人の生命財産が脅かされれば当然、企業や現地人から
「軍を駐留させて保護しろ」という声が上がるのは当然

こうした必要性から、軍官僚と財界の癒着が生まれのも当然
そして軍の威光で安全と便宜を得た財界が更なる商圏拡大を目指してループ

そんな当時の日本が、満州事変以降の利権を手放せなんて言われても
いまさら引けるかと反発し、いよいよどうにもならないとなると、一戦交えて抵抗しようと考えるのは当たり前
だれそれが悪いとか、特定の個人や組織がどうこう言ってももうどうにもならないとこまできてた
当時の庶民も自分達の生活が、中国利権抜きで成り立たないことはよく知ってた

現在だって仮に中国がとち狂って
「わが国にある日本企業関連の施設及び金融資産は全て接収する！」
とか言い出してそれを実行しだしたら、日本にどういう影響と反応が起こるかなんて想像つくだろ

満数事変以降に築いた日本の大陸利権の否定っていうのは、
当時の感覚では、現代のそれを数倍ひどくしたものだと思えばいい
そりゃ「これは日本民族の生存をかけた聖戦だ！」と上から下まで発狂するがな
３００万人の犠牲者と主要都市が焼け野原になるまで、もう誰もとめることが出来なかった

>>111
何で満洲事変なんて起こしたの？
擁護の余地ないよ

石原莞爾は北支事変不拡大方針を訴えたとき後輩から「アンタだって満洲事変起こしたんだろ、俺たちがやってどこが悪い」
と言われて反論できなかったらしい、天才と言えどもその程度

>>111
ハルノートは満州事変前に戻せじゃなくて支那事変以前に戻せってやつだぞ？
別にハルノート飲んでも満州国が消滅するわけじゃない

東條が皇道派の山下やら長閥の寺内やら嫌いな人間を前線に送ってるのも復讐人事ですごいよな
宇垣軍縮・荒木人事・真崎更迭・相沢事件・２２６とバーデンバーデン以後はずっとグチャグチャやってる
最後の最後でも宮城事件クーデターで近衛師団長の森を殺しちゃうし

日本全体に通じるが、冷徹な哲学よりも幼稚な精神論が支配してるから。

>>109
ただその官僚様も財界の雄、藤原銀次郎からは酷評されてるけどな
ちなみに海軍はこの時は藤原をかばったので財界受けがいい
ここが知能犯たる海軍の所以だろうが

>>111
IndochinaとChinaからは撤退して欲しいと通告したけれど
全領土からの撤退だったかは曖昧でChinaに満州は含まれるとしたのは誤訳だったってのが最近言われてたりするけどね
南部仏印進駐前は仏印中立化提案してきたりとアメリカもそこまで強硬じゃないし

島国に引き篭もってた日本人はとにかく列強諸国に植民地化されることが恐かったんだよ
それで国力を高めるために戦い始めたら予想外にも快進撃を続けちゃって格闘技を習って力を持った元イジメられっ子のように増長してしまった

>>116
藤原銀次郎って統制経済下で稼いだ財界人だったのになんで官僚と折り合い悪かったのかねえ
軍需大臣にまでなったのに
鮎川義介なんかは新官僚の岸信介と蜜月だったのに

>>117
つうか「ハルノートで追いつめられ…」とかよく言われるけどさ
当時の日本の軍部を見てみると対米開戦のハードルが低いんだよ
杉山元とかさ
死か戦うかのギリギリの二択を迫られて…なんかじゃなくて
マジで普通にその気になればアメリカに勝てる気でいたんじゃないの？と最近思うようになった

下からの突き上げを食らうから仕方がない

>>119
あくまで藤原の回想だが
官僚様が勝手に全部決めて、藤原を判子押すだけの装置にしようとしたらしい
藤原が反論しても話を聞かないからとうとう海軍に直談判したら
海軍のほうがちゃんと話を聞いてくれた官僚よりマシだったとかなんとか

戦争で戦果をあげて出世すると腐るほど金もらえる可能性があったから

前紹介されてた山本七平の「日本はなぜ敗れるのか-敗因21カ条」みたら暗澹たる気分になった
捕虜収容所でアメリカやイギリスの捕虜は放っておいても彼らの文化に根ざした秩序ができたのに
日本の捕虜は暴力でしか秩序を作れなかった、ってのをはじめとしてきつい話ばかり

>>124
まぁそれはしょうがないよ
日本軍がそういう組織でそういう教育を受けてたんだから

不況に対する無策
馬鹿ウヨ大出現

今のところ完全に一致

次のハードルは文民統制の破壊

>>120
確かに杉山と塚田攻の強硬姿勢はよくわからんね
その一方で蘭一国論だの米英可分論だったりと微妙に及び腰な部分もあるし

外務省のサイト見ても詐欺師的な文章だらけだしな
全体から漂う胡散臭さ
あそこまで誠実さが感じられない公的サイトも珍しいと思う

大国相手に戦争するよう仕向けられたから開戦は仕方ない
声も上げずデモもせずただひれ伏す現代人とは違った人種だったと思うわ

大日本帝国を滅亡させた人たちの神社を参拝するのおかしくね？

>>124
河野仁『“玉砕”の軍隊、“生還”の軍隊―日米兵士が見た太平洋戦争』って本が面白くて
パールハーバーの義憤から自発的参加した志願兵（米兵）たちと
社会の同調圧力を感じつつ参加させられていた徴集兵（日本兵）たちのガタルカナル戦での意識の差が如実

