1 :
名前はいらない :
2013/02/04(月) 21:40:03.95 ID:vnKDoCgw
2 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 00:55:53.84 ID:DR9MWmRf
しりとり 最後の文字はややこしのし イメージの繋ぎ合い 風船の膨らませ合い 大空の飛び交い合い 雨漏りの滴らせ合い 耳元のささやき合い い イメージの繋ぎ会い 512k
3 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 01:41:09.31 ID:DR9MWmRf
ワタシわたし私 その会議室には数人のワタシたちがいて 中央、というわけではないけれどその中に一人議長がいる これがワタシたちのまとめ役になるわたし 数人のワタシたちはそれぞれが勝手に自分の言いたいことを喋っているけれど それだけでは断片に過ぎないので 必要なときに議長わたしは意見聴取してまわる それ大事かもとわたしが思うワタシたちは少し前に来させて そこまでじゃない他のワタシたちは少し後に下がってもらう より良い意見を言ったワタシはさらに少し前へ上へ だから距離も位置もバラバラになる 誰にどれだけ喋らせるか タイムキーパー役も兼ねたわたしは 話が逸れ過ぎたワタシの口を閉じさせることもする 前に出たワタシが3人だったとしても 後から別のワタシが話に割り込むこともある 野次を飛ばすワタシも結構いる それを許すかどうか決めるのもわたし わたしはいつも不安で自信がない ワタシたちの意見はたいていスッキリとはまとまらない そこで登場するのが私 これで良いか最終判断をする前に わたしは私に確認作業をする といってもこの確認というのが結構曖昧で やってもやらなくても程度のことなんだけどわたしの不安を拭うためのあえての儀式みたいなもの ただ場合によっては私が納得せず断固ノーと言うことがある そういうときはもう一つ別の次元の会議室が出てきて こっちのワタシたちは体が半透明で会議室も小さめなんだけど 再度そこで話し合いになる場合もある そうして確認が取れたところで ようやく私が喋り出す そこで初めて会議室での話し合いは他の人にも伝わる声や言葉になる 君が聞くのは私の声ということに ワタシやわたしがそのまま表に出てくることはない 腑に落ちるというのは わたしが珍しくスッキリと仕事を終えたときのこと たいていそれはワタシたちが疲れ果てて眠ったころに起きる このときの私は意外と言葉少なもしくは何も言わなくなる 会議室がショートしかけてるときか腑に落ちたとき 私はやけに無口になる
4 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 01:50:13.45 ID:DR9MWmRf
中身とか構造とか 自分を疑う それは 話し合いの末すでにわたしが私に話し合いの結果を手渡しているのに わたしのほうがいてもたってもいられなくなって ちょっと待って!と私に声をかけること 一時これが多すぎて私は喋るという仕事を放り出しそうになった 心の引き篭もりだ 私には私の立場がある 一度言った限り撤回はバツが悪い 私とわたしこの二人のやりとりが面倒なことになっている状態 それが自分を疑っている状態かもしれない
5 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 06:04:35.69 ID:DR9MWmRf
自分にしか分からない喩え それは四角くて黒い箱 本体とはケーブルで繋がっているけれど あくまで本体とは別の存在で別の記憶装置 重なる部分はあるけど本体と完全に同じなわけじゃない つまり私のつもりだったんだ 本体は君でね きっと外付けということに注目したんだろうね 自分とは異質なものをあえて呑み込むみたいな 私が思いついたときのイメージとは少し違うけれど でも君の連想で何か不思議なことになった 君は私のことだとは思ってなかったんだろうけど 呑み込もうと思って呑み込むイメージとしては もしかしたら君が言うようなそんな感じなのかもしれないとも思うよ 君のイメージする空間の中では 私と君との間にケーブルが入るような距離は全く存在しないみたいだなと思った だから完全に組み込まれちゃってるって思ったんだよ 違うかもしれないんだけどね
6 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 06:26:25.40 ID:DR9MWmRf
因果関係の矛盾 こういう人間にはなりたくないって思って すべてその人と逆のことをやっちゃうと びっくりするほどその人と似たような人間になっちゃうんだよ 嫌いなその人と軸そのものが同じってことだからね 裏側なだけで 嫌だったはずのその人の軸に振り回されてる 自分の規定を任せてしまうなんて不本意なことになっている状態 たとえばこれが正しいっていうものが 真っ直ぐどころかまるで出鱈目に並んでいる点々でできた線のように見えたとして それにそのまま反発して逆を行ってしまうと 同じように出鱈目な点線を引くことになってしまう たとえばモノクロの写真 白と黒を反転させただけではもとの写真とあまり変わらない 違うようでいて形は同じまま そんなイメージかもしれない 今はもうそうじゃないっていうなら良かったよ 縛られたくないものから自由になるっていうのはたぶん その存在すら忘れるくらいになることだと思う
7 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 08:41:59.34 ID:LCE/+Bsy
20130205 今日はちょっと、賭けに出たい 一か八か、ではない そんな賭けを そう。ある意味、全く勝負しない それに徹してみたい。徹底してみたい 色んなキーワード いくつかのキーワード それらが転がる中 ひとつひとつ拾い上げながら 走らないで ゆっくりと 歩く そんな進み方を 例えそれが、確実というモノから離れるモノだとしても 今日だけは徹したい 勝負しない バランスを考え 安定を考え 普通に ただ歩き 進むだけ それだけどこまで行けるのか 今日はそれだけを試してみたい そんな願い 課題 見えたら また 失うんだから
8 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 08:57:19.04 ID:LCE/+Bsy
力なき者の奴隷 力に頼っても その力に潰される 限界を夢見て 限界を越えようとしてる それが いつのまにか限界を越えていて 気づかないで限界の夢が潰える 身の程、いつわかる? もっとわかれ、未熟者 力なんて無いんだから 未熟者の奴隷になれ 未熟者は自分 他人は関係ない 未熟者のやり方で 力なきやり方で そんなルートで遂行しろよ そんなルートの奴隷になれよ 自由がそんなに欲しいのなら
9 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 09:16:52.33 ID:LCE/+Bsy
い、マ、だ、に、の、マ 迷いなら、払いたい今 あんまりはわかりたくないジョーク 裏切りを裏切りたくはないレスポンス だから嬉しい、読めない未来 条件なら、捨てちゃいたい不可避 透明の憩いにしたい既定の書 強い気持ちに支えられる皮肉 全力で尊ぶ、光る青の虚無、広大な世界 小さな声でも、遠くまで響け 投了
10 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 09:29:34.96 ID:LCE/+Bsy
呑み込んじゃったけど 吐けた 消化しきらないで 口から 吐いた 異国の歌を 知らない涙に変えて 想いを 吐いた 今のわたしはどこでしょう どこに隠れながら 夢だけ 吐くの やっぱり理想は形を変えて それでも思いは理想に向いて 嘆きの宇宙を 夢の歌に変えて 遠い世界を 遥か宇宙に向けて 想いに乗せて 全てに向けて 真実の剣を呑み込んで 嘘をついて 光は割れないで 想い 吐いた 「追いつめられたら、また逃げるの?」 さあね。知らない
11 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 09:37:22.94 ID:LCE/+Bsy
あっ、肝心なこと忘れてるし スレ立ててくれて、ありがとう 言うのを遅れちゃって、なんかごめん ありがとう
12 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 09:46:39.12 ID:LCE/+Bsy
「ただの素材にしかならん」 「ただのおまけにしかならん」 「メインはそっちじゃない」 「メインはこっちだってなだめられた」 「やっぱりお前かと自分自身に思った」
13 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 19:28:35.97 ID:LCE/+Bsy
虚勢でも つくる あきらめてるなんて大きな嘘 あきらめていないから嘘までつく 遠くなった自分を睨む 近くなった自分を睨む 気持ちを癒す憩いの力 気持ちを許すにはうってつけ 勢いを必要とする時がある 虚勢からしか始まらないということ 永遠の虚勢だ 気持ちが離れるのなら 気持ちはまだ熱く持っておける 何も見えない世界から抜け出せたなら 何も見えない世界を外から見よう 気持ちの意味を忘れなくはないのなら 虚しい勢いの渦の中でも いつでも思い出せるスイッチくらいは持っておこう 理想と現実のアイダ 気持ちがあって 嘘になる その嘘が現実で吐かれる理想という現実 叶うって、あっけない 情熱だけは消さないように いつでも気持ちを見てやろう 苦労と引き換えにしたかったけど 楽勝と引き換えにしなきゃいけないような用意 アイダにあるのは、気持ちだけじゃない間 わかってんだろう もう見えそうな解答 決めたくないだけ
14 :
名前はいらない :2013/02/05(火) 19:33:21.57 ID:LCE/+Bsy
最後のウソの理想 賭けない 信じない 戦わない 勝たない 負けてもいいから ウソでもいいから 信じなくてもいいから 勢い消すだけでいいから 賭けないことに賭けてみよう 嫌でも答えしか残らないくらいまで
15 :
名前はいらない :2013/02/06(水) 01:49:36.39 ID:pQOeJ24X
20130206 悲しいストレート 正解だって不正解がある、っていう方が正解 危ない抜け道 また視野が狭くなって 正解を絶対にするから 間違ってなくても 完全にしちゃいけない 気持ちはわかる だけど そんな気持ちに支配されてちゃいけない シビアな空間でも 柔らかな空気を 和やかな笑顔を 安全を捨てないで 勝負に急がないで はりつめた場所は最後の先でいい
16 :
名前はいらない :2013/02/06(水) 04:36:12.09 ID:0x+WMV28
導師が求めたのは枠組みからの脱却 ミイラ取りがミイラ 極めて良く見られる矛盾の裏には 枠組みからの脱却があるように見える 批判する者 批判する者を批判する者 批判する者を批判する者を批判する者 以下略 そうやって綺麗に同心円状に間違いを繰り返していく 結局みな同じ軸を見つめて その不自然さを誰も疑わない 細部を気にしつつもいい加減で雑 いい加減だが部分的に確かに凝ってはいる そもそも完璧を極めるには足並みがそろわな過ぎたらしい 意図的にか意図的でないか結果そうなってしまったものを うやうやしく崇めて 深読みしすぎる信者を悪ふざけで軽く笑う コモトゥキエラス お気に召すまま どこまで導師の最初の地図通りだったのかは謎だ
17 :
名前はいらない :2013/02/06(水) 06:41:17.21 ID:pQOeJ24X
何か正解を不正解とする正解 何かを使うのは正解 絶対に何かを使っちゃいけない時があるのも正解 絶対に何かを使っちゃいけない時は、何かを使う時の為のやり方をしとかなきゃいけないのも正解 絶対に何かを使っちゃいけない時は、安全性の確保を怠って見通しが悪い時っていうのも正解 ウソであるのも正解 何かであるのも正解 定めであるのも正解 くだらないのも正解 抜け道は険しいっていうのも正解 安定が支えって頼りなくても正解 バカげた正解を鵜呑みにするのも正解 不正解を正しく呑み込み、正しく吐き出すのも正解 大きな勘違いして見誤って視野が狭くなって突き進むのだけは不正解
18 :
名前はいらない :2013/02/06(水) 07:08:49.93 ID:pQOeJ24X
水の鳥 小さな鳥 水面の上に立つ 眩しい空に戸惑う 光のように真っ直ぐ飛ぶ 風に乗りすぎないように綺麗に走る 雲に眩しさが欠ける 見えない光に雨が降る 家に世界が詰まっているからいつでも帰る 陰が黒くなって翼が光る 雨が水に落ちて世界に浸かる 鳥の炎が火となり光る 見えない新しい飛び方で見破る 陰に騙される 光に弱さを見る 飛ばなくても空にいる 2つの橋に挟まれた島の上の水の鳥
19 :
名前はいらない :2013/02/06(水) 21:47:23.34 ID:pQOeJ24X
聖地 必然を見てしまった 使い分けなどできないと あの聖地では約束しなきゃいけないんだと やり方は変えられない 極限に接近するしかないとか 見たいわけじゃなかった そんな、絶対は。 考えるだけ 思うだけ 浮かべるだけ 想像するだけ そこから ついてくる 後からついてくる そんな、気持ち。 がむしゃらに、無心に あの聖地では約束を 絶対を 後から 気持ちを まだだ
20 :
名前はいらない :2013/02/06(水) 22:00:43.90 ID:pQOeJ24X
場所違い どこにだってあるの 信じられないのが落とし穴とするなら 騙されながらも走ればいいの 気持ちだけが大事ではない それでも大事なのは気持ち 考え方ひとつ 先にある何か わからないけど、絶対 意味を開いてく 閉じかけの先 開ける意味の魔法 絶対 気持ちまで後からついてくるなんて おまけにしては豪華すぎる 意地までついてくると思い始める おまけにしては豪華すぎる 行けるとこまで行ってみる マックスなんてたかが知れてる もう理想じゃなくなったら 現実からは逃げられない アレもコレもソレも違うの? 共通項が合っても違うの? 時計が止まらなくても
21 :
名前はいらない :2013/02/07(木) 06:00:10.01 ID:XLxPHq8h
言葉が出てこない 言葉は出てこないが 言葉が出てこないと言うことはできる
22 :
名前はいらない :2013/02/07(木) 20:31:44.62 ID:XLxPHq8h
岐路 道 人生 選択 私
23 :
名前はいらない :2013/02/07(木) 23:46:23.77 ID:/8TUVUo/
20130207 信じたいコトがまだまだ確かにある世界 いくらクサい言葉でも まだまだまだまだ恥ずかしがらないで 思い出して大切にしよう まだまだまだまだ腐っちゃいけない いくら朽ち果てようとも 朽ち果てない 捨てたつもりでも まだ生き残ってる まだこの心に抱えられている 表裏一体 自分じゃないようなのがオレというのなら 自分であるかのようなのはやっぱりオノレだ さよならしても意味がない 新しい絶対が絶対になっちゃったなら 古い絶対はゼッタイでもいいから いくら闇に突き落とされようとも いくらでも何度でも 美しい暗闇に包まれよう 解き放つ純情への想い 忘れたら思い出す為の狂気 歪曲、屈折 まだ力は残ってる
24 :
名前はいらない :2013/02/07(木) 23:57:22.11 ID:/8TUVUo/
何か、間違ってないか 競争に、何もかも呑み込まれ バカ丸出しの絶対が意味すら無く君臨してる 服従するしかもうないなんて 抗う力すらもうないなんて 思い出す為のテイスト けちる意識の隣にゼッタイ 何もかも開ければいいってわけではないだろ つまらない抗いも 稚拙なわがままなエゴも 自由のきれっぱしとしてでも要るかもしんないだろ 自由で自由を縛り 首を締めるだけの自由 時には乗らない事も自由 それこそ自由だったのは過去 奪いに行くだけの絶対に まだ負けちゃいけないゼッタイがあって もはや葛藤ではないはず バカみたいに暴走しそうな絶対を制御する為のゼッタイ そんなのは、必ず要るだろ 絶対が絶対であればあるほど そうじゃないゼッタイは、今こそ必要
25 :
名前はいらない :2013/02/08(金) 00:00:53.58 ID:N3BltDVU
喜びなんて一切無い 有るなんて、絶対におかしい そんな為の成果なんかじゃない 何も無い 何の意味も無い、絶対 意味すら要らない、絶対 昔の絶対ならあり得ない、絶対 ゼッタイが有ったら今の、絶対 そんな絶対の悲しいだけの奴隷にはゼッタイにならないように
26 :
名前はいらない :2013/02/08(金) 00:14:39.32 ID:N3BltDVU
20130208 妙に悲しかった でも、辛くはなかった しんどいとは少し思う でも辛いとはなんか違う 本当には悲しくないのか 本当は辛かったのか 本当はしんどくもなかったのか 本当は辛い、だったのか 大切な事を思い出す時 完全に忘れていたと自覚する時 それでも感覚は追い付いていない時 なんとなくで辻褄を合わせてる時 単なる今 見える道 もう迷うことすらできない事 そんな時の為に思い出す記憶 忘れる事ができていた 忘れる事なんて望んでいなかった 忘れるなんて思わなかった 忘れるだけの絶対になった バカげた現実に見事に踊らされ 大切な想いを捨て去るバカな奴 死守できなかった言い訳を また辻褄合わせる為に考えるのか それでいいならそれでもいい それがダメならそれはダメ? 本当なのか嘘なのか 真実でも虚像でも いい どちらでも もう いい どっちも いい 正解でも不正解でも どっちも正解
27 :
名前はいらない :2013/02/08(金) 10:03:59.25 ID:N3BltDVU
過渡期 遠い星ひとつ、大人 何も無い宇宙ひとつ、子供 面倒くさがりで効率重視、好み、それ以外には全て抗う、反抗期 狂気だけ、暴徒 何も無い先が絶対 感性と特性の先が狂気のゼッタイ どんなにもがいても、足りない どんなに足りても、足りない事が足りない
28 :
名前はいらない :2013/02/08(金) 12:33:56.85 ID:hbZJLmQC
丸桶の中に小さな花束入れて 私はそれを持ちながら あなたの知らぬ町へ行く 消えそうもない悲しみを 癒してくれるあなたはもういない 時の流れは砂粒の如く 積もりながらも手から溢れる あなたの形見の鞄、 伴うには荷が重く、 心を常に抉られるようで 敵わない 丸桶の中に小さなワイン入れて 私はそれを持ちながら あなたの知らぬ男の家へ行く 消えそうもない孤独の闇を 照らしてくれるあなたはもういない
29 :
名前はいらない :2013/02/08(金) 13:57:28.23 ID:1ccRzOa6
人生には波があってそれで 人でなし 押し寄せる不幸 言い訳 甘えなんだ、いったい 疎外に次ぐ疎外 咲きかけた花はあっけなく毟られる 励ましも慰めも価値がない 信じられる自分だけ
30 :
名前はいらない :2013/02/08(金) 14:05:50.44 ID:1ccRzOa6
信じられる自分を繋いでいく 自分らしくありたい ただそれだけ 見返りは求めない
31 :
名前はいらない :2013/02/08(金) 14:51:50.85 ID:1ccRzOa6
私なんてもう駄目だ 私を信じてるのなんて私くらいだ 本当はそう思ってるのに まだ声をかけてくれる人がいる 信じてくれる人がいる なんて贅沢なことかと思う 私なんかに申し訳ないくらいで こんなだから私はまだ 馬鹿な夢を見続けられるんだと 見させてもらってるんだと 恩は必ず返すと心に誓う なぜなら私がどうしてもそうしたいから
安美沙略歴 【2013年2月8日現在】 ・在日最大派閥の和田アキ子(金福子)傘下、東京の母と慕う ・コリア系ネームは安美沙(アンミサ)か? *安重根/梁美沙/辛美沙 ・在日最凶ウトロ育ちとの噂あり、第二の故郷もコリアタウン舞鶴 ・在日企業広告塔(サラ金アイフル/パチンコ豊丸産業) ・バーニング系フロント企業アーティストハウスピラミッド所属の肉弾接待疑惑あり ・島田紳助、不動産会社社長、事務所社長の元愛人疑惑(紳助愛人がのちのトライスロンに繋がる) ・枕、マラソン、トライアスロン、競馬、不潔、スカトロ、ヤリマンとマルチ営業活動展開
33 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 01:55:49.82 ID:Bv/3LKdV
20130209 感覚的にも正解してた昨日 今日になるともう脱け殻のような理屈だけに 感覚が理屈に追いついてくれない 散々の勝ち それが 見事な負け に変わる 結局 まだまだで まだまだわかっていないことだらけで わかった気になっても 感覚は簡単に理屈を裏切ってしまう 理屈がまだ拙いからか だったら もっとわかるまで わかろうとするだけ 罠なら潰すだけ 先なら確かに踏みしめていくだけ
34 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 03:12:23.45 ID:Bv/3LKdV
危険状態からの脱却から 小さな空間に、確かな一歩を刻んでゆく 切り替えなんて無いと思っていたけど 微かにはやっぱりあるらしい タイミングを簡単にできるような伏線に仕立てあげて まだどうやら遠い 守るコトは、やり方から決まってる 決まっていないコトは、確実性を上げようとして そこからしか始まらないのなら
35 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 03:22:04.02 ID:Bv/3LKdV
宇宙をこの手に迷わず掴め 確かな想いを 遠い、空 守る、星 縫うような、空 明確な黒 狭い通り それでも忘れないで 狭かろうが、確実に通ろうとすること まだまだ遠い星 それでも近くで輝く星 守る星 本当に遠いのは、やっぱり空で そんな宇宙 それでも掴んでやろうとしよう 何ひとつ、こぼさないで
36 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 03:53:50.02 ID:25ewnUJ4
話は逸れるんだけどね 観たよ 観たけど 予備知識があるかどうかで全然見え方が違う気がする 詩的な連想だけでは分かりようがない そして出てこないものに興味を持った 順番が違ったのかもしれない
37 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 11:11:00.34 ID:Bv/3LKdV
タノシむカゼよ 灯りは白く 火は赤く 空は青く どれも光を放ちながら輝いてるのに 朽ち果ててしまいそうな風は何なんだろう タノシメよ。カゼを そんな余裕が無い だから作ろうとしよう
38 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 11:26:05.71 ID:Bv/3LKdV
荒れ自信 理にかなってる? 効率的なの? 足りないのは面白み? 足りないのは渋み? 足りないのはイカれ具合? レンズ越しに何を見る? 全て見ようとする? オノレをも見んの? 負けないくらい下がれたの? エンテコな強がりをまたすんの? ごくごく自然に偉そうになんの? 再び、身の程をわきまえなくなるの? 何故か秩序を笑い 明白な光を見ようとしてる
39 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 18:54:08.90 ID:Bv/3LKdV
透明バカ人間 根に持つ 恨みのようなソレ、なかなか消せない 怒りなんてモノに成らないように ひとつ、思考を変えてやった 笑い話に、皮肉を込めて 伝わらない 仲間にさえ、伝わらない 怒りに支配されちゃってる ホっとくことがベストって 下手な答えを示されたかのよう あ〜、まさにやってらんないってやつ 嘘をもっとついてやんなきゃいけないなんて どうなってんだろう 本音は全く通用しないなんて 上っ面で遊び合うしかないなんて バカみたいな戯れになっちゃうよ そんな考えがバカみたいか 浅い理屈ばっか 深くなれば、もうダメだなんて 浅くしてろって 何も無いのと変わらないじゃんって 頭を使うなって 使ってなくてもダメだって 理屈使ってもダメなんたから バカげた怒りに任せんの? いやいや。そんなのはもう要らないって バカになりきろう 誰にもなれないくらいのバカになってやろう バカな世界を楽しくするには、自分が一番バカになる方が、多分一番早くていい そんなバカな考えを もっとバカになるように 更にバカになってやろう 誰にも負けないバカになってやろう
40 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 19:14:09.70 ID:Bv/3LKdV
チョウチョウが周りを飛んでる頭はイカれろ 更にもっとイカれちまえ 全然自然で普通過ぎて、つまんないだけになってる やってらんないだなんて 思うくらいならもう、イカれちまえ マニュアルばっか マニュアルに対して、マニュアル以外でやってもダメだなんて マニュアル地獄 マニュアルに対しても、マニュアルで返すだなんて 浅すぎて浅すぎて、なんもねえ なんもねえよ地獄 ちっとも潜れねえ 潜れば勘違い 潜ってるとさえ認識されねえ ?。で、しっかり返ってくるだなんて 浅くなれってか 浅くないとダメな世界ですか 上っ面ばっかっすか 契約通りですか 契約の意味が違いますか 判別は誰がしてますか 人が、じゃなかったのですか 人が、してるなら、人通しで繋がれないのですか 眼で何を見てるのですか 眼は、証明しか見れないのですか 眼だけ、でする判断では、判別できないわけですか 証が要るのですか 何の証ですか 契約条件を満たしているかどうかの証なんじゃないでしょうか それをするのに、証は必須ですか その眼で見る証は絶対ですか その眼だけで見るモノに、自信は無いのですか 証が有るか無いかですか 証が無い限りダメですか どちらが損するのですか 損するかしないかの勝負にでも持ち込んでやりましょうか 損をさせられたいのですか 損をさせてあげましょうか 泣くんじゃないでしょうか 悲しくなるんじゃないしょうか 悲しませないようにしましょうか 私だけ悲しんでおきましょうか 私だけだろう、とか思っておきましょうか こんな流れを断つ為には、何も無いくらい浅くなるしかねえのか わかってねえのは、誰よりも俺だ 突き付けてきて、何かを保つのか 違うのか
41 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 19:28:36.52 ID:Bv/3LKdV
オレは〜、バカだ〜 バカすぎて、進み過ぎてる気でもしてる バカすぎて、深くまで考えられてる気でもしてる バカすぎて、皮肉らしき感じの使えない異物を作っては、反感をちゃんと買う かなり正当なやつを かなり正当化するだけで しっかりと無駄骨になってくれる なんじゃそら 正当化するだけじゃダメだとか 正当化して殴ってほしいらしいって なんじゃそら 浅はかな暴挙 脳ミソありません、って言いたくて仕方ないのよ、って言って終わろうよ 王道しかダメで〜す 邪道なんて見えませ〜ん 邪道は、本当は全然、邪なんかじゃない かなり優しいですよ でも、わからない わからないくらいなら、どストレートの王道で殴ってってか やっぱり嫌だね バカにはなりたいけど、そんなレベルのバカにはなりたくはない もっとバカになりたいんだから、直立不動で動けなくなってやる バ〜カ
42 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 19:42:38.85 ID:Bv/3LKdV
ボロボロ 涙する暇すらねえ 王道には王道を 邪道には邪道を ならば 邪道がもうちょっと初めから有ってほしい が それが中々無いのかも だったら 王道か カゼよ、もっと吹け 邪道へと誘うこの欲望を 文句すら言わせないカゼで吹き飛ばしてくれ 負けよう 折れよう 心から 敗北を楽しもう 得をしない特殊を早く普通に つまらないなんて嘘だと思えるくらい普通に なぎ倒しましょう
43 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 21:04:49.24 ID:foa0fMXu
嘘と虚像で作り上げたバベルの塔 その周りには無数の鍵が散らばっている バベルの塔の支配者は その無数の鍵を破壊し その上にまた小さな塔を建てては 己の権力と支配を永久のものにしようとした だが、またその小さな塔の周りには バベルの塔へと繋がる鍵が無数に散らばった 一つの鍵 無数に散らばった中のたった一つの鍵それだけで 嘘と虚像の塔は開き 嘘と虚像のその塔は 真実という光の中へ跡形も残らず崩れさる 一つの鍵 無数に散らばった中のたった一つの鍵だけで 嘘と虚像の幻は 真実の前に崩れさる
44 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 21:56:38.76 ID:Bv/3LKdV
私のバカさは崩れない 嫌でも積み上げられていく どうしようもない循環からの脱出 何も残らない事と引き換えになってもいい それはいったい何なんだろう 何が私をこんなにバカに仕立てあげていくのだろう 大切な事を思い出せない 狂ってるのがオノレだって、当たり前になっている あの人の素晴らしい眼差しはどこに 思い出せるまで、頑張るだけ 違う世界へ オノレも行く そんな私になれたら 捧げろ そして 託そう どストレートな王道へ 邪道の悲しみを抱えたまんま行けるのなら、それでもいいはず
45 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 22:08:10.10 ID:Bv/3LKdV
克己心の皆無 どこかで、キミとは違うと あきらめのように、疑いもせずに思ってたんだ 真逆のようだと だからこそ、憧れを持ってたんだと なれやしない ボクは、キミには でも、もう違うんだと 何故か泣きそうになりながら 何故か凄く思ってる 遠すぎる距離だったはずなのに 近づこうとすら考えなかったのに オレはもう、キミになるしかない、みたい キミは、間違ってますか? キミは、強いですか? キミは、泣きますか? キミは、狂ってないですか? キミは、笑われますか? キミは、平気ですか? キミは、辛いですか? キミは、本当ですか? キミは、頑張らない事はないんですか? キミは、・・・。何ですか? オレですか?キミは、・・・。 まさか、キミは、オレなんですか? キミは
46 :
名前はいらない :2013/02/09(土) 23:26:49.78 ID:25ewnUJ4
君は私が怖い?
47 :
名前はいらない :2013/02/10(日) 01:48:51.87 ID:i6PCwYxQ
20130210 ううん。 キミってのは自分自身のこと 自分自身の中でも一番遠いと思っていた所 昔は、なれないと思っていた今の自分自身の中のひとつ 色々と変わってきて、今は今の自分自身でやるしかねえのか と、改めて痛感しちゃって 過去の引き出しの中身を自然に提示してた それは何故だろう 今だったら通用するかなあと思って、自然にやってたのかな それでも過去の引き出しを今どうしたらいいのか 凄く考えていて 多分開き直るしかないのかな 自然に過去の引き出しの中身を出してたら出してたで あんまり出さないようにしようとするのも不自然かなと でもやっぱりショックでねぇ こんなことすら通用しないのか、と思い始めると結構やるせなくてね 怒る感じにはなっちゃう それがバカバカしいし そもそも怒りそうなことに対してテコ入れをして 何とかおかしくしようとしてるのに また怒りそうになるって、意味ねえじゃんってなもんで 結局ねちねちと引きずる始末 パッと切り替えできる術を何とか身に付けたい けど、ムズい
48 :
名前はいらない :2013/02/10(日) 14:21:11.79 ID:i6PCwYxQ
どうしよう 曲げようにも曲げられない思考 折れようにも、すでに折れちゃってて、もう折れられない思考 純粋を取り出そう 純情をやっぱり信じよう あまりにも屈折と歪曲してる純粋からなる 完全な直線と愚直で行ける純粋からなる 2つの割合 操作が難しい 奴隷になったフリしておいて、服従させるように持ち込むような操作 そんなんで納得いくのか 満足か あり得ない だけど 今はそれしかない 収まり所が他に見つからない 浅はかに見えちゃう世界と衝突 うわべだけの理屈のぶつけ合いで勝負 大事なの折れない精神だとか気持ちだとか 意図と違って、沸騰し始めてたらもう聞く耳を持たない 何も届かない 信念を消しても・・・ バカみたいに壁があって 明確で分かりやすさをいちいち示さなきゃいけない 深い所まで行くとその量は増す 浅い所でしかやってらんないのか ヘンテコなロック その魂 燃えても無意味に近いのか この心を突き動かしてくれるのなら、十分意味はあるんじゃないのか かますのか?余裕を 余裕綽々を存分に晒すのか?
49 :
名前はいらない :2013/02/11(月) 07:55:08.06 ID:VWadg2To
20130211 さあ、もう1度 自分の中身をどうにかしましょうか 理屈が通りそうな場所でも 理屈は通らない時が少しでもある時点でもう 理屈は通らないモノという考え方を先に持っておいた方がいいと今更また学ぶ 理屈が通らないなら、そんな理屈が通らないモノに沿うだけ その方が何故か早い 折れることはできましかねぇ、これで 熱烈な純粋はまだ燃えてるっていうのに 冷たいような表現で虚しくも気持ちはまだ燃やせますかねぇ まだでしょうけど、少しでも行けるなら行ってやれ
50 :
名前はいらない :2013/02/11(月) 14:08:18.30 ID:VWadg2To
どんな越え方を目指すのか アノ限界 越えた瞬間からへばる では明らかにダメなのに へばってる また越え方を間違ってる わかるよ、理屈通り行かないこと 屁理屈かましても、無意味に近いってことも 結局、越える以外もう他はない 越え方の問題 最低限で越えるんだろ 越えた後、最低限からどこへ行く? どこにも行かないのもアリか? どこまでも遠い所を永遠に目指して ひたすら越えようとするだけなのか。最低限で どうなんだろう
51 :
名前はいらない :2013/02/11(月) 14:17:52.44 ID:VWadg2To
負けてないのに、負けてます 相手のせいにしても進歩はほとんどない そんな今だとするのなら、自分のせいにした方が早いのか 完璧ではないカンペキを目指して 弱いフリする作戦で、本当に弱くなる というより、元々弱い ひとつ何かを押し通せるくらいの強さすらない だからこそ、を考えるしかない 見誤らないように自分を見極めて 身の程知らずをできるだけ知って 身の程をできるだけ知って 気持ちにまで訴えて 天性がヘナチョコだとしても武器に 限界のアレ 越えようとまずして そのまんま そのまんま進んでいくしかもうない 引き返せないことを痛感しながら 真っ直ぐ、ただただ、進むだけ
52 :
名前はいらない :2013/02/11(月) 20:44:29.24 ID:VWadg2To
ネクラ根暗ねくら はい。戻りました 真っ暗 喜んでらぁ ガッツ 乏しくとも沸々と 渋みよ、煮え立て 狂ってなかったのに 狂い 更にもっと 狂い 理屈 越える 理屈の最先端 わからないなら 理屈ではもうない 理屈なのに、理屈じゃない 越えてもない理屈なのに、理屈を越えている 手こずる不条理 理不尽に立ち向かうは屁理屈 寂しいお部屋にて 見事に凍えてみましょう 最高の悲しみを 最低の喜びと並べて 気持ち悪いエゴに帰りましょう もう本当に清らかならば 大目に見れることが増えているはず
53 :
名前はいらない :2013/02/11(月) 21:19:11.16 ID:11Jdiq6a
それはそれ どうしましょうな退陣劇 年が年なら初めから年
54 :
名前はいらない :2013/02/12(火) 01:11:28.83 ID:uV8Qhpxu
20130212 まだ、消えない また、探してる 大切なモノ、変わっちゃった? そんな気もするし、しない気もする どれだけドン底でも 決して折れなかったコト 折れなかったからこそ ドン底まで行けたコト それを、何故か思い出せない 記憶にはあるけど 感覚では思い出せない もう今は違う感覚だからなのか 悲しいコト 絶対に忘れちゃいけないはずなのに 覚えていたら、耐えきれないからなのか 耐えきれるように、忘れようとしているのか 本当にそれでいいのか 確かに葛藤を無くしたい一心だったけど 忘れちゃいけないコトまで忘れちゃいそうなら、当然それはダメなんじゃないの やるべきがわかってくる感じの日々 邁進の中にて、忘れモノをしていないか、気にかかる 何か間違ってないか 気にしすぎなのか 気にしてなくても、気になるんなら、気にしすぎでも、更に気にしまって、そしてどうにかしなくちゃ 思い出さなくちゃ、大切なコト めちゃくちゃな理論 めちゃくちゃなまんまだとしても、整理し直さなくちゃ
55 :
名前はいらない :2013/02/12(火) 05:44:32.52 ID:38OYWQft
瘡蓋 時々は思い出す必要があったとしても 感覚まで当時の通り鮮明に呼び起せる必要があるのかな 消えていくべくして消えていくものもある それが忘れるということなら 無理矢理止めるべきでもないよ 君は嘘を吐くのが下手すぎるし 余計なことは言いすぎるから 装っても繕っても他の人にも気付かれると思う 出産の痛みだってしばらくすれば忘れるらしいよ 自分のお腹を痛めて産んだ云々言っても 感覚まで覚えてるわけじゃない 男だったら発狂するほどの痛み ずっと覚えてたら次の子産めないだろう 進むために必要な忘却もあるんじゃないかな
56 :
名前はいらない :2013/02/12(火) 07:40:50.90 ID:uV8Qhpxu
思いはコロコロ変わる 確かに。忘却 突き進めるならそれがいいかも 自分でもそう思ってた部分がある 今だってそんな裏付けを痛感したばかり 今、目が覚めて、キミの文を読む直前に自分自身で痛感してた キミの文を読んで更に痛感 と同時に、また何故か思う ぶっちゃけもう心が痛いほど苦しいはずの過去 悲しいモノの集合体みたいな 思い出そうとする必要なんてないとさお思うのに それで本当にいいのか?と自分を疑う 自分を疑う、ってのが何なのかイマイチわからなかったけど、今はそんな自分かもしんない 嘘が下手なのは否めない 結局、俺は どんな入り口から入っても 全て同じ出口から出るようになっているのか
57 :
名前はいらない :2013/02/12(火) 08:00:28.40 ID:uV8Qhpxu
忘却の最中 違う出口に出ようとしてるはずだと普通に思ってた 単純に思考として、理屈として全く違う入り口 全く違う通路 故に 全く違う出口から出るだろうと普通に思ってたのに 結局変わらない 出口から出た瞬間は気づかなかった 忘れ去っていたから、同じ出口だという認識には、すぐには至らなかった でも時間が経つにつれ、気づく 別の入り口から入り 別の通路を通った理屈 なのに、出口が昔のと同じになってると 自分自身をこういう奴なんだと、取り敢えず今はそう考えるしかない 変えなきゃいけないかもしれない所 変えるしかない所 変えられる所 それをわかるにしても、今は結局出口が同じだって事を再度痛感し直さなくちゃいけない 自分でも気づかない癖のように、どうしても出口が同じなってしまう 性格がその出口へ導く この結果が、昔と同じという事実 ただし、感覚だけ違う感じがしてる 感覚を記憶としてでも思い出しておきたい 全く同じ感覚になるのは無理にしても、記憶として あの時はああだったから、ああいう感覚だったのだろう という具合の記憶すらない そこの記憶だけでも取り敢えず取り戻したい
58 :
名前はいらない :2013/02/12(火) 08:21:32.72 ID:uV8Qhpxu
忘却は多分、大正解 結局、性格によって、癖のように同じ出口から出てしまう 例えその都度、壁にぶつかろうとも その出口から出ようと、きっとそれをするしかない 他の出口から出れる可能性が大いにあったはずにもかかわらず、同じ出口から出る事を無意識に選ぶ 性格、癖が大いに表れてる証拠かもしんないね 壁があろうとも、ぶち壊せて進むか、機を見極めるとかなのか でもねー、愚痴る 中々ぶち壊せそうな壁じゃないんだよねー 表面上ではあっさり折れる 思考としても折れる なのに、その出口から出てしまった苛立ちに長い時間、縛られる 変人は難しい。自分でも自分に対して痛感してるもん どうしてはわざわざそんなふうに考えちゃうのかねえと 癖だから仕方ない。と開き直れば済むし はいはい、これは無しね。はいはい それで終われそうなんだけど うーん?何なんだろうなー 感覚まで一緒じゃなくても、確かにいいんだよ 昔と全く同じなんてそんなに無いと確かに思う でもひとつだけ、知っておきたいのかなぁ 今の感覚と昔の感覚との違い 今の感覚が、昔の感覚と同じにまで戻らなくてもいい ただし、どう違うのか それをわかる為には、昔の感覚を一度だけでもいいから思い出したい そして、もう二度と忘れたくない また思い出そうとしなくていいように 違いを測っておきたい理由はおそらく、どうせなら同じ出口なら、楽しみたいっていう欲みたいなものから 昔の感覚は、その手掛かりになるかもしれないと 今の自分は多分どこかでそう思っていて だから、記憶としてだけでも、昔の感覚を今でも認識できていられるようにしておきたいのかなあ 今の感覚とどう違っていて、どうやったら今、最大限で楽しめるのか そんなヒントを探しているのかもね
59 :
名前はいらない :2013/02/12(火) 08:52:40.04 ID:uV8Qhpxu
ある種、ゴールかもね 同じ出口なのに、感覚だけが異なってる。そんな感じ 最悪の事を敢えて考えておく 一番ダメな出口かもしれないとしておく ならば、だからこそ、という逆転の発想を。強引さがありながらもする どうせダメなら、いっそのこと楽しんでやれ でもそれがまた、現実難しい やはりダメという事実は、イライラが膨大にできていて それをかき消せるだけの楽しみ方が中々ムズい やっぱりどうせなら、発想でも変えて楽しんでやらないと、ただのイライラで終わるだけだし ヒントは、今の所は過去だけかなあ 旨味を知ってたのに、完全に忘れてるし 確かに、悲しみを楽しむのは、ヘンテコ過ぎるね 今の俺じゃあ負担がキツすぎるかも でも昔はどっぷり浸って、密かにでも楽しめてた 根っからの根暗なんだろうね そんな根暗が更に根暗になろうとする発想は間違ってるかもしんない また苦しむだけの感じがするね でもねー、どうしたらいいんだろ 今の感覚だけじゃ、絶対にイライラしか生み出せない、例の出口 もう一辺だけでも、どえらい地獄に踏み入れなきゃいけないのかも まだ覚悟が足んないけど、そうでもしないと、楽しめるヒントすら掴めないのかもね 理屈が行き過ぎる感じ それって凄く厄介だね 自分の中では普通過ぎるのに、普通にはしてくれない世界 異質になるのは希望してたけど、理解してもらえないのは困る事しかない 異質とすら思ってもらえずに、わからないとしか思ってもらえない 都合の悪い事しかないコレを、どう楽しんでやるのか 現実的に壁を乗り越える術は別で、自分を押し殺しながらでも進める道を進もうとして、それを探せばいい でも癖のような出口を楽しむ術は未だに見つからず ちょっと根暗に頼って、ヒントを捻り出すしかねえのか 他にねえのかなあ 根暗が根暗を考えるのは、今の自分にとっては、ちとツラい それでもソレしかないのかなあ
60 :
名前はいらない :2013/02/12(火) 09:09:31.78 ID:uV8Qhpxu
力が弱いからね、強くなろうとした 王道 強き者はその道を強く歩ける 弱き者はその道に弱くとも乗っかれる 邪道 強き者はその道を強く歩ける 弱き者はその道に弱いまんま乗っかれない 乗っかれない弱さだから、強くなろうとする が、弱さは変わらない 王道に乗っかって、楽しそうな流れに乗っかるか 細分化された世界とはいえ、各々の先駆者に習えば、それなりの体裁は繕える そんな流れを、今なら楽しめるのか どストレートをあっさりかましておいて、こっそりとフェイクを入れておく その意図的なズレの不明瞭さを楽しむ以外何かあるのか 一番悪そうな状況こそ、一番楽しんでやらなきゃ、アノどストレートさえも報われないのかも
61 :
名前はいらない :2013/02/13(水) 02:31:55.27 ID:ty1pCPoo
20130213 今日も喜ばしき完敗よ 確実を求め 絶対を求め 撃沈 安定を求め始める 表現に求め始める 皆無を求め始める 余裕を求め始める 安定を求め始める 楽になれ 細かくて余裕で確実で優しい伏線を貼れ 土台を思い出せ バランスを思い出せ 安定を少しは夢見ろ
62 :
名前はいらない :2013/02/13(水) 03:02:11.16 ID:Q0YDOW/N
日常 また霙か 擂ったばかりの生姜をコーヒーカップに入れる 熱湯を二回に分けて注ぐ 砂糖抜きなので美味しくはないがもうそれにも慣れている 浮かない雨垂れの音に混じって台所から別の音がする 間違いない 仕方なく立ち上がり手を叩いて猫を追い払う この人は怖くないと認識されてからもうだいぶ経つ 痺れるほど手を叩くなど真夜中にすることでもないが これ以上なめられないためには致し方ないことか それでどうしよう 箇条書きのまま纏まらない言葉の羅列に溜息を吐く 着地点のないまま書き綴るには無神経さも必要なはず しかし短歌のように俳句のようにでは短歌も俳句も書けないのではないか とってつけた話の振り方をするにはタイミングがこれまた微妙過ぎで 副菜一口でご飯三杯 出した覚えのない食器までが返却口に返ってくる 何事もなかったかのように食器棚に並べていく日常 指摘するのも野暮なのと聞いても返事はないと思われるためだ 溢れていよいよ置けなくなる前にどうにかしようと漠然と思う 雨垂れの音が止む 今夜は霙にはならなかったらしい 雪になった
63 :
名前はいらない :2013/02/13(水) 06:00:50.45 ID:ty1pCPoo
報告書 紡げない 途切れる いい意味なんて無いかもしれないけど いい意味で いい意味なんて無いと思おう 死んだフリ作戦に少しは賭けてみよう 不安というのはよく的中する そこで勝負しよう 逃げるように勝負しないようにしよう 何もかもが勝負だったとしても 勝負しない時もある そんなフリして勝負なんかしてる わかってる 2パターン以上が妥当だということ でも敢えて 1パターンにしてみよう とびっきりの楽を見せつけよう その苦しみは2パターン以上だろうけど わざと、さ迷おう 安定らしからぬ安定なんかを目論んでみよう 表現か。あるいは、支配か
64 :
名前はいらない :2013/02/13(水) 06:16:22.07 ID:Q0YDOW/N
カレンダリオ 私は君のことを考えて手を動かしているけれど 正確には君に関することをしているというだけで これはこれでどうなんだろうと思ってもいる これもまた不正解か 当たり障りなさすぎか 無難すぎても仕方ないのは確かだけど 出すぎると迷惑にもなる どこまで自分のエゴ?果たして 妥協すべき感覚はどれだろう 目をつぶって走るには 外は寒すぎる どのくらいの距離感でどうしたらいいのか 事実難しいところだよ
65 :
名前はいらない :2013/02/13(水) 06:34:07.69 ID:ty1pCPoo
理屈の破綻 @細かい理想、だけか A表現からか B表現自体が、安定か C安定 D安定から、表現か E表現から、支配か F安定、表現(自体)から、安定か G支配から、表現 H確実を孕んだ絶対、だけか 保証は、契れる 確証は、千切れる エッ?アレッ? オノレの仮面を作ろうとして その作り方にて、どう彫ればいいのかを考えてる 容易く、笑み こぼれるような笑顔を 優しく、柔らかに Iアンテイは、アンパイか
66 :
名前はいらない :2013/02/13(水) 07:01:06.21 ID:ty1pCPoo
単純明快 何でも言って 影響される俺は、ヒントを貰える可能性があるから 助かるっちゃ助かる 俺の根本はわかってるかもしんないけど、頑固 細かい事にうるさいかもしれない。それでも、そんな頑固さでもちゃんと持っちゃってる 例えば、ブレまくり、とかを言ったとしても 実は全然ブレて無いの 根本が相変わらず硬い いい加減さやテキトウさを繕っても、根本は硬すぎて揺るがない だから、叱咤激励とかはありがたいよ 聞かないかもしんないけど、でも、ああなるほど、と思わされる事ももちろんあるっぺ 話合ってるかわからないけど。 仮に変な影響を与えた形になったとしても、そんな影響を受けたのは自分 受けないかもしれないのも自分 俺は自分のせいの方にするよ それをまた心配してくれるとしても、あんまり意味無いと言ってしまっていいくらい そういう思いになってくれてたとしたら、ありがたい だけど、そこに関して心配ご無用 つーか、ほとんど自分のせいにするから、心配してくれるのは無意味に等しくなっちゃうみたいで、無駄っぽくて、逆に申し訳ない感じ 俺からのキミへの印象は、おそらくこれからも、ほぼ変わらない ありがたい事がホント多いよ でね、例えば極端な話 キミが急に豹変したかのように、遠慮なしに言ってきてくれたとするじゃん それでもね、おそらく印象は変わらない もちろん絶対とは言い切れないけど。でも多分、印象は変わらないよ 基本、ホントにありがたいよ ウソなんかじゃなくて、普通に、マジでね なんか俺の言い方は失礼でおこがましいかもしんないね それなら、なんかゴメンね 何故だか今、こういう口調ねような書き方しか出来ない 何故だろ
67 :
名前はいらない :2013/02/13(水) 21:21:34.84 ID:ty1pCPoo
安定が、アルか、ナイか ツラいなら、楽をしよう 大丈夫なら、まだ走ろう 素材の味を、たしなもう 細かい理想、だけならば それでいい、そんな思い 計画ならば、成功しよう 安定がアル、ナイどっち 表現までで、終わるのか 今は素材を、味わうだけ
68 :
名前はいらない :2013/02/14(木) 01:32:43.35 ID:SHoxPE6c
20130214 甘い日 またも見事に転ぶ いつも通り、なってる 追い討ちのように、火傷 まだ浅かったのは、微々たる救い 「ここから先は通れません」 己れの武器を見限る時 ため息と共に、ひとつのあきらめが零れる 安定の意味が、少しずつ変わってゆく 武器だけを、計画的に、安定に 想像とそう、素材、化学反応。夢見心地 どんな思いが、夢の風に乗っていくのでしょうかねぇ
69 :
名前はいらない :2013/02/14(木) 02:42:08.05 ID:SHoxPE6c
不器用という武器 そこまで行けたらそりゃ武器か 認めてる 計画を、認めてる 割り切ってる 自分という人間らしきヒトを認め始めてる これ以上も以下もないと 何か分かりにくい切り替えがある 辺りを見回す時 切り替え 割り切る時 表現を自分で視る時 魂胆にあるモノ 気持ちの芽吹き。気持ちというスイッチボタン 想像に変える言葉の意味 素材を視る目に映る色 化学反応にこだわる全て それがひとつになる時 嫌でも移行できるフル回転を生み出す、魔法のようなコトバを求める
70 :
名前はいらない :2013/02/14(木) 05:54:07.52 ID:kmBbC57K
行間 いっぱい喋るわりに肝心なことは なかなか言わないよね 気使ってるのかね ある程度はそれもお互い様なんだろうけど でも都合つくのかな
71 :
名前はいらない :2013/02/14(木) 07:22:22.22 ID:SHoxPE6c
意図の糸 ポッカリ空いてるからね その周りを回ってる感じ 何も無いみたいだからね 方法は導かれていく先にあるよ あきらめのような見限りは停止直前かのよう 収束へ向かうかのような思考 見限りは静かな可能性 微々たる可能性は小さくてシンプル それが本当は大きいということになってほしい 小さすぎて何も無いかのような微々たる可能性 その小ささこそ、無限なくらい大きいシンプルな可能性 要素は無限にある その素材一つ一つを識別 重なる事で化学反応 想像が生まれる その真ん中に、何も無いかのような自分を見よう 自分という素材 その気概 根底に沈めたエゴ、狂気 その魂胆 何も無い自分が、ひとつの覚醒を起こす時 そのイミを、世界の中で見れるようになればいい アンテイがアルか、またはナイか
72 :
名前はいらない :2013/02/14(木) 07:40:20.77 ID:SHoxPE6c
空論の歩みの奇跡 守りの修正 安定感、割り増し 守りが弱いから 切り替え、修正 安定感、削除 見限る代償 捨てるモノを無くなる 命以外 計画は明快、明確 支配目論む。それだけ そこから進展、発展は意図に無い 意図が無いからこそ、意図が同じく読めない そんな計画が、限定に絡む 限定に掛かる それを何度も、世界のど真ん中に見る
73 :
名前はいらない :2013/02/15(金) 00:59:03.19 ID:ljuNrjSc
20130215 逃げたくなるようなら、単に、逃げる その先にある場所 初めは数えきれないくらい沢山ある その選択肢の多さに、いずれ、苦しめられる 悩む。迷う。削り取られる 何でもアリというルールを成立させようとして作る土台 でも、逃げ場が多すぎる事から、逃げられず、苦しむ ひとつに絞りたくなる シンプルにしたくなる 全てに通ずる流儀らしきモノを作り、それを処世術として扱い、生きやすく生きようという目論み目掛けて、堕ちる 適応力は自分の中にしかなく、そこから示せる形は自己中の象徴かのよう そんな自分を捨てようとしたのは、状況が危機的な感じに陥ったことから 何も無い虚無の世界の始まり 身を置く目的は無かった。見つからなかった 単純に、そうするしか選択肢が無かったから そんな状況だからこそ起こる奇跡がある 癖や性格、己れの傾向が表れる それを認識できるという、よくわからない状況 それを得ることができる 嫌い自分の部分が表れた時、改めて癖、性格、傾向を思い知らされる どうしようもない事が、本当にあるということ 嫌いな部分なら、おそらく発展させるしか術はない 開き直りなんかじゃ全然足りない、自分への嫌悪 無い事にしようとする それと引き替えに、従える己れのルールを設け、しっかりと従う どうしようもなく、そうする それだけ それだけが、一番逃げていて、一番逃げていない そんな自分という場所 楽園を夢見て、その大きさに苦しむ だから、異次元の世界に憧れる うまくいかない事が必ずあるからこそ、何ひとつうまくいかないようにしてやろうとするような、そんなセコい逃げ方がある それでも結局は苦しい だからまた発想が出る 新しいかのようにでも、いつも通りの逃げ 別に変わらない。逃げの意識があるかないかだけ 逃げ込む為の最高の場所が見つかるなら、そこから逃げない事が楽になる 逃げたい気持ちもありつつ、逃げないまんま 苦しまずに、楽する
74 :
名前はいらない :2013/02/15(金) 01:19:18.26 ID:ljuNrjSc
掴めない、変な円グラフ プライドにあやかりたくなる プライドの強さに、あやかりたくなるから 全然バカげていないから もっとバカげた楽園でおもいっきし、のんびりしたくなる どれも色彩は格別で、素材ひとつひとつに信じられないくらいの輝きが、見事に隠れている 重ねれば、化学反応と言って形容 何となく心地好いのは、それがそういう魔法なんだ、という事実がある、という事から。それだけという事でもいい 覚醒は浅はかで、確信は淡いまんまで、何も無いのに近い だから分かりづらい また見事に逃げて、最愛の暗そうな夢を思う 提示する代物は、やけに性能が良い 計画に基づいて、ちゃんと計算されていて そんな成立が見事に成されているのは、どうしようもないから、ということに他ならない 安定に頼る時分があるのは、守る時がセットされているから その時以外は、安定なんて意識的には要らない すでに安定しているはずだから 根拠は、何も無い、から どうしようもない。そんな術しか無いから 逃げても、逃げきれない
75 :
名前はいらない :2013/02/15(金) 01:36:24.87 ID:ljuNrjSc
光の方へ手を伸ばす想い 不安だから 安定で補おうとし、頼る 不安定の面白みは通じないから、不満になる そんな不満を抱えながら何かしらの解消と解決を目指し どこかで必ず行き詰まる それが不安になる だから 安定で補おうとし、頼る 守る時に限る 豪快な熱に、戸惑いと混乱を仕込まれる 通訳を担うのが面倒に感じて 捨て去る自分は、捨て去られる 中核は、絶対的なモノに近くないと、何故だか困る 迷っても、帰る事ができるポイントとして、変にどうしようもなく、要る またもや青いイビツに惹かれる 意図的に余裕かます
76 :
名前はいらない :2013/02/15(金) 07:17:05.00 ID:ljuNrjSc
何も無い月の形をした星の虚無 欲しかった自分ならもう手に入れた そんな感じであるはずなのに 何か不安がやっぱりある いや、無いだろう そう言い聞かせるかのように でも事実、無いだろうという思いも確実に普通にある それに沿うように 明確に、ある、ということを示す為であるかのように 証明できそうなブツを探す 外延をいいように埋め合わせしようとしてる それはポッカリ空いた中心の為であるかのよう 確かにどんよりと雨は降り その音と共鳴するかのように犬の吠え 声 何でも罵声に変えてれば それだけバカに魅了されたかのような言葉たちの中に、やはり陥ることだぞ 本当に勝負したら、しっかりとやり合えば 張り合いすらもなく負け、当然のように撃沈する始末だろうから ご立派そうな理屈理論をハチャメチャにしっかりと拵え、携えては しっかりと、口だけ、という体たらくを文字の羅列を使って表記、あっけらかんと示しては しっかりと納得みたいなのを見事にしちゃってる有り様だなんて 批評ですら、面白みの断片すらも表せないようなバカさカゲン 酔いしれるサマはまさに、愚の骨頂で その価値はもはやただの無礼そのもの そのもの過ぎて、呆れる隙間すらもう無いくらい、バカバカしい そんなことがあるのが平和だなんて 確かに怠けながらも、針で刺されているかのようでもあるわ 黙って黙々と己れをこっそりと磨け 押し寄せる波のような闇たちをどこまでも味わい尽くし、とことん果てまで楽しめよ
77 :
名前はいらない :2013/02/15(金) 22:24:31.49 ID:ljuNrjSc
現在 月は外れた また別の星、目指す論理 用意していたモノ 総出で速く行う 意外とうまく行く 理想にも結構近く それほど嫌な気はしていない でも 時が流れ、変わる 知らないうちに蓄積 壊れそうにする疲労 どうしてそんな現実 突きつけられる失格 まだ遠い まだ追い付かない 余裕ぶっこく余裕はダメとか シビアは今日も、すこぶる健在
78 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 03:37:49.54 ID:1td1IODL
どんぴしゃ 一番きつかったあの数日間にかからなかっただけ 幸運だったと思おう 逆よりは私的に良かった これが逆だったときの悲劇を考えてみればどっちがマシかは明白だ それにしても 眠たそうすぎる ナチュラルすぎるのも問題あり
79 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 04:15:09.12 ID:1td1IODL
×サーペンティン○ネフライト 顔も頭も寝てる 起きてるつもりなのに
80 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 07:29:55.51 ID:3GFcABDQ
20130216 笑える程の難題 シンプルなんだろうけど シンプルかどうかすら判断つかない それくらいの、やはり難題 意味を変えればいい、とか ジブンというヤツを変えればいい、とか ある程度イイ そんな程度じゃ、やはりトッパできない、とか 変えるべきところとか 変えるべきところを変えなきゃ、トッパできない、とか そんなふうになってる、とか 甘さを変え、無くす 次は別のジブンを設ける まるで何か憑依 ナんて散々な日々なんダ そこまで深刻な思いの感じでは無いのに 難題がまた、遥か彼方へ かなり遠くまで、スッ飛ブ この距離をつめる方法 まさに難題 何よりも簡単に出来なきゃいけないのダカラ それでもムズかしい 単純でも、シンプルといっても 突きつけられる現実は、やけにムズい、難題さんのやりたい放題
81 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 07:34:57.01 ID:1td1IODL
元気? 巨大隕石だか何だかが地球の傍をかすめ通ったらしい朝 おはよう早起きだね 今朝も寒い 好きだよ 口が滑った
82 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 07:44:08.62 ID:3GFcABDQ
目的の本質をも変える憑依 逆らいたくなる程、難しい問題 理屈なんて 一瞬の閃き、発想の展開など そんなので、簡単に意味が分かるようになる 定義を変える、って ゴールの本質、スベテ変える、って チョウ利口派へ チョウ効率重視へ エコは単なる一部で 目的は粗いように、強引なシロモノ 言い訳の分 言い分の文 合理的かなんて問題はもう突き抜けていて もう散々な程、効率重視でブッ飛ばなきゃいけないラシイ、とかダって ゴールの本質を変え変え、憑依さん
83 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 07:54:54.50 ID:1td1IODL
届きたい手 頑張ってきたのを沢山見てきた だからこそ悪いことなんて願えない 願いようがない こうして責め切れない私も人の子みたいだ 葛藤しても 幸せであれと願う 苦悩しても やっぱりそう願う
84 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 08:00:25.68 ID:3GFcABDQ
大覚醒 いくつもある万物だけど 計画は別にあった 大まかな筋書き 単純でも明確な理想 カベ 難題 突きつけられる その行程、その意味を考える そのうち、どこから来たのかわからない発想が生まれる 理屈通りに導いたわけじゃない 理論も然り 後から証明、説明 理論付け、理屈を通す 当たり前かもしれない流れ それでも、それは、どうでもいい そんなことよりも 新たな発想で、難題に立ち向かうこと それを考える 目的を、ゴール重視の効率重視、大優先へ そんな憑依を難なくする奥義を見出だせるハッソウを求む そう。散々言ってたことがある、表現 何も無いような表現を使い、ソイツに賭ける 憑依と発想よ 表現を、あの難題に突きつけてヤレ
85 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 08:07:07.93 ID:1td1IODL
減らず口 本当はよく分かってる 君は凄いってこと いろいろ変わってるところはあるけど ただ変わった人ってだけじゃね やっぱり努力だよ あんまり言わないけれど 文句言いつつも本当はよく分かってる
86 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 08:15:24.16 ID:3GFcABDQ
発想。憑依。表現。難題。 苦しんじゃ、いけない 全体を、容易く観てみろ 要素は知らないけれど 素材なら大体で識別できる 多種多様を待っている そんな事情があろうが、知ったこっちゃない いいように、化学反応を目論み、綺麗な色たちで、展開に花を咲かせろ 職人気質と評されるソレの根底には いい意味で強い、何かしらの魂胆 と きっと何かしらの最強を拵えるであろう気概を孕んだ、鮮やかで澄みきった、気持ち 鮮やかに放たれる光は運命であったかのように それが無いなら、仕立てあげろ 躊躇なんてモチロン、要らない 奇跡的な発想に、ゾンブンにあやかれ 大胆な憑依を念頭に、ソコへ向けて走れ なんにも無い表現に、カンタン、を賭けろ 難題を今日も笑顔で、新しい可能性をいつまでも待っている
87 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 08:16:20.58 ID:1td1IODL
変だね なんか私が寂しいわ 変なわけじゃないか
88 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 08:35:44.46 ID:3GFcABDQ
努力 じゃないよ 少なくとも、今の僕の場合においては 否定したいから もちろん、それだけで言ってるんじゃない 人は努力を糧に先に行ける そうやって生きていけるものかもしれない でも僕は、明らかに違うよ いつかはわかる そう言ってしまえば、確かにそんな日が来るのかもしんない でも今の僕じゃあ、それをわかる術さえない 君が例えそうであっても 僕はやっぱり違うらしい 今だけかもしれないし この先、変わるかもしれないし でもね。先のことはもちろんわからない部分が大半 それでも僕は、今に基づいて進めようとはする 故に 大半がわからない未来には、まだ期待しない 努力が報われる それも今の僕じゃあ、ただの夢にしかなんない 残念なくらい、発想に頼るしか 今の選択肢は、それしか無い 昔 一番嫌いな言葉は、「努力」だったよ 今は何とも思わないけど 報われないから? って思うかもしんないけど、違うよ それ以上なんだ つまり 報われたとしても、嫌いなの だから、一番になるくらい、嫌いな言葉だったんだと思う それが「努力」という言葉だった でも今は気づかないね 確かにいつか気づく日が来るのかもしんない 気づく時はね、きっと いつの間にか努力できていた、ってな具合の気づき方だと思う それくらい、今は無縁だよ 凄くなれるもんなら、早くなりたいよ 難題の難しさって嫌っていうほど、やっぱり難しいんだね 散々たる日々。壁にも程がある
89 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 19:52:06.60 ID:3GFcABDQ
おはよう とは言ってももう夜じゃん! 何故かさあ、5回連投規制みたいなのにかかっちゃっててさ、打てなかった でさあ 元気かどうかかあ もちろん、元気だよっ! な〜んてね 正直最近は酷いもんでねえ そんな本音よ うまくいかないことにちょっと慣れてきちゃったくらい とにかく多い マジの散々たる日々 そんなに嫌でも無いんだけど 当たり前になっててさあ、もうちょっと笑っちゃうくらいだからね 急に言いたくなったから言うけど 今一番好きな言葉 「バカ」 全然悪い意味じゃないのはもちろんなんだけどさ もうね、もっとバカになったれ、ってなんかまあまあ思う時が最近あんの 本物のバカなんだけどさ、もっと本物のバカになってやれってな感じで とは言いつつも、好きな言葉が「バカ」って これに関しては、いつかは変わってほしいよ 自分でもさすがにそれは思う もうちょっと良さげなのを好きになれよって
90 :
名前はいらない :2013/02/16(土) 22:46:31.54 ID:1td1IODL
良さげなもの 何かポジティブなものが生まれるように そう願ってる 今日も風が強くて寒かったけれど 少しずつ暖かくなるといいね 月は半分 それでも明るい 空を見上げるのはもしかしたら 何か一つでも共通項を見つけたいからかも 太陽と月は世界中どこで見ても同一でしょ 寂しいからね 規制は解けたかな
91 :
名前はいらない :2013/02/17(日) 01:22:38.08 ID:hliNF4Fq
20130217 いくつもの階段を駆け上がってきた 数えきれないくらい いくつもの階段から転げ落ちてきた 数えきれないくらい 今宵はハッキリ言おう 怖かったんだ 君から告げられたのは、やはり核心で ただし、まだ段階的に、僕の言葉とは違っていた 君の言う「努力」という言葉はおそらく 今の僕の言う、「壁」という言葉に近いはず 位置的に多分近い ただし、いくら位置が近くても、この差は甚だ、遠い 嘘ではなくて、今の心境的にはマジで 果てしなく、途方もないくらい、遠い 見事に答えを教えてくれる 奇跡的に近いと感じちゃうけど 意外と身近な話で、意外と普遍的な話なのかな 僕が怖れてるのは、君ではない 核心を君に突かれたから怖い、とかでもない 絶対に答えやヒントを貰えるから、ありがたいことしか本当にない それは大げさでもないし、本当に普通の話。ありがたい話
92 :
名前はいらない :2013/02/17(日) 01:24:49.65 ID:hliNF4Fq
散々 故に、君が怖いんじゃない いま怖いのは、「壁」 そして、「努力」 努力的な事でしか、やはり乗り越えられない事がある それはやはり、多々なのかもしんない そんな現実が、ちょっと今は怖い 今の俺じゃあ、必ず潰れる 努力は、確実に無理と言っていいくらい 色んな意味で散々でしょ 人間的にも、思想的にも、現実的にも、色んな散々があるのが今 こんな散々野郎の自分は、やっぱりなあ なんだろう。「立て直し」とかかなあ 立て直しっていう概念自体、もう茶番なのかもしんない。凄く変な言い方かもしんないけど まあ、変さは今に限った話じゃないか 自他共に認める変さ その変さが愚かじゃなかったら良かったんだけど 残念ながら、愚かと認めざるを得ない バカの塊ってのは、どうしたって否めない 呆れられるくらいだよね
93 :
名前はいらない :2013/02/17(日) 01:27:28.64 ID:hliNF4Fq
逃げられるもんなら、もっと逃げたい、とか。今は思う 日々、痛感するよ 一応抗うんだよ そう、立て直しってヤツで 愚かさをどうにかしよう バカさをどうにかしようって でもね、こればかりは もう根本的にそうなのかもしんない 改善とかいう話じゃないのかもしんないよ 完全なる逃げ、かもしんないね でもね、もう発想しか、おそらくそれしかない 開き直りのようにね って、細かく言えば、開き直りとはちょっと違うんだけどね そんな次元じゃないし、そんな類いの意味での逆転の発想、とは違う 微妙だけど、感覚的にも違うから どうしようもないバカは、バカを極める方向しかない 愚かさも一緒 開き直りじゃない きっと、そもそもが違う バカはね、バカしかない なんでわざわざ愚挙を選ぶんだろう、って話ではない 愚挙しか選ぶモノがもうなさそうだから だから、愚挙しかない だけれども、もちろん、通用はほとんどしない
94 :
名前はいらない :2013/02/17(日) 01:28:20.51 ID:hliNF4Fq
現実 壁。それを越える術は、努力 これを否定できる言葉もないし、現実もない だから、本当に困っていて 俺の脆さは、尋常じゃない 自分でも信じられないくらい、もろに脆い できるだけ努力しないで、結果だけを出そうとする その結果、いつの間にか努力してる 努力して、結果を何とか出せてる時がある いいじゃないか、って話なんだけど 俺の場合はそういうわけにはいかない 残念ながら、疲労困憊度がハンパなくあって、エグいくらい疲れてる ド下手なんでしょ、きっと。努力の仕方からして間違っていて、センスがとにかく無い 他人から奪うセンスも、やっと奪えたとしても、使い方がまた違う またセンス無い 努力で結果を出せる時が、意外とある 現実、わかっていながら、それに耐えられる神経を持っていない ホントなんなんじゃろうなぁ、まったく 発想を変えて、何とかしていくしかないみたい それは努力ではない 単なる愚挙を現実に放り投げてるみたい、なだけだから
