ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
1 :
名無しさん、君に決めた!:
ラフレシア「キレイハナさん・・・」
キレイハナ「なんか臭くない?」
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いかにも、vip的なスレタイだね
主人公「実はお前とキレイハナさんは異父兄妹なんだ!!」
ラフレシア「う・・・嘘だといってくれマスター!!!!!」
けっこう大きさに違いがあるよね
>>6 ラフレシア1.2m
キレイハナ0.4m
確かに無理がある希ガス
なんでキレイハナってこんなに小さいの?
ラ フ レ シ ア は ロ リ コ ン
ブースターがシャワーズに恋をした
ブースター「シャワーズさん・・・」
シャワーズ「私男は頼りがいのあるタイプじゃなきゃヤダ!」
エーフィ「そうよねー、自分より弱い男とかマジアリエナイ」
シャワーズ「だよねー」
ブースター「。・゚・(ノД`)・゚・。」
そんなブースターに萌え
ブースター「でも俺だって、こうげきだけなら・・・」
???「ハイドロポンプ!!」
ブースター「うわああああああっ!?・・・あれ?」
サンダース「ははっ、ビビりすぎwwそんなんじゃシャワーズの心を掴む事なんてできないぜw」
ブースター「サンダースかよ、びっくりしたなぁ・・・」
シャワーズ「あ、サンダースさん!!」
サンダース「やぁシャワーズちゃん、今日も瑞々しい肌だね♪(ほめ言葉)」
シャワーズ「そんなぁ・・・///」
ブースター(ま、まさかシャワーズさんサンダースのこと・・・(´・ω・`))
13 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/16(月) 08:54:24 ID:0koVCbyJ
何この流れwwww
ワロスwwww
サンダース「ハハハ」
シャワーズ「フフフ」
ブースター「(´・ω・`)ショボーン」
ブラッキー「元気出せよ、な?」
ブースター「う、うん…」
ブラッキー「俺とエーフィも協力してやっから」
エーフィ「アンタがそんなんじゃサンダースにシャワとられちゃうよ!!それでもいいの!?」
ブースター「そうだよな…、(`・ω・´)シャキーン」
15 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/16(月) 11:51:57 ID:NSFudfUb
戦った場合、間違いなくサンダースに負けるな。南無
エーフィとブラッキー付き合ってんの?
エ:ごめん私♂だったの・・・
ブ:どうして黙ってたんだ・・・
エ:ごめんこの関係が壊れるのが怖くて・・・
ブ:俺・・・♀なんだ・・・
エ:!!?
やべえwかなりワロスw
19 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/16(月) 14:29:13 ID:x2mKLieI
そのノリでいくとブースターとイーブイがくっつくのか
それともイーブイは♂なのか
20 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/16(月) 15:07:39 ID:34qZWfSY
ブースターのすてみタックルとかはかいこうせんナメんなよ!
「う〜〜トイレトイレ」
今トイレを求めて全力疾走している僕はタマムシに通うちょっとレアなしんかポケモン
強いて違うところをあげるとすれば男に興味があるってことかナー
名前はイーブイ
そんなわけで帰り道にある公園のトイレにやって来たのだ
ふと見るとベンチに一人のゴーリキーが座っていた
ウホッ!いい格闘…
(ハッ)
そう思っていると突然そのゴーリキーは僕の見ている目の前でチャンピオンベルトをはずしはじめたのだ…!
(ジジー)
「やらないか」
尾張
■終了ですー
反省してるorz
>>17の「ブ」がブースターなのかブラッキーなのか迷った件
ごめん自己解決した
ブラッキー『シャワーズに何かプレゼントしてみたらどうかな?』
ブースター『プレゼントか〜…』
エーフィ『そうよ!女の子は不意にもらうプレゼントに弱いのよ!』
ブースター『でもどんなのがいいかな。僕あんまりお金持ってないし』
ブラッキー『何言ってんだよ今時、プレゼントは値段より心だぜ?なぁエーフィ』
エーフィ『そうかしら』
『・・・』
次の日
ブラッキー『ほら、勇気出して行ってこいよ』
ブースター『う、うん…』
エーフィ『何弱気になってんのよ!あんたの大好きシャワーズの心を掴むんでしょ!』
ブースター『でもこんなプレゼントじゃあ…』
ブラッキー『ほら、シャワーズさんいるぞ。行ってこいよ』エーフィ『遠くで見守ってるから』
ブースター『うん…ありがとう。行ってくる』
(ドキドキ…)
『シャワーズさーん!』
ブースター『!…サ…サンダース!』(物陰に隠れるブースター)
サンダース『待たせてごめんね』
シャワーズ『ううん、いいの。ところで何のよう?』
サンダース『実はこれを受け取ってほしくて…』
シャワーズ『え…これ…指輪』
サンダース『きっときみに似合うと思うよ』
シャワーズ『でも悪いわよ…高かったでしょ?』
サンダース『きみの為ならどんな金額でもどうって事ないさ、受け取ってくれるかな』
シャワーズ『ありがとう…嬉しい』
ブースター『・・・』
ブラッキー「先を越されたな」
ブースター「はぁ…」
?「じゃーぁ、アタシがお姉ちゃんに渡しとくよ?」
エーフィ「あらイーブイちゃん。あなたにはまだ早い話よ?」
ブースター「イーブイ… シャワーズのお姉さんには何も言わないでくれよ、な?」
イーブイ「うん、今はサンダースさんとらぶらぶだし…後で言ってあげる。じゃーね♪」
ブースター「いや、ちょっと、、、待て…orz」
エーフィ「イ、イーブイちゃんが、いい方向に向けてくれたらいいわね…?」
ブラッキー「エーフィ、慰めになってないぞ」
ネイティオ「む!どこぞで誰かが失恋を味わっているようだな。プッ、だっせーwww」
トロピウス『僕の首についてるバナナであの娘の心を鷲掴みだね』
ブースター→主人公
シャワーズ→ヒロイン
サンダース→ブースターの恋敵
ブラッキー→ブースターの親友
エーフィ→ツンデレ
意外に良スレのヨカソ
ポケモンサイト臭が酷いのですが
34 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/17(火) 20:20:33 ID:YzvRA6oh
でもいいよ、面白いから
ソーナノ
おいwwwwwwwwwwwラフレシア(♂)とキレイハナ(♀)はどこいったんだよwwwwwwwwwwwwwww
イーブイ一族の人気に恐れて逃げ出したんじゃね。
38 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/17(火) 22:01:46 ID:qA5pGjB2
>36
でもいいよ、面白いから
ブラッキー「でもぶっちゃけおまえがサンダースに勝てるとこなんてこうげきぐら…イテテテテ!!」
エーフィ「余計なこと言わない」
ブースター「そうだよね、俺ほのおタイプのくせにとくこう低いし、ぼうぎょはからきしだし、なによりほのおタイプだし・・・」
エーフィ「ほらアンタが余計なこと言うから」
ブラッキー「マジすか」
ブースター「・・・でも、こんな俺でもこうげきだけは自信持ってもいい、よね・・・?」
エーフィ「勿論!!ていうかあんたはもっと自信持たなきゃダメよ」
ラフレシア(通りすがり)「ほのおとかあんま恐くないよなーwwwwwww」
モンジャラ(通りすがり)「こおりとかのほうがヤバいってなwwwwww」
ブースター「草ポケにまでナメられてる(´・ω・`)」エーフィ「ちょっとあいつらのしてくる」
40 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/18(水) 03:16:07 ID:tkfJHfUg
>>39 素でワロタw
鳥ポケの脅威を完全に無視してる通りすがり×2は何なんだww
ちょwww元主人公が通りすがりwww
ピジョット「巣の材料ゲーーーット!」
がしっ!ばさばさばさ…‥
ラフレシア&モンジャラ「ぬわーーーーっ!!」
エーフィ「あら・・・」
何このスレww
そのときネンドールが通りすがった
ネンドールはそのまま去っていった・・・・
46 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/18(水) 21:41:54 ID:pleWp+ty
エーフィ「ちょwwww」
ロコン(通りすがり)「ホウオウ様が炎族集めて修行合宿やるらしいぜ。勿論お前も行くよな?」
エンテイ(通りすがり)「はい、ご主人様」
ブラッキー「エンテイも落ちるとこまで落ちたなァ。」
エーフィ「そうね。聞けば、カントーではファイヤーさんもスズメ以下の扱い受けてるって言うじゃない。
炎タイプって駄m(はっ!)……なんでもないわ。」
ブースター「ぁぅぅ………orz」
エンテイ「ご主人様、あそこにも炎タイプの方がおられるようです。」
ロコン「ん?ホントだな。弱そうな奴だな。あいつにも知らせてきてやるか。」
エンテイ「でしたらワタクシめが行って参ります。」
ロコン「よし、行ってきな。」
エンテイ「そこの炎タイプの者よ、我が言葉に耳を傾けよ。」
ブラッキー(うわ なんか寄ってきちゃったよ)
エーフィ(無駄に尊大だわ…)
ブースター「あ、はい?」
エンテイ「3日後、我ら火炎の化身たる者の長、ホウオウ様が炎タイプの
ポケモンを集め、修行合宿を開かれるという。」
ブースター「修行…?」
ブラッキー(その喋り方で「合宿」かよ)
エンテイ「さよう。己の能力を高めたければ来るがよい。…では、さらばだ。」
シュバッ
ブラッキー「修行か。強くなったらシャワーズもお前のこと見直すかもな。」
ブースター「・・・・・・」
続きが気になって仕方ない漏れガイル
これ、一人が書いてる訳ではないだろう
だから書きたい奴は勝手にどんどん書けばいいんでね
50 :
49:2006/01/19(木) 01:11:15 ID:???
すまんageちまってたorz
何この良スレ
やべぇワロスwwwww
ブースター「3日後・・・、か・・・」
エーフィ「もしいくんなら、あんたの場合、力とかよりも精神面を鍛えてきたほうがいいわよ。」
ブラッキー「だな。おまえは考えが後ろ向き過ぎるんだよ」
ブースター「なるほど・・・」
エンテイ「忘れておった」
エーフィ「きゃっ!?」
ブラッキー「また出た!!」
エンテイ「参加費は3000円だ。当日徴収するからな。んじゃ。」
シュバッ
エーフィ&ブラッキー「金とんのかよ!!!!!!!!」
続きまだー
55 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/19(木) 17:37:09 ID:coDoRE0q
その頃、シロガネ山のふもとでは…
ホウオウ「全ての炎族には伝わったのか?」
ファイヤー「ええ♪ロコン様と家臣のエンテイ、ウインディを中心にやらせてるわ♪」
ホウオウ「ご苦労。しっかり全員集めてくれ」
マグカルゴ「俺達炎族の未来がかかってるんだからな」
ファイヤー「任せてよ♪ホウオウ様♪」
(ファイヤー飛び去る)
ホウオウ「愛してるよ、ファイヤー・・・・・・。」
マグカルゴ「そろそろプロポーズすればいいじゃないですか」
ホウオウ「え・・・・・無理、ハズい」
マグカルゴ「ポッポ以下の扱いだったあいつを救ったのは、まぎれもなくホウオウ様ですよ」
ホウオウ「だって・・・・・・」
(マグカルゴ呆れて去る)
ホウオウ「ふふふふふ・・・もうルギアの野郎の思い通りにはさせん」
(ルギアの写真に火を付けるホウオウ)
ホウオウ「我々の切札はこれだ・・・・・そして、炎族の時代が訪れる」
なんだか壮大な世界になってきているな
そのうちブースターが炎族の救世主にでもなるのかと思ってしまう
スズメ以下でポッポ以下のファイヤーワロスw
58 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/19(木) 17:43:42 ID:iL9tDl4L
♀ファイヤー・・・チョビキモス
ネイティオ「・・・揺らぎが見える・・・。何かが起ころうとしている・・・」
60 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/19(木) 18:04:52 ID:coDoRE0q
登場キャラ
♂ ブースター
…主人公。臆病者。シャワーズに恋焦がれるが、どうもうまくいかない。
♀ シャワーズ
…ヒロイン。強気で短気。サンダースにほのかな恋心あり?
♂ サンダース
…ブースターの恋敵。チャラ男。シャワーズをモノにしようとしている。
♀ エーフィ
…ブラッキーの彼女でシャワーズの親友。小泉さん。ホウオウ達の計画に最初に気付く。
♂ ブラッキー
…エーフィの彼氏でブースターの親友。一番まともな性格。常に正しい、かも?
♂ ラフレシア
…巣の材料となる。
♂ モンジャラ
…巣の材(ry
♀ キレイハナ
…ラフレシアが巣の材料にされたあと、姿をくらます。
61 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/19(木) 18:16:55 ID:coDoRE0q
●登場キャラ●
♂ ブースター
…主人公。臆病者。シャワーズに恋焦がれるが、どうもうまくいかない。
♀ シャワーズ
…ヒロイン。強気で短気。サンダースにほのかな恋心あり?
♂ サンダース
…ブースターの恋敵。チャラ男。シャワーズをモノにしようとしている。
♀ エーフィ
…ブラッキーの彼女でシャワーズの親友。小泉さん。ホウオウ達の計画に最初に気付く。
♂ ブラッキー
…エーフィの彼氏でブースターの親友。一番まともな性格。常に正しい、かも?
♂ ラフレシア
…巣の材料となり、死亡。
♂ モンジャラ
…巣の材(ry
♀ キレイハナ
…ラフレシアが巣の材料にされたあと、姿をくらます。
♀ イーブイ
…シャワーズの妹。
♂ ピジョット
…巣を作るため、ラフレシアとモンジャラを殺害。
♂ ホウオウ
…ポケモン世界の名実共にリーダー。炎族の再興を謀る。ファイヤーに恋焦がれる。
♀ ファイヤー
…ホウオウの側近。四幹部のひとり。最低の扱いからホウオウに救われる。恋愛には興味がない。
♂ ロコン
…ホウオウの側近であり、盟友。四幹部のひとり。合宿宣伝のサクラ。
♂ マグカルゴ
…ホウオウの側近。四幹部のひとり。いつもホウオウについてまわる、いわばマネージャー役。
♂ エンテイ
…四幹部のサポート役。合宿宣伝ではサクラ兼宣伝役。
62 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/19(木) 18:18:20 ID:coDoRE0q
●登場キャラ●続き
♂ ネイティオ
…占い師。裏の顔は・・・?
そして3日後・・・
ブースター「それじゃあ行って来るよ!」
エーフィ「いってらっしゃい」
ブラッキー「頑張ってこいよ!!」
ブースター「二人ともありがとう。絶対強くなって帰ってくるよ!」
エーフィ「行っちゃったわね・・・ほんとに大丈夫かしら」
ブラッキー「まぁ、なんとかなるだろ。ありゃ?これは・・・」
エーフィ「どうかしたの?」
ブラッキー「あいつ・・・サイフ忘れてった。」
エーフィ「・・・いきなり先行き不安ね」
ブースター「どうしよう・・・お金忘れるなんて」
(道中で困るブースター。そこに二つの影が)
???「あらブースター。ごきげんよう」
???「こぉぉぉぉ〜んんんんんん〜にぃぃぃぃぃ〜」
ブースター「え?うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!ミ・ミロカロス様!!」
ミロカロス「その反応は失礼じゃなくて?」
???「ちぃぃぃぃぃ〜わぁぁぁぁぁ。げぇぇぇぇ〜んんんん〜」
ブースター「す・・すみません。ミロカロス様って言ったら僕たち炎タイプには悪魔みたいなもので」
ミロカロス「・・・あまごいされたいの?」
ブースター「ごごめんなさい」
???「きぃぃぃぃ〜?ブゥゥゥゥ〜バァァァ」
ミロカロス「ヌオー少しおだまりなさい・・・それとブーバーはちがくてよ
それで?浮かない顔してどうかしたの?」
ブースター「実は・・・」
ミロカロス「なるほど、合宿をねぇ。それで参加費を忘れるなんてドジなんだから」
ブースター「うぅ・・・まったくです。」
ミロカロス「・・・しょうがないわね。これを持っておいきなさい」
ブースター「え?でも、そんな悪いですし・・・それに参加費は3000円ですよ?」
ミロカロス「余ったお金でキズ薬を買ったりできるでしょう?」
ブースター「でも、やっぱり・・・こんな」
ミロカロス「・・・つべこべ言ってるとハイドロポンプよ」
ブースター「は・・はいぃ」
ブースター「色々有難うございました。ミロカロス様」
ミロカロス「えぇ、よくってよ。」
ブースター「それじゃあ・・・ダッ」
ミロカロス「あ・・・ちょっと待ってブースター」
(ブースター振り返る)
ミロカロス「あなたはきっと強くなるわ。自分を信じて。私たちがついてる」
ブースター「本当に有難うございましたニコッ」
(走り去るブースター)
ミロカロス「まったく・・・///」
ヌオー(ハハーン?なるほどねぇ)
ミロカロス「?どうかしたの?ヌオー」
ヌオー「なぁぁぁんでぇぇぇもぉぉぉなぁぁぁいぃぃぃ」
ミロカロス「あらそう、じゃあ行くわよ」
ヌオー「でぇぇぇぇすぅぅぅぅ・・・ニヤッ」
ミロカロス様テラモエスwww
68 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/20(金) 00:15:39 ID:KL+LmIzz
???「よっ!ブースター!久しぶりじゃねーか」
ブースター「えっ?だ…誰?」
???「俺だよ、デルビルだよ!この前よー念願のヘルガーに進化できたんだよ!」
ブースター「デルビルかぁ!すげー久しぶり!かなり変わってたからわかんなかったよ」
ヘルガー「あたぼーよ!でもハートは変わってねえぜ!」
ブースター「だよな!ところで、こんなとこで何してるんだ?」
ヘルガー「ホウオウ様の合宿行くんだよ。お前も知ってるべ?」
ブースター「やっぱ行くのか!俺も行く途中なんだ。一緒に行こ」
ヘルガー「おーよ!目指すはホウオウ様だぜ!ところでブースター、ブラッキーとか、あと・・・・・・・・エーフィ、元気か?」
ラフレシア(♀)がキレイハナ(♂)に恋をしたようです
70 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/20(金) 00:32:48 ID:KL+LmIzz
ブースター「ブラッキーもエーフィも相変わらず元気してるよ」
ヘルガー「そうか・・・ならいいんだけど」
ブースター「たまには顔見さしてやりなよ。別にエーフィはお前を嫌いになったわけじゃないっぽいし」
ヘルガー「でも、ブラッキーが許してくれないだろ・・・・自分の子供じゃないんだしさ・・・・・・こうなるくらいなら、親権は譲るべきだった・・・・・・・後悔してる・・・・」
ブースター「でもエーフィは母親だろ?つーかエーフィが何にも言わないのも何かおかしいな・・・・つーか今子供どうしてるの?お前がいないと・・・・」
ヘルガー「お袋に頼んであるから大丈夫」
ブースター ―片想い→ シャワーズ
シャワーズ ←両想い→ サンダース
ブラッキー ←親しい友人→ エーフィ
ホウオウ ―恋→ ファイヤー
ミロカロス ―好意→ ブースター
ヘルガー ←かつて関係があったらしい→ エーフィ
ラフレシア♂ ―片想い→ キレイハナ♀
キレイハナ♂ ―恋心を抱く→ ラフレシア♀
ポケモン界も複雑だな。
つまりヘルガーはブースター達とどう言う関係なのか、一言で頼む
74 :
71:2006/01/20(金) 00:44:13 ID:???
10秒差じゃしかたないだろ
75 :
71:2006/01/20(金) 00:45:01 ID:???
気付かなくてもしかたないだろって事ね
慰めありがとう。
まぁこの中で話し続けるのは空気嫁だし、これにレスはつけないでくれ。
>>75 チミの表では無くストーリーの方がということではないのかね
78 :
77:2006/01/20(金) 00:53:55 ID:???
吊ってきます
>>27なんだが…久々に覗いたらすごい事になってるな。俺が次の人にバトンしたかったのはブースターのプレゼントの中身だった…orz
このままだとシャワーズ達出ないような希ガス
望む結果にならない、それがリレー小説だろ
どうなろうと次に託したら黙って見守る、それが筋ってもんだ
と書かない俺が言ってみる
ツンデレのミロカロスとヌオーの二重人格に吹いたw
ヘルガー「でもお前が修行とは…途中で倒れるなよ」
ブースター「ん、修行の内容知ってるのか?」
ヘルガー「……知らん」
一方
エーフィ「…へっくち」
シャワーズ「やだ、風邪?」
エーフィ「ううん、きっとどっかの馬鹿がアタシの噂でもしてるのよー、見つけたら黙らせるけど」
シャワーズ「いいよねー、エーフィ綺麗だし噂する奴も多いでしょ?」
エーフィ「何言ってんの、シャワーズの方がずっと綺麗だってぇ」
シャワーズ「そーぅ?でもブラッキーもいるじゃんっ」
イーブイ「(横から出てきて)ねぇお姉ちゃん、さっきこんなの拾ってきたよ。『さいあいなるシャワーズさまへ』って書いてある封筒。これってラブレターじゃないかな♪」
エーフィ(!…あの馬鹿…あの手紙置きっぱなしにしてたなんて無用心すぎでしょ…)
シャワーズ「…ねぇエーフィ、これはアタシの勘なんだけど…何か知ってるでしょ?」
エーフィ「え…と、知ってるーけど…ってイーブイちゃん、ちょっと待ってえええ!!」
イーブイ「なになにー?えーと…」
イーブイGJw
人の物を「拾って」くるところがまた良いw
84 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/20(金) 10:45:47 ID:gxLHP3t+
面白いね。
次が楽しみ
続き早くう
そのとき再びネンドール様御降臨!!
イーブイ「えーと、なになに。『ちいおいなろしゃわあずちまえ。』なんて書いてるかぜんぜんわからないや。」
シャワーズ「どれどれ。本当、汚い字(笑)ぜんぜん読めないよ。」
エーフィ「(ホッ)」
シャワーズ「でもこの字見た事あるかも…。」
ブラッキー「おぉエーフィにシャワーズ、イーブイも。何してんだ?」
シャワーズ「なんかね、ラブレターもらったの。コレなんだけど…。」
ブラッキー「あ?サンダースぢゃね?ほら前からおまえの事好きだったみたいだし。」
シャワーズ「まじすかwww」
シャワーズ「でもサンダース君ってこんなに字汚かったかしら?」
ブラッキー「あー・・・多分、気持が高ぶって上手く手が動かなかったとかそんなところじゃないか?」
シャワーズ「そうなのかしら・・・?」
と、そこへ
ネンドール「ハッハッハー!ミラクルエスパー・ネンドール様が華麗に88ゲット!
しかし何の88かは知らないんだな、これが。ハッハッハー
おぉっとキミ達ぃ!何やら楽しそうじゃないか!何をしてるんだい?」
エーフィ「・・・なんですか、あなたは・・・」
ネンドール「ワタシはエスパーポケモン、ネンドール!おや、そこの水タイプのお嬢さん!」
シャワーズ「は、はい・・・?」
ネンドール「キミの持ってるその手紙。それを誰が書いたかについて考えていたね?」
イーブイ「すご〜い、なんでわかるの〜?」
ネンドール「ワタシはミラクルエスパーポケモンだからね!ハッハッハ!
よし、その手紙を誰が書いたかワタシの力で見てあげよう!」
シャワーズ「はあ・・・」
エーフィ(ちょっと、エスパータイプ(私もだけど)に見られたら、
あれがブースターのだってバレちゃうんじゃない!?)
ブラッキー(マズイな・・・)
ネンドール「インタファレンスア〜イズ!うむ、見えるぞ それを書いたのは、
キミの友達の・・・」
ブラッキー「はい そこまでぇ!」
バキィッ!
ネンドール「ハニワ幻人全滅だっ!ぐふっ!」
ブラッキー「危ないところだった・・・」
シャワーズ「ブラッキー君、突然何を!?」
ブラッキー「あんな怪しいポケモン、相手にしちゃ駄目だぞ、シャワーズ。」
エーフィ「そうそう。それにね、世の中には謎のままにしといた方がいいこともあるのよ。」
_,,_
シャワーズ「(゚Д゚ ;)……???」
ブラッキーつえー
ヤジロン「ビルドアァーーーップ!!」
足が飛び出すババンバン
と、ここで
けつばん「幻のポケモンけつばん様の降臨だ〜!!」
グラードン「我が友が、シロガネ山で強化訓練を行うらしい
我らも彼らの応援へ参ろうと思うのだが、どうだろうか?」
ダーテング「嫌です」
グラードン「そうか(´・ω・`)」
95 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/20(金) 22:56:39 ID:KL+LmIzz
(突然携帯の着メロが響きわたる)
ブラッキー「こなあああああゆきいいいいい♪・・・って誰のだ?俺じゃないぞ」
イーブイ「お姉ちゃんじゃない?」
シャワーズ「え、あたし?・・・あっ、サンダースだッ」
エーフィ&ブラッキー「!!!」
シャワーズ「もしもし?」
サンダース「もしもし、シャワーズか。突然だけど、今日暇か?」
ブラッキー「(おい・・・どうするよ)」
シャワーズ「んー・・・暇だけど」
サンダース「じゃあ今夜飲みにいかね?良さげな居酒屋見つけたんだ」
エーフィ「(・・・完全にプレイボーイね)」
シャワーズ「じゃあ、一緒に行きましょう♪」
ブラッキー「(おいおい行くことになっちまったぞ!?どうするよ・・・)」
エーフィ「(・・・ここはあえて泳がせて、シャワーズとサンダースを偵察。
それで二人の事を探って情報を集めればいいわ・・・。)」
ブラッキー「(そんなに上手くいくもんなのか・・・?)」
エーフィ「(・・・阻止する方法も思いつかないから何もしないよりはマシよ!)」
サンダース「じゃあ待ち合わせは午後9時に・・・例の場所で、な!」
シャワーズ「え・・・(頬を赤くして)。うん、わかった・・・。」
エーフィ&ブラッキー「(れ、例の場所・・・!?)」
>>89のやりとりを物陰から見つつ
ネイティオ「やはりああなったのか。」
ネンドール「一応止めたんですけどね。ネンジロウの奴聞かなくて」
ネイティオ「私にはみらいよちで結果が見えていたというのに」
ネンドール「私も言いましたが『未来の可能性は無限にあるんだ』とか
わけのわからないことを言ってとびだしていき・・・」
ネイティオ「結果があれというわけか」
ネンドール「余計なおせっかいはしない方が良いということですね」
ネイティオ&ネンドール「ハァ・・・・(ため息)」
ネンドール「後でさりげなくネンジロウを回収しときますか・・・」
ネンドール何匹いるんだw
ここ見てネンドール育てたくなったw
グラードン「友よ、お前にはかけがえのないポケモンというのがいるか?」
ダーテング「ええ、もちろんいますよ」
グラードン「もしかしてそのポケモンって、名前が『グ』から始まったりしないよね?」
ダーテング「始まりません」
グラードン「……」
101 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/21(土) 13:04:13 ID:3hM04LWk
サンダース「それじゃ、9時にな!」
シャワーズ「・・・うん♪じゃあまた後で」
サンダース「ああ、バイバイ」
(通話が切れる)
エーフィ「シャワーズ、サンダースくんと遊ぶの?」
シャワーズ「うん、今夜飲みにいくの」
エーフィ「(あらら・・・)そっか。良かったわね」
シャワーズ「うん♪エーフィ達は今日どっかで遊んだりしないの?今日はクリスマスイブイブイブだよww」
ブラッキー「イブイブイブってなんだよw」
イーブイ「あたし?笑」
シャワーズ「イーブイ・・・笑 今日は22日でしょ?クリスマスイブのイブのイブだわ。二人も遊べば?羨ましいよ、こんなに長くうまくいってて♪」
エーフィ「うまくいってるって・・・?」
シャワーズ「あれッ・・・二人って付き合ってるんじゃなかったっけ?」
エーフィ&ブラッキー「?!」
作家が来てないだけだろ。待ってれば誰か続けてくれると思う。
俺はここで数回書いたが、今回は上手く繋げれる自信がないので辞退。
ブラッキー「な・・・俺たちそんなつもりじゃ・・・//」
シャワーズ「だっていつも一緒にいるじゃない!隠さなくたって分かるわよ〜!」
エーフィ「ちょ、ちょっといい加減にしなさいよ!幼馴染ってだけなんだから・・・///」
シャワーズ「へぇ〜・・・・。(疑うような目でにやつく)」
ブラッキー「ほ、ほら!遊びに行く準備とかしなくていいのか!?」
シャワーズ「え?あぁ、そろそろかな・・・それじゃあね!」
(しばらくして)
イーブイ「お姉ちゃんたち付き合ってたんだー♪」
エーフィ「あぁ・・・もう、イーブイまで・・・。何なのよシャワーズは・・・!そもそもイブイブって・・・
クリスマスイブの『イブ』っていうのはイブニングのイブなんだからクリスマスってのは24日の午後
から始まってるんだからイブイブなんて言い方はないのに、馬鹿じゃないの!?」
ブラッキー「まぁまぁ、そんなに気立てるなよー;」
エーフィ「うるさいわね!!///シャワーズの後つけるわよブラッキー!!」
ブラッキー「あ、あぁ・・・。(今日のエーフィ怖い・・・)」
その頃
ホウオウ「…という訳だ。皆、この機会に強くなってくれ」
ファイヤー「はい、じゃあ皆さん持ち場に戻って。頑張ってね♪」
ヘルガー「ファイヤー…中々綺麗だったな」
ブースター「…そうか?」
?「さあ修行を始めるぞ!!!」
一同「ビクッ!」
ウインディ「俺は今回の合宿で四速歩行組を担当するウインディだ!皆で強くなろうじゃないか!!」
ブースター(まるで絵に描いたような熱血先生だ…)
ウインディ「まずは、側に置いてある岩石に前足を掛けてみろ。自分の顔ぐらいの高さがある奴を選ぶといい」
ブースター「(何をするんだ?)」
ヘルガー「(さぁ…な)」
ウインディ「用意はできたか?ではその岩石に、お手、おかわりを交互に100回ずつ、それを10セット!!終わった奴から次のメニューを言おう!!!」
ブースター「(んな無茶苦茶な…)」
ヘルガー「(ほら、ブツブツ言わずにさっさと片付けるぞ)」
107 :
106:2006/01/22(日) 01:53:16 ID:???
誤字あったorz
四速歩行組 → 四足歩行組
>>98 ネンドール「とりあえず2体だ。ちなみに
>>44、45のは私だ」
ネンジロウ「そのときのやりとりをお前から聞いて俺が行動に出たんだったな」
ネンドール「で、綺麗に失敗したと・・・」
ネンジロウ「言うなよ。ネンちゃん。今度はうまくやって見せるさ」
ネンちゃん「あまりその名で呼ぶな。まだ懲りていないのか」
ネンジロウ「いや〜ブースター達の関係おもしろくてさ。
今度はブラッキー&エーフィ達の関係も盛り上げてやろうかね。
ブラッキー君には『かり』もあるしね」
ネンちゃん「お前が悪いのだろうが、どうなっても知らんぞ。全く」
ネンジロウ「まあまあ。そういやこのスレタイでもある元主人公ラフレシアは
ピジョットのエサになってすぐ消えちゃったな」
ネンちゃん「あ、それは私が
>>44で通りすがったときにモンジャラと共に救出しといた」
ネンジロウ「マジデ!」
ネンちゃん「一応元主人公だからな・・・ピジョットには代わりに逝きのいいタマタマを5匹
差し出して納得して帰ってもらった」
ネンジロウ「黒!!それなんか根本的に間違ってるぞ!!!」
ネンちゃん(ネンドール)
性別なし(本人は男のつもり)
冷静な性格で持ち前のポーカーフェイスであまり感情を表にださないように
している・・・つもり。「ネンちゃん」という名前は昔自分をGETしたトレーナーに
つけてもらった名前であるが、あまり本人は気に入っていない。ちなみにLvは100
ポケモンリーグにも挑戦したことがあるとかないとか。
後、ちょっと黒い・・・・
ネンジロウ(ネンドール)
性別なし(本人はバリバリ男)
陽気な性格でおせっかいである。ネンちゃんと同じくポーカーフェイスだがやたら明るい・・・
最近、某マグネロボのアニメにはまっているらしい。
ちなみにこの名前は自分で考えたらしい。
ネンジロウ「どっかのネットナビの名前からパクッたもんじゃないぞ」とは本人談
Lv推定30前後
110 :
88:2006/01/22(日) 02:25:41 ID:???
うおっ、俺が要望に応じてネンドール出しだけだったのが
なんか楽しげなサイドストーリーに発展しちゃってるよw
>104乙
うまく繋げたね
112 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/22(日) 11:51:58 ID:UmQVbdO/
ヘルガー「96っ、97っ…98っ…、99っ…、100っ!!ふう…10セット終わりました…」
ウインディ「よし。やはりドッグス系は早いな、君が一番だ。2分休憩したら、次はその石の上で後ろ足だけで1時間だ!もちろん、落ちたらやり直しだぞ」
ヘルガー「マジかい…」
ウインディ「正座できる者は正座してもよいぞ。まだ初日だからな」
ヘルガー「(なんか少林寺みたいだな…)おいブースター、大丈夫か?」
ブースター「99ぅ…、100ぅ…やっと7セット終わった………ちょっと休もう…」
ウインディ「くぉらあああっ!休むなああ!」
(炎の渦で縛られるブースター)
ブースター「あああっ…ごめんなさいごめんなさいごめんなさいっ!」
ウインディ「罰として3セット追加だ」
ブースター「マジで……orz」
ヘルガー「(…あいつは来るべきじゃなかったな)」
こんどから初心者でも入りやすくするため
つなげやすくしようぜ
114 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/22(日) 12:11:16 ID:UmQVbdO/
その頃
ホウオウ「ほとんどの炎族が集まってくれた。嬉しい限りだ」
ファイヤー「こんなに上手く集まるとは思いませんでしたわ♪ホウオウ様♪」
ホウオウ「そうだな。これもお前達のお陰だよ、感謝する。だが、この計画はまだ始まったばかり、これからが勝負だ」
ロコン「そうだね、ホウオウ。それにしても、いつの間にルギアと揉めていたんだ?幼馴染みだっていうのに・・・・」
ホウオウ「長い付き合いって事は、相手の悪い部分もわかってしまうって事さ。200年くらい前だったかな・・・・突然、あいつの住んでた塔が火災に遭ったんだ」
マグカルゴ「塔…ですか?」
ホウオウ「かねの塔さ。もちろん、消火のために沢山の水族が駆けつけたて、火事は無事におさまった」
ファイヤー「なんだ♪良かったじゃないですか♪」
ホウオウ「問題はここからなんだよ、あいつは炎族、それも俺の部下が犯人じゃないかと疑い始めたんだ」
ロコン「まあ・・・火災となるとそれは仕方ないな」
ホウオウ「まだ続きがある、その後突然、あいつとあいつの部下の水族が、俺の塔を襲撃してきたんだ」
やばい…
明日発売の ジャンプのワンピやナルトより続きが気になる
ゴース「ケケッ、馬鹿なやつらだぜ」
ゲンガー「炎と見れば炎族の事しか思い出せないウスノロは、いの一に俺たちの食い物…」
ゴース「ケケケッ」
ゲンガー「ケケケケケッ」
2人はいきり立つホウオウの姿を確認すると霧に消えた
ニドキング「そうか、ホウオウはやる気になっているか」
ニドクイン「水と炎を戦わせて弱ったところを」
ベドベトン「ペロリ〜ン」
ニドクイン「あんたもワルね」
ニドキング「ふっお前との未来の為な…ゲフンゲフン!毒族の未来の為さ」
ドククラゲ「まぁどっちでもいいけどさ。水をもってる俺の心配もしてくれよな」
ニドキング「まぁまぁ君のクリアボディには期待してるんだよ、水族の中でばっちりやってくれよ。
君の自慢のからみつく、痺れるなぁ。そしてそのヘドロ液、うん!実にいい!」
ドククラゲ「ふふん?そうか?まぁ俺は炎族に負けるわけないしな!期待して待っててくれよ!」
ドククラゲはどっか行った!
ベトベトン「ノりやすい奴…」
ゲンガー「あいつもまたウスノロでしかない・・・」
ラフレシア(♂)がキレイハナ(♂)に恋をしたようです
キャラがあんまり沢山出てくると把握し辛い。
だが私は構わない。
119 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/22(日) 12:49:49 ID:hX3pC5QS
ムチュール:すやすや眠る
ルージュラ「ねえ、あなた山の方へ炎ポケモンが集まってるみたいだけど何の騒ぎかしら?」
デリバード:「さあな それよりフリーザー様が レジアイス様に 決闘をもうしこんだらしいぞ。」
ルージュラ「あら本当?フリーザー様って ファイヤーさんとかとも仲が悪いし、友達いないわね。」
>>116 お、毒タイプが絡んできたか。
…毒タイプの天敵である地面とエスパーを併せ持つネンドールが活躍できるなw
レジスチル「アイスの野郎がフリーザーに決闘を申し込まれたらしいぞ」
レジロック「あのフリーザーにか!?,」
―糸冬了しました―
―お疲れ様でした―
終わったのか残念だ…
え、ホントに終わったの??
草の時代は終わってたらしい…
−以下何事もなかったかのようにネンドールたちの雑談−
グラードン「友よ、今から一緒に遊びに行こうか」
ダーテング「残念です、今日はおばあさんの葬式で」
グラードン「それならしかたないな…ところでこの前誘った時もおばあさんの葬式じゃなかったか?」
ダーテング「…………」
グラードン「………な?…」
ダーテング「私にはおばあさんが12人いるんです」
グラードン「そうだったのか!初耳であったぞまぁ、そう気を落とすでないぞ
そうだ、我も友の祖母の葬式に出席しようではないか!
ダーテング「…………」
ダーテング「………おばあさんの遺言で、グラードン殿だけは呼ばないようにと遺言を残したんです」
グラードン「なんと!一度も会ったことが無いのに!一体何時嫌われたというのだ…
ダーテング「私にも分からないのですが、とにかくグラードン殿だけは」
グラードン「ならば仕方あるまい、元気を出せ、我が友よ」
グラードン「寂しいのう…」
陣内ネタかよwww
129 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/22(日) 17:51:15 ID:UmQVbdO/
ホウオウ「!?」
(とっさに攻撃姿勢に入るホウオウ)
ホウオウ「誰だ!?」
ファイヤー&ロコン&マグカルゴ&???「?!」
ホウオウ「誰かがいる・・・いや正確には誰かがいた」
マグカルゴ「本当ですか?!・・・スパイかもしれんな」
ホウオウ「・・・『黒い霧』の匂いがした。水族かもしれん。・・・・・・ルギア・・・・・・」
(皆暫し沈黙)
マグカルゴ「と、とりあえず警備レベルを緊急に引き上げます!」
マグカルゴ(トランシーバーに怒鳴って)「全警備マグマックに告げる!先程侵入者があった模様だ!警備レベルを緊急まだ引き上げる!全員赤外線スコープと木炭を装備せよ!繰り返す!・・・」
ファイヤー「あたし達のの計画が漏れちゃう・・・」
ホウオウ「気にするな、こんなの想定内だ」
(練習場に目を向けるホウオウ)
ホウオウ「どのみち戦争だ、奇襲なんて卑劣なことはせん」
その頃、
???「何?!それは本当か?マンタイン」
マンタイン「はい!ドククラゲがウキウキしながら泳いでるんで、何事かと思って後をつけてみたら、メノクラゲ達を集めて話してたんすよ。
その話ってゆうのが・・・・炎族が戦争を起こすそうです!しかも炎族が狙っているのは・・・・・ルギア様、貴方だそうです」
ルギア「なんと・・・・・・・・ホウオウめ、あの時のことをまだ根に持って・・・・」
マンタイン「ほ、ホウオウ・・・様?と何かあったんですか・・・?」
ルギア「そんな事は後だ!カメックス、ヤドラン、スイクンの三幹部を至急召集しろ!」
マンタイン「は、はい!!」
ルギア「それとラティアス殿、大地組合のディグダ会長、フリーザー殿とも連絡が取れ次第、会談を申し込んでくれ」
マンタイン「えっ?は、はい!」
ルギア「あいつはきっと電気族やドラゴン族を味方につける・・・特にドラゴン族はホウオウを崇拝してるからな。・・・・・負けてたまるか、ホウオウ!」
その頃・・・・
ドラゴン族では会議が行われていた
レックウザ「戦争が始まろうとしている・・・」
ラティオス「ですね」
ラティアス「どっちに付くんですか?」
レックウザ「・・・・今回ばかりはどっちにも付かないことにする」
ボーマンダ「まあそれが一番の得策だな」
カイリュー「だね」
レックウザ「だが戦力が・・・・
ラティオス「戦力なら大丈夫です。いざと言うときのためにエスパー、じめん、でんきに援軍頼んでおきました。
そしたらいいと言っていました」
レックウザ「そうか・・・・だがホウホウと戦うのは・・・・」
カイリュー「ならホウホウ側に付けばいいじゃないか」
レックウザ「いやあいつならやりすぎきるかも知れん。だから今回はあいつを止める!
これにて会議終了!」
良スレage
でもこのスレタイじゃスレ住民増えないだろうな…
「ポケモンだけの小説を書くスレ」とかにしないと
132 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/22(日) 18:21:28 ID:UmQVbdO/
ネイティオ「・・・・・見える・・・・・愛すべき者同士が傷付け合っている・・・・・炎と・・・水」
>>132突込みどころ満載のこの発言は無視進行で
(書くんだったらせいぜい5行以上は書いてください)
ネイティオは時々こんな感じで出てるし、いい気がするが
自治厨もいるもんだな
>>131 いや、逆に住民増えすぎてわやになってもいかんやろ。
このままがいいんじゃない。
うん、このくらいがマターリしてて良いと思うなぁ。
ところで、話できたので書かせてね。
**********
一方、戦争など微塵も思ってないネンドール達
ネンジロウ「…ん?あそこに見えるは先刻のブラッキー君達ではござらぬか。」
ネンちゃん「『ござらぬか』って何だよ」
ネンジロウ「なんたる偶然!早速行ってこよう!」
ネンちゃん「私は無視か…って、ちょ、待て!」
――――――――――
そしてこちらはシャワーズをつけるブラッキー達
ブラッキー@物陰「…例の場所ってどこなんだろうな?」
エーフィ@物陰「さあ…。全然見当がつかないわね。」
ブラッキー&エーフィ「うーん…」
と そこへネンジロウ登場
ネンジロウ「やあキミ達!今日は何をしてるんだい?」
ブラッキー&エーフィ「うわっ!?」
シャワーズ「? 今何か声が? …気のせいかしら。」
エーフィ「危ない、ばれるところだったわ。」
ブラッキー「やれやれ、誰だか知らないが驚かせな… ん!?お前はさっきのネンドール!?」
ネンジロウ「そう、ワタシはミラクルエスパー・ネンジロウ!よろしく!」
ブラッキー「大きい声を出すな、馬鹿!」
バキィッ!
ネンジロウ「スローすぎて欠伸が出るぜ!残念、キミが殴ったのは影分身体さ。」
エーフィ「この人 何なのよ、ホントに…。」
ネンジロウ「だから、ワタシはネンジロウだと言ってるじゃないか。
ふむふむなるほど、キミ達は 秘密の場所へ行くシャワーズさんを
追跡していたところだったのか。」
ブラッキー「心を読むなぁ!」
ネンジロウ「まあまあ。これまたなんだか面白そうだね。よし、ワタシもキミ達と一緒に
行かせてもらおうじゃないか!」
エーフィ「勝手ねぇ…。」
ブラッキー「…まあ、変なことさえしないならいいが…。」
ネンジロウ「失礼な、ワタシがいつ変なことをしたと言うね。」
エーフィ「自覚がないのが一番困るわね…。」
ブラッキー「こいつ、来るなって言ってもついてくるだろうな…。しかたない、連れてくか。」
ネンジロウ「おーっ!そうこなくてはね!では早速行こうか!
早くしないとシャワーズさんが行ってしまうぞ!」
エーフィ&ブラッキー「はぁ…」
>>133 ほほう、君は私に喧嘩を売っているのかな?
どうやってIDを???にするんですか?
メール欄に何か書けばID隠れるよ。
ネイティオは毎回敢えて1行なのが売りだろ
なんか読みにくいからポケモン戦争とイーブイ系の恋愛話を分けてほしい
キングラー 「ねんがんの わざマシン13をてにいれたぞ!」
しかし同時進行なわけだし、片方だけにかたよるのもなんだか…。
いつかまとめサイト作ろうかな。
イーブイ系の恋愛話待ち
今のままではイーブイ系の恋愛話を進めるのはとても無理。すまんが俺はどうしても
>>27をつなげたい。勝手な小説お許しあれ。
エーフィ「サンダース…あいつ何時の間にあんな物を…」
シャワーズ「本当にありがとう…これ大切にするわ」
サンダース「気に入ってくれて嬉しいよ。キミの笑顔が見られてこっちも嬉しいよ。」
ブースター『・・・カテナイヤ・・』
シャワーズ「…!!…ブースターさん…?」
ブースター「えっ…!」
サンダース「ブースター…?」
ダッ!!