だからこそ戦場では狂信的に見えた日本兵であっても捕虜となるとあまりに従順で利敵行為を喜んでするので
アメリカも驚愕したとか
一方で降伏もまた名誉とした米兵には虐待されても利敵行為は少なかったとか

エリートって言ったて幣原のようなリベラルは全部追いだれたし

>>129
それ馬鹿ウヨに扇動された連中だろ
今で言うネトウヨ

>>129
仕方なくねえよ
同胞300万の屍をホイホイ水に流し反省も自戒もしねえで勝手にいい思い出にする
日本人のそういう所はホント進歩ねえな
またやらかすぜ
それでまた已む無しとかほざくだろうよ
クソが

>>122
旧制高校進学率が全人口の一パーセントだった時代に帝大法科出て
高等文官試験まで通った人間たちだからねえ
エリート意識が半端なくって「たかが財界人が」くらい思ってたんだろうね

結局、悪貨は良貨を駆逐するですかな
ネトウヨがおかしなこと言ってて笑っていたら
いつの間にか現実になって笑顔が引きつってしまいかねんと

>>132
しかしそのリベラル派の政策がことごとく不振だった事も事実だしな

尊大んなったからだよな。

>>133
敗戦を良しとした教育受けてるんだからいい思い出になるのは当然だろ
反省も自戒の余地もねぇよ
やらかすくらいの度量がある方が奇跡

このままネトウヨが増え続けてアメリカとの関係が
悪くなったらどうなってしまうんだろうか

１９２０年だから終戦までの歴史は馬鹿ウヨ陰謀論で見るのが一番わかりやすい
すべてが繋がる

>>136
そうだな
経済に対してはリベラルが足りない
あるいはそれを維持するための積極的政策が必要との認識がないな
いまでも

東北閥がクソだったせいと２ちゃんで聞いた
東条英機とかが東北出身者以外試験を受けさせなかったりとか

>>139
ネトウヨは彼等のご神体がチョイとつつけばいくらでもスタンスは変わるだろ
安倍ぴょん他のネトウヨの飼い主の脳味噌の方が心配だね

そりゃ薩長のド外道の対策なんだけども東條は東京生まれで妥協もできるところが災いしたよな。

戦争が起こった責任は国民全体だと思うぞ

もちろんそれって放火魔の論理だからな。

軍部「石油欲しいけどアメリカとは戦争したくない
石油欲しいけどアメリカとは戦争したくない
石油欲しいけどアメリカとは戦争したくない
石油欲しいけどアメリカとは戦争したくない
ふえぇ…頭がおかしくなりそうだよぉ…」

???「おうお前らアメリカと戦争するぞ！」

軍部「やったああぁ！これでダブルバインドに苦しまなくてすむ！」

>>1
こういう「○○なのに××なのは何故？？」って投げかけは
馬鹿だよなｗｗ

よく、うだつの上がらない低学歴が
財務官僚を叩く時に使うパターンｗｗ

では
○○ではなくて△△にやらせたら１００％良くなると言えるのか？？

他にも例を挙げると
何故東大卒の（優秀な頭脳を持った筈の）医者なのに末期のがん患者を助けられないのか？？
とかなｗｗ

こういうこと言ってる奴は間違いなく底辺の馬鹿だよ

>>103
秦郁彦、保阪正康、半藤一利の3人は「3H」と呼ばれる

自虐史観の歴史家

ふつうに風俗ゆくだの風俗経営するだの女に中絶させるだのｷﾒｾｸで男なしではいられなくしてから冷酷に捨ててﾎﾞﾛﾎﾞﾛにして
ああいうおんなはああしてやりゃいいんだよとベッドでわらいながら会話するような

そういう香具師が戦争だいすきなのプロファイルで当然なのな。

>>141
東條が私的感情から人事をしたのは事実だけど東北贔屓はないと思うよ
長州閥（寺内）と薩摩閥（上原）っていう守旧派を一掃しようというバーデンバーデンの密約以降に
軍隊を改革しようとした人間の中に東條・石原・板垣という明治維新で「賊軍」とされた土地の出身の男たちがいただけ
石原と東條は仲が悪かったしな

そういや海軍の山本・米内・井上の三羽烏も「賊軍」出身だな

及川志古郎つー海軍大将も岩手。

>>148
え？その辺って自虐史観派だったのか？
てっきり逆だとばかり思ってたわ

>>148
慰安婦問題は文献史学で立証できないから突っぱねろと言ってる秦郁彦が自虐史観なのか（困惑）
単純にネトウヨに都合が悪いこと言っている人間が全部「自虐史観」扱いなんじゃないの？

石川啄木に柔道教えた人か

>>147
この国ではいつも、底辺の馬鹿が無能なエリートの犠牲になるからしょうがない
文句言わない底辺こそ馬鹿中の馬鹿

半藤つーかたは積極的だよな今。

ジャップの叡智を集めてもウンコみてーな負け戦が関の山って事よ

柔道、三船九段があまちゃんの久慈の出じゃねーかと。

>>153
舛添すら、田母神一派から左翼だ帰化人だって言われる時代だから

>>152
秦は南京事件は認めるしコミンテルン陰謀論は否定するし真珠湾陰謀論は否定するから「自虐」
保坂は富田メモを認めて昭和天皇がＡ級戦犯合祀を拒否した事実を書いたから「自虐」
半藤は護憲派だから「自虐」