95 :
名前はいらない :2013/02/17(日) 01:40:51.77 ID:hliNF4Fq
ゴールという結果だけへの執着を見てみましょう 最低限、守る そのかわり 最高級、手を抜く それが通用しないのが現実 シビア そんなもん、シビアじゃない。っていうなら、地獄 地獄でもないなら、なんだろう 何でもいい 天国でも楽園でもいいや ってな具合で、発想変えれたらいいけど ここは無理かな。どうだか もうちょっと執念でやってみようかな 使えるプライドは無いけど、バカさならうまくかませるかな 例え小細工だとしても、バカならそんなもん関係ない どうか執念が怨念に変わりませんように そんなバカさはさすがに要らない うーむ。 単純に光るゴール それだけで良いようになりてぇ。 うらぁーあ。
96 :
名前はいらない :2013/02/17(日) 05:07:12.19 ID:kbfxTR2w
時々だけどね 自分で自分が可哀想になる時があるよ 私、頭おかしいよ そりゃあ誰でも多少はおかしなところがあるものだけど 時々考えすぎて気が変になりそうになってる やめておけばいいのに 自滅的だろうに 浸れるほどナルシストにもなれないのに お前にとっていったい何の得が? 共依存なんて理屈分かりきってるでしょ 愛なんて言葉で誤魔化されやしないでしょ 利用されてるんじゃないかなんて疑い切ってもいるでしょ それでも、それでも何なの? 真剣に夢を見るなんて頭がおかしくなきゃできない 夢を見てる自覚の有無すら怪しいくらい 儚さなら痛いほど知ったのに 寄る辺のなさだって怖いくらいなのに 本当に馬鹿なのは誰でもないお前だろう どう言い逃れる?逃れようがないでしょ 中途半端な頭で持て余す現実に 神業とか奥の手とかありそうでなさそうなものを携えて 顔だけはいつもと同じ何事もなかったかのように いっそ泣いて見せることくらいできたらどうなの ああ明日が見えない
97 :
名前はいらない :2013/02/17(日) 05:21:01.14 ID:kbfxTR2w
隕石がぶつかるくらいの衝撃で 放った弾が半分に割れて半分は自分に飛んでくる どんな反応が来るか怖かったのは私のほう 自分には何も当たってませんくらいな顔をして 平然としていたら良いのに 本当は自信ないのを隠そうだなんて 隠せてないじゃん結局 怖いよね寂しいよねってそれ本当は自分のことでしょ 相手もそうなのかもしれないよ?でもね 優しい人だとか思われちゃって何そのいやらしい感じ 冬季うつなの?春になれば良くなるの? ヤフーのトップ見すぎなの 涼しい顔で女優ぶるかへたり込んで降参するかどっち どっちよ
98 :
名前はいらない :2013/02/18(月) 12:27:56.65 ID:pA2yuoxE
頭うち 回る歓声 肩慣らし 第一希望 月からでたうなじ ちゅうしでハッピー 一人あるくよみち 危険さける歯科 よどむ川 なげるコップ ドレスアップ 幸福の引き算 安心安楽死 つがいつがう セックスだらけ とらわれ盗まれ拒まれ はき出す炊き出し 浮かれタバコ
99 :
名前はいらない :2013/02/18(月) 23:26:01.12 ID:5qVbz3aP
20130218 歪曲の空 相も変わらず 力無き雨 それでも突き抜けてみせる たとえ、空が、絶対に突き破れない、鉄壁のカベ、だとしても 突き抜く 何もかもが飛ばないモノ、だとしても このオモイだけは、飛ばす 突き抜く為ダケ、だとしても
100 :
名前はいらない :2013/02/19(火) 03:33:11.49 ID:hX4xB0e2
20130219 雨はまだ止まない もうちょっとしたら陽が昇るっていうのに それがわかっているのに どうしたもんだか。心は暗いまんま 夜の暗さだからではない 関係なしに、何故か心は暗いまんま 突破口が相変わらず見出だせない事に起因するからなのか いや、近いけど微妙にちょっと違う もうちょっと考えてみろ いや、ちょっとじゃない 出来る限り、考えてみろ
101 :
名前はいらない :2013/02/19(火) 03:58:25.63 ID:hX4xB0e2
あらゆる純粋 矛盾らしくても、矛盾にはしない 確かに頼りない いくら真っ直ぐなオモイを持てたとしても、何故か今じゃあ、それは頼りない ひねくれの骨頂 歪曲の果て 狂気の沙汰の先 そのいい行き止まり 底が無いというのは今更ながらだけど、誤解という事実ってのが妥当で 底辺という最下部が確かにあるという事を知ったのも、誤解とわかった原因 そんな歪曲たちが、何よりも頼もしい だけど、通用はしない 話は全然違う 単なる自己満足のみ 自己を支える事のみに有効なだけなのかもしれない それでもひとつの強み、というようなヒトツ そんな支えであるヒトツの本当の意義は 愚直なまでに真っ直ぐであるかのような純粋さへの、何物にも変え難い感銘 それを出来るだけ忘れない為の最良の角度 それの位置として最高なはずで、やはりオモイの一部としてでもそれは必須であるはずであって そんなオモイを抱えての己とは一体 己の一体何に、どこに純粋さを見ればいいのか 歪曲を帯びた、ヒトツという純粋 それは最下部にて、頼もしい限りの強さを存分にこの心にもたらしてくれるモノ。それは確かに間違いではない ただし、通用しない。自己満足の範疇のみ。それ以上には行かない。越えられない その現実が、この心にたっぷりと遺憾無く疲労を与えてくれる。それが現状 また、自己満足の為だけなのに、通用しないという事からも疲労を受けるという矛盾らしきもの それが更に疲労を与えてくれる おそらくは 純粋さを、別の純粋さで見なきゃいけない そんな仮定に今は持ち込む
102 :
名前はいらない :2013/02/19(火) 04:14:43.27 ID:hX4xB0e2
「無」という純粋 何が「無」なのか 嫌な事、自分にとって都合の悪い事、辛い事、諸々 ならば 良い事は? まだ疑問 自分の中に、良い事なんて無い そんな仮定から入る というよりもむしろ、良い事なんて要らない それが今としては良い。そんな現状がおそらくあって 真っ直ぐな純粋さが良い それを、自分の中に見るじゃなくて 自分以外の誰かか、他のどこかで見たい そんな願望が優先させたいオモイから 自分の中には要らない、となってるみたい 矛盾を企んでる 何も無いような純粋こそ、何よりも真っ直ぐな純粋であるはずだ そんな事を思うしかない理由は 自分というヒトが、これからこそ、オレという人間であろう としたいようなオモイ それが甚大なまでにアルっぼいから 矛盾らしきものを、矛盾じゃないように成立させたい はやり、これからこそ、自分はオレでありたいから そう、やたらと思い始めた日々
103 :
名前はいらない :2013/02/19(火) 05:34:11.16 ID:9k9tj6YM
苺キャンドル 砕けた会話 すでに終わった臨時ニュース 揺れた視界と真っ赤なノート 救いはないんですか? 風邪用ガーゼに期限切れ消毒 傷口にしみるのみ 会いたいならここから飛び降りなきゃね Stay who you are すでに聞き飽きた ラミネート加工の毎日にはとうに食傷 涙の滲む傷口がほしいなら 暗闇の模索意外に手はないな
104 :
名前はいらない :2013/02/19(火) 05:41:30.14 ID:1lL5NWVT
人を好きになることほど人を不自由にするものはない 自由になりたければ誰のことも好きにならないことだよ まして愛するなんてとんでもない 人の気持ちなんて考えてはいけない 自分だけを好きでいれば良い 他人の言動はすべて間違いであり正しいのは自分だけと確信する それができるなら君はもう一度自由になれる 純粋にもなれるかもしれない この世界には築いてはいけない城がある 最初は誰もがそれを作ろうと目指す 理想の城を夢見て真剣に目指す でもそれは決して完成させてはいけない城なんだ お気に入りの家具、お気に入りの絵画、形も色合いもすべて自分の好みで一分の隙もない すべてが自分の思い通り完璧に仕上がっていてその人は大満足だ その人は沢山の友人をその城に招きたいと思うだろう もちろん愛する人も でもその時になって気づくことになる 誰も来たがらないことに そこには誰も寄りつかない そこには自分以外誰も住めない できるのはせいぜいそっくりの人形を飾ることだけだと ごくまれにそういう城を見事に完成させてしまう人がいる 一見すると成功者に見える 賞賛を受けることもあるだろう けれどその人は 自分で望んで作ったはずの城に幽閉されることになる 自分のためだけに生きるのは簡単なことじゃない 完璧を目指してもどこかで挫折してしまう 自由を求めても不自由にしか生きられない 夢見た城は手に入りそうで手に入らない 間違いなくそれは苦しくて辛い感覚であり無力感と敗北感だ でもそれは幸せなことでもある それはその人が一人でないことの証でもあるから どちらか一方が正しいなんてのはないよ 覚悟さえあればそんな城の生活も悪くはないだろう 上も下もない 生き方の選択の問題
105 :
名前はいらない :2013/02/19(火) 06:22:06.12 ID:hX4xB0e2
「我」が「無」の「純粋」よ こんな無さを、純粋と呼べるようにまでなる そんな自分になるとは 正確に言うともちろん、我が完全になくなった、とは言い切れない 言い切る範疇に実際に入るのは、絶対に危険だからね 別に言い過ぎな話でも何でもなくて、本当にそうだからね 理屈として、一番拙いような理屈だとしてもね 絶対に危ない なのに 我を無にしようとしてる 本当は、元の自分に戻るだけの話なんだけどね でも、そんな自覚は大して意味がない そんなこともよりも、今ある己れの中の色々な要素は、一体どんな配置して成っているのか その中にある、いくつかの純粋 無我らしき純粋で 自我らしき狂気のような純粋と見比べながら 自分の中には無い、愚直で真っ直ぐな純粋を見たい そんな自分の中には無いサマもある種、無我らしき純粋か 自分の中に真っ直ぐ純粋があるとしたら、無我らしき純粋がそれか 元々、自我しかないような狂気のような純粋こそ、他人とは違っていて、自分にとっての真っ直ぐな純粋 その認識が明らかに変わった また更に変えようとしている ヒトツだけに執着したかった時分はもうとっくの昔に終わりに行き着いていて それでもその時の強さは何故か色褪せない まだ今の自分が弱いから。明確 何も無い事を恐れないように そんな無謀でも、発想ひとつでオレという武器に変えられる この無謀さは、本当は無謀なんかではない 一番の得策 でも、間違って慢心しない為に、想像の範囲だけでも、愚かさを常に認識していなきゃいけない 別に成長への執着が強いからではない むしろ昔よりもその意識は弱くなかった 弱い方がまだ、強いから たとえ性格がひねくれていないとしても 本質的に根本的に、先天的にも必ずひねくれた答えを導きだすような性質 それがまさに自分というヒト 治るとか直すとかで変えたりする次元ではない そんな自分にとって、真っ直ぐな純粋はおそらく、無我らしき純粋だ。やっぱり こんなオレを使って、何とかしていくしかない それが一番今のところ、マシなはず
106 :
名前はいらない :2013/02/19(火) 23:54:00.46 ID:hX4xB0e2
腐敗 無数に それは真実 否 少しか多くかの嘘 現実に騙されるな 現実を知れ でも、そんな現実には騙されるな 真実が全てではない 真実も全てではない 単なる過渡期かもしんねえだろ 進化のひとつではない、とは言い切れねえだろ そんな「腐敗」よ マイナスを認めてるのではない マイナスを認めた上でプラスに転じるよう、操作してやろう、という魂胆でもない マイナスでもプラスでもない 単に「何も無い」 それを、「進化」と形容しようが、プラスでもない 失せろ、邪念 失せろ、下手な欲望 そんな思いを込めて放つ言葉 「何も無い」 もうちょっと、ちゃんと幼稚になったらぁ? まだまだ甘いだろ 幼稚さが足んない 未熟さがまだまだ足りていない
107 :
名前はいらない :2013/02/20(水) 00:44:08.53 ID:NLNdrCKM
20130220 下降線に上昇が見える 掬いとれ、消えかけの信念 救いとれ、間違いない信念 感性を疑う そんなのきっと、御法度 正直であれ 通用しなくても、逃げんな そして 通用しないから、もちろん逃げろ そして 逃げるということから更に、逃げろ 逃げ場は無いようで、必ず、有る 無謀に逃げろ 無謀というトコロに逃げてみろ 無謀じゃないというコトに気づくトコロまで逃げろ 立ち向かうという選択をするわけじゃない でも 立ち向かうという選択しか、逃げ場は無くなる 逃げてないんじゃない 逃げてる そして 逃げるコトから、更に逃げてる つまり、発想の真相は 逃げるコトさえももうしない、という逃げで 立ち向かうかのように、逃げる 「何も無い」という武器を拵え 「無謀」という先手で伏線を張っておく作戦 そんな柔な計画 何よりも無謀に見えて 何よりも得策だって思う思考 そんな選択しかできないように、今日も喜んで逃げる そんな勝負で勝つ 嘘で嘘つかないで勝つ 幸せじゃない事さえも幸せになれば、悲しい事さえも幸せに 下降線に上昇が見える
108 :
名前はいらない :2013/02/20(水) 02:29:35.23 ID:P8Vdz9qz
低体温 体液が流れるままに誘惑しよう君を この冬は寒すぎて毛細血管が死にかけている さほど必要のない部分にまで配る余裕はない 五臓六腑が生きていれば良し 他の部分の冬眠をなまじ重く受け止めず 身体の欲しい欲しくないだけに従うようにしよう
109 :
名前はいらない :2013/02/20(水) 02:44:28.06 ID:P8Vdz9qz
E 花粉もPM2.5も黄砂も要らないけれど 温かさと甘さが欲しい 人が死んだニュースはもううんざりだから 溶けるような甘さが欲しい どこにも売っていなくて誰もくれないのなら 自分で作って自分で召し上がる それ以外方法がない
110 :
名前はいらない :2013/02/20(水) 06:19:27.15 ID:NLNdrCKM
不本意を一部含む、分割の文 心理はね、バカであるほど強い 思考はね、賢いほど良いものかもしれない 意味を知る為には、狂った位置から見る方が分かりやすい 意味を知る理由は、無意味であってもいいチカラを自分に見たいから 素材を見るには、意味なんて要らない方がいいと思ってる部分を使う 感動を見たいのは、それすらないようなら、ミンナ要らないと思ってしまいそうだから、という部分もある あり得ないモノ同士の共存が矛盾で成り立っているとするなら、そんな考えを成立させたいのがまさしくオレ そんなヒトを確立したい思いがあるだろうから
111 :
名前はいらない :2013/02/20(水) 21:44:19.70 ID:NLNdrCKM
無心の光 風が吹き 木は残り 根を延ばし 葉を拡げ 陽を浴びて 闇が迫り 雲が動き 雨を浴びて 雪に覆われ 雷は遠く 地が割れ 海が拡がり 陸はさ迷い 花は萎れ 土が咲き 生は散らばり 全てが半分に 炎は揺れ 水は冷たく 光は少し
112 :
名前はいらない :2013/02/21(木) 01:59:36.82 ID:D6z55ZE7
20130221 どうにもならない 壁たちが 目の前で どうにもならない 始まらない 終わりそう どうにもならない どうにかなりそう そんな嘘 どうにもならない どうにでもなる そんな嘘 どうにかなりそう どうにもなりそう どうにかならない どうにもならない 始めよう アイツの真相を 曰く付きでも 呪いは払って 闇を謳おう 涙が枯れるまで 負けましょう どうにもならない どうにかしたい どうとでも思える 負けましょう もっと負けられる 行けるトコロまで 堕ちましょう 地獄よりも天国 そんな風景に 堕ちましょう それが私の勝ち 負けていても 私の勝ちだから もっと負けられる 負けましょう どうにもならない 天国という現実で 廻り合いましょう 地獄はもう終わり そうなるように 天国にしましょう 楽園にしましょう 永遠にでも続く そんな予感孕んで 負けましょう 逃げる事から逃げ 負ける事に負ける それができるまで 永遠に負けられる 負けましょう 終わりましょう 終わらないまで 終わりましょう 負けましょう
113 :
名前はいらない :2013/02/21(木) 02:10:27.92 ID:D6z55ZE7
意味なんて、無いんだよ 悲観してるわけじゃない 無意味にも意味があるよ そんな意味すら無意味 どっちでもある 意味も無意味も 無意味も意味も どっちでもある なんて言っていて どっちでもない どこに行きましょうか どこかに行きましょうよ どこでも行きましょうよ どこでも良いんでしょう 無意味でも良いって 意味があっても良いって どちらでも良いって どちらでもあるからね どちらでもないって? どちらでもあるって どちらでもないなら どちらかにしたらいい どちらでも良いなら どちらかにしたらいい どちらかだけなら どちらかだけでも良い どうでもいいんでしょ どうでも良くない? 意味はやっぱり要る? 要らないでしょ? 要る? 要るの? そんなに、要るの? 無意味には意味が無い? いや、有るでしょう 無意味にも有るでしょう 意味は何にでも有る ならば無意味でも有る 無意味にも意味が有る ならば意味無いでしょう 意味が有っても無意味 意味なんて、無いんだよ 悲観してるわけじゃない
114 :
名前はいらない :2013/02/21(木) 02:20:41.68 ID:D6z55ZE7
強力な虚無に笑え 強靭な非力に笑え 最強の凡庸に泣け 落ち着きまくって 泣きまくれ そして 笑いまくれ それを 泣きまくれ そして 笑まくれい 考えてますか 考えて無いですか わかってますか 諦めない事を 諦めるんじゃない 諦める事を 諦めないんだね そんな嘘 最大級 無敵である事を 最大級 言い訳にしながら 今日も細かく 怪しく伏線 張る瞳 壊れてる? いーや 壊れていない 嘘
115 :
名前はいらない :2013/02/21(木) 03:37:49.80 ID:NkiqqfTd
カウントダウン ストップウォッチのスタートを押しておきながら 押した本人が直後に疲弊する 燃え尽き症候群かもしれない そう思う間もなく次が来る 来た波にとりあえず乗ってみる そのうち体が温まり 心も温まってくるのを期待する お財布も寒すぎるこの時期 私の心と体はとても正直だ やる気のなさが顕著 体力さえも消耗を控えたい こんな時は何もしないのが一番だと経験的に知っている この寒さは、神様か世の中かどっちかのせいだ、ということにしておく 無理をしても大抵うまくは行かないから 頭も心もついてこないから 気乗りしなくても目の前にあることに対処しよう 目の前にあるボックスに集中しよう つまり楽天つまりイベント 心もお財布ももうひと頑張り 暫く使っていなかった創作力を発揮 でも明日は、そういえば
116 :
名前はいらない :2013/02/21(木) 04:03:50.39 ID:NkiqqfTd
「ちょっと待って」 冬眠する前に何か言わないとだよね 死んだかと思われるよね ごめんねほんと
117 :
名前はいらない :2013/02/21(木) 04:35:33.11 ID:D6z55ZE7
無風でも優しい 今日の風は優しい 厳しい時もあるけれど、今日はどうやら、とことん?優しいらしい 気づくと無力 風にすら倒させる 何とか起き上がっても、次は流され、そしてどこかへ どこへ行くのかがわからないという不安 不安を消せたと思ったら、次は恐怖に 変わったのか、別に来たのか、どうだか 無い自信 有る自信と交換できるなら、迷わず出来ますかねえ 言い訳を連ねる自信でも、ある種強い、というチンケな発想を また呼んでみますかねえ 無力な無風の為に 暴風でも、優しくあれ 無風でも
118 :
名前はいらない :2013/02/21(木) 20:48:36.53 ID:D6z55ZE7
たどりつく場所 今日はどうしてその場所なのな 振り払おうとするのは、そんな縛り 解き放たれたくて、なのに結局は 事態が事態だけに できるだけ早めの決着を目論む 見失って楽になって 喜びの旅 目的地もない浮遊 速くするのが嫌なら 早めの判断で 決着を そして、伏線を 嫌でも周りを見れる魔法 安定を求めればいい バランスがいい事ばかりが安定ではないけれど バランスがいい時でも安定する事は確かにある 余裕はやはりできるだけ、かます 意味はどうだろうか? 結果は求めるけど、具体的にはどんなのがいい? 何でもいいならば、それもひとつのいい浮遊になるだろうか 100点なんて、取ろうとして当たり前 いくらそれが満点でも、別に完璧というわけじゃない 完璧はそんなもんじゃない 自分だけの満点なのだから 他人からしたら1点すらならない時があってももちろん普通 それくらいでいいから、せめて100点目指そう 未熟な100点を、未熟なまんま取ろうとする それだけまだまだだってこと
119 :
名前はいらない :2013/02/22(金) 01:34:24.29 ID:7rJ1bE/K
20130222 今日の収穫 良い部分の確認と、失敗、そしてその反省 浮かび上がる課題 難題なのは必然という、当たり前の流れ 安定はやはり要る 求めようとしなきゃいけないくらい 視野が嫌でも広がるから そして 意味 それも安定に絡めていくべきか 安定とは、バランスがいいという事ではもちろん、ない 時にバランスの悪さこそが、実は安定である というのが意外と結構ある 敢えて結論づけるなら、結論づけた内のひとつ もちろんまだ変わるかもしれないけど 一見バランスいい事が、凄く安定に近いように思えてしまう時が、確かにある でも、違う 一概に言えるわけではない つまり 一概に言えるはずがないの 意味を絡めて考える だからこそ、そう思える 意味とは何だ? これがまた難しい 難しい。故に、注意点 意味にのめり込み過ぎちゃいけない 意味だけを考えすぎてちゃ、結局理屈の奴隷になってしまう可能性があるから 故に、良い意味で、余裕ぶっこく所も要るって事 一筋縄ではいかないから 余裕かましてる暇なんてないでしょう、ってのが普通かもしんない でも敢えて逆を行く 理由は簡単 一切余裕かまさないで熱中して入り込んで頑張りまくる それで報われれば、そうしてる それでも報われないから、そうしない 故に、余裕かます それだけ、尋常じゃないくらい、難しすぎるって事 頑張ったり気持ちだったり、決まりきった秀逸な方程式だったり そんなのでできないから、余裕をちゃんと持とうとしてみる 先手必勝 安定優先 余裕綽々 意味想像 問題は、これだけではない ここからがもっと難題 試練のような課題
120 :
名前はいらない :2013/02/22(金) 02:56:22.13 ID:/Fpcg2gs
蛇腹 焦りすぎても上手くいかないだろう のんびりしすぎるわけにもいかないだろう ひたすら蛇行 どれが回り道か早道かも分からず 意味、意味か 見出そうとしなければ見えない未来 自分の気持ちをこうどのへんに持って行っておけばよいか 準備しておきたいと思っても思うように上手くはいかないだろう 歩くのが早すぎる?遅すぎる? どっちでもない? 早めの決着ならそれが望ましい気がする それとも焦りすぎか 余裕綽々のほうが良い気がする それとものんびり構えすぎか ただひとつたぶん確からしいこと 99は吹かれても1は自分で持っていよう 激しい暴風に吹き捲られてひらひらの襤褸切れになってはいけない 雷に打たれ炎が上がろうとも侘びしい燃え滓になってはいけない どうなろうとそれだけ大事 1すらなかったら拾う神も気紛れに拾う物さえなくなるし ただの被害者みたいなのにはなってはいけない 相反するものを同居させるなんらかの術 不可思議なバランスを包み込む天蓋 絶対無理だと人には言われそうな均衡 それでも絶対無理ってことはない 考えられないものも作ってしまえば存在しうるものになれるはず 人間同士だもの そう思えるような心の余裕はやはり少し必要 その危うさを知っていてもそれでも少し必要 アンバランスなバランスを自嘲的に笑ったりしないで ほんの少し僅かでも楽しめるようになれれば
121 :
名前はいらない :2013/02/22(金) 04:57:23.89 ID:7rJ1bE/K
あとちょっとが、あとちょっと足りない 安定を求め 余裕をかます その際、良いのか悪いのかわからないバランスが生まれる 良いのか悪いのかわからないアンバランスも そこに、意味を絡める。付け加える すると何故だか、安定感が増した気になる またその事により、安定を活かす為の余裕、というものに持ち込めている感覚がある 安定を目指し 余裕と意味でバランスを取る そのバランスはぐらぐらなのがベスト 良いのか悪いのかわからないくらいがいい それこそが本当に安定に繋がると思うようになってる また苦しみそうなのは、この先 目標物の決定 その道筋 その道筋においての強い理想像 狂気頼り 狂気に頼って見る意味 そしてその意味から弾き出す想像 やらなきゃいけないこと やらなくてもいいこと 苦しかったらやはり持たない それでもやらなきゃいけない事は消えない 苦しくないようにできる方法を探すしか今はない 何かヒントが欲しい
122 :
名前はいらない :2013/02/22(金) 05:23:52.62 ID:/Fpcg2gs
狂気頼み 確かにそう狂気に頼っている 私は私で善悪の縁でいつも振り子のように振れている 純粋無垢な花じゃない むしろ狂気の白だろう これを純粋に楽しめたら愉しめたでそれも私じゃないんだと思う 純粋に愉しめてしまう人を君は君で好かないだろう 難しいのは 自身のエゴを捨てられないと分かっていて それでも相手の幸福を望んでいることだ 絡み付いて伸びていく先 撚れても曲がってもそれでも上に向かいたい 前へ進みたい 長文が書けなくなる数日が来る前に何とかしよう
123 :
名前はいらない :2013/02/22(金) 08:12:52.05 ID:7rJ1bE/K
素材 たくさん存在していて 折り重なって 化学反応 夢のよう 何に救われてきたか少しはわかった気になれて 少し、救われる 何にせよ、うまくいきたい気持ちが少しになったとしても、消えることだけは絶対にないのだろう ならば、どうしてうまくいきたいのか おそらく色んな意味において、「手っ取り早い」から 一概に言えるもんじゃないけど、自分の都合を最優先に考えた時は、やはり大半がそれだ そんな事にすら疑念を抱き始めたのは昔 うまくいかない理由もわからないもんだから、ひたすら自分に都合のいい言い訳を、言い訳とも思わずに、思っていた その思いは、今もあんまり変わらない 結果として、言い訳で片付けるような代物ではなかったのが理由 大いに感性を頼り、その感性が導き出したヒトツの答えだから 疑いようもない 言い訳にすら、できない けど、いざやろうと思えばできる そんな昔さえも、素材となれば 今もいいようにそれを輝かす事ができるかもよ だからまだ少し引きずる 正確には、未だに不甲斐ない現状の今だから、感性から導き出した昔を、まだまだ理屈化して引き出して、支えにするしかなかったから ヒトツは、ひとつでしかダメなのか それがもう今としては、間違い、となっていてもいいはず ヒトツも今でいう、立派な素材のひとつのはず 意味も 狂気も また、目的地さえも どれもただの素材でいい だけどまだ問題なのは、目的地 どうしてか、まだ決められない 決めたら、変に縛られ、うまくいかないようになってる そんな設定が何故かある まだ厄介なのは変わらない
124 :
名前はいらない :2013/02/22(金) 22:25:34.69 ID:7rJ1bE/K
実りのイズム 何も無い、何も無いと そう思いたくなって そう小さくなっていって そういう点みたいなのになる 連ねる言葉に大した意味も無いけれど それはそれで連ねていくのもしんどい 読むのもしんどい 端的に あっさりと行きたいあって その時はその通り あっさりを実演 波があるのが必然だなんて どっかの自然界の寒暖の波に心は揺さぶられてんのか ちょっとだけ嫌だね 自然に身を委ねる作業 嫌だね まだ少しは逆らいたいのが本音 でも本音とは裏腹 抗う気持ち、精神力もだいぶと落ちた気になってる 早いね、萎えるのが。 抗う意味さえも失いそうで その理由すらも霞みそうで 甘ったれちゃんの放物線の下降側 心地よかったのは、秘めたる自信があった証拠だね どこかで大逆転でも信じながら、延々負け堕ちていくみたいに またそうなりたいね でもね ちょっと違ってきてね 現状は悪いまんまってのが妥当だけど 掴めそうなオレ、という自分が、あと少しをちゃんと企めるようになってる 実を結べ そう願えるようになってる 色んな要素を含んだ己れが 色んな素材を見極めようとしてる そんな心。実ってほしい いつでも帰りたい思いがあるけど 辛気くさくても、あの闇にはやっぱり帰りたい 辛い事、しんどい事、苦しい事とはわかっていても だからこそ味わえる感覚、感触がやっぱりあって またいつか必ず帰りたい でも今ではないらしい 今は、バカみたいでもひとつ、進化というものに近づきたいんだね 理想とは少し違う、現実仕様のうた
125 :
名前はいらない :2013/02/22(金) 22:46:38.29 ID:7rJ1bE/K
羽化 まん丸な球体の氷 ど真ん中だけ溶ける 優しい温もりに満ちてる内 小さな自由が見える 願うは実ること 強く自分を押すのは、今は違う 無理強いは間違い 囚われすぎの結末から解放されろ もうちょっとしたらどうせ結末の方へ向かう それしか無くなるのだから 温もりの自由で、実りか否か伺え まだなら待っとけ 手応えは間違いじゃない 確信の予感を確信しているのなら 実りそうになるまでじっくりと 無限の結果を用意しておけ 羽化は近い 氷の羽もやがて、優しく温かな風と調和する いいところを夢見て、じっくりと
126 :
名前はいらない :2013/02/23(土) 00:44:23.96 ID:SUH787eX
恋した時には両目であなたが光っていた 傷ついた時に両目をつぶった 思い出を見る時には片目をあけている 心の中はせわしなくあなたを見せる 大好きなあなた 優しいあなた 卑怯なあなた 最悪なあなた コロコロコロコロと万華鏡を回してあなたを見る あなたは止めるようにいうけれど 私は止められなかった 私の目からは自分が見えていた 卑怯な私 たくましい私 寂しがりの私 弱い私 図太い私 小さな子供の万華鏡はいつの日にか神様に引き取られ ほのかなきらびやかな記憶だけを残して見事になくなった
127 :
名前はいらない :2013/02/23(土) 00:55:59.27 ID:SUH787eX
お別れの日は 寒い風の中に 柔らかな陽射しがあらわれ 天使の羽のような雪が ゆっくりとホームに舞い降りてきた 柔らかい思い出も もだえ苦しむような痛みも 淡い雪がコンクリートに消えていくように じんわりと泪になって 心の中で薄まった 独りの似合うホームで たった1人っきりで 夏の日のような眩しい恋愛は 優しく苦く溶けて行った
128 :
名前はいらない :2013/02/23(土) 01:05:06.98 ID:SUH787eX
涙はきれいな透明色 誰の前でも見えないようにしているから 目がら溢れ出るのは 傷ついた心から出される血液 誰に傷つけられたのか知りたくありません 自分が好きな人が 自分を傷つけたのなら きっとあなたは罪悪感を感じて 私はまた一人ぼっちになるでしょう だから神様は弱虫の為に 涙を透明色にしてくれたのです 誰にもわからないように 静かに祈りを捧げながら 泣いています あなたは死んでからも 知る事はないと思います 私も神様の繊細な配慮に この心を神様だけに捧げます
129 :
名前はいらない :2013/02/23(土) 02:39:20.64 ID:nallErJo
あの時とは確実に違う 飛ばなきゃいけない時 ここから先は無だ ここから先には何があるか全然分からない皆目見当もつかない 住む場所さえ決まっていない 明日何をしているかも分からない そんな状態でも一人飛び降りたあの日あの時と 今とは飛ぶ意味合いが違う 見える色も違う 予定が狂うということはままあることだけど ここは越えてみないといけない 越えるべくして超えるんだ 超えた先の変化 進化と呼べるものになりうるのかどうか それはやはり 自分の目で確かめなければ
130 :
名前はいらない :2013/02/23(土) 02:55:22.38 ID:oD8wBbQM
20130223 少し、動いた 少しだけでいいよう、そうなるように 省略とはちょっと違う そうだとしても、それだけではない 「大いに偽ってみて」 と自分自身に対して少し言う いや、本心とはちょっと違う 可能性を敢えて消してみて、と そんなことからでも、何か見えるかもしんねえじゃんと わざわざ可能性を消そうとする つまり、その可能性にはまだ重みがあり その重みが正直ツラいらしい 自分自身、まだ背負いきれない 仮に、凄く都合悪い事だらけ、という今だとすらならば これから、嫌というくらい、都合の良いことしか無いはずだろ そんな実り 稚拙でも仕方ない。そう、了承 実る以外、あと何があんの? ねえだろ 変にさ迷うのはもう少なくてもいいから オレは、オレ自身を、ちゃんと認めろよ お前のポリシー、早くいいとこ見せて教えてくれ。自分自身に
131 :
名前はいらない :2013/02/23(土) 03:40:16.47 ID:nallErJo
波はあれど 怖いと思いながら飛べちゃう私も普通じゃないから 君のほうがまともだよ そろそろ寝なきゃ
132 :
名前はいらない :2013/02/23(土) 06:10:29.36 ID:oD8wBbQM
かなうまで 確かに掴んでる時がある感じがする 感触は甚だ正しい 苛つくほど正しい でも正しいから、穏和っちゃ穏和。温和ね 進化を確信できそうな予感 前触れさえもある 不吉 まとわりつく嫌な予感を孕む 裏を返せば、自分自身に、良好を含む部分を確保しつつある可能性があるということ 確信にまで近づきつつある それ故に、何か嫌な事が起きるかもしれない そんな警告がいちいちなされる 明らかに良い兆候と考えてよし あとはひとつ、実るだけ 報われた、とかいうことまではいちいち思わない 至極当然で実るのを待ってるような話 早くっていうのを望む思いはあるけど 何かをどうこうして時期が早まるような話ではない じっくりとその時を待ち その時をちゃんと拝めるようにしておく 真髄とは何で そのそれぞれの意味とはいったい 実るまで、それぞれの要素 そしつそれ以外の素材を見極めようとしておこう
133 :
名前はいらない :2013/02/24(日) 02:34:37.35 ID:uSOOQV15
20130224 切り替わった ひとつの諦め それと交換 希望 新しいわけじゃない 実質は古い でも新しい 昔と今とでは視点が違う でも同じモノを見てる 今としては、どうして新しいのか それは、忘れていた、ということから 目指していたのは昔 だけど 今は目指していなかった 忘れていたほどに それが今となっては もうそれに近いモノを手に入れてる感じがする 今が作り出した言葉のそれ 昔が作り出した言葉のそれ それぞれ全く違う言葉で、それ、は形容されてる いくつか希望があったとして その希望の中の最下位だと思っていた部分 一番現実的ではなくて、現実からは程遠かった理想のようなモノ 最下位ゆえに、完全に忘れてた それが今、他の希望や理想、そのどれよりも 一番現実的になってそうな現状 気づく 一致を、気づく それが、実る、を満たす最後の条件 あるいはカギなのかもしんない まだ、入口の扉かもしれないし 更に上位だった希望、理想 それらを葬ったけど、また生き返らせていくのか否か 自分でもまだわからない 記憶だけはあったけど、叶えるのは辛いだけだった 最下位なら、辛さは無い ホンモノが本物であることを少し望んでる 実るカギ、カタチ それらは、ここからか
134 :
名前はいらない :2013/02/24(日) 02:47:56.95 ID:uSOOQV15
喜ばしき墜落の最中よ そんな夢も、もはや幻に近くなった気がする 知らされる現実 現実よりに考え過ぎた挙げ句 現実に突き放されるような現実 救いの手は、もはや幻のような希望 その理想 その忘却 静かな光 自然の流れでの復活 奇跡のようだけど 全く奇跡でも何でもないというゲンジツ ホンモノをまた目指し 本物だと願い 祈り 少しからでも、信じる 嘘みたいな事でも、時に真実 開花はまだしなくてもいい してもすぐに枯れる事を気にする始末だろうから 実るところまで 今はそれが何よりもいい 今までも間違いじゃないけれど 今から更に、正解が加速することを望む 僅かでもいいから
135 :
名前はいらない :2013/02/24(日) 03:12:08.81 ID:uSOOQV15
偽りなきオブジェ 透明 色はまだつかない これからつくのかもわかんない つかないようにしようとするのか つかないようにもうしているのか 柔らかな水のような 心地好いくらいの温もり孕み 優しく勝負 優しいお湯のような水の中 光の剣で、敵を撫でる 出来るだけ傷つけないように、倒そうとする 勝負事への甘い考えが強い それこそが、本当は一番勝負強くなる その為のヒントでもあり 誰かのせいになんかしてないで 光の中じゃ、それはもはや苦でしょ そんな世界のひとりでありたいね いくら世知辛さ伴ったような口調で真価を問われても 単なる真の実力だけを、果てしなくとも目指していきたいね 無駄そうなものに惑わされないくらい 最低でそれくらいでいたいよね それだけの自分にうまいこと、ハマればいい
136 :
名前はいらない :2013/02/24(日) 07:11:57.21 ID:fTvOOCoD
微睡み 君の両手で掬った柔らかな水の中で ほんの少し溺れていたい まだねむいから起こさないで もう少し甘えさせて
137 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 00:22:01.36 ID:n6ulxA0U
20130225 ジグザグ、ハチャメチャ 知らなかった素晴らしさが見える 上昇気流 でも次かいつかは下降? 入れ替える、言葉の意味 羅列を変えて、真を見つけたい 掴めるなら、何度でもチャンスを生み出して 何をするか、知ってる? 自分が何なのか、見当ついてる? 何の為の才か 欲しい殻の為 無表情でも自分で オレで成立目論む 天賦の先 最高の器 隙間に己
138 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 00:38:55.88 ID:n6ulxA0U
新しい扉を開ける古い鍵 理想が壊れた理想 切れ端に新しい続きの道 呑まれるは誘惑の無敵 新しい暗闇の先 暗い穴の先に無敵 見えない光が見える己 結論への服従は不可避 有力を稼働で新規 万物はたったひとつの己 忘れず散らかす素材諸々 収束は終息への反逆心 拡散は自我への無抵抗 新しい扉を開ける古い鍵 動機付け理論付け後回し 無意識に奔放で自然の祭り 3 2 1 我が身
139 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 00:57:18.65 ID:n6ulxA0U
メリーゴーランド 光の無い、柔らかな、回転プール 穏やかに回り、全てを巡る、メリーゴーランド 光る奇跡に、突き刺す信念の槍、散らばるバラバラ 槍に無意味、信念に無念、回転で新たな次元へ 仕掛人は、無能だけのヒトである己れからで 無能が上回る奇跡の天賦、冗談みたいな本気のショー 収束の思考、故に、拡散の眼 確保狙う願い、光る素材を捉える、光る視野 ジグザグに熱い芯、冷めるまでもない無心、偽り超越、目覚める心 1 2 3 こころの真
140 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 07:25:52.36 ID:5EQx03cp
朝 袋から食パンを取り出して麺つゆに浸して食べる 金が無い けど働きたくない そんな毎日
141 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 23:11:45.41 ID:n6ulxA0U
行き止まりに立ち止まり 今日も起きない奇跡を知る おかしな制約 自ら作る不甲斐なきポーズ うまくいかないとすぐに暴走しかける 魔法の言葉を掛けて己れを制止 そんなつもりの制御 果ては止まるマト 疲れるから休みながら進む その眼こそが務める視野確保 萎む永遠 避けられない収束に抗う拡散の無比 カギのエコ エゴのエコーはさ迷う宇宙 ロックに火をつけて 見えないくらい眩しい輝き 再び憧れろ 支えなんて要らないと言いながら 支えられてる事、日々痛感しよう 道しるべを還すまで
142 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 23:24:43.44 ID:n6ulxA0U
1,100,0→1,1/2,0, 必要なもの 要らないものを捨てる事 目論みは負担軽減 だけじゃないと知るのは後々 奇跡のような手立て 溢れ出る不吉は覚醒の兆候 言い訳の後ろ楯 でもまだトンガルのは早い 奇跡の手前を感じる為の感触 見足りないくらい遠いゴール それが近いスタート 必ず返る為の嘲笑のマト 何も言えない輝きに何も無い
143 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 23:39:31.41 ID:n6ulxA0U
冷たく燃える花 雄々しく雄叫び 煌めき眠る深夜の焦燥 嘘だと信じたい深夜の焦燥 深い森に佇む静閑 いくつもの矢印が突き刺す一点 怪物の皆が集合して集中 一騎当千で悲しい夢 多勢に無勢を嘆く混雑 パラサイトがすり抜ける道理 狭き密集地帯に放つ異彩 色めき立つ色は紫よりも紫 何故か溜め息 花が咲くから来る散る未来 夢が無いなんて嘘に騙される自身 まだ異なりは留めていない先から
144 :
名前はいらない :2013/02/25(月) 23:54:17.63 ID:wuLmXOo1
雪深い景色 眠れぬ氷点下 穢れなき雪だるま 小さな冷たい手 ささくれぱんだ 正体不明のまさる
145 :
名前はいらない :2013/02/26(火) 05:34:41.40 ID:vrqUuoYV
ちょっと環境が変わると 見えるものが違ってくることもある 物理的にまた短くなった でも今 少なくともこの瞬間 正直言って元気が出ない 明日になれば少し変わることを願いながら ちょっとした遊びのつもりが誤解を招きかねないことも はなから別人と間違われる可能性も 違うストーリーが描かれかねないことも 未だに否定できないということ それも考慮しておかないと 君の気持ちの変動のきっかけを自分が把握しているかどうか どうも私には確信がない 私が無口になりすぎると君は
146 :
名前はいらない :2013/02/27(水) 00:18:16.70 ID:vcOocoN5
20130227 すっ飛ばす 20130226 今日になって叩きつける雨 わからない天気は明日 わからないのは明日だけじゃない 明日明後日のその先も未知 叩きつけるべきなのは己れの感性 感性を叩きつけるんじゃなくて 感性に叩きつける 理屈を作っても 理屈を越えようとしたい 抑えてるのは遠慮してるからではない まだ迷う道は当たり前のように続く 苦しい日々を思い出してはまた苦しむのか また言い訳を考えようとしてる それで維持しておけるものがあるならそれでもいい そう思いながら そんな思いに沿うのが言い訳 叩きつけるべきは感性 記憶の中に大切なものを見ようとするならば余計 気持ちに
147 :
名前はいらない :2013/02/27(水) 00:30:44.62 ID:vcOocoN5
有るのが何も無い全て 記憶しかないのなら 思いは感性に突き刺さる 輝きが偽りでも 気持ちは鮮やかに燃え 光を少しでも放つ赤は微熱と共に輝く 何も無い全てでも ひとつでも無いというなら ひとつだけでも有るとかいう 無いモノが大いに有る そんな感じを中心に見てしまうから たくましいかのように困り果てる 掴めない水ならば 優雅に軽やかに楽しめるように泳げばいいのに ただの浮力さえも無くし 知らないうちに沈む先は海底 暗闇の深海へ何度でも
148 :
名前はいらない :2013/02/27(水) 00:48:05.22 ID:vcOocoN5
絶望の淵にて、暗闇の深海 喜び溢れてたのは到達したという達成感 嘘みたいな理屈 それでもそれを飾る理由 意味は無いという返答 それが妥当だと勝手に納得 証明できない光は偽りの憧れ 表現の偽りで手に入れる輝き その思いが届く先に感性のマト その先に射貫かれる気持ち 他である外の素材と偽り それでも届くと整理し直し
149 :
名前はいらない :2013/02/27(水) 00:57:52.88 ID:vcOocoN5
表現と輝き 手抜きで交換 表現で偽り 輝きも偽り 他である外の素材と絡め 感性のマト目掛け 気持ちを呼び覚ます 作業は召喚 気持ちが涙する事実は避けられない実情 実らない事に情けをかけるもんじゃない しがち だけれども 記憶に焼き付けろ 気持ちに思いの矢を突き刺して 感性はいつでもマトになってくれるだろ
150 :
名前はいらない :2013/02/27(水) 05:10:49.66 ID:oB/eNj41
君は私の傾向を知ってる 私は場の空気を変える 意識的に変えようとして変えてる はっきりとした特徴はあるはず あの場で個性を出すのはごくごく簡単なことだ あまりにも似たり寄ったりだから 今回と前回君が気付いたことはおそらく合ってるよ おそらく大筋では合ってる でも便乗が出てくると 細部がぼやけてくる そっくりさん 多分君もそこまで正確には見抜けてないんじゃないかな 誤解が怖い今の状態だからそこが心配で 私はいつまで遊べるだろう しょうもない遊びだけど いつ終わるともしれないからあえてかもしれない だけど今の君は昔のように軽い気持ちで楽しんだりできない 戻れるわけじゃないものね 前とは違う、私も君も 当たり前のことだしそもそも私が不用意だった そして一方で、一致 かつて君が私に親近感を抱いていただろう部分 先のことなんて考えないで一緒に楽しく遊べてた頃 あの頃の私の感覚は確かに今もある かなり幼い私 あやとりのような君とのやりとり 私の一部には違いなくて消えてしまうようなものでもないから ふとしたときに時々出てくる けど楽しかったのは私だけで君は辛かった 私にあの頃の感覚が戻れば君にはあの頃の辛さが戻ってしまう かもしれない 一致は嬉しいようでいて切ない ということは結局 戻れるわけじゃないのかむしろ戻れているのか 不安もすべて振り払って妄想を選んだあの晩 読み返せばまるでポニョみたいだ 私は確かに無理矢理君に甘えようとしたし そうして幸せな気持ちになりたかったわけで 最近の欲求不満の裏返しかもしれない 誉められたことではない あまり弁解はできない
151 :
名前はいらない :2013/02/27(水) 19:47:56.43 ID:oB/eNj41
間に合った もうないだろう 人生の大半はサービス業
152 :
名前はいらない :2013/02/28(木) 03:13:26.38 ID:ymZqBN/F
20130228 感じとった昨日 正解の断片 正解を決められるのは、それ正解っぽいから わかるという事 わからないという事 どちらも良いところがあるという事 それがわかれば、少しは苦しまずに 更に狭いところだって行けるかもしんない
153 :
名前はいらない :2013/02/28(木) 03:31:45.63 ID:ymZqBN/F
内側と外側 内側はわかりやすくなきゃダメ 外側はわかりにくくてもいい それが逆になりそうになる 重要な中身、内容をすっ飛ばす始末 体裁ばかりのきらびやかに走り過ぎて、わからなきゃいけない事まですっ飛ばす始末 外側なんてわからなくてもいいんだよ 内側がわかりさえば わかる、わからない関係なく 外側のわからなさもわかるから
154 :
名前はいらない :2013/02/28(木) 22:18:50.71 ID:W5IeuOjC
あるある 彼女がドラマに出ている間はよく人と目が合う むしろ目が合うことで出ていると知る 鏡を見てもそんなに似てるとは思えない あえて言うなら髪型か そそくさと立ち去り夢を残してあげるのと ばっちり顔を見せてガッカリさせるのとどちらがより親切かよく考える でもだいたい考えている間に通り過ぎて結局何もしない どんな話なんだろう それも毎回思うが結局見ないまま最終回が終わる
155 :
名前はいらない :2013/03/01(金) 00:26:43.69 ID:MozvRyCQ
20130301 変わる月の日 己れの中心に何か見えますか? 何も無さそうなその場所 思い出し始めた過去の苦悩 当たり前の苦悩から抜け出そうとしてたどり着いた今 中心に光だしそうな気持ち 当たり前だったそれを今はまだ掴めない 少し前まで自ら拒んでいたから また苦しむだけの予感が消えなかったから 案の定、楽ではない でもそれほど苦しいわけでもない よく耐えられていたなあと過去の自分に感心 そこまでして譲りたくなかった思いがあったから その思いを思いだせない まだ少し苦しいだけ 拡げる世界のどこかに自分を見つけられる気は、今はしない だから自分の中の中心だけでもまず思い出しておきたい 色んなものに呑み込まれていく事態 その流れに抗う力は、もう消えかけている どん底を思い出さないと、このままだと、本当に良さげな感じのものを見失いそうだから 思い出せそうなうちに思い出そうとしておく 心の中心に打ち付ける 当たり前だったことを再び当たり前にする為 認められない感性でも、理性でさえも支える根元であるはず 最強のヒトリを思い出して 最低のヒトツを小さく強く持っていこう
156 :
名前はいらない :2013/03/01(金) 00:38:48.93 ID:MozvRyCQ
堕ちるしかないアート 自由の光を含ませても もう苦しくなるだけ そんなプログラムにしたのはいつからか それでも。 暗闇に全てを覆わた中の小さな光 苦しみの記憶でも、今の自分は苦しまないように そう願いながら思い出そうとしてる わからないという魅力がわかるというのは、そんな素材だというから それでも。 わかっている感じの中にも、魅力をやっぱり感じたい 勝手に作った理屈すらあったくらいなんだから その良さげを感覚でも思い出せよ まだ麻痺してる わざと麻痺してるなら、少しは解いてみよう 感覚だけを取り返しにいこう 帰ってから、最高級に記憶に焼き付ける しっかりと光らせる記憶
157 :
名前はいらない :2013/03/01(金) 01:53:55.57 ID:V2PZ/YT+
ある絵には色がありませんでした 多くの人はその絵があるのを知っていたけれど とても冷たく通り過ぎていくばかりでした 中には興味を持って、自分の好きな色に塗り替えようとする人もいました ある絵は毎日毎日ただ泣いて過ごしていました 絵には感情はありふれるほどあったけれど、口だけがなかったのです ある心の優しい青年が絵の前を通り過ぎ、絵から涙が出ているのを知りました 青年はキレイにその涙を絵に塗ってくれました 青年は次は綺麗なさくら色の色を塗ってくれました それからやわらかいタンポポ色、菫色、夕焼けの色、深い海の色などを 持って来てくれました 絵はとても喜びました 青年は絵を表現してくれたのです 絵は生まれてはじめて自分の口を持つことが出来ました 生きるという事を知ったのです
158 :
名前はいらない :2013/03/01(金) 02:01:11.78 ID:V2PZ/YT+
神様はそれを見ていてその青年は他の困った人のところへ行かせるようにしました 絵はまた一人ぼっちになりました 日々日々色が褪せていくばかりです 記憶の中の色を探して思い悩んでいました しかし記憶の中の色は実際の色よりももっと色鮮やかで豊かで 見た事もない色、夢のようなクレパス、ラインボーのような色を 寂しい絵に与えてくれました 時々寂しくなったけれど、絵は一生懸命に自分の思い描く色を 想像しては描き出していました いつかは神様や困った人が見て、とても喜ばれる絵になるのでしょうね
159 :
名前はいらない :2013/03/01(金) 03:09:35.22 ID:j/DX9xbK
そして翌月 言葉少なになり固くなる 詩心どころではない それも仕方ない気もする 少しだけ暖かな外気に少しだけ体が動くようになり 四季折々まるで植物のような自分に 少しだけはっぱをかける どうか仕方ないことばかりにならないように 今どうしても今やるべきこと 最優先事項 分かっていて言い訳に逃げるな 怖がるな 少しだけ回るようになった頭で もう少しよく考えろ
160 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 00:51:36.94 ID:TXRLEYsJ
柔らかい風が呼び込んだ春の雨 うなだれたままの緑も静かに春のささやきを静かに聞いている レインブーツに、水たまり、雨のステップに、色鮮やかな傘の色 空のどこかで春が龍のように優雅に舞っている 龍が息を吐くと、一瞬で花びらが目をさまし、長年の眠りから一斉に起き上がる 狂乱のように吹荒れる桜吹雪に人びとは立ち止まり一瞬を味わう 春は生き物に息吹を呼び込む。まるですべてが夢のように
161 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:05:41.11 ID:6+ps7pa2
20130302 月が壊れた バラける 見えないくらい散らばって、スベテっぽくなった 星はまだ中心で光ってる 星が月のスベテに包まれてるような空 どこまでコントロールできないようになろうかなあ 無法のような海の上をプカプカと 力無く浮遊するだけ バラけた月 それでも心の真ん中は光る点の星 法則はやっぱり最低限で そんなこともわからなくなりそうなくらい、何度でも言う、バラけた月 自由と形容していたのはもう過去の話 コントロールを放棄する寸前まではせめて行こう でもやはり何度でも、最低限 解放のような最低限 それがバラけた月か? 自由にも縛られていたって事を示している現状なのか?
162 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:18:40.17 ID:TXRLEYsJ
元と住んでいたところ、元はあそこを去る 全て任せてしまってごめんなさい 自分たちが住んだ部屋、関係を築こうと頑張った空間、 愛情が溢れていた空間、虚構のような気がした空間、 寂しさが身を蝕んだ空間、自分の傲慢さが自分を追い詰めた空間 今は背筋が凍ってしまいそうなほど伽藍堂でしょうか? でもあなたは幸い1人が好きな人なので助かりました あの時に少し泣いてくれて自分も救われました 全てにピリオドを。乾杯…
163 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:21:57.48 ID:6+ps7pa2
紙一重 無敵と合理的 無敵と効率的 無敵とエコ それは紙一重なのかもしんない。と感じてるのが今 最高のサイクルに向かおうとしてるなら、それがいい だけどまだ自分ではわからないのが現状 たったひとつしかしない、という類いの信念 決め事は伏線のひとつのみ。そんな、「だけ」の信念 壊れてバラけたような月の今、点のように心の真ん中にひとつある星 バラけた月は、海に溶けたい思いを抱えてる 糸のように細い線の道 そこから抜け出し、逃げ出したいからなのか。バラけた月の正体、その本性はいったい 流儀に身を委ねる「だけ」になりたいのが、脱力感の望み、そんな真実
164 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:31:23.43 ID:6+ps7pa2
無敵にエコに無い 力無き 脱力 力を抜く 流儀に乗っかるだけ 「だけ」のひとつだらけの信念や点に乗るだけ 空が無いモノになって 表現がガラクタの言葉になっても 新しい「無いモノ」は、できる 生まれる そんなふうに、有る 星がどんな輝きであろうが 真剣でマジ、をしてみよう 力を抜くところなら沢山ある だからこそ、星だけは小さくても、点ほどでも 真剣に眺める機会もつくろう 他が何も無いなら尚更
165 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:31:40.88 ID:TXRLEYsJ
どの人とも長い家族みたいな付き合いだったから どの記憶も忘れがたい 嫌いな人は誰もいなかった 多くと付き合わないのは失うのが怖いから 同じ一瞬を生き、同じ時を共にし、同じ時代を歩き、 私たちはいずれは跡形もなく消えていく存在 1人愛する人間が増えれば、失った時の痛みも増えていく 心から愛しく思った人たち いつか女神様が微笑んであなたたちに幸せを数多く運んできてくれるだろう 欠点は多くあれど、人生がそうせずにはいられないような可愛らしさがあった 愛されざるを得ないような愛嬌があった きっとおじいさんになって出会っても、どの男も少年のような表情を浮かべている事だろうと思う いつまでもその表情を絶やさないで、周りを愛情で温めて欲しい
166 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:42:10.68 ID:fq8c2ljS
あ
167 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:44:46.00 ID:TXRLEYsJ
どの好きになった男にも幼い少年らしさがあった 大人になってしまった事にはにかみながらも、可愛らしさがある男たち 時には欠点すらも笑って埋めてしまうほどの無邪気さ だからいくつになっても手を繋いで歩いたり出来た 失敗しても、純粋さゆえに立ち直る強さをもった男たち ある人は理解をしないだろう。ある人は責めるだろう だけど自分たちにはそれよりも内側からの声がある 無邪気であるが為に。だからもう笑っちゃおう 大人の自分と、子供っぽい自分を持て余している自分たちをしゃーないなって笑ってしまおう
168 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 01:52:07.71 ID:fq8c2ljS
定員オーバー … なんかもうめんどくさいから一時退席してもいいかな そう言ってしまいたい微温湯 春一番が吹いて朦朧 暖かさに神経が腐敗 焦るばかりの疲労感 思考力記憶力想像力そのすべてが
169 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 03:11:37.91 ID:6+ps7pa2
闇の中の深海 光を捨てた風景 それでも背中を押すのは鼓動 結ばれていく月 実りを待つ黒い海 その中の種は星 表現に捨てる言葉 何かが連なるのは想像 無謀を企み落ち込む妄想 下降が上昇をも掻き消す無力 無力が無謀になる表現
170 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 03:19:58.10 ID:fq8c2ljS
四面楚歌 追い立てられ追い詰められて際々 逃げ切れないと思ったとき見えてくるもの 唖然憮然 皮肉にも考えた末に見えたのは 君の姿より自分自身の姿だった というかそもそもそうであるべきだったんだろう 誰から逃げても何から逃げても 自分自身からは死ぬまで逃げきれないのだから 答えのない問いにそれでも こじつけていかなきゃいけない 開き直って楽になる少し手前で 落としどころを見つけてくしか それはとても面倒だけれども
171 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 03:35:35.18 ID:fq8c2ljS
甘い時間、云々 それはそれでとても貴重で楽しい優雅なひとときだったのに ずっとは続かないのは 何より私の心の持ちようが変わっていくせいでもある 短い間でも自分勝手に甘えてみて分かることもあるんだなって これは甘いと分かっていることと どれくらい甘いかを把握するのとはまた別、別次元、みたいな感じ 追い詰められてるよ実際 考えてみたらだいぶ滅茶苦茶な話だ 運が悪いじゃ納得できなかろう私じゃなくたって それでもどういう状況でも 動かしていくしかないんだろう そう思えるだけの元気があるうちが望ましいだろう 海が凪ぐことを願いつつも 結局凪いだことなんて経験ないことも知ってる 誰に祈っても誰に請うてもどうせまた波は来る
172 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 04:05:33.72 ID:fq8c2ljS
とげとげ 弛緩と緊張のメリーゴーラウンド 骨組みがみしみしと音を立ててる もしこのまま倒壊したら 何の不思議もなく放り出されるんだろう 春風の気紛れはまた冬を連れてきて 体液の循環を妨げ 何抗することもできず私はまたしゅんとしぼむことになり それでも数字は同じ速さで増えていく ほらあの強い風の音は あれはもう春の生温さより季節の変わり目の険しさを運んできてるらしい 叩き割る鏡の飛び散る破片にも辟易 分かったつもりの自分に腹を立てて砕けるだけ よくある単純なパターン 気付けない愚かさよ 良いんだ いいとこ変わり者の凡人でしかない 蝋燭の炎に愛撫を 現実と妄想が頼りなく揺れてる 立ち上る熱と風景 触れられない花芯に夢を見る
173 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 11:22:47.63 ID:TXRLEYsJ
自分はおかしくないって言い張ったら こっちにおいでって言ってて、それでも背を向けていたら こっちにおいでって言う声が涙声になってて 振り向いたらあなたが泣いてた おかしくないよ大丈夫だからって言ってくれた もしその一言がなかったら自分はどこまで行っちゃってたんだろう 無数の言葉よりも、あなたの気持ちが自分の暴走しかかった感情を止めてくれた これ以上傷つく必要はないんだなって思えた 自分が全て間違っていたわけじゃないんだと思えた どうしてこんなに背負ってたんだろうって生まれて始めて思えた 自分の涙をあなたが流してくれたから、自分は泣く事が出来た 神様はすごいものを与えてくれたよね 本当にそう思ったの
174 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 11:30:10.57 ID:TXRLEYsJ
でもね私が理解されて浮かぶ時に、あなたは大丈夫なのかと思って脅えてた 自分は大丈夫だって言ってたけれど 今でもだけれどあなたがどこかで生きていていくれないと 私は沈んじゃうような気がする だから神様が最初に連れて行くのは私でないといけないと思う きっとそうして下さるだろうと思う あなたのいない世の中には生きていたくないの 情けないけれど、そう思う あなたがどこかで生きていれば、私も何とか生きていられる
175 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 12:11:21.55 ID:6+ps7pa2
意味 何もかも無くなっても 何ひとつ無くならない 世界の話ではない 自分の話 意味が見えてくる 再び、新しい視点を携えて 意味が有るのか無いのか 他の全てと比べ考える 意味しかないと思うようになる事 やがて周りが見えなくなり エゴのようにそれだけを重要視しだす 意味が無さそうな事しか考えなくなる事 いつか、何もかも無くなる それを今からもう考えてる 意味すら無くなるまで考え そして、再び 一番安くできたかもしれない 一番高くしてたけど、そんな意味なんてもう要らない 一番疲れても、一番高いのが良かった その辛さを一度は味わって起きたかったのもある 今は 一番安い意味を見つけられた 軽いからいい 価値が無いのではない 確実に有る そして辛くもない 重くない 本来、という所に戻ろうとしているのか
176 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 12:29:47.90 ID:6+ps7pa2
宇宙 異質な光は、点になった 異彩の色は、眩しくてわからない どんな色だったとしても、真っ白 星 異様な形は、散らばった 決められていた事によって縛られていた それが、ほどけた でもきっとまたいい機会で再生を促す 決められていない感覚ほどで決めて、またすぐバラす 月 漂う無限 紙一重な無謀 無防備のようだから、月がある 頼りないようだから、星がある 地球が一番見えない 上に立っているくらいじゃ見にくい 掘っても知った気になれるくらいなだけで、おそらく何もわかっちゃいない でも表層だけでも見ておく 乗るつもりで流れる 海 空気になったのは、信念ではない 単にオレ自身 オレが何なのか 知りたければ、できるだけ多くを見ようとする 星も月も海も また見えない地球すらも 空 言わなくてもわかってるよ 違う、って言ってもそうだよ 否定なんてしても無駄だよ オレは勝手にそう思うから 間違いなく、キミこそが本当の光 太陽
177 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 19:21:23.33 ID:xHTHF5tb
ひろゆき なんだろう?あなたのその「ん?」って表情 まるでコアラのようで頭から離れないの 君はきっとコアラ
178 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 23:18:13.97 ID:6+ps7pa2
表現 一番安い意味でいよう 無いくらいでいいから それでも少しは有るよ 安いから重くなく軽い いいよねきっと軽いの なにかの間 月と星の間 なぜか海のよう なぜか空のよう 見えない地球は考えないから しばらく宇宙で考えて浮かぶ 全てが宇宙でも考えないでね そんな場所だけ考えないでね 他の全て宇宙を考えるだけよ なぜか海のよう もう空ではない 意味はまだ有る 散らばりながら 留まる点も見て でも空のようにカラのような意味 海の波の流れの漂いに見たい意味 突然脳内に現れるこの廃墟の意味 表現がカラのようでも表現の意味 意味が無くても浮かぶ表現の意味
179 :
名前はいらない :2013/03/02(土) 23:27:18.33 ID:6+ps7pa2
こてさき テキトウ ではないヨ マダマダ おえないヨ 中心を中心に 拡がりを拡がりに 無意味を無意味に 意味を意味に ルーティン 流れに漂い 星の参考書 月の大気圏 案外安泰 巡りに光 希望に星 突破に月 こてさき それでも てきとう ではない ヨ
180 :
名前はいらない :2013/03/03(日) 01:06:38.91 ID:V0uJm4tv
朝焼けの前の静かな海 ひそかに波は呼吸をしている 柔らかい潮風が朝の始まりを伝えてくる 鳥たちの朝を迎える声が遠い海の向こうから舞い降りてくる 温かいコーヒーと甘い香り 少しずつ朝が周りの色を染めていき、薄青空には1つの星が最後の光を放つ ほっぺをなでる陽の光は、にこやかに微笑んだ
181 :
名前はいらない :2013/03/03(日) 04:25:57.44 ID:6kwKpVNA
海の形は表現しにくい月と星 無のように エコ 抜けるのはチカラ 表現の加速 無のチカラ ゆとり育成 安定に依存 うまくいく? 天性を頼る? 異質を守る? うまさに無? 天性に狂気? 異質に楽園?
182 :
名前はいらない :2013/03/03(日) 05:25:38.13 ID:wc2eziyo
無口 今は多分脳がスタックしてる 考えていることを言葉にするなんて間に合わない どんどん出てきてしまうときは ある程度流れが止まるまでは放っておくしかない 今は誰とも喋りたくない本当は いや本当は 本当は理解されたいんだろう でも理解してもらえそうな気がしないから 虚しさに耐えかねて言葉が脳内でスタックするんだろう 煮詰めすぎて黒焦げにしては駄目だ それは洗練とは似て非なるもの 自分を痛めることに慣れてはいけない 適度ないい加減さを 認めるんだ 自分にも相手にも
183 :
名前はいらない :2013/03/03(日) 21:45:44.71 ID:V0uJm4tv
ある人は言葉で括りたがる 自分もそれを楽しんでいる だけどそれは相手には都合の良い姿 枠からそっと出ようとすると すぐに足を叩かれ 手を出すと また手を叩かれる その枠のまだない人もいて 自分は自由自在だった 2人で枠を決め、2人で話し合った 何も知らない事が怖くなかったから それが若さという宝物 年取れば、相手の枠を感じ取り 精神の自由はいつの間にか閉じ込められる 相手は素知らぬ顔をして こっちが泣いているのを見ようとしない そっと枠にガラスをはめ 声すらも届かないようにする ある日血だらけになったガラスを見 ようやく出してくれる 相手の気が変わり、 羽をむしり取られる前に逃げなければと 必死で飛ぶのみ
184 :
名前はいらない :2013/03/03(日) 21:52:06.06 ID:zrr7E3Em
般若心経はこの世は虚しくて当たり前だと説いているのではないか? とかく人は意味を探りたがる。 何故なら人間がこれまで知ってきた物事には必ず意味が存在してきたからである。 人生に意味があるかどうかはわからないが、もし無いとすれば人間の思考回路はシャットダウンされるであろう。 意味がわからない…、つまりエラーの状態である。
185 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 00:40:34.04 ID:WIdyqX3Y
仏教も聖書もアプローチの方向は違っても 人がなるべく幸せに近づける方法を書いているんだと思う 仏教にも聖書にも十戒はあるけれど、 どれも人が守れないようなものばかり だけどそれを心掛けて生きるのと、全く知らないのでは雲泥の差があると思う 聖書も仏教も、そうでない人を攻撃しろと言ってはいないんだよね どういう人でも人間である限りは罪があって、だけど本人が心底悔い改めるのでれば 許せと言っている それと許しを求めるのは人ではなく、神に対して悔い改めよって言っているんだよね 人々が売春婦に石を投げている時に、イエスが 「この中に石を投げられる人はいるか?罪を犯した事のない者はいるか?」 と周りに問うところが一番好きだった 人間である以上、生きている以上、大なり小なり、人は罪を犯すものなのだと思う 恥ずかしくない自分であると思うのは驕りであって、神様の前ではどんなに立派な人でも 誰でも半人前なんだと思う 私も時々人を裁いたり、判断したりするけれど、それは驕りで、 それを最終的に決めるのは神様だと思う
186 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 00:46:35.46 ID:WIdyqX3Y
仏陀の言葉は弟子が書き残したものだけれど、 最後に「この世は美しい。人の命は甘美なものだ」と書かれているという事は 決して虚しい人生だとは思わなかったんじゃないかな?
