なぜ人は漏らした下痢便に生還を見るのか
放屁と同時に勢い良く噴出した下痢便がブリーフを茶色く染める。
人はここに生還を見る。
ついさっきまで絶望の底、「もうどうにでもなれ」と自暴自棄だったこの男が
下痢便を漏らした途端に「どうにかしなきゃ」と焦っている。
生還しようと足掻いている。
一生懸命、必死に、本気で、
自分の為に戦っているのだ。
878 :
雑草 ◆je5cNlouiI :2010/08/03(火) 07:36:40 ID:hLZxo/sJ
>>832 これは、遊びの多い、解釈の幅の利く詩ですね。遊びは、比ゆによって生み出されている。この比ゆが、金魚と睡蓮
を、人と雨宿りの影にたとえているものですが、明らかな暗喩で、金魚がひらひら泳いでいる姿を人に重ね合わせる
ことで、独特のイメージを作り出しています。この比喩がさびしい雰囲気をかもし出していて、一匹の姿と、四匹の姿、
の対比による動と静の描き出し、それが雨の情景に独特の意味を与えていて、とても叙情的に読める作品だと思います。
C+
>>835 誰も知らないところ、というのを想像するのは、楽しいですね。旅に続く動詞も、変化をつけてあるのが味になっています。
誘惑、意識、思い出す、だんだん意思的に変わっていくのはうまいですね。そして、鉄、肉、人と、これも意思に近い
ほうへと変化する。知らないところも、だんだん僕自身の知らないところへと変わっていく。こういった変化のつけ方が、
旅というものが、遠くに意識されていたところから、実行へと決心を誘っている、その様子を描いて、意味深い、印象に残る
作品だと思います。C+
879 :
雑草 ◆je5cNlouiI :2010/08/03(火) 07:58:05 ID:hLZxo/sJ
>>837 一字空けた文体が、いいペースを作り出していると思います。試行錯誤の後が見られるような気がします。非常に、
ひとつのことに対して、丁寧に描いてあるので、作者の言いたいことがよくわかり、またイメージの豊富さも生み出して、
楽しく読めます(楽しい詩ではないのですが、ポップな感じを受けます)。見晴らしがよすぎて、とか、なかなかうまい言い方。
太陽とあいまって、思わずうれしくなります。全体のメッセージは、結構複雑で、間違いなく読み取るのは難しいことですが、
現実を言い表したものなので、難しい現実を逃げずに表現している、それに付き合って読んでいくのが喜び。B-
>>838 心に残りました。本音が消えたり、傷跡を残したり、といった、具体的な言葉が感情を刺激する。日々や世界は抽象的
な言葉でうまく様相を描き出している。君、のイメージも、届かないかすかな存在として、しかし、大切な存在として、
うまく一行にまとまって表現されている。ただの感傷的ポエムでないことは、最後の、世界が終わる、歯車が停止線
を越える、御伽噺が消える、といった、君の一声に対する独特の態度が、解釈しがたいところを残しているという、悪い面と、
魅力的な描写といういい面の両方を備えているところに、あると思います。ここは、しかしもっと読者にわかりやすくしないと、
損をしていると思う。B-
雑草は中二的哲学がすきなんだな
残り40kb切ったので新スレいきマース テンプレも元に戻したいので立てマース
30レスとちょっとで書き込めなくなりマース 新スレ以降の準備もあり勝手に未評価減らしマース サーセン
>>846 「えい!」じゃないがw ごめんこれ消させて あんまり卑怯者っぽさがないかな D
>>850 なにも夜中に出て行かんでもいいのに なんですり減ったw 星空の暗さで絵を描くなw