自虐認定ガバガバやなあ・・・

>>153
近年の日本で一番の自虐史観の持ち主は、
論文で日本は騙されて戦争に突入したとか抜かしてた、
どこぞの元航空幕僚長だと思う。

あと、千葉周作の本家が遠野のみちすがらにあるんだよな。

>>161
それは本当にそうだな騙されたって日本人が無能みたいに
言うもんな

井上馨、槙村正直、大隈重信あたりが西郷隆盛、江藤新平を逆賊呼ばわりしてデカイ顔するようになった時点で
日本オワタ

>>161
田母神は技術畑の人間とはいえなんであそこまで馬鹿だったのかね
お膝もとの防衛省防衛研究所の戦史叢書読んでみようという発想はなかったんだろうか

数年前ﾝｰとゆうかんぢの小学六年生小説家の坊主三船なんだけど親戚筋なのな。

>>152
自虐史観というか、司馬遼太郎と同じく、明治の軍人は偉かったが、
昭和の軍人は愚かだったという観点で物を書いてると思う

明治時代から陸軍は当時陸軍世界最強のドイツに若い優秀な将校を留学させまくった
だから昭和になると親ドイツ知ドイツ派の人間が陸軍を動かすようになる
そういう層が三国同盟を推進しまくった
逆に海軍は世界最強海軍を誇るイギリス（とアメリカ）に留学させまくって
親英米知英米派の人間が動かしてた

三国同盟に関してもドイツの強さを知る陸軍は推進しまくったけど
英米の強さを知る海軍は反対した

一度は海軍や閣僚の反対で三国同盟は頓挫するが
第二次大戦初期のドイツの快進撃で陸軍だけで無くマスコミも「バスに乗り遅れるな」とかいいまくって
世論を動かし結局三国同盟を結ぶ事になり日本は死出の道を歩く事になる

>>148
その三人は司馬史観色が強いイメージだな

>>163
あれ、言えば言うだけ当時の日本首脳部は無能でした、
って言ってるようなもんだからな。
なんであれが自称愛国者の一部で称賛されてるのか真面目に理解できない。

帝国陸軍のことを馬鹿にしているが、今の自衛隊の幕僚長もどうせ田母神レベルだから戦争になったら当然負けます

選りすぐりのバカを選抜した　バカの中のバカ
バカの超エリート　それが旧軍の偉い人たち
東大卒の官僚もそれと同じ

エリトオー教育て自己評価高くなっからよ。

>>168
ただ対米開戦に関しては明らかに海軍の責任も大きいと思うけどねえ
戦後あまりに陸軍悪玉論は受け過ぎちゃったせいみたいだけど

>>１７４
乃木殺しに海軍かかわってねーもん。

過去のエリート
国際慣習が理解出来ないため無意味に信用を毀損させていく
英国との同盟を破棄
ナチと同盟を組み対米開戦

現代のエリート
アパルトヘイトを行っていた国に対しての経済制裁が行われている中、経済制裁を行わない事で他の先進国から批難される。
原発は絶対に爆発しないと言って安全に掛ける費用を節約
ナチスの手段に学ぼうなどの発言で信用を毀損させる

現代のエリート、安倍晋三や鳩山由紀夫や小保方博士を見りゃわかるだろう
ジャップというのはその程度の人種なんだよ

>>１７７
韓国潰しは順調。

ナチ最高幹部の多くは大した学歴もなく、権力を掌握するまでは殆ど地位という程の地位を占めていなかった。
ところが市ヶ谷法定にならんだ被告はいずれも最高学府や陸海大学校を出た「秀才」であり、
多くは卒業後ごく順調な出世街道を経て、日本帝国の最高地位を占めた顕官である。

>>168
ドイツは留学生にドイツ人のメイドあてがって抱かせ飲ませ食わせを
やったんだっけ？誰かの本で読んだ。

空気読めないバカばかりが上層部を占めるようなメカニズムになってるから
ガラパゴスの予定調和の中でのみ上手く立ちまわる人間が出世する社会

>>１７９
それでスネ夫の存在がマークされたのな。

>>177
安倍や鳩山がネガキャンされるのは、改革をしようとする政治家は
既得権層にとってジャマだから

海軍もこれだけ軍事費を艦隊整備に費やして「アメリカとやれるのか、やれんのか！」っていわれて
できませんとはいえ無いから戦争したって時点で相当糞

>>176
国際法が理解できないというのも過去との共通項だな
そもそもジャップは契約を重視しないという側面もあるけど
先の戦争でもウクライナの話でも国際法の視点がでない

昔ドイツ今ロシア

日本支配層を特色づけるこのような矮小性を最も露骨に世界に示したのは戦犯者たちの異口同音の戦争責任否定であった。

>>187
今更丸山の天皇制ファシズム？

うん。軍国支配者の精神形態。たまたま手元にあったので書き写してみた

>>１８７
支配層でねくて御輿なので…欧州の怒りこうたんは、７３１部隊系なのな。生物兵器つこうて欧州で。
Ｂ兵器禁止じゃん今。日本は過去つこうたんで今、さまざまに自然界ウィルスよそおっていろいろしても

