[希望ヶ峰]ダンガンロンパキャラ萌え総合[4日目]

個性あふれるダンガンロンパのキャラに萌えるスレです。
ネタバレ有りですので大いに気をつけましょう。

・そのうち個人スレがあるものはそちらを使用すると良いですが、ここを利用しても構いません。
・総合スレの特性上、ほかのキャラの批判はなるべく控えましょう。

■本スレ
ダンガンロンパ　Part22
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/handygame/1296284856/

■前スレ
[希望ヶ峰]ダンガンロンパキャラ萌え総合[3日目]
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1293572823/

■SSまとめwiki
http://www43.atwiki.jp/dgrpss/

■個人キャラスレ
【ﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ】霧切響子の正体は俺の嫁Part2
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1293635303/
【Aランク】セレス様とオセロ 1戦目【ナイト】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1291261619/
【ﾀﾞﾝｶﾞﾝﾛﾝﾊﾟ】舞園さやかはｱｲﾄﾞﾙかわいい【ﾋﾛｲﾝ】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1293273250/
【超高校級の】不二咲千尋は健気かわいい【小動物】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1292405858/
【御曹司】十神白夜を語るスレ【完璧】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1294486892/

前スレ容量落ちか、>>1乙！

ただ、そろそろテンプレの「そのうち個人スレがあるものは」を直してくれないか。。。
最初にスレ作ったときにミスった俺が悪いんだが見るたびに羞恥に震えるぜ・・・ｗ
「そのうち、個人スレが出来たらそちらを利用する」　と　「個人スレがある物はそちらを利用する」
が不可解に混ざったからこうなったんだ(´･ω･｀)
総合５日目では直ってることを祈るよ・・・

>>1乙

新しいスレ記念にパロディSS貼ります

モノクマの台本　誤植編

江ノ島はモノクマの台詞の台本を戦刃に頼んだ
モノクマの台本に誤植が多々あった。
江ノ島は台本担当の戦刃に文句を言いに言った

江ノ島「お姉ちゃん？酷いじゃないの。読んだよ、モノクマの台本」
戦刃「え、酷いって、モノクマの色合いが？」
江ノ島「グヘェって違うよ、誤植だよ誤植！台本の文字が間違ってるんだよ」
戦刃「えーホントに〜？何処どこ何ページ目？」
江ノ島「ほら、モノクマが処刑の説明をするシーンで
『ハリケーンなんちゃらで体がバラったり』
って、最高に牛男的な台詞が、
『ハリケーンなんちゃらで体がユリったり』
酷いよこれ！」
戦刃「あ、ホントだ。やっちゃった」
江ノ島「いや、やっちゃったじゃないよもう！コロシアイ学園生活がＢＬじゃなくてＧＬっぽくなったじゃん!!」
戦刃「ハッハッハ」
江ノ島「ハッハッハァ？なんでご機嫌なの！？誤植はここだけじゃないよ」
戦刃「え〜ホントー？何処どこ？」
江ノ島「モノクマが自分を指すところで、
『憎らしくも愛らしいモノクマ』
って、微妙にナルシストっぽいシーンで、
『肉らしくも愛くるしいモノクマ』
戦刃「あ、ホントだ、漢字間違ってる。やっちゃった」
江ノ島「いや、だからやっちゃったじゃないよちょっと！」
戦刃「ハッハッハ！肉らしくもって何？熊肉？」
江ノ島「ハッハッハじゃないよ！なんでそんなに上機嫌なの？！」
戦刃「いや〜先日モノモノマシーンでレーションが当たっちゃって〜」
江ノ島「ぇ、ホント。よかったね。でもこちとら全然よくないんだよ。まだ誤植あるんだよ」
戦刃「え〜何処どこ〜？」
江ノ島「ほら二人以上殺したらどうなるかを説明する時の、
『ミンチだよミンチ即ミンチ』
ってチョイ怖い場面で、
『リンチンチンだよリンチンチン即リンチンチン』」
戦刃「あ、ホントだ」
江ノ島「即リンチンチンって、何！？どんなお仕置きをしたら名犬になるのもぅ！また『やっちゃった』とか言わないでよ？」
戦刃「…なんで…やっちゃった…？」
江ノ島「いや、何でと言われても！何ちょっと死にかけたいたいな言い方してんの！誤植はまだあるんだよ？！」

戦刃「え〜何処〜？レーションには困らない私が一体どんな間違いを？」
江ノ島「その次のページだよ。モノクマが、
『皮と肉しかのこってませんよ』
って言う皮肉を説明する台詞が、
『泡と肉しかのこってませんよ』
なんでモノクマがいきなり泡肉の説明してるの！？」
戦刃「あーホントだ。間違ってる」
江ノ島「間違いすぎだよ！」
戦刃「ハッハッハ…なんで…やっちゃった…？」
江ノ島「死にかけっぽく言わないでよ！気に入ったの？その喋り方？」
戦刃「…なんで…気に言った…？
…なんで…取らないで…？」
江ノ島「取らないよそんな喋り方！それよりもっとあるんだよ誤植！！」
戦刃「え〜まだあるの〜？…なんで…どの変…？」
江ノ島「何でどの変？そんな無理に言わなくても…最後だよ、最後のページ！モノクマが、
『はい、タイムアーップ！』
って言うごまかしの台詞だよ！」
戦刃「どれどれ？」
『はい、チャームアーップ!』
戦刃「あ、ホントだ。…なんで…やっちゃった…？」
江ノ島「なんですかはいチャームアップって！？」
戦刃「ゴメン、レーションの事で頭が一杯でついうっかり」
江ノ島「しかももっと酷い誤植が最後にあるんだよ！モノクマがあーあーあー！聞こえない！聞こえないよー！
って幼稚な妨害をする台詞だよ！」
戦刃「え〜！？そんな台詞間違えないと思うけど…」
江ノ島「間違ってるんだよ！！
『(∩ﾟДﾟ)』
なんなのよ(∩ﾟДﾟ)って！もぅ文字ですらないし！
しかも正体がばれた時の台詞、何これ！？
『私様の歯以下になるなら世界の半分をあなた方に差し上げましょう』
何で私の歯だけが偉いみたいになってんの！？」
戦刃「…何で…やっちゃった…？」
江ノ島「何でじゃないでしょ！この台詞あきらかに私の歯しか偉くないっておもってるでしょ！？」
戦刃「…なんで…そのとおり…？」
江ノ島「だからなんでじゃ…あ〜もぅ、なんかもぅ……なんか…やってられない…！！！」
戦刃「…なんか…ごめんね…？」

お目汚しｽﾏｿ

日和ネタ乙
残姉のキャラ好きだw

乙
続き希望するよ

ダンガンキャラで遊戯王パロとか面白そう

遊戯　→苗木
城之内→桑田
杏子　→霧切(朝日奈?)
本田　→大和田
ミホ　→舞園
海馬　→十神
漠良　→江ノ島

霧切「もうやめて…苗木くん」
霧切「アポのライフはとっくにゼロ…もう勝負はついたのよ…」

前スレ512KBって知らなかった

>>8
『鬼の風紀委員』こと牛尾さんは石丸しかいないなw
苗木と十神は結構ハマリ役だな。獏良は表が残姉、闇が妹様、ってところか

同意なんだが、石丸じゃ絶対カツアゲとかの悪事はしなさそうだw

ファンブックのネタここで話しても大丈夫だよな？

朝比奈さんの初期案可愛い
お仕置きはエグい…

あの中じゃ石丸が一番マシか
頭に撃たれるなら即死だからな
でもてっきり想像では祖父と同じ転落人生を歩まされて死ぬかと思ってた
まさか大統領暗殺事件そっくりそのままとはｗ

おしおきなのに民衆の声援に答えるとかツッコミ所満載だなｗ
なんとなく想像はできるがｗ

OPの「渇いた叫び」って、人よりちょっとだけ前向きな苗木に合う曲だな
ちなみに、石丸の初期案、どう見てもナルホドw　桑田はヤッパリだし……ていうかさくらちゃんマジ何があった

さくらちゃんはまだ最終形態を残していたはず
ビスケ的あれで美女かロリになる

ていうかさくらちゃん、山田気に入ってんのかなあ
集合写真ではしきりに頭撫でてるし、極めつけにファンブックの表紙でまで……プールでも魚形のビート板に乗ってたのが山田だと妄想するともう、ね

山田っていうかアンテナ萌えでは
つまり苗木も…

アンテナって言えば、朝比奈のアンテナ凄まじかったなw

>>19
大神「あれは舞園を無許可で撮影しようとしている山田を
我がせき止めているだけだ。」

苗木くんが女の子だったら個人的に最強だったんだがなぁ

>>23
キャラクターとしてはかなりいいが、
ストーリーがどうしても破綻してしまうのが悔やまれるな。

全キャラの性別を逆転すると、ジェノサイダーが最低のやつになるな
萌える女を狙って殺す男とか

殺人鬼に何を言う
現実にもいるじゃねえか

苗木が女だったら相手の部屋にのこのこついて行った時点で間違いなく美味しくいただかれる

石丸のガックリ顔が可愛すぎてもう…ファンブックずっと見てしまうわ
フェイスパターンは地味に朝日奈が多いのに驚いた
結構顔芸してたのね

>>25　つまりこういう事だな
苗木「これが私の答えよ!!」
舞園「苗木さんだけは何があっても僕の味方でいてください…」
霧切「苗木さん、ここまで言えば分かるね。」
桑田「あんた達だって一歩間違えればこうなってたのよ!!」
大神「我は男だが？」
不二咲「これで誰も私を女のクセになんていわない…」
十神「話してみなさい…いや、話してください…」
大和田「…ころがされたいみたいだねぇ!!」
セレス「そいつは大きな間違いでございますよぉ!!」
山田「あんたは全然タイプじゃないから断固拒否よ!!」
腐川「どうして言い切れるんだよ…僕が不細工だから？」
ジェノ「俺が使うのは適当なハサミじゃなくて地球(ガイア)さえひざまずく
超カッケー自作のハサミなんだよ!!」
葉隠「アタシの占いは三割当たるだわさ!!」
石丸「問題ならあります!!不健全ではないですか!!」
朝日奈「さくら君だって…弱い男の子なんだぞ!!」
戦刃「あれ…ちょっと…おかしくね…？
なんで…俺が…？」
江ノ島「僕様はこの世界に飽き飽きしてるんだよ。」

>>29
さくらちゃんの容姿はもちろん中学生バージョンなんだろうな
あと女子声の｢ｱﾎｱﾎｱﾎ-！！｣とか聞いてみたい気も
つか女→男の残念率高い…やっぱ女の子のままが一番なんだな

男女逆転は想像できるやつとできない奴の差が激しいな…
さくらちゃんとちーたんは見た目を入れ替えた感じにすればいけるか？
山田はぶー子みたいな見た目にすればいいし
石丸は黒髪おかっぱですねわかります

>>29
苗木はボクッ娘だろ、常識的に考えて

>>31
委員長タイプな女の子といえば、セミロングより少し長い黒髪を二つ括りだろ俺得的に考えて

まーくんちーたん派の俺の居場所はあるのでせうか

>>33
それも捨て難いが石丸のテーマの狂気的な熱さや軍隊っぽさを出すとおかっぱの方が…
…いかん、熱くなってしまった

ジェノさん神谷で脳内再生された…

>>30
CV:釘宮か竹達ですねわかりまry＞女子声でアポ

>>36
最底辺声優にジェノ腐川は無理

いい加減性転換ネタキモイ

>>39の新たなネタ出しに期待

こういうのはダメな人結構居るもんな
乗っかってしまって正直すまんかった
ファンブックネタとか何かのパロディネタとか書こうと思ったが、ネタそのものが浮かばねぇ…
SSとか書ける人ほんと凄いな
ダンガンロンパはキャラ一人一人が濃いから書き易い方なんだろうけど

>>29
セレスと霧切さんが想像しにくい・・・

ダンガンロンパのメンバーでアクションゲーム作ったらどうだろうか
さくらちゃんはチート級、不二崎タンはでかいコンピューターに乗って戦うか、アルターエゴとタッグ組んで二人で戦うか、葉隠は三割の確率で・・・どうなるんだ？

最初に戦刃が処刑されなかったらどうなってたんだろう…

最初の被害者になる

開発段階のクライマックス推理の画像で誰かに刺されて死んでたし
ファンブックにも戦刃だけおしおきが載ってないし

設定でハッキリと妹との胸の差を書かれた残姉ェ・・・
無理してたんだな・・・うう

グーグルで『ちょうこうこうきゅう』って打つと予測変換が

>>42
葉隠はランダム性のある飛び道具設置、とかで
ギルティの某医者な感じ

子だくさん朝日奈さんの薄い本くれ

>>42
使えるキャラは初期は15人＋モノクマだな。隠しで姉ちゃん（素）と妹様
けど戦ってる苗木が想像できないから、ペルソナみたいなRPGでもいいかも

ダンガンでタロット考えてみた

０.愚者→苗木（超高校級の幸運）　意味・・・始まり、自由、純粋
�T.魔術師→山田　意味・・・創意工夫、クリエイティブ、才能
�U.女教皇→舞園　意味・・・理解者、頭の良い女性、プラトニック
�V.女帝→霧切（ED後）　意味・・・厳しさと優しさ、結婚、人を愛すること
�W.皇帝→十神　意味・・・自信、権力欲、人の上に立つ
�X.法王→葉隠　意味・・・人生の先輩、寛容さ、信じる
�Y.恋人→ジェノサイダー　意味・・・直感、一瞬の恋、コミュニケーション
�Z.戦車→大和田　意味・・・積極的、わき目もふらずに突進する、勝利
�[.力→大神　意味・・・大人の女性、自制、押さえる力
�\.隠者→霧切　意味・・・探求、知恵、陰で支える
�].運命の輪→希望ヶ峰学園　意味・・・人生の転機、運命の出会い
�]�T.正義→石丸　意味・・・協調性、正義感、理想と現実の間の迷い
�]�U.吊るされた男→不二咲　意味・・・努力、忍耐、自己犠牲
�]�V.死神→戦刃　意味・・・一時停止、冷たい、新たなる希望
�]�W.節制→セレス　意味・・・安心、利害関係、お金
�]�X.悪魔→江ノ島　意味・・・誘惑、束縛、欲望
�]�Y.塔→桑田　意味・・・成功から反転して報いを受ける、予期せぬ出来事、調子に乗り失敗
�]�X�U.星→苗木（超高校級の希望）　意味・・・希望、可能性、明るい未来
�]�X�V.月→腐川　意味・・・不安、情緒不安定、ストレス
�]�T�].太陽→朝日奈　意味・・・パワフル、子供、明るい関係
�]�].審判→モノクマ　意味・・・神の判定、復活、ラッキーな出来事
�]�]�T.世界→さよなら絶望学園　意味・・・完成、目的の達成、新たなる出発

苗木と霧切さんが二枚あるけど気にしない

すげえな、よく考え付くわ
それもほとんど意味合ってるし

超高校級の>>50がいると聞いて

恋人は舞園さんでもいいかもな。直感とかエスパー絡みだし
女教皇は霧切さんも当てはまるし…迷うところだ

女教皇と恋人は大抵のヒロインが当てはまるからな
ペルソナ３・４でもどちらもヒロインのコミュだったし
女帝は優しさと厳しさを兼ね備えた導いてくれる女性のカードだな

葉隠は何で占い師になったんだろう

占い師に言われた…とか？
「君は…占い師になる!!この一千万円相当のタロットカードをかけてもいい」

漆原乙

ビジュアルファンブックいいな。本当にいいな。買ってよかった

特に全員集合写真
ヒロインはべらせてセンターの苗木とか、妹と仲いい姉ちゃんの照れ顔とか
ウィッグ取ってジャージ着たら最初誰かわからんかったセレスとか、
今にも死にそうなのに目線を十神から外さない腐川とか、写真には必ず参加してる御曹子とか
葉隠の腹巻とか、不二咲のブルマとか

これはスピンオフ作品が欲しいですよ、スパイクさん・・・

>>58
NGPの容量なら完全版もできるはずだ
希望を捨てちゃダメだ！！

パケとダウンロード両方で10万本行ったら
会社の新規開発への稟議出せるでしょ

女帝はさくらちゃんでもいいかも

>>56>>57
某H大教授ネタなんかわかる人いないだろw

それはそうとVFBの集合写真のさくらちゃんマジかっこいい。

カシオミニならまだ十分通じるネタじゃね？

続編NGPだったらNGP買う予定ない人は絶望するしかないな

NGPのおかげでマルチシナリオとかできるなら問題ありません

>>64
そしたら無理にでもNGPを買うだろう？
だから僕らは絶望しない
希望は前に進むんだ！

まさかこのスレで某Ｈ教授ネタ見るとは・・・
不意打ちすぎて吹いたじゃないかｗ
あの教授がいたら黒幕といい勝負になっただろうに

>>66
希望に進むのに絶望の代償が大きすぎませんか（金銭的な意味で）
裏もタッチパネル？あるらしいが
何故か裏に添えている中指に力を入れて持ってしまう癖がある俺には向いてないな
くっ、絶望だ

NGPよりWiiで出してほすぃ…

Wiiではこの手のゲームは売れない

レイトン教授と戦わせようぜ！

ナルホドもついでに呼んでこよう。

お仕置きの時のモノクマスロット商品化してくれー

お茶の間でやるにはハードすぎないか

苗木パーカーはもちろんのこと
模擬刀やアルターエゴ導入ＰＣ
ジャスティスハンマーや覆面とか
商品化には事欠かないな！

残姉ちゃんのパンツは迷彩柄

既出かもしれんがビジュアルファンブックの舞園さんが尻餅つく絵コンテにはパンモロ差分も考えられていたんだな…
しかし没とは…くそおおお

はぁはぁはぁ・・・　いやらしぃなぁ、もう。

そんなエッチな>>76君にスペシャルなお仕置きを用意いたしました!!
では、はりきっていきましょう!!おしおきタ-イム!!

腐川さんのAA貼っときます

　　　　ノﾊﾘﾙヽ
　　　oﾟ０−０ﾟo　　　
　　oﾟ/＜V＞ヽﾟo
　　　(/ﾉ_|_|_ヽヽ)
　　　　　∪∪

一瞬バルタン星人に見えた俺は眼科に行くべき

[眼科]λλλλλλλλλλ,,,,,ｿﾞﾛｿﾞﾛ

>>8
苗木が最後黒幕にビシッってやってるのが「罰ゲーム！」ってやってるように見えて来たw

ちょっと性バレンタインが近づいてきたのでSS投下
妄想激しいので注意　カップリングとか

朝「家庭科の調理実習で、バレンタインチョコ作らせてくれるなんて…学園長も粋だよねー！」
セ「あら…あなたには、誰か渡す相手でもいるのですか？」
朝「いるよー！クラスの皆にはお世話になってるし…まず本命はさくらちゃんでー」
大「朝日奈…かたじけない」
セ(なにか色々間違っている気がしますわ…)

朝「男子でもさ、まず苗木は外せないよね！色々面倒な事も手伝ってくれてるし…
　　あと、桑田はランニング付き合ってくれてるし、石丸は勉強を教えてくれるし、
　　大和田はこの前不良に絡まれた時に助けてくれたし、山田は…」
セ「必要ありませんわ」

朝「…え？」
セ「必要ない、と、そう申し上げたのです。あんな腐れラードに食べさせるのは、
　　チョコをどぶに捨てるようなものですわ。必要ありません」
大「…朝日奈よ、察してやれ」
朝「え？どういう…あ、そっか、そういうことねー。
　　大丈夫だよセレスちゃん、そういうことなら山田には、市販の義理のしか渡さないから」
セ「…何を勘違いされたのかわかりませんが…」
大「その丁寧にラッピングされたチョコレートは、誰宛てのものだ…？」
朝「ご丁寧に本名つきのカードまで入れちゃってさー。素直じゃないんだから」
セ「…あまりにもあの豚が哀れだから、恵みを施してあげるだけですわ」


舞「ふふ、みんな楽しそうですね…」
霧「あら、随分余裕ね、舞園さん。朝日奈さんも苗木君にチョコを渡すようだけれど」
舞「ええ。だから見劣りしないよう、私も気合入れて作らないと！」

霧「アイドルから手作りチョコを貰えるだなんて…苗木君も出世したものね」
舞「そういう霧切さんも…その可愛いチョコ、誰に向けたものですか？…私、霧切さんには負けませんから」

霧「…心配しなくても、あなたの邪魔になるようなことはしないわ。
　　ただ、彼には日ごろお世話になっているから…そのお礼に、ね」
舞「ふーん…ホント、素直じゃないのはどこも同じですねー。ベルギーから取り寄せた○万円のチョコレート使ってるクセに」
霧「なんのことかしら？まあ、月並みだけど名前を伏せて、下駄箱にでも入れておくわ」

舞「だ、ダメですよそんなの！こういうのは手渡しじゃないと！正々堂々、同じ土俵で勝負ですよ、霧切さん！」
霧「私なんかから手渡されても…その…あまりいい気持ちはしないだろうし…
　　差出人不明のまま、彼にはいい夢を見させてあげたいから…だから舞園さんも、今の話は内緒にしてね」
舞「何言ってるんですか、もう！ライバルがそんなんじゃ、こっちとしても張り合いがないんです！」
霧「ら、ライバルって…」

>>82続き


桑「今年のバレンタインは、何個チョコもらえっかなー♪」
山「リア充氏ね、ですぞ」
桑「うっせーよブーデー！っつーかさァ、何十個貰ったところで意味ねえんだよ！
　　好きな一人からチョコ貰ってる、お前の方がリア充だろうが！毎年、セレスからは貰えるんだろ？」
山「まあ、さんざんな罵倒と、十倍のお返しの請求と共にですがね…義理でも貰えるだけありがたい、というものです」
桑「『義理』って…おめえも大概、三次元には鈍いなァ…」
苗「あはは…」

葉「…いや、苗木っち、『あはは』じゃねーべ。お前さんが一番、この問題を真剣に考えるべきだって」
苗「へ？」
山「そうですぞ、苗木誠殿！…結局、どちらの本命を受け取るのですか？」
桑「あーあ、羨ましいよなァー！国民的アイドルの手作りチョコに、世界レベルの探偵の高級チョコ、二つも本命貰えてよ」

苗「そ、そんな…まだくれるかどうかわからないし、本命かどうかだって、わからないじゃないか…
　　それに、僕だって自覚してるよ…僕なんかには、相応しくないって…」

大「…苗木よぉ…お前、それじゃ駄目だろうが、男として」
苗「え…」
大「義理でも本命でも、くれたからには、向こうはお前にそういう気持ちを伝えてくれてんだ。
　　自分にふさわしくない、とか、そんな言葉でごまかしてんじゃねえ」
十「この単細胞と意見が合うとは、珍しいな。しかし苗木、俺からも言わせろ。
　　自分に相応しくない、という言葉は、同時に相手の気持ちを否定して、踏みにじっていることにもなるんだぞ」
苗「そんなつもり、じゃ…いや、うん…そうだよね…ゴメン、教えてくれて、ありがとう」
十「ふん…くだらん」

石「ははは、結構な事じゃないか！」
大「なんだ兄弟、珍しく『不純異性交遊だ！』とか言わねえんだな」
石「うっ…いや、まぁ、その…」
大「ははーん、さては…」
石「ち、違うぞ！断じて、期待しているとかではない！
　　ただ…女子が気持ちを込めて作ったものを、校則だから、といって無碍にするのも…」
大「照れんなって！お、ほれ、女子組が帰ってきたぜ」

>>83続き　山田×セレス注意


朝「みんなー！チョコ作ってきたよー！今年は全員の分あるからねっ！」
桑「おっ、サンキュー！へへ、大事に食うわ！」
葉「貴重な糖分だべ…」

朝「あ、山田のは市販だから。ほい」
山「な、なんですとぉー！この格差…い、いや、貰えるだけでもありがたい…ですが」

セ「…ふん、無様ですわね」
朝「（・∀・）ニヤニヤ」
山「あ、安弘多恵子殿」
セ「そっちで呼ぶなっつってんだろがぁ！…コホン…まあ、いいですわ。
　　さて、授業で作った私のチョコ…残念ながら、今年も渡す相手がいませんの。
　　でも、このままゴミ箱に捨てる、というのも忍びないですし…
　　もしあなたがどうしても欲しいというのなら、このチョコを欲しいとお願いするのであれば…」

山「いや、別に要りませんぞ」
セ「差し上げてもよろし…は？」

山「先程、みんなで話していて思ったのです。こういうものには気持ちが大事だと。
　　確かにセレス殿のチョコレート、頂けるのならこれ以上なく魅力的ではありますが…
　　誰宛でもないそれを、余っているからといって、僕ごときが受け取っていいのか…いや、いいはずがない！」
セ「な…」
山「そういうものは、セレス殿…いえ、安弘多恵子殿が本当に好きな人ができた時まで、とっておくべきです。
　　…それに、実を言いますと、その…今月と来月は財布が厳しくて、頂いても値の張るお返しは用意できそうにないのです…面目ない。
　　なので、どちらにしろそれを受け取る権利は、僕にはなくてですね…」

セ「ふ、ふふ……チグソ…が…」
山「あ、あれ？…せ、セレス殿？」
セ「ビチグソがぁああ！いいから黙って受け取れやぁあああ！！」
山「ヒィーーーー！！？」

セ「……ふぅ…どうせあなたの安っちいお返しなど、最初から期待しておりませんから…
　　特別に、特別に今年は、無条件で差し上げます…要らなかったら、自分でゴミ箱にでも捨てればよろしいですわ」

山「そ、そんな、捨てるなどと…で、でも……いや、ありがたく頂いておきますぞ。
　　ありがとうございます、安弘多恵子殿」
安「っ…び、ビチグソが…」


朝「（・∀・）ニヤニヤ」

>>84続き　桑田→舞園→苗木　＆　不二咲・大和田の友情？注意



桑「ヒュー♪おアツいことで」
葉「あのカップル、見てるこっちが恥ずかしいベ」

舞「ふふ、いいことじゃないですか。なんかこう、青春！って感じで。それはそうと…葉隠君、桑田君、はい、チョコレート」
桑「お、サンキュー。マジ感激っす！」
舞「一応、手作りなんですよ」

葉「…でも、本命はあいつなんだべ？」
舞「そうですね…受け取ってくれるか、わかりませんけど」
桑「大丈夫っしょ、舞園ちゃん可愛いし。それに、さっき俺らで、あいつにさんざん言い聞かせたから」
舞「…でも…彼自身の本命は、たぶん…私じゃ、ないから…」
桑葉「「…」」


桑「……なあ、コレ今食っていい？」
舞「え？ええ、大丈夫ですが…」

桑「モグ…うぉ、超ウメェ！これめっちゃ美味えよ、舞園ちゃん！」
舞「そ、そうですか？」
桑「ああ、これなら絶対苗木も喜んで食うって！なあ、葉隠！」
葉「パク…ああ、これなら間違いないベ！俺の占いは三割当たる！」
桑「だから、それじゃ駄目だろ！」

舞「ふふ…でも、ありがとう…ちょっと、自信がつきました。苗木君にも、渡してきますね！」
桑「おう、頑張れよ！」

葉「…辛い役回りだべ、桑田っち」
桑「うるせーな！…まあ、舞園ちゃんが苗木のこと好きでも、俺が舞園ちゃんを好きな事に代わりはないからよ。
　　あーあ、だっせーなー…負け犬の俺、マジカッコワリーっす！」
葉「今度ラーメンでも奢ってやるベ」



不「あ、あの、大和田君…これ、女子のみんなに材料貸してもらって作ったんだけど…
　　へ、変な意味じゃなくて、いつもお世話になってるから、その…よかったら食べてくれないかな…」
大「あぁ？」
不「あっ、あっ、ゴメン…変だよね、僕達男同士なのに…ゴメンね…やっぱ、なかったことにして…これ、ちょっと捨てて……っ…」

桑「あー！大和田が不二咲泣かせてるぞ！」
葉「いーけないべー、いけないべー！この男たらしー！」
大「うっせーぞ外野ぁ！！チッ…おい不二咲、それ寄こせ」
不「あ、で、でもあのその…」
大「せっかく作ってくれたんだろが、食ってやんよ！だがまぁ…
　　こういうのは、飯を奢る、とかの方が、男のダチらしくていいんじゃねえか？
　　今度一緒に、なんか美味いもんでも食いに行こうぜ、お返しに俺が奢ってやっからよ」
不「う、うん！ありがと！」

>>85続き　十神×腐川　&　石丸×姉　注意


十「…おい、なにをコソコソしているんだ」
腐「ヒッ！…あ、あの、その…」
十「…さっさとその手に持った小包を寄こせ。拒否権はない」
腐「はっ、はいぃ…」
十「ふん、チョコか…くだらん」
腐「あ、あの、一応霧切…さんに分けてもらったベルギーのチョコレートで、
　　せめて白夜様に相応しくなるよう、ラッピングにも絹の…」

十「黙れ…値段などどうでもいい。そんなもの、少し小遣いを払えば手に入る。
　　問題は、誰がこれを作り、誰がこれを手渡したか、だ。くだらん事実をいちいち言わせるな…」
腐「あぁっ、スミマセンスミマセ…えっ…」



戦「あの…」
石「う、うむ…」
戦「不味かったら、無理して食べなくてもいいのだけれど…」
石「いや、せっかく女性から頂いたものだ。遠慮せず、頂こう…」

石（臭っ……苦っ！！！）
戦「…ど、どうだろう…こういうのは形からだと思って、カカオから作ってみたんだけど…」
石「む、ぐ…あ、あぁ…そのカカオの風味が、すごく、よく…引き出されているよ…とても、美味しい」
戦「本当…？よかった…」

江「おっ、お姉ちゃんに石丸じゃーん！何してんの二人して？」
戦「盾子…」

江「あ、もしかして…昨日徹夜して作ってたチョコって、石丸のためのやつだった？」
戦「あ、う…///」
江「なんだ、そういうことなら私も手伝ったのに…ちょっと味見」
石「ま、待ちたまえ江ノ島君！！」
戦「あっ…ちょっと…これは石丸に…」

江「…うぇえええ、苦っ！まずっ！絶望的！　何これ…」
戦「え…！？」

戦「そんな…石丸は、美味しいって…」
石（最悪だ…）
江「紳士の石丸が、女の子のくれたものを『不味い』なんて、間違っても言うわけないじゃん！
　　…お姉ちゃん、レーションの食べすぎで味覚おかしくなって…っていうか、これ、味見した？」
戦「あ…し、してなかった…」
江「もう、ホントに残姉ちゃんなんだから…石丸、無理して食わなくていいからね！じゃ、あたしはこれで」

