【厨弐病】世界樹の迷宮脳内妄想設定スレ 第2階層

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1名無しさん@お腹いっぱい。
前スレ>>1「主人公がソド男だったり、ヒロインがメディ子だったり、
       お前ら色々妄想しながらプレイしてるんだろ?
       さぁ、一軍メンバーからギルドのお留守番キャラまで、お前らの痛い脳内設定を存分に晒してくれ。」

君はこのスレに妄想を吐き出してもいいし、投下された設定を見るだけでもいい

容量オーバーで落ちた前スレ
【厨弐病】世界樹の迷宮U脳内妄想設定スレ【全開】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/pokechara/1205211737/
2名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/10(木) 09:42:17 ID:HGmAj0BS
>>1乙乙。
Vのキャラ設定が固まったらまた投下するぜ。
3名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/10(木) 16:46:27 ID:H6mcVGOp
エトリアの迷宮を踏破してから数ヵ月後、
英雄とまで呼ばれたソド子、ししょー、メディ子、アルケミ男、地味子のパーティーは、
それぞれ支部を作るために北と南へと別れた。
ししょー、メディ子は師弟であり、共にハイラガードへと辿り着いた。
そこでは、エトリアでの活躍も知られており、何かと楽だった。
一方、ソド子とアルケミ男は周りからバカップルと呼ばれるほどの仲のよさで、
共に南の地へと行ったのだ。
ちなみに地味子は、エトリアで本部の雑務等を行っている。
ギルドの2軍で、エトリアで自分達の弱さを思い知ったブシ子、カス子は修行の旅へ出た。
そして、旅の途中で立ち寄ったハイラガードで、
第三階層でピンチに陥っていたししょー等を見事に救い、それからもハイラガードの世界樹で主戦力になるほどに成長した。
そして、ししょー達がハイラガードの迷宮第5階層へ突入した頃、
南の地では新たな世界樹の冒険が始まろうとしていた……。

しかし、問題があった。
南の地は、エトリアとは違う文化が栄えており、エトリアでの職業は、こちらでは存在していなかった。
新たな職業に転職しなければならず、知識も技術も一から身につけなければならなかった。
さらに、ソド子達のギルドの名声はここまで伝わってはいなかったようだ。
全てをはじめから、やり直さなければいけなかった。
それでも彼らは迷宮を進んでいくのだ。彼らは、一流の『冒険者』だった。

ハイラガード終わったら、ブシ子、カス子も来る予定
彼女たちは強くなるためにあらゆる技術を知識を得ようとしている。
ししょー達はどうしよう。4に期待かな、世界樹7つあるらしいし。

昔作った設定だが同じギルドで進めるにも何とかつじつまのあう設定だったな。
4名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/10(木) 19:17:03 ID:M2lUVJQT
昔のTRPGやWiz系のゲームって
自分で設定を作って(それがありきたりだろうと何だろうと)
物語に参加すること自体が楽しさの一部だったのに
今ではいちいち「厨弐病」だとか「痛い脳内設定」だとか
予防線を張って自虐してからじゃないと、
それを楽しむ自由が許されてないんだなと時々思う。
5名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/10(木) 20:31:55 ID:H6mcVGOp
俺の設定を痛いと申すか
6名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 00:47:43 ID:I7/eBDUn
明らかにスレタイと>>1の文章の話だろ
7名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 00:53:14 ID:mjiGLr7o
お前らそんな談義するくらいなら設定投下しろよ
8名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 15:49:57 ID:iftll9dZ
Vが発表されたけど気にせずエトリアを舞台に妄想してます。
なんか絵を描いてたらすごい楽しかったので痛い設定+下手な絵を投下。
絵はそれぞれオリジナルな外見です。

一枚目http://kineko.dyndns.org/~touhou/up/source/up3169.jpg

左の男がPTリーダーのソードマン。
名前はアキレス、24歳、Lvは26くらい。
もともとはエトリアの迷宮でひと山当てようとやってきたが
数年前に故郷の村が疫病にやられて帰る場所がなくなってしまった。
両親と妹を亡くし、仕方なく冒険を続けているものの次第にエトリアを
第二の故郷として受け入れ始めている。いずれは冒険者ギルドに務め、
この街に骨を埋めようと薄々考えている。

冒険者としての腕前は中堅ちょい上くらい。迷宮にはB8Fまで降りたことがある。
性格は根がまじめで思いやりがある。ただし努力をしなかったり、
向上心のない者には多少つらく当たる場合も。
PTメンバーを家族のように思っており、中でもリシュ(次項)のことは
亡くした妹の姿が重なり、とりわけ危険が及ばないよう気に掛けている。
最近、酒場でウェイトレスを始めたバイト少女(19歳)のことが気になっている。


右の少女はカースメーカー、名前はリシュ、11歳、Lvは18くらい。
東の地方の孤児院が火事に見舞われて焼き出され、乗り合い馬車に乗せてもらい
エトリアまでやってきた。最初は施薬院のほうで面倒を見てもらっていたが
恩義を感じて仕事を手伝い始める。しかし、生来のカースメーカーの資質が
邪魔するのか、本人の意思とは別のところで不運な現象を連発し、自分から
施薬院を出て冒険者になることを決意する。身寄りがなく、頼る者もいない
初心者のため冒険者ギルドで途方に暮れていたところをアキレスに声を
掛けられる。まだまだ未熟ながらも努力を怠らない健気な少女。

性格は根は普通だが生い立ちのせいでひっこみ思案になってしまった。
PTメンバー全員から妹分として可愛がられるくらいに正直であり、とても誠実。
酒場のスープ類メニューが好物。


右上のメディ子は関係ありません。
9名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 15:51:01 ID:iftll9dZ
二枚目http://kineko.dyndns.org/~touhou/up/source/up3170.jpg

ダークハンターの男、名前はジール、23歳、Lvは24くらい。
生き別れの弟を探してエトリアにやってきた。
以前はバードになろうとしていたが歌唱力が平凡だったので
仕方なくダークハンターに。歌うこと自体はとても好き。
PTのムードメーカー的な人物でアキレスからの信頼も厚い。
また年齢や考え方が近いことから友人として見ても仲がいい。
容姿は一応二枚目半くらいだが本人は異性よりも仲間と
騒いでいるほうが楽しいらしい。PTメンバーのクレッグ(次項)
のことを生意気と思いながらも弟の姿を重ねて可愛がっている。

冒険者としての腕前は悪くないがさほど資質がないことを薄々感じている。
性格は陽気に見えるがそれは徹底した現実主義の裏返しから来ている。
迷宮内では時に熱くなるアキレスに代わってリーダー的な判断を
下すこともあるほど冷静な面を持ち合わせる。合理的な判断をすると
いっても冷徹なわけではなく、仲間を見捨てるようなことはしない。
趣味は料理と釣り。
10名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 15:52:25 ID:iftll9dZ
三枚目http://kineko.dyndns.org/~touhou/up/source/up3171.jpg

下の少年はメディック、名前はクレッグ、15歳、Lvは19くらい。
学者の家に生まれ、見聞を広めてくるよう家から追い出された。
施薬院の院長に素質を認められるほどの天才だが
傲岸不遜(というか生意気)な態度のせいでよく損をする。
アルケミストとしての知識も蓄えており、将来は施薬院で働きつつ、
錬金術を活用した別の施設も併設したいと考えている。

冒険者としての腕前は悪くないがやはり研究職のほうが向いていると感じている。
性格は自信家で生意気。ことあるごとに他人から「クソガキ」と罵られるが
間違っていると思うことはけっして口にせず、それゆえに自分の意見は
責任をもって貫きとおす。たまに故郷の家族のことを思い出して
気弱な表情を見せるとツバキ(次項)に冗談めかして抱き締められ、
彼女の胸の平たさを馬鹿にして叩きのめされることがある。
口は生意気だがPT全員からよき弟分として愛されている。
また、唯一年下のリシュに対して年上として面倒を見なければ
いけないと気負っているのは生来の生真面目さゆえである。


上の女性はブシドー、名前はツバキ、20歳、Lvは23くらい。
物心ついたときから戦いの中に身をおき、生きることとは常に敵を倒す
ことを意味していた。エトリアにやってきたのは純粋に戦いを求めて
いたためで、そんな生き方しか知らない自分は歪んでいると自覚している。
戦闘では後先を考えずに突撃しているように見えるが本人は最低限、
死なない程度の傷で済むように計算して動いている。
現在のPTメンバーたちに出会って初めて仲間、家族のあたたかみを知り、
世界を見る目が変わりつつあることに気づく。戦いだけでなく、
農耕なり商業なりを生業として平坦な生き方をするのも悪くないと
自身の人生観を考え直し始めている。

冒険者としての腕前はベテランの域に達し、純粋な戦闘力ならPT随一である。
性格は普段はひどくずぼらで面倒くさがり、ルーズである。
迷宮に入り戦闘が始まると人が変わったように機敏になるが、
あまりに無茶な戦い方から老い先は長くないと感じ、上記のことも
あって戦い方を変えようかと考えている。
人と触れ合うということを知らなかったため最初はぶっきらぼうだったが
適応力の高さからいまではPTの空気に溶け込み、大事なメンバーの一人になっている。
また自身と境遇が似て孤独だったリシュに対し、過干渉にならないよう
気をつけながらも常に目を光らせて彼女を見守っている。
余談だが非常にツキがよく、いつも勝ちまくるので賭博を好む。
賭博自体が好きなわけではない。お酒は好き。
11名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 15:54:06 ID:iftll9dZ
以上です。
なんか書いていてバリバリの冒険者ではない性格に落ち着いてしまいました。
みんな最後は迷宮を踏破することなく、冒険者を引退して普通の生活を送ります。

アキレス(ソド)は冒険者ギルドに務め、酒場の子とうまく行って幸せな生活に。
リシュ(カスメ)は誠実な貴族のボンボンに見初められて嫁いでいき。
ジール(ダク)は別の街で弟を見つけ、二人で店を開いて仲良く暮らし。
クレッグ(メディ)は施薬院の院長に師事して修業に励み、後々名を残す活躍をし。
ツバキ(ブシ)はひと回りも年上の寡黙なパン屋に惚れて押しかけ女房となり。

みんなそれぞれに幸せな余生を送りました、という感じで妄想おしまいです。
なんか全部書ききったらすこし寂しくなってしまったw
長ったらしいのに読んでくれてありがとう!
12名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/11(金) 22:55:40 ID:mjiGLr7o
迷宮踏破せずに冒険を終えるのって珍しいなあ
でもそれはそれでなんかいい気がする
エトリアの迷宮の秘密が暴かれなければヴィズルも死なないし
13名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 00:54:47 ID:6fRRiCLx
当たり前だけどほとんどの冒険者はそういう人生のはずなんだよなー>未踏破

6層あたりで人外バトルやってると脳内妄想との乖離を感じることあるわ
14名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/12(土) 01:23:07 ID:Zm1Z6Prw
自分の設定では
「実は凄いけどそうとは思えないつーか本人達が実感ない」
「冒険の合間にオシャレしたり酒場で食事したりキャッキャウフフしたりしてる」
「他のギルドも次々と上の方の階層まで上がってきてて切磋琢磨してたけど、結局自分達が世界樹踏破」
「でもブシ子と姫子は自分達に未熟さを感じ、一切の褒賞を蹴ってVの世界樹に旅立ちEND or To be continued」
てな感じ。

だって自分達の子ってひいきしたくなるんだから仕方ないじゃないかっ
15名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月) 13:17:16 ID:AhKKwoBt
若者達がキャッキャウフフしながらダァーッと迷宮を駆け抜けるも
ベテランどもが入念な準備の元じわりじわりと迷宮を制覇するもユーザー次第だかんねー
妄想は人それぞれ…

新作のキャラ絵も職業も出揃ってないから、今から新メンバーについて考えるのは時期尚早だけど
船の名前辺りはもう考えてる人はいるだろうな。何かいいネタないかね
16名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月) 14:21:05 ID:KWpgcbrh
乗り物に名前つけられるゲームだといつもスカイダルトンギョクーザ略してスダギョにしてる
17名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月) 16:31:37 ID:vqh0ni0t
とりあえず女性名を付けたいな
アリアドネーとか世界樹的に縁起よさそう
18名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/14(月) 18:21:14 ID:wiqWSkXH
船の名前も付けれるのか

レイディラックとかどうだろう、港に入りまくったらバグるかもしれないぜ
19名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 00:34:41 ID:8NmEqBda
船の名前って発想はなかったなあ
でもパイレーツと絡ませて名付けたいから俺は保留にしとく
20名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 01:30:41 ID:214NGttf
ファミ通の画面写真の中で
「ATLUSで航海に出ます」てのがあったから、船の名前付けられると思ったんだがね

無限航路では全て女性の名前付けてたけど、今回はどうするか…
21名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 02:08:22 ID:+W6G0Wuw
処女航海なー
船は女の子が基本ですな
22名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 02:30:37 ID:/bGGu3/6
あえてヒンデンブルグとかタイタニックとつけて運命に抗ってみるのはどうだろう
23名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 03:47:36 ID:cn78CE+x
とりあえずプリンセス×パイレーツ♀の百合カップルは外せない
24名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 03:51:13 ID:Ku/ufA6G
豪気であろうパイ子があえて受けか
君とは美味い酒が飲めそうだ
25名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 04:12:09 ID:cn78CE+x
>>24
握手(AAry

でもパイ子って書くと豪気な感じがまるでしないな
26名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/15(火) 16:12:21 ID:0KqfTKNQ
じゃあパー子
27名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 04:11:31 ID:stXVPmlA
細かいとこまで決めてある設定読むと自分の設定が貧相に見えるな…
28名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 06:17:36 ID:7T9fGaCY
自分は自分、他人は他人と割り切ってもいいし、その設定をふくらませて投下してもいい
29名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 08:16:22 ID:stXVPmlA
じゃあ…二時間くらいでふくらませた設定投下してしまおうかな。
Tの一週目の一軍しかできてないけど。
30名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 08:23:16 ID:stXVPmlA
ものすごくありきたりな設定だが……。

ギルド:エアキャスル

・ウィオラー 赤ソド男 17才
 ギルドマスター。世界樹の噂を聞き、樹海踏破を夢見てエトリアへやってきた、よくいる普通の人。熱血漢。まっすぐな性格で、何よりも仲間を大事に思う。時に、自分を犠牲にしても仲間を守ろうとする。
 細かいことは考えず、その場のノリで何でも決めてしまうのでメンバーに迷惑がかかることも少なくない。が、それでも誰もギルドを去っていかないあたり人望はある。
 いろいろとアシュロ(後述する)に仕事を押しつけてしまっている自覚があるので彼には頭が上がらない。
 パラディンとして盾をとらず、ソードマンとして剣をとった理由は、仲間に牙をむく者を倒すため。
 祭りや宴会など、皆で騒げることが好き。何よりも嫌うものは嘘や裏切り。

「この迷宮を踏破して、オレの名を世界に轟かすんだ!」
「仲間を傷つけるヤツを倒せるような、力が欲しい……!」


・レスト 褐色ダク 12才
 エトリアに住む少年。世界と乖離しているような、全てから距離を置いている物静かな子ども。何にも興味を示さず、ただ何となく日々を過ごす。自分の命にすら興味がないと言いきるほどで、ウィオラーに説教を食らうことも。
 親しい友人はいないが、誰とも話せないとか孤立しているとかはなく、むしろ誰とでも仲良さそうに会話できる。周りは誰も気づいていないが、それらは全て演技によるもの。親相手でも「良い子」を演じている。まあ、世渡り上手?
 特徴がないのが特徴みたいな感じか。何をとっても平均になるような言動をするので、人の記憶に残りにくい。
 世界樹も全く興味がなかったが、うっかりウィオラーに目をつけられてしまった。最初は断ったものの、首を縦にふるまで粘ったウィオラーに根負けし、仕方なくギルドに入った。
 ダークハンターになったのは、ギルドに縛りのできる者がいなかったから。
 好きなものも嫌いなものも特にない。

「世界樹?……別に興味ない」
「別に奥まで行かなくてもいいんだけどさ、そこの人がうるさいから――あんたには消えてもらうよ」
31名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 08:27:09 ID:stXVPmlA
続き。


・リア 金ケミ 16才
 学生で、卒業課題のためにエトリアへ来た。別に世界樹へ挑めとかいう課題ではなく、学外の各々の決めた土地で一定以上の期間過ごしてくる物。
たいていは店を経営したり衛士になったりして何かしらの成果をあげてくるのだが、リアは世界樹へ挑むという難題を選んだ。
 自分は天才だと思っていて、実際に出来る人。ただ、世の中の人間はみんなバカだと思い人を見下す習性がある。敵が非常に多い。
人の心の機微に疎く、不用意な発言で相手を傷つけることが多い。ギルドの中でもかなり浮いた存在。ウィオラー、アシュロ、サラ(後述する)に、しょっちゅう注意される。非常に短気。
 ギルドに勧誘された時は、ウィオラーのあまりのバカっぽさに一度は断ったのだが、「自分の力に自信がないんだろ?じゃ、いいや」との挑発にあっさり乗せられた。
 アルケミストになったのは、自分の頭脳がもっとも生かせる職だと思ったから。
 好きなものは本。嫌いなものはうるさい人や空間。

「貴様はバカか?そんなことも分からんのか」
「この俺に逆らうとどうなるのか――見せてやろう」


・アシュロ 眼鏡メディ 32才
 施薬院で働いていた男。穏やかなで真面目な性格で、ギルドでも頼られる存在。彼が実質マスターだと言う者は多いが、彼はかたくなに否定する。
ちなみに、ウィオラーはその噂を知らずにいる。面倒見がよく、様々な相談をされることが多い。実は一番多忙な人。ギルドの雑務も全て彼。
 ずっと施薬院で多くの冒険者を見てきただけあって世界樹に関する知識は多く、人を見下す癖のあるリアもアシュロの忠告ならば素直に聞く。
 上の三人が残りのメンバーを探しているところへ遭遇、あまりにも若すぎる冒険者を心配して同行しようと申し出た。
 好きなものは平和なごくありふれた日常、嫌いなものは傷つき倒れた仲間を癒すことしかできない非力な自分(※)。

「どうされました?私で良ければ力になりますよ」
「そろそろ戻りましょうか。これ以上潜っていると全滅してしまいますよ」
 ※ATCBにはポイント一切ふらない、純粋に回復役として作っているので、攻撃力はない。



・サラ 眼帯レン子 27才
 ここまで四人を集めて、ウィオラーが「華がない!」と言ったためアシュロが紹介した女性。別のギルドに所属していたのだが、そこが壊滅状態に陥り解散してしまったので新しいギルドを探していた。
さらにその前は衛士をしていたのだが、冒険者の犠牲の上にある職というものに疑問をもち転職。
 アシュロと並び頼りにされる。冷静さと視野の広さには定評あり。サラに悩みを打ち明けにくる者もいるが、サラの場合話を聞くだけで介入はしない。普段は見守っているだけで、どうしても助けが必要だと判断した時だけ最小限の手助けをする。
ちなみに、一番彼女の世話になっているのがアシュロで、ほとんどの探索にかり出されるアシュロが、雑務を終えれそうになくなるとフラリと現われて手伝っていく。
その時は必ずといっていいほどウィオラーは出かけていていない。帰ってきたウィオラーを捕まえて説教するのは彼女の役目。
 それなりにモテるらしく、告白されたという噂はたまに流れる。だが、誰かと付き合ったという噂は一度も流れたことがない。
 好きなものは花、嫌いなものは酒。

「私は仲間が生き残る、その手伝いを少しするだけ」
「あら、綺麗な花ね。ありがとう」


おや…ギルドマスターが一番残念なことになっているぞ…
32名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 13:37:09 ID:i8v2yEZC
ダクとケミが清々しい厨二でわらた
なんか学園ものみたいですなw
33名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/16(水) 16:47:24 ID:0Pz3NG0J
素晴らしい誘い受けを見た
もはや廃れつつある伝統芸能すら押さえているとは、こやつなかなかできおる
34名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/19(土) 12:41:24 ID:3L89ZUJf
年上の女性が好きなんだけど年下の女の子ばかりに好かれるお兄ちゃん、の物語。
ネーミングには突っ込んだら負け。

マールボロ ソードマン赤♂ 20歳 才能限界Lv89
 エトリアの私設孤児院の卒業生であり、長兄的な存在。武術の才能を見込まれて
執政院に衛士として勤めていたが、重病に倒れた孤児院の院長を救うにはエトリアの
迷宮深部にある素材が必要と聞き、職を辞して冒険者となる。
 本人の奮闘と周囲の手助けで素材は見つかり、院長の病気は治ったものの、
憧れの存在だったケミ姉はライバルだったブシ男にかっさらわれて、第二第三の
世界樹を探すために旅立ってしまった。その後はエトリアでくすぶっていたが、
ハイ・ラガードの世界樹の噂を聞き、ブシ男の鼻をあかしてやるべく北方へ向かう。
 年長者には信頼され、年少者には慕われるよくできたお兄ちゃんタイプだが、
心の奥底には誰かに甘えたい気持ちや冒険者としての功名心、ライバルへの
嫉妬などが鬱屈している。それを妹たちに気取られまいとする努力は、いちおうは
成功しているが……。

「アイシーンさんは、俺の姉さんになってくれるかもしれない女性(ひと)なんだよ!」
「お前らのお兄ちゃんは不死身だ!! ……ってね」


ラーク レンジャー地味♀ 18歳 才能限界Lv72
 マールボロの実妹。一人称は「僕」。採集技術と世間知に長けたクールプリティだが
戦闘能力はお世辞にも高いとはいえない。後にレンジャー眼帯♀に師事して
正式な弓術を学んだが、血のにじむような努力はついぞ実を結ぶことなかった。
 兄とともに穏やかな日々を送ることを望む一方で、その準英雄級の潜在能力を
惜しみ、自分たちが兄の足を引っ張っていることを悔やむ気持ちもある。今は
そんな矛盾を帽子とマフラーの下に押し込めてサポート役に徹しているが、
兄と対等なパートナーたりえる女性が現れた場合にどうすべきかは、あえて
考えないようにしている。

「悔しいけど、認めるしかなかった。僕は、兄貴やエヴァさんとは、持って生まれた才能が違う、と」
「しょせん、僕らは妹でしかないんだよ。兄貴に守ってもらう、無力な妹でしか」
35名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/19(土) 12:50:40 ID:3L89ZUJf
ピアニッシモ バード桃♀ 16歳 才能限界Lv71
 孤児院組のムードメーカー兼トラブルメーカー。愛称はペティル。「お兄ちゃん大好き」と
「それでもお兄ちゃんなら……、お兄ちゃんならきっと何とかしてくれる!」が基本思考で、
院長の病気を治すための素材集めをマールボロに依頼したのも、ラガードの世界樹の噂を
マールボロに伝えたのも彼女の独断(ラークはどちらにも反対していた)。
 単なる甘ったれというわけではなく、身内以外に対しては冷淡を通り越して冷酷ですらある。

「お兄ちゃんは世界一のお兄ちゃんに決まってるじゃない!」
「脳みそ床にぶちまけて死んじゃえ!」


ジャルム カースメーカー茶♀ 16歳 才能限界Lv79
 孤児院の院長の一人娘だが、母を早くに亡くし、孤児たちとともに育てられた。院長の扱いに
分け隔てはなかったが、やはり実子ということで孤児たちからは一目置かれており、彼女自身の
穏やかな性格もあって、常識的なラークと暴走しがちなピアニッシモの間を取り持てるのは
ジャルムしかいない。
 マールボロへの想いは二人に劣らないが、院長の実子である自分が好意をアピールするのは
押しつけがましくないか、という悩みを抱えている。戦力としては二人に比べて若干ながら勝っており
戦闘終了後にほめてもらうことが密かな楽しみ。

「……みんなと、お兄さんのためですから」
「……呪われた力でも構いません。もう、待ってるだけなのは嫌ですから」


ガラム ドクトルマグス黒♂ 40歳 才能限界Lv83
 私設孤児院の設立者にして初代院長。元々はそれなりに知られた冒険者だったが、冒険中に
妻や仲間を失ったことがきっかけで私財を投じて孤児院を設立した。その苦い過去から、
教え子には堅気の職業に就いてほしいと願っており、自身の病気が招いた現状、特にエトリアの
迷宮で教え子のうち数名を死なせてしまったことには忸怩たる思いを抱えている。
 ラガードの迷宮探索に加わった理由は、教え子からこれ以上の死者を出させないという
ただ一点であり、マールボロの潜在能力を高く評価しつつも、冒険者として大成してほしいという
思いは皆無。孤児院の運営はエトリアの『白き姫君』に託したので、正確には『元』院長だが、
OBからは今でも敬意を込めて院長先生と呼ばれている。

「どれほど強かろうと、どれほど鍛えようと、人はいつか必ず死ぬ」
「弟子に教わるとは、まさにこの事か……」


オーラ パラディン桃♀ 27歳 才能限界Lv90
 ガラムのかつての仲間の娘で、12年前に孤児院を卒業したOG。孤児院の歴史上、ガラムを
越える潜在能力を持っていたのはオーラとマールボロの二人しかいない。オーラがエトリアを
去った後にマールボロが孤児院に入ったため、両者の間に面識はない。卒業の際、ガラムの
後妻になりたいと申し出るも丁重に断られ、エトリアを去って放浪の旅に出た彼女が、ラガードの
酒場で恩師と偶然の再会を果たしたことから物語は動き始める。
 迷宮探索の経験こそ無いが、戦士としての実力は確か。特に、対人戦闘を得意とするのは
他の孤児たちにはないスキル。軽いノリの下に献身的な優しさと包容力を備えているが、
酔っぱらうと後輩たちにセクハラを始めるのが玉に瑕。同じ言葉を二回繰り返す癖がある。

「はいはい、ここはおねーさんに任せなさいって」
「よしよし、いい子いい子……って、『お兄ちゃん』には失礼だったかな?」
36名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/19(土) 23:17:45 ID:c6NfWW0w
>>34
>>35
ナイスな設定ですねー
それぞれの隠された思いがぐっとくる
37名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:29:35 ID:x7a3BQ9t
おっしゃ!
1クリアした!
記念に設定晒す!
明日からこのメンツで2へ行ってきます!
みなさんも良い旅を!

ギルド名  :いきろ。
ギルドの規則:生きろ。
 サブリーダーの故郷に代々つたわる昔話が由来。
「そのむかしイトイシゲサトという英雄がいて、“生きろ。”の4文字を書いただけで何故か一千万en儲けたそうな……」
というワケわからん伝説だった。
一獲千金できるようにと願いを込めて名付けられる。

スケアクロウ 眼鏡殴メディ
 ギルマス。経歴年齢不詳。本名も不詳。
 「頭にワラ詰まってんのかお前」とサブリーダーに言われて、そこから勝手に今のアダ名が付けられ定着。
 「まあなんでもいいじゃん」「もうどうでもいいや」というたぐいの投げやりな言葉が好き。
 テンションは低いが暴言は多い。でも嘘はつかない。というか正直に答えられない質問には黙りこむ。
 何事も細かい事は抜きにして、医療と暴力で強引に解決したい科学野蛮人。
 前衛出たのは後衛枠の競争率が激しかっただけで、本意じゃなかったけど結果的に性に合ってた。
38名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:32:32 ID:x7a3BQ9t
ヘッジホッグ 赤斧子 22歳
 サブリーダー。生まれた時から剛毛だったのでこの名がついた。
 ヘザーという女性らしい略称があるが、誰にも略してもらえず、
 後輩からは鼠先輩と呼ばれる始末。
 中流の商家に生まれる。ドカンと大きく儲けたくなってエトリアに来た。
 「まあいいか」が口癖。基本力任せな性格。そんななので眼鏡と仲良くなって一緒にギルド創立。
 眼鏡よりも人当たりがいいので、クエストなどでは矢面に立たされる。
 1Fから30Fまでスタンスマッシュだけで通したひどいソードマン。

セドリック 金レン 24歳
 女。防犯意識から男装している。独身OLがベランダに男物の下着を干すぐらいの軽い防犯意識。
 生のドラゴンを探し求めて樹海に来る。8F到達まで「ドラゴンは実在する」が口癖だった。
 8Fでワイバーンを見て感極まる。「ラピュタは本当にあったんだ!」そして突っ込んでhageた。今は反省している。
 何でもできるので誰からも頼られるが、誰にも距離を置いて腹を割らない性格。
 腹の中は矢追純一の特番のようなトンデモ情報で溢れているので、
 割られた日には誰も得をしないこと請け合いだ。
39名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:36:35 ID:x7a3BQ9t
ダスター 黒ケミ男 30〜40位
 青空学者(インテリホームレス) 流れに流れてエトリア来た。
 慎み深く情け深く恨み深く欲深い、熱帯雨林の底無し沼のような重苦しい性格。
 正座して茶を飲みながら悶々とするのが趣味だ。
 不幸体質の苦労性を自称しているが(それを周りも信じきってるが)
 実際は彼自身より、関わる周囲の方が迷惑をこうむる。台風の目みたいな体質。
 最年長で博識だから日常でも探索でも頼りにされる反面、
 自分から買い出し係に立候補したのに糸買い忘れて、PTを全滅に追い込むなんてドジもしょっちゅうだ。
 そういう時はゴミ男と呼ばれるよ! ダストにちなんで!

トト ショタパラ 10代中盤ぐらい
 ゴミ男の息子のようなもの。喋れない。読み書きできない。何かの理由で成長が遅い。
 乳幼児のときゴミ箱に捨てられていたところをゴミ男に拾われて育つ。
 (ゴミ男は青空学者なので、その当時はゴミ漁りが日課だった)
 ダスターは彼が高貴な血筋に違いないと確信していて、
 「いつ本当の親が迎えに来ても恥ずかしくないように!」と聖騎士の真似事をさせている。
 でも本当の親にトトが連れて行かれる日を想像して落ち込んで悶々とする。バカだ。
 実際のトトは、養父ふくめギルドメンバー全員になついているので、
 今さら誰が迎えに来てもどこへも行く気はない。

ファウ 金鳥 20超え
 旅芸人。感受性過多な性格。朝日が綺麗で泣く。月が丸いとタヌキと踊る。
 「植物と意思疎通でき、世界樹と対話して迷宮と共鳴することで神通力が使えるんだ」
 と言い張って、酒場で眼鏡と口論になった。
 「うそこけ電波野郎」「本当だもん嘘じゃないもん」「証拠みせろー命かけるかー」「見せてやらー命かけるわー」
 そんな売り言葉に買い言葉でギルドに入った。
 この界隈のバード達は歌うだけで傷が治ったり、その効果が半永久的だったり
 色々とスペックが変なので、彼の言ってることは意外と真実なのかもしれない。でもただの電波系かもしれない。

ネイジ 青ダク鞭 未成年
 どこかの国から高飛びしてきた逃亡奴隷。樹海に潜って隠れたくてギルドに入った。
 ギルドならなんでもよかった。今は反省している。
 毒舌サドだが小心者で打たれ弱い。
 迷宮は故郷以上に厳しかった。泣きたい! たまたま駆け込んだギルドはバカの魔窟だった。死にたい!
 それでも頑張る。
 自分自身が鞭で散々いびられていたので、人をいびる事や鞭を打つ事へ並々ならぬ執着がある。
 「支配する側とされる側」とか「狩る側と狩られる側」とか、そういうフレーズが大好きでよく使う。
 当然自分は前者になりたい。でもその日は遠い。
40名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:41:58 ID:x7a3BQ9t
ユージン 緑レン男 37歳
 採集レンジャー。以前は「朝1Fへ降りて伐採だけしたら帰る係」として、あちこちのギルドを掛け持ちしてた。
 エトリアは全てが迷宮中心で回ってるので、こういう仕事も成り立つらしい。
 同じ感覚でイ`に入ったら、あれよあれよという間に下層まで連れてかれて生命の危機。
 しかし2層の後半あたりからは、迷宮の謎に誰よりも興味を持ち始め、冒険を仕切りたがるようになる。
 浅い階層に半端に長く足を突っ込んでた分、「樹海=少し大きくて変だけど平和な森」という認識が出来ていて、
 どんどんわけがわからなくなっていく迷宮の景色がカルチャーショックだったらしい。
 所帯持ちで、暖炉と煙突のある赤レンガの家に大型犬と妻と娘がいる。
 そして好奇心は旺盛だが注意力がない。なぜレンジャーになったのか色々と理解に苦しむ人材。
 何かあったら責任とりきれないのでネイジやダスターはとても神経を痛めている。
 彼がいるとクエストを安請け合いするので、ギルドがよく働く。

マグロ 青武士
 東の果てのツキジからやってきたピチピチの生鮮武士道。
 戦う場所を探して樹海に来たバトルマニア大吟醸。
 パラディンのカジカと一心同体。引き離されると死ぬ(防御力的な意味で)引き離されなくても死ぬ。ダムダムゾンゲルゲ男。
 半裸にアダマース3個で街をうろついてるので、事情を知らない一般市民には
 「鎧を着ないで冒険するなんて、よほど体が丈夫なのだな」と勘違いされている。
 あげくついた通り名は「金剛刀士」でも実際は高野豆腐だ!

カジカ 桃パラ
 マグロの専属パラディン。マグロと一緒に樹海に来た。
 マグロよりレベルが高くて姉さん女房な感じ(単にマグロが死んで経験値が離れた)
 基本テンションが低い怠け者で、ギルドのgdgdな空気が性に合ってるらしい。
 そんな女の相方がなんで戦闘狂のマグロなのかは誰も知らない。
41名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:51:57 ID:x7a3BQ9t
カスメ4人
 カスメの里からカスメを広めにやってきた。
 「最近は迷宮とかいう所へ行けば呪い放題だ」と聞いて里が沸き、若い4人が出稼ぎと修行を兼ねて派遣されたらしい。
 あちこちのギルドのドアを叩いて回ったけど、
 「カスメばっか4人もいらんわ!TVショッピングの羽毛布団か!」と丁重に断わられた。
 途方にくれていたところ、酔って宿屋の屋根に登った眼鏡が呪いの鈴をガンガン鳴らしていたので集まる。
 そこを他メンバーに勧誘されてギルド入りした。

ヴーキメドロ 緑カス テラリスト
 某レトロゲームの魔王の名前がこんなんだった。
 ゆくゆくは世界の頂点にカスメ一族を君臨させたい。
 カスメ至上主義。カスメは一日にしてならず。カスメは世界を巣食う(字が違う)
 戦ってるときは怖いけど、平時は快活で、歯が無意味に白くて光ってる。

スケキヨ 白カス ペイントレーダー
 真面目で繊細(自己申告)だから、無神経な輩が嫌い。
 スケ仲間のスケアクロウと不倶戴天で、よくセメントマッチになる。
 勝率は五分五分。勝敗が偏った時はセドリックがどっちかに味方して五分五分に戻る。
 この件についてセドリックは「自然と科学とか、光と闇とか、バカとアホの均衡が崩れると地球が滅ぶんだよ!」と
 坂口博信かキバヤシのような持論を展開している。だから五分五分でないといけないとか。
 でもそれは建前で、本当はスケスケコンビに戦いの不毛さを悟ってほしいらしい。
 でもそれも建前で実際は嫌がらせ。

ガラテア 茶縛りカス
 手足だけじゃなくて巨乳もサラシで拘束。律儀にも程がある。
 ネイジが気に入ったらしい。ネイジの為にスキルは縛りと重苦に全投入。
 ネイジの為なら何でもしてあげたい。
 その一途さがネイジには腐った奴隷根性に見えて最高にイライラするらしいよ。恩知らずなことに。

コッペリア おさげ弱体カス
 無口。年の近いトトとは、パントマイムのように無言でやりとりしてて仲良い。
 将来の目標は宿屋の糸目と結婚して、
 宿に集まる冒険者の憎悪を糧として邪神となり
 「世界樹の迷宮4 宿屋の女将」のラスボスになること。
 まだ誰にも秘密らしい。
42名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:53:42 ID:X+UKMKZs
すまん…。き、金レンの最後あたりから笑いが止まらなく…
43名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 01:55:05 ID:x7a3BQ9t
ララムームー メディ姉
 スカの弟子。モリビト。
 髪と肌は色水を吸って染めている(白い花の茎に色水を吸わせると花びらが染まる小学校の理科理論)
 枯レ森にいた。なんかモリビト殲滅ミッションが始まったので、死にたくなくて人里へ降りてきた。
 そして殲滅してる張本人に弟子入りした。作戦名「砂漠の灯台下暗し」
 死なないためには命も辞さない決死の特攻策であったという。色々と間違っている。
 何をしようと最後に生き残ったものが勝ちだと思っている、そんな奴。ギルドの規則に忠実だ。
 街でハイラガードの噂を聞いて、逆鱗マラソンが終わってヒマを持て余してたギルドを無理矢理つれていく。
 そうしてモリビトにとっての(現時点での)一番の脅威を世界樹から遠ざけた。
 いちおう多少なりの同胞愛はあったらしい。

 長くなったごめんよ!
 それでは皆さんよい旅を!
44名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 02:20:36 ID:vCdbSEju
>>34
ガンナーでラッキーストライクとかでてきそうだなw
タバコのネーミングはいいもの多いもんね。

>>38
インテリホームレスwww
いい言語感覚だ、こんだけみんなのキャラが立ってると退屈しないな。
ゲーム中どんなシチュエーションが出てきても脳内で勝手に喋り出しそう。
演繹的に小説とか書けそうだわ。
45名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 02:25:02 ID:hGukYoSI
>>37
いいなーバカだらけのパーティですげえ楽しそうw
プロフィールにいちいちツッコみたくなるわ。
あと、一応バードは鳥じゃなくてbardな。
46名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 09:39:50 ID:pcAojLT0
> 坂口博信かキバヤシのような持論
灰色の魔女も入れてやれw
47名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/20(日) 12:15:16 ID:SZvf2doH
5日クエをやらせたら初日で4人は死にそうなギルドだな
48名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 02:09:01 ID:YVxNes3w
>>39
>>40
感受性過多な金バド、怠け者の桃パラがカワイイ
感受性が豊かなのはおんなのこなイメージがあるので、金バドは意外だった
パラ職で怠け者というイメージは思いもしなかった
妄想のバリエーションが貧困な自分には眼からウロコ(゚Д゚)
49名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 11:47:40 ID:rzrdDYW0
昨日遅ればせながら映画のイングロリアス・バスターズを観てきたんだけど、あのランダ大佐は正にカースメイカーだな。

直接的な暴力はおろか、恫喝や催眠の類も一切使わずに匿っていたフランス人親父が普通の会話だけで段々追い詰められて従わざるを得なくなる様はこれが呪言かと思ったわ。
50名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/21(月) 14:52:08 ID:Fcy/TKj4
>49
そのやり方だと1ターンじゃ効かないし
理性のない動物系には効果がないんじゃないか?

>>37-43
だめだこいつらwww
51名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/22(火) 23:32:18 ID:5hILCIyb
期待age

人のギルド設定を見るのが好きなんだけど、
最近は検索かけてもサイト閉めてる所が多くて悲しいよ
52名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 17:18:58 ID:nheulHu6
世界樹2から始めた人間がさらしてみるぜ。

ギルド名:アリアドネのいと
(買い忘れを防ぐ為につけた)

・シオン 赤ソド男 17歳
 ギルドリーダー。7歳の頃冒険者の父親に連れられてハイラガードに来るが、父親は迷宮内にて死亡。
 そのままハイラガードの孤児院で暮らす事になる。真面目でまっすぐな性格で手を抜く事が嫌い。
 そのため少々オーバーワーク気味ではあるが、その分ギルドでの信頼は厚い。
 孤児院に入った当初は、父親が死んだと言う事で泣いてばかりだった為苛められていた。
 その反動でいじめや仲間はずれを嫌うクセがある。
 少しでも説得力があると、ウソでも直ぐに信じてしまう。朴訥。何度か痛い目にあっているが
 「人を信じられない人間にはなりたくない」と言って改める気は無い。
 ソードマンになったのは父親が同じソードマンだったため。
 迷宮踏破は最終目的だが、目下の目的は父親の遺体を捜す事。そして父親を越える事。
 同じ孤児院出身のフィリル(後述)には頭が上がらない。
 好きなものは仲間。嫌いな物は嘘と離別。

「え、あ、うん。大丈夫、大丈夫」
「僕は、父さんを越えられるかな…」


・フィリル 金パラ子 18才
 シオンと同じくハイラガード孤児院出身。生まれた頃から孤児院前に捨てられていたので、自分の出生は全くの不明。
 孤児である事を全く悲観しておらず、常に明るく大らか。どこかぽやーっとしてる所もある。
 自分の事では滅多に怒らないが、仲間や友達が傷付けられたりする事を嫌う。
 そのため自分から危険に飛び込むため生傷が絶えない。
 常に前向き。何事にも「大丈夫大丈夫」と言ってポジティブに考える。メンバーのムードメーカー。
 子供の頃から苛められているシオンをよく助けていて、パラディンになってギルドに入団したのも「弟(シオン)を守るのは、お姉さんの仕事だから」という理由。
 面倒見がよく、困っている人がいると助けずにはいられない。逆にお節介過ぎて大きなお世話になる事も多い。
 好きなものは甘いもの。嫌いなものは辛いもの。

「大丈夫大丈夫、きっと何とかなるよー」
「いい事をすると、必ず自分にかえって来るんだよ」


・アルフレッド 黒ケミ 22才
 元は別のギルドの冒険者で迷宮に挑んでいたが、些細な事でメンバーと喧嘩し離脱。孤立していた所を、シオンにスカウトされる。
 理屈屋で間違った事が嫌いだが、口が悪く相手にストレートに言ってしまうため乱暴なイメージを持たれる。
 またよく怒鳴る上に目つきが悪い為、ルル(後述)に怖がられている。
 他のメンバーがお人好し集団なので、パーティの警戒係兼ツッコミ役を一手に背負う。
 好奇心が強く、珍しい物を見ると何でもかんでも調べようとするクセがある。
 錬金術の研究はフィールドワークが基本と考えており、珍しい技術や材料を探しにいろんな所を移動している。エトリアにも居た頃があった。
 ハイラガードに来た理由も錬金術の研究の為。
 運動オンチでよく迷宮内で躓く事が多い。努力している所を見られるのが嫌い。
 好きなものは珍しいもの。嫌いなものはありふれたもの。

「お前バカか!?いやバカだ!」
「もう少し考えて行動しな。そんなんじゃ、この先すぐ死ぬぜ」
53名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/23(水) 17:20:08 ID:nheulHu6
・ルル メディ子 16才
 薬泉院の見習いメディック。
 ミスやドジが多く、患者のケガを悪化させる事の方が多かった。
 シオンやフィリルとは年齢が近いという事もあって友達同士。
 彼等がギルドを立ち上げたと聞いて修行の為にギルドメンバーになる。
 基本的に弱気でいつでもオドオドしており、何かにつけて直ぐに謝るクセがある。優柔不断。
 本当は実力はあるのだが、自分に自信がなく、何をするにもビビって慌ててしまう為に失敗してしまう。
 シオンとフィリルには「こんなダメダメな私をメンバーに入れてもらっている」と感謝しており、
 ダメな自分を改善しようと頑張ってはいるが、なかなか芽は出ないようである。
 得意なモノマネは慌てたドラえもん。
 好きなものはゆっくりした時間。嫌いなものは焦らす人、怒鳴る人。

「あああああごめんなさいごめんなさいごめんなさい!」
「あれ?あれ?こっちじゃなかったっけ?あああどうしようどうしようどうしよう!?」


・ケンゴウ ブシ男 28才
 己の剣の腕のみを頼りに諸国漫遊をしているブシドー。
 ハイラガードに到着した時にサイフをスられ、行き倒れた所をシオン達に助けられ、一宿一飯の恩を返す為にギルドメンバーになる。
 融通が利かず頑固。とにかく武士道を重んじ、無礼な輩に喧嘩を売ったりする事もある。
 どこか知識にズレがあり、マジメに大ボケをかます。
 口数は少ないが、酒を飲むと饒舌になる。その頃の記憶は一切無い。
 女性に免疫がなく、しな垂れかかられるだけで鼻血を出せる希有な人間。
 ちなみに本名は「備前守柳之進成正」だが、自己紹介の時に「拙者備前守柳之進成正、剣豪でゴザル」と言った為、常にケンゴウと呼ばれるようになった。
 好きなものは自己鍛錬、米。嫌いなものは蜘蛛。

「恩人には必ず報いる。それが武士道というものでゴザル」
「えぇいそこに直れ!手打ちにしてくれるわ!!」


ブシドーの設定を考えるのはなかなか難しい。
54名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/24(木) 00:50:08 ID:+vZ9GH0S
ここまで、>>8-11>>30-31>>34-35>>37-43>>52-53
5つのギルドが出て、うち3つは赤ソド男が主人公ポジションだな。
なんだかんだで鉄板か。
55名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/24(木) 01:29:34 ID:V/wzY85h
>>8-11 変化球
>>30-31 魔球
>>34-35 変化球
>>37-43 暴投
>>52-53 直球

てなかんじか
56名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/24(木) 12:48:15 ID:bBMMV3qf
>>55
暴投って酷いなオイw
57名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/25(金) 03:47:54 ID:X21IFcQY
でもこの場合は誉め言葉だな暴投w
58名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/25(金) 12:17:24 ID:f+TLM5v4
現在二週目、第四階層 今までより少ないがご愛嬌で

ギルド名:ゆめのスープ(ギルマス命名)


ジア 黒ドク♀
常にボケーッとしてるギルマス おっぱい
どこからかフラッと現れ「美味しそう…」の一言で世界樹に挑む。剥ぎ取りは彼女が涎を垂らしながらやっている
四階層現在、仲間が目を離すとすぐ寝てる 好物はうごめく球根 生の踊り食いが堪らない

「………あれ、食べれる?」


メリカ デコソド♀
素行が悪いフリカの妹(後述) 不良
好きに暴れるのが仕事の世界樹に嬉々と殴り込む でもFOEに喧嘩売るの止めて
四階層現在、初めて見る桜に目をキラキラさせてる、 好物はカレーライス

「おい、クソ兄貴!さっさと来いよタマついてんのか!?」」


フリカ デコメディ♂
口が悪いメリカの兄 インテリ不良
こいついれば楽に稼げるんじゃね? と荒事はほとんど妹任せ みんなの体調管理したりと意外と世話好き
四階層現在、浮かぶ足場やら魔法陣がお気に入り。好物はハヤシライス

「兄のために死ぬのは当然だろがバカ妹!」


トラリア 紫カメ♀
よく喋り、よく食べるジアの娘 マザコン(性的な意味で)
突然家を飛び出したジアを追っかけてギルド入り、彼女と一緒なら火の中水の中
四階層現在、母の寝顔に鼻血を垂らす。好物は特に無し とにかく質より量

「パンにジャムとバターどちらを塗るか迷ってたけど間をとってピーナッツバターにするわ。そういえばブシドーの国にはスシというのがあるけどあんな一口サイズで満足するのかしら?
はっ…! 彼らって服を着てないのが多いけどもしかして国全体が貧乏なのかしら? 貧乏と言えば… あ、母様待っ(ry」


ロッパ 葉バド♂
cv:檜山っぽい旅芸人 ウザイ
ジアに一目惚れしてギルドに押し掛ける トラリアに敵視されても気にしない
四階層現在、アーデリンデも捨てがたいと思ってる。好物は酒と巨乳

「気合い入魂! この歌をジアさんに捧げる! 元気になぁれー!」


ちなみに世界の地方名からそれぞれ命名
59名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/25(金) 13:12:36 ID:ObR1+H2G
>>48
うごめく球根喰うなw
何か最後三竜幼子はおろか世界樹ごと食べ尽くしそうだな

それはそうと命名のやり方が俺と全く同じ方式でちょっと親近感
60名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/25(金) 13:14:27 ID:ObR1+H2G
安価ミス失礼、>>58だな
61名無しさん@お腹いっぱい。:2009/12/28(月) 23:05:57 ID:Dwvqp6p3
>>37
2に行ったら濃いキャラ増えそうだな

>>58
まさか谷山浩子ファンか!!
62名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/09(土) 01:05:27 ID:8CmSryeA
hosyu
63名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/09(土) 02:45:42 ID:j8hEKgjL
>>61
Exactly(そのとおりでございます)
と言っても深い意味は無いけどね
たまたまそのとき聞いてただけで
64名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/09(土) 02:52:07 ID:7hJtu1hC
ちょっと好きだった女を取られるより、
ちょっと好きだった女と実の妹の両方を取られる方が
より鬼畜でいい気がしてきたので、
>>34-35は破棄。
65名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 02:49:04 ID:/CZQyR2X
今更だが、V発売記念に自分も晒す。しかもUしかやった事ないんだぜ。

ギルド名:しろがね
ギルドの名前を決める時、丁度ポケモン銀のカートリッジが手元にあったんだ・・・。

ヴァン 青ソド男 20歳
ギルドリーダー。落ち着いた性格だが、それが仇となり馬鹿ばかりのメンバーに振り回されている。
メンバーへの説教は彼の仕事。とある村にて、気絶したまま川をどんぶらこどんぶらこと桃の如く流されていた所を
村人に助けられた過去を持ち、その時に頭でもぶつけたのか昔の記憶がない。だが、本人は特に気にしていない模様。
ハイラガードに来たのは、一攫千金を狙い、村に病院を建てる為。
混乱し、誤って味方に攻撃する時に限って高確率でクリティカルが発生するので、「味方殺し」のあだ名が付いた。

「アリアドネの糸はあるな。メディカは?ネクタルは?ちゃんとハンカチとティッシュは持ったか?」


ウェンディ 眼帯レン子 20歳
副リーダー。冷静だが何処か抜けており、攻撃には打たれ強いが言葉の暴力には弱い。
眼帯を着けているのは、日光が当たると痛みを感じる為。だから見えない訳ではない。
目付きが悪い事を気にしているのだが、鋼の棘魚亭の親父に怖い目付きだの怒っている様に見えるだの言われ、危うく泣きかけた。

「・・・好きでこんな目付きになった訳じゃない」


クリス ショタパラ 17歳
泣き虫、弱虫、意気地無し。常にオロオロし、何かあると真っ先に悲鳴を上げる。
木に登れば全身がかぶれ、釣りをすれば極寒の湖に落ち、美味そうな果実を食べようとすれば爆発してダメージを受ける等、何かと報われない。
やいば(後述 さらしブシ子)とは幼馴染。又、思うが侭に暴走する彼女の、ストッパーになりきれていないストッパー役。
最近、盾で敵をぶん殴る事を覚えた。

「痛いのも怖いのも嫌だよぅ・・・」


やいば さらしブシ子 17歳
単細胞で猪突猛進。「FOEなんぞ、わしの力で蹴散らしてくれるわぁ!」と良いながら突撃し、真っ先にhageる。
そしてヴァンに拳骨と説教を食らう。反省はするがすぐに忘れる為、学習能力は皆無。
クリスとは幼馴染で、その弱虫な性格を治す為、日々ファング(後述 青ダク)と共に特訓という名の苛めを施している。

「どうしたクリス!もっと気合を出さんか、気合を!!」


ファング 青ダク 17歳
不良。というより悪ガキ。
やいばと共にクリスを苛めたり悪戯をしたりとやりたい放題な為、ヴァンの拳骨&説教を食らう常習犯。多分、こいつも学習能力は無い。
三竜戦では、オールボンテージ目当てで中毒どころか拒絶反応が出る位アクセラを食わされた。

「もーアクセラ食いたくねぇ・・・」
66名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 03:22:35 ID:/CZQyR2X
セレス メディ姉 23歳
殴りも出来るギルドの命綱。ぼんやりしているが、その実強か、というより腹黒い。
大富豪家の娘で、迷宮へ失踪した兄を探しにハラガードへ来た。両親から猛反対されたが、
本人曰く拳で語り合ってきたらしい。

「あらあら、迷ってしまいましたわね」


バジル ガン太 14歳
大人ぶってるガキんちょ。セレスの家に仕えている銃士の息子で、彼女を追って来た。
その為、セレスの事を「お嬢様」と呼んでいる。
子供扱いされるのを激しく嫌がるが、お化けを怖がったりお菓子に釣られるあたり、やっぱり未だガキんちょ。

「子供扱いするな!」


ロビン 金レン 20歳
採集レンジャー。!!ああっと!の被害にあった回数は数知れず。
声が出ないらしく、会話は全て筆談で行う。喋るのと同じ速度で文字が書ける。
冷静そうに見えるがおっちょこちょいで、FOE戦で間違えて夢幻陣形を使ってhageたのは良い思い出。


メフィスト 黒ケミ 25歳
「だりぃ」が口癖のうだうだアルケミスト。やる気がなく迷宮に行く事が滅多にないので、常に宿でだらだらしている。
だが研究が三度の飯より好きで、その事になると丸で別人になったかの様に取り組みだす。宿の部屋の中で。
・・・が、どれも怪しいものばかりな為、仲間内から本当にアルケミストなのか疑われている。
研究に失敗し、火事を起こしたり辺り一面を氷漬けにしたりするので、廊下で正座をしながら
女将とヴァンの説教を食らっているのをよく見かける。

「あ、ヤベ。配合間違えた」


マスィカ 黒ドク男 18歳
巫術特化ドクトルマグス。修行の途中でメフィストに助けて貰った為、その恩を返すべく行動を共にしているらしい。
だがメフィスト曰く、行き倒れていたから飯を与えたら、何か懐かれた。
人を疑う事を知らない性格で、何でも鵜呑みにする為、間違った知識を覚える事もしばしば。

「ブリッジをしたまま願い事を三回叫ぶと、本当に叶うらしい。・・・え、違うのか?」
67名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/17(日) 03:36:33 ID:/CZQyR2X
ソラ 金バード 8歳
ちびっこその1。迷宮の中で倒れていた所を保護されたが、名前や住所を尋ねても変な事しか答えなかったので、
取り敢えず記憶喪失という事になっている。ソラという名前は、住所を聞いた時に空を指差して「あそこ」と答えたのにちなんで付けられた。
歳が近いたまほめ(後述 茶カスメ)の事を姉として慕っており、彼女に絵本を読んで貰うのが好き。

「たまほめおねーちゃん、『桃太郎』読んでー!」


たまほめ 茶カスメ 10歳
ちびっこその2。迷宮から帰ってきた時に何時の間にか付いてきた。放置する訳にもいかなかったので、そのままギルドのメンバーへ。
口数が少なく、感情の起伏も余り見られない。だが何故かソラに懐かれ、面倒を見ている。
静かなのが好きだが、ソラと一緒に遊んだり、仲間の馬鹿騒ぎは嫌いではないらしい。

「・・・昔々・・・ある所に・・・お爺さんと・・・お婆さんが・・・」


これで終わり。長々と失礼しました。
ってか、青ソド男少ないな・・・。
68名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 21:48:35 ID:lPeOp1vW
V発売記念にTから始めてるギルド晒し

オルトルード(青ソド) 24歳
ギルマスの斧ソド。
元は農家の次男坊だったが、ある日現れたあの花びらに畑を奪われ家計危機に襲われた実家を救うために兵士になった孝行息子。
だが低い階層を守るのに飽きて辞職→冒険者になった馬鹿息子でもある。いい奴だがいかんせんテキトー。がギルドメンバーの総評。
兵士時代からオレルスを尊敬していたが、アーマービーストとの出会いで価値観逆転。「あのクソ眼鏡がァ!」と吼えながらスタンスマッシュを放つ姿は樹海の風物詩となっている。

ミサオ(姫子) 19歳
元デコソドの副ギルマス青眼ブシドー。元は剣ソドだったがレンを慕うあまり、気づいたらブシドーになってた。
そこそこいいとこのお転婆お嬢様だが基本後輩気質。家に縛り付けようとする父親と喧嘩して家出し、街で迷子扱いしてきた青ソドと盛大に喧嘩→意気投合してギルド設立。
お転婆で大雑把な性格だが元がお嬢様だからか、服装などは少女趣味。そこを突っ込まれると照れのあまり喉元目掛けて雷耀突きを繰り出してしまうのは乙女の約束。
オーレリー(後述)のヘヴィでストライクな治療の一番の被害者…もとい恩恵に預かっているため、息吹取得を本気で考えている今日この頃。

テーオヴィル(おっさん) 30歳
ギルドの保護者役でもある防御特化パラ。愛称・おやっさん。
戦闘で役立てているのか不安なのか「置き物」といった言葉に過剰反応を示す。慎重な性格で初手はとにかくフロントガード。
顔に似合わないと自覚済みだが大の動物好き。浅い階層の敵と戦うときは心に涙を流していた。うさぎになら首を撥ねられても良いとすら豪語している。
動物との触れ合いほしさに樹海に来たという噂が立っているが、否定などしない大人の余裕。そんな事よりハイラガにいるという可愛らしい小動物会いたさに張り切って冒険を進めている。
一番好きな生き物はリス。

イングリット(レン姉) 永遠の二十歳(本人談)
戦闘補助と弓技レンジャー。
本当は採集レンジャーになりたかったのに、気づいたら弓マスタリーガン振りにされてた。新しい採集ポイントを見つけては採集するポーズをとり、空虚なナレーションに重いため息を漏らす。
戦闘中はアザステにサジ矢にと寡黙に真面目に人一倍の活躍を見せるが、終わって口を開くとビバリーヒルズっぽい話し方になる色々残念なお方。
好物はデー○゛・ス○゜クターレベルのジョーク。

アゼリナ(ダク姉) 綺麗なお姉さん(本人談)
縛られるよりも縛られたいマジで。な鞭ダクハン。
最初はS丸出しで鞭を手に取っていたが、いつの間にか貴婦人と姫君を縛りあげた時は危うく自分が濡れた金糸をドロップしそうになるほど興奮してたSとMのハイブリッドとなってた。
戦闘中以外は極めて気さくで明るく面倒見のいいお姉さんで女性陣には慕われ、男性陣には「女はよくわからん」と不思議がられている。趣味を活かした、倒したモンスターが材料の樹海料理は全員から評判。
現在の目標はアルルーナを三点縛り。好きなモンスターはメデューサツリーとかコロちゃん。
69名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 21:58:19 ID:lPeOp1vW
オーレリー(メディ姉) 26歳
元施薬院勤務の回復特化メディック。
まったくの後衛仕様にも関わらず人数合わせのためだけに前に出て、素の腕力で敵を殴り散らす愛と勇気の女性。
優しい性格ながらも言動や治療はヘヴィでストライク。
冒険者になったのは(患者さんの心臓に悪いからという苦悩の末の)キタザキ先生のアドバイス故。
しかしその性格は彼の「命はあってこそ。手段を問うな、迷う暇はない」という言葉で進化した。人はこれを責任放棄という。
本人はあらあらうふふと楽しく、先生譲りのヘヴィでストライクな治療で冒険を楽しんでいる。

ローラント(眼鏡) 23歳
元施薬院勤務の回復寄り殴りメディック。
オーレリーの後輩で「あんな綺麗でか弱い女性を樹海に放り込むとは!」と燃える正義心(と若干の下心)のままに護衛としてギルド入り。
この件について本人は後に「若さゆえの盲目と暴走だった。全く必要なかった」と話している。
キタザキ先生譲りの博識マスターで、逆鱗を見据えた戦略と親切心(と若干の下心)でセルジール(後述)にその知識を教える。
が、それが彼女の消費癖に火をつけてしまい、結果ギルドの慢性財政難を招いた事について本人は後に「自分の甘さが憎い」と語っている。

スーシャ(バド姉) 21歳
外見上はエキゾチックな魅力溢れるオールマイティバード。
カスタネットを激しく打ち鳴らすハイテンポの楽曲と踊りを好むが、安らぎの子守唄が主な仕事。
好奇心とちょうど酒場の契約が切れたのとセクハラ親父観客に嫌気がさしたのが樹海探索参加の理由。
日頃のカスタネット乱打と日課のチカン対策訓練の結果、素手なら無駄にギルド有数の猛者。
ちょくちょくクリティカルを出しては魔物に止めを刺し、猛き歌を口ずさみながらレンや長を仕留めた。
一時期レンジャーへの転職を考えていたが、カスタネットが使えないからとあっさり断念した根っからのバード。

セルジール(ケミ姉) 24歳
全体術式特化問題児。
術式に必要な触媒代稼ぎのために樹海探索に参加したのに、術式打ち放題の環境に魅せられて触媒代が追いつかない本末転倒。
好奇心旺盛すぎる性格で、色々な術式に手を出しては中途半端な運用になってしまっていた反省知らず。なので引退ボーナスのために今は必死でモンスターを倒している。
しかしどう工面してもお気に入りの毒術式を入れる余裕がない、と気づいた夜は触るものみな傷つけてしまった。
(彼女の博識で得た)アイテムをシリカに売りに行く時はわざわざメンバーから外されるほど、新商品に弱い。しかしなぜか気づいたら見慣れない新製品を満面の笑みで持ってたりする。
これについてはシリカ嬢の営業努力という説が一番有力である。
以前は複眼狩り、今はアザステモリビト焼きがブーム。

アナスタシア(おさげカスメ) 19歳
スタナーと昏睡カースメーカー。
由緒正しいカスメ一族の出だが、ささやかな反抗期でバード(金鳥)になってた。
新しい髪形、新しい服、新しいメイクに楽器で新しい自分!とカスメにしては珍しい明るくスイーツ(笑)な思考回路の持ち主。
しかし自分が音痴だと自覚し引退後は大人しくカスメに戻る。メンバーも一安心。
呪言発動時はさながらジャイ●ンリサイタル。各種呪言を「先制リサイタル」だの「昏睡のボエェ」だの言われるたびに内心傷ついている麗しき乙女。
もっとも、バードの時も「安らげない子守唄」だの「猛きボエェ」だの言われてたので変わりは無い。

スーシャのシュリンクスにはアナスタシアが捨てきれない憧れから購入、悩んだ末にプレゼントされたという誰も知らない、心優しくも涙無しには語れない思春期物語が秘められている。
70名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 22:17:18 ID:SZv8wR0z
何と言うスレだ。素晴らしすぎる。俺も仲間に入れてくれ!
と言うかVの脳内妄想が止まらないのでぶちまける
まだ発売してないのにアホ丸出しだぜ

若パイ男
多少自虐的で揉め事が嫌いで何かあるとすぐに逃げるか謝る
母親がまっすぐな性格で人助けをする海賊(つまり義賊)だがその母親がかなり破天荒
某ゴム人間ほどではないが、結構無茶苦茶な育て方をされた
なので戦闘能力は高いが、父親は温厚だったのでどちらかと言うと父親似。両親を誰よりも尊敬している
母親に「世界樹踏破して一人前になって帰って来いやぁ!」と言われて海に出される
尊敬はしているがやっぱり母親が怖いので不本意ながらも世界樹に挑む
しかし一度火がつくと周囲を震え上がらせる迫力を放つ
大体火がつく時はモンスターと戦闘になる時、理不尽な目に合って悲しんでる人を見た時
自分が理不尽な目に合う時はべそをかくが、立ち直りは速い
基本的にへたれだが、頼られた時は決して逃げないし途中で投げ出したりしない
いろんな意味で期待を裏切らない男
彼と親しい女性は好意を寄せている者が少なくないが、自虐的なので気づこうとしない

「す、すいません!全面的に僕が悪かったです!許してください!どうかこの通りぃ!」
「何で僕がこんな目に…はぁ、まぁいっか…とほほ」
「お袋が言ってたよ。人を傷つけて笑ってる奴は海の藻屑にしなってなぁ!」

姫忍
極度の恥ずかしがり屋でお面をつけないとまともに話せない
双子の姉がいて、姉はしっかり者でブシドーとしてハイラガの迷宮を踏破した
そんな姉に憧れてアーモロードにやってきた
ブシドーの家系だが人前に出るのが苦手でシノビになった
お面をつけている時は非常にしっかりした言葉遣いになる
しかしお面をつけていると、戦闘面でドジになり、まったく使えない子になる
逆にお面を外すと超をつけていいほど戦闘面で優秀になる
何度かギルドに入るがお面を外そうとしなかった為に役立たずとして毎回追い出されていた
誰からも誘われなくなった頃に若パイ男に声をかけられた
自分は役に立たないと言ったが「大丈夫、僕の方が役に立たないから」と言われてパイ男の未来に不安を感じてギルドに入る
迷宮内ではいつ戦闘になるか分からないので常にお面を外すようになるが常にパイ男の背中にしがみついて身を隠す

「すみませんがこの面を外せません。この面を外してしまうと恥ずかしくて何も話せなくなってしまうのです」
「役立たずの烙印を押されていたのに貴方が声をかけてくれた時、すごい嬉しかった…だからあの子の気持ちが分かるんです」
「あ、あ…の…えっ……と………ううう…」


金プリ子
王族の血を引いた貴族の娘
しかし貴族と言っても没落貴族で再び名を上げる為に世界樹に挑む
非常に堂々としているが、プライドが高く、結構わがままな性格
初対面のパイ男と姫忍を「下品で度胸のない海賊と卑怯で話をする時面を外さない無礼な忍者」と言って相手にしなかった
父親が病死しており、託された形見の王冠は彼女の誇り
チンピラに絡まれた子供を助けようとしたが、かなり性質が悪いチンピラで王冠を壊されて逆にピンチになる
その時にパイ男と姫忍に助けられる。王冠はパイ男が不器用ながらも直した
それから2人への評価を改め、自分からギルドに入る
ギルドの仲間を大事な家臣と思っている
ただし自分を助けて王冠を直してくれたパイ男の事は「将来の婿」として好意を寄せている
堂々とアプローチするのでパイ男が唯一自分へ好意がある事を認識されている女性
でも堂々としすぎているのでパイ男は引き気味である
家事スキルは0

「さぁ、行くぞ家臣達よ!勝手に死んだりしたら許さぬぞ!」
「お弁当を作ってきたぞ!私の手作りだ!…喜んでくれると嬉しいぞ」
「この王冠は父親の形見であり、私の誇りであり、貴方の優しさの証だ。大事にするのは当然だ」
71名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/22(金) 22:19:49 ID:SZv8wR0z
ショタファマ
動物大好きな少年。好きな理由は「可愛いしいざとなれば非常食になるから」
姉はエトリア、ハイラガを踏破したレンジャーで彼の憧れであり誇りである
自分も冒険者になりたいと思っていたが病気で体力もないので叶わずにいた
しかし姉のギルドの人達が迷宮で病気の薬の材料となる素材を持ってきてくれたおかげで病気が治る
その後、リハビリを経て、姉のように未知の迷宮に挑みたいと思い、アーモロードに来た
エトリアの病院にいた頃はソドマ、ブシドー、パラに憧れていたが剣で戦えるほど力もないのでファーマーになった
姉のように弓で戦いたいと思ってもみたがアーモロードの迷宮で使う弓はでかいので無理と諦めた
子供と言う事で誰にも相手にされていない所を姫忍に声をかけられ、ギルドに入る
結構純粋無垢だがアーモロードに来てからあまり空気が読めない
姉のギルドのリーダーの赤ソドに何か雰囲気が似てるパイ男に憧れていて「兄貴さん」と呼んでる

「あの、本当にギルドに入れていただけるんですか?」
「動物は凄いですよ!可愛いし、強いし…何より非常食になります」
「あ、兄貴さん!リスですよ!可愛いなぁ…あと美味しそうだ」

赤モン子
メンバーの中では一番しっかり者
祖父に年だから無理しないでと言ったら祖父は「ワシはまだ若い。世界樹を踏破してそれを証明しちゃる」と宣言
そのまま本当に迷宮に挑もうとする祖父を止める為にアーモロードに来た
パイ男を最初に見た時はへコヘコばっかりしてる情けない男と見てたが、プリ子の一件を野次馬と見てから気になりだす
ちなみにプリ子の件の時、祖父は「よっしゃ、ワシが助けたる!」と飛び出そうとしてぎっくり腰、逆に助けが必要になる
その後、祖父は「やはりもう年じゃな、信じたくないが」と言って帰り支度を始める
モン子もそれを見てほっとするが、「ワシの野望はお前に託す。あの男のギルドに入れ」と言われ半ば無理やりギルドに入れられる
責任感は強く、成り行きで入ったが仲間を非常に大切にする。だがパイ男、でめーはダメだ
と言っても実際はパイ男も大事に思ってるが、大体情けない所ばかりなのでイライラしてる
また、パイ男が女性に対してだらしない顔をしたりすると一番イライラする
ちなみにカナヅチ。一番泳ぎが上手いパイ男に泳ぎを教えてもらってる
口では文句を言うが、実は一番嬉しい時間でもあったりする
最近祖父から「ひ孫の顔が見たい」と手紙が来るようになった

「おじいちゃん、もう帰ろうよ…」
「へこへこして鼻の下伸ばして!何で君はそんなにだらしないのかな!?」
「て、手を離さないでね…こ、こんなところで溺死したくない…」

名前はまだ考えてないんだぜ
しかし本当に脳内妄想やばいわ…まだよーこさん倒してないのに…

>>68
パラのおっさんが素敵だ
でもリスが一番好きだなんて…これも悲劇か
72名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 01:34:49 ID:JyhdQNKY
>>70
キニスンナ。俺もキャラ絵出るたびに妄想してら。
とはいえ、リスまではなwww
また出てくれると笑えていいんだが・・・二度とはひっかからんぞっ。
73名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 08:48:51 ID:9MxLk/bK
>>65
レン姉かわいい

>>68
ダク姉の濡れた金糸ほしいです

>>70
>「大丈夫、僕の方が役に立たないから」と言われて
吹いたw
74名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 22:24:59 ID:Ao+W9rcc
おいおいおい、3の妄想だって? ちょっといくらなんでもそれは早漏すぎるんじゃないかねと言いつつ俺も我慢できないから晒す。
キャラ絵が変わったもんでどうしたもんかと思ったが、最終的に1・2で使ってた奴らの親世代という事にして送り出すことにした。後悔はしていない。


Name:ゼオン=スキュレイト(ウォリアー(仮))

身長/体重:177cm/64kg

単身で世界中を旅して回っている青年。二十歳。
傭兵稼業を生業にして生計を立てているので、その筋ではそれなりに有名。
物心ついた頃から一人で過ごして来た為、仲間や友人は自分が行動する上で邪魔
になるという信条を元に生きており、極端に馴れ合いを避けるので端から見れば非常にストイックな印象を受ける。
が、非常に抜けている。ドジとかそういう問題じゃなくて抜けている。間抜けではないが度々大きなポカをやらかす。
基本的な知識は豊富なものの、大事な所だけ抜けている事も多い。要するに天然。
世界樹の迷宮の噂を聞き付け、長旅の末に辿り着いた街・アーモロードで一山当
てる為に長期滞在する事になり、そこで出会った人々が彼を変えて行く事になる。
『誰かに何かを教える』という事が天才的に上手く、彼に師事した者は彼の戦い
方や知識、思考などを完璧に受け継ぐ事が出来ると言っても過言ではない程。
祖国では後述のルゼラの父親に、師範となるべく修行してみないかと幾度となく誘いをかけられていた。
ちなみに一人の生活が長かったからか家事が異様に上手い。料理も上手い。傭兵
辞めて執事にでもなればいいと思う。でもナスが嫌い。
一人称は『俺』。


Name:セレスティーヌ=ラ=ガード(プリ)

身長/体重:164cm/49kg

丸くて大きな宝石のように輝く瞳が特徴的な少女。自称十八歳。愛称はセレス。
酒場で一服していたゼオンを発見し、それから執拗にパートナーにしてくれと頼み付き纏うようになる。
見た目にそぐわず性格は破天荒そのもので、三年ほど前に祖国を一人で飛び出し、
とある目的の為に世界中を旅して回っていたらしい。
本人曰く『ゼオンは素質がある』そうだが何の事かはよく分からない。
また、『復権してラガードを取り戻す』とも言っているがよく分からない。
基本的に明るく天真爛漫だが観察眼や洞察力が異様に鋭く、
歩き方や表情を見るだけでその人の癖や嘘を吐いているかどうかが分かるらしい。実際、ゼオンも初対面で職業を言い当てられた。
また、物事の本質を見抜く力や人を纏めたり引っ張って行く力にも秀でており、まだ若いながらもどこか威厳の様なものを感じさせる。
反面家事は壊滅的に下手で、洗濯をさせれば布の名を冠するモノは雑巾にすら使えないボロ切れになり、
掃除をさせれば阿鼻叫喚の地獄絵図を作り出し、料理を作らせれば食卓に暗黒物質(ダークマター)が並ぶ。
故郷のことはあまり話したがらないが、アーモロードの温かさに驚いていることから北国のようだ。
そしてつるぺた。
一人称は『わたし』


Name:ベルベット=エイティード(姫忍)

身長/体重:151cm/43kg

アーモロードの貧民街に住む女性。愛称はベルで二十五歳。妹が一人居る。
元々はシノビの知識を活かして、早死にした両親に代わり代々続く小さな薬屋を細々と営んでいたものの、
二人分の生活費を稼ぐ事もままならず、妹にひもじい思いをさせたくないとの思いからシノビの技を活かしてスリ稼業を開始。
迷宮の噂を聞き付けてやって来た冒険者(条件:抜けてそうな奴)から窃盗を働き、
妹には薬学の知識を教え込み、毎日を食い繋ぐという日々を過ごしていた。
しかしながら、ある日目を付けた抜けてる奴にくっついていた鋭い奴に捕縛され、
そいつに境遇に同情されたのでギルドに入れてもらった。正に棚からぼたもち。
また、パッと見はどう頑張っても子供だが中身は幼いとかそういう事はなく、協調性のないゼオンを諭したり、
突っ走りがちなセレスを窘めたり、年長者としての立ち振る舞いを忘れない素敵な姐さんである。
ちなみに冒険に出ている間、妹はヒエンの家で預かって貰っている。
シラヌイ一家に感化されて逞しくなってしまわないか地味に心配だとか。
一人称は『私』
75名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 22:26:28 ID:Ao+W9rcc
Name:ヒエン=シラヌイ(パイ)

身長/体重:181cm/71kg

アーモロード近海にて、自前の愛船で漁業を営む漁師兼冒険者。二十七歳。
海の男らしく質実剛健豪放磊落な性格で、まだ若いながらも皆から兄貴と呼び慕
われるいい男。ただしそっちのケがあるわけでも何でもない。
基本的に直感で行動するので周囲からは何も考えてないと思われがちだが実際何
も考えていないことの方が多い。本人曰く、脳ミソでウダウダ考えるよりもよっ
ぽど生産的との事。ちゃんと漁の成果を出す辺り、あながち間違った言い分でもないらしい。
趣味で近海の島々の冒険も行っており、港で指を銜えて海を見ていたゼオン一行
(正確にはセレス)達を発見し、『コイツらはデキる奴等だ』と感じ取り船に招待。
以後、成り行きでギルドのメンバーに加わることになる。(漁師は休業した)
よくあることなのか組員はあまり気にしてはおらず、各々で仕事を見繕って生活しているようだ。
職業柄か海の生物と戦うこともあり、その戦闘能力に関してだけは認めてやるとは
ゼオン談。しかし基本暑苦しいので避けられている。もちろん本人はお構いなし。
一人称は『オレ』


Name:ルゼラ=エスペラント(赤モン)

身長/体重:173cm/59kg

親しき仲にも礼儀あり、を信条とするモンクの青年。二十歳。
ゼオンと同郷であり、彼が友人と認める数少ない人物。そして実家は由緒正しい道場。
それ故か非常に人格者で、例え年下相手だろうと高圧的にはならず、常に敬語&謙虚
のコンボでギルドの人気者。なんでゼオンと友達なんだろう。
ちょっとした用事でアーモロードに出向き、その帰りにゼオン一行と遭遇。仲間を作
った(ように見えた)ゼオンの成長に涙を流して喜び、彼の変化を間近で見たいという
親心もとい興味本位でギルドに身を置くことに。(実家には手紙で連絡した)
中性的な容姿のためかたまに性別を間違われるが、本人は然程気にしてはいない様子。
曰く、心の在り方さえちゃんとしていれば道を間違える事は決してない、らしい。
間違えかけた事があるのだろうか。
若く実戦の経験も少ないが、実家で祖父や父に鍛えられて育ち、実力は十分。
独学で学んだ気功の技術も高く、パーティの主軸として奮闘する。(予定)
ちなみに実家からとっとと戻って来いとの手紙を返されたが、その言葉は樹海の藻屑
と消えた。案外腹黒いのかもしれない。
一人称は『俺』



うん、最初見たとき画像が小さかったのと辮髪が見えなかったので赤モン子を男だと思ったんだ。
でも後悔はしていない、決してしていない。
76名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/23(土) 22:40:31 ID:kyNCuCzb
キャラグラが出揃わないうちになんてことを・・・
後でどうなっても知らんぞー!
77名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/24(日) 15:52:20 ID:+NzLjQFU
そ、そうだぞ。フライングばかりして・・・。
後でいいグラ出ても知らないんだからねっ!

