中原中也賞

中原中也賞に須藤洋平さん詩集　トゥレット症候群で闘病

山口市出身の詩人・中原中也（１９０７〜３７）にちなみ、新鮮で優れた内容の現代詩集に
贈られる第１２回中原中也賞（山口市など主催）の選考会が１７日、同市内であり、宮城県
南三陸町の須藤洋平さん（２９）の「みちのく鉄砲店」（私家版）が受賞した。
須藤さんは発達障害のトゥレット症候群で闘病中。主催者を通じて「中也が『お前はまだまだ
生きなさい、そして、書き続けなさい！』と言ってくれているような気がする」と談話を出した。
詩人の北川透・梅光学院大副学長らによる選考会は「障害がある身体が引き起こす孤独を引き
受け、病気の強い作用に負けない、人間としての感応力の強い詩の世界を展開している。
表現としてのレベルも高い」と評価した。

賞は０６年１１月までの１年間に刊行された現代詩の詩集が対象で、全国から２５２詩集の
応募・推薦があった。

http://www.asahi.com/culture/news_culture/SEB200702170007.html

中原中也記念館
http://www.chuyakan.jp/

読んでみたいけど私家版じゃしょうがないな
青土社が刊行してくれるのかな

最終候補作品を知りたいです
ご存知の方がみえたらぜひ教えてください

知らないけど、多分思潮社から出たシリーズ
「新しい詩人」が多数を占めていると思われ…

それ以外に新たに若手の詩集も１１月に出して獲る気マンマンだったのにワロス

えらいスピリチュアルな世界に足を突っ込んでいるような

発表がありました。　ありがとうございます。
■最終選考作品
多和田葉子（ドイツベルリン）
『傘の死体とわたしの妻』（思潮社）
大谷良太（京都府京都市）
『薄明行』（詩学社）
キキダダマママキキ（東京都新宿区）
『死期盲』（思潮社）
望月遊馬（広島県広島市）
『海の大公園』（poenique）
須藤洋平（宮城県本吉郡）
『みちのく鉄砲店』（私家版）
安川奈緒（大阪府大阪市）
『ＭＥＬＯＰＨＯＢＩＡ』（思潮社）
館路子（新潟県三条市）
『螢、探して』（書肆山田

>>4
『新しい詩人』シリーズなんか一つしか入ってないじゃないか

なんで混じってるのかなっていう方が候補に残っておられましたね。
中也賞って新人賞扱いになってんのちゃったけ？

このスレッドって、板のスレッド一覧にのってないんだけどなんでかな？

あ、あった。　失礼。

多和田が受賞したら芥川賞と中原賞の二冠王になるところだったんだな。
芥川賞とＨ氏賞、直木賞とＨ氏賞という二冠王はそれぞれたった一人ずついるが、
芥川賞と中原賞というのはゼロだな。中原賞が比較的新しいというのもあるが。

ユリイカ読んだけど、「みちのく鉄砲店」いいね

>>13
いいね。なんか手ごたえがある。

詩壇の年寄りには素でナイーブな若者の詩がウケるんだろうか。

他にないからしょうがないだろ

言葉ばかりが硬質でもだめだから

&12436;&12338;&12336;

ﾊｷﾞﾜﾗ ｼﾞｺﾞｸｲｹ

(^o^)ﾉ＜最下層だぞくずどもー

また闘病ものかよ。
読んだよ。碌なもんじゃない。病気には同情するが・・・

>>12
>芥川賞とＨ氏賞、直木賞とＨ氏賞という二冠王

だれ？

芥川賞……三木卓
直木賞……ねじめ正一

ちなみに富岡多恵子も芥川賞の最終候補まで残っています。
H氏賞の候補に残って、芥川賞をとった人。あるいは両賞の候補には残ったけれど、
どっちも受賞できなかった人までは手元に資料がないため、わかりませんでした。

中原中也って日本浪漫派の同人だったけど右翼なの？

和や天田かな
山高な
屋さ原屋
また沙汰な
またさ
中湯中な湯柔ゃ
また和や中和や
泣きさいつ
生たなや間また
綾またさ湯あ屋また
沙汰なまたさ中湯
中な湯柔ゃ
また和や中和や泣きさいつ生たなや間また
綾またさ
湯あ生たな
や間また綾ま
たさ湯あ生たな
や間また
綾またさ湯あ屋また沙汰
なまたさ中湯中な湯柔ゃまた和や中和や泣きさいつ
生たなや間また綾
またさ湯あ屋また沙
汰なまたさ
中湯中な湯柔ゃまた
和や中和や泣きさいつの泥
沼化生たなや間
また綾またさ湯あ屋
また沙汰なまたさ中湯中な湯
柔ゃまた和や中和や泣きさいつの