戦「石丸…無理させちゃってたんだ…」
石「そ、そんなことはないぞ！僕には本当に美味しく…」
戦「いいよ、気を使わなくて…ごめん、ね…」
石「ああっ、待ちたまえ、戦刃君！！」

>>86続き　舞園→苗木×霧切　注意


舞「霧切さん、ほら、二人で一緒に渡せば怖くないですから！取って食われたりはしませんから！
　　あ、でもこの場合は、取って食われた方がいいのかな？」
霧「アイドルが下ネタなんて、感心しないわね…
　　ホントに私は大丈夫だから…ほら舞園さん、苗木君が帰ってしまうわよ」
舞「ああ、もう！ホントに私一人で行っちゃいますからね！？」


舞「苗木君、はい、チョコレート！」
苗「わ、ありがとう！すごく嬉しいよ」
舞「言わなくても分かっていると思いますけど、手作りで、本命ですから」
苗「あっ、えっと、その…ありがと…」
舞「…あ、でもでも、それは気にしないで食べてくださいね！」
苗「う、うん！舞園さんから本命チョコを貰えるなんて…僕、本当に幸運だよ」

霧（よし、今のうちに下駄箱に…）

舞「ホントはもう一人、苗木君のためにチョコを作った誰かさんがいるんですけどねっ！」
霧「！？」
苗「え、そうなの…？」
舞「直接渡すのは恥ずかしいから、下駄箱に入れに行くって言ってましたけど…」
霧（まずい…ここで下駄箱に行ってしまえば、私が本命だと苗木君にばれる…
　　彼が来るより先に、下駄箱に行かなければ…）

舞「あれ、霧切さんが走って行きましたね…行き先は下駄箱でしょうか？」
苗「な、なんで行き先を知ってるの…？」
舞「ふふ、エスパーですから」


霧「はぁ、はぁ…着いた…えっと、苗木君の下駄箱は…」（ガチャ）

霧「…！」

霧「……そう、よね」
霧「なにも彼にチョコを渡そうと思っているのが、私たちだけとは限らないんだ…」
霧「彼は優しいし、色々な人に好かれているから…」
霧「私なんかからわざわざ匿名で貰ったりしなくても…私のチョコなんか、必要ないのよね」



「――それは、違うよ」

>>87続き


霧「なっ、苗木、君…」
苗「はぁ、はぁ…き、霧切さん…ぜぇ…」
霧「…走ってきたの？そんなに急いで、何か急ぎの用事でもあるのかしら」
苗「ある…あるよ…はぁ……霧切さんが、その鞄の中に隠したものに…」

霧「…これは…調理実習で作ったものよ。自分で食べるの。バレンタインとかは、関係ないわ」
苗「そうなの？でも桑田君、すごい高いチョコを使ってるって言ってたよ。
　　自分で食べるためのチョコを作るのに、そんな高いものをわざわざ取り寄せるかな？」

霧「っ…訂正するわ、自分で食べるというのはウソ。あなたが考えている通り、これは本命のチョコよ。
　　…今から、その大切な人の下駄箱に入れるところ、だったんだけれど…
　　残念ながら、その人はもうたくさんチョコを貰ってしまっていたの。だから、私のチョコなんか必要ないのよ」

苗「それは、違うよ！」
霧「違わないわ。たくさん貰っても迷惑だろうし、おまけに渡される相手が私ともあっては、ね。
　　それに…よく考えれば、こんな高いチョコレートを贈られても、重いだけよね…
　　お金や素材に物を言わせた自分が恥ずかしいわ。だから、これは…渡せない」


苗「…霧切さん、もし僕がチョコを贈られる立場の人間だったら、きっとこう思うよ。
　　チョコじゃなくて、チョコに込められた気持ちが、嬉しいんだ、って」
霧「…」
苗「値段や素材は、その気持ちの込め方の一つでしかないって思うんだ。
　　そして、その…すごく思いあがった考えなんだけど…もし仮に、その相手が僕なんだとしたら…
　　そうだとしたら、やっぱり下駄箱とかじゃなくて、霧切さんから直接、受け取りたいんだ」


霧「…苗木君」
苗「…ダメ、かな」

霧「…その言葉に、責任は持てるのね？」
苗「もちろんだよ。僕、霧切さんのこと…その…」
霧「私の愛は、重いわよ？」
苗「！…う、うん、全部受け止めてみせる」
霧「そう…じゃあ、その意気込みを、さっそく見せてもらおうかしら」


　そう言って、霧切さんは自分の作ったチョコレートを、自分の唇で挟んだ。
　僕の初めてのキスは、少しだけ苦くて、濃厚で、これ以上にないくらい甘かった。



おまけ・のぞき見するクラスメイト一同

舞「あーあ、結局霧切さんかー…」
朝「さんざん二人の後押ししてた舞園ちゃんが、そんな残念そうに言っても…ってちょ、泣いてんの！？」
セ「失恋した悲しさですか？それとも、友人の恋が叶った感動で？」
舞「どっちも、でしょうか…ふふ」

以上　原作レイプ&妄想CP　申し訳ない

>>89
GJ!良かったよ〜！
バレンタインを思い出させられたのはちょっとアレだったけどｗ
あと、石丸×残姉は意外な組み合わせだけど悪くない気がする

GJ
つーかセレスwwwwwww

バレンタインネタはなぜか最初のスレでもあったな
あの時の山田はファンから沢山チョコ貰ってると言う設定だったが

つーか、やっぱりセレ山はいいわー
しかし噛ませ眼鏡とは思えない格好良さだな、十神

ＧＪ！
十腐と石姉とﾆﾖﾆﾖする朝日奈に禿萌えた。

>>90姉はともかく、石丸が女性と絡むのって少ないよね
別に、余っていたから組み合わせたわけじゃないんだ

ほ、本当だよ！

そうは言うが石丸×ギャル(軍人)は意外とある
…というか女性相手だとこれくらいなんだけど

前スレで出てた商業アンソロはほんとに発売されるのか
４月だと発売から約半年だから妙にリアルな情報だ

4月だともう刊行情報載ってるはずだからまだないな。
一迅の刊行予定にはない。笠倉もなかったはず。

ソース出してこなかったしウソくさいんだよな…

ネット限定だの部数限定だの発売延期だの
ファンブックに関する情報も色々と乱れ飛んでたけど結局は…だったし
ソース無しの情報に振り回されるなってことだな

そもそも、今までスパイクが出したゲームに商業アンソロがないのでは？
前例がないとしたら可能性低そう
アトラスのペルソナとか女神転生だったらバンバンでてるんだけど
あーでもやっぱりアンソロジー出て欲しいなぁ…
ほのぼのギャグを読みたいよ

ネタバレが致命的な推理ジャンルでアンソロジーは難しくないか？
ペルソナ罪の初期アンソロジーには淳がいないとか、商業は案外その辺気にするっぽいし
少なくとも発売から半年も経ってない今は無理だろ

でもまあ読みたいっちゃ読みたいなアンソロ


話切って悪いけど黒板の落書きは朝日奈が書いたってことになってるんだよね
ほのぼのとさくらちゃんに見守られながら描いてたと思うと５階の落書きがちょっと切ない
あと２Ｂのリアル熊はさくらちゃんが描いてみた(台詞類は朝日奈)だったらとか妄想した
初期計画どおりキャラ各々が描いてたってことになったら皆どんなの描いてたんだろう
とりあえず山田は予想がつきすぎる

苗木がモノクマに食われてるのも朝日奈が書いたかと思うと、何かこう見る目が変わるな
購買部って字間違えてる辺り朝日奈らしいけど

動くこけしで喜ぶジェノさんなら「乞うバイブ」と書きそう

>>103
切な・・・え？
五階の黒板って夜時間の秘密と追いかけっこの絵だよな
・・・さくらたんがいないから本気で自由に書いた結果があれかよｗ
何だ朝日奈さん、下ネタいけるじゃないか

さくらちゃんと仲良く落書きしてる朝日奈想像したらすごく可愛かった

あの落書き絶対妹様だと思ってたw
そしたら朝日奈さんとか意外過ぎてコーラ吹いた

朝日奈さんの薄い本情報ゲット！！！！！！！！！！！！１

なんかギャルの個人スレ立ってるけどいいのか

需要がなく過疎るだけだろ。
ちーたんスレでさえ過疎る状況
需要がある個人スレって今の所ないぞ
（霧切スレは事実上ナエギリCPスレに近い）

誰も悪いなんて言ってないし決めてない
使いたい奴は使えばいい

>>111
お前が思ってるほどちーたんに需要が無いだけじゃね？

個人スレ過疎ってないのって霧切さんだけ？

ここ　23.4/1d
霧切　17.9/1d
千尋　08.5/1d
セレ　09.3/1d
白夜　02.3/1d

Aveが10.0/1d切ってるスレはいくら携帯キャラ板でも
過疎ってると判断されてもおかしくないレベル。
SS貼られてるセレススレはまだしも男二人のスレは
需要があるのか判断に苦しむ所。

やっぱ女需要と男需要は違うのか
支部じゃ千尋白夜結構多いのにな

語るより作る人が多い印象だわ
今じゃツイッターもあるしねえ

絵描いてて空白の期間のさくらちゃんの制服を見るためにVFB見たんだけど
大体見たい部分に山田がいて見えない…あれ胸元だけ開けてる　んでいいんだよね？

表紙でも写真でもさくらちゃんにいじってもらえて尚且つ大事な部分の妨害をするとは
おのれ山田

過疎暮らせないためにネタ投下

オマエラマシンガントークバトルの各キャラの台詞投下してくれ

ゲーム買え

うろ覚えで申し訳無いんだが山田って最後朝比奈さんに膝枕されてなかったっけ？
涙で目覚めるくだりは何と無く覚えているんだけどなあ。

朝日奈→膝枕イベント
セレス→主従関係
さくらちゃん→アンテナ
腐川→サブカルチャーを巡るライバル

山田君は隠れた多重フラグ所持者

アルターエゴとも微妙にフラグ立ってたような

VFBの話してる様子が妙に微笑ましいな

山田とアルターエゴの絵は俺を切なくさせたが左のページのブルマを見たらそんな気持ちは消滅した
誰かこいつを捕まえろ

そういやあの写真って山田がブルマ履いてるってのをよく突っ込まれるけど
それだけじゃなくてよく見てみるとさくらちゃんが短パン履いてるような…

山田とさくらちゃんがブルマと短パンを交換した説か
理由はしらん

しかし集合写真の山田いい顔だな…
なんてにこやかなんだ

山田は良い奴だった

>>50で思ったんだけど(今頃)
ダンガンロンパの声優さんたちってペルソナに結構で出るよねｗｗｗ
ペルソナのパロ誰かしてくれませんか？

桑田のTシャツ商品化しないかな〜
あと苗木パーカーと暮威慈大亜紋土の長ランも

Tシャツは自作出来そうじゃね？

大和田の長ラン刺繍細かすぎて自作は死ぬな
あと後ろの文字結構恥ずかしいｗｗｗ
でもかっこいいと思う僕男の子

>>133
きっと大和田が舎弟をぶん殴り刺繍しとけと命令する
舎弟が裁縫が得意な知り合いをぶん殴り刺繍しとけと命令する
みたいな流れがあったんだろうね

デザインはやっぱり兄貴と一緒に考えたのかね
いやー微笑ましいな
あいつらなんだかんだで高校生だもんな

>>134
俺には何故かちーたんが破れた所を直してくれるところが浮かんだぜ。

>>130　時代はペルソナよりキャサリンだろ

>>136
ちーたんなら多分手縫いじゃなくて
手縫い張りにすごい刺繍が出来るプログラムを自作で組んでミシンに取り込むぞ

石丸は刺繍とか上手そうだな

>>137
じゃあキャサリンパロで１ネタ書いてくれよ、今週中でいいから

>>140
キャサリンパロだったら腐川さんが男を惑わす小悪魔になる話になるな

>>139
いやないないｗ
男子たるものｒｙで終わりだろ

>>139
逆に風紀を乱す！とか言って刺繍をとって普通の服にしてしまいそう

>>140
何様だよｗ

苗木→ヴィンセント
霧切→キャサリン（眼鏡）
舞園→キャサリン（金髪）
十神→ジョニー…だっけ？とりあえずＣＶ子安
葉隠→ＣＶ平田

キャサリン（金髪）は中の人的には腐川さんか…

「刺繍なぞ教科書に載っている通りやれば済む話だ、どう失敗することがあるんだね！」←ただしオリジナリティゼロ
と家庭科的な面では上手いかもしれんが
制服改造は容赦なくひっぺがすだろうな＞石丸

風紀委員として自身の身だしなみは〜って
靴磨きとボタンつけは上手そう

家庭事情的にも石丸は家事全般出来そうな気がする

そういや葉隠って機械弄り出来る程度に器用だけど
もしも葉隠の水着が葉隠の手縫いだったら（ｒｙ

いや刺繍は家事じゃねーしｗ既に趣味の領域だし
普通の男子高校生じゃまず縫い物は専門の店に任せだろうがよ
妙に石丸に女みたいな属性ゴテゴテつけるのはやめてくれ

家事が女っぽいとか昭和かよ

借金まみれの貧乏な家庭が普通とは思えんが
刺繍はともかく普通の縫い物は出来そうだな
雑巾とか自分で縫っちゃう感じに

自分の持ちものに名前書く延長で単純な刺繍も出来ると思うがなぁ
つか女っぽいってなんじゃそりゃ

自分が持ってるキャラのイメージと違う意見が出てもスルーすればいいだけなのにな

俺は家事とか手伝ったけど足手まといにしかならなかったから勉強を頑張ったという方が好みかな
その方が石丸の自分は天才ではない凡人って発言が引き立つようになると思う
自己満足をする暇があったら将来のために勉学に励んでいたって方が質実剛健やん

必要最低限の縫い目しかありませんみたいな感じの縫い物になりそうだｗ
刺繍は微妙だな
体操着の名前も四角の布に描いて縫いとめる感じだろうし

雑巾とか今時高校生がいちいち縫って使うかな
小さくて着れなくなった服とか古いタオルとか適当に切って使ってると思うよ

>>155
一時だけ借金まみれの貧乏だった時期があったけど
面倒くさいとかより、時間がまずもったいないって感じだった
雑巾なんかいちいち縫ってる暇があったらバイト入れるし

では否定意見もスルーすればいいのになんで否定意見は排除しようとするんですか
あくまで自分の勝手な想像を主張するんだから違うと言う人が居て当たり前じゃん

流れぶった切るようですまないが、苗木達が学園を脱出した後、他の殺された生徒達は埋葬されたのだろうか？
埋葬されたとしたら大和田プラスチックの箱しかないけど…

>>157
いや俺に言われても困るｗ

>>158
外の状況にもよるけど埋葬してあげたと思いたい
大和田はともかく

植物庭園のモノクマフラワー(;ﾟдﾟ)ｺﾞｸﾘ

被害者はともかくクロの死体は見るだけで吐きそうだな

グロイ事になってるのは桑田とセレスだけじゃね？

だけじゃねってその二人のこと言ったんだけど

そもそもたえちゃんの遺体はどう回収できたのか不思議だ
バラったり状態かぺっしゃんこ状態かジャム状態じゃねえの、あれ

セレスさんは餃子の具状態なので、餃子の皮に包まれたまま回収されました。

自分で言っておいて難だが、大和田の時みたいに
お仕置き終わった後でっかい餃子が映し出されたりしたらトラウマが一個増えてたとこだったな

上手に焼けましたーてか

ちょっと食べてみたいね

実は超高校級の科学者が人体蘇生機を開発してたのだ！

みたいなことがないかと期待してました

VFBを読んで気づいたこと

葉隠って千尋以上に狼狽え顔が多いｗ
まあ千尋はどちらかと言えば泣き顔か

>>171
しかし千尋がうろたえると内気に見えるのに
だべがうろたえるとなぜあんなに胡散臭いんだろ

初期だべはイケメンだけど

っていうかだべは普通にイケメンだと思う
夢落ちの写真で髪縛ってんの見て「誰だコレ…」ってなったわ

山田除き男子連中は黙ってればモテるタイプばかりだからな

ちーたんは男にモテてそうだけどなw
あと石丸は個人的にイケメンに見えないと思う。好きだけど。

良かったら皆さんの好きキャラベスト5を教えて下さい
自分は
1 石丸君(きよたん)
2 千尋(ちーたん)
3 さくらちゃん
4 セレセレ(たえちゃん)
5 モノクマ

>>175
石丸はイケメンというより可愛く見える顔立ちだと思う
女はそういうのも結構好きらしいぞ
まぁ勿論黙ってればの話だけどな…ｗ
>>176
1桑田
2石丸
3セレス
4ちーたん
5さくらちゃん
皆好きだけど特にあげるとしたらこんなところ
全員死んで最後には涙目になったな

>>174
苗木は積極的に話して行ってモテて行くタイプだと個人的には思う
あの世界じゃ普通らしいし

かませヒロインだの腹黒だの言われても舞園さんが一番好きだ

石丸はウザ可愛い
山田はアニマル可愛い
桑田は見た目良いけどチャラさが災いして敬遠されるタイプかなー

一番モテるのはさくらちゃんだよねきっと

実はあの中では大和田が一番のイケメンじゃないかと思う。
髪型で全て台無しだけど。

大和田は葉隠と同じく表情で台無しになってる系統の気がするなあ
髪型はカッコイイヨ　葉隠と同じくらい

どっちも下ろしたり縛ったりすると普通にイケメン
葉隠なんてBADでアレじゃねえか

みんな好きだし順位を付けるのも難しいけどあえて挙げるなら……。
1葉隠……なんか憎めない。「模擬刀の先制攻撃だべ！」は今でも焼き付いて離れない。
2モノクマ……マスコットというか、このゲームの主役はモノクマだと思う。やっぱ外せない。
3舞園……正統派ヒロイン。病んでても黒くても可愛い。最初の事件で死んだ時は軽くショックだった。
4朝日奈……見た目も好みだし、さくらちゃんのためにぶっ飛んだ行動をするところも良い。あと声も好き。
5戦刃……ゲーム中ではなんかよく分からんうちに出てきた過去のキャラクターって感じだったけど
　 　 　 　 　このスレ読んで好きになった。学園生活時代が1番気になるキャラ。

妹様もちーたんもさくらちゃんも十神も腐川もジェノも石丸もセレスも山田も大和田も苗木も霧切さんもいいけど、
強いて挙げるならこの5人。

桑田がダントツ一位で、石丸、大和田、モノクマ、葉隠かな


裁判前後に見せた桑田の人間臭さが好きだ。
あいつのいない裁判はちょっと物足りない。

キャラのイメージカラーって説明書とかの色なんだろうけど近しい色が多くてよくわからない…
全員のイメージカラー何色っていうのか分かる人いないかな

1霧切さん
あのクールな感じがたまらない
2舞園さん
アイドルだからかもしれんがあの優しい感じが好きだ
3山田
一挙一動が面白すぎる
4セレス
ミステリアス感が好き
5桑田
チャラ男だがやっぱ何となく憎めない

ダブルヒロインは二人とも生き残って欲しかったな・・・

さくらちゃん一強で、順に朝日奈、霧切、舞園、ジェノサイダー
4話のクライマックス推理、天を仰ぐさくらちゃんの顔はマジ武神いやマジ天使
朝日奈は暴走特急だけど憎めない、霧切さんはもうなんというかご飯何杯でもイケる
舞園はいい感じの純正ヒロインだからお気に入り。ジェノはもう、声優の一本勝ちです

嫌いなキャラはほぼいないけど、敢えて言えば葉隠はもうちょっと反省しろと
勝手にパニクってさくらちゃんを殴殺しかけた上、その罪を腐川になすりつけようとし、
結果的に自分が殺してないとわかった瞬間の手のひら返しとは、流石に「葉隠だから」じゃすまないべ

個人的には

イケメン：十神・桑田・葉隠
男前：大和田・さくらちゃん
カワイイ：ちーたん・苗木
昭和のイケメン：石丸
ラード：山田

石丸は彼女よりもその子のお母さんが気に入りそうな顔だと思う
なんていうか大和魂？的な

>>176
1十神
2腐川
3さくらちゃん
4朝日奈
5ちーたん
十神＆腐川(ジェノ)とさくらちゃん＆朝日奈が大好き

>>176
1:千尋
ぶっちゃけ一目惚れだった。
男の娘と判明したときはたまげたけど、その際のエピソードでさらに好きになった。
2:葉隠
クズだ。たしかにクズだ。でもクズじゃないと奴じゃない。普通に好き。
3:舞園さん
文句なしに可愛いと思う。あと個人的にそこまで腹黒とは思わなかったな…
4:妹様
あそこまでぶっ飛んだ頭してるといっそ清々しい。可愛い。
5:朝日菜+さくらちゃん
セットで大好き。
4章のくだりとラストで朝日菜が希望撃ち込まれたときに言った決意表明で泣いた。

番外:山田･ジェノ
他人とは思えない。

皆まんべんなく好きだけど、しいて上げてみるなら自分はこんな感じだな。
いわゆるアヤナミ系?が元々苦手だったから、霧切さんとセレスがその手のキャラっぽくて
プレイ開始当初かまえてしまったのもいい思い出。
彼女らはゲームを進めていくうちにじわじわ好きになったな。

葉隠くんはクズな上に裁判でも邪魔ばっかりするからな
腐川ちゃんなんかは典型的な印象論で正反対な意見が多いからちゃんと否定すれば議論が前に進むけど

葉隠くんの場合犯人は幽霊だみたいな事いいだして、前に進みようがない不毛な議論を持ちかけてくる

1苗木
　ある意味正統派主人公。最近は珍しくないか？
2石丸
　思い切りアホだが思い切り善人
3さくらちゃん
　マジ天使。中→高で一体どんな修行したんだw
4ジェノ
　あのノリが堪らんw
5残姉
　通信簿埋め始めたら泣けてきた…

気持ちは分からなくもないけど、他キャラ批判はご法度だべ

１セレスさん
ちょっと子供っぽい顔がかわいい
２ジェノさん
ハイテンション過ぎてかわいい
３朝日奈
「えへへ〜」「うんうん」「ほえ〜」がたまらなくかわいい
４江ノ島
キャラがころころ変るところがいい
５十神
４章や６章でうろたえているところがかわいい

腐川とジェノがダントツ
でトップ（断然トップの更にトップの意）
他キャラはほぼ団子

>>176
１苗木
２桑田
３セレス
４霧切
５さくら
ダンガンロンパは良いキャラ多くて順位をつけるのが難しいな
しかし上位４名が全員処刑あるってどういうことなの？

１千尋
２さやか
３葉隠
４石丸
５朝日奈
みんな好きだけど、順位を着けるならこうかなぁ

後、好きかは別にして山田と葉隠とはいい友人になれそうだｗ

>>176
１ちーたん
２石丸
３ジェノ
４さくらちゃん
５舞園さん

ジェノ以外みんな死んで、石丸以外みんなおにゃのこだわ
舞園さんは発端だけど憎め無いんだよねぇ

>>176

１十神くん……序盤：テンプレ通りのツンキャラだなどうせデレるんだろ？
　　　　　　　　　 中盤１：なんか物騒な事言ってるけどそろそろデレるだろ？
中盤２：デレないパターンねハイハイ、そろそろ人殺しそうだなこいつ
終盤：デレたああああああうわああああああああああああああ！！！

２セレスさん……踏んでください

３モノクマ……Nob-Yoボイスも造形も全部好き

４霧切さん……かわいい
　　　　　　　　　　
５戦刃……kwaii

>>176
共同1位 ちーたんさくらちゃん苗木
共同2位 モノクマ 腐川（ジェノ含む）
3位 霧切りさん
4位 残姉
5位 アポ

山田くんは愛嬌あって好きです

千尋
さやか
さくら
妹様
たえちゃん

1．ちーたん
2．さくらちゃん
3．腐川さん
4．山田
5．霧切さん

ロンパキャラ程順位つけるのが難しい作品もないけどあえて超僅差で順位をつけるなら

１霧切さん
　後半になるにつれて女神様になった
　　処刑シーンで絶望になったと同時に興奮したのは内緒
２セレス様
　たえちゃん超カワイイ
　踏まれたい、蔑まれたい
３葉隠
　超バカ超クズ最低人間
　でも憎めない本当に不思議
４朝日奈
　正統派いい子、元気っ子カワイイ
　始終癒されっぱなしだった
５桑田
　個人的にかなり好きだ
　ﾒﾁｬｸﾁｬアポらせたい
かな

1さくらちゃん　俺の女神
2ちーたん　　　天使
3ジェノ/腐川　 キャラデザが最強＋性格のギャップ　
4朝日奈さん　　文句なしにかわいい
5残姉ちゃん　　実はギャル変装の方が好きです　うさぎリボンかわいい

全員で順位付けるのは無理だから、男女別で。

男
1葉隠
2大和田
3桑田

女
1さくらちゃん
2霧切
3朝日奈

プロフ埋める段階でどのキャラも好きになっちゃって順位なんて付けられない
カプは苗霧　苗ちー 桑舞が大好物

葉隠
腐川
桑田
石丸
朝日奈

かなー

一位　ちーたん、さくらちゃん
三位　モノクマ
四位　大和田
五位　葉隠

大和田みたいな男臭いキャラ好きです
色々とショックも多かったが・・・

1.苗木
2.霧切
3.さくらちゃん
4.石丸
5.残念なお姉ちゃん

１、大和田
２、葉隠
３、桑田
４、さくらちゃん
５、石丸

しかし意外とかませ眼鏡さん人気ないね。

>>212
多分２章の行動だな＞人気ない
囲みに自分は腐川さん（ジェノ）とペアの時の十神は好きだがな
ランク付けなら
１．残姉ちゃん
２．苗木
３．朝日奈
４．腐川
５．さくら
かな

1周目、2周目まではなんともなかったけど、
3周目で偽江ノ島さんの通信簿回収に手をつけたら異変が起きた

立ち絵が勝手に戦刃さんモード(黒髪でツインテ抹消)に脳内変換されるという異変が……
その脳内変換モードで偽江ノ島さんの表情変化を見ているとドキがムネムネする

１十神
２腐川
３苗木
４残姉
５セレス

かませが人気ないと言われて悲しみに包まれた……
残姉は偽江ノ島としてのほうが好き
公式の偽画像にて桑田と共に早期に死ぬだろうと思ってたから
良い意味で騙された

1位 小動物二人
3位 俺の女神
5位 Wヒロイン

性別分けるなら

男子：苗木 大和田 桑田 山田 葉隠
女子：さくら さやか 響子 腐川 朝日奈 ぶっちゃけ全員好き
天使：不二咲

こんな感じかな

１．ちーたん
健気でかわいくて頑張り屋
あんなに泣き虫なのに自分の弱点と向き合う姿が守ってやりたくなる
アルターエゴになってまでみんなを助けようとしてくれるとかもう天使だろこの子
よけいなもんがついてようがちーたんは俺が守る

２．ｷﾘｷﾞﾘｯ
あのツンツンがたまらない 助けに来てくれたときは女神かとおもた
オシオキに興奮して何回もペシャンコにしちゃってごめんよ
お尻見たさに何度も風呂覗いてごめんよ

３．苗木
身長が低くても顔が普通でも声と心がイケメン
誠生きろ

４．朝日奈
おちゃめでちょっとおばかな甘党の女の子って可愛くね？
穴EDの笑顔が神々しすぎ

５．アポ
しょうもない馬鹿だけどなぜか憎めない
一緒におっぱい談義なんかしたら絶対楽しい

桑田好きな人結構いるんだな
嫌われがちだから嬉しいわ

1舞園
事件を未然に食い止めて更正させたかった・・・
2朝日奈
明るいし巨乳。
3大神
ひたすらかっこ良い。
4石丸
KYだけど憎めない。
5十神
嫌な奴かと思ったらかませ眼鏡なのが良い。

全員好きだけどどうしても5人選べっていうなら
霧切 苗木 戦刃 不二咲 大神（順不同）かな
細かい順位はつけられん

>>218
桑田単体が嫌いだ、って人はむしろ少ないだろう
自分がクロにも関わらず、律義に他キャラに突っ込み入れるアホさとか好き
桑舞とかのカプ話になると微妙だけど

桑田単体もカプ話も別に嫌いじゃないよ
まったく興味が持てないだけで

ていうか苗木どんだけヤリチン体質なのかと
半ば公認になってる霧切、中の人も匂わせているさやかと残ねえ

修羅場、ハーレムは主人公のステータス
むしろ、その状態こそが苗木の『超高校級の幸運』と呼ばれる唯一の恩恵ではないかと
まあ苗木の場合、ヤリチンと言うより、その末の修羅場で「何で僕！？」ってなって全然気付かないで終わるだろうけどw

単体もカプも大好きだ、問題無い

>>223
残姉って電プレのインタビューのやつ？

>>221
そうか？
本スレにはそういうのよく出てくるんだが
あと大和田とかも

やっぱ残姉ちゃんってさ、「最初から妹様に殺されるはずだった」とかじゃなくて
あの自由時間イベントで苗木とフラグ立てそうになったから、それで妹様に殺されたんかな

妹様からすれば、自分の情報を持っている人間が、万が一でも苗木側に味方しちゃったらまずいもんな
俺の妄想にすぎないけど、そう考えると、なんか切ない

>>226
無論、万人がそうではない
俺自身、桑田は嫌いじゃないとは言ったが、特段好きという訳でもない
文字通り、微妙に憎めないというのがしっくり来る
少なくとも、このスレでは本スレのような意見は今まで見かけなかったかな

