村上春樹新刊のアマゾンレビューが酷すぎるとハルキストの間で話題　こいつ等何もわかってないな・・・

10,316 人中、9,978人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。

★☆☆☆☆　孤独なサラリーマンのイカ臭い妄想小説, 2013/5/3

満を持して、村上春樹を読んでみました。めちゃ売れてるって評判だし、本屋でも下品なぐらい平積みされてるし、アイフォーン
の新作かってぐらいの長蛇の列がテレビで流れていたので、あんまりウザイから読んでみたのです。
読んでみてすぐに王様のブランチで本仮屋ユイカとかが「うーん・・・なんか難しいとこもあったんですけど・・・最後にすごい
村上さんから明るい励ましのメッセージをもらったようで元気になりました！」ってぶりっ子然な感じでなんの生産性もないコメ
ントをしているのがなんとなく目に浮かび・・・。その脇で谷原章介が「うんうんそこが村上作品の魅力だよねー」とスカした感
じで頷いてる光景が脳裏によぎりました・・・。王様のブランチで褒められている小説はたいがいろくでもないという相場は決ま
っております。だから変な期待を持たずに読み終えることができました。あらかじめ言っておくと、ボクは村上作品のいい読者で
はありません。ノルウェイの森も途中やめにしてるし、アウターダークも途中退場、まともに読んでるのは象の消滅っていう短編
集と風の歌を聞けぐらいで、1973年のピンボールなんか朝おきたらベッドの中にかわいい双子のおんな子がいたー！って時点で床
に叩きつけています。言わずもがなカートヴォネガットとかレイモンドカーヴゃーもフィッツジェラルドも読んでいないし、ちょ
っと周りがもてはやしているから読んでみよう。でもいまいち良さがワカランなぁぐらいのレベルなのです・・・。しかし「風の
歌を聴け」をはじめて読んだときは衝撃をうけました。その主人公のあまりのオシャンティーぶりに全身から血の気が引きそうに
なったのを覚えております。だって・・・あれだぜ・・・。ジャズバーにいたら自然と女が寄ってきて、そんで全然そんな気ない
のに、ちょっと会話してたらもう部屋に連れ込めてるん

全文はこちら　
http://www.amazon.co.jp/review/R9F23X7FKJEE2/ref=cm_cr_rdp_perm

その他のレビューはこちら
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4163821104/

やれ射

正論

世間を仮想敵に一席ぶってる偽インテリのようだ

全身で射精した

>>1
こいつが書いた小説なら金だしても読んでみたいかもw
村上春樹は1万円くれるなら読んでも良い

なんでゴリ押しされてんの？
それとも本当に面白いの？

なんか権力で消されそう

　　　　　　　　　　　　__,,,,＿
　　　　　 　 　 　 ／´　　 　 ￣｀ヽ,
　 　 　 　 　 　 / 〃　 _,ｧ---‐一ﾍヽ
　　　　　　　　 i　　／´　　　　　　 ﾘ}
　　　　　 　 　 | 　 〉. 　 -‐　　 '''ｰ {!
　　　　　 　 　 | 　 |　　 ‐ｰ　 くー　|　　　　やれやれ
　　 　 　 　 　 ﾔヽﾘ　´ﾟ　 ,ｒ "_,,>､ ﾟ'｝
　　　　　　　　 ヽ_｣ 　 　 ト‐＝‐ｧ'　!　　　　僕は射精した
　　　　　　　　　 ゝ i、 　 ` ｀二´' 丿　
　　　 　 　 　 　 　 ｒ|､｀ '' ー--‐ｆ´
　　　　　　　　　_／ | ＼　 　 ／|＼_
　　　　　　 /￣/　　| ／｀又´＼|　 | ￣＼

面白いアマゾンレビューを1冊にまとめた本を出せ

ノルウェイの森は3ページで脱落した

それ以前の問題だな
たんなる自己紹介でレビューになってないぞ

>>1
＞10,347 人中、10,009人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。



ワロタｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

このレビュアーは春樹より才能あるな

大体あってる。セックスしてる時のおしゃれ会話なんてゲロが出そう

本よりも面白くレビュー書くのやめたげてよ

昔懐かしきサヨク文学だよね

一冊も読んだことないんだけど、ほんとにこんな感じなの？
なら引き続き一生読むことはなさそうだ

やれやれウリは射精した

amazonの書評って、容量制限ないの？ｗ

５つ星の人との温度差が凄まじ過ぎる

「色彩の無い多崎つると、彼女の巡礼の年」

正しいな
北米文学のパクリとはいえそのスカした風情は昔から鼻につく
作品自体がちょっと評論的に過剰に意味づけされるようにつくってあるから
余計過大評価はされることになる
ストレートな人間には嫌われるタイプ

地下鉄サリンなんかの本を読んでも作品にはなってるが
あれなら普通にルポライターのものを読んだほうがマシ
ナイーブすぎてびっくりする

純文学とも違うものだと思うな
ラノベを高級にしたものと思っておけば間違いない
普通に上手い藤沢周平の時代小説の方がずっと上だと思ってる

こいつの方が文才あるじゃん

>>1
このコメント、結局新刊の内容にはまったく触れていないじゃん
なぜか全然別の他の作品のコメントをしてるだけにしか見えないんだが、どうしてこれが評価高いコメントなんだ？

これあれだろ
長年漫画のアシやってて面白いものを作れなくなっちゃった人の一種だろ

よくここまで中味のないつまんない駄文かけるな。

おもしろすぎる。

文才ありすぎ。

　つくる「それが存在し、存続すること自体がひとつの目的だった・・・」
　　　　「たぶん・・・」
　　女　「宇宙と同じように？」
　つくる「宇宙のことはよく知らない」
　　　　「でもそのときの僕らには、それがすごく大事なことに思えたんだ。僕らのあいだに生じた特別なケミストリーを大事に譲っていくこと。風の中でマッチの火を消さないみたいに」
　　女　「ケミストリー？」
　つくる「そこにたまたま生まれた場の力。二度と再現することのないもの」
　　女　「ビッグバンみたいに？」
　つくる「ビックバンのこともよく知らない」

　
　「け、け、け、け、け、ケミストリー・・・・！」「い、いま、なんつったこいつ・・・！？」「け、け、ケミストリー！？！？」
「ま、まじか・・・そんな尻こそばゆい単語・・・始めて聞いたんだけど・・・なにそれ・・・すっごいむずがゆいんだけど」
「背中ぞわぁってするんだけど・・・すごい・・・変な汗出てきたよなんか・・・」
「しかも、なんかケミストリーって言ったあとで、風の中でマッチの火をどうたらこうたらって、すごい恥ずかしい比喩表現上乗せしちゃってるよ・・・。恥の上塗りだろこれ・・・なんだよケミストリーってこええよ」
「こんなやつバーで隣にいたらタコ殴りにしてるよ・・・」
「しかもなんかあれだよ・・・女の子がせっかく『それは宇宙なのかなぁ？』とか『ビックバンみたいな感じ？』って必死で合いの手を差し伸べてくれてんのに全部『それは知らない』の一点張りだよ・・・。
会話合わせる気ねぇよこいつ・・・どんだけ宇宙ネタ嫌いなんだよ・・・・。こんなやつ絶対モテねぇよ・・・。

最高だなこいつｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

春樹を読もうと思う
パン屋襲撃ってやつから読めばいいんだろ？

あらすじだけ抜き出すと確かにその通りだと思うw
西尾なんとかさんみたいに文体を味わうタイプだし

>>29
このレビュアーの方がモテなさそうだなあ
どう考えても。ちょっとした格好いいことも言えない奴が
モテるわけがない。

>>25
全部嫁

さえない青年からおっさんになった人が目一杯妄想と願望を膨らまして書いた小説みたいね。ハルキ小説は
それはそれで才能があるのでは。読む気ないけど

ラノベと同じだからそんなに気負わずに読め

どんだけ読んでんだよってｗｗｗｗ

どんなにオサレな会話しても書いてるのはカバオみたいな顔したおっさんなんだよな……

＞しかもやってる最中に、「あなたのポコチンはレーゾンディートルね」とか言われちゃうんだぜ？　
＞なにそれ？　レーゾンディートルってなにw？　クソ意味不明なんですけどw　ググる気にもなんないんだけど・・・。
＞仮性包茎のこと？

ここだけワラタ

アンサイクロペディアンみたいな寒さを感じる

やれやれ　僕はケミストリー

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_
　　 　 　 　 　 　 ､__ ...　 - ‐__'' "´　　　　　ﾞi
　　　　　　 　 　 ヾ　 ￣ ￣ 　 　 　 　 　 　 |
　　　　　　　　　ヾ`r　　　　　　　　　　　　　|
　　　　　　　　　ミ ｀(　　　 　 　 　 　 __　ｒ"|..._
　　　　　　　 　 ミ　 ´(　 _＿＿__ ....((　 ）lノ　　｀ヽ
　 　 　 　 　 　 ヾ　　◎＝＝＝__====== ＝- ‐ ′
　 　 　 　 　 　 ｀ｒ''ヽ　ﾉ ｔも＝ｯ‐<　ｒﾃﾗ（　｝
　　　　　　　 　 ｛（り"′　｀¨´"/`　 ｢´ ｌ ）ﾉ　　　　　やれやれ
　 　 　 　 　 　 ｼヽヾ)　 　 　 　 　 　 ｌ l
　　　　　　 　 〃　`ｰﾟ ､　　 　 　 ＜ﾌ l　　　　　醜い男のモテる妄想に付き合わされるのも
　　　　 　 ｌﾞ￣￣￣￣￣￣￣l-＝‐= l__
　　　　 　 l 　 （　 ）　（　 ） 　 | ｀.二´l┐|　　　　　　　疲れるぜ・・
　　　　 　 |　　_｀´___　｀´　 　 |､＿__l │|＿
　　　　／ ￣ 　 　 　 ￣ ヽ￣￣￣￣￣　　|＿_
　　 ／　　　　　　　　 　 　 ＼　　　　 　 Ｏ ｢ 串|
　 /　　　　　　　　　　　　　　 ヽ　　　 　 　 l　│|

>>33
村上春樹って高校の時には童貞卒業してて
大学在学中に結婚してて、ジャズ喫茶のマスターやってて
映画いく時には妻以外の女友だちを誘っていくような奴だから
さえないおっさんどころか俺らと程遠い存在だぞ

朝おきたらベッドの中にかわいい双子のおんな子がいたー！ってラノベとかアニメとかエロゲじゃん
萌える挿絵でもつけりゃあもっと売れるだろ

春樹もたいがいだがこのレビュアーの文章もきめえ

オシャンティーが突然出てきて声出して笑ったわ

いい読者じゃないか

>>25
これまだ最初の一部だし

世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド＞ダンス・ダンス・ダンス＞羊をめぐる冒険＞ねじまき鳥クロニクル＞
1973年のピンボール＞ノルウェイの森＞風の歌を聴け＞海辺のカフカ＞スプートニクの恋人＞国境の南、太陽の西＞アフターダーク

>>41
でもセンスの古さは否めない

>>48
センス古かったら若い子に読まれんだろ

>>42
これ以上売れてどうすんだよ

>>41
でもそれがオシャレってセンスはバブル時代のものでしょ
21世紀を切り取らない純文学なんて

>>41
人間顔じゃないんだな

今回のタイトルは「僕はラノベ作家です」っていう決意表明に感じたんだけどどうなん？

>>51
今でもセンスがあるから売れてるんだろ
センス古かったら過去の人間になってるよ誰とは言わないけど

大学在学中に結婚したって単に焦っただけじゃないのw

発売前に盛り上がるまではいい。
でも大事なのは中身であって本当に内容が良かったり、考えさせらりたり、
感動できるものなら発売後も、内容に関して素晴らしかっただの感動しただの
あの人物がどうとかフィーバーになってＴＶの芸能番組なんかが持ち上げて取り上げるんだがな。
それがどうだ？発売後特別絶賛の声もなければ取り立てて話題にもなってないだろ？
実際村上春樹の新作読んだ？どうだった？って聞かれても、
うん読んだよ。位しか答えようがないだろ？

例えばＤＱ３なんかも発売前行列が出来て盛り上がった。
で、発売後もバラモスがラスボスじゃなかったとか！
オルテガが、カンダタと同じグラフィックでﾜﾛﾀｗｗみたいな語る要素満載だっただろ？

語ることがない。つまり・・・そういう事だろ・・・

けちを付けても成功者なのだ
羨ましい

こいつのおかげで糞本読む手間が省けた。感謝してる

色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年のドリーさんのレビュー

むしろドリーさんの書いたものをもっと読みたいｗ

結構おもしろかったぞ？
手品見てすぐにタネ教えろっていう無粋なやつにはこいつの作品は永遠に楽しめない
おれは村上作品はそう思ってる

ノルウェイの森だけ読んだけど、ただのエロ小説に、大学生特有の厭世観となんとなくエッチして気楽な関係です、まあ
色々あるけどねー以上のことを感じ取れなかったから、読んでない。アンダーグラウンドが一番まともじゃないか？ありゃ
被害者や遺族へのインタビュー本なので、小説家の村上作品とはいえないが。

村上春樹作品をねらー相手に説明すると

埼玉のおっさんが長文書いた

で終わる

村上の本を全く読んだ事がない俺が抱いてたイメージ通りだわ…
村上もそのファンも言動が気持ち悪い

ナッツやチーズをつまみたくなって恵比寿のバーに行かないヤツなら
コンビニに行ってつまみコーナーでチータラと缶ビール買うわけだろ
そういう物語って最近じゃ黒沢くらいしかなくね？

ファンが付くのもわかるが
勧められると困る類の本

まぁでも作家でも画家でもミュージシャンでも
売れてきたら、もう編集者も、これはないな・・・
つまんね・・・と思っても、ものもおせない状況になるから
いいですね〜今回もヒット間違いないですよ〜としか言えないから
こういう作品が出てしまうんだろうな・・・
人気者の悲しい宿命なのかも知れん。しかしつまらん。

でも買ってる奴は村上のオシャンティーに
本当に共感してるんだろうか
どう考えてもそうじゃない奴らまで買ってるよな
チーズとナッツをつまむために
恵比寿のバーにふらりと立ち寄ってケミストリーなんて
俺には共感出来ませんわ

村上春樹読んでるって言うとなんとなくオサレ感がある
そのために読むもの

好きだから読んだけど
村上春樹ってクレジットされてなかったら途中で投げ捨てたと思う

まとめサイトでもう見た

王様は裸だってちゃんと言ってくれる人がいて良かったじゃんｗ

ハルキストwwwwwww

本当にオシャンティーな奴はこんな小説必要としていないだろw

村上春樹の本を買った100万人の人々が
そのお金と時間を使ってトルストイの作品を読んだなら
どれだけ文化的にも精神的にも豊かな時間を過ごせただろうか

アマゾンレビューにもあるように文章に「ケミストリー」なんて単語
普通の作家なら使わない。マジ強心臓。
歌手のケミストリー想像する人多いし、日常会話にでてくる単語ではまずない
あえて使う村上春樹マジリスペクト。

面白いわ
こいつが本書けよ

>>69
あーわかるわ
ほんとにそんな感じ

>>75
カラマーゾフの新訳は結構売れたって聞いたような
宣伝しだいじゃね？

このレビュアーの人、うつ病気質というか息苦しい人生を送ってんだな
「欝で死にたいわー」とかヘラヘラ言ってるハルキストみたいな奴らへの嫉妬怨嗟ドロドロした感情を形にしたら読みたいかも

ドリーさんのレビューのほうが面白い件。

つか、まーたメンヘラ女出して、殺しといて、主人公は大学生まで童貞なのに何故かもてまくりかよ。でよく出来た女とも
ちらちら交際していると。ノルウェイの森からほとんどまったくプロット変わってないじゃん。

