更に更にラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
このスレッドはリレー小説のスレです
前の人の描いた物語の続きを別の誰かが描くことで一つの物語を作っていきます
決まり事
☆新しい人も書きやすいように、台本形式で書きましょう
(ここで言う台本形式とはセリフの前に発言したキャラの名前を書くことです)
例: ○ブースター「やあ、俺ブースター」
☆続きが書けなくなるような展開。(敵味方全員死亡など)一般的なサイトでは掲載できないような展開は禁止です。
☆話の流れを把握するため今までのあらすじを確認しておきましょう。
☆面白くするために読む人の気持ちになりましょう。
過去の展開を無視していませんか。唐突すぎる展開が続くと誰もストーリーを把握できなくなります。
☆一気に書き上げるのは控えましょう
すこしずつ皆が書いていくのがリレー小説です
戦闘の場合はキリが言い所まで書いたほうがいいかもしれません
☆ポケモンに名前をつけるのをやめましょう
登場するポケモンは皆の物、ひとりじめとかそういうのダメよ
☆安易に死なすのはやめましょう
ストーリー上の要求での死は仕方の無いものですが
何の前振りもない死亡ではそのキャラを作った作家さんに失礼です
例: カントーVSシンオウ?そんな単純な話俺は認めねー→エンテイ「エンテイビーム」→シンオウは滅んだ!完
糞スレ立てんな氏ね
>>1さん乙です
頑張って書いていきましょう
ちなみに補足で
「
>>3の事項を守らないストーリーは無視(なかったこと)の対象となります」
と付け加えておくと良いかもしれません
なんかみんな、いきなり敬語になったな
>>1 乙です
前スレはぼちぼち埋めていきますかね
職人が多いなら良いけど、少ない現状で多く書くのを禁止するのはきついんじゃないか?
中途半端に終わらなければ長くても良いと思う
東海上を行くホエルオー、最強のリザードンがいるその中には不安要素が存在していた
それはミツハニーに洗脳されたロズレイドである
ロズレイド「フフフ…ラフレシア、お前は無惨な死を遂げるのだ」
彼の心の中はラフレシアの最期の光景で一杯であった
快勝する部隊の中、たった一人の雑兵を相手に命乞いをする姿
そして捕虜となり色んな所を開発され終戦を迎える
ラフレシアはキレイハナの元に宅配され…
その目の前にはキレイハナと結ばれた自分がいる
―なんて可愛そうな、ラフレシア!
想像するだけで彼の心は快感に打ち震えた
ブルルッ
ロズレイド「フフフ…」
ビクビクッ
ヘラクロス(元Dストライク)「アヘ…ウヘヘ…キャストオフ…キャスト…オヘヘヘヘ」
マリルによる元Dストライクの改造は完了している
だが、元Dストライク自身はそれに気付くことなく壊れてしまった
マリル「そろそろころあいッスかね〜」
そう言ってヘラクロスの耳元で囁くマリル
ヘラクロスの体は本当にマスクドフォームである事だ
しかし、正常な心を失ったヘラクロスにはマリルが救世主のように思われたのだった
マリル「ダークポケモンになるような心が弱い奴は簡単に転ぶから楽で良いッスよ」
その言葉はヘラクロスには届かなかった
マリルから渡されたメタルコートに心を奪われてしまっていたから
“キャストオフ”
ヘラクロスはストライクの姿に変わる
“クロックアップ”
改造を施されたおかげでメタルコートを付けながら高速移動をする事が可能になった
“ハイパークロックアップ”
さらに高速移動と剣の舞を同時にする事で攻撃力とスピードが大幅に上がるようになった
マリルに強力な仲間が加わった
元Dストライクなんてほっとけばいいのに
元Dストライクはずいぶん面白いキャラになったな
前スレ使え
なかなか前スレ埋まらないな、とりあえず保守
17 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/17(土) 04:32:31 ID:0kDXXnjV
前スレ埋まったよage
まいうー○ω●
1000 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/17(土) 04:31:36 ID:???
1000ならラフキレアニメ化ノベル化決定
前スレの1000きんもー☆
死亡フラグ
●一連の会話がキャラ名を置き換えただけ
キャラ付けの範疇を超えていると死ぬぞ!
これをやったキャラはことごとく死んだぞ!
ラノベからのパクリもいちころだ!
死亡フラグ点灯中
エンペルト キャラ付けの可能性があるからギリギリ回避してるぞ
ドクロッグ 毒突きと関係あるから回避したぞ
元Dストライク 死んだような物だぞ
ピカチュウ セリフだけだからセーフだぞ
メジャーな伝説
3鳥 フリーザーは牢獄 サンダーは電気族長 ファイアーはホウオウとにゃんにゃん
ミュウツー ブースターとシャワーズの家
ミュウ 死んで無いけど出てこない
3犬 スイクンは死んだ エンテイは炎族幹部 ライコウは老衰
セレビィ 精霊族?を治めてる
ホウオウ 牢獄
ルギア 牢獄だっけ?
カイオーガ 海の底にいる本編には関わらないようだ
グラードン 一応、地面族長。本編には関わらないようだ
レックウザ 死んだ
3レジ アイスとスチルは囚われの身 ロックはカントー
デオキシス 死んだ
ジラーチ 寝てる
23 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/17(土) 18:30:36 ID:1lc8Cnp6
ルギアは死んだんじゃないの?
ルギアはらふきれ最大の黒歴史…ってか記述がない
『倒された』とされているが死んだとは書かれていない
ハブネーク率いる地中組に撃退されたヒードラン、あの程度で彼が死ぬはずはなく
ナギサシティ近くの海岸に上陸していた
ヒードラン「この俺の守りを突破するとはな…面白い…マリルが現れて以来楽しい事ばかりだ」
毒が効かなかった事への動揺により実力で劣るケーシィ組に撃退されたドクロッグ、あの程度で彼が死ぬはずはなく
ビークインの命により指示があるまでケーシィ達を監視しているのであった
ドドクロッグ「毒が効かないならば直接殺すまで、ビークインめ早く指示をよこせっ!」
ドクロッグ「ビークインめ、今思い出しても腹が立つ…」
〜回想〜
ビークイン「奇襲用の円盤生物?ダメージが大きいなら休んでいたらどうですか?
マリル様も私も政府軍の撃退に成功したのですよ。
兵士(ボーン)が戦略上重要だと言う自覚が足りないようですね」
ドクロッグ「…ニドクインは左腕が無かった。そして湿原に慣れ親しんだ自らを過信していた
全ては油断が招いた事。万全の状態で挑めばまず勝てた!」
ビークイン「エスパーが2人・炎が1人・毒地面が1人、それに200の毒格闘+あなた
天候が雷雨なので、炎の威力はダウンしていた状態で…
残念ですが妥当な結果としか言えませんね。
相手を観察し、適正な戦力を見極める能力が必要なようですね
そのケーシィ達を尾行し。命令があり次第、その場に最適な作戦を立て仕留めて見せなさい」
ドクロッグ「…(クッ…偉そうに…)、了解しました。必ずや成果を挙げましょう」
ビークイン「(こいつはもう戦力外だな…新たな兵士(ボーン)となる駒が必要だな
不安だがヘラクロスに任せてみるか…)」
〜回想終わり〜
ドクロッグ「糞ッ!」
もどりの洞窟奥深く
ギラティナ「…という訳で傷ついた政府軍がもどりの洞窟に来ていますがいかが致しましょう」
ビークイン「そのように小物共は放っておきなさい、我々に知られていないと思っているもどりの洞窟は今後政府軍の重要な地点となるはず
行動を起こすのはそこが政府軍の要点となってからで良いでしょう」
ギラティナ「ははっ、ビークイン様」
ビークイン「一般的に知られていない場所の一般的に知られていないお前だからこそ反間としては適任
精々政府軍に協力的に見せるのですよ」
ギラティナ「お任せを、元々平和などに興味のない私にとって乱世を生み出したマリル様は神も同然
精一杯任務を勤めまする」
ビークイン「政府軍はこの場所をクレセリアが早々に見つけているとは夢にも思わないでしょうね」
ギラティナ「その通り、私がとっくにマリル様に忠誠を誓っているとも知らず
ガブリアスはのこのことやって来るわ、ガバイトとフカマルは寝言をほざくわと笑いを堪えるのが大変でした」
ビークイン「今回は私達だけで政府軍を追い返せますが次は政府軍も本気で来るでしょう
その時はあなたにも動いてもらいますよ」
ギラティナ「フフフ、お任せください」
ビークイン「ではそろそろ行きなさい、怪しまれては困ります」
ギラティナ「はっ、」
ギラティナはフライゴンの所へ偽りの笑顔で向かった
反間って何?
反間は二重スパイ(敵のスパイを利用してこちらのスパイとして使う事)の事、しかしこの場合はただのスパイで良い気がする
それにしてもギラティナは悪い奴だなw
前スレでフライゴンに優しくしていたのはビークインの策かよ
>>29三国志を読めばよくわかるよ、スパイね
眠っていない信者から情報を集めた教祖ビーダル
ビーダル「あれが、湿原でマリル軍と戦った連中か」
その視線の先にはケーシィ達がいた
ビーダル「あなた達はマリル軍と戦っていると言う人達ですか?」
バクフーン「こっそり活動してるつもりなんだけどな…」
ケーシィ「どこかの誰かが、一般トレーナーに喧嘩を売っとるからの…
カモフラージュになるからと許可したんじゃが、敵も鋭いのぉ」
ラルトス「敵じゃありませんよ、ただの胡散臭い教祖です」
ビーダル「(胡散臭い?強欲?…もっと褒めてくれ!)実は相談があるのです、教会までいらして下さい」
ビーダルに誘われるまま、教会の中に入る一行
ドクロッグ「ククク…教会か…焼き討ちも悪くないな…」
焼き討ちを提案したドクロッグだったが、ビークインの答えはNOだった
ビーダル「〜と言う訳で、信者が眠り続けるせいでお布施は滞ってたまらんのですよ」
ケーシィ「ずっと寝たまま…それでは、シンオウのポケモンはいずれ全滅してしまう…」
ビーダル「そんな事になったら信者がいなくなって困るんですよ!!」
シェイミ「そんな事は無いよ」
ビーダル「カントーの人達が信者になるのですか?」
シェイミ「違うよ、確かにダークライは人やポケモンを眠らせてその夢を食料にするけど
適当に夢を食べたら、食べ終わった後の人をクレセリアが起こすんだよちょうど畑に肥料をやるみたいにね。」
ビーダル「良かった…でも途切れるのは迷惑なんですよね」
シェイミ「一番面倒なのはギラティナじゃないかな?最近話を聞かないけど…
彼はポケモンが死ねば死ぬほど強くなっていくからね、戦火が広がったら最悪だよ…」
ビーダル「じゃあギラティナが信者達を殺すって可能性はあるんですか?」
シェイミ「もし、戦うとなったら無抵抗なポケモンから殺していくだろうね」
ビーダル「ギラティナ…」
ビークインは孔明とか言って事と関係が
なるほど、ダークライとクレセリアが一緒にいるのは利害が一致してるからか
眠らせたポケモンを起こせる唯一の存在と組んだ方が効率が良いからな
クレセリアは元々ビークインやマリルに忠誠を誓ってそうだが
ダークライはそういう事か
そういう駆け引きもビークインなら上手そうだからなぁ
それにしてもビークインの活躍が半端じゃないな
本編じゃ大して強くないポケモンが大活躍するのもラフキレワールドの謎だな
まぁ、なんたってマリルが悪の皇帝だからな
ナギサシティ、既に日は暮れて真夜中だった
マリル「リザードン達が見えてきたッスね…ビークインがいないと不安ッスが…」
西海上を防衛するビークインからの連絡は彼女らが作戦中なので途絶えていた
どうしても落ち着かず付近を散策したマリルの目の前にあの男がいた
マリル「城壁(ルーク)!こんな所にいたッスか!?北を任せていたはず!
そうか、ビークインが連絡したのだな!お前の守りがあれば今回の作戦は大成功だ」
ヒードランと運良く合流できたマリル軍はリザードンを迎え撃った、
ヒードラン「俺のクロンデジゾイドの装甲は鉄壁を繰り返す事でゴールドデジゾイドとなる
それこそが俺の絶対防御!城壁(ルーク)の名を持つ者の守りを見せてやる!」
マリル「(なにやらテンションが高いッスが…)うむ、期待しているぞ。さあ来い、リザードン!」
マリル達が身構える中その場に突如炎が降り注いだ
ラフレシア「ウッギャー!!」
リザードン「無傷のようだが…今のはブラストバーンでは無い。火の粉だ…」
マリル達の上空から体を黒く塗ったリザードンが現れた
マリル「上か!?」
その背後にはロズレイドが回り込んでいた
ロズレイド「マリル…美しくないな…」
毒針がマリルの体を貫いた
ロズレイド「マリルの首は、この美しいロズレイドが頂いた。
おやおや、そこで焦げているのはラフレシアかい?味方の攻撃で焼けるとは美しくないな」
リザードン「どうせ、いつもの偽者だ!油断するな、周囲に気を付けろ!!」
マリル「(さすがはリザードンッスね、この天才の作戦に気付くとは
だが、ヒードランがいる限りこちらの負けは無いッスよ)」
あれ?続かない?
―目が覚めると家は燃えていた
外を見ると街中が燃えていて、地獄のようだった
マリルさん達には感謝している、水鉄砲で火を消してくれなかったら
私達はみんな死んでいただろうから
マリル軍による救護活動を受けたポケモンはそう語っていた
マリル「クレセリア、ヒードラン、打ち合わせどおりに頼むぞ」
クレセリア・ヒードラン「了解」
ヒードラン「マグマストーム」
突如上がった炎を見てリザードン達が周囲を警戒している間に
クレセリアが街中のダークライによって眠らされたポケモン達の目を覚ましていった
見る見るうちに火の手は広がり
街中を覆っていた偽りの装甲、砦に見せるための張りぼては焼け落ち
ナギサシティは本当の姿を見せた、人々が暮らす賑やかな住宅地の姿を
「うわぁぁぁぁぁ!!俺の家がぁぁぁぁ!!!!」
誰かが叫んだ、熱に苦しむ人の声も聞こえた
ギャラドス「そんな!?ここは市街地?」
驚く政府軍を尻目にマリル軍が一般市民の避難活動を始めた
「畜生!!政府軍め!何もして無い俺たちを襲いやがって!!」
「最初からシンオウを征服するつもりだったのよ!!」
浴びせかけられる罵声にリザードンは立ち尽くした
リザードン「(嵌められた…マリルめ…くそっ!!)」
ダークライ「なぁ、いいだろ?ご無沙汰してたんだし今夜くらい」
クレセリア「マリル様の命令が無い限り勝手な行動は出来ません
政府軍は撃退しましたがまだやる事はあります。
自由に行動できるからって気を抜かないように」
ダークライ「そんな事言わないでさ、政府軍の奴らなんて俺が眠らせるからよ、頼むよぉ」
クレセリア「マリル様の命令があるので、私はこれで」
エムリットの実験の続きをしにクレセリアはその場を去った
ダークライ「マリルが来てから変わったよな…前はもっと可愛げがあったのに…
研究一筋って言ってもよぉ…合間には…俺のところに真っ先に来て…ハァ…」
ニドクイン「んッ…?これなにかしら」
ケーシィ「どうかしたのかな?」
ニドクイン「いえね、ちょっと技マシンをチェックしてたんだけど。これ、形が違うのよ
これは07かしら?他にもこの形のあるんだけど…ちょっとボロっちいわね」
ケーシィ「おぉ、これは旧式の技マシンじゃよ。今では手に入らん貴重な物じゃよ」
ニドクイン「古いのなら持ってるんだけど、ほら。炎のパンチとかのろいとか」
ケーシィ「これはそれらよりもっと古い初期型のじゃよ」
ニドクイン「へぇー物持ちが良い人もいるものね」
クレセリア「住民の避難はほぼ完了です…我々の戦いぶりを見える場所にて…」
マリル「政府軍は攻め込むのに躊躇し、我々は政府軍を追い払うという口実ができた
…皆の者、シンオウを守るために今こそ攻め込むときだ!」
マリルが号令をかけると地中に潜伏していたカバルドンが一斉に姿を現した
カバルドン「合図は出た、今こそシンオウの地から見せる時!」
ゴルダック「な、なにぃ!地面から敵だとっ!・・・うわぁ!」
カバルドンは陸に上がった政府軍を地中に引きずり込み次々と殺していった
マリル「ヒードラン、クレセリア、派手に暴れるぞっ!」
ヒードラン・クレセリア「「応!」」
ヒードランが天高く火柱を上げた、するとその合図に呼応するが如く
四方から横一列に並んだトリデプスが現れ、一斉に向かってきた
トリデプス「政府軍の退路は我々が封じた、皆の者かかれっ!」
並んだトリデプスは金属音とラスターカノンを交互に繰り出し、弾幕を掻い潜り接近戦を挑むものにはメタルバーストを放った
ワンリキー「グワァ!なんて構えだ・・・鍛えぬいたこの肉体が通じないっ!」
トリデプス「ハハハ、ビークイン様直伝の堅牢不落の陣を貴様らが潰せる物か!」
戦場がじりじりと狭められるにつれ被害者も多くなっていった
マリル「俺はリザードンに向かう、各々政府軍に力を見せつけよ!」
マリルはこう叫ぶとリザードンへと駆けた
カイリキー「ちょっと待った!貴様がマリルだな?
俺は格闘族族長のカイリキー、俺の格闘技を受けてみろ」
カイリキーはマリルを見かけると4本の腕から様々な攻撃を繰り出した
マリル「これから皇帝と大統領の会談があるというのに…貴様のような雑魚が入り込むな!」
マリルは2本の腕ですべての攻撃を捌き、カイリキーの腹に正拳を叩き込んだ
カイリキー「ば、馬鹿な・・・全然見え・・・なかっ・・た・・・」
マリル「フン、狼藉者め」
カイリキーは気を失い倒れた
マリルとリザードンは対峙した
マリル「リザードン大統領、私こそがマリル帝国の皇帝マリル様だ!」
リザードン「マリルか…ずいぶん見違えたな」
マリル「貴様ら政府には何度も苦しめられたからな…それ相応の力を蓄えていたわけだよ」
リザードン「貴様、いったいどれだけの悲劇を生めば気が済むんだ」
マリル「フン、力ある者が世を制すというのが世の常…それに従い行動するまでよ!」
マリルはリザードンに襲い掛かった
リザードン「つくづくどうしようもない男だな…」
リザードンとマリルの一進一退の攻防が続いた、先に方膝を着いたのはマリルだった
マリル「ぐっ・・・ククク、流石リザードン恐るべき強さよ」
流石のリザードンも肩で息をしていた
リザードン(す、すごい強さだ…まさか3年でここまで強くなっているとは…)
マリル「しかしそんな事では俺は倒せんぞ、周りを見てみろ
お前の仲間はずいぶん苦戦しているようだが、こんな所切り上げて助けなくて良いのか?」
マリルの言う通り市街地で思い切り攻めれない事もあってか政府軍の旗色は悪く
じわじわと後退しつつあった
リザードン(マリルめ…ブラストバーンを誘っているな…良いだろう誘いに乗ってやる)
リザードンは己の炎を極限まで高めた
マリル「来るっ!」
リザードンの全身が青白く光った瞬間リザードンは飛び上がり口から超高温の閃光を放った
マリル「上空からの一点に向けた攻撃なら家の被害が減るとは考えたな!
だが…これで終わりだっ!」ニヤリ
マリルは全身にミラーコートを纏った
マリル「ハハハ、自滅しろっ…何っ!」
マリルが再び空を見るとそこにはリザードンはいなかった
リザードン「…これで終わりだ」
リザードンはブラストバーンより早くマリルの元へ向かい瓦割りを撃ち込んだ
マリル「グハッ!し、しまっ・・・」
マリルのミラーコートは解けブラストバーンはマリルに降り注いだ
閃光の中に消え行くマリル
リザードン「早く皆を救わねば…っグハッ!」
爆煙を背に向けリザードンが動こうとした瞬間
後ろからハイドロポンプが放たれ、リザードンに直撃した
マリル「またもやビークインの『万が一』が当たったか・・・」
煙の中からマリルが姿を現した
リザードン「何っ!」
マリルの傍には銀色のタテトプスが立っていた
マリル「フフフ、こいつは俺がお前を破るために改造したタテトプス
ブラストバーンの直撃に耐えれる完璧な装甲…それがこいつの存在意義だ」
タテトプス「…」
マリル「今回モンスターボールからこいつを出す羽目になるとは思いもしなかったぜ」
リザードン「…」
リザードンは驚いた、ブラストバーンに耐えるポケモンを開発していたマリルにもだが
顔面の半分が爛れてなお何も喋らないタテトプスの不気味さに対してもだった
マリル「フフフ、こいつに驚いてるのか?言っただろう俺の盾となる装甲のみが存在意義だと…
こいつは脳を改造して感情は切り捨てた、恐れは俺を守るときに邪魔になるからな
俺の計算の10パーセント上回る出力でも耐えれるはずだったが、流石はリザードン…」
リザードン「何て奴だ!」
リザードンが再びマリルに襲いかかろうとした瞬間クレセリアが現れオーロラビームでリザードンの視界を遮った
クレセリア「マリル様、そろそろ頃合です」
マリル「そうか…リザードン、今度会うときが貴様の最後だ!」
マリルはそう言うとクレセリアと共に奥へと消え去った
その後リザードンの援護が加わり何とか襲い掛かるマリル軍を撤退させた政府軍だったが
全兵力の7割を失ったためこれ以上の進軍は無理との判断でカントーへ引き返した
ギャラドスは海上で戦いつつ無様に負けたカイリキーを発見して思った
ギャラドス(ルギア軍との戦いから戦い続け鍛えに鍛えられた我々と、当時に弟子達と遊びぼうけてたお前とじゃ修羅場の数が違うわ!ワハハハハハ!)
ギャラドス、元々ルギア軍だったくせによく言うぜ
リザードン組も敗退か、今回のマリル軍は本当に強いな
マリルは常にMBを2つ持っていて防御・攻撃の用途で使い分けているに違いない
っていうかポケモンがモンスターボール使用って・・・あり?
>>47 マリルの元上官・かつてのフリーザーは複製リザードンをボールに入れて使った
ある意味で奴はフリーザーを超えたかもしれん
フリーザーはブラストバーンを破るために武器を使った
マリルはブラストバーンを破るために防具を使った
マリルはフリーザーを越えたな
いや、フリーザーだってあの時ゴローニャ隊長が来なければリザードンに勝ってた
フリーザー越えを宣言するにはまだ早いぜ
カイリキー弱いなw
マリル側の誰かが裏切ると踏んでいる
裏切るならビッパ位かな?騙されてるし
ビークインは裏切りそうにないしクレセリアもビークインの推挙だから信頼◎
ヒードラン・ダークライ・ドクロッグ・ギラティナは裏切る理由が無い
リザードン組、ゴウカザル組の敗走を受けビークインは
ドクロッグにケーシィ老師達を始末するよう指令を出した
ビークイン「さてと、使えない兵士(ポーン)には消えてもらいましょう
ポーンは9人いりませんからね…運良く始末で切れば良し、出来なくても良し…」
ポツ ポツ
ケーシィ「おや?さっきまで雲ひとつ無い天気だったのに急に…」
ニドクイン「そう言う時に現れるのは決まって」
ラルトス「懲りない人ですね」
ドクロッグ「勘違いするなよ…そのニドクインとは決着がついていない
1対1の勝負といこうか…ククク…」
ラルトス「(…伏兵ですか…)」
ケーシィ「(今は気付いていない振りをするんじゃ…)」
バクフーン「やれやれ…」
ドクロッグ「(ククク…エスパー2人組はドラピオン隊…炎はヌオーで仕留めれる…)」
ニドクイン「ふぅん…まぁいいけど…そう言うの珍しく無いし…」
ドクロッグ「ククク…そうか…1対1のほうが俺も向いているんでな…」
ケーシィ「(…気を付けるんじゃ、マリルの改造はかつての改造ポケモンを凌いでると思って相手にするんじゃ)」
ニドクイン「じゃあ、はじめましょうか…」
そう言うとニドクインの鱗が逆立ち毒のトゲがむき出しになった
バクフーン「なんだ…?あの姿…」
ケーシィ「ニドクインは興奮すると鱗が逆立つんじゃよ」
バクフーン「そ…そうなのか…俺はてっきりさらに進化するのかと…」
ドクロッグ「ククク…来い…」
そう言うが早いかその姿は掻き消え、ニドクインがいた空間に不意打ちを放った
ドクロッグ「ククク…かわすのが精一杯か…?」
挑発に乗ったニドクインはドクロッグに回避不能の雷を落とした
ニドクイン「やっぱり…改造されてるわけ…グッ…」
ドクロッグ「こいつは今のお礼だ…」
ダメージを受け怯む間もなくドクロッグが連続で攻撃を叩き込む
毒突き、瓦割り、いづれもニドクインには効果が今一つだが
改造され異常な運動能力を得た事によってドクロッグの姿は余りの速さに目視できず
鈍い音が周囲に響き、攻撃を食らうニドキングは異様に揺れているように見えた
バクフーン「…あの程度の相手なら勝てるな…行くぜ…」
ケーシィ「待つんじゃ…まだ待つんじゃ…」
バクフーン「フェアプレイの精神って奴か?それで死んだら世話無いぜ…」
ケーシィ老師の制止を振り切りバクフーンがニドクインを助けようとするその目の前にヌオー軍団が立ちはだかった
バクフーン「邪魔だ!」
ヌオー「んんん…」
バクフーン「こいつも改造されてるか…」
そう呟くバクフーンの周りに、さらにヌオー部隊、ドラピオン部隊が地中から現れた
バクフーン「やれやれ…雑魚の癖に数だけは多い…(こいつは、無理しないとな…)」
トレードマークの襟巻きが激しく燃えるとバクフーンの体が赤く変わり、さらに青白く輝きだした
バクフーン「行くぞ…」
しかし、ブラストバーンの体勢をとった途端大地が大きく揺れ
その一撃で無数のヌオーとドラピオンは粉砕された
バクフーン「地震?なんだってんだ!?」
ニドクイン「新しい技マシンはいいわね…こんなに力を上げる事ができるなんて…」
ドクロッグ「ククク…ハッタリもいい所だな…攻撃力を上げたところで…ダメージは戻らんぞ」
ニドクイン「(認めたくないけど、図星ね…)なら、攻撃するしか無いわね」
ドクロッグの足元の地面のみが激しくゆれドクロッグを襲う
ドクロッグ「大地の力か…ククク…ジャンプしてしまえば当たらん…」
ジャンプし大地の力の影響を逃れたドクロッグがそのままニドクインに向かう
ドクロッグ「勝った!…死ねぃ!!」
頭上から瓦割りで襲いかかるドクロッグを同じく瓦割りで迎撃するニドクイン
ボキッ…
そして、ニドクインの脳天に瓦割りが決まった…
ドクロッグ「ククク…今度は貴様の腕が折れたな…」
何も答えないニドクイン
ニドクイン「(参ったわね…力が強くて素早いだけでなく、硬いんじゃ勝てっこないわ…
ごめんね、ニドキング…私、勝てないわ…)」
ドクロッグ「気を失ったか…苦しまずに死ねるのは幸せだな…」
ニドクイン「(ニドキングの傍に行くのかしらね…)」
ニドキング「俺が死んでお前が死んだら、誰が毒族のみんなを守っていくんだ?
俺が言えた義理じゃないが…いや、守っていかなくったって、俺は別にかまわないんだ
ただ生きてさえ…生きていさえしてくれればそれで俺はいいんだ…」
ニドクイン「(でも、もう諦めたいわ…)」
ニドキング「諦めるのはいつだってできる…でも今はその時じゃないって分かってるだろ
ケーシィだってお前が戦うために戦ってるんじゃないって知ってるから仲間にしたんだろ
俺たちが夢見た未来をお前の手で俺たちの子供達に見せてやってくれ!!」
ニドクイン「(…!?…そうね…まだ死んだわけじゃ無いもの…)」
倒れたニドクインの瞼がうっすらと開き、ドクロッグのほうを向いた
ドクロッグ「ククク…まだ意識があったか…なら…楽に死なさず、その目からつぶしてやろう…」
ゆっくりと頭のほうに歩き、腕を高く構えた瞬間
ドクロッグの体が貫かれた
ドクロッグ「…なんだ…これは…?ニドクインの頭はそこにあるのに…俺の体に…」
ニドクイン「なに…かしらね……わ…たしにも…わか…らないわ……」
その攻撃は紛れも無くニドクインの放った角ドリル、一撃必殺の威力でドクロッグは絶命した
そして、ニドクインはまた気を失った
ニドクインとバクフーンは手当てを受け、一行はケーシィ老師とラルトスのテレポートでカントーに戻った
バクフーン「やれやれ…今回は巻き添えを食らっただけか…」
ビーダル「まぁビーダル教団の医療技術に感謝していただきたい」
ケーシィ「うむ…代金は色付けて支払っておくよ」
ニドクイン「危うく両腕無くすところだったわ…本当にありがとう…
ところで、本当に私が角ドリルを出したの…?信じられない…」
ラルトス「あれは間違いなく角ドリルでした、それでドクロッグは完全に消滅しました」
ニドクイン「そう、あの時ニドキングの声が聞こえたの…きっと力を貸してくれたのね
だって私には角ドリルを使うことは出来ないんですもの…」
ケーシィ「(そういう事にしておくんじゃ)」
ラルトス「(別に口に出すほど野暮じゃありませんよ)」
ドクロッグの攻撃で倒れたニドクインの体の下からは使用済みになった
初期型技マシン07「角ドリル」が落ちていた
だが、既に気を失っていたニドクインに技マシンを使う余裕は無かった
そんな状態で「角ドリル」の技マシンを選べるのだろうか…
ケーシィ「(そうじゃな…すまんの…まぁサマヨール大王は適当じゃから
ひょっとすると、ひょっとするかもしれんの…)」
うわ、ドグロッグ死んじゃった
俺のドクロッグは108式までいるぞ
あーあ、やっちゃった
名有りキャラを殺すとそのキャラが殺される法則が発動しなきゃ良いが…
ニドクインは夫が死んでる不幸キャラなので勘弁してあげて><
ラルトスケーシィバクフーンのどれかなら殺して良いから
ニドクイン脂肪フラグ
ドクロッグの死亡フラグを一杯準備して投下する予定だったのに
こそこそと地味に積み上げてきたつもりだったのに
もう死んでる
お前はもう死んでいる・・・
ドクロッグ「あべし」
2回目の死亡である
ドクロッグって第一次北伐で死んで良いのか?
ビークインは兵士(ボーン)だからって軽く扱ってるけど
何千何万っているマリル軍の5だろ?
マリルが面白がってチェスの役職付けてるだけで実際にボーンが8人いる訳じゃないと思うぞ
その理屈だとヒードランとクレセリアも2人いるはずだし
ビークインのドクロッグに対する態度が初期と別物
>>68 確かにこのタイミングで死ぬのも疑問だが、駒の数だけいる訳ではないと思う
つかマリル軍、強すぎ…ある意味ドグロッグ死亡はバランスをとってるのかも
うるせー!リレー小説なんだから書いたもん勝ちに決まってんだろうが!
悪役ぐらい勝手に殺したって良いだろうがボケ!
このままだと誰も殺せないだろうが!
>>68 本人の知らない所で後釜
上司に卑怯な手を提案して却下
中堅どころを殺害
部下の方が個体値の高い最終進化系
やたらと改造された所を自慢する
なぜか、人質をとる(エーフィあたり)
そしてカントーで華々しく散るはずが
つか今回の攻撃はビークインの指示によるものにしては弱いな
ビークインなら殺しても構わなく実力を認めてるケーシィに対しては必殺の陣形で挑むと思うが…
馬ショク見たいに指示を無視して勝手に動いた訳でもないのにニドクイン1人負傷させるだけで終わった辺りが今までの軍師振りから想像出来ない
>>72 つまり上から2番目まではクリアしてたわけか…
>>68 禿同、散り際を間違えてると思う
何か功績を挙げて犠牲になるなりしないとスカタンク隊長以下だぜ
後釜がギャグキャラの元Dストライクって所も疑問だな
ただの改造戦闘員の地位が幹部だよ?
>>74 重要なのは達成度ではなく
>中堅どころを殺害
の様な幹部としての相応の功績とか
>カントーで華々しく散る
の様ないい死に場所だと思うぞ
登場時暗殺者として出てきた彼が
逆上して一騎打ち挑む辺りキャラも生かしきれてないな
>ビークイン「さてと、使えない兵士(ポーン)には消えてもらいましょう
ポーンは9人いりませんからね…運良く始末で切れば良し、出来なくても良し…」
ノシ この時点で何かおかしいです
ニドクインもポエム空間でパワーアップするようなキャラじゃないです><
>>80 恐らくこの文章書いた奴は
「ボーン?あぁ精々戦闘員の隊長クラスか8人もいるし、それなら殺しても良いだろ
俺の好きな元Dストライクも活躍させれるし〜」
と、マリル軍の幹部の証である兵士(ボーン)の意味を読み取らなかったんだろう
ちゃんと世界観を掴まずに書くからこのような事が起こる
そもそもチェスの駒に上下関係は無い
皆王のために働くのは一緒
ドクロッグがビークインの指示に従ってたのは
ビークインがそういう立場だからであって地位が上だからじゃない
ビークインがドグロッグを格下に見てるのはおかしい
チェス駒のビークインが軍師として
クレセリア・ヒードラン・ロトム・ドクロッグは四天王の地位だからなぁ
勘違いしてる人がいるかもしれないけど
えっ、
>>54-57ってギャグで書かれてるんでしょ?
何で皆真面目に話してるの?
