気が向いたのでかいてみる。
糞スレ認定
3 :
名無しさん、君に決めた!:2008/06/08(日) 00:40:49 ID:Vh/JJzxr
ここは童実野町。
かつてバトルシティという大きなデュエルの大会が開かれた場所でもある。
「はぁ…」
とボク……獏良了は溜め息を漏らした。
遊戯くんの記憶探しが終わってもう一月…、千年リングに宿った闇の人格ももう居ない。
早く消えて欲しい、と思った物ほど消えてしまうと寂しくなる。
「何か起きないかなあ…」
もともとオカルト好きでもあるボクにとって闇人格の存在は興味深かったのだ。
海馬くんから連絡を受けたのはそんな時だった。
ヒャッハハ
5 :
名無しさん、君に決めた!:2008/06/08(日) 00:42:45 ID:Vh/JJzxr
「あなたのバーチャルワールドへの参加権を認めます。 海馬コーポレーション」
そう書かれた紙と日付、場所などが書かれた紙が封筒に包まれて届いてきたのだ。
また海馬くんのことだ、くだらないことでもするのだろう。
……と思いつつもボクは書かれた日付まで楽しみにしながら待ったのだった。
そして、その日がやって来た。
X月Y日土曜日の午前10時、海馬コーポレーション前に集合とあった。
持ち物の指定は特にない。
遊戯「っあ、獏良くんも来てたんだ!」
遊戯くんもどうやら招待されていたらしい。
彼と話しているうちに大方の参加者がやって来た。
城乃内くんや舞さんが居ることから察するとどうやらバトルシティでベスト8に残った人が集められるらしい
今回はここまで。
遊戯王知らない人にも分かりやすく心がけようと思う
バクラ「ウィジャ盤の文字が“レ”を示した!この意味がわかるか遊戯!」
遊戯「まさか……!?」
バクラ「そう!1ターン毎にレ、ジ、ギ、ガ、スの文字が浮かび上がる!」
遊戯「くっ……!?」
バクラ「全てが揃った時!つまり5ターン後にはスロースタートの効果が切れるというわけさ!ひゃはははは!」
板違い
10 :
◆iTgAEJTZfI :2008/06/08(日) 00:56:10 ID:Vh/JJzxr
>>9 ちゃんとポケモンっぽくなるから安心してくれ
酉ってつけるべき?
>>10 長編になるなら付けた方がいいと思う。
期待するぜ
あとキーはちゃんと8バイト以上にしたほうがいい
#tqde
自演スレ?
14 :
ギャラドス(亡霊) ◆vdyoAFutvw :2008/06/08(日) 01:07:39 ID:1vRHx4Nb
立てたんだね
バクラ「ズッズッズッ……」
城之内「なんだ……バクラの野郎なんか様子が変じゃねぇか?」
バクラ「ズッズッズッ……」
遊戯「……まさか!?奴はもう既にッ!!」
バクラ「ズッズッズッ……」
杏「……ズッズッズッ……」
城之内「杏!!一体どうしちまったんだ!」
バクラ「ズッズッズッ……」
遊戯「ズッズッズッ……」
城之内「くっ!!遊戯まで……おいバクラ!遊戯達になにをしやがった!」
つづく
17 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/08(日) 10:55:14 ID:Vh/JJzxr
海馬「来たな!!デュエリスト共!!」
海馬コーポレーション入り口から出てきた海馬くんがそう叫ぶ。
ということはもうメンバーは全員揃ったみたいだ。
海馬「これからバーチャルワールドについての説明をする!」
バーチャルワールドについての説明が海馬くんからされた。どうやらルールや内容はこうらしい。
海馬コーポレーション吹いたwww
19 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/08(日) 10:58:23 ID:Vh/JJzxr
@ポケモンの世界に入って冒険する
Aただし主人公になれるのは4人まで、その内の1人は海馬確定。
B主人公の選定からもれてしまった4人にも何らかの役職が与えられる。
C他の「遊戯王」のキャラがゲストとして出現する。
Dこのゲームは条件を満たさなければクリアできない。
E舞台はポケモン初代。ルールもそれに準する。(持ち物は持たせられる)
20 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/08(日) 11:00:16 ID:Vh/JJzxr
……ポケモン?
とボクは思った。
トーク・ロール・プレイング・ゲームしかやったことのないボクにとってこれは非常にマズイ。
遊戯「何か面白そうだね。バクラくん!!」
…そう遊戯くんが言った時、やっとボクは気づいた。これは勝つためのゲームじやないんだ…と。
第一主人公にならなければほとんど出番はなさそうだし…。
海馬「えー、只今抽選の結果残りの主人公が決まった。武藤遊戯、城乃内克也、獏良了この3人だ。」
……頑張ろうと思った。
今日はこれでおしまい。
これからは週一とかのペースになりそう。
ポケモンバトルは多分そろそろ
スレ立てるぐらいなら最低半分ぐらい・・・いたせめて一つの大きな区切り分は書き貯めしてから立てろよーーーー!
確かにな…、
とりあえず投下の時はもっと量多めにする。
今までの一回分の量×2くらいでおk?
25 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/08(日) 13:00:05 ID:Vh/JJzxr
ボク達招待者7人は海馬くんに連れられて地下室にやって来た。そこは機械がゴロゴロ転がっている研究室のような場所だった。
海馬「では手元のヘルメットを装着しろ」
城乃内「おい海馬!なんでこんなこと俺たちにさせるんだよ!」
海馬「凡骨か、いいだろう答えてやる。次世代ゲームのテストプレイだ。光栄に思いたまえ!ワハハハハハ!!」
海馬くんの声が鳴り響く。
正直そんな理由でここにこさせるとはやはり海馬くんはただ者ではない。
…エジプトからわざわざきたひともいるんだぞ。
…何はともあれボクたちはヘルメットを装着した。
海馬くんが何か難しそうな機械をいじっている。
海馬「バーチャルワールドへ全速前進DA☆」
次の瞬間ボク達8人の意識は現実世界からとんだ。
城乃内「おい…ここ何処だよ!!」
城乃内くんが言うまでもなく、そこには小さな町があった。
遊戯「どうやら着いたみたいだね。ゲームの世界に……。」
獏良「でも何をすべきなのかな?海馬くんや他の人達は居ないみたいだし。」 ???「オレ様が教えてやろうか?ククク…。」
不意に…「あいつ」の声が聞こえた。
今日はここまでって言ったけどテストも兼ねてもう一回投下した。
滅びの歌バーストストリーム!
バクラってあのバクラ・オバマかと思った
28 :
名無しさん、君に決めた!:2008/06/09(月) 01:20:19 ID:Bm4+IQZA
うわ、ドラポケのパクりだ^^;
29 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/09(月) 03:07:59 ID:SSdjl4bG
なんで…何故お前が此処にいるんだ!!「あいつ」…千年リングに宿ったバクラに問いかけた。
闇バクラ「まあ、そう警戒すんなよ。オレ様はこのゲームに呼ばれたキャラクター、いわばゲスト様って訳よ。」
おかしい、あり得ない。こいつの魂はもうとっくに…!
闇バクラ「そうだよそこなんだよ。オレ様を含む3つの魂がこの世界に呼ばれてな。よく解らんがここの世界のルールを聞かされた。」
獏良「……どんな内容だった?」
闇バクラ「話聞いてねーし。」
獏良「……。」
遊戯「獏良くん、もしかして君も…。」
遊戯くんがこう話しかけてきたということは遊戯くんにももう一つの人格が来たと言うことだ。
獏良「うん、そうみたいだ。でも大丈夫だよ。」
城乃内「……あのさ、とりあえず先進まないか?」
恐らく状況が一番掴めていない男、城乃内くんが言った。
研究所のような建物の前に着いた。プレイ経験のある城乃内くん曰く、此処でポケモンが貰えるらしい。
ボク達3人…いや、5人は研究所…オーキドポケモン研究所に入った。
30 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/09(月) 03:10:42 ID:SSdjl4bG
ボク達が中に入ると、1人の老人が話しかけてきた。
オーキド「話は海馬くんから聞いているよ。まずはポケモン図鑑をやろう。」
ボクたちは赤い図鑑を貰った。
オーキド「そしてこの中から好きなポケモンを選んでくれ!!」
そこには2つのボールと黄色いネズミがあった。
城乃内「あれ?」
城乃内くんが何やら声を漏らした。
城乃内「じいさん、ヒトカゲは?ヒトカゲのだけないぜ?」
オーキド「ヒトカゲか?ヒトカゲなら既に海馬くんがパートナーに選んでいったよ。」
城乃内「……だからあいつここに居ねーんだな。まあいいや。じいさん!俺はゼニガメを貰ってくぜ!」
城乃内くんはボールの中に居たポケモン、ゼニガメを貰い、研究所をあとにした。
遊戯「じゃあ僕はフシギダネを貰っていくね!」
遊戯くんも研究所をあとにした。
闇バクラ「残りのポケモンはピカチュウだけ…か。」
そう闇人格が言う。
ボクは残りのポケモン、ピカチュウを貰い、研究所をあとにした。
〜一番道路〜
獏良「なあ、これからどうすればいいんだい?」
闇バクラ「とにかくまずはポケモンを育てねーとな。」
31 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/09(月) 03:15:47 ID:SSdjl4bG
闇人格のボクにルールをいろいろ教えてもらった。
バーチャルワールド…、面白くなってきた。
闇バクラ「お、あんなところにポッポが。」
わざとらしく闇人格のボクが言った。戦えとでもいうのか。
獏良「わかったよ戦うよ。いけっ!ピカチュウ!でんきショックだ!」
ピカチュウから放たれた電撃はポッポに命中し、ポッポは戦闘不能となった。
獏良「これがポケモンバトル…。」
闇バクラ「そうだ。この調子でどんどん敵を倒して最強のポケモントレーナーになるって寸法よ。」
ボクたちはしばらくピカチュウのレベル上げをして、次の町への準備を整えた。
第1話 完
>>28 トキワ英雄伝の続きみたいです。
……明後日はテストなんだ
投下量増やせよ・・・もう逃亡臭が・・・
ちゃんと結末まで考えてあるの?