>>74
ニヤリとさせるいい厨弐病・・・。
俺のが再発しちまったらどうしてくれるwww
78名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 04:23:42 ID:lj4d3+9E
大ざっぱに今考えてる設定。

長髪プリンス
 ギルドマスター。実は本物の王子の影武者。美形で腕も立つ高潔な騎士。
ショタファーマー
 本物の王子。素性を隠すために農夫に扮装している。
 根っからの悪人ではないが、わりと腹黒。
おっさんファランクス
 王子の守り役。長髪プリンスの父親。

パイレーツの姉御 雇われ船長。両刀。
ウォリアーの兄貴 船長の弟。ガチホモ。
バリスタの少女 船長の妹。ガチレズ。

姫忍と赤モンク
 昔、王子に助けられたことがある。でも王子の顔は知らない。
 アーモロードで王子を名乗るイケメンに出会ってうっとり。
 「この方にお仕えするのが私の運命なんだわ!」
 実はショタファーマーが本物の王子でかつての恩人だと知ってびっくり。
 「どっちが私の運命の人なんだろう!?」
79名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 08:09:07 ID:OLI76elg
とりあえず、今は気に入ったキャラに名前をつけてる段階。
このままソド一族みたいないかにも主人公みたいなグラが出なければ
眼帯パイとオッサンファラが二人でギルマス。というか、世話役?
ギルドの本拠地みたいな建物を見つけられず困っているファラ一行をパイが拾う。
「ったく。めんどくせぇなぁ。おい、船に乗せてやる。その代わり…海の探索手伝えよ。厄介なモンスターが増えてんだ」
ついでに流れてきた青年プリでも拾えば良い。
80名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 17:09:33 ID:gj/fxFxf
イケメンプリンス
主人公、目的は表向き没落しつつある御家の再興、実のところ世界征服
言動爽やかで常に笑顔を絶やさない腹黒ドS

おかっぱファラ
主人公に従う従者、代々仕えてきた家柄
真面目で堅物、口うるさいが、プリンス相手には逆らえないM気質

おっさんパイレーツ
プリンスに雇われた、「クックック…金さえ貰えば汚れ仕事もやってみせらぁ」な人
本性を知っているのでプリンスとは意気投合しているが、真面目なメンバーには嫌われている。

紫ゾディ子
見た目通り無口無表情、有名な占星術師の家系。修行の旅の途中
基本マイペース、陰で無愛想なところを治そうとしているがなかなか上手くいかない

赤モン子
プリンスの言動に騙されてホイホイついてきてしまった、竹で割ったような単純かつ快活な性格
ギルドの実態に気づいた後、「あたしがこのギルドを正しい方向に矯正してみせる!」と空回りしている

姫忍
京都弁、基本楽しければおkな人。のんびりとした言動も天然っぽい振る舞いも計算しての行動
プリンスと性格的に近いのでしょっちゅう両者笑顔で丁々発止のやりとりを行っている

ショタファーマー
冒険者になると言う夢を抱いて都会に出てきたが、プリンスの言動につられて以下略その2
パシリ、いじられ役、留守番役、驚き役と多岐に渡って活躍中

基本的な設定はここまで出来たから、後グラが全部出たら残りの職業とともにさらに煮詰めるぜ
81名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/25(月) 18:21:02 ID:EJReZ+Ws
姫忍
 エトリアからハイラガードに向かうつもりだったのに何故かアーモロードにたどり着いた方向音痴。
 来た道を引き返すのも面倒だからこっちの迷宮に潜る事にした。
 戦えるなら何でもいい。早く人の首を刎ねたい。

赤モン子
 色々な修行の為にアーモロードまで来た。
 協調性の欠片も無い連中をそれなりにまとめられる姉御。
 船は酔うので苦手。迷宮だけじゃなく航海クエストもあると知って涙目。

紫ゾディ
 エトリアだかハイラガードだかに向かう途中で立ち寄ったアーモロードにも迷宮がある事を知って
 せっかくだからこっちの迷宮に潜る事にした。
 思いつきで行動する。万事行き当たりばったりのてきとーな奴。

長髪プリンス
 100年前の災害で滅んだ国の生き残りの子孫。らしい。嘘かも知れない。
 杓子定規が服を来て歩いてるような真面目人間。
 周りのいい加減な連中のせいで胃が痛い。

ツインテファラ
 プリンス唯一の従者。ひたすらやる気が無い。
 身の回りの事すらプリンスにやらせる始末。どっちが従者だかわからない。
 働いたら負けかなと思っている。

今の所はこんな感じかな。
82名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 00:05:58 ID:Dr6ClzkG
シノビがアザステと先制ブースト&ブロックを持ってるかどうかが凄く気になる。

うちのギルドはレンジャー不在でブシドーが二人(ブシ男と姫子)いるんだが
もしシノビが上記スキルを持ってたら、姫子がギルドの欠点を補うために
アーモロードまで転職&修行に来た設定で行けるんだけど。
83名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 02:54:41 ID:XsBc8Qn/
>>78
影武者は念頭になかったのでちょっとした青天の霹靂。

>>79
イケメンプリンスは? まぁ、俺も使う予定ないけど。

>>80
赤モン子に祝福あれ。
おっさんパイの台詞がよい。海賊はこうでなくっちゃぁ。

>>81
赤モン子に祝福あれ(オイ
あら。一名ほど冒険者じゃなくて自宅警備員が混ざっているぞ?

>>82
手の込んだ妄想もなかなかよい。
84名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 05:03:43 ID:UWq+cDmI
凄く今更感とか流れ読まないけれど、1〜2で使っていたギルドを晒して見る。
物凄い厨弐臭い。
色々と、痛い。


ギルド名:アールグレイ
ギルマスとその実父が好きな紅茶の名前から取られた。
報酬や依頼主を選ばない、高潔なギルドとして名が知られている。
完全家族経営型のギルド。
アットホーム過ぎるというか完全に家族状態なので、普通のギルドと思ってくると居心地が悪くなるという罠。
何となく他のギルドには入れなくてとかそういう感じの人が集まってきて居る。
そもそも、ちょっとした行き違いで離れた父子の仲直り、のために作られたギルドなので、富や名声等は欠片も考えていない。
その辺りも高潔、等噂される要因となっている。
85名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 05:11:13 ID:UWq+cDmI
キリア(デコメディ・♂)
ギルマス。
真面目で真っ直ぐ。純情で騙されやすいという性格の持ち主。
幼い頃は病弱で、毎日のように医者の世話になっていた。その為に医者に憧れ、メディックとなる。
エトリアへは五年前に移住。以降キタザキ先生のお世話になる。
キタザキ先生は憧れの人。何時かあんなメディックになりたいと思っている。
幼少期に実父あるハイン(後述)に養父であるアーカディル(後述)の下へと預けられる。それ以降、実父とはあれやこれやの勘違いの所為で酷く仲が(一方的に)悪く、養父に懐いている。
なのに一緒のギルドに居るのは養父と養母であるリーア(後述)が一緒に居るから。ぶっちゃけファザコンでマザコン。
ヴィズル撃破時、危機に陥ったハインを父と呼んでからは幾分か溝も埋まりかけている。
それをきっかけに、ハイラガへと行った頃には大分実父との折り合いも良くなり相互理解も深まってきたが、反抗期に陥り色々と扱いにくくなった。確りしてきた、とも言える。
そして一応ギルマス。
エトリア時では寧ろマスコット扱いだったが、ハイラガ時ではきっちりとギルマスの仕事を勤め上げている。
ギルド内のお財布係。

「話を聞けよ!僕はギルマスなんだぞ!笑うなーっ!!」
「父さん!!…って、お前の事なんてどうでも…良くない訳じゃないけど…」


アーカディル(オヤジパラディン。♂)
キリアの養父。通称アーク。
とある国に所属する騎士だったが、親友のハインにまだ子供だったキリアを預けられ、子育ての為に騎士団を抜けた。ちなみに、キリアを預けられなければ最年少で騎士団長になれると噂されていた。
エトリアでハインと再開後、親子の仲直り作戦の一環としてリーア(後述)と共にギルドを立ち上げた。
自由奔放だが、義理人情に厚い。
昔は(性格はともかく)伝説を築けるとまで言われる腕前を誇っていたが、十年近く何もせずキリアと一緒にすごして来たので、完全に昔の勘を忘れ去った(別名レベル1になった)。
リーアとは一応夫婦として周囲には認識されているが、実際、法律上の夫婦ではない。くっつく訳でも離れる訳でもなく、なんとなくまったりとした関係の模様。
ハイラガ前に子供が出来たので、そろそろ籍を入れろという周囲のプレッシャーに困っている。
かつて居た国で、優秀なパラディンにのみ与えらえる称号「シークレットサービス」通称「シーサー」を得た事もある(追記参照)為か、そちら方面には強い。
ハイラガでは災難にあいまくりだが、娘や息子の成長には密かに感動している。

「はははっ!俺に任せろ!何が何でも護ってやる!!」
「……今までのままでも別に良いだろうがよ……変わらないだろうどうせ」


ハイン(赤ソド。♂)
キリアの実父でリーアの弟。
おっとりとしたお人好し。あまり自分の意見を言わず、言ったとしても口下手なために端的で多少電波がかかっている為周囲(主にキリア)に誤解されることしばしば。ただ、バトル時はテンションが上がるのか、言葉が早くなる。
メディックだった妻を奇病で亡くし、息子であるキリアも同じ病にかかっていた事から、一縷の望みをかけて世界樹へと挑んでいた。が、同じ理由からあまり深くまでは行けず、浅い層をうろうろとしていた。
結局キリアは病を克服するも、傍から見れば息子を捨て、友人の昇進を潰してまで世界樹と言う冒険に挑み好き勝手している、という風にしか見えず、そういう風評が立ったが為に息子からも恨まれていた。
エトリアの世界樹を経てヴィズル戦で一応和解し、ハイラガでは普通に親子っぽい事をしている。
妻は今も愛している。
世界樹との付き合いが長く、変なものを良く食べたりしてたために凄い童顔。

「…………大事……思う。だから…」
「……一緒に居る……笑って欲しい。大事と俺の子供」
86名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 05:13:26 ID:UWq+cDmI
リーア(金髪アルケ・♀)
ギルドを実質上まとめている裏番長的存在。さっぱりとした姉御肌でツッコミ気質。年齢を聞いてはいけない。
キリアが預けられた数年後から、アーカディルと共に住み始めた。エトリアにハインだけではなく、キタザキ先生が居る事を知り移住を勧めたのも彼女。
ハインとキリアの親子関係については口には出さないものの、気にはかけている。その証拠として、エトリアに移住する理由(=キタザキ先生)を探したり、その後はアーカディルと共にギルドを立ち上げたり云々。
結婚と言う形を取っていないし今後もする気は一切無いが、アーカディル以外になびくつもりは欠片も無い。
氷系の術式と相性が良く、国に居た頃は氷の才女と呼ばれていた。また、「レディ(追記参照)」の名を欲しいままにする程だった。
エトリア攻略するか否かの辺りでアーカディルとの子を出産。
ハイラガ時は、キリアも確りしてきたし、後輩も参入してきたし、子供も出来たしで宿でまったりしていることが多くなった。
Uでのフォーススキルはレンジでチンの要領で相手を爆発させるので、見た目的にえぐい。

「あらぁ。本当に困った子供よねぇ」
「やだわぁ、皆してやんちゃなんだから…ふふ。私はここで皆の帰りを待っているわ」


ビート(灰バード・♂)
キリアの義兄兼親友。キリアがアーカディルに預けられた一年後にどこからかアーカディルが連れてきた。
暢気で陽気。基本的にやる気が無いので、たまにキリアからの怒りを一身に受けてしまうことも。
ハインを「お父さん」と呼ぶべきか否かを本気で考えている。でも、アーカディルのことは「アーク」と呼んでいる。リーアは、リーア自身が「リーアさん」と呼びなさいと命令しているのでそう呼んでいる。
家族間問題については気づいていないが、ディーラ(後述)の素性には(唯一)気付いているため、危機管理能力はある模様。
その本性は、ヴィズル等の世界樹計画の派生から偶然に生まれた生命体の子孫。HPやTP回復のスキルは、遺伝子的にリンクしていたエトリアの世界樹システムから生命エネルギーを貰ってました、と言う親不孝なオチ付き。
ちなみにハイラガの世界樹とは遺伝子的にリンクしていないので、子守唄を唄っても意味が無い。
ハイラガでは特にやる事も無く、何となくで後輩達の育成要員になっても良いかなぁと思っている。
世界樹実験仲間として、オギ(後述)とは何となくで仲が良い。

「はははっ!俺の目の黒いうちは皆に危害は加えさせねぇよ!」
「あー。なんていうか、ちょっと…疲れてきたから休みたい。だめ?」


ディーラ(緑カスメ・♂)
世界樹の探索を良く思わない人物より依頼された闇ギルドからの刺客。
なのだが、お人好しで流されやすい、という全く持って闇ギルドに向かない性格の持ち主。
なのに何故闇ギルドにいるかと言うと、親が闇ギルドのお偉いさんなので何となく流れで入った、という駄目な子。
結果、普通にギルドに馴染み、親組からは愚痴を聞かされたり人生相談を持ちかけられたり、ビートには脅されたりリーアには絡まれたりと本来の任務を全く出来ていないで涙目状態になっている。
実質問題、闇ギルドからしてみれば、世界樹の探索については寧ろ歓迎、という勢いだった為に、任務の失敗を前提とした人選であったが、本人は気付いていない。
結局何も出来ないままエトリア踏破をされてしまったのだが、その後も何の処罰も無く、寧ろハイラガまで行って来い、とされてしまった不憫な生き物。
自分の立ち位置に最近漸く気付いたので、ハイラガでは素直にお手伝いをしている。

「…………仕事。できない……」
「……このまま……ここで、のんびりとしても良いのだろうか……?」
87名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 05:14:28 ID:UWq+cDmI
サクラ(オカッパブシドー)
良いトコのお姫様だけど諸事情合って家が断絶→色々あってカナエ(後述)と共に旅に→色々あってマサヒト(後述)等と共に旅をして、ついでにエトリアに来た。
実は本人スペックはかなり低く、彼女に宿ってる刀の精霊さん(家が断絶する原因の御方)のお陰で戦闘方面は何とかやっていけている感じ。
お医者様のマサヒト(後述)とは双方片思い状態の両思い。色々な意味でずれている。
一応マサヒトとお揃いの指輪を持っている。が、双方お守りに、とあげただけと思っているので結婚指輪というわけではない。たまに指輪の件をからかわれると多少ずれた場所に思いを馳せて泣いちゃうので聞いちゃ駄目。
純情で素直で普通に良い子。御伽噺のお姫様を(和風にして)絵に描いたようだとは御馬鹿三人トリオの言葉。
ハイラガではマサヒトとの仲も多少進展し、手を繋いでも照れない程度になった。でもやっぱりじれったい。
また、刀の精霊さんとの仲も良くなり、「苦しまずに死ねるのならば」と首打ち等の攻撃的なスキルも率先的に取るようになった。

「わ、私だって……大丈夫です!!出来ます!だから、ここに置いてくださいっ!」
「こ、これは…だって、ただのお守りで…期待しちゃ、いけないんです…」


マサヒト(メガネメディ)
サクラの諸事情に関わった医者の息子。サクラのせいで家は断絶したに等しいが、サクラの事を誰よりも大切に思っている。寧ろ愛している。
何事にも動じず、淡々と治療を続ける相当相当良い人。ただ、気を配り気を回しすぎて多少変な結論を出してしまうこともしばしばと言う困った人でもある。
サクラの事は好きではあるが、片思いの両思い。サクラが良い所の嬢ちゃんの為に、身分違いなんじゃないか、と思ってどうしても思い切った方向には出れない。
サクラとお揃いの指輪を持っているが、お守りにあげてお守りに貰ったと互いに言っているため、それについて何かを求められる立場ではない。指輪についてからかわれると、とんでもなく落ち込むのであまり聞かない方が吉。
ハイラガでは少しは仲も進展したが、見ててじれったいという事には変わり無い。
子供が生まれたリーア夫婦(仮)等に押し倒せといわれているが出来るかふざけるな、が正直な話。

「僕に出来る事があれば何時でも言ってください。僕は何時でも大丈夫です」
「……これは……お守りですから。良いんです。僕は、それだけで。本当に」


カナエ(金髪アルケ・♂)
雷特化型。
郷損不遜な自信家で皮肉屋だが、精神面で非常に脆く、直ぐに凹み落ち込み自分を卑下する。正し、鬱モードは仲間以外には見せない。ギルメンには見せてるので仲間だと認識している模様。
ちなみにサクラの付き人。本来はサクラが暴走した際に殺せと命令されていたが、サクラやその周りに付き合うにつれて何となく殺せないまま、流れ流れてエトリアについていた。
サクラの事を好きではあるも、サクラが幸せになる事を第一に考えているため、マサヒトに押し倒せと唆したりする毎日である。
ちなみに、マサヒトを信頼しているのは樹海探索時に絶妙なタイミングでサクラを回復するから、の一点に尽きる。
雷特化型。エトリアでもハイラガでも暇なので、無駄に料理を覚えている。

「好きな人が幸せになる。それこそ本当の幸いでしょう」
「……えぇ。私なんて何の役にも立ちませんよ。どうせ一発でやられるんです……えぇ」


ユキノブ(白髪ダクハン・♂)
マサヒトの幼馴染でからかい要員。家出したサクラの後を追え、とマサヒトを応援してエトリアまでつれてきた人。
東洋恋愛関係では完全に部外者なので、無責任に応援したり笑ったり出来るとんでもなく役得な立ち位置に居る。
一応周りのことにも気を配れる出来た人物。はぐれ組だった面子をアールグレイにねじ込んだのもユキノブの手腕があってこそ、と言う状態。
また、ギルメン唯一のダクハンのために、エトリア時はむりくり最下層近くへと連れてかれ、ハイラガでも物凄くあちこちにつれまわされて、とさり気なく物凄く大変な目に遭っている。
でもしょうがねぇなぁ、と笑い飛ばし、それで皆がのんびり出来るなら、とあえて今の状況を受け入れている。
でも、ハイラガでバーロを倒したりその後もつれまわされるのは何か違う気がする…とも思っている。

「皆が楽しければそれでも良いんだけどさぁ……」
「そ、そんな深い所まで、無理、無理無理。無理って……こんなでかいの縛れるかー!!」
88名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 05:15:26 ID:UWq+cDmI
ウィル(黒ケミスト・♂)
ハイラガ新規参入のアルケミスト。リーアの錬金術学院時代の後輩であり、ジャクソン料理店で料理人をしていた経験を持ち、ディーヤの居た闇ギルドに一時期身を潜めていた。
宗教国の有力貴族の息子だったが、青年期に陰謀によって家族を全て亡くす。その後、宗教的に禁じられていた錬金術により家族を蘇らそうと他国へと亡命し、勉学を始める。
その過程でシーリア(後述)やリーアと出会い、ジャクソン料理店で修行した後アールグレイに参入し、冒険を続けていた。その最中、アーリデンテ等の問題へと直面。
最初はそれでも、と思って居たが、スキュラ等ボスと幾度も戦ううちに、少しずつ考えを改めていった。
ちなみに彼の魔術媒介となる篭手は自作の為、錬金術を使ったりすると歪みがおき、やがては暴発する(=フォーススキル)可能性を持つ諸刃の剣となっている。

「煩い。黙れ。静かにしろ。生きている人には興味は無い」
「……俺の望みは……こんな、歪んだ形でしか叶わないのか?」


シーリア(青ソドマン・♂)
ウィルと共に一緒にギルドに入ってきた。ジャクソン料理店の元常連。
本当はパラディンだった気がするのだが、ヒーローっぽいという理由でソードマンになった能天気野郎。
兎に角自己主張が激しい。楽しい事には食いつく。空気を読まない。元々がソードマンの家系。パラディンだったのはただ単に若気の至りの反抗期。
色々と酷いが、空気を読まないのはあえてで、チェイスはちゃんと全部拾う律儀さを持つ。
生まれてこの方大事な物が無かったため、大事な物に対して必死になる等理解出来なかったが、クロガネやアーリデンテ等の姿に感化され、仲間は大事に思おうとしている。
味方には優しく敵には厳しい典型的なヒーロー気質である。

「俺は英雄になるんだよ!それ以外はどうでも良い」
「自分がどうなっても……周りにどう思われても……守りたい人、か」


オギ(老マグス・♂)
ヴィズルが世界樹とシンクロするずっと前の実験過程で、人(ヴィズル)の細胞と世界樹機関を組み合わせたら出来ちゃった人。前時代や世界樹の秘密を知っていた為殺されそうになり、各地を点々としていた。
本来は明るく豪快なお人好しだったが、長い時を行き続け、命をも狙われ続けていた為になんだか妙に厭世的な爺の面構えが出来てしまっている。
東洋カルテットとハインに対してはなんだかんだ言って世話を焼いてしまう。
後、ビートとはなんだか気の合う仲。別名実験動物仲間。
世界樹が機能停止しても死ななかったのは、不良品だった為に完全にリンクしては居らず、そのリンクしていなかった部分が元気に爺さんをやっている感じ。でも影響は出ており、全体的に弱体化している(世界樹が生きていればオールスキル取れるぐらい強かったと妄想)
たまにハイラガ探索にお邪魔するくらいであまり目だたがらない。

「もう、疲れたのだ。逃げる事も、生きる事も」
「……見てられん!貴殿等は、何故時を悪戯に過ごしたがるのだ!!言葉はちゃんと紡ぎたまえ!」
89名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 05:16:17 ID:UWq+cDmI
シディ(桃鳥・♀)
アーカディルとリーアの娘。エトリアハイラガ両世界樹の影響をモロに受けたため、一気に成長。9歳児の様な外見と七歳児ぐらいの頭脳を持つ。
サクラやサカキ(後述)と仲良しの良い子。
ビートとキリアをおにいちゃんと呼んで懐いている。
頭脳は七歳児なので、あまり良くない。凄く良くない。単純に素直な子供である。
で、肉体派。
さり気なくSTRブーストとHPブーストとVITブーストがカンストしている。
周りを文字通り振り回しては無邪気に笑う、憎めない子。

「やーっ!たのしいのするのーっ!!」
「ねーねー、あそびにいこう、いこう!?」


サカキ(緑レンジャー・♂)
何故かシディに気に入られて懐かれてロリコン呼ばわりされている、ユキノブの個人的なエトリア経由の御友達。
エトリアの片隅で何かもう面倒臭い的な勢いでニートしてたら全力で連れ去られ採集要員にされていた。
ロリコンじゃねぇとか言いながら、シディにキラキラとした目でよってこられるとたじたじになってしまうヘタレ。抱きつかれてもチューされても反撃したら非難されるのは解っているので為すがまま→ロリコン呼ばわりと言う切ない人。
採集レンジャーなんてそんなもんだ、と泣いては棘魚亭のおっさんに酒を奢られている。
一応採集レンジャ−リーダーとしての自覚はあるらしく、ギルド内の家族組に真っ向から文句を言える数少ない人物。

「ま、まて!いや。駄目という訳じゃ、ちょいまって……!!」
「抗議する。俺等だけじゃぁ不慮の事態が起きた時に誰かが死ぬ可能性がある。もっと腕の立つ人を入れろ」

その他採集レンジャー等居るけれど、多すぎるので割愛……



追記。
シークレットサービス
今で言う亜米利加的な土地にあるパラディン養成所的な所で優秀な成績を納めたものに送られる称号。
男女関係無く、優秀な成績を収めればシークレットサービス、略してシーサーの称号が送られる。

レディ
今で言う亜米利加的名土地にあるアルケミスト養成所的な所で、優秀な成績を納めた女性に送られる称号。ちなみに男性に送られる称号は「プレジデント」
レディ、及びプレジデントの称号のみ、一度取った者は「全学年で優秀な成績を収めた上で、前年度を上回る成果」を納めた者でなくては称号を取れないという制度が取られており、二度、三度とレディ・及びプレジデントの地位を取るのは不可能に近いものとなっている。
90名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/26(火) 20:41:38 ID:NRhah/Ng
3へのwktkが止まらないので今決まってるところまでギルド妄想投下。

・長髪プリンス
男装の姫君。侵略され属国となった祖国の再興を目指している。
男装は一応変装のつもりだが、声も仕草も完全に女なので、あまり意味がない様子。
生真面目で言葉をそのまま受け取るため、実はあまり政治には向いていない。周りによくからかわれる。

・おかっぱファラ
姫の守り役で、乳兄弟。こんななりだが男。
姫君が男装してるから自分は女装したらちょうどよくね?! という意味不明な発想により女装している。
有体に言って変人。
趣味は姫に間違った知識を刷り込むこと。

・姫忍
人見知りだけど注目されたい、矛盾した性格。
派手な格好が恥ずかしいので、街中ではお面をしている。
姫君に恋している目が節穴な人その1。

・お下げモン子
明朗闊達で細かいことを気にしない。治療なのにめちゃくちゃ痛い。
たちの悪い奴隷商に捕まって売られる寸前だったが、同じ鎖に繋がれていたビーキンを担いで逃げ出してきた。
逃亡中にビーキンにプロポーズされているが気づいていない。結婚を承諾したことになっているが気づいていない。
ビーキンに一方的に妻だと思われているが、やっぱり気づいていない。

・ビーキン
未開の地からやってきた少年。言葉が全然通じない上に、覚える気がない。
仮面を取るのは全裸より恥ずかしいらしく、モン子以外には素顔を見せたことがない。
モン子のことを妻だと思っている。性知識が皆無なため、今の所大変なことにはなっていない。

・三つ編みパイレーツ
船の上で生まれ船の上で育った生粋の海賊。
陸に上がると揺れてない地面に酔うため、常にぴょんぴょん飛び跳ねている落ち着きのない子。
しかし、船に戻れば途端に熟練の航海者の顔になる。

・ショタファーマー
アーモロードに住む一介の農夫。
おかっぱファラに恋している目が節穴な人その2。
大っぴらに告白しては、面白がったおかっぱファラにからかわれたりデートに出かけたりと遊ばれている。
本人は脈ありだと思っているが、脈なしどころかマイナス。
真実を聞いたらショック死するかもしれない。
91名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/27(水) 14:28:19 ID:Evv6llXJ
ウォリアーだけ設定が全然思いつかないんだが
92名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/27(水) 14:44:40 ID:YPcH6sgG
なんか緑レンジャーって採集担当にされてる率高いな
見た目金レンより冒険者ぽいのに
93名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/27(水) 16:09:35 ID:8bDk1qRg
>>90
これは面白い。ビーストキングがそれらしくって笑えた

>>91
グラ全部でてからもう一度考えてみるか、

ウォリアー=戦争人=傭兵=どこかの国の歩兵=両手剣
=デカイ=ガ○ツ=隻眼(?)=根暗=敗残兵=王女と
戦場でロマンス=ヒロイック=コ○ン=強い=筋肉ダル
マ=ムキムキ=マッスル=汗臭い=男らしい=でもくさ
いから女子に嫌われる=最近男物の香水つけるようにな
った

とりあえずそんな感じで連想してみるといいかも

>>92
俺も一番冒険者らしいと思う
けど一番地味だからな。地味子より酷いぜあのカラーは

おや、誰か来たようだ
94名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/27(水) 19:19:59 ID:kN8hZWXk
>>93
ちょっと待て、一部「=」じゃなくて「→」だろw
でもウォリアーって確かに設定難しそうだよなぁ…
ただウォリアーはグラ見ると
♂1=マタギ
♂2=赤ソド男or金鳥
♀1=凸ドク
♀2=桃パラ
と言う感じで前作の引継ぎをさせやすそうなキャラではある

どうしよう…ウォリ♂2に密かに期待はしてたけど…赤ソド男として使おうか迷う
一新で妄想しようと思ったのに…悔しい!でも(ry
95名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 02:11:49 ID:9fWbh6YH
>>サカキ(緑レンジャー・♂)
なぜ俺が使っていたキャラを知っている
96名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 03:27:20 ID:LH5nbSUx
>>87にカナエっているけど……Vでそんな名前のNPCいなかったっけか。転職したか。
97名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 09:41:54 ID:gx+np0l1
困り顔のししょーっぽいゾディ子だね>カナエ
98名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 10:15:28 ID:9fWbh6YH
ざっとVの設定を考えた

●白プリ子
ギルドマスター。性別百合。
政略結婚を拒み続けたため勘当され、冒険者になることに。
活動的なしっかり者で、リーダーシップに優れる。

●ツインテラン子
白プリ子の侍女。
王室を追い出され冒険者となった彼女を守る盾となる。
寡黙で真面目だが、どこかボケている。

●黒ディア子
天文以外にもあらゆる自然科学に通じる天才少女。
「大異変」の研究者で、迷宮調査のため冒険者と手を組む。
いつも無表情でミステリアス。

●バリ男
超古代文明の謎を追っている貧乏探検家。
黒ディア子の助手をしながら海都の遺跡調査に臨む。
オタク気質のロマンチスト。

●青年ヲリ
とある大国の剣闘奴隷だったが、大会で優勝して自由と権利を手にした。
その武勇で更なる富と名声を得ようと迷宮に挑む。
義理人情に厚い江戸っ子気質。

●隻眼パイ男
個人商船で海都を訪れたが、商売に失敗し海賊行為を始める。
白プリ子の船を襲った際に返り討ちにされ、ギルドに入らされた。
威勢はいいが案外お人好し。

●ビス男
獣耳娘との結婚を夢見て、樹海で美少女モンスターを探している。
言葉が通じない事を想定して魔物との意思疎通術まで学んだ。
しかし意外に常識もわきまえている。変態紳士。

●姫忍
山奥の稲荷神社で周りの林を遊び場に育ったためとても身軽。
ある時自分が捨て子であると知り、神社を去って影に生きる道を選んだ。
普段はおどけているが、内面は結構繊細。

●赤モン
幼い頃は体が弱く、克服のために気功術を学ぶ。
治療師として独り立ちし、需要の多い冒険者の街にやってきた。
サバサバした性格だが、色恋沙汰に関しては極端に奥手。

●農太
「大異変」によって土地を失い小作農になった家系。
いよいよ生活が苦しくなり、一攫千金を夢見て迷宮に挑む。
押しが弱く、女の子におもちゃにされがち。
99名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 20:39:04 ID:H7kl4PGm
世界樹3発売延期!心が!心が折れる!!
自分への慰めのために2の俺ギルドを投下するよ!

ギルド名:しんげんじつ
「新しい現実を築くのはこのギルドだ!」という高い志のもと名づけられたが、「大塚英志好きなんですか?」とか言われる。何だろう。

ハズミ 桃パラ 24歳
ギルマス。エトリア出身。元エトリアの名もなき冒険者。
エトリアの世界樹にて、他のギルドが世界を揺るがす「大発見」をしたニュースを聞いて、天啓を受ける。
「ああそうだ、これこそが私の運命天命宿命なのだ。世界樹には世界の真実が秘められていて、私の人生はそれを解き明かすためにあり、むしろ世界樹の謎は私に解き明かされるべきだし実際早晩にも解き明かされる予定」
翌日にはハイラガードにいた。
電波を受信している以外は、お茶目で頼れるお姉さん。
ステ振りからコイバナまで何でも相談に乗り、探索では身体を張ってあれこれ調べる。
樹海を出れば枯レ森同然の干物女。


ジャンゴ 青剣男 28歳
副ギルマス。本名ではないようだ。
過去に空白をもつ男(履歴書的な意味で)
人生の迷い道でひたすら道草を食った結果、就職口がなくなっていた。
なんとなく冒険者になったところでハズミに出会う。
「私たちのギルドが世界樹踏破するよ」「マジか。分かった」←分かってない
基本的に馬鹿。男子の性馬鹿なり。馬鹿これ救いなり。
習得スキルは少ない反面、基礎ステータスは高い。みんなに支えられないとちゃんとできないタイプ。
ニートって言われるとテラーになる。
100名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 20:41:11 ID:H7kl4PGm

オロ ドク爺 60歳
元どこかの教授。本名ではないようだ。
昔は有望株の学者だったが、オカルトに傾倒しまくった結果、なんか巫術とか言い始めた。
オカルト趣味で家族には迷惑をかけたようだが、本人はどこ吹く風。偏屈爺。
薬に使うアイテムが手に入りやすい、程度の理由でギルドに入った。
でも回復役が足りてない台所事情から、戦闘に探索にと活躍。なし崩し的にギルドの中心メンバーになる。
基本的に人格破綻者。
目的しか見えてないギルマスと、手段しか持ってない副ギルマスに代わって厄介事を引き受けるけど、爺は目的も手段も選ばないので色々と悲惨な結果になることも多々。


ヌイ 眼鏡アルケ 17歳
年頃の錬金術師。
オロの孫娘。オカルトフェチで家庭を崩壊させた祖父への反発から、錬金術の道をこころざした。
錬金術の腕を磨くためたまたま入ったギルドに祖父がいて悶死。
「っていうか錬金術もオカルトじゃん」「オカルトじゃないし!学問だし!科学だし!」
ジャンゴにはいつもからかわれたりイジられたり。そのたびに噛み付いたりツッコんだり。
真面目で短気で口は悪いけど根はいい子。お爺ちゃんとは悪態を吐き合ってばかりだけど、本当は仲良くしたい。みんなにも優しくしたい。
一撃必殺主義者。


ハーディ おさげカメ子 13歳
健気娘担当。
なんか複雑な家庭環境を思い起こさせる子。
みんなのことを「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」とか呼んだり。
特技がペイントレードだったり「痛いのは平気です……」とか言ったり。
なんとなくオロに似てる。オロの孫にたまに間違えられることが嬉しいけど、ヌイに悪いので表には出さない。
世界樹を踏破したら貴族になれると聞いてギルドに入った。意外と権力志向。

101名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 20:43:03 ID:H7kl4PGm
モリノオウ 緑レン 20代後半?
採集担当。本名ではないようだ。
なんか第一層でうろうろしていたところ、ギルドに出会う。
「レンジャー違う。モリノオウは森の王」とか言うので、ハズミがそのまんま呼び始めた。
樹海の草木に詳しく、採集が好きなようなので、ギルドで身柄を引き取り採集役を任せる。
本名も出身も世界樹にいた理由もなんでカタコトなのかも不明。
ジャンゴいわく「やつは樹海で生まれ育ったに違いない。狼に育てられた少年だ」とのことだが、第一層に狼はいません。


カスガイ 着物ブシ子 19歳
銘刀マニアのお嬢様。
樹海特産のマイナー刀剣を探してハイ・ラガードにやってきた。
基本的に刀がほしいだけで、戦闘とかは心底ダルい。ただ前衛アタッカーが足りない台所事情からちょくちょく戦闘に狩り出される。
早く終わらせたいので雑魚相手にも必殺技連発。すぐTPが切れる。
悪い意味でいい加減な人間なので、ヌイあたりは結構イライラするらしい。腕は確かなんだけどね。


リンシャン パンダ ?歳
カスガイの忠実なる下僕。
明らかに複数の条約にタッチしているアニマルだが、「犬だし」「お手とかするし」のごり押しで突破。晴れてギルドの一員となる。
性格が戦闘向きでないカスガイの生存率を、身を挺して高めているが、お嬢様はあまり甘やかさないようだ。寂しさは忠義でカバー。
あと思いのほか毛がゴワゴワしていてハーディなどを大変がっかりさせたりもしている。
102名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/28(木) 20:44:56 ID:H7kl4PGm
ユーゴー ひげガンナー 32歳
静謐なる俗人。
金とか地位とか女とかを求めて世界樹を目指す。
朴訥として物に動じないような、熟練の冒険者を思わせる容貌を裏切る俗物ぶり。
損得に敏感なのでクエスト選びのときには意外と役立つ。
「……それで君はいくらなの?(シトト交易所にて)」
なんかそういう趣味的なアレもソレらしい。


シズル 金バード 17歳
エトリア時代のハズミの元ギルメン。
自分たちのギルドを捨てていきなり旅立ったハズミを追いかけて、ハイ・ラガードまでやってきた。
一途な艶姿純情ボーイ。属性支援多めなのは、物理ガードメインのハズミのため。
最初は彼女を連れ戻すつもりだったけど、昔よりも生き生きと冒険している姿を見て、感じるところがあったらしい。
でももしかしてアレか!あの青いののせいか!あいつがいるからか!ド畜生!!!
以来ギルドに居座る。


トロイ ロリメディ子 14歳
エトリア時代のハズミの元ギルメン。
シズルと一緒にハイラガにやってきた。若いのに惰性の強い子。
「行くよトロイ!いやもうすぐ行くよ!」「…はぁ。そうッスか」
基本生返事。何言われても唯々諾々。意思がないのでわだかまりがない。誰とでもそれなりに仲良くなる。
「言わないと何もしない」という、メディックとしては致命的な性格の持ち主。
「キュアほしかったら言ってくださいッス分かんないから」で、たまに手遅れる。


ハンプティ おっさんパラ 37歳
エトリア時代のハズミの元ギルメン。
シズルと一緒にハイラガにやってきた。真剣に強さを求めるタイプの人。
同じ無口なおっさんでも、ユーゴーとは正反対の性格。愚直でいつも真面目。
シズルのことも、ハイラガまでの旅路が心配なので、付いてきてあげた。
ハイラガの世界樹を目にし、ここなら今より強くなれるのではないかと思ってギルドに居座る。


以上!4月が待ち遠しい!!!
103名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 13:12:51 ID:5pjkWS+U
ギルド名:リギエーンダ

アシェラッド=オスティナート(赤ソド男)  身長190p位
外見年齢は20台だが、200年以上生きている。年齢不詳。
斧術を極めた伝説の傭兵。幾多の戦場で獅子奮迅の活躍を見せ『紅の死斧』の異名をとった。
リギエーンダのギルドマスター。ギルドメンバーはエトリアからほぼ持ち越しなので指揮能力は健在。
斧使いなのでエトリアでは苦汁をなめたがハイラガでは斧チェイス使用が許可されたためハッスルする。
普段は温厚でボケとツッコミの両方をこなすリバーシブルな人。探索中は冷静沈着で一度たりとも湖に落ちた事はない。
戦闘時も大体そんな感じだが、ウォークライを使うと凶悪無比の戦闘狂と化す。そんな時はカアラが指揮を執る。
カアラの夫だが、カアラがあまりに小柄かつ童顔かつ寸胴なため傍から見れば危ないロリコン。でも実はカアラの次に巨乳が好き。本人曰く「成長してくれたら嬉しいんだけど」
雷鳴とともに現る者と名乗る金色のドラゴンに故郷を襲われ、それの討伐に来た2体のドラゴンに命を助けられる。
首だけ残して全身を潰され、討伐に来たドラゴンから竜の玉礎を胚芽とした肉体を与えられる。カアラより凄まじい不死性と、三元素を操る力を持つ。
ドラゴンキラーとして名高い邪竜の長斧を手に入れて雷竜を滅ぼす為、ハイラガでリギエーンダを結成する。
ボケ役。巨乳が好き。でもそれ以上にカアラが好き。フラグゲッター。度々カアラと喧嘩になる。他のギルメンは呆れて見ている。いつもの風景。
極めて大食漢。そして悪食。食べれるものは何でも食べるとか。カアラ曰く「あいつはもう一度世界が滅びても生き残る」
ハイラガでの目標を果たした後、カアラと二人で30Fの幼子の部屋に住み着いた。
「親爺、メニューの上から下まで全部。あとエールを四樽と飯をお櫃五つ分よろしく。あ、ついでに取れたての赤竜も丸焼きにしといてくれ」


九曜カアラ(姫子)  身長150cm位
年齢不詳。外見年齢は13歳位だが、不老の体のため判定材料にはならず。
リギエーンダのサブキャップ。エトリア時代から更に剣術に磨きがかかり、公国主催の武術上覧会ではあっさりと首位を掻っ攫った。
アシェラッドの幼馴染にして妻。アシェラッドとともに雷竜と戦うが右腕と右足を潰された。偉大なる赤竜の肉によって右腕・右足は再生されるが代償に炎を操る力と不死性を手に入れてしまう。
アシェラッドから力の譲渡を受けているため三元素を扱うことが出来る。ドラゴンへの適正値が低いらしく、時々暴走する。
雷竜を狩る為に天羽々斬を求めて樹海に潜る。
性格はクールってレベルじゃない。絶対零度を地で行く女。キレる時もクール。
貧乳がコンプレックス。
ブシドーなのでエトリア時代は豆腐豆腐と散々ジェズイットに馬鹿にされたが、ハイラガでは何故か媚びへつらわれる様になる。どうしてこうなった。
アシェラッドにはデレるが他のメンバーには氷の言動。すぐキレるが平坦な口調のせいでキレたかどうか分からない。ボケには冷たい瞳で返す。ついた渾名がコキュートス。
和装なので当然パンツは穿かない。主義と趣味ゆえに褌もない。転んだら後ろの奴に首討ち。
声は高め。貧相な体と童顔のせいで男と間違われることもしばしば。間違った相手にはツバメ返し。生命の危険的な意味で危ない人。
「どうやって死にたい? 首討ちか? ツバメ返しか? 鞘で延々としばかれるのが好きか?」
104名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 13:15:38 ID:5pjkWS+U
ジェズイット(褐ダク) 身長180cm位
24歳。拉致と監禁と調教が趣味。リギエーンダのメンバーの中で一番危ない人。シャドウエントリの達人。
金鹿の酒場で飲んだくれながらどうやって女将を調教しようか考えているときにカアラを連れたアシェラッドに声をかけられてホイホイと付いていくことになった。
樹海に潜るのは、別のギルドの新人女子を拉致するチャンスに恵まれているから。そして樹海なら拉致っても不問になる可能性が高いから。
枯レ森で何人もモリビト拉致して一気にギルドメンバーを増やしたり何もドロップしないレンを調教したり。宿屋の女将を除いた女性NPCの全員がこいつの毒牙にかかっている。
そんなジェズイットの本性を知ったアシェラッドが彼をリストラしないのは、野に解き放ったらカアラの貞操が本気でヤバいと思っているのと対ボス戦で結構役に立つから。
しかしジェズイットも命が惜しいのでカアラに手を出すことは無い。アシェラッド本人も怖いので余計にカアラに手が出せない。
オーバーロードの誘いに乗って永遠に拉致監禁したかったなと幼子を倒した今でも思う。大体そんな感じ。
「訳も分からないまま拉致監禁されて今どんな気持ち? ねえ今どんな気持ち? まあ安心しなよ。そのうち解放したげるって。そのうちね」

プラナリオン=キルシュ=ヴァルファーレ(金鳥) 身長160cm位
19歳。箱入り娘な亡国の公女。百合属性持ち。ジェズイットの毒牙に怯える人。
ハイラガより更に北方の亡国の公女。リオンの調教とか国が滅ぼされたときとかの諸々で完全な百合属正を手に入れた。
祖国復興を目標にして、取り敢えずはエトリアで覇権を取って名を知らしめようと従者兼恋人のリオンと一緒にエトリアに来る。だが一階を探索中毒蝶に殺される。その後通りかかったアシェラッドにネクタル食わせてもらって復活。
それ以来なんやかんやと世話になり(ジェズイット関連とか)恩返しのためにリギエーンダのメンバーに。アシェラッドを雇おうという腹もあり。
声質が素晴らしく、世界を慰める巫女の役割を担っていた。その経験を生かし、リギエーンダではバードになる。
性的な意味で男には一切目もくれない。リオンの子供が欲しいとミストに本気で頼み込んだりする人。
「アシェラッド様が女性だったならどれほど良かった事でしょう」

リオン=リデル=デミウルゴス(師匠) 身長170cm位
25歳。プラナリオンの専属近衛。調教趣味のバイ女。ジェズイットとは調教友達。貴族の身上ゆえか気障な表現を好む。
ギルド外にはその性癖を隠し通しているため、ハイラガ・エトリアでの評価は高い。
権力志向は全くなかったわけだが、気がついたらプラナリオンにお姉さまと呼ばれる間柄になっていた。どうしてこうなったと常々思う。
だが美味しい立場には違いないのでそんなことは一切気にせずプラナリオンとニャンニャンする猛者。プラナリオンを外国に嫁がせたい国王や大臣連中からすれば目の上の大岩。暗殺して退かそうにも退かせないから始末が悪い。
それ以来いつでもどこでもプラナリオンと一緒。祖国が滅ぼされたときも二人で慰めあったりしていた。もはや恋人。
前述の理由でアシェラッドに恩義を感じており、まるで女の子のように純粋にアシェラッドに憧れている。だけど手は届かないと知って落ち込んでいるところをプラナリオンに癒されたり。いい加減に結婚すればいい。
聖騎士としての能力は十分以上の水準。守護者ゆえに攻撃能力はあまり無いが、防御力と防御スキルは抜群でトップ。
ついた綽名がリギエーンダの盾。
「例えこの身が幾千幾万の鉄風雷火に晒されたとしても――貴方を護り通します、プラナリオン様」
105名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 13:17:19 ID:5pjkWS+U
ミスト=アララト(ロリメディ子) 身長130cm位
16歳。ツッコミ不在のリギエーンダで唯一の言ってもいいまともな人。ジェズイットの毒牙に晒され続ける人。この人の場合はリオンも警戒しないといけないので余計に酷い。
施薬院ではメンタルケアを主として働いていた。それゆえにリギエーンダの変態の多さに呆れ果て、自ら志願してシュバルツバースに足を踏み入れた猛者。愛と勇気で変人と戦う思い込みの使徒。
No2変態のようで意外と常識人なアシェラッドとは仲がいい。戦闘で助けられたり間一髪でジェズイットから救出されたりで、ミストはアシェラッドに一方的な片思いをしている。アシェラッドはそれに気付きつつもカアラ以外の貧乳には何の興味もないので華麗にスルー。
戦闘能力皆無な回復要員。あらゆる戦闘においてミストを守り切れるかどうかが勝利を左右する。だからギルドから離れられるとまずいのに手を出そうとするジェズイットとリオンのせいでアシェラッドのストレスはマッハ。いつか胃に穴が空く。
ミスト「何でこのギルドは危険人物ばっかりなんでしょう。……いえ、危険なんてものは私の主観が見せる幻覚です! 完全に信頼してこの身を預けきってしまえば、危険なことなんてこの世から無くなるんです!」
アシェラッド「ちゃんと警戒してくれ! 俺には責任取りきれないから!」


以上、1と2で使ってたパーティ。ボス戦と通常戦闘でジェズイットが出たり入ったりする。
ダークハンターがシャドウエントリを使えると気がついた瞬間名前がジェズイットに決定したのは運命だと思う。
106名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 22:39:47 ID:yeUqVorG
3の妄想が止まらない
職業名=キャラ名ですが何か?


プリンス   金プリンス
北の大国の王子
女性にモテる為にワイルドな男を目指しており、本国には秘密で迷宮探索を目論んでいる
街で出会ったワイルドな男(パイレーツ)に憧れ、現地ガイドとして雇う
極度の温室育ちのために恐いのも知らず
プライドが高く、一度言い出したことは絶対に曲げない


パイレーツ  眼帯パイレーツ
海賊船の頭をしていたが部下に裏切られ、憲兵に突き出されそうになり逃走する。
街を逃げている時にプリンスを見つけ、恩を売って保護してもらうためにプリンスの後ろを尾行している怪しい女を捕まえる。
計算高く、狡猾
法に触れる事は一通りやってきた悪人


シノビ  姫忍
プリンスのお目付け役として本国から密かに派遣された
変装として何故か和服を選び、顔を隠すために仮面をつけたため余計に目立っている
当然プリンスには最初から尾行がバレていたことは言うまでもない
パイレーツに捕まりプリンスの前に突き出され、隠密行動に失敗したことを黙っていてもらう為にプリンスが迷宮に入ることを認めることになる
真面目ではあるが頑張る方向を間違うタイプ
107名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 22:41:53 ID:yeUqVorG
ファンランス  ツインテールファンランス
プリンスの侍従
旅行好きで、プリンスに様々な事を吹き込んでは出奔させ、護衛を名目として付いて行く
遺跡の噂をプリンスに教えたのは勿論彼女である
パイレーツがカタギの人間でない事は気づいているが、主人が気に入っているので害を及ぼさない限りは放置するつもりでいる
自信家で忠誠心も篤いので、自分が付いている限りは危険地帯でもプリンスは無事に帰還できると信じている


ウォリアー 黒ウォリ子
ハイラガードの新人兵士
大国のVIPが凶悪犯をそれと気づかずに雇っていることに慌てた役人が、プリンスに護衛をつけること提案した。
プリンスが最初に提案された護衛(おっさんウォリアー)を拒否して、若い女性兵士を希望したために彼女が任命された。
表向きの任務は護衛だが、実際はプリンスに気づかれないように自然な形でのパイレーツの暗殺が任務。
兵士としてキャリアは殆どないので、死線を何度もくぐってきたパイレーツの隙を突ける訳もなく、パイレーツには軽くあしらわれている。
108名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 22:44:09 ID:yeUqVorG
間違えたハイラガードじゃなくてアーモロードだった
109ギルドユグドラシル:2010/01/30(土) 23:00:06 ID:Pzm6rkE+
3の妄想は、公式HPでキャラ絵が出揃ってからやる。
ということで、1終了から2初期頃の設定をただ漏らし。

ショタパラ
武門の名家であるエトリア貴族の次男坊。ギルド「ユグドラシル」のリーダー。16歳
父はエトリア騎士団の重鎮であり、年の離れた兄も騎士として順調に出世を重ねている。
幼いころから、実家の剣術指南となった元傭兵の髭ブシドーやその孫娘であるサラシブシ子から実戦的な剣術を学んでいる。
良家の子息らしい温和で礼儀正しい優等生だが、髭ブシドーらを通じて傭兵の流儀に触れていることから、状況に応じて、
傭兵らしいシビアでしたたかな思考,行動をとることもできる。
15歳になり、見識を広めるために家を出て全寮制のエトリアの名門アカデミーに騎士候補生として入学する。
アカデミーでは、貴族でありながら市井の者への差別意識を全く持たないショタパラに興味を持った従騎士候補生である
赤ソド男や錬金術を学ぶ金ケミ男らと友好を深め、有意義な学生生活を送っていた。
エトリアの迷宮への挑戦は、冒険者として名を上げて騎士団への入団の足がかりを作ろうとする赤ソド男と、自らの能力を
実戦で試したい金ケミ男に誘われ始めた。
当初は、実家からの援助が受けられるという理由でギルドリーダーとなったが、命を懸けた厳しい戦いの中でアカデミーで
学んだ戦術と実戦的な傭兵戦法を融合させることで、優秀な戦闘指揮官としての才能を開花させるとともに優れた
リーダーシップを発揮し、真のギルドリーダーとして成長していく。
自身の力量と優秀な仲間たちの奮闘、そして実家からの資金的、人材的な援助を受けて遂に一人の犠牲者も出すことなく
エトリアの迷宮を踏破するが、遺都シンジュクの存在と、最後まで世界樹を守ろうとしたヴィズルの執念と覚悟を目の当りにし、
世界樹の存在意義を十分理解しないまま探求を続けたことが果たして正しいことだったのか苦悩する。
そんな折、新たな世界樹の存在を知ったショタパラは、自らの行為の答えを得るためにハイラガードに旅立つ決心をする。

「僕は世界樹を殺した。その意味を僕は知らなければならない」

−−−

髭ブシドー
元は東国のある藩に仕える腕の立つ侍であった。60歳。
息子に家督を継がせた後、まだ乳飲み子であった孫娘のサラシブシ子の子守をしながら気楽な隠居生活を送っていたが、
息子とその妻が藩主の後継をめぐるお家騒動に巻き込まれた挙句に謀殺され、更にサラシブシ子にまで害が及びかねない
状況になり、失意のまま幼いサラシブシ子を伴い藩を出奔した。
幼子を抱えながら傭兵として流浪を続けていたが、その剣技と苦難を耐え抜いた強靭な精神力をショタパラの父に見出され、
剣術指南役として招かれることで、ようやく安息の地を得た。
流浪の中で、自分に万一の事が起きても一人でも生きていけるようにと、サラシブシ子に対し徹底して剣技を叩き込んだものの、
女性らしいことは何一つ教えてやれなかったことに引け目を感じている。
ショタパラが迷宮への探求を始める際に、主であるショタパラの父から「絶対に死なせるな」との厳命を受け、彼の護衛者としてギルドに合流した。
エトリアの迷宮踏破後は、成長したショタパラを認め、サラシブシ子に後事を託してハイラガードには同行せずに引退する。
今では、ショタパラの父と碁を打つ毎日。

「ぬるい!その程度の腕でワシに挑むなど百年早いわ!」
110ギルドユグドラシル:2010/01/30(土) 23:01:22 ID:Pzm6rkE+
サラシブシ子
ショタパラの家に剣術指南として仕える髭ブシドーの孫娘。15歳。
幼いころから髭ブシドーと流浪の生活を送り、剣技を徹底的に叩き込まれた。このため、性格は苛烈で男勝り。
10歳の時に髭ブシドーが剣術指南役として招かれた際に、ショタパラと出会う。
当初、自分とはあまりに違う恵まれた境遇のショタパラへの反感もあり、彼を泣き虫の軟弱者と嫌悪していた。
このときから、かなりの剣技を持っていたサラシブシ子は、ショタパラの父親から「息子を鍛えてくれ」と頼まれたことをいいことに、
祖父の髭ブシドーの戒めも聞かずに半分虐めのような厳しい稽古を彼に課した。
12歳の時、度を越した稽古の末にショタパラの腕の骨を砕いてしまう。幸い後遺症など残らずに済んだものの、責任問題に発展。
髭ブシドーが腹を切るとまで言い出したが、当のショタパラが「怪我の原因は自身の未熟によるもの」として最後まで2人を庇い続け、
ショタパラの父親もそれを受け入れたため、事件は解決した。
何故自分を庇ったのか、とショタパラに問いかけた際に「こんな事で初めてできた大切な友達を無くす訳にはいかない」と笑顔で答えられ
自身の器の小ささを痛感した彼女は、その恩に報いるべく生涯ショタパラに仕える決心をするが、その決心は次第に恋心に変わっていく。
身分の違う自分がショタパラの傍に居るためにはその身を守る護衛官になるしかないと、思慕の念を押し隠しながら剣の修行を積んでいたが、
アカデミーに入学したショタパラがエトリアの迷宮に挑むことを知り、いてもたってもいられずに彼の元に駆け付けギルドメンバーに加わる。
護衛者としての勤めを果たすために、感情を殺して冷徹な戦闘機械に徹しようとするが、そんな気も知らずに幼馴染として接してくるショタパラに苛立ち半分ときめき半分。
エトリア攻略後は、髭ブシドーから後事を託され、ハイラガードへ向かうショタパラに当然のように同行する。

「あなたの剣が守る為の剣ならば、私の剣は切り拓く為の剣。あなたの前に立ちはだかる全ての障害をなぎ払い、進むべき道を築きましょう」


ーーー

赤ソド男
ショタパラと金ケミ男の友人で、アカデミーに「従騎士候補生」として通う少年。16歳。
ギルド「ユグドラシル」のサブリーダー。
実家はエトリアの労働者階級が多く住む貧民街にある小さな酒場で、早くに亡くなった父の代わりに一人で酒場を切り盛りしている母を支えて暮らしていた。
口は悪いが根は面倒見の良い兄貴分であり、貧民街の子供達にも慕われている。
店を訪れる荒くれ者達の喧嘩の仲裁などを行っていくうちに自然に腕っ節も強くなり、荒事へ臨機応変に対応する機転も身に付ける。
そんな息子の才能を貧民街に埋もれさせることを惜しんだ母親が、武勲によっては騎士への出世もあり得る従騎士とするために、苦労して彼をアカデミーへ入学させた。
そんな母の苦労に報いるために赤ソド男は慣れないアカデミーで必死の努力を行ううちに、能力主義者で赤ソド男の努力と能力を認める金ケミ男や、
名門貴族の出でありながら赤ソド男への偏見を持たないショタパラと出会い、友情を育むことになる。
しかし、富裕層や貴族出身者が多いアカデミーでは貧民街出身である彼へ心無い中傷を行う者もいて、自分への偏見が根強いことを感じた赤ソド男は、
誰にも文句をつけられない絶対の評価を得るために、エトリアの迷宮への挑戦を思い立ち、ショタパラや金ケミ男らとギルドを立ち上げることになる。
しかし、その焦りによる彼のがむしゃらな迷宮への取り組みは、ギルド躍進の原動力の一つになると同時に、モリビト討伐ミッションやヴィズルとの
対立といった、ギルドが後戻りのできない状況に追い込まれていくことの一因にもなっていく。
エトリア迷宮の踏破後一流の戦士となった彼は、その結果得た報酬を母親に残した上で、自らの行為の答えを求めるためのショタパラの旅に付き合うことになる。

「だから手前は坊ちゃんだって言うんだよ!あーもー!しょうがねぇ、俺も付き合ってやらぁ」
111ギルドユグドラシル:2010/01/30(土) 23:02:10 ID:Pzm6rkE+
金ケミ男
ショタパラと赤ソド男の友人で、アカデミーで錬金術を学ぶ少年。16歳
明哲な頭脳と錬金術への天才的な才能をもった、「ユグドラシル」の参謀役。
自分の才能に絶対の自信を持ち、また、自身の能力を磨くための努力も惜しまない根っからの能力主義者。
そのため、アカデミーに多く居る家柄や財産に胡坐をかき、なんの努力をしようとしない者を軽蔑する反面、能力を得るために真摯に努力する者への賞賛は惜しまない。
逆境のなか必死に努力する赤ソド男や、名門貴族という地位に慢心せずに実践的な傭兵剣術を学んでいるショタパラを認め、彼らとともに自身の能力を試すためにエトリア
の迷宮に挑む。
迷宮探索で机上では得られない実戦経験を積んでいくが、ショタパラの家から派遣された髭ブシドーや眼鏡メディら熟練の冒険者との実力差も目の当りにする。
しかし、その事実に腐ることなく彼らに真摯に教えを請うことで、錬金術だけではない広い識見と知識を得ていく。
エトリアの迷宮踏破後、更に自身の力量を高めるためにショタパラや赤ソド男と共にハイラガードに旅立つ。

「世界は広いな。俺などまだまだ小物だ。それが実感できただけでも、お前達と共にアカデミーを出た甲斐があったよ」

ーーー

三つ編みカスメ
幼いころ、カースメーカとしての強い素質を家族に疎まれ、追い出されるように遠縁である緑カスメの元に預けられてしまった14歳の少女。
緑カスメは師として彼女のことを心配し愛してくれたが、家族に捨てられたという彼女の心の傷は深く、他人を信じることの出来ない内向的な性格となってしまった。
ある日、呪術の材料を得るために緑カスメと樹海に入った際にモンスターに襲われ、師である緑カスメは大怪我を負い、自身も危ういところでショタパラ達のギルドに救われた。
師の治療費を稼ぐために、その場で頼み込みギルドの一員となる。
命の恩人であり、カースメーカへの偏見を全く持たずに自分に接してくれるショタパラに淡い恋心を抱いている。
当初は人見知りも激しくギルドに馴染めずに孤立しがちだったが、ショタパラへの恋を勝手に応援してくれるドリルダハ子から一方的に親友宣言をされて振り回されたり、
彼女からけしかけられて恋敵であるサラシブシ子とささやかな恋のさや当てを演じていくうちに、次第に態度も軟化して笑顔を浮かべることも多くなってきた。
エトリアの迷宮を踏破することで得た報酬で師の治療費を工面した彼女は、師の勧めもありショタパラとともにハイラガードに旅立つ決心をする。

「あの人は、私を助けてくれた。この呪われた力が彼の役に立つのなら、私は…」

ーーー

ドリルダハ子
エトリアの豪商の娘。裏表のないさっぱりとした性格で、上昇気性が強い18歳の少女。
あわよくばショタパラをたらしこんで玉の輿に乗ろうとユグドラシルに参加するが、ひょんなことから密かにショタパラを慕うカスメの気持ちを知り、その健気さに大感激。
自身の思惑を棚に上げ、ショタパラとカスメをくっつけようとあれこれと画策する傍迷惑なお姉さん。
だが、彼女が引き起こす悪意のないささやかな騒動は、内向的なカスメや頑ななブシ子がギルドに馴染んでいくきっかけにもなっており、その功績は小さくなかったりする。
商家の娘だけに金銭感覚はシビアであり、したたかなシリカや宿の糸目とも対等に交渉しうる、ギルドの金庫番でもある。
カスメの恋の行く末を見届けずに家には帰れないと、当然のようにハイラガードに同行する。

「いい?カスメちゃん、恋愛は戦いよ!あんな洗濯板娘に負けんじゃないわよ。お姉さん、応援するからね」
112ギルドユグドラシル:2010/01/30(土) 23:02:58 ID:Pzm6rkE+
眼鏡メディ
ショタパラの父に仕えるエトリア騎士団の一員で、若いながらも名の知れたメディック。28歳。
髭ブシドーと共に、迷宮に挑むショタパラを守るために派遣された。
冒険者としての豊富な経験に裏づけされた知識とメディックとしての高い技量を持ち、冷静な判断力で金ケミ男とともにギルドの参謀役を務める。
金ケミ男が目標とする人物であり、彼自身も参謀としての金ケミ男の能力に期待している。
強欲な劇団の団長から救い出したロリバード(13歳)に惚れられて熱烈なアプローチを受けており、口では「困りましたね」と言っているものの
満更でない事はバレバレで、ギルド内でロリコン疑惑が噂されている。
エトリアの踏破後は、最後まで一人も死なせることなくギルドを率いて見せたショタパラに惚れこみ、彼を支えるため騎士団を退団してハイラガードに向かう。

「いやぁ、近頃の女の子は積極的で…。ロリバード君には困っているんですよ。…本当ですよ?」

ーーー

ロリバード
早くに両親を亡くし、引き取られた劇団でバードとして働いていた少女。13歳。
両親の死後何もわからないまま結ばれた不当な契約を盾に劇団でただ働き同然にこき使われていたが、偶然知り合った眼鏡メディがその契約の不当性を糾弾し
破棄させたことで、自由の身となる。
自分を救ってくれた眼鏡メディには深い感謝と強い憧憬の念を抱いており、常に彼にまとわり付いている。
幼い頃から苦労を重ねていたが、そうとは感じさせない明るく朗らかな楽天家で、ギルドのムードメーカー。
早く大人の女になろうと毎日嫌いなミルクを欠かさず飲んでいたりしたが、彼のロリコン疑惑が噂されるようになってからはそれをやめた。
ハイラガードに向かう眼鏡メディに、当然のように付いていく。

「ふふふ・・・。勝機あり!若さで勝負!!」

ーーー

金レン子
エトリアの迷宮の案内役として、ギルドが雇った凄腕レンジャーの一人。25歳。
サラシブシドー以上にスパルタンで超短気、頭に血が上りやすい性格で、一度怒らせると手が着けられない。
スキルもその性格に合わせて攻撃系のみ取得しており、採掘スキルは無しという男前ぶり。
しかし、ギルド内唯一の既婚者であり元々姉御肌な一面もあることから、悩み多きギルドの女子メンバー達から頼りにされ、本人も彼女達を可愛がっている。
夫である金レン男にはベタ惚れで、彼の言葉には決して逆らわない。
夫と共に、引き続き迷宮の案内役としてハイラガードに同行する。

「いいか、野郎共!私の可愛い妹達を泣かしたら、その薄汚いキ○○マ打ち貫いてやるからね!」

ーーー

金レン男
エトリアの迷宮の案内役として、ギルドが雇った凄腕レンジャーの一人で、金レン子の夫。28歳。
植物好き,動物好きが高じてレンジャーになったという変り種で、学者然とした知的で穏やかな性格。
スキルもその性格に合わせて、採掘スキルや警戒歩行などの探索スキルがメインで、攻撃系はあまり得意ではない。
怒りに火がついた金レン子をなだめる事のできる唯一の人物で、その迷宮への深い知識と共にギルドメンバーに頼りにされている。
新たな迷宮への学術的な興味から、引き続きギルドの一員としてハイラガードに同行する。

「まぁまぁ金レン子さん、その辺で。程々にね」
113ギルドユグドラシル:2010/01/30(土) 23:03:56 ID:Pzm6rkE+
〜ハイラガード参入組〜

ドクトルマグ子(金)
金ケミ男の父の再婚相手の連れ子であり、彼の義理の妹。14歳。
強度のブラコンであり、ハイラガードに旅立った兄を追ってギルドに合流した。
基本的に兄以外の人間に興味はなく、転化やヒールも彼以外には行わないと宣言していたが、リーダであるショタパラや金ケミ男が必死で説得し、
ヒールは全員に、転化は女性のみに行うことで話が付いた。
元々ドクトルマグスとしての高い資質を持っていた上に、能力主義者である兄に認められようと必死の努力をしたこともあり、特に巫剣に高い才能を示す。
その剣技はサラシブシ子には及ばないものの、ギルド内でもトップクラスである。

「兄様、転化ですわ。私の愛をお受けになって。あ?そっちにも転化を?アムリタでも食ってろ」

ーーー

フロストガン子
ハイラガードの貧しい孤児院出で、世界樹の探求での報酬で孤児院を立て直そうとする。17歳。
エトリアからの凄腕のギルドが来ると聞いてユグドラシルに加入しようとするものの、実力不足と判断されて一度は断られる。
しかし、彼女に一目ぼれした赤ソド男が「俺が守る!面倒見る!」とギルドメンバーを説得し、加入が認められた。
最初こそ足手まといではあったものの、「孤児院を立て直す」という目的のための必死の努力と、赤ソド男のサポートもあり、急速に実力を付けていく。
だが当初、赤ソド男への印象は「感謝はしているけど、ウザイくて暑苦しい野蛮人」と良いものではなく、彼への態度も冷淡の一歩手前という状態であった。
しかし、うっかり連れて行ってしまった孤児院で、彼の子供達に見せた自然な心遣いと優しさを見て印象は変わり、不器用ではあるが真摯で誠意ある
アプローチも受けているうちに満更でもなくなってきている。
でも、どう態度を変えていいものか分からず、お礼も正直にいえない自分に悩むツンデレ娘。

「赤ソド男!フレイムショットを撃つわ。合わせて!!(敵撃破後)・・・ふ、ふん!あんたにしてはなかなかやるじゃない。ほ、褒めてあげる」

ーーー

ガン太
ハイラガード辺境の出身で、動物と意思疎通を行えるという才能を持っている。16歳。
ギルド「ベオウルフ」に憧れ、パートナーの虎と共にハイラガードを訪れた。
そこで、クロガネの弟にあたる狼を手懐けるという離れ業をやってのけ、フロースガルに気に入られてギルド参入を認められた。
しかし、実戦に参加する直前にベオウルフはキマイラによって壊滅。その敵を討つために、虎と狼を伴って「ユグドラシル」に参加。
キマイラ討伐の際にとどめの銃弾を打ち込むことに成功する。
ベオウルフの敵をとった後は、ボス攻略や新階層への挑戦といった迷宮探索の華やかな表舞台に立つことなく、マップ埋めやクエストへの対応、
ペットとレンジャーを中心にした採掘パーティの護衛(ああっと!要員)役といった、ギルドを支える裏方に自ら徹する。
その義理堅く誠意ある対応はギルドメンバーからの感謝と信頼を得ており、特にドリルダハ子は胸をときめかしていたりする。
ちなみに、連れているペットは女の子達に大変受けが良く、ギルドの中でシシト商店の娘や宿屋の娘と一番仲が良いのは彼である。


「行こう。虎、狼。このギルドを支えることが、フロースガルさんの敵討ちに助太刀してくれた彼らの恩に報いることになるのだから」

ーーー


気立ては優しいが、息が臭い。
シシト商店の娘に、もふもふしてもらうのが好き。

ーーー


クロガネの弟。頑固だが、一度主と認めたものには忠義を尽くす義理堅い性格。
宿屋の娘に、なでなでしてもらうのが好き。

以上、長文すまん。
114名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/30(土) 23:39:27 ID:4bAqMI6B
>>108
×ファンランス→○ファランクス
115名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/31(日) 10:29:41 ID:Oqdy+mHO
妄想は本編を経てするものだと思ってる
なのに気がつくとVの設定を考えている
くやしいでも(ry
116名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月) 14:36:17 ID:jILktXeN
こういうの大好きだw
最近Uから始めた俺も脳内設定を晒すぜ!