坊やだからさ
なんという自演臭いスレ
禁テレポートの牢獄
ガーディ「誰だ!?ウギャー!!」
カツーンカツーン
ヘラクロス「…」
ネンジロウ「ハッハー、穏やかじゃないね」
ヘラクロス「お前達を殺しに来た」
ネンジロウ「一体誰だか知らないけどやっちゃうよー」
ヘラクロス「キャストオフ」
元Dストライク「俺のエクスカリバーはお前達を切り刻みたがっている」
ネンジロウ「ハッハー、冗談きついね」
元Dストライク「クロックアップ」
ハッサム「行くぞ」
ガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッ
しかし、牢屋は壊れなかった
ハッサム「運の良い奴らだ」
ニドクイン「危うく両腕無くすところだったわ…本当にありがとう…
ところで、本当に私が角ドリルを出したの…?信じられない…」
ラルトス「あれは間違いなく角ドリルでした、それでドクロッグは完全に消滅しました」
ニドクイン「そう、あの時ニドキングの声が聞こえたの…きっと力を貸してくれたのね
だって私には角ドリルを使うことは出来ないんですもの…」
吹いた
しまった、これはビークインの罠だったか
ドドクロッグ「・・・ふう・・・夢か」
培養液の中でドグロッグは目を覚ました
ドグロッグ「おかしいと思った・・・全身の骨を砕かれたはずなのに
その日のうちに戦線復帰だったからな
夢でもなければ、あんな負け方はしない」
クレセリア「夢だけど夢じゃないと言えばわかりますよね」
ドグロッグ「どういう意味だ?」
クレセリア「どういう意味かと聞かれても、私はあなたの夢の中まではわかりません
あなたが見た夢は全てビークインパーフェクトシュミレーションが見せた夢」
ドグロッグ「なるほど・・・暗殺に失敗した俺がムキになった場合のシュミレーションか」
クレセリア「そして、それがあなたがとる行動だった“傷が癒えていた場合”
ちなみに、“最良”の設定でしたから。
最悪の場合、晴れ文字を四方から食らって死にます
ドグロッグ「ククク・・・」
ドグロッグ→ドクロッグ
ドクロッグの結末が最良でも死、最悪でも死と言うのは
暗殺者としての自覚を無くしたドクロッグへの一種のいじめ
! | | | |レ'´/| | 待 て
| | | /\ | |l /⊂う |
| | |__∠∠ヽ_\ | リ / j ヽ あ わ て る な
|´ ̄ O  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`! 〉
l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{ / こ れ は ビ ー ク イ ン の
⊥,,,,,_、 ___,,,,,ヾ| l::::::| |
lヾ´ f}`7 ヘ´fj ̄フ | l::i'⌒i | 罠 だ
l ,.ゝ‐イ `‐=ニ、i | l´ ( } ヽ
l { U | l 、_ノ ∠ヘ
l / ̄ ''ヽ、 | l ヽ_ \,_________
! ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、 |亅〃/\
,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ j ,!// {_っ )、
// `ト、__iiiii______,レ'‐'// _,/ /スァ-、
↑
ケーシィ
スレ住人の空気はマリル軍に傾き
政府軍の戦力になる者は殺される
計算通り
確かにドクロッグが殺されただけでこれだけ波紋を呼ぶのなら迂闊にマリル軍は殺せない
…ビークイン、恐ろしい奴だ
マリルって強いな
マリルリになったらどうなるやら
最終進化系の改造は脳がイってしまうからしてないんだっけ
ここは大人しくドクロッグに負けて
ケーシィ達はカントーに帰っていただきましょう
改造ポケモン→ダークポケモン(フリーザーも作れる)
|
|→脳がイった改造ポケモン(個体値限界突破)→脳をなんとかした新(ネオ)ポケモン(フリーザーとかマリルとか)
|
|→改造をやめて一時的にステを上げる(6段階積みってレベルじゃねーぞ状態)、究極(アルティメット)ポケモン(キュウコンとか)
合流予定の政府軍が敗退したんだからさっさと帰るんじゃないの
何かもうポケモンじゃなくなってきてるな
ポケモンなのは名前だけで
政府の大統領リザードンは、職務を終え帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一組の夫婦が彼に話しかけてきた。
夫婦は彼の今までの功績をたたえた後、自分の娘は重い病気にかかって死に掛けているが、
お金がないために、手術をする事ができないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったリザードンは「これが子供のために役立てば良いのだが」
といって、1000万ドルの小切手を夫婦に渡した。
翌週、彼が炎の国で墓参りをしているとドサイドンがやって来た。
「先週、駐車場で寒さをしのいでいたゴローニャ隊長が、リザードン殿が中年の夫婦に会っていたと言っていましたが・・・」
リザードンはうなずいた。「実は」とドサイドンは続けた。
「あの夫婦は有名な詐欺師で病気の女の子なんていないんです。リザードン殿はだまされたんですよ」
「じゃあ、死に掛けている女の子なんていないのか?」
「そのとおりです」
すると、リザードンは笑いながらこう言った。
「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」
テラブッシュ
なんか元ネタありそう
ビークインのシミュレーション、今日はドクロッグにパーフェクトを使ったので普通の想像しか出来ない!
ケーシィ「どうやら政府軍は負けてしまったようじゃな…ワシらもカントーに戻って立て直そう」
ニドクイン「仕方ないわね、マリル軍を早く倒さないといけないけど。私たちだけじゃ無理ですものね」
しかし、ケーシィのテレポートはマリル軍の張っているバリヤーにより失敗
彼らの場所を察知したギラティナが手引きし地中組と共に帰る事になる
シェイミ「君が政府軍につくなんて意外だね」
ギラティナ「シンオウに不要な死をもたらすマリル軍は我にとっても敵
全てのポケモンが死に絶えれば、我もまた生きてはいけぬからな」
シェイミ「ふぅん、そっか!君と一緒に行動できるなんて嬉しいね」
ギラティナ「…そうだな」
二人は昔は良い仲だったが、もはや関係は冷え切っている
ギラティナが情にほだされて政府軍に転向する可能性は…ほぼ無い
逆にギラティナの信用を増す事が出来る
地中で、連中を葬りさる事は出来ない
今のギラティナはまだ力が十分ではない
一人ぐらいは倒せるだろうがドラゴンダイブ、りゅうせいぐんの集中砲火を食らってジ・エンド
政府軍と合流する事が出来なかったケーシィ老師達は
ハブネーク達と合流しカントーへ戻った
ギラティナ「久しぶりだなシェイミ」
シェイミ「ええ、本当に」
見つめあう二人
ラルトス「なんですか…この空気」
フカマル「なんと、なんと。お二人はただならぬ関係にあったのでございます」
ギラティナ「(いかん、私情を挟んでは…だが、これを利用しない手は無いな)」
ビーダル「ふふふ…どうやら信者が減ることは無いようだな…ふふふ…」
ギラティナ「皆さん、ここにはまだ怪我人がいます。カントーに着くまでの守りは私がやります、どうかご安心を」
フライゴン「すいません、ギラティナさん…僕も一緒に護衛に回ります」
ギラティナ「いや、私も伝説のポケモンの端くれ。傷付いた君を戦わせる事はできないよ」
フライゴン「ギラティナさん…」
シンオウを離れる直前にヒードラン率いるタテトプス隊が現れたが
それをギラティナが撃退した事でますます彼は信頼を得た
カントーにつくまでの間平和な時間が流れた
ビーダル「それでは、私が自慢の笛を披露」
ビーダル「この笛はGODビーダルの笛と言われております、かつて恐ろしい敵に我が教団が襲われたとき
信者の誰かがこの笛を吹いたのです。すると私の体にGODビーダルの力がみなぎり、あらゆるタイプへの耐性が着き
あらゆるタイプの技を繰り出す事ができるようになったのです。そして我が教団はますます信者をふやしたのです
いい話だったでしょう?拝聴料は心ばかりで結構ですよ」
ケーシィ「あらゆるタイプのねぇ…それは夢のある話だねぇ…」
ビーダル「でしょう。しかし、それがGODビーダル様のお力なのです」
政府群が帰還するまでの期間にブースターはフルボッコされかけてた
マリル軍のキャラ付けってこれでOK?
マリル:マリル帝国の王、普段は口が軽いがいざという時は真面目な口調になる
ポケモン改造の天才で自らを改造しているため非常に戦闘力が高い
常に防御用の改造タテトプスを持ち歩く
ビークイン:マリル軍の軍師、真面目な性格で何手先の展開も読んで行動する政治・軍略の天才
本人の戦闘能力も高くマリルの信頼も厚い、ビッパの知性を感じない発言が嫌い
(諸葛孔明をイメージすると書きやすい?)
クレセリア:マリル軍幹部紅一点、ビークインの推挙で入軍
優しい性格で改造が得意なマリルが認めるポケモン研究の天才
槍の柱やキッサキ神殿で伝説のポケモンについて研究している
また調査も得意とし、シンオウのポケモンですら知る者の少ない戻りの洞窟を発見した
戦闘力は不明
ヒードラン:マリル軍幹部、シンオウの伝説のポケモンで好戦的な性格
戦闘時は高い防御力活かし、相手をじっくりと焼き尽くす
戦闘能力は高いと思われる
ドクロッグ:マリル軍幹部、あまり多く言を出さず毒手拳という毒手を用いた拳法を使う
あらゆる毒に精通し、暗殺や工作活動などを得意とする
(ケンシロウをイメージすると書きやすい?)
ビッパ:マリル軍の資金源、とりあえず金を渡すくらい金持ち
簡単にマリルに騙される所を見るとあまり頭は良くない、というか単純な性格である
ダークライ:マリル軍についている伝説のポケモン、『ジョーカー』という立場がどの様な物かは不明
ダークホールは百発百中でポケモンを眠らすのが得意
ギラティナ:政府軍に肩入れする伝説のポケモンだが本当はマリル軍所属
ビークインの命令を受けスパイ活動をしている
エンペルト:シンオウ北部の領主、金でマリル軍に北部を明け渡した
物事をゲーム感覚で捉えている
スカタンク:マリル軍の部隊長、転んでもただでは起きない
ピカチュウに左目をやられた
>>110を見習って政府軍のキャラをまとめたぜ
リザードン=メラメラの国のプリンス、大統領もしている
ギャラドス=しずくの国のプリンス
キレイハナ=タネタネの国のプリンセス
オニドリル=風車の国のプリンス
ドサイドン=宝石の国のプリンス
トゲチック=お日様の国のプリンセス
バンギラス=月の国のプリンス
>>111じゃないけどロトムの説明書いてみる
ロトム:マリル軍の「ナイト」、スカタンクよりは立場が高い
軽い感じの喋り方だが、どこか不思議な雰囲気を持つ
ドクロッグ「俺は生まれた時すでに暗殺者だった」
マリル「と思っているらしいが、そうでもなかったぜ!」
リザードン「後は私を暗殺するだけだな」
ドクロッグ「あわてるな その男はすでに殺してある!!」
リザードン「なにぃぃぃぃぃぃ!?」
マリル「改造に失敗したせいで脳がやられたらしい」
カイリキー「北斗真拳の歴史はお前ごときに真似できる物ではない」
なにこれ
地中組
シェイミ「ところで、ダークライとクレセリアが組んでるのは知ってる?」
ギラティナ「ああ、そうだろうな。ところで、気付いたか?
ダークライが眠らせたポケモン達をクレセリアは起こしてないぞ」
シェイミ「どうして?」
ギラティナ「今は昔と違ってポケモンの人口も多い、昔みたいにやりくりしなくていいんだろう」
シェイミ「ううん、そう言う事を聞いてるんじゃなくて。なんで気付いたの?」
ギラティナ「…外で戦いが起こっていないのに、私の力が急激に大きくなった
これには大量の死が必要…ダークライが眠らせた者が死んでいってる事の証明だ」
ギラティナの力はいつも通り、むしろ弱っているのだがこう言ったのは
政府軍を義憤に奮い立たせ消耗した状態で再度北上させるためだ
ギラティナ「クレセリアが目を覚まさせない以上…ダークライを倒すしか方法は無い」
シェイミ「ダークライは私達の中では一番弱い…でも大量のポケモンを眠らせている今は
どんなに傷つけても即座に回復してしまう」
ギラティナ「それ以前に、ダークホールで眠らされてしまうからな…
やるとしたら一瞬で近付き、即死級のダメージを与える必要がある
回復量を上回る程度のダメージではこちらが眠らされて追撃できないから意味無いしな…」
シェイミ「(…打つ手はあるんだけど、盗聴されてるかもしれないし。ここで言うのはやめとこうかな)そうだね」
地中を行くギラティナ達が眠った頃
ニドクイン「懲りない男もいたものね」
ドクロッグ「ククク…(ここの奴らを操る時間が欲しかったが。こいつは始末するか…)表へ出ろ」
マルノームの外に出る二人
ニドクイン「地中では雨は降らせないわね」
ドクロッグ「ククク…行くぞ…」
音も無くニドクインの後ろに回るドクロッグ
ドクロッグ「ククッ…(俺は改造でスピードと攻撃力を上げた、負ける要素など無い)」
そう誇るドクロッグの姿をニドクインは捉えていた
ドクロッグ「(とった!)」
しかしドクロッグの手にニドクインは炎のパンチを合わせてきた
拳と拳が接触する前に手を引き、ドクロッグは飛びのいた
ニドクイン「へぇ、ちゃんと見てるじゃない。少しは成長したようね」
ドクロッグ「ククク…我が奥義を見せてやろう
次に俺の姿を見た時、お前は死ぬ
(避雷針持ちを連れて来ている、雷は無意味だ)」
そう言ってドクロッグは地中に身を潜めた
ニドクイン「同じやり方じゃ防げないと考えるのが妥当かしらね…地震!!」
ドクロッグ「…ぐげぇ!!(仲間がいるのに地震を使うなんて…こいつ…)」
地中から姿を現すことなくドクロッグは息絶えた…
ドクロッグ「ハッ…夢か…」
スコルピ「どうなされたのです?うなされていましたが?」
ドクロッグ「ククク…なんでもない…うなされてる隙にこの首を掻き切れば兵士(ポーン)の座はお前のものだぞ」
スコルピ「ハーハァー…(プルプル)、めっめっそうもない。あなた様はそうやって何人のポケモンを葬ったのですか?」
ドクロッグ「100人から先は覚えていない…(そして俺の記録を止めたポケモン…)」
>>115 118がケンシロウの台詞だと見切ったぜ
しかし、実際は影慶であった
↑
何言ってんだこいつ
ゲェー!同じジャンプなのに男塾はマイナーと言う現実
130 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/21(水) 20:42:32 ID:oXSqvz/3
男塾読まないヤツは
男じゃないかなo(^-^)oかな
マリル「ふぅ…やはりビークインの作戦は完璧ッスね」
ビッパ「すごかったお!後はカントーに行ってブースターを倒すだけだお!」
マリル「もちろんそうするべきッスね。その為の準備の方よろしく頼むッスよ」
ビッパ「任せるお!お金ならいっぱい出せるお!」
マリル「(シンオウなどどうでもいい・・ブースター、リザードン、そしてフリーザー様…
こいつらを殺せさえすれば、後はどうでも・・シンオウなどビークインにくれてやるわ…)」
ビッパ「なんか怖いお…決意を秘めた男の顔って感じだお」
デリバード「フリーザー様、この度の戦闘の記録です。一応目を通しておいて下さい」
フリーザー「うむ、危険な所をすまない」
デリバード「いえ、フリーザー様の知恵が戦局を変えてくれると信じておりますから」
フリーザー「そうか・・」
フリーザー「マリルはもはや以前の装置では検知できないほど通常のマリルとはかけ離れてしまったか・・
力もリザードンと互角か・・しかし、ノリで動く奴とは思えないほど用意がいいな軍師がいるおかげか」
ボソボソと呟きながらビデオに目を通すフリーザー
デリバード「今回、マリル軍との戦闘で勝利しているのはケーシィ老師達だけのようです
少数での戦闘なので、戦局に影響はありませんが・・」
フリーザー「ふむ・・このニドクイン・・なるほど・・生きていたか・・」
デリバード「えぇ、強いですね。明らかに改造されている相手の動きについていってますからね」
フリーザー「フッ、強くて当然だ。このニドクインは私が作り上げたダークポケモンを超える改造の試作
新(ネオ)ポケモンの技術にキュウコンの究極(アルティメット)理論を付与させた物だからな
しかし・・マリルはそれ以上か・・」
Q.究極(アルティメット)ポケモンって何?
A.界王拳です
トキワの森 ピカチュウの小屋
ピカチュウの小屋で治療を受けたエムリットだが
1ヶ月たった今も未だに意識不明で生死の境を彷徨っていた
ピカチュウ「あれから1ヶ月、傷は治ってるはずなのにちっとも目を覚ましやがらねぇ!
ケッ、おちおち修行もできないぜ」
エムリット「ユクシー…アグノム…わかった…すぐに参る…」
ピカチュウ「ん?意識が戻ったのか!」
エムリット「…」
ピカチュウ「チッ、またうわ言かよ!最近多くなってきたな
これで良くなってんなら良いけどよ」
エムリット「うううっ…義弟達め、早く来いと…せかしおる」ガク
ピカチュウ「うぉーい!洒落になってねぇぞ!」
慌ててピカチュウはアグノムの胸に手を当て鼓動の確認をした
ピカチュウ「うおっ!止まってんじゃん!」
ピカチュウは慌ててエムリットに電気ショックを与えた
エムリット「…」ピクッ
ピカチュウは再びエムリットの胸に手を当て鼓動を確認した
ピカチュウ「…ふぅ、驚かせやがって」
エムリット(スー スー)
ピカチュウ「呼吸も安定したし、一応大丈夫だろ」
(それにしてもこいつ何者だ?…ぱっと見はクラゲだよなぁ…
そうか!ドククラゲの野郎の進化系か!
最近は今まで最終進化だと思ってた奴が進化するのがカントーで流行ってるからなぁ…)
エムリット(スー スー)
ピカチュウ「進化のどこが良いんだか!いくら強くなってもそいつは自分じゃないんだぜ?
だから人気の無いポケモンは困るぜ、すぐ目先の進化に頼ろうとしやがる
俺みたいな人気者はこっちがどっしりと構えて待ってれば勝手に強化されるのによ!」
エムリット(スー ス…)
ピカチュウ「リザードンの奴も俺ほどではないが勝ち組だ…って、うぉーい!」
ピカチュウは心臓が止まってるのを確認すると再び電気ショックを与えながら叫んだ
ピカチュウ「畜生、修行させやがれ〜!
これで弱キャラになったらお前のせいだからな〜!」
机の上にはスマブラXの招待状が乗っていた
ピカチュウの夜は長い
ピカは1ヶ月も看病してたのか
意外と良い奴だな
逆に言えば1ヶ月たつまで出番が無い…
1ヶ月もあのエムリットの側にいてやったのか。
うらやましー
>慌ててピカチュウはアグノムの胸に手を当て鼓動の確認をした
>ピカチュウは再びエムリットの胸に手を当て鼓動を確認した
>ピカチュウは心臓が止まってるのを確認すると再び電気ショックを与えながら叫んだ
1日で3回も・・・や、野郎、やりやがったな!
役得とはいえ許せん、羨ましい
>>136 カントーとシンオウは距離がありそうだし1ヶ月なんてすぐだと思うぞ
政府軍の遠征は片道1週間は固そうだし
ピッピ人形「ナデナデシテーナデナデシテー」
シャワーズ「あれ?こんな人形あったっけ?きっとブースター君からね」
ピッピ人形「ナデナデシテーナデナデシテー」
シャワーズ「はいはい、なでなで」
ピッピ人形「ファー、ブルスコォ…ファー、ブスルコファー…」
シャワーズ「…ちょっとキモいかも」
『…バヂバヂ…』
突然、家中の電化製品が妙な音を立てだした
シャワーズ「な…なにかしら…」
ピッピ人形「やだなぁ、挨拶程度で怖がっちゃって」
シャワーズ「喋った!?」
『バン!』
思わず人形を叩き落すシャワーズ
ピッピ人形「モルスァ!!」
『ブゥン』
すると急にテレビがついた、そこに映っている者は
ロトム「やぁ、蒼いブースターはまだ帰ってきてないようだからちょっと遊ばせてもらったよ」
>>133 これはピカチュウが胸触ってるときにエムリット復活
⇒「キャーH!」「ご、誤解だ」⇒エムリットビンタ炸裂 のフラグだなw
ていうかエムリットかなり危険な状態じゃん
いや、症状がね
>エムリット「ユクシー…アグノム…わかった…すぐに参る…」
エムリット「うううっ…義弟達め、早く来いと…せかしおる」ガク
劉備かよw
ユクシーとアグノムは男だったのか
143 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/22(木) 17:53:11 ID:y8pIQopt
ピカチュウの活躍はエムリットの復活次第かな
>>131 そんなこじつけをするほどドクロッグが好きだったとは
-シュン-
シャワーズの目の前にミュウツーが現れた
ミュウツー「気合球を食らえー!」
しかし、効果は無かった・・・
ミュウツー「何ッ!?ダークライは悪タイプのはず…どう言う事だ!?」
ロトム「やだなぁ、あんな奴といっしょにしないでよ。俺はロトム…電気の妖精さ…」
ミュウツー「んぁ?ゴーストかよ」
シャワーズ「気を付けて、ミュウツーさん。そいつ電気を狂わせるわ!」
ロトム「その通り、いくよ」
ミュウツー「ふん、させるか!」
電撃を放つそぶりを見せるロトムに対し先取りで出足を挫こうとするミュウツー
しかしロトムが繰り出したのは電磁波、ミュウツーは麻痺してしまう
ミュウツー「(有利になるための技を使ってきたか)」
すぐにラムの実を齧り状態を回復させ、すかさずシャドーボールを繰り出す
ドンッ
軽い音を立てて、シャドーボールの直撃を受けたロトムの体がはじける
シャワーズ「やったの?」
ミュウツー「いや、逃した…クソッ!」
ラジオから声が聞こえる
ロトム「俺の目的は蒼いブースターだからね、ここで消耗なんてしてらんないよ。じゃ〜ね〜」
146 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/23(金) 00:10:03 ID:unQBFDA/
age
ロトムの一人称って俺なん?
カゲボウズに似て僕って言うもんだと思っていたが
内面はそうでも外面だけは意地はって俺って言うツンデレも居るよね、と解釈した。
ダークライの美脚
150 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/23(金) 13:45:10 ID:SRs7uYqv
アンノーンQ「⌒@括cd∞]●┏Ж」
ダダドムゥ
アンノーン!「qa〆割煤普v
アンノーンA「俺は悪魔超人1 1000万パワーのバッファローマンだ」
アンノーンB「ぷりぷりマンとでも呼んでもらおうか」
アンノーンC「ウギャア キン肉マーン!」
アンノーンD「グローローロー」
アンノーンD「へのつっぱりはいらんですよ」
アンノーンE「マグネットパワー+」
マリル「エムリットのクローンは出来ているか」
クレセリア「はい、現在99.999%まで。いえ100%に限りなく近い状態と言った所でしょうか」
マリル「ふむ、そうだろうな。クローンポケモンはことごとくそうだった」
マリルは、今までのクローンポケモンを思い出していた
通常のポケモンはパーソナリティーを持つにも拘らず
伝説ポケモンのクローンはまさに機械でしかなかった
マリル「魂がこっちに来ていないからな」
クレセリア「魂…」
マリル「伝説のポケモンは体より魂が大事って事さ
だが体があれば魂はこちらに引っ張られる」
クレセリア「そして引っ張る為の素材、アグノムとユクシーはこちらにある」
マリル「そう、そうすれば…目的の第一段階は達せられる…」
アンノーンF「マグネットパワー−」
アンノーンG「クロス・ボンバー!」
アンノーンH「次鋒、レオパルドン行きます!」
アンノーン「わしの種類は108まであるぞ!」
アンノーン?「潤St━м#゜!」
(アンノーンが人間語を喋ってる!)
アンノーンI「ほぅ珍しいな、人間の言葉もしゃべれないとはいったい何章前の時代のアンノーンだい?」
アンノーンJ「我々だって学習能力ぐらいあるのだよ」
アンノーンK「私達の今一番のブームはキン肉マンで決まりよね!」
アンノーンL「私がLです」
アンノーンM「ハァハァ もっといじめて」
アンノーンN「うんこ」
あるポケモン達がピカチュウの小屋を訪れていた。普段なら門前払いするのだが、
そのポケモン達にピカチュウは見覚えがあった。
ピカチュウ「…つまり、魂がさまよっているからこいつは目覚めない、という事なんだな?」
ネイティ「ええ、そう彼らは言っています」
ドーブル「あまりに騒ぐもんだから、ここまで連れてきたんだ」
アンノーンO「#355545"1591$"」
ピカチュウ(アンノーン…あの時聖なる光でルギアを倒した…こいつらなら…)
アンノーンQ「if(a==b) c+=a*b;」
ドーブル「おい、何て言ってる?」
ネイティ「『エムリットは時々体から魂が抜け出すが、今は誰かに魂が引き寄せられつつある』ですって」
ピカチュウ「へぇ、こいつエムリットっていうのか」
アンノーンP「彼何故思娘海月乎」
ネイティ「『ちなみにクラゲではない』とのこと」
ピカチュウ「あ、クラゲじゃないの…それで、エムリットの魂は戻ってくるのか?」
アンノーンR「Love power can save the Earth!」
ネイティ「『可能。しかしそれには、強く願う事が必要』」
171 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/25(日) 13:13:41 ID:WShwC0La
アンノーンS「おれはは慶應大学医学部の2年生」
ドクロッグ「・・・・改造をしてくれないか?」
マリル「更に強くなりたいか、役に立ってくれよ」
ドクロッグ「・・・・無論だ・・・・」
ドクロッグは湿原で産まれた
ドクロッグ(村長)「この湿原に他所からの侵入者はいらぬ、それを排除するが我らが役目」
グレッグル達「「はっ!!」」
そのグレッグル達の中に幼い日のドクロッグはいた
ドクロッグ「(・・・・我らは弱きうちは名を名乗る事を許されていなかった・・・・)」
ドクロッグ(村長)「この狭き湿原に弱き者はいらぬ」
限られた湿原の中で生きていくには外部からの侵入者を排除すると共に
同じ湿原で産まれた者たちを殺していく必要があった
そして、その中でグレッグルは生き残っていった
ドクロッグ「(・・・・そして・・・・マリルが現れた・・・・)」
ドクロッグ「・・・ククク・・・排除する・・・」
マリル「ほお?メタモン、行け」
メタモン「いい動きだな、少し借りるぞ」
ドクロッグ「・・・隙だらけだな・・・ククク・・・」
メタモン「メタルパウダー、貴様の攻撃はもはや通じん!」
ドクロッグ「何ッ!?」
ドクロッグ「(・・・そしてマリルの改造を受け、スピードとパワーを極限まで高めた
そのパワーは最高だった、こんな素晴らしい気持ちになれるとは思わなかった
改造が完成したその日のうちに村長たちを殺し、湿原の支配者となり
マリル軍のポーンになった。それをあんなぬるそうな顔をした女に・・・!!)」
マリル「では、防御を上げればいいんだな」
ドクロッグ「…ククク…」
…ククク…
ふっかつじゃー、メタモン様が変道の舞をふっかつなされたぞー
キャラが全員ドクロッグ口調で話し始める巻
マリルは今頃メタモンバグで物資を増殖してるんだろうなぁ…
いいえ、それはPARです
179 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/27(火) 00:43:33 ID:hQZMvN5+
過疎っていますね
1、実は2〜3人しか書く人がいない
2、普段たくさんいるように見えたのは自演
3、最初から最期まで自作自演だった
4、ビークインの罠
4かな?w
1と2の予感
1
1or4
マリル軍につけ入る隙が無いしさ('A`)
やっぱり書いてる人は結構書いてるのかな?
多分、継続的に書いているのは私以外に2人だと思う
186 :
名無しさん、君に決めた!:2007/02/28(水) 03:27:12 ID:tfUAOz7X
ageときます
もう保守以外はしたらばでやれば
1章で終わるべきだった、仮に続くなら今の3章が2章になってれば良かった
職人は離れるわ書いてる奴は不評だったにも拘らずキモイ名前を付けるわと
2章の存在自体が癌だったと思う
まー今さらんなこと言ってもしかたない
1章の頃は良かったなぁ・・・
ブーバーン「あ・・・あへへへへ・・・・・・うへへ・・・」
ビークイン「どうかしたか?」
ブーバーン「いえね、政府軍の奴らを殺した感触が気持ちよくってね
まだ手に残ってるんだ。ん・・・気持ちイイ〜燃えるぜぇ〜」
ビークイン「そうか、良かったな」
そう言ってその場を去るビークイン
マリル「あいつも変わったな」
ビークイン「そうですか?改造ポケモンはあんな物だと思ってますが」
マリル「進化後を改造したらおかしくなるんだから
改造した後に進化させたらどうなるだろう・・・って思った結果があれさ
結果としちゃ、微妙な強さに変な頭。使えない部分ばかりが残った・・・な」
ビークイン「そうですか、まぁ言う事を聞けばそれで十分だと思いますよ」
マリル「あぁ、そうだな」
ブーバーン「うへへへへ・・・燃える・・・燃えるぜぇ・・・」
フィガキタ━━(゚∀゚)━━!!
わーいフィガだ
誰?
>>196 外伝に出てくるブーバー
口癖が「燃えるぜ!」
また外伝キャラっすか
名前つけてオナニー乙
ハッサム&ブビィ→改造されて頭クルクル
ネンドールズ→牢番を殺したのでもう出られないかも
オナニーのしすぎは毒だね
保守
ガーディ「ウギャー!!」
ネンジロウ「ハッハー、また来たよ」
ハッサム「表へ出ろ」
バキーン
ハッサムは牢をエクスカリバーで砕いた
ネンジロウ「グラップラーバキーン、じゃなくって。ハッハーようやく出れたよ」
ハッサム「ここに来るまでに牢番を10人殺した。そしてここから脱獄するお前たちは死刑だ」
ドグシャァ!
ネンジロウの体が砕かれた
ネンちゃん「あぁ!ネンジロウ!!」
ガシャーン!!
ネンちゃんの体も砕かれた
リーフ「いやぁ!スプーン老師を殺してこれからだったのに!」
ハッサム「お前達は復活するからな。良く混ぜて固めておいてやる」
懐から取り出した汚い水でネンちゃんとネンジロウの粉を良く混ぜる
リーフ「よくもネンちゃんを!!」
ハッサム「無駄だ、お前の攻撃は俺には通じない」
リーフの攻撃は無視しながらネンジロウとネンちゃんの粉を良く混ぜる
ハッサム「終わった。帰るか『クロックオーバー』」
後ろを向いて帰ろうとするハッサムの目の前にある男が立ちはだかった
ネンちゃんジロウ「俺はネンちゃんでもネンジロウでもない。お前を倒す物だハッハー」
ハッサム「そうなると思って毒を練りこんでおいた。一生苦しみ続けろ」
ネンちゃんジロウ「ウギャー」
203 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/04(日) 09:56:15 ID:MY3ezUcl
あぁ
何これ
再起不能
2章の臨場感溢れる描写は好きなんだけどなあ
とぼとぼと家路を帰る、世間はマリル軍との戦いで持ちきりなのに
自分の生活はいつも通りだ。
ふと、電気店のテレビを見ると政府軍がマリル軍に負けたというニュースが流れた
僕には関係ない、そう思ってただテレビを見つめる
???「本当に関係ないと思っているのかい?」
マリルが僕を狙ってるって言うのは聞いてるけど今一実感が持てないや
全然関係ない話に思えてならないよ…?
ブースター「誰だ!?」
???「俺はロトム、マリル軍のナイトさ。君が蒼くなるブースターだろ?ちょっと遊ぼうよ」
ロトムはテレビから声だけを出してブースターを誘った
ブースター「そんな事を言われても。僕には関係ない」
無視をしてその場をやり過ごそうとした矢先―
『バリバリバリ』
街中のテレビが異音を立てた
ロトム「俺の力ならこの通りの電化製品を破裂させるほどの電気が流せる。
そんな事になったらどうなると思う?危ないよね?おとなしく俺と遊ぼうよ」
ブースター「…仕方ない」
ブースターは人気の無い裏路地に移動し身構えた
ロトム「素直だね、勝てる自信があるって事かな?」
ブースター「そんな事知らないよ、さあ姿を見せろ!」
ロトム「せっかちだねぇ、それじゃ俺と遊ぼうか」
『ババッババッガシャーン』
街路灯が点滅を繰り返し弾け、ロトムが目の前に現れた
ロトム「まぁ人質って訳じゃないけど、すぐに蒼くなってくれないと街中の機械を壊すからね」
ブースター「言われなくても!やってやる!」
ロトム「やったね、サービスいい!ほんじゃ俺と遊ぼうか」
ブースター「遊ぼう遊ぼうって!なんのつもりだ!」
次々と放たれる火炎放射をひょいひょいとかわしていくロトム
ロトム「(ブースターは蒼くなると特攻に攻撃が上乗せされるんだっけ?