>>3　それは去年の最終候補作ですよ

と思ったら去年のスレだった。
>>1も見て無かった俺orz
今年は最果タヒが受賞

最終には誰が残ったのかね？

トゥレット症候群って








俺の病気じゃねーかよ！

この賞は闘病中の人ならもらえるよ〜

おまえはいったい
どこへ行くのかと
吹き来る風がわたしに言う
中原中也

どこへ行くのか？ふふっ、教えてやろう、おまえが行くのは……便所。

巨漢。ﾃﾞﾌﾞｽ。自称=存在が痛い。「そんな事ないよ〜」
の一言をひたすら待つ
肥満児。

どすこい珍獣

精神世界で癒される第39章
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/healing/1210246310/
「替わりべんたん、替わりべんたん、のスレ主さん、募集中！」
このスレのスレ主さんである単、直さんが、リアルのほうが忙しいので顔をなかなか出せないと言う事で、スレ主さんを下りられるそうです。
単、直said:【カップル】もうこのヒトとはこれ以上、無理だ！と思った瞬間。。。それはＨの時、ピストンのリズムが、三三七拍子だった時ぃー。
そこは、無国籍男女混浴風呂。どなたも、癒やされますよ。ひとっぷろ、どうですか？
あなたのいやしに尽いて、ひとこと　いただけませんか？もの言わぬは、腹ふくるる技なり。


↓ ここでは、さとりの語り手をつのっています。<(_ _)>

坐禅と見性第５８章　二は二ではない一の如し
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1213112495/

なにかしらその意のあるところを語ってください。

宗教とは、インドにおける原意では、いかに生きるか、と言う事。

【前スレ】
坐禅と見性第５７章ろうそくの炎を吹き消せ
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1210832703/
【過去スレ】
坐禅と見性第５６章　名詞を剥ぎ取る、なんと呼ぶか
http://life9.2ch.net/test/read.cgi/psy/1205841481/

物質には、名詞があります。その名詞を剥ぎ取った時、これをなんと呼ぶか、と言う公案です。

また、片手の人が叩く拍手の音を聞いてこい。
ほかに、３０メートル先のろうそくの炎を坐のままで、吹き消せ！
と言う公案に参禅しています。
カキコ、のほどよろしくおねがいします、m(__)m

すごい

中也賞受賞の川上さん　「分析追いつかない詩を」　「新領域開いた」と評価
2月17日7時7分配信 西日本新聞


　詩集「先端で、さすわ　さされるわ　そらええわ」で第１４回中原中也賞を受賞した川上未映子さんは「これからもあらゆる批評やもくろみや分析が追いつかないような詩作に精進したいと思います」とコメントを発表した。

　芥川賞を昨年受賞した川上さんは「詩集を出すことは私の悲願でした。そしてこの詩集に収められた意味と音の配列がどのように届くかについて刊行から日に三度は考えました」と、詩集への思い入れを述べた。

　選考経過では「従来の詩の概念をはみだした、渦を巻いて展開する力動的な語り口に高い評価が集まった。川上さんの出現によって、新しい詩の領域が切り開かれたことに強い感銘を受けた」と絶賛された。

　今回の中也賞は３４都道府県と海外から応募、推薦された１８４の詩集の中から、現代詩作家の荒川洋治氏ら６人の審査員が選考。１４日に受賞が発表された。文芸誌ユリイカ４月号に受賞作の一部と選考会の内容が掲載される。

＝2009/02/17付 西日本新聞朝刊＝


今年は川上だ。
誰でもいい、語れ！

http://100luv.com/x/icsm

中原中也賞　ｖｓ　萩原朔太郎賞

この二人は直に接触したことはなかったのだろうか。
同時代の人なのに。
朔太郎は自分より早く死んだ後輩詩人を強く意識していたと思うんだが。

GWあげ

ほしゅ

>>39
お互いについて書いた文章があるよ
たしか二回ぐらい直接会ってるはず

俺も賞、欲しい！どうすれば取れますか？

まず、詩集を出す。話はそれからかと

ただ、詩の賞を取っても完璧に自己満の道具にしかならんから悪しからず。

>>45
でも賞金が次ぎの詩集の出版費用の足しになるし、一部の評価であっても嬉しいものさ。
それに、賞を受賞した詩集と受賞していない詩集のどっちを手に取るかといえば、言わずもがなだ。

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　　　　　　　　　|　　ミ＼　ヽ二二/」 ヾ
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ワケワカメの詩が賞をとるんで、当然、賞をとってないのを読むべし。

当たったね。18歳の女子高生が受賞。
野心家らしいね。
こういう話題性第一、若さ第一って選び方してるとますます、賞の値打ちが下がるな。
本人も勘違いするし。三角みたいな気持悪いのがまた跋扈するのか。
存在自体、病的なんだよ、こういう連中は。

受賞した高校生の詩読んだけど、
何と言うか非常にイモかった。
学校の国語の授業で、優秀作品ですとかいって張り出されるような詩。
この詩人には未来がない感じするな。
さしずめ有名になりたい野心を、詩に向けたんだろうといった印象。
でももうこれ以上はいいやって感じ。魅力がない。

下がりすぎたためあげます

若い人が本当に素直(野望があるなら本当に野望に眩むほど)に詩を書いてるなら良いんだけど
なんかどれも姑息な感じがあってそこが弱いんだよなぁ…
どっかのチビッコ天才ゴルファーみたいなのばっか(かといってそこまでもいかないんだけど)