ギルド「ウルフスベイン」
意味は「トリカブト」。
ギルド長から「ギルドの名前を決めろ」と言われ、結成時のメンバーであれやこれやと真面目に名前を考えていたのだが、当のギルド長が、
「どこのギルドも真面目な名前ばかりだな。もう少し毒のある名前でもいいと私は思うのだがな」
……と仰ったため、「毒のある」→「毒」→「トリカブト」という考えに至る。


・クニヒコ(ブシ男、19歳)
 ギルマス。東方の異国の剣士。
 由緒正しい剣士の家系に生まれ、その中でも特に剣の才能があると期待されていた。
 しかしあまり修行熱心ではなかったため、結果として中途半端な実力の剣士となる。
 ハイ・ラガードに来たのも親や師匠の命令によるもので、要するに修行の旅のようなものである。
 真面目かつ素直な性格で、基本的に善人。来るものは拒まず。しかしやるときはやる。
 戦闘では多彩な剣技(鞘撃、月影、首討ち、卸し焔、雷耀突き、抜刀氷雪など)を操り戦うが打たれ弱い。大ケガをすることも少なくない。
 ギルドメンバーの中では一応最年長であるが、年長者ぶった態度をとることはほとんどない。
 最初は適当な雰囲気だが、迷宮での冒険を続けるうちに精神的に徐々に成長していく。

 「よし。…皆、ケガは無いか?(腹から血を流しながら)」
 「それは気の毒だな…。よし、俺たちに任せてくれ」
 「お、リスだ。ほれ、こっち来い……って、あぁっ!?」
117名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月) 14:37:56 ID:jILktXeN
・クラヴィア(金パラディン女、18歳)
 元名家のお嬢様。落ちぶれてきた家を再興するため、家を出て冒険者となる。
 一人で迷宮に挑もうとしてギルド長に止められ、揉めていたところを同様に一人だったクニヒコに誘われ、ギルドのメンバーとなった。
 性格はクニヒコと同様に素直かつ真面目であり、人を疑うことを知らず、正義感に溢れている。口調も堅い。
 世間知らずなこともあり、騙されたりからかわれたりすることもしばしば。
 似たもの同士であるクニヒコとの会話は限りないボケ合戦のようになることもしばしば。
 「自らを盾としてでも隣人を護るべし」という家訓にのっとり、戦闘では積極的に仲間を庇おうとする。
 特に打たれ弱い隣人(同じ前衛であるという意味で)であるクニヒコはよく庇われる。
 他人とあまり深く関わることのない生活を送ってきたため、ギルドの仲間と過ごす日常をかけがえのないものと感じるようになる。
 そのような日常を与えてくれたクニヒコに対し深く感謝しており、それはやがて淡い想いとなるが、本人は自分の気持ちにまだ気づいていない。

 「我が誇りにかけて、大切な仲間を傷つけさせはしない!」
 「クニヒコ、クニヒコの剣技はその日の気分によって属性が変わる(※大嘘)と聞いたのだが。戦闘時の作戦にも影響するだろうから、今日の属性を教えてくれ」
 「すまない、私が未熟なせいで、また、クニヒコに大ケガをさせてしまった…」


・ガーベラ(チビレンジャー女、16歳)
 狩人の少女。金持ちになるため迷宮探索に名乗りをあげ、半ば強引にウルフスベインのメンバーとなる。
 お金が好きで、小銭稼ぎが趣味のようなものである。しかし他人様のお金を盗んだりということは決してしない。
 野外活動の技術に長けており、弓を使った戦闘技術もそこそこ。
 意外にも慎重派であり、迷宮探索全体を通してパーティーを影から支える、実はしっかりさん。
 クニヒコやクラヴィアをからかうのが好きである。特にクラヴィアをからかうことが多い。
 何だかんだで仲間思いなムードメーカー的存在。

 「(採掘中)宝石♪ 宝石♪ 高価な宝石♪」
 「…皆、ストップ。ここ、何か変な感じがする」
 「ねぇクラヴィア、クニヒコの剣技って、実はその日の気分によって属性が変わるんだって。知ってた?(ニヤニヤ)」(←※大嘘)

118名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月) 14:41:26 ID:jILktXeN
・フリージア(チビメディック女、18歳)
 医者見習い。「回復役が必要」ということで、ガーベラに強引にギルドに引き込まれた。
 しかし本人としても様々な状況に対応する医術を身につけるため、また他人の助けとなるため冒険者になろうと決意した直後であったため、結果オーライである。
 性格は真面目ないい子だが、普段は押しが弱くおろおろすることも多く、クニヒコとクラヴィアの天然会話にツッコミを入れられないことが多い。
 しかし医者モードになると頑固で一歩も退かない一面も見せる。
 仲間の健康管理にも熱心であり、薬草などを用いた薬膳料理も作る。が、殺人的に不味い(材料・技術ともに問題あり)。しかし食べないと怒る。怖い。
 頻繁に大ケガを負うクニヒコのことをいつも気にかけている。その様子を見てクラヴィアはちょっぴりもやもやしていたり。さらにその様子を見てガーベラはニヤニヤしていたり。
 ちなみにガーベラに年下扱いされたくらい童顔であり、本人もそのことをちょっぴり気にしている。

 「今治療します。じっとしててくださいね」
 「駄目です。全 部 食 べ て く だ さ い(笑顔)」
 「あ、あの、流石にそれはガーベラさんの冗談、だと、思うんですけど…」


・アルフォンス(金アルケミスト男、17歳)
 旅の術士。自らの探究心を満たすために冒険者となった。
 当然ながら一人では探索できないため、仲間にしてほしいとクニヒコ達に持ちかけ、快く受け入れられる。
 性格は普通にしっかりした真人間である。
 しかし他が天然二人、悪ガキ、引っ込み思案というメンバーであるため、結果としてツッコミ担当となってしまっている。気苦労は絶えない。
 それでもこのギルドでの日常を楽しんでいたりする。
 術士としての腕は確かで、炎、氷、雷の三種の属性の術式と、核熱の術式を自在に操る。
 普段の鬱憤からか、戦闘中は性格がちょっぴり変わる。

 「いや、ちょっとは疑おうよ!?」
 「…いや、僕たちよりもクニヒコの方が明らかに大ケガなんだけど」
 「さて、炎と雷、どちらで消し炭にしてやろうか。…あ、核熱もいいかもしれないな」

とりあえず主要メンバーはこんな感じ。
自身の文章力の無さが悲しいぜw
長文&連投スマソ。
119名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/01(月) 21:01:30 ID:HG+leJfs
ぜんぜん毒がないなw
のんびりした雰囲気のいいギルドだ
12090:2010/02/01(月) 22:53:38 ID:4N+b7b6f
四月まで昏睡したい……
ウォリとゾディのグラが公開されたので妄想が更新された


・赤毛ウォリ
常識人。ツッコミ担当。
なんかこう、戦闘中は人格変わるぜヒャッハーとかやってみたいらしい。
でも常識人なので恥ずかしくてできない。
ショタファーマーの幼馴染で、地元っ子。
地に足をつけた堅実な生き方をモットーとしていて、本当は迷宮探索はあんまりやりたくない。

・悪人面ゾディ
姫君の腹違いの兄。
王宮で権力闘争とか嫌がらせとか色々あって不眠症に。
徹夜三日目のある日、奇声をあげながら出奔、行方不明になっていたが、アーモロードにて再会。
本来は優しく聡明な性格なのだが、慢性的な睡眠不足により、常に妙なハイテンションである。
あだ名は「ヤク中」(ひどい)。
121名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 11:51:47 ID:XFgH/MQe
睡眠薬いっぱい飲めば四月まで眠ったままでいられるかな……?

さておき、Uをやり直して四月まで持たせる事にした


ギルド名「アンデッタ」 意味:「どんなに醜くても生き残る」


ミクズ(ショタパラ)

とある名門貴族の末っ子の17歳の少年。性格はとても臆病かつ卑屈、不幸体質でゴキブリ並の生命力を持っている。
兄はソードマンとしてエトリアの迷宮を踏破した英雄、姉は名の知れたファランクスとして活躍している。
父親はそんな二人を誇りに思っており、「お前もあいつらの弟なんだから、冒険者として名をはせてみろ」と
学校卒業後に父親に無理矢理パラディンに仕立てあげられ、新たな迷宮が見つかったというハイラガードに送り出されてしまう。
ハイラガードに到着後、元来の臆病な性格が仇となりゴロツキギルドに絡まれ、身ぐるみ剥がされた揚句パシリとしてそのギルドに入れられる事に。
「ゴミが」「クズが」「ゴミクズが」と罵倒され、暴力を振るわれ、パシられる日々から逃げ出したいと常に考えていた。
ある日迷宮を探索中、わざとFOEに喧嘩を吹っ掛けその混乱に乗じ逃亡を図る。が、一瞬で囮と当て込んでいたゴロツキをhageさせられピンチに。
そこに騒ぎを聞きつけ、助けに現れたブシ子をこれ幸いと人身御供にして逃亡しようとするが、偶然とラッキーと不幸が重なり二人とも生き残る。
戦闘後激怒したブシ子に「お願いします囮にした事は謝りますから助けて下さい僕何でもしますからぁぁぁ」と泣きつき、ブシ子のギルドに加入する。
最初こそどうしようもないヘタレだったが、仲間が増え、フロ……さんと出会い、彼に憧れ、そして別れを経てからは何となくマシになった……?
でもいつもヘタレな言動ばっかりしてるから、金レンと茶カスメ以外からはパシリ扱いされてるし、ドクトルコンビからは実験動物扱いされてる。
これじゃあ前のギルド以上に酷いよと嘆いているが、逃げ出そうとしない所を見るに、本当はこのギルドを気に入っているようだ。
実はコイツの生への執着がパーティの生存率を跳ね上げているのだが、自分に自信が無いためそれに気づいていない。

「ゴミでごめんなさいクズでごめんなさい産まれてきて本当にごめんなさいごめんなさいごめんn(ry


せつ(ブシ子) ギルドマスター

剣の道を極めるため、ハイラガードに修行に来た16歳の少女。性格は曲がった事が大嫌いな正直者、人前で喋るのが苦手。
中堅ギルドに属していたが、採取の護衛などが主で探索班には入れてもらえず、不満を募らせ脱退。自分でギルドを立ち上げる。
が、人前でしゃべるのが苦手なため仲間集めは難航、結果一人旅。
でも一人で深層まで行くのはちょっと無理なので、浅い階に潜り雑魚狩りをすることで鬱憤を発散していた。
ある日、何時ものように雑魚狩りをしていると、カマキリに襲われているショタパラとゴロツキ達を発見、救出に向かう。
その事件での第一印象は最悪、ショタパラの事は嫌いで嫌いでしょうがなかったが「盾にはなるか」とギルドに入れる事にした。
無愛想だが、茶カスメに憧れたり金ドク子とトムとジェリーやったり、他メンバーとは仲良くやれているようだ。特に金レンには全幅の信頼を寄せる。
…………ある身体的特徴ゆえに、時々メガンナと茶カスメに親の敵に対する様な目を向ける事があるが。
剣術の腕はそこそこだが、視野が狭い。敵の一体に集中すると他の敵が見えなくなってしまう。
毒爺にその事を指摘されてからは改善するよう努力している。
ショタパラの事はもう本当に嫌いで嫌いでしょうがなかったが、2層に入ってからは少しづつ認めるようになっていった。

「……なんという、ゴミ。なんという、クズ。回収も。リサイクルも、不可能の、有害廃棄物……め」
122名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 11:53:14 ID:XFgH/MQe
ギム(金レン)

エトリアの迷宮を踏破した英雄の一人、クールで無口な頼れる兄貴分。義理と人情にも厚い24歳。
ショタパラの兄とは戦友で、親友と言ってもいい間柄。
その鋭い目つき、口数の少なさと物腰柔らかな態度とのギャップで数多の女性を籠絡するが、その事に全く気付かない天然フラグメーカー。
ハイラガの迷宮では手っ取り早く有名ギルドに入って探索を進めたいと思っていたのだが、酒場でショタパラの事を知り、
大切な友の弟であるショタパラを守るため、ブシ子のギルドに加入する。
黒ケミとはエトリア時代のライバル(……と、勝手に思われている)
今やメガンナに師匠と呼ばれ慕われ、ブシ子には頼られ、黒ケミの暴走を止める事が出来……と、ギルドには無くてはならない存在に。
勿論弓の腕も支援の腕も、果ては採集の腕までも天下一品、だが採集スキルと攻撃スキルは同時には使えない。

「……………………………………」


ギム・S(金レン)

採集に専念したギム。
……え? 同じ人が二人居るって? それは採集用の装備がかさばるから、一人分余計に枠をとっちゃうんだ。
……え? スキルがまるっきり違うって? ははは言っただろう? 採集に専念してるからさ。
はははははははは

「……………………………気にしてはいけない」


マスケイト(メガンナ)

落ちこぼれガンナー。眼鏡が似合う気弱な19歳。少し……かなり間が抜けている。巨ぬー。
小さいころから銃を弄るのが好きで、ガンナーになるという夢を抱いていた。
そして念願叶いガンナーになる事が出来、有名では無いものの中堅に位置するギルドにスカウトされ、順調にプロへの道を進み始める。
―――と、思いきや、実戦に致命的に弱い事が発覚。一回の戦闘で他4人のメンバーを誤射してしまう。
勿論ギルドからはクビを言い渡され酒場で腐っていたところ、酔って金レンに絡み次の日素面に戻った時には何故かブシ子のギルドに加入していた。
最初はあまりこのギルドの仲間になってしまった事に乗り気ではなかったが、メンバーと交流し、金レンに飛び道具の使い方を教わる内、
このギルドが大好きになっていく。金レンを師匠と呼び、淡い想いを抱く。
時々無自覚な行動で貧ぬー達を泣かせてしまうが、何故泣いちゃうのか分からない。何でか茶カスメと仲良くなったら余計泣かせちゃった。
あ、あとショタパラをパシリとして使う雰囲気に中てられて、Sの気質も見え隠れするようになったよ。
銃の腕は慌てなければそれなりに凄いので、金レンにメンタル面の方向でも指導を受けている。でもまだまだ当分はこのままみたい。

「あうあうあう……ぎ、ギムさん助けて……戦闘の事考えてたら気持ち悪く……うぐぐぐ」
123名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 11:54:01 ID:XFgH/MQe
Dr.バゥド(毒爺)

すべての巫剣、巫術を極めし偉大なるドクトルマグス(自称)。ふらふらと掴みどころのない71歳。
その気になれば一人で深層を踏破出来る実力を持ちながら何故か探索を進めず、弟子の金ドク子と浅層を散策しながら巫術の研究をする毎日を送っていた。
いつもの通り金ドク子を連れ迷宮を散策していると、いつもの通り迷宮ではぐれ死にかけていたショタパラと偶然出会う。
見捨てるのも夢見が悪かったので治療してやったところ、そのあまりの術の効きやすさ(生命力)に驚愕。
ショタパラに人体実験においての倫理的限界を突破する可能性を見出し、彼を譲ってもらおうとギルドに押し掛ける事に。
ブシ子としては戦闘での回復をアイテムで補う事に限界を感じていたので、手を貸してもらう事を条件に承諾。ショタパラ涙目。
回復は勿論、攻撃でも活躍。敵が睡眠状態の時には睡攻大斬で大ダメージを与える。
金ドク子の事は勿論、ギルドメンバーの事も実の孫の様に思っており、茶カスメにカスメの戦い方を教えたり、波長が合うのか黒ケミと笑っている所もよく見かける。
ライシュッツとは浅からぬ因縁があったらしく、エスバット戦ではライシュッツをあてりんから引き離し、自らもパーティを離脱。一騎打ちに持ち込む。
同士討ち寄りではあったものの勝利するが怪我が酷く、後の事を金ドク子に託し引退。
今では公宮で迷宮から戻ってくるショタパラを弄るのを楽しみにしながら、大臣とチェスを楽しんでいる。

「ふむ……今度はこの術を試してみるかね? そのままの意味で脳が溶けるやも知れんが」


イグニス(金ドク子)

毒爺を師と仰ぎ、巫術の修行を積む14歳の少女。トラブル大好きな腹黒娘。
巫術の生物実験を趣味とし、よく雑魚モンスター相手に実験を繰り返していた。
ギルドに入ってからはショタパラのゴキブリ生命力に興味を持ち、彼を「モルモット」と呼び毒爺以上に彼で人体実験をしたり、
トラブルメーカーの同志、黒ケミと結託して恐怖のズンドコに叩き落としてケラケラ笑っている姿がよく目撃されている。
一見毒爺と同じようなマッド人種に見えるが程度は弁えており、あまり酷い事態にはならないように加減した実験を……あんまり変わらんか。
茶カスメとは姉妹のように仲がいい…………が、ある身体的特徴ゆえに、ブシ子と一緒になって時々(ry
毒爺が引退後に探索パーティに加入、パーティ内の回復&支援役として活躍。
鬼力! 皮硬! 駿足!! 初めてはまだだから、転化はちょっと……。
最初はショタパラの体(研究的な意味で)しか興味が無く実験動物としか見ていなかったが、彼の激しすぎる感情表現を見ているうちに、
彼自身にも興味を持ち、ショタパラの事をもっと知りたいと思うようになる。でもどうすればいいのか分からないので接し方は変わらない。
「臆病」と「卑屈」と「卑怯」の奥に隠された、ショタパラの「優しさ」を一番最初に見抜いた人物。

「追い詰めたのだわモルモット! 観念してこの惚れぐす……否、新型ウイルス薬を飲むべし! さぁぐいぐいっと!」
124名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 11:54:55 ID:XFgH/MQe
ヴィトー(茶カスメ)

清楚で可憐なおねいさん、ギルド内で唯一のまともな人かもしれない。22歳。巨ぬー。
カースメーカーになるため、酒場でアルバイトをしながら勉強をしていた。
自身の能力を活かすためカースメーカーを探しに毒爺が酒場にやってきた際、酒場の親父に推薦される。
弱体化の呪言や封の呪言、睡眠の呪言を得意としていて、呪いやテラーの呪言はまだ勉強中。
ブシ子、メガンナと仲良し。金ドク子とも共に毒爺に教えを乞うているおかげか、姉妹のように仲がいい。
……が、時々何故か狩人のような目をしたブシ・金ドク子に睨まれるので、メガンナと一緒に怯えている。
家事が得意で料理も美味しくて、しかも気配りも出来るなんて……とっても良いお嫁さんになるよ!!byショタパラ
よく黒ケミに影の薄さをからかわれて、体育座りでいじけている。

「みなさーん、おやつが出来ましたよー?」


ベルクト(黒ケミ)

人格破綻者、これに尽きる。28歳。

「あ?どうしたゴミクズ。何? 自分がまだ範囲内に居るのに全体術式を使うなってかあーあーうるせぇ黙れ圧殺圧殺。
 
 んだようっせぇぺったん風情が俺に指図スンナ解析でサイズ言い当ててやろうかああん?
 
 はっはーおっちこーぼれ! おっちこーぼれぇぇぇwwww
 
 おおドクター、あんた話が分かるじゃねぇか! そうだよ毒ほど素晴らしいものは無いっつーのに何でこっちじゃ使えねぇのと小一時間(ry
 
 YES! 氷漬けにして捕まえてやったぞ! 約束通り実験風景の見学希望!!
 
 …………あ? ああ……あ? んー…………あー、うん。どちら様ディスカ?
 
 よおギム俺になんか用―――っつぁぁぁ!?何で矢ァ飛ばしてくんdッダァんcbshjddggだcfysdっが」
125名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 14:17:54 ID:Inp/Xa/s
Vのグラにたぎってきたので設定をさらしてみる
女キャラは固まってないので男性陣だけ


ロロネー 眼帯パイレーツ

愛称はロロ。
海にロマンを感じてパイレーツとなったが、本人はカナヅチで泳げない。
素行は少々乱暴ではあるが、陽気で面倒見がよい。
他のメンバーはほとんどがロロネーに勝手に付いてきた者ばかりである。
眼帯は海賊っぽいからという理由でつけている。視力共に良好。


ジュウベエ  爺モンク

観光という目的でアーモロードに来たモンク。
元々は異国で剣術道場の師範をしていたらしい。
体術もこなすが、今はもっぱら回復役に務めている。
老いてもスケベ心丸出しで、回復の際、女性陣の胸やら尻やらを触ろうとして
成敗されるのは日常風景である。
エトリアにキュウスケという弟子がいる。


ウルビーノ ロンゲプリンス

今は亡き国の王子。性格は一言でいえば天然で不思議系。
自分が常に上の立場にいるという意識は今も健在で、上から目線な態度である。(本人に悪気は全くない)
美しい外見とは裏腹に、ストライクゾーンが限りなく広く、老若男女関係なく食っちまう男。いわゆる両刀。
隙あらばパーティの誰かを口説こうとするので油断ならない。
女性陣はともかく男性陣にとっては最大の敵である。


126名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 15:47:41 ID:Lmq4KF62
>>119
ありがとうw
実際のプレイ中はフリージアさんが釣りをしようとして氷の湖に落ちたり、鳥の雛を巣に戻そうと木登りを始めたりと意外とフリーダムだったりw

そしてVの妄想も止まらなくなってきたので晒しちゃうぜ!

・若パイ男
 アーモロード近海をナワバリとする自称海賊。
 いずれは泣く子も黙る大海賊になることを夢見ている。
 しかし未だ手下は0人。屈強な海の男を手下にしたいと思っているが、相手にしてもらえない。
 当然大型商船なんか襲えるわけもなく、かといって弱いものいじめは嫌いなので小型商船も襲わない。
 それでいて根がお人好しなため、小型商船が海賊に襲われていれば助けに行ったり、船が難破した際は救助活動を手伝ったりする。最早何がしたいのかわからない。
 しかしそのおかげで近隣住民の好感度は高い。「俺は泣く子も黙る大海賊になるんだ!」「おう、兄ちゃん頑張れよ! 応援してるぜ!」みたいな感じ。
 赤モン子も海を漂っていたところを助けられた人の一人である。ちなみに彼女が手下1号ということになる。
 ある日金プリ子(+ツインテファラ子)が彼の前に現れ、「海に詳しい人が必要なので仲間になってほしい」と言ったため、
 「俺の手下になる、ということならいいぜ」ということで同意。仲間になる。
 しかし金プリ子が素直に若パイ男に敬意を表し、ナチュラルにおだてるため、結果として金プリ子に上手く使われている場面は多い。既にどちらが手下かわからない。
 それどころか「手下は大事にする」「手下の頼みは聞いてやるのが頭ってもんだ」「手下が困っているなら助けるのが当然」というスタンスなため、金プリ子以外の仲間にもいいように使われることもある。
 ここまで来ると最早パシリだが、本人は嬉しそうなのでいいんじゃないか。人望はあるのかもしれない。
 加えて、彼のもともとの理想とは正反対にハーレム状態となってしまっているが、それについては半ば諦めたようだ(完全には諦めていないようだが)。(※決してホモではない)


・金プリ子
 かつて迷宮探索で莫大な富と名声を勝ち取り、小さな国の主にまでなった冒険者の子孫(子供?)。
 民に愛され、平和に暮らしていたが、やはり遺伝子レベルで冒険者。アーモロードの海底迷宮の噂を聞き、自分も冒険に出たくなる。
 親もあっさりとそれを許可し、侍従のツインテファラ子を連れてアーモロードへと旅立った。
 しかし海や航海に関する知識は全く持ち合わせていなかったため、海に詳しい仲間を求め、(評判の良かった)若パイ男と出会う。
 性格は極めて素直でまっすぐ。若パイ男から「俺の手下になるなら仲間になってもいい」と言われたときも、「航海の知識などに関しては自分の方が明らかに劣るので当然のことだ」と考え、快諾する。
 感情を素直に表現し、立場などは関係なく相手の優れたところをストレートに褒めるため、幅広い人々から人気がある。
 特に自分とは異なった知識や技術を多く持つ若パイ男に対しては素直に敬意を表す場面も多く、結果として上手く若パイ男を扱っていることに自分では気づいていない。
 若パイ男に対する態度から赤モン子にライバル視されているが、それにも全く気づいていない。

127名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 15:49:53 ID:Lmq4KF62
・ツインテファラ子
 金プリ子の侍従。幼い頃からずっと金プリ子に仕えてきた。
 金プリ子のためならたとえ火の中水の中。金プリ子Love。
 今回お供としてついてきたのも、本人の強い希望による。仮に立候補しなくても結果は同じだったように思うが。
 航海に詳しい仲間が必要だったとは言え、若パイ男のことは胡散臭い輩だと思っている(彼の言ってることとやってることが違うからだろうか)。
 しかもその後は金プリ子が若パイ男に親しく接することが多いため、若パイ男を軽く敵視している。
 家事全般から戦闘までなんでもござれ。
 特に料理が上手で、そのせいで紫ゾディ子に懐かれる羽目に。
 金プリ子に悪い虫(=若パイ男)がつくのを防ぐという意図もあり、赤モン子に家事を教えるなど赤モン子の恋を心から応援している。


・赤モン子
 元気印の旅の少女。強くなるため修行の旅に出た。
 新しい世界への期待に胸膨らませ、船に乗り込んだが、その船が嵐で難破。
 海に投げ出され、木片にしがみついて波間を漂う羽目になる。
 「これも修行の一環」と前向きに考えつつ数日間漂流し、流石に泣きそうになっていたところを若パイ男に発見され、救助される。
 その後命の恩人である若パイ男に恩返しをするべく、若パイ男の手下になることを決意する。というか若パイ男に一目惚れしている。
 若パイ男は「手下は欲しいが、女の子を危ないことに巻き込むのはなぁ…」と渋っていたが、結局折れる。
 若パイ男に対する感謝の念(+慕情)は尽きることを知らず、忠誠心は犬の如し。
 若パイ男が彼女を女の子扱いするのが嬉しくもありもどかしくもあり。複雑な心中である。
 さらにその後仲間になった金プリ子が若パイ男に親しく接するので、金プリ子のことをライバル視している。
 極めて前向きな性格のため、「金プリ子には負けないっス!」とか言いながら、ツインテファラ子に家事を学ぶなどして正攻法で若パイ男にアプローチをかけている。


・紫ゾディ子
 謎の少女。いつの間にか仲間に加わっていた。
 どこから来たのかなど尋ねても無言で首をかしげるだけ。
 しかしどうやらお腹をすかせているらしかったので、ツインテファラ子が料理を振舞ったところ、あっという間に平らげ、それ以来完全にツインテファラ子に懐いてしまったらしい。
 その後もずっとくっついてくるため、結局そのまま正式に仲間に。
 基本的に無口無表情だが、全く喋らないわけではない。
 最も懐いているのはツインテファラ子だが、それ以外の仲間の言うこともちゃんと聞く。
 見た目は小柄だが大食らい。しかしいくら食べても外見上の変化はない。
 しかも、何も与えていないのにも関わらず何かをもぐもぐしていることがある。何をもぐもぐしているのかは不明。


実際にプレイするときもこの面子の予定。
待ち遠しいぜ!
ではたびたび長文でスマソ。
128名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 16:43:01 ID:vFdr76DS
>>120
悪人面は大好きだ
悪人ゾディは人気が出るか。出ないだろうなー

>>121
4月どころか永眠してしまいますぞ

ショタパラのM男ぶりに泣いた
金レンの主人公ぶりに笑った

>>125
バイセクシャル・・・だと?

>>126
海賊になってねぇwwwこんな馬鹿に良い人若パイも大好きだwww
129名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 18:36:35 ID:t3BOHL1b
>>122
メガンナがS…だと…?            …ふぅ

>>126
俺があなたの感性に近しいのか、なんかPTの雰囲気がすごく好きだ
シリアス抜きのほのぼのとした光景が目に浮かぶ
130名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/02(火) 20:25:45 ID:QpJjmbPe
>>121
さらに酒を飲めば倍率ドンで4月まで記憶が飛ぶぜ
それは冗談だが実体験として酒と睡眠薬セット確かに意識が飛ぶのでお勧めはしない
131名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 00:01:54 ID:nFcRc1t0
睡眠薬に限らず、栄養ドリンクとか薬とか、
肝臓に負担をかける物と酒を同時に飲むのは危険なんだぜ。
ポーションがまずいからって、
レモンチューハイで割ったりしちゃいけないんだぜ。
132名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 03:34:29 ID:ghXvt4oJ
大雑把な設定。@V

・赤ウォリ ギルマス
世界樹の噂を聞きつけてアーモロードにやってきた少年。自分の肌に合ったギルドねぇ→よし、自分で作るか。
あまり後先考えないタイプ。とりあえず常に元気で前向きなのが取り柄。
良くも悪くも普通の主人公かね。

・病みゾディ サブマス
気づけばいつも怪しい実験してる。こいつがサブマスでこのギルド大丈夫だろうかと皆心配だが、他にやる人がいないので仕方ない。
そうとうに短気。目の前に障害物があるなら四の五の言わずブッ壊せ。頭は良い。はず。
こいつがFOEに突っ込もうとするのを止めるのはおっさんファラの役目。

・おっさんファラ
ギルメンからおそらく一番頼りにされているだろう人。サブマスにと推す声も少なくない。むしろ多い。
本人は「自分には務まらない」と断固拒否。とはいえ、マスターもサブマスもそれらしい働きをしないので、実質マスターに近い。
一番の常識人な気がする。

・赤モンク
木の上で寝てたら赤ウォリの上に落っこちてしまった。そしてノリでギルドに入った。たまに後悔するとかしないとか。
病みゾディを危ない人として警戒していたが、なんでか意気投合。FOE突撃部隊副隊長。おっさんファラは苦労するだろうな。

・眼帯パイ
ギルドの本拠地もなくウロウロしてた赤ウォリを船に泊めたところ、ギルドの本拠地にされてしまった。
挙句、気づけばギルメンにされていた。何言っても無駄なんだろう、と諦めている。
いかにも海賊っぽくて実際いかにも海賊なわけだが、意外に面倒見がよくてギルメンにそれなりに頼りにされている。

・青年プリ
どっかの国の王子。本人は王子と知らない王様の隠し子だったりする。ごくごく普通の「旅芸人の少年」。
なのに兄弟たちが王位争奪戦始めたうえにウッカリ兄弟の一人に存在が知られてしまって、気づけば刺客に狙われていた。
殺されかけたついでに川へドボン。海に流され、最終的にアーモロード近海で眼帯パラに拾われた。ついでにギルドに強制加入。

・シノビ姉
青年プリを狙う刺客。暗殺の機会を探っているところをおっさんファラに発見された。超びっくり。忍んでたはずなのに!
ギルドにスカウトされ、「内部にいた方が殺しやすいかな?」ということで、その場で了承。
この人も常識人だけど、自分に関係ないor興味ないことはスルーしているので、おっさんファラの苦労が減ることはない。

・ビーキン
樹海に潜ったらFOEの目の前で寝てたのを発見。起こしたら「大丈夫だから、多分」とか言って去る。
その後、テントを張ったら翌朝テントの目の前で寝ていたり、船に戻れば食糧庫で寝てる&いろいろ食い散らかした跡発見。
その後もいろいろ変な遭遇をした結果、ギルド加入。基本的にワケが分からない人。自由人なのは確か。


途中から、キャラの性格よりもギルド加入の理由がメインになってる気がしないでもない……。これから詰めていくか。
133名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 05:01:06 ID:ghXvt4oJ
うわ…。一時間半も経って気づくミス。>>132の青年プリの項目で
×眼帯パラ ○眼帯パイ
何でアーモロードにパラ来てんだよ!つーかパラにそもそも眼帯いねぇよ…。
134名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 11:25:37 ID:uBa/pltc
おっさんファラってどっちだろう・・・
135名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 13:45:26 ID:+BU57VpH
モミアゲの方じゃね?
136名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/03(水) 22:40:29 ID:ghXvt4oJ
>>134
ああ、すまない。どこぞで「おっさん」と「ケツアゴ」で分けてるレスを見て以来、モミアゲがおっさんになってしまったんだ。
137名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/05(金) 04:42:21 ID:C/9sVvyQ
大体固まって来たから晒すかな

・紫プリ(17歳♀・ギルドリーダー)(姫/盾)
普段は面倒臭がりで無愛想だが戦闘では目の色が変わる戦闘狂。ドSで基本ガチレズ。
そこそこな大きさの国の王女だが、お姫様生活が絶妙に性分に合わずストレスでマッハになったので出奔。
後悔はしないこともないが反省はしていないらしい。
お姫様的な礼儀作法も実は完璧で金ゾディに羨ましがれるが、本人はイライラしてくるのでそういう場は嫌い。
強烈な指揮力と支援でPTの中心。意外と面倒見はいい。
「ほら行くよ、愚民ども。」
138137:2010/02/05(金) 06:10:41 ID:C/9sVvyQ
フルブラウザの文字数制限ひでえ

・パイ姐(26歳♀・サブリーダー)(海/戦)
明るくエロいサブリーダー。サービス精神の足りないリーダーに代わってギルドの顔。
下級貴族だったが、領地が潰されたり海賊になったら紫プリの国の軍に壊滅させられて冒険者になったりと波瀾万丈。
それでもお気楽に前向きに生きる強い人。
紫プリがいろんな意味で気に入り一緒にギルドを発足。戦闘以外のまとめ役や交渉役。
両刀な上とてもビッチ。節操は投げ捨てるもの。
「ふふ、悪いけどこの子達は渡さないわよ?」
139137:2010/02/05(金) 07:28:32 ID:C/9sVvyQ
・赤モンク(18歳♂)(僧/農)
貧しい農民出身。見た目で女の子によく間違えられる。さらに女声を出すのが得意。
元々体が弱く、今もあまり力はない。
冒険者になりたまたま立ち寄ったアーモロードでバリ姉に再会してギルドに引きずり込まれる。
ギルドで珍しくギラギラしていないみんなのお姉さん的存在。優しいがちょっとだけ意地悪なとこも。
紫プリいわくこのくらい可愛ければ男もありかもしれない、らしい。
バイっ気がありちょっとショタコン。ウォーリアの妹がいる。
「みんな、あんまり無茶ばっかりしないで下さいね?」
140137:2010/02/05(金) 08:20:21 ID:C/9sVvyQ
・金ゾディ(24歳♀)(星/忍)
紫プリの遠い分家の地方貴族出身。天才星術士として若くして紫プリの教師になる。
が、言うこともあまり聞かない我流の紫プリにあっさり抜かされ嫉妬するように。
出奔した紫プリにお目付け役だの言い訳して王宮生活を捨ててまで引っ付いてくる。
どう見てもツンデレです本当にry
口煩い委員長タイプ。普段はクールを装う。苦労話に弱い。
幼く見えるが紫プリより7歳も上。スタイル関係の話をすると危険。
本人はノーマルであると強硬に主張している。ドM。
「まとめてふっとばしてあげる!」
141137:2010/02/05(金) 10:14:44 ID:C/9sVvyQ
・バリ姉(23歳♀)(弩/獣)
赤モンクの姉。一山当てるとか言い早々に寂れた農村を飛び出す。
山や森を点々としたあと海で海賊団時代のパイ姐と知り合い砲撃手になる。壊滅後は二人で冒険者に。
アーモロードで存在を忘れかけていた弟と再会するが可愛くなりすぎていて今度は性欲を持て余し気味。
大雑把で力任せな性格。弾幕はパワーとエクステンド。凄まじく眼が良い。
ものすごく食べて飲む燃費の悪い人。
パイ姐の変態っぷりに付き合える貴重な人間。自称ノーマル。でもブラコン。
「やっぱ、こうじゃないとね!」
142137:2010/02/05(金) 10:46:50 ID:C/9sVvyQ
身長書き忘れた

紫プリ 163cm
パイ姐 169cm
赤モンク 165cm
金ゾディ 152cm
バリ姉 174cm

変態ばかりになってしまったぜ
残りのキャラ絵はまだか…!
143名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 01:44:30 ID:9MsY9aQi
こんなスレがあったのか
俺の脳内妄想も晒させてくれ

UはTの18年後の世界

T ギルド名 ナルキッソス 3人で構成されたギルド

ヴァルギード ショタパラ 14歳
エトリアで活動しているパラディン。
特定のギルドに所属せず、フリーで自由気ままにしていたところを、ミリアになかば無理やり仲間に入れられ、ギルマスにされる。
当初は嫌々所属していたが、迷宮で様々な死線を潜るうちに、仲間の事を誇りに思うようになる。
と同時にミリアに惹かれていく。
世界樹の迷宮最深部に君臨していたフォレスト・セルを討伐した後、ギルド解散を宣言。
その後は引退し、ミリアの夫となり娘2人を授かる。
パラディンになったキッカケは「カッコイイから」
エトリアの英雄の一人

「え〜・・・僕がギルマスですか・・・?」
「貴方たちの盾になるのであれば、命さえ惜しみません」

ミリア ダク姉 21歳
はるかと共に世界樹の迷宮に挑みにエトリアにきたダークハンター。
二人だけでは不安だからと、当時フリーだったヴァルギードを勧誘(無理やり)。ギルマスにさせる。
性格はわがままで、基本的に無気力
しかし、仲間のためなら強敵でも恐れず突っ込むなど熱血漢の一面も
ギルド名の名付け親
世界樹の迷宮踏破後は、ヴァルギードと結婚。娘と夫に溺愛
エトリアの英雄の一人

「あ!あの子勧誘しよう!かわいいし!」
「さっさと縛られろおおおおおお!!!!」

はるか ロリメディ 13歳
親友のミリアの誘いで、共にエトリアにきたメディック。
ミリアと違い、人の迷惑を考えれるストッパー役
当初は、回復をするのに手いっぱいだったが、迷宮探索をしてるうちに肉弾戦が得意になる。
ヴァルギード曰く、「そこらへんのソードマンより重い一撃」
フォレスト・セル戦で、左腕と右目を失う。
また、その際にセルの細胞が体に入ってしまったために不老不死になってしまう。
ギルド引退後は、自身の体の研究と治療のために仲間には知らせず一人エトリアを離れる。
後にハイ・ラガードの迷宮に挑む。
エトリアの英雄の一人

「え!?ちょ、もう少し人の気持ち考えないとダメだって!」
「私は英雄崩れだよ。満足に生活することすら出来ない」

以上です!Uはまだ妄想が完成してないや
しかし、いざ書くと少し恥ずかしいなww
144名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 01:47:08 ID:9MsY9aQi
あ、やっべsageわすれた
145名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 05:29:26 ID:6MX0q2LY
>>143
その調子で3も行くんだ

結構シリアスな設定付けてる人多いんだなー
自分が作るとどうしてもわりかし能天気になる
146名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 13:44:15 ID:Tof2p1k7
キャラ絵が出揃わないから相関図作れないお
147名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 14:52:11 ID:kMVofyLx
スキルがわからないから妄想できないお。

俺は最初、2の黒マグはノーマークだったけど、スキル「転化」の
おかげで戦力的にも妄想的にも一軍入りだったからなあ。
148名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 19:14:39 ID:yuOdWAfj
>>145
シリアスな設定を付けつつ、それに負けずに能天気に今を楽しむ強さ、とかいいよね。うん。

>>147
キス魔なんですね、分かります。
149名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 19:20:49 ID:UUfk58z3
海人(仮)がインスマスな感じだったりしねーかなー…。
そうすりゃラヴ(クラフト)コメ(ディ)ができるのに。
150名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 19:56:50 ID:6MX0q2LY
>>148
同意
151名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 20:34:43 ID:wZkw+hTt
シリアス設定のキャラの中にある能天気さ
能天気設定のキャラの中にあるシリアスさ

どちっも好きだぜ
152名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 20:39:00 ID:BmFkLc7k
二つ○を付けてちょっぴり大人さ
153名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/07(日) 21:40:41 ID:kMVofyLx
>>148
いや、キスじゃなくて母に(ry
154名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 03:51:45 ID:h8H/ufog
俺「お、俺はぱんつなんて見てない!ダク子が黒ぱんで、ブシ子がふんどしで、ドク子がかぼぱんで、ガン子がしまぱんで、カメ子が白ぱんだなんて知らん、知らんぞ!」

ドリダク子「ンフフ…縛って可愛がってあげるわぁ♪大丈夫、優しくするから逃げないで♪」

サラシブシ子「お前本当にダメな奴だなぁ…ま、自業自得ってやつだ、大人しく諦めて切らせろ」

金ドク子「ふっふっふ、罰として新しく作ったあれとこれとそれを試させてもらうぞー」

フロストガン子「ほんっと懲りないですね…一発と言わず跳弾させて貰いますから、覚悟して下さいね?」

茶カメ子「…へんたい。もう知らない」



うちのジト目PTはかわいいのぅ
155名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 16:28:07 ID:C+YBkuLn
キャラ絵が出揃ったわけだが
156名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 16:35:28 ID:Tn/kB19Q
>>155
今PT妄想を書き綴っている。
それどころかオープニングストーリーまでいつの間にか書き始めている。
これどうしよう。
157名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 19:11:32 ID:wuAPC3pG
アリスの登場でまたPT編成が揺らぎ始めたぜ
バリ♂2もいいが枠がねえ
158名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/08(月) 22:43:19 ID:C+YBkuLn
やったーギルドの相関図できたよー
ttp://www.dotup.org/uploda/www.dotup.org635348.jpg
159名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/09(火) 01:28:23 ID:nxZFVJtW
四月待ち遠しいな。俺も3設定投下するよ。

ギルド名「イヌカキ」
滅びた小国の残りカス的なギルド。
母体となった「神聖イヌカキ王国」は、
とりあえずジタバタしてみる事を美徳と考えるタフ&アバウトな国民性に定評があった。
しかしある日、赤い花びら軍団に攻め込まれて眠り花粉くらう→ジタバタする暇もなく滅亡した。
現在はわずかに生き残った王族と家臣達が当ギルドを立ち上げ、
復讐のため、赤い花びら達の故郷を探して放浪している。
こないだ酒場で「赤い花びらといったら迷宮だよ、迷宮!」と冒険者達に力説されたので、
一番近場にあったアーモロードの迷宮に来てみました。
現在国民10人。プリンスの嫁を募集中。

ケン プリンス(長髪のやつ) 10代
本名は舌を噛むほど長い。自分でも言おうとすると噛む。
物心つかないうちに国がなくなってたせいで、王族らしさはあまりない。
それでも使命感は一応あって「もう一人前の年だし、王として妻子を作らないと」とか
「蓄財しないと」とか色々悩んでいる。今のところ、どれも実現できてない。
何かあると声の大きさで強引に押し切ろうとする。
プレッシャーが大きすぎるとパニクって逆ギレすることも多々。
本人が一人前と思ってるだけで、実際はまだまだ若僧である。

「我が名はカニス=ファミリアリス=インテルメd(噛んだ)
………(パニくり中)………ググれカス!!(逆ギレ)」
160名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/09(火) 01:30:03 ID:nxZFVJtW
ハイエナ ゾディアック(悪人面のやつ) 10代
ケンの弟。いかにも謀反を起こしそうなツラだけど謀反しない。
特技は占星術。天命を知ることで国政の一助になるように、と3歳から習わされるが、
4歳で国が滅んで教師が死に、そこから我流に我流を重ねたせいで、
なぜか属性攻撃という名の暴力になった。
寡黙だったり宙に浮いてたり色々と得体が知れないので、
人間というより新手のスタンドみたいな扱いを受けている。

弟「俺とかけて反抗期ととく」
兄「その心は」
弟「“宙に(浮く)病”」
兄「おい誰かこいつの座布団ぜんぶ取れ」

フォックス シノビ(渋いやつ) 40代
イヌカキの王族に仕える仕事人。ごく常識的だが、愚痴っぽく体面を気にする所も。
国が滅んだ当時からいい年だったので、
兄弟より戦禍のトラウマが軽くて済んだところもあれば、
兄弟より愛国心が根深くて引きずってるところもあり色々複雑。
元は汚れ仕事担当だったのに、生き残った家臣が彼だけだったせいで、
兄弟の養育係の真似事をさせられることに。
最初は悪戦苦闘していたが、
今では庶民派のケンが王族らしく見えるよう
マントを繕ったり髪をセットしたり、言葉遣いを諌めたり、
トータルプロデュースに心を砕いている。
弟のプロデュースは諦めた。
だってさいきん空飛び始めたんだもんアイツ。
もはや手に負えないよ。飛んでるんだもん。

「隣国との戦争で滅びたというなら悲劇にもなろうが、
花に眠らされて国単位でhageましたじゃ笑い話にもならん。
神がいるとしたら、なんでこう私をみっともない目にばかり遭わせるのか……」
161名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/09(火) 01:31:59 ID:nxZFVJtW
ラクーン ファランクス(ツインテールのやつ) 20代。
槍を使う戦士。幼い兄弟と生き残りのジャッカルを抱えて国から逃げてきた。
行動力と決断力に満ちている。でも判断力は無い。
周りが止めないと、あさっての方角へ突っ走って戻ってこない性格。
ちなみにケンとハイエナの母であり、イヌカキ王妃であることは確定的に明らか。
平民の出で、今現在20代。
出産時の年齢は十代。どう考えても十代。
結婚時の年齢は一桁。どう計算しても一桁。
「私の方からプロポーズしたから合法。断じて合法」とは本人談。
ことほどさようにトリッキーな気性と生育環境なので、
「自分一人では生き残ることも、まともに子供たちをしつけることも出来なかったに違いない」
と、フォックスに深く恩義を感じている。

ジャッカル バリスタ(眼鏡のやつ) 30代。
アーモロード近辺で狩りとかしてた人。
他人の心の地雷を見透かしては踏み散らかしてクケケと笑う王道熱血ストレート腐れ外道。
ある日、空飛んでたハイエナを鳥と間違えて狙撃して、謝罪と賠償を要求された。
拒否したらケンに無理やり国民登録させられた。

ラクーン「こ、こんなガラの悪い奴と一緒にいたら、
     息子達の性格がネジ曲がらないか!?」
フォックス「王妃。子供が健全に育つには、
      様々な人間と接することが重要です。
      ……それに、今まで我々に任せきりだったケン様が、
      初めて自発的に物事を決めたのです!
      ここはケン様の気持ちを、尊重しましょう!!」
ジャッカル「俺の気持ちは!? ねえ、俺の気持ちは!?」

 日頃の行いが悪かったので誰にも助けてもらえずそのままギルドイン。
 今は反省して他国(他ギルド)に亡命したい気持ちで胸が一杯。
162名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/09(火) 01:34:33 ID:nxZFVJtW
コヨーテ パイレーツ(青いやつ) 20代
アーモロードの案内役として雇われた海賊。
女好きのナンパ好きで、嫁探し中のケンとは圧倒的に利害が対立している。
どっちかが女に迫る→どっちかが妨害にくる→二人の醜い争いが嫌になって女が逃げる。
という誰も得しない魔の三角関係は
“バミューダトライアングル”と大仰な技名がついて
アーモロードの風物詩になった。略してBTと呼ばれたりもした。
用例:あいつらまじBT
色恋沙汰が絡まなければ気さくで話せる人。

ディンゴ ビーストキング(でかい奴) 20代
街の広場で鳥に餌をやってたら、鳥に混じってハイエナまで来た。
風や空の話で意気投合してキャッキャウフフしてたところをギルドに発見される。
兄や母でさえいまいち掴みきれなかったハイエナとキャッキャウフフできる貴重な人材なので、
ハイエナの情操教育係として厚く迎えられる。
内気で警戒心が強い恥ずかしがりや。風呂ではいつも下半身をタオルで隠すぐらい恥ずかしがりや。
ジャッカルとコヨーテが面白半分でタオルを脱がそうとしたら、
半ベソになったディンゴが毒虫を呼び、浴場が毒まみれになって重軽傷者が続出した。
翌日ケンが発した
「イヌカキ股間タオル条例(内訳:なんびとたりとも入水中は下半身出すべからず)」は
自由奔放なイヌカキの数少ない掟になったそうじゃ。とっぴんぱらりのぷう。
163名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/09(火) 01:36:44 ID:nxZFVJtW
ウルフ モンク(赤いの) 10代
女。AAカップなのと、加入時すでに「イヌカキ股間タオル条例」が敷かれていたのとで
男に間違えられ、いまだに気付かれない。
気付かれたところでバカ王子と海賊のBTに巻き込まれて面倒くさいのでまあいいかと思ってる。
筆まめで、暇があれば故郷の恋人(同門の兄弟子)に仔細な手紙を送っている。
仔細すぎてイヌカキの国家機密がダダ漏れになってる気がしないでもないけど、
どうってこたないさハクナマタタ。
ケンとは夕方の河原で殴り合えるくらいにいい友人。

犬「おまえ男のわりに美肌だな」
狼「え? ああ、うん、気功パワー」
犬「気功ならしかたないな」

コミミーヌ ファーマー(水色のやつ) 幼女
自称植物学者の農民。毒茸をなめて「(ペロッ)……これは青酸カリ!」というのが持ち芸。
あまりに幼女なのでフォックスとラクーンが見過ごせなくてギルドに入れた。
コヨーテは「やっとギルドに女の子が来た」と全力で口説きにかかっている。
ケンはストライクゾーンから外れてるのと、年が離れすぎてるのとで恋心は抱けないらしく。
「お前が手を出したら犯罪だろ!」とコヨーテを妨害している(自分の両親のことは棚に上げている)
コミミーヌ本人の意思はというと、
身長2メートル以上でアゴの割れた男しか認めない主義で、コヨーテは全然無理らしい。
164名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/09(火) 01:38:04 ID:nxZFVJtW
リカオン ウォリアー(ウニ頭のやつ) 10代
辺境の戦士。両親は戦士でありながら弱い魔物(1Fのモグラ)に凡ミスで負けて死に、
そのことを村中で笑い者にされていた。
「俺はもっと強くなって、もっと強いモンスター相手に死んでやるぞおおおお!」
とズレた野心を抱いて樹海に来る。
ギルド選びに迷うなか、花びらごときに国ごと潰されたイヌカキのトホホさ加減が他人事と思えなくて、
助太刀と称して居座った。
コミミーヌが気になってたが「ケツアゴになって出直してらっしゃいな!」の一言でふられる。
今は失恋の痛手を忘れるべく筋トレに励んでいる、

長文ごめんよ! それでは!
165名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 02:10:04 ID:Dgi7D9SV
イイギルドダナ-

とりあえず母さんに惚れたw
166143:2010/02/09(火) 02:15:09 ID:9IKAKLnQ
2の妄想がだいたい形になってきたので投下

ギルド名 「ヴァルギリア」
エトリアで共に戦った親友二人の名前を合わせて、はるか(ロリメディ)が命名。

はるか ロリメディ 31歳
エトリアの迷宮を踏破した英雄。
フォレスト・セル戦で右目の視力と左腕を失っている。又、その際にセルの細胞が体内に入り※不老不死に。
自身の体の異常に気付き、誰にも知らせず単身エトリアを発つ。
身を隠すために山奥に小屋を建てさせ、研究と治療に励む。
その後、山賊に襲われていた村にてチトセ(晒ブシ)を救出。共に暮らすようになる。
そして彼女に、自分の持ってる戦術のノウハウを全て叩き込ませる。
チトセの事は実の娘のように可愛がり、溺愛。
長年の研究の結果、不老不死を治療するには至らず自身の能力の限界を感じる。
そんな中、「始原の幼子」の伝承を聞き、幼子に会いに行くためにチトセと共にハイ・ラガードに出発。
ハイ・ラガードでアルフィード(金レン)を気に入り、仲間に加えて迷宮に挑む。
英雄と言われることを煩わしく思っている。
【ハイ・ラガード時代】
英雄であるためにシャドウ(青ダク)、おりしき(姫子)の両者から命を狙われる。
チトセ死後は、戦意喪失するもアルフィードの想いを受け、再び立ち上がり、おりしきにチトセの夢を託す。

エトリアを発った時点では18歳。ハイ・ラガード時代では31歳。
外見年齢は共に10代前半。(エトリア時代のまま)
迷宮に挑む際は、エトリアで着ていた白衣を使用している。しかし、ボロボロであるため見た目は白衣に見えない。
※不老不死とは、即死の致命傷を負ったときは対象外。逆に1秒でも生きていれば重症でもすぐに回復する。

「相手が人である場合、表情を見なさい。そして癖を確認すること。熟練である相手であるほどね」
「アンタが私たちに少しでも罪を感じてるなら・・・この刀で私を守れ。あの子が出来なかった夢をアンタが叶えろ!!」

チトセ 晒ブシ 18歳
辺境の村に住んでいた少女。幼少期に村を山賊に襲われ、両親を失う。
その際、山賊討伐に来たはるかに命を救われ、小屋に暮らさせてもらう。
その後、はるかに師を務めてほしいと頼み、結果、師を超える力を身につける。
命を救ってくれたはるかを、今度は自分が守るため、はるかに同行しハイ・ラガードに行く。
【ハイ・ラガード時代】
シャドウ、おりしきの猛攻を負いながらも迷宮探索をする。
後におりしきと和解するも、シャドウの不意打ちにより命を落とす。
彼女の夢は、刀と共におりしきに託される。

「私の夢は、はるか様の命を守ること。ですから共に行かせてください。そして、二人で戻ってきましょう。」
「はるか様は、後悔のない生き方をしろと仰いました。貴方は、今の生き方は後悔しませんか?」

アルフィード 金レン ?歳
経歴、年齢、性別、全てを隠している人物。
はるかのギルドに志願し、認められた事で仲間になる。
志願した者の中では唯一英雄に関心を持たなかった。普段は必要最低限のことしか話さない。(それらが気に入られる一番の原因になった)
実力は、チトセと同格か少し下。
その正体は、ヴァルギード(ショタパラ)とミリア(ダク姉)の娘。
ハイ・ラガードに来たのは、はるかの護衛をするためであり自身は迷宮に目的はない。
チトセ死後は、正体を明かし、両親と自身の想いをはるかに告げ、彼女を支える。
一人称は、正体を明かす前は「俺」、明かしてからは「あたし」
はるかとは、幼少期に面識がある。

「俺は英雄なんかに興味はない。自分の目的を果たすだけだ。」
「はるかお姉ちゃんは一人で戦ってるんじゃない!あたしの両親やチトセさん・・・勿論あたしだってはるかお姉ちゃんの為に戦ってる!皆の想いを無駄にしないで・・・」
167143:2010/02/09(火) 03:02:26 ID:9IKAKLnQ
シャドウ 青ダク ?歳
元は剣術の達人で名前が知られていたが、事故で人を殺してしまう。
その感覚の虜になり、人を殺すことを快楽とする狂人になる。
おりしきとは幼馴染でもあり、命を救ったこともあった。
ハイ・ラガードではるかに惚れ、殺害することを目的とし、「ヴァルギリア」を幾度となく襲う。
おりしきと二人組で行動しており、彼女を従者同然に扱っている。
後におりしきの説得により自身の過ちを悔い、罪を償う。
しかし、それは演技であり、その結果チトセの命を奪う。
性格は、自信家。それが仇になり、最期はおりしきに首を刎ねられる。

「お前が好きになっちまったんだよなぁ〜。だから殺させてくれよおおおぉ。血を見せてくれよぉぉ・・・ひっひひ」
「ざああああんねんでしたぁぁぁ!!俺は腐っても殺人鬼だぜえええええ!!!?なんで今さら罪なんか認めなきゃいけないんだあぁぁ!??お前の油断が護衛を一人殺すことになっちゃいましたあああああああ!!!!きっひひひひひひひひひ!!!!」

おりしき 姫子 16歳
シャドウと共に行動している人物。幼馴染。
暴漢に襲われていたところをシャドウに助けてもらったことがある。
彼とは違い、自分から人を殺めることはない。本心は心優しい少女。
命令に逆らえないのは、単純に恐れていることと過去の想いから。
チトセと出会い、自身の考えを改めるようになり、彼女に救われる。
その命を奪ったシャドウを許すことが出来ず、過去と共に決別する。
その後は、罪の意識から自害しようとするも、チトセの想いと刀をはるかから託され、忠誠を誓う。

「後悔・・・したくない。」
「貴方をお守りします。この刀に誓って・・・必ず・・・う・っく・ぅ・ううあああああああああ!!!」
168名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 03:12:33 ID:B0oBf+zM
おりしきって変わった名前だなw
169143:2010/02/09(火) 03:28:45 ID:9IKAKLnQ
ハイ・ラガード迷宮踏破後

はるか
始原の幼子との戦いで覚悟と想いを認められる。
幼子から譲り受けた「原初の果実」で身体のセル細胞が浄化。不老不死完治。
その後は、おりしきの罪を帳消しにし、チトセの刀と共に二人の小屋に戻る。
数年後、彼女は刀を抱くようにして亡くなっていた。
その顔は死者とは思えないほど安らかだったとゆう。

アルフィード
エトリアの両親のもとに帰り、新人冒険者の講師を務める。
加減を知らない教え方の為、鬼軍曹と恐れられる。
後に子供を授かる。

おりしき
はるかの従者を名乗りあげるも、本人がこれを拒否。
「罪を許す代わりに自分の為に生きなさい」
その言葉を聞き、真っ当な冒険者になることを決意。
その後は、南の地にて派手な女性の右腕として新たな迷宮に挑む。


終わった・・・日本語おかしいとこや矛盾してるところありまくると思うけど、書けて良かった。
Vが待ち遠しいぜ
170143:2010/02/09(火) 03:30:49 ID:9IKAKLnQ
>>168
漢字で書くと「織色」
なんか響きが気に入ったんだ
171名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 03:42:46 ID:Aaa5thBe
>>159-164
笑いこらえすぎて変な声出たw夜中に読むんじゃなかったww
172名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 15:47:59 ID:UlBAJv/Z
あんまり詰めてない断片だけの世界樹2。
一部に1からの引継キャラも居るけど別にいいよね!