シャワーズ「待ってブースターさん!」
ブラッキー「あのばか!何で逃げるんだよ!」
ブースター「はぁはぁ…」
ブラッキー「おい…」
ブースター「え!ブラッキー!……追いかけてきたの…」
ブラッキー「ブースター…何で逃げたんだ。シャワーズにプレゼント渡すんじゃなかったのかよ!」
ブースター「…見てたでしょ…サンダースがプレゼント渡してたところ」
ブラッキー「…」
ブースター「あんなの見せつけられて…僕のプレゼントなんて受け取ってくれると思う…?」
ブラッキー「…」
ブースター「今だから言うよ…僕が用意したのはラブレターさ。サンダースのプレゼントとは差がありすぎる…」
ブラッキー「だから逃げたのかよ」
でもブースター君も最前線に行くんですよ
149 :
47:2006/01/22(日) 22:52:32 ID:???
ごめん、今の流れにしちゃった元は俺だ。
>>147氏、申し訳無い…
とりあえず、
>>137辺りと
>>147のどっちを続ければいいのか分からない。
両方続けるってのは無理だと思うし
俺としては恋愛より修行のほうが面白そう
恋愛は多人数で書くの難しくね?
絶対途中で違うのが出来上がるだろうしそうじゃなかったらこんな感じにはなってないだろ
アンケートはどうだろ?さっき勝手に書いた147なんだが、もし負ければ身を引く。そしてこのホウオウルギア戦争小説に加勢する。
>>150 ネンジロウ「未来の可能性は無限にあるんだ!」
別スレを立てて、
>>147の話をアナザーストーリーとして続けてみたらどうだろう?
毎日みに来ている俺がいる
156 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/23(月) 00:20:30 ID:r7hRkvYP
157 :
156:2006/01/23(月) 00:22:14 ID:???
書く前にレスが入ってたか。すまん。
158 :
155:2006/01/23(月) 00:23:39 ID:???
スレタイに見合わず本格的スレに・・
>>152 ブースターが炎軍兵士に→シャワーズも何らかの理由で参加(
>>132の会話が辻褄合う)
↓
戦争勃発
↓
生存者0に等しい中(もしくは停戦協定の後)ブースター帰還/シャワーズ置いてサンダース逃亡
↓
(゚д゚)ウマー
2パターン考えたがどう見ても2番煎じネタです。
本当にありがとうございました。
(海岸に一人たたずむバクフーン)
???「おぉバクフーンじゃないか。久しぶりじゃの」
バクフーン「?・・・あんたか、ラグラージジイサン」
ラグラージ「何を見てるのじゃ?」
バクフーン「・・・ちょっとホウオウ様からのヤボ用の手紙をね」
ラグラージ「ほぅ・・・どうやら緊急召集の手紙のようじゃな」
バクフーン「!・・・知ってたのか」
ラグラージ「戦争が・・・始まるかもしれんのぉ・・・行くのか?」
バクフーン「興味ないね・・・水と炎の争いなんて」
ラグラージ「そうか、それが懸命じゃろうて」
バクフーン「ジイサンあんたも呼ばれたのか」
ラグラージ「いいや、まだ・・・来ておらん。戦争に老いぼれは嫌われるのかのぉ」
バクフーン「まぁ・・・その顔だしな」
ラグラージ「・・・」
バクフーン「・・・?どうかしたのか」
ラグラージ「・・・いや(こいつめ悪意が無いところが許せん)」
???「それでさぁ」
???「やだぁ〜そんなことがあったの〜」
バクフーン「!?だれか来た」
ラグラージ「マズい!隠れるぞい!」
バッ(近くのテトラに隠れる)
バクフーン「なぜ隠れた?」
ラグラージ「・・・いや、なんとなく」
シャワーズ「あぁそれにしても夜の海はきれいね」
サンダース「君の方が何倍も綺麗だぜシャワーズ」
シャワーズ「やだぁ〜///」
バクフーン「・・・ただのアベックじゃないか」
ラグラージ「(アベックってこいつ歳いくつじゃ)みたいじゃの」
サンダース「居酒屋予約まで少し時間あるんだ、星でも眺めながらちょっと一休みしないか?」
シャワーズ「えぇいいわね」
(二人座る)
サンダース「もっとこっち来いよ」(腰付近に手を回す)
シャワーズ「きゃ!もうエッチ」
バクフーン「・・・ラブラブだな」
ラグラージ「えぇい、なんてハレンチな奴等じゃ!ワシはあんなことしたことないぞ」
バクフーン「・・・まぁだろうな」
ラグラージ「なぜワシの顔を眺める!」
サンダース&シャワーズ「イチャイチャ///」
ラグラージ「クッ青二才どもめ!人生そう上手く行かない事を教えてやる!マッドショット!」
泥がサンダース達を襲う!
サンダース「うわ!」シャワーズ「きゃ!」
ラグラージ「ガハハハハ!ざまあみたことか」
サンダース「うぇ!汚ねぇな!なんだよこれ!」
シャワーズ「サンダース大丈夫?」
サンダース「うるせぇ!チッ!クソが!!」
シャワーズ「ビクッ」
ラグラージ「気まずくなったぞい」
バクフーン「・・・あんたの性だろ」
エーフィ「!?」
ブラッキー「どうかしたか?」
エーフィ「泥の匂いがする・・・シャワーズ達こっちかも、そんな気がする」
ネンジロウ「いいやシャワーズさん達はこっちですね」
ブラッキー「さっきからお前の言ってる場所全部ハズレじゃないか!よしそっち行くぞ」
=========
エーフィ「ここは・・・海岸ね」
ブラッキー「それらしい場所だな・・・あれは!見つけた、いたぞ!」
エーフィ「うそ!どこ?」
ブラッキー「あっちだ!」
ネンジロウ「ほら!私のおかげでしょう」
エーフィ&ブラッキー「お前はなにもしてないだろ!!」
wktk
ん?以降の展開は戦争編に決まったの?
戦争に巻き込まれるイーブイズの恋物語・・・?
アンケートは恋愛負け気味だな…
でも今の展開は好きかも。うまく恋愛も織り交ぜていけそう。
話が出来たらまた書くわ
スレタイのラフレシアとキレイハナはどこ?
ねぇどこ?
まあ、元が恋愛話だからね。どう派生しても結局は恋愛要素入ってくるっしょ。
両立も難しくはないさ。
まさか
>>1もこんな展開になるとは思わなかったろうなw
173 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/23(月) 15:26:54 ID:SylyzOOH
そういやここってラフレシアがなんちゃらってスレだったなw
?「その話は本当ですか?」
フシギバナ「はい、ルンパッパからの話です。間違いないでしょう」
?「・・・・・水と炎の戦争。愚かなことを」
フシギバナ「我々はいかがいたしましょうか」
?「私たちは戦いを嫌い自然を愛する草タイプです。しかし・・・」
ウツボット「戦争が始まればその自然も失われます」
?「・・・・・」
ナッシー「ご決断を!」
?「できるだけ戦力を集めてください。彼らを・・・止めます」
フシギバナ「かしこまりました!全員に告ぐ!各地に散らばった同族を招集せよ」
?「それから戦えな・・」
ウツボット「戦えないもの、幼いもの達は早急に避難せよ!で、いいんですよね?」
?「あなた達には本当に頭が下がります」
*************************
フシギバナ「少し時間がかかりますが一通りの戦力は集められると思います」
?「そうですか。・・・・・私は少し出かけてきます」
ナッシー「え?どちらに行かれるんですか?」
?「私達だけでは戦争は止められない。冷凍ビームとか火炎放射とかで終わりです」
三匹「・・・・・」
?「古い友人に会いに行きます。そこで援軍を頼みに。三人ともここは任せますよ」
三匹「かしこまりました」
?「それから・・・あの二人を呼んでおいてください」
ナッシー「な!?あの馬鹿二人を?正気ですか!!!」
?「彼らは普段は少し軽率ですがこういう時には頼りになります・・・特に彼は」
フシギバナ「しかし奴らはどこにいるのか」
?「そうですね、今頃ピジョットとでも遊んでるかもしれません。探してもらえますか?ニコッ」
三匹「う・・・わかりました」
?「それでは、よろしく願います」
ウツボット「どうかご無事で・・・キレイハナ様」
>>174 ここでスレタイの2人を上手く話に絡ませるとは…すごいな。感動した。
>>174 >馬鹿二人
ピジョットに巣にされかけた奴等ですねw
177 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/23(月) 18:21:12 ID:J8n4DbuV
その頃
ルギア「・・・これで、緊急会議を終わりとする。フリーザー殿、忙しい所をどうもありがとう」
フリーザー「いいってことよwww水族の特訓の件はまかせろwww」
ルギア「かたじけない。三幹部には水族の召集を任せる。召集場所は・・・アサギの海岸だ」
スイクンetc.「了解しました!」
ルギア「それと・・・・・ラティアス殿やディグダ会長との連絡はまだとれんのか!!マンタイン!!!」
マンタイン「は、はいぃ・・!ディグダ会長との連絡はまだとれません。ラティアス氏は・・・・どうやら、今回の戦にドラゴン族は不参加の方向を決定したそうです」
ルギア「そうか・・・まぁ、それならいい。本当はあいつと争いなどしたくはないが・・・・・あっちが攻めるというのなら、受けて立とうじゃないか・・・!」
(フリーザー、三幹部が去った後)
ルギア「マンタイン、ドククラゲを呼び出せ。証人喚問を行う」
マンタイン「りょ、了解しました」
178 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/23(月) 18:38:29 ID:wylBZgS+
この流れで行くとブースター、サンダースvsシャワーズとなるわけ?
わからんぞ。電気タイプ軍がどう出るかはまだ描かれてないからな。
しかし水軍と対立した場合、ディグダ会長率いる地面タイプ部隊に簡単にやられそうな気がする。
あ、フリーザーがレジアイスとの決闘放棄したww
一堂に集結する炎タイプ達。
ホウオウ「と言うわけで、貴殿らの奮戦に期待するものである」
ブースター「嫌です」
ヘルガー「ちょwwwww」
ホウオウ「なっ……!」
ブースター「あなた達伝説のポケモンはいつもそうだ。
後先考えず闘争本能のままに戦って!
ホウエンが死の大地になりかけても、エンジュが焼け野原になっても、何ひとつ学んじゃいない」
(シャワーズさんと戦争? そんなの馬鹿げてる。イーブイちゃんだって悲しむだけじゃないか)
ホウオウ「仕掛けてきたのは奴らなのだぞ?このまま水の勝手を許せと言うのか、キサマは!」
ブースター「黒い霧?ハッ、そんなの毒タイプのポケモンだって使える」
ホウオウ「キサマッ!どこまでも私を愚弄する気かっ!」
ブースター「来いよネギ頭。その鶏冠へし折って性根叩きなおしてやる」
ホウオウ「キサマァァァァァッ!!!」
ファイヤー「! いけないわホウオウ様!」
ネギ頭ワロスwww
ところでブースターは臆病だったはずだが・・・
修行の件を忘れきったブースターかわいす
184 :
156:2006/01/23(月) 19:10:32 ID:???
どうやらこの先の進行については決まったようですな。
アンケートサイトはもう潰しちゃっていいかな?
アンケートは潰していいけど、代わりにまとめサイトみたいなのにしてくれたらいいの。
と自分勝手な事を言っておこう
その頃ハナダの洞窟
キレイハナ「確か、この場所に」
スリーパー「お待ち、ここは選ばれし者しか通っちゃダメよ」
キレイハナ「草族の長、キレイハナです。老師様に会いに来ました。道を開けてもらえますか」
スリーパー「え〜ダメよぉ。あたしは誰もここを通しちゃ行けないって言われてるんだから」
キレイハナ「通して・・・もらえますか」
スリーパー「ダ・メ・よ。お子ちゃまはお帰り」
キレイハナ「・・・そうですか」
花びらがスリーパーを襲う!
スリーパー「ウボァー!!」
荒れ狂う花びらがピタリと止んだ・・・
?「騒々しいねぇ・・・おゃまあ懐かしい顔だね」
キレイハナ「お久しぶりですケーシィ老師」
187 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/23(月) 19:35:30 ID:J8n4DbuV
???「・・私に任せろ!催眠術!!」
(ホウオウとブースターに催眠術をかける“???”。崩れ落ちるホウオウとブースター)
ファイヤー「な・・・ホウオウ様っ!」
(ホウオウに飛び寄るファイヤー)
ロコン「お、おい・・・ホウオウにまでかけるなよ、ミュウ」
ミュウ「・・・あいつはキレると周りが見えなくなる。大丈夫、すぐ目覚める」
=========
(炎族、今の一部始終を見て)
ヘルガー「あれは・・・・・伝説の・・・」
ブーバー「なんでこんなとこにいるんだよ・・・」
=========
ミュウ「こいつ(ブースター)の記憶は私が操作しよう。今後もホウオウに逆らう奴が出てきたら、記憶を操作して逆らうことのないようにする」
ロコン「あ、ああ・・・エンテイ、ミュウについてって、このブースターを本部まで運んでくれ」
エンテイ「おまかせ下さい、ロコン様」
ケーシィ「しかしわざわざこんなとこまで来るってことは話は・・・」
キレイハナ「はい、老師様ならもうみらいよちしているでしょう?」
ケーシィ「まぁ大体はねぇ。で?水と炎の戦争に草の姫が何の用かね」
キレイハナ「はい、実は大事なお願いがあります」
ケーシィ「・・・長くなりそうだねぇ。サーナイト!」ヒュン
サーナイト「はい!なんでしょうか?」
ケーシィ「ちょいと茶持ってきてくれるかね、そうだね茶受けはフエンセンベイかな」
サーナイト「かしこまりました!」
==========
ケーシィ「つまりエスパーの援軍が欲しいと」
キレイハナ「はい。草だけでは抑えられそうにないので」
サーナイト「あのぉ、お二人はどんな仲なんですか?」
ケーシィ「ん?あぁこの子がナゾノクサの頃から面倒見てやってんのさぁ。もう一人のおバカなナゾノクサとねぇ」
キレイハナ「その節はお世話になりました。それで引き受けていただけますか?」
ケーシィ「・・・困ったねぇ、ワシらエスパーは傍観の一族なんでね。あんまそういうのに関われないのさ」
キレイハナ「・・・・・」
しばらくして
ホウオウ「・・・ん・・・・・・・うーん・・・?・・・ファイヤー」
ファイヤー「!!気がつきましたか?ホウオウ様」
ホウオウ「俺は・・・・眠っていたのか・・・?」
ファイヤー「ミュウ様が催眠術をお使いになられたんです」
ホウオウ「ミュウが・・・・・そうか、不覚にもあんな小物一匹に憤怒してしまったんだよな・・・・・。・・・あの小物はどうした・・・?」
ファイヤー「ミュウ様が連れていかれました。」
ホウオウ「・・・そうか・・・・。」
(ホウオウの心に引っ掛かるモノが生まれ始める)
ホウオウ「・・・・・・・。」
ファイヤー「・・・・・・ホウオウ様・・・・・・?」
ホウオウ「・・・ん、なんでもないさ。」
ファイヤー「そっか・・・♪・・・・ホウオウ様、この前の話の続き、してくれませんか?」
ホウオウ「・・・?この前の話、か?」
ファイヤー「ええ・・・ホウオウ様が、何でこの戦争を起こさなければいけないのかを」
オモシロスwwwこのスレの物語ホントに本になっちゃったりしてなwww
191 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/23(月) 19:59:10 ID:J8n4DbuV
ホウオウ「・・・200年前の話は、もうしなかったっけか?」
ファイヤー「・・・ルギア様が、ホウオウ様の塔を襲ってきたところまで」
ホウオウ「そこまで話したか。ああ・・・襲撃してきた。その襲撃が問題だったのだよ。
夜中の事だったから、私も眠っていて不意を突かれた。ろくに反撃もできないまま、部下達は次々と殺されていったよ。
しかしあいつはそれだけじゃ済まさなかった・・・」
ファイヤー「済まさなかった・・・って?」
(溜め息を吐くホウオウ)
「あいつは・・・あいつらはな、罪のない幼い子供達までも、手にかけたんだ・・・」
スリーパー「あ痛たた、あたしの美顔に傷つけるなんてあのチビ許せないわ!」
ヒューン
スリーパー「また誰か来たわね。絶対通さないわよ!!」
ラティアス「ケーシィ様ぁ!!」
スリーパー「ここは選ばれし・・・」ズドーン!「もがぱぁ!」
ラティアス「?なんか当たったかな?」
=========
ケーシィ「外が騒がしいねぇ」
サーナイト「また誰か来ましたかね?」
ケーシィ「・・・やれやれ、サーナイトちょいとお客さんの相手してくれるかな」
サーナイト「わっかりましたあ!」ガシッ
ケーシィ、サーナイトの腕を掴む
サーナイト「???」
ケーシィ「そっちじゃなくてそこの」
サーナイト「え?なんですか?」
ケーシィ「そこの人の話に聞き耳立ててる奴さ」ギクッ
ゴースト「バカな!?なぜわかった?」
ケーシィ「ワシを誰だと思ってるのさぁ、じゃあよろしく頼むよ」サーナイト「はい!」
=========
ケーシィ「今度はドラゴン族かねぇ」
ラティアス「今度?」
キレイハナ「老師・・・」
ケーシィ「・・・・・仕方ないねぇかわいい弟子の頼みだしねぇ」
キレイハナ「本当ですか?」
ラティアス「ありがとうございます!」
ケーシィ「まぁ既に関わってる奴もいる事だしねぇ」
ネンジロウ「ぶぁくしゅん!」
サーナイト「ケーシィ様ぁ!逃がしちゃいましたあ(泣)」
ケーシィ「・・・まぁこんなろくでもない連中だが好きに使ってちょうだいよ」
キレイハナ「本当に・・・ありがとうございました!」
193 :
156:2006/01/23(月) 20:06:49 ID:???
>>185 それなら大丈夫。前々からまとめサイトも作ろうと思ってたから、
アンケート作った時に 同時にまとめサイト用のページも取得してあるんだ。
まだ準備中で、更に俺が携帯厨だったりするせいで完成は遅くなりそうなんだが、
がんばって作ってるから気長に待ってもらえれば幸いっスね。
それにしても、なんだかブースターの性格が変わってたりミュウが出たり、
すごいなぁw
194 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/23(月) 20:49:34 ID:J8n4DbuV
ホウオウ「・・・・・・・・・水族は、この際にとばかりに、炎族の滅亡を狙っていたそうだ・・・・・・・」
(絶句するファイヤー)
ホウオウ「タイミング悪く、その時ミュウの一家が俺の塔を訪れていた・・・・・あいつの家族も巻き込まれ、あいつ以外は・・・・・・・
そして・・・・・・・・・・・・・・・・私の妻と、息子も・・・・・・」
ファイヤー「・・・ホウオウ様・・・・。」
(泣き出すファイヤー)
ホウオウ「・・・・・・その頃からだろうか、時代は水族のものとなり、炎族は逆に時代から取り残されていった・・・
見てみろ、今や炎族を使ってくれる人間などほとんどいない、誰もが水や電気、地面やエスパーばかりだろう・・・
・・・炎族は虐げられてきた、その原因を作ったのは水族だ。私は奴らを許さない!この命を賭けても・・・!!」
ファイヤー「・・・・・・ホウオウ様・・・・。」
(不意にホウオウの嘴に嘴を絡めるファイヤー)
ホウオウ「?!・・・ファイヤ・・・・・」
ファイヤー「・・・・・・・・・・愛しています」
すごく面白いけど……ミュウを出すのが少し早いような気がする……生意気言ってすいません
ファイヤーキタ━━(゚∀゚)━━!!
今の所は4つの勢力がぶつかることになるのか?
もしくは同盟を結んでいくのか、どっちになるんだろうか
ブースターの記憶を消して従順にしてしまっては主人公(だよな?)なのにぜんぜん目立たないという結末に
ブースターが目覚めたのは、例えようも無い奇妙な空間であった。
ブースター「ここは……」
ミュウ「目が覚めたか?」
ブースター「あれ? 僕たしか、ホウオウさまのお話を聞いていて……わわっ、キミは?」
ミュウ「覚えていない、か。そうだろうな」
ブースター「?」
ミュウ「貴様はあの場の炎ポケモンを一網打尽にしようとしたのだ」
ブースター「……ハイ?」
ミュウ「無自覚に『いかり』を発動させていたようだな。貴様はあの場の炎ポケモンを壊滅状態にすることで、無理矢理にでも戦争を終わらせようとしたのだ」
ブースター「いやいやいやいや! なんかアナタメチャクチャなこと言ってませんか!? だいたい僕ひとりであの場の炎ポケモン全員を相手取るなんて無理ですよ!」
ミュウ「その無茶苦茶を貴様はやってしまうところだったのだぞ。
ホウオウを挑発し、地震を使わせ、まず周りの炎ポケモンを一掃する。
自分はそれを『こらえる』でしのぎ、『いかり』との併用で威力の上がった『じたばた』でホウオウを倒す。
その後、『でんこうせっか』でとっとと逃げる、と。
フーディンもビックリのトンデモ戦術だよ、まったく……」
ブースター「いやいや、買いかぶりもいいとこですって! いやそこまでいくとむしろ、言いがかり?」
ミュウ「……無自覚ってタチが悪いな。ともかく、貴様のプランで確かに戦争は終わった。だがそれは、最悪の形での終結だ。だから、私が仕方なく介入したという訳だ」
ブースター「最悪?」
現時点での進行状況
・サンダースとシャワーズデート中、ラグラージのせいで気まずい雰囲気に
・エーフィ&ブラッキーとネンジロウ、デート中の二人を尾行中
・付き添っていたファイヤーがホウオウに…
・練習場に残された炎族一同と、ミュウに連れていかれたブースター
・ラフレシア達を探しに行く草族三匹と、ラフレシア達を保護中のネンちゃん達
・ルギア、水族召集&ドククラゲの証人喚問を予定する
・草族代表キレイハナと竜族代表ラティアス、エスパー代表ケーシィ老師に中立軍を要請
忘れてた
>>200追加
・戦争を利用してのし上がろうとしているニド夫婦率いる毒族
ミュウ「そう、どちらかが圧倒的に勝るというかたちでの戦争の終結は、今後のポケモン界に深刻な影響をもたらす。
たとえば今回危惧されたケースのように水タイプが炎タイプに犠牲も無く完全勝利してしまっては、ひいては
炎を苦手としている鋼、草、虫タイプの勢力を強める結果となる。そして炎タイプを食い物にしていた
地面タイプが草と水の台頭で勢力を落とし、電気タイプが弱点の無い最強のタイプとなってしまうのだ。」
ブースター「ややこしくてよくわかりませんが……。じゃあアナタはこのまま炎と水に殺しあえって言うんですか?」
ミュウ「そうではない。ただやり方を考える必要があるといっているのだ。そしてその為には、恐らくおまえの力も必要になってくる」
ブースター「僕の? どうして?」
ミュウ「イーブイというポケモンはポケモン界広しと言えども稀有な存在だ。様々なタイプに進化する可能性……
不自然なものが絶妙なバランスで混ざり合うことで保たれている調和。これは我らポケモンもそうあれるという希望だ」
ブースター「そんな大げさなもんですか」
ミュウ(空気の読めない奴だな)
ミュウ「……まぁいい。それにおまえの『いかり』は少々特殊だ。ダメージというよりは相手の精神に反応して、
攻撃力のみならず身体能力全般や知性まで変動する。だから時が来るまで、おまえは私の元にいろ。きっとその力がこの戦争を終わらせる鍵になる」
ミュウが出張らず、ブースターがかっこよく活躍できそうな方向に無理矢理持っていってみました。
詳細は全く考えてないので、職人さんがんばって〜
ブースター「でも・・・・」
ミュウ「でも?」
ブースター「僕にそんな勇気は・・・」
ミュウ「・・貴様は色々な面で力を付けたいから修行に来たのだろう?先程もそうだ。自分の倍以上もあるホウオウに向かっていったではないか。」
ブースター「・・・・・」
ミュウ「もっと自分に自信を持て。貴様なら・・・きっと戦争を止められる。」
>>181がそこまでの流れを破壊したように思えてならない…
>>205 まぁもうそれ以降が進んでしまった以上しょうがない
グラードン「友よ、ふと思ったんだが」
ダーテング「どうしました」
グラードン「エスパー、草、ドラゴン・・・代表がいっぱい出てきたな」
ダーテング「そうですね。個人的にケーシィ老師はかっこいいと思います」
グラードン「他の連中はどうだ?」
ダーテング「ルギア、ホウオウ、レックウザ、伝説系は妥当ですね。キレイハナもおもしろいと思います」
グラードン「じゃあなぜ地面のボスが我ではない?ディグダより先に出てるはずなのだが」
ダーテング「あなたはあれですよDQでいうテリーです」
グラードン「テリー?あのイケ面の強そうなのか?」
ダーテング「ええ。満を持して仲間になる奴です」
グラードン「そうか。DQはあまりやったことはないのだがテリーぐらいは知ってるぞ
ならば我が友はさしずめドランゴというとこだな。」
ダーテング「それはまた光栄ですな」
グラードン「フフフそうかテリーか(^Д^)」
ダーテング「・・・・・・」
グラードンかわいいなw
>181のブースターが種死のシンに見える
●登場キャラ・イーブイ族●
♂ ブースター
…主人公。臆病者。シャワーズに恋焦がれるが、どうもうまくいかない。実はなんか強い。
♀ シャワーズ
…ヒロイン。強気で短気。サンダースにほのかな恋心あり?今気まずい
♂ サンダース
…ブースターの恋敵。チャラ男。シャワーズをモノにしようとしている。ドラマとかによくいるやな奴タイプ
♀ エーフィ
…シャワーズの親友。小泉さん。ホウオウ達の計画に最初に気付く。怖いがかわいいシャワーズたちを見張り中
♂ ブラッキー
…ブースターの親友。一番まともな性格。ラブコメによくいる良い友達キャラ。エーフィとは?
♀ イーブイ
…シャワーズの妹。
●登場キャラ・炎族●
♂ ホウオウ
…ポケモン世界の名実共にリーダー。炎族の再興を謀る。ファイヤーに恋焦がれる。案外ケツの穴小さい。
♀ ファイヤー
…ホウオウの側近。四幹部のひとり。最低の扱いからホウオウに救われる。ホウオウにチューした。
♂ ロコン
…ホウオウの側近であり、盟友。四幹部のひとり。合宿宣伝のサクラ。何気に地位が高い
♂ マグカルゴ
…ホウオウの側近。四幹部のひとり。いつもホウオウについてまわる、いわばマネージャー役。
♂ エンテイ
…四幹部のサポート役。合宿宣伝ではサクラ兼宣伝役。
ウインディの事も忘れないでやってくれ
ちゅーしたの?ちゅー?
●登場キャラ・水族●
♂ルギア
…水族の長。過去に炎族を虐殺した?
♂マンタイン
…ルギアのマネージャー敵存在
不明スイクン
…三幹部の1人
不明カメックス
…三幹部の1人。名前すら出てない
不明ヤドラン
…三(ry
♂ドククラゲ
…毒のスパイ、単純バカ
ホウホウ「ちゅーはしていない。チューはしたがな」
>>212 ●登場キャラ・炎族●
♂ ホウオウ
…ポケモン世界の名実共にリーダー。炎族の再興を謀る。ファイヤーに恋焦がれる。案外ケツの穴小さい。
♀ ファイヤー
…ホウオウの側近。四幹部のひとり。最低の扱いからホウオウに救われる。ホウオウにチューした。
♂ ロコン
…ホウオウの側近であり、盟友。四幹部のひとり。合宿宣伝のサクラ。何気に地位が高い
♂ マグカルゴ
…ホウオウの側近。四幹部のひとり。いつもホウオウについてまわる、いわばマネージャー役。
♂ エンテイ
…四幹部のサポート役。合宿宣伝ではサクラ兼宣伝役。
♂ウィンディ
…鬼教官、逆立ち腕立てしてそうな暑苦しさ
●登場キャラ・ドラゴン族●
♂レックウザ
…ドラゴン族のボス。戦争中立派。ホウオウの友達っぽい。なかなか利口な頭をお持ちで
♂ラティオス
…ドラゴン族の幹部。
♀ラティアス
…ドラゴン族の幹部。スリーパーをのした。
♂ボーマンダ
…ドラゴン族の幹部。タメ口。
不明カイリュー
…ドラゴン族の幹部。こいつもタメ口。
♂ニドキング
…毒族のボス。水と炎を戦わせようとする。愛妻家
♀ニドクイン
…ニドキングの妻。
♂ゲンガー
…毒族幹部。ホウオウの所から黒い霧して逃げた?
♂ゴースト
…毒族幹部。中立派の話を盗み聞きし老師にバレる。サーナイトと戦い逃走。
♂ゴース
…毒族幹部。
♂ベドベトン
…ペロリ〜ン
●登場キャラ・氷族●
♂フリーザー
…氷族の実力者。レジアイスと決闘するあたりボス争いか?友達いないが水族の教官に。
不明レジアイス
…氷族の実力者。決闘の結果は・・・不明。
♀ルージュラ
…奥さん。戦争には関わりなし
♂デリバード
…旦那さん。戦争(ry
♀ムチュール
… 子供を戦争には巻き込まないで欲しいものです
●登場キャラ・草族●
♀キレイハナ
…草族の姫。元主人公?中立派で戦争を止めるためエスパーに協力を求めにハナダヘ。かなりの実力者。
♂ラフレシア
…元主人公?ピジョットに巣にされそうになったがネンちゃんに助け出される。おそらく老師の言うもう一人のおバカなナゾノクサ。
♂モンジャラ
…ピジョットに巣にされそうになったがネンちゃんに助け出される。草族のキーパーソンか?
♂フシギバナ
…草族の幹部。現在ラフレシアとモンジャラ探索中
♂ウツボット
…草族の幹部。言いたいことを先に言う人によっては嫌われるタイプ。
♂ナッシー
…草族の幹部。!が多い
♂トロピウス
…首のバナナで女が捕まえられると思ってる
そのころ炎族が壊滅的大ダメージを受けたのも知らず
水族は先にドラゴン族を壊滅しようと
ドラゴン族に攻め込もうとしていた
ルギア「先にドラゴン族を潰す!後々厄介な存在になるかも知れんからな」
ドラゴン族
レックウザ「水族はまずこちらを潰そうとしているみたいだな・・・・」
ラティアス「援軍はまだこないみたいですね・・・・」
レックウザ「ならまずラティオスの部隊に出てもらう」
ラティオス「了解!」
ラティオス「援軍がきました!」
サンダー「遅くなった、すまねぇ」
レックウザ「いやまだ大丈夫だ、それよりそっちの戦力はどれくらいだ?」
サンダー「まず俺の部隊とライボルトの部隊と
マルマイン爆発部隊とライコウ部隊だなライチュウの部隊だな」
レックウザ「かなりの戦力だな。でマルマイン部隊は準備できてるか?
マルマイン「いつでもOKだ」
レックウザ「ならさっそく出撃してくれ」
マルマイン「了解、と」
一方水族
カイオーガ「俺の出番は?」
●登場キャラ・エスパー族●
♂ケーシィ
…エスパー族の老師。キレイハナとラフレシアの師匠。色々とかっこいい。
♀サーナイト
…エスパー族の幹部兼お手伝いさん?。ゴーストと戦い逃がしてしまった。
♂スリーパー
…ハナダの洞窟の門番。オカマ?キレイハナに倒されラティアスに弾き飛ばされた。
♂ネイティオ
…予言者。ネンドール達を率いる
なしネンジロウ
…陽気な性格でおせっかいである。ネンちゃんと同じくポーカーフェイスだがやたら明るい・・・
最近、某マグネロボのアニメにはまっているらしい。
ちなみにこの名前は自分で考えたらしい。
ネンジロウ「どっかのネットナビの名前からパクッたもんじゃないぞ」とは本人談
Lv推定30前後
現在エーフィたちと行動中
♂ネンちゃん
…冷静な性格で持ち前のポーカーフェイスであまり感情を表にださないように
している・・・つもり。「ネンちゃん」という名前は昔自分をGETしたトレーナーに
つけてもらった名前であるが、あまり本人は気に入っていない。ちなみにLvは100
ポケモンリーグにも挑戦したことがあるとかないとか。
後、ちょっと黒い・・・・
ラフレシアたちを助けた
223 :
156:2006/01/24(火) 00:04:48 ID:???
流れをぶち切って登場の俺。
まとめサイト、明日か明後日くらいにできそうです。そんだけ。
タマムシゲームコーナー地下
バンギラス「夕食中にすまぬ。先程、レックウザ殿から電話があった、戦争が起こるそうだ(>_<)炎と、水の間で」
一同「!!?」
バンギラス「そういう訳で、我々悪族の方針を早急に決定せねばならん」
ニューラ「戦争だなんて・・・」
ヤミラミ「ここは、炎と水を潰し合わせましょう!我々が天下を取るチャンスです!」
ニューラ「アホか!!そんな卑怯なことして天下が取れてたまるか!!」
ヤミカラス「・・・我々は常日頃からドラゴン族と協定を結んできたのだぞ、今回も、彼等に従うのが良い」
ニューラ「そうですね・・・(チッ、何を有識者ぶってんだヤミカラスめ)」
バンギラス「・・・方針は決まったな。我々は中立軍に参加する。異論があるなら今のうちに述べよ。」
==========発電所近く
レジスチル「Ms.ファイヤーから申されていた協定の件だが・・・皆はこれでいいのだな?」
エアームド「ええ。今まで対立していた炎族が、一緒に手をとりあって時代を築いていこうと言うのですから。」
コイル「今までの対立についての謝罪もあったことだし・・・これからは仲良くしようじゃないですか」
レアコイル「方針を決めるのは、もう少し状況を見極めてからでも良いと思うのだが・・・」
コイル「善は急げって言うじゃないですか」
エアームド「そうね。それに、ホウオウ様ってカッコいいもの♪」
レジスチル「よし決まりだ。我々鋼族は、炎族に加勢する」
エアームド&コイル「イエッサー」
レアコイル「い、イエッサー・・・(善・・・・・なのか・・・・?)」
●登場キャラ・その他●
♂ミュウ
…世界の中立派?過去の事故で家族を失った。現在ブースターと謎の空間に。
♂バクフーン
…炎族のクールな一匹狼。案外天然か。たぶんかなり強い。戦争には参加しないらしいが・・・
♂ラグラージ
…水族のじいさん。顔がコンプレックス?シャワーズ達を気まずくさせた。たぶんかなり強い。
♂グラードン
…このスレの清涼剤的存在。可愛くけなげ
♂ダーテング
…けっこう腹黒いグラードンの友達?
♂ヘルガー
…ブースターの友達。エーフィと何かあったらしい。
♀ミロカロス
…ブースターに好意を寄せるツンデレお嬢様。
不明ヌオー
…ミロカロスの側近。二重人格。
♂キングラー
…念願の技マシン13を手に入れたらしい。よかったね。
マッスグマ「キリンリキちゃんから聞いた話、水と炎で戦争だお」
オオタチ「・・・つまり三幹部の皆様にはどっちにつくか決めていただきたいと」
:
:
ノコッチ「そんな恥ずかしいこと聞くなよぉ///」
ケッキング「マンドクセ」
カビゴン「カレーライス!!」
オオタチ「・・・・・・」
マッスグマ「っていうか俺ら、軍を持ってないお」
すごい適当だが登場キャラまとめました
誤字脱字、私的感想はスルーしてくれ
ってキャラ増えとるがなorz
230 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 00:29:35 ID:XLzeVFOj
(気まずい雰囲気のまま居酒屋に入るサンダースとシャワーズ)
シャワーズ「・・・・・・・」
サンダース「・・・あー・・・んと、さっきはごめんな・・・?」
シャワーズ「あっ、ううん、いいの・・・・・お気に入りのライダース、汚れちゃったね・・・・」
サンダース「マジ勘弁だぜ。ったく誰だよ泥ぶっかけやがった奴」
シャワーズ「・・・・・・・」
サンダース「・・あぁ・・・ごめんな、口悪くて。」
シャワーズ「・・・・いいのよ・・・・」
サンダース「・・・・・・今日さ、実は、お前に言いたいことがあったんだけどさ・・・・・なんかもうさっきの事でわかんなくなっちまった」
(暫く沈黙が続く)
サンダース「・・・・あ、あの、俺さ・・・・・シャワ・・」
(突然粉雪の着メロが鳴り響く)
シャワーズ「あっごめん!(切ろうとして表示を見て)・・・ちょっと待っててね、サンダースくん」
(店の外に出ていくシャワーズ)
サンダース「シャワーズ・・・・・・・・チクショ」
(暫くして慌てて戻ってくるシャワーズ)
シャワーズ「ごめんっサンダースくん!急用ができちゃった!すぐアサギに行かなくちゃ・・・」
サンダース「え・・・ちょ・・」
シャワーズ「ごめんね!今日はありがと!また今度絶対遊ぼうね!暫く帰ってこないかもだけどエーフィやブラッキーくんにもよろしくね!」
サンダース「おい・・・」
シャワーズ(1万円札を置いて)「ありがとね!それと・・・・やっぱ、好きだよ。///」
サンダース「シャワーズ・・・・・・」
シャワーズ「それじゃ、急ぐからっ!またねっ!」
(居酒屋を飛び出すシャワーズ)
サンダース「・・・好き、か・・・・・・シャワーズ」
スリバチ山
カポエラー「大変です!!水族派と炎族派が大規模な戦争を!!」
カイリキー「馬鹿者!!!その程度のことでうろたえるな!何のための修行だ!」
カポエラー「すいません!罰としてうさぎ跳び100往復してきます!!」ダッ
カイリキー「いいかお前達!!戦争が起きようが嵐が起きようが鍛えていればどうってことはないのだ!!!」
格闘一同「ウッス!!!一生ついて行きます!!!」
格闘ポケモンたちは今日も平和です
ニドキング「ヒャッホーイ!」
ゲンガー「ケケッのんきなもんだな」
毒族は海でバカンスに興じていた
ベトベトン「とろりんこ〜(とける中)」
ニドキング「疑われるわけにはいかないからな。無関係を装うってわけさ」
ゲンガー「ケケケッ面倒はウスノロに任せるってのもいいもんだな!」
ニドキング「おうよ、だが何もしてないわけじゃないぜ…」
ニドクイン「ここから何が見えると思って?」
ゴース「ここは海、海岸からすぐ深くなるから人間は遊泳禁止にしてる…水族の住処の近く…?」
ニドキング「まぁ深い場所まで見えるわけじゃないから、水上メインの連中程度なら…バッチリ見えるぜ
そして、そこで溶けてるベトベトン。奴の毒がジワジワと連中を蝕んでいるのさ…」
ゲンガー「ケケケケケッ!ケケッ!ケケケケッ!」
ゴース「(感激のあまり興奮している…)我々はドガース特攻隊の準備でもしていよう」
二人の姿はまたも霧に消えた
ニドキング「(エスパーは中立…問題ない。電気族…電気技など俺には効かんわ!
あとは鋼、草、炎、ドラゴン、氷か…技のデパートと呼ばれたこの俺なら!
地面?岩?なにそれ?)ふふふふふふふふ(~∀~)ニヤニヤ」
ニドクイン「(あんた…幸せそう…)私も幸せ…ふふふふふ」
ベトベトン「とける…気持ちいい…ふふふふふふ」
毒族のバカンスは続く
メタモン「ボソッ)私の能力を利用して役立てればいいのに……」
メタモンは全てのタイプを再現しようとして岩雪崩に潰された
回復しようにも16倍ダメージだったので再生する事もできず
そのうちメタモンは…考えるのをやめた…
235 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 00:51:12 ID:XLzeVFOj
居酒屋を飛び出したシャワーズ
シャワーズ「(何て事・・・お祖父ちゃんが殺されたなんて・・・!しかも炎族に・・・・・
ホウオウ様が戦争を起こそうとしている・・・・・お祖父ちゃんが軍部の指令官だったからなの・・・・?何にせよ、許せない!!)」
==========
炎族の本部
エンテイ「ロコン様ーーー!!」
ロコン「どうした?何かあったのか?」
エンテイ「大変であります!ブーバーの偵察隊が、すりばち山付近で水族軍と遭遇、相手方の指令官パウワウは討ち取れたものの、ブーバー達はほぼ全滅・・・・
おまけに、相手方に作戦の一部を知られてしまった模様です!!」
ロコン「・・・そうか・・・もはや止めることは出来なさそうだな、この戦争は・・・」
エンテイ「・・・ロコン様?」
ロコン「いや、なんでもない。それより先程、レジスチル殿からメールが届いたぞ。鋼族は我々の軍に加勢するそうだ!」
=========
一方
(こなああああゆきいいいい・・・)
エーフィ「えっ・・・また?」
ネンジロウ「赤紙であろう」
エーフィ「は?」
ブラッキー「おい、シャワーズちゃんが出てくぞ!いいとこだったのに・・・ざまあだ」
(暫くして)
エーフィ&ブラッキー「?!」
エーフィ「今・・・好きって、言ったよね?」
ブラッキー「ああ・・・確かに聞こえた。ってシャワーズまた出てくぞ・・・」
ルギア「軍勢無きドラゴンを潰すのに問題は無かろう…だが油断はできん。
電気族の動きはどうだ、マンタイン!」
マンタイン「…非常にマズいです」
ルギア「何?」
マンタイン「今マルマインの爆撃部隊がこっちへ飛来しているとの情報が入りました!」
ルギア「何だと!」
マンタイン「それだけではありません、後続の部隊も直に出撃するとランターンからの連絡が入っています!
このままではすぐに制圧されてしまいます!」
ルギア「……わかった。防御系補助による広域バリアーの展開及びナマズン特殊兵部隊を出動させろ!
奴らを決して近づかせるな!」
少しは戦争ぽいかな…。
ちなみに防御系補助とは「まもる」とか「リフレクター」とかですね。分かり辛くてスマソorz
ゲンガー「ブーバーがやられたな」
ニドキング「今頃は奴の流した嘘の情報で混乱している事だろうよ」
ブーバーは炎族でありながらそのルックスとスモッグを使うために汚物と迫害されていた
それを拾ったニドキングに恩を感じ、ブーバーはスパイとして炎軍に志願したのだ!