いいよね

ふいんきなわけよ国際。

ネットで真実というが
歴史を学べば学ぶほど、ネトウヨ思考からは遠ざかっていく

「私の今人的意見は反対でありましたが、すべての物事にはなり行きがあります。……すなわち前にきまった政策が一旦既成事実になった以上は、これを変えることは甚だ簡単ではありません。云々」

で、７３１の精神支柱は韓国であり済州島という落ち。

丸山の日本ファシズム論は時代的な制約があるとはいえやや誤っていたと思うけど
（真崎や荒木を崇拝していた青年将校たちやイデオローグの北一輝が「ファシスト」とは思えない）
「土屋は青ざめ、古島は泣き、そうしてゲーリングは哄笑する」ってのは正鵠を射た至言だと思うわ
指導者層に責任感や意志というものが薄弱だった

>>189
丸山って欧米コンプだから彼にとって敵（ナチス）を過大評価してるよ
モルヒネデブをかっこ良く描写してるのがそれ

三国同盟結んだ来栖をアメリカとの最後になるかもしれない交渉に
送りこんだのが意味わからん。絶対交渉決裂するに決まってるじゃん。

>>185
もしかすると、エリートはワザと国際慣習などを無視していると思えてくるんだが。

俺も昔ネトウヨだったがいろいろ調べると
何かが違うと思って目覚めたわ

>>１９５
Ｎａｚｉは男色でマウントとるからな。これ、祇園。

舞妓の厚化粧はここぞという男相手に男色しかける装置。

エリートっていってもあくまでも日本国内のエリートであって、
国際照準からすればエリートではなかった
ただそれだけのこと

「われわれ日本人の行き方として、自分の意見は意見、議論は議論といたしまして、国策がいやしくも決定せられました以上、われわれはその国策に従って努力するというのがわれわれに課せられた従来の習慣であり、また尊重せらるる行き方であります」

NEC、任天堂、ソニーと「就職したい企業ナンバー１」だった企業がすべて潰れかかってるの見りゃわかるだろ。
陸軍だろうと大蔵省だろうと内務省だろうと同じなんだよ。

日本の優秀なエリートってのは無能の代名詞。これは教育制度にも文化、人種にも問題があるからどうしようもない。
ヒトラーは「文化追随種」という２等種に日本人を分類していたとおり。

ＮＥＣ２００億円の商談まとまったっつーじゃん。

陸軍＝勝てるとおもって対米開戦賛成
海軍＝図上演習や国力差などで負けると判明したのに対米開戦賛成

>>197
あるかもね
国際法など所詮西洋の作り上げたものでぶっ壊したいみたいなのが

>>２０５
たぶん陸軍、皇室人質にとってたよな。人質ではないわけですが…。

どうせ上層部はコネで出世したゴミしかいなかったんだろ
今の日本を見ればわかる

ムッソリーニーも同じようなこと言ってなかったけ？

見ろよこの無能ぶり。これが日本のエリート層のグローバル相手の戦闘力。

【ゴミ】富士通、売れ残ったARROWSを廃棄処分に
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1392282348/


96 ：SIM無しさん：2014/02/11(火) 05:58:59.68 ID:91yIgK0b
生産したスマホを売らずに廃棄処理するって凄い話だな。
一括0円で売りまくっても裁けなかったのか。

97 ：SIM無しさん：2014/02/11(火) 12:00:29.67 ID:M11NU0Tx
なにそれ？どこ情報？廃棄？
もったいない

98 ：SIM無しさん：2014/02/11(火) 13:07:19.00 ID:r7GJ23P+
昔富士通はパソコンを廃棄したって話は聞いたことあるなあ

100 ：SIM無しさん：2014/02/11(火) 13:53:07.50 ID:W5s3ZhOd
>>96
売れば売るほど修理コストで赤くなるって事だろｗ
ゴミを平然と売ってきたツケだな

101 ：SIM無しさん：2014/02/11(火) 14:17:47.27 ID:91yIgK0b
>>97
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/column/gyokai/20140201_633388.html
　加藤取締役執行役員は、第3四半期における携帯電話事業の約90億円の赤字について次のように説明する。
「上期から続いている品質問題に関わるコストについても、第3四半期だけで40億円近い特別損失がある。
それが在庫を不健全化する要素となり、在庫の破棄を実行。
これで約50億円を計上した。これがまるまる90億円の赤字の元凶になっている」とする。

ヒチコックの、自筆の横顔の戯画てムッソリーニーそっくし。

みんなお金に弱いからね

>>205
東條は戦前に官僚に勝てるかどうか試算させて無理だってわかってたよ

>>２１３
石油はなんとかなったはずだけどインドネシアなんかで
鉄が無理だったぽいな。

仲介者立てないで戦争するってのもすごいよね。いまロシアがクリミアに
侵攻してるけど、最初からドイツ仲介にするって決めて握ってからやってるじゃん。
早速、ドイツが出てきて話まとめようとしてるし。

