「だるま娘」こと中村久子さんの常設展示が真宗大谷派高山別院に開設　人生に絶望はない！

朝日2012年03月21日
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中村久子さんの写真パネルや遺品を見て、懐かしそうに思い出を語る次女富子さん＝高山市鉄砲町の高山別院照蓮寺

◆３歳で両手両足を切断、高山出身の中村久子さん
　３歳で両手両足を切断しながらも、「人生に絶望なし。いかなる人生にも決して絶望はない」と力強く生き抜いた
高山市出身の中村久子さん（１８９７〜１９６８）。
　その写真や遺品など１００点余が並ぶ常設展示が、命日の１９日、高山市の高山別院照蓮寺に開設された。
　次女富子さん（８７）は式典で、「母は、なんでもできた。両手両足がない人と思ったことは一度もなかった」と振り返った。
　その生涯を多くの人に知ってもらい、生きる勇気を持ってもらいたいとの願いが込められている。
　久子さんは、しもやけから突発性脱疽（だっ・そ）になり四肢を失った。努力家で口を使って裁縫や料理もできるようになった。
　自分の意思で見せ物小屋に行き、「だるま娘」の名で書道や裁縫を見せて収入を得たという。
　５０歳で興業を退き、執筆、講演、施設の慰問活動などを続け、高山身体障害者福祉協会の初代会長になった。
◆遺品など１００点展示　高山別院照蓮寺
　１９３７年には口を使って作った日本人形を来日したヘレン・ケラーに贈り、「私より不孝な、そして偉大な人」と言わせた。
　展示は写真パネル約５０点と遺品約６０点。人形の着物を作る時に使ったこての柄には歯形が残る。
　着物の端切れを縫い合わせたパッチワークの布団、手がない人が編んだとは思えないレース……。
　生き様がひしひしと伝わってくる品々だ。
「とくに行儀には厳しかった。おてんばだった私は、大きな声でよくしかられた」と富子さん。
「母は耳かきだけができなかった。それをしてあげるのが一番の親孝行でした」と懐かしそうに話した。
　照蓮寺の大町慶華輪番は「とくに、若い人にみてほしい。東日本大震災で苦労している人たちにも発信したい」。
　展示は不定休で午前９時〜午後３時。見学希望は高山別院照蓮寺の事務所（０５７７・３２・０６８８）へ。（豊平森）
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手足あんじゃん

達磨エロゲって最近出てないよね
村正もなぜか修正しちゃったし

乙

超えちゃいけないライン、考えろよ

やっぱり不孝な人なのか

ケツ毛娘

>>2
それ娘や

　自分の意思で見せ物小屋に行き、「だるま娘」の名で書道や裁縫を見せて収入を得たという。
　５０歳で興業を退き


５０歳まで障害ネタに見世物で食っていたのか・・・いいことなのか悪いことなのか

>>2
よう３点でしのいだよ、逆に…

>>6
言いふらします
腰の骨にひびが入るなど３カ月のけがをさせたとしている
60mW×2ch(600Ω)

>>10
Google の Scr
温度は１０日夕から１１日夕は６７〜７１度で推移していたが
大都市の自立を目指し