別に憎まれるような事してないからな
好きになるような事もしてないけど

しまった出遅れたか

1　さくらちゃん
2　ジェノさん
3　ちーたん
4　葉隠
5　苗木

苗木が主人公でよかったと思うよ
苗木とさくらちゃんがカップルになったらいいのになー

そういやセレスさんって自分の欲のために実質２人殺してるわりに
ほとんど悪く言われないね。やっぱりトリックがへっぽこだからかな。

1セレス
2キリギリさん
3苗木
4腐川さん
5桑田

>>191
俺はアヤナミ系が好きだったのか

>>230
そんな君は今週のラジオを聴くといい

朝日奈さんとさくらちゃんは鉄板だが苗木とさくらちゃんの組み合わせもいいよね
個人的な感想だけどピッコロさんと悟飯ちゃんのような微笑ましさを感じる

>>231
最初からクロになるのわかりきってるキャラだから
皆覚悟してただけの話じゃないかなぁ
まぁ三章自体…てのもあるんだろうけど

どうでもいいかもしれないが、pixivの石丸のイラストが「石丸が黒幕」みたいなイラストが多かったりする。
そんなに黒幕のイメージあるかなあ？

もし黒幕で出てたら、それはそれで面白そうだが
「唯一無二の兄弟だぞ！悲しくないわけないじゃないか!!」

セレスはなんっつーかクロなんだけど欲に忠実で清々しい感じ
変にウジウジしてないというか

>>235
イメージがないからこそ、黒幕だったら面白い
ってネタでしょ

>>235
黒化しそうにないキャラの黒化は一部腐の好物だから、それだけ
黒苗木も結構ある

まぁ苗木は微妙に毒舌なところあったし別に

勿論そういうのだけじゃないのは知ってるけど腐女子多いよね石丸好きには
腐の声がでかいだけなのかもしれないが

苗木＝黒幕を臭わせる展開は一応あった。
「僕は知っている。僕は全部知っているんだ」とか

むしろあんなに可愛い女の子が一杯いるのに石丸好きが男ばかりだったらそれはそれで怖いわ

正直苗木は腐女子向けキャラじゃないしなぁ
理由は女性キャラとのCPが多すぎるのと中の人が女性という事で
腐の絵描きがネタにしにくいんよ

例外がかませだけど、ありゃ某人造人間アニメの流れ汲んでるのもあるんで
正直微妙なところ。

>>243
え、お前腐川さんなの？
つかジェノさんか

＞中の人が女性だと腐女子がネタにしにくい
ってのは、ないわー

確かに腐で苗木自体に萌えてる人はあまりいないな
誰かとセットじゃないと微妙てことか

そういう事でしょ。腐が男女CP絵を描くより男同士のCP書いてる方が
生き生きするんだろ？な、そうだろ腐川サン？ｗ

とある芸能プロダクションの緑色した腐れ鳥を
長年観察してると大体わかるよなｗ

悪いんだけどそれを言うならジェノサイダーだと思うの

そういや書きそびれてたんで、今更ですが
1モノクマ：別格。怖可愛いのぶよさんが聞けたという感動
2レオン：繰り返して一番愛着増したキャラ。キャラ設定自体も好き
3ちーたん：天使。推理の表情は特に可愛い
4舞園さん：キャラデザ断トツ好み＆一章結末あってこその魅力
5石丸：自由行動とおしおき案が…。応援したくなるキャラ

何か自由行動イベント見返したくなってきた

>>247
なんかお前嫌い。なんでそんな無駄に上から目線な訳。

呼ばれて飛び出てジェノサイダー！

マジで興奮するッ

今更だがここぐらいしか叫べる場所が無いので書いとくぜ
１・石丸：ＫＹだけどひたすらにいい子だった。しかしこういうゲームでその性格は死亡フラグだと思っていたら案の定ぎゃあああああ
２・さくらちゃん：なんていうかマジ女神。そして恋しちゃうマジ乙女。でもこういうゲームで筋肉キャラは死亡フラグだと思っていたら（略
３・ちーたん：男の娘には興味がないがちーたんだけは特別。可愛いから最後まで生き残ってくれる。そう思ってたら２章で（略
４・大和田：単体でというよりも石丸ちーたんのコンビもしくはトリオが好き。２章でお前フラグ立てすぎだろヤられるぞと思ってたら（略
５・腐川さん：あの性格もジェノも周りの環境が原因だろと思うから十神は全力で腐川さんを幸せにして更生（？）させてあげるべき
　　　　　　　そしたらちーたんを辱めた事は許してやらんでもない
結果的に２章〜４章までハートフルボッコだったわ・・。ゲームは面白かったからいいけどね！

>>247
周りから見ればこんなところにシコシコ書きこんでる時点でジェノさんもアンタも俺も同じ穴の狢なんだから
いちいちネチネチ言いなさんな恥ずかしい　

なんかここ数十レスぐらい、みんなランク付けレスでちょっとビックリした
いや、あの悪い意味じゃなくてね　スレが賑わってるってことなんだし

>>250気持ちはわからんでもないんだけど、不躾に「嫌い」もちょっとどうかと思うよ

まああれだよ　みんな良いキャラしてるよ

そりゃ自分がより好きなものを描く方が生き生きするだろうよ。
セットで好きか単体で好きかはそれぞれの嗜好の違いだし。
腐にだって朝日奈のおっぱいぺろぺろできたら何もいらないような奴だっているわ。

公式ラジオでちょうど人気投票なんてのもやってるからねえ
ノリというか
ランク付けが目的じゃなくて萌え語りするきっかけにしてるだけさ

>>255
＞ 腐にだって朝日奈のおっぱいぺろぺろできたら何もいらないような奴だっているわ。

腐川が朝日奈のおっぱいに甘える想像して朝からヤバい。

何も想像しなくてもいつもヤバい俺はどうすれば

１舞園
２朝日奈
３さくら
４十神
５苗木

舞園さんは永遠に天使
幸せにしたかった

そういうの腐って言うのか？

そういやのぶ代はモノクマのことを
根はいい子みたいに言ってたよな
なんかあれは正直ピンとこなかった
のぶ代のモノクマもすっげー悪そうだから良かったけどｗ

なんていうか、言ってることは良いことのときが多いんだよな、モノクマ
最初の学級裁判で「人が人を裁くってことは、すごく重いんだ」みたいなこと言ってたり

ただ、「お前が言うな」って感じなだけで

>>260
腐の意味をただの女ヲタと勘違いしてる輩も多いからな
腐と呼ばれるのは女ヲタの中でもホモ好きだけ

稀にホモもレズもノーマルも平気な猛者もいるが

こち亀の腐巫女は意味が分からなかった

モノクマは可愛いから許す

腐だからって年がら年中腐カプばかりに萌えてるとは限らないよ
ノーマルカップリングを好きになったり百合カプ可愛いぃぃになったりするんだよ

1モノクマ　このゲームには欠かせない萌えないけど
　　　　　　あの声で怖い事を言われるのがだんだん楽しみになっていった
２苗木　　主人公にあまり感情輸入しない方だがシンクロしてたな、たぶん声のせいだ
　　　　　　章をごとに絶望したけど最後まで希望を捨てずに頑張った
３霧切　　突き放しつつ色々と助けてくれたので
　　　　　　穴兄弟エンドをしってから絶望と共に唯一の救いになった
４さくら　　舞園さんが殺されてから誰も愛さないと誓ったが
　　　　　　性格も顔も声も男前だが乙女だった
５舞園　　キャラデサで一目ぼれした

アダムとイブ状態と穴兄弟エンドの一枚写真で大体の萌えカプが吹っ飛ぶすごいゲームだった

モノクマは遺書すり替え、ショベルの達人と超絶外道な事をしてるが何か憎めないんだよな
十神の方が外道に思えるのは死者を勝手に弄ったのとその死者が天使だったのが原因か

十神死ねと思ってたが自由行動で幾分か株が上がった

自由行動は約一名を除いてみんな株が上がるからな。
個人的に一番上がったのは石丸。

>>268
十神はうろ覚えだが、落とした奴らのためにもうんたらかんたらの所で
あれ、実はいい奴なんじゃね？と思ったな
結果的にかませメガネでしたがね
というか、自由行動で不満なのは
何故女子との恋人フラグが朝日奈さんと舞園さんぐらいしか立ってないんだよとね。

皆は誰が黒幕だったら面白いと思ってたんだ？

面白いかどうかは考えたことなかったが葉隠を疑ってたな
普段バカっぽくみせて実は・・・てやつ
実際バカだったわけだがあのバカっぷりが素だったんだと振り返ってみたら逆に好きになった

２章でさくらたんが
「バカな殺人鬼ほど恐ろしい」と言ってたところで
犯人は葉隠か？とおもた

1.葉隠
何でこんな人気無いのか不思議に思った。
個人的にこういうキャラは好き。　
2.戦刃
この人には幸せになって欲しいと思う。
女子の中では1番気に入ってるキャラ。素性とか全く分からんけど。
3.石丸
熱い系。「努力の天才」ってのが良い。
覚醒後は話せなかったのが残念。
4.腐川（ジェノ）
腐川の陰気な性格と、ジェノのハイテンションのギャップが良かった。
5.十神
結局は良い奴だった。
かませメガネには吹いたｗ

苗木と霧切は個人ではなくセットの方が良い。
やっぱ夫婦だよあの2人は…

石丸は覚醒後も通信簿あればよかったな
そうすれば何かのフォローになっただろうに

『女のロマン』


朝日奈「……ね、ねぇ。やっぱりやめようよ」

セレス「あらあら……今更、何を言っているのですか？ せっかくここまで来たのですから腹を括って頂かないと」

朝日奈「で、でもさぁ……やっぱりその……覗きなんて良くないじゃん……」

霧切「別に無理に私達と行動する理由もないのよ？ 食堂に行って一人で待ってても構わないんだし」

朝日奈「う、うぅ〜。さくらちゃん……」

大神「……すまん、朝日奈よ。我も食堂に行く事はできない……」

セレス「……大神さんもあれでなかなか助平ですわね」ﾋｿﾋｿ

霧切「彼女だって健全な女子高校生だもの。それに、そう言うあなたもでしょう」ﾋｿﾋｿ

セレス「私はだらしが無くって無防備な男たちの裸を見て笑ってやりたいだけです。他意なんてありませんわ」ﾋｿﾋｿ

大神「いつまでもヒソヒソ話している場合ではない。……さっさと行くぞ」

霧切「ええ、そうしましょう」

セレス（……やる気満々ですこと）

朝日奈「う、うぅぅ〜」

大神「……脱衣所には誰もいないようだな」

セレス「服が何組か脱ぎ捨てられてはいるようですけど」

朝日奈（なんでこんなに冷静なんだろう……///）

霧切「……これは！」

セレス「……苗木くんのパーカー……ですわね」

霧切「…………」ｼﾞｼﾞｨｰ

朝日奈「な、なんで霧切ちゃんが苗木のパーカーを着込んでんのさ!?」

大神「落ち着け朝日奈。あまり大きな声を出しては……」

朝日奈「ご、ごめん」

霧切「そうよ。『たまたま』寒気がしたから『たまたま』足元に置いてあったパーカーを来ただけ。別に騒ぎ立てるほどのことではないわ」

朝日奈「む、無茶苦茶だぁ……」

セレス「ですけど、脱衣所に三人分しか服が無い、と言うことは」

大神「ここにある服から推測すると今、風呂に入っているのは苗木、葉隠、山田の三人か」

霧切「それじゃあ早速、慎重かつ迅速に行動しましょう」ｷﾘｷﾞﾘｯ

朝日奈（苗木のパーカー着ながら幸せそうにドヤ顔してる……）

大神「……」

セレス「大神さん、中はどんな具合ですの？」ﾋｿﾋｿ

大神「些か湯気が濃いが…………うむ」ﾋｿﾋｿ

朝日奈「う、『うむ』って、何が『うむ』なのさくらちゃん」ﾋｿﾋｿ

セレス「それでは私も…………あら、これはこれは」ﾋｿﾋｿ

朝日奈「な、なになに……どうしたの？」ﾋｿﾋｿ

霧切「……………………」ｽｷﾙ･『ｶﾝｻﾂｶﾞﾝ』ﾊﾂﾄﾞｳ

朝日奈「何か言ってよ霧切ちゃん……」

霧切「朝日奈さん、静かにしてくれないかしら。気が散ってしまいそう」ﾋｿﾋｿ

朝日奈（め、目が笑ってないよ……霧切ちゃん）

セレス（必死過ぎてなんだか滑稽ですわ……）

大神「しかし……山田の体は何と言うか……良いな」ﾋｿﾋｿ

セレス・朝日奈「「!?」」

朝日奈「さ、さくらちゃん!? なに言ってんの！ 山田のその、は、裸を見て……///」ﾋｿﾋｿｫ!

セレス「そ、そうですわよ！ あんな下劣でゴミのような男の体を私以外が……ん゛ンッ、なんでもありません」ﾋｿﾋｿ

霧切（苗木くんのうなじ、苗木くんの鎖骨、苗木くんの肩甲骨、苗木くんのおへそ）ｼﾞｰ

大神「何故、山田の足はあんなに細いんだろうか……」ﾋｿﾋｿ

朝日奈・セレス「「……え？」」

大神「あの巨体を支えているにも関わらず、あそこまで細い筋肉しか付いていない手足で自由に行動できるとは……なんとも羨ましい」ﾋｿﾋｿ

朝日奈「も、もしかしてさくらちゃん。山田の足の秘密を知る為に覗きに来たの……？」ﾋｿﾋｿ

大神「うむ、我とて年頃の女だからな。細くてたおやかな足にも憧れる。山田を見て、あの細い足の秘密が何か掴めるかと思ったのだが……」ﾋｿﾋｿ

セレス「そんなことだろうと思いましたわ。全く……朝日奈さんが妙なことを言うから」ﾋｿﾋｿ

朝日奈「せ、セレスちゃんだって変なこと言ってたのじゃん!?『私以外が……』とかなんとか……」ﾋｿﾋｿ

セレス「あ゛ぁん!? この私がいつそんなこと言ったってんだよ!? この腐れムッツリ肉饅頭がァ!!」ﾋｿﾋｿﾋｯｿｫｫｫ!

朝日奈「さ、さっき言ってたでしょ!? それにムッツリって……」ﾋｿﾋｿｫｯ!

セレス「なんだかんだ言いながらちゃっかり覗いてんだからムッツリスケベだろうが！ その無駄にデカい乳引きちぎんぞクソボケぇ！」ﾋｯｿｫｫｫｫｫｫｯ！

朝日奈「い、言わせておけば……！ そっちだって山田のことばっかし見てる、す、スケベじゃん！」ﾋｿﾋｿ

霧切（苗木くんの乳首、苗木くんの肋骨、苗木くんのアンテナ、苗木くんの……ああ、今すぐ彼の腰に巻かれているバスタオルが落ちないかしら）ｷﾘｷﾞﾘｯ

大神（この状況で標的から全く目を離さない集中力……できるな）

おまけという名の蛇足


腐川「びゃ、白夜様ったら、夜中に一人でお風呂に入るなんて……」

腐川「こ、こ、これは千載一遇のチャンス……！ この機会を逃したら、もう一生白夜様の裸なんて見れないかもしれないし」ﾄﾞｷﾄﾞｷ

腐川「そ、それに、脱衣場でなら白夜様と鉢合わせても事故ってことに、で、できるかもしれないじゃない？」

腐川「ど、どうしよう……緊張してきたぁ〜……こ、こんな時には手の平に『チミドロフィーバー』って三回書いて……」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

十神「……」ｶﾞﾗﾘ

腐川「」

十神「……貴様、こんな所で何をしている？」ﾎｶﾎｶ

腐川「風呂上がりの白夜様マジゴッドっ！」ﾌﾞｼｬｱｯ!!

翌日、出血多量の瀕死状態で脱衣所に倒れている腐川が発見された。



終われ

GJ！面白かった！
面白かったが、ﾋｯｿｫｫｫ!は反則だろｗ俺の腹筋を返してくれｗｗ

セレスさんと霧切さんの反応が好きです！ｗ

確かに、山田の足って細すぎますよね…
どんな事になってるんでしょうか…

テスト

運動しないから足が細いのかも。
絵を一杯描くからか、手は大きいんだよね。

電プレ対談のおかげで残姉ちゃん→苗木の妄想が止まらない
むくろ好きはファンブックで増えたに違いない。俺の占いは三割当たる！

発売前からギャル好きだった人って
プレイ後は残姉ちゃん好きか妹様好きか、どちらになったんだろうか？
ちなみに自分は前者

>>275
GJ！
さり気なく某汎用人型決戦兵器アニメのネタが入ってて吹いたｗ

>>284
同じく前者
ギャルと思いきや実は残念な女の子の高校デビューだったというギャップにやられた

俺は姉でも妹でもないギャル江ノ島さんが好きなんだがどうすれば…

俺はファンブックのむくろ公式絵でむくろが好きになりました。

ゲームにも普段通りのまま出てくれたら…
完全版とかで出ねえかなあ…



で、話変えてすまないが、冬子さんの持ってる障害の解離性同一性障害って、具体的にどういったもの？

何かしら大きなショックを受けて、
それから逃れる為に別人格ができた、みたいな認識でいいのかな？

それでいいんじゃないかな
腐川の人生壮絶すぎるし逃げようとしても不思議じゃない

家族構成が父と母と母だからな
私生活が気になりすぎる

お前ら、好きな章の好きなキャラの学級裁判での選択肢間違いの台詞で
気に入ったものを書き込んでくれ

ちなみに自分がすきなのは３章のパンツの中に紙を隠していたを
選択した時の霧切さんの
「またパンツの話をしているの？真面目に考えて。」
という台詞が好きだ

そういえば△押してキーワードの話繋げる（何だっけ）やつで
腐川の家族構成の話聞きそびれたんだよなあ
誰か見た人いる？

やり込め

6章の「江ノ島が入れ替わったのは何時か」を選ぶ時、
[殺される瞬間に入れ替わる]を選んだ場合の十神の発言

十「俺らが解体したモノクマには、
　　そんな隙間はなかったべ…？
　　どちらにしろ、あれだけの人間が見ている中、
　　入れ替わるのは無理だろう。」

バグなのは百も承知だけどｗ最初見た時大爆笑したｗ

>>290
苗木｢モノクマボトルは興奮してたんだよ！｣
朝日奈｢苗木…あんたそんなに残念な人間だったんだね…｣
葉隠｢なんで俺の方を見るんだべ！？｣

うろ覚えだけど

>>284
あの対談でも残念言われてるけど、残姉ちゃんの残念は公式なんだなｗ
真の意味であまり語ってもらえないのは妹様の方だぜ・・・

多恵子さんを負かせることができるギャンブラーは存在しないのだろうか…


…待てよ？
麻雀なら多恵子さんを負かせる奴がいるかもしれない？
奴なら…





「ピンフピンフピンフピンフピンフピンフピンフ」
「サンショクサンショクサンショクサンショクサンショクサンショクサンショク」
「タンタンタタンタンタタンタンタタン」

まとめwikiにあったカラオケネタがあったがダンガンロンパのメンバーだったら選曲チョイスなんだろ

舞園さん→自分の曲
桑田→パンクロック
山田→アニソン
大和田→長渕剛or氣志團
残姉ちゃん→どっかの国の軍歌
葉隠かさくらちゃんのどっちかは演歌を歌いそうだな

石丸は校歌とか歌いそうだな

ちーたんにポニョを歌って欲しい

苗木は定番のアイドルの曲とか？

葉隠は意外にヒップホップとか似合いそうだな、個人的に

あと霧切さんの歌いそうな曲が中の人的に某軽音部アニメの主題歌しか思い付かない俺って一体…

>>296
それなんてぎゅわんぶらあ自己中心派
まあアカギ倒した時点で敵なしだろ安広・ルーデンブルクさん

>>302正しくはルーデンベルクですわ

>>303
ちょっとモノクマにおしおきされてくるわ

あっちこっちで続編希望とあるけど
無理だろ、これの続編なんて

>>296
勝負内容によっては、霧切さんと十神はいい勝負しそう

VFBの腐川の初期イメージ？の左下はなんなんだｗ
どうみても光浦なんだが

腐川さんの初期イメージは老けすぎだｗ
絶対４０歳くらいいってるぞアレｗ

>>305
だよな。外に出た時点であの話は終わってる気がする。

個人的に続編じゃなくてあの15(16)人使ったパラレル的な別のが見てみたい
妄想すると閉じ込められて殺し合いまでは同じだけど推理モノじゃなくて
イメージとしては龍騎的な…戦わなければ生き残れない的な…
それこそ初期イメージの荒ぶる舞園さんのイラストみたいな

タイトルとしての続編じゃないの
世界観とキャラ変えて同じようなの

続編出すなら全キャラ変えたり100年後とかにすれば問題ないな
というか全員変えてくれないと死んだメンツへの未練が俺は断ち切れない…

何か…それこそまとめWikiに載ってた、
「アフターゲーム」みたいなのもあっていい気がする

過去編が見られればそれで満足

葉隠って数秘術を使えるし意外とメカに強いし
実は馬鹿じゃないんじゃないかと思う今日この頃。

知識はあるけど馬鹿ってタイプなんだと思われ

この良いキャラ達の大半が何も報われずに死んでしまったことが悲しくてたまらない
全員脱出verムービー後の展開で続編、というわけには流石にいかないか・・・
続編が駄目ならせめてアニメ化で・・・

発売前、山田はカイジの安藤みたいな奴かと思ってた、いわゆる勝手に馬鹿なことして死ぬ駄キャラかと

蓋を開けたらもっともっと良い奴で、もっともっと悲しい死に方をしてた

学園編から事件の全貌まではやりたいけど待ってるのはBAD ENDだしなあ
まあ分岐してハッピーエンドの未来があるのもいいけど
残念は救いたいけど黒幕改心ルートは絶対いらないな
あそこまでやりきった人が改心したら逆に評価落とすだけ

>>317
山田の死にかたはかなり絶望的だよな。
記憶取り戻し＋殺しちゃった＋殺されちゃっただし。

妹様は普通に過ごしてた二年間も絶望に落とす前フリとして楽しんでたんだろうし（飽きてたみたいだけど）
改心もクソもそれが妹様というものでもともと壊れてたんだろう

アニメ化はいらね
とりわけゲームのアニメ化は原作通りやってくれればまだ及第点取れるにも関わらず
監督が余計な事をしたがって結果キャラ崩壊、原作レイプになるケースが多過ぎる
また、弾丸は原作声優陣も豪華だから声優が変更される可能性が大

>>305
脱出後ＮＹみたいな荒れた町での苗木と霧切さんの探偵物
過去編で学校で起こった事件を捜査する霧切さんと付き合わされる助手苗木
みたいなさあ

>>319
そういえば本編で殺人犯して処刑されずに死んだの山田だけなんだよなぁ…
(自分を殺したさくらちゃんを除く)

>>322
無理があるって…明らかにゲームのスケールが違い過ぎてる

まあ端役のCV交代はやむを得ないけど。
深夜帯にアニメ化するとゲームの声優全員起用は厳しいだろね
スタッフ指名で起用した人は代えられないから
退場したメンバー辺りは若くて安くつく連中に振り直しでしょ
音響監督などの横やりもあるし

ちーたんは確実に女性声優にされるな

じゃあアニメ化なんていらないや
声優が変わるとか楽しさが半減以下だわ

替えが利くのは何らかの形で
死んでまう女性キャラとアポ山田ぐらいだもんな
変えても別に違和感は無いんだけど
ゲームとアニメの声優事情はかなり別モンだから
大人の事情で変えられてもしょうがない

エロゲーからのアニメ化で声優変更はよく見るが
コンシューマからのアニメ化で声優変更ってほとんど例がないと思うんだが、何かあったっけ？
戦ヴァルぐらいしか思い出せない

まぁ声優が同じだからダンガンロンパでも変更されるかも、とかはあるかもしれんが

根拠のない勝手な予測で勝手に落胆するとか、オマエラ楽しげに踊りすぎだろw

間を取ってダンガンロンパの声優で実写化
喧嘩番町も実写化したし

>>331
不二崎たんは無理ありまくりだろ

苗木や千尋が大変なことに

そんなことより女の子たちとイチャイチャできるダンガンメモリアルの発売はまだですか

>>334
ガールズサイドも頼みたい

>>329
確かスターオーシャンは声優総入れ替え
他にもあった筈だがド忘れした

つか仮に声優同じでも脚本や作画が糞って例もあるからな…

ガンパレもかなり声優変わってたなあ

アイマス

咎狗もやばい

ガングレイヴもリーとミカの声優が変わってハリーの声優も前半は別の人だったな

しかしキャラ生存分岐アリのアペンドディスクが出ないものか
二週目以降は好感度によって選択肢が増えて、本来死ぬはずだったキャラが生存して変わりに別のやつがアボンとか
例えば、一回目の殺人の後の集会の時にギャルを引き止める→葉隠が「ここから出してくれー！」でモノクマに掴みかかる→串刺しみたいに

今の声優のままでドラマcdがいい

アニメになるならスパイクスタッフ指名で決まった
のぶ代・緒方・石田・沢城以外は
総とっかえされてもおかしくないな。

微妙に変えるぐらいなら思い切ってゴッソリやってくれた方が
まだ気分的に楽だ。別物扱い出来るし。

アニメいらないと思うの
そんなんいいからダンガンメモリアルを作りなさい

>>343
苗木「結婚式のスピーチなら任せてね！」
舞園「えっ」
苗木「結婚式の(ry」
霧切「えっ」
苗木「結(ry」
戦刃「えっ」


希望ヶ峰がサイレントヒルみたいになる展開に期待だな

>>340
選択肢じゃないが、プロローグの大和田のシーンで

霧切「危ない！投げて！」
大和田「ああっ！何言ってんだ、てめえ！」
霧切「いいから早く！」
大和田「なんだおめえ…俺に向かってなに「ボカーン」

みたいなの想像した

腐川さんは死ななかったけど大和田は死にそうだな

>>340　個人的にはこういう展開になってほしい

戦刃が黒幕、江ノ島が戦刃に変装している

第一章　セレス殺害　犯人葉隠　
第二章　オリジナルと同じ展開
第三章　山田を大神殺害
殺人を犯したという負い目を感じた大神が朝日奈に殺害される
(大神が朝日奈に殺してくれと頼んで朝日奈がしかたなく)
第四章　大神の変わりに石丸が内通者、そのほかの展開はオリジナルと同じ
(石丸をかばう人物は桑田)
第五章　オリジナルと同じ
第六章　江ノ島が戦刃にかわった以外はオリジナルと同じ

スレ汚しｽﾏｿ

バレンタインイヴというわけで、SSなんぞ書いて投下したかったんだけど

戦刃妄想で、結構な長さになってるんだけど、あんま長すぎるのって止めた方が良いんかな
他のダンロンスレで超長いの書いてて、途中でスレが容量オバしたのがちょいトラウマで…

>>348
(Шﾟдﾟ)Ш ｶﾓ-ﾝ

>>348
楽しみにしてるよ！
残姉ちゃん妄想とか性格が詳しく出てないキャラは人によって違うから見てて楽しい

むしろ容量オーバーするくらいの方がスレに活気があってよろしいかと

うひー　ありがとうございます
石丸×戦刃の妄想なので、苦手な人は何卒スルーの方向でお願いします




　雪が解け始めた、二月の中旬。
　日課の筋トレにひと段落を入れて時計に目をやると、時計の針は既に零時を越えていた。

「もうすぐバレンタイン…か」
　某傭兵部隊にいた頃は、そんな甘ったるい乙女記念日など、気にも留めていなかった。
　日付など、時間の単位の一つに過ぎず、そこに付随するイベントや祭事は、生きていくことに無関係、不必要だったから。

「なにさ、お姉ちゃん」
　盾子がキョトンとした目で私を見た。
「年がら年中筋トレとか殺し合いとかやってた残姉ちゃんに、渡す宛てなんかあるの？」
　馬鹿にするでもなく、心底疑問そうな口ぶりで、彼女は尋ねる。
　早くもチョコ作りに飽きたのか、興味なさそうに振りかえり、ケータイで作り方を確認しながら、片手間で器用にチョコの生地を作っていく。

　どうも今日から作りはじめなければいけないほどに、渡す相手を作ってしまったらしい。
　ギョーカイとは、つくづくめんどくさい。さながらゲリラ戦のような繁雑さだ。
　それでも全部手作りにするあたり、彼女の律義さを感じるけれど。


　『渡す宛てはあるのか』…彼女の言葉を、オウム返しに自問する。

　ないわけじゃ、ない。
　呟くように口だけ動かして、私は腹筋を続けた。



―――回想。

　あれは放課後、一月も前のことだったろうか。
　この町では珍しいくらいの豪雪で、休校になった日のこと。
　確か盾子も、窓の外を見ながら、『めんどくさいから、今日は休むわ』と言っていた。
　連絡網が回ったのは、私が家を出てからしばらくしてのことだったらしい。

　確かに吹雪いてはいたが、戦場で感覚が麻痺している（盾子談）私にとっては、それほどの脅威にも思えず、
　膝ほどの高さまで積もった雪をかきわけ、一限の始まる時間前には学校に着いていた。
　当然クラスにも、誰一人いるはずはない。そう、いるはずはなかった。

　その馬鹿を除いて。


「…戦刃君？」
「…石丸、か」

>>352続き


　机の上で問題集を開き、ひたすらに勉強に励む「馬鹿」。
　成績は私なんかより格段上だが、あえて馬鹿と呼ばせてもらおうじゃないか。

「なにをしているんだ？今日は休校のはずだろう」
「そう、なのか。知らなかった…」
　というか、休校ならば、なんでお前はこの教室にいるのか。

「ああ、僕は朝五時に登校しているからな。その頃にはまだ雪もまばらだったし、休校になるとは思っていなかった」
　私の表情から思索を察したのか、石丸は尋ねられる前に答える。
「さっき、巡回している事務員の方に教えてもらって初めて知ったのだが…この雪では帰れそうにない。
　道路の除雪が始まるまで、大人しくしていようと思ってね…入らないのかい？」

　そこで彼はやっと、私に注意を向けた。私は教室の扉を開けたところで、たたずんでいた。
　教室に入って腰を据える理由もない。学校が休みなら、今来た道を引き返すだけ。

　と、そこで石丸は、ハタ、と何かに気付いたようで、

　椅子を引いて私のもとによると、グイ、と急に手を引いた。
「ちょ、ちょっと…」
　思わず身構えそうになる。

「…入りたまえ」
　石丸の声には、やや凄味があった。
　当然その程度で怯むほど、やわな度胸はしていないが、思わず何事かと尋ねてしまう。

「戦刃君…衣服がずぶ濡れじゃないか」
　あの吹雪の中を制服で歩いてきたのだから、当然と言えば当然だ。
「まあ、ずぶ濡れだけど」
「帰るにしても、せめて衣服を乾かしていくべきだ」
　彼は私を暖炉の前まで導いた。
「…今乾かしても、帰る時には、また濡れる」
「そういう問題じゃない。女性は体を冷やしてはいけないのだ、知っているだろう？」