187 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 01:27:02.26 ID:WIdyqX3Y
最初はすごく純粋な気持ちで書かれた言葉も 歪んだ人が扱えば、権力の為に使われるようになる でも原点を忘れてはいけないんだと思う 不思議なもので良かれと思ってなされた事が悪い事につながったり、 チェーザレみたいに悪い事を行っても、良い結果になってたりする だけどそれはごく稀な才能と運に恵まれた人だけだと思う 多くの人は秩序を守って生きている方が、より心穏やかで、 落ち着いて、気持ち良く暮らしていられると思う
188 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 01:32:32.83 ID:WIdyqX3Y
ニュートンやアインスタインみたいな天才は神を信じたと書いていた ニュートンが生まれてきたのは丁度合理主義が出てきた頃の時代 その時代に神がいると言ったそうだ 自分らがどれだけ考えてもわからない宇宙の謎も、 知れば知る程、緻密に計算されたように出来ている宇宙の秩序も 神を感じさせたのだと思う 神=畏怖の念だったのだと思う 色々なアプローチの仕方があると思う 自分は自分の知っている言葉ごときで全てが理解できるハズもないと思っている それが当然で、それが神だと思っている
189 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 02:36:56.39 ID:7kWAcJsB
20130304 捨てる 何を? 何でも? 捨てる? 何かを得たら、何かを捨て また 何かを得たら、何かを捨てる 対極にある 板挟みジレンマ ど真ん中を見つけ摘まむ 3つ目?それ オレ?それ どこへ行くのか、思い出した? 目指すのではない。もう そこに行くって、もう決まってる 決められたんじゃない 決める決めないの選択肢は、もう無いはずだから そこしか無いだけ 他に無い ただ、それだけ 間違いない感覚と、間違いの感覚 そんな感性を裏切るのもあれば、頼るのもある 頼っていた覚醒は廃れる その時点でも本当は覚醒してるかもよ そんな夢の話を 余裕ぶっこいて思えるのなら 本当に、本当、に近くはず
190 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 03:09:05.46 ID:7kWAcJsB
━━どんな色でもいい━━ 本当でしょうかねえ テーマ揺れ揺れ ぐらんぐらぐらぐらぐらぐららんぐらん どこまでの色ならOK? ここまでならいい とかいう形 とかいう形? そう とかいう形??? 永遠的、「無」 微に微を、微で続く限り、微で行くの? 収束の駆け足 全力疾走、型破り、掛けに賭け 何も無いとか言って 嘘のような笑顔を掴む 並べる喜びに嘘は要らなくて 普通だと思うなら 自然に身を委ね 流れ笑う 多分、とか言って、でも心から いなす世界 あの時の答え 正解のように応える 「別に何もありません」 わかってる 天は相変わらず高い
191 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 12:52:31.42 ID:zN4r0rEI
無気力を嘲る黒が其処にいる 息は荒い 涙は赤い 拙い言葉の連鎖に渦巻いて 紡ぐ夜空 包まれた 走って消えた星の灯は いつか照らされる僕を見て なにを思うか どうなのか 河原は静か 白い息 遠い明日が目の前だ 足掻く姿の連連と絶えずして 掴む右手 阻まれた 願って笑った君の眼に いつか写される僕はなく 何も知らない 泥の中 凡てが忘れられ 漂う冬銀河 コールはいらない 立ち止まり 振り返り もういない光って泣いた白い空 いつか通り過ぎる僕を見て 黒を知るのか 朝ぼらけ
192 :
名前はいらない :2013/03/04(月) 23:45:07.10 ID:I9qiO7Hp
腕の中に必死に押し込めて 砕けないように優しく包んで 夕暮れ時だから大丈夫 誰にも言わない 夜明けまで ずっと一緒にいてあげるから 頭も撫でてあげるし 涙を指で拭ってあげる 頬をつねる あやしてあげる 必要ならばいくらか 金も貸すよ だから何をそんなに悲しんでるの 理解されないこと 受け入れられないこと 辛いね 辛い
193 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 00:40:09.63 ID:HDS/KXje
20130305 道の先 何があるのか 何故か欲しい そう、あれ 何故かあれが欲しい 何故なのか、わかる? 何故か、わかる 何故なのか、わからなくても 何故か、わかる そうやって、決めるから 独自の色、萎れても 多分笑える。心から 何か、面白いはずだから 気持ちよくて、心地よいはず 階段をのぼるけど、疲れないで
194 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 02:42:02.12 ID:TwEmm33N
親がいても、兄弟がいても、相手がいても、もし子供が出来ても 所詮は1人 それぞれの思いや考え方があって、所詮は1人 方針を決めるのも、決断をするのも、進むのも、諦めるのも、所詮は1人 いつも一緒だと思っている人は、他人を所有したがって共感力に欠けるが どこかで1人を感じている人は一時の共感で深い満足を得る 夜に瞬く星のように 暗闇の中で見える光のように 太陽の元では見えないかすかな光でも 暗闇の中で姿を見せる動く感情がある 孤独を意識するとこういうささやかな事に沢山触れる事が出来る
195 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 02:53:56.00 ID:TwEmm33N
一瞬の言葉も、風景も、感情も泡模様 触れては壊れそうな瞬間を そっと見守って、その瞬間は音もなく消えていく 幻のような姿を 絵に描いたり、言葉にしたり、歌ってみたり だけれど時は本当の姿を失い、そっと匂いだけを残して消えていく
196 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 03:29:04.20 ID:yIppdaJx
誰だか分からないけれど 優しいね 私のことじゃないのかもしれないけどありがとう いつかのように病み病みだったら危ないけど 今はだいぶ健康的な思考を取り戻しつつあって バランスを大きく崩した極端な被虐的発想が出てきても 扱えないほど大きくなりすぎる前に避けられるようになってきてる スタックしてもそれが長期化しないなら そこまで問題じゃないと思う 孤独感が完全になくなることはないだろうけれど そのことに意識を集中させすぎないようにすることが 無意識にできるようになってる気がする 春が来ればこの細胞ももう少ししっかり目を覚ましてくれるだろう だから大丈夫
197 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 03:46:04.88 ID:HDS/KXje
形容詞 雨の水 と 夢の木 その間 に 真の人 緩やか に 光の実 艶やか に 黒の実 軽やか に 蒼い実 我が身 に 面白味 現実的 と 理想的 黒い空 に 堅の実 蒼い光 に 頂の点 近い天 に 快の味 淡い空 に 光の興 事の実 に 微の幸
198 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 03:51:07.35 ID:HDS/KXje
だれしもがわかること ま だ お わ っ て は い ね え ん だ よ
199 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 04:02:55.01 ID:HDS/KXje
蒼い表現 面白味 に 気の木 と 根の狂 き ょ う き の さ た な ん て きっと ただのひとりよがりでしょ
200 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 09:41:25.28 ID:t24+dugT
201 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 21:04:46.32 ID:TwEmm33N
月の明るい夜に 月の光に照らされて静かに輝いているコンクリートの上を 2人で手を繋いで歩いたね いつの間にかそれは風景になって 2人では話せない過去になった いつかまた出会う時に あなたはあの光景を思い出すかしら? 冬の匂いも、あなたの吐く白い息も、 手の温もりも、私の歴史の中で生き続けるけれど 何十年後かに会った時に、きっと同じ事を思い出すかしら? 優しく微笑んだお互いの笑顔に、私たちは一瞬でも 共に歩んだ時間を見る事が出来るかしら?
202 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 21:12:38.10 ID:TwEmm33N
何才になっても、最後にあなたの目にはいつまでも老いない 私を覚えておいてほしかった 別れるのは辛いけれども、きっとまた笑いあえる時がくると思ったから 見苦しい事はしなかったのよ 人は出会っても、どこかで別れる時がきて、お別れの時がやってきたんだと思ったから 素敵な音楽は短い音符で思いを響かせるけれど、 恋愛も余計な物をどんどん取り除いていく 本当に2人がいた時間を大切にしたかったの お互いにそう出来たと思うから、 きっと再会した時には、何も起こらないけれど、 きっとまた新しい感情が沸き起こるわよね 年月を経て、熟れて溢れ出る気持ちも味わえるのよ
203 :
名前はいらない :2013/03/05(火) 23:45:22.52 ID:HDS/KXje
闇の中からこんにちは 果てしなく続く、暗くて深い森 どこまで行っても、あ〜、暗い 木漏れ日さえも、なんか暗い この道の先、光らしきものは果たしてあるのでしょうか まだまだ、まだ、まだ
204 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 00:44:33.83 ID:a03TbrYJ
夢見る頃をとっくに過ぎてしまって 後は夢のかけらを拾うのみ お見合い相手は結構乗り気のよう 次は恐らく子供が出来る事だろう 子梨から子持ちになる時、自分の変化が面白くも怖くもある 男の人生は変わらないけれど、女の人生はきっとすごく変化のあるものなのだろう いつかまた少女のような時が来るだろうか? そっと自分を覗いてみる事が出来るだろうか? 心の中に小さなティンカーベルを忍ばせ 誰にも気づかれる事なく、日々の生活に埋もれていく 夢を見た時期は長すぎたけれど、忘れない 大きな海原も、輝いていた星空も、クレパスで描いたような朝焼けも、 月明かりの道路も、全て忘れない
205 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 01:01:49.39 ID:a03TbrYJ
Tとの間に子どもがいたらきっと男の子だったと思う きっと利発な子供に育っていたんじゃないかと思う もしMとの間に子どもがいたら、きっとかわいい女の子だったんじゃないかと思う 毎日笑顔をふりまいてくれていたんじゃないかな 神様もむごい事をするけれど、きっと添い遂げるほどの縁ではなかったのね 子供は親を選んで生まれてくるというから、相性がああだこうだというよりも ある日ストンと落ちてくるんだろうね だけど本当に楽しかった 沢山の有難うを言わないといけない
206 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 01:18:20.93 ID:a03TbrYJ
未練 時は進んでいくのに、動けないまま 過去に思いを向けて立ちすくんだまま だけど過去は過去であるから美しくって、 未来にもきっとステキな事が沢山あるんだろうと思う 大きな傷跡が出来たけれど、この傷跡もそのうち かけがえのない贅沢品になると思う 神様が味わわせてくれた2度の失敗に乾杯 きっと私にはまだ他の人を愛せる力が残っているから こういう運命なのだとようやく思えた 間違いなんてなかったし、どれも私には必要な体験で 今は苦しみの底だけれど、きっと年を取れば 忘れがたい思い出になるんだろうと思う 私が苦しい時に、子守唄のように美しい記憶が自分を慰めてくれるんだろうと思う
207 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 02:40:53.07 ID:uAx5rGi3
当てのない休暇 行ったら何とかなるのだろう 時間はなんやかんやで潰せる場所 ともかくも予定通り ドラマとは異なるテイストだとは 知らなかったな少々不安 まあそれは何でも良いか 洗濯物が乾かないかもしれない まあ何とかなるだろう 天災でも起きない限り
208 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 07:20:32.77 ID:s0MwF4RC
20130306 雨 夢 風 消え 夢 風 鍵 時 列車 空 雲 水 風 海 魚 太陽 眠り 象徴 秋 雪 時 君 連 闇 遥か 黒 手 手 雨 風 風下 時 下 世界 地下 頂 下
209 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 07:28:11.71 ID:s0MwF4RC
せいかい りんり ふざい どうき おろか ふどう げかい とうりょう あばうと しかい めいかい りかい りがい きがい いきがい ばら はな えんかい ゆき あめ つち とき かぜ うみ せかい やみ ひかり かるい けいかい けねん とうかい はんたい とうかく りえき こうりつ きりつ ちせつ ようち ぐらつき ばらつき おおく はな いろ つき そら かくさん ひとつ たくさん そざい
210 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 22:24:00.52 ID:s0MwF4RC
本当に良かったのか 後悔ではないけど 反省をしてる 自分に非はない それは本当だったのだろうか どうなんだろう 面倒くさそう そんな直感が確かにあって だから謝った 上っ面で、てきとうで、本気でない そんな素振りはもちろんできるだけ隠しながら 何かがおかしいなあ やたら理屈っぽかった そんな自分に縛られる 良いこと悪いこと伴ってた それでも貫いていた エゴのようにまでなって 後に解放 今に至る己れに、理屈は全く無くなっていた 縛りが無くなり自由になれた気はするものの、頼りないことばかりが目立つ フラフラしてたら 急に怒鳴られた 面倒くさい予感が先立ち とっさに謝った むごい気持ちを持ちながら 「あんなアホ、てきとうに謝っておけばいい」 何を思ってんだ?オレは ヤツはヤツなりに感じた、何かしらの危険をオレにぶつけてきたんだろ 激昂までしてたんだから それに対してオレは、何ヘラヘラと余裕ぶっこいてるフリしてるんだ? 非があったのかもしれない そう思うなら、素直に認めて反省しよう 理屈として間違っていない もちろんそれが全てではない 嫌でも見える理不尽 俺もまたヤツみたいに怒る? いや、同じ事してどうする 違う。もうちょっと考えておくべきなだけだ 準備を怠ってしまっていたということ 非はない、と堂々と思えるように 怒り無しで意味ありげな理屈を再び、用意しておこう 何も間違っていないと思えるなら、単に貫くだけ 否定されても乗るな 怒りで返すだけが良いわけではない 貫く強さを自然にやってやるだけ 知らねーよって思いながら、寂しくても、それでも走るだけ
211 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 22:34:43.37 ID:s0MwF4RC
情けないね 強がれない 強がる事すら何故かできない 強がりたくなかったりして どうなんだろう また変に笑おうか 変な笑顔で自虐を始めようか 勘違いはもうしてない そうじゃなくて 勘違いしてる事すらもうわからないんだろ 上等な勘違いで、未知なるバカを極めてく 一番下なのに、上をバカに平気でしてるバカ オレのバカさはもう、誰にも負けないイタさがある 自然になる バカだから学び足らないし バカだから学ぶしかない
212 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 23:38:56.38 ID:a03TbrYJ
あ
213 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 23:42:59.57 ID:a03TbrYJ
妖精からぶーちゃんへ 妖精と言われた時期は短すぎて 美味しい物を食べたら止まらなくって 別に太ってもかわいいよという言葉に甘えてしまい プクプクとぶーちゃんに だけど太った後に元に戻ってくれというのは反則 だって20kg増やすのは簡単だけれど、 1kg減らすのは大変過ぎる
214 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 23:47:36.50 ID:a03TbrYJ
楽観思考 昔の服が入らなければ しまむらで新しいサイズを買えばいい 夏になれば 外に出ないから色白を保てると思えばいい 痩せを見たら シワだらけにならなくって良かったと思い 好きな物を食べて 今日もとても幸せだったと思える自分が好き ダイエットしている時に限って、レストランに誘われて行ってしまい カロリーの事が一瞬頭を横切るが、 やっぱり食べておいしいなと思って満足 ビリーをしても、エアロバイクをしても、コアリズムをしても、 3日坊主だけれど、 あまり執念深い性格でない事を喜び 周りに何と言われようが 最後に「でも顔はかわいいよね」と言われて お腹が一杯
215 :
名前はいらない :2013/03/06(水) 23:57:57.83 ID:a03TbrYJ
春 春になれば山菜が並ぶ 天ぷらにして岩塩をふりかけて食べる ちょっと苦いけれど 冷やしたビールと良く合う 色鮮やかなパンジーが並び 周りの人の服装も明るい色となる 春の雨も降って、緑が嬉しそうに柔らかい風の中を揺れている 鳥もノビノビと飛んで、嬉しそうに声をあげる のんびりとあくびをしながら春がきた
216 :
名前はいらない :2013/03/07(木) 02:13:04.18 ID:AHKX+3fn
20130307 悪魔が飼っていてるのがボクだとしても 悪魔を飼っていてるのもボクだよ とか ねえ、これから先、いくらでもあるよねえ 下に堕ちるの また堕ちたって。思い出したみたい 違うヒトになって、下に堕ちたよ 最低こそ最強だって 間違いない理屈が鮮明に溢れ出てきたこの地下 狂気に見る論理 道理に疑いの余地はない 狂っていて、本気では冷静で、そんな冷たい中だよ 空に見ていたのは真っ暗な海と同じ色 だけど、ちょっと違ってたみたい 言葉は変わらないけど、意味が明確に変わるよ 異なりを見たんだよ 自由しかないような空の果てにね 間違ってる? 例えみんなが決めても、オレだけは決めないよ そんな強い色を思い出した 余計なエゴだけ削ぎとった でも間違いなくエゴ そんな小さな理屈が大きくあったけど 今は丁度いいくらいに、小さい いくら間違っていたとしても 正解は絶対に間違っていない、なんて言い切れない限り 間違いだって間違いだとは言い切れない なんて小さな隙間なんだろ 喜ぶしかないくらいの自由が、なんか見えそうじゃん
217 :
名前はいらない :2013/03/07(木) 02:34:36.14 ID:AHKX+3fn
異空間自体の落とし物と他の素材 比較できないくらい違うというのなら 最低すらももはや善き哀しみでしょう 大層なくらいの艶やかな寂しさに包まれてみなよ 暗闇しかない世界で それがわかるくらいの光を、夢の空に想像してみなよ 情けなさが後から追ってくるもんだから 言い訳ごときの理論でもって 見えなくなるくらい遠くまで、そいつをおもっきし蹴っ飛ばせよ 不注意を確認し合う度量も無いくせに いきがって吹っ掛けてるバカを遠くへ追いやるだけなのか? 他にねえのか。都合はそんなに良くない? ならば、知らない 貫けよ、自分を 理論だけしっかり並べる大きな世界にて せいぜい見下しては何かを思う心でいときなよ 優しさの形を疑いもせずに それに溺れていくだけでも止めないよ なんという自由を飼ってんだ 傷つけたとしても止めないだなんて 当然ウソだと言っておくれ その狂気よ
218 :
名前はいらない :2013/03/07(木) 04:07:10.16 ID:AFB0Jshe
菜食主義化 自ら掘った穴に落ちる やはり止めておくべきだったか 何かヤバそうな気がしたときは大抵自分の勘が当たってる 引き摺らないように わざわざ何をしてるんだろう こういうのは後からじわじわと来る 確実に無意識をむしばんで神経を弱らせていく 経験的に分かっていることだ 直後に来なくても今はまだ大丈夫でも気を付けないと 一か月後二か月後三か月後半年後には 忘れられるだろうか いや無理だろうな 同じくらいむごいニュースが近頃現実に流れているのに 目を閉じても耳を塞いでも入ってきてしまう 忘れることができない あれは本当にダメだ もうこれ以上考えちゃいけない 繰り返し繰り返し思い出す 治りかけた傷のかさぶたを取っているようなもの かさぶたを無理矢理他人にはがされているようなもの できるだけ考えないように はがした側は半年後には忘れてるだろう そうしてまた一人取り残される 何の癒しにもならない 菜食主義では母にはなれない
219 :
名前はいらない :2013/03/07(木) 16:21:28.06 ID:D8IyukSs
三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地がはじまっているのであるぞ。 何も彼も三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ、 三分六ヶ敷いことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ
220 :
名前はいらない :2013/03/07(木) 18:18:30.09 ID:p0h7LDXM
独りが好きな君、人が苦手な私、 忘れっぽい君、怒りっぽい私、 料理好きな君、何でも食べる私、 多くを語らない君、すぐ顔にでる私、 努力家の君、運の強い私、 人の悲しみに涙する君、人の幸せに笑顔の私、 私より繊細な君、君より男前な私、 支えがいのある和音みたいに、今日も暮らしている
221 :
名前はいらない :2013/03/08(金) 00:44:04.34 ID:nMkFaUXd
春になって1人 本来の姿に戻って ようやく私の時間が静かに鳴り始める 静かに春の風は 糸で隙間をくぐり抜けるかのように 無邪気に時間の中を進んでいく 陽気に思える季節も 少しの憂鬱と痛みを伴い 私の前を通り過ぎていく 陽気な季節なのに あの人の前では出なかった涙が痛みと共に溢れて出てくる 陽気な季節なのに お別れをした傷を引きずって 陽気な季節なのに あなたとの叶わなかった夢を見る
222 :
名前はいらない :2013/03/08(金) 01:19:34.37 ID:uXAISeuM
青ざめる 太陽まぶしく 意気揚々 旗振り返る 今日の道は くねくねと うどんのように まがりくねって そこを ごつごつと ぶつかりながら せっせと 進んでゆく ズボンが擦れ きれぎれに とぎれ
223 :
名前はいらない :2013/03/08(金) 01:39:21.58 ID:UFBb1FK2
春の魔物 道端の花壇に水仙が咲く頃 変な人も巷に出てくる 当たり前の話だが毎年思う 変な人も人間なんだなと おかしな話だが 寒いと動きたくないのは同じらしい 悪いことをするのにも元気がいるということだろう くだらなすぎて笑いにもならない 深夜大勢の迷惑顔の前で屁理屈でも捏ねてみようか 水仙の薄黄色 小さなオレンジ色 不条理な社会の力学 動機は「春が来たから」だろう 悴む季節から解放されて大勢が動き出し さほど深い意味もなく正気の沙汰ではないことが起きる 春が来たから
224 :
名前はいらない :2013/03/08(金) 05:43:10.06 ID:CP/oDk7i
20130308 ひくなよ、風邪 ひきかけの感じ リンパ辺りにイライラ 扁桃腺辺りに痒み 舌が届くくらいの俺だから できるだけ扁桃腺こする 頼ってる芸当 菌を掃除してる気分だけでも 頭もちょっと痛いから よく効くベタな薬に頼る 胃が荒れる時があるらしいけど 意外と無いのはちょっとした幸い こんな時でも水はかぶる 最近編み出した芸当なんで しばらくは続けて様子をみたい
225 :
名前はいらない :2013/03/08(金) 05:57:31.81 ID:CP/oDk7i
透明な表現は蓋の開いた箱の中身 根底に備えておきたいもの 色褪せそうでも信じ直す永遠性 異質の質で比べようないように仕立てあげようとしてる 狂ったフリのひとつでも最後にしてやろうと用意くらいはしてる 無駄に力は使わない方がいい そんな視点からだけ見える景色も確かにある 意味も掛ければ嫌でもバランスはとれるもの 再び理屈で新しい理屈作り 過去の産物の意義と効率優先の無駄省きを少し並べる 壮大で想像までも含まれそうな素材を全体に見直す 表現の中の煌めきに狂気、歪曲を再び見ようとしてる 単なる表現であるという事にしてその重みの軽減を試みようとしている
226 :
名前はいらない :2013/03/09(土) 01:22:25.45 ID:yx3rfX7H
ある人は短い命を散らし ある人は長寿を享受する 散った命も、いくつもの花びらとなり 何年でも生きた者の中にまた花を咲き続けさせる 命には限りがあるけれど その人の残していったものにはまだ息がある 何年でも何十年でも何百年でも人間がいる限り色々と語りかける
227 :
名前はいらない :2013/03/09(土) 01:28:34.63 ID:yx3rfX7H
拾い人 ある者が救いを求める時 その扉はそっと開かれる あらゆる残骸から、色々な声が聞こえてくる その者の体を借りて、語り部達たちはそっと重たい口をあけ、ささやき始める その声は微妙に味付けをされ、その時代に静かに送り出される
228 :
名前はいらない :2013/03/09(土) 08:51:32.14 ID:+lGaGj/j
花粉症風邪風邪花粉症 いろんなものが吸着して 黄色くかつ有毒になったものが飛散するという 地図で見る中国がいつもより近く見える シュミレーション映像に韓国への親近感を覚える 同じ風下ではないか 日の出ずる処の天子も風向きに気付かなかったとは迂闊すぎるだろう 黄色いものはもういらない
229 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 00:58:31.69 ID:Qy14UQYN
20130309 違う 20130310 熱っぽいから嫌だ でも計ってないからわからない それくらいの少しだけ 迷う果て まだ迷う 何で何をするのか決めなきゃ どこまでも転がる 道は険しい ちょっとは楽しよう 疲れすぎてしまうなら
230 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 03:20:35.82 ID:Y8VFPlPe
たんぽぽ タンポポのようにフワフワと 風向きによってあっちに飛ばされたり こっちに飛ばされたり 青空の中を飛んでみたり 緑の中を飛んでみたり ある時は子供の息で飛ばされ ある時は春風に飛ばされ フワフワと生きている
231 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 03:22:56.73 ID:Y8VFPlPe
暴風雨 時にはとんでもない嵐に巻き込まれる 外には怪しい雲がたちこめ 大きな雷が吼える 急いで家の中に入り 矢のようにおちてくる豪雨を眺める
232 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 03:27:54.27 ID:Y8VFPlPe
春 芝生が青々と茂り 木々の緑が咲き始め チューリップがゆっくりと花開き うさぎさんが飛んでいる 芝生に横になると、柔らかくって温かい風が吹き 空も青くて、雲がモクモクと楽しそうに浮かんでいる
233 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 04:46:10.58 ID:Qy14UQYN
線路の上を行く列車 王道のような線路が見える この列車は真っ直ぐ行く事しかない 停車やスピード調整は決まってないようで決まっている事項 それを決まっていないかのように実行しようとするのは表向き 強い意志を持ったエンジンと景色という全てのガソリン 効果的な風景は効率的な内向を孕む技 運命を託された線路への羨望はまちまち それでも強い信念が中心に在る運命 風が流れても、海が止まっても 線路の上を進む列車は永遠のその上を走る そのつもりであるはず
234 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 06:44:06.41 ID:IeQedKpS
シフト 話を逸らす 重要な話のように見えてそれが一つの誤魔化しであることには気付いている 遊びのように見え真剣なようにも見え だけどそんなことをせざるをえない理由 何も答えない 根本的な部分に空白があり話を進めることが出来ないが故に それ以外のもので徐々に空白を補っていかざるをえない でもそんな状況を作り出しているのは 仕方ないことばかり 期待しても無駄だということを幾度となく確かめてきた この状況は必然的ではなく効率優先で作為的だということ だから嘆くことさえも虚しい 繰り返さない いわれなく搾取されてきたところから主体性を取り戻す 怒りの蓄積が生命力を奪うなら怒りの少ないほうへ 私を救えるのは私だけ
235 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 17:25:04.37 ID:Qy14UQYN
非常事態 荒らされ乱される心 予知できないような当然の事象 対処は遅れる為にあるかのよう また解かすまでもがくの 少しはわかるようになるべき
236 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 17:39:54.30 ID:Qy14UQYN
凍る海 月の欠片 優しい素材 中心の星 見えない空 雨の壁 有意義な船 成立の意向 効率の野原 決死の世界 踏み場の無い自由 迷う炎 震える表現 闇に堕ちる太陽 安直な安定 遠い心 真に光
237 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 19:29:56.68 ID:Y8VFPlPe
なあなあ のんびりと ゆっくりと マイペースに 時に周りに合わせ 1番前にも、ビリケツにもならず ほど良い距離を保ち 自分も他人も責めず 嫌な事からはなるべく逃げ 好きな事を楽しみ 何事もほどほどに 棺桶に入る時には 「ありがとさんw」と 入れるような人生が1番幸せ
238 :
名前はいらない :2013/03/10(日) 23:49:49.69 ID:Qy14UQYN
宇宙と海と地球と空 海が流れる宇宙 星が流れる海 海を流れる地球 宇宙よりも遠い空 そんな空を見たい万物 不変の宇宙に流される海 不滅を信じる地球 信じる流れに地球と空を見る宇宙 自由を超越する事さえも超越した空 倒れ込むまでの気迫が宿る地球 星は地球だけじゃなかった そんな海が宇宙を体現する 遥か遠い空をひとつでも多く知って分かる為
239 :
名前はいらない :2013/03/11(月) 05:07:13.39 ID:yEF2R1iN
20130311 今日という日にまた見る、ダメな自分 思うように行かない、自分という世界 何かに恨みそうになる自分、捨てなよ 嫌な風が吹く世界でも、自分の炎だけは信じなよ そこからが本当の始まりだって、今こそハッキリとわかる時だろ 暗闇はまだまだ長そうだけど、心の手がかり頼りに、また次の鍵を開けようとするだけ
240 :
名前はいらない :2013/03/11(月) 15:28:15.76 ID:cUaLOc6U
古代、それは私たちの想像が及ばぬほどの遠い過去。 古代、それは電気もない、車もない、デパートのトイレで仁王立ち。 おみくじ様、誰かがそう声をかけるだろう。 が、彼は動かない。生放送でしか動かないのだ。 雪、酒、アナウンサー……。
241 :
名前はいらない :2013/03/11(月) 19:15:03.54 ID:yEF2R1iN
違う形で形を作る形 違うけど同じ役目を果たします そういうもんでしょう そういうもんになれ 現状枯渇 潤せる発想を新たにして
242 :
名前はいらない :2013/03/12(火) 04:12:50.90 ID:GVeJJmDu
20130312 遅い? うん。それでもいい。それでいい 早さや速さを気にするよりかは、今はいい もっと遅くてもいい 危なくない程度で、遅くを でも、早さも次、考えとかないとな 速さよりも早さで速くを抜かないと 遅さを活かす為ではないけど、でも今はそれでもいい できるだけ遅いまんまがいいけど、 早さは遅さよりも面白いものかもしんないんだし そんな時もあるだろうから、遅いまんまではいられないんだろうし 速さも 果てすら無い空へ向けて 上等で不在のまんまのような己れが飛んでゆく 何よりも早く 早さよりも速い早さで 全てを抜き去る最速の遅さ 虚無すら無い自分が、本当の俺になってしまえるのは、最高級の喜びか
243 :
名前はいらない :2013/03/12(火) 12:16:37.74 ID:FYZlUAxr
トキョシャ、トキョシャと、ひとり私はつぶやくだろう。 東京者、独り合点にそう漢字を当て、あるいは誰かが詰め寄ってくるのかもしれない。おらをばかにしただな、と。 過去のホラーに思いを馳せているだけだ、私はそう答えることだろう。額の広い二枚目が、シルクのカーテンっぽい曲を歌っていたはずなのだと。 そう答える私の声音には、もしかしたら懇願の響きすらあるかもしれない。それは誰にもわからないことだ。 そう、バンド名に濁点が多い、これすなわち邪悪さの表れなのだ。ヴィジャヌガアヴズーラ。
244 :
名前はいらない :2013/03/12(火) 20:10:29.92 ID:CUkfTmtt
「言葉を発する時が来た」 あ、はい…
245 :
名前はいらない :2013/03/12(火) 22:34:18.76 ID:GVeJJmDu
戯言 支えになる昔 水になる建前 消えそうで消えない星たちが数えきれないくらいいっぱい 何が良かったのか、わからなくなりそう だから辿る記憶 何とか保つ為の論理 楽する隙間が無いくらい、精一杯 その結果なら仕方ない、という事実 次に活かせるばっかりじゃない現実 逃げてる事に後々気かされる真実 全力出しても疲労ゼロを目指す稚拙 余裕綽々で焦る隙間すら作らせない完璧 それを模した完璧 完全に嘘な完璧 どこにいるのかわからないヒト 風に流されそうな建前の己れ そんな建前で全力を扱おうとする表現 精一杯しかない己れに、自分という勲章が欲しい俺
246 :
名前はいらない :2013/03/13(水) 01:03:35.94 ID:hqPKpiwj
20130313 最後のピース 何でしょうか 憧れだった光が遠のくのは、迷路でもたつく心のせい 最後のゴール 常識では不成立の論 それが成立する時 快挙を思い出したかのように見る 鮮明にそれが見える わかってるよ いつだって過酷は追ってくるということ 見えないくらい繊細な芸 でもただの自己満足だけで終わらせるばっかりではない 精一杯に、がむしゃらに そんなのが例え、言い訳を呼び込む代物だったとしても はつらつと一生懸命、精進で己れ ひとつでも憧れの方へ、滞りなく誂えてやろう
247 :
名前はいらない :2013/03/13(水) 03:22:47.06 ID:hqPKpiwj
囲い 完璧な蓋 すり抜け為の横は効率重視の壁 もう一方の横は効率しかない壁 下には小さな炎を宿した優しさしかない狂気の星 地球のように 月の欠片を散りばめられた海のように 星のような光のように 空のように 囲まれる世界 宇宙も越える空へ そんなところに行ってどうする わからないから、少し行きたいのか 今はどうせまだだから 囲いの中 上っ面の表向き表層の囲いの装飾で それを動かせそうな無敵の表現を この囲いの中で飼ってみよう
248 :
名前はいらない :2013/03/13(水) 03:33:26.95 ID:hqPKpiwj
個 総動員で全員守備と総攻撃 しないのは、心の真ん中だけ 呑気に違う宇宙、漂う強さ 強さ違いに弱さが付きまとったとしても それすら無いから だから本当は強い、って何故か本能的な方がやたらと気づいてそうな我が身 それに乗じる神経や感性 仕方なく理論の魂胆をそれに定め オリジナルを借りて自分の盾をこっそり拵える謎な流れ 涙の一滴すら出ないくらい枯れてそう どこかで無理なく強がれるようになっちゃった大人 寂しい神経に触れてくれる愚直を真っ直ぐ見つめ直してみなよ 泣かなくてもいいから、大切さだけは痛感しろ 改めてもう一度 真っ直ぐな純粋を、真っ直ぐ見よう
249 :
名前はいらない :2013/03/13(水) 04:32:48.30 ID:jogN8U/8
誰を見ても微妙な気持ちになる 幸も不幸も失敗も成功も こんなにも曖昧になってしまった 確かな負けすらうまく認識できないまま壊れた磁石の針を追う 誰かよりは悲惨で誰かよりはマシな私 誰かよりは愚かで誰かよりは賢い私 レンズの角度を変えればいとも簡単に反転 落胆しきって歩み出すにも足りない 容易には話せない むしろ今は噤むべき 上を見ろ 上を見る? 上はどこにあるのか
250 :
名前はいらない :2013/03/13(水) 15:51:44.29 ID:cIjuwKU3
おもちゃのドル紙幣にしずくを垂らす。一滴、二滴、三滴と。 もしも私の涙を四滴目としたならば、やがて紙幣は燃え上がることだろう。 怠惰な哀しみが炎を招いたのだろうか? そうではない。 ラジオのミューズにこがれるあまり、想いが熱を生んだのだ。 ミウチャン、ミウチャン、おいらの目玉を返しておくれ。
251 :
名前はいらない :2013/03/13(水) 23:38:45.38 ID:1PjLMQL0
走り出したくなる夜 一人フランケン 孤独のスイッチ 堂々巡り 本当は 救われて 笑っちゃうような そんな そんな ことなことなの 大丈夫 大どんでん返し 大丈夫 大どんでん返し だから心配するな ときめきは君の中に
252 :
名前はいらない :2013/03/14(木) 04:55:57.57 ID:TDOQhwFs
面白くなりそう 何年か前の予想が現実化して やっぱりこういうのは形にしておくものだと思った 私はこう言ってましたって今言ったって誰も信じないもの
253 :
名前はいらない :2013/03/14(木) 10:53:23.96 ID:M++PQIt/
昨晩食べたチョコレートが、鼻の表面に浮かびあがっている。 拭った指先から香るかすかな匂いでわかったのだ。 食物が身体に吸収されなくなって、もうどれくらいになるだろうか。 牛丼を食べる、角が生えてくる。イカ刺しを食べる、手足に力がはいらない。症状を数えあげればきりがない。 それでも私は食べ続ける。 人はそんな私を笑うだろう。愚か者だ、と。 ……お昼はチャーハンにしようかな。
254 :
名前はいらない :2013/03/14(木) 23:15:47.53 ID:/Q8o6R2t
20130314 わかったこと 知らないうちに囲いに縛られ過ぎていた 囲いに是非も無かった だから縛られていることすら気づかなった だからといって はみ出るかどうかまたちょっと別の問題 いい意味で楽したいから 囲いの中の自由でまだ居ようとしてる 囲いというフォルム 大まかでも全体的な部分の蓋付近 イカツクても細かくて繊細な地下 そんな地上の上をフラフラ バランス意識から始まってエコに縮まりそうな感じ 何がわかった? どこまでわかってるんだろう 信念や意地はまだ静かに小さく燃えているよ
255 :
名前はいらない :2013/03/14(木) 23:24:11.94 ID:FfVXPPTn
あれえ? なんか話、違うくね? 日本人の死生観って、 死んだら誰でも仏様だから敬意を払うし、生前の行動がどれだけアレでも せいぜい眉をひそめてスルーするぐらいの高貴な精神性が売りじゃなかったの? それが靖国参拝の精神的背景なんだよネ? 小泉・安部ラインは、 中韓の批難に対して確かにそう言い繕ってたよね。 それなのに、なんでここのひとたち(日本人だよね?)はまだ埋めてない墓に 蹴りでも入れる勢いでこの独裁者の死をうかれ喜びはしゃいじゃってるのう? 靖国の英霊は顕彰され安らかな死後を得るべきだがブタキムチは地獄に堕ちろ、 その論旨っていわゆる「ダブルスタンダード」になっちゃうんじゃないのう? これってどういうことかを論理的に考えると、 1.小泉・安部ラインの言い訳は嘘八百。靖国参拝は日本人の 民族主義的軍事的野心を狂奔煽動するためだけの洗脳ドグマ。 2.日本人は自国民の死者だけに敬意を払い、他国人の犠牲などは てんで眼中にない世界最低最悪のレイシスト民族。 この二つのどちらかになるよね、当たり前の理屈でいくと。 このどっち? それとも両方?
256 :
名前はいらない :2013/03/15(金) 01:36:09.50 ID:sE3lWKPn
暗さがあるから、灯りが映える どことなく浮かんだ、疲れた表情に浮かぶ陰影も 少年少女の頃に憧れた世界があればあるほど深くなる かつては笑いのあふれたキッチンテーブルで、 沈黙の中で重々しく出された言葉にも無数のお互いの思いがある 皺を表情や心に刻みながら、人はせつなく年を重ねる 心は傷つき、癒しを求め、泣きつづけ、色とりどりの液体を撒き散らし、 いつかはまた新しい自分に生まれ変わる 時は知らないふりをして通り過ぎ、フト気づけば、 傷は薄い皮膚で覆われ、傷は過去のものとなる そしてそれぞれの瞳に葬式という名の優しいヴェールをかける
257 :
名前はいらない :2013/03/15(金) 04:41:00.24 ID:5eQb4sGX
20130315 どこを辿る? 浮遊のようでも万物を握ったような完璧を全てに見ようとする瞳なのか そんなものよりも当然、上だろうと思う細々した小さな光の狂気の下落のサマなのか 無益にまで近いような独自のエコを飼い もっと細々してやろうかと企みだしてる そんな企みに耐えうる器を完全させなきゃ話になんない バランス、エコ、表現 下落に光 静かに歩いても、細々した光は何故か下落を夢見てる
258 :
名前はいらない :2013/03/15(金) 07:26:57.03 ID:5eQb4sGX
時計の針 ひとつでふたつ ふたつでひとつ 99%の完璧と1%の絶対 その中での0%か無限 選択肢を有しているから。? 適応なんかしてやるかとか 適応するようにしようとか そんな適応の仕方よりも 何も考えないくらいの方が、いつのまにか適応している。そのような時が多いのかもしんない 流されることとはもちろん違うような適応を目指したいのは、流される自分よりも流されない自分の方がまだ頼りになる、とか思っているからなのか
259 :
名前はいらない :2013/03/15(金) 12:59:37.54 ID:5NSzMnno
目の前には母子手帳がある。 ふれる、なめる、においをかぐ。 が、いくらためつすがめつしようとも、それはあくまでひとつの母子手帳にすぎない。 けっして父子手帳とはなりえないのである。 はたしてそこに世の無情を見いだすべきだろうか。 否、私はそこにまばゆいばかりの未来を見る。 いや、見ざるをえないのである。
260 :
名前はいらない :2013/03/15(金) 18:32:31.74 ID:5eQb4sGX
葛藤が消えた海へ エゴを捨てた気になったとしても まだどこかで捨てきれていない そんな自分を持ってなきゃダメでしょう そんな自分が今度は自分自身にエコを頼ってる 浪費を惜しむというよりも、違う可能性を目論むため 抗うのは相手の思うツボ わざとらしく乗ってたけど、乗らないで新しい可能性を見つけたい 頼りないってわかってるから、また昔を頼る 新しい可能性はまだ見えないけど 確かに、進める道はある
261 :
名前はいらない :2013/03/15(金) 19:38:54.01 ID:eU2kZpFo
理解されなくてもいい そう思おうとする そうすれば相手に負担を強いることもないし 自分もがっかりせずにすむ でも諦めがついたとき 相手は必要ない存在になる 関係そのものの意味も価値もなくなる それは望ましいことか 何も望まない 無私無欲 崇高な精神のように見えても辿り着いた先には消滅しかない 自作自演の不幸
262 :
名前はいらない :2013/03/16(土) 03:14:36.61 ID:fMcy9pp4
仏縁というらしいけれど、 人それぞれに不思議な縁がある 親の元に生まれたのも縁だし 今まで出会ってきた人たちも何かの縁 縁があるなら進み 縁がないなら千切れる 振っても振っても切れないのが縁
263 :
名前はいらない :2013/03/16(土) 04:54:32.69 ID:3Lcoc1km
20130316 全て焼け野原 絶望を意味してる事ではなく 希望がひとつひとつ全て積み重なっていく過程 上辺だけの確信 不安が溜まった水の池 怖いから逃げる 逃げ場が無くなるまで逃げて 逃げ場が無くなる 結局全てはひとつひとつ そのひとつひとつを咲かせなきゃ進めない構造 同時進行はキツいけど、2つだけでもやっていこう 何が絡めば、掛け合えば、大正解のような答えの道が開ける? ひとつひとつ、奇跡のように輝こうとするしかない 繊細だとか、そんな答えも孕みつつ 大転回の大空を全て呑み込み 小さな宇宙の効率でもって支える
264 :
名前はいらない :2013/03/16(土) 05:44:10.67 ID:3Lcoc1km
万物の花 あちらこちらで咲く 鮮やかに繊細に 全てがあってひとつでしょう ひとつも見逃せないはず うまく回転させるしかないはず まだまだまだくたびれないようにしながら進もうとするだけ 大きく広げた可能性 秘めた細々した光たち 微粒子みたいでも確かに 花にできる
265 :
名前はいらない :2013/03/16(土) 20:03:03.13 ID:qdj1TbJ0
幾億もの星がきらめいている。夜空にではない、彼女の瞳のなかに輝いているのだ。 なにも甘ったるい恋愛物を始めようというのではない。事実、彼女の瞳のなかでは、無数の星が生まれてはまた消えているのである。 ああ、宇宙、ハンサム、高級たこ焼き……。 すべては流転の彼方へ消えていく。
266 :
名前はいらない :2013/03/17(日) 05:17:27.72 ID:aSq3K6NS
眩暈 春になれば花が咲けば もっとあたたかな夢が見れるつもりでいた 勢いよく流れる循環の先に現れたのは現実世界 血液は生真面目に脳にもめぐって 襲い来る疲労にある程度対処できるだけの耐性を持ち始め 穏やかな夢よりも鏡を見ることを選んでしまう 性分は変えられなくて 夢を見る夢 夢見た夢を飛び越えて 見上げた空に目が眩み上も下も分からない 目覚めには早すぎる無理な開花と 叩き割りたくなるその姿に いつかの過去の自分の姿が脆く重なっていく 揺れる季節に夢見た色は ハカランダより素朴で控えめな春の色 幻想よりも現実に咲く花の色 届かない枝の先に見た手に届く色 噎せ返る黄色ではなく 遠すぎる純白でもなく ただそこにあったはずのあの頃の色
267 :
名前はいらない :2013/03/17(日) 05:24:28.56 ID:aSq3K6NS
辛労 不機嫌に叩き割り まるで平気な様子で足早に立ち去ろうとする 勢いに任せた傲慢さで 痛みを捻じ伏せた身軽さで それが正しくはないかもしれないことに気づいている自分さえも無視して
268 :
名前はいらない :2013/03/17(日) 13:04:57.51 ID:kBwTggqp
時念寺という寺がある。 物理的に存在しているというのではない。いわば観念のなかにのみ咲く、一輪の可憐な花のようなものである。 可憐ではあるが、また同時に野性的なたくましさをも備えた花だった。 その巨大な花弁に、やわらかな笑みをたたえたひとりの坊主が座している。 時念和尚であった。 和尚は言う。 「マンモス柿ピー」 ダジャレである。 が、それは「時」の本質を知る物のみが到達しうる、至高のダジャレとでもいうべきものであった。
269 :
名前はいらない :2013/03/17(日) 22:51:01.87 ID:LIN05QXw
たんじゅん めいかい ハッピー エンド つながって 伸び上がって ばくの 爆睡 夢の続きを たぐる
270 :
名前はいらない :2013/03/18(月) 00:38:46.58 ID:RBHp6DQf
紙の寿命は長くって 電子版に書かれた思いは短いでしょう だから好き あの青空もあの海も 2人の温もりも一瞬だったから いつか身体が朽ちて終わりが来て 2人の事を知る人がいなくなっても 同じ空と海と風は、また恋人たちを愛情で埋め尽くすのでしょう 私たちは言葉も愛情を伝える方法も沢山持っているけれど 言葉を持たない自然のようにはずっとは生きられない きっと風は哀しみを次の世代にも残すのでしょう 海も空の青色も、どこまでも別れた恋人たちの胸をせつなくさせるでしょう
271 :
名前はいらない :2013/03/18(月) 03:46:06.71 ID:6wOE6dIt
幾度となく 似たような窓似たような景色 いつだったか今みたいな風景も見たし 今みたいな気持ちにもなった 似たようなことを考え 似たような怒りと苦しみと絶望を感じ停滞 停滞に耐えられず 抗おうとするごとに停滞に次ぐ停滞 ただただ何かが徐々に減っていくような感覚 何かが良くない それは分かっている ただ停滞を打破する術が見つからない 繰り返し繰り返し どこかでこの負のループを変えたいと思った それが始まりだったはず 予定外に振り回されても焦って見失ってはいけない 約束を思い出さなきゃ 呑み込まれちゃいけない よく分からないものにこれを譲り渡しちゃいけないんだ こんな重いまま歩けない 背負ういわれもないのにと泣きたくなったら 自分で自分の荷物を重くしていないか考えてみる 不器用なカッコつきの「良い人」になりすぎて下手な転び方をしたところで 結局は誰の得にもならないはず 生きなければと言い聞かせつづけていたあの頃のことを思い出して あそこまで追い込まれること自体が非常事態だった もう同じことは繰り返さない なんなら重すぎるものは今度からその辺に置いて逃げてしまおう 背負っても背負わなくてもどっちにしろ給与は出ないんだ 私の意志だけでは動かない 同じ結果を招かないために前と同じところで躓かない 今度はきっと少しでも違う方向へ 自分を痛めつけすぎて君まで痛めることに今度はならないように
272 :
名前はいらない :2013/03/18(月) 08:58:13.37 ID:y31w+Xte
13031718 「どこに行くの?」 「どこに行かないよ」 「ここにいるの?」 「ここにいるよ」
273 :
名前はいらない :2013/03/18(月) 13:18:00.77 ID:QyXeoSdL
それらはまるで真夏の太陽にも似たぎらつきを放っていた。 刃物、刃物、刃物、そしてまた刃物……。 金物屋には今日も不穏な空気が満ち満ちている。 したがってトランクスを買い求めることはできない。なにしろここは金物屋なのである。
274 :
名前はいらない :2013/03/19(火) 03:15:58.49 ID:I8c0iG54
あと何十時間? なぜNHKが流さない 台湾にはもう伝わったようだ BBCはまだだが時間の問題だろう アベノミクスの行方と関係なく株価が落ちる可能性大 もしカウントダウンが止まらなければ 君は迷わず実家に帰れ
275 :
名前はいらない :2013/03/19(火) 05:52:48.71 ID:xHBwTMz3
20130319 なにもないね だから悪いこともない そんな開き直り すら、ないね なにかあるだろ って気にもなろうとしてる なにがあるんだろう ってそれとなく考えてる感じ 真相や如何に 運命すら見えてないみたいに
276 :
名前はいらない :2013/03/19(火) 06:01:50.57 ID:xHBwTMz3
気持ちの産物 うまくいっても 余裕でこなしても 超越までしても 「俺」という殻は、人形への愛着程度にすら届かない 捨てちゃいけないものまで捨てちゃいそう そうならない為に、エゴを強く持っていたのに 「捨てても大丈夫だよ」 例えそれで本当に全てが無くなったとしても 最後に見つけるものがある 何を産み出すかもわかんない それでも何故か頼るよ きっとなにもないからね だから余計に頼りたいんだよ なにもないからね 頼るんだね 気持ち、に
277 :
名前はいらない :2013/03/19(火) 06:30:38.80 ID:I8c0iG54
眠れない夜 あっけないほど淡泊な報道が逆に怖い どう考えても大丈夫じゃないのに大して騒がれもせず夜が明けて みんなよく眠れたのかな 今までで一番やばそうなのに いつか避難したことを責めるようなこと言ったけど まあ逃げるなら海の向こうまで行かないとあまり意味ないけど いざこうなってみるとやっぱり とりあえずそっちは大丈夫だと思えるほうがまだいい
278 :
名前はいらない :2013/03/19(火) 15:28:14.63 ID:zXXMDsJn
毎晩のように夢を見ていた。悪夢といってもいい不愉快な夢だった。 そのなかで私は、「あるいは」「または」「もしくは」というように、いつまでも煮え切らない態度をとりつづけていた。 そして、そうした言葉のいずれに反応したものか、いつもきまってスキンヘッドの大男が現れた。 男の名をモロゾフといった。 「流刑の地は、ほんとうに寒い」そんなつぶやきをもらしては、ふたたび雪のように解け去っていく。 なのでとりたてて実害があるというわけではなかった。 それでも夢から目覚めたとき、私はいつも言いしれぬ不安に襲われるのだった。これはもう直感というしかなかった。 そう、男はまぐれもなく……。
279 :
名前はいらない :2013/03/19(火) 16:26:38.93 ID:zXXMDsJn
まちがいちった……赤面
280 :
名前はいらない :2013/03/21(木) 05:19:04.89 ID:SaSlTn2V
13032021 越えられない壁 越えられないならどうする どんなふうに越えられないようになるか、かな それでも いつまでも ひそかに あきらめたりしないんだろう? おそらく、一生
281 :
名前はいらない :2013/03/21(木) 05:36:54.44 ID:kwuDKc5o
落ち着いた後 極端と極端の間を右往左往して ごちゃごちゃ支離滅裂 やたら熱くなり 疲れて大人しくなり そのうち落ち着いてきてちょっとほっとして これがもし喧嘩の後ならちょうどいちゃいちゃしたくなる頃 よく分からない感じでなんとなく優しくなる頃 伝わらない言葉と言葉の間を埋めるもの けどそれができないと欲求不満になる 悶々 変化の時 どうしても捨てちゃいけないものはね 捨てようとしても捨てられやしない そんなものだと思うよ 今だってそこにいるのにね
282 :
名前はいらない :2013/03/21(木) 06:19:04.59 ID:kwuDKc5o
表裏一体の 天分と不具 違う自分 人生の質 元の身体には戻れないのかもしれない 記憶の断絶 不安と悲しみ 感覚の異常 普通でありたいと願うことの儚さ 不可侵領域 例外的事例 理解できな
283 :
名前はいらない :2013/03/21(木) 16:50:34.09 ID:vRQIdXER
連綿と続く自らの意思とは裏腹に今日もまた外界の力により流される自分が居る 苦渋ともとれる選択の結果、天理を捉える事を出来るのならば回天は成る 創造と消失を繰り返し、絶対的な答を手にする事こそが我が命である
284 :
名前はいらない :2013/03/22(金) 02:18:06.14 ID:VUAPwP1X
良い出会いだろうと、悪い出会いだろうと その1つ1つに意味があったと思う 私たちがみんな強ければ、他人は必要なかったと思う どんな人にも、神様はキチンと凹んだ穴を埋めて下さる ギリギリでもうダメかと思った時に フト見るとそこに強い光があった 周りがどう言おうと信じていいくには充分だった だから本当は今でも騙されたような気はしない だけど一人ぼっちになった事がたまらなく悲しいんだなと思った でもそういえばハイエナみたいなのが寄ってくるだろうし、 自分の気持ちは隠したまま 誰にも理解は出来ないだろうけれど、寂しくなったけれど、 本当に感謝していると、ただそう思っている
285 :
名前はいらない :2013/03/22(金) 04:03:30.26 ID:A8xnW4Cv
20130322 昨日の思考はやたらとあちこちと巡った 「最後は気持ちかな(?)」 越えられない壁の前 本当に越えられないのなら せめて越えられない方法だけは決めたくなった 「どんな負け方にしてやろうかな」 気持ちを尊重したくなった あれだけ避けてたのに 思考も視野が広くなったのか はたまた単なる窮地か。最後のあがき やはり気づかされる 「気持ちは・・・やはり・・・やたらと重いもの」 思考が追いつく間もなく呑み込まれる 気持ちの罠 それでも疑問はやっぱりまだ残る 「何故また気持ちに頼った?」 自信でもつけたいのか そのキッカケにしたいのか 確率を上げようとする理屈を召喚 全てに対して 細やかに、かつ 絶対的にいこう とかなんとか 生まれた「再び」 遠くで細やかに確実を抱いてる 非情に近いそれ 生まれた原因は気持ちにある 気持ちが自分を絶対に許さなかった。離さなかった 思考もそれに乗っていたのは過去 なのに今の思考が気持ちを召喚し、気持ちが生み出し非情な理論 それをまた眺めてる 気持ちの重さに呑み込まれてまでして 思考はいったい何を考えているのか。何を目論む?この先にかけて
286 :
名前はいらない :2013/03/22(金) 04:04:52.94 ID:A8xnW4Cv
非情 再び今 俺という人形にかえってる そこにあると信じたいのは、思い 思いくらいある自分を信じたい人形の俺 本当に何も無い人形だと思っていたけれど 疲労の最中だからかなんなのか 意外と悪い気は俺という人形 ナルシストには全然なれないだろうけど 少しでも確率を上げるのを支える自信がそこから生み出せるかもしれないものだとするのなら もうちょっとバカみたいに空っぽな人形の俺でも、自分を誇れるようになりたい とかか?
287 :
名前はいらない :2013/03/22(金) 04:26:30.82 ID:A8xnW4Cv
自分の気持ちと闘いたい思い 自信の持ち方を誤る 気持ちに持っていかれては疲労で破綻寸前 回復がてら、再び反省 ヒント探し。性能良さげな中古探し 非情を産み出しそうなのは気持ち そんな気持ちに頼ったのは思い 気持ちのダメな部分と闘いたい思い 非情すら良い意味とかで越えたい思い そんな思いが本当なのか いまいち自分でもわからない俺 思いを抱いてるくせに、何かわからない だから人形。何にも無しな感じの俺 最後に気持ちを頼ったのも、何か寂しげだからとかなのか 情けなさをどこかに孕んでいたからなのか 今になっては感情の行方すらわかんない それでもいつかは湧いてくる そしてまた罠にハマる 嬉しくても恨みだらけでも 強い気持ちと交換してしまう そうすれば、その気持ちの重さで自滅の方へ 頼れるのは気持ちじゃなくて 思い自身だったりして いや、どれも頼らなきゃいけないのかも どちらにしても今はまだわからないし 何よりもスムーズに行かなさすぎてる 魂はまだ死んでないから まだあきらめない余地はある そうやって、一生抗ってる いや、抗うんじゃなくて、滑らかに 鉄壁のような流れを少しは目指そう 例え非情でも、まだ気持ちも死んでいないから 思いもまた闘えるし 俺という人形も少しは磨けるはず
288 :
名前はいらない :2013/03/22(金) 05:48:09.71 ID:CJpUjbjz
出つくした感やりつくした感 なぜか不思議なことに といってももちろん同じ社会で同じ空気を吸っているのだから何かしら 共通点があることは不思議でもなんでもないけれど 全くジャンルの違う人たちがなぜかここに来て同じようなことを言っている 「ラストチャンス」 一通りいろいろやってみたんだよね実際 ある程度やった後で見る夢と何も始まっていない時に見る夢と 同じでいられるわけはない それは当たり前としてなぜこのタイミングでなんだろう もう今しかないんじゃないかっていう勘 何か確信に近いような直感 時間が進めば未来というものは今までと同じに必ずやってくるのに 混沌停滞焦り 今ここに何を感じているんだろう
289 :
名前はいらない :2013/03/22(金) 07:52:06.43 ID:A8xnW4Cv
厄介な壁 つくづく思う でももう本当はそこまで厄介とは思ってはいない つくづく思い知らされて さすがにもう厄介とすら思わなくなってきた あきらめと希望とかが混在 どんな負け方にしてやろうか そう思う傍らで、勝つ確率を上げる事を何故かあきらめてはいない 負ける覚悟 必ず負けると仮定しておく その際、負け方だけは絶対に譲らない そんな思考が生まれる気質 そんな最中で最後に尊重したくなったのは何故か気持ち 気持ちとその傍らにあるもの でも現実的ではない だから現実的に建設的に、確率、理屈でもって取捨選択 確実に近づけるための非情に近い論理 気持ちが魂胆 現実的ではない気持ちが、あちらこちらで成功という花火が上がるのを見て その細部まで認識してやろうという思考を生み出した 思考は鉄壁を選択する 完璧とすらわからない鉄壁を全てに、その全ての細部にまでこだわろうとしだしてる 非情なまで、勝ちにこだわりだしてる 絶対に負けるって、仮定してるのに 勝つ確率を上げようと、非情になってまで 思いが闘うべきは気持ちとだけじゃないのか 鉄壁を生み出そうとする思考ともか? 思いは全てを形成してるものじゃなかったのか? 思いは俺自身のようで俺自身ではないのかも 俺は、思いすら要らないくらいなのかも 嫌でも思うのなら、必要とする事すらしなくてもいい思いかも ならば、俺というのは、思いじゃなくても、俺、とだけ思っておけばいいのか また気持ちを求めるんじゃないの? 俺自身の見極め 確率の見極め まだもうちょいその意味を知らないと
290 :
名前はいらない :2013/03/23(土) 06:26:51.50 ID:47LH/NQD
季節の色 時々思う 何度でも同じ問い あの時から今まで君は 私の何が欲しかったんだろう 何を思って繰り返し繰り返し 運命 なんてものを多分私も信じていた 揺らぐ確信に何度打ちのめされても 頼りない茎はたとえ細く一本になっても水を通した 何だったんだろう 思い起こせば 甘く綺麗なだけの思い出にはまだなりそうにもない あの頃想像していなかった今の この指先の感覚の ファンの音の 穏やかな朝の空気の あの時から今この瞬間まで 一人の人間の人生 と言ってしまうには あまりに繊細すぎる時の流れ 触れれば壊れそうな記憶と 今を生き過ぎてる
291 :
名前はいらない :2013/03/24(日) 06:55:51.22 ID:pVzT6b/V
13032324 人形のよう。模型のよう 自分をそんなふうに見る俺、という形 そんな成立 殴られるだけ殴られボッコボコ 痛い、という意味を知り、そこからの回避を目論む 流れはそんな感じなんだろうかな 単純明快に、高い、を漠然と狙う 高水準 その難易度をなんてことないようにしたいという思考 人形に突き刺さる 勝つか負けるか? 関係あるか って思うくらいならどうなんだろう 好きなように 再び少し思うようになってる今 何故だろう 非情かどうかすらわかっていないのかな 最後は気持ち と、再び導く思考 そんな自分を守る為か 是非も何も無いと、落ちるような反芻を夢見てる てめえはてめえで好きなようにやれ そんなので自分を少し励ましているかのよう
292 :
名前はいらない :2013/03/24(日) 07:12:40.88 ID:pVzT6b/V
見えない針たちに針の筵にされても、何故か痛みは走らない 「大丈夫だよ」 自分に保証してる 保証できるものを好きなように選択してる 確率を上げようとすること 好き勝手だろうってこと エゴじゃないかのような、エゴらしきもの どっちでもいい。関係ないと 高いものの代償 高かろうが低かろうが、それもまた関係ないのか
293 :
名前はいらない :2013/03/24(日) 09:27:42.13 ID:pVzT6b/V
セット 真剣に、ロマンチストに 自惚れに、偽りを塗りたくって 真面目すぎるほどに、純粋を愛し 愚直すぎるというその愚かさに、本当の素晴らしさがもう見えないくらいたっぷりと詰まっていて 絶対に助けるから 絶対に守る 誇りを無くしたとしても、必ず 無くさないけど
294 :
名前はいらない :2013/03/24(日) 09:41:11.86 ID:pVzT6b/V
回想、だけではない 叫び声は雄叫びのように熱く吠え 意味すら要らないように本能を捕まえる 感情は面白いものを見つけたような喜びで溢れ そっと定義を塗り替えようとしてる だけど敢えて乗らない 意味すら要らないなんて、やっぱり意味がない 意味がないのはやっぱり意味がないから 何か見つけたいだけではなくて、純粋さを忘れたくないだけ 屈折しまくったような意味だって、そんなのも純粋であるとしたって 意味から作り出されるような想像に中にだって 真っ直ぐな純粋を見る眼は養えるはずだから いくら想像の範疇であろうが、学ぶ道義くらい、にわかでもある
295 :
名前はいらない :2013/03/24(日) 10:02:55.96 ID:pVzT6b/V
高い毛布 遠い友の鳴き声 泣きたい気持ちなのか 怒りたい気持ちなのか 今はそれはどちらでもいい どんな感情であろうが 声さえ聞こえているのなら今はそれでいい 俺の声は更にどうでもいい 届かなくてもいいし、届いててもいい どちらしろ、必ず近いうち届くから 確信はこの心が本心で捕らえ 曖昧な予感も 後付けの運命も 的確に適当な字を書くようになるから その芯は、高額で濃い重みさえも軽快にする 必ず守るから
296 :
名前はいらない :2013/03/25(月) 23:05:25.65 ID:cMNrmpsP
電車のガラス越しに 思い出のあの場所が… 小さな白い花の 季節がやってくる 別れの時が過ぎて 涙もかわいた頃 ひとりの幸せを 考えようとしていた 春の風は僕を乗せて 何処まで行くだろう 暖かな日差しに包まれて 生まれ変われるかな 春のせせらぎに流れる 僕の思いは いつしか海を越えて きっと君へと届くんだろう 何かを探してる 君が言ったあの日 今でもこの空は 青く悲しくて かけがえのないあの時を 君はわかっていた 静かな時の中で 想い出に迷ってる 春の風は僕を乗せて 何処まで行くだろう 暖かな日差しに包まれて 生まれ変われるかな 春のせせらぎに流れる 僕の思いは いつしか海を越えて きっと君へと届くんだろう 何も変わらず 過ぎて行く 疲れきってる 心とからだ すべて あずけて 春の風は僕を乗せて 何処まで行くだろう 暖かな日差しに包まれて 生まれ変われるかな 春のせせらぎに流れる 僕の思いは いつしか海を越えて きっと君へと届くんだろう
297 :
名前はいらない :2013/03/26(火) 04:13:01.77 ID:gysBoLrD
ただ呼んだだけ 険しすぎる自分の現実を見るたび 幸せであるよう願う ただその名前を… ありがちな自己満足のまま思考停止 本当は幸せだなんて単純なものではないその現実を 直視する労を省いて 妄想の中で理想郷を見て満足したいだけ 好きだなんていとも簡単に言えてしまって 何も理解していない自分を忘れる 否本心では理解することを拒んでさえいるのかもしれない 現実を二つ見る余裕はないから 一つは強引に夢の地位にあげ 別物だということにして流してしまう だけど誰も 労を省く自分を薄情だと思いたくはなくて 思わず美しい言葉で自分から自分を隠す 険しすぎる自分の現実から逃避 幸せになれない自分の代わりに大切な人は幸せになっている かのように 自分の心の安定のためにそう思い込みたい 自分の苦労に何の意味もないなんてこと それだけは耐え難いのだろう そうしてさした悪気もないまま 呼ぶ声は遠くなっていく きっと誰だって悪気もなく妄想を生きてる 愚かさに気づくこともできずに 夢を ただ名前を呼んで
298 :
名前はいらない :2013/03/26(火) 07:42:02.35 ID:EsAZeaOH
13032526 謎の部屋 謎の鍵 謎の扉 目的も潰えそう 目的なんてハナから無さそう 怖いのは、感覚を無くすこと それなりの感性。そんなものでも無くしたくはないらしい 必ず生まれるらしい、葛藤という法則 そんなふうに仕立てあげてしまうのは、やっぱり根本的な部分に問題があるからだ 矛盾を抱えながらも ジレンマを無くす 板挟みの現実 謎の扉から出て最高のポイントを目指し、前向きに走り抜ける どれだけ要るのかな?無駄かもしれない伏線 前向きに進む意志が無ければ、やっぱり前向きに進まないものなのかな? 当たり前にしすぎてちゃいけないのかな? 当たり前のことを簡単に見過ごしちゃうのかな?
