1 :
名無しさん、君に決めた!:
このスレッドはリレー小説のスレです
前の人の描いた物語の続きを別の誰かが描くことで一つの物語を作っていきます
決まり事
☆新しい人も書きやすいように、台本形式で書きましょう
(ここで言う台本形式とはセリフの前に発言したキャラの名前を書くことです)
例: ○ブースター「やあ、俺ブースター」
☆続きが書けなくなるような展開。(敵味方全員死亡など)一般的なサイトでは掲載できないような展開は禁止です。
☆話の流れを把握するため今までのあらすじを確認しておきましょう。
☆面白くするために読む人の気持ちになりましょう。
過去の展開を無視していませんか。唐突すぎる展開が続くと誰もストーリーを把握できなくなります。
☆一気に書き上げるのは控えましょう
すこしずつ皆が書いていくのがリレー小説です
戦闘の場合はキリが言い所まで書いたほうがいいかもしれません
☆ポケモンに名前をつけるのをやめましょう
登場するポケモンは皆の物、ひとりじめとかそういうのダメよ
☆安易に死なすのはやめましょう
ストーリー上の要求での死は仕方の無いものですが
何の前振りもない死亡ではそのキャラを作った作家さんに失礼です
例: カントーVSシンオウ?そんな単純な話俺は認めねー→エンテイ「エンテイビーム」→シンオウは滅んだ!完
ラフキレ復興してみた
反省はしてない
5 :
名無しさん、君に決めた!:2007/11/30(金) 00:21:13 ID:29PIJAfF
マリルのシンオウ反乱は終り世界は再び平和になった
ブースター「いい天気だね」
シャワーズ「そうね」
平和になったので二人は公園を散歩していた
バリヤード「よッ はッ ほッ」
公園内ではバリヤードがジャグリングのパフォーマンスをしていた。
シャワーズ「さすがにうまいわね」
ブースター「うん。さすがにバリヤードって感じだね」
7 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/03(月) 02:37:12 ID:oJ7XHFc0
そのころ天上界では
ブラッキー「ふああ・・・あいかわらず暇だな・・・」
雲の上に寝そべり退屈そうにつぶやく
カゲボウズ「やっほーブラッキー。サッカーやろー」
ブラッキー「お前も相変わらず暇だな〜。仕事はしなくていいのか?」
カゲボウズ「うん。前の争いごとで大王様人手かなり増やしたから。
落ち着いた今は僕等一部の者はわりと暇になったんだよ」
カゲボウズの言う争いごととは前に起こったマリルのシンオウ反乱のことである。
ブラッキー「そうか・・そうだよな。こっちは平和でもレイス(エーフィ)達のいる地上では・・・
たびたび戦争やテロが起こってるんだよな・・・」
そう言うとブラッキーはうつむいて深く考え込んだ。
9 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/03(月) 22:28:54 ID:asaFCsfP
びゅううううぅぅぅぅ
突然、北からの強い風がブースター達に吹き付けた
ブースター「ぶる・・それにしても寒いね」
シャワーズ「えぇ、そうね」
季節は秋を通り越し、もう冬になろうとしていた
10 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/10(月) 13:00:19 ID:MVRVnmj8
11 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/10(月) 21:32:38 ID:/a45Cle2
12 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/17(月) 23:57:05 ID:sxEWEgcl
その頃ネンドールズたちは
13 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/22(土) 02:57:00 ID:uWmqnquG
とある街を騒がしていた悪漢ルカリオと戦っていた。
ルカリオ「はどうだん!!其の48式!!」
“ビュ・・オオオン”
ネンちゃん「チィ・・・」
ネンジロウ「はどうだんが円を描くように曲がった!!」
紙一重でかわす二人
ルカリオ「どうだ?驚いたか!!
ちなみに我のはどうだんは108式あるぞ!フフフ・・・」
ネンジロウ「なんで煩悩の数なんだよ」
14 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/26(水) 00:36:42 ID:G2LC4CgW
リレー小説
15 :
名無しさん、君に決めた!:2007/12/30(日) 01:58:14 ID:8IxXBSsY
16 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/03(木) 05:21:38 ID:/Pkbobw0
廃れてるな…
17 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/04(金) 03:13:47 ID:G0De97eN
ブースター「新年あけまして」
シャワーズ「おめでとうございます」
サンダース「ラスキレ今年“は”」
アクア「どうぞよろしくお願い致します」
訂正
ラス×→ラフ○
19 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/11(金) 02:44:21 ID:CLmHndix
rafukire
乙
まだスレが生きていたとは・・・
まぁ応援します
更新遅い・・・
やはり復興は無理なのかな
>>21 思うにまだ気付いていない人がたくさんいるんじゃないかな
実際自分も今日初めてこのスレを知ったし
もともとこんなスピード?
そんなの知りません
m(-_-)m<どうかラフキレに再び活気が溢れますように
24 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/19(土) 01:45:36 ID:sOY5nRiC
マリルによるシンオウ反乱が終わってから
ただおだやかに過ぎていく日々・・・・・
これは永久平和の幕開け、はたまた次に起こる嵐の前の静けさなのか・・・
ただ単にネタ切れなだけな気がする
ドールいい加減にしろ
(エーフィはホウエンに向かう船の上に立っていた)
エーフィ「…あの時は結局おくりび山に行けなかったけど、こんどこそ会えるかな……」
ふと、エーフィの視界の隅にブラッキーが見えた
エーフィ「!?ブラッキー!」
?「え?」
エーフィ「……あ、ごめんなさい。人違いでした…そうだよね……生きている訳がないはずなのに…」
?「いいよ気にしなくて。あれ?あんたどこかで会ったような……もしかしてレイスさん?」
エーフィ「え、どうして知っているの?」
?「あたしのこと忘れないでよ。ほら、ユーナだよ」
エーフィ「あ、ごめんなさい」
ユーナ「いいよ気にしなくても。で、レイスさんは旅行?」
エーフィ「…うん」
ユーナ「そうなんだ。あたしたちもね、フエンの温泉地に向かっている途中なの」
エーフィ「たち?ナイルちゃん(シャワーズ)たちもいるの?」
ユーナ「そうだよ。会ってみる?」
エーフィ「いや、いい…」
ユーナ「そう?皆が待っているからあたしはこれで……」
エーフィ「ナイルちゃんによろしくね」
ユーナがいなくなるとため息を吐き、自室に戻っていった
高速船 BAR
ナイル「え!?レイスさんもこの船に?」
ユーナ「ええ、旅行にいくんだって」
ナイル「そうなんだ」
ユーナ「あなたによろしくって言ってたわよ」
ナイル(ユーナさんもホウエンに・・どこへ行くんだろう)
ユーナ「あの人声は明るかったけど、なんだか寂しそうに見えたなぁ」
ナイル「寂しそう?」
ユーナ「うん。なんかどことなく思いつめた表情してた。私のカンだけど
あれはきっと“恋”関係ね!!」
ナイル(もしかしてユーナさんまだライトさんのことを・・・)
フレア(ブースター♂)「おーいそこで何してんだ?」
ワット(サンダース♀)「こっちにきて一緒に飲みましょうよ〜」
テイダ(エーフィ♂)「二人ともちょっと飲みすぎだよ」
向こうのテーブルから同じ大学の仲間がナイル達を誘っていた
ユーナ「あ、ごめんごめん。いますぐ行くわ」
ナイル達は彼等の元へ駆けていった
天上界 審判の間
サマヨール大王「何!?輪廻転生とな?」
ブラッキー「ああ。天上界の図書館で読んで知ったんだ。
全ての記憶を無くして新たな生命として生まれやり直す輪廻転生
の門がこの天上界のどこかにあるってを」
ヨマワル「そういえば確かに昔あったな。でも」
ゴース「4年前くらいに天界リフォームしてから・・・どこにいったんだっけ?」
ブラッキー(り・・リフォームって;;・・・)
「その門さえ通ればまた地上界に戻ることができ
サマヨール大王「お前は何か勘違いしていないか」
ブラッキー「ッ!?」
サマヨール大王「確かに門をくぐれば新たな生命として地上にまた戻ることはできる。
だがそれは全ての記憶を失ってしまうと同時に、生まれてきたその者が
同じポケモン、いやポケモンであるという保障もない。虫かもしれん。家畜かもしれん。
はたまた人間かもしれん。大きなリスクを伴うのだ。素人にはおすすめできない・・・」
ゴース「大王様。転生に素人も玄人もありませんから;;」
ブラッキー「でも・・・でもそれでも俺は・・・
サマヨール大王「どちらにせよ。門はいまどこにあるのかわからん。
我は亡者共の裁きで忙しいのだ。天国に戻るがいい・・」
ブラッキーはやりきれない気持ちで天国へと戻った
レイスとかユーナとかもうサッパリわからん
>>31 レイス→初代イーブイズのエーフィ♀
ユーナ→新生イーブイズのブラッキー♀
だった様な希ガス
33 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/22(火) 21:32:33 ID:xfPcajfS
初代ブラッキー復活フラグ!?
いきなりの超絶糞展開になるわけですね
エーフィの子供として生まれ変わるっていうありきたりな展開を想像した
エーフィにはもう子供がいるぞ
いやそれだけだが
ヨマワル「危なかったですね」
サマヨール大王「ああ、まさかあいつが輪廻転生の門の存在を知るとはな。
ゴースが天界リフォームとか言ったおかげで助かったぞ」
ゴース「いえ。確かにそのままくぐれば先ほどおっしゃったようになりますが…」
サマヨール大王「天界産のかわらずのいしをもっておれば記憶が無くなるだけで済む。
そんなことはカゲボウスでも知っておるぞ。
ただしその者の体の一部が無ければ結局は姿の維持は不可能だがな。
まずそんなものは残っておらんだろ。
もっとも、恋人が骨の一部を形見として持っておれば別だがな」
ゴース「大王様。ドラマじゃあるまいし、そんなことがあるわけがないでしょ」
サマヨール大王「まあ、そうだな。しかし、あいつならその程度なら間違いなく地上に戻るだろう」
ヨマワル「それにしても、もしかしたらカゲボウズのヤツがこっそりと教えるかもしれませんが」
サマヨール大王「まさか、いくらカゲボウスといえども……」
ヨマワル「………」
サマヨール大王「………」
ゴース「わ、わたしがカゲボウズを探しに行ってまいります!」
サマヨール大王「う‥うむ、まかせたぞ」
38 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/27(日) 02:58:14 ID:24BD+GUD
おもしろくなってきやがった
39 :
名無しさん、君に決めた!:2008/01/30(水) 21:57:33 ID:K5xy2Fnu
40 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/03(日) 21:53:42 ID:jj6K36Ld
ドール復活b
これも中途半端に放棄された外伝のように
作者が忘れていかないことを願う
42 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/07(木) 16:28:20 ID:crCXXB9l
復活期待age
天国
ふよふよ飛びながらゴースがカゲボウズを探しまわっている。
ゴース「天国も地獄も広いからな。カゲボウズはどこだ?」
見回していると丘の木の陰にブラッキーと探していたカゲボウズが見えた
カゲボウズ「それでね〜。天界のかわらずの石っていうのがあってね〜」
ブラッキー「ふむふむ・・なるほど。それでそのか
ゴース「ちょっと!ちょっと!!ストーーーッップ!!!!」
ゴースの叫びが二人の会話を中断した。
カゲボウズ「あ、ゴース」
ブラッキー「ゴース!・・ちょうど良かった。聞いたぞ天界特性のかわらずの石
が転生の門と関係しているということを!それはどこにあるんだ?」
ゴース(一足・・足ないけど・・遅かったか)
「聞いてしまったか・・あーかわらずの石か?えーとあれは・・・確か・・
カゲボウズ「確か大王様が持ってるよ。どこで手に入れたかは知らないけれど」
どもっているゴースを遮りカゲボウズが答えた
ゴース「こ・・こらカゲボウズ!!」
ブラッキー「それは本当か!!よしすぐに審判の間に戻る」
ゴース「待て!!先程も聞いたとおり大王様は多忙なお方なのだ!!
それにそのかわらずのいしを手に入れてどうするつもりだ。
輪廻転生の門はどこにあるかわからないんだぞ!」
ブラッキー「いざとなったら天界中を探しまわって見つけ出す!!」
カゲボウズ「うわぁい。ブラッキーかっこいい〜♪」
ゴース「なんてバカな・・・・全く・・・
“シュン” “ドスーーン”
サマヨール大王「予想はしていたが、やはりこうなってしまったか・・・」
いきなりサマヨールが三匹の前にテレポートしてきた
ブラッキー「サマヨール大王!!」
ゴース「大王様!!いきなりこんなところに・・はっ!申し訳ありません!