　思わず、ポカンと口を開けてしまった。
　何を言っているんだ、こいつは。
　目はいつにもまして眼光鋭く、冗談を言っているわけではないようだけど。

「そんなずぶ濡れで外に出ては、身体に悪いどころじゃない、風邪をひくぞ。暖を取っていくべきだ」

　あいにく、この程度の寒さで風邪を引くような、やわな鍛え方はしていない。

>>353続き



　あまりにも石丸の目つきが真剣なので、渋々私は彼の言葉に付き合うことにした。
　納得したわけじゃないが、従わない方が面倒が多そうだし。

「…服が乾けば、帰っていい？」
「急ぎの用事があるわけでもないのだろう？…本当は雪が止むまで引き留めたいが」
　妥協点、ということだろう。

　さっさと帰りたい。

　私は上着を脱ぎ、ストーブの前にかざした。


「ぶっ！！！！？　ちょっ、はっ…な、なあ…」
　気づくや否や、石丸が壊れたように口をパクパクさせた。

「何？」
「なぜ、服を脱ぐのだっ…！」
　手を前にかざしながら、彼が尋ねた。
　顔は見る見るうちに、だるまのように赤くなっていった。

「こうした方が、早く乾く」
「そう言う意味じゃない！僕が目の前にいるんだぞ！」
「？…だから、何」
「僕は男だっ！男の前でそのように、みだりに肌をさらすべきじゃない！」
「なんで」
「な、なんでって…もし僕が変態や暴漢で、襲いかかってきたらどうするんだ！」
「石丸は変態で暴漢なのか？」
　くすり、と、皮肉をこめて尋ねる。
「断じて違う！違う、が…そういうことではなく…」
「…襲いかかってくれば、ねじ伏せる。これでも「超高校級」のついた軍人、自分の身の安全くらい守れる」
「あ、そうか…い、いや、そう言うことじゃなくてだな…」

　まどろっこしい。
　無視してスカートにも手をかけようとすると、彼は更に大騒ぎでわめきたてた。

「服を乾かせと言ったのは、石丸だ」
　私は不機嫌を隠さずに言い放つ。
「僕は『脱げ』なんて言っていないぞ！」
「どうして脱いではいけない？」
「君は女性だろう！」



　顔を真っ赤にさせたまま、石丸がそう言い放って、私は唐突に理解した。


　ああ、この馬鹿は、私を「女」だとおもっているのか。

>>354続き


　それは苛立たしくもあり、しかし満更でもないというか、どこかくすぐったい感覚。
　性別としての「女」ではなく、社会的な「女」として扱われること。

　戦場では、苦痛以外のなにものでもなかった。
　なぜならそれは、差別であり蔑視だからだ。

　でも、石丸のこれは、そのどちらでもない。

　月並みな文句だが、社会的な「女」としての自分など、とっくに捨て去っている。
　多くの命を奪ってきたという経歴。女性らしさを少しも兼ね備えない、ごつい身体に生々しい銃創。
　それらを悔いているわけではないが、「女」を語る権利は、自分には毛頭ないと思っていた。


　しかし目の前の馬鹿は、私の下着姿を見て、顔を赤くし、私を女性だという。
　なんとも…滑稽で、哀れで、微笑ましい。



　などと思索を巡らせている間に、石丸はいそいそと自分の上着を脱いで、私に押し付けた。

「どうしても上着をそうやって乾かしたいのなら…これを着るといい」
「私としては、着なくても構わないのだけど」
「僕が構うんだ！そもそも身体を冷やした女性を見過ごしたとあっては…」
「『超高校級の風紀委員：石丸清多夏』の名に傷が付く、か？」

　私がそうやって茶化すと、彼はますます顔を赤くした。
　今度は羞恥ではなく、たぶん、憤慨で。


「君の眼には、僕は自分の名誉のために女性を道具にするような、大莫迦者に映っていたというのか。心外だ」
「…茶化して悪かった、前言撤回する」

　私は大人しく、石丸の手から上着を受け取り、反省の意としてそれを羽織る。

　私が肌を隠して満足したのか、石丸は自分の座席に戻り、問題集を解く作業を再開した。



　女性。
　実の親にさえ、そんな風に扱われたことはなかった。

　私は女で、石丸は男。
　戦場では、そんな情報に価値などない。引き金に指をかけるという行為に、性差などない。

　お前の眼には、私は女性に映ったのか？石丸―――

>>355続き


　上着を羽織って暖房に向かい、石丸がペンを進める様子なんか観察しているうちに、やがて窓の外は晴れてきていた。
「この分だと、交通機関の復旧ももうすぐだな」
　安心したように、石丸は言った。

「バス通学？」
「いや、寮生活だ。だが、今日は実家に寄ろうと思っていたところだからな」
　普通に会話を交わすことで、もう彼が憤っていないことを確認できた。

　――確認できた、ってなんだ。まるで、私がこの馬鹿の顔色をうかがっているみたいじゃないか。

「…もう、服は乾いたかい？」
　布地に手を伸ばす。まだほんのり湿ってはいたものの、ずぶ濡れよりはいくらかマシだ。
「それはよかった」
　石丸は笑った。


　よかった、のか。わからない。
　私は別に、ずぶ濡れのまま帰ってもよかったんだ。なんの支障もない。

　でも、石丸は笑っているから、それなら間違いなく「よかった」のだろう。


「僕は帰るけれど、戦刃君は？」
　元々さっさと帰るつもりなのを、お前が引きとめたんだろうに。

「…じゃ、服返すけど…着替える間は後ろを向いている方がいいのか、石丸は」
「い、いや、教室の外で待たせてもらうよ」

「いい、ここで。面倒。見たかったら、見てもいいよ」
「ふ、不謹慎だろうっ！」


　「見てもいいよ」。
　どうしてそんな言葉が自分の口から出たのかは分からないし、特に気にもならなかった。


　ただ、私が服に手をかけ、彼が慌てて後ろを向いた瞬間に、本当にその瞬間だけ、
　得も言われぬ羞恥心が、身体を駆け巡ったことだけは覚えている。

　なぜだろうか。
　男がいる場所で、着替えをしたから？そんなの、これが初めてじゃない。
　石丸が私を、女だと言ったから？それならその時に、恥ずかしさを感じるべきだろう。

　それとも、その和だろうか。
　「私を女だといった石丸の前で、服を脱いでいるから」？

　だとしたら、それこそ馬鹿馬鹿しい。ホントに。全く。

>>356続き


「本当に、その薄着で来たのか」
　玄関を出て、今さらという感じだが、石丸は驚きの声をあげた。

「…私の肌、ヒートテックだから」
「ヒートテックは、主に衣服に使われている技術だぞ。肌がヒートテックなんてありえないだろう」

　珍しくも冗談を言ってみたのに。聞いてはいたが、本当にこの石頭には通じないのか。
　これで割と、一部の真面目な女子生徒には人気があるというのだから、世の中分からないものだ。
　いわく、何事にも本気で真摯な所が素敵、らしい。


　まあ、石丸がどれほど異性に人気でも、私には関係ないけど。断じて。真に。
　というか、女捨てたし、私。


　なんて、くだらないことに思いを馳せていると、

　ふ、と、目の前を布が横切った。
　石丸がその布を、私の首に巻いている。マフラーだった。

「…何だ、これ」
「女性は身体を冷やしてはいけないと、さっきも言っただろう。そのマフラーは、君に譲るから」


　彼はそれだけ言うと、腕時計に目をやり、バス停の方へと歩き出していった。
　私は少しの間だけ呆然とし、


「あ、洗って返すから！」
　やはりそんな月並みな言葉しか返せなかった。

　盾子あたりならもっと、気の利いた返しも思い浮かんだだろう。「残姉ちゃん」の汚名返上は、しばらく先になりそうだ。



―――長ったらしい回想、終了。


　そんなわけで、石丸には恩がある。
　望まずに受けた施しだろうが、恩は恩だ。

　彼に借りた…というより押しつけられたマフラーだが、何度返すと言っても聞かないし、
　私が一度使ったのがダメだというなら、新しいのを買って渡そうとしたのだけれど、それを言うとまた怒られてしまった。
　あの馬鹿の考えていることは、やっぱりよくわからない。

>>357続き


　いい機会だと、その時は思っていた。
　バレンタイン。彼に恩を返すのも、自分の中にある感情を確かめるのも。

　好意では、あると思う。
　あれから幾度か彼と話す機会はあったが、そのたびに心弾む自分がいた。
　彼が他の友人と話していると、どことなく寂しさを感じる自分がいた。
　戦場では感じたことのない、別のベクトルの高揚感。
　その好意が、友人やクラスメイトに対する親愛の情か、それとも年頃の「女性」らしい恋愛感情かはわからない。


　…個人的には、前者であって欲しいけれど。



　そんなわけで、盾子に見つからないようにカカオマスを取り寄せ、Wikipedia（とかいう便利なサイトだ）から得た情報を元に、作ってみたのだ、が…





『…うぇえええ、苦っ！まずっ！絶望的！何これ…』


　所詮は「残姉ちゃん」。その程度のクオリティしか、私なんかには作れなかった。



　突如として、現実を思い知った。いや、現実に引き戻された、というべきか。

　あるはずのない希望にもたれかかっていた私の眼の前に、降り落ちた現実。


　馬鹿か、私は。
　調子に乗るからこうなるんだ。慢心やプラス思考が、己を滅ぼす種。そう戦場で、あれほど痛感したのに。
　「女」を捨てたなんて言っておきながら、少しほだされただけでその気になって。

　馬鹿だ、私は。
　何を泣いているんだ。この程度で嗚咽を噛み殺さなければならないなんて、たるんでいる。
　軍人になった時から、どんな辛い訓練や実戦にも、弱音を吐かなかった。それこそが、私の誇りだったのに。


　他でもない石丸本人に、気づかされてしまった。
　どれほど強がろうと、軍人である前に、私は所詮一人の女子高生にすぎないのだと。

長いので、この辺で区切ります　一応>>89の補完という形で捕えていただければ
妄想・長レス失礼しました。　出来れば今日中に続きを載せたく思っています
よければ続きともども、読んでやってください

>>359
凄いニヤニヤするなこれ…
続き待ってる

>>359
何この俺得ストーリー…
最高ですぜ！！
早く続き読みたい！

ちょっと続きだけ投下しに来ました、本当に長くてすみません
>>358続き


　何が「恩を返す」だ。これじゃあ、彼に余計に気を使わせただけだ。
　不味いチョコを食わされ、逃げるように立ち去られ、きっと今頃、石丸は当惑しているだろう。


　恩を返す方法なら、他にいくらでもあっただろうに。
　バレンタインに乗じるなんて、それこそ私が自分自身女性でありたいと望んでいたみたいじゃないか。
　馬鹿馬鹿しい。石丸がそう言ってくれただけで、その気になって。


　私は逃げるように、階段を駆け上がった。
　行く宛てはないが、とにかく石丸から距離を置かなきゃいけないような気がした。

　最上階まで上り、途方に暮れる。
　この後授業だってあるのに、どうするつもりだ、私は。
　教室には戻りたくない。


　手に持った包み紙から、一個チョコを取り出して、口に放り込んでみた。

「…まずっ」
　劇物のような味がした。まずは口の中に広がる苦み…というより渋み。
　次いで、薬品的な甘さが口腔を支配する。
　とにかく、身体に悪い食べ物として分類されるだろう。レーションが御馳走に思えるほど。

「…はは、ははは」

　途端に自分が今一度滑稽に思えて、涙を流したまま、私は笑った。
　周囲の生徒は、気味悪がって私から遠ざかったけれど、そんなこと気にも留めなかった。



「…戦刃、さん？」
　聞き覚えのある、凛とした声。一瞬、女子だと思うくらい中性的な響き。
「苗木…」
　振り向くと、背の低い気の弱そうな男子が、そこにたたずんでいた。
　クラスメイトの、苗木誠。
　私が泣き腫らしているのを見ると、ぎょっとしたようにたじろぐ。
「どうしたの？大丈夫？」
「っ、大丈夫、だから…」

>>362続き


　困った奴に見つかったものだ。よりによってクラスメイトに。
　私が泣いていたことが、彼の口から石丸の耳に届けば、また石丸を困らせてしまう。

「誰にも、言わないで…私が泣いていたと」
「えっ…うん…でも、ホントに大丈夫？」

　彼はそこで、私が手に持っている小包に気が付いたようだった。
　バレンタイン、小包、泣いている女子。
　あらかたの事情を察した彼がオロオロと戸惑っているのを見て、思わず和んでしまう。
　うちのクラスでも、幾人か彼にプレゼントしようとしていたみたいだが、なるほど、その理由もうなずける。

「あ、あの…植物園、行かない？」
「…植物園？」
　苗木は、唐突に切り出した。

「あそこ、ほとんど人来ないから。そこで落ち着くまで…さ。僕でよければ、話とか聞くよ」
「…うん」

　普段の私なら、そのせっかくの善意を一蹴し、独りで校内をうろついて気を紛らわすだけだったろう。
　女性を意識させられたからか、単に傷心だったからか、幾分か今の私は素直である。

　昼休みの終わりを告げるベルが鳴り、五限目が始まった。
　彼は、おそらく私のようにサボり慣れていないのだろう、ベルが鳴ると少しだけ身をすくませたが、
　ちら、と私の方を見て、優しくほほ笑んだ。「僕もサボるよ」、という意思表示だろう。


「…誰に渡したのか、とかは…聞いてもいいのかな」
「石丸。さっきの昼休みに」
　隠す必要も感じられなかったので、私は素直に答えた。

「石丸君？…でも、石丸君だったら普通に、そういう贈り物は受け取ってくれそうだけど…」
　彼は真に意外だ、というように目を見開いた。
「受け取ってはくれた。食べて、美味しいとも言ってくれた」
「じゃあ、なんで…」
「…食べてみる？」
　軽いいたずら心とともに、私は苗木に一粒、チョコを手渡した。
　何の警戒も無しに、それを口の中に放り込む。
　途端に、苗木の顔がすっと青くなる。

「…前衛的な、味だね」
「苗木は、ウソはつけないな」
　可笑しくて、思わず私は吹き出した。
「実は私も、さっきまでこれほど不味いとは知らなかった。馬鹿な事に、味見を忘れてて…そのまま渡したんだ。
　でも石丸は、ウソでも美味いと言ってくれた。それがウソだと、私はすぐには気が付けなかった」

>>363続き


「大馬鹿だろ、私は」
　自嘲気味に笑うと、苗木は必死に首を振った。
「そんなことないよ。チョコ作るの失敗しちゃう、だなんて、誰にでもある普通の失敗じゃないか」


　ああ、そうか、こいつも。
　私を普通の女性と捕えてくれているのか。

　まったくこの学園には、馬鹿ばかり集まっている。

　そして、私がその馬鹿の、最たる例だ。
　自分で女を捨てたなんて言っておいて、このざまなんだから。

「別に、石丸に特別な感情があったわけじゃ…ない…と思う、たぶん。
　ただ、これを機に普通の女の子みたいなことも、出来るようになればいいな、と思ったんだ。
　知っているだろ、私が…軍人だったこと。多くの戦争に足を運び、多くの命を奪った。

　やっぱりそんな人間が、「普通」になるなんて…許されないんだ」


「…普通じゃなくても、別にいいんじゃないかな」


　心地よく絶望に浸っていた私の言葉を、唐突に苗木が遮った。

「…は？」

「普通なんてつまんないよ。この学園一普通な人間の僕が断言するんだから、間違いない。
　そもそも、普通なんてどこにもないんだよ。10人いれば10通りの「普通」があるんだから。
　それに、ここは希望ヶ峰学園だよ？「超高校級の高校生」が集まるこの学園で、普通である方が変だよ」


　その言葉は一般論で、けれどだからこそ、苗木が言うと妙な説得力があった。

「…って、ちょっと偉そうだった、よね。ゴメン」
「…いや」

　別に苗木の言葉が、心に響いたわけじゃない。
　それはあくまでこいつの見解。
　残念ながら私や石丸には、それこそ「普通」なこいつにはわからないような、もっと複雑な事情がある。

　でも。

「励ましてくれて、ありがとう。苗木がそう言ってくれるだけで、幾分か心が楽になったよ」

>>364続き



　苗木にはもう少しだけ、話に付き合ってもらった。
　私がどうして石丸にチョコを渡そうとしたか、とか、苗木はチョコを幾つ受け取ったのか、とか。
　彼はいたずらっぽくほほ笑んで、「戦刃さんのを味見したのも、カウントしていいのかな」なんて言って、
　私も笑いながら、苗木の頭を小突いた。

　本当に他愛ない話で、それこそ自分が「普通」の女子高生になったみたいだ。


「…っと、そろそろ、五限が終わるね」
「苗木はもう教室に戻った方がいい。付き合わせて、悪かった」
「ううん、僕が好きで話を聞かせてもらってたんだから」

　苗木は、お人好しだ。
　その人の良さは、どこぞの馬鹿を彷彿とさせる。

　苗木には、特別な感情はなかったと言ったけれど、今思えば、やはりこれは特別な感情だ。
　特別で、大切で、もう終わった感情。
　石丸には、今会うとまた泣いてしまいそうだから、後日改めて謝りに行こう。

　それで、この初恋は終わり。


「戦刃さんは、戻らないの？」
「私は、いい。今日はこのままサボる。もともとそんな真面目に学生してたわけじゃないし」
「…吹雪の中学校に行くのは、真面目に学生してる証拠だと思うけどな」
「サボる理由がなければ、サボらない。ただ…今はちょっと、教室に戻りにくいから」


　苗木はやや沈黙して、意味ありげな含み笑い。
　いたずらを考えている時の盾子にそっくりな笑い方だ。

「…どうかした？」
「え？何が？…戦刃さん、まだしばらくここにいるでしょ？」
「…まあ、廊下を出歩いていたら教師に見つかるから。下校時刻に、こっそり帰ろうと思う」


「…そう、わかった」
　彼はそれだけ言うと、別れの挨拶もほどほどに、そそくさと植物園を出て行ってしまった。
　何だったんだ、いったい。

すみません、またここでいったん中断です
ここから先は、だいぶ自分の妄想エピソードが入ってしまっているので
書きなおそうかどうしようか、今考え中です
日付が明日になる頃に、また来ます

あと小1時間か…
それまでずっとソワソワしとく

こいつらマジ青春マジ癒される
バレンタインデーに相応しい良作だ…

>>365続き



　小屋の壁に頭を持たせかけながら、ふう、と息を吐く。
　冬だけど、この植物園は一定の気温と湿度を保っていて、生ぬるい。
　苗木と「普通」の女子高校生のように会話をしたことが、よほど嬉しかったのだろう。
　私の肌は、汗をかいたように湿ってきた。

　湿った土の匂い。塹壕を思い出す。
「ほんの一年前は…日本にすらいなかったんだ、私は」
　こんな人並の恋愛をすることなんて、思ってもみなかった。

　血と硝煙。けむる土埃の向こう側に照準を合わせ、常に死と隣合わせだった、私の戦場。

「…」
　嫌な記憶が、匂いから呼び起こされる。
　向こうでも、私くらいの兵は珍しかったのか、あからさまな嫌がらせを受けたこともあった。
　顔を見れば陰口、出歩けば足をかけられ、まだ血の気の多かった私は、そこから殴り合いに発展させてしまうことだってあった。

　そんなのはまだいい。
　思いだしたのは、もう一歩モラルを踏み越えた先の嫌がらせ。

　確かあれは、４〜５人で組んだ編隊で、同じテントで寝泊まりしていた時。
　眼をギラギラさせた、恰幅の良い男たちが詰め寄る。
　『女にならねえまま死んじまうのは、かわいそうじゃねえか』
　銃口を向けられた時ですら、ただの一度だって感じたこともない、生理的な恐怖。嫌悪感。




「戦刃君？」

　バッ、と、私は反射のようにして振り向いた。
　体中が嫌な汗をかいていた。虚を衝かれる、とは、このことだろう。

　勢いよく振り向くと、声をかけた石丸の方が怯んだ。
「すまない…驚かせるつもりはなかったんだ」

「あ、いや…私こそ、」


　そこまで言って、急に言葉が詰まった。
　余りに突然で、余りの衝撃で、忘れていた。自分が、やらかしてしまったこと。

　あんな劇物を食わせ、挙句メソメソと逃げ去った私が、今更どんな顔をすればいい。
　というか、なぜ石丸がココに…

>>369続き


「苗木君に、君がここにいると聞いたんだ。二人とも五限を休んだから心配していたんだが…」


　苗木の奴…あの意味深な笑みは、こういうことか。


「…怒って、いるか？」
　私の表情と沈黙から何を間違えて読み取ったのか、唐突に石丸が尋ねた。
「は？」
「いや、すまない…聞くのも愚かだったな」

「…私が何を怒っているって？」
「ウソをついただろう、僕は」


　思索の間。


「君は純粋に、チョコを僕に送ってくれた。それなのに、僕はそのチョコが、その…
　味について、君を傷つけたくない一心で、ごまかしてしまった。結果それが、君を傷つけてしまった」
「そんなの――」

　お前のせいじゃない。
　そう口まで出かかったところで、言いなおした。

「そんなの、私が歩をわきまえなかったのが悪い」
「歩を…何？」
「調子に乗って、こういう女の子イベントに精を出した私の自己責任。分不相応だった」
「そ、そんなこと――」


「あるんだ、石丸。私は自分で女を捨てたんだ。その私が、もう一度普通の女に戻ろうだなんて、おこがましかったんだよ」

　石丸は何か言いたそうだったが、私の次の言葉を待った。
　苗木から何を聞かされたのかは分からないけれど、私がそれを話さない限り、この馬鹿は許してくれないのだろう。
　いつかの冬の日のように。


「マフラーを貸してくれた日のこと、覚えてるか？あの日、お前が『暴漢や変態に私が襲われたら』と、そういう話をしたな」
「…」
「――あるんだよ、何度も。死と隣り合わせの戦場じゃあ、極限まで精神を擦り減らして、頭のおかしくなった人間は大勢いる。
　あいつらは…海外ボランティアやNGO、現地住民や捕虜でも、女なら見境なく手を出していた。そうしないと欲望のはけ口がないから。
　だから、私みたいな残念な女でも、欲情する馬鹿は大勢いたんだ、石丸」

>>370続き



「自分を残念だなんて卑下する――」

「聞いて。そんな大勢の馬鹿から、超とつけども所詮は高校生の私が、
　生き残るために、自分を守るために出来ることは一つ……女を、捨てること」


　私はおもむろに、上着を脱いだ。
　石丸は困惑して、以前のように耳を赤くして目をそらしたが、私の意思を汲み取ったのか、制止はしなかった。


　この馬鹿は、私を女だと思ってくれた。
　そんな石丸だから、私は一瞬でも、彼の前で着替えることを、あの時恥ずかしく思ったのだろう。


　私の裸体には、
　私が女を捨てた証が、刻まれていたから。


「…っ！！」
　石丸が息をのんだ。たぶん、当然の反応。


「あの時は、お前は見ようとはしなかったからな…気味悪いだろ。
　大抵の男は、どれだけサカっていても、これを見るとやる気をなくすから」


　一文字の切り傷、それを覆う火傷、そして化膿。

　女の象徴である…といっても、申し訳程度の盛りだが…胸の間を縫うように、深々と刻まれた傷跡。

「この高校に入ってからは、もう自分で刺すのを止めたから…直に、傷も消えていくと思う。
　前はもっと酷かったんだけど、最近になって痕が薄くなっているから。卒業するころには、分からないレベルになる」

「自分で…切って、焼いたのか」
「死なない程度に。その辺は、心得てるし」

　苦し紛れにいたずらっぽくほほ笑んだけど、石丸は笑い返してはくれなかった。
　本当に、冗談の通じない男だ。

>>371続き


　女を捨てた証は、今でもはっきり、私の体に刻まれている。
　この傷がある限り、「普通」には戻りたくても戻れない。
　だからこそ、石丸が私を女として扱うことに、どうしようもない抵抗があった。

「…変なもの見せて、悪かった」

　私はいそいそと上着を拾う。
　やはり、こいつの前でこの傷を見せるのは恥ずかしい。
　たぶん、普通の女子が、男子に下着を見られて恥ずかしい、とか、そういうレベルじゃない。
　さらし首のような。自分の罪を、聖者に見咎められているような、そんな気分だ。

「まあ、私自身、もうこの傷について深い感慨があるわけじゃない。別にここだけじゃなくて、私の体中に傷跡はあるよ」
　自分でつけた傷か、そうじゃないかの違いだ。

「確かめてみるか？」
　と、スカートをすっと上にあげて茶化す。

　ようやく石丸は、そこで反応を取り戻した。耳を真っ赤にして、
「や、やめるんだ！わかったから！」
　と、スカートを掴む私の腕を振り払った。


「まあ、こういうわけだ。私は女を捨てた。後悔してないと言えばウソになるけど…
　ふっきれた、今回のことで。私には、似合わない…もう、「普通」の女子高生になるのは、諦める」


　この傷がある限り…いや、自分で傷をつけたという、その事実がある限り、
　「超高校級の軍人」も、「普通の女子高生」も、どちらの肩書も、私には重すぎるんだ。


「…諦めるのは、まだ早い」
「…なんだ、それ。また、お得意の精神論か？」

　くすり、と、何が可笑しいのか、私は吹き出す。
　重すぎる肩書をぶら下げていた今までと違って、本当に、肩の荷が下りた感じだ。
　つっかえが取れたような、解放感。

「チョコを貸してくれ」


　不意に石丸がそんなことを言い出すまでの、短い解放だったけど。

>>372続き



「まさか、捨ててしまってはいないだろう」

　石丸が、私を教室に引き入れた時のような、厳しい口調で語り出した。
　一瞬、石丸の髪が白く脱色してしまったような、そんな幻覚が見えた。

　渡すべきかどうか迷っていると、彼は私の右手からチョコをひったくり、


「もがっ！！」


　封を開けて、ぼりぼりとチョコを貪りはじめた。


「げほッ！」
　すぐにえづいた。

「な、何してるんだお前！馬鹿か！」

　私は急いで、彼からチョコを奪い返した。
「そのチョコの酷さは、もう私だって認めているから！今更無理して…」
「無理なんかじゃないっ！！」
　再び彼が、私からチョコを奪い取る。

「んん！美味いっ！！…ごほっ！！…カカオの、風味が…んぐっ…」

　なんだ、とうとう頭がおかしくなったか。
　真面目な奴ほどキレると怖い、とはよく聞くが、まさかこういうベクトルでの怖さだとは…


　石丸は時々むせながらも、驚くべきスピードでチョコを口の中に放り込み、
　一分としないうちに、柄にもないピンクの包みの中から、私の殺人チョコは姿を消した。

「よくもあのチョコをあんな…勇者か…」


「…戦刃君」

　顔も真っ青のまま、私の言葉をさえぎって、石丸は切り出した。

「…僕は、戦争を知らない」

>>373続き



「命を奪うことの怖さも、命を失うことの怖さも、引き金の重さも…君自身の傷の重さも、何も知らない」

「…うん」

「だから…君から語られたエピソードで、何が正しくて、何が間違ったのか…僕には判断ができない。
　君を襲おうとした男たちを、その…確かに最低な行為だが…暴漢、の一言で片づけてしまっていいのか。
　君が自分を守るために、自分の「女」の部分を傷つけたのは、本当に最良の選択だったのか。

　僕には、君の過去を背負っていける器は…残念ながら、ない」


　わかっている。
　私が石丸に、そこまでの期待をするのは、いささか自分勝手が過ぎる。
　別に自分の傷の理由や、女を捨てたことを、正当化したいわけじゃない。


「でも」
「…」


「過去が、なんだというんだっ！！」




「…は？」


　石丸は、まるで政治家が講演をするのかといった具合で、大きく胸を張り、主張する。


「過去に縛られてはどうしようもない！問題は、君が今、どうありたいかじゃないのか！？
　超高校級の軍人でも、普通の女子高生でも、好きな方を君が選びとればいいじゃないか！
　女を捨てた？それがどうした！捨てたなら、もう一度拾えばいい！」
　


　私は石丸の言葉に、それはもう本当に、




　どっと疲れた。

>>374続き



　さっきまでの解放感は何だったのか。
　私の話の、何を聞いていたんだ、こいつは。私にとっては、そういう簡単な問題じゃないんだ。

　というか、

「――だから、何を以て女性とするかなんて、それこそ千差万別であるわけで、
　確かに女性の象徴である胸を傷つけることは、女性を捨てるというスタンスの体現ではあるが――」


　長い。話が。繰り返される超正論。これじゃ、苗木の方がマシだ。


　けれど、そんな長ったらしい彼の説教も、自分のためにしてくれているのか、と思って、どこか嬉しくなってしまうあたり、
　私はもう、取り返しのつかないところまで来てしまっているのだろう。


「落ち付け、石丸」
「そもそも――ん？」
　蕩けた頭に喝を入れて、私は石丸を現実世界に呼び戻した。

「私は、お前の説教が聞きたいわけじゃない。私が、自分で「女」を捨てたと決めたんだ。
　お前の言うとおり、取り戻せないものじゃないけど…その如何については、お前の指図を受ける気はない」
「…そう、か」

　残念そうな口ぶりで、石丸が応える。


「そ、それでもだな…」
「まだ、何かあるのか」


「…君の」
「うん？」

「君の過去を背負う器も、君の過去を語る権利も、僕にはないと…わかっている。
　ただ、その…

　き、君の現在と未来とを…ぼ、ぼく、僕が、共に歩んで行くわけには、いかないだろう、か…」


　上ずった声に、思わず吹き出しそうになって、
　『君の現在と未来とを　僕が共に歩んで行くわけにはいかないだろうか』
　言葉の意味を理解し、私は唖然とした。

>>375続き



「へ、変な意味じゃないぞ！君が女を捨てている、それを前提に話しているんだ。友人、恋人、同級生…呼び方はなんでもいい。
　君の過去を知る、その数少ない相棒の一人として…君を支えていきたいんだ」

「あ、相棒って…お前、何を…」


　展開が、急すぎる。頭が付いて行かない。
　この馬鹿は、何を言っているんだ。


「君がチョコをくれた時…僕は、その、本当に嬉しかったんだ。女性である戦刃君から貰えた、と思っていたのもあるが…
　君が僕を、チョコを渡すに値する相手だと、認めてくれていたのだと思うと…嬉しかった。だから、
　君の過去も、女を捨てたことも、僕には指図できないけれど…それでも、君のためにできることは、あると思う」
「ちょっ、待っ…」


　女は捨てたって、言っただろう。
　なんで、こんな他愛もない発言で、これほどまで嬉しくなってしまっているんだ、私は。
　中途半端な決意。だから、「残姉ちゃん」なんて呼ばれるんだ。
「断言しよう…正直に言えば、女性としての君に惹かれていたという事実もある」
「あ、な、な…」
「けれど、今はまだ、それは抜きにして考えてほしい！どんな形でもかまわない！
　ともに歩むパートナーとして、背中を預ける相棒として、僕をそばに置かせてはくれないか！」