>>32 すまんね。オレの技量だとこの量が限界だ。
>>33 結末や各話ごとの進展は浮かんでいるが、細かい部分がまだ思考中
漢字暗記してくる
文句多すぎでちょっぴり不憫に思わないでもない
36 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/09(月) 21:07:13 ID:SSdjl4bG
明日の分を先に投下。
第2話
約十分後、僕たちはピカチュウのレベル上げを終え、トキワの森に着いた。
獏良「道具もトキワシティで充分買ったし、次の町に行っても良いよね。」
闇バクラ「そうだな、あ、そうそう。この辺からトレーナーが出始める。まあ宿主様の実力なら楽勝だろうけどよ…。」
トキワの森に入って辺りをプラプラしているとむしとり少年がこっちにやってきた。
虫取「お…、お前ポケモントレーナーだな!?俺とバトルだ!」
闇バクラ(まあこれくらいの雑魚なら楽勝だろ。オレ様が手を出す必要もねーな)
獏良「やった!勝った!」
試合は一方的だった。
既にレベルが15のピカチュウに8レベのトランセルが太刀打ちできるはずがない。
こんな調子で敵を倒し続け、遂にボクたちはニビシティへ到着した。
獏良「この町にはポケモンジムがあるんだよね!?」
闇バクラ「ん?あぁ、なんなら今すぐ挑戦するか?」
獏良「うん!もちろん!」
ボクたちはニビジムへと入っていった。
タケシ「ほう、挑戦者か…。いいだろう!試合は1対1のバトル!いいな?」
獏良「あぁ、いいよ。よぉし、いけ!ピカチュウ!」
37 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/09(月) 21:08:59 ID:SSdjl4bG
タケシ「電気ポケモンだと!?オレをなめているのか!?いけ!イワーク!」
タケシのボールから長いヘビのようなポケモンが出てきた。
獏良「よぉし、ピカチュウ!でんきショックだ!」
ピカチュウの電撃は無惨にもイワークに弾かれた。
タケシ「地面タイプのポケモンに電気タイプの攻撃は効かないぞ!いけ!イワーク!しめつけるだ!」
結果は宿主様の惨敗だった。宿主様は泣きながらジムをあとにした。
獏良「悔しいなあ、悔しいなあ…」
闇バクラ「…分かった。オレ様に任せろ。人格交代だ!」
ピューン
闇バクラ「ふう、やっと出てこれたぜ。」
獏良「あまり悪さするなよ?」
闇バクラ「言われなくてもわかってるよ、んなぁこと。……まずは情報収集だな」
数分後
闇バクラ「ふう、いい情報を聞けたぜ。……どうやらこの町にはゴースを持っている奴がいるらしい。オカルト好きのオレ様にとってもピッタリなポケモンをなあ…。」
まずはゴースを持っているトレーナー探しからか…めんどくせぇな。
闇バクラ「おい貴様、ゴース持ってるか?」
通行人A「え?いや、も…持ってないよ。あ、でもあそこの家の子供が持ってるよ。」
38 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/09(月) 21:11:09 ID:SSdjl4bG
早速オレ様はその民家へ移動した。
闇バクラ「ごめんくださーい。」
母親「はいはいどなた?」
闇バクラ「お宅の子供がゴースを持ってるって聞いたので是非とも交換したくて…。」
母親「あら!そうなの!?是非お願いします!ちぃちゃーん、ちょっと来てー。」
おいおい、なんか食い付き良すぎねーか?…訳がありそうだな…。
ちぃちゃん「あなたトレーナーさん?」
中からは10才にも満たないような女の子が出てきた。
闇バクラ「あぁそうだ。今日は貴さ…君のゴースと何かを交換して欲しくてね。何か欲しいポケモンあるか?」
ちぃちゃん「うんとね〜、バタフリー欲しい♪」
闇バクラ「バタフリーだな?わかった。今捕まえてくる!」
オレ様はトキワの森に移動した。
闇バクラ「さて、どうするかな。」
オレ様は少々迷っていた。
勢いよく来たもののよく考えるとオレ様のピカチュウのレベルでは森のポケモンはほぼ一撃だ。
闇バクラ「…いいこと考えた!」
オレ様はその辺に居た虫取り少年に話しかけた。
闇バクラ「おい貴様、キャタピーかトランセル持ってるか?」
虫取「え?持ってるけど?」
明日の分はこれで終わり。
明後日はもしかすると書けないかも。
俺に書かせてくれよ
ちょww本田www
御伽b
44 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/10(火) 22:42:35 ID:ai8mKiZC
闇バクラ「オレ様とバトルしな。もし貴様が勝ったらオレ様のポケモンと所持金全部やる。」
虫取「え?マジ?やるしかねーじゃん?wwwww」
3分後、そこにはLV8のトランセルを取られた虫取り少年の姿が!!
闇バクラ「じゃ、遠慮なく貰ってくぜ。」
オレ様はトキワの森をあとにした。
翌日
闇バクラ「んさあてと、トランセルでも育てるかね。」
数分後
闇バクラ「どういうことだ!話が違うじゃねーか!こいつ攻撃できねー!」
獏良「とりあえず頭出しで育てれば?」
闇バクラ「そ、そうだな。そうするぜ。(こいついつの間にこんな単語覚えたんだ?)」
更に数分後
闇バクラ「……やっと進化したぜ。やっぱ人から貰ったポケモンは育ちが早いな。」
獏良(あれは奪った、じゃないのかな?)
女の子宅
闇バクラ「ちぃちゃーん、バタフリー捕まえてきたぜー。」
ちぃちゃん「っあ!ホントに捕まえてきたんだね!じゃぁあたしのゴース、あなたにあげるね!」
バクラは ゴースを ゲット した !
45 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/10(火) 22:47:35 ID:ai8mKiZC
闇バクラ「なぁちぃちゃん、なんでこんなに素直に交換に応じてくれたんだ?」
オレ様は交換前からずっと気になっていたことを聞いた。
明らかに怪しい態度の変化、ましてやバタフリーなどというここらではさほど捕獲が難しくないポケモンの要求……。
事件の匂いを感じるぜ…
ちぃちゃん「うんとね…それは……」
さあ何なんだ?来い来いィィ…ポルターガイストォ!怪奇音ンン!
闇バクラ「言いづらいかもしれないけどオレ様に事情を話してくれよ。」
ちぃちゃん「……それはこのゴースを手にいれてからのことだったわ…。」
―――――時は一年前に遡る。
当時まだ幼稚園児だった私は、新しく買ってきたゴースを見た時、喜びが収まらなかったわ…。
でもその一週間後、事件は起きたのよ…。
ちぃちゃん「あの変態ポケモン、私の下着を盗みやがったのよ!あぁ今思いだしてもイライラする!」
………
獏良(っていうかあまりの勢いでキャラ完全に別物だよ…。今までのロリキャラはなんだったんだ…。)
闇バクラ(うわぁ…、とんでもねぇポケモン貰っちゃったぜ……。ロリゴースとかねーよ…。)
46 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/10(火) 22:51:01 ID:ai8mKiZC
闇バクラ「そ、そうだったのか!!…じゃぁオレ様そろそろ行くから!」
オレ様は足早にその場から離れた。
闇バクラ「ロリゴースをある程度育てて…、ジム戦はその後だな。」
オレ様はトキワの森へ向かった。
数十分後
闇バクラ「準備も整ったことだし、さっさと雑魚を処理するぜ!」
ニビジム
タケシ「またお前か、何度やっても結果は同じだぞ!」
闇バクラ「今の内にほざいてな…、闇に葬られる前によ…。ククク…。」
タケシ(…昨日とはまるで雰囲気が違う!)
闇バクラ「さあ!闇のゲームの始まりだぜ!」
タケシ「…ポケモンの数は一体でいいな?」
闇バクラ「いや、今回は二体だ。」
タケシ「……わかった。いいだろう。」
闇バクラ「そんじゃいくぜ!行け、ピカチュウ!」
タケシ「地面タイプのポケモンに電撃は効かないと何度言えば解るんだ?行け、イシツブテ!」
闇バクラ「んなこたぁ言われなくとも承知済みよ!ピカチュウ!かげぶんしん!」
タケシ「あれから大分育てたようだな…。だが…、甘い!イシツブテ!体当たりだ!」
ピカ「ピカァ!」
まだ影分身をそんなにしていないピカチュウに、イシツブテの攻撃がヒットした。
白熱のバトルを制するのはどちらだ!?
テスト期間中も投下は普通にできそう。
47 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/12(木) 01:27:04 ID:SeT4UasR
タケシ「どうした?攻撃してこいよ。」
闇バクラ「ッチ!舐めやがって。ピカチュウ!あと二回影分身をしろ!」
タケシ「イシツブテ!構わず体当たりだ!」
ピカチュウが三回影分身を積むころにはイシツブテの攻撃はほとんど当たらなくなっていた。
闇バクラ「こうなったピカチュウは誰も止められねーぜ!ピカチュウ!電光石火だ!」
ここから先はピカチュウのワンサイドゲームだった。
そしてようやくイシツブテが戦闘不能になった。
闇バクラ「おいおい、ジムリーダーってのはこんなもんなのか?拍子抜けだぜ!」
タケシ「いいだろう…。君がそこまで言うのなら俺の本気を見せてやろう。行け、イワーク!」
遂に出やがったな。さて、こいつをどう料理しようか。
タケシ「何をボケっとしてるんだ?イワーク!しめつけるだ!」
ピカチュウにクリーンヒットし、ピカチュウは戦闘不能となった。
闇バクラ「…。」
タケシ「どうした?黙り込んで。貴重な戦力を失って戦意喪失したか?」
闇バクラ「………クククククク、ヒャーハハハハハハ。こんな雑魚モンスター、倒してくれて構わないぜ…。なんせオレ様にはこいつがいるからなぁ!行け!ゴース!」
48 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/12(木) 01:30:16 ID:SeT4UasR
タケシ「……ゴース…だと?」
闇バクラ「こいつは交換で貰ったポケモンでねぇ。てめえ攻略の切り札さ!」
タケシ「確かに…、俺のイワークはノーマルタイプの技しか持っていない。……俺の負けだ。」
闇バクラ「っま、こんなもんよ。」
獏良(やっぱりゲームの腕は伊達じゃないな…)
タケシ「では、これがポケモンリーグ認定のバッジだ。……それと、これを君に。」
バクラは グレー バッジと わざましん34を ゲット した !
