サムライロマネスク

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1名無しさん、君に決めた!
やってる人いる?

・・板違い?
2名無しさん、君に決めた!:2001/02/17(土) 20:38
やあ1、君が威勢良くスレを立ててから1時間あまり、まだ興奮はさめないだろうか。
さすがにレスがつかないことに気づき、狼狽しているかもしれないね。

「やってる人いる? 」
ああ、「やってる」というより「逝ってる」だね。
君は分かっていた、こんなネタではダメだということを。
立てる前から。
「・・板違い?」なんて照れ隠しがまた恥ずかしい。

しかし、若い時分(いわゆる厨房)にはよくあることだ。
おじさんだって若い頃は、スレ立て後1分待たずに「逝ってよし」「氏ね厨房」などと罵られたこと数十回。
悔しくて悔しくて、荒らしをしたこともあった。(いまでもむしゃくしゃしているときにはする)
そして、今は様々な板を流れ、自分と同じ臭いを持つ1を見つけては警鐘を鳴らしている。
惨めなもんさ。

それにくらぶれば、1時間以上も荒らしレスもつかず放置された1はまだ見込みがある。

あきらめるな、1。
負けるな、1。
夢を持て、1。

いつか、1000レスを越える名スレッドを立ててやれ。
ボーイズビーアンビシャース。

おじさんより
3名無しさん、君に決めた!:2001/02/17(土) 21:55
そのコピペ始めてみたな。
4Theガッツ2:2001/02/18(日) 01:57
とりあえず、やってませんと書き込んでおく。
5名無しさん、君に決めた!:2001/02/18(日) 06:16
可哀想なんでageよう
6名無しさん、君に決めた!:2001/03/23(金) 01:16
あげるぞ。
7名無しさん、君に決めた!:2001/03/23(金) 01:28
*********〜めでたし めでたし〜***********
8名無しさん、君に決めた!:2001/03/23(金) 01:50
スレ違いだけどこれぼったくりまくってるらしいね。
ていうかアイアプリ系全般。
9名無しさん、君に決めた!:2001/03/23(金) 11:54
サムロマやるには1ヶ月10000円のパケット料金は覚悟しろ。
毎月それだけ払う価値があればな…
10名無しさん、君に決めた!:2001/04/02(月) 09:54
age
11名無しさん、君に決めた!:2001/04/03(火) 03:16
サムロマって、ドワンゴの清水が自分の名前を売りたいがために
無理やりデカイゲームにしただけだよ。パケ代なんか一切気にせずに。
馬鹿が作ったゲームとプログラマ板で話題になってるよ。遊ばないほうが身のため。
以前もウソのプレスリリース打ってたりして、批判されてたんだよ。
12名無しさん、君に決めた!:2001/04/03(火) 03:22
アイアプリのゲームは暇つぶし程度にしかならないね。
お金払ってまでやりたいものはない。
13名無しさん、君に決めた!:2001/04/03(火) 14:17
14名無しさん、君に決めた!:2001/04/03(火) 19:28
↑作り手に関する上のスレは皆さんも一度、目を通しておいた方が
いいかも。
15名無しさん、君に決めた!:2001/04/04(水) 02:16
サムライロマネスクは1ヶ月あそんでも、パケット料は5000円程度と清水氏が言っていたのに、余裕で20000円いったんですけど!
ドワンゴにだまされた!
もう清水氏は信用しません!あいつはウソツキじゃないですか。
16名無しさん、君に決めた!:2001/04/04(水) 02:21
だって二万かかるって言ったら誰も遊ばないじゃん。
もう信用しないってあの詐欺師を今まで信用してたのか?
17名無しさん、君に決めた!:2001/04/04(水) 03:28
ドワンゴ広報の清水氏は携帯業界では電波で有名であり社内外でも、サイバードの悪口言っていることは、あまりにも有名。
サムロマは同人ゲームてき内容。企画がな。
18名無しさん、君に決めた!:2001/04/05(木) 16:07
サムロマはパケ代日本一が唯一の自慢です!
19名無しさん、君に決めた!:2001/04/06(金) 02:29
ユーザー不利益ゲーム
20名無しさん、君に決めた!:2001/04/08(日) 05:10
シミズシネ
21名無しさん、君に決めた!:2001/04/08(日) 17:49
マンセーまんせー
22名無しさん、君に決めた!:2001/04/09(月) 04:13
悪い評価しか聞かないので、あそんでないよ
23名無しさん、君に決めた!:2001/04/14(土) 05:35
サムロマは10点中何点なの?
24名無しさん、君に決めた!:2001/04/15(日) 18:46
3点ぐらいだろう。
しかし、サムロマのページみたけど、気合いだけ入ってるな。
でも、がんこ盤には気合いいれないんだな。
清水氏にとっちゃ敵だしな。
知名度はサムロマ
好評価はガンコ
悪評価はサムロマ
25名無しさん、君に決めた!:2001/04/21(土) 08:33
age
26名無しさん、君に決めた!:2001/04/24(火) 02:39
マンセー
27二級神Messielntttkyo09091.ppp.infoweb.ne.jp:2001/04/24(火) 05:31