「空虚さが込み上げる」って言葉は初めて見ました なにも無いものが膨張でもしたのでしょうか
意味が分からないしー薬物とか怖いんだがぁー! 技術的な事言うと夜中っぽさが生きてないよー
偽って描くのはいいけどコッチはそんなのわかんないよー 曖昧模糊 具体的に書くべき E
>>856 お前だけが理解しても意味がないだろ いいからお前も少しは評価しろ E
>>858-859 その才能を他の分野に生かせよ! E
>>860 適当かよw 裏に隠すから伝わらないんだろ 谷川さんの詩は偉大といえる
注意を払わずに適当に残した言葉の1つ1つに大切な記憶があるとは俺には思えませんでした D−
>>861 「好き」も非常に多くの意味があります 昆虫マニアにとっては糞転がしでさえも(ry
貴方の「好き」という言葉には形がぼやけていてハッキリしていないのですね
そうやって何個も詰め込んでいったら内から破けてしまいますものね
しゃぼん玉は空を飛びますが風船と言われても題材を生かしているとは俺には到底思えませんね E
>>862 花や灯りに集う虫さんらには其々目的があります 貴方とは分かち合えない運命なのです(脱線
血だとか悪趣味っスね 鬱るのは自由ですが貴方・君と呼び方が変わるのは禁止されているはずよ
ちょっと独り善がりで意味が分からないッスわ 虫さんっぽさを少しは続けてたらいいのに E
>>864 かわいいですね いやそんなの関係ない 夏でも若葉はあるよーっと 「どんな」が非常に手抜き D
>>866 まーたお前はそうやってよく分からないおかしなモノを……
>>871 やかましい E
>>876 コピペんなks E
>>877 お前もじゃbk E
>>880 いつから雑草は叩かれキャラになってんw
未評価(
>>848)
>829 >839 >845 >853 >854
>855 >866 >867
その男、漏らした下痢便に生還を見る
放屁と同時に勢い良く噴出した下痢便がブリーフを茶色く染める。
人はここに生還を見る。
ついさっきまで絶望の底、「もうどうにでもなれ」と自暴自棄だったこの男が
下痢便を漏らした途端に「どうにかしなきゃ」と焦っている。
生還しようと足掻いている。
一生懸命、必死に、本気で、
自分の為に戦っているのだ。
はじけ飛ぶ下痢便、復活の兆し
放屁と同時に勢い良く噴出した下痢便がブリーフを茶色く染める。
人はここに生還を見る。
ついさっきまで絶望の底、「もうどうにでもなれ」と自暴自棄だったこの男が
下痢便を漏らした途端に「どうにかしなきゃ」と焦っている。
生還しようと足掻いている。
一生懸命、必死に、本気で、
自分の為に戦っているのだ。
『オー!軟便下痢ラッシュ!』
ヤー!今日は バナナかい?
ノー!今日は 下痢ラッシュ!
昨日は何を 食べたんだい?
イエス!昨日は焼肉 食べたんだ!
ゴー!胃腸に 漢方を!
アタック!胃カメラ 用意しよう!
フラッシュ!エコーで 患部をまさぐれば!
ヤッター!胃腸の炎症だ!
ダーダーダダダダ ドドドドドー
冷や汗出るほどつらくてもー 負けちゃいけないよ夢のためー
ブブーブブブブー ブババババー
愛のためには障害もー 乗りー越ぉーえる魂なのーさー!
ジャジャジャジャジャバー!
(流せ流せ!そのにおい!)
ジャジャジャジャジャバー!
(根性 根性 底力!)
ヤー!今日は バナナかい?
イエス!今日は バナナちゃん!
昨日は何を 食べたんだい?
イエス!昨日はバッチリ ヨーグルト!
>885
なん・・・だと・・・!?