一足遅くブラッキーに知られてしまいました」
サマヨール大王「よい。先程も言ったようにこうなってしまうのではないかと
我も思っていた」
ブラッキー「大王様!!頼む。俺に天界のかわらずのいしを一つ譲ってくれ。
それがあれば転生した時に再びブラッキーとして生まれてくる事が
できるんだろ?」
サマヨールに頭を下げて懇願するブラッキー
サマヨール大王「・・かわらずのいしの効果は記憶がなくなるだけで済むだけだ。
姿の維持はできん・・だが・・
ブラッキー「それでも・・それでもかまわない!!頼む譲ってくれ!!」
カゲボウズ「ブラッキー・・・・」
ゴース「なんて気迫だ」
サマヨール大王「やはりお前はそう言うか。・・・ふむ・・・わかった!審判の間までくるがよい」
“シュン”
サマヨールはそういい残しその場から消えた
駄目だ。私にはもう以前のような文章力もネタ・ストーリーの続きを考える
力も残ってはいない・・・・
そして飽きられたのかこのスレにも以前のような盛り上がりはないし
当時多くおられた作家さんたちも離れていかれた・・・
このスレはこのまま落とす
名残惜しいがラフキレはもうここで幕引きだろう・・・
栄枯盛衰・・・
だが外伝だけは未だに書きかけで終わるのは悲しい
ので気が向いたらどこかのスレでやるかもしれません・・・・
いつか・・そのうち・・・
―かわらずの石を安易に使いたくは無い
「えー、マジ生まれた時から進化系!?キモーイ」
「卵から進化系が許されるのはマリルまでだよねー、キャハハハハ」
かつて、天界中を駆け回りかわらずの石を手に入れてきた者は
生まれ変わったものの、そう言われて自ら命を絶った
サマヨール大王「どんなに願っても、生まれてくる者は別人になるのだ…」
しかし、ブラッキーの真剣な姿を見ていると使いたくなってきた
サマヨール大王「来たか」
ブラッキー「はい」
サマヨール大王「決断は変えぬという訳だな」
ブラッキー「はい」
サマヨール大王「では、これに記入をしてもらおう」
ブラッキー「は・・え?これは一体・・」
サマヨール大王「転生用の書類(かわらずのいし使用版)だ」
ブラッキー「書類って・・しかもかわらずのいし用に分けられているんですか」
サマヨール大王「色々と食い違いがあるからな。さっさと書きなさい」
ブラッキー「はい・・。えーと、名前に種族名に・・・・すみません、このタマゴというのはなんですか?」
サマヨール大王「転生の際にタマゴから生まれるか突然地上に出現するかだ」
ブラッキー「タマゴから出るのもなんか恥ずかしいな。書かないでおこう。・・ったく、めんどくせえな・・・・
ええと、タマゴから生まれない場合どこで転生するか」
『おくりびやまの頂上』
『おくりびやまの西』
『おくりびやまの東』
『おくりびやまの北』
『おくりびやまの南』
ブラッキー「全部おくりびやまかよ!!?」
サマヨール大王「普通の転生ならどこにでも転生出来るが、姿を保つためにはおくりびやまの霊力も必要だからな」
ブラッキー「(エーフィ達の近くがよかったな)・・ええと、おくりびやまの頂上っと・・・・書けました」
サマヨール大王「うむ、では早速送るとするか」
ブラッキー「え?門は?」
サマヨール大王「そんなものは無くてもワシの力を使えばなんの問題もない」
ブラッキー「・・そうなんですか」
サマヨール大王「と、言いたいところだが。あいにく力が弱っておるからしばらく待っておれ」
ゴース「(徹夜でカジノに入り浸っていたから疲れたのではないのでしょうか)」
サマヨール大王「という訳で少しの間くつろいで待っておれ」
ブラッキー「・・・はあ」
いつのまにこんな萎える展開になったんだ?
>>50 なら面白くしてみ
‥まあ分からんでもないけど
52 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/10(日) 02:12:39 ID:yfTuqYLL
二人のやりとりの合間
カゲボウズ「ずいぶん難しくやってるみたいだけど、あの天界産かわらずのいし
カジノの景品で手に入れたものらしいよ〜」
ゴース(;;;・・凄いな天界カジノ)
「それにしてもカゲボウズ。お前はいいのか?」
カゲボウズ「う、うん・・・少し寂しいけどいつか時が経てばまたここに戻ってきて
一緒に遊んでもらうんだ」
ゴース「そうか・・奴がまた死ぬまで・・・いや・・ちょっと待てよ!?
転生すると記憶はなくなるわけだから結果的にお前の事も、お前と遊んだ日々のことも・・・」
カゲボウズ「!?!! ・ ・ ・そうか・・そうなるんだよね・・・でもしょうがないよブラッキーの決めたことだもん」
カゲボウズはちょっとショックをうけながらも元気に振舞った。
そもそもなんで生まれ変わろうとしたのかも忘れるわけだしね
hosyuru
2週間に一回のペースか
一日中らふきれの事を考えて
家に帰っては続きを書き込んだ日々が懐かしい
>>55 同感だ。 復興支援はしたいのだが、こうも悲惨になるとはな。
まあ、確かに昔の活性期に戻ってほしいよな
問題は何割の人がこのスレを知っているかだけど
ていうか何人このスレを見ているんだ?
ペースが遅い割には、何もかも自分で決めてる感じがして入りにくいんだよね
ブラッキー「待ちくたびれたな、ファァ…ァームニャムニャ」
うたた寝をしたブラッキーが目覚めるとその目の前には大きな門があった
転生の門とは思いがたい派手な装飾
その装飾にブラッキーは見覚えがあった
ブラッキー「そんな、あれはエーフィの夢の中のはず!」
パンッ!パンッ!ぱぱらぱ〜♪
フシギバナ「どんだけー!新しいゲイってなんだー!ハードプラントゥフォォォォォォ!」
ロズレイド「いらっしゃ〜ぃ、お客さん久しぶりね〜ぇん」
ブラッキー「いや、知らん、帰る」
しかし、ブラッキーの体は意に反して奥へ奥へと進んでいった
その中では(略
とにかくおちんちんの神様に捧げる感謝のおちんちんカバディをやっていた
ブラッキー「またエーフィのところに行くのか!?」
そしてブラッキーの脳裏にはかつての光景がフラッシュバックしてきた
パシッ
エーフィ「エーフィ「謝りなさい!!セックスの神様に謝りなさい!!セックスをするのはポケモンの本能よ!
それを否定する事は生命の否定にも繋がるのよ!!おちんちんがおまんこに入るたびに
感謝しないといけないってなんで分からないの!!」
ブラッキー「展開はやっ!?」
エーフィ「私は子供を産んだよ、愛し合ってセックスして。でもブラッキーは生まれ変わるときどうするの?
ちゃんとお母さんのから産まれるの?そしてお父さんは?なんでおくりび山なんかで生まれるの」
これは自分の葛藤が見せている夢だとブラッキーは納得する事にしこの場は身をゆだねることにした
そう、ここはおちんちんランド。夢の中にしかない永遠の魂のふるさと
いやいやいやいやいやいや
ブラッキー「ムニャムニャ・・おちんちんランドバンザーイ!!」
ムウマ「こらお前!!こんなところでなに寝てるんだ!起きないか!」
ブラッキー「ハードプラントゥフォー・・」
ムウマ「・・・全く転生の前だというのに緊張感のないやつだ」
ゴース「大王様の下に来るまでずっと天界図書館で書物を読み漁っていたそうだからな
疲れているんだろう。寝かせといてやれ」
ブラッキー「エーフィ・・・」
柱の影
カゲボウズ「ブラッキー・・・・」
なんだこの展開ww
チソチソオッキオッキッ!!
ブラッキーは復活する前提で話が作られているから
全然盛り上がらないね
別にストーリー一種でなくてもよくね?
他の方向からまた新たに話し作っていってもいいんじゃね?
まあ書いた者勝ちみたいなところがあるしな
一方、その頃ブースター達は
ブースター「今日もいい天気だね」
シャワーズ「ええ、そうね」
ブースター「ナイルちゃんは大学のみんなと旅行に行っちゃったし、サンダース達は元気にしているかな」
シャワーズ「そういえばサンダース君とアクアちゃんが明日うちに来るわよ」
ブースター「へー……って、ええ!?なんで!?」
シャワーズ「さあ、何かをするみたいだけどそのあいだ泊まらせてほしいと言っていたわ」
このスレのストーリーは大半がドールの書いたものなんだろうな
ロコン「最近はめっきり減ったな…」
おくりび山の山頂でひとり呟く
ロコン「最後はいつだったかな…」
このおくりび山には時々頭がかわいそうなポケモンが捨てられる
どう見ても大人の外見と力なのに、中身は赤ん坊
そういうポケモンが時折現れる
彼はそれを見捨てず拾って育ててきた一族の一人なのだ
ロコン「みんなが捨てなくなったのはいいことだな…うん…」
天界のとある場所
キュウコン「退屈だな」
スイクン「そうだな」
キュウコン「昔のいざこざなんかもうどうでもよくなってきたな」
スイクン「そもそも俺達は何で仲が悪かったんだっけ」
キュウコン「さあな、もうどうでもいいだろ。ところでルギアは今どうしているんだろ」
スイクン「天界で会ったことがないし、今頃地上で隠居生活でもしているんじゃねえのか?」
地上のある村
チコリータ「おじちゃーん、遊んで遊んで」
ヒノアラシ「遊んで遊んで」
ルギア「はははは。仕事が終わったらな」
メガニウム「迷惑でしょ、だからこっちに来なさい」
ルギア「大丈夫ですよ、別に気になりませんし。……これで川の堤防の修理は終わりました」
メガニウム「ありがとうございます。いつもすみませんね、何かある度にわざわざ手伝って頂きまして」
ルギア「いえ、よそ者なのに迎えいれてくださいましたお礼ですから」
メガニウム「あの日に海から流れついて来た時は本当に驚きましたけど、今ではこの村にとって大切な方です」
ルギア「そんなに大層でもありませんよ」
メガニウム「そんなことはありませんよ。他から隔離された村で若い者も少ないですから。あの、まだ記憶は戻りませんか?」
ルギア「残念ながら」
メガニウム「そうですか。時間はたくさんありますから、ゆっくりと思い出して下さいね」
ルギア「はい、分かりました」
黒歴史化されているルギアに救済のつもりで書きましたけどダメならスルーしてください
バンギラス「パパー遊んで遊んで」
サメハダー「みるくみるくぅ・・」
リングマ「あばばばばばばば・・ばぶぅ〜」
チリーン「おおよしよし」
ロコン「今日もみんな元気だな」
キュウコン「だけどこの子たちはいつになったら成長するんだろうね。
体は見つかった時からずっとこのままなのに」
チリーン「なんだか凶悪そうな顔しているポケモンほど、成長が遅いみたいね。
まあそのギャップがおもしろいし、かわいいからいいけど」
キュウコン「今日はどうだった?ロコン?」
ロコン「うん・・今日もいなかったな。捨てられたポケモンは・・・」
キュウコン「そうか。このままもう誰も捨てなくなればいいな」
さりげなくひどいこと言うなチリーン
73 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/22(金) 02:23:09 ID:rRNi53LA
リングマ「あばばばばばばば・・・」
天界
ゴース「輪廻に失敗したなれの果てがあれか・・・」
ヨマワル「あいつは昔、来世でもこの悪鬼と恐れられたリングマ大親分様の
名前を轟かせてやるとか言って門に飛び込んだ奴だな。哀れなものだ」
ムウマ「ブラッキーもああなっちゃうのかね?」
ヨマワル「そうならないことを祈る・・・と言いたいところだが・・・」
クローンリザードン「ふむ・・奴の強い意思の力にかけるしかないな」
パルシェン「だが、記憶は失うんだろ。それでは意味がないんじゃないのか?」
ゴース「それが一番問題だな・・・って!?お前等いつの間に!?」
ヨマワル「あなたたち大王様の近衛兵からそれぞれ天国、地獄の監視責任者に
配置が変わったと聞きましたが、いいんですか?こんな所にいて」
クローンリザードン「ちょっと報告に来ただけだ。問題ない」
パルシェン「俺のほうも問題ないぜ」
くうちゃんゎ
確かに不適切な
発言したと思ぅ…
やけどみんな
そこまで言う
必要ないゃん
てかこんな事で
くうちゃんの
人気が下がる
わけないし!
アルバムも
1位やしさ
75 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/23(土) 02:54:12 ID:6JlBRBcF
↑誤爆?
