空白の詩

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1なな
ハナマル
2ななっし−:2001/05/17(木) 15:50
青い 青い 湖 濃い 緑の 山

竜神の棲む 箱根の 芦ノ湖

わたしは ここで うまれた

「心を流す 星の 棲む 川」

艶めかしく 堂々と 美しく 生きる 木々

神の棲む 聖域を 旅すると 流れた時代を肌で感じ

いつしか心も 青く 透き通って
3ななっし−:2001/05/17(木) 15:52
煩悩を捨て 自然 そのままに

生きて 行ける 気がする

4マイナス因子:2001/05/17(木) 16:10
破壊衝動は 過ちを産み クズと 成り果てて
人の気持ちを 理解せぬ 我が身の愚かさよ

痛みと傷を 喜んで傷を付ける あの悪魔と 同じ事をしていた
言葉は武器となり得る 活字は ナイフと 成り得る

しかし大事なことは 武器に魅せられた 少年の心ではない
人の産み出す 芸術とは 慈悲と 愛に 浄化される 清い 魂。

こうして 何度 輪廻転生すれば 気が済むと 言うのだろう
愚かな 未熟な 煩悩の カタマリは。。
5ななっし−:2001/05/17(木) 16:17
双眼鏡のように のぞけたら おもしろい
活字の画面を覗く 人の顔を。

後悔は 置いていけ おまえがおまえらしく ありたいのなら
むしばむ 病気は 心を食い潰し 廃人に 成るしかないのだと
未来を失った カビの生えた 死人が 諭しているから

明日を生きよと 頭の中で 声がした
6ななっし−:2001/05/17(木) 16:30
思えば懐かしい。 けれど 古びてはいない。 あの秋の帰り道。
わたしは あいつらと 夜遅くまで 絵を描き
「お腹がすいた」と言っては 安い 蕎麦屋で 夕食を食べていた

わたしの執念で あいつらも 一緒に 学校に残り、 お菓子を食べながら
くだらない けれど 腹を抱えて 笑うような 冗談を言い合い
究極の アホを 楽しんでいた

バイトもしない のんびりした高校生は 駄菓子屋で 100円にも満たない
お菓子を買い 電車に乗るまでの間 バカ笑いをしながら 歌いながら 食べていた

3年間は あっと言う間に過ぎ 文化祭が終わる頃 こいつらに出逢えて
ほんとうに 良かったと 心の底から 思った

「人間なんて誰だってとても普通で血よりも濃い物を作ることがあるね」
ビ−ズの曲を カラオケで歌った。私らのためにある曲だよ、とかほざいた奴がいて
イト−ヨ−カド−で UFOキャッチャ−をして そして 卒業していった。

「またいつでも会える」の言葉は 叶えられることもなく 距離が遠い

もう一度 あの人間関係は 作れるだろうか
ここよりも もっと 遠い 場所で。

「昔のことだけ輝いてる そんな暗い 毎日は 過ごしたくない」
7ななっし−:2001/05/17(木) 16:45
いつからかどこからか 空間が歪んで 一直線の 人生ではないようだ
曲がりくねり 途絶えながら 歩んでいる 道は
橋が崩れて もう 戻れない場所も 多い

人生とはなんだろうか
予定通りには行かず いつも 無駄ばかり
エゴを捨てれば ふわりと宙に浮かび 根無し草の自称・自殺志願者となり

ヒッピ−だって楽じゃねえ

ある日突然 景色は変わる。 無意識が呼んだのか それが定めなのか
真っ当に 生きるように なってからというもの
中途半端に 宙に浮いていた 記憶が消せず
迷いの中 演技をして 失敗する

一本道の人生こそ 美しいのか
幾通りも歩んできた 人生が 面白いのか

自ら決めることではなく 自然のおもむくまま 生きたらいい 
8行商人:2001/05/17(木) 16:58
「商売」
わたしは画家をめざしています
わたしの絵を買ってくれる人はいますか?

もしご希望の方がいらっしゃいましたら
よく晴れた 夜空のきれいな晩に
見える星のなかで いちばん 小さくて 光の薄い星を目印に
東の方向に向かって 心の中で 注文書を 書いてください。

注文を お受け次第、夢の中に お届けに 参ります。

9ななっし−:2001/05/17(木) 17:17
ねえ。スイカはね、四角くすることも出来るんだよ
そのまま自然に育てば 丸いかたちになるのに

小さなスイカを四角い箱に入れて 育てると
大人になったスイカは 四角い スイカになる。

押し込められて 変形されて 窮屈になって
本来のかたちじゃない 歪んだ形に なる。

四角いスイカは四角くなることを 望んでいたのかな
丸いままで 生きたいんじゃないかな
わたしは 丸いスイカに なりたかったけど
四角い 箱をつけられて 普通じゃない スイカを目指せ、と言われた

でも 四角い箱は 窮屈で 苦しくて だから箱を壊したんだ。

だけど 小さな頃の四角い 形は 消えなくて
四角と丸の混じり合った 変なスイカに 育ってしまったようだ。

けれど種なしスイカに育てられなかっただけ まだマシというものだろう。
10ななっし−:2001/05/17(木) 17:29
綺麗な場所と 汚い場所
清浄な空気と 汚物まみれの腐臭

嗅ぎ分けて 浄化して 狂うことなく 歩き続けて

壊さなければならない 今すぐに。

進まなければならない 「本当に?」
11ななっし−:2001/05/17(木) 17:32
JISマ−ク つけた人は すり抜けて
JISマ−ク 持たぬ人に 惹かれてる
12ななっし−:2001/05/17(木) 17:34
工業規格製品には いくらでも 代わりが有るけど
規格外の人には その人にしかない 価値がある

一点物が とても 好きだ
13ななっし−:2001/05/17(木) 17:36
パクる奴 いたら嫌だと 思うけど
そんな才能 あるわけないと 安心して
こうして また 呟く
14ななっし−:2001/05/17(木) 17:44
個性を持った 面白い奴が たくさんいた 中学の頃
ありのままに 自然に生き  争いも 容赦なく
小惑星が 在った あの頃。

あの中の一握りの人間は 代わりの効く 人間ではなく
ただ一人の 個性を 持ち続け 生きているだろうと 思う。

私も 負けては いられない。

15ななっし−:2001/05/17(木) 17:45
個性が裏返ると 犯罪者に なってしまう
勝ち負けではなく なんのため なんだろう
16名無し:2001/05/17(木) 20:09
私が韓国へ旅行中に、ホテルに届いた一本の電話
受話器を取ると、母の声が聞こえた
その次の言葉に、私は言葉を失った

「お父さんが、お父さんがね…。車に轢かれて今し方
息を引き取ったのよ」
17ななしちゃも:2001/05/17(木) 20:14
私の名は 喪黒福造
人呼んで 笑うセールスマン
ただのセールスマンじゃございません
私の扱う物 それは夢でございます
いえ お代は一銭も頂きません
お客様が満足されたら
それが  何よりの報酬でございますから

イーヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒッヒ
18マイナス因子:2001/05/18(金) 00:20
個人を想う悩みは自己憐憫となりプライドを高め壁を作る

他人を想う悩みは情になり友情をはぐくみ他者と繋がる輪が産まれる

全人類を想う悩みは愛となりやがて地球を救うちからとなるだろう。

若者よ絶望しろ。

自分を超えるほど悩んだらまた大きな悩みが待っている。

そしてそのたび、人の年輪は刻まれ、立派な人となるだろう

井の中の蛙ではいけない。

褒められなくても 報われなくても 何かをつかむまで あきらめるな
19マイナス因子:2001/05/18(金) 00:50
「聞こえない 届かない もっと大きな声で」

(声が出ない人は どう 伝えればいいの?)

反芻する 傷は 説明の付かない 感情になった

バランスの悪い 容器。 魂の入れ物は とても 不自由で。

小心者だから 悪い方に考えるのだろう。

期待過剰になって 裏切られることが 怖いから
20マイナス因子:2001/05/18(金) 01:38
ボランティアをはじめて もう5年になる。

手話を習い 介護を学び 実習をする。

失敗をしながら 多くを 学んできた。

声が出ぬ人に わたしの思いを 手話で 伝える。

彼らは 真っ当な人間よりも 汚れなく 純粋に 思えた。

お金では買えぬ ものを 与えてくれる。

あたりまえのように 差別する健常者が 哀れに思えてならない。
21マイナス因子:2001/05/18(金) 01:47
毛虫が いて 気持ち悪さに つぶしてしまった。
アリが いたので つぶしてしまった。
体が ふたつに わかれて じたばた くるしんで いた。

         きもちわるい と

人間の エゴなのに。生命 なのに。

これが アスファルトの下に 埋もれ 死んでしまう 蛙 や 螢 であれば
もう見かけなくなった 玉虫であれば なんとかして 守りたいと 思うだろう

けれど ゴキブリや 毛虫 もっとおぞましい いきものは

守ろうとは 思えない

なんと 歪んだ 価値観 だろう

おなじ いきもの なのに。けれど 世の中には ゲテモノ愛好家も いる

人の美意識は あなどることが できない
22マイナス因子:2001/05/18(金) 01:58
嫌悪感に 包まれる夜は ほんものの しんじられるものしか 目に入らない

防御策 なのか 鬱なのか

信じられる大人に出逢えたのは 周囲に反発を覚えた 頃だった。

当時 不良と呼ばれる 人種だった私に

腹を割って 辛抱強く 構ってくれる 大人が居た

もう 私も 十分な 大人の 年齢 なのだ。

若者に 憧れる 主婦が居る。 わたしとは 違う 考え方。

「いつまでも若く」 つまり 「いつまでも 子ども。幼い 子ども」

 その主婦の多くは 外見だけで 中身のない 虐待する 母親だ

思春期は 何のために あるのかといったら 大人になるために あるのだ

いつまでも 子ども時代を 引きずっていて いいのは 繊細な 芸術家 だけだ

世の中にもっと 立派な大人が 増えればいいと 切に思う。
23マイナス因子:2001/05/18(金) 02:03
答えは遠回りをしてやってきて

多くの人間を通じて やっと 「あのとき」の答えが 還ってくる ことがある

時間を超えて 人類を通じて
24マイナス因子:2001/05/18(金) 02:12
苛立つ 神経

若さにすがる 醜い 心

煩悩を 顕示する もはや 古くさい ブランド 主義

乗っからなくて 良かった。

捨てることを 「決めた」ものは きっと 重荷に なっていたことだろう

無駄遣いを せずに すんだのだ

大学時代の友人が 今 自暴自棄に 陥っている

欲のおもむくまま  自分を持たずに 世間に 踊らされたからだ。

目は 鍛えておかなければならない。

今になって 自分は 間違ってはいなかったのだと 気づく

不様な彼女は これから どうやって 生きていくだろう

見事な転落ぶりに 笑いを こらえなければ ならなかった 程だ。

気になるけれど わたしは もう 彼女に 会うつもりはない。
25マイナス因子:2001/05/18(金) 02:22
ロ−リングスト−ンズとは 「転がる石」

転がる石。転がる石。転がる石。

崖の上に立ち、小石を落とせば

カラカラと小さなカタマリが 大きな衝撃へと 雪だるま式に 増えていく。

この前 バンジ−ジャンプを した。

成功率90%と 失敗率10%の ダイブ。

怖がる 夫を 笑い、 わたしは 潔く 飛んでみせた。

ロ−リングスト−ンズを聴いている 夫は いつのまにか 寝てしまったようだ
26マイナス因子:2001/05/18(金) 02:41
じぶんのせいにできるのなら おそすぎる やつなんていない
と言った。Bz。

まだ足りないのだろうか。
もう遅いだろうか。
27ななっし−:2001/05/18(金) 03:54
何故守られぬ 自然の 雑木林
何故守りきれなかった 里山の風景

テレビでは 自然保護の一例が報道されている

しかし わたしのすむ街の自然は 守られなかった
開発と 金欲のおもむくままに アスファルトに 埋もれた 土。

便利な交通なんて いらない
不便で良い
自然のままの山を 残して欲しかった

今年の蛙の声は 例年よりも とても 小さい
蛙は 眠っているうちに 殺されたのだ
分厚い アスファルトの 下敷きになって。

もう これ以上 開発は いらない 
28ななっし−:2001/05/18(金) 03:59
剥き出しの コンクリート  剥き出しの 資材置き場は
非常に醜く 嫌悪感が こみ上げる。

まだわずかに 残っている 自然も
やがていつか 消えるのだろう

もし わたしに 大金が在れば
あの山を買い取って ずっと 保存 しておくのに。

そこに棲む 生き物たちを 守りたい。
アスファルトに覆われた住宅地なんて 汚いだけだ
そんな場所は 人間の 住める場所ではない。

きっと廃人の 住む 場所に なってしまう。
29:2001/05/19(土) 13:06
悪意に満ちた 牙
真意を見透かす 強い目

ドラッギ−な 音楽に ぶちのめされて
トリッキ−な 人間を 化かして

正体なんか 教えてあげない
30:2001/05/19(土) 13:12
「バトルロワイヤル」
思い通りのシナリオは 暗示を含めた 自作自演
すべては やがて来る 破壊解禁日のために
31:2001/05/19(土) 13:24
「エゴ」
断末魔の叫び声を 聴いたことがある
断末魔の叫び声を 出したことがある
破壊に魅せられた 自傷行為
その先に 何が見えるのかという 好奇心
三途の川ギリギリの景色を ただ 見たかったから
薬を飲んで 手首を切って おかしな振りをした
内面破壊は すべて 自分の 部屋の中で 行われた。
けれどプライドは高く 社会では 真っ当な 人間 として 生きた。
歯車から 抜け出ることを 許せなかったから
そして何よりも 欲深かった から。
だから私は 狂ってはいない。
きっと私は 狂気に憧れる 思春期の 生き物・・・まだ繭からでない・・・
32:2001/05/19(土) 13:32
「スタイル疑似そして増殖」
文字の羅列と 似たような文章体
型式だけに固執するのは 中身のない 抜け殻

中身がなければ 箱も意味が無いのに・・・ 
33:2001/05/20(日) 06:51
心臓が止まらないように 心も止まることは無い
また一つ 故郷を失い 飛び立っていく 意識
「興味」「執着」「愛情」「憧れ」「夢」
誰も 離れ離れには ならない。 いつか戻って行く。
けれど あなたのそばには 今は 居られない
こうして 泳いでいく 感情は
きっと永遠にただ一つの居場所には とどまらないだろう
永遠に独身なのだと 宣告された 朝。
34:2001/05/20(日) 06:57
不眠症の少女にも 平等に 朝は来る
過食症の少女にも 平等に 朝は来る
拒食症の少女にも 平等に 朝は来る
躁鬱病の少女にも 平等に 朝は来る

健康な少女にも 平等に 朝は来る
35:2001/05/20(日) 12:30
最後の色はどんな色?
私が終わる時、最後に見る色はどんな色だろう。
幼稚園の頃、お空の上には神様がいるのだと信じていた。

最後に見るのはきっと綺麗な青空の色だろう。
36:2001/05/20(日) 12:33
感情と 愛情は 生きることを 教えてくれる
訴え続けなければ ならないんだ
「それ」が見えている人は。
生きることを生きることで伝えることで
立ち上がる人 救われる人が 必ずいるのだから。
きっと待っている。わたしも待っている。 
37吾輩は名無しである:2001/05/21(月) 02:43
地底から湧いてくる私の律動に
天からなだれて来る私の旋律に
合わせていればいいだけなのだろう
心があるのが辛い内は
38皎姫:2001/05/21(月) 23:29
地平線から黒い鳥が
最後を告げに羽ばたいて
頭上を通り過ぎたことも知らぬ間に
砂の檻に閉じ込められたまま
その最後すら知ることは許されない
生まれた時から罪であり
生きることは檻の中で
此処から出ることは許されず
知ることを許されず
考えることを許されず
檻の片隅で息もせずに紅い歌に耳を傾ける
許されたのは身に纏う服の艶やかさ
砂に塗れた美麗な服の無意味
それすら知らず疑問も持たずに
与えられる装飾に無感情に狂喜する
此処から出るということも知らずに
触れると崩れ流れ去る
砂の城のピエロ
39:2001/05/22(火) 11:19
否定し 進む 賢者 世の迫害に追われ 自尊心を 増し
肯定を 待つ 愚者 生ける屍と成り 明日を失う

否定を繰り返し 生きる道は 狭きながらも 着実な 未来を 導く 真実の 道

装飾とは 自分で 稼ぎ 身につける もの。
働く自由を持つ フリ−アルバイタ−は 姫でもなければ 道化でもない。
40:2001/05/22(火) 11:32
冥土は 山の 頂きに在り そこへは バスに 乗って行く
山の入り口に 大河在り 河を流るる船頭 船を操る


41トスリロテ:2001/05/22(火) 11:41
一言一言に含蓄 蝶
言霊となりてレンズを磨く
居たたまれなくなりイタから痛へと蜜集め
それでも雑誌は新刊される
手に取る勇気のない置きあがりコボシにどうなま物の勇気を・
42トスリロテ:2001/05/22(火) 11:46
創っては壊す・あるいは痛みから逃げるため・
どこかで・何か書き込むと・半無限の空白がヒスを起こす
可愛さ余って憎百倍・惰性で生きる・ダセー奴・震える手に・
どうかケジメのハウトゥーを・
43名前はいらない:2001/05/22(火) 11:50
希に怒る右の旗・威嚇射撃で気を済ます・あるいは其処に残骸が転がるのだとしても・
パーフェクトスタイルを・増殖しよう・そうしよう・人類総スーパーモデルだ・
穿つ問いかけに・黙殺を・
44トスリロテ:2001/05/22(火) 11:54
縁起を担いで千尋の谷に向かおう。
底から這い上がる真似をしたいが為に。
それにしても昨日夢で抱いた女はキツかった
真っ赤なチェリーを踏み潰して・どうか・
45トスリロテ:2001/05/22(火) 11:59
いやー・掻いた掻いた・お前も一杯どうだ
いいストレス解消になるぜ・おセンチ馬鹿の・戯れ言を
小耳に挟んでdでって・相手してやれよ・お前もモニター片手に・
生き物殺しの・生き物に・どうか臭う慈愛を・
46トスリロテ:2001/05/22(火) 12:04
つまらん・誰かついて来い・そしてあの裏路地で股を広げろ・
この際オスメスは問わん・浮浪者にくれてやれ・分厚い札束を・
そしたらちょっとは・認めてやるぜ・にほんじん・爪をかんで・
傍観するか?・嵐を呼ぶか?・ヤクザなドラマーさんよ・
粋がった報いを・どうか蒸し暑い夢のなかで・
47トスリロテ:2001/05/22(火) 12:11
神を信じるか?積年の怨みを懺悔してやれ・親類の・塔の住人に・
断れよ・お前は俺と遊ぶんだ・死亡遊戯をな・あるいは・
東の都がお好みか?アソコは・真実だらけ・だもんな・
笑っちゃうよな・にほんじん・同情するぜ・心からな
まだ踊らないのか?奇形的に脳が肥大した・サルドモ・
笑おうぜ・一緒に・今すぐトモダチさ。
明日は雨だな・この地域・喜びを・むさぼる敗者に・懇願を・
48トスリロテ:2001/05/22(火) 12:17
天才の響きに酔いしれたヤマタノオロチハ殺された・
どこか他所でやれ・よそ者・言いたいか?聞きたいか・
地獄の産声を・普通だよ・鬼の子は普通に産まれる・そこからが・
問題だがな・言ってやれよ早く・隙きだらけだゼッテ・「逝」がお好みか?
青ざめた唇に・匂う口内に・どうか・舌を・
49トスリロテ:2001/05/22(火) 12:25
時間よ止まれ・恋せよ乙女・永遠に・
普通に生きろ・旅をしろ・たまには帰って来い・
此処はお前の家だ・でも何時までも此処にいるな・
甘えるな・怒れ・走れ・突き進め・其処から一歩も動かずに・
全てを愛してやれ・全てを壊してやれ・今と引き換えに・
親友の愛玩具(ペット)・ん?何か匂うか・紳士淑女たち・
気にするな・俺はいつか氏ぬ・その後でたっぷり立食しろ・永遠に・
腕の痺れに・ぶっかけて・白いのを・
50トスリロテ:2001/05/22(火) 12:30
さよオナラ。股いつか。至福のひとときよ・世の儚さよ・
俺はみんなをアイシテル・こころから・憎んでる・ま・良くある事(物語)さ・
さよオナラ・トスリロテ・

ヤマタノオロチより・・机上の・・空論を・込めて・
51生真面目:2001/05/22(火) 12:37
独り勝ち・あるいは羨望の一人相撲・さ・此処から分岐しろ・
52バク:2001/05/22(火) 13:05
「ハエは五月蝿い生のゴミ」

五月は 変態の増殖する季節
腹上死を望む 害虫には
消しゴムを 与えるべきだろう 
53バク:2001/05/22(火) 13:07
無能な文章には
化学薬品の臭いが 漂っているので
窓を開け 換気しなければ

「削除機能が付いていると 楽なのに」
54バク:2001/05/22(火) 13:12
日本人でありながら 日本語を話せぬ 馬鹿がいる
人間でありながら 尊厳も 自尊心も 持たぬ 馬鹿がいる

「醜態」とは 何と 愚かな 自己顕示欲でありましょう

原子廃棄物の ゴミのように・・・
「百害あって一利無し」とは まさにこのこと。
55名前はいらない:2001/05/22(火) 15:45
女王様醜態曝スノハモウヤメテ。
56ウゼエんだよゴミ!!!:2001/05/22(火) 16:32
荒らすな。ゴルア!!
57ななっし−:2001/05/22(火) 16:35
消滅。鎮魂。浄化。転生。清浄。昇華。
58ななっし−:2001/05/22(火) 16:41
何を目的としているやら 薄気味悪い 荒らしが 紛れ込む。
吐き気がこみ上げるので 吐くしかない。

「逝って良し」な人間は 確実にいる
嫌悪感、嘔吐感、殺意、破壊、地獄へ堕ちろ。

必要のない人間は 生きる価値もない。


「55、41−51、16,17は死ね。お前は人間のクズ。酸素を吸うな」
59:2001/05/22(火) 16:53
スレは作った本人の ためにある。
荒らすなら 来なければいい。
自分用のスレを作るか 共同のスレに 潜り込めばいい。
ここは 荒らし目的の 腐った人間の 来る場所ではない。
荒らしの文章は まるで馬鹿な幼稚園児の虚言のようで
本当に腹が立つ。

荒らすなら 二度とここへ 来るな。
60名前はいらない:2001/05/22(火) 22:56
>>58

 通りすがりの者ですが、あなたも十分気持ち悪いですよ。
酸素吸わないで貰えますか?
6141-51:2001/05/24(木) 01:47
反省文

最低最悪のゴミを不法投棄してしまって、
本当に申し訳ない事をしてしまいました。

言い分け(火に油を注ぐ行為なのは重々分かっているつもりです)

これを書いた時、私の精神状態は非常に不安定なものでした。
そして兎に角、何かに気持ちをぶつけなければ、
おさまりがつかないほどに錯乱していたと記憶しています。
そしてこの「空白の詩」を見つけてしまいました。
だからと言って、していい事と悪い事の区別もつかなかったようです。

許されざる行いでした。
もう、この後のレスも恐くて読めません。
でも、自分の中で、心底本当に反省出来たと感じた時、
勇気を出して、読もうと思います。書こうと思います。
自分勝手をお許し下さい。愚か者です。
(それでももう来るなとおっしゃられるのでしたら謹んで受け入れます)
もし削除が出来るのなら、ここから、そして皆さんの頭から少しでもはやく、
良い形で消してしまって下さい。
もしそれが出来ないのであれば、晒し首として、放置して下さい。
本当にごめんなさい。ごめんなさい。

スレッドを立てた方、又、私の文(この文含む)を読んで
気分を害してしまっった方、本当にごめんなさい。
そして、愚かな私の言い分けを最後まで読んで下さってありがとうございます。

やけに冷静な反省の文体だと感じた方がいらっしゃったらごめんなさい。
これが今現在の私の精一杯の思考です。
最後に、本当に申し訳ありませんでした。
6261さんへ:2001/05/25(金) 11:44
そういうことは誰にでもあると思います。私も書いたときは不安定な状態でした。
不愉快な気持ちにさせてしまい、ごめんなさい。
ただ、ここはそれを抑制する場所ではないのです。
自分の感情をゆがめずに自然に出せばいいと思います。喜怒哀楽のおもむくまま
ムカついたらムカつく、でいいしゴミを投棄したければしてもいい。ぶち壊しても良い。
人間である以上、毒素を振りまきたい時はあると思いますし、それがパワ−を産むこともある。

ただ、自分の書いたことによって他人はどう反応するのかを受け入れる覚悟でいてくれれば
何を書いても自由ですよ。
馴れ合いも良し、喧嘩も良し。心地良い関わりも良し。吐き気のする関わりも良し。
ここは感情をはき出す場ですから、何でも良いのですよ。
私もしばらくここへ来ていませんでした。自分の書いた文章はとてつもない毒素だと思っていました。
けれど、とんでもないマイナスの事態すらも受け入れてそこから進んでいくのも
良いのではないかと思うのです。
毒は薬にもなる、と言いますし、時には毒素も必要です。
不安定なときには不安定なまま自然のまま吐き出して下さい。
61さん、文章を書いてくださってありがとうございました。
私も酷い文を書いてしまいごめんなさい。
63ビ−玉:2001/05/25(金) 11:59
怪物に産み落とされた感情は
意志も行動も感情も
「あの人」に支配されている。
踏み出してしまった荒涼の地は
荒れ狂う空 キチ*イじみた性交 なのに交わらない意識
もうとうにこの体は 自分見失い 「あの人」に捧げるだけの人形なのだ
わたしが望んだこと。
支配されることを・・・
64ビ−玉:2001/05/25(金) 12:05
壊れることが心地良い 「破壊願望」
縦のグラフはマイナスに もうすぐ潜り始めるから
ここから仮面壊れるよ。
暗黒の声 紅い血飛沫
日本家屋のお化け屋敷を現実にしてみせようか 
65ビ−玉:2001/05/25(金) 12:11
洗脳と快楽 自分から逃れるための甘い媚薬
恐怖すらも超え、感情すらも超えたわたしは
もう人間でいることが できないの。
首に手を掛けて 一思いに わたしをコロシテ欲しい。
美しいこの意識だけで存在したいの。
暗黒の闇の中で 肉体は骸になった
ただ冷たい風だけが吹いていた。
66:2001/05/25(金) 19:00
今心臓を吐き出さねば 生きられない・・・
だからどうか叫ばせて欲しい

「時間という鎖 年齢という焦り」

こんなこと18歳の頃には
霞む未来でしかなかった
すぐ遣って来る未来・・・
あの頃は4年間なんてあっと言う間の予定されたプログラムで単調なはずだった。
かれどほんとうの4年間は、あの「籠」から飛び出した4年間は・・・
着実に歩んだ4年間は、どんな喜劇的な映画よりも壮大で残酷だった。

22歳という年齢に誇りはあるのか。自分に問う。
目指す「光を放つ人」が同じ年齢だったということ。
深い鬱を感じる。自分の無力さと虚無感と、かすかな自信が胸で息をする。
とうとうこの日が来てしまったのだ。
わたしは11月までにしなければならないことがある。
23歳を迎えるまでの5ヶ月間で、叶えなければならないことがある。

前を生きるあのひとにすこしでも・・・近づけるように・・・。
67:2001/05/25(金) 19:30
この感情は嫉妬なのかしら それとも羨望なのかしら

わたしの「自我」は、19歳の夏に何もかもが叶えられた。
「年齢に伴う経験は積み重ねるもの」であった19歳までの
獄中での生活は 黒い夜の中を どこに辿り着くかもわからずに
ただ前を見て 歩く日々だった。

やがて転機が訪れ 釈放の日がやってきて、
私は自由を掴み、大空へ飛び立った。
無駄な物は なにもかも 捨てて。
はじめて飛ぶ汚れた空は とても新鮮で なにもかも 美しく 光で溢れていた

籠の外の時間軸はとても歪んでいた。
意志と実感を持って一年二年を過ごし、
わたしは思いつくままどこへでも行った。
数え切れぬほどの体験をした。
時計は年老いることもなく 若さを保ち続けた。

けれどここ一年は、確かに違う。いつのまにかここも 獄中だったのだ。
「次へ」と導く光は もうすぐ其処まで来ている。
それが始まるまで時計は遅れ続けて、光が始まったらバーンと弾ける

悲壮感は全く無いな。
罪を産み、獄中に落とした羽根は 再生しては くれないし
ならば 歩むしか ないだろ?
空は飛べないがこの足で歩むことは出来る。
変わる幻想の時間で 極楽地獄天井下界の絵を描きながら 歩んでいく。
前を生きる「光を放つ人」へ
貴方への羨望と敬意は 私の未来を 大きく変え
貴方の存在が 緩い私の時計を鋭く速めるのだと わかりました。
響く魂 暗闇より 我を導く幽かな音
68:2001/05/25(金) 19:41
「最後に訪れる瞬間まで 人は生きて生きて生き抜かなければならないのです」
無駄する時間なんか少しでいいね。
69:2001/05/25(金) 19:57
幽かな音は 葵祭の 鳴り響く「和」の音也
和太鼓の 響く 振動 響鳴するは 是 いにしえの魂也

貴方の 美しい 意志と その目が語る 旋律
狂気に包まれた音像の奥底で 神秘と静寂は とても妖しくて・・・ 

響く魂 暗闇より 我を導く 幽かな音
貴方は妖艶な遊女。
甘い水とゆらぐひかりを惜しげもなくまき散らす
同じ時を生きる貴方は まばゆく危険な光の中に 生きて いる

蟻地獄の私は 上を見上げ・・・
甘い蜜を吸い続けました

貴方をただ 吸い続けました
70虚無:2001/05/26(土) 15:51
廃墟の中 見つけた通信記録は
欲を悪に変える 嘘と欺瞞

肌は憶えている 拒絶と悪意と侮蔑の体温を
身代わり羊は 皮を剥がれ 角を折られ 爪を剥がれ 肉を剥き出しにされ
挙げ句の果てには 骨の髄まで 食用に される

自尊心もズタズタにされ・・・

悲鳴を聴くものは ほんとうに いなかったのか
身代わり羊であるものか クローン羊じゃねえんだよ

唯一無二の 人間なのに・・・ 
71虚無:2001/05/26(土) 15:57
右にならえの 通過儀礼
誰も 疑問を 抱くこともなく
楽しければそれで良いのだと
飽きずに繰り返す

他者への中傷

トラウマは 産声を上げ 暴れ出すよ
殺人者は命を吹き込まれ
やがて あいつも あいつも あいつらも みんな 全部!!!