タケシ「技マシン34の中身は我慢。相手から受けた攻撃を倍にして跳ね返す面白い技だ。」
闇バクラ「グレーバッジ、」
獏良「ゲットだぜ!」
タケシ「……そうだ、このジムの入り口に石像があるだろう?あそこにはこのジムをクリアした人の名前が彫られているんだ。見てみるといい。」
獏良「っあ、ボク達の名前が載ってるよ!」
闇バクラ「……やっぱ遊戯も城乃内も社長も突破済みか……。急がねぇとな。」
闇バクラ「こうしちゃいられねぇ!早くいくぜ!宿主様よぉ!」
獏良「え〜、もう行くの?」
闇バクラ「たりめぇよ。遊戯達に負けちゃいられねぇからな。」
タケシ「達者でな!!」
第2話 完
バクラ「ヒラリーにやっと勝ったぜ!次はいよいよ大統領選だ!気合いいれていくぜ!」
バクラだけタケシに圧倒的に不利な県
このスレはニコ動のポケモンのROM改造動画のスレじゃないんですか?
52 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/12(木) 23:11:02 ID:SeT4UasR
オレ様達はニビを出て、次の目的地であるハナダへ向かった。
獏良「フフ、ジムバッジ、きれいだなー。」
宿主様はずっとこんな調子だ。
そういうオレ様も気分は上々だった。
オレ様達はお月見山に到着した。
獏良「いやー、それにしてもこの辺りは本当に楽勝だね。タケシに苦労してたのが嘘みたい。」
バクラ「まあそりゃピカチュウが電気ポケモンじゃなかったらもっとサクッと進めてたからな。」
獏良「フフ、そっかー、……あれ?ちょっと…あの看板。」
宿主様の指した看板には「グールズ参上!」と書いており、小さい文字で「マリク様見てる?」と書いてあった。
バクラ「……なんだ、こりゃ。」
獏良「グールズはロケット団みたいな扱いなんだろうね。」
バクラ「…それよりこの文章を見てくれ。こいつをどう思う?」
獏良「すごく…幼いです。」
城乃内が後方から話しかけてきたのはそんなときだった。
城乃内「オーッスバクラ。っておい!なんで闇のバクラがここにいんだよ!?」
バクラ「ん?オレ様か?てめえに話す義理はねぇし話すつもりm」
ピューン
獏良「ちょっといろいろあってね☆そ、そうだ、ポケモンセンターでゆっくり話そう!」
53 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/12(木) 23:16:04 ID:SeT4UasR
城乃内「お、おう。」
バクラ(何しやがる!オレ様を早くだせ!)
獏良(ふう、危ない危ない。あと少しで面倒なことになるとこだった。)
約1時間後
城乃内「そっかー、お前ら大変だな。海馬も無駄なとこに気を使いやがって。」
獏良「でも闇のボクがほとんど勝ち進んだからこれで妥当だよ。」
バクラ「うれしいこと言ってくれるじゃないの。宿主様よぉ。」
獏良「(なんで阿部さん?)事実は事実だからね。」
城乃内「…じゃあよ、お前等のコンビネーションを俺が直々に見てやるからさ、俺とバトルだ!」
バクラ「…いいだろう。ルールは2対2、先に全滅した方が負け。いいな?」
城乃内「おうよ!じゃあいくぜ?行け、イシツブテ!」
…イシツブテか。見たところレベルの違いはそんなにねぇみたいだしなぁ…。
バクラ「オレ様はゴースを召還するぜ!」
獏良(ワザとだよね…。)
城乃内「何ぃ!?ゴースだと?効く技が全然ねーぞ!いわおとしだ!」
バクラ「そんなもんで倒れるほどオレ様のゴースはヤワじゃないんでね…。ゴース!怪しい光!」
城乃内「ッチ!余計攻撃があたんねー!」
バクラ「それだけじゃないぜ。この技を出した理由は。この技の真の目的はゴースの攻撃力不足を補うところにある!」
獏良(そうか!そうすれば防御と攻撃が低いゴースの弱点が補える!)
城乃内「……やっぱやるなぁ、コイツ。」
バクラ「ヒャハハハハ、てめぇはオレ様に勝てねぇんだよ!」
>>50 ヒトカゲを選んだ社長のことも思い出してください。
>>51 ニコ厨は無しだと思ってる。
何かあれだと思ったら城之内の漢字が違うのか
>>54 さっき単行本確認した。
城之内だった。
俺の記憶力ダメだなw
次からは修正する。
56 :
F-45 まんこの灰猫:2008/06/13(金) 17:07:38 ID:2L0EgNqp
まだまだバクせとが好きな気持ちは全く変わりませんので
予定どおり6月のイベントにはサークルとして参加させていただきます。灰猫
http://honey69.lix.jp/ サークル名//萬国(まんこw)�/闇バクラ×セト(男カップルw腐) で 参加します
オンリーでは F-45にいます
身に覚えのないふりをしているが 確実に内輪で 恨みをかっている性格の悪さ
その証拠に ネットでの未公開情報をいえば こいつの出身地は 岐阜のド田舎
自分も冷やかしに客として慰めの言葉でもかけて 駄本を買ってやる
で ここやあらゆるネット上で晒すわww楽しみにしてろ
6月 遊戯王の大オンリーイベント バトルフェスタ バトフェス
2008年6月29日(日) 11:00〜15:00
東京・浅草 都立産業貿易センター 台東館7F
http://yugioh.onlyevent.net/main.php 灰猫は F-45にいます
遊戯王オンリー主催は以下 著作権侵害で集英社とコナミに通報済
グッズと称して非公式のTシャツを大量に製造販売し利益を貪る犯罪者
http://comic.chu.jp/ http://soyogo.chu.jp/hobby2/ 灰猫の件で甚大な被害を受けた気の毒なオンリーと主催w
参加するなら灰猫は主催に謝ってからにしろよww
どの面下げて参加するんだか
57 :
F-45 まんこの灰猫:2008/06/13(金) 17:09:56 ID:2L0EgNqp
そうそう、今日テスト終わったぜ!
\(^o^)/
59 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/15(日) 00:06:39 ID:9IFj/THc
城之内「(このままじゃ分がわりぃ……)戻れ!イシツブテ!」
闇バクラ「…そうかい、じゃあオレ様もモンスターを交換するぜ…。」
城之内「ッへ!どんな強えぇトレーナーでもよ、ポケモンそのものが弱えぇと意味ねぇんだぜ!」
闇バクラ「どういう意味だ?もしかしてテメェ、死にてぇのか?」
城之内「ちげーよ、ただ強いポケモンの前ではひれ伏せるしかねーってことを言おうとしただけさ!行け、カメール!」
闇バクラ「その程度のポケモンが強いだと?笑わせんじゃねぇよ!!コイツでひねり潰すぜ!行け、ピカチュウ!」
城之内「やっぱピカチュウが…。でもよ、相性が関係ない時だってあるはずだぜ!カメール!かみつくだ!」
闇バクラ「ッケ、ピカチュウ!電光石火!」
城之内「クソ!チョコマカしやがって!攻撃があたらねー。カメール!あわを吐いて相手の行動範囲を狭めるんだ!」
闇バクラ「(かかった!)血迷ったか!?ピカチュウ!電気ショック!」
城之内「……カメール!」
闇バクラ「勝負ありだな。あの局面であわを使ったら辺りの湿気が上がり、電気の威力は上がる…。んなことも解らないとはな。」
城之内「う、うるせー!」
60 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/15(日) 00:09:28 ID:9IFj/THc
闇バクラ「ッケ、結局オレ様より早くジム戦を終えてただけだったのかよ。所詮凡骨はただの骨か…」
城之内「う、うるせー!海馬みてぇなこと言いやがって!次はゼッテー負けないからな!」
城之内は去っていった。
……さて、オレ様も洞窟内に入…
獏良「ねぇ、城之内くんとの戦いでポケモンたちも疲れてるようだからさ、ポケモンセンターに寄ってこ!」
闇バクラ「確かにな、しゃあねぇ、寄ってってやるぜ。」
ポケモンセンター内
闇バクラ「ふう…疲れたぜ。」
獏良「城之内くん手強かったからね。」
闇バクラ「そっちじゃねぇよ。ただ単に最近動いてなかったから疲れてるんだよ。」
獏良「…はいはい。」
男「ちょっとそこのトレーナーさん、あなただ・け・にいい知らせがあるんですよ。」
…なんだこの男は。
オレ様は黙って男の話を聞いていた。
男「今ならこの、幻のポケモン、コイキングがたったの500円!どうです?買います?」
獏良「やめた方がいいよ。こういうやけに優しい人って大抵なんかあるから。」
闇バクラ「そんなのは一般論だろ!オレ様は自分の道を突き進むぜ!親父!そのポケモン、買ったぜ!」
男「はい、毎度。あ、そうそうこれ返品できねーから。」
数分後
獏良「やっぱりね。」
闇バクラ「ちくしょおおおおおお!」
ツマンネ
全然面白くない
闇バクラの性格が何か丸い(笑)
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68 :
F-45 まんこの灰猫:2008/06/19(木) 01:51:11 ID:CdQPrDFv
まだまだバクせとが好きな気持ちは全く変わりませんので
予定どおり6月のイベントにはサークルとして参加させていただきます。灰猫
http://honey69.lix.jp/ サークル名//萬国(まんこw)�/闇バクラ×セト(男カップルw腐) で 参加します
オンリーでは F-45にいます