露独接近中なのな。これはソ連復活阻止の外見。

>>213
総力戦研究所のシミュレーションは近衛内閣の時だね
東條は天皇に忠実だから対米戦をなるべく避けたがった宮中グループに抜擢されたという経緯はあるけど

ソ連とか教皇庁、スウェーデンに仲介させようとしたんだよ

めがねでもはげでもなくてよかったぁー。

>>215
敗戦直前もポツダム宣言を黙殺して広田・マリク会談やってソ連を仲介して講和しようとしてたんだから
なんというか外交センスが全くないよね

ソ連は、シベリア介入で完全にあたまきてたんだなスターリンが。革命火事場泥棒。革命に資金くれて

自虐史観と言うがどうしたら自虐的にならずに語れるのか
戦争には負け民族自決という建前は侵略戦争だと暴かれたのに

薩長潰すという結論はそこ。

「あなたはいわゆる中日事変に賛成でありましたか反対でありましたか」というサダンスキー検察官の問に対して
「私はその事変を早く解決したいという考えでありまして、反対とか賛成とかいうことは起こってしまったことでありますから、適切にあてはまる表現ではないように思いますが……」

なんつーかこの、きたないというかけがらわしいというか、ここはしかけられた国際みんな思ってることなので。

自虐といわれてもしかたない話、戦争に負けたんだから
どうあがこうが日本は敗戦国だし、戦争に勝ってれば今のUSA！USA！のノリでいけた
次の世界大戦が起きて勝ち組に乗る以外どうしようもない

つまり…戦争回避には薩長潰ししかないと。こういう。で、まぶだちだかドッペルゲンガーだかの韓国もみちづれ。

それを今の日本の外交に期待するのは...

安倍さんは岩手の末裔。前九年後三年の、安倍家。地名が今も岩手秋田におのおの。

盛岡市内で前九年はごく日常だが後三年が秋田にあると知るとぞわっ。あてるいみっけた級。

>>226
ネトウヨみたいに世界中の国を敵視してたら勝ち組に乗るもへったくれもないな

ローマ帝国滅ぼしたイタリアと組んだ時点で
（あっ・・察し・・）

そそ今のイタリアってギリシャ系ぽいよな。アテナイとスパルタの確執もときこえすぎ。

ローマ帝国は最終的にギリシャになったから大丈夫

まあ三菱・住友あたりの軍需産業の利権に与る
軍人エリートが推進したんでないの？

角刈りと男色はローマ帝国必須でこれ外したらローマ帝国じゃねーから。あと強姦。

>>230
ネトウヨってのは2回も世界相手に二正面作戦やったドイツばりに外交無視したい
破滅願望でもあるんだろ

↑１２０％ブーメラン。

大東文化大学、卒アル委員会の学生が代金500万円もらいトンズラ卒業、Fランの意地を見せつける
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1394355591/l50

>>226
日本人の性質でベトナム戦争で撤退できたと思うか？
「兵隊さんが頑張ってるのにけしからん！」で気味の悪い全体主義で暴走して、
行くとこまで行くだろ

で、行くところまで行ったのが太平洋戦争なわけだが

ネトウヨは結局のとこ攘夷思想と言うのか自分以外は全部敵なんだわな
この世は自分たちへの害意と敵意に満ちている、みたいな

ゆえにスイスの民間防衛とか簡単に受け入れたのだろ

>>２３９
今回はまあこの、全力で薩長韓国潰しにかかってるんで。全貌の記録など残せない。

でも彼らに民間防衛が出来るとは思えないんだが
右翼でできそうなの知っている？
左翼なら日本赤軍があるけど

戦争も外交も経済も本質は一緒。
日本は後追いは上手いが、結局調子こいて転落する。

ああまあうんそう思ってていい段階にもうはいったからどうぞそのまま。

>>243
国が没落した方が、エリート（勝ち組）は幸福になれる
勉強した甲斐があったと思える

論理が難解になってきたんでごはん炊いてこよう。

【北朝鮮】９日に行われた総選挙で大波乱？金正恩第一書記が落選か

http://ikura.2ch.net/test/read.cgi/curry/1391823974/

ポップうｐでカレーとはんめい。ダムだめなのなんでなの。

次の戦争について真面目に考えないといけなくなっているわけだが
次の戦争の相手どこになりそうなわけ？
その戦争が愚かな戦争かそうじゃないのか分かる人いる？

「勉強した甲斐があったと思える」っていうのは、底辺が苦しむ様子を
見ながらそう思えるって意味で。
欧州みたいに底辺でも幸福になれるような社会は、日本のエリートに
とっては不幸。

>>２４９
Ｆ　　Ｉ　　Ｓ　　Ｈ　　Ｉ　　Ｎ　　Ｇ　　。おまえのほう有名人。ウクライナの広場ＰＳ４じゃねーの。

中国とは一戦ありそうだな
時期とアメリカの就き具合で勝敗が決まりそう

>>249
昔は遠交近攻っていったけど、現代では逆だと思う。
つまり遠い所でするなら良い戦争。

ＷＷＩの仕掛けが日本とわかって独逸怒髪天。

強国とは自分たちがしたい時に戦争ができ、自分たちがやめたいときに戦争がやめられる国のことであります

>>255
落ち目のころのヴェネチア共和国だっけ

>>256
うん
人口20万にも満たない国でもちゃんとした教育があればこういう見識を持つ人材を絶えず生み出すことができるんだよね

そのドグマ堅持していたら戦後復興ないのな。なのでそれ言えてるうちは冗談範疇。

＋板のねこチンとかいうクソコテが典型的。かつて就職したい企業ナンバー１だったソニーが
無能クソ過ぎる状態なのにまさしく「大本営発表」でソニーは勝ち続けていることになっているからなｗ