この人が、ノーベル文学賞候補？ありえねー。どこに共感できるんだ？

> 八年前の台湾中部の地震で、両親を失った兄妹二人が、
> 村上春樹の作品を頼りに、悲しみと孤独から立ち直り、
> 去年それぞれ大学の文学部と高校に入学した話が新聞に掲載された。
> 兄は「村上春樹の作品は当時最良の精神的な支えであった」と語っていた。

http://www.shinchosha.co.jp/shinkan/nami/shoseki/131951.html

多分日本の風土とかを
90年代以降知らないからじゃないのかなと考察

パン屋再襲撃だけは評価できる。

村上春樹の小説は読書人口が多いから、感想を語り合えて助かる。

> ２人は黒古（くろこ）一夫・同大教授に指導を受ける王海藍（ワン・ハイラン）さんと
> 康東元（カン・ドゥンウェン）さん。王さんは昨年１０月、
> 山東省の山東大など５校の学生３４６人を対象にアンケートを行った。
> 村上春樹の名前を知っていた人は全体の９２％で、６６％の人が読んでいた。
> 読後感は「孤独と無力感に満ちている」が８１％と多く、
> 「社会システムや共同体を冷ややかに傍観」（３９％）、
> 「大量の性描写」（３５％）の順。「ノルウェイの森」は１９２人が読んでいた。

http://book.asahi.com/news/TKY200605060139.html

ラノベ−挿絵＝村上春樹

手当たり次第読む読書好きとか村上春樹割と嫌うよな
本自体無駄に重量あるしw

村上春樹はつまらないと言う人が居ても、村上春樹が難しくて読めなかったという人はいない。
それがいいところだと思うな。

昔の名作小説を今風に読みやすくアレンジして出したら結構売れそうな気がする
でもそんなことしたら文学好きがぶち切れそうだな

＞「あなたのポコチンはレーゾンディートルね」とか言われちゃうんだぜ？　なにそれ？　レーゾンディートルってなにw？　クソ意味不明なんですけどw　ググる気にもなんないんだけど・・・。仮性包茎のこと？　

ここで笑ってしまった

村上春樹現象　中国のブーム、実証的に

> 改革・開放政策のもとで育ち、村上文学を愛読してきた王さんは語る。
> 「作中に描かれた都市の風景に魅了され、漂う寂寥（せきりょう）感と喪失感に共鳴してきた。
> 村上の小説は中国の若者が抱えている心の空白を埋めてくれる。
> 高度経済成長下の都会で豊かな消費文化を享受していながら、癒やしようのない精神的な飢餓感を」

http://book.asahi.com/clip/TKY200708010143.html

村上春樹ので抜ける作品教えてくれ

村上信者は「通」気取りの馬鹿が多すぎて…

>>92
どの国でもバブル時代に村上春樹が流行るらしいな
今だと時代にそぐわないのに知名度だけで売れちゃう日本はおかしい

村上春樹読んでる女とは仲良くなれないわ

こういうの好んで読む奴に限ってラノベとかバカにしてそうだよね(´･ω･`)

ハルキニストはさぞかしオシャンティーなおつむしてんだろうな

ラノベの三年遅れ説を採用すると次回作は

「俺の〜〜ない。」みたいな長い文章なタイトルになるはず(笑)

天井裏
正月の元旦、妻が突然、家の天井裏に小人がいるから調べてと言い出した。
どんな小人か尋ねると｢なおみちゃん｣という名前以外なにも分からないという。
天井裏に行って懐中電灯で照らすがなにもいない。
いないじゃないかと文句を言うが
｢なおみちゃんは天井裏にいていつも私たちのことをじっと観察してるんです｣と妻は答えた

そんなのが本当にいたら不気味だと思いつつもう一度天井裏に行くと
今度は本当に小人がいた。
体長12cmで尻尾の短いぶちのある犬、顔は妻にそっくりだった

ひるんだけどここはうちの家だから出ていけと言った。
なおみちゃんの目は小さな氷のかたまりみたいに硬く凍てついていた。

それから下へ降りると家の様子が一変していた。
テレビもなく冷蔵庫もなく妻の姿もなく正月もなかった。

終わり


↑要点抜粋しただけなんだけどこれどう思う？
面白いと感じたら村上春樹読む素養があると思う

リア充が許せない童貞ちゃんには無理

>>90
ロング・グッドバイ

村上春樹読んでるやつってバブル世代のBBA層が主なんだよな
福山雅治の寒いアホのようなドラマがヒットしてるのと同じ

>>95
アメリカでもイギリスでも売れてるからそれはないんじゃね

この人のレビュー全部読んでしまったよ
丸山健二、中島義道、テネシーウィリアムズの書評が気になったので読んでみようと思う

>>100
何故だろうって強く思う
面白いかは分からない

ロシアでも売れてるし、バブルとか関係なく
世界中で売れまくってる。

>>107
誰と話してんの？

ちゆ12歳を彷彿とさせるなこのレビュー面白いわ

>>100
オカ板のレスかと思った
学校の怪談みたいな児童向けの本に収録されてそうだな

>>100
抜粋のせいか統失的な面白さ

>>91
嫌味なんだろうけど、「レーゾンディートル」ってレゾンデートルなら分かる。知ったのは、漫画の課長島耕作で、国語辞典か
なんか引いた。上司の誰だっけ？いい人が社長になるシーン。

>>104
ニッポンジンキンモーww

>>101
むしろ女遊びの激しい田中康夫にバカにされてた

少なくともこいつの文章は読んでみようと思える
ゴミ箱からほのかに臭ってくるスペルマ臭さってのが気に入った

冗談抜きで春樹を心底面白いと思って読んでる奴いるのかね
ノルウェイでは春樹の良さを把握仕切れなくて
1Q84に挑戦したけどなんだありゃ
ロリに射精したらなんで幼馴染みのメスマッチョが妊娠してんだよ

不作な時代だから諦めて青空文庫で古典でも読んでようぜ

>>117
ただで読める上意外と面白くてハマるな

>>116
SNSに好きな作家村上春樹、好きな本ノルウェイの森って書いてる知り合いがいるわ

ぼくもイカ臭いっス　＞＜

村上春樹…「俺が」リア充過ぎて「レーゾンディートル」が乾かない

村上春樹を読む人間は村上春樹しか読まない人間が多く存在して村上春樹だけしか知らないから好きな本に村上春樹と書いて自分は読書家なんだよと悦に浸っているだけではないのか

>童貞を舐めないでいただきたい

このレビューの主題はこれだな

>>101
作品内の人間がリア充超えてイタい人ばっかりなんだよ

なんで設定がファンタジーじゃないとキッツイわ

ID:tiREu1vBT
こいつ村上春樹じゃね

過去の村上作品を、作者名隠して電撃文庫マガジンあたりにまぜたらどのくらい酷評されるか見てみたい。
たぶんラノベ絵師の挿し絵つきにしたら村上作品だって気がつかないんじゃね？

アドヴァンテージは面白いわ
殴られた訳でもないに思わずのけぞった

確かにナッツとチーズをつまみたいから恵比寿のバーに入るなんて理解できんわ
挙げ句に主人公、女の乳首をつまんでるし

　　 　 　 　 　 　 ／￣￣￣￣￣＼ 　　　　 ＿人人＿ﾄ､__ﾉ､_,ヘノ＼_ノヽノ、
　　　　　＿＿　(　人__　　　　＿) ＿＿ 　_)
　　／￣|　| . 　 |/. 　-◎─◎-　ヽ|　 |　__ノ　　村上春樹は世界中で大人気！
／ 　 　 |　|　（６|　 　 U（__）U　　　 |６）|　 |ﾉ
＼＼ 　 |　| 　| （　 ∴）　３　（∴　 ）　ﾘ　＜　　　アメリカでもイギリスでも売れてる！
　 ＼＼.|　| 　 ヾ＼ 　　,_＿_,.　　 .ﾉ 〃　|　 )
､　　 ＼ﾉ^,ﾆ‐-ｧ ￣`ー-----一'￣／　 |　^ヽ　　 世界中で売れまくってる！
＼　　/／ ,/⌒i､_＼＼＿＿＿__／／　 .|　 |　⌒)
　　　{　　 i　　 |　 iヽ`ー-----― '　 　 |　 |　　 ￣ヽヘ/⌒ヽ／＼i'＼へ

ノルウェイの森の配役はどうすれば良かったんだ？
緑は宮崎あおいかなと思う。

おもしろいじゃん

村上春樹をドヤ顔で読んでる時点で同類だよ

>>128
村上春樹の小説に原価厨は出てこないんだな

的を射てると思うよ

レビュー面白すぎワロタ

>>108
>>95

村上春樹読んでるよりよっぽど面白い

>>29
こいつが横でツッコミ入れるバージョンを完全版として出すなら買ってもいい

村上春樹のオシャレ感は時代遅れなんだよね
もうただのおっちゃんだよ

和製洋楽、ニューミュージック
文学界のユーミンなんだよ、結局は

ユーミンのプッシュもすごいだろ？
テレビマンとかが経済成長を遂げた時代〜バブル育ちだからさ

原作　村上春樹
絵　地獄のミサワ
これでアニメ化したら見る

なかなかうまいじゃん
ていうか、お前ら「はい」を押しすぎw

裸の王様みたいな感じで騙されてんじゃね？
みんなが面白いというから自分も合わせなきゃって

>>90
超訳なんか結構ないか？

もう10,200人超えてるww

>>1
このレビュアーの書いた本の方な春樹のより面白そう

今やってる福山雅治のドラマと同じ構造なんだよ
理想のイケメン像というオナニーを作り上げてそれを見てBBAが股間を濡らす
そこまでで完成
そこにリアリズムとか関係ないからツッコミなんて野暮

>>138
映画化したらオーディオコメンタリーに入れてほしいよな

>>140
すごい見たい
サウスパーク並みにヒットしそう

>>146
東大や早稲田、慶応の生協でも普通にトップランキングに入ってくるから
関係ないぞ

レビュー面白かった

大学生に売れている本　東大・早稲田・慶應→IQ84 BOOK1 阪大→レポート・論文術 同志社→TOEIC英単語
http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1338062855/l50

ID:lYkagOKET
(ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ

発売前日、発売当日と
夕方六時の全国"ニュース"番組でトップニュース扱いで宣伝しておいて
百万売ったからなんだってんだよ

全国ニュースでトップニュース扱いで宣伝していいなら伏見つかさでも百万売れるわ、ボケ

村上春樹ぐらいになるとアグネス的な奴は沸かないのか？
変にブームぽい売り方してるから小学生買ってるぞ
ノルウェイの森とか小学生の時見たぞ

ラノベか

このレビューも滑ってるよね
おっさんがつまらん芸人真似たみたいな書評

ID:tiREu1vBTはBOT並の知性
周りや他人の意見がそんなに気になるのか

村上春樹はどうでもいいんだけど芥川賞とった作品とかだと「文章が読みにくいから星一です」とか「内容が薄い。星一」とかのレビューしてるやつらが結構いてそういう奴らに限って自己啓発本とか本屋大賞作品ばっか絶賛しててゲンナリする

>>157
BBAに人気だといってるから
俺は事実として世界中で売れてるし大学でも読まれてると
指摘しただけだが？
BBAだけに人気にしたいことのほうが
周りや他人の意見を気にするタイプだろ

ハルキスト怒ってる

>>151
http://i.imgur.com/WJQniS2.jpg

あんなめんどくさい内容で売れてるんだからすごいな

間違い指摘してなんか金でも貰えるのかしら
どうでもいいだろ作者や関係者じゃなきゃ
村上春樹が人気で売上あるのは事実ですしおすし

でもツマラナイねー個人的にだけどねー

東大生がファッションで買うような連中であるわけないしな

ハルキストってなんだよ気持ちわる

ブログでやれやｗ

>>10
官能小説のレビュー書いてる奴ですげーのいるなぁ

こういう斜に構えた内容ゼロのやつの方が痛い

海外の大学で記号論の講義に呼ばれるくらいだから技法的には世界トップクラスなんだろ
文系の賢い大学で売れるのもそれ

読み物としてはつまんないけどそういう勝負の本じゃないんだろうからそういう批判は見当違い

>>164
一番ファッションに流される人種のような気がするが

>>170
なぜ？一番？

結局抜けるの？

>>147
透明人間のこいつが真横でツッコミするって設定も見たい

邦丸：?『週刊現代』（5月4日号）の『激論?村上春樹の新刊本「どう読むのが正しいか」』という
特集記事に佐藤さんのコメントが載っているのですが、
村上春樹さんの主要な小説はロシア語に訳されているということですね。

佐藤：?そうです。村上さんの小説というのはロシア語に訳されていて、
ロシアには「ハルキクラブ」というのもあるぐらいです。

邦丸：?ハルキクラブ！
佐藤：?ロシアのインテリはきちんと村上春樹を語ることができます。

邦丸：?読んでいらっしゃるということですね。

佐藤：?みんな読んでいます。『1Q84』なんてロシア語訳のほうが英訳より早かったんですよ。

プーチン大統領が不信に思った安倍首相訪露前のマイナスな行動
佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」くにまる・ジャパン発言録より

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/35625

フィッツジェラルドの劣化コピーが超絶技法？新説だねー
海外で評価されるのは翻訳を念頭に置いた文章構成だと思うけどね
これはこれで本当に素晴らしい。万人に読まれてこそって意見もあるし

そういう人間ってこだわってるもの以外は人より無頓着なことが多いよ

このレビュアー、こんだけ糞味噌な長文でも読んでて飽きさせないって凄いよw

もう本屋大賞とこのミステリはすごいと本屋で平積みされてる本は信用しない

結局いつもの村上作品か
なんやかんや臭い表現で錯乱気味の人間が出てくるだけという

妄想ファンタジー系のラノベなのに、純文学とか言ってるやつがまだいるから笑えるｗ

AKBもすごく売れてるけど中身はひどいよな。
売れてる作品が必ずしも良い作品とは限らないから、余計に日本じゃ物が売れないｗｗ

>>171
俺が在学中東大生協(駒場も本郷も)じゃラノベが大人気だったし
世間が思ってるよりファッションオタク含めてファッションだしカジュアルだよ

> イスラエルのインテリジェンス・オフィサーは、村上春樹の小説を手当たり次第に読んでいた。
> 特に『ノルウェイの森』(上下、講談社文庫)の話が、複数の人から出た。
> 主人公のワタナベよりも、寮の先輩で外交官になる永沢について、
> 「ああいうタイプの人が日本の外務省には多いのか」と尋ねられた。

佐藤優 『読書の技法』

ベストセラーが正義なら聖書と毛主席語録でも読んでりゃいいんじゃないのｗ

>>181
何を根拠に1番といってるのか意味不明

ハルキストという信者が持ち上げてるだけだからな

長くて挫折したが俺の書く文章に似てるから読んでてなんか恥ずかしくなったわ、このレビュー
皮肉るところで口調変えるとか

ロシアのインテリの間にハルキクラブ、
イスライエルのインテリジェンス・オフィサーが手当たり次第に読む

これが村上春樹の読者層か

アンチの意見って
・文章が小洒落ててムカつく(中二病ぽくて恥ずかしい)
・主人公が射精しまくりでキモい
・抽象的な表現が多すぎ
・結論が読者に丸投げ
・刊行の度に話題になりすぎて読むのが恥ずかしい

大体このどれかでしょ
批判にすらなってないじゃん
アホなんだからおとなしく東野圭吾でも読んでりゃいいのに

東大、慶応、早稲田はファッションで読んでるんじゃなくて
やっぱりインテリだから読んでるんだな
バカに騙されるところだったわ

村上春樹の評価については権威のある人でも分かれるから、文学修士も持ってない奴があれこれ言うのは不毛
たんに自分の感想としてはくそつまらない

フィッツジェラルドのコピーとかいうお粗末な文芸評論を信じちゃう人が叩いてたのか納得ｗ

>>188
ハルキストが気持ち悪い
単純に面白くない

が抜けてるよ？

ノーベル賞とれない理由がよくわかった

こいつのは面白かったけどなんかオシャレ風に長々と感想書いてるのがいて恥ずかしい
中学生の時にノルウェーの森途中で放り投げて以来村上春樹読んだ事なかったのを思い出した

春樹って言う作者名を一切出さないで売ったら、どれくらい売れるんだろうなｗ

そもそも村上春樹の顔を見るべきじゃなかったな
あの顔でこの作風は痛すぎる

私の名は紅がノーベル文学賞とった時は当然って意見しかなかった
なぜか村上春樹がのがした畜生って意見はマスコミ方面と関係者位しか
聞こえて来なかった

この感想書いた人はヤマグチノボル病を酷くこじらせた感がある
まだホームページとかいわれてた時代でときメモについて熱く語ってた頃のヤマグチノボルの進化系

>>188
笑っていいのかこれｗ

アマゾンレビューは増田じゃねえぞ（´・ω・｀）

>>188
うへぇ……

レビューの長さにビビってこれに対するコメントの量にまたビビった

00年代初頭の生き残りを見た
最近はこういう人が少ないから大切にしていきたいね

＞10,316 人中、9,978人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。


驚いた。日本人は９割はガチマに騙されてるかと思ってた
コレじゃ焼き畑農業じゃん。

結局主人公がなんの理由もなくモテるから感情移入できないって長文で言ってるだけでしょ

俺 村上春樹好きで全部読んでるよ いいよね
っていうよりも村上春樹なんか一冊もよんでもいなくても
俺 村上春樹は好きじゃないんだよなあって言ってるほうがインテリ読書家気取れるよね