俺と同じ・・・ネタ・・・
「眠れない〜夏至〜」
ふわふわ ふわりんこ 浮かぶよ 空に
じんじん じんわり 垂れるよ 床に
ふんわり ふわふわ サラリララー 蝉に
じんわり じわじわ コソソソソ コップに
お茶がコロンと音を立ててる 滑稽だな
庭の夏の虫たちが合奏している 素晴らしい
あー暑い 仕事が待ってる 今宵は あームスムス
目に汁が じぃさまから貰った時計がせわしなく チクタクチクタク
890 :
ちーちゃん:2010/08/04(水) 06:14:40 ID:BnFYHpkr
high-gunをぶっ放すheavy相撲carが瀬戸内海を泳ぐ
今から三十年前の紀元前18世紀
high-men飛びのtobby-warは日本海フェリークルーの
好奇の視線にさらされた
もう、さよならさ
18才の頃の俺もやっぱりセクシーダンスガイで
それでも学校には行けない
アウトリガー…否、ありがとう
耳をつんざくsou-menの流れる音が
(俺の)東三丁目の青線通いを暴露したとき
世界中の女達がため息を漏らしたんだ
「私なら…何時だって…」
産休…六十五年
その二年目迄にはラリアットで仕留めて欲しいんだ
俺には全てのビデオレターに目を通す時間が無いから
low-gunの瞳にhumming feelのsammingをgive
古い日の朝
一千昼夜の日を積んで
今日変わらずと船は来る
落陽の線に境界を切り
潮騒に明日を吹き散らして
一千昼夜の陽が落ちて
明日は過ぎたと船は行く
窓辺の空に星を象り
残照の雲を追う人の夢
「烈光」
ケーブルを通じて 差し込むレイディアンス
開かない瞼から 出口へ導くレヴァリィ
誕生の行き先が 宇宙のはじまりでも
わたしは拒まなかった
両の掌から 放たれるレイディアンス
閉じた瞳から 世界へ旅立つアイアム
情熱の行き先が 悪夢のはじまりでも
わたしは止まらなかった
脳髄奥から 差し込むレイディアンス
うつろう瞼から 出口へ導くフェアリィ
覚醒の行き先が ベッドの生命でも
わたしは迷わなかった
瞳が フォトンを求める限り
わたしは目を覚ます
[プリン]
サイレンが音階上を下に落ち
上がる
俺の会社での株が線路上を下に落ち
上がる
休みの日 屋根裏の騒音が限界を超える
いら いらいらいら 透明の槍で子供達を串刺し
いや 外に出て タバコを吸った
大家がでてきて 臭いから部屋の中で吸えと
階上へ向かってた紫煙
カラメルソースがめらめらいってる鍋に、
ホースで水をまき散らし
棉飴の匂いまき散らし
沸騰寸前
>>829 構成が、まさに歌詞って感じ。
俺の想像力のせいかもしれんが、人がフェンスによじ登ったり
足を投げ出して黄昏てるぐらいしか目に見えなんだ。D
>>839 スゲー。マジパネェ。笑っちまうほどオニ中身ねぇ。
まさか無敵と素敵の対比を狙っただけじゃないよな。
よもや「なめてコンマ」とか
「6連発もめ」を「6連発」と「もめ」に分けるとか
そんな浅薄なもんじゃねぇよな。オニD。
>>845 云いたいのは最終行の「見えていたのは世界の一部」ってことかな?
1節めの「それ」たちの「一部」しか見えてなかったとか。
2節めは、どんなものにもキレイな面と汚い面があるってこととか。C-
>>853 青い海に釣りをする人影――そんな画像を見ているPCの前の中年。
そんな図が浮かびました。
こんな図は、焚書するか永久に葬られるのがいいと思います。
だって悲しすぎるじゃない。C
>>854 腐った森博嗣って感じ。もしくは攻殻機動隊(三文字アニメVer)。
>どんどん、どんどん底に沈んで。
ここが「ドンドンドン ドンキー ドン・キホーテ」ならAだった。D
>>855 作者氏に云いたいのは「己を貫き理解されないか、己を曲げ理解を得るか」ということだ。
この世に作者以外に理解され得ないものがあるとしてそれに価値があると思うなら、
己を貫き理解されない道を選ぶのも手だと思う。要約すると「わけわかめ」。(評価なし。感想)
>>867 似たようなビジョンは俺も持ってる。でもなんかこの詩はアッサリしてる。白湯みたい。
あと詩的(修辞的)な描写があまりないから、なんかごっつ淡ぁい。
韓国製のパチモンMP3プレーヤーで音楽聞きながら歩いてたら
擦れ違いざまになんか云われて「えっ?」てなるような感じ。
俺、昔っからなんとかマシンガンってヤツ好きになれないからあえて評価しないね。
895 :
839:2010/08/06(金) 01:49:54 ID:kItWVXCk
>>894 評価あり
