告発します ≪第六部≫

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>>277の続き

本来なら、金がキューバあたりに亡命し、民主勢力が政権を掌握することで
無血革命が可能かもしれない。しかし、そうなっては困る大国が、金体制を
背面から護持している。カネを出している、否、出さされているのは日本だ。
しかし、こんな自転車操業は何時までも続かない。日本が、喜多への
迂回融資をちょっと細めれば、喜多は内部から崩壊する。米が慌てて
手を打っても崩壊は止められない。ソ連の崩壊と同様に。

今年、喜多の1000年来の日照りが報道された。穀物の種類によっては
70−80%が枯死したという。食糧生産が殆どできないに等しい。さて、
日本は200-300万トンなどという大きな支援をするだろうか?
国交のない喜多にそんな大きな援助は、できない。おまけに、自民の喜多
ロビーは、橋本・最中だ。今、実権はない。中国は?肉食が増えた中国では
家畜の飼料としての穀物の生産が足りず、輸入を始めている。そんな国が
喜多に大規模な援助はできない。結果、未曾有の大食糧危機が喜多を襲う。
喜多の体制崩壊が近いと思います。日米が何をしようと喜多は内側から崩れて
いくと。
そして、歴史は動く。と予言してしまおうかな。