ニドキング「ゲンガー、ブーバーは助けてきたか?」
ゴース「ここに」
ブーバー「うぅ…今頃…水族の奴らも炎族の奴らも…ハハハ…」
ゲンガー「ケケケッいい働きだったぜ。玉砕もリアルだったしな。(そこまで傷つく必要はないけどよ)」
カイロス「おのれ!にっくき炎ポケモン共め!」
ツチニン「大臣殿!」
カイロス「おお、ツチニン、どうしたというのだ?」
ツチニン「ルギア党とホウオウ党、それぞれ水の軍勢、炎の軍勢に分かれて争いが始まったようです」
カイロス「そうか、やはりあの2人…、いつかはこうなると思っておったわ」
ツチニン「それに触発されて、いろいろな勢力が旗を挙げて、すごい戦争が勃発する可能性があります」
カイロス「でかしたぞテッカニン、下がって良いぞ」
ツチニン「御意」
カイロス「この時を待っていたのだ、炎の奴らめ…、水の手に紛れてズタズタにしてくれる
テッカニン!テッカニンよ!」
テッカニン「お呼びでしょうか」
カイロス「ヘラクロスを呼べ」
テッカニン「ヘラクロス殿は今、格闘ポケモン達とスリバチ山へ修行へ行っています」
カイロス「何という事だ!ええい!あんなアホはどうでもいい、ハッサム殿を呼べ」
テッカニン「ハッサム殿は料理の最中天ぷらの油が掛かってしまって大火傷、今は入院中です」
カイロス「何、あれほど油料理は気を付けろと言ったのに!それならツボツボを呼べ!」
テッカニン「ツボツボ殿なら、腐った木の実による食あたりで…」
カイロス「ならばモルフォンを」
テッカニン「彼は鬱病で外に出られないらしいです、エスパーって怖いですよね」
カイロス「この国には健康体はおらんのか!」
テッカニン「そう言われましても…」
カイロスは次の日胃潰瘍になった
239 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 01:10:22 ID:OvgF9eq8
戦争が始まってるな。先が見えず混沌としてて、戦争らしいね。
シャワーズ達はどう入ってくるか、そしてブースターがどう動くのか…
ラフレシア「いやー実際助かったぜ、ネンちゃん」
モンジャラ「毛が縮み上がっちまったwww」
ネンちゃん「礼には及ばん。あとネンちゃんって呼ぶな!」
ラフレシア「で?何の話だっけ」
モンジャラ「だから毛が縮んじまったんだよ」
ネンちゃん「お前の毛などどうでもいいわ!!戦争の話だ!」
***************************
ラフレシア「ふ〜ん、なんか無駄なことしてるな。」
モンジャラ「あんま俺らには関係なさそうだな」
ネンちゃん「まあ一大事ではあるがお前達草、それに傍観のエスパーにはあまり関係な・・・」
ネイティオ「そうでもない」
ネンちゃん「ネイティオ様!?どういうことですか?」
ネイティオ「ハナダのケーシィからテレパシーがあった。
我らも中立派として戦争に参加する」
モンジャラ(ハナダ!?嘘だろ!何千キロ離れてるんだよ)
ラフレシア(・・・ハナダか)「そりゃーご苦労なこった。頑張って戦いな!」
ネイティオ「そなた、それでよいのか?」
ラフレシア「・・・」
ネイティオ「そなたには分かっている筈だ。立ち上がらねばならないことを
そうであろう。草族王位後継者ラフレシア・・・一族を捨てた者よ」
ラフレシア「!・・・・」
モンジャラ「なぜそれを!?」
ネイティオ「そなたの愛する者もまた、戦いに参加しておる。そなたの帰りを待ちながらな」
ラフレシア「ハナちゃんが・・・」
***************
上空
オニドリル「お!あんなとこに餌が!いただきま〜す」ビュオー
ネンちゃん「!危ない!(クッ間に合わない!)」
ラフレシア「・・・・」ヒュッ
オニドリル「へ?ギョエエエエエエエエ!!!!」バタッ
ネンちゃん「!?何が起きた・・・」
ラフレシア「モンジャラ・・・帰るか・・・・ハナダに!」
モンジャラ「そうこなくっちゃ!!!」
ネイティオ「フ・・・さて最後の種族は・・・あいつらか
そのころニドキング達は、マタドガス気球で空の散歩を楽しんでいた
ニドキング「て…偵察だからな!」
ゲンガー「(遊びのつもりだったのか…)」
ストーリー進むのハヤスw
ここで元主人公が盛り返してきたな
格闘と虫もほのぼのしてていいwww
流れが速すぎて、書く身から眺める身に降格した漏れガイル
ヤミラミ「ニュースニュース、炎と水が戦争始めるってさ、ほかの奴らも参加するみたい」
ジュペッタ「マジで?じゃあちょっと隠れてちょっかい出しにいこうぜ」
サマヨール「ちょwwww趣味ワルスwwww」
ジュペッタ「別にいいじゃん、どうせあたし達は数少ないんだし」
サマヨール「それは言わないお約束wwwwwwwwwwwwwwところでゲンガーたちはどこいったwwwwwwwwwwww」
ムウマ「さっき遊びに行くって出て行きましたが・・・」
サマヨール「タイミング悪すぎwwwwwwwwwwマジやべぇwwwwwwwwww」
ヌケニン「(VIPPERウゼェ・・・)」
ムウマ「(アタシの趣味は、誰かをあっと驚かせること〜今年もあっと驚かせて・あ・げ・る(はぁと)
あっ、あんな所にカッコいい毒ポケモンがいるわ。驚かせてあげちゃお(はぁと))みゃらわあっ!」
ニドキング「う、うわあっ!」(思わずマタドカスから手を放してしまう)
マタドカス「!」
(・・・・落下するニドキング)
ムウマ「(うふふ、成功よ(はぁと))」
ゲンガー「てめえ・・・」
247 :
246:2006/01/24(火) 01:29:11 ID:???
ニドキング「技のデパートと呼ばれる俺が空が飛べないとはな…フッ…」
ドボーン!
ニドキング「沈む…沈むぜ…海に…ヘドロの海…毒の海に…毒?」
ベトベトン「ペロリンチョ〜」
ニドキング「ちょっ!?痺れるから、痺れるから!」
クチート「な、何?空飛ぶ変態!?」
ニドキング「お!」
クチート「な、なによ!やろうっての!毒タイプごときが私と戦おうなんて10年早いんだから」
クチートは大きいほうの口で一生懸命ニドキングを威嚇する
種族の動向
ノーマル→不参加(?)
炎 →ホウオウ軍
水 →ルギア軍
草 →中立軍
地面 →中立軍(?)
電気 →中立軍
エスパー→中立軍
格闘 →不参加
虫 →ルギア軍(?)
氷 →ルギア軍
毒 →クーデター
岩 →(?)
ドラゴン→中立軍
ゴースト→不参加(?)
飛行 →(?)
悪 →中立軍
鋼 →ホウオウ軍
イーブイズの動向
ブースター→ミュウに戦争を終わらせるための協力を求められる
シャワーズ→祖父パウワウが殺され急いでアサギに向かう
サンダース→居酒屋で独り酒
エーフィ →(変装して)居酒屋で待機中
ブラッキー→(変装して)居酒屋で待機中
イーブイ →試験勉強中
明日まで戦争続けばいいなぁ。もし続いてたらかっこいいネンジロウを書きたい…
ニドキング「(鋼タイプか、炎軍だな…やっかいだな…)」
クチート「なによ!やろうっての!?」
ニドキング「フンッ!(かわらわりだ!)」
クチート「そんな手なんてバリバリと食ってやるわ!」
ガキィッ!
ニドキング「口が一つになってよかったな…」
クチート「…」
ニドキング「こいつは炎軍にやられたんだ、それがいい。火炎放射!」
後にはクチートの焼け焦げた死体だけが残った…
アルフの遺跡
アンノーンX「!!β∀▲Σ=^gB;φ」
アンノーンB「gg♪>◎\◎×#」
アンノーンN「[$★☆〒ΕΘ⇒、£∞┛⇒括Yй」
ドーブル「・・・アンノーン達は何を騒いでるんだ?わかるか、ネイティ」
ネイティ「世界が・・・このままでは世界が終わると言っている・・・・・世の中は長い戦乱に包まれると」
ドーブル「なんだよそれ・・・・冗談も程々にしろよ」
アンノーンL「?!g!☆〒◇*┗Юα」
ネイティ「冗談ではない・・・と言っている」
ドーブル「マジかよ・・・・」
アンノーンワロタw
エアームド「!!!!!」
それをいち早く見つけたのはエアームドだった
エアーモド「クチート!しっかりおし!誰にやられたの!?」
クチートは何も語らない…
エアームド「熱い……それに…炎の跡…ちょっとこれっておかしいんじゃないの!!?」
今、私たちはホウオウ側について戦っているはずじゃない!」
エアームド「コイル!この子を私と一緒に運んで、レジスチル様の所へ行くのよ」
???「(た、大変だ・・・)」
(トランシーバーを手にする“???”)
???「こちらベロリンガ特別偵察部隊のベロリ1号、只今、クチートがニドキングに殺害される一部始終を偶然撮影しました!」
カイリュー「何?それは本当か?・・・何故ニドキングが・・・とりあえず、その映像を送ってくれ」
ベロリンガ「了解しました!」
(ビデオテープをテレポートさせるベロリンガ)
ゲンガー(背後から)「なにやってんだよ?」
ベロリンガ「?!」
ザクッ…
ゲンガー「クソッ、テープは送られちまったか・・・」
(飛び去るゲンガー、・・・そして残された息の無いベロリ1号)
wktk
イワヤマトンネル
ユレイドル「・・・と言うわけで戦争は避けられないでしょう」
プテラ「っていうかもう始まってるぜ!」
サイドン「そうか・・・」
ハガネール「我ら岩も戦うのか?」
アーマルド「そりゃいい!炎側に付いて水族なんか蹴散らしちゃいましょうぜ」
サイドン「・・・・・」
カブトプス「サイドン決めるのはお前だ。我らはそれに従うのみ」
サイドン「我らは岩、草木を守る自然の一部だ。」
ゴローニャ「と言うことは?」
サイドン「中立派として動くぞ、母なる大地のため戦いを止める!」
=========
ネンちゃん「ネイティオ様岩族、中立派として動きました。」
ネイティオ「そうか・・・これで全て揃ったな」
ネンちゃん「あの・・・・飛行・・・タイプは?」
ネイティオ「・・・・・忘れてた」
(走り去っていくシャワーズを片目に)
エーフィ「どうしよう…?」
ブラッキー「何か深刻な……いや、泣いてなかったか?」
ネンジロウ「ははーん、喧嘩したな?」
ブラッキー「だったら『好き』なんて言わんだろう…。さっき携帯を見た直後から様子が変わったみたいなんだよ」
エーフィ「じゃ、サンダースからでも聞いてみる?」
ブラッキー「ってまて、それこそ付けてきたのがばれるじゃんか」
エーフィ「……そう、ね。忘れてた」
ブラッキー「…あ、サンダースも出てく。どうする…?」
ネンジロウ「ここは一旦退きましょうよ、ね。」
エーフィ(珍しく妥当な事を言うわね…)
…
イーブイ「うえぇん…ぐずっ...うぅ..」
ブラッキー「!?イーブイ、どうした」
イーブイ「お姉ちゃんも…お祖父ちゃんも…皆炎タイプの奴らが悪いのにぃい!!ぐすっ...」
エーフィ「お、落ち着いて……ねぇ、何があったの?『炎タイプの奴ら』って何…?」
ブラッキー(…ブースターは、修行に行ってる。ホウオウが、炎族を集めた、、いや、まさかそんな…)「ブースターは…?」
???「つーか、海の神とはいえ何でルギアが仕切ってるわけ?」
????「ほんまや、あいつ水族やあらへんやん」
?????「俺達はあいつに付いてく義理はねえ、やはり水族のリーダーは水族であるべきだ」
???「そうだよな、カメックス様」
カメックス「・・・お前達が私を持ち上げると言うのなら、私もそれに応えよう。
神なんぞ私には恐くはない。ついて来い、オーダイル、パルシェン、ギャラドス」
三匹「覇!」
正直漏れはわけがわかんなくなってきたわけで
まずは1種族の話だけを重点的に読むといい
そっから視野を広げてやってくれ
ピジョット「俺が尊敬するのはホウオウ様だ!炎軍に決まってる!」
オニドリル「はあ?ルギア様の方がカッコいいに決まってるだろ!俺は水軍につくからな!」
ピジョット「勝手にしろ!」
(飛び去る二羽とその部下)
ヨルノズク「・・・アホ共が。我々の方針は既に決まっている」
デリバード「但し!」
ヨルノズク「うむ。我々はどちらにも味方する。この戦争で軍事費を使わせまくり、ひと儲けするぞww」
デリバード「楽しみですなww」
ヨルノズク「うむ」
264 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 02:38:02 ID:XLzeVFOj
その頃
ファイヤー「・・・・・・ホウオウ様」
ホウオウ「・・・・・・・・・愛してるよ、ファイヤー・・・・」
(ドアの向こうから)マグカルゴ「ホウオウ様ー?!どこにいらっしゃるのですか?!ホウオウ様ー?!」
ファイヤー「・・・・・・マグカルゴさんが探してるわよ・・・♪」
ホウオウ「・・・ほっとけ。今はお前と居られたら・・・・・それだけでいい」
(ファイヤーと嘴を絡めるホウオウ・・・)
ホウオウ「今夜だけは・・・・・な・・・」
(ホウオウ、嘴を絡めるのをやめ、)
ホウオウ「・・・・・この戦争が終わったら、二人っきりで何処かへ行ってしまおう・・・・・・・生きていたら」
ここでエロシーン逝きを期待した俺は負け組み
エロシーンがあると>21-23みたいになる余寒
ケーシィ「ブースターは無事だよ。消えちまったけどねぇ」
一同「!?」
エーフィ「ケーシィ老師様?」
ケーシィ「いやぁハナダからのテレポートはさすがに腰にくるねぇ」
ブラッキー(ハナダから!?これがエスパー族老師ケーシィ・・化け物だな)
エーフィ「消えちまったってどういうことですか?」
ケーシィ「たぶん・・・ミュウだろうねぇ」
ネンジロウ「ミュウってあのミュウですか!」
ブラッキー「なぜミュウがそんなことを・・・」
ケーシィ「さぁねぇ、なにかがあるんだろうね」
エーフィ「今、何がどうなってるんですか?」
ケーシィ「戦争が始まったのさ。水と・・・炎のね」
エーフィ「水と」ブラッキー「炎・・・」
沈黙が周囲を包む
ケーシィ「ボウズども、戦争・・・止めたいかい?」
エーフィ「そんなことできるんですか!?」
ブラッキー「できるなら止めたい!」
ケーシィ「よろしい、ハナダに行きな。そこに中立軍の拠点がある
それとそこで耳でっかくしてるあんたら」
バクフーン&ラグラージ「!」
ケーシィ「あんたらも来るだろ」
バクフーン「・・・フン」
ラグラージ「ま、話聞いちまったしの。最後に一花咲かせるかの!」
エーフィ「老師様は行かれないのですか?」
ケーシィ「ワシはちょいと野暮用があってねぇ。先お行き」
走り去る一行
ケーシィ「さてと・・・そろそろ出てきな、ボウズども」ドローン
ゴースト「フフフここでケーシィを倒しておけば中立軍は大混乱よ」
ケーシィ「できるかねぇ、ワシはサーナイトの嬢ちゃんとは違うよ」
ゴースト「俺一人では無理だろうな、だが」パチンッ
ぞろぞろとなにか湧き出てくる
ゴースト「この数のヤミラミならエスパーのあんたじゃ無理だ・・・死ねえ!!」
ケーシィ「・・・・・餓鬼どもが。生まれたことに後悔しな」
キレイハナ「あ!お帰りなさい老師!どうでした?」
エーフィ「あぁ仲間が増えたよ。こっちに向かってるだろうねぇ」
キレイハナ「?老師ちょっと汚れてますよ?」
ケーシィ「・・・おやまぁちょっと洗ってくるかな」
数百の何かが横たわっている。原型はない
ゴースト「グガ・・・バ・ケ・・・モ・・ノ・・・だ」
レジスチル「どうもおかしい…炎軍の進攻が遅い…
エアームド「レジスチル様ぁ!!」
レジスチル「どうした…」
エアームド「炎軍は、炎軍は…私たちを裏切ったの!この子を見て…こんなに酷い事…」
レジスチルがクチートの亡骸を見た…
レジスチル「やはり…炎軍は所詮炎軍であったか…」
エアームド「…………」
レアコイル「…クソッ………」
レジスチル「レアコイル…磁力でこの戦場の全ての鋼タイプを離脱させろ…」
エアームド「逃げるっていうの?この子がこんな目に遭ったというのに…」
レジスチル「逃げはせんよ…このままじゃ鋼のプライドがすたる、アイツを目覚めさせる…」
エアームド「?」
レジスチル「レアコイル…ダンバル達をここへ呼べ…」
フォレトス&コイル&ココドラ「な、なんだってーーーー!!!」
ケーシィ婆ちゃんテラカッコヨス
ペリッパー「号外〜号外だぁよっと〜」
ヤミラミ「号外貰ってきたよ」
ジュペッタ「号外とは・・・・なんかあったの?」
【ベロリンガ殺害、犯人いまだ不明】
(写真を見て)
ジュペッタ「・・・・!」
ムウマ「どうかされましたか?」
ジュペッタ「今すぐほかの奴らを連れてきな」
ムウマ「え?わ、わかりました・・・」
サマヨール「詳細キボンwwwww」
ヌケニン「・・・・」
ヤミラミ「なんかあったの?」
ムウマ「さぁ・・・?」
ジュペッタ「実は・・・・」
サマヨール「ちょwwwwおまwwww」
ヌケニン「・・・」
ヤミラミ「そんな・・・・」
ムウマ「ウソ・・・」
ヤミラミ「こ、これからどうすんの?」
ジュペッタ「決まってんだろ」
ジュペッタ「毒に殴りこみにいく、逝くぞ 諸君」
ヌケニン「(なにこのノリ)」
ニューラ(おびただしい数のヤミラミの残骸を見て)「なんだこれは・・・」
ヤミラミ「これは・・・・きっと霊族派です」
ニューラ「? 同じポケモンでも派閥が違うのがいるのか?」
ヤミラミ「恐らく・・・ニューラ、君の仲間も氷族派のがいるかもしれん」
ニューラ「?!」
273 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 03:26:14 ID:XLzeVFOj
その頃、中立軍指令部
カイリュー「地面族、悪族からも中立軍参加の知らせが入った。それと、悲しい知らせだが、ベロリンガ特別偵察部隊の1号が、遺体で発見された」
一同「?!」
カイリュー「彼は死の直前、こんなテープを送ってきた。御覧頂きたい」
(ニドキングによるクチート殺害の一部始終が流れる・・・)
レックウザ「なんと・・・」
サンダー「ニドキングの火炎放射・・・」
カイリュー「この直後、1号は命を絶たれた。これが何を意味するのか、考えてみて頂きたい。
そして何故、ニドキングがクチートを殺したのか、何故、バカンス中なはずのニドキングがここにいたのか、何故ニドキングは火炎放射を使ったのか、
そして何故、こんな時に毒族の誰とも連絡が全くとれないのか。皆に考えて頂きたい」
>>270 ケーシィって爺さんじゃないの?
マスターヨーダみたいなのを想像してたんだが
276 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 09:48:06 ID:GZyxAOzc
レジアイス「フリーザーのやつ決闘申し込んどいで待ち合わせの場所こねぇな…(´・ω・`)」
おつきみやま周辺
プリン「出番なさすぎてつまんね」
ピッピ「そうだよね!!あたしが一番可愛くて強いのに!!」
プリン「え!? あたしのほうが可愛いんだけど!?」
ピッピ「ハァ!?あんたのどこが可愛いのよ!」
プリン「ハァ!?あんたこそどこが可愛いのよ!」
イシツブテ「正直どっちでもいいと思うのだけどどうかね」
ズバット「だな」
イシツブテ「ゴローニャ兄さんも出ないし」
ズバット「クロバット兄さんも出ないし」
イシツブテ「だな」
ズバット「だな」
カイリキー「おい!ダンバル!ダンバル!はどこだ!!」
サワムラー「はい!今持ってきます!!」
==========
サワムラー「ウッス!持って来ました!!」
カイリキー「ウォウ!ご苦労!助かったぞ!!」
サワムラー「それと師範!!これはダンバルじゃなくてダンベルっす!!」
カイリキー「馬鹿野郎!!漢なら細かい事は気にするな!!!」バシッ
サワムラー「!!目から鰭が落ちました!!スクワット10000回してきます!!」
へラクロス「サワムラー!鰭じゃなくて鱗だ!!」
カイリキー「馬鹿野郎!!漢なら細かい事は気にするな!!」ゲシッ
ヘラクロス「すんません!!一緒にスクワットしてきます!!!」
カイリキー「いいかお前達!!何事にも動じない漢となれぇ!!!さぁみんなで腕たてだ!」
一同「ウッス!一生付いてきます!!!」
某所・地底遺跡深層
ゴローニャ「地上ではどうやら大小さまざまな争いが起きてるらしいな」
ユンゲラー「そうか…命も続々散っておるようで」
ゴースト♂「だ・か・らぁ? B99Fに及ぶ壮大なランデブー暮らしのアタシたちには関係のないことでしょ?」
ゴローニャ「いや、ここも遺跡荒らしか軍隊の襲撃を受けない可能性があると決まったわけではないだろう!?」
ゴーリキー「そん時はこっちから地上に出るか誘い受けしてやって引きずり込むまでよ、な? ユンゲラーたん?」
ユンゲラー「… …… …………」
ゴーリキー「あ、あの…その…わ、悪かった?」
ゴースト♂「珍しいわねぇ…夜はいつも人格変わりっぱなしっていうのにィー」
ユンゲラー「ゴーリキー。そんなことより…や ら な い か」
ゴーリキー「おっ、そう来るか! 待つぐらいならそうやって待ってたほうがいいもんなぁ! ハァハァ」
ゴースト♂「んもぉ〜! その気ならそう言ってもいいのよぉ! いつものことだけど(ハァト)」
ユンゲラー「ふっふっふっ…今夜はワシらも激しい夜の戦争を愉し…うっうお…いきなり強烈な…」
ゴローニャ(…本当は俺も混じりたいってのに、ここぞとばかりにイチャイチャしてんじゃねぇよ! ホモモン共!!)
そのだいぶ上の層
カポエラー「…深層から…またヤバい臭いが流れてきたよ…もう我慢できん…」
スリーパー「耐えろカポエラー! 地上に出ようものなら我々は経験値狙いで葬られるかもわからんぞ!」
ヌケニン「八方塞りってヤツでござるな。ニンニン!」
カポ&スリーパー「滅入ること言うなっての!!」
小さな森
ケムッソ「3Fだからってなめてんじゃねえよタコ」
ポッポ「3Fだからってなめてんじゃねえよタコ」
ヒマナッツ「3Fだからってなめてんじゃねえよタコ」
中立派にドラゴン族
レックウザ「マルマイン爆発部隊はどれくらいで目的地にたどりつけそうか?」
サンダー「・・・・・・目的地についたようだ、マルマインと連絡をとる
そして次の作戦の説明をする」
レックウザ「わかった」
サンダー「(レシーバーで)マルマイン聞こえるか?」
マルマイン「はい、聞こえてますよ〜」
サンダー「お前らはそっからソニックブームで遠距離攻撃をして敵が近づいてきたら
10万ボルトだ、そしてやられそうになったらいつものやつな」
マルマイン「了解、と」
マルマイン「ビリリダマ諸君に言う!われわれはここからソニックブームを放ち
近づいてきたら10万ボルトだ!だがやられそうになったら無駄死にするな
いつものヤツをお見舞いしてやれ!そうすれば死ななくてすむし
敵に大ダメージも与えられる!」
ビリリダマ全員「了解!親分」
×中立派にドラゴン族
○中立派のドラゴン族
>>1だが、まさかここまで伸びるとはな…w
エーフィらへんまでは落としてたけど流れ早すぎるからあきらめたwwみんな乙。
書く身から眺める身に降格したやつ挙手
ノシ
ノ
新規キャラはもういいから、そろそろ既存の方を進めて欲しい
レジアイス「もううちにかえってもいいよね(´・ω・`)」
288 :
1:2006/01/24(火) 17:31:14 ID:???
実は俺の脳内設定では「実はシャワーズもブースターが好きで、みんなに協力してもらい告らせる作戦」というのがあったんだわw勿論サンダースもグルで。
それがなんか壮大なポケモンワールドになって、今やROMですよ…ww
ちゃんとまとめたら読みやすくなるさ
ニドキング「何ィ?!クチートをぶっ殺した所を隠し撮りされてただと??!」
ゲンガー「ああ…隠し撮りしてたヤツは消したが、テープは回収できなかった」
ニドキング「クソッ…炎軍や水軍に俺達の動きがバレちまう」
ニドクイン「あなた…」
ゲンガー「それが、隠し撮りしてたヤツは炎軍でも水軍でもなかった」
(溜め息をするゲンガー)
ゲンガー「頭数だけなら最大の勢力、ノーマル族が中立軍に参加したようだ」
291 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 18:33:49 ID:XLzeVFOj
ハナダを目指すエーフィ&ブラッキー&ネンジロウ
エーフィ「ハナダまであとどのくらいなの?」
ブラッキー「どんなに急いでもあと1時間はかかる距離だな・・・おいネンジロウ、お前テレポートは使えないのか?」
ネンジロウ「ふふふふふ、この私が使えないとでも思ったのか」
エーフィ「!使えるのね!ならさっさとテレポートしましょ!」
ネンジロウ「・・・・・・ハナダシティって何処?」
(エーフィ&ブラッキー絶句・・・)
(暫くして、エーフィの目に漆黒の布を纏った軍団が映る)
エーフィ「ブラッキー・・・あれは何?」
ブラッキー「ん?どれだ?」
エーフィ「ほら、あれよ・・・」
ブラッキー「ん・・・・・あのマントは、悪族のフォーマルスタイルさ。俺も一応持ってるし・・・・って、悪族が動き出してるのか!!?」
(駆け出すブラッキー)
エーフィ「あっ・・・待って!」
ヤミラミ「おい、向こうから誰かが来るぞ」
バンギラス「本当か?どこだ?」
ニューラ「あれは・・・ブラッキー!!」
(ニューラも駆け出す)
ニューラ「おーーーい!!ブラッキーーーー!!!」
ブラッキー「ニューラーーーッ!!!」
292 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 18:36:06 ID:XLzeVFOj
(尻尾でハイタッチする二匹)
ブラッキー「めちゃくちゃ久しぶりだな!!!」
ニューラ「ブラッキー!!会いたかったよ!!なんで悪族幹部を辞めちまったんだよー!寂しかったぜー?」
ブラッキー「あの時は急に辞めちまってすまんかった、まぁ色々とあってな」
バンギラス「ブラッキー」
ブラッキー「バンギラス様・・・お久しぶりです!」
ヤミラミ「ブラッキー様じゃねえか!ちわっす!」
ブラッキー「ヤミラミ、お前も随分立派になったな」
バンギラス「ブラッキー、元気そうで安心した。皆で再会の宴でもしたいところだが、あいにく急いでおるのでな、
ろくな歓迎はできんが勘弁してやってくれ」
ブラッキー「いえ、とんでもない、悪族を抜けた身に歓迎なんて・・・」
バンギラス「そんなこと気にするな。悪族を抜けたって、我々の同志であり兄弟であることには変わりない。ところで、そちらのお嬢さんは?」
エーフィ「ブラッキーの友人で、エーフィと申します。はじめまして。初対面でこんなことを訊くのもなんですが、どちらに向かわれているのですか?」
バンギラス「ハナダだよ、ケーシィ老師とレックウザ様に会いに行く」
エーフィ&ブラッキー「!」
ニューラ「そして俺達は、中立軍に加勢するのさ」
一方、ブラッキー達に取り残されたネンジロウ
ネンジロウ「オオ・・・ロンリーベイベー」
ニドキング「マズい…マズいぞ…。ノーマル族の飛び抜けた頭数の多さを利用すれば、ヒトラーの秘密警察ばりの監視組織だって作れてしまうぞ。
このままでは俺達が非常にやりにくい…どうする?」
アーボック「大丈夫ですよ。私の調査した結果では、ノーマル族は軍隊らしい軍隊を組織できる力はありません。力で押せば、なんとかなりますよ」
ニドキング「……フフ、そうだよな!俺達に敵う者などいない!!毒に敵なし!!」
ゲンガー「(イタイなー…ニドキング)それはそうと、馬鹿ドククラゲがルギア軍に捕まったようだ」
デリバード「ヨルノズク様、準備は整いました」
ヨルノズク「よろしい。」
(拡声機を手にするヨルノズク)
ヨルノズク「皆の者!ついに準備が整った!詳細は先日話した通りだ!皆の健闘と、商売繁盛を祈る」
(拡声機を投げ捨て、叫ぶヨルノズク)
ヨルノズク「ゆけええええ!!!しもべ達よおおお!!!」
(一斉に飛び立つ荷物を抱えた何万羽ものデリバード)
デリバード「どんだけ儲かりますかねww」
ヨルノズク「戦が長引けば長引く程、私達には利益になる。まさに、時は金なり、だww」
何万羽ものデリバードが帯となり、西と東の二筋となって飛んでゆくのを、ヨルノズクは眺めていた・・・
ゲンガー「ケケッあっさり尻尾を出してしまうとはドククラゲはやはりウスノロだな」
ニドキング「奴は我々の仲間だと大々的に伝えておけ…」
ゲンガー「ケケケッアナウンスする事で逆に疑心暗鬼に陥らせるってわけか!ケケケ!」
波打ち際にニドキングとニドクインは佇んでいた
ニドクイン「あなた…私は二人で静かに暮らせればそれで幸せよ…」
ニドキング「昨日をみつめても後戻りできない…そして戻る気もない
あの毒族だからと蔑まれ、疎まれた日々に戻るわけにはいかない!俺達の未来のためにも!」
ニドクイン「それって…」
ビュウゥゥゥゥゥ!!!
一陣の風が吹くとニドキングの姿は消えていた
ニドクイン「あなた…?あなた!ニドキング!どこなの!」
ニドクインの叫び声だけが響いた
ニドキング「ガァ!?」
カイリュー「神速を使える私からは逃げられないよ。ニドキング、お前を連行する!」
ニドキング「チッ問答無用ってわけか…いつもドラゴンってのは偉そうだぜ」
カイリュー「汚らしい毒族にへりくだる筋合いはないんでね」
296 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/24(火) 23:00:27 ID:X5ILA/bi
一方シャワーズ・・・
シャワーズ「許さない、炎!!」
怒りのシャワーズは夜の街を走り続ける・・・
カイリュー「連れて来たぞ、ホレ」
レックウザ「ご苦労だった。ニドキング、お前には聞きたい事が2、3ある」
ニドキング「こっちもバカンス中に拉致られて迷惑してるんだ。早いとこ頼むぜ」
カイリュー「おーおー、毒さんは体じゃなくて態度も毒づいてるねぇ」
レックウザ「この映像は我らの仲間ベロリ一号が最後に残した映像だ」
ボーマンダ「答えろ、なぜ火炎放射を使った!そしてなぜ戦った!なぜその場にいた!」
ニドキング「相手は鋼、毒は効かない。なら弱点の炎を使うしかない。なんか絡んできた。気球から落っこちた」
ボーマンダ「ふzぁけぅな!ふざけるな!そんなものが答えになると思うか!」
レックウザ「落ち着け、ボーマンダ。ニドキング、本当なのだな?本当にそれだけの理由なんだな」
ニドキング「あぁそうさ。まぁ毒タイプだってのを理由に絡んできたからカッとなってやりすぎた。今では反省している」
レックウザ「なら、今の映像の音声を出してみよう」
ニドキング「…」
…ザ…そうだ…いつは炎軍に…ザ…んだ、それがいい。
レックウザ「お前はこう言った直後に火炎放射をしているな、なぜだ」
ハクリュー「毒族は身も心も腐ってるな!ここまで匂って来るよ!」
ニドキング「フッ…」
レックウザ「この事に関しては後で聞こうじゃないか…これを踏まえて…
200年前かねの塔に火をつけたのはお前か?」
ニドキング「ハァ?何を言い出すのかと思えば。俺は200年前は生まれてもいないぜ
大体、火が出ただけで炎タイプの仕業と思うのも馬鹿なら、生まれてないポケモンに疑いをかけるなんてなぁ
お前ら竜族だって炎ぐらい吐けるだろ?お前らの仕業かもしれないなぁ〜」
ボーマンダ「グッ、言わせておけば…!」
レックウザ「なるほど…私としたことが血迷ったようだな」
キングドラ「もういいでしょう茶番は、戦局を混乱するためにクチートを殺したのは明白
中立軍としてニドキングを処刑しましょう」
ニドキング「(やれやれ…帰れそうにないな…こいつを使うか…)」
フライゴン「待って!何かの間違いだよニドキングは…そんなことする奴じゃない!
僕は昔から知ってるんだ!ニドキングはいい奴なんだ!」
巨大な地響きか鳴り響き、金属と金属の擦れる音
ズゥーン…ズゥーン…
レジスチル「ここまでコケにされたなら、鋼のプライドがだまっちゃいない…」
エアームド「なんて無骨な姿…美しくもなんともないけれど…鳥肌が立ってくる…」
戦場に現われたのは無数のメタグロス、鋼族の切り札だった
レアコイル「行けぃ!メタグロス!破壊の限りをつくせ!大量虐殺モードだぁぁぁぁ!キヒヒヒヒ」
コイル「先輩!ネジ飛んでますよ!」
レアコイル「その巨体で戦場を掻き回して来い!!いくら炎族でも貴様の地震で一網打尽にしてやれ!」
フライゴン「ねえそうでしょニドキング。君は戦争を起こすような奴じゃなかった!
何とか言ってよ!今の声も合成か何かなんだって言ってよ!」
ニドキング「…えろ…」
フライゴン「えっ…?」
ニドキング「ここから消えろぉ!」
ドゥ!フライゴンは彼方へと吹き飛ばされた
レックウザ「味方をしようとするフライゴンにメガトンキックをするとは…」
ボーマンダ「毒族ってのはイカレぇtるzr!イカレてるぜ!」
カイリュー「やっちまおう!レックウザ!」
ハクリュー「毒族なんてこの世からいなくなっちまえ!」
ニドキング「昔からそうだった…いつも毒族だからと臭い汚いと…俺達は…
野生では成長できず…サファリゾーンで保護されなければ生きていけなかった
誰も住まない廃墟をねぐらにするしかなかった…争いを避け波間に漂わなければなかった…」
カイリュー「そうさ、お前らがいると誰も暮らせなくなるからな!空気も水も腐っちまうぜ!」
ニドキング「だから戦争が起きると聞いて喜んだぜ!しかも原因も分からないまま戦うなんて笑っちまうぜ!
勝手に憎しみあって殺しって消えちまいな!高みから偉そうにしてる竜族もだ!」
ボーマンダ「黙ってな…!?ドラゴンクロー!
ザシュゥ!ニドキングの体から鮮血が噴き出す!
ボーマンダ「ぁぁ…寒い…」
レックウザ「ニドキング…お前…ふぶきを…」
カイリュー「止めろ!奴を止めろ!りゅうのいかりだ!火炎放射だ!ドラゴンクローでけち…ら……」
ニドキング「(あぁ…こたえるなぁ…俺も氷はダメだもんなぁ……血もずいぶんで・て・・・る…なぁ…)」
ブースターが目を開けると、見たこともないポケモンたちに
周りを囲まれていた。
メタモン「よかった〜、気が付いたのね」
ブースター「ここは・・・?」
ノコッチ「そんな恥ずかしいこと聞くなよぉ///」
ケッキング「マンドリールールルルー」
カビゴン「食べ放題」
マッスグマ「ただまっすぐに、生きてきたお」
メタモン「ここはノーマルの里。タイプはノーマルだけど中身はアブノーマルな輩の暮らす場所よ」
ブースター「・・・・・・。」
フライゴン「アhァ…戻らないと…ニドキングが殺される」
フライゴンは竜族の住処へと飛んだ、そしてその目にはおびただしい数の竜族の死体と
ニドキングの死体、そして
フライゴン「あれは、キングドラと……ゲンガー?何を話しているんだ?」
\\\\\\\\\\\\少し時を戻す\\\\\\\\\\\\\
ニドキング「どうやら後は…お前…一人だ…な…」
キングドラ「私は水を併せ持つ、ほかの連中ほど氷は効かん。」
ニドキング「……」
キングドラ「逝ったか…」
ニドキング「(もう限界みたいだな…ニドクイン…すまない…俺はダメな男だったよ…
一度、お前と明るい世界で平和に暮らしたかった…暮らしたかったよ
俺もついてないなぁ、死ぬ時ぐらい青空の下で…でも今日は曇りか…真っ暗だ…ついてないなぁ…)」
キングドラ「さてどうするか…私だけになってしまったなぁ…」
???「待ちな」
黒い霧がおこりゲンガーが姿を現した
ゲンガー「ケケケッニドキングが死んだか、間に合わなかったみたいだな」
キングドラ「死にに来たか?遺体を弔いに来たのなら今日は見逃してやらなくもないぞ」
ゲンガー「ケケケケケッお優しい事を言う奴だな!にひゃ…」
ブォウ!キングドラの火炎放射がゲンガーの体を覆い焼き尽くした!
ゲンガー「ケケケッ醜い、醜いなぁ…毒を持ち毒が効かない俺達毒族が生きられないほど、この世は醜く汚い」
ケケケケケ…ケケケ……ケケッ………ケーッケッケッケ
もうだめだ……きれいにいきてみたかった………ケケッ…………………
wktk
グラードン「我が友よ。戦争も加速してきたな」
ダーテング「そうですね。ニドキングも捕まりましたしメタグロスなんかも出てきました」
グラードン「それで一つ気になる事があるのだ」
ダーテング「またですか?今度はどうしたんです」
グラードン「我を押し退けてまでボスになったディグダ会長はいつ出てくるんだ」
ダーテング「・・・」
グラードン「奴が出ないと我の立場がないではないか(泣)」
ダーテング「彼らは水軍の切り札なんですよ、いずれ出てきます。そうですね、後600レスついた当たりでしょう」
グラードン「そうか・・単位はよくわからないが元気が出てきたぞ、慰め感謝する我が友よ(´∀`)」
ダーテング「・・・・・」
死んだポケモンはもう登場させることできないんだよな…、ちょっとキツイ。
まー新しく作れば良いか。
クロバット「ん?今さっきゲンガーの声がしたような…」
マダドガス「どうしたの〜」
クロバット「え?何でお前がここに?ゲンガーとニドキングはどうした?」
マダドガス「それがわかんないんだよ〜。いつのまにかいなくなってたんだ〜。」
クロバット「おいおい…そんなんでいいのかよ」
マダドガス「ねぇ、向こうからなんか飛んでこない?」
クロバット「ああ、デリバード軍団が武器販売でぼろ儲けしようとしてるのさ」
マダドガス「それはいいんだけど、彼らの隊列、乱れてるよ」
クロバット「あの残像は…メタグロスか!逃げるぞ。マダドガス!」
マダドガス「ちょっと待って〜(火炎放射しながらクロバットについて行く」
ポケダンで奈落の谷に潜ってる時にニドキングとゲンガーが死んだとこを読んだ。
奈落の谷の 悲しげなBGMと合わさって、思わず涙が出た。
308 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 00:39:18 ID:KSBuzc5a
毒が鋼に攻撃されるストーリーを構想中なら、マタドガスやベトベトンをうまく使ってくれよ。マタドガスは浮遊+火炎放射、ベトベトンは溶ける+火炎放射+瓦割りあたりで。簡単にはやられない毒タイプを見せてくれ。
こちらはアブノーマルなノーマルポケモンの住むノーマルの里。
ブースターは、なりゆきで自分がこのスレの主役格になっていること、
しかし
>>267から全く出ていなかったこと、ミュウと出会い戦争を終わらせる
役割を命じられたこと、など過去ログのあらすじをかいつまんで聞かせた。
メタモン「なんて事・・私が初登場した
>>233から70レス進む間に、
戦争は全タイプいり乱れる戦いにまで拡大していたのね(飛行は忘れられてるけど)」
ブースター「ノーマルポケモンたちは、戦争に巻き込まれていないのかい?」
ノコッチ「きょう『ツチノコのエサ』特売日だった!」
ケッキング「ゴリラモラングールモサルノウチ」
カビゴン「左ひらめに右かれい」
メタモン「・・・ここの人たちはみんなこんな調子で、軍隊なんか持ってやしないわ。
私はそんな自分達を無力に感じて、戦おうとしたこともあったけどね・・詳しくは
>>233-234を読んでね。
でもムリだった。けどそのおかげですこし物わかりがよくなったわ」
ヒトデマン「ゆずってくれ たのむ!」
ケーシィ「!!!・・誰か逝ったね・・・でかいのが・・・二人」
ネイティオ「巨星が堕ち始めた・・・もう・・・・後戻りはできない」
312 :
156:2006/01/25(水) 00:49:52 ID:???
申し訳ない、都合でまとめサイトの完成が遅れそうだ…orz
>>313 何らかの方法で鋼に毒が裏で根回しをしていると伝わる→毒と鋼がガチ
という展開が濃厚だ。そこでマタドガスやベトベトンが三沢さんのような活躍を見せてくれるはず。
メタモン「これはこの里に伝わる予言書よ、あなたのことが記されているわ」
11 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/15(日) 23:15:37 ID:???
そんなブースターに萌え
15 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/16(月) 11:51:57 ID:NSFudfUb
戦った場合、間違いなくサンダースに負けるな。南無
20 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/16(月) 15:07:39 ID:34qZWfSY
ブースターのすてみタックルとかはかいこうせんナメんなよ!
56 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/19(木) 17:38:47 ID:???
なんだか壮大な世界になってきているな
そのうちブースターが炎族の救世主にでもなるのかと思ってしまう
148 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/22(日) 22:44:03 ID:???
でもブースター君も最前線に行くんですよ
160 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/23(月) 00:33:16 ID:???
>>152 ブースターが炎軍兵士に→シャワーズも何らかの理由で参加(
>>132の会話が辻褄合う)
↓
戦争勃発
↓
生存者0に等しい中(もしくは停戦協定の後)ブースター帰還/シャワーズ置いてサンダース逃亡
↓
(゚д゚)ウマー
167 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/23(月) 11:47:02 ID:???
戦争に巻き込まれるイーブイズの恋物語・・・?
178 :名無しさん、君に決めた! :2006/01/23(月) 18:38:29 ID:wylBZgS+
この流れで行くとブースター、サンダースvsシャワーズとなるわけ?
ブースター「これは・・・」
317 :
306:2006/01/25(水) 01:07:19 ID:???
>>308 >>313 正直すまん。この流れに参加してみたかっただけなんだよ。
>>298でメタグロスが暴走し始めるのはいいんだが、炎軍はまだ動いてなかったはず。
(因みに
>>269のクチートはニドキングにやられている。
>>252参照)
そのため、メタグロスは近くにあるものを手当たり次第に攻撃する…という流れにしたかったんだよ。
迷惑だったら閲覧者に戻る。割り込みすいませんでした。
たやすくポケモンを殺してしまうこのストーリーは
なんか俺には合わない気がしてきた・・・
そういうシーンなるべく避けてほしいんだけどそこんとこどうよ
>>316 話の中にレスを持ち出すのは流石にやめようよ
>>318 2chだからこそできることだけどどうなんだろうね…
レアコイル「おいメタグロス!一部隊列が乱れてるぞ、そっちじゃない!!炎族を倒すんだ!」
マタドガスの吐いた火炎放射を炎軍の物と誤認したメタグロスはマタドガスを追った
クロバット「逃げろ!ニドクイン!ここは危ない!メタグロスの大群だ!」
ニドクイン「なんですって!?ニドキングも消えたのに…今度はメタグロスだなんて!」
ベトベトン「もうやつらそこまで来てる〜」
???「俺が行こう」
ニドクイン「ブーバー!?あなた傷が…立ってて大丈夫なの?」
ブーバー「俺は一応炎軍だ、仲間には手荒な事はしないだろう。時間を稼ぐ、母さんはその間に逃げてください
まぁ万が一襲われても、相手は鋼、俺の炎で焼き尽くしてやりますよ」
ニドクイン「頼むわ…ブーバー…いつも辛い思いをさせてごめんね」
ブーバー「やー、すまない助けに来てくれたのかぃ」
メタグロス「「「「「「ターゲット、炎族、抹殺する」」」」」
ブーバー「えっ?」
メタグロス「「「「「コメットパンチ」」」」」」
メタグロス「さっきのとは違う」
メタグロス「中に逃げたのとは違う」
メタグロス「ターゲットは抹殺する」
>>317 メタグロスが暴れ始めるのとかは自然な流れだし、うねりを持たせるためには最適なアクセントであり、一つの大切な岐路だと思うぞ。
リレーの醍醐味wktk
>>323 一種族はそれぞれ一匹ずつしか存在していないということはないよ
wttk
>>323 2タイプを持つ同じポケでも、基本としているタイプには違いがあるんだよ。ニューラでも、悪に居たり氷に居たりする奴らがいる、なんて解説があった。
ゴース「ここで使う事になるとは、ドガース特攻隊行け!」
ドガース「「「「「「「「「「「一人一殺!大爆発」」」」」」」」」」」」」」
ドゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥンンン!!!
ゴース「なっ…」
メタグロス「「「「「「「「「「「「ターゲットは抹殺する」」」」」」」」」」」」」」」
ゴース「化け物か…」
ドククラゲは毒水だから水派のフリをした毒でスパイとかもあった・
>>325>>327分かり易い解説スマソ
俺としては、もうそろそろドラゴン族がやられたことに鋼が気づいても良いと思うが
サンダースがシャワーズの祖父死亡の件に気づくのもそろそろか。
なんだこのスレ夜中になると急に活性化しやがる
平日になったからか今日は進行がゆっくりめだね。
334 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 01:28:05 ID:KSBuzc5a
マタドガス「おいらたちも手伝うよ〜。」
ベトベトン「炎タイプを使えるのは炎族だけじゃないんだわな。」
ブーバー「何故だ?炎族が何故攻撃される?」
ゴース「先ずはこいつらのお掃除だ。」
ムチュール:テクテク歩く、ないている友達ブビィを発見
「ブビィちゃん、どうしてないてるの?」
ブビィ「あたしたち、炎群からおいだされたの。それに、お父さん達とはぐれちゃって…(;_;)」
ムチュール「そっか大変だね。ちょっと寒いけど家へおいでよ。パパがプレゼントくれるからさ☆」
レアコイル「キヒヒヒヒ!どこから出てきたのか知らないが丁度いい!汚らしい毒族どもを蹴散らせメタグロス!キヒィ」
レアコイルのネジは完全に飛んでいた
ミュウツー「正気か? おまえごときが私に勝負を挑むとは」
コイキング「るせーよ、無駄口たたかずかかってきやがれ」
ミュウツー「フン・・・塵になれ!」
ミュウツーの サイコキネシス! しかし なにもおこらない
ミュウツーの かえんほうしゃ! しかし なにもおこらない
ミュウツーの シャドーボール! しかし なにもおこらない
コイキングの はねる! きゅうしょにあたった! こうかはばつぐんだ!