こういうしょせんはヒトラーが断じた「文化追随種」に過ぎない日本人の限界が日本のいわゆる
エリート層の無能さそのものなのだ。

しかしおまえちょんころっつーことばれっばれでな。おまえにくっついてた女子も、おまえにちかーい女以外はどうしようという時節。

エリートってのは、高い選抜度と集中的な教育資源投下という特徴を持つ
いわば社会的な制度の対象を言うものであって、必ずしも能力的に優れているとは限らない

能力的に優れていても、国民より自分達の幸福を追求するのでは意味がない

ネトウヨコテハン疫病神真紅雑魚すぎwwwwwwwwww

【驚愕】中韓領土新潟市の北京事務所が存在していた！　…自治体単独で中韓領土北京に事務所を設置するのは中韓領土新潟市が全国で初めて

https//www.city.niigata.lg.jp/shisei/mayor/hp_hikokigumo/h19nendo_hp/sityou19_04_23.html


真紅OBHNの買ったTV　2030インチ
http//toro.2ch.net/test/read.cgi/intro/1393757629/

せやな

TBSラジオの嶌信彦の番組に出演した下重暁子の父親が、若いとき陸軍将校で、226事件を
やった一団に加わっていたけど、上官に止められたので事件には参加しなかったそうだ。
終戦後、1955年ごろから社会が保守化して、それに従って父も保守化したので、娘の暁子
はそれが許せなくて口を利かなかったんだと。
ttp://www.tbs.co.jp/radio/format/shima.html　（現在の表示は先週放送分で別人）

オウム真理教に高学歴者が多いのと同じ。

陸大なんて薩長閥でないと無理だろ(´・ω・`)

上司のミスは部下のミス
ほんとこれ
今も昔もジャップてのは痛烈な封建社会だから
上のものが責任をとることがない、部下に責任転嫁されて無茶な作戦が続けられるだけ
自浄作用がまったくない

命令に忠実な兵士って点では日本人は最高なのかもしれないが指揮官、参謀のバカさは世界最低のレベル

>>2>>65
なるほどー

中野学校出たばかりの若い奴が上官として来ると兵士は恐怖したって証言だらけだな

当時のエリートって今の社会でいうと中卒のチンパンジーだから

>>90
今でもあるなそういうの

>>２７２
それで山口組潰す。

>>268
半沢ブームのときにアメリカ人にあのドラマを見せたら、上司に部下が
ああいう態度を取ることはアメリカではありえないと言ったというが。
ワタミが2chで攻撃されてるのも、日本では少ないトップダウン型の
経営者で、こういうのが流行ったら困ると思われてるから。

>>２７４
だからっつーて普段が日本みてーかつーとそーでねーからよアメリカ。

組織の自己目的化

日露の時は江戸の教育体制がたまたま良かった。方向性がたいくさんあった
明治になってからは教育の方向性が今とそう変わらない一方向になったから
ダメな方向に考えが統一されやすくなった

>>57
あんなのがトップにたてるんだから、今も組織としてダメダメ

エリートｗ
エリートって自分のことしか考えてない奴等ばっかだろ

云十年と実戦してなくてただの官僚組織になってたからだろ。

エリートだからこそ国家予算を分捕り放題になった
そして新兵徴募や占領地での就業など国民の新規雇用創出まで軍が担うとか異常事態となった

>>31
日本人は下が異常に努力しミスも犯さない前提で計画を立てる。
アメリカ人は馬鹿でも出来るようにマニュアルを作る。
ってやつだな

エリート外交官だってシャラップって言っちゃうんだからエリートの乱行は日本のお家芸と言っていい

陸士や海兵って旧制高等専門学校と同等のランクで、旧制高校と同じくらい
戦後も短大卒扱いだし

軍部の偉い人が全部田母神の脳みそだったんだろ

>>58
師範学校ってｗ

>>286
師範学校->高等師範学校->文理科大学（現在の筑波大、広島大）というコースもあったし
けっこう師範学校もバカにはできない

それどころか戦前は「賤商観」が強かったので、官吏や教員のステータスが高かった。民間は今よりも低い地位にあった。
東京高等師範（現筑波大学）が東京高商（現一橋大学）と同等と見なされていた時期もあったっほど。
今じゃ考えられないが。

軍人は戦争しないと仕事したことにならんだろうが！

自らが負けると知っていて開戦する非合理的な国はない
北朝鮮でさえソ連の後ろ盾を失ってるから威嚇はすれど戦争はしない
大日本帝国はそんな合理的思考が出来ないゴキブリチョン未満のおつむしか持ち合わせてない国だったのさ
悲しいことに大日本帝国を自ら滅ぼしたゴキブリチョン以下のバカは戦争で死なずその子孫が今の日本のトップに君臨してるという現実

日本人は希望的観測を元に動くくせがあって、失敗したときのオプションを冷静に考えるような人は敗北主義と排除される
梶原景時の逆魯を却下した義経が英雄視されたりすんのが典型
太平洋戦争や今の原発村も、パチンコにのめり込むパチンカスもみんなこれ