　石丸の顔は赤いままだったが、おそらく私も、彼を笑えないくらいに顔を赤くしていることだろう。


「僕では役不足か？君のそばに…」
「わ、私なんかで…」


　妥協するな。
　その一言が言いだせない。

　認める。認めてやろうじゃないか、チクショウ。
　私はこの大馬鹿が、大好きだ。
　異性として、「女」として、大好きだ。

　「女」を捨てたなんてのは、自分に言い聞かせるための言い訳でしかなく、結局私も、所詮は「普通」の女子高生だったわけだ。

　そして、だからこそ、言いだせない。
　石丸の幸せを願うなら、もっといい女を見つけるべきだと、そう言えばいいはずなのに。
　彼が側にいたいと言ってくれている。その事実を拒む度胸は、私は持ち合わせていない。


「いいんだな、私なんかで…あとになって後悔しても知らない…」
　忠告は、したからな。
「そ、それでは…」


「私も。石丸に、側にいてほしい」

〜〜後日談


戦「ほ、ホントに私でいいのか…そ、その、パートナーとやらは…」
石「何を今更。あの時、互いに誓ったではないか」
戦「いや、あれは正直勢いもあったっていうか…私は知っての通り残念な女だし」

石「何を言うんだ戦刃君！君は魅力的な女性だ！僕は女性としての君に惹かれていると、言っただろう！」
戦「わわっ、馬鹿！は、恥ずかしいことを大声で叫ぶな！」

石「それにだな…」
戦「な、何…」
石「君の、あの、肌だが…君は、自分の肌が傷だらけだと言ったが…」
戦「！？」

石「植物園で見た素肌は、その…引き締まっていて、綺麗だったと思う」
戦「〜〜〜っ！！！」

石「い、戦刃君？」
戦「恥ずかしいことを、言うな！！石丸…お前やっぱり変態だ！」
石「なっ…ぼ、僕は変態でも暴漢でもない！戦刃君こそ、男の前で脱ぎ出す痴女じゃないか！」
戦「ち…！　日本男児が女に向かって、そんなこと言っていいのか！」
石「女は捨てたと、言っていたではないか！」



朝「（・∀・）ニヤニヤ」


〜〜後日談・２


「んで、今日もデートに行くわけ？」
　パジャマ姿の盾子が、寝ぼけ眼をこすりながら、玄関まで私を見送りに来る。

「デートじゃない。一緒に筋トレをしてくるだけだ」
「カップルで筋トレとか、聞いたことないし…よくもまあ、飽きずに続いてるね」
「カップルでもない！…そういうんじゃ、ないから」

　女ではない、と、私は日和って言い訳して逃げた。
　でも石丸は、それなら男女の交際じゃなくてもいい、そう言ってくれた。

「ま、いいや。いってらっさい」
「うん、行ってきます」

　正直、そういう関係になりたい気持ちはある。
　日々募る、石丸への愛しさは、もうそろそろ限界に達しそうでもある。
　いつまで私は、自分の中の「女」をごまかしきれるだろうか。

　でも、あいつは、カップルじゃなくてもいい、そう言ってくれた。
　だから、この関係を甘んじて受けていようと思う。それが、あいつの誠意に応じることにもなるだろう。
　今はまだ、互いに側にいるだけの関係でいい。

　今は、まだ。

以上で終わりです。最後の方はグダグダでした
だいぶ自分で設定をつけくわえてしまって、正直すみませんでした

読んでくれた人がいたら、ありがとうございました

このSSの犠牲を無駄にせず、これを礎として
多くのSS職人が、バレンタイン妄想を投下してくれることを祈ります

ヤバい…リアルな話、涙がドボドボ出て来る…

こんな良い話読めるならバレンタインもあっても良いなと思った

GJ
交際にしり込みする様は普通の女子高生だっちゅーねん可愛いなぁもう

GJ
可愛いじゃないかちくしょうたまらん

GJ
石丸のNLあまりなくて寂しかったのにあなたは神か

分を弁えるだよ、とか役不足じゃなくてこの場合は役者不足だよ、とか言いたいことは色々あるが…


萌え転がされたぜごろごろごろごろ！
二人ともマジ可愛い惚れる。苗木も良い奴

うわあああマジだ間違ってるううう　うわあ消し去りたい…
いやあの、眠かったんだ　きっと　許してください…教えてくれてありがとうございます

きっと霧切さんは「大丈夫よ。これくらい。」と一人で荷物を運ぼうとしたら腕力的に到底無理な事に気付き「な、苗木くん！女の子一人に荷物を持たせる気なの！？」とか言って見栄を張りながらちゃっかり訂正しちゃう負けん気の強い子

よってかわいい

石丸×残姉禿萌えた。
この呪われた日に神に出会えるとは思わなかったわw

オマエラ！今日はサントラの発売日ですよ〜！

最初は余り物カプとか言ってたのに進化しすぎだろｪ……。

姉ちゃん可愛すぎ萌えた。
ホワイトデーはどうなるんだろうか。

WDは　石丸は、不純異性交遊とか、戦刃の過去とかを気遣ってで中々手が出せなくて
結局焦らされた姉ちゃんが、顔真っ赤にしながら、自分からちゅーするところまで考えた

苗木『今日はバレンタインデーか･･･でも、今までチョコ貰ったのなんて妹からくらいだし、
　　　しかも周りが超高校級だらけのこの学校じゃ望みは薄いよな･･･』

霧切「苗木君」
苗木「うわっ！き、霧切さん！？」
霧切「どうしたの？声が上ずっているわよ」
苗木「え、そ、そんなことないよ？別に何にも･･･」
霧切「そう。･･･ところで苗木君、今日は何の日かわかってるかしら？」
苗木「！！え、えっと･･･もしかして･･･」

霧切「･･･そう、今日はダンガンサントラの発売日よ･･･」

苗木「え･･･え？」
霧切「･･･苗木君、忘れていたわね･･･主人公としてあるまじき行いよ･･･」
苗木「しゅ、主人公って何の話･･･」
霧切「とにかく、ダンガンロンパスタッフさんと次回作の為にも早く買いなさい。amazonにはまだ在庫が残っているわよ。それじゃ･･･」

苗木『くれる訳じゃないんだ･･･ていうかバレンタイン、華麗にスルーされたな･･･』



今日はバレンタイン？いいえダンガンサントラの発売日です。という訳で宣伝まがいの小ネタでした。

皆さん、ハッピーバレンタイン。そして、ダンロンサントラ発売日ですね。
………バレンタインの贈り物及びサントラは入手できましたか？
私は、どっちも入手できてません＾＾

さて、そんなことはさておき、
先程まで黒幕×苗木、絶望×希望を某所で打っていたのですが、
まとめることが出来たので投下することにします。

『The black curtain × Makoto Naegi』
　黒幕×苗木誠　　　
『Despair　×　Hope』
　絶望×希望

台本書き　　　　

↓OK？

苗木(チョコレート……14人みんなからこんなにも貰っちゃった。まあ、ボクからも渡したし、お互い様なんだけど。
　　　流石に腕一杯溢れんばかりのままって訳にも行かないし……一端自室に戻ろう)

黒幕「……苗木誠クン！バァー！」

苗木「！？あ……。いきなり姿を現してビックリさせるなよ！みんなから貰ったチョコレート、床にぶちまけちゃったじゃないか！
　　　………ふう、良かった。潰れてもないし、割れてもいないみたい」

黒幕「うぷぷ、今回は驚かし具合をちゃんと計算したからね。まあ、今日はバレンタインデーだし？
　　　今日に限っては色々と大目に、寛大に行こうと学園長は思ってますからね！」

苗木「……………。………そんなことよりも、モノクマ。お前、ボクに用があるんじゃないのか？だから、こうして出てきたんだろう？」

黒幕「キラーン☆その通り！」

>>392続き

黒幕「苗木クン、手を出して。はい、コレ」

苗木「………これは……何？」

黒幕「何って、見ればわかるでしょ。チョコレートだよチョコレート」

苗木「……………」

黒幕「もうっ！何でそんな疑惑の目で見るの！！
　 理由はわからなくもないけど、コレに変なモノなんて混入してないよ！！」

苗木「チョコレートは……他のみんなにも？」

黒幕「……モチのロン、他の生徒にも配布するつもりだよ。…………って、え？……苗木クン？？何でボクが渡した奴のリボン解いてるの？」

苗木「何でって……それは、中身を食べる為だよ」

黒幕「え、こんな所で食べちゃうの？？よりによってボクからのを！」

苗木「校則に引っ掛かる訳でもないし、ボクが何処でお前のを一番に食べようがそんなの勝手だろ？
　　　……それとも……お前の反応からして……やっぱり……」

黒幕「な、ないない！異物混入なんてそれだけはない！！」

苗木「じゃあ、問題ないだろう。……さて、お前が用意したチョコレートはどんなものかな。
……………。………！」

>>393続き

苗木（一見、何処かの高級店に置いてありそうな様々なチョコレートの詰め合わせ。でも、よく見ると……これって………。………食べてみよう)

黒幕「あわわわわ、ドキドキ！」

パクッ……ポリ……ポリ……

苗木「……………」

黒幕「……………」

苗木「……………」

黒幕「……………」

苗木「……………」

黒幕「……………」

苗木「……………」

黒幕「………お味の方は……？」

>>394続き

苗木「―――　美味しい………」


苗木「このチョコレート……美味しいよ！」

黒幕「……………！………えっへん。あったり前でしょ！
　　だってボクは希望ヶ峰学園の学園長だよ！！
　　生徒を喜ばせるチョコレートを用意出来るのは当然！！
　　………キミがこんな反応を示すなんてことは、予め想像はついてた………って、え………？何してるの、苗木、クン……？」

苗木「お前の前にしゃがみ、キミの頭、モノクマの頭の上に自分の手を置いている。そして……撫でている」

黒幕「何で……」

苗木「本当はボクからも渡せれば一番良いんだろうけど……生憎、14人分しか用意してなかったからね。……ボクの撫でるで我慢して」

黒幕「………そうじゃなくて……！」

苗木「？」



黒幕「なんで……なんで……普通にボクの頭を撫でていられるの？」

苗木「『オマエラ15人をこの学園に閉じ込めた、そして、この状況に陥らせた張本人、黒幕』
　　『これとは真逆なことをされるのならまだしも、こんなことをされる筋合いはない』……とでも考えてるのかな。
　　　………大丈夫……忘れてないから。お 前 の お か げ で 忘 れ ら れ な い か ら」

苗木「勿論、ボクがオマエに抱いてる感情だって変わってない。
　　　今でも結構きてるけど……これ以上のことがあったら……ボクは……―――　
　　　何、正義感抱いてるのなんだのお前は言い捨てそうだけど……ボクの取る行動は変わらない」

黒幕「…………それなら、尚更だよ。なんで、そんな感情を抱く苗木誠がボクの頭を撫でていられるの」


苗木「それは―――――――――――　今日が、バレンタインデー……『聖なる日』だから」

>>395続き

苗木「詳しい起源とかは知らないけど……この日に込められた意味とか想像してみると、こんな時までこんな張りつめた関係でいるなんて、嫌だな……そう思ったんだよ。
　　　…………別に、お前とボクは親しい間柄じゃない、感謝するされる筋合いもないけれど。今日くらいは……こんなのも良いと思って」

黒幕「……………つまり、簡単に言えばそんな訳だから、今日は休戦、みたいな？」

苗木「そういうことになるね」

黒幕「……………」

苗木「どうだ、モノクマ。この理由、ボクがこの行為をしてる根拠になるだろう？」

黒幕「……………。………うぷぷ、うぷぷぷぷ……それは面白いね。良いーでしょ。苗木クンの言い分を認めましょう。
　　　………じゃあ、今日はお互いに休戦ってことで！
　　　この日に限ってはボクが苗木誠クンに撫でられてるこの状況も何もおかしくない訳だね！」

苗木「………うん」

>>396続き

黒幕「うぷー、うぷぷぷぷぷぅ♪」

苗木「何だよ、凄い上機嫌みたいだな」

黒幕「………こらこら、手の動きが止まってるよ……！ボクの分、用意してなかったんでしょ？だから、その分ちゃーんと撫でないと！！」

苗木「はいはい……ほら――――」

黒幕「……………。………………………。………………………………………」

苗木「さっきからずっと撫で続けてるけど、その間、無言だね…………気持ち良いの？」

黒幕「気持ち良い？『ボクはモノクマだよ』、そんな訳ないじゃん。
　　　……………ただ、ちょっと考え事してただけだって
　　　……まあ、どうでもいいでしょ、そんなこと！！えい！」

苗木「って、うわっ！！」

黒幕「うぷぷぷぷ、油断したね。見事、ボクに押し倒されちゃった苗木クンにはおしおきです！！」

苗木「……！？」

黒幕「はい、ぎゅーーの刑！！」

苗木「……………。………………―――――」

黒幕「………どしたの？唖然としちゃって」

苗木「え？い、いや……何でも……ないよ…………」

黒幕「…………？」

>>397続き

苗木「……………」

黒幕「……………」

苗木「……………ふふ」

黒幕「……………うぷぷ」

苗木「ふふふふふ、あはは……」

黒幕「うぷぷ、うぷぷぷぷぷぷぷ！」


二人「「―――――あははははは！！」」

>>398続き

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

黒幕「結局、ボクと丸一日過ごしちゃった訳だけど良かったの？」

苗木「今日は特別な日とはいえ、みんなとは、贈り物を送ったり貰ったりした以降は、各自がいつもと変わらない時間を過ごすことにしたからね。
　　　………モノクマと、黒幕と、一緒に過ごすなんて、こんな時じゃなきゃ……出来ないし」

黒幕「……………」

苗木「モノクマは、ううん……『キミ』はどうだった？ボクと一緒に過ごしてみて……」


黒幕「『―――　最悪だった』」

黒幕「『ボクを、俺を、私を……楽しませることが、良い気分にさせることが出来たとでも思った？……苗木誠如きが自惚れるな』」

苗木「……………」

黒幕「『いかにもオマエらしい、どこにでも溢れていそうな普通の光景を、普通の一日を、普通の幸せを演出して……凄い不愉快だった』」

苗木「……………」

黒幕「『最悪、最低、本当に救いようのない不運。苗木誠。オマエと過ごした時間は本当に無駄だった』」

苗木「……………」

>>399続き

黒幕「―――　なんて……ね。まあ、感想はこんな所―――――　今日以外の日なら、ボクは純粋にこう感想を抱くよ」


苗木「……………それって」

黒幕「解釈はどうとでも。そのまま受け取るも良し、疑るも良し」

苗木「―――――　………。　今日くらい……いや……。そっか……そうだな……」

>>400

苗木「自室まで送ってくれるなんて……今日が終わるその時その時まで、お前は最悪な状況に身を置くんだな」

黒幕「まあね、うぷぷぷぷ」

苗木「……………。……そういえば……モノクマはボクと一緒に過ごしたせいで、ボク以外の14人にチョコレート配布、出来てないよな。
　　　お前、これから配布するつもりなんだろ？ボクも手伝おうか？」

黒幕「……………。それには及ばないよ、苗木クン。ボクのチョコレート配布はね。一人でやらなくちゃ、まったく意味がないの。だから、大丈夫」

苗木「………そうか？なら、良いんだけど」

>>399続きがあったらごめんなさい
とりあえずSS投下します

不二咲「今日はバレンタインデーだったけど…みんなチョコとかもらった？」
苗木「妹と舞園さん、それと霧切さんからも…霧切さん舞園さんが先に僕に
チョコ渡してた事なんだか悔しがってた…」
桑田「応援団の女子から本命を結構もらったな…あとファンから義理を
何個かもらったぜ、でもマジな思いがこもってる分苗木のチョコが
うらやましいっつーか…」
大和田「対立しているレディースの総長から義理をもらったぜ。
義理にしてはなんとなく大きかったけどよ…」
葉隠「それはきっと本命だべ!!俺の占いは3割当たる!!
うらやましいべ…俺はおばあちゃんからの義理しかもらえなくて…」
山田「僕はママと僕のファン層の女子と安広多恵子殿からもらえましたぞ。」
十神「ジェノサイダーを含めた腐川と…その他大勢の女子からもらった。
まったく…義理か本命か分からんチョコをトラック一杯分に持ち帰らされ
その都度燃料費を無駄に消費させられる身にもなってみろと言うものだ。」
石丸「僕は風紀委員会の女子からもらったぞ!!と言っても風紀委員会の
女子は一人だけだが…もらった数ではなく気持ちの問題だ!!」
苗木「そういえば不二咲君はチョコもらえた？」
不二咲「う…うん…50個ほど…」
大和田「50!?何でそんなにもらえたんだ…」
不二咲「…みんなかわいいからって…僕、そんな理由でもらえても
嬉しくないのに…(しょぼん…)」
桑田「いや、俺達はある意味うらやましいって…」

終わり

>>401続き

苗木「……………」

黒幕「……………」

苗木「……………配布頑張って。そして、その後は願わくば、今日に限っては良い夢を」

黒幕「じゃあ、ボクからは……キミがとびきり最悪な夢を見ることを願うよ」

苗木「意地悪。最後は素直にいってくれると思ったんだけどな」

黒幕「うぷぷ、他の14人が用意したチョコレートくらい、甘いね！！………ボクは、黒幕なんだから」

苗木「……………」

>>403続き

苗木「…………それじゃ、おやすみ」

黒幕「はい、おやすみなさい」


パタン


黒幕「……………」













黒幕「……………ふう」


ガタッ


苗木「あ、そうそう！！」

黒幕「ク、クマ―！？な、何さ！急に驚かさないでよ！！」

苗木「…………言い忘れてたことがあった」


苗木「今年のSt. Valentine's Day。今日一日、楽しい時間を過ごさせてくれて、そして、格別に美味しい手作りのチョコレートをボクに送ってくれて―――」






苗木「―――――　ありがとう　―――――」






　………パタン　



「…………………………」

>>404続き

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

黒幕「…………………………」

黒幕「『うぷぷぷぷ、嘘つき黒幕がー』『本当は他の14人分のチョコレートなんて用意してないだろう？』『オマエが用意したのは苗木誠の分だけ』
　　　『最初こそはハチャメチャにするつもりだったのに、どういった気まぐれ！？』」

黒幕「さあ……何でかな。自分のことなのに、ね」

黒幕「………苗木誠……オマエは本当に最悪だ、最低だ、本当に救いようのない不運だ。
　　　
　　　………アタシにこんな感情を抱かせるなんて。
　　　
　　　オマエがアタシに感謝、するなんて………」


黒幕（なんて―――　希望めいた絶望で――絶望めいた……希望……）


黒幕「…………………………」


黒幕「―――　こちらこそ、どういたしまして　――――」



黒幕「…………アタシがオマエにこんな言葉を贈るなんて。ああ……なんて――――　絶望的……うぷぷぷぷぷ………」

>>405続き

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊


苗木「…………………………」

苗木（ボクは黒幕に感謝の言葉を贈った。
　　　普通ならば、こんな状況にボク達を陥れた黒幕に、ボクが……感謝することは、今日した行いは……ボク自身に、絶望を抱かせるものなんだけれど）

苗木（今日に限っては、別）

苗木（チョコレート、本当に美味しかったな。…………あれを作るには……相当手間をかけてることは、ボクにだって理解できる。あの黒幕が手作りを……）


苗木「……もしかして………………。……………あはは。いくらなんでも、そんな訳ないか」

>>406続き

苗木（まあ、そんな感情は別として。…………今日、黒幕がモノクマを通してボクに現した内面、あれは素だと考えて良いのか。
　　　素直に素だと考えるならば………黒幕にこんなことをやめさせる、ボクが止める意味はある）

苗木（ボク達15人、危ない橋を渡ってきたけど、ボク達の間でコロシアイはまだ起きてない……まだ、まだ……ボクにとっては、黒幕は……許せる範囲にいるんだ）


苗木（でも、もし、これ以前に黒幕が殺しを行っていたとしたら……。……………。
　　　……………ううん、やめよう。最悪なことを想定することも大事だけど、ここはポジティブに考えよう）

苗木（黒幕は殺しを行っていない。ほんの僅かな希望かもしれない……ちっぽけな希望かもしれない、けれども……）





苗木（―――――　ボクは、希望を捨てない）



The black curtain × Makoto Naegi　　　
Despair　×　Hope

My 「St. Valentine's Day/2011」story

FIN.

黒幕×苗木、絶望×希望、これで終わりです。
途中、規制にかかってしまい一定時間投稿できなかった……；
投稿に間があいてしまい、すみません。

それでは、皆さん、Happy Valentine！！＾＾

お疲れさん。しかし規制つっても１時間以上かかるとは、まさかリアルタイム執筆？
その間他の書き込みの妨げになるので、ssの投稿は書類作成ソフト等に書き溜めてからコピペで投稿が基本だが…

>>402です
乙！！
割り込み投下スイマセン

>>408です。

>>409
リアルタイム執筆じゃないです。メモ帳に最後まで書き溜めてました。
一気に投稿と行きたかったけれども、まさかの連続投下規制以外の規制に巻き込まれて、投稿出来ない状態に陥ってしまった……
409さんの言う通り、その間、他の書き込みの妨げになってしまい、本当にすまない；

>>402さんも乙！＾＾

>>411
そっかぁ、勘違いスマン、災難だったね。
台詞がのぶ代ボイスで脳内再生されて萌えていいのか笑っていいのかwww
改めて乙。

>>408
乙！何故かこの組み合わせ割と好きなんだよなぁ

>>402
乙です。大和田のレディースの総長になんか吹いてしまったｗフラグ立ってますな。
葉隠はばあちゃんからもらっててなんか和んだ…。でも誰か女子チョコあげてあげて！

>>408
乙です。もう直接会っちゃえよこいつら！にやにやさせてもらいました。
あとモノクマ好きなのでそれが嬉しかったりして。モノクマいいよモノクマ。

来月はホワイトデーssが投下されるのかと思うと今からwktk
べ、別に今月中にフライング投下してくれたらいいのにとか思ってないんだからね！

台本はＳＳって呼ばないで欲しいわ

SSなんてこんなもんだろ

会話だけの台本でも、ストーリーがあればSSじゃない？面白かったし
まさかモノクマに萌える日が来るとは思わなかった…

絶望×希望が結構人気なのって
・ラスボスである妹様に唯一最後まで抵抗した主人公・苗木
・「超高校級の絶望」と「超高校級の希望」という相反する属性
・新ジャンル「ゼツデレ」
・普通の主人公なら妹様のヤンデレを超えたゼツデレに「ｳﾎﾞｧｰ」となるのに、苗木なら何とかしてくれそうな予感がする
・低身長童顔とスタイル抜群の超絶美女の組み合わせ
あたりが理由かね

妹様と互角に会話できそうなのって苗木くらいだしな
姉ちゃんもその辺を理解してて、苗木に何か託したかったのかもしれん……

>>419
だってダンガンロンパって苗木が妹様に絶望をプレゼントする物語じゃないですか
自由時間に好きなキャラに貢ぐことは出来るけど妹様は強制イベントで貢がれるんだぜ

>>408、乙！
黒幕×苗木、絶望×希望。
対立関係なのに、なんか良関係な話に目を見張った……
モノクマ可愛過ぎ。操作してる妹様が素敵。苗木の受け答えも良かった。ちゃんと絶望、希望してたしな。
最後の流れを見る限り、続編フラグなのか、それとも本編の最後に沿ってみたのか……
ドキドキするな……。
まあ、何にしても本当に乙！

絶望×希望の人気理由、>>419が挙げたのを見ると納得がいくわ。
最初、この組み合わせを見た時、某作品の某人間と某魔女の関係とデジャブったが、
苗木誠と江ノ島盾子、希望VS絶望、こっちはこっちで独自の対立構造を生んでるんだよな。
この二人を見ると、議論の三番目の曲を思い出す。

「ゼツデレ」、あれか、愛してるからこそ絶望させたい訳か。
でも、マジ希望モードの苗木は絶望の中でも希望をしっかり抱くから絶望に負けない訳で。
それ故、離れられなくなるんだろうな、妹様。

>>420
「苗木が妹様に絶望をプレゼントする」……か。
まあ、考えようによっちゃ苗木は「絶望」にもなりえるんだよな。少なくとも妹様にとっちゃ。
……希望を与えることで絶望を与える、みたいな？
絶望と希望は対で、裏表、そして紙一重。希望がなきゃ絶望はないし、絶望がなきゃ希望はない。
切っても切れない属性だから、引かれ合うとか考えられるんだろうな。

苗木との組み合わせといわれると、
霧切さんや舞園さん、ダブルヒロインと……が思いつくが、
妹様と苗木、絶望×希望……こっちは別の意味で胸熱だわ。

さて、バレンタインデーが終わったところで一番チョコもらえたのは誰なのかね
ベタに十神か、まさかの山田か・・・

>>422
やっぱりさくらちゃんでしょう
友チョコも逆チョコも期待できる。

>>422
嫁のせいで二人ともやすやすと貰って終わりには思えないけどな。

十神はチョコ貰っても拒否りそうだし、実質ファンから貰えそうな山田か？
でも山田のファンは男多そうな気も…。男でなら友チョコをたくさん貰いそうな苗木が地味に一番かもしれんね。

ファンも入れるなら普通に桑田じゃないか
まぁ、基本的に全員貰えると思うよ。超高校級の人間なんだし

葉隠以外は

葉隠はお得意さんから貰えるだろう
義理だけど

葉隠「何で誰もチョコをくれないんだべ！！？山田っちすら貰ってるのにおかしいべ！！」
苗木「ま、まあまあ・・・ホ、ホラ！葉隠クンって一応皆より年上だし、皆ちょっと遠慮してるのかもよ？」
葉隠「適当な理由作ってんじゃねーって！ま、まさか苗木っち！苗木っちが俺にチョコをあげないように女子に仕向けたんだな！？きっとそうだべ！陰謀だべ！」
苗木「え"ぇっ！？違うよ！何で僕がそんな事しなきゃいけないんだよ！」
葉隠「あぁ〜ぁ〜！！恐ろしいべ〜！そうだ！責任取って苗木っちが貰ったチョコ全部俺に渡すべ！！」
苗木「ボ、ボクは何もしてないって・・・それに僕が貰ったチョコなんて貰っても余計悲しいだけだと思うけど・・・」
葉隠「たぁのむよぉ〜！一生のお願い！！今なら占い料3万にまけてやるから！！」

セレス「無様ですわね・・・」
朝日奈「かわいそうだからあげようと思ってたけど、やめよっか、さくらちゃん･･･」

でもそこそこ物好きがいそうだと思った

バレンタインネタが多く投稿されてる中、バレンタインに全く関係のないSSを投下するぜ！
ただ単にバレンタインネタ思いつかなかっただけなんだけど・・・
ネタは戦刃をメインとした女子メンバーですが、
所々口調や表現、キャラがおかしかったりしますがそのへんは大目にみてください・・・
内容は会話文が殆ど、話長い、オチてないの自己満足SSなのでそれでもいい方はどうぞ


戦刃「・・・みんなにちょっと頼みたいことがあるんだが・・・」
そう女子たち（江ノ島を除く）に言った。日は木曜で時刻は4時を過ぎた頃、男子は皆帰った後だ。
大神「どうしたのだ戦刃？お主が頼みごとなど珍しいな・・・」
戦刃「そう・・・実は・・・」
腐川「なによ・・・勿体ぶってないで早く言いなさいよ・・・！こっちだって色々と忙しいのよ・・・！」
朝日奈「もう！腐川ちゃん！もしかしたら凄く言いづらいことかも知れないでしょ！例えば・・・す、すきな人が出来たとか・・・」
腐川「だ、だったらなおさらよ・・・！そんなラブコメ展開、い、いちいち私に報告しないでよ・・・！」
戦刃「・・・そのようなことではないから安心して」
舞薗「それで戦刃さん、頼みたいことって何ですか？」
戦刃「うん・・・実は・・・・・・・ふ、服を選ぶのを手伝って欲しい・・・の・・・/////」
舞薗「服・・・ですか？」
戦刃「そう・・・実は私、制服以外にジャージと昔着ていた軍の服しかなくて・・・こんなことを頼めるのはあなたたちだけなの・・・」
霧切「・・・江ノ島さんはどうしたの？江ノ島さんの方が私たちより、ファッションに詳しいと思うのだけれど？何よりあなたたち姉妹だし、相談しやすいと思うのだけれど？」
セレス「そうですわね・・・江ノ島さんは仮にも“超高校級のギャル”・・・いくつもの雑誌のモデルをしていらっしゃいますし、ファッションに関しては私たちより上だと思いますけど？」
戦刃「・・・・・・そのことなんだけど・・・・・・」
--------------------------------------------回想---------------------------------------------------------------------
戦刃「・・・・ねぇ盾子ちゃん。今度服買いに行かない？私じゃ何が似合うかわからないし・・・」
江ノ島「あーごめん、今週末まで雑誌の撮影だから無理。てかお姉ちゃん、外に出ないでしょ？出るとしたらトレーニングかコンビ二行くぐらいだし。好きな人でも出来た？もしかして苗木だったり？」
戦刃「そ・・・そんn「てゆーかさ、あたしたち双子だけど絶望的に方向性が違うじゃん？方向性がさ。幾ら同じ顔でもあたしの服をお姉ちゃんが着ても絶望的に似合わないと思うの。
てゆーかまずサイズが違うし。特に胸とか胸とか胸とかね。だから多分一緒に言ってもアドバイスできないと思うよ、お姉ちゃんはあたしと比べて絶望的に残念だし。特に胸が。そー言うわけだからさ、他の人誘ってね、お姉ちゃん。」
戦刃「そう・・・・分かった・・・・・・」