ミュウツー「オイ待て!!!!」
>>294からの続き
ヨルノズク「うまく商売やってるかな…皆の者は」
べリッパー「緊急ニュースです!」
ヨルノズク「何。隊員達がメタグロスに襲われた…」
べリッパー「はい。ただ、隊員達にケガはありません。恐らく、レアコイルが誘導したものと…」
ヨルノズク「ならばよろしい。それが開戦の狼煙ならばなお良い。」
べリッパー「ただ、レアコイルの形相が気になりましたが…」
デリバード「そんなの関係ないさ。商売繁盛でササ持って来いってやつだ」
ヨルノズク「鋼族は強い…。むやみに敵対しないほうが身のためだ」
コイキング「かかったなミュウツー!俺はセレクトの世界にアクセスする事によりせかいをせえあbのえjんm;あm;l」
ぷーーーーーーーーーーーーーーーー
コイキングはバグった!
月
デオキシスA:地球でなにかがはじまル
デオキシスB:月と同じヨウニしてはイケナイ
デリバード「ルージュラ、私は戦争には参加しないつもりだよ」
ルージュラ「でもあなた、フリーザー様がなんというか」
デリバード「わたしはお前達が大事なんだ。ムチュールもまだ小さい。戦争に参加することでムチュールが友達のブビィちゃんやエレキッド君、マネネちゃんと仲が悪くなってほしくないんだ。フリーザー様の件はレジアイス様に相談しよう。私達氷族はまだ水族に完全に加わったわけではないしな。」
ルージュラ「あなた…」
デオキシスA:シカシ、ムコウニハレックウザガ入る。
デオキシスB;もう少しヨウスヲミルか。
イデ発動でもしないと収集つかなそうだな
レックウザはしんだのでは?
マタドガス「ゴースとブーバーは離れててね〜。ベトベトン〜、元祖毒ポケの意地をみせるよ〜。」
ベトベトン「無論だ。さあ、かかってこいやカニ共!」
メタグロス「目標毒族。地震。」
ベトベトン「さて?何が起きたかな?」
メタグロス「!」
マタドガス「僕はふゆうをもってるし、ベトベトンはとけ続けてたから打撃は全然効かないんだな〜。」
ベトベトン&マタドガス「お返しだ(な〜)。だいもんじ!」
ミュウツー「くだらんことをしおって・・今度こそ息の根とめてやる」
コイキング「アッー」
そのとき、二匹のあいだに割ってはいるひとつの影!
途端、ミュウツーとコイキングの猛る感情がしずまり、逆に強い愛へと変わるのだった
ブースター「うまくいった・・・ノーマルの里で体得した特異体質『メロメロボディ』、
これで戦争を止められればいいけど」
アッー ワロスwwwwwwwwwwwwwwwww
ブースターが紙になってて吹いた。
>>345積み技か。いいところに目をつけたな。
「とける」と「ちいさくなる」を積めば、地震の威力をsageられるって訳だな。
でもなぁ…キネシスはどうしよう?
もちろん ミュウツ コイキングはスルーだよね
そのだいもんじはまるで生き物かのように動き、そして的確にメタグロスを殺していった。
マタドガス&ベトベトン「楽勝なんだなぁ〜・・・ん?」
そこにはさっきの5倍以上のメタグロスの姿があった。
メタグロス「目標毒族。排除開始」
マタドガス&ベトベトン「・・・何体でも来るんだな!」
真面目な話ばっかりじゃ疲れるからたまにはネタも良いと思う
メタグロス「!?!?!?!?!?!?」
一体のメタグロスはどろどろになって解けもうほとんど原型が止めていない
フォレトス「腐ってやがる!早すぎたんだ…」
ココドラ「エエーーーー!!?」
メタグロス「サイコサイコキネキネシススサイキネススビビビビビビ
コメットパンチコメパンコメパンポケモンパンうめぇwwwww
熱源暴走熱源暴走熱源暴走熱源暴走、ジ・エンド…」
ドッゴォォォォーーーーーーム!!
ココドラ「エエエエーーーー!!!」
ネタと言えば格闘
マタドガス「数が多いな〜」
ベトベトン「だが問題ないね、今日は俺とお前でダブル毒ポケだから〜」
レアコイル「ヒッキー!なにをやっているかメタグロス!サイコキネシスだ!サイコキネシスでやるんだぁ!」
メタグロス「サイコキネシス」
メタグロス「目標、毒族2体」
マタドガス「がぁ!?」
ベトベトン「ギャンッ!…おきみやげやるよ」
メタグロス「作戦完了」
ニドクイン「クロバット、二人を運んで!」
クロバット「 (>Д<)ゝ”イエッサ!!」
メタグロス「新たな毒族2体確認」
クロバット「そっけない連中だな!俺が逃げるのを止められるかな?」
世界最速の離脱にメタグロスはなすすべがない!
メタグロス「目の前の毒族を倒して追跡するのが得策」
ニドクイン「あんたら…よくもうちのブーバーを…許さないよ!」
メタグロス「「「「「「「「「地震、サイコキネシス」」」」」」
ニドクイン「ちょっと見た目の割りにひ弱なんじゃないの!これが本当の地震だよ!!」
ズゴゴゴ ゴゴゴゴ ゴゴゴゴゴ
誰かが流れを止めたな
ここからが本当のスレストだ
↓何事もなかったのように再開
メタグロス「「「「「地震」」」」
マタドガス「馬鹿かお前ら」
クロバット「地震は味方にもダメージがあるんだぞ…」
メタグロス軍団は自滅した!
カイロス「こうなったら…我らも秘密兵器を出すしかないのか…」
ヤンヤンマ「しかし大臣様、彼らはまだ実験段階で、外に出すわけにはいきません」
カイロス「確かにそうだ。あいつらの存在は我々しか知らないのだからな」
ドクケイル「彼らをこの混沌とした世界に放つのは危険です。」
カイロス「わかった、やめよう。(実験体は大量にいるんだけどな…)」
ヤンヤンマ「我々の実験体は、絶対に使ってはならない。」
ドクケイル「それが、みんなのためなのだからな…」
ルカリオ「やめるんだ、メタグロス」
メタグロス「ルカリオ様…」
ルカリオ「こんなことをしてる場合ではない。修行でしばらく抜けていたが、なんということだ。話は理解した。お前達は勘違いしているぞ!」
ルカリオキタァーwwwwwwww
ドクポケストーリーは、ここで一旦区切って引っ張るか。ニドキングの件もあるからな。毒に注目がいくのも無理はないが。
ニドキング、ゲンガー死亡あたりは超良スレだった
ルカリオもっとランク上じゃない?
ちょっと、エスパー担当!よろしく頼むよ!
ケーシィ「どうだい、首尾は」
キレイハナ「くさポケモン部隊、よろしいですわ」
集められたのはフシギバナ、メガニウム、ワタッコらからなる
闘争本能を沈めるのに特化した草ポケモンの精鋭部隊
ケーシィ「これだけあつまりゃ上出来だね」
ケーシィ「エーフィ、そっちは?」
テレパシーを送るケーシィ
エーフィ「スターミーさん、ソルロックさん、ルナトーンさんらの協力は得られました
いまデオキシスさんらと接触すべく、月に向かってもらってます」
ケーシィ「ブラッキー、アンタは?」
ブラッキー「はい。今アブソルさんらと願いの洞窟最深部目指して進行中です」
ケーシィ「わかった、引き続き頼むよ」
ケーシィ(どうやら駒はそろってきたね、あとは……妖精部隊と、ミュウの勢力か)
ゲンガー死んだところで毒はとりあえず終わっときたい
終わりたくても一人の意思では終われない、それがリレー小説クオリティ
デオキシスA:地球からの使者ガきた
デオキシスB:ナゼ?れっくうざはドウシタ??
デオキシスA:死んだ・・・
デオキシスB:ソウカ・・・。イクノカ?地球に。
デオキシスA:アア
デオキシスB:ソウカ
>>235、
>>296からずっと走り続け、迷いに迷い疲れ果てたシャワーズ
シャワーズ「戦争なんて・・・」
今は亡き祖父のことを思い、夜空の星を見上げ涙するのだった
ふと眺めると、一面の闇のなかに一つだけポツリと明かりが見えた・・
シャワーズ「誰かの家かも・・休ませてもらえないかな・・・」
疲れた足をふたたび前へと進めるのだった。
そのころ、水族では
ルギア「ど、ドラゴン族が全滅しているだと…何故だ?」
マンタイン「ルギア様、一人だけ生き残ってます。キングドラ、ここへ」
キングドラ「ドラゴン族は、私を除きニドキングにやられました。」
ルギア「ニドキング…毒族の族長か。毒族も意外と強いんだな。」
キングドラ「まあ、私が止めを刺し、その後に来たゲンガーも倒しました」
ルギア「そうか…キングドラ。私の傘下に入らないか?」
キングドラ「え?でも私は捕虜ですよ…」
ルギア「ドラゴン族との戦争は終わった。これからは炎族との戦争になる」
マンタイン「我らが族長ルギア様は、貴方様の力を見込んで頼んでいるのです」
キングドラ「わかりました。ルギア様、御慈悲をありがとうございます。」
キングドラめ・・・
メタモン「ただし、あるいは力になってくれるかもしれない奴等もいるわ」
ブースター「え?」
メタモン「ピッピ、プリン、トゲピー、ラッキーといった妖精たちよ。
奴等はこの里にも普段は姿を見せない変わり者なんだけどね。
基本的に争いを好まないポケモンたちだから、そういうことなら協力してくれるかもしれない
里の外れにある幸せの塔を拠点としているわ」
ブースター「ありがとう、メタモンさん。僕、行くよ」
メタモン「気をつけて。幸せの塔は一筋縄では行かない場所よ。きっと困難な道のりになる」
ブースター「ありがとう。
……戦争が終わったら、きっとまた遊びに来るよ」
フライゴン「キングドラはなぜゲンガーを突然殺したんだろう…」
・
『ゲンガー「ケケケケケッお優しい事を言う奴だな!にひゃ…」』
・
『にひゃ』と言いかけたとたんキングドラは急にゲンガーを…一体…
闇の中にともる明かりを目指し、進むシャワーズ
かなり近づくと、どうやらそれはあかあかと燃えるかがり火のようだった
シャワーズ「・・・」
岩陰からそっと炎をのぞき見る。
シャワーズは息を飲んだ。それはかがり火などではなく、静かに座している
一匹のほのおポケモン・・・修行合宿に出かけたきり消息不明の
ブースターに違いなかった。
今ほど彼がかっこよく、そして恐ろしいと思った事があっただろうか。
(私は、彼と戦うのだろうか。ううん!そんなことないもん!)
しかし、心のどこかで不安をかくせないシャワーズだった
整理。
ブースター、ミュウに命じられて(?)ノーマルの里へ
↓
メタモンの言うまま、幸せの塔へ向かう
↓
その途中、夜営?
↓
それを遠巻きに発見、見つめるシャワーズ←祖父死亡の報を受け、怒りアサギに向かうシャワーズ
この世界の土地感が微妙だけど、まぁ問題ないか。
正直、土地とかどうでもいい
ハガネール「もう・・・消えて・・・俺の・・・塵・・・」
>>367 俺も。なんかただの出しゃばり厨房が増えてないか?確実にクオリティ下がってる。て言うか複雑すぎて正直ついていけん
純粋にイーブイ恋愛書きたい…最初の頃が楽しかったorz
(炎ポケモンたちが「修行合宿」という名で、炎軍の兵士を集めていたのだとしたら・・
水と炎、わたしたちはいま、敵同士・・・なのね・・・・)
(炎、お祖父ちゃんの仇・・・!)
祖父を殺された怒りと、仇に対するはげしい憎しみを燃やしつつも、シャワーズは
ブースターを見つめたまま、微動だにできずにいた。
ただ一人で闇のなかを走り続けてきた疲れと、なつかしい友達に出会えた
不意の喜びに、ほんとうはこの岩陰から走り出て、ブースターを驚かせたかった。
聞きたいことも、聞いてほしいことも山ほどあったのだ。
けつばん「ちょっとシリアスすぎたかな・・
もうちょっとラブコメ路線でいってみるか」
けつばんかよ
>>385 クオリティ下がったうんぬんはともかくポケモン達の戦争はアンケートで決まった事だろ
種族の動向
ノーマル→不参加(アブノーマル?)
炎 →ホウオウ軍
水 →ルギア軍
草 →中立軍
地面 →中立軍(?)
電気 →中立軍
エスパー→中立軍
格闘 →不参加
虫 →ルギア軍(?)
氷 →ルギア軍(一部不参加)
毒 →リーダーを失う、メタグロス軍団を退けた
岩 →中立軍
ドラゴン→死亡
ゴースト→毒に殴りこみに行くと言ったきり
飛行 →武器商人
悪 →中立軍
鋼 →独立、ホウオウ軍に牙を向いた
イーブイズの動向
ブースター→ミュウに戦争を終わらせるための協力を求められ、メタモンに命じられ幸せの塔に向かう
シャワーズ→走り続けてどこまで行くの?と風に訊かれて立ち止まったところでブースターを見かける
サンダース→居酒屋で独り酒
エーフィー→中立軍
ブラッキー→中立軍
イーブイ →泣いてる
地面はギャグ漫画日和
けつばん「よーし、こんなカンジでどうだ」
******************
シャワーズ「あれ・・どうしたのかな・・なんだか顔が熱い・・・胸も・・」
(シャワーズの体から湯気が立ちのぼりはじめる」
シャワーズ「なんでだろう・・ドキドキする・・」
(ふらふらと立ち上がり、よろけながら姿をあらわす
それに気が付いて慌てるブースター)
ブースター「!? シャ、シャワーズさん!? まさか・・ど、どうしてここに?」
シャワーズ「(うつろな眼で)アハハ、ブースター君・・キミの横顔を見てたら、
なんでだろ、私、胸が熱くて・・」
ブースター「あわわ! そ、それは・・(俺の特性が『メロメロボディ』だから)・・!!」
シャワーズ「もうダメ・・。」
(ブースターに倒れこむシャワーズ)
ジュウーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
ブースター「わあーー!! シャワーズさんが蒸発しちゃうーーー!!」
はいはい、ヮロスヮロス
キレイハナ「大変です!偵察のトロピウスからドラゴン族が全滅したとの報告が!!」
ケーシィ(・・・さっきの一人はレックウザか)「そうかい・・・ドラゴンの他に何かいなかったかい?」
キレイハナ「それが・・・バカンスをしてたはずのニドキングさんの死体があったと」
ケーシィ「ニドキング・・・毒族か、なんにせよドラゴン族が全滅したなら相当戦力が落ちるねぇ」
キレイハナ「中立派は私たち草、エスパーそれから悪だけになります・・・」
ケーシィ(困ったねぇ・・・仕方ないか)
ケーシィ「サーナイト!フーディンとスリーパー呼んできてくれるかい」
サーナイト「三幹部のお二人をですか?了解しました!!」
フーディン「お呼びですかケーシィ様」
スリーパー「何か大事な用かしらん」
ケーシィ「あんたらにちょいと頼みがあるんだけどねぇ、ドラゴン族が全滅したのは知ってるね?」
フーディン「ハイ、今さっき聞きました」
スリーパー「ひどいわよねえ戦力もガタ落ちだわ」
ケーシィ「そう、その戦力を手に入れるためにルネに・・・行ってくれるかい?」
フーディン「ルネ?・・・・・!!まさか奴ですか!?正気ですか?奴はエスパー族を裏切ったんですよ!」
ケーシィ「あいつは別に裏切ったとかじゃないよ・・・ただ強さを求めた、確かにそれはエスパー族の傍観の意志に反することだね
・・・だが今は戦争に関わってるんだ。力の強い奴が必要なのさぁ、あいつなら喜んで戦いに参加するだろうしねぇ」
フーディン「しかし・・・」
ケーシィ「二言はないよ」
フーディン「・・・わかりました。行くぞスリーパー」ヒュン
キレイハナ「誰を呼びに行ったのですか?」
ケーシィ「三幹部最後にして最強・・・強さを求めてエスパー族を抜けた男・・・ミュウツーさ」
397 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 03:24:08 ID:ohgeDALc
デオキシスA:アトどれくらいだ?
デオキシスB:もう、5フンスレバ地球圏内にハイル
デオキシスA:連絡は?
デオキシスB:ケぇーシーにてれぱしーをオクッタ
デオキシスA:そうか
やっぱケーシィ婆ちゃんカコイイ
パルシェン「進めぇ!炎だろうと何だろうと関係ねぇ!楯突くヤツはみんな死刑だ!」
ワニノコ「てめぇ…!何が進めだ!このウスノロバカ」
ミズゴロウ「や、やめようよワニノコ…」
パルシェン「あぁん?何だてめぇ?」
ワニノコ「自分ばっかり命令してないでさ、自分も体張って戦えっての!」
ミズゴロウ「ぼ、ボク知らないよ…」
パルシェン「なんだとこの!!
?????「敵発見!」
ミズゴロウ「あわわわわ…」
パルシェン「てめぇ、上司に刃向か……!!?」
ワニノコ「上等だこら!!!」
メタグロス「コメット…」
3匹「逃げるんだよぉぉ!!!!」
そのころ・・・
フーディン「・・・」
スリーパー「エスパー族最強にして裏切り者の戦士というから、ビクビクして来てみれば・・
これがその戦士とやらですかねェ?」
ミュウツー&コイキング「イチャイチャ&レロレロ&アッアッアッーー」
フーディン「馬鹿を言え・・ワシの見るところ、これはメロメロ状態だ」
スリーパー「メロメロですって? この世にたった一匹しかいない伝説のポケモン、
そんな種族に♂だの♀だのあろうハズがない。なら、メロメロなんてありえませんよ」
フーディン「わかっておる!! もちろんその筈だ。その筈、しかし、当面の問題は、
こいつらを見ておる間にワシまでなーんか妙な気分に・・・なって・・・」
スリーパー「ハァ!? ちょっと! 参謀! なにを! ア、アッー」
まだシュウシュウと蒸気をあげているシャワーズの体を
バケツに汲んだ水で冷やしながら、ブースターは思い出していた。
メタモン『あなたが秘伝マシン777で会得した「メロメロボディ」は、
ただの特性とはわけがちがうの。この体質は、あなたが接触したポケモンに
次々と伝染し、さらにそこからまた別のポケモンへと伝染してゆくわ。
もしその感染力が戦場にまで及べば・・きっと誰だって戦争どころじゃないはずよ』
メタング「現状報告、現在500体のメタグロスのうち382体が機能停止となっております」
レジスチル「なんということだ…我らの切り札が…」
エアームド「これは作戦ミスみたいね…」
レジスチル「ええい、こうなったら、ホウオウの奴をこの私が直々に叩き潰しにいってくる」
エアームド「お供します…」
ボスコドラ「もうひと暴れといきますか」
レアコイル「ひひひひ、全軍集合、全軍集合」
コイル「先輩、大丈夫なんですか?」
レアコイル「これより、レジスチル様を中心に炎軍へ全軍突撃を開始する」
レジスチル「それでこそ鋼の魂よ、俺についてこい!」
ポッポ「私は飛行族とノーマル族のどっちに行けばいいのかな、チルットちゃん」
チルット「そうだねポッポちゃん。どっちに行けばいいかなぁ…」
スバメ「進化前の私達には関係ない話じゃない?」
ポッポ「( ´・ω・`)」
チルット「( ´・ω・`)」
404 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 09:10:34 ID:OdxriYEA
レジアイス「…」
405 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 12:09:12 ID:Ao8OiEax
ピカチュウ「さとしにしらせないと…」
もうだめ。クオリティ下がりすぎ
マネネ「計画どおり」
エレキッド「ばぶ」
>>406 同意
俺的にはドラゴンが死んでからつまらなくなった
今まで書いてたけど書くのやめるか・・・・
っていうかウザい品質厨とつまらんネタがやたら増えた
まだ面白い職人は4、5人はいる
スリーパー「で、裏切り者だとか言ったけど実際会ったコトないのよねぇ。」
フーディン「ミュウツーか?」
スリーパー「そ、本当にケーシィ様が一目置く程なの?」
フーディン「…お前はこのチャンピオンロードで一匹で生き抜くコトが出来るか?」
スリーパー「そっか…無理ね。」
フーディン「だろ?ミュウツーはそれをやってのけるヤツだ。」
フーディン「ミュウツー!私だフーディンだ!ココにいるんだろ!?ミュウツー!!」
ミュウツー「…騒がしいな。フーディン。」
フーディン「おぉ!ミュウツー久しいな!」
ミュウツー「ババァの用だろ?」
フーディン「あぁ。」
ミュウツー「用件は理解している。」
スリーパー「じゃあすぐに…」
ミュウツー「俺は行かん。」
フ&ス「え?」
ミュウツー「この世界の覇権争いなんざ興味はない。俺は自由気ままに強いヤツと戦えれば良い。」
「それに世界を穫ったヤツと戦えれば最高だな。ククッウワーハッハァァ。」
スリーパー(な、コイツ狂ってんの!?)
>>409 そうは言っても糞作家が増えすぎた。いくら良作家が残っててもこれじゃつまんねぇ。
413 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 14:31:26 ID:ZOFGBbed
激動の夜が明け、朝が来た
ホウオウ「おはよう、諸君。昨日は色々あって見苦しい所を見せてしまった。申し訳ない。
さて、今日から我々は、西に向かって進軍を始める。敵は昨日話した通り、水族だ。
我々にとっては厳しい戦いになると思う。がしかし、今までに我々炎族が、水族から受けてきた屈辱を思い出せ!
・・・そうだ、我々は水族に劣る存在だと、罵られ、婢まれ、虐げられてきた。しかし、それは違う!我々だって誇りあるポケモン界の一族だ!水族に劣るとか関係ない!
弱点の多い草族や、数の少ない悪族、我々を苦手としている鋼族でさえも、立派な誇り高き一族であるように、我々炎族も、決して燃え尽きることのない誇りを持った一族だ!
我々が戦うのは、正確に言えば水族ではないかもしれない。これは差別との戦いだ!炎族の誇りを守るための戦いだ!
皆の者よ!友のため、家族のため、そして何より自分自身のために!!勇気を!力を!怒りを!そして我々炎族の魂を!見せつけろ」
(翼を広げるホウオウ)
ホウオウ「行くぞォォー!!!」
炎族一同「オォーー!!!!!!」
(炎族の軍団が続々と進み始める)
ヘルガー「(ブースター・・・結局帰ってこなかった・・・・・ああ、ついに始まっちまうのか・・・・・)」
その頃ホウオウの周りでは
マグカルゴ「ホウオウ様!昨夜はどこにいらっしゃっていたんですか?私が一生懸命探しても見つかりませんでしたぞ」
ホウオウ「(ギクッ・・・・・・焦)気にするな。それより、ミュウ殿は知らぬか?」
ロコン「昨日あの炎兎を連れていったっきり姿を見ていないが・・・・エンテイ!」
エンテイ「はい!なんでしょう?ご主人様」
ロコン「お前、昨日ミュウについていかせたよな。あれからどうしたんだ?」
エンテイ「はい、ミュウ様が、記憶の操作は関係ない近くにいる者も影響を受けてしまうから戻ってよろしい、とおっしゃられていました」
ロコン「そうか」
ホウオウ「それにしても遅いな。エンテイ、ミュウ殿を探してこい」
ファイヤー「その必要はないわ!」
(ファイヤーがボロボロになったミュウを背中に乗せて飛んでくる)
ホウオウ「ミュウ!どうした?その傷は・・・」
ミュウ「俺のことは大丈夫だ・・・・すまんホウオウ・・・あのブースターに逃げられた・・・(嘘だけど)」
ホウオウ「何だって?!そんなバカな・・・あんな小物一匹がお前に敵うはずが・・・」
ミュウ「あれは只者ではない・・・・・私の催眠術を破り、遅いかかってきた・・・・・・逃げるのが精一杯だった・・・・(ないない!ありえない!笑)」
ホウオウ「ミュウ・・・・・そうか・・・・・。傷が治るまで少し休め。おいエンテイ!御籠を用意しろ!」
エンテイ「はっ!すぐに!」
ミュウ「かたじけない・・・・・(ニヤリッ・・・・これでブースターの事は大丈夫だ)」
毒担当は責任を取って続きを書くように
俺ドラゴン書いてたけどもういなくなったから書けないorz
>>416 まだ出てきていないドラゴン族・・・・子孫のドラゴン達が復讐をするとかは?
ホウオウ話中心に書いてるけど、ドラゴン族が消されたのは困ったorz
>>411 >お前はこのチャンピオンロードで一匹で生き抜くコトが出来るか?
ルネに行ったんじゃないの?
その頃、中立軍電気族のマルマイン部隊の猛攻を受けているルギア軍の本拠地、アサギシティでは
カメックス「・・・これで、証人喚問を終わりとする。一同、礼」
ドククラゲ「(ふぅ〜・・・やっと終わったぜ)あの・・・もう帰っていいんすか?」
カメックス「どういたしましょう、ルギア様」
ルギア「ああ・・・・・・よかろう」
ドククラゲ「(ホッ・・・・良かったぜ)そ、それじゃ失礼しま・・・」
(警護パルシェンに包囲されるドククラゲ)
ドククラゲ「え・・・・」
ルギア「・・・殺せ」
ドククラゲ「?!」
(ザクザクッザクッ・・・・・)
ルギア「片付けておけ」
パルシェン「はっ!」
ルギア「状況はどうだ?」
スイクン「水族は着々と集まっています。敵方と思われるマルマイン部隊は、スターミー大佐率いるバリアー部隊とヌオー部隊でなんとか持ち堪えております」
ルギア「そうか、ご苦労。ディグダ会長との連絡はまだ取れんのか!マンタイン!」
マンタイン「は、はい!それが・・・・ディグダ会長含めた地面族は、中立の立場をとる、と・・・・」
ルギア「何だと?!クソ・・・これでは中立軍はますます厄介になるな・・・・・炎族はともかく、今襲来している電気族に対する決定打も与えられないではないか」
マリル「大変です!!!皆さん!ルギア様!」
ルギア「どうした?落ち着けマリル、仮にも通信隊隊長だ」
マリル「落ち着いてなんていられませんよ!!!コイキング偵察隊からの連絡ですが・・・ホウオウ率いる炎族軍が先程、シロガネ山から西に向かって進軍を開始した模様です!!!」
ルギア「そうか・・・・・ついに来るか。・・・面白い、我々も本気で受けて立とうじゃないか!!!
スイクン、水族一同にすぐに出発の準備をさせろ!我々も進軍する」
スイクン「はっ!お任せ下さい!」
マンタイン「外のビリリダマやマルマインはどうします・・・?」
ルギア「俺に任せろ。まとめて全部吹っ飛ばしてやる。進軍準備が済んだら・・・行くぞ」
カメックス一派の造反はどうした?
>>420 カメックス「しーっ!!!今はルギアの周りのスイクンとか邪魔だからな、水軍と炎軍がぶつかりルギアの警護が手薄になった辺りに、動くつもりだよ。
一応言っとくが、内緒にしてくれよな?」
毒のだらけ具合を訂正しクオリティをあげるため、あるネタを組み込む。つまらなかったらスマン
====
ベトベトン「メタグロス低度のサイコキネシスなら耐えられると思ったが・・・。おきみやげで精一杯だった・・・。すまない・・・。」
マタドガス「ベトベトンの後ろにいて・・・、ギリギリ・・・助かった・・・。」
クロバット「もういい。喋るな。しばらく『ねむる』で体力を回復させろ。」
二匹「Zzz・・・。」
クロバット「夫人は大丈夫だろうな。ベトの『おきみやげ』で、技の威力は殆どないだろうし・・・。(ザーザー)ん?無線か?」
無理やりでも
ドラゴンを復活させていいですか?www<ALL
クロバット「む?どうしたアーボック・・じゃなかった・・。どうしたスネーク?」
スネーク「こちらスネーク。炎族の陣に潜入した。少佐、指示をくれ。」
クロバット「でかしたぞスネーク。そっちの様子はどうだ?」
スネーク「あぁ、動きがあった。どうやら西へと行軍を開始するらしい。騒がしくなってきて、どうにも動きづらい。」
クロバット「西だと?まずいな。スネーク、隊列を抜けるんだ!」
スネーク「な・・・一体どうして!?折角潜り込んだものを!」
クロバット「いいかスネーク。奴らはおそらく、水族に決戦を仕掛けるつもりだ。」
>>423 レックウザだけなら、デオキシスに復活させればいいんでFA?
>>417まだ出てないドラゴン族は
コモルー タツベイ ハクリュー ミニリュー チルタリス チルット
ビブラーバ
これくらいしか思いつかない・・・・
>>423 復讐に燃えるミニリュウやタツベイが出てきそうだな。
もし書くんだったらそこらへんの動きも頼む。
そのころのニドクイン。一応
>>357の続き
地震でメタグロスの大群を一網打尽。まだ使えそうなのを数体選んで、リニア飛行中
ニドクイン「ベトのおきみあげは効かなかったみたいだけど、時間稼ぎにはなったわね。
ほら!あんたたちもっとしゃきっとしなさい!(メタグロスに10万ボルト」
メタグロス「ガァァァァァァァァァァァ!!?」
ニドクイン「早くクロバットたちに追いつかないと、毒族は双方の軍勢にやられるわね…
こんな私を許してね…ニドキング」
おきみあげを無駄にしてすまん。でもメタグロスの特性を考えたうえでの話なので。
ス「なんだと!?どういうことなんだ!?」
ク「落ち着いてくれスネーク。実は、君が作戦を実行しているあいだに、予定が狂い始めたのだ。実は今、旦那も行方不明なんだ。」
ス「な・・・旦那が!?何があったんだ?」
ク「こちらも把握出来ていない。鋼も我々に攻撃を仕掛けてきんだ。マタとベトが瀕死で、炎のブーバーにまで攻撃をしてきたんだ。君がいなかったのが幸いだよ。」
ス「・・・あぁわかった。一時ここから離れる。それでいいんだな、少佐?」
ク「気をつけてくれスネーク。何が起こるかわからない。」
ク「了解。」
じゃあ最初のどういう方向で行くか決めたみたいに
良作家の選抜するか?
今まで、エスパー、虫、ラブコメ、水、炎、飛行、あく、鋼を書いてた作家は続投だな。
草の王子ラフレシアと、代表キレイハナのことも忘れないでやってくれ
>>341の続き
レジアイス「皆の者、今戻ったぞ。ところでフリーザーは何処へ行ったんだ?」
トドゼルガ「フリーザー様は水族のもとへ向かいました。パルシェンの話によると、どうやら特別訓練の指南役になっていたそうで」
レジアイス「フリーザーめ…私たちよりも水族を優先するとは」
ルージュラ「レジアイス様、戦争はしたくありません」
レジアイス「わかっておる。私も戦争なぞ望んでいない。」
オニゴーリ「でも、フリーザー様はどうします?このまま放っとくわけにはいきませんし…」
レジアイス「野心が覚めるまで待つしかないな…」
いや、ネンジロウたちはいい味出してて好きだった。ネイティオも好き。最近そんな雰囲気じゃないから寂しいよ…
いや、ネンジロウたちはいい味出してて好きだった。ネイティオも好き。最近そんな雰囲気じゃないから寂しいよ…
連投スマソ
438 :
433:2006/01/25(水) 18:23:57 ID:???
実はネイティオ作ったのも俺だったりするんだな。好評で嬉しい。
しかし確かに最近は戦争が拡大してネンジロウどころじゃないし、俺は潔く消えようか。むぅ…
>>432 それ作ったの俺だwww
あとケーシィ老師様は爺さんのつもりで作ったんだけど
婆さんと思ってる人多いからもう婆さんでいい?
>>411でメロメロボディの一件がなかったことにされてしまったため、
ブースターたちは仕方なく、妖精ポケモンたちの助力を得るため
幸せの塔を目指していた。
ブースター「(けっきょく戦争は続いているし、幸せの塔もけっこう遠いじゃないか・・。
でもシャワーズさんと二人旅だなんて、ちょっとウレシイな・・エヘヘ)」
シャワーズ「あら? ブースター君、なにかしらあれ?」
『つりざおを引いてください 何が釣れるかおたのしみ』
シャワーズ「なんなのかしら?(グイッ)」
ザパーーーーーーン
???「釣られて飛び出てジャジャジャジャーーーン!」
シャワーズ「きゃー!! なになに一体??」
ラブカス「おめでとーございます! ああなんという運命のめぐりあわせ!
このランデブ〜ポケモン・ラブカスを釣り上げたあなたがたカップルは、
幸せなご結婚をされること間違いなし!! ときに、式場の予約はお済みでしょうか?」
ブースター「け、ケッコンだなんて・・(まさか本当に!?)」
シャワーズ「やぁだぁ〜カップルだなんてwww あたしたちただの友達同士よ〜、
ネッ、ブースター君?」
ブースター「エ゛ッ・・あ゛っ・・もちろん! カップルだなんてとんでもない!
ハハハハ! ははは・・・。はは・・・゚・(ノД`)・゚・。」
今更言っても遅い事だが、戦争なんて大げさな事せずにただの喧嘩にすればよかったんじゃないかと思う。そしたらネイティオやネンジロウたちも活きてきただろうしカイリキーたちも好評だったと思う。シリアスすぎてギャグっぽさが消えてる。
あのアンケートサイトで今のまま続けたほうがいいと思うほうに投票した人の大半は今のシリアスさじゃなくてギャグもまざってる争いを期待してたんじゃないのだろうか…俺の勝手な予想だが
>>438 置いてけぼりになったネンジロウはともかく、ネンちゃんとネイティオはラフレシア達をハナダの洞窟まで連れていく役目があるよ
>>441 ならその時点で変えようとしなかったお前が悪い
ラブカス「なんと、カップルではないと? これは失礼。申し遅れましたが、わたくし
『ポケモンキューピッド協会』から派遣されてまいりましたラブカスと申します。
じつはこちらのブースター様のご友人から、ブースター様の恋を成就させてほしいと
たってのご相談がありまして・・・」
シャワーズ「ま、ブースター君が恋? 意外と隅におけないのね、ブースター君☆(うりうり)」
ブースター「あ、あははは・・・。待って、俺の友人? もしかして・・・エーフィさんとブラッキー君?
そうだよね! それしかないよ!」
ラブカス「いえ・・・ご依頼人のお名前は『ネンジロウ』様となっておりますが」
ブースター「ネ、ネンジロウ?? そんなポケモン知らないぞ……」
>>441 少なくとも俺はそういう流れで進んで行くことを期待してた。
ネンジロウ気に入ってたのに…… って、出てるし!
ネンジロウ「未来はいつでもキミたちの手の中さ・・・限りない未来にむかって、
はばたけ! 若人よ!」
ネイティオ「なにをやっとるんだあいつは?」
ネンドール「なんでも『未来は自分の力で切り開くものだ』とか何とか・・」
ネイティオ「まあいい、好きにやらせとこう・・・」
ときどき出現
それがネンジロウクオリティ
448 :
446:2006/01/25(水) 19:19:38 ID:???
(新キャラのラブカス出して、さらにネンジロウも再登場させてみたが、
まだ先は考えてないから後だれか頼む・・一人があんまり続けてもなんだし)
スマン……ケーシィのこと婆ちゃんっていってるのおれ「だけ」なんだ……
いかなる少数意見も書き込まれれば物語の一部
それがリレー小説クオリティ
>>443 まさかこんな流れになるなんて思わなかったからな…気づいた時にはもう手遅れだった。
つまりここの住人は戦争が終わって欲しいの?
コンコン
チルタリス「はい、どなた。あぁフライゴン、いらっしゃい生きてたのね」
フライゴン「一日色々あって、ちょっと休ませてよ」
チルタリス「聞いたわよ、戦闘派の竜族が壊滅したって。戦争っていやねぇ」
フライゴン「あの場にいたので生き残ったのは僕と…キングドラだ(ゲンガーが何か言おうとした瞬間目の色が変わってゲンガーを…いったいなぜ…)」
チルタリス「そうそう、噂だけどキングドラはルギア軍に入ったらしいわよ」
フライゴン「水軍に?…中立派でいくのがドラゴンの方針だったのに…キングドラ…」
チルタリス「あなたはどうするの?うちの保育所を手伝ってくれたら…うれしいんだけど…」
フライゴン「…それもい……」
チルタリス「…イヤ…?だったかな?」
フライゴン「…ゴメン…僕の勘だけど…キングドラは怪しい…(中立の立場を破った…ニドキングを殺そうとした…ゲンガーも…)」
チルタリス「じゃあルギア軍に行くのね」
フライゴン「ホウオウ軍に行く」
チルタリス「えっ?どうして?キングドラが行ったルギア軍に行くんじゃないの?」
フライゴン「キングドラは竜族の中立の立場を破った裏切り者だから…って理由じゃダメかな?
僕も中立じゃなくなるけど、それしか言えないよ…ゴメン…」
フライゴン「ニドキングの…仇を取りたいのかも……」
チルタリス「…」
フライゴン「じゃあ、さよなら。元気で子供たちをよろしく」
チルタリス「世界が愛に包まれたらいいのに…」
チルタリスは願いを込めて歌う、世界に届くように高い高い空の上で…
そして生まれる愛の申し子
その名はブースター…
>>452 少なくとも俺はそんな流れは期待してなかった…。
何もしない連中が今更愚痴るな。スレが汚れる。
>>452 俺としては 戦争は始まってもよかったが、こういった完全シリアスストーリーより
最初の頃みたいに笑いを織り混ぜた話を楽しみたかったな。
戦争終わらせる手がない事もないんだけど・・・
他の職人に失礼だしな〜
しかも今となっては職人のみが世界観握ってるから下手に介入は出来ない
別に今の作品に文句はないけど
っーか職人じゃないただの自己満足の奴もいるけどな
いいからROMってろ。とりあえず
=・=・=糸冬了=・=・=
・=・=・再開・=・=・
ニドクインは悩んでいた、自分達の行為を
ニドクイン「私は何をやっているんだろう…」
――欲しかったのは平穏な生活、ただそこにある当たり前の平和
誰からも蔑まされず誰からも疎まれない生活――
ニドクイン「まぁ十分幸せだけどね」
――そう、ニドキングがいるから苦しくても幸せだった…
死なないために戦う、ただそれだけの今までが不幸に感じなかったのはニドキングがいたから――
ニドクイン「もういっそ、投げ出してどこか遠くでニドキングと一緒に暮らそうかな…狭苦しくてもいいから」
バサッ
そこに来たのは一枚の号外
「竜族全滅。ニドキングの仕業か?なお、ニドキングも遺体で見つかっている」
そしてニドクインは考えるのをやめた
アルフの遺跡では…
アンノーンT「£括梶旻・!##」
アンノーンA「Ε★$!??Ю∞?)▲B」
ドーブル「あぁーアンノーン達うるせえよ・・・今度は何だって?」
ネイティ「・・・ホウオウとルギアが動き出したって」
ドーブル「マジか。戦争とか何とか、阻止してくれんのかな?」
アンノーンW「∀⇒〒φйφ^Θ\∞」
アンノーンS「*?◎▲^^^^^^^\◇┗β!!“」
アンノーンJ「#<й★」
ネイティ「・・・その戦争を始めたのが、ホウオウとルギアだって」
ドーブル「・・・マジかよ」
トリップつけたら?
つけるのはどうかと、違う話をしずらくなるし
それに新しい人もはいれなくなるし
ごめんなさい、ニドキングを出しクチートを殺し竜を殺したのは私です
467 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 22:12:15 ID:6GJ8Glbw
なんか萎えたな
ルージュラ「ねえ、こんな関係、もうおわりにしたいの」
ルージュラの冷たい手が イノムーのホホをなでる。
イノムー「なあ、デリバードと別れてくれよ。ムチュールも俺になついてる。それにお前達、デリバードの稼ぎだけじゃやっていけないんだろ」
ルージュラ「たしかに、あの人の稼ぎだけならつらいわ。だけど、あならたからお金をもらってデリバードを騙し続けたくないの」
サマヨールもうでないの?オレ的にツボだったんだけど
ところで途中参加とかしてもいい?そんなに文才は無いけどまじめにやるよ。
470 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/25(水) 22:26:29 ID:6GJ8Glbw
カモン!オーカモン!イエスッイエス!
いいんじゃない?
フライゴン「僕を炎軍に入れてください」
ホウオウ「ドラゴンは全滅したとか…まあいい、仲間になってくれるか。我々は君を歓迎しよう。
ところで君は地面としてきたのか?それともドラゴンとしてか?」
フライゴン「どちらでもありません、僕個人としてきました。事情は言えません」
ホウオウ「そうか、分かった・・・・君も色々あっただろうし詮索はしないでおこう」
フライゴン「ありがとうございます」
sage進行で行きたいと思う俺は神経質かい
そんな事はないぜベイベー
実際ageすぎてこのスレのクオリティがさがってる訳だし
神経質なわけじゃないがsage進行でマターリやっていきたいなと思う俺ダルシム
あんまりageるとクオリティがさがっちゃう
もう遅いよ・・・遅すぎたんだ
オーダイル「大変です。ルギア様!あの方がおいでです!!」
ルギア「何事だ?」
オーダイル「うっ」オーダイルは雷をうけたおれる。
???「落ちぶれたものだな、ルギアよ。以前は3つの神をおさめていた海の神が、戦争とは。」
カイオーガが姿をあらはす。
カイオーガ「私はお前に水族の統治をたのんだが、私が望むのはこんな形ではない。いますぐ全軍を撤退させ、炎族に白旗をあげるのだ。」
ルギア「何を今更、老いぼれのでる出番ではないわ!!!」ピカっ ズドドド
ルギアの雷がカイオーガに直撃。しかしカイオーガには傷なし。
カイオーガ「まだわからぬか…」
ランターンが近くにいる時に雷を使っても無駄だぞ!
小説なんだから細かいことにはツッこまない
>>480 そりゃそうだな。そのいい例が
>>301のキングドラ。
個人的にはあのシーンでゲンガーを倒したのは「かえんほうしゃ」ではなく「りゅうのいぶき」
だと思っている。
>>479 「ひらいしん」と「ちくでん」を間違えたのか?
あ、それがリレー小説ってもんか。
ラブコメ、炎、水、草、虫、鋼、エスパー、悪、格闘、ノーマル、電気達を司っていた作家たち戻って来てくれ・・・。あなたたちがいなければ、この怠慢期を抜けられない。
ラブコメって、ここではイーブイズの事だと解釈していいのか
平日はペースが遅くなっても仕方ないと思うお
キングドラが一番悪い奴でいいんですよね><
>>478 オーダイルって前の方のレスで関西弁じゃなかったっけ?
間違ってたらごめん。
もうぐだぐだ
ラブコメ書いてた俺だが戦争の話になって引退したよ…次は是非ラブコメ主体の小説書きたいね。ネイティオやネンドールなんかのキャラも織り交ぜてさ
下のほうにある必要の無い糞スレを乗っ取って戦争用とかラブコメ用とかに分ける…?
とりあえず、上記の種族を司っていた神作家の方々がいらっしゃるまではレス禁止にしないか?まとめサイトを作っていらっしゃる神もいるし。ここは一旦、待ちに待とう。
自由参加の精神やら職人叩きが起きないのはいいんだけど
ストーリーを円滑に進めるなら職人にトリップつけてもらうのもやむなし、かな?
キングドラが一番悪い奴でいいんですよね><
わかりました(><;
誰もが自由参加のリレー小説スレと神作家専用のリレー小説スレに分けるってのは?