血を絞れるだけ搾り取って 海を作ろう
誰が悪いのかって?
それは あたしを中傷した キミタチだよ・・・ククク

罪をかぶるのは 聞こえるように悪口を言った 無神経な お前
72虚無:2001/05/26(土) 16:04
「集団教室」
それは 多くの人が 無神経に 自分の想念を ぶつける 場所
気に入らなければ 中傷し なんでもかんでも 悪口を言い
聞こえよがしに 吐き気のする濁った「モノ」を投げつける
それは 最低最悪の 人間の することだ。

草食動物は 住みかを追われ
時間が過ぎるのを ただ 待っている

けれど 本当に 楽しいのは
傍観者である 当事者なのかもしれない

おのれの馬鹿さを丸出しにする 野人を
上から見下ろし冷笑する
その冷ややかな笑いは 草の陰に隠れて
誰にも見つかることはない

本当に賢いのは 仕掛ける方ではなく むしろ 被害者かもしれない・・
73虚無:2001/05/26(土) 16:09
北海道の 夏は 遠く
北海道に 梅雨は 無く
北海道に 雪は 宿り
わたしは 北海道に 産まれた
74虚無:2001/05/26(土) 16:11
山奥の自然には
人工ではない 自然には
人間の感性に 独特の揺らぎを与える
神秘の作用が ある。
75迷子:2001/05/26(土) 23:08
飛び立つ鳥は 空を怖れ 木に とどまっている
夏が来るのを 怖がっている

光が・・・

恐怖と快楽は紙一重で
得るもの失うものも紙一重で

風が吹いた・・・

ビジョンは見えていますか
覆す勇気がありますか

涙も勝ち誇った笑みも紙一重で

サイコロを振る・・・

76迷子:2001/05/26(土) 23:10
毒と薬を飲み干し 狂ったまま走り回り
妄想妄信 渦を巻き
やがて砕け散る

バラバラに・・・

77迷子:2001/05/26(土) 23:16
「夏」
アスファルトの上で蝉が死んでいた。
一夏の役目を終えて 魂は 空に昇り 召されていった。

繰り返し産まれ逝く いきものたち。
きっといつかすべては逆回転 する


78迷子:2001/05/26(土) 23:21
もし春が一度きりならば
もし夏が一度きりならば
もし秋が一度きりならば
もし冬が一度きりならば

時間は止まることなく回りつづけますね

一度きりの季節ではなくて 何度も何度も 廻り廻り廻り続け・・・

けれど同じ季節は二度と来ない
場所が変わらなくても人が変わらなくとも

意識は変わり続け やがて 飛び立つ

ここではない場所へ
いつまでも・・・
79迷子:2001/05/26(土) 23:26
一瞬の清涼感 京都の鴨川
黄金色の空を見た あの坂に
君はまだ 上を見上げているね
透き通った 心
純粋な 香りを 振りまいて

水色の時間 消えることはない

 
80迷子:2001/05/26(土) 23:29
不安は どうしたら消える?
恐怖は どうしたら消える?

トラウマは 再生し 身を食い潰す・・・
81迷子:2001/05/26(土) 23:48
この世界に 違和を感じる
精神虐殺愛好家のなんと多いことか
痛みも弱さも感情すらも失った人間のなんと多いことか
悲嘆に暮れ 歩いた日々が 誤りではないと信じている

周囲に惑わされ続ける最後のあなたに残るものは何?
感情を殺し虐殺を快楽に変え 強さを誇る貴方は 醜く乾涸らびて逝く

弱肉強食なのだと理論で固め獲物を食い潰す獣染みた毎日は美味ですか?

わたしは声なき声に耳を傾け
あのどす黒い血で染めた椅子に座るあなたに問い続けるしかない

あなたはほんとうにしあわせですか?
罪悪感も涙も羞恥心もないその無難な日々には ほんものの光があるのでしょうか?
82迷子:2001/05/26(土) 23:58
涙を多く流し 数え切れぬ深い傷を 幾つも背負い 生きてゆく人たちは
声を無くし 耳を無くし 目を無くした人たちは 美しい。
涙を怖れ弱さを怖れ地位と権力を欲しいままに他人を利用する
醜き自閉的自己顕示欲の金の亡者なんかとは比べものにならぬほどに。

物事の本質は 強さだけに宿るわけではない
ネガはポジに変わるから・・・
耐え切れぬほどの絶望の奥に ほんとうの 幸せが・・・
薄っぺらい哀愁を宿した間違いものよりもずっと
ほんものの苦しみを宿したあなたの器は 美しい。

83迷子:2001/05/27(日) 01:45
疑い続け自分の意志を持ち本心を信じ生きていくこと
自らの魂に耳を傾け響鳴する芸術に愛を捧ぐ

安住する居場所など永遠にありはしない
常に否定を繰り返し 最後に残るものを厳選する

より高き望みを得たいのであれば
生ぬるき安定よりも鋭利な目を持ち判断し切り捨てねばならない

刃を磨け
84迷子:2001/05/27(日) 01:57
きっと 目指す場所は 真の暗闇の中 一点しかない 光
85迷子:2001/05/27(日) 02:02
渦巻く ぐるぐる 渦巻く
感情は 戻る

夕暮れ
負けた
一日
86名前のなまえ:2001/05/27(日) 02:17
空白よ
お前は何故そんなに優しい
そこにはヒトがモノ書かぬ限り
この世の何者をも傷つける事は書いていない

空白よ
お前は何故そんなに厳しい
そこにはヒトがモノ書かぬ限り
この世の何者をも癒す事は書いていない

空白よ
それでもお前は私の目の前に存在する
それでもお前は私の意識の中に存在する
それでもお前は私の色に染まってくれる

空白よ
お前の存在は
ヒトに与えられた自由
落書きをしようが
最高機密を書こうが
足で踏みつけようが

誰にもお前の存在を消す事は出来ない
誰にもお前の存在を創り出す事は出来ない

空白よ
お前の喜びを
お前の怒りを
お前の哀しみを
お前の楽しみを

私は忘れない
87赤子:2001/05/27(日) 04:57
水子は 母の胎内に宿り
空白の魂を 宿している

>>86さんの詩、深く透明でとても美しい詩ですね。
88名前のなまえ:2001/05/27(日) 05:27
>>87
どうもありがとう
嬉しいです
89迷子:2001/05/27(日) 14:30
息の根を止める 鋭利な一言を。
緩みきった平等の親切よりも 手厳しく辛辣な愛情を。

逃亡は甘さを産み 廻り廻り 破滅すら気づかぬ鈍感さを招くから。

意志と愛情と厳格と真実と涙を求めている。
感情を持つあなたが 苦しみ嘆き他人を裁く 偽りのない信念を 求めている。
90迷子:2001/05/27(日) 14:34
透明な感情 夜空を見上げ 街灯に溶ける
まんまるい目で 蛙を見つけ
幼女のような 巫女のような まっさらな笑顔で 戯れる
91nanaso:2001/05/27(日) 14:45
>弱肉強食なのだと理論で固め獲物を食い潰す獣染みた毎日は
>美味ですか?

はい、美味です。ドキュソを後ろに前に進むのは最高の娯楽です。

って答えはダメ?

92迷子:2001/05/27(日) 15:02
「駄目」という答えは存在しないよ。
後ろを刺されないように気をつけな
93迷子:2001/05/27(日) 15:10
弱者がエラいとも思わないし 強者がエラいとも思わない
弱者がかわいそうだとも思わないし 強者が間違っているとも思わない
傍観しているだけの観客が悪いとも思わないし良いとも思わない
SもMも傍観者もどれもが美味だから
神様は裁判官じゃない
94迷子:2001/05/27(日) 18:08

愚行の後には必ず制裁が。
苦労の後には必ず真の幸せが。
個人の努力を怠らず精進した者のみが
自分より下の者を裁く権利が与えられる。

そこで罰を与えるか、光を与えるかで、
実は「人の価値」は決まる。
自分で思うより他人はずっと、その「選択」に敏感だ。
安易に悦楽に浸る者は必ず制裁を受け、地獄の苦しみを味わうことになる

やがて君は金と権力によってしか人を動かすことの出来ない 心を持たぬ 廃人に・・・
95迷子:2001/05/27(日) 18:35
良きは 堕落を産み
悪きは 真実をさらす

「保身の愛情は 持つべきではない?」

傷つき 気づき 築けば いい

ばらばらと その美しい虚構を 剥がせ。
自己保身などいらない その身をさらし壊すのだ。
嫌悪批判嘲笑は未来を映す鏡
それでも壊れなかった物こそ唯一つの真の物。 
96迷子:2001/05/27(日) 18:37
叩きは成長に欠かせぬ必要な促進剤・・・
97迷子:2001/05/27(日) 18:48
「愛情に溺れた愛しい我が子は弱々しく潰れてゆくよ」
崖に突き落とし地獄を見せるのが真の愛情
より高くより深く誰にも辿り着けぬ山の頂までお前を導くために
今日からお前を牢獄に押し込めそのなかに獣を放ちお前と闘わせよう

「母は我が子を溺愛し 分身である子は母を憎悪する」
この世は地獄。常に此処より上を目指すしか無いのだ。
プライドと生を受けたこの身のために。
執念を持ち 闘うしかないのだ。
98迷子:2001/05/27(日) 18:52
「本当の物」は何一つ無く
価値基準は流転し留まることはない

第三者の中立でいることのみ正解なのだろうか。
99迷子:2001/05/27(日) 18:56
「褒められたらそこからすぐに立ち去りなさい
その人は決してあなたを成長させてはくれない」

その果てにあるものは、ほんとうに美しい世界なのだろうか?
100迷子:2001/05/27(日) 19:05
甘さは大きな命取り 一時の快楽 堕落を招き やがて崖から 墜ちて逝く
悔やんでも 一度墜落した大河は 逆流しない
やがて窒息死 そして水没

甘さは大きな命取り 一瞬の娯楽よりも ストイックな 精進を・・・
いずれ結果は 火を見るよりも明らかに・・・
「未熟な負け犬の無駄死に」とならぬよう 世間の荒波にぶち当たり生きてゆけ
101赤子:2001/05/27(日) 19:08
削り取られて 宝石を無くし 価値もなくなる 石もある。
世間はゴミ。表現の誤り。
102赤子:2001/05/27(日) 19:10
世間ではなく自己内部の厳格。。。
103赤子:2001/05/27(日) 19:50
競うことに何の意味があるのか
欲に溺れず核を見失ってはいけない

あなたにしかできぬ事
そのために磨かなければならない技術。

決して競うためにあるわけではない。
けれど競うことで燃えるのであれば心ゆくまで利用すればいい
あなたが競うことを好まないなら 貴方の空間で技術を習得すればいい
104赤子:2001/05/27(日) 19:59
「光り輝く吐瀉物」
外に出すことで やっとはじめて実現する市民権
我が侭を我が侭として自己内部で処理せずに
そのまま外に吐き出し叫びなさい。思い切りグロテスクに。本気で。魂を込めて。

あなたひとりの叫びはあなたひとりだけの叫びではない
万人が救われる我が侭な叫びは確実に存在する。
105赤子:2001/05/27(日) 20:01
確実な成功例さえ掴めれば 何もかもを あなたに 捧げられるのに・・・
106赤子:2001/05/27(日) 20:06
小声でもボソボソでも構わない。
一人だけで乗り越えられぬ事を
あなたひとりで抱え込まないで。
目を開けたらあなたを待っている人がいるのだから・・。
そこから、新しい世界は開けてゆく。
不安で死にそうなときには
腕を切らずに 殻を壊せ
107赤子:2001/05/27(日) 20:09
夢を見て泣きを見る信じた者。
報われぬ・・・本当に?
108雪月花:2001/05/27(日) 20:25
抵抗(バツ)

流れ星に願う事すらも
心に薬(ヨロコビ)を与える事も
その場しのぎの感情(アイ)じゃないの?
約束(ツナガリ)なんて云うのも同じ
儚過ぎ・・・・・・・・・

この地球(ホシ)に生まれたくて?
この体(ウツワ)で彷徨いたくて?
全部嘘なんだから
全部幻なんだから
叫び声上げても誰も聴きやしないって

鏡に映った友達(ドウグ)
ガラスに光る過去(アヤマチ)
何が私にどう映ったって
誰が私に怒鳴ったって
自由だって前から決めてたじゃない?
「誰カ、私ヲ・・・放シテヨ。」
109赤子:2001/05/27(日) 20:37
全ては餌食 活力増幅の 手段
信念 最後まで 曲げることなく
罠を見抜き 刃を避ける

全ては自己内部の活動
味方か敵かも分からぬ者に
心は決して許さない

分からぬ者は疎外
気に入らぬ者は除外中傷
敵の重荷は持ち帰らず
邪魔者なのだと捨ててゆく
110赤子:2001/05/27(日) 20:46
自分さえ良ければそれで良い 自分の大切なものを守ること

外敵害虫意思添わぬ者は 必要のない廃棄物のカタマリ

容赦なくうち捨て 決して手を差し伸べることはない

偽善者は嫌いだから

軍事は戦場のみに非ず 即ち現実は戦場也
111赤子:2001/05/27(日) 21:13
経験が語るトラウマ
殻を産み出し
導き出される答えは亀のよう

合わぬ者は敵 刃向かい添わず
合う者は味方 固まり護り発展す

区別無しにこの世を生き抜けるほど
人間は甘くはなく自分も強くはない

詭弁論者の自己暗示は
深手を負わぬための護りとなり

答えは矛盾だらけの堂々巡りか
112赤子:2001/05/27(日) 21:16
外面を塗り固めた赤子
とうに成人を迎えども
未だ成人を迎えられず・・・
113赤子:2001/05/27(日) 21:20
呼びかけなど行っては成らないのだろう
受けとめられる器もない
偽善者とはこのことか

114名前はいらない:2001/05/27(日) 21:44
着信 妄信 直進 慢心 安心 妊娠 自己保身
独身 痩身 細心 変身 改心 送信 猜疑心
115幽体:2001/05/27(日) 21:52
「失望」即ち自己破壊を産み
其れは真の悲しみに非ず
自己憐憫陶酔という悪の媚薬也
またの名を中毒性の麻薬とも言う

「絶望」は真実を晒し
人の持つ生命力を掘り起こし
闘争本能の血 弱き自己を覆い尽くす

「失望」には危機感が伴わず、人を求め安物の楽しみに溺れ死ぬ
「絶望」には崖の上より底の見えない闇を見下ろす本物の死の恐怖があり
真の人と唯の人を見分ける目を持ち孤独を怖れず苦しみの中からかすかな光を見つけだす

安定したぬるま湯を捨てる潔さ
過去を白紙に塗り替える潔さ

「この失望から逃れることが望み。この無意味な苦しみから抜け出したい。」
ならば重さを背負うこと 耐えてゆくこと 刃向かうこと 自分を護ること
快楽も一時の温もりもいらない。軽薄な甘い居場所もいらない。
孤独に慣れることでしか 真の居場所は真の幸せは 見つからなかった

現実を否定し尽くし厳しい目を持ち鋭利な言葉で甘さを斬る

甘ったるい自由を得ることと引き替えに背負う傷
重苦しい重責を背負い井戸を掘る末に見える大河そして大海

自分を守れぬ者は決して救われない
116幽体:2001/05/27(日) 21:57
他人に救いを求めることも
他人の救いにすがることも
自分を大切にしたいのなら
してはいけないことなのだろうか。
夢を持たず現実をただ見据えること。。

117幽体:2001/05/27(日) 21:59
暗示 呼びかけに非ず 暗示 衝動
問い 探求 回答 解答

自己宇宙 閉鎖空間 幽霊
個人の遊戯 砂遊び

118純白:2001/05/27(日) 22:25
答えを見せずに転がる毎日
夢を追う人 現実(いま)を生きる人
僕はどちらの場所に入ればいい?
119幼腐:2001/05/27(日) 22:36
ほのめかし 暗示
遠くにあるものを指すのではなく
ここにある嘘を隠すための擬装
馬鹿が見る 豚のケツ
120幽体:2001/05/27(日) 22:39
ありのまま 生きればいい
鴉が鴉として生きることに 選択の権利は無い
進むべき道は 迷いの中に 在り
踏み出してみなければ 自らの場所など わかりはしない
失敗し 初めて 気づくこともある
目を凝らせば 本来あるべき場所で 時間の呼吸音が 息づくのが わかる

人の目など気にせず 我が侭に心の向くまま生きればいい

名前も知らぬあなたが 一五歳の自分と重なり
当時の自分が 未来の私に問いかけた言葉を 思い出す・・
121幽体:2001/05/27(日) 22:41
虚構は演技
しょせんただの暇つぶし
見たくなければ見なければいい
自分で個人スレ作れボケ
122メイ:2001/05/27(日) 23:42
何故違う上手と下手の道よ
躾少々・・・
123:2001/05/27(日) 23:47
推敲するということは 解答を探すということ

誰かにとって間違いでも 自分にとっては唯一つの真実

遠くの霞より 付近の把握

全ては誰かのためではなく 唯一人の 自分のため
124:2001/05/28(月) 00:03
生半可な知識は
何も救いはしない

選ばれた人間にしか
物を創る権利は無いのか

彼は望みを持たない。
自分が「光に相応しい人間」だとは思わないと言う。
それ故、賢いとも言える。

もう一人の彼は未だ望みを捨てずにいる。
今に安住せずずっと遠くを見、志を高く持ち続けては、苦しみの中を泳いでいる
自分にしか出来ぬ光を探し求めては
無力さに打ちひしがれ、心は悔し涙を流す。
この汚れた体に清浄な魂が宿らなくても
いつかこの生命に意味は存在したのだと、
肯定できるまで生きていかなければならない。
それとも もう「情」とは賞味期限を過ぎた物であり
これまでに見たことのない何物か新しい物が
どこかで息づいているのだろうか。

疑問と解答を繰り返し辿り着くものとは・・・?
125名前はいらない:2001/05/28(月) 00:17
沈黙 沈黙 沈黙
冷却ファンの唸り
嘘付き 嘘憑き 嘘尽き
126名前のなまえ:2001/05/28(月) 00:37
青を見たかった
どうしても見たかった
チャンネルを換えてみた
映ってなかった
外に出てみた
空は灰色だった
草は緑色だった
青が見たかった
どうしても見たかった
赤より黒より金色よりも
青が見たかった
青が見たかった
落ち着きたかった
127:2001/05/28(月) 00:49
虚構のなかには嘘は無く
心に映る自分と対峙し
それに相応しい感情を文にする

自分以外の人間は、初めから眼中に無い

「自分自身にのみ問いかけている」
・・・それは力量不足ということ
・・・努力が足らぬこと
128:2001/05/28(月) 01:03
どんな時でもどんな自分でも
どんなに過去が無惨でも
自信を持ち生きていかなければならない

想像を絶する苦しみと共に再生する
過去の腐敗を未来へと繋げる
したたかな強気

自分を守れる者は自分しか存在せず
他人は傷を付けるだけの存在だから

悪意はせいぜい自分を磨く砥石だと思えばいい。
129:2001/05/28(月) 01:12
言葉を語る者にも運転免許証は必要で
警官に提示を求められたら 堂々と見せなくてはならない

小説家は脚色のない自伝しか書かないのか?
役者は自分しか演じないのか?
映画は現実に起こった演出のないドキュメンタリ−しか放映できないのか?

そこにあるのは絵空事ではなくリアルな現実だ。
虚構の中には嘘は存在しない。

映画の試写会には自分用の椅子が一つだけ 用意されている。
他の誰も入ることの出来ぬ場所で
一人、 心から切望する物語を 眺めている。

腕を磨かねば いつまでも 一人専用の 映画館 なのだろう
130den:2001/05/28(月) 01:17
詩で詭弁をあまり多用しない方がいいよ。
131:2001/05/28(月) 01:19
だからお前には言ってない
132:2001/05/28(月) 01:21
自分のスレ作って消えろ。逝ってよし!!!
133:2001/05/28(月) 01:22
邪魔な人間は存在する価値もない
134:2001/05/28(月) 01:23
この神聖なるスレをお前の汚い文で汚すな!!!
135:2001/05/28(月) 01:24
じゃまものむかつく
消えればいいのに

きえろきえろきえろ

あああああああああああ。削除ボタンほしい
136den:2001/05/28(月) 01:25
何言ってるのよ?
137:2001/05/28(月) 01:26
おまえむかつく!!!
138den:2001/05/28(月) 01:27
あんたの方がむかつくわ。
139den:2001/05/28(月) 01:27
狂ったようにレスをつけないでよ。
140:2001/05/28(月) 01:27
じゃあ二度と来るなよ。
いってよし(ハアト
141瑞莉:2001/05/28(月) 16:40
宇宙の ここがどこかもわからない場所で
瞬く星を眺めていた
膝を抱え 青黒い闇を見つめ
白い炎を 眺めていた
宇宙はどこから始まりどこで終わるのだろう?
問いかけは真空に消え 物体となり 宙に浮いた
142瑞莉:2001/05/28(月) 16:47
「操り人形」
空洞の体に 精神体を 憑依させ
器を提供し 物体を形作る

器を抜けた魂は 宇宙を旅し
輪廻を繰り返し みるみる 磨かれてゆく
けれど 現実の物体は 表情を 宿すことも 無い
143瑞莉:2001/05/28(月) 16:51
不安定な 土台に 確かな思想を確立する
これが 一流なのだと これが 王道なのだと
けれど 一年後には 何も残らず

本当に確かなものは 自ら 売り込まぬ者
片隅で ひっそり 自己探求する 芸術家こそ
高みを 望まぬ 謙虚な精神こそ

真っ当な王者ではないだろうか
144瑞莉:2001/05/28(月) 17:02
全てが感情のゴミ
無意味なことは
やめましょう
145瑞莉:2001/05/28(月) 17:23
「ガラクタで出来た街」
そこは 薄っぺらく キラビヤカで
剥き出しの若々しい感情が 渦を巻いている。

その街には酒場しか無く
毎晩ゴ−ルデンカップスだのロ−リングスト−ンズのコピ−バンドが
グル−ピ−と群れて 即興のライブを演奏していた
騒がしい この街に 住み始めて 3ヶ月
けれど今日は いつもと何かが違う。

生の音がないのだ

生のライブ演奏ではなくライブビデオに観客のオブジェ。
酒を出すバ−テンも、自動販売機だし
一体どうなっちゃってるのかしら。

空を見上げ すぐに解ったわ この がらんどうの 理由が。

ブラックホ−ルが、街の生身の生き物達を 吸い上げているのだ。
酒場やライブハウスはそのまま残り 何事もないように 生ぬるく平和だ。
そこには 酒の空き瓶やさっきまで誰かが吸っていた煙草の煙が生々しく残っている

あの穴に吸い込まれたら きっと 酒場やライブハウスは
マンションや学校や職場の「おまけ」程度に
アンダ−グラウンドな場所に狭苦しく置かれるのだろう。

あのブラックホ−ルに吸い込まれたら
夢はホルマリン漬けにされ
律儀で堅苦しい現実が ぐるぐるぐるぐる 回り出すだろう

だから
ブラックホ−ルに見つからないように
ライブハウスの奥深くに 地下室を掘り いつまでも このまま 冬眠 しよう
146瑞莉:2001/05/28(月) 18:19
おんがくがなければいきていけないよ。。。
147瑞莉:2001/05/28(月) 18:25
それはまるで中毒症状。
魂の欠片と交信を計る
音楽がなければ生きられない
音楽があるから生きていける
そんな中毒症状の朝顔

音楽はバンドは太陽で
その光はその色香は
光合成を促し
若々しい体を キツネ色に焼き焦がす

夏にはライブが盛りだくさん
はやくその日になって会場に逝きたい

あなたの音を聴きたい・・目の前で。
その暴力的な音で狂ったように頭をかき回し
半狂乱のまま宇宙まで連れて行って。

はやく人形のようなあなたに逢いたい。。。
148美華:2001/05/29(火) 04:39
[kuuhaku]

笑顔の裏の空白の口元 赤い光の中そっと見える
苦痛の悲しみ・・・一つ落ちる涙の色は青白い

そんな痛みを抱きしめながら 怯える人たち

自分もその中で笑ってるのを知っている

空白という震えの中から・・・・
空白という綺麗な世界から逃げ出す前に・・・

自分の感情すべての震えを感じて 自分の存在を感じていたい
149考える名無しさん:2001/05/29(火) 06:43
願わくば
悲しみと絶望の淵に立たされた時に
自分よ
笑え
願わくば
強くあれ
150紫和:2001/05/29(火) 13:12
あてもなく 未来すら信じられず 重苦しい重責が 毎日を支配し
かすかな光は わずかな芸術 人の心が織りなす 心地よい 旋律
暗黒の夜を彷徨い 歩を進め 虚無の奥のそのまた虚無へと
一歩一歩 歩を進め
笑顔なんて嘘だと 希望なんて嘘だと
甘さを殺し生きていた日々 救いはなく絶望だけに包まれた 五月
悲しみを超え更に深化し絶望に麻痺し、そして迎えた朝は

気が狂うことで救われる退化の楽園

朝なんて来なければ良かったのに
永遠に夜のまま歩を進める日々がどれだけ貴重なものか
どれだけ価値のある日々なのか

時間は途切れ 暗転する

出口は ・・・どこにあるの?
151印邇悟:2001/05/29(火) 13:29
深く遠くインディゴ色の油絵の具を油に溶かした色
丑三つ時を繰り返し 闇に包まれた土の道を歩き続け歩き続け・・・
たどり着ける場所はいつでもわからない 「どこまでゆくのか」
どこが始まりでどこが終わりなのか「正しいのか」
どこで間違えどこで気づいたのか 「間違っているのか」
ぼんやりと油の色のなかを幽体離脱した魂は彷徨い続ける
「行きたい場所はただ一つだけ・・・」
152西瓜:2001/05/30(水) 00:11
紅い舌をくねらせて
桃色の目に媚薬を施し
蒼ざめた形相を纏わせる

この空洞に気づかれぬように
153西瓜:2001/05/30(水) 01:53
黒に戻す髪
金色に輝く爪
吸い続ける煙草
国境線上に 虹は出るか?
あの滝から飛び降りた
記憶喪失の女は
今どこをふらついているだろう
今どこで眠っているのだろう

きっと笑顔を絶やさず
生きているだろう
154未莉:2001/05/30(水) 02:56
恐怖心と隔絶願望

とても汚いから
とっても怖いから
この部屋にいつまでも
ずっとずっと
かくれていよう
155未莉:2001/05/30(水) 02:58
人を選んで切り落とす
思想の汚れた人間は大嫌いで汚らしい

何故人は美しい人醜い人があるのだろう
醜い人間全部、消えちゃえばいいのに
156未莉:2001/05/30(水) 03:00
いやだいやだ
誰も要らない
誰も要らない
いやだいやだ
気持ち悪い
誰も要らない

「潔癖性」
157未莉:2001/05/30(水) 03:03
私は私誰のものでもない
男は皆汚らしく気持ちの悪い汚物
女も皆虚栄心に満ちた気持ちの悪い生き物
全部いらない。

誰にも見られたくない
誰にも分析されたくない
誰の声も聴きたくない
誰にも声を聴かせたくない

全部汚い
全部怖い
158未莉:2001/05/30(水) 03:07
隔絶された隠れ家が欲しい

誰も入って来れない
誰の声も聴きたくないから
耳をふさいで好きな音楽を聴いていたんだ
誰も要らないから
誰もが怖いから
人の目が汚くて
人の目が化け物みたいに恐ろしくて
人の声がとても汚れていて汚くて
全部全部、刃物みたいだったから
もう嫌だもう嫌だもう嫌だ


隠れ家に住みたい
誰も入ってこない
誰もいない
楽園に住みたい
159未莉:2001/05/30(水) 04:12
「   」
赤信号の交差点で昨晩 考えたこと

赤信号で 踏み出すとどうなるか
この白線を 踏み越えるとどうなるか

けれど生きたいのだと思う
死ぬ気なんて どこにもない

けれど 惹かれる
この横断歩道を 渡れば・・・

ああ、意識がぼんやりする

精神が確立されていないときは
幻覚や幻聴があらわれる

今がそうなのかもしれない。

新聞が 来た。
もう朝だ。

おかえり
160未莉:2001/05/30(水) 17:41
キャラメルコーンを食べて 気持ちが悪くて 吐く

毎日胃に吸収されることなく 吐き出される 物質

吐いて吐いて吐いて この先に何があるのだろう

色のない 景色は白く

黒の髪と緑がかった金色の爪が 顔に影を作る

乾涸らびた精神からは 価値あるものは何も 産まれてはこない
161未莉:2001/05/30(水) 17:49
生在る死者のお人形

漆黒の黒髪は白の地肌を引き立て
その淡い頬の陰影を描き出す。
小さな口紅の彩りは妖艶にうごめき
黒と白の目は深層心理を暴き出す。
細く脆い体を包む着物は
拘束衣のように胴を締め付け
生命を閉じこめる。
植物のように 呼吸をするオブジェ。
何年経っても童子のまま・・・
162未莉:2001/05/30(水) 22:13
他とは違う 光が一つ 幽かに君臨する・・・天上に。

昨夜は三日月が とても 綺麗で。

歩いて 出かけた。

求めていた結晶は そのCD屋には無くて

だから素直な黒を 買うことにした。

今夜は雨が 降っていて 月が見えない

心の奥の湖も 濁って 見えない
163未莉:2001/05/30(水) 22:20
地層深くに沈んでゆく

このまま誰にも見つからないで

深く深くに沈んで・・

そのうち化石になるのかな

深い深い海の底で 上を見上げると

そぐわない光が サイケデリックに 模様を描いて

上から 光が 降り注ぐけれど

私は下を向いて この深い 海の底を 見つめているから

海の底に 魅せられているから

まだ光は 届かなくていいんだ

164gold:2001/05/31(木) 13:10
「天秤」

誰かが笑うと誰かがムカツク
誰かが落ちると誰かが嬉しい

だから無視が一番頭が良い

天秤なんかぶっ壊せ!!
165未莉:2001/05/31(木) 17:09
何がコドモで何がオトナで
そんなことも解らないならコドモです
恥を知りましょう。
166無=生前〜1〜生後=0・・・1=強姦,略奪,民族浄化:2001/05/31(木) 23:01
167未莉:2001/06/01(金) 11:03
なにがいいたいのかわからない。166。
168:2001/06/01(金) 18:50
鬱陶しいということ。重苦しいこと。愚痴。
鬱陶しくないということ。軽い。爽やか。

見て欲しくないもん。
はき出せる場所があればいいんだから。

言葉は誰にでも真似が出来て
パクることも可能なんだけど
パクる人は死ね。

自分と似ているものが大嫌い。
169:2001/06/01(金) 19:07
「表面の空白の奥底」
ネット上で言葉を吐くのは慎んだ方が良いのかも知れない。
どれもこれも、皆同じものに見えてきた。
みんなパクリじゃん。図書館で探せばすぐに見つかる言葉。
そんなもの見たくないんだ。もう見たことあるからね。

本当に欲しいものは
ただの空。ただの街の空気。昼下がりの自由。空白。
誰にも真似できないでしょ?

目標は画家だったけれど、焦る必要なんてどこにも無いんだね。
好きなものを見据えながら
束縛を解き、生きればいいじゃないの。
そんな簡単なこと。
去年解っていたら良かったのに。

藁にもすがるつもりが、大木に潰され
未来すら解らない。

自分にしかできない物を作って、お金稼げれば何だっていいよ。もう。
そんな場所はどこにあるの?そんな物好きな人、いるの?

世の中の人はたいしたこと無いね。
重さを嫌うなんて価値がないじゃん。

重さこそ、生命力を強化する、重さこそ、最後に信じられる物なんだよ?
表面の爽やかさなんか一時の気休めに過ぎない。
そんなものは精神不安定を招き、自由のまま空を飛び、そしてあっけなく死ぬんだ。

日比谷のビルの光が私を迎えてくれたあの日。
屋上から東京を見下ろして
代々木のホームから、飛び降りて
死のうと思った。
・・・嘘ばかり書いてきたから信じられない?別にどうでもイイや。

明るい音楽は私を助けてはくれなかった。
明るい薄い詩は私を三途の川に招いただけだった。
「湖の上、飛べるのかな」って、タケコプター探して・・・
楽しいしか無いなら、そこには居られないよ。
ああもう、自分すら信じられなくなる。これすら嘘?