ギルド名 アクア・ヴィータ
 命の水。

・ガンナー♀金     シェンナ
 21歳。生活破綻者。
 稀代のうわばみであり、日々の暴飲の為に出来た多大な債務の返済と一時のスリルを楽しむために迷宮を登る。
 夜は酔い潰れるまで酒を飲み続けるが、朝になると完全に酒が抜けるというわけではなく、むしろ二日酔いになり易いタイプ。
 全てはドクトルマグスであるエイミィの秘伝薬をあてにした行動である。

 銃の腕前は、シラフだとそれなり。酒を飲むと目に見えて銃身がブレるようになるが、何故か当たる。
 神に自身と仲間の命運のすべてを託した跳弾は強力だ。

 ガンナーを養成する公営訓練場に所属していた。
 酒に溺れ逃げ出した落ちこぼれという噂が流れている。
「大丈夫よ。ツケなんて、迷宮で宝を見つければすぐに完済できるから」
「欲しいものは少しばかりのお酒と、暖かい寝床。ねえギル、あなたの両腕は私を温めてくれるの?」

・パラディン♂金    ギルミット
 18歳。遠国から武者修行の旅にやってきた少年騎士。半家出。
 冒険譚への憧憬があり、物語に出てくる英雄のような活躍をしたいと思っている。
 家から持ち出した資金を元出に冒険者を雇おうとするも、返事は梨の礫。詐欺にもひっかかる。
 それでもどうにか揃ったのは“余り物”の面子だった。
 最近の苦手なものは酒を煽っているシェンナ。最近に得たものは反面教師。

 思わず温めようとした折にゲロを吐きかけられたりするも、めげずにシェンナへ心を惹かれて行く。
 迷宮踏破の後、実家へシェンナを連れて帰ろうとするも、既に彼女は消えてしまった後だった。失恋である。
「待ってくれシェンナ、それは滅びへの道だ!」

・ドクトルマグス♀黒  エイミィ
 20歳。元・夢と希望を胸にハイ=ラガートへやってきたおのぼりさん。
 初めて上京した際、街で酔い潰れていたシェンナを助け起こしたことが運の尽き。以後、腐れ縁となる。
 ちなみに真昼間からへべれけになっているシェンナは街の名物であり、助け起こす必要はまったくなかった。
「簡便してよシェンナ、もう切り売りできる信用なんて一欠けらも残っていないんだから!」

・ダークハンター♂黒  トロン
 21歳。女がらみのいざこざで元居たギルドを追い出された傭兵。
 パーティの女性陣は地雷ばかりなので手は出さないと決めている。
 ギルミットに悪い遊びを教えながら恋のアドバイスも贈る。ただし意味はなかった。

 ゲーム内では幼女とのフラグばかり立てていたナイスガイ。
「女は買うに限る。仲間内の色恋沙汰なんざ、御免だね」

・ブシドー♀着     ユキ
 21歳。戦闘狂い。
 世界樹の迷宮を踏破したパーティーの一人で、迷宮の中にあっても煌びやかな服装を貫く趣味人。
 利き腕を負傷している為、パーティ探しに苦労していたがギルミット達に拾われる。
 実は傷心旅行も同然の旅であったが、戦いの中で自身の本分を見出し想いを振り切る。トロンは振られた。
「宝を探すよりは、毛皮を剥ぐ事を考えた方がいいだろうよ」
173名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 17:23:08 ID:Dgi7D9SV
>>172
なんだろう、破滅的な女の人っていいよね
1741/2:2010/02/09(火) 17:36:34 ID:FjA5pvAH
>>90>>120のギルド妄想を細部まで詰めた版。
何度も投下してすまんがこれで最後だ。たぶん。


ギルド名:ファンタージエン
来る者拒まず去る者追わず、な大らかギルド。
個人の事情をあまり詮索しないため、ちょっとばかり訳ありな人々が多く集う。
ギルド名は、創立者のヴッシェルが王宮書庫で読んだ、ものすごく古い本からとったらしい。

・ヴッシェル 銀プリ 18歳
ギルドの創立者。
大国に侵略され、属国となった祖国を再興するための資金稼ぎと人脈作りのため、秘密裏にアーモロードを訪れ
る。男装して身分を偽っているが、高貴な身分であることは周囲にだだ漏れ。
異母兄のハストルベルが行方不明になるまでは政治にまったく縁がなく、王宮の地下書庫にばかり篭っていたた
め、少しばかり世間知らずで夢見がち。生真面目で人を疑うことを知らない。

「あっ……、兄上! 兄上ではありませんか?!」
「私の役目は祖国の再興。この地にて倒れれば、必ず戻ると約束した我が言葉は嘘となろう」


・エフライム おかっぱファラ 18歳
ヴッシェルの乳兄弟で、守り役*。
こんななりだが男である。姫殿下が男装してるから自分は女装したら完璧じゃね?という意味不明な発想により女
装している。しかも似合っている。基本的にその場のノリで動くいい加減な性格だが、頭脳面ではかなり優秀。ヴッ
シェルに間違った知識を吹き込むのが趣味。喋り方がうざい。
*ヴッシェルの祖国では、王族には同じ年に生まれた子供から優秀な者が選ばれ、守り役につく。幼少時には遊び
相手となり、長じれば政治や領地運営の補佐役となる。

「あそこで死んでるの姫殿下の兄君じゃないっすかw」
「姫殿下wwwwかっけえwww男前wwwwww」


・ハストルベル 悪人面ゾディ 22歳
ヴッシェルの異母兄。本来は第一王位継承者だったが、王宮での権力闘争やなんやかんやで不眠症になり、徹夜
三日目のある日奇声を上げながら出奔。そのまま行方不明になってしまった。体面が悪いので国では死んだことに
なっている。
どんな人間であろうと穏やかな眠りに誘うという花びらの噂を聞いてアーモロードにやってきた所、ヴッシェルと再会。
エフライムの「殿下が言ってるのって巷で話題の殺人花びらじゃないっすかwwww」の一言がなければ多分死んで
た。
本来は学者肌で繊細な性格だったのだが、慢性的な睡眠不足により、現在は常に妙なハイテンションである。よく床
で気絶している。

「わあ妹よ! 久しぶりだねえ! 皮膚が銀色じゃないか!」
「アガテさんアガテさん、聞いてください! 今日は僕、なんと4時間も眠れたんですよ! 戦争はなくなります!」


・アガテ 金髪バリ子 22歳
ハストルベルの守り役。エフライムの従姉。
ハストルベルが国を出奔した折に一緒に行方不明になっていた。
忠誠心はあるが、命令をまるで聞かない。自分の頭で判断して主君を守るのが真の忠義者ってやつでしょ、とは本人
の談。だが、本当はただの面倒くさがり。アガテとエフライムの親戚は、頭は良くても性格が悪い奴ばかりらしい。
自分が幼く見えることを利用して、至る所でお菓子や風船を貰ってくる。

「わーよかったですねーこれ以上わたしの安眠を妨げると永眠させますよー」
1752/2:2010/02/09(火) 17:37:39 ID:FjA5pvAH
・イルマ お下げパイ子 16歳
船の上で生まれ、船の上で育った生粋の海賊。自分の船を持つのが夢で、ギルドの活動終了後には船を貰い受ける
約束で、航海士として加わった。損得勘定で動く、ある意味しっかり者。一度仲間と認めれば、意外と義理堅い。
陸に上がると揺れていない地面に酔うため、跳びはねながら移動する。船長、と呼ぶと大喜びする。

「お前ら計算できないの? 何なの? 何であればあるだけお金使うの? 沈められたいの?」


・マヤ 姫忍 19歳
由緒正しい忍の流派の跡取り娘で、見識を広げるために旅をしている。大異変の直前にたまたまアーモロードにやって
きたために足止めをくらい、航路を開拓して故郷へ帰るためにギルドに加わる。
目立ちたがりの癖に人見知りで恥ずかしがり屋な屈折した性格。顔を見られたくないので、街中ではお面で顔を隠している。

「…………」


・モモ 赤モン子 16歳
たちの悪い奴隷商に捕まり、売り飛ばされる直前に同じ鎖に繋がれていたジジを担いで逃亡。とりあえず路銀を稼ぐた
めに迷宮に挑む。ジジがなんでついてくるのかまったく分かっていない。
元は孤児で、とある武装寺院で世話になっていた。そこである程度修行していたため、対人戦においてはかなりの腕前。
ちょっとした怪我で回復を頼むと、天使のような笑顔で「ツバでもつけてろよ!」と罵倒される。

「何だよジジ、くっつくなよー。動きにくいだろー」


・ジジ 顔が見えないビーキン 14歳
未開の地からやってきた言葉の通じない少年。言葉を覚える努力すらしないが、一応やっていけている。
マヤのことを一方的に妻だと思っていて、彼女にどこまでも着いていく所存である。
奴隷商から逃げてアーモロードに辿り着くまでの道中、彼の部族の作法に則り、モモに正式に求婚している。かつ、モモ
が知らぬままに承諾の合図をしてしまったため、妙なことに。
今の所、ジジが赤ん坊はキャベツ畑に実ると思っているため、大変なことにはなっていない。

『モモはオレの奥さんだから勝手に見えないところ行くの禁止な! な! オレも連れてって!』(通じない)

・マヌエレ 赤毛ウォリ 18歳
アーモロード生まれアーモロード育ちの地元っ子。地に足を付けた堅実な生活をモットーとする常識人。ツッコミ担当かと
思いきや、ごく普通の常識人なのでボケにつっこむとかそういうことはしない。
迷宮で一山当てようとする弟のアルドが心配でついてきたのだが、本人は迷宮探索に否定的。
ギルド内随一の腕力は日々の農作業で鍛えたものであり、将来は両親の畑を継ぐつもり。

「俺はなあ、もっと堅実な方法で稼ぎたいんだよ。アルドがいつまでもそんなんだと、兄ちゃん安心して畑継げないだろ」

・アルド 金髪ショタファマ 14歳
マヌエレの弟で、地元農家の次男坊。冒険や英雄に憧れており、腕っ節はからきしのくせに経歴詐称でギルドに入り込んだ。
中二病を患っており、自分が本気を出したら世界は滅びると思っている。

「……別に兄ちゃんに庇ってもらわなくてもちゃんとひとりでやっていけるもん」

・パウラ 水色ファマ 9歳
かわいい。
マヌエレとアルドの妹。二人の兄に蝶よ花よと可愛がられて育った天真爛漫な末っ子。かわいい。
宿屋で皆が冒険から帰ってくるのを待っていて、お話をせがむ。かわいい。
たぶんその内宿屋で14日寝るだけの簡単なお仕事を任されるようになる。妹を探索に連れて行くなんてそんな危険なこと
お兄ちゃんは許しません。かわいい。

「おにいちゃん、おかえりなさい! ねえ、お話きかせて!」


キャラの名前はミヒャエル・エンデの遺稿集「誰でもない庭」から。本当は銀プリにソフィーヒェンと名づけたかったがはみ出る……。
176名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 18:00:17 ID:DLGMZDkP
>>175
カレンダー回しにその設定の発想は無かった。かわいい。

しかしどのギルドもどいつもこいつもろくでなしばっかりだなw
まああれか。あんな魔物の出る未探査迷宮漁るとか、普通に考えりゃ博打みたいなもんだしなあ。
177名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 18:23:36 ID:eUQdoXP0
>>166-169
ドラマチックな設定だな
世代継承とかけっこう好きだ
178名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 18:39:29 ID:FjA5pvAH
>>176
昨日ファーマーのグラ見て、既に固まった設定の中に無理やりねじ込んだ結果だ……。かわいい。
179名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 20:18:21 ID:BzCmSsq7
>>149
ゾディ「見せてあげよう。これが私の宇宙CQC・・・」
180名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 21:38:37 ID:h0pEJBxd
俺は毎回報告してるのに、今朝RD値が100を超えた


なぜじゃあ
181名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/09(火) 21:39:39 ID:h0pEJBxd
なんという誤爆・・・申し訳ない


まあまさか同じところ見てる奴はいねーだろ(゚∀゚)
182名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/10(水) 23:57:08 ID:Tax7ubG4
>>179
そんな名状し難きバールのようなもので撲殺したり、
冒涜的な手榴弾を投げつけたり、拳大の石で撲殺したり、
オールレンジ攻撃だったりするような近接格闘を行う
ゾディ子さんはちょっと…。
183名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 01:00:46 ID:rMq/0i7M
10年前、とある公国に一人の高名な剣士が招かれた
1年の間食客として滞在する間、
公国の公子ルー(イケメンプリ)
公子に仕える家の娘アイギス(おかっぱファラ子)
剣士の息子ヴォルグ(赤ウォリ夫)
剣士の息子と兄妹同様に育てられた娘レイホウ(赤モン子)
はお互いを認め合う友人として仲を深めたのだった

そして10年後、没落しつつある公国を再興するため
ルーは世界樹の迷宮に挑戦することを決意した
そして遠方に住むヴォルグに誘いの手紙を送ったのだった

という設定で2PTでプリンスとウォリアーを主人公で進めることにしたZE!
184名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 01:02:33 ID:rMq/0i7M
ルー(イケメンプリ)20歳
本名は長ったらしいが面倒なので略して呼ばせている。
性格は一言で言うと清濁併せ呑む野心家にして謀略家。
その一方で自分にはない一本気で熱血漢なヴォルグに羨望に似た気持ちを抱いている。
頭脳明晰にして武勇にも優れ、幼い頃から非凡さを周囲に知らしめていたが
それ故に周囲の期待や嫉妬、打算などの思惑の中でひねくれてしまっていたが
ヴォルグと出会い、親友と呼べる存在が出来たことにより多少明るくなった。
相手の思惑を見抜いた上でそれに乗ることが好きであり
当人を前にしてその事を公言して憚らない。

アイギス(おかっぱファラ子)21歳
代々ルーの家に仕えてきた騎士の生まれ。
性格は生真面目で潔癖と一見騎士の鏡のような性格。
しかし事あるごとにルーに対して苦言を呈するが、実はそれを論破されることに喜びを感じているM。
ルーの旅立ちに際して「私は公子に仕える者なのですからついていくのは当然です」と付き従った。
岸としての自分に誇りを持っているが、「自分は騎士だから〜」と自分を抑えてしまうことが多く
幼い頃に親友になったレイホウの快活な性格に憧れを抱いている。

サーシェス(ひろし)32歳
アーモロード周辺で悪名を馳せていた海賊
その首には賞金も賭けられていたが、ルーに敗れて捕らえられる
しかし当局に対し「賞金と同じ額で私がこの男を買う」とルーが宣言、彼に使えることになる。
欲望の赴くままに行動する狡猾かつ残忍な戦闘狂で、金次第で汚れ仕事だろうと平然とこなす。
その為真面目組には蛇蝎のごとく嫌われている。
本人はルーに忠誠など誓っていないが、それを承知で自分を使役するルーを気に入っている。
185名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 01:03:21 ID:rMq/0i7M
シズカ(姫忍)19歳
全然シノビに見えない、事あるごとにルーに付きまとうシノビ
実は東方の抜け忍であり、かつての仲間から命を狙われている
抜けた理由は「シノビの掟とかつまらへんわー」であり
ルーに付きまとう理由は「この人らなら追っても返り討ちにしてくれるやろうし〜
あわよくば玉の輿とかええな〜」である
見た目も行動もおっとりのんびりしていつもニコニコしているが、実際は非常に打算の強い性格である

アリエス(バリ姐)24歳
その筋ではかなり名の通った賞金稼ぎであり、飛び道具のスペシャリスト
高額な賞金首であるサーシェスをターゲットとして追っていたが
ルーがサーシェスを捕らえてしまった為手持ち無沙汰になったところをルーにスカウトされた
条件は「サーシェスが自分達を裏切るようなら即刻始末する事、その場合かかっていた賞金と同額を出す」
この条件はギルド全員が周知している。
性格は見た目どおりサッパリしていて姉御肌、常識人故にメンバーの行動に頭痛を覚えることも多々
186名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 01:04:05 ID:rMq/0i7M
ヴォルグ(赤ウォリ)20歳
高名な剣士を父親に持つ戦士、かつて父と放浪の旅の途中にルーと出会い
正反対の性格同士ぶつかり合いながらも紆余曲折を経て親友となった
父親譲りの剛剣を振るう真っ正直な熱血漢である
レイホウとは幼い頃から兄妹のように育てられ、今でも(家族として)とても大切な存在だと思っている
田舎で父親やレイホウと武術道場を開いていたが、
ルーから届いた手紙を読み、彼の助けになろうと世界樹に向かって旅立つ

レイホウ(赤モン子)20歳
幼い頃両親をなくし、孤児になって彷徨っていたところをヴォルグの父親に拾われ
長年家族として暮らしてきた
自分が孤児だった経験があるからか、迷子の子供などにはとことん甘い
威勢が良く元気一杯で曲がったことが大嫌いな性格である
ヴォルグの父親に習った護身術はツッコミの一撃でヴォルグが気絶するレベルに達している
ヴォルグのことを異性として好きなのだが、全く意識してもらえず密かに凹んでいる
その上ライバル急増中でどうなることやら

ファネル(紫ゾディ子)22歳
高名な占星術師の家の長女
星詠でアーモロードに導かれて旅をしている途中、レイホウに迷子と間違われて保護される
「これもまた運命の導き」という事でヴォルグ一行に加わることになった
無口無表情な事とその見た目から、小さい子供に間違えられやすいのを微妙に気にしている
実際は思慮深く、観察眼も鋭いが
それが口に出る頃にはメンバーが突撃した後だったりすることが多いのであまり生かされていない
187名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 01:05:49 ID:rMq/0i7M
スガル(ビスキン♀2)12歳
腹ペコの状態で道端にぶっ倒れていたところをヴォルグに助けられた
性格は元気がよく行動も早いのだが、いかんせん言語がカタコトなのでコミュニケーションが成立しないことが多い
話を聞く限りでは出身は北国で父親も獣を使う男だったらしいのだが…
助けられた時にヴォルグから食べ物を貰ったのがキッカケで、彼に非常によく懐いている
それ故にレイホウがライバル視しようとするのだが、
彼女の作るご飯も大好きなようでレイホウにも懐いているため、奇妙な関係になっている

アリス(ファマアリス)13歳
キノコの上からいなくなった芋虫を2100万年の間待っていたがすることがないのでキノコと寝てみたり
公爵夫人にぶち切れて、公爵夫人の頭をキノコと一緒に煮てみたり
待ちすぎて石になってしまってコケが生えたりしてみたりした気がしたが別にそんなことはなかったぜ
な、極普通の農家出身の少女
何もない暮らしにウンザリして世界樹に向かってみたのだが
途中でヴォルグたちに迷子と思われて保護されてしまった、がそのまま居ついてしまった
常時笑顔で電波ソング、鬱ソング、グロソングを楽しそうに口ずさむ谷山浩子な性格


ルーとヴォルグが再会したときのやり取り
ルー「お前、ロリコンだったのか…」
ヴォルグ「(頭を抱えて泣き出す)」
188116=126:2010/02/11(木) 13:10:28 ID:AGR7TCvD
上帝様撃破記念にUのギルド設定の妄想を更新するぜー。
>>116-118の連中はちょっと設定を練り直したり追加したりした程度で、新たに第2パーティ+αを追加なんだぜー。

ギルド「ウルフスベイン」
意味は「トリカブト」。
ギルド長から「ギルドの名前を決めろ」と言われ、結成時のメンバーであれやこれやと真面目に名前を考えていたのだが、当のギルド長が、
「どこのギルドも真面目な名前ばかりだな。もう少し毒のある名前でもいいと私は思うのだがな」
……と仰ったため、「毒のある」→「毒」→「トリカブト」という考えに至る。
「毒があるのはギルド名だけじゃないかw」とよく言われる。


・クニヒコ(ブシ男、19歳)
 ギルマス。東方の異国の剣士。
 由緒正しい剣士の家系に生まれ、その中でも特に剣の才能があると期待されていた。
 クニヒコ自身もその期待に応えるために日々修行を重ねていたが、ある日練習試合で加減を誤り、相手に大ケガを負わせてしまう。
 それ以降、「自分の剣技は相手を傷つける技術だ」と考えるようになり、剣を握ろうとせず、ただただ日々を過ごすようになった。
 それを見かねた師匠と親の命令により、修行の旅ということでハイ・ラガードへとやってきた。しかし、本人はあまりやる気は無く、「例え迷宮探索で死んでもそれは仕方ないことだ」と達観している感がある。
 当初は一人で迷宮に入るつもりであったが、その達観した雰囲気を見かねた衛士に止められ、仕方なくギルドを作ることに。
 そして冒険者ギルドでクラヴィアと出会うこととなる。
 真面目かつ素直な性格で、基本的に善人。来るものは拒まず。しかしやるときはやる。
 戦闘では多彩な剣技(鞘撃、月影、首討ち、卸し焔、雷耀突き、抜刀氷雪など)を操り戦うが、自らの身を省みず戦うため大ケガをすることも少なくない。
 ギルドメンバーの中では一応最年長であるが、年長者ぶった態度をとることはほとんどない。
 迷宮での冒険を続けるうちに、自分の剣技は仲間を守ることもできるのだと認識するようになり、それ以降は自分の命を粗末にするような戦い方はしなくなった。

 「よし。…皆、ケガは無いか?(腹から血を流しながら)」
 「俺の剣技は、相手を傷つけるための技術だ。だが…剣を捨てれば、俺には何も残らない…」
 「ゼラチン質の黒核はやめておいたほうがいい。さっきガーベラに薦められて食ってみたが、明らかに不味いし、何か既に腹の調子がおかしい」


・クラヴィア(金パラ子、18歳)
 元名家のお嬢様。落ちぶれてきた家を再興するため、家を出て冒険者となる。
 一人で迷宮に挑もうとしてギルド長に止められ、揉めていたところを同様に一人だったクニヒコに誘われ、ギルドのメンバーとなった。
 性格はクニヒコと同様に素直かつ真面目であり、人を疑うことを知らず、正義感に溢れている。口調も堅い。
 世間知らずなこともあり、騙されたりからかわれたりすることもしばしば。
 似たもの同士であるクニヒコとの会話は限りないボケ合戦のようになることもしばしば。
 「自らを盾としてでも隣人を護るべし」という家訓にのっとり、戦闘では積極的に仲間を庇おうとする。
 特に打たれ弱い隣人(同じ前衛であるという意味で)であるクニヒコはよく庇われる。
 というか自身の身を省みずに戦うクニヒコのことを非常に気にしており、その理由を聞いて泣きながら怒ったこともある。それがきっかけとなり、クニヒコは自身の考えを見直すようになる。
 他人とあまり深く関わることのない生活を送ってきたため、ギルドの仲間と過ごす日常をかけがえのないものと感じるようになる。
 そのような日常を与えてくれたクニヒコに対し深く感謝しており、それはやがて淡い想いとなるが、本人は自分の気持ちにまだ気づいていない。

 「我が誇りにかけて、大切な仲間を傷つけさせはしない!」
 「クニヒコ、さっきガーベラからゼラチン質の黒核をもらったんだ。食べると美味しいらしいが一人では食べきれないから、その、い、一緒に食べないか?」
 「すまない、私が未熟なせいで、また、クニヒコに大ケガをさせてしまった…」
189116=126:2010/02/11(木) 13:11:38 ID:AGR7TCvD
・ガーベラ(チビレン子、16歳)
 狩人の少女。金持ちになるため迷宮探索に名乗りをあげ、半ば強引にウルフスベインのメンバーとなる。
 お金が好きで、小銭稼ぎが趣味のようなものである。しかし他人様のお金を盗んだりということは決してしない。
 野外活動の技術に長けており、弓を使った戦闘技術もそこそこ。
 意外にも慎重派であり、迷宮探索全体を通してパーティーを影から支える、実はしっかりさん。
 クニヒコやクラヴィアをからかうのが好きである。特にクラヴィアをからかうことが多い。
 何気に料理が上手く、フリージアの殺人的薬膳料理を中和できる貴重な存在。
 何だかんだで仲間思いなムードメーカー的存在。

 「(採掘中)宝石♪ 宝石♪ 高価な宝石♪」
 「いやーまさかあたしの料理がこんなに必要とされる日が来るとは思ってもいなかったわー」
 「クラヴィア、これ、ゼラチン質の黒核。食べると美味しいからおすそわけー(ニヤニヤ)」(←※大嘘)


・フリージア(チビメディ子、18歳)
 医者見習い。「回復役が必要」ということで、ガーベラに強引にギルドに引き込まれた。
 しかし本人としても様々な状況に対応する医術を身につけるため、また他人の助けとなるため冒険者になろうと決意した直後であったため、結果オーライである。
 性格は真面目ないい子だが、普段は押しが弱くおろおろすることも多く、クニヒコとクラヴィアの天然会話にツッコミを入れられないことが多い。
 しかし医者モードになると頑固で一歩も退かない一面も見せる。
 仲間の健康管理にも熱心であり、薬草などを用いた薬膳料理も作る。が、殺人的に不味い(材料・技術ともに問題あり)。しかし食べないと怒る。怖い。
 頻繁に大ケガを負うクニヒコのことをいつも気にかけている。その様子を見てクラヴィアはちょっぴりもやもやしていたり。さらにその様子を見てガーベラはニヤニヤしていたり。
 ちなみにガーベラに年下扱いされたくらい童顔であり、本人もそのことをちょっぴり気にしている。
 最近になって、(恐らく薬膳料理のための)魚を釣ろうとして氷の湖に落ちたり、鳥の雛を巣に戻そうとしておもむろに木登りを始めたりとドジっ娘かつアクティブな一面もあることが明らかになった。

 「今治療します。じっとしててくださいね」
 「駄目です。全 部 食 べ て く だ さ い(笑顔)」
 「くっ、クラヴィアさんっ、それは、絶対に食べられないと、思うんですが……あぁ、行っちゃった…」


・アルフォンス(金ケミ男、17歳)
 旅の術士。自らの探究心を満たすために冒険者となった。
 当然ながら一人では探索できないため、仲間にしてほしいとクニヒコ達に持ちかけ、快く受け入れられる。
 性格は普通にしっかりした真人間である。
 しかし他が天然二人、悪ガキ、引っ込み思案というメンバーであるため、結果としてツッコミ担当となってしまっている。気苦労は絶えない。
 しかも油断したところをガーベラにイタズラされたり騙されたりする。気が抜けない。
 それでもこのギルドでの日常を楽しんでいたりする。
 術士としての腕は確かで、炎、氷、雷の三種の属性の術式と、核熱の術式を自在に操る。
 普段の鬱憤からか、戦闘中は性格がちょっぴり変わる。

 「いや、ちょっとは疑おうよ!?」
 「僕の靴にうごめく球根入れたの誰っ!? いや聞くまでもないな、ガーベラはどこだぁっ!?」
 「さて、炎と雷、どちらで消し炭にしてやろうか。…めんどくさいし、核熱でいいよね」
190116=126:2010/02/11(木) 13:13:27 ID:AGR7TCvD
・レイジ(赤ソド男、16歳)
 次々と功績をあげているギルド「ウルフスベイン」のギルドマスターであるクニヒコに憧れ、冒険者になることを決意した少年。
 最初はウルフスベインに負けないようなギルドを作ろうと考えていたが、冒険者ギルドで偶然クニヒコ達と遭遇。
 勢いで「僕もギルドに入れてください!」と言ったところ、あっさり受け入れられる。
 その後ウルフスベイン第2部隊のリーダーとして任命され、ものすごく喜んでいる。
 ベラドンナとは幼馴染で、幼い頃からベラドンナに振り回されているが、レイジ本人は全く気にしていない。
 それどころか昔からベラドンナのことが好きであり、ベラドンナのことをどう思うかと尋ねると「もちろん大好きに決まってるじゃないか」と臆面も無く言ってのける。マゾなのかもしれない。
 普段は穏やかな性格だが、怒るときはしっかり怒る。
 特にベラドンナが傷つけられたりした場合は、周囲の人間を震え上がらせるレベルで怒る。

 「僕も、クニヒコさんに負けないような冒険者になるんだ!」
 「あはは、ベラドンナは照れ屋だなぁ…ちょ、痛たたた(←鞭で殴られつつ)」
 「…ベラドンナが受けた痛み……100倍にして返してやるから、覚悟しろよ……!」


・ベラドンナ(ドリルダクハン子、16歳)
 レイジと一緒に冒険者になることにした少女。レイジとは幼馴染。
 幼い頃はおてんばなことで知られており、同年代の子供をよくいじめて泣かせていた。
 特にいくらいじめても泣かずにヘラヘラ笑い、そしてずっと自分についてくるレイジのことが何となく気に入らず、レイジに対しては結構苛烈ないじめをしていた。
 ある日そのことで親に叱られ、家を飛び出したところ、野犬に襲われそうになり、そのときにレイジが身を挺してベラドンナを守ったことから、自身のレイジへの本当の気持ちに気が付いた。
 しかしその後素直に態度を変えることができず、結局口調などはあまり変わっていないが、言動の端々に本音が表れることもある。
 レイジが「冒険者になる」と言いだしたときも、「レイジみたいな弱虫は自分がいないと何もできないから」という名目でついてきたが、実際はレイジと一緒にいたいからである。
 要するにツンデレである。
 あまりにも態度や様子があからさまなので周囲の人間にからかわれることも少なくない。

 「ちょっ…! そういう恥ずかしいことは、人前で堂々と言うなって言ってるでしょ!?」
 「さーて…まずはどこから縛ってあげようか?」
 「あ、あの、その…。さっき、強く叩きすぎたかも…。だから、その……ごめん」


・アンジェラ(赤ドクマ子、16歳)
 クロッカスとともにふらりと加入してきたドクトルマグスの少女。
 以前からクロッカスとペアで行動しており、アンジェラの方が保護者的な立ち位置である。
 クロッカスのことを心底大事にしており、最早保護者というより百合な感じである。クロッカスにアプローチをかけようとするオリアスを妨害するのが最近の日課である。
 他人をからかうのが好きであり、ベラドンナとオリアスはよく弄ばれている。
 つかみどころのない性格で、何を考えているのかよくわからないこともあるが、こう見えてレイジのことはリーダーとして頼りにしている。
 ついでにレイジにアプローチをかけるようなふりをしてベラドンナをからかったりもする。
 ちなみにレイジを含め男には今のところ興味がないようである。本格的に百合かもしれない。
 「にょほほ」という笑い方が特徴的。口調も変。というか色々変。

 「レイジよ、先程の戦闘で背中にケガをしたのだろう? さあ、服を脱いでみせよ。私が丁寧に丁寧に治療してあげよう…にょほほ」
 「にょほほ、クロッカスとの仲を認めて欲しくば、まずは私を倒してみせよー」
 「クロッカスが食べろと言えば、私はゼラチン質の黒核だって食べれるのだー」
191116=126:2010/02/11(木) 13:15:50 ID:AGR7TCvD
・オリアス(ガン太、16歳)
 ハイ・ラガードの街中でたまたまレイジと出会い、意気投合。そのまま勢いでギルドに加わることになった少年。
 そのすぐ後に加入してきたクロッカスに一目ぼれし、日々アンジェラの妨害に遭いながらも健気にアプローチを続けている。
 明るくさっぱりとした性格で、レイジとはまさに親友と呼べる関係。
 レイジとベラドンナの関係を冷やかすこともあれば、戦闘やその他様々な面でリーダーであるレイジをサポートすることもある。
 宿屋ではレイジと二人で飲みながら語らい、レイジの悩みを聞くなど、オリアスのほうがやや兄貴分というところだろうか。
 しかし最近ではオリアスの恋愛相談の方が多いような気もする。
 日々クロッカスへのアプローチを妨害してくるアンジェラに対する愚痴も多いが、彼女のことが嫌いというわけではないようだ。

 「レイジはいいよなぁ。特に障害もなくベラドンナと相思相あ(ビシ)…痛ってぇ! ベラドンナ、いきなり鞭で殴るなよ!? 本当のことd(ビシビシ)ちょ、待っ、痛、ごめ(ry」
 「…よし、Hit! クロッカス、今の見ててくれたか!? ……おいアンジェラ、何故クロッカスに目隠ししてるんだ」
 「心配すんなよ。もし何かありゃ俺たちを頼ってくれればいいんだからさ」


・クロッカス(紫カスメ子、14歳)
 アンジェラとともにふらりと加入してきたカースメーカーの少女。
 以前からアンジェラと一緒に行動しており、アンジェラのことは大好きである。
 非常に口数が少なく、いつも何かに驚いたような顔をしている。心なしか「おぉ…」と言うことが多いような気がする。
 興味のあるものに出会うと、しばらくそれを見つめていたりする。そして突然突拍子もないことをしでかして周囲を驚かせることも。
 笑顔がとても可愛い(オリアス&アンジェラ談)らしいが、基本無表情(?)なのでその笑顔を見たものは少ない。
 オリアスの好意には気づいており、彼女自身もオリアスに対し少なからず好意を抱いているらしい。
 しかしアンジェラの妨害を積極的に止めようという気も無いらしい。ちょっぴりSなのかもしれない。

 「……ぉおおぉ……(うごめく球根を見つめながら)」
 「お゛お゛お゛お゛(何を思ったのか電気石を齧ってみたらしい)」
 「…アンジェラちゃん……オリアスは……いい人……だよ…?」


・シャランラ(ロリバード、10歳)
 旅の吟遊詩人の少女。自身が冒険をする気はなく、「ぼうけんしゃのサーガをつくるのだー☆」という理由でハイ・ラガードへとやってきた。
 ちょうど最近次々と功績をあげているギルド(ウルフスベイン)があると聞き、しめたとばかりにいつの間にか加入。
 クニヒコ達の冒険談を聞き、それをサーガにするのが日課である。
 しかし、そうして作られたサーガは、冒険部分はバカ丸出しの余りに恥ずかしい代物であり、ギルド内の人間関係は何故か昼ドラ風に仕立て上げられているため、ギルドメンバーの検閲によりほぼ全却下されるのがデフォである。
 多分サーガがどういうものなのか理解してないのではないだろうか。
 しかし本人に悪気はないため余計に厄介である。歌だけは異様に上手いのが厄介さに拍車をかけている。
 こうして彼女は今日も無邪気に凄まじいサーガを作り続けている。
 台詞に漢字が使われないのが特徴。

 「クニヒコさんがまものをばさばさりー♪ アルフォンスさんがつづけてちゅどどどーん♪ そしてまものがぐおーうぎゃー♪」
 「きずついたクニヒコさんをてあつくちりょうするフリージアさんー♪ そしてちかづいていくふたりのこころと、それをみてひきさかれそうになるクラヴィアさんのこころー♪」
 「…どう? きょうのはじしんさく! ……えぇー、またぜんぶダメ!? ふぇー(泣)」


・もろ(狼、?歳)
 シャランラのペット兼乗り物。名付け親はシャランラだと思われるが、名前の由来は不明。
 シャランラに対しては従順なわんこだが、他の人に対しては威圧的で怖い。しかし噛み付いてきたりすることはない。
 とりあえず非常に賢い。人語を喋った(アルフォンス&オリアス談)という噂もあるが、真相は不明。

 「……(静かに睨みつけている)」
 「わふわふっ(シャランラと遊んでいる)」
 「………………………………………………………………黙レ小僧(ぽそ)」


こんな感じ。
Vの方も改めて妄想が膨らんできたので、そっちも近々更新させてもらいたいのだぜ。
では長文スマソ。
192名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 22:47:04 ID:FoxgfIBm
全グラ出揃ったのでうちのギルメンの相関図できたよ

http://brunhild.sakura.ne.jp/up2/updata/up40823.png
193名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/11(木) 22:53:19 ID:pFWMdVFA
トニック(茶農 男 16歳)
幼い頃に母親を亡くし、祖母に育てられた青年。
祖母が亡くなり家族がいなくなったことをきっかけに、畑を捨て樹海に挑む

メランコリー(赤バリ 女 20歳)
とある傭兵団に所属していた女弩士
久々に故郷に戻ったら、幼馴染であるトニックが樹海に挑むと知り団を抜け追いかけてきた

フィール(赤モンク 女 22歳)
メランコリーと同業だった拳闘士
親友であるメランコリーを団に連れ戻すため、妹のスクァーレルと共に追いかけてきたが、
メランコリーの熱意に負け共に樹海探索をすることに

スクァーレル(褐色ウォーリア 女 21歳)
フィールの妹、同じくメランコリーの同業者である槌戦士。
表向きは姉と同じくメランコリーを連れ戻すために来たが、
本音は世界樹の迷宮に挑みたいと思っていた。

オウブ (覆面忍 男 38歳)
迷宮への移動中トニックが出会った謎の男。
目的は不明だが、トニックに力を貸してくれる。

一人2〜3行で纏めてみた
194名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 01:51:27 ID:B38KEgtG
>>193
僕も2〜3行にまとめれて、わかりやすく書けるスキルが欲しいです


TTのPTの設定つくってたら4時間経ってた…俺もうだめだ
195名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 05:14:05 ID:DiclrGyz
書いてるうちに色々思い付いて肥大化してきて関係性とか
自分でも良く分からなくなって収拾が付かなくなるのがいつものパターンです
196名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 08:51:49 ID:cqmruIDA
レオン  黒髪戦士 22歳
生まれ故郷を竜に滅ぼされた過去を持つ。
樹海に潜むと言われる伝説の三竜を倒し、ドラゴンスレイヤーの称号を手にするため世界樹の迷宮に挑む。

マルス  金髪皇子 22歳
王位継承者として相応しい人間であることを示すため、世界樹の迷宮踏破を目指す皇子。
勇敢で仲間想いだが生真面目で融通の利かないところがある。

ダリア  金髪海賊 24歳
南の海を荒らした海賊団の元副船長。船長だった夫を亡くしたことで引退し
稼いだ財宝で貴族のような暮らしをしていたが、物足りなさを感じ、スリルを求め冒険の舞台に舞い戻った。

イサベル 赤髪弩手 19歳
アーモロードの酒場の看板娘だったが訪れる船乗り達の冒険譚に心踊らされ、自ら冒険者となった。
天性の姉御肌で困っている人間を見捨てられない性格。結果、今日もパーティは厄介な依頼を抱え込む。

フレイヤ 金髪術士 17歳
星の導きに従いアーモロードを訪れた少女。
世界樹に隠された謎を調べるつもりだったが資金が尽き、止むなくギルトに加入して路銀を稼ぐことに決めた。
197名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 13:42:16 ID:T96NJIr/
全グラ出揃ったんでとりあえず全職一人ずつ考えてみた

■マルティウス・ザ・カランドリエ (ショタプリ) ※羅語で「3月」
平和な小国の第二王子。13歳。
通称「殿下」。あるいは「おマル」。
世間知らずの箱入りだが、彼を利用しようと近付いた者は何故か必ず酷い目に遭う。
心優しく親切心旺盛なのに、常に他人の思惑の斜めちょっと上を行く、RPGにおける呪いのアイテム的存在。
「世界はなんて不思議で美しいんだろう!」

■ウェン・リー (爺モンク) ※「7月」→「文月」→「文」を北京語読み
王子の忠実な従者その1。72歳。
歴戦の勇士だったが、ギックリ腰で1年間寝たきりになってたらなんかレベルが1まで下がっていた。
年寄り扱いされると怒るくせに、労られないと拗ねる困ったジジイ。
鏡に自分の肉体美を映してウットリしちゃう人種。
「殿下、ご立派になられて……! じいは、じいは、感動の涙が止まりませんですぢゃ!!」

■エイプリル・ボッシュ (きのこファラ) ※英語でそのまんま「4月」
王子の忠実な従者その2。17歳。
沈着冷静にして大雑把な性格の戦うメイドさん。
生粋の選ばれし腐女子。
王子萌え、王子受けは至高、夏の新刊は王子総受け18禁本で決まり。
「腐女子? いいえ、私を呼ぶならこう呼んでください。……貴腐人、と」

■シグレ・ヤマモト (赤マフ忍) ※「10月」の異称「時雨月」から
ショタプリの兄王子から派遣されて来た助っ人。26歳。
東方の出身だが、戦争中にヘタレて亡命してきたヘタレの中のヘタレ。
忍者としての実力はかなり残念。
ウンコ食ったら見逃してやるとか言われたらたぶん食っちゃう。
「主君が御為に身命を尽くしてこそ忍び……でもやっぱり怖い! 死ぬの怖い!!」
198名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 13:43:19 ID:T96NJIr/
■フェヴリエ (ゆるふわゾディ子) ※仏語で「2月」
貧しい村の出身で、両親に売られて星術の実験体にされていた少女。16歳くらい。
強大な魔力と引き替えに全ての感情を失っていたが、ギルドに拾われてから「萌え」に目覚めた。
どう考えてもきのこの影響です本当にありがとうございました。
きのこを萌え師匠と仰ぐが、どっちかというと王子×ファマ男の方が萌えると思っている。
「なに、この胸の高鳴り……これが……萌え……?」

■オーガスタ・グレイトフリーダム (バリ姐) ※英語の「8月」から
酒場で暴れていたところを王子にスカウトされた妖艶な美女。22歳。
いわゆる性豪。男も女もかまわず食っちまうんだぜな人。
興が乗らなければ金でも名誉でも動かない人物だが、王子の童貞を狙って動いた。
どこぞの富豪の愛玩奴隷だったが、主人をブッ殺して逃げてきたらしい。
「一国の王子の初物……それでこそ、命を張る価値もあろうというものですわ☆」

■ジャン・ベイツ (赤ウォリ男) ※英語の「1月」から
真の漢を目指し、家出同然に出奔した熱血単純バカ。20歳。
空腹に耐えかねて王子一行を襲ったら、ジジイときのこにボコボコにされた。
そのあと王子に「大丈夫?」とおにぎりを差し出され、あっさり陥落。犬と化す。
根っからの舎弟気質で、おだてられるとどこまでも上昇していく男。
「また一歩、真の漢に近付いたぜ!!」

■セフィ・アレクサンドロス・ワークワーク (金ファマ男) ※英語の「9月」から
軍事大国に滅ぼされた遊牧民族の生き残り。族長の息子。14歳。
いろいろ大変な経験をしてきた結果、この世で信じられるのは金だけだと悟った。
王子から一方的に友達扱いされているが、内心で馬鹿にしている。
今はツンツンだが、そのうちデレるかもしれない。
「地獄の沙汰も金次第って言うだろ? ここがそうだよ」
199名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 13:44:04 ID:T96NJIr/
■田中サツキ (デコパイ) ※「5月」→「皐月」
ごくごく平凡な女子中学生。15歳。
なんか知らないけど現代日本から世界樹ワールドに迷い込んでしまった、異世界召喚モノを地で行く少女。
来ているセーラーは実は通っている学校の制服。
とりあえず迷宮を踏破すれば元の世界に戻れるんじゃないかと思って頑張る。
「ってゆーか私、本当に元の世界に帰れるのかなぁ……? うう、お母さぁ〜〜〜ん!」

■ユーニ (赤ビー子) ※独語で「6月」
シャーマン一族の巫女姫。年齢は「いち、にい、さん……いっぱい!」。
精霊を宿す試練の一環として、先代巫女姫にして師匠である祖母に迷宮へ放り込まれた。
腹痛(食あたり)で苦しんでいたところをデコパイ(の持っていた正露丸)で救われ、猛烈に懐く。
大きくなったらデコパイのお婿さんになりたいと公言して憚らない。
「あかいキノコ、たべられない。おババがいってた」


キャラの名前は1〜10月からそれぞれ採用
王と農、鎧と星、海と獣の3組の友情話を軸に、周囲をダメな大人たちで固めた布陣
プリモンファラのズッコケ三人組中心で、状況に応じて編成を変えていこうと思ってる
基本的におとぎ話みたいなほのぼのノーてんき路線
船の名前は是非とも「H.B.ポーラースター」号にしたいけど何文字までおkなんだ
200名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 15:24:21 ID:f2ABPhCs
                     
201名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 16:44:12 ID:2XEbt3se
>>199
こういうキャラ名をルールにのっとって統一した設定は好きだ!
以前のファミ通に「パープルピープル」って船名が写ってたし
8文字おkなんじゃないかね。
202名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/12(金) 23:09:02 ID:eBWhfYpS
ファラ♀1
主人公 長女
家族のまとめ役で苦労人

ファラ♂1
主人公の父
寡黙すぎて家族でも何を考えてるかよく分からない

バリ♀2
主人公の母
ハイテンション 前に出てとにかく攻撃しかしない

ゾディ♀1
主人公の妹 次女
ポーカーフェイスだが熱血 いきなり過激な発言をする 炎属性特化

ゾディ♀2
主人公の妹 三女
元気いっぱい 全属性を扱う

大雑把にしか決めてないけど職かぶりの家族ギルド
性格によって同職でもやることが違う感じを出したいけどゾディの差別化が難しい
203名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 00:32:24 ID:88gYRnt+
そこでサブクラスの出番ですよ
野生児っぽいゾディとか、お花を育てるのが趣味なおっとりゾディとか
204名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 02:54:30 ID:mYAYvD/Y
>>197
いいなぁw
こういう色々人間らしい感じがするのに
おちゃらけてて重くならないような設定好きだ
205名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:17:26 ID:3n84zQ7w
短くまとめる流れをブッチして長め。数レス使うかも

ギルド名 ヒアデス
現地集合チーム、ほっといた血縁者と偶然再会とか天文学的。
主に好奇心が動機。あと適当に儲かったらうれしいなあくらい。

ttp://sunoho.info/SQ3/index.php?chara1=chara_06_03&chara2=chara_01_04&chara3=chara_07_01&chara4=chara_05_03&chara5=chara_04_01

・ウォリアー赤男 ベイオネット(銃剣・ベヨネットとベイオウルフ・一匹狼) 剣ウォリ 20歳
ギルドリーダー、主役格。大剣使い。愛称「ベイオ」
根は真っ直ぐだが普段はやや皮肉げで自信あり気な態度、立ち向かおうとする心と逃げようとする理性に葛藤するタイプ。
13の時に家を出て冒険者になる。直後にゾディ子を拾い、後に相棒に。
妹はふたりとも溺愛している、あくまで兄としての範疇でではあるが。「どこに嫁に出しても恥ずかしくねぇよ」的な。

ファイトスタイルは某黒い剣士のごとき大剣ハイスピード戦法。ぶんぶん振り回すよ!
罠に不意打ち奇襲騙し討ち何でもあり。

前述の通り妹二人にはいい兄。
プリ男に対しては非常にウザッたいと言いたげな態度を隠さない程度には親しい感じ。
ファラ子とは苦労人仲間。コレでも性格はまともな方です。

趣味は読書。苦手なものは正体のつかめない、底の知れないやつ。戦いでワクワクするタイプではない。


・紫ゾディ子 ミィド(ゴールデンミード・黄金の蜂蜜酒。原点のそれと同じく、接触のための触媒) 火力ゾディ 13歳
ヒロイン格。術式担当。
無口無表情っぽいが、その割には喋るし感情は出る。ただ単に変人なだけかも知れない。怖いものとかあんまり無い。

6歳の時、遊牧民の連中の手で邪神・ハスターに捧げられることになる。羊飼いの神でもあるので、その絡みから。
が、神降ろしと邪神憑きの儀式「黄衣の王」に失敗し、神の一部が周辺を一瞬で塵に。
ゾディ子はその際の精神接続で肉体が変異しかかっている。全身の骨が弱り、皮膚の一部が鱗状に。
その後ウォリ男に拾われ、この時の知識を元にゾディアックになる。

戦闘は火力。ひたすら火力。無表情にフルオープン星術。絡め手は苦手。

義理の兄であるウォリ男が好き。男女的な意味で。クーデレで真っ直ぐ言うけど冗談ととられている。まあそれでもいいか。そのうちなんとかなるだろう。
モン子とはライバルではあるが「兄妹の時点で禁忌なんだから、そこに3Pが加わろうが別にいいよ」スタンス。姉とは仲良くしたい。

趣味は食べること。苦手なのは運動。骨が弱り、骨髄が減り、背骨の機能も落ちているので病弱。
206名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:18:52 ID:3n84zQ7w
・赤モン子 ラティオ(パンク"ラチオ"ン) 回復モンク 16歳
ヒロイン格2。回復担当。
明るく元気で活発。ちょっと黒い本性あり。感性は割と常識的。
赤ウォリ男の実の妹。兄が冒険者になってしばらく、彼を追うために家を飛び出した。
アーモロードで偶然再会。ゆえにゾディ子は初対面の妹。
格闘はそれなり、どちらかというと医者の真似事のが得意。

実兄のウォリ男が好き。男女的な意味で。兄妹の立場を最大限利用して兄にベタベタする。
プリ男は面白い人なので結構好き。半ば師事する形。
ゾディ子はライバル兼親友。妹も可愛いよ妹。
趣味は絵を見ることとトレーニング。逆境に弱い、が、兄と一緒なら意地を張り通せる。高依存度。

・イケメンプリンス ケーニッヒ=ハイ・ラガート=アングリフ(ドイツ語で王者・攻撃) 攻撃重視プリ 22歳
ライバル格。強化、サブ攻撃役。
胡散臭いナンパ貴族。すべての女性は私の恋人。「はっはっはっは」笑いが口癖。後芝居がかった口調。馬鹿っぽい。
腹の底では深く考えてても表には出さない。腹芸は貴族の嗜み。

ハイラガ王家分家筋(戦で功を上げた)の次男。現王家のお家断絶なら王位継承者になれるレベル。
そんなわりかしどうでもいい家督を死ぬ気で争うのがバカバカしくなって、兄に家督を投げつけて出奔。
旧世界に有った「企業」なる統治形態を再生させるのが夢。実力主義。
基本なんでも二流以上にできる人。貴族が世間知らずなどと誰が決めたのかね?
逆にすべての面で専門家には敵わないが、別にコンプレックスはない。君主たるものあらゆる物事に一定の理解を持つべし。

赤ウォリ男は「我が永遠のライバル」。
ファラ子は心許せる幼馴染。砕けた話し方は彼女相手くらい。
趣味は紅茶(自分で入れる)。苦手なものは動物。

・きのこファラ子 リュス(リュストゥング・鎧、武装) 防御重視ファラ 19歳
ライバルヒロイン格。防御役。
生真面目騎士。とは言えプリ男で色々慣れているので動揺したりツンデレたりはしない。母性?
やれやれ、と溜息ついてフォローに回る人。一番人間ができている。常に敬語。
平民出の騎士。とは言えハイラガではよくある事。幼い頃からプリ男のおつき。
プリ男の出奔には黙って同行。プリ男はちょっと負い目がある。平民出なので世知とかには長ける。

戦闘スタイルは戦場騎士のテンプレート。パーティ内で最も安定している。
逆にいうと爆発力に欠ける。援護職だし。

赤ウォリ男は信頼している。子供好きに悪い人は居ませんよ。
ゾディ子、モン子は可愛がり可愛がり。基本彼女らの味方。
プリ男は慕っている反面突っ込みどころ満載。突っ走るのを槍でグリグリして止める。
趣味は音楽。苦手なものは虫。
207名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:19:58 ID:3n84zQ7w
第二パーティ トラム王国王立水軍
プリ子の故郷をクーデターで焼かれ、逃げ延びてきた。
世界樹探索で名を上げ、その勢いでアーモロードを奪還戦争に巻き込む腹積。
表向きは「カダス海賊団」名義。

ttp://sunoho.info/SQ3/index.php?chara1=chara_03_03&chara2=chara_10_01&chara3=chara_01_03&chara4=chara_08_03&chara5=chara_09_02

・若パイ男 クナール(船の分類。一本マスト横帆) 剣パイレーツ 21歳
水軍副長、現団長。チェイスメイン。
真面目な青年で融通が聞かないところがある。熱血漢。たぶんcv檜山。「俺の仲間を見捨てるものかぁッ!」
姫に一途に仕える忠義者。姫の作戦に乗り、海賊団のフリをして名声を得ることを狙う。身分を隠す意味でプリ子も部下扱いしているが、ボロ出まくり。敬語使っちゃう。

戦闘もチームワークを大事にする若きリーダー。
一人だとあんまり強くないかも。周りの一芸に秀でた部下と違っていまいち強さに自信が持てない。
仲間を大事にしているが、プリ子がちょっと苦手。
趣味はチェス、苦手なのは偉い人って言うかプリ子。愛だよ愛。

・バリ姐 ステアー(オーストリア製ブルパップアサルトライフル) 前衛バリスタ 23歳
パイ男の信頼する仲間の一人。部下だが、年上なので大度は横柄。
腕も知識も上なので、パイ男も文句はない。戦争大好き熱血姐さん。男の子が大好き。
海で生まれて海で育った海の女。台所を預かっているのは彼女。
姫とは疎遠だったが逃亡の際に人柄を知り、惚れ込んだ。

チームの姐さんでファマ男を猫可愛がり。
プリ子は敬愛している。パイ男は青二才が頑張っている感が非常によろしい、と好意的。でも厳しい。
趣味はダーツ。苦手なのは肉。

・金ファマ男 ボード(ボーダー・コリー、牧羊犬) 後衛 12歳
パイ男の部下の一人。本当は食料班所属。
気弱でおとなしい平民出身。礼儀正しい。数字に強く、生活力が高い。
強い男に憧れる12歳。バリ姐がちょっと苦手なシャイボーイ。
リーダーとしての資質に優れたパイ男を強く尊敬している。

戦闘は苦手。ホント苦手。
趣味は家庭菜園。苦手なのは苦い食べ物。
208名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:21:07 ID:3n84zQ7w
・紫プリ子 クラウ=アーガ・トラム=ソラス(アガートラームとクラウ・ソラス) 援護プリ 18歳
箱入り娘のお姫様。天然なお嬢様。世間知らず。真面目で正義感が強い。
が、非常に頭は回る。誰よりも大胆なことを思いつくことも。

祖国トラム王国は宗教家のクーデターで焼かれ、父は戦死。挙句周辺国は日和見で静観。今までのコネが役に立たないことを悟る。
アーモロードが冒険者をバックアップ・奨励していることを知り、世界樹で名を上げる→アーモロードが持ち上げる→最高のタイミングで王権奪還宣言、半ば無理矢理アーモロードを巻き込む
(アーモロードの英雄が突然そんなこと言い出したら同調する者も出てくるだろう)、と言う壮大な作戦を思いつく。
仮に一番になれずとも、多数の冒険者とコネを作ることにより、世論の巻き返しも図る。

戦闘は苦手だが、カリスマ性と指揮の才能アリ。
パイ男にちょっとドキドキなお嬢様。他のメンバーにも地位ではなく人柄から尊敬されている。ビス子の保護者役も彼女。
趣味は甘味。苦手なのは怖い人

・ツン髪ビス子 バニア(グランバニア。「あの」魔物使いの出身国) 後衛 13歳
パイ男の部下……ではなく、単に水軍に入り浸ってる野生児。
生まれも育ちも不明。最近はパイ男のところに入り浸りなので普通の人間の常識はアリ。
天真爛漫、活発野生児少女。カタコト喋り。

クーデター時にもたまたま居合わせて、そのまま同行。
身分隠しに海賊名乗ろうと言い出したのも彼女。たぶん漫画の影響。
みんな大好きーな純粋ロリ。プリ子なんかには特にベタベタ。

趣味は漫画と昼寝。苦手なのは辛い食べ物。
209名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:22:09 ID:3n84zQ7w
第三パーティ 『野伏』
高名な傭兵部隊……の最後の生き残り。再興を賭け世界樹で名を上げようと目論む。
ちなみに最後の仕事はトラム王国のクーデター側。つまり間接的だが紫プリ子の父の仇。
とは言え仕事だし、直後に彼らも裏切りにあって壊滅しているので複雑な気持ちながらも恨んではいない。

ttp://sunoho.info/SQ3/index.php?chara1=chara_02_01&chara2=chara_05_04&chara3=chara_08_04&chara4=chara_07_04&chara5=chara_09_01

・若ノビ太 ヒリュー(野を馳せる者、ストライダー) 前衛 22歳
野伏生き残りでは最強の男。
無口無表情。ゴルゴっぽい。目的のためなら手段は選ばない。内面は熱いのかも知れない。

彼らを危険視した某国軍の攻撃で団は壊滅。
幼い頃拾われて育った彼は、『野伏』再興を誓う。
ある意味他のメンバーと違って居場所が無いせいもあるかも。
前線担当。暗殺が得意。

誰にでも似たような接し方しかしない人。
他人に興味が無いのか、情が移らないようにしているのか、或いは……
趣味は修行。苦手なのは騒がしいこと。

・ヒゲバリ男 ドラグノフ(ロシアの銃器メーカー) 後衛 33歳
軽いノリの雇われ狙撃手。煙草と女と酒をこよなく愛するおっさん。
根っからの狙撃屋で、砲よりも静音性の高い弩を好む。
嫁さんが居たが先立たれる。色々人生を諦めている節アリ。享楽型。

壊滅後はまっさきに抜けようとしたが、最終的には付き合う形になる。
抜けても、残ってもどっちでも良かったのかも。

狙撃にロマンと美しさを感じている。一撃必殺。
趣味は酒と女と煙草。苦手なのは芯の通ったまっすぐな人。

・病みゾディ男 エイモス(エイモス・タトル。「ルルイエ異本」の関係者) 先見術メイン 34歳
古株の団員。言霊返しの異名を持つ。
異界の神との接触経験が多く、正気度が低い。ヒヒヒと笑うマッドサイエンティスト。

やりたい事をやるには組織力が必要だと思うのでノビ太に着いて行く。
所謂俗物的野心はない。星術極められればいいや。研究が後ろ暗いので国とかで働くのは無理。いあいあ。
カウンター狙いと補助担当。
趣味は研究。苦手なものは不確実性。
一人称「小生」。
210名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:23:11 ID:3n84zQ7w
・モン爺 ギンジシ(銀獅子。昔は金獅子だったはず) 攻撃重視 75歳
部隊の生き字引にして創設メンバーの一人。
ジジィ言葉と「ほっほっほっ」笑いが特徴の好々爺。

暗殺者としては一流であったが、現在は引退の身で知恵袋的存在。だが隊の再興のため再び鍛え直すことを決意する。
技で戦うタイプ。バワーはない。実は内面は誰よりも怖いかも知れない。
撫でてる最中の猫を、殺気も出さずに縊り殺すとか。

趣味はお茶。苦手なものは理屈っぽいもの。

・フロスビス男 タイジュ(タイジュの国。「あの」モンスターマスターを産出した国) 後衛 29歳
団員の一人。チームの良心。
寡黙だが気の付く人。動物にも好かれているので優しい人なのだろう。
カタコトだが、含蓄のある深い言葉を吐く。

メンバーは皆友人であり、友人を助けるべく当然のようにノビ太に同行。
なんか最後に死ぬフラグ立ってそうなくらい良い人。
趣味は動物の世話。嫌いなものは非道。
211名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:24:13 ID:3n84zQ7w
第4パーティ ご近所家族
ファマ子の一声で迷宮に潜ることになったご近所連合。
目的とかはたぶん無い。

ttp://sunoho.info/SQ3/index.php?chara1=chara_10_02&chara2=chara_04_02&chara3=chara_06_04&chara4=chara_03_02&chara5=chara_02_04

・もみあげおっさんファラ ダイン(クロコダインのおっさん) 攻撃重視 36歳
アーモロードの漁師。普通のおっさん。苦労人。
腕力体力はトップクラス。昔はヤンチャだったらしい。

娘が世界樹に入るとか言い出して聞かないので、仕方なく援護に出ることに。
ため息が多い。振り回されタイプ。娘に対しては口うるさいが、依存しているのかも。
攻撃メイン。人付き合いはうまい方。みんなの父さん。
趣味は釣り。苦手なものは奥さん。頭が上がりません。愛してるけどね。

・黒ウォリ子 フレイ(フレイル) 鎚ウォリアー 29歳
おっさんファラの奥さん。肝っ玉かあさん。
酒好き世話好き浪花節。割と老成しているところも。

娘が世界樹に潜ることには肯定的。昔はヤンチャだったのかも。武器はずっととっていて綺麗に整備してあった。
娘に対しては放任主義。旦那は尻に敷いているが、デレデレ。パイ子には世話を焼く。飯作ってやったり。
趣味は料理。苦手と言うか、色男ぶってるのが嫌い。あとはっきりしない人。
あだ名をつけるクセがある。


・頭巾ファマ子 フラネ(『子供たちが屠殺ごっこをした話』の舞台、フラネッケル) 後衛 12歳
おっさんファラと黒ウォリ子の娘。ミーハーで夢見る乙女で面食。ごくごく普通の女の子。
……黒くないよ、全然黒くないよ。

野伏のノビ太の大ファン。プロマイドだって持ってるし野伏ファンクラブ会員だしフィギュアだって毎日磨いている。
そんな彼が世界樹に潜ると聞いて奮起。彼とお近づきになるために世界樹に挑む。

基本採集とか補助……サブウォリとか取るなよ、絶対取るなよ?!
趣味はファンクラブ活動。苦手なものは気持ち悪いもの。
212名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 10:25:54 ID:3n84zQ7w
・金パイ子 ベネリ(ショットガンメーカー) 銃パイレーツ 26歳
かつての大海賊。怠惰で酒浸りなダメ女。独身。やさぐるま的な何か。

一山当てて金持ちになったものの、それ以来やる気を失い安アパートで酒浸りの日々。
ご近所のウォリ子さんに良く世話になっていて、尊敬している。
彼女らが世界樹に挑むと聞いて慌てて昔の装備を引っ張り出した。
んな危ないとこに素人だけで行かせられないよ!

ウォリ子さんを一人の女として心から尊敬する。男なんて……と言いつつ、
まともに恋愛して結婚する人を凄いと思っている。自分が他人を許容出来ない人だからなのかも。
趣味は酒。苦手なのは説教。


・シノビ姫子 センリ(千里を走る的な) 後衛シノビ 16歳
ファマ子の友達。シノビの修行中
オタオタしてちょっとどんくさいけど真面目な子。関西弁。

ファマ子が世界樹に挑むと聞いて着いて行くことに。親友だもの。
ファマ子とは姉妹のような間柄で、パイ子とも歳の離れた友人。
趣味は修行。苦手なのは痛いこと。

-------------------
ここまで俺設定。
勢いに任せてオープニングストーリーまで書いたのでキャラスレ避難所に投下することにした。
呼んでくれたら嬉しさと痒さで身悶える。お粗末。
213名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 11:24:43 ID:A0h4Hujb
>>205-212
とりあえずさらっと流し読みしてたら
黒ウォリ子の名前が俺の黒ウォリ子と由来含めて完全に被ってて吹いたwwww
214名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 11:28:48 ID:Y9D8uMs3
悪くいうんじゃなく、ここに書く勇気がすげーとおもう
ブログとかで設定さらしたりするけど
すぐ非公開にしてしまうへたれにはこここわい
215名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 11:40:38 ID:CFiSaDn9
ホントはもっと長いが短めにまとめてみた。カッコ内は予定サブクラス

ギルド名:ブルームーン

・紫姫 プリンセス(未定) 19歳
とある国の皇女。高飛車で素直になれない性格。
ゾディ男とはある事件がきっかけで深い信頼を寄せるようになる。
ゾディが迷宮に向かったと知り、追いかけてきた。
鉈ファマは料理の師匠、オッサンは口うるさい。

・ゾディ男 ゾディアック(ファランクス) 20歳
元王宮騎士。騎士道精神溢れる熱血漢。
一目ぼれした紫姫を暗殺者から守るために利き腕を負傷し、転職。
修行のために迷宮にやってきたが、よく見た顔(姫一行)を見つけてギルド結成。
シノビとは良き友人、良きライバル。オッサンは頼れる元上司。

・オッサンファラ(ごついほう) ファランクス(モンク) 36歳
王宮騎士所属の聖騎士。穏やかな性格の人格者だがお化けが苦手。
ゾディを追いかける姫の護衛についてきた。
パーティー内の事情をほぼ把握しており、みんなの相談役としても活躍中。
負傷したゾディに魔法の道を勧めたのもオッサン。
鉈ファマとの関係に頭を悩ませている。

・覆面シノビ シノビ(ウォーリアー) 20歳
盗賊ギルドで幼い頃から訓練を受けてきた戦闘のプロ。
皮肉屋で現実主義者だが、根はいいヤツ。姫が護衛に雇った。
実は姫を暗殺しようとし、ゾディの利き腕を負傷させた張本人であり、
依頼だったとはいえ、そのことに悩んでいる。

・鉈ファマ ファーマー(ビーストキング)16歳
ゾディが現地の案内に雇った。性格は動物好きの夢見る乙女。
家に病気の母親と三人の弟がいるらしい。森の動物と心を通わすことが出来る。
料理の腕はかなりのもので、料理の時には姫に師匠と呼ばせている。
オッサンに一目ぼれし、果敢にアタックしているもなかなか前進しない。
216名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 13:01:57 ID:3n84zQ7w
>>213
これがシンクロニシティか。

>>214
寧ろ匿名なんだからこっちのが気が楽だぜ。
217名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 14:37:33 ID:wOG8z7d8
>>199
そういや世界樹って未来の地球だからそのデコパイは過去から来たことになるな
未来の現状を教えるために過去から呼ばれて、
現代に帰ったのち歴史を修正するとかなったら熱いな
218名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 16:09:50 ID:IGOgx55d
>>205-212
「クナール様、右から来ます!」まで読んだ
219名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 16:42:43 ID:uFHeQ2w1
>>217
いいなそれ

1のシンジュクみたいにハッキリと未来世界であることがわかる層があったら
凸パイは真相に気付いて愕然とするんだろうな
ちょうど受験生だから、それで進路とか真剣に考え始めたりするんだろうな
ただの中学生に過ぎないからどこまでできるかわからんけど
でも歴史を変えたら王子やらビーキンやらの存在自体を消すことにもなりかねんわけで・・・きっと悩むんだろうな
で、いろいろ抱え込んで過去世界に戻ったら王子の斜め上発動してなんか一緒にくっついて来たらオモロイな
とりあえず夏の有明でオーパーツ(同人誌)買い漁るきのことゾディ子を幻視した
220名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/13(土) 17:43:29 ID:Z/LeV+26
>>219
辺り一面オレンジもやもやで埋め尽くされているんですね、わかります。>夏の有明
221名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 17:07:00 ID:ndNTlfnd
設定は漢単位できるんだが
「世界樹に行く理由」がおもいつかないのぜ
222名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 19:12:51 ID:/7JNkcuj
>>221
・お宝見つけて借金返済・お金稼いでお世話になった孤児院の建て直し・口減らしに捨てられ当ても無く
・樹海に沈んだ古代の技術を求めて・樹海踏破して有名人になりたいぜ!!・行く気無かったのに知り合いに強制連行
・行方不明になった知り合いを探しに・ぶっちゃけ興味本位で・樹海で伐採や採掘して生計立ててます。
・脛に傷持つ身なので身を隠すために冒険者に・神のお告げじゃー!!・というか樹海に住んでる

さあどれ?
223名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 19:48:53 ID:ndNTlfnd
どれもないなー
224名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 20:00:50 ID:DBHyOH2s
命を賭けるのなんて二束三文で足りるってワイルドギースのじいさんが言ってた。
225名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 20:08:59 ID:dR7i2vYF
>>222
うちは・出稼ぎ・行き場がなく・修行とかそんな感じだなぁ
226名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/14(日) 20:59:41 ID:OxG8OM9p
冒険があるから冒険するんだ
227名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 04:18:45 ID:ZqgePiBr
美少女モンスターを見つけて結婚するため
228名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 04:26:36 ID:u4cYN5nH
うちのとこは戦闘狂とか生活とか流れ者とかお付きとかそれぞれだな
わりとバラバラな人間が集まってるのが好き
229205:2010/02/15(月) 06:11:05 ID:UDdg5zxA
※色設定は仮のものです。
の但し書きが必要になる可能性が出てきた。
有難う世界樹スタッフ

>>218
     _____________
   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: |          | ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: |         | ::|
  |.... |:: └──────┘ ::|
  \_|    ┌────┐   .|     ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄     (  _)    俺が妄想を晒すことで
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \  `
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄

     |           .( ( | |\
     | )           ) ) | | .|
     |________(__| .\|        誰かの暇を少し潰すことができる
    /―   ∧ ∧  ――-\≒
  /      (    )       \
  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |
  |______________|

   ∧∧
  (  ・ω・)
  _| ⊃/(___
/ └-(____/    俺はそういうことに幸せを感じるんだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  
  <⌒/ヽ-、___
/<_/____/   ……でもぜんぶちゃんとよんでくれるとうれしいな
230名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 09:57:22 ID:+LJsoWnl
ピンク髪のおっパイ姐さんだとっ!?
231名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 15:04:29 ID:PPimrJla
二次元では「ピンク髪は淫乱」という伝承があってな
232名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/15(月) 15:13:11 ID:J51blHEP
淫乱ロリバー子・・・
素晴らしいな
233名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/15(月) 18:56:38 ID:EVO6EU8v
このスレで見たPTとすれ違い通信で出会ったら、ロマンだ
234名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 01:22:38 ID:XRZ+4Bgw
もともと淫乱設定なうちのおっパイさんに隙はなかった

現実的にすれ違い通信を確実に出来そうな場所は世界樹イベントくらいかねぇ
でもそのためにイベントに行くのもアリかもしれん
235名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 05:01:00 ID:kJLdO31h
3の妄想が止まらないからここに垂れ流してみる

ギルド名:アレグラメンテ(音楽用語で快活に楽しげにという意味)

リーダー:赤毛ウォリ男 アルバ・18歳
熱血バカで直感と感情で動くタイプ。笑うことが好き。頭を使うのが苦手なので、面倒事は姉任せ。
意外とリーダーシップがあり面倒見が良い為みんなの兄貴分のような存在になっている。
いると五月蝿いけどいないと寂しい、そんな人。馬鹿だけど憎めないタイプ。
芸術方面には才能があるのか、姉にはない絵心やモノづくりの技術がある。
よく樹海で拾った素材でアクセサリーなどを作っている。
ギルド名の提案者。楽しいの大好き。

赤毛バリ子 ユノ・23歳
ウォリ男の姉。いろいろとだらしない弟の面倒をずっと見ている。
生傷が絶えない弟を持つため苦労している。そのためか、
口うるさい、怒らせると怖い、感情表現が暴力的(すぐ手が出る、というか基本会話中にバシバシ叩いてくる)
という一面もあるが、家庭的で料理や洗濯などを一手に引き受けるギルド内のお母さん的ポジション。
料理などは得意だがちまちまとした作業やモノを作るのは苦手。変なところでズボラな人。

ショタビーストキング リオ・15歳
樹海の道端でぶっ倒れてるところを姉弟に発見されアレグラメンテに
入ることになった。もともとは樹海に住んでいたそうなのだが如何せん
まともに言葉をしゃべれないタメハッキリしない。が、姉弟も特に気にしてない。
バリ子とバイレ男に言葉や文字を教えてもらい読み書きはできる様にはなっている。
動物に懐かれやすい体質故街を歩いてると野良猫や犬がついてきて困っているらしい。


シノビ男 ヤクモ・23歳
あまり自分のことを話さない、隠密行動を好む、とギルドには向かない人だが
姉弟と昔から付き合いがあり、樹海探索にも手を貸すことに。
口数が少なく、冷たい性格に取られがちだが、ただ単に口下手で、
女声なのを気にしてあまり喋らないだけで話してみると意外と面白い。

青パイレ男・21歳
ウォリ男とは悪友で航海もしたいというウォリ男の為に船を出している。
バカなウォリ男とは比べ物にならない程頭が良い。ギルドの頭脳と言っても過言ではない。
が、リーダーがバカな為その頭脳を活かせないでいる。
ウォリ男とバカな事ばかリして姉に叱られている為、姉には逆らえない。
姉のパシリ兼舎弟状態。ショタビスに勉強などを教えている。ついでにウォリ男にも。
冒険者の割に体力がなくヘタレ。虫が苦手であまり樹海には行きたくないらしい。


とりあえず思いついたことを書きなぐってるから日本語変かもw
あと青パイレーツの名前が思いつかないっていう・・・

236名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 06:05:33 ID:Bkr6QbKy
>>231
エステルが淫乱だと?