他人から認められても、神作家だと自負して書くような人いるのか
孤立するだけな気がしてならない
毒族のもとに殴りこみをかけたゴースト族であったが… (前の展開は
>>271参照)
サマヨール「ちょwwwwまてwwww毒イナスwwww」
ジュペッタ「ほんとだ…ゲンガーたちもいないな」
ムウマ「気配すらしないわね…」
ヌケニン「………」
ヤミラミ「死体すらないじゃん。どうなってんの?これ」
サマヨール「ワケwwワカwwランww」
ジュペッタ「しばらくこのあたりで様子をみるか」
ムウマ「でも、ゲンガーに見つかったら…」
ヤミラミ「そのときはそのときだ。属性では負けないからな」
ジュペッタ(ヤミラミは出力不足だからなぁ…みんなで支援するしかないな…)
レスをよく見ると案外同種族を書いてる職人はいっしょだなと思う
口調が変わってないしキャラに特徴がある
あと草とエスパー書いてる職人は一緒かな?双方の話に違和感がないし話の引きが上手い
で、たぶん
>>411は違う
頼む。ラブコメ、炎、水、鋼、エスパー、悪、格闘、ノーマル、電気、草、虫達を描いていた神作家たちよ、戻って来てくれ。みんな楽しみにしてきたんだ。どうかもう一度楽しませてほしい。本当に頼む。流れを変えるため、一旦
――――――神作家帰還待ちのために一時糸冬了――――――
>>497 本当にサンクス。神作家のお方なら、トリップもおk。
>>227だけ書いた者です。あとのノーマル話は別人です。文才に自信ないけど参加したい。
木々が生い茂る中・・・
s「聞こえるよ・・・。争いの音が。」
トゲチック「ええ。ここ数日、気分がすぐれません・・・。邪念が伝わってくるからでしょう。」
s「もちろん・・止めたいな・・・。どうしよう。」
トゲチック「エスパーも草も中立でしょ?加勢するのがいいのでは?」
s「中立だって争いを止めるために争ってるんだよ。もっと違う方法はないのだろうか・・・。」
トゲチック「我らノーマルも平和主義です。(平和ボケというのか・・)
個性も豊かです。きっと協力できるでしょう。」
s「・・・・・・。」
チルタリス「今日、私の大事な友人が戦争に行きました」
ミニリュウ「かっこいー!」
コモルー「炎?水?」
タツベイ「やっぱ炎でしょ、ボォーって派手だし!」
ミニリュウ「ね、ね、どっちなの?」
チルタリス「…(男の人はいつもそう、理由をつけて戦いたがるの…)」
ミニリュウ「先生?ねーねーどっちなの?」
チルタリス「さあ…分からないわねぇ…」
ミニリュウ「なんだぁ」
タツベイ「じゃあさ、いつ帰ってくるの?戦争の話を聞きたいな」
チルタリス「帰ってこないかもしれません…ずっと」
タツベイ「なんで?大事な友人なんでしょ?」
チルタリス「死んじゃうって、二度と帰れなくなる事なのよ…帰りたくても、帰ってきて欲しくても……ぅ…ぅぅ……」
タツベイ「そうなんだ…じゃあ帰れる戦争がしたいなぁ」
ミニリュウ「でも帰れたら戦争じゃないんだよね、じゃあ戦争なんていいや。もっと面白い事探そーっと」
チルタリス「(ドラゴンの男ってなにかと理由をつけて自分の力を誇示するのが好きだから…違うよねフライゴンは…)
>>500 すまん、俺は
>>306で毒とメタグロスを絡ませ、
>>376でキングドラをルギア軍に加勢させた偽者だ。
一応前の展開を確認し、キャラの大まかな設定をつかんでから書いているが、本物には遠く及ばないよ。
神作家が来るまで、俺も過去のストーリーを引っ張るのをやめようかな。
ただ、氷族だけは設定をしっかりしておきたいと思う。
>>503 ドンマイ、キングドラがルギア軍に入るのはいい展開だと思う
なんせキングドラは「にひゃ…
しまった。名前欄間違えた…。
こうしなきゃ俺以外わかんねえな。
>>503 何を卑屈になる必要がある。立派な神作家じゃないか。おまいの設定は、いつもうねりを出してるじゃないか。その発想、これからも要所で頼む。
パラス「やっぱり俺はアゲハントちゃん、朝の日差しで癒してくれるんだ」
ドクケイル「うわー、それいいなぁ」
イトマル「ボクはねぇ、ストライク様だなぁ、あの荒々しい目つきがたまんねぇ」
パラス「ストライクっておまえ、食われるぞ…」
コンパン「ボク的にはレディアンだな、ご主人様…おかえりなさいませと言ってボクを癒してくれる」
パラス「急にメイドかよ!マニアックだなぁ」
クヌギダマ「ボクはアメタマちゃん!」
ドクケイル「うわっ!ここにロリコンがおる」
クヌギダマ「ロリコンちゃうわ!そういうお前はどうなんだ…」
ドクケイル「バタフリー様に決まってんだろうが!!」
パラス「なにぃ!!虫族の王女様を狙うとはさすがドクケイル」
アノプス「俺はモルフォンさん取ったー!」
テッカニン「ボクはイルミーゼちゃん!」
パラセクト「じゃあボクはトランセルくん」
ケムッソ「私は税理士になる」
バルビート「じゃあボクは警察官」
ハッサム「くぉぉぉるぁぁぁあ!!!お前ら何やっとるか!!遊んどる暇があったら体を鍛えんかぁぁ!!」
…虫ポケモンの夜は長い…
>>278から勝手に続き
ニョロボン「加勢するならやっぱルギア軍だよな」
バシャーモ「貴様は馬鹿か!ホウオウ軍に加勢するに決まっているだろうが!」
キノガッサ「いやいや、ここは中立軍ってことで…」
カイリキー「なぁにお前らは特訓をサボってくだらねぇ話で油売ってんだ?!ああ!!!」
上記3人(自分の意見を言い合って週給がつかない)
カイリキー「馬鹿野郎!!俺たちはまだ未熟なんだ!!なのにお前らはなんだ?!
まだ青二才のくせに偉そうな口を利きやがって!!」
ドゴォッ!!べシィッ!!バコォッ!!
上記3人「ま、まだまだだったか…」
カイリキー「いいかお前らぁ!!漢なら何事にも動じない漢になれぇ!!!
最強への道は果てしなく遠い!!その日が来るまで特訓あるのみ!!!さぁ連続スクワット100000回といこうか!!」
一同「ウッス!!一生ついていきます!!」
ああ、もう一度「ノーマル」で検索してみたけど、後に続いて書いてくれた人の方がクオリティ高いな・・。
俺、消えた方がいい?
俺が消えたら、地道に動き出すトゲチックとs(わかるよね?)の展開も頼む。
>>509 俺みたいに序盤のラブコメ書いてて途中で消えたのみたいなパターンじゃないから
いいんじゃないの? 俺は見守る
期待してるので、できればがんばって小説書いてほしいです
職人さんが変に気を使って降板してしまう事態は避けたいなぁ。
メタモンたち引っ込めてトゲチックやら出す流れにしちゃった>378は俺なんだけど、参加したいって気持ちが変わらないでいてくれるんなら>509氏にお願いしたいです。
しばらくレスが止められるみたいだね…。流れが早いし雰囲気的にもアレだから引退しようかと思ったが、
職人が集まってから改めてスタートするというのなら、再開した時また俺も何か書いていいかな…?
俺=
>>29=
>>42=
>>47=
>>59=
>>88=
>>137で、実は
>>156も俺だったりするんだが…。
うん まあ 要らないようならどこぞへ消えるけどね。
ボスゴドラ「キ…キルリアさん…」
キルリア「なに?ボスゴドラさん」
ボスゴドラ「……………い、いや……やっぱ言えねぇ!」
物凄い勢いで逃げるボスゴドラ
キルリア「ボスゴドラさん!?どうしたの?」
ボスゴドラ「はぁはぁはぁ…」
ハッサム「で…今日も失敗?」
ボスゴドラ「や…やっぱり無理だ!どんなに恐ろしいやつでも立ち向かう勇気はあるが…好きな人に告白する勇気なんてねぇ!」
ハッサム「そんなに落ち込むなって、俺はいつでも応援してるからよ」
ボスゴドラ「お前は女のほうから寄ってくるからいいよな…」
ハッサム「そうか?モテるってのもツラいもんだぜ」
ハピナス「ハッサムさーーーん!!」
ハッサム「おっといけねぇ、デートなんてすっかり忘れてたぜ」
ボスゴドラ「お前…この前はプリンとデートしてなかったか?」
ハッサム「だから言ったろ、モテすぎるのもツラいんだよ。」
ハピナス「ハッサムさん、はやく行こ!」
ハッサム「ああ、今日は映画館だっけ?」
ボスゴドラ「・・・い…いつか俺もキルリアさんと!」
>513
粘土の人ってまとめの人だったんだw
良キャラいっぱい輩出してるし、是非これからもおねがいしたい。
>>510-512 ありがとう。不信任の意見が少ないうちはがんばる。ただ、活動時間は深夜ばかりだ。
>>512 ごめん。トゲピーとは別物として清盛のつもりで書いたが、変更しよう。
幸せの塔でブースター待ちにしよう。
言い忘れた。ノーマルって名前欄ではノーマル展開を独占してしまうから、トリップだけにしよう。
513氏には是非書いてほしい。最初のネイティオは素で笑った。アンケートサイトまで作ってくれて本当に乙。
ところで上のボスゴドラとハッサムの小説書いたの俺なんだが勝手に書いてすまん。まだ戦争がない頃のラブコメを一度書いた身なんだが、こんな文才でも次回参加してもよいですか?
前あったファイアースレに流れが似てるのは秘密
全然いいかと……
>>519 懐かしいこと言わないでくれ、ファイヤーさんが復活の声が上がる前に
自分で戻ってきちゃった時には俺崩れ落ちたぞ
文才とかの問題より話の流れを壊さないかどうかが問題で、俺はその自身がなくて
いまいち書けないままでいるわけで
522 :
512:2006/01/26(木) 01:28:32 ID:???
>516
いやいやいや、お好きなように。トゲピー云々はこっちの勘違いです。
>371で各伝説を匂わしたのも自分で、それはそれとして
出してないsと清らかな森どうしたもんかとは俺も思ってたから、そちらで消化してくれるならむしろありがたいですよ。
>>513 初期のイーブイズ恋愛話の職人さんですね。
俺には恋愛話は書けないので、うらやましいです。
こちらは俺=>306=>317=>338=>350=>362=>376=>427〜428
=>481=>497=>503(505)=>508です。
シリアスな続編ばっかりでスマソ
2匹の居場所はブースター次第だなw
今のところ
>>116,232,234,242,252,295,297,299,301,453,502
気がつけば毒を投げっぱなし…
さあ次は、自己主張をし始めた事に対する批判の時間です
とある喫茶店
ボスゴドラ「はぁ…」
ハッサム「紅茶が冷めるぜ」
ボスゴドラ「紅茶なんてどうでもいい…キルリアさん…」
ハッサム「…今日こそ言っちまえよ」
ボスゴドラ「なっ!なっ!きょ今日!?もう言うのか!もう少し心の準備と言うものがっ…!」
ハッサム「はぁ〜…全く…まるで小学生の初恋だな」
ボスゴドラ「俺は見た目よりも純なのだ」
ハッサム「…」
>>259でサンダースを居酒屋から追っ払ったつもりだったが、
>>391では独り酒になっていた
それが気になるから続ける、ただ続きは他の誰かにやって貰いたい。
サンダース「(ふらふらと歩きながら)はあ…俺どうすりゃいいんだ」
ミロカロス「あらサンダース、ご機嫌いかが?」
ヌオー「やぁぁぁあぁぁぁ さぁぁぁんんんん」
サンダース「ビクッ! …あぁ、ミロカロスさん…」
ミロカロス「やだわぁ、サンダース…酔っ払ってるわよ?」
ヌオー「だぁぁぁあぁぁぁすぅぅぅ」
サンダース「ほっといてくれぇ…シャワーズに嫌われただけだぁー…」
ミロカロス「あら、シャワーズ…?彼女はー」
ヌオー「ぼぉぉぉくぅぅぅをぉぉぉわぁぁぁすぅぅぅれぇぇぇるぅぅぅなぁぁぁぁ」
うう、皆ありがとう。励みになったよ。そのうちまた書かせてもらおうかな。
>>518氏、個人的には貴方にも書いて欲しい。最初の調子を知ってる人なら、今の戦争の話でもまったり繋いで行けそうな気がするからね。
後
>>523氏、俺も恋愛話はそう得意ではないよ。投下してるのはネタばっかりだしw
ばかですまん…トリップってどうやるんだ…誰か教えて
よくわからずラブカスから逃げた二人・・・
ブースター「いやぁ、ヒドイ目にあった」
シャワーズ「ねぇネンジロウって人(?)知らないの」
ブースター「見当もつかないよ」
そしてまた幸せの塔を目指す途中
?「え〜んえ〜ん」
ブースター「?・・・なんか声が聞こえる」
シャワーズ「え?そんなのいいじゃない、急いでるんでしょ!」
ピィ「お家に帰りたいよぉ〜」
ブースター「迷子?こっちだ!」
草むらでピィを見つける
ピィ「お兄ちゃんたち・・・誰?」
ブースター「お嬢ちゃん迷っちゃたっの?」
ピィ静かに頷く
ブースター「そっか。お家どこだか言える?」
シャワーズ「ねぇそんな子ほっといて行きましょうよ!」
ブースター「え・・・ダメだよ・・・この子をおいていけない」
シャワーズ「勝手にしたら?私は行くから」
走り去るシャワーズ
ブースター「シャワーズちゃん・・・」
ピィ「お兄ちゃんたち、ケンカしちゃったの?」
ブースター「うん、お兄ちゃんが・・ダメな・・・やつだから愛想尽かしちゃたみたい」
ピィ「お兄ちゃん元気出してね」
ブースター「ありがとう・・さぁお家探しに行こうか!!」
========
?「子供を助けたか。少しは期待できるかな?だが幸せの塔に簡単に着けると思うな
このお嬢さんも役に立ちそうだ」
何者かは気を失ったシャワーズとともに消えた
>>530 「#○○○」を名前欄にいれる
○○○には何でもいいから文字いれて
こうか?
そう。
いえいえ
ただ、自分の思ったとおりの文字列を出そうとしたら大変だけどな>トリップ
ブースター「ところでお家はどこかな?」
ピィ「んとね、しあわせのとうって言うの」
ブースター「フーンしあわせのとう・・・幸せの塔!?お兄ちゃんも探してるんだよ!」
ピィ「じゃあお兄ちゃんも道わかんないの?」
ブースター「・・・うんorzなにか目印とか手がかりとかないの?」
ピィ「えとね、よくわかんないけど、お歌があるの」
ブースター「歌?」
ピィ「うん。汝、幸福に近づきたくば己が強さを証明せよ
汝、希望を駆け上がりたくば最も愛しき物を捧げよ
汝、願いを叶えたくば、正しき願いを示せ
だよ」
ブースター「・・・随分難しい歌だね」(この子・・・僕より頭いいんじゃないか)
ピィ「うん!頑張って覚えたの!!」
ブースター「しかし手がかりがそれだけなんて困ったなぁ」
座り込んで考えるブースター ピィはちょうちょを追いかけ始めた
そして10分後
ブースター「だめだ〜全然わかんない・・・あれ?ピィ?」
ピィ「助けて〜」
ブースター「!?ピィ!」
声がする方に向かうブースターそこには巨大な崖が
ピィ「お兄ちゃ〜ん・・恐いよぉ」
ピィは崖の先に生えた小枝にしがみついている。下は濁流が流れる
ブースター「どうしよう・・・あんなとこに落ちたら助からない・・・」
ピィ「恐いよぉ〜」バキッ
ブースター「ピィ!動いちゃダメだ!!・・・どうすればいい」
ピィ「うわぁ〜ん」バキバキ
バキンッ
ブースター「!」
ピィ「きゃああああああああああああああ」ヒュ〜
ブースター「ピィ!!」
なんのためらいもなく飛び込むブースター。その手にピィを抱き込み濁流に飲み込まれた
ブースター(もうダメだ・・・死ぬ・・・)
?「そなたの強さ・・・確かに証明された」
ブースター「・・・あれ?生きてる?体も濡れてない・・・」
ピィ「あ!お兄ちゃん気がついた?お家見つかったよ!!ありがとう!!」
ブースターの眼前には蜃気楼の如く揺らめく塔があった。
うはw好展開!!
職人さんがんばれ!
541 :
加藤:2006/01/26(木) 05:19:00 ID:???
ピカチュウ「はぁあーい
みんなおっはー」
ピカチュウ「戦争なんか大嫌いプンプン(`・ω・´)」
ピカチュウ「だから私のメロメロで(はーと)」
ピカチュウ「えいっ(はーと)」
ALLポケ「めろめろ〜ん(はーと)」
ピカチュウ「みんなもう戦争なんかしちゃ駄目だよプンプン(`・ω・´)」
ALLポケ「はぁーい(∩・ω・)」
ピカチュウ「わかったらいいよ(^o^)みんなで仲良く暮らそうね(はーと)」
ALLポけ「はぁーい(∩・ω・)」
happy end!
主にホウオウとルギアの話を書いている者だが…
最初に戦争の話を持ち出してしまったのは俺だ。申し訳ないorz
只、バッドエンドには絶対にしたくないので、戦を早めに終わらせたら、初期のイーブイズの生活を取り戻させてあげたい
種族の動向
ノーマル→不参加(アブノーマル?)
炎 →ホウオウ軍
水 →ルギア軍
草 →中立軍
地面 →中立軍(?)
電気 →中立軍
エスパー→中立軍
格闘 →不参加
虫 →不参加
氷 →ルギア軍(一部不参加)
毒 →瓦解
岩 →中立軍
ドラゴン→死亡(フライゴンはホウオウ軍、キングドラはルギア軍)
ゴースト→毒に殴りこみに行ったけど誰もいない
飛行 →武器商人
悪 →中立軍
鋼 →独立、ホウオウ軍に牙を向いた
ネンジロウ→
わたしは消えるべきですか? 氷の話をもちだして たまに書いたものです
>>545 是非書き続けてください。
ルギア軍に俺が加えてしまったフリーザーを、レジアイス達がどうするのかを是非描いていただきたい
549 :
加藤:2006/01/26(木) 09:18:04 ID:???
とりあえず俺は消えますね
まあ 一回めしかかいてないから 消えてるんだけど
思ったんだけど 皆さん年はいくつ?
俺は、歳はあえて明かさない。俺の年齢だとなんかアレだから。
>>551 漫画化!?すごいな。実現に期待。
>>301のことがあった場所から少し離れた所
ゲンガー「ケケケッこれでいい。これで皆俺が死んだと思うだろう。
キングドラが倒したのは俺の”影分身”とも知らずに、ケケケッ!!
これでドラゴン一族はほぼ壊滅。ニドキングは倒れた。
後は、このまま静観しておけば戦争が悪化し・・・
ケケケッ!毒一族の実質上のリーダーは俺のものと・・・
いや、うまくいけばポケモン共をまとめる神にすらなれる!
ケケケッ!せいぜい皆頑張って潰し合うことだな」
ブースター「これが幸せの塔・・・」
ピィ「お兄ちゃん早く入ろうよ!」
ブースター「う、うん」
扉を開けるブースター。その先にはまた扉が
ブースター「・・・他には道はないみたいだねピィ・・・あれ?ピィ?」
その方向には誰もいない
ブースター「もう一人で帰っちゃったのかな・・・やれやれ」
小さく苦笑し扉を開ける
ブースター「これは・・・階段?」
ブースターの前に先が見えないほど長い階段が立ち塞がった
ブースター「これ・・・登らないと行けないのかぁ。階段嫌いなんだよなあ」
周りを見渡すブースター
ブースター「やっぱりここしかないな・・・頑張るか!」
三十分後・・・
ブースター「ハヒィ・・ハヒィ・・キツい・・・もうダメだ。ちょっと休憩」
その場に倒れる
ブースター「いったいどれくらい登ったんだ?」
振りかえるブースター
ブースター「・・・え?」
振り返ったブースターの目には先ほど開けた扉だけが映った
(ちと番外編)
ゲンガー「ケケケッ!あのネンドールたちは我らにとって邪魔な存在だな。
今のうちにちょっと仕掛けておくか。ケケケッ」
場所変わって洞窟。ネンジロウとネンちゃん睡眠中。
ネンちゃん「zZZ」
ネンジロウ「zZ乙う〜んネンちゃんよ〜」
ゲンガー「こっちのネンドールは夢見てるようだな。ケケケッ”悪夢”」
ここはネンジロウの夢の中
ネンジロウ「う〜んネンちゃんよ〜。ホントにこいつで大丈夫なのか〜」
ネンちゃん「大丈夫だ」
ネンジロウ「でも速達の手紙届けるのに”マグカルゴ”に任せるのは・・」
ネンちゃん「大丈夫だ」
ネンジロウ「そうか〜。俺はそうは思わないけどな〜」
ネンちゃん「大丈夫だ。ほら」
ネンジロウ「ん?」
”シャキーン!”いきなりマグカルゴの殻からスネ毛の濃い生足が生える。
ネンジロウ「何ィィィ!」
マグカルゴ「じゃ行ってきますんで。」ダバダバダバダバッ(走り去る音)
ネンちゃん「なっ」
ネンジロウ「”なっ”じゃねえよ。あれなんかすでになんか新種のなにかに
なってたぞ!!!」
ネンちゃん「落ち着け。それにお前にも生えてるじゃないか生足」
ネンジロウ自分の足に目をやると・・・
ネンジロウ「オーーーノーーー!!!!!!!!」
ガバッ目が覚める
ブースター「・・・なんで?あれだけ登ったのに・・・」
目の前にはまだ先の長い階段がある
ブースター「おかしい・・・ありえない」
一心不乱に駆け上がりまた振り返る
ブースター「まただ・・・また登ったのに登ってない・・・」
頭の中にポル〇レフが浮かぶ
ブースター(ハハッまさかね・・・)クルッ階段に向き直るブースター、そこに一体の影が
ブースター「・・・・え?なぜ君がここに・・・・・」
ブースターの前に「最も愛しき者」が立ち塞がった
>>557続き
次の日の夜
ネンちゃん「おはようございます。ご主人様」
ゴスロリ、メイド姿のネンちゃん
ネンジロウ「おわッ!!!ネンちゃんいつからそんな趣味がっ!!」
ガバッ目が覚める
次の日の夜
ネンちゃん「いくぞ!ネンジロウ」
ネンジロウ「おうよ!」
ネンちゃん「ネンジロウ トランスミッショ・・・
ネンジロウ「待てェ!ゲーム違うだろ!」
ガバッ目が覚める
次の(ry
ネンちゃん「ハニワ〜」
ネンジロウ「ネンちゃんがハニワ原人に!!!」
ガバッ目が覚める
次の日の朝
ネンちゃん「どうした元気がないようだが」
ネンジロウ「ハハハ・・・さ・・最近寝不足でさ・・・ちょっと俺痩せた・・・?」
ネンちゃん「いや体系はいつもと変わらないが」
ネンジロウ「そ・・そうか・・・」
ゲンガー「ちッ!しぶとい奴め!ケケッ馬鹿馬鹿しくなってきた。
一旦引くか。ケケケッ」
番外編終わり
>>ネンちゃんがハニワ原人に!!!
テラワロスwなるなよwww
ブースター「シャワーズちゃん?・・・どうしてここに?」
シャワーズ「・・・・」
ブースター(目がおかしい、これは・・・催眠術?)
シャワーズ「・・・」ブオンッ
ブースター「!うわっ!!!」
とっさによけるブースター
ブースター(水の波動・・・やっぱり何かに操られてる・・・まさか最も愛しい者を捧げよって・・・)
シャワーズ「グケケケケケケケケケケケケ」ピチャ
ブースター「消えた!?違う、溶けた・・・来る!」
シャワーズ「キシャアッ!」
蛇のような、それでいて美しい光の束がブースターを襲う
ブースター(オーロラビーム・・・しめた!氷の技なら耐えられる!攻撃のチャンスだ!)
ブースターはビームに向かって果敢に突っ込みシャワーズの懐に入りこもうとする
ブースター「すてみタック・・・うわぁ!」
しかし、目前に大量の泡がブースターにせまる
ブースター「クッ・・影分身!」
ギリギリでかわすブースター
ブースター(最初のオーロラビームは派手な見た目でバブル光線を隠すためのおとりか)
そんなことを考えているブースターをドス黒い靄が包む
ブースター(黒い霧!?しまった影分身が!シャワーズたんも見失った!)
急いであたりを見渡すブースター
シャワーズ「ウケケケケケケケケケケケ」
シャワーズの前に巨大な水流が渦を巻いている
ブースター(あの構えはハイドロポンプ・・・)
ブースター「クソッ!シャワーズちゃん!ちょっと熱いけど・・・我慢してね」
炎の渦がシャワーズを捕縛する
シャワーズ「ウボァーーーーーーーーー」
ブースター「今だ!オーバーヒート!!!」
ブースター(たぶんこれで道が開く!シャワーズちゃんを倒せば・・・)
真っ赤に燃えたブースターがシャワーズに突っ込む
ブースター(シャワーズちゃんを・・・・倒す・・・)
私男は頼りがいのあるタイプじゃなきゃヤダ!
やぁだぁ〜カップルだなんてwww あたしたちただの友達同士よ〜
ま、ブースター君が恋? 意外と隅におけないのね、ブースター君☆
ブースター(・・・・・)
不意に立ち止まるブースター
ブースター「ダメだ・・・やっぱり僕には君を攻撃することなんかできないよ・・・」ニコッ
笑顔のブースターをよそに、無常にもハイドロポンプは彼に直撃した
>>241>>442から
ネンちゃん「着いたぞ。ここがハナダの洞窟だ。」
スリーパー「お待ち、ここは選ばれし者しか・・グエッ!」
スリーパーの頭に岩石がぶつかる
ラフレシア「どうもありがとうございました。ネンドールさん。ネイティオさん」
モンジャラ「ハァハァ・・やっと着いた・・」
スリーパー「お・・お待ち、ここ・・・ガッ!」
今度は近くの丸太が顔面直撃
ネンちゃん「ここから先は君達でいってくれ」
ラフレシア「え、一緒に来られないのですか?」
ネイティオ「行くのか?」
スリーパー「おま・・・ゴッ!」
スリーパー、ネンちゃんに吹っ飛ばされる
ネンちゃん「ああ、私は確かに昔エスパー族にいたけど、今はネンジロウと共に世界をさすらう流れ
の風来坊だからね。陰ながら皆の手助けをするよ。」
ネイティオ「そうか・・・達者でな」
ラフレシア「また会えますよね」
ネンちゃん「ああ、会えるさ。まあ戦争があまりに泥沼化したらいつでも助けにくるさ。
じゃあな。ラフレシア。それとネイティオ様・・・つーかネイティオの爺ちゃん」
ネンちゃんテレポートで消える
一方ここはハナダシティ近くの地面。スリーパーがめり込んでいる
スリーパー「あ・・あたしって・・・・・」
ネンジロウ「やられキャラ」
>>563 ちと訂正
>確かに昔エスパー族にいたけど→確かに昔ちょっとの間エスパー族にいたけど
ブースター「痛ててて・・・ここは?」
目が覚めたブースターは巨大なホールのような場所にいた
ブースター「!!シャワーズちゃん!」
シャワーズは傷だらけで気を失っている
?「・・・目覚めたか強きものよ」
ブースター「誰だ!?」
ブースターの前に巨大な影が立っている
?「ポケモンの・・・神とでも呼んでもらおうか」
ブースター「神?神だかなんだか知らないがなんでこんな事する!」
?「まぁ聞け・・・我はそなたを気に入った、褒美をやろう。そうだな・・・一つ何でも願いを叶えよう」
ブースター「何でも・・・願いを・・・?」
?「そうだ」
ブースター「ふざけるな!!そんなことできる筈が無い」
?「それが出来る・・・我は神だからな」
ブースター「そんな・・・バカなことが」
?「そうか・・・なら証拠を見せよう」
ブースター「?」
ホールに一筋のそよ風が吹き、一瞬のうちに二人の怪我が治った
ブースター「な!?・・・」
?「これで信じてもらえたかな?我に不可能は無い」
ブースター「本当に・・・何でも出来るのか?」
?「あぁ・・・なんならこの戦争を一瞬で終わらし、そなたがポケモンの王となるか?」
無言で首を振るブースター
?「では、そのシャワーズと恋仲となるか」
また無言で首を振る
?「・・・では何を望む」
ブースター「・・・りたい」
?「なに?」
ブースター「平和だった・・・幸せだったあの頃に戻りたい・・・」
?「それがそなたの願いか?王になることより愛する者を手に入れるよりそんなちっぽけな事を望むか」
ブースター「王なんかいらない・・・シャワーズちゃんと無理矢理一緒になりたくも無い・・・
あの頃に戻って・・・いつか僕が強くなったら彼女に告白するんだ・・・」
?「・・・それが望か」
ブースター「・・・・あぁ」
?「・・・・・合格だ」
ブースター「・・・え?」
ホールが眩しい光に包まれ巨大な影が姿を消した
?「妖精族が長、ジラーチ。君の願いを叶えよう」
シャワーズ「はあ…はあ…」ベッドからとびあがる
イーブイ「お姉ちゃん大丈夫?なんかうなされてたよ」
シャワーズ「なんか凄い夢をみたの。戦争がまたはじまる夢。私がブースター君に攻撃してた…」
イーブイ「もしかしてまたゲンガーの仕業じゃない?ふられたからって何度もこんな夢みさせるって最低!」
シャワーズ「今日のは本当に怖かった…」
イーブイ「ゲンガーならあとで、エーフィお姉ちゃんとブラッキーお兄さんにこらしめてもらうよ。」
イーブイ「今日はサンダース君とデートだったよね。ラブラブだね。」
シャワーズ「ちょっと!やめてよ。もう。」
待ち合わせにむかうシャワーズ。(夢のなかのブースターくんもかっこよかったな…)
>>402勝手に続き
ネンちゃん「さて戦争が泥沼化する前にちょっとでもくいとめなきゃね」
ネンジロウ「だな」
レアコイル「これより、レジスチル様を中心に炎軍へ全軍突撃を開始する」
レジスチル「それでこそ鋼の魂よ、俺についてこい!」
サッ
レジスチル「ん?」
レアコイル「ヒヒヒ?なんだ貴様らは?」
ネンちゃん&ネンジロウ「どうも〜鋼ポケ定期健診隊のものです〜」
レジスチル「定期健診隊?ふぬぅ聞いたことないな」
ネンジロウ「最近できたんですよ」
ネンちゃん「聞けばあなた方はあの炎軍に攻め入ろうとしてるとか」
レアコイル「ヒヒヒ、そのとおりだ。ヒヒヒ」
ネンジロウ「でしたら健康状態はちゃんとチェックなさらないとすぐ火傷しますよ」
ネンちゃん「今なら無料で検査いたしますよ」
レジスチル(なんかあやしいな)「心配いらん!」
ネンちゃん「そうですか〜。今でしたらその強靭な鋼ボディをさらにつやつやに
磨き上げる特性やすりエステサービスもつけますが・・・」
鋼ポケ一同(やすりエステーー!!!)
レジスチル「ま、まあそこまで言うなら」
レアコイル「ちょっと体磨いてもらおうかヒヒヒ!!」
ネンちゃん&ネンジロウ「へい毎度〜」
ひとまず戦争は 終わったんだな。キャラを増やさず。ラブコメをつづけたい。
>>570はスルーでいきます
======================
では ラブコメどうぞ
ブースター「・・・・ジラーチ?え?ポケモン神は?」
ジラーチ「私の作ったまやかしだよ」
ブースター「え?じゃあ今までのことは?」
ジラーチ「君を試していた。失格だったらこの塔は消えていただろう」
ブースター「じゃあ、あの歌は・・・」
ジラーチ「君は弱点である水を・・・濁流を恐れず子供を助けた。強さを証明した」
ブースター「あ・・・でも二つ目の・・・最も愛しき者を捧げよは・・・」
ジラーチ「『最も愛しき物』・・・彼女を愛する心・・・しかと見せてもらった」
ブースター「・・・」
ジラーチ「そして君は我が欲望の囁きに屈しず己が信念を貫いた・・・あっぱれだ」
ブースター「・・・じゃあ、あの頃に帰れるんですか?」
ジラーチ「あぁ・・・君の願いを叶え・・」
?「その願いちょっと待ってもらえるかな?」
ってありゃ?すでに過去に戻ってるw
>>566 お見事!無理矢理話を曲げることもなく、元のラヴコメに戻ったな!
しかしこれはイーブイズが元に戻っただけなのか、戦争自体が無かったことにされたのか、どっち?
おあー 結論出てた
過去ではなくて 記憶をうしなったんじゃない?
てか またジラーチがでてきて 混乱がおきる
過去にもどった。いままでのことは かすかに 記憶している。あったような気がする。 みたいな感じかな?
>>570続き
しばらくたって
ボスゴドラ「あ〜すっきりした〜」
エアームド「やっぱいいわね。やすりエステ」
レジスチル「あ〜我らは何しにここまで来たのであろうか」
鋼一同「さあ〜なんでしたっけ〜」
ネンジロウ「あれ、どういうことだ。何で皆、炎族のこと忘れてるんだ」
ネンちゃん「それはやすりにちょっとした薬を・・材料は
ヤドンのドわすれ液とラフレシアのアロマ香水、ケッキングの体毛に・・・」
ネンジロウ「わかった!もういい。」
ネンちゃん「それら全部をすり合わせて・・・」
ネンジロウ「もういいっつの!」
レアコイル「ボシュ〜もうかえりまちょうよ〜」
コイル「せ・・先輩!!どうしたんですかその喋り方!!」
ネンジロウ「ああ、そのレアコイル、ネジがかなり外れていたから
直しておいたのだよ」
コイル「え、でも喋り方おかしいですよ」
ネンちゃん「ただいまサービス期間中につきネジ5本ほど余計につけて
おきました」
コイル「ええ===そのせいかーー」ガビーン
こうして鋼一族は自分らの住処へと帰っていったそうな。
ふうなんか戦争おわっちゃったけどなんかノリで書いてしまった。
スマソ
結局一番不幸だったのは
戦争を止めようとしたドラゴン族じゃないかww
あんたって人はー!!!
ニドキング「(風を感じる…大地の呼吸も…死んだはずの自分が…?)」
ユサユサ
ニドクイン「大丈夫?うなされてたみたいだけど?」
アーボック「ハハハ、大将らしくないですね。性欲を持て余してるんですか?」
ゲンガー「ケケケッ言っとくが俺の仕業じゃないからな」
ベトベトン「あはは〜」
ニドキング「あぁ、なんだか自由な感じだ…ずっと探してたみたいな…ウッ!?」
ニドクイン「どうしたの?」
ニドキング「太陽がまぶしくって、ハハッ寝ぼけてるみたいだ」
クロバット「俺じゃあるまいしまぶしがらないでくださいよー」
一同「ハハハハハ」
ニドキング「まぁ、なんだか晴れやかな気持ちだ!これからの未来へみんなで歩いていこうな!」
ニドクイン「いいわね、それ!」
ゲンガー「ケケケケッ」
ニドキング「とりあえずあの虹の向こうまで行くぞ!」
クロバット「まぁ俺が一番乗りだけどなーアハハッ」
>>580 止めるとか言って積極的に参加したらちっとも止めてないんですよー、キラヤマトとかとかとか
プッチ神父にでも襲われたのか
ニドキングが復活したんだろ。このノリで行くとドラゴン族も蘇ってるはず。
>>575-
>>578 ピィ「それじゃ同じことの繰り返しだよ」
ブースター「ピィ!?今までどこにいたの?」
ピィ「ごめんねブースター君。私も君を試してたんだ」
ブースター「その通り。こやつはピィではない。こやつの本当の姿は・・」
ピィが光に包まれる・・・
?「そう、私の名はセレビィ。妖精族の長よ」
ブースター「ええ!?でもジラーチさんも長って・・・」
ジラーチ「私は1000年に一度しか目覚めないからな。いつもはセレビィに任してある」
ブースター「じゃあ今年かその1000年に一度なんですか?」
ジラーチ「いや、戦争が始まったとかでセレビィにポケモンの笛で無理矢・・・」
セレビィ「なにか?」
ジラーチ「なんでもない・・・しかし同じ事を繰り返すとはどういうことだ?」
ブースター「過去に戻っても結局は同じ戦争はまた始まるわ」
ジラーチ「むぅ・・・確かに」
ブースター「じゃあどうすればいいんですか?」
セレビィ「戦争の原因は200年前の謎の火災からよ。そこからすべてが始まった」
ジラーチ「!なるほど・・・そういうことか」
ブースター「どういうことですか?」
セレビィ「これから・・・君を200年前のエンジュに時わたりさせる」
ジラーチが戦争終わらせて生き返らせたんじゃない?
ブースター「へぇ〜なんか凄そうですね!なんですかそれ?」
ジラーチ「時わたり・・・タイムスリップだ」
ブースター「タ・・・タイムスリップ!?」
ジラーチ「そして戦争の元となる者を倒す・・・か
しかし過去を塗り替えるのはいけないことではないのか?」
セレビィ「こっちは戦争してるのよ?無礼講よ無礼講!」
ブースター(この人結構黒いな・・・)「でも僕1人じゃ無理です、そんなこと・・」
シャワーズ「私も一緒に行くわ!」
ブースター「シャ・・シャワーズちゃん!?いつから起きてたの?」
シャワーズ「そんなことより・・・それ私も行けますか?」
セレビィ「えぇ!大丈夫よ!」
シャワーズ「私は行く・・・戦争を・・・止めたいから」
セレビィ「決まりね!行くわよ二人とも!」
ブースター「わわわちょっと待って!」
ジラーチ「達者でな。戻ってから願いを叶えよう」
セレビィ「じゃあ飛ばすわよ〜」
空間に穴が開く
シャワーズ「ブースター君!・・・さっきは・・・かっこよかったよ☆」
ブースター「え?ううわぁぁぁぁくぁwせdrftgふじこlp」
ジラーチ「行ってしまったなぁ・・・」
セレビィ「ええ・・・頑張ってね二人とも・・・世界を救えるのは貴方たちしかいないの・・・」
という展開だったがラブコメしたいならスルーしてOK
590 :
584:2006/01/26(木) 16:54:29 ID:???
見てすぐ書き込んでしまった、あの世の光景かと思った
今では理解していると思う
>>589 その展開でおk、今までのはその結果でいいと思うお
なにこの良ストーリー
サンダースとの待ち合わせのため、海辺に向かうシャワーズ
シャワーズ「(ちょっと早く着きすぎたかな…まだ1時間もあるのね)」
…と、海の向こうから大勢の水族が押し寄せてくる
シャワーズ「(あれは…何?…おじいちゃん!)」
後ろから爆音が聞こえ、驚き振り向くシャワーズ、大勢の炎族が迫ってくる
シャワーズ「何よこれ…ぶ、ブースターくん…!」
シャワーズをすり抜け、二つの軍勢がぶつかる
「なんなのよこれ…」
次々とポケモン同士が傷付け合っていく…
シャワーズ「やめて…おじいちゃん…ブースターくん………やめて」
シャワーズの目の前にブースターが倒れる
シャワーズ「イヤァァァーーーーーーー!!!!!!」
ハッとしてベッドから飛び起きるシャワーズ
シャワーズ「はあ…はあ………また、夢?」
エーフィ「シャワーズ!」
シャワーズ「…エーフィ…あたし……」
エーフィ「大丈夫…?シャワーズったら、卒業証書貰った途端に倒れちゃったから…」
ブースター「…だだ、大丈夫ですか?シャシャ、シャワーズさん…」
シャワーズ「…うん……悪い夢みたけど……ブースターくんとかが、死んじゃう夢……」
ブースター「…じょ、冗談じゃないですよw」
エーフィ「ただの夢よ。大丈夫よ」
ブラッキー「ブースターは案外一番死ななそーだしなwそれより、卒業式はまだ続いてるぞ。戻れそうか?シャワーズ」
シャワーズ「(そっか…今日は大学の卒業式だったわ…)うん…行k…」
シャワーズの目の前の全てが溶け始める…やがて一つの階段となる
シャワーズ「一体何なのよ…これは…」
と、目の前によく知る者が階段を上ってくる
シャワーズ「!ブースターくん…!」
ハッとしてベッドから飛び起きるシャワーズ…
シャワーズ「はあ…はあ………夢?…助けて」
2つのスレで戦争とラブコメに分岐させるのは?
だが、職人さんが今までやって来たことを否定する流れになっていることを忘れるな。
大丈夫、OK。なるようになるでやってたから
【ラブコメ】ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしていたようです【万歳】
【戦争】ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしていたようです【上等】
過疎らないならそれで賛成
高確率で過疎る気がする
>>589 それでいいと思う
最初困ったが、結局はジラーチは面白いことをしてくれたな
>>602 dクス
だてに最初からこのスレで書き込みしてないぜw
>>598-600 いくら良スレでも分裂して人が来なくなっちゃったらつまらないし寂しいよ…
ジラーチのおかげで毒族は平和を手に入れたし満足
ときわたり→ブー&シャワが200年前の事件を解決→戦争がなかったことに→変わった未来での各タイプの状況
こんな感じか
良いね
もし、そこの毒の人。つかぬことをお聞きしますが… 「フグリ」という小説職人をご存知ありませんか?
毒の人 ◆7oueh4THf2 =フグリ ◆7oueh4THf2
497 ◆VdqdpZ6fQw =新生ぶる殿 りょう アキュラ 金太◆VdqdpZ6fQw
ノーマル ◆vHEmKrF2Yo =黒帯 ◆vHEmKrF2Yo
粘土マン ◆6HK6j8kLLM =??
◆lU93fb1Jxg =??
◆J4BJkdGk/I =??
◆SgjwAoNrko =速水利章 マスティコア ◆SgjwAoNrko
トリップをぐぐった
>>608 その先は言わないで
,、
ゝ=`-ァー'`ー'/
<`'ー/ ^_)
⊂二二二 フ/^゚ヮ゚ノ二⊃
|`ヽ ノ { `y' } ブーン
ヽ/ ̄/ ( ヽ、二,/
\、|__ >/"ヽ_丿
三 |__ノ|__ノ
Ready GO 行こう 行こう〜♪七色の虹越えて〜♪
クチート「私を殺した責任(ry
>>609 googleって何でも調べれるんだな。…実は俺もあのスレにいたアイツなんだよね。わかる人いるかな。
今まではトリップ変えてたからわからなくて当然だろうけど。
613 :
497 ◆VdqdpZ6fQw :2006/01/26(木) 17:38:56 ID:sDN/4o6c
>>609 え?もしかして私のトリップはすでに誰かが使っていたのですか?
右記の名前では書き込んでいませんが。
トリップキーが一般的な名詞とかだとかぶる事多いよ
#DQNとか#ポケモンとか#ピカチュウとか
元497です。 トリップキーは#インスパイアです。
やっぱりこの単語はもう一般的になったんですね…。
一応トリップを変更しておきました。
ネンジロウ「ありゃ、平和になっちまった」
ネンちゃん「これはこれで良し。平和が一番」
ネンジロウ「俺達の今までの苦労は〜」
ネンちゃん「まあ良いではないか」
ネンジロウ「ちくしょーー。こうなったらブラッキー達にまたちょっかいかけに
いってやるーーハッハー」
ネンちゃん「やれやれ」
これこれ、このノリ!やっぱりネンジロウはこうでなくちゃ!
漏れはこのハッハーなノリ、好きじゃないがな・・・
確かにネンジロウは軽いけど・・・・
”確かにネンジロウは軽いけどォ!!”
浮遊してる奴は軽いんだよぉ!
>>616 それはブースター達が戦争の元を断ってからね
>>620 今は二つの物語がどうじに進んでるからきにするな
やれやれ、いつの間にかキャラが一人歩きしていってしまったなあ。
まあ、しょうがないことか・・・
その場の状況に合わせて臨機応変にやるのが一番いいや(大変だけど)
>>618 ネンジロウ「オオ・・・ロンリーベイベー・・・・」
トゲチック(セレビィ様の気配が消えた。時を越えたのか・・・。)
:
:
ノコッチ「ヒッソリ・・・」
ケッキング「息するのマンドクセ」
カビゴン「マーボーはるさめ!」
:
トゲチック「過去を変えるつもりなのか?」
:
マッスグマ「ブーンwwwww」
オオタチ「・・・・・・。」
:
トゲチック「この現在から平和な現在に変わっても、彼らと仲良くやっているのだろうか・・・。」
:
これからは200年前に飛んだブースター&シャワーズの話と、
本来の現在にあたるホウオウルギア戦争の話の同時進行か
そして、ある時点で“現在”が・・・
戦争を止める過去と止めた後の現在を同時進行という展開に思わず
あぁ!って声上げちゃった
今までのがリセットになったけど
シリアスムードとラブコメ両方進行できる点で非常に得策だとオモタ
>>594 その案は既に出たが以前却下された
戦争も終わって
>>589もスルーは可能らしいけど…何か違うんだ…一度戦争と言う大規模な展開になってるから今からラブコメ書ける空気じゃないんだよ。
どいつもこいつもテレビチャンピオン見やがって
正直このスレもうだめぽ
ルカリオ「ついでにマスク・オブ・ゾロも見ているぞ
ちなみに、ゾロっていうのはスペイン語で♂ギツネのことなんだそうだ」
古代、虹色の洞窟
プテラ「クエ」
リザードン「ゴエ」
その頃。 日当たりのいい丘、大樹の下。小さな小屋にて。
ブラッキー「どうなっちまうんだろうなぁ、これから」
エーフィ「成り行きに任せるしかないと思う… 私たちは私たちに出来る事を、
少しずつやっていきましょう」
ブラッキー「そりゃそうだな… エーフィ、おかわり」
エーフィ「あら、今日はもう3杯目じゃない。 太るわよ?」
黒「俺ぁ食っても太らない体質なんだよ。 それにな、毎晩毎晩あんだけ激しく
運動してりゃ、どうやったって太らな…」
紫「///! も、もう、知らないっ///!」
ネイティオ「…そろそろ我が家を返して欲しいのも私だ」
個人的な希望+いきなりで悪いが、この先の展開は「現代では今までと同じように各勢力が戦い続け、
なんだかんだで戦争に決着がつきそうになった時にブースター達が過去を変えて…」ってな感じがいいなぁ。
これならラブコメも戦争もどっちも見れる。
■現代
ホウオウ「終わりだ、ルギアァァァーーーッッ!!!」
ルギア「墜ちるがいい、ホウオウよ!!!」
カッ
――――――――――――――――
■過去
ブースター「これで…戦争は無くなるんだ…!」
ブースター何かする
ぬるぽガッ
→未来が変わる
ホウオウ&ルギア「アッー」
みたいな…
訂正:ラブコメも見れるし戦争も最後まで見れる
感動した
そういえば 水のボスはカイオーガになったんだよね
>>634 カメックスの造反も入れると、過去の世界にあの四匹も来てそうだ。
ギャラドス「あんまり出過ぎた真似しないでくれるかい?お二人さん」
オーダイル「せや。ルギアが死なへんかったら水族はあいつの言いなりのままなんや。」
パルシェン「俺達を邪魔するということは覚悟ができてるだろうな?炎の1歩兵が。」
カメックス「悪いが未来は変えさせない。これは水族の為だ。」
見たいな感じで入れてくれたら死ねる。I LOVE WAR .