ただこれだけは言いたい。
信じないんだ。
明るい物なんか信じないんだ。
170:2001/06/01(金) 19:16
椎名林檎のパクリ、ベンジーのパクリ、絵本のパクリ
どこもかしこもパクリだらけさ。
もう終わったね。

さよーなら!!
イエロ−モンキ−。プライマル。
171カナリア:2001/06/03(日) 17:02
凧の「ベビュウウウウオオン」って音が聞こえる。
そういえば今年は鯉のぼり、上げなかったね。
楽しみにしてたのに。

「一つ思い出した記憶・・・」
関わらないでくれればそれが一番良い。
一番怖いのは一番憎悪嫌悪するのは
遠くから私の特徴を言い捨てる人。
私はそんなあなたが大嫌いだから、もう関わらないでね。

偽善者が順番に言葉をかけてゆく
ただ「自分は良い人なのよ」と周囲に思いこませるだけの偽善の押し売り
私は全部知っている。
あなたは他人の噂話やありもしないデマを大口叩いて言うくせに。

そんな薄汚い笑顔には騙されたりはしない。
私は自分を愛しているのだ。

お前の嘘などすぐにわかる
底の浅い餓鬼は大嫌い
172カナリア:2001/06/03(日) 17:07
口先だけで褒める人間は 何を見ているのだろう
自分のことを自分自身は 欠けている人間だと思う
だからそんな 褒められる価値は無い。
褒められるようなこと なにもしてないよ。
ほんの少数だけど。
違和感と疑問があって なぜだろう?と思っていた。

でも貶されたり 言葉の暴力をふるわれる程
なにも悪いことしてない。

偏見とは恐ろしい。
一般人を悪魔に変えてしまうんだね
173カナリア:2001/06/03(日) 17:25
『六月カラ「情念取リ締マリ法」ガ施行サレル』

何をしてくれた?惰性の友情は。

無駄な時間と堕落的な馴れ合い、そして苛立ち
それは自分にそぐわない者との間に起こる火花。
自分よりニブイ人間は生ごみであり必要のない家畜。

私はゴミ捨て場としてしか利用しませんでした。

意識を磨く対人関係の間に情は存在しない。

情は捨てろ。

馴れ合い中毒患者への警告
174名無しさん@通りすがり:2001/06/03(日) 17:28
>>171
底の浅い餓鬼とか悪魔とか、素敵な悪口だね。
アナタも十分腐っていると思われ。
ワタシと同じだね。

175カナリア:2001/06/03(日) 17:36
おまえと一緒にされたくない。
必要のない人間は消えなさい
176:2001/06/03(日) 17:41
汚い風が入りこんだ
換気扇
回転
177無=生前〜1〜生後=0・・・1=強姦,略奪,民族浄化:2001/06/03(日) 19:09
[自殺<末期・餓死<栄養・フグ<フナ・死刑<終身刑]

プログレ+音響派+アンビエント+クラシック+32ビート+
電波系+いやし系=デス新宿系:魔ゼルな規犬(!+?=∞)

好きなゲイ脳人
: デミセミ 町田康 さねよし ボア アカカゲ ルインズ ColdCut 砂原 Fishman 中原昌也 解放同盟 黒沢清 Dr.コパ等

「皆,死んジマエ!」
(失意,妄想〜装備,計画〜事件,世論,流行〜カリスマ首相=全体主義)
「心が大事ナンダ」(心の形=人の形〜手術=改心,解脱)
「生まれてクル時は裸だから,死んだって要りゃしないよ,何にも」
(無=生前〜1〜生後=0・・・1=強姦,略奪,民族浄化)
「裸足で走れ!」
(命令,強制〜理不尽,渋々〜足ツボ刺激〜健康,爽快〜感謝〜中元,歳暮)
「貴方が此処に居るって事自体が強さの証明ですよ」
(自殺<末期・餓死<栄養・フグ<フナ・死刑<終身刑)

http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/1001/
http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Cinema/1001/00300/sitenn.html
178あんこ:2001/06/04(月) 13:56
ふうう。邪魔臭いのう。
世の中にはゴミのような暇人がごっろごろいるんじゃのう。
179カナリア:2001/06/05(火) 10:05
美しく
過不足無く
決して踏み外すことなく

汚れなく

もう液体は 要らない

現実に幻滅した 朝
180カナリア:2001/06/06(水) 20:20
ペンギンは 空を飛べないのに 羽根があって
数え方も 鳥と 一緒。
昔、空を 飛んでいたのかな。

ペンギンは 冷たい氷の海を 泳ぐ。

空を飛べなくなったペンギンは

海を泳ぐ。

空高く飛べないけれど

冷たい氷の海を

深く 深く 潜る。

鳥は空を飛んでいても宇宙までたどり着けないから

ペンギンは海の底にある 宇宙の色に 辿り着きたかったのかもしれない
181カナリア:2001/06/06(水) 20:22
すばらしいLIFE。

すばらしいLIFE。

もうすぐそこまで

繭がもうじき 殻がもうすぐ

素晴らしくはなくとも、目に映る景色はとても美しいだろう
182カナリア:2001/06/06(水) 20:23
アルコールを摂取すると

宇宙までたどり着ける気がする

濃い青の世界

幻覚を見て オカシクなって

とても幸せに・・・
183カナリア:2001/06/06(水) 20:25
わたしは毒素の塊

そうではない、なんて言わせない

此処に証拠が 残っている。

幻想は 悪意というよごれた心があっては

みれない

それは脆くて ふわりふわり漂っていて

汚れない心でなければ 手にすることが出来ない

わたしは汚い奴だね。

184 :2001/06/10(日) 16:09
185カナリア:2001/06/11(月) 12:12
どこかに行きたい
だれもいないところに

だれも欲しくない
ただひとりだけで
ひとりで居たい

都合のいい 楽園に いつまで いられるのだろう
こうして 微睡みながら いつまでも ひとりで いたい
186カナリア:2001/06/11(月) 12:35
歴史に正解は無く
ただ感情のまま
生々しいドラマがあった。

過去に正解は無く
きっと未来にも正解は無いのだ。

模範解答どうりには行かないが
紆余曲折、迷い道を繰り返し
失敗も恥も栄光も成功も繰り返し

もう駄目だと思う今
「失敗に寄りかかるほど、したたかに強く生きよ」と
先達の厳しく愛情溢れる叱咤激励が聞こえてくるのだ。

投げ捨てはしない。強く生きてみせよう。

あと何度、迷い挫折をするだろう
そのたびに立ち上がれ

カオスの中
生きよ。
187カナリア:2001/06/12(火) 13:17
言葉の中からうまれる嘘
本当のことを知ってるつもり?
そのうち涙でごまかすつもり?

僕はここで生きている
見てる感じてるままに
人生の華を咲かそう。

夢を見るもの達が朽ちてゆくここでなにを思う?
だれもがそう。顔に降り注ぐ太陽の光を感じたい。
はるか時代の波を超えて
探し求めた光
昨日と同じ明日を今は
作りたくはない
南風が心いざなうから・・・。

cascade
188カナリア:2001/06/12(火) 13:20
汚れた天使の羽根
飛ぶことさえ許されず
疲れ果て見た夢に
明日は無かった。

あの日から地下室で眠り続ける私は
夢が何であるのかを
幽かに朧気に懸命に
夢を思い描こうとしている・・

石は尖らせたまま・・・
189カナリア:2001/06/12(火) 13:23
狂気が叫ぶ
鋭利な刃物で「切リ裂カレタ」
宇宙の声

ふわりふわり雲 浮かぶ
透明な濁りのない
みづいろの声

矛盾する相対する声
190カナリア:2001/06/12(火) 13:25
夢に期待をしてこれまで流した
涙と汗が
なによりも尊い。

でも実現しなければ嫌だよ。
191カナリア:2001/06/12(火) 13:35
苦しみを 生きる顔
過食症拒食症の
神経質で
悲しい笑顔

普通に笑う人よりも心に悲しみを宿す人がとても美しく思える。
泣き顔の後の笑顔が美しく思える。

ひとりぼっちの。孤独。

同じ悩みのある友人はかけがえのない時間の共有を産む。
悲しみを乗り越え生きている女性はなんと美しいのだろうか。
憧れてどこか共感していた。

ひとりは淋しいけれど人と自分は違うと思う。「変なこだわり?」
そうじゃない。自分を卑屈に思っているんだ。
他人は光り輝く存在で自分はその光にそぐわない。
決定的な溝があるんだ。他人を見下したことなど一度もない。ただ怖いだけだ。

いい加減に生きることは大事らしい。
当分ムリだろう。
192カナリア:2001/06/12(火) 13:39
いい加減に生きたその果てが
失望と、地獄のような生ぬるい煮え切らない日々だった。

いい加減に生きてはいけないようですね。私にとっては。

テレビで言っていた。忠告。

悲しみを宿したその後の生き方をリアルに感じる。

今ふと思う。カッコイイ言葉とはなんと無惨で
何と無意味だろう。
なんの価値もない。
193リア:2001/06/12(火) 14:54
「暗闇に慣れた」んだ。
光を見なくなってどれほど経つのだろう。
この目は光りに慣れることが、できるのかもしれない。
何かを捨てたら。何かを変えたら。
それが嫌なら永久に闇の中を彷徨う地縛霊になるんだろうな。

殻。
もう破らなくては

精神の意識体の水子が
大きくなり

産まれ出したいと
足をばたつかせる

細胞分裂末期
断末魔

もうすぐ産み落とさなければ

わたしの子宮の胎内と母胎が水子に
壊される

はやく

はやく

十月十日

あああああああああああ

もう足が・・・
194:2001/06/12(火) 15:23
血と汗と涙

混沌と闘争と自尊心

芸術は鬱から産まれる。

芸術は一番弱い心に宿る。
・・・だから誰にも見せたくないんだよ。
・・・絵もオブジェも。私の声すらも。

「自信持てない自分」に宿る
自分を超えた強さと狂気。

自分の肉体を「カラッポ」に、「抜け殻」にすることで
空中を浮遊する水子をこの身に宿らせ、未だ転生できぬ魂を宿らせ、
絵という形に残す行為。せめてもの水子の慰めになれば、と。

私はトランス状態に成り
無我夢中で「アレ」をする。

翌日の朝の私の手は
赤く赤くどす黒く・・・

主体ではない・・・行為
195:2001/06/12(火) 15:25
失敗・・・ageちゃった・・


誰も見てはならない。

地下室に早く早く早く・・・
196:2001/06/12(火) 15:34
眠りながら深く深く海の底に沈んでいくよ・・・

月明かりの下

誰も彼も嗤い出す

ケダモノ

197ありんこ:2001/06/12(火) 16:15
やっぱり傷の舐め合いなんか嫌いだ。
まえにつよくつよくつよく生きてゆけ。
じゃくにくきょうしょくあたりまえ
わたしはけだものになる
食い散らかす凶暴な
けだものになる
198ありんこ:2001/06/12(火) 16:17
同情心は捨てろ
他人を殺す
食い潰す
すべて我がエサだ
「So我思う故に我在り。」

傷を付ける奴らなんぞ殺してしまえ
足手まといの家畜なんぞ踏みつぶしてしまえ

天上天下唯我独尊
199ありんこ:2001/06/12(火) 16:18
自分よ、押さえるな・・
200はなまる:2001/06/12(火) 16:35
心の隙間埋めてたものが
不満と一緒に込み上げてきて
眉間のあたりに居付いて
シマッタ!

(そうだ、詩板に行こう!)
201はなまる:2001/06/12(火) 16:38
こんなに、こんなにも幸せなのに
こんなに、こんなにも充ちたりているのに

私の左手は茶碗を持ち替えて
まだまだ足りないと
おかわりをねだる

(そうだ、詩板に行こう!)
202はなまる:2001/06/12(火) 16:50
詩を歌って
生計を立てていた
童話のヒロインが
来週には
大きな家を建てるらしい

(そうだ、詩板に行こう!)
203はなまる:2001/06/12(火) 16:56
せなかから
ぶすり

さしてほしくて

拳振り上げたまま
にっこりと微笑む
204はなまる:2001/06/12(火) 17:07
飛び出した雨の中
痛む頭を抱えながら
走るため
走る
叫ぶため
叫ぶ
205はなまる:2001/06/12(火) 22:57
窓から見える
おまえの頬を
拭ってやりたい


そして
その歪んだ頬骨を捕まえて
引きずっていきたい

許されることならば

引きずっていきたい
のに
206:2001/06/13(水) 06:56
異物混入。。。。
換気。換気。
悪臭退散・・・。
207:2001/06/13(水) 06:58
どうせ書くならもっと良い詩を書きなさい・・・
はあああ。眠い。
208:2001/06/13(水) 07:10
「偏見は誤解」
本当は良い子だった。
真っ当な人間だった。
人の価値は上辺ではなく
心なのだと知っていた。
表情はくるくると変わり、
自分のために生きず、他人に親切に
謙虚に生きていた。そう心がけていた。
暗い顔は見せず、疲れていても笑顔を絶やさず
励まし合い、そうやって生きていた。

けれど私は守りを取らなかった。
防御壁を持つこともなく
心を飾らず、悪意も持たず
ほんとうに素直に生きていた。
たぶん素直すぎたのだ。
人を疑うことを知らなさすぎたのだ。

その結果
悪夢のような夜が私を襲い
その悪魔のような男はトラウマとなり
わたしは全てを破壊した。

もう二度とあのような悪夢を
見たくなかったのだ。

傷つく以上の苦しみを味わったその先には
絶望という鎖に囚われ、監獄に護られて息をする
そんな自由しか無かったのだ。

もうこれ以上傷つきたくないから
これ以上傷ついたらこの先は無いから

誰にも、救えない。
だから誰にも救いを求めては居ない。

自分を救えるのは自分だけだから
自力本願しか私には残っては居ない。

そのことに後悔すら無い。

もう私には
他人を疑い、敵対心を持ち

自分で自分を護るしか
他に方法がないのだ。
209:2001/06/13(水) 07:21
「不自然なつじつま」

王子様なんかこの世に存在しない。

第一取り巻きなどと言う人も存在しない。

何故解らないのだろう。

わたしは他者が解らないのだ。無関心に適当にどうでもいい。ただそれだけ。

なにも。夢以外に執着は無い。

夢の他に

私を救う者は無く

私は私のまま。なにも気取りもせず

ただありのまま生きているだけなのに。

ほんとうにおかしな人ですね。

どこのどなたかもわかりませんが。

誰にも救いを求めない

そう。現実の人間には何も望まない。

わたしはただの精神病患者。
210:2001/06/13(水) 07:29
ほんとうに「ここ」が居心地が良いことを
わたしは知っている

ここは産まれる前に見ていた懐かしい場所。

人が産まれる前に見る地獄と極楽の真ん中にある浄土。

だからこのまま誰にも見つかりたくないんだ。

誰の手も必要としていないんだ。

無関心が一番ありがたい。

誰も見ないで下さい
誰も話さないで下さい

無関心と盲目と何の音も無い空白の空間。なんという素晴らしい場所だろう

わたしは「ここ」が一番居心地が良い。誰もいない「ここ」が。

誰も必要ではないけれど
敵意や害があるわけではない。単に無関心なだけなのだ。

無関心が一番有り難い。

それはもう
他人に関心を抱くという行為が不可能だから。
感情が無いから。どうでもよく適当に生きる他に道は無いんだよ
211はなまる:2001/06/13(水) 13:27
>>207
詩を書いたの久々なんですわ
自分で見ても気に入らないぐらい あはー

どうせなら何処が悪いか、どうすれば良くなるのか、
書き残して言ってもらえるとあり難いです
是非、御教授願いますわ
212はなまる:2001/06/13(水) 13:54
ここにある空さんの詩、全部読みました

せっかくだから最新作の感想を言わせてもらいますわ。>>210

まず、全体を通してイメージが固まっていない感じを受けました
「地獄と極楽の真ん中にある浄土」には人が居るのか居ないのか、
居るんだけれど無関心なのか、居なくてしかも無関心なのか(?)

あと何度も言わなくても良いようなことを繰り返している所に違和感。
特に最期の
>他人に関心を抱くという行為が不可能だから。
>感情が無いから。どうでもよく適当に生きる他に道は無いんだよ
の「感情が無いから。」はテンポまで悪くしてるんで、削ってもいいと思うんですけど、どうでしょう?

んー、感情の無い人間の心象を書くのは難しいですね

ちなみに空さんの詩の中で一番お気に入りなのは
>>176
次が、
>>206
リズムがあって、読みやすいです
213はなまる:2001/06/13(水) 14:05
錆だらけの換気扇は
部屋の空気を欠き回し
冬の名残の薄氷を
次々に 次々に
壊してゆく

どうせ掃くなら
滑らかな刃(やいば)で
214:2001/06/13(水) 16:55
あのね。。。。
あなたに批評をされる覚えはないし
批評されたくもないし
あなたの感想なんか聞きたくもないのよ。
それにここは個人スレだから
詩を書きたければ自分でスレを立てるか、他のスレに行って。
他人のために書いた詩は一つもない。
これ以上中途半端な活字でこのスレを汚さないで。
どこか他に行ってください。
215:2001/06/13(水) 16:57
あんたの文章って本当にムカツク。
生ゴミみたいで大嫌い!!!
二度と来るな!!!
216すもも:2001/06/13(水) 17:10
くすむこの場では欲しいものさえ見つけられぬままに
答えはいつも先にいた
景色に馴染む悩みよりも
許されぬ事はなにもない
謝罪も挨拶だから・・・

モラルは社会で人は土。水には溶けれない。
GuniwTools
「モラリストの事」

与えられた永遠もその身の中無駄になる
動きだした始まりの鍵いつまででも回してる

はみ出た時間行き場はソファ−
暖かな陽は褒めてはくれぬ

いつまでも甘える人と枯れた木の下周り続けて
蔑む努力も避けて沼に囚われ空に気づく・・・・
「スタイリッシュパンピ−の青年期」
GuniwTools

私は下層の泥臭さが嫌いだ。
馴れ馴れしい者には罪がある。死んで欲しい。
217すもも:2001/06/13(水) 17:13
いやだいやだ
誰も要らない
誰も要らない
いやだいやだ
気持ち悪い
誰も要らない

「潔癖性」


218:2001/06/13(水) 17:17
身を切り裂く刃と

骨を粉々にうち砕くハンマー

欲しいものは凶器。

生ぬるい生ゴミには何の価値も意味も無い。

私はショック死を望んでいるのだ。

揚羽の夢は強烈な毒蛾。
219名前はいらない:2001/06/13(水) 18:18
2chのルールもマナーも知らぬ白痴がいるようだな。
2chに個人のスレッドなんていうものはないんだよ。
誰にも見られたくない、誰にも参加して欲しくない、
そう思うのなら個人サイトを立ち上げて勝手にやっていろ。

以降、わけのわからぬ書き込み(>>214-215 病気か?)を見つけたら潰す。
220はなまる:2001/06/13(水) 18:55
>>214
せっかく人の目に付くところに出したんだから、
感想、批評言い合って、お互いに高められたらいいな
と思ったから書き込んだんです

と、今頃になってイイ人ぶってみたりして

>>219
どうも、貴方のおかげで
悪者にならなくてすみました(笑
でも潰す、とかは止めましょうよ
また詩板荒れるの嫌ですし
221はなまる:2001/06/13(水) 19:06
というか自分のレス、確かに感じわるいなー
>>207 でカチンときちゃったんで・・・スマンでした

生ゴミは
換気扇を回しても
消えないが
口を緩めてやると
お節介な回収屋が
引き取りに来る
222ユキト*:2001/06/13(水) 20:05
君の冷酷な瞳に殺されたく、
そして君が必要としてる人は僕だけじゃないんだね  さようなら  
223:2001/06/13(水) 21:47
ごめんなさい。
ここは2ちゃんねるだから・・・
いつ叩かれるのかが怖くて
人を信用できませんでした。
はなまるさん。
ごめんなさい。
本当は他人が書いてくださること
ここで会話をするということは
本来感謝すべき事です。
それを解ろうともせず
過去に何度も同じ行為をした私こそ
ほんとうの生ゴミなのです。
はなまるさん。
酷い文章を書いてしまい
ごめんなさい。
理不尽でした。
一番感じが悪いのはこの私です。
ここに居てはならないのは私です。
今までここに生息してごめんなさい。
たくさんの悪意のこもった
醜い文章を
皆さんの目に触れさせて
申し訳在りませんでした。
はなまるさん。ありがとう。
そしてたとえ一時でも
ここを見て下さった方。ありがとう。
そしてここを見て気分を害された方
ごめんなさい。
価値が無いのは私です。
必要の無い存在なのは私です。
さようなら。
224はなまる:2001/06/14(木) 06:28
>>223
ちょっと時間ないので
長文レスつけられないんですが、

おれは別に怒っていませんよー
さよならなんていわずに詩を書きつづけてくださいな

帰ってきたらまたレスつけます
慌しくてすんません;
225はなまる:2001/06/14(木) 17:55
改めて考えて見ると長文で語りたいようなことは無いかも;

というか1-223までって、殆ど全部を一人で書いていたんですか?
季さん=空さん?
226:2001/06/14(木) 18:36
はい。
季、空の他にも偽名はたくさんありますよ(笑)
肺に溜まった毒素とか願望とか気がついたことを隠すことなく吐き出しているので
感情的になって書いてから反省することも多いのです。
これからは推敲して書きます。
はなまるさん書き込みありがとう。

殻が少し破れて薄く光が見えた。
詩=毒、攻撃、刃だと思っていた。
でも今はそれだけではない詩を書いていきたいと思った。

蟻地獄に迷い込んだ一匹の蝶は
ふわりふわり
真っ暗な部屋に光をまき散らす。
蝶の光は光合成を促し希望を覗かせる。
このまま蟻地獄は変身することが出来るだろうか
今度こそ羽根を持つウスバカゲロウに・・。
227:2001/06/14(木) 20:48
また来てね。
228:2001/06/14(木) 20:53
このまま自制心が続くことを願っている。
肺が灰になってしまわないように
いつでも
こころを燃やしていたい。

それがたとえ嘘であったとしても
いまは希望を、信じていたいのだ。
229名前はいらない:2001/06/15(金) 10:16
詩板の名コテハンに中々凄い事言ってたな、
あんたスゲーよ、俺にはチョト言えねーぜ。
でもあんたチョトカコイイな(惚
230:2001/06/15(金) 12:36
悪を捨てきれない
つまらぬエゴに囚われた
間違ったモラトリアム。
それが自分ならば
そんな自分を認めるしか無かった。
けれどそれでいいのかと問い続ける自分がいる。


「私は詩を書く資格が無いのだろうか」と思う今日この頃。
善より悪の方がより刺激があるのはあきらかなこと。
私は善に生きる才能が無いんだよ。

読み返してみても、所々自分凄いこと言ってるわ(ワラ
醜い奴だね。本当に。
嫌われるのも仕方ないことなのかもね。
231:2001/06/15(金) 12:54
心にのこるのはいつも笑った顔だった。
心にのこるのはいつも怒った顔だった。

そのどちらも本音なら
わたしはどちらの顔も好きだと思う。

何が好きかって言ったら
本物の愛情のある光と
冷静に真摯に生きる影。

毒も無い凹みも無い生ぬるいのはつまんないよ。

怖い顔の閻魔様と優しい笑顔のお釈迦様。どちらも悪くない。

光が在れば影があり
影が濃ければその光も濃い。
ほんものの光はなかなか見えにくいけど。

生き抜いていくなら自分の善も悪も
認めて生きていかなければ・・

強く強くしたたかに。
たとえ間違っていてもいい。
自分で正しいと思う道に・・

間違いには必ず後で気づくはずだから。
やってみなければ何もわからないから。

時には無責任に強引に行ってみたら?

善には悪が必要で
悪には善が必要なんだ。

間違いをしないことではなく
間違いに気づくことが重要だろ

やってみなきゃ何も解らない。

でも自分の愚に気づいたら
潔く・・・
232:2001/06/15(金) 12:57
間違いなんかどうでもいい。
貫き通す自信と根性。
ハッタリ使ってかまわない。

自己中万歳。
233:2001/06/15(金) 12:58
ただしい枠組みは存在しないのかな?
234名前:2001/06/15(金) 14:17
本当の言葉はどこにあるの?
頭の中だけで組み立てた美しい詩には
何の現実味も暖かさも冷たさも無いよ。

格好だけじゃ駄目なんだ。
ほんものの光を目の前で見たときの
感動とか圧迫感とか。
生で、その空間にいなきゃ
なんの真実味も無い。

頭の中だけの自己完結した感動じゃあ、
伝えたい人に伝えたい言葉が伝わらない。気持ちの一部も嘘になっちゃうよ。
目の前で実際目にした光景は自分もその光の一部になっていて、
そこから自然に産まれた言葉には言葉以上の肉付けがあるはずなんだ。

いくらここで言葉をこねても何の意味もない
いくら言葉を書き連ねても何の感情も伝えられない

言葉はとても無力だ。

書かれた言葉よりも生の声を
書きつづる名文よりも現実の行動を。

美しい現実とは美しい名文よりずっと残酷で醜いかもしれない
過酷な架空の物語より現実はずっと暖かな空間なのかもしれない

理想通りでなくて当たり前なんだ。
行動したことに価値がある。

だから一歩一歩進んでいけ。
言葉なんか後からで良いのだから。

「百聞は一見に如かず」
「事実は小説よりも奇なり」
235名前:2001/06/15(金) 14:23
言葉とは行動の後から産まれるもの

現実の行動がともなわなければ
シナリオに縛られて生きていくのは
無意味だよ。

まず行動なんだ・・・
行動を起こせないから
愚痴という詩が増えてゆくが
それはただの言い訳だ。
もしくはただの後悔、自己憐憫、過去に浸りきる酔っぱらい。腐ったカビだ。

今すぐに・・・
236アザ:2001/06/15(金) 16:23
「後悔と再生」

手紙を送りました。

もしかしたらわたしが書いたことは
すべてうその「綺麗」事だったかもしれません

私には苦悩もたいしたことはなく
経験も、心も、足りなさすぎます。
悩みを避けるように生きている。

本当に伝えたいことだと自分で思って行動したこと。
それはただの嘘で現実味の無い、「奇麗」事だったのかもしれないね。

今自分に自信が持てないのは、歪らぐのは
昨夜、自分が愚かだと打ちのめされたから。

昨夜、強い強いまぶしい光が、本物の光が、存在していた。
嘘偽りのない存在。意志。行動。感情。感動。
これが本当の、言葉を超えた光なんだと思った。感動という・・・光。

手紙を書いたとき私はまだ目の前で光を見ていなかったのに。
解った風な、知ったかぶりな言葉を書いてしまった。と思う。本気だけれど。

『まだ差し上げてもいないのに、口約束で「あげる」と約束してはならない』

行動してからの、言葉でなければ
目の前に、行ってからの、言葉でなければ
本当に伝えたいことでも
そのことすら何の意味も無いんじゃないかって。

辞書で「奇麗事」「綺麗事」という言葉を見たとき、自己反省した。

だからこれから行動すればいい。
叶えればいい。

これすら奇麗事にしないように。行動すればいい。

そして自分は、なんて汚い存在だろうと思った。
こんなにたくさん一人で未完成な詩を書いていても
誰も救うことは出来ない。

それどころか
他人を傷つけることも多く
ここで書いている。

私に謙虚さは存在しないのか?・・だって自分が消えてしまうから。
自分の醜いエゴ、煩悩と他者が心から共生して、光がうまれること
・・いつかできるのかな。

光の中のたった一部分にわたしはなれるのかな。
237アザ:2001/06/15(金) 16:35
ちょうど肋骨のあたり・・
心臓に爪を立てて
流れ出す血の赤い赤い色を眺めている。

錆びた鉄の味と臭い
赤い鮮血の色

時間が過ぎれば痛みは風化するから
何度も何度も
ドス黒くなるまで
何度も
爪を立てる。

忘れないように。

こころの中にある合成樹脂で出来た瓶の中に
鮮やかな血を一滴一滴
淹れてゆく。

一杯になるまで
心はうるおうことが無いのだ。

あふれ出すまで。
強いまま「やさしく」なることは
ありえないのだ。

刺をゆるめることは妥協になるから。
凸凹のまま
心を得るには

傷を付けて血(エキタイ)をためるしか
他に方法を知らない・・

けれどそれは

一歩間違えたらあのときの自分のように
つまらない人間になるかもしれなくて

それは嫌だから。

かっこいい生き方がしたい。

それをずっとわすれなければいい。

そして見たい光に素直に手を伸ばせばいい。

ほんとうに見たい光を素直に見ればいい。

今はこの答えしか出ないよ。
238アザ:2001/06/15(金) 16:40
手紙はもう届いたかな・・
まだ雨が降っている。

濡れないで
乾いたまま
届いていれば
いい。

あの人がすこしでも
元気になってくれれば
いい。

私の存在が
迷惑でなければ
いい。

239アザ:2001/06/15(金) 16:41
わたしは
とっくに
狂っている。

だから
すべて
洗いながそう
240アザ:2001/06/15(金) 16:42
流れ出す血が〜♪鮮やかなうちに〜♪
241はなまる:2001/06/15(金) 17:27
偉そうになってたらすまないです
批評というより、感想として受け取ってね

全体的に、伝えたい事を生で言い過ぎだとおもいます
>>237 とか >>238 他殆どの詩は
思った事をただ並べただけ、って感じがします
思い切って削りましょう

>>232 >>235 >>239 などは
当然のことを当然のように述べてるだけですね
こうゆう詩は目新しい表現とか、構成とかを
加えてやらないと読み手が飽きてしまいます

>>233
こいつはここからイメージを膨らませれば良い詩になりそうです
・骨組を作ったのは誰か、とか
・骨組のイメージ的な材質だとか、
・骨組→白枠→全体を絵画として捉える→
 そのなかに閉じ込められた僕等→塗り固められた・・・
とか膨らませていくと(あんまり良い例じゃないですけど;)
もっとよくなるんじゃないでしょうか

>>228 >>226
は綺麗にまとまってますねー
主張したいことが初めからしっかりと
方向性を持ってるからだと思います
242アザ:2001/06/15(金) 17:27
忘れてた。
神経質になればなるほど
(笑)が減っていくことを。

神経質になればなるほど
空回りしてしまうことを。

A型は気をつけなきゃ
いけない。

一番大事なのは
(笑)のエネルギーだった。

忘れてた・・。
243はなまる:2001/06/15(金) 17:30
>>238
これはこの中では一番"バランス"が良いと思います
逆に全部の欠点を少しずつ持っているので、
これを使って詳しい話をば

>手紙はもう届いたかな・・
>まだ雨が降っている。
「雨が降っている」情景っていうのは
詩の中で使われがちなので、他の方法で表したいですね
肌にまとわりつく湿気だとか
雨音を何か他の音で表現だとか
手紙を出しにいったんだから、濡れた靴、濡れた髪、濡れた服とか

>濡れないで
>乾いたまま
>届いていれば
>いい。
ここはイイ!おれには目新しい表現です
しかもアザさんの気持ちがしっかりと込められている感じがします。
下手に意見すると、アザさんの良い部分が潰れてしまいそうなので
内容的には特に無し
でも、インパクトのある段落は最期に入れたほうがいいかも、です
(上で濡れた自分を出しておくと、必死に手紙を守った感じが出てさらに際立つ)

>あの人がすこしでも
>元気になってくれれば
>いい。
この段落も別の切り口から書きたいですね
「また元気な姿を見せて」
のような単純な書き換えだって、随分と良くなると思います

>私の存在が
>迷惑でなければ
>いい。
これは言う必要ないですね
「近頃元気の無い好きな人に手紙を出した、
 引っ込み思案な女の子」
直で言わなくても、全体を通してこういう
イメージを伝えられるような詩がかければ、
最高なんじゃないでしょうか

長文、乱文失礼。でわー
244アザ:2001/06/15(金) 17:58
はなまるさん、
丁寧なご指摘ありがとうございます!!参考になりました。>特に骨組み
確かに・・。詩を書いてるというより
内面を整理してるだけなんですよね。独白みたいに。
でもそれじゃ自己満足で伝わらないし。重苦しくなるし。

私は生々しいドロドロした感情を形にしたくて
全部はき出す、感情のままに枷を壊して吐いた文字の連なりが詩だと
思っていました。
外面とか形式には気を遣うことなく、第一に重要なのは「感情」なのだと思っていました。
でも「他人にはどう見られているのか」を考える余裕が無かったとも言えますね。
伝えたい感情も、外面がツギハギであっては意味を成さないものになりますよね・・。
客観的な意見すごくありがたいです。
これから形式にも気を遣ってみます。
245アザ:2001/06/15(金) 18:38
238は希望+自虐(恐怖心)の混沌状態を出そうと思ったのです。
決して明るくはならない、プラスだけではない状態。
言われてみるとまだ整理し切れていないというか、
磨き切れてないな・・と思う所がありますね・・。

これは恋愛感情ではなく「絶対に手が届かない者」に対して言っている独白です。
目標とか・・夢とか。好きな「人」よりもずっと大きな存在かもしれません。純粋な光。
私は恋愛感情は一切持てないので・・。これは汚れた感情の無い状態・・です。

「引っ込み思案」ととられるのは私の文章力不足もあると思いますが
「引っ込み思案」は違う。
「創造の前の鬱」の状態。動きだす前の。「これから動く」、ということなんです。
繭の中にいる幼い子供が膝を抱えている感じ。