「無敵」という単語で若さを出してるつもりです。
1連目のキャンディなめてコンマで無敵ってのは「星のカービィ」のことです。
3連目の無敵はオナニー中の無敵状態のことです。
5連目では「キミ」と付き合うことになった時の気持ちが無敵ということです。
2,4,5連でキミ→素肌→まぶしいという感じで繋いでみたつもりなんですけど
自分なりにリズム感を重視してみたので詩的表現?が少ないのかと思います。
あと、オニDってDと比べてどうなのさ
896 :
名前はいらない:2010/08/06(金) 20:28:47 ID:WIlwea2N
「好き」
太陽が顔をのぞかせ おはようと挨拶をし
私は彼とそのパレットを 観察することにした
朝一番に見ると それは淡く桔梗を彷彿させ
白く輝けば パレットは瑞々しく 雲が漂う
目を離すと 杏色に染まり
やがて ブルーベリーを闇に沈め
甘酸っぱい夜が 始まる
897 :
雑草 ◆je5cNlouiI :2010/08/07(土) 18:54:37 ID:W2WA3d/v
「悲しみと空」
夏の空は薄い水色
でっかい凪いだ海が
上にも下にも
ああ、秋になって
空は青みをました
きりきりとした粒に分解できへんか
腹が減っては戦はできん
そうや、もっと食べ、もっと、もっと食べ
悲しいときは、上を向いて
晴れた空に、涙も乾く
おてんとさんはさんさん
おてんとさんはさんさん
悲しいときも
涙と一緒にどこかに消えてく
それがむなしいけど
それは悲しいけど
空に手が届かないように
この悲しみには薬がない
898 :
846:2010/08/07(土) 21:13:31 ID:/4VUEtct
昨夜 サマーウォーズの 映画を 見てけれど 余りにもつまらなくて 泣きそうになりました
>>829 フェンスでなく「屋上やベランダだったら」と考えてみたら? 高さ生きてないし
凭れかかってて片足離したら全体重がもう片足に乗るから不都合なんじゃないの?
3連目微妙だし 熱云々イマイチだし 見える見えない心だの言ってりゃ詩って訳じゃないよ
もっと創造して美しく! おいらのポエームを見て感動しなさい 後半にかけてダレてきてるのは秘密よ
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/poem/1259395701/l50 >>895 あなた詩ってのをなにか勘違いしていませんか?
>>898 おいらはオチだけ優先してて詩的に表現すること忘れてるように見えたよ
>>885 いらないE
>>886 おいら下品なの嫌いE
未評価(
>>882)
>855 >866 >867 >888 >890
>891 >892 >893 >896 >897
900 :
名前はいらない:2010/08/08(日) 03:02:53 ID:cv195t3b
「いのち」
まぐれあたりの海に
光が生えた
すべて影もなく
人のように軽く
朝の絶望をかっこよく表現してみた
空の青が私を殺した
殺された私は延々と眠っていたが次第に飽きてものを食べた
そうしてまた眠り、時には自分を慰めた
何も考えず茫としていた意識がもう十分と活発に蠢き始めると
焦燥が身を焼いた
私には、何も残らず、何を為すにも時間を無駄にしすぎたのだ
音のない宇
天井を見ている
いつからか
まばたきを忘れた
どういうことか
笑みを覚えた
底のない宙
衆生が見ている
どこからか
科が聞こえる
そういうことか
笑みと零れた
【ウラン】
赤い小箱に入った
桁違いの値段のお財布
あなたから頂いた
最初の贈り物
わたしには高価すぎる
誰もが羨む贈り物
どこへ行くにも
なにをするにも
肌身離さず持って歩いた
まるで御守りのように
その財布を開くたびに
視線の刃先がわたしを囲う
敏感な肌をぴりぴり
刺激的な彼女の刃
わたしは眠れない日々に
真っ青な隈を産んだ
あなたはその頃からわたしと逢うことを拒み
オニキスの指輪をつけ始めた
まるで御守りのように
わたしは当初
なんのことかわからなかった
904 :
名前はいらない:2010/08/08(日) 16:40:31 ID:5ZlsFowi
ヘイヘイヘ ヨーヨー♪ キンキンキン カーンカーン♪
校舎の影に隠れて抱きしめてー♪
とってんしゃん♪はしりだしたらシュワリワリー☆
ぷばぷかぷじぷじぷい☆
ジジイの股間を蹴り飛ばせー☆たまふくろの毛を毟れー☆
ケロケロリー お手手がちぃさいケロケロリィー
フワフワリ〜プリンからめる ふわふわり〜☆