今の時代、ゴリ押しは嫌われる。
そして他人の褌で自己アピールする奴らはもっと嫌われる。

春樹教はキリスト教と一緒。
イエスの言動は一目おくところがあるけど、弟子とかローマ法王とか出てくるとあっという間にうさん臭くなる。
お前ら神でもイエスでもないやん。

そしてそれを無理やり布教するから、もっとうさん臭い。春樹ブームもこれとそっくりさん。

>>188
お前こそアホなんだからとしか言えてないけど大丈夫？
批判上手すぎてわろた

>>188
ワロタｗ

>>189
そのとおり
ワンピースも素晴らしく示唆富んでいるから、東大生に読まれている

＞　10,776 人中、10,432人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。

まじでっ

なんとなくカリスマFUJI思い出した

>>206
それって、浅田彰とか田中康夫だな、もう通用しないな
今のインテリは普通に村上春樹を読むみたいだし

村上春樹の小説ってヤクザ映画みたいなもんだろ
見終わった後、二三日の間ヤクザになりきっていい気分になれるという
村上春樹の場合はヤリチンくんになりきれる訳だけど、そのために1700円出せるか？ってのが評価の分かれ目だな
俺はもう、そういうのは要らないです

>>205
主人公に苦難を与えるのは面白い小説のイロハだし、だからこそ共感できる。
しょせん、小説界の島耕作だわ……。

>>188
春樹のダメなところ、よくわかってるじゃないかｗ

>>210
なるほど
ワンピースは聖書だとレヴィナス研究者だった内田樹が言ってたし
インテリにも楽しめるんだろうな

>>207
中卒風俗好きで名前売ったあの芥川賞作家だって本もそこそこ売れたし、映画にもなったし、文化人としてテレビ出るようになったし
そういや弟がタレントの都知事もエロ小説で芥川賞作家だっけ

純文のジャンルなんて元々そんなもんだし村上春樹だけ敵視しすぎじゃないのか？ｗ

古き良きテキストサイトを思い出した

海辺のカフカ読んだけどよくわからなかた(´・ω・｀)

おまえらみたいに村上春樹()ってすかしてるより
春樹いいよね俺も読んでるよ、あの場面でさぁ…
とかって話が出来た方がセックス出来る確率があがるぞ

>>219
オナベでホモの司書がフェミをフルボッコにしたとこだけ覚えてるわ

おまえらって売れてる物は絶対にくさすよね

読んでみたくなる書評だな

>>220
武士は食わねど高楊枝だ

絶望名人カフカの人生論に５つ星与えてるけど、カフカ自身もわりとつくるみたいな奴なんだがな

え？皆ナッツやチーズをつまみたくなったら恵比寿のバーに行くものじゃないのか？

>>226
ナッツとチーズの特別なケミストリーに思いを巡らせながら、
僕は、アマゾンに注文した。

インテリが村上春樹を読んでる、じゃなくて
インテリは村上春樹も読んでる、だから。ハルキストやべえな怖いわ

こいつはどういうのを読みたいのか、どういうのじゃないと認めないのか、ちと分かりやすすぎるな
まあ単に合わなかっただけだろうとしか

NHKがこいつだけは隠そうともせずに宣伝するんだけどなんで

こいつが星5を付けた本

「人生に生きる価値はない」
「絶望名人カフカの人生論」
「人生なんて無意味だ」
「生きるなんて」

なんて分かりやすい人間だ…

村上春樹みたいな難しい作品を表層だけしか読めないバカがレビューすると
こうなるという典型みたいなレビューだな

>>220
やれやれ・・・僕は勃起した

>>224
百姓の癖に何言ってんだｗだから童貞なんだよ
俺なんて春樹の新刊は欠かさずチェックしてるから
もし女と話す機会がきても準備は万端だぞ

>>220
読んだ上で「こんな辺りがおかしい」みたいな話をうまい事やると結構うまい事いく

面白くしようとする努力は買うけどここまで文体をこねくり回すなよ
「この言い回し面白いかな？笑えるかな？」なんて考えながら書いてるレビュアーの様子が思い浮かんで寒くなるから
要約すると村上春樹の話が洒落乙ヤリチンすぎて拒否感出ちゃうねーで終わりだろ

一回読んで灰色は何なんだとか六本指の意味ねーだろとかさ
この話のプロットの適当さに気づいてればこんなレビューを書いてくさすほど必死にはなれないんな

村上春樹の価値は伝わりやすい感覚の表現
レトリック
それだけ

恵比寿とかヤリチンとかそんなもんは固有名詞
そこで引っかかってプロットや感覚表現のレトリックを検査するとこまでいかないこのレビューみたいな読書の浅さってどうしようもないわけよ
そんなもん得るものが何もないまさに時間の無駄だろ
でもレビューコメントを見るとそういう読み方って結構あるらしいことに絶望する

学校は小説で何が言いたいかなんて問題にしてる暇があったら読書の仕方を教えろよ

それまんまんじゃなくて皺よ、くらいしか覚えてない

ブログちょっと面白いな
本人すごい劣等感があるんだろうけど、この板みたいな攻撃性がなくて良い

5月にレビュー書いて数日でこの票数か
俺も星一でレビューつけてこよう

AKB、村上春樹
NHKが宣伝するものってなんか安っぽく底の浅いような
同じ臭いがする

糞ワロタ
読ませる文章書くねえ

エロゲの主人公よりたちが悪いぞ

>>236
お前がプロットとレトリックを最近覚えたということは良く分かった

なんかあれだな
ハルキストってエロゲを嫌悪する林檎厨みたいだな

1973年のピンボールって粗筋読んだ限りでは完全にラノベなんですけど、それは…
ロリ双子の押しかけ女房とヤリまくって、最後は巨乳の完璧美女と結婚するとか、
1980年当時の高橋留美子ですら想像の付かないレベル。時代を先取りしすぎだろ

こいつに村上の本の帯書かせれば+1割くらい売れるんじゃね？

村上春樹より村上龍のほうが面白いぞ
両方読んだことないけど

>>51
純文学は風俗小説とは違うよ
まあ春樹の場合は、その風俗を活写することさえできていないから問題外だけど

面白いレビューだな

>>188
やれやれ、君がアンチかい

ラノベみたいもんだろ

したり顔で書評やレビュー書いてるプロより断然本を読みたくさせるレビュアーだなw

文体がマシになったラノベってことに早く気づけ

>>53
そう、事実上は
もはや私の才能は枯れ果てました、こんなラノベしかもう書けません
皆さん私をそっとしておいて下さい、世界の片隅でひっそりと生きていきます
もはやノーベル賞も要らないのです
という、敗北宣言
それが今回の春樹新作

村上春樹の小説はどれもイカ臭い

この人万人にウケるような本書いてないのになんでこんなに売れてるのか謎

>>55
そりゃこんなずんぐりむっくりのオヤジ顔ちびっ子だもの
結婚してくれるって言う人がいる時に結婚しておかなきゃね

無料のなかでは村上春樹よいよね

至高体験についてのレビューないのね
意外とみんな知らないのか

村上春樹が嫌いというかお前らはあいつの世代の人間が嫌いなんだよな
わかるわw

金持ちイケメンスノッブなら違和感感じずに読めるかもしれないけど
これだけ売れるのは、流行プラス何か一物抱えたそういう人になりたい、ぶりたい、見られたいってのがあるのかな

村上ファンより、村上ファンを小ばかにしている奴の方が傍から見てると痛い。
ワナビがラノベ叩きしているのと同じ臭いがする。

>>260　龍も高橋源一郎も大嫌い

ラノベのネタでしか共感出来ない世代だもんな

このスレの熱心なハルキストが「馬鹿なお前らにゃ○○の価値が理解できん」と
○○の中にてんでバラバラのこと入れてるのが笑える
裸の王様の服を褒めようとしたらそりゃあなあｗｗｗｗ

近代文学のほうがおもしろいじゃないですか〜

こんなのが一番売れてるんだから、文学ってなんなんだろうな。

こういうのは主人公がフィリップ・マーロウじゃないと様にならんわな

村上春樹の過大評価は異常
まあ金を生むにわとりは可愛がられるもんだわなぁ
生めなくなったらどうだかしらんけど
後世で語れれることすらないだろうな
ノーベル賞って騒いでる層は其の辺意識し過ぎ

村上春樹

群像新人文学賞（1979年）
野間文芸新人賞（1982年）
谷崎潤一郎賞（1985年）
読売文学賞（1996年）
桑原武夫学芸賞（1999年）
フランツ・カフカ賞（2006年）
世界幻想文学大賞（2006年）
朝日賞（2007年）
早稲田大学坪内逍遙大賞（2007年）
バークレー日本賞（2008年）
エルサレム賞（2009年）
毎日出版文化賞（2009年）
スペイン芸術文学勲章（2009年）
カタルーニャ国際賞（2011年）
小林秀雄賞（2012年）


バカにはなぜ村上春樹がこれらの賞を受賞してるかわからない

>>262
馬鹿にする奴を馬鹿にする奴を馬鹿にする奴

>>69
同じエロ小説なのに、
フランス書院文庫を読んでいますと言うと誰もがドン引きだが、
渡辺淳一や村上春樹を読んでいますと言っても誰も引かない。

>>74
読者自身が
今ここではないどこかに行きたい別の人生を生きたいという願望から
別の世界を知りたくて覗き見したくて読むのが、小説だからね。
自分の生活として体験していながら
さらにそれらがそのまま丸写ししてある小説を読んで再確認追体験、
なんて誰もするわけがない。
春樹小説作中ほどの生活もできない貧乏人が読むもの。

海辺のカフカ読んだけどつまらなかった
レディオヘッドをレイディオヘッドって書いてこだわってるのはわかった

>>270　どういう理由なんです
1つずつ解説お願いします

この人のおかげでヴォネガットやアーヴィングを知ったからとっても感謝してる。

このレビュー書いたやつまだ若いんだな２２，３か

シィアリァスな問題だな

>>276
ゆとり世代？

こいつの小説大嫌いで読んでるヤツは○ね、とも思うけど
ドリーとやらの文章もたいがい痛い

>>270
バカでいいからお前の寸評でも書いとけよ
河村隆一のコピペみたいに

>>95
いや、時代を全身全霊で謳歌できないはぐれ者読者が
傷を舐め合うばかりの慰め励ましセックス小説が、村上春樹作品。
バブルであろうとなかろうと、
せっかく都会に出てきたのにぜんぜん美味しい思いできねーじゃん！！という奴ら、
しかしそのルサンチマンのぶつけどころすら持ち合わせない哀れな奴ら、
のための自慰おかず小説が、村上春樹作品。

>>69
せやな

ヴォネガットやアーヴィングって日本人が読んで「すげー面白い！」ってなるか？
おれの教養が不足してるからかなあ
サローヤンは面白く読めるけど、そいつらはそこまでじゃない
カーヴァーもそう

因みに村上春樹はとても退屈だけど、春樹翻訳のものは春樹本人の小説より少しだけ面白かった
でも春樹以外の翻訳のほうがマシなことが多い
ギャツビーと長いお別れの春樹は最悪だった

ギャッツビーは他の人の訳の方が良いよなあ

面白かったレビューが

ワロタ

村上春樹はステマ要因

こいつに賞を取らせて、本を売れさせて権威をつけさせから

こいつに何らかの発言を行わせ国民を洗脳しようとしてんだよ

まあでもノーベル文学賞とったら読もうと思う
とったらな！

村上信者の「これ分からない人ってバカだよねｗ」ってスタンスどうにかしろ
まあ信者なんてみんなそんなもんだけど

普段があんまりなんでこいつは村上春樹とか読んでるのかなと思ってると案の定読んでたりするのがアレだ

村上春樹ファン

ウォン・カーウァイ（香・映画監督）
トラン・アン・ユン（越・映画監督）
トム・ヨーク〔レディオヘッド〕（英・ミュージシャン）
スガシカオ（日・ミュージシャン）
阿信 〔五月天〕（台・ミュージシャン）
衛慧（中・作家）
カズオ・イシグロ（英・作家）
リチャード・パワーズ（米・作家）
デイヴィッド・ミッチェル（英・作家）

経緯は忘れたけどこいつのブログ過去にも出会ったな
てかR25で記事にまでなってるじゃん。コラムニストとか仕事くるんじゃないか

こんなレビューがもてはやされるんだね
自分でも書けるけどこんな程度の低いもの書けないって全部消しちゃうけどな
そういった意味で、このレビューを書いてる人は明らかに自分がスターだと
想ってるし自分とは違う人間だな
そしてそういった人間が面白いともてはやされる
本当に死にたい
なーんてね！面白い？

>>260
そう言われるとあの世代は受け付けないな
なぜだろう

恵比寿行ってナッツとチーズとケミストリーって言ってりゃＳＥＸできるのか

ラノベ以下

放っておいても人は死ぬし、女と寝る
そういうものだ

そうじゃない？

エロゲーの開発者が「開発者の○○です。このゲームの素晴らしさを紹介させていただきます。」
って堂々とアマゾンレビューに投稿してて笑ったことある。

春樹ってとりあえずオシャレな言葉並べとけばいいと思ってそう

カゲロウと比べてどうなん

>>10
それは読みたい

面白いレビューだな
風の歌を聴けは傑作だと思うけど

>>298
それは好感がもてるな

俺も村上作品いくつか見たけど翻訳以外で唯一全部読めたのが象の消滅だわ

中学のころは夢中になって読んでたけど
純文と海外SFを漁るようになってからだんだん熱が冷めていった

http://www.youtube.com/watch?v=mbxLKgcB25k

村上春樹は読んだことないなあ　興味もないが
にしても、この程度の書評、というか文章でおもろいとか言ってるのはよくわからん
ひょっとして、裸の王様を見て「裸だ」といった子供に近いのかねえ
村上春樹の書評すらロクに読んでないからわからんが

カゲロウは本文よりレビューの方が面白かった

http://www.youtube.com/watch?v=mbxLKgcB25k

>>291
こんな感じでハルキは海外でのウケがいい
外人が読んで共感しやすいんだと
つまり日本人が読んでもそんなに共感できるものではない
日本人で「やっぱハルキいいよねー」とか言ってる大半の人間はカゲロウ読んで感動しましたとか言ってる連中と大差ない

春樹は何度挑戦しても途中でイライラして挫折する
どこがいいのか分からん

このレビュー面白いわ

世界の終わりと(ryはわりと面白く読めたけど仕掛けが面白いのであって文章はめんどくさいだけだったな

そもそもハルキストってなんだよ(´・ω・｀)
ふつう作家のファンに名前つかないだろ(´・ω・｀)

カゲロウと春樹作品って大差ないと思うよ

>>314
太宰治のファンをダザイストとか言わない？

やれやれ射精したｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗラノベが文豪の日本終わりすぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
射精きもちいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいSEXたのしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
やれやれセックスした