76 :
名無しさん、君に決めた!:2008/02/25(月) 03:05:07 ID:5xnvwjXN
ピンポーン
アクア「おじゃましまーす」
サンダース「よお元気そうだな」
ブースター「いらっしゃい」
シャワーズ「どうぞあがって」
???「フフフフフフ・・・」
???「キキキャッキャッキャーー」
???「ゴックゴク〜」
タツコ「あんた達!何キモく笑ってんのよ!」
ヤシチ(ヤルキモノ)「こら!せっかくの久々登場なのにいきなり突っ込むな」
ゴっちゃん(ゴクリン)「前のマリル反乱はいまいちあやふやな所が多くて〜
いろいろ黒歴史化したから〜」
首領(ヤドキング)「こうして私達がまた復活したといのに!!」
タツコ(キングドラ♀)「普通に出てきなさいよ!それに今さら何をするつもりなのよ!」
首領「とりあえずこの過疎っているスレをどげんかせんといかん!」
ヤシチ「おおっ!首領!いままでマリルや他の奴等にでかい顔させてましたが
とうとう我等ポケポケ団が再び動くときがきたのですね!」
ゴっちゃん「ゴク〜久々に行動開始か〜」
首領「そうだ。再び平和になった今こそ我等が活動を再開する時なのだ」
ヤシチ「それで首領。まず何を?例のネンドール共を追いますか?」
首領「いや・・・まず・・・
“ピンポーン”
首領が言いかけた瞬間アジト入り口のチャイムがなった
ヤシチ「だ・・だれだ!この秘密のアジトに!?」
首領「あ〜大丈夫だ。私がこないだ通販で頼んだものが届いたんだろう」
ヤシチ「秘密のアジトなのに公表しちゃ駄目でしょうが!」
そういうものは独自のルートとかを通してですね・・・」
首領「ハハハ細かいことは気にするな。ゴっちゃん取りに行って」
タツコ「一体何を頼んだの?」
ずりずり
ゴっちゃん「重い〜」
しばらくしてゴっちゃんがカバーのかかった巨大な物を引きずって運んできた。
首領「フフフ・・・来たか」
タツコ「なんかスペースとりそうなものね〜」
ヤシチ「首領これは?・・・」
ゴっちゃん「みんな見てないで手伝ってくれ〜」
首領「これか?これは!」
“バサッ”
首領がかかっていたカバーを引っぺがした。するとコイキングが数匹入った
大きな水槽が姿を現した
首領「コイキング培養育成キットである!!」
タツコ「・・・・・・・・・」
ゴっちゃん「・・・・・・・・・」
ヤシチ「・・・・・・・・コ・・コイキング!?」
首領「フフ・・驚きのあまり声も出んか」
ゴっちゃん「驚いたというか・・呆れたと言うか・・」
ヤシチ「首領コイキングたちなんてどうするんですか!ギャラドスにして
暴れさすおつもりなんですか」
首領「フフ・・まあ聞け。我はとある番組を見ていて常々思っていた。
我等の組織には幹部クラスはいても戦闘員がいない!・・と」
ゴっちゃん「ゴク〜とある番組って・・絶対戦隊ものだな〜」
タツコ「最近始まったゲキリンジャーとかの影響ね」
ゴっちゃん「ネタが古いな〜」
ヤシチ「人材補充ってことですか。でもコイキングはないでしょう」
首領「普通ならそう思うだろう。だが!このコイキング達は
そんじょそこらのコイキング達とは違う。え〜と説明書に
よると・・・うぬ、育成によって覚えない技を覚えたり
どんな環境でも生きていける強い生命力を備えているらしい」
タツコ「改造?遺伝子操作?」
ゴっちゃん「なんかバグが起こりそうだな〜」
首領「これでとある番組で見たようなすぐやられるような戦闘員でなく
強くしぶとい軍団ができあがるというわけだ。フフフ・・ハハハハハハ・・・」
ヤシチ「でもそれには育成していかなくてはならないんですよね。大丈夫
なんですか」
首領「ハハハ・・我の素晴らしい頭脳で立派に悪の一員に育て上げてやる
心配するな!ハハハ・・」
タツコ「あの人飽きっぽいのに・・育成なんてできるのかしらね」
ゴっちゃん「ゴク〜まあなるようになるんじゃないの・・・。
それにしても・・・
またキング系が・・・しかも数匹・・・」
ゴっちゃんは深いため息をついた
81 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/01(土) 02:19:48 ID:J1XSiYyP
アクア「ブースター君の家も久々ね〜」
シャワーズ「えぇ、そうね」
ブースター「ところで何のために家に・・
サンダース「ハハハ!まあいいじゃねえか。気にするなよ。
ところでどうだ?久々に俺とのみ比べでも」
ブースター「えぇ・・・いつも結局僕が負けちゃうからな〜
まあ久々だしやろうか」
サンダース「おーし決まり。それじゃ」
アクア「サンダース!まだお昼よ!」
シャワーズ「あなた達!お昼から酒盛りするつもり!?」
ブースター「ご・・ごめん!!」
サンダース「ちぇ・・別にいいじゃねえか・・」
ブースター達4匹はしばらく会話を楽しんだ
82 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/04(火) 22:25:53 ID:GInSBLB6
過疎
くぱぁ
84 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/10(月) 01:48:08 ID:8FOc64JF
age
85 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/13(木) 01:21:26 ID:Lh0yE8WJ
地上のある村
ガーディA「最近は平和になったな」
ガーディB「だがパトロールは大事だ。まだマリル軍の残党が
各地に残って反乱を企てているかもしれないといわれているからな」
ガーディA「ああ・・・・ん?あれは・・
バクーダ「すまんのう。堤防の修理だけでなく。橋の修理もやってくれて」
ルギア「いえいえ。いいんですよ」
バクーダ「ほんとにあんたがこの村に来てくれて大助かりじゃわい。恩にきるぞい」
一応確認、
>>29のナイルの台詞に出てくる"ユーナ"は"レイス"の間違いだよね。
>>28-29続き
フレア「え゙ー、まもなくホウエンに到着します。お降りの方はお荷物をご確認の上、お早めにお降り下さい。……ひっく。」
ワット「ちょっとー、フレア、顔真っ赤じゃないの。」
ユーナ「もう潰れちゃったのー?」
テイダ「あれだけ飲んで平気でいられるユーナとワットがすごいだけだよ……。」
ユーナ「えー、あたしまだまだ余裕だけど?」
ワット「あと5升はいけたのにー。」
ナイル「本当に飲みすぎだってば、もう降りるんだし潰れないぐらいでいいのー。」
フレア「ゔー、いや、まだまだー……ひっく。」
テイダ「全く、ユーナとワットに張り合って飲み比べなんかするから……。フレア、ひとりで立てる?」
フレア「だいじょおぶだいじょお……うっ。」
テイダ「ま、待て、ちょっと、ここで吐くのはやめろ。」
ナイル「はいこれ。フレアくん、エチケット袋。」
エーフィ「ミナモに着いたのね。
向こうで聞こえる声は……ナイルちゃん達かな……。
私も降りる準備しなきゃ……ね。」
エーフィは手に持った小さな骨を眺めながら、また一つ、ため息を吐いた。
87 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/18(火) 03:26:28 ID:DNL/N6w7
間違ってたのか?何がなにやら
>ナイル「え!?レイスさんもこの船に?」
>ユーナ「ええ、旅行にいくんだって」
ここのレイスがユーナだったら
>ナイル「え!?ユーナさんもこの船に?」
>ユーナ「ええ、旅行にいくんだって」
自分の事なのに他人の事のように言っている
>ナイル「え!?ユーナさんもこの船に?」
>ユーナ「ええ、旅行にいくんだってばよ!」
変な語尾で話すという可能性もなきにしもあらず
T
90 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/22(土) 03:55:20 ID:hJIX/4jX
ナルト藁w
91 :
名無しさん、君に決めた!:2008/03/28(金) 22:43:50 ID:cOMrT9Cl
mage
92 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/04(金) 01:32:10 ID:iGefLkW3
age
93 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/11(金) 02:04:43 ID:DphtU0am
過疎ーリ
終わってしまったのか!?
94 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/13(日) 03:29:56 ID:h1HjGWFt
政府官邸
ギャラドス「また毒入りギョーザがみつかりました!」
バンギラス「今度はキキョウシティのスーパーマーケットで購入されたもののようで、やはり中国産です」
リザードン「またか・・中華ポケモン政府に抗議しなくてはな。
抗議するだけではなく、改善策を話し合う必要がある。
訪中する手配は今月中に出来そうか?」
バンギラス「はい。只今中華のマンキー大使にも協力を仰いで、一刻も早い実現にむけて調整中です」
リザードン「頼んだぞ。」
ホウオウルギア戦争、マリル反乱という2つの争いを経験したこの国は、争い事の虚しさと悲しさを知った。
私も、いろいろなものを失った。
しかし孤独だった私に、守るべきものを与えた。
たくさんの戦友。仲間。この大地。ここに住むひとりひとりのかけがえのない命。
大切なもの全てを守りたいが為に、私は大統領としての責任を背負った。
解決すべき問題、失業、犯罪、環境汚染…まだ、本当の平和には程遠いかもしれない。
私は、私に出来ることを必ず実行する。私ひとりでは出来ないことも、みんなでやれば、必ず実行できる。
この国と、国民のために。
平和は、永遠に追求されるべき願いである。
ギャロップ「ウーッウーッウマウマ(゚∀゚)照」
ニコ厨気持ち悪いです
晒しage
97 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/18(金) 02:14:32 ID:uDXqHbrF
さらにage
98 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/21(月) 23:41:56 ID:zF0pKVJT
ネタが沸かない
このままじゃ廃れる
100 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/26(土) 00:02:31 ID:bm6J2Mie
100GET
101 :
名無しさん、君に決めた!:2008/04/29(火) 11:25:14 ID:FWZJqLZM
期待 待期
このスレってなんのために存在してるんだろう
いつか繁栄するための下…火?
104 :
名無しさん、君に決めた!:2008/05/04(日) 18:22:53 ID:X9+XegKG
ワイワイガヤガヤピーヒャラピッピ
"彼ら"はアサギシティの春祭りに来ていた
ネンジロウ「暑いな…真夏のようだ。こんな日にはかき氷でも」
ワイワイガヤガヤピーヒャラピッピパオーン
ネンちゃん「春祭りなのにかき氷が売ってるわけが…」
??「かき氷いかがですかー!?…あっ!ネンちゃんさん!ネンジロウさん!」
不意に名前を呼ばれた"彼ら"は、その女を知っていた
ネンジロウ「おお!?アクアさん!!」
ネンちゃん「お久しぶりです」
ワイワイガヤガヤピーヒャラピッピデンデケデケデケ
アクア「お久しぶりです♪お二人はどうしてここに?」
ネンちゃん「そう、ここに来たわけなんだが、あなたとサンダース君に聞いてもらいたいことがあって、ここまで来たんだ。ちょっと気になる噂話を聞いたもんで…ちょっと今は忙しいかな…?」
アクア「ちょっと今は町内会の仕事なんで抜けられないんで…わかりました。よかったら今夜うちにいらして下さいな♪」
ネンちゃん「わかりました。では今夜、お邪魔させて頂きますね。私たちはそれまで、祭りでも楽しむとしようか」
ネンジロウ「おお♪とりあえず、俺にかき氷2つw」
アクア「かしこまりました♪」
ネンちゃん「おい、私の分ではなくて、2つともお前のか?w」
ネンジロウ「え、ネンちゃんも食いたいの?」
アクア「ふふっw変わってませんねw」
ワイワイガヤガヤピーヒャラピッピドンドコダンダン
ネンちゃん「かき氷3つ。全部練乳いちごで。」
105 :
名無しさん、君に決めた!:2008/05/04(日) 18:27:32 ID:X9+XegKG
過去レス見ないで書いてしまった
反省
まあまあ
107 :
名無しさん、君に決めた!:2008/05/07(水) 02:17:54 ID:9iEivKvs
すんごくいいです!続き期待age
108 :
名無しさん、君に決めた!:2008/05/13(火) 22:03:55 ID:OfzaBt1B
108
109 :
名無しさん、君に決めた!:2008/05/17(土) 23:27:25 ID:3dJ7tNt9
ネンジロウ「いやあうまいカキ氷だったよハッハー」
ネンちゃん「ネンジロウ食べすぎだぞ。口元溶けてドロドロになってるぞ」
ネンジロウ「おおっと!コーティング。コーティング」
ネンちゃん「まったく・・・」
アクア「あははっw本当に相変わらずですね」
110 :
名無しさん、君に決めた!:2008/05/25(日) 00:47:44 ID:SdXSTp7e
age
111 :
名無しさん、君に決めた!:2008/05/30(金) 22:14:51 ID:JjNs+UOh
期待
112 :
名無しさん、君に決めた!:2008/06/02(月) 02:54:18 ID:/tFPXHDe
続きマダー?
113 :
名無しさん、君に決めた!:2008/06/07(土) 22:09:50 ID:ktWBxTEp
age
114 :
荒らし(/--)/:2008/06/07(土) 22:10:42 ID:dP//eMZs
サマヨール大王「さてそろそろ力が回復した頃か・・・待たせたなブラッキー」
ゴース「いやいやいや・・・」
ヨマワル「待たせすぎですよ・・大王様・・・」
サマヨール大王「ははは・・何をバカな・・・ほんの二時間くらいではないか」
ブラッキー「;;なんか四ヶ月くらい経ってるような気がするけど・・・」
ムウマ「まあ今二期に分けてストーリー進めて行くやり方が流行ってるからね〜
コード0アスとかガン0ムとか」
ブラッキー「? まあいいや。それで大王様準備はOKなんですか?」
そう訊ねるとサマヨールは見慣れない石をブラッキーに見せて言った
サマヨール大王「うむ。これが天界のかわらずの石だ・・これを使えば
とりあえずポケモンとしては生まれ変わることができる
但し・・・ブラッキーかどうかはわからんぞ!!」
強い口調で言い聞かすサマヨール。しかしブラッキーは物怖じもせず答えた
ブラッキー「ああ!!かまわない!!」
サマヨール大王「決心は揺らがぬということだな・・・よしでは始めよう!」
ブラッキーはかわらずの石を受け取り、サマヨールが描いた魔法陣のような
マークの上に立った。
サマヨール大王「tkjixёosmゞhfufдndmsd£hsdnv・・・」
ブラッキーが魔方陣へと着いたのを確認するとサマヨールはなにやら呪文を呟き始めた
ブラッキー『戻る・・・おれは戻るんだ・・・彼女の・・エーフィの・・・
レイスの元へ!!!』
ブラッキーも記憶を無くすまいと目を閉じ、必死にレイスと過ごしていた思い出を脳裏に思い浮かべることに集中し始める
クローンリザードン「あれが転生の儀式か・・・」
パルシェン「神秘的なものを感じるぜ・・・」
彼等も見に来ていた
ムウマ「うわーこんな儀式始めて見た〜」
ヨマワル「そりゃそんな頻繁にやるものじゃないから当たり前だ」
ゴース「ふむ・・集中しておられる大王様はやはりかっこいいな
いつもあんな感じだと大変助かるんだが」
ヨマワル「確かにそうだな・・・ってあれ?カゲボウズの奴はどうしたんだ?」
あたりを見回すがカゲボウズの姿はどこにもなかった
ムウマ「そういえばいないね〜」
クローンリザードン「俺らも見ていないぞ。あいつブラッキーを見送らないつもりなのか?」
ゴース「やはり別れが辛いのだろう・・・ブラッキーを兄のように慕っていたからな・・・」
ヨマワル「そうだな・・・どこかでひっそりと泣いているのかもしれないな・・」
ムウマ「そっとしておいてやろうよ・・・」
サマヨール大王「jdkfnжhbvxewpзlmsteuxxnE」
サマヨールが呪文を呟き始めて約5分・・・魔方陣からは青白い炎が発生し
それは次第に中心にいるブラッキーを包み込んでいった
ブラッキー「く・・・うう・・・れ・・れいす・・・」
熱いのか息苦しいのか汗をながして苦しそうな表情を浮かべるブラッキー
それでも彼は必死にエーフィのことを考えているようだった
ムウマ「うわ〜辛そうだなぁ」
パルシェン「俺もう見てらんないよ」
クローンリザードン「ゴース。儀式はまだ続くのか?」
ゴース「いや、そろそろ終盤のはずだ・・・ほら炎の中でブラッキーの体が
だんだん白くなっていっている。こうやって消滅すればとりあえず転生儀式は
完了のはずだ」
ゴースの言ったとおりブラッキーの体は白いモヤのように変わっていき煙のように揺らめき始めた
ゴース「そろそろ最後の瞬間のはず・・・
カゲボウズ「ブラッッキィーーーーー!!!!!!!」
ゴースがセリフを遮るが如くカゲボウズが部屋のドアを押し開けブラッキー目掛けて突進してきた!