>>527の続き
冷めた紅茶をすすりながら…
ボスゴドラ「ふぅ…それにしてもこの俺が恋をするなんて…」
ハッサム「そう言えばこの喫茶店はキルリアがバイトしてるらしいぞ」
ボスゴドラ「ぶほっっ!!!」
ハッサム「お前…俺の顔に…」
ボスゴドラ「なな何故そんな事を早く言わないんだ!!キッキルリアさんがここでバイト!!」
ハッサム「ほら、レジのところに居るじゃねぇか」
キルリア「950円です。ありがとうございました〜。」
ボスゴドラ「か、かわいい…」
ハッサム「さあそろそろ帰るか、今日は俺がおごってやるよ」
ボスゴドラ「まて!今日ぐらいは俺がおごってやろう…」
ハッサム「キルリアがレジ打ってるからだろ…」
ボスゴドラ「俺の顔に何もついてないか!息は臭くないか!」
ハッサム「そんなの気にせずさらっとすませればいいんだよ」
ボスゴドラ「キルリアさんがいるのにさらっとすませられるか!ちょっと深呼吸を…ぜーはーぜーはー」
ハッサム「それは過呼吸だ」
ニドクイン「ドラゴン…」
ニドクインの心の大部分を憎しみが占めるのに、そう時間は掛からなかった
クロバット「おっ…いたいた?なんでメタグロスの上にいるんだろう…」
ニドクイン「……」
ベトベトン「ぺろり〜ん」
―べちょっ―
ニドクイン「……」
クロバット「大変な事になりましたよ、水にキングドラが入ったらしい。どうやら竜族はルギア軍につくらしいです」
ニドクイン「…(竜族が生きてる…ルギア軍に…)」
クロバット「ニドクイン?…これは?」
バサッ、クロバット達は号外を読んだ…
ベトベトン「どうしよう」
ニドクイン「ホウオウ軍に入る…戦う…」
マタドガス「えっ?」
ニドクイン「竜族がルギア軍につくなら…私はホウオウ軍で戦う…」
クロバット「なんかニドクイン変じゃないか?」ボソボソ
ベトベトン「ニドキング死んだ〜仕方ない〜俺舐めて〜癒したいけど無理〜」ボソボソ
マタドガス「俺、引火して爆発したらどうしよう」ボソボソ
クロバット「でも俺たち毒族を仲間に使用なんて思うかあいつらが?」ボソボソ
アーボック「そうとも限らんよ。ホウオウ軍は兵が少ない、我々が入る余地がある」ボソボソ
ブーバー「ホウオウ軍を上手く助け、ホウオウ軍が全滅しルギア軍も大打撃をうけたところで…」ボソボソ
ベトベトン「ぺろり〜ん」
クロバット「俺たちもあなたについていきます!」
ニドクイン「(キングドラ…生きててくれてありがとうね…殺すのが楽しみで仕方ないわ…)」
コテハンとトリップつけて書き込むとなんか恥ずかしいから
投下するのは名無しでします
642 :
589:2006/01/26(木) 23:40:21 ID:???
俺のやりたかったことを完璧に理解してくれた
>>634に乾杯
>>641 -、─- 、. , -─;-
_. -─:ゝ `′ ∠.._
,> >
∠-ァ /V 、 ゝ
. / ,.ィ./|/ニニヽト、 | フフ…
l/ 7_ /-!'ニコ Lニキ‐! __!
/「`i| || ==。= . =。== !|f l 見る人が見れば
|_l_r'Ll|. `二 | | 二´ ||r!| わかってしまう
/ ---}. r‐ '-l_l-' ー-、 |!;リ、 ことですよ…
. / 二ニ!│ー‐──一│|. |`''ー-
-‐''7 .ァ=ヘ! , , , ==, , , , ノ | コテハンを隠しても
/ヽヽ. ノ\ヾ:r`‐、----‐ァ'´| | 意味はないんじゃ
\> | ヽ、 \i\./ |. | ないですか…
.> | ∫| ̄ /\. ! |
/ >∫ |./ヽ.__/\│ <
/ | ∫ :| / ! `| |
平行で行くってのいいね。ペースも遅くなって分割の必要も無いみたいだし
このスレ展開が早いな…
俺にできることは、下がり気味のシナリオを引き伸ばすくらいだろうな。
>>638 ルギア、カイオーガ、カメックスで三つ巴の内乱が起こりそうな悪寒。
ホウオウ軍の上層部で内乱は起きてないから、これは属性の不利を是正するための設定とみた。
意外と毒ネタが多いのには驚いた。本作での冷遇されっぷりが嘘のようだ。
ブーバーに、炎の本陣まで手引きさせる→ブーバーが遭遇戦で死にかけていたところを毒が救出!という作り話をする→毒(・∀・)イイ!→炎の中枢に入り込む→ゲンガーとフライゴンが鉢合わせ→キングドラとゲンガーのやりとりの真相が・・・。
で、毒の流れはいいんじゃまいか?ただ、一気に書きすぎるなよ。引っ張りながら少しずつやってくれ。このレスも、今はチラシの裏として扱ってくれ。>毒担当の良作家さん。
フグリは本当に毒が好きだな
グラードン「磯風の香りが強くなってきたな…
でもダーテングは親戚の結婚式に行ってしまって今はいない。ああ暇だ」
ドゴォォォォォォン!!
グラードン「この轟音は一体…(音の方向へ」
デオキシスA「イテテテテテ…どうやら着陸ニ失敗したようダ」
デオキシスB「ソレにしても、一体ココハ何処ダろうカ」
グラードン「ここか?一応私の住居という設定のはずだが…」
デオキシスA「ソウデスカ。我々ハ着陸場所ヲ間違えてしまいマシタ。お騒がせシマシタ。」
グラードン「いやいや、せっかく来たんだからお茶でも一杯飲まないか?」
デオキシスB「けっこうデス。我々ニハ急用ガありマスノデ。それデハ。」
グラードン「一体彼らはなんだったんだ?……(思考中)……暇だな。」
>>638 セレビィの力で二人だけ時わたりしたのに現代の奴等いたらおかしいだろ
ネンちゃん「
>>634さんの意見を取り入れるならば我らの活躍は
どうなるのだろうな」
ネンジロウ「一応鋼ポケモン達を止めたが、なかったことに
されそうだよ。ハッハー」
ネンちゃん「まあ、それならそれでも良いのだが・・・」
ネンジロウ「しょうがないねハッハー」
ネンちゃん「私と話すときは普通に話してくれ」
ネンジロウ「おっと悪ぃ。しかし俺は今やすっかりネタキャラとして
定着しちまったな〜」
ネンちゃん「私はあまり使われることないけどな」
ネンジロウ「ま、ネンちゃんはクールだからね。暗いキャラはなかなか
使いにくいのさ」
ネンちゃん「むぅ」
カゲボウズ「ヨマワルちゃんのことが気になって眠れない・・・・まあ俺もとから不眠だけど」
>>649 ポケモンセンター襲撃してタイムカプセルを利用するとか…
そうするとついに人間まで絡んできてしまうがな
653 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/27(金) 05:51:18 ID:SBHMVoM3
まとめ
―――――――――――200年前―――――――――――
・ブースター&シャワーズ、セレビィによって200年前のエンジュシティに時渡り
―――――――――――現在―――――――――――
・ブラッキー&エーフィ、悪軍と共に中立軍本拠地ハナダ洞窟に到着
・ネイティオ、ラフレシア王子らもハナダ洞窟に到着、サイドン率いる岩族も援軍として進軍中
・中立軍は竜族が壊滅し、エスパー族、草族、悪族、地面族、ノーマル族(一部)、岩族の総勢21万に
・サンダース、二日酔いで戦闘不能
・炎軍、総勢12万の軍勢を率いて西に行軍中
・ミュウ、炎軍に参加しつつ戦争を終わらせようと図る
・水軍、総勢16万、中立軍電気部隊の攻撃に耐えつつ、東に行軍準備中
・カメックスら、着々とルギア造反の準備を進める&カイオーガもルギアと対立
・壊滅した中立軍竜族の残党、キングドラが水軍に参加
・鋼族、ネンちゃん達のおかげで戦意喪失
・フシギバナ達、ラフレシア達が見つかったためハナダ洞窟に一時帰還することに
・竜族残党フライゴン、ニドキングと竜族の仇を討つために炎軍に参加
・ニドクインを筆頭に毒族残党、ニドキングの仇を討つために炎軍に参加
・ネンちゃん達は今日も気の向くまま風の吹くまま…
・霊族、毒族が炎軍に加わるとも知らず待ち伏せ中
・氷族、虫族は今だ正式決定を出せておらず
・格闘族、ノーマル族(一部)は今日も平和です
・ボスゴドラとハッサム、喫茶店で…
, '´j
ト, , ' ム,.イ__ _......_
,. '´ ̄``ー!::V j/::::i `` , , '´ `ヽ,
/ !/ /:::::::,' ` 、 , '´ ヽ,
/ , i' i_;:イ::/r-、 `、 r‐-、 , '´ 〉 ヽ,
/ / i iヒ;!ノ' /\ `'、 ', /:::::::::_>'´ / ヽ,
/ / 厶 ', ´r'´ノ \_j V-‐' ´ / i ',
/ / / r-`、_ノ-く j / _,.. -/ ! ',
/ / / ! ` 、 r ' ,. '´ / i i i
/ `>、_,ノ ,' ! ! `、,' rく. -‐-, '、 ! ,' !
/ /! ,' i i ∧ /`ヽ、 / `、:::ノ \ ,イ ,' ,' !
{ / i ,' i i i: : '、_/: : : : : :`、 ',ー、 `' ,' ,' ,' i
` 、 / i i i i !: : : : : : : : : : : : : ', ',::::j ,' ,' ,' i !
`' ! ハ L_..ノ !: : : : : : : : : : : : : jr-‐ ト、 i / / i !
`ー-' `ー--' ',: : : : : : : : : : : / j、:j `、 / / ,' i
/`、: : : : : : : : : i ', `'` 、 / ,' i
{ `、: : : : : : : :'、 i `'` 、_ノ`ー-'´
ルギア「やるな!ホウホウ!」
ホウホウかよw
????「………………せ……」
レジスチル「何…?」
????「目を覚ませ…」
レジスチル「私が夢を見ているというのか…」
????「あんな薬にやられるなんて、鋼の恥だ、馬鹿者」
レジスチル「だれだ…お前は…」
????「ルカリオ」
レジスチル「!!!!」
ルカリオ「お前達の鋼の魂というのはこんなものか…こんな簡単に砕けてしまうようなものなのか?」
レジスチル「…………」
ルカリオ「お前達がこんな状況ならば、無理矢理掘り起こされて無理矢理戦わされたメタグロスや、
鋼族のために命をかけて戦い死んでいった味方達にお前はどんな言葉をかける?」
レジスチル「………」
ルカリオ「クチートの無念を晴らすんじゃなかったのか、炎が憎いんじゃなかったのか?」
レジスチル「………そうだ!!私は!」
ルカリオ「おっと、早まるな、お前も少し勘違いをしている、リーダーになるからには真実をしっかり見極める事だ
鋼が炎に加勢しているというのに、その味方を倒して一体何の意味があると思う?」
レジスチル「…………?」
ルカリオ「考えて見ろ、大事な戦争中にわざわざ敵を増やすような馬鹿がどこにいる?
鋼だからといって脳みそまで鋼なんじゃないだろうな?」
レジスチル「……じゃあ、一体誰が…」
ルカリオ「それは自分で見極めろ」
レジスチル「…………………わかりました」
ルカリオ「私もお前達が答えを掴むまではここに居てやろう」
レジスチル共々鋼族は戦いの手を止めて、戦争が見渡せるシロガネ山の頂上で居座る事になった
昨夜は酔っ払ったまま帰り、ブースター&シャワーズ、エーフィ&ブラッキーの動向も全く知らないサンダース
サンダース「…ん〜っ、気持ちわりぃ…」
…ベッドで唸るサンダース
サンダース「(シャワーズにもフラれちまったしよー…こんなんじゃ駄目だ俺)…うー…気持ちわりいっつーの!(…自業自得か…)」
ふとテレビを付けるサンダース
サンダース「(…ポネハ○築士とかぜってーヅラだよなwwん…速報?…炎族が水族に正式に宣戦布告…)ちょ、マジかよ…!」
驚いてベッドから飛び起きるサンダース
サンダース「もしかしてシャワーズ…昨日のやつも…?…ヤバイぞ」
慌ててシャワーズの携帯に電話をかけるサンダース
発信音(…プップップップップップッ…プルルルルルルッ…プルルルルルルッ…)
???「……はい」
サンダース「シャワーズちゃん?!俺だよ、サンダースだけど」
???「サンダース…さん?」
サンダース「?シャワーズじゃない…誰?」
???「あたしです…妹のイーブイです」
サンダース「ああ、イーブイちゃん?!ごめん!イーブイちゃん、戦争のことは知ってるね?あのさ、シャワーズもしかして…」
イーブイ「…サギに行っちゃいました…」
サンダース「え?!」
イーブイ「昨日の夜帰ってきて、すぐアサギに行っちゃいました…お姉ちゃん…」
サンダース「マジかよ…」
イーブイ「…お祖父ちゃんが殺されたの…あたしたちの…」
電話越しにイーブイの泣く声が聞こえる、絶句し次の言葉を出せないサンダース
暫くして
サンダース「い、イーブイちゃん…」
イーブイ「…はい……」
サンダース「俺も、アサギに向かうよ」
イーブイ「え…?」
サンダース「君のお姉ちゃんは、俺が守る」
661 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/27(金) 19:43:05 ID:T7ED6twM
ケーシイ「ブースター達がセレビイの力で過去に向かった。お前達もいくがいい。イーブイ一族には不思議な力を感じる。お前たち5人でなにかがおこるだろう。」
エーフィ「わかりました。あの二人だと頼りないしね」
ケーシイ「あとからサンダースも過去に送る。一緒にさがしてくれ。」
☆★☆★☆★☆★☆★
すまん、デオキシスはいらんか??
レックウザでも生き返らせたらどうだ?
いらんキャラのような気もする。ていうか自分で書いてて思ったんだが正直マンドクセ
>>662 >>648で俺が登場させたが、その後の展開をまったく考えてなかった…。
ほかのみんなと同じ舞台に出したはいいが、前振りが長すぎたみたいだな。
ルギア「吹き飛べ!エアロブラスト!」
マリル「凄いですルギア様!既襲のマルマイン部隊だけでなく
後続の2中隊への損害を確認しました!」
スイクン「どうします?このまま出撃ですか?」
ルギア「ああ…だがまだ電気軍は残っているはずだ。マンタイン、例の件だがどうなった?」
マンタイン「準備完了しました。現在港に30頭が停泊しています。鳥族との契約も完了です!」
スイクン「あの…何をなさる気ですか?」
ルギア「電気の攻撃を受け続けるわけにも行かないからな。ちょっとした輸送手段だ。
カメックス!ホエルオーに基地内の全ての物資を積み込め!」
カメックス「了解!」
ルギア「さて、これから炎軍との全面戦争が始まる。まず諸君にはホエルオーの体内に
入り込んでもらう。その後ホウオウの軍勢の周辺に降り、奇襲作戦を開始する!
このまま黙って引き下がれるか!行く手を塞ぐ炎は必ず消せ!
それでは各員出撃準備!」
オーダイル(ついに始まりよったな…)
パルシェン(ああ、俺達の計画も同時にな。)
ギャラドス(まずは炎、次はルギア…。)
667 :
662:2006/01/27(金) 20:54:55 ID:???
ていうかもうすぐ降板しそうだ
大ダメージを受けた中立軍の電気部隊であった
ライボルト「さすがはルギア、マルマイン部隊を一蹴とは…だが戦火を広げるわけにはいかない!各員、打ちまくれー!」
数を減らした電気部隊はある者は10万ボルト、ある者は雷をルギアのいたと思われる海域に放った!
ライボルト「ハァ…ハァ…ハァ……これだけの電撃を打ち込めば…」
ライコウ「まず、戦闘不能でしょう…ゼエゼエ…」
ライチュウ「なんとか…抑えられたな…後は…ホウオウ軍か」
ライボルト「…岩に任せてゆっくり休もう…」
電気軍団が戦争の回避を確信したその時
ピカチュウ「…なんだ…あれ…?」
空に浮かぶ巨大な影
ライボルト「…ホエルオーが……飛んでる…」
ライチュウ「アホな幻…」
670 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/27(金) 22:45:56 ID:T7ED6twM
カイオーガはどこいった? デタラメすぎだよ アンタ
>>221,478
たしかにいるな、2回だけだけど
無視してエーフィを過去に送っておいてという意味です
ゲンガー「ケケ、気持ちを静める草族が邪魔だな、いっちょやっておくか」
ブーバー「手引きは俺に任せてくれ」
ブーバーの手引きでニドクイン達はホウオウ軍の陣地へと向かった
・
・
・
ホウオウ「つまり、君たちはニドキングの仇を取るために我々と手を組みたいと…こう言う訳だな」
クロバット「はい、その通りです。我ら毒族、微力ながらも手助けいたします。」
ホウオウ「なるほど…キングドラがルギア軍にいるというのは聞いている…その言葉に偽りは無いようだな…」
ブーバー「彼らは私を助けてくれました、信用していいかと…」
アーボック「よしてくれ、君しか助けれなかったんだ。大した事はしてないさ」
クロバット「それから我々毒族は必勝の策を用意しました」
クロバットはそう言うと大量のキーの実を出し、「策」の説明をホウオウにした
ホウオウ「なるほど…いいだろう、君たちを信じよう!…私の目の黒いうちは君たちを『臭い奴』呼ばわりはさせないよ」
クロバット「ありがとうございます!ほら、代表(ニドクイン)もお礼を!」
ニドクイン「…いた…」
アーボック「ん!?」
ニドクイン「死ねぇぇぇぇぇぇ!!!10万ボルトォォォォォ!」
フライゴン「!?」
もうこのスレも終わりだな。あぁ昔は良かった
話が収束してきたからなぁー
俺、タイプ別に話が進んでる分には良かったけど
重なり合ってきたから書き辛くなってROMに;y=ー(゚д゚)・∵. ターンった
うつった
wktk
上がってるな sage
カイオーガ「どうも忘れられてるみたいだ(´・ω・`)
ルンパッパ「そりゃこんなとこに潜ってればねぇ・・・・」
カイオーガ「ああ欝だ・・・・」
ルンパッパ「水族の友達呼べば?
カイオーガ「・・・・・・」
ルンパッパ「(聞いてはいけないことを聞いてしまったorz)」
カイオーガ「暇だから地上へでも出るか」
ルンパッパ「水ないと出れないんじゃない?」
カイオーガ「ハイドロポンプで(ry」
ルンパッパ「なるほど」
カイオーガ「そのあと波乗りで(ry」
ルンパッパ「がんばれ〜」
カイオーガ「お前もやるんだよ!」
ルンパッパ「えぇぇ・・・・^^;」
そして数分後・・・
地上に大きな水の入った穴があいていたとさ
(結局出れなかった)
ボスゴドラ「ぜっ…ぜぇはぁ…深呼吸しすぎた」
ハッサム「いや…もういいからさっさと払って帰ろうぜ」
ボスゴドラ「お、おう」
(あぁ…キルリアさん…今だけ君に打たれるレジになりたい)
ルージュラ「はい毎度どーも」
ボスゴドラ「うぼぉああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ボスゴドラ「きっキルリアさんは!」
ルージュラ「ああ、あの子ならたった今帰ったわよ」
ボスゴドラ「何故ーーー!!」
ハッサム「お前がさっさと行かないからだろ…」
ボスゴドラ「すまん…やっぱり今日はお前が払ってくれ」
ハッサム「何だよそれーー!!!」
ルージュラ「はい400円……あら、あんたいい男ね」
ハッサム「いや…とんでもないです」
カイオーガカナシス
ウホッ…いいボスゴドラ
見事に過疎ったな
本当に以前あったファイアースレそのもの
2週間で600越えたのか
>>589がネ申展開を見せたのにそっから先を活かす人間がいないな
他の職人はどこいったんだろ?
きっと皆忙しいんだよ。週末はまた賑わうじゃろうて…
もうすぐくそスレになる予感
ネガティブ発言したら過疎化が加速する
ゲンガー「バッチリ頼むぜ」
ロゼリア「えっ?」
ゲンガー「お前には期待してるぜ」
ラフレシア「はっ?」
ゲンガー「お前だけが頼りだよ」
フシギバナ「なんでお前が?」
ゲンガー「君こそ我が希望の星!」
ウツボット「はい?」
ゲンガー「ふふふ、仲間同士で殺し合いな」
っていうかゲンガー死んだじゃん
ゲンガーはツンデレ風味だったように思ったが・・・
ただの悪い奴になっとる
ポケダンの印象が強いのか
>>694 dクス。あそこで死んでおけば良展開だったのに
良展開を覆す厨も湧く、それがリレー小説クオンティティ
700
ノクタス「あぁらあんた達、毒族がホウオウ軍に入るらしいわよ」
ウツボット「自然を焼き尽くす気なのでしょうか彼らは」
フシギバナ「我々はそれを防ぐために集まった、なぜそんな事を今更?」
ノクタス「あんた達も毒を持ってらっしゃるでしょ?どうするのかしらと思ってね」
ラフレシア「聞くまでもないですよ」
ウツボット「草+悪でどっちらでも中立軍なあなたには無縁の悩みですよ」
ノクタス「アタクシ、見ちゃったのよ。 あんた達が ゲンガーと一緒にいるところ。」
ラフレシア「あれは何だったんだろう」
フシギバナ「皆目検討もつかん」
ノクタス「『期待してる』『頼りにしてる』『頼む』、一体何のことでござんしょ?
ばっちり上には報告しておくわ〜草族のお・う・じ・さ・ま。ばいばぁ〜い」
トリップを辞めた人が多いっぽい。俺も辞めた。
トゲチック「産業管理官、例の件はどうなりました?」
カビゴン「フィラ、ネコブ等の炎、水タイプ向けの食料の生産を半分にしておきました。直ちに輸出を前面ストップします。」
トゲチック「労働管理官は?」
ケッキング「ネテタ・・・」
トゲチック「外交官、鳥族との交渉はどうなりました?」
ノコッチ「ボソボソ・・・」(ノーマル属性を持っている者が多かったので、すぐに協力を得られました・・・。)
トゲチック「鳥族は水タイプとも協力しているようです。水タイプの動きを鈍らせるよう、感づかれない程度に工作してもらいましょう。」
ノコッチ「ブツブツ・・・」(また行くのか。一度に言えよ。)
マッスグマ「人選間違ってるお」
トゲチック(なんとかして時間稼ぎで犠牲者を減らすんだ・・・)
カイオーガ「再度チャレンジだ!今度こそ出てやる!」
ルンパッパ「えぇ・・・またやるんですか?」
カイオーガ「当たり前だ!今度はハイドロポンプを上に向けて発射する!」
ルンパッパ「で、私にも手伝えと・・・・」
カイオーガ「よくわかってるじゃないか」
ルンパッパ「(なんでこんな人に付いてってるんだろう・・・・)」
カイオーガ「さあやるぞ!」
数分後・・・・・
結局穴は開かず中の水の量が増えただけだったとさ
もう面白くもなんとも無い。恋バナの時が1番面白かったかな
あぁ、リセットしたい
確かにクオリティは下がる一方だが、ブースターとシャワーズが過去に行く展開は素晴らしい(幸せの塔関連)。そこをうまく活かせる職人がまだ居てくれれば活性化も期待できるはず。ネンジロウ達なら200年前から生きていそうだから絡めることもできるだろうし。
>>396続き
ルネシティに着いた二人
フーディン「ふぅ、やっと着いたか」
スリーパー「疲れたわぁ。連続テレポートはお肌に悪いわよぉ〜」
フーディン「そういえばお前門番なのに門守らなくていいのか?」
スリーパー「そんなの弟のパーに任してあるわよぉ」
フーディン「そ・・そうか」
目覚めのほこら前
スリーパー「ここに・・・居るのね・・凄いオーラ・・・」
フーディン「水棲ポケモン達が皆死んでる・・・この気にあてられたか」
スリーパー「・・・雑魚は戦う必要すらない・・・ってわけね。」
フーディン「・・・行くぞ」
洞窟最深部にミュウツーが目を閉じ浮いている
ミュウツー「・・・来たかフーディン」
フーディン「あぁ、久しいな我が友よ」
ミュウツー「友・・・か。50年そんな者には会っていないな」
フーディン「・・・・・・」
ミュウツー「ハハハ。そんな顔をするな。俺から一族を抜けたのだ」
スリーパー「それであんたに頼みが・・・」
ミュウツー「戦争か。世間は下らん事をしているものだ」
フーディン「我らと・・・共に戦ってくれるか?」
ミュウツー「戦争を止める気などない。俺はただ強者を求めるのみ。
下手をしたら両者の長を殺すかもしれんぞ?」
スリーパー「な・・・」
フーディン「できるものなら・・・やってもらおうじゃないか。」
ミュウツー「フン・・・おもしろい」
フーディン「それでは老師様の下に帰るか」
スリーパー「うえぇ・・・またテレポートの繰り返しなのぉ」
フーディン「・・・それしかないだろ」
ミュウツー「?なんだお前ら、長距離テレポートもできないのか」
スリーパー「なによ?あんたできるわけ?」
フーディン「そうか、じゃあお前だけ先に行っててくれ」
ミュウツー「一緒に行けばいいだろ。俺の体に掴まれ」
フーディン「な!?三人分ハナダまで飛ばすのか!?」
スリーパー(ウソでしょ・・・そんなのケーシィ様もできるかどうか)
ミュウツー「二人とも掴まったか?おいスリーパー、ヘンなとこ掴むな・・・じゃあ飛ぶぞ!」
その頃ハナダ
ラフレシア「懐かしいな・・・ここも変わらないな」
ネイティオ「私も久しぶりに来たが・・・まったくだ」
モンジャラ「あ、姫様だ」
ラフレシア「どこ!?」
遠くでキレイハナとケーシィが話をしている
ラフレシア「ハ・ハ・・ハナちゃ〜ん!!!」ダッ
つっ走るラフレシア。そこに突然影が
ラフレシア「なに!?」
ミュウツー「ん?」
ドガーン
キレイハナ「?なにごとですか?」
ケーシィ「どうやら来たようだねぇ。ワシらの・・・切り札たちが」
ミュウツー&ラフレシア「・・・イテテテテテ」
ラフレシア「テメーこのやろ!いきなり現れるとはいい度胸じゃねえか?」
ミュウツー「お前からぶつかっておいてその態度か?」
睨み合う・・・と言うかメンチ切合う両者
フーディン「ケーシィ様、ミュウツー・・・連れて参りました」
ケーシィ「ご苦労だったねぇ。しばらく休んでな」
お互い譲らない二人
ケーシィ「ほら、お前たちいい加減やめな」
ミュウツー(!・・・)
ミュウツーは振り向きざまに片手に暗黒球を作り出しケーシィに投げつけた
ラフレシア「な!?」
しかしケーシィはまったく動じず静かに念じると球は進路を変え空高く消えていった
ケーシィ「・・・年寄りに手加減できるようになったじゃないかぃ・・クソガキ」
ミュウツー「腕は落ちてないらしいな・・・クソジジイ」
やっぱ「ジジイ」なんだ…
マスターヨーダを婆さんだと思ってた俺が来ましたよ
,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
./ ,,,... -――- ...._ ',
| /'´ `! |
| ,ノ | :! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ,. -==、 ,.==-、 |. | / 「クオリティが下がった」
l: l ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;' | と思った少年少女のみなさん、
iヘ:| | | |''| | どうもすみませんでした。
|,ハ| r_!__ト, /ノ | 作者はクオリティを下げたわけではないのです。
ヽ'_l、 ,___, /'′ _ノ 飽きただけなのです……。
`l \ ―‐ ,/  ̄ ̄ヽ、_______________
_,. -l 丶、___.. 1"i''''''―-
‐''"´ |\ / |
|: \ / |
| \ / _ |
l _,,. -へ // \ |
クロバット「アーボック!巻き付いて止めろ!」
ギュッ!
ニドクイン「ぐぅ!離せ、離して!」
アーボック「離しま…せん!」
ギリギリギリ
キッ!
ニドクイン「なんで竜族のフライゴンがここにいる…説明しな…」
ホウオウ「フライゴンはニドキングの仇のキングドラを倒すために我が軍に入った、つまり君達と思いは同じだ」
マタドガス「確かに、ニドキングとフライゴンは昔馴染みですが…」
ニドクイン「信じられるか…そんな事!離せアーボック!」
アーボック「イヤです!」
ニドクイン「んぎぎぎぎぎぎ」
アーボック「…限界…かも…」
ニドクイン「んご@:」あsdfghjkl;:」
クロバット「あやしいひかり…しばらくしたら落ち着くでしょう…」」
フライゴン「信じてくれないならそれでいいです…僕は僕でやりますから」
ホウオウ「それは困る、君には毒族と一緒に行ってもらおう。」
フライゴン「なぜです!?僕は一人でもやります」
ホウオウ「無理だな、キングドラの冷凍ビームで君は負ける。万が一勝っても毒族の気持ちは晴れない」
エンテイ「…(互いに監視させようと言うわけですな)」
ホウオウ「同士討ちはしないように」
クロバット「キングドラを殺るまで…よろしく頼む」
フライゴン「僕は…信じてますから…」
ベトベトン「仲間、友達ぺろり〜ん」
フライゴンは麻痺した
クロ「スネーク、スネーク、」
アボ「俺、ここにいるよ」
クロ「お前じゃない、リキッドのほうだ」
アボ「へいへい」
クロ「スネーク、準備はできているか?」
H「OKだ、マルノームの調子は上々だ」
クロ「OKスネーク」
エンテイ「良かったのですか、あのような者達を」
ホウオウ「彼らの仇を討ちたいと言う気持ち、私にはよく分かる」
エンテイ「そうですか、ならば何も言いますまい」
ホウオウ(もしもファイヤーが死んだら…)
イーブイ「・・・ハァ・・・」
パッチール「(フラフラ)やあ、イーブイちゃん、元気ないねぇどうしたの?(フラフラ)」
イーブイ「あ、パッチールさん・・・あのね、おねーちゃんたちが・・・」
説明略
パッチール「(フラフラ)あぁ、それでそんな悲しそうな顔してるんだねぇ(フラフラ)」
イーブ「うん・・・」
パッチール「(フラフラ)それじゃあ僕と一緒に遊ぼうか、僕の家においでよ(フラフラ)」
イーブイ「え、でもおねーちゃんたちがパチールさんとは遊んじゃだめだって言ってたんだけど・・・」
パッチール「(フラフラ)そんなの気にすること無いさ、さあ行こう(フラフラハァハァ)」
イーブイ「え、い、痛いはなして!」
パッチール「(ハァハァ)いいからいいか・・・」 ドンッ 「う、うわっ」
???「・・・この変態野朗・・・今すぐ消えろ・・・」
パッチール「ひっひぇっ、ア、アブソル、おっお前戦争に行ったんじゃ」
アブソル「消えろ」
パッチール「ひっひぇー(ヨロヨロ)」
アブソル「・・・っち、イーブイ大丈夫か」
イーブイ「う、うんありがとう」
アブソル「あいつは変態だから近づいてきたら逃げろと言われてるだろ」
イーブイ「うん・・・でもおねーちゃんが戦争に行っちゃてわたし・・・」
アブソル「(さびしいのか・・・)」
イーブイ「あれ?アブソルさんは何で帰ってきたの?」
アブソル「・・・逃げてきたんだよ」
ルギア「遅い」
パルシェン「もっと速くなんないのー?」
ペリッパー「ハイハイ、ちょと急ぎマスヨー」
トロピウス「あー重い重い、ちょー重いー」
ドードリオ「こんな重たいものを運んで空を飛ぶの自体きついんですから勘弁してくださいよ」
ルギア「まぁいい、ホウオウに残り少ない生を楽しませるのもよかろう」
ドゲシッ
ペリッパー「アッ――!」
ペリッパー戦闘不能!
オオスバメ「すんませーん、ペリッパーが限界らしいんで。ちょっとペース落ちますねー」
地味な足止めが続く
ブラッキーは願いの洞窟最深層にいた
ブラッキー「…誰もいない…」
残念、ジラーチは幸せの塔にいた
ニドクイン「…ウウ……」
目を覚ましたニドクインの目の前にはフライゴンがいた
ニドクイン「逃げていれば長生きできたかもよ…
フライゴン「殺す前に僕の話を聞いてくれるかな?」
ニドクイン「……勝手にすれば…」
フライゴンは自分の見てきた事を語った、クチート殺害の目的を問うためにニドキングが連行され
処刑される時ニドキングが自分をその場から蹴り飛ばした事
そして戻ると竜族とニドキング、そしてゲンガーが死んだ事を…
フライゴン「ゲンガーが何かを言おうとした時、キングドラの目の色が変わって…ゲンガーが殺された
そう言えば…ニドキングを殺そうと主張したのもキングドラだったような…」
クロバット「つまり、キングドラは間接的にとは言え竜族の仇…」
フライゴン「そうなんです…奴は予定に無い処刑を提案し竜族を壊滅させた…」
アーボック「キングドラにとって計算違いだっただけなんじゃないか?」
フライゴン「ならルギア軍につく理由は無いはずです…竜族は元々ホウオウ派ですから…」
アーボック「元々水族のキングドラにとっては、ルギアにつく事が自然な流れかもしれんよ」
フライゴン「そうかもしれません…けど…僕は…」
ニドクイン「いいわ…キングドラの次に殺してあげるから。せいぜい頑張りな…」
その頃、指令を受けたベトベトン、マタドガス、ゴースの3名は川のほとりにいた
マタドガス「敵は水族ってことは」
ゴース「移動は水上…川に毒を流せば」
ベトベトン「べろりんちょ〜」
マタドガス「まったくロコンってのは見かけよりもえげつないな…」
カイオーガは水の最終兵器として使ってほしかったなあ…。
ぜひ『あめふらし』を活用してほしかった・・・。
まあギャグネタがスレの真理ならそれはそれで良いんだが。
パッチールワロス
そう言えばブラッキーは願いの洞窟以来出てない
フライゴンがキラキュンみたいになっててキモー
カイオーガ、グラードンと一緒に蚊帳の外はもったいないよな
ワタッコ「炎軍の陣地分かりました、水軍は飛行族にホエルオーをつかませ空を飛んでいます」
キレイハナ「わかりました。みなさん、戦意を削ぐのが目的です。エネルギーをチャージしてください」
日が暮れた
キレイハナ「炎軍の陣地を攻撃しましょう、彼らは草技には強くできています。死にはしないでしょう」
ナッシー「目標!!!炎軍陣地!!!ソーラービーム一斉掃射!!!!!!」
太陽の光を丸一日チャージしたソーラービームが炎軍陣地に向かって放たれようとしたその時
クサイハナ「ちょちょちょちょちょ、ちょと待てよぉ!」
しかし、ソーラービームは放たれた!!!
チルタリス「中立を唱える人達が進んで強力な技で攻撃している・・・なんでなの・・・」
726 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/30(月) 20:13:04 ID:ls6WGTTu
アゲ
キレイハナ「なんか臭くない?」
クサイハナはスルーされた!
ズバット「いよいよ夜、俺達の時間だぜ!」
ゴルバット「おう、だが夜の闇にまぎれてルギア軍が来るかもしれねぇ!!」
ズバット「おうよ!」
ズバット「あ…あれなんだ…ホエルオー…」
ゴルバット「気球じゃ…ないのか?」
チョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパ
ゴルバット「むっ!同志からの超音波通信だ」
チョオンパチョオンパ「あーあー、こちら飛行族のズバットです」チョオンパチョオンパ
チョオンパチョオンパ「ルギア軍からの依頼で飛行族はルギア軍を運んでいます、どーぞー」チョオンパチョオンパ
ゴルバット「ホエルオーしか見えないが、他にも部隊はいるのか?どーぞー」チョオンパチョオンパチョオンパ
チョオンパチョオンパ「ルギア軍はホエルオーの体内に入ってます、頭上から一気に攻める予定です、どーぞー」チョオンパチョオンパチョオンパ
ゴルバット「ご苦労、任務に戻ってくれ」チョオンパチョオンパチョオンパ
ゴルバット「クロバットに連絡だ!」
チョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパチョオンパ
クロバット「な・・・なんだってー!!」
一時に比べて良くなったね。ペースは遅いがけっこうおもしろい。
しかし、やっぱり最初の方と比べるとなぁ…。
ゼロ少佐のようなクロバットモエスwwwwwww
ソーラービームが着弾したのはまさにその時だった
エンテイ「被害状況を知らせろ!」
ウインディ「特訓をした我々炎ポケモンには、この程度のソーラービーム関係ない!」
エンテイ「うむ、報告ご苦労」
ホウオウ「ファイヤー大丈夫か?」
ファイヤー「心配してくれてありがとうホウオウ様・・・」
ホウオウ「どさくさに紛れてでもいいから、呼び捨てにしてもらえると・・・うれしいんだがな・・・」
ファイヤー「・・・(ポッ)」
マグカルゴ「敵が近いようですな・・・。マグマッグ隊、総員戦闘準備。もくたんの使用を忘れるな」
その頃の草軍
キレイハナ「我々にできるのはここまでです。今は夜、ソーラービームのチャージができません。後はエスパー軍に任せましょう」
ぞろぞろと帰る草軍
ノクタス「あら、どこに行くのかしら?」
フシギバナ「決まってるだろ、メガニウムと一緒に香りで炎軍の連中の心を癒すのさ」
ワタッコ「私たちは空を飛んで水軍の方を担当します」
ノクタス「あらあら、メガニウムさんが死なないといいですけどねぇ〜」
メガニウム「どういう事?」
ノクタス「いえね…あたくし、あなたの事を心配してるのよぉ。そこの毒のスパイに殺されないかって」
フシギバナ「言わせておけば勝手な事を…」
ノクタス「それにほら、そこのラフレシア。なんでソーラービームをやめろなんて言ったのかしら?
やっぱりお仲間のことが心配でいらっしゃるのかしら〜?」
キレイハナ「そのような根拠の無い事で仲間割れしている場合ではありません!」
ノクタス「根拠の無いですって?じゃぁこれは何かしら?」
ノクタスはゲンガーがラフレシア達に話しかけているビデオを見せた
ゲンガー(ビデオ)「『バッチリ頼むぜ』『お前には期待してるぜ』『お前だけが頼りだよ』『君こそ我が希望の星!』」
ラフレシア「これはゲンガーが勝手に現れて勝手に・・・」
キレイハナ「・・・・・・ロゼリアとウツボットをここに」
そういやまとめサイトってもうあるの?
火軍
ホウオウ「全軍、12時間後に水軍前線基地クチバを壊滅させる」
ロコン「準備を怠るなっ!!」
エンテイ「これが我らの初陣・・・」
ウェンディ「幸い水軍の主力は龍族との戦いに向かっている、ここで大勝して一気に戦争に勝利をするのだ!!」
他の炎系達「エイエイオー!!」
???「止めんか、馬鹿者!!」
ホウオウ「貴様は・・・初代炎族長リザードン!!」
リザードン「・・・」
エンテイ「老いぼれめ、邪魔立てするなーっ!!」『突進!!』
ホウオウ「や、やめろ・・・エンテイ、奴にはリザードンには手を出すなーっ!!」
ドゴッ!!バキッ!!
エンテイ「よっしゃ、てごたえはばっちりだ」
「こいつでとどめだーっ!!」「だいもんじーっ!」
ゴオォォォーッ
リザードン「・・・それで・・・目いっぱいか?」
「・・・だとしたら舐められた物だ」『切り裂く』
エンテイ「ウギャーッ!!」
ロコン「馬鹿な、あのエンテイが一撃で!?」
ホウオウ「さ、さすがは一度は世界を火の海に変えたこともある御方だ
しかし、炎族のことは私に任せて
今は紅蓮火山にてその身を休めておられたのでは?」
リザードン「・・・そうだ、あの頃の私は自分の力の使い方を知らなかった
50年前のあの日に私は悟ったのだよ、私はこの世界に居てはいけないのだとな」
リザードンキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
何かかっこ良いし
エンテイ(笑
ゲェー!竜族がいないのに水軍の主力が竜族と戦いを!
あぁ、しかし
彼らは頭上の脅威に気付かない
竜族→電気族だな
ホウオウ「ではここで毒族代表のニドクインさんです」
ニドクイン「ありがとうございます。元々敵対していた私達をうけいれてくれてありがとうございます。」
ホウオウ「いやいや、仇を取りたいという気持ち。我々も良く分かります、当然の事ですよ」
ニドクイン「炎族の皆さんは、体だけでなく心も温かいのですね、その上ハンサム!」
ホウオウ「ありがとうございます」
一同「俺たちはハンサム!!!」
ニドクイン「その上強い!」
一同「俺たちはつよーい!!」
ニドクイン「心は炎!体も炎!!」
一同「俺たちはあつーい!!!」
ニドクイン「よっ!世界一!!!!」
一同「俺達の炎は世界いぃぃぃち!!!!!」
アーボック「…なんか様子が変じゃないか?」
クロバット「あれこそがニドクインの技『おだてる』…特殊能力を大幅に上げる技だ…混乱してしまうが」
マタドガス「そこでキーの実ですよ」
毒族はキーの実を投げまくった!
ホウオウ「ありがとうニドクイン、では各員!心の炎をめいいっぱい燃やし勝利をこの手に!!」
740 :
名無しさん、君に決めた!:2006/01/31(火) 08:15:45 ID:qeC87OOo
日本歯科医師会(日歯)側から自民党旧橋本派への1億円ヤミ献金事件で、
政治資金規正法違反の罪に問われた村岡兼造元官房長官(74)の第24回
公判が25日、東京地裁で開かれた。
先月、出廷した野中広務・元自民党幹事長(80)の「1億円授受の会合
には出席せず、愛知県内の病院に義理の姉の見舞いに行った」との証言につ
いて、検察側が提出した捜査結果で、野中元幹事長が挙げた病院には当時、
親せきが入院していなかったことが明らかになった。野中元幹事長の“アリ
バイ”証言が虚偽だった可能性が高まった。
野中元幹事長は、先月24日の証言で、1億円の授受があった2001年
7月2日夜には、「赤坂の別の料亭で別の会合に出た後、新幹線で名古屋に
移動した」と主張。利用した「のぞみ」の発車時刻や病院の名前、移動経路
などを具体的に挙げて、授受の場に同席したことを全面否定した。
これに対し、この日証拠採用された捜査報告書などによると、野中元幹事
長が訪ねた可能性があるとして法廷で名前を挙げた二つの病院は、それぞれ
「該当患者は1995年以降、入通院の記録がない」「照会された患者はい
ない」と検察に回答したという。また、当時の時刻表には該当する「のぞみ」もなかった。
言っちゃ悪いが草の質が落ち過ぎ
前後の展開ちゃんとみてんのか?いくらリレー小説でも矛盾だらけじゃん
前の草職人どこいったの?
かなりクオリティが上がってきたな。職人乙。
それでもイーブイなら・・・
それでもラフレシア(元主人公)なら…
さあて週
末を待
つか
クロバットからの情報を得たホウオウ軍は空からの攻撃に備えつつ
ルギア軍の目をあざむくため進撃を開始した
ついでに
>>739もスルーよろ
再読み込みしなかったからリザードンに気づかなかった
751 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/01(水) 18:43:19 ID:R8sybeZb
あげますよ、と。
>>734が続きを書いてくれればこの停滞ムードも・・・
そういえばエスパーは・・・?