>>429の続き

舞薗「そうなんですか・・・そんなことが・・・」
霧切「江ノ島さんも酷いわね・・・実の姉の頼みを断るなんて・・・」
戦刃「いいんだ。姉って言っても実際は一緒にいた時間のほうが短かったし。それに盾子ちゃんは今の仕事を楽しんでるみたいだからそっちを優先して欲しいし・・・」
朝日奈「でもさー何で急に服を買おうと思ったの？今までは特に困らなかったんだよね？」
戦刃「別に急にってわけじゃないの・・・前から盾子ちゃんが出てる雑誌は読んでたし、ファッションにも興味はあった。
でも普通に生活するならジャージとかで良かったんだけれど・・・ただ、今度ばかりはそうもいかなくなったの」
セレス「と言いますと？」
戦刃「今週末にすこし出かけることになって・・・けど、休みの日に制服は目立つし、軍服だと論外。近所ならジャージでも恥ずかしくはない・・・けど今回はジャージじゃ流石に恥ずかしい場所だから・・・」
舞薗「なるほど・・・だからデートに最適な服を選んで欲しい、ということですね？」
戦刃「デ、デートだなんて・・・別に、そんなことでは・・・////////////」
舞薗「隠してもだめですよ？戦刃さんの表情にしっかり出てます。何より私・・・エスパーですから♪」
腐川「な、なによ・・・やっぱりラブコメ展開じゃないのよ・・・・・！で、でもあたしと白夜様の関係には程遠いわね・・・ま、まだデートすらしたことないなんて・・・//////」
朝日奈「あれ？腐川ちゃんが十神に一方的じゃなかったけ？いつから付き合ってるの？」
腐川「あ、あたしは恋人とかを遥かに凌駕した所にいるのよ・・・！白夜様が靴を舐めろと言えば喜んで舐めるし、呼吸を止めろといえば喜んで止めるわ・・・！」
朝日奈「それ・・・ただ単に良いように使われてるだけじゃ・・・」
腐川「い、いいのよ・・・！白夜様の幸せは即ち、あたしの幸せでもあるのよ・・・！そのためなら、さ、殺人でも何でもするわ！」
霧切「物騒なことを言ってる腐川さんはおいといて・・・そのデートの相手は誰かしら？戦刃さん？」
舞薗「あ！私もそれ知りたいです！戦刃さん誰なんですか？」
戦刃「いや・・・だから・・・その・・・デートなんか・・・じゃ・・・///////」
大神「待て、話が脱線してきているぞ・・・戦刃の服選びを手伝う、というの話ではなかったのか？」
霧切「・・・そうだったわね・・・」
大神「それに戦刃はデートではないと否定しているのだ。本人がそういうのであれば、そうなのだろう」
舞薗「そうですね・・・戦刃さんごめんなさい・・・」
戦刃「いや・・・いいの・・・私は気にしてないから・・・」
セレス「さて、お話も終わったことですし早く行きません？早く行かないと日が暮れてしまいますわ」
そうセレスが言ったので時計を見ると時刻は16時30分を回っていた。真っ暗というわけではないものの、辺りは暗くなり始めていた。
舞薗「そうですね、最近は日が暮れるのも遅くなってきてますけど、急がないといけませんね。」
霧切「お店はどこが良いかしら？この辺だと一番『島村』が近いけど？」
朝日奈「えーやっぱり『10Q』じゃないかなー？あそこは凄くいいって聞いたんだけど」
舞薗「いえ、やっぱり普通のデパートが良いと思いますよ？いろんな店舗が入ってますから色んなジャンルの服が置いてありますし戦刃さんに似合うのも見つかると思います。」
大神「うむ・・・我は舞薗の意見に賛成だ・・・種類があるということは、それだけ選べる範囲が広いということだしな・・・戦刃はどこか希望する場所はあるのか？」
戦刃「・・・服を選ぶ買うこと自体が初めてだから・・・でも選ぶのならやはり選択肢は多いに越したことはないと思う」
セレス「それではデパートでよろしいのですね？」
戦刃「・・・・・」ｺｸｯ
大神「決まりだな・・・」
舞薗「そうと決まれば善は急げです！暗くならないうちに急ぎましょう！」
全員「オー！」
戦刃「・・・・ありがとう・・・みんな・・・・・・・・・」

>>430の続き

○×デパート四階------------------------------------------------------------------------------------------------
大神「戦刃は日本に来る前は傭兵をしていたのだったな？戦場ではどのような格好が主だったのだ？」
戦刃「様々、だ。私が所属していたフェンリルでは決まった服装もなかったからな。
基本的には野戦服を着ていたが、場合によっては敵から服を奪って潜入したり、特殊加工のバトルスーツを着たり、時には裸同然で任務を遂行したこともあった。」
朝日奈「は、裸同然って・・・かなりハードなんだね・・・」
戦刃「戦場というのはそんなものだ。私は潜入工作が主だったのだが、ヘマをして敵に見つかり身包みを剥がされた一回だけだ。
すぐに仲間が助けに来てくれたから助かったのだが・・・」
霧切「危機一髪だったのね」
戦刃「そうだな、今思えばかなり危なかった。その後、私は二度とそんなヘマをしないよう、フェンリルを一度はなれてある男の元へ修行に出た。
実を言うと私の今の戦闘技術の大半はその男から伝授されたものだ」
朝日奈「へーそれでその人はどんな人だったの？」
戦刃「傭兵の能力は凄かったが・・・人格としてはかなりおかしいところがあったな。携帯食料の代わりにカロリーメイトを常備していたし、潜入任務に水着やタキシードを着ていったこともあった。
そして何よりダンボールに心酔していたな。ダンボールの魅力について5時間講義を受けさせられたこともあったくらいだ。」
セレス「その方は特殊な性癖をお持ちのようですわね・・・ダンボールを愛しているなど・・・」
大神「しかし・・・戦刃の師匠であるならばその実力は凄いものだろうな・・・手合わせしてみたいものだ・・・」
戦刃「彼の編み出した技術は世界中の軍隊も注目している。幾ら大神でも、勝てるかどうかは分からないな・・・」
大神「ふふ・・・そう簡単にやられるつもりはないぞ・・・？」
腐川「あ、あんたたち・・・話に夢中になってんじゃないわよ！戦刃の服を買いにきたんじゃないの！？」
朝日奈「あ・・・そうだったね・・・つい夢中になっちゃった・・・」
舞薗「ふふ・・・それじゃあ急ぎましょうか、あんまりゆっくりしてもいられませんしね」
霧切「そうね・・・夜になるまで時間も少ないみたいだし・・・早くしましょう」
それから一時間・・・・アイドルである舞薗の意見を中心にして服を選んでいったのでさほど時間は掛からなかった。
戦刃を象徴するクール系をはじめ、可愛い系、さわやか系の組み合わせを選んでいき、レジで精算した後はデパート内のレストランで夕食をとった。
そのため、外に出る頃には辺りは真っ暗になっていた。
朝日奈「うわ〜・・・真っ暗だね〜・・・セレスちゃんなんか真っ黒の服だからどこにいるのか良く分からないや・・・」
セレス「朝日奈さん、あなたの目は節穴ですか？わたくしは目の前にいますわよ？」
朝日奈「うわ！セレスちゃん、ビックリさせないでよ〜・・・」
大神「朝日奈よ・・・セレスは先ほどからお主の前にいたぞ・・・」
舞薗「ふふふ・・・でも、良かったです！戦刃さんに似合う服が見つかって！」
戦刃「みんな・・・ありがとう・・・わざわざ付き合ってもらって・・・」
舞薗「いいんですよ！お礼なんて！それに私たち・・・友達じゃないですか！」
戦刃「・・・・友達・・・・・・・・・・・」
舞薗「そうです！友達です！また何かあったら、相談してくださいね？力になりますから！」
大神「そうだな、我らは同じクラスメイトだ。手合わせを望むなら我がいつでも相手になろう・・・」
朝日奈「じゃああたしは一緒にトレーニングを手伝ってあげる！一人じゃ出来ないトレーニングもあるだろうし！」
セレス「わたくしは・・・そうですわね、紅茶を飲みたいときは是非仰ってくださいな。おいしい紅茶の淹れ方を教えて差し上げますわ。」
腐川「あ、あたしは何にも出来ないけど・・・愚痴くらいならべ、別に聞いてあげても良いわよ・・・！あ、あんたの話、意外と面白いし・・・何より小説のネタになりそうだし・・・！」
霧切「何か探し物があったら私に言ってね。どんなものでも、直ぐに見つけてあげるわ」
戦刃「みんな・・・・本当に・・・本当にありがとう・・・！」ﾎﾛﾘ
朝日奈「もー、戦刃ちゃん泣かないの！」
戦刃「本当にありがとう・・・これで今週末、苗木に恥ずかしい思いをさせずに済む・・・」
「・・・・・え？」

>>430乙

そういえば苗木は「ジャスティスハンマー１号」をよく
「ジャスティス(1号)ハンマー」と読まなかったな

>>431の続き

戦刃「・・・どうしたの、みんな？」
キョトンとした皆をみて、戦刃もキョトンとしてしまう。
舞薗「戦刃さん・・・苗木君に恥ずかしい思いって、どういう・・・」
戦刃「ああ、実は苗木から今週末に映画を観にいかないかと誘われてな。ちょうど観たいと思っていたものだったし、断る理由も特になかったから了承したんだ」
霧切「・・・それと今日の服選び、一体何の関係があるのかしら？」
戦刃「私は別にジャージでも良かったのだが・・・でもどうやらそれはしてはいけないことだと前に盾子ちゃんから聞いていたから。周りに迷惑がかかるからって。特に一緒に行った人たちが恥ずかしいからって。誘ってくれた苗木に迷惑はかけられないから・・・」
大神「だから今回、服を買うということになったわけか・・・」
戦刃「そう・・・でも私自身服を買ったことがないから何を基準に選べばいいか分からなかったし・・・だからみんなに協力してもらって・・・」
朝日奈「いや、それはいいんだけどさ・・・それってその・・・所謂デートなんじゃ・・・」
そう朝日奈に指摘された戦刃は、しばらくすると顔を赤らめた。
戦刃「きょ、今日は本当にありがとう！あ、あんまり遅いとじゅ、盾子ちゃんが心配するから！先に帰るね！じゃあ！」
普段の彼女からは想像も出来ない慌てぶりで、その場を立ち去った。
朝日奈「あ！ちょっと戦刃ちゃん！・・・行っちゃったね・・・」
セレス「それにしても朝日奈さんに言われるまで気づかないなんて・・・彼女は朴念仁ですわね・・・」
大神「苗木も十分朴念仁だと思うがな・・・だからこそ相性が良いとも言えるが」
腐川？「あらぁ〜あの傭兵ちゃん意外と可愛いとこあんのねぇ〜？あんなに顔を紅くして慌てちゃって。ゲラゲラゲラ！」
朝日奈「あれ、ジェノちゃん何時からいたの？」
ジェノ「何時からいたの？とかはど〜でもい〜じゃな〜い！こんな修羅場は滅多にお目にかかれないのよ？参加しないほうがおかしいわぁ〜〜〜〜！」
朝日奈「修羅場？」

>>433の続き

舞薗「・・・・・・・・・」ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ･････
霧切「・・・・・・・・・」ｷﾘｷﾞﾘｯ
朝日奈「さくらちゃん、ふ、二人が怖い・・・！」
大神「朝日奈よ・・・大丈夫だ・・・我がついている・・・」
セレス「全く・・・苗木君も気の多い人ですわね・・・わたくしのナイトになるお方が・・・」
ジェノ「まーそこのゴスロリのことはおいといて、あの純情ちゃんが家に帰った後にどんな反応するか楽しみだわー」
朝日奈「？それってどういうこと？」
ジェノ「じ・つ・は♪買った服の中にエロ下着を紛れ込ませといたのよ〜〜！とびっきり際どいのをね？
あの純情ちゃんのことだから真っ赤になるのは必死だと思うけど、もしかすると思い込んで・・・みたいなことがあるかもとおもうだけであはぁ〜〜〜〜〜んもう耐えられなぁ〜い！濡れるッ！」
霧切「・・・舞薗さん、今週末空いてるかしら？空いてるなら私の仕事を手伝って欲しいのだけれど・・・？」
舞薗「奇遇ですね、霧切さん。今週末の予定は特にないです。私で手伝えることなら、手伝いますよ・・・？」
霧切「そう・・・良かったわ。詳しい内容は寄宿舎でしましょうか・・・大事な案件だから聞かれたらまずいし・・・」
舞薗「そうですね・・・失敗しないよう、しっかり作戦を練らないといけませんしね・・・」
霧切・舞薗「「ふふふふふふふ・・・・・」」
朝日奈「・・じゃ、じゃあそろそろ帰ろうよ！もう遅いし！ね！？」
大神「む、そうだな・・・早くしなければ皆心配するであろうしな・・・」
朝日奈「そ、それじゃあ急いでいこう、！そうしよう！」ﾀｯﾀｯﾀ･･･
大神「朝日奈よ、走ると危ないぞ・・・！」ﾀｯﾀｯﾀ･･･
セレス「（・・・ジェノサイダーさん、下着を入れたというのは嘘でしょう？そんな暇はありませんでしたし・・・何より、外に出るまではずっと私が付いていましたから・・・）」
ジェノ「（あららー･･･バレちゃってた？ま、嘘では殿堂入りのアンタに勝てないと思ってたけどね。でもまあ、顔を真っ赤にさせるものは仕込ませたのは本当よ？）」
セレス「（ほぅ・・・一体何を仕込ませたのです？あの短い時間の間に・・・）」
ジェノ「（何？知りたいの？じゃあ特別に教えてあげるわ！正解は苗木の×××のサイズを書いた紙を入れ込んだの！まあ見たことねーから実際の所どのくらいかはわかんねーんだけどさ。
でもあの純情ちゃんには刺激的なものに変わりはないしね〜？）」
セレス「（全く・・・あなたは下品ですわね・・・あなたは“超高校級の文学少女”なのですから苗木くんの×××が戦刃さんの△△△にﾊﾞｷｭｰﾝするぐらいのを書いてもらわないと面白くもなんともないですわ・・・）」
ジェノ「（いや、文学少女は根暗の方だしあたしは殺人鬼だし・・・ていうかあんたの方がよっぽど下品だと思うけど？）」
セレス「（ふふふ・・・週明けが楽しみですわ・・・！）」

>>432です
早とちりしました!!
スマソ!!

>>434の続き

-----------------------------------江ノ島盾子の部屋---------------------------------
戦刃「・・・ただいま」
江ノ島「お姉ちゃんお帰りー今日は遅かったね？何してたの？」
戦刃「・・・皆と服を買いに行ってた」
江ノ島「嘘！？お姉ちゃん服買ったの！？万年ジャージ女の絶望的に残念なお姉ちゃんが！？どんな服買ったの！？見せて見せてー！」
戦刃「殆ど皆の意見を参考にして買ったものだけど・・・あと残念言うな」
江ノ島を自分の部屋にあげると、江ノ島はすぐさま批評し始めた。
江ノ島「この王道中の王道は舞薗さやかね・・・このゴスロリ感の強いのはセレスなんとか･･･この陰気な感じは腐川ので･･･この修行着みたいなのは大神の・・・
これは朝日奈の・・・ていうかジャージじゃんこれ。朝日奈らしいといえば朝日奈らしいけども。これは霧切の・・・ん？」
戦刃「どうしたの、盾子ちゃん？」
江ノ島「いや、なんか書かれた紙が落ちてきたんだ、け、ど・・・？」
戦刃「紙？値札のこと・・・じゃなさそうね・・・一体何が書いて・・・！？」
江ノ島「･･･お姉ちゃん・・・実の妹でもこれは流石にドン引くよ・・・？苗木の×××のサイズとか・・・」
戦刃「ち、違うの・・・というかそんなのがいつの間に・・・盾子ちゃん、本当にち、違うの・・・」
江ノ島「ていうかお姉ちゃん今週末出かけるって言ってたよね？もしかして苗木と行くの？ていうかお姉ちゃん苗木のこと好きなの？つーかお姉ちゃん肉食系だったっけ？」
戦刃「ち、違うの・・・！いや、違わないけど･･･でも違くて・・・・・・・」
江ノ島「いや、お姉ちゃんが誰とどこ行こうが、誰と付き合おうがあたしには関係ないけどさ、これは流石にヤバイと思うよ？・・・色んな意味で」
戦刃「だ、だからそんなんじゃ・・・い、色んな意味でって？」
江ノ島「一言では言い表せないけど、とりあえず今週末は気をつけた方がいいと思うよ？じゃああたしは自分の部屋に戻るから。じゃあねー」
そういい残して江ノ島は自分の部屋に戻っていった。
戦刃「ちょ、ちょっと盾子ちゃん・・・！･････行っちゃった・・・・」
部屋には自分以外に今日買った服と苗木の×××のサイズ（嘘）が書かれた紙が落ちている・・・
戦刃「（・・・それにしても一体誰が・・・というよりこの情報は正しいのだろうか・・・もし正しいのだとしたら・・・・・・私は・・・・）」
そんなことを考えていると顔が真っ赤になり、急いで散らばった服を片付け、紙は丸めてゴミ箱へ投げ捨てた。その後ベッドに倒れこんでいつものように眠りに落ちようとしたが、
メモの内容が頭から離れずに悶々として眠れなかった。そして翌日、苗木の顔をまともに見ることができなかったので周囲から不思議に思われたのは言うまでもない。

>>429->>436
以上です
長々とした文章になってしまいすいませんでした・・・
残姉ちゃんが好きすぎて辛かったので書いた、反省はしていない。
初投稿で初SSなので至らぬ点もあると思いますが、そこは大目に見ていただければ幸いです。
一応続きものとしてデート編も書きたいのですが、体力と時間とネタがないので・・・誰か御願いします（泣）
後、言わなくても分かると思いますが>>431に出てきた人は某かくれんぼゲームの主人公です。

こんなSSで、こんな後書きで申し訳ないと思いますが、読んでくださって有難うございました
次また投下した時も、呼んでくだされば幸いです

>>435です
では改めて…>>437乙!!

>>437
乙〜
さぁ、デート本編を書く作業に戻るんだ！

俺のチョコレートは三割カカオ！

って言葉が急に頭に沸いて出たが別になんて事は無かった。

乙

苗木を巡る五角関係好きだわー
霧切さんは当然として、舞園さんは中の人が好きだと思ってたとか言っちゃうし、
お姉ちゃんは成田が猛プッシュしてるし、妹様との関係は燃えるし、

爆発しろ、苗木

恋人ごっこの朝日奈さん
初恋の人に芯が似てると感想を述べたさくらちゃん

スルーだと？認めん

ぼかぁさくらちゃんと苗木のカップルが好きだな！

ウェブラジオのバレンタインネタのさくらちゃんはかわいかった　くじらさんノリノリだったな
そういやあの男子の中だと唯一さくらちゃんを女の子って言ってたな苗木は
くっつけるかどうかはともかく話しててたまに見えるケンイチロウさんの面影に複雑な気持ちになったり
女の子扱いされてどぎまぎするさくらちゃんとかかわいいと思う　すごく

あのまま何も起こらなかった場合、苗木と一番仲の良い男子、いわゆる親友ポジションは誰だったんだろうね
十神かなと考えたけど、ファンブックの集合写真見てたら案外桑田かもと思った

>>446
どうだろうね、俺はむしろ仲良かったらもっと馴れ馴れしくしてるんじゃないかと思うが
あとあの写真は苗木の後ろにいるんじゃなくて大和田の隣にいるんだと思う

一番友好的なのは石丸じゃねえかな　でも親友っていうとちょっと違うか

個人的には桑田が、チャラいけど実は良いやつで〜見たいな感じで苗木の親友になってればいいと思う

石丸と大和田ってあの状況だからこそ親友になれたのかもしれないと思った。
平和な頃は大和田は桑田と仲が良さそうだし。

一番仲がいい、って意味なら案外桑田か後は葉隠とか？

苗木が憚りなく何でも言える相手って意味ならモノクマとか
中は女子だけど確か体はオスだったよな

仲が良い奴どうしの「馴れ馴れしさ」みたいなのは結局、本編では最後まで出なかったからな＞苗木
状況が状況だけに仕方ないけど
やっぱり周りが才能ある自分とは違う特別な人間ばかりだから、親しくはできても馴れ合うのは性格的に難しいのかもな、苗木には
逆に親しくなる気がない奴には遠慮なく物を言うみたいだから、素で話せるという意味なら、確かにモノクマ＝江ノ島だな
親友とは程遠いが

桑田と大和田と不二咲は仲よかったんじゃね？
謎の写真１で仲良く写ってるし。
よくわからないのがセレスだな
集合写真では浮いてる（距離をとってる）し、自分からは関わろうとしないタイプっぽいな
十神もセレスと似たようなもんじゃね
ただ十神には腐川がいるがな

>>450-451
なんだそのケンカするほど仲が良いみたいな言い方はｗ
モノクマは殺し合いを目論む悪人でからかいや嫌がらせばかりしてくるから
苗木は激しく嫌ってるし単純に怒ってるだけだろ

苗木が特定の人物に強く入れ込まないのはプレイヤーキャラという立場のせいもあるけど
優秀な周囲との格差に負い目を感じているような風には見えなかったな

>>453
「ボクなんて……」っていう場面は確かにあったが、
「ボクはボクでいいんだ」って感じだもんな。
　前向きなところもあって……だから、自分は苗木誠に好感を持つ。

つーか皆仲よかったんだろ？普通に

誰とでも満遍なく仲良くなれるけど、特定の誰かに肩入れせず常に客観視できる立場にいる。
そりゃ本編と過去編じゃ状況がまるで違うからなんとも言えないけど
性格までは変わらないだろうし、誰とでも一定の距離を置いて付き合う性分なのかも。
しかしそう考えてみると苗木って案外孤独なのかもしれんね

仲良くなった相手も割と容赦なく追いつめることができるからな。
さすが主人公

苗木が自分から踏み込もうとする相手は霧切さんだけだからな

主人公だからこそ過去に特定の人物と仲が良いという設定はないと思うな
プレーヤーの数だけ色んな趣味趣向の苗木がいると思っているから
過去に仲が良かった人間もプレーヤーによって違うと思う

苗木が誰と仲が良かったかはわからんが、舞園さんと霧切さんからの好感度は高かったんじゃないだろうか
と集合写真を見て思う。苗木憎し

後、そっぽ向いてるわりには必ず写真に写ってる御曹司は何だ

目立ちたがり

>>459
そう言われてみれば、そういうもんだな。

突然ですがノンストップ議論開始！
（ウィークポイントは『』です）

キリギリ「常識的に考えて、『目玉焼きにはウスターソースをかけるのが普通』だわ！」

キリギリ「苗木君は超高校級の幸運である以外は至って普通の高校生…。」

キリギリ「苗木君。ここまで言えば分かるわね？」

マイゾノ「根黒六中ではみんな目玉焼きに醤油をかけてました。」

マイゾノ「苗木君も六中出身ですから、『彼も醤油派』のはずです！」

マイゾノ「そうですよね、苗木君？」

セレス「いいえ。苗木君はいずれ『わたくしのナイトになる殿方』…。」

セレス「『彼にとっての普通はわたくしの普通と同意なのです。』」

セレス「ならば彼も『目玉焼きにケチャップをかけるのが筋』というものでしょう。」

オオワダ「下らねえ。」

オオワダ「目玉焼きに『最高に合うのはマヨネーズ』だろ！！！」

オオワダ「マヨネーズ以外なんて認めねえぞ、俺は！」

トガミ「全く、貴様らの貧しい舌には同情を禁じ得ないな。」

トガミ「目玉焼きには『デミグラスソース』しか有り得ん！」

フカワ「目玉焼きにも一流のこだわりを求める…。」

フカワ「さ、流石は白夜様！」


ナエギ「（どうしよう…。僕が今持ってる言弾は…）」

・言弾…苗木の目玉焼き：今朝の朝食のメニュー。下味以外は何もかかっていない。

ナエギ「（これじゃ使い物にならないし、かと言って誰かの言弾を記憶して論破しても後で絶対痛い目見るだろうな…）」

ナエギ「画面の前の皆さん。僕は一体どうすればいいのでしょう？」



オチがないまま終わる

＊誰が何派かは完全に私の独断と偏見によるものなので、突っ込まないでください。

塩コショウ派は石丸あたりが担当かな？

>>463って
数日前某イラスト投稿サイトにあったネタか

>>465
某イラスト投稿サイト…支部と呼ばれている所ですかね？
あちらで既に目玉焼きネタやってる人いたんですか
あっちは行ったことないので知らんかったです

とりあえずアレだな　プレイヤーの好きな調味料を言弾として吸収して
ほかのやつのウィークポイントにぶつけりゃいいんだな

>>466
中々良い出来の作品で霧切さんと舞園さんのダブルヒロインズのがある
舞園さんの笑顔が怖い

きっと霧切さんの手からは剣道の小手みたいな臭いがすると思うんだ

>>463では舞園さんしか論破できそうにないな。

霧「苗木君には、確か…妹さんがいたのよね」
苗「うん。これがまた煩くてさ」

舞「妹といえば…江ノ島さんと戦刃さんって、姉妹なのに同学年なんですね」
苗「戦刃さんの方が誕生日が早いってことだよね」

舞「それなら、私が8月生まれで苗木君が5月生まれだから、苗木君の方が『お兄ちゃん』ですね」

苗「あっ、うん･･･///」
舞「ウフフ、『お兄ちゃん』っ」
苗（か、かわいすぎる…）
霧「…」

舞「霧切さんは、誕生日はいつでしたっけ？」
霧「…4月よ」
舞「へー…」
霧「…なぜ勝ち誇っているのかしら。言っておくけど、そんな誕生日で兄弟ごっこみたいな幼稚な…」

苗「あ、じゃあ霧切さんが『お姉ちゃん』だね」

霧「…！！」ｽﾞｷｭｰﾝ

苗「あれ、霧切さん？」
霧「…も、もう一度言ってくれないかしら」
苗「え、えっと…お、『お姉ちゃん』？」
霧「！！！」ｽﾞｷｭｰﾝｽﾞｷｭｰﾝ

舞「くっ…霧切さん、さっき自分で兄弟ごっこは幼稚だって…ちょっとドヤ顔やめてください！」



ごめん　なんでもない

>>471
むくろと盾子は双子だから誕生日一緒じゃないのか？

>>471
霧切さん、「希望」の言弾以上に「お姉ちゃん」にやられちゃってるな

何事もなく苗木が成長して、結婚して子供とか生まれたら、
15人が家に遊びに来て子供に英才教育を施したら、とんでもないチャイルドに育ちそうだなとか思った

絶対ありえないけど、苗木と江ノ島の遺伝子を持った子供がいたら、どれだけにチートになるか想像できない

希望＋絶望＝困難を喜び、前向きに捉えていく
ただのドＭじゃないのかｗｗ

妹様の美貌とカリスマ、苗木の誰とでも仲良くなれる内面が揃ったら、確かに凄そうだが
なんか相反する物を併せ持っているというか

苗木からはいざというときの芯の強さとアンテナも受け継いでくれ

絶望を知り、希望を知る…黒白半々のモノクマ状態、中立の立場に立ちながら「絶望」も「希望」も貫くよ！って、性格イケメンな、苗木＋江ノ島の子供。

>>475が言ったような困難を喜び、前向くに捉えていく面も兼ね備えて……って、
それはそれで面白そうだな。

苗木誠と江ノ島盾子の遺伝子、しっかり受け継いでるじゃないですか＾＾

「前向く」って何だよ……orz
「前向き」、な。

>>477
絶望を知り、希望を知る…
「ああ、この絶望をありがとう。私はこの苦難を乗り越えることでさらに成長できます」
主人公だかラスボスだかわからん発言だな

多分、親からこれが苦と思えない程のありったけの絶望的な状況と
そのどんな絶望的な状況でも望みがあることを教わったんだろうけど

絶望を知り、希望を知る。
またその逆もしかり。
希望を知り、絶望を知る。

続編云々とかじゃないが、絶望と希望の中間に続するキャラ、絶望、希望どっちも取るキャラがいても良いかもしれないな。

訂正 「続する」→「属する」

絶望×希望・・・
妹様の性格から、マジックミラーの裏に猿ぐつわをはめて目を逸らせないように拘束したギリギリさんを設置して
その前で拘束した苗木くんとの強制逆レイプ子作りなんて想像した自分はオシオキされるべきでしょうか。

ちなみに良い場面で妹様の気分次第で鏡は御開帳になります。

>>482、続きはエロパロの方でな＾＾

>>482
それ苗木ッちが気持ちいいだけじゃねーか！

「全員分の通信簿見たぜ！」
↓
一度しか見れない……だと……？
↓
「セーブデータを隔離保存するため、再プレイだぜ！」
↓
ベッドで眠るだけの哀しい学園生活を一周
↓
「どうせならプレゼントへのリアクションも網羅したい」
↓
全てのプレゼントを1個ずつ入手　←今ここ


ようやっと、セーブデータの回収作業に取り掛かれるのぜ

>>485
ベッドで眠ってばっかりってスキルも取れないから面倒そうだな乙
自分も好きなキャラのイベント内容忘れかけてるから
２周目やらなきゃいけないけど4章とか凹むから再プレイしたくない……。

>>486
まあ、回収しながらゲーム進行させてけば、
何もベッドで眠るだけって選択肢を選ばなくても良かったんだけどね。
どうせなら[クリアデータ][プレゼントコンプ]の状態で会話イベントに突入したかったから……

スキルなしではCh3しか満点とれなかったよ。心頭滅却マジ偉大

>>487
心頭滅却なんてスキルあったっけ？

ごめん、明鏡止水だ
何をどう勘違いしてたんだろう

希望ヶ峰学園を語るスレ　その２２


658 ：名無しさん：2011/02/17(木) 13:57:46 ID:MobJo9Sei
１学年下の『超高校級の幸運』の彼に雑用を手伝ってもらいました。
とてもいい子でカワイイ！　フリーなら唾つけちゃおうかな(●´ω｀●)ゞ

659 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:00:18 ID:kIrIgIrI
>>658
彼はよく『超高校級の探偵』と一緒にいる姿が目撃されている
恐らく交際しているのだろう、諦めたほうがいい

660 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:01:25 ID:IDOLmizn
>>659
あれは単に、彼女に無理矢理引っ張りまわされてるだけみたいですね、かわいそうに……

そういえば、彼は『超高校級のアイドル』と同じ中学らしいですよ！
一緒の学園に進学する……ロマンチックでお似合いなカップルですね♪

661 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:04:09 ID:YAsuHIro
>>660
カップル（笑）
ただ中学が同じだっただけでありもしないことを邪推されるなんて、哀れさを感じますわね。

彼に似合うのは、騎士が使える姫君のような、気高い存在でしょう。
『超高校級のギャンブラー』との２ショットなど、まるで絵画のような美しさがありますわ。

662 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:08:30 ID:3NNeNaNe
…………彼は、人気者なんだな…………

663 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:10:27 ID:RotRiver
>>662
ふ、ふん、あんなの大した奴じゃないわよ。
ま、まぁでも、よく気が付く奴だし、悪い男じゃないけどね！

664 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:13:41 ID:Morning7
彼が応援してくれると、私も頑張らなくちゃって気になるんだよねー
……あ！　で、でも、そういう意味じゃないからね！？

665 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:15:52 ID:Oga3Ogre
０；ｋ」ｂ

666 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:18:32 ID:MonokumA
666なら『超高校生級の幸運』は私の嫁

667 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:19:01 ID:kIrIgIrI
>>666
ブチ殺すぞヒューマン