表でろ
237名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 10:58:34 ID:pfurxhU2
>>235
そのパイ男本当に海賊なのかw
実は船を使った事業を興した若き社長、とかのが似合いそう 銃使いだと尚良し
238名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 12:02:02 ID:kJLdO31h
>>237
グラフィック的に似合うしそのアイデアもらいますww
239116=126=188:2010/02/16(火) 13:58:25 ID:09n7byHC
Vの妄想を更新したぜー。
>>126-127の連中をちょっと練り直したのに加え、折角だから全クラス分考えてみた。
需要は無いかもしれないけど、投下するんだぜ。

・若パイ男(21歳)
 アーモロード近海をナワバリとする自称海賊。
 いずれは泣く子も黙る大海賊になることを夢見ている。
 しかし未だ手下は0人。屈強な海の男を手下にしたいと思っているが、相手にしてもらえない。
 当然大型商船なんか襲えるわけもなく、かといって弱いものいじめは嫌いなので小型商船も襲わない。
 それでいて根がお人好しなため、小型商船が海賊に襲われていれば助けに行ったり、船が難破した際は救助活動を手伝ったりする。最早何がしたいのかわからない。
 しかしそのおかげで近隣住民の好感度は高い。「俺は泣く子も黙る大海賊になるんだ!」「おう、兄ちゃん頑張れよ! 応援してるぜ!」みたいな感じ。
 赤モン子も海を漂っていたところを助けられた人の一人である。ちなみに彼女が手下1号ということになる。
 ある日金プリ子(+ツインテファラ子)が彼の前に現れ、「海に詳しい人が必要なので仲間になってほしい」と言ったため、
 「俺の手下になる、ということならいいぜ」ということで同意。仲間になる。
 しかし金プリ子が素直に若パイ男に敬意を表し、ナチュラルにおだてるため、結果として金プリ子に上手く使われている場面は多い。既にどちらが手下かわからない。
 それどころか「手下は大事にする」「手下の頼みは聞いてやるのが頭ってもんだ」「手下が困っているなら助けるのが当然」というスタンスなため、金プリ子以外の仲間にもいいように使われることもある。
 ここまで来ると最早パシリだが、本人は嬉しそうなのでいいんじゃないか。人望はあるのかもしれない。
 加えて、彼のもともとの理想とは正反対にハーレム状態となってしまっているが、それについては半ば諦めたようだ(完全には諦めていないようだが)。(※決してホモではない)
 金髪ショタファマは若パイ男にとって初の男の手下であるため、非常に可愛がっている。(※性的な意味ではないし、重ねて言うが決してホモではない)
 金プリ子との関係と金髪ショタファマとの関係から、ツインテファラ子からは一方的に敵視されており、日々彼女の視線に怯えている。


・金プリ子(18歳)
 かつて迷宮探索で莫大な富と名声を勝ち取り、小さな国の主にまでなった冒険者の子孫(子供?)。
 民に愛され、平和に暮らしていたが、やはり遺伝子レベルで冒険者。アーモロードの海底迷宮の噂を聞き、自分も冒険に出たくなる。
 親もあっさりとそれを許可し、侍従のツインテファラ子を連れてアーモロードへと旅立った。
 しかし海や航海に関する知識は全く持ち合わせていなかったため、海に詳しい仲間を求め、(評判の良かった)若パイ男と出会う。
 性格は極めて素直でまっすぐ。若パイ男から「俺の手下になるなら仲間になってもいい」と言われたときも、「航海の知識などに関しては自分の方が明らかに劣るので当然のことだ」と考え、快諾する。
 感情を素直に表現し、立場などは関係なく相手の優れたところをストレートに褒めるため、幅広い人々から人気がある。
 特に自分とは異なった知識や技術を多く持つ若パイ男に対しては素直に敬意を表す場面も多く、結果として上手く若パイ男を扱っていることに自分では気づいていない。
 というか若パイ男は金プリ子にとって家の外で個人的に接した初めての男性であり、また、彼の人間性や言動なども初めて接するタイプであったため、
 若パイ男に対する興味や憧れは大きく、むしろ初恋であり、本人もその気持ちにやや戸惑っている。
 若パイ男に対する態度から赤モン子にライバル視されているが、あまりピンと来ていない。しかし何かもやもやしている。
 バリ姐が若パイ男にひっついているのを見たときももやもやしている。
240116=126=188:2010/02/16(火) 13:59:17 ID:09n7byHC
・ツインテファラ子(21歳)
 金プリ子の侍従。幼い頃からずっと金プリ子に仕えてきた。
 金プリ子のためならたとえ火の中水の中。金プリ子Love。
 今回お供としてついてきたのも、本人の強い希望による。仮に立候補しなくても結果は同じだったように思うが。
 航海に詳しい仲間が必要だったとは言え、若パイ男のことは胡散臭い輩だと思っている(彼の言ってることとやってることが違うからだろうか)。
 しかもその後は金プリ子が若パイ男に親しく接することが多いため、若パイ男を軽く敵視している。
 しかし金プリ子の手前、若パイ男は一応リーダーとして接している。
 家事全般から戦闘までなんでもござれ。
 特に料理が上手で、そのせいで紫ゾディ子と赤ビス子に懐かれる羽目に。
 金プリ子に悪い虫(=若パイ男)がつくのを防ぐという意図もあり、赤モン子に家事を教えるなど赤モン子の恋を心から応援している。
 ショタ好きらしく、金髪ショタファマに対しては金プリ子に次いで熱い視線を注いでいる。
 しかしその金髪ショタファマが若パイ男を尊敬のまなざしで見つめているため、若パイ男への敵意はさらに増した。
 最近では若パイ男のご飯だけグリーンピースが異常に多いなんてことは日常茶飯事である。若パイ男涙目。


・赤モン子(18歳)
 元気印の旅の少女。強くなるため修行の旅に出た。
 新しい世界への期待に胸膨らませ、船に乗り込んだが、その船が嵐で難破。
 海に投げ出され、木片にしがみついて波間を漂う羽目になる。
 「これも修行の一環だと考えよう」と前向きに考えつつ数日間漂流。流石に涙目になっていたところを若パイ男に発見され、救助される。
 その後命の恩人である若パイ男に恩返しをするべく、若パイ男の手下になることを決意する。というか若パイ男に一目惚れしている。
 若パイ男は「手下は欲しいが、女の子を危ないことに巻き込むのはなぁ…」と渋っていたが、結局折れる。
 若パイ男に対する感謝の念(+慕情)は尽きることを知らず、忠誠心は犬の如し。
 恋心はあるがまず手下として若パイ男の役に立ちたいと考えているため、若パイ男が彼女を女の子扱いするのが嬉しくもありもどかしくもあり。複雑な心中である。
 さらにその後仲間になった金プリ子が若パイ男に親しく接するので、金プリ子のことをライバル視している。
 やたらと若パイ男にひっつくバリ姐に対してもライバル心を燃やしているが、当のバリ姐は全く気にしておらず、むしろ赤モン子の反応を楽しんでいる。
 極めて前向きな性格のため、「金プリ子やバリ姐には負けないっス!」とか言いながら、ツインテファラ子に家事を学ぶなどして正攻法で若パイ男にアプローチをかけている。


・紫ゾディ子(推定9〜10歳)
 謎の少女。いつの間にか仲間に加わっていた。
 どこから来たのかなど尋ねても無言で首をかしげるだけ。
 しかしどうやらお腹をすかせているらしかったので、ツインテファラ子が料理を振舞ったところ、あっという間に平らげ、それ以来完全にツインテファラ子に懐いてしまったらしい。
 その後もずっとくっついてくるため、結局そのまま正式に仲間に。
 基本的に無口無表情だが、全く喋らないわけではない。
 最も懐いているのはツインテファラ子だが、それ以外の仲間の言うこともちゃんと聞く。
 見た目は小柄だが大食らい。しかしいくら食べても外見上の変化はない。
 しかも、何も与えていないのにも関わらず何かをもぐもぐしていることがある。何をもぐもぐしているのかは不明。
 赤ビス子と遊んでいる(と思われる)場面もよく見かけるが、互いにコミュニケーション能力が乏しいのにも関わらず上手くコミュニケーションをとっているようである。
 傍から見ると極めてシュールである。
241116=126=188:2010/02/16(火) 14:01:06 ID:09n7byHC
・バリ姐(23歳)
 アーモロードに住むおねーさん。若パイ男との関係は酒飲み友達とでもいうところか。
 ぐでんぐでんに酔っ払って路上の空き樽に頭を突っ込んで寝ていたところを、たまたま通りかかっていたたまれなくなった若パイ男により介抱される。
 そのことがきっかけで、それ以来頻繁に若パイ男のところへ酒盛りにくるようになった。
 その度に大量に酒を飲んでひとしきり騒いだ後にゲロったり眠りこけたりで、後始末や彼女の介抱を全て若パイ男がやる羽目になるため、若パイ男は彼女が来るたびに頭を抱えている。
 しかしあまり強く追い払うことはせず、結局付き合ってしまうのが若パイ男である。
 基本的にサバサバした性格で、面白いことであれば何でも好き。ギルドに加入したのも「面白そうだから」という理由による。
 素面のときは意外としっかりしており、面倒見もよく、弓の腕も確かである。
 しかし酒が入るとバカ笑いしながらマシンガントークを続け、「あらしはゆみのめいしゅなんらぞー」とか言いながらおもむろに矢を乱射したりする。しかし人的被害は一切無い(物的被害は甚大)あたり、酔っていても弓の腕はいいのかもしれない。
 また、酒が入っていようがいまいが「スキンシップ」と称してやたらと若パイ男にべたべたとくっつくことも多い。だが別に若パイ男を異性として認識しているわけではないとのこと。
 若パイ男も最初こそ戸惑ったが今では慣れてしまったらしく、くっつかれても特に気にしていない模様。


・金髪ショタファマ(13歳)
 純朴な田舎の農家の少年。貧乏な我が家を救うため、出稼ぎにアーモロードへとやって来た。冒険者になりたかったわけではない。
 アーモロードへと向かう道中、腹を空かせて道端で倒れていた赤ビス子を拾う。
 そして妙に懐かれてしまい、自分一人では心細かったこともあったので、一緒にアーモロードへと向かうことに。
 そんなこんなでようやくアーモロードに到着したが、着いた途端に腹を空かせた赤ビス子が露店の売り物をおもむろに食べ始める。
 路銀も尽きており、弁償することもできず、困っていたところを、買出しに来ていた若パイ男達によって救われる。
 ちょうど若パイ男達が迷宮探索に臨む冒険者であることを知り、助けてもらったお礼も兼ねて赤ビス子共々仲間(=手下)になることに。
 若パイ男のことを理想の男として認識しており、自分も若パイ男のような人になりたいと思っている。
 しかしその若パイ男は何か色々と方向性を間違っているぞ。目を覚ませ。


・赤ビス子(推定8〜9歳)
 野良娘。腹を空かせて道端で倒れていたところを金髪ショタファマに拾われた。素性は一切不明。
 金髪ショタファマに食べ物を与えられたため、彼に非常に懐いている。餌付けである。
 本能に忠実であり、遊びたいときに遊び、食べたいときに食べ、寝たいときに寝る。フリーダムである。
 基本的には金髪ショタファマの言うことしか聞かないが、他の仲間とも打ち解けてはいる。特に美味しいご飯を提供してくれるツインテファラ子や同年代(多分)の紫ゾディ子にはよく懐いている。
 どうやらまともな言葉は喋れないらしく、最初は「あー」とか「うー」とかしか言わなかったが、後に仲間の名前や日常的な単語などは言えるようになった。
 紫ゾディ子同様に小柄だが、紫ゾディ子に負けず劣らず大食らいである。この二人は共通点が多い。
 紫ゾディ子と遊んでいる(?)光景もよく見かけるが、ワイルドな野良娘と無口無表情娘が遊んでいる様子は極めてシュールである。

242116=126=188:2010/02/16(火) 14:06:36 ID:09n7byHC
・姫忍子(14歳)
 どこぞの国から金プリ子を暗殺するよう差し向けられた刺客。
 捨て子だったところを拾われ、暗殺者として育てられたが、どうしても人を殺すことができず失敗続きであり、
 今回の仕事は「失敗すれば命は無いものと思え」と最後通告を受けている。
 決死の覚悟で若パイ男の船に潜んで暗殺の機会をうかがっていたが、赤ビス子の嗅覚によって発見されてしまう。
 かくなる上はと正面から金プリ子を殺そうとするが、ツインテファラ子によって取り押さえられ、捕縛される。
 いっそ自害しようかと思っていたところで、当の金プリ子に事情を聞かれ、既に自暴自棄になっていたこともあり事情を全て話したところ、金プリ子(+若パイ男)が激しく同情し、金プリ子の一声により金プリ子の護衛として仲間に迎え入れられた。
 その後は何故自分のような悪党を助けてくれたのか、そんないい人を殺そうとしていた自分は救いようが無い、自分はここにいるべきではないのではないか、と日々自分の生き方に苦悩する日々を送っており、態度もぎこちないものであったが、次第に打ち解けていった。
 金プリ子に対しては深く忠誠を誓っている。



・おっさんウォリ男(32歳)
 歴戦の傭兵。広く名を知られており腕も確かだが、気に入った雇い主の下でしか仕事をしないと言われている。
 しかしその真の理由は彼がガチロリコンだからであり、雇い主についても、雇い主自体はほぼどうでもよく、単純に幼女が関わらない仕事は請けようとしないだけである。
 若パイ男が仲間になってほしいと声をかけた時もあっさりと受諾したが、それはパーティ内に紫ゾディ子と赤ビス子がいたためである。
 そうとは知らず、若パイ男は念願のごつい男で、しかも有名で雇い主を選ぶ歴戦の傭兵に認められたと思って喜んでいる。真相を知ったらどう思うのだろうか。
 口数はあまり多くなく、常にハードボイルドかつ隙の無い雰囲気を漂わせている。
 しかしその視線は二人で遊んでいる紫ゾディ子と赤ビス子に釘付けだったりする。
 普段の様子からすると、姫忍子や赤モン子、金プリ子は守備範囲外のようである。ガチだ。


こんな感じ。シリアス設定を考えられる人と文章力のある人がつくづく羨ましい。
あとは名前やギルド名、船の名前などを考えつつ、UをプレイしながらVの発売を待つことにしよう。
ゴーレムにさえ物凄く苦戦したというのに、V発売前に6階層の制覇なんてできるのだろうか……。
ではでは度重なる連投と長文スマソ。
243名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 15:25:43 ID:pJoIlv9T
>239-242
またもや堪能させてもらったよ

>シリアス設定を考えられる人と・・・
そんなこと言って……姫忍あたりが十分シリアスじゃないかw
244名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 15:27:08 ID:pfurxhU2
>>242
おっさんwww
姫忍はその後もたびたび組織の追手に狙われるんですね、分かります
245名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 15:30:24 ID:qw/rpxIn
>>239
こいつらの物語読みたいなw
グリンピースのくだりw
2クリア目指してがんばれ!
246239-242:2010/02/16(火) 22:42:42 ID:09n7byHC
>>243
こんな読みづらい代物をまた読んでくれたということに感謝が止まらない。
姫忍子はシリアス頑張ってみました。これが精一杯w
単純にシリアス分が欲しかったというか、周囲との温度差が欲しかったというか。

>>244
まあ、そうなるわな。ありがちではあるがw

>>245
ありがとうw
何となくサラマンドラさんに挑んでみたらあっさりhageたぜw
先は長いなぁ…。
247239-242:2010/02/16(火) 22:45:01 ID:09n7byHC
〜ある日の食卓の光景〜

一同『いただきまーす!』

若パイ男「…あの、ツインテファラ子さん。俺のご飯、心なしかグリーンピースが多すぎるような気がするのですが」

ファラ子「気のせいだろう。皆平等だ」

若パイ男「どこがだっ!? どう見ても多いだろ!! というかご飯よりもグリーンピースの方が多いぞ!?」

金プリ子「…あの、ツインテファラ子。私もあれは流石に多すぎるように思うのですが…」

ファラ子「姫様が心配なさることはありません。確かに他の人より『若干』多いかもしれませんが、それはリーダーである彼の健康面を気遣ってのこと。それに、彼はあのように口では言っておりますが、実はグリーンピースが大好物なのだそうですよ」

若パイ男「勝手なことを言っ…!」

金プリ子「まあ、そうだったのですか! 私、グリーンピースは苦手なので、食べられる人が羨ましいです!」

若パイ男「えっ? いや、俺は…」

金プリ子「私も好き嫌いせずに食べられるようにならないといけませんねっ。でも、あの、まだちょっと苦手なので、若パイ男さん、もしよろしければ、その、私の分のグリーンピースを少し貰ってくれませんか? 勿論、私も少しは自力で食べますから…」

若パイ男「いや、その、ちょっと待っ…」

金プリ子「あっ、すみません、私ったらそんな勝手に…! ごめんなさい、やっぱり迷惑でした、よね……はぁ(しょんぼり)」

若パイ男「……いや、迷惑なんてことはないさ。子分が困っていたら助けるのが頭ってな。大丈夫、ついんてふぁら子ノ言ウトオリ、俺ハぐりーんぴーすガ大好物ナノサ、ハハハ」

金プリ子「えっ、本当ですか!?」←超笑顔

若パイ男「勿論サ。サァ、ぐりーんぴーすヲ貰ッテアゲヨウ。(がつがつがつ)アァ、ウメェウメェ。コノぐりーんぴーすハ本当ニウマイナァ。ハハハ」

金プリ子「若パイ男さん、ありがとうございます! でも私自身が食べられるように頑張らなくてはなりませんね。……えいっ(ぱくぱく)」

赤モン子「…むぅ〜〜〜! あんな方法があったとは…! でも私だって負けないっス! 今度ツインテファラ子さんに美味しいグリーンピース料理を教えてもらって、お頭に食べてもらうっス!」

ファラ子「……(おのれ若パイ男、姫様のグリーンピースを食べるとは何て不届きかつ羨ましいことをっ!! …明日の夕食では貴様だけ小骨だらけの焼き魚をご馳走してやるから覚悟しておけ、ふふふ…!)」

若パイ男「(どうして俺はこんな目に……。そしてツインテファラ子がまだ俺を睨んでいるのは何故なんだ…)」←涙目

金プリ子「…えいっ(ぱく)…やぁっ(ぱく)」

どっとはらい。

>>245のレスに触発され、気が付くと書いていた。後悔はしてない。たぶん。
248名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 23:03:00 ID:xbFY/IoG
>>247
こういうのは別スレつくってくれ・・・
台詞とかはさすがに気持ち悪い
249名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 23:17:23 ID:y40wqa9M
まあキャラスレの領分だな
250239-242:2010/02/16(火) 23:36:22 ID:09n7byHC
>>248>>249
ご指摘ごもっともです。
というか書いてから自分でもまずかったかなと思った。
不快な気分にさせてしまい申し訳ない。
以後自粛します。
251名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 23:45:36 ID:TCM5GAcY
3が出る前に旧作のメンバー晒すよ!

エトリア組

ギルド・アルエット
(仏語でヒバリ。この空の下に再び戻れるようにと願をかけて、ギルド名はシリーズで鳥の名前にしている)

リーダー・ジャスミン
赤ソド子。17歳。
明るく純粋な性格で、屈託なくよく笑う。
両親は引退した樹海の冒険者であり、今回の冒険は、挫折した両親の分もという気持ちが大きい。
戦闘時には、攻撃は最大の防御の信念の下、敵陣に突っ込み暴れまくる。
無謀な戦闘スタイルと普段の楽観的な言動から考え無しな小娘に思われがちだが、
モリビトミッションではリーダーとして、執政院の決定に揺らぎ分裂しかける仲間をつなぎ止め、
自らの冒険が引き起こした事態をどのように収めるか、メンバーの誰よりも悩み考え抜いた。

ルイス
金レン♂。18歳。
ジャスミンの幼馴染であり、相棒。彼女についていく形で樹海行きを決めた。
若いわりに落ち着いて物静かな狩人。常に無愛想で無表情なので誤解されがちだが決して情の薄い人間ではなく、仲間のことは大事に思っている。
特に猪突猛進型な幼なじみを心から案じており、折にふれて忠言しようとするものの、どうにもうまくいかないのが悩みの種。
戦闘時は仲間がどれだけ優位に立てるかに心血を注ぎ、(サダジリ撃っては)フォローに徹する縁の下の仕事人。

ロアン
ショタパラ。17歳。
騎士道精神を重んじる、ジャスミンとは違った意味で純粋な、そしてとても頑固な騎士。
師であり親代わりでもあった姉の下から独立し、樹海を目指す。
ジャスミンの戦い方を無謀と評し、対して盾役にしても自己犠牲の精神が強すぎるロアンを馬鹿と断じる彼女と、
冒険を始めた当初はよく言い争った。

アリア
ロリメディ。16歳。
心優しい反面、やや気弱な娘。
物事に対する姿勢もひかえめで自己主張に欠けるが、医療に関することだけは誰にも譲らず、
どのような手術にも確固たる姿勢でのぞむ。
孤児院育ちであり、院を出る歳になったので、職を求めて旅立った。
本当は実兄のいる北陸を目指していたのだが、道中で人買いに連れ去られ、ルートを大幅にずれる。
やっとの思いで抜け出し、追っ手を逃れ森をさまよう最中にロアンと出会い、逃げ延びる。
その後、助けてくれた恩を返すため、ロアンと共にエトリアへ向かう。
252名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 23:46:25 ID:TCM5GAcY
セス
眼鏡ケミ。19歳。
ギルドでは偽名を使用。本名は秘密。
美人故かエトリアの酒場で酔っぱらいにからまれ、ルイスに助けられたのが縁でギルドに入る。
若いが博識で、術式の腕も確か。樹海の謎に熱心に挑み、解明にかける決意は誰よりも固い。
常、何かを楽しむような笑みを口元に浮かべ、一歩引いた位置で年下の仲間たちを見守る。一番上のお姉さんである。
実は田舎貴族のお嬢様。
幼いころから好奇心の固まりで、屋敷中の本を制覇しただけでは飽きたらず、
枯渇知らずな好奇心と知識欲のままに、未知の宝庫である樹海を目指す。


旧アルエット
ジャスミンたちの活躍より二十年ほど前に立ち上がったギルド。樹海の謎を解明
することなく解散している。

リーダー・ゆいら
さらしブシ。21歳。
鋭い眼差しと刃のような雰囲気を漂わせる女性。
武の道を極めるため、修行のために樹海に入る。
行方不明となった冒険者の探索の末に行き着いた巣でワイバーンと戦い、為す統
べなく利き腕を落とされ、冒険者を引退。
ギルドを解散し、力だけではない自らの武士道を見つけるため旅に出る。

ダン
赤ソド。18歳。
無謀にもたった一人で樹海に挑み、野垂れ死ぬ寸前でゆいらに救われる。
自分の力を過信しがちだが、実に素直で真っ直ぐな熱血漢。
ワイバーンとの戦闘で己の無力を思い知り、ゆいらと共に樹海を離れる。
自身でも気づかぬ内にゆいらに思いを寄せており、後に故郷に帰り、彼女との間に赤髪の女児を授かる。

マキリ
金ケミ子。22歳。
都の貴族出身。社交界への進出を拒み、日がな書庫に籠もり野山に赴き動物や虫を観察する等、
淑女にあるまじき行為で父親らに疎まれ、16のころ田舎領主の元へ嫁ぐ。
政略結婚ですらない厄介払いだが、夫婦中は良好らしい。
長男を産み、その後しばらくはおとなしくしていたが、樹海の噂にいてもたってもいられず、夫公認で屋敷を飛び出す。
美貌故かエトリアの酒場で酔っぱらいにからまれ、ゆいらに助けられ親友となる。
ワイバーンの猛威に負けず、二人が去った後もエトリアに残り再挑戦を決意するも、
あるとき垣間見た長の狂気に臆し、『樹海』に敗北した彼女もまた町を去る。
253名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 23:47:16 ID:TCM5GAcY
世界樹2 ハイラガ組

ギルド・ミグラテール(仏語で渡り鳥)
登録から十年、何ら目立つ功績のギルド。除名が検討されているような気配がある。
貧しいながらも、私営の孤児院を運営する。

リーダー・エドガー
緑レン。23歳。
幼いころ、冒険者であった父に連れられ公国を訪れる。その後父が樹海で力尽き、父が冒険者として得ていた国の庇護を受け続けるため、
自身を冒険者として登録し、一階層で狩人として鍛え続けた。。
時が経ち、十分に力が付いた今、ギルドの汚名を晴らすため、孤児院の同じ境遇の兄弟たちを正式な国民として迎えさせるだけの功績を得るために動き始める。
傍目にはただの気のいい兄ちゃんだが、弓の腕は熟練で、仔細なことにも目をくばり状況を把握する。
苦境を笑い飛ばし、苦渋を受け入れ消化することのできる男。
父から教わった技で、奥義ともいえるすごい技があるのだが、かつて父と共に冒険していた人物に、絶対に使うなと釘を刺されているため未公開。

ギン
黒ブシ。23歳。
エドガーの幼馴染。強固な信頼関係を築き、共にギルドを支え続ける寡黙な剣豪。
心頭滅却すればなんとやらと、二階層三階層共に平気な顔をして探索をしてみせるため、
メンバーの一部からは「ブシドーすげぇ」だの「ブシドーって人間じゃないんだ」だのとささやかれるが、ただのやせ我慢なのは内緒。
父に連れられ故郷を旅立ったのは物心がつく以前のことだが、話にしか聞いていないはずの桜吹雪を目にした際は、胸の奥が熱くなった。
彼の父はエドガーの父と友人同士であり、共に樹海を探索し、命を落としている。

レジーナ
金パラ子。22歳。
あるギルドに属する冒険者であったが、探索の際に他の仲間たちを失い、自身も瀕死の重傷を負う。
盾としての役目を果たせず生き残ってしまった自分に絶望するが立ち上がり、散っていった仲間たちに樹海踏破を誓い、新たにミグラテールの一員となる。
まじめな性格だが、ほどよく融通が利く女性。落ち着いた魅力を持っている。
恋愛とは無縁の生活をおくってきたが、真摯に接してくれた仲間の医師に、だんだんと惹かれていく。
少し前に独立させた、ロアンという弟がいる。
254名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 23:48:45 ID:TCM5GAcY
シャット
アホ毛メデ夫。21歳。
明るく社交的な性格で、宴会ではよくエドガーと肩を組んで騒いでいる。ややカッコつけだが、ギルド一のお人よし。
治療の場では一変真摯な態度で挑み、怪我人が出れば放っておけない。
手当を受け付けず息絶えたクロガネのことは状況も相まって半ばトラウマのようになっており、それ以降樹海で弱っている生物を見ると放っておけない。
こちらに害をなさない相手なら、巨体にも臆さず手当をするし、親をなくした鳥の雛がいると聞けば一人でこっそり餌をやりにいく(そしてそれをこっそり護衛するリーダー)。
元は薬泉院で働いており、半死半生で運び込まれたレジーナの担当医だった。
レジーナに一目惚れし、傷が治らないまま退院しようとする彼女を放っておけず、冒険者の世界に飛び込む。
恋をした女性や信頼する仲間を支え、苦楽を分かち合う日々に充実していると感じるものの、恋愛には奥手であり、もう思いを告げることも諦めぎみ。
薬泉院時代、こちらに来るはずであった妹から、何故か遠く離れた土地で冒険者を始めたと手紙が届き、しばらく心労でやつれた時期があった。

マキリ
金ケミ子。43歳。
常に何かを楽しむような雰囲気をまとう、知識の鬼。
貴族出身だが、冒険好きという変わり者。術式を操る技術も一流。
さすがに場馴れしていることから、荘厳な雰囲気にどうしても腰が引けるリーダーの代理として王宮に行くことも多い。
一見しても何度見ても二十代だが、実は四十代。リーダーは未だにそれを信じていない。
姿が見えないと思ったら、だいたい冒険者ギルドの資料庫か、名声を利用して王宮の書庫に入り浸っている。
昔自分が挫折した樹海の踏破に娘が成功したとの知らせを受け、手紙と共に届られた、かつて自身が所属したギルドの名が刻まれた『エトリアの勲章』を手にした瞬間、娘の無事に安堵すると同時に冒険魂に火がつく。
夫の『いい歳なのだからいい加減に生足で樹海を歩き回らない』ことを条件に、引退してからこれまで磨きをかけた知識と錬金術(核熱とか核熱とか)と預かった勲章を引っ提げ、
夫と息子公認で、以前から興味のあったハイ・ラガード公国へと旅立つ。
そして訪れた酒場で酔っ払いにからまれ、エドガーとギンに助けられギルドに入る。

リリー
メディ姉。Lv.28
エドガーやギンの父らのかつての冒険仲間。彼らが死んだ一件に同行しており、生還するも足を壊し、冒険ができない身になる。
以後は幼いエドガーやギンの親代わりとして彼らを守り、孤児院を経営し、同じ冒険者の遺児たちを守ってきた。
孤児院の子供たちである、狩人や騎士や銃士の卵たちと共に樹海のごく浅い層に赴き、薬草などを採取して家計の足しにしている。
年齢は秘密。秘密ったら秘密。
最近ギルドに入った女性の若さの秘訣は錬金術にあるとにらんでいるが、本人には否定されている。




おそまつ。
こうしてみると、「いい人」ばっかでつまらないなうちのギルメン…。
しかし後悔はしていない。大好きだ!
255名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/16(火) 23:59:07 ID:sJ/FXTQ3
>>253
設定レスをキャラスレに引用とかしてそっちでやるのがよかったみたいね。
私的には>>247も楽しませてもらったよん。
設定も投下のたびに読ませてもらってニマニマしてたんで(レスしたのは初めてだけど)、
よければここかキャラスレあたりでまた何かしら投下してくれたりすると嬉しいのだぜ。
256名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 00:13:30 ID:+pKPnfjC
>>255>>250宛てでした。
257名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 00:17:12 ID:RyKbcDYm
両方見てるとキャラスレと設定スレ勘違いしそうになるな・・・
258名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 00:43:32 ID:nNbfv6ho
>>257
よぅ俺。ごっちゃになっててこっちにセリフ的な妄想を投下しようとしてたんだぜ

危なかった…
259名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 03:07:06 ID:n5/BLxWG
俺の厨二病が火を噴いたので垂れ流してみる。


・眼鏡バリ男 『レット』(銃弾=バレットから) 26歳
サブ戦。アルビダ(後述)と共にギルドを立ち上げた。元王族だが自由を欲して出奔、アーモロードに流れ着く。
ちなみに家は、出奔した後に営利目的のエセ宗教集団「ヘレティック」によるクーデターで、看板をすげ換える形で没落している。
アルビダに俗世のいろはを教わりつつ相棒として行動を共にしている。
王位継承権を持った状態で出奔し、それが内乱の種になってしまった事を妹ティアから知らされ、負い目を感じているが戻る気は無い。
家がバリバリの武闘派血筋のため、率先して前に出て敵をなぎ払う肉体派王子様。体術(主に蹴り)とゼロ距離射撃が得意。
レットは自由の身となってから自分自身に名づけた「魂の名」で、本名は非常に長ったらしい。
アルビダとは頼り頼られの相互依存関係。男女的な意味でも好き。


・パイ姐 『アルビダ』(女海賊のアレ) 26歳
サブ僧。レットと並んでギルドの共同創設者。過去に色々あって治癒術の覚えがある。
「楽しければ何でも良い」と主張し振舞う遊び人…に見えるがポーズに過ぎない。中身はかなり乙女。
エロいお姉さんに見られたいが格好だけで、実質的には「面倒見の良い、ちょいセクシーお姉さん」ポジション。
昔はマジメな治療士だったが、形式だらけの人間関係に疲れて海賊もどきに転進。自由に生きてるつもりだがやっぱり根がマジメ。
とにかく乙女。レットに懐いてるアリサ(後述)にちょっぴり嫉妬しちゃうくらい乙女。男女的な意味で相棒大好き。
家事も全般的に得意で、ティアとアリサに料理や裁縫を教えたりと完全にオカン。でも乙女。
戦闘においては援護能力に秀で、陣形やチームワークに重きを置く(チェイスタイプ)。やっぱりオカン、でも乙m(ry
260名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 03:09:28 ID:n5/BLxWG
・ツインテファラ子 『ティア』(なんとなく語感で) 20歳
サブ姫。レットの実妹で、エセ宗教集団のクーデターにより両親を殺害され命からがら逃げ延びてきた。ティアは偽名。
人伝てで兄によく似た男がいると聞き、兄を頼ってアーモロードにやってくる。あわよくば連れ戻して家を復興したいと思っている。
数年ぶりに再会した兄が俗世に順応しまくっているのを見てかなりショックを受けており、アルビダに対し胸中は複雑。
…とはいえ、アルビダが色々とできた人間である事は認めており、技能や人間性の面は素直に敬い慕っている。
王家に伝わる槍術の使い手だが、教科書に忠実で実戦経験がほとんど無い。でも強いっちゃ強い。
平民への偏見がなく王族としてのカリスマ性もあるが、如何せん育ちが育ちのため、家事が壊滅的な腕前。
そこをまたアルビダに助けられ、彼女への思いはさらに複雑さを増す。誰か助けてやれよ。


・大人ビス男 『アグニ・ラバン』(某魔物使いの出身国のアナグラム) 22歳
サブ忍。「気は優しくて力持ち」を絵に描いたような、純粋で朴訥な青年。素顔は野性味溢れるイケメン。お約束。
樹海で暮らしていたが、その人間性をレットに気に入られ、半ば無理矢理に人里へ連れ出された。
成り行きでギルドメンバーになりはしたが、本人もレットを気に入っているため順応しつつある。
一族の通例ではそろそろ「お嫁さん探し」の時期で、「やさしく、心身ともに強い女性」を探し、結果ティアを見初める。
ストレートに「俺の子、産ンでくれ!」とプロポーズしては鉄拳を頂戴しているが、悪気は無いし、めげない。
人語は少しぎこちないが、レットとつるんでいるため日常生活に支障ない程度には成長している。


・金ゾディ子 『アリサ・フィクス』(生贄=サクリファイスのアナグラム) 16歳
サブ農。平凡な農民の娘だったが、幼少の頃、宗教集団「ヘレティック」に「この世全ての苦を負う、救いの現人神」として拉致された。
「ヘレティック」は完全に営利目的のエセ宗教集団であり、アリサも「それらしい儀式」のために毎日虐待を受けていた。
街中にて、見世物の虐待で金を取る様に激昂したレット、アルビダ、アグニに救出され、以降レットによく懐いている。
占星術は「ヘレティック」から「それらしく」と無理やり叩き込まれており、虐待を回避するために不本意ながら会得した。
当初は忌み嫌っていた力だったが、冒険者としてレットの役に立てるため、現在は占星術も満更ではない。
とにかくレット大好き。アルビダは、感謝しているもののレットとイイ仲の上に巨乳なので若干敵視。
レットにはモーションをかけても「おー、ありがとな」と軽くいなされる。頑張れ、超頑張れ。


パイ姐の設定はなんとなく容姿がメディ姐に似てると思ったから。
テキストファイル開いて数十分、気が付いたらこの文字の羅列があった。
もう俺の厨二病は完全に手遅れ。
261250:2010/02/17(水) 09:51:29 ID:L0BuQuFl
>>255
そう言っていただけるとありがたいです。
人騒がせなことをやらかしておいて言うのもなんですが、現状で書きたいことは大体書いてしまったので、いずれにせよしばらくは他の人の設定なんかを見て楽しもうかと。
もしまたキャラが増えたとかの理由で妄想が膨らんできたら設定など投下するかもしれないですが、そのときは生温かく受け入れてくれると嬉しいな。
重ね重ねお騒がせしました。

>>259-260
乙女でオカンなパイ姐とは素晴らしい。いざエロいお姉さんとして見られたら真っ赤になりそうな気がするw
自分もそうだけど、皆ビーストキングはまともに喋れないイメージが強いのかなw
262名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 13:21:35 ID:QOJDA+aI
2Pカラーのおかげでまた設定が変わりそうだ
ホント世界樹は地獄だぜ!潜るまでが!
263名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 14:19:26 ID:nLurLiji
>>248>>249
今書いてるのが設定の後一言二言台詞を書いてるんだがだめか?
それもいい気分しないなら削るが
264名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 14:59:01 ID:/sF+e9WE
名前とグラまでは全員揃ったけど、
実際に動かしてみないと設定が定まってこないから投下できない…
まあ色違いもあるみたいだからのんびり考えるか
今のうちから設定決めとくことができてる皆がうらやましいよ

>>263
それは別に構わんと思うぜ
265名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 15:23:18 ID:sxuxxvSa
>>251
モリビト絡むとどうしてもシリアス路線になっちまうんだぜ・・・
いい人設定してたら辛いことになりかねんよ無印は
まぁ俺がボウヤなだけだから外道設定ができないのだが

>>259
まてw何故その設定でサブが戦。プリじゃないのかツインファラみたくwww
まぁ妄想と現実(ゲーム進行における戦略)は違うということか・・・

>>263
俺は>>248>>249じゃないが
キャラ毎に一言二言程度ならキャラ設定の範疇だと考える
266名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 15:26:31 ID:8DyLiD9D
>>265
サブプリにしても「王家の血筋」つかないし別にいいんじゃねw
267名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 20:32:48 ID:FX+p0qW7
>>248>>249が吊るし上げくらってるみたいなんで
もう各自の判断でいいじゃん
設定文と会話文の線引きくらいわかるだろうし
268名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 21:05:30 ID:mGFyZOD4
>>229
今日もどこかであんたの妄想に救われた人がいる

>>257
俺もだ。両方ちゃんぽんに見るとどっちだったか忘れる…

赤モン子は実は酔拳の達人という設定でいくぜ
269名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 21:17:55 ID:wNwxBe4c
OK、痛いのは俺に任せろ。十八番だ
Vの妄想、ぶちまけてやる…!

・ウォルフ 若パイ(リーダー)
人の喜ぶ顔を見るのが好きで人を助けるのが趣味
だが、決して「大きなお世話になる親切」はやらない
本当に困っていて、なおかつ自分が力になれる事にだけ助け舟を出す
本人曰く「背負えない物を背負って潰れたら笑えないし、本人が出来るのに俺がやったらそいつの為にならない」らしい
でも、結構無理して背負う。だけど潰れたりはしない何気に凄い人
両親が義賊で、そんな両親に憧れて人助けをするようになる
上で散々人助けが趣味とか書いたけど人をからかうのも好き
ちなみに両親の海賊団の名前は「きばぐみ」。幼稚園みたいと馬鹿にしてかかると死ぬ
「きばぐみ」を支持する人は多く、ウォルフ本人も人望は厚い。
一人前の義賊になるために世界樹に挑む
腕っ節も良く、家庭スキルが恐ろしいほどに高い。例えるならUのフォーススキル連発できるくらい
本気で怒るとめちゃくちゃ怖い。彼を怒らせるとほとんど誰も逆らえない
自分の装備より仲間の装備を良い物にしようとする事が多い
そしてついた二つ名が「カーチャンJ( 'ー`)し のウォルフ」。もちろんAAも込みで
体が丈夫で滅多な事では体調を崩さない。バカじゃないけど風邪引かない
女性に慕われる事が多いが、例のごとく気づかない
空気を読むスキルも高いけど自分の恋愛関係においてはky。どこのエロゲだよ


・レオネデア 金プリンセス(ギルマス)
今は滅んでしまった国のお姫様
国が滅んだ理由は親が悪政ばかり作るせいで国民が反乱、そして滅びる
父親は国民によって処刑され、母親は命からがら娘を連れ、国から逃げる。どう見ても追放です、本当に(ry
母親は改心する事無く、娘にいつか自分達をこんな目に合わせた国民達に復讐しろと彼女を育てる
その教えを一身に受け、国民に復讐する為の部下と力を得るため世界樹にやってくる
「両親と私にひどい目を見せた愚民共は一人残らず処刑とか言ってる
ギルド設立後、若パイが腕の立つ男と知り、部下にしようとギルドに入れる
性格は傲慢でわがまま、叱られた事はなく自分は選ばれた人間で他は自分に従うのが当然と思ってる
人を傷つける事を平気で言うし、人の不幸を本気で笑う
パンがなければ飢え死にすればいいじゃない
なのでウォルフによく怒られる。反論はするけど結局負ける
最初はウォルフを「無礼な奴!復讐終わったら処刑」とか考えていた
でも褒める時はちゃんと褒めてくれるし、孤立しそうな時は味方になってくれる彼に惹かれていく
人助けも大嫌いだったが、クエストをこなしていく内に人助けも悪くないと思い始める
そんなこんなで歪んでるけどウォルフによって更正していく人
でもあまり素直になれない。はいはいツンデレツンデレ

・アクベス 若ウォリアー
細身だけど恐ろしいほどの力持ちで賞金稼ぎ
性格は大雑把で自由奔放。結構面倒見がいい兄ちゃん
燃費が非常に悪く、大食漢。賞金稼ぎも食費を稼ぐ為
割と平凡な家庭で育つが、退屈なので考えなしに突然海に出てみる。そしてすぐ遭難
アーモロードに運良く辿り着く。でもお金がないので食っていけない
腕っ節もいいんで悪党を倒してお金貰えて一石二鳥と言う事で賞金稼ぎに
別に世界樹は興味ないので挑まない。勧誘されてもそう言って断っていた
悪党退治で困る事はないが、同じ事の繰り返しで退屈になってきた頃にウォルフとレオネデア出現
ウォルフの腕に興味を持ち、一騎打ちを挑むが引き分けに終わる
彼とレオネデアのやり取りが面白く、こいつらとなら退屈しないと思い、ギルドに入る
悪党退治をやめたわけではなく、暇な時は賞金稼ぎに行く
稼いだ賞金は彼の食費に消える。基本的に空気読めない。kyバカ
幼馴染のミラ(後述)に好意を寄せられてるが気づかない。だからどこのエロg(ry
困ってると「仕方ねぇなぁ…」と言って割といろいろやってもらえる。結果が良いとは限らないが
270名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 21:20:28 ID:wNwxBe4c
・ハル 姫忍
ハイラガの迷宮を踏破した双子の姉に憧れ、海を渡る
人前に出るのも人に声をかけるのも苦手なシャイガール
でもその腕前は確か。戦う人を支えようとシノビになる
家庭スキルは高いが料理は全て毒物になる
これは暗殺スキルが家庭スキルを上回ってしまったために起きた悲劇。どうしてこうなった!
アクべスでも食うと卒倒する。そりゃそうだ、燃料にならないから
人と上手く喋る事が出来ず、ギルドを立ち上げる勇気もなく、アーモロードでおたおたしていた
そこに現れるチンピラギルド。当然のごとく絡まれる
さらにそこに現れるカーチャンJ( 'ー`)し のウォルフ、もちろん彼女を助ける
そしてお約束のようにウォルフにぞっこん一目惚れ。どこの三流小説だ
彼の助けになる為にギルドに入る。戦闘以外で何かあるとすぐウォルフの後ろに隠れる
ちなみに彼女の手料理を食えるのはウォルフだけ
そんな彼でも最初はきつかったんです。胃が慣れてきただけなんです…
基本的にいい子、だけどドジっ娘。かわいいなぁ、もう

ティム ショタファマ
迷宮を踏破した姉を持つ農夫の少年
ハルと同じ理由で迷宮に挑む。そう言う共通部分もあるのでハルとは結構仲が良い
中性的な容姿のため、女装させると可愛くなる
動物大好きな心優しい少年。動物からも好かれる、特にオスに
やる事なす事全部妙に色気が出る。何だこれ
アーモロードにやってきて何故か女と間違われてチンピラギルドに絡まれる
さらにそこに現れる賞金稼ぎのアクベス、もちろん彼を助ける
そしてお約束のようにアクベスにぞっこ…じゃなくて憧れるようになり、ギルドに入る
ウォルフやカウス(後述)のような強い男に憧れている
特にアクベスに強い憧れを持つ。いや、その目は憧れと言うより…いや、やめておこう
もちろん彼も男である、恋もする。その恋の相手はアクb…おっと誰か来たようだ
アクベスは彼の気持ちに気づいている様子はない。いや気づこうとしてないだけかもしれない
本人はホモではないと主張している。大丈夫だよ、女装すれば問題ない
もうこの際性別:秀吉みたいな感じでいいなじゃないかなぁ…
強い男に憧れているくせにずいぶん女々しいじゃねぇかと言うツッコミはなしの方向で

・リポラ イカ腹モンク
ウォルフと同じ人助けが趣味
モンクになったのは人を助けるのに最適と考えたから
世界樹に挑むのはクエストなどで人助けできると考えたから
ただし彼女の場合「小さな親切巨大なお世話」になる事が圧倒的に多い
気を使う事は出来るが気を遣おうとすると裏目に出る
性格は素直で毒気はまったくないが、責められるとすぐに涙目になる
腕っ節はあんまりないが回復術は確かなものを持っている
しかし人助けをすると言う思いが強くて回復術乱発。先生、もうTPがありません…
ミスばかりしてる時に誰も引き受けてないクエストを発見して名誉挽回のチャンスと思って引き受ける
実はチンピラがウォルフ達に仕返しするためのクエストだったが、見事に失敗
悪いクエストの判断も出来ない自分に嫌悪しまくってる時に声をかけられる
最初は断ったが「君の失敗で俺達は助かった。君はちゃんと人助けをした」と言われ、ギルドに入ってみた
ちゃんと「人助け」をして人望も厚いウォルフを非常に尊敬しており、好意を寄せている
人を疑う事を知らず、嘘を何の迷いもなく信じるタイプである
多分「赤ちゃんは暴れ野牛が運んでくる」なんて嘘も信じるかもしれない
271名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 21:24:40 ID:wNwxBe4c
・ミラ おかっぱファラ
非常に勤勉で真面目な女性。アクベスの幼馴染
ある日突然いなくなったアクベスを探す為に旅に出る
旅に出ると言ってもある程度の知識と力をつけてからである
でもアクベスが心配なので恐ろしい速さでそれを身につける
賞金稼ぎとなったアクベスの噂を聞き、アーモロードに向かう。
だが極度の方向音痴。アクベスを見つけたときには彼は世界樹に挑んでる真っ最中だった
とりあえずアクベスの無事を確認し、ひとしきり泣いた後で彼女もギルドに
非常に仲間思いで優しいお姉さん。でも融通は利かない
アクベスに好意を寄せていて、いつも怪我をする彼が心配で心配でしょうがない
そんなんで彼を叱る時はいつも涙目。好きなら仕方ないな
今でこそアクベスにいろいろ言ってるけど小さい頃はアクベスに世話になりっぱなしでした
よくレオネデアと衝突する。初対面の時は険悪過ぎて吐きそうな空気になった
でもまぁ、打ち解けていくんですよ。そこ、お約束とか言わないで
ティムに危機感を覚える。彼は男なのに
ちなみにアクベスと違って燃費は非常に良い。少食

・カウス 眼鏡バリ
女性の守備範囲も攻撃範囲も広すぎる人
弓の腕前は超一流。しかし女性のハートを射抜く腕前は五流未満
守備範囲は本当に非常に広い。本人曰く「その気になれば赤ん坊だろうと100歳超えたばあさんでも勃起可能」
もちろんティムも守備範囲。ダメだ、誰かこいつ逮捕しろ
とまぁ、冗談はここまでにしといて実は病気の恋人がいた
彼女の病気を治す方法を探す為に世界樹に挑んだが間に合わず恋人は他界
自暴自棄になって酒に溺れる日々が続いたが、ウォルフに声をかけられる。
その際レオネデアにめたくそに言われて、「こんな男に惚れる女はよほどの愚かなバカだな」の一言でブチギレ
でもその一言がきっかけで立ち直り、ギルドに入る
この一件でレオデネアには複雑だが感謝はしてる。でも惚れてはいない
彼が言うには「俺の恋人は後にも先にもあいつ一人だけ。何とでも言ってくれ」との事
なので守備範囲、攻撃範囲は広くても実は全部本気でなかったりする
でも勃起するのは本当。エロスには人一倍うるさい
最近は人外(かろうじて人型)でも勃起するようになったとか
やっぱりダメだ。誰かこいつ逮捕しろ

・プルケ チビス子
動物と共存し、その力を借りて暮らす一族の一人
身体能力が高く、頭に浮かんだ事はすぐ口に出す
「樹海には見た事もない動物がいる」と聞き、アーモロードにやってくる
目的は「ともだちひゃっぴきつくる」事らしい
外見や中身ではなく直感で人を判断する
しかしその直感は外れる事はない。恐るべき野生の勘
その類まれなる直感のおかげで場の空気をいち早く察知する
だからと言ってその空気に合わせる事はしない
直感でギルドにやってきて、アクベスに「面白そうな奴だ」と言われ歓迎される
彼女に常識と言う言葉は通用しない。初めて見たカレーをうんこと言うくらい常識はない
そのため法律なども知らないのでギルドの面々は彼女にいろいろ説明する事が多い
仲間意識は非常に強く、ギルドの仲間や友達のモンスターを傷つける者は殺意を持って襲いかかる
純粋ではあるが、直感のおかげで騙される事はない
ちなみに料理スキルはウォルフと肩を並べるほど高い
そしてはいてない
272名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 21:31:08 ID:wNwxBe4c
・ルゲヌビ 病みゾディ
非常に温厚かつ心優しい青年。でもその容姿で避けられる事が多い
本人は普通に笑ってるつもりなのだが「あいつ絶対やばいって」と言われるような笑い方になる
人助けをするその姿勢に感動してギルドに入る
ギルドに入れたのはプルケの直感のおかげである
身体能力は一般よりやや劣るが非常に博識
教え方も丁寧でこの上なく分かりやすい。そして嘘を教える事はない
子供相手にも「赤ちゃんはお父さんとお母さんが性交して出来ます」と平気で言う
ギルドの中では一番空気を読むのが上手い
涙腺が非常に緩く、何かとすぐに感動する
ウォルフ同様怒らせると非常に怖い。多分ギルドの中で一番怖い
ちなみに怒ってる最中でも泣かれると心が傷つく。デリケートすぎるハートだ
子供大好き(ロリコンでもショタコンでもない)。でも泣かれる。そして傷つく
動物も大好き。でも逃げられる。そして傷つく
でも決して欝にはならない。こういう人に、私はなりたい
仲間大好き。彼らはルゲヌビを受け入れる。そして癒される

名前はそれぞれ正座の星の名前を適当にそれらしく並び替えた
それぞれ
おおかみ座、はくちょう座、かに座、うさぎ座、おひつじ座
こぐま座、くじら座、いて座、うしかい座、てんびん座から
未だにモン子は赤か黒かで迷ってるんだ…
ギルドは最終的に15人にするか20人にするか迷ってるけど今回は最大何人登録できるんだろうか…
273名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 22:51:25 ID:GgI+2DHx
2だが、いろんな意味で痛いギルドメンバーをさらしてみるぜ!
読む時は覚悟しろよ!!

キョウ ガンナー♂ 18歳
ギルドリーダ。どんな事でも面白おかしくゲームや指令みたいにして、メンバーも自分も楽しむ男。
無理矢理や無茶苦茶な理由でも、説得力が高く相手を丸め込んでしまう、ある意味天才。
それでいて努力は惜しまず、時には裏方、時には憎まれ役を買って出て、それをまったく表に出さないナイスガイ。
その努力をもっと別なモノに向けたらいいんじゃないか?って声もあるが、本人が楽しそうなのでそれはそれでいいか。
尚、酒場に(勝手に)置いた相談箱には全力でネタで返答している。
相談もネタばかりなので特に問題は無い。
仲間と一緒に楽しんでいる時が一番幸せ。


ケン ブシドー♂ 17歳
キョウとの幼馴染。剣術馬鹿で修行に明け暮れている。
クールに構えているが、直ぐにカッとなる性格で、シン(後述)とはしょっちゅう喧嘩をしている。
そのたびキョウに仲裁されている姿は日常茶飯事。
人一倍仲間を大切にするせいか、自分がケガを負う事も考えず行動する直情的な所も。
時々箍が外れたような馬鹿な行動に出る事もあり、その度熱でも出たか?と噂される。
キョウと同じく、仲間と一緒に楽しんでいる時が一番幸せ。


シン ソードマン♂ 17歳
キョウ、ケンと幼馴染。ケンが剣術馬鹿ならシンは体力馬鹿。ぶっちゃけ脳筋。
暇があったら筋トレを欠かさず行い、自己鍛錬に命をかけている所も。
一般常識的な事も知らない事が多く、その所をケンに馬鹿にされ喧嘩になる事多数。
何でも筋肉やパワーで解決しようとして、少しでも頭を使う様な事があると頭痛が起きる。
だが、竹を割ったすっぱりした性格をしており、嫌われているわけでもない。
意外と人の心理状態を読むのが得意なのか、気のきく行動をしたりしている。
筋トレをしている時が一番幸せ。


リキ バード♂ 17歳
キョウ、ケン、シンと幼馴染。いたって普通の男の子。
彼が「みんなで何かしたい」と言ったが為にキョウが「迷宮に行こう」と言い出し、メンバーで迷宮に挑む事に。
人がよく頼まれると断れない性格。誰かのために何かしたいという気持ちが人一倍強い。
童顔の為よく他のメンバーにからかわれたり、女装させられたりする不幸体質。
口では言わないが、心で全力でみんなにツッコミをしており、気苦労が耐えない。
みんなと一緒にいる時が一番幸せ。


リン レンジャー♀ 16歳
キョウの妹でケン、シン、リキと幼馴染。口下手で人見知りが激しく、口より先に行動してしまう。
気心が知れたメンバーとは平気で話が出来るが、他のメンバーと打ち解けるのに時間がかかった。
それまでは声をかけられても直ぐ隠れてしまっていた。
シンへのツッコミ役。ただしツッコミは足から出る。
乱暴な口調が多く、「ボケ」とか「バカ」とか平気で言う。
一人でペットと戯れている時が一番幸せ。
274名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/17(水) 22:51:50 ID:GgI+2DHx
マリ メディック♀ 16歳
キョウが「回復薬がだれもいないじゃないか!こんな事で迷宮踏破が出来るか!!」
と言う事で、リキがスカウトしてきた少女。
ぽわぽわとしておっとりしており、さらにおっちょこちょいでうっかりやさん。
そのためしょっちゅう自爆して涙目になる事が多い。
でも基本能天気なので直ぐ忘れられるので、ストレスの無い性格をしている。
見晴らしのいい場所でお菓子を食べる時が一番幸せ。


ユイ ドクトルマグス♀ 18歳
尊大な言葉遣いや物腰、かつ先読みの鋭さから通称「姐さん」と呼ばれている。
キョウの企みや計画を見抜いているが、面白そうなので黙っている事が多い。
メンバー全員が「勝てる気がしない」という雰囲気を持っており、事実誰も逆らう事が出来ない。
女性人からも頼りにされており、よく相談事を持ち掛けられたりするが、もっともらしい事を言っておちょくって楽しんでいる。
こういうところはキョウと同じベクトルの人間かもしれない。ドS。
余談だがおっぱいどーん。
可愛い子が困って泣いている姿を見るのが一番幸せ。


ハル ダークハンター♀ 17歳
メンバー内のトラブルメーカー。シンとコンビを組んだ時に引き起こされる事態は深刻。
何かにつけて引っ掻き回したり悪戯をしたり大騒ぎするが、自爆する事も多い困った娘。自業自得である。
意外なところで鋭い所があったり、変に頭が回ったり妙な知識があったりする。
シンのメンバー内バカ1は返上される事は無い。得意技は撹乱作戦。
皆と大騒ぎしている時が一番幸せ。


ミオ カースメーカー♀ 17歳
虚弱体質で日差しに弱く、日傘が手放せない少女。
暇があったら読書をしており、一見すると迷宮に行けるとは思えない。
が、彼女の一言は何かしら力があるのか、言った事が本当になったりする事が多い。
カースメーカーと言うより言霊使いと言った方がしっくりくる。
少し腐が入ってるのか、時々キョウ×リキだとかケン×シンとかを妄想していたりもする…。
お願いだからその妄想は、声に出さないで貰いたいものである。
静かに読書している時が一番幸せ。


クー アルケミスト♀ 15歳
素直で朴訥。嘘を嘘と見抜けないぐらい純粋な少女。
年齢に比べ見た目が幼く、他のメンバーによく可愛がられているマスコット的存在。
よく弄られているとも言う。
しゃべり方が独特で、横文字が苦手。間違った言葉遣いで、よく語尾に「なのです」とつけてしまう。
どうでもいい事やしょーもない事にも驚いたり褒めたりするので、
シンはよく自分の肉体を自慢して、セクハラすんなとリンに突っ込まれている。
飼っているペットと皆で遊んでいる時が一番幸せ。


元ネタバレバレだがあえて晒す。
275188=239(=250):2010/02/18(木) 23:24:21 ID:qIoHy5jj
舌の根も乾かぬうちに妄想が沸いてしまったため、投下してみたり。
このくらいなら大丈夫……だよね?

ギルド名「セリム」
 元々ギルドを作るつもりの無かったギルドマスターだが、ギルド名を登録するように言われ、面倒なので自分の名前をギルド名の欄に記入したため、このようなギルド名になった。
 ギルドマスターであるセリム自身はこのギルド名について何とも思っていない。


・セリム(ショタパラ、17歳)
 名目上はギルドマスター。
 名門貴族の家に生まれ、何一つ不自由の無い生活を送っていたが、彼自身は堅苦しく面白みの無い生活と家が心底嫌いだった。
 正確には当主である父親が嫌いであり、優しく理解のある母親だけは好きだった。
 ある日半分ただの無法者と成り果てた冒険者の一団によって家が襲撃され、セリム以外は皆殺しにされてしまい、セリムもその一団のパシリとして連れて行かれることになった。
 その後もしばらく無法者の冒険者の一団と行動を共にしていたが、ある時久々の迷宮探索にて魔物との交戦によりセリム以外のメンバーは全滅。
 皮肉にも自身が嫌っていた昔の聖騎士としての教えが彼の命を救ったのである。
 その後、生きる糧を得るために、また、単純に自身の力を振るう場を求め、迷宮探索で死んだ無法者達よりも自分が優れていることを確認するために、世界樹の迷宮へと挑む。
 「強ければ一人でも生き残ることができる、弱くて足手まといになりかねない仲間なんざいらない」というスタンスであり、ギルドも仲間を募って作ったわけではなく、後から勝手に他のメンバーがついてきただけである。
 かといって別に強く邪険に扱ったりはしないが、あまり関わろうともしない。一匹狼タイプである。
 見た目は金髪碧眼のイケメンだが、その外見とは裏腹に口も悪く、性格もドSである。
 味方を庇うようなことは一切せず、敵を挑発して殴りつけることが好きである。
 しかしそのことにより一番堅いセリムに攻撃が集中するため、結果的に味方を守っている。
 得意技が「フロントガード」「バックガード」等ではなく「挑発」と「シールドスマイト」であるあたり彼の性格が表れている。
 基本的に誰に対してもぞんざいな態度を取るが、雰囲気が彼の母親に似ているフェルルに対しては過剰にきつくあたったり、逆に言い負けることがあったりするなど、接し方が特に不器用である。

 「俺に構うんじゃねぇっつってんだろうが鬱陶しい! それとも何か、殴り殺されてぇのか!?」
 「おら来いよゴミクズ共! 順番にあの世送りにしてやるからよぉ!」
 「余計な世話だっつってんだろ!? もういいから放っておいてくれ、お前の相手をしてると調子が狂うんだよ!!」


・フェルル(メガンナ、18歳)
 同じくガンナーで冒険者だった父親の遺志を継ぎ、世界樹の迷宮に挑む冒険者となった少女。
 銃の扱いは幼い頃から触れていたこともあり手馴れたものであるが、怖がりかつ優しく、気の弱いという性格のため、周囲の人間だけでなく自分自身でも冒険者に向いていないと思っている。
 しかしクソ真面目で頑固でしっかりした面もあり、迷宮探索で受けた傷が元で亡くなった父親の遺志には応えたいと、健気に冒険を続けている。
 そうは言ってもあまりにヘタレなため他のギルドにも入れてもらえず、仕方なく涙目になりつつも一人で迷宮に入り、魔物の襲撃に遭い、腰を抜かしていたところをセリムに助けられた。
 実際はたまたま通りかかったセリムが、通行の邪魔だったので魔物をとりあえず殴り殺しただけなのだが。
 その後、助けてもらったお礼がしたいのと、良ければギルドに加えてもらおうと考え、セリムの後についていく。
 セリムからすればうっとうしいだけなので何度も追い払われたり怒鳴られたりもしたが、「助けてもらった恩返しはしなきゃならない」と言ってしつこくついて歩いているうちに、セリムも半ば諦めたようである。
 散々罵倒されたりしているにも関わらず、セリムは優しくていい人に違いないと信じて疑わない。マゾい。
 初めて会った時からセリムに惚れているが、伝えることができないでいる。

 「あ、あわわわわ……。あ、あんな大きい魔物、逃げた方がいいんじゃ……」
 「え、援護しますっ! ……魔物さん、ごめんなさいっ!」
 「なっ、何と言われても退きませんっ! この魔物、子供だし、怪我してるんです! お願いです、み、見逃してあげてくださいっ!」
276188=239(=250):2010/02/18(木) 23:29:58 ID:qIoHy5jj
・クーナ(赤ソド子、17歳)
 自身の力を試すために冒険者となった少女。
 孤児であり、生きるために泥棒や強盗などもやらかしてきた経歴がある。
 そのためか善悪に対して無頓着で、自身の本能に忠実である。良くも悪くも無邪気である。
 たまたま見かけたセリムのワイルドさに一目惚れし、強引にセリムについていく。
 セリムに対し毎日のように熱烈なアプローチをかけているが、「うぜぇ。べたべたくっつくんじゃねぇ」と、全く相手にされていない。
 しかしクーナにしてみればセリムのその性格が好きなので、冷たくあしらわれてもむしろ惚れ直している。新手のマゾなのかもしれない。
 セリム以外のメンバーに対しても人懐こく、同年代の同性であるフェルルとは特に仲がいい。フェルルは若干引き気味ではあるが。
 戦闘になると笑いながら敵に斬りかかっていったりする。傍から見るとかなり怖い。

 「セリムー、愛してるぞー♪ ……相変わらずつれないなぁ。でもそこがいいんだけどな♪」
 「? 何でだ? こいつらだって私達を殺すつもりでかかってきたんだろう? だったら二度とこんなことが無いようにきっちり殺しておかないと」
 「大物だぁー♪ これは倒しがいがあるぞー♪」


・リークスト(眼鏡メディ男、26歳)
 優しいお医者さん。
 フリーのメディックとして活躍しており、特にどのギルドに正式に加入しているというわけではなかった。
 ある日、迷宮探索の折にセリムが負傷した際、フェルルが必死にメディックを探し回り、リークストと出会う。
 涙目になっていたフェルルに引っ張られるようにしてセリムのケガを治療したが、セリムは例によって礼の一つも言わずリークストを追い払おうとする。
 その様子を見てリークストは「このギルドは危なっかしい」と判断し、その後もセリムに追い払われるのを無視し、善意で彼らについていくことにした。
 その後はパーティの回復役に加え、頻繁に心が折れそうになるフェルルの多種多様な相談に乗ったり、さりげなくパーティ全体の健康管理をしていたりと様々な面でパーティを支えている。
 セリムの態度はこれまでの彼の人生に少なからず問題があるからだと考えており、どうにかして精神的にケアしてあげたいと考えている。
 いつも笑顔を絶やさず、人当たりもよく、「皆のお父さん」とでも言う感じである。

 「お気になさらず。僕が治療したいからしてるだけですから。…おっと、動くとしみますよ」
 「フェルルさんはよく頑張っていると思いますよ。僕が思うに、セリムさんの心を開く鍵はフェルルさんなのかもしれないですよ?」
 「ラリクスさん、セリムさんを笑わせたいという気持ちはわかりますが、ほどほどにしておかないと身体を壊しますよ?(シールドスマイト的な意味で)」


・ラリクス(銀髪バド男、19歳)
 陽気な吟遊詩人。
 元々は旅芸人のようなものであり、旅をしながら街に立ち寄っては詩や芸を披露していた。
 そんなある日ハイ・ラガードでたまたま出会った冒険者の一団(セリム達)に芸を披露しようとするが無視され、
 しつこく食い下がって様々な芸を披露したものの、リーダーと思しき人(セリム)だけが極めて冷ややかな反応だった(他のメンバーは呼吸困難になるレベルで爆笑していた)。
 そして「彼を笑わせることこそ我が宿命」と勝手に思い込み、強引にギルドに加入。暇さえあればセリムにからんで冷たくあしらわれている。
 モットーは「自分も楽しく、他人も楽しく、皆楽しく」。
 どんなにセリムに冷たくあしらわれようとも、笑顔で何度でも立ち向かう(?)。
 その様子は一見するとただのマゾである。

 「他人を笑わせる、それこそ俺の人生だぜぃ!」
 「そりゃお嬢ちゃん、自分が楽しくないのに他人を楽しませることなんてできやしないと思わねぇかい?」
 「へぶぁっ!! ……ぅおー痛てて。今日はこれで6戦6敗かぁ。まだまだぁ! さぁ見ろセリム、俺の渾身のげ(バキッ)たわらばっ!!」


以上。
キャラ絵とか見てるうちに「こういうのもありかな」と思って書いてみた代物で、
実際にこのギルドのデータがあるわけではないので微妙にスレの趣旨から外れてるかもしれないのですが。
暇つぶし程度にでもなれば本望です。
ではでは読みづらい長文で失礼致しました。
277名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 13:06:00 ID:YqTWaRcw
あのさ
そこまで細かく数字コテ名乗る必要あるの?
278名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 14:38:22 ID:WL3wBcfI
このスレ見かけてから早一月。 設定書き始めてからも早一月。 未だ完成せず。
279名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 14:52:59 ID:+PN93/Ws
>>978
ゆっくりでいいんだ。君のペースで書けばいいんだ
大事なのは完成させる事。そしてこのスレに投下する事だ
280名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 14:56:21 ID:EJv2VMgp
名乗りたければ名乗ってもても
あんまりにも連投しすぎなければいいんじゃないか
281名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 16:29:50 ID:YqTWaRcw
>280
名乗り出ておいて
「しばらく自粛します。あ、やっぱりやめた。大丈夫だよね……?」とか
「考えただけで実際にあるギルドじゃないんだけど〜」とか言われても困る。
どれも匿名で書いてりゃ言わなくていい一言だし、
誰も気を遣わなくて済む話なのに。
282名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 16:56:55 ID:zz1Z3htF
設定に関連性があるならともかく
そうじゃなきゃ同一人物と主張する必要無いよな
283275-276:2010/02/19(金) 17:00:08 ID:fWX6nQv2
>>281
言われてみればその通りで。
自分の中では何故か名乗っておくものだと思っていたのですが、全然そんな必要はないですよね。
またしてもお騒がせしてしまい非常に申し訳ないです。
284名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 17:42:35 ID:+PN93/Ws
これはひどい安価ミス
>>279>>278だった

まぁ、このペースなら>>978に行く前に容量限界が来るだろうけど
285名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/19(金) 21:30:46 ID:f3Um/A+Z
いやー、Vの発売が近いせいか最近このスレもホクホク
昔の過疎っぷりが嘘みたいだ
286名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 09:18:01 ID:TG9lrnJr
ビッケバッケ(凸パイ子)
海賊の下っ端の娘。船団を率いる大海賊になるのが夢。
その足がかりとして世界樹の迷宮を踏破することを画策していた。
世界樹を目指すゾディ男と出会い、今がそのときと船を下りることを決意。
ゾディ男と一緒にギルドを立ち上げる。

「オレサマはっ、七つの海を股にかけ!奪った宝は数知れず!
 泣く子も黙る海賊団が頭領を目指す、ビッケバッケさまだぜっ!」


ネルボ(黒ゾディ男)
天に輝く星に魅せられその秘密を知るべく書を読み漁ったが、
いまだその神秘が明かされていないことに恐怖する星詠み。
宇宙の概念は知らないけれど宇宙ヤバイ。こんなヤバイ宇宙を解き明かした古代人超がんばった。
失われた太古の叡智を求め、世界樹の迷宮を目指す。
海都までは海賊船に乗せてもらったが、そこの下っ端に強引に誘われ共にギルドを立ち上げた。

「こ、この世に不思議でないことなど何もないのだよ」


センダック(ふわビス子)
世界樹の話を聞き、どこをどう勘違いしたのか「ロマンチック!」と目を輝かせ、
周りがとめるのも聞かず海都を目指した世間知らずのお嬢さま。
道中死にそうなシノビを見つけ保護。一人称からワガハイと名づける。
海都でゴロツキに絡まれていたところ颯爽と助けに入ってくれたパイ子とゾディ男に一目惚れ。
お伽噺の英雄であるかのごとく慕っている。
センダックという名前は「竜に近しい古老」の意。

「なんて素敵な人たちかしら。まさにオウジサマね!」


ワガハイ(シノビ頭領)
某国要人を暗殺した帰り、口封じのために仲間から殺されかけ生死の境をさまよっていたところをビス子に救われた。
裏切られた怒りもあるが、進んで生存を明かす必要もなし、せっかくだからと恩返しのためビス子についていくことに。
しかし夢見がちで世間知らずのビス子の行動にハラハラし通しの毎日。
ある日因縁をつけてきたゴロツキを通りすがりの二人組みに押し付けやり過ごしたら、
次の日なぜかその二人のギルドに入っていた。ふしぎ!
ワガハイというのは一人称を勘違いしたビス子につけられた名前。

「吾輩の名? なにしろ一度死んだ身ゆえな。ワガハイが今の名よ」
287名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 09:20:22 ID:TG9lrnJr
ゾラパパ(ジゴロバリ男)
生き残った男が強い男、やられる前にやっちまえな元傭兵。
娘のゾラが生まれてから引退し、堅気として生きていたが、
嫁さんが死んで気落ちしているところを悪党に騙され多大な負債を抱え込む。
このままでは娘がイケナイ店で働かされると一念発起、荷物まとめて海都に高飛び。
生活資金+娘の結婚資金をかせぐため迷宮にもぐる。
体は鈍ったが必殺のためには命の危険も顧みない心は変わらず、娘の気苦労は多い。
周囲からはゾラの親父とかゾラパパとか呼ばれて本名を忘れ去られているが、気にしていない。

「おいらはバリスタ前陣迫撃バリバリ。接近戦は任せろー!」


ゾラ(黒モン子)
バリ男の娘。無茶しがちな父をなだめすかして落ち着かせるのが主な仕事。
それでも暴走する父のフォローが二番目の仕事で、大暴れした父の怪我を癒すのが三番目の仕事。
せめて一緒に戦う仲間がいればと周囲を見ても広がりすぎた父の暴走癖がそれを阻む。
気をもんでいたところ新参らしきパイ子ゾディ男に出会い、渡りに船とギルド入り。
友だちも増えてちょっとうれしい。

「ヤメテ!(´;ω;`)」


名前の元ネタは小さな海賊……もあるけど、SFCソフトのバハムートラグーン。反省はしていない。
パイ子とゾディ男が主役のはずなのになんだか背景が薄い気がする。
もっと妄想力を!
288名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 11:39:11 ID:EoUv8fQ3
>>286
俺もデコパイがリーダー予定だ。
凸は可愛い。凸は至上。

ギルド名:ジンクス
「船に女を乗せると縁起が悪い」という迷信からつけた。

・リン デコパイ(14)
リンリンデコリンデコリンリン。
とある海賊団の船長の娘。
父親の死後、その後を継いで船長になったが、あまりにもへなちょこすぎてクーデターを起こされる。
船を追われ、わずかばかりの仲間と旅に出て、流れ流れてアーモロードにたどり着いた。
今度こそ自分の海賊団を作る!と考えていたときに、世界樹の噂を聞きつけ、資金調達とプロモーションのために世界樹踏破を目指すことに。
へなちょこだけどハイテンション。みこしのてっぺんが似合う思春期ナンバー1。黙ってアタシについて来い!
多分サブクラスがプリンセス。

・コルトワ ケツアゴファラ(28)
怒ると怖いからコルトワ。
一本気な任侠肌。
元リンのいた海賊団の一員で、リンの後見人。
その立場以上にリンを大切にしているようで、行動原理の中心にリンを置いている節がある。
ゆりかごから墓場までリンを見守るつもり。
それはまだいいが、おはようからお休みまで見つめているのはちょっと危ない。
生理周期まで把握してるでござるの巻にいたってはもはや犯罪。
誰かとめてあげて。

289名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 11:40:20 ID:EoUv8fQ3

・グリングリン 病みゾディ(21)
いつもニヤニヤグリングリン。
この世の悪意を塗り固めたような微笑がチャームポイント。
他人の不幸で属性攻撃力が上がるダメエーテルマスター。
元リンのいた海賊団の一員。コルトワと一緒にリンを追いかけてきた。
理由は「アレのデコは格別だぜ」リンへのデコピン打率はギルド一。
リンが攻撃されるときが一番いい笑顔。でも後でそのモンスターを集中的に狙う。

・ナキム 黒バリ男(23)
泣き虫ナキム。
眼光鋭い臆病者。瞳がギラリと輝くのはベソかいてるから。
元リンのいた海賊団の一員。グリに強制連行された。
アーモロードに来てからは泣き言癖がさらに悪化した。
樹海は怖いしコルトワはいつも怒るしグリは悪魔だし。
でも何だかんだ言って冒険に参加するのはリンがいるから。リンは好きだよ。優しいから。

・トア 赤モン子(18)
ヒートアップするからトア。
生き別れの兄がいて、グリにそっくりだという。
ある日街角でグリを見かけてなんかハジけ、
「兄様ああぁぁぁぁーーーーーーーーー!!!!」
って抱きついてきた。グリは脱臼。
誤解はすぐに晴れたが、兄の面影を求めてギルド入りする。
性悪男が世界で唯一苦手とする人類である。
「…たまには、ホントの兄様みたいにしてほしい…」
「……、…お、お兄ちゃんだぜ?」
「兄様はそんなこと言わない!!」
思い込みが激しいタイプ。
290名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 11:41:37 ID:EoUv8fQ3
・キリコ 頭領ノビ(31)
「斬り殺す!!」が口癖だからキリコ。
苛酷なシノビの世界に生きるニヒルな三十路。
20代で忍の道を極め、その忍術は単騎で一国を壊滅させるほど。
なのだが、スルー力の低さが災いして、みんなからは「ツッコミが鋭いおっさん」程度の認識。
しかもすぐ怒るのでグリのいいおもちゃになっている。
「泣いてるヤツが見たいぜ」⇒ナキム
「怒ってるヤツが見たいぜ」⇒キリコ
最近はそんなポジションにも安らぎを感じつつあり、やっぱりこいつも駄目な大人の一人。

・イブ 大ビス子(?)
異文化出身でイブ。
とある部族の誇り高き女戦士。
なのだが、中身は全然ガキんちょ。いたずら盛り。
ひょっこりアーモロードまでやってきたところでリンと出会った。
ペットとして村に連れ帰るべく、お手とハウスを仕込んでいたところをコルトワにぶっ飛ばされた。
それがきっかけでギルドに入る。
コルトワの腕っ節にほれ込み、彼を「アゴの割れた勇敢なる戦士」と呼ぶ(略称「アゴワレ」)。
ついでに自らの婿として村へ連れ帰ろうと目論んでいる。
ノーブラノーパンノーフィアー(ツケテナイハイテナイコワクナイ)

・シモン 赤ウォリ(18)
お調子もんのシモン。
「世界樹に挑むならオレを連れていきな!役に立つぜ!」なんて言ってギルドにやってきた。
でも実際はてんで役立たず。地元出身だけあって、世界樹についての知識は深いが、それがなかったらとうにお払い箱になってるはず。
でもめげない曲げない腐らないの性格なので、割とみんなの信頼はある。
というか、「オレに任せろ!」⇒「あれ?」⇒「おっかしいなぁ…」の流れにギルドの面々が慣れきってしまった。
なぜか脅威の!!ああっと!!率を誇る。彼が採取をすると大概!!ああっと!!する。
実生活でも、シャワーを浴びようとしたらトアが入っていて!!ああっと!!
風が吹けばイブのスカートがめくれて!!ああっと!!
「なんだ、壁かと思ったらデコリンのおっぱ」!!ああっと!!
人呼んでああっと師匠。
291名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 11:42:24 ID:EoUv8fQ3
・ルールー 青ファマ子(12)
ルールにうるさいからルールー。
一攫千金を夢見て樹海に臨むことにした農民(公式設定)
でもあまりにガキンチョすぎて、どこのギルドでも相手にされず途方にくれていたときに、近所の子供たち(10歳前半)にいじめられていたナキムを助ける。
その縁あってギルド入り。というか、ゴネにゴネまくって無理矢理加入させた。
農村直伝の生活力で、残念な大人ぞろいのギルドに規律と計画性をもたらす。
ルル「あーたたちまた糸買ってなかったのよさ!?」
リン「糸って?」
ブラックギルドに勤めてるんだがアタイはもう限界かもしれない(アタイキャラ)

・ボク プリンス(?)
「ボクはボクだお!」って言うからボク。
いつ仲間に入ったのか誰も知らない。気がついたらいた。
おうちを聞いても分からない、名前を聞いてもボクはボクなので、とりあえずギルドで面倒を見ている。
愛玩用と見せかけて、補助担当の要諦を穿つ実戦派ショタ。シモンあたりよりよほど役に立つ。
もちろん王子じゃない。むしろたぶん座敷童子の類。
292名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 12:48:30 ID:n8ns6JbF
>288-291
このギルド面白いなw
漫画とかあったら読んでみたいくらい好きだ
293名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 13:11:47 ID:4+jTTq6u
残念な大人はいいものです
294名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 14:31:04 ID:QqWOpOYP
>>290
お調子もんのシモンでグレンラガンのネーミング思い出したわ
こういうネーミングもいいよな・・・
そろそろ自分のパーティの名前も考えないと
295名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/20(土) 19:39:26 ID:s63xM62R
主人公格だけ書き出すぜ


ギルド名:エインヘリヤル
1・2・3で共通。
1→2はギルマスが同じ、2→3はギルマスの承認を得て暖簾分けの形で立ち上げられた

ラムザ ショタパラ 24
エトリア・ハイラガ両迷宮を制覇したギルドを立ち上げた男。
粗野な荒くれ者も多い冒険者という職業にあって、温和な性格とカリスマで人々を惹き付けてやまない正にヒーロー。
しかしその実態は「欲しいものは必ず手に入れる」傲岸不遜な天才。
冒険者となったのも、ただ冒険が欲しかっただけであり、英雄という地位もどうでもいいと思っている。
が、とある女性に惚れ、その女性が国を出る気がないためにハイラガートに骨を埋める決意をした。

「はは、当たり前の事をしたまでですから。お気になさらず」
「なんと言おうと、あなたは僕のモノだ……何もかも、全て、ね」


マサキ 金ケミ男 21
「スキル」に惹かれ、「スキル」の全てを解き明かすべく冒険者となった実践派の学者崩れ。
専攻は神学の人体特異技術科。
エトリアの迷宮で知った真実を元に、神や精霊といった非論理的解釈が蔓延る学会にパラダイムシフトをもたらそうとする。
が、ハイラガ新規参入組からはその自説の突拍子も無さに邪気眼呼ばわりされている事に気づいていない。

「正体見たり枯れ尾花、ってな。知ってしまえば下らないものばかりさ」
「つまりだな、術式とはユグドラシル計画の肝である環境浄化作用の機能暴走を利用したものであって……」


ベルフラウ フロストガン子/金プリンセス 18
ハイラガートにおける公爵家の傍流であり、公宮の迷宮管理を行う部署に所属している。
彼女が冒険者として迷宮に赴いているのは、それが所属部署における現場の情報を収集するための仕事だからである。
実は本性を知った上でラムザの事を好いていたが、あえなく失恋。
失恋旅行代わりに、外交も兼ねたアーモロード迷宮への派遣を受諾する。

「二重三重の回復手段……ふふっ、この程度のフェイルセーフは基本でしてよ?」
「全く、我ながらタチの悪い男に引っかかったものですわね」
296名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 06:55:26 ID:WwQUmopa
>>132を今ごろになって少し変更。
・青年プリ
アーモロードでホストやってた。そこで一番売れてたからプリンスの称号をもらえただけで特に王族とかではない。
赤ウォリに勧誘され、最初は断ったものの後で赤モンクに惚れてしまい、加入。
基本的に女性には優しい。野郎?知るかそんなの。

・シノビ姉
通りすがりのニート。青年プリがどこぞの王子だと勘違いして「誘拐したら身代金タンマリもらえんじゃね?」と思い拉致を決意。
誘拐する機会を狙って青年プリをストーキング。そこをモミアゲファラに発見される。忍んでたのに。ついでにファンだと誤解される。さらに、勧誘までされた!
「まあ、同じギルドにいれば何かチャンスはあるだろ」ってことで加入。
ちなみに、彼がどこの国の王子だろうとか考えたことがない。抜けてる。ついでに、ギルド入っちゃったもんだからニート生活させてもらえなくて今さらな後悔。早よ気づけ。


…。…。…。常識人が一人減ってしまった。モミアゲファラに幸あれw
297名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 10:54:38 ID:IGdEvT6c
キャラ名よりギルド名のがむずかしいな。名前は決まっても由来が決まらないぜ。
船もあるしあと40日強で足りるのか……?以下III用ギルド妄想!