299 :
名前はいらない :2013/03/26(火) 07:53:55.93 ID:EsAZeaOH
未知の空間 空想だけで在るわけでもない場所 やっぱり謎だらけで敷き詰められてる空間 ヒントは空間自体の構造か 境地はやけに眠くなる 間違いのない答えに退屈が見えてしまう どれだけ抗っても、抗いぬけません 老獪とかいう言葉に頼り、真似ているかのよう 最高のポイントを感じ取れるまで 何も変えなくてもいい場所にまで来てるのかもよ 「足し算ばかりしてないで」 マイナスをよく足してしまっていた事に気づいたのなら ここで一度何もせずに、最高のポイントを待ってみるよ
300 :
名前はいらない :2013/03/26(火) 12:33:19.87 ID:gysBoLrD
銀座 無駄なメイク無駄なオシャレ 知らない誰かのためではない 一瞬悪い気はしない 次の瞬間バカバカしい 握手してさようなら 早く新宿に帰ろう
301 :
名前はいらない :2013/03/27(水) 05:49:08.62 ID:OG9GbKxx
20130327 繰り返し あるかなしか あってもないようにして ないようになったものをあるようにして 繰り返し 頂点に転け 欠落に仁王立ち 敗戦の弁にヒント無し ないことがあって あることがない
302 :
名前はいらない :2013/03/27(水) 06:02:46.30 ID:OG9GbKxx
楽園 この部屋は何なんだろう 謎のまんま 扉のヒントは部屋の構造(なのか?) 扉の向こう 前向けば、最高に気高い有頂天 最高の心地よさ(なんてあるのか?) ねえんだろ? 目指すポイントを誤ってんだろ? 扉は間違ってんだろ? でも間違ってしか扉は作れねえんだろ? つまり 扉は無いに等しい(とかか?) この部屋すら間違ってる気がしてくる 扉すらねえ 鍵も最高のポイントのために拵えたウソくさいブッタイ 見つけにくい最善 最良じゃなくてもいいから最善を それが意外と難しい 何だって最善になりそうだから 出口を目指すという形をとって、その最善の意義を創ろうとした 覚醒は偽物の鍵から 無い扉と闘って無くして この部屋自体が最善で最良なんだとハッキリ誤魔化す 誤魔化しても、嘘みたいに最高だったら、最高にいいから
303 :
名前はいらない :2013/03/27(水) 06:10:15.85 ID:C52wHYFA
もう3月も末なのに 意外とマメだね 日付入りが始まってだいぶ経つ 時々変なこと言っててごめん いろいろうまくいかなくてふてくされてるのかも 大したことじゃないときと大したことなときがあるけど まあ だいたい大丈夫
304 :
名前はいらない :2013/03/27(水) 06:26:44.85 ID:C52wHYFA
どうでもいい話 どうでもいい話だけど自慢話じゃない 黙ってれば良い話なんだけど なんとなく不安になるから話してしまいたいんだよ 黙ってれば良い話なんだけど
305 :
名前はいらない :2013/03/27(水) 09:12:28.41 ID:OG9GbKxx
ポップ 進めない。喜ばし 道は無し。未知への不安も無し 何もねえんだろ いや、あるか。あるある、あれね、きっと って。ねえよ。無くてもいいから 余計そう思うんだよ、きっと。この心は、きっと 負けないものが欲しい ゆらぐことのないものが欲しい ダメでもいいものがひとつ欲しい 今さらポップをわかりたい アンダーグラウンドも同時にわかりたい ああ、無情なほどの、あの安定をしていたい それでいて凸凹の涙の光をわかっていたい 険しい山の道の前 最高峰の頂 裏切る行為 あんな最高の前進、嘘だから無いんだろ もっとゆっくり歩けよ 足が速いなんて、真の実力を越えてるだけ 越えないでいい ゆっくり歩いてこそ、真の実力 誤魔化してさあ、ほれ 俺になろう 瞳が本当に光ってくるよ 自分を本当に知れたなら
306 :
名前はいらない :2013/03/27(水) 10:44:16.28 ID:itASqh66
The Beaver 木彫りのビーバーだった パズル風に組んであるもの トロフィーみたいな記念品として贈られた こんなのでも彼は私に自信を与えてくれた 余裕なく生きてきて小さな自己満足ばかり積み重ねて がんばったんだからこれでいいと自分に言い聞かせてきた それはピアノの上に飾ってあり 今は埃をかぶっている
307 :
名前はいらない :2013/03/27(水) 16:44:57.03 ID:Svy20oCQ
月が満ちるたび求めるのは貴方 他の人じゃ駄目なのに 届かない
308 :
名前はいらない :2013/03/28(木) 02:08:43.34 ID:Cjvm0pdN
雨の街 そっと光は流れて水と戯れる すべてが融合する優しい雨の日 春の温もりを伝えながら雨は優しく振り続ける うなだれた葉っぱも優しく叩かれ徐々に生き返って 緑色の息を吐く 春風はクレパスで、風景をパステルに染めていく 年に一度だけのお祭りに自然は揺れる
309 :
名前はいらない :2013/03/28(木) 05:15:16.80 ID:9sdS6HSt
花冷え 小雨 地下道 迷い道 明日も見れると思った満月は雨雲に隠れ 誰かが感じた運命の儚さに気付く 涙目になるのを隠せない人に対してせめてできるのは ちゃんとさよならを言うこと 私の感じる運命もこんなふうに儚いものなのか 濡れていく足元 運命って何なのだろうね
310 :
名前はいらない :2013/03/28(木) 09:02:42.03 ID:vVnAJO2o
20130328 吐く言葉、躊躇 呑み込んで済ます つもりだったから いざ吐こうとしてる今はキレが悪い 条例にうるさい人が正当に一直線でその神経の凄みを感じる一方で何故にそんな一心なくらいにまでなれるのかがわかんない 流れに抗う当然もあって 流れに乗る当然もある それが少し厄介で、そんな板挟み 関係ない、と言って空砲かましても、それでも最高なくらい、最低でありたいという所はまだやっぱりあるらしい ロックでもポップでもアンダーグラウンドでも やっぱり一応頂点へ向かわないといけないらしい 意義を見つけようとしてしまうのは、生きたいという意志や願望がある証拠かな 証拠なんて無くても生きたいだろうけど
311 :
名前はいらない :2013/03/28(木) 09:24:50.94 ID:vVnAJO2o
最新 じゃなくても素晴らしいものたちは数多ある それなのに乗るのは何故? 埋もれてってもいいとさえ思ってそう それでもその埋もれた場所から這い上がれば有頂天 最新でも最先端ならば ってそんな先の波を作っても意味はない でもね、有頂天とかいう頂点らしき頂に登れてそうな感覚 そこへ辿り着こうとする事に意義があると感じるのなら この呑み込まれようか できるだけ埋もれないようにしながら 埋もれちゃったら、這い上がろうとしたりとかして 全てを見なきゃいけないけど 全てを見れるわけじゃない だから見なきゃいけない事からもちろん優先 伏線張りまくって誤魔化しても 見なきゃいけないものは変わらない 単純明快で頂を目指す なりふりかまわない、術を選ばない 個として最強なのは、本当は、異 違うとなってるなら、無が、頂 いくら嘘を作ったって 悲しい異を掬い上げる 伏線は本当は、術が本当に無くなった時にこそ使う技 いつでも露出していたいけど、ロックもポップもアンダーグラウンドも今は静閑 略してばっかじゃダメなんだよ〜 略すなら違うものをね 生きる意味を知らなくてもいいけど 生きる意義は必ず必要になってくる それが頭の中のひとつのゴールだろうから
312 :
名前はいらない :2013/03/28(木) 09:39:15.82 ID:vVnAJO2o
意味と意義はやっぱり違う。今更、再び 生きる意義があっても、意味はない 生きる意義がなくても、意味はある どちらかはあるのかなあ、頭の中は 生きる意義を優先するだけでもいいんだけど 必ず必要になるんだろうな、意味が それがまさに伏線ってやつなのかな 伏線のつもりではなかった伏線 そんなのだけが良かったのに そんなふうになっていないから 本線に必ず行かなきゃいけなくなる えらく勘違いしてんだな 意味がわからなかったのは、意味が本当はなかったからなんだろうな そんな所に意味はないのに、意味を見ようとしてた 意味じゃねえっつうの 意義だっつうの、ただの 超簡単かもしんねえし、でもわかんねえし 情すらねえ意義に最善を 色が無くちゃ意味がないなんていう伏線を持っといて いつか叶うのかなあ。意味があるという事をできるという事
313 :
名前はいらない :2013/03/29(金) 04:04:43.35 ID:V1RZaCYU
判読 生きる意義は生きる意味よりは見つけやすいかもしれない 意義のほうがどんなものを指しているか絞り込まれてるから 焦点が絞られてるぶん 的に当たってるか当たってないか判断しやすいというか 生きる意味がないといわれても 何がないと言っているのか正直具体的に周りに分かりづらいんだよね 要するにその人の価値観の中では価値があると思えないってことなんだろうけど その人の価値観の全体像っていうのが 周りにはやっぱり見えないから そんなことないよ生きる意味はあるよ、とも、確かに生きる意味はないかもねとも 何とも言いようがない曖昧な部分を残したまま お互いにそれについて手さぐりで話すしかないところがある うんともすんともお互い納得しうる明確な答えを出すのは至難の業 むしろほぼ不可能 でも生きる意義のほうは 周囲の人との関係性の中での自分の生きる意義とか 周りからもある程度具体的に目で見ることができるものだから たとえば社会とか集団の中でその人がどういう立場にあるとかないとかね 生きる意味ほど抽象度の高いものではないぶん 周りも返答のしようがあることな気がする 考えてることが正しいか正しくないかって 自分の思い込みだけの段階じゃどうしたって不安定なものなんだ 必ず誰か他の人からの承認を必要とする たった一人でもいい 自分さえ信じていれば誰も信じてなくても良いって思ってたって 誰か自分以外の人からそうだねって言われないと自分でも正しいと信じきれない 信じ続けることもできない それが苦もなくできてしまう人は宇宙で暮らすほうが良いくらい というか病院で暮らす人でさえ 自分の中に自分とは別の人間を作り出してその人と会話しその人からの承認は得てる ネット上でもたまに見る 生きる意味より生きる意義のほうが他の人から見えやすいから 他の人からの承認も得やすい 自分の言ったことが相手に伝わってて それに対して肯定的な回答を貰えていると感じて相手の反応に納得することもしやすい そういう意味で 生きる意味よりは生きる意義のほうがシステムとして成立しやすいかもしれない つまり生きる意味より生きる意義のほうが原理的に見つけやすいと思う
314 :
名前はいらない :2013/03/29(金) 04:19:42.02 ID:tzeOjvpa
313は非常に意味鮮明であるな お見事です!
315 :
名前はいらない :2013/03/29(金) 08:34:31.64 ID:xqkG/HPp
20130329 悲しいかな、根本的な所でタガう 生きる事自体には意味を求めない。呆気なく無意味だから 意味を頼る際、生きる意味、という形にはしない 仮にそういう形を取るなら、無論、あるに決まってるから そう持っていくためにひとつ必要なのは、エゴ エゴがないと、生きる意味なんてない、とかいうもんにあっさり傾けちゃえる そんな事にしたくないからこそ、エゴってのは必須 そう思っておけば、生きる意味なんてない、という思考なんて生まれないし また誰かに聞かされても、関係ない、としておける 生きる事自体に意味があろうがなかろうが、関係ねえ そんなエゴをまず育んでおけばいいだけの話 そんな段階の人間は、理想と現実の間で生まれる葛藤 それをどうにかしなきゃいけないから、意味や意義やらをうまい具合に考えようとして、もがく でもまずそれしかないもんだから、もがきながらもまだまだ考える それしか先はない
316 :
名前はいらない :2013/03/29(金) 09:02:52.66 ID:xqkG/HPp
奴隷 これまた悲しいかな 今度は、生きる「意義」の側 奴隷という発想は、自分だけの理想が強いほど生まれる 反発のように 何に対してかはもちろん、社会に対して 波乗りが心地よい部分においては、そういう思考は働かない 奴隷ではなくて、いい話しかない契約をしてるだけだから いい話しかない契約というのは稀すぎる だから困る。わざわざ悩まなきゃいけないし、何とかしなきゃいけないように頭の中の働きにさせられる 結局、奴隷という発想を越えなきゃいけない。それしかない な〜んか超越ばっか。あ〜あ、嫌な話。面倒くせえ〜 なんだけど、でもそれしかない 奴隷を超越する為に、生きる意義というものを見つけ出す そこに別に意味なんてない また、生きる意味とかでもない 意味なんてどうでもいいから でも時としてだけど、意味なんて全く要らない、というわけではもちろんない話なわけらしい 生きる意義だって、発想を変えてやりゃあ、それ奴隷じゃん、って話に簡単に変える事が出来ちゃうから 結局、意義っていうのも大したもんでもないってこと 意味よりもちょ〜〜と、重いくらい そんなちょ〜〜とな重さが辛い 意義ってのは、楽なだけではない 意味から発想してれば尚更 だから、切り離そうとする 奴隷も重い意義も超越 非情だね。生きる意義ってのは そこに意味なんて求めてちゃあもう、あ〜あ、バカバカしすぎて やってらんねえ、って自分の脳に訴えてる 生きる意義さえも奴隷というのなら、生きる意義も要らない で〜も、生きる意義がないのなら、また別に意味があるじゃないか 生きる意味とかじゃなくて、 勝手気まま、わがまま放題の意味が、ほら ってな具合に、意味と意義はどちらかだけは必ずあるみたい どちらもある場所があるのか否か あればそこは良いのか否か やっぱ意味がなきゃ、意味ねえんじゃねえの? って、当然。 とは思わないようにして、わざと悩んでおく 生きる意義を忘れちゃいけないから
317 :
名前はいらない :2013/03/29(金) 22:10:54.52 ID:xqkG/HPp
収束 意義、大義、仁義、道義 ああ、なんか笑える 自分で探して見つけてその気になれて それでいい。そんなんで十分いい 踏みにじる 冷酷すら越えてそうな無情、非情 蹴散らして蹴落として 報われたとか、ああ、やっぱり笑える しっかり悲しんでますよーって。埋められてゆく悲しみか 敗北に美徳を掛けたら、明日は勝ちに繋がるって、ほんのちょっとでも思ってる 狭くなる復活 息苦しいのは過去の信念のせい こだわりを完全に捨てられないのは、気持ちの拠り所が、やはりこれ以上は無さそうな感じしているから
318 :
名前はいらない :2013/03/30(土) 02:13:41.89 ID:aNUTS1hg
20130330 椅子に座りながら 泥を喜んで食べてる 祝杯を全てに浴びせ 目印へ向ける瞳の中心 地に根付くたったひとつの木を引っこ抜き 空と大地の真ん中まで引き上げる 無知なる巧み 美味しさに上手さを見出だし 技に磨きをかけて磨く技で 巧さや美味さや旨さを 上手さにしようとして弾け 安定の表現に収まろうとか 座席を取られた思いで 座席に座る 座席に座れない思いでくつろぐ 踏襲をメインディッシュにしながら そんなことを隠しながら 座席に座る思い
319 :
名前はいらない :2013/03/30(土) 05:08:49.30 ID:aNUTS1hg
優しいソファー ひとつ、つまずき ふたつ、つまずき みっつ、つまずき ずっと、つまずき ナンテ、ウソダロ ソンナ、モウネエ テイストがエグイ ボロボロがハダカ マルワカリのムリ スワラセロ 立ちっぱなしみたいで疲れてんだ 多分、ウソナンダローケド パラパラオチルあめ ヌレナキャのアラシ 傘が泣いちゃうよ 破れたことない傘が泣いちゃうよ シッシッシ シラネーヨ シッシッシ シッテルヨ ワーカッタ ワーカッタ ワーカッタ もう スワレバイインダロ スワレバ もう わざと、つまずき だます、つまずき チガウ、つまずき 本当に、つまずき ワーカッタ ワーカッタ デキルダケ、ホラ ツマズカナイ 転がってる石なんて作らないで 走り抜けよう 歩きたい時は歩こう そんな気持ちと考えを持ちながら 生きる意義の上を歩こう 上を向きすぎないで行こう 下も向きすぎないで走ろう 息を切らさないように走ろう 足の運びに気を付けよう 意味の違いを認識しながら行こう 鉄道のレールの上を行く冷徹な鉄になろう 今思えばあの修行は偉いもんだったなあ よく耐え抜けたもんだなあ 花火も綺麗に上がるなあ 心の闘いの火種も空に飛ばしたいなあ 風に消されてスッキリ解決したいなあ 1、2、3
320 :
待田純 :2013/03/30(土) 21:33:19.64 ID:OF3NxrSm
母のように、優しくなりたい。父のように、純粋になりたい。 兄のように、広い心を持ちたい。弟のように、自由でいたい。 姉のように、たくましくなりたい。 おじいのように愛する人のために一生を捧げられるような人間になりたい。 強い者には、決して屈せず弱い者には、いつでも味方できる人間になりたい。 もう、下を向かない。 自分のできる事を一日一日、やり続ける。自分の家を守る。家族を守る。 自分の信じた事を伝える。この世界から笑顔が無くならないように命を捧げる。 この空や、海に比べれば私達人間は本当に、ちっぽけな存在かもしれないけどでも…。 私達は、未来を変える事ができる。 よりよい世界をつくる事ができる。 もう、神様がいても、頼らない。 \____ ___________________ / X / ̄ ̄ ̄ ̄\ / ヽ / へ .│ .│ / ヽ .│ .│ ノソ ━━ ヽ │ l´l( ● ) ( ● )│l ̄l │ l│ _¨__ ソ.∂l │ ヽヽl´l─── ヽ│─゚ / ( 二二二ソ ノ彡 ノ
321 :
名前はいらない :2013/03/31(日) 04:43:03.79 ID:EascKmQd
存在する意味 自分がいることによって相手が笑顔になれる それって大きい そこにいようと思えるから 自分の存在を肯定されているように感じるから 自分が傍にいても辛そうな顔しかしない人 たとえ好きだと言われても そこにいよう居続けようと思えない 自分はいないほうが良いんだろうなと直感的に思う 自分の存在を否定されていると感じるから どんなに泣いて気を引いたって 自分を痛めつけてみたって それで相手を引き留めることはできない 責任感や同情心に訴えて一旦成功したかにみえても 心までは引き留められない むしろ離れてしまう 涙は重い でも 笑顔のほうがはるかに重い
322 :
名前はいらない :2013/03/31(日) 19:34:35.18 ID:qtymH7l+
ニート生活疲れお もう働きに出る>< 最近知ったお 性欲強い人はよく働くね 相手に影響されやすくって 食べ物の誘惑にも弱い 人生の指針が欲しいけれど いつもどこかに流されているだけ 碇はどこに行った!? 嫌な事は全力回避 巻き込まれたらなるべく動かない やどかりになる 世の中はあまりにも騒々しいね
323 :
名前はいらない :2013/03/31(日) 20:21:05.95 ID:dSjeKZuI
土筆が生えた 山わさび ふきのとう 雪女のおかげなのは あまり知られていない
324 :
名前はいらない :2013/04/01(月) 10:21:14.68 ID:3LAIVj7h
お知らせ 市原警察署の生活安全課の帰化人創価警官の指導の元、 入学式から2週間ほど、在日の創価学会員を主体とした自称防犯パトロールが、 2週間ほど行われることになりました 生活安全課の指導であることと、パトロールであることは、 絶対に公言してはいけないとの指導も、帰化人創価警官より出ています 期間中は2人組の在日の創価学会員が、頻繁に創価批判者の自宅周辺を、 うろつき回ると思われます 日本人の方は、充分に注意してください
『青薔薇(ブルーローズ) 〜自分を綴って〜』 花嫁の真っ白な装束 真っ赤な薔薇を添えましょう 月色の金に輝くリングが花嫁を悟った 頭に花を付けた可愛い可愛い女の子 桃色の薔薇を添えましょう ほらもっと輝いてやがて愛も溢れてく 真っ赤な血色のカーテンには 真っ黒な薔薇を添えてみる 猫の瞳の様な金色の鈴を吊るして 氷堂に輝く銀世界 青い薔薇を添えなくちゃ でもこの世には青い薔薇なんて存在しないんだ 嫌だ嫌だ青い薔薇が欲しい 純白の花嫁は無造作に駆け出した 風でヴェールがそよそよと揺れた 真っ青な海、爽快な青空 花嫁はキラキラと瞳を輝かせた ほらあった、青い薔薇の花束(ブーケ) 花嫁はそれを思い切り海に投げた 海に浮かんでキラキラ花弁舞う、花婿無しの結婚式
326 :
名前はいらない :2013/04/02(火) 00:22:03.59 ID:RPhrF3gu
天草のことをあなたは言葉少なげにつぶやいた 海と眩しすぎる太陽とおいしい食事 無理を言って泊めて貰ったこと あなたは何を思い出したんだろう 砂を波がさらって行って 2人の足跡も儚い記憶のなか 残った貝殻を波の泡に放り投げた 「何も残さないほうがいいんだよ」 残らない方がずっと、色彩も更に鮮やかに、 音や匂いまでも記憶に刻みつけるから 何かの拍子に忘れていたことを思い出す贅沢 泡や虹みたいな時間だったから 辛くなったら時々思い出して
327 :
名前はいらない :2013/04/02(火) 13:12:08.34 ID:PDWxkbpp
狼藉者(フーリガン)
328 :
名前はいらない :2013/04/02(火) 15:37:46.59 ID:PDWxkbpp
生活ゴッホ
329 :
名前はいらない :2013/04/02(火) 15:43:46.50 ID:euiUJsj/
おしっこの匂いが2倍 うんこの匂いが2倍 しゃれにならん
『音奏箱(オルゴール)』 さあ今日もヴランジェに今日を晒して 全てを投げ捨てて今日は深い眠りにつく 今日の事は今日に置いてくと誓うのさ 明日に持って行っては明日の君自身が困るのさ 音奏箱(オルゴール)の音色に併せて明日を紡ごう ほら熨(の)せて,君の歌声を織り込めば きっと素敵な気持ちで未来へ歩いていけるさ
331 :
名前はいらない :2013/04/03(水) 19:59:36.13 ID:YX0yxAVy
チグハグ マメな独身貴族とはもう4年も喋っている 向う見ずな見知らぬ人とも握手まではする 電話がくれば話をする メールがくれば返信をする 人が来ればインターフォンに出る 手紙を書きハガキを出す 封筒を開ける 一応笑ってみる おかしなものだ
332 :
名前はいらない :2013/04/04(木) 15:18:45.93 ID:dUEiHfHy
何が残って何が消費されていくんだろう? 一番のエゴは何かを残す事じゃないかと思う 神様は大きな芸術品を色々と作り上げて その中に人が入っている サタンがいるのだとすれば、それは人の壊そうとする本能じゃないかと思う 神様がいるのだとすれば、人を愛さずにはいられない気持だと思う サタンだらけの心の中は貧しすぎて味気ない、 神様だらけの心の中では、人間らしいと言えない ちょうど中間点に立った時に人は無意識に神様を発見する そしてまた全てがふりだしに戻り、ゼロに戻っていく 秩序は何度も組み立てられて、美しい手で紡ぎだされれば 綺麗で繊細な芸術品となれど、 汚い手で組み立てれば、とても不愉快な音となる 欠けた心に嘘偽りなく、その時々で、自分に必要なものを当てはめていくのが 一番贅沢な生き方
333 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 01:44:57.02 ID:DUhbGW3O
さよならって言葉に意味はない もうしんどい、と言っているのとだいたい同じようなもの ぐるっと記憶を辿って 結局そうなんだと思った おめでとう 約束は守る
334 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 02:19:23.08 ID:DUhbGW3O
最後の1ピース そのガラガラな言葉たちをあまり信じてはいない 聞き流すそれが最善の手法で 長い付き合いにはそういう感覚も不可欠だと知っている 統合性の欠如 性嫌悪女性嫌悪被害妄想躁状態 どれかには当てはまろう 貴方は丸いと言い私は四角いという そんなことの繰り返し 私が見つけたのは確かにダイヤだった ハーキマーじゃない ダイヤなことはダイヤだった 稀有ではあった 尾鰭を付けて出てくる物たちが私の了解を超えていたとしても すでに掘り当て途中まで磨いてしまったものは覆水盆に返らず この幼気な状況を誰かのせいにしたい そう、そこに鎮座しているのはまさに神様ではないですか 困った時のあなた出番です この最後の1ピースをちゃんと嵌まる形にしてください
335 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 02:38:11.35 ID:govsmbEB
Как упал ты с неба, денница, сын зари!
336 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 02:59:55.92 ID:DUhbGW3O
NKJ Isaiah 14:12 " How you are fallen from heaven, O Lucifer, son of the morning !
337 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 03:04:51.55 ID:govsmbEB
338 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 03:09:41.12 ID:DUhbGW3O
ロシア語は全然分からないから手間がかかる
339 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 04:24:25.13 ID:lkmzdPjV
X X X X X X X X X X
340 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 04:38:17.73 ID:DUhbGW3O
私は浮遊霊のように空間を飛んで 人形が人形を愛している もどかしいのもこころもとないのも つれないのも お互いに実体があやふやだから 地に足をつきたい気持ちと これ以上の地獄を避けたい弱さ 痛い思いをしたのだから次は怖くなる 約束も期限も守るつもりだ 意外かな 理解できないと思っているんだろう 理解できると思ってはいけない
341 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 16:09:46.33 ID:lkmzdPjV
冷ましたい熱 答えは自由 例えそれが不正解であっても 省エネのような心意気 宙に浮いてるような余裕綽々 膨らむように大きく確かに 刻むように小さく確かに 自由不自由紙一重の中 確かなものに支えられて 不確かなものに自由を見てる
342 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 16:14:26.54 ID:lkmzdPjV
幽霊 熱望に賭けて 希望を探す旅に出る 失望を捨てながらも 失望をまた孕む 絶望はもはや何なのだろう 待望とさえ思った己れ 幽霊みたいな人間 感覚が消えてゆく世界
343 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 16:24:38.66 ID:lkmzdPjV
自由を盾にした遅効の時間稼ぎ 大きく攻める心を持って 最高を夢見ては 勘違いの罠にハマる おかしな熱がまだ冷えない 自由を求めすぎては苦しんでる そんなことを忘れる時を持ちたい 自由が過ぎることも 自由が足りなさすぎることも 本当の自由になりゃあ、もうそれでいいから また嫌でも目指す頂点 ダメなことなんて意外と少ないという。 自由を盾にした遅効の時間稼ぎ まだ留まらん
344 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 18:16:41.65 ID:am17hdDI
聞かん坊そのくせ泣き虫 泣くなら聞け 聞かぬなら泣くな 首の皮一枚で繋がってる細胞の血をあまり無駄に流したら 本当にぽろっとこの首落ちるからね その時になって泣いても知らないよ
345 :
名前はいらない :2013/04/05(金) 21:46:15.57 ID:am17hdDI
桜と○と雨 三面鏡 幕 散髪 二つ結びの子 上手
346 :
名前はいらない :2013/04/06(土) 05:00:36.70 ID:ZK/B3jbN
消されていく文字 君が私の無邪気さを笑ったとしても それが確かに 笑われざるを得ないものだったとしても そこには初めから人形が二体あっただけで 他に何もなかったんだとしてもさ 何もないところからも何かは生まれた 不思議だけど だけど 家を出るとき見送りしてくれた猫が 帰ったら玄関で待ってるの なんか君みたいだなと思う 意味分からないね でも 気紛れで寂しくないはずの猫だって 生真面目に待つこともあるんだよね この猫が君だったら良かったのにってしょうもないことを思ったりもする ばかみたいでしょ ばかだよどっちも
347 :
名前はいらない :2013/04/06(土) 09:00:12.35 ID:MWXsIr1B
我が身 風に吹かれて冷めてく熱望 願望に変われば冷たくて 今はそれくらいがいいと判断してるのは頭の中 自由を苦しんでるような狭い無法地帯の中 確かな光なのに今はまだ苦しい 参考書も見ないで作り上げた独自の教科書なのに 滑らかに柔らかにが何故かできない 緩やかにも何故かできない 頑なに何かに抗う間違った硬派 もうちょっと何かを捨てて身軽になる 躊躇なくアンパイを選べる人間になりたい そんな安定でもいいから ガタガタでも全て安定してるようにすら感じたい
348 :
名前はいらない :2013/04/06(土) 13:49:02.63 ID:9pm8/3L0
おまえらぁ ぎゃ〜〜〜〜〜〜〜ほっほっほ ひいいいいいいいいいいいいいひっひっひ ぽぽっぽぽっぽぽぽぽぽぽ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 あああああ おおおおおおおおお あいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!!!!
349 :
名前はいらない :2013/04/06(土) 13:52:44.50 ID:9pm8/3L0
「うをもめ」 まるめっとうをもめと日が近づいている あるためめた日にさらすかすがしめそばしぬ もけすかしぬし、あらたぬす もすもめたしけ あたけしを
350 :
名前はいらない :2013/04/06(土) 15:45:27.76 ID:MWXsIr1B
X 調子が特に悪い今日 願いとしては停滞が欲しい 風が窓を叩く部屋の中は少し暑く 突風吹き荒れるかもしれなくても少し外出したいような気分 見たかったものも何故か見れなくて ここに留まってた理由すら無くなる 風が吹き荒れる場所へ行って 自分なりの停滞を体現して もぬけにしばらくはなっていたい
351 :
名前はいらない :2013/04/06(土) 17:19:54.19 ID:ZK/B3jbN
お誘いでもお願いでもなくむしろこれは強制 話していなかった事があると前に言ったよね 今まで言わなかったのは 君がきっと傷つくことになると思ったから もしかしたら私以上に だからすべてが思い出になる頃まで ずっと先の未来まで話さずにいようと思っていた その頃なら状況も変わって そこまで傷つかずにすむかもしれないと思って でもこのまま知らないでいることのほうが残酷かもしれないよ 君は自分を責めすぎている 言うとしたら今のタイミングで言うか もう本当にずっと先まで言わないかのどちらかだろう 春の嵐か 天気予報は少し大げさだったかな そこまで酷くない
352 :
名前はいらない :2013/04/07(日) 10:08:12.49 ID:H4POQJFy
春の嵐と突風 秘密の開示はまた
『眠れない夜』 「眠れない夜は星を数えるといい」 貴方がいうのだから本当なのだろうか 白いカーテンから溢れる月の光を遮り 満点の星空を数えてみたよ 「今日は星が見えないね」 貴方は悲しげにそう綴った様に見えた だから真っ黒のキャンパスに白く点を描く 「あの銀河は何銀河かな」 貴方が指差すのは赤く光る星の欠片達 あれはきっとアンドロメダ銀河だろう 「こんな所に綺麗な星があったよ」 そういって指差すのは私のこと やっと気づいてくれたんだねって頬を抓る 近くにあれば光っている様な気がするのに 近くにある程光は瞬いて見えない物なんだね fin・・・
354 :
名前はいらない :2013/04/08(月) 16:07:49.34 ID:J8K02t+r
傷 なんて、ひとつも付いてない 自分を責めすぎてる そんな言葉から生まれたのは2つの発想 1つ目は見た時、瞬時に生まれた 本当にそうなら。本当に自分を責めすぎてるなら もっと嘘を付こう 何故かそんな発想が瞬時に生まれた 本当に何か誤魔化そうとしたい そんな本能か何かからなのか否かどうなのか 2つ目は後々、生まれた いや、俺は全然自分を責めていない、と もっと責めなきゃいけねえじゃねえのか、と 結局、心の闘い 心はまだ闘い続ける 葛藤を抱えながら、いつそれを捨てられるのかわからないまんま、続く
355 :
名前はいらない :2013/04/08(月) 16:17:33.67 ID:J8K02t+r
血液 赤い色すらしていないかのように 血は流れる。何も無く そんな血自体の己れ そして その流れを作る身体の己れ 100%決められるまで 100点を獲ろうとするストーリーではないんだね 悔いも生まれないように 迷いも生まれないように 結果を全て、素直に受け入れるため せめてあらかじめのプログラムだけは 100%で 欠陥ならおそらく、必ずある。見つかってしまう せめてプログラムだけでも そんな身体でいたい そんな血液でありたい
356 :
名前はいらない :2013/04/09(火) 03:16:54.31 ID:AXPQMwV5
繭玉の中 もう返事はないのかもしれないと思っていたから 少しほっとした 今日はそれだけです
357 :
名前はいらない :2013/04/10(水) 01:18:22.59 ID:KOW5jpJ/
枝先 当たり前のように大地に居座る幹から 集める水分と吸い取る養分に恵まれ 堅い皮を得ても時に折れ曲がり 節や洞を残しながら這い上がり より遠くに より高くに より先まで 離れていこうとするもの 進むほど細くなり 別れて小さくなり 最後にはか細くちっぽけな 指の骨くらいになって それでもまだ幹から離れて 遠くへ行こうとする 空へ 空へ届こうと
358 :
名前はいらない :2013/04/10(水) 01:49:59.96 ID:KOW5jpJ/
樹液 闘うことの中でしか見付けられない甘い汁 群がるそれに本当はどんな意味があるのか 争い奪い合い蹴落とし合いそれを手に入れても 口に残る甘ったるい 癖のあるこの味は 苦い砂に変わり飽きても冷めても消すことができない 口に残り舌を痺れさせる 棘のあるこの味は 流すこともできないまま張り付いて剥がれず 少しずつ浸みていく奥深く入り込んで 痺れて落ちる前に瞼の向こうを探る 群がる羽音響く森の 日差し増す冷たい空気の中 誰かが仕掛けた甘い水に気付かず飛び付いた 濁りもないあの頃の自分 純粋な笑顔と 濁りもない偽りの砂糖水
359 :
名前はいらない :2013/04/10(水) 03:10:16.98 ID:KOW5jpJ/
掃除 要らないものは早く整理して そうあなたが言うから きちんと分けて畳んで干して 部屋の隅に積んだわ 要らないものは早く捨てて そうあなたが言うから きちんと分けて畳んで干して 次の日に出したわ 要らないものは早く捨てて そうあなたは言うけど 私が全てを整理した日 あなたもいなくなるわ
360 :
名前はいらない :2013/04/10(水) 04:31:54.68 ID:aaxzIIIv
X 無無無 道が続く未知の道 無闇に続く道を歩き続けられるのは思いだけ 心の構造を利用して。 揺れるのが当たり前の気持ちをどこかに持ちつつ タフなのが精神だけでも そんな継続の道だって続くという事ならば。 たったひとつしかない声でも 意味が謳われた表現の言葉の上なら
361 :
名前はいらない :2013/04/11(木) 04:08:06.36 ID:+O6OvzM6
X 何でもいい、か 自由ならいい、か ならば、やっぱり 何でもいいじゃねえか 何か有ればいいじゃねえか 何も無いような己れなら尚更 せっかくなんだから 行けばいいじゃねえか 動く物なんだから やればいいじゃねえか 疲れないようにしようとした方がいいかもしんねえじゃねえか 狭い空間だって広すぎる空間に様変わりさせられるじゃねえか 思えば、少しはやれるじゃねえか 狙えば、少しは行けるじゃねえか 誰にも決められない自分だけの選択肢が自由に転がり過ぎてるじゃねえか 決めにくいけど、何でもいいんじゃねえか 決めにくいから、何でもいいんじゃねえか アレさえ有れば
362 :
名前はいらない :2013/04/11(木) 05:58:26.76 ID:kenZQGqF
アレってなあに 敢えて無粋な質問をしたのは 過去を振り返りすぎて首が痛くなってきたから 変わらなすぎな人と変わりすぎな人 分かっているような気になっていたけれど まじまじと後ろを見てみると よくこの人がこの人を好きになったな いったい何があったんだろうと まるで狐につままれたかのよう どう見ても何も考えてなさそうな無防備な顔 実際まだ何も知らない顔 当時私はその目にどう映ったんだろう 今どう映っているんだろう なにがどうなってこうなったんだっけ もはや分かるような分からないような 降り注ぐ紫外線にめげず闘い続けてきたおでこの 就労期間が長すぎなことに気づいた
363 :
名前はいらない :2013/04/12(金) 04:07:35.51 ID:SaYbI6rR
心の余裕 それが本当に、如何なる場面においても生み出せるのなら 後はもうある種、何でもいいのかなあ そんな浅はかにでも頼りたい気分 こだわりを捨てるような心意気 不自由で測るしかない そんな自由 そんな自由じゃないと、自由という言葉にすら留めておけない 不自由だけど、不自由ではない そんな類いの自由 不自由だけど、自由 次の選択に困る よ〜〜く目を凝らして見ても 見えない感じの場面の時が確かに実在する カウントダウンが始まっている事を知らない こだわりを本当に捨てたら、何もかもが崩れ堕ちそうになること こだわりを捨てられないという不自由さ 永遠それに縛られなから そんな測りで自由を心に飼おうとする 明らかな不自由 それが最高の不自由ならば それが無敵のこだわりならば さよならしたかった己れの一部分を永遠で交わすような契りを 「まだ、あるだろう?あるよ、絶対に」 希望の光を絶やさないようにスペースを探す どうしようもないと思う事が一番の最高地点、という時が確実にある 何度も揺れる心なら、せめて揺れ方だけでも決めておけたら 悲しみやバカさもきっと、少しは報われる
364 :
名前はいらない :2013/04/12(金) 04:37:17.20 ID:G7RlwSk1
卑屈 愛なんて綺麗な言葉で自分の我が儘を押し通す そういう人たちを見てきたから 信じることも期待することも心の底では不可能で 不幸せなまま生きているのは 間違ったことなのか 不幸せなままで生きていける 少しの食糧があれば 不幸せなままで生きていける 蓋をしてしまえば 離れえぬ理由 別れの言葉を繰り返し繰り返し 幾度となく覚悟を決めても 棘のある言葉繰り返し繰り返し 不満や苛立ち伝えても 堕ちない選択 堕ちていく現実 なし崩し的に解けていく 心が 従わない それではまるでお前はただ愛されたいかのようだ 諦めた 朽ち果てた そう言った舌の根も乾かぬうちに 消えかけて消えかけて それでも 気が付けばまた同じ人に会いたくなる 無邪気でまるで まるで悪びれもせずに また寂しさに甘えようとする まるで選択肢なんてどこにもなかったかのように
365 :
名前はいらない :2013/04/12(金) 04:49:18.65 ID:G7RlwSk1
感染 少しの熱と痛みに侵されれば いとも簡単に入り込まれて悶絶 ミサイルとも漏洩ともどうやら他人の関係 すべてを遮断して 今は溺れていたい
366 :
名前はいらない :2013/04/12(金) 05:33:07.50 ID:G7RlwSk1
そうだね
367 :
名前はいらない :2013/04/13(土) 21:57:52.13 ID:7HO2ucol
XXXX X X XXXXXX
368 :
名前はいらない :2013/04/13(土) 23:25:41.36 ID:U8NJsViD
君は嘘を吐くのが下手なうえ気を遣うのも下手
369 :
名前はいらない :2013/04/13(土) 23:47:32.71 ID:U8NJsViD
横 1590は私じゃないし 最近ぶつぶつ言ってる人は私じゃない 私ああいうねっとりした性格じゃない どこの誰かは知らない 間違えてないといいけど 最近いろいろ考えるから 私にも多少は疲れが出るんでしょ 相当迷ってるよね 今までの書き込み見ても 考えてることはいろいろあるんだけど結局 私自身が答えを持っているわけじゃない 私の中に見つけようとするというより 私を通して君が自分で見つけるしかないんだと思う
370 :
名前はいらない :2013/04/14(日) 01:04:59.99 ID:EtLGL6eT
XXXX 女神 夢の解 XXXXXXXXX 傷を見つめてしまうのは 感性を消したくない想いがまだあるから XXXX 繊細な粒子が散らばる場所はこの世界の全て 昔のページを頼るひとつ キミの純真を見るひとつ 確信を感じられたのは一瞬のとき XX 信念をまだ睨むのはまだ信じてるから XXXX XXXX
371 :
名前はいらない :2013/04/14(日) 12:12:23.76 ID:vmUWREtd
スレタイの数字を半角にしろ まず人間の心がどういう仕組みになっているのかを知って皆で共有する必要がありますね 全角数字を使う理由を聞かせる 因果応報における多義性と有効性 相互補完性および限界設定についての一提言 スレタイの数字を半角にしろ XXXXXXX スレタイの数字を半角にしろ XXXX
372 :
名前はいらない :2013/04/15(月) 00:42:53.32 ID:dEOk9krq
XxX×XXX それだけ 夢 収束の花 全ての利害が細かい巣穴 XXXだけ XxXXXXだけ それだけ = 綿=効率的(?) 感性2つ 追いたい無表情 意味がないと意味がない 映せる鏡で鑑に移して 純真に向く直線の歪曲よ たったひとつだけ 異なっていても映えろ 生えたい感性がまだのろけるならば 意味の色した空が納得の花を包もうとする 感嘆な意味を 何よりも簡単に行く道を
373 :
名前はいらない :2013/04/15(月) 02:52:03.66 ID:BI4IKUXc
常軌を逸して 右腕と左腕の色が違う なぜこんな生き方をしてきてしまったのだろう 右足と左足の長さが違うまま歩くなんて そんなことはおかしいはずだ 思えば私にどこまで選択肢と呼べる選択肢があったのか 空気 そうさ犯人は空気 空気の支配力には勝てなかったのだろう 息をせずに済むなら良いが 誰でも嫌でもその場で呼吸しなくてはならない 空気を完全排除してしまうと自分の命も危うくなる 口内菌を完全排除すると口の中がカビだらけになるのと同じ それが空気の最も厄介なところ 「右腕と左腕は色違い 右足と左足は長さ違いで」 そういうオーダーが空気様から下された そうやって悩み迷う君を見ていると 自分も迷ってしまう 考えてしまうよこれが鏡っていうものなのかな 確かに最近詩らしい詩を書いていなかったという自覚もある 間違ってもこういうゴミみたいな意味不明詩に この文体に 影響されないでほしい 節ごとに私は言いたいことを言っているだけで全体の纏まりなんて考えていない いわば最新型のつぶやき 詩としてはゴミ同然で評価スレに持って行こうとは決して思わないレベル 悪いところは似なくていい でもちゃんと詩らしい詩を生真面目に書いてきておけば良かったのかなとまで考えてしまった 事実、詩の連弾、あれはあれで面白かった 詩の唯一の難点は伝えることを優先させすぎると世界観が崩壊しやすいこと 迷う
374 :
名前はいらない :2013/04/15(月) 18:20:11.14 ID:N8gldDMk
夕暮れコンクリート 町の灯は遠く 高架の電波が しずくをこぼして 額を穿ちました 君は涙を ボクを歌を 同じ波長で 届きますように ひとつになろう ボクらは ラーララ・ラ−ラーララ 怯えないで 痛みはない さあ 一瞬で変われるから ペイルカラー ぶちまけて 額縁から 引き裂いて 執着など シンプルになろう ボクらは 昨日も今日も明日も 関係ないよ
生きることしか 知らないから 生きる
376 :
名前はいらない :2013/04/16(火) 00:45:21.94 ID:q75a6lTt
OOO 最強=最弱 皆無=最高 無情=非情=皆無 最弱=最強=最低 道路=暗闇=純真 個=異=狂=意=純真=皆無 万物=繊細=収束=皆無=拡散 「本当は何もしなくていいけど、何かするのが全ての本当」
377 :
名前はいらない :2013/04/16(火) 04:05:47.94 ID:dVYzBLZc
唐揚げがサラダになった経緯 詩における策略というものは 他人の心に留まるために必要 よく分からないことが醍醐味 策略と勘違い共感に支えられ 騙されはぐらかされる楽しみ 酔わされ惑わされる苦悩エム だから明日は唐揚げきねんび
378 :
名前はいらない :2013/04/16(火) 08:52:07.29 ID:6iPyidzJ
死ねばいいのに
379 :
名前はいらない :2013/04/16(火) 08:59:24.58 ID:6iPyidzJ
立ち向かう風を体に感じて 走り抜けてく 自分の夢に向かい 理想通りには 行かない事もあるよ 頑張って行こう! 泣いても笑っても人生だよ 後悔することもあるけれど 振り向かず前だけ見よう しあわせが待っている 成功と挫折となり合わせだね 強い気持ちで乗り越えて行かなくっちゃ 明日があるから失敗してもいいよ 頑張って行こう! 進んでも止まっても人生だよ やり直すことならできるから 怖がらず挑戦して行こう しあわせが待っている 泣いても笑っても人生だよ 後悔することもあるけれど 振り向かず前だけ見よう しあわせが待っている
380 :
名前はいらない :2013/04/16(火) 09:39:32.19 ID:q75a6lTt
XXX O どんなふうに突き抜けようかな 大きな闇がいつでめ包むこの世界で 光り いつでも小さくても抱えておこう 小さな暗闇を 心のど真ん中 本当の名前がそこに刻まれてるから 忘れないように覚えておこう 「本当は何もしなくていいけど、何かするのが全ての本当」 効率的を睨み 細かくなる 細かくなる収束を孕みながら 拡散を目論む勝算 力を集中しすぎて疲労して収束 を防ぐために分散、拡散、夢の抜け道たち そこに名前はない 収束にしか名前はない 忘れないように覚えておきながら 夢の抜け道たちを探しながら進もうとするのが日常。そんな日々 「どんなふうに突き抜けようかな」 XXOX
381 :
名前はいらない :2013/04/17(水) 15:10:45.11 ID:BqZZCfS5
XXX 帰還 闇 この闇は何なのだろう またまた再び疑問疑問疑問の連鎖 X X X 強い気持ちに書かれた収束の名前 「異」じゃなきゃ意味がないとやっぱり闇には書かれてる 憧れが間違っていようとも 正解は自分が決める その方が自分には合ってるらしい 都合は最悪に最悪を重ねてまだまだ悪いのに 抜け道の先、何が広がってるのか 未知でも予感ぐらいは感じていたいなあ
382 :
名前はいらない :2013/04/17(水) 22:50:36.67 ID:q6nieOFG
夢を叶えた人 夢を諦めた人 富を掴んだ人 富を失った人 愛を手に入れた人 愛を手放した人 一人ひとりが人生の主人公であり 一人ひとりがかけがえのない共演者 何が起ころうとも最期の瞬間まで 役を演じきるしかない 一人ひとりが演じる人生のドラマに 代役などいないのだから
383 :
名前はいらない :2013/04/18(木) 02:39:48.61 ID:fdRfAWO7
XXXXX 強い気持ちを持つ そういう意味においての根元 その根元が行動と元であったとしても その根元が行動に全て反映するかと言えば、違う 全然違う。明確に違う 強い意志であるかのような気持ちを持ちながら その気持ちに抗い、逆らうかのように行動する それがベストかもしれないだなんて 現実 理想は一体どんなふうにどれくらい持っておけばいい? 教科書を捨てたくなるけど、捨てたらきっと全てが終わる だからやっぱり、絶対に捨てられない 行動を促す根元の気持ちは、そんな教科書にしか載っていない どれだけ教科書通りを体現してみようかなあ 限界なんて知れてるけど、それでも細かく刻む そんな悩みで収束していく 妥当なやり口はやっぱり変えられないものなのかなあ マンネリで嫌になってるわけじゃないけど、ついつい変えたくなるような性根が不変で心に佇んだまんま そんな流れじゃ先、地獄を見るのも妥当で そんな地獄も確かに望んでいた 抜け出す術を手にするため そんな考えで気持ちを促す 「もうちょっと先、どんな世界が見たい?」 って、まだどうしてか、わかんないまんま
384 :
名前はいらない :2013/04/18(木) 02:50:07.18 ID:fdRfAWO7
手 言い訳をしたい 地獄を見たかったから 平凡が何よりも強みだなんて 実感は程遠く、途方もない 機械の凄みに感心していた人間だったなら 人間の凄みに感心できる、機械みたいな人になろうよ 変動に対応するなんて当然 でも気持ちがなけりゃ動きすらない人間 どれだけ気持ちを示せるんだろうね 人間の凄みをもうちょいわかればきっとね 届かなかった表現に手が届く日が来るのかもね
385 :
名前はいらない :2013/04/18(木) 02:55:59.46 ID:2IYS8sVv
もう見たのかなぁ 言えなかった理由 言いたくなかった理由 なにか一つだけじゃなくいろんなことが絡み合ってる まず思い出すのが辛い けどプライドもあるかなぁ カッコ悪いとこ見せたくなかった だってあまりにも初歩的な手落ちで今ならありえないようなこと 当時どれだけ私が弱かったかなんて 知ったらがっかりするだろう いかにも具合悪そうな顔なんて 私は外ではできない だから本当に気づかれにくい 大丈夫なんだろうと思われてしまう だから周りも叱咤激励無理させるんだろうね たまに君が羨ましくなる
386 :
名前はいらない :2013/04/18(木) 03:35:41.86 ID:2IYS8sVv
イメージ あるでしょそういうの 同じボロボロになるのでも この人がそうなっちゃうと周りが見てられないっていう 私に何かあると周りもストレスなんだよ 他の人がそうなる以上に気使われてしまう 強がるしかなかった 周りもこの人は大丈夫だって思いたいみたいで 多分そう思うほうが気が楽なんだろうね 不条理だけどそういうの伝わってくる そういう独特な距離感を 相手に感じさせてるみたいなんだよね ある程度はそういう距離感に助けられたっていうか プレッシャーのお陰で結果大きく人生を踏み外すことはなかった 育った環境のわりには ころころ服は変えられても顔は変えられない どんな服でも好きに着るけど 私が私であることからは逃れられない 自分の顔はちゃんと見ていたいっていうのもあるかな 老いていくのも含めて 逃れられない自分っていうのを自戒の意味で持っていたいのかもしれないし もうこの距離感に慣れてしまって 他の方法が分からないのかもしれない
387 :
名前はいらない :2013/04/19(金) 09:49:54.06 ID:S+L4MI7L
凛 「誰かの策略が裏にあったとしても」 言い訳を連ねながらゆっくりと歩いてく 何のための言い訳か曖昧で でもそんな言い訳でもいいと思う時があるから 何かいい事があると思ってるから そんな言い訳もあって 「全てを見るには程遠いけど」 気持ちをとにかく強く持って進むようなだけの道も大事なんだって 揺れる心がやっぱり頼りそうな気持ち 精神論は破滅寸前を導くかもしれないけど やっぱりそんな道も少しは頭に置いておかなきゃ、心の支えが完全になくなるみたい 意外とゆっくりでも速さに勝つ そんな早さを前もって少しだけ用意しておく 大きくなくていいから即席で作る 導かれるように容易く作る道 どこへ向かっているのかは気持ちへの理解度次第だって 全てから見た柔な一筋の道に、そんなふうに書かれてる 言い訳を消しても、また頼る時が来る 凡庸が放つ常套文句 新しい道は何故か切なくて 昔の信念が少しだけ燃えながら浮き出てくる
388 :
名前はいらない :2013/04/20(土) 05:21:18.71 ID:pm2NdCvh
OOOO 現実は世界 理想はエゴ 兼ね合い、適応、念頭なら拡散 捨てる連鎖、純粋を見るための狂気ならば収束 「どれだけ広がる世界が理想だったとしても、限界という現実が必ずあるという事実からは絶対に逃げられない」 そんな現実と戦う人 伏線を最大限、最高級に仕上げていく、準備という作業 「手を抜いてやってんだよ」 負けた時のための伏線 まだ期待と希望を心に孕んでいたいもんだから、小さくても言い訳を最後に残しておく 「でも、全力じゃねえと納得できねえんだろ?」 だから兼ね合いを考慮に入れた伏線を、今も少しでも向上させようとしてる 伝わらない言葉を連ねる駄文を貫いてまでも
389 :
名前はいらない :2013/04/20(土) 13:38:10.20 ID:HHvs2DX7
あの頃と同じ遊戯ならもうやめたい 傷ついていくのは生身の人間だから
390 :
名前はいらない :2013/04/20(土) 22:31:42.85 ID:sMRU6lhh
春の風は僕を乗せて 何処まで行くだろう 暖かな日差しに包まれて 生まれ変われるかな 春のせせらぎに流れる 僕の思いは いつしか海を越えて きっと君へと届くんだろう 何も変わらず 過ぎて行く 疲れきってる 心とからだ すべて あずけて 春の風は僕を乗せて 何処まで行くだろう 暖かな日差しに包まれて 生まれ変われるかな 春のせせらぎに流れる 僕の思いは いつしか海を越えて きっと君へと届くんだろう
391 :
名前はいらない :2013/04/21(日) 04:44:49.41 ID:OrNMBZwN
眠り薬 夢と現実じゃない 現実と現実 そうじゃなければ夢と夢だろう 夢から覚めるように夢のほうだけを忘れることも 捨てることも今はもう 春雨の雨音は 現実の扉を誰かが叩く音 閉じ掛けた傷口を再び開く 開けたきり誰に閉じることができるのだろう それなのに もっと上手に忘れていけるほうがきっと楽なのに そう君のほうが 私よりも早く忘れるだろうとあの頃からそんな気がしていた 手の届かない遠くに見つめながら 人は外に出してしまえば忘れていけるから 二つの現実と二つの夢から 逃れるための眠り薬を 知ってる目覚めても何一つ変わらないこと だからせめて寝ている間だけは 忘れられないことを忘れていたい
392 :
名前はいらない :2013/04/21(日) 05:42:45.84 ID:OrNMBZwN
裏腹 あの頃の痛みを少しでも忘れることができたなら それは良いことなんだ それでも痛みの強さだけが 繋がっていられる糧じゃないことを心の片隅で願いながら 私は変わったはず 君が思い描く私は変わったはずだ 想いの強さも それも分かってるよ 分かってる
393 :
名前はいらない :2013/04/22(月) 09:40:09.60 ID:wG3DuUsx
かりそめダディ 意味を脱いで 跣の女神は蹄の霰 豆を洗って かりそめダディ お風呂洗って 卵で満たして ごまを擂って 髪の毛溶かして かりそめダディ ワンタンの肉はマシマシ、かりそめダディ
394 :
名前はいらない :2013/04/23(火) 00:31:32.51 ID:ExqnsU6q
創造 あの男のワキガも、 あの男の鼻毛も、 あの男のハゲも、 現実的に考えればとても付き合うだなんて なにをどうやったら好きになれたのだろうと思う あの男の嘘つきも あの男の優柔不断さも あの男の執念深さも もう少し目を開いていればわかっていた事なのに でも人生の一瞬だけ春風にさらわれて何もかもを忘れてしまう事はある 一切の欠点が目に入らなくなり、自分だけの世界が出来上がる どんなに荒涼とした土地にも、温かい日差しが零れ落ちて、 嘘や卑怯さに泣かされた涙が大地を潤して、私たちの中に 小さなオアシスを作り出す どの欠点も神様は裏切らなかったんだと思う どの欠点も愛おしい記憶となる
395 :
名前はいらない :2013/04/23(火) 01:31:56.71 ID:wfZphY37
数を数えながら 反対色の夢を見ている 伝統でもモダンでもレトロでもないもの 新しい組み合わせには勇気がいる 明らかに目立つから 今からでも遅くはない あれは君ではないと言って もしくはやはり君なのだったら まだここでやるほうがいい
396 :
名前はいらない :2013/04/23(火) 01:42:26.11 ID:wfZphY37
聞えてるんでしょう これ以上やると正体がばれる 少し気を静めてこっちに移動して
397 :
名前はいらない :2013/04/23(火) 02:14:18.28 ID:wfZphY37
今朝は悪かった 泣き止まない子どももびっくりさせれば一瞬泣き止む 経験論だよ 子どもの頃によく子守りをしたからね びっくりさせたついでに本心を知りたかったのもあるけど ストレス溜まるとああなるのかもしれないけど 君がどんなにか言葉を捻じっておかしな形にしようとも 全体として読んだときに勘づく人は出てくる リスクが大きい 私はあれ以上あそこで手を出せない まとめてゴミ箱に送られかねない でも確かに私も対応が悪かった 混乱させたと思う
398 :
名前はいらない :2013/04/23(火) 02:26:25.47 ID:wfZphY37
私とここで話すか、少し眠って休むか どちらでもいい 話し相手にでも聞き役にでもなるから
399 :
名前はいらない :2013/04/23(火) 23:30:11.95 ID:vAthNzvC
ブスで評判 野乃奴
400 :
名前はいらない :2013/04/24(水) 07:33:30.76 ID:PXc5zVq2
「?」 XOO・Z 不意に芽生える 無意識の中に埋もれてた謎 憧れ 違う感性を理解できないまんま 呑み込まれてたのは至高 本当の意味 「花」 感性やセンスをフル活用してもしなくても 恐ろしいくらい透明 そんな見えないくらいの現れ方でも 良好へ向かう事を願いたい思い 消す方がいいのかよくないのか わからないくらい、良好へ向かう道を探し見つけ進みたいだけ ベストを尽くせますように 届かなくても最善を探し見つけ進もうとしたいだけ 「粘りながら続けながら支配されながら支配しながら」 心の天気が良好になるまで 雨は良好じゃない。なんて決めつけない方がまだ良好なんだって 雨がかかったら不快になるくせに 俺。 「?」 そう
401 :
名前はいらない :2013/04/24(水) 07:51:54.28 ID:PXc5zVq2
OOOOO 人形の機械 心臓が止まらないように 無の鬼 「鬼の形相になるという光」 透明なくらい、身近に自然に柔らかく蠢く 限界があるというのなら 「ない」ようなのを 言い訳を続けながらでも、そう続ける つけられないタイトルに到達する侘しさ そこにやっぱり新しく留まって 見えなくなりそうな感性に名前をつけて 本当の意味が表現自体になりますように 新しい「ひとつ」を分かち合えないわけがない そう信じながら良好な空の下 うれしい雨に打たれながら 「光の水滴」 うれしい道を進むだけ
402 :
名前はいらない :2013/04/24(水) 08:55:56.99 ID:PXc5zVq2
「O」 海 しずく 夢 花 海の中の緑 ミネラル 風 柔らか 手 丸い泡 夢の浮遊 遊覧 優しい光 嬉しいネオン 弔う 悲しみばっかりにはしないように 晴れかに少しは進めますように
403 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 01:47:58.94 ID:3VwEmFSD
OOO うまくいかない事ばかり考えて 数えきれないくらい永く、考えて 抗うスベは、心に火をつけロックをうたう、というヤリ口 言い訳をメガネに掛けたら、透明なレンズ自体が心を透明にしてくれる気が、ほんの少しだけだけど 確かにした 今日も何気に風は強い 逆風に逆らいたい炎も燃えるけど しなやかに避けてしまえる透明の言い訳を身体に含んでいたい 変わるなら・・・変わるなら・・・変わるなら・・・変わるなら・・・ 周りを見ながらも 良き物体をひとつ、凝視 宿る炎 風に消されないように 透明のメガネをかけて 透明の身体と心になる、みたいに 兼ね合い 言い訳 良好 感性 作為的なセンス 影響からしか生まれない
404 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 02:16:35.40 ID:2/8jk+ed
この箱の中にいる私に似た誰か 出られない箱の中で まあまあなものに囲まれながら いつかと同じことを思う 名前も顔も無い 本当はそれが一番なんだろうと 最も謎なものは輪の外にあって 誰の目にもつかない 詳らかにしてはいけない それが唯一最高のものを作り出す 観阿弥世阿弥の思想 分かった心算と分からない落胆と 推理推測邪推邪念 その間を動く 巡り彷徨い迷う その動きが人を惹きつけるんだろう 体力と精神力を 多分大分無駄に消費し続けている 誰のためなのかなんてもう分からない 笑う人甚振る人罵る人呆れる人 嫉妬する人翻弄する人翻弄される人たち 肝心の箱の中身は 誰にも見えないまま
405 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 02:24:06.13 ID:78zYBk3H
To those I may have wronged, I ask forgiveness. To those I may have helped, I wish I did more. To those I neglected to help, I ask for understanding. To those who helped me, I sincerely thank you so much...
406 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 03:17:18.07 ID:AAC8Z2y8
みんな許すと思いますよ、何に対しても 謝られたら泣いちゃうくらいのことで、あなたが悪いとは思わない 何故右手と左手使い分けるのかな?くらいのことで 私自身、何があっても揺るがないと言ったものは何だったのか 今迄にあったことは、本当に本当だったのかとか色々疑問はあるけれど あなたには心から感謝しています! 夢みたいにうれしかったです
407 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 03:32:40.94 ID:2/8jk+ed
disoriented google
408 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 03:40:08.25 ID:2/8jk+ed
借りてきた言葉ではないながらもありがちな台詞 夢見た景色のいくつくらいが現実になるのだろう 分からないけれど きっとうまくいくように 頑張ってね
409 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 07:05:49.33 ID:u5ARGJ3h
lewd 妄想は須く暴走 皿から零れた水は戻らず 開き笑い合う嘘のまた嘘 弱った腕でも届きたいのは雲の意図の眠り 流れ溢れる水音に気付く温かな肌と肌 ゆっくりと滑り落ちていく指先に 初めて重なる右手左手 柔らかさが近付くほどに息は震え頼りなく 打ち寄せる波の音は動く行き先を隠す
410 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 12:35:27.84 ID:JWWFVfBi
大便糞祭り 大腸に重篤な問題を抱えた一国の腸 品性下劣な誹謗中傷の下痢が馥郁としたそれでいてもんまりとした 汚い話をするな ジェリービーンズの甘さで不快感を抑制しようとしたらよけい吐き気がした 黄金の輩の相貌を肉に鼻削いで とても騒ごう踊ろう祝祭の礼節にお揃いの放射脳に倣いて 腸閉塞も大腸癌も死にゆく季節を寿げ介護の必要な老残の生ける屍よ その時 ただひとり便所飯を食う対人恐怖症の心に希望の灯火が点った
411 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 13:06:40.75 ID:JWWFVfBi
モンマルトルの不思議な週末 巴里の屋根の下セーヌの流れを見つめていると 母と離れるのが嫌で保育園に行くのを泣いて嫌がった幼い頃を思い出す そのカソリック系と思われる保育園では友達のできない子から順番に焼却炉に放り込まれ 泣こうがわめこうが聞く耳すら持たず 生きながら火で焼かれるという 良識的な市民の感覚からすれば眉を顰めそうな そんな人権を顧みない規則がまかり通っていた 煉獄の火をもって腐った根性を浄化せんとするある種の宗教的な迷信に基づく習慣だったのだろうか ああクーベルチュールのショコランテ その脳ミソが虫歯になるほどの甘さで不快感を紛らわそうとしたが かえって吐き気がして嘔吐不可避 昼飯で食ったすき家の牛丼(中盛)が胃から全部出た
412 :
名前はいらない :2013/04/25(木) 13:44:12.85 ID:JWWFVfBi
マロニエの木陰で 初夏の訪れを告げる生暖かな風に吹かれながら 読書に疲れた脳に睡魔がしのびよるのを無防備のまま受け入れつつ ふと来し方行く末の漠然とした不安に愚鈍な欲望の衰退を予感する プルーストの『失われた時を求めて』を通読するのも これでもう17回目だ いつになったら新しい人生が始まるというのだろう? その時 はるか虚空より飛来した巨大隕石が数々のくだらない虚言をなかったことにするかのように俺の頭蓋を直撃した
413 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 01:45:53.82 ID:YxCr/llH
猿の人権 お嬢様のおっしゃるとおり 猿にも人権が御座います 週刊新潮も 今日発売で御座います 動物実験には ホームレスを使用せよとの神の声 少年ジャンプも 今や少年だけの読み物とは限りません
414 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 01:53:53.85 ID:PWcDTXqh
条例で定められた銭湯の温度 煉獄は之に近い プルガトリオのち楽園 冷えたビールに極めて近い
415 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 02:23:23.27 ID:PWcDTXqh
沈黙から出た言葉は 決して虚しく戻ってはこない
416 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 02:34:32.99 ID:YxCr/llH
課長の顔 スルメの通り道 無い光 視界の外に気がかりな薄い顔 課長の顔 いまどき瓜泥棒 ダンボールには連絡先が書いてない いつ会社をやめたの? 味醂のアルコール分をとばして 伝書鳩よりガラケーの方がまだマシで チョークでアスファルトに直径55センチの丸を描いたらそこが俺の居場所 暗黙の了解がわからない 土地勘もない 栗 痩身術と言ってもダイエットとは何の関係もないとか もしかしたら課長の目はひとつしかなかった?
417 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 05:01:50.29 ID:TmgEv2CJ
5/100 それだけの熱伝導率のために 骨と皮になる 言葉はいつも少ない 跳ね返る音が小さい ハシボソガラスとハシブトガラス よくもまあ朝っぱらから共演してくれる 怒りと苛立ち 風化した悲哀 聞き分け方は 案外簡単
418 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 09:56:15.88 ID:A8qkJBD4
XO 「花たちをいくつも埋め込み」 世界はまた 小さく広がる 知らないうちに妄想の世界 想像には意味を込めて創造を 大切な部屋で 光を企ててる 動かないテーブル、その中心から 楽して動ける範囲を見極めようと、辺りを見てる 信念、流儀たちは踏襲 古くなったら捨てるというルーティン 罪悪感があっても捨てる事ができるのは いつか自分だって本当に廃れると理解できているから 同じゴミでも、違う実態でも 最期は同じ空間か 流れ出る想いは 何故か淡さが増しそうで それを許しちゃいけないんだと 動かないテーブルだけが謳い続けてくれている いつでも変わる部屋ゆえに 信念も流儀も淡くなる 予期せぬ空間、それでも余白、少しでも自由 淡いまんまだとしても 良いようにする 言い訳 携えれば、今日も少しは 力強く立ち上がれてしまえる 辺りをもう少し多めに見ながら この道の平坦の上、脱力を握りしめてる 作られたストーリー 教科書 雑誌 決定機に決めたい気持ちを持てるように 少しはなりたい
419 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 13:05:14.53 ID:TmgEv2CJ
誘惑 制御できない自分の感情にマルをして それを愛と呼んでしまえばきっと私も楽なのだろう 乱され流され落ちていくことさえも それはそれでいいような気になれてしまいそう だけどどう名づけるかより最後は 一巡すれば同じところに辿り着く 物事の本質なんて本人たちにしか分かりようがないとして 結局は 私がそれをどう捉えるか 誰の何を許して受け入れるか 月のない暖かい日 誘惑の景色 波打ち際の甘い声 放したくない右手と左手 向き合う 待ち続けた皐月 今年で何年 近すぎてもいけない気がしてた でも淡くなるばかりの季節なら もう少し近づいてみようか
420 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 14:11:02.47 ID:YxCr/llH
激しい無職 無職には独特の臭気があるので 100メートル離れていてもわかる と ゴールデンリトルバーがそう言ったのだった さすが犬の一種だけあって 鼻の鋭さはお手のものだ 花粉症で臭覚の退化した劣等人種とはひと味違う! 犬の飼い主は 親戚の伯父さんで 内田樹の知的エッセイなどを愛読する ひとかどの教養人だ それほどの高い見識を誇る親戚の伯父さんだからこそ 飼い犬も只者ではないのだ ふと窓の外に目をやる と そこにはスカイツリーを建設した後に残った 何の役にも立ちそうもない瓦礫の山が悲しそうに佇んでいた まるで 知的な向上心の赴くままに池上彰の番組などを好んで視聴する伯父さんの 少年のように純粋な瞳のようではないか!