じゃあ当たらなきゃ意味なくね?つまんないな)」
ブースター「大文字!」
ロトム「それも当たんないよね、充電したし終わらせよッかな」
体を縮めて大の字の下の部分をくぐる
ロトム「そんじゃ、つまんないからバイバイね。放電!」
ブースター「アッ、グッ…」
ロトム「えっ…」
放電がロトムの背後に回り込んでいたブースターに決まった
ロトム「驚いたな、電光石火で回り込んでいたんだ。結構面白いじゃない
麻痺してるみたいだし、また今度遊ぼうか?じゃね」
ブースター「ま…待て…」
ブースター「ぜぇ…はぁ…ハァ……ァァ……」
ロトム「待ったけど、気を失ったんじゃ仕方ないね。元気でね〜」
そこへネンドールがあらわれた
ネンチャロウ「俺はネンジロウでもネンちゃんでもない、お前を倒す者だ」
ロトム「はいはい、邪魔邪魔」
ネンチャロウは砕け散った
ネンチャロウ「た…タツコ〜」
自分の楽しみを優先するのはあまりよくないぜロトム君
ロトムが放置されていた問題が片付いた
212 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/06(火) 03:11:32 ID:pPCJXjcz
>>206 何日目何時とか出たのは
最後が勝手に決まったから
ダラダラ続けさせないために書き込んだだけ
心の中ではいつも「エンテイビーム→みんな死んだ!2章完!」
O <うわぁぁぁ
-1-
/ 1
マリル軍脅威のメカニズムでドクロッグ2号は政府軍が帰るより早くカントーにいた
ドクロッグ2号「オレ・・・仕事・・・する」
ポケポケ団アジト
ゴッちゃん「ごく〜」
毒手拳でポケポケ団メンバーは操られた
ドクロッグ2号「お前達カントーを荒らしまわれ・・・」
ヤシチ「マリルサマこそ我が首領」
首領「ふんふ〜ん♪カントー制覇〜」
ヤシチ「首領、ようやく再開ですか」
ドクロッグ2号「・・・精々・・・頑張れ・・・お前達は弱い・・・でもそれで十分」
ピカチュウの館
アンノーンA「むっ、今日は日が良い!魂日和だ」
ピカチュウ「ああ?今日が何だって?」
アンノーンL「今日ほど魂の流れの良い日は無い!10年に一度あるか無いかだ」
ピカチュウ「それで?」
アンノーンM「エムリット復活には今日しかない、ずっと看病してきたお前が呼びかければ…」
ピカチュウ「何っ!復活するのか!」
復活の可能性を聞きピカチュウの表情は明るくなった
ドーブル「フフフ、ピカチュウと言えどこう長いこと看病をすれば情が沸くってものか・・・」
ピカチュウ「へへへ、やっと修行に没頭できるぜ!」
ドーブル「・・・そういうことか」
ピカチュウ「おいこら!早く起きろピンク、ピンクラゲ」ペチペチ
ピカチュウはエムリットの頬を軽く叩いたり体を揺すったりした
マリルの館
クレセリア「マリル様、ビークイン様、エムリットの魂を呼び寄せる準備ができました」
マリル「よくやった」
ビークイン「昨夜の星の動きを見るに今日が魂を呼ぶに相応しいと出ています」
マリル「よし、すぐにかかれ」
クレセリア「はっ」
クレセリアは怪しげな機械を持ってきた
機械の中にはクローンエムリットボティが入っていた
クレセリア「では早速魂を呼び寄せたいと思います」
マリル「しかしほかの2体同様どうせ殺すのにわざわざクローンボディは必要だったのか?」
クレセリア「確かに直接魂を呼ぶ事も可能ですが実際試した所呼べませんでした
これはエムリットが生きている証拠、魂が入る器は元々決まっていますので同じ物を用意すると呼びやすいのです」
マリル「なるほど、そうして魂がこの体に入った暁には・・・」
クレセリア「再び死んでもらいます、今度は私が魂を2度と逃げ出せぬようにしますのでご安心を」
マリル「フフフ、2度も死を体験するとは不憫な奴だ」
クレセリア「私の研究のためには仕方がありません、ではスイッチを入れます」
クレセリアは機械のスイッチを入れた
ピカチュウの館
ピカチュウ「この野郎、全然起きねぇじゃないか!
・・・そっちがその気ならこっちにも考えがあるぜ!」
ネイティオ「おいおい、無茶はいけないよ!」
ピカチュウ「うるせぇ!いい加減俺は腹が立ってるんだ」
ピカチュウは体中に電気を走らせていた
ピカチュウ「いい加減目を覚ましやがれ!このピンク野郎!」
ピカチュウは10万ボルトをエムリットに放った
エムリット「「・・・!」」
エムリットは目を覚ました
マリル「おぉ、成功か!早速殺そう」
クレセリア「お待ちくださいマリル様、私の計算していた魂の波長とずれがあります」
マリル「何っ」
エムリット「わ、私の名前は・・・エムリット・・です」
ピカチュウ「おぉ、やっと目を覚ましたか
俺は世界一の人気ポケモンピカチュウだ、1ヶ月以上もお前の看病をしてやったんだぜ」
エムリット「えっ・・・私は確か・・スカタンクにやられて・・・」
エムリットは体の大きな傷跡を見た
エムリット「ああ・・・」ガタガタ
エムリットは震えだした
ピカチュウ「おいおい、どうしたんだ?お前だってあんなに果敢に戦ってたじゃねぇか
今更怯えんなよ」
エムリット「えっ、私が戦いを?・・・まさか」
ピカチュウ「どうなってんだ?」
エムリット「・・・なるほど、お前がここの王か」
マリル「あぁ、今は政府軍と戦っている」
エムリット「面白い事をやっているじゃないか、私にも手伝わせろ!」
マリル「えっ?」
クレセリア(マリル様、いろいろ調べましたが彼女がエムリットである事は間違いないみたいです
ただどうも完全に魂を持って来れてないみたいですね、主に攻撃性や勇猛さばかりが入り込んだようで優しさとかが足りません)
マリル(それは本当か、ということは・・・)
クレセリア(はい、残りの魂を取り戻すまでは殺すに殺せませんね)
マリル(なんて事だ・・・どうしようこいつ)
エムリット「おい、何をヒソヒソと話している!私も混ぜろ!」
ビークイン「マリル様、魂を取り戻すまで精々使えば良いじゃないですか
幸い乗り気ですし都合が良い」
マリル「しかしビークイン、こいつは使い物になるのか?
ビークイン「フフフ、じきに解りますよ」
まもなくエンペルトが部屋に入ってきた
エンペルト「おぅマリル様、珍しい奴が来てるんだって?」
マリル「むっ、エンペルト・・・ビークインか・・・」
ビークイン「フフフ」
エンペルト「おっ、何だこいつ〜ちっこいの発見w」
エムリット「何だ貴様、馴れ馴れしい奴め」
エンペルト「おうおう、一丁前に吠えてやがるw
こちとら改造手術が終わって超パワーアップしたばかりで退屈なんだ、遊ぼうぜぇ」
エムリット「失せろ、下郎!」
エムリットはエンペルトを突き飛ばした
エンペルト「おっ、何だツンデレか〜?んじゃちょっとお仕置きしてデレってもらおうか!」
エンペルトはエムリットに襲い掛かった
エムリット「フン」
エムリットは襲い掛かるエンペルトを一瞬で吹っ飛ばした
エンペルト「ウギャア!な、何だ・・・こ・・いつは!」
マリル「強い!」
ビークイン「元々伝説のポケモンですからね、さらに優しさが無い分戦闘力は本物より上かと」
エムリット「使い方次第では我々幹部と互角ですね」
エムリット「おい、マリル!お前の手下にはこんな雑魚しかいないのかよ!」
エンペルト「ざ、雑魚だと!」
ビークイン「フフフ、流石にお強いですね
しかしエンペルトだけで我々を見くびってもらっては困りますよ・・・」
エムリットの後ろにドクロッグが立っていた
ドクロッグ「言葉遣いに気をつけろ・・・」
エムリット「う・・・ぐ・・・」
エムリットは後ろからひしひしと感じる殺気に言葉が出なかった
ドクロッグ「マリル様・・・」
エムリット「ま、マリル様・・・す、すみません・・・」
ビークイン「ドクロッグ、もう許してあげたらどうですか」
ドクロッグ「・・・」
ドグロックは姿を消した
エムリット「ハァハァ・・・こ、殺されるかと思った・・・」
ビークイン「勇猛なエムリットをも怯えさせるとは流石はドクロッグですね」
クレセリア「そう怯えないでください、我々はもう仲間です」
マリル「フフフ、よろしく頼むぞ」
エムリット「おぅ、任せてくれ!全力で期待に応える!」
-=シュン=-
ネンちゃんジロウ「私の名はジョン万次ろ・・・じゃなくってネンちゃんジロウ!
ハッハー!改造ポケモンを皆殺しだ!」
エンペルト「なんだこいつ!?ハイドロポンプ!」
ネンちゃんジロウ「ウギャー!」
ネンちゃんジロウは砕け散った
エンペルト「うーん、俺ってやっぱり強いよなー・・・するとあいつが強すぎるだけか」
>>221の
>エムリット「使い方次第では我々幹部と互角ですね」
ってクレセリアか?
エンペルト生きてたのか
225 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/08(木) 15:52:02 ID:rWozCaC4
生きてるよ
プルツー?
わったしの名前はニドクインで〜す!
つのドリルを使えま〜ッす!
復活
政府軍が帰り着いた時、カントーはポケポケ団によって荒らされ
カントーに残ったドサイドン達の働きでポケポケ団は壊滅した
ドクロッグ2号「奴ら…弱すぎた…だがそれでいい…」
スカタンク「カントー内に我ら以外の敵がいると思わせる事が目的だからな」
ドクロッグ2号「全力で…シンオウに攻め入る…不可能…」
カントーに着いたリザードンは傷付いた仲間たちを休ませ
自らはこれからの対応を練った
リザードン「そこで貴方の力を借りたい…」
フリーザー「思ったより早かったな。私の元部下の不始末だ、できるだけの事はしよう」
リザードン「すまない、」
フリーザー「しかし、ひどいな。東側のお前達、下調べぐらいしたらどうだ?飛べる奴は連れて行かなかったのか?
まぁいい、それに輪をかけてひどいのは西側だ…
最初にフワライドの大爆発を使って驚かしたところにその中から兵隊?
前回の戦争で君たち炎軍が使った手じゃないか…防衛側はあらかじめ準備ができるのだから
こういうのはあってしかるべきだと思って欲しいな。軍師自身が最前線に来たせいで驚いた?
冗談は…って話しすぎたな。まぁ、奇襲をするならホエルオーを落とすぐらいやった方が良いと思うぞ」
リザードン「すまない…」
何かを言いたかったリザードンだったが小さくなってしまった
リザードン「(…いかん、王なのだから…責任を負うのは当然だが。その責任のとり方はここで小さくなる事ではない)
そこで、貴方の力を借りたいのだ…(しまった…何が言いたいのか伝わらないぞ…あぁ…)」
フリーザー「当然だ、マリルがシンオウに行った理由も大体見当がつく。ならば、奴を止めなければならない」
デリバード「フリーザー様、あなた様の翼をお持ちしました」
フリーザー「あぁ」
フリーザー「君の姿を見てから、また会いたいと思っていた」
ニドクイン「何か用?愛の告白なら間に合ってるんだけど」
フリーザー「…攻撃してこないんだな」
ニドクイン「あなたを殺してもニドキングが帰ってくるわけじゃないし
それにあなたが死んだニドキングの体を改造して
自由に動けるようにしたおかげで何人か命を救われてるわ
その事で恨む必要なんて無い…それだけよ」
フリーザー「そうか…ところで腕は、不便して無いか?義手でいいなら提供できるが」
義手を着ける作業をしながらフリーザーはいくつか体の具合を尋ねメモしていった
フリーザー「さて、実は君に話したい事があったのだよ。
キングドラと戦った後の事は覚えているかい?覚えて無いだろう
一緒にいたフライゴンは『気付いた時ニドクインは既にいなかった』と言っている
そして君は『気付いた時フライゴンは既にいなかった』と記憶しているはずだ」
ニドクイン「えぇそうね、確かに私が気付いた時。フライゴンはいなかったわ」
フリーザー「その食い違いを埋める鍵を持っているのは私だ。私は瀕死の君を拾い改造した
ダークポケモンを超え既存の改造ポケモンを超える存在の試作品として」
ニドクイン「…勝手にッ…いえ…どうせ死んでいたのだからそのくらい別にいいわ…」
フリーザー「君達の能力はバランスが良く試作には最適だった、そして完成第1号がニドキング
第2号が君だ…そして君にはもう一つ仕掛けがある。キュウコンが研究していた理論
それを実践するための仕掛けも君の体に入れておいた…」
フリーザー「許してくれとは言わない…君自身はさらに力を発揮する事が出来るとだけ言っておく」
ニドクイン「命も救ってもらったし、腕もそれに力も、あなたには感謝するしかないわね、ありがとう」
礼を言うとニドクインはその場を去り、意識の戻らないハブネークの看病に行った
フリーザー「シェイミを目覚めさせた女か…なるほどな
私とマリルは改造の度合いを大きくしただけ…私の体はついて行けなくなり
元々が弱いマリルは問題なくその力を発揮できる。奴を野放しにはできん」
あ〜あ。
い〜い。
う〜う
エンテイ「エンテイビーム」
【完】
めでたしめでたしであった
>フリーザー「しかし、ひどいな。東側のお前達、下調べぐらいしたらどうだ?飛べる奴は連れて行かなかったのか?
まぁいい、それに輪をかけてひどいのは西側だ…
最初にフワライドの大爆発を使って驚かしたところにその中から兵隊?
前回の戦争で君たち炎軍が使った手じゃないか…防衛側はあらかじめ準備ができるのだから
こういうのはあってしかるべきだと思って欲しいな。軍師自身が最前線に来たせいで驚いた?
冗談は…って話しすぎたな。まぁ、奇襲をするならホエルオーを落とすぐらいやった方が良いと思うぞ」
どう見ても他の作者の書いた文章への非難だよな
止めた方が良いと思うが
>>237 匿名だと自分の文を非難してもこう言われるから難しいな
第一章の自分達が使ったのと同じ策で負けると言う面白さを出したつもりでしたが
最近のらふきれってどうよ
>>238 そうか、ビークインの奇襲書いたのと同じ職人だったのか
はやとちりしてすまんかったわ
って言うかフリーザ−がアホ過ぎて笑える
防衛戦の場合退路を残すのが正しいのにホエルオーを落とせってw
適当な持論を偉そうに述べて失敗する馬謖タイプだな
これじゃ諸葛亮(ビークイン)には敵うまい
リサードンも酷い奴に助けを求めたもんだ
242 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/11(日) 04:46:21 ID:jBxbaP8e
>>241 元々フリーザーは軍師タイプじゃないからなぁ
マリルと同じくポケモン改造の天才であって戦術が上手い奴じゃない
一章最後の方なんてクローンリサードンのブラストバーンの力押しだったし
>>229氏は全てを見通してフリーザーに馬鹿発言をさせたんだろ?
わざわざ突っ込む所じゃないよ
リサードンは改造による政府軍の強化を頼みに行ったのか
マリルとフリーザの改造対決だな
マリル「マリルバスタァァァァァッ!!!」
チュドーン
トゥーティーブリッ「フリーザーミサイルウゥゥゥゥゥッ!!!!」
ズドーン
しまったこれはビークインの罠だ!
ビークイン「誤算でした」
復活したアルセウス、グギュグバァ、パルキアに世界は滅ぼされた
ジャーンジャーンジャーン
246 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/12(月) 06:38:50 ID:sJvPmote
はじめての〜ちゅう
君と
バッコンバッコン
また改造ッスか
狂人(バーサーカー)ことアーボックが襲ってきました
ビークイン「それも私だ」
ドクロッグが負けたのはニドクインが改造厨だったからです><
政府軍の敗北から長い月日が経った
政府軍が第一次北伐に失敗し再出撃に時間がかかっている間
ビークインの見事な采配で悪徳官僚を政界から叩き出し、善政を敷いたためシンオウの治安は良くなり産業も上手く行きマリル帝国は国力をどんどん蓄えていった
ビッパの援助無しには機能しなかったかつてのマリル帝国の姿は無く、マリル帝国は世界から見ても屈指の富国となっていた
通路を整備し今まで交流の無かった三地方を一つにまとめた事で各地方の生活水準はみるみると上がった
特に経済状況の厳しかった北部ではマリルがシンオウの支配者となって本当に良かったと唱える者が多数現れ、その意見はシンオウを飲み込んでいった
軍事面においてもビークイン指示により各要所に要害を建設し、各地から兵を募った
マリル帝国の善政によりシンオウでのマリルの支持が高かったため数多くの志願者がマリルの元に揃った
ビークインは集まった志願者を鍛え上げ、数々の精鋭部隊をを生み出した
勿論ビークインに叩き出された官僚など、マリルの支配を快く感じないポケモンも一部残っていおり
叛乱をたくらむ計画なども浮上していたが
マリル帝国の影の監視者である「ルーク」ドクロックの隠密行動による活躍もありことごとく潰されていた
しかし、その長く続くかに思われた平和も政府軍の来襲という形で崩されるのであった
史書「マリル帝国伝」第2章1ページより抜粋
一部 完
「ルーク」→「ボーン」
ドクロック→ドクロッグ
ピークイン→ビークイン
マリル「あ〜暇ッスね〜ホジホジ、ビークインは頑張り屋ッスね〜モグモグ」
一切をビークインに任せた事でマリルは暇になった
カントー出身のマリルにとってシンオウはどうでもいい地域なのだが
シンオウで生まれ育ったビークインにとっては大事な故郷なのだ
ビークイン「マリル様…太られて…」
何もする事の無い毎日の中でマリルはマリルリのような体格になっていた
もしかしたら、中途半端に進化したのかもしれない
だが、マリルが無数に作っていたクローンの全てが太っていたのでその可能性は否定された
ビッパ「時間はあるのに復讐しに行かないなんてただのニートだお…」
彼は元々太り気味だったので大きな変化は無かった
ダークライ「反乱軍がいるおかげで食い放題…」
相手が死ぬまで悪夢を食べる事が出来るので太っていた
そしてそのおこぼれでギラティナも太っていた
マリル帝国の中でスリムなのはビークイン、クレセリア、ドクロッグのみだった
狂人(バーサーカー)アーボックVSつのドリルニドクイン
ビークイン「マリル様、少々太られましたね」
マリル「ふぅーふぅー、ぉこの体はダミーぃーふぅー。本当の私ははぁースマートーほぉー」
マリル「うーん、確かに太ってきたっスねぇ〜
守備力は上がったも知れないけど素早さが大幅ダウンって所っスかね〜」
ビークイン「そうですよマリル様、政治・軍事の事は何もなさらなくても良いのですが
せめて健康な体は維持していただかないと・・・」
クレセリア「ビークイン様の言う通りです、マリル様の体はもはやマリル様だけの物ではなく
私達全員にとっても大切な体なのですから」
マリル「わかったッスよ、ちょっと待ってて欲しいッス」
ビークイン・クレセリア「?」
マリルは奥の部屋に入っていった
そして30分後マリルは部屋から出てきた
クレセリア「あっ、マリル様」
ビークイン「その体は・・・」
ビッパ「凄いお、無駄な脂肪が無くなってムキムキだお!」
マリル「ざっと体脂肪率5%位まで減らしたッスよ」
ビークイン「しかしこの短期間でどうやって?」
マリル「脂肪吸引ッス!」
クレセリア「あぁ、なるほど」
マリル「ポケモン改造の天才の俺にかかればこんな事ちょろいもんッスよ
これでゴロゴロしてても皆安心ッスね」
ビークイン「・・・」
その日からビークインの指示によりマリルの食事はヘルシーな物ばかりとなり
お菓子も3時にしか食べさせて貰えなくなった
クローンエムリットは反乱軍と戦っていた
それがマリルが作った偽の敵とも知らずに
クローンエムリット「反乱軍の司令官モウカザルを倒した時…フフッ…下品な話ですが…勃起してしまいましてね」
ハヤシガメ「ひぃ…」
クローンエムリット「そのとき思ったのですよ…さっき見つけた東の地を治めていたドダイトスの娘を倒したら
どんな気分になるのかと…とても良い気分かもしれない…」
ハヤシガメ「…ブルブル」
ハヤシガメは にげだした !
クローンエムリット「攻撃してこねぇか…つまらねぇ女だ」
全直接戦闘部隊の隊長である「ルーク」ヒードランは日々部下と共に火山での修行に明け暮れていた
来たるべく政府軍との決戦に向けて
ヒードラン「ゴボゴボゴボゴボゴボ」
バクーダ「出た、ヒードランさんの1秒間に30回ゴボゴボ」
ブーバーン「俺たちの特訓がヒードランさんを火山の底から呼び覚ましたんだ!」
ヒードラン「ふざけてないで続きをしろ」
クローンの方は♂か
エムリットの性別が違うよ〜
隠密の「ボーン」ドクロッグは影から帝国を守っていた
ドクロッグ「…ククク…」
ドクロッグ「…さあ…あの街を襲うがいい…ククク…」
ドクロッグに操られたポケモン達が街を襲う
エンペルト「待てーい!」
民衆「エンペルト様だ!エンペルト様が来てくれた!!」
(・∀・)ジサクジエンデシタ
マリル「言い事を思いついた!おい、ビークイン!」
ビークイン「ハっ、なんでしょうかマリル様」
マリル「技術者をたくさん集めろ!そして巨大ロボを造るのだ!」
ビークイン「巨大ロボ、ですか?」
マリル「ああ。名前は『ディアパルンガー』と『ギラティナンガー』!
ギラティナンガーはダークライ専用だ」
ビークイン「了解しました。すぐ技術者達を集めてきます」
元悪徳官僚の別荘
ビーダル元議員「カントーの政府軍に早くマリルを殺すよう大金と一緒に懇願書を送るんじゃ!」
コロボーシ元議員「ヒャヒャヒャまったくじゃ、ビークインが政治を仕切ってという物我々は政界から追い出され
まったく住みにくい世の中となってしまったわい」
?「・・・ならばこの世から出て行くんだな」
ビーダル元議員「何奴!?」
ドクロッグ「・・・お前達はこの国に不要だ、消えろ」
コロボーシ元議員「げぇ、噂に聞くマリル軍のドグロッグ!?
警備の者達は何をしている!」
ドクロッグ「・・・奴等ならもう死んだ」
ビーダル元議員「ままま、待ってくれ・・・金ならいくらでもやる!マリル様に忠誠も誓う!何でも言う事を聞く!
い、命だけは命だけは許してくれぇ・・・」
ドクロッグ「アタタッ!・・・お前はもう死んでいる」
ビーダル元議員「あばばば・・・」
コロボーシ元議員「ピャポポ・・・」
手刀から体内に注入された毒が2人の体を内部から溶かし、2人は皮だけが残った
ドグロック「・・・」
ドグロックは任務を終え闇に消えていった
ブースター抹殺に成功した「ナイト」ロトムは
電波の体を利用してカントーの情報を掴みビークインに報告を入れていた
ビークイン「で?そのブースターってのはどのブースターです?適当に炎の石を使って報告するような子に育てた覚えはありません」
ブースター殺してないやん
ロトム「長い月日が経ったのでその間に殺しました」
スカタンク隊長はピカチュウを破るために修行をしていた
クレセリア「描写がなきゃ読み手が納得しませんよ」
ブースター「オレのターン!ドロー」
ロトム「まだ俺のターンは終わってないぜトラップカードオープン!
『主役交代』このカードの効果は主役補正を剥ぎ取る」
ブースター「なにぃ!?」
ロトム「つまりお前は普通のモブキャラも同然!貴様の主役としての生命はここで尽きる!」
ブースター「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ」
グラードン「3章の主役はブースターじゃないがな」ボソ
たまに伸びてると思ったらいつもの自作自演さん+1ですか
ロトム「なに!?では主役は一体誰だ!?」
???「ピューイッ」
ジャジャジャーン、チャララーンチャララーンチャーンチャンチャンチャチャーン
ロズレイド「この美しい僕さ」
スカタンク隊長「クレセリア様がくれたピカチュウの行動シュミレーションマシンの使い方が解らん」
スカンプー「これはテレビに繋いだこの機械にソフトと付属のマイクを刺してマイクに命令をするとピカチュウがどのような行動をするかがシュミレーションされるんですよ」
スカタンク隊長「なるほど、なんてハイテクなマシンだ」
スカンプー「あっ、早速テレビに憎きピカチュウが!隊長、早速マイクで試してください」
スカタンク隊長「よし、『馬鹿野郎!いつか殺してやる!』」
ピカチュウ「ピーカーチュー!」バリバリ
スカタンク隊長「うおっ、攻撃をしてきたぞ」
スカンプー「なかなか怒りっぽいようですね」
スカタンク隊長「フフフ、なかなか面白い
これで奴の行動パターンを研究してやるぞ」
スカンプー「はい隊長」
パチリス「他にもピカチュウの戦闘力シュミレーションマシンもあるな
ピカチュウを操り髭おやじやピンクの玉と言ったポケモンじゃない様々な相手と戦ったり
俺が他のキャラを使ってピカチュウとの戦闘のトレーニングができるのか」
ラムパルド「おっ、新しいトレーニングマシンか!俺も混ぜろよ」
ユキノオー「俺も混ぜてくれ」
スカンプー「俺も俺も」
パチリス「確かに多人数の方が効果も高いな、よし4人対戦だ!」
ブースター「黙れロトム、ロズレイド!主人公には可愛いヒロインがいないと駄目さ」
シャワーズ「ええ、そうね」
ロトム「全然目立って無いくせに・・・」
ロズレイド「同じ♀でもビークインのほうがよっぽど頑張ってるぞ」
シャワーズ「ガーン」
リザードン「参った…まさかシンオウが平和に統治されているとは…」
ゴウカザル「戦闘行為も最初の北伐のみでしたし」
フリーザー「改造のリスクを犯さずに済んだと考えれば良い」
リザードン「そうか、そうだな」
政府軍がやることも無く過ごしている頃
ロトム「久しぶりだね」
ブースター「お前は…」
ミュウツー「刺客が減ったと思ったら、大きいのが来たな」
ロトム「か、勘違いしないでよね!元改造シャワーズとブースターとの一騎打ちをマリル様が望んでいるだけなんだから」
ミュウツー「なんだ?その口調は…」
ロトム「こう言えとの指示だ。ちなみに元改造シャワーズは承諾した」
ミュウツー「そうか」
ロトム「そうだ」
ブースター「行けば、僕たちへの攻撃が終わるんだね」
ロトム「その通りだ。その証拠にこの数ヶ月間お前達だけしか襲っていない」
ミュウツー「なら俺はマリル以外と戦おう、前座のショーにでもするがいい」
ロトム「なら君も来て良いよ」
ミュウツー「フン、余裕だな」
ブースター「くそ〜シャワーズちゃんを泣かせやがって〜
ロトム、お前だってマリル軍幹部の癖に全然活躍してないしぜゃないか!」
ロズレイド「同じ幹部でもドクロッグなんて一回殺されかけて尚頑張ってるぞ」
シャワーズ「ええ、そうね」
ロトム「ガーン」
ラフレシア「ジャジャーン!真打参上!」
ロズレイド「色んな所を開発されたラフレシア君の登場か」
キレイハナ「なんか臭くない?」
ラフレシア「あぁ…もっとなじって…ハァハァ」
ブースター「うっさい、おまえなんかレズロイドだ!やーいレズロイドー」
今日はなんか明るい小話が多くて良いなw
自演ウゼエ
この時間帯と午前4時ごろが自演タイム
>>282 ユキノオー「よし、俺はまたこのピンク玉を使うぜ」
ラムパルド「お前、さっきから同じの使いすぎだぞ」
パチリス「お前だって野球少年で投げ→電波しかやって無いじゃん」
ラムパルド「だって強いんだもん」
パチリス「俺は同じ電気系の動きを見るためにピカチュウを使うぜ」
ユキノオー「電気タックルとか雷とかうざいんだよな〜」
パチリス「戦略だろ〜」
スカンプー「・・・でも何だか楽しいね」
パチリス・ユキノオー・ラムパルド「・・・うん」
マリル「ギラティナ、パルキア、グギュグバァ。邪魔者は全て消えた
そして他の者は私の事を信じきっている
この状態からならシンオウを放置しても問題ない
ブースターに復讐する時!」
マリル最期の時が…
訪れた…!!
ビークイン「マリル様! ディアパルンガーとギラティナンガーが完成しました!」
マリル「あ〜もういいや、敵もいないし」
ビークイン「冷たいマリル様も素敵・・・・」
マリル「じゃ、ブースター達と決着をつけに行ってくる」
ビークイン「御武運を」
カチカチ
ビークインは火打石を鳴らした
マリル「じゃな」
そのころネンちゃんジロウは、ネンドール教授と合体していた
ネンちゃんジロウ教授「もっと!もっと!もっと合体する!!!」
世界中のネンドールとヤジロンが吸収されるまであと5年…
そのころ新生イーブイズは悪夢から開放された、死んだので
300 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/13(火) 20:50:40 ID:TkUfAUab
ピカチュウ元気でちゅう懐かしいなぁ
ラストでスカタンクも号泣だな
301 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/13(火) 20:53:49 ID:RiFPeJAx
北海道には64までしか無いと申したか
sageようぜ
5年後のネンちゃんジロウ教授がラスボスか
マリル「ようこそブースター君、元改造シャワーズ君
君たちと私の戦いは全国ネットで放送される」
ブースター「一体、どういうつもりだ?」
マリル「私は君たちに復讐するためシンオウにマリル帝国を築いた
政府軍との戦いで目標としていた我が師フリーザーを越えた事を確信した
そして帝国を大きくしていくうちに知ってしまったのだよ
小さい事にこだわっていても仕方ないと」
元改造シャワーズ「小さい事?」
マリル「そう、君たちに殺された事だよ。今更どうでもいい事だがな
だが初心に対するけじめだけはつけておこうと思ってな!」
マリル頑張れ
〜そして5年後〜
アルセウス「わが名は創造神アルセウス、貴様らの醜い生き様を見続けるのは飽きた
よってこの世界を終わらせ新たな世界を再び作り上げる!」
リザードン「馬鹿な、神であろうとそのような勝手が許されるはず無い!」
アルセウス「貴様らなど神である私から見ればちっぽけな存在、反論すら許されん」
ラフレシア「そ、そんな…」
リザードン「どうやら何を言っても無駄な様だな…」
アルセウス「そうだ、わが決定に従うしかないのだ」
リザードン「ならば、貴様の言うちっぽけな存在の力を見せ付けてやるっ!」
ケーシィ「これは我々ポケモンの存続をかけた戦いじゃ!」
ドサイドン「絶対に負けれん!」
アルセウス「フフフ、あくまで足掻くと言うのか…
よろしい、余興として私が直々に殺してやろう」
マリル「俺達も協力するぜ、この世界を壊させるわけには行かない」
リザードン「今は政府軍もマリル軍も無い、ポケモン世界対神の戦いだ
よろしく頼むぞ」
マリル「おう!」
こうして最後の戦いが始まった
教祖ビーダル「今こそGODビーダルの力を借りる時!」
ビーダルはビーダル教の笛を鳴らした
アルセウス「ぐぉぉ…なんだその音は…!ちっ力が抜けていく!!」
教祖ビーダル「力がみなぎってきましたよ!!この奇跡、入信の価値有りですよ!!」
ケーシィ「どうやらあの笛はアルセウスの力を自らの体に呼び込むもののようじゃな」
リザードン「なにぃ!!」
教祖ビーダル「ふはぁぁぁ、GODビーダルパーンチ!!」
アルセウス「ばっ…馬鹿な…この…私が!!」
教祖ビーダル「GODビーダル様…ありがとう…」
信者で溢れかえった!!
教祖ビーダル「うっ、体の調子が!」
アルセウス「ハハハ、そんな笛で我が力抑えれると思ったか!」
教祖ビーダル「うわああぁぁ!!」
教祖ビーダルの体は千切れ飛び中からアルセウスが姿を現した
ケーシィ「どうやらアルセウスの強大な力を封じ込めるのは無理だったようじゃな」
リザードン「なにぃ!!」
アルセウス「こんな笛などぶっ壊してやるわ」
踏み潰されたビーダル教の笛は粉々になった
アルセウス「あ…コレが無いと目が覚めないんだった」
アルセウスは永遠に覚めない眠りについた
アルセウス「と思ったが、もう目覚めてるから良いや」
アルセウスは暴れだした、近くにいた信者達は息絶えた
ネンちゃんジロウ教授究極体「ぐわははははは!ついにすべてのネンドール&ヤジロンと合体したぞ!!」
アルセウス「俺のターン!攻撃表示でターンエンド!」
ネンちゃんジロウ教授究極体「シンオウ限定の神がカントーで勝てるわけ無い!!ぐふぉふぉふぉふぉ」
アルセウス「なんやて!?ハッ?なんやこの口調は!?」
ネンちゃんジロウ教授究極体「この為に融合を続けていたのだ行くぞ!!」
ガシッ
アルセウス「はっ、離せ!!」
ネンちゃんジロウ教授究極体「ウホッ…いいポケモン」
アルセウス「アッ―!」
アルセウス「俺を怒らせてしまったようだな!くたばれっ」
ネンちゃんジロウ教授究極体「やら・・な・・・い・・・・k」
ネンちゃんジロウ教授究極体は光のとなって消滅した
ピカチュウ「神を倒しに…俺、参上!」
ピカチュウ「行くぞライチュウ!ダブルボルテッカだ!」
ライチュウ「ラーサ」
本編より面白いね
エンテイ「神と聞いて引っ込んではおられぬ、わしが相手だ」
ブースター「わっ、エンテイさん久しぶり〜」
アルセウス「引っ込んでおれ〜っ」
エンテイ「ギャー!」
エンテイは死んだ
このスレオワタ\(^o^)/
ステメデス「親友が虐められているときいて飛んできました」
アルセウス「マジすみませんでした」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐五年後からここまで下半身麻痺で暇のサンダースの妄想‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
スレタイがビオランテが再びキモレイナに恋をに見えた
「やあ!僕の名前は」
↓続き
「誰だっけ?」
薄れ行く意識の中でマリルは思った
ビークイン「マリル様、朝ですよ」
マリル「う、う〜ん。そうか、僕の名前はマリルか……」
ビークイン「何を言っているのですかマリル様」
326 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/16(金) 20:36:01 ID:FXu6UJ+w
age
最近また荒れ始めたな。もう一度>>3の小説注意事項を貼っとくから
よく見とくんだな
↓
このスレッドはリレー小説のスレです
前の人の描いた物語の続きを別の誰かが描くことで一つの物語を作っていきます
決まり事
☆新しい人も書きやすいように、台本形式で書きましょう
(ここで言う台本形式とはセリフの前に発言したキャラの名前を書くことです)
例: ○カイリキー「ワシがスリバチ山格闘道場師範、カイリキー29代目である!!」
☆続きが書けなくなるような展開。(敵味方全員死亡など)一般的なサイトでは掲載できないような展開は禁止です。
☆話の流れを把握するため今までのあらすじを確認しておきましょう。
☆面白くするために読む人の気持ちになりましょう。
過去の展開を無視していませんか。唐突すぎる展開が続くと誰もストーリーを把握できなくなります。
例:ブラッキー「前スレで俺は殺されたような気がしたが別にそんな事なかったぜ!!」
☆ポケモンに名前をつけるのをやめましょう
登場するポケモンは皆の物、ひとりじめとかそういうのダメよ
例: 加藤(イトマル)「伊藤」
伊藤(アチャモ)「よお!加藤!」
☆安易に死なすのはやめましょう
ストーリー上の要求での死は仕方の無いものですが
何の前振りもない死亡ではそのキャラを作った作家さんに失礼です
例: マリル「ハッハー ブスタァーサーン!!アナタもうコレでオワリネーー」
“バキューン”ブースター死亡
ビークイン「マリル様、朝食のおかずは何になさいますか?」
マリル「そうだな…。じゃあ、ターンオーバーで頼む」
ビークイン「両面焼きの目玉焼きですね。しばらくお待ちください」
マリル「(かっこよく言ったんだから合わせほしいんスけどねぇ)」
ビークイン、メイド化してね?