それはある。
ドイツ軍の戦記でもソ連軍の戦記でもアメリカ軍の戦記でも、部下の参謀が司令官に「閣下、それは不可能です」とか「危険すぎます」とか、ガンガン言っているんだよね。
日本軍の戦記だと、そういう話は少ない。

単純に人種的な限界でバカしかいないからだよｗ

しょせんグローバルで見れば「自称エリート」に過ぎないハナクソがいくら集まっても
「でっかいハナクソ」にしかならない。

ところが白人になるとカエサルはわずか18歳の無名のオクタビアヌスの才能を見抜いて
後継指名していたほどだからな。

「就職したい企業ナンバー１」だったNECや富士通を見てみればわかる。
エリート学生が集まった結果、「でっかいハナクソ」スマホを次々とリリースし爆死。
まさに昭和の日本軍と同じ構図だな。

所詮馬鹿の中でのエリート
無能の中から一番頭のいい無能を選んだだけ

ホンダのバイクと車が糞になったのを見れば日本で組織がでかくなると糞になるのがありありと分かる

エリート中のエリートが集まればどんな戦争だって勝てると考えたんだよ
スレタイは明らかに結果論

>>155
徳川長期政権の儒教による弊害だわな
他国は底辺が支配層に抵抗することによって発展していったのに、発展を捨てて安定を選んだ民衆

>>178
知ってるか？韓国は大日本帝国の一部だったんだぜ…

陸軍の上に
寺内寿一や牟田口簾也や富永恭次みたいなクズがいたから

いや徳川時代も頻繁に抵抗してたぞ
強訴だの集団逃亡離散だの

東亜コテハン真紅居場所
コードギアス第３期〜真紅のナオト〜放送決定
http//m2ch.com/m/r/maguro.2ch.net/anime3/1262754093/

真紅であるが質問はあるかね？
http//m2ch.com/m/r/ikura.2ch.net/bobby/1149643336/

【糞電波ニート】信オン真紅晒しスレ55【天下御免】
http//m2ch.com/m/r/awabi.2ch.net/net/1393947399/

【マジ基地】＠真紅◆HrW5nOu1Ds【メンヘラ】
http//m2ch.com/m/r/anago.2ch.net/tubo/1316723515/
真紅は巻き毛ウィップかわいい
http//ikura.2ch.net/test/read.cgi/anichara2/1373032323/

>>298
西郷隆盛が書いた意見書見ると
儒学を真面目に勉強した人じゃなくて出世の為に儒学の学校に行った人が役につくから不正が行われるんだ
ということらしいが

まぁ戦争は愚かだよ
何の解決にもならないだろ
兵器の見せ合いしたいだけだろうな
無人化してるし、、普通に考えて
命を戦場におくのはナンセンス
米国人頭いいし、無人戦闘機で
任務やるだけだろ
平和になろうぜ

そりゃキチガイ組織のエリートは選りすぐりのキチガイに決まってんだろ

中国人やフィリピンに振り回されるエリートｗ
知識ばかりで役に立たないのが日本のエリート

>>304
今のアメリカが及び腰なのは兵器の完全無人化が見えてきたのもあるかもね
完成したらジャイアン大暴れかもな

>>16
ABCD包囲網も個別に外交交渉失敗させた結果でしかないからなぁ…

お山の大将だからね
ジャップだからね

まず日露戦争の幹部が老害となり、幹部補生学校生徒が官僚主義になったからじゃないの

ドイツ人もヨーロッパ一優秀なのにアホな伍長のおっさんを総統にしちゃっただろ

「もう決まったことだから」

これが開戦前からの日本の体質

全体の雰囲気として開戦が決まっているからという理由で東郷外相はハルノートが試案であることを知りながら握りつぶした
ハルノートが最後通牒であると騒がれていることを知ったアメリカ側の大使が慌てて東郷外相に面会を申し込んだけど東郷外相は無視
開戦が決まっているから外交交渉は終わっている、会う意味は無い　→　で、日本側から交渉を打ち切ってハワイ奇襲作戦

戦うことなく敗北したポートモレスビー攻略作戦も「もう決まったことだから」という理由で最初から失敗するとわかっている作戦を現場に無理矢理命令し見事失敗

インパールも然り

頑固なバカの即決即断ほど恐ろしいものはないという教訓

基本的に士官ってのはほとんど士官学校出の秀才なわけで、
20代のうちに大尉とかになって部下数百人とか指揮するわけだけど、
佐官とか将官のポストなんて尉官ほどないから、必然的に早期退職→天下り
しなきゃならない
しかも、軍縮政策なんかやられると、その早期退職者が増えて
天下りポストが足りなくなる。
で、大正期なんかはそんな感じで軍人が比較的不遇の時代だった
ところがひとたび戦争となると、どんどんポストは増えるし予算も増えるから
一気にウハウハになる。
満州事変でその状態になって、「これおいしすぎじゃね！？」ってことになって
後はいけいけどんどん。
基本的にはこの路線。
少し前の官庁の縄張り争いとあ、今でもやってる予算消化のための
無駄な公共事業やプロジェクト立ち上げといっしょなんだよ