もしかして、「日本の戦争責任」とやらのメタファーをやりたかったんですかねぇ
いい加減にしろと言う気もしますが

>>9
その結果がアレとは・・・

>>310
禁書が海外で人気なのも納得だは
やれやれ射精した

日本の作家やら監督やらに影響与えまくってるのに
海外でウケがいいとかアホすぎわろた

すげぇ、なげぇ、本気すぎだろ

約10000人中10000人が参考ｗｗｗｗ

春樹読む暇あるならカズオイシグロ読めよ

春樹キチガイでハルキチと呼ぶと怒るのかしら

後半面白いな
こいつが作家になれよｗｗ

村上春樹ってヤリチンとメンヘラヤリマンが出会ってセックスする話って聞いたけどマジなの？

在日左翼にノーベル賞はもう出ねーよ
まあ過去にはあったがな。クソめが

「日本が国際社会から孤立してるニダ・・・なぜなら日本人が過去の犯罪を忘れているからだ」
と仰りたいんでしょう、この左翼リベラル脳な人は

>>272
渡辺淳一を読んでますと言って引かないのは本を読まない人だと思う……ｗ

日本人は在日

>>65
芥川賞とって風俗行きたい発言したデブいたろ。あいつの作品とかモロそうなんじゃね

面白いけどすぐに消されるだろこれ
内容に関わらず長すぎるだけで削除の要件にひっかかるようだし
一定数通報すりゃ一発じゃねこんだけ長いと

世界の果てとHBWLしか読んだこと無いけ俺にはこのスレの概要がいまいち分からん

俺の中では水嶋ヒロ大先生と同じカテゴリ

なんかマンガみたいなんだよな

>>334
終わりな

>>335
親父ギャグが俺好みな分それ以下

中二病で恋したいってタイトルでもよい
スクエニがギャルゲー作ったみたいなクソ寒い感じをイタ気持ちよく読むものです

ハルキ当人は知らんが信者が気持ち悪いんだよなー。

イスラエルのエルサレム賞だったかのイベントに招聘されてスピーチやるとき
呼ばれた大抵の文人はパレスチナでの人権侵害に抗議してボイコットしたり、公然と
非難のスピーチしたりしてたんだよね。　　
そのまま有難く賞をいただくことはイスラエル政府に無言の支持を与える事になるって
コンセンサスが出来てるから。


で、ハルキがエルサレム賞受賞したときは日本でパレスチナ難民の支援したりしてる
NGOとか左派系ブロガーは当然ハルキにもボイコットするか何らかのアクション起こすこと
期待したり、WEB上で進言・要請してたけど、ハルキ信者ってかならず
「村上さんはそういう事から超越したところにいる」とか「作品を読めばそういうことする人じゃないと判るはず」
みたいなこと言ってた。


それがイスラエルの行動をフリーハンドで支持はしないみたいなヌル目の当たり障りの無いスピーチ
したとたん、「イスラエルにはっきり物申すなんてさすがハルキさん！」みたいな反応になってた。
お前らどれだけ主体性が無いのって思ったわ。

こいつの小説で一番小説らしい小説は神の子らはみな踊るだと思うぞ

ラノベ作家はキモ豚扱いされるのにこいつは神のごとく崇められてるのが笑える

村上春樹はしゃらくさい比喩を楽しむものだろう
ストーリーが面白いと思ったこと無いわ

>>49
若い子って何？死語？

>>272
どうりで俺みたいな完璧な人間が読むと虫唾が走るのか…
ステマに騙されるのも貧民だからしゃーなしだな…

http://news.tbs.co.jp/jpg/news5325083_6.jpg

ご尊顔

>>10
これ1ページに入れる？
http://www.amazon.co.jp/product-reviews/B003II2M98/

>>1
少なくとも、村上春樹の文章よりも
このレビューのほうがずっと読ませる

それはないわ

http://news.tbs.co.jp/jpg/news5325083_6.jpg
階級(光文社文庫)
http://i.imgur.com/9rkqJ.jpg
もし自分の親がこんな格好をしてたら死にたくなる

参考にした人多すぎィ！

名レビューといえばもしドラを徹底的にコキ下ろしたインクさんだよなあ。
削除されちゃったが

中島義道のレビューも書いてたのな
すげー納得

>>350　口に竹箸咥えとるとかドカベンかよ

村上春樹にノーベル賞なら筒井康隆の方が先だろ、といつも思う。

作者も信者もキモいからノーベル賞を取る夢でも見ながら集団自殺しろ

そういえば村上春樹は小説よりエッセイの方がいいと聞いてたが
本当に小説よりは面白かった

1Q84とこれは読んでないからしらんが、ノルウェイの森はマジ駄作だからな
中学生のときに家にあったから読んで何回か抜いたけど、まともな小説としては大江健三郎とか井上靖とかに
遠く及ばず、エンターテイメントとしては大藪春彦とか赤川次郎とか筒井康隆とかに比べるまでもなく、
ベストセラー小説としても限りなく透明に近いブルーとか障子紙ちんぽとかよりもつまらない、夜のおかずとしては
西村寿行の足元にも及ばないと思って馬鹿にしてた

大学入ってたまたま風の歌かピンボールあたりを読んで、なんでもっと早く手に取らなかったか深く後悔して
むさぼるように当時の最新作だったねじまき鳥まで読んだわ
でも、そのとき読み返してもやっぱりノルウェイの森だけは長編の中でダントツつまらないと思った

1Q84の１巻読んだが、内容はともかく恐ろしく研ぎ澄まされた文章に笑ったわ
どんだけ労力つかって全文磨いていったんだとそこだけは感心する

>>357
昔、電車の中で週刊誌連載のエッセイを読むのが楽しみだった
安西水丸の挿絵だったような
ちなみに小説はむかし本屋で手にとってパラパラ見て戻したっきり

以前までは村上春樹の信者が鬱陶しくて嫌いだったけど
ここ数年のネット上での叩き加速もなんだかなあって感じだ
ファンもアンチも売れてるものにたかって流されてるだけにしか見えない

このレビューが面白いとかイッちゃう奴は村上春樹読んでも面白いって言っちゃうよ

心臓を貫かれてはいまいち恐ろしさが伝わって来なかった
アンダーグラウンドは丁寧に取材したんだなーってかんじ
あとは村上朝日堂と青春三部作程度しか読んでないけど全部中学生〜大学までに読んだから若かったからこそ読めたのかもしれない
今は読み返す気持ちにならない
ノルウェイの森は読んだけど内容全く覚えてなかった
村上愛好者ってたぶん糸井重里のほぼ日とか好きな人と客層が被ってそう

言うほど面白いか？で、これ書いた奴は若い奴だろ
オシャンティーとか検索しないと分からなかったわ
レーゾンディートルはおっさんだと知ってて当然だし
まぁこいつは仮性包茎で笑わすために知らない体にしたんだろうけど

昔から村上春樹に呆れてる奴が言ってる事を分かりやすくバカにしただけじゃん

ゴミ小説なんだから素直にゴミって言って良いわな
論文が書きたいなら小説なんか出さなきゃいいし
小説としてチヤホヤされるのは本人の望む処じゃ無いだろうからゴミカスって言ってあげないと本人が可哀想

村上本人は笑ってほしいって言ってたからな
笑えばいいんだと思う

>>346
なにくわえてるの？

やれやれ、僕は

村上春樹のカフカだけ読んで投げ捨てた
横山秀夫の小説がすごい好き

村上春樹だから読むってのが大半
流されやすい人が持ち上げてる

惰性だろ

村上春樹は読むもんじゃない
本棚に飾っとくもんなんだよ

レビュー全部読んだけどその通りだった
てか的確に書いててワロタ

買った人しか書き込めないようにしない理由って
アマゾン側も酷いレビューをありがたがってるって事でしかない事実かなしい

>>370　??だから読むって普通のことだと思うんだけど。

村上春樹の本を片手に、ワイン飲むのがおされなんだろ。
おされグッズと考えれば安いもの。

セックスが風俗と同じなのはいかがなものか
女に人気があるのは肉便器願望の現れ

このレビュー書いた人最高だな
なげーのに全部読んじまった

ブランドになった時点で評価はあてにならない

島耕作とかと同じジャンル
おっさん用のラノベ

ニューエイジってどこがだよ
おっさんの脳内妄想会話劇じゃん

村上春樹なんて世界中で読まれてるのに
センデンガーステマガーブランドガーって言ってる奴は何と戦ってるんだ

もっとどうしようもないどん詰まりの情けない主人公を書けないものなのか？
それかどうしようもないカス人間とかを主人公にしてくれよ〜
自分だけが不思議な巡り会わせで特別な何かを得るという高等な主人公はもういいんだよおおお

全部読んだけど、村上よりこいつの文章の方が面白そうだ。

文章力すげーなおい

>>382
芥川賞ってそういうクズや変態が主人公の作品多くない？

こういう文章以外とありなのか…？
俺もなんかで書いてみるか…
恥ずかしくなって全消しとかザラにあるんだが

ちょっとこいつに一冊本書かせてみてくれよ

文句言いながら色々読もうと努力してるんだな
俺なんか全く手にも取ってないのに
昔兄貴の書棚にあった「納屋を焼く」って話が入ってる短編集読んだくらいだ

>>91
まあ、この人、絶対意味知ってて言ってるよねw

>>385
児童向け文学だしな
顧客に合わせて書くのは当然

>>169
この人の文章、ヘミングウェイとかチャンドラーのパクリにしか思えないんだがどこが評価されてるんだろう

こいつのブックレビュー集とかKindleで出してくれ

谷原章介を出す所がうまいな

>>385　村上春樹で読んでみたいだけなんだぜ
でも本人からするとそれは他の作家でﾄﾞｳｿﾞーってなっちゃうんだろうな
毎度買う人は期待してると思うんだけどねえ、お、今回は違うかもとさ

いつもとおりの村上じゃねえか、安心した
そして読まない

>12,666 人中、12,283人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。

昼見た時より2000以上増えてるし異常
完全に自演じゃん

>>210
ワンピースとAKBと村上春樹
って並べても大して違和感無いな。

エレンペイジたんが春樹大好きだから否定はしたくないけど。

冴えない中年や学生が現実逃避、自分を慰めるために読むスペルマ小説ってのはおかしい
だって、普通ならフィクションの登場人物相手だろうと嫉妬に狂うだろ。村上春樹の本はもちろんそうだし、
課長島耕作だってサラリーマンに希望を与えるナンチャラとか言われてたけど、俺にしてみれば嫉妬の対象でしかなかった

この本を読むよりこのレビュー読んでこのスレ見てるほうが面白いんじゃないかと思ってしまう

>>174,182
へえ、村上春樹ってやっぱインテリが読んでるんだな

レビュー読む限り村上春樹が恋愛至上主義で俗っぽい小説家って事は十分わかった
ノーベル賞無理だわ

ノーベル賞作家ってつまんないやつ多いぞ？
それより新潮クレストあたりから攻め出すのが吉

>>381
センデンガース・テマガー・ブランドガー

世界の終わりと〜だけは例外的に好きだが・・・
正確には「世界の終わり」パートの部分だけ

村上作品なのに鼻に付く引用やらスカしたヤレヤレ人間が出てこない

新潮クレスト・ブックスの装丁はオサレだな

>>381
海外の大学で朗読会開いたり講演したり日本で一番海外マーケットに売り込んでいる野心家だから海外で知られていても驚かない
とても質のよいマリファナだった、のくだりで三宅裕司似の顔が浮かんでくる顔で損してる作家

初めて春樹の顔写真みた時のガッカリ感

大麻でも決めて書いてるとしか思えないレビュー

>>407
吉本ばなな並の衝撃だった

今回の作品はノルウェイの森のやる夫まとめみたいにまとめられてないの？

このレビューの面白さは村上春樹作品の面白さと通ずるところがあるよね

このレビューした奴文才ありすぎ
こういう天才が評価されない日本は終わってる

春樹って米アマゾンの紹介だと
ピンチョンと三島を同一の射程におさめた〜とか言われてるんだぜ？
まあお前らピンチョンなんて知らないだろうが戦後最大の前衛作家な

仮性包茎で笑ってしまった負けた

>>413
お前は外人が評価したものはすべて良いモノだと思ってるのか？

1990年生まれの作家志望だそうだ
プロフィールには落ちこぼれ包茎フリーター童貞元歯科大生とある
頑張れって思うよね

>>1
村上もこいつもつまんねえ
このレビューしたやつ文才あるねとかいうやつってほんと低脳だなｗ
さっさと自殺しろよゴミｗ
つまんねーから

なぜか吉牛コピペを思い出したｗ

スレが立った時には10300程度の投票した人の数が
今は13000か
更新するとリアルタイムでどんどん増えてるし

ラノベ馬鹿にされるけど、セックスを入れないで話を面白く作るやつがいるのは評価したい
こいつはそこらのラノベ以下にしか思えんわ

ファンだけが読んでりゃ叩かれることもないのに
社会現象みたいに取り上げるから
反発もでてくる

>>420
ラノベ豚がブンガク語るなよｗｗｗｗｗｗｗ

文学オタが文学を叩くという構図は面白い

まともな人間なら何一つ共感できない本を不思議なぐらいに書く人だからな

しかし作者の極まったオナニーをこう簡単に否定する流れが出来てしまうのも考え物やな
馬鹿は扇動されやすいから

文学オタは内容を全く気にしないで文体だけ読んでる奴もいるから
役に情報が欲しけりゃ百科事典でも読んでろとかいう人たち

村上春樹の小説はそういう文学オタに受けてるんではなかろうか

>>69
フジテレビがそれ検証しててワロタ
村上春樹なんてファッションで売れてるようなもんですよって言ってた

>>1
本も出せない素人が必死に比喩とか考えてるの笑えるｗ
もちろん全然センスないのｗ
残酷だな才能ないって

>>2-426こういう同じような低脳には受けが良いんだろうけど
村上共々焼け死んでねｗ

音楽で言うラッドウィンプスみたいなもんだよな
両方とも全く知らないけど

ライ麦の訳は酷かったな
原書の若さ故の熱さみたいなものが消えてなくなってた
あれは狙ってやったのかな

読んだことないけどなんかボリュームゾーン向けの小説家だろ？
音楽で言うとサザンみたいな？みんな知ってるけど中身ゼロみたいな？

俺の村上春樹知識は2ちゃんで見た「いまそばを茹でているんです、あとでかけ直してもらえますか」ってのだけ

程度が低いスレだ
やれやれ

>>426
アニメの作画厨と同じか
本当に技術厨はどの分野でも糞だな

よく分からないな

>>432
程度が低いのは解るけど、村上春樹の支持者（揶揄されるハルキストは
除いて）って、その小説の思想的背景やスタンスについて何らかの
予備知識があって読んだり関心を抱いたりしてきた人達が多いんじゃ。
そうでなければ難解なよく解らない小説、文体が馴染めない小説くらい
にしか印象に残らなかった筈なのが。列をなしているハルキスト達も氏の
小説を流行としてだけではなくそこに思想的なものの権威を嗅ぎつけて
いるように思う。

やれやれ射精した

>>61　この小説は読んでないので（文体的に抵抗があるので余程時間の
余裕が生まれなければ読む気にならないでしょう。）面白いかどうかは
何とも言えませんが、「羊をめぐる冒険」はどうでしたか？　
＞村上春樹作品はそう思っている　ということですから、やはり同様に
楽しめたということですか？「

カフカとか、近年の村上春樹のスノッブ臭さや権威主義はよく批判されているけれど、
ハードボイルドワンダーランドの地下から出た後みたいな、
キレイに殺菌された世界で風流を語るような部分も、個人的にはちょっと嫌だな。
まあ村上春樹の小説時代が常に閉ざされた世界のようだから仕方が無いんかもしれんけどさ。

この間の報道ステーションで中東ら辺の争乱に関して
「壁に卵をぶつけたら卵は割れる。善悪関係なく僕は常に卵の側を応援する」とか言ってて意味不明だった

>>439
それはまあ、自分はいつもマイノリティーな立場にいるよっていうことなんじゃないか

>>439
意味不明だな
誰か解説してくれ

簡潔に言えるであろうことを比喩表現つかってぼかすのは何なの
はっきり発言して自分の言葉に責任持つのが嫌なの？

ノーベル賞の時期にまた２ｃｈで長文書いて
ハルキストを論破してやるからもっとやれ

>>1
ｸｿﾜﾛﾀ

>>441
世界の終りとハードボイルドワンダーランド読めよ

>>441
敵と味方どちらであっても
自分は攻撃であっても反撃であっても
その武力行使ををされた側、
詳しく言うならば
政府の駒でしかない朴訥な市民の一人の感情に寄り添うという意味だろ

>>445
ならそう言えばいいのに！

世界の終りとハードボイルドワンダーランド読めば
それ以上の意味だとわかるから。

カフカとヴォネガットとチャンドラー混ぜたのがそんなに偉いの？

>>448
ノースロップ・フライでも読んどけ

こいつに限らず尼の評価はレビューそのものと関係ない所にあるな

>>449　具体的に説明してください

このレビューに同意見だわ
村上春樹の安っぽいエロ要素に嫌悪感を抱く

なんであんなのにファンがいるのか不思議でならない

大昔にノルウェイの森を読んで文体は好みなエロ小説だと思ったきりでしたが
信者の皆さんが(今の)ミヤザキハヤオさん信者の方々並のくそうざさなのはおぼえました
皆さんありがとうございました