           水晶クリス  第1話

                              Messiel 著                             Copyright (C) 2000 Messiel


                             公開日 2001/04/20

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夢を見た。はっきり覚えている。
美しい緑色をした葉にかこまれ、辺りは光に溢れていた。空は木に覆い隠され、ただ緑一色の世界だった。
そこに佇む二人の男女。
男は女の膝に頭を乗せ、幸せそうな表情で目を閉じて女に心を預けていた。
甘える男の頭を女は軽く撫でながら何か呟いた。その瞳には愛が見えた。

クリスは朝起きると空を眺めた。そして、どこまでもどこまでも続いているかのような広く澄んだ青を見た。今日もいい日に違いない。
朝食をとるとクリスはいつものように灯台へと向かう。毎日灯台を照らしてくれるポケモンの友達、デンリュウのアカリに会うためだ。
彼女は頑張ってくれている。そんなアカリのことをクリスは大事に思っていた。
「今日は本当にいい天気よ。」
灯台の一番上から見る景色は最高だった。青い空と青い空と町の色合いが美しい。
このまま絵になりそうだ。空や海に比べれば、町は小さくそこに住む人も小さいが、人もポケモンも一生懸命生きている。
クリスはそんなアサギが好きだった。
28二級神Messielntttkyo09091.ppp.infoweb.ne.jp:2001/04/24(火) 05:31
ふと自分がリーダーを務めているジムに目をやると誰か門の前に立っているのが見えた。挑戦者だろうか?
クリスはアカリにあいさつをして灯台を急いで下りた。今何時だろう?すっかり忘れていた。
ジムリーダーがいなくてはジムはジムの機能を果たさない。
しかし、毎日ジムに通いポケモンバトルをするジムリーダーというものにクリスはいい加減うんざりもしていた。
一生こんな生活を続ける気はない。ポケモンバトルは好きだが、狭い空間にいつまでも引きこもっている気はなかった。
(誰か白馬に乗った王子様が、私をここから連れ出してくれないかしらね?)それはただの戯言でもあり、クリスの本心でもあった。
やはりジムには訪問者があった。サラサラ坊ちゃん狩りの上品そうな少年。
多少、女々しげだが、ルックスは悪くない。
「ええっと…あなたがクリスさんですね?ここのジムリーダーの。」
「ええ。ごめんなさい。これから門を開けますね。」
ここ、アサギジムへの挑戦者は週に二、三人程度だ。いろいろな挑戦者がやってくる。
老人から小学生まで年齢層は厚く、町の人も旅人も訪れる。自信のあるもの、ないもの、使うポケモンも多種多様で飽きない。
彼の表情はどことなく不安げだった。少し引っかかるものもあったが、クリスの使うポケモンは「はがねタイプ」だ。慎重にならなければ。