急に希望的なことを書いても嘘にしか見えない。
明るく希望的なのはうさんくさく使い古された感情だと思うから使えない。
自分が嘘だと思うことは書きたくない。

まずマイナスなことから始めるのが心地良いんですよね。
そうでなければ奇麗事だろう、と思ってしまうのです。拒否反応がでる。
なんか難しいですね。
自分で見えている心象風景をそのまま書こうとしても
そのままは伝わらなくて曲がって伝わるということ。
そのまま、は伝わらないんですよね。

詩の中に出てくる他者は
自分以外の他人そのものではなく
自分の中にある破片。
もしくは絶対的な存在。
自問自答してるかんじです。
オブジェみたいなもの。生身の人間ではないもの。
246アザ:2001/06/15(金) 18:45
ほんとうは詩を書きたいのではないのかもしれない・・
247アザ:2001/06/15(金) 18:46
上手い詩よりも
自分の核を。
無難な詩よりも
嘘のない塊を。
248アザ:2001/06/15(金) 18:51
伝えると言うことがそもそも間違っているのだろうか・・

壊れる。
壊れる。
あの光の中
叫ぶ感情

みちびかれてゆく

これはシゴトじゃない・・
私が書いていること。
誰もお金払ってはくれないなら
好きにやっていい・・
249アザ:2001/06/15(金) 18:55
間違っていないのは
昨夜見たあの光。
あの生命。
あのエネルギイ。
ほんとうのこと。
やっとみつけた。
夏に。
あの空間の中の
光の一部に
なりたい。
あの場所に
行きたい。
250はなまる:2001/06/15(金) 19:34
>>245
なるほど・・・
表面だけしかなぞっていなかったようです。
すんません

>まずマイナスなことから始めるのが心地良いんですよね。
>そうでなければ奇麗事だろう、と思ってしまうのです。拒否反応がでる。

>自問自答してるかんじです。
このふたつの考えに、凄く共感。
思わずディスプレイの前で肯いてしまった(笑
251はなまる:2001/06/15(金) 19:49
>>246
詩が書きたい、じゃなくて、
何か伝えたい事があって、それを表現する方法として詩を使用してる
って感じがします
詩以外の表現方法を試して見てもいいかもしれませんねー
自分としてはこのまま詩を見せてもらいたいですけど(笑

色々と余計な事言ってしまったかな、
と思っていたら
>>247-249
今までと比べて各段に良くなってますね
ビックリしました・・・
252名前はいらない:2001/06/15(金) 22:17
ここに書いてる奴全員、マジで才能なさ過ぎ
読んでるとムカツクので、とりあえずお前等まとめて「逝ってよし!!」
253アザ:2001/06/16(土) 01:40
だから読めなんて一言も言ってないだろうが。
才能なんか求めてない。荒らしを喜ばせるもの書いたってしょうがない。
もう二度と来るなヴァーカこれ以降、「sage進行で」おねがいします・・・・・・
254アザ:2001/06/16(土) 01:54
「誤解と偏見」

白い画面に
感情が浮かび上がる
すると
宛名が違うのに
勝手に早とちりして
妄想し始める人が
一人また一人・・

私がどのような人物か知るはずもないのに

私の心を伝えたい人間はここを見てはおらず
ネット上に住んではいない

これは「他人のそら似」なのだと承知の上で
ネットの言葉を 読み解いてほしい

わたしは現実には存在しない
あなたも現実には存在しない
255アザ:2001/06/16(土) 01:58
読み解かせられるほどの頭脳を
わたしは持ってはいないけれど
256アザ:2001/06/16(土) 02:15
はなまるさん、レスありがとうございます。
客観的に言ってくださると冷静に、
一歩自分から引いて文を見ることができます。
すごくありがたいことです。
今までは書いたら書いたまま、感情のゴミを捨てるために
ここに書き込みをしていました。
けれど、書き捨てた文章の中に何か意味を見いだしてくださることで
書いたときに自分では探せなかった隠れた見方が新たに見つかるようです。

257アザ:2001/06/16(土) 02:27
荒んでいたこころに
蝶は舞う

なくしていたビー玉
「ここだよ」と
258アザ:2001/06/16(土) 02:52


(くわばら、くわばら)
カミナリを怖れる言霊の
そのこわがりの緑葉を存分に食べ

屋根裏部屋の隅っこの小さな箱の中で
蚕は糸を吐き出してゆく

その弱虫は 傷口を隠す ガーゼを 織りはじめ
やがて 恐怖心に包まれ 自分だけの世界を 創造してゆきます
259アザ:2001/06/16(土) 03:04
繭の中

真摯な 光の音が 届く

「もうじき羽音が もうじき羽音が」

天を舞う蝶を待つ 園児たち。

熱湯地獄に 怯えていた 蚕は

その善意ある透明な心に 感動する

「もういいかい まあだだよ」


「もういいかい  ・・もういいよ」

蚕のこころは殻を 消化して

園児の真摯な光は

しろい しろい

天女の羽衣に・・・

晴れた晴れたみずいろの空に

蚕が舞う

これからどこへ辿り着けるかも解らずに

蚕は舞う

ただひとつの染みも無い

清らかなこころ
260アザ:2001/06/16(土) 03:06
恐怖心は傷を包み ・・・でしょうかね。
261アザ:2001/06/16(土) 03:19
「園児」とは
幼稚園で蚕を育てていた遠い記憶。
蚕は、農家に育てば繭の中に存在したまま、
熱湯にくべられて殺されてしまいます。
綺麗な糸を、高価な布を織るために
羽根を広げることもないまま
死んでゆくのです。

農家の必要とする蚕は生活の道具=金(=煩悩=悪)
そこには蚕の「生命の」価値が存在しません。

園児の必要とする蚕は知的好奇心=純粋な心=善
そこには「商品」価値ではなく蚕の「生命そのもの」が価値在ることなんです。

262:2001/06/16(土) 04:35

強く 自分を信じ
強く 信念を持ち

運勢に依存するではなく
自力本願を 心がけ

いつの日も いつの日も
清らかな 明るい光の方へ
歩を進め

くよくよせず 帆を前に進め

努力の末に満願は成就されるよう・・・

自分を信じ 朝日を いざ 迎えよう

(どうかこの詩に関してはレスをしないでください)
263:2001/06/16(土) 04:38
「人を呪えば穴二つ」

強きマイナスの怨念は

発信者に還りゆく

すなわち

こころを常に 清らかに保つこと

こころのなかで

愛と光と善を

絶やさぬ事

くよくよせず

希望を持って

朝を迎えられよ
264:2001/06/16(土) 04:43
煽りにのっては いけないよ。

みずからの 強き心を信じ

自らの信念を 絶やすことなく

常に清らかな心で

すがすがしい朝を

迎えられよ。

こころを清浄に

憂き過去を

洗いながし

鎮魂の愛と光を持って

まっすぐ光を見て

朝を迎えられよ
265:2001/06/16(土) 04:46
アザは新しい清らかな風によって

繭という殻が解かれ

朝を迎えられた。

自分を信じ

希望を心に灯し

常に清らかな心で

清浄な空気を

呼吸して

生きてゆきましょう
266:2001/06/16(土) 04:49
光を産む 謙虚な心を忘れずに

不安を遠ざける 暖かな希望に溢れる笑顔を忘れずに

清らかな朝日を

希望とともに迎え

ピンと背中を伸ばし

善の強き心で

歩を進めていきましょう。
267:2001/06/16(土) 04:51
アザから朝に名前が変わりました。
またよろしくおねがいします>ハナマルさん。

ハナマルさんの詩をぜひ読みたいです。
ではおやすみなさい・・(笑)
268名前はいらない:2001/06/16(土) 11:13

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了

終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了終了
269名前はいらない:2001/06/18(月) 01:23
荒らしてごめんなさい。
もうここには来ません。
頑張って下さい・・・。
270名前はいらない:2001/06/18(月) 01:31
>>269
どうした? なんか鬱なん? しっかりせいよ。
271グラス:2001/06/18(月) 09:21
全部読ませてもらいました。プリントもして何度も
読み返しています。
空白の詩はこれで本当に完了したのでしょうか?
もし他の場所で書き続けられるのでしたら、その場
所を教えてはいただけないでしょうか?
272名前はいらない:2001/06/18(月) 09:43
>271
終わってねぇよ。荒氏だよ。
273名前はいらない:2001/06/20(水) 09:09
何もないんです。

あの人の噂知っていますか。
あなたご存知だったでしょう、
あの人のことを、私が好きだったこと。
すっかりダメになったという話。
ええ、そうなんでしょう、私もそう思います。
憧れていた重さだけ、いっそうつらく思われます。
あの人のようになりたいと思いもしましたが、
今は何にもないんです。
274空白:2001/06/22(金) 05:15
グラスさん、ありがとね。嘘でもうれしいわ(ワラ
275グラス:2001/06/23(土) 10:18
全ての細胞が・・・怒り、悲しみ、憎しみ、穢れ、怯えさえも融解
し新しいものに再生されていく。さなぎの体内に立って羽化を目の
当たりにしたような感動を覚えました。
囚われていれば、それは祈りにしか過ぎませんが、呪縛を断ち切る
ことが出来さえすれば、人もまた羽化できるのだろうなと、そう気
づかされました。凍える風景も、ニューロンのネットをオフにし、
あるがままを感じれば、多分、季節はもう夏です。
276コメントをお願いします。。。:2001/06/24(日) 07:51

人は一つ嘘を吐くことで、一歩悪へと近づいてゆき
人を裏切る度、自分を破滅へと導いていきます。。。
僕が自分勝手な道を選んだことであなたの心をどれほど激しく、どれほど深く傷つけてしまったかということはよくわかっています
それでも。。。どうしてもあの時はあの時のあのままの自分でいてしまうことに耐えることができなかったのです。。。
そしてどこに辿り着くのかもわからないまま、最終的にこんな所まで流されてきてしまいました。。。
あなたのことを想うと。。。今はただただ悲しくて。。。でも悲しすぎてなのか一滴の涙さえも出てきてはくれません。。。

。。。あの時のあなたの瞳は真実で溢れていました
それなのに僕はどこかで、あの瞳の中からあなたの冷酷なイメージをいつも感じとっていました。。。
今さらになってあなたにどんなに『謝りたい』と思ってみても言葉のひとつさえも出てきてはくれません。。。
日々夢の中で、記憶の中で、もがき苦しみ、そしてついに壊れました。。。
明日にはもう自分という存在は消えてなくなっていることでしょう。。。
そして、代わりに『悪魔』へとなり代わった一人の無意味な男が存在しているはずです。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
277コメントをお願いします。。。:2001/06/25(月) 08:09
みんな無視するんですね(・・?
荒らしていいですか?
278名前はいらない:2001/06/25(月) 08:14
>>277
だめ。
279コメントをお願いします。。。:2001/06/25(月) 08:26
なんで無視するんですか(-_-)
許せません(>_<)
280名前はいらない:2001/06/25(月) 09:03
>>279
無視してないじゃん。荒らすなよ。
君は麗奈じゃないんだろ?
あんな奴みたいになっちゃだめだよ。
281コメントをお願いします。。。:2001/06/25(月) 09:04
誰か理由を教えて下さい
無視するなら本当に荒らします
282名前はいらない:2001/06/25(月) 09:09
>>281
つーかさ、終わった事を悔やんでも仕方ないじゃないか。
次行け、次。
283コメントをお願いします。。。:2001/06/25(月) 09:19
僕は全ての人がすきです
僕は全ての人が嫌いです
多分僕は異星人です

>282さん、これはどう思いますか?
284282:2001/06/25(月) 09:38
うーん・・・。
医者行くか、せめて人生相談板に行くべきじゃないかな?
詩の多くは架空のものだ。
理想を語る事で間隙を満たす弱い者なのだ。
躊躇するような質問には解答がだせないのではないだろうか。
285コメントをお願いします。。。:2001/06/25(月) 09:47
頑張って書いても誰も感想を逝ってくれません
何でもいいのでコメントして下さいm(__)m
286[email protected]:2001/06/25(月) 10:11
testスマソ
287コメントをお願いします。。。:2001/06/25(月) 10:14
。。。。。。
288282:2001/06/25(月) 13:55
>コメントをお願いします。。。
いや、すまない。君の詩は素晴らしい。
マンセー。
この言葉以外の賛辞の言葉をおもいつかないくらいだ。
敢えて言うなら、宇宙ヤバイ、超ひろい。並みの
破壊力の持ち主だ。
君の詩は魂のデストロイヤーだ。
289空白:2001/06/26(火) 08:07
「誰かのせい」じゃないんだよ。自分の意志だから。
hideの「ピンクスパイダー」知ってる?
聴いてみて。そしてよく詞を読んでみて。

あなたは私の目を知らない。
ネットは現実ではないから
誰もわたしの「目」を知らないはずです。

架空の画面へ向かう目ではなく
現実へ向かう目を
どうか大切になさってください。

レスありがとうございました。
290空白:2001/06/26(火) 08:32
わたしは人間の本性がどういうものなのかよくわかっている。

わたしは絵本作家を目指している。
描き出す世界は架空の夢物語だ。
子供向けの可愛らしい嘘を描くこと。

ここの利用価値は「演技ができること」。
私ではない第三者の「登場人物」として。
書き込まれるごとに登場人物が増え、発想がふくらんでいく。

本心は画面の中には存在しない。
他人の目に見える「わたしの願望」すら存在しない。

私の願望とは・・嫌悪するモノの無い・・つまり自分以外の人間が存在しない
私一人の自由な空間を得ることが・・私の願望だから。
それは人殺しが真っ当な手段だろう。

作品と作者は別物だ。

勘違いはとても面白いギャグね。
私は人格の存在しない「存在」「器」を
単に利用しているだけなのに。

ここでドキュソ文を載せていた、たちの悪い荒らしさんのことなど
眼中になかった。
自分の作品のための単なる踏み台だよ。

私は自分の事だけが大切なんだ。
プライドを護るためならどんなことでもするだろう。
自分のためだけに。

2ちゃんねるの言葉を鵜呑みにしてはいけない。それは暗黙の了解だ。
291空白:2001/06/26(火) 08:43
わたしにはわたしだけがいる。
他人のことなどはじめから
眼中にはない。
ただの白いオブジェだ。

モノは感情から産まれる。
モノを産むために感情を利用する。

あらゆる感情はモノを産み出す原動力となる。
白いオブジェを利用し感情を産み出す。そして望み通りのモノが産まれる。

誰が誰だかわかってはいないのだ。
他人に興味感心がない。これが真実だ。

「すべての他の物はモノを産み出すための踏み台。」

人間は感情の上手な利用方法を見つけるべきだ。
しかし利用方法をよく知らぬ馬鹿は
空回りを繰り返している。

馬鹿の振りまくエサがそこらじゅうに蒔かれている。
わたしはただおかしくて
腹がよじれるほどワラッタ。
292空白:2001/06/26(火) 08:48
フフフ。ネットっておもしろいね。
293空白:2001/06/26(火) 08:58
他人の本心を見たいものなど、どこにもいないよ。
みんな自分のことで精一杯でしょう?
鏡を必要とするのはまだおむつの取れない赤子なの。赤ちゃん。

もうすでに18歳の時から私は自立しているからそういった赤い感情なんか持たない。

ここでは憧れている彼女の気分を味わうことが出来るの。
もうこの世にはいない、私が最も愛を傾けている作家。
SF小説家・** ***。
天井桟敷の映画に出演していた・・生きている彼女を見たわ。
あの目が動いていた。
もし彼女が生きていたら、ネットを楽しむと「決める」に違いない。
294きれい:2001/06/26(火) 09:04
この世は「*** ***」に満ちている!!
「美しい」は嫌いだ。「醜い」を持っているから。
粘着質の泥を産み出す美は嫌いなのだ「と決める」
キラキラした薄っぺらい「キレイ」こそが明るい絶望感を産む。
重さなど必要ないのだ。
295空白:2001/06/26(火) 09:17
例えるなら・・・
渋谷の薄情な光
大人っぽい嘘で出来た表参道の空気
下北沢にある虚構のおもちゃ箱
三軒茶屋に紛れ込む異国の味
私は愛している。キラキラした東京を。

ディスタンスのある大人びた東京の街を。愛している。
296空白:2001/06/26(火) 09:29
願望があるとしたらただ一つだけだろう。

誰も踏み込むことのないただ一人だけの空間。

耳は聞こえず 目は宙を映し 口は無く 脈に注がれるチューブからエキタイの栄養を摂る。

窓には常に見たい景色があり、家を出るとあのビルの光がある。無音の無機質な光の洪水。

風の穏やかな空間の中、わたしは自由にモノを産み出してゆく。

そんな毎日がわたしの願望だ。
297空白:2001/06/26(火) 09:38
悪意を好む人はとてもかわいそうね♪
298空白:2001/06/26(火) 09:41
演技ではない「本心の」悪意には天罰が下るよ。
「人を呪えば穴二つ。」
人を貶める悪意を現実化した人間には必ず天罰が下るよ。
299空白:2001/06/26(火) 09:44

わたしの 強き心を信じ

わたしの信念を 絶やすことなく

常に清らかな心で

すがすがしい朝を

迎えよう。

こころを清浄に

鎮魂の愛と光を持って

まっすぐ光を見て

朝を迎えよう

悪者には必ず天罰が下る。

何も悪くないわたしは堂々と生きてゆく。

わたしはわたしを信じて生きてゆく。

わたしは何も悪くはなかった。

加害者には必ず天罰が下るだろう。
300若輩の室:2001/06/26(火) 15:14
「やっとこさサムエル・ウルマンを手にして」
ー詩とは呼べなくても・追憶ー

桃色の男に憧れはしたが
姿を真似る事はしな(出来な)い
「おさわり自由」の野の花の香りを匂う事無く歩き
我が身に似合わぬ難語をスルーしつつ片目で拾い
乙女と戯れ夜を更かす事を独り夢見た
今繰り返し耳にするは「時の傷痕」
拾い読みした本の言葉に「運命」を感じ
半身でふらつく足取りを「計画」と諭され
やんごとなき「二階席」の人々は見果てぬ夢を愛する・
六回目の幼稚な夏を予感させる
群像劇の傍観者(己)は
子午線で「四方を固める」事無く
抜け殻の雌獅子は「片腹痛い、片腹痛い」と
シの下僕(己)を嘲笑う(愛)
「心無き共鳴」は無銭飲食に等しく
なお満たされぬ餓鬼(己)の哀れに痩せた腹を
スカスカのカタルシスで補う
空白に気付く事が出来た生死一対の「魂」は
相対したいと願いながら・あさっての方向にさまよう
「矮小な人」の大脳が紡ぐ金の糸は二束三文の「自虐」
かろうじての人生の区切りは我が惰眠

そして夢(現実)の中で
だらだらと鱗こぼれ落ちる
孤独な私の「目」が・あなた(達)を追うのです
301若輩の室:2001/06/26(火) 15:54
「拝啓・未だ見知らぬ空白様」

キリの無い駄文でキリの良い番号を踏みました
あれから私は又一銭も稼ぐ事無く流れています
先輩諸氏の詩・煩悩多き我が身に染み入ります
馴れ合い要素限り無く少ないこの張り詰めた場
いつ水に溶け崩れるやもしれぬ私の脆弱な土の「船」
その上からこの空白を埋める瞬間の不安な愉悦
病み付きにならぬように遊撃しておりますです
マグリットの黒い絵画を眺める後ろ姿を黙想し
見切りを付けずまたふらふらと飛ぼうかなと・「終」
302若輩の室:2001/06/26(火) 17:27
「三つ目の嘘(会話)」

「当て推量でしかなのよ
最後から二番目の真実を言い当てるなんてね
骨の髄まで本音を貫き通せるのは一体誰なの?
大いなる遺産はもう押し入れの中にしまい込んだの
さあ・次よ・次の曲を演ってくれないかしら?」

「カラカラと空回る風車を無視し・濃密に絡み合う二人は何処に?
左手の素の薬指をそっとなでる切なそうなお嬢さん
何故あなたは僕の視界に入って来たの?
きっとこんな僕にでも願って欲しいんだね
祝福に満ちた道を歩く姿を」

停滞した空気の中で
泣き出したくなる夜に・敵か見方かカウボーイ
骨まで愛して・切なく愛して
デ・キリコ「占い師の報酬」の様な時間の中で
303名無しさん@通りすがり:2001/06/28(木) 20:49
吐き気に襲われる。自分の姿に。
一時の気の揺らぎは後悔を呼び
憎悪と破壊に導かれる

ああ一体何が正しいのだろう
*途*学繰り返し
夢はくるくる変わりゆき

ただ一本の芯しか残っていないぢゃないか

取り残された核を取りに行った異国の地
その時点で夢は叶っていた

もう今ここにあるミライは
ただの燃えカスぢゃないか

海外に行きたい
亡命だ解放だ

書物が何の役に立つものか
行動のみ行動しか役立たず

資格なんかイラナイ

いつまでもこのまま根無し草

彷徨い続け踊り狂い死にゆかん

その先に描くべき絵が あるのなら・・・
304名無しさん@通りすがり:2001/06/28(木) 20:51
砂は 踊り続け 風に飛ばされ 国を出る
鬼百合の花 線路の上にあり
手の届かぬ所に 花はあり
305名無しさん@通りすがり:2001/06/28(木) 20:53
ミライとは 足場無くし 闇へと 転がり続ける 瞬間 の 走馬燈 
306名無しさん@通りすがり:2001/06/28(木) 21:03
生在る死者は夢うつつ
未だ見ぬ幻影 我を導きたり

耳で囁くは 実体持たぬ 芸術という水子の歌声
導く声は 現実とそぐわぬ 血脈と魂の 甘美な 色

意識下にひずむ トラウマに 期待と恐怖を抱き 起爆剤を 待っていた

・・山は動かない 雄大な厳かな山 静かでどっしりと 構えている ように見える
けれどその山の下には マグマが流れ 地震を起こし 火山でイキモノを破壊する 神が居る
307名無しさん@通りすがり:2001/06/28(木) 21:12
あの映画では
現実から逃れる者たちが 描かれていたね

わたしはどちらに近いだろう

現実を虚構と捉え 生きる 青年と
虚構を現実と信じ 生きた 犯罪者と

現実を現実のまま認識できずに
架空の世界に住む 青年

あの話し合いを通して

彼は最後の最後に言ったのだ

ほんとうの名前を

わたしはどこに住んでいるだろう

わたしはあの逃亡者と同じ一貫性のない 居場所無き 逃亡者
308名無しさん@通りすがり:2001/06/28(木) 21:18
ひからびた 白い色
血はもう残ってはいない

彼岸花も 枯れ果てた

静脈からは
白いエキタイだけがしたたり落ちる

それは血ではなく 涙でもなく なんだろう

絵の具の紅色が 無い
油に溶かすと 白に 変わってしまう

もう時間は 白の中
なにもない 空白の中

逃亡をただ望む

根無し草は 砂になり 飛んでゆく この国の外へ
309名無し@通りすがり:2001/06/28(木) 21:24
死ぬことを今 望んではいない
ただ変化だけを 変化だけを
嘘のない 私だけを

どこにいけばいい
どこにもいけない

混沌とした想念 繰り返し

やがて

あの場所に行きたい
希望が生まれ

けれどパスポートをもう  燃やしてしまった

生きていれば必ず良いことはあるの?
蔑まれ 後悔の中を生き

これのどこが良い人生だろう
310名無し@通りすがり:2001/06/28(木) 21:25
ああ。どこにあるだろう
ああ。なにがあるだろう

生きている価値はなんだろう
私に何が出来るだろう
311名無し@通りすがり:2001/06/28(木) 21:26
愚痴こぼす暇があれば なんとかしろ!!!
312名無し@通りすがり:2001/06/28(木) 21:34
「季節の終わりに奇跡は起きる」の?

望んだ夢は 望んだ着地点の さらに先にあり

それまで 自力で 生き続けなければならないのだという

何もないなら何とかしろ
愚痴言うなら何とかしろ

でも息苦しさは?

JRに乗ると 緑車でなければ 耐えられず
混雑した電車の視線が 耐えきれず

誰もいない連結部分で時間を過ごす

諦めないものは何だろう

私は何を諦めないのだろう

それはあの場所には無い気がした
もう終わってしまったんだ。
望みは叶ってしまったんだから
313名無し@通りすがり:2001/06/28(木) 21:36
若輩さん、ありがとうございます。
演劇のような文章で面白い。
素っ気ないレスですみません。
また来て下さい。
314:2001/06/28(木) 22:02
「わたしは壊れる」

高き塔へと登りつめる若き魂
わたしは塔へは登らないだろう

きっと山の中を這いずり回り
木の声を聴き 螢と遊び
崖が在れば 思うがまま 墜ちて行くだろう

そしてその全てを 絵に託すだろう

壊れるならば粉々に 壊れるならば容赦なく
酸性雨のシャワ−を浴び
心ゆくまで破壊されましょうぞ

破滅の味は美味でございます
破滅の色は油に溶かせど 紅の色が はっきり 表れる

両親から虐待を受けた私は
ピアノの教師から虐待を受けた私は
文字どおりの「失敗作」

けれど見つけた
山の中に。絵の中に。
自分の光を。

山の頂にある高く偉大な木に登り 私は海の灯台を見る
くず星が瞬く 一瞬の 絵画を 胸に描く

己の棺桶に 持っていきたい 絵を 描く
315浮遊。嘘かもしれない。:2001/06/28(木) 22:17
「現実とは残酷」だけど・・
「傷つけられて傷つき合って人は傷を隠すけれど」
「自分自身を超えてみせるよ傷は綺麗な花になる」

わたしはうそを付いていたよ。
わたしは大人なんかじゃない。

ほんとうは。

かすかな幻影と何万分の一の偶然。
けれどもしかしたら思いこみ。

逃げたいけれど逃げたくない。

もし生きている意味がわたしにあるのだとしたら
夏に あるのかもしれない。

映画DISTANCEでARATA(敦)が辿り着いた
それまで虚構で覆い隠していた「本心」

誰にも言えぬことならそのまま貫け

けれどもう薬を飲むな、と。それだけは。
さっきトイレに流した
睡眠薬 精神安定剤 胃薬 頭痛薬 喘息薬
316浮遊。嘘かもしれない。:2001/06/28(木) 22:21
大人じゃない素直な若さが好きだなんて言えなかった
317浮遊。嘘かもしれない。:2001/06/28(木) 22:24
自分を嗤う

自分を嗤う

音楽に酔いしれる

自分を嗤う

音楽に酔いしれる

泣く暇も無く

笑う暇も無く

ただ音楽に酔いしれる

昨日ゴッホを見逃した・・・

本心とは弱くみっともないモノかもしれない
虚勢を張った意地っ張りこそ美しいものかもしれない

わからないけれど放棄はしたくない
318浮遊。嘘かもしれない。:2001/06/28(木) 22:26
冷凍庫持っていこうね

氷 溶かさないように

氷 固いよ

かき氷にしてみんなに配っちゃ駄目だよ

氷は人に食べさせる物じゃないよ

わたしの氷

冷凍庫に入れて固めよう
319浮遊。嘘かもしれない。:2001/06/28(木) 22:28
いつか見た夢
それは幻
嘘を纏って
生きたんだろう?
続くよ・・・
320浮遊。嘘かもしれない。:2001/06/28(木) 22:30
無口な君に無口な愛で無口な不快感を
無口な僕に無口な愛で無口な傷跡

喋るの嫌い
321エキタイ:2001/06/28(木) 22:32
そろそろ飽きました。
自分から離れた文章を。
3221998−99の文:2001/06/28(木) 22:51
東京の 星

ただ、そらを空を飛んでいたかったんだ。タケコプタ−で。
皇居まえの日比谷の湖のうえを、ビルのうえを飛んでいたかったんだ。

あんなこといいなできたらいいな、あんな夢こんな夢いっぱいあるけど
みんなみんなみんな、叶えてくれる、不思議なポッケで叶えてくれる。
空を自由に飛びたいな〜ハイ!タケコプタ−!!
とっても大好き、ドラえもん。

「ここは天国かい?」

夢追い人が、ビルのうえから飛び出した。頭の上に竹とんぼをつけて。
目にうつるのは、彼を迎えた、東京の光。
彼は今たったひとりの、ひかりであった。にごりのない、現象だった。


成った彼は飛んでゆく。湖の上から宙へと、じゆうに、ふわりふわり、召されてゆく。

点灯夫の私は静かにそれを見守り、手を合わせ合掌した。
ひとつ、街灯にあかりをともす。
今夜は3つ。
東京の宙へ、繰り出してゆく夢追い人たち。
彼らは星だ。
残された現実の物体への供養と、旅のはなむけに、
ひとりひとつずつ、灯りを点ける私の仕事。

純粋な生であるからこそ、彼らは逝ける。
重さなど、必要ないのだ。
狂人。
美しい具現者。
323love:2001/06/28(木) 22:54
「褒メテ上ゲヨウ」


嗚ア呼

褒メテ 上ゲヨウ 総テノ 物ヲ

大地ヲ 森ヲ 春ノ風ヲ

皆ナ 皆ナ 褒メテ 上ゲヨウ

虫モ 草モ 生キモノ 総テヲ

皆ナ 皆ナ 褒メテ 上ゲヨウ

人モ 人ニ 因ッテ 造ラレタ 総テノ 物ヲ

皆ナ 皆ナ 褒メテ 上ゲヨウ

星モ 時間モ 存在総テヲ

皆ナ 皆ナ 褒メテ 上ゲヨウ

心ノ 底カラ 褒メラレル

自分ノ 事モ

褒メテ 上ゲヨウ
小林健二
324宇宙へ:2001/06/28(木) 22:56
紙飛行機。 囲いの外に。飛ぶ。
紙飛行機。空間の外に。飛ぶ。
囲いの外へ。飛ぶ。

着物を着た幼い女の子が竹藪の中紙飛行機を飛ばす。

あれから**年が経ち・・・19歳だった私は**になっていた。
空を飛んだ彼らは幽体となって幾度か私に舞い降りたけれど
あの日のように一体化することはなく
ただ通り過ぎていった。

空を飛ぶことは精神の仮死状態。
リセット・・ストップ・・空中浮遊。
眠りたいから白紙にしたいから
夢のなか泳ぎたいから

逃避すら夢を叶える具現者になるよ。


喪失感を表現する。
五穀豊穣の豊かな心の作物が
外部の人間によって
刈り取られあざむかれ
満たされることなく
根こそぎつみ取られた。
その喪失感を。



壁を壊さなきゃ。
壁まで行かなきゃ。
今の安心感は
同じ所をただル−プしているだけ。
安心感が無く喪失感を背負い
壁まで辿り着き
壁を突破していかなければ駄目だ
限られた時間の中で
どれだけの壁を壊せるのか。
そして幾つもの壁の先まで行けるか、どうか。
画家として本物となるのか偽物となるのかの「勝負だという気がする。」
325宇宙へ:2001/06/28(木) 23:04
大陸的な音楽が好きだと言っていた。
EdgeWaysという今はもう無い雑誌。
コクトーツインズを聴いた。

10月頃NACK5でショーンレノンを聴いた。
心をくすぐる音。

98年に誰の趣味でもなく自分の直感で
ドナルイスを聴いた。
可愛い6歳ぐらいの女の子の声。
本人は老けてたけど可愛い声。

音楽は頭で選ぶモノではない。
心と感情と直感で選ぶモノだよ。
326宇宙へ:2001/06/28(木) 23:07
2000年を過ぎてから
人が勧める音楽はあまり気持ちよく無かったんだ。

だから引き出しを探してみた

ほんとうにすきな音

みつけた

でもたまには飽きるから

いろんなものを聴く

無差別に聴く。

楽しい
327宇宙へ:2001/06/28(木) 23:08
押しつけってうざったいね。
自分の文見ていて。
押しつけが多い。

領域超えてるんだ。
感情無いんだ?