レビュー読むと下手なラノベより酷そうだな

>>451
ノースロップ・フライのエリオットの解釈を読め
そうすればわかる

結局は逃げるだけかつまらん

読めばわかるものをいちいち説明する必要ないだろ

わたしは説明を求めたのですが、まともに会話すら出来ませんね
説明できるかどうか真偽は不明ですが、説明しないならばもう結構です

説明なんてする必要はない、読めば
ドストエフスキーについて、バルザックやらフランス小説を混ぜたのがそんなに偉いの？
と同じ意味の愚問をしたことに気がつくから

ほら逃げる

オナニズム文学の最高峰に君臨する村上春樹を尊敬しなさい

まあ、3回逃げたことにより説明できないと判断しました、さようなら

>>460
君こそが自分の愚かさを直視して逃げないことだな

セックスが邪魔なんだよこの人の小説

>>454
そういうこと言う奴よくいるが村上春樹はラノベ読みからの評価は馬鹿高いんだから対立煽りのようなことはやめてくれる？

917 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2012/10/11(木) 08:35:28.53 ID:vIB1qSbN
ライトノベルなので「ライトでキャッチ―な文章」を評価軸にランキング表をつくってみた。

【A】　清少納言　武者小路実篤　夏目漱石 村上春樹
【B】　紫式部　冲方丁　小野不由美 乙一 賀東招二 河野裕 谷川流　東野圭吾　筒井康隆
【C】　杉井光 桜坂洋 桜庭一樹 秋山瑞人 秋田禎信 有川浩 虚淵玄 冴木忍 榊一郎 三雲岳斗 米澤穂信 高橋弥七郎
【D】　上遠野浩平 神坂一 新城カズマ 日日日 田中ロミオ 西尾維新
【E】　時雨沢恵一 成田良悟 奈須きのこ 長谷敏司 鎌池和馬 竹宮ゆゆこ 庵田定夏
【F】　逢空万太 入間人間 築地俊彦 うえお久光 蒼山サグ
【G】　浅井ラボ
【H】　滝本竜彦 葵せきな

他を見てもやはり村上春樹は高評価である

68 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2013/01/26(土) 00:32:44.75 ID:fBd5BXjK
【A】　村上春樹　佐藤さとる　夏目漱石
【B】　冲方丁　乙一 賀東招二 河野裕三雲岳斗 宮部みゆき 神坂一 小野不由美
秋田禎信 甲田学人
【C】　杉井光 桜坂洋 桜庭一樹 秋山瑞人　有川浩 冴木忍 榊一郎 高橋弥七郎
筒井康隆 鴨志田一 谷川流
【D】　上遠野浩平 新城カズマ 田中ロミオ 西尾維新 米澤穂信 水瀬葉 虚淵玄
東野圭吾 辻仁成 片山恭一 成田良悟 時雨沢恵一 三田誠
【E】　 長谷敏司 鎌池和馬 竹宮ゆゆこ 庵田定夏　江國香織 逢空万太 本兌有
奈須きのこ 日日日
　入間人間 築地俊彦 うえお久光 蒼山サグ
【F】　 瀬田貞二　
【G】　浅井ラボ　滝本竜彦 葵せきな　弓弦イズル


>>63を>>64受けて修正。
評価基準については>>63参照

もっとも、作家の順位よりも、
その作家にその順位をつけた理由のほうが重要であり、
ランキングそのものは会話のネタにすぎない。

読めばわかる

は最悪の逃げ。
相手が読んだ上で、自分と似たような理解に及ばない相手に対しては
バカだとなんだのとレッテル張れば良いんだし。
同じものを他人と全く同じように感じるなんて、不可能だし
自分の感じたこと、理解したことを説明しない＆説明できない＆カケラでもその努力もしない奴は
それこそ、ヤレヤレお前こそ逃げないで自分を見つめ直せよ、と僕は思った。

逃げでもなんでもない、読めばわかるものを読まずにすまそうとするほうが逃げだよ

こんな肥溜めで勝ち負けとかやめましょうぜ旦那

煽れば答えてもらえると思ってる愚かな人間がいる
その態度こそが自分を隘路にへと逃げこませるのだよ

まあノーベル賞の時期にももう一回いうけど
ノーベル賞は無理だよ
ノーベル賞は植民地文学みたいな非欧米の土着の文化が溶け込んでる文章だったり
海外移住経験があり洞察力のあるルクレジオみたいな
「流浪の民」が文化の狭間で葛藤するような小説が貰えるんだよ
さてこの人はアメリカ文学を翻訳した以外に海外とのつながりがなにかあるか
この人の書いているものは日本文化をよくあらわしたものか

よく考えてみればわかる

ID:LfSH0xOd0 [9/9]

素直に謝っとけばいいのに。。。(´・ω・`)

>>468
自分がカラッポなのは辛いよなぁ〜
そんなスカスカな自分自身すらまとめあげる能力がないのは、さらに辛いよなぁ〜
でもそれをさらけ出すほど勇気ないから、一生懸命見栄はならいといけないんだよな、辛いよなぁ〜

せいぜい村上春樹でも読んでカッコつけてろ、カス。

小説に限らず映画とかでもそうだけど、やたら「共感できるか否か」「登場人物はかくあるべき」「物語はこう展開すべき」
みたいな基準で評価する奴って意外と多いよな。
そういうのって読み方として決定的に間違ってると思うんだが。

「他人は自分と同じ、あるいは自分の思い通りにならなければ気が済まない」って日本のある種の社会原理なのかね？
そんなことを確認するのに物語なんて読む必要あんのかなっていつも思う。

文学的な意味で作品を理解をしたければ批評理論を理解することが一番の近道だ。
逃げないでしっかりと立ち向かいたまえ

>>1
ﾚﾋﾞｭｰが読みやすい(笑)

一つヒントを与えれば、プロタゴニストとアンタゴニストという
古い理論から、世界の終りとハードボイルドワンダーランドを
眺めた時、その新しい地平が仄見えるだろう。

>>1
村上春樹読んでる奴くさしとけばいいんだろ的なサブカルくっせえ根性が鼻につく

>>470
「議論の逃げが下手だね。ID:LfSH0xOd0くんにペナルティ」

フィクションよりノンフィクションの心臓を貫かれてを超える作品なわけ？
読ませる日本語に翻訳できる能力はわかるが
日本人のうっすぺらい価値観とフィクションがこんなに持て囃されるのがわからん

>>475
お前、小学校の読書感想文０点だなｗｗｗ
お前が感じたことをお前の言葉で言えよｗｗｗ
恥ずかしがんなってｗｗｗ

>>479
議論の逃げ？最初から読めばわかると言っているのに
議論する気などなにもない。

>>477
釣り方があざとすぎ、ツマンネ。

>>481
抽象と感情移入は別の話だ
ヴォリンゲルを読みたまえ

>>474
それはアンチになる人間に多いな
逆に信者になると読み取れない方が馬鹿扱いだし一定の見方を強要してくる

ツイッターみたいなんやってると必ずこの双方の意見を見る事になって偉い疲れるわ

とある作品を少しでも批判すると信者がゲチゲチ言って褒めまくるとアンチがグチグチ言い出す
基本馴れ合いツイッターは信者側の意見んより多く見る事になるけど

ペロッ……これはアスペ！！

>>477
>>483
主軸に対するそれを揺さぶるものが現れ
そのおかげで主人公たる主軸に変化をもたらすってことか
この辺春樹は主軸であるさえない主人公と
揺さぶる役の精神的に依存的な女だったり
心を持たない平和で奇妙な人々だたｔりで変わっていくっていいたいのか

でもこういう主人公がトリックスター的なものに揺さぶられるのは
どこの文化でも語りレベルから存在してるし
そこまで目新しい手法じゃないんだよな

アマゾンのレビューは大概糞だけど
村上春樹も大概糞だ

嫌儲のコテハン()

ハードボイルドワンダーランドはどこかで体験したストーリーにも似てると思ったらゆめにっきだった

お笑い本として読むなら最高。おしゃれ具合がバブル期の古臭い感じなのがまた笑いを誘う

>>487
いやぜんぜん違う。

ハードボイルド・ワンダーランドで似てるのはFF7のセフィロスかな
エリートと持ち上げられてはいたけど
結局全部自我や意識を否定され
人体実験の駒としての人に使われる役だったってことを気づかされるあたり

古い典型的な物語は、プロタゴニストがいてアンタゴニストの存在がいて
物語が進んでいく構造なわけだが、世界の終りとハードボイルドワンダーランドはそうではない。

小説は情報伝達の遅さに価値があるわけで
これから先50年後に生まれた人も読むかもしらん
最新のファッションや流行になんの意味がある
批判が的外れ

プロタゴニストとか
使ってる人初めて見たｗｗ

たとえば、クッツェーの『夷狄を待ちながら』などは
典型的なプロタゴニストとアンタゴニストの物語

＞また隠喩の巧みさについて、斎藤環は「隠喩能力を、異なった二つのイメー
ジ間のジャンプ力と考えるなら、彼ほど遠くまでジャンプする日本の作家は存在
しない」と評している（wikipediaより）

単なるエロ小説をこんな小難しい論調で批評する斉藤環って・・・

『世界の終り〜』はプロタゴニストとアンタゴニスト的な善と悪の図式を作品の構造上も物語上も覆そうとして描かれた作品ってことか

村上春樹本人の場合
「ケミストリーが」とか言ってても勝手に女が股開くんだろ
そこで「ふぅ、やれやれ」と感じて
それが孤独かなんかだと勘違いする

>>500
賢者タイムはなんだか寂しいような虚無感に包まれるからな

>>498
夏休みの読書感想文で羅生門を選び、冒頭から「エゴイズムがうんたらかんたら」って
背伸びし過ぎて、自分でも何かいてんのか分らなくなった小学生みたい

「世界の終わりと…」
女性の肉体をエロ親父のセクハラ目線で細々と描写。
「君と今セックスはしないよ」と言いながら
パンツずりおろして勃起ちんちん見せびらかし。
「精液飲んで欲しい？」
気色悪い変態ハルキストだけ読んでりゃいいんだよ。

10年前ぐらいはまだ文豪って感じだったんだけどな
ネットで情報が流れて一気に崩壊したよなここ5年ぐらいで

国境の南、太陽の西も酷かったな
青山のジャズバーの経営は順調で、BMWでクラシック聞いて、幼馴染の美女が現れて、箱根の別荘で(ry

いや、違うか。二元論の超克というそんな簡単な話ではないな
記号士と計算士という対立軸は存在するし、
やみくろという実体不明なメタフォリカルな存在はある
だがアンタゴニストの役割を果たすキャラクターは存在しない
二人組も物語進行上の明確なアンタゴニストというよりは、アクシデントだ。
物語を進めるのは実体を伴わない、仮定されている構造上の敵、謎で
それが終結部に近づくにつれてひっくり返されるという形をとるのだから

ノーベル賞で性描写がある作品は数あれど
村上春樹みたいな行き過ぎた性描写はないよなぁ

村上春樹程度で行き過ぎた性描写ならば
莫言やクッツェーだったそうだろう

カフカの『城』と『ハードボイルドワンダーランド』を比較すると
その官僚機構とシステムを対置した時、『城』の主題は古く感じるよね
とはいえカフカの問題意識が通用しないわけではないけども

村上春樹って作品の構造や主題を刷新してっから
文学者がその価値認めてんのか
そりゃ素人にはわかんねーわけだ

春樹作品の孤独感やら厭世感って要するにオナニー後の賢者タイムだろ

僕の小規模な春樹レビュー

>>510
文学者って何か具体的な技能を有してる訳でもない
ただの「雰囲気バカ」だから
そんなもんに玄人も素人も無いな
ノーベル文学賞なんて最もいらない賞

>>513
おまえが雰囲気バカなのはわかった

素人にわかんないもの書いて大衆の側に立つとか言っちゃってんの？糞つまんねえな。まさにオサレ()

文学者が評価するものと素人が評価するものは違うってだけじゃね？
たとえば小津安二郎の東京物語を見て見て感動した、何アレ退屈つまんねえっていうのと
あの低く固定されたローポジションのショットが素晴らしいってのとじゃ違うだろ

ジャズ好きなやつって本当にウザイやつばっかりだったわ
マドンナブリトニーケシャとか聴くっていう若い女をバカにしまくって空気凍ったし

クソの山だと思ってるブンガクシャもいるだろ
ただし商売でもあるので喧嘩はしない

小津の作品が多くの映画監督に影響を与えたように
村上の作品もまた多くの作家に影響を与えている
いくら村上や小津の作品はクソだと声高に叫ぼうが
映画、文学的にも映画・文学史的にも重要な作家であることは否定できない

小学生の作文レベルだなw

>>519
誰がどのような影響を受けたのか書かないと否定しちゃうぞ

>>350
春樹のより、その本の方が皮肉とユーモアが混じってて面白いｗ

「高度な文学理論」
↑
こんなもんは全部うそっぱち
雰囲気だけ

ソーカル事件と同じ

言ってる奴も自分でわかってないよ

かなりオブラートに包んでるけどゲッツ板屋の文体に似てるな

やれやれっ射

>>521
プロになりたいアマチュアがよく文体を真似してるよｗ

決まってボクが登場する一人称で、ぐだぐだとモノローグ。

文学界の香具師

やれやれ射精した

オシャンチーってなに？

オシャレでシャレテルー

今で言うシャレオツ。

ファッションで読んでるだけだもんな
読みにくい文体だし中身はスカスカ

村上春樹を表面的にじゃなくて
深いところでパクってる人っていないの？

出来てすぐ食いに行ったけどマズかったから二回目行かなかったラーメン屋が大評判
アレ？と首を傾げながらじゃあもう一回だけ…と行ってみたが
やっぱり全然味変わってないじゃん的な行列店

>>521
ウォン・カーウァイの恋する惑星の原題は重慶森林だし
トム・ヨークは「ヘイル・トゥ・ザ・シーフ」はムラカミ作品からインスパイアされたといってるし
ウォシャウスキー兄弟が映画化した『クラウド・アトラス』の原作者でもある作家のデイヴィッド・ミッチェルなんてのは
日本に滞在していた村上春樹フリークだし
台湾のトップロックバンドの五月天は『神的孩子都在跳舞』
村上春樹の『神の子どもたちはみな踊る』という作品をそのままアルバムのタイトルにしてるし
アニメ監督でも新海誠が影響を公言しているし、灰羽連盟が村上春樹作品を元にして作られたのも有名な話
その他中国の作家で村上春樹の影響うけてる人間はたくさんいるし、衛慧、安?宝貝、王家衛
韓国にもたくさんいる。日本の小説家への影響はたくさんいすぎて挙げきれないほど。

AKB　ハルキ　アベノミクス　＝　ガチマ

>>534
文学者が受けた文学的影響の話かと思ったんだが

>>63
だな

>>534
それでそいつらは村上春樹のどこを評価してるのかね
全く理解不能だわ

>>1
つーかこいつのレビューも無駄に長いだけで読む気をなくさせるオナニー駄文だよね
三点リーダーくらいまともに打てよ

イギリスの小説家カズオイシグロが村上春樹について語っているインタビューがある
要約すると

・村上春樹は日本人だが世界中の人が彼を日本人と考えない。国を越えた作家である。
・現時点で村上春樹は現代文学の中で非常に関心を引くなにかを象徴している。
・村上春樹は世界中の読者に訴えるために文化の壁になりそうな要素は意図的に排除して小説を書いている。
・世界はアメリカ文化が中心になっているが日本で村上春樹のような作家が出てきたことは英国人の私も励まされる。
・文化を越え、なおかつリアリズムのモードの外側で小説を書いて成功している
こういうケースはここ100年でもガルシアマルケス、フランツカフカ、サミュエルベケットくらいしかいなく
非常に稀である。

>>540
具体的にどこが優れているのかという説明は無いんだね

朝からハルキスト発狂しててワロタ
やれやれ、僕は射精した

>>536
The cult of murakami
http://www.telegraph.co.uk/culture/books/3635075/The-cult-of-murakami.html
世界は村上文学をどう読むか　アメリカの作家による基調講演
『ハルキ・ムラカミ−広域分散−自己鏡像化−地下世界−ニューロサイエンス流−魂シェアリング・ピクチャーショー』
リチャード・パワーズ　柴田元幸訳　『新潮』2006年5月号からの抄録
http://www.sam.hi-ho.ne.jp/s_suzuki/html5/haruki_no_bouken.html#lecture

このスレで時々細部に意味がないような話をする奴もいるけど
ディテールに意味がないならベケットのように書くべきだよね
下らないディテールは当然作品の価値を下げるでしょ

ハルキスト（笑）ってアホの集まりか？
芸術の一言で片付けるなよ
本当に村上春樹の小説が好きなら、>>1のレビューの反論してみろボケ

>>543
カズオ・イシグロはこう言ってる

Kazuo Ishiguro claims: "Haruki is one of the three or four most exciting and important writers working right now."
But adds: "Harder to explain just why." So, we are all smitten, yet confused. Just what is it about Haruki Murakami?