身に覚えのないふりをしているが 確実に内輪で 恨みをかっている性格の悪さ
その証拠に ネットでの未公開情報をいえば こいつの出身地は 岐阜のド田舎
バトフェスのサークルリストにまだ灰猫のサイト名(萬国まんこw)が載ってるが
まだしつこく参加する気なのな あきれるわ くたばれ害虫
おまえのサイト名がバトフェスから削除されるまでやってやる
事件の張本人 灰猫自ら 荒れてるサイト上に 故意に 名前を晒した腐友達を紹介します
腐友1えりな でーす
http://zidaiokure.chimanako.net/ 腐友2あずさ でぇす F-43にいます
http://ouijaboard.cocot.jp/index.html サイトも閉鎖したし灰猫とはもう関係ないのでお友達が好奇の目に晒されようが暴かれようが
お構いなしに6月のオンリーには参加するそうだ 灰猫って馬鹿な図太いメス猫で冷血ですね
生きてて恥ずかしくないのか
灰猫が来たら客のふりして至近距離で あの不細工な顏をじっくり観察してみよう
鶏ガラ 分厚い化粧www
自分も冷やかしに客として慰めの言葉でもかけて 駄本を買ってやる
で ここやあらゆるネット上で晒すわww楽しみにしてろ
69 :
F-45 まんこの灰猫:2008/06/19(木) 01:52:21 ID:CdQPrDFv
虫ケラが。目障りなんだよ。全員焼き払ってやるぜ・・・。
やはり逃亡したか
>>71 残念だったな、ちゃんといるぜ。
ただ学園祭の準備に時間をとられて全然書く時間がねぇ。
少なめでいいなら投下するが。
73 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/24(火) 02:07:50 ID:4fYgf32x
闇バクラ「……。」
獏良「そ、そんなに落ち込まないでよ。」
闇バクラ「うるせぇ!てめぇにオレ様の気持ちがわかってたまるかよ!」
獏良「(かなり来てるな…。)でもさ、そのポケモンだって…、だって…。」
闇バクラ「ほら見ろ!こんなもんただの雑魚モンスターじゃねーか!」
その時、ある記憶が蘇った。
―――――二ヶ月前
城之内「だぁー!なんだよこのモンスター!弱すぎだろ!」
遊戯「どうしたの?城之内くん。」
城之内「おぉ、遊戯か。聞いてくれよ。このポケモンさ、コイキングってんだけどよ、すげー弱えぇんだよ。」
杏子「アンタ馬鹿ねー。そのポケモンは20レベになったら本当の力を発揮するのよ。」
遊戯「うん、そうだね。コイキングははじめのうちはすごく弱いけど、20レベで進化すると恐ろしく強くなるんだ。」
獏良「へーえ。」
城之内「ほーぉ、そうだったのか!サンキュ!」
―――――
獏良「……その、このポケモン、20レベになったらすごく強くなるんだ!育てる価値はあるよ!」
闇バクラ「そうかよ。お前あのジジイみてぇに騙したらただじゃおかねーからな」
獏良「はいはい…。」
そして、ボクたちはお月見山に突入したのだった……。
74 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/24(火) 02:14:02 ID:4fYgf32x
闇バクラ「20レベか…。こいつ5レベだぜ。こんな雑魚モンスターどうやって…。」
獏良「とりあえずトランセルのときみたいに頭だしで育てない?」
闇バクラ「それもそうだな。よし、そうしよう!」
数十分後…
闇バクラ「だぁー!レベルが全然上がらねぇ!」
獏良「仕方ないよ。この苦労があってこそなんだから。」
闇バクラ「………そうだよ…な。」
さらに数十分後…
闇バクラ「もう我慢ならねぇ!こんなポケモン!こうしてやr」
獏良「ちょ、ちょっと!解ったよ!ボクが育てるから!」
闇バクラ(ニヤリ)
獏良(……。)
数時間後…
獏良「……ハアハア、ど、どうにか19レベにはしたよ。あとはもう知らん。」
闇バクラ「まあまあそう言わずに。オレ様だって同じ時間暇してたんだぜ。」
獏良「……この人は全く。」
闇バクラ「ヘヘ。お、宿主様よ、あそこに弱そうな奴がいるぜ。サクッと倒して進化させようぜ♪」
闇の人格が指した人物は、爬虫類のように鋭い目をしていて、黒いローブを着ていた。
正直めちゃめちゃ怪しかった。
獏良「……あなたトレーナーさんですか?」
7月7日までには復帰する。
それまではあまり投下できん。
75 :
名無しさん、君に決めた!:2008/06/24(火) 04:09:15 ID:UedgRvGB
楽しみにしてるよ
駄目だこりゃ
別に
>>8も安価してまで褒めるほどのものでもないと思う
がんばってるな
上から目線きめえ
死ねよ☆低脳
ドラポケスレと同じにおいがするな
>>80 >>79声出してよんでみ。
オレそんな謙虚じゃねーからwww
>>81 あのときは世話になった。
感謝してるぜb
今学校で書き込み中。
更新はまあ多分土日。
86 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/28(土) 16:44:38 ID:A1+2KXGf
男「あぁ、いかにも。だが私はグールズの一人、レアハンター。お前のポケモンを貰っていくよ!行け、ドガース!」
闇バクラ「ッチ!グールズか!宿主様、オレ様と替わるか?」
獏良「いいや、こいつはボクが倒す。行け、コイキング!」
レアハンター「ププwwwwコイキングだと!?わらわせるなよ!ドガース!たいあたり!」
獏良「コイキング!こっちもたいあたりだ!」
コイキングのたいあたりは相手のポケモンのレベルが低い為か、結構効いていた。…勝てる!
レアハンター「舐めてもらっては困るなぁ!ドガース!煙幕だ!ヒィィィィィィィィ!」
闇バクラ「とうとうどうにかなっちまったか…。」
獏良「遅いよ!コイキング!トドメのたいあたり!」
コイキングのたいあたりは見事ドガースにヒットし、ドガースは戦闘不能になった。
レアハンター「まだ負けては無いぞぉぉぉぉ。行け、ドガース!ヒィィィィィィィィ!」
コイキングが進化したのはその直後だった。
ギャラドス「ギャオー!」
獏良「やった、遂にコイキングが…。」
闇バクラ「進化…した。」
レアハンター「ギ、ギャラドスだとぉぉぉ!聞いてねーぞ!クソ!ドガース!たいあたり!」
獏良「無駄だよ!ギャラドス、かみつく!」
ドガースはギャラドスの攻撃を受けてすぐに倒れた。
87 :
◆jcpe7fAxls :2008/06/28(土) 16:47:02 ID:A1+2KXGf
レアハンター「……私のポケモンが……ぜ、ぜん…めつめつめつ…。」
闇バクラ「社長かよ。」
獏良(DEATH-Tの時ってボク達居なかったような……。)
レアハンター「ヒィィィィィィィィ〜!」
闇バクラ「なんだ、また発狂か…。」
獏良「正直そのネタは飽きたよ。」
レアハンター「ヒ…助けて…来る来る来る助けて…来るああああ!来る…来る……来る…来る…マリク様が……。」
闇バクラ「おいおい、冗談はその爬虫類みてーな顔だけにしろよな。」
バーーン!
闇バクラ「ん?」
レアハンター(マリク)「フフフ、どうやらこの男を相当信用していないようだね…。」
闇バクラ「当たりめーだろ。あんな爬虫類を信用する方が難しいぜ。」
レアハンター(マリク)「まあ、そういうのも無理は無いか。」
闇バクラ「…で、マリク様とやらの目的は何なんだ?」
マリク「目的というよりは忠告だね。僕は君たちを本気で倒そうとしているからね。」
闇バクラ「ッケ!くだらねー。表のマリクごときがほざいてんじゃねーよ!」
マリク「フフフ、君たち主人公格の撃破…、それこそが僕たちの勝利条件さ!だから僕は君たちを全力で倒す!」
闇バクラ「ヒャハハハハ!やってみなぁ!できるもんならなあ…。」
相変わらず酷い文章だな
ブーン系とか読んで面白い小説の書き方学んできたら?
>>88 今の2ちゃんでそういうこと言わないほうがいいぞ。
今回は見逃してやるが次はどうなっても知らんぞ?
嘘です。ちょっと読んでくる。
……応援してくれてるんだよな?
読んではいるがどこか面白さが欠乏しているんだよな…
簡単に言うともう一練り足りないといった感じ。
そのもう一練りをどうにかすればかなり良くなると思う
>>90 そっか…。
分かった。ちょい修行してくるわ。
会話オンリーはちょっとどうかと思う
どこで何をしてるのか状況がわからん
93 :
某著作権スレ:2008/06/30(月) 06:06:35 ID:bxX4g7P+
244 :通報しましょう:2008/06/30(月) 01:42:16 ID:5hIWeLwogku
>昨日都内の遊戯王オンリーに行ったら、何の騒ぎか警察が来てた
>スタッフや主催らしき人が色々聞かれてたみたいだが
>その場は騒然 なんか注意されてるようでヤバい感じだった
そのオンリーは400spで派手にやってたし
参加者の灰猫って奴が個人的なもめ事起こして、それが主催側まで飛び火して
主催側が用意してたグッズがまた著作権侵害モノで通報されたようだ
http://anime3.2ch.net/test/read.cgi/cchara/1212828382/25 主催は渋々当日のグッズ販売を取り下げたんだが
通報が元で前々から警察に目をつけられてたっぽい
問題起こした灰猫のサイトも潰れたし
抜き打ちで立ち入り捜査喰らってるから通報はかなり有効
ここMADスレ?