もう逝こうか
328宇宙へ:2001/06/28(木) 23:10
詩というよりも日記・・・
329宇宙へ:2001/06/28(木) 23:14
光を放つ人に手紙を送る行為
もう半年間続けている行為
感情の赴くまま手紙を送る
けれど
返事来ない
宛先の住所と名前は変わり続ける
中毒になり繰り返す
重症 手遅れ

みんなが好きな同じシーン繰り返すんだ・・
330宇宙へ:2001/06/28(木) 23:22
距離を愛している
距離距離距離
距離無き物は猿の性欲
気持ちの悪い汚物
冷静な距離
決して癒着せず同化しない

それは乾いた都会の風邪
331宇宙へ:2001/06/28(木) 23:23
氷は溶かさず
氷は溶かさず

凍らせたままで
332宇宙へ:2001/06/28(木) 23:24
333を取りたくて
書く
フフフ
333宇宙へ:2001/06/28(木) 23:25
333ゲチュウ♥
334nana:2001/06/28(木) 23:34
どこへでもいけばいい
335nana:2001/06/28(木) 23:37
自分の文に存在に確信が持てぬ

されどそれこそが自分であるならば

自分を確信し 断定し 生きるほか無い
336nana:2001/06/28(木) 23:39
汚い物は 昇華して
汚いヘドロも 昇華して

かすかな過去の光 土台にして

ここから歩いていく
337nana:2001/06/28(木) 23:55
自分の愚かさ。
自分以外の他者ましてやネットに生きる人間は悪

自分の愚かさを嗤う。

国外逃亡

子供じみた幼稚な人間の悪意に汚染されたくはない

これが望んでいたこと

きっと望んでいたこと

もうヴィジュアル板には逝かない。

このスレにも来ないだろう。

失望。



馬鹿な思いこみ
338nana:2001/06/29(金) 00:04
ははははあははははははははあ!!!
馬鹿じゃん。

こんなにんげん
己(ジブン)は
生きていたって意味も無い。

うざったいだけ。
何の価値も無い。

そう。本当に私はゴミ。

さようなら。2*年間の人生。

生きていてはいけない人間らしい。

悔しいけれど。そうなんだ。

すっきりした気持ち。

本当に馬鹿。

ねえ、自分、何やってんの?

大嫌いって言われたならそれを信じなければいけない。

甘い期待なんか捨てろ。

だからこんな馬鹿をみるんだ。
339nana:2001/06/29(金) 00:06
本当に。何だろうね。

なんで生きているのさ?

死んだ方がマシじゃん。

ああ恥ずかしい。

他人は全て悪魔でした。

フフフ。騙されるのは馬鹿な証拠。

こんな人間生きていてはいけない。

わたしはどんな最下層の人間よりももっと下にいる気がするよ

それはどんなに努力しても決定事項なんだ。

死のう。
340nana:2001/06/29(金) 00:08
ウラギリモノ
341nana:2001/06/29(金) 00:10
死死死
嗤う
死詩死
嗤う

ネットは嘘と悪意で出来ている

馬鹿。
馬鹿。
馬鹿。

ほのめかす
無神経な
殺人者


大嫌い
大嫌い
342nana:2001/06/29(金) 00:12
夢は信じるなとドリアンは言った。

18の頃 見た 詩

これすら嘲笑サレルの?
343nana:2001/06/29(金) 00:13
大嫌いな場所
蹴っていい場所

復讐は自分の力

のし上がってゆく執念に。

他人は踏み台
悪意も踏み台
344NANA:2001/06/29(金) 00:16
すべては自分の妄念だったこと。
愚かな行為に 気づく。

本当に愚かだ。

死んだ方が良い。

そう

すべての存在は

私の存在を拒絶し

私はもう生きる価値が無い
345NANA:2001/06/29(金) 00:17
嘘嘘嘘つき

あんた立派だよ

嘘嘘嘘つき

凄いね。
346NANA:2001/06/29(金) 00:22
他者は
他人をけ落とすこと
それも自分が最も忌み嫌う他者をけ落とすことを
快楽としているようだ。

恐ろしい場所を選んでしまった
それはまるで地獄ぢゃないか。

わたしに与えられた配役は逃亡者
私はなにも欲しくない
誰も必要ないのだ。

他者はすべて敵だと断定しなければならず

そこにいる人間達はすべて悪魔か死に神だった。

信じられる物なんかはじめから何も無い。

他人は氷山の一角で

それは

悪意

殺意

け落とす

蔑み

蔑視

嫌悪

絶望
347NANA:2001/06/29(金) 00:25
嫌い=○
嫌悪=○
蔑視=○
疎外=○
嘲笑=○
批判=○

大嫌いな
大嫌いな
大嫌いな

配役


生きる意味はどこにも無い
348NANA:2001/06/29(金) 00:29
現実と事実と嫌悪と正当

正当防衛。

切るときとは今だと

確信。

嘘つき

それとも宛名を読み違えた

愚かな目

愚かな目

愚かな存在

愚かな自己

愚かな時間

愚かな選択

愚かな

愚かな

愚かな

自分


嫌いだって信じていたら死ぬまで嫌いだって信じ続けろ!!!

この弱虫。

嗤う

腹の底がよじれるほど嗤う

嗤う

とてつもなく嗤う
349NANA:2001/06/29(金) 00:34
凄まじいやり方。

あきれかえる他人の腹黒さ

けれど対象が無くなれば

わたしのこの重さも消えるんだ

すっきりした。

嘘に決まってると言うこと。

そんなの1+1=2程に

簡単な計算式。

消えるんだ。

消える。

お払いにいこう。

もう無駄な時間を過ごさないために。

わたしは生きてゆく

ゴミにとらわれず

生きてゆく

わたしは生きてゆく

海外に

貯金をおろして

海外に

海外に

行く。

バリ島で

水を浴びる。

ばななの文章に出てくる

水を浴びるんだ
350NANA:2001/06/29(金) 00:37
じゃあ死ねば?
351NANA:2001/06/29(金) 00:39
そうなんだ。

生きていても仕方がない。

じゃあ死ねば?

なんの意味も無い。

じゃあ死のう。

喜ぶ人たくさんいるんだろうね

死のう
352NANA:2001/06/29(金) 00:40
他人は冷酷で悪意のカタマリ

そんなにんげんたちは絶対信じない
353NANA:2001/06/29(金) 00:41
ヒトゴロシ
354:2001/06/29(金) 00:59
喜ぶ笑顔が見えるよ

嫌いな人間が消滅することで

手を叩いて喜ぶ

そんな**人が。

あんな腐った場所は嫌いだ

人間まで腐っていやがる。

原爆投下のまま死んじゃえば良かったのに。
355:2001/06/29(金) 01:08
人の幸福をねたむ

そして汚い自己を見たいだけなんだろ

汚い人間だ。

そんな馬鹿者の手のうちにははまらない。

これまでバイトがんばって貯金ためたお金で

夢の島にいくんだ。

バリ島に。

もうくだらない悪意にはうんざりさ

これが解放。
356nana:2001/06/29(金) 01:58
これは自動反復機能

脳のしわに刻まれている

トラウマが

自動反復している

ただそれだけなのだ。

妹には無い記憶
弟にも無い記憶

私に存在する忌まわしい記憶が
脳のしわから消えない

自動反復機能

消すにはどうしたらいいだろう
357nana:2001/06/29(金) 02:04
自業自得かもしれない
自動反復機能によって

トラウマ
心的外傷
幼児虐待

物語化出来ない記憶=トラウマ

記憶は他者と共有することで物語化し、向き合い、乗り越えることができる

物語化出来ない記憶は映像化されていなかった。
最後になるまで。

自分で認めていないのだから

自動反復機能
358nana:2001/06/29(金) 02:11
1999年に薬を飲んだ後・・
カウンセリングを受けていた。
落ち着いた病室。
暖かな空気。

それまで自動反復していた悪い行為を
良い行為に学び直す話し合い。

話していただけだった。
一時間 長引いたら2時間ほど。
薬は処方されることもなく
お話をしていた。

帰る頃には
それまでの重さが
軽くなっていた。

夏の記憶。

穏やかな病室。

白い部屋。

銅像。

けれど元の自分には決して戻らなかった。

新しく踏み出していくのだろう。

過去は元通りにはならない。
だが新しく歩むことは出来る。

そのための話し合いだったのだと。
あの時間の意味が
今わかった。
359nana:2001/06/29(金) 02:18
鈴木いづみの文章は
地の底にむかって
まっしぐらに
凄いスピ−ドで墜ちて行く

彼女の小説を読み出してからだ。
狂い始めたのは。

化学薬品の味。

あいつは言った。
「忌まわしい過去に離縁状をたたきつける」と。

今こそ叩きつけるべきなのかもしれない。

甘美な味も「知って」いる。

ここまで落ちたなら
とことんまで落ちろか。

平面的な駄文。
360nana:2001/06/29(金) 02:19
他の板に
ほのめかすようなことが書かれていると
非常に気が狂うほど殺意が芽生える。

無神経だからだ。

脳無しの行為。

最低の嘘つき。
361nana:2001/06/29(金) 02:24
カウンセリングで
傷つく出来事があると
心が言葉を奪ってしまう
と言われた。

けれど
奪ったその先に反発心が在れば
なんにも傷つくことは無いみたいだ。
怒りは昇華。
362nana:2001/06/29(金) 03:07
「自動反復機能」というカラクリ

人間に失望すると「見えない物」が見える
それまで見えなかった物。

ほんとうに見たいものが何であるのかを
皮肉にも指し示してくれているようだ。

人間には2種類いるんだ。

信じられる者と信じられない者が。

信用のない人間は人を欺き人を傷つける。

そして嗤うのだろう。

面白い。

そんなゴミに

手が生えてるよ

足も生えてる。

面白い。
363nana:2001/06/29(金) 03:10
感情を持っていないから

優劣でしか他人を判断できないんだ。

脳のシワであることにも気づかずに

虐待繰り返すゴミ。

その生ゴミには手が生えていて

異臭を放っておりました。

非通知を送ることしか出来ない

死に値する生ゴミに罰を与えてください

制裁を。

死という制裁を。
364nana:2001/06/29(金) 03:12
悪者には罰が当たる

これが真実だ。
365nana:2001/06/29(金) 03:28
感情を持たぬ優劣主義のゴミは 公衆便女
366nana:2001/06/29(金) 03:34
インターネットは

堕落者を産む箱

2ちゃんねるは

腐った想念

増殖する

なにもいらない

今こそ

上がるときなのだ。

コードを引っ張り

この線を切る。

間違っている汚い思想に溺れた人間は

目に映すだけでも嘔吐感。

そういう人って生きる価値無いね。ほんと。

気づけたんだ。

トラウマにも嫌悪という物体にも。

もう効用は十分だ。

華々しく

現実へ旅立つ

はなむけの花束を

キンギョソウを。

この箱の前に飾ろう。

真白いこの部屋に

銀色の白い箱。
367:2001/06/29(金) 03:43
金魚草 夜風に踊る
ふわりふわり

青い時間
夜の明ける時間

蝋燭の炎
窓に反射して

ネットは愚かだと
冷ややかに思う。

電話線にじゃれるpet。

このまま引き抜こう

パスポートを取得して

国外逃亡。

バリ島へ

海の向こうに

雲のむこうに
368:2001/06/29(金) 03:46
どこでもない場所は

きっと移動している。

大陸が移動するように

どこでもない場所は
369:2001/06/29(金) 03:48
からだのすみずみに行き渡った

毒を

中和する。

恐ろしいこと。

ネットなんか無いほうがいいのに。
370:2001/06/29(金) 03:49
「きみの夜」 (小林健二)

きみの夜には みんなが来たんだ

壁からも 天井からも 窓からも

もっとずっと広い 空や 星や 星雲からも

きみが あったこともない人々のこころが

きみの夜を 祝福したんだ


きみは

星をいつも見ていると・・・

世界の国一つになって みんなほんとに助けあえたら・・・

といったあの少年や

・・そう彼は次の日に熱い光にとかされて    たかい空に昇っていった・・・


ひきさかれた魂たちのため 一晩中賛美歌を 手を取りあって歌いつづけた

あの七人の乙女の修道女たちや

   ・・きっと彼女たちも 深手を負っていたのだろう  朝にはみんなつめたくなっていた・・
気がつくよりもはるかに早く 蒸発していった

たくさんの たくさんのやさしさに支えられ いだかれて

そしてそこは永遠の

みんなのこころのふるさとなんだ
371:2001/06/29(金) 03:50
「変光星の日」(小林健二)

あの部屋はいったい何処にあっただろう
公園か植物園の中にあって
螺旋かいだんの地下にあったけど
地上のひかりがさしこんで 鳥がいた
小さな泉もあったようだった
(さびしいのは思い出せぬこと 悲しいのは忘れられぬこと)

白いテ−ブルへ
水がはこばれてくるのに
人のことは思い出せない
いつの間にか
よく整えられた緑の中の道を
歩いている 歩幅はいつもより
ゆったりしている 木々の中は
冬ではない 歩道は煉瓦だ
(ふるさとをさがす旅に出るため この星に生まれてきた)

一つ一つの囲いの単位は
その最終地点を知っている
たとえば大きな木があって
坂道がある
そこにはきっと部屋があって
窓をあけると
季節はきっと春なんだ

これからはじまる ながい実験を想って
やり残しなんか やってしまえば
(もう一度 この星だ)

ぼくは
どうしても風がとおらないね この部屋は  と
笑いながら ふりかえり
生まれてはじめて 君をみる

(連星がたくさん系(つな)がって 変光星にみえていたのか)
372:2001/06/29(金) 03:51
美味かな。

毒入りのお菓子

ベタだけど。
373:2001/06/29(金) 03:52
「点灯夫の手記」

飛んでいった彼らを

誰に責められよう?

彼らは夢だけをまっとうした。

彼らは誰の意志でもない彼らの意志で空を飛んだ



遠くひかる

たかく高いビルのあかい灯。

湖にのこる彼らの残した生命の光跡



私は今夜も

彼らひとりひとりに

・・・きみはつみびとではないよ と


彼らの生命を肯定しつづける。


今すべての街の光がひとつになり

光球の集合体は夜の太陽となる。


きっとすべてのひとに

羽根はあるのだ。
374:2001/06/29(金) 03:57
妄想ごっこ。

ひっかかってくる文章に

なりきってみる行為

ネカマってこういうことかな。

おもしろい。

だって日常で見ているあのひとを真似しているんだもの。

メル友の。あの人を真似しているんだもの。

あのひとの基本的行動パターンとかね。基本的思想だとか。

わたしは演技しているの。

勘違いしてる人いたら嗤う。

メールから文章が産まれます。

2ちゃんねるとは無縁だけど。

お借りしています。
375:2001/06/29(金) 03:59
おもしろいね。

いろんな感情 味わえる。

ただ妄想してみるだけで。

普通のゲームよりもずっとおもしろい。

感情ゲーム。

ゲームオーバーの無いひっそりとしたゲーム。
376:2001/06/29(金) 04:02
詩は主体をはっきりさせなければならないと思う。
詩とは制限のないもの。
第三者が匿名では恐慌が起きる。

だからこそ限定された主体が無ければならないと思う。
377:2001/06/29(金) 04:05
現実と非現実。
鵜呑みにする馬鹿。

はっきりと見えてくる。

ルールとこれからの事。

匿名の掲示板は良くない。

主体性がないので。

特に今日はそう思う。
378:2001/06/29(金) 04:17
例えば誰に向けて書かれているのか。
具体的に表示されないことは

ひとによって如何様にも受け取られる可能性があり
幻聴を招いたり幻覚を見たりする。

それは立派な精神病患者だ。

物を書く人間には多い症状。

被害者妄想ということ。

それを利用して感情を増幅させる人間もいる。

あるいは見当違いに解釈をする人間もいる。

「利用」なんだ。

書かれている文章に何かを感じれば

そのまま成りきってみる。

虚構の中でセリフを産み出す行為。

2ちゃんねるでなければ

こんなことを思いつかなかっただろう
379:2001/06/29(金) 04:23
ある現実空間があり

そこに生息する人間がいるとする。

そこには共通する現実が存在しない。

共存していても共通はしない。

なぜならひとりひとりに主観が存在するからだ。

自己の内部での現実の把握

同じ場所に生息していても

その内部で見えている世界は全くの別物。

関わっていても関わってはいない。

共存とはあり得ない行為なのだろう。
380:2001/06/29(金) 04:25
他者の主観が見えないと混乱に陥る

だから人間である以上主観を述べなければならない。

鏡無しでは存在は不可能だからだ。

主観のない人間は脳無し、不能、役立たずだ。
381:2001/06/29(金) 04:30
誤解とは怖い。

判別材料が皆無だからだ。

ヒトリゴトすらうっかり外には出せない。

不自然な一致というものがある。

思い詰めている一点にピタリと合うものが

見つかる。偶然。

それは新聞の中や雑誌の中、書物の中でもある。

その場合は何の問題もない。書かれている文の所在が解っているから。

けれどネットはどこにも身分証明が存在しない。

如何様にも出来てしまう。

たとえ架空の話であっても。

不思議な物だ
382:2001/06/29(金) 04:34
ネットの地雷は被害者妄想

拾い読み コピペしても

所詮は匿名。

演技も

的を得たリアルなものなら通ってしまう。

おそろしいものだ。

嘘か誠か。誰にも解らぬ。

匿名掲示板の良さは匿名されど悪き点も匿名。

ささいな地雷をふんずけては大変だ。

文章力の曖昧さは誤解を招くから。大変だ。
383:2001/06/29(金) 04:46
伝えたいのは「自分」なのだ。

今の自分ではない「自分」。

だから書き込まれている文章には

他者が関わる穴が無い。

だから妄想はとても怖いと思う。

他人へ向けている物など一つもないのに。

何かを感じ取る人間はきっと

被害者妄想の旺盛な人なのだろう。

後ろめたい記憶を持っている人間なのだろう。
384:2001/06/29(金) 04:55
言霊と呼ばれる現象

幻聴や幻覚もそのひとつ。

ありもしないものが見えてしまうこと。

それは被害妄想。

脳にシワがあるということ。

恐怖心。

あかね色の空には黒い鴉が会話をしている。

鴉の声を正確に分かる人間がいるんだろうか。

あれこれと自分の主観に合わせて勝手に妄想し

自分の完成予想図につじつまを合わせていたのだろうと思う。

都合のいいように解釈して・・・

人間には本当のことを把握する能力は存在しない

それは神の特権だろう

思い思いの額縁を持ち

全く関係のない物を当てはめているのだろう

演技の無い感情など持たない方が良い。
385:2001/06/29(金) 04:57
無知は罪
無知の知

人間は知らなければならないことが多すぎる。
最高峰なんか無い。
死ぬまでこれは続くんだろう。

誤解という地雷を避ける方法を学び続けるのだろう
386:2001/06/29(金) 05:00
過密度が低ければ低いほど誤解は生じにくい。
過密度が高ければ高いほど誤解は増えてゆく。
387:2001/06/29(金) 05:02
一番簡単な方法は見ないことなのかもしれない。
自分の見たいものだけを見る。
見たくないものは見ないで避ける。

一見鈍くも思えるけれど
対象がなければ産まれる物はないから。

これも自動反復の作用。。。か。
388:2001/06/29(金) 05:06
想念は同質な物同士が集う物だ
たとえ対象が違うとしても
結局そこには同じような空気が漂う。
美しくも醜くも。

孤独な鳥は一番高い空を飛ぶ。
孤独な鳥は同類と関わらない。
孤独な鳥はくちばしを高く空の方へあげている。
389:2001/06/29(金) 05:11
「生きたい」というその場限りの願望よりも

これから先これだけのことをやらなければならない
といったような課題が見えると

生きたいよりももっと大きな
「生きなければならない」使命感にさらされる。

たとえばそれが殺戮であっても生きたいと思うだろうか。

私には「それなら神はイラナイ」と言った人のようにはなれない。

置き換えればそれなら命もイラナイということ・・・

まだ執念がありそんな善人にはなれそうになかった。
390:2001/06/29(金) 05:14
朝になれば意識は目覚める
夜の間はくだらない悪魔のささやきを
受信してしまうのかもしれない。

精神が不確かな時は危ないのだ。

言葉は本当に怖い。
391:2001/06/29(金) 05:15
逃げる事って悪いことじゃないよ。
392:2001/06/29(金) 05:17
白い砂の色
さらさらと
光がこぼれる
393:2001/06/29(金) 16:06
向こう側とこちら側。
向こう側は世俗を拒む世界
時間が止まった空間。

細分化されて繊細になると
向こう側に招き入れられる

こちらがわにはなんの未練もない
浄化を望んでいる

繋ぎ止める物があったけれど全ての手を振りきって飛び込んだ99年
繋ぎ止める物すらよくわからず身を洗いたいから飛び込む現在

向こう側に逝くには白い光に包まれること。
身が軽くなり衰弱したらもう飛べる

青い青い空に
白い鳥が
飛んでゆく
394nana:2001/06/29(金) 21:04
教えてやろうか 未来の言葉

病むなら病みきれ。
地の底まで食い尽くせ

でも気に病むなってことを
ヘドロは光に照らされ消滅するんだから。

たいしたことじゃない。
正当に正当に生きればいいのだ。

悪者を正当に訴えればいいのだ。
証拠物件はあるのだから。
395:2001/06/29(金) 21:29
何故・・第三者を傷つける暴言を吐くのだろう
それは過去に私の受けた私に向けられた暴言なのだろう

昇華出来ぬ傷は
繰り返す繰り返す
自分以外の他者へ繰り返す
暴言を傷を悪意を
知らず知らずとはなんと都合のいい言葉だろうか

感情にまかせて書いた言葉は自分を苦しめる凶器にも成り
私はもう身動きすら取れない。

自分を傷つけ他人を傷つけ自分を傷つける
連鎖は留まることなく続くだろう

そう自殺するまでは永遠に繰り返すよ。

私は1998まで光の中にいた。

逝くのであれば光を浴びなければならないんだ。

こんな闇のままでは逝けはしない。

光を・・・・そして極楽浄土へ・・・。
396:2001/06/29(金) 21:31
望んでいる

自殺したい

光を浴びて

極楽浄土へ

導いて

遙か遠くの

イパネマへ・・・
397:2001/06/29(金) 21:32
死ぬために生きるんだ

死ぬために光を浴びるんだ

そう・・・光を・・・。
398:2001/06/29(金) 21:35
もうどうでもいいのかもしれない。

執念も・・希望も。

のたれ死ねれば本望だ。

でも本当は?

タスケテホシイ
アイシテホシイ

でももう何もないんだ。

だって燃やした。花火と一緒に爆発し燃やしたんだ。

伝えたい言葉もこの物体も。

なにもかもこれでいいのだという気がする。

空白の光を浴び 踊り狂いて 踊り狂いて いざ死にゆかん
399:2001/06/29(金) 21:40
ある意味でそれもいいね。
僕の手にも届くから

時にはつまづき体を休めて
見えない気持ちに備えたり
間違っていようと間違っていなくても

何でも出来る

やがてハッピネス

最後は自殺。闇ではなく光の中で。
光に満ちた最後にする。
なんの他者の悪意も無い幸せな時を過ごし
強烈な美しい光を浴びて
そしてあっけなく死ぬ。

それがわたしの夢。
400ホタル:2001/06/29(金) 21:48
世田谷の真ん中で、電信柱にのぼった。
まるい月。
月にはうさぎが住んでるんだと。
餅をついて踊っている。

空を飛べないなら、歩いてみたら。
ひとこと。
公園の中で。

点灯夫が灯りをともす。
世田谷から新宿が見える。




幽霊でもいいさ。
浮かんでいたいなら。

空のうえには極楽浄土。
たどり着けばイパネマ。
401ホタル:2001/06/29(金) 21:55
東京の何が好きだっただろう。

下北沢の古着屋さん
安くておもしろい服と靴とカバンと雑貨
見て回る。ぐるぐる。楽しい。

駄菓子食べて適当に道路に座って
人を見てる。

フクロウのぬいぐるみ
実はミツバチのぬいぐるみ

いいにおいのする。

明るいキラキラした街
自由な街

肩の力いらない
のんびり
過ごした街
402238:2001/06/29(金) 22:11
他人に対する態度は身分証明しているんだ

悪意を剥き出しにする人間ほど

その心の奥底には他人に汚されたヘドロがへばりついている。

それを昇華できた人間こそ立派な人間なのだろう。

昇華も出来ず他人を貶めるキツネ目は

人間として価値のないただのヘドロなんだ。
403ありがたや:2001/06/29(金) 22:15
nanaさんへ

『悪魔の贈りもの』

お嬢さん、そんな良いメガネをどこで買った?
まだ未成熟だが俺は確実に悪魔だ
下らない言葉と文字を切り売りしている
腐った大人達より数段上級な下劣さを身に付けた
神に「生きたいか?」と訊かれたら
足元に平伏し、どす黒い涙を流すだろう
背の握り拳は奴でさえ見破れまいと
歪んだ微笑(え)みを浮かべるのだろう
弱者はくたばる のたうちまわる
敗者は骨までしゃぶり獲られる
この社会の掟らしいな
ならば、このゲームの中で、今
全ての馬鹿共に敗北と死をくれてやる
俺がこの現実世界で舐めた恥辱と絶望
幼き日に流した灰色の涙と共に
むろん俺は誇り高き悪魔である
如何なる闘いにおいても聖戦を気取るつもりはない
勝つか負けるか 生きるか死ぬか
泣き言を聞くほど老いぼれてもいない
受け取れ ほら、俺からの贈りものだ
愛すべき全ての馬鹿共に、今、敗北と死を
そして、これから先、もし
お前が世の中にどうしようもなく失望したら、俺を思い出せ
世の中で一番最低の男を この俺を
嘘吐きで馬鹿で裏切り者で下等で卑劣で臆病な俺を思い出せ
そして、もう少し生きてみろ
もう一度言う
お前がもし世の中にどうしようもなく失望したら、
その時は俺を思い出せ
世の中で一番最低の
嘘吐きで馬鹿で裏切り者で下等で卑劣で臆病な俺を思い出せ
俺を思い出せ
そして生きろ! 生きろ!
いいか忘れるな 生きろ! 生きろ! 必ず…
404ありがたや:2001/06/29(金) 22:16
また、いつか、どこか見晴らしいの良い場所で会おう
405ありがたや:2001/06/29(金) 22:17
nanaへ
あなたは今日から時間のゆるす限り
あなたが知る限りの悲しみと怒りを言葉の糸で紡ぎなさい
それはやがて温かな光となり
だれかを救うことでしょう
それはあなた自身かもしれませんが意味のあることです

・・・ありがたいお言葉。記念碑。
406il:2001/06/29(金) 23:07
何故全員名無しなんだろう。
去年の夏、痛々しい非通知メールを受信した。
私の存在に対する批判だった。2通来た。

それ以来疑惑は減ることはなく・・・

全員が名無し。そこに何の罪のない人間が居たとしても
すべて名無しだった。

すべては信じることすら出来ない
この未熟児が招いたことだろう。

もうあの場所に行く権利はない。

自分によって剥奪されたのだから。

でも何の後悔も無い。

これ以上他人を傷つけるのはうんざりだ。

はじめて悪意が溶けた気がする。

もう前に進むことは・・・
自害しか無いのだろう。

すべての素晴らしい若者へ。おめでとう。
そして心からの謝罪の言葉を・・・
407il:2001/06/29(金) 23:13
国土さん、誤解から産み出された怒りは出すべきものじゃなかったよ。
出しちゃ逝けないみたいだよ。

言葉は凶器だから。
よく真意を把握しなければならないんだよね。

大丈夫。
わたしはこのまま生きていける。

例え国外追放だとしても
前に進むことを辞めないだろう。

どんなに批判されたとしても
そうやって今まで生きてきた。

どうなってもかまわない。
私はどうなっても。

まったくの他人でも同じNanaなんだ。
せめてどこに住んでいるのか
表示されていれば
誤解を生むことも
無かった。
悔やんでももう遅い。
408Bnan:2001/06/30(土) 14:51
仕事を探す
バイトを探す

国外追放
そのために。

人生だ。
思い通りに行かないことはいくらでもあるだろう。

だけれど、今一番良い方法は
仕事だけなんだ。

もう夢もどうでもいい
なんか意地だけでやってたものだし

早く楽になりたい

そして光に包まれて

はやく極楽浄土に逝きたい
409イネ:2001/06/30(土) 15:05
野生動物のなわばりのように
あちこちに落とした
私怨の汚い種は
疎外嫌悪
されると思っていた。

書き込むボタン
軽々と押して
書き逃げでは
迷惑行為だよね
よくわかってる

でも
違ったんだ。

こんな汚い自分に
まともに
真っ正面から
向き合った
返し歌を
残してくれる
人が居た。

人間はまだまだ捨てたものではないのかもしれない

この気持ちを忘れずに生きていこう

やがて光に包まれるその時まで・・・
410イネ:2001/06/30(土) 15:13
絵を処分する

この一年で描きためた70枚の絵を。

処分する。

そしてもう

なにも産み出すことは無いだろう。

これで良かったんだ。

才能も無い
人格も無い

このような人間は

もう一度真っ当に働き
楽しく遊び

普通に生きればいい。

諦めることは
光の入り口によく似ている。

もうすぐ光が。
411イネ:2001/06/30(土) 15:18
いつの日か逆転していた

生きて描くこと が

描いて死ぬ に。

筆を折り、そのかわりに

仮面のお面を作り続けている

冷たい表情、般若の面

それを

石で粉々に壊す

そのかけらを組み合わせたら

面白い顔をした

とてもいい笑顔に

変わっているんだ

ヘドロも粉々に砕けば

きっと光に変わるだろう
412イネ:2001/06/30(土) 15:27
何だったんだろう

この膨大な時間の無駄は。

呆れかえる自惚れ。気持ち悪い。

自分は無力な存在。だからこそ真っ当に生きようとする。普通に。普通に。

それでいいじゃん。

なにももう望まない。

自我を捨て煩悩を捨て

何もいらない。

普通に生きよう。

それしか必要無い。
413イネ:2001/06/30(土) 15:30
もう少しで準備をする

バリ島で水浴びをするための準備。

バリ島から帰ってきたらバイトを探して

お金が貯まったらまた旅行をして

そして中退するの。

今の夢は必要の無い記憶を断ち切ること。

またあたらしく洗いながす。

何度でも。

間違えたなら洗いながす。

無駄な重荷は背負わない!!
414イネ:2001/06/30(土) 15:33
ただの気の迷いだったみたいだ

学歴なんかいらない

資格なんか役に立たない

ただバイトしてお金貯めて

好きな場所に旅行して

遊ぶ

それだけでいいんだ。

学校は希望の無い地獄だったよ

そんなものゴミ箱にさっさと捨てるんだ。

どうせ紙切れ一枚なんだから。

せーせーした。
415イネ:2001/06/30(土) 15:44
真っ当になんか生きようとしたから

駄目だったのかな

あの日まで私はふわふわ根無し草で

全然まともでもなく

夜遊び 遊ぶ 笑う

漂っていたんだ

孤独な宇宙人達と狂ったように遊んでいたんだ

ただただ楽しかったよ

好きなことをして好きなものに囲まれて。

でもいまわたしは嫌いなものにかこまれているね。

そんな無難な命なんかいらねえだろう。

また洗い流せ

そしてもう若くはないが

もう一度。

やり直そう。

やっぱり学校という場所は

大嫌いみたいだ。

それよりも嫌いなものよりも

好きな場所で

自分で選ぶ好きな場所で

素晴らしい時間を過ごそう

嫌だから迷惑かけるんだろう?

嫌なものがなかったら迷惑なんかかけないよ。

またふわふわあの時間に戻れるんだ。

ようやく鍵をみつけた

これが出口なんだ
416イネ:2001/06/30(土) 15:50
「今の時代には希望が足りない」

「自分たちが好きだ」と言えることは

一番・・生きている上で美しく素晴らしいこと

営業だとしても信じたい。

希望なんて言葉・・いつからだろう。耳にしなくなったのは。

「次に会うときまで笑顔でいてください」

わたしは笑顔って言葉すら忘れていた。99年以来。

もう一度取り戻そう。

もうここはさら地だから。

馬鹿でも阿呆にでもなろう。

意地もいらない。

善は急げ。
417イネ:2001/06/30(土) 15:52
見てる感じてるままに人生の花を咲かそう。

ドクダミでもいいや。

花になれればそれでいい。

山田花子でもかまわない。

もうここから出るんだ。

悪魔だらけの小さな社会から。

飛び出すんだ。
418イネ:2001/06/30(土) 15:55
すべてを詰め込んで

一気に捨てる

というか消す。

一気に。

そしてまた

あたらしく

あたらしく
419イネ:2001/06/30(土) 15:57
わたしは嫌いなものに囲まれていたね

それじゃ笑えるわけがない

好きなものに囲まれるんだよ

楽しいこと探すの

もう嫌なものは全部捨てるんだ。

きっとすんごくすっきりするね。

ピカピカになるよ。
420イネ:2001/06/30(土) 16:17
子供じみていたっていいよ

幼稚だっていいよ

どうでもいい

だって大人になりたくないもん

大人って。ヘドロの心を持っている人。

そんなの嫌だ。

そんな心を持ったら絶対笑えない。

ヘドロなんかいらない!!