668 ：名無しさん：2011/02/17(木) 14:19:01 ID:IDOLmizn
>>666
月の無い晩は夜道に気をつけろよ

さくらちゃんキーボード扱えないとか可愛いｗ

さくらちゃんカワユスｗｗｗ

さくらちゃん無理しなくていいのよ

一緒に打ってあげたいかわいい

女子、必死すぎだろｗｗ

モブＡ「おい、あれが新入生の『超高校級の幸運』か？」
モブＢ「そんな凄い奴には見えないけどな……確か学園長の娘の許婚なんだろ？」
モブＣ「え？『超高校級のアイドル』と付き合ってるって聞いたぞ。さやかちゃん、狙ってたのになー」
モノクマ「いやいや、『超高校級のギャル』とただならぬ関係らしいよ？プププ」
モブＡ「マジかよ？なんか卒業後はあの『十神財閥』に就職が決まってるらしいぜ」
モブＢ「『超高校級の暴走族』とか『格闘家』とか『軍人』とかとマブダチらしいぞ」
モブＣ「こえー。今年はとんでもない新入生が入ってきたもんだな」

>>490
みんな揃いも揃って奇跡のIDだなｗ

>>494
さりげなく混ざるなｗ

>>494>>490が秀逸すぎて腹いてえｗｗ

でもそういや、苗木君って入学前、学園スレみてたんだな
もしかしたら結構な２ｃｈ常連だったりしてな

そのうち「『超高校級の幸運』を語るスレ」が個別で立ってもおかしくないな
そして、そのスレを見つけてしまう苗木
あまりに過大に語られる自分のことに「それは違うよ！」とコメントしたら、荒らし認定されて全力で叩かれて落ち込む苗木

相手が苗木だと知らず論破してドヤ顔の霧切さん
噂を証明するために捏造写真をスレに上げる舞園さん
反応から苗木だとわかって、落ち込んでる姿を想像して悦ってる妹様

十神スレには腐川さんが

ジョジョの話でｷｬｯｷｬｳﾌﾌする苗木くんと妹様と山田

腐川さん凄い長文書き込んでそうだな

腐川さんは小説の発売日に専スレで騒がれてたりしそう

ちーたんスレでちーたん男発言したらやっぱ荒し認定されてフルボッコされるんだろうか

>>498
【アンテナが】『超高校級の希望』を語るスレ【本体】part12

583 ：超高校級の名無しさん：2011/02/18(木) 01:02:50 ID:239/AlteR
　　　ここまででてきた情報によれば、『超高校級の幸運』は

　　　・超高校級のアイドルと同じ中学
　　　・女子更衣室覗き未遂
　　　・成績や運動神経は平均的
　　　・妹萌え疑惑あり

　　　他に何かあるかな？

584 ：名無しさん：2011/02/18(木) 01:05:23 ID:38kA+IDL
　　　あのアイドルと同じ中学だなんて、やっぱり『超高校級の幸運』ですね！

585 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:15:22 ID:DTc;krgr
　　　高校まで付きまとわれて、本人は迷惑してる
　　　噂だと『アイドル』の方が『幸運』をストーカーしているとか
　　　『アイドル』なら他にも良い男はいるだろうに…もったいない

　　　『探偵』にストーカー対策を聞いてきたって話もあるし、『探偵』と行動を共にしてることも多いから
　　　やはり無難に、『探偵』と『幸運』がベストカップル

586 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:19:48 ID:38kA+IDL
　　　ストーカーは『探偵』の方、というか『探偵』という職業がそもそもストーカーみたいなもの
　　　学園長の娘とかいってコネで入って来たみたい…まあ悪い人じゃないらしいけど

　　　『幸運』は『アイドル』のグループのアルバムを全部買ってるほど『アイドル』ファン

587 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:20:03 ID:Tae5gmbl
　　　↑二人ともすれ違いだビチグソが　本人のことを語る気ないなら帰れ
　　　ギョーザぶつけますわよ(AA略

　　　それに『ギャンブラー』の言うことには逆らわないみたいだから
　　　やっぱり『幸運』は『ギャンブラー』と主従関係

588 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:23:54 ID: JKgal9ma
　　　　希望ヶ峰学園を語るスレ　part87
　　　　123 ：名無しさん：2011/02/17(木) 11:23:23 ID:YaMDa123
　　　　　　　『ギャンブラー』に唯一使えるのは、血の契約を交わした『同人作家』ただ一人也…

　　　こういうことらしいから、>>587はガセ　っていうか主従関係とか(笑)
　　　ていうかあいつ、やっぱり妹萌えなんだ　なんという私得

589 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:30:59 ID:A01/swim
　　　覗きは、更衣室で着替え中の『スイマー』を覗こうとしたみたいだよ
　　　やっぱ男の子だし…大きい胸とか好きなのかな…？

590 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:32:18 ID:DTc;krgr
　　　>>589それはない　あんなのただの脂肪の塊
　　　彼はその辺はちゃんと理解している

591 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:40:46 ID:38kA+IDL
　　　>>590貧乳は黙っててください

苗「なんだこのスレ…っていうか、どれもこれもガセネタばっかじゃないか！
　　恋愛関係とかの噂は、その相手にも失礼だし…否定しておいた方が良いよな」



608 ：名無しさん：2011/02/18(金) 07:08:08 ID:LucKibou
　　　みんな、それは違うよ！(AA略

　　　舞園さんとは中学の頃ほとんど喋れなかったし
　　　霧切さんには仕事の手伝いをさせてもらってるだけだし
　　　セレスさんには雑用押し付けられてるだけだし
　　　朝日奈さんの着替えを覗いたのは事故だし

　　　苗木誠は運がいいだけのただの凡人で、他の超高校級とは釣り合わないよ！


　　　あと妹萌えでもないよ！

609 ：名無しさん：2011/02/18(金) 07:09:11 ID:Tae5gmbl
　　　そこまで否定するからには、ちゃんとソースがあるのですね？

610 ：名無しさん：2011/02/18(金) 07:11:28 ID:38kA+IDL
　　　そういえば、この時期は学生さんは春休みですもんね

611 ：名無しさん：2011/02/18(金) 01:15:22 ID:DTc;krgr
　　　>>608ただ関係を否定するだけならまだしも、言うに事欠いて「ただの凡人」？
　　　あなたが彼の何を知っているの？勝手な憶測は止めてもらえないかしら

612 ：名無しさん：2011/02/18(金) 07:30:55 ID:A01/swim
　　　ていうか本名出さないでよ　いいじゃん脳内で勝手にカップリングするくらい
　　　私だって　あいつで『朝比奈さんのポニーテール、可愛いね！』とか妄想するもん

613 ：名無しさん：2011/02/18(金) 07:43:01 ID:JKgal9ma
　　　>>611どう見ても本人による自爆です、本当にありがとうございました
　　　まあでも、妄想CPは別にいいんじゃない？

　　　ただ妹萌えはガチだけどね　ケータイの待ち受け、妹さんだったし



苗「うわああああああ(ｒｙ

ごめん　なんでもない　寝る

朝日奈ちゃん、自分の名前間違えてるｗ

間違えたのは俺だ、朝日奈さんに罪はない　さあ俺を罵ってくれ

>>507
このイケメンが！

>>490の外

ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ・・・

石丸「君たち！いくら自習時間だとはいえ、授業中に携帯電話を弄るのはやめたまえ！」
朝日奈「え？あ、そ、そうだよね。ごめんね、石丸、みんな」
石丸「うむ。さぁ、君たちも・・・･･･」
霧切「この学園では仕事の為に携帯電話を使うことは優先されているわ。探偵として、いち早く問題を解決しないといけないの」
舞園「そうです。私も仕事のスケジュールやメールをチェックしているんです。芸能界では一秒も油断できませんから」
江ノ島「ってゆーか、JKは携帯弄るのが仕事だし」
戦刃←気配を消して携帯を使っている
セレス「私が携帯電話に触っていたという証拠がどこにありますか？」←イカサマテクニックで隠した
石丸「うう･･･！」
大神「すまぬ･･････我としたことが・・・・・・」
石丸「いや、大神君には注意していないが？」←さくらちゃんの手の中の携帯が見えない

苗木（この間も、あの3人、凄いスピードで携帯弄ってるよ･･････）

さくらちゃんは指が太いからキーが押せないんだな

>>505
しばらくクラスで妹キャラが流行りました

江ノ島「『お兄ちゃん』って頭の上から呼ばれてどんな気持ち？ねえ、どんな気持ち？」
霧切「後は言わなくてもわかるわね、兄くん」
舞園「兄さんって呼んでもいいですか？」
朝日奈「兄貴！……ど、どうかな？エヘヘ」
セレス「お兄様はもっと環境に適応するべきなのです」
大神「兄上様。ふむ、悪くはない響きだ」
戦刃「…………に、にーにー」


十神（俺達も流れに乗るべきなのか！？）
葉隠（やめるべ、十神っち！）

にーにー　でやられた

>>511
そこは「兄さん…苗木が…？」だろう？

苗木「はぁ…」
千尋「どうしたの？苗木君。ぼ…私に相談したいことって」
苗木「なんかね、最近僕のプライベートが絶望ちゃんねるに漏れてるみたいなんだ」
千尋「（ぎくっ）た、大変だね」
苗木「クラスメイトじゃないと知らないようなことを知っていたり…こないだは僕の下着の色まで書かれて…」
千尋「え！？（小声）そんなことまで書いたんだ？！…霧切さん、やりすぎだよぉ…」
苗木「ん？なんか言った？」
千尋「（ぎくっ）あ、ううん、なんでもない！」
苗木「それでね、僕の下着の色を馬鹿にされて、僕、ついかっとなって…」
千尋「（ごくり）ど、どうしたの？」

苗木「…僕の友達は　ス　ー　パ　ー　ハ　ッ　カ　ー　だからこのスレハッキングしてやるって書いちゃったんだ…」

千尋「え」
苗木「（がばっ）不二咲さん！！不二咲さんならできるよね？！一生のお願いだよ！あのスレ、スレストさせて！」
千尋「（痛っ）そ、そんな、だめだよ、あそこは大勢の絶望ちゃんねらーが毎日利用している場所なのに…」
苗木「（ゆさゆさ）だってID:DTc;krgrって人が…！！僕と付き合ってるのは霧切さんだって証明するために
　　　　次は僕の、僕の…！！！お…お尻のほくろの位置まで公開するって言うんだよ！！！！」
千尋「（がくがく）ちょ、ちょっと、苗木君、ゆらさないで、肩、痛っ
　　　 （小声）…霧切さぁあん…（汗）で、でも、みんなが迷惑してしまうよ」
苗木「大丈夫！スーパーハッカーの不二咲さんならきっとできるよ！僕は希望を捨てなｒｙ」

大和田にぶっころがされる苗木が見えた

殺されるんじゃなくて転がされるのかよｗｗｗ

>>514
GJGJ
友達がスーパーハッカーｗｗｗｗ確かにｗｗｗｗ
でも上のスレID見る限り不二咲も書き込んでるぞそのスレｗｗ

>>514
スーパー発火ーにクソワロタ
霧切さん苗木のケツ見たのかよｗ

>>517
これから見に行くんだよ（怖
そして、イチモツのサイズまで見られてしまうんですね
後、馬鹿にされるパンツの色って何ｗｗ

妹命ってでかでかと黄色い文字で書かれた黒パンとか

>>511のさくらちゃん可愛すぎて悶絶した
基本礼儀は弁えてるけど様付けはしなさそうなタイプなのに様付けとかたまらん


馬鹿にされるパンツの色っていうと原色の赤と緑のボーダーとか？

>>518
後日、大浴場の脱衣所で鼻血出してぶっ倒れてる霧切さんが発見されるんだなｗ

>>520
戦隊物がプリントされたブリーフとかな
ショタコン好きの霧切さんならむしろ高ポイントかもしれんが

今更だけど、女性陣って髪が長い人ばかりなんだな。
もし苗木に「お前、髪の毛の好みは？」って聞いて「ショートかな」って返事があったら、
翌日、みんな唐突に髪を切ったり、セレスがウィッグ外したり、残姉が密かにガッツポーズしたりするんだろうか

さやかは仕事の都合もあるだろうからそう簡単には切らないだろうけど
代わりにヘアスタイリストに借りたボブカットのウィッグかぶってきて苗木を驚かせそうだ

>>523
バッサリ切った後
やっぱり僕はロングに目覚めたよ！
でもウィッグやエクステ着けてるのは許せないね
本物じゃないから

とでも発言したら第二の人類史上最悪な事件勃発するな


苗木マジ黒い

>>521
男子（というか苗木）の裸を見た女子の反応

霧切→決して見逃さないように鋭い目つきでガン見。しかし、鼻から赤い液体が……
舞園→「きゃあ！もう何を見せてるんですか！」と顔を隠して恥ずかしがるが、手の隙間からめちゃくちゃ見てる
江ノ島→ソレでアレされてる自分の絶望的状況を妄想して昇天して例のアヘ顔になる
腐川→ジェノにチェンジ。あのテンションでじっくり観察されて、たっぷり批評される
セレス→見た瞬間、目を見開くがポーカーフェイスを維持。方繕おうとするが、「た、大したことないのですね」とどもる
朝日奈→「何やってんの、もう！」とすぐに後ろを向き、後で顔を真っ赤にしながらプンプンと怒る
大神→憤怒の表情に変わり、「…我はまだ未熟だ！」と叫んで全速力で逃走する
戦刃→微動だにせず、冷静な眼差しで目を逸らさない。しかし、だんだん顔が赤面して、最終的に涙目になる

>>526
ちょっと山田氏に原案を頼んでみるでござる

>>519
妹様命って読んで江ノ島のイタズラかと思った。

中の人ＳＳ投下します

大和田君に残鉄剣をプレゼントしてみた
大和田「…？」
苗木「どうしたの大和田君？」
　　　　　大和田、携帯の着信音をプリキュアに変える
苗木「!?
ど…どうしたの大和田君!?」
その後食堂で
　　　　　大和田、ご飯に山盛りマヨネーズをかける
苗木「!?
大和田君!?いくらなんでもかけすぎじゃ…!!」
大和田君「マヨネーズ足りないんだけどォォォォ!!」
苗木「大和田君しっかりしてェェェェ!!
それもうご飯じゃないよ、黄色いヤツだよ!!」
石丸「きょ…兄弟に悪い呪いが…!!」ｶﾞｸｯ
苗木「ああっ!!石丸君が…マヨネーズで気絶した…最悪だァァ!!」
――――――――――――――――――――――――――――――
江ノ島「ありゃりゃ、一本足りなかった残鉄剣のかわりに入れといた
持った人間がマヨラーなオタクになる呪われた剣…
誰かが当てたみたいだね…」

終わり

>>504
速攻で立ててきました

『超高校級の希望』を語るスレ【本体】part1
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1298029989/

タイトルを短くしようとして失敗してこんなタイトルになってしまいました。
スマソ

あまりキャラスレを乱立させるのもどうかと思うが

>>523
霧切は最初髪を切る予定だったみたいだね。

ここじゃなくてなりきり雑談にでも立てればいいのに

通信簿埋めるために再プレイしてるんだけど、苗木が「悪いのは全部モノクマだ！」って言ってるわけよ
もし江ノ島が苗木のこと好きだったらって考えると、好きな人にそう悪く言われるのって絶望だよねって、こう……なんというか……くるものがあるね！

スレタイにネタバレを入れた>>530は超高校級のおしおきフルコース決定

>>526
朝日奈さん純粋だなあ、そこがいい
そして残姉ちゃんかわいいよ残姉ちゃん

スレ乱立しすぎだと思うよ
立てても人いなかったら過疎るんだし、削除するにも手間かかる
ギャルのスレもいつのまにか立ってるし、少しはここで聞くとかすればいいのに。

まあ現行立ってるスレも完走すれば多分こっちに合流するでしょ。
１スレ消化するのに数ヶ月も掛かってる現状、
ここに戻っても別に問題はないけどな。

>>534
苗木の困る顔見たくて、建て付けの悪い部屋を充てたり
苗木の悩む顔見たくて、わざわざ写真を落としたり
苗木のうなされてる寝顔を見たくて、わざわざ部屋に来る人だぞ

個人スレくらいで目くじら立て過ぎ
大体、この板では数ヵ月どころか1、2年かけて一つ消費してるスレだって少なくない
一々このスレで許可だか募ってたってどうせ反対されるんだし、キャラ単体の話題の需要も無い訳じゃないんだから放っておけばいい
合流するにしろ単独でやるにしろ、どっちみちそれくらいしか出来ないんだから
まぁ>>530は酷いと思うけど

もし苗木君が動くこけしを女子勢に渡したらっていう妄想

探偵の場合
｢苗木君…。道具なんかに頼らないでよ…。とりあえず今夜私の部屋に来なさい。｣
もしイッてしまったら、苗木姓か霧切姓かに悩む探偵の姿が！

アイドルの場合
｢あらら。苗木君ったら…。その道具2つか3つ持って今夜私の部屋に来てくださいね(ハート｣
幸運が彼女の部屋に訪れた一週間後、そこは苗木さやかさんのユートピアが！



なんてスケベな妄想が止まりませんよ。ホントスパイクさんはHな事を心得てらっしゃる。

過疎じゃないと言い切れるのって霧切さんスレくらいな気がする
没個性な苗木スレがどの位書き込みあるのか……｡

そもそも苗木で検索してもヒットしないスレに人がくるのか？
今スレを見てるヤツしか存在に気がつけないだろ

検索してみたが本当に乱立してるんだな
あまり乱立させるとファン以外の人から弾丸ファンは厨だらけ
みたいに見られるからやめて欲しいわ

>>538
部屋中の壁という壁に隙間無く苗木の写真貼り付けまくってる妹様とか想像しちゃったじゃねーかｗ

>>540
続きはエロパロ板で！

なんか石丸のスレまで立ってるぞ
いくらなんでも考えなさ過ぎだろ

いっそアンチが荒らしで立ててるのかと勘ぐってしまう…。
適当なスレタイで乱立されると直の事。

なら、ほっとくべ
ここで言ってるのに立てるんだから、そうなんだろ
語りにくい空気になるのもあれだし、スルーするべ

一度全ての個人スレにここに合流するようにお願いしてみたらどうよ。
今の流れだと無秩序な個人スレ立て止まらないべ

だから放っておけと言うのに
そうやって合流促すとかえって煙たがられて荒らし扱いされる
そもそも荒らしどころか、今まで立ってる所はちゃんとキャラの話して進行してる
これ以降にスレ立ったら随時注意してけばいいだけの話

セレススレは苗セレ派、こっちは山セレ派で住み分けされとる。

お前らダーウィン先生の言葉を思い出せ
自然淘汰、自然淘汰

>>550
舞園スレでも前に苗舞派と桑舞派で荒れたな

まあ俺はここしか見ないからいいや

555だったらダンガンロンパ続編（全員生き残りルートあり）発売決定

>>551
すぐ落ちる板ならそれでもいいが…

いくつかはマジで荒らしが立てたスレなんだろうな

もしメンバーがアハンウフンギシギシアンアンな関係になったら、妹様がカットしたりすんのかな
つかあのメンバー、全員処女臭いな

>>556
入学時は全員処女でした
空白の２年の間に苗木君が８人分全て頂きました
なんと、記憶を奪われた現状は、いつ刺されるか分からない状況だった苗木君にとって、最大限の幸福だったのです！

>>556
風呂場にカメラを仕掛けない妹様は淑女
実際に行為に及ぼうとしたら、モノクマ出して校則に追加だろ
苗木が誰かとやっちゃってるのをカメラごしに見てハァハァしてるのもいいが

>>557
妹様も攻略されてんじゃねえよｗｗ

>>558
妹様ではなく不二崎たんだとしたら・・・？

>>559
むしろ逆の発想だ。８人の妹様を全て攻略したんだとしたら・・・？

なん……だと……

って、

オｗマｗエｗラｗｗｗ
そういや、話変わるが、
今音楽聴いてんだけど、某曲で
「いつか希望も絶望も『無』になる時が来れば、誠(まこと)の所在に気付くだろう」
って来た時、マジでビビビと来た。

お前らは普段聴いてる曲の中で「あ、この曲、このキャラクターに合いそう、ダンガンロンパに合いそう」って出会い、あった？

逆転裁判の尋問、追及BGM

>>558
妹様は自分から攻略しにいったに決まってんだろうが！
苗木君の超高校級のたけやさおだけと超高校級の超絶倫人で夜の学級裁判をブレイクですよ


他の人たちも苗木君からってシチュエーションが想像付かないから、
恐らく襲われたか空気に流されたか襲われたか何かしらのお礼だったか襲われたかしたんだろう

>>561
ゲームのボーカルアレンジでわるいんだが
Birth of a new witchって曲の歌詞がなんとなく絶望姉妹かなーって思って　たり…する
あとアリプロの勇侠青春謳がさくらちゃんでいいかなとかmgmg

>>563
苗木襲われすぎだろうwww

>>563
とりあえず襲ったのが霧切さんと舞園さんということはわかった

>>561
質問とは違うが、ダンガンサントラのHOPE VS DESPAIRが好き。ラストバトルって感じ

>>563


Dear 妹　　　　　　From 兄
お元気ですか、お兄ちゃんです。
希望ヶ峰学園に転校して、そろそろ１年が過ぎようとしています。
寮生活にも慣れましたが、父さんや母さん、ついでにお前の顔も見たいと思うときもあります。

以前貰った手紙に「恋人は出来ましたか」とありましたが、答えはイエスであり、ノーでもあります。
というのも、現在、ボクはかなり複雑な状況に置かれているからです。
これから、かなり下世話な話になりますが、お前ももう大人だと認め、ここに書き記そうと思います。

ボクは、８人の女性と性的な関係を結んでしまいました。
おっと、お前の兄の脳は正常です。彼女がいない寂しさから妄想の世界に逃げ込んだわけではありません。
ボク自身、何故このような状況になってしまったのか、甚だ疑問に思う次第であります。


最初の相手は、『超高校級のギャル』江ノ島盾子さんでした。
あれは、ボクと彼女が偶然、同じ日直になったときでしょうか。
体育の先生に道具の片付けを頼まれ、倉庫に入ったその時、突然江ノ島さんが扉に内鍵をかけたかと思うと、襲い掛かってきたのです。
あまりにも突然のことにボクは混乱し、ワケのわからないまま、美味しく頂かれてしまいました。
嵐のような時間が過ぎる中、ただ全身を駆け巡る快楽と、零れ落ちた一滴の赤い雫からボクと同じ初めてらしい江ノ島さんが、
何故こうも……なんというか、女性としてどうなんだという形容しがたい顔で乱れていたのか、果てしなく疑問だったことだけを覚えています。

二人目は、『超高校級の探偵』霧切響子さんでした。
ボクは彼女の助手として（半強制的に）事件現場に連れて行かれることがあるのですが、
その帰り道、激しい嵐に見舞われて已む無く近場の民宿に宿泊した際、「あの日から態度がおかしい」「江ノ島盾子と何があった」と詰問され、
まさか正直に答えるわけにもいかず、しどろもどろになっているうちに、何かが切れる音と共に襲われてしまったのです。
何故このような行為に及んだのか尋ねても「苗木君のくせに生意気よ」と言うだけで、答えてくれませんでした。

三人目は、『超高校級のアイドル』舞園さやかさんでした。
ボクは彼女のマネージャー見習いとして（半強制的に）仕事場へ連れて行かれることがあるのですが、
彼女のグループメンバーたちに散々仲を冷やかされ、更に彼女たちに楽屋の中に舞園さんと二人きりで閉じ込められてしまい、
そのまま……その、ボクは彼女に憧れていたところもあったので、彼女に誘われるまま、雰囲気に流されてしましました。

四人目は、『超高校級のギャンブラー』安……失礼、書き損じ……セレスティア・ルーデンベルクさんでした。
ボクは彼女のパートナーとして（半強制的に）一人で参加出来ない賭博大会に人数合わせとして連れて行かれることがあるのですが、
基本的に賭博大会は深夜開催なので、終了後はホテルに宿泊することが多いのです。
その日、大会での負けを認めずにセレスさんに襲い掛かった暴漢を退けた（実際はボクが一方的に殴られている間にセレスさんが通報してくれた）夜、
ボクの怪我を見に来てくれたセレスさんが突然服を脱いだと思ったら、「ナイトに褒美を与えるのも主人の務め」とボクに身を預けてきたのです。
勿論ボクは大層慌てましたが、女性に恥をかかせるものではないと言われ、覚悟を決めて騎士の勤めを果たしました。

五人目は、『超高校級のスイマー』朝日奈葵さんでした。
ボクは彼女の記録係として（自主的に）プールで泳ぐ彼女の付き添いをしていたりすることもあるのですが、
かなりの新記録が出た日、彼女から一緒に泳ごうと誘われ、嬉しさ満開の彼女の気を削ぐことも出来ずに二人きりではしゃいでいたところ、
ふとした偶然から彼女の豊かな胸に触れてしまい、平謝りしていたら「苗木ならいいよ」と言われてしまい、
これまで４回も据え膳を頂いて、正直調子に乗っていたところもある健全な男子高校生のボクは、そのままプールの中で朝日奈さんと体を重ねてしまいました。

六人目は、『超高校級の格闘家』大神さくらさんでした。
彼女に実家に遊びに来いと誘われたときは「まさか朝日奈さんやその他女性陣とのことがバレたのでは」と薄氷を踏む想いでいたのですが、
実際は本当に遊びに誘われただけのようで、ご両親やご家族の方々に挨拶したのですが、どうやら妙に気に入られてしまったらしく、
その日ボクが使わせてもらう予定の布団が、何故か大神さんの布団とくっついていました。
あれで……いやあれといったら失礼極まりないのですが、とにかく純情なさくらさんが怒り出し、それを宥めているうちに
何か変な口説き文句のような台詞で論破してしまったらしく、ボクは大神さんとも一線を越える事態に至りました。

七人目は『超高校級の文学少女』腐川冬子さんでした。
詳しい事情は省きますが、彼女は（これは内緒にしておいてください）二重人格でして、その裏のほうの……ええと、はっちゃけた性格のほうに
萌える男子認定されてしまったというか……全然事情が分からないと思いますが、とにかく襲われました。
行為の後、彼女は元の人格に戻ったのですが、彼女は好きな人（ボクではありません）に初めてを与えられなかったことに泣き出してしまい、
それを慰めているうちに「責任を取れ」と言われてしまい、そのまま元の人格の彼女と二回戦に突入しました。

八人目は『超高校級の軍人』戦場むくろさんでした。
あれは、ボクと彼女が偶然、同じ日直になったときでしょうか。
体育の先生に道具の片付けを頼まれ、倉庫に入ったその時、突然戦場さんが扉に内鍵をかけたかと思うと、襲い掛かってきたのです。
でも彼女は途中で顔を真っ赤にしてボクの傍から離れ、倉庫の片隅に頭を抱えて蹲ってしまいました。
どうやら、双子の妹である盾子さんから、妙なことを吹き込まれたようです（ボクと関係を持ったことを他の人に暴露していないことを祈るのみです）。
ボクが無理をしなくていいと言うと、猛然と詰め寄ってきて、なんというか、思い出すだけで顔から火が出そうなほどのガチ告白をされ、
そのまま暴走した彼女に美味しく頂かれてしまったのです。


以上が、ボクの体験した全てです。
かなりあっさり目に書いてますが、実際はかなり濃厚なアレでソレな出来事だったわけですが、
流石に中学生のお前のことを慮るのと、「エロパロ板でやれ」という神の啓示が聞こえたので、これくらいで纏めさせていただきました。
狙ってやったわけではなく、そういう状況ばかりが転がり込んできただけとはいえ、それに流されたお兄ちゃんは最低の人間です。
「どこに石丸君の耳があるか分からない」というボクの言に皆耳を貸してくれ、とりあえず関係は誰にも内緒ということにもなっておりますが、
やはり日々の些細なことで雰囲気が滲み出るらしく、なにやら最近のウチのクラスは妙に重たく、冷たい空気に支配されています。

お兄ちゃんが生きてそちらに戻れることを、祈っていてください。


苗木誠より









「……と、いうような手紙が、ここに残されているわけだけどー」
「う、うわぁぁぁぁぁぁぁぁ！！？」

桑田「なんで苗木ばっかりモテんだよ！」
山田「確かにそうですな。一人だけズルいですぞ、苗木誠殿」
葉隠「最近、俺らの話題が全く上がらねえべ……」
大和田「俺らがモテない理由か……わかるか、兄弟？」
石丸「さっぱりだ！そもそも僕は女性にモテたいと思ったことがないからな」
不二咲「私も……苗木くんは確かに優しいけど、大和田くん達もいいところがいっぱいあると思うんだけどな……」
十神「簡単なことだ。貴様ら、自分が女だったら、男の中で誰と付き合いたい？」
山田「不二咲千尋殿が女の子でしたら彼女と……」
十神「黙れ。自分が女だったらだ。それとも貴様はショタコンなのか？」
不二咲「ショタ……！？」
山田「僕はそれでも一向に……！」
大和田「おい、てめえ、いっぺん死んでみるか？」
桑田「あー……それなら、俺も苗木だわ。つーか、さすがに自分は選べねーし」
葉隠「俺もだべ。苗木なら、俺の借金を返すのも手伝ってくれて、きっと俺を幸せにしてくれるべ」
山田「ぼ、僕も苗木誠殿にしておこうかなー、なんて（ﾁﾗ」
大和田「あん？……ちっ、自分が女とか気色悪いこと考えらんねーよ」
不二咲「私は……大和田くん、かな」
石丸「自分も兄弟だ。末長くよろしく頼むぞ、兄弟！」
大和田「何言ってんだ、てめーら……」
十神「貴様らは一生一緒にいろ。つまりはそういうことだ。俺はお前達では理想が高すぎるからな。庶民のレベルなら苗木だろう」
山田「……結局、苗木誠殿がモテる理由より、変なことばかりが判明してしまいましたな」

苗木(記憶なくして良かったー)

>>569
うぷぷぷぷ！皆の記憶思い出させちゃうよ？

と言ったら人類史上最高最大の絶望的な顔をするだろうな

>>561
前も誰か言ってた気がするが、つっこさんの混沌は合ってると思った

>>561
いとうかなこのFake meがダンガンロンパに合いそうだなあと思って聞いてる
あとアンインストールとか

>>570
それでも苗木なら「僕が全員を幸せにしてみせるよ！」と言ってくれる

そして刺される


>>566
苗木のDTを奪ったのが江ノ島なのに妙に納得した
苗木が男子で、江ノ島が女子で一番エロいイメージがあるからな〜
マジで８回戦とかしそうだ

>>573
どこのキャサリンだ

>>568に便乗っぽいネタ

自分が男だったら、女の中で誰と付き合いたい？

朝日奈「さくらちゃんにきまってるじゃん!!」
大神「朝日奈に決まっている。」
舞園「私も大神さんと同じく意見ですね。
やっぱり男の人っておっぱいに弱いですから…」
霧切「私は腐川さんかしら…彼女と付き合えたらになって私の考えた
ミステリー小説を書いてもらえるもの…」
腐川「ど、ど、ど、どうしても付き合えって言うならおだやかそうな
舞園かしら…くしゅん…んなもんオーガちんに決まってんだろ!!
何故なら…一番萌える男子に近いから!!きゃっ恥ずかしい言っちゃった!!」
セレス「…戦刃さんですかしら…私のイメージと相反してますから…
イメージと相反している人とは相性が意外によろしいのです。」
江ノ島「アタシは舞園とかなー。あのこ意外と腹黒そうだし…
お姉ちゃんは誰と付き合いたい？」
戦刃「…盾子と禁断の姉弟恋愛がしてみたい…(ぽっ)」
全員「えﾞ」