評価オナシャス 何方に評価されようと再評価権は必ず行使します(←クズ
「おかしな夢ばかり見る」
今は夏なのに 急に雪が大量に降りつづけてきて
鳥は鳴くのをやめて空を見上げる事なく巣で休み
飛行機は落ちてしまうからと休憩していました
小さな蛇はなぜか人間らしくブルブルと震えているように
「死んでしまうよ 動けないよ」と困っていました
外の世界は冷凍庫より冷たいので腐ってはいないのですが
彼の暖かい土は 死のカビのような雪で覆われていたので
見かねた私は料理用の鍋の中に入れてやろうと思っても
蛇が怖くて触れられずに どうしたものかと私も困っていたのです
鍋は持っているのにスコップ等は全く持っていなかったので
靴で彼を持ち上げて 鍋の中に放り込んでやったのに
「僕はお腹が空いていたんだよ はやくご飯をもってきてよ」
と この哀れな蛇を助けてやったはずの私に言いやがったのです
906 :
桜酒の人 ◆aXiWy465T6 :2010/08/08(日) 19:02:54 ID:CUQoVsJY
「紙飛行機」
紙飛行機に描いた彼女の名前を 僕の机から外に放った
教室を抜けて校庭を越える その姿は僕にはまぶしかった
紙飛行機よ さようならだ
家に帰ったときには忘れていた
しかし翌朝 教室に行くと なにやら視線が突き刺さる
クラス中の目線が僕にあつまってる ふだん慣れないから違和感だな
愛しの彼女も僕を見てる 席に着くと紙飛行機が広げてあった
僕の青春は一瞬で消えた 飛ばずに潰えた無様な翼
僕の青春は一瞬で消えた 図らずもこのノートは学級日誌だった
僕は昨日 日直だった のさ
まるで砂漠に不時着した 飛行機 飛行機 だな ああ
どうしようもない ない ないからもう しおれてしまいたい
目の前が真っ暗になって うずまいて あの娘が 小さい声でいった「キモイ」 反芻する
僕はキモイのか そうなのか ああ 純情よ! おまえはキモイぞ!
紙飛行機の先はつぶれていた 僕はつまんで形を直す
そして窓を開けて 叫んだよ「かよこ 僕は君が好きだ」
紙飛行機を投げる 校庭を越えろ
日本を跳び越し 宇宙まで行けよ
彼女の「キモイ」も他のやつの目も届かないところで愛を貫いてくれ
まっすぐ飛んでくれよ 僕の愛を 託したぞ 紙飛行機 行け
907 :
名前はいらない:2010/08/08(日) 19:38:10 ID:5OS3Flq9
「夏休み」
小さな電車に乗る
冷えた車内
効きすぎた空調も僕は冷ませない
見慣れた景色が流れていく
畦道を走る子供たちと虫取り網
トンネルをふたつくぐれば海
青い空にうみねこが見える
電車が走り去る暑い無人駅
真っ白なコンクリート、緑のベンチ
堤に駆け上がると、懐かしい潮の匂い
走って向かうおばあちゃんの家
冷えたラムネ、ぽかぽかの縁台
元気な犬に、大きなすいか
あったかいおばあちゃんの笑顔
ほら、そこ、もうすぐだ。
散歩してるおじいさんとあいさつをした
【熱田射地方阿鼻号泣】
汗まみれのひっつく塩
濡らせぬ ぬるぬるの肌
しかめっ面の凡てが黄金色に輝く季節の労働
あちーあちーと内語にない雄叫びが夏をどんよりさせ
あれほど嫌がった冷たい人の顔を持たぬ容赦ない季節が
すぐそこ
夏って早いよね
トロピカルに蕩けた頭脳がやられる寸前に
身の引き締まる思いが徒然に過ぎていく
冬支度ももうすぐ其処だよ
そうやって歳を重ねていく我らが一体何に逆らうのか
いつも思うわ 今が一番なんだと 今しかないんだと
夏を賛美しよう
夏こそが薄汚れた世界を強烈な光で輝かせるのだと
めくりめく季節の中で 麦酒はいかがか
秋は秋刀魚 猛直ぐ其処だよ
あはは
【夜明け前】
殺される うぬに
まわされる うぬに
よしこまれる うぬに
泣きじゃくる うぬに
眼前の太陽が僕の視界を奪い
世界は卑怯だと
生まれついた習性に修整を刻む為に
キセルにガムを詰める・・・
虎の子が地団駄を踏みつつ
縁側で気合一発かける
よしこまる うぬに
殺される うぬに
窃取される うぬに
行く手を阻まれる うぬに
うぬは何者ぞ
【】
更地が月を集荷しました
潮の流れは変わり 人も変化しました
わたすは大満足です
月が更地の上で欠けることなく
NYダウを暴落させ つるりと滑っていくのです
大暴落のままに そのまま 遠くへ行っておしまい
もはや 月は幻想を生む以上に絶大な勘違いをもたらしてしまった
ほくそえむ太陽が 皇居に君臨し 我らは農作業を始めるのです
もはやこれまでぞ
>>896 パレットとは、目に映る景色のことかな?