ギルド「ななくさ」

・リゼ。金プリ子。たぶんリーダー
家は貧乏でも血筋だけは本物だった、クーデターのため仕立て上げられたお飾りの姫。
でも王族が祖国に仇なすとかありえなくね?とわざと海賊にさらわれて計画は破綻。
逆恨みから逃れるため、誘拐犯の海賊一味をそそのかし、さらわれついでに海都まで。
こっちで国を興せば祖国が滅んでも王の血は絶えないよねとここでも愛国心を発揮。
王にふさわしい名声と金を得るため世界樹の迷宮に挑む。
「最終的には世界征服できるといいな。なっ!」

・ニーズナ。短髪ファラ子。プリ子の忠実でない従僕
主家から命じられて下についただけの仮初の主が案外まともでおどろいた。
むしろ主家や今の王族よりよっぽどましだとこっそり鞍替え。誘拐の手引きをしたのもこの娘。
迷宮と聞いても特に反対はしなかった。でもあぶなくなったら見捨てて逃げるよホントダヨ。
「そーですね姫さま。おかわりいります?」

・ギュゴー。眼帯パイ男。仁義に篤いお兄ちゃん
とある大海賊の下っ端だったが、船が沈んで生き残りはパイ男含めて三人だけで\(^0^)/
最後の仕事とさらった娘が国王に反旗を翻す一味で\(^0^)/
足を洗うつもりだったけれど親分の忘れ形見が迷宮にもぐると言い出し\(^0^)/
「お嬢は守る。海賊も廃業する。両方やらなくちゃなんねぇのが下っ端のつらいところだ。はぁ……」

・ラベコフ。紫ゾディ子。海賊の親分の娘。元一味からはお嬢と呼ばれる
凶兆を知り安全に航海するために星術を学んだはずなのに無力だった。死にたい。
パイ男に一生守ると宣言されて胸ときめかせたけど保護者的意味だった。死にたい。
そのうえ根っから船乗りのくせに陸に上がって堅気に戻るとか馬鹿なの?死ぬの?
船代稼いで一家再興してやんよ、という次第でプリ子のギルドに参加。他の二人もなし崩し。
「どうして勝手に大怪我するの?二代目にまで死なれて困るのは私なのよ?」

・ザノクトフ。シノ姐。海賊の親分の片腕だった。年上のパイ男からも姐さん呼ばわり
ゾディ子に対するパイ男の忠義ぶりに惚れ込んだ。性的な意味で。
でもゾディ子の気持ちを知っているので口には出さない。仕事だけのお付き合い。
ビス男がギルド入りしてから倫理観がぐらつきはじめた。不適切な関係もありじゃね?
マスタリ低めなので妄想はまだ乙女チック。パイ男とちゅっちゅしたい。
「海賊一家……家族か……いやいや、なんでもないぞ。なんでもない」

・ナザス。でかビス男。純粋な兄さん
あるとき出会ったウォリ子さんに一目惚れ。
「結婚して欲しけりゃ海都まで来い」という言葉を信じて本当にきた。道中でファマ子を拾う。
機会さえあれば彼女の魅力と思いの丈をぶちまけたがる。何時間だろうと語り続ける。
有名になればあっちから会いに来るかもしれんと、プリ子のギルドにホイホイ参加。
「ウォリ子のおへそペロペロしたい」

・ロシゼッセ。鉈ファマ子。純朴な娘さん
田舎から出稼ぎに来た。海都への道中ビス男と会い意気投合。その純愛を応援する。
ファマ子自身も都会で良い人見つけて玉の輿をねらってたりする。コイバナ大好き!だって女の子ですもの。
花嫁修業と称してゾディ子、シノ姐に料理を仕込む。
「切って刻んですり潰す。丁寧な下ごしらえがおいしいお料理の秘訣です」


男女半々の予定だったのにどうしてこうなった
ファーマーを男にしてもやっぱり初期パーティの男はパイ男だけだしなぁ
ゾディアックってオカルトっぽいけど、実態は天文学者(星の運行)+化学者(星の組成)なイメージ
星詠みっていうくらいだしね。だから天候予測的な意味で海賊とも相性がいいんだよという俺設定
298名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 11:40:16 ID:mV/UI2sB
赤パイ男のハーレムでもいいじゃない
いざというときは頼りになりそうだし
299名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 11:44:17 ID:Eo+1bgKg
シノビ頭領にシャドウって名前をつけたくなる
300名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 16:35:53 ID:RRjt/ZTk
現時点での妄想投下

ギルド名:未定

ティファリス:金プリ子
とある小国の姫。いつ強大な隣国に食われるとも知れぬ祖国を救う切り札を求め迷宮に挑む
だが、いつ終わるか分からぬ目的の為に国を離れた彼女を『国を捨てた王女』と罵るものは少なくない
志半ばで倒れるか、迷宮に打ち勝つか。そしてその時彼女が帰るべき場所はまだあるのか。その結末を知るものは誰1人いない

ノエル:トゲファラ男
王室直属衛兵隊副隊長。ティファリスの護衛に抜擢される
猪突猛進な彼女に振り回され寿命を縮めることもしばしば
娘のヤクシニー(後述)との意志疎通が出来ないことも悩みの種
目的のためとはいえ、王女が国を離れることに少なからぬ疑問を感じている。その疑心がいつか大きく膨らむ日が来ないとは限らない…

ヤクシニー:金ゾディ
ノエルの娘
物心ついた頃からティファリスと親交を持ち、今では無口な彼女と会話できるのはティファリスのみとなっている
同時に、命を懸けて国を守る父に憧れ、ゾディアックの力を得るも、そのことをノエルに告げられずにいる。子の心親知らず
いまだ幼い彼女に、星の巡りを操るゾディアックの力は強大すぎる
制御しきれなくなった力が爆発する日が来ないと、誰が言えようか

モルガン:凸パイ
かつてはそこそこに有名な海賊団の一員だった
だが、戦いに敗れ彼女は1人落ち延びる。やがて彼女のいた海賊団が壊滅したという噂こそ耳にしたものの、仲間の安否は不明なまま
もう一度海に出るにも船と仲間がいる。そんな折、仲間を探していたティファリスから声をかけられる
初めは迷宮探索のみと言うことで断ろうと思った彼女だが、海にも出ることを条件に仲間に加わる
彼女達が傷つき倒れるのが先か、仲間の仇を見つけ復讐を果たすのが先か。はたまた、彼女の凍った心が溶けるのが先か
彼女の物語は始まってすらいない

カロン:赤ウォリ
迷宮の噂を聞き、迷宮ではなく強者を求めてやってきた戦闘狂
到着早々発見したノエルに喧嘩を吹っ掛けるも、けちょんけちょんにされる。次の日もそのまた次の日もボコボコにされ、3回負けたところでノエルに弟子入りを志願
が、弟子をとっている余裕はないと断られならばとギルドに加わり行動を共にすることに
力を求め力に魅せられた彼が行き着く先は、勝利の栄光か無限の修羅か。あるいは絶望の死か…
301名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 17:29:22 ID:tKHE8zk4
・金プリ子
とある王国の箱入りお姫様。
過保護で娘にベタ惚れな王様の様子を見て、娘の将来に不安を感じたお妃様から船旅に送り出された。
だが姫は予想以上に庶民の生活に興味を示し、しばらくは王国に帰ってきそうな気配が無い。

・黒ゾディ男
金プリのお目付け役。
旅に出てから暴走し始めた金プリをたしなめる役目のはずだが、
本人は姫の変化を楽しんでいるようで、助言も必要最低限。
お妃様への報告は彼がしている。

・おかっぱファラ
しっかり者で融通がきかない、金プリの護衛役。
金プリとゾディの勝手な行動に反対し、樹海探索も最後まで止めようとしたが、
結局諦めて彼女らを無事に守る事に全神経を注ぐ事となった。多分一番の苦労人。

・若パイ男
金めの物を持っていそうな船を片っ端から襲っていた海賊のしたっぱだが、海賊行為には多少の疑問を持っていた。
あるとき金プリ達の船を襲って返り討ちにあうが、仲間達が逃げる為の囮になって船に残る。
その時に金プリに心意気を認められて仲間になった。

・ショタファマ
一攫千金を狙う農民(公s(ry)
一人でギルドに登録しようとしていた所を、人数のキリが悪いと言っていた金プリに見つかって半ば強引に仲間に入れられた。
飼っている羊の名は「僕の羊」


名前の元ネタは全てFEより雰囲気で付けるつもり
船・ギルド名は未定
このパーティで樹海踏破を目指すぜ!!!
302301:2010/02/21(日) 17:54:46 ID:tKHE8zk4
連レス失礼
下から2、3行目はスルーして下さい
名前消した時に一緒に消したつもりだったorz
303名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 19:01:03 ID:dk9J3Fp/
名前が決まっても、具体的な性格を設定して行動を妄想するまでに時間が掛かるから困る。

ギルド『オルキヌス(Orcinus)』〜交易船グラシアリス号と愉快な仲間たち〜

・カティ=サーク(パイ姐・26歳)
多目的交易船グラシアリス号船長兼、迷宮探索ギルド『オルキヌス』ギルドマスター
たまたま寄港した港でアーモロードの迷宮の噂を聞き、退屈しのぎとお宝目当てにやってきた。
生粋のトラブルメイカーで、何事にも積極的に首を突っ込み、散々かき回した挙句飽きるのも早い正に人間台風。

・アルスハイル=アルムリフ(若パイ・24歳)
グラシアリス号副長兼、操舵手
船長の代わりに仕事の受注から資金繰り、船の維持管理まで一人でこなし、実質的に船とギルドを動かしている苦労人。
ちなみにカティとは幼馴染だが、幼少の頃から振り回されっぱなし&後始末担当だったので恋愛感情とか微塵も無い。
でも何故現在まで彼女に付き従っているのかは船の七不思議の一つ。
船長の提案に対し、「それで誰が得をするんです?」と返すのがいつものやり取り

・スアロキン=デルフィニ(黒ゾディ男・25歳)
天測、海図作成担当の航海士。彼の立場を一言で表すなら『船長代理補佐見習い』
豊富な知識で副長をある程度サポートするクルーの御意見番適存在。
実は内乱で滅びた小国の皇子。生き別れた姉を探すために偽名で船に乗り込んだ

・レジーナ=カサートカ(バリ姐・23歳)
調理から食材管理、買出しまで船の台所を一手に引き受ける司厨長のお姉さん。ちなみに調理服は割烹着派
姉御肌で職人気質。料理と狙撃の腕前は一級品だが、食事に対して「美味しい」などと感想を述べようものなら、
『当たり前の事ぬかす前にさっさと食いやがれ!』と怒鳴られ、照れ隠しに殴られる。
生鮮市場を散策するのが趣味。樹海探索も食料調達ぐらいにしか思っていない。

・オルカ(ビス姉・16歳?)
たまたま立ち寄った無人島で森の仲間たちと元気に生息していた野生児。食料と水を提供する代わりに船に乗せてもらって現在に至る。
船のマストの先端が彼女の定位置。驚異的な視力と野生の勘で魚群を察知。今日も元気に鳥さんに掴まり獲物に特攻。
一応(スアロキンの苦心の末)一般常識と人語は身につけた。でも興奮すると動物語が混ざって聞き取れない。

・マルス=ジャイルズ(金ファマ男・15歳)
大農家の末っ子に生まれるが、遺産相続のゴタゴタの末に子羊一頭(名:ぷるぷる)だけ与えられて家を追い出される。
正直者で人を疑わず、他人の幸せな顔の為に一生懸命になれる働き者という聖人君子と大馬鹿との紙一重のような性格。
アーモロードの街中で、ぷるぷるが咥えてきたグラシアリス号の求人広告を見て運命的な何かを感じ、甲板員に志願。

・ミカゲ=サカマタ(逆叉 御影)(忍姉・19歳)
忍びの里に生を受け、優秀な忍として育てられてきたものの、閉鎖的な里の掟に疑問を感じ、抜け忍になる事を決意。
追手との死闘の末に深手を負い、倒れている所を偶然通りかかったマルスに助けられ、九死に一生を得る。
真面目で献身的な彼の姿に恩義を感じたのか母性本能が反応したのか、以来、彼を主君と認め、(一方的に)付き従うこととなる
そんな彼女をショタコン呼ばわりすると原因不明の腹痛に三日三晩うなされるから気をつけようねぇー

・フィリア=グラート(キノコファラ子・18歳)
かつては槍の名手と謳われたグラート家、その家名を再び世界に轟かせる為に迷宮に挑む少女。
普段は物静かで大人しいが、筋が通らないものが大嫌いで、たまに静かに怒りを爆発させる。
アーモロードに向かうのにグラシアリス号に乗ったのも何かの縁と、そのままギルドに加入。

一応全職作ってローテーションで探索する予定。
船ありきのギルドだから、登録してすぐに航海が出来なければ…改修中って事で脳内変換するしかないかなぁ
304名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 20:40:23 ID:0s1xNAAm
マターギガンナー
305名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 20:45:36 ID:C0eSzKVA
駄目だ、終わった
306名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 20:49:02 ID:IO0aHLaQ
       ,r' ,::;:'    ,ノ ヽ、    ゙:::.ヽ
      ,.' _.,:;:'___ _立_  ___;;ミ゙、          ̄ノ ̄| ̄
     .l厄巳厄巳厄 i王i ,.巳厄巳厄巳l           ,勹 .├‐''
     l´ , "´  ̄ ̄ ̄ `'''′  ̄ ̄ ̄`.:`{         ´_フ  ヽ、_,
     | l ;;:.,.   ::、.       ...   '゙|
    ,.-''、.,! ,.::'    ヽ、:.゙、 ;;.:' ''  ヽ | ,.、       __l__
   ./  、/ `ヾー─tッ−ヽ''  kーtr─ツ'´〕. ヽ.        |
  / {´i Y::::..   ` ̄ ̄´.: "i! ::. 、` ̄´ ゙:::.、} r、 l        i,____
  | ヾ_,,入;:::.. `'' " ´.::; .::i! ::..  ```  :. }ツl l
  \  ノ ヾ ;:::.   .:r'' :: ll! :ヽ;:..:.   .: j,ノ ,!       ┬‐┌,┴┐
    ヽ',,;l  ゙i ;::.. _ `ヽ、;;,,,,'.ィ'' _,, .::,;r'1,,,/           l__ ノl士
  ッジ::::::|  ゙ ,r'´:::;;;;;;;::>  弋´;;;;;::::ヽ'" |:::::゙'イィ      ノ凵 l土
 弍:::::::::::l  /:::;r'´ ,,..-ー…ー-、 ヾ;:::'、  |:::::::::::ヒ
  シ:::::::::::l   i':::,!  ´  __  ゙  l::::l:. |::::::::::ス       __ヽ__‐┬┐
  彡;:;:::::l  l:::l     ''''''''⇒;;;:,   l:::l  |::::;;ャ`        ニ メ ,ノ
  ,r', 广'`ヽl:::l ::::. .::     ゙::.   l::l ノ^i`、         l ̄l ハヽヽ
 ,イ(:::j    i::;ヘ  :;:.       .::   l::l'"  l:ヽヽ         ̄   ̄
307名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/21(日) 23:17:13 ID:yKsQyT6E
なんだこの流れ
308名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 00:16:14 ID:uGSN1o72
>>303
乗り込んだばかりのビス姉に「オイシイ!」って言われていつものように照れ隠しに殴るんだけど
本当にそんな美味しいものを食べたのは初めてで懲りずに「オイシイ!オイシイ!」って繰り返して
目を輝かせてるビス姉を真っ赤になりながら何度も何度も殴るバリ姐が浮かんだ

ところで船の由来まで自分で妄想してる人多いけど、
多分船はイベントで譲り受けるとかだと思う
まぁ妄想でそのイベント丸ごとなかったことにするのもてもてもだけど
309名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 07:24:17 ID:8ShdwJtv
フロストガン子
ハイラガードの貧しい孤児院出で、世界樹の探求での報酬で孤児院を立て直そうとする。17歳。
エトリアからの凄腕のギルドが来ると聞いてユグドラシルに加入しようとするものの、実力不足と判断されて一度は断られる。
しかし、彼女に一目ぼれした赤ソド男が「俺が守る!面倒見る!」とギルドメンバーを説得し、加入が認められた。
最初こそ足手まといではあったものの、「孤児院を立て直す」という目的のための必死の努力と、赤ソド男のサポートもあり、急速に実力を付けていく。
だが当初、赤ソド男への印象は「感謝はしているけど、ウザイくて暑苦しい野蛮人」と良いものではなく、彼への態度も冷淡の一歩手前という状態であった。
しかし、うっかり連れて行ってしまった孤児院で、彼の子供達に見せた自然な心遣いと優しさを見て印象は変わり、不器用ではあるが真摯で誠意ある
アプローチも受けているうちに満更でもなくなってきている。
でも、どう態度を変えていいものか分からず、お礼も正直にいえない自分に悩むツンデレ娘。
310名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/22(月) 16:07:48 ID:1HhQOkYU
今更だけどUのキャラクターページ見て
スタッフも俺らと同じようなことしてんだな、としみじみ思った
311名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 00:50:47 ID:CJgp54fk
ギルド名:アスモデウス
船名:トラソルテオトル

■エレイシア(紫プリ子) サブ職:ウォリアー
軍事大国のお姫様。妾腹含めて38人兄弟の13番目。18歳。
「貴き者は強くあれ」という父王の教えに従い、迷宮の踏破を目指す武闘派王女。
世界樹制覇のあかつきには、第一王位継承権を持つ兄王子に白い手袋ぶつけに行く算段。
態度も口調も尊大そのもの。年頃の女の子なのに世紀末覇者じみた雰囲気がまろび出ている。
趣味は強者と認めた男を自らの肉体でねぎらうこと。
すんごい絶倫。始めはプリ子の体を好き勝手責めていた男も、
数時間後にはマウントポジション取られて赤玉出るまで搾り取られる。エロい。
「よい。拝謁を許す。――近う寄れ」

■ロドリゲス(病ゾディ) サブ職:なし
プリ子の侍従。あんまり忠誠心ないけど侍従。23歳。
幼少期に実の両親から酷い虐待を受けていた過去が原因で、いろいろ病んでいる。
当時の自分と同い年くらいの少年が肉体的な苦痛にのたうち回っている姿を目の前にしないと勃起できない。
彼がアーモロードにやって来て以来、町の子供が男の子ばかり行方不明になってる気がする。
でもまあ真偽不明。ロドリ下衆。エロい。
「君が毒を受けて苦しむ表情に、恥ずかしながら……勃起してしまいましてね……ひ、ひひひ……」

■チュンファ(イカ腹モン子) サブ職:シノビ
健気で、何事にも一生懸命な武闘家の少女。15歳。
武道の名家に生まれるも、武者修行中に人買いに捕まって、肉奴隷に調教されてしまった過去を持つ。
なんとか逃亡に成功するも、肉体に刷り込まれた調教からは逃れられず、ひどい淫乱体質に悩む。
普段が生真面目な分、一度スイッチが入ってしまうと某アンジェリカ並みの乱れっぷり。
淫乱な自分の体が大嫌い。でもエロい。
「ぁ、ああぁあ……挿れてェ……! 挿れてくださいぃいイイ!! 何でもいいッ! 誰でもイイからぁあ!!」

■トーニャ(パイ姐) サブ職:バリスタ
残虐非道にして強欲、凶悪無比として名高い女海賊。28歳。
海賊船「トラソルテオトル」の船長。アーモロードのスラム街出身の孤児だったらしい。
真性のペドフィリアで、船には20人前後の船員を乗せているが、全員年端もいかない少年少女たちばかり。
全員パイ姐に肩でも抱かれながら耳元に甘く囁かれるだけで失禁しながら達してしまう程度に調教されている。
実はふたなり。でも便利なので全然気にしてない。エロい。
「その顔……イイねぇ。可愛らしいじゃないか。……久々に疼いたよ」

■フリオ(茶ショタファマ) サブ職:なし
どこにでもいる、ごく普通の農家の少年。14歳。
病を患った母のため、薬代を稼ぐ目的で迷宮に挑む。
その際、偶然プリ子のギルドに引き入れられた。
母親思いで心優しく、純朴な少年。
将来は大農園の主となって、母に楽をさせてあげるのが夢。
「ぼ、ぼく、皆さんの足を引っ張らないように頑張ります!」
312名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 01:53:29 ID:2//o/cWE
書き込もうとしたら全部収まりきらねぇwww

金ゾディ子:キュレル(19)
学者の家系に生まれ育ったお嬢様。両親に迷宮挑戦の旨を話したら快諾された。
アーモロードに辿り着いた後は、自らの能力の証明をする為星占いを開いていたが、レオンにその才を見出されギルドに入った。
温和で、誰にも分け隔てなく優しく接する性格の内に激情を秘めており、キレたら一番コワイ。
類稀なる占星術の使い手であり、頭も切れるしっかり者であるが、無自覚に他者と少しずれた言動を見せる場合がある。
ちなみに酒にめっぽう強い。
後に海賊船セイレン号の操舵主を務めることになる。

「毎回思うんだけど、地図がなかったらここ迷っちゃうね」


ロングヘアプリンス:レオン(24) ※ギルドマスター
迷宮調査の名目で、秘密裏にアーモロードを訪れた一国の王子。本国では影武者が立てられてたり。
レオンとは偽名であり、本名レオンフォード・アル・ヒルベルト。
揃った顔立ちと鋭い眼光から、一見堅物に見えるが、ユーモアを解し、物事に対して情熱的な一面をも覗かせる。
こと食に関してはやたらうるさく、甘党。食べ物を粗末にすると、食後は彼のお説教タイム。
ギルドの人間関係も任務と割り切っているが、自分によく懐いてくるキュレルがどうにも気になっている様子。
設立した【ルヴェルド】というギルド名は、とある古文書に記されていた楽園の木に由来する…らしい。

「食は心、食は命だ。粗末に扱うと食神様の怒りを買うぞ」


若パイ:ルフ(23)
海賊の親玉で、子分達に「若」と呼ばれ親しまれている。
「海賊」とは言え、実際は自衛以外の殺人を犯さず、腐敗した領主や
貴族などの船舶を襲撃しては貧者に分け与える「義賊」。
飄々とした風貌に、ざっくばらんな砕けた性格。仲間を第一に考え、不義を許さず、義を重んじる「漢」でもある。
ちなみに酒は飲めず、果物のジュースをゆっくり飲むのが彼流。

「俺達のやってる事は、支持されているとは言え立派な犯罪ってヤツさ。何れ咎は受けるつもりでいるよ」


赤モンク:ミメット(17)
長らく武者修行の旅に出ていたが、アーモロードの噂を小耳に挟み、興味本位で出発するも
乗り込んだ客船が海賊の襲撃に遭い、結果漂流していたところをルフ率いる海賊船に救助された。
そんなわけでルフには淡い恋心を抱いている。
姉のキュレルとは対照的に勝気で活発な性格で、彼女より胸がでかい。姉の威厳をきれいさっぱり吹っ飛ばした。
慢心しやすく、それが原因で度々周囲が危険な目に遭う根っからのトラブルメイカー。

「楽勝らくしょーう、わが道に敵はない!……なんちって」
313名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 01:55:14 ID:2//o/cWE
続き。 

バリ姉:パメラ(24)
ルフ海賊団の砲撃手。
銃器や砲の扱いに長け、特に早撃ちに関しては天性のセンスを発揮するが
本人はトリガーハッピーな人なので、周囲からある意味で危険人物扱いされている。
暇さえあれば自前の銃を掃除していたり、ある時は指に引っ掛けてくるくる回していたりするので危険。
常にテンションが高く、誰とでも仲良くなれる人だが、両親に虐待を受けて育った暗い過去を持ち、両親を心底憎んでいる。

「止めないでルフ、アイツ等はあたしに、無残に!無様にッ!殺されるべきなんだッ!」


ツインテファラ:フーリン(27)
ルフ海賊団のご意見番。
常に落ち着き払った表情と態度を崩さない、いわゆる大人の雰囲気を醸し出す女性。
どこか人生に達観した様子を見せ、他者に対して心を許さず、心の内を明かそうとはしない。
実は隠れた可愛い物好きで、実家の自室にはぬいぐるみがいっぱい。

「フフ……、君は本当に節介焼きだな。」


ショタビーキン:カベルネ(14)
まだ未熟ながらも、力強い生命力と有り余る元気を周囲に振りまく、ギルドのムードメイカー。
森の中で空腹で動けなくなっていたところを通りかかったキュレルが助けて以来、
刷り込みに似た感じで彼女にべったり懐いてしまった。
ところがそんな彼女はレオンに懐いているため、奇妙な三角関係ができてしまった。どうするレオン。
戦闘となれば獣の如き戦いぶりを見せるが、普段はあらゆるモノに興味津々。常に片言。

「なぁキュレル! あれなんだ? なんだ?」


おっさんウォリアー:バオウ(37)
樹海で仲間を全て失い、また自らも重傷を負いながらも命辛々逃げ延び、三日三晩生死の境を彷徨った過去を持つ。
やがて身体の傷も癒えたが、彼が負った心の傷は計り知れぬものだった。
心折れ自暴自棄になり、酒場で日々放蕩としていたところ、レオンからスカウトを受けた。
最初こそ誘いを断ったが、彼の熱意にその熱い心を動かされ、再び剣を手に取り樹海に挑む決意を固めた。
そんな彼は酒と煙草を愛し、豪快ながらも大人の渋さを持つタフガイ。
飲み比べでは右に出るもの無し、と自負していたものの、善戦むなしくキュレルに敗れ去る。俺の取り柄は?

「止せ坊主…、俺は死神だ。俺を仲間に加えるとロクな目に遭わん。」 
314名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 02:25:05 ID:MxC9ijsR
>>311
ファーマーだけ別世界だなw
315名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/23(火) 07:08:19 ID:1ilebCyS
若ブシ男  28歳
関西弁っぽい訛りがある青年剣士。
街にいる時など、普段は服をきちんと着ている。
しかし迷宮探索となると上半身裸になる。どうやら気合いが入るかららしい。
以前そのことでツッコミを入れた者がいたが「下を脱ぐよりマシやろ?」とか言われたため、それ以来誰もそのツッコミを口にしない。
性格はおおらかでいつでもポジティブシンキング。笑う姿が見られる事も多い。
防御を捨て攻撃に特化した戦闘スタイルによって親ギルドでは有名な人物である。
そのためスキルは主に上段の構え系列の剣技を得意とする。
316名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 22:18:48 ID:vRQQ+b6O
アナザーカラーと隠し職業のせいで妄想が止まっていると見た
317名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 23:49:21 ID:2nJy/Ncj
3ではショタパラいないんだな
くそぅショタパラの冒険はここで終わってしまうのか・・・・?
318名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/24(水) 23:58:19 ID:7BIjGfNB
ファラ子がショタパラの遠い子孫です
319名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/25(木) 00:09:44 ID:2cWSKBnq
ファラ子(主人公)…その昔エトリアとハイラガードを制したパラディンの子孫らしい
真面目で人がいいのだがどこか抜けてるところもあり不幸に巻き込まれやすい
町でパイレーツの一団と一戦を交え荒削りながらもその実力を認められる
ただ本当は争いはあまり好きではなく休日は椅子に腰掛けて編み物するのが好き
320名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/25(木) 04:01:27 ID:Rlol3lNc
>>317
キャラスレ497
321名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/25(木) 07:04:26 ID:A1Bd7JX7
プリンセスガードのファラ子さん
322名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/25(木) 14:57:14 ID:jmeehc7m
うちの姫忍さんはハイラガを踏破した元戦闘狂のブシドーだったけど
左腕の筋を壊されてしまったので速さを身につけて利き腕と反対の腕の右腕で短剣持って
シノビとして頑張ってます

という予定
323名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 00:05:50 ID:zlGCvV5o
そろそろ晒してみようかな…。
まだ未完成でおおまかな部分しか書いてないけど、うちの脳内ギルドはこんな具合。

さらっと読む程度で流し見してくれ。


■ギルド【シーサーペント】■
できたてほやほやの新米ギルド。
できたてなので、チームとしてのまとまりは全く無いが、個々のポテンシャルは比較的高い方。
航海用の船は元々少人数で使用するサルベージ船のみなので、現在はそれほど長い航海は出来ていない。


フォノン 赤髪ウォリアー(サブ:プリンス) 19歳

とある東方にある、小国生まれのルーキー冒険者。(一応主人公のつもり。)
一見どこにでもいる若いファイターに見えるが、実は身分を隠すために変装した姿で、その小国の貴族のボンボン。当然身分を隠しているので、名前も偽名。
戦闘面では何も考えずに突っ込んでいき蹴散らす特攻隊長。それが仇となってピンチになってしまうことがしばしば。
一応プリンスなので、攻めの号令等もこなすことができるが滅多にすることはない。
無鉄砲で怖いもの知らず、その上好奇心旺盛。さらに裏表の無い気さくな性格で家臣やメイド達からは好かれている。
ただ好かれている反面、しょうもないイタズラや、駄々をこねたりする子供っぽい一面があり、迷惑もしている。
そしていつまでも子供じみているフォノンに業を煮やした父親が鍛え直してこいと半ば強制的に、アーモロードへ修業の旅に追い出された。(実はそれがその国の貴族の慣習だったりする。)
ヴェントから世界樹の迷宮が発見された噂を耳にし、好奇心旺盛なフォノンはお付きのネーネの制止も振り切り、世界樹へ挑む事を決意する。
ネーネにひっそり思いを寄せているが、いつも茶化されてそっちの仲は進展していない。


ネーネ ツインテファランクスアナザー(サブ:ファーマー) 23歳

フォノンのお目付け役。
幼い頃からフォノンの世話をしており、まるで姉と弟に間違えられるほど仲が良い。
農民の家の出身で、年に数回、借り入れ時には帰郷している働き者で、2人の弟と2人の妹の5人兄弟の長女で持ち前の面倒見の良さから、年下の扱いには慣れている。
当然フォノンも同じように扱われてはいるが、当のフォノンは快く思ってない様子。
きまじめな性格でとてもマメ。なので不真面目な人間に対しては愛のムチも兼ねて厳しくあたる。
戦闘面でもその厳しさは相変わらずで堅実な攻めと、全体を見渡す広い視野で、味方のフォローに回ることが多い。ただ融通も利かないので、突然起きたアクシデントに対応できない弱点もある。
フォノンがアーモロードへ修業の旅へ行かされる際、「私がいないと駄目なんだから」という理由で無理矢理で同行。
そして世界樹の噂を聞き付けたフォノンの暴走を止めるとこができず渋々参加。ギルド【シーサーペント】のギルドマスター役を受け持つことになった。
噂を流したヴェントを悪い虫と認定し、警戒している。さらに性格の相性も悪いのでまさに水と油。


ヴェント メガネバリスタ(サブ:パイレーツ) 34歳

アーモロードでサルベージ稼業を生業に気ままに暮らしている技術屋。
酒と儲け話が大好きで蝶のはばたき亭の隅っこでちびちびと飲みながら冒険者に儲け話を吹っ掛けてくる。(当然、酒場では悪い意味で有名人なので誰も相手にしない。)
いつもニヤニヤとした不適な笑みを浮かべており、話しても茶化したりからかったりと掴み所の無い雲のようなおちゃらけた性格。
最年長だけあって実戦経験は豊富で、戦いにおいてはムードメーカーと作戦参謀を担う。
以前はとても真面目で勤勉だったらしいがある海難事故で妻と娘亡くしており、それを境に酒に溺れ、今のような性格になった。
フォノン達に世界樹の迷宮の情報を流した張本人であり、ある目的の為に同行することになるが、真相は闇の中である。
マキナに対してまるで娘を見るような反応を示しており、彼女が危機に陥ると身を呈して守るという意外な行動を取る。


324名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 00:11:09 ID:zlGCvV5o
書ききれなかったので続き。


ヒビキ 赤髪モンク(サブ:なし) 17歳

アーモロードのとある宿屋の娘で、元気一杯のガキ大将気質。
強気で意地っ張りで負けず嫌い、白黒はっきりとつけなければ気がすまない性格。反面、くじけてしまうと殻に閉じこもってしまうナイーブな一面もある。
あるいざこざで、成り行きからフォノンと勝負をすることになり、その勝負に負けてしまって以来フォノンに対して突っ掛かるようになった。
その流れでギルドに加入したが、意地っ張りな性格が災いしてフォノンとの衝突は日常茶飯事だが、本心では彼の事を認めているようだ。
モンクなのでギルド内の回復役…のはずだが、フォノンと張り合っているので前衛でバリバリ殴っている。したがって回復は唾付けときゃ直るだろレベルの傷しか直せない回復量。
…なので【シーサーペント】の財政状況は常に火の車である。
女らしさに憧れており家事までもこなし、しっかりしているネーネを一人の女性として憧れており「お姉様」と呼び、女らしさの勉強の為よく手伝いをしているが、何故か壊滅的な方向にいってしまう。


マキナ ゆるふわゾディ子(サブ:なし) 14歳くらい

記憶喪失の少女。唯一覚えていたのは名前だけである。
世界樹の迷宮の第一階層の奥で倒れていたのをフォノンが助けた。
名前のように機械のような冷たい雰囲気を醸し、とても警戒心が強い。おまけに口数が極端に少なく、年下の扱いに馴れているネーネでも手を焼いてしまうほどである。
自分が何故世界樹の奥で倒れていたか、そして自分は何物なのかを探るため助けてくれた【シーサーペント】に同行することになる。
戦闘の際も性格無比な攻撃で魔物を仕留める姿は戦闘マシーンさながら。
全く表情も変えずに冷静に動けるのでここぞというときに強かったりする。
次第にフォノン達と探索をしていくうちに歳相応の笑顔も見せるようになっていくが、自分自身が変わっていく事に悩んでいる。
フォノンに対して助けてもらった恩もありほのかな恋愛感情も芽生え始める。ヴェントを初めて見た時に「なつかしい…。」とつぶやいたが、その関連性は謎。


マーティ ファーマー♂1(サブ:ビーストキング) 15歳

ヒビキが【シーサーペント】加入前に、無理矢理連れ回していたアーモロード市外はずれに住んでいる遊牧民の少年。勿論成り行きで【シーサーペント】に加入してしまった。

とても気弱で温厚でドジ、更に生まれながらのドM気質。本人がどんなに男らしくなろうと努力しても、ドMの方向に転んでしまう運命の星の下にあるようだ。
そのか弱いオーラが母性本能をくすぐるのか、お姉様達に大人気。それをヒビキに茶化されうろたえるのが日常茶飯事になっている。

戦闘はか弱いので勿論不得手。しかし樹海の魔物達に好かれる気質があり、仲良くなった魔物がよく助けにくる。

料理を作るのが趣味で、ギルドの調理番でもあるが、調理に対してのこだわりがあるのか、彼が当番の時は他のメンバーを追い出す。
おまけに素材に対して探求心旺盛なため、よく樹海で取れる訳の分からない虫や草も調理する悪い癖がある。
しかし見た目が普通の料理と変わらず、味も絶品なのでメンバーは毎回ヒヤヒヤしながら食べているという。


改めて見てもまだまだ薄いな…。書いておきながら反省している。
実はライバルギルドとかも構想したんだがめんどくさいのでやめとく。
325名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 00:14:24 ID:PaSU9Hzi
・エルンスト アルケミスト(金髪男)
エトリア世界樹踏破メンバーの一人。20歳。
世界樹に挑んだ理由は、世紀の発見をして学者として名を上げる、それだけの為だったが
そんな目的をかざして自分がやった事はモリビトの殲滅と世界樹計画の破壊であり、大後悔。罪の意識に苛まれる。
大地の再生はどこまで進んでいたのか、世界樹の王を倒してしまった事が大地再生にどのような影響を与えたか
それらを調べる為にハイラガードの世界樹に挑む。
かつては自信に満ち溢れ、攻撃的ですらある性格だったが、今ではすっかり大人しくなってしまった。
モリビト達を片っ端から焼き払った経験から火がトラウマになっており、専ら氷と雷の術式のみで戦う。
年上好き。

・ドロシー ドクトルマグス(金髪女)
ギルドリーダー。年齢不詳。
見た目は少女で口調はババア、そんな奴。一応高名な学者らしい。
自称「旧文明の生き残り」だが、誰もが酒の席の冗談と受け取り、本気にしていない。
真相は不明だが、彼女が何らかの薬品を用いて数十年単位で今と変わらぬ姿を保ち続けている事は事実である。
世界樹の迷宮に挑むのは調査と研究のため。
エトリアの英雄という触れ込みでやってきたエルンストを助手として(強制的に)雇用。
実力はあるが性格に問題がありギルドからあぶれた者達を用心棒として高額で雇い入れ、ギルドを結成する。

・レックス ソードマン(青髪男)
用心棒その1。31歳。
短気で粗暴、酒癖悪くスケベでバクチ大好きで性格まで悪い、いろいろ駄目なオッサン。
術式や銃などの腕力に依らない戦い方を馬鹿にしており、エルンストの事は「モヤシ野郎」呼ばわり。
そんな彼だがひとたび戦闘に入れば、平時の駄目っぷりは何処へやら、頼りになる男と化す。
剣と斧を使い分け、雑魚を纏めて薙ぎ払い、強敵の頭をカチ割り、仲間の攻撃に完全に呼吸を合わせて連携
追撃を行う戦上手。
いつも戦闘モードだったらいいのに……、というのがギルドメンバー全員の共通見解。

・ドミニカ ガンナー(フロストガン子)
用心棒その2。17歳。
口調や物腰は丁寧だが氷のような冷たさを感じさせる少女。
弱冠17歳にして「銃の申し子」「死神」などの物騒な渾名をいくつも持つ天才ガンナー。
優秀なガンナーを何人も輩出してきた名家の生まれだが、
女で跡継ぎたり得ない事と、彼女を産んですぐに母親が死んでしまった事が理由で父からは存在をほぼ無視されていた。
父に自分を見てもらう為に自ら銃を学び、戦闘技術を体得したが、ついに家族として扱ってもらえる事はなかった。
14歳の時、父と後妻の間に男の子が誕生した日に、独り家を出て冒険者に。
世界樹に挑む理由は、最強のガンナーになるための修行、と言っても強さそのものには何の関心もなく、
ただ単に「あなたが無視してきた娘がこんなに立派になりましたよ」と父を馬鹿にしてやりたいだけである。

・シノ ブシドー(さらしブシ)
用心棒その3。16歳。
長い時を生きてきたドロシーをして「今までこんな美人見たことない」と言わしめる程の美女。
エルンスト曰く「まるで天女のよう」
火氷雷を纏わせた剣を振るう彼女の姿はこの世のものとは思えない美しさである。
物腰柔らかくおっとりとした性格だが、純粋な戦闘能力はギルド内でも群を抜いており、
性格上何かと周りとトラブルを起こしがちなレックスやドミニカを、にっこり笑顔一つで制してみせる剛の者。
数年前に、幼馴染だった夫と1歳の息子を事故で失っており、彼らを生き返らせるために諸王の聖杯を求める。
ちなみに、名前は漢字で書くと紫乃。

・パンダ 
オス。名前はまだない。
もとは巡業でハイラガードに来たサーカス団で働いていたが、厳しい労働環境に耐えかねて脱走。
ラガード入り口の橋の下でスローライフを満喫していた所をドロシーに発見される。
「ちょっくら信頼の首輪の実験してくる!」と走り去っていったドロシーが
5時間後にでかいパンダを引きずって帰って来たのを見て、ギルドメンバー一同どっぴきだったとか。
諸王の聖杯を手に入れ、貴族に取り立ててもらって一生食うに困らない生活を送るのが夢。
3261/2:2010/02/26(金) 00:49:17 ID:wecadFzN
姫が実は偽者と言う設定を思いついたら色々膨らんできた

・金プリ子(偽王女)
姫子を守るために身代わりになっている元ガーディアン
姫忍(本物の王女)とは幼い頃からの付き合い。おとりだがまんざらでもない
知識面では地が出てしまうためよく紫ゾディ子にさりげなくフォローされている
最近姫忍が若シノビに忍術だかなんだか分からない変な術を教えられてるのを見て
割と本気で心配になってきている

・姫忍(本物の王女)
王女の身分を隠してシノビとして同行している
目立たないようにサポートに徹することが多い。
とても素直な性格。着物の裾が短いのをちょっと気にしている

・若シノビ男
姫忍の先輩シノビ。変な顔の術とかかっこいい笑いの術とか「それ忍術じゃねえ」
というものまで沢山開発している。研究熱心だがちょっと感覚がズレているところがある。
喋り方は「拙者」「ござる」等典型的な忍者。
3272/2:2010/02/26(金) 00:53:09 ID:wecadFzN
・眼帯パイ男
金プリ子に惚れてホイホイついてきた。アプローチするがいつも軽くあしらわれるが
それもまた快感。金プリ子が一番ではあるものの基本的に女好き。
だが緑ファマ子のことはちょっと苦手らしい。

・緑ファマ子
元王宮に仕えていた料理人。冒険者になった今も金プリ子と姫忍をはじめとする
パーティの栄養管理に努めている。着ぐるみが好きでよく動物の着ぐるみを着ている。
寝るときは牛さんパジャマ。ウサギの格好して踊るのがマイブーム。
現在眼帯パイ男に着ぐるみを着るように薦めている。

・紫ゾディ子
町のもの知りさん。姫忍が本物の姫だと一発で見抜いてしまい、なりゆきで仲間に。
以降は金プリ子を影ながら支える立場に。
不思議な術をいっぱい持っている若シノビ男を興味深く思っている。
328名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 00:56:57 ID:wecadFzN
アプローチするがいつも軽くあしらわれるがそれもまた快感。
→アプローチするがいつも軽くあしらわれる。だがそれもまた快感。

ちょっとミスった
329名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 07:10:02 ID:FGysHFqL
>>325
現在16歳なのに数年前に1歳の息子を事故で亡くしてるって…
何歳で孕んで何歳で産んだんですかw
330名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 08:15:39 ID:XZGs67HY
ひむかいさんがいるときいて
331名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 10:18:45 ID:B/rjOKrq
>>325
ずいぶん前に俺が前スレに貼ったやつじゃないか、なつかしい
何でまた貼られてるんだ?

>>329>>330
シノさんは26歳だったはずだよ! ひむかいさんじゃないよ!
332名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 18:14:43 ID:duLULHIx
バリのグラを見て某FF7の妄想と世界樹の妄想がクロスファイヤーした。
シエラは元メディ姉の設定、あるかはわからないけど追加職がきたら…。

ギルド【サーペンタリウス】
船名【ハイウインド】

ディック(バリ♂2)
酒場で飲んだくれていたゴラグロスを無理やりギルド長に据えた張本人。
実は某国から送り込まれた傭兵であり、ディックも偽名。国から持ち込んだ特注弾で暴れ回る。
某国には愛する妻がおり、レーゼのオオタカを使って手紙で連絡を取りあい
たまに「休養」と称して故郷に帰ってはやつれて戻ってくる。

ゴラグロス(パイ♂2)
海賊に憧れ家を飛び出すも、何も成功せず酒場で飲んだくれる生活していた冴えない青年。
街にやってきた見慣れない男、ディックに喧嘩を売るも逆に叩きのめされ、
「新ギルドを作ること」という妙な条件を飲まされる。
「ポジション:ギルド長」だが実質下っ端ポジションのままである。

レーゼ(ビー♀1)
文明と距離を置き森で暮らすラ・モゥ族の族長の娘。
興味本位で里を飛び出し、樹海を進んでいたゴラグロスらに勝手についてきた。
トモダチのオオタカを連れ歩いており、たまにディックの頼みで手紙を運ばせたりしている。
何を運んでいるかはよくわからないが、ディックが喜ぶので多分よい事だと思っている。

セリア(ウォリ♀2)
ディックとともに送り込まれた傭兵。任務より妻第一のディックに呆れがちだが、
本人もレーゼのお姉さんごっこをしたり、派手に暴れまわりと任務の自覚が相当ない。
ゴラグロスを一番パシリにこき使っている。

ラファ(ゾディ♀1)
初対面でディックとセリアが他の冒険者とは「違う」ことを見抜いた占星術師。
ディックからの「某国の星図をやる」という提案に乗り、ギルドに加入した。
無口だが、たまに口から発するゴラグロスへの皮肉は誰よりも酷い。

シエラ(?)
ディック=シドの愛妻。シドとともに冒険をしていた時期もあったが、今は家庭に入り
某国で亭主の帰りを待っている。といいつつも、しょっちゅうシドは戻ってくるのだが\\\
333名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 19:50:55 ID:VdrRkPSK
ゴラグロスって骸旅団かw7よりT成分の方が強いじゃねーかw
334名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 20:47:37 ID:3deSSbtU
ししょーはゴチャゴチャうるせー小娘にいじられてる時が
一番輝いてると思います!
335名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 22:08:51 ID:u0xTP79K
ブシドーにナカムラモンドと名付けるとしよう
藤田まこと 合掌
336名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/26(金) 22:18:58 ID:duLULHIx
>>333
正直名前はバリと船が確定で他はどうでもよかったんで、Tから適当に選んだw
337名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 12:51:45 ID:06rJLWgN
スコーネ おっさんガンナ

寡黙で頼れる我らのおっさん
ハイラガよりもっと北の国出身の銃士
若い頃は傭兵としてその道で名を轟かしていたが
一向に治まらない不毛な戦争に嫌気がさし、廃業。隠遁していた
近頃、存在を嗅ぎつけた戦争屋の傭兵勧誘から逃れるため、冒険者登録すれば身分を問われないハイラガへ赴く。

世界樹に挑む気は全くなかったが周りに流されいつの間にかリーダーだった。
これじゃあやってること変わらないのでは、と悩んでいたが
ギルド内や街の人に感謝されたり、戦争では味わえない達成感にこれもまた良しと思うようになった

戦闘は勿論、探索の冷静な判断もどきるギルドのブレーン、さすがに年季が違う
しかしたまに、真面目な顔して大ボケかましたり実は甘いもの大好きだったりと見ていて飽きない人でもある

買い物(特に銃)はじっくり見ながらたっぷり悩むタイプなのでシトトの娘と仲がいい
幼い養子(後述)と相まってロリコン疑惑があるが本人は気づいてない

「すまんが、道を開けないなら押し破るだけだ」
「戦場では栄養補給が肝心だ。何時如何なる場でも最高のコンディションで…(ry」(野苺もぐもぐしながら)



シャルモー 桃バド

天真爛漫すぎて 感受性豊かすぎな少女
スコーネの連れ子で彼女も彼を「お父さん」と呼ぶ
実の親子ではなく昔捨て子だったのを拾われたとかそんな話らしい
かなりのお父さんっ子 純粋に親子関係で慕ってるのが救い

ギルド登録してそのまま隠遁したかったスコーネを世界樹に引っ張った張本人
世界樹の冒険には夢とロマンが溢れているとすっかり周りに影響されている様子
かわいい動物(リスとか)がいっぱいなのであまり反省していない
なぜか元気になる自作の歌を歌ったり父親に習って遠くから弓で狙い撃ったり案外戦闘は忙しい

みんなから可愛がられ、明るく騒がしいギルドの顔
悪く言えば落ち着きと計画性がない。
親父としてはそろそろ親離れしてほしくてしょうがない

「お父さん見て見てー!スッゴいきれー!」
「あっ、新作閃いた!心揺さぶる魂の音色!…なんちて」
338名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 12:52:52 ID:06rJLWgN
ヘイムダル 桃パラ

みんなのお姉ちゃん兼お母さん
いつも笑顔の博愛主義者。

両親とは死別、元冒険者の祖母と二人暮らし
この祖母の冒険談を聞く内に世界樹への興味が湧き、家にあった鎧を自分用に調整して迷宮入り 婆ちゃんもノリノリ
街に来たばかりの上記二人に道案内の道すがら馴れ初めを聞く。
「いや〜、なんだが放って置けないね!」と同行、そのままギルド入り

訓練も何もしてないため最初は足を引っ張り気味だったが冒険を進めるうちにその才覚を伸ばしていく
反面、家事スキルは最初から完璧、女性からは憧れの存在、男性は頭が上がらなかった。

ギルドの仲間全員を可愛がり おっさんですら頭撫でたり抱きついたりする。
問題は着ているのが鎧のためハグされると少々、いやかなり痛い

ちなみに彼女の祖母は海を股に掛ける冒険家だったそうな

「うん、良くできた!偉い偉い〜」
「みんな大好き、みんな私の家族だよ〜むふふ〜」



キュリウム 眼鏡メディ

天才気質の頑張る青年
家は悪徳商人で、ある日恨みをもつ商会に雇われた暴力屋に薬泉院送りにされる。
先生の献身的な優しさと親の対応の冷たさに心変わり、離縁して治療士を目指す
持ち前の頭脳で数年で形にはなるが実践が足りないと判断
経験を得るため世界樹へ。だから樹海探索は真面目にこなす

回復役がいないスコーネ達に適当に自分を売り込んだだけの間柄だが
今では落ち着かなくとも明るく笑えるこのギルドが満更でもない様子

実は伊達眼鏡で先生にあやかってるだけ。
優しい口調を志してるが時々地が出て、仲間からは暗黒面と恐れられている
浪費癖が強くこいつのせいで財布は常にギリギリ。彼曰く「金は持ちすぎると人間が腐る」とか

「怪我に病気、健康診断なんでも任せてください。あ、風邪薬はないんで」
「消毒は痛くて当たり前で、って… オイ動くなっつってんだろ…。 あ、失礼」
339名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 12:53:37 ID:06rJLWgN
ミルチ 赤ソド子

寂しがり屋のツン姉貴
ハイラガの貧民街に住んでる孤児で最近街に増えた冒険者を狙ったスリで生活していた。

その日もいつものようにそこら辺にいたメディック(キュリウム)
の財布をスッたらいつの間にかアームロック掛けられていた。
抵抗もままならずそのまま衛兵に突き出されそうになった所をヘイムダルに庇われ、必死の説得でギルドに入る
最初は戸惑っていたが徐々に馴染み今はこの居場所が大好き

力は人一倍なので斧でとにかくごり押し、後から技術を身につける
今まで独りだったためスコーネとシャルモーのような関係を羨ましがる反面
ヘイムダルの優しさには全く慣れず憎まれ口を叩いて影で自己嫌悪する。
キュリウムとはトムとジェリーの関係
アームロックをかけられ「それ以上いけない」と周りに止められる一連の流れはギルドの名物

気は優しいがなかなか素直になれない、そんな子
口下手なのになぜか街人と一番仲が良い

「…一丁あがりー」
「…うっさい。…こんなの大したことない」



ガラージュ 葉バド

2.5枚目な兄ちゃん
元傭兵、スコーネとも見知った仲
傭兵稼業は元々うだつが上がらず自身も限界を感じ廃業。その後流しとして各地を転々としていた
偶々酒場でスコーネに合い酒を酌み合い意気投合。流れでギルド入り
楽しければ正義な考えで軽口が絶えない良き兄ちゃん。たまーにハードボイルドになることもあるが最後まで決めきれない人

人にものを教えるのが上手く専ら新人教育を担当している。ぶっちゃけギフト担当
楽器の演奏は一流なのに彼の歌は楽しいがとても上手いとは言えない。シャルモーがファン一号だとかで流しでも苦労したとか

「響け俺の魂揺さぶるソウルミュージック!…え、魂とソウルは同じ?」



ムーンブルク 虎

ヘイムダルさんは優しいからペットが捨てられていると放っておけない人
そして最近連れてきたのがこの子、犬猫ってレベルじゃねーぞ!
さすがに貰い手が見つからず「もう無闇に拾わない」と約束させギルドに置く
虎だけど忠犬並みにみんなに懐き、もふもふし放題
採取活動を中心にギルドに貢献

ただし油断は禁物、たまに枕元に小動物の死骸を置いてくる
愛情表現か?

「がう」
340名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 12:55:12 ID:06rJLWgN
デルフト 金アルケ♂

危ない人 要はマッドサイエンティスト
エトリア出身で万物を平等に蝕む毒を研究していたが
興味本位で覗いたシンジュクにて発見した資料「全てに属さない絶対なる破壊」に心を奪われる
帰るなりさっさと毒を捨て、研究に没頭
その後自分の研究と似ている術式「核熱」を研究しているハイラガへ更なる研究のため移住

「直感、いや神のお告げ?いや神などいないからやはり直感だな」とギルドに勝手に居座る 理由は未だに謎
実験と称したまに探索を手伝ってくれるがすぐTP切れを起こしてやる気を無くす
人当たりはいいのだが、基本的に生活破綻者
言われないと風呂も食事も睡眠もとらない。夜中突然高笑いとかしてほんと怖い
目標は資料に書いてあった「街一つ消し飛ぶ威力」を作り出すこと

「む?風呂に入れ、とな? …ふむ、来週までの宿題でよいか?」



ウミサチヒコ 黒レン
ヤマサチヒコ 金レン

端から見たら美男美女のパーフェクトカップル
しかし実体は宇宙人コンビと周りから囁かれる二人。名前も絶対偽名だし
常に二人で行動し口を開けば言葉遊びか電波か下ネタ。行動も奇々怪々なものが多い
世界樹でもその奇行は止まず騒ぎ放題
にもかかわらず魔物に一切遭遇せず採取をこなしたりと、やることはしっかりやるので達悪い
しかもなぜか公宮に入ると超真面目になる。いつの間にか服も整え完全に場慣れしている。なぜだ

金欠で宿にも泊まれず頭を抱えていたメンバーの前に
意味不明な自己紹介と大量の換金資材を手に突如現れ、そのままギルドに入る
根はいい人かもしれないが、とにかく謎な人達

「あら同志、今日も世界樹のケツを掘りに行くの?あなたも好きね」
「そうさ同志、魔物にケツを!ああっと!!されないように気を引き締めないとな」
「「HAHAHAHAHAHA」」
341名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 12:58:00 ID:06rJLWgN
フリカッセ 褐色ダク

何か間違ってる真面目な仕事人
この世の全ての生物を食するために旅する狩人。迷宮で発見された様々な新生物を実食するためやってきた
新鮮さを保つための鞭による生け捕り。波乱万丈な暴食による一切のバステ無効。
真実を知らなければ一流のダークハンターである

狩り尽くす者が食べたい…、しかし一人では到底勝てぬ…。と悩んでいたところ
同じく奴をなんとか倒そうと画策していたメンバーと遭遇、利害一致でギルドに入る
短期加入のつもりだったが居心地がよくそのまま所属
以降ピンチヒッターとしてギルドに貢献

古今東西、あらゆるレシピを熟知し、ゲテモノから家庭でちょっと役立つ豆知識まで底なし
素材そのものを味わうのが究極の食べ方という考えで自ら料理はしない。精々火を通す程度

「俺は食うためなら死んでも構わない! いくぜおかわりの時間だ!」



ブックカース 茶カメ子

絶賛厨弐病の末っ子少女(?)
魔術の中でも禁忌「転生」の儀式を用いて永年を生きてきた魔術師
詠唱、魔法陣、不気味な供物をいっぱい。全部合わせて今回も儀式が成功する、はずだった
だけどブックカースは間違って余計な物も入れてしまったせいで儀式は失敗
気がつくとただのハイラガ貴族の一人娘に生まれ変わっていた

成長して周りに真実を話しても優しい目で見られるだけで、両親に至っては娘の話を楽しむ始末
我慢できなくなり家を飛び出す。諸王の聖杯なら状況を打開できるのではと望みをかけ世界樹へ
本当は全ての呪言を最大レベルで使えるのに体の方がついていかずモグラにボロ負け
運良くメンバーに助けられたが全く反省せず、迷宮に行く気満々。このままじゃ危ないと無理矢理ギルドに入れた。
その後徐々に体を呪言に慣らし時々ピンチヒッターとしてギルドに渋々協力する

元々外道な性格のはずなのに今の中途半端な実力と容姿のせいで言動が一々可愛らしい
しかも、転生してからの教育のせいで妙に作法にうるさかったり女の子服に興味もったりとかなり毒されてる様子
本人もなんとかしたいがなんともできない
家出のはずなのになぜか月一で家からの仕送りがギルドにやってくる。両親は娘の冒険を全力応援模様
仕送りによって本名も判明、やっぱり可愛らしい

「くくく…、どうした?我の力に抗えぬか?…ってなんだ貴様らその目は!頭撫でるなーっ!!」


以上12名で現在攻略中
あれ、サブのカメ子が一番多いぞ・・
お粗末!
342名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 17:07:55 ID:MQbyQJfn
病みゾディ男 ヒラコー
「なんで俺が平野綾と結婚できねーんだよオイ!
平野って名字なんだから占星術的に見て俺の嫁だろ!?
ああ!? お薬!? ちゃんと飲んでるよ!! 虹色のやつ!!」

眼鏡バリスタ タマル
クイックドロウ全国大会2位。ヒラコーとは眼鏡っ娘萌え同志。
「銃を向けられるたび5セントもらってたら今頃大金持ちだぜ…!」

赤モンク オオワダ
何かのきっかけですぐ全裸になる。
「回復など花拳繍腿。関節技こそ王者の技よ!」
「世の中を説明するには四つの元素では足らんのです。第五の元素は萌えです」

ファランクス ガタロウ
「てめーらは守ってやんねー! クソして寝ろ!」
まさに外道。

残り1人を誰にしよう
343名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 23:13:38 ID:2b59b/Fd
ソブラニー 金姫
 エトリアやラガードで活躍したししょーの従妹。ししょーの話で世界樹の迷宮や
古代文明にまつわる事実をある程度知っており、自分の権力と世界のバランスを
守るため、手勢を率いて迷宮探索に乗り出す。

 「平民を導くのは貴族の務め」「権力、財力、指揮能力も強さのうち」が信条。
気さくで武術に長け、体を張って仲間を守り続け、最後には身分を捨てたししょーとは
顔以外は似ても似つかない。おっさんファラや黒ゾディなど子飼いの家臣からは
支持されているが、平民出身が多い冒険者からは反感を買いがち。そのへんの
成長が今後の課題といえる。


さくら 姫忍
 エトリアやラガードで活躍しなかった姫子その人。彼女の師であるブシ男、
そのライバル赤ソドとししょー、ししょーの師であるダク姐ら猛者がひしめく
ギルドにおいて、エトリア探索の終盤から剣術を学び始めた彼女の出番など
あるはずもなかった。ぶっちゃけ、行き場所がない彼女をブシ男が拾って
お情けでギルドに置いていただけである。

 しかし、ニート生活を続ける自分に恥じるものがあり、「皆さんと肩を並べて
戦いたい」と一念発起。ギルドを一時離脱し、皆の知らない技術=忍術を
身につけるため、遠路はるばるラガードからアーモロードまでやってきた、
努力家という名のアホの子。

 なお、彼女がラガードを去った一週間後によーこたんは倒されました。合掌。
344名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/27(土) 23:51:40 ID:/Y4TtHgo
>>342
プリンス ノムリッシュ
黒色とチャックジャラジャラの勘違いビジュアル系ファッションが大好きな
重度の厨弐病で騙り王族
「うーん。ヒラコーちゃんさあ。占星術じゃ余りに平凡じゃない?」
「ボクの解釈だとアレはFOEじゃないんだよね」

こんなのどうよ?
345名前が無い@ただの名無しのようだ:2010/02/28(日) 01:33:36 ID:EPUCST4n
>>339
ムーンブルクなのに猫(虎)とはこれいかに

>>342
プリンセス ミカベル
奈良県ツチノコ共和国の女王経験有 特技はゴリ押し
346名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 02:04:07 ID:BqSI2meR
>>337-341
いいなぁ、採集係やギフトバードまでちゃんと設定があるの
俺最初の5人で限界だわ・・・Vではメイン以外もちょっとは設定考えてやろう
347名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 12:21:40 ID:VXFHkstE
エレン 赤モン子 15歳
町外れの貧乏道場の娘 修行と称していつも町で遊び歩いている
貧乏生活から脱却するために一攫千金を狙って迷宮へ向かう
自称「清楚で可憐で、怪我人を優しく治療してあげる女神のような人。おっぱいも大きい。」
現実は「ガサツで言葉使いも怪我の治療も荒っぽく、拳は鉄板を突き破る鬼神のような人。おっぱいは小さい。」
弟を溺愛しており、いつもそばにいる

ディンゴ 金ファマ太 12歳
町外れの貧乏道場の息子 エレンの弟 道場裏の畑いじりが仕事
昔から勇者ごっこが好きで、迷宮踏破という「なんか勇者っぽい」響きに惹かれ、姉に同行
ほっぺたが非常に柔らかく、つまんで引っ張るとびっくりするほどよく伸びる
姉が大好きで、いつもそばにいる

エリック 長髪プリンス 19歳
アーモロード近辺の城の王子 視察と称していつも町で遊び歩いている
昔町で一緒に遊んで以来エレンと仲が良い
今回もただの遊びの延長、「冒険ごっこ」のノリでエレン姉弟の迷宮探索に付き合う
城の仕事はほったらかしで、王様は今日も頭を痛める

ジェシカ ツインテファラ 18歳
エリック王子の護衛
犬が大好きで、できることなら飼いたいと思っているけれど
城の宿舎はペット厳禁なのでモヤモヤしている
本当はかなりの堅物だが、エリックに「付いてきてくれたら特別に宿舎で犬を飼う権利をやろう。」
と言われてあっさり釣られる

エイダ キノコファラ 19歳
エリック王子の護衛その2
いつも黙ってボケーっとしてるので何を考えてるのかわからない
実際本人は何も考えていない そもそも何故迷宮探索に同行したのかもわからない
若干ショタコンの気があり、ディンゴにちょっかいを出すのが日課になりつつある
348名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 12:52:44 ID:WdqIa+lG
サイクツ:緑髪レンジャー♂
本業は熟練鉱夫。出稼ぎの為に採掘要員としてレンジャーになった。
立派な本名を持つがギルド加入時に格好をつけて「俺みたいなのには名前はいらねえぜ。
技能を表す呼び名で十分だ」と言った所いたく感激されサイクツと命名された。
正直やっちまったと思っている。
バッサイ:短パンレンジャー♀
これが彼女の本名である。
樵である父親が娘も同じ職に就かせようとこのような名前をつけた。
幼少から樵の技能、知識を叩き込まれたある意味エリート。
父親の思惑通り彼女は樵になったがやはり不満だったらしく実家を出奔、冒険者となった。
だが今更レンジャーとしての技能が身につくはずもなく伐採要員に甘んじる生活を送っている。
サイシュ:金髪レンジャー♂
上記二人の護衛兼採取要員として雇われた本物のベテランレンジャー。
没落貴族の出身で長ったらしい名前を持つが「長い!サイクツさんの前例がありますし
これでいいでしょう」とギルドマスターに言われこんな名前で登録された。
サイクツの事を恨んでいる。
349名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 18:46:41 ID:AQTa5H2b
>>348
なんか読んだ覚えのある設定だ……
前スレにも投下してた?
350名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 20:53:25 ID:9joEu4VZ
183 :名無しさん@お腹いっぱい。:2009/01/09(金) 23:15:57 ID:kO8x13SE
サイクツ:おやじレンジャー
本業は熟練鉱夫。出稼ぎの為に採掘要員としてレンジャーになった。
立派な本名を持つがギルド加入時に格好をつけて「俺みたいなのには名前はいらねえぜ。
技能を表す呼び名で十分だ」と言った所いたく感激されサイクツと命名された。
正直やっちまったと思っている。
バッサイ:ロリレンジャー
これが彼女の本名である。
樵である父親が娘も同じ職に就かせようとこのような名前をつけた。
幼少から樵の技能、知識を叩き込まれたある意味エリート。
父親の思惑通り彼女は樵になったがやはり不満だったらしく実家を出奔、冒険者となった。
だが今更レンジャーとしての技能が身につくはずもなく伐採要員に甘んじる生活を送っている。
サイシュ:金髪レンジャー♂
上記二人の護衛兼採取要員として雇われた本物のベテランレンジャー。
没落貴族の出身で長ったらしい名前を持つが「長い!サイクツさんの前例がありますし
これでいいでしょう」とギルドマスターに言われこんな名前で登録された。
サイクツの事を恨んでいる。


これか
>>325とか>>348とか前スレにあったのを微妙に改変してコピペしてるやつはいったい何がしたいんだ?
351名無しさん@お腹いっぱい。:2010/02/28(日) 21:52:55 ID:BqSI2meR
ライトニングサイクツ
352名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/01(月) 01:18:09 ID:NJ2DuLlu
光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なるおやじレンジャー
353名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 22:32:07 ID:AZ+uq9B5
板復活記念にはってみる。
ちなみに設定は>>323>>324のライバルギルド。なので練りこみは相変わらず甘いので勘弁してくれ。



■ギルド【ロイヤルハート】■
シーサーペントのライバルギルドの一つ。
クラインと親友のアラタカ以外全員地元の若い女性という大所帯のギルド。
しかしその大半はクラインのファンであり、冒険者ギルドに登録してある約9割は機能していない。(ファンクラブと勘違いしているようだ。)
全長20Mにも及ぶギルドの所有物としては破格の帆船を所有している。

クライン イケメンプリ(サブ:無し) 22歳

【ロイヤルハート】のギルドマスター。
容姿端麗のイケメンだが、発言や立ち振る舞いはいちいち尊大で、地元の男共から総スカンを食らっている。
それとは対称的に女性には大人気でクライン本人は彼女らを「マイスィート」という風に呼び、女性に会うたび挨拶がわりにナンパするのが習慣になっている。(無論、シーサーペントの女性陣もナンパの対象になった。)
しかし実際の性格は小心者で、尊大な立ち振る舞いや発言はそれを隠す為なので本性を知る人物はごく僅か。
ある依頼から【シーサーペント】をライバル視しており、特にフォノンは同じ臭いがするのか顔を合わせるたびに喧嘩をしている。
最近はお姉さん人気を取られているのか、マーティも徐々にターゲットにされてるようだ。


アラタカ 若パイ(サブ:無し) 22歳

クラインの親友で【ロイヤルハート】の中でも珍しい男性メンバー。
2枚目を気取っているがお調子者でとてもおしゃべり。
更に何かとドジで貧乏くじを引きやすいので、キャラとしては3枚目の路を行っている。
クラインとは幼少のときからの仲で、彼の行動パターンを大体知っているので何かと、彼をフォローする役に回ることが多い影の苦労人。
彼が【ロイヤルハート】にいるのも、クラインが心配で入ってきたのもあるが、実は昔から狙っていた女の子が【ロイヤルハート】にいたのも一つの理由。
当然、その女の子はクラインにしか眼中に無いため、アラタカの恋が実る可能性は限りなくゼロに近い。


ソラン ビーキン♀2(サブ:なし) 18歳

アーモロードよりはるか南方の地域からやってきた女の子。
故郷では酋長の娘であり、ソランが住んでいる故郷では女は自分よりも強い「男」がその村の婿になるしきたりだったが、村の男達ではソランに歯が立たず、特例として村の外へ強い男を探しに行くことを許可された。
目的を果たすため街を探索していたところ、ゴロツキに絡まれクラインに助けてもらったことでギルドに加入することになる。
犬のように忠誠心が強く純粋な性格で、クラインに対して恩義を感じている。
それと同時に強さに関係なくクラインに惚れてしまい、故郷に連れて帰ろうかと思ったが取り巻きがあまりにも多く、結局連れて帰ることが出来ずにずるずると滞在してなじんでいくハメになる。


ヴァネッサ パイ姉(サブ:シノビ) 23歳

【ロイヤルハート】の自称お色気担当。
とても気まぐれで、一定のことに熱を入れるとそれだけに熱中してしまうが、一度飽きてしまうと簡単に切り捨てて次に興味があることに移る飽きっぽい性格。
元は妹がクラインの追っかけをやっており、妹が【ロイヤルハート】に入ってしまい、心配になった父親が、ヴァネッサに妹を連れ戻すよう頼んだ。
しかしクラインを観察することに熱中してしまい、父親の用件は当然の如く忘れてしまう。
神出鬼没で、気づかないうちにその場に立ってるという事がよくある。忍術の使い手かと噂されているが、真意の程は定かではない。
ちなみにショタコンで、マーティの貞操をひそかに狙っており、最近は【ロイヤルハート】にいる時より、彼の近くにいることの方が多くなってきている。
354名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 22:36:17 ID:AZ+uq9B5
すまん、まだ続く。


