1 :
名前はいらない:
2 :
名前はいらない:2007/09/30(日) 20:58:01 ID:YRSt8/Zz
_, ,_
ヽ('∀`)ノ ヤスケンが華麗に2ゲト!
( )
ノωヽ
4 :
名前はいらない:2007/10/01(月) 10:41:19 ID:ssXlTAKt
5 :
名前はいらない:2007/10/01(月) 12:08:47 ID:8J8Jv3KN
6 :
名前はいらない:2007/10/01(月) 14:53:17 ID:0PEjCVih
今出ているブルータス(言葉の力特集w)に若手詩人、キキダダマママキ、
小笠原鳥類、水無田気流、あともひとり(忘れた)出てたぞ、写真入りで。
7 :
名前はいらない:2007/10/01(月) 18:57:38 ID:1RAm2L8h
>>5 慌てて読めない設定にしたようだが、こいつはどこのイタタタだ?w
8 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 11:34:10 ID:jyFEacYJ
そっとしといてやれよ。あんたのほうがイタイよ。
9 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 12:46:43 ID:Fk1pgIPV
>>8 本人乙。見られて困るなら最初からネットなんてするなよ
10 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 13:05:27 ID:jyFEacYJ
>>9 本人じゃねーよ。お前、才能ない上に性格悪いな。一生投稿厨してろや。ぼけ。
11 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 14:57:59 ID:XATZ9YNO
12 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 18:46:15 ID:ZnYe6BeZ
13 :
名前はいらない:2007/10/02(火) 20:50:25 ID:YRJ6gVvI
>>9 >お前、才能ない上に
妄想乙。あんたがいちばんイタタタだよ
14 :
10:2007/10/03(水) 00:11:19 ID:QP/YQIH4
15 :
名前はいらない:2007/10/03(水) 01:06:24 ID:FIjTz7Rf
詩学だけ9月号で変だなと思ったら、今月休みだった。
16 :
名前はいらない:2007/10/03(水) 19:49:47 ID:OL31jrvP
詩学には もっと ちゃんとしてもらいたい
内容にしろ 営業にしろ DA
17 :
名前はいらない:2007/10/03(水) 22:34:27 ID:ZMkuaC1G
最近ギリギリにならないと詩が完成しなくて。
詩学へ投稿してるんだが、方法がメールなんだ。
メールでもおkってことだけど。
サイト動いてないわ、休刊だとか合併号だとか。
ほんと大丈夫なの?って訊いてみたい。
ということで、メールちゃんと見てるか不安になってきたんだが。
18 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 06:50:57 ID:9OODih9s
>>17 詩学の今月の休みはあらかじめ予告されてたの? それとも急に休刊? 後者なら
またヤバイんじゃね?
「midnight press」が休刊するまではメールで投稿していたけど、締め切り間際に送った
作品でもちゃんと載っていたよ。でも現在の詩学がどうかはわからないなあ。
19 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 07:06:11 ID:vZdf9ZVg
今月号の思想でも“作品紹介より長い”辻元節は健在!
「私は近頃、詩人であることにも飽きているが、日本人であることも嫌になることがしばしばある」
どう見ても中二病です本当に(ry
つーか、ウダウダ言ってないでさっさと生きることにも飽きればいいのに。そうすれば
もっとたくさんの詩集を紹介してくれるまともな人間が担当になるだろうからさ
20 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 08:01:36 ID:m44s4tOW
>>19 相変わらずイタタタだな辻元。あいつが詩人やめたって誰も困らないし興味もないのになW
最近ますます厨らしさに磨きがかかってきたな
任された詩集紹介のページを半分以上もくだらん自分語りで潰し、2ちゃんもしっかりチェックして
誌面を使って文句ってどんだけお子ちゃまだよWWWWW
21 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 08:26:44 ID:fLTJjR7i
このスレに出てくる個人名で一番多いのが辻本である件…
話題にならない詩人よりは叩かれる方が良いとも言えるか…
22 :
クマクマ:2007/10/04(木) 09:36:02 ID:fmcvMsJV
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
/ ○ ○ |
>今月号の思想でも“作品紹介より長い”辻元節は健在
>任された詩集紹介のページを半分以上もくだらん自分語りで潰し
これで尚、辻元にページを任せる編集部が問題だろ。
辻元が不幸になろうが構わんが、詩集を出す人間も、読者も、誰も幸せになってない構造…。
23 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 09:50:11 ID:z8aNAfRv
詩学はあの胡散臭い髭面を見てから,ああこれは長く続かないな,と直感したよ.
24 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 09:51:15 ID:m44s4tOW
>>21 別に叩かれてないよ。叩く価値もない。笑いものになってるだけ
>>22 いったん任せたら1年きっちり続くからねぇ。この時期に詩集を出した詩人さんたちには
気の毒だが仕方ない。まあヲチ対象として楽しませてもらうさ
25 :
名前はいらない:2007/10/04(木) 15:20:59 ID:uLTXuGxw
>>17 31日11時半に送ったメールで掲載されたから大丈夫だと思う。
26 :
名前はいらない:2007/10/07(日) 18:32:14 ID:ciUcwQDb
詩学はちゃんと予告してたよ。
にしても、大丈夫なのか。。。
寺西さんと掲載されてる詩人の
自己満詩誌になってるんじゃないか。。。
27 :
クマクマ:2007/10/07(日) 21:06:56 ID:bYdmBplT
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
/ ○ ○ |
何とか刊行を続けてるだけいいんじゃないの?
寺西さんも、また過労でダウンしなきゃいいけどな。お元気ですかークマ。
28 :
名前はいらない:2007/10/08(月) 21:48:17 ID:3U5EUbje
このスレの前スレで少し見た気がすることなんだが(いや、もしかしたら別スレかもだが…
詩を原稿用紙に書くときで、一つの文が長文で、二行目にいくとき、
上を一マス下げるとかなんとか書いてあったような。
それが気になったので、「詩 書き方 段落 升 マス 規定 原稿用紙 使い方」
こんなキーワードを組み合わせたり減らしたりして検索したが、いまいち情報見つけられなかった。
今手元に「2007.9の詩と思想」だけがある、でもそこの詩の募集要項には、詳しく載ってない。
原稿用紙に詩を書くときの基本と規定が載ってる雑誌、あったら教えてくれませんか。
29 :
名前はいらない:2007/10/08(月) 22:45:29 ID:8MrFxn63
基本的に一文が二行にわたる時は時は二行目を一マス空けてる。
長い一行なのか、二行に分けたかの区別もつきやすいしね。
詩学や詩と思想を確認すると大体そうなってる。
ただ、そうすると長い行のところだけ形が不格好に見えてしまいがちだから、
一行二十行以内に収めようとする人が多くなる傾向がある。
散文詩の場合には空けてない人の方が多い。
「空けない=載らない」というほど厳密なルールじゃない。
>>28さんがどういう詩を書くのかはわからないけれど、一般的な形ならば、
空けた方が無難じゃないかな。
以前スレで話題になったのは、どこかの先生の、「二行にわたる場合は
二行目に一マス空けるのが常識だろ!」と、投稿規定にも書いてないことに対して
怒ってたのが話題になった時だったかな。
あと、プリントアウトした原稿でも原稿用紙でも、次のページに続く時、
連分けするのかしないのかが一目でわかりにくいようなところは、
矢印でもして「ここ一行空ける」と書いておくと、載った時に「ああ、ここは
一行空けるとこなのに……」といったことが起こらなくて済むよ。
規定が載ってる雑誌の話じゃなくなっちゃってるな。
30 :
名前はいらない:2007/10/08(月) 23:49:19 ID:UEbhf62i
>>28 これでせう?
「本文は一番上の升目から書く。全行一段下げは無意味。一行が長くて
用紙の二行に亘る時は二行目を一段下げる。郵送料節約の場合を除き詩の
終わりで原稿用紙を切り取らない。ワープロ原稿は全角文字のみ使用。
升目一つに二字の半角文字はセコい。用紙が二枚の時終行後または初行前に
V印をし一行アキ、叉はアキナシ叉は行ツメと記す。欄外に20字×20行で印字
題◯行本分◯行と記すのが礼儀」
31 :
名前はいらない:2007/10/09(火) 07:01:17 ID:WXnx9Jaa
そうそれ、勘違い大先生の横木だよ。うにまるのペンネームにも文句つけた奴
32 :
名前はいらない:2007/10/09(火) 10:17:55 ID:jeU0QG5W
辻元といい横木といいイタタタが多いな。俺は横木が投稿コーナーの選者の間はまったく投稿しなかった
33 :
28:2007/10/09(火) 14:37:03 ID:yFMIdXLn
>>29>>30 うおおおお教えてくださってほんとありがとうございます。
コピペして検討します。
34 :
クマクマ:2007/10/10(水) 22:30:06 ID:VfdeRwic
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
/ ○ ○ |
俺クマはセンスがないからやらないけど、
行の空け方、飛ばし方を工夫して、見せ方、読ませ方に拘る書き手もいると思うんだがなぁ。
無名のうちは、俺等に従ってろ! ってことなのかしら。やれやれだね。
35 :
名前はいらない:2007/10/11(木) 08:53:55 ID:ecRBqYAP
大先生が社会の常識をわざわざお教え下さっているのに、おまえらときたら・・・
36 :
名前はいらない:2007/10/11(木) 19:10:33 ID:ftDYrbNe
詩学廃刊
37 :
名前はいらない:2007/10/11(木) 20:13:11 ID:qPK70yhA
mjk
38 :
名前はいらない:2007/10/11(木) 23:41:53 ID:03q7GUTV
>>36 ソースplz。
ググるほか自力で調べられる状態じゃなくて申し訳ない。。
36さんじゃないですが……。
詩学社廃業の話、mixiのある詩人さん(会員制サイトなので念のため、名前は伏せておきます)日記で知りました。
お知らせの葉書が来たそうです。
40 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 00:31:34 ID:1+MlsZQD
超うけるw
寺西みじめwww
41 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 01:05:47 ID:JP+ylQ9w
寺西さん病気みたいね。大丈夫かな
>>36は、ほんとだよ。
家にもお知らせのハガキが来た。
マジでショックだわ…ひとつの歴史が終わっちゃった。
43 :
38:2007/10/12(金) 08:40:44 ID:EN72UC5J
>>39 >>42 色々有難うございます。…しかし本当にショック。投稿欄楽しみにしていたから…
44 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 09:30:27 ID:HyqvT9ol
マジかよ。思想は大丈夫か?
45 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 12:47:33 ID:sJXRkXgS
リアル泣きじゃくり部屋直行www
46 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 13:43:45 ID:WJ8FQZ0y
うーん。歴史ある詩誌なのになあ。非常に残念です。
新体制になったからここまでやってこられたのか、はたまた逆か・・・
47 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 13:59:55 ID:R1IAif5A
48 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 15:02:43 ID:vLoW4YQ5
ちょっと薄汚い、垢抜けない社長で、とても洒落た詩集を作りそうになかった。
やり手の美人社長ならよかったのに。
詩集作りなんて究極の贅沢趣味なのにあんな小汚い社長じゃダメ。
49 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 15:20:32 ID:jUoLYKXr
50 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 15:55:45 ID:ssIfzCaD
社長ってどんな人?
想像つかん
51 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 16:11:54 ID:JP+ylQ9w
詩誌なんて売れないし金かかるし贅沢なんていうやつは無知だな。むしろあの人が世に送りだした詩人は多い。
52 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 16:24:28 ID:xEW0ji+J
それはない
53 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 16:45:34 ID:DZuLUKSu
お金のかかる上に売れないものを作ることっていうのは貧乏人にはなかなかできんから
そういう意味で贅沢っていってんのじゃないかな。
54 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 21:58:11 ID:9FXJ4Py8
今まで詩学しか購入したことがない私はどうすればいいですか。・゚・(ノд`)・゚・。
55 :
名前はいらない:2007/10/12(金) 22:38:04 ID:HpRsnAvR
主要誌が二つになるのはなんかバランス悪いな。それも極右と極左で。
詩学をやめるのは責任者の健康上の理由かららしいけど、他に引き継ぐ人が
いないってところが問題なわけで。何かしらメリットがあれば誰かやっていただろうに。
詩学は主要購読者層が若者だったために、詩集作りなんかでの収入源が
少なかったんだろうと推測。
どこか大手が新規参入してこないだろうか。
56 :
名前はいらない:2007/10/13(土) 06:09:10 ID:eOaLdgx9
詩学社から出た詩集ってどうなるの?
57 :
名前はいらない:2007/10/13(土) 06:48:04 ID:9vFYzMAM
詩学に投稿していた連中は手帖と思想に流れるんだろうな。競争率が高くなるな
58 :
名前はいらない:2007/10/13(土) 22:47:32 ID:63MbkwjR
それはない。もとから掛け持ちしていないような人はたぶん流れない。
59 :
名前はいらない:2007/10/13(土) 23:18:55 ID:AJxSDcQa
なんでわかるのさ。少しくらいはいるかもしれないよ流れる人も。
別に流れてもいいけど。
60 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 01:04:03 ID:P4FmZd9k
で、次号は出るの?出ないでいきなり終わるの?
61 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 06:52:55 ID:CF29489X
「無理だろ。出版社がつぶれちゃったんだから」(映画「トキワ荘の青春」風)
62 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 10:55:56 ID:9ueq3lU4
詩学という本が廃刊になるだけでなく、出版社そのものもつぶれるってこと?
63 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 12:01:23 ID:LnY9SRw/
そうだよ。
64 :
クマクマ:2007/10/14(日) 12:10:27 ID:mCrbr92k
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 無常クマ…。
/ ○ ○ |
迷走してた観は否めないが、何が悪かったのかね。
65 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 12:24:14 ID:P4FmZd9k
66 :
クマクマ:2007/10/14(日) 13:12:29 ID:mCrbr92k
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
>>65 / ○ ○ | ああああ…。
でも、
>>55の云うように、後を引き継ぐ人がいなかったのが一番の問題だな。
その寺西さんも、前任者の健康悪化で引き継いだ訳で。
単に運だけでは済まされない、激務が故の祟りだったんだろうか。
とりあえず、寺西さんはお疲れ様でした。
完全にネット詩、リーディングなぞとリンクした、
若者向けのライトな詩誌に移行すればよかったのかな…。
67 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 14:20:40 ID:LnY9SRw/
>>66 「とりあえず」という言い方は寺西さんに失礼な気がする。
68 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 15:07:09 ID:aqqPvQgE
>>67 それは君が「とりあえず」の意味を知らないからだよ
69 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 15:17:02 ID:aqqPvQgE
>>66 前後するけど、思想と手帖だけというのはバランス悪いね。ミッドナイトプレスが復活して
くれないかな。
70 :
66:2007/10/14(日) 16:16:40 ID:LnY9SRw/
>>67 君こそ知らないのではないかな。
こちらは、辞書的な意味でなく、微妙なニュアンスを含めて失礼ではないかといっているのだが。
71 :
70:2007/10/14(日) 16:19:18 ID:LnY9SRw/
間違い。こっちは67で、68に申し上げた。「とりあえず」訂正する。
72 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 19:28:59 ID:tvtioPyS
>>70 横から失礼。アンタが勝手な決めつけで難癖つけてるようにしか見えんが?
73 :
クマクマ:2007/10/14(日) 20:05:33 ID:mCrbr92k
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
/ ○ ○ |
今回の詩学の廃業に関して、寺西さんには責任が微塵もないと云うんだったら、
「とりあえず」とは書かないわなクマ。
ただ、傍の俺クマには、詩学が如何なる経営実態だったのかは知りようもない。
そして、引き継いだ(引き継いでしまった?)とは云え、
社長である以上は一切の責任から免れ得る訳もないクマ。
>>69 資本主義経済の一営利企業である以上、儲けないと存続できないから…クマ。
手帖と思想がどう云う意味で極右と極左なのかは判らんが、
少なくとも旗幟を鮮明にすれば、そこそこの需要は見込めるだろうクマ。
今、新たに参入するとしたら、どう云う内容で攻めるべきなのかな。
74 :
Canopus ◆Mq7vsSAC66 :2007/10/14(日) 22:32:55 ID:EyHHGR8O
75 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 23:10:29 ID:lvlUkMdl
だめなものはだめ
しんきくさい雑誌はつぶれます
76 :
名前はいらない:2007/10/14(日) 23:52:02 ID:P4FmZd9k
とりあえずまだ店頭にあった9月号は記念に買っておきます。
今年度の新人賞狙ってた人たちが気の毒。
最終号出ないってことは、定期購読しておらず、ネットで情報を知る
ことも出来ない読者は、つんぼ桟敷(死語)に置かれることになるのか。
77 :
クマクマ:2007/10/15(月) 05:51:43 ID:tbbm907O
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
/ ○ ○ |
>>74 何か、それを読むと、前の社長の時期から債務は相当額あったみたいだね。
寺西さんは、敗戦処理投手よろしく、貧乏くじを引かされただけのような印象。
詩学、再起不能か。
詩誌の売り上げはもとより、詩学から詩集を出す人が激減してたのかな。
78 :
名前はいらない:2007/10/15(月) 20:09:53 ID:AP9K7bfS
平川綾真智さんとこのブログでも、詩学社倒産の話が出ていた。彼がデビューした詩誌だし
詩集も出していたからショックも大きいようだ
俺もこれまでに投稿していた詩誌が二つ廃刊になってるから、気持ちはわかる
79 :
名前はいらない:2007/10/15(月) 21:13:09 ID:wS4DiEVK
残念ながら寺西には詩人として、編集者として、商売人としての才がなかった
詩学がこうなるのはとっくにわかっていた
ネット詩人を持ち上げるなら詩学という名を借りず、まずはネット上で展開するか、新しく詩誌を立ち上げるべきだった
はっきり言って、既存の権威を使って自分の趣味的な傾向に走っているしか見えなかった
読者であり、詩集も出す多くの中堅詩人?にも見切られていたと思う
あとはあいかわらず投稿の場としての詩の雑誌
商業誌にしろ同人誌にしろ、詩人が場を共有するだけで読むべき批評がないんだから、いくら潰れようが別にいいよ
80 :
名前はいらない:2007/10/16(火) 15:23:23 ID:55WYHWFI
ミッドナイトプレス復刊しないかな
81 :
名前はいらない:2007/10/16(火) 16:38:59 ID:dja4rDY3
あそこは編集がやる気なさそう。ブログオナヌーに忙しいみたいだ
82 :
名前はいらない:2007/10/17(水) 09:11:32 ID:Hi2u5htS
ずっと前にあった詩とメルヘンというのを母が読んでたのですが、まだあるのでしょうか?