ちなみに敗戦後も軍人恩給はしっかり出てるしね。

結構楽な商売だよなぁ

兵站軽視の時代遅れの兵法を信奉してたから

>>290
ナチスでもモルヒネデブとか私利私欲まみれの人間は戦争反対派だったからなぁ
保身を徹底的に考える奴の方が実は慎重

ジャップはこの頃から全く進歩してないからな
またそのうちやらかすで

不都合な事は見なかった事にする体質は、原発処理とか見てると今も変わらない

軍人が官僚化してマートンの言う逆機能性を発揮したからなぁ

立川志の輔「エリートの集団にバカを混ぜろ」

× エリート
○ エリート気取り

いまだって同じ過ちを犯す準備はできてる
自称エリートを純粋培養温室で永田町霞が関にまとめてかためて配置してるんだから

>>322
準備ができたんじゃなくて実行中だろ。
生きて虜囚の辱めを受けるなが、生活保護を受けずに
低賃金で働くか自殺しろ、に変わっただけ。
勤労の義務は、憲法に根拠があるから戦前より悪い。

昭和の初め頃、政党政治が機能しなくなったから
本来であれば軍人が政治に口を出すべきではないが、当時の国民の窮乏ぶりをみかね
国の存続に危機感を持った軍人が多数派を占めるようになったから。

侵略は許されるべきことではないが、侵略により国の景気は上昇、満州利権獲得により
アメリカなどへ移民が出来なくなっていた農家の二男三男坊が満州で土地を持てるようになった（侵略の結果）
結果、経済を打開できなかった政治に対する期待の失墜と軍人への信頼が上昇した。

そこで調子に乗った軍が井の中の蛙とも知らず、アメリカに戦いを挑んで破れた。

まーこのー山口組が反転攻勢出たらそらこらやべーと変化するがそれがなきゃこのままｺﾞﾘｺﾞﾘ。

おめーらがＺＯＫＫＯＮ女子飼いならして自分ぼめ迄することを、ただおしだまって見てる層は確実にいるからよ。

おめーらもどぎたねえのよ。

>>326
そろそろコテつけなよ

そんなこれ以上めだってどーすんなな。

ザキヤマが仔細ぶって民主党をｄｉｓってみしるよーな東京上空はｷｺｷｺ木ののこぎりでちっとあれしたらんとなのな、まじ。必須。

この国のエリートってのは「どんなことしても責任を問われない立場にいる人」のことですよ

ウェイ。そいつらと隔絶担保の極難耐久。

>>330
秋田の尾去沢銅山を地元の商人から奸計もて強奪して一旦国有化した挙げ句自分のものにしたりとかか

日露戦争の時だって旅順要塞相手にバカみたいな突撃繰り返してた。
そんなんで最終的に勝ってしまったのが余計に悪かった。

エリートが敗因と皮肉な結果
海空陸が縦割りでお互い情報を共有してなかった

別にエリートだからって戦争、戦局や戦略において有能って訳でもあるまい
この場合のエリートとは、エリートという地位に上り詰め、それを維持する能力において有能ってだけで

「国家システムに魅力が無い」んだから負けるのは当たり前なんだよ。
ロシアや中国よりはマシだっただけでアメリカには山本五十六だって憧れていた。

敗戦して社会システムをアメリカと同じにしよう、という勢力が必ず発生する。

戦力差以前に戦意もグダグダ、内部に国家システム（単なる軍部の利権体制）を敗戦に導くことで
打倒しようという勢力が隠れて発生するのでどうしようもない。もちろんこれに朝鮮人も含まれる。

一言でおおまかにいえば「バカな軍部」が当たり前の敗戦に突き進んだ、としか言いようがないわけ。

上が悪い、女将が悪いとかいう猿でも言える愚痴はもう聞きあきた

ポピュリズムだろ
脳筋将校らに思想家がすり寄り
軍人が平気で武力をもって首相らを暗殺
末端こそまともな者はいた。
しかしいくら優れた手足と言えど脳がヒステリー起こしてはどうにもならん

田母神やネトウヨを見てホクホクしてる保守気取り政治家は
彼らを身内が批判しなかったことより育くまれた
その潔癖な思想の芽に
いずれ敵とされることもあり得ると肝に命じとけ

アメリカが強いのは個人主義が徹底しているからこそ。
「この戦争に負ければ個々人の生活ももっと悪くなる」という認識があったから団結した。

お前らはたとえば石原チョン太郎みたいな戸塚ヨットスクールをマンセーするくせに
自分のアホセガレは小学校から慶応に通わせるようなクソ爺の笑顔のために戦えって戦えるか？

ましてやパチョンコが日本人や天皇の笑顔のために戦ってくれると思ったか？
思ったんだな、バカな日本の軍部は。そういう頭が悪い島国日本人の脳味噌だから負けた。

いまでも日本の警察や政治家なんかは「ウリたちは日本が大好きニダ」なんて擦り寄られて
癒着してるわけだがな。連中は「都合がよいから」そうしているだけで本心なんてそこにはないんだよ。

バカな日本の自称保守の利権屋どもはバカチョンとつるんでエセ右翼団体作るアホっぷり。
これで戦争、それもアメリカなんかに勝てるわけがないだろｗ
http://www.geocities.jp/uyoku33/

>>337
なら、お前の爺さんが悪い
これでいいか

戦前はこういう人が高評価だったんでしょ？

牟田口廉也中将「牛に物資を運ばせ、後でその牛を食料とすれば一挙両得ではないか」
http://maguro.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1394535520/

WW2では八月の砲声みたいな本は無いのかな