責任持って書き続けろよゆとり
「小説の書き方がなってない! 細かい事かもしれないけど……」
読めたもんじゃないな
典型的な、漫画しか読まない奴が書いた話って感じ
なんだバクのスレじゃないのか
名前「台詞」
この時点で致命的に才能が無いw
皆さん色々なご指摘ありがとうございます。
とりあえずこれらの意見を参考にしたのを今日中にうpするよう努力します。
102 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/04(金) 21:02:53 ID:X9DLJV2Z
ここはお月見山。月から来たと言われるポケモン、ピッピをはじめ、多くのポケモンが生息する場所……
ピッピ「ギェピー!」
お 前 は 違 う
……バクラはお月見山を爆走していた。
闇バクラ「ヒャハハハハ、オレ様の道を遮る奴は消すぜ!」
闇バクラはコイキングが進化したことでご機嫌である。
獏良(全く……少しは周りの目を。)
温度差は激しかった。
闇バクラ「ヒャハハハハ……ん、何だぁ?てめえは。」
バクラの前に立ちふさがったのは、その辺のガールスカウトだった。
スカウト♀「周りの人達が迷惑してます!止めてください!」
その言葉はバクラの機嫌を一変させた。
闇バクラ「ざけんじゃねぇよ!静かにしねーといけない理由でもあんのかよ。」
ガールスカウトが静かに口を開く。
スカウト♀「…あなた何も知らないんですね。ここではピッピの観察が行われているんです。」
バクラにとってそんなことはどうでも良かった。しかし獏良から大量にプラスイオンが感じられた。
獏良「ねぇ…謝ってあげようよ。闇人格のボクゥ…。」
底知れない威圧感だった。まるで冥王のような……。
闇バクラ「そ…そう……だな。ハハハ、わわわ悪かったな。」
スカウト♀「分かりゃいいんだよ。わかりゃ。」
ガールスカウトはそう吐き捨ててどこかへと消えた。
闇バクラの性格が原作と違うのが致命的
全然指摘が役に立ってないwww
駄目だねこれはwwww
105 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/04(金) 21:07:06 ID:X9DLJV2Z
……その頃
山男A「やっとあの騒音がやんだか…。」
一人の山男がタバコに火をつけながら言う。
山男B「どうやらガールスカウトの子が止めたらしい。」
山男A「……そうか。」
山男B「それじゃ、俺達も行くか。」
そう言って彼らはその場を離れた。
今日もお月見山は山男達の戦場となる…。
闇バクラ「ックソ!あの女!オレ様をコケにしやがって!」
バクラが不機嫌そうに言う。
ちなみに、ガールスカウトが言っていたピッピの観察はでっち上げだった。
このこともバクラの いかりの ボルテージを あげた!!
獏良「まあまあ、そうご立腹せずに…。」
獏良がそう諭す。でも彼もバクラの怒りの原因だ。
闇バクラ「ッチ!」
バクラは舌打ちをしつつ奥へと進んだ。
しばらく歩いていると、バクラの表情が一変した。
そうだ。いたのだ、「あの」女が。
闇バクラ「やぁ…、久しぶりだねぇ…。さっきの屈辱をここで返してあげるよ。」
優しい口調で、かつ丁寧にバクラは言った。
スカウト♀「要りません結構です。」
予想通りだった。
>>103 それは仕様なんだけど…やっぱダメか。
>>104 会話のそれもやっぱ必要か。こうゆうの書いてるとどうしても読み手に対して無駄な考慮をしてしまう…。
次は気をつける。
小説は会話より状況描写の方が長いんだぜ
やっぱり小説を読んでない人の文章にしか見えない
むぅ…そう言われると確かに。
さっき読んでたやつもそうだったしな…。
今さらだがホント俺ってクソだな…。
あと学園祭が明日と明後日で終わるので更新がもっとできそうです。
キャラの表情や姿勢なんかの描写だけで試しに一回セリフ無しでバトルしてみてよ
難しいと思うけど、今のままじゃ自分の鼻糞を観察してる方が楽しいレベル
それは酷
>>108 どうせガールスカウト戦は内容の少ないお月見山編に、
てけとにいれたやつだから入れてみる。
気付いた時には何人かの男に囲まれていた。よく見ればまだあどけなさの残る顔の少年もいる。
「君達は一体……」
理解できない状況であったが、摸良はすぐに原因を理解できた。千年リングを持っている限りこんな事はいつまでも続く。
それでも手放せないのは何故なのか。千年リングの意思なのか、それとも自分がこの状況を望んでいるのか……。
「おい、聞いてんのか」
辺りは既に闇に覆われ、飛んできた言葉の主が誰なのかは分からなかったが、摸良の前には山男が立っていた。
「イシツブテでやっちまいましょうよ、頭」と後ろから聞こえた声と共に両腕を掴まれた。声や掴んだ手の感触から、たんぱん小僧だと分かった。
それでも摸良は恐怖心からかその小さい手でさえも振り払えず、あ、とも、う、ともつかない息だけの声を漏らすだけだった。
なんで僕がこんな目に……。いつだって取り返しのつかない事態になると心の奥に逃げ込む闇人格……。お前は卑怯者だ。
「んじゃ、ちゃんと押さえてろよ」山男が取り出したモンスターボールから「ボゥン!」と濁った音を立て、抱える程の大きさの石が出てきた。
「イッシィー!」声を上げたそれは、石つぶてと呼ぶには大きすぎる、『岩』であった。
僕はマサラタウンのバクラ。ポケモンチャンピオンを目指す旅にこれから出る。
「うわ!」くさむらから飛び出してきたのは野生のポケモン。黒く大きな体と燃えるような目付きに僕は腰を抜かした。
「あれはリザードンよ……しかも色違いね、珍しいわ」僕の後ろにはいつの間にか、かわいらしい女の子が立っていた。
「グルルルゥ……」リザードンは女の子に敵意をむき出しにしている。これは危ない。
「いけ!モンスターボール!」僕が投げたモンスターボールはリザードンの尻尾に弾かれた……しかし!
「ボン!キュルルル……ポン!」リザードンがモンスターボールに入った。何が起きたのか気になりますね。
「きっとあなたの事が気に入ったのよ」そう言い残し女の子は鳥ポケモンに乗って西の方角へ消えていった。僕はリザードンをボールから出し
「今の女の子を追うんだ!」と叫んだ。僕はあの女の子に恋をしてしまったのかもしれない。
つづく
>>115 もしかしてオレがリーフ好きってことを知ってるのか?
リーフで脳内補充されたのだが……orz
…続き書かなきゃな
>>116 >>115はあまり参考にしない方がいい。
正直言ってあまり上手くない。
とりあえず小説書くときは擬音をあんまり入れるな。
擬音を使わず状況を上手く伝えれるようになったら一人前
…とどっかのえろい人が言ってた。
小説「後ろで大きな爆発音がした。俺は驚いて振り返った。」
ケータイ小説「ドカーン!私はふりかえった。死んだ。」
ラノベ「背後から強烈な爆発音がしたので、俺はまためんどうなことになったなぁとか、そういや昼飯も食っていないなぁとか色々な思いを巡らせつつも振り返ることにしたのである。」
山田悠介「後ろで大きな爆発音の音がした。俺はびっくりして驚いた。振り返った。」
村上龍「後ろで爆発音がした、汚い猫が逃げる、乞食の老婆が嘔吐して吐瀉物が足にかかる、俺はその中のトマトを思い切り踏み潰し、振り返った。」
佐藤藍子「最初から爆発すると思ったので振り返りました」
古館伊知郎「仮に爆発があったとしても、何がいけないんですかねぇ?」
柳沢敦「急に爆発が起きたので」
みのもんた「どうなのよみなさん? もうね、爆発してもらいたいね」
福本伸行「関係ねえ 爆発なんか関係ねえんだよ‥‥‥‥‥!オレだっ‥‥! オレだっ‥‥‥!オレなんだっ‥‥‥! 肝心なのはいつも‥‥!(ざわ‥‥ざわ‥‥)」
久米田康治「爆発・・・・ 爆発ねえ・・・・。この程度で爆発ですか!世の中には、もっと恐ろしい爆発が存在するのです!」
久保帯人「爆発…だと…?」
岸本斉史「これほどの爆発とは…たいした奴だ」
荒木飛呂彦「爆発など無駄無駄無駄無駄ァアアアアアアアア!!URYYYYYYYYY!!」
英語の教科書「Q:この音はガスが爆発したのですか?