目には大粒の涙を浮かべながら
カゲボウズ「やっぱりさよならなんてイヤだよおーーーー!!!」
パルシェン「うおっ!」
突然の事態に驚くパルシェン
ヨマワル「なっ!いきなりなんて時に!!」
あわてふためくヨマワル
ムウマ「しまった!カゲボウズの性格からしてこうなることも予測しとくべきだった〜」
驚きつつカゲボウズを止めようとしようとするムウマ
クローンリザードン「いかん!あのままではブラッキーに激突するぞ!!」
ゴース「大王様!!急いで儀式の中断を・・・
サマヨール大王「jfhdnsuゝjsgfy׆ikiro†ッ!?!?!?」
カゲボウズ「ブラッキー、転生しないでここで僕ともっと遊んでよぉ〜」
ブラッキーに必死にしがみついたカゲボウズに気付くも、もうすでに手遅れであった。
転生の呪文は丁度唱え終わってしまったのだ
“パァァァァァァァ・・・・・シューーーーー”
大きな白い光があたりを包み込んだ
ゴース達が再び目を開け魔方陣を見渡す。しかしそこにはブラッキーの姿も、
カゲボウズの姿もどちらも見当たらなかったのであった
ヒャッホーイ
ホウエン地方 おくりび山
エーフィ(レイス)「おくりび山・・・か。
死んだポケモンの魂が通う場所と言われているけれど・・・」
ミナモシティでナイル達と別れを告げ、エーフィは今、おくりび山ふもとに立っていた
エーフィ「・・・ここならあなたの魂に出会えるのかしら・・・ブラッキー・・・」
小さな骨を見つめつつそう呟きエーフィはおくりび山を登っていったのであった
天界
儀式を終えた部屋は慌てふためく声でさわがしかった
ゴース「なんということだ!!カゲボウズが!!!」
パルシェン「ブラッキーと共に消えちまった・・」
クローンリザードン「これはカゲボウズも共に転生してしまったということなのか?」
サマヨール大王「おそらくそうだろう・・・だが!あんな形で転生儀式を受けたのだ
どうなるかはワシにもわからん。割り込み参加など前例がないからな。
無事に転生できるのか?転生したとしても何になっているか?
など・・カゲボウズ自体消えてしまったかもしれん」
ムウマ「ブラッキーには影響なかったのかな?カゲボウズ必死にくっついていたようだけど
・・・・まさかマタドガスやドードーみたいに二つの生物がくっついた姿に転生するんじゃ・・・」
サマヨール大王「おそらくそれはないと思うが・・・ふむ・・ブラッキーの転生にはなにか影響を
与えてしまったかもしれん・・・ともかくわからん・・・くそッ」
ヨマワル「どっちにしろ下界に様子を見に行った方がよさそうですね・・・」
122 :
名無しさん、君に決めた!:2008/06/14(土) 21:46:40 ID:frK3A/hO
age
123 :
名無しさん@全板人気トーナメントまっさいチュウ:2008/06/20(金) 18:53:27 ID:spzULTRc
かなり期待
124 :
名無しさん@全板人気トーナメントまっさいチュウ:2008/06/23(月) 01:55:18 ID:KqFNIPPc
ラフキレα外伝
キモスレage
126 :
名無しさん@全板人気トーナメントまっさいチュウ:2008/06/28(土) 00:36:53 ID:zuy6eeWU
age
それは突然のことであった。
エーフィがおくりび山の頂上の台の前に辿り着いた時、ちょうどソレは起こった。
エーフィ「ッ!?」
突然首にかけていたブラッキーの遺骨が光だしたかと思うと、
天から強烈な光がおくりび山の石の台座の上に轟いたのだ
エーフィ「な・・何が起こっ・・・・え!?」
強烈な光が収まり台座に目をやるエーフィ。
その直後、彼女は言葉を失った。
ブラッキー「うう・・こ・・ここは・・ぼ・・ぼく・・は・・」
ブラッキー「ぼく・・おれ・・わたし・・は・・・う〜〜ん・・」
エーフィ「ブラッキー!!??」
混乱気味なブラッキーの元にエーフィが駆け寄った
すぐさまブラッキーの体をさわり自分自身夢ではないかとほっぺをつねる
だがそれはまぎれもなく現実であった
エーフィ「まさか・・・こんなことって・・・」
ブラッキー「・・・きみは・・?」
エーフィに気付いたブラッキーが弱弱しくエーフィに語りかける
エーフィ「レイス!私よライト。レイスよ!わかる?」
突然の状況に混乱しながらも必死に自分のことを伝えようとする。
いきなり現れたブラッキーをあの死んだライトだと断言するのは
不可解なのだが、エーフィには不思議と確信が持てた
ブラッキー「れ・・い・・す・・?聞きおぼえが・・それは僕の名前・・」
エーフィ「何言ってるのよ!?私がレイス。あなたはライト。
忘れちゃったの?私やデールと一緒に過ごした時を?」
ブラッキー「一緒に・・・うう・・きおくが・・・」
ブラッキーは頭を抱え苦しみ始めた
エーフィ「ライト!大丈夫しっかりして・・」
ブラッキー「う〜〜〜ん」“バタッ”
ブラッキーはよろめきその場に倒れこんだ
エーフィ「どうしよう・・・一体どうしてライトが・・
・・・ううん。いまはそれより彼をふもとの町(ミナモシティ)の
病院まで連れて行くことが先決だわ」
そう呟きながらエーフィはブラッキーを背中に抱えた
エーフィ「ああ・・またブラッキーと触れ合う事ができるだなんて・・・
神様の思し召しかしら・・・」
そんなこんなでエーフィはおくりび山を下っていったのであった
それらの様子をおくりび山上空から見る影が二つ
ヨマワル「まさか・・・彼女が彼の遺骨の一部を所持していたとは・・・驚きだ」
ゴース「偶然にしては出来すぎだな。これが愛のなせる業ってやつなのかもしれん」
ヨマワル「絆の力ということか。だが本当にあの二人の絆が試されるのはこれからだろう」
ゴース「そうだな。見たところやつの記憶は完全に消えてないにしろ曖昧だ・・・
カゲボウズ自信とヤツが転生に与えたかもしれない影響も気になる。
もうしばらく監視を続けよう」
ヨマワル「ああ」
130 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/01(火) 23:43:17 ID:vS8oB/2x
ktkr
期待的展開
腐女子スレ死ね
ミナモシティ 病院 一室
ジグザグマ「体に特に異常はありませんな。
おそらくかるい脳震盪でしょう」
エーフィ「はぁ・・・そうですか・・ありがとうございます」
目の前のジグザグマ医師がたんたんと答える
ブラッキーはまだ意識をとりもどしていなくエーフィの横のベッドで寝ていた
ジグザグマ「記憶の混乱も一時的なものでしばらくすればまた元通りになると思いますよ
とりあえず今は彼が目覚めるのを待ちましょう」
エーフィ「ええ、そうですね」
ジグザグマ「それにしても観光旅行中、おくりび山で足を踏み外して崖から落ちて頭を打つなんて、ついてないですね
心中お察しします」
エーフィ「はい・・ほんとうに・・」
死んだはずのブラッキーがいきなり天から戻ってきた。
なんて話は信じてももらえそうにないのでそういうことにしておいた。
ジグザグマ「それでは何かあったら呼んで下さい」
エーフィ「先生本当にありがとうございます」
“バタン”
そう言ってジグザグマ医師は部屋を出て行った
ブラッキー「・・・う〜ん。Zzz」
エーフィ「・・・ブラッキー・・・」
キモいです^^
鼓膜
135 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/10(木) 18:05:43 ID:QlMukwki
熊の手
今気づいたけど新しいのが出てた
137 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/16(水) 01:28:07 ID:YX3nuB3r
age
138 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/22(火) 22:00:09 ID:Cut9h4uX
age
ブラッキー「…?狭くて・・・苦しいなぁ、ここはどこだろう?」
暗闇の中にブラッキーは自らがいることに気づくと
ゆっくりと自分のおかれた状況を思い出してみることにした
ブラッキー「
>>8,28-30,37,43-45,48-49,52,59,61,66,68-71,73,115-118,120-121,127-129,132
ああ、そうだ。僕はどうなってしまうのだろう…?」
???「ハッハッハー!どうにもならないのさ。君はここで目覚めることも無く朽ち果てるのだよ」
???「彼はちょっとテンションが変ですまないね。ここは完結することなく終わったキャラの墓場なのさ」
ブラッキー「あ、久しぶりです。ネンジロウさん、ネンちゃんさん」
ネンジロウ「周りを見渡してごらん…」
ピカチュウ「お、俺が最強だー」
ポケポケ団一同「今日も関東を荒らすぞー、えへっえへへ・・えへへへ」
元Dハッサム「…ライダーパロ最高だー次はキバかな」
ネンジロウ「君も一緒に仲間になのさ♪ハッハッハー」
ブラッキー「じゃ…じゃあ生まれ変わろうとした僕の体は?エーフィはどうなる?」
ネンちゃん「君の体は永遠に目覚めないまま
エーフィもずーっと君の目が覚めるのを一歩も動かず待つことになる」
ネンジロウ「もともと死んでたんだから目覚めないって言う点では一緒だけどね♪」
ブラッキー「そんな…嘘だ…嘘だって言ってくれ」
ネンちゃん「作者が飽きてしまったんだ、諦めようよ♪」
140 :
名無しさん、君に決めた!:2008/07/27(日) 01:02:36 ID:bckYokaw
あきらめるにゃまだ早い
糞スレ上げ
142 :
名無しさん、君に決めた!:2008/08/04(月) 02:48:04 ID:6rs5Eu30
age
ネンちゃんジロウ教授
このスレまだあったのか^^;
145 :
名無しさん、君に決めた!:2008/08/16(土) 02:33:57 ID:8wimAoD1
ナ〜ウ れいじんぐすとーむ
146 :
名無しさん、君に決めた!:2008/08/18(月) 22:54:38 ID:10mAUSMk
147 :
名無しさん、君に決めた!:2008/08/18(月) 23:10:35 ID:VQgGN7yA
死ね
糸冬
あげてみる
阿呆
ラフレシアとキレイハナが主人公かと思ったら全く違う件
☆ポケモンに名前をつけるのをやめましょう
とかいうルールが全く守られていない件
つけられたキャラは途中放置でかわいそうなことになる件
154 :
名無しさん、君に決めた!:2008/08/25(月) 23:47:23 ID:6fZP9Ri4
houti
-ブラッキーは-
2度とらふきれへは戻れなかった…。
開始と完結の中間の登場人物となり
永遠にdatをさまようのだ。
そして続きを書いて欲しいと思っても誰も書かないので
―そのうちブラッキーは考えるのをやめた。
156 :
名無しさん、君に決めた!:2008/08/29(金) 20:45:41 ID:CgWi4A5P
age
157 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/04(木) 01:03:23 ID:T5NN/t16
jojo
158 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/08(月) 18:21:38 ID:Xe2g8Dqg
廃れた
ベッドに横たわっているブラッキーを見て彼女は考えていた
エーフィ『どうしてあの時確かに死んだはずのライトが突然おくりび山に
・・・何故今頃・・・いやそれよりこのブラッキーは本当にあのライトなのかしら・・』
あまたの疑問が彼女の頭の中を駆け巡った。
しかし・・・当然彼女が天界での一連の儀式を知るはずもなく結局何一つ
明確な答えはでてこない。
エーフィ「やっぱりブラッキーが目を覚ますのを待つしかないのね・・・。
目を覚まして・・・目を覚ましてまず、何を言えばいいかな・・・
あなたはライトなの?、いや、お帰りなさい。それとも・・・」
今度は目覚めたブラッキーに最初にかける言葉を考えるエーフィ
だがこれも様々な思いが頭をめぐり、かける言葉が見つからない。
エーフィ「ねえ、ブラッキー答えてよ・・・」
しばらく悩んだ後、彼女は側に寝ているブラッキーにポツンと呟いた。
???『ねえ・・・』
????『・・・・・・・』
???『ぶ・・ら・っきー』
????『・・・・・!・・?』
???『お・・きなよ・・・』
????『・・・だ・・れだ・・』
???『とり・・あえ・・・ず・・目を・さま・し・・なよ・・・』
????『う・・・・あ・・あ・・あ・・・?』
ブラッキー「う?・・・ん・・・・」
ベッドの上のブラッキーが小さく唸りながら微かに目を開けた
エーフィ「ブラッキー!?」
ブラッキー「・・・うん・・こ・・ここは・・・どこ・・」
エーフィ「目を覚ましたのね!しっかりしてブラッキー。ああ・・え〜と・・」
いきなりのブラッキーの目覚めに慌てるエーフィ
少し慌てた後、彼女はとりあえず医者にブラッキーの状態を見てもらう為
ナースコールを押した
ブラッキー「ぼ・ぼくは・・・レイ・・いやボウ・・え〜と・・・」
そんなエーフィの横でブラッキーはぶつぶつと呟いていた
お
わ
ら
な
け
り
167 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/13(土) 04:26:47 ID:MRPy/JHW
168 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/17(水) 01:23:20 ID:zB2EeaLY
ば
169 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/18(木) 08:23:55 ID:327PlhhK
か
170 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/18(木) 12:54:15 ID:2akydeDd
お
が
172 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/22(月) 16:46:07 ID:C5rZ7i1F
wi-fi接続記念age
173 :
名無しさん、君に決めた!:2008/09/27(土) 01:54:07 ID:wTAe6ymt
174 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/07(火) 01:56:12 ID:clCeal0Z
あ げ
その頃ホウオウは
176 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/07(火) 19:05:39 ID:5mgMooBn
あ
い
し
あ
っ
て
182 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/12(日) 22:29:25 ID:dTS8TdKJ
る?