83 :
名前はいらない:2007/10/17(水) 10:12:39 ID:8431ZwCZ
>>82 もうかなり前になくなったよ。あそこは見開き2ページのカラーイラスト付きで載せてくれるし
掲載誌どころか原稿料までくれる夢のような詩誌だった。あそこに載るのがいちばん嬉しかったなあ。
84 :
名前はいらない:2007/10/17(水) 10:17:17 ID:rU/DOUw5
85 :
名前はいらない:2007/10/17(水) 10:18:37 ID:VoLXPuiZ
>>82,83
いや、今秋「詩とファンタジー」というのを、
責任編集やなせたかしで創刊するってのどっかで見たぞ。
86 :
名前はいらない:2007/10/17(水) 10:19:54 ID:VoLXPuiZ
あ、ケコーンすた・・・
87 :
83:2007/10/17(水) 14:56:49 ID:8431ZwCZ
>>84 >>85 mjkっ!
個人的には出版社が微妙だが、やなせ先生がまだまだ頑張ってくれるなら定期購読しながら
また投稿するぞ!
88 :
名前はいらない:2007/10/18(木) 13:06:03 ID:7Ae2O/1c
どっかに応募しようとしたんだが
2、3枚だからでかい封筒に入れなくてもいいのか?
小説とは勝手が違うお
原稿って折らないほうがいいのか?
89 :
名前はいらない:2007/10/18(木) 15:33:47 ID:Q/Tv36ns
>>83-85 ありがとうございました。宣伝じゃないですw
やっぱりなくなってたんですね。家にあるのはもう十年も前のですし…
ふと気になって書き込んでみました
詩とファンタジーとはびっくりですw
90 :
名前はいらない:2007/10/18(木) 21:30:35 ID:bKp7NTc2
>>88 俺はB5サイズの用紙に、原稿用紙の枠線と共に印刷されるソフトを使用している。
その上で、用紙をそのまま折らずにA5の大型封筒に入れている。以前はB5の封筒に
2つ折りで入れていたけどね。先方の手間を考えたら2つ折りが限度じゃないかな。
>88
特に投稿規定に記されていなければ、折っても大丈夫だと思います。
ぼくが投稿していた頃はいつも四つ折にしていました(高校生だったので、郵便料金をできるだけ安くしたかった)。
原稿用紙等の使い方についてちょっと前に話題になったようですが、
そんなに細かく気にしなくてもいいんじゃないかな。
一行が二十字以上になってしまう場合の一マスあけ以外は、
小学校のときに習った使い方をおさえておけば心配ないでしょう。
また吉増風の註釈の多用など、
基本的な使い方をフォルムの関係で必然的に破らざるを得ない場合でも
大目に見てもらえるんじゃないかなと思います(雑誌にもよるとおもうけど)。
↑「フォルム」というのは詩のフォルムのことです。念のため
93 :
名前はいらない:2007/10/19(金) 17:29:50 ID:WVBDm2hR
詩とファンタジーを手にとられた方いらっしゃいますか?(まだ早いかな?)
よければどういう雑誌なのか、簡単でいいので解説お願いします。
買うか買わないか参考にしたいです。
94 :
名前はいらない:2007/10/19(金) 21:31:38 ID:O3/niL3l
原稿用紙枠に文字が印刷されるのは、一番読みにくくて敬遠されるって
投稿の心得みたいなサイトでもよく書かれてるよ。
詩ではそうでもないのかな?
自分の場合は、A4用紙に印刷、A4サイズの封筒、フォントは大きめ。読みやすさを最優先してる。
95 :
90:2007/10/19(金) 22:21:58 ID:B41sMWrC
>>94 たぶん俺に対してだと思うけど、原稿用紙枠は文字より薄めに印刷される。それにフォントの
大きさは枠ギリギリで鮮明だから、読みにくいことはないと思う。投稿時代からずっとこの
スタイルだけど、特に問題はないようだよ。でも、次に依頼があったらA5サイズにしようと
思っている。用紙のストックが切れたからw
96 :
名前はいらない:2007/10/20(土) 11:01:32 ID:dz467vEf
大手の参入は期待できないと思う
いっそのこと同人誌として詩誌を作って徐々に大きくしていく
とか
同人出身の作家は多いし
無いよりも、特に思想の偏りのない雑誌があったほうがいい
97 :
名前はいらない:2007/10/25(木) 13:01:26 ID:5yBr9BOH
そろそろ発売日。
でも、誰が載ったとか誰の文章はひどいとかよく話題になるけど、詩の話にはあまり
ならないんだよね。
98 :
名前はいらない:2007/10/27(土) 10:06:12 ID:iPS7lniI
現代詩手帖投稿欄、入選者教えて。
99 :
名前はいらない:2007/10/27(土) 17:43:21 ID:O7bXdYRV
>>98 毎月うるさいやつだな。お前の名前はないから安心しろ。
100 :
名前はいらない:2007/10/27(土) 19:57:08 ID:XCvIM04b
98ではないが、どちらかというとお前見たいなやつの方が
うるさい、ということにそろそろ気づこうね。
101 :
99:2007/10/27(土) 22:10:39 ID:O7bXdYRV
いやだ。
教えたい奴がいたら教えてやればいいだろ。それだけの話だ
俺は「詩と思想」しか定期購読してないが、投稿欄知りたい奴いるか?
はい。知りたい。
104 :
クマクマ:2007/10/28(日) 00:43:10 ID:qVbN1D0B
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
/ ○ ○ |
原宿まで、思潮社主催のゲバラのイヴェントに行って、今帰ってきた。
最低だった。
編集長は、依頼があったとは云え、フロアを貸してくれた店に謝るべきだと思った。
105 :
名前はいらない:2007/10/28(日) 07:06:33 ID:fFm9Xy35
kwsk
詩のイベントって、詩のボクシングよりずっと劣る朗読と、詩壇だけで偉い
先生の講演とかの印象。行ったことないけど。
主に出会いの場なんじゃないかと思ってる。
107 :
クマクマ:2007/10/28(日) 10:51:59 ID:qVbN1D0B
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
>>105 / ○ ○ | 長くなるけど、憤懣のまま書くクマ。
会場は、ゲバラの肖像柄のTシャツを\5000で、財布を\30000くらいで売ってる、
ゲバラが甦ったら店員をブチ殺すに違いないだろう、間違った気合が入った店の2Fでした。
まずは、アメリカからわざわざ来たらしいミュージシャンが、ゲバラの記録映像をバックに、
古いシンセで即興演奏を始めた。タンジェリン・ドリームの『フェードラ』『ルビコン』みたいな音。
でも、会場のあちらこちらで雑談が収まらない。
しょうがないか。この人たちはゲバラへの詩を聴きに来たんだろうから。そう思ったさ。それが十五分ほど。
で、第一部。若手詩人五名(俺クマと同年代だけど、それでも若いのか?)によるリーディング。
全員が大なり小なり、ゲバラに絡めた詩をそれなりに読む。書き下ろしまでした方は立派だ。
水無田さんが冒頭で喋った、イコン化してファッションとして消費されるばかりのゲバラ肖像を、
ゲバラ自身はどう見るだろうか? と云うコメントが、俺クマがまさにそれを問題視して臨んだイヴェントだけに、
もっと突っ込んで欲しかったのだが、朗読者として呼ばれたことを自覚してか、それ以上言及されなかった。
続く。
108 :
クマクマ:2007/10/28(日) 11:16:19 ID:qVbN1D0B
で、第二部。伊藤と越川のトークセッション。
伊藤の家のあるカリフォルニアの山林火災から始まって、
あの州の(不法侵入してる)メキシコ人たちの話に繋げて、
越川の出したチカーナ詩集から何篇か取り上げて読んだりして、
あれ、ゲバラはどこ行ったの? まぁ、イヴェント名が『境域からの声』だから、
ボーダーから生まれた詩を読むことも、趣旨にそぐわない訳ではないのか?
二人とも自覚はあったのか、数回はゲバラに話を繋げようとするが、路線は変わらず進行。
俺クマは一番後ろの席から見てたから判ったんだが、明らかに不愉快そうにしてた客、
時間がおしてたからか呆れたからか、途中で帰ってしまった客も六名ほどいた。何と云うか、
「ゲバラなんて奴知ったこっちゃねーよバーカ(爆笑)」
な空気だったさ。まぁ、当のゲバラさんもあの世で、
「搾取型資本主義の犬の日本人に俺のことなんか語って欲しくねーよ(冷笑)」
と云うかも知れない、と俺クマは思うしさ。最後に客席からの質問で、
ポエムリーディングの方法論めいた話にまで及んで、もう笑うしかなかった。
今回の被害者は、最初の、雑音の中で演奏を続けたアメリカ人と、
週末の二時間四十分、ほとんど無意味なことにワンフロアを貸してしまった店だったな。
それでも、
来 月 の 手 帖 で は 絶 賛 さ れ る ん だ ろ う な 。
お金取ってるの?
110 :
クマクマ:2007/10/28(日) 11:30:34 ID:qVbN1D0B
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
>>110 / ○ ○ | 要予約だったけど、無料でした。
田舎暮らしの俺クマの場合、交通費だけで\2000以上は吹っ飛ぶんだけどさ。
まぁ、途中で寄ったアキバでハイフェッツの古いCDが二枚も買えたし、
ちょっとした気晴らしにはなったさ。
アメリカ在住だから伊藤比呂美なのか?
あのおばさんの詩は境域とは関係ないだろうに
あとドイツ在住の多和田とかなw
だいたいこの国でゲバラのように世界を横断的(革命的)に渡って行ける詩を誰が書いているのか
ま、あげるとすれば「境界の詩」の金時鐘だけどな
思潮社はほとんど取り上げないんだよなあ
112 :
98:2007/10/28(日) 17:27:53 ID:TJdIzt2w
113 :
102:2007/10/28(日) 18:35:19 ID:51YzuQlK
>>103 ちょっと用事があって出かけるから、悪いけど入選者の名前だけで勘弁な。
掲載順に後藤順、中島真悠子、黒沢俊和、宇宿一成、野田順子、宇宿一成、
横山剛、古井戸崇子、中島隆男。宇宿一成が二回出ているのは間違いではなく
二編入選したから。この人、詩の内容からすると鹿児島の人だな。たぶん
今年で卒業だろ。かなり上手い人だから
114 :
103:2007/10/28(日) 18:45:08 ID:EX1NEiXi
サンクス。
動物園シリーズの人だよね、宇宿さん。新顔が増えたかな。
郵政民営化してから、発売日に雑誌が届かなくなったのはうちだけか。
116 :
クマクマ:2007/10/30(火) 18:46:09 ID:4hnyAyZR
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 初めて詩と思想を買った。
/ ○ ○ | 皆さん、丁寧に詩を書いてますね、と云う印象しか持てない。
それから、辻元くん。日本がどんどんダメになってるから、
品性下劣なチミが理事なんて云う肩書を持てるんだよ。
俺クマは、詩を書く以前は、
詩人と云う人種は教養と理性と機知に溢れた特別な人たちなんだと思ってたんだよ。
七年も経つと、知らない方がよかったことも知っちゃって、幻想が醒めてくる…クマ。
辻元は傍若無人なキャラをわざと作ってるとこもあるんだろうけどね。顔じゃない。
それと詩人には詩壇というものにまつわる愚劣さがある。
詩人会はもちろんそうだし、詩手帖周辺だって高名な詩人の周りに集まっているわけだし、
はっきりした派閥はないかもしれないけどね。
そこで上司に気を配って出世するために詩に対する言葉が費やされてないか。
就職試験みたいになっている投稿の場も問題だと思うよ。
118 :
あっちゃん:2007/10/30(火) 22:03:28 ID:c4qXPZ5w
何とか詩人会とかというものとは縁がないので、よくわからないのですが
そういうものに入ってれば、いい詩が書けるってわけでもなさそうだし
何のためにあるんやろか、と、あっちゃんは、よく思いまつる。
有名無名高尚低俗ひっくるめて売れてないから、唯一のすがりどころである
名誉にすがりつきたくて、ヒエラルキーの構築にみんなやっきになる。
詩人が死んだら特集、高名詩人が新作を出したら特集。書かれる内容は
追悼じゃなくて自己アピール、レビューじゃなくて追従。
商業誌から離れても同人誌はただの馴れ合いの場。
「詩人に向けた詩」じゃなくて「人に向けた詩」を書いていかなくちゃ。
最初のすがりどころは拠り所の間違い
>>116 初めて買ったんですか。実はおいらも書いてるんですよ。読んで
くれたかなあ。
辻元先生は相変わらずの自分語りと遠回しの自慢がウザイですね。
「いやいや、私なんか」とか言いつつ自己主張してる親父連中と
変わらない。人としての魅力も、文章のセンスもない。
>俺クマは、詩を書く以前は、
>詩人と云う人種は教養と理性と機知に溢れた特別な人たちなんだと思ってたんだよ。
禿堂。もっとも、自分がとりあえず詩人になった時点でその幻想は
霧散してしまったわけですが。
>詩人と云う人種は教養と理性と機知に溢れた特別な人たちなんだと思ってたんだよ
それは子供が大人に対する思いと同じだね。
いざ自分が大人と言われる年齢になってみると「思い込み」だったって
つくづくわかる。
詩人会はな、政治的に動かねばならない時こそ存在意義が出てくるんだよ
誰か外国から詩人が亡命して来ないとは言えないだろ?その時はおまえらが助けるんだぞ
まあ来ないだろうけど
でも日本にだって不敬罪とかの問題もあるし
でもまあ、今の詩人に右翼も脅しをかけないか?
125 :
名前はいらない:2007/10/31(水) 13:33:47 ID:eoYsflu1
こないだ出た詩とファンタジーってどうなの?
127 :
あっちゃん:2007/10/31(水) 20:10:47 ID:zm0nZMAi
政治的に動かねばならない時なんてあるの?
128 :
クマクマ:2007/10/31(水) 20:43:08 ID:rdEZ6GfN
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ ないと思うクマー
/ ○ ○ |
十年前くらいにある「社会派」詩人がおれのとこなんか右翼も来ないと寂しそうに言ってたよ
でも、会合とかやって何か話し合うことでもあるのかねw
予算の使い方も決まってるんだろうしね
誰を理事にするかで議論してるのかね
いまは理事になったとしても賞が乱立しているから、あんまり偉くはないよw
確かに国際交流の窓口にもなるんだろうけど、なんかうさんくさくもあるよな
日本からの参加詩人を見るとよけいにね
外国からの参加詩人も本当はもっと紹介されるべき人が他にいるんじゃないかと思ってしまう
逆に日本でもそれなりに評価された人が海外に紹介されたいがために、そういう活動しているとも言える
ゲバラよりは谷川雁について考えた方が詩と政治についてなんかの示唆はある
んじゃないか、この国では。
谷川雁は詩の森文庫で一応出ているには出ているが
詩と革命の問題について、詩人自体がほとんど忘れているか、知らないでいることができている
権力構造の内部にある言葉を使用して、その権力構造に穴を穿つことこそが
文学の前衛性、新しさだと思うんだが、今はただ文学的に前衛性が語られているだけ
そういうのも閉塞の一つの要因になっているのでは?
★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★
大阪経済法科、帝京、帝京平成、帝京科学、東和、第一経済、第一工業、第一薬科
以上は一般に日本八大悪徳大学と呼ばれ、その醜悪ぶりは日本随一である。
そして上記の八大学は文科省の規定を破り、高校生を不正な手段で集め、文科省に見捨てられている。(助成金をもらえない)
具体例を挙げれば帝京は推薦で定員の8割以上を入学させている。(文科省の規定によると推薦では5割までしか入れてはいけない)今でもかなり偏差値は低いが普通の大学と同じように帝京が推薦枠を5割にしたら現在の偏差値より10は少なくとも低くなるだろう。
つまり上辺だけ格好をつけている汚い大学というわけだが、入学者の質の悪さは当然、日本最低ランクの奴等がウジャウジャいることになる。
次に大阪経済法科は定員の3倍以上の入学者(もちろん全て超ドキュン)を入れて文科省の規定を破り、見捨てられている。
最近ではすでに馬鹿の入学者も集まらなくなってきたようで、帝京とともに廃校は時間の問題と言って良い状態。
まあ、集めているとは言ってもどこにも入れない究極のドキュンしか集まっていないが。
つまりものすごく頭の悪い高校生を集めて金を稼いでいる営利団体だな。
東和、第一経済なども同じようなことで文科省から無視されているザマ。
しかもこれらの大学は実質倍率を公表しなかったりデタラメな数値を公表したりしている。
教育内容や施設・設備はとんでもなく劣悪なのにも関わらず、学費の高さは全国トップレベル。
間違ってもこの八つの大学にだけは入学してはいけない。
★★★★★★★★★★★★ 学校法人ではない隔離壁 ★★★★★★★★★★★★
ちなみに東和大学はすでに廃校が決定。
>>131 おいらバカだからそんな難しい話はわからないや。厨房の頃に読んだ西脇順三郎の
「天気」みたいな詩を書いてみたくて、今も下手な詩を書いてるだけ
俺もそんな感じだな。詩に政治や思想を求めてないんだ
そのへんの、良くも悪くも脳天気な詩を受け持ってたのが詩学だとおもうんだがなあ
136 :
クマクマ:2007/11/06(火) 10:51:20 ID:uTasiUR7
∩___∩
| ノ ヽ 俺クマ的には、
/ ● ● | どの雑誌もノンポリな詩ばかりクマ。
| ( _●_) ミ
彡、 /⌒)(⌒ヽノ つか、詩で政治や思想を詠むのは、
./ / / \ \ 論文にしてもらった方がずっと解り易いんで、
l ノ `ー‐' あんまり意味がない行為に思うクマ。
詩の雑誌なんて、そこに集まる詩人たちのためにあるだけだからな
おれが少しは現代詩を勉強しようと買っていた金からも
城戸某のホテル代が支払われているかと思うとなあ
舐めすぎだろ
予言しとくよ
仕手帖は落ちぶれて投稿倶楽部として細々やっていくことになる
>>138 思潮社が城戸のホテル代出してるの?