A:いいえ、爆発したのはトムです。」
以下、このスレは
>>1の文章能力を皆で上げられるようにがんばるスレになりました。
自演乙
頭の悪さがよくわかりますね^^
>>15も糞だが、
>>1の文章が好きはねーわwww
ゆとり脳終わってるね^^
これより「俺は小説にはうるさいんだぜ」君の教訓が続きます
だが断る
126 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/07(月) 20:20:18 ID:aFA7YeNz
>>123 スマソ、ゆとりだけど都内で1番の進学校通ってるからさ、お前よりは頭良いと思うよwwww
つーかゆとり世代じゃないならお前オッサンやんww学生ではないだろ?ww仕事しろやwwwww
ゆとりゆとりと馬鹿にする人間がいるが
ゆとりじゃないお前はいくつ?と毎度聞きたくなる
小説を書く能力と基礎的な学力は違う
ゆとりと言われた意味もまた違ってきますよ
ゆとりと言われただけでなぜこんなに反応するのか
ゆとり教育が始まったのってファミコンが発売された頃なんだってね
わたしが生まれる10年前ってことかぁ……やだ……濡れてきちゃった
131 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/07(月) 22:18:02 ID:UABw0EcW
洞窟内にヒヤリとした空気が流れる。
今まで闇人格のボクと一緒に居たせいか、こんなに洞窟内が静かだとは思わなかった。
二人のトレーナーが対峙し、ボールを取り出す。
さっきまで乗り気じゃなかったガールスカウトもかなりやる気のようだ。
男……、闇バクラが出したポケモンはゴース。
ガールスカウトを見て興奮してる。この性癖は直らないものなのだろうか。
そして、ガールスカウトが出したポケモンはピッピ。
再び洞窟内に神妙な空気が流れはじめる。
先に攻撃したのはゴースだった。その気体のような体はピッピの体を包み込むように動く。
突如ゴースの目が光り、やがてピッピはその虜となった。
闇バクラの表情が一瞬崩れる。「勝った」と確信したときに漏らすあの笑みをガールスカウトに向ける。
だがガールスカウトも諦めてはいなかった。ピッピにゆびをふるを命じ、賭けにでる。
ピッピは相変わらず混乱している。
闇バクラは効かないと解っていながら、ゴースにしたでなめるを命じ続けた。
妖しい光のPPは10。このことを頭に入れてのことだった。
やがてピッピが瀕死になる。自身の攻撃のみを受けて瀕死になったピッピをガールスカウトは悔しそうにボールの中に入れた。
132 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/07(月) 22:20:33 ID:UABw0EcW
ガールスカウトは最後の一体をボールから出す。
出てきたポケモンはプリン。
その時、闇バクラもやる気全開のゴースをボールの中にしまい、新たにポケモン、ピカチュウを繰り出した。
そう。彼は同じ手で相手を倒すようなことはしない。
ガールスカウトはしめた!と思ったのだろうか、プリンに攻撃を命じた。
その攻撃をピカチュウは華麗にかわす。
その素早い動きは洞窟内の薄暗さとシンクロして、一層触れにくい影となった。
最近出番の少なかった「影」はアピールに燃えていた。
闇バクラの指示の的確さも手伝い、驚くべき速さでプリンの体力を削る。
さすがのガールスカウトもこの光景を見ると何も言えなかった。
暗闇に紛れて攻撃するピカチュウ。
ただただ攻撃を受け続けるプリン。
その光景を見て絶句するガールスカウト。
そしてただバカ笑いするだけの闇バクラ。
ここには当初の静けさなど無く、異様な空気だけが流れた。
やがてプリンの体力も無くなり、バトルも終焉を迎える。ガールスカウトはその場に崩れ、まるで魂の抜けた脱け殻のようになる。
闇バクラはそんな彼女に目もくれず、洞窟のさらに奥へと向かった。
ちなみに賞金はボクがゴースに取りにいかせた。
あえてのゴースである。
空気を読まずに投下
>>130-131 いいよ。前に比べて随分良くなってきたと思う。
何よりなんとかやってやろうという姿勢が伝わってくる。
俺はアドバイスできんが他の奴の意見を参考にガンガレ!
22 鉄火忍 ◆NEKOVIP.4M sage 2008/06/08(日) 12:00:14 ID:???
スレ立てるぐらいなら最低半分ぐらい・・・いたせめて一つの大きな区切り分は書き貯めしてから立てろよーーーー!
俺はこんなこと最初に言ったけど頑張ってやがる・・・
そろそろ逃亡したころかなとかおもってたのに・・・(逃亡してるようならアイディアだけ貰って匿名で乗っ取るつもりだったw←外道)
なかなか◆jcpe7fAxlsはなかなか根性あってすげぇな・・・
このまま頑張って完結させろよ!
ゆとりという言葉の意味はもう2chじゃ
ゆとり教育を受けた世代
じゃなく
発言が ・痛い奴 ・いかにも頭の悪そうな奴
を示す煽り言葉に変化しつつあるね
なかなか←大事な事なので二回言いました。
なかなかなかなかなかなかなかなか大変だけど♪
大事な事なので四回言いました。
>>126 痛くていかにも頭が悪そうな発言
まさにゆとり
学校自慢する辺り微笑ましい光景ですね
ピ…ピ…ピ…近い未来そのゴース進化させて「エロゲンガー」とかつまらないシャレをキミは言うだろう
だけど頑張ってね!
いつも更新楽しみにしてるよ
140 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/08(火) 03:35:01 ID:oXpkM6/T
エスパーろばかよ
141 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/08(火) 11:08:46 ID:1J10TKsa
最初から読んでたけど、
>>1は少しずつ確実に成長していってる。
これからも楽しみにしてるよ。
頑張れ。
冗談で
>>109を書き込んだ俺だが
頑張ってるなぁ……相変わらず面白みは無いけど
これからの
>>1に期待
俺も生暖かく見守ってるから頑張って下さい
>>1 めげずに頑張ってくれ。
楽しみにしてるぞ。
なんだこの流れwwww
>>1 I LOVE YOU
今だけは悲しい歌
聞きたくないよ
150 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/10(木) 00:18:11 ID:Sekt726/
みんなあんがと(`・ω・´)
コメントが「ツマンネ」から「つまらないけど頑張れよ」に変わるって、いいよね。
↓↓↓↓本編↓↓↓↓
ゴースがガールスカウトの荷物を漁ってから帰ってきた。
持ってきたものは……財布……パンツ…下着……などなど。流石盗賊王が親なだけある。短時間でこれだけの物を取ってくるとは…。
ただ、下着類が全体の三分の一を占めていたのはご愛敬である。
闇バクラは持ってきた持ち物の中でも特に財布に興味を示していた。
何やら自分のアドレスと電話番号の書かれた紙を財布に入れている。本当に嫌なヤツである。
また、当然だが財布の中身は空になっている。
その後、ゴースは再びガールスカウトの元へ向かった。
闇バクラ達は洞窟のかなり奥まで進んでいた。
出口までもう少し!である。
闇バクラ達が歩いていると道を塞ぐように化石が二つ置かれていた。
「ッチ!邪魔な石ころだぜ。」
化石は粉々に砕けた。
近くに居た理科系の男は泣いた。化石目当てのグールズ達も泣いた。
闇バクラが化石を粉砕して約5分後、洞窟の出口が見えてきた。ゴースもいつの間にか側に居る。
……持っている下着の数が増えているような気がしたけどあえて無視した。
151 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/10(木) 00:20:08 ID:Sekt726/
一方その頃、バクラに負けたガールスカウトは洞窟の入り口に立っていた。
バクラに負けた後の数分の記憶が飛んでいる。恐らく気を失っていたのだろう。その証拠に財布もバッチリスられてる。
そして、すっからかんの財布に何故か入っていた一枚の紙……。誰が出るかは大方予想がつくが、一応書かれている番号にかけてみた。
「お客様がお掛けになった電話番号は……」
ま さ か の ミ ス !
この分じゃメールもできないだろう。
「彼…今頃何してるかしら……。」
ガールスカウトの初恋である。
その頃バクラはハナダシティに到着した。
ハナダシティにはゴールデンボールブリッジと呼ばれるトレーナー達の腕試しの場所がある。
なんとも卑猥な名前だが、バクラ達はゴールデンボールブリッジに向かった。
橋には5人のトレーナーが待ち構えている。
グールズ程ではないが、それぞれ独特のオーラを出している。バクラはそれらを物ともせず先へ進んだ。一人目のトレーナーがバクラに話しかけてきた。
「ヒョヒョヒョ、君がバクラかぁ…。」
どこかで聞いたことのある声だった。
独特のメガネにオカッパに近い髪型…、そう、インセクター羽蛾だった。
この蟲野朗!!!
早く俺の嫁ダイナソー竜崎を出せバカ
そいつはどうかな ドン☆
ギンッ☆
バン☆
157 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/12(土) 03:54:07 ID:z/HeLKG0
ひょ?
158 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/13(日) 23:09:10 ID:NaQEmrRl
「てめぇが相手か……。漆黒の闇に葬ってやるぜ……。」
バクラはそう言い放った後、ボールからギャラドスを繰り出した。既にバクラの脳内では勝ち方が決定していた。
そう、瞬殺である。
「ヒョヒョヒョ、怖い怖い。でもその勝ち誇った顔もすぐに消え失せるぞ!!」
羽蛾はパラスを繰り出した。
ギャラドスとの体格差はかなりあり、一瞬で飲み込まれてしまいそうである。
案の定、ギャラドスはパラスにかみつく攻撃をし、パラスはほぼ瀕死に追い込まれた。
そこまでは、バクラの筋書き通りだった。
パラスの反撃、しびれごなでギャラドスは麻痺状態になった。
パラスの反撃が始まったのはそこからである。ギャラドスが麻痺で動けないためパラスはビシバシ攻撃を決めた。
結果的にパラスはギャラドスのかみつくを受けて倒れたが、次に出るポケモンがギャラドスを倒すには十分なダメージを与えていた。
羽蛾が次に出したポケモンはバタフリーだった。
バタフリーはギャラドスをねんりき一発で粉砕した。
バクラは自分の計画が通らなかったことに怒りを感じずにはいられなかった。
「ヒョヒョヒョーーーーー!!漆黒の闇が何だって〜???俺はまだまだ余裕でぃ〜す☆」
159 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/13(日) 23:10:17 ID:NaQEmrRl
バクラの怒りは頂点に達した。バクラの顔は怒りに満ちあふれ、今にも爆発しそうだった。
これこそが羽蛾の狙いだった。
が、この戦法はバクラに対して有効ではなかった。
バクラはピカチュウを繰り出し、ピカチュウにでんきショックをするよう命じた。
でんきショックは急所に当たり、バタフリーはあっさり倒れた。その光景を羽蛾は「信じられない!」という表情で見届け、その場に崩れた。
「ククク……、雑魚と遊ぶのももう止めだ。罰ゲームの時間だ。永遠に漆黒の闇をさ迷い歩きな。」
いつの間にかバクラの首に着いていた千年リングが光り、羽蛾は魂の抜かれた人形となった。
獏良はこの光景を見て、闇バクラの危険さを改めて実感した。
羽蛾については深く考えなかった。
また、バクラと羽蛾のバトルを見て恐れをなした橋のトレーナー達は、バクラと戦いはしたものの、何一つ喋らなかった。
しかし、最後に構えていたグールズの勧誘の男だけは違った。バクラの強さに惚れ、いつも以上に気合いを入れて勧誘した。
結局失敗に終わったけれど。
おまけ
現在のバクラのパーティ
ゴース LV19
ギャラドス LV21
ピカチュウ LV22
うーん、努力は認めるけどなんて言うのかあっさりしすぎてる。
折角の虫野郎の見せ場もたった数行(しかもテロップのみ)で逆転させてしまっては盛り上がりに非常に欠ける。
とりあえず物語は起承転結が大切。
>>1の小説は起と結だけで終わってしまっている。
承と転をもっと上手く盛り込んで物語に厚みを持たせる。そしたらもっと面白くなるはず。
上手な人の小説を読んで自分のと比べてみ。違いが分かるから。
説明ばかりなのがちょっと萎える。
折角キャラクターを使ってるんだから、
もっとセリフを入れてみてもいいんじゃないかな?