作中にカティサークやリストや井上陽水やレディオヘッドやセブンイレブンや中日ドラゴンズやパチンコ屋やスターバックスやナイキのスニーカーが出てきたっていいじゃないのべつに

ハードボイルドは面白かったぞ！
灰羽連盟の世界観の元ネタだから読んだんだけど

昔は良かったね村上春樹
今持ち上げてる人はちょっと宗教だと思う

>>541
言葉で的確に説明できないけどなんかおもしろいってのが一番なんだよ
『ハムレット』なんて時代よって専門家の解釈が違うがもうずっと愛好家が世界中にいる
そういうあり方が苦手なら無理して読むことはない

優しさとか理解されない自分が、ちょっと背伸びしたら届きそうな非日常とカッコよさが受けるんだろうかね

射精！ペニス！精液！勃起！

コレと一緒で何も理解できてない凡人が、スゴイって言われてるからスゴイんだろ
って程度で持ち上げてるだけでしょ。本当に深い、難解な本ならベストセラーにはならない

http://livedoor.blogimg.jp/n_sentyo/imgs/1/5/15abee93-s.jpg

村上春樹を文学論的差異から影響を説明するのは難しい、
カズオ・イシグロもエキサイティングで重要な作家だとしつつも
説明するのは難しい、混乱のさなかにあるとしているが、
これはまだ発展段階のナラトロジーを用いて説明する必要に迫られる
影響としては文体のエクリチュール性、スタイル性といったものが共通して
見られるけども、empathyといった認知・心理学的観点
からの作風の影響といったところまで指摘するとなるとかなり困難を要する。

>>554
ハルキスレに現れるエンパシー君か

>>550
まさにファッション
周りに流されているだけなのが丸わかり

>>540
悪い面を一切書かない批評ほど信じられないものはない。
こんだけ読者の好き嫌いが分かれてるのに、何で褒めることしか書かんわけ？

提灯持ちのコメントしかない作家なんて、優れた作家とは言わんよ。

>>554
頭悪くてごめん、さっぱりわからないわ（笑）

とりあえず、 あなたのティムティムはレーゾンディートルねってどういう意味なん？

>>553は３億円くらいだっけ？　１５億だっけ？

しっかし・・・現代は村上姓総クズだよな。

>>543
全部読めってか
3行で軽いやり取りを楽しんでるのかと思ってたわ
肩の力抜けよ

>>558
レゾンデートル　存在意義
あなたのアレはあたしの存在意義
完全にメンヘラ

>>547
他人が作ったプロダクトや楽曲を利用して作中の世界観を構築するのは、
手抜き作家や、オリジナリティに欠けた作家の証拠じゃね？
読者のことを考えてないっしょ。その固有名詞について知らないとさっぱり理解できないし。

例えば「経堂のアパートに帰る」とか書かれも、大阪に住んでたら何のことかわからんし。
知ってるやつは、名前からすぐに雰囲気とか想像できるだろうけど、
クラシックの曲名とかぽんっと出して、少しも文字で説明しないような作家は、実力がないと思うわ。

シェイクスピアがファッションとかマジ？

>>547
ホイチョイとか田中康夫みたいだよね
「気まぐれコンセプト」のほうが偉そうにしてない分まだ良かったんじゃないか
中身はメランコリックでおセンチな歌謡曲
傍にいても寂しい、わけもなくむなしい的な
ら存在論的な孤独とかカッコつけるけど要は飢えたことのない人間のぜいたく病

そういうものをオサレに見せる雰囲気作りに才能が有ったわけだけど
スイーツ()とか言われる今の時代それがまんまギャグになってしまったな

地獄のミサワの集合体みたいな小説が春樹ズム

＞村上春樹は世界中の読者に訴えるために文化の壁になりそうな要素は意図的に排除して小説を書いている。

コレって日本のエロ漫画とかが該当してるんじゃね。
ソレに日本の小説だと、訴訟を恐れて異常なまでに排除するじゃん。
仕方なくいれる場合でもポテツとかコケコーラとか名前とか意匠を改変するし。

日本だと逆に改変・排除してないよつばとみたいなのが崇められてるじゃん。
今朝も、よつばとだけ改変・排除してないのに違法じゃないのかってゆとりがスレ立ててたし。

ハルキストは射精！ペニス！精液！勃起！が好きな変態

ペニスがれーぞんでーとるって、巨根て解釈でいいの(´･ω･`)？

レーゾンデートル【raison d'･tre】

ある物が存在することの理由。存在価値。

「あなたのポコチンはレーゾンデートルね」とは
まさに村上文学を端的に表現した一文ではあるまいか

村上春樹好きな女の子に、お前のオマンコはレーゾンディートルとか言えば、ス・テ・キとかなるんか？
そこの女子、教えてください

>>553
こっちの村上も射精大好きだよな
どっちも何が評価されてるのか全く分からない

紛らわしいから村上射精って名前のクラスにまとめとくか。

全国の村上さんに失礼だろ

結局ハルキマンセーの奴らは裸の王様状態なんだよ
みんながいいって言ってるからみたいな
つまらん本ばっかり出してるから出版関係が潰れていくのに本末転倒だな

｢あんた性欲のことはわかるよな？｣と猫のオオツカさんはいった
｢はい。経験はありませんがだいたいのことはつかんでおります。おちんちんのことでありますね｣
｢そうだ。おちんちんのことだ｣ オオツカさんは神妙な顔でうなずいた

おまんまんではダメですか

>>574　でも逆にホントに面白いのを推して全員オタクになられても困るだろ。
　　　　　例えばとあるとか。まぁとあるは読んだコト無いけど・・・
　　　　　一気にラノベ業界が広がって、絵師と表紙本が数倍になるぞ

>>575
猫まで射精の権威とは恐れ入ったなあ・・・

>>572
村上射精ワロタｗ

射精に関心があるんじゃなくて「咳をしてもひとり」的に
「モテモテだけどセックスに無関心」「射精してもむなしい」的な
やれやれポーズをとりたいがために射精させるんだろうと思ってたが

セックスに無関心ならインポにしてもいいわけで、インポにしないってことは
やっぱり射精にすごく関心があるのかもな

こいつも結局団塊クズ

mixiの村上春樹コミュニティの連中を見てみたけど、本当にファッションなんだね


きゃらまり
緑川の死のトークンの話はなにを意味しているのか教えてください。

Kawakaming
　皆さん直ぐに「意味」を知りたがるけれど、意味に捕らわれ過ぎていませんか？
　もしかしたら「意味」なんて意味無い(笑)のかも知れませんよ。

こんとらB
>>[9] Kawakamingさん に賛同
「文学」に意味を求めなくとも・・　と思って、読書人生送っています。
とりわけ村上作品に意味わからなく（求めまく）ても、いいんじゃないかと、「風の歌・・」以来、幾星霜（笑）

欧州在住から一言
野菜入りのオムレツに新鮮なバターをつけたパンを食べてカモミール茶を飲むとかさ
パスタやらビーフシチューやらさ
ヨーロッパの生活の日常なんだよね
別に気取ってるわけでもなく

日本に置き換えたら
出汁のきいた卵焼きを炊き立てのごはんに梅干にほうじ茶を一杯
うまいそばに肉じゃが
みたいなもんなんだよ

まだまだ日本は洋食が浸透してるともいえないし
この生活をするには少しスノッブ的な要素なんだよね
まあそれはいいとして
これらの描写をもって国際的とかいうのは間違ってるし
ノーベル賞向けの自国の文化を著す小説では決してない

empathyってのは感情移入だとか共感とかと訳される言葉なんだけども
これってはっきり同時代性が関わってくるもので、
たとえば義務を重視する継母がいる、一方でその迷惑ばかりかけるおてんば娘がいる
古い時代の人間であれば、義務を重視する継母にまず読者はempathyするわけだ
なんだこのおてんばな娘はダメな子ねと

現代の読者の多くはそうではなく義務を尊重する継母を時代遅れの古臭い母親と
最初から見なしおてんば娘にempathyするだろう。

しかし、物語が進むにつれて古い時代の人間もおてんば娘にempathyするようになる。
なぜか？作者がそうするように仕向けるからだ。おてんば娘の健気な姿や喜ぶ姿、可愛らしい姿、幸せな姿に
心打たれ、古い時代の読者は葛藤の末に、おてんば娘の方に傾く。

物語上でも、継母はその娘の姿を見て変わっていく、そうすることで、読者はおてんば娘にみなempathyするわけだ。
読み終わった時、読者は、みな「義務」というものが凝り固まったつまらないものに感じるだろう。

ここには時代性と価値観といったものが大きく関わってくる。

しかしお前ら
なんだかんだ言っても村上春樹は超絶勝ち組なんだぜ
名誉も金も女も好き放題
俺らにできることはケチな書き込みで石ころを投げつけた気分になるだけ
この圧倒的な構図はなんだ
こんな虚しいことはねーよ

>>546
高名な作家でもなぜ良いのか説明できないってどういうことなの
じゃあ誰ができるの

>>583
主人公にまったく感情移入できない

感じた奴にしか分からないって理屈は
ただの宗教だな

さて、『世界の終り』を取り上げてみよう。
読者はまず、閉じ込められている存在として主人公である「僕」にempathyする
壁の外にでることは最終目的だが、その目的は、阻害され、塞ぎ止められ、遅延される。
いつかは壁の外に出たい、その主人公の行動にempathyするわけだ。
しかし、そのempathyは終結部で鮮やかに裏切られるというわけだ。

あっちのムラカミさんは芸術を現ナマで置き換えることで価値観やら何やらをフラットにするのが狙い
こっちのムラカミさんはチンコマンコをさも世界の苦悩みたいな感じで放り投げるワンパターン商売
チンコマンコおしっこうんこが世界の苦悩なのは何百年も前から文学のテーマで
それを今更のごとくババーンって感じで眉顰めて出してきたムラカミさん
世界の紙魚からあらあらウフフって感じで笑われる理由

ID:JRk+gjb20　は　春樹スレに必ずいるempathy君
覚えておいてね

感情移入ってさ
どの文学でもあるよね
別に村上春樹に限った話ではなく

よくわからんが、empathyみたいなヤツも必要だろ。
だけどこういうのを痛ぶってつまんねぇのをガチマで押し付けるのはよくない。

電通ゆるさんづら・・・！

>>585
なぜだろうな？
王様は裸だといってる人間はこの30年間ずっといた
浅田彰にせよ、ペログリ田中にせよ、このレビューにせよ
しかし、村上春樹はこの30年ずっと日本文学において
トップにいつづけた、なぜか？
それは解明されることのない村上春樹の魅力、謎のせいなのかもしれない。

>>584
多少でも「自国内での評価は本質的には低い」という印象（石）を投げられるならいいんじゃね？

俺の分析だと、こいつの文のクソな部分は各国語翻訳者が訳さない（訳せない）から
翻訳文読むとムダな横文字多用とか中二病臭さとかバブル臭さとか下品さが抜けて、そこそこまともに見えるんだと思う。
こいつがノーベル賞とったら日本文学は本格的に終るだろうな。

empathyって何(´･ω･`)射精？

>>593
出版社の人？
仕事しなよ

>>594
変な比喩表現を取っ払って整理された日本語に書き換えれば
色々あからさまになることも多かろうな

またエンパシー君が感情移入とか言うとなんか言うと思うから
the ability to understand another person's feelings, experience,, etc.
他者の感情や経験を理解する能力
って置き換えるけど

これってほかの小説やら映画やらさまざまな作品でもあるよね

>>594
あとはハーブティとかパンとかさ
そのまま欧州の日常なんだよね
だから欧米の読者がすんなり受け入れられる
非欧米でも欧米の文化はわかるわけだからそこで受け入れられる
日本を介す必要がないんだ
だから国際的なのか
気持ち悪い

>>591
重要な文学は同時代性があり、通時性もあるということだろうな。
古びないということだ

参考になりすぎててﾜﾗﾀ

>>595
共感とかそういう意味だそうだな
つまり、モンスター娘に逆レイプされてる主人公を見て
それを自分に置き換えてオナニーするのがエンパシーなんだろ

王道で勝負することがどれだけ大変で凄いことかよくわかるんだよなぁ
無駄にこねくらないで勝負できる人じゃないからこういう評価になるんだろ

>>601
オナニー本か
納得したわ

昼メシ食おうっと

>>598
そりゃあ、もちろんある、しかし、これを物語上の仕掛けとして使うかってのは
大きくことなる。たとえばただ登場人物が死んだ悲しいというのも感情移入だろう？
しかし読者の態度が変わるわけではない。それはただ死んだ喪失に悲しんでいるというだけだ。
empathyというのは読者の態度や価値観そのものが変わる。

>>599
通事的でもない気がするんだけど

>>601
まさにそのとおり

sympathyシンパシーも共感と訳されるけど
それはかわいそうとか助けたいっていうニュアンスがあるからempathyとは違う
悪いことだけど自分もしてみたいみたいなこと

>>601
主人公が射精するのを見て射精した気分になるということか
エロ本や(´・ω・｀)

つまり、

シンパシーは善忍の共感で、
エンパシーは悪忍の共感ってコトでおｋ？

村上春樹は30年トップランナーで走り続けて時代の洗礼は受けてるだろう
また異なる社会の人間にも受け入れられている。

>>604
この人の小説は登場人物を安易に死なせるのも問題があるんだよね
都合が悪くなったらポイ捨て見たいな感じ
だからたとえ登場人物がなくなったところでそこでempathyとやらは感じない
それこそ駒のようで

しかしこんな小説で人生が変わるとかおかしいよ
最新のテーマの流産とかレイプとか
普段の生活で少しでもそれに関しての情報を
生の人間から聞いてたような人なら
本当に忌み嫌われても仕方ない小説だよ
そういう起伏のない人は現実感がないので
すんなり受け入れるんだろうけどね

ノルウェーが流行ってた頃にどれどれどんなもんなんだと読んで見た俺は
数ページ読んで、こいつはくせえッー！ゲロ以下の（ｒｙと叫んで本をゴミ箱に叩き込んだ

尼の新刊ランキング上位ワロタ

つまりエバに乗らないミサワ風シンジ君がアスカから気持ち悪いって言われないお話なの？

ハルキストが総じてキモいということがよくわかった。やれやれ僕は

孤独や疎外を感じるという人間が多くそこにempathyしているわけだ
安易に死んでいると見ていて斜に構える人間ももちろんいるだろう、
しかし>>86の人間はそうは見ていない
死は孤独を喚起し、喪失を意味し、疎外を感じさせる。
都市生活者として、村上春樹の物語にempathyする

うちのオヤジがウンコを漏らした
その物語から
偉大な知性すら肉体を超えられないという人間の普遍的な姿を見出すのがエンパシー
そしてエンパシーはオヤジがウンコを漏らした話を高め普遍的名作にする
脳内で。

もちろんただ喪失感を味わうだけではない。
村上春樹の物語は回復の物語でもある
喪失感を抱え込んだ人々は>>82のような
支えを得られるわけだ。

>>607
悪だけともかぎらないけどさ
まあ感情移入でいいと思うよ
追体験したいなと思う気持ちとかでもいいし

>>606
孤独でどうしようもない自分が
今回の小説なら
男友達がホモで
女友達がレイプされ妊娠して流産して
ほかの女友達がそのレイプされた女友達に依存され海外に逃げて
ある程度なじんでいるだろうが一生よそ者扱いされかえる家や国をもたずになり
大学時代にやっとできた友人が不登校になり
よくよくきいてみると親が何かが見える人で
ある人から感化されたようだがその人も死んで
ざまあみろ