だから子供のままでいいや。

自力で生活できればいいのよ。

天才バカボンだって生きてるじゃない。

だからこのまま探して生きていく

それでいい
421イネ:2001/06/30(土) 16:21
ヘドロ。大人はヘドロ。

醜い顔

醜い笑顔

目笑っていない

大人の娯楽は他人を貶めることだけ

うわー。きったない。汚い。

醜いヘドロ。

汚いヘドロ。

そんなのなりたくない。

わたしは綺麗な心じゃなきゃ嫌だよ。
422イネ:2001/06/30(土) 16:25
あるところに30代ぐらいの太ったマントヒヒ顔の婆がいました。

その人には親切心がまるで存在せず

いつもいかめしい汚らしい顔をしていました。

とてつもなくデブで、なんか汚いのです。醜い。

そしてとても意地悪でした。

ブスデブなマントヒヒ婆は今でもまだ醜く不幸せなのでしょう。

あんな汚い人間にならなくてよかったー。と

わたしは心底ホっとして細い胸をなで下ろしました
423イネ:2001/06/30(土) 16:27
吐き出せばトラウマは消える。

どんどんはき出せ。

そしてキレイになるんだ。

運動すれば汗が出る。

そしてキレイにすっきりするんだ。

美しく。キレイに。可愛らしく。
424イネ:2001/06/30(土) 16:30
見晴らしの良い踊り場。

やっとクリアできる。

どうでもいい。

予定を壊すことがこんなに楽しいことだとはね。

もっと早くに気づけば良かったわ。
425どうしようもない馬鹿の見本:2001/06/30(土) 17:50
執念也執念也。この憎悪は我を導く。
この刃は我を取り巻く霧を切り裂くいぶし銀の大鎌のごとし。
「喉から手が出るほど欲しいんだろ 自尊心ばかりの存在理由が
あんたには十万年早いさ せいぜい今のうち、天狗になっているがいい。」
仮面とも知らずに予想道理踏みつぶし優越感に浸っていやがる。
仮面は増強し再生す。黒い地肌は含み笑い。
 ちやほやされて いい気になってろよ
本当は誰一人あんたのことなんて気にとめているヤツなんていない
知らない方が幸せかもね。
私は哀れな支配者をあざけ嗤う
 表では従順し仮面の奥で必死に嗤いをこらえながら。
黒い地肌の水子はあざけ嗤う 狂気の雄叫びをあげ。
さあ生まれ出よ 悪の水子。
我らが第二の子どもたちよ
水子の執念増強す。
未だ果てることなく我を導き増殖す。
生まれ出でる黒い地肌は雄叫びをあげ。
その狂気は天空を突き破る。 この憎悪は我を導く。
426回想:2001/06/30(土) 17:54
恨み辛み 哀れな遠吠え
雲間から一筋の光を産み出すこともなく
彷徨う地縛霊

土蜘蛛 恐ろしく 地獄の化身 無意味な 生命
427:2001/06/30(土) 18:02
空白の画用紙は ブラックホ−ル
本物の画用紙は 汗水流して笑い合う 生活の中に在る

空白の絵の具は ヘドロ それはもはや 絵ではない
本物の色彩は 穏やかな風 戯れる交流 心に絵の具は 在る

生活の中にこそ 本物の 画があり
空白の牢には もはや ヘドロが 浮かぶだけ

旗を掲げよう
その秀逸な頭脳は何も救わないことに。

この足で大地を踏みしめ
この生命を削り仕事をし

そんな日々こそが本物の芸術であることに

暗闇に灯台 サ−チライト 鮮やかに
428:2001/06/30(土) 18:10
詩じゃねえや・・・
429:2001/06/30(土) 18:13
ある束縛の中に存在する
純粋な居場所。
堅苦しさもない
ふわふわした
綿雲。
力を入れると
消えてしまう。
430:2001/06/30(土) 18:15
精神世界。
空を飛ぶ。
気持ちの木を育てましょう。好奇心に水をあげましょう。
やがて大きな実をつけて、こころに羽根がはえてくる。
431:2001/06/30(土) 18:16
宇宙観。宇宙観。
死生観になってたよ。

浮かべない。重荷なら。捨てる。ちゃらんぽらんを。

重荷を引きずり生きていく、決意を。

どちらも正しい。
432宇宙:2001/06/30(土) 18:17
無重力。
自由。
重力のない
無限の宇宙で。
極彩色の
華を咲かせる。
永遠に
「ここ」で
夢を見ながら・・・。
433宇宙:2001/06/30(土) 18:18
詩って何だろう
434宇宙:2001/06/30(土) 18:20
きっとそれが解ったらわたしは何も書かないだろう
435宇宙:2001/06/30(土) 18:21
わからないから書いている
436宇宙:2001/06/30(土) 18:21
そしてきっとわからないから生きている
437宇宙:2001/06/30(土) 18:22
無駄ばっかりだな・・
438宇宙:2001/06/30(土) 18:32
未熟児便り

「「一学期のまとめ」」

評価「がんばろう」
担任コメント「日記まがいの垂れ流し」

再提出及び 補習授業

通知票再提出 押印 保護者氏名(成人の場合は必要無し)
439宇宙:2001/06/30(土) 18:49
詩は難しいにゃあ。
440宇宙:2001/06/30(土) 18:50
444が不吉だからって避けては通れない
1000目指すんだったら。

人生もそうなのかな。
441回想:2001/06/30(土) 19:16
>>422回想

わたしの能力不足
そして能力が無いのに
でしゃばった真似をした

ただの餓鬼
迷惑分子

けれどそこには優しさが存在しなかった
切り捨てる能力主義

そんなヘドロの地に 花は咲かない

花は土を選ぶのだ

身勝手な餓鬼 未熟児 この自己存在は ブラックホ−ル
442回想:2001/06/30(土) 19:18
一体何処で 生きてゆこう
砂漠 都会 砂色 虹色 ブル−

こころで 決めよう

頭ではなく こころに たずねてみよう
443:2001/06/30(土) 19:21
笑顔には2種類ある

ヘドロと清流

心にも2種類ある

ヘドロと清流

清流を 清流を・・・
444まる秘:2001/06/30(土) 19:28
討つのは東に 逃げた太陽さ そして僕までも 逃げた泣き虫さ

走れば負け いつから勝てないんだろう
200メ−トル疾走このまま命なんか
いらないなんて そんなク−ルに言ったら
僕はどうすりゃいいの?
こんなのこんなのないよ

みんな空見てた
昔も今も
僕らの夢さ

あんたになら話そう 家を出る話 病弱な僕らは **は罪
手に取る荷物はただ 小銭とタウン地図のみ

線路の上・・・
445まる秘:2001/06/30(土) 19:31
泣き虫まる秘 信じらんない
郵便ポストに手紙が一枚

意気地なしでいい ぼくの泣き虫で 思い出せるのさ 田舎の空なら
446まる秘:2001/06/30(土) 19:35
それで君はうちのチ−ムにポンと入る気はないか

過去にキックを決めればいいじゃん

(名曲集・十三侍より数曲抜粋)
447まる秘:2001/06/30(土) 19:41
放り投げるだけ 思い切り 空高く

むかしのこと 青い海が 産まれたとき
空は 燃える太陽に 恋をしたのさ
そしてすべてが 産まれた
人も 森も 動物も 風も 花も

迷わないで 白い砂の 上を歩いて
何も 着ないで 僕たちはいつか
波に消される

ブランキ-。
448まる秘:2001/06/30(土) 19:43
訂正。空みんな見てた(cool running joe)
449まる秘:2001/06/30(土) 19:52
山田花子嬢 笑顔 ボサノバ
素朴で 美しい 花
とても清い 花
450まる秘:2001/06/30(土) 19:55
シャボン玉

ふわりふわり

ぶつかって

パチン。。。

シャボン玉

シャボン玉

おおきく おおきく ふくらんだ

でも重たくて

ボト

おちた

シャボン玉

ちいさな

シャボン玉

空高く

ふわりふわり
451まる秘:2001/06/30(土) 19:59
金魚すくい

コ−ンのいれもの

ゆっくりのろのろ出目金狙って

ぐちょ・・・

破れた

金魚すくい

こんどは素早く 赤いちっこい金魚 なんでも いいや

シャク・・・

金魚が2匹

もう一回

シャク・・

金魚が一匹

ビニイルのふくろに 赤い金魚 狭そうに 泳ぐ

お店のお爺ちゃん

「1匹おまけね」

金魚すくい。金魚すくい。お祭りの赤い色。
452まる秘:2001/06/30(土) 20:05
お爺は言う それは毒だ
冷めた銃を握り 痛みを紛らわす
外に出れば 水銀の雨
僕のコ−トは
100年前 お爺のお古
風は吹いてく
緑の夜が明け 声は枯れてゆく
これでアンタも眠れない
453まる秘:2001/06/30(土) 20:06
菓子はアヤフヤ
454まる秘:2001/06/30(土) 20:07
詩とは暗号なのかいな
455まる秘:2001/06/30(土) 20:09
ソフトクリイムは白いからかわいい
ソフトクリイムがヘドロの色をしていたら
***でしょ?

ソフトクリイムはバニラに限る

閉店間近には売り切れてるんだよ

固いアイスしか残っていないんだ

わたしは白いソフトクリイムがいい
456まる秘:2001/06/30(土) 20:13
ソフトクリイムが青だったらおいしいかな
ソフトクリイムが朱だったら食べてみよう

ところてんは白っぽいからところてん
ところてんが朱だったらきれいなかんてん(緑でも応用可能)
ところてんが青かったらたぶんカビ
ところてんがヘドロだったらギョウ虫

ところてん
ところてん

夏の主食は
ところてん
457まる秘:2001/06/30(土) 20:17
「流しそうめん」

うちのそうめんは

固まっていて

もはやそうめんじゃない

カタマリ。

嫌。

つるつる氷水にひたして

そうめん

つるつる

ながしそうめん

竹の節に引っかかり

流れない

そうめん

調理法の正しいそうめん

そうめん

食べたい
458まる秘:2001/06/30(土) 20:22
風鈴

鳴り響く コダマする  あちこちで。

毎年2個づつ買い集め

懸賞で当たった洋風風鈴入れて

今年は3つ。

ビリリリリ
ピリリリリ
ゴンゴンゴン
ギャシャギャシャ
キリリリイ

いい音

だけど

強風が吹くといっせいに

大合唱

うるさい

でも

愛おしい

風鈴

騒音

風物詩
459まる秘:2001/06/30(土) 20:24
数えてみたら21個

いろんなカタチの

風鈴

子供の頃作った いびつなガラス

植木鉢のついてる 格調高い 風鈴の 親玉

風鈴

風鈴

ちょっと静かに なってきた
460まる秘:2001/06/30(土) 20:25
新聞
読む

新聞
書く

新聞
悩む

新聞
新聞
461まる秘:2001/06/30(土) 21:23
ケタケタ笑う

赤子のようにケタケタと

下駄をはき

ガラゴロ言う

カミナリのように

ガラゴロと

手続きは

封書にて

忌まわしき過去と別れを告げる

これからはじまる

望みの場所に夢託し

勝敗事では叶えられぬ

夢を

霞の中

雨粒。゜。゜

望みの叶う額縁手に入れ

情熱の彼方から蜃気楼

やがてわたしは

夢色の中に

光の中に
462まる秘:2001/06/30(土) 21:27
勝者はヘドロ色をしていた

美しくはなかった

醜い

そんなゴミ

いらない
463まる秘:2001/06/30(土) 21:30
「価値と意志」

無難ってダサイ

黒い色大嫌い

暗いの嫌だ

好きなのは希望





遊び

早くに気づけた

この偶然に

祝杯の盃を
464まる秘:2001/06/30(土) 21:32
トロフィーは血とヘドロ

切符には夢と光

選択の自由

糸を切る。

プツン。

ほうら

空が呼んでいる

鳥が呼んでいる

くちばしを上に向けたお洒落な鳥が

一緒に飛ぶことを誘っている
465まる秘:2001/06/30(土) 21:34
蜘蛛の巣のテ−プカット。

華々しく、けれど質素に。

欲しくないものはゴミなんだ。

たとえ黄金の宝石でも。

欲しくなければゴミなんだ。
466まる秘:2001/06/30(土) 21:41
目指すものは 綿雲

重さをそぎ落とす羽根

空間 都合良く利用して

ふらふら泳ぐ

そらのなか
467まる秘:2001/06/30(土) 21:45
几帳面に 好きと嫌い

発見する

空間の隙間

欲しいものはいつだって

自由と希望

叶える

叶える

そのためにこの道を歩いているのだから。

98年の選択に

祝杯の盃を

そして今年の夏の選択に

上等のシャンペンを開け

コルク栓を飛ばそう
468まる秘:2001/06/30(土) 21:48
この道は

ゆるやかな道。

厳しい心では

足を踏み外し

がけの下へ まっさかさま

この道にはル−ルがある

嫌な者には嫌ということ

黒にイエスとは言わないの。
469まる秘:2001/06/30(土) 21:51
決められた社会も無く

校則も存在しない

ふわりふわり

漂う

自由な根無し草

いくら自由でも 約束が ある

「自由な根無し草であること。」

希望の 小さな星を見て

くるくるまわり

飛んでいく

自由な根無し草

たんぽぽの

綿毛
470まる秘:2001/06/30(土) 21:54
信じるものを持った人間は

あちらがわに逝き 自滅した

カルト宗教集団 真理の方舟

信じるものを持たない者は

今も生きている

空虚と闘いながら

平凡だが暖かな日々を

生き続けている
471まる秘:2001/06/30(土) 21:58
ワンダフルライフ

ディスタンス

夏に出逢う

あの監督の映画は

心の内側に入り込み

現在の心の奥底を

えぐりだす

やさしく冷たく悲しく

えぐりだす

あの映画の物語が完成するのは

見終わって一週間が経った頃だ。

スクリ-ンを離れてもスクリ-ンは消えることはない。

次の作品は

いつ

見れるのだろう。

その頃どんな風に

生きているのだろう
472まる秘:2001/06/30(土) 22:04
来る者拒まず去る者追わず
473まる秘:2001/06/30(土) 22:07
離縁状をたたきつける

過去の忌まわしき記憶に

離縁状をたたきつける

それは幸福へのステップだ

心を持つ者に許された

ささやかな強い決断なのだ
474まる秘:2001/06/30(土) 22:13
何時の日かあの場所で出逢えるのなら・・・

新しい時代にミラ-ボ-ルは回り始める・・・

情熱の彼方から蜃気楼・・・

気持ちいいことパラダイス・・・

星は青ざめ 花は乱れる

闇の中からキラキ-ラ映してるの・・・

卒業おめでとう プライマル
475まる秘:2001/06/30(土) 22:17
地縛霊とは自縛もしくは自爆霊なのかもしれない
476まる秘:2001/06/30(土) 22:18
流れ出す血が鮮やかなうちに・・・

ほらもう朝だぞ

うまくやれよ。
477まる秘:2001/06/30(土) 22:22
信じるものを持っていたのだろうか。
果たして彼らは。実行犯は。

家族。父性。

教団に求めていたのは居場所だった・・・という。

「現実に居場所は存在しなかったのだろうか」

トラウマを残す加害者遺族。

理想のために死んだのか。

それとも居場所のために

死んだのか・・・
478まる秘:2001/06/30(土) 22:25
実行犯と加害者遺族

埋まることのない溝

居場所なのに居場所じゃない現実

隔離された団体に安住していた逃亡者

結局現実を生きなければ

奈落の底に落ちるしかないのだろう

居場所に頼らず 生きていよう

かすかな光に 敏感になり

朝日の中を
479まる秘:2001/06/30(土) 22:33
束縛なんか

必要ない

この身体と心が

あればいい
480まる秘:2001/06/30(土) 22:35
信じるのではなく

「好き」

ただそれだけでいい

ブランドの高価な重々しい服はいらない

気に入った古着

ただそれだけでいい
481まる秘:2001/06/30(土) 22:38
豪華な展覧会よりも

お金のかからない

質素で暖かなギャラリイ

ただそれだけでいい
482まる秘:2001/06/30(土) 22:40
シャボン玉

ふわりふわり

ぶつかって

パチン。。。

シャボン玉

シャボン玉

おおきく おおきく ふくらんだ

でも重たくて

ボト

おちた

シャボン玉

ちいさな

シャボン玉

空高く

ふわりふわり
483まる秘:2001/06/30(土) 22:42
「そのため」にこの道を歩いている・・・
4848:2001/07/01(日) 00:04
生き霊なんだよな

この世界は。結局 生き霊なのさ。

「帰ろうかな辞めようかな・・・この街は僕のもの」

嫌だな。生き霊なんか。

何処に行こうか。

気がついたときには後の祭りだってさ。

何処に行こうかな。

此処にだけは留まりたくない

せっかく選んだ人生

せっかく息をしている命

はやくはやく目を覚ませ

なんだっていい

生きたい

精一杯

生きたい
4858:2001/07/01(日) 00:05
音楽も生き霊なのかな

絵だって生き霊なのかな

じっとしていたくない

生き霊

生きているのに霊

生きているのに幽霊

やだねそんなの。
4868:2001/07/01(日) 00:07
生きているのに霊なのか

物体は? 物体は?

現実って何だ?

夢ってなんだ?

現実を生きてこそなんぼだ。

音楽も現実がなければ意味がない

何でもそうだ

霊なんてまっぴらごめんだな
4878:2001/07/01(日) 00:10
ココハヴァ−チャル

仮想現実空間

ココハ嘘

ココハ嘘

ここは冥界

死者の国

現実の死者の国

ここは黄泉の国

ここは銀河鉄道

乗りそびれた者の

後悔と懺悔と怨念の渦巻く

ココハヴァ−チャル
488名前はいらない:2001/07/01(日) 00:15
垂れ流してきたものは

ただの幽霊のささやき

幽霊の 幽霊の

ただの囁きだった

架空の世界には

なにもない

ただの

ただの

幽霊

幽霊

生きてない

生在る死者

そんなの嫌だ
489名前はいらない:2001/07/01(日) 00:16
ここにはなにもない

どこにいけば

なにをすれば

ここにはなにもない

ここにはなにもない

ここにはなにもない

ここにはだれもいない

自分すらいない
490名前はいらない:2001/07/01(日) 00:17
もうなにもない

夢ってきっと極楽浄土

つまり死なんだ

もうなにもない

もうなにもない

生きるってなんだろうか
491名前はいらない:2001/07/01(日) 00:18
ああ。

死者のつぶやき

もうききたくない

もうききたくない

もうなにもみたくない

もうなにも・・・・
492名前はいらない:2001/07/01(日) 00:20
それじゃあ

映画も死

音楽も死

詩も死

小説も死

芸術はすべて死んでいる

創作は全て死んでる

だって作品は水子なんだから

もういやだ

死なんて

生きているのに死んでいるなんて

植物人間

ネット人間

怖い

怖い

怖い
493名前はいらない:2001/07/01(日) 00:21
もうなにもいらない

水子も

もういらない

成仏してくれ

どうか・・・
494名前はいらない:2001/07/01(日) 00:36
「生在る死者は夢うつつ
未だ見ぬ幻影我を導きたり」

そんなものは嘘だ
そんなものは嘘だ

言ったよな?寺山はこう言ったよな?

「人間が喋らない時は眠っているときか死んでいるときです」

もう終わりだね。

もう終わったよ。

ゲ−ムオ−バ−。

どこにもないんだ。

生きることが。

どこにも。

絵を描いても

それは死者なんだ。

こうして書いていても

これも死者なんだ。

死者なんだ

死んでいるんだ。

生きたいのに。

生きているなら生きたいのに。

生きているのに逝きたくない。

こんな地獄って他にあるか?

五体満足生きている

なのに。

こんなのってあるかよ

こんなのは嫌だ。
495シンジツ:2001/07/01(日) 00:44
この感情は疑似感情だ。

仮想現実空間から産まれた仮想的感情だ。

そうか。

じゃあどこにあるんだい?本当って奴は。

人間は退屈を嫌う

だから物語の中にしか棲息できはしない。

血族愛(○)も友情(○)も恋愛感情(×)も

人類愛(△)も地球に対する愛(×)も

全て物語の上でしか成り立たない

誤解の上にしか成り立っていないんだ

気づいている人はいるか?

映画も小説も音楽も

頭で作られているものはすべて嘘

フィクションなのさ。

おかしいね。笑うよ。

じゃあ。わたしは何?

全部嘘なんだ。

初めから

わたしなんて人間は

存在しては居なかった。
496truth:2001/07/01(日) 00:58
夢から醒めた

Nanaの月

全て気づいた

Nanaの月

これでよかったんだ

わたしは99年から

この世に棲息しては居なかった。

現実に生き、バイトをし、学校へ通って友達と遊んでいても

すべて虚構の中で息をしていたんだ。

頭で作られた物語の中をただ回遊していたんだ。

こんなの生きている者ではない。

生在る死者だ。

こんなの駄目だ。

生きなければ。

学校も墓地なんだ。

だから仕事

仕事

しよう。

もう二度と

学生には成らない。

だって

生きたいから。

もう頭の中で物語を作り続け

虚構の中に安住

したくないから。
497truth:2001/07/01(日) 01:01
音楽に支配されている

音楽を自発的に楽しんでいるように思えても

実は支配されている

虚構に支配されている

これは

薬だ。

意志を弱める

中毒性の強い

薬だ

麻薬だ

アヘンだ

覚醒剤だ

そんなもの

もういらないよ

CDたたき割ろうか

もう何もいらないよ

居場所なんかもういらない。
居場所なんかもういらない。
こんな架空の居場所なんかもういらない。

偽物め。
498名前はいらない:2001/07/01(日) 01:08
このまま進んだら私はきっと狂人になるでしょう

ゴッホのように?

絵をもう描けません

文章ももう描けません

どうしたらいいだろう。

また普通にバイトをして

適当に遊んで

そんな日々。

99年までの日々。

本気でやるなら

狂うまで

狂っても

やり遂げなければならないの

でもそれはどうだろう

ねえ私はどこにいるの?
499名前はいらない:2001/07/01(日) 01:12
どちらかしかないんだよ

狂うか正常か

でもね

才能無いでしょう

光の世界の住民には

足りないんだ。

だから

普通になる

もう辞めるよ

なにもかも

よかった

早くに気づけて良かった

ここから生きていく

もう振り返ることなく

芸術とは無縁の普通の人生を。

所詮思春期の

憧れと倒錯だったんだ。

さようなら。
500名前はいらない:2001/07/01(日) 01:16
もしさ
何かを表現したい人がいるのだとしたら

狂うよ

それでもいいの?

生在る死者になるんだよ

それだけ忠告しておく

気づいたときにはもう遅いんだから

普通に生きるのが一番良いよ

もう後戻りは出来ない・・・

列車はもう出発していた

すべてのツブシを潰して・・・
501名前はいらない:2001/07/01(日) 01:17
もう普通の人生

戻れないみたい

列車

もうとっくに

出発してたんだよね

窓から飛び降りたら

真空に潰されるんだもんね

どこにもいけない

この列車に乗り続けることしか

もう出来ない

どうしようか・・・
502名前はいらない:2001/07/01(日) 01:21
異常性。

鬱の人は

おかしいなおかしいなって言いながら

鬱になっていくそうだ。

いまの私は・・・

どうだろうか。

99年にも

こうなった。

鈴木いづみと

ワンダフルライフ

そのまま虚構の世界に

逝ってしまったんだ。

わたしはどうなる?

わたしは壊れる?

どこにいけばいい?

どこにもいけない。

どうしようか・・・
503名前はいらない:2001/07/01(日) 01:22
どうしたらいいのかな

虚構の中に答えはないか?

どうしたらいいのかな

私は

何処に行けば・・・
504名前はいらない:2001/07/01(日) 01:39
「更地」
かつてここに建っていた建造物は
跡形もなくブルド−ザ−によって
破壊されました。
美しかったガラスの光
透明な近代建築の哀愁も、今はもう無い。

時が来たから壊れた。
本当に?
自己破産したから壊した。
夜逃げ?

父「ここにどんな木を植えようか。」
子供「実がなる木がいい。」
妻「それじゃあさくらんぼの木を植えましょうよ。」

この空き地には幸せな家族が家を建てるそうです。
自己破産した愚者の空き地に
普通に質素に明るく生きている家族が
幸せな家を建てるそうです。
505名前はいらない:2001/07/01(日) 01:55
夜逃げをした愚者は国外逃亡を図りました。
ブラックリストに怯えながらパスポート取得。
そしてわずかな貯金を持ちエコノミ−クラスに乗り
海外へ。

バリ島で愚者は沢山の人に出会うのです。

木彫りの人形師
ばななの絵描き
トランスの舞踏家
イタコの唄うたい

愚者は美しい夕焼けの海を
毎日毎晩
ゆるやかに眺めていた。

愚者の過ごした日々はとてもおだやかで
味で言うなら柑橘系のオレンジ味の毎日でした。

やがて愚者は
出国の日を迎えました。
肌は黄金色に焼け
髪の毛は愉快なバリ人の影響で小麦色になり
みるからに異国人。

飛行機の中の鏡を見て
愚者は
「もう一度生まれ変われるかもしれない」
そう確信したのでした。

愚者の顔は雲の上の太陽に照らされ
バリデザインのアロハシャツのように
活気がありとても明るい表情をしていました。
506:2001/07/01(日) 02:27
そして愚者は日本には帰らず
愚者が愚者でいることを辞めるために
インドへ向かいました。
そこで修行することこそ
バリ島から修得した未来だったのです。
愚者はかつて学生時代に取得していた英会話を使い
昼間は市場で野菜を売り、夕方から町の寺で読経の修行を始めました。
一年の月日が過ぎ身を削り修行を続けた愚者の顔は
以前より頬はこけましたがとても逞しくなったように思えました。
泣き言一つも零さず、ただひたすら自分の悔いを改め修行に励んでいました。
愚者は市場で働き、様々な人間の「悪」を見ました。
それは思い起こせば愚者が日本で行っていた悪行とよく似ていました。
初めは愚者はその一つ一つにとても怒りました。
けれど他者が行うその悪行は自分がかつて行っていた悪行、
自分の弱さととてもよく似ているのだということに気づいたのです。
そして愚者自身も修行を行う中で幾度も幾度も壁に直面していました。
それもすべて自分で乗り越えることです。余計なことは考えずに生きていました。

壁というものは不思議なもので、もう駄目か、という時にこそ
ただ一歩踏み出してみると
それまで乗り越えられなかった壁が、乗り越えられたりするものです。
507:2001/07/01(日) 03:10
これまでの文見て見ろよ。
どれだけ馬鹿なのか。
壁にぶち当たってそのまますぐ夜逃げして
エンドレス。
最低。
いつもいつもいつも繰り返していた。
病気じゃなくてただの恥知らず。
よく見返して。

言葉を並べればいいのではなく
自分の行動でしょう。

馬鹿。
5084:2001/07/01(日) 03:12
そうしてそのまま愚者は2年目のインド生活を迎えました。
愚者の部屋の中には日本に居た時の愚かな顔をした愚者自身の写真が飾ってあります。
以前の自分を乗り越えるために一枚だけ残しておいた写真です。
愚者は始め、壁にぶつかるとその写真と睨めっこをしていました。
サインペンで顔を塗りつぶしたこともありました。ナイフで写真の腕を切ったこともありました。
けれどいつも目に付く場所にその写真を貼り、大切に大切に闘っていたのです。

愚者が日本に居るときただ一つの趣味であった絵はインドに来て一枚も描いてはいませんでした。
解ったのです。それまで愚者は絵に「逃げていたこと」を。
バリの美しい夕焼けの中では、愚者の絵は何の価値もない役立たずでした。
バリに暮らす人々の何気ない絵のほうが余程心を打ち、素晴らしいものに思えたのです。
それはバリの人々は生きることを大事にしていて、生きることの感動そのものを絵に託していたから。
愚者のこれまで行ってきたことと全くの逆だったのです。
愚者は閉鎖的な空間で絵を描き続けていました。初めは虚構の夢から始まったその絵画は
絵本を描き始め、やがて精神を患い、そのまま暗い闇の絵を描き続けていました。
愚者未満が本物の愚者になったのはその頃でした。それも愚者自身の壁を乗り越えていれば
本物の愚者にはならなかったのでしょうか。いずれにせよ愚者には種があったのです。愚者という種が。
5094:2001/07/01(日) 03:13
誤れば帳消しになるものじゃない。
なんにもわかってない。
ただきれいなこと
言ってるだけの
実行していない馬鹿な人間。

馬鹿。馬鹿。馬鹿。
修行しろよ。
510Iam:2001/07/01(日) 03:17
日本人でありながら 日本語を話せぬ 馬鹿がいる
人間でありながら 尊厳も 自尊心も 持たぬ 馬鹿がいる

「醜態」とは 何と 愚かな 自己顕示欲でありましょう

原子廃棄物の ゴミのように・・・
「百害あって一利無し」とは まさにこのこと。
511Iam:2001/07/01(日) 03:20
100 名前:迷子 投稿日:2001/05/27(日) 19:05
甘さは大きな命取り 一時の快楽 堕落を招き やがて崖から 墜ちて逝く
悔やんでも 一度墜落した大河は 逆流しない
やがて窒息死 そして水没

甘さは大きな命取り 一瞬の娯楽よりも ストイックな 精進を・・・
いずれ結果は 火を見るよりも明らかに・・・
「未熟な負け犬の無駄死に」とならぬよう 世間の荒波にぶち当たり生きてゆけ
512Iam:2001/07/01(日) 03:21
一番批判されるべき愚者は自分自身だ。
馬鹿。馬鹿。馬鹿。
513Iam:2001/07/01(日) 03:31
逃亡は甘さを産み 廻り廻り 破滅すら気づかぬ鈍感さを招く

嫌悪批判嘲笑は自分を映す鏡

叩きは成長に欠かせぬ必要な促進剤・・・
あらゆる壁を師の言葉と思い謙虚に受け入れて。乗り越えて。

「自分への愛情に溺れた愛しい子(自分)は弱々しく潰れてゆくよ」
崖に突き落とし地獄を見せるのが真の愛情
より高くより深く誰にも辿り着けぬ山の頂までお前を導くために
今日からお前を牢獄に押し込めそのなかに獣を放ちお前と闘わせよう

「母は我が子を溺愛し 分身である子は母を憎悪する」

愚者である自己。決して消えない記録。

愚者は愚者を乗り越えること。

恥さらし。愚者。
514Iam:2001/07/01(日) 03:33
何故過去の文章は 愚者である自分を言い当てているのか。よく読め。

>513参考文献

寺山の母憎悪
犬神の父憎悪
515愚者の悪行:2001/07/01(日) 03:41
58 名前:ななっし− 投稿日:2001/05/22(火) 16:41
何を目的としているやら 薄気味悪い 荒らしが 紛れ込む。
吐き気がこみ上げるので 吐くしかない。

「逝って良し」な人間は 確実にいる
嫌悪感、嘔吐感、殺意、破壊、地獄へ堕ちろ。

必要のない人間は 生きる価値もない。


「55、41−51、16,17は死ね。お前は人間のクズ。酸素を吸うな」



59 名前:侑 投稿日:2001/05/22(火) 16:53
スレは作った本人の ためにある。
荒らすなら 来なければいい。
自分用のスレを作るか 共同のスレに 潜り込めばいい。
ここは 荒らし目的の 腐った人間の 来る場所ではない。
荒らしの文章は まるで馬鹿な幼稚園児の虚言のようで
本当に腹が立つ。