>>161 恐らくそれは
>>109の言った事をそのまま鵜呑みにしてしまってるからだとオモ
あれはあくまで例えばの話。会話文も勿論大切だぞ?
ようはバランスの取り方
パラスの反撃、しびれごなでギャラドスは麻痺状態になった。
バタフリーはギャラドスをねんりき一発で粉砕した。
こういう文は正直いただけない。
地の文や台詞を使っての情景描写を詳しくするといい感じ
遊戯王って何よ?ってレベルの俺だが、
>>1から読ませてもらった
正直、俺も文章能力に乏しいからほかのみんなみたいにアドバイスはできないが、
普通に楽しめてるからこれからちょくちょくのぞかせてもらうわ
応援してるから完結まで書いてくれ
(´;ω;`)ブワッ
皆さんアドバイス&応援ありがとうございます。
さっき他の作品見てきましたが、やっぱし全然違いました。
自分なりに努力するので、これからも応援お願いします。
手直しって言っていいのかどうかはわからないし余計なお世話だろうけどちょっと俺なりに描写を変えるのに挑戦してみた。
そしたら俺の文才のなさが伝わる文章過ぎて情けなくなったorz
「てめぇが相手か……。漆黒の闇に葬ってやるぜ……。」
バクラはそう言い放ち、ボールからギャラドスを出した。その時既にバクラの脳内では羽賀に対する対抗策が決定していた。
虫ポケモンには嫌らしい戦い方をするポケモンが多い、ならばその戦いをさせなければよい
バクラの出した対抗策は瞬殺である。
「ヒョヒョヒョ、怖い怖い。でもその勝ち誇った顔もすぐに消え失せるぞ!!」
羽蛾はキノコを背中に背負ったポケモンパラスを出した
ギャラドスとの体格差はかなりあり、一瞬で飲み込まれてしまいそうなほどである。
予想通り、ギャラドスはパラスにかみつく攻撃をしかけ、パラスをほぼ瀕死の状態に追い詰めた
そこまでは、バクラの筋書き通りだった。
しかし直後の反撃、しびれごなでギャラドスは麻痺状態に陥った。
パラスの反撃がそこから始まった。ギャラドスが麻痺で動けない状態であるためためパラスは次々よ攻撃を加えた。
最終的にはにパラスはギャラドスのかみつくを受けて倒れたが、次に出るポケモンがギャラドスを一撃倒すには十分すぎるダメージを与えていた。
羽蛾が次に出したポケモンは蝶のような姿をしたポケモンバタフリーだった
そしてバタフリーは大きなダメージを受けていたギャラドスをねんりき一発で撃破した。
バクラは自分の計画が通らなかったことに怒りを感じざるを得なかった
「ヒョヒョヒョーーーーー!!漆黒の闇が何だって〜???俺はまだまだ余裕でぃ〜す☆」
俺も大して文才無いし、参考にならないと思うけど俺なりに書いてみた。
只のオナニーなのでスルーして貰って構わない。
パラスの反撃。パラスは口から何かを吐き出し、それはギャラドスの周りを漂い始めた。
するとギャラドスの様子がおかしくなった。倒れこんで、口をパクパクさせている。
(クソッ、「しびれごな」か…。汚いマネしやがって!)
(察しのいいバクラくんだからどんな攻撃かもう気付いただろうねェ・・・。ここからが本番さ、ヒョヒョヒョ!)
パラスは動けないギャラドスに向かって「ひっかく」攻撃を続けている。
「ヒョヒョヒョ…いつまで持つかなあ?」
ギャラドスの体は既にボロボロだ。ギャラドスは動かない。
バクラはとうとう限界が来たのか、思わず叫んだ。
「ギャラドス!何をしている!さっさと攻撃しやがれ、この役立たずがッ!」
ギャラドスはバクラの声に驚いたのかやっと動き出し、パラスに大きく口を開けて噛み付いた。
パラスは「ギィィ」という悲鳴を上げ、白目を剥いて動かなくなった。
羽蛾は小さく舌打ちすると、パラスをボールへ戻し、次のボールを手に取った。
「行って来い!バタフリー!」
(フン、バタフリーか…さっきは手間取ったが、次はそうはいかねえぜ)
バクラが攻撃を命じようとするとバタフリーの目から怪しげな光線が発生した。「ねんりき」だ。
ギャラドスは念力をまともに浴びてしまい、地面にズンとに鈍い音を立てて倒れた。
「なっ…一撃だと!?ふざけるな!」
(ヒョヒョヒョ、もう忘れちゃったのかい、バクラくん!君のギャラドスは
僕のパラスの攻撃でとっくにボロボロなんだよ?そりゃあ耐えっこないさ!)
「ヒョヒョヒョーーーーー!!漆黒の闇が何だって〜???俺はまだまだ余裕でぃ〜す☆」
個人的意見だが参考にするなら
>>167のをするといいと思う。
書き初めみたいだし、少しずつ上達しようって意味で・・・
とにかく情景描写、心理描写は必須。詳しく書けば書く程状況がよく伝わる。
まあ、あまりくどくするのも考えものだけど、その辺の匙加減は後々学んでいったらいい。
参考にするっていっても
>>167はまだ早くね?
書きにくいしになにより疲れるから心理描写と情景描写はある程度放って置いてまずは表現から練習した方がいいと思う
それに今の
>>1みたいな書き方ならブーン系と呼ばれる奴みたいな会話主体で進められる奴に近いからそっち参考にしたほうがためになるというか楽かと
今さらそんなこと…
まあ自分なりに色々試してみたらいいんでね?
いきなりあれこれ詰め込んでも大変だろうし。
試行錯誤繰り返して少しずつ上達してったらいいジャマイカ。
もし変な所があったらその都度指摘してあげようや。
もう一度文章を見直して
XXは〜をした。次に○○は〜した。その瞬間〜した。
↑とりあえず「した。」で終わる文章を書かないようにしよう
174 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/18(金) 12:27:15 ID:c/HzXI9r
俺のターン!
175 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/19(土) 23:17:23 ID:uDW3RCrk
アテム「ミーをエジプトへ連れていくでしゅ!」
176 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/20(日) 00:14:27 ID:TpPmR9gl
更新遅くなってすいませんでした。
橋を制覇した後、バクラ達は奥にマサキと言う男性が住んでいる、という情報をキャッチした……。
道中数人のトレーナーと出会ったが、バクラの敵ではなく、バッサバッサとなぎ倒された。
マサキの家に着くと、そこに人間は居なかった。
「なんなんだこの家は!人が居ねーじゃねーか!」
家を探っても誰も居ない。そろそろ帰ろうか、というとき隅に居たラッタが突然口を開いた。
「おーい、そこの君!ちょっとワイの話し聞いてくれる?」
突然のことだったのでバクラはビクッとなってしまった。でもラッタは話を続ける。
「そこに装置があるやろ?そいつを使ってワイの体をもとに戻して欲しいのや。」
何を言っているんだこいつは?
バクラはそう思った。目の前にいるラッタが何故喋っているのかすら分からない。
「いやいや、誰だよお前。」
目の前のラッタを見たらそれしか言えなかった。もしかしてこいつがマサキなのだろうか?……いやいやまさか。オレ様はこんなののためにここへ?
「ワイか?ワイはマサキや。実験中にこうなってしまってな。」
バクラは扉を開けて外に飛び出した。
太陽の日はバクラを容赦なく照りつける。バクラは構わずマサキ宅を後にする。後ろからラッタの声が聞こえたが、聞こえないことにした。
177 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/20(日) 00:15:45 ID:TpPmR9gl
「ち、ちょっと!出てっていいの?マサキさん困ってたよ?戻ってみようよ?」
獏良が説得してもバクラは答えない。
しかし、何度か呼びかけるとようやくその重い口が開かれた。
「宿主様よぉ、よく考えてみろ?あんなもの助けて何になる?何にもならないだろ?
第一あんなもの見て呆れないヤツの方がどうかしてるぜ。あんなやつを助けるくらいなら、引き返した方がいい。
オレ様はそう考えた。どうせ助けたって何も起きねーし、得しねーからな。大体あれが人にものを頼む態度か?
まあ、オレ様も人のことは言えねぇが……。つーかオレ様のプライドが許さねぇ。何なんだよあのラッタは。」
変なとこだけプライド高いんだよなぁ……。
そう獏良は思った。これは説得するだけ無駄だなと思い、諦めてジムに向かうよう提案した。
「あれ?君はバクラくん?」
思わぬ出来事だった。じゃあジムに向かおう!という時、遊戯がやって来たのだ。
「遊戯くーん、フフフ、マサラタウン以来だねぇ……。ボク、遊戯くんと再開するのを楽しみにしてたんだよ。だって、遊戯くんの実力、この目で確かめたかったからね。」
バクラが獏良のフリをして会話する。当然バレているが……。
「フフフ、バクラ!そんなことせずに出てこいよ!俺もお前を倒したくてウズウズしてたところだぜ!」
闇遊戯がそう言い放つ。それを聞いたバクラは気持ちを高ぶらせ、
「わかってるなら話ははえぇ!バトルだ!」
と叫んだ。
今、戦いの火蓋が降ろされた!
どうでもいいけど戦いの火蓋が「切って落とされた」だろwww
>>178 全然気づかなかったww
オレヤベェwww
180 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/20(日) 23:11:53 ID:WJjJTls1
どっちにしろつまんないからもう書かなくていいよ
182 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/21(月) 17:12:26 ID:/rTDWLPc
同意。
なぜこのスレに来るんだろう
184 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/25(金) 22:02:09 ID:AK14dQnb
ほらほら続き書こうぜ\(◎o◎)/!