N
k?
a?
m
o
188 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/19(日) 02:38:54 ID:mw3YbOQP
n
189 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/20(月) 00:19:53 ID:TuhokjS0
s
ジグザグマ「ふ〜む・・・大変申し上げにくのですが・・・
彼は未だ記憶喪失のようです・・・打ち所が悪かったのでしょうか・・」
エーフィ「・・・・」
ジグザグマ「安静にしていればすぐに記憶も元通りになると思ったのですが・・
君、名前は?」
ブラッキー「ぼ・・僕はレ・・れい・・ス・?」
ジグザグマ「それはあなたの名前ではありません。あなたはライトではないのですか?」
ジグザグマ医師の質問に対し苦しそうに頭を抱えるブラッキー
ブラッキー「うぅ・・レ・・れいす・・・レイス・・ダメだ。この言葉しか思い浮かばない・・・」
プークスクスクス
192 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/25(土) 01:47:57 ID:m347D9yW
193 :
名無しさん、君に決めた!:2008/10/29(水) 23:34:01 ID:iUu+pQuC
age
194 :
名無しさん、君に決めた!:2008/11/03(月) 00:24:32 ID:cAuJPwsY
ブラッキーは夢を見ていた
カゲボウズ「すまない、僕の不注意で君を不完全に生き返らせてしまった」
しかし、彼の言うことがブラッキーには理解できないでいた
意識がはっきりしないのは夢の中でも変わりはしなかったのだ
カゲボウズ「おわびに僕の命をあげよう、生き返るのに足りない分はそれで補おう」
ブラッキー「それじゃ君はどうなる??」
カゲボウズ「君と僕は一心同体になるんだ…」
はたと目を覚ますと霧がはれたかのように意思がはっきりとしはじめた
ブラッキー「僕は…友達を失ってまで何がしたかったんだ?」
そしてブラッキーは窓から飛び降りた
そしてブラッキーは死んだ
そしてブラッキーとカゲボウズは天界へと戻っていった
めでたしめでたしである
糸冬
“史上最強の敵現る!!!”
???「昔のように暴れつくしてくれる」
???「・・・・・フフ・・」
“ネンちゃん達の前に立ちはだかる脅威のポケモン!?”
???「わが力を見よ!!」
???「腐食、老朽化なんて心地の良い響きだぁ〜!!ぐふふうぅぅぅ・・・」
“フィガ再び!!”
フィガ「お二方!!今一度力を貸してください!!」
フィガ「だいもんじィィィィ!!!」
“ネンジロウの最後!!??”
???「ほらよっ!!」
“ビビビ・・・”
ネンジロウ「うわぁあーーーー」
“ボンッ”
ネンちゃん「ネンジロウ!?」
フィガ「ネンジロウさん!?」
ジグザグマ医師「エーフィさん、彼はお迎えが来て帰られましたよ」
エーフィ「あれは絶対にレイスのはずなのに…」
ジグザグマ医師「死んだポケモンが生き返るわけないじゃないですか
ファンタジーやメルヘンじゃあるまいし」
202 :
名無しさん、君に決めた!:2008/11/07(金) 02:39:56 ID:49W08R2Y
…何故人々は一つのスレにすがり新たな小説を求めるのだろうか…
ドイツの社会主義者マルクス【1818-83】は主著「資本論」でこう書き留めている。
『古典経済学と小説は古くから深い関係であった。その思想は深い哲学と経済学の緻密な研究に裏付けられており、弁証法的・史的唯物論に立つ再評価が成される必要がある』
この意味が分かるだろうか。つまり人々は小説を古くから哲学、経済、日常全てに於いて本能的に取り入れる動物ということなのである。
ブラッキー「いやー、やっぱり天界は落ち着くな。ふわふわしてるし」
205 :
名無しさん、君に決めた!:2008/11/13(木) 15:58:24 ID:pbCpEQxY
205
もうなくなったと思ったんだがまだやってるのな
まだ第三章?
お前最近の流れをよく読んで来い
もう終了した
209 :
名無しさん、君に決めた!:2008/11/17(月) 23:01:52 ID:m1lVuuvj
owaranai
210 :
名無しさん、君に決めた!:2008/11/25(火) 22:50:08 ID:SsQY2KXz
カゲボウズ「ブラッキー、おちんちんらんどってなに?」
212 :
名無しさん、君に決めた!:2008/12/02(火) 00:53:43 ID:UOgFnP8r
たのしいところさ・・・
213 :
ID制変更議論中、詳しくは自治スレまで:2008/12/05(金) 23:37:13 ID:vc8cwbLK
いけばわかるさ〜
214 :
ID制変更議論中、詳しくは自治スレまで:2008/12/07(日) 23:45:57 ID:+pssigIh
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217 :
名無しさん、君に決めた!:2008/12/13(土) 01:08:34 ID:cgoMWPZE
218 :
名無しさん、君に決めた!:2008/12/20(土) 01:31:16 ID:eokQxusN
age
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220 :
名無しさん、君に決めた!:2008/12/25(木) 23:31:51 ID:qmhFDu23
今見ているのは何人だ?
今はこんなんでもかつてはあそこまで盛り上がっていたんだし
ここにいるメンツで何かを始めない?
ヤだ
223 :
名無しさん、君に決めた!:2009/01/01(木) 05:22:51 ID:MoX1fql/
2009akeomekotoyoro
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225 :
名無しさん、君に決めた!:2009/01/08(木) 00:31:29 ID:Tsp/k5wi
あけおめラフキレ
ジグザグマ医師「エーフィさん、彼はお迎えが来て帰られましたよ」
ブラッキー「どなたかしらないが私を助けてくれてありがとうございます」
エーフィ「そんな!!あなたはライトのはずよ!!」
ジグザグマ医師「死んだポケモンが生き返るわけないじゃないですか」
ブラッキー「それじゃあ私はこれで・・・
エーフィ「ま・・待って・・・ライト!ライトーーー!!!」
“ ばッ ”
エーフィは飛び起きあたりを見回す。
しかしそこはいつもの病室であった。
ブラッキーを見るとベッドですやすやと眠っている。
エーフィ「はぁ・・・嫌な夢だわ・・・」
ため息をついて安堵の表情を浮かべるエーフィ
エーフィ『でもこのままここに居続けていて大丈夫なのかしら・・・』
ジグザグマ医師「君、何か思い出したかね?」
ブラッキー「う・・うう〜〜ん。綺麗な平原で彼・・女・・とよくサッカーを
して遊んだ・・覚え・・が・ある・・?」
ブラッキーのその言葉に対しジグザグマ医師はエーフィの方に目を向ける。
だがエーフィは静かに首を左右にふった。
エーフィ「そんな所で彼とサッカーをした記憶はないです・・」
ブラッキー「他にもキャッチボールや・・散歩などした・・・記憶が・・
ある・・・」
エーフィ「散歩は・・・デートしたときの記憶かしら・・・でも彼とキャッチボールなんて
やったことはないし・・」
ジグザグマ医師「おそらく記憶の混乱でしょうな。頭を打ったショックでいろいろな記憶が
混じりあってしまったのかもしれません・・・ふぅ・・・」
そういって大きくため息をつくジグザグマ医師
エーフィ「先生?」
ジグザグマ医師「レイスさん・・・彼はこのままここにいても記憶が回復するとは思えません
どうでしょう?いっそのこと退院されて二人の思い出の場所などに彼を連れて行ってみるのは?」
エーフィ「・・・・・」
うすうす自分でもその方がいいと思い続けてはいた。
でも彼が本当にあのライトかどうかという自信がなかった。
もしかするとあの悪夢のとおり、別人なのかもしれない
しかし・・・最終的に彼女の下した決断は
病室玄関
ジグザグマ医師「すみませんでした。ほとんど何もできなくて」
エーフィ「いえ。本当にお世話になりました」
ジグザグマ医師「彼の記憶が戻ること祈っています」
エーフィ「ありがとうございます・・・では私達はこれで・・」
世話になった医師や看護師に別れを告げ車椅子に乗ったブラッキーを連れて
ミナモ船着場へ向かい歩き出すエーフィ
彼女はジグザグマ医師の言うようにカントーへ二人でもどり思い出の場所など
巡り、ブラッキーをゆっくり静養していくことに決めたのだ。
エーフィ「彼が本当にあのライトなのかどうかはわからないけど・・・
このままでいてもどうしようもないわ!!
彼と一緒に思い出巡りをしてゆっくり記憶を取り戻してもらおう
例え何年かかっても。もし別人だったら・・・・・その時はその時だわ!!」
彼女はそう決意を述べてカントーの自分の家へ戻っていったのであった。
ポケポケ団
首領「フハハハハハハハハハハハハハハ・・・」
ゴっちゃん「ゴックゴク〜〜♪」
ヤシチ「首領!久々の登場だからって笑いすぎですよ!!」
タツコ「忘れ去られてなくて良かったわね」
ヤシチ「そういえば首領、前回で戦闘員用に育成していたコイキング達
どうなったんですか?」
ゴっちゃん「まさか全員白目向いてプカプカ浮いてる〜なんてことないでしょうね〜」
タツコ「あなた飽きっぽいからね。ありえるわ」
首領「ふふ・・我を見くびってもらっては困る。奴等はこのとおり健在だ」
首領が指差す先にある水槽にはコイキング達が元気に泳ぎまわっていた
エーフィ「という夢を見た」
人妻エーフィ…
ヤシチ「おおッ順調に育っているじゃないですか!!」
ゴっちゃん「ゴク〜・・意外」
タツコ「ホントね。すぐ飽きるかと思ったのに・・でもこいつら何か
特殊な技とか覚えたの?『はねる』や『体当たり』だけじゃ
使い物にならないわよ』
首領「フフ・・・そういうと思ったぞ!では見せてやろう。我が手塩にかけて
育てたかわいい戦闘員達の力を!!」
そう言ってヤドキングは指をパチンとならす。するとコイキング達は水槽の中で円を
描くように集まった
ヤシチ「おおおッ!!見事に飼い慣らしてるじゃないですか」
首領「フフ・・・それだけではないぞお前達!!」
そういって指をもう一回パチンと鳴らす。するとコイキング達はくっつき、
あたかも大きな一匹の魚のように自分達を見せようとしていた
タツコ「へぇ〜こういうこともできるようになったのね」
ヤシチ「やるじゃないですか首領」
首領「フハハハそうだろう」
誉められて得意げに笑うワオキング
タツコ「で?この曲芸は実践で何か役にたつの?」
233 :
名無しさん、君に決めた!:2009/01/15(木) 19:01:10 ID:qBuq5HHU
age
懐かしく来てみれば更新が……
本当に乙です
今までに無いクソ展開だけどな
不倫の泥沼展開とかもう
天上界ではカメックスをはじめとする気の荒いポケモン達がブラッキーを見守っていた
復活し記憶を取り戻す方法があれば、また一暴れ出来るからだ
ブラッキーの復活で輪廻転生の門の所在が明らかになった今
記憶の問題を解決する方法を彼らは心待ちにしていた
見た目の凶悪な連中たちが、ブラッキーとエーフィを応援するその姿は
熱狂的で異様であった
そしてそれを応援できない者もいた
ブラッキーの復活は今までのおくりび山に落ちた者とは違う
ともに門を通ったカゲボウズを取り込み復活した
「もしも記憶を取り戻せるとしたら、天上界の者を道連れにされてしまう」
規律を失い荒廃した天上界を想像してヨマワルは恐怖した
238 :
名無しさん、君に決めた!:2009/01/22(木) 23:22:09 ID:OYNUs7bQ
期待age
エーフィはブラッキーを思い出の場所に連れて行き
今までの思い出を言って聞かせようとした
ブラッキー「聞きたくない!行きたくない!」
エーフィ「どうしたのライト?なんで私について来てくれないの?」
ブラッキー「どうしても…だめなんだっ!」
エーフィ「あなたはライトじゃないかもしれない、でももしライトだとしたら…」
ブラッキー「思い出す必要なんてないよ…わからないけど…」
ブラッキー「僕がそのライトさんだったらきっと僕は幸せになるだろうけど
そんなのありえない。ぼくが思い出すことで幸せになるなんてない」
エーフィ「あなたが…何を言いたいのか分からないわ…」
ブラッキー「僕にも分からない、自分がどうしたいのかなんて」
エーフィはどこに行こうか考え
このブラッキーと会ったおくり火山に向かうことにした
240 :
名無しさん、君に決めた!:2009/01/28(水) 00:02:17 ID:/k2ydpp+
おくりび山につくとブラッキーの様子が急におかしくなった
落ち着かない感じで周囲を見回し、言葉にならない声を上げるのだ
その様子をみてエーフィはここに来たことに何か意味があるのだと確信した
ブラッキー「あばばばばばば」
その様子を見て、たまらずロコンが出てきた
ロコン「久しぶりの事だけど、ポケモンを捨てるなんていい事じゃありませんよ」
時折おくりび山にはがかわいそうなポケモンが捨てられる
ちょうどその現場に出くわしたとロコンは思った
あわててエーフィは今までの事を話した
おくりび山で生き返ったブラッキーの事を
ここに住んでいるロコンなら何か分かるかもしれないと思ったからだ
ブラッキー「おっおっおっ…おちんちん…ランド…おちんちんランド!」
ロコン「おちんちんランドだって!?するとまさかっ!すぐ私の家に来なさい!」
急に様子の変わったロコンの家に連れていかれると
ロコンとキュウコンは本棚を漁りはじめた
エーフィ「いったいどうしたんですか?」
キュウコン「生き返ったポケモン…おちんちんランド…ブツブツ」
真剣な目をしてキュウコンは己が一物をまろびだした
それに呼応するようにロコンもまた同様にし
うつろな目をしたブラッキーもふらふらと立ち上がった
エーフィ「!?」
キュウコン「これこそがおちんちんランド!」
ロコン「おちんちんの神に彼の過去を聞きます」
そして3人はザおちんちんチャンバラを繰り広げた
茜色の空の下、魂が燃え上がりブラッキーの生き様を映している
あやしいひかりが光り、守るで硬度を高めガードの固いおちんちんだ
ブラッキー「ぅう、デール…」
3人のおちんちんがぶつかり合い、出会いと別れを繰り返した
そして熱い心と心のコミュニケーションが終わると
3本のおちんちんは互いをいたわりあい優しく触れ合っていた
だがそのマイルドさとは裏腹におちんちんはマグマストームだった
エーフィ「この光景どこかで」
そう、おちんちんランドは魂の故郷
エーフィの夢の世界の中にも存在していたのだから
知っているのも当然なのである
キュウコン「わかりました」
エーフィ「あれでっ!?」
キュウコン「はい、どうやらここに捨てられるポケモン。いえ生まれるポケモン
彼らはブラッキーと同じように生き返ったのでしょう」
ロコン「普通のポケモンの生まれ方と彼らの生まれ方の違いが原因なんです…」
エーフィ「セックスの神様…」
なんだこのカオスはww
わーい面白くなってきたぞ
キュウコンは言った、セックスの神様からの命の要素が欠けている
死んで生き返ったポケモンは、セックスで生まれたポケモンではない
だからこそ頭が可愛そうになるのだ
だが、ブラッキーはそのようなポケモンと様子が違っている
その原因がブラッキーの中にあるもう一つの命にあることもキュウコンは見抜いていた
エーフィ「キュウコンは妖力を持つと言われるだけあってそんなものまで見えるのね…」
キュウコン「いえ、賢者タイムです。全て今までの話から判断しました。
ですがブラッキーはおちんちんの神とおくりび山の霊力で正気になるはずです」
その言葉とは裏腹にブラッキーの頭はますますかわいそうになっていた
キュウコン「彼の魂ははっきりと表に出てきたはずなのに!?」
その様子を見て何かを悟ったロコンが己の股間のイワークをメタルコートし
カビゴン色の布団にインサートし、眠るで体力を回復しつつ夢の世界にいこうとしていた
その姿を見てキュウコンも催眠術でブラッキーとエーフィを眠らせ
何かを決意したように2人を見つめつぶやいた
キュウコン「セックスの神様に会いに行こうか」
九本の尻尾は今はゆらゆらと揺れてはおらず
シロガネ山のように高く大きくそびえ立っていた
246 :
名無しさん、君に決めた!:2009/02/01(日) 16:24:13 ID:BUXcJdwC
期待age
つづきは?