荒らすなら 二度とここへ 来るな
516愚者の悪行:2001/07/01(日) 03:42
泣けてくる。でも泣いたら負け。向き合うの。自分の愚かな行為に。
517言葉:2001/07/01(日) 03:47
41 名前:トスリロテ 投稿日:2001/05/22(火) 11:41
一言一言に含蓄 蝶
言霊となりてレンズを磨く
居たたまれなくなりイタから痛へと蜜集め
それでも雑誌は新刊される
手に取る勇気のない置きあがりコボシにどうなま物の勇気を・


42 名前:トスリロテ 投稿日:2001/05/22(火) 11:46
創っては壊す・あるいは痛みから逃げるため・
どこかで・何か書き込むと・半無限の空白がヒスを起こす
可愛さ余って憎百倍・惰性で生きる・ダセー奴・震える手に・
どうかケジメのハウトゥーを・


43 名前:名前はいらない 投稿日:2001/05/22(火) 11:50
希に怒る右の旗・威嚇射撃で気を済ます・あるいは其処に残骸が転がるのだとしても・
パーフェクトスタイルを・増殖しよう・そうしよう・人類総スーパーモデルだ・
穿つ問いかけに・黙殺を・
518言葉:2001/07/01(日) 03:52
49 名前:トスリロテ 投稿日:2001/05/22(火) 12:25
時間よ止まれ・恋せよ乙女・永遠に・
普通に生きろ・旅をしろ・たまには帰って来い・
此処はお前の家だ・でも何時までも此処にいるな・
甘えるな・怒れ・走れ・突き進め・其処から一歩も動かずに・
全てを愛してやれ・全てを壊してやれ・今と引き換えに・
親友の愛玩具(ペット)・ん?何か匂うか・紳士淑女たち・
気にするな・俺はいつか氏ぬ・その後でたっぷり立食しろ・永遠に・
腕の痺れに・ぶっかけて・白いのを・
50 名前:トスリロテ 投稿日:2001/05/22(火) 12:30
さよオナラ。股いつか。至福のひとときよ・世の儚さよ・
俺はみんなをアイシテル・こころから・憎んでる・ま・良くある事(物語)さ・
さよオナラ・トスリロテ・
ヤマタノオロチより・・机上の・・空論を・込めて・

言い当てていた。頭良いね。むかつかせてごめんね。
519言葉:2001/07/01(日) 03:56
44 名前:トスリロテ 投稿日:2001/05/22(火) 11:54
縁起を担いで千尋の谷に向かおう。
底から這い上がる真似をしたいが為に。
それにしても昨日夢で抱いた女はキツかった
真っ赤なチェリーを踏み潰して・どうか・
いやー・掻いた掻いた・お前も一杯どうだ
いいストレス解消になるぜ・おセンチ馬鹿の・戯れ言を
小耳に挟んでdでって・相手してやれよ・お前もモニター片手に・
生き物殺しの・生き物に・どうか臭う慈愛を・

つまらん・誰かついて来い・そしてあの裏路地で股を広げろ・
この際オスメスは問わん・浮浪者にくれてやれ・分厚い札束を・
そしたらちょっとは・認めてやるぜ・にほんじん・爪をかんで・
傍観するか?・嵐を呼ぶか?・ヤクザなドラマーさんよ・
粋がった報いを・どうか蒸し暑い夢のなかで・
神を信じるか?積年の怨みを懺悔してやれ・親類の・塔の住人に・
断れよ・お前は俺と遊ぶんだ・死亡遊戯をな・あるいは・
東の都がお好みか?アソコは・真実だらけ・だもんな・
笑っちゃうよな・にほんじん・同情するぜ・心からな
まだ踊らないのか?奇形的に脳が肥大した・サルドモ・
笑おうぜ・一緒に・今すぐトモダチさ。
明日は雨だな・この地域・喜びを・むさぼる敗者に・懇願を・
天才の響きに酔いしれたヤマタノオロチハ殺された・
どこか他所でやれ・よそ者・言いたいか?聞きたいか・
地獄の産声を・普通だよ・鬼の子は普通に産まれる・そこからが・
問題だがな・言ってやれよ早く・隙きだらけだゼッテ・「逝」がお好みか?
青ざめた唇に・匂う口内に・どうか・舌を・

トリステロさんがもっとキレイに改行していたら真面目に読んでいた。
520:2001/07/01(日) 04:02
殻を食べるということはこのことだろう。
笑いたいならどうぞお笑い下さい。
この愚者は今の今まで自分の愚に気づかぬ愚でございました。
ここでその反芻をさせてはもらえませぬか。
厚かましき恥さらし申し訳御座いませぬ。
521:2001/07/01(日) 04:11
・・・・・・・・・・・・・・・・・・終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
522私は無罪:2001/07/01(日) 05:11
離縁状をたたきつける

過去の忌まわしき記憶に

離縁状をたたきつける

それは幸福へのステップだ

心を持つ者に許された

ささやかな強い決断なのだ
523嘲笑:2001/07/01(日) 05:18
この世で一番醜いのは

ここを傍観している

オマエ、オマエだよ。

東京の生活とは

愛する者との遊戯。

欲しい者なんかはじめっからいない。

これは本当。

バイバイ。
524嘲笑:2001/07/01(日) 15:49
他者に向けられた悪口とはそのままあなた自身にあてはめられるものではないだろうか
525ゼロワン:2001/07/01(日) 16:56
「流れを止める」ようですいません
トスリロテと名乗っていた者です
ここには若輩の室で最近書きました
>>86空白よ〜というのも僕です
トスリロテに関しては
その時の僕の醜い部分が全部凝縮されてますね
この文は全て自分の弱さに向かって書いた物です
スレッドの立て主さんに
見てもらいたかった訳でもなければ
他の誰かに見てもらいたかった訳でもない
「自分の醜さ空しさを吐露したかっただけ」
というのが正直なところです
これを書いた後は丸二日寝込みました
今までにない虚脱感がありました
プラスになったのかマイナスになったのかは分からないけど
これも人生の一つの糧にしようかなと思ってます
僕自身あまりにも弱すぎる人間ですので
日々人様にはお見せ出来ないような生活ぶりです
まさに「愚者」今も何一つ変わってはいません
この文が人の心にどのような作用をもたらしたのか
このスレッドは今どこに向かっているのかは分かりません
僕は傍観するしかない様ですね
独り言のような物ですいませんが「これをここ」に
526トスリロテ:2001/07/01(日) 17:09
奇麗事ばかりでは駄目だ・見られてしまっちゃしょうがねぇ
俺の中の大馬鹿者・トスリロテ・オテント様でも気付くめぇ
それがどうした今になりゃ・非難ゴウゴウ雨アラレ?
誰がどうした・どこでどうした・そんな物には目もくれず
快楽漬けで逃げ回り・一言目には腹減った・これじゃ誰も寄ってこねぇ
ていうか寄ってこられたかねぇんだよ・冥土の土産だとっときな
あばよ兄ちゃん姉ちゃんまたいつか・今度はどんな偽善面・見せてやろうか
イマワノキワ・さよならさよならさようなら・さよオナラ・トスリロテ
527トスリロテ:2001/07/01(日) 17:23
何処までを誰がやったのか勘定して
今ここに居座り給うのは
至上の幸福承る改訂者
さあ、もう逃げなくてはまずい
またやってしまうぞさあ逃げろ
ミザル・イワザル・キカザルで
毎日やってこられたじゃないか
さあ、もう逃げなくてはまずい
ゲーム広場に逃げよう
期待の新作楽しみだ
逃げよう
でもまた後で覗いてみよう
528トスリロテ:2001/07/01(日) 17:32
俺又他人のふんどしで相撲取ってら・
何時までたっても半人前・遊び半分・真面目半分・痛ぇ・
すまねぇ・ああ・すまねぇ・誰に謝る訳でもないが・すまねぇ・
此処は一体何処なんだ?・都合のいい記憶喪失者に・
どうか・永劫回帰の幻滅を・
529お久しぶりです。:2001/07/01(日) 19:03
トスリロテさん。醜い文を書いているのはこの私も同じです。。私はドキュソ人間ですよ。(ワラ
ありがとうございます。若輩さんもありがとうございました。
演劇調で良いとおもいました。チャキチャキとした江戸っ子を感じます。
都合のいい記憶喪失者は私もそうですから。こんな愚人間でも息を吸って生きているので(ワラ
トスリロテさんも堂々と自信をもって生きていてください。

ネットって一時の感情をそのままはき出せますけど、それが積み重ねられると
自分の中にある愚に気づくんですよね・・。
でも、傷つく、そこで終わりにしないで、そのせっかく解った愚を受けとめ、
糧にして前に進んでいく・・・変わりたかったら、変えてゆけば、
間違いも良い経験だったと思えるのではないかと思います。

著作権も何もないから無責任でも許されるのかもしれませんが
なんか悔いる気持ちがあるのなら心持ちも良い方に行けると思うので。

失敗したことが駄目ではないんです。
失敗してそこから何度でも立ち上がっていけば良いのだと思います。

要するに実践なんですけどね・・。問題は。

また来て下さい。
530:2001/07/01(日) 19:09
不思議ですね。
自分の腹の中にある悪意の文章が
やがて自分を傷つけ、そしてまたある蝶によって
あの悪意が浄化される。
悪意在る文章は自分を磨く善の文。
悪は善の土台だとordriverは言った。
−と−を掛け合わせれば+になるんだよね。
ありがとう。トスリロテさん。
腹に溜まった文を出したいときに思うがまま吐き出してくれ。
この掃きだめの、ヘドロで出来た空白に
足を運んでくださって ありがてえ。
一匹の蝶にありがたや。
531:2001/07/01(日) 19:14
私も自分のために文を書いています。
見ている人は居ないと断定しています。
「誰か」を書いていない。
自分を書いている。ただそれだけなんです。
532:2001/07/01(日) 19:26
私は自分に甘いのだろうか。
まだまだ自分に甘いのだろうか。
わたしは愚者だ。
愚者が愚者を辞めるためには
夜逃げ等という方法は存在しないのだ。死以外には。
愚者が愚者を辞める方法はただ二つだけである。
死して霊となるか。
それとも生きて愚者のゾ−ンを乗り越えるのか。
そのどちらかしかないのだ。
愚者は死にたくない。
愚かにもまだ生きたいのだと
思っていた。
533:2001/07/01(日) 19:28
なにも断定は出来ない
それはそのときのただ一時の気分なのだから。
ただの弱さが招く幻聴。

今まだ私はそのような愚者なのだ。

次の行動こそが・・・
534:2001/07/01(日) 19:45
やはり自分に甘すぎる。馬鹿だ。
一過性にしか過ぎない変化を繰り返す。

自分の発言と行動に責任を持たなければいけない。

どこら辺が「いい意味」なのか、「裏切り」なのか、が、分からない。
「欲」というモノの存在があってこそ、初めて「裏切り」があります。
この言葉を使った事がある方は、何を望み(欲し・期待し)、何を裏切られたのでしょうか?
例え「いい意味での裏切り」であったとしても、「裏切り」には変わりは無いと思うのですが。

やりたくないことをしながらもやりたい事をやっている、それだけでいい。

怒りを感じた方の気持ちがわかりません。
良い環境にある人に対して、嫉んでいるだけにしか見えないからです。
そういう環境にいない、いけない自分をどう思うか、そしてどう行動するか
嫉妬しているだけでは、八つ当たりしているだけでは、何も変わりはしません。

視点(観点・環境)の違いによって怒りが違うでしょう。
私が怒りを感じたのは何も変わらない人達に対して。
そして、変化しても一過性にしか過ぎなかった人達。
怒りを通り越して、悲しい。

全くの別の事象について書かれていた文章を拝借しました。
素晴らしい文章だと思ったからです。背筋を正されたと思ったからです。
全く別の事柄について書かれている文章を組み立て直しました。
そこに共通するのは訴えかけられている対象者が
同じ自分に対する「弱さ」と「甘さ」を持っている人間だということ。
そして他人に注意されなければ気づくこともない愚者であるということ。

変わらなければ・・・。
535:2001/07/01(日) 20:07
いままで電波受信から歪んだ文章は産まれた。
ある単語を自分だと思いこみ
そこから派生した恨み辛みだった。

でもそれは自分の側に後ろめたさがあったからなのだ。
怒るというのは。
自分のなかに悪が潜んでいるから。
それこそが本質だという気がする。
トラウマが電波に刺激され悪意の行動を起こす。

けれどそれは行動を起こす人間自身の心の闇でもあるのだ。
どちらも同質の闇が在るのだ。

其れを解明しなければ永久にいがみ合ったままなのだ。
536:2001/07/01(日) 20:08
不安から争いは産まれる
誤解は心の闇から生まれる

その本質のトラウマを伝えなければ
なにも変わらない
537:2001/07/01(日) 20:11
だから些細なことで怒りをぶつけ
意地を張るのは

自分の側に弱さがあるからなのだ。

そして悪意をぶつける人間は
トラウマが必ず存在している。

自己存在に対しての不安
他人は全て敵ではないかという不安

そこに美しさは存在しない
538:2001/07/01(日) 20:13
醜い争い

余計な意地をすて心を開け

醜い憎しみ

誤解から生まれ

誤解に飲まれゆく

本質とは何かを・・・探せ・・・
539ゼロワン:2001/07/01(日) 20:18
ご厚意有り難うございます。
こういう馴れ合い文はここの持ち味を壊すかもしれないけど
それも匿名の渦に飲み込まれるだけと思えば気が楽です。
ここの言葉達はある意味「顔」を持たない。
そしてそれは人間がもつ弱さ故の心の壁を幽霊のようにスルリと抜けてしまう。
そして心に、感情にダイレクトに突き刺さります、正に言霊。
まるで心の針治療の様な(笑
「変わる」と言う事を考えさせられます。
トスリロテは「異変」「突然変異」と言う言葉がふさわしいのかも知れないですけど(笑
こいつに大事な物を食われぬ様、自分の生き様を考えてみたいです。
とはいってもそんな大それた人間では有りませんが。
ここはついつい怖い物見たさで覗いてしまいますね。(笑

では、又何か改めて書くかもしれないので。
540トスリロテ:2001/07/01(日) 20:34
負けたくない・自分の弱さに
動けない・この三叉路の真ん中で
車がビュンビュン行き交う中で
立ち往生してる気分だ・どうか迷う事無き道標を
これから何処に向かおう・誰にも見られたくない
誰も見ちゃくれねぇ・でも良いじゃないか
こんな姿を誰が欲そうか・今一度立ち上がらなければ・
そう思いながら・幾つの夏を迎えたのか・ああヒト恋しく
ヒトが邪魔だ・でもそんなもんだぜ・飯食えば忘れる
大切な事も・くだらない事も・詩も・そして熱帯夜に沈むんだ
541:2001/07/01(日) 20:40
ありがとうございます。
本当はこうした交流は楽しいのです。
それまで一人では気づかなかった一面に気づくことが出来る。

もしかしたらここは「裏側」なのかもしれませんね。
仮面の下の自分の本心を見つめ続けている裏側の仮面。
表情を持つ表面の仮面の下に隠れている裏側は
常に生の顔に向き合い生の顔を見つめ続ける。
542:2001/07/01(日) 20:43
本当はどうしたいのだろう

何故愚痴が出るのか

どうしてうまくいかないのか

躾がなっていない、でいいのか。

変わりたい。

一歩でも良い。

踏み出していたい。

本当はどうしたいのか。

何故愚痴が出るのか

何故

何故
543:2001/07/01(日) 20:49
「他人を裁く立場に立つと自分の罪を帳消しに出来る・・・」

英語のテキストにそう書いてあった。
544:2001/07/01(日) 20:53
でもそれは自分で行うことなんだ。
他人の問題は他人の問題なんだ。

だから

何が出来るのかは

楽しい時間を

過ごしましょう

自分で自分を叱って

他人と

楽しく

交わる

それが

人生の

勝者では

ないだろうか

楽しんだものの勝ちでは

ないだろうか
545:2001/07/01(日) 21:01
ナナが一番学習しなければならないのは

「愛情」

愛情なにも無いじゃねえか。

すり切れた心では

誰の灯にもなれない

ナナは点灯夫になりたいんだ

ココロに灯りをともす点灯夫になりたいんだ

孤独なすり切れた心に

灯がともる

その感動を灯せる偉大なる人間にわたしはひれ伏すよ。参りました。降参です。

大将、心の灯をあかあかと照らそうぜ

オリンピックの聖火ランナ−さ。

灯をプライドで消さないように

灯を愚に消させないように

人間の尊厳を・・・灯を・・・笑顔を・・・
546:2001/07/01(日) 21:05
求めているのは・・・「自分がどうなりたいのか」・・・希望なのかもしれない。

でもそのとき絶望は・・失望は・・心の奥底に隠れ混むのか。
表に出ない心の暗闇はずっと噛み殺していくのか。

絶望だって失望だって自分じゃないか

自分を支えている自分じゃないか
547:2001/07/01(日) 22:30
C/O/T/D
「春の行人坂」

君ははさまってる
時の隙間に、憂いを持って

前にも進まずに
後にも退かない
そこに生きている

君は何落としたの?
いつも何かを探しているよね
答えを探しても
そこに落ちてない
早く気づいて

誰も傷つかなくていい
場所を見つけて連れて行きたい
足が竦むようなら
僕は待てばいいさ
ずっとここにいるから

君は はさまってる
時の狭間に、憂いを持って
希望の絵を描いて
君に贈りたい
明日に踏み出せるように
548:2001/07/01(日) 22:33
C/O/T/D
「THE END OF SUMMER」

血の海に二人は浮かび
天を仰いで手をつないで
目を閉じて静かに祈るよ
美しいこの世界に
明日があることを

静寂とやわらかな光は
二人を包み未来へ導く

The end of summer
549:2001/07/01(日) 22:37

一番望んでいること
でもそんな若さは
もう私には無いのかもしれない。

恐怖心



希望

中退

迷い

私は誰?
550:2001/07/01(日) 22:38
誰も一人 分け隔て無く
551:2001/07/01(日) 22:39
510 名前:不断の窓(GuniwTools) 投稿日:2001/07/01(日) 17:04
赤く見えてた葉を散らす雪が 緩んだ時間の糸ともつれ合う
憎しみほど強くない悲しみは 澱みの自己愛 泥の曇り空
「もう何処へ逃げても今までと変わらぬ」深く噛みきる決断せぬ自由よ
ああ飽きず僕は塵を部屋に運び込んで
ああどれも愛おしい窓を開けれず

色味も褪せて続く日々を送る
「泣くほど求めない 無駄と解るから」
石のまねをして人として演じ 模様と遊べば かすか晴れた空
「もう誰も見てない 傷つけ合うほどは」
きつく戒め 喜び捨て自由よ
ああいつも僕は 腐りかけの水に浸り
ああ慰め吸う カビの中住む

今何故に咲いたの? これからは続くの?
ゆっくり息をし自信捨てて自由よ
ああ今始まる頼る心笑い飛ばし
ああどれも見慣れ家具に見えてた
ああ今始まる
窓を開けて空とつなぐ
ああ誰も一人分け隔てなく
分け隔てなく
分け隔てなく
分け隔てなく
分け隔てなく・・・


511 名前:冬のうぐいす 投稿日:2001/07/01(日) 17:06
誰もあなたなど見ていない

自由に行け
552no thank you:2001/07/01(日) 22:45
照れ+不安=誤解と刃を産む
553no:2001/07/01(日) 22:47
「点灯夫」になりたい・・・
554ゼロワン:2001/07/02(月) 00:28
僕が目にして気に留めていたものをあなたも目にしていた。
偶然の出来事、勘違いなんていくらでもあるけど、思い一つで輝きにもなるね。

人の命や心は簡単には消せない。
弓矢でロウソクの灯を消す事は容易ではない。
171 名前:名前のなまえ 投稿日:2001/05/28(月) 00:35
死ぬか生きるか
死んだのか生きてるのか
死ねないのか生きれないのか
死ねないのか射きれないのか
ロウソクの灯火を
174 名前:勇気の光 投稿日:2001/05/28(月) 03:26
暗い部屋に 一つ
明かりのついたろうそくがあるだけで
あかるくなる。

日本人の飽きた黒髪に
ヘアピンつけたら
どれほど明るくなる???

今から消えたいと願う貴方に
勇気の火つけたら、どうなると思う?

辛いなら、貴方に私が
「勇気の光」つけてあげる。

貴方が貴方から出たいんじゃないでしょう?
ねっ、今から一緒にさがそうよ??

貴方の人生を変える

「勇気の光」を。

心地よい流れを感じた瞬間。
555ありがとう・・・(涙:2001/07/02(月) 09:08
夜中に 贈り物 一番欲しかった かすかな 真摯な光

ゼロワン大将、あなたは心の聖火ランナ−さ

強がらないで 泣きたいときは 泣けばいいよ

一緒に、探そう 心ゆくまで、探そう
556:2001/07/02(月) 09:41
「空白の回想録」(深夜ラジオ、葉書コーナー、CM後)

私の身の上を話どうか聞いてやってください
お恥ずかしいことに私は高校一年のマラソン大会の練習で足をくじいたんです。
ええ。その大会で私はビリッケツでした。(ワラ)運動ヲンチでしてね。
「足が痛い。もう走れない・・」
「わたし。何やっても駄目じゃん」
「ちくしょー」
「どうしよう。わたしビリッケツだ・・恥ずかしいよ」

そんな時、届いた 耳に、届いたんだ。
「@@@がんばれぇ!!」大きな二つの光が 届いた
二人のかけがえのない 友達の。仲間の。声が。
@@高等学校の帰り道に夜遅くまで課題作って、
警備員さん帰っちゃって、あわてふためいて校舎の出口を探した(大声で童謡を歌いながら→爆笑)
駄菓子屋でお菓子を食べ歩きしていた親友さ。
あのとき生きていて良かったって思ったよ。

それは勇気と呼ぶのだろう。

あれから何年経ってもあいつらのことは忘れないよ。
あの場所で出逢った友達みんなの幸せを願っているよ。
そして自分のしてしまった罪も忘れていないんだ。ごめんなさい。
あの場所は故郷なんだ。わたしの故郷なんだ。大切な時代だったんだ。
557:2001/07/02(月) 09:58
思い出した遠い記憶。
まだ自分がまともに人間として生きていた頃のこと・・・社会に傷つく前の自分。

いつまでもあの場所は「心の故郷」で。暖かく。そして愛にあふれていた。
いろんな事があったね。お見舞いに行ったら何故か700円も頂いてお菓子を食べたりした。
パーティーもやった。何故か愉快な不良だったからね。
私はその2。心やさしく美しいお嬢さんはその1で。その3兼リーダーは姉貴肌。
あの時間をわたしたちは確かに生きていてそして幸せだった。

もし出逢えたらキラキラと生きていて欲しい。
昔に負けないほど精一杯生きていて欲しい。
なにかを失くしたら私も一緒に探すから。
いつでも手を差し伸べるから。
558:2001/07/02(月) 10:09
あなたたちはそこに確かに居た
どんなに変わっても。変わり果てても。
そして今をしっかり生きている。そう信じている。そう出来ると信じている。
道を塞がれたら思い出して。光を。そして一緒に乗り越えよう。何度でも。
いつでも「ここ」にいるから。
諦めないで。・・・そう聞こえた・・
559:2001/07/02(月) 10:32
美しい記憶はその後の汚れた愚者の種によってことさらに甘美に響くのかもしれない。

煙突から吐き出される工業用のガスと排気ガスに汚らしく包まれている「私を迎えた現実」。
あれから私は箱の中で「人を信じてはいけないこと」を教え込まれ
さまざまな嘘と欺瞞に慣れ、暗闇の中、割り切って・・割り切れずに生きていた。
人は言うのだ。信じるなと。信じるから裏切られる。それが社会構造なのだと。
殺伐とした時間の中で私は考えた。それはイエスというべき社会なのか。
それとも社会構成員としてイエスと言われる人間になるべきなのか。
あいつは言った。過去に不幸の離縁状を叩きつけることこそ幸福へのステップだ、と。
解っているのだ。もう道が違うことを。もう甘美な時代は終わったのだ。過去は慰めに過ぎないんだ。
選択した未来は容赦なくもう一度つきつける。殺伐とした地獄のような未来を。
どこへいきたいのか。命題は変わらない。
長い間抱えていたもう一つの選択肢を選ぶ勇気。
もう一度自分の思うように。人生は何度でも生きている限りやり直せるのではないか。
気休めかも知れない。けれどそれは。未来を照らす灯火となった。
私は行きたい場所がある。けれどそれは決められた未来の場所ではない。
下らぬ愚痴かもしれない。けれどもう。荷物の整理はついていた。
飛べなかった過去。
運良く飛べた過去。
飛べなかった地獄。
未来を選択する権利はある
たとえそれが少しの金銭的犠牲を払ったとしても
トラウマはもう背負いたくはなかった。それだけはその恐怖心はぬぐえなかった。
私はどうしようもない愚者かもしれない。
けれど生きることを辞めないだろう。
そして叶えるだろう。自分の、希望を。必ず。
560:2001/07/02(月) 10:36
見つかったよ。未来。

踏み出すこと

探したよ。

これでいいんだ。

これがいいんだ。

逃げても死なないよ。

わたしは絶対に生きるよ。
561:2001/07/02(月) 10:38
そして誰もが「逃げないこと」を目標に頑張っているのだと解っている。
562:2001/07/02(月) 10:47
不断の窓(GuniwTools)
赤く見えてた葉を散らす雪が 緩んだ時間の糸ともつれ合う
憎しみほど強くない悲しみは 澱みの自己愛 泥の曇り空
「もう何処へ逃げても今までと変わらぬ」深く噛みきる決断せぬ自由よ
ああ飽きず僕は塵を部屋に運び込んで
ああどれも愛おしい窓を開けれず
色味も褪せて続く日々を送る
「泣くほど求めない 無駄と解るから」
石のまねをして人として演じ 模様と遊べば かすか晴れた空
「もう誰も見てない 傷つけ合うほどは」
きつく戒め 喜び捨て自由よ
ああいつも僕は 腐りかけの水に浸り
ああ慰め吸う カビの中住む
今何故に咲いたの? これからは続くの?
ゆっくり息をし自信捨てて自由よ
ああ今始まる頼る心笑い飛ばし
ああどれも見慣れ家具に見えてた
ああ今始まる
窓を開けて空とつなぐ
ああ誰も一人分け隔てなく
分け隔てなく
分け隔てなく
分け隔てなく
分け隔てなく・・・

あの時のようにならないために私は選択するのかもしれない。もうひとつの未来を。
もうすぐ花は咲くのだ。禍々しい種から想像できないほど可憐な・・・彼岸花が。
大人になることは汚れに慣れることかもしれない。
今更汚れなんか怖くない。けれど忘れたくはなかった。
点灯夫を。忘れたくはなかった。これまで受けた恩恵を。
ヘドロのような人間達を憎んだことを。忘れたくはなかった。

蟻の数ほど地球上に存在している人間の中でこんな奴がヒトリ紛れ込んで居たっていいだろ?
それとも誰もが同じようにラインの上に上がるべきなのかい?
563:2001/07/02(月) 10:53
結局現実にぶつかりそのたびに逃げているただそれだけなのかもしれない。
そのたびにもっともらしい能書きを蓄えて。
そうやって生きてきたんだろう?
そうやって「甘えて」生きてきたんだろう?空白よ。
564:2001/07/02(月) 11:02
結局。弱者の愚痴だとしか思えない。自分自身のことを。
けれどだからといって強者に「ならなければならない」のか?

私は「社会の構成員として真っ当に生きたい。」強い弱いではなく普通に生きたい。それだけだ。
これまでバイトをしてきた理由も、今すぐにでもバイトを探したい理由も
ただそれだけなんだ。

「誰も解ってくれないの
ここにいられない
やっとヒトリになれるね」矢野顕子

きっと本心はそうなんだろう。
仕事のように社会の一構成員として認識されないから?そぐわないから?
それとも仕事では隠し通せてしまう醜い仮面をこれ以上見続けたくないから?

はやく手の届かない大人になりたい
ここからはやく・・・はやく・・・
565:2001/07/02(月) 11:08
でも全ては過去のことなんだ。

時間は今も産まれている

どこかで。
566:2001/07/02(月) 11:30
554 名前:ゼロワン 投稿日:2001/07/02(月) 00:28
僕が目にして気に留めていたものをあなたも目にしていた。
偶然の出来事、勘違いなんていくらでもあるけど、思い一つで輝きにもなるね。

人の命や心は簡単には消せない。
弓矢でロウソクの灯を消す事は容易ではない。

・・朝顔の花 金魚鉢 かき氷

ひかりは ひとりきりでは きっと 消えてしまうんです
ひかりの居場所があれば 灯は きっと 暖かな明るい灯を照らし続けることができる

棺桶に持っていきたいものは
生きているときに 心に灯した 輝き なのかもしれない
自分以外の誰かに灯した光と 自分以外の誰かから貰った大切な光

ワンダフルライフという映画の中で死者達は初七日の期間で
「天国に持っていきたいただひとつの思い出の映画」を作るのです。

わたしは笑顔が 思い浮かびました。7歳頃の記憶。
葦の花をプレゼントした時の 嬉しそうな笑顔が 一番心に残っていました。

幸せと 輝きと 暖かなものを いつも 忘れずにいたいね
567:2001/07/02(月) 11:49
「ひとりで階段を上がっている。足を一歩一歩自力でのぼる。階段。
その階段の踊り場に共有スペースがある。
ともに階段をのぼるひとびとがベンチに座り疲れを癒す 踊り場。
冷凍みかんをたべたり 冷たい麦茶(ビールでもいい)を飲んだりする
そしておはなしをする。微笑みながら。
階段をのぼっている時にあったこととか。ひかりがうまれる。
それは次に階段をのぼるときのエネルギイになる。
そしてまたひとびとは自分の階段をのぼりはじめる。
また眺めのいい踊り場で出逢えるように。
のぼってゆくたびに踊り場の窓から見える景色は高くなってゆく。

階段:自分を思う文章は孤独で痛々しく見える。

踊り場:誰かと共有している文章はとても暖かく「ほわん」とする。


孤独な心の暗闇にちいさなひかり
568:2001/07/02(月) 12:16
Y字路(別れ道)にあるカーブミラーを頼りに回想すると

あの楽しそうな病院の清掃員、あれは空白さんだね

血まみれの床(手術室)を楽しそうにモップがけしているぢゃないか。キラキ-ラ

若いってのは良いもんだな。空白さんは当時19歳か。(すがすがしい時間、短い時間、途切れた)

弁論「いや、違うよ。楽しかったけど本当は怖いこともあって自分に足りないものもあって
いつも不安だったんだ。」

(あとほんのすこし 不安を乗り越える力が在れば・・・)

願望繰り返す夏 新たに旅立つ夏 蝉の短い命 花の命

やがて「蟻とキリギリス」

小さく賢い 蟻になれ
569:2001/07/02(月) 12:20
詩ってなんだろう。
570:2001/07/02(月) 14:51
CASCADE 「Shinning Blue」

くすぐったい木漏れ日 風のにおい 日曜日 月曜日 火曜日 どうでもいいね
自由という名の風向き次第で 水曜日 木曜日 金曜日 どうでもいいね

不安なんて ここまでやってきた街に 捨てちまったね 退屈とともに
そっけない毎日 乾いた空気 つまらないって知ってるはず
ヒトリが淋しいのは 誰もがそうで つまらないって知ってるはずの君
喜びから 心がふるえた僕は 思いのままなんでも出来る

シャイニングブルー きっと 自由は誰かの 贈り物でしょう
ある意味で それもいいね 誰の手にも届くから

心地良い陽差し天国の風 (日 月 火曜日) 気分良いね
笑わせてくれるような束縛なら (水 木 金曜日) 気分良いね

不安なんてものがあるから君は何も出来ずとまどってるんだろう

きっと自由は誰にも届くものでしょう
ある意味でそれもいいね 僕の手にも届くから

時にはつまづき体を休めて見えない気持ちに備えたり
間違っていようと間違っていなくても
何でも出来るやがてハッピネス
571:2001/07/02(月) 14:53
わたしが馬鹿だったね。あのときまでわかってたのに。ごめんね。
傷つけた。思い出の場所。もう二度と戻らない。居場所へ。
572:2001/07/02(月) 14:55
「メキシコ」C/O/T/D

夜中にきこえた

足音がきこえた

昨日までそこにあったのに

信じていたいよ

きっと見つかるはず

どこに行ったのだろう

僕の愛する「記憶」
573:2001/07/02(月) 16:09
>>572>>557>>571
Dear1995
574:2001/07/02(月) 16:12
>>556>>570>>572
Dear1994


LongGoodBye+Thankyou・・
575:2001/07/02(月) 16:15
576:2001/07/02(月) 16:27
Thank you・・・sorry・・

escape from ”2c”+”2a”・・=Light is ”2c”


Iam「guilty」+「」=”2a”


end
577:2001/07/02(月) 16:57
「「あらゆる人権保護」」のために削除依頼だしてきました。
みなさまもうしわけございませんでした・・。
578:2001/07/02(月) 17:03
もしあなたに良心と呼べる物が存在するのでしたらどうか荒らしはやめてください。
良心が存在しなくても人権がかかっているのでそっとしておいてください・・
情けは人のためならず・・めぐりめぐって情けは自分に戻ってくるのです。
どうか情けをかけると想って荒らしは絶対にやめてぇ・・。
そっとしておいてくれたあなたには、きっと良いことがあるでしょう。絶対に。
・・徹底的にsage進行でお願いします。
579ゼロワン:2001/07/02(月) 17:16
これで「空白の詩」終了ですか。
僕もここには少なからず思い出があるので残念ですが・・。
こういう幕引きを迎えるんですね。
お疲れ様でした。
580:2001/07/02(月) 17:22
「ここ」で光を見つけることが出来たので・・
長らくありがとうございました。
ありがとうございました。
581:2001/07/02(月) 17:25
>>578は削除依頼板から飛んできた方々へのお知らせ文です・・

ゼロワンさん。最後の最後まで本当にありがとうございました。
また何時の日か、見晴らしの良い場所でお会いしましょう。
582:2001/07/02(月) 17:32
気軽に自分のことを書いて後になって事の重大さに気づく。これも電波受信??
583ゼロワン:2001/07/02(月) 17:32
僕は大半をただ傍観していただけですが・・
僕の書いた酷い文もこれで成仏して欲しい。
最後に立ち会えて良かったです。
そうですね、またいつか会えれば良いですね。
一つの終わりと一つの始まりを胸に強く生きて行きましょう。
584フフフ:2001/07/02(月) 18:36
証拠保全させていただきます。
全IPアドレス調べさせてもらいますね。
585該当者のみなさん:2001/07/02(月) 19:04
芋づる式?
586んんん:2001/07/02(月) 19:08
>>584
削除依頼を出しているのにそれを阻止し、吊るし上げにすると
名誉毀損の>>2さん以上に脅迫罪になりますので、やめた方がいいでしょう。
587このスレ被害者関係者:2001/07/02(月) 19:40
明らかにストーカーと盗撮犯の疑い濃厚なので、
管理人様に証拠保全のお願いをしてあります。
記録は既に取らせていただきました。
身から出た錆です、仕方ないでしょう。
588Q未来へ:2001/07/02(月) 21:54



空白の 真っ白な まっしろな きみに幸あれ!!