門が開いてなかったのだから当然だが、ジムの中には誰もいなかった。挑戦者の彼をフィールドへ案内する。
なんだか落ち着きがない様子。「メサイエルと言います。よろしくお願いしますね」
自己紹介をする挑戦者というのも珍しい。クリスはそんな彼に少し好感を持った。
「ジムリーダーのクリスです。よろしくお願いします」何かがいつもと違う気がしないでもなかった。
29二級神Messielntttkyo09091.ppp.infoweb.ne.jp:2001/04/24(火) 05:32
次はお決まりのセリフ。ポケモンバトルになる。
「行きます!」いつもの繰り返しだ。クリスはまずコイルを出す。
メサイエルはマグマラシ、炎属性だ。鋼属性は炎に弱い。少々分が悪いか。しかし、ここで引っ込めるわけにもいかない。
コイルには電磁波を使うよう命じた。次へと繋げるためだ。

やはり相手のマグマラシは炎の技を繰り出してくる。だが、思ったほどの威力ではない。(どうやらまだレベルが低いようね。)
クリスはコイルを引っ込めてハガネールへ交代させた。
「ハガネール、じしん!」
ハガネールの地震は強力だ。特に炎ポケモンへ与えるダメージは大きい。マグマラシを一撃で仕留めることができた。
今のマグマラシに相当自信があったのか、彼の表情が変わった。こいつは意外とたいしたことないかもしれない。
次のユンゲラーも玉砕した。彼の悔しそうな顔を見るとかわいそうだが、このまま勝てそうだ。
しかし、次に出てきたポケモンが厄介だった。「ヘルガー??」そこそこレベルもありそうだし、タイプの相性もクリスのポケモンは不利だ。
案の定ハガネールはヘルガーの「火炎放射」でやられてしまった。クリスのポケモンはあとコイルが二匹だけである。勝てそうにない。
(ここは負けを認めた方がいいかしら?)このまま、勝てないバトルでポケモンを傷つけるのも嫌だ。
「負けました。」
メサイエルは安堵の表情を浮かべた。
「…(なんで?)」普通は降参されると面白くないものだ。クリスは彼の表情に多少疑問を抱いた。
「約束通り、バッチを差し上げます。」メサイエルはクリスからバッチを受け取った。
しばらく彼はまだジムの中を見渡し、何か考えているようだが。
「…あの、今日ここにきたのはそれだけが目的じゃないんです。…というよりもそっちの方がずっと、…大事。」
彼の声は震えていた。思えばバトルの最中から落ち着きがなかった。緊張の入り混じった声。
「……え?」その言葉は何を意味するのか。彼はせつなげな視線を向けてきた。
(ドキッ)クリスは本能的になにかときめきのようなものを感じた。しばらく沈黙が続く。

「好きです!!」
次の瞬間、ジム内の静寂を打ち破るメサイエルの声が響き渡った。
30二級神Messielntttkyo09091.ppp.infoweb.ne.jp:2001/04/24(火) 05:33
「えっ?」
いきなりの告白。クリスは動揺した。
彼は続けた。
「クリスさんのことがずっとずっと好きだったんです。…まわりから見ていてとてもきれいで、なんだか愛しくて仕方なくて。
いつの間にか何をしている時もクリスさんのことを考えるようになってた。
さっきだって…クリスさんのポケモンをできるだけ倒したくなくて。
どうしようもないくらいに。だからお願い。…お付き合いして、下さい」


「そんな…本気ですか?私のこと、本当に?」
クリスは嬉しかった。バトル中からどことなく好意を抱いていた少年の方から告白してきてくれたことが。
咄嗟に考える。(この人が…私のことを連れ出してくれる、もしかすると運命の白馬の王子様?)
「本気に決まってます。だって、どうしようもないくらい大好きなんだから。一緒に生きたいです」

