京都公安のマイクロ波使用について

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440名無しピーポ君
>281さん、参考文献どうも有難う。

>>426
以下、数回に分けて、私見を述べます
この問題関して否定側、肯定側どちらの参考にもなるかもしれませんから、2,
3冊の本を紹介します。双方の論議の参考になればと。

超常現象をなぜ信じるのか(思い込みを生む体験の怪しさ) 著者(菊地聡)講
談社、ブルーパックス、B1229¥860

科学とオカルト (際限なきコントロール願望) 著者(池田清彦)PHP新書、
067¥657

超常現象の心理(人はなぜオカルトにひかれるのか)著者(菊地聡) 平凡社新
書 028 ¥660

T】
ものの本によっては、書いた専門家によって、疾患についての解説の仕方が微妙
に違うので、素人では簡単には解かり得ないのだが、この疾患とされるているも
の自体、私に言わせると専門的にも未だ良く解かっていないのだと思う。その人
の外部に直接表象される、うわ言とか幻視とかはっきり他者にその違いが確認で
きる場合ならまだしも、どうも、そうではないらしい。この疾患症状には気質と
か性格とか心理学的要素があって、物の感じ方、見方がその個人によって違って
くる。
或る人には大きく感じられ、その同じ物が或る人にはそれが逆に小さく感じられ
るなど、それらは個人の理解力や感覚や心理的要因が多く、感じ方にも作用する
ものなのでは。案外、感覚の世界と言うのは個人により相対的だと見ている。そ
の人の心の持ち様で外界にたいする感受性が違ってくるのだと思われるが、一般
人には何ら傍目からは違わないと思われることも、その人の感受性の違いにより
その感じた部分のみ拡大解釈して自分で症状を訴える場合もあるのではないのか
想像できる。