そう思う根拠は何?
ありえねーと思うが。
城戸はCSで番組持ってるから、そこから金出ているんじゃね?
番組っても年に数回なんじゃ?
城戸さんは今年に入って延べ七十日もホテルで過ごしたみたいだけど・・・
どこのスポンサーがそんなに出してくれるの?
そもそも138の日本語はおかしい。
>おれが少しは現代詩を勉強しようと買っていた金からも
いくら金を買ったんだ?
詩とファンタジーに癒されますた
1000も投稿が集まったらしい
やっぱやなせ氏はカリスマだな
うーん、城戸さんのブログみても思潮社が出しているとしか思えないんだけど
出版社が囲うほどの、それはすごい詩人なんでしょうね
145 :
名前はいらない:2007/11/08(木) 18:53:38 ID:f9m2ozd3
やめとけ、やめとけ
煽ってもしょうがないぞ
詩人の問題意識に訴えても鈍すぎるのがやつらだ
城戸さんはいい人だよ
詩の才能はないけど
後半だけ同意
スガの詩的モダニティーの舞台が90年代に入ってきちんと論議しつくされていたら、城戸や野村の出る幕なんてなかったよ。
当時の詩手帖の年鑑ではどうも吉本派の反論ばかりが目立ってしまっているように見えるが、違うのか?
稲川や平出は一応褒めてはいるが、「ずっとページをめくっていたいですね」「全然駄目かと思ったらこれが良かった」などと歯切れが悪い。
湾岸戦争詩論争もこのころだっけか?瀬尾対藤井、柄谷行人なんか藤井寄りの発言をかましたりしたようだね。これはまだ未読だけど。
どうも90年代前半がターニングポイントになりえなかったのが問題なんじゃないのか
「詩とファンタジー」買ってきた。蘇った「詩とメルヘン」という感じ。原稿料は
下がったけど、あんな良い掲載の仕方なら原稿料なくても投稿殺到だろうな
島田奈津子さんが童話を書いてたのが嬉しかった
150 :
名前はいらない:2007/11/13(火) 17:41:42 ID:ha2Npa/Y
杉本真維子の第二詩集がいいと聞いたが詳細キボンヌ。
杉本氏は顔が可愛い。
ヌルポだったよ
世界の読解不可能性、詩のなかにある謎をちょっと作りすぎちゃった印象もあるなあ
まあ、それが方法でもあったんだろうけど、作為的な謎なんて謎の名に値しないからね
それをおいといても優れた詩集ではあるが
あと顔はおれの方がかわいい
153 :
名前はいらない:2007/11/14(水) 09:38:35 ID:MY4966QL
杉本真維子女史のブログを見つけたけれど、彼女相当変わっているみたいに感じた。
車とか乗り物が苦手ならしい。
でも詩壇のプリンセスだよなー。
城戸氏にも可愛がられているし。
三角みづ紀が嫉妬していたよ。
実力・容姿ともに負けてるものなー。
城戸に取り入ってる時点で終わってる。
若い女流詩人が元気です……て言っても、実際は枕(ry)が多いもんなあ。本人たちは
表に出てないと思っているのか、そんなことどうでも良いのか
DQNなおれはすぐ顔に出ちゃうタイプだから無理だな
信用できる人なんかおらんがね
158 :
名前はいらない:2007/11/16(金) 06:06:30 ID:UVu2sVTs
最近の詩人でいいひとってだれがいるんですか?
159 :
クマクマ:2007/11/16(金) 09:28:50 ID:ygR3tIey
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● ● |_ 俺クマは?
| ( _●_) ⊂ ` ̄\
彡、 |∪| ` ̄ ノ
/__ ヽノ / ̄ ̄
(___) /
俺は島田奈都子さんだな。女としての視点、母親としての視点が生々しくなりすぎない筆致で
見事に描かれていると思う
161 :
名前はいらない:2007/11/16(金) 14:06:26 ID:z5WU5PYP
私が現代詩フォーラムの「名前で検索」でチェックした名前は
ワタナベ
クマクマ
コロッケ大王
塔野夏子
162 :
名前はいらない:2007/11/16(金) 14:26:42 ID:9GR96HDL
藤原安紀子もなかなかいいと思うのだが。
ショートヘアーが似合ってると思う。
でも相当変わり者っぽい気がする・・・
女は可愛い人が多いのに男は不細工ばかりだな
165 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2007/11/17(土) 07:05:21 ID:mesefYuR
とりあえず、そろそろ俺も投稿するわ。
現代詩手帖と詩とファンタジー用に書いたから。
がんばって頂点めざすわん。
>>165 とりあえず「詩とファンタジー」の締め切りは一昨日までだったよ。季刊だから次は3ヶ月後だな
俺は「詩とメルヘン」での至れり尽くせりの扱いが忘れられないから、投稿しておいた
167 :
名前はいらない:2007/11/18(日) 08:00:45 ID:qUTLpczY
杉本真維子女史は結婚しているのか?
コロコロコミックの子会社で働いていると聞いたが・・・
どうでもよくね?
それより詩手帖なんかが吉本の若手の詩には自然がないという批判を裏返して、
自然破壊の後の詩として若手を規定づけようとする、変な流れをつくってんのがむかつく
アホ詩人どもはまたその流れにまともにのるんだろうなあ
『雲の蜂、正義のために敬礼す』
って句を知人から聞いたのですが…‥意味が分からない…‥解説出来る方いましたら、お願いします。
170 :
名前はいらない:2007/11/19(月) 21:49:11 ID:gU1Z9hc6
おもしろい句ですね。
でも意味なんかわからなくていいし、解説すると台無しになるよ。
逃げに読めるかもしれんけど、本当にそう思うな。
ユーモアのセンスも感じるし。
「雲の蜂」なのか「雲の峰」なのか・・・
まあ、「雲の峰」と勝手に仮定すると、8月>終戦というイメージが湧いてきて
そのイメージと「正義」を響きあわせてみるものいいかなあ、と思った
「雲の蜂」でなく「雲の峰」だろう。これだと夏の季語だし。
「雲の蜂」だと169が書いているようにそれこそ意味がわからない。
173 :
名前はいらない:2007/11/20(火) 17:35:58 ID:p83qnwfg
なにぬねののカバーガール、田中エリスは海外に在住なのか?
ブログの写真がどう見ても海外のものだ。
エリスは水野美紀に似て美人だと思う。
萌えるぜ!
174 :
クマクマ:2007/11/21(水) 21:33:20 ID:SqwTX8xW
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
>>168 / ○ ○ | kwsk
| ////( _●_)///ミ
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> )
(___)ニノ ./ (_/
来月号の年鑑、巻頭の討議のタイトルをみれば、まあ予想できるか
176 :
クマクマ:2007/11/22(木) 17:35:49 ID:6mjgr3rg
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
>>175 / ○ ○ | トンクス。
| ////( _●_)///ミ どーでもいー議題だクマね。
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> )
(___)ニノ ./ (_/
今はなき「詩とメルヘン」がイベントで作品を募集してるね
詩とメルヘン絵本館の「花」の詩募集だな
漏れ応募したぜ
やぱ待遇いいよなーやなせ氏は。
詩とファンタジー巻末の鼎談は読みごたえあった。
179 :
名前はいらない:2007/11/27(火) 20:47:12 ID:Cls2lAZa
今日のクローズアップ現代でやってたのって多分新風舎だと思うけどさ、
谷川先生はまだあそことツルんでるの?いい加減止めてあげる人っていないのか。
新風舎は「有名作家と並んで売られる」とか言ってたかな〜。
ま、ホメタオシの手法は同じだけどな。
実は1冊出してる(笑)。でも事前に2chの評判とか読んだうえで出したので
詐欺だとかは思ってない
詩と思想新人賞の詳細を誰か優しい人お願い
183 :
名前はいらない:2007/11/29(木) 11:48:55 ID:SViM0aDn
橋爪さち子が受賞した。
候補のうち望月ゆきは現フォでもポイントが多いけれど、メルヘンチックな詩で
どこがいいのか分からん。
予選通過者は平川さんとか島田さんとか、妥当な顔ぶれだな。二次を通過しなかったのは
ちょっと意外だったけど。
望月さんの詩好きだけど、単純でわかりやすくて
メルヘンチックってよくないことなのかなあ
いい詩、って何だろうね。
186 :
名前はいらない:2007/11/30(金) 16:47:43 ID:OVxG/ECa
詩と思想はレベル的に大したことがない。
現代詩手帖やユリイカに比べると賞を狙いやすいだろう。
そういうレベルに望月ゆきの詩があるということに過ぎない。
>>183 ずいぶん偉そうだね どこの教授だか知らないけどw
メルヘンチックな詩はレベルの低いとする理由について教えてくれないか?漏れあたまわるいからわかんない
188 :
187:2007/11/30(金) 19:27:56 ID:kDH+004z
レベル「が」だね(・∀・)
189 :
名前はいらない:2007/11/30(金) 22:11:50 ID:JyRBRtGJ
>>186 同感。冷静にみてその事実は動かしがたい。どう騒いだって。
>>187 メルヘンは悪いとは思わないけど、メルヘンしかないのはだめ、という
ことじゃないの? いずれにせよ望月ゆきはちょっとね。。。
190 :
名前はいらない:2007/11/30(金) 22:27:11 ID:5UQrXa7l
メルヘンってそんなによくないものなの?
ごめん俺今まで出てきた詩の雑誌の中で「詩とメルヘン」が一番好きだったから結構ショックだ(笑)
メルヘンがどうこう、じゃなくて、
誰が読んでもわかりやすい言葉で、誰もがわかることを書いた、すっと心に溶け込んでくる詩が一番残るんじゃないかなあ。いつの時代も。
金子みすずとくどうなおこが大好きな俺です。
望月ゆきさんの「かみさまについて学んだいくつか」には心を打たれました。
ここでこんなこと言うとバカにされちゃうのかな?
>>183氏
>望月ゆきは現フォでもポイントが多いけれど、メルヘンチックな詩で
>どこがいいのか分からん。
『詩と思想』で当該の詩読んだけど、確かに悪い意味での「メルヘンチック」というか
ある種の臭いの残る箇所が少なからずある。でもかなりすっきりとした表現で、表現そ
のものが自立してるというか、いい線いってる所の方がやや勝ってるかな、と感じた。
あくまで個人的で、しかも感覚的な感想に過ぎないけどね。読んでて「あ〜、せっかく
いいとこ行ってるのに、何で次にこんなこと書いちゃうかなあ」という感じかな。「ど
こがいいのかわからない」とは思わないけど、確かに評価高すぎるかもね。ちょっと
完成度が低いように思う。
受賞者の人の詩は、非常に良く書けているなあ。とは思ったけど。言ってる内容にはあま
り共感できなかった。特に「前で止める服を毎日着ることがウンヌン」の箇所は、どうも思
い付きにすぎないように感じたんだよね。詩を書く人が時々やる勇み足というか。俺は評者
達の触れていない最終連が圧倒的に良くて、あの簡潔さと切れ味が、それまでの部分を照射
してるというか、「どれ、前半ももう少し身ぃ入れて読んでみようか」という気にさせてく
れると思った。
それにしても「U2」(出版詩集2冊以下。俺が勝手に命名)にして、年齢上がっちゃたね。
年齢が上がったのはいいけど、「この人今までも雑誌など載ってるんじゃない? いや、投稿欄
じゃなくて」という点がややひっかかった。ま、偏見か。
レベルどうこうの話なんてし始めたら、手帖の詩なんて全部悪い冗談にしか見えないぞ。
隠れていたらすべては空からおりてくる
きみらとともにゆっくりとわらおう
どこに?ということばも
ただしいという判断さえも
全てが無効になる行動が
これみよがしの絶対のもとで
砂金まみれの感傷のもとで
常にかたられるというのなら
もうつかれきった体をひきずって
あしたという忘却のもとへせめて
>>190 >メルヘンがどうこう、じゃなくて、
>誰が読んでもわかりやすい言葉で、誰もがわかることを書いた、すっと心に溶け込んでくる詩が一番残るんじゃないかなあ。いつの時代も。
禿同
おれこのスレこそこそ見てたけど
難しい話ばっかりでお子ちゃま扱いされそうだから書き込めなかったチキンな詩とメルヘンファンです
現代詩のスレじゃなくて、「詩の雑誌」スレだよね?
だれか「詩とメルヘン」「詩とファンタジー」について語らない?
・おれの宝物は青木景子×内田新哉、光原百合×黒井健の詩画集です
・詩メル時代にやなせさんに「天才児」と言われてた平岡あみちゃんが
「詩とファンタジー」に書いてて感激しました
・MITSUGUさん姉妹はどこかで書いてらっしゃるのかどうか
等々
>>194 青木景子は良かったよね。名前変えちゃってから詩あまり書かなくなったけど
その詩集持ってるかも。「道の途中で」だっけ
あみたんは産経の朝の詩で親子ともどもテカテカしてるよね。
詩とファンタジーでも「詩メル賞」みたいのやるんだろうか。俺32で目指せるかな(笑)
>>189 メルヘンしかないのはダメなの?なんで?
>>194 俺は頭が悪いし難しい話は分からんから、詩に詳しくない人にも分かるシンプルな
詩しか書けないし書きたくない。だから手帖に投稿したこともない。ずっとメルヘンや
思想専門だったし、これからもそのつもり。手帖と思想とメルヘン(ファンタジー)は
それぞれ役割が違うし、優劣つけるなんてアホらしいと思う。純文学と大衆小説と童話、
どれも必要なのと同じ。ちなみにメルヘンには手帖や思想でお馴染みの詩人たちがけっこう
登場してたな。「最強の格闘技は何か」ではなく「最強の格闘家は誰か」という話だとオモ
198 :
あっちゃんブリゲ:2007/12/02(日) 10:44:58 ID:sbNgFAUv
青木景子さんは早坂類という名前で
短歌でもよいものをたくさん書いてられてて
ぼくも大好きでした。
いっしょに同人誌「オラクル」をつくっていました。
なつかしいなあ。
彼女の投稿時代の詩は絶品でした。
199 :
クマクマ:2007/12/02(日) 13:02:11 ID:h7APQZ9n
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ ご冥福をお祈りいたします。
/ ○ ○ |
201 :
名前はいらない:2007/12/02(日) 14:48:20 ID:duGUzy3y
今回のことで、寺西さんのサイトがあることを、はじめて知った。
亡くなったから言うわけじゃないが、いい詩を書く人だったじゃないか。
漏れは、これまで、詩のプロデューサーみたいな人かと思っていたよ。
てゆーか、詩人さんたちは、優れた詩を書く人より、
詩一般や自分の作品を盛り上げてくれる人を求めていただけだったのかな?
詩学が廃刊詩学社倒産。
それだけでもショックだったのに。
寺西さん亡くなられたんですね。ここではじめて知りました。
いろんな死因(憶測?)が流れているようですが。
そんなこと置いといて。
兎にも角にもご冥福をお祈りします。
そしてどうかゆっくりお休みなさってください。
今までありがとう。寺西さん。
203 :
名前はいらない:2007/12/02(日) 17:02:11 ID:3vloR3KT
寺西さんが今泣きじゃくり部屋に居ないことだけを祈るよ。
出来るだけ安らかな場所に連れてってあげて欲しい。
合掌
寺西さん、
どうか静かに、そして安らかにお休みになれますように…
合掌。
205 :
名前はいらない:2007/12/04(火) 17:11:35 ID:iaGH2GfV
>>206 手帖のアンケート、俺はまったく信用してない。知り合い同士がほめあってて気持ち悪い。
たくさんあげてるやつほど信用できない。
現代詩は外部の読者が少ないんだから、内輪での評価が歴史的評価につながるよ。
中原中也や宮沢賢治なんかも、仲間が一生懸命ヨイショしてなかったら、
今日みたいな高評価もなかっただろうね。
そういえば、今年は加島祥造の「求めない」がバカ売れしたはずだが、
アンケートでは完全に無視されてるなw
やっぱりあの手の詩集は評価されないんだな。
「姉ちゃんの詩集」は?
210 :
クマクマ:2007/12/13(木) 05:32:10 ID:0hCXUNSi
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 某詩人から同人誌を貰ったクマ。
/ ○ ○ |
| ////( _●_)///ミ 鳥居万由実さんが素晴らしかったので、
彡┌─┐|∪| 、`\ 今後に期待してますクマー。
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> )
(___)ニノ ./ (_/ 久谷くん、『母衣』終わっちゃってたてホントクマー?