マリル専用のメイドだな
超優秀な万能秘書って感じだ
ビークイン萌え
333 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/17(土) 12:55:01 ID:MhE9PZ0a
ビークイン「出来上がりました。お茶はいかがなさいますか?」
マリル「じゃあ貰おうかな」
ビークイン「少々お待ちください」
マリル「ではいただきまーす。ズズッ……バタッ」
ビークイン「ふふっ…私特製の惚れ薬をお茶に入れたの…これで目を覚ませばマリル様は私の物…」
マリル「ビークイン〜!ハァハァ」
マリルはメロメロ状態になった!
マリル「もうがまんできない・・・ハァハァ」
ビークイン「どうなさいましたか?マリル様」
ルカリオルカリオル「我が名はルカリオルカリオル。悪を成敗する者」
クレセリア「こらーっ!私達のマリル様に何してるんですか!」
エムリット「そうよそうよ!」
>>337 マリル達のほうのエムリットは♂じゃなかったっけ?
クレセリアは、ダークライのことは眼中にないのかw
ダークライも最近つれないと言ってたし
確か♂が間違い
クローンなのに性別変わったら変だしね
三章のヘタレ分はダークライか、何かwktkしてきた。
いや、エンペルトだろ
ゴキブロス「よっ」
保守
こうしてマリル帝国と政府の戦いは終結しマリル達とリザードン達は平和に暮らしましたとさ
とっぴんぱらりのぷう
347 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/22(木) 00:50:27 ID:lNilQcGg
という妄想をするリザードンであった
懐かしすぎるスレタイで吹いた
ブースターがシャワーズに恋してた頃のようなクオリティはまだ続いてるのか
>>349 ブースターは人目をはばからずシャワーズとセックルする変態になってしまいました
ディアパルンガー&ギラティナンガー「……」
>>350-351 そうなのか…やっぱり最初が神だったな。戦争あたりからごちゃごちゃになってきたが
今はどんな状況?まとめサイトある?
新生イーブイズ=淫獣
まあ初代なんかスレタイが「ラフレシアがキレイハナに〜」なのに
第1話の出だしが「ブースターがシャワーズに恋をした」だもんなぁ
シャワーズエーフィ「キャッキャッ」
ブースター「(´・ω・`)ショボーン」
ブラッキー「元気出せよ、な。」
ブースター「そ、そうだな(`・ω・´)シャキーン」
この頃がピーク
そういやブラッキー死んだよな
んで、G(ゴキブロス)ブラッキーになったな
石化って覚醒剤に似た快楽があるんだって
ごめん誤爆
362 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/24(土) 02:49:17 ID:oITMQ7PP
一時期賑わい、一時期過疎る
それもこれもストーリーの展開・・・と作家さん次第
そんなスレ
363 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/26(月) 02:46:37 ID:TDIPe1Bc
過疎ってますね
何で板全体が荒れてるこのタイミングで上げるかなorz
オメガ「…」
ルギアって世界の寒冷化とかで結構悪だったような…
倒されただけなら復活するのか?
ルギア「長いときを経て、我闇黒より復活せり」
お、復活した(w
ルギア「とか言って今出て行ったら殺されるだろうし、ああどうしよ」
オメガ「この臆病者が。私自ら世界を滅ぼしてやる」
オメコだなんていやらしい
新ボスの予感!
水五郎かよ
何故水五郎なんだ
ルギア復活&新ボス登場で誰か続き書いてくれ
エムリット「あのう…マリルさま…」
マリル「なんだ?エムリット」
エムリット「実は私…男だったんです」
マリル「(´゚Д゚`)」
ピカチュウ「だがそれがいい」
マリルとは違い男でも受け入れるピカチュウであった
ズズン…
?「そこまでだ、首領マリル」
マリル「…何者だ」
オメガ「貴様の存在はワタシにとって邪魔なのでな、消えてもらう」
マリル「ふ、雑魚が。ポケモンかもわからんやつが何をほざく」
オメガ「悪いが、お前ごときにかまっている暇は無い。死ね」
マリル「ぐあぁぁああっ!!」
怪光線を食らったマリルは一瞬にして肉片になり、砕け散った
オメガ「邪魔者が一人消えた…これでワタシの邪魔をする者はあと少数だ…ははははは!」
誰もいない部屋に響く狂気の笑い…
この者が、のちにポケモンたちにとって史上最大の脅威になることはまだ誰も知らない…
さすがロイヤルナイツ
マリル\(^o^)/オワタ
世界征服でもするつもりかオメガとかいう奴は
そう!今まさにマリルは
>>378のような危機に直面しているのだ!
ビークイン「あら…あなた達遅かったわね…」
クレセリア「マリル様に何を…!」
ビークイン「とんだ邪魔が入りましたが……二秒足らずでやれるな」
オメガ「ほざけ、貴様等では相手にもならん」
クレセリア(くっ…!今までに感じたことの無い圧倒的なエネルギー…!)
ビークイン「っ…貴様、何が目的だ?」
オメガ「冥土の土産に教えてやる。ワタシは、自分の心を取り戻したいのだ」
クレセリア「自分の…心ですって?」
オメガ「ワタシの心は独立していた。しかし、ある日強力な封印によってその心が封じられた。
さらに封印を施した者は何千年も昔に亡くなっているため特殊な方法でしか封印を解けん」
ビークイン「なんにせよ、マリル様に危害を加える者は死んでもらう」
オメガ「おろかな…」
一瞬オメガが消えたかと思うと、2人は気絶していた
一つの影が去っていく─その手にはマリルのものとおぼしき血液のビンが握られていた…
オメガってなんか元ネタある?
無いんじゃねーの?
勝手にキャラ付けしちゃえ
レジギガス=オメガ
心=ミカルゲ
ってことでよろしいか。成り行き上だけど、
ミカルゲ(心)の封印は強い者の血をいくらか掛けないと解けないという方向で
オメガ=オメガモン
デジタルワールドからの侵攻です
俺の記憶だと、どうもFFXのあいつを思い出してしまう…
レジギガスでいくべ
格闘一同「スロースタートの間にぼこぼこにしてやんよ」
じゃあメタグロスでいくか
390 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/28(水) 21:39:22 ID:BM+q1/ER
デジモン信者は(・∀・)カエレ!
ここでFF要素もだめだろ
オメガモンくらいで信者はないだろう
正直どうでもいい話だ
オメガ「次はブースター家だ…」
ズッ…ズッ……
クレセリア「こっちです、本当はこんな事を頼める立場では無いのですが…」
レジロック「いえ、戦いは終わったのです。困ったときはお互い様って奴です」
キッサキ神殿の奥に向かう3人、ダークライは無言だ
最深部にレジアイス、レジスチルと共にそれはいた
何も語らぬレジギガスが・・・
クレセリア「馬鹿な!?確かにオメガと名乗るポケモンはレジギガスのはず!?なぜ…」
ダークライ「…こいつ、空っぽだ。体はあるが意思がない、わけがわからん。さっさと2人を起こしてくれ」
クレセリア「え…ええそうね…」
目覚めたレジスチル、レジアイスを連れて5人はキッサキ神殿を去った
レジアイス「俺たちで封印をしなおしましたが…」
レジロック「今動いている意志のほうはどうなのか…」
レジスチル「しかし、オメガねぇ。伝説のポケモンは個人名を持たないからな本当にレジギガスか怪しいもんだ」
クレセリア「すみません、私たちが安易に封印を解くような真似をしたせいで」
オメガ「なんだか眠くなってきた・・・パワーが落ちる・・・」
いや、駄目だろマリル殺しちゃ
とりあえず
戦闘力がリザードンクラスの大物が一撃死とはオメガ強すぎだな
>オメガ「邪魔者が一人消えた…これでワタシの邪魔をする者はあと少数だ…ははははは!」
少数は誰々なんだろうな、戦闘力ならリザードン、フリーザ、ルギア、ホウオウか?
ブースターの戦闘力はそこまでではない筈だが、次のターゲットはブースター一家か・・・
黒歴史なりに楽しみにしてるよ
もちろん本編も進めて欲しいな
まとめサイト更新するって言ってたガルーラ記者さんはどうしたのかな?
体は精神を持たない抜け殻で、動いてる精神のほうがオメガって設定か。
え? オメガってギャグじゃないの?
もう封印されたしおk
ズッ…ズッ……
ズッ…ズッ……
ズッ…ズッ……w
ズッ…wズッ……ww
オメガ「ズッwwwwwwズッwwwwwwwwwwww」
オメガ「お前がブースターか・・・」
ブースター「そうだ!」
オメガ「どう見ても雑魚です、本当にありがとうございました」
ズッ…ズッ……
ズッ…ズッ……
ズッ…ズッ……w
ズッ…wズッ……ww
ブースター「なんだったんだろう・・・」
メタグロス「厨ポケ強いぞがおー!」
オメガ「ちょwwwおまえ俺のパクリwwww」
メタグロス「サーセンwwwwwww」
こうしてオメガとメタグロスは合体し、すっごく強いオメガロスとなった
何と言う糞スレ
ネンちゃんジロウ教授究極体「合体ネタは俺だけで充分だ!消えうせろ!」
そしてリザードンは飛び立った
このスレ終わったから落とす?
411 :
名無しさん、君に決めた!:2007/03/31(土) 23:57:18 ID:l7szsbCh
412 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/01(日) 04:00:06 ID:10vohLsF
このスレが終わっなんて・・・嘘だ・・・っと今日はエイプリルフールかなんだ
いっそのこと三章から全てエイプリルフールですたってオチにしたいよ
>>413 確かに…('A`)
何か解決策はあるだろうか。
二章もエイプリルフールでいいだろ
2章外伝ダークポケモンブラッキー、どれだけエイプリールフールになっていくのか
418 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/01(日) 18:07:01 ID:XVkvLgbg
確かに2章から無かった事にしたいけど
どうせ職人が戻ってくる訳じゃ無いから解決にならない
一番の解決策はうだうだ言ってないで書けば良いのさ
マリル「はっ夢か」
悪夢で目が覚めたマリル。
クレセリア「どうなさいましたか、マリル様?ずいぶん魘されていらっしゃいましたが…」
マリル「いや、なんでもない…」
一方…
ダークライ「ちっ、クレセリアが覚ましちまったか…」
真のラスボスはダークライか
痴情のもつれですね
悪夢で目が覚めたブラッキー。
エーフィー「どうしたの?」
ブラッキー「死んでどんどん影が薄くなっていく悪夢をみた……」
という夢を見たGブラッキーであった。
一旦流れを打ち切って再開するか、
このまま続けるか…
選ぶとしたらどっちだろうか?
落ち着くまでやめた方が…
エムリット辺りから何か変だったし
427 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/06(金) 03:11:04 ID:Fb01T69q
・・・・・・・・
保守
429 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/08(日) 21:47:46 ID:/cedCuAr
保守
久しぶりに着てみたが過疎ってるな・・・
俺としてはこのスレは消えないでほしい
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・・・では
禁テレポートの牢獄
Dハッサム「うへうへうへ・・・・これで奴等もおしまいだあ〜ZZzz・・・」
ネンジロウ「良く寝てるね〜」
リーフ「当たり前よ。あたしの催眠術は完璧だもの」
Dハッサム「ZZz・・何がネンちゃんジロウだぁ〜」
フーちゃん「なんか変な夢見とるようじゃぞ・・・」
マイハニー「あらあら・・この方もお布団かけておきましょう」
何故、ネンちゃん達が無事なのか
>>202からの展開はこうである・・・
とその前に何故牢にいないはずのマイハニー事キルリアが牢にいるのか
その話はネンちゃん達がフーちゃんによって牢に戻された後、
Dハッサムがやってくるちょっと前に遡る
フーちゃん「全くお前達は・・・」
ネンジロウ「門番やっちゃったのはリーフさんなんだけどね〜」
フーちゃん「やかましい!!全く・・・
キルリア「あの〜・・・フーちゃん」
ネンジロウ「ん?」
フーちゃんの説教をしようとした所、牢の前にキルリアが現れた
ネンちゃん「・・・あなたは・・・」
フーちゃん「おお・・マイハニー何故こんなところまで・・・」
キルリアがきた瞬間厳格だったフーちゃんの口調と顔がデレーっとした感じに変貌する
マイハニー(キルリア)「あなたがなかなか帰ってこないから私探しにきちゃった」
ネンちゃん「スプーン老師・・・その方は・・・」
ネンジロウ(マ・・マイハニー?あなた?)
フーちゃん「お・・おっほん!ワシの妻のマイハニーちゃんじゃ・・・」
マイハニー「どうも主人がお世話になっております」
サーナイト「? マイハニーが名前なんですか?」
ネンジロウ「妻って・・・めちゃくちゃ歳はなれてるじゃん・・犯罪だ〜」
実際その通りだった。人間で言うとフーちゃんは60過ぎ近く、
キルリアは18〜20歳くらいの歳である
フーちゃん「うるさい!うるさい!愛があればええんじゃ。のうマイハニ〜♪」
マイハニー「そうですよねあなた〜♪」
場もわきまえずいちゃいちゃし始める二人
ネンちゃん「・・・・・・・・・・・・老師・・・」
リーフ「いいわね〜ほらネンちゃん私達も負けずに・・・」
二人に負けじとリーフもネンちゃんに抱きつこうとする。しかしそれはかわされた
ネンちゃん「そ・・それにしもリーフといいマイハニーさんといい何故厳重であるはずのこの牢獄に・・・まさかリーフ・・・君が看守をその手で・・・」
リーフ「ちょ・・・違うわよ。ネンちゃん
フーちゃん「おお、そういえばマイハニーどうやってここまで来たんだい。看守に襲われなかったかい」
マイハニー「皆さんお昼寝していました。きっとみんな疲れがたまってたのね♪
お布団かけといてあげたわ」
ネンジロウ(・・この子・・・天然〜?)
ネンちゃん「寝ていた?・・・」
リーフ「そうなのよ。ちょっと知り合いに手伝ってもらってね。大体の奴は催眠術で眠らしたわ」
ネンジロウ「結局手をくだしたんじゃん・・・」
ちなみにリーフがどうやってここまで来たか。それはまた別のお話
マイハニー「さあ、あなた帰りましょう」
フーちゃん「あ・・・うん・・うむ・・・」
ちょっと困った顔をして笑いながらネンちゃんとマイハニーを
交互に見つつ口ごもっている。とその時・・・
番犬ガーディ「こらぁー逃がさんぞォー貴様等――!!」
突如あの番犬ガーディが出てきた。頭や体のいたる所から血を流しながら
マイハニー、リーフを除く一同「「「「生きてたーーー!!!」」」」
番犬ガーディ「危うく死ぬとこだったぞ!こらぁ!!」
ネンジロウ「いや普通死ぬだろ〜」
ネンちゃん「生きて・・・いる・いや、いたのか」
リーフ「当たり前よネンちゃん。私キレても殺したりまではしないわよ。
せいぜい死に近い苦しみを与えるだけで・・・」
ネンちゃん「さらっと怖いこと言ってるなお前・・・」
ネンジロウ「リーフさん、怖いよリーフさん」
リーフ「まあまあこうして彼も生きてるんだから私は別になんの問題もない訳だし
さっさとこんなところからは脱出しましょう」
ネンちゃん「十分傷害罪だ!・・・・しかし確かにここからは出ねば・・・」
番犬ガーディ「お前等俺を無視かぁーー!!いかん即通報・・・
“ジリリリリリ・・ジリリリリリ”
ガーディが電話に前足をのばした瞬間、その電話がけたたましく鳴り響いた
“がちゃ”
いきなりの事に驚きつつもネンちゃん達の様子を伺いながら受話器をとる
番犬ガーディ「はい・・あ、これは連合軍の・・丁度いい大変なんで・・・えっ!!
しゃ!?・・釈放!?一体それはどういう・・・いえ・・・わかりました・・・」
“がちゃん・・”
番犬ガーディ「・・・お前たち・・・出ていいぞ・・・何故だかは知らんが
お前達を釈放させてよいとの命令がでた・・・・」
力なく受話器が置かれガーディはそう呟いた
サーナイト「え!?ほ・・本当なんですか!!」
銅太君「信じられない・・・・」
ネンジロウ「いやったぁぁぁーーー!!なんだかしんないけどラッキー!!」
フーちゃん「どうやら誰かが裏で手回ししてくれたみたいじゃの・・・」
ネンちゃん「・・・ケーシィ老師・・・か・・・」
リーフ「これであのタマムシ事件のことも調べることができるわね」
はしゃぐネンジロウ達。だが・・・
番犬ガーディ「ちょっと待て!そこのサーナイト!貴様は駄目だ!」
喜ぶ皆の歓喜の声を突如看守ガーディがリーフを指差し遮った。
リーフ「えー!!なんでぇ!!」
番犬ガーディ「貴様!俺に何したかわかってんのか!」
ネンジロウ(あらら・・・)
ネンちゃん(やはり・・そううまくはいかないのか・・・)
・・・とここまでが
>>88の前までの話
リーフ「あんなのみねうちよ!!出しなさいよ!!」
番犬ガーディ「なにがみねうちだ!!三途の川を見せるみねうちがあるか!!」
サーナイト「あの・・・お二人とも落ち着いて・・・」
マイハニー「二人とも喧嘩は“めッ”だよ」
ネンジロウ「やれやれだねハッハー」
銅太君「ど・・・どうしよう・・・リーフさんだけこのまま置いてもいけないし・・」
皆がおろおろしている最中ガーディとリーフが激しくもめてるおり、突如静かな牢獄内に足音が響き渡った
カツーン カツーン
ネンジロウ「ん?また誰かきたみたいだね〜」
ガーディ「誰だ!?ウギャー!!」
そして
>>88の展開となる
その後
>>88の展開の後
ハッサム「運の良い奴らだ」
ネンちゃん「リーフ・・・サーナイトさん、そしてキルリアさん」
三人「「「何(ぁに)?」」」
ネンちゃん「今来た彼に・・・
そっと耳打ちして作戦を伝えるネンちゃん
三人「「「わかったわ」」」
リーフ「そこのストライクさ〜ん」
元Dストライク「ん?なんだ」
呼び声に答えストライクがサーナイト達の目を見た瞬間
三人「「「催眠術!!!」」」
元Dストライク「がッ・・・・・・」“バタッ”
ネンジロウ「こうして
>>202の展開やその後に続く展開になるような夢を見せたわけさハッハー!!」
ネンちゃん「誰に説明している。ネンジロウ」
その後気絶している番犬ガーディから鍵を拝借し、眠りに陥った元Dストライクはぐるぐる巻きにし
ネンちゃん達の代わりに禁テレポート牢獄のなかに入れておいた。
元Dストライク達にやられたガーディ(外のガーディらも含む)は幸い命には
別じょうなく、ネンちゃんやキルリアの持っていた薬で応急手当をした後
近くの病院まで運んでおいた。
そしてフーちゃんはマイハニーに連れられ故郷のナモナキ村へと帰り、
側近サーナイトもケーシィ老師の下へ戻っていった。
ネンちゃん「・・・・さて・・・ではいくか・・」
ネンジロウ「やっと外にでれたね〜。すごい久々だよ〜ハッハー」
銅太君「でも・・・この先・・決して楽じゃないよ・・・
牢獄でおとなしくしておいた方が良かったと後悔することになるかも・・・」
リーフ「あんたね〜なんでそうネガティブなのよ・・・」
ネンちゃん「そうかもしれない・・・しかし・・・このまま黙っているわけにもいかない
それでは。行くぞ。ネンジロウ」
ネンジロウ「あいよ!ネンちゃん!」
“シュン”
二人は新たな地方へと旅立っていった
リーフ「・・・・・・・・・」
銅太君「・・・・・・・・・」
リーフ「あッーーーー!!!!あたし置いてかれたぁーーーー!!!!」
脱獄脱出
ちなみに・・・
ネンジロウ「そういや銅太君、君いつの間に・・・リーフさんに粉々にされたんじゃ・・・」
銅太君「うん・・・とっさに身代わり使っていて良かったんだ・・・」
ネンジロウ「ありゃ〜なんか突っ込みどころ満載で荒れそうな感じだねハッハー」
銅太君はとっさに使った身代わりのおかげで無事助かったとさ・・・
ひとまずここまでです・・・・
このスレがこのまま終わってしまわないことを祈ります
これはひどい
自キャラマンセーもほどほどにね
そのせいで皆離れていったんだから
>>433-441は北伐軍撤退(orフリーザー登場)・エムリット分裂と同じ頃なのかな
ならネンドールズサイドも一段落ついた事になると思うが
またネンドールマンセーか
いくらなんでも・・・ねぇ・・・
皆ついて行けないんじゃないの?
・・・もう終われば良いよ
フリーザー越えを果たしたマリルは野心を無くしブースター達と戦って終了
レジギガスが中途半端に復活したがクレセリア達によって再封印
めでたしめでたしじゃな
449 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/13(金) 19:03:52 ID:pSZvJZCx
age
保守
もしかして3章ってオワタの?
451 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/15(日) 11:42:00 ID:tuIfF4Id
終わってない
452 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/15(日) 23:51:02 ID:9SyihWnR
とりあえず詰まった時には今までの話をまとめてみましょう。
ただし、巨大ロボだとか合体ネンドールだとか
話がめちゃくちゃにへしゃげてる所はなしって方向で・・・
ちなみに私が私見で見たところでは話として成り立つ所は
>>284 のところまでかと思います。
なんつーか政府は続けづらそうな展開だな
まだ3章始まったばっかだし
>>284からなら立て直せそう
政府が潰れる話書いて
四章で新しい主人公出して
マリルを倒す話でうふふふ
そこまでマリルを引っ張ることもないだろ
第二章の途中から見るの放棄したんだけど今どんな感じの話になってるんだい?
>>457 マリル「つまらない学園ものになってという物、スレは荒廃の道をたどる一途
私に力が無いばかりにこのままラフキレの世界が絶え果てるのが見えるようでございます(つд;)」
ビークイン「・・・あなたの三顧の礼に報いるため軍師となりましょう
シンオウの地にあなたの国を作り、政府軍に対抗する力を養うのです」
マリル「おぉ、ありがとうございます
喜べ、先生は私に力を貸してくれることになった」
ヒードラン「それはようございましたな、兄者」
ドクロッグ「ケッ、あんな奴居なくても兄者と俺の武で十分だぜ」
------------------------------------------------------------------------------------------
リザードン「ハハハ、政府軍十万の軍勢止められるものか
それっ、ビークインとやらの鼻をあかしてやれ!!」
ワー ワー ワー ワー
ドドドド ドドドド
カイリキー「カイリキー一番乗り!」
ケーシィ「むっ、様子がおかしい」
ジャーン!
ジャーン!
カイリキー「ワワワ、いつの間にか囲まれているぞ」
ケーシィ「げーっ、これはビークインの罠だ!」
リザードン「引けっ、引けっ、血路を開いて逃げ延びよ!」
ジャーン!
ジャーン!
ヒードラン「お前らは、このヒードランが相手をする」
ゴウカザル「ゲーッ、ヒードラン!」
レジアイス・レジスチル「「ひーっ」」
ダークライ「敵将レジアイス・レジスチルこのダークライが召し捕った!」
ゴウカザル「ひーっ、とても敵わぬ!引けっ!引けっ!」
ジャーン!
ジャーン!
ドクロッグ「はっはっはは、出番が来るのが待ち遠しかったぜ
おめぇらはこのドクロッグが相手だ」
ゴルダック「ドクロッグといえば」
ギャラドス「ヒードランより強いとされてる男だ」
ドクロッグ「そうとも今その腕をたっぷり見せてやる!」
ゴルダック「ひーっ」
シンオウは一瞬にして阿鼻叫喚の渦と化した
二章でとりあえずタマムシ大学が落ち着き、
三章で大学から逃げたマリルがビークインなどをシンオウのポケモン
を引きつれシンオウ地方乗っ取りにのりだしている形になっています。
ギラティナなどシンオウの伝説ポケモンはほとんどマリル側で
あり政府軍連合軍は劣勢のようです
さらにマリルのスポンサーに大金持ちのビーダルがついています
リザードン「・・・なんとも不味い戦をしてしまった
敵にはとんでもない知恵者がいるようだ」
ケーシィ「一先ず引くしかありませんな・・・」
-----------------------------------------------------------------------------------
ヒードラン「ビークインという女やるのう」
ドクロッグ「うむ、認めぬ訳には行かない様だ」
ビークイン「この勝利はわが君の御徳と、皆の忠誠なる武勇によるものです」
マリル「皆良くやってくれた!
ここにマリル帝国樹立を宣言し、共に誓いを立てようぞ」
マリル「我等天に誓う!」
ヒードラン「生まれた日は違えど!」
ドクロッグ「死す時は!」
クレセリア「同じ日!」
ビークイン「同じ時を望まん!」
ロトム「・・・」
↑今ここ
このままマリル軍を勝たしてそのまま話を続けようという人と
>>453の方のようなこれから逆転していこうという方といるようです。
ちなみに私個人的意見を述べば、マリル達が勝ってもなんだか話が行き詰りそうな感じがするので
これから政府軍や他レジスタンス達がマリル軍達に立ち向かい大逆転する
方式がベタだが良いのではと思います
どうやって幹部達に勝っていくか戦術で盛り上げていきたいですね
>>460 うわーっ、誰だ割り込みやがって〜
今まで何も書かれてなかったのに〜
ここぞとばかりに書き込むとは何の嫌がらせだコンチクショウ!
(つд;)
別に笑えるあらすじでもなかったしいいじゃん
466 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/19(木) 18:26:32 ID:GGiCOU/j
マリル「さて今日はどうするか・・・」
庭を歩いている
ゲンガー「ではビッパ様。ご注文のパワフルハーブ、ちからのハチマキ、ものしりメガネ
後、お薬各種確かにお届けいたしました」
ビッパ「ご苦労さまだお。あいかわらず迅速な出前で助かるお」
ゲンガー「いえいえ・・・これからもどうかごひいきに・・・」
二人の会話にわってマリルが入る
マリル「ビッパ君。この方はどなたっス?」
ビッパ「やあ。この人は僕等の為にいろんな薬や武器を売ってくれる
商人のゲンガーさんだお」
ビッパに紹介されマリルふかぶかとおじぎをするゲンガー
ゲンガー「あなたがマリル様で!!お噂は聞き及んでおります。
私は宅配ゲンガーの者でして・・・アイテム面でマリル様をサポート
させていただきます。どうかこれからもごひいきに・・よろしくお願いします」
マリル「ああ、そうだったんっスか。いえこちらこそよろしくお願いするっス」
(ふむ死の商人といったところか・・・まあ必要な存在だな)
ゲンガー「それでは私はこれで。必要なアイテムがあればいつでもお申しつけください。
できるだけお安くしておきますので・・・・」
ビッパ「うん。ではまたお願いするお〜」
ピカチュウはスマブラに参加するための修行の途中だった
ピカ「うおおおおおっ!」
「稲妻雷光斬ーっ!」
ピカチュウが新技『稲妻雷光斬』を使うと
目の前の20mはあろうかという大岩が真っ二つに割れた
ピカ「フフフ、これで優勝はいただきだぜ!」
しかし、予期せぬ不幸がピカチュウを襲うのであった・・・
稲妻雷光斬(笑)
すぐに反応があってビビった
過疎スレだよな・・・ここ・・・
稲妻雷光斬てwwwww
(\ (\
/ ⌒ ヽ ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
| ● _●| ) うおおおおおおお
|〇 Д〇) |^| 三|^| ⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
| ヽ ̄ ̄ ̄_( ⌒) 三( ⌒)
|  ̄ ̄ ̄|
ノヽ人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人_人
(\ (\ ) 稲妻雷光斬!!!!!
/ ⌒ ヽ V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V⌒V
| ● _●| /゛////_.. 〃
|〇 Д〇) く ゛゛゛\,,_______ _,, _ ...,,
| ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_Ci二□ゝ ......... ............................. .............. ・…∵...・・ ・
|  ̄ ̄ ̄| ̄ ̄ く ....... .......... :::::::/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄'' ̄ ~"
゜ \,|'\゛∨  ̄゛ ~ ゜
久しぶりに来たが………一章の様な賑わいは何処へ…
ひっそりと外伝三再開始
終了
最下位…じゃなくて再開
478 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/25(水) 02:17:49 ID:TVNKsdDH
再開age
再会とかほざいてる奴
ちゃんと書けよ
終了
まとめwikiに追加するのは自分でやれよ
正直どれを切り離して、どれを拾い上げるかがわからない
マリル軍、連合軍、その他達の現状をまとめてくれる人希望
ほしゅ
>>452>>454で「ここからなら立て直せそう」とされている
>>284周辺まででまとめてみた。
□マリル軍
・本隊(シンオウ)
連合軍の北伐(北を征伐するという意味。三国志の影響か)を退ける。
その後はビークインの治世によりマリル帝国は発展した。
その後の動きとしてはエムリットの話あたりか?
・カントー駐留軍
スマブラ・ピカチュウげんきでちゅう(N64)で対ピカチュウ戦をシミュレーション中(
>>282>>291)
□連合軍(ヤマト連邦共和国)
北伐に失敗してカントーに戻る。いつの間にかフリーザーが復帰しており、いろいろと指摘される(
>>229-230)。
やることがないっぽい。
484 :
483:2007/04/28(土) 04:45:14 ID:???
〜続き〜
□その他
・エムリット(ピカチュウ)
昏睡状態に陥った後、ピカチュウ側(アンノーン+10万ボルト)・マリル(クレセリアの機械)双方から呼び出され
魂が分裂した(
>>216-221)。クローンの方は好戦的。
・ブースター(ミュウツー)
ロトムに、マリルがブースター・元改造シャワーズ(2章でのシャワーズ(アクア))との一騎打ちを望んでいると告げられる。
(
>>284、
>>304?)
・(ネンドールズ)
脱獄成功、新たな地方へと旅立っていった(
>>433-441)。
その後の追加 マリル軍
>>467 ピカチュウ
>>468 こんな感じかな? 足りないところあったら指摘or補充頼みます。
あのネンドールズの話って通ったの?
新たな地方に旅立って
二度と帰ってこなければ良いんじゃないか?
>>486 確かにレギュラー登場させたくないならそれでいいかも
たまに遊びに来るぐらいでよかろう
ネンドールズはバトル山制覇の旅に出ましたとさ
ネンドールズは外伝時空に封印されたよ
ネンドールズ物語 激闘!!バトル山のポケモン達
491 :
名無しさん、君に決めた!:2007/04/29(日) 21:12:09 ID:+qw+DXZc
>>440 正確には脱獄じゃなく仮釈放では
お前等そんなにネンドールズが嫌いか?
>>491 なんだろう、2章がグダグタになった責任を押し付けられているとかかな?
もしくは、ネンドールズの書き手さんが彼らを全面に出しすぎたとか?
新生イーブイズも「名前付けるのはオリキャラ化してる」って叩かれたわけだし
ネンドールズはあまりにも目立ちすぎてしまった
ネンドールズ関連の全ての話が同じ書き手さんだとは限らない
排除しようとするの以外は文体からして同一人物だと思うよー
ネンドールズの出現パターンが嫌われる原因だろう
一章
変なキャラとして登場→外伝が書かきこまれている間(一章本編には登場せず)
外伝終了→再登場ダークポケモン四天王死に、外伝キャラが真の四天王だと言い出す
二章
外伝2章終了後からスレに登場、なんかしらんがモテモテ
外伝と本編を分けていればいいんだけど
目立ちすぎましたか・・・
二章の運命の五日間で話の繋がりが矛盾している
とかで仕方なく二章を終わらせる方向にしたのですが
他の人のキャラがうまく動かせず結局自分のキャラ中心で締めくくってしまった
のが原因なのでしょうね・・・
(^0^)
そういえば初代まとめサイトにネンドール外伝は収録されてないんだね
初期のネンドールズってほんと変なキャラだな
>>499 一応ネンちゃんスレというのがネンドールズ外伝1が書かれたスレへのリンク
でした
>>500 あのころはキャラ設定もまだしっかりしていなく自由でしたから
だから好感がもてた人が多かったのかもしれませんね
ということでしばらく外伝3の完成を目指し努力します
だけどラフキレがこのままずっと進展なしであれば
ふと続きを書くかもしれません
モジャンボ
>>497 他人のキャラ自分のキャラなんてわけてるから
ネンドールズが他人には受け入れられないんだろうね
>>497 二章の畳み方については誰も文句言ってないでしょ
二章の存在そのものについては非難轟々ですが
マリル「では、そろそろはじめようか」
舞台にはミュウツーと数体のポケモンが並んだ
そこにはロトムとDハッサムもいる
ミュウツー「フン、前座とはいえずいぶんと安く見られたものだな」
ロトム「まぁそう言うなよ俺と遊ぼうぜ。あんた最強のポケモンなんだろ?」
戦闘開始の合図を待ち場内はざわついていた
マリル「…さてと、どうなるっスかね〜?どう思う、ブースターは?」
ブースターと元改造シャワーズは何も語らず周囲に気をつけていた
ビークイン「無理もありませんね、ここは元敵地。その気持ちもわかります」
マリル「ブースター、シャワーズ。これは私達の最後の戦いになるッス
わが師、フリーザーを越えた今、やる事はお前たちとの決着ッス」
ブースター「そんなこと言われても…」
マリル「おっ、そろそろはじまるっスよ」
すでに舞台には2人の姿しかなかった
ロトム「さすが最強と言われるミュウツー、やるね〜
でも、俺には効いてないみたいだけどね…」
ミュウツー「フン、見てなかったのか?
今のはスピードスター、貴様に効かないのは当然だ」
マリル「そうそう、戦いを見る前にこれを飲んでおくッスよ」
マリルは水筒からコップに液体を注ぐとブースターに差し出した
ブースター「これは…?」
マリル「俺の発明した液体っスよ、こいつを飲めば短い間だけど傷ついた肉体が癒えて
全盛期の頃の働きができるっス、精々1日が限度っスけどね」
ブースター「まさか…」
マリル「まぁ、毒かなんかだろうと用心する気持ちもわかるっス
でも、毒殺するくらいなら態々呼んだりしないっス」
そう言うとマリルはコップの液体を半分飲んだ
ブースター「…」
ブースターもコップの液体を飲んだ
ブースター「…!」
ブースターは体の異変に気づいた
ブースター(動かすのも一苦労なほど弱ってた体が…元気を取り戻してゆく!)