421 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 19:26:47.89 ID:YxCr/llH
晩春の霧雨 ツイッターでつぶやく 牛頭馬頭たち 通奏低音のごとく鬱々と続く スモーキー・ロビンソンの烟るような読経の声 連れ去って80年代グラフィティ ドブ板政治 愛されない人々に別れのグッバイ・アヴェニュー お正月に自分だけ栗きんとんを食べさせてもらえなかった想い出よこんにちわ その得体のしれない巨大な虫みたいなものから目をそらすことができない 目をそらすごとにもぞもぞした足みたいなものが次から次へと新たに生えてくるから
422 :
名前はいらない :2013/04/26(金) 19:59:23.19 ID:Ye/E82TI
この恋が 永遠じゃなくても この愛が 届いていなくても 今君の隣にいるのは 私でありたい 人見知りする私の心に 君はすっと入って溶け混んだ 最近よく笑うようになったのが 君のおかげだと気付いたあの日から 君から目が離せない 緊張して 上手く話せない これが恋なんだと 気付いてしまったんです 私は君が好きなんです
423 :
名前はいらない :2013/04/27(土) 01:05:40.11 ID:hzGGpDyx
ためいき ひとつ つくたび しあわせ ひとつ 消えていく ほおづえ あごを のせるたびに 頭は ますます おもくなる
424 :
名前はいらない :2013/04/27(土) 06:18:48.57 ID:yLwU1aTS
条理 不条理・・ そのような難しげな事は お答え出来かねます 真実やら何やら そのような難しげなことは お答え出来かねます 思考する生きものである 人ならば ご自身 ご自身 答えを持っていらっしゃるでしょう ですから 難しげなことには お答え出来かねます 私の様な者が 知った様に言葉にする事でも 御座いませんので・・ 条理 不条理・・ そのような難しげな事は お答え出来かねます
425 :
名前はいらない :2013/04/28(日) 01:12:59.72 ID:mv4kNqZs
暗闇には きっと牛が隠れている
『異常者(サイコパス)』 気狂い(キチガイ)が叫ぶ 目の無い狼が遠吠え 闇祀り(カーニバル)が始った 今日の生贄だぁれ? 今日はお前だ今日はお前だ お前の血(ジュース)を頂こうか 怖がったら負けよ終りよ これも神様の為なのお願いよ お前の体を神様に捧げてさあ 怖がらないで異常者(サイコパス) お前のことだよ
427 :
名前はいらない :2013/04/29(月) 01:31:32.51 ID:fdHkRX+Z
お前の血の色は何色だ 私の友人はこう叫んだ 何色かは言えない 君と同じ色さ こう言って投げ返した 彼の家はこの土地では有名な 青い血脈だから
428 :
名前はいらない :2013/04/29(月) 12:06:46.02 ID:0S0eakO1
けれど 空は青 あなたの発する言葉は何度も読み返し 年を重ねるごとに わかるんですね いまはなんとなくわかる けれど 空は青
429 :
名前はいらない :2013/04/29(月) 18:16:55.77 ID:NqP9IzvZ
XOXO 根性という器を絵に描いて 自由という白を浮かないように盛ってゆく 怪物がアクビをしながら食べようとしてる代物は 気持ちの先の先の先、成ってゆく果実らしい 色を付けたい想いが報われない いまいち色をわかりきっていない 捨ててしまった色だから思いだしにくい 捨ててしまった色だからもう本当は要らないのかもしれないと、迷いが幾度も湧き出てくる 終わりなんて無いんだよ、と 終焉が近づこうとも、思おうとする 純粋さにまた助けを請う 歪曲した素晴らしき羽ももう忘れ去った感じのまんまで 誰かの真っ直ぐさをまた見つめようとしてる 儚くても光る謎の何かに何かを学ぼうとして知ろうとしてわかろうとしてる 無意味にでも頑張るその意味を、無意味にでも探そうとしてる 最後のプライドがどれだけ悲しい最期でも、負けないくらい、いい
430 :
名前はいらない :2013/04/30(火) 04:34:37.74 ID:PDGJA9A0
舐めるように読めば きっちり合わせるのは簡単じゃない 細かいことだけが無尽蔵に出てくる 他人行儀の分析は難しくはない 個人的見解はまるで別のもので パンを焼くのと餅を搗くのとは工程が全然違うようなもの まとまったものにするには 限られた細切れの時間の寄せ集めでは日数がかかる 今の日本には細切れの時間の寄せ集めしか存在しない そういう並びの年だから 誰かがジェンガで危ない橋を渡りきった 収拾つかない惨状の床を横目で見ながら 裏切ったとは何ぞやとしばし眉を顰める ちょっと揺らした枝の先に余計な華が咲き過ぎる 作業に集中する 何か根本的に効率が良くない気がしてる きっちり合わせることはできた 今日はここまで
431 :
22世紀 :2013/04/30(火) 17:46:20.65 ID:3gjuKziu
22世紀 <1>
おい、ムーディー。
酒・買ってこい。
> のりおちゃんの人生は親が死んでから始まるんだ。
> すぞ。
> そうだ。 そう。
> しちまえ。
> 詰んだ詰んだ。
>
> 将棋板に穴を掘ろう。
> 隠れよう。
> 温泉でも吹き出たら、いいな。
>
> 詰んだ詰んだ。
>>958 > ぼくが酒・のみゃ、母・空回り、
> 回し車は火の車。
> ムーディー。ムーディー。はやく直して。
> TPP TPP 大したもんだよ。
>
> お前は俺をおこらせた。
432 :
22世紀 :2013/04/30(火) 17:51:10.29 ID:3gjuKziu
<2> おい、ムーディー。酒・買ってこい。
ラッパー飲みさ、高知じゃ
【速報】猪瀬が謝罪「不適切な発言だった」
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1367289480/ 水になが粗野、なァ、ムーディー。
> 三点リーダの雨あられ、
> 願わくば三途の河原で雨宿り。
> 缶詰に宿るはボウフラ、来世で唐揚げにしてやる。
>
> たすけて、
> たすけて。
>
>
http://www.youtube.com/watch?v=vZO5H9rsEWs&sns=em > これからは苦労した貧乏馬鹿が一番偉くなる世の中なんよ。
>
> それより黒人の男がもっと偉いんよ。
<3> >
> 22世紀じゃ「日本人」のこと「黒人」て言うんだから。
> 22世紀じゃ「おはよう」なんて言わないんよ。
> 朝のあいさつは鏡に向かって「お前は誰だ」。
>
> 歯くそを瞼に擦り付け合って
> 水便垂らして「こんにちは」。
> 夜は関節を逆さに曲げて
> バッタのポーズで「No more WAR!!」、
> そうせにゃ世界は眠らないんよ。連帯責任なんよ。
<22> おい、ムーディー。
酒・買ってこい。 <了>
433 :
名前はいらない :2013/04/30(火) 17:59:15.92 ID:3gjuKziu
ネチケット ネチケットなんて共益費払ってないヤツらの論理なんだ。 廊下でしか騒げない子供のかなしみがわからないんだ。 ボールが友達だった時代を忘れちまったんだ。 ジャンジャン注意したらいいよ。 声かけ事案で捕まったら、それまでだよ。 それだけの土地だったんだ。
434 :
名前はいらない :2013/04/30(火) 19:11:30.80 ID:3gjuKziu
中西哲生 今日も順調に脳が溶けている。 ショウペンハウアーがヅラを被り、 日が堕ちるのを待ちながら燭を目に宿している。 さぁ、中西哲生の時間だ。
435 :
名前はいらない :2013/04/30(火) 19:36:28.43 ID:s54Pr1Cp
私の名前はイヨネスコです。 父も同じです。 イヨネスコは「ジャンの息子」という意味です。 父はルーマニア人でした。 ルーマニアではよく流布した姓です。 デンマーク系のイェンセンやイングランド系のジョンソンと同じです。 イヨネスコは、マルタン、デュポン、デュラン同様、ありふれた名前です。
436 :
名前はいらない :2013/04/30(火) 19:56:42.84 ID:3gjuKziu
もはやアスペを言い訳には出来ない
http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news/1367277705/ 実際処世術として診断書書いてもらって
利益を得ている人がいるんだよね。
入院して、そんな「うつ病」の人を沢山見たよ。
あぁ、だから市井の人は「甘え」なんて言うのか、と。
要領なんだよね。お医者さん先生の裁量なんだよね。
権力なんだよね。
でも、そんな「うつ病」の人を責めれるかと言うと
まったくそんな気にはなれなかった。
彼らは生きようとしている。自分で動いている。
「なおろう」としている。それがいかんのかと。
『現実逃避』 もう私には関係ない出来事で私には関係ない人生 自分の人生なのにそうやって逃避する放棄人生 楽だよ、すごく楽だよ、そう言うと何もかもに解放される 今はきっと楽だ、何もかも死ぬ気で取り組めばきっと だけどそれは貴方の夢の世界の中の一つに過ぎない 現実逃避なんて極悪非道の麻薬なのをご存知かい? その言葉を思えば、その言葉を飾れば、その言葉を叫べば 何もかもに解放されて自分を縛る者はいなくなるなんて 本当に夢のような話なんだよねきっと・・・ 現実逃避なんて目が覚めればきっと全ての意味が分かる 今は夢見ていても何時の日かきっと目覚める時がくる それを楽しみに待っていなよ可愛い可愛い素敵なbaby
『前世』 昔に経験した事、それも前世って言うんだよ 薄ら覚えているようで覚えていないようで・・・ そんな夢を見ていたんじゃあないか?いや、違う あれは私が幼い頃に経験していた思い出だよ 前世や昔の思い出ってなんて不思議な話なのだ 経験している記憶を夢の中に空想の中に封印しようと 頑張っている自分が一人いたりするんだよ そんな消えそうな、思い出せそうなその輝いた記憶 辛い記憶苦しい記憶恐い記憶なんかも全部、 本当にあった事実なのかもしれないのにね
439 :
名前はいらない :2013/05/01(水) 08:35:46.83 ID:YgMa6YE0
OOOO 宇宙 植わっている木の根 成分の性 見事な余白 召喚の機会 オレという名 自分という器の我が身に刻む 名の通りにコト進める 名に安らぐ心 スーパーというスペシャルに心 言い訳の流布を用意 頑張る、というコトをタガえても また頑張り また頑張らなくなる そして頑張る そして頑張らなくなる 私というトキが その全部が、ひとつだけの道を描き始めてる 手品なようなタネが無くても 魔法のようにコトがうまくいく そんな時も意外とある
440 :
名前はいらない :2013/05/01(水) 08:50:49.63 ID:YgMa6YE0
OOOX スモール ピーク エッグ ビッグ 街灯 闇の中 道ひとつ 照らす真下 階段のように綴る その上り下りは皆無 どこにいようがひとつ すべてが周り廻り、美しく咲く世界 構造が悲しいようにできていたとしても ひとつの道しか見えないような場所からでも 本当はすべてが見えると、本当はそんな暗示が隠れてる 偽りだったとしても、笑えや
441 :
名前はいらない :2013/05/02(木) 01:52:58.13 ID:KgTj73KZ
XXXXXXXXXO 壁は理想 壁の理想 新しく描かれた壁の模様 古い理想 全てがあって ひとつがある 解放の道 解放の通り 理想の壁に描かれて、乗る すっかり自由なひとつが霞んでも、見える 意味がないと意味がない理由は、最初だから ではなくて 最後だから 最重要を最優先にしないのは、本当は最重要ではないから ではなくて 最重要だから 最後尾に見る新規 新しいカギは、言葉の想像で鍵を開けるカギ 意味がないと意味がないのなら 最後尾に新しさを 必ず行ける 最高の化学反応 個から始まる意味がわかってから
442 :
名前はいらない :2013/05/02(木) 07:26:05.95 ID:KgTj73KZ
OOOXOOOXOX 燃え盛る炎 渦巻く葛藤が蒸発しそうで、なんか笑える ヒトツじゃダメダメだなんて フタツ、ミッツ、ヨッツと 最後はスベテに そんな全てはひとつじゃいけない ひとつだけで良かったのに 全てになった途端、ひとつじゃいけなくなる どれかひとつ。そんな選択肢ではない ひとつなんて頼りない スベテを貰う。古き良き昔と共に えらく闘ったものだ もうヒトツなんてやってらんない。ダメダメだ これからはスベテ スベテからしか始まらない。これからは とか言う割に、ダメになりゃ当然に捨てるのが通常の流れ 「何かを何かが継いでも継がなくても」 新しい想像だけはやっぱり希望に近づけたい。それが本音 頑固一徹が優柔不断になれるくらいなら 希望という名の備品くらい、きっといくらでも生み出せるだろう。まだまだまだ
443 :
名前はいらない :2013/05/02(木) 13:11:49.16 ID:bFKZ9ta1
「omg」 社会資本整備審議会住宅宅地分科会民間賃貸住宅部会
444 :
名前はいらない :2013/05/02(木) 23:47:50.80 ID:KgTj73KZ
O ひとつから始まり スベテに続く 全てから終えたくなり ひとつに還る だったら最初からひとつだけでいい そんな安易はもう帰ってこない それでも スベテだけには留まらないから 行き先を失うのがオチ ひとつだけにもしないのは、全てに迷う自分になってしまうから 始まりはいつもひとつから スベテを経由して ひとつに還る 全てに終わる また始まるまで、進む
445 :
名前はいらない :2013/05/03(金) 12:09:36.83 ID:9uCIWZD1
OX凸凹□ わかることをわかりますように あの形を少し改良して そんな後付け 連動に違和感 故に度重なる修正、施す。細部まで 意味を求め、追いかけるように始めるひとつ それが見つからなさそうな予感に陥った時からもう、スベテ無意味に支配させているような心地 だから改めて、スタートを改良する 全てから始めているかのようにする 本当はひとつからなのに、それでも 迷わないよう、ひとつに還ろうとする 何故ならば、そこから始まることをよーく痛感してしまっているから そんな痛感。でも鈍感 細部の構造までは把握できちゃあいない 改良の形の意味を知らなきゃいけない どうして少し、心地よくなる? 改良する前からある、軽い呪文みたいなもの 改良さた後、そこに立ち返る 意味が少しわかったような気にでもなりながら 凸と凹が永遠に連なりますように うまく重ねりゃ、納得の四角に少しは近づく そうやって全てを再び見ながら、ひとつからしか始まらないことを何度でも痛感しながら押し進めていく そんな日々の連なり
446 :
名前はいらない :2013/05/03(金) 14:23:16.06 ID:9uCIWZD1
OXOXOXOX 言葉たちの意味に並べられる想像たちの意味 深い森のような深海へ 喜んで再び行こう。潜ってみよう 大切だったことを思い出す旅だろ あの頃とは違う感覚だとしても、思い出す記憶で少しでも思い出す、感覚を 今再び必要なのは、あるひとつの道さ 無意味の向こうに新しい意味 壁を越える意義はそんなとこにだってあるはずなんだから 色々と用意をしておこう 準備が万端になるなんて、本当は凄く途方もなく遠いことなんだから スベテを取り損なう全てにて ひとつから始まり、ひとつに終わる その意味は無意味 その無意味の向こうに、本当の新しい意味 闇を描け、再び 悲しいばかりじゃない 艶やかで楽しくて嬉しい闇だって、いくらでもあるはずなんだから
【転落ストレイト】 崩壊人生崩壊転落人道転落 崩れ落ちる天使が叫んでる 報癪人生報癪家庭内暴気 擦り剥いた心を修復させろ 本音言って本音言って 魂心(ココロ)が壊れてく前に ちゃんとしようちゃんとして 身体(カラダ)が崩れる前に 真っ直ぐに落っこちてく体がバラバラ 足を滑らせた美踊師(ヴァレリーナ)睨んでる
448 :
名前はいらない :2013/05/04(土) 17:15:37.88 ID:E0BCFvno
449 :
名前はいらない :2013/05/05(日) 00:49:59.44 ID:6J9zbp+h
HOSOBOSO この道を抜けきりたくはないから、細々と この道を抜けきりたいから、細々と ひとつから始まる道だって知っている スベテから始まる道は道じゃないって思ってる どこへ行くのかわからなくなりすぎるから、違うと思うんだろう、と思う どこへ行くのかわかりすぎるから、少しわかりにくくしようとしてるんだろう、と思う 新しい言葉は一番最初、その昔から本当はすでにあった そんなことを忘れながら進み、また思い出すためのゴール そんな道の形 自由にかまけて何でもありがいいとか謳うけど 本当は一番不自由なくらいの一本道がいいとか、内心では思ってんだろ 近道しかないような道 それしかないように追い詰めたい。座りたい やたら細々と 本当は KOMAGOMA と
450 :
名前はいらない :2013/05/05(日) 13:26:26.40 ID:4uMPaUgT
「無題」 タオル掛け
451 :
名前はいらない :2013/05/06(月) 01:49:41.58 ID:EaR48hhY
思いつめた男がひとり プラットフォームのイスに沈み込んでいる つぎの電車に、飛び込もう・・・・ もうここまで煮詰まっている アナウンス・・・ 電車が入ってくる・・・ 男はすぅっと立ち上がり 2歩あるいた そのとき 男の前にあなたが立った 少し寝過ごして 走ってどうにか間に合った 男は機先を制され 立ち止まり佇んだ 飛び込みは失敗に終わった そこには凄惨な光景もなければ美談もない
452 :
名前はいらない :2013/05/06(月) 16:08:40.96 ID:XELNE0v4
女の子はもっとオナニーをするべきだ。 -詩人 大島武士 02.9.21
453 :
名前はいらない :2013/05/07(火) 00:27:12.67 ID:xxUumAWa
グッバイ・ゴールデンウィーク 直径だいたい2メートルぐらいの目玉が空へと上る 初夏の太陽が眩しいくらいに煌めいて 白く揺らめくほのお 網膜を焼く 蒙昧な虹 アイワナビーインユアサイト アイワナビーインユアサイト 突然何を言い出すのやらこのレンジグルメが おまえは貧困のどん底で汗の乾いたあとの塩でもなめてろ この選挙権のない準禁治産者が
454 :
名前はいらない :2013/05/07(火) 00:37:21.11 ID:xxUumAWa
キリンの首 ぷるぷる震える水ゼリー 水ゼリーとは 水をゼリーで固めた 水の本当の味を楽しむための 水グルメの 水グルメによる 水グルメのための 水料理 キリンの長い長いいつ果てるとも知れない 長い長い首の 長い長いそれはそれは長い食道の それはそれは長い長い距離を ちゅるるるんと一瞬とも言える短時間で 無限地獄の底の底まで滑り降ちていったのは 水グルメの水グルメによる水グルメのための 水ゼリーだったのかもしれない
455 :
名前はいらない :2013/05/07(火) 00:58:02.23 ID:xxUumAWa
連休疲れ 連休中ずっと家にいて 何もしなかったので よけい疲れた 早く手と手のシワを合わせて なーむー とかやりたい とか思っているうちに脳みそのしわとしわとの間から 欲求不満に満ちた奇妙な指が何本も何本もにょきにょき生えてきて まるでそれは奇形の指だ そんなこんなで明日は早く起きないとあれなのに眠れない そうだ先生にメールを出して明日もう一日だけゴールデンウィークで休もう でもあの先生は手と手のシワを合わせても不幸せすぎて かわいそう かわいそうすぎて笑えない 何故かというとこれは単なる憶測だが死んだから ゴムで大動脈を締め付け過ぎて命の命脈を保てなかったのかも これも連休中ずっと家にいた後遺症だ 家が悪い むろん憶測だが
456 :
名前はいらない :2013/05/07(火) 03:11:04.42 ID:41tRIdyR
わたしの身体 貪られるけど いつも吐き出され、 吐瀉物の地平線が出来上がる 綺麗な空だなあ、と 先ほどまで好きだった男が こちらを見ずに呟く 背中は心なしか父に似ている あれは、何歳頃の父の背中だったか 大地と空の仲違いは これからゆっくり閉じられる とりあえず夜空のカーテンが引かれ わたしの身体をくるむ 安寧の世界 静閑とした空間 両親との思い出 地平線はこれからも続く
457 :
名前はいらない :2013/05/07(火) 04:50:59.21 ID:2o2cV5xX
あの日消え去った愛情 瞳の中に浮かんだ 見たこともないほど醜いもの ピンと来たんだ もう二度と愛せないだろうと 非情なのは 親切にすることも気を遣うことも 普通に過ごすこともできるのに 感謝することも笑うことも 冗談を言うこともできるのに 戻らない あの日見たあの醜いもの カッターで切った傷を 見せられたあの日 「別れないためなら何でもするつもりだった」 私の中にある愛情というものはあの時完全に死んだ 人を愛することも 人に愛されることも 私には二度とないと思う
458 :
名前はいらない :2013/05/07(火) 05:27:54.93 ID:545EwlFP
XOX 底を抜けては次の底 底の連続、永遠に近い 底の最低記録更新。したい? わかんない 本当に底無しだったらいいのに そんな思いがあったりして 落ちる場所すら無いくらい堕ちて そういうのもある種、強さなんじゃないかって って、うまく誤魔化してる? いやいや。全然誤魔化せてない 異質へ逃げて 違うから、と言い訳つくる 限界値は自分だけが作るものではない 必ずスベテによって作られるもの しっかりそれを見ながら しっかりとセコくても越えようとしてる 過ちを繰り返してしまう癖 スベテの意味を全く理解できていない 少しだけでいいのに、何一つ理解できていない 支えるためだけのものではない 本当に最低なほど、そりゃ強い 仕掛けても同じ 通過点が同じ 気持ちはいったい何を思い 何をまたコマゴマともがく? 見つからないようなコタエでも 確認完了の答えでも いつか同じみたいになる日が来るのかもしんない
459 :
名前はいらない :2013/05/08(水) 03:50:54.97 ID:X7z5zEx/
OOOOOOOOO 足されてく 多くを、その多々を 足して増やして増して増築していく そんな凄さがあってもいい 抱え込む貯蓄 流れを遮り循環を断つバカもいい 貯めるって、そんな事ばっかりではない そんな愚かさの為だけに貯める、ばっかりではない どっかでパッーと発散をする時が必ず来る そんな時は避けられるものではない 発散、放出、流出は必至 全く意味なくバラまいてはまた次 また貯まってくシステムに乗っかる 手を抜くのも程々に 発散頻度も程々に 苦しみとは引き換えできないモノ
460 :
名前はいらない :2013/05/08(水) 12:06:13.58 ID:XqQKjxII
どうして どうして どうして どうして同じことをしたの?
461 :
名前はいらない :2013/05/08(水) 20:55:41.25 ID:XqQKjxII
分かってる 他人の過去なんて責めてもどうにもならない 理由より何より事実がある 君は彼と同じことをした もう二度と愛せないと思った彼と 分かってる 私が 何か病んでるからいけない 放っておいてほしい自分で這い上がるから 当てにしないならない 過去を振り返れば 自分を救えるのは自分だけ だから放っておいて
462 :
名前はいらない :2013/05/08(水) 22:15:00.53 ID:XqQKjxII
あの日私の目から何かが流れ落ちた 涙じゃない 血でもない あれは魂だ
463 :
名前はいらない :2013/05/09(木) 22:12:44.68 ID:Qyq0FKxw
キラキラ行きかう 都会の人混み しっかりと君は ぼくの腕を取る 立ち止まり 話しかけるよ いつかは二人で住みたいのさ 例えばやさしい風の中で 夢を投げたら 空に抜けるよ 青く澄んだ季節に ぼくらの明日が 透けて見えるよ いつかは二人で行きたいのさ 例えばはるかな青い空を 言葉をこえた 愛もあるはず 熱く燃える季節が ぼくらの憧憬運んでゆくよ
464 :
名前はいらない :2013/05/10(金) 03:29:18.35 ID:Lv6/gP/h
OQ 「気づいていない」 言い訳たちを、暗闇に連れてってくれる幽霊 召喚 凄いってことは単に、違いがあるっていうことだけ 他に何も無いし、何も要らない 古い辞書に足掻きと開き直りが宿っていて それを久しぶりに読んで実行してみたら 今が無いという事を再び思い出させてくれた、今 過去という違いがある、その意味をなぞりながら 今という無い場所の空虚に新しい光を生むチャンスを伺う 久しぶりの地獄は、まるで天国への裏道、その途中
465 :
名前はいらない :2013/05/11(土) 07:25:15.09 ID:3U40ehuB
4OWQX どんな手を使っても、絶対にうまくいかないこと どんな手を使っても、絶対にちょっとしかうまくいかないこと どんな手を使っても、絶対にうまいことしかいかないこと どんな手を使っても、絶対にうまくいこうとしないこと 違う次元の地獄、2つ 奇跡的かもしれない機会に重なる、運命みたいな日 世界が地獄 それ以上に自分の中だけの世界が地獄 そんな信じがたい状況で何を思った? どれだけ頼りにならない己れでも、そんな己れに頼る以外ない そんな地獄を見た時、次があればと少しは考えてる 新しい何かは何か? 頼りない異質に頼り 頼りない空虚に頼らずに 「未来」 絶対に負けない武器をひとつ、磨き続け、進んでゆく
466 :
名前はいらない :2013/05/12(日) 04:54:00.38 ID:Pahrw5l5
XOX・XO 前触れもなく突然、堕ちる そんな地獄 避けようとする隙間 その瞬間すら与えられずに、いつの間にか地獄にドップリと 昔は確かに少し望んではいた。それは事実 己れの日常、日々の不甲斐なさをどうにかしたい思いから 一回自分を地獄に突き落とさなきゃ、この能無しは何もわかっちゃいねえと そんな甘ったるさすらもうない 前触れもないし、予感もないわけだ 突然の地獄 不運が奇跡的に重なるという運命 異質への扉をこじ開ける時は、その時 もがいていた時の日記。この時のため 空虚に鳴り響く、異質という感性 仮に、違いに凄みが宿っているとしても、無し、に等しいと導ける 故に結局最後、無し、を掛ける ゼロにしちゃうなら、また新しい次を目指す カギは意外と濃厚なナリで存在している もう少し淡く仕上げなくちゃいけない 濃厚過ぎるのは、絶対にもたないから たったひとつの武器なのに、最初の意味から結構てこずる なんだかんだ、結局は最後 それを最初から、何とか考えながら、頑張って始める日々 旅立つ日々の朝 今日も
467 :
名前はいらない :2013/05/12(日) 09:00:17.00 ID:3TisJVGS
9時 無茶な時間になっている 気が付けば朝と昼の間 わたくしは今から寝る 正味46g 微妙すぎる数字 きっと50gを超える
468 :
名前はいらない :2013/05/13(月) 06:29:21.75 ID:yfCHLv/U
眠れ 疲れ果てて眠れ 目が覚めたら何かあるかもしれないから 限られた時間の中で 眠れ
469 :
名前はいらない :2013/05/13(月) 09:56:08.56 ID:ZOyTRSOH
O 「柔らかな」 新しく見た星、ひとつの中で 空 古い宇宙があったからこそ、次らしい宇宙を新しく感じられる そんな考えの線で、ひとつは繋がっていたい 過去と未来 現在 過去のと違う次元の「 」 空虚が大きく漂うも、確かに何かはある 何故だか知らないけど、天秤 反比例で繋がってる 一番いいような地点を、まるで近道みたいに感じながら 良いも悪いも無くてもいいと思いなから 願いが薄れそうでも、まだ何かがある 無からでも、何かが生まれそう そんな予感を孕みながら、今の時の上を歩いていってる
470 :
名前はいらない :2013/05/13(月) 10:33:14.84 ID:a6KtemsL
包まれたくて 大好きなあの人だけに 太陽の明るさと 月の切なさ 持ってるあの人だけに 書いてきた言葉達が 誰かには落書きスケッチだと笑われても 笑われた事は 駄目の烙印押されたように感じてしまうこともあるけど それでも 書き続けてるよ おんなじ風に流されてきて いつのまにか それぞれ別の風に流れていくようになっても どこかではつながってると信じてる 流れ星 流れるたびに 虹色夜空になればいいのに 雨降りの後の空に 虹色の花が咲いた時よりも もっと もっと笑顔になれる気がするんだ 理解されなくても こころの絡まった糸 見てもらえなくても 綴った言葉の欠片達は ひとつの夢を追いかけていく 綴っていくよ 線のひとつもない 真っ白なノートに これからも ずーっと
471 :
セーミー :2013/05/13(月) 19:11:44.38 ID:Xzwq5YQL
ポルセーミー(ハッ) ポルセーミー(ハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ) ポルセーミー(ハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッハッ)
472 :
名前はいらない :2013/05/14(火) 03:38:59.73 ID:KGEfqE/m
QO2XWX4XOOOO 地獄へ堕ちる直前に戻ろう 戒めを忘れ、解き、乱用して暴走に近くなってしまった愚かさ 後から追いかけてくる後悔 のようだけど、決して後悔などひとつもない、ただの反省 新しさを間違える 意表を突く事を前提にし過ぎて、それによって新しさを失う 心ではもう新鮮味も別にない そんなちょっとした、ただの異次元 それを無くすつもりで、でも心だけに刻んでおく 空虚に対して何故か薄ら笑いを浮かべながら、その存在意義とか、そいつの真意とかを少しわかり始めてきている気がしてる 地獄の恩恵 奇跡の中に光る無謀。一番愚かそうなもの 「いやでも攻めてるんだよ」 生きるという活力自体が、本当は攻めと既に同義 全く攻撃していないのに、誰よりも何よりも超攻撃 それが確かな矛盾だったとしても、折れないベクトルは矛盾さえも越えちゃっている 言い訳は、その言い訳自体の意味を変え 最高級の天秤を拵えようと裏で企んでる 4つの方向、その全てが入れ替わる
473 :
月永 皓瑛@ :2013/05/14(火) 06:12:19.87 ID:mUeKQSXC
憎しみ、悲しみ、孤独感、閉塞感。
それらの感情を持っている人、
何らかの形で、伝えたい人がおりましたら、
お願いいたします。
特に私が今、重要視しているのは、
憎しみというものの恐ろしさ
というのを、くだらない世界に知らせてやりたい、という意志を持った方です。
そうでなくても、勿論うれしいです。
アドレスは、
[email protected] またはサイト内のフォームよりお願いいたします。
http://www.aozorakanshokai.co.jp/ 絶対に、これまでもし一人で憎しみを伝えようとしていたならば、
プラスの要素もあると思います。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
送ってくださるのは、捨てアドで結構です。
474 :
名前はいらない :2013/05/14(火) 11:49:26.62 ID:W5+iat/I
「人間がケダモノ化」と批判殺到 “200勝投手”簡単ではない理由 天狗の亀梨に木村が送ったmail 中国、71年まで領有権主張せず りえが代役に抜擢されたワケ KFCに大打撃…売上高が36%減 「14歳だと思わず」は通用するか 生活保護世帯の「学費貯蓄」容認 しょこたんが「もんじゅ」に言及 首だけになったヘビが生
475 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 20:14:42.90 ID:2vrVHbwc
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX 破片 怒り狂いそうなこの心 破壊 相当数、破壊 まかり通りはせぬ 全部がそんな流れ 呑め 怒りで吐くのをわかっていて それでも呑まされる ふざけた忠誠 誓いを一回きりで叩き込む 破られるための約束 どれだけ刷り込めばいいのか ジョークを言っているはずはないと、わかるようにしてる それでも無駄 破っても大丈夫、って思ってる どうせあれくらいの怒りでしょ、と推測されてる 逆に行こうか もっと破るように促してみようか 己れの沸点すらもわからないくらい振り切ってくれたら 取り返しのつかない御返しだって、知らないうちに用意くらいしてるはずだから 一生、間違えるな まだ手はあるって、全部を見たら、もっと全部を使いたくなってきた
476 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 20:51:52.37 ID:Xn2PI/ND
初夏と蝿と無知 夏がくるたびに嫌な気分になる 無知ゆえに腐ったおまえたちの頭に乗せられた汚物また汚物の山 めがけてやってくる蝿という名のお邪魔虫たち そんな招かれざるお客様たちとの卑屈なランデブーはいかが? 自然の摂理に基づき 楽しい語らいと厳格極まる義務を果たし 心地良い疲労感と達成感に由来する 満面の笑みを浮かべた蝿たちが遠ざかるにつれ 非現実的なまでに巨大化し 地平線をも消し去る そんな非道徳的な夏を私は憎む
477 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 21:28:40.44 ID:Xn2PI/ND
意識の高い人々 意識高い系って どんくらい高いの? 2万円くらい? 3メートルくらい? 4オクターブくらい? ? ? ? ああ不幸な人々が全部死ねば世界は救われるのに…
478 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 21:40:56.97 ID:Xn2PI/ND
帝国を論じる人々 革命から墓場まで グローバルなマルチチュードの死体を 土葬用と火葬用にゴミの分別 ボク達のエコ生活はスローフードに覆われて ステキな南欧の乾いた風土にも似た陽気さで 剥き出しの世紀 ピストルをバンバンと撃っては疲労感にうなだれ 折れた心のバランスをとりながら綱渡り 洗濯の自由は奴隷におまかせ 頭を冷やして冷蔵庫の代用にしたり くるみ割り人形の顎が睾丸を砕いたり 帝国の不安がユーロ共通通貨を解体する お金 欲しい
479 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 22:05:47.97 ID:Xn2PI/ND
いろんな人々 いろんな人々が存在する まるで どうでもいいかのように いろんな人々が存在しない まるで どうでもよくないかのように いろんな人々が爆発する まるで リア充のように いろんな人々が爆発しない まるで 芸術は爆発だ いろんな人々が歩く まるで 足があるかのように いろんな人々が歩かない まるで 人々ではないかのように いろんな人々が人々だ まるで 丸出だめ夫
480 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 22:56:12.17 ID:Xn2PI/ND
いろんなベトベト いろんなベトベトがあると思う 脇の下のベトベト 股間のベトベト 弁当のベトベト ベートーベンのベトベト ベトナム戦争のベトベト もしもこの世にベトベトがなかったら ぼっちの皆さんはますます孤独だと思う
481 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 22:59:17.08 ID:ngm2Dz/Q
今日は葵祭でしたね
482 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 23:01:28.36 ID:ngm2Dz/Q
破ってないだろう 伺ってるだけで
483 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 23:02:00.74 ID:Xn2PI/ND
いろんな色 いろんな色があると思う 赤青黄白桃黒 ももいろクローバー 赤は馬鹿の色 青は大馬鹿の色 黄は超馬鹿の色 白はパンツの色 ももいろクローバー
484 :
名前はいらない :2013/05/15(水) 23:06:34.62 ID:ngm2Dz/Q
新宿の空は青い 風は強い ビル風がね 落ち着きなよ 飛ばされやしない
485 :
名前はいらない :2013/05/16(木) 03:35:39.19 ID:fM2rD4HG
XOA 壊されて、笑う ぶつかって、怒る うまくいかないようになってる日常 また悪い方へ転がる 「言っても無駄ならいっそのこと、その無駄さを促してやろうか」 傷つきたくないだけ だから、抱え込むこの怒り 何が善かれか 恩着せがましいとまでは行かないにしても そんな善をやっぱり蓄えてぶつけて来る そんな善。壊されるだけ そんな善に壊されるのは俺だけか? 別に期待なんてそんなにしちゃいない うまくいかない事が多い。慣れてる でもさすがに破ってはほしくない約束がある 例え破る事が善だとしても 約束を破る予告も無しってのは、ただただ酷いだけ 少しも善ではない あんたのせいだと、俺に擦り付けてくる 約束を破った事を正当化 当の本人はそんな意識すらない ただただ善意を主張してくるだけ 鉄壁を設けなきゃ、容易く約束は破られるものですか そんな事をしなくてもいい。信用していたから その信用を削るしかなくなる いくら言っても無駄なんだったら、もう言っても無駄みたい と思う 信頼の糸、ひとつ切っちゃった こんな事だらけだというなら こんな分厚い鉄板は、全てに捨てるべきなのかな 幽霊
486 :
名前はいらない :2013/05/16(木) 05:31:29.23 ID:mX+XZSLZ
夢見がちな私を君は笑う 現実を見る私を怒る 実際 話してくれないし分からないから余計な心配まで先回りしてすることになる 笑うなら私の無価値な労力を笑えばいい 約束を破るなんて言ってない 弱気になってるって言っただけだ 実直さなんて こうして馬鹿みるだけ
487 :
名前はいらない :2013/05/16(木) 21:25:57.89 ID:mX+XZSLZ
やりすぎ
488 :
名前はいらない :2013/05/16(木) 21:37:10.08 ID:mX+XZSLZ
475まんま 君は 大砲でピンポイント射撃 一人を狙うには武器が大きすぎ 分かったよもう 本当何かの病気だよ
489 :
名前はいらない :2013/05/16(木) 21:47:22.27 ID:mX+XZSLZ
ビールを樽で飲みたい
490 :
名前はいらない :2013/05/17(金) 03:45:40.20 ID:XLTQeLlP
OOOOOOOOO 力無き「力」 何も悪くない 暗い闇に堕ちて、少し眠ろう 優しい手が、強い力に変わるんだ 何か勘違いされてるけど、全然違うから これは俺の世界だから 壊しに来ちゃったヒトは別にいる 今は別の所で壊れてる 意外と苦しい苦痛。それを抱える 数多の選択肢があるとするなら、絶対に優しくなれるゴールを目指す事になるはず 情けない歌 本当は落ち込んではいないけど、それらしく謳うのも少しはコツになるのかな 無音でも、無心で、無意識に感じ取ってる、音の形 ゴールもスタートというのなら これでホントウが本当に一致する だったらいいのに どうかな 前進は、深くて広い
491 :
名前はいらない :2013/05/17(金) 05:32:27.64 ID:TSWXVutV
この時間 壊しに来たのが別の人ならそれでいい 仕事のことかな 約束にもいろいろあるから 勘違いだったならそれでいいよ 君にとっては重大そうな話だけど もし一人ならなおさら大変 ひとまず眠ろう
492 :
名前はいらない :2013/05/17(金) 08:41:44.18 ID:XLTQeLlP
XXXXXXXXX あ〜、ぶっ壊された 修理が大変さ 信頼してたけど、言葉届かず 裏切られたのは俺のせい それは普通で、当然です そういう開き直りのような感じにでもしなきゃ、今は収まらない 単に怒りだけを返しても。また何かが壊れるだけ そんな連鎖は、やっぱり止めるしかない 呑みましょう。でもストレスでお腹がおかしくなる そうならないように、もうちょっと砕いて、粉々して まるで何も無かったように。そう在るように 当然なんだと、開花する虚しい花 闇に捨てちゃえ 消えない事実をしっかり抱える代わりに 当然なんだと、やっぱり虚しく輝け。小粒な光
493 :
名前はいらない :2013/05/17(金) 13:50:11.18 ID:h6jr24Oy
ユダ 誤解 誤解? そんなわけない
494 :
名前はいらない :2013/05/17(金) 14:08:55.54 ID:h6jr24Oy
金の針 体の奥で感じたい 受容も拒否も、もしあるなら
495 :
名前はいらない :2013/05/17(金) 23:15:38.30 ID:TSWXVutV
ちょっとどういうことよ なんにもしなくていいから 寝てなさい
496 :
名前はいらない :2013/05/17(金) 23:23:31.23 ID:TSWXVutV
啞ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
497 :
名前はいらない :2013/05/18(土) 04:44:04.07 ID:vyXJ+IMM
無駄な労力も 暇つぶし程度にはなりそうだね よく頑張ったよほんと お腹空いてるだろうね いろいろ不便だしね こんなときくらい例外があってもいいんじゃない
498 :
名前はいらない :2013/05/18(土) 05:28:16.28 ID:vyXJ+IMM
読めるのかな いつものように書いても
499 :
名前はいらない :2013/05/18(土) 06:58:03.16 ID:vyXJ+IMM
今じゃなきゃいつ? 今思えば昨日はよく寝たなあ 今思えば貴重であった 本当に大馬鹿者の誰かさんが 至福の時を最小値にしてちょきんと切ってしまった 予想外だったね それでも私は眠るよ何とか 君も寝なさいよ本当に
500 :
名前はいらない :2013/05/19(日) 02:04:11.63 ID:2MWxSUPc
r×X×O(0)→ メチャクチャな事を直視できなかった俺は、本当にメチャクチャだったな 直視するしかないのに、目を背ける メチャクチャな事をもうメチャクチャだって、いちいち思わない でも鵜呑みも絶対にしない 理屈は通用しない 屁理屈でさえも通用しない 気を使うけど、気は全く使わない 何も使わないし、使うのは何も使わない俺自身だし 何も無い事が唯一、有るということ それが、有るということ イビツを捨て 歪曲を捨て ひねくれを捨て 狂気も捨てる それらは無し そんな意識が支える この身と新しい心を支える 終わってるとしたら、でも終わってない 幸運にもまだ続いてる どんなふうに続けるのか 己れ以外の全てを見ようとしてみよう 見えない事だらけとわかっていても 細々と細かく進んでみたら、意外と通り抜けられる現実 あとは反省と理解 次の全ては、俺の無さに一生気づかない だから、有る 人生最大の失敗を、理解しようとしてみよう しばらくは、ゆっくり行こう 一生それでも、前にだけは進んでやる気で
501 :
名前はいらない :2013/05/19(日) 04:01:52.98 ID:jWTLmlHW
願う あんまり言わないけど 私はそれでもストレートに君を尊敬してる部分がある 意味わかんないと思うこともあるし この人アホだなって思うことがないかって?あるよ 後先考えないし人に迷惑かけるしさ 人のことも考えてないけど自分のことも考えてない この人にはいったいどう話したら通じるんだろうと けどね 自分の時間諸々を犠牲にしてでも 勘だよね勘 その価値があるだろうって そう思えなければできない できなかった でもバランスにはいつも苦しむ 犠牲になりすぎることは善ではないというのが私の考えで 良いことをしているはずだという陶酔の罠甘い蜜 吸い過ぎると自分が駄目になる気がするから 時にはゆっくり歩けばいいよ 生きていればいろいろある こんなしんどい時代でも 共に生きていこう 君には生きていて欲しい 最後はもうそれだけだ
502 :
名前はいらない :2013/05/19(日) 15:46:15.65 ID:SLzWK/go
いつ食べるの?今でしょ いつ寝るの?今でしょ
503 :
名前はいらない :2013/05/19(日) 19:47:26.00 ID:jk8DZJEq
チェリーコーラとドクターペッパーの違いがわからないって? そりゃ、日曜だからさ。洗濯物は乾いてるかい あの日オレは二階でもずくを食べた。ほんとだよ。ムカデに邪魔 されなくてよかった。あいつったら、ものぐさなやつだからな やつが禁断の……寿司を……食って死ぬまではな 悲劇を知る前の太陽を、オレは知らない。明日はどっちだ? なにしろ日曜だもんな。洗濯物は乾いたかい? たまには外で乾かすといい さもないと、アンドラードルスが地球にやってきてお前をさらいにくるぞ
504 :
名前はいらない :2013/05/20(月) 13:23:34.66 ID:zJ/c3GeL
暇を大事に かすかに揺れる白いカーテンレース 掠んだ木の葉がゆらゆらしてる 好きになっちゃった女の子 思い出すけど振り払う 今はぼーっとしていたいんだ たまに疲れちゃうときだってあるんだし そういうときは休みたい うまくいかないことなんていっぱいある 元気なときに思い出せばいいや ここはいつだってぼくだけの場所
a
506 :
名前はいらない :2013/05/21(火) 03:58:20.04 ID:xsf3U0pg
XXOXX 「少し帰ろう。振り出しの辛さを感じないうちに一度」 まだ深く残ってる衝撃 理不尽はまるで理不尽では無いかのように 普通のツラをして、それに呑み込まれたこの心 「ウケイレロ」 ふざけたルールがする命令ではない もう一人の自分が自分に訴えかけてるだけ 馬鹿を馬鹿とも思わずに 理不尽を理不尽とも思わずに 呆れを呆れとも思わずに つまり そんな事すら越えちゃってる、ということに近い どうしたらいい? 普通である馬鹿ルール 理不尽も呆れも越えちゃって バクハツの後は、ゆっくりという目論みを含んだ惰性 技術云々で、上手さ云々で にわかに抜く力、脱力、微力、鎮静化 天と地がひっくり返って、天の意味と地の意味を新しく味わう準備を少ししてる 一筋の光がか細くても 分厚いテッパンが無敵に近いようにその光を包んだら 知るべき敵や全てを手玉にとろうとするのなら 階段の一段の高さも、少しは低くなっているはず 1からでも、イズムは折れない骨の如く、昔から何故か存在してるみたい
507 :
名前はいらない :2013/05/22(水) 02:20:19.91 ID:8HAYqDfV
XXOXX 「帰ってどうする?」 意味もなく進むことを受け入れる 軸に正解も不正解もないのに 軸に正解も不正解もあるらしい ふざけた理不尽 理屈で論破してみても無駄、無意味 屁理屈で論破してみても無駄、無意味 もうちょっと巧妙な下ごしらえが必要 そしてもうそれは不可欠 敵も見方もそれら以外も含めての全て ゆっくり前へ。余裕の表情で 無い事ほど有るけど、無いって思うようにしようと思う 頼りないから帰っちゃいけない所にまた帰っちゃった 頼りない事ほど頼りしなきゃいけないと学ぶ だけど明白ではない わからないまんま行くしかない 前へ進む事が一つの支えなのか 疑いながら進む 進むためだけに 「帰ってどうする?」 「もう帰らない」と告げて出る 思い出の中でいつでも逢いましょう その時には何よりも帰ってる いくらそう頭で理解していても、今は戻らない 帰る事で起きたハプニング また1からだけど、なかなかハプニング直前の己れに戻らない 甘くない 判断を最大限で間違うということ 頭では次に行ってても まだ身体が引きずってる 心も引きずってる 甘くはない
508 :
名前はいらない :2013/05/22(水) 04:06:07.87 ID:D3ric9vx
眠れ眠れ 何故なら明日は水曜日で もう4時だから 最後の最後に指三本の先に付いたクリームで全部 一時間半がやり直しになる 単純作業でもない 時間潰しともいえない 見えない分からない中で 落ち着こうとする中で これが最善とも思えない中で それでも眠る 寝る前に一言だけ何か言う けど それが最善とも思えない中で
509 :
名前はいらない :2013/05/23(木) 01:30:57.88 ID:aQmL6PEb
ほがらか係長 ほがらか係長が会社を明るくする するめイカの異臭 ほがらか係長が平社員に覚せい剤を射つ むせび泣くサクソフォン ほがらか係長が銀座を練り歩く 豚の死骸 ほがらか係長が心配だ 仮面うつ病かもしれない と猿の精神科医さんがおっしゃった でも信用するには及ばない 猿だからね
510 :
名前はいらない :2013/05/23(木) 01:59:04.43 ID:aQmL6PEb
モーニングコーヒーは夜明けのサバンナ ミミズをボンナイフで スーっと縦に割く無神経な白痴の子供 哀れ美少女戦士ポワトリン(ミミズの愛称)は 右と左に泣き別れ 右半身は右の世界へ 左半身は左の世界へ ありもしない希望を求めて旅立つ プラスチックでできた青い金魚が約二匹 池之端文化センターのとあるフロアに設置されていると思われる だいたいこのくらいの大きさ (とか言ってバカみたいに両手を広げて大きさを示す白痴の子供) の水槽の中でいかにも楽しげに泳いていたらしい ボク達のあらかじめ失われた青春は今 夜明けのサバンナを夜間飛行中なのだろう おかあさんおかあさんおかあさん なにもなにもなにもわかんない 唐突に変な顔して叫ぶ斜視で白痴の子供の脳みそは 地震に見舞われた池之端文化センターのように振動する プラスチックなんかじゃない本当の赤い金魚だったらよかったのに プラスチックなんかじゃない本当の赤い金魚だったらよかったのに そんなわがままを言う子は私の子ではありません とか言って白痴の子供の脳天を笑いながら斧で叩き割るおかあさん どうしておかあさんの分際で斧なんぞという危険な凶器を たまたま所持していたのだろうか 吹き出す脳漿と血潮の中から 本当の赤い金魚が生まれ出てくるなら… 夜明けが遠い
511 :
名前はいらない :2013/05/23(木) 02:08:17.10 ID:DxPVgDjT
まるで衣が古びるように この世界は危うくなった 破れは一瞬! 日常を突然襲う 時の終わり
512 :
名前はいらない :2013/05/23(木) 02:53:02.64 ID:aQmL6PEb
放射脳行進曲 もしも俺が放射能にやられて 紫色の顔をして 甲状腺を腫らして 下痢ピーしながら 髪の毛が抜けて おいちにっおいちにって感じで 歩行者天国を行進させられたら どうしよう どうもしない もしもフクシマで 仲睦まじく平和に暮らしていた ヤギの姉妹が 運命のいたずらによって 生木を裂くがごとく 泣く泣く引き離され 異なる道を歩むことになったら どうしよう 妹は美少女戦士ジュスティーヌとして美徳の道を歩み 姉は美少女戦士ジュリエットとして悪徳の道を歩む のだろうか のだろうかじゃねぇよ
513 :
名前はいらない :2013/05/23(木) 06:00:05.08 ID:4MxOkSoC
洗脳 そうでもない 確認はいつも事実の後追いなだけ 経験論も集まれば一見の価値はある 甲状腺について按ずるには年を取りすぎているし ありとあらゆるものに暴露されている該当者ばかりならそりゃ数値なんか出ないさ 科学的根拠はない、5年後も出ないだろう費用がかかりすぎる 道端で人がそれを盾に懐を温めることなど造作もない 科学的根拠が提示される頃には科学的根拠など必要なくなっている 優しいはずのおかあさんが斧を振り翳して こう言う 正しく恐れよ 正しく恐れれば打開策も見つかろう なぜなら赤い金魚は無数にいるのだから 君が犯した二つ、いや三つの間違い 自分を大事にするということは 自分を大事にしてくれている人を大事にするということだ 自分を大事にしないということはその逆 お前なんぞどうでも良いと追い払うことだ なぜなら私には君が大事で 君にはその意味が分かっていない
514 :
名前はいらない :2013/05/24(金) 03:02:44.14 ID:4ieYIygQ
白い金魚の行方 夕暮れ時になれば十五夜の 美しさに見舞われて赤い目を閉じる きっと何とかなる そう願いながら白い金魚が 指先でなぞる十字 重い腰を上げて少しだけ動く痛み 前へ どうにもならないことへの讃美歌 無為の意図 白い音符がひたすら 指先でなぞる十字 白い金魚 ただひたすら前へ
515 :
名前はいらない :2013/05/24(金) 03:40:38.33 ID:9zoGR6vK
円 まだ眠る、まだ 大きく叱られたから? 悪気は無かった? だから余計に辛かった? 間違ってるよ、簡単に ゼッタイは絶対に変動するんだってぇ 頼りないから、過去に帰っちゃった 狂気を頼り、帰っちゃった 視野が知らないうちに狭くなってた 新しい自分をまだ受け入れられなかった ダメだった多くを含む闇 でも間違いばっかりではないと思う それが間違いでも 大きく拡げよう 可能性とかばっかりをはかるわけではないけど あっちがあの気なら こっちもあの気になってやるよ、ってな感じで 頼るべきは新しい形 常に変わるけど、それでも神髄がしっかりとありますように 軸ではないけど、骨格がもう鉄の如く、ここにあるはず
516 :
名前はいらない :2013/05/25(土) 02:37:31.88 ID:kA9D9mqI
眠り 確かに「無い」 だけど、中心でやっぱり微かに光ってる 「無い」と意識する事で心に留めている 一生それでもいい 表に出せば必ず最後は災難に 何も悪くないはずなのに 抑止力を謳いながら 平然と罰を突き付けてくる そこに理屈は無いに等しい 納得のできる答えすら用意されていない 前もって条件だけ呑めと大声で叫んでくるだけ ノルマの餌食 宥める文句もまともに用意できちゃあいない 無難ないつものの嘘 証拠が無けりゃあ嘘も方便 でもバレてちゃ余計な反感が積み上げられる それでも嘘をちゃんとつく 矛盾に気づかないで謳う真っ当 真っ当ではないと返す事は不可能 そんな仕組みだけはご立派で 力がちゃんとのし掛かる 罰を受けても納得はしていない 振り返って考えてみても、反省する点すら見つからない 滑稽だと思っても、もう捨てる気すら失せてる 不運なんかではない 不運なんかで片付けられない おかしなルールは馬鹿が作るモノなのか そんなものを真っ当しろと 馬鹿になれって事か 迷惑をおもっきしかけるような、そんな習い お前みたいにだけは絶対になってやんねえよ と普通に思っていたけど、こうなったら お前みたいな奴にだけなってやろうか 俺は
517 :
名前はいらない :2013/05/25(土) 04:26:21.89 ID:eY11vjpq
華の金曜日28時 今日こそは機嫌よくビールでも飲もうか と思った矢先 確かに堅揚げポテトはこの時間胃に悪そうだ なんとなく事情は分かったよ 満月がやけに明るい晩 感じた不自然さが誤りでないことに気付きそう 不条理な代弁 意外と見透かされてもいる シナリオ通りの不運な不幸 鳴らない音 不満が募るのももっともで だけど今はただもう少し眠るほうが良い 怒りも熱を放つなら鎮めて できるだけのことはしたろう 今はそれで十分 もう少し眠りを
518 :
名前はいらない :2013/05/25(土) 04:59:50.18 ID:eY11vjpq
5分ばかり 心ばかりの 怒りの表出 猫の朝の運動会には今朝は興味ないわ 何もない無意味さに落ちて行けるなら落ちていきたい 快楽に溺れながら 寸でのところで止めに入る私の理性はとても可愛らしく意地らしく 健気で辛辣 君に置かされてみたい あ言っちゃった そう君は今それどころじゃない 全然それどころじゃなさそうよ じゃんけんはまたあいこ
519 :
名前はいらない :2013/05/25(土) 05:33:02.70 ID:eY11vjpq
ナチュラル 自然酵母の私は 基本的に 止めることができない
520 :
名前はいらない :2013/05/25(土) 07:48:09.26 ID:4iUq2TWH
藁にすがる 去り際の言葉って結構大事なんだ 途中色んな事言ってても心に残ったりして ずっとずっとなんて台詞 たとえ嘘でも心に灯る希望の火になる "嘘ならいらない本当しかいらない" そう思っていたとしても
521 :
名前はいらない :2013/05/25(土) 07:51:03.75 ID:4iUq2TWH
何もないものが確かにあるから 信じる者は救われる
平成250208 {舟悲}に悲しかった そんな今戸焼だとするのなら、潮衣のせいにした崩がゆいのか 名告りか夫婦は二世がやっぱりある ひねくれの&#151853; 大腹中なあなた
523 :
名前はいらない :2013/05/25(土) 23:09:29.08 ID:eY11vjpq
CS 修理が終わったらね
524 :
名前はいらない :2013/05/28(火) 03:54:12.18 ID:qraNYBse
☆ 無力の無力な新しい強さの力 無、無、無。 久しぶりに本気で思う、無 有ればいいと思っていたモノはズタズタに切り裂かれ 理不尽な罰 その後で強いられるのはルール 理屈も酷い有り様 ズル賢さなんてもう効かない 堕ちる果ては無、無、無。 捨てるまでは、捨てない それだけの事はある でも 捨てる前から捨ててたら 捨てるモノが無くなって 何も捨てられなくなるよ 無いんだったら
525 :
名前はいらない :2013/05/28(火) 05:29:35.30 ID:pcd7xXKY
琥珀色 美味しく煎れるためには最後の一滴まで アールグレイ色 今ほぼ出涸らし状態 頑張った葉っぱ色 セピア色 烏賊墨のことだったなんて イカ墨色の思い出じゃどうも浸れない 色とりどり 今私の頭の中で古いしきたりと現代版しきたりが渦巻いて もう色に溺れてくらくら 梅雨入り雨予報に途方に暮れている 新しい湯が継ぎ足され 白ごろしから始まり深くなる藍色 今度はきっと良い色が出るといい 飴色のように溶ける優しい藍色が
526 :
名前はいらない :2013/05/28(火) 13:28:46.91 ID:84QbV5No
哀しみトワイライト 泣き疲れて眠り込んだ幼い子を置き去りにして 母親は電車を降りた 後ろも振り返らず ここがこの世の最後の駅 眠り込んだ客だけ残して 誰も彼もがそそくさ降りていく 電車はもう終点まで止まらない 車窓の外は夕焼け空 何も知らない子供を乗せて 哀しみ電車はまっしぐら 地獄へ地獄へ地獄へ 地獄へ地獄へ地獄へ 地獄へ地獄へ地獄へ ゴトンゴトンゴトン
527 :
名前はいらない :2013/05/28(火) 16:32:11.96 ID:pcd7xXKY
なら明日は牡丹 白殺しサヨナラまた来年 50%とか一番困る 明日は普通な感じで たぶん何か誤解されてる 出涸らしなのは私だし 思い出はイカ墨の色と香り? 日本語は綺麗で良いね 最初に訳した人がイカ墨色と訳さなくて良かった セピア 何だか分からない感じがいい
528 :
名前はいらない :2013/05/29(水) 03:22:23.83 ID:4JR137/1
もう一度だけ 白を殺す 一滴の藍で 涼しげを装う涼感 1日で1キロ減るなんて誰も知らない
529 :
名前はいらない :2013/05/29(水) 07:33:31.11 ID:UkjVO0sV
消えかけた風、力強く 吹き荒れる悲しい世界 心燃え、蘇る夢 激しい想いが映る音 許されない轟音に静寂のフィルターを たったそれだけで守れる宝物 迷う隙間もないはず 心理をあまり理屈に掛けないで 妙な世界は理屈だけじゃないというのなら 理屈だらけにはしないで 膨らむ夢の風船が余裕を更に含もうとしてる 絶対のような鉄格子から脱け出さないために その中で想いを目一杯膨らまして 世界が拡がりますように
530 :
名前はいらない :2013/05/29(水) 07:48:10.47 ID:UkjVO0sV
心 映し出された風景 喜ばしき太陽 晴れる花に光 眩しさに溶かされ穏やかに 時が走る線路は一定で だからこそ細部に工夫 楽しそうな風景を創る ほんの少しの情熱からでも 切なさすら感じないくらいの切なさなら 望んでいたの捨てたい、今更 大切な想い、裏切られたかのような罰 ほどく鍵は緩やかさ 非情で迷惑なほどの鈍さで冷酷に そんな緩やかさ そんな中で穏やかになろうとする透明な海 しびれる科学反応は危ういのが前提 そんな中ででも穏やかに、そして緩やかに
531 :
名前はいらない :2013/06/01(土) 07:24:23.53 ID:X2Q0uL8V
two 遠くまで走るの 近くまで歩くの 限りあることなんて、考えるまでもないこと だからこそ、ひとつでも多く、無限を小さく持って 信じられないくらいあり得ない制約は とてつもなく広い、無限の自由にすり替えられる それを少しずつでも信じてゆけるように 手応えも少しずつ 大きくても次に小さけりゃ少し凹むんだから 手応えは少しでいい 少なくとも今は それが続け 少しずつクリアしていけ 行けるとこまで 終わるまで 終わるまで終わらずに 始まるまで始めろや
532 :
名前はいらない :2013/06/01(土) 08:34:38.11 ID:X2Q0uL8V
1 しぼむ未来 しぼむ真実 夢は閉ざされ 光は散らばる ウソみたいなスイッチ 緩急つかさどるスイッチ 押しっぱなしのようなモード そう思いながら離す指 宇宙で眠る 少し起きてみる 泳ぎ始めればわかる疲れ 潜水ならば現在地を失う あり得ないような用意 サボらない事が極意 いつでも同じ奥義 自分ではない心理 どこから来たのかわからない武器 収束近めの、だけど終わる収束の闇 希望じゃなくても続く光 それこそ希望、と光る通り
533 :
名前はいらない :2013/06/02(日) 16:37:09.61 ID:RYvfb3YY
青黒き頬 紫陽花の咲く頃に おぼろな記憶 木漏れ日の欠片 が鋭利な切っ先を光らせて 頭蓋骨に突き刺さる 梅雨の気配もいくばくか 手切れ金を払い忘れたのか 苔むす過去帳 の埋葬された蝸牛が ヒップホップを舞う 人食い人種も お食事前のマナーとして おまえの周囲を楽しげに舞う すでに死相の浮き出たおまえの 青黒き頬 ああこんなことになるのなら おまえもお食事前のマナーを ちゃんとしとけばよかったのに
534 :
名前はいらない :2013/06/02(日) 16:57:18.20 ID:RYvfb3YY
スマホ ガラケーを 七年と七ヶ月使用しているが 誰からも電話が かかってこない そして誰にもかける相手がいない これじゃあただの スパムメール受信機だ! スマホに替えよう スマホに替えよう この場合のかえるは 変えるではく代えるでもなく 替えるで正しいのか 換えるではいかんのか 蛙じゃないのは確か スマホにしたら ともだちいっぱいできるかな? そんなことをぼんやり考えながら歩いていると 深い穴に落ちた 誰かが悪意をもってマンホールの蓋をあけっぱにしてたのだ 俺は下水といっしょに海まで流れていく
535 :
名前はいらない :2013/06/02(日) 17:23:44.55 ID:RYvfb3YY
百姓の血 口元に気持ちの悪い笑みを浮かべながら 自分が書いたばかりの詩を読む俺 なぜ笑っているのか自分でもわからない まったくもって 面白くもなんともない ガラケーに充電する代わりに 俺の役立たずのズタ袋のような身体に流れる 百姓の血を 輸血したら壊れる 豚の血ならまだトンチになるとか いやなりませんが
536 :
名前はいらない :2013/06/02(日) 17:31:32.06 ID:RYvfb3YY
世界の真実 いつか世界の真実を探しに旅に出よう 三里に灸をすえて サンダル履いて ゆっくりあわてずに 犬のうんこを踏まないように 猫のうんこも踏まないように 猿のうんこは珍しい 熊のうんこは危険のしるし 赤いうんこは下血のしるし 黄色いうんこは勇気のしるし 白いうんこはバリウム飲んだ 七色いんこはうんこじゃないよ 向こう三軒両隣 日暮れる前に帰りましょう
537 :
名前はいらない :2013/06/02(日) 18:47:59.15 ID:RYvfb3YY
SF・ロボット人間 生まれた時からロボット人間 未来から来たロボット人間 お腹にあるのは四次元ポケット 無限大の容積を誇るが 中では得体のしれない内臓が ぐにゃぐにゃ蠢いているだけ ロボット人間には心がある だけど誰もそれを信じない ロボット人間も 他人に心があるのを信じない ロボット人間には使命がある それは友達のいない人間を救うこと だけどそもそもロボット人間が コミュ障 ロボット人間は人型ロボット 名前はまだないが 付けるとしたら 先行者とかいいんじゃないかな
538 :
名前はいらない :2013/06/06(木) 04:50:41.28 ID:2XsmmHvT
手 踏み出すべきその一歩が、まだまだ重い だからなのかどうなのか わからなくなる 更に未知の世界へ行くみたい 重荷だと思っていたモノをやっとの思いで捨てたのに いざ無くなると頼り無さすぎる自分になる そんな軽さが残念ながらやっぱり危うい 新しそうな理論は一応新しくて そんな理論はやはりまだ未完成で だから、古い辞書の一番最初の文字を見返す 自分を許せる声を、今は何故か少し許せない 実情が違うと嘆く。そんな心が先行してるからなのか 少しだけあきらめてから、まだまだあきらめないようにする
539 :
名前はいらない :2013/06/06(木) 12:26:12.16 ID:PJtO9tlk
それでも 確実に回る時計 確実に落ちていく砂時計 寂しさ 自信をなくし これもいつものことだと思い返す それでも
540 :
名前はいらない :2013/06/06(木) 14:08:55.93 ID:GZXy6cKI
小さな手 いつか必ずなんて自信たっぷりだったけど 現実の姿見つめるほどに絶対ありえないこと 本当はもう二度と逢えないってわかっている あれは私ではなかったのだ 一人ではないから向かい風でも強くなれるのだろう 二人の間には何より強いきずながあるから力がみなぎって見える 歩きだしてしまったからもう戻れないって これで、本当に良かったのだ
541 :
名前はいらない :2013/06/06(木) 14:41:23.51 ID:/F3js6EH
ゴメン。借りる。 i cant express in words , but i'm worried about you. これ、どぉゆういみ? 教えて-。英語わかる人。 今日中に----。 ってわかる人いるかな、
542 :
名前はいらない :2013/06/06(木) 19:47:19.36 ID:lpklZFch
つまらない肉 上の歯と下の歯を 力強く打ち合わせて 肉を噛む口 そこにあるのは 肉を食いたいという 浅ましい 動物的な 欲求のみ 上の顎も 下の顎も 肉を噛むという共通の目標のために リズムを合わせて 噛む噛む噛む 筋張った肉を 噛む噛む噛む もはや誰が食っているのかわからない 食っているのは人間なのか それともある種の肉食動物なのかもわからない もはや食っているのが何の肉かもわからない 願わくば 非合法的なルートから入手した 非衛生的な肉ではないことを 祈るばかり
543 :
名前はいらない :2013/06/06(木) 21:14:25.31 ID:PyrtrIf5
>>541 (見てるといいな)
直訳すると
「言葉で表現できませんが、
(ある特定の状況の)あなたのことが心配です。」
ラフに訳すと
「うまく言えないけど心配だよ!」です
544 :
名前はいらない :2013/06/07(金) 03:14:03.17 ID:ejpEMeCE
あやとり 込み上げる寂しさ 独りぼっちは長く感じる むしろそれでいいのかもしれないよ そんな声も聞こえてくる 梅雨空に星空 夢見がちなロマンチスト 織姫と彦星が会える年なんて早々ないのにね まるで女の子な夢 絡まる糸 指先に伝う涙 それは確かに涙で しょっぱい
545 :
名前はいらない :2013/06/07(金) 03:19:31.74 ID:ejpEMeCE
連投で締め出し そんなに怒らなくていいじゃない洒落じゃない 霊柩車呼ぼうとしたわけじゃないし でもそれでも規制解けなかったからあまり意味ない一言だった なんかごめん
546 :
名前はいらない :2013/06/07(金) 04:00:31.44 ID:ejpEMeCE
普通に落ち込んだりがっかりしたりするそんな普通の気持ちも分かって欲しい 人の頭の中なんて開けてみたら大抵は 開けた人が思わず閉めたくなるような奇奇怪怪な妄想ばかり 8割がAV映像だった日には そこまであからさまに見せずとも隠してくれて宜しいと言いたくなるかもしれない 慣れてる でも小さな子どもが見る夢のような夢を見せられた日には 照れ隠しにおかしな言葉を口走っちゃうかもしれない 君が諦めてきたもう半分の部分 寂しくて仕方なかった昨日の私も 今日君に届く頃には少し洗われているだろう 意図が少しわかったから
547 :
名前はいらない :2013/06/07(金) 15:22:44.74 ID:jEdLI83U
意図って何のことですか
548 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 02:31:09.16 ID:vgO89/u8
QQ 分岐点 新しい迷い 早く速く走るのか 早く遅く走るのか 歩くのか 安全最優先 だけでは通用しないようになっているのが、世のルール 危険すら感じるあの遅さを、安全と名付けてます そんな危険は、何も脅しとかではない 単なる事実 危険を避けるためには、一刻も早く、速く逃げるべきであるはずなのだから それを日頃から常に肝に銘じておくべき 準備は出来れば常にしておくべき なのに その準備はしてはいけないらしい 準備とも知らず、単純に蹴散らしてくる そんな形に合わせる ああ、やってる やってはいるが、ちょっとキツい わざわざ危険を招いてる気さえする そういう部分もあるっちゃある、とハッキリ言えるもんだから だからそこそこ困る 利点は確かにある つまらなさと危うさを兼ね備えているルール そんなのをただでは守れない そう思おうとしたら、利点が明確に姿を現した まだまだ先が見えそうで まだまだ先まで行けそう それくらい持ちそうな先見 数値が本当に正しいとするのなら、まだ体力は残ってるということ そしてうまく消耗を減らせるということを示す数値 正しいことが前提ではあるけど それでも迷う この速さは、安全のためならやはりフルで、どんどんかますべきなんじゃないのかなって いや 遅さの中にまだ凄さを探せと 速さなんて、早さでいくらでもカバーできると いや、考えるべきことがやはり違う もっと根本を 保証を考えろ、保証を わからない人は、これからもわかることがない そんな領域、信じたくはなかったけど、だけど確かにある。確かに 仕方のないこと
549 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 04:33:17.52 ID:6vuUYY03
スピーカーの音が片方出ていない 暑さで壊れ気味らしい どうもおかしいと思ったら ふき、ほら出ない 𧘱
550 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 04:47:46.06 ID:vgO89/u8
不可能 汚されて暴挙に出ててしまうような誇りであるのなら 当たり前のように捨てちまえ
551 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 04:53:49.08 ID:vgO89/u8
単刀直入の真似 憤慨すらない道に迷いこんでしまったのなら とにかく誰が一番オノレを保証してくれるのか、まずそれを考えようか
552 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 04:56:44.44 ID:vgO89/u8
途中経過 絶対というものに近づくための条件は 何故かはわからないが、必ず2つある
553 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 05:00:48.05 ID:vgO89/u8
分配 駆り出された日常は 必ず守らなきゃいけないものと 一時の自由が絶対にある
554 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 05:02:29.81 ID:vgO89/u8
違い 我慢は苦労しないけど 耐えることは苦労する
555 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 05:26:57.47 ID:6vuUYY03
ああいうふうになりたくない 思いが腐ると人ってあんなふうになるのなら 私はあんなふうになりたくないと思う 私だけは大丈夫、なんて思いたいけど 心の弱さが出るときが 今までだって皆無だったわけじゃないし自分でも過信はよくないと思ってる 無駄に喋らないのが一番 疑われてるかもしれないけど私は自演はしないよ けど君のあのキャラでは絡みようがない 万に一つもいちゃついたらどんな大変なことになるか まとめてこの世からの消滅を願われてしまうだろう 何らかの容疑で永久追放されそうだしそりゃそうだろうと思う 結果かわすしかない 感づかれたらまずいから下手に口を滑らせないよう注意してる でも昨晩は悪かった冗談きつかった 車の話はまずかった ハラハラしながらかわしてる なんか そういう謎な感じでしかどうにもあそこでは まだ怒ってたらごめんね
556 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 07:04:29.87 ID:6vuUYY03
席が近かったから 昔ね高1の時付き合った相手に どうして私と付き合うことにしたのか聞いたら それなりにもてる人だったんだけど 「○○さんも可愛かったけど××のほうが席が近かったから」って 言われたことがあって ただのくじ引きかと 要はどっちでも良かったのかと 性格ほぼ逆なんですけどね もてる男が舞い上がりすぎるとあり得ないことが起きうる 本当に本当に正直に答えてくれたんだと思ったけど 絶対別れようと思って直後にふった 嘘ついたら悪いと思ったらしい 今でもその美学が理解できない それ以来か…くじ引き大嫌い
557 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 07:14:09.19 ID:1XgEppV3
世界の一番遠い場所から 金色に染まる朝が来る 自由すぎて臆病だったね 今 はっきりと気づいた 夢までの近道があれば みんなきっと通りたい でもテキストにも載ってないし 自分の手でみつける かがやいた扉押し開けたい 翼を広げて明日へゆこう 昨日の涙を忘れるため 誰にも負けない愛があるから こぼれる笑顔信じてる Fly to the blue sky. Good-bye my lonely days. 出会ったままのピュアな気持ち あなたにとどけたい 要らないモノまで多すぎるから ときどき迷ったりもする だけど光る宝物なら 私の中にあるはず
558 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 09:03:09.50 ID:vgO89/u8
罠 危険を避ける事の方が更に危険で 危険を避けない事の方が全然危険ではない時が往々にしてある
559 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 20:01:37.37 ID:vgO89/u8
本当の限界 限界はない と言ってる事自体、限界なのかもね 悪い意味なんかではない、そんな良い意味でね
560 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 21:10:51.07 ID:6vuUYY03
少し考えよう 分かるよ どうにかしないとね
561 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 22:50:18.24 ID:nL55JYQd
曙光 明け初める東天の紅 光を運ぶ者 もはや明星の時代は再び来ない
562 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 22:50:36.52 ID:yoGrAXi5
三段飛ばし でもなぁ言ったら本当に来るのか 本意がよく分からないまま話題省略 白い壁白いカーテン白い お待ちしておりますとか ありなのかなしなのか
563 :
名前はいらない :2013/06/08(土) 23:12:42.86 ID:yoGrAXi5
個人情報 どことどこが繋がっているか どこから漏れるか 分からないから警戒している 引っ越せばすむというわけにいかないからね 便利すぎる時代の代償
564 :
名前はいらない :2013/06/09(日) 00:06:52.58 ID:LS9PRob7
憲兵だって いいじゃないか みつをだもの
565 :
名前はいらない :2013/06/09(日) 01:01:50.45 ID:1aMZYIPo
安全保障 一番鋭くて、一番柔らかい 加えて 一番保守的で、一番細かい そして 一番狭くて、一番全てが見える
566 :
名前はいらない :2013/06/09(日) 01:03:41.64 ID:1aMZYIPo
全てを受け入れましょう やっとのプラスさえも、終わればマイナスかもしれない そんなマイナスかもしれないことさえも実はプラスなんでしょ、本当は そんな嘘じゃない開き直りを
567 :
名前はいらない :2013/06/09(日) 01:06:03.24 ID:1aMZYIPo
喜ばしき現実 網なんかではない 罠でしょう でもそれさえも受け入れられたら アナタはワタシの仮の夢に呑み込まれることでしょう、きっと
568 :
名前はいらない :2013/06/09(日) 01:41:20.84 ID:qLl+xOua
時間指定 平日12時から14時はよく宅急便が来る 賭けだなぁ とりあえず掃除とか なぜなら料理は急にどうにもならない
569 :
名前はいらない :2013/06/09(日) 18:05:27.54 ID:1aMZYIPo
正解 取り戻す過去 過去の続きをまた始める今 落とし穴から脱出するにはそれなりの時間が必要だと学ぶ 何も間違ってないさ、と思える自分を取り戻す それでも落とし穴の罠にははまるもの 同じ手だけはくらうまいと、再び新しい視点を持って辺りを見渡す 正義という名の矛盾 そんな矛盾の落とし穴、罠 また落ちそうになる前に、何とか回避できる方法を考えよう 何も変わらない以前の自分のまんまで
570 :
名前はいらない :2013/06/10(月) 09:02:48.98 ID:WSO3IY0X
スタンバイ 良いような信念がスカになるルール 順応を先行させたら頼りないだらけの己の無 結局、少しだけだとしても成長を目指すしかないのがこの道の進み方 歩くも走るも
571 :
名前はいらない :2013/06/11(火) 03:27:01.64 ID:pUU9c52l
宇宙の石 アレ、いる? と思ってみても、いる時があるからアレなんだろ と、結局はそんな納得をしてしまう
572 :
名前はいらない :2013/06/11(火) 03:50:28.23 ID:woY55iiL
私にはあげられない 確かに持ってない 私にはアレはあげられない アレが君の求めるモノなら好きなだけ山ほどもらうといい 私にはあげられない
573 :
名前はいらない :2013/06/11(火) 09:13:36.30 ID:ZFZsC/tc
あの人嫌い まあそう言うなよ 考えてごらん 君は知らないのさ 人ってものを ああ僕はいないよ 嫌いな人なんて だって僕は 人に期待しないからさ
『勝利の美唄(うた)』 解放されたいと 身体(からだ)が叫ぶ 埜召されたいと 精神(こころ)が願う 何かをやり遂げると 生命(いのち)が誓う
575 :
名前はいらない :2013/06/12(水) 03:33:17.17 ID:KCu6xRWF
N i M O D O
『都会融溶 cover arange(*東京藍景9.5*)』 夜の都会に揺れる高層ビルと車の機音(おと) 3丁目の角に群がる聡明なネオン光にホテル通り 十字路の外れに怪しい蒼い光で照らされたネオン街 電子音でも聴こえて来そうな程近未来都市のようだ そんな近未来都市の様な光景の地下に眠るは暗い溝 ヴォーカに出てきそうなあの心を溶かすような空洞に 蒼い光がゆらゆらと動いて透き通った白い光が漏れる そんな不思議な空間で一人佇む少女が毎晩唱(うた)を綴る 「パルセ パネ パルセ パレファセレセネ セレ」 透き通った消えてしまいそうな唱声が空洞ホールに響いた 時刻は夜中の12時を指して、少女の魔法も解けてしまうのだろう
577 :
名前はいらない :2013/06/13(木) 00:38:30.04 ID:aZRvhYFK
ユルい 完璧に近づこうとするよりも 完全な不完全を見て気楽になっておく方が 結局は完璧に近いものなる
578 :
名前はいらない :2013/06/13(木) 13:27:32.90 ID:blv0J36/
もう少し 終わるならもう少しで終わる 始まるならもう少しで始まる どっちつかずはもうないから 苦しみは永遠には続かないから だから今 この不安定さにもう少し耐える
579 :
名前はいらない :2013/06/14(金) 02:41:35.26 ID:VwLS/Tt2
conceive 自分の意志だけではどうにもならないことがある 努力も気の持ちようも用をなさない たとえ誰かが私を責めたとしても できるだけのことはしたとしか言いようがない 処女であり母でもあるなんて器用なことができるのは彼女か宇宙人だけだ 事実 いつかは今の瞬間も過去になるのだろう 約束は守っている 今分かるのはそれだけ
580 :
名前はいらない :2013/06/14(金) 02:54:21.32 ID:yUdrbyrw
why do you know that? how come?