最果タヒ 詩集だしてたんだ 知らなかった 買おう
212 :
名前はいらない:2007/12/14(金) 06:59:10 ID:zXNPK89B
最果タヒの詩集は次の中也賞候補になると睨んでる。
クマクマ様
アクセス規制でパソコンから書き込めず遅レスすいません。
母衣は現在・・・・・・開店休業状態です。。。とりあえず次号で解散予定だったのですが。
鳥居さんにも一年近く会ってないや。
214 :
名前はいらない:2007/12/17(月) 17:06:00 ID:uZjjilrK
↑とっととくたばれ
↑そいうの、やめよう。(最低でも何が気に入らん、位は書いたら?)
あ、俺は久谷氏にはあらず。
216 :
クマクマ:2007/12/18(火) 13:05:07 ID:erqXeg40
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ そうですかクマー。
/ ○ ○ |
| ////( _●_)///ミ まぁ、また新しい同人でもやればいいクマー。
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> )
(___)ニノ ./ (_/
217 :
名前はいらない:2007/12/26(水) 16:41:48 ID:g26IG2FI
ユリイカの新人が峯澤典子さんに決まった。
彼女について情報求む!
詩と思想の表紙が先月とほとんど同じな件
金がないんじゃね?
知恵がないんじゃね?
221 :
名前はいらない:2007/12/30(日) 15:51:04 ID:UQYgjF2E
家森あかりはわからない女性だった。好きになり好きになられ
なぜか一方的に結婚されて去っていった。今は北方で静かに
生活されているのですね。日記もずいぶん穏やかな文体になり
ましたね。性格が安定したのでしょう。
222 :
名前はいらない:2007/12/30(日) 18:06:21 ID:xDc1jE7H
>>221 いまさら何言ってるんだ。無言修行だ
振り返るべきものはなし。先にあるものは
有形か無形か
223 :
クマクマ:2007/12/31(月) 06:25:33 ID:7P3kTze0
∩____∩
/ ヽ
>>221 / ● ● | 2ちゃんでんなくだらねー事書いてんじゃねーよ、
|///( _●_ )/// ミ
彡、,, |∪| / とか云わないから、
/__ ヽノ || ̄ ̄|| 俺クマと一杯付き合えクマー。
(___u) ||'゚。 o ||ヽ
| ||_。_0_;||__)
|___.|
224 :
sage:2007/12/31(月) 09:24:56 ID:jS6xF8y9
クマクマは詩集出さないの?
226 :
名前はいらない:2007/12/31(月) 18:07:44 ID:alC0dbmZ
いい年こいて、クマクマか。
救いようのない馬鹿だな。
>>226 ペンネームに因縁つけるとは、横木並みのアホウだなオマエw
今年も思想中心に頑張るか。あっ、詩とファンタジーもあるな
間違えたw
今年は順調に載りますように
231 :
名前はいらない:2008/01/01(火) 17:54:27 ID:NSXR3j3v
詩とファンタジーって季刊だべか?本屋に置いてある?
詩とメルヘンも読んだことなかったんだけど、どういう詩が載りやすい?
「詩とメルヘン」は月刊だったが、「詩とファンタジー」は季刊。まだ創刊号しか出てない
本屋にある分はもう売り切れたんじゃないかな。数はそんなに刷ってない感じだし
内容的にはファンタジーもメルヘンもほとんど同じ感じ。ポエムだと侮っていると載らないよ
「詩と思想」とかの詩人たちが普通に同じ作風で載ってたから
233 :
名前はいらない:2008/01/02(水) 01:41:36 ID:ND0XrKMM
つーことは問われるのはあくまで力量か
他の詩誌より送り甲斐がありそうだね
234 :
名前はいらない:2008/01/02(水) 01:51:40 ID:ND0XrKMM
どうも創刊号に付いていた投稿券なるものが必要みたいですね・・
次号への投稿は一応見送ります・・
とはいえ商売として喰っていかなければならない部分がある以上やむをえん仕様でしょ。
猛烈に言い過ぎれば、そうでもしなければビジネスが成り立たない詩の世界への
強烈な警鐘というか、現実のしょっぱさというか。
投稿券はメルヘンの頃からあった。掲載されればイラストレーターのカラーイラスト付きの
見開き2ページ。しかも掲載誌の他に原稿料8000円(ファンタジーは5000円だったか?)が
もらえるんだから文句は言えないよ。メルヘンは月に千単位の投稿があったらしい
俺は数回載っただけだが、メルヘンに掲載された時の喜びは他誌の比じゃなかった。今度も
頑張って挑戦するよ
237 :
クマクマ:2008/01/06(日) 20:21:41 ID:lWWBC7JL
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 橘上くんの詩集が出てたのね。
/ ○ ○ | 気が向いたらamazonで購入するクマー。
| ////( _●_)///ミ
彡┌─┐|∪| 、`\
>>225 / _,{.ニッカ} ヽノ /´> ) 小銭が溜まったので、気が向いたら出すクマー。
(___)ニノ ./ (_/
238 :
名前はいらない:2008/01/06(日) 22:43:27 ID:8icUBj7Z
>237
いくらたまったの?
気が向いたら買うね。
239 :
クマクマ:2008/01/07(月) 06:31:09 ID:PMxWUvYB
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 月150時間働いて給料8万、とか乗り越えて、
/ ○ ○ | 20万ちょい溜めたので、
| ////( _●_)///ミ 小さな印刷所で私家版なら出せるかもクマー。
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> ) 私家版なので、気が向いたら
>>238に送るクマー。
(___)ニノ ./ (_/
新風舎あぼーん。「詩とファンタジー」もたぶんアウト。やなせ先生も運がないな
>>240の情報を一部訂正! 「詩とファンタジー」はかまくら春秋社だから関係なかった!
やなせ先生及び「詩とファンタジー」関係者の皆様ごめんなさい。だけど良かったあ! 投稿してたから
「詩とメルヘン」の悪夢再来かとがっかりした
だけど新風舎に金だけ払ってまだ詩集が出てない人たちは気の毒だ
思潮社も負債が結構ありそうだけど
>>241 あそこは以前に応募して佳作になったら、その後の郵便での勧誘がしつこかったな。テメェで
勝手に送っておきながら「お返事がないのですが」とか必死杉だったw
244 :
名前はいらない:2008/01/08(火) 08:08:04 ID:mPvxd5si
思潮社とかはどういう出版契約なの?
本の所有権が著者に設定される普通の自費出版?
245 :
名前はいらない:2008/01/08(火) 08:59:17 ID:RZdFm28J
思潮社は新社屋たてるんだろ。
もうかりまくりだよ。新風舎と違って公立図書館やら大学図書館やらが買って
くれるし、自費出版志願者もあとをたたないし
246 :
名前はいらない:2008/01/10(木) 22:04:51 ID:jmbIGD8m
実は公官庁にも投稿出来る。
荒い評価はされません。
247 :
名前はいらない:2008/01/13(日) 13:20:00 ID:7iDCoLw9
H氏賞は誰がとるんだろうな?
杉本真維子なんかは候補になると思うんだが。
ちらほらある凡庸なメタファーがね
そもそもメタファーなんて凡庸であるより他にしょうがないものだけど
そこにあるのは異化というより単に難解化なんじゃないかと
と思わせる微妙なところもある詩集だからこそ候補になるかもしれん
249 :
名前はいらない:2008/01/18(金) 13:44:55 ID:S7cdm8zk
250 :
名前はいらない:2008/01/18(金) 16:39:17 ID:wOSDXnJ6
age
かまくら春秋さんいつもごくろうさまです
252 :
名前はいらない:2008/01/18(金) 20:19:57 ID:KV/iJ9Wb
うんこ漏れてもた
お前が拭け
253 :
名前はいらない:2008/01/18(金) 23:52:45 ID:wWwrOAqT
いよいよ新風舎終わりみたいだね
民事再生を断念だって
254 :
名前はいらない:2008/01/19(土) 08:37:01 ID:N98IFgTa
揚げ
255 :
名前はいらない:2008/01/20(日) 17:47:19 ID:uFIB2uQz
おまえらの大好きな思潮社も新風舎と似たようなもんだろ
そりゃ色々と質の違いはあるが、戦意高揚詩と反戦詩くらいは類似してる
256 :
名前はいらない:2008/01/20(日) 21:34:12 ID:M2KbMIZc
》255
質の違いがある時点で決定的じゃないの?
それ以外どこが違えばいいの?
営利が切り離せない以上は。
だいたい戦意高揚詩と反戦詩は質的に類似じゃなくて同じだよ。
257 :
名前はいらない:2008/01/20(日) 22:36:11 ID:iaP0OJ0H
揚げ
詩壇向けの詩集の自費出版は百部も刷って関係者に配ればそれで充分だから、
二百万とかかからんだろ。
259 :
名前はいらない:2008/01/21(月) 09:02:18 ID:zoJ6diV7
百万あれば十分じゃないの?
装丁もピンきりだろ
261 :
名前はいらない:2008/01/21(月) 10:25:56 ID:zoJ6diV7
杉本真維子女史が好きだ。
顔も可愛いし。
是非H氏賞を受賞して欲しい。
ずっと独身でいて欲しい。
キモス
263 :
名前はいらない:2008/01/21(月) 19:33:59 ID:zoJ6diV7
あげ
264 :
名前はいらない:2008/01/22(火) 10:30:17 ID:b8obcXzx
あげないと読めなくなってるんだな。
みんなー、あげてくれや。
265 :
名前はいらない:2008/01/22(火) 10:45:16 ID:8U3WN8zG
もう人大杉解除されてるぞ・・?
266 :
名前はいらない:2008/01/23(水) 09:43:21 ID:CmrIC7ZS
中也賞候補の詩人にはもう連絡が行っているんだろうな。
最果タヒ、清水あすか、中尾太一、河野聡子、橘上、他に誰が候補だと思う?
この中で受賞するのは誰だ?
267 :
名前はいらない:2008/01/23(水) 19:09:13 ID:CmrIC7ZS
近藤弘文も候補だろうな
しょぼいアイドルグループだな
269 :
名前はいらない:2008/01/24(木) 04:37:08 ID:ZisH7A5R
>266
久谷乙
>269
266は僕じゃないです。
mixiの日記に自分が書いた予想とめっちゃかぶってるけど。
そうか、会員制のサイトで賞の予想なんかやってんのか
偉くなったもんだ
それから思潮社系だと佐藤のも忘れてやんなよ
読みづらい詩集だが試みとしてはおもしろい
272 :
名前はいらない:2008/01/24(木) 14:38:24 ID:lTN0J8Vh
佐藤って佐藤雄一か?
273 :
名前はいらない:2008/01/24(木) 15:08:21 ID:ZisH7A5R
勇介だろ
274 :
クマクマ:2008/01/25(金) 06:48:03 ID:0FroP7Gz
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
>>266 / ○ ○ | なんか、偏ってねーか?
| ////( _●_)///ミ
266は思潮社か久谷近辺の事情通のやつか
それとも単に現代詩好きの空気が読めないっぽいやつか
さて、どっちでしょう?
ま、受賞者の予想なんて心のなかに留めて置こうぜ、テメエが詩書きならわかるはずだ
276 :
名前はいらない:2008/01/25(金) 18:18:45 ID:mmOV3y8L
>>274 なにいってんだお前。詩壇の落合福嗣こと
久谷王子の予想にケチつけんのか。なにさま
だお前。頭が高い!
久谷様にはひれ伏さないといけない。予想な
んて偉そうとか。へっぽこ映画批評の連載が
なんであんな続くのかとか。そういうことを
いってはいけないのだ。
何だその古臭い誉め殺しw
楽しいね
駘蕩としとるね、このごろのここは
だいたい昨年の詩手帖の特集振り返ってみても、糞イベントや内輪の詩人特集ばっかり
こんなの書き手と知人以外に誰が読むんだよ
読者なんぞ全国で百人くらいじゃね?
それでもなぜか大塚英志なんかが批評書いていたな
280 :
クマクマ:2008/01/27(日) 11:20:12 ID:4KvnB8RP
∩___∩
| ノ \,, ,,/ヽ
/⌒) ● ● | \\ どこ縦読みするのクマー!?
/ / ( _●_) ミ \\\
.( ヽ |∪| ノ \\\\∩___∩
\ ヽノ \ \\\| ノ --‐' 、_\
\ ヽl⌒)OOo\/ ,_;:;:;ノ、 ● |
>>276 ,ゝ { ) )\| ( _●_) ミ
/ ___ | ::::::/\彡、 |∪| ミ
ヽ__ | \ ノ ::::| \/ ヽノ ̄ ヽ
`ー′ `ゝ_ノ / /\ 〉
>>279 いやぁ、閉鎖的なのはどこの詩の雑誌もいっしょじゃないクマ?
なんつーか、興味のない人間や初心者が手にとってもそこそこ楽しめる、
以後も手にとってくれる、そーゆー配慮に欠けてる気がするクマ。
閉鎖的という言葉にごまかされたくはないね
そりゃ詩集は基本的に自費出版だから、編集側と書き手が一種の共犯関係に陥ってしまうのはまあわかる
問題は虚構の時代の終わり以降の現実の過剰さに、はたして現代詩は向き合えているだろうか、ということじゃない?
いつまで詩学が崩壊しちゃった人たちでやって行くのかと
282 :
名前はいらない:2008/01/28(月) 11:10:52 ID:R/sJsqXV
家森あかりさん、激太りしたんじゃないですか?
結婚していわゆる幸せ太りってやつですかね?
もう詩は書かれないんでしょうか・・・
283 :
名前はいらない:2008/01/28(月) 11:54:18 ID:suix6KTv
売れそうなものはどんどん売り出す姿勢を見せてほしい。
15万部売れた詩集もあった。
やる気があれば案外売れるものではないか?
努力って何よw
すでに淘汰されてるからこうして伝統芸能の世界として細々やっているんだ
285 :
名前はいらない:2008/01/28(月) 18:21:01 ID:v5xTiGfd
sage
286 :
傍観者:2008/01/28(月) 18:31:09 ID:LNIxkwGZ
>>282 太ったか?むしろ痩せただろう。それより
もう書かなくなった人のことでいつまでも騒ぐのはどうなんだ。
今時、ホームページもないのは理由があるのですか、思潮社さん?
289 :
名前はいらない:2008/01/30(水) 08:39:22 ID:lFIaQbBQ
確かに青土社みたいに、HPがあると、投稿欄で誰が入選したかも分るし便利なんだが。
ちなみに今月号の投稿欄の入選・佳作を誰か教えて下さい。
入選 文月悠光 塚本一期 高塚都市魚 河邊由紀恵 佐久川真澄 怪我
船曳秀隆
佳作 清水善樹 高木寛子 怪我 中村梨々 田崎智基 今野たね果
たなか散 (以上、蜂飼選)
塚本一期 佐峰存 広田修 高塚都市魚 田崎智基 黒沢俊邦
水野満尋 天瀬夕梨絵 松木定雄 幸村はねや (以上、藤井選)
めんどいねーもー
なんか毎回同じメンバーな気がする
選者の好みがどうしても出るからな。卒業するまでは常連が良く顔を出すことになる。どこも同じだ
293 :
名前はいらない:2008/02/01(金) 10:13:03 ID:rCoeJpsY
文月悠光は現代詩手帖賞とるのかな。
これで最年少更新して欲しい。
294 :
名前はいらない:2008/02/01(金) 10:56:20 ID:08BX00At
すごいよねー、彼女。
まだ16歳だっけ?
多分受賞するだろうね。
最年少記録は15才だな
296 :
名前はいらない:2008/02/01(金) 15:59:23 ID:08BX00At
その15歳の詩人は誰なんですか?
06年10月辺りの、歴代受賞者特集に載ってた、帷子耀(櫂?)とかって人かな。いい加減で済まない。
298 :
名前はいらない:2008/02/03(日) 21:38:21 ID:/EK6jr0q
299 :
クマクマ:2008/02/04(月) 06:50:06 ID:8Ch3mA+H
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 思潮社から仕事依頼がくるようになったら、じゃねークマ?
/ ○ ○ |
早くくれ。
301 :
名前はいらない:2008/02/04(月) 10:42:39 ID:Vf3/c5B/
H氏賞の候補が決まったはずなんだが、誰か分かる人いるかー?
数年前に手帖賞とっても投稿欄に載る人もいる
>>303 少なくともその雑誌の規定で投稿できなくなったら「卒業」とみなされるみたいだよ
だけどその後の面倒を見てくれるわけじゃないから、また他の詩誌の投稿コーナーを
利用する人もめずらしくない。「卒業」した詩誌が格下ということになるからと
そういうことを遠慮する人もいる(実際に何人かから聞いた)けど、面倒をみない
詩誌に義理立てする必要もないわけだし、書き続けて発表するのは詩人の性だからねー
306 :
名前はいらない:2008/02/04(月) 18:29:52 ID:BoXuHO7y
そういう意味では文月悠光は詩学で賞とったのに
現代詩手帖でどうどうと投稿して結果を残してるんだから
やったもん勝ちなところはあるね。
(さらに詩学はもうないし)
無邪気。
わざとかもしれないけど。
大人なら遠慮するところ。
308 :
売国マルハン:2008/02/04(月) 19:39:46 ID:Ug9dVUxv
>>301 もうすぐ詩人会のHPにでるだろ
詩集数調べるために三日ほど発表までいるらしい
>>306 まあでも同時に投稿してたんだから、両方賞とるつもりでいたなら同時にとってこそだと思うがな。
なんならユリイカの新人と詩と思想賞もとればいい。
310 :
名前はいらない:2008/02/04(月) 23:41:13 ID:ku1og8tq
>>306 わざとじゃないの。
ブログにも弁解してあったし。
やり方が露骨で若いというよりバカだとは思う
それに作風が思春期ありきだから今はおもしろいが
ブログみても平凡な人だし
大人になったらうまいだけの詩人になりそうだ
ただもしかわいいなら
綿矢りさみたいになれんじゃねww
312 :
名前はいらない:2008/02/05(火) 00:32:25 ID:bFj/7zqi
たしかに、いつも目からウロコの学校ネタだったりする。
ブログにたまに顔出ししてる。
一部隠してたりするのでその照れが思春期ぽくてまた…。
313 :
名前はいらない:2008/02/05(火) 09:18:39 ID:l8fdai/j
>>304 すみませんでした。
書いて下さった方、ありがとうございました。
314 :
名前はいらない:2008/02/06(水) 10:33:48 ID:LjrO0e7P
文月さんは顔はそんなに可愛くないよ。
でも彼女の最大の武器は若さだろうね。
既に賞を2つも取ってるし、才能もあるね。
16ってそんなに若いか?