■八咫烏(ヤタガラス)■

【シーサーペント】のライバルギルドの一つ。ライバルと言うよりは協調関係に近い。
ギルマスのバラックが伝説の鳥、八咫烏から取った。
ギルドメンバー全員が親子、もしくは兄弟で息のあった連携は、他のギルドの追随を許さない。
帆船は15Mと平均的なところだが、ワッドの趣味もあってか砲弾や弩弓等の武装が至る所に搭載されており、船内はワッドのコレクションで溢れ返っている。

ワッド アフロバリスタ(サブ:パイレーツ) 34歳

ギルド【八咫烏】のギルドマスターで、ヴェントと同じくサルベージをしている。
ヴェントとは昔からの腐れ縁で、勉強、スポーツ、悪戯、早食い、どんなくだらない事でも事あるごとに張り合ってきた。
ヴェントの妻と娘が犠牲になった例の海難事故の当事者の1人で、ヴェント本人は恨んでいないが、彼の家族を助けられなかったことに負い目を感じている。その間酒に溺れている間は、ヴェントとの距離を置いていた。
とても凝り性で頑固。一つの事に対する情熱は周りを引かせてしまう。
筋金入りの銃マニアで、彼の所有する船内には彼専用の武器庫があり、古今東西の銃が保管されている。マニアの度がすぎてネイピア商会で武具は依頼せず、自分の使用する弩弓や銃は全てカスタムというこだわりぶり。
そのため生活費を切り崩すだらしなさに、妻のフレシェットからイカヅチという名の鉄拳制裁を毎度のごとく食らっている。


フレシェット 紫プリ(サブ:なし) 29歳

ワッドの妻ではるか北方にある元皇族第三王妃。
いきさつは不明だがとあるきっかけでワッドと駆け落ち同然で国外から逃亡し、逃げるようにアーモロードにたどり着いた。
フレシェット自身は多くを語らないが、政略結婚等のいざこざに巻き込まれ、その場にワッドが居合わせたという噂が立っている。
ちょっときつめだが、気立てはよく協調性がある。その要領の良さで平民の生活に順応し、だらしない夫を叱咤激励するコントロールは非常にうまい。しかし、娘のルコアにとても甘く少々過保護すぎる面がある。
しかし不器用で、家事の方はヒビキ並に壊滅的。そのためヒビキと一緒に、ネーネから家事を教わる光景を見かける。


ルコア 紫ゾディ子(サブ:無し) 12歳

ワッドとフレシェットの間に生まれた娘。
小さい頃はカトレアとよく遊んでおりとても仲良しだったが、例の海難事故で亡くなってしまったショックで、自分の殻に閉じこもってしまう。
その間ヴェントの娘のことが忘れられすに好きだった星に関する本を読んでいるうちに、幼いながらもゾディアックとしての才能を開花していった。
しかし本を読んでいる間も、他人との交流を避けていたため友達も少なく、引っ込み思案な性格になってしまった。
【シーサーペント】が第2階層に進出したのお祝い会のとき、ばったりマキナと出会い、カトレアと雰囲気がそっくりなことに衝撃を受けてしまう。
それがきっかけで自分から【シーサーペント】に参加したいと必死に懇願したが、フレシェットはそれを許さなかった。結局、ワッドが説得した結果自分達のギルドである【ヤタガラス】ならいいとうことで落ち着いた。
星術は荒削りながらも光るものがあるものの、幼いのでメンタル面で弱く、外に出歩く機会が少なかったのもあり、体力が無い。

355名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/03(水) 22:41:05 ID:AZ+uq9B5
ラテム おっさんウォリアー(サブ:なし) 37歳

ハイラガードやエトリア等の世界樹のある所を転々としていた流離の冒険者で、ワッドの兄。
世界樹のあるところを冒険しては、中層あたりぐらいに行った途中でで冒険をやめアーモロードへ戻ってくるというサイクルを繰り返しているが、本人曰く「若い冒険者のためにも世界樹の核心には触れたくない」という彼なりのポリシーで退いているという。
とはいえ長い経験から来る剣の腕前は並ではなく、敵のスタイルを見極めて戦う観察眼も相まってアーモロードにいる冒険者の中でもトップクラスの強さを誇る。

普段は余計なことは喋らない寡黙な男。何を考えているのか分からないため近寄りがたいが、親しくなった人間とはフランクに話せる付き合ってみないと分からないタイプ。
お祝い会でフォノンと模擬戦を行い、あっさりと返り討ちにして以来、ライバル視されている。ラテムは相手にしていない素振りをしているが、さりげなくアドバイスしたりと彼が自分と対等に戦える日を楽しみにしている。


ツバキ 姫忍(サブ:ウォリアー) 16歳

ラテムがハイ・ラガートにて世界樹を探索していたときに出会った、シノビの子。

ラテムの剣の腕にほれ込んで弟子入りを志願して、ラテムが断ったものの無理やりアーモロードについてきた。
彼の両親は共に冒険者で、ブシドーのヨシノとレンジャーのメイという。(ちなみにブシドーは姫子という名の男。)
ヨシノの言いつけで女物の格好をしているが、本人はれっきとした男。どうやらヨシノの家系が舞踊でいう女形をしていることで、例に漏れずツバキも女装をしている。
性格はハキハキとしているが、親の躾もあってとても礼儀正しい。1人で旅が出来るように育てられたので、【八咫烏】の家事や会計をしているという。
剣の腕のために付いて来たものの、海が近くにあるため水着になれないのが最近の悩みらしい。それに加えてショタの臭いをかぎつけられたのかヴァネッサに狙われているため、マーティと一緒におびえている。


一応コレで最後。
ちょっと無茶をしてライバルまで考えたが、自分の頭じゃこれが限界だ orz

再チャージは発売日に買って遊んでから、考えることにする。
356名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:13:12 ID:0OPE/5Uo
板滅亡の危機を救ったのはビス子と仲間の動物たちであった
チビス子ナイスだ
357名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:23:33 ID:QJK46npY
どうもここで晒す人萌え内容的に女性プレイヤーが多い気がする
男性プレイヤーの考えるキャラ萌えパーティーとかあんまし中二設定と似合わんのかな
結構読んでみたいけど
358名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:26:50 ID:073dTTS+
一般的な男が作るキャラ萌えパーティだと
本スレでよくあるような明るい感じになってしまう
359名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:30:15 ID:FyjWcgo3
・メイン
プリンセス♀1
小国の第二王女で冒険者に憧れていて脱走癖がヤバイ宇宙ヤバイ
ある日、いつもの様に脱走して城下街できゃっほうとしていたら
世界樹の迷宮についての噂を聞く→アーモロードまで密航余裕でした
やったね!ギルマスになったしあたしも今日から冒険者!
いえーい!
「あれこれ積んだ?積んだ?積んじゃった?」


パイレーツ♂2
おっパイ様が頭な海賊団の下っ端だったけど酔っ払ってゲロ吐いてたらそのまま海に落っこちた。気付いたらアーモロードだった
そんな訳でふて腐れて酒場でぐずってたらプリンセスが荒くれ者達に喧嘩売ってるとこに遭遇→巻き込まれて何故かギルメンにされていた
ヘタレだけどエロゲ主人公体質である 逆ハーパーティーだから意味ないけどね!ざまぁ!
「ちょっとゲロ吐いて来る」


赤モンクの穴カラー
修行中の青年。でも師匠の爺モンクが消息不明になったよ!捜す為に世界を巡るぜ!
世界樹で師匠の目撃証言があったからやって来たアーモロードの
酒場で暴れてたプリンセス(とパイ)に助太刀したのが縁となってギルド加入した
ほんとは拳で語りたいタイプだけど、危なっかしい戦い方をする奴らのせいで回復役になっちゃってる
「お前ら受け身を取れ!受け身!受け身の大切さを感じろ!!」


赤ウォリ男
記憶喪失の行き倒れというテンプレなシチュの青年。しかしただの狂戦士である。
倒れてたとこを踏まれて乗り越えられて、後はなんかこう…踏まれて、
テンションが上がって戦闘に勝手に乱入(敵側)して倒された→なかまになりたそうにこちらをみている!
普段はダウナー系だが戦闘になるとテンションヤバイ
「……おっぱお揉みたい……空からおっぱお落ちて恋……」
「いやああああああああっぷふふふぇへぇぇぶぷふへへ死ぃぬぅううへへえええぇぇ!!」


邪気眼ゾディ男
新人ギルドを冷やかし馬鹿にするのが趣味のうざい男。
実は昔属してた幼なじみのギルドが世界樹で壊滅とかそんなこんながトラウマでついつい上記みたいなことを言っちゃうツンデレなの(はーと)
なんか心配で迷宮にいってみたら、迷って死にかけてたプリンセス達を見付けてうっかり世話を焼いちゃったよ
死んだ幼なじみ夫婦の子供である幼女の養女がいる
「うっわぁー、君達みたいなお子ちゃま達が本気で世界樹の迷宮に挑戦するつもりな訳ぇ?
うわーうわー、あーりーえーなーいー、犬死にするだけだってのに馬鹿じゃないの?馬鹿?あはは、馬鹿なら仕方ないかぁ、あっはっはっはー!
ま、俺は優しいから忠告してあげるね。……諦めなよ」



採取二軍
ファーマーショタ♂1
一攫千金を目指してやって来たよアーモロード!
でも子供だからという理由でギルドへの加入断られまくって涙目。
ふてくされてたら自分と同じく子供であるプリンセスがギルマスやってるのを知ったので喧嘩を売りに行った
そして殴り合いの末に夕日の下握手しつつなんやかんやでギルメンに!やったね!
後述のツインテファラに一目惚れして積極的に性的アッピールを行う
「僕を連れてけ!でなきゃお前を殺してお前のギルドを乗っ取って殺る!」
360名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:31:10 ID:FyjWcgo3
・サブパーティー
イケメンプリンス
プリンセスの兄でシスコンでシスコン。シスコンなので妹を捜す為に自分も家出した第一王子様。
妹を捜す為にギルドを作った際には妹の本名をギルド名にしてシスコンぷりをアッピール。
憎らしい事にもエロゲ主人公体質のハーレムギルドを作り上げやがる。
まあなんやかんやでメインギルドに合流吸収されるからハーレム崩壊するけどな!
「可愛い妹よ、私はお前の顔を再び見る事が出来て嬉しいよ。――さあ、私達の国に帰ろう」


ツインテファラ子
ツインテ褐色マジ可愛い可愛い可愛い
プリンセスとプリンスの護衛兼教育係。プリンセスを捜しにアーモロードに来たらプリンスを見付けてしまった。
プリンスを帰らせようとしたけど丸め込まれてギルメンに。プリンセスを見付けたら二人を連れて帰る筈がやっぱり丸め込まれた。
生真面目で恋愛沙汰には疎い。
普段凛々しいのに恋愛的に迫られるとあわあわしちゃう
「我が命に代えてでも、貴方方をお護り致します」
「あう、すすすすす好きな人なんて、いな、いな、…いない!!」


シノビ♀1
里の裏切り者を追ってアーモロードにやってきたシノビの女性。しかしプリンスに一目惚れしちゃってなんかギルメンになっちゃった
クールビューティーに見えてかなりのドジっこで少女趣味なポエマー。心のポエムを感情豊かに朗読するよ!
普段は常に棒読みっぽい喋り方。
「心配ない。こんな事もあろうかと、糸を持ってきてい


ない」


バリスタ♀2
大酒飲みな冒険者。ある日悪酔いしちゃって所属していたギルドのギルマスと喧嘩して追い出された。
ムカついたから飲んだくれていたらプリンスがいた。絡んだ。
何故かファラ子と一騎打ちをする羽目になった。友情が芽生えた!テレッテッテー!
恋愛経験豊富なおねーさまできょにゅーである。揉みたい。
「酒は飲めども呑まれようともゲロ吐くな」


ファーマー♀2
メインギルドのショタファーマーの双子の妹。
兄を追ってアーモロードに来たけど怖いおじさん達に絡まれてピンチ!
そこに通り掛かるプリンス一行!倒されるおじさん達!
シノビ♀1を男と勘違いして一目惚れしちゃうファーマー♀2!
女と分かってからも性的アピール性的アピール。
「お姉様ぁ、その清らかな躯をわたくしに抱かせて下さぁい!」



・メインとサブ合流後に加入な二軍

ビーキン♂1
ある日、なんかの事情で男だけのむさ苦しいパーティーで冒険をしていました。
謎のFOE(?)に襲われました。背後から。
彼はガチホモでした。
助けてプリンセス!
プリンセス「彼から色々事情聞いたんだけど、なんか凄い苦労してるみたいだしうちのギルドに入って貰うことにしたわ」
騙されてるよプリンセス!
今日から風呂に独りで入れない男性陣であった。
「やらせろー」
361名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:32:25 ID:X8up2xM/
赤ウォリ+ハーレムとか?
深く考えるとかえってドロドロしそうな感じがあるな
362名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:40:58 ID:Mi5pBzga
二本松(シノビ♂2)
3000年の歴史を持った秘伝の奥義により
鼻息で敵を吹き飛ばすことができる
363名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:41:25 ID:QXg0oCNv
3はパラ男みたいなやつがいないからリーダーが決まらんぜ
ファマはちょっと幼すぎるし・・・
てかファマは何歳で農家やってんだよw
364名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:44:19 ID:FzKR4TqW
>>357

ぶっちゃけそれは関係ないと思うな。
mixiとか個人ブログとかで色々な脳内設定を見てきたが、はっきり言って男女共にそんな差は無い。
みんな各々のポリシーに沿って書いていたし、読んでて面白かった。

いくら本スレでハーレムを引き合いに出されても、全員がそうだとは限らないからな。
365名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 00:53:14 ID:nGf+/DXf
ファラ子♀1を主人公にしたら
デコパイがついてきた
366名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 01:06:04 ID:YxUFlvbj
>>259-260
いい感じに中二なステータスだ
>>326-327
各キャラの関連が綺麗にまとまって輪になってる感じが良い
367名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 01:08:43 ID:WZ9Kl4tE
おやすみイクラクン
368名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 01:35:09 ID:I9V+xAoH
なんとなく書いて見た。
 
@
〇プリンス 「ローダリア」
 金長髪♂ 25歳
  好奇心旺盛で世間知らずの怖いもの知らず。胃袋キャラ。
  貴族の家系に生まれるも家が没落。突然の貧乏暮らしにガマンできず自由な冒険者に憧れて家出する。
  しかし、アーモロードに到着してその日のうちに空腹で行き倒れ、偶然通りかかったティルトに拾われる。
  彼女の手料理に感動しこれから作る予定のギルドのメンバーになってくれるよう頼み込む。
 「う、うまい!舌の上でとろける肉のアレがヤバイ旨みとヤバイ極みを語りかけるように(ry」
「なんだこれは?とりあえず食べてみよう。」
〇ファランクス 「ティルト」
 オカッパ鎧♀ 23歳
  衛兵を目指してたが採用試験に3年連続で落ち、しょんぼりしながら町を散歩している時にローダリアを拾う。
  うっかり手料理を振舞ったら懐かれてしまった。彼の見事な食いっぷりと熱意に負けてギルドメンバーになる。
  普段の戦闘時はどっしりしているが、鎧を脱いで家事全般をこなす際は異常に素早い。
 「食べながら喋るのやめてくださいねー。」 
 「実はこの鎧、結構しんどいんですよね…」
369名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 01:36:02 ID:I9V+xAoH
A
〇パイレーツ 「ノート」
 眼帯ヒゲ♂ 18歳
  20歳になったら父親の船に乗る予定だったが、その船が嵐で行方不明になる。途方にくれていたが
  幼馴染のパインと父の元仲間のマヨと共に新しい海賊団の結成を目指し、資金集めと修行の為に冒険者を志す。
  何事も形から入る性格のなので、実は左目も見える。憧れているマヨに認められるようにヒゲも生やし始めた。
 「なぁ、そこのアンタ。ギルド作るんだってな?良かったら俺らも仲間に入れてくれねーかい?」
 「マヨ姉、このヒゲどうスか!?似合いまスか!?」
〇ウォリアー「パイン」
 乳オサゲ♀ 17歳
  父親はノート父の仲間だったが嵐で共に行方不明に。父親とはあまり仲良くなかったのでそれほど傷つかなかったが
  ひどくしょんぼりしているノートを元気付ける為に冒険者の話を持ちかける。ノートの事が好きだがそれ以上に、
  マヨを尊敬しているので三角関係にはなったりしない。楽天的で刃物が大好き。
 「マヨ姉さん、その刀みせてー。」
 「ノートぉ、その眼帯とかどうかとおもうんですけどー」
〇シノビ 「マヨ」
 黒髪ポニテ♀ 28歳
  ノート父の仲間だったがケガ療養の為に船を降りている時に船が海から帰らず、一人残される。
  仲間達の子供であるノートとパインの身元引受人なる。ノートに好かれている事は理解しているが弟のように
  しか思ってない。好みの男性は年上でヒゲの似合うオッサン。
 「マヨ姉って呼び名ちょっとイヤ…」「どっかに素敵なヒゲのオジ様いないかなー。」
370名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 01:38:04 ID:I9V+xAoH
B
〇ゾディアック 「ワールデニス」
 銀髪疲れ目♂ 28歳
  見た目はアレだが実は熱い男。でもテンションが上がってようが下がってようが周りからは一定にしか見えない。
  何考えてるか分からないとよく言われるが、別にスゴイ事とかは考えてない。何故か町でケンカをふっかけられやすい。
  術を人相手に使うともれなく黒こげにしてしまうので、護身用に体と技を鍛えるのが趣味。 服の下はムッキムキ。
  パーティの偏りに不安を感じていたギルドの募集に応じて弟子のアンナと共にメンバー入りする。 
 「ヒャッハー…」「テンション上がってきましたね……」
 「アンナさん、あなたもう私より強いと思うんですが…」 
〇モンク 「アンナ」
 赤オサゲ♀ 16歳
  街でガラの悪い男に絡まれているところをワールデニスに助けられ、一目惚れ&無理やり弟子入りする。
  もともと才能があったのか、みるみるうちに腕を上げ格闘の実力のみならすでに師匠を超えている。
  免許皆伝とか言われても押しかけ弟子をやめるつもりは毛頭無い。
 「ひゃ、ひゃっはー!」「あわわ、慌てちゃだめだよみんな!」
 「おっしょー様!今日は何しましょうか!?薪割りですね!わっかりましたー!」 
〇バリスタ 「シド」
 白髪メガネ♂ 31歳
  世の中を斜めから見ている皮肉屋だが基本的にはお人よしのオッサン。
  養子のユズと2人暮らしで狩人件、街の修理屋として生計を立てていたが、ある日森で一人ぼっちでプラプラしていた
  グーググルを拾ってきて3人暮らしに。流石に生活が苦しくなり呑み仲間のワールデニスの紹介でメンバー入りする。
 「なぁワール…独身で2人の子持ちってどうおもう…? スゴく立派です?うっせー死ね…」
〇ファーマー 「ユズ」
 金髪羊持ち♀ 12歳
  幼い頃両親を亡くし借金のかたに家も土地も取られ、ついでに人買いに売られそうなところをシドに拾われる。
  不幸のずんどこにいながらも人並みに成長できた事をシドに感謝している。自分達の為に冒険者になった養父を追っかけ
  迷宮内でモンスターに襲われそうなトコをギルドに助けられる。心配で家には置いてられないと、ついでにメンバー入りする。
  実は女の子。
 「あなた名前なんていうの?ググル?グーグル?」
〇ビーストキング 「グーググル」
 仮面子供♂ 10歳
  物心付いた頃にはすでに一人で森に住んでた気がする。けど獣達が色々世話してくれたのでどうでも良かった。
  森で出会った怪しいオッサンに連れられて街に出る。初めて見る物ばかりで興味は尽きない。海とかヤバイと思う。
 「ユズ、このきれぇな石あげる。ぱねぇの。」
371名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/04(木) 03:20:09 ID:0r96hlMc
マヨネーということは実はおとk(ザシュ
3721/2:2010/03/04(木) 09:20:36 ID:9AEowtb8
とりあえずメインだけ考えてみた。

ランファ 赤モンク 20歳
一応のギルマス。
もともとはアーモロード近辺の村でモンクとしての修行を積みながら農民として働いていた少女。
20歳になった事で祖父であり師でもある爺モンクから一人前の証を得る兼修行のため世界樹の制覇を言い渡され、半ば放り出されるように樹海へ挑む事になる。
アーモロードについた直後、そんな中で奴隷商人に売られそうになっているファラーシャを発見、奴隷商人を撃退。
その後特にアーモロードにギルドを立ててる知り合いがいるわけでもなかったので自らギルドを設立。
非常にさっぱりした性格。また人の好意に素直に甘え、それゆえに騙される事も非常に多いが、「まぁ、そうしなきゃいけない理由があったんだろうし」と微妙に世間ずれかつ天然ボケしている。
そのため、エルヴィンやライガの胃がしょっちゅうキリキリしてるが本人は気付いていない。
もともとが農村出身のせいか、家事全般に関してはギルド内で右に出るものはいない。
しかしながら虫関係は全然ダメ(特に6本以上足のあるものとか黒光りするアレとか)と言う乙女なところも一応は存在する。
そういう意味で、虫関係は全然平気(むしろ好き)なディトスに百合的な憧れを持つ。

ライガ 頭領(アナザー) 23歳
かつてはある国で暗殺者集団として名を馳せた部族の生き残り。
彼らの部族を危険視した国のお偉方の手によって部族はほとんど殺され、どうにか生き残ったライガもまた顔面に酷い傷を負った。隙をついて逃げ出したものの行く当てもなく、行き倒れていたところをエルヴィンの一家に助けられる。当時8歳。
よってエルヴィンとは竹馬の友と言うよりはもう義兄弟のような関係。
その後軍を辞め国から追われる身となった彼と共にアーモロードへ。そのとき偶然にもファラーシャとランファを助けることになってしまい、そのままなし崩し的にギルド入りをする。
同じく行き倒れていたディトスを放っておく事もできず、また世間知らずなランファのフォローに回ったりと何かと世話を焼いてしまう苦労人体質。でも寡黙。
普通に30代に見られる脅威の老け顔(本人はめちゃくちゃコンプレックス)で人相が悪い(同じくコンプレックス)なため周囲から誤解される事も多く、それが原因で現在はマスクをして顔を隠している。
逃げ延びるまでの間のサバイバル生活が身に沁みているせいか、少食ではあるが若干悪食なところもある。と言うか、食えりゃ何でも食う。

エルヴィン メガネバリ 23歳
アーモロードから少し離れた北国(否ハイラガ)で、ごく普通に暮らしていた青年。
ごく普通の家庭に生まれごく普通に生活していたが、8歳のときに両親が行き倒れていたライガを連れて帰ってきたことがきっかけで、ライガと知り合う。
近所に同い年ぐらいの男の子がいなかったこともあいまって、ライガとは竹馬の友兼義兄弟のような関係になる。その約10年後、両親は病により死亡。
その後軍の狙撃班として狙撃手としての腕を磨くも、そのさなか国王が病死。
新しく王となった男は悪辣非道と言う字をそのまま人間にしたような人物であったがために軍を辞めライガとともに亡命。その後アーモロードへ辿り着き現在に至る。
ライガとは反対に割とフランクな人物。だが軍部にて汚いところも見てきたのでランファの世間知らずっぷりにハラハラする事も多々。ライガほどではないが苦労人体質。
でもそんなことはおくびにも出さないいい人。
異性の友人は沢山できるが恋人はなかなか出来ないタイプ。実際彼女いない暦は非常に長い。
ファラーシャと並んで歩いているとロリコン呼ばわりされてしまうのが最近の悩み。(ちなみにライガがファラーシャと一緒だと親子扱いされる)本人の好みは巨乳。
ライガほどではないがそれなりに老け顔。よく20代後半に見られて凹んでいる。
フランクであるが故にこのギルドの中では比較的キレやすい部類に入り、またキレ方も典型的爆発タイプなので、一旦キレさせると危険。
こと親友であるライガに関する事や人間の風上にも置けないド外道相手に関しては所構わず砲やら弓やらぶっ放そうとするので大変危険。
3732/2:2010/03/04(木) 09:21:37 ID:9AEowtb8
ファラーシャ ちっさい方のビス子 不詳(でも多分10代前半)
アーモロードよりはもう少し南のほうにある小さな島国の少数民族の娘。
動物たちと心を通わせ明るく暢気に育っていたが、幼かったが故に奴隷商人の手から逃げられず、そのままアーモロードへ連れてこられる。
その後どこへもなく売り飛ばされそうになったところをランファ達に助けられ、事なきを得る。
…で、そのまますっかりランファ達に懐いてしまったので否応なしにギルドへ。
出あった頃は上手く言葉を喋ることができなかったが、ランファ達に教えてもらい、今は簡単な読み書きと、簡単な単語ぐらいはしゃべるようになっている(と言うか、カタコト)。
ちなみに名付け親はディトス。なので一番ディトスに懐いてると言っても過言ではない。
単純で明朗活発、また表情もコロコロと変わるのでギルド内のマイナスイオン担当。
自分の名前を上手く喋る事ができないため、一人称は「ファー」。またメンバーの名前も言いにくいから、と何名かはあだ名で呼ぶ。
ラン(ランファ)は助けてくれたから好き。ライガはすごく速いから好き。エル(エルヴィン)は大きいから好き。トス(ディトス)は名前をくれたから好き。と、独自の判断基準がある。
第六感が人並み以上に優れており危機や悪意には非常に敏感。
ぶっちゃけはいてないのでランファ他4名は気が気じゃない。

ディトス 目つき悪いほうのゾディ男 21歳
アーモロードから少し離れた小さな村に住んでいた、もともとは女性だった青年。ちなみにこの事実を知るのはファラーシャ除く女性陣のみ。
五年ほど前、母親が倒錯していたとあるオカルティックな団体の贄にされ、その儀式の失敗のせいで性別が逆転してしまった。
しかもその失敗のために村は彼女を残して全滅、村を滅ぼしたという罪を被せられ、そのまま逃げ惑う事に。
「海に飛び込めば楽になれるかな…」とアーモロードに来たところで意識が途切れ、気付いたらベッドの中にいた。
その後ライガからきっついお説教を食らった後、居場所がない(もしくは呪いを解くカギもここに…?と思い)ということでギルド入り。
もともとあんまり恵まれた少女時代を送っていなかったせい(片目を隠しているのもそのため)か、その件でライガにベタ惚れ。しかし現在の体が男なので何とかその気持ちを封印している。
ついでにランファにも百合的な意味で憧れられているのでなんだか奇妙な関係が成り立っている。
このメンバーの中では一番の博識で、気付けば何かいつも本を読んでいる。
大人しく無口であまり表情も変わらないが、そのへんの夢見る乙女以上に感受性は強いのでやたら泣く。無表情で泣くので周辺人物は大概ビビる。
また小動物やファラーシャと接するときは非常に優しい顔が見れる…が、ものっそい分かりにくい。
更に色々あったせいで大変厭世的な思考になっちゃってる上それが顔にも出ちゃってるので、大変人相が悪い。
それで色々と誤解を招くことも多いが人当たりのいいエルヴィンなどのおかげで最近はそれほどでもないらしい。
実は偽名。
374名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 21:32:57 ID:vUdlGLpd
3に向けて只今2を攻略中。
ギルド:タカマガハラ

シズマル
赤剣男・ギルドマスター
昨今の派手に技を多用するスタイルについていけずに、もくもくと基礎鍛練ばかり繰り返している。
その成果、短時間の間筋肉の潜在能力を100%近く発揮出来るようになった。
童顔でのんきな性格からか、初見ではほぼ新人と間違われる。
得意技はオイル瓶投擲からの一人三色チェイス。

ウォーレン・金練金男
シズマルの幼馴染み。
経費削減の為に経理係から常にマスターと組むよう強要されている(マスターがやたらにオイルを投げたがる)。
マスターはやたらめったらとくだらない仕事まで引き受けてくる為(というか断らないらしい)本当に嫌なのだが、経理には潤沢に研究資金を提供されている為に断れない。
よくリーダーに間違われる人その1。
375名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 22:11:04 ID:vUdlGLpd
ギルド:タカマガハラ

イグナシア・桃騎士女
女である為家督を継げず、弟が仕官アカデミーに入学したのをきっかけに放浪、ギルドに入った。六人姉弟の長女。
大人びている容姿と貫禄、面倒見の良い性格からか、未成年にもかかわらず常に30近くに見られるのが悩みの種。ギルド最年少。
あだ名はイグ姉。とにかくリーダーに間違われる人その2。

ピンカートン・巫術爺
ギルドの女性ほぼ全員にセクハラを仕掛け、信頼はとっても薄い回復担当。
特にカースメーカーからは怨まれており、ギルドの戦力アップに一役買った。
豊富な経験をうかがわせる実力と助言等から一応の尊敬は受けており、とにかく迷宮探索に熱心でしつこいのだが、その理由は語りたがらない。
376名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/05(金) 22:36:14 ID:vUdlGLpd
ギルド:タカマガハラ

ハリー・赤剣女
昨今の例に洩れず派手な技を駆使して戦うのが好き。
女性陣では唯一ピンカートンと仲が良く(亡くなったおじいちゃんに似ているらしい)、最近は巫術と組んだ新必殺技の開発に余念がない。
また、ただ一人ピンカートンの迷宮に挑む理由を知る人物。

ハサウェイ・黒呪女
実力は下の上。よく言えばドジッ娘、悪く言えばとてもどんくさく、以前にギルドを二つクビになった。
もう冒険者を諦め死のうとしていた所をシズマルに引き止められ現在の所属に至る。
マスターに恋心を抱いているが、この想いが呪いの力を失わせその結果、ギルドに居られなくなるのではないかと恐れている。
また、よくシズマルと仲良くしていて(実際はそうでもない)実力も確かなイグナシアには激しい羨望と嫉妬を抱いており、それが最近大幅に呪力を押し上げているのだが本人は気付いていない。
377名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 01:40:46 ID:CyxuES0p
ギルド:タカマガハラ

エリック・紫武士男
幼い頃に読んだ絵本に描かれていた伝説の戦士「サムラーイ」と黄金の国「ZIPANG」、そこにあるとされる至宝「マゲ」を信じて旅をする剣士。
ハイ・ラガートには路銀を稼ぐため入国したのだが、冒険者ビザ発行の際に一発で「ブシドー」と登録された事に「伝説」の手掛かりを感じ、迷宮に挑む。
故郷にはオリビアという恋人がいる。実はつけ髭。

リーンベル・短髪レンジャー女
自他共に認める守銭奴でフィールドワークの女王。ウォーレンの妹。
初めは好奇心で迷宮探索に参加していたが、次第に資金繰りが面白くなってきて現在はすっかり経理担当。お金儲けが楽しいのは本当なのだが、迷宮探索から一線を引いたのは、お兄ちゃんが余りにも心配するので仕方無く、でもある。
その代わりに兄をコキ使うのに容赦はない。

トロ・剣虎
人語を操り二足歩行もこなすとても怪しいネコのようなペット。
その正体は2000年以上生きている超ド級の化け猫。
だが、歳に似合わず精神年齢がとても幼く、ギルドでは常に遊んでもらっているかからかわれて過ごしている。お姉さん逹と資源採取に出掛けるのが大好き。
だが最近になって、独りならばモンスターはおろかFOEにも全く絡まれない事が判明し「一人で行ってこい!」と言われては泣く。
相棒を探していたらしいのだが…。
378名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 09:40:36 ID:Wt2BwDkz
>>377
SCEの白い悪魔・・・
379名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 11:44:58 ID:OwZtHArX
>>377
井上さん!
井上さんじゃないか!
380名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 20:00:45 ID:CyxuES0p
ギルド:タカマガハラ

レノアラ・金髪治癒女
回復は勿論だが主に採取と台所担当。
ギルド内ではすば抜けた料理の腕前を持っており、食事の時間になるとギルドメンバー全員が洩れなく食堂に揃う。その腕前の秘密は錬金術師の頃に習得した絶妙の火術加減。
彼女の料理でギルドの統率がとれていると言っても過言ではない。
だが、ひとたび迷宮に入るとまかない料理の中にハーブの類いはともかく、謎の肉や怪しい野菜が入っている事が多々あったりして、そのせいで彼女と組みたがるのはペットとダークハンターくらいになってしまった。
美味しいのに…。

ハラバル・緑銃男
ギルドに入った当初は何故ガンナーをやっているのか解らないくらい、とにかく射撃が下手でメンバーから大ブーイング。速攻で経理から火薬代を停止され三色ショットは禁止になった。
転職を考えていた所を、ピンカートンに諭されたのか一念発起。シズマルとともに基礎体力から鍛え上げ、ウォーレンとリーンベルに調合などを学び、真摯にガンナー修行に取り組んだ結果メキメキと頭角を現すようになってきた。
今ではクイックドローからの精密射撃は勿論、次弾装填しながら前衛に立ち、囮となって敵のターゲットを取るなどの離れ業もやってのけるようになった。
一目惚れした薬泉院のあの娘のターゲットを取る為に今日も頑張る。

シモン・白髪鞭男
魔物退治を稼業とする一族の現当主。
しかし、彼の代になるまでで一族が国内は勿論近隣諸国でも魔物が絶滅したのではないかと思われる程に狩り倒してしまい、息子を憂いた母の手によって一家でハイ・ラガートに引越しさせられて来てしまった。
取りあえず当面の生活をするために母と姉とともに同じギルドに入るつもりだったが、彼女らの策略により一人で現在の所属に至る。
二人が人様に迷惑をかけてはいないかと日々心配している。
得意技は縛りからの追撃サイドキック。対人ならば中確率で嘔吐を付加できる。
381名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 20:08:52 ID:CyxuES0p
連投失礼しました。

自分で名前考えてる人達は凄いな。オリジナルで名前を考えるのは苦手…。
382名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 20:40:37 ID:OwZtHArX
>>381
さあ、これを使うんだ
ttp://www.worldsys.org/europe/
383名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 21:14:43 ID:xw91rVnQ
色とか料理とか、何かの名前をもじってそれっぽく作ってるな
最初からオリジナルは俺には無理だ
384名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 22:07:12 ID:aeeNqyq+
Vの脳内設定が固まってきたのでぶちまける。
TUと同じ面子でやったけど今回は心機一転で妄想が楽しい。

・イヅミ 若パイ男 20歳
二年前に大怪我していた所をメガネバリスタに拾ってもらった記憶喪失の青年。
名前はうわごとで繰り返していたのが「イヅミ」だったとメガネバリスタに教えられたから。
記憶がない分、しがらみがないから目の前の事に全力を出せると冗談ぽく言えるくらいにはゆるい性格をしている。
メガネバリスタの義賊(という名の海賊)稼業を手伝っているため、国には海賊という事にされている。
だが船酔いしやすく、長く船に揺られていると酔う。
戦闘面に関しては問題がない。記憶を失う前は剣を使う仕事をしていたのではないかと思うくらいに剣が馴染んでいる。
金髪ファマ子に恋愛感情的に好かれているが気付いていない。相手11歳。気付いても応えようがない。
料理はとても下手だが食べられればそれでいいと思っている。食材を切るのだけはうまい。
メガネバリスタから迷宮の話を持ちかけられ、人の集まる所なら自分の事がわかるかもしれないと海都に向かう事にした。

・マックス メガネバリスタ 35歳
大怪我していたイヅミを拾い記憶も行くアテもないなら俺の仕事を手伝えと義賊(海賊)稼業に放り込んだ人。
そして国が海賊狩りに本気出してきたので、それなら迷宮に挑んでみないかと話を持ちかけた人。
おおらかというか大雑把というか、終わりよければすべてよしなポジティブな人。
うわごとで自分の名前を繰り返している奴なんかいるわけないし、
こいつの名前じゃないんだろうなあとか思いながらもイヅミと呼ぶ事にしたそんな人。
なんか家の決まりとかで代々ひいじいさんまでの名前を引き継いでいかなければならないらしく、
本名はマクシマキ・ミッセレン・ガトガラ・ポムー=コーシュとかそういうの。
説明するのもめんどくさいのでいつもマックスと名乗っている。
記憶がなくても悲観せず、戦闘面で頼りになるイヅミをそれなりに信用している。
それなり、というのはこういう時代なのでいつ相手が死ぬかもわからないという理由から
距離を置こうとしているツンデレのようなもの。
マックスは過去に生涯の相棒とまで思った仲間を失った事があるのでそういう類のそれなり。

・リュッカ 金髪ファマ子 11歳
イヅミとマックスが海都に向かう途中で立ち寄った村で奴隷商人に売られそうになっていた子。
見過ごせなかったイヅミが奴隷商人をぶん殴って追っ払った。
が、両親から養えません金が必要なんですとか散々言われた結果、
イヅミが有り金全部彼女の両親に叩きつけて「俺がこの子を買う」と言ったため買われた子。
その後「買うのはいいが誰が有り金全部出していいって言った」とか何とかでイヅミとマックスは軽く喧嘩になった。
そんな二人を見たため最初はもっと高く買い取ってくれる所に売られると思いガクブルしていたが、
一緒に旅をして行くうちにそうではなかったという事を知り、二人に懐いていった。
村ではよく近所の年下の子を見ていたせいか利発で面倒見がいい。
利発だが子供の考える事なので柔軟かつときどき幼稚。だがかわいいことをしてくれる。
面倒見がいいが子供のやることなのでたどたどしいこともある。だがかわいいことをしてくれる。
イヅミに対しては懐くのを通り越して好意を抱いている。ラヴ。
仲間の誰かが料理を作るときは飯炊きとか手伝っている。
リュッカと行動を共にするようになってから子供の味覚に悪影響が出るという事でイヅミは飯当番の回数を減らされた。

・フェルシー 長髪プリンス 18歳
ある国の第二王子。後に王になるであろう兄の良き補佐となるべく見聞を広めようと
旅をしていた時に迷宮の話を聞き、海都へやって来た。
お人よしな性格で困っている人を見ると考えるより体が先に動く。
王子である事は隠しているが着てるものや立ち振る舞いから育ちのよさが窺える。
海都に来たものの、どこから手をつけたものかと思い町を散策していた所でゴロツキから絡まれた。
その際にイヅミから助けてもらい、助けてもらった恩や記憶を取り戻す手伝いが出来ればと仲間になった。
王子なので家事全般は壊滅的だが歴史や物事に関する知識は深い。料理の味付けだけはうまい。
フェルシーは偽名。本名はフェルセイア=以降マックスの本名より長い。
お付きは紫ゾディ子と若シノビ男。紫ゾディ子とは幼馴染。
若シノビ男とは旅立つ際に知り合った間柄だが、その仕事ぶりに感心し信頼している。
助けてくれた恩だと言って尽くそうとしたり、あっさり信頼してしまう辺りが美点であり欠点。
385名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/06(土) 22:08:13 ID:aeeNqyq+
・ユユア 紫ゾディ子 16歳
お付きその1。フェルシーの国に国家占星術師として所属している父を持つ。
小さい頃からフェルシーの遊び相手として一緒に育ってきた。
今回、フェルシーが見聞を広める為と旅に出る際も自らお付きを買って出るなど
どう見てもフェルシーにフラグが立ってます本当にありがとうございました。
洞察力は高い方なのだが、フェルシーの事になると周りが見えなくなることがある。良くも悪くも普通の女の子。
お人よしが過ぎる事のあるフェルシーを諌めたりするが、人が良いのは彼の良い所だとも思っている。
海都に来たものの酒場等で話を聞く程度で、迷宮に入る事はないと思っていたので
イヅミの手伝いをする為に迷宮に入る話を聞いて戸惑っている。
でもなんのかんのでどこまでもフェルシーについていき、助けになろうと決めている。
若シノビ男を旅を始めた最初の頃は単なる護衛としか思っていなかったが、
ちょっとした秘密を知って以降は少しずつ打ち解けつつある。とユユアは思っている。

・ヤマト 若シノビ男 18歳
お付きその2。フェルシーが旅立つ際に雇われたとある有名な忍の里の人。
常に口元を隠しているのでその素顔や表情を窺い知るのは困難。
口数も少なく、それゆえに何を考えているか判らないが、フェルシーを護衛するという任務には忠実。
しかしイヅミの手伝いをする、と言い出したフェルシーにはそれはやめた方がいいと口を挟んだ。
結局手伝える所までは手伝わせて欲しいと譲らないフェルシーに折れたが、あまり快くは思っていない。
実は女の子。フェルシーの護衛を始めて少ししてから女性である事がユユアにはばれた。
性別が割れて以降ユユアから二人きりの時に女友達のような扱いを受ける事に若干の戸惑いがある。

ヤマトはイヅミの実妹。忍の里に生まれた者として、兄妹揃ってシノビとして訓練され育てられた。
どちらかと言えばイヅミがメインで任務を行い、ヤマトがそれを補佐する形だったが力量に遜色はない。
妹は人を殺すことや裏切られる事に迷いを隠せない兄を人としては正しいがシノビには向いていないと思っていた。
ある日二人で要人を暗殺した帰りに口封じの為にと依頼主から派遣された傭兵から殺されかけた。
その際にイヅミはヤマトをかばい重傷のまま川に落ちて行方も生死も不明になってしまった。
傭兵を退けてどうにか里に帰った後、兄の名を名乗り性別を偽り兄としてシノビの任務を行なうようになった。
フェルシーがイヅミの手伝いをすると言い出したことにヤマトが難色を示したのも
自分と関わる事で記憶が戻ってしまうかもしれないと思ったため。
もともとシノビには向いていない兄は今の方がきっと幸福とかそんなことを思ってる。
イヅミの本名がヤマトでヤマトの本名がイヅミ。
イヅミは妹の名をうわごとで繰り返していた。

後々に若パイにサブ職シノビをつけて記憶が戻ってきた事を演出したりするとかそういう妄想。
386名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 00:10:21 ID:WSENV1ey
しかし奴隷商人云々設定使う人多いのね
387名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 00:24:37 ID:yYef3Z/Q
奴隷商人と孤児院は鉄板だろ。
というか、まともな家庭に育った奴が冒険者なんかになるはずない。
388名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 00:51:30 ID:HGpHe57j
皆もかなり設定書きこんでるから
俺もちょこちょこっと書きこみましょうかね

・メガパズル オッサンウォリ 30歳
頭は良くないが機械に強い。趣味は竹細工。
料理もうまく、プロも泣くほど。
声が大きく、小声で話してても普通に隣の部屋に響くため近所迷惑。

・フジ 眼鏡モンク 11歳
まだ幼いながらもツッコミの才能に優れ、ptのムードメーカーとなっている。
お金にうるさく、「回復は俺がするから」と言い回復アイテムを買わそうとはしない。

・プキー 眼鏡バリ 26歳
とてもファンキーな御人。
同じ眼鏡仲間だからか、フジを弟のように可愛がっている。
あまりにも可愛がっているため、危ない人かと思われがちだが
ショタに興味はなくむしろロリコン。どっちみち危ない。

・クロト 紫ゾディ子 21歳
どうも大人に見えないがそこまで気にしていない。
落ち着いていて賢そうだが、いつもくだらないダジャレとかばかり考えている。
下手に呪文っぽく叫ぶと噛むため、専ら「ハーッ!」である。
カマトトぶらないところがいいところ。

・アオアジサイ 筋肉シノビ 23歳
もう結婚しちゃえってくらいクロトとは仲が良い。
音楽が好きで、ギターを嗜んでいる。
野菜を摂れとうるさいが、アジフライがあると黙る。
389名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 00:55:48 ID:7BzzU0K5
ビーキンは奴隷(性的な意味で)で売られていそう。で、元締めが農民のふりしたファーマー(?)
390名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 05:41:06 ID:d7h2M8Td
時間設定はTより後。Uとほぼ同時期。
天空の城までたどり着いたUギルド! 一方その頃南海では、ぐらいの時間差。

ギルド名:ミッドガルド  船名:ビフレスト

ロロル=ロレル 紫ゾディ子 年齢不詳

 ギルドリーダー。
 リーダーとは言っても名目上のもので、実際にギルドの運営を行っている訳ではないし、やる気もない。
 エトリアの迷宮を踏破したギルドのリーダーである黒ケミの古い知り合いにしてライバル。
 
 世界樹の迷宮の噂を聞いてエトリアへ向かっていたが、
 旅の途中で立ち寄ったアーモロードにも迷宮があると知る。
 ちょうどエトリアの迷宮が踏破されたという話も聞いていた所だったので、こちらの迷宮に潜ることにした。
 
 刹那主義者にして享楽主義者。とにかく今が楽しければそれでいい。
 ギルドに参加させる人間も実力ではなく、面白そうな奴、というだけで選んでいる。
 もちろん迷宮のことも舐めきっている。なんか蝶やら鹿やら蟷螂やらのフラグが立った。

セト 赤モン子 21歳

 高名な武術家の一番弟子。
 師のネームバリューがあり、鳴り物入りで海都まで出てきた。
 しかし海都に来るやいなや、船酔いが酷くて海上では使い物にならないという本人も知らなかった弱点が明らかに。
 以降、「ミス期待はずれ」の名を欲しいままにしている。
 
 そんな汚名を被ったままで黙っていられる訳もなく、
 どこのギルドからも拾ってもらえないなら自分でギルドを立ち上げてやろうと、
 ちょうど仲間を探していたロロルと共にギルドを設立する。
 
 面倒見のいいお姉さん。
 周りの連中のいい加減さにキレたコライユを宥めるのは彼女の仕事。
 部屋にひきこもって出て来なくなったベルジュを引きずりだすのも彼女の仕事。
 ゼイルスとリュリュカの惚気を黙らせるのも彼女の仕事。大忙し。

野分 椛 姫忍 14歳

 エトリアのギルドに参加していた姫子の妹。
 厳しい修行の末に身につけたシノビの技を早く使ってみたくて仕方なく、
 家出同然に故郷を飛び出してきた。
 
 ハイラガードへ向かった姉を追っていたはずだったのだが、
 気がついたらまるで反対方向の海都にいた。方向音痴。
 路銀も尽きて行き倒れていた所をセトに拾われる。
 一宿一飯の恩義を返すため、公国への路銀を稼ぐため、
 そして何より、また北へ向かうまでの戦闘お預けが耐えられなかった為にギルドに参加する。
 
 料理好きなのだが、故郷独特の薄い味付けが海都の住人には大変不評。
 なかなか食事を作らせてもらえなく、イジケている。
391名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 05:41:47 ID:d7h2M8Td
コライユ=L=メイル 青年プリンス 19歳

 百年前に滅びた国の末裔を名乗る。
 しかし本人が親からそう聞かされて育ったというだけで、証拠となるようなものは何一つ無い。
 
 こんな出自を信用されるわけもなく、海都一の大ホラ吹きとして悪い意味で有名になってしまっている。
 海都に出てきたばかりでそんな事情を知らなかったロロルとセトを半ば騙すような形でギルドに加入する。
 一応、本人に騙すようなつもりは無かったらしい。
 
 杓子定規な真面目人間。とにかく規律というものを大事にし、手を抜くということを知らない。
 しかしギルドの他の連中は自分勝手でいい加減な奴らばかり。ストレスで胃に穴が開く寸前。

ベルジュ=ブクリア ツインテファラ子 23歳

 コライユ唯一の従者。
 であるはずなのだが、ひたすら怠惰で従者らしいことはほとんどやらない。
 身の回りの世話すら主であるはずのコライユにやらせる始末。
 
 本気を出せばかなり強い。が、その本気が見られる時はめったに無い。
 コライユに命の危機が迫ったとき、一度だけ本気を見せた事がある。
 
 普段は働いたら負けかなと思っているダメ人間。
 朝になっても起きたくないと言って部屋から出てこないことも多々。
 なんだかんだでコライユが出かける時は文句を言いつつもしっかり着いてくるが。

ゼイルス=バトー 若パイ男 19歳

 海都生まれ海都育ちのアモロっ子。リュリュカとは幼なじみ。
 子供の頃からリュリュカと仲がよく、二人はくっつくものだと周りから思われ、見事にくっついた。新婚さん。
 海都では有名なバカップル。
 
 ついでにコライユとも幼なじみ。
 子供の頃からアレなことばかり言ってハブられがちだったコライユと仲良くしていた数少ない友人。
 彼がギルドに参加したと聞いて飛んできた。
 
 隙あらばリュリュカとの仲を惚気ようとする。空気を読まないで惚気る。非常にうざい。
 最初の頃は周りも扱いに困っていたが、最近はどつかれたり殴られたり蹴られたりで強制的に黙らされている。
 でもめげない。命をかけて惚気る。

リュリュカ=バトー 黒ウォリ子 20歳

 海都生まれ海都育ちのアモロっ娘。ゼイルスとは幼なじみ。
 子供の頃からry。海都では有名なry。
 
 当然のようにゼイルスと共にギルドに参加した。
 彼女は別にコライユの事を信用している訳ではない。単にゼイルスにくっついて来ただけである。
 むしろゼイルスを取られるのではないかと嫉妬しているような所すらある。
 
 ゼイルス同様、隙あらば惚気ようとするうざいキャラだが、割と空気は読むので許されている感がある。
 力が強い彼女を強制的に黙らせる=喧嘩を売るだけの根性がある人物がセトしかいないという理由もあるが。
392名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 05:42:28 ID:d7h2M8Td
ナーデル=ベルクト メガネバリスタ 31歳

 北の方からやって来て海都に住み着いていたメカオタク。発明家を自称する。
 発明家といっても特に目新しいものを作っている訳ではない。
 精々が既製品を真似たものを自分一人でも作り上げられるといった程度。
 最近は自力でバリスタを一台組み上げてみたとか。
 
 その技術力を面白いと評価したロロルにスカウトされる。
 ちょうど生活費が底を尽きかけていた所だったので、
 渡りに船とばかりに自作のバリスタを引っさげてギルドに参加。
 
 おかしな工作をしている変なおっちゃんとして近所の子供達の人気者。
 本人も子供好きで、簡単なおもちゃなどを作ってやっては一緒になって遊んでいる。
 ギルド内でもよくジルやキサの世話を焼いている。決してロリコンではない。

ジル=レブリア 青ファマ子 12歳

 エトリアのギルドに参加していたショタパラの妹。
 故郷が貧乏であるため、出稼ぎにやってきた。
 本来は兄と同じくエトリアに向かおうとしていたのだが、
 探索され尽くした迷宮よりも新しい迷宮の方が稼ぎが良さそうだという事でこちらに来た。
 
 コネも無ければ特技も無い子供が突然来た所で拾ってくれるギルドなどあるはずも無かったのだが、
 この若さで出稼ぎに来なければならないという境遇に涙したナーデルの推薦で無事このギルドに滑り込む事ができた。
 
 金銭感覚が非常にシビア。悪く言えば守銭奴。良く言っても貧乏性。
 ギルドの他の面々の金銭感覚が皆無という事もあり、子供でありながらギルドの財布を預かっている。

キサ ビス子 年齢不詳

 樹海の入口近くで遊んでいた野生児。
 ナーデルが拾ってきた。迷子と思って連れてきたのであって、決して誘拐ではない。
 
 言葉が話せないため、なぜそんな所に一人でいたのか、今まで何をしていたか一切不明。
 とりあえず身元が判明するまで、という事でギルドが身柄を預かる事に。
 
 今はナーデルとジルに言葉を習っているが、本人に学ぶ気が無いようで難航中。
 教える側の目標は意思疎通が出来るようになること。
393名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 13:04:37 ID:jS5szTDj
>>382
おお!これは良いな!
スペルまでのってるのがポイント高いね。
Thanks。
394名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 16:14:47 ID:dc7O8GH3
やっとVの妄想が固まったぜ!隠し職業あるとかないとかだけど、もういいや

ギルド『はらいそ』

エントロ(ショタプリ)
とある王国の末っ子王子。王宮から逃げ出して、単身アーモロードにやってきた。
駄々を捏ねて勝ち取ったギルドリーダーは単なる肩書き。
鼻歌交じりに樹海を歩き、戦闘が終わるたびに、おゆうぎのような即席の歌とダンスをノリノリで披露する、愛すべきおバカ。
敵との力量差をわきまえておらず、FOEを見つけては度胸試しと称して小石を投げつけるなど、トラブルメーカーでもある。
口調や振る舞いが王族のそれとはかけ離れているため、両親にも兄達にも見放されていることを影で気にしている。
樹海踏破の目的は、名を上げて間接的に親族の愛情を得るため。
ギルドメンバーと触れ合う内に、自分が本当に欲しいものを見出していく。

「ほらいくよみんな!ボクにつづけー!」
「やったーかったぞ、はっらいそ〜♪さっきもかったぞ、は・ら・い・そ♪れんしょーらくしょーひっしょっおー!」
「冒険が終わったら、みんなどうしちゃうの?このままずっと一緒にはいられないの?」


ルオ(金ショタファマ)
両親の反対を押し切りアーモロードにやってきた農民。樹海に生息する動植物を飼育・栽培し、どこにもない農場を経営するのが夢。
頼りない見かけが災いし、ギルド加入を丁重に、時に乱暴に、お断りされる日々が続いた。
どこにも相手にされずベンチでしょんぼりしていたところをショタプリに声を掛けられ、念願のギルド入り。その場で泣いた。
戦闘に関して能がないことに負い目を感じ、地図作成、テントの組み立てなどの雑務を率先して引き受ける。
採取はもちろん、汚れ仕事であるモンスター解体もそつなくこなす。夢中になりすぎて奇襲を受けることもしばしば。
面倒見が良く優しい心がメンバーから信頼を寄せ、自覚がないまま、いつのまにかギルドリーダーとして成長していく。
ちなみに羊の名前は「メイメイ」。だがショタプリは「ホワイトスノー」と勝手に命名し、当のメイメイもそっちを気に入っている。

「これで372回目…もう疲れたよ、メイメイ」
「あ、皆さんは休んでいてください。僕がやりますから」
「もう誰にも笑わせない。このギルドに泥を塗らないって決めたんだ」


ベクレア(おかっぱファラ子)
ショタプリと金ショタファマがギルドメンバーを募っている最中に現わた、ショタプリパパから護衛を命じられた新米兵士。
は仮の姿。正体はどこかの国から派遣された女スパイ。ショタプリが家出したとの情報を受け、誘拐を目的にギルド加入。
冷静沈着かつ無慈悲。鋭い洞察力を備え、もちろん無表情。まさにスパイの鏡。
だったのだが、ショタプリの隙がない桁外れのおバカパワーに思考回路をかき乱され、憂いを帯びたお姉さんへ成り下がってしまう。
だって危険な樹海で、裸で腰にマント巻きつけて「原始人ごっこ」とかはしゃぎながら、ツタからツタへ飛び移るんだよ?
自分の正体を見抜いての演技なのか、それとも本性なのか。いや、金ショタファマが実は王子…。堂堂巡りは止まらない。
ショタプリが夢にまで出てくるようになった。嵌っている……すでに泥中……首まで……。
従者として振舞うことを忘れず、ショタプリが問題を起こすたびに、おしりをぺんぺんする。そんな自分に疑問を覚えている。
仲間意識などなかったが、ギルドメンバー(主にショタプリ)との交流で、形だけの守りと偽りの忠誠心が、確かなものに変わっていく。

「陛下より貴方の護衛を仰せつかった、ベクレアでございます」
「王子、それはできません。この手は未熟な王子のお尻を叩くためのものです。さあ、お覚悟」
「誰かを裏切るのはこれで最後。今更遅いかもしれないけど、また私を信じていただけませんか?」
395名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 16:16:49 ID:dc7O8GH3
リオン(赤ヲリ)
アーモロードに名を轟かせる暴走族の頭。「赤獅子」と恐れられている、バトルジャンキー。
対立グループを全て潰し終わったので、強敵を求めて樹海に挑もうとするが誰一人として乗ってこない。うんざりしてチームから脱退。
ギルドを立ち上げようとしたところを、ショタプリ一同に声を掛けられる。断り続けていたが、おだてられ褒めちぎられたすえ、加入。
好戦的で恐れを知らない勇敢な戦士のように見えるが、FOE相手にメンチを切り喧嘩をふっかける、単なるおバカ。
臆病で病弱な弟を持ち、誰にも手出しさせないため喧嘩に明け暮れていた。自分が強くなり恐れられることで弟を守れると信じている。
だが、その本心は届かず疎遠状態。ギルドに入ってからは手紙に冒険談を綴っているが、字が荒いので読めるものではない。
ギルドメンバーと戦いをともにする内に、自分自身の過ちに気づいていく。

「樹海はやばい?頭おかしいのか、テメエら。つえーやつがいるからしめにいくんだ。喧嘩ってそういうもんだろうが」
「えーっと…『今日はすげえやばいといわれているカバをぶちのめした。弱かった』あとなにしたっけか…」
「俺、一体どこで間違えたんだろうな。やり直せるもんならやり直したいよ」


かえで(赤モンク)
若くして名のある拳法を体得した、元気一杯貧乳少女。
修行時代、質素で禁欲的な生活を送っていた。その反動で、お金への執着心は凄まじく、ついでに、お買い物中毒者でもある。
返済する見通しもないまま、高利貸しからお金を借りていた。取立てにきた恐いおじさまなんて指先ひとつでダウン。
ついにはどこからも門前払いを受けるはめになり、困っているところで世界樹の噂を聞きつける。
アーモロード行きの船で博打に嵌り、惨敗。無一文で到着。空腹で倒れそうなところを助けられ、感激してギルド加入。
樹海から戻るたびに値上がりする宿泊代に不満があり、日々抗議している。
健全な精神を源とする「気」の力は微々たるもので、本人は人体のツボを刺激する治療法「非医輪」を好む。
男と間違われることを気にしている反面、女の子らしくないことを自覚しており、こっそりとぬいぐるみや洋服を収集している。
赤ヲリが「男女」とからかってくるので、新たなツボの開発のため、強制的にお手伝いをさせている。
ギルドメンバーと宝箱を見つけて一喜一憂していくなかで、「気」の力が研ぎ澄まされ、お金では買えない、何かの存在を知る。

「イイイイイカサマよ!イカサマ!こんなの認められてたまるもんですか!そいつを叩き出してから仕切りなおしよ!」
「武器はいらない。そのぶん浮いたお金をこっちに回して。そういえば、あたしがいれば薬もいらないよね」
「あんた疲れてるでしょ。お金は取らないから……その……肩でも揉んであげよっか?マッサージは上手いんだ」
396名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 16:18:59 ID:dc7O8GH3
ジル(ショタビス)
アーモロードへ向かう交易船に潜んでいた浮浪児。盗みを繰り返しながら生きてきた。
一人で買いものにきた金ショタファマから財布を奪うことに成功したが、数分後、赤モンクにひっ捕らえられる。
憤怒の形相で「生き埋め!」と連呼する赤モンクを前に死を覚悟するが、金ショタファマが庇ってくれたおかげで助かった。
その後パンを買ってもらい、孤児院へ送られる。だが、金ショタファマに会いたい一心で抜け出し、強引にギルド加入。
自分を捨てた両親、強奪と裏切りが日常茶飯事だった暮らしの影響で、人間不信に陥っている。
生まれながらにして特殊な声帯を持ち、声を出すだけで、特定の生物を洗脳し意のままに操ることができる。
自分には動物と仲良くなれる能力があると思い込み、会話ができない点は「自分が人間だから」と解釈している。
ギルドメンバーを疑いながらも、優しくしてくれた金ショタファマは例外で、ぎこちなくだが接している。
金ショタファマをショタプリに取られがちなので目の敵にしている。喧嘩をするたびに自分ばかり怒られるから憎たらしい。
ギルドメンバー(主に金ショタファマ。おまけでショタプリ)と触れ合ううちに、他者を信じる強さを身に付けていく。

「……花、とってきた」
「いいいいっつも、ヒッグ!いっつもおまえばっかり!ヒグ、おお、おれ!おれだって、おれだってえぇぇ」
「やっと分かったんだ。お父さんもお母さんも、本当は優しい人だったって。おれをすてたのは仕方がなかったんだって」


モルペウス(病みゾディ)
元々は有能な占星術学者。だが、過去にショタプリの専属教師を引き受けたことで人生は大きく変わってしまった。
1年で辞退したが、おバカウィルスはすでに全身に回り、頭だけじゃなく目つきまでイカレポンチに。
夢の中にまでショタプリなんてぬるい。彼の目には町行く人間が全員ショタプリに映ってしまう。
さすがにマズイと感じ、お医者様に相談すると、活気のある町での心の養成を薦められた。
そんなわけで、今一番ホットなアーモロードへやってきたのである。
うほ、あれはショタプリ。夢でないことを確認する彼のまえでショタプリはこう言った。
「(ギルドを)やらないか?」
ホイホイついていくわけがない。だが振り切ることも叶わず、自身の運命を花占いに委ねる。精神崩壊。運命のギルド加入。
星術についての知識が抜け落ちているため、樹海では力を出せず、懐には緊急脱出用のアリアドネの糸を常に忍ばせている。
おかっぱファラ子とは酒飲み仲間。互いに励まし合い、夜を明かすことがワクチンになりつつある。
ギルドメンバーと食事をともにするたびに、ワインを飲む自分が実は未成年であることを思い出していく。

「おやおやおやおや……おや?私はまだ覚めない悪夢のなかにいるようですね」
「失礼ですが、貴方の誕生日は……ほほう。でしたらじきに、蛙の卵のネックレスをいただけますよ。頑張ってください」
「バカになれば楽になれるのに」

馬鹿笑いできてちょっぴり泣けるストーリー展開でいくつもり
397名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/07(日) 19:05:16 ID:S2Z+3tEf
なんとなく直感で選んだパーティで考えてみた。

パイレーツ♂2 (クルーゼ)
強い男になるためパイレーツになったがどことなく三枚目臭が抜けていない。
元居た船ではガチムチに狙われていて逃げ出してきた。
他にも取って喰われそうな樹海の化け物等、変なものにばかり好かれる傾向があり散々である。
必殺技は樽クラッシュ。

シノビ♀2 (コハル)
「私に忍び込めないところはない!」と豪語するがどこか抜けていて憎めない。
樹海で植物に絡まってヒーヒー言ってるところをクルーゼに救出された。
意外に臆病な気質がありよく木の上まで逃げる。

ゾディアック♂1 (トレスト)
クルーゼの旧友。インテリだが謎解きモードに入ると意外に熱血。
いわゆる謎解きマニアで真面目なことに取り組むときもあるがよく馬鹿馬鹿しいことにも必死になっている。
お茶好き。アルマと二人で紅茶を入れていることが多い。

ファーマー♀2 (アルマ)
トレストの茶飲み友達。外見に似合わず力持ち。
荷物を運んでいるところを手伝おうとして声をかけたところ
ニッコリ笑いながら「重いけど大丈夫ですか?」と言われ、持ってみたら
「げえっ、本当に重い!」とはクルーゼ談

バリスタ♂2 (ダコス)
上記4人の間柄に比べたらやや距離を置く感じだが、現在協力体制をとっている。
何故か関西弁を話す基本的にお気楽な人。
元々ニキアと一緒に旅をしていたこと以外の素性は不明。

ビーキン♀1 (ニキア)
ダコスに懐いていて「ええやんええやん」が口癖になりつつある。
ダコス以外には最初は警戒心が強かったが、なんだかんだで打ち解けている様子。
元々ダコスと一緒に旅をしていたこと以外の素性は不明。
398名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 09:05:45 ID:Wie2v4JY
>>394-397
イイネ
キャラが生きてる気がする
個人的にショタビスが仲良くなったんじゃなくて洗脳してるだけなことに気づくシーンがあるか気になる
399名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 09:08:31 ID:Wie2v4JY
しまった>>397は別だ

ショタプリ、青ゾディ男、茶ファマとかあんまり選ばれてないぽいキャラの設定は特に見てて面白いな
400名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 20:12:05 ID:6agistk8
ここの設定だとイケメンプリンス、プリンセス、キノコファラ、パイレーツ、金ファマ男、赤モンクあたりが異様に多いな
401名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 20:36:52 ID:JlRzLz3D
紫プリンセス
ギルマス。書類に判子押してるけど内容は実はよく分かってない。
ぺったんぺったん♪

頭領シノビ
副代表。実質的な判断をとりまとめている影の人。結構厳しい。
フフフ、ワシにまかせておけい!

病みゾディ
経理。
うおおーショック!!また赤字だっ!お前らちょっとは倹約しろー!
ぐあああ持病の腰痛がっ!

桃ウォリアー
総務。
みんな、今日も元気?
風向きよーし!じゃあ、はりきっていってみよー!

仮面ビーストキング
技術。
ん、これ使えそう。観察観察・・・

ツインテモンク
営業。
そこのアナタ!困ってない?私たちが解決してあげるよ!
402名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 20:42:47 ID:VImRCzAt
>>401
ワラタwなんか光景が一発で思い浮かんで単純明快すぎるw
403名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 20:55:05 ID:UoewdVdh
判子ってどういうギルドだ
404名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 20:59:48 ID:741c4OTy
頭領がよっぽどしっかりしてないと潰れそうだ
でもいいねw
405名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 21:22:41 ID:9LGlESKi
ギルド名は○○カンパニーですね、わかります
406名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 23:28:07 ID:6nfC3gfB
しかし社会人ネタっぽくて厳密にはスレタイの厨二からはズレる気がw
>>397
おおゾディ♂1使いが居た、それもなかなかパーティ内でのポジションがいい
>>390-392
ゾディ子リーダーというのも変わってるけどなかなか良いね
407名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 23:29:10 ID:JlRzLz3D
トーマスカンパニー
408名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 23:30:58 ID:8ZQ2EwGM
せきを立つ
409名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/08(月) 23:33:47 ID:uoxQz371
風が…来る!
410名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 20:13:41 ID:7kjrKgQo
ぺったんぺったん♪がかわいい
411名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 21:14:00 ID:PWDMUGIe
さらにいろんなキャラの派遣さんが入れ替りで働く設定にしたら?
現実的すぎるかw
412名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/09(火) 21:43:54 ID:/GglAvzJ
このスレ初めてきたけどなぜ忍男がすくない・・・!
こうなったら俺が作るしかないじゃないか
413名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 14:25:30 ID:i3XOQXOm
ギルド名と船名は未定

イチリキ(シノビ♂2) 28才
筋トレマニアのギルドマスター。通称お頭
世界樹を踏破して忍術とマッスルの良さを世に知らしめるのが最終的な夢
ギルドメンバーをムッキムキにビルドアップするのが当面の夢
普段肉肉言ってるのと硬派を自称してるので口が裂けてもいえないが、大のおっぱい星人。ただしモロバレ
「俺の人生は忍術そのもの。
 具体的な割合はおっぱい4:マッスル3:食事など日々の楽しみ2:忍術1……やっべ、忍術少ね!」

セグウェイ(プリンス♂2) 20才
「お前は尊い血の末裔。世が世なら王族として…」と言われて育ってきたが、全く本気にしてなかった。むしろ最初はスキル使える自分にドン引いてた商売人気質
ギルドの会計担当で憧れの人はト○○コ
「なぜ武器にソロバンが無いんだ!」と暴れたので商会のブラックリストに入っている
「人生は止まらない商い列車」

アウグスタ(ファラ♀2) 20才
人を守りたい!と騎士の修行(主に守備スキル)に励んできた真面目で献身的な性格の武家の女性
だがギルマスは守らんでもよさげな筋肉だしいかにも君主っぽいセグウェイも「王子様とか(笑)」ですっかりやさぐれ、かっとなって攻撃スキルに振りなおしてしまう位には短気
ボケが飽和してるギルドでは貴重なツッコミ
「兄さん大変です……バカは守らなくても死にません!」

リーゼレイ(パイ♀1) 27才
とある海賊団の幹部で、迷宮の謎とお宝を掻っ攫って来い!と船長に言われてやってきた。通称姐御・女将
武器は突剣と溢れるおっぱい。本人も自覚済みで賢く利用してきたがアーロモードに着いた瞬間に(硬派を気取ってる)お頭に一目惚れ
奴がおっぱい星人だと気づかないくらい恋は盲目
「樹海のお宝、それはお・か・し・ら☆ キャッ!」

キョウ(パイ♂2) 22才
リーゼレイの護衛を任された期待の銃士。だが長年の船上生活が祟って酷い陸酔い体質
船ではイケメン、陸ではゲロ男。そのため見張りと称して船から下りようとしないThe本末転倒
「姐さん任務忘れてなオボロロロロロロ……!」
414名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/10(水) 14:26:24 ID:i3XOQXOm
ヘルベル(バリ♀2) 24才
戦争孤児で後述のロディータと共に傭兵団を流れながら生きてきた、というハードな過去の割にあっけらかんとしてるお姉様
妹のためにも自分は強く正しくなくては、って決意なんて抱いているの? というくらいまったり緩やかに人生を楽しんでいる
目下の楽しみはキョウを船から引き摺り下ろすのと、アウグスタのギリギリラインを見定めること
「躊躇ってたら人生なんてあっという間に終わっちゃうわ!」

ロディータ(ウォリ♀2) 23才
ヘルベルを姉と慕う女戦士
本人はつっけんどん無口だが、すべての基準であるヘルベルの底なしの包容力のおかげで割とどこでもすんなり馴染む
が、何でも姉基準で行動するため、彼女の茶目っ気の被害が大きくなる事もしばしば
船上のキョウには戦士として敬意を払い、陸上のゲロ男には「ダメだこいつ…早くなんとかしないと…」と思いながら看護してる
「……ヘルベルがそうするなら、私も従う」

ペーター (ファーマー♂2) 19才
富と名声と、運命に選ばれしただ一人の俺のハイジ(嫁)を求めて迷宮に挑む若き農民
村の女の子が鉈だの鈍器だのぶん回してる現実に嫌気が差してギルドの扉を叩いたが、凶器の種類が増えただけという結果に早くも挫けそう
探索を進めるうちに冒険とバカやってるのが楽しい、と思い始めてきた事に危惧を抱き、改めて決意を固める日々
「待っててねー俺のハイジィー!!」

ジークヴァルド(ゾディ♂2) 19才
実力や知識はあるが典型的中二病患者(重症)
ギルド入ったら中二にバカが混じって悪化した
ペーターは根本的な部分のバカさがシンクロしあうのか、無二の親友にしてライバル
口癖は「(前略)つまり世界は滅びる!!」 そこにペーターの「な、なんだってー!?」が入るのがギルドのお約束

アキラ(モンク♀2) 18才
祖父のお達しで樹海へ修行兼ねてやってきたお転婆娘
気功の腕は一人前だが、それ以上に筋トレと整体が大好きな体育会系
その心意気をお頭に買われギルド入りした唯一の貧乳。愛称・おとうと
「怪我なんて腹筋してたら治るって! え、違うの?」

ウルダ(ビースト♀2) 16才
森暮らしに飽きて街に出てきた、人間含め生き物大好き少女
ビーストプリンセスって呼んで!キャンペーンを敷いているが効果はあまりない
新しい世界で周りの年長者から様々な事を学んで成長中だが、悪影響が出ないか他ギルドの人間から心配されている
「『ツッコミは槍で鋭く背後から突く』……と。ウルダはまた一つ賢くなったぞ!」
415名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 00:19:39 ID:K32K1zZN
ギルド『レ・ピラータ』、イタリア語で「レ(王)・ピラータ(海賊)」


長髪プリンス・通常カラー
名前:クレール
男・20歳 一人称「私」
とある小国の王子。国民から慕われる優しい王子なのだが天然ユルユル。バリスタのエヴァートンに女遊び
を教わるも『軟派=友達を作ること』だと思い込んだり誰でもいい人だと思ったり、皮肉も忠告
と受け止めるくらいのレベル。パイレーツのジュリオら海賊団との付き合いにより王子らしくない
汚い言葉が悪気なしに出る事も。

ポニテパイレーツ・アナザーカラー
名前:ジュリオ
男・21歳 一人称「俺様」
クレールの親友で義賊で有名な海賊団の船長。幼い頃クレールと一緒に悪い海賊団に
攫われた事があり、その縁で彼と知り合った。軟派で軽い性格はいつも一緒にいたエヴァートン
譲り。だがやはり海賊船長なので子分思いの親分肌な性格も。

メガネバリスタ
名前:エヴァートン(愛称:エヴァ)
男・33歳 一人称「俺」
ジュリオの海賊団の副キャプテンで彼のお守。酒と煙草をこよなく愛し、クレールとジュリオに
女遊びを教えているが2人の成長に大きな差が…ギルド年長者。奥さんと娘いるので自ら女遊びに
手を染める事はあまりない(ちょっとはあるんかい!?)