581 :
名前はいらない :2013/06/14(金) 03:15:27.00 ID:VwLS/Tt2
妊娠したかしなかったかにグレーゾーンなんてないもの
582 :
名前はいらない :2013/06/16(日) 06:20:25.38 ID:M4ZHmsV5
新 結局、進んでいけば何かしらのゴールを目指してる そのゴールはどんな場所から始めても結局同じ 行き着く先は同じゴール それが何かいけない気がする そんなゴールからは逃げなきゃいけない気がする 経緯の中で修正し続けなきゃいけない 頼りなさから逃げたくて結局たどり着いたゴール そんなゴールから結局逃げる たったひとつではない ひとつひとつを大事にして、それらをできるだけ多く抱えてみて 少しでも多くみんな輝いて
583 :
名前はいらない :2013/06/16(日) 07:01:35.91 ID:9g3zWFtB
サッカーとか観るんだね 目黒川の挫蔵は赤く カーペットの上に落ちる 怒涛の漢才弁わがまま放題 やっと昨日読んでその後サッカーを観ました だいたい読めるものでね 不思議なものでね なぜ読めるのかちょっと私の脳の隅っこのあの辺りで聞いてきてよ 疑われている そしてそれを君は単純にごくごく単純に嘘と名づける ゴールは単純にはいかない 完封負け 思い描いたストーリー通りになんて 物事は私にとっても有利には運んでいない なのにまるで状況全てを私が支配できているかのように だから私はどこまでも嘘吐きだということになってしまうのだろう 分かった気になっているとはいい度胸をしている でも今喧嘩をしている場合じゃないので 流す
584 :
名前はいらない :2013/06/16(日) 12:06:26.15 ID:M4ZHmsV5
落 信念が自分を助け 信念が自分を苦しめる 信念が自分を完璧のようにして 信念が自分をとことん壊す 結局のゴールが信念というならば、やっぱり逃げなきゃいけないのは事実 信念だけじゃ無理だって散々今までの経緯でわかってきてたはず ならば 何も無いような全てはどうなのか 頼りなさは尋常ではないのではないだろうか トラウマのような罰 正義は大して説明もしないまんま そんなのに気圧されるばっかり それは明らかに正解ではない とかは少しは思うのだから 少しは勝とうとしてみなよ どんな強大な権力だったとしても 理屈を通しても押し潰される そんな為だけじゃないけど、そんな為にもなってるあらかじめのルール うまくかわしてやろうと、そんな考えばっかりではやってらんない 少しでも利益を、少しでも好都合を見出だして
585 :
名前はいらない :2013/06/16(日) 12:15:54.33 ID:M4ZHmsV5
あきらめない風 壁を越えられなかった自分しか 壁を越えることはできないだろ
『曇りのち絶望』 笑顔が曇る、休日のお昼過ぎ 冗談の過ぎた嘘で気分が下がる せっかくの休日なのに恐怖心溢れ グラマーに活きたかったけど無理 サァと雨が窓を触り気温は低下で 余計に悲しくて虚しくて空っぽ まるで死体を見ている気分なのに すこしだけ憎悪な気持ちが湧いた 開放されたい悲しい日々に呟いて 「貴方に何が言えるの」って意味不明
『復讐』 許せないからやり返させて貰うわ だって気が済まないのも仕様が無い かっこつけなくても良くってよ 貴方が何しようと格好良くないから よく偉そうなこと言っているわよね 貴方程の人間がそう言い返せるかしら 私は貴方にされて来たことをしてるの これは、私プレゼンの哀しい復讐劇なの
『孤独、サンセット・ロッカー』 何か良く分からないけどFich right 怒りに満ち溢れてるの怒らせないで 何も意味分からないけどSun set! 壊れかけてぐちゃぐちゃに叫びたい 切れた指先から血が滴って零れてる 傷口開くように髪を引き千切ってみる 狂ったBaby、そして独り残された孤独感 光りに飽きたサンセット、何とかしなさい もう嫌だよ、自信作なんてあと僅かなの もう少しで消えちゃう前に私を殺しなさい
589 :
名前はいらない :2013/06/16(日) 19:38:35.17 ID:DxqzZWgs
結局、もう遊び飽きたんでしょうね だからちょっとのことに我慢できず怒りがわいてくる それくらいのことだったんですから、残念ですがこれでもういいですよ
590 :
名前はいらない :2013/06/17(月) 03:25:13.31 ID:RnY/x693
弱いカタマリ 惨めな連中の哀れな連携 ネガキャンではないけど、余計な御世話にも程遠いようなチンケなアドバイス 個性を見極められない 自分の道近くに引き込まないと何もできない。何も言えない 見下されるのは当然 それすらもわからないまんま、正論でも答えた気になってイイ気になってる そんなことくらいしかできない
591 :
名前はいらない :2013/06/17(月) 14:57:51.82 ID:kaMJHIaZ
そんなこと思ってない そういうことじゃない 見下したりもしてない
592 :
名前はいらない :2013/06/18(火) 17:39:06.10 ID:5W5f4a/5
どうしてそんなに簡単に殺してやるなんて言えるの 私の命はそんなに軽いですか 無意味ですか 誰かと勘違いしていませんか それを確かめる気もないですか 自分がそれでは仕方ないんじゃないですか?
593 :
名前はいらない :2013/06/18(火) 21:26:49.65 ID:QO9JrhIe
左右の耳の穴 向いている方向が違う だからそんなに 首振り人形みたいに 首降って 聞こえる音の時間差から 茂みに潜むネズミを捕らえて 食べるのだろう? かわい子ブってるわけじゃないよな?!
『ならべよう』 分からないけど頑張るなんて 無駄な足掻きはしたくないよ 少しずつ解明出来ても本当は 全く解けてないこともあるよ だからそれこそ適当(アバウト)に この方法で透明感(クリアティック)を ロマンなんて捨てちゃってねぇ 良いと思える文字を重ねてほら 綺麗に並ぶガラス玉みたいにさ こんなに計算高く作り上げた物 でもただの作品、でもいいんだよ 伝えたいこと、ならべよう
595 :
名前はいらない :2013/06/19(水) 01:50:56.49 ID:6riOCa16
理解はできる 頭では理解できても心がついていかない たとえどんな冗談でも 殺すとか死ねとか死んでやるとか脅迫めいたことが言えてしまう人を 好きでいるのは難しい 悲しいけど難しいです 好きでいるというのは理屈ですることではないから 離れた理由 一年の歳月 思い出しますか 私と離れて念願叶って自由になれましたか どうしてそれでも君はまた同じことを 君は自分の好きな人に 死ねとか殺してやると言われて何も感じないのですか 君は楽しいのですか 私は楽しくないです
596 :
名前はいらない :2013/06/19(水) 02:11:45.90 ID:6riOCa16
成田 あの時君は言ったでしょ 「これだけは覚えていて欲しい 俺はもう君を愛していない」 今でもよく覚えている 私が泣いたのは もう愛していない、じゃない 君は一度も私を愛したことなどなかった 愛されたことなんてなかったから 「君はもう私を愛していない よく分かったよ」 私のあの時の気持ちが 君に分かるの? 分からないよ
597 :
名前はいらない :2013/06/19(水) 11:23:20.36 ID:XvIUxZVs
青薔薇って使うな。こんなところで。
598 :
名前はいらない :2013/06/19(水) 11:33:12.71 ID:XvIUxZVs
青薔薇に失礼だ。ゲロゲロ。
599 :
名前はいらない :2013/06/19(水) 18:45:25.86 ID:6riOCa16
育った環境も全然違う 分かってもらえるはずないのは分かりきってた なのに私はどうして 愛されたいなんて思ってしまったんだろうね 笑ってよ 愚かなんだよ私は
600 :
名前はいらない :2013/06/19(水) 19:49:22.70 ID:XvIUxZVs
じゃあ傷が癒えたらもう一回恋せよ乙女
601 :
名前はいらない :2013/06/20(木) 01:17:58.41 ID:6mbnL9o0
闇って暗いけどでも小さな感性という希望 浅いと思っていたものでも 考え方ひとつで深い深さを見れる そんな考えが浅くても簡単に深く潜れるし
602 :
名前はいらない :2013/06/20(木) 01:31:21.92 ID:6mbnL9o0
半歩 忘れたくはないから、この心の目にその影を焼き付けたんだろ 負けしかない闘いでも、いつか勝つ為の別のスベを手に入れる そんな方角へ向きながら、いつしかイコールの本当に意味を知る 明らかに違うものでも、良い意味の中で綺麗に一緒 そこから新しい未知が、己の本当の道と知れる 無難からでも危うい喜びは掴めるよ
603 :
名前はいらない :2013/06/20(木) 02:15:17.23 ID:Br/0myls
できれば あんな思いはもうしたくない 最後なんて来ないなら良いのに 永遠に来ないなら良いのに 長い長い夢 9割が悪夢で1割だけ幸せな夢でも 見続けていられるものなら だって 壊したいなんて誰が思う 壊したくないよ 苦労して作ってきたものだから 大事だから 私は君が思う以上にちっぽけです だけど 卑怯なことはしない 期待に沿えるかはそれは分からない けど 少なくても私は無口で 口外はしない
604 :
名前はいらない :2013/06/20(木) 06:13:37.27 ID:6mbnL9o0
確かなことほど遠い いくら「あきらめたい」という思いを心に描き続けても 必然的に勝手に自動的にそんな思いに抗うようなシステムになっている そんなシステムをちゃんと確認したかっただけ 無いなら創ろうと。それだけだった またゼロから。それでもいい 全てを受け入れられるのなら、あの闇だってこの心は受け入れられるはず 遠そうな未知の道に向かって、新しい作戦をいつでも練って 新しい発想のような、でも決まりきった法則を孕む変換のような それでもいいから、一歩を
605 :
名前はいらない :2013/06/20(木) 16:13:41.67 ID:Br/0myls
言葉では伝わり切らないもの 伝わり切らない部分を伝えてくれるもの 足りないピースを緩く繋いでくれるもの 私はそれが欲しかった 私たちは歪で、どうもそのままでは嵌まりそうにないから それは分かり合いたいという願いの延長上にあるもの 手を繋いでいたい思いの中に自然と生まれるもの そしてたぶん、一つの悲しさの先に見えてくるもの 未知のそれは何か温かいもので 少なくても私にとって破滅ではなく 何かがあったからと事後に穢れていくものでもない 汚れてはいかない、その感覚が君とは違うのだろう だけど今の君のその言葉で少しだけ 前を向こうと思えたよ 言葉もそこまで無力じゃないのかもしれない それでも 温かさが欲しいとは思ってしまう 傍で眠りたい そういう寂しさは消えないけどね
『ステマカバーロー』 記念にステマカバーロー あなたに幸せと富を 新たにステマカバーロー 哀しみに明け暮れた日々を もっと自由にやらせてよう あって苦しくなるのならば そんな失くして逃げればいい きっと幸せに近づけるはず 記念にステマカバーロー あなたに幸せと富を 新たにステマカバーロー 哀しみに明け暮れた日々を
607 :
名前はいらない :2013/06/20(木) 17:37:38.55 ID:Q0VG00Ap
安愚楽に投資してたのか。
608 :
名前はいらない :2013/06/20(木) 17:42:41.69 ID:Y2k11vmJ
誰が?
609 :
名前はいらない :2013/06/21(金) 19:13:50.48 ID:SwLhxR3Y
私を 保護してくれていた 天の父 私にまた 平安が戻る 盲目だという 事実にさえ 気が付けなかった いつまでも 愛される 子でいたい ずっと 特別な 子供でいたい 皆が持っていると 信じて 疑わなかった 私だけが 特別に 貰っていたの だから 感謝している 何の価値も無いと 自分を思っていた 見い出して 下さって有難うございます
610 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 02:00:01.46 ID:lakUq942
何者 個かな、総力かな 何もない確実性から移行しよう 挑むなんて当たり前 攻める気持ち、繊細さを忘れないで行こう 罠がたくさん転がってるから でも別にそんなに意識もしていない だけど静かに期待していた だから裏切られた感じがした ショックは意外と後に来る 詳細なら忘れたい まだ信じたい証拠なのか?これは いや、それはきっと違う もう次に進んでる 罠にはハマりません そんな準備を少ししてる イヤでも産まれるストレスたち 気付かないうちにストレスの山 どっかに放り投げて身軽になりたい気持ち その手段ならあって、確かに身軽になれた気にはなる だけどまた別の難題が襲ってくる 頼り無さ過ぎる身軽さは、この心をグッチャグチャに壊す。そんな寸前 また頼る 闇に頼る 疲れるとわかってて 闇に頼る 辛い場所から始めりゃいい 攻める以外に選択肢はない 新しい理論でも立てたら、しばらくそれで踊ってみよう 失うものすら失ったら、何もないことすらないのか 行程に光を少し見たい 闇のようでもそこから始めて 何もない場所へ向けて、細かすぎるステップかましながらゆっくり歩いて そんなんで攻めてみて
611 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 02:18:04.04 ID:5NEqER4/
罠 罠か
612 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 02:37:02.80 ID:5NEqER4/
踊る うまく踊れない 私は私で下手なんだろうね 不安定だし 特に今はね もうちょっと早くに何とかなるんじゃないかと思ってたけど 予定外のことが次々起きれば私も振られるし 期待 裏切り、か
613 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 02:58:10.21 ID:5NEqER4/
断末魔走馬灯のように 色々な色の花火が脳内で上がる 空の高さは不明瞭だ 分別のない色の競演 どの花火が一番きれいかなんてもう判断もつかない やたら派手な光は脳内を走る電気信号 どれが現実 どれが本音で 確かなことはどれだろう 舌の根も乾かぬうちに 違う色の花火が上がる そうやって どうにかして時間を過ごす 苦しいのかそうでもないのかもう分からなくなってきた
614 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 03:23:33.52 ID:5NEqER4/
光が薄れたと感じたとたんに自分から光を潰しにかかるカメ なぜかそんな亀を飼っている いつからいるのかよく知らない というより時の境目が斑で前後の判別がつかない 太古の昔から直らないらしい変な癖を 直させるため? 水を変えたり空気を変えたり考えていろいろしてみるが 独自のマイナス思考でいつも甲羅ごとひっくり返す 文法通りにはひっくり返る、だ 小さいのに重いので起こすのが大変で どうしたものか 亀にも耳があるのだが聞いているのかいないのか いまいちよく分からないまま次の音楽を流してみる どうせまた返事しないんだろうな でも今さっきちょっと聞いていた気もする 肝心なところで黙る亀は 今も向こうを向いたまま 首を伸ばして目を閉じてまま光を探している
615 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 03:32:35.94 ID:5NEqER4/
無駄な労力大きなお世話 この不可思議に奪われていく体力と気力の対価が 残りの人生のどこかにきっと転がっていますように
616 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 04:06:36.02 ID:vhrwZ3iq
色塗り 外側が変わってもあまり気にはならない 私の目はトンビだから 赤か黄か青か黒かそんなことはあまり気にはならない ただ頬の赤味が気になるのですその色味が 衰弱した青は白い青 大丈夫ではない人に尋ねる意味のない大丈夫ですか それは確かに無駄な会話ですが とりあえず何を喋っていいか分からないときは とりあえず側にいたら良いんじゃないですかね そのうち慣れるんじゃないですかね 幽霊がやたら通り過ぎて気まずいのも 口下手でも気配を消さなければ目で確認できます 大丈夫ですか むしろ私が大丈夫か
617 :
名前はいらない :2013/06/22(土) 18:00:37.48 ID:4wNlAmTS
時はお医者か芸術家 遠く過ぎ去ったものはみな 美しい 美しい
618 :
名前はいらない :2013/06/25(火) 14:11:57.01 ID:BQXOGk7S
1と0 無難を選びすぎてたら、いつしか無難が無くなっていた 進まない支配にうつつ しまいには全てに対して受け身 抜け出すことしかないシステムを己に埋め込め 抜け出す気が無い気持ちを持ちながらでも、必ず抜け出してしまうシステムを 何も無いなんて嘘だから、それを証明するそのシステムで、 何も無い心に浸っていたとしても 何か有ると思ってしまうようなその推移を見てしまえ 憧れに奪われ過ぎる心 ゆえに全てがそれだと毎度勘違いしてしまう思考 それだけの思いに間違いはない だけどそれだけじゃ失う現実もあると心で理解しろ 頭だけの理解じゃいくらやっても無駄 早く心でも理解しろよ 捨てることはない そんなことではない 結局、代わりらしきものは産まれる 攻めるしかなくなったら必ず産まれる 違うけど変わりない 用意の仕方は変わりない つくられるものが違っていても変わりない そんな中でそんなに攻めなくていいと思っておけ 攻めるのはしんどいから、停滞しておきたいと思っておけ 嫌でも攻めてしまうシステムを携えてからそう思え どうしても抜け出してしまうシステム拵えてからよく思え
619 :
名前はいらない :2013/06/26(水) 00:08:35.25 ID:HL06BBFC
わたしはたわし いつまでも 一昨日も 空の上にあるのは、シド ムーミンパパがソノシートで歌っていたの もうたわしのわたしの 帰ってこないウルトラマン
620 :
名前はいらない :2013/06/26(水) 02:26:59.27 ID:wfNXDZqJ
1×1×1×・・・・×1 弱いから繊細になってしまえる部分もある あちらこちら嫌でも気にしてしまえる 優しくしか触れられない それだけじゃダメな時も沢山ある ならば弱さを重ねてみなよ 積み上げろ 一直線に積み立ててみろよ 弱いまんま強さを突くってみなよ どこへ行くのかなんて詳しくはわかんねえよ 情熱を思い出せよ 理由なんてわからずにひたすら燃えていた時よ 忘れたくなかったからグズってたんだろ その記憶は忘れてないだろ 忘れてたとしても今思い出せてるだろ ヘンテコな理屈を作ってみなよ 自由なんだろ エゴが保証してんだろ 萎みつつあるエゴがそれなりに悲しんでんだろ いいように諦めたフリして落ちていってんだろ 下落に酔ってんだろ 本当に痛い目にあってなかったんだろ 本当に痛い目にあった時に役立つソレだろ 気持ちが大切であるという意味を少しは感じられてる心なんだろ 無理矢理なんかじゃねえだろ 憧れに本当に届くことが怖かったんだろ その後に何があるのかわからないのが怖かったんだろ 納得を出来だけしながら行くだけだろ やっぱりか、とか思いながらでも 心に火を付けろよ。本当に 悲しい、と名付けたい天秤のど真ん中から 本当に新しい炎がぶっ飛んでいきそうなんだろ
621 :
名前はいらない :2013/06/26(水) 02:31:06.80 ID:wfNXDZqJ
? 理想はよく現実に負けるけど 現実だって理想に負けることくらいある そんなのはきっと、現実においての理想ではなくて 理想においての現実なんだろ、きっとそう だからきっと、理想は少しでも現実に克てる
622 :
名前はいらない :2013/06/26(水) 02:35:20.76 ID:wfNXDZqJ
炎の魂 現実に負けた理想が 現実越えを果たすこと それはきっと不可能 でも 現実を越えた理想なら 現実越えはいくらでも。 きっと沢山越えられる。きっと 尽きない炎を心に燃やし続けられるのなら
623 :
名前はいらない :2013/06/26(水) 02:46:03.33 ID:wfNXDZqJ
嘲笑の的の炎 少しお望みかい いや、かなりお望みかい 強がり?なんかじゃない 嘲笑われる為の炎がいい そんなのでも全然いいじゃないか そんな為の炎はきっと悲しいんだろうけど でも少しは嬉しいかもしんねえじゃねえか 救われることばかり求めてんじゃねえぞ 靄がかかりそうな考えを鮮明にしろよ 今の全ての力を余すことなく発揮できるようにしろよ ぬるい過去なんて嘘だろ 消えかけてる情熱。そんな今のせいだけだろ 自業自得をもっともっと抱えこんで 容易い失敗を取り込め まだまだまだ試さなきゃいけないことは山ほどあるならば、もっと
624 :
名前はいらない :2013/06/26(水) 03:46:16.74 ID:+RpwHhLv
強がりと怖がり 褪せていきそうな夢を もう 追うことすら怖い どろどろに溶けた蝋燭が最後にその色を失う瞬間 芯が燃え尽きる瞬間 そこまでまじまじと見届けるには特上の勇気がいる そこまでのことではないと誰か嘘でも呟いてほしい 嘘だなんて大人気なく責めたりしないから 今やけに平坦な心 おかしくなりそうな心が見せる意外な形 狂人は普通の顔で街を歩くというのが分かる気がする 笑顔にさえなれそうな予感 唇は出鱈目に歌い出す「明日は来るのだよ」 夜は眠り 朝には起きて
625 :
名前はいらない :2013/06/26(水) 04:31:44.78 ID:2/wmLeS8
626 :
名前はいらない :2013/06/27(木) 14:07:14.55 ID:F/OtLL1+
あなたは いま 風を征服した 家族愛を踏みにじる爆音を演出しながら
627 :
名前はいらない :2013/06/27(木) 17:16:40.54 ID:ipb77HJQ
' יהוה 私を 保護してくれていた 天の父 יהוה 私にまた 平安が戻る 盲目だという 事実にさえ 気が付けなかった いつまでも 愛される 子でいたい ずっと 特別な 子供でいたい 皆が持っていると 信じて 疑わなかった 私だけが 特別に 貰っていたの だから 感謝している 何の価値も無いと 自分を思っていた 見い出して 下さって有難うございます
628 :
名前はいらない :2013/06/30(日) 00:17:20.61 ID:YBPYTjTN
意志と理由 今の私は誰ですか 今の私は何ですか こんなにも見つからなくなる日が来るなんて 昔は想像すらしたことがない記憶 感性は静かに消されていってみたい 今になって気づく。心からではない今だということ もしも消えていなかったら、今頃はどうだろう そんな無意味はやっぱりいらない 初めて痛みが走った時を今、この心に刻んで 信じられなかった現実が、本当に信じられなくなった時 現実も理想ももはや関係ない 似ているけど違う そんな裏 同じなのに気づかない そんな真実 違う場所から同じ場所になる 遠い所から来て遠い所へ行く 処世術 逆を選び始めたら、昔の理想に近づいていた そんな現実 感性はまだ追い付かない 戻るのかどうかもわかんない 急に見えたのは意志 少しまとめたらただただ実績しろと、意志 闇を忘れない 悲しみを勘違いしてたとしても、忘れない うまくいかなかったから理想を創りまくった うまくいけば自分の願いをせめてひとつは叶えようとしてみよう 生きるために生まれてきたのなら、そんな甘さを早く捨てて 自分の願いを鏡に唱えよう
629 :
名前はいらない :2013/06/30(日) 05:51:38.15 ID:LsduNfla
仕組まれた不幸 君はわざと乗り合いバスに遅れてきた 時間厳守の待ち合わせに 自分が来るまで「今度も」待っていてくれることを期待して 故意にその時間より後に到着してみようと その恣意的な誘導に私が気付かないわけがない 先の予定は前から決まっていただろう 君は失敗することを自ら選んだ 仕方なかったと言い訳ができるように 今の君の不幸は予定通りのこと 叶うことなんて言うほど望んでいなかった こんな直前にぼんやりしたことを言い出されても私は対処できない それを分かっていてのこのタイミングだろう 私が仕方なく「時間」をずらすように仕向けるための 多勢に無勢 私はいつも一人で一つの頭で考えてる 私が一人でやれることには限界がある 乗り合いバスに乗るのは私一人ではなく 定刻通りでなくては困る人が他にもいる 何の関係もないのにただむやみに待たされている人たち 君はそれさえ無視した 一番許せなかったのは さして来るつもりもないのに何も伝えず待たせようとしたこと 金銭は後からでも回収できるが時間はどうにもならない 嘆いているように見せても君は 叶わなかったことで心のどこかで安心している 考えてみてほしい もう一度、と呼んだのはそもそも君だよ 危機感を察してそれに応えようとした私に 君は応えようとしなかった どうしたら目的を達成できるかより先に逃げ道と言い訳を考えた 関係がまだ不安定なのに他の子たちに構ってみたりね 酷い言葉で私を傷つけもした でも今回私が設けたのは切実な時間制限だった その君の態度に私は 人としての誠実さを感じなかったんだ 「この人はきっとこの先も 二人の間に何か問題が起こるたびに 問題を相手に丸投げし理想を押し付けて自分は無力なフリをする」 君はそういう人なんだと思う 違うかい?
630 :
名前はいらない :2013/06/30(日) 18:06:57.04 ID:YBPYTjTN
体裁 早くも意志、尽きる 理由は、全てがそれに燃やされる感じがしたから ふと飛び込んで文字 無力なフリ 違う フリじゃなくて単に、無力 心底思っているとかそういう問題までではなくて ちょっとした意識として、無力 昔の炎を少し恨んだのは事実 だけど恨みきれなかったから、だから再びこの心に昔の炎を宿らせた 意志を持って でももう違うんだと知る 似ているけど違う そんなものになった それでいいと思う きっと遺志として受け継いでる それこそがいいんだと思う 裏になったような感じ 逆を選び続けた末の真裏に近い裏 一緒の方を違う方角から見てる 場所は遠く離れても、同じ場所をまだ見れる 自分を嫌う その意味がわからなかった 過去の自分なら 今の自分を見てそう思うだろう と今の自分がする、過去の自分が抱くであろう心情の推測 だけど、過去の自分の心情なんて知らん と今の自分の心情 今は今だということを少し知る 這い上がる思い そこに意味なんてなくても這い上がろうとする 意味の無さを求めればいい 無力とかいう意識でも 無力とかいうのが嘘かもしれないのなら 無力でもそうじゃなくてもどちらでもいい だから余計に思う 意識くらいは無力からでもいい 無力でも無意味でも 這い上がろうとするのなら
631 :
名前はいらない :2013/06/30(日) 23:48:47.45 ID:LsduNfla
もし神がいるのなら 私を私から救ってほしい この意識と記憶から
632 :
名前はいらない :2013/07/01(月) 04:14:20.05 ID:YqyyWv4D
使命 ツッコミどころ満載だと昔なら思うだろう 今はそんな使命にすらかまけたい どんなふうに創ろうか どんな手を使ってもそこに行こうか でも そこに行けない手すら使いそうだから やっぱり考えを滞らせちゃいけないな 色は一緒になっても、形は違う 自分じゃない自分になっても意味ねえかもしんない 変わっていくことも受け入れて 変わりたくないことなら、変わってしまっても遺志を受け継いで 変わる時は知らないうちに流れて 新しい意志を無意識に刻んでる 正しい椅子は誰かに教えてもらうもんじゃない 自分で決めて座るだけ そう見えないとしても
633 :
名前はいらない :2013/07/06(土) 07:01:29.99 ID:BgsqG5+5
御遊戯 真っ白な雲 光 塞ぐ意志 次 闇の誘い 風は暑く優しく 包む希望 また芽吹く暗闇 優しい歌 悲しい道 空っぽ 妙に空っぽな意味 不本意な情熱 空回りな運命 歩く風景 背負う滑稽 嘲笑う哀愁 透明な感性 誤字の永遠性 処理の不備 不明に隠れ 表の嘘 理解済みの流れ 哀れ 忌み 疲れ 擦れ グレ 水の上 水面歩きな夢 現実に溺れ ならば 理想に溺れたい 逃亡の心理 真意 有無は無し 未知のピラミッド
634 :
名前はいらない :2013/07/06(土) 12:36:37.87 ID:+2Cl/uqR
終わりまで 諦めた一つのこと 意志 覚悟を決めた心は戻ることを許さない 灼熱の日の夢 意志 普通にただ普通の人として大勢に紛れ あの頃のように無邪気に笑うことはもうできない 付き付けられた現実は苛酷すぎるから 逃げ場がないから いっそ本当におかしければ痛くもなかった それでも私を疑った君 疑いたいのは私のほうなのにね それでも信じようとした私の心がお遊びでなかっただけ 流れ星 流れ作業
635 :
名前はいらない :2013/07/07(日) 14:45:27.73 ID:6WcW/sEM
口下手だから ああしたの 初めてだね ありがとう
636 :
名前はいらない :2013/07/08(月) 01:41:27.41 ID:MEeNW5ry
ギャップ その目は少し怖がっていた不安そうだった 目の印象と感触が強く残る 私はそんなに怖い顔をしていたのかな 夢と現実とのギャップが ほとんどなくなりかけてるこの頭の中では 不思議な感じはするけど発狂するようなものはない 何かおかしいのかもしれない おかしいのかな うーん
637 :
名前はいらない :2013/07/09(火) 03:04:23.02 ID:awfSclcT
有るよりも無いほうがいいこと 異なりたかったんだろ どんなふうなのか探っていた そんな中たどり着いたヒトツは間違いではない だけど それだけじゃない そう知らされる それだけでいいとまで思ってたくらいなのに それだけじゃ無理だと突き付けられる 散々逃げてこれたなのに 呆気なく逃げ場を無くす なんて一瞬なんだろう どうしようもない恐怖が見事に大切なヒトツを奪い去った 自信は知らないうちに削ぎ落とされる どうしようもない事が、思い以上に心を傷つけていた 気持ちはまだ力にならない 力に伝わらない まだカラでいい スカスカのカラでいい 輝きに耐えうるほどの器はまだ全然できていない あの時に求めた異なりとは少し違う今の現状 でも異なりは異なりだ 願いを込めた異なりから外れてるような異なり そりゃそんなのもあるだろ それが異なりってもんだろ 力は無くなったかな 無いなら無いでそれなりにがあるだろ 希望が完全に消えたわけじゃない 今なりにそれなりまだ残せる まだ放出できる本気を再び思い出すためにまだやる バカバカしい共通理解を押し付けられても、折れないことくらいそりゃまだある
638 :
名前はいらない :2013/07/09(火) 23:58:07.96 ID:awfSclcT
衣替え 大したことはしてないさ 大したことをするまでもない 大したことなんてすることはない ほんの些細なことでもきっといいように、星のよう小さく輝いてんだから 何も言うほどのことはしていない そんなところに至る必要はない 普通に着席してればいい 意外と良い姿勢で 意外と何も無くていい、良い具合のこと書けてるかもしんないから
『堕天使』 漆黒の透羽に銀色の光を瞬く 怪しい紫の吐息に身を拒ませ 怪しく笑う君は堕天使のよう 朽ちて言う君は堕天使のよう ちょっと哀しい瞳(め)を映し 紅く曇るその動向は堕天使? 天空(そら)は渦を巻き風も吹く 君の中の悪魔、堕天使に惚れた いつもの君じゃない謎(ミステリー) そんな黒い君はとても素敵さ どんな言葉を並べても君は 真っ赤な舌をちらつかせるだけ
『崩壊葵街(ヴレイクシティ) cover arange(*東京藍景9.5*)』 防御なんてもう敵わないような 味方なんて砕け散った街(シティ) この場所を気に入ったの 私の性に合ってる気がするの この街(シティ)壊れかけてるけど いいところをたくさん見つける この街(シティ)誰もいないけどね 温かみが滲み出てる気がするの 崩壊葵街(ヴレイクシティ)答えて下さい 私はこの場所が大好きなの、だから 崩壊葵街(ヴレイクシティ)ねえいいでしょ 私はここの一番になりたいのねぇ
641 :
いとうまい棒 :2013/07/10(水) 23:37:48.21 ID:yF/ODDft
「ひとづま」 冷たくしても冷たくされても 仲良くしても仲良くされても だってあなたはひとづまだ 残酷な 笑顔が映える ひとづまかな 字余り ひとづまなんか 嫌いデス
642 :
いとうまい棒 :2013/07/10(水) 23:41:22.67 ID:yF/ODDft
「バス停」 バス停に あなたが立っている 俺はあなたがすきだ でも 隣で何を話せばいいんだろう バスが来る ぎりぎり駆け込んだふりをして あなたの横を通り過ぎて 俺は後悔する そんなの分かりきっているのに
643 :
いとうまい棒 :2013/07/11(木) 00:01:39.45 ID:K1cZXP08
「恋だって」 たぶんね そうきっと 恥ずかしいけれど きっと 恋だといいな 片想いでも
644 :
名前はいらない :2013/07/11(木) 01:11:27.12 ID:ZiJPW0KK
「あかるい話」 こわいですよね
645 :
名前はいらない :2013/07/11(木) 09:40:22.23 ID:kRRoX8zL
敗退 すべてに感じて この心が、このすべてへと 触れるかのように感じて 感触だけがすべてではない だから理屈もちゃんと用意する ちゃんと後からでも作る 本当に諦めてしまえ 本当は全く諦めなんてできないんだから 本気のつもりで諦めてしまえ そんな思考でももう大丈夫なようになってる 信念は消えない 使わない時があっても消えない 逃げまくってたら逃げなくなっていた 後悔しないようにやりきるだけ これでダメなら諦めてやる、ってぐらいの真髄を 決意が浅はかでも伏線は妙に深い作り
646 :
名前はいらない :2013/07/11(木) 11:50:01.41 ID:gThAlXgZ
ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 っむっ!!!!!! ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 っむっ!!!!!! ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 っむっ!!!!!! ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 ぽえぽえぽえぽえ〜 っむっ!!!!!!
647 :
名前はいらない :2013/07/11(木) 14:44:16.33 ID:TG/DLgQo
639 名前:青薔薇 ◆DMVtSSFzcg さんの "怨念" 凄いよ。恨みと憎しみ、マイナスのなにかしか伝わらないや。 悪いけど「本当に」理解出来ない・・・
648 :
名前はいらない :2013/07/11(木) 22:31:02.86 ID:hmyK5h4f
>>647 だから意味不明ポエムに書いてるんだろ
誰の詞だってほとんど理解できないっつの
『狂街 (2chコラボ企画)』 狂った街に佇む少女…いや猫か 真っ白な毛並みを鳴らして神の使い 「きみょうなものだね、このまちは」 少女、いや猫は呟いた、黒い眼で 小さくリズミカルに足を鳴らしながら 「くるったまち、あけよ、でておいでよ」 『あけ』という名前を猫は呼び束ねる 旗梨に目を回してみるが見当たらない 「こうけいしゃのきょうまちあけよ」 解釈すると『後継者の狂街あけ』だろうか 果たしても何の後継者なのだろうか… 「狂街だゾ」
650 :
名前はいらない :2013/07/13(土) 04:15:40.20 ID:g/tzlxTa
微かでも道しるべ 感情を入れないようにしても 感情は入ってるよ、意外と 入れようとしなくても意外と入ってしまっているのが隠れ感情
651 :
名前はいらない :2013/07/13(土) 05:17:20.49 ID:CeDurex0
複雑 でもあれは確かに君が望んだ設定なんだ 一瞬だったことは間違いないけど 呆気ない短さ 星が落ちる間もないほどの 夢見たなぁって 立ち上がった鏡に映る自分の顔が年齢相応に見える 一緒に見たかった空 一緒に見たかった海 一緒に見たかった光 見せたかったのかな 直球の排水口 あれはやばい
652 :
名前はいらない :2013/07/13(土) 22:56:09.89 ID:g/tzlxTa
衣服 項垂れろ 諦めを首にかけながら 虚しさを猫背に映して 愚かさと硬直を交換しろ 背景を惜し気もなく意味と同居させてながら 優しい空気を産み包まれながら
653 :
名前はいらない :2013/07/13(土) 23:28:41.75 ID:CeDurex0
信じるのは簡単でも 信じ続けることは 涙なしにはできない それは惰性ではなく意志だから きっと誰でも 傘のない日 雨の降る日 傘のある日 それでも
654 :
名前はいらない :2013/07/14(日) 00:44:07.76 ID:BI/93BDZ
ナゼカシラ 終わってはいない 終わってる部分もあるという事を完全には否定できないけど 終わってると思っていた部分でもまだ終わってはいなかった それも事実で完全には否定はできないよ 危ないように止まり 危なくはないように走るの 知らなかった焦点にいよいよ光が当たるという時に 微力 それこそが光だったらいいのに
655 :
名前はいらない :2013/07/14(日) 00:48:34.33 ID:BI/93BDZ
穴がポッコリ優しく空いた空間にて 感触を自分自身に、忘れちゃいけない 三度、微力 天命なら おのれなら
656 :
名前はいらない :2013/07/14(日) 03:09:04.43 ID:ZbWfmPiV
産まれた瞬間切り捨て御免 少しの間も生かしておかぬ 奴らに自由は与えない 問答無用 愛を重んずるなら何故情けをかける 憐れむ間にまた一つ 永遠の灯火が消えて行く 人の内より産まれる悪に情けは無用 産声あげる暇もなく 考える隙も与えるな 悪即斬 人は戦うための肉 戦うために肉を食らう 戦わずしては生きられない 戦わずして救いはない 人は斬らぬが悪は斬る 眠れる全ての武士道に 帯刀解禁辻斬上等 斬って斬って斬りまくれ
657 :
名前はいらない :2013/07/14(日) 05:30:20.05 ID:BI/93BDZ
静かな草原 空に浮いてる言葉の意味を深く理解できるようになるためには 何よりも薄くはない土台の上にて 無意味に速くて無意味に刻みまくるような、空虚すぎる表現の媒体を拵える事から 全ては他 その他が廻しまくる世界の全てを その全ての中のひとつでもある台所ももちろんぐるぐると流され 意味と感性を同時に理解できるようになろうとする心 受け付ける。構えながらでも柔らかく
658 :
名前はいらない :2013/07/14(日) 13:03:27.28 ID:LY7o9wZG
17 もしまだほんの少しの 望みがあるなら
659 :
名前はいらない :2013/07/14(日) 14:53:55.44 ID:JOlsyOvk
自分で自分の経歴その他公開しているから当然 芸能人税払うはめに陥る 芸能人でも無いのに 「人気者になりたい」「街一番になりたい」 あっちにもこっちにも書き込みして なんで「人気者」になりたいのかね? あなたの言う「人気者」の「意味」でも「定義」でもよか、教えてくれるかな? 私は生来一度も「人気者」?になりたいと思った事がない あなたは非常に面白い研究サンプルだ
660 :
いとうまい棒 :2013/07/14(日) 22:39:27.50 ID:xK3wkIsQ
「肩甲骨」 肩甲骨が外れちゃって それで酒を酌みながら一杯やる
661 :
名前はいらない :2013/07/15(月) 03:59:31.64 ID:eH9czOeL
眠り薬 おやすみ 眠れぬ夜にもほんの少しの優しさがあるように
662 :
名前はいらない :2013/07/15(月) 04:02:58.61 ID:eH9czOeL
でも 詩だからね暗喩だからね本当に飲まないでよね
『壊れた愛情』 愛されたいから命令に従って もう狂ってるのにどうでもいい 貴方に思ってもらえるならいい 貴方の役にたてるならもう満足 貴方の性欲処理だってするわ 貴方の八つ当たりの道具にもなる 私が一番嫌なのは貴方が私のこと 全て何もかも忘れてしまうこと 貴方に利用されるだけでいいの だからもっと造った愛情で殺して イカれたような愛情で殺して欲しい 腰を打ち付ける音、貴方って本当淫ら 私の片腕は貴方がチェンソー切ったの ちょっと痛かったけど少し興奮したわ 貴方は私の存在に気付いてくれてるの それで満足、貴方の犬にもなるわ
664 :
名前はいらない :2013/07/15(月) 11:40:20.17 ID:eOCZn41Q
『正体不明』 正体不明な君は哀しいBaby 僕だけに心を開いてよ
665 :
名前はいらない :2013/07/15(月) 20:37:10.72 ID:7DdkoxeQ
特に意味のないあれらは しぶとくここに突き刺さっていても とっておいた意味深いそれらは もうあとかたもなく消え去っている 砂にどれだけ美しい紋様をえがこうが乱され潰されればどれがそれだか解らなくなるように 結局は意味のない思い巡らしなのだろうか
666 :
名前はいらない :2013/07/15(月) 22:02:07.64 ID:O9PX4ntF
異なりの事実 確かに、違う 願いを込めて思考に訴えかけてたと思っていたけど 違う 確かに違うから、違う 逃げていた意識ではなかったけど 結果、逃げていた事とあんまり変わらないんじゃないのか という結論に近い時もあり それだけの結論しかない状態に近いたなら つまり、違う事なんてハナから無くて 逃げるためだけに作られたような それが本当に困った理論だとするならば そんな理論をどうにかしようとするもんで 失う 足下すら見えなくなり 足元すら見られなくなる 弱点を分け与えてやろうよ 違うということに立ち返り 本当は、逃げるために作られたような理論なんかではないということ 逃げではなくて、近すぎる近道 面倒を自らに産み出しては追い込む 近道に追い込むために作業 近道を見つけるために 理論なんて容易くて それだけではない、って事をもっと見るべき 違いは正に正しい 肯定しかできなかったそれは 逃げていないという部分さえも心のどこかに隠し、見つけにくくなる 今なら見えるだろ 逃げずに立ち向かった思いを継承 未知なる世界へオノレを誘いたまえ 未知なる世界をオノレに打ち付けて 異次元の光 本性は神々しく輝き いみじくも逃げだと感じていた苦 それが逃げではない楽だとわかる光になる
667 :
名前はいらない :2013/07/16(火) 05:43:24.99 ID:eFUHWXxL
夢の間に 君が見せたものは決して 適当で済ませようとしたものではなかった 拙さがあるとしても確かに精一杯の空と雲と海、光 そうなることをいつも願いながら そうなることが同時に今ここにいる私の首をまた詰まらせることも知ってる 我が儘だと突き放すことのできないもの 非難して終わることもできないもの 当事者にしか分からない事情とルールが向こう側にあり ある時すべてが掴めない煙のように思えてしまう 結局私はいつも最後に自分について考える おそらくそうすることが 強すぎる力に対抗しつつ対応するのに最も適した方法で 何か私の最後の砦のようなもの どんな強い力で引っ張られても 巨大な機械に引き込まれてただのミンチ肉になってはいけないと我に返るのに必要なもの そこまでバラバラになったらもう私である理由そのものがなくなる どこにでもいる誰かと同じになる その私の踏ん張り方が時に君には移ろいやすさに見えるのかもしれない ギリギリのところで踵を返すような冷たさは 思わせ振りとは根本的に違う 余裕があるならここまで痛みもない そして ギリギリのところで甘い蜜を見せる優しさは 迷った挙句の ただ綺麗なまま生きてはいけない自分に対する諦めのような悲しさのような 生き生きとして見える桃色の唇にも涙は零れるような もとからここに内包された消えることのない矛盾を 床に散らばったそれを必死に何か柔らかい布で覆おうとするかような 誰かが見ているわけでもないのに、ただ まるで自分から誰かから何かからそれを 隠すように守るように労わるように 布がないなら自分の両腕ででも覆おうとする 手を繋ぐことと 手を繋ぎ続けようとすることはまるでまるで別のことだと 幼い小さな手とは違う手と手 思う
『道化師(ピエロット)』 道化師(ピエロット)は嘘の言葉を並べる 正しいと思う真実を食べて生きてる 白塗りで顔仮面、正体不明な奇形者 でもそんな道化師(ピエロット)が魅力的 君は僕たちに何を訴えたいのだろう? 君は僕たちに何を伝えたいのだろう? さすがに意味はほとんど分からないさ でも僕たちは君を信じていたいのさ もっと君の心が除けるように頑張るよ 待っててね、白塗り仮面の道化師(ピエロット)
『詩(ポエム)』 その言葉はどんな心境なのかとか その意味はどんな伝言なのかとか そんなのどうでもいいなんてさ 思ってしまえばいいだけなのさ 言葉が分からなくても 意味は伝わらなくても 『君の心が詰まってる』のは確か 『君の心の叫び声』なのは確かで それが君の本音でも見せものでも ただの飾りでも嘘でも偽善でも やっぱり君の心境が気になるんだ だから僕はこっそり追及していく 君が今、どんな気持ちで詩(ポエム)を 一生懸命綴っているのかをさ いつの日か分かるようになれば満足 君のことををもっと知りたいagain
670 :
名前はいらない :2013/07/17(水) 15:11:13.06 ID:p0SugCfj
671 :
名前はいらない :2013/07/18(木) 02:12:29.07 ID:CS6TU0Ot
優美と写真 心の熱に映される冷たい瞳 そんな奥には辿り着きたくなかったけど そこにもたれて眠る時も十分に必要だね 辺り一面全て熱のシート 全てが燃え上がりたいと喚くし 回答は全て散らばっているように見える だけれどもそんな象徴たちが自ら正解を定めれば それらのほとんどがもう正しいんでしょう 不安定の方に傾く見知らぬ陰 揺るがない標識を改めて心のど真ん中に刻む思い 冷たくする瞳をもってしてもやっぱり 再び燃え上がる路線の炎 無で掴むけど 無にはなんない だからまた無で掴む意志 そろそろ心を表して惨めにでもなれよ 平坦でも要らないのは文句 夢の世界 綺麗で近づきがたい華たちで埋めつくす妄想 可憐ゆえにひたすら守りたくなるだけの包容を 呼吸を深く 潜れ、悲劇でも受け入れながら 気持ちを忘れんな
672 :
名前はいらない :2013/07/18(木) 02:20:39.89 ID:r4HUMQMd
違うよ そういう冷たさじゃない 私はただ それを失いたくないだけ
673 :
名前はいらない :2013/07/18(木) 05:41:25.61 ID:CS6TU0Ot
喪失からの帰還 それが何なのかは知らないけど 俺だって失いたくはないソレかもしんないし どれだけそれとソレが違っていても 喪失を何より願うのはきっと得策ではないし その前にきっとまだ 何も手にしていない それは俺だけかもしんないし 俺以外もかもしんない
674 :
名前はいらない :2013/07/18(木) 11:47:16.71 ID:r4HUMQMd
大したことじゃない たかが一つの名前が消えるだけのこと もう必要なくなるから それでもここで生きるためには他に方法がないんだ 細々とでも 私は私のままで私ではなくなるだろう もし生まれ変わったら 生れ変りなどまるで信じない私だけれど せめてもう少し 近くにいられたらいいのにね この距離は遠すぎて名前さえ呼べないけれど 今度はもう少し この距離ではこれ以上話せない それも仕方のないことさ
675 :
名前はいらない :2013/07/18(木) 14:53:13.30 ID:VNk0M1M8
『近未来都市 cover arange(*東京藍景9.5*)』 雑音リニアが鳴り響くこの広い都市 空を飛ぶ謎の飛行物体行ったり来たり これが近々の、近未来都市だとすれば 今とは違う科学(テクノロジー)の進化です もう変わってしまったもう変えれた もう戻せないけれどまた戻せばいい 何も考えなくても自然と浮かんでくる 昔のこの都市は、どの街(シティ)でしたか
『近未来都市 cover arange(*東京藍景9.5*)』 雑音リニアが鳴り響くこの広い都市 空を飛ぶ謎の飛行物体行ったり来たり これが近々の、近未来都市だとすれば 今とは違う科学(テクノロジー)の進化です もう変わってしまったもう変えれた もう戻せないけれどまた戻せばいい 何も考えなくても自然と浮かんでくる 昔のこの都市は、どの街(シティ)でしたか
『人型アンドロイド cover arange(*東京藍景9.5*)』 人型アンドロイド ねえ知っていますか かつて生身の人間には『心』があったこと 人型アンドロイド ねえ教えてください 貴方にはきっと『心』が無いんでしょう 目を瞑って開いて見渡した景色には 「どういうこと?」前とは違う一面の別世界 哀しみに明け暮れたその絶望感を踏み台に 僕は、めげないで歩きたいんだけど多分… 人型アンドロイド ねえ知っていますか 僕の足が悴んで怯えて動かないのに君は 人型アンドロイド 声もとどかないの? 人間(オリジナル)のいない世界で僕が一人
678 :
転載用 :2013/07/18(木) 15:18:51.31 ID:VNk0M1M8
679 :
名前はいらない :2013/07/18(木) 17:03:26.83 ID:r4HUMQMd
奇遇 東北新幹線が大雨で止まってる ただそれだけだけど
680 :
いとうまい棒 :2013/07/18(木) 21:21:29.33 ID:0hBl0KCk
「酒」 酒なんていつでも美味いわけじゃない 最高に美味いひとときがあるだけだ
681 :
名前はいらない :2013/07/20(土) 02:14:54.32 ID:urdTVF7l
気づくそれだとその後 これからいくらでも味わうであろう敗北の味だね 自分にすらやっぱり負けるんだね 感覚優先ならばほぼ全てを拒否る感じの感性か否かどうなのか おいおいややこしいからひとつに絞ろうぜひとつに とか思って探し出してはそのものに心酔していた過去の己とは明らかに違う今の己か ひとつに絞るなんて今の己じゃ辛すぎる あらまーこりゃー新しい限界かこりゃーまー それでも大切なもんはやはりまあ当然だけど消せやしないんでしょうよ 妙になんだかひたすら妖艶であるそんな真っ当よ 個に輝くそれがエゴのゴールを弾き出したそんな意味を今になってやっと思い出す 責任は自分しかないっしょってそりゃそれが責任 復活も成長も別でちょっと違うもの 単純に目が覚める事を気づく事というだけ 数えきれない身の回り全て階段を眺めながら 手に入れた新しいくくりを駆使し駆け上っていくだけ 無理やり違う事へ向かうわけじゃないけどちゃんと違えるんだろ しっかりと嬉しく
682 :
名前はいらない :2013/07/20(土) 02:57:03.96 ID:urdTVF7l
禁を解く光の流れ 朗報だとか嘘で独りよがりだととられたとしても 天賦なもの光るという吉報は胸の中で嘘になんない 理由があるから実行に移行する 繊細にすべてに触れるこの手はその意識すらもう細かい 良い意味しかないけどだけどそう 全部の中の1つだと改めてわかることができたなら 各々の色をそれとなく感じていたいねーえ 無力だと思えるようにしておかないといけない 自惚れるのが後に来るその前哨戦だから 首じゃなくてもかわいちまいとはこんなこと 骨は中にあるから見えないけど 知っておかないといけないという事くらい理解しておかなくちゃ 総ての中の1つだとわかるための目印の色 そんな意図で色をつけるわけではないし 色で見分けなくてもわかるし でも良い因縁の色だから持ってくんだよ一生 そのために執拗に粘った事実経緯があんだから 感覚をバカにはできんよ 今の感性は確かに曖昧なように仕立てあげた 見えない骨として認識し直した そんな1つを含む全てもまた1つ それを忘れるわけにはいかないから周りをいつでも見る 万物までは程遠い現実この道 どんな願いこめて手を伸ばすんだろうね うまくはいかない色んな色をどんなふうに混ぜたいのかな はっきりとはしなくても1つは認識があるからまだいいし続くわ どう捉えられてもいいけど1つであることには違いないや
683 :
名前はいらない :2013/07/22(月) 12:29:57.56 ID:oGxQYmzE
どうして未だに夢に笑顔で出てくる 死にきれないなんてそんなださいこと言うなよ 自分で決めたんだ それともこれは黄泉の国の夢 死んだのか 有り得ない日付を告げられる 目覚めて思う その日いないくせに 会えないくせに 有り得ない夢
684 :
いとうまい棒 :2013/07/22(月) 21:34:15.52 ID:WBz3VMk9
「ひとり酒」 ひとりで飲んじゃ つまらない 可愛いあなたと 飲みたいよ 手酌で飲んだら 飲みすぎる だからあなたと ほろ酔い気分で 差しつ差されつ いつまでも ゆっくりと 飲みたいよ 可愛いあなたと 飲みたいよ
685 :
sage :2013/07/23(火) 02:15:42.93 ID:xV+RIGRi
朽ちていくことを 止めようとあがくことなかれ 朽ちていく過程を 私たちには 無謀な若さを懐かしむことや 共有した過去の成果をいつくしむことや 誤解を誤解のままにしておいたことや 誰かを不器用に愛しぬいたことを 愛するがゆえに黙って身を引いたことを 静かに想起することができる
『人造ガール』 機械混じりの声で叫んだ君は人造ガール 君をもっと知りたいよその造られた笑顔が 人間ではない君に、僕は恋してしまったようだ これは罪かい?きっと罪だね、狂った馬鹿だね 哀しく締め付けられる胸がドキドキいってる 君を忘れたい、今すぐ、この僕の頭の記憶から そんなこともしできるならば実現しても許す? 僕らしくないかも知れないけどここは積極的に 君の胸の心をぶち抜いて殺すまで忘れないよ
『科学進歩 cover arrange(*東京藍景9.5*)』 科学進歩、それはいかなる物でも立ち向かう 科学進歩、それは何でも背を向けず見つめて 常に新しい何かを探し続けてるんだ、TECHNO 常に変われる希望を持ってるんだ、だからこそ 不思議(ミステリアス)チックなのに科学で解明された 謎だらけなのに、もう既に全て計算済みの魔法 科学者Q.7は言いました「もっと進歩しなさい」 科学者F.9はこう告げた「時代を変えるんだ」と
688 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 02:01:57.49 ID:ZEubcZ5E
焦げる 堕落の炎 心身を包む 後に気づくと今からもうわかる また失敗だということを 永遠に逃れられはしないと知らされてゆき そんなことでも学べると何となくのポジティブを呼び込もうとしてる
689 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 02:34:55.45 ID:ZEubcZ5E
薄情 100点の準備を目論む計算 1点だけ獲るという逃げはやはり苦しいけど やはりそれらからも避けられはしない 0点の喜び 100点から1点までの間を何故かもう0点と遜色ないようなものにして 本当に自由ならばどこへでも行きたいのか そんな気持ち。今はあるのかわかんないみたいで 0点の獲り方は知ってるのさ でもはみ出す事はやはり恐れるべき事柄で そんな認識すら薄れそうだから100点と1点を産み出して 100点と1点を記憶していないのは、はみ出す事の危険を何とか避けられるようにしたい思惑から 0点なら何もないとかちょっと思ってるけど、1点の前は前 そんな位置確認で確認にするからやっぱり1点の前としての0点はちょっと辛くて 何でもありと思いたくなる 何でもありなら、100点獲れるものなら獲りたいと思うし、獲っても全然いいし そんな動きに自由を少し見れたとしても、何故かもう喜びは生まれないらしい やるべき準備から逃げられないから 1点からでいいと思えば少しは楽になると思った だけどそんな1点はやはりしんどいらしい ならば0点にしたらいいという発想
690 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 02:36:09.68 ID:ZEubcZ5E
暗い椅子 何もかも無くなってはいないけど、無いという無限が何でもできるかのように自由に動き出しそうになる はみ出す危険からの回避を生む点数たち そうやってまた勘違いする 100点越えの無限をやっぱり見てる まぼろしを鎮めたいのは、やっぱり後々苦しくなるという理由から 無理矢理にでも一旦停止を 動の自由を心に感じたら そんな停止を振り切る流動 でもまたすぐ止まれ まだわかってはいない 流動でまた沢山の星たちを夢見てはほらほら 失墜 責任を取れるように無邪気になれならと まだ無邪気には全然なれていないから 下落がまだまだ足んない まだ勘違いしてるから墜落しなきゃ 異なりを謳うためのそんな理由で暗い闇の中にしっかりとまだ居ろ 星の数をまた数えて 空の中の全てを見ながら 意味の線で星座を作ってまた想像をしろ 悲しい物語はまだ歪曲の狂気の中 そこにあるよ、まだまだたくさん
691 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 02:45:41.80 ID:ZEubcZ5E
表紙 壁2つの援助 暗い椅子 満月と小さな宇宙よ 壁が無くても破壊するのはその壁 月の切符の確認を 晴れやかな表情は無くても 無邪気な表情を隠し持っていけよ 意味もわからず照す そんな時が当たり前のように来るから 問答無用な無しの連鎖でも 何もかも有る事は無いと 晴れやかな表情に映せたら 全然いいじゃん いいじゃんと思い 晴れるや
692 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 03:18:04.04 ID:ZEubcZ5E
無能色 停止線でちゃんと止まってる まだ止まるのは、暴走を行う前に先にこの頭が暴走してしまっているから 完成 夢見てたらすでに未完成 つまらない服でも破れるくらい動くことはできる だけどそんなことはしない 完成させたいから そんな動きを心理が呼んでるから 感性 できるだけ悲しい涙にはしたいないから 妙に浮け 自由しかない無限の海を 完成した泳ぎで泳ぎたいなら 今はやっぱり 妙に浮いとけ
693 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 03:41:52.26 ID:fSl9fiGR
しぶといね 「無理だ」ってどこかで感じてるんだろうな 相手も感じてるんじゃないかと 結局君も感じるんだろう 肝心なときの忍耐力の無さはどっちもどっちだ 見知らぬ人に窘められた それは実にもっともな言葉で 孤独な身には有難いくらいの助言 有難く胸に置きながらも 苦しみの中で擡げた自分の首を見る ちぐはぐな髪と服 頭の中がまとまってない表れ その服なら髪は上げたほうが良いのに このまま終われない 多分終わるべきでもないのだろうね いつまでも伴走できないことは紛れもない事実でも これでは無理矢理すぎる
694 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 04:05:36.31 ID:fSl9fiGR
重み 君がそうやって 一歩一歩食い下がるように 努力に努力を重ねれば重ねるほど 理想は確実に高くなるだろう 雲を突き抜けてはるか遠く 同じ速さでこの背が伸びるはずもなく 私はその先端を見て 立ち眩みを起こす 至極真っ当な反応だ 当たり前に人間の感情だ どこまで何を期待されているのか分からないのに 何か突発的にタガが外れたような状態になった時しか動けないのかもしれないね 本当は何の不思議もなくそういうものなのかもしれない
695 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 12:38:51.56 ID:ZoSW/oSf
弱ぇー操作された人間の言葉は なんにも響かねーんだよ
696 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 20:22:52.60 ID:PsH11Qnj
『じんくす』 毎朝の床の拭き掃除 何度も繰り返し観てる映画 いつもにこやかに。穏やかに。 イライラした日は奈落のどん底。 口が勝手に喋るカッコイイ台詞。 あー何で?パパとママの喜ぶ姿を見たかったの。 悪いことは何もしてないのに。 会社の嫌な女の悪口は言ったけど、それも禁止なら、ただただ気持ち悪い笑顔張り付けて、この先ずっと? 冗談じゃねーよ。 一体いつまで続けりゃいいの。もういいでしょ神様。受け止めろよ、こんな私を。
697 :
名前はいらない :2013/07/25(木) 23:14:55.80 ID:ZEubcZ5E
前触れ 共鳴なんていう目論み 求めるはずもない 響き渡る言葉に嘘はひとつもないなんて、そんなこと言い切れるはずないんだから やっぱりダメなんでしょう 勘違いなんかはできるだけしないようにしたい 戒めは何故かまだ浅い 暴れてもいいということなんかになったとしても、悪いことしかまだ帰ってこないとわかっているんだから まだ暴れることに身を委ねるわけにはさすがにいかない 暴れそうになっても一定は守っていって また壁にぶつかろう どうせまたダメなんだと虚無に堕ちては やっぱまだまだダメなんじゃんと、それくらいは納得しよう うまくいっても落ち込んでも同じに そんな同じになれる持ち物を スタートラインから終わりまで持っていこう 100でもない、1でもない そんな0を持ち続けるだけ ハズレないというハズレなら 少しはハズレないはず
698 :
名前はいらない :2013/07/26(金) 05:59:38.83 ID:z/c7GtgP
蛇の生殺しみたいになりたくないから 基本的には撤回しないよ そう 文句だって本当はいっぱいある 誉め言葉もいっぱいある 傷んだ時間の後には私には休息が必要で でもそうこうしてるうちにまた遠くなるんだろう 書き続ける君
699 :
名前はいらない :2013/07/26(金) 11:07:50.01 ID:z/c7GtgP
傲慢にも 君を助けられるのは自分だけなんじゃないかって 思ってたよ
700 :
名前はいらない :2013/07/26(金) 15:30:44.19 ID:z/c7GtgP
もう一人の自分 ここに来る度自分の無力さと無能さに直面する もう現実を和らげる特効薬も飲めない私に 矢は容赦なくそのまま降り注ぐ 自分のことばかりの君には解ろうはずもない 失われた時間を嘆いてみても 言い訳なんて誰にも通用しない 残酷だよ 君はせめて収入になって良かったね 自分は返事をしないのに人からの返事は待てないのもいつものことだね 他の何を一見器用に易々とこなしても この門だけは本物の難所 俺には何もできないといつものように言うんだろう 違う やれることがあってもやらないだけだ やるよりやらないほうが楽だし 確かに君には何の得にもならない
701 :
名前はいらない :2013/07/27(土) 05:32:09.71 ID:k4WfeOM0
ノート100% 覚醒手前 「夢でしょうか」 確認ループ スパイラルの構造にて 分岐点の正体 暴く昨今 熱の思い出 ダイレクトな利口 手口180 回転の逆 100と1 0と(−)0 不定期 涙 型 仕組み、想像の果て 「無難過ぎるのは違う」 「それは新しい可能性ではない」 心に書いてある辞書 新しい光に挑戦状を 当然の回答 サヨナラの流れ 相変わらず新しさで行こう
702 :
名前はいらない :2013/07/27(土) 18:55:06.76 ID:P872gYJF
モノクロ もうどんな風に色を纏っていいか分からずに 夢見る夢にうなされる 色のない白黒の夢 ただひたすら車内から流れる景色を見てる 異国の街並みと雑踏 白人運転手は寡黙で一言も喋らない 自分の体の縮尺がおかしい 求める色が見つからず喘ぐ旅 辿り着けば元に戻れるらしい 本当だろうか 真夏の午後の夢
『東京落下』 夜景に包まれたこの街は不思議なものだ 何度も何度も伝えたけど伝わりきらない でも僕はこう永遠(とわ)に悩み続けるよ この不思議な僕だけの気持ちを解明する 考えてる内に辺りは暗く染まり始めてさ 大都市東京の夜が始まろうとしているよ 太陽にさよならを告げて東京が堕ちるよ 夜が更けてやっと、東京が落下するんだ 毎日続けられていることなのに不思議だ 今日この日、いつもの都市に疑問を感じた こんな新鮮な空気に包まれたのは久々だ 近未来的なのにどこか懐かしくて仄かで
704 :
いとうまい棒 :2013/07/28(日) 19:13:51.09 ID:zk7BQmPp
「執行猶予」 あんたと一緒に居て ずっとずっと365日 あんたの前で 格好いい俺でいられる自信はねえんだよ きっと無理だねえ 多分 でも、もう遅いよ 執行猶予つきでね お願いいたします ン十年の執行猶予でね
705 :
名前はいらない :2013/07/29(月) 01:03:01.14 ID:pZyV7s1A
「雨風呂」 ポタポタポタポタ ポタージュポタポタ ポタポタポタポタ ポマードポタポタ ポイントポイフル ポチポアレポルノ ポチポアンポルノ ポタポタポタポタ ポタポタポタポタ ポポポ。
706 :
名前はいらない :2013/07/29(月) 01:13:37.68 ID:pZyV7s1A
「Back In The ISSA」 車椅子の教祖様 ひっひっひって笑ってる 片つむり教祖様 ひっひっひって笑ってる ミサイルも気にかけないで 顔が歪んで目と目が通じ合う 自動ドアに挟まれて ひっひっひって笑ってる 火に油の火達磨さん 雨の中で、お休みなさい 車にのってGO!