久谷とか望月とかもはじめそんぐらいじゃね?
中学生のうちにとっときゃよかったのに…。
やっぱりそれは難しいのか。
316 :
名前はいらない:2008/02/06(水) 23:21:59 ID:u1/rXB7R
詩壇のだれも川上未映子には勝てない
小説に行ってもらってよかったね、ホント
317 :
名前はいらない:2008/02/06(水) 23:23:17 ID:ifZW4F3j
これマジだよ!!このレスを見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます.
ごめんなさい。死にたくないんです
信じなかった私の友達は首を狩られて死んじゃったし
このレスを見たら
7日後以内に死にます
無残な姿で死にます
回避する方法は1つ
このレスをコピペしてほかのスレに7つ貼る事です。
100%これをやってください
本当に死にます.
ごめんなさい。死に
318 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 07:21:17 ID:PWkgjswM
詩壇の人って誰?
まあ、勝つとか負けるとかいう意識で書いてる人間ばっかりだったらたしかに無理だな。
319 :
ダーザイン ◆HgQX3HOC6A :2008/02/07(木) 10:41:12 ID:fTzbT+Au
文月さんとは札幌の朗読イベントで生でお会いしたことがあります。
可愛いですよ、無礼なことをいうんじゃないよ、失礼な奴だ。
ただ、まだ高校生だから、文学極道の、天才、人生経験筆力学識で格の違う人たちと戦って
月刊入選できるかどうかは微妙ではあるが。
ケムリさん以外は創造対象や殿堂入りの天才詩人は30代の大人です。
(文極は既に筆力を身につけた圧倒的な人しか評価されない場合があるから、文極で賞を取っている人は20代の天才もいるが、
)昔の名前で、今はさえない詩を書いている有名活字詩人は落選します。
文学極道は、本当に良い詩を選抜する、新世紀の唯一の詩文学メディアです。
望月さんはこれからですよ。どんどん凄くなっている。
いずれは、ジュリアングラックのように歴史に名をも残す大詩人になります。
現況でも既にそういう詩を書いている。
それを評価できない現代詩手帳の選者は眼力まったくないし、21世紀の詩を読む力がないです。
現代詩手帳の某選者の作品は、文学極道では次点にも入選できないと思う。
作文能力すらない自己満足の戯言。人様に某かを伝える、言葉の花束を手渡す、
そういう意識も発想もないのだから、詩が読まれなくなった現代詩病の最悪の害悪の一人なんじゃないのか。
言語派とかいう言葉を聞くと、吐き気と侮辱の念しか覚えないです。何十年も前から。
お前ら、新世紀メディア文学極道にに出てこい。
長い目で文学史的に見て、旧人類の紙媒体は消える。
文学極道の一日アクセスの方がでかいんじゃないの。
必ずメディアの交替は実現します。前衛はこちらでもうんざりなので、
秀麗端正な抒情詩情景詩の投入もお願いします。
現代詩手帳の月刊発行部数は、文学極道の一日アクセス(とどいているのかな?)
消滅していくところでうじうじするな。
文極創造大賞に対抗できる活字の賞などない。活字の何とか賞など文学極道創造対象の前ではゴミだ。
長いスパンの話じゃない。数年でメディアの交替は実現すると思う。
ダーザインの民衆扇動的な文章は面白くて結構好きなんだけど、
その猿真似みたいな人たちの書く文章は恥ずかしくて見てられない。
あと、選民意識を育てるようなやり方とか、月間優秀賞とか、○○系の詩は
認めないとか、やってることは現代詩手帖と大して変わらないと思う。
それとフォーマットが、もうちょっと読みやすいようがいい。
現代詩フォーラムは、横書きでも縦書きでも読みやすい。
321 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 10:55:22 ID:FzHVHtVJ
文学極道がそんなにすごいところなら、お前が現代詩手帖賞とってみろ。
入選すら無理だろうがww
>>319 その程度のハッタリで騙される人たちが集まっている場所なんですね?
悪いけとあなたみたいな山師は今まで腐るほど見てきたから。あなたの
威勢の良い言葉の裏にある紙メディアへの劣等感が透けて見えて痛いです
323 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 12:50:12 ID:prhNop9y
>>それとフォーマットが、もうちょっと読みやすいようがいい。
同意。
大きなことばかり書いてるのを目にするので
一度見に行ったけど、読みにくくてがっかりした。
324 :
伊佐:2008/02/07(木) 13:15:06 ID:e5Gngywk
紙媒体は確実に消えていく方向にあると思いますね。
文明史的な帰結として。ウェブの広がりによって、劇的に変わってくるのが、権威が賞を与え、マスコミがそれを補完していくという、その構造そのものですね。
「読者=読書」といものが質的に変化していっているのが今の時代で、その点、ダーザインのサイト「文学極道」ですか。此処はその部分でアクチュアル且つフレキシブルな対応をしているメディアだと思いますね。
325 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 13:15:39 ID:CqiI6TWq
文学極道になんで手帖の望月や平川がいるのかわからん。
いくら払ってんだ?
いま紙メディア上にいる、詩壇ヒエラルキーの頂点にいる連中だって数十年遡れば青臭いガキだったわけで、
これから数年数十年経って紙メディアからWebにメディアの中心が移っても、
いま青臭い連中がWebでヒエラルキーを構築しているに決まっているわけで、構造的には何も変わらない。
あ、でも印刷製本出版関係の人は将来いろいろ考えないと大変かもね。
327 :
326:2008/02/07(木) 13:43:23 ID:rxUR/Jq5
だから、構造的には何も変わらないんだから、媒体が変わること自体はたいした
問題じゃない、って言いたかっただけス
328 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 15:42:11 ID:vXwB+kXq
そーだね。
媒体がネットになったからといって、その中でやられてる事がすなわち画期的で素晴らしいとは言い難いと思う。
生じるのは権威の重心移動なんであって、進歩ではなくて変化なんだよね。
ターザインさんが言うようにネットの躍進=文化の進歩では決してない。
でもだからと言って、人間の文化に対するこういった切磋琢磨が、
堂堂巡りの様な意味のないものだと嘆いて、ニヒリズムや極端な多元主義に陥る、
つまりは、同じような事を繰り返し続ける人や文化の歴史に意味は無いor意味が無数にあるので無いのと一緒と考えるのもどうかと思うけど。
329 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 16:21:14 ID:jHw6Sck2
ダーザインさんは権力志向の人だね。ご自分の作品はどうなのかな。
330 :
伊佐:2008/02/07(木) 17:08:08 ID:e5Gngywk
ペーパーからウェブへの移行が、文芸文化の在り方を変えるものではない。これは一つの仮説で、その゛真偽゛は後の歴史考証に委ねられていく。ウェブで文学を、その行為者というのは、一種パイオニア・ワーカーで、だからそこで凌ぎを削りあっていくことに意義がある。
331 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 18:36:46 ID:7EfRWJJg
紙媒体で相手にされないからって自意識過剰になるのって、
選挙に勝てなかったから過激に走ったオウムみたいでテラキモスw
>>331 そうだねぇ。「人間、学歴じゃない」と主張する中卒みたいで説得力がないんだよな
紙メディアできちんと結果を出した上で「俺にはこんな世界は小さすぎるぜ!」と
ネットに飛び出すならかっこいいけどねw
いちばんの問題点は「詩と思想」とかでも指摘されていたけど批評眼の信頼性だね
どこの馬の骨ともわからん奴に罵倒されるなんて、マゾっ化ある奴以外は勘弁でしょ
俺は工房の頃から詩誌に投稿してたけど、やっぱりインクの匂いは麻薬なんだよ
「トキワ荘の青春」という映画で赤塚不二夫と石森章太郎が刷り上がったばかりの
雑誌の匂いを気持ちよさそうに嗅ぐ場面があるが、あの気持ちは良く分かる
あとは手にした時の質感、重量感。これらによって、紙メディアはこの先もけっこう
長生きすると思うね
333 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 22:50:12 ID:MiW7rWG+
よくわかんないのが一般投稿なのに特別審査枠に入れられてかなり長いこと評価待ちな件
文字読めなくて
いっそのこと廃盤にしてうやむやにしてほしい
334 :
名前はいらない:2008/02/07(木) 22:50:53 ID:MiW7rWG+
あれなんて雑誌だっけな
335 :
名前はいらない:2008/02/08(金) 00:10:06 ID:RCJ+k/cr
>>330 切磋琢磨に意味があるってのは同意。
進歩ってのは進歩しようとしてなされるものじゃないからね。
文化に限らず歴史ってのは、上へ上へと真っすぐに上昇していくものでも、
同じ所をぐるぐる回っているものでもない。
堂堂巡りという、喜劇的な苦闘と停滞の間に、いつのまにやら上に昇ってる螺旋みたいなもんなんだ。
だから、ウェブ媒体への革新を目指す人も、紙媒体を守ろうとする人も、
時代の変化自体ばかりを見ていないで、
変化することによって人間がどう考え、どう行動したのか、
もしくはする事になるのかという、過程にもっと目を向けるべきだと思う。
紙媒体にこだわってるのは老詩人たち。
ネット媒体にこだわってる(振りをしている)のはダーザインみたいな極論者とその取り巻き。
ネット利用が当たり前な人たちは、二者択一なんてせずに、両方活用してるよ。
どう転んでもお金にならない分野だし、ワーキングプア詩人がこれからも
増えていくだろうから、金をかけて詩集を出す人はどんどん減っていくだろうね。
337 :
名前はいらない:2008/02/08(金) 01:49:37 ID:vzvIMMEV
結局若い奴らも
今の老詩人みたいになるんだろうなw
338 :
332:2008/02/08(金) 06:58:36 ID:WdoFyWTV
>>336 >ネット利用が当たり前な人たちは、二者択一なんてせずに、両方活用してるよ。
けっこう年輩の人間でも、普通にそうしている人いるぜ。例えば手帖や思想あたりがWeb版の
詩誌を発行してメールでの投稿を受け付けたら、ダーザインとやらの苦労がアホらしいくらいに
あっという間にネット詩の質は向上するだろう。だけど紙媒体ですら詩集製作と定期購読者頼りの
苦しい台所だから、ネット展開で経済的旨味がないと無理だろうけどな
339 :
クマクマ:2008/02/08(金) 10:18:42 ID:0Id3Iivo
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 発表する分には紙だろーがネットだろーが問題ないと思うが、
/ ○ ○ |
>>319みたいなのを見ると、今月の手帖の稲川時評は、
| ////( _●_)///ミ 的を射てるのかなー、とか思っちまうクマ。
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> ) あと、やっぱり、久谷は思潮社から仕事依頼されてる現況では、
(___)ニノ ./ (_/ 例えmixiでも賞の予想なんて遊びでもやっちゃいかんと思ったクマ。
文学極道なんかまだ可愛いもんだけどさ、「なにぬねの?」って何よ?
mixiはまだ許す、しかし詩の愛好者のためのSNSってキモすぎなんですけどwww
入ってみたところ中途半端な詩人ばかりだったよ、ほんと雑魚どもはさっさとくたばってくれとしか言いようがない
341 :
名前はいらない:2008/02/08(金) 12:49:50 ID:3e7BlW9q
>
>>339 久谷のことおれも同感。軽率すぎる。
あの阿部というやつも、何というか。何もいいたくねえや。
342 :
名前はいらない:2008/02/08(金) 16:26:02 ID:fUPUoO8p
343 :
クマクマ:2008/02/08(金) 18:42:58 ID:0Id3Iivo
∩___∩
>>342 | ノ 鬱 ヽ 立てんなボケ
/ ○ ○ |
344 :
クマクマ:2008/02/09(土) 10:15:59 ID:jrsvLPGo
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 久谷がmixiをやめた一因に俺クマの発言があるのかも知れんけど、
/ ○ ○ | でも、
| ////( _●_)///ミ 知人友人宛てのメール上でならともかく、
彡┌─┐|∪| 、`\ 誰が覗きにくるか判ったものじゃないところに書いちゃいけない。
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> ) しかも、詩集をばんばか発刊してる思潮社から月評の依頼を受けてるなら、
(___)ニノ ./ (_/ 到るところに邪推を生みかねないと思う訳だ。
345 :
名前はいらない:2008/02/09(土) 10:37:09 ID:l4rEV7dC
↑いいたいことがもいえない詩壇は毒、と?
ま、「予想屋」(やな響き)とかいって、詩壇に欠けてる
「噂の真相」的な興業を盛り上げたい気持ちはわかるよ
たださ、豊崎、大森みたいなのがうけるのはさ、
芥川賞=権威をちゃかしてみせることで、そこから疎外されたルサンチマンを代行するって
いう芸風があるからでしょう(それ自体権威だが)
でも久谷の場合、いまのままいくと年功序列で確実に将来選考員みたいなやつ
なんだからさ、やっぱ偉そうとか思われて普通に悪印象だろ。豊崎とかとは違うんだよ。
346 :
名前はいらない:2008/02/09(土) 13:33:02 ID:78/CHpvF
ミクシの「なにぬねの?」ってどうやったら見れるの?
この名前で検索しても出てこないんだけど。
慌てて店たたむくらいなら、誰が見てるかわからない場で予想屋なんかするなよ
どれだけネット初心者なんだよw
なにぬねの?はミッドナイトプレスが運営しているものでミクシイとは関係ない
久谷はそこの副会長な
349 :
あかり:2008/02/09(土) 15:08:13 ID:NQug7iIt
ですが…、久谷くんをあまり責めるのも可哀そうに思います。
お友達といっぱいリンクしているミクシーを辞めてしまうなんて、
彼、今回のことをとっても後悔し、反省し、
落ち込んでいるのじゃないでしょうか。
私も弱い人間で、怖いことがあるとすぐに逃げてしまうので、
心中、御察しします。
私が密かに尊敬するクマクマさんの、≫344の書き込みは、
「大人の意見」という感じで、非難とか中傷ではないと思いますが、
それに便乗して、多数の人が悪口を言いに来る状態というのは…
神様が悲しむと思います。
まだ若いし、才能も未来もある詩人です。
同じような失敗はもうしないと思うし、
一歩大人になって、またがんばってほしいです。
期待してます。
350 :
名前はいらない:2008/02/09(土) 16:03:05 ID:Kzm2aWMs
ええ?久谷さんmixi辞めちゃったの?
「悪口」てw
いい歳した社会人であり、それなりの影響力を持つ人間があんな軽率なことをして、さらにきちんとした
謝罪もなく逃げ出したら、度重なる無責任さに批判が出るのは当然だろうよ
別に謝罪するようなことでもないだろ
謝罪されてもこっちが困るよアホくさい
旧態依然の詩壇ゴロどもにはくたばってもらわなきゃ困るけどな
謝罪以前に逃げ出すところが根性なしだな
354 :
クマクマ:2008/02/10(日) 00:27:48 ID:WWm3TetF
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ
/ ○ ○ | …ひょっとして、久谷、今の時点で敵が多いクマ?
| ////( _●_)///ミ
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> )
(___)ニノ ./ (_/
355 :
名前はいらない:2008/02/10(日) 07:42:11 ID:6d0twj8J
>>349 家森あかりか?
前に自分で「激ぶとりしてない。むしろ痩せただろ。もう書かなくなった人間に
ついて騒ぐな」って書いただろww
そのくせ、ここに自分の名前入れてしゃしゃり出てくるなんてバカじゃねえの?