でも今の女もどこかで信じられないけど妥協するしかないかみたいなリアル

ノルウェイとかならメンヘラ女が自殺してめちゃくちゃに性欲を解消したい
そもそも何でメンヘラだったんだうぜえ

みたいな過激な感情がempathy

村上春樹の物語は
読者のアイデンティティに深く関わってくる物語だということ。

>41
本当に冗談じゃなく童貞を小4の時同級生で捨てて
中学で一人高校で一人彼女いたのに
20から15年セックスしてないおれとかどーすりゃいいのよ

最初から斜に構えて批判してやろうとして読む人間は
感情移入する気なんてないし、そもそもそんなひん曲がった根性してる
人間は孤独なんてセンチメンタルな感情は抱えてないしそんな面白くはないってことかなるほど

>620
それ最初からハルキに期待するアホと表裏一体だって事に気づかないとダメだよ
どちらにしろこの人はウザいから好きになれない
村上隆と逆ベクトルだけど同類だもの

龍じゃないぞ隆の方

>>619
小4の時にどうやって童貞捨てたんだよ

>>41
人の感情に寄り添うことがなくても
セックスや結婚はできる
そういう種の人間は残念ながら多い

孤独がセンチメンタルな感情wwwwwwww涙出るほど笑った

>>622
保健体育で習った事をやってみようって事になった
精通してなくてもイケるよ
掃除の時間、職員室の隣にコピー室って小部屋があって
そこで30分猿のようにやってた

半年後見つかって、二人とも説教された
5年生でクラス分かれた

村上春樹は孤独を抱えて混んでるひとりっ子や
震災孤児なんかには精神的な支えになる物語なわけな
そういう文学は重要だわな

＞14,442 人中、14,030人の方が、｢このレビューが参考になった｣と投票しています。

この人のほかのレビューは一桁台なのにこれだけ増えすぎだろ…
スクリプトか何かか

やっぱり話題の対象の人のせいなのか
毎回ここには気持ち悪い部類の人が沸くよね…

本屋毎日通うとわかるよ
日本の文芸も終焉に向かってるよ
必要以上に村上春樹が持ち上げられるのも分からんでは無い 商材としては優秀だもん

孤独を知ってる人間にはとても深い物語だからね
村上春樹は、自分も孤独を知っているからよく分かる

>626
痛み止めが必要なときもあるけど、依存する価値はない
その程度の作品群
チャンドラーでも読んでた方ましだと本気で思う
あと無難に老人と海

立ちあがるところまで書けないんだよこの人
雰囲気に浸ったまんま
変革書けない

>>621
春樹自身はうざくはないかもしれない（いちいち寄稿してアピールするのはウザいが）。
けど売れればそれでいいの出版社や、迎合するマスコミと、詳しい感想も言えない信者がウザい。

ほんと宗教だわ

>>631
むしろ抜け出せない孤独に絶望するような小説な気がするんだ

村上春樹の場合は孤独を抱え込んでる人間に
孤独とは闘い取るものだと価値転換するからすごいんだけどな

>>1のレビューを書いている人は、そもそも孤独を描けていないって言ってるんだが

>633
だからラノベ扱いされてるだろ
抜け出せない孤独、とか書けば聞こえがいいが
実は同類向けの娯楽=痛み止め
そこに中身も意味もないから、詳しい感想を書けないって煽りもでる

パンツみせてるラノベ原作アニメやAVと一緒の扱いにしてあげなきゃな

>>583
君って、前も春樹スレにいて急にエンパシィがどうたらって言い出した人だろ。
そういう解説はどうでもいいというか、そういう片仮名英語使って論評し出すから、信者は胡散臭いって言われるんだよ。

そもそもボンヤリと生きてるだけの主人公が島耕作ばりに幸運に恵まれて女がよってくるような小説に、
どうやって共感すればいいんだよ。
独身が多くて、草食だの言われたり、異性なんかﾒﾝﾄﾞｸｻっていう奴らが増えているこの時代、
春樹の描く人物こそ時代後れだと思うがな。

国内外の名声はゆるぎないはずなのにID:JRk+gjb20の必死さは不可解

村上春樹厨のほうが読書してるし、
頭がよさそうだなこのスレ見てると

>>636
そういう意味での痛み止めか
納得した

>>637
そのエンパシー君だね

村上春樹の小説の性描写に殊更引っかかる人てそういう部分で無意識に抑圧されてる人なんだろうか

>>637
ボンヤリと生きてるだけの主人公が島耕作ばりに幸運に恵まれて女がよってくるってのが
まず嘘だからなあ。読んでないのがまるわかり。

>>641
その点は島田雅彦や山田詠美に小馬鹿にされてるし一概に決めつけるのもどうかと思う

>>642
ボンヤリとまではいかないけど
平凡に人生を送っている主人公だとは思うよ
人間関係などで特に努力をしてるようには思えない
だからといって仕事人間というわけでもなく

孤独を愛するケンモメンは地下室の手記とか梶井基次郎とか読めばいいじゃん
でも、こいつらが書く孤独ってキチガイが人間に迷惑かけまくって引きこもってるんだよな
人間恐怖症染みた孤独はSF作家のシオドア・スタージョンって人がうまいぞ！

>>644
平凡な人間は
記号士になったりフリーランスの翻訳家になったり主夫やってたりするんですね
わかります。

村上春樹の主人公の特徴は平凡な人間というのではなくて
独立した個人主義者だ。これはノルウェイの森はリアリズム小説なので
例外だけども。論われるノルウェイの森の直子だって幸運にも女が寄ってくるパターンな
わけではなくて、元々友人を介して仲があったわけだしね。

>645
個人的には保坂和志のコラム好きだわ
小説は出来がいまいちだから読む必要ないが

オサレな孤独より血の通った孤立の方が好み
売れるのは前者だろうがな

村上春樹の孤独というのはおしゃれなもんじゃないよ
井戸の中に金属バットを持って存在するまさに孤独を象徴するシーンが
おしゃれだと思うのであれば別だけど

熱烈な志茂田景樹ファンはカゲキストか

>>641
抑圧かはどうかわからないが
家族で洋画を見ている時に唐突にベッドシーンになった時のような
気まずさといういか気恥ずかしさみたいなのがある
外人受けがいいのもその辺なんだろう

>649
シーンの積み重ね、つまり
存り方自体がオサレなんだけど？
まさかクドい一シーンで孤独なんて表現できてるされてると思ってんの？

なんでそんな浅い認識と言葉が、説得力と共感得られるものだと思えちゃうの？
なんかもう色々とがっかりだわ

村上春樹の作品はほぼ全作品(ふつーに出版されたものは全部)読んでるんだけど、何で一冊も読んでなさそうな人たちが頑張ってレスしてるんだろ？


宗教上の理由でもあるの？
それとも子どもの時公園で村上春樹的なナニカにいたずらでもされたの？

>>652
よくわからないな。象徴する1シーンこそが重要でなくて
それ以外のシーンこそが重要だというのはよくわからない。

>>653
ノルウェイの森はハルキスト間でどういう評価されてるの？螢で止めておくべきだと思うのだ

>>653
読まず、読めずに批判するのは浅田彰やペログリ田中なんかの時代から
全く変わってないんだけどほんとなんなんだろうね

>654
「それ以外のシーンこそが重要」なんて誰が書いてるんだよ
捏造すんな

シーンの積み重ね、つまり1作品全てを踏まえて
オサレかオサレじゃないか感じるものなのに
なんで井戸と金属バット抜き出して、それだけをもってオサレなもんじゃないって言い切るんだこの知欠

ってここまで書かないとわからんのか？
こんなんだからアホの相手したくない奴がウンザリしていなくなり
2ch衰退すんだわ

>>657
よくわからない
孤独がオサレかどうかなんだろう
それ以外の生活がオサレだろうがそうでなかろうが
孤独なオサレというものがどこに描かれてるのかがよくわからない
たとえば普段普通に生活してる人を見て、ああこの人はオサレな孤独だなと思うだろうか？

>656
本当に読めてる奴が何人いるかも疑問だけどな
おれ自身も作者の意図を読めてるかどうか自信ねーし
自信ねーけどノルウェイとかねじ巻とか好きにはなれねーっていう現時点での感想

オサレな孤独：イケメンが「本当の俺を理解してくれる奴がいない、みんな上っ面ばっかみている」とバーテンに愚痴る
生身の孤独：清掃のアルバイトして帰宅したあと缶ビール飲みながら２ちゃんみる

>658
孤独な人間と孤独ぶってる人間の差を調べ考察し理解できたら
またレスするといいんじゃないかな？

>>653
日本を代表する世界的文学者きどりで外国に出てってノーベルの工作したり
ヤラセのボストンテロをダメリカ目線で語ったりするのがイラっとくるんよ

>>659
ん？作者の意図なんてのを読もうとしてる時点で間違いだぞ
そんなもん探してたって永久に答えは見つからない。
だって作者が答えてくれるわけでもないし。
たとえばゲーテを読んで、作者の意図はこれだと思った所で
ゲーテは死んでいる。そんなの永久にわかりようもない。
また作者が生きてたところで、たとえば村上春樹は自分が書いた本を読まないわけだ。
読者とのやり取りで、あれそんなの書いたかなあなんてことを平気でいう。
じゃあ作者の意図ってどこでわかるんだろうか？

>>656
読んで批評した上野千鶴子もいるんだが所詮フェミの遠吠えと言えばよいのですか

>>660
よくわからない。イケメンだろうが
バーで愚痴ろうが、孤独は孤独なのではないか？
経営者にだって孤独はあるだろうし、野球選手にだって
孤独はあるだろう。もちろんオサレな人間にだって孤独はあるだろう。
でもそれはオサレな孤独ではない。

「新作が出ます、売れてます、講演会します」
NHKニュースで宣伝し過ぎ

>>663
村上春樹はランダムに文字を選んでるわけじゃなさそうだから
書いた時点で意図はあるんでは

生きてる作家の場合は答え合わせを拒んでるだけ

>>661
孤独って考察するもんかね。
孤独とは考察の対象であると感じてる時点で
君こそが孤独ぶってる人間なのではないかな

春樹読むのもいいけどさ
たまには他の作家のも読んでやれよ
春樹だけ読んでるニワカはよ

>>664
東大もうやめたんだっけ？ケンカしにいけないな。
でも、実は上野千鶴子一冊も読んだことないから批判できない。

>>667
結局答えは見つからないわけだから徒労なのではないかな
また書くという営為は無意識化の問題もはらんでいたり
作者というものは意図的なミスリーディングもするし、
意図しないミスもする。無意識での間違いもある。
そんなものに答え合わせをもとめるな、作者の意図は答えではない。
というのがロラン・バルトの「作者の死」以降の現代批評理論の
立場のはずなんだけども。これはなぜかといえば聖書の解釈学に起因する。
聖書における作者の意図というものはつまり神の意図だからね。

痛い信者のオナニースレかよ

>>665
太宰治は女に囲まれても自分に理解者はないといって自殺した。これは女、そもそも友人がいない人間にとっては
孤独とは認めがたいものがある。当人にすれば人付きあいがあっても仮初の自分を演じるだけでますます心が閉じていき
孤独感を強めたことだろうが、そんなのは人付き合いが全くない人間にとって同じ孤独という単語で語られたくないものだ。
オサレな孤独とは俺がいうには上記のような人付き合いがあっても孤独ということ、つまりは人に認められ求められているにも関わらず
孤独を感じている人間に使用している。
生身の孤独とはそもそも人付き合いがないものを称している。

異邦人の主人公は孤独を意識することもないほど孤独だけど
これは孤独風自虐全開で面倒臭いんじゃね

>>673
俺は孤独というのは、実存が揺らぐような感情だと思ってる。
だから、ねじまき鳥クロニクルの井戸のシーンには深く共感したんだけども
つまり、太宰のような自殺にまで追い込まれるような孤独がオサレな孤独というのであれば
別にオサレな孤独でもいいかな。オサレという名称が気に喰わないけど。
2chでビール飲みながらヘラヘラ笑ってごまかせるレベルの孤独は孤独だとは思わないし。

>>671
何で場合わけして考えられないの？

1.作者は生存してるにか？
はい(質問2へ),いいえ(答えはない)

2.作者は意図を公表するにか？
はい(作者の意図はある)、いいえ(答えはない)

大半の奴が流されて読んでるだけだろ
アホくさ

>>675
実存が揺らぐ感覚はフィリップ・K・ディック読めばいたるところにあるぞ
お前のいう孤独は認識が改まって日常が再解釈されるようなものじゃないのか？それは他人との一体感が消える意味で孤独だが
ふつう孤独をそんな意味で用いないからな

ビール飲むはいらなかったな。平均的２ちゃん民を想定して書いた
俺は孤独感が病的に強かった頃ネットも見られなかったし
とにかく人がいないとダメでずっと街をあるていた。医者にいって薬もらって治ったけど。
俺がいうのはこういうことね。日常から急に逸脱して孤独を味わうような特殊状況とは違う。

>>676
だから作者の意図があったとしても
答えであるとは限らない、合ってるとも限らないのだから意味がないと言ってる。
実際、『神曲』を著したダンテは自分の作品に注釈を残したが
後世の批評家は、ダンテを批評家として無能扱いだからな

話題になってるから、このレビュー読んでみたけど
>>218と全く同じ印象を抱いた

読みづらさしかない

>>678
いやいや、ふつう、他人との連帯が絶たれていて己の実存が揺らぐ
状況を孤独というんじゃないのか
デュルケームでいえばアノミーのような疎外状況。
人がいないとダメなのを孤独とはいわないだろ

>>680
ブログでも昔のテキストサイトみたいなことやってて懐かしい気分になった

アノミーじゃなかった、自己本位的な自殺だ

>>682
マジで？そういうもんなのか…
とりあえず、お互いの孤独に関する認識の違いが分かって、不毛な議論にならずによかったよ

しかし村上春樹の小説読んでて思うのが、
世界が広がってく感じが殆ど無くて、
むしろどこに移動しようと、閉じた世界の中を堂々巡りしてるだけに見えるよね。
そんでともすれば陰謀論的になりそうな、
羊なり、たまりなり、工場と組織の結節点なりのいわゆる世界の結び目に、
気がついたら立たされてて、何がしかの選択を迫られるような。

>>679
作者の言う作者の意図は作者の意図じゃないということを批評家がもてはやすのはよくわかる
答え合わせされたら困るからな

ロランバルトみたいなのがそういう批評理論だとしたら
そういう批評理論は自己利益追求的な部分もあるとか批判されてないの？

作者意図原理主義的な派閥も批評理論の中にはあるんでしょ

チンコがレーゾンデートルって、カリ高デカチン最高！みたいな意味なん？
最高の褒め言葉だな

>>687
ない、というかもう廃れた。
一生懸命、これが神の意図だと聖書を読み解いてた側の人間がいたんだけども
ノースロップ・フライが『批評の解剖』でそういう人間をコテンパンにやっつけちゃって
いなくなってしまった。ただバルトの「作者の死」ってのは言い過ぎ。意図はわからないけども
他の作者の作品との関連性、間テクスト性は重要だ、作者が死んだと仮定したら、
それすらもできなくなると、妥協案を提示して、一応作者の存在自体は復活してる。
でも、意図は考えないというのが現代の批評理論

>>687
でも、深夜に勢いで書いた文章が、翌日読んだら本人にも意味不明だったみたいなことなんていくらでもあるよね

>>688
まさか「チンコが存在意義」ってことではないだろうし、なんなんだろうな

まあ作者はいくつもの筋が合流する通り道みたいなもんだわな。
ある意味、昔の預言者やジン付きみたいなイメージの方が、近代的な作者より本質的なんかもね

レゾンデートルはラブホテルの名前

この手のは読む必然性を全く感じないわ
現代人がただいちゃらぶしてくっついた離れたやってるだけ
それを癖のある言葉で飾り立ててる
女が読むならまだしも、こんな糞みたいな何の役にも立たないものを男が読んでたらマジでひくわ

テクストの中では主人公が書こうとしていた短い小説のテーマ

> 僕が三番目に寝た女の子は、僕のペニスのことを「あなたのレーゾン・デートゥル」と呼んだ。
>　☆
> 僕は以前、人間の存在理由（レーゾン・デートゥル）をテーマにした短い小説を書こうとしたことがある。
> 結局小説は完成しなかったのだけれど、その間じゅう僕は人間のレーゾン・デートゥルについて考え続け、
> おかげで奇妙な性癖にとりつかれることになった。全ての物事を数値に置き換えずにはいられないという癖である。