マリル「フフフ、早速効果が出てるっスね
俺の体もリザードンと戦ったときのダメージが抜けているっスよ〜
まぁ、ロトムの戦いが終わる頃には全快してるっスね」
ブースター「…しかし何でこんな事を?さっきの体なら確実にあなたの勝ちだ」
マリル「別に殺すことが目的じゃないっス、あくまでも決着が目的っス
…だからこそお互いが100%の力を出し切り悔いの残らない戦いをしたいんスよ」
ブースター「…フフ、解りました」
何この流れ
509 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/02(水) 16:42:05 ID:o9PIl02X
???「おーい」
何者かがここに向かってきた
マリル「誰だ?」
ブースター「ああっ、あれは僕が呼んだフリーザーさん!
・・・サンダースにエーフィも!」
サンダース「お前達の決着、見届けに来たぜ」
エーフィ「頑張ってね!」
フリーザー「ムッ、この飲み物は何だ」
ブースター「それはマリルが作った元気になる薬だよ」
フリーザー「いや、マリルの事だ毒を飲ませたに違いない
私が確かめてやる」
フリーザーはコップに残っていた液体を飲んだ
フリーザー「こ、これは凄い・・・肉体が蘇るーっ!」
フリーザーの翼が復活した
フリーザー「マリルよ、私にも作れないこんな薬を生み出すとは・・・
お前はもう私を超えたな、間違いない」
マリル「ふ、フリーザー・・・」
マリルは泣いた
フリーザー「しかしこの成分だと一日も持たんな
・・・よし、私が長く持つように改良してみせるぞ!
マリルよポケモン研究の道は奥が深い」
マリル「俺だって負けないぜ!」
噂が噂を呼びマリルとブースターの決戦場には大勢の見物客が着ていた
ロトムとミュウツーの戦いが一層ヒートアップした
ワロス
これは良い打ち切り最終回のパターン
ドサイドン「見ろよマリルの奴、良い顔してるぜ」
ホウオウ「マリルは自分を認めてほしかっただけなのかも知れないな」
シャワーズ「えぇ、そうね」
観客A「これだけの人数をたった一人で…あのミュウツーって相当やるんじゃないか?」
観客B「ああ、全面戦争とかやったらこっちの被害もただじゃすまないな」
モジャンボ「モジャンボ」
515 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/06(日) 02:49:37 ID:AB4iI7rc
とりあえずage
516 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/06(日) 21:54:31 ID:0hBKZRGi
>>503 確かにそうだ。しかしやはり他人が書いたキャラは口癖・正確などの特徴
があるのも確かだ。
>>506の作品で
>>508がいつものブースターじゃないと言っているのが良い例だな
他の人が別の人が作ったキャラを書くと全くの別キャラになってしまう可能性が高い
そりゃリレー小説で多少キャラが変わるのはしょうがないんで無いかい?
それもリレー小説の味の一つだと思うよ
最初見たときは急展開すぎるのもあってネタだと思ったが、
>>509はともかく、
>>505-506は、これはこれでアリなんじゃないかと思えてきた。
ただ欲を言えば、台詞とかの調子を少し変えたい(変えて欲しい)かな。上でも言ってる通りキャラが多少変わるのはしょうがない事だからそこまで拘らないが、
>>508が言ってる通り、いつものブースターと何かキャラが違うというか。ネタじゃないかと思う理由の多くも恐らくこれだろう。
私にはこれがネタなのかマジなのか分からんので、書いてくれた人が本気なんだったら私はその流れに乗りたい。
>>509も
>>512-514も有りで良いよ
このままズルズルやっててもいつか自然消滅するのが目に見えてるし…
少しでも人がいる今のうちに完結しちまえ
マリル対ブースターの最後の勝負+観客で過去キャラ色々集合
良い勝負だった>「ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです」>完
>今まで応援ありがとう、ポケ板職人先生の次の作品にご期待ください
これで良い
一言でも二言でも皆書いてくれ
めちゃめちゃ打ち切り漫画じゃんw
ソードマスターヤマトばりに伏線回収も頼むぜ!
ミュウツーとロトムは未だ激しい戦いを見せており、疲労の様子はあまり見られない。
いや、厳密に言えば、二人とも疲労を隠している。というべきか。
ミュウツー「小柄なクセに、体力はあるんだな……」
ロトム「まあこれでも、俺はマリル軍の「ナイト」だからね。結構戦いなれしてるわけ」
その返事にミュウツーは不敵な笑みを浮かべ、
ミュウツー「そうか……だが、これで決着をつける!」
と、叫び、両手を高く掲げた。
ミュウツー「サイコキネシ―――」
「ダークホール!!!」
突然ダークホールが二人を襲い、そのまま二人は眠ってしまった。
ボーマンダ「あ、あいつはあの黒マントの!」
ピカチュウ「もう片方のピンククラゲじゃねーか」
ブースター「嘘だろ…あいつは……」
そこにいたのは、恐ろしい笑みを浮かべたダークライと、マリル軍側のエムリット。そして、ブースター達が倒したはずの元水族長、ルギアだった。
\(^о^)/
一応保守
524 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/10(木) 21:26:20 ID:o/LEklZX
かそ〜り
さて、とりあえず今の状況でもまとめるか↓
「エンテイビーム!」
終 了
528 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/12(土) 02:16:28 ID:w7HwjHM/
過疎っていうレベルじゃねーぞw
禿げ
一気に流れが止まったな…
531 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/16(水) 19:48:03 ID:0g37EiIu
ラフキレ住人はうろたえない
これだけ過疎ってもまだ慌てる時期じゃない
戦いはマリルが有利に進めていた
全盛期の蒼い炎のブースターになったとはいえ
リザードンに匹敵する力を得たマリルには力負けしてしまう
マリル「フフフ、俺の勝ちっスね〜」
ブースター「ううう・・・」
マリル「そろそろ止め行くっスよ!」
マリルが最後の攻撃を仕掛けようとした次の瞬間
不敵な笑みを浮かべるものがいた
ブースター「何勘違いしてるんだ?」
ミュウツーVSロトムはいつのまにか終わっていたようだ
ブースター「ブースター必殺!前足パンチ!!」
ビシッ!
軽い音が響いた
マリル「へなっぷ!?」
突然の軽い攻撃に大ダメージを受けてよろけるマリル
マリル「ぜぇぜぇ・・・どこにこんな力が・・・」
ブースター「さっきから僕だけを攻撃していたけど、知能派のマリルとも思えないミスだね」
マリル「・・・ハッ・・・ブースター、君は青くなってるんじゃない。そういう事ッスね!」
ブースター「そう、この体を覆っているのは・・・」
シャワーズ「私でした♪」
マリル「おっ、お前は!?元々持っている性格の癖に殺人の人格を
植えつけられたと勘違いしていた。危ない女!元改造シャワーズ!!」
シャワーズ「どうやらシャワーズが水のようになれる事を忘れていたようね!」
マリル「そ・・・そして俺の水技は・・・」
シャワーズ「ちょす」
マリル「全て貯水で受け止められていたという事ッスか…」
マリル「もう全ての技を出しつくしたッス・・・俺の負けッス・・・ビークイン抜きだと所詮こんなものッスか・・・
改造して得た力だけでは勝てないときもあるって事ッスか・・・俺は何をやって来たんッスかね・・・」
その場を去ろうとしたマリルをビークインが引きとめた
ビークイン「いいえ、マリル様はシンオウを豊かにして下さいました。どうかここにいて下さい」
マリル「ビークイン・・・」
ブースター「今のパンチで憎かったマリルは死んだ、あそこにいるのはただのシンオウのマリル・・・好きに生きてくれ」
サンダース「(ほとんどアクアの手柄じゃねーか)」
でめたしめでたし
タイマンのはずが2対1だったとは…がっかりですね
ビッパ「卑怯だお! 卑怯だお! 卑怯だお!」
最初から2対1とマリルが指定していたよ
ブースターは水に弱い
カイリキーを一撃で倒し、リザードンと互角の戦いを演じるほど強いマリルの攻撃を
シャワーズが受け続けてケロッとしてるのはどうよ?
いや、どうせ続かないからこれでも良いけどな
確かに水属性の技しか撃ってないなら解るが
>もう全ての技を出しつくした、って言ってる品
自慢の正拳突きは?
542 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/19(土) 01:25:07 ID:0t+Ir7L9
ラフキレ住人は砕けない
そういうこと書き込んでる時点でうろたえてるし砕けかけてる('A`)
>>540 シャワーズ「見てからとける3回、余裕でした」
>>532 ブースター「速攻魔法発動!狂戦士の魂!」
「ドロー、モンスターカード」 「ドロー、モンスターカード」
「ドロー、モンスターカード」 「ドロー、モンスターカード」
マリル「ギャー!」
トゲチック「あ、あれは『ずっと俺のターン』」
ビークイン「もう止めて!マリル様のライフはとっくに0よ!」
ブースター「HA☆NA☆SE!」
こうですか?
わかりません
とりあえず順序的にロトム対ミュウツーを書く前に書いても無駄
547 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/21(月) 20:50:15 ID:pS9mqbqr
age
ズドドドド
ミュウツーのシャドーボールがロトムの放電とぶつかりあい舞台を壊す
「楽しかったけど、こっちも終わりにしようよ」
「フンッ(…相変わらず口数の多い)」
先に仕掛けようとしたのはロトム
「いい風を感じて眠っちゃいなよ」
決着をつけるために出したあやしいかぜ、だが先取りでミュウツーがそれを増幅させ逆に放つ
「いい技だな、少し借りるぞ!」
バロロロ
「あっちゃーやれれちゃったかぁ・・・」
ダダ ドムゥ
力尽きロトムは地面に倒れた
「フン、最初に会ったときに失敗したからな。これだけは決めておきたかった」
「やれやれ、失敗するかもしれない技を使うなんて…楽しい奴だね…次はいつ会える?」
「次か、体力が回復してるならいつでもかまわん」
「そういう意味じゃなくって気に入ったって事さ…」
あつしかよ
550 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/24(木) 04:21:01 ID:0EenJfOa
・・・・・・
へたくそ
>>522つづき
他地方のポケモンを知らないシンオウのポケモン達もその姿は知っていた
「ルギアだ」
「ルギアだって!?あの、和解ムードのときに殺されると勘違いして
ダークポケモンの封印を解いたって言うあのルギアか!?」
その言葉を聞いて、ルギアは、泣いた
「ダークライ様もいるぞ!クレセリア様に付きまとってるダークライ様だ!」
ダークライは無視した
最近面白くねーな
ずいぶんと長い最近ですね
らふきれおわた
ニドキングのセンチメンタルジャーニーがベタすぎて萌えた
作者に
558 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/27(日) 18:26:45 ID://9i4NiP
それはどうも
― 完 ―
名無し先生の次回作にご期待ください
カントーとシンオウの戦いは終わり、世界に平和がおとずれた
しかし平和に慣れる頃に、それを破るものが現れるのが世の常であった
「うぅ・・熱い・・」
暗闇の中で寄り添うように横たわる二人
ラフレシアとその妻キレイハナその人である
シンオウで焼かれたその記憶で夜毎にうなされるようになった
そして、そんな二人の様子を嫉妬深く覗く者がいた
「ハナさんにふさわしいのは美しいこの僕だ…」
あくる日、政府議会においてラフレシアはマリル軍残党が活動している可能性があることを発表し
アジトを探し出し、先制攻撃することを強く主張した
「うむ・・可能性としては無くも無いが・・皆はどう思う?」
「僕は・・可能性で行動するのはどうかと思います」
「俺の格闘技を唸らせるいいチャンスだ!本当に残党がいるならな」
「マリルですら資金源にビッパの力が必要だったし無理じゃね?」
「そうだお、ひどい事は嫌いだお!」
一同は口々に否定したが、否定されればされるほど
ラフレシアはその態度を強めていった
「絶対にマリル軍の残党はいます!たとえばほら!!」
「・・ククク・・俺の事か・・その気なら姿を見せていない・・・・」
マリル軍の幹部達は姿を消したマリルの命令でシンオウのために生きる事を誓っていた
そんな彼らにとってマリル残党が仮に存在しても
それはマリルの意に反する存在―消すべき敵―それだけなのだ
「絶対にいるんだ、マリルの残党は!必ず!!証明してみせる」
そう言捨てるとラフレシアはその場を去った
なぜ、突然そのような態度と考えをとり始めたのかは
昨日の夜にさかのぼる。そう、ロズレイドが覗いていた時に
562 :
名無しさん、君に決めた!:2007/05/31(木) 02:25:24 ID:Xy2yGxe8
期待
すやすやと寝息をたてるキレイハナの横でラフレシアはうなされていた
その枕元に小さな影が浮かんでいた
「うぅ・・熱い・・」
「そうだ、熱いだろう。お前を焼いたのはリザードン、だがその原因を作ったのはマリル」
「そうだ・・マリルさえいなければ・・」
かつてビークインの命を受けロズレイドを変えてしまったミツハニー
彼らに愛を利用する策を授けたビークイン自身が愛を持っていた事に失望していた
しかし、力の弱い彼らだけでは何かが出来るはずも無く
たまたま見つけたロズレイドについて行くことにした
悲しいことにビークイン無しでは彼らは頭が回らないのだ
「マリルは消えたがマリル軍は消えていない。また改造ポケモン軍団が来るのだ」
「草族は炎の中に包まれ・・そしてキレイハナは・・死ぬ・・」
「うっ・・うわぁぁぁぁぁぁぁ・・熱い・・・・熱い・・・・」
かつて自分を狂わせたミツハニーを使ってラフレシアを陥れることにしたロズレイドは
ラフレシアを少しずつおかしくしていく事を思いついた
「この美しい僕にふさわしいのはキレイハナ・・ラフレシアなど醜く散るがいい」
ラフレシアの傷ついた心を攻めると言うロズレイドの作戦は成功した
そのもたらす結果がどうあれ、ラフレシアにいい結果にはならないからだ
自分が焼かれるだけの夢がキレイハナを目の前で失われる夢に変わった
キレイハナを失うかもしれない、その恐怖感がラフレシアを強硬な態度をとらせた
そして周囲がラフレシアを白い目で見るようになって・・ラフレシアは旅立った
ロズレイドが待つシンオウへ
マリルとビークインを除くマリル軍の元幹部たちはドクロッグの連絡を受け一同に会していた
もっとも城壁(ルーク)のヒードランは行方知れずとなっていたのだが・・
「まずありえないでしょう、プラントも爆破してますから」
最初に口を開いたのはクレセリア、他のメンバーも同じ意見だった
裏で動いている者たちに気づかず彼らは解散した
万が一の可能性を考えなかったのは浅はかだった
クレセリアは自分の研究、シンオウの伝説の調査をすること
ダークライはクレセリアと共に過ごすこと
ギラティナはシェイミと・・それぞれが自分の事で頭がいっぱいだったのだ・・
存在しない敵と戦わせ、一人になった所で消す
それがロズレイドの作戦だったのだが――
ロズレイド単独で行わなかったことが誤算を生んだ
「マリル軍の残党か、面白い話だ。ならそれを現実にしてやるか」
一体の小柄なポケモンがミツハニーの報告を受け動き出した
彼女―本来特に性別は無いのだが
マリル軍が解体して以来退屈していた彼女は
持って生まれた好戦的な性格をもてあましつつあった
そこに来たロズレイドがラフレシアに植えつけた妄想の話は
退屈を紛らわすのにはちょうど良かった
こうして、ロズレイドの知らない所でマリル軍残党が作られる事となった
その事はロズレイドにとって不本意なことなのだろうか?
そうではない―ラフレシアに味方するものは全て殺す―
それを実現するために、いずれ必要のなる物だった
イイヨイイヨー
姿を消したラフレシアを追って捜索隊が派遣される事となった
仮にも族長である彼を探すのは当然の事
だが、それはロズレイドの仕組んだ巧妙な罠だった
政府に送られる一本のビデオ
自然観察用の定点カメラに映ったと思われる映像だった
―ジー―ザザッ――
映像には捜索に当たっているポケモンの一人、スカンプーが映し出され
「あっ、ラフレシアさん。探しましたよ…な…うわーっ!?
違います…私はマリル軍などでは………」
殺害された、もちろんロズレイドがでっち上げたビデオである
その映像にラフレシアの姿は映っていなかったが
殺害犯はラフレシアだと思わせるのに十分だった
それでも、捜索隊が討伐隊に変わることは無かった
殺害されたスカンプーは地の利を期待して加わってもらったシンオウのポケモンであるため
興奮しているラフレシアは混乱して攻撃してしまったのかもしれない、そう結論付けられた
したがって、昔の仲間に殺させると言うロズレイドの思惑は外れてしまったのだ
キレイハナの横に寄り添いロズレイドは囁く
「見たかい?あのビデオを、ラフレシアはもう僕たちの友達だった彼じゃない…敵なのかもしれない」
黙って下を向くキレイハナを見つめながらロズレイドははやる気持ちを抑えた
彼がキレイハナに手を出すのはラフレシアが死んでから、そう決めていたから
そして、悲しみに暮れるキレイハナの姿はきっと美しいと思っているのだから
568 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/03(日) 23:01:15 ID:oPkyqPBf
裏で動いてる者たちの事など気にすることなく世の中は動いている
かつて神雷ボルテッカーを操るとして名を馳せたピカチュウは
今ではエムリットを家に置きつつスマブラへ向けてトレーニングをしていた
彼としてはエムリットをトレーニング相手にしたかったのだが
好戦的な性格とともに攻撃をもう片割れに持っていかれているために
防御技以外はまったくの役立たずになっていた
「しかし…ボルテッカーボルテッカーボルテッカー…って威力高い技だけじゃなぁ」
そうピカチュウが呟くと、いつもは技の話をすると
申し訳なさそうに微笑むだけだったエムリットの表情が少し明るくなった
攻撃技以外の相談なら、エムリットも力になれるからだ
毒族は政府の毒殺部隊として活動していたのだが
再び族長の座に就いたニドクインを迎えた事により統制を取り戻し
自立した機能を持つ隠密部隊へと変わった
隠密部隊の編成を勧めたのはフリーザーとケーシィ
彼はなぜだかニドクインを気にかけていた
「本当の悪は音も立てずに姿を現す、かつての私のように」
とは、フリーザーの談。最近の彼はちょっと自由だ
そして毒族の中にはなぜだかシェイミがいる
戦争が終わればシンオウに帰るものと思われていたのだが
「君の心に呼ばれてきたんだから君のところにいるよ」
と言い出してその場に留まった。そしてギラティナもシェイミがいるなら、と残ることになった
ギラティナがマリル軍として行動を起こす前に戦争が終結したので
誰も彼を責める事は無かった
第二章まとめサイト更新マダー?
だが、それはロズレイドの仕組んだ巧妙な罠だった
くやしい・・・っ!
誰も近寄ることの無いマリル軍研究所跡地
その瓦礫の上に、マリル軍残党を作ることにした小柄なポケモン、エムリットがいた
ピカチュウと一緒のエムリットでは無く、分かれたほうのもう一体である
「兄弟…目覚めの時だ…」
エムリットが呟くと瓦礫の下から良く似た姿のポケモンが2体現れた
殺してあったはずのその2体の姿を見て、驚愕のあまりミツハニーは言葉を失ってしまった
2体のポケモン、アグノムとユクシーはエムリットの考えを感じ取ると
マリル軍残党の作成に反対することは無く、ただ頷いた
「な…なぜ…なぜマリル軍に殺され……残党を…」
ようやく口を開いたミツハニーの言葉は支離滅裂だったが
「2人は私に同調した、それだけの事。寝てるよりはましと言うことさ」
その言わんとすることをエムリットは理解し、説明することとした
―元々湖の底で眠るだけの彼らに地上のポケモンにとっての善悪は関係無い
そして分裂したことでエムリットの感情の中から
思いやり、優しさや愛情が失われマイナスの感情が強くなった
そして、彼らもその方向に大きく傾いてしまったのだ
心のバランスを大きく欠いた事をエムリットは自覚しつつ悪事を行っている
それも良心を失っているために楽しいのだ
「さて兄弟、やることはわかっているだろう?準備に取り掛かろうか。新しいキングは…私だ」
エムリットにとって性別は無い、エムリット自身が自分のことをどう感じているか
また、他人から見てどうかでしかない。女性的な部分を失った今のエムリットは
攻撃的な男性、キングの座に最もふさわしいのだった
あげ
雰囲気変わりすぎワロタ
ロズレイドがなんとかしてキレイハナの気を引こうとしているさなかに
行方不明になっていたラフレシアが帰ってきた、性格には見つかったのだが
そのラフレシアは今までのラフレシアではなかった
「ラフレシア君…心配したよ」
「ああそうだね、それはすまない。それじゃいなかった間の公務をしようか」
帰ってきたラフレシアは別人のようにキレイハナに冷たかった
その姿を見て困惑するロズレイドにミツハニーはラフレシアに起こった事を告げる
この時、ロズレイドはマリル軍残党の存在を知ることになった
シンオウの奥深くをさまようラフレシアを探して、捜索隊もまた奥地へと入り込んできていた
このままではマリル軍残党が整う前に、アジトが発見されてしまう可能性がある
それだけは避けなければならない、そう思ったエムリットはラフレシアをカントーに帰す事にする
いい暇つぶしを教えてくれたロズレイドへのお礼も込めて…
「ラフレシアか…兄弟、久しぶりにアレをやるぞ」
「今日は俺は何もしなくていいな、意志は残しておいてやろう」
ラフレシアの目の前にエムリットとユクシーが躍り出る
「なんだ!?君たちは?」
「いやぁ、私達君に聞きたいことがあってさ、愛って不滅だと思う?たとえ記憶を失っても?」
最初に話しかけたのはユクシー、そしてそれに対するラフレシアの答えは
―たとえ記憶が無くなっても、またキレイハナを愛する―
だから、ユクシーはその記憶を消した
「愛って感情を無くしても、また誰かを愛せるかな?」
そして、エムリットは愛するという感情そのものを消した
どうせやるなら殺しておけば早いのに、と言おうとしたロズレイドを制してミツハニーは言った
「キレイハナがラフレシアの死を目の当たりにすれば、その悲しみがより強い愛となって
胸の内に残るでしょう。そうなれば愛を失うことは無いだろう…と、いう事らしいです」
ラフキレ史上ある意味最強のキャラ
ビークインは何やってんだ
かなり気になる、裏の裏で何かやってそう
帰ってきたラフレシアは今までと変わってはいなかった
ただ一点、キレイハナに対する態度以外は
「ラフレシア君、どうしちゃったんだろう…まるで人が変わったみたい…」
他人に対する態度はいつも通り優しいラフレシアなのに
キレイハナに対する態度も他人に対してと同じ、恋人に対するものではない
「シンオウになにかあるのかもしれない」
そう言ってロズレイドはシンオウへと向かった、もちろん目的はマリル軍残党との接触である
恋愛感情と愛し合った記憶を無くしたラフレシアはもはや彼の眼中に無い
どんなに想っても絶対にラフレシアは振り向かない
そうすればキレイハナはラフレシアに愛想を尽かすだろう
「そして、この美しい僕の元に君は来る。」
ラフレシアの手でキレイハナが汚れるのは防げた
――なら後は、ラフレシアの仲間達を殺すだけ
静かに時間が流れている裏で、マリル軍残党は完成しつつあった
そしてその動きに気づく者も現れた
「おかしい…物の動き・・・多い…」
シンオウの不審な動きを調べ、あれば叩く使命を帯びているドクロッグ2号である
彼は独自に不自然な物資の動きを調べ始めたのだが…
マリル軍残党も細心の注意を払っていた、彼が上司に連絡を取ろうとした時
すでに彼は囲まれていた
「…殺気じゃない…妙な気配…14…?…関係ない…」
呟くと地を蹴り、一番近い気配へ間合いを詰め毒突きを繰り出した
だが、その一撃は虚しく空を切ることとなった…
そして次の瞬間、彼は異常な事態に気付いた
敵までの距離がさっきまでと変わっていない事に
ドクロッグ2号を取り囲んだ敵はドクロッグ2号と同じ速度で同じように移動していたのだ
すっかり横入りしづらくなったなぁ
580 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/07(木) 13:27:39 ID:1nk5oYxr
全部個人の世界感で固めちゃってるからね
だいたい前の話と繋げないで後日談になってるし
まぁ、楽しいし過疎ってたから良いけどね
勝手に個人サイトでやれよな
もはや決まった人間のためだけにスレ使うなカス
もうマルチシナリオでおk
遠くの国の町を歩いているのはブースター
マリルにもらった薬の影響で以前よりもずっと快調になった彼は
冒険屋家業を再会していた、もちろんシャワーズも一緒だ
「平和っていいなぁ」
思わずそう呟くと、電気店のテレビが目に入った
そこにはドラマ『マリル〜胎動編〜』が映っていた
大学占拠事件をマリル視点からえがいたドラマだ
「こんな遠い国でも放送されるなんて、有名人ねブースター君」
「ああ。そう言えばナイル達元気にしてるかな…」
「ええ、そうね。きっと元気よ。」
今度久しぶりにカントーまで帰ってみよう、そう思った二人だった
「と…その前にお土産探しに行くか…」
「ほぉ・・・私を相手に修行をしたいと」
「その通り!絶対的に不利な相手と修行をする、そうする事で俺はいっそう強くなる!」
マリル軍との戦いの中で全くと言っていいほど活躍が無かったカイリキーは
相性的に不利なポケモン、ギラティナを相手に修行をする事を望んでいた
一方のギラティナはと言うと…シェイミの事ばかり考えていた
バレていないとはいえ、一時的に敵であった事で少し気まずいのだ
会いたいのだが、会いに行けない。彼にとって時間だけが過ぎていっていた
「いいだろう、この私を相手に見事強くなって見せろ」
心にも無いことをギラティナは言い放ち、承諾する事にし
シェイミに会いにいく決心がつくまでの、暇つぶしを始めることにした
これはこれは
ドクロッグ2号は敵の全てが自分と同じ速度で同じ方向に動いた事に戸惑ったが
相手が相当に素早いポケモンで、こちらの気勢を削ぐためにやっているのだと判断し冷静さを取り戻した
とにかく相手が自分たちの敵である事は明白、全滅させ調査を続行する使命があるからだ
「……俺、参った…恐ろしい……」
そう呟いてうつむいたドクロッグ2号は腕をだらんとさせ、戦意の喪失をアピールした
周囲に散らばっていた敵の一部が一気に間合いを詰めて止めを刺しに来る
そこまではドクロッグ2号の作戦通り…
ドス、ドスドス、ドスドスドス
「…毒手拳…乱れ打ち……」
うつむいたまま、攻撃を避け毒手拳が敵に叩き込まれた
―得意の脳髄支配で敵は同士討ちを始める、その隙に逃げる
そのはずだった、そしてそうなると思ってドクロッグ2号は油断してしまった
そのため、敵はそのままドクロッグ2号に毒突きを食らわせていた
驚きのあまり頭が真っ白になったドクロッグ2号に容赦なく追撃が加えられ…敵は去っていった
「…同じ……ドクロッグ……14の…」
かろうじて一命を取り留めたドクロッグ2号は伝令役のミツハニーに報告を頼み、そのまま気を失った
「死んじゃいましたか、まぁいいや。今日もシンオウは何も無く平和でした、そう伝えておきますよ。」
ドクロッグ2号がまだ生きている事に気付かないまま、ミツハニーは飛んでいった
586 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/09(土) 02:32:05 ID:DQvLJmsr
作家さん頑張ってください
なんで上げるの?
なんで上げるの?
すっかり個人小説スレなりましたねははは
最初からそうだし
つまらん。神である俺にはこのスレがゴミのように見えるぜ。
作家さんに期待しているからという言い訳はなしだぜ
>>587 >>589 いや最初のころはそうじゃなかった。
過疎るとこうなるということさ
シンオウに到着したロズレイドはミツハニーの手引きで
マリル軍残党の基地に到着した
―シャッ―
自動ドアが開き、エムリットが直々にロズレイドを迎え入れた
「ほぅ…僕ほどじゃないが、なかなか美しいお方だ」
「ありがとう、私はエムリット“キング”だ。…マリル軍の役職名を引き継いでいるんだ
気にしないでくれ。突然ですまないが、ひとつ聞きたい事があるんだ、いいかな?」
こくりと頷くロズレイド、そしてエムリットの聞いた事は
ロズレイドが『なぜキレイハナが欲しいのか?』それだけだった
なにを聞くのだと言う態度を少しも見せずに胸を張ってロズレイドは言った
「美しい僕には、美しいキレイハナがふさわしい。そう思うだろう、あなたも」
その答えを聞いてエムリットは満足した。
―この男が抱いている感情は愛ではない
ならばこちらの提案も受けるはずだという確信に至った
「ところでマリル軍残党として戦ったら、君はまずい事になるんじゃないかな?
そのキレイハナは敵になってしまうだろう?いいのかなー?」
「―ハナさんも戦闘の矢面に立つ、しかし激しい猛攻に周りの味方は全滅してしまう
炎が迫りもう駄目だと思ったその時!この美しい僕によってハナさんは保護される
そして九死に一生を得たハナさんはこう言うのさ『こんな素晴らしく美しいロズレイドさん
に一生付いていきたい』…ってね。フフ…美しい結末だ…」
こうしてロズレイドはマリル軍残党の一員となった
もうマジでこのスレ終わったんだな
YES YES OH MY GOD
「ラフレシア君、ラフレシア君」
「ああ、キレイハナさんか。どうしたんだい?」
「ロズレイド君がシンオウに行っちゃったね、でも心配ないよね」
「彼は僕より強いから心配ないよ、さあ家に帰ろう」
―なぜ彼女は同じ家に住んでいるんだろう?草族代表だからか?
オナニー小説書かれて続くぐらいなら
スパッとスレを落として欲しいんだが
オナニー小説はブログでも立ち上げてそこでやってくれよ
一応ここはリレー小説スレ、リレー小説が通用しなくなったら落とすのが筋ってもんでしょ
別に残してもいいよ、一章の出始めのころは一ヶ月近く私がほぼ一人でやってたから
598 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/12(火) 01:25:35 ID:nlDl9dbi
リレーしてくれる人が来るまで待つってのもありか
ピカチュウ「ウォォォォ!!ボルテッカー!三!段!返しぃ!!」
高速移動×3をしたまま繰り出されるピカチュウ最強の連続攻撃
ピカチュウ「駄目だ、こんなもんじゃ。前と全然変わっていない」
エムリット「でも、それがピカチュウさんのできる威力スピード共に最強の技ですよ」
ピカチュウ「しかも反動がある、だから違う必殺技がほしいんだよ!!俺の必殺技が!!」
エムリットは無理に話題を合わせようとしたのだが、ピカチュウは切れた
ピカチュウ「守るも覚えた!敵陣深くに行って倒す事が出来る!でも反動があるんだよぉ!!!」
スキルスワップを使わせて、反動を受けないようにした事をすっかり忘れているピカチュウであった
エムリット「反動…スキルスワップ…石頭…」
古いのひっぱって来たな
「ウォリャー!バレットパンツ!!」
「いい攻撃だがまだ威力が足りないな、反撃でいただきだ」
カイリキーは吹き飛ばされた
「なら、弱点を突く冷凍パンチ!!オッシャー!!」
「それが届く事は無いな」
またカイリキーは吹き飛ばされた
「はぁはぁ・・・どうすればいいんだ、バレットは威力不足、冷凍は当たらない
見破るクロスチョップも不可能…勝てるのか…」
「どうやら、これ以上の成長は無理のようだな。相性の問題もあるが…いい物をやろう」
「こ・・・これは…うぅ…体がヒリヒリする…」
カイリキーは全身を火傷してしまった
「熱いだろう、それは火炎球。お前の体を焼き尽くす玉だ!さあかかって来い!!」
「なぜだ!なぜこんな物を!?熱い…速くこの玉を取ってくれぇ・・・」
「お前はこの程度で屈する程度の根性の持ち主だと言うのか?さぁかかって来い」
「(カチーン)舐めるな!!バレットパンチ!うおりゃぁぁぁぁ!!!」
BACOOOOOON!!
「…予想通りのパワーアップだ…お前の特性を生かせばどんな相手も殺せるだろう
(私も楽に食事にありつけると言うわけさ、ハハハ)、見事だったぞ」
「ウォォォォォォッス!!!!」
長らく離れていたポケモン板に戻ってきてこのスレを見つけた時は感動した。
そして中身を見て寂しさを感じた。
ロコンとエンテイが通りすがってたりネンジロウがハニワ幻人とか言ってた頃が懐かしい…
ラフレシア「(キレイハナとは結婚しているらしい、だから一緒に住んでるのか。でもなんでだろう)」
などと思いながら、まぁ結婚してるなら仕方ないなと思いつつも暮らすラフレシアだった
人がいいところは記憶を失っても相変わらずである
ラフレシア「(しかし、女の子と一緒に暮らすというのはストレスがたまるなぁ)」
カイリキー「だましたな!ウォリャァァァァ!!」
ギラティナ「別に騙してなどいない。私はお前を強くしただけだ、殺すかどうかはお前の自由だ」
カイリキー「そうか!なら許す!!ウォリャァアアア!!」
ギラティナ「と言うわけで私は帰る」
ギラティナはどこかへ消えた
ギラティナ「前回の戦争じゃ物足りないし、自然死だけじゃ物足りない腹減ったなぁ」
???「では、御自ら争いを起こしてはいかがですかな?」
ギラティナ「疲れるからそれは簡便だな、フハハ」
ギラティナ「今の声…何者…?」
シンオウの不穏な動きを感じ取ったドクロッグ2号の再起は遠い
だが活発化する動きを、城壁(ルーク)は見逃さなかった
カンナギタウンの近く、霧に包まれた渓谷の中にその基地はあった
「どいつもこいつも色惚けして…こんな事を見逃しているとは…」
もくもくもく
噴煙が下りマリル軍残党の基地を包む
「我が守り、突破できるかな…」
攻め込んでいるのはヒードランなのだがシンオウに入り込む敵と戦っている
彼にとって、この戦いは守りなのだ
ジワジワと噴煙の温度が上昇していく
「この攻撃、美しくないな」
飛び出してきたのはロズレイド
「カントーの者か!!」
「そんな美しくない所は捨てた!今はマリル軍残党の美しきロズレイド!!」
マリル軍残党、彼らにとってありえない言葉を聞きヒードランは戸惑ってしまった
「ロズレイド、あなたでは不利です。戻ってください」
「フッ、去り際もまた美しい」
「それでは、元幹部様おもてなししよう」
そしてヒードランの前に数体のポケモンが姿を現した
「先日、完成したばかりでね。今日はお披露目程度にしとこうか」
>>597 1章の始めはリレー小説スレも糞も無く
糞スレの再利用というだけだったから現状とはかけ離れてるんじゃないか?