終わり

結局戦刃むくろって本当はどんな感じのキャラだったんだろうな
ギャルのフリじゃなく
死んだ時素になったみたいだけど
写真だと軍人だからか真面目そうだし
それともホントにギャルみたいな感じだったのかしら

>>570
頭に羊の角を生やした苗木くんがブロック掘登っちゃうからやめてー

舞園「あんたがいるから苗木君が混乱するんですよぉー！！！」

苗木「ねえ、舞園さん。死んでいく夢って見たこと有る？　殺されていくって言っても良いかな」
舞園「有りませんよ。殺す夢なら有りますけど」

霧切｢絶対に許さないわ・・・！｣

ダンガンロンパの童話パロなSSってアリかなぁ
つかもうあったりして…

今更っていうかみんな黙ってるだけで気づいてるかもしれないが、>>490のオーガはキーボードの平仮名の部分を見て打ってしまったのではないだろうか？
オーガのレス、「０；ｋｊｂ」。これの仮名の部分を読むと、「われのまこ」となる。
オーガの一人称は「我」であるため、「われのまこ」のわれはこの我だろう。よって「我のまこ」と変換できる。
つまり「われのまこ」の「の」は所有格の「の」であると言える。
つまり「まこ」が我のもの、もしくは我が持っている「まこ」と言うものという解釈ができる
さて、ここで問題になるのは「まこ」が何であるか、と言うことだ。今彼女らが書き込んでいるスレは苗木スレ。そして苗木の下の名前は「誠」
つまり「我の誠」と打ち込もうとして失敗した…という仮説が立つわけだが、ここで一つ大きな矛盾が発生する。
それはオーガが苗木を「苗木」と呼ぶということだ。つまり本来は「われのなえ」となるのが妥当だろう
もう一つはオーガがそういう性格なのか、と言うことである。が、これについては難しいので言及しない。
「われのまこ」と「０；ｋｊｂ」、そしてオーガの真意…謎は深まるばかりである　　

>>582
ＯＫ、よく文字を見よう。ｊではなく、」という文字が浮かびあがってこないだろうか？

>>582
「われのむこ」だと思う。

テンキーの変換使えないとか可愛いなにそれ萌える


個人的な呟きなんだけど中学生さくらちゃんは裸足セーラーのせいで官能的だと思うの　何となく
えろいんじゃなくて官能的…って言っても違いはなんぞやって感じですねすいません

>>583と>>584の子供は母親が同じだべ

俺の占いは三割当たる！！

うおお気付かなかった　そういうアレだったのか＞オーガ

>>582は多分今枕に顔押し付けてじたばたしている

石丸の首についてる参ってバッヂは三年ってこと？
だとしたら本編だと二十歳なんだろうか

>>576
写真を見た感じじゃ想像通りというか、あまり前に出ないで、寡黙なキャラだったと思う
ギャルも「無理してたんだなぁ」とか書かれてるし

>>589
わざわざ葉隠だけが２留して一人だけ年齢高いって言われてるから、それはない
あえてその通りなら、妹様が昔の服を着せる時に遊んだんだろう
「気付くかな〜、気付かないかな〜♪」

最年長・成人してるとは言ってたけど
一人だけ年齢高いって言ってた？

>>591
いや、葉隠だけ年齢が高いことをわざわざ書かれてるから、残りの15人は同じじゃないかという俺の予想
葉隠の高い理由が「留年」ってことを考えても、普通に全員1年で入ってきたんじゃないかねえ

葉隠は三浪で二十歳っていってるから二年で入ってるとして
さくらちゃんは高校はいって半年であそこまでなると思えないから二年生だと予想
大和田も一年だと暴走族的に無理があるんじゃないかと思うから二年生じゃないか？

>>581
ありだからその妄想を書き殴ってくれ

実際の年齢は
葉隠22歳、その他17〜18歳
と言うことか。

>>593
それは違うよ！さくらちゃんの上履きに参ノ弐　大神って書いてあるよ！

全員18歳で入学して2年間の間に20歳に。
「実は大人同士の殺し合いだったんだよ！」
「ﾅ､ﾅﾝﾀﾞｯﾃｰ」
という大人の事情があるんじゃないかな（ジェノ除く）

>>589
石丸は同じデザインの制服を10着は持っていたそうだから、
制服に振ってある番号かもしれん
まぁ無難に考えて学年を指してると思うけど

そもそも希望ヶ峰学園って編入制なのか?
それとも中学時代に功績上げたら入学案内が来る的なアレか
はたまた大学的な立ち位置なのか

ゲーム内でそこんとこの説明あったっけ?

えーと政府承認で特別な才能をもった高校生にだけ案内が来るとか何とかだった気がする
中学の功績も込みで高校生で功績をあげてないとたぶんダメなんだろう

>>597
入学資格は現役高校生で、各分野において超一流であること。

つまり、新年になった希望ヶ峰学園の一年生の数は０


最初にスカウトされた人は、たった一人で授業を受けることにｗ

いや、入学式は全員同時だろ。

超高校級の、と言われてるから、少なくとも全員現役高校生ではあるんだよな
そうすると、編入は最速で一年生の秋か二年生の春あたりだろうが、
石丸やさくらちゃんの「参」を考えると、春かなー
そして、春に編入なら現役二年生と三年生しかいないな
・・・全員、若くても19歳かよ。苗木とちーたん・・・

「入学は全員同時で」「一年間学生生活を過ごして」「絶望的事件があって」「一年経ってゲーム開始時間になって」「大神の上履きが三年」なら、
やっぱり編入は――桑田の活躍が甲子園であると仮定すると、一年生の九月からとかじゃないの？
つまりゲーム開始時は三年の九月辺りで、年齢は１７か１８なのでは？

あの「参」をどう取るかだな
苗木達の入学当時の服装なのか、妹様が今の学年に合わせてくれたのか
前者なら、石丸とさくらちゃんは三年生の秋に編入したことになる
さくらちゃんが中学の時の上履きをそのまま使ってる可能性もあるけど

>>603
大神の上履きが三年なのは入学時点の事でしょ。
そうじゃなきゃ「我は一年生のはずなのになぜ三年の上履きなのだ？」ってなっちゃう。

入学時に3年だったら本人の気付かない間に成人してるかもしれないのか…
なんてこったい

>>596
つか今思ったが、石丸の場合はクラス章と解釈できなくもないよな。
普通に考えれば学年章だが。

推論�@：３年生のものをそのまま使っている
推論�A：３年生のときに編入して、実際は５年生
推論�B：プレイヤーに「実はこいつら３年生なのではないか」と思わせるためのゲーム的仕掛け
推論�C：中学３年生のものだった
推論�D：本当は１年生のものを穿かせる予定だったが２年の間に成長してしまって合うものが他になかった
推論�E：苗木に気付かせるために絶望姉妹のどちらかが用意した


ていうか、苗木とかって、入学式のために学園に来たんだよね？
私服って……いや、持ってた荷物の中に学生服が入ってて、案内された寮で着替えてから入学式に出る予定だったのかもしれんけど

となると葉隠は一体いくつなんだ？３ダブしてるし現役高校生で入学って事は

16〜18の間で３ダブしたとして19〜21で編入？して記憶の無い2年間だから
21〜23くらいか？

泣けてくるな

>>608
俺は�Aだと思ってたが、言われてみると�Eっぽいような

話は変わるが、
最近大和田をガンダムエアマスターに乗せたくて仕方がない…。


すまん、なんでもない

年齢がバラバラだと当然授業も別々だよね？
だとするとあんなに仲良くはなれない気がするんだけど・・・。

これがボクの答えだ！


むくろ「ねえ、１年生当時のものじゃなくていいの？　３年生のもの使わせたら、バレるんじゃない？」
盾子「…………やっべぇぇぇぇ！！！　私様としたことがうっかり忘れてたぁぁぁぁぁぁっ！！？」

>>611
普通の学校とは違った特殊な授業もしてるだろうから
みんな同じ授業だろう。

>>610

気にするな。

俺は十神をイージスやジャスティスに乗せてやりたくて仕方ないから。

�Cだと思いこんでいたが
�Bのような気がしてきた。

アレンジしすぎで私服っぽいがベースはみんな制服だし、前の学校の服着てるんじゃないのか？

>>608
俺は�A派かなぁ
苗木のは制服だぞ
オシャレパーカーで改造してるけど
朝日奈は制服ですらないあの格好でくるとかなかなか舐めてるな

葉隠も結構ラフだよ、制服着てるけど

※ゲーム本編の一年前の妄想。苗木と妹様がイチャイチャしてるので注意。


『人類史上最大最悪の絶望的事件』より1ヶ月前―。

希望ヶ峰学園・屋上


江ノ島「はい、苗木、あ〜ん」
苗木「えっと、江ノ島さん、さすがにそれは……」
江ノ島「何？苗木は可愛い彼女が作ってきたお弁当が食べられないんだ。絶望的だわ……」
苗木「そ、そうじゃないよ！ただそれはちょっと恥ずかしいっていうか、出来れば普通に食べたいんだけど」
江ノ島「くすん。そうよね、私が無理矢理苗木の口に突っ込もうとしてる物なんて怖くて食べられないわよね」
苗木「そ、そんなことないよ！いただきます！（パク）」
江ノ島「確かにこれは隠し味としてタバスコがたっぷり入ってるんだけど」
苗木「げふっ！げほっ、げほっ……！」
江ノ島「ほら、はい、お茶。大丈夫、こっちには何も入ってないから」
苗木「う、うん、ありがとう……」
江ノ島（普通、ここは怒ったり、水筒にも何か入ってないか疑うところなのに……どこまでお人好しなの、こいつ？）
苗木「え？今、何か……」
江ノ島「ううん、別に。ごっめんね〜、苗木。やっぱり一回はお約束っていうか。多分、残りのには何も入っていないから」
苗木「多分なの！？」
江ノ島「うん、多分。ほら、昼休みの時間も決まってるんだからさ、早く残りも食べちゃってよ」
苗木「う、うん、いただきます……」

苗木「結局、後二回引っかかったよ」
江ノ島「プププ……苗木は期待通りの反応をしてくれるよね。作った甲斐があったわ」
苗木「出来れば普通に美味しい物を作った甲斐だけで満足して欲しかったよ」
江ノ島「おらおら、拗ねんなよ〜。お詫びにこうして膝枕してあげてるじゃん」
苗木「いや、これも江ノ島さんが無理矢理……」
江ノ島「さっきから私の胸、凝視してる奴に言われたくねーし」
苗木「それは違うよ！僕の目線上に江ノ島さんの胸があるだけなんだ！誤解だよ！（論破！）」
江ノ島「はいはい、ムッツリムッツリ。全然、論破とかしてないから」
苗木「違うんだ、江ノ島さん。僕は純粋に美しい山々を」
江ノ島「……うん、やっぱダメだわ」
苗木「え？」
江ノ島「呼び方。私達、彼氏と彼女なんだから、そういう名字や敬称で呼ぶのやめない？……ね、誠？」
苗木「！……でも、そんないきなり」
江ノ島「今すぐ名前で呼ばないと二度と膝枕とか耳かきとかしてやんない。ついでに『愛してる』って言って」
苗木「愛してる、盾子」
江ノ島「ん…………私も愛してるわ、誠。愛しすぎて絶望させたいくらいにね」
苗木「ごめん、それは違うよ。僕も君も絶望なんかさせない」
江ノ島「そう……あんたならそう言うと思った」

>>608
卒業すれば人生成功したも同然と言われるくらいだし、
高１〜３年の翌年度から新入生で、更に空白の２年間って認識だった
もしそうなら絶望学園時の各キャラの誕生日がきたときの年齢は
葉隠が22〜24、彼以外が19〜21ということになる
制服に関しては希望ヶ峰自体かなり特殊な高校だから、大学並に自由な校風だったのかも

江ノ島「さて、苗木は先に戻ったけど。……私に何か用？お姉ちゃん」
戦刃「どういうつもり？いきなり苗木に告白して付き合うなんて。計画は諦めたの？」
江ノ島「計画は予定通りに実行するよ。あれはそれまでの遊びみたいなもん」
戦刃「遊び？」
江ノ島「そ。あいつはね、私達とは真逆な存在なの。あいつは必ず私達の計画にとって邪魔な存在になる」
戦刃「だったら排除すればいい。それとも籠絡して利用するつもり？」
江ノ島「プププ……そこがダメなんだよ、お姉ちゃんは。クソ真面目にやんないで少しは遊ぼうよ」
戦刃「そこまでわかっていて放っておくの。本当に計画の障害になって最悪失敗するわ」
江ノ島「それはそれは……絶望的だねぇ〜、お姉ちゃん」
戦刃「！」
江ノ島「勝ちが決まってる勝負も勝ちを望む勝負もつまんない。勝負には『絶望』の因子を混ぜないとね。そしてドキドキするの。それが飽きない秘訣」
戦刃「苗木と付き合うのが絶望の因子なの……？」
江ノ島「……計画のラスト。あいつらに全てを明かして記憶を戻した時、自分の彼女が仲良しだったクラスメイトを殺し合わせていた黒幕だとわかったら、
　　　　……『あいつ』はどんな顔をするかなぁ……？」
戦刃「じゃあ、別に苗木のことは好きじゃないの？」
江ノ島「うん、嫌いだよ。あいつ、全然私の好みじゃないし。膝枕とか気持ち悪い。あいつがこの世に存在することで影響を及ぼす全ての物に嫌悪を抱く」
戦刃「それならいいわ。盾子、貴方の好きにすればいい」
江ノ島「うん。そうするし、そうしてる」
戦刃「きっと……記憶を戻したら、苗木は絶望するわ。間違いなく、確実に、絶対に」
江ノ島「……しないよ、あいつは」
戦刃「どうかした？」
江ノ島「ううん。ああ、想像しただけで絶望しそう！早く絶望にな〜れ！」

江ノ島「誠、今日はデートしよっか！」
苗木「え！？またこの前みたいに０が一つ多い服を買わせる気なんじゃ……」
江ノ島「今日は違うって。……０が二つ多いから」
苗木「ごめん、僕、今日は用事があるんだ！」
江ノ島「逃がさないし。ほら、さっさと行くよ〜」
苗木「待って！せめて銀行に寄らせてよ！」

戦刃「本当に嫌いなのよね……？」



おわり。



空白の二年は好き勝手に妄想できるな

>>627
学校指定のジャージや短パンならどうする？

間違えた>>627じゃなく>>617な

キャラが着てるのは前の学校の制服って聞いたことがある
ついてる校章とかデザインがばらばらだし

>>622
学校指定でも制服じゃなくて体操着で入学式にくるってなかなか大胆じゃないか？
>>620
葉隠は本編でハタチって自分で言ってるから実年齢は22だろう
希望ヶ峰は制服とかセレス見る限り自由みたいだけどまあ入学してからは皆同じ制服来てるし指定の制服はあるよね

ジャージは校章が入っているので学校指定だな
パンツはタンクトップと同じスポーツブランドのロゴが入っているので私服

まあ服装のこと言い出すとあれだな、入学式はおろか入学後もあの格好で通してるセレスが一番凄まじいな
校則は結構緩かったりするのか？

>>625
３ダブばっか頭に残ってて、ハタチ言ってたのすっかり忘れてたよ
指摘ありがと
制服は指定のあるけど絶望学園開始時に各自バラバラのを来てたってことは、
校則が緩いのでないとすると妹様が脱がｓ（ｒｙ

>>627
学園長「安広さん、制服を着なさい。」
セレス「私、この服のほうが似合っているのです。
制服なんて窮屈でいやですわ。」
学園長「いや、しかし…」
セレス「それに…」
学園長「？」
セレス「安広ってよぶんじゃねぇぇぇぇ!!この宇宙旅行野郎がぁぁ!!」
学園長「!!
わ、わかったわかった!!その服でいいから落ち着きなさい!!」
セレス「ありがとうございますわ、学園長先生。」

物陰で見ていた霧切(…本当に情けない父親…)

>>629
あの超高校級の暴走族大和田でもブルっちまったらしいもんな
学園長だったらめちゃくちゃビビったろうな

苗木「セレスさんの体操着姿見たいなっ！！！」
セレス「し、仕方ありませんわね、たまにはいいでしょう（いそいそ）」
霧切（イラァッ）

苗木「セレスさんのスクール水着姿見たいなっ！！！」
セレス「し、仕方ありませんわね、たまにはいいでしょう（いそいそ）」
舞園（イラァッ）


その後、空気の重さに耐えきれなくなった担任の直訴により、セレスは制服非着用の権限が与えられ、
苗木誠は特殊性癖の改善セミナーに強制参加を喰らったという

腐川が花粉症になったら色々と大変そうだな

さくらちゃんがよく腕組んでるのは胸がおっきいからあれで支えてるんだよっていう
ＷＪでやってる箱漫画の包帯科学者みたいなことをさっきまで考えていて　ごめん寝る

>>633
周りも大変だが本人が一番忙しい。

>>627
エリート養成所だし、多分生徒の自主性を重んじてるんじゃね？
社会に対する責任も全部自分たちで考えて決めろ的な

石丸のアイデンティティが問われるな

超高校級の幸運なら、つがいに合いそうなのはあの面子だとまあギャンブラーだよなあ
ナエギリ派だけど探偵と幸運はちと苦しいな・・

制服云々は目を瞑っても校内生活の細かい部分には厳しそう
あの眼はそういう眼だ

>>638
幸運つっても、ギャンブルで勝てるような運はないのはプレイしてれば分かるだろw

苗木の本質は「幸運」より「希望」だからなぁ
例のあの人以外は誰とでも相性いいと思うぞ

みんなが教えてくれるスキルも
「将来自分の横に苗木を居させる為に叩き込んだ」みたいのが多いしな

教えて貰うだけで美声が出せたり豪椀になったり明鏡止水の域に達したりできる苗木最強だな

妹様にスキル教えてもらっても、過負荷みたいなスキルしか教えてくれなさそうだな
「他人の絶望を理解できる」とか「人の心の汚い部分だけ読むことができる」とか

>>644
妹様から貰うもしもスキル、前者の「他人の絶望を理解できる」は考え様によっちゃ、苗木にとっては使えるんじゃね？
「希望」の苗木誠が、「他人の絶望を理解できる」ようになる。
それを通して、「絶望の本質」も理解することが出来たら、マジハイエンド状態じゃねぇか。
最後のノンストップ議論でやった『説得』類が、良い意味でとんでもないことになるぞ。

>>644
妹様からの過負荷みたいなスキル、か。
でも、苗木ならそれも持ち前の前向きさでプラスの方向へ転じさせる、利用する気がする。

絶望がなきゃ希望は育めない。
……絶望スキルによって希望強化じゃないか。

まあ、苗木にその絶望に耐えられる精神力があるか…？って問題があるけど、
「超高校級の希望」である苗木誠なら何とかしちゃう気がするよ。

苗木はスキルを教えて貰って使えるけど、それで教えてもらった人と同じ「超高校級の○○」になったわけじゃないだろうから、
手に入れたのはさわりの部分だけというか、完全に極めたものではない、表面的なものなんだろう（それでも十分に凄いけど）

だから妹様から絶望の何たるかを知るスキルを手に入れたとしても、苗木自身は別に超高校級の絶望じゃないから、
あくまでも「超高校級の幸運（希望）」の立場から、絶望を見ているだけに等しい。
なので、その立場から自分のホームグラウンドへと形を変えて有用に使うことも出来るんじゃないかなー？

苗木と妹様を絡めると
どうしてもダークサイドに堕ちた黒苗木
希望に目覚める妹様を連想してしまう

苗木は全ての能力が平均値らしいから、言い換えれば秀でるところもないが、劣るところもないってことだからな
他人のスキルも平均化して習得できるのかもしれない

観察眼は霧切さんに遠く及ばないし
朝日奈さんと同じくらい早く走れるようになるわけでもない
しかし十神よりは多少沈着冷静な気がする不思議

どうでもいいけどスキルとかなんかＲＰＧみたいだよな
･･･久々にＲＰＧツクールでも起動させるか

ツクールで作れるものはＲＰＧだけじゃない。
つまり苗木になって空白の２年間を遊べるギャルゲーを>>651は作成するというのですね！

元々RPG的要素もいれるつもりだっらしいからな
というかこのゲームはいろんなジャンルが混ざりすぎだww

めだかの話見てたら今週のめだかのラストみたいに妹様に血まみれでリョナられてる苗木くんが思い浮かんだﾊｧﾊｧ

いやそれはないな

つか廃墟と化してる江ノ島のスレを使ってやればいいのに

ふと思いついたんだが、苗木は絶対ヒロイン二人から膝枕させられてる、もといしてもらっていると思うんだが。
後付けはまあアドリブで自分の膝に苗木君を寝かす霧切さんと、耳掻きとか適当に理由つけて苗木君を優しく膝に寝かす舞園さんは見てみたい。

平均的な能力ってことはテストとかも平均的…
あの学園の平均点ってそこそこ高いはずだよな
それとも苗木の平均は世間的な値なのか

どっちにしろ身長は平均じゃない苗木

>>657
膝枕で耳掃除か。いい題材もらったからちょっと書いてみたぞ。

舞「苗木君、耳掃除してあげますから横になって下さい。」
苗「突然どうしたの舞園さん？気持ちは嬉しいけど、そんなの悪いよ。耳掃除くらい自分で出来るし、それにその…恥ずかしいよ。」
舞「遠慮しないでください。苗木君にはいつもお世話になっていますし、私は苗木君の助手ですから。」
苗「そ、そう？じゃあ、お言葉に甘えさせてもらおうかな。」
舞「うふふ。じゃあ、横になって私の膝に頭を乗せてください。」

舞「どうですか苗木君？」
苗「うん。凄く気持ちいいよ舞園さん。（あ〜、舞園さんに膝枕してもらえるなんて夢みたいだなぁ…）」
舞「夢じゃないですよ。紛れもなく現実ですよ苗木君。」
苗「え？どうして僕の考えてることが…。あ。ひょっとして、いつもの…。」
苗・舞「「エスパーですから。」」
舞「あ〜！私の決め台詞、盗らないでくださいよ〜。」
苗「舞園さん、こういう時はいつも言うからね。お返しだよ。」
舞「もう、苗木君ったら…。うふふ♪」
苗「あははは♪」

霧「何よ。苗木君ったら、あんなに鼻の下伸ばしてデレデレしちゃって、いやらしい。」


次の日

霧「苗木君。耳掻きしてあげるから、そこに横になりなさい。」
苗「な、何か目が怖いよ霧切さん…。み、耳掃除なら昨日舞園さんにしてもらったから別にしなくても…。」
霧「苗木君のくせに口答えなんて生意気よ。さあ、早く横になりなさい！」
苗「痛い！痛いよ霧切さん！首に…首に変な方向に力掛かってるよ！」
霧「あなたは大人しく横になればいいのよ！さあ早く！」
苗「分かった！霧切さん、分かったから手を離して…。」

ごきっ！

保健の先生「…で、何でこういうことになったの？」
霧「ちょっと色々とありまして。」
苗「僕もどう説明したらいいものか分からなくて…。」（頭が左に90度傾いたまま動かない）


おかしいな。何でこうなった？

>>657
ヒロイン二人って誰なんだい？
一人はさくらちゃんなのは分かってるがもう一人が思いつかんよ

>>658
勉強のスキルだってコピーできるはずだから、やっぱり超高校級の平均点なんじゃないか
今までは周りに超人がいなかったから、苗木の平均も普通だったけど
ただあのクラス、頭が悪いのも多そうだから、平均でもそこまで良くはならないと思う……

>>660
苗木妹

>>658
テストの平均点が高い……いや、それはどうだろう。「超高校級」の集まりとはいえども、「頭脳系」「身体系」とか色んな系統があるし。
超高校級の才能＋総合的な人間性等判断して入れる人物を選んでるんじゃないだろうか。

クラス分けとかも、ちゃんとあらゆる意味で、ある程度平均になるよう分けていると予想。

あれ、ごめん。
質問の意図にそってなかったな；

>>662
そうきたかｗｗ

好きなシーンやセリフって何ですか？
とりあえず俺は笑える系で２つ

葉隠「シャイニングメッセージだべ！！」

ジェノ「ジャスティスハンマー５号！詳細は…ウェブで…」

たまに思い出して吹いてます。

>>666
個人的には十神のちょこちょこある
なん…だと！
だわ

>>666
セレス「わたくしのお腹の子は……あなたの子です……あ、間違いました……」

これでバッドエンド連想して苗木とセレスの赤ん坊を妄想した人はﾅｶｰﾏ

>>666
おーがちんをおーだちん

>>666
なんか頭に残って好きなのは
「模擬刀の先制攻撃だべ！！」
真面目なシーンなのにちょっと笑うのは
「……僕は認めんぞぉぉぉ！！ 明確な根拠を言いたまえ！！」

あいつの口調聞いてると、たまに逆転裁判の河津思い出しちゃうんだよごめん石丸

苗木の妹の名前は明らかになってないよね？
個人的に誠の妹だから｢真実｣と書いてまみちゃんかな、と思ってるんだが。

>>666
うろ覚えだけどジェノさんの「私の眼鏡拭きなんてティッシュで十分よ！」

>>670
下着ドロと被るとはなんたる屈辱

>>666
1番好きなのは、4回目の学級裁判が終わった後にて
朝日奈さんの回想の中のさくらちゃんの言葉
「あやつらは･･･"仲間"なのだぞ？」←だったっけ
いっつもここで涙腺崩壊なんだが

あと、最後の学級裁判にて、葉隠クンの言葉
「俺は、俺の直感を信じる事にしたべ!!」
彼を1番カッコ良いと思った場面

オーガちんを殴打ちんだろ・・・

葉隠は見せ場があそこしかないから、余計に印象に残るんだべ

>666
「一人で死ね。何の意味もなくただ死ね」

御曹司…

>>671
色んなの考えてたけど出ないしそれかもなあ

>>666
朝日奈「あいつの？」
ジェノ「パンツに？」
大神「ふむ…パンツか…？」
の三連コンボと
江ノ島「私様の配下となるなら世界の半分をあなた方に差し上げましょう。」
かな？

>>561
皆に似合いそうな曲集めてみた
苗木　再生(このゲームのテーマソング)　舞園　JustBeFriend(巡音ルカ)
桑田　カサブタ(ガッシュのＯＰ　中の人が出演)　霧切　ＢＡＤ　ＡＰＰＬＥ　(東方)
十神　９９％　(遊戯王ＧＸ　中の人が出演)　朝日奈　ＢＩＮＧＯ！　(ＡＫＢ４８)
石丸　ハネウマライダー(ポルノグラフィティ)　腐川　表裏ラバーズ(初音ミク)
大和田　青春アミーゴ(野ブタをプロデュースＯＰ)　大神　Distance(ナルトＯＰ)
山田　　睡蓮歌(湘南ノ風)　セレス　Rolling Star(ＢＬＥＲＣＨ　ＯＰ)
葉隠　　バクチダンサー　(劇場版銀魂　テーマソング)　戦刃　結ンデ開イテ羅刹ト骸(初音ミク)
不二咲　えれくとりっくえんじぇう(初音ミク)　江ノ島　切情!!佰花繚乱(すもももももも　ＯＰ)
モノクマ　エヴリディ(ジッタリンジン)
自分の主観だけで決めました　スマソ

アポばっかり目立つ桑田だが
殺人の動機についての一言「ツイて、なかったんだ……」

この言葉にはなんかぐっと来た

>>679
不二咲　えれくとりっくえんじぇう(初音ミク)

どっちかというとアルターエゴソングの気がする

>>680
自分もそれ印象に残ってる。
あとその前の「お前らだって一歩間違えればこうなってたんだ！」も。

やっぱりクライマックスかなー
霧切さんが「あなたは『超高校級の希望』と呼べるんじゃないかしら？」っていうところ
苗木が主人公だと確信した瞬間だったわ

6章やり直したけど、妹様のイカレっぷりが半端なかったｗ
「なんなのよ、あんたはぁぁぁ！」とか素の妹様、マジ出番少ないわｗ

間違ってるかもしれないけど。

大和田「すまねぇ兄貴。男同士の約束……守れなかった……」
さくら「朝日奈。生きるんだ。あいつらは敵ではない。仲間なのだぞ……」
葉隠「俺はまだ生きたいべ！次の扉を開きたいべ！新しい何かが待ってるはずだって！」

ここで泣いた。あの遺書は反則だろ……。

俺は苗木君の「忘れたりできない、みんなとの記憶を背負っていく」的な一連の台詞かな
一章の最後で霧切さんに言ってたやつ

んでその後の「エスパーだからね」で、おお…ってなった

皆いいシーン挙げてる中、俺だけこんなんですまない

葉隠「模擬刀の先制攻撃だべ！」

>>675
そのシーンを見る度とある小学生三つ子漫画のノーパン女子を思い出すのは俺だけではないはずだ。

霧切「苗木君のくせに生意気だわ」
腐川「アンタ珍しい死に方するわよ」

セレスが負けを認めたあとの
十神の「そうか･･･」が妙に印象に残ってる

結構名言多いな

絶望的に愛してる〜♪が一番頭に残ってる俺は間違いなく変人

>>684の大和田の台詞 >>685の苗木の台詞（エスパーの方）は
本当に泣きそうになった....なんか切なかった
ちーたんの「変わりたいんだ！」も心にくる
あと好きな"台詞"ではないんだけど2章の学級裁判中に石丸が
苗木に対して一回だけ「お前」っていうのがおぉ...ってきた

そして山田の「僕が彼女を守ってみせる」にキュンときた自分オワタ(^p^)

>>689
じゃあ私も変人なのか....

あと「わたし〜苗木君ってきら〜い！」とか
「それには海より深い事情があるんだ！嘘だよ！ねーよ！」とか
「何故なら彼女は残念なお姉ちゃんだからです」とか
「超超超超絶望的.....」とか
妹様はやっぱ最高だわ

朝日奈の

あんたはこれから殺されるんだよ…？
どうして…怖くないの…？

良くも悪くも感情的になりやすい朝日奈ちゃん可愛い