ああああああああああああああああああああああああ嗚呼ああああああああああああああああああああああああああああああああああ
超久々に割と読める展開になったな
そこにおめでたいデザインの門があった
ピンク色でピカピカと光っているだけでもおめでたいのに
門柱にはのし紙までついていて
その上では鶴と亀が乱舞していて1富士2鷹3ナスビ、とにかくおめでたかった
そんな門の前でブラッキーは気がつくと
エーフィに連れられおくりび山に来ていること
つまり、今の自分が置かれている状況を思い出した
そして自分と一緒に転生の門をくぐったはずのカゲボウズを探し歩き出した
まるで、この門をくぐった先に行く必要があると思っているかのように
ブラッキーが門の中に姿を消してしばらくしてからエーフィ達もその門の前に来た
エーフィ「なにこのデザイン…」
キュウコン「こだわらなくていいですよ。ここは夢の世界、朝になれば忘れることです」
毒々しいまでのおめでたいデザインの門をくぐると
エーフィは騒々しいお出迎えが無いことに違和感を覚えた
エーフィ「あれ?どうしておかしいなんて思ったのかしら?それにライトは?」
キュウコン「言ってみればここはあの世とこの世の境目
生き返ったブラッキーはこちらに来やすいのでしょう」
ロコン「ライトがブラッキーの名前なら、そっちで考えたほうが会いやすいでしょうね」
おちんちんランドでは自らが望む部屋に行くことが出来る
強くライトの事を思っているエーフィと違い
キュウコンとロコンは他のブラッキーと区別して考える必要があったのだ
キュウコン「じゃあ行きましょうかブラっライトさんの所に」
そういいながら、キュウコンとロコンはマストを力の限り立てた
それがセックスの神様に対する礼儀だからだ
もう何も突っ込むまい、いや突っ込まれるのはごめんだと思うエーフィと
真剣にポロリしているキュウコンたち奇妙だがおちんちんランドではよくある事
そして歩みを進めるうちにエーフィはかつておちんちんランドに逃避した日々を思い出していた
ブラッキーが死んだ悲しみを癒すために逃げ込み
そして、ヘルガーとよりを戻した
それはブラッキーに対する裏切りなのだろうか…
否、裏切りなどではない。ブラッキーが身を挺して守って助かった命
だからこそ幸せにならなければならない、ブラッキーのためにも
それから子供を生んで…それが裏切りであるはずが無い
あの子が裏切りから生まれた子のわけが無い
エーフィ「だってセックスの神様に祝福されてポケモンは生まれてくるのだから」
思わず口をついて出た言葉はエーフィの思ってもいないことだった
キュウコンもロコンも聞いていない事にした、エーフィが恥ずかしい思いをしないように
という気遣いもあるが、ブラッキーを探すために気を取られるわけには行かなかった
エーフィ「どうしたんだろう私…?」
そして目の前にブラッキーの間が現れた
子を産んだのはブラッキーと両思いになる前じゃなかったっけ
それに特によりを戻した訳じゃなかったような
でもそんなこと関係なくすごいなあ
つか子持ちだったのか…
まとめを見たら結構初期の段階で分かると思うけど
その扉にエーフィは見覚えがあった
進んだ先にあるのはもちろんブラッキー
死ぬ前のブラッキーと寸分たがわぬ姿のそれら
ブラッキー達がエーフィをレイスと優しく呼びかける
だが彼女が今、欲しがっているのは癒しでも思い出でもない
ブラッキーとのこれから、たとえどうなるか分からなくても前に進む事に決めた
そして“ブラッキーの間”が現れた事はライトとの再会を予感させ、希望となった
キュウコン「セックスの神様に感謝したくなったな、それにここから先
私がいては邪魔だろう。」
そして、キュウコンとロコンはブラッキーを相手にセックスの神様に感謝をささげる事にし
夢の中と言う事を生かし、キュウコンはその高い精神力で女体化した
おちんちんランドは♂同士でも全然構わない平和の楽園なのだが
おちんちんとおまんこという平和の象徴が揃ったことで
よりセックスの神様に感謝の気持ちが届くようになった
エーフィ「ごめんなさい、私のために」
キュウコン「いや、君のおかげで♀の気持ちも知る事ができる。素晴らしい体験だよ」
そして、キュウコンとロコンはブラッキーの群れの中に姿を消した
カゲボウズを探していたはずなのに着いたのは何も無い部屋
ブラッキー「ここはどこなんだろう…」
夢の中なのに思い通りにならない事に少々苛立ちながら
何か変化があるかもしれないと思い、部屋の中をひとしきり探ると
突然音を立てて扉は閉まり、ブラッキーは閉じ込められてしまった
ブラッキー「きっと、カゲボウズは会いたくないんだろうな…」
友人を犠牲に生き返ってしまったと思っているブラッキーは
カゲボウズに会えない事が当然の事と思うようになっていた
お互いに、相手の事を思いやるあまり
今の境遇になったことを後悔し、
そのせいで会いたくないと思っている事に気付かずに
257 :
名無しさん、君に決めた!:2009/02/09(月) 02:38:49 ID:39Zjs0Hx
sage
眠りかけていたブラッキーは水の音で気がついた
水の音だけではない、彼の股間
つまりはおちんちん、それを優しくつつむ刺激があった
腰にじんわりとした感覚を覚えると
ブラッキーはエーフィの口腔に出した
「美味しくない…」
次第にブラッキーの意識ははっきりとしてきた
おちんちんランドだしこの程度の事は当たり前だとして
特に驚く事も無くエーフィの顔を見た
その邂逅は念願のものだと言うのに感動とは程遠い表情だった
「大好きって気持ちが詰まってるから精液は美味しいのに
そうじゃないって事は、私と会いたくないってことなのかな…ライト…」
ブラッキーが何か言おうとする前にエーフィが不満そうにこぼした
目の前にいる自分をライトと呼ぶエーフィこそが
自分が世の中の摂理を曲げてまで会いたかったレイスだと言うのに
ブラッキーはひどく空虚な気持ちだった
「レイス…だめなんだ…」
カゲボウズを殺して生き返ったようなものだという罪の意識が
ブラッキーの胸をしめつけ、それに加えて
カゲボウズと会えないという事が再会を喜べなくしていた
「でも本当にそうなの?会えっこないって思ってるでしょ?
私はあなたに会えるって信じてた…だから会えた
だからあなたも信じてみて、ね。ライト」
なぜ自分の考えがエーフィに伝わっているのか
その事について、疑問に思うよりはやく
ブラッキーは自分がカゲボウズに会えるはずが無いと
そう思い込んでいることに気付いた
ブラッキー「会いたい」
例え入り口で会えなかったとしても
中にいると思ったのだから中で会える
会えないのは向こうも自分を探しているから
そういう風に考える事ができなくなっていた事を知ると
ブラッキーは強くカゲボウズに会えると信じた
そして大好きだって気持ちをお互いに伝えたいと思うと
再びむくむくとディグダがイワークに変わった
260 :
名無しさん、君に決めた!:2009/02/12(木) 22:26:52 ID:iS+H/nKI
するとブラッキーの口にビルドアップしたダグトリオが飛び込んだ
驚きのあまりかみつこうとしたが、ハッと気付き舐めまわすに転じた
なきごえが漏れ、口の中でダグトリオが激しい地震を起こしたと思うと
そのまま噴火した、それをブラッキーは喉で受け止め、のみこんで一つ蓄えた
ブラッキー「伝わったよ…君の気持ち」
ブラッキーが味わったのはカゲボウズの精液
伝わったのは大好きと言う気持ち
なぜなら彼もまた、ブラッキーの大事な存在だからです
カゲボウズ「僕の事を気にしてるせいで、君が目覚めないのだから
いっそこの世界で消えてしまおうと思ってた。でも無理だったよ…ごめん」
ブラッキー「謝るのは僕のほうさ!僕が生き返ろうとさえしなければ君は」
お互いに自らを責めていた
そしてしばらく見つめあった後
ブラッキー「ごめん、レイス。そういうわけだから、僕はまた死ぬよ
君とまた会えて嬉しかった…」
自分が死んでもあの世にいくだけ、だが生きるのならば
カゲボウズという存在を消してしまう事になる
だからブラッキーは二人であの世に戻る事にしたのだった
しかし、おちんちんランドに来たのはそれを回避するため
キュウコンが言うとおりなら、二人は助かるのだ
だが、それを伝えようとするとブラッキーとカゲボウズの姿は
エーフィの目の前で薄くなっていった
何としても伝えないといけないと強く願ったその時
ぼろりと、怒張がエーフィに生えブラッキーにねじ込まれた
未体験の刺激でそれは容易く大好きな気持ちの詰まった液を送った
ブラッキー「セックスの神様に謝るなんて無理だよ…いるのか分からない存在じゃないか」
確かにおちんちんランドはここに存在する、しかしそれがセックスの神様の存在を
証明するものではない。いたとしてもどうやって謝ればいいのか
それがブラッキーには分からなかった
セックスをすればいいと言う事は、エーフィから伝わった
しかしその事が、どう結びつくのか理解できなかったのだ
ブラッキー「セックスなんて気持ちいいだけじゃないか…
それで謝ることになるなんてありえないよ!」
エーフィ「なんで気持ちいいのか?そんな事は簡単よ
セックスが愛情を確かめる行為だと思ってるけどそれだけじゃない
本当は命を作るための行為、この世に生まれてくる赤ちゃんたちの喜びなの
だから、セックスで生まれてきた私たちはセックスすることで
その喜びを思い出すの。それこそがセックスの神様への感謝の気持ちなの…」
言っている事はただセックスをしたいだけのように聞こえるが
真剣な眼差しで自分を見つめながら語るその姿でブラッキーはエーフィを信じた
何回も体を重ねるうちにブラッキーもまた、自らがセックスの神様に
愛された存在だと思いだし、自分がおちんちんを持っていることを喜んだ
エーフィとの事が終われば次はカゲボウズとの番だ
カゲボウズは霊界の存在なのでセックスの神様とは関係ない
それでも、二人ははおちんちんを持つ者としておちんちんが結んだ友情を
おちんちんをぶつけ合う事で喜んでいた
ブラッキー「あの時は拒絶したおちんちんチャンバラ!こんなにも嬉しい!」
263 :
名無しさん、君に決めた!:2009/02/18(水) 21:12:49 ID:Fw5FNFrc
天界では一部のポケモンがブラッキーの様子を固唾を飲んで見守っていた
行方不明になったカゲボウズがブラッキーの中にいるだろう事は
キュウコンの発言からうかがえた
カメックス「くそっ、なんだよセックスの神様って!」
そして朝がきて、カメックス達も目を覚ました
結果はどうあれ一緒に輪廻転生の門を通る霊界のポケモンを
キープしておけば自分たちもあそこまでいける事が確定したのだから
自分達と同じ死んだポケモンでなく霊界で生まれたポケモンを探し
あたりを見回すと、いるはずのないポケモンがいる事に気付いた
そう、ブラッキーと一緒に輪廻転生の門をくぐったはずのカゲボウズがいたのだ
カメックス「おい、お前。ブラッキーはいいのか?」
驚きつつ聞いたせいで
あたかもブラッキーの心配をしているかのようにカゲボウズに感じさせた
カゲボウズ「ありがとう。でもブラッキーは僕は霊界にいるべきだって…
僕が消えなければ、ブラッキーが死んでからまた会えるからって」
カメックス「そうか、だから帰ってきたのか」
結局、カゲボウズの意思しだいで決まると思ったので
カメックス達はがっくり肩を落とし、諦めることにした
ほっとしたのは、彼らの行動を見ていたヨマワルだけであった
265 :
名無しさん、君に決めた!:2009/02/24(火) 00:08:10 ID:8ParcFoO
266 :
名無しさん、君に決めた!:2009/03/01(日) 01:19:27 ID:PslYW8NK
期待age
保全
268 :
名無しさん、君に決めた!:2009/03/09(月) 22:43:28 ID:RV4Frxdl
age
おちんちんチャンバラで思いをぶつけあった二人の間には
温かい空気と熱い液体が漂っていた
現実には到底ありえない状況、それをエーフィが美しいと感じるのは
まさにおちんちんランドのなせる業だった