>>608 いけ、ヒードラン
マリル軍幹部の実力を見せてやれ
「お…お前たち…」
目の前に現れた姿にヒードランは驚愕した
そこにいたのはマリル軍の幹部達
女王(クイーン)、ビークイン
僧侶(ビショップ)、クレセリア
騎士(ナイト)、ロトム
兵士(ボーン)、ドクロッグ
「一体…ここで何をやっている!!」
「知れた事、マリル様の意思を継ぎカントーを征服するのです。」
「そうさ、あとは君だけだよヒードラン」
ゴオッ
誘いに対し、ヒードランは噴煙を放った
「クイーンが何を言う…俺に指示を出来るのはマリル様のみ…
逆賊は俺の炎の中で死に絶えるがいい!!」
「それが答えですか、ならば死になさい」
攻撃指令を放ったビークインだったが、マグマストームで攻撃ごと飲まれてしまった
これでビークインが倒れる事は無いのだが身動きをとる事が出来なくなった
ギィン
「この程度で効くと思ったか?」
クレセリアのサイコカッターを避けもせずにそのまま受け、マグマストームで包んだ
わずかな時間で2人が身動きを取れなくなってしまった
「一人、一人、身動きを取れなくして焼き尽くしてくれる」
それを見てエムリットは敗北を確信し
「出来立てでは経験が薄いな…しかたない、ジョーカー…行け」
ビッパ「大変だお・・・預金が減ってるお・・・誰かに盗まれたお」
自分がお金を扱っていない時に口座の使用履歴があった
ビッパ「許せないお・・・きっとマリルだお・・・問い詰めるお!!」
ビッパはマリルに電話を掛けた
とぅるるるるるるる とぅるるるるるるる がちゃっ
マリル「なんッスか?この番号は電話帳に載せてないはずッスよ」
ビッパ「そんな事知らないお!お金!!カード!!返すお!!」
マリル「なに言ってるッスか?銀行のカードッスか?」
ビッパ「そうだお!僕のカード持ってたのはマリルだけだお!!!!」
マリル「ちゃんと返したじゃないッスか。忘れたんスか?」
実際、マリルはマリル軍を解散した後にビッパに連絡をしてキャッシュカードを返していた
そのせいでマリルの電話番号はビッパに知られてしまった
ビッパ「そう言えばそうだったお!邪魔したお!!」
がちゃん
マリル「なんだったんッスかね・・・?」
ビークイン「どうされたんですかマリル様」
マリル「いや、ビッパが…それより二人の時に『様』はよしてほしいッスよ」
ビッパ「誰が犯人だか分からないお…けど金は宇宙より重いって事を重い知らせてやるお・・・!!」
マリル、楽しそうな生活しやがって・・・
最初はただの敵だったのになぁ
グダグダの3章で唯一マリル軍は良い物だと思うよ
キャラがある
613 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/15(金) 03:26:23 ID:h9Nob85C
下がりすぎだageとくぜ
「毒突き…手ごたえあり…」
「どんな手応えだ?俺に毒は効かないのを忘れたか?」
突っ込んできたドクロッグをアイアンヘッドで叩き落す
ヒードランは1人で4体のマリル軍幹部を圧倒していた
経験の差もあるが切り立った崖の斜面を這いまわれるヒードランにとって
下から上がってくる事しか出来ない相手は格好の的だった
マグマストームの戒めから逃れて反撃をしに来たとしても
城壁と呼ばれるほどの防御力で防ぎ再び炎の餌食にしていった
「さすがにかつての同志、体は丈夫だな…だが予告は変わりはしない…ん…?」
言い終わる頃に頭がくらっとした、突然の眠気からダークライの存在を感じた彼は
眠るより早く地中に逃れる事とした、独りで戦ってる時に眠りは圧倒的に不利だからだ
「最初から倒す気で城壁も出すべきだったかな?いや、結果は一緒か」
エムリットは大きい声で独り言を言い、ユクシーとアグノムは興味なさげにそれを聞き流した
倒すだけなら自分たちの力で抜け殻にしたほうが手っ取り早い…とだけ思った
ピカチュウ「ボボ・ボーボ・ボーボボルテッカー!!」
少し肩の力を抜いてみた、もちろんパワーアップしていない
エムリット「疲労のあまりあんな事に・・」
ピカチュウ「ハッ、見られてしまった。どこに行ってたんだ?」
エムリット「ちょっと反動を消す為の秘策を」
そう言ってイシツブテを数体その場に出した
エムリット「戦う時には、この子達とあなたの特性をスキルスワップで入れ替えます」
ピカチュウ「そうすればノーリスク・・ボルテッカー」
しばらく考えてピカチュウはその申し出に答えた
ピカチュウ「断る、流儀に反する」
同じ事をチリーンにやらせて死なせたくせに勝手である
その返事を聞いて、しばらく考えた後エムリットは
エムリット「つまり、今までの特訓で得た物を否定したくないんですね
楽なやり方を選んでは成長は無い…と言う事ですか」
と、なんだか良いように解釈をした
ひっそりやってた外伝スレ
スレッドストッパーかかってしまいましたね・・・
やってたのか…
そしてそれはつい今しがたなくなってしまったようです・・・
普通にdat落ちだったのさ
ビッパからの意味不明な電話から数日が過ぎ
その事が胸につかえていたマリルはビークインに相談する事にした
「――というわけなんスよ」
「なるほど…近頃不審な事ばかりですね。どれだけの金額が引き出されたのか
ビッパに聞いてみてください。何に使われたか気になります」
―いつも変わらない報告、減った預金、連絡の取れない仲間の存在
「つまり、元仲間の誰かがネコババしているってわけッスね」
「ほぼ正解です。ですが、それでは金額の大きさが問題になります
ビッパは留守でしたから連絡を待ちましょう。ただのネコババ程度ならいいのですが」
二人はビッパからの連絡を待つことにした
ミツハニーを使ってビッパを探し直接連絡を取ることもできるのだが
“いつも変わらない報告”を送ってくるミツハニーは当てにならない、そう考えた結果だ
ミツハニー達を使わない事を決めたのは幸いだった
既に大半がマリル軍残党を支持していたから
外伝とかぶっちゃけどうでもいいや
ドクロッグ2号「連絡…帰ってこない…」
足をやられてしまい動けなくなったので、食料を食べながら助けを待っていた
ミツハニーはマリル軍残党の仲間だったので当然帰った来ない
ドクロッグ2号はなんとか動く腕で近くの町へ向かう事にした
リザードン「全軍北方に進路をとれー、総員戦闘開始!!敵はシンオウにありー」
などと妄想にふけるリザードンを見守るケーシィ老師であった
フリーザー「この私を頼るとは、ヤツも丸くなったものよ」
マリルからの電報が届いていた
『親愛なるフリーザー様へ、ビッパの資金が何者かに奪われております
こちらで手は打つつもりですが、調査のほうよろしくお願いします』
フリーザー「と、言うわけで。初仕事だ、我々はプリベンターと名乗る!!」
ニドクイン「それはちょっと…いつも通りでいいわよ…」
ハブネーク「では、私はスネークで」
フリーザー「…いつも通りだな」
フリーザー「影で動く悪から、影で動く正義への転身…素晴らしい」
特訓を続けるピカチュウの元に来客があった
パチリス「ここか?」
呼び鈴を鳴らす
ピンポーン・ピンポーン
エムリット「はーい」
ピカチュウ「おい、ここは俺の家だ。俺が出る」
フローゼル「ほら、邪魔しちゃわるいわよ」
パチリス「・・・…(ポカーン)」
フローゼル「あ、突然すみませ……(ポカーン)」
ピカチュウ「なんだこいつら?」
物語の中でしか聞いた事の無いシンオウの伝説ポケモンを目の前にして
2人は放心してしまった
ピカチュウ「(なんだ、この凸凹コンビは…)」
パチリス「(さすが・・・噂のピカチュウ。伝説のポケモンを顎でこき使ってる…倒しがいがあるぜ)」
パチリス「あぁ申し遅れました。私はシンオウのパチリス、ボルテッカーを使うピカチュウと戦いに来た」
ピカチュウ「そうか、お前も俺のマスコットの座が望みか。気分転換に受けてたとう」
火花を散らす二人を尻目に
エムリット「まぁ立ち話もなんですから中へ」
放心しているフローゼルの手を引いて中に入れようと腕を握った
フローゼル「き…キィヤァァァァァァ!!??触られた!触られた!!さわられらぁぁぁぁぁ」
エムリット「え…?ぇ・・・?」
フローゼル「さようなら今までの私、こんにちは肉人形の私〜うぇぇぇぇぇんぁあぁあぁあぁあ」
エムリット「え…?…?」
シンオウの恐ろしい伝説を信じているフローゼルはあまりの恐怖に混乱してしまった
ピカチュウ「なんだ?盛り上がってきた所に」
パチリス「そう言えば、聞いたことがある。エムリットに触れられた者は3日後に感情が無くなると…」
エムリット「そんな事、どんな悪い人が相手でもしませんよ…落ち着くまで待ちましょう」
627 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/20(水) 00:49:00 ID:ppzxOYVj
age
ところでこのスレの過去ログ倉庫って無いの?
鳳凰@海流&原画■■ ◆HOUOUp2H5w :2007/06/20(水) 00:27:13 ID:???
俺は95だったw
実際俺は友達は居るには居るけど一緒に遊んだりすることはないからなぁ・・・
自分には、友達と遊ぶこと以外の趣味があるからなぁ
そっちを優先しているというか インターネットをすることもその中に入ってるけどね
630 :
628:2007/06/21(木) 19:35:06 ID:???
すみません、自己解決しました
フローゼルが落ち着くまで3日かかった
エムリット「どうですか?感情は無くなりましたか?」
フローゼル「あ・・・いえ…すみません」
パチリス「じゃあそろそろ」
ピカチュウは既に電気玉を持っていた
パチリス「(こいつ……俺のさっきに気付いて……大したヤツだ…)」
ピカチュウ「言っとくが俺は最初からクライマックスだぜ!!ボルテッカー3段返し!!」
高速移動を限界まで掛けた上で放つ高速の3連続攻撃
ドスッ
鈍い音が森に響いた、だがパチリスは倒れていなかった
パチリス「光の壁は関係なかったが大したことねぇ!(一発は守るで防いだし)」
パチリス「電気を纏った体当たりなら俺もできるぜぇぇぇぇ!!!!」
ピカチュウ「!?これはボルテッカー」
ピカチュウは吹っ飛ばされた
パチリス「違うね!スパークだ!!」
ピカチュウ「なら俺の必殺技パートII!!」
ピカチュウの放ったチャージビームは光の壁で減衰されつつもパチリスに当たった
パチリス「そしてこれが、俺のとっておきだ!!」
ピカチュウ「効かぬ…効かんのだ…うぬの攻撃は…(そして俺の攻撃も)」
スウッ…ピカチュウの目から涙が流れた
パチリス「(まさかとっておきが通じないとは…大したヤツだ…)チッ、完敗だ」
ピカチュウ弱くね?
と思ったら最初から弱かった
地下で数日を過ごしたヒードランは運良くマリル軍残党の手を逃れ
事の真偽を問う為、マリルに連絡をとることにした
「ミツハニー、ビークインに報告を頼んだぞ」
「了解(はいはい、今日も何事も無かった…と)」
「ヒードラン様からの連絡です、―今日もシンオウは何も無く平和でした―」
「そうですか、ご苦労。ヒードランにこちらまで来るように伝えておいて下さい」
「了解しました」
伝令役のミツハニーがマリル軍残党に転向した今、正常な伝達は不可能となっていた
しかし、どのミツハニーも同じ事しか言わない事がビークインに疑念を抱かせていた
「電話で連絡がとれるのは、ビッパと…あとは政府のほうにいるドクロッグだけですね…」
トゥル ガチャッ
「早いですね、私です」
「…ククク……調査か…」
「ええ、さすがは兵士(ポーン)ドクロッグ。不審な動きがシンオウにあるようです
既に連絡を絶った仲間もいます。それから…連絡にミツハニーを使わないで下さい。」
ガチャッ
「…ククク…だそうだ…お前たちと共同の初仕事…楽しみにしている…」
受話器を置くと、その場で聞いていたフリーザーに伝えた
「いいのか?お前の調査だろう…」
言いかけてフリーザーは考えてみた
―ビークインが不審な動きと言う以上何かあるのは間違いない。
そして、既に仲間が行方不明になっている事から。彼らより強いもしくは、彼らが敵の一部と考えられる
だとすれば、ドクロッグ一人より我々が行った方が良いというわけか…
「…そうだ…ククク…撮影役も必要だな……」
636 :
名無しさん、君に決めた!:2007/06/24(日) 21:05:38 ID:qg0uBFpy
続き期待age
「大体その、なんですかね。俺はこいつと一緒なんて我慢ならんのですよ」
シンオウについて早々にハブネークは言い放った
毒々部隊を操って殺したのがドクロッグだと聞いているのだから当然の話だ
「それを言っては私は立つ瀬が無いな」
「そんな本を片手に言われても信じられませんがね」
フリーザーは何も言い返さなかった。元改造シャワーズの著書を読み
自分の罪を噛み締めているのだが、個人的な事なので言わないほうが良いと思ったからだ
それに、黙っていてもニドクインがまとめてくれると分かっていた
「そんな事を言ったら私達だって、炎軍と水軍が潰し合った所で漁夫の利を狙ってたでしょう
私達はどっちもどっち、それに過去の事はどうあれ今は仲間なのよ。」
「…ククク……」
「ああ…分かりました。私の仕事は映像を撮り敵の姿を捉える、そうですね」
「そう、そのためにもあなたは身を隠すように動きなさいね。生き延び、伝えるのが仕事ですから」
それから、しばらくは何も無かった。ヒードランによって大きいダメージを負い
経験の不足を確信したエムリットはビークインのシュミレーション能力で
それぞれに経験を与えることにした。かつてドクロッグに何度もやらせたように
そして数日が過ぎ、ドクロッグはヒードランと再開した
「貴様、どの面を下げて俺の前に現れる!マグマストーム!!」
突然の攻撃だったがドクロッグは軽々と避けた
簡単に食らってしまった残党たちとは経験の差があった
フローゼル「もしかして…ピカチュウさんって弱い」
エムリット「そんな事無いですよ、ピカチュウさんはピカチュウの中で最強のレベルに達してます
伝説のポケモンの私といい勝負が出来るのですから、それは保障します
でも…あの二人よりも、あなたのほうが強いですね。スピードもパワーも」
フローゼル「そうなんです…パチリスが旅立とうとした時止めれなかったから…つい…」
力が強く防御が弱いピカチュウと、力が弱く防御が高いパチリス
同じタイプの技で戦う限り二人に決着がつくことは無い
フローゼル「私も打たれ弱いからボルテッカーには耐えれそうにありませんけどね」
エムリット「お互いに困った相手と一緒にいますね」
フローゼル「そうですね、ふふっ」
ピカチュウ「その言葉…聞き捨てならないな…」
言い方は冷静だが、聞こえるほど歯軋りをしている
エムリット「受ける必要は無いですよ。誰の為にもなりません」
フローゼル「ごめんなさい…パチリスの目標なんて壊してしまわないと
戦うだけの目標なんて悪い夢でしかないから…」
ピカチュウ「よーし、準備はいいか。ハァァァァァァ!!!」
自らに高速移動をかけ、ボルテッカー3段返しの準備をする
一撃で倒せるだろうが、念のためだ
だが、高速移動がかかりきるより早く
フローゼルは滝登りをピカチュウにクリーンヒットさせた
パチリス「う…嘘だろ…あいつが…」
そして浮き上がった体にさらに滝登りを続けざまに当てていき
ピカチュウは気を失った…
ピカチュウ「俺の高速移動はまだ終わってないぜ!!」
フローゼル「なにっ!?」
ピカチュウ「俺の必殺技パート2’!!」
フローゼル「ギャース」
ピカチュウ「決まったぜ」
ピカチュウ「勝ったのは夢か…切ねぇっ!!」
フローゼルはパチリスを連れ帰っていった
パチリスの当面の目標がフローゼルに変わったのだが
それは彼女には大した問題ではなかった
エムリット「わざと負けるのはストレスが溜まりますね」
ピカチュウ「だが気を失ったのは事実、スピードで負けたのも事実」
エムリット「ボルテッカーを最初に出せば勝ちだったのにね」
ピカチュウ「出した順番で勝ち負けが決まっては駄目だ。後に出しても勝つ
完全勝利が出来ない時点で俺の負けさ。」
エムリット「そう」
ピカチュウ「そういえば俺はピカチュウとしての限界の能力を持っているって言ってただろ?
でも、それぞれの種族としての限界値を超えた連中を何人も知ってる」
一呼吸おいて、強い目でピカチュウは言った
ピカチュウ「俺はもっともっと強くなる!!」
ラフキレワールドのポケモンの強さって原作無視だよな
ぱっと見
1位、リザードン
2位、マリル
3位、フリーザー
こんなもんかな?
改造とかあるから
ネンドールズ
リザードン
バクフーン
ルギア ホウオウ
マリル フリーザー
マリル軍幹部 シェイミ ギラティナ ミュウツー
レジ 3鳥 3犬 その他御三家
ダークライはちょっと落ちるらしい
カイリキー
族長達はそこより下
ピカチュウは勝った事は無いしさらに下?
ニドクインは改造設定入れるならフリーザー並?
しかしその場のノリで力関係が変わるから気にしても仕方ないか
連絡員のゴルバットと落ち合うために寄った町で
戦闘を始めたヒードランとドクロッグを見てもフリーザーは冷静だった
「どうやら敵がいるのは確定らしいな」
「そうね、敵がクローンってのはいい加減飽きたわね…」
ドクロッグに加勢すればヒードランを刺激し泥沼化することが予想されたため
一行は離れた場所で様子を見る事にした
この戦いは格闘技が使えるドクロッグに分がある
ドクロッグは攻撃はせずに様子を見る事にした
「どうした!?先日の基地はなんだ!何をするつもりだ!!」
「…ククク…勘違いがあるようだな……仲間の姿を間違える程度の絆だったのか…ククク…」
既にドクロッグはヒードランの体型と技、動きを把握し
ヒードランが紛れも無い城壁(ルーク)である事を確信していた
「…俺たちと戦ったなら…なぜ生きている?…一対一だったわけではあるまい…」
「!?」
―確かに弱かった、自分が認めた男たちがああも簡単に倒せるはずが無い
それは分かっていたはずなのに…現に目の前にいるドクロッグは自分が良く知る強さだ
ヒードランは攻撃をやめた、そして自分が見た物を話しはじめた…
その話が終わる頃、連絡員のゴルバットが到着した
「あ、ドクロッグさん、もう怪我はいいんですね。ではこちらがダークライさん達の居場所です」
「…ククク…もう一人も…見つかったな…」
「ミツハニーの離反率100%…丸裸の女王(クイーン)になにが出来るかな?」
「エムリット、行くのか?」
「いや、待とう。最後の準備もある」
ビークイン「キングよ、それは我々が必要な準備ではないはずです
すでに我々に気付いた者がいる事から、我々が足止めをするほうが適当かと思われます」
エムリット「疑惑ならそのままがいい、確定されれば敵の規模は大きくなる」
ビークイン「いいえ、我々は別行動をさせていただきます。我々が戦っている間
キングを敵の目からそらす事が出来ます。」
エムリット「そうか。なら、指揮はお前に任せる。」
ユクシー「……」
アグノム「どうした?」
ユクシー「遠くから私たちに会いに来る者がいる。敵じゃない」
アグノム「ふぅん、遠くからねぇ。まぁ来るっていうのなら俺たちは待つだけだな」
エムリット「ユクシー、アグノム。行こうか、テンガン山へ」
その頃
ピカチュウ「どうしたんだ、急に!?」
エムリット「いえ、ちょっとね。なんと言うか
うーん、修行の旅に行かない?シンオウまで」
ピカチュウ「シンオウか、面白い」
ビッパ「お前だったのかお!!」
ミツハニー「Exactly(そのとおりでございます)」
資金を調達する必要の無くなったエムリットは
こっそりキャッシュカードをビッパに返す事にした
しかし、ビッパの金に対する嗅覚は思いのほか鋭くミツハニーは発見されてしまった
ビッパ「英語を使っても無駄だお!!必殺ギガインパクト!!」
剣の舞からのギガインパクトでミツハニーは粉砕されてしまった
ビッパ「ミツハニーを使うのはビークインだお!やっぱり犯人はマリルだったお!!」
エムリットがテンガンザンに残った後、ビークイン達は基地に残り
侵入者たち(ドクロッグたち)の情報を集めていた
ビークイン「さて、後は敵を待つだけですが…ニドクインがいますね
では時間いっぱいまでニドキングでも作りますか
大量のニドキングに蹂躙されるニドクインと言うのも面白いじゃありませんか」
ビッパがマリルの家に乗り込んだ時は既に遅く
マリル達がドクロッグに合流する為に出かけた後だった
その机の上には他のメンバーに当てた書置きが残されていた
"カンナギの霧の中に敵がいる"
「ミツハニー達はいなくなってしまいましたね…元幹部たちとも連絡が取れない状態で行くことになるなんて」
「女王(クイーン)だけで今は十分ッスよ、僧侶(ビショップ)・騎士(ナイト)・ジョーカー達と
連絡が取れないのが残念ッスが…彼らもシンオウを守る仲間、すぐ来るッスよ」
「そうですね、私も女王(クイーン)として恥ずる事の無い動きをしなければ彼らに悪いですね」
数日後
「…ククク…キングか…久しいな…」
合流したマリル達の前には、ドクロッグ達と
カイリキーとギラティナ、それにシェイミがいた
「君のところにいるって言ったのに置いてけぼりはひどいな」
と、シェイミがやって来たのに合わせるようにしてギラティナがカイリキーを連れてやってきた
シェイミがシンオウへ向かったのを知ったギラティナは何かあると考え
戦いがあるならシェイミと一緒にいられるいい口実に出来ると思い
カイリキーには修行の旅だと言って連れてきたのだ
「お初にお目にかかります、ギラティナです」
「これは丁寧にありがとうッス、マリルッス。こっちは女王(クイーン)のビークイン」
「ほうクインですか、こっちにもニドクインがいるんですよ。奇遇ですな」
マリルとギラティナはとりあえず初対面のように振舞った
ロズレイド「そういえば、あの美しくないラフレシアが来るらしいじゃないか」
エムリット「来て何をする気なのかな?」
ドクロッグ2号「復活した!」
散歩に出たそのへんでスカタンク隊長は死んでいた
週末は来ないな
それにしても何のためにここにいるのだろう
「いよいよ戦闘だ」
どいつもこいつもなぜそんなに戦闘がしたいのだ?
俺だけ同じ顔の奴が何人もいるし…
とどめを刺さずにおいていた奴も俺たちと同じ顔だった
「それでは、作戦通りに行って下さい。そうすれば間違いなく勝てます」
まただ、ビークインってのはなんでこんなに自信満々なんだ?
ここではこの事とどいつもこいつも無表情な事だけは言ってはならない空気だ
しかし、その場の雰囲気だけで生き死にを賭けたくは無い
「なあ、何のために戦うんだ?」
これが口に出来た精一杯だった
「コピーとして作られた私たちには他にやる事がありませんし
それ以外何をすればいいのかも知りませんから」
意味不明だ、答えになっていない。要は戦い以外知らないから戦うって事か?
あとコピーだから同じ顔なわけか
「よっしゃ迷いは吹っ切れたぜ。皆殺しOK!!」
とりあえず、口先だけ気合入れておくか…ククク…
651 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/01(日) 21:17:23 ID:Jqh+7x/H
age
「それじゃあ今日は休んで明日に備えるッス」
マリル軍残党を名乗る敵の見当はついた、ヒードランとドクロッグ2号の報告から
敵は自分達のコピー、そしてドクロッグに関してはコピーが複数いると言う事
相手は多数の自分たちかもしれない…相手の意図を読まなければ…
「いつまで起きてるッスか?早く寝ないと毒ッスよ」
マリル様が優しい言葉をかけてくれるけど、ミツハニーのいない自分に今出来る事は
敵の手を読み作戦を立てる事だけ…
それにしても、こうしていると幸せを感じるのはなぜだろう…
戦いの中で出会った男女だからだろうか?
誰かが言っていた『特殊な出会い方をした男女はすぐ分かれるのよ』
生きる事の中心が闘争だったからそれが一番自分にしっくりきてる
敵兵を殺す事を考える事に幸せを感じている戦闘狂
いや、違う。私はマリル様の為になる事をしているから幸せなんだ、いつもと変わらない
「余計な事を考えていたら、時間が…」
少し外の空気を吸おうと部屋を出るとフリーザーがいた、マリル様の師匠か…
「気負う事は無い、敵も同じ程度に動きを読んでいる。あとは力と機転の問題だ」
「そうは言われましても、私にはミツハニーがいません…私は力が減った分を補う必要があります」
人が弱気になっている時に突然現れて何を言うのかこの人は…
「今までの報告から、敵はコピーであって経験が無い。経験が無い相手はどれほどの予測をするかな?」
さっきと言ってる事が違うが何も言わないでおこう…
「と…まぁ私はこういうのは苦手でな。君にプレゼント、いやサプライズを用意しておいた
手配してくれたのはニドクインだがな。まぁ明日を楽しみにしてくれたまえ」
どうも期待できないのはなぜだろう…超強力爆弾とか持って来そうなのはなぜだろう…
ニドクインのつのドリル
アナル直撃
アッ―
世界は平和になった
ジャーンジャーンジャーン
その世界の平和にネンドール達のどうでもいい犠牲があった事は私達は忘れてもいい
「俺…一緒に行く…」
「ククク…無理をするな…お前はクレセリアとダークライ…そしてロトムにこの事を伝えろ…」
世が明けるのを待って一行はカンナギへと向かった
深く立ち込めた霧はフリーザーの霧払いによって払われ
マリル軍残党基地の姿が露わとなった
「あれがビッパの金を盗んで作った基地ッスか…爆破しても修理できるんッスねぇ」
「申し訳ありませんマリル様、建築関係者が裏切るとは予想外でした」
「まぁ、できちゃったものは仕方ないわね。さっさと潰しましょうか」
崖の上から見下ろす一行達を待ち構えたように無数の影が取り囲んだ
「では、まずは余興と行きましょう。ニドキング隊行きなさぁい」
ビークイン(コピー)の合図で無数のニドキング達が一斉に襲い掛かった
ダークライがいればダークホールで全て眠らせることができるのだが
彼を欠いた今の状態では簡単にこの場を切り抜ける事は困難かと思われた
「この程度で我々を止めようとは」
余裕たっぷりに構えるのはフリーザー
「こちらにはニドクインがいる。ニドクインの特殊効果は
ニドキングの数だけ攻撃力の上がるラブラブパワー。これだけの数が相手ならまさに無敵だ!!」
「なっ…なんですって!?」
「さあ、ニドクイン!お前の力を見せてみろ!!」
「あのー…それは味方のニドキングの数に依存する攻撃だったと思うッスけど…」
マリルの突っ込みで勘違いだったと気付き、青い顔を真っ赤にしたフリーザー
「もういいや、吹雪で…ほらー新ポケモンだから強いですよーアハハーガピー」
無数のニドキング達はあっさりと氷漬けにされた
ほす
フリーザー「どうやら改造はしていないようだな。そこまでの時間は確保できなかったと言う事か」
マリル「基本的に改造はしてないッスからねぇ。伝説ばっかりッスから」
ドクロッグ「…俺だけが…改造をうけたからな…」
フリーザー「むぅ…確かに改造は命を削るからな…」
ビークイン「では、マリル様とフリーザー様はお下がりください」
ニドクイン「ちょうどお出迎えのようね」
ビークイン(コピー)「ようこそいらっしゃいませ。マリル軍残党アジトへ」
谷底にずらりと見知った顔が立っていた。もちろん全てコピーだ
マリル「…なんか多いッスね」
ビークイン(コピー)「本来、チェスの駒とは王(キング)女王(クイーン)が一つずつ
僧侶(ビショップ)・城壁(ルーク)・騎士(ナイト)が二つずつ
兵士(ポーン)が8つの計16個…あなた達を除いた駒がここにいるのです」
マリル「なんて下らない事を考えるんッスか…」
ニドクイン「ええ…それなら兵士(ポーン)は6人のはず…でも、14人いるわ…」
ドクロッグ「…なら6人に減らしておいてやろう…ククク…」
2号と違い改造を受けているドクロッグは目にも留まらぬ速さで駆け抜け
敵陣深くに入り込んでいた
ドクロッグ「命令待ちとは情けない…それでも俺か…んっ?…」
エンペルト「ヘヘ…ブヘヘ…ゥジュブ…ブブブ」
一瞬変な物が視界に入ったが気にしないことにしておこう
いよいよ出撃になってしまった
しかも相手のドクロッグ―俺のオリジナルは一瞬でこちらの懐に入り込んできた
恥ずかしい話だが、全く見えなかった
ドクロッグ「…ククク…6人にすると宣言した…」
まったく、あのオリジナルにとってこの程度余裕なのだ
一体そのオリジナルのいるマリル軍が負けたと言うのはどういうことなんだ?
もっと速くもっと強い連中がゴロゴロいるって事なのか?
まあいい、さっさと逃げ出すとしよう
ドクロッグ「…ククク…なぜおびえる…」
そう、他の連中は俺と違ってこれだけのことをされてまったく怯んでいない
ドクロッグ(コピー)「違うな、テンガン山に行ったキング達の心配をしたまで」
ここは相手の気を最も引くことを言わなければ…
そうしなければ隙を見て逃げ出すことなんて出来ない
テンガン山にキングが行った目的なんて知らない
だが、こんなでくのぼうの軍団を作った奴だロクな目的じゃない
知った事か…ククク…
ビークイン(コピー)「攻撃指令!行けミツハニー達!」
その攻撃はまっすぐ俺―ドクロッグ(コピー)を目指していた
入ってきた相手ではなく俺を狙うとは…案外耳が良いんだな
目の前にはオリジナルが立っている、俺は死を覚悟した
ブゥゥゥゥゥゥゥゥン
耳障りな羽音が後ろから俺に迫り…俺は腹を撃ち抜かれた
既に勝敗は決していた
元々ヒードラン一体で十分に撃退できる相手だったのだ
残党のダークライ(コピー)のダークホールさえなければ…
「さあ、ジョーカー。ダークホールです、2体連続のダークホール
道具を持っていても無駄、眠りなさぁぃ!!」
だが、それすらも
「なぜです…なぜ眠らない…!!完璧だったはず!!」
「ダークホールに対する手はあるって言ったでしょ。それを先にしていただけだよ」
不眠状態になる「なやみの種」をもってして防がれてしまった
「禄な作戦を立てれないあなたは私では無い。別のポケモンね」
「そう!あなたは私の攻撃指令を出来ない出来損ないの女王(クイーン)!!」
だが、ビークインは動じる事は無く攻撃指令の体勢をとった
「攻撃指令に使うポケモンは虫ポケモン全て…ミツハニーに限定する必要はないのですよ」
彼女が使ったのはスピアー、フリーザーが提案しニドクインが手配した虫ポケモン
「攻撃指令、ダブルニードル!!」
「ちょっ!?どんだけーーー!!!!」
無数のダブルニードルでビークイン(コピー)の放ったミツハニーは打ち落とされてしまった
もはやダブルとは言えないその針の量
「ダブルどころじゃなくてサウザンドニードルってとこッスね…コワッ」
665 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/05(木) 23:24:35 ID:vOT4yqvo
ニードルキャノン
フリーザー「ぶっちゃけ、ビークインは虫ポケモンなら全て支配下におけるのだ
ふはははーすごいぞーかっこいいぞー」
スレ見ていて思ったのですが、セリフの前にポケモンの名前が
書いいない話は、誰がどのセリフを言っているのがわからない
場合が多いです
セリフだけで進むのがウザかっただけで
セリフの前に名前があるのがウザかったわけではない
ピカチュウ「男っぽいエムリット、ならエム男(エムオ)ってとこか」
エム男「ニヤッ」
テンガン山の頂にピカチュウとエムリットがついた時
そこには既にM男たちがいた
ユクシー「なぜ…」
アグノム「我々は一体ずつしか存在しないはず…」
自体が飲み込めない二人をよそに、ピカチュウ達は会話を始めた
M男「なぜ私がここを目指していると分かった」
ピカチュウ「そこにいるエムリットが俺をここに連れて来た」
ピカチュウがM男に勝てないのはエムリットも分かっていたが
それでも連れて来たのは、ユクシーアグノムが手を貸してくれるだろうと思ったからだった
しかし、2人が選んだのは傍観。どちらもエムリットであるならどちらにも手を貸さないのだ
M男「だが既に赤い鎖は成った。2人が手を出さなくとも起こる事は一つ」
ロズレイド「ラフレシアが来る予定だったんだがな…まぁいい
それまでの間、この美しい僕がお相手しよう。かわいらしい見た目とは裏腹の
攻撃的なその能力、高められた技。そのアンバランス、美しくないな」
671 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/09(月) 22:59:19 ID:XowUUg/T
M男って表現なんかやだなw
出遅れた…だが、手遅れじゃない
消えた死体、持ち去られた研究のデータ、それだけで目的は明白
ならば、どこで戦闘が起ころうともそれは見せ掛け。気を取られてはいけない
クレセリア「行きましょう、ダークライ。きっと仲間達もいるはず」
そして、テンガン山へ向かった。戦争終結とともに葬り去られた研究
ディアルガとパルキアそしてアルセウスを目覚めさせる事
天界の笛と思しきものはビーダル教が持っていた
念の為に確認しに行ったが笛は健在だった、そして今はこの手にある
西側からテンガン山に上る途中、雪の中で行き倒れているラフレシアを拾った
ダークライ「要はあれでしょ?俺が眠らせて阻止すればいいわけでしょ…」
クレセリア「なんだか態度が悪いですね」
ダークライ「ギラティナは下のほうの救援に行くみたいだし、ワリ食ったなって思うわけ」
私たちが頂上についた時はまさにロズレイドとピカチュウが戦っている最中だった
ピカチュウ「貴様ごときにボルテッカーは不要!ただ叩き伏せるのみ!」
ロズレイド「フフフッ、私は電気を半減しますからね。言い訳とは美しくないな」
誰一人として仲間がいないとは…よほどの大部隊だったか…
エムリットが二人いるのは片方は我々の仲間の…もう一人は…?