パレット=彼=何らかの花、かとも思ったけど、「彼とそのパレット」とあるから食い違うんだよね。
パレットを「配色」「色彩」とするならある程度は合致するけど、少し敷衍しすぎの感もあるし。
景色というより空模様かもしれない。
太陽が昇り、桔梗色の青空に雲が漂い、杏色の夕焼けからブルーベリーの闇空に染まっていく。
色の展開は行毎で一見リズミカルだが、表現がいまいちパッとせずテンポが悪い。
テンポの悪さが若干の気持ち悪さを引き出していて、テーマがどこにあるのかをわからなくしている。
「彼」というのが人間・動物・植物・無生物のいかなるものなのかがまったくわからん。
D+
>>897 雑草氏の詩は、いつもどこかに仄かな無理がある。自然っぽさが欠如している。
この詩では、半端な方言とひらがなでの表記。
感情を言葉によって表すのでなく、言葉によって表すこと自体をを目的としたものに多い気がする。
俺自身のも含めて。
あと、詩に慣れた者に多い「最後の行をそれなりに効かせる」が目立って少し嫌味がある。
D
>>900 核を捉えている気がしない。衛星のように核心の周りを用心深く徘徊している感じ。
D
>>901 「殺した」という言葉のいかに魅惑的でいかに浅薄なことか。
「何も」という記述が3箇所あるがどれもが否定的で、些少の嘲笑を引き出している。
曰く「人間が今までなにか価値あることでもしてきたんかいw」って。
俺みたいな天邪鬼に評価されしことを怨むがいい。
D+
>>903 これって詩? ウランを贈って自分は被爆しないように避けてたってことっしょ?
「彼女の刃」ってのが、高価な財布を羨む周囲の女の視線なのか、
それともウランを贈ったのが女で貰ったのが男だったのか、よくわからん。
保険金殺人みたいなもんなのか、
それともウラン、オニキス云々は比喩で裏になにかあるのかとも思ったが……違うっぽいし。
D-
>>904 言葉の意義を考えるにはいい詩だ。
人間は意志を疎通するために言語を開発したが、
なぜ人は意図してかせずしてかその目的を破壊してしまうのだろう、
言葉に意味はあるのだろうか、ってね。
E
>>905 寓喩っぽいが、正直なところ「めんどくさい」。
意味がありそうで実はない詩の可能性もあるだろうし、評価なしってことで。
読む気を起こさせない。
>>906 イカロスを想起した。単純に翼があるモノ繋がりだろうな。
好きだよ、俺はコレ。特に「純情よ! おまえはキモイぞ!」が。
個人的には、わかりやすい言葉ばかりなのが引っかかるがホント個人的な好みだな。
あと「紙飛行機」と連記しているが、そんなに意味がない気がする。
「僕」が危険を承知もせずに紙飛行機を投げた能無しだからかな。C
>>907 海猫の声を聞くと、心の底が小さく悲しくなるのはなんでだろう。
TVとかの音声だとそうでもないのに。今度テツトモに歌ってもらおう。
ミステリを読みがちな俺には、ばあちゃんがおじいちゃんに殺されてたENDが見えました。
特に可もなく不可もなく、普遍的だと感じました。D+
>>908 これが一週間練られた詩ならいいが、どう見ても5分で書き流したものにしか見えん。
言葉に重みがない。E+
>>909 GANTZの石像を思い出したなぁ。なんか眠くなる詩です。D-
赤と白(仮)
捨てられたままの、真っ赤なコートを来てごらん
ほら真っ白に、降り積もった雪のなかに
可笑しくって可笑しくって 仕方がないでしょう?