夜が明け、空が白み始めていた
それはいよいよ夢から覚める時が来た事を示していた
夜だけの世界おちんちんランドの閉園である
それはブラッキーの決断の時でもあった
ブラッキー「これで僕は生き返れるのかな」
エーフィ「きっと大丈夫よ、だってあなたの体はセックスの神様に祝福されて出来たんだから」
説明になっていない説明でなぜか納得したブラッキーは
カゲボウズと別れ、目を覚ますことにした
今までブラッキーの心を縛っていたカゲボウズへの罪悪感は晴れ
その命はセックスの神様からの祝福を受け
一つの命として再び目を覚ます時が来たのだった
いよいよ感動の最終回か
271 :
名無しさん、君に決めた!:2009/03/23(月) 23:12:52 ID:MoVu0K33
まだあったよこのスレ
272 :
名無しさん、君に決めた!:2009/03/29(日) 01:09:21 ID:0blLIy5+
修正不能
ブラッキー「それじゃあお世話になりました」
キュウコンが目を覚ましたのは二人をロコンが見送ってすぐのことだった
キュウコン「二人の姿がないようだが、うまくいったみたいだな」
夢の中で何が起こったのか、その記憶は無くしてしまったが
ロコンの満足気な顔と自身の疲労感で成功を確信した
しかし、二人が山を降りたと知るや否や血相を変え飛び出した
ブラッキー「ハハハ、風呂に入ってないから垢がポロポロ出てくるよ」
エーフィ「フエン火山にいい温泉があるらしいから。行きましょうよ」
その垢は擦れば擦るほど出てきて、次第に腕が細くなってきたように見えた
あまりにも大量に出るその垢に、二人は驚き戸惑い声を失った
そこに駆けつけてきたキュウコンが、安堵しつつも真剣な表情で二人の前に立った
キュウコン「二人とも、小屋に戻るんだ。訳はそこで話そう」
ブラッキーは確かにセックスの神様に祝福され
カゲボウズで補っていた命を自分自身の中に持っている
しかし、それはまだ赤ん坊のようなサイズの体に入るべきもの
まだブラッキーの大人の体を生かすには不十分な量だった
そのためブラッキーの体は崩壊を始めていたのだ
キュウコン「君がその体を保つためには、まだここにいる必要がある」
いつか全身を十分に満たすほどにその命が成長するまで
ブラッキーはおくりび山の霊力に守られる必要があったのだ
おくりび山でブラッキーが静養する事が決まり
キュウコンはかつてブラッキーが改造ポケモンであったことを利用し
あの時死んだブラッキーはクローンだという事にするようにフリーザーに連絡をし
ブラッキーの死をなかったことにした
そして研究所から抜け出し傷の癒えないブラッキーは
自分と同様にここで療養中だとした
フリーザーから連絡を受けたブラッキーの友人たちは大いに喜び
おくりび山にたびたび訪れるようになった
ブラッキーは時々カゲボウズを思い出しては
いつかみんなにも会わせて上げたいと思うのだった
275 :
名無しさん、君に決めた!:2009/04/06(月) 23:17:51 ID:gat4500H
期待ag
276 :
名無しさん、君に決めた!:2009/04/11(土) 21:04:01 ID:X21JGEC6
277 :
名無しさん、君に決めた!:2009/04/13(月) 23:52:10 ID:A8ohELfR
なんかよくわかんない間にブラッキー達がハッピーエンド?に
なっとる。でもこれでいいのか・・・・・
話が一段落して更新途切れたら新しい物語をはじめるんだ。
ボルト「映画ですか?」
突然の訪問者に手渡された名刺を見てサンダースことボルトは訊ねた。
ランターン「ええその通りです。私達はかつてのポケモン戦争の悲しみと
痛みを忘れないために、当時の事を映画として後に残そうと
思っているのです」
名刺にはこう書かれていた。
『バクーダ映画同盟 ジョウト支部支局長 ランターン☆』
ボルト(☆ってなんなんだ?)
ボルト「あーバクーダ映画同盟ですか。
あの各地を旅して、映画を見せて回っているという・・」
ランターン「ええ、そのとおりです。
まあ最近は映画館も昔より普及したので旅して回ることも滅多にないのですが・・」
ボルト「ふうん。それで僕になんの用なんですか?まさかその映画に・・・
何かを期待した目でランターンを見つめるボルト
ランターン「いえ、そうではなくその戦争の経験者の方々に当時の様子をいろいろお聞きして
まわっているのですよ。今回のはリアルな映画じゃなくてはなくてはならないので・・」
ちょっと肩を落として
ボルト「はあ・・そうですか・・」
ランターン「いやすみませんね。それではあなたが体験した事をできるだけ細かくお話おねがいします。
この映画が私の提灯みたく『ピカッ』と光る作品になるかはあなた方の証言と主に役者の
腕にかかってますから ははは・・・」
ボルト(何気に主に役者の腕って言ったな今)
数日後
と言うわけで俺はアクアと映画を撮影している場所に見学にきたのであった。
撮影現場は多くのポケモン達で賑わっていた。
アクア「かなりギャラリーが多いわね」
ボルト「あ〜なんかポケモン映画会屈指の超有名な監督がこの映画を指揮してるらしいよ。
みんなそれ目当てだろうな」
???「 馬鹿モーーーン、お前等それでも役者か!!! 」
二人が話していると突如撮影現場から怒声が響いてきた。
アルセウス「貴様らもっと役になりきらんか!感情がぜんぜん伝わってこないぞ
役者たるもの役に合わせてタイプをしっかり切り替えなくていかん!」
マリル・フリーザー「「す・・・すみません監督〜」」
ぷえぷえ
282 :
名無しさん、君に決めた!:2009/04/28(火) 00:04:38 ID:Qb7NvU1U
283 :
名無しさん、君に決めた!:2009/05/03(日) 11:03:31 ID:YvWGFw8o
284 :
名無しさん、君に決めた!:2009/05/10(日) 21:59:24 ID:WOols3Du
285 :
名無しさん、君に決めた!:2009/05/14(木) 07:19:16 ID:BwCeHAXu
保守
287 :
名無しさん、君に決めた!:2009/05/22(金) 22:27:31 ID:Z5aPi4Nm
hossyu
保守が少ないからといって拗ねるなら交流掲示板があるところでやるといいよ^^
ほsy
ほしゅ
291 :
名無しさん、君に決めた!:2009/06/05(金) 21:36:01 ID:6viDxqFU
ほしゅしゅ
ほしゅしゅしゅ
293 :
名無しさん、君に決めた!:2009/06/14(日) 09:50:33 ID:o/aaKwnm
しゅほ
294 :
名無しさん、君に決めた!:2009/06/21(日) 20:47:55 ID:LNte8WTb
295 :
名無しさん、君に決めた!:2009/06/27(土) 16:45:28 ID:2LSb5bMY
ほっしゅほっしゅ
大変な事件が起こった
毒で水中のマリルが絶命するシーンでリアリティを出すためにと言って
監督が川に毒を流した。そして、毒を浴びた役者のポケモンは死んでしまった。
映画の撮影は中止になり、監督は遺族への賠償だけでなく
製作に関わった全ての会社に違約金を払わなければならなくなり
借金まみれになってしまった
風のうわさによるとポケポケ団という妙な連中が監督に助け舟を出したらしい
そこから先は、転落の一途…
297 :
名無しさん、君に決めた!:2009/07/05(日) 17:09:57 ID:HYFAVX/b
アルセウス「・・という展開を映画にしてみようと思うんだがどうだ?」
ビーダル助監督「無理があるっす監督」
298 :
名無しさん、君に決めた!:2009/07/14(火) 22:11:11 ID:bupyPCPg
ネンちゃん「そろそろ新しい話でも書かれてもよさそうなものだが・・」
作者「おっしゃ行け!武道家。よし!!こいつをダーマ神殿で転職だ!!」
ネンジロウ「だめだ。こいつ書く気ねえ。はっはー」
299 :
名無しさん、君に決めた!:2009/07/19(日) 18:19:31 ID:c1Auzrog
超克せよ!!
300 :
名無しさん、君に決めた!:2009/07/19(日) 18:28:11 ID:7MBOpuzs
300GET
総括せよ!!
302 :
名無しさん、君に決めた!:2009/07/22(水) 02:39:45 ID:PurOrflw
保守せよ!
303 :
名無しさん、君に決めた!:2009/07/26(日) 15:35:03 ID:alCsZ758
ほしゅ
ポケポケ団アジト
首領「彫刻せよ!!」“ブンブン”
ヤシチ「うわ!首領危ないじゃないですか!何叫びながら彫刻刀振り回してんですか?」
ゴっちゃん「ゴク〜迷惑〜」
首領「うむ。なんかこの言葉が今巷ではやっているようだからな。乗ってみたのだ。
彫刻ブーム到来か。我の素晴らしい彫刻もこのアジトに一体オブジェとして飾りたいものだな。はっはっは」
ゴっちゃん「ゴク〜なんか勘違いしてるし〜」ヒソヒソ
ヤシチ「ああ。だが面倒だからこのまま勘違いさせておこうか?」ヒソヒソ
首領「いや、このアジトと言わず全地域の町、島、はては洞窟にも我を象った
素晴らしい彫刻をシンボルとして飾りたいものだな、いや飾ろう!飾るべきだ!!」
ヤシチ「首領〜。せめて世界を征服してから言ってくださいよ」
ゴっちゃん「ゴク〜。今のままじゃ叶わぬ夢〜」
首領「やかましい!!お前等がしっかり働いてないから未だどこも征服できんのではないか!!
ほら我等が宿敵ネンドールズはどうした?戦争終結の英雄イーブイズは?
連合軍でもちょっと蹴散らしてこんか!!」
ヤシチ&ゴっちゃん「「げェーー!!とんだ地雷ふんじゃった」」
毎日こんなかんじのポケポケ団であった
タツコ「あんた馬鹿じゃないの?彫刻じゃなくて超克!
苦しいことを乗り越えるとかいう意味よ」
首領「え、なに!?そうだったのか」
タツコ「大体、彫刻ブームって何よ?石の町でも作る気なの?」
首領「は・・・?」
ヤシチ「ド○○エか・・?」
ゴっちゃん「ドラ○エだね」
ヤシチ「前回首領を怒らせてしまった俺達」
ゴっちゃん「なんだかんだで連合軍に何かしらちょっかいかけることに
なってしまった〜」
というわけで本日ここスリバチ山にやってきたのだ・・
カイリキー格闘道場正門前
ヤシチ「ここがポケモン連合格闘族族長カイリキーが師範をしている格闘道場か」
ゴっちゃん「ゴク〜〜・・一番近かったとはいえいきなりここはやばいんじゃないの?」
ヤシチ「う;;・・ここへ来ときながら実は俺もそう思う・・・全然やる気がしない
オレヤルキモノナノニ・・・適当に壁に落書きでもして帰っちゃうか?」
ゴっちゃん「ゴク〜しょぼい。せめて火でも・・・
サワムラー「そこのお前等!!何者だ!?」
ヤシチ&ゴっちゃん「「ッ!?」」
いきなりの声に二人が振り向くとそこには4〜5匹のサワムラーが立っていた。
ヤシチ「うわッ見つかってしまったぞ」
ゴっちゃん「ゴク〜やばい展開」
サワムラーA「貴様らうちの道場の門下生か?」
サワムラーB「それとも入門希望者か?」
サワムラーC「まさか道場やぶりではあるまいな!?」
サワムラーD「他の道場からの敵情視察か!?」
サワムラーE「怪しいやつらめ!!」
ヤシチ&ゴっちゃん「「あわわわわわわわわ・・・」」
サワムラーA「走りこみのトレーニングの最中にとんだ曲者を見つけてしまったな」
ヤシチ「いやだから私達はですね・・」
サワムラーB「だが我等に見つかったのが運のつき!!」
ゴっちゃん「いや僕等はただちょっと見学を・・
サワムラーC「たった二人で道場やぶりとはいい度胸だ」
ヤシチ「だから俺らは道場やぶりじゃな・・
サワムラーD「では他の道場からの敵情視察だな!どちらにせよ許せん!」
ゴっちゃん「ゴクッ!だからそれも違うって」
サワムラーE「我等の鍛えぬいたメガトンキックの威力思い知るがいい!!」
ヤシチ&ゴっちゃん「「こいつら人の話聞く気ねえーーーー!!!」」
“バコッ! ボコッ!!”
サワムラーズ「「「キィーーック!♪キィーーック!♪キックのオニーだぁーー♪」」」
“ドカッ! メキッ!!”