状況が分からない―そう思っていると2体の小柄なポケモンが背後に立っていた
見覚えがある、それはそうだ…さんざん研究した相手だ
アグノム「安心しろ。敵になる気はない」
ユクシー「話を聞かせてもらいたいだけ」
こいつらは相手の意思や記憶を失わせる…ここは従うしかないか…
そして私はエムリットにした事を話しはじめた
漏れも書いていいですか?
OKOK
アグノム「おk、把握」
完全に死んでいたはずの相手が生きて目の前にいることで
クレセリアは震えていた―伝説のポケモンはここまで違うのか
希少種である自分たち幻のポケモンとは桁が違うものなのかと
ユクシー「ならどちらが勝ってもそれはエムリットの決断」
アグノム「俺たちは勝ったほうに従う、助力するならば邪魔はしない」
2人はこの戦いに関しては、変わらず傍観する事にした
クレセリア「では、私達は男っぽいほうを倒しましょう。元は仲間でしたがもう敵です」
そう言って振り向いた先でダークライは…既に倒れていた
ユクシーとアグノムにクレセリアが事情を話している間
ダークライは両エムリットとロズレイドに対してダークホールを放った
確実に決まった、それなのに眠ったのは誰もいなかった…
戸惑った瞬間、M男のしぜんのめぐみがダークライに決まった
ロズレイド「眠らせて隙を突こうとは美しくないな、悩みの種。これだけで十分だ」
シェイミがやった事と同じようにM男たちも眠らないための用意をしていたのだ
そしてたまたま守りの体勢に入っていたエムリットも眠らずに済んだ
エムリットはエム男の攻撃を防ぐ一方だった。攻撃技をエム男に全て持っていかれたせいで
ただひたすら防御に徹する事しか出来ない、そうやって勝機を図っていた
彼女が狙っているのはたった一つ、攻撃的な性格なら覚えているだろう技
エム男「どうした?防御ばかりでは勝てないぞ?そうやっている間にも赤い鎖は力を発揮するぞ」
きっと誰かが助けてくれるとは思っていない、自分同士の戦いは葛藤に過ぎない
それが表に出て来ているだけ。だから自分だけですませるのが当然、そう思った
そこにクレセリア達がやって来た
ラフレシア「あれは…ロズレイド君…それにピカチュウか…」
ふらふらとロズレイドのほうに歩き出した
ピカチュウ「おいこらぁ!こいつは俺んだ邪魔すんなぁ」
ラフレシア「恋愛と言うものらしいな…わからない」
美しくないラフレシアがようやく来た
ハナさんとセットで来れば最高だったのに
醜いラフレシアがこの美しい僕に倒されるシーンを見せられたのに
ロズレイド「今更来てなんの用だ?」
ラフレシア「友達が騙されてるから連れ戻しに来たんだ!」
相変わらずこんな事を言っているよ、こいつは
キレイハナより僕のほうが大事なんて、まぁ僕は美しいから惹かれるのも分かるけどね
でも僕の近くにこんな醜いものいらないよ。欲しいのは美しいキレイハナ
ロズレイド「そんな事よりハナさんの事はいいのかい?置いて来ちゃってよかったのか?」
ピカチュウを華麗にあしらいながらラフレシアと会話をしている僕は美しい
余裕のある姿と言うのは実にいい
ラフレシア「いいから帰ろう、ロズレイド」
それは出来ない、お前のような醜い者がいる限り帰れない
―やや離れた場所に、ラフレシアを追ってきたキレイハナがいる事を彼らはまだ知らない
ところで新旧イーブイズって今
ブースター・シャワーズ 旅の途中からいったん帰る途中
サンダース 子作りのしすぎで下半身不随(?)でもブスタン&アクアVSマリルくんの時に来ていた
アクア サンダースと暮らしている
エーフィ 旅に出た、ブスタ(ryでいたような
ブラッキー 天界。なんか地上でもめていたけど結末は人の数だけある
新イーブイズ 食堂で寝たっきり目が覚めていない。ウッド(リーフィア)とスノウ(グレイシア)もいたはず
なのに(たぶん)会話に混じってなかったのはただ黙っていただけに違いない
でOK?
>>679 新イーブイズが寝たままと言うのはさすがに無いはず
681 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/14(土) 01:48:20 ID:3BD4gdF5
ウッド「僕等新イーブイズは二章と共に滅んだと思っていたが別にそんなことなかったぜ!」
スノウ「戦闘力たったの5のゴミですがなにか問題でも?」
ウッド「勘違いされてるようですが」
スノウ「私たち、外伝の[正義のシンボル ネンドールマン]内で活躍中です」
ウッド「コンドールじゃなくてネンドールです」
684 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/14(土) 21:15:40 ID:5zJO/Ehc
その外伝はどこにあるの?
レジギガス「どうも、職業は造園業、オメガ造園土木の社長です。最近まで寝てました」
686 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/15(日) 20:18:21 ID:2dP0/wLn
>>683 この話の外伝ってどれだけあってどこでやっているの?
687 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/15(日) 23:02:59 ID:dFxtWA5t
スマトラオオコンニャクとタリポットパームと争ってるけど
どれが一番でかいんだ?
首領「なんか最近のんびり〜だなZZZZ・・・」
ゴっちゃん「ゴク〜?結局シンオウの方の争いごとは落ち着いたのかな〜?」
ヤシチ「俺等、毒にやられてカントーに行っていたと思ったが別にそんなことなかったぜ」
タツコ「ドクロッグにヤラレタ後、あたしが気付いて解毒剤投与したのよ!・・・はぁ・・でもこいつら
血のめぐりが悪いおかげで毒もまわりスピード遅くて助かったなんて・・なんか情けないわ・・」
スノウ「あれがモンスター軍団」
ウッド「ポケポケ団と名乗っているが間違いない!」
スノウ「正義のシンボル ネンドールマンが相手だ!」
久しぶりに戻ってきたが、話が少しずつ進んでるようで感動した。
ただ話についていけてないので、暫くロム専になろうと思う次第。
M男は攻撃だけでエムリットとクレセリアを圧倒し
赤い鎖が力を発揮する時間は刻一刻と迫っていた
そして、天候が変わり晴れになった
ロズレイド「どうせお前は死ぬんだ、正直に言ってやろう!!ハナさんは美しい僕にこそふさわしい!!」
渾身の力でウェザーボールが放たれた
692 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/20(金) 19:56:13 ID:k42e7Unm
また過疎ってるな
夏休みの足音が
ユクシー「私たちは一体何をやっていたんだろう…」
アグノム「半身のみで偏った感情なのに、それに従ってしまった」
ラフレシアがわけもわからず戦う姿を見て、二人は後悔をはじめた
ユクシー「ああしかし、どんなに後悔しても消した記憶は戻らない」
後悔し、今までのことを口にする2人の後ろにはキレイハナが立っていた
2人は自らが気付かないうちに、キレイハナにこれまでのいきさつを教えてしまったのだ
真相を知ったキレイハナは、もっと速くラフレシアの所へ行きたいと思い
日本晴れを使った
ロズレイド「ウェザーボール炎だ、死ねぇ!!」
695 :
名無しさん、君に決めた!:2007/07/23(月) 21:26:44 ID:mDUm3XtL
夏休みでちょっとは盛り上がるか?
ロズレイドの手からウェザーボールが放たれた
天気は晴れ、炎の力をもったそれはラフレシアを一撃で倒すのに十分な威力を秘めている
だが、晴れはラフレシア自身の味方でもある
特性「ようりょくそ」の力で倍の速さで動けるようになったラフレシアにとって
回避は難しい事ではなかった
そしてラフレシアがその場を離れようとした瞬間、それまでいた場所の前にキレイハナが飛び込み
それに気付いたラフレシアはさらにその前に滑り込んだ
ラフレシア「こらアッ―」
ロズレイド「アッ―!だとさ。美しくないラフレシアらしい惨めな断末魔だったな」
ラフレシア「うぅ熱い…」
ロズレイド「どうやら死ななかったらしい、だがなんと無様な姿か!!」
大喜びするロズレイドはラフレシアの後ろにいるキレイハナに気付いた
ロズレイド「ハナさん…僕の勝利を知って駆けつけてくれたんですね
美しい僕の横には美しいハナさんこそがふさわしい…さあこちらへ」
当然、キレイハナはそれを無視しラフレシアに持っている木の実をありったけ食べさせた
ロズレイド「な…何をやっているんだ!?」
キレイハナ「だって、愛しているから」
ロズレイド「愛してる?そんな愛する心と記憶を失った奴を愛すってのかい?
第一、美しくも無い!!君が愛するべきは僕!美しきロズレイドの僕だ!!」
ロズレイド「ラフレシア、気が付いてるのなら聞こうじゃないか!
お前はハナさんを愛しているから庇ったのか!?
一度避けたのにわざわざ当たったのは愛してるからなのか!?」
ラフレシア「分からない…誰が立ってても庇ってたよ
でもキレイハナさんは友達以上に大事な気がする」
―気がする、あくまで気がすると言っただけなのだが。それがロズレイドの気に障った
ロズレイド「エムリット!?どう言う事だ!!」
しかし、エムリット(M男)は答えないもう一人との戦いで彼の言葉は届かなかった
その疑問には代わりにアグノムが答えた
アグノム「簡単なことさ。無くした後も記憶は新しく作られる。感情も生まれてくる
俺が意志を奪わない限り、ポケモンは生きていけるのさ」
ロズレイド「なぜだ…なぜこいつは意志を奪わなかった…ラフレシアの味方なのか?
キレイハナもなぜ僕を好きにならない…ラフレシアの味方…だからか?
そうか…そうだったのか…ラフレシアの味方だったのか!!」
ロズレイド「ハナさんもラフレシアの味方なら殺さないとな…悲恋の主人公…なんて僕は美しいんだ」
まだ終わらないの?
ロズレイド「ダッシュレイプ!」
キレイハナ「回避」
葉緑素のスピードにロズレイドは追いつけない
アグノム「バックを取ったぜ!」
ロズレイド「しまった!」
アグノム「何年ぶりかのきつい一発お前にキめてやるぜ!!」
ロズレイド「アッ―」
エムリット「出たーアグノムのガチムチファック!」
M男「こいつはトラウマもんだー!」
アグノム「ユクシーこいつの記憶を消すな」
ユクシー「オッケー」
ロズレイド「アグノム、美しい手際だ!俺を傍においてくれ!!」
ピカチュウ「加勢に来たぜ!」
ロズレイドにとことん無視をされるピカチュウはエムリット達のほうに向かったのだが
そこにはM男とその足元に転がる3人の姿があった
ピカチュウ「そんな負けちまったのか…エムリット!」
M男「ハハハ、お前程度では俺は殺せん!無駄死にする前に逃げっ!!」
全て言い終わる前にボルテッカーがその体を貫き、M男は絶命した
ピカチュウ「言い忘れたが、俺は最初からクライマックスなんだよ…」
―M男が簡単に負けたのは理由がある、ピカチュウがその場に来る少し前のことである
エムリット「守る!」
当然のようにM男の攻撃を防ぎ続けている
例えどんなに攻撃力が高かろうとも意味が無かった
その意味の無い行為を続けていくうちに彼らの間に変化が生まれてきた
M男「よそう、エムリット。同じもの同士が戦っても意味が無い」
離れていた事で偏って言ったM男の心だったが
近くに立ち感情をぶつけていく事でお互いの心は近づき本来の性格に戻りつつあった
エムリット「私も同じことを考えていました、元の一人に戻りましょう」
M男「どうやったら一人に戻れるかぐらいは研究しているだろう?どうだ?」
クレセリア「確かに…一方が死ねば魂は生きている体のほうに流れ込むはず…」
M男「なら決まりだな、俺が死のう」
しかし、技を打ちつくし疲労のたまったクレセリアと守る事しかできないエムリットにはそれは難しい
そこでピカチュウがこちらに向かっている事に気付いたクレセリアは一芝居打つ事にした
ピカチュウ「ついに…ついに伝説のポケモンを倒したぞ…ッ!俺がNo.1だ!」
エムリットとクレセリアを相手に互角以上に戦えるM男を倒した、歓喜に震えるピカチュウであった
ダークライ「いい夢だな…」
クレセリア「ようやく起きましたか、まだ赤い鎖が残っているというのに悠長な」
エムリット「その心配は無い、あの赤い鎖は半分しかいない私で作ったもの。形だけの紛い物よ」
一体となったエムリットは粗暴なM男とも柔和なエムリットともつかない口調になっていた
既にふもとのマリル軍残党は壊滅し
不完全な赤い鎖はその力を発揮することなく消え
何もかもが集結にむかっていた
ユクシー「私達は湖のそこに帰ります」
エムリット「我らのいる場所はそこだからな」
ピカチュウ「それじゃ、俺はどうなる?お前の一部とは言えお前に惹かれた俺はどうなる!!」
ロズレイド「僕もだ!アグノムの虜にされた僕はどうすれば生きていける!!」
''';;';';;'';;;,., ザッザッザ・・・
''';;';'';';''';;'';;;,., ザッザッザ・・・
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vymyvwymyvymyvy、
MVvvMvyvMVvvMvyvMVvv、 Vipからきますた
Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^−^Λ_ヘ^Λ_ヘ
Vipからきますた ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ ヘ__Λ
__,.ヘ /ヽ_ /ヽ__,.ヘ /ヽ__,.ヘ _,.ヘ Vipからきますた
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Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
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/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
ロズレイドはアグノムに心変わりをし、彼を変えたミツハニーは全滅
そして、首謀者は湖の下に帰った
残されたクレセリア達はクローン装置が壊れていなかったとしてこの事を処理した
元々は自分たちがまいた種、断罪する事もなくうやむやに終わらせたのだ
消えたラフレシアの記憶が問題となったが
全てを奪ったわけではないので関連した記憶から連鎖的に思い出せるとの可能性から
キレイハナも承諾し、その時を待つ事にした
ピカチュウ「これでお別れか、楽しかったぜ」
エムリット「もう二度と会う事はないですね、ではさようなら…」
しかし、別れようとする二人の後ろで目もくらむいばかりの光がおこった
ピカチュウ「な、なんだこれは!」
エムリット「合体した事で、赤い鎖が完全になってしまった!あれは消えたんじゃない、吸収されたんだ!!」
もやのようなものがたち、それが2体のポケモンの形をとろうとしている
???「ぉぉおおお」
???「おおぉぉぉ」
エムリット「このままでは復活してしまう!!」
ピカチュウ「ボルテッカー」
まだ形にならない相手をピカチュウが貫く
ピカチュウ「セリフがなげぇ〜んだよ!」
アルセウス「我は創造神アルセウスである」
ビーダル「あわわ・・・いつも通り笛を吹いていたら変なものがでてきた・・・
まさかあなたはGODビーダル神!!ついに顕現なされたのですね」
アルセウス「違うな」
ビーダル「で・・・では、超神ビーダル・・・」
アルセウス「それも違うな」
ビーダル「じゃ、じゃあ。ビー☆ダル様」
アルセウス「違うな、我は創造神アルセウス」
ビーダル「またの名をGODビーダル、全てを生み出した者」
アルセウス「・・・そう呼ばれているのなら仕方ないな。我はGODビーダルことアルセウスだ、以後アルセウスと呼ぶがいい」
ピカチュウ「ひっ!?」
短く声を上げると、とてつもない力で頭を握りつぶされた
熟れ過ぎたトマトがつぶれる様にぐしゃりと簡単に
ピカチュウ「うあああああ!?…ッ?声が…出る…?」
エムリット「気をしっかりもつのだ、アレらはまだ何もしていない」
まだ形になっていないポケモンの威圧感がピカチュウに自分自身が死んでしまったかのような錯覚を覚えさせた
強い相手を求める心が強いピカチュウは敏感に感じ取り
相手との差を握りつぶされるというビジョンで感じていた
エムリット「我が事ながらなんと言う事をしてしまったのだ!」
ダークライ「お…おい…何だか知ってるんだよな…お…教えてくれよ…」
クレセリア「あれは、この世界を作ったといわれる2体のポケモン。ディアルガとパルキアです…」
ダークライ「そ…そうか…安心しろよ、俺が眠らせちまえば終わりだ…そう、終わりなんだ」
そのとき、不思議なことが起こった!
ディアルガとパルキアの出現に呼応するかのように
ダークライは時の咆哮と亜空切断を突如として習得ッ!
なんだ、まだ続いていたのか
とりあえず2章を作った奴は腹切れ
ノシ
アルセウス「ポケモンの形をとった以上、ポケモンとしての能力しかそいつらは使えん」
ビーダル「さあ、アルセウス様の言葉に従い。その2体を倒すのです!」
突然、二人が現れた
エムリット「嘘だ…」
アグノム「まさか、アルセウス様…」
アルセウス「そのまさかだ、悪い子たちを懲らしめに来た」
ユクシー「アウチッ!?」
パルキア「ウオオオオオオオオオオオオオ」
ディアルガ「ウオオオオオオオオオオオオオ」
アルセウス「見るがいい、あの2体を。お前の偏った感情によって作られたせいで
破壊することしか頭にない紛い物となってしまった
どういう感情をもってしたのだ!?こってりと灸をすえてやる!来い!!」
そして伝説のポケモン達は姿を消してしまった
クレセリア「なんだったのでしょう・・・?」
ダークライ「さあ…」
ビーダル「さすがアルセウス様、この事態を収束なされた」
しばらくたって、エムリットが再び出てきた
エムリット「私達は、また湖の底に戻ります」
ピカチュウ「そうか、また目覚めさせればいいだけの話だ、待っていろ。
俺のことよりラフレシア達のほうに行ってくれ」
ロズレイドにかけられた暗示はエムリットによって解かれた
今回の発端とも言うべきものがようやく終わったのだ
そして、彼らはそれぞれのいた場所に帰った
テンガン山で起こった事は、その場にいたもの以外、誰も知らない
ふもとの基地が全てだと言うことで決着がついた
もうすぐ3章終わり?
アルセウスと戦わないのか
第4章は夢のおち○ち○ランドが舞台です
アルセウスに連れて行かれた世界
それは夢のお○○ちんランドだった
突然現れたGブラッキー、M男達はどうなってしまうのか
無駄に続けずにこのスレでビシッと止めたらどうだい?
今どんな状況なのかを3行で
なんか
もう
終わりそう
一時期の
あの盛り上がり
夢の跡
アルセウス「話はよく聞いた。よって死ね」
一同「ギャース」
バッドエンドであった
725 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/20(月) 00:07:12 ID:TshKjMpE
話の流れを変えるんだ!age
エムリット「そう言われましても…私はひどい事をしてしまった…とてもじゃないが行けない」
そう言って渋っていると、ラフレシア達のほうからやって来た
ラフレシア「終わったんだね」
エムリット「はい、あなた達には何と言ったらよいのか…」
ラフレシア「もう起こってしまった事は仕方ないよ。これで何か言っていたらまた繰り返しになるだけさ」
ロズレイド「そう、この美しい僕が許すと言っているんだ。アグノムによろしく伝えてくれよ、美しくな」
ロズレイドはもう暗示にはかかっていなかった
キレイハナが欲しいと言う一念で暗示にかかっていたようなものなので
その目的がなくなった今、ロズレイドは元のロズレイドだった
一同は別れた
麓での戦闘は終えたマリルはクレセリア達と会うことなく帰って行った
キレイハナ「カントーは遠いね」
ラフレシア「…そうだね、でも…君と一緒だったら道中退屈じゃないさ」
ロズレイド「ラフレシア、またキレイハナに恋をしたようだね。愛の力で戻る絆、僕ほどじゃないが美しい」
―完―
いい最終回だった
729 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/22(水) 22:54:50 ID:wieImedg
“がしッ!”
ムクホーク「よっしゃ!!冬のたくわえゲットーー!!」
ラスレシア「あれーー!!」
ロズレイド「捕らわれる僕も美しいー」
ムクホークはそのまま二人を連れ去り飛び立っていった
キレイハナ「ああ・・・大変!!二人ともーー」
そしてキレイハナはムクホークに捕まった二人を追いかけていったのであった
Y^´ ∨// /,∠ ,. ' /l/// /, ' , '/ ! | l }´ 〈
〉 変 〈/ , ' // ̄`>< /// /// _,.=‐|'"´l l〈 変 /
〈 態. ∨, '/l| ,.'-‐、`//`7/ /''"´__ | ハ l丿 態 {
人) ! ! (/! |ヽ〈_ ・.ノ〃 〃 / '/⌒ヾ.! ,' !く ! ! (_
ト、__/ ヽ、_,.イ /l l |:::::::```/:::::/...´.. //´。ヽ }! ,' !! ) /
ト' 亦 ,イ⌒ヽ/ !l l ! l し J ::::::::::::::::::::``‐-</ / ,'、`Y´Τ`Y
l 夂 (ハ ヽ l i ! l ', ! , -―-、_ ′::::::::::::: //! Λ ヽ、ヽl
ヽ 〉,\ ! i ',.l `、'、/_,. ―- 、_``ヽ、 ι 〃,'/! ヽ、\ ヽ、
! 能 // ,' lヽ! ii ',l ∨\'⌒ヽー-、 `ヽ、! / ハ ノヽ._人_从_,. \
| 心 { / ,' ' ,! ll l`、 { ヽ' \ ヽ ' '´ Λ ',} ( \
.丿 ∨ // ,',! l l l ヽ`、 \ \ ∨ し /! ∨ 変 ,ゝ、
∧ / / ヾノ //l l l l、_ヽ\ \ ヽ , ' ,.イ |ノ 態 (ヽ
/ノ__ ゚ ゚ (⌒`〃'j | l l l `ヽ `ヽ、.ヽ _,.}'′ ,.イl { | ヽ ! ! ,ゝ\
/ /`Y⌒ヽ/⌒ 〃 ノ | l l l } ヽ、._ } ノ,.イ l | ! ! | )_
変態でdat落ちするのはね
ネンちゃん「まぁロズレイドくんは変態だからあながち間違ってないかな」
732 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/26(日) 00:38:08 ID:sOKV4Fgo
いつの間にかマリルのシンオウ征服落ち着いちゃってるし
なんかロズレイド中心になっているみたいだし
結局今どういう状況になってるんだよこの物語は?
マリルシンオウ征服完了→マリルとビークインが恋愛関係になるり善人化→シンオウは平穏になる
シンオウと政府が同盟を結ぶ(?)→マリル達は一部を残して自分たちの生活をする
以前洗脳されていたロズレイドと放置されていた悪いエムリットがシンオウで反乱の準備
ラフレシアが行方不明になる→シンオウに不審な動きを感じた一部(フリーザー達)がシンオウに行く
マリルと合流してコピー軍団とカンナギの辺りの基地で戦闘
エムリットとロズレイドはカンナギの戦闘には参加せずにディアパル復活祭の準備
戦ったあとアルセウスに怒られて失敗→エムリット達は湖の底に帰る→ロズレイドがまともになる→みんなで帰る
734 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/26(日) 01:50:48 ID:sOKV4Fgo
ごめん。あげちゃった
>>734 > うわぁ〜ぐだぐだだぁ〜〜
なにを今さら
ギリギリ2期は許せたが3期は…
てか3期ってこれなの?
3期の三国志厨っぷりがねぇ…
もういっそのこと次章はリセットしてから始めるか?
ブラッキーが赤い水で屍人になったりとか入れて
基本的に平和なんだから無理に戦争を始める必要もないんで終わりじゃない?
ラブコメに戻るとしても村とか町はともかく大学とかはポケモンの意味ないし
大学に通ってモンスターボール使うポケモンってなんだそりゃ
ブラッキーは火葬しただろ
>>740 だな、そもそも1期がラブコメ→戦争、2期が早い段階で争い・暴動ネタになってるから
エピローグみたいなのだけ書いて一旦ケリつけたほうが良いのかもしれない
その上で1期から読み返してみて矛盾点を解決するための後付エピソードとかを書いても良いかもしれん
もう統一政府とかしょっぱい設定無くしちゃっていいよ
ポケポケ団秘密のアジト
ヤシチ「いつの間にやらマリルとやらの反乱も落ち着いて世界がまた平和になった
いまこそ我等が動き出すチャンス!」
ゴっちゃん「ゴク〜?何はりきってんだ〜」
ヤシチ「まさか政府やそのほかの奴等も終わった瞬間また襲撃があるとはおもうまい!!
みんな油断しているはずだ!!」
ゴっちゃん「そうかな〜 一難去ってまた一難ってゲームや漫画じゃわりとよくあるパターンだから
警戒してるんじゃない〜?」
ヤシチ「ともかく行動あるのみだ・・・・・というのに・・・こんな時に首領はどこに行ってしまわれたのだ!!」
ヤシチが首領の姿を探し辺りを見回しているとアジトの入り口が開いた
首領「いま帰還したぞ」
ゴっちゃん「ゴク〜お帰りなさいませ〜」
ヤシチ「首領どこに行って・・・とその格好は!?」
首領の姿を見たヤシチは目を丸くして叫んだ
首領「いや〜実に良いイベントだった。欲しかった物もたんまり手に入ったフフフ・・・」
ちょっと日焼けした首領がモウケンピンクのイラストが入った紙袋を両手に下げつつ、満足そうに笑みを浮かべる。
ゴっちゃん「ゴク〜大体想像はつくけどどこに行ってたんですか首領〜」
首領「うぬ。ちょっとカントーの方まで出向いてなコミケというものを体験してきたのだ。
いやあ本当に実に良かった。おかげでモウケン関連のグッズを一気に手に入れることができたフフフ・・・」
そう言いつつ満足そうに笑う首領
よく見てみると紙袋からはモウケンピンクやイエローの本やぬいぐるみ、ポスターなどが顔をのぞかせていた
ヤシチ「何やってんですか!今がチャンスだって時に!大体なんですか!その眼鏡は!」
何故か首領は普段は掛けていないぐるぐる模様の眼鏡いわゆる牛乳瓶底眼鏡(ガ○勉さんや○コアがつけている眼鏡の事)
を掛けていた
首領「うむこれか!これは周囲のものに我がポケポケ団首領と気付かせないようにするための変装だ。どうだ
完璧だろう。フフフ・・・」
ゴっちゃん「ゴク〜。眼鏡だけじゃ変装とはいえないし・・・それにポケポケ団そんなに知名度高くないし・・・意味ない〜」
ヤシチ「あーもう!!ともかく行動しましょうよ首領!!いまこそ我々の力を見せつける時です!」
半ばキレ気味にヤシチが叫んだ
首領「ふぁ〜・・・・そうか・・しかし・・・会場の列に並ぶのに徹夜したせいで今は動けん。我は休む!
ZZZzzzzz・・・・・・」
首領はそう言いつつグッズを片付け自分の座に着くと即効で眠りについてしまったのであった
ポケポケ団も消えていいよ、ザーメンの残り香がきつい
引っ張るぐらいならもう違う時代違う世界がいい
>>688 >>229でカントーに残ったドサイドン達の働きでポケポケ団は壊滅したとなってるので毒は関係なくない?
750 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/27(月) 22:25:29 ID:WlLsBS+t
久しぶりに書くとかなり文章力と発想力が落ちていることが分かるな
じゃあそれだと話が繋がらなくなるので壊滅したのは別のポケポケ団ということで・・・・ダメ?
ヤシチ「ポケポケ団が壊滅?なんの冗談だそれは?」
ゴっちゃん「ゴク〜?僕等普通に生きてるし」
ヤシチ「そもそもマリルが反乱なんか起こしたっけか?三章?なんだそれは?」
ゴっちゃん「シンオウなんて地方あったっけ?新ポケ?DP?何の事です?」
タツコ「あんたたち、まだポケポケ団だなんて言って。少しは大人になりなさい
あ、ネンちゃ〜ん(はぁと)」
違う時代違う世界か
残り香、古参だからと言ってすぐ敬遠するのはどうだろうか
そして荒れたからと言ってすぐ新たな世界、新たな時代、新キャラに
移行しようとするのもまたどうなのだろうか
とりあえずまた平和になったんだし
ほんわかとキャラのその後の様子でも書いてみるのが良いと自分は思う
754 :
名無しさん、君に決めた!:2007/08/29(水) 12:39:33 ID:0QTW8VLI
古参でしたかサーセンwwwww
2章のキャラはどうも好きになれないもんで
ポケポケ団って二章からいたのか
ドサイドンとかをカントーに残しておくために
作られた犯罪集団だと思ってた
756 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/02(日) 01:54:50 ID:YQagZZ2u
いたのです
二章以降はみんなブースターの夢でした
ブースター「学校?なにそれ?」
マジで夢オチでいいよ
761 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/06(木) 16:38:11 ID:462Le7QF
すべては夢だったのです
↓ブースターが夢から覚めた所から第四章開始↓
ブースター「はッ!?ここは?」
ウィンディ「目が覚めたかねブースター君」
ブースター「君たちは誰なんだ、ここはいったい?」
キュウコン「ようこそ我が炎軍へ」
マグカルゴ「君は栄誉ある我が軍の尖兵として選ばれたのだ」
キュウコン「喜びたまえ君の体は改造され唯一王となる」
ブースター「やめろー、やめてくれー」
〜プツン〜
ブースター「何ですかこれ?」
サンダース「先週から始まった新番組、お前が主人公とはね」
ブースター「唯一王ってなんなんだよ…ダサッ」
シャワーズ「ええ、そうね」
764 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/08(土) 00:55:14 ID:WidcwCKb
フィア「はッ!?ここは?」
ディアルガ「おめでとう。このゲームを勝ち抜いたのは君が初めてだ」
フィア「ゲーム?」
ディアルガ「そう私が創った壮大なストーリーの・・・
(タルイノデ中略)
ディアルガ「神になったつもりではない。私は神だぁー!!」
フィア「腐霊唖☆弩羅胃葡!!」
ディアルガ「ぬあー!!よくぞ私を・・・フ・・成長したな息子よ」
フィア「父さん!?父さんなんだね?」
ディアルガ「実は母だ・・・ぐふッ!」
〜ザザザ・・アバババババ・・・プツン〜
フィア「な・・なんだ;;今のは・・・」
ボルト「あれ、おかしいなー」
ネンジロウ「電波混戦してるみたいだねハッハー」
レイン「ええ、そうね」
クレセリア「とても言いにくいのですが…」
ダークライ「ん?なんだ、俺が打たれ弱いことへの文句か?」
不意を突いたダークホール意外に活躍の場が無かったことが思い出された
クレセリア「そうじゃありません。起こし忘れてるポケモンとかいませんよね?」
ダークライ「…100人から先は覚えていない!」
クレセリア「ほお…そうですか。それでは、オコリザルにでも〆てもらうとしましょうか?」
ダークライ「ご…ごめん…でも戦争中の事はさすがに…あー思い出した」
マリルの個人的な命令でイーブイズを眠らせていた
ダークライ「まぁナイトメアの範囲外だしー、医療設備も近頃はいいしー。別に今からでも遅くないんじゃないのー」
クレセリア「私が起こすんですからね、ほかに忘れてないかよく思い出しておいてください、ね!」
ダークライ「はい」
766 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/08(土) 18:36:52 ID:dU+EDcce
もう流れが読めないのれす
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
第二章から夢ってつまりブースターはまだシャワーズに告白していないんだ
2章のラストの結婚式も夢ってむなしいな
夢の内容を思い出してプロポーズをしにいくと
770 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/10(月) 01:53:45 ID:bANu1aoc
使える所だけ使って切るところだけ切れば良いのでは
だがもうまとめサイトをやってくれていた人は帰ってきそうにないが
ガルーラ氏も愛想尽かしたんかね
2章最後のまとめにくさは異常だから仕方ないんじゃないの?
あんなにぐだぐだでは・・誰でもまとめるの投げ出したくなる
ところでなかったことにするのは二章ではなくマリルと愉快な仲間達
がシンオウを征服して収集つかなくなった三章なのでは?
ニ章の最後はまああれはあれでいいのでは
ところでこれからこの物語はどうしていくんだ?
このまま新しく話をはじめていくのか
(ほのぼの系ギャグ系中心とかで)
それともぐだぐだに終わった三章にメスを入れてみるのか・・・
・このまま夢オチで続ける
・3章を無かったことにする
・いっそのこと全部リセット
ダークポケモン、改造ポケモンもリセット
アクア?ナイル?何のことです?
4章は舞台をオーレ地方にでも変えてみれば?
マンネリ化を防ぐには良いかも知れない
旅に出た設定でオーレ地方に、みたいな
>>778 そうじゃなくてオーレ出身の新キャラオンリーで
一章と三章ははバラバラでも同じ着地点に向かってたけど
二章は別々のところに向かった挙句、放置してあの終了
三章がなんでシンオウ統一で終わったのか考えるとまぁ…
読み返した限りじゃ、愉快な仲間たちが半端なくインフレしてた事に加えて
○○は三国志の△△ですか?××させて下さいとか
なんだかついていけない事になっていたな…
いいんじゃないの?三章はあれで
781 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/13(木) 20:05:27 ID:WbY5SsJA
ポケモン系の新ソフトが出た時にはスレが一気に加速する
ゆえにageて置く
一章はポケダン風の世界観で書く人と
人間型じゃないと無理な世界観で書く人の2タイプいたね
それでも成り立っていたという奇跡
書き手によって人間がいる世界だったりいない世界だったり
784 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/16(日) 00:07:11 ID:HipnTM1p
誰かこのマンネリな流れを変えてくれる勇者はいないものか
みんなポケダンに夢中か!?