お前みたいな才能もないブスが久谷君を擁護してもキモイだけなんだよ。
久谷君のことはみんな批判し過ぎだ。
別に予想くらいしてもいいんじゃないか。
ミクシイなんてマイミクくらいしか見ないだろ。
久谷の場合、総会屋的な権力志向と2chでわざわざコテつけるナイーブな義務感が表裏一体なわけで、
周りにろくな大人がいないらしいからある程度は叩いてよかったんじゃない?やつのためになるかしらんがwww
おれはこれ以上なにも言わないけどね
>お前みたいな才能もないブスが久谷君を擁護してもキモイだけなんだよ。
やめなよ、そういう書き方。
358 :
あかり:2008/02/10(日) 11:05:07 ID:Pa9BsBkj
「もう書かなくなった人間に」の書き込みは私じゃありません。
誹謗中傷でない弁護的な書き込みって、
こんなふうに「本人だろ」って言われるのが目に見えてますもの、
わざわざ自分で書きませんでしょう。
だからこそ349では記名にしたのです。
「お前久谷だろ」って言われないように。
私は、もうこの世界から離れてしまい、
名前も変わってしまったので、
ブスとか、才能ないとか、馬鹿とか、キモイとか、死ねとか、
妖怪とか、人間のクズとか、地獄に堕ちろとか、
お前を見ると吐きそうだとか、
そんな顔でよく20年以上も生きて来られたなとか、
何を言われても以前のようにショックを受けることもなく、
何かに支障が出ることもないのですが、
知人が袋叩きにされているのを見て、
何も言わずにはいられなかっただけです。
不快なお気持ちにさせてしまったのなら、申し訳ございません。
おせっかいをして、かえって久谷くんにご迷惑をかけてしまいましたね。
馬鹿なことしてしまいました。
だから私は駄目なのですね。重ねてごめんなさい。
では、もうお暇します。
>>355 >ミクシイなんてマイミクくらいしか見ないだろ。
とりあえずお前がいまだにmixi程度の場にも招待されない孤独な奴なのはわかった
マイミクしか見ない日記なら、まだ問題なかったんだよ。誰でも見られる状態で
あんなこと書いたからアフォ扱いされたんだが
>>358 2ちゃんねるで「××のレスは私じゃない」とか言っても意味がないよ。コテつけるにせよ
一緒に鳥も使わないと混乱を招くだけだ。あとね、いちいち中傷の例を羅列している時点で
あきらかにショックを受けているし拘っているよ。あなたが意識しているかは知らないがね
久谷もそうだけどさ、2ちゃんねるに実名で登場するなんて寒いだけだよ
360 :
あかり:2008/02/10(日) 20:16:51 ID:1IQbXll2
中傷の羅列は、こういう場所でいかにも書かれそうなことを予想して例示したのですよ。
当方、家族に弁護士をしている者が居りますので、
355のような中傷に対しては、
警察(顔見知り)に捜査協力を要請→書き込んだ個人を特定→名誉棄損で提訴→出廷しなければ被告人は敗訴→刑は強制執行される(口座を押えられてしまう等)
という対応になることもございますので、ご承知おきください。
361 :
名前はいらない:2008/02/10(日) 20:28:50 ID:0VerQpez
あかり黙れよwダシにして出てきたみたいに見えるぞww
362 :
名前はいらない:2008/02/10(日) 21:54:36 ID:gmAGRo1u
なんだ、ココ。
>>360 もうやめなよ。もうここを覗かないようにすればいいさ。
まともに相手したって意味ないよ。
どんな中傷があっても、まともな人は皆本気には読んでないからさ。
っつーか本人か?アンチが本人名乗ってバカ演じてるようにしか見えないんだが…。だってこれを本気でやってるとか…。それともあかりさんはこういう人なのか?よく知らないんだが。
364 :
名前はいらない:2008/02/11(月) 01:33:14 ID:GXhdHR+p
荒れるのを見るのは心苦しいから、お互い煽らないで欲しい。
365 :
名前はいらない:2008/02/11(月) 08:25:42 ID:eRYKkdXX
>>359 つまりお前は久谷君が全体に公開しているミクシイの日記を読んだんだな。
そんなに久谷君の日記が気になるのかww
お前は単に久谷君の才能に嫉妬しているだけなんじゃねえの?
>363
どう読んでもこれはやもりん本人だよ。
寒すぎるけどこういう人なんだよww
もう煽るなって
どこまでガキなんだよ
367 :
名前はいらない:2008/02/11(月) 10:18:38 ID:eRYKkdXX
ここはそういうところだろ。
お前こそ、このスレいちいちチェックしているなんてガキのお仲間じゃねえか。
368 :
名前はいらない:2008/02/11(月) 11:08:42 ID:eRYKkdXX
ここはそういうところだろ。
お前こそいちいちこのスレをチェックしているなんてガキのお仲間じゃねえか。
369 :
名前はいらない:2008/02/11(月) 11:59:11 ID:cBH9AFfV
公判見に行くよ〜犯人は誰かな〜男になりすました女かもね〜
>>360 あまりにも寒すぎる。あと、告訴をほのめかせて動かないと逆にあなたがマズいことになるかもよ
>>365 安っぽい煽りだな。全体公開日記を「マイミクしか見ない」とか、mixiわかってないな
371 :
たたり:2008/02/11(月) 13:27:15 ID:cBH9AFfV
だから動いてよ〜みんなで傍聴行くよ〜
372 :
たたり:2008/02/11(月) 13:43:49 ID:cBH9AFfV
た〜た〜り〜
373 :
たたり:2008/02/11(月) 13:44:13 ID:cBH9AFfV
た〜た〜り〜
>>371おまえの居場所はここじゃないだろ
とっとといつものスレにカエレ!
375 :
たたり:2008/02/11(月) 13:50:05 ID:cBH9AFfV
君ももっと怒れ〜みんなもっと怒れ〜傍観者ももっと煽れ〜たたられ同盟入らんか〜
376 :
たたり:2008/02/11(月) 13:50:30 ID:cBH9AFfV
た〜た〜り〜
377 :
たたり:2008/02/11(月) 13:57:06 ID:cBH9AFfV
>>371おまえの居場所はここじゃないだろ
とっとといつものスレにカエレ!
378 :
たたり:2008/02/11(月) 13:57:37 ID:cBH9AFfV
>>371おまえの居場所はここじゃないだろ
とっとといつものスレにカエレ!
379 :
たたり:2008/02/11(月) 14:06:32 ID:cBH9AFfV
半角カタカナがポイントだよ〜カエレ!
380 :
たたり:2008/02/11(月) 14:40:27 ID:cBH9AFfV
半角カタカナがポイントだよ〜カエレ!
381 :
たたり:2008/02/11(月) 15:01:55 ID:cBH9AFfV
どうしたみんなもっと怒れ〜詩人という陰日向に咲く人種を守れ〜
382 :
名前はいらない:2008/02/11(月) 15:25:17 ID:eRYKkdXX
で、今週末には発表される中原中也賞は誰なんだろうね?
候補の人にはもう既に連絡がいっているだろ。
賞金100万は大きいよなー。
100万貰うためには100万かけて詩集出さなきゃいけんけどな
>家族に弁護士をしている者が居りますので、
>警察(顔見知り)に捜査協力を要請
痛すぎる。まあ、ひろゆきくんが協力してくれたらいいですね
385 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 07:49:30 ID:iREA56Zu
H氏賞の候補がサイトで発表されていた。
白井明大『くさまくら』
廿楽順治『たかくおよぐや』
次点 伊藤悠子『道を 小道を』
次点 杉本真維子『袖口の動物』(思潮社)
推薦 杉本真維子『袖口の動物』(思潮社)
推薦 藤原安紀子『フォトン』(思潮社)
他にも候補がいたが知っている名前はこのあたりだった。
来月の発表が待ち遠しい。
このスレの女神、まいこちゃんはなんとか食い込めたようだな
受賞したらアホとばっかり付き合わないで詩作に専念して欲しいよ
第58回H氏賞候補完全版
1.葛原りょう『魂の場所』23 (コールサック社)
2.林 木林『植星鉢』17 (土曜美術社出版販売)
3.寺田美由記『Contact』14 (思潮社)
3. 白井知子『秘の陸にて』14 (思潮社)
4.北原千代『スピリトウス』13 (土曜美術社出版販売)
5.白井明大『くさまくら』10 (花神社)
7. 廿楽順治『たかくおよぐや』7 (思潮社)
7. 房内はるみ『水のように母とあるいた』7 (思潮社)
7.砂川公子 『櫂の音』7 (能登印刷)
次点 伊藤悠子『道を 小道を』
次点 杉本真維子『袖口の動物』(思潮社)
(会員投票順位による候補・次点は候補ではない。)
推薦 杉本真維子『袖口の動物』(思潮社)
推薦 松元泰介『NEW WORK』(書肆山田)
推薦 藤原安紀子『フォトン』(思潮社)
(選考委員推薦による候補)
388 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 14:14:16 ID:Bf5rvhPW
H氏賞と同時に選ばれる現代詩人賞、入沢康夫は候補になってるけど辞退って。
さすがだなあ。
389 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 14:19:58 ID:PSyiqOQM
↑なんかお前のレスむかつくな
390 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 15:13:48 ID:Bf5rvhPW
何でむかつく?
H氏賞がかなり偏向してることはお前も知ってるだろう。
391 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 15:19:08 ID:PSyiqOQM
H氏賞が不名誉みたいだな
392 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 15:35:51 ID:3G/A6abo
横スレ失礼
ぐっ○ん反応しすぎ ばれ
393 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 17:44:05 ID:iREA56Zu
まいこ女史は女神だー。
可愛くて才能がある。
でも推薦だったら受賞の可能性は低いかなー。
394 :
名前はいらない:2008/02/12(火) 19:34:36 ID:BEUf9QXQ
中原中也賞今週か
詩人しか知らない詩の賞
どうせ自費出版なのに詩の賞
こんなものでキャリアが形づくられたらたまったもんじゃない詩の賞
マイナーな賞でもそれでも欲しい詩の賞
批評なく頼るのは仲間褒めと詩の賞
宝くじより百万当たる確率はまあ高い詩の賞
なんだかんだ言ってみんな大好き詩の賞
>>393も大好き詩の賞
396 :
名前はいらない:2008/02/14(木) 13:23:18 ID:lHPEbaKH
去年の中也賞候補、安川奈緒が美人だという噂は本当か?
彼女は才能もあるし、いいね。
安川奈緒スレはどこに消えてしまったんだ。
397 :
名前はいらない:2008/02/14(木) 18:53:05 ID:lHPEbaKH
少しくらい顔が良くても、あっという間にバーサンだよ。そして盗作をしても
平気でいられる鬼婆になるw
片岡さんですか?
>>396=397
5時間の間に何があったんだwww
400 :
名前はいらない:2008/02/15(金) 09:32:19 ID:4GTX97VR
>>396を書いたのは俺だ。
で、
>>397を書いたのは俺じゃない。
IDが同じになることなんてあるんだな。
びっくりしたよ。
本当だよ。
401 :
名前はいらない:2008/02/15(金) 09:38:51 ID:+uKp4vZa
こざかしいわ!
402 :
名前はいらない:2008/02/15(金) 10:09:20 ID:4GTX97VR
本当だって。
こんなバカみたいな嘘書いても仕方ないだろ。
>>397さん、名乗りをあげて下さい。
403 :
名前はいらない:2008/02/15(金) 10:12:41 ID:+uKp4vZa
絶対値だな
多分お前が悪い
404 :
397:2008/02/15(金) 12:59:27 ID:wH+Z9YWR
>>397です。いま携帯からは書き込みエラーが出て、俺の環境ではいったんスレを検索した後に
出てきた画面からじゃないと書き込みできないからレスが遅くなってすまん>396氏
俺もID一致を経験したのは初めてでびっくりしてる。しかも内容が内容だけに自演乙でワロスw
まあ俺のせいじゃないが396氏は災難でした
405 :
名前はいらない:2008/02/15(金) 13:13:06 ID:4GTX97VR
おお!出てきてくれたのかー、サンキュー。
こんなことってあるんだなー、びっくりしたよ。
今となっては笑えるがwww
レオパレスならよくあること。携帯ならたまにあること。
407 :
397:2008/02/15(金) 14:10:52 ID:wH+Z9YWR
>>405 いや何か申し訳ないけど、必死になってたからちょっと笑いつつも何とか証言して
あげようと思ってたんだよ。そしたら例の鯖移転にぶつかってauは書き込みエラーが
頻発でそっちの方が焦ったわw
>>406 レオパレスというのは分かるけど、携帯もなのか。
>>396氏も携帯なのかな?
ところでまったく話は変わるが、平川綾真智さんは入院してたんだね。一体どこが
悪かったんだろう?
408 :
レイプ犯:2008/02/15(金) 20:36:29 ID:+uKp4vZa
レイプ犯
中也賞は最果タヒだってね。
21才だってね。源一郎は若い女が好きだからね。
個人的には、思潮社の、しかも手帖賞受賞者の詩集が獲ったことはおもしろくないのだがな
これからは自意識の反映以上のものをどういうふうに書いていくのかが、最果さんの問題になると思う
どのように外に開かれていくのか、本当に開かれているのかなど
自己のなかに他者を見出すだけでは今の時代やっぱり物足りない
しかし若くていいなー
412 :
名前はいらない:2008/02/17(日) 10:56:51 ID:rBuZIK+Z
いつも思うのだけど、若くして思潮社から詩集を出す人って
詩集のお金どうしてるの?
手帖賞とったら安くなるとか?
30代でやっとお金貯めて詩集だすような人と、そこから違うような気がする。
今回の中也賞は予想通りでおもしろくはなかったね。
413 :
クマクマ:2008/02/17(日) 11:42:51 ID:oJm/p5/o
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 以前にも書いたけど、
/ ○ ○ | 手帖賞受賞者はニ〜三割安く出せる。
| ////( _●_)///ミ と云っても思潮社だから、七〜八十万くらいはかかるんじゃね?
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> ) ただ、近年はタダで出してあげちゃった例もあるし、
(___)ニノ ./ (_/ 投稿欄卒業者はもれなく安めに設定してあげてるのかもね。
どちらにせよ、俺クマみたいな低学歴ワーキングプアには、
現代詩は縁のない世界、と云うことかしら。
林木林はあくまで自分でお金を出さずに詩集を出すことにこだわった。
その結果、投稿欄常連から詩と思想新人賞受賞までに十年かかった。
逆に若者の方が、親がぽんとお金出してくれるんじゃないの。
うにまるさん、どうして名前変えちゃったんだろう。あのバカが因縁つけたからかな
他の国でも詩集は自費出版が多そうだけどな
でもこれだけ金かけてんの日本だけじゃないのか?
書店で実際に手に取って読んでもらうには、思潮社と書肆山田の二択というのもちょっとね
だからこそ二社ともやって行けているんだろうが、さっさと潰れて欲しくもある
実力ある詩人たちがもっと安いところで優れた詩集を出していれば、詩手帖も焦ってもっとまともな編集するんじゃないの?
417 :
名前はいらない:2008/02/18(月) 00:05:21 ID:kPY/Nc+Z
素朴な疑問だけど、詩の出版社で扱う自費出版なるものは
それこそ普通の自費出版なの?それとも書店流通ありの共同出版みたいなもの?
大型書店の詩のコーナーでよく見るけど、どんなプロセスを経て並んでるのかなと・・
418 :
名前はいらない:2008/02/18(月) 00:27:47 ID:Oc9ZFLwu
思想新人賞まで10年かあ。根性だなあ。
でもそれでH詩賞候補にまでなってるんだから、すごいよね。
419 :
名前はいらない:2008/02/18(月) 00:35:17 ID:Egcd1nQg
根性って
そんな嫌味なコメント残す意味あるか
もらっても役に立たない新人賞もあるからな。
てか、414と418は本人っぽくね?
>>419 俺は
>>418じゃないが、根性は悪い言い方かい? あの人はとにかく書くことで食うというスタイルに
こだわって、詩だけでなく童話も出版したはず。すごい人だよ。俺なんかせいぜい「金を払わずに
作品を活字にする」くらいだ
ただ、俺的には「うにまる」のままでいてほしかったね
423 :
名前はいらない:2008/02/18(月) 14:25:17 ID:zkiGh21L
中也賞候補の他の詩人が発表されたな。
最果タヒ、清水あすか、利岡以外は知らない名前ばかりだった。
中尾太一や河野聡子、近藤弘文は候補に残らなかったんだな。
フレッシュ感はあんまりないな
見てきた。第一詩集なのは最果と清水だけ。
新井は2冊目だからまだいいとしても、
他は全員4〜5冊出している。
賞のスケール、ちいさくなったな。
427 :
クマクマ:2008/02/20(水) 08:10:30 ID:B8ToUdHe
|:::::::::::::::::::: 去年も書いたけど、
|―⌒):::::::::: 荒川が『若手詩人の登竜門にする』って云い切ってる以上、
|(エ)・):::::::::::: 何冊も出してる方、三十代以上の方は候補に残るだけで大したものだろうクマー。
|Д゚ )::::::::::::::::
⊂./::::::::::::
>>425 | /:::::::::::::: 中原中也記念館のHP上でされてるクマー。ググってクマー。
428 :
425:2008/02/21(木) 22:27:08 ID:tNFSQOAE
>>427 サンクス。中也記念館のHP、もちろんチェックしたけど
425を書き込んだときにはまだ出てなかったんで。
429 :
名前はいらない:2008/02/21(木) 22:35:47 ID:f8n80v9d
やばい でも変なにおいするよ
なにが新人の賞だよ
H氏賞なんか組織票でひどいもんじゃねーか
中也賞はこのところ応募作が減っているので、世代や詩風を超えてまんべんなく選びますよアピールくせー
431 :
クマクマ:2008/02/22(金) 20:07:44 ID:3EDj3WfU
|::::::::::::::::::::
>>430 |―⌒):::::::::: 組織票って、やっぱ詩壇にもあるクマか。
|(エ)・):::::::::::: 俺クマ、コネないし、何にも知らねークマ。
|Д゚ ):::::::::::::::: 学閥で決まったりするクマ?
⊂./:::::::::::: 師匠と弟子で作ったりするクマ?
| /::::::::::::::
432 :
名前はいらない:2008/02/25(月) 11:55:18 ID:BuEx0Bio
和合氏のいんあうとがまた始動するみたいだな。
詩集だしたい奴は彼と上手く付き合うべし!
433 :
名前はいらない:2008/02/25(月) 18:29:58 ID:1ZD0yl/x
断る。
434 :
sage:2008/02/25(月) 19:30:31 ID:+BT/UFiu
俺も激しく断る!
詩と思想が手帖みたいな表紙とレイアウトになっていて驚いた
編集者がネットで馴れ合ってるような詩誌の行き着く先はどうなるかわかるだろ?