707 :
名前はいらない :2013/07/29(月) 01:20:36.89 ID:pZyV7s1A
「新聞」 また動きがとれない  ̄オアシス_なんてない 砂漠ここはそうタクラマカン 295時間テレパシー また足音が…アッー! 砂漠ここはそうゴビ砂漠 精液いっぱい持ってきてくれ
708 :
名前はいらない :2013/07/31(水) 03:19:07.64 ID:zrrJNd2L
準備不足 決めないけど 決まる
709 :
名前はいらない :2013/07/31(水) 03:28:21.03 ID:zrrJNd2L
取組表 シンゾウを覆う軸の壁 と 最高の結果という最低限 のアイダ その自由においての決めるという準備 より 決めないという準備不足 そんな最低限が最高の結論
710 :
名前はいらない :2013/07/31(水) 03:35:41.58 ID:zrrJNd2L
鳥瞰 自由を手のひらで転がして 無力な海の表現という雲を掴む そうやって 全体を観るという無意味な雲を 海面のスクリーンに映す
711 :
名前はいらない :2013/07/31(水) 03:49:36.43 ID:zrrJNd2L
紙の上 自由な上、手で掴める その感触のための手のひらへの依存 自由を掴めるという条件があり、それを前もってわかっているから 四方八方全てが閉ざされ囲まれているなんて なんという自由 決めなくても 決まってる そんな自由を成立させる繊細さ 不正解は押し付けられない
712 :
名前はいらない :2013/07/31(水) 04:13:48.21 ID:zrrJNd2L
チェーン 束縛という紙の上 楽に漂う空気の雲 海の絵も荒れてはいない 論者の咆哮はただただ土に還るだけ 隙間の空間で反響してるだけ ふとした気持ちを心に呑み込めば 感性のデータベースがギラギラと目の前に現れ うねるようにひたすら光る 厄介な欲望なら心の闇の奥の方に沈めて その方が楽しく厭らしく光る 土壇場で最高峰になる運命が待ってるモノ
713 :
名前はいらない :2013/08/06(火) 04:16:10.33 ID:dZhcEsf0
みのほどしらず 最高の矛と盾 がんじがらめの自由があらゆる自由を奪う 2種類が無くなり1つになっても不憫 闇は無かったのにコトが脳と心にそれを創った 魔法は虚無を孕む虚しさ 過去を思い出さなきゃ消えるキッカケも消えない 理解の念頭 めんどくさくなくなるくらいめんどくさい
714 :
名前はいらない :2013/08/06(火) 18:29:29.98 ID:mPEG/TLY
カミングアウトしたら逃げて行った男 それでいい 鎖に繋がれた我が身を守るのは自分 それでいい
715 :
名前はいらない :2013/08/07(水) 00:48:49.28 ID:99EP4eV8
エゴ 破壊 破滅 直接的に理屈 利口の側にジンクス 悪い方のソレに切る縁 それでも切れないくらいを心底願ってる本音 揺らぐことのないものの信念 魂が活きる咆哮に込める想い 異彩な光の輝き 大切な支えへの密かな敬意 大事な事を思い出してはやはりソレに込めるだけ 正解を決めるのはオノレのソレ 呑み込まれた寂しい闇の先 悲しみ抱えたままでも立ち上がれるまで 産声のように初々しく 拙い希望が僅かだから尚更いい
716 :
名前はいらない :2013/08/07(水) 01:03:13.66 ID:99EP4eV8
エゴへの裏切り 何かある度に宿題 攻略法を創り出せと要求され 応えては乗り越え 乗り越えてはもういくつも先 すでにきっとあるキリのない宿題たちのオンパレード ひとつに想い込めすぎてちゃ次が重く面倒になる必然的流れ 応える必要はないというエゴは逃亡ではなく 応えてやろうというエゴこそ真の逃亡 そんな逃亡をやっては密かに乗り越えてやろうという魂胆 エゴで守れるんじゃなくて エゴを利用し使って裏切って また新しい宿題を見つけては密かにオノレの課題という枠に当てはめてる 本当に悪いと思うモノは案外悪くなく 絶対に悪くないと思うモノは案外悪い 気づけないのが当然だから、うまくいかない理由も当然なかなか見つけられない
717 :
名前はいらない :2013/08/07(水) 01:12:40.70 ID:99EP4eV8
真 嘘なんてついてないよ って言いながら嘘をついてる そんな裏切りが一番良いなんてこと、きっと稀だろうとか思うけど、稀でもそうじゃなくても本当はどちらでも大丈夫 一番いいのがいいだけ 見たことのない難題 そんな課題をクリアするのは至難 だって裏ワザでしかクリアできないんだもん 裏ワザなんてまさに邪道 だけどソレしかないならもはや王道 否、どちらでもいいのが真実の本当 何にも持ってませんよ 手ぶらで信念の意味を少しを謳う 本当は声すら要らないくらい、課題の山なら攻略してる 本当は応えなくていいけど、そんな選択肢ももう必要ないくらい とことん応えてやるのもいい
718 :
名前はいらない :2013/08/07(水) 16:28:38.45 ID:QRvZEF/F
藤林丈司
719 :
名前はいらない :2013/08/09(金) 00:51:34.98 ID:Tn8D0SV2
正体 手を抜こうとするわけでもなく、いつしか勝手にそうしてる でも手を抜いてるわけじゃない それだけ何かしらの考えが足りないような話ってだけ その話が簡単には行かなく難しい 難しさを容易くしようと自然とそうしてる その隙にもう手を抜いてる 目的を失うというまさかの事態 それに気づかないからエグい だけどそれだけではない そもそも難題を少しでも容易くなったような気になってる その時点ですでに間違ってる 壁はそんなに易しくはない 激しすぎる攻略法にすら問題あり 自滅してちゃ元も子もない 破滅は知らないうちに起きる 自滅と気づいた時にはかなりもうキツい状態に仕上がっていて 何度でも繰り返しそうでバカで厄介 新しい可能性を一滴の雫に託す 破滅を認め 破壊されたオノレを見て少し悲しめば また1から 静かに心に堕ちる想像の一滴 何故これから堕ちるのかを考えれば その一滴も有意義な雫に変わるはず
720 :
名前はいらない :2013/08/09(金) 01:12:25.88 ID:Tn8D0SV2
柔らかな爆発 わかっていたのに、いつの間にかもう知らない ただすら難題 受け身ばかりではそれを越える意義もどこかに消えちゃう そんなのが普通だから困る そんなのが普通だなんて思っていないから異なる 満点寸前で満点を回避したのも何となくわかる 何よりも自滅を裏で無意識に痛感していたから 寸前でとる行動は満点とは真逆の一番間違ってる受け身 オノレに意志を出来るだけ消してやろうなんていうことを何故かしてる そりゃその先に待ってるのは想像を越えた心の迷い いつでも後々に気付き、それと同時にパニック 何故こんなことをしているのかわからなる始末 でも知らないうちにまた目指してる 満点を再び、満点寸前だったことを思いだし でもいざ満点とってみたらどうだ パニックのような迷いと同じくらいの自滅がそこに 何を削ってる? つーか、そんなに削ってるのか? 削ることくらい耐えられないのか? 耐えられない。そんな答え 満点の取り方を体験 それを確認したまんままた一番の間違いを起こそうとする だけどそれもまた無理 めちゃくちゃな話 事実がめちゃくちゃというのではなくて どうしてそんな現実になるのか できない苛立ちから来る思いの表れ 事実を受け入れがたいこの思いはどこから来てるの また満点寸前に戻る 取り方わかってて敢えて取らない 取れば今は招く自滅 それもまた今は事実 受け入れるのもいくつかある また一番の間違いを選びにいく そこにある事実は、迷い覚悟だけど何となく面白みも感じてる そんな昔と変わらないような自分がやっぱりいるから まだ間違いはこれだけ不可欠
721 :
名前はいらない :2013/08/09(金) 01:27:01.04 ID:Tn8D0SV2
迷いの闇 「迷えー」ってわざわざそんなこと 間違いに行くための間違った道 そんなのをわざわざ辿るのが今は正解なもんだから また遠くなるね、あの満点 どうやったら自滅なしでとれるのか もうちょっとだけ細かくなりたいね きっと見落としてる所があって そんなのをちゃんとしたいね 受け身ばっかりがいいわけではないけど 受けなきゃ、それに適した式も出せない そうやってまた迷いの闇に引きずり込まれる 満点寸前の先 あの満点は、単に引きずり込まれないためにあるだけなのかな 一応の目的地 それがそれしかない目的地になれば もうこんな迷いの闇ともホントにオサラバかな 相変わらずポンコツだけど そんな自虐すら霞むくらい破壊を堪能してしまってる 酔えるなら酔いたいけど そんな余裕すらないくらいの心の破壊 酔えていた時が少し懐かしい 嘘みたいに一番間違った答えが いつしかもう正しくなるような時が来るのか 俺ならどう選ぶ? 自分でも間違ってると思う答えこそ、本当の本当で正しくなる? そんな時が本当に来るなら満点よりもそれ選ぶ? まだ間違ってると思うから、まだなかなかそう思えない 間違ってると思っていても それでいい、と思える日すらもう来る? いつかの異質が生まれ変わったみたいに、この迷いの闇にあるっぽい
722 :
名前はいらない :2013/08/09(金) 03:15:48.08 ID:Tn8D0SV2
間違った正解は正しい間違い 違うと思うのが普通だろう でももうそんなものも一気に超えちまえ いつか朽ち果てるというなら そんなわかりきったことを改めて思えるのなら 鈍ってなものが鋭くなりすぎて痛いってもんなら 単純に単純に開き直り 心底に溜まってる絶望さえも弾き飛ばすくらいのもんを 上っ面をにこやかに柔らかに持っていけるように 芯をどこか痛いほど胸に持っていって もう本当に迷いたくはない思いもちゃんとあるのなら もう今はそんな自分を忘れるくらいに、周りに目を奪われるようにして どうしても握りしめていたかった信念さえも今はちゃんと捨てて いつか思い出す時のために、躊躇しないようにできたら 結局すべてを敵にさえも任せるような感覚すらもいいように 刻まれるべくして刻まれたものがもう本当なら ずっとあるだろう、本当に
723 :
名前はいらない :2013/08/11(日) 18:22:02.91 ID:wLoc1+rv
藤林丈司
鎖 測博徒言う神の↑ 洛二漂喰う機野作も 知っ付野得も在れては入ない 論旨矢野方向は只々槌に蛙だけ すき間の空缶で反共四手だけ 不とした気もちをに飲込めば 感性の數據庫が強々と目の前に現れ うねる様に只管光 訳解奈餘久保鵜なら㣺野病の屋の砲に鎮めて 其の砲が愉しく嫌らしく輝 土壇場で最高峰になる運命が待ってる物
725 :
名前はいらない :2013/08/12(月) 04:48:25.01 ID:m6/9Puxq
アダム 漂う収束感 胸に刻み押す終わり 無謀を創る 不足を刷る 迷いを創る 概要が変わらないのがツラいから自由に漂う 一定を避け始めそうなこの心は、思い返すべきものを眺め始める
726 :
名前はいらない :2013/08/13(火) 01:09:59.16 ID:6C2li2KN
リム 恋い焦がれてもう灰 塵のような粒子 面白みも消えるのは 理想の牢屋のせい 現実踏襲 オノレの隙のなさに苦しむのは自分 それでも正解の現実は中々ほどけない 逃げる場所は決まって底辺 比較なんてできない面白みが再び光り また現実を無視し始める 自分の色
727 :
名前はいらない :2013/08/13(火) 01:28:16.99 ID:6C2li2KN
理想と自由の牢屋と最高級の最底辺 間違いは最底辺の最高級 正解は最高級の最底辺 アダムもリムも不足を心に足し また下落を堪能 新しい入口も出口なかなか難しい話 古くても捨てないこだわり 忘れても思い出すその運命 違う凄みは意味がわからん だけど感覚だけが受け入れ そんな景色も確かにアリだと凄く納得 だけどそれは道を逸れたという事実 でも、道を逸れない道は道ではない、なんて言えないからまたどっかに飛ぶ いいミックスはあるのか 忘れるのが怖かった理由は、それが無ければ何も感じなくなると予感していたから でも実際は感覚の無いような時でも怖くない だけどいつか来るものがあるのはわかる 必ず来るのは混乱 迷いの闇は、あの素晴らしい道の光でさえわからなくする やっぱり帰る、理想と自由の牢屋にて 薄ら笑いの冷笑を込めた現実的をあげる ダメな下落はもはや言い訳ではなく、単なる癒し また見渡す 出来るだけ全てを見る 三度、癒しの下落 暗闇のような・・・透明のような・・・虚無のような・・・表現のような 最重要は有るような無いような
728 :
名前はいらない :2013/08/13(火) 01:44:33.90 ID:6C2li2KN
他愛ない握手 良いほうの良い方と 良いほうのダメな方 と ダメなほうの良い方と ダメなほうのダメな方 が あるよ。きっと 最高級は苦しむだけだから 最底辺は必須なんだと学ぶ 全ての細部を見逃さないで でも最重要なんかあれば容易く周りは見えなくなる 本当の最重要はそんな事にならないことかもしんないとか 化学反応は間違いなく心地好いけど、やはりそれだけでも苦しい だから反応の前があるんだろうよ、たぶん なんとも頼りない深い闇たち でもそれらがうまく化学反応する時が来れば そんなのをいくつか超え、何度も何度も繰り返せたら もう苦しむのも消えるかもね また帰ろう。癒しに
729 :
名前はいらない :2013/08/13(火) 10:53:30.94 ID:U1T55uJq
13
730 :
名前はいらない :2013/08/14(水) 00:06:44.20 ID:wk5zYwdM
ねくらさんとこの9ちゃん 苦しいのは何故 9に不吉な4を足せば、これまた不吉な13 わかってる。そうじゃないこと あの時代のことを言いたいことも あの時代、俺は荒れなかった そんな想いを今も引き連れてる 今こそまさにそんなんだって とっくの昔から理解してる だからどうした そんな体裁を気にしてる場合じゃない わけもわからず苦しんでる方が嫌だ 抜け出す術は容易くはない いくら落ちても落ち足んない 癒しの床は迷いの闇 頼りなくても無難さくらいは欲しい そうじゃないと酷すぎるから 少しだけでもうまくいってほしい また視界を暗闇に ほのかな感覚 それだけが正解ではないのはもちろん だけどそれを使わなきゃ結局はダメ 全てをわかりたいなんて本当は望んではいない できたらどうでもいいことは無視してたいくらい でももうできない 脳裏に焼きつけるプラネタリウム どうにもなんないくらいの闇 一番の夢は、それが武器になるとき どうしても乗り越えなくちゃいけない現実を済ました後 一番どうしようもない闇を武器にするとき
731 :
名前はいらない :2013/08/16(金) 06:38:36.68 ID:rCdcZgkO
calle niño perdido #13 図ったように入れ替わりで来る繁忙期 時の運の無さを嘆き あの日偶然エレベーターに同乗した 不要な時の運に慄く 立場が逆だったら君は私の10倍イラっと来たろう 虫唾が走る不愉快かつ不可解な寸劇垂れ流し 気にするなと言われてみれば 気にならなくなるはずもなく 細い細い細い今にも切れそうな糸が 事実何度かはほぼ切れた状態になってるけど どんなに細くとも真綿を紡いでできたかのような 切れることのないしなやかな輪にいつかなると いい ね のかな たぶん como tu quieras
732 :
名前はいらない :2013/08/16(金) 06:40:33.19 ID:rCdcZgkO
Niño perdido
733 :
名前はいらない :2013/08/16(金) 06:43:57.37 ID:rCdcZgkO
入らないらしい 迷子道
734 :
名前はいらない :2013/08/16(金) 18:10:51.86 ID:D+v7M+Vp
蓼食う虫も好きずき
735 :
名前はいらない :2013/08/16(金) 23:25:48.66 ID:MTCqosvv
新しい理想と狂気の間に表現 後悔したくない その言葉の意味を理解できたのはつい最近 廃れていく風景を見てしまったから 後悔したくない その言葉のための信念であったと気づいたのも最近 後ろ楯も揃ったらしい 足掻きは絶え間なく最期までやる 勝負のスイッチを押すタイミングをいつも図ってる 大半は嘗めていてもいいくらい 決める瞬間をできるだけ間違いないように 常に計画と周辺を見てる 固まりすぎな信念より柔らかくするために 忘れたように無くして身軽にする 動けなくなるくらい無を体感 それを越えるラインは、身軽に動けまくれること それを心の内に飼い、心の外で体現を 無の表現が目に見えるくらい表れたらいい
736 :
名前はいらない :2013/08/16(金) 23:28:44.35 ID:MTCqosvv
ベタつきます 色ならば、狂気は個性 新しい理想は最前線 表現は媒介 スイッチを握った俺は後悔ないように勝負する
737 :
名前はいらない :2013/08/17(土) 00:04:38.85 ID:UQMjVxIx
熱中症時代 炎天下に徒歩で 町内パトロール中の おまわりさんがくれた 賞味期限切れの日の丸弁当 まるで真夏の太陽のように 真っ赤な梅干し 炎天下に青春の血をたぎらせる 高校球児たち 汗でギラつく坊主頭の中には まるで初戦敗退を予言するかのように 既に甲子園の砂がギッシリ詰まっている 踏切の中途に置き去りにされた 熱中症のおばあさん おお今!遮断機が降りるぞ 早く早く電車が来る前に 意識を取り戻してください そうしないと大変だ 明日は太陽が2つ上るだろう おまわりさんはそうつぶやきながら 痴漢の犯人に向かって ピストルを撃つ まるで日の丸弁当の梅干しのような 汗でぎらつく坊主頭の太陽に向けて
738 :
名前はいらない :2013/08/17(土) 00:42:17.79 ID:Q0OI7gzl
飛ばす二輪車 エンジンふかせ全速力 どうしてって疑問は拭えないものだけど でもいつも一生懸命なことはわかるから これでいいのかもって思い直す 行く方向はいつでも他人ではなく自分自身が決めること ヘルメットして君の背にぎゅっとしがみついて ぎらつくその瞳を覗きこもうとするけど やっぱり表情はよくわからない... 全部、5年前には思いもよらなかった事 何もわからないからバイクの後ろでずっと考え事を続けるしかない 何でこんなことになったのだろう? 全部が訳分からないこと 夢だから?それもいい 今迄やってきたことには絶対の自信があるはず これからのことだって、きっと思い通りになるのだろう
739 :
名前はいらない :2013/08/17(土) 12:25:51.14 ID:DIinPMxS
甘味 これは確かに一種の甘え 君は怒ってもいい 食べ過ぎて太れば金魚も水に溺れるだろう 放り出して落ちるほうがどこか楽な気もしてる 怒ってもいいなんてあえて言うことがさらに甘えなのだから 呆れられても そのほうが妥当なのかもしれない 一つ終わってホッとするのも束の間で 寝坊して予約取消再予約せざるをえなくなる 眠いのも ここに来るのもまた一ヵ月くらい先になるだろうというのも 仕方がないことかな 周期的に来る気紛れのような 実際には医学的説明のつくそれは 緊張と緩和と呼べるなら優しいはずなのに 今回は自省的に甘えと名付けられて どちらかというと反省に分類されることになる
740 :
名前はいらない :2013/08/20(火) 02:10:25.49 ID:zdQ+CcMY
忘れない造形 ここに走る 未だ光、見えぬままも 攻撃という走り 誰かに対し攻めるような類いは皆無 いくつか、ある いくつかある停止、虚無の表示 真っ直ぐに水平に 透明に虚しさに、そんな無さになぞる 利口とか不足とかにかまける 省エネ戦法、無謀の寸前で最大限に得る効果 走り出せば使い果たす方向へどうしても向かう ケチる頭が一番浪費である場合もほら、ちらほら 勝負のスイッチは攻撃のスイッチ 大層な作戦はやはり要るものなのか否か 大きな柱を初めから用意することは、果たして正解なのか否か どれだけそれだけに気を取られる? 周りが見えないから、先に周りから見ようか? 依然ポイント、それがやはり一生のポイントかのように蘇る。そんな造形 こいつはどうしたらいい? どこかで出すべきなのか? 勝手に出てるのか? 敢えての無表情もいつかは笑顔の表現に変わっているっていうのか? どれだけ仕掛ける? どれくらい受身になっておく? 無謀かのような仕掛けでもやっぱり効果的なのか? あの造形はどうしてここにある? 何かの支えのようで、何かを壊しているかのようでもある 最後のふとした時、見るべきなのか? それとも最初から見ておくべきなのか? 良き世界へ連れていってくれそうなのはやはり全てなのか? そんな中でもあの造形はまるで逃げ切れないこの心臓かのよう どれだけ意識していればいい? 確かに確率は上がっていく 言い訳できないくらいの条件にしておきたい あとは悔いなく全力で戦えますように 攻撃という走りができますように あの造形に誓いながら、なんとか
741 :
名前はいらない :2013/08/21(水) 19:39:39.77 ID:viHnY81P
アラート 扉が開くのとほぼ同時刻に知った事実 大したことじゃない そう思いたい でも心はいまだ思うように鎮まらない 予想しうることだった だがやはり少し早すぎやしないか 揺さ振られるのはもう御免なのに思わぬところから飛んできた矢 仕方がないとしか言いようがない ゆるゆると過ごしたこの一年半余りにどんな原因がありえたろう 諦めにも似た諦め 耳元の音声 不思議な感じがするのは過去だから さほど遠くない一点なのに 事実の後ではますます遠く感じるような夢のまた夢のまた夢 少し前まで手元にあったはずのそれは 今の私には何か不思議で じんわり後から来るのかもしれない できれば痛みはお手柔らかに その加減は私次第
742 :
名前はいらない :2013/08/22(木) 23:45:50.43 ID:LeQcjibg
巡回 何も無いという思い 始まりはそこから 今まで見てこなかった部分を突き詰める 一つのゴールが見えて一旦終わる それしか無くなる それが次の始まり 辿り着いたゴール以外はもうどうでもいい そんな始まりからだから、確かにわがままで自信過剰 他もあるけどキリがない。それくらい盛りだくさん とうとうわかる 自信の欠片すら覗き見れないくらい、無力に突き落とされた それがまた次の、終わりと始まり両方を兼ね備えた地点 自信を信じれば信じるほど悪循環しかないようになる事態 もうそこには何も無い また繰り返しかのよう でも小さな希望すらないかのような所が少し違う 本当に無い所から 探す場所すら無いくらい それでも無い所を探す 未だに無いような気がする でも枠はできる 己という枠 例の自信過剰な部分が枠を形成してる 上っ面はそんなんでいい 無い中身の中にも、中心 その場所にもまた自信過剰だった時のブツ、その部分を備えさしてる
743 :
名前はいらない :2013/08/22(木) 23:46:50.99 ID:LeQcjibg
命令 結局、少し形が欲しいらしい 上っ面と中心 無いものだらけの中身も少しは活きる 結局まだ信念を信じられてはいるし 進化という概念も固定しない 退化すら進化と思っていたくらいだから、広すぎる それでも少しは狭まった でも狭すぎてもダメな話 直接的に直線かのような過程は何故かやたらと苦しいだけ 効率的なようで、でも結果はそうでもない 漠然とでも進もうとすること。それはやっぱり本当だ でも相変わらずダメな部分は多い 前に進むことは大事すぎるけど、進み方に頭と体がまだまだついてこない 正解は他人が握ってるだけじゃない 自分でもわからないそれを、でもやっぱり握ってる 誰にも真似できないそれをやって、少しは悲しみながらも孤独を楽しんでやる 酔う余裕は無くなったから、もっと共有できるようにしようとしてもいい己の部分 共感は程遠くとも、正解はやはりそれ以外はない 例えボヤけまくってたとしても、その位置は変わらない 自分で生きたいなら、周りが見えるくらいで己を見てしまえ 堕ちても負けない自分の部分がやっぱりまだあるし あとはまず不調くらいは拭え 調子ぐらいは取り戻せ
744 :
名前はいらない :2013/08/22(木) 23:58:21.81 ID:LeQcjibg
惨敗の負けの攻撃のソファー 前に行っても苦しいことばかり だからって引いてても後から辛くなるだけ だからやっぱり前に行こうとする どうにかしてやろうともがくのはもがく どうにもならない事が多すぎるということを突き付けてくる そこで引きたくなる 引かないともたない時もあるから、その時はやっぱり引く でもまた前へ行く 苦しいのはわかってて、でも粘る 支配されそうなのを逆に支配しかそうとする そんなことのどこに余裕なんてあるのだろうかね でもあるようにしようとする 前に行くしかないんだから その場所で粘って改善をはかろうとする それをやっぱり最優先してしまう 良い穴が見つかるまで ゴールでは終わり、また次を始めるため それでも納得いかない事はまだ多い 知らねーよと、つい知らんぷり 誇れるまではまだ遠い それでも楽しむため、工夫に知恵と思考を使おうとしてみてる まだ惨敗だけど、いつか本当の勝利を 偽りならもう本当に捨てられるようにしてしまえ
745 :
名前はいらない :2013/08/23(金) 03:02:20.70 ID:ipNkRvVy
免疫力 ごく普通の日本猫でさえ 夏バテしてご飯をもどしてもくっついて一緒に眠れば 食欲取り戻して走り回るくらいだから 安心するって回復するのにすごく大事なんだろう 病は気からが猫にすら当てはまるなら人間はもっと 君が病気がちなのは 外的要因もさることながら 安心がないから だろうことにはもうずっと前から気付いて気にしている 少しずつのストレスが確かに体に溜まっていって回復しにくくなってる でも分かってる そう気付いたところで私にはもうどうできるわけでもないということ 努力のむやみな流出を止めるもの 君の回復に必要なのは長い休暇より日々のあたたかい食事 君はよく努力している でもここを越えるには 今は私自身に少し治療が必要でね 夢見たことが嘘のよう 仕方ないね
746 :
名前はいらない :2013/08/23(金) 12:43:12.64 ID:x1iF684B
燃え上がる嫉妬 靴脱ぎ場に片方だけのイヤリングを見つけた 原宿で300円で売っていそうな安物 誰かが落としていった 許せない こんな物着けられる未成年 許せない 私だって未成年 私には決して着ける事の許されないちゃちな安物 こんな物を平気で着けて 何の疑問も無く生きてゆける家庭なのだろう 許せない のほほんとゆるゆるとだらだらと 何も考えず生きてゆける家庭なのだろう こんな物 こんな物 こんな物 許せない 何度も何度も 踏みつけてから ティッシュに包んでゴミ箱に捨てた
747 :
名前はいらない :2013/08/23(金) 17:17:31.62 ID:x1iF684B
このスレッドは、恨み、つらみ、愚痴、呪い、自意識過剰、負け惜しみの強い 自慢家、敵意、悪意、憎悪、腐った思考、闘争、伝言、憂さ晴らしの痰ツボ、 酔っ払いの大言妄想、殺意、被害妄想、精神の崩壊、キチガイ、苦々しさ、 闘争心、己惚れ、妬み、そねみ、公衆便所、のスレッドです。
748 :
名前はいらない :2013/08/23(金) 23:16:11.68 ID:3pVYBiyr
優勢を捨てろ 間違いじゃない対峙 応対を覚えまくれ
749 :
名前はいらない :2013/08/25(日) 02:35:34.43 ID:a/Jymb0P
攻撃の失敗 まえのめりと 柔軟性と 変化 そんな中 挑みまくるのは意外と簡単 確率を上げる方は意外と辛いこと
750 :
名前はいらない :2013/08/25(日) 23:10:53.71 ID:rulwb2+6
規制解除 ポエムさえ 書き込めなかった この悲しさ 書き溜めてさえ いなかった この迂闊さ
751 :
名前はいらない :2013/08/26(月) 05:42:15.82 ID:/IirU0Pt
追憶 時間が無ければ脱力 有れば余裕で入るのは気持ち 思いは多々ある全てを巡り 多くを考えるようになる思いは爆発寸前の頭のよう 釣るのではなく細かいだけ 高い所を餌にして釣るのは逆算の意味を知りたいから 最低限から目指す場所は高い所の低い怪物 悔やみまくりの才能よりも 最低限から始まる逆算の跡地を辿る 最低的な稀な天才の寝言
752 :
名前はいらない :2013/08/26(月) 23:12:37.23 ID:/IirU0Pt
リベンジ 寝言ではない戯れ言、戯言 無神経が吠え、声に馬鹿さが出るこの始末 恥 それでも仕方ない 仕方なく吠えるときも必死なはずなんだから 見えない自信は、無いからではない 迷いが大きくなりすぎたせい そんな道を試してみたせい もうそんな道には用はない 道が決まりきっていないなんて当然のこと 確率を捨てちゃいけない 勝負を間違っちゃいけない 勘違いしちゃいけない 狙いは一つだけど、絶対に一つではない。それこそが狙い 正解の穴は常に変動 故に常に様子見から 縫っていける時を見極め 行ける時に行けや そこまでは耐えろ 耐えろというより粘れ 粘り強く無く、粘れ 弱いながらの粘りこそ真の粘り、みたいな感じにしとけ 確率を下げるな 確率を下げないで勝負しろ それこそが確率を上げることに繋がる どんな覚悟が必要か、しっかりと意識に植え付けておけや 一発狙いは間違いじゃない それまでの伏線は細やかな粘り
753 :
名前はいらない :2013/08/26(月) 23:19:02.14 ID:/IirU0Pt
無敵の地 勘違いしてても自信くらい持てる それが何より勘違いしてる 勘違いしてるかもしんないけど自信を持てる それが勘違いではなくて少し厳しい そんな厳しさを乗り越えるのは至難に近い そんなのがいい 本当に自信を持てる箇所は、勝てない所 その裏にこそ本当はある 負けもしない。勝ちもしない あの例の場所。何も無いかのような場所
754 :
名前はいらない :2013/08/26(月) 23:28:00.35 ID:/IirU0Pt
勝ちではない勝ち 勝っても勝ちではない 負けたら負けではある つまり、負けないように始めること 出口は信じられないくらい狭く でも決まりきって、ある 狙いは、定まらない狙いにだけ、定める いくら定まらなくても、狙いは狙い だからかなのか、定まらない方が100%くらい、いい 今更ながら、意味を考えろ 目的を果たそうとすること そこに果たせない形、憚れない何かがある 勝っても勝ちではない、セコすぎる支配の中
755 :
名前はいらない :2013/08/27(火) 11:51:57.64 ID:4x1Jzciq
俺は負けない
756 :
名前はいらない :2013/08/27(火) 12:22:57.27 ID:FAdiOpL5
夏のゴミ ノーモア夏休み ノーモア青春 冷蔵庫に入りたい人々 鬼籍に入りたい人々 ノーモア自分応援歌 ノーモア自分応援歌 小学校に入れない子供たち 人生の入り口で躓く子供たち
757 :
名前はいらない :2013/08/27(火) 12:35:11.84 ID:FAdiOpL5
戦争を知らない葬式饅頭 黒いあんこは容赦なく甘い ポクポクと 木魚を叩くお坊さん 児童ポルノが大好きで はだしのゲンは大嫌い その悪念に満ちたつるつる頭にとまった蝿の足は滑らないように力を入れているためか微妙に震え 寿命の尽きた蝉が笑いながら木から落ちる そんな午後のティータイムのひとときをご一緒に過ごしませんか? 嫌ならおまえは死ぬまで葬式饅頭を主食にするがいい
758 :
名前はいらない :2013/08/27(火) 12:44:28.86 ID:FAdiOpL5
ストップ・ザ・流出個人情報 個人の情報が流出する それはそれは凄い勢いで 洪水のように 早く早く止めてくれ俺の鼻血 じゃなくてあの個人情報を どの個人情報?とか聞かないでくれ それを言ったら意味ないじゃん! 個人は情報で出来ているから 情報が流出したら個人も流出する どういう意味?とか聞かないでくれ 意味があるぐらいだったらこんなところに書かないし
759 :
名前はいらない :2013/08/28(水) 02:33:57.09 ID:vo/6F5KZ
越え方の理解 本当に限界を越えるということは、限界を越えないで限界を越えるということ あんなにも悲しいまんまの闇さえも越えてしまえ 何ひとつ忘れることなく、あの莫大な城壁を 越えることなく越えてしまえ たったひとつ奇跡こそが、越えるための唯一の限界
760 :
名前はいらない :2013/08/28(水) 03:07:02.36 ID:vo/6F5KZ
ふと。 事情も知らないで倒そうとするばっかり 言っとくけど、倒そうとするだけ それじゃあ倒す事もできない事も多々あるぞ
761 :
名前はいらない :2013/08/28(水) 03:24:25.91 ID:vo/6F5KZ
稜線の先 何を全てかのように武装しては、やたら落ち着き払ってんだ? 一番高い棚の一番高い段の上に置いた鍵 それを一番高い棚の一番上に置けば、少しはその鍵で頂きが開くと思う 新たな発想へようこそ
762 :
名前はいらない :2013/08/28(水) 03:32:29.86 ID:vo/6F5KZ
忘れられない風景 海底の砂の下に沈んだ真心の玉 悲しみに煤けて砂に舞う俄のオーラ 掬い上げて空に翳せば善き光が降ってくる そんなことが無いのが無論 でもそんな悲しさも良い だって発想ひとつでいくらでも輝かせられるから 断言に躊躇が無いのはイカれ方が尋常ではないから 自慢は当然でできないが、バカげた自信くらいにはできるから 艶やかな桟橋で遥かな海を感じられたら この風景は永遠に俺のものにしよう 難しいことは少し忘れておいて
763 :
名前はいらない :2013/08/28(水) 08:11:16.75 ID:wsYq1n3b
非常に高慢な人 プライド以前に威厳も何も無いですよ ただ惨めに避けられるだけ そこまで言われないと自覚出来ないなら、相当自分を高く置いてるんでしょうね ただ一方的に惨めな思いを味って妬んでるのがお似合いの立場だと思い知るにはいい機会だと思います 馬鹿丸出しですから よくそんな惨めな人生を送れますよねどれだけつまらない人生を送ってきたのか聞かせてくださいね。 詩を書く それがあまりにも惨めな自身を慰める唯一の方法なんでしょう。 ほら・・・屈辱の花が咲きましたよ・・・とても惨めな屈辱の花が・・・ 人生最大の損失を感じてるからこそ惨めで仕方が無い、とは思うんですけど、だから何?でおしまいですよ(笑) こういう嫉妬の塊のような人の人生って相当つまらないものなんじゃないのかな?って思うんですよね こういう人生を送ってきた人と接するには相当目線を下げてあげないと、劣等感を刺激して屈辱を味あわせる事になるんだろうな、 って気を遣いますよね。 自身が経験をしたくても出来ない経験を口にされて逆上して、 おまけに劣等感、嫉妬の塊で肩書きや形にこだわってるのも、コンプレックスの裏返しなんでしょうね 嫉妬心剥き出しなのがモロ出しなんですよね なんか嫉妬や妬みを必死になって、惨めさ、情けなさ、みっともなさが詩を通して伝わってきます こういう嫉妬の塊のような人の人生って相当つまらないものなんじゃないのかな?って思うんですよね 勝手に死んだ詩書いて悦に浸ってる痛い人
764 :
名前はいらない :2013/08/29(木) 03:56:07.78 ID:WqiY2a8a
悲しむ暇すらねえ ちっぽけ ひとり 薄明かり 何でもありならば何をしようか 異質な進路 希望通りの下降線 渇れた涙 辺境の心 代償が無くなるまで 駄目な事は想像で 見下す意味なんてない 嘲笑の的なんて、それどころじゃない いくら目を凝らして実態を掴もうとしても 気付いた時には遅い そんなふうに追い付かない 欲しかったものをもう手にしても大丈夫 飽きるという不安ならもうない そんな事以上にそれは必要だと、理解できてるような今の俺だから
765 :
名前はいらない :2013/08/29(木) 04:05:55.28 ID:WqiY2a8a
冷静に。 見下す姿勢が可哀想だと哀む それこそが見下しならどうする? 我が身が見えなくても周りは見える 誰かと戦うよりもまず自分と戦え X 攻撃的な狂気だけには任せられない 誰よりも何よりも無能な己で ヒカリ輝く才能の最たるものを越えろ 例え真似たとしても本質は譲るな 無邪気に飛び出しそうな縛られない無限をしっかりと心に飼いながら 自分という人間を記せ 自分のやり方で
766 :
名前はいらない :2013/08/29(木) 04:08:14.11 ID:WqiY2a8a
奇跡 卑怯な自分に近づいてる まともに勝負しないで越える 浅はかな夢は突然濃くなり いつかの奇跡との再会 また消えるまで、この再会を味わい尽くす
767 :
名前はいらない :2013/08/29(木) 06:21:55.37 ID:YlBkeia5
哩姫 世界は皆、哩姫に生かされている 世界は皆、哩姫に容されている 世界は皆、哩姫に侵されている 世界は皆、哩姫に諭されている 哩姫と共に在れ。心奥の哩姫を愛せ。全ては哩姫に収束する
768 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 01:24:39.52 ID:VAGGoy4i
手の感触 少し拡がった幅 そんな認識、出任せほどの霞みなのか そうじゃないと思えるくらいならスゴい また大好きだった時間が帰ってくる 高い場所でも焦らないで走りたい 嘘のような正解を踏みしめてたい 言い訳だった事をもう言い訳にはできない 間違いがちな加減 それを一切間違えないようにする 応対できるように辺りを眺めてる 黒と白の世界 異様な発想が通じるのには必ず条件がいる まだまだあるけど、これしかないってものを発想する 何が効率いいのか 好き勝手やれてるような時は案外、効率いい時がある 遊び方をひとつ知り、ひとつレベルを上げてから、ひとつ格を上げよう 打開に苦痛は無し 本当にあるのは快感のようなひとつだけの正解 節目には必ず見つかるようになってる そいつを利用して確実に確実をやるだけ
769 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 01:36:28.80 ID:VAGGoy4i
? 感覚で勝負できる時が来る 理屈は大まかな大筋だけを予め用意 理想と名付けたそれを更に薄くし、無計画のような色にしていくその自由度を更に上げる 幅を拡げた先に高い場所 それが心の底、スゴく低い所にまで自然に沈ませられたら ちょっと意表を思い出してみよう 深すぎてもう元とは異なる場所になった発想を 高い場所と同等であるあの狂気の上に乗してみよう 無表情な本質とは裏腹の、悲しすぎるくらい闇がまた浮かぶ マイナスばかりではないそれを大切にしながら 新しい白に再び黒い言葉を書くまで 己の感性を再び見つめる 少しでも多く信じ直すため
770 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 01:41:21.05 ID:M5xsIbQK
シリアと尻の穴 似てる
771 :
つづき :2013/08/30(金) 01:53:33.74 ID:M5xsIbQK
スクールカースト最下層 クリームドーナツと あんドーナツを 二個づつ 持ってきて 昼休みに食う 校舎の窓から巨大な眼が覗いている
772 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 02:01:41.73 ID:M5xsIbQK
冒険小僧 ミニマリストのレコードレーベルが痒い スマリヤンの 歯磨き粉 スマリヤンの 歯磨き粉 ミスターマリックのテーブルマジックが佳境なので 場は楽しく盛り上がっています 明日はまた猛暑って 粘菌がまた蠢いてしまうのか 一度オシャレなカフェに入店してみたい
773 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 02:07:06.70 ID:M5xsIbQK
病的を衒う人々 おまえは合コンに来るな 発達障◯め 猫の皮の三味線ブギめ 衒うな洗面器め レンズ磨きめ 眼め
774 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 02:13:44.09 ID:M5xsIbQK
シリアの知り合い おまえはダジャレか つまらないダジャレか 化学兵器突っ込むぞ 面白いダジャレかこら 化学兵器突っ込むぞこら シリアだから尻穴に突っ込むぞこら 個人情報流すぞこら 面白いダジャレかこら 中東情勢についての気の利いた風刺なのかこら いい加減にしないとこら
775 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 03:41:14.70 ID:VAGGoy4i
ハイレベル (物語もわからないガサツさに)「さようなら」 (見逃さない繊細さに)「こんにちは」
776 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 06:14:08.48 ID:VAGGoy4i
頂点の人 形態に泣かされる 脅しの裏に馬鹿げた仕組み 荒れ果てた心を書くだけ 共感を求めていない今はその多くが酷い またバカみたいになろうか 分かりやすさばかりのシンプルバカへと 新しい解釈 それを得たからこそ帰ろうとしてる この水面は一応正しい 意味がわからないという事を今は気にしない 大事なものを再び見せる時が来る 何も考えないでいいくらい空を飛んでたい 願望ひとつ叶いそうな雲の上 その柔らかな布団で頂点を眺めてたい 心にある頂点、叶えたいなら改良やるのみ 実の趣味
777 :
名前はいらない :2013/08/30(金) 23:25:55.44 ID:M5xsIbQK
すかしっ屁 しまむらで買った洋服を着て街を歩く俺 カンカン照りのアフタヌーン ぬるい缶コーヒーを飲む 秘蹟 腸内に悪意に満ちた毒ガスがたまってもう大変 ぷっぷくぷー 怒った乞食がイチジクの木よ枯れよと唱えると 天国の門は閉ざされ 日は陰り 道行く人々は気にもとめず自分のスマホを凝視し続ける 日本経済には回復の兆し
778 :
名前はいらない :2013/08/31(土) 06:37:46.10 ID:FrFGuQ1N
怪物のしるし いつのまにかのしるし 勘違いなしるし だったら偽りを早くほどけ 能無しの水浸し 最後らしきピースに己れ 限界を越え また限界を越え また限界を越え 嘘だろ 嘘の限界を越えても意味なし 越えない事の方が本当の意味で限界を越えてる そんな時だってきっとある 保守に保守を重ねてったらうまく行き過ぎる怪物になってた 嘘だろ 保守なんかじゃなかったんだろ 本当はそんな認識でもなかったんだろ 強いから勝つんじゃなくて、勝つから強いんだろ 確実に確実を重ねてったら確率が上がり過ぎる強者になってた 嘘だろ 前に進もうとし始めた時、卑怯なくらい確実に進めてやろうとした 勝負に負けが無くなった時、 中身の無い勝ちだけを拾う姿勢がすでに確立されていた 出来る限りをちゃんとしてたら、最初だけあった意図といつのまにか一致していた クサリを外せるほどまだコントロールはできない
779 :
名前はいらない :2013/08/31(土) 09:52:39.38 ID:FrFGuQ1N
理屈を捨てるまでの信念 相変わらず何かを勘違い 優劣を間違っているから 序列を間違っているから 確実に強いなら勝つけど 確実に強くはないから勝てない 確実に勝てたら強いけど 確実に勝てないから弱い そんな確実から逃げだしたくなるけど 確実から逃げてたら結果的には弱い方向へ向かうハメになる そんな弱い場所からこそ逃げだしてもっと自由になるべきなのだから 確実な方向へ改めて向かおうとはしてみる 無限の怪物に乗って 限界無き無限を越え、 どこまでも続く無限の道をまだまだまだバカみたいにでも信じて 痛みが少なくなるのは決して間違いではないのだから、 どこまでも続く無限の道をまだまだまだ軽やかにでも強く信じて スカに見えても高確率は濃い正解率 その高さを今はいつまでも信じて
780 :
名前はいらない :2013/09/02(月) 02:41:32.67 ID:7F++lPP9
性能 古くなったポップ 捨てても痛くない心 道化に気づかない我 自分が騙される不覚 進展の無さが受け入れる変化 培える理論は何故かより高性能な道に 真理を付いてる言葉たちの並び 理由が必ずあるという事を本当に知るという事 明確なもんが無いとそれは無理
781 :
名前はいらない :2013/09/02(月) 02:50:45.26 ID:7F++lPP9
読み返す辞書 ストーリー部分は不要 劇的なものは今は要らない 忘れてはいけないものを忘れるまで 忘れない事だけをする考慮 気がつけば忘れてる いつ忘れたかわかるわけもなく どうして今になって気づいたのかもわからないまんま 思い出そうとするこの時に終始 要らないものこそ要るということ そんな埋め合わせもしなきゃいけないということ 突然目が覚めたきっかけは、信じられないくらいの裏切り 思い出させてくれたそのきっかけには純粋な感謝を
782 :
名前はいらない :2013/09/02(月) 02:58:05.15 ID:7F++lPP9
甘えの楽園 強くなろうとするのは、恐いからこそ 強くなんてならなくていい そんな発想からじゃあ到底辿り着けるはずもない場所 そんな所から弱いまんまで良かった時のことを思い出す 本当に大切なものを取り返すだけ 馬鹿げた強さも必ず必要 そんな折れない強さ 回帰に意味があるとしたらきっとそんなとこも
783 :
名前はいらない :2013/09/02(月) 11:17:59.56 ID:BFvouqHK
ごお
784 :
名前はいらない :2013/09/03(火) 01:35:37.15 ID:QvxIToDl
格子の中 どんな強く祈っても どんな強く願っても 現実は突き付けてくる 「叶わない」 いくらでも流せる涙 現実が見えなくなるまで涙溢れさせる瞳 情熱は間違い そんなの信じたくはない。そんな願望 書き換え始めてる 失望すらプログラムされない 抱えるのは、そんな方式を備えた己れの虚無 不幸さえも越えてるんだろう、きっと 甘いもんさえも拒絶する時が来るなんて 気持ちはべらぼうに衰弱 変わるのは熱という言葉の意味 疑心暗鬼の巻 自暴自棄の章 鎖で繋がれてたアレは何だったのか。いったい
785 :
名前はいらない :2013/09/03(火) 01:36:53.49 ID:QvxIToDl
「ホーム」 「思い出セ」 どうしてまた気になってるのか。まずそこから 原因、根源から始めよう 無防備になってた時、不意に起こる衝撃 構えをほどいた時点からいつかは訪れる これだけ心を貫かれ、えぐられまくる瞬間が それを気にしてたら、そもそも構えはほどかない でも何かしらの原因で、気にしなくなるくらいまでになってたから、自然に構えをほどいてたんだろ どんな状況であれ、貫かれえぐられ、そしてその後どうなった? 辛かったのか?悲しかったのか?苦しくなったのか? どの感情もきっと嫌だから 嫌だったから、次そうならないための反省をしてる 衝撃にどう備える? それがもしかして、アレか? 例のアレが最後の砦みたいな? 結局また涙か? 渇れてる瞳、また溢れる時は来るのか? 変に強くなると、弱くなる時がある感性 感受性のそれとはちょっと違う 別のものとして、やっぱり持っておきたい部分 決まりきっていればいい。そこに関してだけは
786 :
名前はいらない :2013/09/03(火) 21:22:48.51 ID:QNbtoIxY
青壁 空を覆い尽くし 白雲 一握りして散りばめたり しばし逍遙して不意に高山を見る 其の藍なることひたすら燦然として ただ爽快なり 知らず 偶成せし散片 積雪を描きたるを
787 :
名前はいらない :2013/09/03(火) 22:41:35.25 ID:QNbtoIxY
山に登りて頭を挙げれば ただ 黒霧朦々たり 翻って頭を垂れれば 見る 数多の星雲 惜しむらくは是 月の在らざるのみ
788 :
名前はいらない :2013/09/03(火) 23:11:14.55 ID:QvxIToDl
今の次 真実 不透明に動く真理 バイタリティーはどこから掬う? 不条理だらけで混沌ショー 「こんなにも気持ちが必要だなんて、なんて好都合なんでしょう」 瞳が追う先を信じよう 掴み取りに行かなくちゃ、何も得られないなんてこと 今だから活きる気持ち それが真にあるということ また風景は見事に散る だけど哀愁の味わい 風情を孕んだ枯れ落ち葉 また少しだけ、今だけ忘れて 過去の武器、進化とは違ってた今だとしても そんな無風の中も、新しい希望が辺りを舞っているから
789 :
名前はいらない :2013/09/04(水) 00:48:12.80 ID:ZtDMY4M7
聞けなかった声を思い出してる 青空の写真と、雪と傘 もう苦しい気持ちはない 忘れていくだけ 聞けなかった声を思い出してる
790 :
名前はいらない :2013/09/04(水) 01:18:03.00 ID:suZx42Lu
兆し あの声は死んではない また別の新しい声もこの胸にはある まだわからん心の道 巡る過程の渦の中 どんな念がベストでしょうか 中心を信じては疑い 大外を信じては疑い 頑張って走ることをも疑う 気持ちのゴールへと向かうこと どんなことでもできる自分がいるのかどうなのか 居たとしてもきっとまだ無理してる まだどんなことでもできるわけではない そんなスタンスは取得できていない 新しいこだわりなのか。この細かいのは 確実性ばっかでも確実ではない道 小手先でやってりゃ必ず嘲笑われ、ならばとことんそんなふうにしてやろうと乗ってしまう未熟さ 本当に欲しいもの何なんだろう なんだかんだ競争のど真ん中 また甘い考えを真新しく、ここに試したくなる
『不可能』 毎日同じことの繰り返しに飽き飽きした日々 そう嘆こうとどう叫ぼうと何も変わりはしない そんな毎日同じの中で輝いてることも夢も希望も 全部壊されて失って朽ちて暗い闇へと誘導される 甘い吐息に誘惑されつつも理性で制御しながらも しなやかな体にどんどん魅了されてついには淫乱 世の中不可能だろうが可能だろうが自分次第で だからって手順も運命もその場で決まるんだろう やり直さなくても進まなくたっていいのさ
792 :
名前はいらない :2013/09/05(木) 02:15:01.78 ID:8Aieds28
卑下過剰 ふと転がりこんでくる時がある だからそのまんまでいいとも思ってしまう 確率は曖昧なまんまであり 確実は最高地点だなんて、本当なのだろうか どこかでまた知らないうちに糸が切れてる 強くしてきたものを一瞬にして失う 狙いはどこへ行ってしまったんだろう 嫌みなくらいセコくなれてたのに どんな戦い方ができていたのだろうか 納得をしながら押し進めれてたのに いつのまにか転落 これじゃ前と同じじゃん そんな事を今さら初めてかのように思ってる それほど納得を得て、充実をしながら進めてたのかもしんない 今のこの転落は何なんだろう 新しそうで、やりたい形 この形じゃまたダメになるのかなあ 不安は嫌でも湧き出てくる 何かを忘れてるせい 確実を忘れてる 確実を下げてしまうとどこで思ってる 確率をも飲み込んで下げていってしまうと思ってる それは違うと知らせなきゃいけない 示さなきゃいけない いつのまにか立ち止まってる だからいつのまにか、進もうと攻めようと心掛けるようになってる だけど勘違いをしてる マイナス思考の勘違いをしてる 確実性が失われると、何故か本気で思ってしまってる うまくいかない事ばかりだと常々感じてしまっている その癖のせいで簡単に当然のように確実を下げるような錯覚に陥ってる ふと転がりこんでくる時がある だからそのまんまでいいとも思ってしまう 確実を確率を上げ、下げないようにさえしていれば 違う 獲りに行く事を忘れてる 平気で停まっている癖がまた転落を生み、知らないうちに苦しめられるようになる 新しい可能性は、確実が低いとは言えない そう思いがちだけど、それなら下げないように、確実をまた意識してみるだけ 「もうちょっと勝負してみろよ。確実なまんま」
793 :
名前はいらない :2013/09/05(木) 02:38:18.50 ID:8Aieds28
微妙な中の機微 取り返せ、埋もれた自信 わからなくなったなら、思い返して思い出すことから あの言葉の羅列をこの目の中に流し込め 忘れてる意味たちが思い出されるのを待ってる 忘れるのにだって意味がある 忘れてる時に他の意味をまさしくしてる 逆を捕ろうとしなきゃいけない 逆ではない世界に、逆なんてあるはずないんだから 逆を行かなきゃ行けない時がある 獲りに行くために 「勝ち」 本当は栄光なんかでは絶対にない そんなのが栄光なら、負ける方が紛れもなく栄光なのだから 理屈でも理論でもない 単なる感性が十分過ぎるほどの答えを持ち合わせている だから負けるんだろう その種の栄光がわからないから、とかではない この心が思う栄光に光がないから 見えない光。透明に輝いてる 闇のカーテン付き。月の光のようには光れない だけど それでいいとも思っていない そういう考えも大事だと、己れの拙さに抗うように心に訴えてきた実績があるから 真実を見極めよう その中の理想も見極めよう 現実も見極めよう 叶わない理想を見捨てないよう 下げるんじゃなくて、進化に持ち込んでやろう 願わくば進化でもない維持を 何故なら、進化と銘打った応対ばかりの変化こそ、意地の見せ所のような維持なのだから
794 :
洋介山 :2013/09/05(木) 07:25:12.41 ID:Ta0PviNQ
物心付いてた頃から いつも一緒だった 親の目盗んで遊んだ下水道 日が暮れるまで遊んだ下水道 満潮時に慌て駆けてた下水道 地上に上がり水道水の ありがたみに触れた7月7日晴れ 蛇口を見つめ素敵なセリフを 僕は言ったのさ 「いつかこの水で共にアメリカンコーヒーを作ろう」 ‥‥.あれから10年 君はケニアのキリマンジャロで 僕との夢を追い続けてるね なのに僕は実家の風呂場で コンタクトレンズを探す毎日さ アメリカンなのに ケニアに行った君を責めやしない だから頼む帰って来てくれ 僕は困ってる お金を借りれる知り合いは 君しかいないんだ
795 :
名前はいらない :2013/09/05(木) 08:28:57.79 ID:GZeCAICQ
796 :
名前はいらない :2013/09/05(木) 09:26:04.48 ID:DYgaqu2y
ワロタ 「スリッパ」 スリッパの裏には いろいろな物がくっついているね 誰かのコンタクトに 誰かの付けまつげに 猫砂 犬の唾 それから黒い汚れは まるで過去の失態 スリッパは鉄のように重くなるばかり 重罪の罪人みたく引きずりながら 歩き出すいつもの朝
797 :
名前はいらない :2013/09/05(木) 15:40:41.34 ID:GZeCAICQ
798 :
名前はいらない :2013/09/05(木) 15:43:37.19 ID:GZeCAICQ
悪魔が言っていた「藪から へび」は我が手中にある
799 :
名前はいらない :2013/09/05(木) 15:44:53.82 ID:GZeCAICQ
なんだ この たこっ
800 :
名前はいらない :2013/09/06(金) 00:58:53.45 ID:FeZniFp7
2てん3てんの先の覚悟の上 「気質」を職人のやつにしたい そんな言葉で位置付けしておきたい 自分に命を賭けろ 今更でも間違いじゃないと、しっかりと刻め 延命希望なら少しはエコの中に身を置けや 希望は捨てるものじゃない 永遠に繋ぎ止めておくもの
801 :
洋介山 :2013/09/06(金) 03:52:15.55 ID:5mBpkoiS
「妖精の闇」 誰でもいい 稲葉物置の奥の暗闇で 埃を被ったくす玉の中に 鳩と一緒に眠る僕の靴ひもを 引っこ抜いてくれないか? そしたら僕も大空を舞い 皆に幸せを運びに行けるのに 久々に浴びる太陽の光に 視力の低下など覚悟の上 無限の世界では気にしない 鳩のフンもここでは拷問 誰でもいい 百歩譲って君でいい 希望の光りを皆に分け与えるよ ところで物置に掛かる南京錠の鍵は誰が持ってるんだい?
802 :
名前はいらない :2013/09/06(金) 09:32:29.54 ID:FeZniFp7
回復の先の進化 衝撃に、自分を失う 恐怖を投げ付けられ、夢が現実に消えてゆく 縫合ばかりをやってでも、それら全てでも足りないくらい繋げなきゃいけないのに それどころじゃなくなっては拠り所を見失う 本当の強さから先に進むべき場所 時々あるそのメカニズムが、今わかりそうな気になってる
803 :
名前はいらない :2013/09/06(金) 09:36:19.20 ID:FeZniFp7
根源 いつかお手軽に遊べるもの 無邪気に、時には知らないうちに残酷に それでも心の底から遊んでた それは、強さを持っているこそできること 弱さが目につけば、そればかりに気をとられ遊べない時が多い
804 :
名前はいらない :2013/09/06(金) 09:55:44.01 ID:FeZniFp7
最強の遊び 怖いから、携えてた狂気 でもそれ以上の恐怖は必ず訪れるようになっている 新しい力は無能 それ以上の強さは無い 強さが無いほど、強いものは無く 無敵には近くなるけど、勝ちは獲られないし、その類いの強さは無い 負けないだけのクオリティー 勝ちは獲りに行かなきゃ獲られない時がある 転がってきてくれるばっかりじゃない だけど、転がって来させるしか無い場合もあり、それが何よりも勝ちを獲りに行った事になる時もある 転がってこない時に獲りに行く勝ちは、その面倒な部分を最高なものにして余りあるようにしてくれてるようなものじゃないと成立はしない 中々無いようなそれ。だから変換をする その類いの強さだと。強いから勝つんじゃなくて、勝つから強いと そんなふうに勝ってまでして、ある種の強さがほしい そこにいったい何があるのか その先が大事だった。全て遊ぶためという 勝つ事自体も遊び。強さ自体も遊び。表出る無能さえも遊び 負けない無敵も遊び。発端の恐怖も遊び。反動の狂気も遊び 本当に最強だらけなら、本当に最高かな そうとは限らないから、単純ではない 遊ぶ気持ちがまだまだ足んないから
805 :
名前はいらない :2013/09/06(金) 10:05:27.83 ID:FeZniFp7
真 理屈におけるそれは、本当は常に信じられないくらいの驚きに満ちているはず 今世紀最大の驚き それはもはや永遠であって まだ終わりではないから、力尽きないひとつの言葉 それはこの心に一生あるから
806 :
名前はいらない :2013/09/07(土) 05:49:05.63 ID:I0JwTQAO
屁理屈死ばかり。 何が言いたいのか分からない。 パンでも焼いててよ。
807 :
名前はいらない :2013/09/07(土) 08:57:52.85 ID:n5UcsU03
808 :
名前はいらない :2013/09/07(土) 10:15:20.74 ID:HK2f9u2H
1+1には1+1なりの魂がある 紙に書くのはしらないけれど そろばんの玉 原子の玉突き 私の頭ん中 みんなおんなじ 1+1が2であるように 刹那の彼方の 私が私であるように 玉も同じく輪廻する そこに概念が 意味が そして魂が生まれる 全ては連続する 刹那に離散する物質を 魂だけがつなぎとめられる 人が魂をなくしたら 世界は消え去るのだとしたら 魂のない玉は 永遠にひとりぼっちだ
809 :
パン :2013/09/07(土) 21:15:33.66 ID:j6ub8p9V
あすは さんでー おうごんでんせつの はじまりー あさっては もんでー いんぽのでーもんのさかだちんこ もんでー ふにゃちんの空ぼっきー うそつきー うそつき は 泥ちんのはじまり
810 :
名前はいらない :2013/09/07(土) 21:30:05.07 ID:HK2f9u2H
廃油 雨後の溝渠に在りて 虹をなす 工人 腐鉄に住みて 火花飛ばす 喘息薬 吸引して 苦くも潤い 清げなる花の蜜は宜しからんと 只眺める 団地の一様なること 階を間違うにも 幻の如し 泣いて戸を叩き 人見知りを笑わるる
811 :
名前はいらない :2013/09/09(月) 01:05:46.35 ID:jMLT4QZR
独り麺を啜りて 食後の一時 之をもてあます 幽玄杳冥たる残汁の油膜は 散りて丸なり 即ち片箸を取りて 脂の円なるの接点を突く 其の和すること 針を以って縫うが如し
812 :
名前はいらない :2013/09/09(月) 03:55:13.52 ID:6HbIkSeJ
-------------------------------ここまで読んだ
813 :
名前はいらない :2013/09/09(月) 04:06:40.57 ID:6HbIkSeJ
向こうはもう多すぎて面倒だからいいや
814 :
名前はいらない :2013/09/09(月) 04:13:55.77 ID:6HbIkSeJ
難易度 大して難しくないことを先にしておいて 先に自分に最低限の自信をつけてから 再び火の中に飛び込む だいたい予想した通りの期待外れな自分を 容赦なく受け止めるため 死ぬほど落ち込むのもいい それを力にできれば
815 :
名前はいらない :2013/09/10(火) 09:50:42.40 ID:T3CbIQjW
連打ボタン 身体中から沸き上がる蒸気は白い煙 硬直を連鎖させてる元は決定項 動きには邪魔のそれを柔らかくするのは連打のボタン ふにゃふにゃが帰ってきてもまた決定項で還そう でも 硬直して動けないから悲しみも味わえる 無謀とすら感じてない馬鹿な自分を体現できる そんな事を乗り越えるをふにゃふにゃで行こう ボタンを押す仕草に賭ける
816 :
名前はいらない :2013/09/11(水) 05:12:50.21 ID:4AxiRdc3
共感 あの頃の自分を思い出す まともに闘っていた頃の完全にボロボロの自分 意を決して武器を全て捨てた私は 身軽になり真っ白になり自由になり カラッポで無価値になった 人様よりずいぶん楽をしてきたことは確かだ うろうろと無駄を楽しみもした そうやって疲労を減らし最悪の事態を回避せんと だけどそれでも再発した膿に 言葉を失う 久しぶりに本気で必死の缶詰状態になって 少しだけ分かった気がした 治るのを期待するのはやめよう たぶんこれは何もしなくても一生付きまとってくる 要らないと取り出して切って捨てるわけにもいかぬ 不便なまま引き摺って歩いていくしかない それより 歩こう
817 :
名前はいらない :2013/09/12(木) 03:45:51.99 ID:WIJJvOQI
山 どうして自信があったんでしょうね どうして刃向かったのでしょうね どうして見つけたのでしょうね どうして落ちたのでしょうね どうして無くしたのでしょうね どうして積み重ねてるのでしょうね どうして確かなんでしょうね どうして全部なんでしょうね どうしてムカついてるんでしょうね どうして収まってるんでしょうね どうして三角形なんでしょうね どうして他なんでしょうね どうしてわからないんでしょうね どうして個なんでしょうね どうして前触れなんでしょうね どうして余裕なんでしょうね どうして見えてるみたいなんでしょうね どうして晴れたんでしょうね どうして確信なんでしょうね
818 :
名前はいらない :2013/09/12(木) 10:51:30.66 ID:nn/bq1bK
オリンピック時代 名も知れぬ橋の上から 川の流れを見つめ続けている なぜ俺の死んだ死体は流れてこないのか 俺の生きた死体すら流れてこない 東京バンザイ東京バンザイ 待ちに待ってた世界の祭り 街の浄化が急務 ホームレスは道端に埋めて その上に美しい花々を植えましょう 出来の悪い子供は保健所で処分されます お母さんは悲しみを堪え 子供に気付かれないように 微笑みながら遊園地に行くのよと偽って 保健所に子供を連れて行くのです 名も知れぬ橋の上には 川の流れを見つめている俺の姿 遠くから 東京五輪音頭の陽気が歌声が聞こえてくる 保健所に置き去りにされた出来の悪い子供たちは 生きたまま焼却炉で焼かれます 幸いにも保健所の焼却炉は 母を呼び求め熱い苦しいと泣き叫びながら死んでいく子供の 断末魔の声は誰にも聞こえないように設計されています ただし税金をたくさん納めている家の子だけは 麻酔で眠らせてから焼かれるので幸運です あれは夢?力?それとも恋? 待ちに待ったかいあって 川上から流れてきた俺の死体の目に映るのは 名も知れぬ橋の上から俺の死体を眺めている 三波春夫の眩しい笑顔
819 :
名前はいらない :2013/09/12(木) 12:23:43.33 ID:p4YV+ZPT
せめて俵星玄蕃で
820 :
名前はいらない :2013/09/12(木) 21:17:56.36 ID:lXz4FgU1
誰それ?