それはいけないことなんだと、誰も教えてくれないの?
からからに渇いた あなたのその瞳が
そっと真夜中の町並みへと 目をそらしてる
今踊ってるのは誰? そこはあなたが好きな十字架の園
鐘が鳴ったから さあ赤と白が出会い恋をする
「垂れ流さないでよ 汚いわ血の涙」
それは禁断の唄 雪と血のコントラストに
ささやかな折鶴をおいて あなたが立ち去ったのは
昨日のことだろうか、それとも明日のことだろうか
そんな禁断の唄 恋と死のコントラストに
輝いた指輪を捨てて 僕は眠りについた
昨日のことか明日のことか分からない夢をみるんだ
914 :
913:2010/08/09(月) 00:15:03 ID:QiGAWxkT
行間うざい申し訳ない
>>912 評価ありがと。
歌詞だからメインのワードを多くしちゃったんだよね
普通に読む分にはうざったいか、やっぱり。
サンクス
916 :
名前はいらない:2010/08/09(月) 00:34:59 ID:gUPK4t5G
マンションの蛍光灯がほんの少しだけ寂しさをやわらげる
部屋の明かりをつけてカーテン越しに深夜の車道を眺め
これから何をするの
疲れた心で部屋の色を探している
今日の出来事も明日の予定も
楽しかった昨日を振り返るための過ぎ去るべき時の通過点だとしたら
これほどの苦しみも悲しみもしないでしょう
痛みを切り離す自己防衛な無感動が
今日から明日へをただ手を引っ張って連れてゆく
君ならもっと大きな声で言っただろう
明日を変えるためのわがままな気持ちを
もっともっとたくさんのわがままを
自分が傷つくことを恐れないで
今が変わることを恐れないで
917 :
雑草 ◆je5cNlouiI :2010/08/09(月) 02:56:34 ID:ZYBvYodl
>>911 NONPHILIAさん、評価どうもありがとう。無理は後になって気づいた。自然らしさの欠如も後から見ればわかる。
そのときは、いかにも自然に自分の感情をつなげていったように思えたのだが、その感情自体が不自然なものだったようだ。
たまに客観的な意見を聞けるのは、精神安定上もいい。NONPHILIAさんに残すものがなかったとしても、こうして
言葉のやりとりをしたという事実は残る。そして、いつも評価されることによる豊穣さを僕は受けてばかりなのだ。
918 :
907:2010/08/09(月) 17:32:57 ID:oJdWiiCG
>>912 NONPHILIAさん、評価ありがとうございます
意図としては。普通な詩にどれだけブラックな物語を持たせられるか
で、親に虐待とかされてる僕は一度行ったことのあるばあちゃんの家に家出
車窓から見た子供を恨めしく思いつつ…
でも、挨拶したおじいちゃんに殺されて
海に捨てられ死骸をうみねこに食べられる
んでも、僕の家とおばあちゃんの家は遠いし
ばあちゃんは僕の家出を知らないし
両親も大して心配もしなくて
結局誰にも死んだことが気づかれることがなかった
みたいなのも想像して書きました
なので、特に可もなく不可もなくってコメが嬉しかったです
が、まさかあんな近いENDを読まれるとはまだまだでした…(^_^;)
>>910 テンプレ読んでください E
>>912 めんどくさくないよ! 蛇さんだよ!
>>918 (^ω^;)
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次スレ
君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.92]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/poem/1280846706/l50 ぶたさん
ε ⌒ヘ⌒ヽフ
( ( ・ω・)
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
( ( ・ω・) ω・)
ε ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヘ⌒ヽフ⌒ヽフ
( ( ・ω・) ( ・ω・)ω・)
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君のセンス5段階+αで評価するよ[vol.92]
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/poem/1280846706/l50
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rl二h: :.|:|_|| | jl:|| rlニ. l | > __ 匕! .ト、 \ Ll_ハハハハハ| |「l_f」L|
|l二 l|: :.|:|r――‐L」‐ュ:ニ ,イ | _ ノl_ _/ .| | \ ヽ二i|二二二「 ――|二二二
|l二 l|: :.|:l  ̄三三 ̄_l|: / |/|l |´ ゝ_ノヽ__/| l` ー、l \|__I二二I .|/| l | l l l l l
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