>>711続き
ケーシィ「で?今まで50年もの間・・・何してたんだぃ?」
ミュウツー「フッ・・・強さを求めて彷徨っていた、とでも言えばあんたならどこにいたのか察しはつくだろ?」
ケーシィ「・・・・・」
ミュウツー「アルフの遺跡での古代ポケモンについての研究、グレンの遺伝子実験のレポート、トクサネの宇宙ポケモンに対しての調査表・・・
その総てにある一人の男の名があった・・・どうやら強さを求めて旅に出たのは俺だけではないらしいな」
ケーシィ「・・・フン、お前は本当に昔のワシにそっくりだ」
ミュウツー「俺はそこまで愚かではない」
ケーシィ「だろうねぇ・・・」
ミュウツー「・・・いつまで・・・その姿でいるつもりだ」
ケーシィ「死ぬまで・・・ワシはただのケーシィさぁ」
ラフレシア「あいつら何難しい話してんだ?さっぱり理解できねぇ」
?「ホンット理解できないですね」ビクッ
ラフレシアはおそるおそる振り返る
ラフレシア「ハ・ハ・ハナチャン!会いたかったぜ」ガバッ
キレイハナはヒラリとかわすとラフレシアの目に何かをかけた
キレイハナ「バ〇ス」
ラフレシア「・・・ギャ・ギャァァァァァァ目が・・目がぁ!!」
ミュウツー「・・・向こうは何をしてるんだ」
ケーシィ「目にしびれ粉とは・・・怖いねぇ」
キレイハナ「すみません老師、やる事は終わりました・・・こちらの方が切り札と言ってた人ですか?」
ミュウツー(ドキッ・・か・かわいい)
ケーシィ「そう、こいつがエスパー族の問題児ミュ・・」
ミュウツー「ミュ、ミュ、ミュウツーでございます」
ケーシィ(こいつなんでガチガチなんだぃ)
キレイハナ「ミュウツーさんですね。私は草族の元長、キレイハナと申します」ニコッ
ミュウツー(うはっwテラカワイスw)「も・・元とはどういうことですか?」
キレイハナ「あぁ、あれが現長にして草族の王ラフレシアです」
ラフレシアはピクピクしながら倒れている
ミュウツー「あれが王?あなたのほうがよっぽど・・・う、美しいし相応しい」
ラフレシア飛び起きるラフレシア「てめぇっ!!俺のハナチャンたぶらかすな!」
ミュウツー「な?た、たぶらかしただと?そんなことはしていない!」
ラフレシア「いいから離れろよ!このもやしパイプが!!」
ミュウツー「てめぇ・・・身の程をわきまえさせてやる!!」
ドカバキグシャッ
ケーシィ「いろんな意味で問題児だねぇ、こいつらは」
キレイハナ「・・・まったくですね」
まさかケーシィの正体って…
>>734の続きに期待
炎系で最高にかっこ良いのはリザードンだと思うので頑張って活躍させて頂戴
密かにボンガロ入ってるのも好き
密かにっていうかまんまですがな…
サイドン「リザードンが復活した!?奴は我々が火山に沈め、レジロックが封印していたはず!?」
ゴローニャ「あぁ、確かにそうだったと記憶している…」
サイドン「ならば…レジロックが…死…」
レジロック「その心配は無い」
サイドン「レジロック!?無事だったのか」
ゴローニャ「なぜ奴を逃がしたんだ、レジロック」
レジロック「彼は、リザードンは力の使い方を分かっていなかっただけなのだ
火山の熱が彼の心を癒していく様を私は見てきた。そして彼は争いを始める水と炎
かつての自分と同じ過ちを犯そうとする者達を止めたいと願った、だから開放した」
ゴローニャ「その保証は…?」
ラルトス「私が心を読みました、リザードンの心は信用に足るものです」
サイドン「ラルトス殿がそう言ってくれるなら安心だ、我々はリザードン殿を支援するとしよう」
ゴローニャ「(あのリザードンがそう変わったとは思えん…ゴローン達を進化させておくか…)」
>>758-
>>760は普通に面白い
久しぶりに職人来たな
大丈夫まとめるときに
>>739を後のほうに入れればいいから
ホウオウ「で、何故私達の行動を止めるのです?
このまま待っていては炎族は奴らに滅ぼされてしまうのですよ?
滅ぼされるくらいなら滅ぼした方が良い・・・そうは思いませんか?」
リザードン「200年前お前が水族に受けた仕打ちは私も解っているつもりだ・・・
そして愛する物を失った時の悲しみも、湧き上がる怒りも」
ホウオウ「そうでしたね、あなたも50年前・・・
・・・理解しているなら何故私を行かせてくれない!」
リザードン「私はもう一つの事をこの身を持って知っている
・・・そうしてその怒りのままに行動をした結果起こる惨劇を」
ホウオウ「はっ!?」(50年前の風景を思い出す)
リザードン「私は50年間ずっと火山で考え、結論を出した
・・・私の愚かな考えがあの惨劇を生み出したのだとな
そして、どうして私は理性で感情を抑える事が出来なったかのかとずっと悔やみ続けたのだ
今再び同じ事が起ころうとしている、それを止める事で僅かでも過去の罪滅ぼしになればと
死ぬまで決して表に出るまいとしていたが、再び私は帰ってきたのだ」
「ホウオウよ強力な力を持つ物が感情一つで動いてはならないのだ!!」
ホウオウ「私は貴方のように強力な力を持ってはいない!!」
リザードン「いや、お前にはこの大勢の仲間という強力な力があるじゃないか
私には持ち合わせていなかった力だ」
ホウオウ「あ・・・?あ・・・?」
リザードン「私の頃の炎族は戦いに関しては全て私一人でかたずけて来た
・・・いや、誰も私にはついて来てくれなかっただけなのかもしれん」
エンテイ「た、確かにあんたの強さはズバ抜けていた
・・・誰もが近寄らないほどにな」
リザードン「ホウオウよ、冷静になりこの戦いの後の事を考えてみるんだ
お前には多くの仲間が付いて来てくれる、それゆえにそのお前の影響力を考えるんだ」
「この戦い、本当にする必要があるのか?事の発端を思い出すんだ?」
ホウオウ「あ・・・?あ・・・?」(ブースターと言い争った時の事を思い出す)
(「あなた達伝説のポケモンはいつもそうだ。後先考えず闘争本能のままに戦って!
ホウエンが死の大地になりかけても、エンジュが焼け野原になっても、何ひとつ学んじゃいない」
「黒い霧?ハッ、そんなの毒タイプのポケモンだって使える」)
ホウオウ「(そ、そうか・・・ブースターはこの事を言っていたのか!すまんブースターよ)
・・・私が間違っていた」
リザードン「ホウオウ!!」
遠くで偵察しているゴローニャ軍団
ゴローニャ(フフフ、リザードンめやはり炎軍と合流し再び世界を滅ぼすつもりだったか・・・)
(そうはいかんぞっ!!)
ゴローニャ隊長「東に回り、日の出と共に攻撃を開始する。いいな!」
ゴローニャ隊員「了解!」
>>739の後
ニドクインは黙って遠くを見ていた
クロバット「どうしたんですか?」
ニドクイン「少し…夢を見てた…起きているのに見えた、白昼夢ってやつかしらね」
クロバット「夢ですか」
ニドクイン「平和だったよ、太陽に手が届きそうで…あんた達と楽しく過ごしてた。ニドキングも…いた」
マタドガス「俺も見た、みんなでピクニックしてたな」
ニドクイン「そうそう、いい夢だったよ…」
クロバット「そうですか(俺も見た…いったい?)」
マタドガス「けれどあれは夢だ…夢なんだ……」
ニドクイン「…二度と手に入る事の無い…ね…私も馬鹿だね、ここまで来て」
クロバット「ルギア軍が近い…ハブネークが持ってきたマルノームを使いましょう」
ニドクイン「ええ…」
ゲンガー「夢か…俺も同じ夢を見たな…ケケッ俺も…丸く…なったもんだケケケッケケケッ……」
775 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/03(金) 13:34:14 ID:Rrl+NnyT
炎族と毒族が納まってきた予感
ゴローニャ部隊が一波乱生みそうだ
もしや今好戦的なのは水軍だけでは?
ブースター達が気になる。。。
過去が変わりつつあると言う事で納得した
サイドン「おい、ゴローニャが居ないぞ。その部下のゴローンたちも」
レジロック「何!?」
イワーク「ち、地下の訓練場で大掛かりな儀式の跡が見られるでやんす!!」
プテラ「ゴローニャなら大軍を引き連れてどこかに向かったのを見たぜ」
レジロック「そうか先程多くの進化の波動を感じたのは、ゴローン達を通信進化の儀により進化させていたからなのか・・・」
ラルトス「大軍の向かった先はやはり・・・」
レジロック「リザードンの所か・・・」
サイドン「いかん、早く止めねば!岩軍の総意がリザードン殿に誤って伝わってしまう!」
プテラ「しかし、岩軍最大戦力のゴローニャ隊は中々の曲者だぜぃ!!」
イワーク「おいらもリザードンはもう終わりだと思うでやんす」
レジロック「その心配は無い、問題はゴローニャの方だ」
サイドン「あの時のリザードンを知るのは岩軍でも数少ないしな、奴は我々が火山に沈めた時とてリザードン殿が自ら進んでの事」
レジロック「我々が実力で勝るとゴローニャは勘違いをしているのではないか?やつは我々通常のポケモンではどうしようもない強さを持つ」
サイドン「奴が進化ポケモンであるのにも関わらず伝説の炎ポケモンを差し置いて族長になった所以
2000度のマグマも物ともしない我が皮膚を爛れさせた神より授かりし炎の奥義『ブレストバーン』
・・・それにより一度はこの大陸が焼け焦げたからな」
イワーク&プテラ「(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
サイドン「あの時の事を思い出すと、背中の皮膚が疼く・・・」
レジロック「さぁ、手遅れになってはいけない!我々もリザードンの所へ向かおう!!」
オムスター(殿、殿リザードン殿の奥義は『ブラストバーン』ですぞ)ヒソヒソ
サイドン(むっ、そうだったか(////)
今動きが無いのは格闘と虫くらいかな
最近面白くなってきた
ゴローニャ隊員「隊長!後方から黒い影が接近中です!」
ゴローニャ隊長「でかいな…あんな巨大戦艦みたことねぇや」
レジスチル「巨大戦艦…でも鋼の匂いがしない」
ルカリオ「どこの軍隊だ?あんなフユーンみたいな飛びかたをしてるのは。」
パルシェン「ルギア様!眼前に怪しき影が見えます!」
ルギア「そんなもの、この戦艦の砲撃で沈めてくれるわ!食らえー!」
ホエルオーは潮吹きを放った!
ゴローニャ部隊「ぎゃぁぁぁぁくぁwせdrftgyふじこl」
ゴローニャ隊長「まさか、ルギア軍が砲撃を仕掛けてくるなんて…思わなかったぜ」
782 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/03(金) 18:18:48 ID:5pe2TOFy
良スレ晒し上げ
トロピウス「引き伸ばすのも限界だったか」
朝の日差しが大地を照らす中
ルギア軍はホウオウ軍の目前にまで迫っていた
ヨルノズク「げへへへ、我々の邪魔をしようとした格闘族と
おいしそうだった虫族は私たちが頂いちゃったアル」
デリバード「ヒョヒョヒョヒョww」
カイリキー「いや、してないし」
ヨルノズク「ウッス!!一生ついていきます!!」
カイリキー「飛行格闘タイプのポケモン、これは新しい!」
>>784 ヘラクロス「どちらも戦争する気がないのは気のせいですか?」
格闘族の回答
カイリキー「そんなこたぁ気にしねえで特訓だ特訓!!」
一同「ウィーッス!!」
虫族の回答
カイロス「で、
>>784殿は何が言いたいのかな?」
アメモース「とりあえず、過去ログをきちんと読んでから書いてくださいね…」
その日 虫ポケモンは 滅んだ
しかし 地中に 無数の卵が 埋まって いた事に
鳥ポケモン達は 気付いて いない
ゴローニャ隊長「いいか、我々はリザードンを止めなければならぬ!」
ゴローニャ隊員「はい、先ほどの攻撃など気にせず突っ込みます!」
ゴローニャ隊長「夜明けだ…!行くぞ!」
ゴローニャ隊A「「「「岩石封じ!!」」」」
ゴローニャ隊B「「「「岩雪崩!!」」」」
ズゴゴゴ ドゴゴゴ!!!!
しかし技が出るその直前に躍り出る影があった
??「捨て身タックル!」
ガギィン!
ゴローニャ部隊「ぐわッ!?誰だ!」
ゴローニャ隊長「あ…あなたは…?サイドン…無事ですか…?」
サイドン「なに、私の特性は『いしあたま』捨て身タックルの反動はうけんよ」
サイドン「それより、なんだ!リザードン殿の真意を理解しようとせずに勝手な行動を!」
レジロック「リザードンは争いを好まない男だと言うのは私が良く知っている…なぜ…?」
ゴローニャ隊長「リザードンは炎軍と合流し世界を滅ぼす気です、私見てました!」
サイドン「証拠は?」
ラルトス「ありませんね、完全な思い込みです。心を読みました。」
ゴローニャ隊長「ぐっ…そんなはずは無い!違っていても炎族程度ォオ!我らゴローニャ部隊の力をもってすればぁッ!」
ゴローニャ隊長「アッ―――」
リザードン「話は聞こえていた…少し眠るがいい…」
そのはるか上空にはホエルオーがいた…
>ゴローニャ隊長「リザードンは炎軍と合流し世界を滅ぼす気です、私見てました!」
思い込みを堂々と話すゴローニャ隊長に惚れた
トドゼルガ「フリーザー様はまだ戻ってこないようです」
レジアイス「どうやら水族に加勢してしまったようだな。しかし相手は炎族。フリーザーに勝ち目はない」
ルージュラ「確かに…普通に考えると今のフリーザー様の行動はおかしいわね」
オニゴーリ「レジアイス様。どうします?このままでは…」
レジアイス「物質系(ぇ)三長老会議を開き、現状報告と今後の方針を決めねばならんな」
トドゼルガ「しかし、我々はルギア軍側、岩族は中立軍側、鋼族はホウオウ軍側です。集まるのも容易ではないかと」
イノムー「でも、俺は賛成だ。もしやるんだったらこのことを岩族に伝えに行きますよ」
オニゴーリ「じゃあ、鋼族には俺が伝えてくるよ」
レジアイス「いいだろう。ただ道中には危険が多い。気をつけていくのだぞ」
イノムー・オニゴーリ「はい!行ってきます!レジアイス様!」
オニゴーリ「まぁそんなわけで、鋼はどうすんの?」
レジスチル「どうすると聞かれても、このシロガネ山で静観する事に決めた」
ルカリオ「ポケモン同士で戦っても仕方が無いことだ。」
オニゴーリ「ならば中立軍に入ると言う事で良いのか?」
レジスチル「中立軍も無駄に戦力を集めている、手を貸す必要も無い」
オニゴーリ「そうか、分かった。そう伝えておくよ。」
イノムー「うっうわぁぁぁぁぁ!!!」
イノムーはホエルオーの潮吹きでやられてしまい
レジロックにたどり着く事は無かった・・・
戦争は止められないのかっ!!(ジャンプの煽り風に)
ーピキーンー
ミュウツー「この感覚は・・・奴か!?」
ケーシィ「あぁ、リザードンだね・・・奴が復活した・・・」
キレイハナ「そういえば聞いた事がある、リザードンという一匹のポケモンによって
我々草ポケモンは全滅の危機に陥ったらしい」
ラフレシア「ゲエェーッ!!話でしか聞いた事が無いけど
草族にとって地獄の事件を起こした伝説の破壊龍リザードンだってー!?」
ケーシィ「そう、あの時あと数時間雨乞いが遅かったら植物は全滅してこの世界は焦土と化していたねぇ・・・」
ミュウツー「へへへ、一度は戦ってみたいと思っていた強敵だ」
ケーシィ「馬鹿者、そんな事言っている場合じゃないよ!!」
(確かリザードンの管理はレジロックがやってたねぇ・・・
岩族にはラルトスを派遣していたはず、テレパシーで確認でも取るかねぇ・・・)
((ラルトス、ラルトス返事をしておくれ・・・))
???「あの虐殺龍が復活した・・・」
「奴が姿をくらませた後どれほど待ったものか・・・」
「復讐の時は来た・・・」
「こうなれば組織の行動は関係無い、我が私怨晴らすのみ!!」
フシギバナ「大地の神より授かりし『ハートプラント』により」
「今日こそ貴様を討つ!!」
ハードプラントですよ
スターミー「(キラリーン)」
カメックス「なに輝いてるんだ?」
スターミー「リザードン、復活した」
カメックス「へぇ…あの進化ポケモンの癖に伝説レベルの…へぇ…」
オーダイル「ワイらのハイドロカノンならちょろいもんよ」
カメックス「奴を倒してルギアの鼻をあかすのも悪くないな」
オーダイル「ええなぁ、それ」
バクフーン「(リザードン…俺と同じ神の炎を使うポケモン
…久しぶりに血が騒ぐ、悪くないなこう言うの)」
バンギラス「おい、聞いたか。あのリザードンさんが蘇ったらしいぞ!!」
ヤミラミ「マジで!俺たち悪族の中でも伝説になっているあの『ブラストバーン』のリザードンさんが!?」
バンギラス「あぁ、世界を焼くという大偉(悪)業を達成したリザードンさんだ」
シザリガー「行きてぇなぁ・・・」
ノクタス「どうする?」
シザリガー「どうする?」
ノクタス・シザリガー「「いっちゃおー!!」」
バンギラス「俺もそれに賛成だ!リザードンさんについて行くぜ」
ヤミラミ「俺も俺も!!」
ヤミカラス「馬鹿馬鹿、何を言っているんだ。我々は今中立軍なんだぞ!!」
バンギラス「うるせぇな、一緒に参加した龍族は滅んだ・・・それにな俺達悪族は裏切りなんて日常茶飯事よ」
ヤミラミ「中立軍なんかよりリザードンさんだ」
サメハダー「そうたそうだ」
バンギラス「よし行こうぜ!!」
悪一同『おーっ!!』 ぞろぞろ
ヤミカラス「・・・あぁ、何でこんな事に・・・」
ニューラ「残念でしたね・・・まぁ貴方のような存在は悪族と合わなかったと言う事で諦めて下さいなハハハハハハハ・・・
おっと、私もこれからは自由に行動させてもらいますよ、まぁ奴等の様にリザードンのところに行くわけじゃないですけどね。ごきげんよう」
ヤミカラス「・・・・・・」
ヨルノズク「げへへへ、『リザードン復活する!!』の号外のおかげで大もうけアル」
デリバード「号外なのに金を取るとはヒョヒョヒョヒョww」
ラルトス「はい、どーも。こちらラルトス」
ケーシィ「リザードンが復活したみたいだけど、様子はどうだい?」
ラルトス「戦争を止めるつもりでいるようです、心を読みました
レジロックもリザードンの意を汲んで封印を解きました」
ケーシィ「なるほどねぇ…心を読んだかい…でもいいかいラルトス
ポケモンの心ってのはね。一度こうと決めたとしても
その時の状況がそれを許さなかったりするんだよ…」
ラルトス「えぇ、でもリザードンは一番強いので曲げる必要は無いはずです」
ケーシィ「そうかい、そうなるといいけどねぇ…」
ケーシィ「リザードンは心から戦争を止めたいと思ってるらしい…
けど、どうなるかわからないからねぇ・・・ワシたちも行こうかねぇ」
ミュウツー「ご馳走は俺が頂いておくから、お前らは楽してて良いぜ」
-=シュン=-一同はテレポートした
ニョロボン「おい、リザードンが復活したんだってよ」
バシャーモ「うおーっ炎族伝説の超人出現、燃えるぜ!何時か出会った時の為にスカイアッパーを密かに特訓していたんだ」
キノガッサ「リ、リザードン…ヒィィッ(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
カイリキー「なぁにお前らは特訓をサボってくだらねぇ話で油売ってんだ?!ああ!!!」
ニョロボン「あっ師範、あのリザードンが復活したんですよよ」
カイリキー「馬鹿野郎!!漢なら誰が出てきたって動揺するな!!!」バシッ
ドゴォッ!!べシィッ!!バコォッ!!
上記3人「ウッス!!」
カイリキー「いいかお前らぁ!!伝説なんて物はどうでも良い!!自分が伝説になるくらい強くなれ!!
さぁ皆で滝に打たれて精神統一10000分といこうか!!」
一同「ウッス!!一生ついていきます!!」
ドボボボボボボボ・・・
カイリキー「(伝説の超龍、ちょっと手合わせしてみたいかも・・・)」
ハッ(゚Д゚)
「(自分に)喝!!」
激動を呼ぶリザードン復活!!(ジャンプの煽り風に)
??? 「猛者達の匂いがする・・・」
「ならば行くしかあるまい・・・」
ピカチュウ「神雷『ボルテッカー』の使い手としてな!!」
「・・・人気ナンバーワンも俺様だ!!目立つ奴は許さん!!」
ピカチュウ の ボルテッカー !
r、 __, ---ァ
ノヽヽ. n ハ ,r'´,.‐<`ヽク
ト、〈 ( 〕 Y` ´ < ノ ノ_,
\`ー'-' ,. - ., `ゝァ なんだか! なんだか!
〉ヽ ,:=・=:、 ,ゝ{
〈 , _,,. -‐'"´ l j すっごく強い技を食らった気がするけど・・・
''"ヽ l l
i イ l ニドキングだからわからないッ!
/ニニ二ノ l l
`タzw'^^´__,// ケハハハハハハハハハハハ
ピカチュウがベジータキャラに!?
まとめサイトに登場人物のまとめ最新版が欲しいな
ブースター(何か僕だけ忘れられてる気がする、何か目立つ事しなれば)
シャワーズ「どうしたの?」
ブースター「しゃ、シャワーズちゃん・・・好きだーっ!!」(ぶちゅーっ!!)
シャワーズ「キヤッ!?」(///)
2人はずっと口付けをして幸せな時を過ごしていた
デリバード「ヨルノズク!これからは修行で漢になるんじゃなかったのか!!?」
ヨルノズク「ああ、あれもう飽きた、だって全然流行んねーんだもん今さらあーいうの」
デリバード「あらあら」
814 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/04(土) 12:25:02 ID:dpICgi+k
サンダースの家
サンダース「平和な世の中が中々返ってこない、これは立派なリーダーがいないからだ!!
僕がなってやる・・・そうさ、僕はこの世界を救うための王になる!!」
ニューラ「へへへ、貴方こそこの世界の王に相応しい!!
このニューラがお手伝いしましょう!!」
サンダース「おまえは・・・・・・・よろしく頼む!!」
ニューラ「おまかせください!!」
草エスパーオワタ
職人消えた
もうダメポ
リザードンの元に集う様々なポケモン達
ホウオウ「何か皆集まってきたぞ」
リザードン「丁度良いではないか」
ホウオウ「そうですね」 『皆さん、僕の話を聞いてください!!』
その他「ワイワイガヤガヤ」
ホウオウ「勘違いをしていた僕が悪かった、もう戦争は止めましょう!!」
その他「オーッ!!」
ゲンガー「ゲゲッ、俺の計画が!?」
ルギア「むむっ、こいつが犯人だ。殺せ」
その他「ワーッ!!」
ゲンガー「ひぇぇーっ」
リザードン「止めるんだ!!ここでまたポケモンを傷つけてどうする!!」
ミュウツー「でもこいつの所為で俺たちは・・・」
リザードン「昔からこういう言葉がある『罪を憎んでポケを憎まず』許してやろう・・・な!!」
その他「わかりました」
ゲンガー「ありがとう、ありがとう、ごめんなさい」
キレイハナ「ゲンガーが泣いてる、本当は優しい心の持ち主だったのね」
ラフレシア「僕感動しちゃったよ」
ケーシィ「めでたしめでたしじゃな」
こうして長期に渡った騒動は幕を閉じた
その後、皆を纏め上げた功績によりリザードンが世界の王として迎えられ
罪滅ぼしの為にそれを受諾、世界は一つになり永遠の平和が訪れたという
そして数年の時が過ぎた・・・
サンダース「おい、あいつから手紙がきてるぞ」
シャワーズ「本当!?」
サンダース「読むぞ」
『お久しぶりですね、2人は結婚した後元気にやってますか?
僕は今冒険家として色々な国を回り旅をしています
世界には色々な文化があってとても楽しいです
今草の国にいます、フシギバナ大王が豊かな国を作り上げていますよ
最近ここの国民の一番の話題があります、どうやら・・・
ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
それではまた手紙書きます
ブースター 』
完
ゲンガーが黒幕だと思うとは
まるで知性を感じませんよ
草エスパーを進めてもらわないと…
まるで話が進みませんよ
フリーザー「ザラキ」
リザードン「うわーしんだー」
勘違いしてるのはルギアのほうじゃないのか
リザードン「行こうぜ、新たなる光(とき)を求めて」
餓狼伝説 完
ハ ̄ヽ\ / ̄厂ト、
{ \ \\ / // /
\ ヽ i ! / // /
\ ヽ レ'⌒/ // /
,-‐、 >/ ∠_ ,-─-く_____
/ 冫─-〈●) (●) _/ _,-‐‐'´
八 `つ=_入 ',--、_,-‐rく_ く___
/ \__ラ‐'`ー下、___//! `ーr'´
ト、 /フ __,r‐┤`ー─‐'´ ヽ `ー-r-、
| /_フ /ヽ `ソ レ─-、/二ヽト、
レ'´r メ、___/´/ i /、 / ノ
/ L_厂、_/_ノ ,' ソ ̄,- ヽ /
`ーく // i `T‐く_/ ノ
∨' ヽ ノ⌒! ノ `r'′
_r┴__, /`ー─'´ _>‐く -、 L_
`┴┴‐‐'`ー───‐'´ `ー┴‐‐'
ラグラージ様が華麗に827get!
今の草エスパーで続き書かれても劣化してくだけ
んなら無かった事にして続けてみろやー
830 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/04(土) 20:22:51 ID:pXouNUVB
>>1から一気に読んだけどすごく面白かった
名スレだわ、続編に期待!
誤爆った
ルギア「さて諸君、いよいよ突入であるが…引くならば今が最後のチャンスだ
ポケモン世界の統治を炎族であるホウオウに任せる事が適当だと思う者
大地を焼き尽くしたリザードンを生かしておくことを良しとする者
戦いそのものを嫌う者、そのような者達は今すぐに逃げるがいい。
私は咎める事はしない…元々は我々の私闘であるのだから…」
スイクン「何をいまさら仰いますか。我々はあなた様について行きます」
カメックス「そうだそうだ!ルギアについて行くぞ!(まぁ最後に残るのは俺だがな)」
キングドラ「私も拾ってくれた恩は忘れません、力を尽くす所存でございます!」
一同「わーーーわーーーールギアーーーー!!!!!」
ルギア「ありがとう…私は果報者である!では全軍突撃!!!」
一同「なみのりだ!!!!!」
ドドドド ドドドド ドドドドド
トロピウス「…ここまでか…」
オオスバメ「俺達の大地が…」
キングドラ「シードラ隊は私に続け!(見当違いの場所に降りてやり過ごすか…)」
シードラ隊「了解!!」
カメックス「さてと…」
オーダイル「ほな、わいらはリザードンのタマをとるとしますか!パルシェン!ギャラドス!」
フリーザー「ファイヤー……」
ポツ……ポツ……
ホウオウ「…ん…雨か…?」
エンテイ「違う…あれは!!あれは!!!」
>>834 乙です〜う〜ん最近スランプか限界なのか流れが速すぎるのか
ネタが全然わかないなぁ・・・
変な所で流れが変わったのがなー
すぐに軌道修正されたからいいけど
その後に続いたのが・・・
他人の生み出した設定を使って自分なりに次に続けるのがリレー小説でしょ
流れが変わるのも然り、とんでもない事にならない限り全然OK(ポケモンの話にDQを混ぜたり)
自分のストーリーやりたかったら自分のHP作ってそこでやるべき
(ポケモンの話にDQを混ぜたり) はとんでもない事の例な
今の流れもその前の展開あってのことだし
私はまったく問題ないと思いますよ
実際ちゃんとつながってるし
まとめが時間で分けてあるのもいいね
ネンちゃん「・・・・・」
ネンジロウ「いや〜平和になったり、戦争続いてたりで忙しいね。ハッハー」
ネンちゃん「・・・・・」
ネンジロウ「俺らどうする。
>>817に乗って冒険家になったブースターの
お供(ストーキング)でもするかい?それとも戦争を止めるため
ひと暴れしてくるか?むしろいっそのこと俺らで
新たな話(スレ)でも作るかい」
ネンちゃん「最後のは却下だな。話が続かん。現状は様子見ってことで良いのではないか」
ネンジロウ「ネタがないからって他人まかせだね。ハッハー」
>>833の続き
| ___
| || | |
|ヽ | | _|_
| ヽ | ノ|
| ノ ノ |
完
もちろん冗談ですよ…
マンタイン「着地の衝撃は各自の技の反動を利用して和らげろ!」
ハイドロポンプが、バブル光線が、水の波動が、ありとあらゆる水技が放出されホウオウ軍を襲った
ホウオウ「くぅッ、ルギアめ奇襲とは相変わらず卑怯な奴…」
エンテイ「もはやこれまで…」
リザードン「戦いを捨てる事は出来ないのか…」
ルギア「ハハハ!直接手を下すまでも無いな、死ねぃ!ホウオウ!!」
フッ
ホウオウ達は目の前が真っ暗になった
ホウオウ「…ルギアめ…一度ならず二度までも私の大切なものを…ファイヤー…」
ゴルバット「死んだ気になるのはまだ早いですよ」
ハブネーク「意外と小心者のようで…ここは我がマルノーム隊の腹の中ですよ」
外では
スイクン「なんだ…何が起こった…?奴らの、ホウオウ軍の姿が…」
ルギア「マルノームの中に隠れようと同じ事!先発隊、そのまま攻撃をやれ!!」
ドォォォン!!ズドォオン!!
ハブネーク「無駄だ、我がマルノーム隊はその程度ではびくともせんよ」
ゴルバット「だが近付かれては…一網打尽にされてしまうな…頃合か…?」
ハブネーク「マルノーム、大爆発だ」
カッ!
パルシェン「アッ―――――」
『襲った』じゃなくて『襲う!』で
パルシェンテラワロスwwwww
不覚にも燃えてしまった
これでSRC作ってみよ…
マンタイン「先ほどの大爆発で先発隊の前衛が玉砕しました!」
スイクン「『なみのり』の水で衝撃を抑えれたのが不幸中の幸いか…」
カメックス「パルシェン!?チッ…」
ズドン!
オーダイル「どうやらワイが一番乗りみたいやな!ホエルオー地割れ!!」
大地が割れる!
オーダイル「オッラァ!!お前にはこっちに行ってもらうで!!」
リザードン「こいつ!?」
サイドン「何奴!?」
オーダイルはポケモン界屈指の脚力でリザードンを地割れで出来た地形の一つに押し込んだ!
カメックス「悪いなオーダイル…」
オーダイル「ええってええって、ワイとお前さんの仲やし」
リザードン「(私を倒す事で戦争が終わると考えているわけでは無いようだな…)」
カメックス「さてと…俺の名は『カメックス』!貴様を倒し最強の座を手に入れ!水族族長になる男だ!!」
リザードン「いいだろう…貴様の野心、私の炎で消し炭にしてくれる!!」
リザードンの尾の炎が激しく燃え、周囲の温度が上がる
オーダイル「半端はダメっちゅうことやな…いっくでぇぇ!!」
サイドン「捨て身タックル!」
オーダイル「くはぁ!?誰や!?」
サイドン「岩族族長サイド…ン…?…中立軍としてリザードン殿に助太刀しよう!(何だ…?攻撃の反動が…)」
カメックス「いいだろう、2対1で勝ったところで俺達の名は上がらない。岩族族長、相手にとって不足なし!」
リザードン「時代が変わったものだ、岩族の者に助太刀されるとわな」
サイドン「今はそんなこと言ってる場合じゃない。戦争を止めるため協力するのみ」
カメックス「一人も二人も同じことだ!同時に消してやる!!」
カメックスは甲羅から砲塔を出し力をため始めた
リザードン「!何かする気だ」
サイドン「そうはいくか!リザードン飛べ!大地の怒りを受けてみよ!!」
サイドンが跳ねると地面が裂けるほど大きな揺れが起こる
カメックス「グッ・・・オーダイル援護を!」
オーダイル「任しとき!ハイドロポンプ!」
巨大な水流が二人を襲う
リザードン「避けろサイドン!」
サイドン「!!クッ!」
サイドンが避けると共に地面の揺れが収まる
カメックス「でかしたオーダイル!これで終わりだ!!」
カメックスの大砲から巨大な水流が龍の如く発射される
うわぁ、おもしれー
かなり燃える!!
水*2VS火+岩とか相性悪すぎ
ここからどう逆転するのか楽しみだ
サイドン「(ニヤリ)見切ったぁ!」
リザードン「フン!」
気合と共に2人の前で水流が割れる
オーダイル「なんやて!?」
カメックス「伊達に族長では無いと言う事か…」
リザードン「お喋りをしている暇は!無いはずだ!」
灼熱の風が周囲を包む!リザードンの熱風!
?「今だ!」
リザードン「誰だ!?」
ピカチュウ「ボォォォォルテッカァァァァァ!!!!」
雷を纏ったピカチュウが反動に震えるカメックスを襲う!
カメックス「ぐぅぅぅぅぅ!!!」
しかし持ちこたえるカメックス!
ピカチュウ「チッ!」
カメックス「今の攻撃の反動、その小さな体では受け止めきれまい!」
ピカチュウ「どうかな?(ニヤリ)」
オーダイル「まずは邪魔な岩と電気を消す!地震や!!」
再び大地が揺れる!
サイドン「…!?(なぜだ…なぜ私はダメージを受けていない)」
ピカチュウ「まずまずのダメージだッ!」
オーダイル「奴は反動を受けていないのか!?」
ピカチュウ「スキルスワップだよ、そこに倒れているチリーンに変えさせた」
ピカチュウの特性が『いしあたま』、サイドンの特性が『ふゆう』、チリーンが『静電気』に変わっていたのだ
オーダイル「なんやて!?」
ピカチュウ来たァ――――――ッ!!
燃えるっ!!>(゚Д゚#)
特性とかきちんと生かされてて最高
カメックス「舐めやがって…行くぜ!」
再びカメックスの砲塔から巨大な水流が噴き出した!
リザードン「チィッ!」
負けじと熱風ではじき返そうとするリザードン!しかし、威力で勝る水流がリザードンの体を覆う!
カメックス「とった!?…しぶといな…」
リザードン「グゥゥゥゥアァァァァァ…ウゥゥゥゥゥゥゥゥゥ…」
ピカチュウ「(ニヤッ)電気族究極奥義…ボルテッカー3段!返し!!」
高速移動を限界までかける事によって完成するボルテッカーの連続技
電撃を纏ったままピカチュウが突進する!!
ガガッ!
カメックス「!?」
オーダイル「!?」
声を上げる暇も無く吹き飛ばされる二人!
ピカチュウ「ハァァァァ!!!!」
ガグゥン!
突如、その勢いを失うピカチュウ。その姿は使い古された雑巾のようにボロボロになっている。
ピカチュウ「なぜだ…なぜ反動が……(誰か教えてくれ)」
リザードンの眼前で地に落ちて朽ち果てるピカチュウ
サイドン「仲間を大事にしないツケだな…かわいそうな奴…」
チリーン「私を捨て石にするなんて許さないんだから…」(ガクッ)
力尽きる寸前スキルスワップによって再び特性を入れ替えたためにピカチュウはボルテッカーの反動を受け力尽きたのだ
リザードン「グゥゥゥゥゥゥゥゥアァァァァァァァ!!!!!!!!」
赤いリザードンの体がさらに高熱をおび、輝かんばかりになっている
それは猛火の発動の証…
ビクッビクッビクッ
く、くやしい・・・ッ!!
フグリの文で・・・!!
でもっ・・・燃える! ビクビク
クリムゾンwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
サイドン「同じだ・・・あの時と」
\\\\\\\\\\\\\\\\\かなり離れたところ\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
ケーシィ「やれやれ遅かったか・・・これは骨が折れるねぇ」
ミュウツー「あれが伝説の虐殺龍」
バクフーン「やれやれ、自分を抑えきれないってか・・・」
やや呆れがちに呟くバクフーンの目はなぜだか使命感に燃えていた
ミュウツー「フッ・・・少し急ぐか」
\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\\
リザードン「ガァア!!」
火炎弾が周囲に吐き出される
カメックス「めくらうちかよ!?チッ」
間一髪、首を甲羅の中にいれて難を逃れるカメックス
サイドン「無駄だ・・・無駄なんだよ・・・もう・・・」
ラグラージ「・・・うぅ・・・あんチビ・・・いくで!ハイドロカノンや!」
カメックスのものと勝るとも劣らない激流が吐き出されリザードンに迫る!
リザードン「ウルァァァァァ!!」
ゴォッ!
ラグラージ「熱風は無駄だってわ……」
ラグラージの姿が炎に包まれ…そのまま消えた…
サイドン「おしまいだ・・・何もかも・・・・・・!?」
ゴウッ!
サイドンの元に火炎が迫る!
だが突如現れた樹海に遮られサイドンには届かない・・
フシギバナ「そうだ、その姿の貴様を倒してこそ我が復讐は成し遂げられる・・・ッ!」
サイドン「これは・・・伝説のハードプラントか・・・・・・だが・・・」
くやしい…!ビクビクッ
ケーシィ老師が・・・ぶるぶる
・・・くやしい・・・wktkビクビクッ
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
______ /U ヽ___/ ヽ
| ____ / U ::::U:\
|| ビクンビクン // ___ \ ::::::::|
|| | | | U :::::::::| なにこのスレ……
|| .|U | | ::::U::|
|| くやしい | ├―-┤ U ...:::::::/
||____ ヽ ....::::::<
└___/ ̄ ̄ ::::::|
|\ | ::::::|
\ \ \___ :::::
861 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/07(火) 01:11:06 ID:4Ou+6uRt
あげ
カメックス「ラグラージィィッ、お前は一体どうしたというんだーっ
関西弁にハイドロカノン
お前は死んでもそんな汚い手を使うやつじゃないはずだーっ!! 」
(アベック潰しはしてたけど・・・)
ニマァ
奥義誤植
地割れによって分断された大地の上で、ホウオウ軍とルギア軍の戦いが始まった
シードラ隊員「キングドラ様が避けてくれなければ全滅していたな…」
シードラ隊員「あぁ…さすがは竜族…先見の明があるって事か…スゲェ…」
キングドラ「(ククク…)」
降下中のキングドラ部隊の下にはフライゴンとニドクイン達がいた
フライゴン「あいつは…」
ニドクイン「ねぇ、神様っていると思う?」
マタドガス「さあ…あんまり恵まれた人生送ってませんからねぇ…」
ニドクイン「初っ端からキングドラが来てくれるなんて神様がいるとしか思えないわね!」
キングドラ「フフフ…シードラ隊、炎族を倒す前に竜族の裏切り者と毒族を倒すぞ!褒美には竜の鱗を与える!」
シードラ隊(先発)「いただくのは俺だぁ!!あぁぁあ!?」
シードラ隊(先発)の着地した地面がぬかるみ、毒の沼地に姿を変える!
シードラ隊(先発)「ぐぎゃぁぁぁぁぁぁ!!!」
?????「ぺろり〜ん」
沼地は溶けていたベトベトンだった、ベトベトンの体内でヘドロ爆弾の爆発が起きる!
シードラ隊「先発部隊が全滅…奇襲失敗です!」
キングドラ「ひるむな…数の上ではこちらが勝っている…」
シードラ隊「了解!」
フライゴン「僕は君達と戦いたくわないんだ!でも…鋼の翼で!」
ドンッ!弾き飛ばされるフライゴン
マタドガス「待て、シードラは毒のとげを持つ。ここは毒の効かない俺達に任せるんだ!」
フライゴン「でも、僕は!」
アーボック「ニドクインについていてくれ、信頼しているさ。昔馴染みの君だから」
フライゴン「わ、わかりました」
久し振りに来たら・・・
良スレに戻ってるぅwwwwwwwwwwwwwwwww
カメックス「くらえっ!ハイドロポンプ!」
リザードン「ちっ、避けられない!」
そのとき!
???「スカイアッパー!」
カメックス「なにっ!?」
バシャーモ「苦戦してるようじゃないか、助太刀する!」
リザードン「バシャーモ!」
フシギバナ「すきあり!」
ラグラージ「ぐっ!・・・・・」
ラグラージが倒れた
カメックス「ラグラージ!」
バシャーモ「よそ見するな!」
バシャーモがカメックスにブレイズキック
カメックス「ちっ!まずいな」
カイリキー「これは!?リアルシャドー!!バシャーモよ・・お前もその域まで達したか・・」
消防の遊びにしか見えね
869 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/07(火) 15:39:45 ID:DReFeqkd
誰も手を出そうとしないブースター編にチャレンジしてみようと思うんだが、おまいら
ホウオウ軍、好きか?
871 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/07(火) 15:46:54 ID:1E8eJp/y
俺は嫌いだからいいや。
うそ
ニドクインの周囲はすでに怪力によって引き千切られたシードラ達の残骸で埋め尽くされていた
ニドクイン「まだまだこんなもんじゃ足りないわ…早く出てきなさい…キングドラァァァァァ!!!」
キングドラが出てこない苛立ちを10万ボルトを出すことで発散するニドクイン
その電撃で新手のシードラ達を寄せ付けない、それでも近寄った者は倒れていく
フライゴン「すごい…ゴクリ」
キングドラ「何をやっている…体を回転させてうずしおを出せ。身動きを取れなくしろ」
シードラ達の体が高速で回転を始め、竜巻が起こる!
シードラ「秘伝の技!うずしお!」
威力は低いが徐々に体力を奪う!
ザザ…ザザザザ…
突如現れた大量の土砂によって粘性を増した水は技の継続を不可能にした!
代わりに渦の中心のシードラの自由を奪った!
シードラ「あ…?」
フライゴン「砂嵐には、こういう使い方もあるんだ!」
ゴォッ!
さらにフライゴンの吐く火炎放射によって土砂は焼き固められた
キングドラ「フン、なかなかどうして…。…ホエルオーを落とす…」
シードラ「それでは我々の帰る手段が無くなってしまいます!」
キングドラ「貴様達が役に立たないからやるのだ…」
超巨大ホエルオーが落下を開始した
俺としては早く
>>10-29あたりのようなラブコメを早く書きたい。そもそも
>>10の発言によってこのスレが活性化していった。今更ながら10に感謝
ラブコメに戻りたい人は
黙ってラブコメを書けばいいのに
>>873 ネイティオ含むのかよw
>>842 昔のネンジロウはそこまでハッハーハッハー言ってなかったと思うぞw
このスレで戦争編を終結させ、次スレで過去に行ったブースターズの話を進め、
過去を変えたブースター達が取り戻した平和な時の中で改めてラブコメ書いてみるとか。
ポリゴン2「世の中色々あって面白いねぇ。勉強になるなぁ。」
| ___
| || | |
|ヽ | | _|_
| ヽ | ノ|
| ノ ノ |
「俺達は・・・また・・・」
「取り返しのつかない事をしてしまった・・・」
__ノ__
ノ ___ ノ
_____
| |
フグリ編 _ノ |_|
最後はこれで
とりあえずラストを
>>817にして
それに向かってこのスレで戦争編終結させればいいんじゃね?
リレー小説って性質上一人が終らせ難いからラスト決まってるとやりやすいと思う
>>869 どっちかっていうと好き
ってかリザードンが好き
フライゴン「あいつは…キングドラは…仲間も巻き添えにする気なのか…」
ニドクイン「くっ…」
キングドラ「これだけのホエルオー…回避する事は出来まい…」
フライゴン「くそう!」
上昇しホエルオーに攻撃を加えるフライゴン、しかしその圧倒的質量の前には焼け石に水だった
フライゴン「まだだ!破壊光線で吹き飛ばせば!」
ホエルオーの一つを吹き飛ばした!しかし、残りはおろか巨大な残骸が落下するのを止める事は出来ない
キングドラ「(無駄だ無駄だ…)」
ダイビングで水中に身を隠すキングドラ
フライゴン「くっ…くそう…」
ドン!