村上春樹『風の歌を聴け』 p93

今やじゅんぶんがくの看板でこれだけ売るというだけで価値のあることなのではないの

こういうクソつまらんレビュー書く奴ってどういうやつかと思ったら
齋藤孝とか読んでる奴かよ、うへえ

なんだこのレビューのタイトルはって思ったけど
最期まで読んでみるとうまくタイトルでまとまってる不思議！

＞ 齋藤孝氏が「これは僕のなめた孤独とは違う」と言っておったのが、
＞ 大多数のアンチ村上の意見なのではないのでしょうか。

もうこれだけでうげぇだよ、齋藤孝に共感するような人間だぜ
こんな奴、2ちゃんねらーが一番嫌うような奴だ

ラノベを読んだことないので、違うかもしれないけど、
ちょっとおしゃれで知的なラノベってことでいいんじゃないの？
実際そういうのを求めている層が多いから流行ってるだけで
別段責める必要も褒める必要もないと思うぞ

俺はほとんどの春樹作品は読んでるけど、春樹の主人公って
都合いいよなｗｗｗって、ずっとそう思いながら読んでるよ

正直、ラノベ以上にrpgゲームに村上春樹の影響を感じる。
特に初代マザーとか

齋藤孝氏は別に嫌いじゃないけど、それよりもこの人の他の商品のレビュー一覧を見ると笑えるｗ
どんだけ人生に過大な意味を求めてるんだよｗ

>>688
単に主人公の主体はチンコであってだな、その他の体はチンコの付録に
過ぎない、ってことだろ？
つまり考える葦である、じゃなくて、考えるチンコてことさw

ラノベ作家としてAクラスというのは誉めてるのか貶してるのか

>>466
>>465
小中の課題図書を読んで文学通気取りのラノベヲタだな

>>465-466
どうでもいいけどなんで舞城ハブられてるん？
あとさりげなくエコーズのオッサンが入ってて吹いた。

電車とか喫茶店で村上春樹の小説読んでるやつって例外なくブックカバーつけてないんだよな 村上春樹を読んでる自分をもっと見て欲しいと思ってるんだろうな

カバー必須なのなんてラノベくらいだろ
人によっちゃ本の扱いなんてとことん雑だし
売れてるぶん目につくだけなんじゃない

モスクワでも村上春樹をカバーをかけずに読むのが格好よく見られると研究者が言ってたからそういう側面があることは
否定しないな。でも昔は村上春樹読者って、物置の後ろの日陰でじっと隠れてる存在だった気がする。

音楽の趣味が微妙にイモ臭いというか
単に読者に合わせてミーハーなだけかもしれないけど

高校生で卒業するべき分野だと思う。

>>709
それは流行った時代の特徴なのかもね。
80年代に青春送った層は大江や開高、
あるいは庄司薫がベストセラーだった時代よりも更に屈折してる感がある。

海辺のカフカ以降、ノーベル賞候補になってから以降だろうか、村上春樹を読むのが格好いいみたいになったのは。
ま、自分はたまたま図書館で見かけたノルウェイの森のタイトルに惹かれて読んだから
そもそもどういう人物で、格好いいとかかっこ良くないとかよくわからないで読んでたけど

あのかっこつけは、ほとんど強迫観念と化している。
魂のネットワークどころか、アルコール中毒みたいなもんだ。


大人だったら、たった２０ページで済むことを
わけのわからん比喩やメタファーで
ぐちゃぐちゃなのに、それでも自己陶酔できる奴がいるってことだ。

恐ろしいね。

ハルキストって、ちゃんとした社会生活送ってるのか？

強迫観念とは思わないな、あれはそもそも格好いいというよりも
記号的なものでその記号的な消費をしていくライフスタイルの中に
漂う孤独さというものにempathyを感じたな

このレビュー書いているのは女か
これが女じゃなくてイケメンなら絶賛するんだろうな

マンコってわかりやすい思考をしているんだな

村上春樹の『ダンス・ダンス・ダンス』でも言ってるけども
現代社会というものは記号、しるしに取り巻かれている
主体は記号に満ちた消費社会に巻き込まれてしまう。
しかし、それを拒否して、踊り続けることが重要だということなんだよね
こういったバタイユの蕩尽の概念ともみなせる価値観には強く惹かれた。

>>717
世間に迎合せずに主体性を常に持って生活しろ！
コレを言いたいだけなのに何格好つけてるの？バカなの、死ぬの？

何か無性にそう感じたわw

>>718
世間というのはちょっと違う。世間ってのは所与のものなんだよ、つまりすでに与えられているもの。
「社会」ってのは「個人」と対比される言葉で、社会とは個人の意志が集まることでつくりあげることができるもの。

でも、『ダンス・ダンス・ダンス』で羊男がいう世界はそれともまた違う、羊男は世界は二つあるというんだ
一つは、記号に取り巻かれていて、記号によって自らも変わってしまうという世界Aと
もう一つは、踊り続けることによって自分でいられる世界B

この世界Aというのはモノやヒトが疎外されて記号的になる世界でもある
マルティン・ブーバーの言葉で言えば、「我-それ」の世界
逆に世界Bでは踊り続けることによって大事なものどうしが繋がっている世界。
マルティン・ブーバーの言葉で言えば、「我-汝」の世界

踊り続けることで人は世界Bにいられるというわけ

　　どうしてこんなになるまで放っておいたんだ！
　　　三　　　　　　　 　 　三三
　　　　　　　　/;:"ゝ 　三三　　f;:二iュ　　三三三
　　三　　　＿ゞ::.ﾆ!　　　 ,..'´￣｀ヽﾉﾝ
　　　 　 ／.;: .:}^（ 　 　 <;:::::i:::::::.::: :}:}　　三三
　　　　〈::::.´ .:;.へに)二/.::i :::::::,.イ ﾄ ヽ__
　　　　,へ;:ヾ-､lｌ＿＿/.:::::､:::::f＝ｰ'＝＝､`ｰ-="⌒ヽ　　　<<　719
　　.　〈::ﾐ/;;;iーﾞii====|:::::::.｀ Y￣￣￣,.シ'=llー一'";;;ド'
　　　　};;;};;;;;!￣ll￣￣|:::::::::.ヽ＼-‐'"´￣￣ll

>>720
マルティン・ブーバーとかマルクスの疎外論とか読んでないとわからんよな
俺が悪かったわめんどくさくて説明ははしょってごめん。

石田純一ﾜﾛﾀｗ
村上の世界観はバブルで止まってそうだよなｗ

> 西欧では社会というとき、個人が前提となる。個人は譲り渡すことのできない尊厳をもっているとされており、
> その個人が集まって社会をつくるとみなされている。したがって個人の意思に基づいてその社会のあり方も
> 決まるのであって、社会をつくりあげている最終的な単位として個人があると理解されている。
> 日本ではいまだ個人に尊厳があるということは十分に認められているわけではない。
> しかも世間は個人の意思によってつくられ、個人の意思でそのあり方も決まるとは考えられていない。
> 世間は所与とみなされているのである。

阿部謹也『「世間」とはなにか』　p13-14

小説版島耕作か？そらアカンわ

ブーバーにとって〈我-汝〉の関係というのは対象化されえない
手段ともならない、媒介もされない全存在を持って語ることのできる
存在を持って知ることのできる関係
我と汝の間にだけ愛は存在する。

逆に〈我-それ〉の関係は全存在をもって語ることのできない
対象化されて経験もされる関係で、
〈我-汝〉の関係が〈我-それ〉の関係にもなることもあるが
それは運命の悲しみとして捉えられている。

疎外ってのは原語がalienatioで
まあ簡単にいえば、エイリアンとか異邦人いったものを思い浮かべればいい
これらはよそよそしくも、みなれないもの。

ヘーゲルは自分の精神が、社会の中で異邦人のようになるエイリアンのようになる
よそよそしいものになっていく過程を「自己疎外」と読んだわけ

で、マルクスはヘーゲルの立場とは違って、イデア的なもの、観念だけではなくて
モノだとも労働で疎外されてよそよそしいものになると研究していったわけ。
で、この疎外されたモノは外化された自己の精神だ人間の本質とかと考えられている。

村上春樹の小説の内容がめちゃくちゃ難しいことはわかった

あはは、記号に囲まれた社会？
それは、20世紀に充分語りつくされたよ。
マンハッタンでさえ、現象学の本が売れて
コメディ映画のネタにもされた。

いま一番記号化しちゃってるのが村上本だろ。
ニート体質のサラマンや主婦の魂のお友達なんだから。

記号化社会での正しい対処法というのは
自身が考え、自身の判断で選択肢、行動せよだけど

村上本は、自己啓発本なのに
変化も行動も他者も社会性も関係性も、結局は否定している。
つまり、井戸の底で半分死んだような妄想生活を提案している。

まさに悪質なシーニュの世界だね。青少年には悪影響を与えるだけだ。

とまあ
ここまで人を怒らせるのが村上春樹なんだろうな
知らんけど

ついでに言っちゃうと
資本主義のお手本のような宣伝手法をごり押しする
村上プロデューサーさんが
たくさんの読者がいることに感謝とか
魂のネットワークとかの戯言を大上段に振りかざしても

そのポーズに、マスコミも批評家もはっきりと
狂っていると言えない？？？
ただの精神も肉体もすけべな労害作家じゃないか

話だって、関係性の話ということだが主観的な世迷言ばかり
くどくど書き連ねていて、、、関係性そのものが成立していない世界観だよ。
憎悪と嫉妬と誤解されやすいけど実はいい奴みたいな
時代遅れなこだわりと自己愛と自己宣伝のクソにまみれている。

こんなに器が小さくて、貧相な主人公、見たことないぜ。
自殺するとがグダグダ言うのに限って
その理由は下らないし、自殺したりはしないのさ。

ただのエゴの塊のような作者の品性がにじみ出ていて、とにかくきもかった。

>>1と完全に同調出来たのは途中で読むのやめること
こういう奴多いんだな実際

レビューの人の方が才能ある

コイツの他のレビューがまじめな文章でギャップに吹いたｗ

>>728
> 記号化社会での正しい対処法というのは
> 自身が考え、自身の判断で選択肢、行動せよだけど

20世紀の本なのに20世紀に語りつくされたよって
批判はおかしな話だな。だいたいマンハッタンで現象学の本が売れたのと
記号論って関係ないだろ。ついでに村上春樹の本が記号化されてたら
台湾で震災孤児の心の支えになってたりしないわけで。
ついでに村上春樹の本は社会性を否定してるというよりも
読めばわかるが、創造的な営為によって関係を結ぶということを薦めてるわけ。
あと、記号化社会で「自身が考え、自身の判断で選択肢、行動せよ」って
これまんま古い実存主義だろ、実存は本質に先立つってどんだけ
間違った考えしてるんだよ。実存が構造によって規定されてしまうという構造主義すら
経由してないとか、もう話にならない。

>>730
ついでに村上春樹が資本主義のお手本ってのも変な話だな
そもそも村上春樹がマーケティングしてるわけじゃないしな
出版社がマーケティングしてるだけだし。君は作家がマーケティングしてると思ってるのかな。

>>6
村上読んだ事無いけど、こんないかにも受け狙いのコメント書く奴の小説なんか読みたいか？
こいつの方こそネタがくどくて途中で読むの辞めたわ

>>730
あと、関係性が成立していない世界だよって
関係性の成立していない、疎外を主題にしてて、それを描いて
それでも、その中で関係性を成立させるための仕掛けがあるから
震災孤児の心の支えになるんだろう。
君ほんと読書向いてないよ

>>29
何がおもろいの？
その程度の事にいちゃもん付けてたら創作物なんか堪能出来ないだろ
書いてる奴も笑ってる奴もアスペにしか思えん

一つだけハッキリ言える事は
その昔はインテリがモテたけど、今はウザがられてる
ってことだな。

ペンネームをバブル村上にしたらいいと思う

>>739
ちょっと前にドゥルーズが若者に人気でドゥルーズTシャツだとかやってたんだから
昔も今もかわんねーだろ

前にきらもーが作ったゲーム（ロンゲバースだっけ？スパ関係の）で朝起きたら裸の女が寝てたりスパゲッティを作ってたのはハルキのパロだったのか

以前まで村上好きはファッションみたいなこと言ってるやつ多かったのに
ネット時代になって村上好きにインテリが多いことが判明して
今では村上が好きなインテリはうざいみたいなことになってるのが笑える

たしかに、大学でぼっちになって以後、人間不信になったはずなのに、
バーで女引っかけて、歯の浮くようなセリフ吐いているのはおかしいなｗ

この話の場合はもともとリア充で人間不信になったのが後輩の男との関係で人格再生してんだろ
それ以降に付き合った女には本気になれなかったとか書いてあったし影響はあったと思う
俺は基本ぼっちだったけど根本的に人間を求めてなくても女は一対一で口説けるんだわ
なぜか
ぼっちにとって対女は対男と明らかに難易度が違うと思う
別種だからだろうな

>>743
頭大丈夫か？

村山由佳の小説一時期よんでたからなんかよく知ってる感じがするわ
村村・・・で探してるとよく見かけるし

村上春樹好きなんて
80年代からハルキスト呼ばれてて
今もなおファンやってんだし
ファッションだとか資本主義だとか言ってるアホって
頭おかしいんじゃね？

村上春樹ってREハワードやHPラヴクラフトの愛読者だという話だけど
作品の内容で何かパルプ作家の影響を受けているようなところはあるの？

文学は知性じゃなくて娯楽の一つな時代だろ

>>738
10000人中99％が指示するようなもんをアスペ認定するのは無理があるね

村上春樹好きにインテリが多いってそりゃ当然
東大には柴田元幸、沼野充義、藤井省三、小林康夫、以前は佐藤良明なんかがいて
村上春樹について論じ、講義し、オープンキャンバスで取り上げて紹介してすらいるんだから

ファッションの他にインテリまで読んでるとか恥の上塗りじゃねーかw

さすがにこのレビュー評価数は何かのツール使ったんじゃないか
他のレビュー評価数がいっても1000なのに対してこれだけ17000ってのはな
8日から一日おきに3000ぐらい増加してた勢いがいきなり停止してるし
何やら不自然だ

それはアフィサイトに取り上げられたからだよ
ヤフオクの出品でアフィサイトにとりあげられると
アクセスや入札が激増するようなもん

全部読んじゃった
面白い文章だとおもう

これって

主人公に感情移入しようとしたけど自分みたいなぼっちで終わってる人間じゃなくキザでリア充の設定だから全く感情移入できねえわ春樹ってクソだな死ね

ってこと？

アフィブログから飛ばされてこのレビューみて、面白ーい！って思ってボタン押しちゃうような奴って
なんか流行ってるから村上春樹買って読んじゃおー♪みんな凄いって言ってるから凄いって言っちゃお♪っていう奴と同種のアホだろ

今更だがアフィブログの影響力って結構あるんだな

タイトルのつけ方はいつも秀でてるな
内容はいつも同じ感じのバブルおしゃんてぃ満載だけど

a

>>752
あーこれはね
同じ高学歴の大学にも村上好きと嫌いと無関心が全部いるのよ
有名な作家だから取り扱う奴も当然いる

「もてない男」を書いた小谷野敦先生は、何て言ってるの？

オシャンティーとかほとんど使われなかった死語までわざわざ使って貶めるとか悪意全開で好きだわ、こいつ

>>752　＞東大・・・村上春樹について論じ講義し・・取り上げて紹介

村上春樹の小説ってインテリも講義されないと解読できないものなの？

敵意満々で貶すのが目的で読んでりゃそりゃつまらんだろ

孤独の物語が超ベストセラーになるってのが、もう胡散臭いんだよ！
出版するたび、皆なで並んで超ベストセラーになるってことは、もう
理解し合えているってことじゃん？

>>751
村上とかハルキスト()をおちょくりたいだけだろ
そいつらどっちもどっちだから

これからは春樹のパロディーものが流行りそうだな。
京大での講演会のTVニュース見たけど、春樹もハルキストもイタいファッションだった。

渡部某って早稲田の教授が早々に批判しててﾜﾛﾀ

>>10
誰かやってほしいわ
女児パンツのレビューとかオムツのレビューとか
amazonじゃないけど石垣島ラー油の本とか

>>97
すごくラノベ挿絵が似合いそうな小説なのにね