番外編〜バクラの夏休み〜
バクラ「あぁ暇だなぁ」
バクラ「こんなときは遊戯たちを誘って闇のTRPGでもしようかねぇ……ククク。」
バクラたちがお届けするちょっぴり危ない夏休み。
〜バクラの夏休み〜
ごめんなさい続き書きます
188 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/27(日) 18:45:50 ID:oNS1mA+C
「オレ様はこいつをだすぜ!行けっ!ピカチュウ!」
オレ様のボールから放たれたポケモンはピカチュウ。今回ハナダジム戦で使う予定だ。
さぁ、どこまで戦えるのか…テストと言ったところか。
「フフハハ!そんなモンスターじゃ俺には勝てないぜ!出よ、ピジョン!!」
遊戯が出してきたポケモンはピジョン。……こいつはオレ様を舐めているのか?
……と、奴のピジョンは中々育てられているらしい。
先手で砂かけを使ってきやがった。だがオレ様のピカチュウにかかれば電気ショックで確実に二発で落ちる。
そうら二発目だ。
「フフハハ!!砂かけを二回喰らって電気ショックも当たりにくくなったみたいだな!バクラ!」
確かに奴の言う通りだ。これはオレ様の勘だが砂かけをし終えた後に奴は恐らく影分身を命令する。
相手の攻撃を全て空振りさせるって寸法だ。……だったら…!
「ピカチュウ!鳴き声だ!!」
これなら仮にピジョンが攻撃体勢に入ってもある程度のダメージは防げる。……ほらみろ、奴のピジョンは影分身をしたあとに攻撃をしてきた。
「バクラ!もうピカチュウのHPも僅かだぜ!」
そうさ、奴の言う通りピカチュウのHPはいくらピジョンの攻撃力が下がったからと言ってもあと僅か……。だがなぁ遊戯ィ、てめぇはオレ様の罠に既にはまっているんだよ!!
189 :
◆jcpe7fAxls :2008/07/27(日) 18:47:41 ID:oNS1mA+C
「戻れ!ピカチュウ。」
「なんだよバクラ!そんなにピカチュウがやられるのが怖いのかよ!?」
「ククク、そいつは違うぜ。オレ様は待っていたんだよこの時を。ピジョンの技が消耗されたこの時をなあ!出でよ、ゴース!!」
ゴースがピカチュウに変わって出てくる。そのガス状の体はピジョンの攻撃のタイプであるノーマルタイプ攻撃を受け付けない。
「そうか、これがバクラの狙い……。完全に油断してたぜ。てっきりゴーストタイプのポケモンは持っていないものだと…」
「言い訳並べてないで現状を把握したらどうだ?てめぇのピジョン、混乱してるぜ。これだといくら回避率を上げても意味が無いんじゃないかなあ?」
さっきかけた怪しい光は確実にピジョンのHPを減らしている。
奴はピジョンをボールに戻した。このままでは勝てないと悟ったのだろう。……そして、奴が次に出してきたポケモン、それはフシギソウ。まあ、ほぼ八割オレ様の勝ちか……!
「一気に片を付けるぜ!ゴース!舌で舐める!」
決定力が無いのが玉に傷だが相手の麻痺も十分誘える。このまま行けば……遊戯に勝てる!
ん?
何だこの種は?
オレ様は遊戯の作戦にまだ気づけなかった。
糞スレ上げ
オカルトポケモンがもし居たらバクラにぴったりなんだがなぁ・・・
192 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/28(月) 19:02:43 ID:EHgtTOlj
あく(悪魔)ゴースト(アンデット)のミカルゲでオカルトポケモンでOk
なんで糞スレ上げんの?死ぬの?
最初から比べると確実に上手くなってきてるよな。
これからも頑張って欲しい
196 :
1 ◆OdM/C9aXvA :2008/07/29(火) 15:46:43 ID:uL807KQE
1です。
現在PCから書き込んでいるので酉がめちゃくちゃですが・・・。
なんかドコモが全鯖で規制されただのなんだで、
今までケータイから書き込んでいたので少々ヤバイです。
もしかしたら更新がSTOPしてしますかも・・・
携帯だったのか。
俺は
>>1の文章好きなんで書いてほしいなあ。
>>1の一人称は1じゃなくて◆jcpe7fAxlsだったような気がしないでもない
179 名前: ◆jcpe7fAxls [sage] 投稿日:2008/07/20(日) 00:29:12 ID:???
>>178 全然気づかなかったww
オレヤベェwww
よく見てみよう
201 :
◆jcpe7fAxls :2008/08/02(土) 11:48:59 ID:RUzj/LzP
隙間を縫ってPCから投下
「フシギソウ!つるのむち!!」
ゴースにつるのむちがヒットする。
……が、威力が低い上にゴースのタイプと相性が悪いつるのむちは決定打にはな
らない。
かといってこちらが有利かと言ってもそうでもない。何故ならこちらも決定的な
技を持っていないからだ。
お互いに弱い技の掛け合いが続く。
この時オレ様は一つの異変に気づいた。
ゴースの体力が減っているのだ。
確かにつるのむちによってゴースの体力は減っていってる。だが…何か別の弱い
攻撃を受けているようにも見える……。
!?
オレ様の脳裏に一つの考えが浮かぶ。……そうか、そうだったのかよ。
だったらもう話しは早い。今まではゴースでチクチク攻めてきたがそれももうや
めだ。
「遊戯ィ!オレ様はポケモンをここでチェンジするぜ!」
「フン!そのゴースじゃ力不足と悟ったのかよ!」
相変わらず敵の闘争本能を呼び覚まさせるその口調……。
オレ様が最大の敵と定めた男だけのことはある……。
「何とでも言いな!てめぇこそ宿り木の種なんてセコい手使いやがってよ!!…
だがそれも全てこの一撃で終わる……。いけ!ギャラドス!フシギソウを噛み砕
け!!」
202 :
◆jcpe7fAxls :2008/08/02(土) 11:49:48 ID:RUzj/LzP
(盛り上がってるところ悪いけどセコい手……って、この人もニビジムとか随所で
似たような戦法とってきたような……。)
……宿主様、そいつはちょいと違うぜ。オレ様とヤツを比べちゃいけない。
何故かって?何故なら盗賊には盗賊の、王様には王様の、それぞれ専用の戦い方
があるからだ。それをヤツは……。
……まあいいさ。ヤツに何か迷いがあるのならオレ様がその迷いを消す。そして
ベストの状態のヤツをこの手で……。
ギャラドスの一撃でバトルは幕を閉じた。相性が悪いと言えどギャラドスの圧倒
的な攻撃力の前では関係無い。
「ッフ、バクラ!今回は俺のまk」「うるせぇ!何が『負けだ』だ!あんな状態の
てめぇを倒したところで何も誇れやしねえよ!!……てめぇ、迷いがあんのかぁ
?」
沈黙の時間が流れる。そして、遊戯の口がゆっくり開かれる。
「……俺は相棒……そしてポケモン達と旅をしていて感じたことがある。仲間を
思う優しさだ。だが、俺はバトルの中で仲間を傷つけている……。そんなことを
している内に自分が嫌になってきたんだ。……だから俺は仲間達にすなかけや宿
り木の種を…」
「なるほど……てめぇがポケモン思いなのは良く解った。だが、その行為を受け
たポケモン達のプライドはどうなる?仲間の誇りを踏みにじることの方がよっぽ
ど酷いとオレ様は思うがな。」
そういってオレ様はその場を後にした。
これで遊戯が本気なってくれると良いが……。
203 :
◆jcpe7fAxls :2008/08/02(土) 11:51:37 ID:RUzj/LzP
……
バクラに敗北したあと、遊戯は橋の上で佇んでいた。
「……ッフ、やってやるぜバクラ!!」
遊戯の誓いの叫びがゴールデンブリッジ中に響いた。……
……さてと、ポケモンセンターにも行ったことだしさっさとハナダジム戦を終わ
らせるか……。
ハナダジムに入るとジムリーダーのカスミが待ち構えていた。
「来たわね!噂には聞いているわ。ゴールデンブリッジのトレーナー達を倒した
んですって!?この辺だと有名よ。」
ほう、オレ様はかなりの有名人になったのか。望ましいねぇ。
ただ、オレ様はいずれビッグになる。こんな田舎で有名人になったところで意味
ないのよ。
オレ様は適当に聞き流し、バトル開始を宣言した。
バトル開始と共に出てくるのはピカチュウ。
対するカスミはヒトデマンを繰り出す。ククク、水ポケなんざオレ様のピカチュ
ウで一撃よ!
「先手必勝だぜ!ピカチュウ!10万ボルトだ!」
遊戯戦でレベルの上がったピカチュウは既に10万ボルトを修得していた。
そろそろバクラにピンチになって貰いたい
今までのバトルほぼ圧勝だったし
がんばれ。応援してるから。
DoCoMo規制解除!!!!
糞スレをどんどんageてくぜ!!!!
ユキワラシが飛び出してきた
降臨せよ
空の柱のレックウザ!!!
加油摸良
何この気持ち悪いスレ
>>1に才能無さすぎだし終わってるねwww
215 :
タカコ ◆ak1txl.bKk :2008/08/22(金) 20:55:04 ID:gynDO/OM
あたしが変わりに小説を書いていってもいいですか?
作者逃亡したみたいだからいいんでないの
217 :
海馬:2008/08/23(土) 15:36:59 ID:wOmcN83K
おれ、出番な死
何勘違いしてやがる
まだ俺のスレは終わっちゃいないぜ!
sage
バクラ(笑)
遊戯王(暗黒微笑)
ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω
ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω
ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω
ωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωωω
おまたせしました、なんとか書ききりましたよ
もう誰も期待していない件
頑張った
さあ、書き込もうか
闇の小説を
226 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/08(月) 21:53:14 ID:0GbabM/T
えっ…………俺?f^_^;