地上に落とされるフライゴン
マタドガス「スネーク、フライゴン達を穴を掘るで隠してくれ!」
アーボック「何をする気だ!?」
ベトベトン「早く!急いで!」
珍しく早く喋るベトベトンの迫力に押され穴を掘るアーボック…
マタドガス「ホエルオーと言えど所詮はポケモン!俺達で」
ベトベトン「吹き飛ばせない事は無いんだな…」
ベトベトンを乗せ上昇していくマタドガス
ベトベトン「バイバイみんな」
マタドガス「大爆発…」
カッ
>珍しく早く喋るベトベトン
ワロス...目から水が。・゚・(ノд`)・゚・。
884 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/07(火) 21:00:30 ID:1E8eJp/y
おおおおおおお・゚・(ノд`)・゚・
マタドガベトン…。・゚・(っA`)・゚・。
リザードン・ニドクインとはまた別のエリアで
クロバット「スネーク!今の爆発は!?」
ザ・・・ザ・・・・
アーボック「クロバット・・・マタドガスとベトベトンが・・・俺達を守って・・・」
ザ・・・ザ・・・
アーボック「大爆発で・・・しんじまった・・・」
クロバット「なにぃ!?」
アーボック「あ・・・あ・・・?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ザ・・・ザザ・・・・
クロバット「スネーク!どうした?スネーク!スネーク?スネェェェェェェェェェェェク!!」
887 :
885:2006/02/07(火) 21:16:09 ID:???
ん?メル欄に書いたつもりの文が名前欄に…。
え?ちゃんとメール欄に書いてあるよ
バカジャネーノ
氏ねよクズ
-=シュン=-
ケーシィ達はついにリザードンの所へ着いた
ケーシィ「ついに着いたねぇ、まだ何も起こっちゃいないが今のリザードン危険だねぇ・・・」
ミュウツー「所詮虐殺龍、破壊しか生めぬという事か」
バクフーン「同じ炎族として神の炎で破壊を生ませるためには行かない!!止めに行かなければ!!」
ケーシィ「ちょっとお待ち、今の奴からは何か熱意を感じるよ!!」
ミュウツー「フッ・・・これは紛れも無く闘志だ、俺には解る・・・奴は今戦っているんだ!!」
バクフーン「闘志・・・」
ケーシィ「伊達に50年経っちゃいないという事だねぇ、あの時の奴とは違うようだよ
破壊衝動のみで襲ってくる今の奴に戦闘能力で敵う奴などいないよ、私もミューツーも含めてね
今は、リザードンを信じるしかないねぇ・・・」
ミュウツー「(リザードン・・・お前が最強の族長か、ただの虐殺龍か・・・お前の真価見せてみろっ!!)」
リザードン(ううっ、意識が朦朧とする・・・や、やばい・・・あの時と同じだ・・・
こ、この後俺が意識を取り戻した時には・・・辺り一面が焦土と化していた・・・
いくら購おうとも振り払う事の出来ない、破壊衝動という名の焦熱の炎・・・あの時俺はこの炎に負けたのだ・・・
くっ・・・・また己の背負った業火に飲み込まれ・・破壊と悲しみを生み出してし・・まうのか・・・もう・・・だ・・・め・・・)
リザードン「ガガガ・・・グハァァァァ!!」
カメックス「(馬鹿な、オーダイルのハイドロカノンが打ち消されたばかりかオーダイル自身が消し炭になっただとっ!!
奴に属性的優位の慢心があったのは確かだ、リザードンに焦っていてハイドロカノンの精度も多少悪かった
・・・しかし水系最強威力の技を軽々と消し去り尚も勢い衰えず相性最悪の水系NO.2を仕留めるあの業火・・・想定外過ぎるっ!)」
フシギバナ「ただ見ているだけだったあの時の俺ではない・・・刺し違えてでも恨みを晴らしてくれるっ!!」
ピカチュウ「・・・(とりあえず目立とう)」
それぞれの思いを心に秘め対峙するリザードン・カメックス・フシギバナの3匹・・・と近くで横たわる1匹
この戦いの行方はどうなってしまうのだろうか・・・(といって次の人にバトンタッチ)
892 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/07(火) 21:40:03 ID:1E8eJp/y
どうにもならんよ
なんだこいつ
894 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/07(火) 21:46:08 ID:1E8eJp/y
はははっ、面白いだろう。
キサマチルノとしあきだな
896 :
885:2006/02/07(火) 22:00:49 ID:???
>>888 …ん?あからさまに名前欄に出てない?
>>889 俺無知なもんでわかんないんだけど、変なこと言ったかな。ごめんね。
キングドラ「ふぅ・・・」
水中から姿を現したキングドラの目の前には深い傷を負ったニドクインとフライゴンがいた
キングドラ「クククク…仲間の行為も無駄に終わったか…フライゴン、お前にはがっかりしたよ
私と同じように進化して竜族になったお前には目をかけていたのになぁ…」
フライゴン「…お…教えてくれ…ゲンガーは死ぬ間際になんと言おうとしたんだ…」
キングドラ「さぁ?他人の考えがわかるほど私は便利に出来ていなくてな」
フライゴン「……クッ…」
キングドラの影から声が聞こえる
???「『200年前にかねの塔を焼いた犯人とは思えないぜ!』って言いたかったのさぁ!!」
キングドラ「!?お前はゲンガー!?」
フライゴン「本当か…?本当なのかキングドラ!?」
キングドラ「あぁ、本当さ。私のような半端者がのし上がるには戦いが必要なのさ」
ゲンガー「ケケケッお前には2回も殺されたからな礼をさせてもらうぜ」
キングドラ「2回、何の事だ…?これから殺されるのも合わせれば確かに二回だが…?」
ゲンガー「ケケッ鈍い奴だ、俺が誰だと思ってるんだ?俺はゲンガー、魂の集合体だぜケケケケッ!」
キングドラ「フフ…フフフ…ならば何度でも殺してやろう…そこにいる二人共々な!」
ふぶきがフライゴンとニドクインを襲う!
???「それが聞ければ十分だよ」
フライゴンとニドクインの姿が歪み一体のポケモンに変わった
キングドラ「お前は…、お前は!」
へんしんを解いたミュウはテレポートした
ニドクイン「貴様さえ……貴様さえいなければ!!」
ついに伏線回収キタ━━━━ヽ(´д`*)ノ━━━━!!!!
>>891 >ピカチュウ「・・・(とりあえず目立とう)」
ワロタ
初代ポケモン4バージョンがいる図は燃えまくるぜ!!
>>897 ミュウキタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!!
リザードンの周囲を覆う樹海は炎によって焼かれようとしていた
サイドン「ハードプラントでも…ダメなのか…」
伝説の技ハイドロカノンを使うポケモンをも打ち負かす
力を目の当たりにしてサイドンは絶望していた
フシギバナ「日が…差してきたな…」
リザードン「ウォォォォラアァァァァ!!!」
樹海を焼き炎の中に立つリザードン、そこへ一条の光が迫る
そして、その光は連続でリザードンの体を撃つ!
フシギバナ「運が良かった…日差しが強いおかげでチャージがいらない」
リザードン「グ・・・ウゥゥゥゥ・・・ウアァァァァァァァァァ!!!!!」
たまらず叫ぶリザードンの体は青白く光っていた…
フシギバナ「青白くなって血の気も失せたか…止めだ!」
サイドン「馬鹿ッ逃げろ!」
カメックス「死ねィ!…ロケット頭突きィ!」
カメックスがリザードンに迫る、向き直るリザードン
その体から閃光が迸る!
サイドン「あぁ…なんてことだ…あぁ……ぁぁ………」
フシギバナ「何なんだ…一体…カメックスはどこに行ったんだ…?」
サイドン「あれが…ブラストバーン……だ…カメックスはもう……」
あまりの高熱のせいで炎に見えない炎、ブラストバーン。その炎に焼かれた者は
フシギバナ「影だけが…残っている…のか……」
ケーシィ「カメックスには酷だけど動けない今がチャンスさねぇ
バクフーン、これはあんたにしか出来ない仕事だ。頼んだよ、私達はサポートに回る」
バクフーン「やれやれ、ハピナスの準備もよろしく頼むぜ…」
ピカチュウ「強えーっ!!カメックスが相手になんねーっ!!」
薄れる意識の中、リザードンには過去の映像が脳裏に写っていた
リザード「お父さんはポケモンの中で一番強いんだよね!!」
リザードン「一番かは解らないが、炎族を守るために強くなければな」
リザード「やっぱりお父さんは皆の事を心配してるんだ
それなのに村の奴と来たらお父さんの事全然理解していんだからー」
リザードン「炎族の皆が幸せに暮らせれば私はどんなに嫌われようと構わないよ」
リザード「やっぱりお父さんはすごいや!かっこいいや!!
僕もお父さんみたいなポケモンになりたい!!」
リザードン「フッ・・・」
--------------------------------------------------------------------------
ある晩のことだった、今宵もリザードンは人知れず村から出て
村に迫る危険を一人で未然に防いでいた
リザードン「ふぅ、悪族め・・・懲りない奴らだ・・・」
その刹那、村から火災が発生する
リザードン「馬鹿な、村に敵対勢力のポケモンの進入を許したのか!?」
急いで村に戻るリザードン
リザードン「すまない、ホウオウ副族長。状況はどうなっている?」
ホウオウ「はっ、村人の避難は完了しております
どうやら一匹の強大な力を持つポケモンが暴れているようです
数人の大人たちが襲い掛かりましたが歯が立ちませんでした
・・・ただ、村の何処にも侵入した形跡が見当たりません」
リザードン「わかった、すぐに向かう」
ホウオウ「はっ、我々炎族機動隊も共に参ります」
リザードン「いや、私一人で行く。こういう時こそ他の敵対部族にとっても攻め入るチャンスなのだ
村人達の安全をしっかり守ってくれ」
ホウオウ「・・・・・・はっ、解りました」
リザードン「(強大な力を持つポケモンがあれほど完璧に気配を消して行動するとは・・・)」
火災現場の中央には禍々しい殺気を放ち暴れているポケモンと、殺害された炎ポケモン達が倒れている
リザードン「むっ、お前は・・・」
???「ウガアァッ!!」
リザードンには解った、いくらおぞましい容姿に変わり果てようとも
そのポケモンがリザードであるということに
リザードン「ど、どうしたんだリザード!!」
リザード「ウガアァッ!!」
リザードン「やめろリザード!!」
リザード「ウグゥァァァァァァ!!」『ダークファイア』
リザードは容赦なくリザードンを攻撃する
リザードン「やるしか・・・ないのか・・・」
2匹の戦いは熾烈を極めた、リザードンに迷いがあったにせよ
それ程リザードの戦闘力は上がっていたのである
そして2時間の時が流れた
リザードン「リザードの拳から、もう一つ別の邪気が混じっている・・・
まさかリザードは何者かに操られて・・・ツッ!!」
リザードンが真実に気付いたその刹那リザードの放ったドラゴンクローが急所に命中した
倒れるリザードン
リザードン「グウゥゥッ・・・!!」
リザード「(お父さん、僕を倒して!!村を守って!!このままだと僕は大好きなお父さんや村の人を傷つけてしまう)」
リザードン「(むむむ・・・)」
リザード「(だって僕は村の平和を守るお父さんが好きだから
最強の力を皆のために使えるお父さんが好きだから・・・)」
リザードン「・・・許せ息子よ、これが神の炎『ブラストバーン』だっ!!」
リザードンは残る力を振り絞りブラストバーンを放った
そして戦いは終わった・・・
リザードン「フッ・・・何が伝説のポケモンを越える力だ!我が息子一人守れなかったではないかっ!」
その後リザードンは意識を失った、そして気付いた時には辺りが焦土と化し世界は炎で包まれた後であった
???「(がんばって!!)」
リザードン「(はっ!!・・・今の声はリザード!!
俺は・・・俺は・・・もう、ブラストバーンに・・・負けない!!
あの時は結局誰も救えなかった、今度は・・・今度こそ、この力で皆を守ってみせる!!)」
リザードンから殺意が薄れていく・・・
ケーシィ「ふふふ、リザードンは己に打ち勝ったようじゃな・・・」
ミュウツー「さすがと言っておくか(それでこそ俺の目指した漢だ)」
ケーシィ「しかし、奴は己の作りだした殻から出れそうも無いのぅ
やはりわし等がどうにかするしかないのぅ、バクフーン頼むよ」
ミュウツー「これを持って行け」
ヒュッ 、木の実が一つ投げ渡された
バクフーン「これは…いいのか?あんた強いのと戦いたいんだろ?」
ミュウツー「自分を抑えられない相手に勝ったところで意味は無い。それにお前が勝つならお前と戦う」
バクフーン「フッ…ありがとうよ。いざとなったらこいつを使わせてもらうさ」
サイドン「あいつは…?」
フシギバナ「知っているのか?」
サイドン「い…いや…知らない…だが何をする気だ…?」
ケーシィ「リザードンに意識を取り戻させてやるのさ」
サイドン「だがリザードンは大陸一つを焼き尽くしてやっと……」
ケーシィ「なぁに、簡単な事よ」
ゴォ!リザードンの体から熱風が吹き荒び、火炎放射が吐き出される
バクフーン「その技の流れはよく知ってるぜ…」
繰り出された炎、そのことごとくをバクフーンは受け流していく、その体にトレードマークの襟巻き状の炎は無い
サイドン「あのバクフーン…大陸を焼くほどの炎を全て消すのか?」
ケーシィ「静かな心で受け流す、それがバクフーンの戦い方さ」
ミュウツー「こんな戦い方が…俺の出る幕は無さそうだな、ハピナスを連れて来るさ」
リザードン「ウゥゥゥゥゥゥ…」
自らの炎で焼けない相手を見てリザードンの炎がさらに温度を上げる…
バクフーン「来たか…ブラストバーン!」
リザードンのブラストバーンとバクフーンのブラストバーンが正面からぶつかり合う!
ドォォォォォォォン
サイドン「相殺!?出来るのか…そんな事が!」
だがその場に立っていたのはリザードン、バクフーンは傷ついていた
バクフーン「やれやれ…年季の違いって奴か…(ガリッ)」
ヤタピの実を齧った、バクフーンの体の色が黒から赤に変わり襟巻きの炎が激しく燃え上がる
ケーシィ「猛火+ヤタピの実…これでようやく互角かねぇ」
良スレがゴミのようだ
なあ、何かドラゴンボールみたいになってないか?
バクフーン=悟空
ミュウツー=ベジータ
リザードン=魔人ブウ
戦闘力と言う単語も出てしまった
フュージョンしてミュフーンorバクフツーになると言う事ですね!
サイドンはクリリンですね!
ケーシィは亀仙人のじっちゃんですね
ピカ公はサタンですね!
リザードン「ウォォォォォォォォォォォォォォォォォォ!!!!!」
再びリザードンが吼えた
バクフーン「んんっ!ブラストバーン!!」
サイドン「これは一体…」
バクフーンのブラストバーンはリザードンのブラストバーンに斜めに当たり、
その軌道、リザードンのブラストバーンの軌道を変えていた!
サイドン「相殺はしない…と言うのか…」
リザードン「グォォォォォォン!!!」
さらに威力を上げるリザードン、だがバクフーンは一歩も引かない
バクフーン「んんん…ハァァァァァ!!」
空に向かって巨大な炎の柱が昇る
その炎は上空を飛行するデオキシスを月まで押し戻すほどであった
ミュウツー「ほら、連れてきてやったぞ。どうするんだ?」
ケーシィ「ありがとうよ、卵産みでリザードンを回復してあげなさい」
サイドン「な…なんだってー!?回復したらバクフーンがやられてしまうじゃないか!?」
ケーシィ「まぁ聞きなさい、猛火は一種の生命維持活動。目の前の敵を全て倒すか自らが倒れるまで続く…
だから回復させ、身の安全を確保してやれば納まるはずじゃ…」
ミュウツー「フンッ、何から何までしたり顔で腹の立つジジィだ」
ハピナス「そーれっ!」
卵形のエネルギーがリザードンに向かって飛ぶ、それを受け傷が癒えていくリザードン
だが…それだけだった…
リザードン「グォォォォオオオオオ!!!」
キングドラ「お前達などに用は無い、早めに死んでもらうぞ」
アーボック「用が…無いだと?」
ニドクイン「…!!」
無言で突進し怪力を発揮するニドクイン、その眼前に炎が迫る。キングドラの竜の息吹
ニドクイン「チィッ!」
避けたニドクインの腕に冷凍ビームが直撃した!
ニドクイン「イヤァァ!?」
アーボック「早い、早すぎるぅ!?」
フライゴン「キングドラはあんなスピードで動けないはず!?」
キングドラ「あぁ…これか?お前達が戦ってる間、竜の舞をしていたのさ…
私のパワーとスピードはお前達を…圧倒的に上回っている!!」
フライゴン「それでも僕はッ!!」
ガッ!竜巻に吹き飛ばされるフライゴン
キングドラ「さらに!」
フライゴン「クッ!うわぁぁぁぁぁ!!」
冷凍ビームが直撃し地面に倒れ伏すフライゴン
キングドラ「さて…まずは一人…」
アーボック「巻きついてしまえば、スピードは関係なかろう!」
キングドラに巻きつくアーボック!
キングドラ「竜の舞で力を増した私に!」
ブジィィィィ!!
アーボック「ウギャァァァァァ!!!」
915 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 17:26:59 ID:HGA0dpR+
最近ここで書いてる人何人いるの?
いや、すごく面白いんだけどね、まだちゃんと「リレー小説」なのかなってね。
916 :
885:2006/02/08(水) 17:33:43 ID:???
PCから見たら普通にメル欄に文出てるし。jigだと変になるのか。
そんなことよりキングドラ強いな。塔焼いたり腹黒すぎる。
917 :
914:2006/02/08(水) 17:35:45 ID:???
俺、夕方しか書いてないから…俺入れて3人ぐらい?
アーボック「ウギャァァァァァ!!!」
↓
アーボック「あ・・・あ・・・?うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
に変えといて下さい>まとめ人
>>919すいません入れました
>>866-867,879,890-891,902-905
繋がりが上手くいかなかったのでカットしました(´・ω・`)ごめんね
922 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 19:22:00 ID:wSuouhr8
リザードンの過去話は必要だと思う
良い話だし
過去話がないと、続きの話が今書いてるのと変わっちゃうんで
入れといて( ゚д゚)ホスィ…
ミュウツー「おい!どうなってるんだ!?元気になっただけじゃないか!」
ケーシィ「おかしぃねぇ…普通は治まるはずなんだがねぇ」
サイドン「お…おい…押されてないか…?」
バクフーン「ぐっうぅぅ…」
リザードン「ガァァァァ!!!」
空に抜けていた火柱が斜めになり、バクフーンの体を舐める
サイドン「あぁ!?…もう駄目だ…駄目なんだ…」
フシギバナ「まだだ!まだ終わらんせん!」
再び樹海が発生し二人の間を遮る!
フシギバナ「少し和らげてやる…さっさと次の手を出してみろ…」
ミュウツー「ジジィ…次は誰を連れてくればいい?」
ケーシィ「次は…」
???「その必要は無い」
ジラーチ「その願いを叶えよう…てね。さぁバクフーン、力を貸そう」
バクフーン「やれやれ、人使いが荒い奴らだ」
ジラーチの『てだすけ』で再び火柱は空に上がった
バクフーン「さぁどうする…さすがにずっとこれはしんどいぜ…」
炎が押し合うその場に、新たに一体のポケモンが姿を現した
ジラーチ「私が起きてる時間も少ない、願いを叶えてきた」
それは一体のヨマワルだった、そしてリザードンに近付き
ヨマワル「………いたみわけ…」
サイドン「…なにやってるんだぁー!!!!お前ー!?」
サイドン「だいたい、願いを叶えるなら普通にリザードンを鎮めてくれよ」
ジラーチ「いっけなーい、テヘッ」
グラードン「友よ、ピザと10回連呼してみてくれ」
ダーテング「いやですよ、面倒臭い」
グラードン「ならば俺が言おう。ピザピザピザピザピザピザピザピザピザピザ」
ダーテング「・・・では、これはなんでしょう?」(テーブルの上を指さして)
グラードン「ピザ!」
ダーテング「正解です。」
グラードン「・・・友よ、なんだか寂しいぞ。」
ジラーチ「あぁ眠くなって来たやzzz」
サイドン「寝るのかよ!」
その頃
ファイヤー「どうしよう・・・・・ホウオウ様たちとはぐれちゃったし・・・・逃げ遅れちゃったよ・・・」
光の壁で自らの周りを覆うファイヤー
ファイヤー「(これでなんとか・・・あとは直接戦闘は避けなきゃ)雨やまないとなぁ・・・・」
ガサッ・・・
その時草陰から物音が
ファイヤー「(やばッ・・・・水タイプだったらどうしよう・・・)」
???「遅かった・・・・もう戦闘が始まってるな」
???「そんな・・・!あの光は何?」
ファイヤー「(やっば・・・見付かっちゃったわ・・・仕方ない、戦おう♪)誰だッ!!?」
???「そっちこそ誰?!炎族?」
ファイヤー「いかにも。そっちは水族か?」
???「違うわ」
草陰から白と黒の2匹が姿を現す
エーフィ「貴方は・・・炎族幹部の、ファイヤーさんね?」
ファイヤー「そうよ。お前達は何者だ?」
ブラッキー「俺達はこの戦争を止めさせにきたんだ。この、憎しみ以外何も生まれない戦争を」
日差しが強い中一人雨に打たれるファイヤー
彼女はいったいどこの不思議空間にいるのか!?
乞うご期待!
933 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 21:43:51 ID:5uUuJEYU
ファイヤー「・・・という訳なのよ。ホウオウ様は戦争をするのを止めたの♪」
ブラッキー「・・・なのに、何で戦ってるんだ?いや、むしろ一方的に攻撃されてるみたいだが・・・」
ファイヤー「水族が・・・・ルギアが攻めこんできたのよ。・・・ホウオウ様が戦争を止めるって言っても、間に合わなかった」
エーフィ「そんな・・・・ってことは、シャワーズも・・・」
ブラッキー「恐らくな・・・・。そうだ、ファイヤー様、俺達のツレでブースターってのがいるんだが、そいつは今炎軍に・・・」
ファイヤー「ブースター・・・ああ、あの子ね♪
いないわ。あの子、ホウオウ様が炎軍を結成する時に、こともあろうにホウオウ様にくってかかったのよ・・・・」
エーフィ&ブラッキー「!!!???」
エーフィ「ブースター・・・・・・」
ファイヤー「大丈夫、ミュウ様が間に入って二人を止めさせたわ。でもその後、今度はミュウ様をこてんぱんにして脱走したのよ・・・・」
ブラッキー「ぶ、ブースターがあの幻の・・・ミュウを・・・???」
エーフィ「ブースターくん・・・・・・・変な所でとんでもない度胸あるのね」
ファイヤー「あなた達は、二人を探してるの?」
エーフィ「はい。二人共、この戦争が始まってからどんなに行方不明なんです」
ファイヤー「そう・・・・・ごめんなさいね。あたし達の戦争に、こんな素敵なあなた達を巻き込んでしまって・・・・
あたしがもうちょっと早く、ホウオウ様の気持ちに気付いてあげられれば、
こんな戦争起こさなくてもよかったくらい、ホウオウ様の心の傷を癒してあげられてたら・・・・・」
エーフィ「ファイヤーさん、私達は大丈夫だから。きっとシャワーズもブースターもどっかで生きてる・・・・わかんないけど・・・わかるの」
ブラッキー「まぁ、あいつはチキンだがそう簡単に死ぬようなタマじゃないからな。
シャワーズもああ見えて結構強いし、頭もいい。なんせ、タマムシ大学にトップの成績で入った女だからな。何とかして生きてるだろ」
エーフィ「そうよ・・・・・私達が信じなきゃね」
ファイヤー「・・・あなた達・・・・」
エーフィ「ってゆー訳で、私達は中立として、この戦争を止めにきたの。炎族の意思はわかったわ。
ファイヤーさん、貴方は貴方のすべきことをして。貴方の気持ちのままに、ね」
ファイヤー「・・・でも、あたし弱いのよ・・・?伝説って呼ばれてるけど、正直、あなた達に勝てるかどうかもわからない・・・」
ブラッキー「ファイヤー殿、あなたの本当の強さを、あなたはわかってないよ」
ファイヤー「本当の・・・強さ・・・?」
ブラッキー「タマムシ大学で、種族論について学んだんだが、ファイヤー殿、あなたは種族的に最もホウオウに近い存在とされている。
ホウオウの纏う炎は全てを灰に変える力を持つ。だがその炎で生まれた灰は傷を癒し、場合によっては生命まで蘇らせることができるといわれている・・・
ファイヤー殿、あなたの炎にも、それに通じる力があるはずだ。サンダーが傷つける力、フリーザーが留める力、そしてファイヤー殿、貴方の力は、癒す力」
ファイヤー「癒す・・・力」
ブラッキー「プラスの力、さしずめブラフマーのような存在なんだよ、貴方は」
エーフィ「だから、自分を信じて、ファイヤーさん」
ファイヤー「あなた達」
(雨は刻々と激しくなる)
ブラッキー「それにしても変な雨だな・・・太陽は覗いているのに」
エーフィ「これ・・・・・雨じゃない!」
???「へへっ、オシャベリは済んだか?」
(木の枝の陰からたくさんの青が姿を覗かせる)
マリル「ゆけ!マリル団!こやつらを潰せ!」
935 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 22:33:40 ID:5uUuJEYU
ファイヤー「きゃあッ!!!」
エーフィ「私に任せて!電磁砲!!!」
ブラッキー「毒毒だ」
マリルs「チィィィーーーッ!!!」
マリル「なにくそ、行け!」
???「あたしの吹雪で死ね」
ブラッキー「くっ・・・・」
ファイヤー「いけない・・・!炎の渦!」
猛吹雪の中、炎に包まれたその発生源が静かに姿を現す
エーフィ「!!!・・・シャワーズ・・・・!」
ブラッキー「シャワーズ・・・・・何してんだよ、俺達だよ!」
シャワーズ「・・・?あんたたち誰?死ね」
バブル光線を吐くシャワーズ
エーフィ「なんで・・・・くっ、朝の日差し!」
ブラッキー「・・・おいエーフィ、あのシャワーズ、俺達の知ってるシャワーズじゃねぇかも・・・・・全く別のシャワーズだ!」
毒毒を放つブラッキー
シャワーズ「そこ、ごちゃごちゃ五月蠅い。吹雪で死ね」
ファイヤー「死ねと言われて死ぬバカはいないわよ!・・・大文字!」
エーフィ「サイコキネシス!!」
シャワーズ「黙って死ね。ミラーコート」
エーフィ&ファイヤー「?!」
ブラッキー「危ない!!!!」
エーフィとファイヤーの前に飛び出すブラッキー
ミラーコートではね返されたエネルギーがブラッキーに直撃する
ブラッキー「ぎゃぁぁぁーーーーーーーーッッ!!!!!!」
エーフィ「ブラッキィィーーーー!!!!!」
ファイヤーとエーフィは朝の日差しが使えるからいいけど
ブラッキは月の光だからやばいなぁ
うおぁ、ブラッキー死んだ!?
スレに関してちょっとした質問
次スレのタイトルってどうなるの?
普通に「ラフレシア〜恋をしたようです 2」?あるいは「イーブイズ・リレー小説スレ」?
はたまた「ドクケイル(♂)がアゲハント(♀)に恋をしたようです」とか
「エビワラー(♂)がサワムラー(♂)に恋をしたようです」とかになるのかな?
939 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 22:49:45 ID:5uUuJEYU
すかさず破壊光線を放つファイヤー
シャワーズ「きゃ・・・!」
マリル「たたた、退却!!体制を立て直せ!退却だーッ!・・・」
・
・
・
エーフィ「ブラッキー?ねぇブラッキー?ねぇ・・・・しっかりしてよ・・・・」
ファイヤー「あなた・・・・彼女とあたしを守ろうとして・・・・・」
泣き出すエーフィ
ブラッキー「・・・・・・・なよ・・・」
エーフィ「え?」
ブラッキー「・・・俺ッ・・・とを・・・・・・追うな・・・よ・・・・」
エーフィ「・・・・・バカ・・・・そんなこと言わないでよ・・・・・」
ブラッキー「・・・・・・がと・・・・な・・・」
エーフィ「え・・・?」
ブラッキー「・・・・・・・・ウォーーッ!!」
晴れわたる空に吠えるブラッキー
しかしすぐに声は枯れ、ブラッキーの体から力が抜ける…
エーフィ「・・・・ッキー・・・?」
もはやブラッキーは微動だにしない…
エーフィ「ブラッッキィィィィーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!」
ブラッッキィィィィーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!!
942 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 23:03:30 ID:5uUuJEYU
補足
・エーフィ達やファイヤー、ホウオウ等、幸せの塔関連以外の大多数のポケモンはブースターと本物シャワーズが過去にタイムトリップしたことを知らない(ネンちゃん達以外)
・ファイヤーとエーフィ達を襲ったシャワーズはイーブイズとは関係ない偽物シャワーズ
>>938 ラフレシア〜2で良いと思う。
ブラッキーを殺すなぁぁぁぁぁ!!!
944 :
938:2006/02/08(水) 23:16:54 ID:???
ついでに、次スレ立てやらせてもらっていいかな。
明日の昼〜夕方くらいの間に、その時点で一番票の多かったスレタイで
次スレを立てようと思う。それで良い?
ブラッキーには死んでほしくなかったなぁ…
いや、ブースター達が過去変えたら蘇るんだろうけど…
まとめサイトでもこの物語の題名は「ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです」
だから変えちゃいけないと思う
947 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 23:26:02 ID:wSuouhr8
同じタイトルで良いよ
948 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/08(水) 23:30:53 ID:5uUuJEYU
ファイヤー「(ブラッキー・・・・彼の言ってた、私の癒しの力・・・・ホウオウ様・・・・・・・・!ホウオウ様を早く見つけなきゃ!)」
エーフィ「・・・・・・・・ブラッキー・・・・・」
ファイヤー「・・・・・あなた・・・・」
エーフィ「・・・・・・・ファイヤーさん・・・・・・・」
ファイヤーの方に振り向こうともせず、唯々ブラッキーにすがりつき泣くエーフィ
エーフィ「・・・・・・・・私・・・・・・・もう・・・・やだ」
ファイヤー「あなた・・・?」
エーフィ「もう・・・・・・・やだよ・・・・・・誰かが死ぬとか殺すとか・・・・・・・もうやだよ・・・・・
・・・ブラッキー・・・・・・やだよ・・・・・死んじゃやだよ・・・・・ねぇブラッキー・・・・・
もっと私に笑いかけてよ・・・・・もっと私をからかってよ・・・・・・・・もっと私を叱ってよ・・・・・・・
ぜんぜん足りないよ・・・・・・ブラッキー・・・・・」
ファイヤーはエーフィに容易く声など掛けられなかった
同時に、ブラッキーの告げた自身の力の意味もまだ、理解し得なかった
ファイヤー「(エーフィさん・・・・・・・・・わかんないよブラッキー君・・・・・。・・・・・とにかく、ホウオウ様なら・・・・きっと・・・!)」
冷たくなってゆくブラッキーに寄り添うエーフィ
エーフィ「ねぇ・・・・・・・あんなこと言うから・・・・・・・今すごく・・・・・・君についていきたいじゃん・・・・・・・・・・一人で勝手に行かないでよ・・・・・・・・・大好きだよ・・・・・・・・・・・・・・」
。・゚(ノД`)゚・。
涙のシーンぶち壊しな事をあえて言う
ミラーコートはエスパータイプです
952 :
938:2006/02/08(水) 23:47:11 ID:???
流れが速いからもう立ててしまおうと思った。
…最近スレ立ててなかったはずなのに何故か規制された。
申し訳ない、俺に代わって誰か立ててくれ…。
追伸:スレタイこのままだと文字数ギリギリで、半角数字1つすら入れられない。
なので、ラフレシアとキレイハナの部分を半角に変換することをお薦めする。
なぜか今更ミロカロス様を期待する俺。
頼む。シャワもいいがミロ様も出して。
954 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/09(木) 00:04:01 ID:f11JXhB2
oK立てるよ
,..-''" ̄ ̄ `'" ̄ ̄`ヽ、
/ ヽ
./ ,,,... -――- ...._ ',
| /'´ `! |
| ,ノ | :! / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| | ,. -==、 ,.==-、 |. | / 「キングドラtueeee!!」
l: l ィてフ_> :i i ィてフ_> | ;' | と思った少年少女のみなさん、
iヘ:| | | |''| | どうもすみませんでした。
|,ハ| r_!__ト, /ノ | キングドラが強いわけではないのです。
ヽ'_l、 ,___, /'′ _ノ ステータスアップ技が強いだけなのです……。
`l \ ―‐ ,/  ̄ ̄ヽ、_______________
_,. -l 丶、___.. 1"i''''''―-
‐''"´ |\ / |
|: \ / |
| \ / _ |
l _,,. -へ // \ |
>>890-891はまとめに入れてもいいと思う
ケーシィ達が着いた事が記載されてるし、話も悪くない
このスレッドを原作として
ポケモン不思議のダンジョン2
が発売されたらいいなあ・・・・。
>>959 主人公が炎・水・中のいずれかに所属するとかか?
コイル「どうらぁーーやっと見つけたぁーー」
ネンちゃん「ん・・・なんだ?」
レアコイルとコイル数匹が洞穴に入ってくる
コイル「ゴルァーー!!先輩を元に戻せー!!」
レアコイル「オンドゥルルラギッタンディスカ〜・・・ビビビビーーーガガガー♪」
コイル「先輩はあの後、ずっとこの調子だ!!」
レアコイル「ビービービー!!ガガガガーー!!ガガガガオガイガー!!」
コイル2「最初赤ちゃん言葉
>>579だったが最近はオンドルゥ語になっちまった」
ネンちゃん「オンドゥル語だろ」
コイル「なんでもいいから先輩を治して(直して?)くれ〜」
ネンちゃん「ふむ・・・見てみるか(キラ〜ン☆)」
ネンちゃんどこからともなく工具を取り出す
コイル2「うわっ!どこからだしたんだその工具」
ネンちゃん「どこからともなくだ・・・カチャカチャっとこれでいいかな」
レアコイル「・・・・マイネームイズオクレ!!」
コイル達「海外版になってるーーーーしかもオクレーーー!!!」
ネンちゃん(爽やかに)「あ、間違えた。え〜っとカチャカチャ・・・よし!」
ダグトリオ「ダグダグダグ」
コイル「ええーーどーやったらダグトリオになるんだ!!」
ネンちゃん「3体繋がり」
コイルども「真面目にやれーーー」
この後、コイル達とレアコイルは30〜40回くらいネンちゃんの改造(遊び)に付き合わされたあげく
最終的に2体くっついていたコイルを剥がされ再びコイルからやり直すことで落ち着いた。
ネンちゃん「初心忘れるべからずってね」
コイル達「アホかー!!2度とくるかーー!!!」
ネンちゃん「まあまあ。お詫びに早く進化できるよう不思議なアメをサービスしとくよ」
コイル「このアメ包み紙にお前の顔マーク書いてあるけど大丈夫なんだろうな」
ネンちゃん「ネンちゃん印だ。私が調合したものだから大丈夫さ。進化に必要なためのそれっぽいものがたくさん
詰まっているよ・・・フフフ・・・」
コイル「どれっぽいのだ!!そして最後のあやしい笑みはなんだ!!」
ネンちゃん「ではそういうことで。テレポート」
ネンちゃん消える。
コイル「逃げたーーーー」
ぶっちゃけ、うすたと大亜門の漫画見ながら書いた。
その頃…
サンダース「(ここがアサギか・・・誰もいねぇ!)」
暫く町をうろつくサンダース
サンダース「もしかして・・・(もう水軍はここにはいねぇのか?)」
と、路地裏からしゃがれた歌声が聞こえる
サンダース「だっ、誰かいるのか?」
???「・・・タガタメダ、タガタメダ、タガタメタタカッタ〜・・・・おや、まだこの街に居る者がおったのかい?」
サンダース「あんた誰だ?」
???「ただの家無しさ。正確にゃこの殻が家だが」
それは、丸い殻の中からニョキッと顔をのぞかせる
ツボツボ「もうこの街に残ってるのはワシだけじゃ、そこの兄ちゃん」
サンダース「ってことは、水軍は何処に行ったんだ?」
ツボツボ「さぁ・・・知らないのぅ、東に行くような事を言っていたのは小耳に挟んだが」
サンダース「(シャワーズも東へ・・・)ありがとうじいさん!」
ツボツボ「ちょいと待ってくれ、そこの兄ちゃんよ」
サンダース「何だ?じいさん」
ツボツボ「戦場へ向かうなら、水軍の中からこの子を探して欲しいんじゃが・・・」
おもむろに一枚の写真を取り出すツボツボ
ツボツボ「この子じゃ」
サンダース「!(これは・・・シャワーズ!・・・でも俺の知ってるシャワーズじゃねぇな)この子がどうしたんだ?」
ツボツボ「ワシの孫娘じゃよ。水軍の、生体プロトなんとか・・・2号」
サンダース「生体プロト・・・?なんだそりゃ?」
ツボツボ「ワシにもようわからん・・・ただ、1年前くらいからこの子はおかしくなったんじゃ・・・バブル光線に毒が混じってたり、吹雪に電気エネルギーが混じってたり、ワシの教えたミラーコートにまで・・・」
サンダース「・・・なんかよくわかんねぇが、そのおかしくなっちまった子を助けてくればいいんだろ?」
ツボツボ「いや・・・違う」
サンダース「は?」
ツボツボ「・・・殺してきてくれ・・・・・」
サンダース「じーさん・・・今何て言った・・・?」
ツボツボ「殺してきてくれって言ったんじゃ・・・・・・・・・・・・・
あの子に感情という物は残っておらん・・・もはや只の兵器でしかないんじゃ・・・・」
966 :
1:2006/02/09(木) 09:21:30 ID:???
まさかまとめサイトができてさらに次スレが立つたぁ…、おまえらカッコイイヨ。
さてROMに戻るか、職人さん頑張ってくださいな
>>961 シュミレーションゲーム的要素も入りそうだな・・・。
>>959 どっちかと言ったらRPGの方が合いそうじゃね?
969 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/09(木) 15:41:20 ID:XAnnho7t
21:名無しさん、君に決めた! :2006/02/09(木) 15:38:09 ID:XAnnho7t
ディグダ会長率いる大地同盟は、戦争が始まってからも目立った動きはせずに、暗闇の洞穴に潜伏していた
ディグダ「今まさに、この洞穴の真上、地上では炎と水が激突している」
ガラガラ「だ、大丈夫なんすかここ?」
ディグダ「安全とは言い切れない。しかし、何をする事もない。数千年も前から我々の一族は傍観に徹してきたはずだ・・・・・本当に戦いを行ってはいけないのは、我々なのだよ」
ヌオー「それは何故なんですか?」
ディグダ「ヌオー君、それはもっと、己を知れば自ずと分かるはずだよ」
サンドパン「そうよ、私達が“地面族”である事、その意味をもうちょっと考えなさい」
ヌオー「はーい・・・」
ディグダ「まぁ若いもんにはこれからがあるからな。分かるまでひたすら考え、学ぶといい。
我々の時計は、止まらないで動くんだ」
ディグダは茶をすする
ディグダ「我が盟友ケーシィには、中立として協力すると言ったが・・・それは戦争が全て終わった後の話だ。
50年前と同じように、我々の仕事は、荒廃した大地を蘇らせることだ。
豊かな自然と、美しい命を取り戻す仕事だ」
このリレー小説スレそのうち感想専用スレとかも立ちそうだな。
>>963の三日後あたり
レアコイル「ふぃ〜やっと元に戻れたぜ〜」
コイル「先輩お疲れさまッス」
レアコイル「ふふ、初心忘れるべからずか。まさかコイルからやり直すことに
なるとはな」
コイル「?先輩少し丸くなりましたか?」
レアコイル「そうか?」
コイル「まさか!!あのあやしいアメを食べたんですか」
レアコイル「いや、あれは使ってはいない。しかし捨てるのもなんか怖いので
一応とってあるが」
コイル「そうですか。それが一番良いと思いますビビビ」
ちなみにレアコイルはシロガネ山で修行して進化したそうな。
972 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/10(金) 00:50:02 ID:Xm05gij9
埋め開始
とあるスレでひっそりとやっているネンちゃん物語番外編もよろしく
ネンちゃんもネンジロウも大好きなので ネンちゃん物語番外編を探して探して探し回ったが全然見つからない…
よかったらそこのスレタイ教えてもらえまいか?
ぶっちゃけ、炎水戦争はどうでもいい。
スレタイ2匹+ミュウツーやミロカロスお嬢様のその後が気になる。
こいつ・・・誰も言わなかった事をぶっちゃけやがった・・・
ざわ
ざわ
978 :
名前を下さい/貯金38円:2006/02/11(土) 18:32:51 ID:lgwNvVyl
続きは次スレか?
979 :
( ´∀)・∀):2006/02/11(土) 19:58:04 ID:pHzoZna7
6hg756n8u76nmi7
980 :
( ´∀)・∀):2006/02/11(土) 20:08:46 ID:pHzoZna7
ytctvikybnol
981 :
( ´∀)・∀):2006/02/11(土) 20:11:04 ID:pHzoZna7
埋め立て
982 :
( ´∀)・∀):2006/02/11(土) 20:12:24 ID:pHzoZna7
なら書きましょう。
【階数】 必須
【期限】 いつまで待てるのか。なるべく具体的に。用事などで返信が遅れる場合は書いておこう。
(救助側の都合も考えるように。Lv1深層で「早く」とか「1時間で」なんていうのはまずやり手が来ません。)
【お礼】 救助者に出せるお礼アイテムの範囲を示しておこう。
【難しさ】スタート画面で確認出来る、救助の難易度。☆、S、A〜Eの7段階。
【備考】 同じダンジョンが出るので開幕モンハウは極力書いておこう。
Lv1深層の場合は出現するアイテムの具合も書いた方が良い。「■清らかな森での救助依頼の手引き」も参考にしてください。
【パス】 空欄をいれて改行せよ。間違えにくいし見やすい。ミスが無いようしっかり確認を!
あああああ あああああああ あああああ
あああああ あああああああ あああああ
━↑ここまでテンプレ↑ ━━━━━
コピペしやすいVer
━↓ここから↓━━━━━━━━
■救助依頼
【場所】
【階数】
【期限】
【お礼】
【難しさ】
【備考】
【パス】
983 :
( ´∀)・∀):2006/02/11(土) 20:13:05 ID:pHzoZna7
埋め
埋め埋め
埋め
産め
膿め
989 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 20:07:16 ID:uReYTwmT
梅
990 :
名前を下さい/貯金38円:2006/02/12(日) 20:35:35 ID:c+LVr14H
990
991 :
名前を下さい/貯金38円:2006/02/12(日) 21:31:12 ID:c+LVr14H
Lv14w
992 :
名無しさん、君に決めた!:2006/02/12(日) 22:18:00 ID:X9oDyEMU
あ
はやくこのクソスレ
1000にして消そうぜ
クソスレクソスレクソスレ
消す
っふ
1000は俺が貰う
(・∀・)チンポー!!
■■■なぜ「ヽ( ・∀・)ノ ウンコー」が皆のためにふさわしい書き込みであるのか■■■
例えばこれが「ヽ( ・∀・)ノ チンコー」や「ヽ( ・∀・)ノ マンコー」だとしよう。
「ヽ( ・∀・)ノ チンコー」や「ヽ( ・∀・)ノ マンコー」の場合はどうしても
その人のもつ性別の差というものが発生してしまう。
その差により「ヽ( ・∀・)ノ チンコー」や「ヽ( ・∀・)ノ マンコー」に嫌悪感を持つ人も
いることだろう。そういう意味では全ての人にふさわしい書き込みとは言えない。
しかし「ヽ( ・∀・)ノ ウンコー」の場合は男性も女性も関係ない。
男性も女性も平等に排泄するものである。
また人間の男性や女性だけではない。動物、昆虫など
地球上のさまざまに生き物が平等に行う行為である。
すなわち、これは真の平等を表す言葉なのである。
ヽ( ・∀・)ノ ウンコーこそが差別や区別のない、本当に人々、
いや、地球上の生き物にとって平等な素晴らしい書き込みとも言えよう。
ではなぜ同様に平等な行為を表す「ヽ( ・∀・)ノ シッコー」ではダメなのか?
これも「ヽ( ・∀・)ノ ウンコー」と同時に書きこんでみよう。
「ヽ( ・∀・)ノ ウンコー」のもつ重量感に気付いてもらえただろうか?
この重量感はすなわち、存在感を表すものなのである。
「ヽ( ・∀・)ノ ウンコー」と存在感を表す書き込みを自己責任で行うことこそ
自己の心を覆っている壁を破壊するにふさわしいのである。
流動的な「ヽ( ・∀・)ノ シッコー」では人によっては心の壁を破壊できないかもしれない。
それらのような点からも「ヽ( ・∀・)ノ ウンコー」がいかに素晴らしいかお分かりになっていただけたであろうか?
もし、これを見たあなたが何かを感じとってもらえたのなら是非心を開いて書き込んでほしい。
ヽ( ・∀・)ノ ウンコー● と。
疾空連殺剣!
切り裂け!斬!空!天翔!ケーン!
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