ポケダンもストーリーのネタには使えそうだね道具とか
薄暗い洞窟の中で声が響く
???「よそ者は私たちのシマから出て行きなサーイ」
ブースター「ちょっとまってよ、僕たちはここに旅をしにきただけで」
???「問答無用デース」
ブースター「しかたない、ちょっと荒っぽいけど!」
シャワーズ「ええ、そうね!」
身構える二人、その姿に隙はなく
今までの戦いの経験を相手に見せつけていた
ブースター「せめて邪魔をする理由を教えてくれないか?」
???「しかたないデース」
???「これを食らうといいと思いマース」
ぽーん、と丸い玉が投げられた
ブースター「(なんだ?技じゃない?ボール?)」
二人は投げられた玉を払いのけた
そう、手を触れてしまった
ブースター「うっ?動けない?」
シャワーズ「ええ…そうね…」
しばり玉を食らって二人は動けなくなった
???「フルボッコデース」
そして、二人の救助依頼が出された
SSはまだ投下されないのか
787 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/18(火) 00:40:06 ID:78wq7oIi
さてかくしていきなりはじまったマリルのシンオウ征服は一時
マリル軍が圧倒したものの結局は連合軍やその他のポケモン達に
ついやされ、マリルも改心しまた平和な時が戻ってきたのであった
人々はまた起こるかもしれない過去の戦争やタマムシ大学テロ、
そして今回の大規模な反乱の恐怖に怯えながらも安息な日々を取り返しつつ
毎日を過ごしている
そんなわけでブースターは家のすぐ近くにある公園にやってきたのだ
ブースター「みんな目が死んでる」
そのころネンドールズは
もともと目が死んでる
が、
792 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/21(金) 13:04:49 ID:nZ5tW94d
で?
っていう
超必殺技はウォーターボム&斬鉄剣改AAA&超水鉄砲&バブルブレイカーシングス
ブースターは新たな旅に出た
796 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/22(土) 19:26:29 ID:afr6gBBs
そう。自分探しの旅へと
ブースターはガキにいじめられてたコータスを助けた
コータス「フヒッ、ブースターさんですか?」
799 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/23(日) 19:19:02 ID:KEsB4Bw0
マルチによって板に新スレがあふれかえっています
タマムシ内の公園
シャワーズに押され専用の車椅子に乗ったブースターが
噴水の近くへとやってくる。
ブースターは前の大戦のおり壊滅的なダメージはなかったものの、割と無理してしまったため
しばらくは車椅子での生活を余儀なくされたのである
ブースター「ふう・・また平和になったけど・・今回の事件は以前の戦争並み
・・・いやそれ以上の犠牲者がでてしまったね・・・」
シャワーズ「ええ・・そうね・・敵も味方も・・・」
ブースター「今回はマリルが改心したおかげで最悪な事態まではいかなかったけど・・・」
シャワーズ「ええ・・シンオウは一応解放されたらしいけど、内部にはまだマリル軍の残党
が隠れて機会をうかがっているのではないかと言われているわ」
ブースター「そうだね。みんなこの平和がいつまで続くのか不安でしょうがないんだ」
そう言って深くため息をつくブースター
シャワーズ「フィアそんなに落ち込まないで。あなたのせいじゃないのよ」
ブースター「うん。それはわかってるんだけどね・・・」
天界
サマヨール大王審判の席前
サマヨール大王「ぐう・・・なんだこの異常な死者の数は・・・
この三日間ずっとこの席を離れられんぞ!!・・・貴様は地獄逝きだ!!」
亡者に一人ずつに審判を下しながら配下のゴースやヨマワル達に叫ぶ大王
ヨマワル「叫ばないで下さい!!しょうがないでしょう。また戦争が起こったんですから!!
あ〜こらお前列にちゃんと並ばんか!!」
ゴース「とはいえ大王様の言うことも最もだ。今回は先の戦争と同じくらいの死者が出ている。
本当にいい加減にしてほしいものだ」
亡者達にげきを飛ばしながらゴースとヨマワルが答えた
サマヨール「リザードンやパルシェン、ムウマ達はどうした?・・・貴様は天国だ・・」
ゴース「彼等は現世に彷徨える亡者達をここに導く為下界に下りております」
ヨマワル「ゲッ!と言うことはまだまだ来るってことか!!ヒェ〜!!!」
サマヨール「ぐ・・ワシもそろそろ限界だぞ・・・スロットにも行きたい・・・
あ〜もう全員地獄けって〜い!!」
ヨマワル「わー大王様が壊れた!」
ゴース「大王様ちゃんと審判してください!!だれか大王様にドリンク剤を!!」
天界はてんやわんやである。
と・・その様子を影でこっそり見ているブラッキー
ブラッキー「・・・・・こんな状況では・・・」
駄目だ。私にはもう以前のような文章力もネタ・ストーリーの続きを考える
力も残ってはいない・・・・
そして飽きられたのかこのスレにも以前のような盛り上がりはないし
当時多くおられた作家さんたちも離れていかれた・・・
このスレはこのまま落とす
名残惜しいがラフキレはもうここで幕引きだろう・・・
栄枯盛衰・・・
だが外伝だけは未だに書きかけで終わるのは悲しい
ので気が向いたらどこかのスレでやるかもしれません・・・・
いつか・・そのうち・・・
ネンドールズ物語はもういいよ
犠牲者めっちゃ少なくなかった?
ネンドールズはビーダルの巣を固定するための土として使われていた
ネンちゃん「どうして死んでるんだろう?」
ネンジロウ「ハッハッハー、それはとっくに死んでるからに決まってるじゃないか」
ネンちゃん「いや、答えになってないぞ」
ネンジロウ「ヒント、我々はサマヨール大王を知っている。サマヨール大王はあの世にいる。ここまで言えば分かるよね」
ネンちゃん「ああ、そうか。そうだったのか」
自己主張激しいな…ネンドールが嫌われる理由がよくわかったよ
そして伝説へ――
このスレはこのまま落とす
名残惜しいがラフキレはもうここで幕引きだろう・・・
>>809 書き込んだら落ちなくなるのに、 なんで書き込むんですか?
このスレはこのまま落とす
名残惜しいがラフキレはもうここで幕引きだろう・・・
>>813 書き込んだら落ちなくなるのに、 なんで書き込むんですか?
たくさんいた作家が離れたのはネンドールのせいだろ
なんでもかんでも気に入らなかったら直後に変えやがって…
816 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/30(日) 03:23:41 ID:mYPBytpk
ネンちゃんとタツコの関係って何ですか?
恋人です
819 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/30(日) 14:12:06 ID:mYPBytpk
>>817さん
そうなんですか〜
でもリーフはどうなったんですか?
820 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/30(日) 14:12:52 ID:mYPBytpk
>>817さん
そうなんですか〜
でもリーフはどうなったんですか?
―それから50年の月日が流れた―
完
824 :
名無しさん、君に決めた!:2007/09/30(日) 20:27:27 ID:mYPBytpk
二股ですか!?
>>824 願望が出てるから
まあ仕方なかとです…
まだあったのか…
>>818 それのトリガーは、俺だな多分…一章のアクアの人です…
Dポケモン四天王とか嫌いだったな…
二章は名前が付きまくっても、何とか終わらせようとして逆にgdgdにした俺が悪かった…
元々バラバラだったんだし仕方ないんじゃないかな
一章三章みたいに戦争本編+そのサイドじゃなくて
学校・霊界技マシン・マリル・ポケポケ団で独立してたしね
あの煩雑さじゃ放置したのも納得だよ
830 :
名無しさん、君に決めた!:2007/10/01(月) 02:52:50 ID:SGYqesPv
これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。 驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事が
かなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を 貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。 たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。 先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味の
ある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名
前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さ
い。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
ミカルゲがサンダースに憑依したようです
2007年
もはや復興の道無し
スレは過疎の炎に包まれた
ディアルガはある日突然闇のディアルガになた
なた
━━━━━━━━━━━━完━━━━━━━━━━━━
ブースターはある日突然人間になっちゃった!?
めでたし 完 したでめ
このスレはこのまま落とす
名残惜しいがラフキレはもうここで幕引きだろう・・・
何か書いて一時間以内に「完」されなければ神
マリルが転んだ
イヤン、イヤンセル
844 :
名無しさん、君に決めた!:2007/10/13(土) 15:26:52 ID:CnVQabKV
綺麗花かわいい
おぉ、終わったか
俺のダークポケモン四天王が殺された辺りから詰まらなくなったよなぁ
まったく、良いキャラだったのに殺しやがって
初代スレが2006/01/15(日)だったのか
1年もたなかったね( ´∀`)
本当にそうだよね、あと少しで2年経ったのに
俺のダークポケモン四天王を殺すようなスレは落ちても仕方ないな
昔の一書き手も荒らしになりさがりましたとさ
俺が折角考えたイーブイズの名前を馬鹿にした辺りから
このスレは終わると思ってた
俺が書いたニドクインの感動SSを没にしたあたりからこのスレ駄目だなと思ってた
もうなにがなにやら
俺の生み出した天才キュウコンがダークポケモン如きに殺された時点で
長続きしないと思ってたよ
いい気味だぜ( ´,_ゝ`)
854 :
名無しさん、君に決めた!:2007/10/22(月) 20:34:36 ID:B1ssCZOk
七変化イーブイを作った俺の責任だな…問題の二章の主人公だし…
名前付けに関しては、アクアを作ったのも…
みんなそんなにスレに対して語るなら、
もう一度気を取り直してやりなおしてみたらどうだい
正直最初からそんなに面白いスレでもなかったし
俺はネンドールズ好きだったけどな・・・
と、ネンジロウが申しております
(勝手にラフキレおとぎ物語シリーズ)
「浦島ネンジロウ」
むかぁ〜し むかし ある所に浦島ネンジロウといういささか語呂の悪いポケモンがおったそうな。
ネンジロウ「やあ、僕に釣られてみる?」
彼は、仲間のネンドールのネンちゃんと二人で毎日生活をしていたそうな。
そんなある日ネンジロウが浜にでると、一匹の亀が子供達にいじめられている場面に
でくわした。
ピィ「やーいこののろま亀―」
ププリン「やーい やーい」
ムチュール「はたいちゃえー」
“ぺちぺち” “ぱしぱし” “ぴしぴし”
ドダイドス「ヒィーやめてくださいー」
ネンジロウ「絵的に無理がある場面だねーハッハー」
とりあえずかわいそうなのでネンジロウはその亀(ドダイドス)を助けてあげることにしました。
ネンジロウ「ほら子供たち。この特製の不思議なアメをあげるからその亀をいじめるのはおよしよ」
そういってネンジロウはアメの入った袋を子供達に差し出しました
ちなみにその袋の中央にはネンドールの顔のマークがさりげなく入っていました
ピィ「わーいお菓子だー♪」
ムチュール「わーい。みんなで食べよーよ♪」
子供達は袋を手に取ると向こうの方へ走っていってしまいました
ドダイドス「助けていただいてありがとうございます。そうだお礼に私達の住みかである海の中にある
竜宮城にご案内いたしますよ」
ネンジロウ「いや、僕海に入ると土人形だから体溶けちゃうし・・・というか住みか!?
どうみても君は海亀ではないと思うんだけど!?
森を移動する大陸ポケモンじゃ・・
ドダイドス「よし!ではさっそく行きましょう。どうぞ背中に乗って下さい」
ネンジロウ「あら〜人の話聞かないタイプだね〜ハッハー・・うわぁー!」
そうしてネンジロウは半ば無理やりドダイドスの背中に乗せられ竜宮城に出発したのでした。
海の中
ドダイドス「どうです?海の中は泳いでるサニーゴやネオラントが綺麗でしょう?
あ、あっちにはかわいいタマンタが・・・
ネンジロウ「早く到着してくれ〜溶ける〜泥に戻る〜」
ネンジロウはそれどころではありませんでした
竜宮城
ドダイドスに案内されて竜宮城に入ると即座に乙姫様達が出迎えました
乙姫シャワーズ「あら、いらっしゃい。ドダイドス君から話は聞いているわ。
助けていただいてどうもありがとうございます。
特に何もないところだけどゆっくりしていってね」
ブースター「やあ、いらっしゃい。僕からもお礼を言わせてくれ。ありがとう」
イーブイ「どだいどすお、たちゅけてくれてまりがとー」
夫子持ちでした。
ネンジロウ「・・・・ああ・・いえ・・どうも・・・」
その後、ネンジロウは乙姫一家といろいろと語り合ったり、
ネオラント達の踊りを見たりして楽しみました。
そして・・・数日後
ネンジロウ「ああ・・つい長居をしてしまったねハッハー。さすがにもう帰らないと」
シャワーズ「あらお帰りになるので?でしたらこれをどうぞもって帰ってくださいな」
乙姫様はそう言ってネンジロウに重箱を手渡しました
ネンジロウ「これは?・・・」
シャワーズ「昨日のお料理の残りを包んだものですわ」
ネンジロウ「・・・・はぁこれはどうも・・・」
シャワーズ「あ、それとこれも・・・」
そういって今度は玉手箱を手渡した
シャワーズ「どちらも帰ってから開けてくださいね」
ネンジロウ「わかったよハッハー」
シャワーズ「それでは」
ブースター「またどうぞ」
イーブイ「たのちかったでちゅ」
こうしてネンジロウはドダイドスの背中にのり元の浜辺へと帰ったのでした
浜辺
ドダイドス「着きましたよ」
ネンジロウ「今回はブースター君から貰った防水スーツのおかげで無事に帰れたよ〜」
(防水スーツを脱ぎながら)
ネンジロウ「そういえばこっちの玉手箱には何がはいっているんだろう?」
不思議そうな顔(といっても表面上は無表情ですが)で玉手箱をみつめるネンジロウ
ドダイドス「まさかその中に『その亀(ドダイドス)あげます』とか書いてある紙とか入
ってないですよね?」
ネンジロウ「それはないと思うよ〜。どれ開けてみるか〜」
“ゴソゴソ”“パカッ!”“モクモクモク”
ネンジロウ「うわなんか白い煙が・・・これは!」
ドダイドス「おお・・これは!!」
その玉手箱の中には・・
ネンジロウ「これは!!ウニやトロ・・最高級食材の刺身盛り合わせ!!
さすが乙姫様!粋なことしてくれるぜー!そこにしびれる!憧れるぅ!!
さっそく持って帰ってネンちゃんと食べるか〜」
ドライアイスに包まれた刺身の入った玉手箱と料理詰め合わせが入った重箱を手
にネンジロウはネンちゃんの待つ家へと帰っていきました
家
ネンちゃん「全くネンジロウ・・この数日連絡もなしにどこへ行っていた」
ネンジロウ「あらごめんハッハー。その話はこれでも食べながらゆっくり話すよ〜」
こうして二人は乙姫様のくれた料理に舌鼓を打ちつついつものように毎日くらしたそうな
めで・・・・
ピクシー「わーい。あのおじちゃんからもらったアメを食べたらいきなり
ピクシーに進化したよ〜」
プクリン「あれ〜不思議だね〜友達♪友達〜♪」
グランブル「わぁ〜い♪私も進化し・・・あれぇ?」
めでたしめでたし
う〜ん・・玉手箱の中身でいいオチが思い浮かばなかったです。
あ!!?どうもトリつけて戻って参りました。
なりすましが多いようですが私は
>>802をラストに
>>859まで一度
もこのスレには書き込んでいませんよ。
>>816 一応ポケポケ団メンバーと流れ者ネンドールズで敵同士設定のつもりですが
>>852さんの言うように恋人関係にしようとする流れもあるみたいですね
本編は未だにストーリーが思いつかばないので
とりあえずラフキレのキャラで御伽話とかやってみました・・・
どうしてもネンドールズを活躍させたいみたいだね
まあ別にいいじゃないの
このスレが終わるのは正直さみしいし
ネンドールズは海に溶けてなくなりましたとさ
ネンドールズをいじめないでくだしあ。
-終焉-
873 :
ドール ◆C9yderGMuo :2007/10/28(日) 23:19:13 ID:KAOBk7/c
再会
ドールってなんなの
みんなのラフキレだったのに…こーゆー人がいるから…
などと思ったあの日
駄目だ。私にはもう以前のような文章力もネタ・ストーリーの続きを考える
力も残ってはいない・・・・
そして飽きられたのかこのスレにも以前のような盛り上がりはないし
当時多くおられた作家さんたちも離れていかれた・・・
このスレはこのまま落とす
名残惜しいがラフキレはもうここで幕引きだろう・・・
栄枯盛衰・・・
だが外伝だけは未だに書きかけで終わるのは悲しい
ので気が向いたらどこかのスレでやるかもしれません・・・・
いつか・・そのうち・・・
やあなつかしいな
これの初代の『ブースターとシャワーズ』の一部、
あと『シャワーズの胸中』『ブースターとラブカス』は俺が書いたんだ
しかしそれより、シャワーズがブースターの熱で蒸発しかけるラブコメ調の一節、
それからミュウツーが改造コイキングと戦う場面が
無かったことにされてしまったことが心に残っている
まあもう過ぎたことだ
書き手の皆様、まとめ人の皆様にGJ
初代まとめサイトが放棄した時点でこのスレは駄目だと思ってたよ
>>867 ネンドールズ主役が嫌ならばこんなのはどうでしょう
(勝手にラフキレおとぎつーか今回はグリムシリーズ)
『シンデレラ』
むかぁ〜し むかしあるところにシンデレラという♀ポケモンがおりました。
シンデレラレイン「ふう・・・床掃除も楽じゃないわね」
シンデレラは意地悪な継母や姉達から毎日いじめられていました。
継母ミロカロス「シンデレラ!!ちんたらやってんじゃないですわ!!」
姉ナイル「あ・・あの・・おねえ・・じゃなくシンデレラさん・・次は窓掃除をお願いします・・・」
姉アクア「シンデレラ。お菓子持ってきて〜」
こんな毎日でした
その気になれば(実力の差で)逆らうこともできるのですが
ミロカロス「ほら、ここも汚れてるじゃない。しっかり拭いて」
レイン「えぇ、そうね」
アクア「青いグミ、盛り合わせでお願いね」
レイン「えぇ、そうね」
ナイル「あ・・あの・・
レイン「えぇ、そうね」
ナイル「・・・・・・・・・」
この口癖のせいでなかなか逆らえずにいました
とりあえずまだ途中です。
名前付きにしたのは(レイン・アクア・ナイル=シャワーズ)では
分かりにくくなると思ったからです
名前付け嫌いな方はすみません
>>869 なりすましというか
>>870などのキャラ殺したがり、また話終わらせたがり
>>809>>838>>876などのコピペをする人が増えたのが主な理由です
>>880 自分がウザがられてるってことにいい加減気付いたらどうだ
理由ってなんの理由?
そもそもコテ使ってるのがウザイな
一応リレー小説スレなのに(機能してないけど)自分の作品だと主張してるのがおかしい
自分で小説書きたいならブログでも立ち上げてそこやってくれ
_
/O \
|.. ° |
\_,/
`''|/ノ
_ |
\`ヽ、|
\, V
`L,,_
|ヽ、)
/ ,、
/ ヽYノ
.| r''ヽ、.|
| ー-ヽ|ヮ
| `|
ヽ, .|
/ ̄ \ ┼ヽ -|r‐、. レ |
/ <> <> \ d⌒) ./| _ノ __ノ
|ヽ (人) /|
\___/
ネンドールズは目立ちすぎだから極刑ZOY
887 :
ドール ◆C9yderGMuo :2007/11/03(土) 23:59:35 ID:E9bH2Nq+
>>882 トリップ付けです。今更ですが
>>884 そうです。ネンドールズが目立ちすぎたのも過疎の原因になった一つの理由だったと
思いますよ。だから
>>440では旅にいかせたままにしてとりあえず今ストーリーが
落ち着くまで帰ってこさせないようにしていたのです。
そして、現在。結局ストーリーはそのまま収集つかずあやふやになり
新しくストーリーを書く人がいなくなり前より更に過疎になったのです。
>>881 何も書かず批評しているだけの方がよっぽどウザったいと思いますよ
とりあえず何か書かなくてはスレは落ちていくだけです
私もそうですが
>>868さんのようにスレが終わるのは寂しいという片もいるし
何より、
>>802でそのままスレを落とそうと思って
いたのに結局落ちなかったのがその証拠なのではないですか
単純に嫌ならば見なければいいのです。
これは……
ネンドールズが原因になったと判ってるなら
変に手を付けないでずっと牢獄に閉じ込めとけばいいのに
後、リレー小説なのに「旅にいかせたままにして」ってどういうことだ?
書き手はお前だけじゃないのに。ネンドールズは自分だけのキャラとでもいいたいのか
>>890 そうはいいません。
脱走させたのは他にネンドールズを使いたい方が
牢獄にとらえられたままでは縛られている感じで
使いにくかろうと思ってやったことです。
ストーリー的に牢獄に縛られている者が自由に表活動
していてはおかしいですから・・
旅に行かせ自由にしていた方が他の方も書きやすくなるのではと
思ってやったことです。
ネンちゃんジロウ教授究極体が正史で
>>440はIFと思えばOK
それいいな
>何より、
>>802でそのままスレを落とそうと思って
これがスレの私物化ってやつか
ブースターが人間になっちゃった話でもやればどう
この流れを一言で表すと
モジャンボ
ていうかさ、勝手によそで外伝をやってればいいのに
オナニー小説書くなら自分のブログで
ネンちゃん次郎教授究極体とアルセウスの戦いで宇宙の法則が乱れた!
ネンちゃん次郎教授究極体「私は死なん! 死なんーぞぅ!」
ネンちゃん次郎教授究極体(♂)がアルセウス(性別不明)に恋をしたようです
間違えた
ネンちゃん次郎教授究極体(性別不明)がアルセウス(性別不明)に恋をしたようです
ブラックシャドー様がいると聞いて
>ドール ◆C9yderGMuo
ブログでやってろ
ここ最近の流れ最高に面白いね
静かに思い出を語る
↓
ドール書き込む
↓
荒れる
↓
初代まとめ人が出てくる
↓
ドール開き直る
↓
荒れる
↓
ネンドールズを使いたい方……?
廃れ落ち腐れ果てたこのスレで
書き込みましょう囁くように
底知れぬ闇の淵に潜んでいる
一番怖い過疎は何
知りたいそれとも・・・・
>>894 所詮それは私の個人意見でしかない。
このスレに削除依頼だしたわけでもないし。
落としたくなければ誰かがストーリーを書けばOK
>>906 結局その流れにスレを存続させようとするという流れはなかった
ちなみにお前がいたからって意見は通らないよ。
前にも書いたけどしばらく書き込んでなかったんだからね
>>907 使う者がいなくて、自分が使って話書いたらそのキャラ活躍させたい
とか目立ちすぎとかって意見か?わらわせるね
>>ブログやHP、他スレ立ててやれ
本来はあの御伽噺も外伝スレのように他スレでやるつもりだったが
この本スレがあまりにも過疎だったからね
とりあえず新しい話への繋ぎとして書いているだけだよ
910 :
ドール ◆C9yderGMuo :2007/11/09(金) 02:49:28 ID:zYz9u/FY
そして、
もう一度言うが嫌いなら見なければ済む事だ
無理に見ろとまでは言わない。
そしてもうレスも900を超えた次スレが立つ予定も当然ない
これ以上はもう討論しない
今やっている続きは考えつけば書いていくが
最後に
何を言われようと私はネンドールが好きでね
初代から話を書いていけば当然愛着だってわく
だから無意識に自分だけのキャラにしようとしていたのも
間違いではない
それだけは謝っておく
ラスボスはドール
この開き直り方どっか別のスレでも見たことあるな
どこだったかな
パターンがフリーザだな
口調の法則が乱れる!
>使う者がいなくて、自分が使って話書いたらそのキャラ活躍させたい
>とか目立ちすぎとかって意見か?わらわせるね
すまんよく分からない
これじゃあ静かに思い出を語れそうもないな
ある日突然、ダークルギアが復活してディアルガが闇のディアルガになった!!
ネンちゃん「そろそろトドメだ。…ドール」
ネンちゃんが、ドールに右手を突きつけた。
ドール「何故だ…何故だ我が子達よっ! 私は間違っていない!
私はただ、このスレが終わるのが嫌なだけだ! お前達だってそうだろ!?」
ネンジロウ「まあね。…ただ、あんたはあまりにも空気を読めていなかった。ブログでやるべきオナニー小説を、
過疎だからといってみんなのラフキレで書いてしまった。しかも、空気を読めないあんたはそれを繰り返したんだ。
結果、スレ住人にここまでウザがられるようになったのさ」
ネンジロウが左手を突きつけた。
ドール「分からない…なんで私が……」
ネンドール一族はポーカーフェイスだが、変わり果てた親の姿を見ているネンジロウの顔は、どこか悲しげだった。
ネンジロウ「さあ、ネンちゃん。もう終わりにしようか」
ネンちゃん「…ああ」
ネンちゃんとネンジロウはドールを睨み付けた。そして…、
ネンドールズ「…破壊、光線」
二匹の手から放たれた破壊光線は、逃げる暇も与えずにドールを被い尽くした。
ドール「……ァ…ッ ……ネ………ン…………ッ」
ドールは、恐怖と絶望、そして悲しみの入り混じった表情のまま、跡形もなく消え去った――
ネンジロウ「…哀れな、哀れな人だったね……」
ネンちゃん「ああ。あいつは、このスレが大好きだった故に暴走し、
住人に多大な迷惑をかけてしまった。本当に……、哀れな親だ………」
二匹は、自分達が涙を流せない事を強く呪った。
ネンドール物語最終話 〜ネンちゃん&ネンジロウと狂気のドール〜
完
改造されて無いルギアがなんでダークルギアになったのかが謎のままだよな
最終話 希望を胸に すべてを終わらせる時…! ラフキレ6スレ目は、スレ立て未定です。 アブソル
ニドクイン「チクショオオオオ!くらえドクロッグ!新必殺つのドリル!」
ドクロッグ「さあ来いニドクインンン!オレは実は一回刺されただけで死ぬぞオオ!」
(ザン)
ドクロッグ「グアアアア!こ このザ・フジミと呼ばれるマリル軍のドクロッグが…こんな女に…バ…バカなアアアアアア」
(ドドドドド)
ドクロッグ「グアアアア」
ビークイン「ドクロッグがやられたようだな…」
ダークライ「フフフ…奴は幹部の中でも」
クレセリア「最弱…」
ヒードラン「ザコポケごときに負けるとは」
ロトム「幹部の面汚しよ…」
ニドクイン「くらええええ!」
(ズサ)
5人「グアアアアアアア」
ニドクイン「やった…ついに幹部を倒したぞ…これでボスマリルのいるマリル軍基地の扉が開かれる!!」
ボスマリル「よく来たなツノドリラーニドクイン…待っていたぞ…」
(ギイイイイイイ)
ニドクイン「こ…ここがマリル軍基地だったのか…! 感じる…ボスマリルのあついしぼうを…」
ボスマリル「ニドクインよ…戦う前に一つ言っておくことがある お前は私を倒すのに『つのドリル』が必要だと思っているようだが…別になくても倒せる」
ニドクイン「な 何だって!?」
ボスマリル「そして眠っている新生イーブイズはやせてきたので最寄りの技で起こしておいた あとは私を倒すだけだなクックック…」
(ゴゴゴゴ)
ニドクイン「フ…上等だ…私も一つ言っておくことがある この私に死んだ夫がいるような気がしていたが別にそんなことはあったぜ!」
ボスマリル「そうか」
ニドクイン「ウオオオいくぞオオオ!」
ボスマリル「さあ来いニドクイン!」
ニドクインの勇気が世界を救うと信じて…! ご愛読ありがとうございました!
普段は敬語の奴が批判されまくると暴言になったり敬語使わなくなったりってのはよくあることだ
逆にしっかりと反省する事は少ない
ドール「ファファファ!」
本人としては粘土マンの後を継いだ人気作家のつもりだったのに
ここまでクソミソに言われるとは思わなかったんだろうな
いいこと思いついた。お前ラフキレスレでおとぎ話書け
>>913 初めてですよ。ここまでこのスレでクソミソに言われたのは・・・
絶対に許さんぞ!貴様等ーーー!!
>>924 ああ・・次は糞ネタだ
静かに思い出を語る
↓
ドール書き込む
↓
荒れる
↓
初代まとめ人が出てくる
↓
ドール開き直る
↓
荒れる
↓
ドールキレる
↓
この流れで荒れた原因は自分ではないと言うか
初代まとめ人もまだ見てたと思うと
初期の頃の職人もいるのかな?
マリル「ポケモンパンうまいッスねぇ。僕のシール早く出ないかなー」
ビークイン「マリル様がご自身のシールを欲しておられる…」
こうして、ビークインのマリルシールを探す戦いが始まった
ビークイン「大地パンに行けばあるはず!」
ビークインはたくさんのミツハニーを引き連れ大地パンへ向かった
もういいんだよドール…君は十分戦った
ゆっくりと、永遠にお休みなさい
ー終了ー
ビークイン「体に何か付いてて気持ち悪いわね・・・」
「そこのあなた取って下さる?」
髭の生えた新入りミツハニーに頼む
ま た ド ー ル か
>>933の目にはどんなSSでもドールのものに見えるようだ
ドール病だな
こりゃ重症だ
マリル「やっぱいらない。ポケモンパン飽きた」
ビークイン「とりあえずビークインのシールばかり集めて来ました、これだけでもどうぞ」
マリル「まぁ、しょうがねーな・・・そこまで言うなら貰って置いてやるよ////」
つまらないから無理矢理続けなくていいよ・・・
待てみんな釣られるな。これはドールの罠だ。
奴は浦島の話の冒頭で「やあ、僕に釣られてみる?」と書いている。
これは電王のネタであると同時に過疎ったこのスレに
とりあえず批判してくる奴や荒らしだけでも呼び込もうとする
,.ィ , - 、._ 、
. ,イ/ l/  ̄ ̄`ヽ!__
ト/ |' { `ヽ. ,ヘ
N│ ヽ. ` ヽ /ヽ / ∨
N.ヽ.ヽ、 , } l\/ `′
. ヽヽ.\ ,.ィイハ | _|
ヾニー __ _ -=_彡ソノ u_\ヽ、 | \ 壮大な釣りだったんだよ!
.  ゙̄r=<‐モミ、ニr;==ェ;ュ<_ゞ-=7´ヽ >
. l  ̄リーh ` ー‐‐' l‐''´冫)'./ ∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' /
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`ー--‐ _´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
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l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
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無駄にスレ消耗どうも
945 :
名無しさん、君に決めた!:2007/11/14(水) 03:00:42 ID:rST6Vtpd
釣られた
946 :
名無しさん、君に決めた!:2007/11/15(木) 14:02:37 ID:ypVtL4+A
東海上を行くホエルオー、最強のリザードンがいるその中には不安要素が存在していた
湘北の不安要素、ベンチ層が薄い
ブースター「この結末がどうなったか分からないな」
シャワーズ「えぇ、そうね。」
サンダース「だけどさ、一つだけはっきりしてる事がぞ」
アクア「確かに。」
エーフィ「それは、皆も知ってるはずよ」
ブラッキー「あぁ…それは…」
六匹「ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです」
950 :
名無しさん、君に決めた!:2007/11/16(金) 11:57:57 ID:15G7Goeg
それはミツハニーに洗脳されたロズレイドである
951 :
ドール ◆C9yderGMuo :2007/11/16(金) 23:40:42 ID:7sPSo0xD
ある日お城で舞踏会が開かれることとなりました。
ミロカロス「なんとしても舞踏会で目立って王子様(フィア)のハートを射止めてやるのですわーー!!
あ、シンデレラ。あなたはお留守番ですわ。しっかりと掃除しとくのですわ」
ナイル「あ・・あの・・
アクア「まああたしは王子様なんてどうでもいいんだけど・・・兵士長のサンダース
に会いにいきたいわねー」
レイン「えぇ、そうね。行ってらっしゃいませ・・・」
三匹はお城へと出かけていきました。
レイン「はぁ・・・あたしも素敵なドレスを身にまとって舞踏会にいきたいなあ」
シンデレラが一匹玄関でため息をついていると・・・
それはミツハニーに洗脳されたロズレイドである
マリル「焼きソバ屋再開しましたっス」
うっかりモンジャラを焼いちゃった!!
マリルかわいいチュッチュしたい
思い出でも語らないか
957 :
名無しさん、君に決めた!:2007/11/18(日) 01:31:12 ID:H5x8PHio
語らない
とりあえずネンドールズは好きだった。一章までは
霊界技マシンってどうなったっけ?
ニドクインに食べられたよ
ああそうだったか
なにこの流れ
夢のおちんちんらんど
ダークルギアってほんとどうなったのか
ネンちゃんジロウ教授究極体「全てを墓石! 全てを滅ぼしてくれる!! うおおぉぉぉぉぉ!!!」
くだらんスレを潰すスレ埋め屋参上
ご無沙汰
軽く寒い
そうだなぁ
そろそろ移住だな
パニック〜パニック〜パニパニパニック〜♪(知ってる?)
それにしても何でうめないんだろうな
げりらっぱ見てる?
今ディスカバリーチャンネル
みんなスレを使いきってから新スレ行けばいいのに・・・
次もコード01な
俺らが埋めて1000だけ取ってく奴が許せない
いいよ!(フランチェン風)
明日は城に戻る?
だな、そろそろブリタニアに凱旋するか
今日マロ俺のことなんかいってた?
なもっなっよ
んいてかた
俺ら注目度あがったな
だ
な
上がったというかかまってちゃんしてるからだろ、
以外に999とるの難しくね?
>>984 俺らはただ埋めてるだけ
そんなにいうなら
かまわなければ良いはなしだしw
埋めるのが荒らしだと気がついていない馬鹿がいるようです。
なんか変なのがいたみたいだな
どうでもいいけど
保守
ピカチュ
ああ、ラフキレもあと10レスで終わっちゃうんだな
なんだかんだいって、好きだったスレが終わるのって結構寂しいもんだな
書き手の皆さん、まとめサイト他の管理人、スレ住人、最後の最後で暴走しちゃったドール
今までありがとう、と
さっさと埋めようぜ荒らしに埋められちゃおしまいだ
結局思い出を語りながら埋めることは出来なかったな
あの荒らし二人のせいだな、まぁあと少しだが語ろうぜ、
把握、
最後までダークルギアは謎であった。まる
同意。
1000ならこのスレの住民全員に幸せあれ
ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
1001 :
1001:
ここは…… れきだいの ポケモン いたの もとで……
かつやく した スレッド たちを えいえんに きろく して たたえる 1001 である!
ポケモン いたでは ここに きろく される よろこびを でんどういり と よんで いる!
このスレッドは はげしい かきこみの すえ 1000レス たっせいと なった!
ここに スレッドの なまえと レス たちを きろく しよう!
ただいま かこログに きろくして います
レポートを かきおわるまで でんげんを きらないで ください