821 :
名前はいらない :2013/09/12(木) 22:07:27.72 ID:nn/bq1bK
九月の青空 清澄な奈落 きらめく窒息 途絶する意識 こんにちは サバルタンは鯖缶を食う みのもんたはミニマル・テクノで踊る こんにちはこんにちは 頭蓋穿孔 できるだけ冷徹に思考してみる やさしい気持ちで世界を許してみる 涙ぐむ自分を嘲笑ってみる みるが三つでみるみるみる みのの息子はみのむすこ 水面にみなぎる青空
822 :
名前はいらない :2013/09/13(金) 00:04:41.16 ID:0ktRBOdw
「ありったけの全てを、思いっきり」 全力を出そうとしても、全力は出ない 無駄に無駄な力を使うクセ 中々直らないのは強すぎる気持ちのせい 気持ちに依存しすぎて狭くなる道 いくらでも自由は転がってそうなのに、自ら追い込む稜線の上 簡単に歩けるのに力を込めすぎる 力みは気持ちに比例 結果は理想に反比例 現実を無視しすぎる 過ぎるのは止めなきゃの眼 無能を背負い、表現を呑み込めば真っ平ら 視野を広げたまんま過去の悲しみ噛み締めて 別に嫌な記憶でもないそれを思い出せ 大きな力に容易く潰されたそれを 弱かったというより、知らなかった 悲しいを平気で通り越す、絶望という現実 無能と気づいたろ 無謀だったと気づかされただろ だからって何だってんだ 本当に諦めた事 それだって復活させられるから そのために諦めてたんだから 復活したなら、諦める事をほどけばいい。もう 現実的な全力をもう出せんだから やり方忘れず また細かく積み上げていけばいい 準備からもう本番で
823 :
名前はいらない :2013/09/13(金) 02:16:57.00 ID:hp01cYTg
追憶 天井に光る星がぱらぱらと落ちてくるような そんな月の夜 こんなふうにどこまでも遡れることは果たして幸か不幸か ずいぶん時が経った 忘れることのない景色 声さえも覚えていそうなくらい あれを最後に私は あの場所が消えるのは仕方ないことでも 思い出はきっとまたずっと残るよ 慰めじゃなくこれは事実だから
824 :
名前はいらない :2013/09/13(金) 06:15:17.14 ID:0ktRBOdw
「ありすぎるくらい、ありませんように」 決まりきった正解に「何もない」 決まっててもヤだし、決まってなくても「何もない」 決まってなかった最強を探す旅 ゴールは決まるとこで終わる設定 「結局決めにかかってるし、決まる運命なんじゃん」 そんな中、最後を決めないで 最後の最後に感情が無くなる それでもいいくらいの激情を味わえますように 記憶の断片から情熱を抽出する
825 :
名前はいらない :2013/09/13(金) 06:27:09.29 ID:0ktRBOdw
「簡単に無くせるけど、無くなりはしない」 間違ってるのかなあ 心が縛られるくらい、艶やかに光ってそうな状態は おかしな話だよ、世界だよ 喜びだったのに、苦しみになってるなんて 信じられないのに、現にそうなってるみたいで バカだった事を認めたくないのかなあ そういうわけでないと思うこの心はいったい 懐かしい本屋さん 哀愁の本棚に未解決が未だにたくさん並んでる
826 :
名前はいらない :2013/09/14(土) 00:20:48.37 ID:mzKIPrRf
塩梅 多勢に無勢 油断できないでいるガード 奪うべきは敵の武器? 取ったらそれは一生使わないで保存しましょうよ 破られない永久保存を 抹消でもいいけど な〜んて、都合ばっか考えてるのは見え見え 奪ったまんまの勢いで行きますか それも確かにいるんだよ 「パターンは明確とまでは行かず、推測程度」 読まれずに着いてこられてないならそのまんまの勢いで通用すんだ だけど通用しない時もあって それに気づくのは必ず遅いもの だけど気づいたならもう遅いも早いもないから、その時からで 「見ろ」 読んできてる一応の敵を その応酬にこっちが合わせてやれ 無にする力 わからせないまんま、いつの間にかゴール地点に 確かに熱すぎるし、ちょっと無理しすぎが辛いだろ だけどこれはただの第一関門 勢いだけで行く事こそ一番の時もあるし それがダメなら出てくる第二関門 見て見て見てわかれ そうやってゆっくりじっくりやってたら、いつの間にか第二関門は突破されていて それもまた一番早い時があって 良き兼ね合い絡めた良き全て塩梅へ ぶつかっては止まり、見ては学び、細かい伏線、積み重ねの無限の準備
『銀鉄塊(ミスリル)』 綺麗で俊敏な言葉を並べているだけなのに 人は目で見えるものしか追わないなんて多々 本当は汚くて醜くて汚れているものなのに 外見しか目に映さないのが人間なんだって こんなに醜いのに言葉で綺麗に偽るなんて 世に存在するゴミに価値を付けるのと同じ 銀鉄塊(ミスリル)だってそう、ただの鉄の塊で 廃棄塵を圧縮させて外塗りしただけのゴミ なのにこんなに綺麗に映えるんだって 綺麗な言葉を並べただけのゴミがこんなに 綺麗な言葉で魅せようと一生懸命造ると やっぱり人は僕の作品に魅了されていく そうだこれでいいんだ、真似も出来ないさ 僕にしか出来ないんだ、僕だけのものだって
828 :
名前はいらない :2013/09/14(土) 23:30:10.56 ID:db0T50YG
【無題】 普段なら受け流すのにそれが出来ない 普段ならいつもの事さとわらうのにそれが出来ない 吐き出さなきゃやってらんないというのはこの事なのだろうか 今日一日はため息がとまらないんだ、君のいつか来る言葉が怖いんだ 僕は何を間違ってしまったかわからないんだ どれがいけなかったんだ?それとも俺の全部なのかい 恋なんて暗闇を走るようなものだと知ったんだ、転んでから初めて暗さを知ったんだ 久しぶりに煙草に火をつけようか、決して掴めないあの煙に身を任せたいんだ 俺を誰もいないところまで運んで欲しいんだ 久しぶりに酒を浴びる程のもうか、脳内に回るアルコールに俺を壊して欲しいんだ あの子との記憶を全部真っ白にして欲しいんだ。 一人残された海辺で月を見つめる俺は愚かな人間擬きだ 消えかけた星に必死に手を伸ばして馬鹿みたいだろ? 俺は人にはなれない人間擬き、愚直な程の愛情を君に送ってしまうさ。 いつか言葉の銃弾が俺の心臓を撃ち抜く時まで、抵抗はしないぜ?愛してるから
829 :
名前はいらない :2013/09/15(日) 03:52:08.71 ID:uKBevC6c
(ちっぽけでも新説な)気構え 手遅れではない? いやいや、すでに手遅れだったんだろ 気づかないで進んでいけば、嘘でしかない希望に綺麗に釣られてらあ 必ずある寿命 その事実はそれを迎えた瞬間、わかるかわからないかくらいの瞬間にしか、自分ではわからない だけど必ずは訪れるもの それがわかってる時点で、ある意味手遅れなんだ 長引かせる?それが実際できたとして、それを実感できた気になって、それで得してる? 根本を翻せよ 永遠は本当に無い時点である意味、手遅れなんだよ 今、そんな永遠を夢見る事は確かにできる 甘い夢に浸っては心地好い感じもしていられる だからって何だってんだ 花を咲かせたい? 一瞬の輝き、一時の輝き そんなの知らしめたい? 違う。そんなのが目的ではない 全てに終わりがあり、その時点で永遠もない命は、絶望的なほどに手遅れ 何もかも手遅れ、終わってるんだろ それがもう、希望すらない 希望を越えて絶望? そう、越えてる 希望すらを越え、絶望が敷き詰められた芝生 この時なんじゃね?何でもありに近いような人生は 確かにまだまだ未熟は孕んでる だけど以前よりか少しはたくましそうな選択もできそうだろ 絶望しかない芝生の上 妙にギラギラと、妙に活き活きとしそうな気 希望と同等だとしても、希望とは思わないでいい そんな僅かなもん、頼れるほどもう心は小さくはない 才気溢れる、隙間のような瞬間を自分に見れたとしても、そんな僅かなのにはかまけるな もっと壮大に走るのも重要で必要だろ リカバリーは勘違いに気づいた事自体で 必死こいて正解でもかじっとけ 手遅れにはかわりない。だからこそ希望すら描かないで、やれることをやってくだけ
830 :
名前はいらない :2013/09/15(日) 13:32:35.68 ID:99om9l1w
雨音にかき消され 今どこにいるんだろう きっと忙しいんだろうね この同じ部屋にいたらと思ったりもするんだろう あり得ない影を探すように お互いに身体が弱り病気になってしまう 5月、大事なとき私はやはりそばにいられない いる資格もなかった その時の私と同じような気持ちを また君は味わうことにもなるかもしれない 強い雨音が声を消し足跡は流れて消える 時間は残酷で 誰に対しても容赦がない この手で癒せないのなら傷つけることのほうが多いなら 何らかの線引きはすべき それが私が出した答え 足跡は完全には消えないだろう でも 強い雨は今日も降る
831 :
名前はいらない :2013/09/17(火) 02:45:40.81 ID:bwG0hlpi
99+1+(+1)=99+1+(+1) 続ける極意で注意 攻めて挑戦 少しでも多くうまくいきたいのなら、細かさはどこにおいても必須だろ 遠くても、抜け目無さを目指して 最初の一歩がわかり、定められたのなら 最後の一歩手前くらいまではもう用意しておこう 悩んだり迷ったりする隙間すら無いはずなのだから 緩やかにでも細やかさを 高速でも細やかさを 壁は必ず現れるもの そこは一度止まって、再びちゃんとそれを見て、もう一度考えるしかない それが普通だけど、本当にそれだと手遅れ 本当は壁すら出させないようにしなくちゃダメ 手遅れだから ただですら手遅れな事だらけの多さなのに、もう一つもそれ以上は要らないはず とりあえず、ではない 修正は後からではなく、始めた時から同時に始めるくらいじゃないと遅い。そうじゃないとダメ そんな考えで進めるような形を持たないといけない いくらでも後戻りできちゃうんだから、もう出来ないくらいの事をしようとしよう 神髄が無意識にでも心に咲いて開いてくれそうだったらいい
832 :
名前はいらない :2013/09/17(火) 23:55:36.12 ID:JYdMLkFF
ありがとう
833 :
名前はいらない :2013/09/17(火) 23:59:13.88 ID:JYdMLkFF
明日の検査頑張るよ
834 :
名前はいらない :2013/09/18(水) 00:03:58.85 ID:6P0U0HM6
タクシーを 降りてネオンの あかあかと アスファルトをば 紅濡らし 鉄の鏡の 赤く咲く 鈴虫の 鳴くは何処と 返り見れ 木の門に 蜜柑大樹の 寄りかかり 奥は幽玄 くすしきや
835 :
名前はいらない :2013/09/19(木) 03:22:53.21 ID:0UqExbBv
月が綺麗だね あの夜も月も綺麗だったな 中秋の名月ならもちろん今の月のほうが綺麗 台風一過の乾いた空 足跡を流すどころかだいぶ酷い雨で 私は天気予報士じゃないから完全なる偶然だけど 5%の確率ともなれば大抵私には当たる 95%は当たらないはずだけど私には当たる どこかの猫と鉢合わせたようにね 良いことも悪いことも 私にはいろいろなものが当たる 思えば不可思議な関係だった 5%どころじゃなかった 今でもその理由の詳細は不明 あの夜私は数段の階段に座り 聞えない音を聞きながらまざまざと現実を見た こういうことが続けば再発するだろうと 痛みを感じながらそんな予感はしてた 仕方ないよ 私にはそれしか言えない いかにも忙しそうな具合悪い人にそんな話できるわけない 悪い予感がしながら言わなかった私に君は無理矢理に悪意でも見出す? 見捨てるのかと? イラつくとすぐそうなるよね でも 一番再発したくなかったのは私だろうと思うよ 自分のしていることがいかに愚かなのか 分からないでやるのと分かっていてやるのとでは大違いなんだ 伴う痛みも違う 正気と狂気の境目 月が綺麗だね 出会った頃夜空に輝いていたのと全く同じ月だなんて 不思議だよね
836 :
名前はいらない :2013/09/19(木) 11:53:55.45 ID:oLm3fn90
ららら
837 :
名前はいらない :2013/09/19(木) 21:47:31.71 ID:biDtWCuD
君はずるいよね 風のように去る 月の写真てデジカメじゃ相当撮りにくい 私一眼持ってないから 撮っておいて
838 :
名前はいらない :2013/09/20(金) 00:20:51.84 ID:75m4iZQh
えーっ!? ひどいなあ、もう そんなこと急に言われても対応できないよ ご自分で撮って腕前見せてください 去年だって色々5回くらいか?対応したのに無視されたし まあ、それはいいけど来年は撮れるようにがんばる できるだけ早めに教えてください
839 :
名前はいらない :2013/09/20(金) 02:17:03.01 ID:EGdo0tGd
5回対応って?無視って? まぁ別の人でも… もちろん来年も中秋の名月は来るけど 次に中秋の名月と満月が重なるのは8年後だよ かつ8年後も晴天かどうかとなると ここ10年の間で中秋の名月が晴天だったのは4回だから 晴れるかどうかだいたい五分五分ってことで 撮るのも見るのも今夜のうちのほうがいいと思うな さすがにこの時間になって言うことじゃないか もし朝になってからこれを読んでしまったら 実は夢の中でじっくり見たから良いってことにして納得して家を出るといいよ 昼になる頃には忘れるから
840 :
名前はいらない :2013/09/20(金) 07:06:17.74 ID:6zFV0siX
満点 武者震いの再来 感化されて降ってきた雨は違った味してここにある 高ぶり過ぎて勢いだけの頼り 真の熱は静かな無が表立ってきた時だと知る 透明ではない真っ暗で暗闇の虚無こそ本当の熱、真の熱 もう最期までは凍えない 怪物を見てから飼う幽霊 カオスだったとしても人らしくありたいと、そんな願いを託す エゴ 全ては変わる それらしくないのが何なのか、それを考えるようになってから時は経つ エゴらしきないのもエゴ エゴにできるならエゴを 必須もやがて忘れ 再び思い出したのにはそれなりの理由がある それを探るのもいい 数ある挫折を容易く越えた最大のショック もう見たくないくらいだけど、一生一番見てなきゃいけないトラウマだろ もう目を背けちゃいけない ずっと睨み続けていく覚悟でいよう 灯火のようになっちゃった感性も復活させられる 再び己を信じてもいい頃 再び
841 :
名前はいらない :2013/09/20(金) 20:35:44.53 ID:EGdo0tGd
君は大丈夫だよ 理由は私がそう思うから
842 :
名前はいらない :2013/09/20(金) 20:49:18.67 ID:EGdo0tGd
自分の可能性を捨ててでも 陰に回ってでも支えようと思った人だ 人生は一度きり 私はそれをよく分かってる 私の人生だって一度きりだよ 何の勝算もなくそんな無謀な賭けはしない 私は君たちに賭けた そこまで自信がないのは分かるしきついことも多いんだろうと思うよ でも 君は私の判断力を信じてきた だからここまで来たんでしょう それなら自分たちを信じるべきだよ 私は滅多に人を誉めないでしょう たとえ君の身内でも無碍に誉めたりしたことはないよね それが何よりの証拠じゃない? 君の機嫌を取るために誉めたりすることはない 情じゃない 私は本当に良いと思ったものしか誉めないから 人との比較の中でいくらでも傷ついていくのは分かる それでも自分を信じて 私は君を信じてる
843 :
名前はいらない :2013/09/20(金) 21:05:19.34 ID:EGdo0tGd
私には愛なんて分からない 愛したことがあるのか愛されたことがあるのか わからない でも これが愛じゃないなら この世の愛なんて存在しない
844 :
名前はいらない :2013/09/21(土) 01:57:49.38 ID:ANW6pZcz
新規 何かの不足 本当にそれしか無いのなら、もう有ると言ってもいいようなもんじゃないかな 足りない部分 本当にそれしか無い己なら、もう足りてると言ってもいいようなもんじゃないかな 何かの不足だったけど 足りてると言ってもいいなら、もう「何か」も何も無いんじゃないかな 己を否定するのが怖いから エゴの砦でそれを弾いてた 喜ばしき否定なら、不足を足りてると捉えた後で 知らないうちに操り人形になっちゃうような事は絶対に無いと確信したのなら 飛びっきり自由な羽で虚無を不足で満たす
845 :
名前はいらない :2013/09/21(土) 08:06:06.31 ID:ANW6pZcz
不足 足りない いつだって 力が足りず 力及ばず 発想が逆転しそう 無くそうとすべきは 満たない事ではなくて 足りそうな夢を描く事かもね 満たすべきは 足りない事 満たない事で満たすべきなのか まるで泥沼のようだけど 本質的にストレートがダメならば グニャグニャ道 それだけを言って満たさなきゃ 満たない足りない事で満たさなきゃ 足りてる事なんてない ならば 全て足りないようにすればいい かもね
846 :
名前はいらない :2013/09/21(土) 15:32:36.65 ID:XssYfcck
聞こえた音 私は忘れない 君の名前も
847 :
名前はいらない :2013/09/22(日) 03:29:03.26 ID:ov20EEkR
心開 心の中 自分の中の本当の武器を手にした時から、本当は怖かったんだ 疑いしかない 信じる事なんて、離れていって当然で 自信の欠片すらない 例えいくらうまくいこうが、必ずうまくいかない時が来る 馬鹿なイメージが手応えすらも追い抜き、いつでも先にゴールしてたもんだから 感性の根元 武器の根元 発想の根元 安全な鳥かご でも自由に出れるのが真の鳥かご 至らない無能さも、全てを越えて武器になる 大きく踏み出して 細やかなステップも刻んで 虚無がゴールでも武器でも、最後は何とか勘違いできていたい
848 :
名前はいらない :2013/09/23(月) 04:32:43.13 ID:DZbfx88l
また 今週は少し自由で時間が取れる そう こうして予定は大概合わない 中途半端な私は前々から計画してやることができない 飛び越えようなんて気を起こすのも一瞬で 結果気紛れに映るのも無理はない しかし一応時間はある 貴重な時間だ また
849 :
名前はいらない :2013/09/24(火) 03:22:15.41 ID:Kcv2LQdN
非情な正解 今も見てるよ、どん底を 海のよう だけど荒波はない、月明かりすら淡い 暗闇の海 静かに正面、目の前の空を見ながら浮かんでるだけ 現実を遂行しても、信じられないくらいの限界 それがこの我が身のヘボさを際立たせるばかりの世界 残念ながら、まだ勘違いしてるんだ 自信は本当にない だけど、そういう言葉で自信を持ってしまってる 信じられないような罠が言葉には隠れてて、そんなものに簡単にハマってる 何を手にすればいい? 何を手にしようとすればいい? 100のつもりで1を 1のつもりで0を 0のつもりで100を そんなふうに見てる世界に、自分をはめて行こうとはしてるけど、現実はまだ許さない 無限もゼロも無い それすら無い そんな正解がある現実が何かもどかしい 情けないという事をまだわかり足んない
850 :
名前はいらない :2013/09/24(火) 06:10:49.10 ID:+xFkkR1N
輪廻 秋風にはまだ早い扇風機を片づけるには 湿度が体を押す 未だ生温い私の体温に圧し掛かる重力 心の重力 可能ならいつまでも手を引く強い母でありたい 海の底まで沈んでいきそうに重い体でも 毎晩のように望まずとも見る夢に 未練がましさを知る 同じ夢 針を踏んで歩くかのような痛みから少し離れてみれば 相変わらずの愛しい景色が目に映る 幼い子が無邪気に手を繋ぎ合って遊び 疑うことも恐れることもなくまた明日と手を振る夢 年端もいかない幼さは 君なのか私なのか 手を引く強さはどちらの手 現実を見る目は 真面目も行き過ぎると馬鹿を見るというのは本当らしい 君を本心から疑うことは一度もできたことがなく 流れていく他人の言葉にもさほど動じず 啄むように現実を見ていた私は 強くもあり弱くもあった 楽天家 どこまでそんな自分を本気で悔むことができるかと聞かれれば それぞれに私らしくあったことは間違いなく それゆえの代償ならやむを得ないとも思ってる 私は弱いと 宣言してしまうことも口に出さずにいることも かたちこそ違えど弱さは弱さ 目指す強さに近づけたということとはやはり違うらしい ここから抜け出すだけでなく明確などこかを目指したいのに 迷子のままで 不安に思うほどに離したくなくなり 少し元気が出たら出たでやはり離したくなくなる 繋いでいて良い根拠も逆の根拠も後付の理屈 そこにあるのはただ 欲には屈しないと息巻く理性の意気込みと その舌の根も乾かぬうちに足元から崩れる感情の繰り返し もはやさしたる美しさも醜さもないのかもしれない 解け合う時の長さが普通でないだけで
851 :
名前はいらない :2013/09/24(火) 12:47:54.70 ID:/BcPBI+x
道路の真ん中に放置された、車に轢かれた猫の死体 雨が降らず、枯れ落ちて茶色く変色した花 屋内に迷い込み、外へ飛び立てず朽ちて窓の淵に落ちている揚羽蝶 緑色に濁った水槽で、窒息して浮かんだ魚 森の奥深くで首を吊った人 生前どんなに幸福に生きようが、 平淡に生きようが、 不幸に生きようが、 命を止めた瞬間 全てが平等になる
852 :
名前はいらない :2013/09/25(水) 00:31:45.43 ID:BNL43+Di
私が同い年だったら 私がもっと頭がよかったら 自信に満ちていたら、愛してくれた? 少しは気にとめてくれていた?誰よりも好きって言ったら 笑って頷いてくれる?
853 :
名前はいらない :2013/09/26(木) 08:21:24.06 ID:bRGwn67V
壁と欠点 壁をすべて壊してみたけれど 内も外もすべて暗闇だった 壁自体も光輝いてると思っていた綺麗な空気さえも そんな心にしたのは自分 待望の常勝で少しは納得してるのに どうしてか崩れていく現実 暗闇の世界に塗り替える 堕ちることを再び選ぶ 使者がどうやら罠にはめてくる それを信じたくない気持ちなんて、あっという間に吹き飛ばされ 悪夢のような構図に それでも勝負しようとしてる そんな気持ちが心に見られたのが何より すべてが暗闇でも、壁から輝かせる すべてが光になるのか、それはまだわからなくていいけど 欠点は一生なほど、しぶとい
854 :
名前はいらない :2013/09/26(木) 13:28:52.67 ID:3gzCvH7g
三食分 台風が来ませんように 無事に留守番できますように
855 :
名前はいらない :2013/09/26(木) 21:21:07.19 ID:3gzCvH7g
見えた? 見えた気がしたんだけど どうだったかな
856 :
名前はいらない :2013/09/26(木) 22:10:50.84 ID:B6c4DiXh
わたし みにくい だれがみてもきたない きれいなあのこをみてずっとねたんでる わたし みにくい だれかかおせじをいった 「 あなたはみにくくない 」 でもきっとうそ しんじない わたし みにくい もういっそうのこと しんでしまおう そうしよう じゃあね、みにくいわたし
857 :
名前はいらない :2013/09/27(金) 00:41:28.66 ID:xKl28DL+
いかんのい 胃がんの胃 医官の衣 いかのかい!? 遺憾の意
858 :
名前はいらない :2013/09/27(金) 03:10:48.98 ID:a/zBi6BX
24:59 暗闇に増えていくネオンを見てる こんなふうに無理矢理な闇の中で一人になれるのも悪くない 電波も途切れ途切れ 多分私は今誰といるより一人になりたい 君の涙はもう 子どもの涙でも少年の涙でもない 大人の男の涙だ 希望なんてそんなもの そういつか皮肉に笑い飛ばしたもの そんなものでも無しでは生きてはいけないのだと あの日の約束の重さを考えてる
859 :
名前はいらない :2013/09/27(金) 03:26:05.20 ID:pXLrQsDR
覚醒、真の意志 どうしてこの世界に居るのか 心は少し震えながら、その答えを待っている 繊細さに省略を問いかける 天才さに自惚れを期待する ガッツに雄々しい鑑を見る 限界のうた 超越と暗闇の意味を別つ 苦しみに芯の意志を教えさせる 余裕に夢 無さに夢を無くさせないようにする 越えざるを得ない状況に恨みと それを越えざるを得ない状況に感謝を 追い込んでは喜び 嫌になっては逃げる喜びを知る すぐに逃げなくなる 本当の意志だけがそれを証明する 報われるだけ そうやって現実が報われても 心は必ずしも報われるものではない 望んていた世界は狭くなる一方で 広がるばかりの世界を望んでる 限界を越えて 思いを留めて 怖いばかりの心境を 言い訳のない無限の海に浸ける どうせダメになるなら 最期まで貫く そうやって生きていけばいい 意志を永遠にエゴで守るから
860 :
名前はいらない :2013/09/27(金) 18:26:41.94 ID:a/zBi6BX
視線の先 人が精一杯生きるとはこういうことかと はっとそんな思いがしたんだ 何がそんなに違ったのか分からない でも限界の限界を超えてきた人のうたに 私は釘付けになった 君は道に対しても人に対しても 本当に一途なんだと そして 私がここにいるのはどうしてだろうとも 君は私を信じているんだね そういうことなんだろうね そう気付く奇跡のような瞬間 時の流れが足を止める瞬間 伝わるものはこうして伝わるものなんだ そうなっているんだろう 思い出を洗うように秋風が肌を撫でる 寒くは感じない すべての不運も誤解もいつか何かの形になるために きっとそうなんだと思う
861 :
パン :2013/09/27(金) 19:25:16.16 ID:8pdTTYul
しんどーろーむ むり りんご ごまふあざらし しりとり りばーしぶる るすばんでんわ わし しせんのさき きっとそうなんだとおもう うし
862 :
パン :2013/09/27(金) 19:50:23.97 ID:8pdTTYul
「 し 」 を絵に描いたような詩 悪魔の詩 鬼の詩 下らない詩 バビロンの詩 しりとりの詩 ↓し
863 :
名前はいらない :2013/09/27(金) 20:04:31.15 ID:a/zBi6BX
たわし?
864 :
投げパン :2013/09/27(金) 20:40:51.67 ID:8pdTTYul
しりとりの詩 するんなら してもいいけど しなくてもいいし こんなパン相手にしなくてもいいし どーせ 洋楽だし(笑)
865 :
名前はいらない :2013/09/27(金) 20:52:09.07 ID:F6NiBpq8
洋楽さんってことか 1年半以上見なかったけど
866 :
名前はいらない :2013/09/27(金) 23:59:45.06 ID:a/zBi6BX
一線 それを超えることを本当に望まないのなら それでいいのなら 消えない傷跡に躊躇するなら 隠す必要もないなら 柔らかい体温を望むなら 指先の感覚で確かめるなら
867 :
名前はいらない :2013/09/28(土) 00:13:14.46 ID:Pqqeyjvf
小さな宇宙が大きい大地 繊細さに再度問いかける 天才さに再度期待する 無限の刻み 確実の限度 永遠はそんな所にでも眠ってる マイペースは半々 エコノミストに起点 エゴイストに守備力 無能さに強烈な攻撃力 途方もないゴール 心で笑えるくらい余裕でも 血が燃えるくらい苦痛でも 最後の最期は何故か報われない そこまでは何故か報われるのに 限界の熱の海は異様に燃え盛り 炙り出されそうな身に心の意志の反抗が溢れる 最期まで限界と勝負 嫌でも限度があるから尚更 平地はまだ要るのかいまいちわかんないまんま それでもしっかりと大地を踏みしめろ 正しさを示すのもひとつの鍵 自由を新しく見たいなら
868 :
名前はいらない :2013/09/28(土) 00:59:59.98 ID:UmtWKt0E
嗜好性 極端な食事制限は体にも悪い しかし危険度が分からない私には そこでもう一声押しの鶴の一声 というのが出てこない 怖い時代になった しかも君の言うイメージは両極端で 飽食と絶食を行き来しているために 猫も虎もお手上げ さしずめ一番食べたいものを最後に残し 結局食べずに腐らせてしまい後悔する犬といったところだろう そうならないといい うん
869 :
名前はいらない :2013/09/28(土) 06:22:45.69 ID:Pqqeyjvf
未完 歩いてきた道 どれくらい正しい? 間違いだと気づかされたもの 本当にそんなものなの? 確かに、あの時の答えとしては間違っていたのかも でも今の自分としてはどう? どうしてそんな答えだったのか 思い出してきた所に正解を感じられるのかも 段階が出来た 何層か出来た 飛び出した自分が飛び出さない自分を捕えた 一番いい飛び方までを変えがち 不足を永遠に忘れない力
870 :
名前はいらない :2013/09/28(土) 06:34:32.85 ID:UmtWKt0E
おはよう よく寝れた? 風邪ひかないようにね
871 :
名前はいらない :2013/09/29(日) 09:06:43.02 ID:5Y/cph7a
無の無限 勘違いばっか 大丈夫だと思えばすぐにダメになってる やっぱりこんなもんなの? 報われなくてグレてしまう 奇策を頼る 待ちくたびれるほどに待ちくたびれないように
872 :
名前はいらない :2013/09/29(日) 17:24:38.88 ID:87940AYy
寝落ち 考えてる 少し待ってね
873 :
名前はいらない :2013/09/30(月) 00:42:52.38 ID:eOijyQDC
大切な日 だれにでも大切な日がある 自分の誕生日 でも私ははおかあさんから その日を聞いた 私の誕生日はお母さんの日 おかあさんの大切な日 これから私が向かい合うのは 自分の命日 366日のうちのどの日かが 私の特別な日 お母さんのところへ 引っ越す日 20○○年○月○日 享年○○歳
874 :
名前はいらない :2013/09/30(月) 02:59:45.15 ID:ptKw43at
動かす力 一つ一つの言葉が今はとても大事で 軽々しく話せるものでもない ただ私には というか私たちには勇気が必要 私たちはいつも痛みに晒されてきた けど もう一山あるかもしれない お前がローマを去るなら私はもう一度十字架につこう と言ったかどうか知らないけど 君も君を見ている私も もう一度痛い思いをするかもしれない その恐怖心を超えて踏み出せる? でも君も分かってると思う 他の誰でもなく 私たちが動くことが必要なんだと 動き出す勇気を出すには信頼が必要だった お互いを信頼していないと出る勇気も出ないから 流れていく言葉たちのすべてが嘘ではないのかもしれない でも私は勇気を出す準備ができているよ
875 :
名前はいらない :2013/10/02(水) 01:18:03.33 ID:buVL0iU+
正答と正解の不足 「抱えろや」 微妙なライン 越えそうで越えないくらいがいい ギリギリだけど余裕綽々な感じ 好き勝手させたいわけではないから奪いに行く 好き勝手したいから敢えて何もしないかのような不足 通用するのはする だけど相変わらず推進力皆無 無能を引っ提げていても 無敵くらいは体現できる でも 無敵を引っ提げてたら 無謀しか前は拓かない ダメなのか 言い訳はたくさんできるけど もうできないくらい、しても仕方なくなっている だから前へ進もうとする できるだけ言い訳なしで進む だけどダメ ダメがまだ多すぎ ゴールは遠くなるだけ それでもゆっくりでも進む だけど抜かれる 追い抜かれ、気がつけばもう奪われてる 最良の域を体現してても 最善の域ではないらしい 言い訳はもはや出来ないくらい、進むどころか、留まる術すら危うい もうこうなったら 言い訳が多すぎるくらい、無い言い訳が見えてきそうなくらい
876 :
名前はいらない :2013/10/02(水) 05:01:37.65 ID:QQ84bm99
馬鹿の壁 時には馬鹿にでもなれなければ 素面だけでは人生には面白みも深みもない 潤いもない バカップル結構 今さらです むしろ今でもこれだけ馬鹿になれることが幸せです それが足りなかったんだから ああ、でも 愛は途中から有料化しませんよね?
877 :
名前はいらない :2013/10/03(木) 02:55:48.03 ID:idZlXeyb
裏腹 いい加減分かってる 君は 今ここでそれを言うかねというときに まさにその絶対言ってはいけない一言を言い 卓袱台をひっくり返して結局自分が困る たぶん相手が私でなくてもそうなんだろうね せっかくの可愛らしい玩具たちがしょげてるよ そういう意味じゃなかったんでしょう 前もそういうつもりじゃなかったんでしょう そういうつもりじゃなかったかもしれないけれど でもこの状況で冗談きつい しらを切っても 相手が私じゃどうせばれるのだし 君はごめんが言えないみたいだし 今ふさぎ込んでも仕方ないんだし 駄目にしたいわけじゃないならあまりきつい冗談は 言わないほうがいいと思われます
878 :
名前はいらない :2013/10/03(木) 03:05:43.06 ID:idZlXeyb
ホスピタリティ 奇跡の○歳とぎりぎり言える程度には おそらく保っている 容姿の心配よけいなお世話 ホスピス ホステス ホスピタリティ 君より若いよきっと
879 :
名前はいらない :2013/10/04(金) 03:58:48.46 ID:ygPF0y1D
寝る前に何か送る
880 :
名前はいらない :2013/10/04(金) 05:08:32.31 ID:caMcpr5O
書いてて寝てしまい今起きた奴もいる
881 :
名前はいらない :2013/10/04(金) 05:57:16.40 ID:ygPF0y1D
そっかwおやすみ おはようかな
882 :
名前はいらない :2013/10/06(日) 16:53:49.77 ID:FG3pn5HT
総非力 うまくいきそう だけどしんどい それはやっぱり、うまくはいってないってことかな いや。そうとも言い切れない 子供のような大人。ではなくて 赤ちゃんのような子供 甘いヒト そんな自分に更に理由を付けていくみたい 情けない理由をどんどん 負けないようにだけ、とか やっぱり勝とうしなきゃいけない競争だとか そんな微妙な切り替えとかをきっとこれからもどんどんしていかなきゃいけない それは運命、宿命 イヤなくらい、セコい瞬間の自分があり それがやって来る時にやっぱり苦しむんだろ そんな事実を疑いたい どうしてそんなことで苦しんでんだか 秘めたる狂気は、昔からちょこちょこ出ていた記憶からの片鱗でわかるし 流れ方を決める時と決めない時 全ては、世界を感性で見た時からの反応であって 決める時は計算 決めない時は漂うだけの赤ちゃん 赤ちゃんだって計算してる それが子供 全体を見ても、大人しいまんま
883 :
名前はいらない :2013/10/06(日) 19:09:16.36 ID:FG3pn5HT
敗北者 わかってるって ふざけた現実が、大切なものを容易く奪い去ってくこと また、そんな事実も気づかせない 後から気づく現状 非力な気持ちが思いとなり この胸に思い出させる 恨みなんかではない。ありがたみでもない どうしてここにいるのか 自覚するこの時が答え 強くなるしかないということ 無理矢理そんなふうにさせられた 巨大な力に押し潰された事実 恨み、怒り、泣いても無駄だと知らされ 最強だったものが最強でなくなる流れ 逃げて勝ってきたことは、今でも負けにはならない 理屈は捨てるもんじゃない。バカみたいに最後の最後まで持っておくもの 勝ちたくもなかったけど、負けすぎから勝とうとするしかなくなった 無能という理由をつけては、そんな言い訳で、でも粘ってた 逃げてるつもりなのに、逃げられない仕組みに嵌められるしかないのが現実 どこまでも逃げたい気持ちをいくら持っていても、闘うしかないのが現実 嬉しくもない勝ちを目指すことをさせられる そこに意志なんてない。バカバカしい勝利なんて、感情を通す作業すらいらない バカみたいに勝ってりゃいい 愚直な人がいくら負け続けても、間違いなく輝いてる 勝とうとする人間であるこんなバカすぎる自分は、間違いなく輝かない 輝いてる人を見ることしかできない 自惚れる隙間ももうやらない。勘違いする隙間はもうない 本当にバカになった。強くなるって、こんなバカなことだったなんて 現実は俺をバカにならせる為にある そんな試練をわんさか用意してる 賢くもないゴールを目指すだけ エゴで自由を、あの愚直で眩しい人に捧げる 守ってやりたかったけど、守ってやれなかった。情けない、本当に情けない 裏切ってまでして強くなった俺は、弱い人よりも弱すぎ まだまだバカになり足んない。世界一のバカはまだまだ遠い バカだけどもっとバカになんないと 情けなすぎる人間にならないと 染み付いてる勘違いがまだ取れない
884 :
名前はいらない :2013/10/06(日) 23:49:17.61 ID:FG3pn5HT
王様の椅子 何度かしてた憂さ晴らし もういらないね、そんなもの 知らないうちに我慢してきてたこと とうとう勝負の時が来た 大切なものを守るために欲しかった武器 今なら無条件で使えるまでに 弱すぎた時を思い出して 誰に何と言われようと、折れなかったこと 今こそ再び曲げないように、理屈を再び使うこと 「何やってもいいんだよ」 基本的に当たり前で、そんなことすら忘れなきゃいけなかった現実だって どうやって最後まで頑張りたい? 決まっていたそれを、再び決めていいはずで 笑われても構わなかったけど、プライドが本当はそれを許さなかった 今はわからない。破綻は良いことばかりでもない 「諦めた」 バカだな 諦めなかった自分を思い出そうとする それを諦めない方が、遥かに以前よりも強いのに 鈍いからなかなか気づかない 笑う時が来る 絶望があったからこそ、無敵だとか最強だとかが手に入る 現実的でないのが問題、ではなくて それくらいの気持ちくらい持っておくべきなだけ 復活頂点 露骨な馬鹿だからこそ、好きな解釈もできる 裏が好きだったんだから、裏の裏も好きだろ? それが表のように見えても、裏の裏だからやっぱりちょっと違う それがこの世で一番ありがたいことであるはず
885 :
名前はいらない :2013/10/07(月) 00:04:35.17 ID:l/L+BHAA
おしまい
886 :
名前はいらない :2013/10/07(月) 03:30:56.49 ID:KEM1OdCF
はじまり 両方持って 陰と陽 無力なほど無能 そんな無敵の先 再び光る光 あいつはやっぱり光 新しいその光の剣 今になって光に気づく 直線の光が産み出した歪曲の光 世間に屈折 だけど歪曲もある意味、直線 純粋さを言い訳に、だけど間違ってはいない理屈 だから理屈は困る 新しい光を取り出した 暗闇しかない底から取り出した なんて無機質なんだろ 信じられない世界から光を作り出した 暗闇しかないのに光る 暗闇自体が光になってる あの愚直さを守るために それが光だということをわからされたんだろう、きっと 第3の光 裏と裏とが掛け合わさってできた光 逆に逆を行けば光 あの人を守るための光 楽してるような子供 自陣をも突き破って、あなたを守るための光 裏だったからね 逆に逆を行ってみたんだね 現実からを現実を守るため 空想をも守るため 少しでも叶えるため 現実という許可証を得る光
887 :
名前はいらない :2013/10/07(月) 03:48:14.16 ID:KEM1OdCF
アタマと心 狂おうとしてても 本当に狂わされたのは、意外としか言えないのが事実 無能さを知らされ、本当に無能になったのが、本当に狂ってるということなんだろ そんな無能がまさかの無能じゃなくなる あり得ない光。真の狂い方でもしてんのか まだ堕ち足りないと思ってた時代 奇跡的に堕ちなくなった今を見て、あの時代の自分は狂ってると思うだろ 促せ自覚
888 :
名前はいらない :2013/10/07(月) 03:48:25.12 ID:gHfDZIqM
意味が歌う 愛するというのは目立ちたがることじゃない 誰にも知られなくても確かに存在する それでいいんだ
889 :
名前はいらない :2013/10/07(月) 04:01:34.40 ID:gHfDZIqM
ほとばしる光 君が君たちが 大事にしてくれているのはあの光で分かった 聴覚と視覚のシンクロ 偶然とは思い難い 生きることは綺麗事じゃない 誰かを傷つけた過去も 裏切った事実も 忘れられないまま生きていくのが人間だろう 目の前にいる一人を否定して 人を愛するも何もない 私は君を非難したわけじゃないよ あの「場」を提供している人を非難しただけ
890 :
名前はいらない :2013/10/08(火) 10:31:09.77 ID:L0bqEpFI
走行 矛盾 気づくために、忘れる 最初から、本当は気づいていたのに あり得ないという思い 逃げる 対応下手な適応能力を呪い 面倒がかさんできたから、ひとつだけ探すようになっていた だから、ゼロにしなきゃいけない 全てを受け入れる体勢を作れるまで ∞を受け入れる0 思えば、伴うのは収束 それって結局、ひとつに近いじゃん 掛ける 幅を見れたから 高い所から低い所までを マイナスもプラスも 誰が保証する? 間違った安全性を擦り付けられる 罰のような仕打ち そんなものにまで対応してやらなきゃいけない セコさを持てということ
891 :
名前はいらない :2013/10/09(水) 00:18:22.79 ID:tylpkYn6
記憶 尽きた それを認めたくはない ひとつのゴール 新しいスタートを切れるとき 条件を整えたかったんだろ ひとつしかないとしたら何を選ぶのか 決まってるけど、許しは得られない だからそこを何とかしたかった だけど、認めさせることはしたくなかった わざわざそんなことをしたくはなかった 説明面倒 言葉足らずのついでに、理解なんてできるはずがないと踏む 案の定、わかってはもらえない いくら正解でも、負けに持ってかれるんだ わざわざ勝たなきゃいけない わざわざ勝ちたくはない 勝ってもわからない 理解させられない 負けていることは、理解させられない 目的が逸脱する ルールの破綻はツネ 守ることを優先しすぎて逃げられなくなる 逃げきれないことなんて、守る必要もないはずなのに 正解の理屈 通用しない理屈 屁理屈と揶揄 いくら正解でも、深みのそれを正解とはできないらしい 理屈の思うツボ 知らないうちに捨てていた 持ってても無駄だから
892 :
名前はいらない :2013/10/09(水) 00:36:09.38 ID:tylpkYn6
果て そんなゴールは、無いというゴールであるのが正解、という理屈 尽きることなど、夢にも思わない でも、最初は何も無かった 無い所からがスタートだったのに 有る所からのスタートに切り替わっていた 尽きるという答えにも行き着かないのもわかる 全ては周り それへの反応、反動が己 そうだったのに、おこがましくも自分から始まっていた まだいまいちわかっていない 条件はそれが最初 行き着く答えは人とは違う場所 忘れたいくらいの、今一番大切なこと 苦痛のかたまりが悪のよう 捨てろ、ゴミ箱に 記憶からも消してしまえ でまそれができないようにしたのも自分 とうとう飛び出す時が来た ゴールを迎えた終わりから 新しいだらけを纏ったスタートへ 何でもアリの全てへ やりたい放題のための条件 スタートへ帰る時 修行みたいのも終わり 実戦の始まり そのゴールは如何に 簡単な話 違うもの生み出すだけ その新しさを「良い」にするだけ 何よりも楽で 何よりも子供 非力なくらい力、抜きまくり 自由なだけの海 自分の陣形をも壊し、ぶち破り、突き抜けるとき 有る違いをも突き抜け、更に違うものを作る
893 :
名前はいらない :2013/10/09(水) 00:52:42.93 ID:tylpkYn6
表面の光 新しいステージへ 自分を突き破って、壁をぶち壊して ふざけた正義は相変わらず在るけど ルールを無視するばっかりも要らない どうとでもなる理屈は捨てて 必要な時は即席でも間に合うから メーカーはもう有る 狙うべきももう有る それ以外の埋め合わせ 今はそれがメインでしょ 意図すらない全てへ そこへ座る椅子は、意図することよりも心地好いこと それくらいは意図してる 伏線のソファーの柔軟性 記憶を捨てる上に敷け
894 :
名前はいらない :2013/10/09(水) 03:13:01.30 ID:tylpkYn6
理 関係ない いくら関係あっても、関係ない いくら影響あっても、関係ない 環境が成長させてくれただって。いや、関係ないから 勘違いしてんのは俺か?いや、関係ない 狂わされたとか、屈折したとか 世の中の影響だったり、誰かのせい? 関係ない 狂わされたとしても、影響があったとしても 関係ない 運命を感じとれや 痛々しいと笑ってたとしても、運命を感じとれや まるで予定が狂ったかのような、そんな勘違い 知らなかった壁があって、まるでそれを突破しては喜んでるような勘違い 何が違うのかだけが焦点 できなかったことがあっただけ 今は、できそうになったことをやろうとするだけ 足りなかったことが少しだけ足りるようになっただけ 勘違いは、勘違いではない 騙されていたかのように、自分に気づく ほんの少しだけ、事実が変わるだけ 勘違いをとけや
895 :
名前はいらない :2013/10/09(水) 03:32:43.42 ID:Q1gls+g0
この文書には見出しがありません そんなに悩むなら ○○すればいいのに と思ってしまう私は現実的すぎるのかもしれない 「好きだよ」 それでは解決はしないだろう でも 今の君も好きだよ そして過去の君も事実好きだったよ 否定しなければならない過去は今の私にはないかな 時間を手繰る糸 手紬ぎの糸 しなやかに伸び細く細く細くなっても 決して切れはしない糸 不思議なことなんだけど 今の自分の顔のほうが前の時分の顔よりも好きなんだ 一人の人間の顔として それは 生まれ持った遺伝子による顔の作りのことじゃない 私が作ってきた自分の顔 前の私のほうが武器は豊富に持ってたと思う けどあの頃の私は自分の顔が嫌いだった 前のほうがもちろん若かったけど 今の自分のほうが好きなのかもしれない
896 :
名前はいらない :2013/10/09(水) 03:50:55.97 ID:Q1gls+g0
鋭利 強すぎる武器は 自分をも傷つける 君も知っているはず 持ち続けるのはとてもとても苦痛で困難で 私はそんなことを君に強いたりはしない たとえどこかの誰かがその武器を羨ましがったとしても 持ち続ける辛さを本当の本当に知れば きっと誰も本気で羨ましいとは思わないだろう 相手に向くはずの武器は時に私自身を刺した その痛みは辛辣で私自身を弱らせた 人と違う能力というのは事実 そういうものなのだと思う やるだけやってごらん 不安があるのは分かってる それでも今できるだけのことを きっとうまくいくから そしてもしうまくいかなくても ちゃんと帰っておいで
897 :
名前はいらない :2013/10/10(木) 00:07:02.09 ID:E7ZSWir4
現実 震えてる 熱、こもらしては震えてる 凍りついたように熱、こもらせている 震えなくて、凍りついて、熱、こもらせている 気持ちで必要な部分があって イタいくらいの自信や勘違いが必要で めちゃくちゃな理屈でもいいから 成立させられる理屈があるから そこで産まれてるのは、強靭すぎる気持ち 見合わない現実でも、無視してでも強くある必要があるのが気持ち 信念も先天も、才能もセンスも、そんな強靭な気持ちで後押ししないと 全部消えちゃうから エゴが過ぎても、そこだけは守らなくちゃ 自分ではなくなる 自分ではなくなったら、自分である必要がなくなる 自分である必要がなくなったら、要る必要もなくなる そんなバカな流れは、含んでいないとは言い切れない こんなタチの悪さが理屈にはあって いい塩梅を見つけるしかない 理想は捨てちゃいけない できるだけ迷惑は削って それでも迷惑はかけちゃうものなのだから、現実をよくして捧げる他にない いわゆる、結果やなんや、とか それはまるで、理想を捨てなきゃいけないかのよう 捨ててまでして現実をよくしようと 必ずそうせざるを得ない時が来るもの 理想を忘れる 現実がうまくいきだすと、理想を忘れる 結果主義に走り、見事についてくると、いつのまに理想を忘れてる というか、チンケな理想を忘れるため、現実をよくするための結果を追い始めてたんだろう 理想を忘れてるから、経緯すらわからなくなってる
898 :
名前はいらない :2013/10/10(木) 00:22:38.13 ID:E7ZSWir4
理想 結果ばっか追い始め、いい対応ができる適応力を身に付けた 現実はよくなった? なってねえよ 意味がわからなくなってんじゃねえかよ 理想がどんなのだったかは記憶からは消えていない だからまた辿れる。思い出せる だけど消えた 感性が消えてる 感性に習って紡いできた理想 脱け殻。形だけ残ってる アホか。俺は アホだ。俺は 確かに停滞が嫌だった 理想追いまくりの停滞が嫌で だから無視気味だった現実を全く無視しなくなってった 現実を相手してやるようになった 偉そうに相手してやるようになった 結果、痩せこけた気持ち 感性は淡く、虚ろに凍りついてく熱 無表情で結果を倒し、結果に勝った気になってる 実際はまだ負けてる 勝っても嬉しくも何ともない その時点で負けてる 最大の敗因は、自分に負けていること それが先 もともと自分にしか勝てていなかった 最高の理想は負けない だけど現実。勝ってみたら現実 いつのまにか自分に負けてたし。本当に 自分に勝つべき 再び、自分に克つべき 理想と現実を相手に、再び克つべき 結果は知らないけれど、バカな自分もやっぱり必要なことはもう知ってる 気持ちだけはまずバカでいて 根本を腐らすのはまだ早い むちゃくちゃな現実には非情でもいい まずはひとつだけでも結果を 感性はその後からでもいい 初めから要るのは、そんなのでも強い気持ち バカな気持ちでも強い気持ちを
899 :
名前はいらない :2013/10/10(木) 00:32:39.40 ID:E7ZSWir4
アタラシモノ アタラシモノ どうやてツクル? アタラシモノ 決めすぎんな でも決めとけ アタラシモノ ソレ決めとけ でも 決めすぎんな 対応型に無を感じろ 攻撃性にも無を感じろや 理想的 気持ちだけにソレ「決めてやれや」 現実性 「決めてることなんて無いくらいに思いやがれ」と、無を再び アタラシモノが欲しくば 有りも無しも2つの刀から
900 :
名前はいらない :2013/10/10(木) 06:42:02.44 ID:bDwUtTHh
感性 私にそんなものを語る資格はないと思う けど 感性だって生き物だし生もの 疲労しすぎれば摩耗してしまうのは どんな優れた感性の持ち主でも同じ アイデアというのは 適度な緊張感と十分すぎる弛緩の上に生まれてくるもの 普通なら弛緩に分類されそうな内々のものさえ 内々でなくしてしまった君は 結果休みなく走り続けることを以前にも増して余儀なくされてる 厳密には弛緩が存在できない状態 お金にならない無駄な時間というのがいかに大事か 君が昔自分で言ってたこと それはできればお金にならないままにしておけるほうが 誰からも何の評価もつかないままにしておけるほうが 本当はバランスが良い 現実がそれを許さなかったまでのこと 存在の承認をひとところに預けるのは こんな時代じゃ不安定すぎる 君が求めているのは求めるに当然すぎるもの たとえ奇人であろうと人間 強靭であろうと人間 本来は成果主義だけで生きられるものじゃないから だから私みたいな存在が呼び出されたのだろう 私に承認されて初めて 生きた心地がするのかもしれない ここが少しでも弛緩になっていればと願う
901 :
名前はいらない :2013/10/10(木) 06:55:34.80 ID:bDwUtTHh
いろは 似ている唇似ていない耳 君は砂を噛むかのように 手に入れた先から消える 存在価値に疑問を投げる 君の話はよく分かる 少なくても入ってくる 私にできることがとにかく聞くことだけだったとしても ひとまず私はただの耳になろう
902 :
名前はいらない :2013/10/10(木) 09:50:27.89 ID:E7ZSWir4
確実という椅子を少しずつ 攻めグアイ 皆無も助長もあり 決まってたことを崩し、減らし、無くす 新たに、決まってく 無いものからできて決まってく 振り替えれば2つ 無くしたものの決まっていたもの 無いものからの決まっていくもの 決まっているのが共通点 さあ次 勝負はどれくらいできるかなあ 全くできないとするなら、せめてここまでを確実なものに 引き上げられるだけやろう 疲れてるのはわかる だからこそ休まず今は行こう 疲れないくらいの確実性を準備し、そこに座りながら眠りながら、機を伺いながら 攻めないでしんどく無いならそうしておくのもいい 攻めた方がしんどく無いならそうしておくのもいい
903 :
名前はいらない :2013/10/10(木) 18:15:00.94 ID:cT072bYG
スレタイとは逆に意味わかりすぎる詩ばかりだなと思ったら自己啓発系のスレなのね
904 :
名前はいらない :2013/10/11(金) 00:58:58.53 ID:RYcgw9iH
乱心 愚直な人は、逆に曲がりまくってるくらい、素晴らしく真っ直ぐ その凄みを見ては勝手に支えにさせてもらってなのに 弱くなったとつくづく思う ぶっ壊された時からまだ治りきってないし、直りきってもないし ちょっと戻りたくないとかも思ってるし だったらどこへ向かい、どうなりたいのか それもいまいちなまんまだし 見つけた、無の中の正解に近いもの まだ信じきることはできないから、優しい伏線は張る 力が抜けるまでの表現 無い無いと言いながらする粘り 余裕ぶっこくそこに、まだ余裕足りない 安定、安心で安堵を 強く光ってた過去の煌めき えらいものに掻き消され 記憶に合っても感性はまだ帰ってこない 今はちょっと、もうちょっと優しい水になれ 沸騰は早い 漂え 自由に身を任せ その流れに乗っとけ
905 :
名前はいらない :2013/10/11(金) 05:09:38.04 ID:Qi8GwGMG
監視 ソレが知れたら人の目はひっくり返る 0.05%のソレ もちろん分かってる 頷ける話には違いない 人は本当にどうとでも言うものだ 時に憐憫 時に共感 時に賞賛 時に威嚇 時に軽蔑 でも私は過去24時間全然別のことをしていて 顔出してないし触れてない 糸が切れた凧のように 無鉄砲に飛び回って空に昇天なんて そこまで思い切れたらむしろ楽なんだろうな 良くも悪くもそんな凧にはなりきれそうにない 罪と罰 閉じ込められた理想 例え誰にも知らなくても 月が私を見ている 「言われなくても分かってます」 「それについてはさんざん考えてきました」 「きっとそうなんでしょうもうそういうことにしましょう」 「めんどうくさい」 「結論だけ手短にどうぞ」 それでもたまに魚の骨が喉に引っ掛かる ほんの小さな骨 喉の奥に指を突っ込んでその針を抜いて また明日が来る
906 :
名前はいらない :2013/10/12(土) 07:55:36.65 ID:ChKRqY6r
一喜一憂 蛇腹に変動する自分の気持ちの 仕方のない揺れを見る そういう日々になるとは分かっていた そういう日々にならざるをえない だから 寂しいとは思わせたくない そこに理由などなくて 覗き込む鏡 寂しいのは本当は誰 いつか空がぱっくり割れて天使が出てくるとでも思ってた それでも気を鎮めて この水の底はまだ見えない 無理をしない程度に無理を 今は少しずつ
907 :
名前はいらない :2013/10/13(日) 02:57:10.47 ID:TBnmfscm
哲学と感性 哲学を信じよう 理念もダメ 信念もダメだったからこそ だけど不正解ではないよ 順応と銘打っても、必ずしもそれがいいとは限らないわけで 何もかもが意味の無いものだとするなら 理念信念はやはりかなり重要である そういう理屈は健在でなきゃいけなくて 気持ちの根底をそこに映してるから 色々と限界は来るもので 信じるしか無くなるものも来る 猛省は来る 今あるのは哲学 大げさでも無いし、でも誇れるものでもない 信じるしかない哲学 叶わないことが多すぎて、涙すら渇いてる いつか溢れ出るそれのためにも、今の哲学を信じよう 少しでもいいから意味のあることを 感性を消しちゃいけない 認められるためのものではない 良いと思えるからやるだけ
908 :
名前はいらない :2013/10/13(日) 05:17:13.82 ID:2wCINNrs
can you feel like i do
909 :
名前はいらない :2013/10/13(日) 12:12:27.35 ID:YQjAWM3L
910 :
名前はいらない :2013/10/13(日) 18:54:15.14 ID:TBnmfscm
ゴール 夢がふと湧き、咲いている 「叶えるよ」 そんな約束をする事、忘れてる 思い出してみたら、何でも良かったのかなと迷う 近づく熱の快感にまた恋い焦がれてる 叶いそうな最中は寒く冷え込んでいて、もうちょっと冷静になれよと追い討ちみたいなもの ゴールやその直前、理想と現実的を整理し直しておいて 工夫しようとしたら、そんな自分に惑わされてる始末 じっくりに実際に実践的に 積み重ねでわかってくしかない道 新しい力 新しい信念としてでも受け入れ態勢を 夢の前段階
911 :
名前はいらない :2013/10/13(日) 21:26:06.13 ID:swgbnZ/a
詩の朗読やラップが大事じゃなくなったその時にはあやまりますから、ごめんなさいと。
912 :
名前はいらない :2013/10/13(日) 22:41:51.22 ID:TBnmfscm
「ここはどこ?」 少しは妄想にふけて楽しめる余裕、戻ってきた 綺麗事ばかり並べやがる、「見れてない」奴 それもいいけど、そうはならないようにしときたい自分 本気出してよ 余裕の笑顔は保証するから 余裕の笑顔を保証するなら 本気出してよ 叶わない夢になれすぎて、信じなくなりすぎてる 賭けるとき 哲学に。拙くても 最後まで通せ 新しい信念、哲学を信じろや 夢に向かえ、マジで 基礎哲学の最中を行け
913 :
名前はいらない :2013/10/14(月) 08:17:51.60 ID:QIlAQG62
本当は何でもアリの自由 見知らぬプレッシャー 自らそれにいつのまにか 再び目指すゼロ点ゾーン 経緯も確認で目論む選択肢 いつのまにかひとつのそれを 無限無限へと誘うマコト のめり込みまくりのエゴとは対比 掴めない虚無の無垢という意外性 だけど純粋とは違う対応型 足りなさを探す旅に見る自由 ハズレる移動に不足の自由 哲学と信念の間。それとその枠外へ まとめあげた扇型を軽く握り 血液が流れるその巡りを感じとる感覚を
914 :
名前はいらない :2013/10/14(月) 12:37:42.28 ID:fniyikTa
自由の刑 すべてが許されている世界 進むべき道など用意されていない はてしない平地 さあ、君は自由だ 終身自由刑だ
『愛を紡ぐ、愛を継ぐ』 君は人を愛せないし信用も出来なくて なんて哀れなんだって思うのが普段で 恋も愛も分からないままこう十数年と ここまで不経験のまま歩んで来ていた 仲間のいないいつもいつも一人の君を 僕は拾ってこのまま育ててきたのにさ まだ一向に分かる不意を見せなくって だから僕は君に愛を注ごうと思ってさ たった僕しきりでもいいんだってば 人を愛することは素晴らしい事って
『キミキミ』 現代風の言葉を並べても無駄だと思って キミキミ 逆に古くて臭すぎる言葉はだっさくって キミキミ 意味不明で難しい言葉は伝わりにくくて キミキミ シンプルかつ魅力のあるかわいい言葉を キミキミ
917 :
名前はいらない :2013/10/16(水) 05:09:04.21 ID:4z8A2c0a
the time will come even if... 雨が降ると洗濯したくなる不思議 試験が近づくと部屋を掃除したくなる不思議 寒くなるとアイスが食べたくなる不思議 台風が来ると外に出たくなる不思議 もちろん最後のひとつは冗談で 合理性と非合理性 事前と事後 動機と行動と結果 手繰ればどこまででも広がりうる背景と原因 それらを矛盾なく一本でまとめ上げる理屈理論理念 そういうものがあるべきだと考える心理 この世の中の一つの例外 二つの理の狭間に落ちることを許されるべきもの 一本でまとめることがそもそも間違いなもの それは確かにある 叩き付ける雨
918 :
名前はいらない :2013/10/16(水) 10:03:39.70 ID:SBQ1lKMH
即席のプログラム 即興の前の心構えありきで 世界の、その万物を見ながら 無くす 復活確定の、あるプログラム それの消去 世界を見て決める 新しいを作るために、決まりきった古いプログラムを無くする 見ていても無くす 扉を開けるタイミングをはかる 開けたらプログラム通りを少し遂行 99%と有って、1%も有る それを無くして0へ 99%を知りながら0へ 1%も知りながら0へ 100%も知りながら、1%のつまりで0へ 0%ではないけど0へ 下がっても 諦めても 冷静に 無くそう 新しい可能性のためにしろ
919 :
名前はいらない :2013/10/16(水) 16:25:42.84 ID:XymbsSmC
「擁壁」 土壌の横圧を受け止める
920 :
名前はいらない :2013/10/17(木) 20:17:02.92 ID:1QLS6sLt
暗黒の中の悟り 悲しみかどうかもわかんない暗闇 憧れの光はまるで毒 それでも呑み込み、夢の聖地 仮に感性が風前の灯火でも 記憶でその正しさだけは証明しておこう 見てからの準備でいいから 憧れの光は一時、忘れよう 相性を見てしまって、その良さを知ってしまった時からもうハマってる 現実でも夢を託せる そんな自分を少しを見たい
921 :
名前はいらない :2013/10/17(木) 21:25:00.35 ID:L9ocWH7l
子供の頃、
ともちゃんと一緒に
サーカスを見に行った。
小さい自転車で
校区外まで、出て
親にナイショで 行ったから
すごく ドキドキした。
暗いテントに、入って
何か、買ったんだよな
ポップコーンか、なにか。
座って待ってたら
急に ステージが明るくなって
ピエロさんが。
興奮したなあ。
その時の思い出は 古びた映画のように
私の記憶の中にある。
初めて、親に嘘付いた思い出も。
後で、ばれて こっ酷く 叱られた思い出も。
あの頃は、する事すべてが 初体験だったし。
怒られたところで、
頭の上を 空中ブランコが、舞っていて
何だか、胸が躍ったな。
大人になったら 色んな経験を 積んできて
あんなに、興奮することも 減ったように思う。
大人になるって、何か大切なものを
失ってしまうようで、複雑だった。
色んな葛藤があって、大人になれた。
だけど 解かった事がある。
中身は、変わりゃしないってこと!
だから、今日も ブランコを 思いっきり漕ぐんだよ。
コメント待ってます。。。
http://ameblo.jp/sorekara-himeko/
922 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 00:22:13.55 ID:y/O1BqMk
最後の間違い 見誤りにさようなら 己を知れば、憧れは心の中だけに 渋さも消えてらあ、無重力寸前 あの時の自分を越えられたのがまさに今なんだと、認めよう 高い場所はひんやり寒い 熱気すらない事実を認めたくはなかった 「仕方ないじゃん」 思い出の中だけででも飼え、あの熱をたっぷりと イヤな人になっちまったのかな 信念も理念も哲学も情熱も、なんか吹き飛ばされそう 真のバケモノ 底辺の更に底辺に行く天才
923 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 05:13:47.96 ID:Tzy7RcFq
逸材 猫を洗ったらパソコンがおかしくなった 猫を洗ったら急に寒くなったせいかパソコンがおかしくなった 猫を洗ったら急に寒くなったせいか猫がキーボードを床暖代わりにして体を乾かそうとしてパソコンがおかしくなった 猫を洗ったら急に寒くなったせいか猫がキーボードを床暖代わりにして体を乾かそうとして私の留守中ずっと乗っていたらしくパソコンがおかしくなった 猫を洗ったら急に寒くなったせいか猫がキーボードを床暖代わりにして体を乾かそうとして私の留守中ずっと乗っていたらしくキーワード検索やらヘルプ画面やら見たこともないものやらいろんな画面が出てきてパソコンがおかしくなった 絶妙なタイミング 今日猫を洗った私が悪いのか そんなわけで携帯からしか書けない
924 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 12:48:19.95 ID:FHVXRxzX
神の祝福 心からおめでとう これでいい、100%踏ん切りがついた 当然のことだけど、絶対に後戻りはない 大切にするべきものを守って これ以上の言葉はもうありません 誤魔化さないでくれたこと、ありがとう
925 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 15:38:22.35 ID:OksgnqiU
ごめんどうしても話がまとまらない
926 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 16:43:49.32 ID:O+n1/MIj
詩は意味不明でなければ 心地好くないとの意見に 時折沿ってみようかと想います 詠みてが独自の解釈をする それも、よいなと
927 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 16:48:50.18 ID:O+n1/MIj
暖簾向こうの映画のような 詩を並べて あなたは背を向けたまま だから僕には 誰だか判らないまま 誰か呼ぶ 曲がり角向こうの景から そしてまた シーン変わり 台詞さえ変わる それで散りばめられた 詩たちの行方 過去ログとなっては いつか未来に向かう その一行
928 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 19:22:12.86 ID:KqdOtvAM
リンク先から飛んできたが、確かに意味不明をきちんとポエムにするってそれなりのもんでは。 カットアップって手法もあるらしいですけどね。
929 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 19:31:35.15 ID:O+n1/MIj
>>928 こういうテーマに沿って詩として
綴って行けば、詩となる思想と変わる事も
在るのではないかと思って。
本当に症状で投稿していたとしても
太宰治でさえ、境界性パーソナリティ障害は
強く作品にも症状の一部は在ったと思われます。
一本松さんのレスは
一部の被災地の人の気持ちを和ませている効果が
在るため、何だかの効果は文体に感じます。
何の脈絡も無い、サラダとなった言葉の中に
何か在るかもしれないし。
930 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 19:40:53.31 ID:KqdOtvAM
前衛ってのを意識する、意味不明イズムになる(笑)
931 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 20:00:01.37 ID:O+n1/MIj
>>930 前衛で、いいと思いますよ。
意味不明ポエムは特に。
932 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 22:56:59.93 ID:y/O1BqMk
異 バカみたいに空を見上げてた 漂う雲を突き抜けて 少しでも太陽に近づきたかったのかな そんな光に少しでもなれたらって思ってたのかな ここはどこだろう 自分すら見えない深海 周りを見ても見えてない 感性が消えた自分じゃ、見ても見たことになんない 違いに見る壁を乗り越えたけど、一緒の色になってた そんな歩調を合わせても、何も感じないだけ 理念も信念も持ち続けていられたのは、弱かったせい 大敗を喰らって自分を折れたのは、行き詰まっていたせい 無駄な哲学が適応力ばかりの強力なもんになったのは、弱さを補いたいせい 笑える処世術 自分を裏切るほど、弱いことが怖くなった、って理屈かなんなのか 裏切りじゃないなら復縁を 少しの強さでもプレゼント 受け取らないわけがない だってそれは求めていたものだから
933 :
名前はいらない :2013/10/18(金) 23:10:41.98 ID:y/O1BqMk
違 強くなる意味、理屈で後付け 真っ当という名付けられるほど、強さなんかに意味はない だけどそれじゃいけない、世の中の常 弱いまんまでいたいからこそ、強さを取り込むんだ、とかなんとか わからないことでも許してもらえるように、強さで握手する 攻める気持ちを忘れちゃいけない 守ってるだけじゃつまらないだけだから それでも守りきらないと、勝つ権利すらないからね 有頂天を見れる頂点があればいいけど、きっとそんなのないからね 冷たい風が吹き荒れていて、熱も簡単に飛ばされるから 違いで摩擦。小さな灯火だけでもいい 誰にもつけられない火こそが本当に火 嫌でも光るくらいのそれじゃないと、分かれてる意味はやっぱり無いと思ってしまう
934 :
名前はいらない :2013/10/19(土) 04:41:33.30 ID:TmlmDJ7G
逸材2 うちの猫は見てない間に空メールを送信したことがある 自分でアドレスを入力して送信ボタンを押したらしい 誰に届いたか届いていないか不着メールは返ってこなかった あんなアドレスあるわけないのに 昨日は457という数字がつく文書をパソコン内から検索して 51件も見つけておいてくれた ヘルプ&サポート画面はもはやデフォ あとは何が分からないのか猫の手で入力すればよし アメリカのデフォルトに比べたら凄まじく害のないデフォです パソコン直って良かった
935 :
名前はいらない :
2013/10/19(土) 05:58:39.02 ID:z7Ou5vGM 高所 決まりきってないということが決まりきってる世界だけど 決まりきってることもあって その決まりきってることはやっぱり決まりきってて そういうのをひとつくらいは持ってないとやっぱりダメらしい そうやって違いを作り、分かれてる意味を際立たせる だからひとつにもなれる 違っていながらも。全部が全部、同じになる必要はやっぱりない 怖さを忘れちゃいけない だけど緊張は少しほどいてもいい 絶妙のバランスを見つけるのは容易くない だけどそれをしなきゃ気持ちもメンタルも無駄になるだけ 少しの間でいい ちょっと高いところに居続けてみよう 弱きエゴも少しは支えになる