姫シノビ・通常カラー
名前:アヤカ(彩華)
女・19歳 一人称「あたし」
クレールの命を狙うべくギルドに入ったアサシンの少女。クールを装ってはいるが天然ドジっ子
ツンデレ。クレールに「軟派」という名の友達勧誘され段々手が出せなくなる⇒好きになる。
ニーソ娘ブームなジュリオとエヴァに目をつけられては彼らをフルボッコにする日々はもう日常
茶飯事で、寧ろクレールよりもこの2人を先に殺すかも(笑)

絆創膏モンク・アナザーカラー
名前:シュイ(朱旭)
男(グライックは女だがここでは男という設定で)・18歳 一人称「僕」
生真面目な熱血敬語キャラ。融通がきかないところがあり、よくジュリオとエヴァを叱咤
している。行き倒れているのをクレールに助けられてギルドに入った。
外見がとあるキャラに似すぎている事からジュリオに「お前、水かけたら女になってお湯かけたら
男に戻るだろ」とか「お前の父ちゃんパンダ♪」言われる事もしばしば。
416名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 00:19:50 ID:z3tyhpWB
メインメンバーの妄想を申そう。

レックス (若ウォリ♂) 17歳
若きギルドマスター。英雄を目指す青年。
昔から色々な英雄に憧れて、自分もそうなりたいと夢を見てる。
別のギルドのメンバーの一員だったが、初めて迷宮に挑戦した時に自分を除き全滅。
自分自身も半生半死の状態で救助された。
それでも自分の夢の為、新しくギルドを立ち上げ、果敢に迷宮に挑む。
自分だけが助かった事、他のメンバーを守れなかった事に罪悪感を感じており、
迷宮を踏破する事が償いになると思っている。
困っている人を見ると放って置けない。
人当たりがよく明るい性格だが、少し思いつめたり、何でも自分で抱え込んでしまう所がある。

「俺はいつか、英雄と呼ばれるような存在になりたいんだ」
「何もやらないで後悔するより、偽善でも何でもやった方がいいに決まってる!」


ルカ (赤モンク♀) 18歳
レックスの命の恩人。自己鍛錬の娘。
アーモロードの外れの海岸に父親と一緒に住んでおり、父親と共に修行に明け暮れている。
ある日、半生半死のレックスを海岸で救助し、そのまま父親の進めでレックスと共に迷宮に挑む事になる。
迷宮で強い相手と戦う事を楽しみにしており、FOE相手にもすぐ勝負を挑もうとする。(周りに必死に止められるが)
英雄云々は兎も角、目標を持って努力しているレックスを少し意識している。
今の目標は「とりあえず強くなる」。好きな言葉は「努力」と「根性」「頑張る」
何でも前向きで、竹を割った様なスパっとした性格。世話好き。恋愛には奥手。

「英雄ってヤツになるんだろ?もっとシャキっとしようよ!」
「私って、結局何しに迷宮に来たんだろう…。強くなった後…何したらいいんだろうね…」


レヴィアス (メガネバリスタ♂) 36歳
酒場の飲んだくれ。過去に英雄と呼ばれた存在。
どこかの町で昔英雄と呼ばれおり、様々な依頼や難事件を多数解決していた。
が、大きな事件で仲間を犠牲を出し、最小に抑えたが町に被害が出てしまう。
それでも町の住民が彼を非難する。英雄ならこんな被害出すんじゃない、と。
「死ぬ思いでやって、仲間も死んで、それでこの仕打ちかよ…。俺のやってた事は何だったんだ…!」と絶望。
町を出てアーモロードの酒場でくだを巻いていた。
そんな折、レックスの「俺はいつか英雄になる」発言を聞き、「下らねぇな」と一笑、取っ組み合いの殴り合いになる。
そのまま売り言葉に買い言葉でギルドメンバーになる。
酒飲みでヘビースモーカー、口が悪く手が早い。アウトロー気取りのチョイ悪オヤジ。

「ケッ!英雄なんざなぁ、成功して当然、少しでも失敗したら袋叩きだ。ヤツらにとって体のいい人柱なだけだぜ」
「若ぇ考えだな。…昔のオレと同じだよ、オメェは。だからこそ危なっかしいんだ」
417名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 00:21:51 ID:z3tyhpWB
ルーフィン (青ゾディアック♂) 20歳
劣等感の強い知能派。妹に勝てない兄。
小さな村の出身。一つ年下の妹がいる。
昔からいろいろと妹の方が優秀で、こと巫術に関しては村一番の実力の持ち主だった。
祖の為何かにつけて比較の対象にされてしまい、妹に対して劣等感を抱く様になってしまった。
妹が巫術なら自分は占星術だとゾディアックになり、
妹がハイラガードの迷宮に挑むため村から出たなら、自分はアーモロードの迷宮だと村を出る。
愚痴仲間のレヴィアスと共に、なし崩し的にレックスのギルドメンバーになる。
性格は神経質で負けず嫌い。努力家。

「そもそも兄より優れた妹なんて居る訳がないんだ…絶対に僕の方が優れてる事を思い知らしてやる…!」
「優秀だとか、劣ってるとかそんな話じゃない。今は、僕が出来る事をやらないといけないんだ!」


エルベア (おかっぱファランクス♀) 外見年齢16〜20歳ぐらい
無口で寡黙で無表情。朴訥朴念記憶喪失。
普段からボーっとしていて、何を考えてるか判らない少女。むしろ何も考えてないかもしれない。
頭に大きなこぶを作った状態で、ギルドの横に座っていた所をレックスに声をかけられた。
かけられた声はもちろん「おい大丈夫か!?」である。
自分が誰なのか、何でここに居るのか全く覚えてない。身分や身元が判る様な物も所持しておらず、名前もレックスに付けてもらった。
ただファランクスとしての闘い方だけは体が覚えており、ギルドメンバーとして世話をする事になる。
口数が少なく、コミュニケーションのほとんどが「頷く」「首を振る」。
会話も出来るがテンポが悪い上に、「…ん」「…判った」「…判んない」「…ごめん」と、大体一言返事。
拾われた恩なのか刷り込みによるものか判らないがレックスに懐いており、いつも後ろを付いて歩いている。
性格は読めない。悪い子ではない事は確かとはレックス談。

「………ん、これ」
「…今は……ここが私の場所。だから、平気」
418名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 11:17:52 ID:QQKwu5fC
ギルドメンバーにリンゴを渡して剥いてもらうよう指示をしてみる。

金髪ファマ♂「みなさーん、リンゴが剥けましたよー」
言われる前に綺麗に剥いて、一口サイズに切り分けお皿に盛って、フォークを付けてみんなに振舞う

ロン毛プリ♂「ふむ・・・なかなか難しいものだな」
果敢にチャレンジはするが、高貴な方は初めてなのでガタガタの出来

眼鏡バリ♂「ほれ、ウサギちゃんだぜ! どーよ?器用なもんだろw」
そつなくこなし、でしゃばって余計な細工までする

下乳ウォリ♀「おー、リンゴだ。ファマ君むいてー」
面倒な事は一番上手な奴を見抜いて頼る

イカモンク♀「今こそ修行の成果を見せる時! 圧殺!!」
脳筋とリンゴの残骸

そんなメンバーで3は行くことにする。
419名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 16:21:08 ID:prIyKZz9
こんなスレがあったのか
最初に1をプレイしたときに仲良し5人組が現代日本からエトリアへトリップ
生活費を稼ぐための樹海探索がいつしか知的好奇心からの樹海探索へ
と妄想しながらプレイしていたおかげで第5層突入時に悲鳴上げた
420名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 17:17:53 ID:lh5bemHW
うほ、もう500kb近いとはさすが新作発表前だぜ
休みになったから以前投下した設定を練り直してたらとんでもないことになった

ゼオン=スキュレイト(赤ヲリ)
身長/体重:177cm/64kg
単身で世界中を旅して回っている青年。二十歳。
傭兵稼業を生業にして生計を立てているので、その筋ではそれなりに有名。二つ名は《赤獅子》
十五歳の時に両親と死別し、その後故郷を出て一人で過ごして来た為、仲間や友人は自分が行動する上で邪魔になるという信条を元に生きており
極端に馴れ合いを避けるので端から見れば非常にストイックな印象を受ける
が、本性は別にストイックでも何でもなく単に事なかれ主義なだけであり
ドジとかそういう問題じゃなくて抜けており、度々大きなポカをやらかす
知識は豊富なものの、大事な所だけ抜けている事も多い。馬鹿ではないが間抜け
世界樹の迷宮の噂を聞き付け、長旅の末に辿り着いた街・アーモロードで一山当てる為に長期滞在する事になる
上記の通り、迷宮に挑戦する元々の目的が『金と栄光を手に入れる』事なのでやたらと俗っぽい
大金とかちらつかされると結構簡単に決意が揺らぐ精神的に軟弱な男。しかも口げんかが滅法弱い
セレスを仲間に加えるのを渋るもののベルに財布(全財産)スられ、セレスのおかげで取り戻せたので
その財布をタネにして彼女のギルド加入やらを含めて色々と無茶を黙認させられ、我慢できなくなってきた所でセレスの素性(大金持ち)発覚
「え? い、いや、うん、まあね、ほら、やっぱ俺傭兵だし? 報酬くれるんなら文句言わないけど?」
とか言ってしまったのが運の尽き。セレスのおかげでギルドメンバーが大増員しましたとさ
ぶっちゃけただのヘタレ。しかし腕は立つし見た目も悪かないので余計悪い部分が浮き彫りになる
一人の生活が長かったからか家事が異様に上手い。料理も上手い。傭兵辞めて執事にでもなればいいと思う。でもナスが嫌い
『誰かに何かを教える』という事が天才的に上手く、彼に師事した者は彼の戦い方や知識、思考などを完璧に受け継ぐ事が出来ると言っても過言ではない
祖国では、ルゼラの父親に師範となるべく修行してみないかと誘いをかけられていた
しかしながらセレスに料理洗濯その他諸々を教えても毛程も上達しなかったのは永遠の謎
何だかんだ言っても根はお人好しらしく、ぶつくさ文句を言いながらも手を抜いたり逃げ出したりはしない
そういう度胸がないだけかもしれないが。というかその可能性の方が高い
一人称は『俺』

セレス=ラガード(金プリ子)
身長/体重:164cm/49kg
丸くて大きな宝石のように輝く瞳が特徴的な少女。自称十八歳
酒場で一服していたゼオンを発見し、それから執拗にパートナーにしてくれと頼み付き纏うようになる。
もちろん最初は徹底的にスルーされていたが、ベルからゼオンの財布を取り戻したことで状況は一変
彼の弱みを握ったことで見事に立場が逆転し、今では完全に姫と下僕の図。哀れゼオン
可憐でかわいらしい見た目にそぐわず性格は破天荒そのもの。これと決めたら一直線、周囲を省みない、自分の意見は何が何でもまかり通らせる
更に加えて逆境に強く、どんな時でも諦めたりしない不屈の精神を持ち合わせてもいる
と書けば聞こえはいいが、ぶっちゃけただのドMなので、自分に困難が立ちはだかると燃えてくるだけである
五年ほど前に祖国を旅立ち、とある目的の為に世界中を旅して回っていたらしい
本人曰く『ゼオンは素質がある』そうだが何の事かはよく分からない。また、『復権してラガードを取り戻す』とも言っているがよく分からない
基本的に明るく天真爛漫だが観察眼や洞察力が異様に鋭く、歩き方や表情を見るだけでその人の癖や嘘を吐いているかどうかが分かるらしい
実際、ゼオンも初対面で職業を言い当てられた。もちろん本人はむちゃくちゃうろたえた
また、物事の本質を見抜く力や人を纏めたり引っ張って行く力にも秀でており、まだ若いながらもどこか威厳の様なものを感じさせる
反面家事は壊滅的に下手で、洗濯をさせれば布の名を冠するモノは雑巾にすら使えないボロ切れになり
掃除をさせれば阿鼻叫喚の地獄絵図を作り出し、料理を作らせれば食卓に暗黒物質(ダークマター)が並ぶ
故郷のことはあまり話したがらないが、アーモロードの温かさに驚いていることから北国のようだ。そしてつるぺた
ちっちゃくてぷにぷにしているモノ(特に人間のおなご)が大好き。ほっぺたぷにぷにしたりみみたぶはむはむしたりぺろぺろなめたくなるらしい
タチの悪いことに本人の性格がわりかし子供っぽいので小さな子ともすぐに仲良くなれる。そしてギルドに連れてくる。(※誘拐は犯罪です)
一人称は『わたし』
421名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 17:18:44 ID:lh5bemHW
ベルベット=エイティード(姫忍)
身長/体重:151cm/43kg
アーモロードの貧民街に住む女性。愛称はベルで二十五歳。妹が一人居る。
元々はシノビの知識を活かして、早死にした両親に代わり代々続く小さな薬屋を細々と営んでいたものの、
二人分の生活費を稼ぐ事もままならず、妹にひもじい思いをさせたくないとの思いからシノビの技を活かしてスリ稼業を開始。
迷宮の噂を聞き付けてやって来た冒険者(条件:抜けてそうな奴)から窃盗を働き、妹には薬学の知識を教え込み、毎日を食い繋ぐという日々を過ごしていた。
しかしながら、ある日目を付けた抜けてる奴にくっついていた鋭い奴に捕縛され、そいつに境遇に同情されたのでギルドに入れてもらった。正に棚からぼたもち。
その事に恩義というか引け目を感じているらしく、とりあえず死なない程度には協力しようと決めているらしい。
でもきっと全滅の危機に陥ったら真っ先に逃げ出すであろう人。薄情とか人でなしとかそういうのじゃない。単に現実的なだけ。
また、パッと見はどう頑張っても子供だが中身は幼いとかそういう事はなく、むしろ人格破綻者や奇人変人加えて変態揃いのギルドの中でも
かなり上位に位置する常識人であり、協調性のないゼオンを諭したり、突っ走りがちなセレスを窘めたり、
年長者としての立ち振る舞いを忘れない素敵な姐さんである。姉御と呼ばせてください。
その割にはセレスからハグ食らったり初対面の際にヒエンから嬢ちゃん呼ばわりされたりする。
でも怒らない、傷付かない。何故なら彼女はみんなに悪気が無いことを知っているから。姉御と(ry
ちなみに冒険に出ている間、妹はヒエンの家で預かって貰っている。シラヌイ一家に感化されて逞しくなってしまわないか地味に心配だとか。
身長が低い事を気にしてはいないが、最近妹がメキメキ成長してきたので追い越されないか若干不安。
余談だが戦闘力はメンバー中最強。(ベル>アリィゼ>ルナ>シアラン>フィーネ>(越えられない壁)>セレス)
小さな体に大きな希望。
一人称は『私』

ヒエン=シラヌイ(若パイ)
身長/体重:181cm/71kg
アーモロード近海にて、自前の愛船()で漁業を営む漁師兼冒険者。二十七歳。
海の男らしく質実剛健豪放磊落な性格で、まだ若いながらも皆から兄貴と呼び慕われるいい男。
ただしそっちのケがあるわけでも何でもない。そういう念を抱いている組員はいるかもしれないが。
基本的に直感で行動するので周囲からは何も考えてないと思われがちだが、実際何も考えていないことの方が多い。
本人曰く、小賢しい脳ミソでウダウダ考えるよりも、本能に任せて進んだ方がよっぽど生産的との事。
ちゃんと漁の成果を出す上に時化や嵐の気配を事前に察知出来るそうなので、あながち間違った言い分でもないらしい。
ついでに言えば、未知の危険と常に隣り合わせな状況下の樹海探索には恐らく彼が一番適している。
そういう観点から見れば、彼がいなければヒヒイロカネは即座にhageていたかもしれない。
趣味で近海の島々の冒険も行っており、港で指を銜えて海を見ていたゼオン一行(正確にはセレス)を発見し、
『コイツらはデキる奴等だ』と感じ取り船に招待。(ゼオンは拒否ったけどセレスとベルに連れ込まれた)
以後、成り行きでギルドのメンバーに加わることになる。漁師は休業した。
よくあることなのか組員はあまり気にしてはおらず、各々で仕事を見繕って生活しているようだ。
たまに見返りなしに冒険に協力してくれることもあり、彼の人柄が伺える。
職業柄か日常的に身体を鍛えており、頻繁に海の生物と戦うので結構強い。筋力だけならメンバー中トップ。
その戦闘能力に関してだけ認めてやるとはゼオン談。しかし基本暑苦しいので避けられている。
もちろん本人はそんな事お構いなしに接しているので、更に避けられる悪循環。でも気にしてない。
先祖は遥か東からやって来た異国の住人で、珍しい苗字と名前はその名残であるらしい。
また、代々伝えられてきた剣技や技術なども身に付けており、たまに常人離れした動きを見せたりもする。流石海の男。
樹海探索の間リンをどうするかの議題に、シラヌイ家へ託児をするという提案をした張本人。
そんでもってついでにベルの食事も用意するとか言っちゃう。しかも家族に無断で。
元来世話好きなだけで他意はないと思う。というかあって欲しくない。
一人称は『オレ』
422名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 17:19:31 ID:lh5bemHW
ルゼラ=エスペラント(赤モン)
身長/体重:173cm/59kg
親しき仲にも礼儀あり、を信条とするモンクの青年。二十歳。れっきとした男。
ゼオンと同郷であり、彼が友人と認める数少ない人物。そして実家は由緒正しい道場。
それ故か非常に人格者で、例え年下相手だろうと高圧的にはならず、常に敬語&謙虚のコンボでギルドの人気者。
ただ、ゼオンに対してはタメ口で喋るし軽口も叩く。それはゼオンの方も同じで、彼と接する時だけは自然な笑顔も見せる。
何も知らない人から見たら色々と違和感を覚える事だろう。特にゼオン。
ちょっとした用事でアーモロードに出向き、その帰りにゼオン一行と遭遇。仲間を作った(ように見えた)ゼオンの成長に涙を流して喜び、
彼の変化を間近で見たいという親心もとい興味本位でギルドに身を置くことに。(実家には手紙で連絡した)
中性的な容姿のためかたまに性別を間違われるが、本人は然程気にしてはいない様子。
曰く、心の在り方さえちゃんとしていれば道を間違える事は決してない、らしい。
若く実戦の経験も少ないが、実家で祖父や父に鍛えられて育ち、実力は十分。独学で学んだ気功の技術も高く、パーティの主軸として奮闘する。
ちなみに実家からとっとと戻って来いとの手紙を返されたが、その言葉は樹海の藻屑と消えた。案外腹黒いのかもしれない。
事故で妹を亡くしており、その影響か自分に懐いているルナには微妙に甘くなりがち。
そんなどっからどう見ても完璧な彼だが、実は女装癖がある。当然のごとく誰も知らない、誰にも知らせていない。
何の因果か元から女性ホルモンが多く分泌されているらしく、体毛が薄い、華奢な体つき、骨格が女性寄り、地声が高い、
と至れり尽くせりな条件の元に生まれており、更には職業(?)柄必要な部分に必要な分だけ筋肉含む肉が付いている体型なので、
身体のラインが出る服を着ても違和感がない。あらあなた可哀想なほど胸がないのねセレスみたいと言われる程度。
生まれてからの二十年間で買い込んだ女物の服を自室にこっそりと保管しており、
休日に持ち出しては小旅行と偽り遠出し、解放された自分を人目に晒してストレスを解消している。
変態とか道間違えまくってるとか言わない。発覚していないのなら、それは起こっていないのと同義であるのだ。
一人称は『俺』

ルナ(金ゾディ子)
身長/体重:155cm/42kg
夜空に輝く満月の如き金色の長髪と瞳を持つ少女。恐らく十五歳。
ヒヒイロカネ一行がアーモロード近海を航海中、海草と共に波間を共に漂っている所をルゼラに発見され引き揚げられた。大漁である。
救助された際は気を失っていたが、ルゼラに助けて貰ったという事が直感で分かるらしく、彼には特別懐いている。
必要以上に付き纏ったりはしないものの、なるべく一緒に居ようとルゼラの後をてこてことついて歩く。カルガモのように。
ルゼラの方も満更ではないようで、時間がある時は大抵彼女と共に行動してあげる。食事とか、買い物とか。
傍から見ればどう考えても恋人同士であるが、両人にそのつもりは全くもって一欠片も存在しないのが歯痒い。異常に歯痒い。
常に眠そうにぼーっとしていて何を考えているか良く分からないが、人見知りするわけでもなければ無表情というわけでもなく、
笑う時にはちゃんと笑い、怒る時にはちゃんと怒り、泣きたい時にはちゃんと泣く。
別に無口なわけではないのだが、日がな一日睡眠不足でもないのにうつらうつらとしているので、相対的に見て口数は少ない。
目を離すと鼻ちょうちん膨らせながら寝てたり、敵からの睡眠攻撃に絶対耐えられなかったり、
寝ようと思えばのび太くんを超える速度で就寝出来たりと、そのポテンシャルは相当に高い。低いの間違いかもしれないが。
しかしルゼラがそばに居ると、彼と話したり遊んだりしたいのか頑張って起きてようとする。健気だ。
海の向こうの大陸に存在する、占星術と呼ばれる特殊な技法を代々受け継ぐ一族が作り上げた名もなき村の生まれで、
言葉がたどたどしく、文中の主語と述語の位置が度々入れ替わる。ただし、意思の疎通は可能なので然程不便ではない。
本来なら成人を迎えた時に星から名前を貰うのだが、修行や勉強を真面目にしなかった(寝てた)のが災いしたのか、
星の声が聞こえず、族長の怒りに触れて海に流された。正に自業自得。
その為名前を持っておらず、『ルナ』という名前はルゼラから貰った物である。亡くなった彼の妹の名前らしい。
ただ、その割にはちゃんと占星術を行使することが出来たり知識は豊富だったりで謎が多い。
一人称は『ルナ』
423名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 17:20:39 ID:lh5bemHW
ヴェガスト=リラ(緑ゾディ)
身長/体重:177cm/55kg
どう頑張って贔屓目に見てもその内裏切る奴か悪の幹部かにしか見えない目つきと声色と喋り方とを持つ青年。二十歳らしい。
そんな外見の彼だが、中身は自然と動物、そして星を愛し、ちょっと人見知りな面もあるけど根は親切で、
困っている人を見ると放っておけないとっても心優しいヒト。初対面でセレスにひったくり犯と間違われたけど。
ぼそぼそと喋るのは面と向かって人と話すのが恥ずかしいからであり、目付きが悪いのは勉強のし過ぎで目が悪くなっているからであり、
声色は元来のものである。彼には何の罪もない。でも怖い。頑張って笑顔を作っても何か企んでるようにしか見えない。
ルナと同じ村落の生まれ……というか彼女の実の兄で、族長の怒りを買い処罰された彼女の身を案じてアーモロードまで探しにやって来た。
その際にひったくり現場に遭遇し、たまたま犯人と正面衝突。彼の容姿にビビった犯人が奪った荷物を置いて逃げ出し、
何が何だか分からないままに取り残された所へ現れましたるはひったくり犯を追うヒヒイロカネ御一行。
その中にルナの姿を発見し、事情を話して理解を貰ってから流れでギルドに身を置くことになった。ゼオンはもう諦めてる。
尚、ルナと違って彼はちゃんと星の声が聞こえるらしく、それどころか自然と対話する事も可能だという。
流されたルナを無事、人の住む場所まで送り届けてくれるよう海に頼んだらしい。
現に彼は確信を持ってアーモロードへとやって来ており、単なる占星術使いの範疇には収まらない技量を持っている。でもやっぱり怖い。
妹を助けてくれたばかりか名前まで与えてくれたルゼラには感謝しており、その人柄を見定めた結果、彼にならルナを嫁にやっても構わないと考えているようだ。
何を偉そうなと言われるかもしれないが、彼の故郷では成人した長男が家族の世話をしなければならないのであり、
実質ルナの保護者なのだから仕方ない。が、あくまでもルナには妹として接している。
一人称は『僕』

エルディ=フェルディ(ビーキン♂1)
身長/体重:171cm/60kg
世界樹の迷宮にて、独自の方法でその生態系を調査し研究を進める学者の男。二十九歳。
樹海生物を警戒させないように、との配慮から彼の身に着ける物は全て迷宮産の天然物であり、
一日のほぼ大半を樹海で過ごしている為、彼を見掛けた冒険者の間では樹海の先住民ではないかと囁かれている。
が、別にそういう事では全然ない。単なる動物大好きな教授である。
実はルナ達と同じ一族の出身なのだが、閉鎖的で形式的な村のしきたりに嫌気が差し十四歳の時に出奔。
成人する前だったので名前を貰っていなかったが、独学で共通言語を学び自分で自分の名を付けた。尚、星の声はもう聞こえないらしい。
結婚して子供もいたが、あまりにも研究熱心過ぎたせいで妻に愛想をつかされ、現在はバツイチパパである。
尚、この件で自分は家庭を持つことには向いていないと客観的に判断したらしく、今後再婚する予定は全くないらしい。
結構な人生を送ってきた影響からか、まだ三十路でもないのに妙に達観しており、
常に物事を一歩離れた場所から物事を観察し、若人達の成長を見守るのが趣味だとか。実に枯れている。
フィーネやリンを見ていると息子のことを思い出すらしく、時折微笑みながら彼女らを眺めていたりもする。
格好が格好だけに色々と変な誤解を受けたりもするが、断じて彼に邪心はない。動物と心を通わせられるんだもの。
一人称は『私』
424名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 17:21:25 ID:lh5bemHW
キリウス=ヴェント(眼鏡バリ)
身長/体重:176cm/63kg
妻であるアリィゼ=ヴェントと共に樹海探索を進める男。三十歳。
とある国で弓兵として働いていた過去があり、特に大型の弩砲兵器・バリスタの扱いに長けている。
使っているうちに武器自体を本人が気に入ったらしく、自身で改良を加えて小型化したバリスタを担いで戦場を駆けていたらしい。
アリィゼに一目惚れして軍を退役し、以後は定住地を求めて新婚旅行がてら世界各地を巡りアーモロードへと到着。
五年ほどは夫婦水入らずの生活を送っていたのだが、そこで突如発見される世界樹の迷宮。沸き上がる街。殺到する冒険者。
何だか騒がしくてのんびり妻と暮らせないので、とっとと迷宮の謎を解き明かし穏やかな港町を取り戻そうと思い立つ。バカだ。
しかもそれを実行に移すバカ。いや愛の使者。いややっぱりバカ。でもそれは愛故のバカ。なので憎めない。
見た通りの人物で、直情的で裏表のない、これと決めたら一直線な性格。迷宮に挑むと決めてから実行に移すまで約半日。
そんな部分が同調するのか、セレスとは結構いいコンビ。きっと同じ穴のムジナと言うやつ。
しかしながらぽやぽやとしていて危なっかしいアリィゼの伴侶であるからか、面倒見も良く細かいことにもよく気付く。
また、元軍人という事もあってか規律には人一倍厳しい。バカと生真面目が同梱された奇跡の性格。
暫くは夫婦二人で樹海に潜っていたものの、物凄いスピードで新たな階層へと辿り着くヒヒイロカネ一行が現れると、
自分達が協力すれば更に探索速度が上がるだろうと思い彼らに接触。
合理的なメンバーの歓迎を受け、ギルドマスターのゼオンの意志を完全に無視して見事メンバーに加わりましたとさ。めでたしめでたし。
尚、その事については少し申し訳ないと思っているのか、ゼオンに対しては比較的友好的に接している。
一人称は『オレ』

アリィゼ=ヴェント(バリ姉)
身長/体重:170cm/55kg
夫であるキリウス=ヴェントと共に樹海探索を進める女性。二十九才。
元々は交易船の乗組員兼用心棒として世界を旅していたが、休暇中に訪れた某国にてキリウスと知り合い紆余曲折を経て結婚。
仕事を辞め、現役船乗り時代に立ち寄り、その落ち着いた雰囲気と美しい景観、
そして何よりも澄んだ青海に面した港町という点を気に入っていたアーモロードへと移住。
暫くの間は裕福ではないものの不自由もしない、慎ましやかな生活を夫婦で送っていた。
しかしアーモロードに未踏の大迷宮が発見されて状況は一変。静かな海辺の街は喧騒に包まれ、
通りは冒険者でごった返し、彼女の記憶に刻まれていたアーモロードは見事に打ち砕かれたのであった。
が、彼女は別段それを気にせずに……というか街で何が起こっているのか理解していなかったらしく、
夫が毎日傷だらけで帰ってくるので、心配して同行している内に冒険者扱いされるようになってしまった。
取り敢えず天然。どうしようもなく天然。天然と言うか鈍感かもしれない。しかも自覚がないのが怖い。
街全体が迷宮で沸いているのに一人だけその事を知らないなんてのは序の口で、
キリウスが自分に惚れていることに気付くのに二年かかったり、樹海をそこら辺にあるただの森だと思っていたり、
生まれてこの方怒ったことが一度もないなど、武勇伝を挙げれば枚挙に暇がない。あらあらうふふを地で行く人。
ただ、何故か知らないが戦闘能力だけは突出しており、とりあえず持ち上げられる武器なら人並み以上に使いこなす。
元は一般家庭の生まれなはずなのに、訓練と実践を重ねたキリウスに匹敵するくらいの腕前。しかも剣や銃まで使いこなす。理不尽だ。
一人称は『わたし』
425名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 17:22:06 ID:lh5bemHW
クレイヴ=アズラエル(オッさんファラ)
身長/体重:196cm/101kg
二メートル近い身長を持ち、その巨躯に相応しい威圧感を周囲に振りまく男。四十一歳。
無骨で無愛想な雰囲気を受けるが、実際その通りであまり多くを語らない無口なオッさん。
ただ、必要とあらば饒舌を弄して巧みな話術を披露するので喋るのが苦手というわけではないらしい。
セレスの事を『姫』と呼び、勢い付いて来たヒヒイロカネの前に現れ樹海探索を取り止めるよう要求する。
というかセレスを故国へと連れ戻そうとする。が、もちろんそんな要求をセレスがのむ筈もなく、
彼女の『心配ならそばにいればいいじゃん』の一言でギルドに加わる事になる。
ゼオンにしてみれば迷惑この上ないが、基本的に寡黙で干渉もしてこないので悪い印象は抱かれていない様だ。
『姫をお守りするのが我が使命』と言うだけあって、自身の肉体が傷付く事も厭わずセレスの盾となり刃となるその姿は、
忠義を越えた何かを感じさせる。こう書くとアブナイ意味に取られ兼ねないが、何というか本当にそんな感じがするのが嫌だ。
尚、念の為言っておけば実際はセレスに対して娘に近い感情を抱いている模様。
彼女が生まれた時から世話をしており、他人の知らないアレやコレも知ってる辺り、
本当に忠義とかそういう問題ではない。そういうのがイヤなの!(byセレス)
まあ、本当はセレスも大好きだけど素直になれないだけ。年頃の娘と父ちゃんみたいなもん。
ギルドの中で最年長という事もあってか、ゼオンとセレス以外は基本的に彼の言葉には素直に従い、
またその指示も的確な為にぶっちゃけギルドマスターはこの人なんじゃないかと思えてくる。
ちなみに彼によるとセレスの本名は『セレスティーヌ=ハイドランド=ロフティアス=ラガード』だとか。
やたら長い上になんか聞いたことのある単語も混じってるような気がするが何のことかはよく分からない。
一人称は『私』


フィーネ=ライオネル(青ファマ子)
身長/体重:148cm/41kg
散歩中にセレスが拾ってきた幼女。アーモロード郊外に位置する農家の十二歳。
当初はゼオンの猛反対を受け仕方なく(というか誘拐も同然のシチュエーションで連れてきたので当たり前)
家に返されたが、その際に応対した彼女の兄ちゃんの『面白そうだ』の一言でギルド入りした。なんなんだこの兄妹。
猫のように鋭い目付きだが非常に無邪気で人懐っこい性格をしており、年齢以上に幼い言動が目立つのが特徴。
まだ幼く戦闘力は皆無な一般人の筈だが、その割にはやけに強い。ついでに兄も強い。あくまでも一般人と比べて、だが。
それでも普通に樹海探索出来るぐらいの身体能力と度胸は十分過ぎるくらいにあり、
今日も元気に採集三昧。もちろんお兄ちゃんと一緒。
いつもうにーとかにぅーとか言ってる(鳴いてる)上に語尾には『〜のー』『〜なのー』が付く。狙ってるのは本人じゃなくて産みの親。
そして書かなくても分かるだろうが極度のブラコン。将来の夢はお兄ちゃんのお嫁さんなのーとか言っちゃう。若い。
しかしながら兄に近付く者全てに容赦しないとかそんな事は全くなく、むしろ同じお兄ちゃん好きとして更になつく。
・・・・すごい妹だ。
一人称は『あたし』

ジェクト=ライオネル(イケメンプリ)
身長/体重:176cm/61cm
鴉の濡れ羽色の長髪を持つ青年。フィーネの兄ちゃん二十二歳。
無口で無表情で朴念人だが、色々と言っちゃいけないメタな事を平気で宣うヤバイ人。妹共々どっか別の世界から来てそう。
職はプリンスだが別に王族とかそういうのじゃない。でももしかしたら遠い先祖はロイヤルな方だったのかもしれない。
知らぬ間に誘拐されそうになったフィーネが自宅に送り届けられた際に事情を聞き、そうだ樹海行こうと思い立ちギルドに加入。ゼオン涙目。
今まで二十二年間普通に農業を営んできた筈なのに、妹と同じで何故か強い。
正確に言えば、筋力や体力は平均的な成年男性より上程度なのだが、
剣を振るう事や敵陣に斬り込みに行く事に一切の躊躇いを見せない。要するに肝が据わっている。
しかも剣の技術も常人レベルではなく、力よりも速さに重きを置いた一閃は瞬きをする時間すら与えない、正に神速の一太刀。実に厨二テイスト。
あと、やっぱり書かなくても分かるだろうが重度のシスコン。取り敢えず目に付く範囲に居る時はフィーネの側を離れない。
まあ本人には兄妹愛以上な感情はないしフィーネもお兄ちゃんっ子だし、危険な印象は受けないので大丈夫(ただしイケメンに限る)
一人称は『オレ』
426名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 17:22:56 ID:lh5bemHW
シアラン=ロングイ(モン子)
身長/体重:157cm/46kg
なかなか戻って来ないルゼラを引っ張り戻す為、彼の実家から送り込まれた最終兵器少女。十七歳。
道場ではルゼラに師事しており、師匠である彼に対して強い畏敬と情愛の念を抱いている。ぶっちゃけベタボレ。
その為、本来なら説得またはブっ飛ばしてでも連れて帰って来いと言われたものの、
彼に帰る意思が微塵もない事が分かった瞬間ミイラ取りがミイラになった。哀れエスペラント道場。
非常に直情的で、ルゼラに対して熱烈なラブコールを送っているが、当の本人は単に『弟子が師匠を慕っている』程度にしか思っていないので全く進展はない。
なので、突然現れた上に愛しのししょーにベタベタくっついてるルナには敵意剥き出し。
がるるるるとか言っちゃう。もうアイツ(ルゼラ)が主人公やればいいんじゃないかな。
ちなみに何度か怒られて反省したのか、現在ルナのことは好敵手として認識しており、
威嚇することはなくなったものの、やたらと張り合うようになる。正々堂々とはしているが。
素質は師匠を越える、というか既に実力は超越しており、ギルド内でも彼女とタイマン張ったら勝てる奴は居ないぐらいの異常な強さ。
彼女の生まれた村では、そのような『天才的な武術の才』を持つ者には、畏敬の年を込めて、伝説上の生物・龍亀(ロングイ)の名を与えられる。
だが、その力がいつか災厄をもたらすのではないかと恐れた両親により、何が起きても被害が出ないように、
遠く離れた場所の道場――即ちエスペラント道場へと、半ば捨てられるも同然の形で預けられた。当時シアラン十歳。
本人も幼いながらにその事実を理解しており、当初は笑わず喋りもせず、気が立つとすぐに暴れるどうしようもない問題児だった。
だが、ある日ルゼラに諭され改心(?)。自分を受け入れてくれた彼の言葉を受けて、己の力を制御する修行を開始する。
七年経った現在では力のコントロールはほぼ完璧になっており、
例え感情が高ぶったとしても無意識下で抑えることが出来るほどになった。そしてますますルゼラに惚れる。
一人称は『某』

リンディス=エイティード
身長/体重:131cm/34kg
姉であるベルとは対照的に、金髪碧眼の鮮やかな容姿を持つ少女。今年で八歳。
八歳という幼さだが中身は姉に似てしっかりして……というか姉よりも要所要所でしっかりしており、
自分が無力な子供であるという事を弁え、出しゃばりはせず、
自身の出来る範囲の事を完璧にこなすという器量・要領の良さを持つ。
ベルが犯罪に手を染めると聞いた時は止めようとしたものの、姉が決意した事なら口は出さないと決め込んで、
独学で薬学の知識を詰め込み店の手伝いを行っていた。その為、下手な医者よりも医学について詳しい。恐るべし八歳児。
ベルが冒険に出ている時はシラヌイ家にて面倒を見て貰っている。
が、厄介になるだけでは申し訳ないと家事の手伝いや漁に出る度に怪我をして帰って来る、
ヒエンの父・ライドウ=シラヌイ(57)の傷の手当て等を行っている。恐るべき八歳児。
性格はキツいというか遠慮(容赦)がなく、例え年長者相手でも言いたい事をズバズバ言ってくれる。しかもその指摘が大体間違ってないから困る。
ただ、スリを働いてしまった(未遂に終わったが)ゼオンとセレス相手には少々バツが悪いのか、
ゼオンが他人を拒絶しても何も言えなかったり、セレスにハグされて頬擦りされても何も言わなかったりする。やっぱり八歳児じゃない。
ちなみに非戦闘員なので戦闘は一切しない(できない)。が、いつか役に立てるようにと暇を見付けてはルゼラやシアランに体術の手ほどきを受けている。
本人曰く、体術は携帯する物が一切必要ないのでいざという時に井の一で対処出来る他、
動体視力や肉体の鍛錬も並行して行えるので自分のような非力な人間には相性がいいとのこと。一体彼女はどこへ行くのか。
あと、メンバーが持ち帰った樹海の情報やメモなどをまとめて地図にもしている。・・・・すごい幼女だ。
一人称は『私』



再投下することに躊躇はない、推敲する前の容量が25kbに到達しそうだったことも今は忘れよう
だが、この大量の妄想を見て人はどう思うのか、これがわからない
最後の幼女は設定通り地図を書く担当=プレイヤーのような存在
427名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/12(金) 18:39:09 ID:XXa5Tj5T
>>419
いいなぁその展開
キャラとプレーヤーが同じ驚きを共有できたわけだ
428名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 19:30:25 ID:uLsDTjCh
さーて、悩みに悩んでついにパーティが決まったぞ
いやっほーう


物乞い生活で鳴らした俺達ルンペン部隊は、食い逃げが見つかり衛兵に逮捕されたが、
刑務所を脱出し、ギルドにもぐった。
しかし、ちんけなクエストでくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし未開の迷宮を
踏破する、俺達、ルンペン野郎アクエリアス(ギルド名)!

僕は、リーダーマルク。通称ショタファマ(金)。
二毛作とみちくさの名人。
俺のようなもふもふ羊飼いでなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。

拙者はキスケ。通称ちょんまげシノビ。
自慢の素早さに、モンスターはみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、状態異常から分身まで、何でもそろえてみせるぜ。

私は、ヘレン、通称金姫。
没落貴族。
戦闘サポートは、美貌とスキルで、お手のもの!

よおお待ちどう。俺様こそモニカ。通称赤モン子。
拳と回復は天下一品!
らんま?蘇芳?だから何。

リネア。通称キノコファラ。
防御の天才だ。属性攻撃でも防いでみせらぁ。
でも即死攻撃だけはかんべんな。

俺達は、勝てもしないFOEにあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、ルンペン野郎 アクエリアス!
特盛りごはんが用意できたときは、いつでも言ってくれ。
429名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 19:32:26 ID:uLsDTjCh
すまん、ちょっと修正したい


物乞い生活で鳴らした僕達ルンペン部隊は、食い逃げが見つかり衛兵に逮捕されたが、
刑務所を脱出し、ギルドにもぐった。
しかし、ちんけなクエストでくすぶっているような俺達じゃあない。
筋さえ通れば金次第でなんでもやってのける命知らず、不可能を可能にし未開の迷宮を
踏破する、僕達、ルンペン野郎アクエリアス(ギルド名)!

僕は、リーダーマルク。通称ショタファマ(金)。
二毛作とみちくさの名人。
僕のようなもふもふ羊飼いでなければ百戦錬磨のつわものどものリーダーは務まらん。

拙者はキスケ。通称ちょんまげシノビ。
自慢の素早さに、モンスターはみんなイチコロさ。
ハッタリかまして、状態異常から分身まで、何でもそろえてみせるぜ。

私は、ヘレン、通称金姫。
没落貴族。
戦闘サポートは、美貌とスキルで、お手のもの!

よおお待ちどう。俺様こそモニカ。通称赤モン子。
拳と回復は天下一品!
らんま?蘇芳?だから何。

リネア。通称キノコファラ。
防御の天才だ。属性攻撃でも防いでみせらぁ。
でも即死攻撃だけはかんべんな。

僕達は、勝てもしないFOEにあえて挑戦する。
頼りになる神出鬼没の、ルンペン野郎 アクエリアス(ギルド名)!
特盛りごはんが用意できたときは、いつでも言ってくれ。
430名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 19:46:07 ID:egwSsDfL
スレ違いと言われるやもしれんがサガフロ2で
最大ダメージを出す連携例のひとつが

メディ三龍キッチン召雷カムイ

だった。
431名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 19:47:51 ID:99ierhXK
つまりエトリアのメディックが転生してるというわけか
432名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 19:51:04 ID:65QvUE1d
なんかどうにも駄目な気がしてきた
433名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 20:01:46 ID:egwSsDfL
ウホッ
434名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 20:10:33 ID:lGC+8Fop
眼鏡メディック
435名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 20:11:24 ID:Is37vuVY
眼鏡キャラが…いない
436名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 20:20:29 ID:JPawnUpu
なんかもう辛いなぁ
437名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 20:21:40 ID:KvBzrIzO
        i'/i/'ー一''"      ヾ
.       ||               i
       f                |,
       ,|        _   _  '|
       !      ,r'´       `' .、! 
      j      r′          `, 
      |    i′           ヽ _
.      j         ●   ●    Y ゝ,
    _i            r 、      ヽ,,/ 
   r´  }            !  !      f
   ! ,  i             i  |_     |    ふ〜ん、それで?
   `ヽ-|             L_,,ノ     i
      |                     |
      !           ,;r===;,、     j
      ヽ          `===´    ノ 
438名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 20:27:07 ID:ZpyaUGHE
戸愚呂兄弟ばりのパーティーか
439名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 22:57:47 ID:ECI/erQK
眼鏡キャラが居なければ、眼鏡をつければいいじゃな〜い
440名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/13(土) 23:53:39 ID:9h99I1/o
装着!シャキーン!!
441名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/14(日) 22:01:37 ID:K/+MEssw
みんな濃いなぁ 大まかな性格とギルド加入の経緯しか考えてなかったが、
もっと練ることにしたよ
442名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 01:08:41 ID:f0dYCw4f
俺、練りすぎると逆に動かしづらくなったりしちゃうんだ…
443名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 02:13:11 ID:fJQecNg0
あんまり深く練らずにゲームを進めていく中で
設定を補強していくのも楽しみ方の一つだぜ
444名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 23:38:35 ID:FkmUO+gD
うお、折角メンバー決めたのにアナザーカラーなんてのがあるのか。
またちょっと練り直さないといけないかも。
とりあえず今決めている設定だけでも晒します。


時系列の設定:2から6〜7年後。

ギルド:グランパス
意味は「鯱」。「弱きを助け、強きを挫く」という信条を込めて名付けられたらしい。
……のだが、なぜ鯱とその信条が結びつくのかは、名付け親のリーダー・セイ以外に知る者はいない。
(曰く「古い伝承にある『弱きを助け、強きを挫く』活動をした軍団の名」に由来するとのこと)

船:ヴィッセル
意味は「勝利の船出」。ルウの所有していた船。
ルウが入団したためにギルドがこの船を所有することとなった。
(曰く「伝説上の港町を守る軍団の名」に由来するとのこと)


セイ(けつあごファランクス)三十代後半
ギルドリーダー。元はバードであり、パーティの補助を担っていた。そしてハイ・ラガードの迷宮へ赴いたメンバーの一人でもある。
しかしその数年後、「大災厄」が訪れた。そして目の前で見たのだ、仲間達が次々と倒れて行く姿を。そして大の親友が目の前で息を引き取るのを。
その時に彼が何を思ったのかは想像に難くない。傷を癒すことも肩代わりすることもできず、歌うだけしかできない自分の力を嘆いたのだ。そして結果として彼は歌を封印することにした。
次に行ったのは屈強からは程遠い体に鎧をまとうことだった。パーティの盾となり、身を挺して仲間を守ることを誓ったのだ。また過去との決別として銀色であった髪の毛を染めたという。
鎧を着ると動くのもままならなかった体がやがて意のままに動くようになったのはそれから数年の時を経てのこと。そしてファランクスとしての新たな運命が動き出した。
新たなる迷宮――アーモロードの迷宮の探索命令がギルドから出されたのだ。そしてギルド復活の第一ミッションとして再び「世界樹の迷宮」へ挑むこととなった。
性格は過保護なまでの仲間思い。元々の世話好きな性分と「大災厄」で仲間を失った悔恨が合わさったものだろう。ただ度が過ぎて自らの身が危うくなることも多いが。
冒険を通しての目標:栄光を祖国に持ち帰ること。悔恨からの脱却。

カハン(おっさんウォリアー)三十代後半
セイの旧友。元はドクトルマグスであり、パーティの回復役となっていた。そしてハイ・ラガードの迷宮に赴いたメンバーの一人でもある。
しかしその数年後「大災厄」が訪れた。彼自身こそ無事であったが、セイと同様に仲間の大半を失った。
さらに巫術が使えなくなったために、以前は中途半端であった武術を磨いた。曰く「武器を振っている時は嫌なことも忘れられる」とのこと。
やがてかつてのギルドの中で数えても屈指の武術を持つまでととなった。もちろん並外れた修練をした成果であるが、前述のような忘却がその原動力となっているのだろう。
今回の冒険に来たのはもちろんギルドからの命令だったということもあるが、加えてセイが仲間のことあたりで自棄にならないか心配だったということもある。
しかしむしろ彼の方が危ないだろう。自身の安全を顧みず武器を揮い、敵陣の中心に突撃するのだ。常に討ち死にの可能性が濃くつきまとっている。
真面目な性格で、他メンバーの手綱取りも行うことがある。しかし自身も暴走してしまうことがあり、その時はウー・イー(モンク)にたしなめられる。
冒険を通しての目標:栄光を祖国に持ち帰ること。悔恨からの脱却。
445名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 23:40:27 ID:FkmUO+gD
ミネルバ(紫髪プリンセス)十代後半
どこかの国の正当後継者。その国の王族は未来の統治者に相応しい経験を積むために隣国を回ることとなっており、彼女はアーモロードの迷宮を探索していた。
しかし前に所属していたギルドが壊滅、そして仲間や従者の死を聞いて冒険者ギルドの前で泣いていた所でセイに声をかけられた。
セイを初めて見て、彼女は父親代わりでもあった従者が帰って来たかと思ったらしい。
別人だと知って裏切られたとセイの前から逃げ出すが、しかしやがてその時の無礼の詫びのためにギルドへ赴いた。
そしてかつての仲間の敵討ちとして、また彼らの遺志を継ぐため、迷宮に再び挑むことを決意する。
状況に応じてある時は繊細に、ある時は苛烈に振る舞うことができる。非情に徹している時は周囲の者に恐れを抱かせるが、本来は心優しい姫君である。
冒険を通しての目標:仲間の敵討ち、そして彼らの死を乗り越えること。

ルウ(デコっ子パイレーツ)十代後半
「勝利の船出」の名を持つ船・ヴィッセルの所有者にして新米船長。
メンバーを探すカハンを見て船を持ってないだろうと推測し、ギルドに押し掛けて来た。彼女とともに船もギルドに所属することとなったためギルドは海を渡る手段を手に入れたことになる。
実は小さい時から船には乗っていたが、船を自分のものとして持ってからまだ間もないらしい。
ギルド入りの目的は「勝利の船出」の名にふさわしい、船長としての自分の初航海をすることというのもあるようだ。
ただ彼女自身は海の魔物に対して極端な恐れを抱いている。小さい頃の航海で魔物に襲われて怖い思いをしたのがトラウマになっているらしい。
それ以外でのことに関しては前向きな思考をする。訳あり多めのこのギルドの中でも数少ない明るい性格であるため、ムードメーカーとなることが期待されている。
冒険を通しての目標:恐れを克服し、立派な船長になること。

ザーラ(金髪ゾディアック)二十歳ぐらい
流れの占星術士。
彼女がぼうっとして海に落ちそうになった所をセイが助けたがギルドとの出会いである。
そのままセイはギルドに入らないかと誘い、他に何もすることがなかったこともあり彼女は入団した(セイの死んだ親友に似ているということも誘った原因であるとか)。
故郷は「災厄」と呼ばれるものの侵略によって滅んだ国。(ちなみにこの「災厄」は旧世界の遺物と関係あるとされる。セイ達の「大災厄」との関連は不明)
自国でも有数の才能を見出された彼女は「救国の英雄」として期待されていた。そしてそのための「道具」として育てられてきた。
その過程で情動を殺すように教育されてきたため、いつでも無表情。そしてどのような気持ちも感じないという。
結局目的は果たされないまま国は滅び、あるべき場所を失った彼女はアーモロードに流れ着いた。守るべき故郷が滅んだ今、「救国の英雄」としての自分しか知らない彼女は何の存在価値も持っていなかった。
ギルドの仲間と一緒にいることで、自分が今何をやるべきかということをもう一度与えられることとなる。果たしてそれらが彼女をどこに導くのだろうか?
冒険を通しての目標:人らしい感情と自分の存在価値を見つけること。

ウー・イー(じーさんモンク)年齢不詳
自称「力を失った神様」。あくまで自称であり本当かどうかは眉唾物である。そして何の「神様」かは不明。
また(本人曰く)力を少しでも補充するため酒は欠かせない。おかげでいつもほろ酔いだ。
ただ酔った時の武術(酔拳というらしい)および気功術はなかなかのものである。その動きはとてもご老体のものとは思えない程。
ギルドとの出会いは冒険者ギルドでのこと。訳ありだらけが集まる有様を見て「こいつらなら自分の力を取り戻してくれる」と思ったから、らしい。
いつも酔っているからか陽気で大変なおしゃべりなじーさんである(シラフの時は分からないが)。
しかし一歩間違えると中二病になりそうな肩書きを自称するだけあって、物事の本質を見抜く能力に優れている。セイやカハンなどの過去を話さないメンバーの背景をも察し、もし自己破壊的な行動に出そうな場合には止めに入る。
やはり年の功なのか、はたまた本当に「神様」なのか?
冒険を通しての目標:力を取り戻す(本当に「神様」なら)、仲間達の道しるべ兼ストッパー。

446名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 23:42:30 ID:FkmUO+gD
ノーパスト(金髪童顔ファーマー)年齢不詳
「出稼ぎ」として迷宮探索に赴いたアーモロード近隣の農民。メンバ−を探していたカハンに声をかけてギルド入りした。その時カハンは彼の顔を見て何かに驚いたような顔をしたという。
一介の農民とは思えない程に鍛え上げられた肉体を持つ。また昔の記憶がない(例:自分の年齢も出身も分からない、名前は農協で付けた通り名)などと不思議な部分も多い。
その正体はセイやカハンと同じギルドの一員であったが「大災厄」の時に行方不明になっていた童顔パラディン。その時にこの近隣にたどり着き、そのまま農民として生活していたようだ。
ただし本人は記憶を失っているため二人のことを覚えていない。もちろん元いたギルドのことも、「大災厄」で何が彼の身に起こったかも。
性格はやや弱気ながらも思いやりと困難に立ち向かう勇気があり、そして自己犠牲的。やはり昔の名残なのだろうか。
ちなみに実年齢を考えると童顔ってレベルじゃねーぞという程に幼く見えるが、これは昔起こった出来事と関わっているらしい。
冒険を通しての目標:記憶を取り戻し、過去と向き合うこと。

ニタイ(ちび子ビーストキング)十代
樹海で生活を営んでいた謎の人物。
どうやら人間に育てられていたらしく、服もしっかり着ているし、人間の言葉を話す。しかし樹海の動物と意思疎通ができるという人間離れした能力を持つ。
その正体は冤罪で国を追われた逃亡者の子。しかもその国というのはミネルバ(プリンセス)の国らしい(両親の形見の品を見ての判断)。
動物との会話能力は両親が樹海に住まううちに身につけ、そして自分たちの子であるニタイに伝授した能力であるという。
両親を受け入れた樹海を愛し、両親を捨てた外の世界のことを憎んでいる。そのためギルドと初めて出会った時も敵愾心を露にしていた。
しかし両親の遺言が「外の人に出会ったならその人達についていきなさい」というものであったため、ギルドについていくことになった。
またニタイの両親の冤罪については、ミネルバが本国に連絡をとり改めて調査を進めさせるという。
冒険を通しての目標:外の世界の人々やギルドの仲間、そしてミネルバを認めること。

ホリホック(忍びねぇもといお姉さんシノビ)二十歳ぐらい
元暗殺者。昔はそれなりに名のある暗殺者だったらしいが、ある事件をきっかけに血塗られた稼業から足を洗ったという。
曰く「殺す以外で罪を償わせる方法はないと思っていたが間違っていた」とのこと。
それゆえ「弱きを助け、強きを挫く」というギルドの信条に共感しギルド入りをし、冒険者として第二の人生を歩むこととなった。
ここでは人を殺すためではなく、人を守るために今までに培ってきた忍術を使うことを心がけているらしい。
自分の思いより使命を大事にする性分。だから暗殺をやめようと思ったのか理屈では分からないらしい。
また過去の事件から、自分より年下、特に子供には厳しく接しないようにしている。そのため年下組の世話係となっている。もっともノーパスト(ファーマー)が実は自分より年上だということは予想外であろうが。
(ところでやはり3でも人の姿をした敵(亜人種であれ生身の人間であれロボットとかであれ)と戦うことになるのだろうか?)
冒険を通しての目標:罪と向き合い、いかに償うかを見つけること。自分の思いを大事にできるようになること。

ブンソク(黒髪バリスタ)三十代
かつて『最強の傭兵軍団』とされた部隊の一人。彼らは「彼らに対峙しなかった者のみが勝利者となる資格がある」と言われる程の強さを持っていた軍団であったという。
しかしとある戦いによって軍団は敗北、そして壊滅することとなった。
その一員である彼は郷里へ逃げ帰ってきた。そのために後ろ指をさされることになる。
侮蔑の視線に居心地が悪くなったため彼は一人故郷を離れ、旅に出ることにした。
彼が向かったのはアーモロード。そこに「世界樹の迷宮」があると聞いたためだ。すなわちこの迷宮を踏破することで汚名を返上しようと考えたのだ。
そこでメンバー募集中のギルドへ入ることとした。このギルドを選んだのは「弱きを助け、強きを挫く」という信条を彼が慕ったからで、「ここならば自分のような『負け犬』でも受け入れてくれるだろう」と思ったためである。
ちなみに故郷というのはエトリアなどのように迷宮探索で栄えた町。そこの迷宮もセイやカハンの親ギルドによって踏破されたという。
そういう繋がりがあるためか、昔のノーパスト(ファーマー)を知っているらしい(ただしブンソク自身はギルド入りしていない)。その時から彼の姿が変わっていないことに驚いている。
冒険を通しての目標:『負け犬』という汚名の返上。そして?

447名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/15(月) 23:43:48 ID:FkmUO+gD
おまけ:セイとカハンのいたギルドについて
上の二人はかつて同じギルドに所属していた時からの仲であることは前述の通り。
そのギルドは自国内でも有力なギルドとして名が知れていた。所属するメンバーも多く、エトリアやハイ・ラガードを初めとした多くの迷宮を踏破してきたギルドである。(ちなみに探索スタイルは本部から数名のメンバーを派遣して迷宮を探索させるというもの)
またメンバーも自然に自国最高峰の腕を持つ冒険者達となり、多くの国民の憧れとなり誇りとなっていた。
だがその巨像も数年前に崩れ去った。「大災厄」で国もろとも壊滅してしまったのだ。ギルドメンバーも大半が死亡、もしくは行方不明になったという。
被害はすさまじく、ギルドはとりあえず解散という形になった。そして新たなギルドとして再び生き残りや新しい入団希望者を集めて復興中ということになる。
今回の探索は二人にとってはその親ギルドの復活ミッションでもある。元々このギルドは「国民に夢とロマンを与える」という目的もあったのだ(もちろん富・名声・調査などの目的もあるが)。
「大災厄」で絶望に包まれた国に光をもたらすため、生き残り達が創設したギルド・グランパスは動き始める。


実は以前出た厨二病チェッカーもちょっとだけ参考にして設定を固めた所もある。反省はしていない。
そして元ネタの関係性を無視するのが『厨設定の極み』だと思ってギルドと船の名前を決めた。反省は(ry。

妄想を吐き出してすっきりした。ありがとう。


※この妄想設定は実在の人物・団体などとは関係ありません。
448名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 20:41:04 ID:haAe3z+A
ギルド名:「ラッキーストライク」
(金鉱を掘り当てた!というスラングから)

船の名前:「フロンティア」
(開拓者の意)


ダンヒル・マーヴェリック (黒バリ男) 
通称ダン。アーモロードの片隅でジャンク屋を営むハードボイルド。
騒がしい仲間達に囲まれ、今日もしぶしぶ樹海へ。
「メディカ2のハマオ1、ネクタル3だ」

ルーシア (赤ビス子)
いつの間にかダンの家に住み着いている少女。
動物と心を通わせられるらしいが、どうもうさんくさい。
「大自然のおしおきです」

ケント・デリ・カトゥ (メガネモン太)
ダンのジャンク屋の2Fに間借りしている医大志望の浪人生。
1Fがうるさくて勉強どころではなく、絶賛二浪中。
「我已經落了」

フィリップ・モリスン (アフロファラ男)
ダンの悪友で、ギルドを結成させた張本人。
その実は自分の探索任務を楽にするため。戦闘でも後列から槍で突いてるだけ。
「がんばれがんばれぴっぴっぴー」

マール・ボロメン・ソルライト (金プリ)
とある国の皇女様。フィリップに樹海探索を命じたが、
不安になって後からこっそりついてきた。
「働け」

ワカバ (姫子)
アーモロードの貧民街の出身。たった一人で
バット(赤ウォリ)とエーコ(青ファマ)という二人の兄弟を育ててきた苦労人。
「煙玉だってタダじゃないんですよ!」

キャプテン・ブラック (眼帯パイ)
フロンティア号の船長、キャプテンキャプテンブラック!!
丘にあがってもカッパなので、海にしか連れて行ってもらえない
「ちずを かいたは いいが ちんぷんかんぷんだ」
449名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 21:09:12 ID:szKQixsi
>キャプテンキャプテンブラック

ロマサガ1www
450名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/16(火) 21:19:20 ID:bjI1marc
>>448
ハリウッドのB級映画臭がする、いい意味で
451名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/17(水) 08:09:57 ID:s4DUrhx7
なんというきゃいぞくw
452名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 03:59:25 ID:0CBXpovI
ファーマーの名前を決めるにあたって神話でググってみたら
羊飼いに拾われた王子とか
ヘラクレスに弓を教えた羊飼いとか出てきて
サブクラスの妄想を刺激されて面白い
453名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 08:50:11 ID:77svIwtu
このスレをずっと見てたら、俺も設定作りこみたくなってきたよ・・・
454名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 11:10:39 ID:+2ywFH9B
>>453
YOU作っちゃいなYO
自分設定あるとゲーム中のイベントが俄然楽しくなるぞ
455名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 22:39:20 ID:HAD92Nex
ファーマーの女の子のほうって思ったより人気ないの?
あんまり見ない
456名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 22:41:21 ID:wtldysUR
それ言ったらファランクスの男のほうがもっと泣く
457名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/23(火) 23:13:12 ID:vLQ05Z0F
さて、ロボットとブシドーの設定を考えなくちゃな
458名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/24(水) 08:26:06 ID:XQdQxyE5
隠しクラスがあるらしいから発売まで投下は我慢するぜ
459名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 18:29:28 ID:1BA7n/qA
自分設定としては……

・ボスFOEの擬人化設定
・ラスボスの勝手設定
・キャラ設定
・キャラの過去

どれを聞いてみる?
460459:2010/03/26(金) 18:30:43 ID:1BA7n/qA
ちなみに設定はUのみだからな
461名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 20:14:51 ID:gv1tXQEg
主人公設定する度に思うけど、主人公専用職業みたいなの作って欲しいよな
462名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/26(金) 21:22:53 ID:0kere9+j
そういうのはこのゲームに合わんだろう
好きな職を主人公に設定する事も出来なくなるしな
どうしても主人公専用職をやりたければ
自分で適当な職を主人公専用に設定してしまえばいい
463名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 20:00:28 ID:TsTqNo4s
製作者側も「今回はどれでも主人公にできるバランス」を目指したらしいしね
464名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/27(土) 23:04:05 ID:NGXdIZDp
妄想を単発で。

隠し職ロボ(仮)
名前はなし
マッドサイエンティストにより開発された戦闘機械。頭部に生体の脳が移植されている
しかし人間の脳を移植するわけにはいかないので、樹海で倒したモンスターの新鮮な脳を埋め込んだ
体は重装備ロボ、思考回路はモンスター。たちまち科学者たちを殺戮し樹海へ姿を消す。
のちにツクバと出会い(後述)、なつく

ビス姉
ツクバ
ギルドに属していない野生人。浅い階層でビーストを呼び出してはモンスターと戦う。何らかの理由で人間を信じられなくなっている。だからいつも一人。
あるときの戦闘でいつものようにビーストを呼び出したら、(前述の)戦闘ロボが出てきた。そう、ロボには獣の脳が移植されていたのだ!
ツクバとロボは共闘、妙な連帯感が生まれた。それ以降ふたりで探索をすることに。
465名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 10:46:58 ID:24zrhro6
まずバリ姐(標準カラー)の名前をヨーコとします。
次にビーストキング男のちっこい方をシモンと名付けモグラ召喚します。
最後にアンドロに名前を付ければグレンラ(ry
466459:2010/03/28(日) 15:44:23 ID:YGsL46y+
やっぱり書いてみる事にするわ
ギルド名は【フェンリル】 理由は何となく
メンバーは以下の通り
ソードマン(赤毛女) アリーナ
普段はのんきだがリーダーシップ有り、しっかりとした性格。自分の身の危険を顧みずかばうという事がある。
怒ると相手をボコボコにしてしまう

パラディン(金髪の青年) ハリス
朗らかとした優しい騎士、しかし押しが弱い。怒らせると(精神的に)ボロボロになる

ダークハンター(色黒の青年) グレイ
白銀の髪という設定。昔、冒険者だった母親が天空の城を見たかったという遺言を聞いて冒険者に
サディストと言われると血涙を流して否定をする。精神面で一番弱い

メディック(アホ毛の子) ミルク
大人しいが守銭奴な子。ヘヴィストを得意とするが、回復も得意。一番乱暴

アルケミスト(金髪の青年) ジル
無口、無愛想な青年。過去に仲間に裏切られたのが原因で人を信用しようとしない。ミルクとは幼馴染みである。

次にボスの擬人化設定
ゴーレム
まぁ、本体を鎧っぽくしてみたのを来ている青年という設定。真面目で秘書っぽい性格、仕事に厳しい。
名言ぽいのは「仕事をしないのに上司もクソもありません」

ワイバーン
緑髪の女性、神出鬼没で無口。部下(キマイラ)の実力が(ボスの中では)低い事は気にしていない
名言っぽいの「自分なりに努力すればいい……」

サラマンドラ
剣術馬鹿な女性。見た目をすこし鎧っぽいのに変えている。勝ち気な女性です。
名言っぽいの「炎の如く熱くなれ!!」

オーバーロード
元は人間の科学者という設定(男性で奥さんと子供がいたという設定)家族の死を見て、不老不死の探求を始めてしまう。倒された後は闘う事は出来ない状態となる。マッドサイエンストで氷嵐の支配者とは仲が悪い
名言っぽいのは「マッドサイエンスト? そうですが何か?」

ヘカトンケイル
なれない。オーバーロード曰く失敗作(本人が聞くと泣いて暴れる)

偉大なる赤竜
剣術馬鹿、長い赤い髪が特徴。鎧もきっちりと着ている。強い相手にはとことん燃える。
名言っぽいの「剣術に自信がある奴はかかってこいやぁぁぁぁ!!!」

氷嵐の支配者
サディストなお姉様。美人だがサディストで冷酷。兄に弱い(Tの方の氷嵐の支配者)冒険者を氷像にしてコレクションにしている
名言っぽいの「あまり五月蠅いと氷像にします」

雷鳴と共に現れる者
【フェンリル】のハリスによって左目を失った青年。紅茶が好きで読書家、一番まともな性格。
名言っぽいの「この左目の恨みは未だ持っていますからね」

始原の幼子
黒髪の青年。一番強いが一番馬鹿。よく仕事をさぼろうとしてゴーレムに捕まる。最強のいすをよく(30Fのエネミーに)狙われる
名言っぽいの「お前らに最強のいすは渡さない」
467名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/28(日) 16:04:53 ID:JaalA2vq
>>465
シモンは引退して地味パイになるべきだな
病みゾディ公務王も入れてやれ
468名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 10:32:31 ID:u8zrbhme
>>466
自信満々に「聞いてみる?」とかいっちゃったけど
皆にスルーされたのが悲しくて書いちゃったんだねーわかるよー
469名無しさん@お腹いっぱい。:2010/03/29(月) 17:59:45 ID:/DxUr0vN
容量いっぱいいっぱいでなにげに次スレの季節だな。
3発売で一気に人増えるだろうし。
470名無しさん@お腹いっぱい。
金ファマ♂
小さいけれど幸せな農家の息子だった。
ある日、姉とともに家に帰ると父母の姿はなく知らない男が待っていた。
父が友人の借金の連帯保証人となっており、借金のかたに農場を接収され、父母は連れて行かれたらしい。
姉弟も連れて行かれるところだったが、姉が自分自身の身体を差し出すことにより、少年ただ一人だけ助かることになる。
それにより少年は金さえ有れば何も奪われなかったと思い、迷宮の門を叩くことになった。
貧弱な少年をギルドに引き入れる物好きは残念ながらおらず、一人で戦い、僅かな金と大怪我を得ること数十回。
金こそがこの世の全てだと信じるようになった。悪人になろうとしている。
冒険者がモンスターに襲われていれば、弱ったモンスターの素材と死んだ冒険者の装備を持って行く感じ。
金プリと探索を続けるうちに少しずつ元の少年に戻って行くかもしれない。

金プリ♀
とある貴族の何人目かの娘。
父の圧政に世の中は金ばかりだけではないと何度も口を出したところ、ついに家を出て行けとまで言わた。
これ幸いと家出して、そのままアーモロードまで辿りつく。
迷宮の入り口で怪我を負っていた金ファマを助けるが、余計な事をするなと当人に言われ頭に血が昇った少女は少年をむりやり宿まで連れて行く。
そこで少年の考えを聞き、ますます憤る。
彼女は持ってきた金と、自分の服、それまでの食事も宿代も、父が強引に稼いだ金だと自覚していなかった。
しかし少年に指摘されて気付き、次の日には家に送り返して無一文となり、少年の考え方を変えるためにギルドに入る。
強引なやり方は彼女の父と変わらないことに気付いているのだろうか。
彼女は少年を変えられるだろうか? そして彼女自身が変わることはできるだろうか?
その辺はプレイしてみないとわからない。

ここまで初期メンバー

ツインファラ
金プリの父に家出を見逃した責任を取らされて、彼女を追いかけてきた元門番。
彼女自身もこんなところまで追うことになるとは思っていなかった。
こんなところにお嬢様が居てはいけないと思い何度も連れ戻そうとするが、意志が固いことを知ると彼女を守るためにギルドへ入る。
金プリがギルドに入る理由を作った金ファマのことを蛇蝎の如く嫌っていた。
しかし彼の強さと弱さと理由を少しずつ知っていくうちに態度が和らいでいく。
変化していく金ファマと金プリを見ることを楽しみにしているが、彼女自身も変わっていることに気付くのだろうか。

眼鏡バリ
たったふたりで迷宮に挑んでいるギルドがいるという噂を聞いて、そりゃ面白いとやってきたおにいさん。
自分にとってどうでもいいことには全く興味を示さず、逆に面白そうなことはとことんやるタイプ。
顔が広く、アチコチのギルドに知り合いがいて情報を手広く集められる。
色々企む人。

黒ウォリ♀&金パイ♀
所属していたギルドがメンバーの死亡により解散となり途方に暮れていたところを眼鏡バリに誘われる。
二人とも小さなものが好きでファマ、プリ、ファラにちょっかいを出している。
誘ったバリは涙目である。



前半でシリアス分が力尽きた。