>>436 編集者だけでなく詩人も含めた馴れ合いがイタタタだったよ>某所の某コミュ
けっこう良い詩を書くから注目していた某詩人さんも、あそこではどこにでもいるKYだし
>>437 Wだろ? 良い詩を書くから常識があるとは限らないんだな。女子中学生が自分を
可愛がってくれる教師に媚を売るみたいな見苦しさだ。まあ生暖かくヲチしてるけどなw
思想コミュは参加する前にとりあえず主なトピを見てみようと思ってざっと目を通したんだが、
けっこうイタタタやKYな場だとわかって参加せずにブクマクつけてヲチに徹してる。確かにWさん痛いな
優れた詩を書く人がネットでは痛かったりKYだったりというのは、あそこに限らんからな
だけど明らかにデムパな人はいるなw
441 :
名前はいらない:2008/02/27(水) 18:28:54 ID:KyZqzKfD
和合亮一氏の文言は、いちいち偽悪的で嫌いです。
442 :
名前はいらない:2008/02/27(水) 18:43:38 ID:AdIlMitp
手帖がたのしくなるまえに
表紙を風景とかにするべきだ
大学行ってないわたしには「いんあうと」のサークルみたいなノリは絶対無理
そもそも仲間うちすぎて節操がなさすぎ
和合含めて勢いのないやつらが集まって恥ずかしくないのかな?
少なくともこんなものが詩人の活動だとは外からおもわれたくないな
444 :
名前はいらない:2008/02/29(金) 06:11:45 ID:wubnmbmy
詩学、に書いていた、M上S子氏の近況をどなた
445 :
名前はいらない:2008/02/29(金) 06:13:11 ID:wubnmbmy
どなたかご存じないか?
すごくいい詩人で、書き手だった
>詩学、に書いていた、M上S子氏の
こういう文体で書く奴は…
・自意識過剰
・女性
・中年
自作自演の可能性もあり
447 :
名前はいらない:2008/02/29(金) 13:43:27 ID:RArA4R4t
それって誰のことなんだ?
三上その子
ダンサーで詩人
近況?知るか!
449 :
名前はいらない:2008/02/29(金) 21:01:06 ID:F6Vpk008
あんぱんまんの やなせたかしが発刊したという
詩の雑誌って何ですか。
知ってる人、教えてくらはい・・・。
450 :
クマクマ:2008/02/29(金) 21:11:12 ID:482I4cC+
|::::::::::::::::::::
>>449 |―⌒)::::::::::
|(エ)・)::::::::::::
>>240-241 |Д゚ )::::::::::::::::
⊂./::::::::::::
| /::::::::::::::
451 :
名前はいらない:2008/02/29(金) 21:16:02 ID:VlM6oEFz
もしかして?マレー熊?
452 :
名前はいらない:2008/02/29(金) 21:44:07 ID:BitLGGW0
書店にかけこんだが
手帖まだ置いてなかった。。。
凹んだ。。。
詩とファンタジー。
454 :
名前はいらない:2008/03/01(土) 08:28:01 ID:OyicV1cV
レジへ持っていく際に恥ずかしさを感じているようでは修行が足りないんですかね・・
買わなきゃいいじゃん
詩の雑誌なんて商業誌ってもあくまで業界向けだからな
しかしそれにしても最近のは・・・
どこの誰の何がとはもはや愚痴るのも嫌になるほどだ
457 :
名前はいらない:2008/03/02(日) 07:32:56 ID:eCd7y/4d
皆がいいと言う杉本真維子の詩集を読んでみたのだが、そこまでいいとは思わなかった。
一つの詩が短すぎる。
もっと長い詩を読んでみないと詩人の筆力というものが分からない。
それにいつも感覚で詩を書く人にしか思えなかった。
長いのが好きなら、最近の本なら河野聡子の「時計一族」がおすすめ。
しかし近年は長い詩が増えてるね。昔は見開きに収まるくらいの長さが
多かったんだけどね。
短い詩はたしかに見た目のインパクトには欠けるかもしれないけどね
後期ツェランや石原吉郎の例もあるわけで、言葉をそぎ落とす格闘の醍醐味がある
長い詩だと意味が断絶的に書かれているとしても印象としては統一性があらわれるようにも思える
どっちにリアリティーがあると必ずしも言えないと思うが、
上記の二人なんかは詩の言葉を突き詰めてゆく過程で鬱病っぽくなってやばい精神状態になったりした
杉本なんかツェランの残酷な抒情に影響を受けているんじゃないかと思われる節もあるが、
まあ心配無用だろうな
460 :
名前はいらない:2008/03/02(日) 12:12:14 ID:p+4mmOME
>>458 宣伝乙。アマゾンも自作自演してただろ?
痛々しいまでの自意識過剰さ。
俺にとって最高かつ理想の詩は「天気」だ
>>460確かに、アマゾンのレビューでマイナーな自費出版の詩集ひとつしか
紹介していないのは不自然な人だなあとは思う。自作自演だとしたらやり方がまずい。
お薦め=宣伝と言われれば、そういう一面も否定しないが、僕は別に河野聡子さん
と面識があるわけでもないし、面白いと思っただけだが、、、まあどうでもいいよ。
妙にかんぐられてまでわざわざ紹介するような義理はねえや。
詩人はみんなマイナーで、詩人はみんな他人を認めたがらないから、
個人名を出すと必ず自作自演を疑われるんだ。
だから「あの詩人いいねー」とかの話は全然盛り上がらない。
結果、詩壇への愚痴とかそんなのばっかりになる。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 最悪だよな俺ら。
( ´_ゝ`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
465 :
名前はいらない:2008/03/03(月) 11:57:49 ID:NZY+ZGv3
他人じゃなくて河野を認めないんだよ。
認める他人は、まぁいるけど秘密。
とりあえず殊更、戦後詩とか詩の主体だとか言ってるようなやつは信用しないよ
おまえらはどんだけ単一の言語秩序が好きなんだと
あのー
よく詩人会とかの入会資格って、詩集を出版してる、みたいな条件がありますが、
あれはプロとして出版した事を言うのですか?
それとも自費でもok?
後、詩集って殆んど自費出版で出すんですか?
>>467 ほとんどの詩人が自費出版かそれに近い。だから詩人会の規定も自費出版かどうかは関係ない
それなりに野心がある連中は自費出版で詩集を出して詩人会に入り、馴れ合いと世辞と追従と枕営業で
賞や詩誌のレギュラーを狙う
詩人会なんてくだらないよ。まともな詩人はあんなとこには入らない。
>>468 >>469 ありがとうございますw
詩人会ってあんまりいい所ではなさそうですね。
後、賞の中にも詩集で応募ってのもありますよね。
やっぱりあれも自費出版でいいのですかね?
詩集出さないと始まらないのかな。
そもそも、いきなり賞をとるような大天才でもない限り、詩集を出すか定期購読くらいはしないと
出版社は相手にしてくれない
472 :
名前はいらない:2008/03/03(月) 18:33:03 ID:sZgAeaS7
おれは初投稿で審査員特別賞とかいうの貰ったぞ
特典とかはついてたけど
景品も無かったし特典の良さとかは
その会社のこと良く知らないとわかんないくらいのもんだった
若干詐欺を感じたよ
詩壇の階段はいくら昇ってもお金には結びつかないから、道楽以外ではやめた方がいい。
そもそも金目当てにやってる奴なんているのか? 賞も詩集も「詩人」という肩書きも
すべて自己満足だろ要するに
475 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 01:08:16 ID:ArMZUMf3
ウエヴで「詩人会議」という雑誌を知ったのだが、
本屋では見たことないのだが、
詩が掲載されているようなのだが、
憲法とか、自衛隊とか、教育基本法とか書いてあるのだが、
これは政治的な機関誌なのか?詩の雑誌なのか?
476 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 01:28:14 ID:kp/lTJHv
>>472
それは例の倒産した会社なのでは。
477 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 05:18:55 ID:Kn6Ivlcu
例の倒産した会社?
まさか冷やかしじゃないだろ
>>472 新風舎じゃないのか? もしくはそれと似たような出版社。執拗に詩集出版の誘いのハガキとか
こなかったか?
>>475 お前、日本語下手だな
479 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 07:39:15 ID:kp/lTJHv
>>おれは初投稿で審査員特別賞とかいうの貰ったぞ
だから折角だけど、そんなの自慢にならんよ
詐欺っていうかそういう商売だったのはわかるだろ
480 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 10:41:10 ID:0Z7zitSd
詩人会議は同人誌じゃないか?よく知らないが規模が大きいところでしょ。
481 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 12:11:45 ID:Kn6Ivlcu
何だそれ?
新聞投稿とかの話題ってここでも大丈夫?
483 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 22:32:40 ID:AAGmvzMG
つーか今どき「詩人」てwここの奴ら全員キモイ
ひがみ合いや叩き合いしてもドングリの背比べじゃね
詩板なんかにいて人をどうこう言う奴ってさ
自分もイタイ奴だってこと自覚してんだよね、もちろん
484 :
名前はいらない:2008/03/04(火) 22:38:23 ID:AAGmvzMG
>詩人はみんなマイナーで、詩人はみんな他人を認めたがらないから、
>個人名を出すと必ず自作自演を疑われるんだ。
>だから「あの詩人いいねー」とかの話は全然盛り上がらない。
>結果、詩壇への愚痴とかそんなのばっかりになる。
これ書いた人鋭いね
大袈裟なようだけど、ここの奴らってそれくらい典型的に
パターン化された反応するからね
誰にせよ、絶望的な戦力差というか才能の差を見せ付けられれば
認めざるを得ないんだが、プロの連中といってもがんばりゃコレくらい書けるんじゃね?
って感じのレベルにとどまってる。たとえばこれがスポーツとかだったら差が歴然と
してるから嫉妬もクソもねえのよ。音楽にしてもマジで喰える差ってのはハッキリと
してるし。その辺がハッキリしないとこでなんとかなっちゃうってことになれば
??って感じになるのは当然じゃないかと思うんだけど、どうかな?
詩にプロなんていませんよ。
仮想敵扱いにするわけじゃあないけど、間違いなく居るよ。
詩では喰っていけない以上、詩で喰っていける人間というよりは
詩にかまけていても喰うに困らない人間に近くて、俺はプロ市民と同じような
形でプロ詩人と呼んでいるわけだが、
たとえばこいつらを君がプロだと呼びたくないというだけの、くだらない美学上の問題を
訥々と語りたいというんなら、相手にする気もないから俺も別にプロという呼称を延々と
強調する気は欠片もないね。
とりあえずあとは
>>485の立脚点に戻るだけだから、細かい揚げ足取りは勝手にしろよ
くたばっちまえ
ああ、ちなみにタヒについていえば
ハッキリ言えば三角より五十倍妥当だから文句言う気はないよ
>>488同意
だが金出して買うほどの詩集ではない
490 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 08:02:04 ID:kaSCujw9
今週の土曜にH氏賞が決まるな。
廿楽さんが本命だと思うけどどうだ?
491 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 08:33:59 ID:In+KVoUF
廿楽か杉本か
492 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 09:47:56 ID:71vEnAYs
↑そのあたりの詩人なら自演説はでないんだけどな。
493 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 10:10:44 ID:kaSCujw9
杉本さんのことは俺は認めてない。
どうも感覚に頼り過ぎて詩を書いているように思える。
それに比べて廿楽さんは圧倒的に筆力がある。
でも意外な人が受賞するかもしれないな。
>>485 プロの定義の曖昧さに関してはまったく同感。純粋に詩だけで食える詩人が数えるほどしかいない
という現実で、詩集すら自費出版がほとんどだ。俺自身、高校の時に「これなら俺でも書けそうだ」と
思って投稿したら、けっこうあっさり載ってしまったからなあ
やはり賞や詩誌掲載といった「比較的」客観的な要素以外は、自分が「これは俺には書けない」と
思った人だけが俺にとっての「プロの詩人」だな
>>494 けっこうあっさり載るけどその先が難しいんじゃないのかなあ。
きみはその後どの程度の詩人になれたの?
廿楽の詩と落語の関連性について述べよ
>>495 お金払ってまで詩集を出すレベルじゃないから、たまに詩誌に作品が掲載される程度
498 :
いかいか:2008/03/05(水) 14:25:43 ID:A9el41UF
じゃあ、もうめんどいから、天下一武道会やればいいじゃん。
皆、ある程度書ける自信あるんでしょう。じゃ、お互いに潰しあおうぜ。
ところで、君らネットに書いてるの?
>>498 詩誌の投稿欄よりも信頼できる発表の場がないからネットはブログを含めて作品置き場にしか
使ってないな。個人的には詩のボクシングとかも興味ないから、武闘会とかもパスだわ
500 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 14:48:45 ID:uV8inDag
本を買うという発想がなくなってきたね。実用書は例外としてね。映画もDVDでレンタルして観る。だけど映画の場合は誰か一緒に行くとか、別のオプション込みの購買行動だ。詩や小説にはそれがない。レンタルで十分だ。(´‐`)у━┛゛
501 :
ikaika:2008/03/05(水) 15:00:08 ID:A9el41UF
>>499 一番信頼出来るのは自分でしょう。ネットを見ていても、嫉妬するかのように
書ける人はいるだろうしね。まあ、それを認めたく無いが為に、投稿欄に
皆、出してるのかなと思ったりはする。自分ってのはなかなか嘘をついてくれないよね。
それを埋め合わせるには詩雑誌の投稿欄での評価はある程度意味を持つかなとは思う。
502 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 15:26:51 ID:uV8inDag
ケータイ小説がなぜ売れるのか。ネットに載る→書籍化される→映画化される。マスメディアがサイクルとして、需給の関係に細かな網の目を張巡らしてくからで、作品が一つの原案として扱われる。「種」が単独で良いだのと判断される時代は終り、問われるのは「畑」方だね。
503 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 16:03:48 ID:kaSCujw9
>>501 君は雑誌の投稿欄で評価されたことがあるのかな?
偉そうなこと言う前に現代詩手帖賞とかユリイカの新人に選ばれてみたまえ。
504 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 16:12:39 ID:sbmjOrdQ
>>503 運の良さとか要領の良さ(?)で決まるんでしょ?一定の実力は欠かせないと思うけど。
>>501 すまないが何を言いたいのか良くわからないな
506 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 16:38:25 ID:uV8inDag
>>505 創作物ってのは、例えば100m走でラップを競うようなものじゃない。つまり、選考者との相性や、その他の某かの絡みが入って評価に至る。だったら今はネットという良いツールがある。これを活かす方法も、例えばあるだろう。そういったことですよ。
507 :
ikaika:2008/03/05(水) 16:55:22 ID:A9el41UF
>>503 いや、単純に、結局、皆、分かってるでしょう。自分がどれくらい書けて、
どれくらい書けないかなんてことはね。ネットで投稿していた人間が、選ばれたり
するわけで、そんな人の作品をネットで読めるわけだから、実際は、自分がどれほどか
っていうのはよーく分かっているが、そこで諦めずに、投稿する人ってのは、
どういう感じなんだろうなとね。自分が書けないことを、第三者に肯定してもらうための
投稿なんじゃないかと皮肉っぽくいってみただけ。
実際、ある程度書ける人なら、自分がどの程度書けて、また、回りもどの程度書ける
かぐらいはわかるだから、よっぽど詩雑誌に投稿する人は、自信家か、それとも、認めたく
ない側の人間のどっちかなんじゃないかと思っただけ。
508 :
ikaika:2008/03/05(水) 17:03:46 ID:A9el41UF
ちなみに投稿も考えていたがやめた。まあ、上記のような考察もあったし、
ユリイカで選ばれているものも、現代詩手帖で選ばれているもの納得できなかったし、
それを選ぶ選者にも納得出来ない。投稿するなら、自分が信じてる読み手がいる
ところに出したいが、いかんせん、それが俺の場合吉本なわけで、もう原稿、吉本の家に
送るしかないんじゃないかと思ってるよ。
それに、今、賞とっているものにも納得出来ないし、さらに、自分には賞をとるだけの力
もないだろうし、(宮沢賢治や田村の様に、本当に賞をもらうべき書き手じゃないだろう)
そう考えると、賞をとるとか、雑誌にのりたいっていう欲求もなくなったよ。
509 :
ikaika:2008/03/05(水) 17:08:16 ID:A9el41UF
ネットで前哨戦をやりませんかと、自信家の自尊心や、認めたく無いという
嫉妬心をぶつけあって、楽しもうじゃ無いかと、とりあえず、お前らのサイトの
URLほしいな。詩雑誌にだすくらいなのだから、ネットで小さくやっている俺に
さらしたって問題はないでしょうから、よろしく。
510 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 17:11:26 ID:Ojck86B/
ああ、なるほど。愛が無くて余計に反発買いそうないい方だけど一理あるな。
「おまえは駄目だ」ってレッテルを貼ってもらおうとして投稿してたような部分はあるかもしれない。
諦めるとか諦めないとかの感覚では詩のことは考えてないから運試しというか遊びの部分もあるから載るか載らないかということもそんなに深く考えてないな。
今は言いたいことがあるからどんどん外に出していこうとおもってやってるだけ。
511 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 17:19:37 ID:uV8inDag
>>507 それは良くわかりますよ。俺は高校まで野球やってたけど、絶対にプロになれないのはわかりきってましたよ。巧いやつとはモノが違う。例えば同じ類推で、ネットというフラットな場がある。自分とアイツを比べて、あぁ、これは違うなと。その物差しがないというの嘘ですよ。
512 :
名前はいらない:2008/03/05(水) 18:27:35 ID:lwbN2zGN
ださいね みじめだね 詩人って
>>506 >>505はikaikaとかいう奴に聞いているのに、どうしてあんたが答えるんだ?
それとも二台のパソで自演でもしてるのか?