彼の瞳は真剣だった。クリスもそれに答えたかった。早く彼を楽にしてあげたくて、声を絞り出して、
「嬉しい…私も冒険者に憧れていたの。だから、このジムから私を連れ出してくれる?
うんざりしてたの、この毎日に。一緒に冒険がしたいの」
素直に言ってあげた。
31二級神Messielntttkyo09091.ppp.infoweb.ne.jp:2001/04/24(火) 05:33
「そ、それじゃあ…」
メサイエルの方から歩み寄って来た。

クリスからも近づいて、彼と少しずつ触れ合いはじめた。
熱い抱擁を交わした。抱きしめる力は強く、少し苦しいぐらいだった。クリスもそれを返すくらい力を込めた。
しばらく抱き合ったあと、二人は目を閉じて…唇を、重ねた。

初めてのときめき、初めてのキス。


「クリスさん、顔が真っ赤…。」
「だって、初めてなんだもん。そういうメサイエルさんだって…。」
「僕も、初めて。嬉しい…もう一度、キスして…」
メサイエルとクリスは再び目を閉じて、唇を…重ねた。
「…ん……」
セカンドキッスは、リラックスしていたせいか先ほどより幾分情熱的だった。

抱き合い、愛を誓った二人の姿がジムにはあった。


32二級神Messielntttkyo09091.ppp.infoweb.ne.jp:2001/04/24(火) 05:33
帽子の少年がアサギジムの前に立っていた。ジムの門は閉まっている。
「あれぇ?アサギジムに誰もいないぞ。」
帽子の少年はポケモンマスターになるためにどうしてもここのジムのバッチが欲しかったようだ。
もう日も高い。今日は休みなのかもしれない。
すると、釣りの道具を持ったおじさんが歩いてきた。この町は海に面している。ポケモンがたくさん釣れるらしい。
海と空の青に囲まれた素敵な町だと帽子の少年は思った。
「おや?ジムに用かい?クリスちゃんならここのところずっと留守だよ。」
「困ったなぁ。何処行ったか知りませんか?」
旅行だろうか?何にしてもこのままでは戦えないということだ。
「さあねぇ。灯台にもいなかったな。今、アカリちゃんが具合悪いみたいなんだけどね。何処行っちゃったのかなぁ?」
アカリちゃんというのは灯台を照らしているデンリュウであると帽子の少年は聞いていた。
しかし、帽子の少年はそのデンリュウの具合が悪かろうがどうでもよかった。
やっとのことで探し出した目撃者はこう言う。
「わたしゃ、クリスちゃんが男の子と一緒に歩いてるところを見たんだよ。」


第2話へ続く

33ななす:2001/04/30(月) 22:08
さらしあげ
34サムライロマンコ:2001/05/01(火) 00:48
なんじゃ、この板は?
35名無し:2001/05/01(火) 00:50
このスレまだあったのか(w
36七資産:2001/05/01(火) 01:49
> 「サムライロマネスク」サーバトラブルのお詫び
>
> 4月30日AM5:00に発生した弊社「サムライロマネスク」サーバトラブルにより、
> お客様のゲームデータが消失する事故が発生しました。これにより、4/30日現在
> 「サムライロマネスク」会員のお客様のプレイ中ゲームデータが初期化され、
> ゲームを再開するには初期設定のプロフィール入力からはじめなくてはならない

おいおい。
洒落にならんぞ>サムライロマネスク。
事態となっております。
37?:2001/05/06(日) 19:18
サムライロマネスクばぐだらけ。
38マンセー:2001/05/06(日) 19:21
>>2
何気にコピペじゃないのか?これ
39おい!!:2001/05/07(月) 13:30
なんか1日おいて次の日遊んだら、違う名前と違うデータになってるぞ(T_T)
バグじゃねえのか?
40 :2001/05/28(月) 23:21
悲惨age
41a
i-age