           きみに 幸あれ!!
589空白:2001/07/02(月) 23:01
空白の時に書かれた言葉の数々は
自分の弱さを隠す歪んだひずみ
そこに本当のことは無かった
そこにあるのはただの殺人とストーカー恐喝恐慌そして犯罪だった
歪んだ感情それは恐怖
「誰一人分け隔て無く友として」それが 本心
空白は犯罪者。殺人者であることに何も変わりはない
空白そこにあるのはただのひずみ
空白そこにあるのは単なる仮面
空白そこにあるのはただの名誉毀損
人権侵害 名誉毀損
空白 そこにあるのは 空白 歪んだ 精神のひずみ
気づいた 空白 そこにあるのは ただの恐怖
誰一人分け隔て無く ふつうに たくさんの友人 を 持ち得なかったことへの
空白
それは ただの 歪み
空白
その未来は
逃亡
自分の罪に気づかぬ 空白 それは 犯罪

空白 それは 棺桶

空白 それは 他人を呪ったことへの 罪

空白 それは 自殺

どうか被害に遭われた方へは迷惑を掛けないで下さい。
空白が愚かであったということ
空白がすべて罪を負う
空白がすべて罪を負い

逃亡

それは



 
590空白:2001/07/02(月) 23:04
空白が罪
空白が犯罪者


空白の未来とは死
空白に書かれたことは嘘と欺瞞

空白に書かれたことはただの迷惑行為だったこと

空白に書かれたことはすべて罪

空白は消滅する

空白の未来とは消滅

空白とは犯罪者

空白とはネット犯罪者

空白とは歪んだ犯罪者

空白とは

空白とは
591空白:2001/07/02(月) 23:05
空白とは犯罪

空白とは犯罪

荒らしとは犯罪

空白とは犯罪者

空白とは犯罪
592未来へ:2001/07/03(火) 00:02

いつか どんな自分も 過去も
  好きだと言って 大好きだと言って
 ほかの誰に言われなくても
  好きだと言って 大好きだと言って

生きなさい
 胸を張って生きなさい

 ほかの誰に褒められなくても 自分だけは
  好きだと言って 大好きだと言って 何度も言って
 大好きだと言って 大好きだと言って 大好きだと言って
 大好きだ! 大好きだ! 大好きだ! と言って
 何度も何度も何度も言って

生きなさい 

 ほかの誰に言われなくても 自分だけは言いなさい
              わたしはわたしが大好きです。と
大きな声で言いなさい
 何度も 何度も 言いなさい
何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 何度も 言いなさい
 胸を張って言いなさい
   誰も聞いていなくても

いつか どんな自分も 過去も ほんとうに好きになれますから
                  かならず好きになれますから
胸を張って生きなさい


胸を張って生きなさい



国士無双=優人=9=U9=人間=にんげん=人間=にんげん=人間=にんげん人間にんげん人間にんげん人間にんげん人間にんげん人間にんげん人間にんげん人間にんげん人間…………(文句ねぇだろ?
593名前はいらない:2001/07/03(火) 00:34
>>587
いまいち意味がわからんのだが
解説希望
594空白:2001/07/03(火) 19:20
「2chでご迷惑をおかけした方々へ」
このたびはどうもすみませんでした。
深く反省し、自分が執り行った中傷や嘘の感情によってご迷惑をおかけした方々
そしてその悪質な文章を見て気分を害された方々には深くお詫び致します。
この2chで何度も繰り返し忠告を受けていたにもかかわらず、
本当に申し訳在りませんでした。
私はあの箱の中で過去に起こった現実のあなたがた一人一人からの悪意と中傷に、ただその恐怖心に怯えていた・・それだけだったように記憶しています。
今全てを思い返し、全ての源を直視すると
あの書き込みとそして「虚偽」の感情、皆様が誤解なされていることは
すべてあの現実の箱の中で起こった「恐怖心」から起こった「誤解」です。
私は一切、「歪んだ感情」はあの現実の箱の中において持っては居ませんでした。
恋愛感情などというものは一切ありませんでした。
けれど私の内面にあった恐怖心から、自分以外が全て自分を嫌悪しているように思え、
私はただ普通に生きたかった、けれど疎外されていた、疎外が壁を作りこれまでどおり自分が普通に生活してきたように生きられなかった。ただそれだけでした。ただ社会構成員の一人として、何もしてないのにただ訳も分からず嫌悪感を露わにされ、そのため怯えた行動をとり、そしてその恐怖心を隠すためにわざと粋がる真似をしていたのだと思います。私はあの場所へは行きません。そしてもう二度と2chもしません。
現実には疑われるような行為は一切しておりません。
ですからどうか、皆様の中一人一人にあるネットの悪夢を粉砕して下さい。
595kuuhaku:2001/07/03(火) 19:32
此処で書いていた感情
それは全て
廻りにどう理不尽に嫌悪感を持たれても
「自分は自分を信じている。」
「自分は自分を好きだ」
ただそれだけでした。
歌詞も詩も「対象者は自分」であり「発信者も自分」。
何度も書いてあるように誰かに向けて初めから書いては居なかった。
電波受信した方々が誤解していたこと。
すべて自分に向けて書いていたということ。
ここで見つけた光は
私が受けた忌まわしい過去を粉砕するという光でした
596kuuhaku:2001/07/03(火) 19:53
自分自身の中にある嫌悪感を抱かれる「源」が解りました。
空白が見つけたこの空白の中での光と未来とは
「過去の自分は何故あのように地獄であったのか」を
自分自身の行っていた事の中から見つめ、 はっきりと認識する作業。

自分があの社会に対して不完全であった事。
あの社会は自分を普通の存在として許容することが無かった事。
それは自分の側にも問題があった事。

国士さん
もうこの2chに来ることもありません。
この空白の「存在」によってどうしようもなく嫌悪感を持たれていた方々、
どうもすみませんでした。
597kuuhaku:2001/07/03(火) 19:55
最後に、
この空白の中にある希望や光などはすべて「自分が自分に対して自分に思っていたこと」
であり他者に対することではなかった。
598kuuhaku:2001/07/03(火) 20:00
・・・・・・・・・・・・・・終了・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「電波恐怖」
誤解だった。空白が「人権保護」をしたのは高校の友人の事でした。
こんな匿名掲示板に出入りしている人間は醜い。
もし空白がこんな所で駄作を書いていたことを知ったら嫌だ。
そう思い空白は削除依頼を出した。
それが電波と恐怖心と誤解によりもはや何が何だか解らない。
空白は解らない。これはすべて電波。
蝶や光なども全て、はじめから自分そのものであり
音楽そのものであり絵本の組み立てをしている中でのこと。
他人ははじめからいなかった。出来事も。具体的な自分のエピソードも。すべて無い。
すべて気まぐれな電波恐怖に引き起こされた自作自演の恐怖物語だった。
電波恐怖。空白は電波受信を利用して絵本を作っていた。
特定の人間など初めから存在しない。対象者の居ない音像の詩化。絵の詩化。のまねごと。
空白はすべて電波受信。空白はすべて電波だった。
空白は電波の設定をただ反復していた主体性をもたぬ電波幽霊だった。
2ちゃんねるは怖い。ここにあるのは全部嘘だ。書いた自分すら嘘だ。
ここにあるのは初めから何も無かったこと。今まで空白がただ作品を読み聞きしたなかで
思い浮かんだ映像。ただそれだけだった。空白は馬鹿。空白はただの電波。
そこにあるのは空白が暇つぶした架空の話。 電波恐怖。電波恐怖。
これは結局すべて電波。病院に逝こう。国士さんは見抜いていた。
国士さんははじめから空白が電波であったこと。空白が架空の話を演技していたこと。
抽象の中に特定の人間がいるとしたら図書館で読んだ本の事。
図書館で読んだ物語の中そのままに書いたこと。空白は馬鹿だった。
空白とは現在フリーター。空白が昔中退したときのこと書きつづった。空白は電波。
物語の話
空白のこの中には
言霊が居た。なにかが憑いていた。
まったくの嘘すら物語にして
雑誌の連載小説みたいに
展開がわからない
空白とはただの電波
だって空白・・学歴無いもん
仕事探してるだけなのに。
空白って何だ?
空白はただの電波。
絵本で読んだお話を作る
お話を作って絵本にする
そのくりかえし。
空白がその登場人物になりきって
書き込む
場所も
でもビリッケツの話は実話だから自分のことも人権保護。
空白は電波。なにがなんだかよくわからない。空白って一体何だったの?
空白は空白は今までなにをしていたんだろう。

あしたさっそく病院に逝こう。

言霊はほんとうにいるらしい。

電波にはお気をつけ下さい。
・・・・・・・・・・・・・・「空白の電波」・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




・・・・・・・・・・・・・・・・・the・end・・・・・・・・・・・・・・・・
603名前はいらない:2001/07/03(火) 22:17
空白なんて人間はこの世にいないらしい。

ただの幽霊の暇つぶし。

言霊がつまらないから遊んでいた。

電波。電波。電波。

怖い。

次は「空白の電波」。新しい絵本のお話。

既刊紙:
空白の悪意。
空白の感情。
空白のヘドロ。
空白のビル。
空白の旅行。
空白の過去。

絵本の題材に空白は電波を利用していました。
ここに書かれていることは全部電波です。
電波をわざわざ拾って電波をわざわざあちこちに落として演技して作っていた。
空白は全部電波。
空白は全部電波。

国士さんありがとう。言霊が解けた。

電波電波。電波電波。怖い。
604名前はいらない:2001/07/03(火) 22:24
ワラワラ・・・

クスクス・・・・

ワラワラ・・・・

↑電波の声はこんな声

幻聴か幻覚か精神分裂症?

電波電波電波。

言霊の遊び

言霊の暇つぶし

電波電波電波。
605名前はいらない:2001/07/03(火) 22:26
削除
606名前はいらない:2001/07/03(火) 22:26
電波
607名前はいらない:2001/07/03(火) 22:32
電波受信

電波。

クスクス・・。

ワラワラ・・。



電波。

「空白の鳩」
608名前はいらない:2001/07/03(火) 22:58
やっぱり恐怖がぬぐえないので、
IPアドレス全部洗い出してもらいます。
記憶がイレモノの外に出ると物語になる。物語化される。
自分の中でも記憶がヒトに語れるようになると物語化。
それは自分自身の一部として定着させる、もしくは
たとえツライ記憶であろうとそれを全部乗り越えていくための一歩目になるもの。
まだこれらの記憶はそういう形では語り得ない。
その前段階の物でまだ物語化出来ていない。
だからヒトと共有できない記憶、物語化出来ない記憶をトラウマという。
内側で抱え込んでいる問題を
この空白のなかで向き合って
これからどうしていくんだという段階。
「ディスタンス」のパンフレットより。多少脚色。
この空白の箱の中で起こったことは
生きていく事へ向かう
ポジティブな物語。

そうなんだよな。

音楽や言葉は
幻聴で
絵や映画は
幻覚で
夢なんて物は
所詮幻想なんだ。

現実なんか無い。

絵って何?
音像って何?
言霊って何?

全部嘘。

だから仕舞ったんだ。
全部
空想で描かれた絵本と絵を
幻想で出来た音楽と本を
全部

あのね思い出は痛いくらいキレイだから
鍵を掛けていつまでも
僕に閉じこめなきゃ

一体わたしは今まで
何をしていたんだろう。

すべて幻想だった。

生きていたことさえ
音楽と共にある
ただの亡霊だった。

わたしはいままで何をしていたんだろう。
611「サーカス」感受性の強い木:2001/07/06(金) 00:00
そばになにも無い部屋だから
僕の中で水が溢れてこぼれてゆく
静かすぎた理科室みたい
セルロイドで出来た君の抜け殻がある
毛布をかぶり隠れた僕の心臓の音だけ酷く五月蝿くなった
五日前の君が語った言葉の魔法で僕はバラバラになる
面白い形 砕け散った 僕のカケラ
拾い集めてる 君は何で 泣いているの?
僕だけの方法で祈り始めたらいつか窓の外は変わり出すかな
僕だけの方法で祈り始めたらいつか窓の外は変わり出すかな
寒くない冬が来れば僕の街にサーカスが来る
誰もいない広場にほら一つずつ灯りがつきだして君の声が聞こえた
そして僕だけの方法で祈り始めたらいつか窓の外は変わり出すかな
僕だけの方法で祈り始めたらいつか窓の外は・・・
寒くない冬が来れば僕の街にサーカスが来る
花が好きな象の歌も灯が怖くて死にたがるライオンも奇形のロバも
影絵の子どもも背が高い司会者と来るよ
天上からぶら下がったブランコから
落ちる彼女あの日の僕斜め前のピエロがはしゃいでる

インド象の彼女は故郷を知らない。
冷たい檻の中で寒さに凍えて鬱になる。
秋にはわたしが差し出す竹の葉っぱを上手に元気に
おいしそうに・・・食べてくれていたのに。
人なつっこくその長い鼻をこちらに伸ばして
上手に竹の茎をあの立派な足で折って
優しい目は笑いながら
像は笑っていたのに
冬の像はとても悲しそうだったんだ。
612:2001/07/06(金) 00:06
もう駄目かもしれない
芸術という物に
命を救われている人間は
このまま一生芸術に器を提供しなければならない。

諦めることはきっと死なんだ。
あの時のように。

だから一生離れることが出来ない
絵という幻覚から
音楽という幻聴から

夢という幻想から。

病院へは行かない。
私は自分が自分であることを十分すぎるほどよく知っているから。
そう。内面で物を作っている。ただそれだけなんだ。
613:2001/07/06(金) 00:08
国士さん駄目だったよ
わたしは成仏出来なかった。
こうしてまた書いている
自分のために自分に向けた物語を
ただひとりの自分を
書きつづっている。
614:2001/07/06(金) 00:20
普通に仕事しなければならないの。なにもまだ無いから。
なにかものをつくって
仕事をしていきたかった。

いつか見た夢それは幻?

そういえばなんでこのスレ削除されていないの?
結局誰にも教わる事なんて無かったの。

目覚めたら願いが叶っておかしくなれて
絶望の丘で立ちつくす
きっと僕はあるのかわからない目に見えない力を信じてた
希望的観測しかない僕に朝の光がほら降り注ぐ

もう学ぶことは何もない。
箱を飛び出して
自分の足で生きること以外に
今するべきことは他にない。

現実と幻想をふわりふわり漂う
鬼さんこちら手の鳴るほうへ・・・
615:2001/07/06(金) 00:23
造型のような花束(I`ll)
自分にしか作れない
誰にも作ることが出来ない

誰にも頼っていないし
依存することは不本意だ。

自力本願至上主義。
616:2001/07/06(金) 00:25
また取り憑かれた。言霊に。
いったい何なんだろう??

早く削除しておくれ。
617:2001/07/06(金) 00:35
夢=好きな仕事をすること。
希望=好きな仕事をすること
光=好きな仕事に就くこと

仕事とは物を作る仕事。
ヘルマンヘッセは言った。
詩人になるのでなければ何者にも成りたくはない、と。
まさにそうなんだ。
何になりたいのか、という
仕事という目標しか持っていない。
はじめっから。

では旅立ちます。
成仏できますように。
さようなら。
618:2001/07/06(金) 00:39

望んでいるのはひとりだけの空間。
だあれもいない。一人だけの空間。

画家になりたいなら自力本願で頑張れ。
誰の手も必要としていない。
むしろ邪魔ぐらいだ。
619:2001/07/06(金) 01:06
日野啓三の砂丘の小説。
あのなかでビッキーという男は
ひとりで人間全部に
なろうとしていた。
あの盲目の杖は気づいていた。
ビッキーの心の奥底にある何か歪んだねじ曲がった物の存在に。
誰もイラナイということは
一人で人間全部になろうとしている。ということ。

今ゴーストは何をしているのだろう。
思い切って風に晒す、ということが
出来たのだろうか。
東京の山手線の見える
砂丘の城の中で
砂粒になることが
出来たんだろうか。

それとも
まだテトラポットは
空中に浮かんでいる?

夜中は言霊が遊び出す時間
全部幻聴 全部脳の文章の転載
620:2001/07/06(金) 01:25

赤い水
ぐしゃぐしゃ
ただの色

白と空
シベリア
621五百風羅:2001/07/06(金) 01:27
http://www.nsknet.or.jp/~bakuza/f_500/f_500_b/f_500_02.html

ふうらふうら

森にすむ

ふうらふうら

清らかな

ふうらふうら
622空白:2001/07/06(金) 01:42
http://www.big.or.jp/~toru/index.html/sin/c_g/c23.htm

闇にうかぶ

そら

白い色

ビルの



見上げた

623空白:2001/07/06(金) 01:42
終了
624空白:2001/07/06(金) 01:43
終了
625空白:2001/07/06(金) 01:43
626あらし:2001/07/06(金) 01:44
627すなあらし:2001/07/06(金) 01:44
628すなあらし:2001/07/06(金) 01:44
629すなあらし:2001/07/06(金) 01:45
630すなあらし:2001/07/06(金) 01:45
631すなあらし:2001/07/06(金) 01:45
632すなあらし:2001/07/06(金) 01:45
633すなあらし:2001/07/06(金) 01:46
634すなあらし:2001/07/06(金) 01:46
635やまあらし:2001/07/06(金) 01:46
636やまあらし:2001/07/06(金) 01:47
637あらし:2001/07/06(金) 01:50
・・・
638あらし:2001/07/06(金) 01:51
・・・
639あらし:2001/07/06(金) 01:51
・・・
640つむじ風:2001/07/06(金) 01:52
:::::::::::::::::
641つむじ風:2001/07/06(金) 01:52
:::
642つむじ風:2001/07/06(金) 01:53
:::::::::::::
643つむじ風:2001/07/06(金) 01:53
:::
644つむじ風:2001/07/06(金) 01:53
:::::::::
645嘘の音:2001/07/06(金) 01:54
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
646:2001/07/06(金) 01:55
647:2001/07/06(金) 01:55
。・
648:2001/07/06(金) 01:55
649:2001/07/06(金) 01:56
650:2001/07/06(金) 01:56
651:2001/07/06(金) 01:57
652:2001/07/06(金) 01:59
、、、```、、、```
653:2001/07/06(金) 01:59
654:2001/07/06(金) 02:00
。。。
655:2001/07/06(金) 02:00
・・
65610:2001/07/06(金) 02:00
65711:2001/07/06(金) 02:01
・・
65812:2001/07/06(金) 02:01
65913:2001/07/06(金) 02:01
66014:2001/07/06(金) 02:02
66115:2001/07/06(金) 02:02
66216:2001/07/06(金) 02:02
66317:2001/07/06(金) 02:03
66418:2001/07/06(金) 02:03
66519:2001/07/06(金) 02:03
66620:2001/07/06(金) 02:04
66721:2001/07/06(金) 07:15
同情なんかいらない
同情なんかいらない
弱さは死だ
同情なんか殺してやる
同情なんかいらない
弱さは吐き気大嫌いだ
同情は死ね同情は死ね
同情はイラナイ
醜い家畜だ
物乞いはしない
物乞いはしない
潔く、断ち切る
66822:2001/07/06(金) 07:17
可愛いなんかいらないあああああ嫌だ嫌だ嫌だ
可愛いなんか糞だ大嫌いだ大嫌いだ
ああああああああああ吐き気がする吐き気がする
同情なんか殺してやる
同情なんかいらない
弱さは吐き気大嫌いだ
同情は死ね同情は死ね
同情はイラナイ
醜い家畜だ
物乞いはしない
物乞いはしない
その小銭はドブの銭
66923:2001/07/06(金) 07:19
じんましんが出るじんましんが出る
あああああああああああ嫌だ嫌だ嫌だ
なにもいらない
なにもいらない
なにもいらない
情なんかこの世の中で一番醜い汚物だ
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
67024:2001/07/06(金) 07:23
空白の誤作動
空白の誤作動
いらないいらない
どっか逝っちまえ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
死ね死ね死ね
自業自得に同情は無用

なにもいらないなにもいらないなにもいらない
67125:2001/07/06(金) 07:27
誰もいらない
誰もいらない
誰もいらない

自業自得は鬼の顔
鬼は醜く醜く愛おしい顔

誰もいらない
なにもいらない

なにもいらない
672名前はいらない:2001/07/06(金) 11:48
再度警告します。IPアドレス全部調べますよ。
心にやましいことが何もなければ、どうってことないはずです。
あれだけのことしでかして、言い訳ばかりタラタラよく書けると、
あきれます。こちらは損害賠償請求したいくらいです。
証拠として残したいので、これ以後書き込みは一切しないでください。
67326:2001/07/06(金) 18:08
生きていれば思い通りにならないこともある。
おまえよりもっともっと辛い人も沢山居る。
でもそれでも皆強く生きている。
だから甘ったれるな。
弱さは出すべきではない。
箱の中にこのまま閉じこめ
もう二度と外へは出さぬように。

最後に、何度も申しますが
此処に書かれていることは全て
自分が自分に対して思うことであり
そこに他者は一切介入してはおりません。
表現上、際どい辛辣な表現はあります。
もしご気分を害された方がいらっしゃいましたら
どうもすみませんでした。
それは影を強調させているだけであり
たとえば死という物につきましても、
「生きたいから」そう書いているだけで御座います。
死を書くことで生を強調させているただそれだけで御座います。

これ以上の書き込みは一切致しません。
私は心にやましいことは一切御座いません。
ですから「スレごと削除の仕事」を早く執り行ってください。

今度こそこれ以上の書き込みは一切致しません。
674名前はいらない:2001/07/11(水) 15:31
悪のドブの水に染まることを許せないのか
競うことを好まない決断なんだな

オマエはそれでいい

違う場所でもオマエならば

迷ったらまたおいで

君が創り出したこの森の中へ・・・
675名前はいらない:2001/07/11(水) 15:35
バネにしたらいいさ。

君が言う、「踏み台」にしたらいいんだ。

オマエは何も間違っていない

オマエは何も悪くない

だから堂々と生きていけ。

保証人になってやるよ。空白の。

合わない水は吐き出して

好きなように生きたらいい

ほーほーほたる来い
こっちの水は甘いぞ
ほーほーほたる来い
676名前はいらない:2001/07/11(水) 15:38
でも約束は守ってね

自分に負けるなよ

自分から逃げるなよ

感性を磨くことを辞めるなよ

逃亡ではなく

前進を・・・
677名前はいらない:2001/07/11(水) 15:42
悪意や中傷の声になんか耳を貸さなくていいんだ

あんなの、心の汚い薄汚れた奴らがほざくただのヘドロさ

気にしなくていい

自分に勝てばいい

汚れなくていい

前に進めばいい

忘れたければ振り切って捨てればいい

もういらないんだったら

捨てればいい

「華は土を選び」

「虫も華を選ぶ」
678名前はいらない:01/10/02 01:16
agetemiyou
679かざし:01/10/14 05:19

逸らされた鼓動と逸らした鼓動に空洞が開く
不十分で繕う回復と柔軟さでは
とっかかりができる事も無く
飲んだ水は冷たさで喉を潤わせて滑り抜けてゆく

差し込む光がどんなに眩しくても
始まりと終わりはきっと絡まり合っていて
過ぎ去る気持ちを見届ける事しかできないんだ
680かざし:01/11/13 20:37

『謝罪とワルツ』

絡めた指先を 箱の中に封じた
離れないように一本一本ていねいに
そっとリボンを 巻いてゆく


少しの間、このままで……

「君にあの部屋の真中に置いて居て欲しい」


導かれるほのかな生活の匂いと
密やかに流れだすワルツ


わからなくなっていた愛し方が
触れる度に、
ほろり ほろりと
込み上げ 出てきそうだから・・
681ei:01/11/14 03:52

あの子が
わたしの作った
縫いぐるみを 抱く
疲れた って
眠ってしまいそうだから
風邪をひかないように
暖めていてあげたい

夜露に染みて
朝顔は
真顔に 咲いた

あの子は わたしを
求めていないのかも知れない
誰かに謝らなければ
ならなくなるのかも知れない

わたしを信じてはいけない
682かざし:01/11/15 04:24

『ぼたん』

背もたれを、十字に刳り貫いた椅子、
二つを、日溜まりへ。
帽子は、遠くへ投げ捨てた。

        ・・・・・・・・

途端に悲しくなった。


何故って、
雲の隙間からあなたが見えたから。
誰かさん、あなたは優しすぎる。
私がそこでいつも涙を流してしまうのは
その温かさに触れてしまうから。
一瞬で 記憶が蘇ってしまう。
だけど、私は今 此処に居ます。


一緒に二人で星を見たい人が居る。
  あなたを探して 手を振れるかな?
683かざし:01/11/15 21:53

[bird]

慌ててコールで口ずさむ
落ち着いた君の声に安心する


相変わらずの そそっかしさだ
ぶら下がるのは 嫌なのです
重身では 飛ぶこともできない


出てきたのは、
身を翻して 駆け出す 二足歩行の


時計の文字盤をついばんでいた
始まっていた
684かざし:01/11/16 16:29

『旋回』

時折 意識が遠退いてしまったような虚しさに襲われる

飢えているのか 貪欲すぎるのか
685名前はいらない:01/11/16 23:17
棒つきの飴が食べたい
686ei:01/11/18 05:19
687かざし:01/11/18 05:20
688ゼロワン:01/11/18 05:37
調律だけがなされたピアノ
もう誰にも名鳴かせられない
有ある故の無
後悔など無い
消せ
689ゼロワン:01/11/18 06:00
もう分からない
人も命も
無くし合えばそれで終わる
終わればまた始まる
当たり前の事が
消しきれなかった思いに
絡み付く
そしてまた終わる
始まり合う
足らない
何もかもが足らない
言葉も
声も
続く流れも
木も草も虫も
塔も崩れ落ちた
まだ終わらない
始まらない
繋がらない
690ゼロワン:01/11/18 06:08
君よ行け
その偽りのレンズを叩き割れ
君が見なければいけないのは
それではない
一歩も動かなくて良い
星を眺め上げるだけで良い
目を閉じて
本当の自分に立ち戻れ
君は間違いなく其処に居る
だから
信じれば良い
嘘も真実も
灯火が途絶えても
僕も君も
其処に居るから

此処が世界の果てだと言うなら教えて欲しい
あの夜空に煌く幾千億の星達の輝きの意味を
悲しい心が沢山の過ちを生むのなら
ヒトは何の為にこの世に生まれ落ちるのか
消えてしまわないで
優しい心
消えてしまわないで
あの時の感情
もう何も見えなくなっても
もう何も聞こえなくなっても
それでも綴られるだろう
多くの言葉が
そしてどうかお願い
僕を忘れないで
君を忘れないで
691トスリロテ:01/11/18 06:12
ほら・笑えたよね・奇麗だよ・ね?
692名前はいらない:01/11/18 06:40
もう見つけたかい
双子の魚が
流れ行き
夢の中で零れ落としたもの
そんな詩が沢山沢山思い出になったよ
君は暖かいの?
僕は冷たいままだよ
聞いてくれるかい
そんな僕に出来た事
全てに目を背けてる事
コーヒーを沢山零したよ
上から下へ
沢山零したよ
土を掘る人は
汗を沢山流したよ
僕は指を動かすだけだった
言葉なんて呼ばれてる物を
可哀相な言葉なんて呼ばれてる物達を
並べただけだったよ
双子の魚が
泣いてたよ
黙らないで
教えて
693名無し:01/11/18 08:11
最初に2人にキスをしてあげなさい、そして、一生懸命愛情を
注ぎなさい、そして、一緒に遊んであげなさい、そうすれば
6年もたてば、自分の子供であると自覚できるようになるよ
694名無し:01/11/18 08:13
僕も今の親が本当の親だよ、育ての親が親なんだよ
695名無し:01/11/18 08:17
すべては、あなたしだいです。子に罪はないよ
696名無し:01/11/18 08:19
僕だって、ティンポがあんまり立たないから、子供はできないかもしれない
697名無し:01/11/18 08:32
僕もたいしたことは、できないけど
知恵はできるだけ貸すよ。日本国のために
698名無し:01/11/18 09:31
6年間だまされたと思って我慢しなさい。7年目には自慢の息子に
なっているよ
699ゼロワン:01/11/19 04:07
名無しさん色々教えてくれて有り難う。
そして此処のコテハンさんお久しぶりです。
ここに詩を書くと夢を見ます。
学生時代の友達が何らかの形で出てきます。
性愛だったり遊戯の形で。
これも何かの力かな?って思ってます。
では又何時か。
700ゲーテ:02/01/06 18:12 ID:???
あぁ、見上げるばかりの糸杉よ

わたしの方へかがんでおくれ。

胸の秘密をお前に打ち明けて

わたしは永久に黙っていたい。

       Ach、Zgplesse...
701名前はいらない
ジョン・ケイジの「4分33秒」(演奏者がピアノの前で、ただ4分33秒座っているだけという曲)みたいに
「26行」というタイトルの空白の詩というのはどうだろう?