ヤシチ&ゴっちゃん「「ひぎゃああああああああ=======」」
彼等の断末魔に近い悲鳴はスリバチ山一帯にこだましたそうな
ポケポケ団アジト
ゴっちゃん「ごきゅ〜〜・・・」
ヤシチ「あががががが・・・」
タツコ「二人とも全治一ヶ月ってとこかしらね」
首領「やれやれ。いきなり返り討ちとはついていないな二人とも」
ゴっちゃん「モトハトイエバアンタノセイダ・・・・
ゴキュ〜あの後、『自分等入門希望者です』・・と言ったら」
ヤシチ「ノロッテヤル・・・
『そうかそれはすまなかった』と言ってとりあえずメガトンキックの嵐は
やんだんですが・・・」
ゴっちゃん「そのままカイリキーの元まで連れて行かれ〜」
ヤシチ「『初心者はまず基礎体力作りからだ。スリバチ山一帯を走り回って来い』とか言われ」
ゴっちゃん「サワムラー達とほぼ丸一日スリバチ山を掛け回されて〜」
ヤシチ「なんとか逃げてここまで帰ってこれましたー」
ゴっちゃん「だから〜〜」
ヤシチ「つかー」
ゴっちゃん「れた〜」
““バタン””
両者気絶
タツコ「悲惨ね」
ポケポケ団アジト
ヤシチ「あいだだだだだだ」
ゴっちゃん「ごきゅきゅきゅ〜〜〜」
全身包帯まみれのミイラ状態で寝てる二匹
時折痛そうにうなり声を上げている
タツコ「あー二人ともうるさいわねーーしずかに寝てなさいよ!」
首領「ふむ・・・このままでは次の作戦にうつれんな・・おおっ!
そうだ!こんな時こそ・・・」
おもむろに寝ている二匹の前に立つヤドキング
首領「二人とも」
ヤシチ&ゴっちゃん「「!?」」
首領「 【超克せよ!!】痛みを乗り越えて起き上がれ!!」
ヤシチ&ゴっちゃん「「;;・・・・」」
ヤシチ「できるかーー!!」
ゴっちゃん「ゴグ〜〜・・アンタコノジョウタイノオレラニナニサセヨウッテンタ」
タツコ「あんたそれただ言いたかっただけでしょ」
首領「む!?駄目か。こういうときこの言葉が効き目あるって
巷で聞いたのだがな」
タツコ「はぁ・・巷ってどこよ。どうせテレビ知識でしょ。
あんたこの洞窟からほとんどでたことないじゃない」
311 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/01(土) 17:53:44 ID:mhyvYp0d
age
312 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/09(日) 01:14:40 ID:GtGxMFR4
にゃー
313 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/11(火) 01:00:22 ID:oaMhe/R5
平和になってからストーリーが沸かなくなってるなラフキレ
314 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/17(月) 02:17:10 ID:vIRUg1oA
age
ストーリーとか設定とか全て白紙にして、全く別のお話書いてもいいですか?
316 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/18(火) 16:29:17 ID:PsW37UC7
いんじゃないでしょうか
317 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/20(木) 22:55:12 ID:uHKhfHOH
age
318 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/26(水) 00:45:19 ID:rXxdLDT7
ハッハー
319 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/27(木) 09:53:44 ID:vS0toBdg
ヒッヒー
320 :
名無しさん、君に決めた!:2009/08/30(日) 00:21:05 ID:844o+dmE
fuffu
321 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/08(火) 20:25:00 ID:ezea0aEg
モウスグ金銀発売
保守
323 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/12(土) 20:23:16 ID:NS3FN/0r
新しいのが出たら一気にスレ加速
落とされるなage
リアルタイムで執筆に挑戦してみけり!
『ラフレシアがキレイハナに恋をしたようです』
ラフレシアの♂がキレイハナの♀に恋をした。
どういう経緯かは定かではないが、初めて逢ったときに一目惚れした、という噂がある。
「僕はあの子に恋をしたんだ」
そう言っては、彼は木の影に隠れて、お花畑でミツハニーやスボミーたちとじゃれているキレイハナを見守るのであった。
「なんて美しくて愛しい方なんだ」
ラフレシアから出てくるのはほとんどため息ばかり。話かけたくても、それができないのだ。しようと思えば思うほど心が痛み、キレイハナを想えば想うほど息苦しくなる。
彼にとって、彼女はあまりにも遠い存在だった。ズキズキするこの心は君のせいなんだ。どうか気づいておくれ、君に対する僕の気持ちを。
ある日のこと。またいつものように木の影からキレイハナを見つめるラフレシア。今日はキレイハナ一匹だけのようで、お花畑でお花畑を楽しそうに摘んでいる。
彼のうっとりしたその瞳に映る、一面の花に囲まれた彼女は、その名の通り綺麗花だった。優雅な振る舞いに温かな笑顔。
見れば見るほどラフレシアはキレイハナの甘い魅力に誘われて、頭がぼぉっとしてしまう。
「へい、彼女。今お暇?」
声の主はポチエナだった。馴れ馴れしい口調とノリで、キレイハナに話しかけたのだ。
「あの、わたし、ここで友達と待ち合わせしていますので」
「いいじゃんよ、そんな奴ほっといてオレと遊ぼうぜ」
嫌そうに断るキレイハナを無視して、ポチエナはずいずいとキレイハナに迫り寄って行く。
「あの、こっちに近づくのやめてくれませんか」
「別にいいじゃん、もうすぐオレの♀になるんだから」
キレイハナが一歩後退りすれば、ポチエナは一歩前へ前足を出す。また彼女が下がると、ポチエナは彼女よりも一歩大きく迫り寄る。
ラフレシアはこの光景を見て腹立たしかった。非常に不愉快な気分になったのだ。
だから彼はそこへ飛び出した。花頭の中心からポチエナに向けて痺れ粉をばらまきながら。
326 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/14(月) 01:16:34 ID:5ddMbbEj
おっしゃ!がんばれよ!
ついにラフレシアが主役に…
328 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/19(土) 00:05:46 ID:YMkLXFSi
age
329 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/23(水) 01:07:07 ID:o+/7e3vr
ついたく
330 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/27(日) 01:15:34 ID:KwTF3351
age
糞スレあげんなクズ
両方きしょいんだけど
332 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/27(日) 17:39:47 ID:IHxNbTS0
うるせーage
このスレまだ続いてたんだなー、懐かしいなー
少し眺めたけどまだネンドールズの名がちらほら見えて嬉しい
334 :
名無しさん、君に決めた!:2009/09/30(水) 00:57:50 ID:rH8KS5vA
ハッハー
335 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/04(日) 07:33:23 ID:tdyeADKg
風来のネンドールズは永遠に不滅です
ポケポケ団アジト
首領「彫刻せよぉぉぉ!!!」“ブンブンブン”(彫刻刀を振り回す音)
ヤシチ「うわっ!なんなんすかいきなり!
ゴっちゃん「もう夏も映画も終わりましたよ」
首領「てかさ!俺の彫刻ってなくね?それぞれの町に一体ずつ置かれててもよくね?」
ヤシチ「いきなり何とち狂ったこと言ってんすか。
あってもしょうがないでしょそんなもの」
首領「それらを毎日町の奴に拝ませればよくね?
これって世界を征服したも同然じゃね?」
ゴっちゃん「ゴク〜なるほど。町にご神体とか守り神とか適当に言って拝ませて
人々(ポケモン達)を洗脳してくってことですな」
ヤシチ「はあ!?そんなクソみてーな作戦成功するわけねえだろ。クズ共が」
首領「とりあえず俺の彫った自画彫刻500体くらいあっから、もまえら、
町中に配布してこいや!」
ゴっちゃん「ゴクッ!かしこまりました」
ヤシチ「あ〜あ・・かったりーぜ」
・・・
タツコ「・・という夢を見たのよ・・・」
首領「・・そうか」
このままストーリーが書かれなければ只廃れていくだけなので・・・
新シリーズ ラフキレキャラで童話、おとぎ話
をやってみるテスト
最後まで書けるかはわからない
[モモネンジロウ]
むかぁ〜し むかしある所にブースター(フィア)とシャワーズ(レイン)の夫婦が住んでおりました。
ある日フィアは山に芝刈りに、レインは川に洗濯に行きました
新緑の山
ブースター「ほのおの渦!芝でたくご飯はまた格別なんだよなあ」
ジャブジャブ川
シャワーズ「ハイドロポンプ使えば家でもお洗濯できるんだけど・・・たまには川で普通
にお洗濯もいいのもよね♪」
シャワーズが川で洗濯をしていると川上から“ドンブラコ ドンブラコ”・・と言うより
“アップ アップ”半ば今にも沈みそうに大きなモモンの実が流れてきました
シャワーズ「まあ!なんて大きなモモンの実!あれだけあれば食費が大助かりだわ!」
シャワーズはなんのためらいもなくそのモモンの実を持って帰ることにしました。
フィア、アクアの家
フィア「こ・・・これは・・大きな・・モモンの実だねぇ;;・・は・・はは・・;;」
フィアはその異常な大きさにちょっとひきました
レイン「これで何日分持つかしら・・・さっそく割っていただきましょう。それっ」“ピューー”
レインが水鉄砲の水圧でモモンの実を割ろうとした所・・・
“パカッ”
ネンドール「ハッハ〜俺!参上!・・・って!うわあ?効果はばつぐん!!」
モモンの実が割れ、中からやたら陽気なネンドール(?)がいきなり飛び出してきました
フィア「うわあああ!!な!なんだあ!!」
レイン「新種のポケモン!?」
二人が驚いたもの無理はありません。桃からでてきたネンドールの姿は
ネンドール「いや〜水気の多いモモンの実だったから体やわらかくなっちゃったよハッハー」
モモン水気と先程の水鉄砲でネンドールの体はドロドロでした。
フィア「うわッ!なんだいきなり!ベ・・ベトベター?」
レイン「きゃあ!なんなのいったい!」
ネンドール「なんだかんだと・・じゃなくて僕はモモンの実から生まれたネンドール
通称モモネンジロウさ!ハッハー」“ガァーーーー”
どこから取り出したのかドライヤーで体を乾かし形を整えるモモネンジロウ
フィア「語呂が悪すぎる!」
レイン「略してモンジロウとかは駄目かしら?」
モモネンジロウ「それだと猿みたいだねハッハ〜。
まあここで出会ったのも何かの縁。しばらく居させてもらうよ〜」
フィア「・・あつかましい」
レイン「えぇ、そうね」
かくしてブースター、シャワーズ夫婦はいきなり押しかけてきたネンドールをしばらく居候させてやることにしました。
ある日のこと
モモネンジロウ「さていい加減毎日ダラダラ過ごすのも飽きたし・・・
フィア「やっと出て行ってくれ・・いや旅にでも行くんですか?」
モモネンジロウ「職でも探すか」
フィア「生活苦しくなったニートですか!あなたは!・・・まあ・・っぽいけど」
レイン「ていうかそのまんまよね」
二人のツッコミをよそにチラシの求ポケ広告に目を通すモモネンジロウ
モモネンジロウ「う〜ん・・なんかいいバイトは・・・
窓拭き・呼び込み・テッシュ配り・鬼退治・公園掃除・etc・・・
・・・ん?鬼退治?
フィア「普通のバイト内容の中に何故そんないびつなものが!」
341 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/07(水) 19:32:40 ID:K0PonLv/
age
342 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/10(土) 03:00:22 ID:s3X7B6JX
o
343 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/11(日) 10:13:59 ID:LevY+0Hm
age
344 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/15(木) 23:04:55 ID:/vRAC02X
sikoutyuu
345 :
ドール ◆C9yderGMuo :2009/10/18(日) 02:29:33 ID:Dm9wAPDO
モモネンジロウ「鬼退治かぁ〜。お!これなかなか高給じゃん♪ハッハー
これにするか」
チラシを持ってすっくと立ちあが・・もとい浮き上がるモモネンジロウ
レイン「ず・・ずいぶん簡単に決めるのね。内容はよく読んだほうがいいわよ」
モモネンジロウ「じゃあ。今からさっそく行ってくるよ」
フィア「話きいてないね。こりゃ」
346 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/21(水) 00:48:59 ID:/TNmGD6V
age
347 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/24(土) 22:32:09 ID:sdbXg6Cy
348 :
名無しさん、君に決めた!:2009/10/28(水) 01:34:53 ID:J8XUMczL
age
349 :
名無しさん、君に決めた!:2009/11/12(木) 21:48:04 ID:ZiKg9z4e
350 :
名無しさん、君に決めた!:2009/11/20(金) 22:57:07 ID:quny/bma
351 :
名無しさん、君に決めた!:2009/11/23(月) 01:26:07 ID:nW6pejIj
age
352 :
名無しさん、君に決めた!:2009/11/27(金) 22:06:18 ID:qin7QUQm
353 :
名無しさん、君に決めた!:2009/12/01(火) 23:59:37 ID:6xJHRCP4
過疎
354 :
名無しさん、君に決めた!:2009/12/06(日) 23:54:56 ID:0UmINUJY
355 :
名無しさん、君に決めた!:2009/12/12(土) 01:31:15 ID:GC5iPkC/
hitoinai
356 :
名無しさん、君に決めた!:2009/12/13(日) 15:38:48 ID:QBcMIDWy
栄枯盛衰
357 :
名無しさん、君に決めた!:2009/12/22(火) 04:23:35 ID:wefzboqF
・ ・ ・
358 :
名無しさん、君に決めた!:2010/01/01(金) 22:56:01 ID:87Ew0GQ0
2010
359 :
名無しさん、君に決めた!:2010/01/06(水) 21:48:49 ID:AcYMbsU5
360 :
名無しさん、君に決めた!:2010/01/17(日) 00:51:05 ID:j6oKfBJs
361 :
名無しさん、君に決めた!:2010/01/30(土) 12:10:03 ID:DZgJDeZq
発展期待age
362 :
名無しさん、君に決めた!:2010/02/06(土) 01:51:01 ID:nI4DjJ7e
363 :
名無しさん、君に決めた!:2010/02/12(金) 20:58:45 ID:ilNX8Z0A
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名無しさん、君に決めた!:2010/02/22(月) 07:26:33 ID:GVJGCgu6
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名無しさん、君に決めた!:2010/03/01(月) 02:29:08 ID:cHX4LnQV
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名無しさん、君に決めた!:2010/03/07(日) 17:56:45 ID:E8iJtLNs
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名無しさん、君に決めた!:2010/03/16(火) 02:33:47 ID:t1b2c/2/
369 :
名無しさん、君に決めた!: