警察学校においては、全く合法な団体である日本共産党について、
あたかも「テロ集団」であるかのような、あやあった教育がなされている。
すべての警察官は、日本共産党及び警察がその関連だとみなした団体について、
その情報をえたときは、直ちに報告するよう義務付けられている。
それらの報告は昇任や配属において、きわめて有利に働くようになっている。
こうして集められた報告は、警察庁警備局に集約される。
警察庁警備局は全国の公安警察を統括しており、
情報をもとに、日本共産党の弾圧を策動している。
そして、隙あらば一気につぶしてしまおうと、考えているのである。
(参考文献
>>511)