>つまり、選考者との相性や、その他の某かの絡みが入って評価に至る。
ネット“だけ”で詩を書いていて、詩誌への投稿を否定する奴がよく言うセリフだな
それなりの実力がある奴なら選者との相性が悪くても佳作くらいにはなるし、複数の
詩誌に投稿すれば相性というマイナス要素のリスクはかなり回避できる。普通の詩誌では
選者が複数いるし、年単位で交代しているしな
どこの馬の骨とも知れない連中が好き勝手言うような場所には、作品を出す気に
なれないというのは俺も同じだね。以前に誰かが言っていたが、各詩誌はむしろ
積極的にネットで投稿を応募すべきだと思うよ
>>507 酸っぱい葡萄って知ってるか? あと、あんたの歪んだ投稿者像がすべてじゃないから
勘違いしないように。詩というのは天才だけのものじゃない。たいした才能のない人が
投稿すること、入選者の作品を読むことでコツコツと力をつけていくというのが
投稿欄の楽しみであり素晴らしさでもある
515 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 19:54:59 ID:rqDxSmrL
>>514 ここまで拡大したネット―ネット上には田村の作品が無料で読めたりする―があるのに、
入選者の作品を読むことでコツコツ力をつけていく良さは、もう詩誌だけには限らないだろうし、
何より、昨今の新人賞などは、ネットで活動していた人が受賞しているわけで、中には、投稿した
作品をネットに掲載している人もいるよね。
君の言うすばらしさは、もう詩誌というものだけに限られてないし、もっと言えば、ネットの方が無料で
簡単に読める、という利点に押されぎみなんじゃないだろうかな。
俺は詩雑誌を否定はしてないし、投稿したい人はすれば良いよ。それが、名誉がほしい欲でも自尊心が満たされる
でもかまわない。それらは否定しない。だってそれらは、人の中には絶対ある欲求だからね。俺も含めてね。
ただ、同時に、ネットにも詩誌にもやっぱり不満はあるわけで、例えば、君のように頭の回転が悪い人なんかを見ていて
いらつくの同じで、まぁ、貴方のリスク、マイナス要素、なんていう語彙、思考のあり方を見ていて、あぁ、こいつはだせぇ、
とは思うけど、結局、君の言う詩誌に積極的にだす理由って、語られてないよね(笑)。
投稿して損はないよ、程度であって、「積極的に参加すべき」というほどのものを貴方自身が語れてないじゃない。
それでよくもまぁ、詩誌に投稿できる詩が書けるな。その程度の脳みそと語彙で今は入選できるのか。
516 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 19:56:47 ID:rqDxSmrL
>>514 なんなら勝負してやってもいいよ。
評価はここのスレの住人でいいよ。
作品を三つほど提示してやれば分かるでしょう。
かかっておいで。
まあ実際、ネット上と投稿欄の顔ぶれもそんなに違いはないわけだから
詩誌の作品や詩集にももっとからまなきゃね
現代詩やそれを語る言葉が変わらなきゃいけないのは当然で
学識で負けるのはいいが、視野の広さ狭さで負けたら駄目だぞ
518 :
514:2008/03/05(水) 20:59:30 ID:F/EKlrg5
>>515 なんか君のコンプレックスを刺激しちゃったようだな。まあ別に悪気はないんだよ。君と違ってね
君だの貴方だのと混乱しているようだが、少し外に出て頭を冷やしてきた方が良いんじゃないか?
>入選者の作品を読むことでコツコツ力をつけていく良さは、もう詩誌だけには限らないだろうし
天才以外の者が詩作の力をつけるためには、的確な批評と自分より優れた手本が必要だ
少なくとも現段階では、玉石混淆のネットよりも詩誌の投稿欄の方が的確な批評と優れた
手本を見つけやすい。腐っても鯛って奴だな
>結局、君の言う詩誌に積極的にだす理由って、語られてないよね(笑)
それは君の読解力がないからだよ。君みたいなどこの誰とも知れない自称詩人たちが
上から目線で好き勝手なことを言うネットよりは、それなりの実力と実績がある選者がいる
詩誌の方が俺的には信用できるんだ。将来的には、ネットでも現在の詩誌レベルの選考が
できる投稿システムが確立されるかも知れないけどね
>その程度の脳みそと語彙で今は入選できるのか。
これまで複数の詩誌で四十編弱ほど入選や依頼投稿という形で作品が活字になり、他にその半数
くらいの佳作がある。今はメインで投稿していた詩誌が卒業という形で投稿できなくなったから
年に2回くらい向こうからの依頼で書く程度
519 :
514:2008/03/05(水) 21:00:34 ID:F/EKlrg5
>>516 >なんなら勝負してやってもいいよ。
ここで勝負って言葉が出てくるあたり、俺と君では詩に求めているものが違うんだと思うよ
俺は別に自分自身以外と作品の優劣を競うつもりはない。投稿時代に結果的に他の投稿者たちと
競い合う形にはなったけどね。俺は俺は自分の中の無意識から生まれて言葉を意識的に推敲して
文字にしているだけだ。他人に伝えたいという気持ちはあるが、基本的には記録みたいなものだな
何度も言うが、俺はまだネットでの批評システムを信頼していないから、とりあえず君が
どこでも良いから詩誌の投稿欄に載せてみたらどうだい?
そういえば、以前に「midnight press」か「詩学」で“いかいか”名義の作品を読んだような
記憶もあるが、よく憶えてないな。あれは君だったのかな?
520 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 21:00:47 ID:rqDxSmrL
>>517 語る語彙は恐らくもう変わらないんじゃないかな。
それよりも、今までそれほどの「語彙」があったかどうかも疑わしいしね。
戦後詩、現代詩、ネット詩、果たしてそれらの語彙は正しい、悪い以前に、
何であったんだろうか、ということも存分に語られてきたかなぁ。
521 :
514:2008/03/05(水) 21:02:33 ID:F/EKlrg5
ひとつ訂正
>>518 >依頼投稿という形
これは「投稿依頼という形」の間違いです
522 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 21:05:10 ID:rqDxSmrL
>>518 煽りを巻いたら火がついたみたいね。
いいね。そういうの俺は好きだよ。
的確な批評、がそもそも何を持って的確というのだろうか?
優れた、というものは、この近代の行き着いた果てに、「教養」というものが崩壊した上で
それを語ることは可能だろうか?
自称詩人というのなら、そうでない詩人が存在するわけだが、それらを隔てる定義とはなんなのだろうか?
世間的に見れば326なんかは詩人だろうが、詩の世界ではまったくといっていいほど相手にされていないが、
君が基準とするものはそもそも正解なのだろうか?
やっぱ君みたいな人でも入選できるんだな。笑える。
523 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 21:07:02 ID:rqDxSmrL
>>519 優劣を求めない、というのなら、積極的に詩誌に投稿し、ある意味で選別されることは意味がないのに、
なぜ貴方は「積極」という語彙を用いて語るのだろうか?
残念ながら俺はどこの詩誌にも投稿などしていないし、君とは違い信用できる読み手は「吉本」ぐらいしかいないから。
524 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 21:11:34 ID:rqDxSmrL
さぁ、遊びの時間です。
存分に君の面白さをかがやせてくれよな。
期待してるぜ。
年に2回くらい向こうからの依頼で書く程度の貴方。
俺は君みたいな人が好きなんだよね。
有名なラッパーがこういってたな。
「俺は金のネックレスなど首からかけねぇよ、なぜかって?
それは皆のリスペクトがあるからな」ってね。
お前のつまらない肩書きはいらないから。
自称詩人を馬鹿にする詩人である穴だらけの言葉なんて聴きたくないな。
詩人って名前が聞いてあきれるぜ。
525 :
514:2008/03/05(水) 21:15:02 ID:F/EKlrg5
>>522 >煽りを巻いたら火がついたみたいね。
「俺は冷静。お前は頭に血がのぼってる」ということにしたいのかな? 君の物言いは
NetNewsの頃からいるabuserとあまり変わらないな
>やっぱ君みたいな人でも入選できるんだな。笑える。
俺みたいなレベルでも入選できるが、君はたぶん無理だよ。「やらない」のと「できない」のは
全然違うからね。ネットでコテつけて詩人を名乗って色々と頭の良さそうなことを書いているが
君を見ていると俺はますます詩誌の投稿欄で佳作にもならずに「君みたいな人」なんて
言っている輩を信用できないな。詩誌で名前を見る詩人たちがネットでも書いているというのは、
ネットの詩環境が活字メディアと同等、あるいはそれ以上になったという証明にはならない
「詩誌に投稿している(た)人間がネットでも書いている」
「ネットで書いている(た)人間が詩誌に投稿したら掲載された」
君は結局、どちらでもないからね
526 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 21:21:04 ID:rqDxSmrL
>>525 あぁ、なるほど。
君は権威を盾に語りたいわけか。
とりあえず、君の稚拙な分析はどうでもよいから、
内容による批判を展開してくれ。
君は前提として「詩誌はすごい」という立場であって、
それはまさに信仰の告白にも似た狂信的な歩みであろうとも、
まさに聖者パウロの様な、自らの肉体を削り、精神のみで、
殉教へと自らをひきずっていく様とでも例えてあげようか。
同等というスライドの仕方はすでにばかげている。
性質の違いさ。紙媒体とネット媒体は根本的にそのあり方は違う。
例えば、ネットを使えば即座に(外国語に堪能であれば)海外の詩を書いている人間の詩を読むことができる。
紙媒体ではそれは無理だろう。
君は致命的に視野が狭いというよりかは、それ以前に、とてもつまらない。
527 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 21:24:44 ID:rqDxSmrL
俺はもっと柔軟なので、
詩誌つまりは紙媒体も良さがあるし、
ネット媒体にも良さがあるだろう、
それらを同等という語彙で語るのはもう無理だし、
その語彙で語るなら、圧倒的に紙媒体は追い込まれていくだろう。
そうではなくて、質的に違うものを無理に並べようとすることそれ自体が間違いであって、
ネットも紙媒体も違う道を模索して歩んでいけば良いよ。
とりあえず、お前のくだらない権威はどうでもいいから、詩を見せてみろ。
ちなみに、俺は金がないから詩誌を買う気がしないので、過去作品でもいいから
出してみなよ。君がいう様に詩人であるか、自称詩人であるかは、まさに君の作品が語ってくれるんじゃないかな。
528 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 21:29:30 ID:rqDxSmrL
なんか面白いことになってるなw
>>526 あんた見てるとやっぱりまだまだ詩誌の投稿欄には意味があると実感するなあ。
>>525がいつ
「詩誌はすごい」なんて言ったんだろう? あんたが一人で風車に突進してるだけだろ?
活字メディアで一度も結果を残したことのない人間が「活字メディアの詩人なんて大したことない」
とか言ってもなあ。「ネットでは検索できるが詩誌ではできない」とか、もう痛々しいぞ
531 :
514:2008/03/05(水) 23:03:43 ID:kFUWytdS
>>526 >君は前提として「詩誌はすごい」という立場であって、
他人に「その程度の脳みそ」とか言う前に、自分の読解力のなさを自覚した方がいいな
俺は「詩誌はすごい」などと言ったことはない。俺が言っているのは「現時点では、
投稿によって詩を書く力を養いたい者にとってはネット上の批評よりも詩誌の投稿欄の
批評の方が信頼性が高い」ということだけだ
>例えば、ネットを使えば即座に(外国語に堪能であれば)海外の詩を書いている人間の詩を読むことができる。
それはインターネットの利点であって、ネット上で詩を展開することの利点ではない
それを理由に紙媒体が劣るというのは意味がない比較だ。それ以前に、詩の投稿者に
とってネットと詩誌のどちらが確実な鍛錬の場になるか、という俺の考えとはまったく関係がない
532 :
514:2008/03/05(水) 23:05:35 ID:kFUWytdS
>>527 >俺はもっと柔軟なので、
「俺はお前より頭が良い」
「俺はお前より柔軟だ」
くだらないな。自分が、自分で言うほど賢くも柔軟でも先進的でもないことを自覚した方がいい
頭が良くて柔軟な人間は、わざわざ自分からそれを誇示したりしない
>ちなみに、俺は金がないから詩誌を買う気がしないので、
詩誌を買ったこともないのに、ネットがどうの紙媒体がどうのと言っているのか?
まったく説得力がないな
あと、君が示したURLは「あらかわようこ」という名前だが、これが君のペンネームかな?
とりあえず表示された詩をすべて読んでみたが、何というか難しい書物で難しい言葉を覚えた
ばかりの学生が書いた文章みたいだな。何かを他者に伝えたいという気持ちはないみたいだね
君自身の覚え書きとしてはどうか知らないが、俺みたいに頭の悪い人間にはさっぱりわからない
たぶん君は大学生か、大学を卒業して間がない若い人なんだろうな
あと、本当に頭の良い人間は、頭の悪い人間にもわかるような言葉を使うものだよ
喧嘩はいいけど、罵り合いはやめなよー。
534 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 23:37:04 ID:rqDxSmrL
>>529 そう、仮定しないと彼の言い分は通じないでしょ(笑)。
積極性といいながら、その積極的な部分に値するものが語れない。
で、最終的には、自らの肩書きを羅列する。
権威的いやまさに無自覚ながらも取り込まれてるよね。
>>531 いや、だからさその
「現時点では、
投稿によって詩を書く力を養いたい者にとってはネット上の批評よりも詩誌の投稿欄の
批評の方が信頼性が高い」
ってどうしていえるの?信頼性を担保しているものは何?
どうせ、実績とか肩書きがある詩人が選者やってるとかいうんでしょ(笑)
利点、っていう語彙が意味するものはなに?君は利点とか考えて詩を書いてるんだ。
>俺は俺は自分の中の無意識から生まれて言葉を意識的に推敲して
>文字にしているだけだ。他人に伝えたいという気持ちはあるが、基本的には記録みたいなものだな
利点とかいいながら、こんなことがよく言えるな。ネットの方が保管場所としては手軽でよいと思うけど。
記録程度なら、blogにかきつらねればいいわけだし。
>>532 買えない、人間を君は馬鹿にするんだ。逆を言えば、君の方こそ説得力がないよ。
君は金がなくて高校から学費やら食費を稼いで、本を買えない人に、「君には教養がない」
と言えるかい?まぁもちろん、俺はそこまで貧窮しているわけじゃないが、金がないのでね。
君が買ってくれよ(笑)
他者に伝える?そんなものは、ありえない。コミニュケーションの断絶でしょ詩は。
後、あらかわようこは、恐ろしく平易な文章で書いてるよ。
ひらがなだけで構成しているものもあるし、テクニカルタームなんて多用していないだけで、
はっきりいえば、好きに読めばいい。禁欲的な読みをしすぎだよ。
ああそうか、好きなように読むことすらできない程度の読み方しかしらないのか。
いや、作者の意図を読もうとしているのか?そんな馬鹿な。(それだとあまりにも・・・)
535 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/05(水) 23:42:56 ID:rqDxSmrL
田村隆一が言ったように、
ぼくの詩は
単純なものだ
遠い国からきた手紙を読むように
べつに涙がいるわけじゃない
ではなくて、遠い国の外国語で書いているわけでもない。
アカデミックなテクニカルタームも用いてない。
君がこの程度を難解だというなら、君は一体どういうものを書いているんだい。
もしくは、読んできたんだ。
現代詩手帳をめくれば、もっと難解な用語で書いている人たちがいるでしょう。
とりあえず、君には予想通り飽きた。
暇つぶしにはちょうどよかったよ。
じゃぁね。
536 :
514:2008/03/05(水) 23:58:22 ID:kFUWytdS
>>534 >最終的には、自らの肩書きを羅列する
何を言っているんだ? 「その程度の脳みそと語彙で今は入選できるのか」と君が言うから「この程度の脳みそと語彙だと、これくらいの結果になるよ」と示しただけだぞ?
>「現時点では、 投稿によって詩を書く力を養いたい者にとってはネット上の批評よりも
>詩誌の投稿欄の批評の方が信頼性が高い」
>ってどうしていえるの?信頼性を担保しているものは何?
>どうせ、実績とか肩書きがある詩人が選者やってるとかいうんでしょ(笑)
右も左もわからない、自分の詩を客観的に捕らえることも難しい初心者が頼るなら、
「実績」は大切な要素だよ。それに、もしもすでに今の段階で詩誌の投稿欄の批評能力がネット上のそれに劣っているなら、わざわざ原稿に書いてまで詩誌に投稿する人間はほとんどいなくなるはずだ
>利点、っていう語彙が意味するものはなに?君は利点とか考えて詩を書いてるんだ。
誰が詩を書く上での利点の話をしている?
>ネットの方が保管場所としては手軽でよいと思うけど。
Web上にも作品は置いてあるよ。ただ、紙媒体はレイアウトの美しさや活字の統一性、
紙の手触りやインクの匂いといった要素も含めてWebに置くのとは違った魅力がある
俺はどちらも一長一短あるから両方利用している
537 :
514:2008/03/06(木) 00:14:12 ID:eVCfFOMc
続き
>買えない、人間を君は馬鹿にするんだ。
まるで小学生の揚げ足取りだな。ネットができる環境を維持できるなら、月に千円少々の金額を捻出できないとは思えないな。それに、図書館に行けば詩誌は読めるよ。「金がない」なんて言い訳に過ぎない
>他者に伝える?そんなものは、ありえない。コミニュケーションの断絶でしょ詩は。
それは君にとっての詩であり、俺にとっての詩ではない。俺にとっては、自分自身の覚え書きで
あると共に、他人が読んだ時に理解できなければ意味がない。そして俺が目指しているのは、
レコードやCDのようにそれ自体を手にとっても内容が不明だが、専用の再生機にセットすると
送り手が吹きこんだ音が正確に再現されるような詩だよ
538 :
514:2008/03/06(木) 00:17:41 ID:eVCfFOMc
>>535 なんだ、旗色が悪くなると捨て台詞で退散かね。まったく何から何まで10年前のNetNewsに
巣くっていたabuserと同じだな
結局、他者を馬鹿にするばかりで「詩誌に投稿して手っ取り早く自らの筆力を疑う声を封じる」
ことはしないんだね。だから“酸っぱい葡萄”だと言っている。暇つぶしにもならなかったな
539 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 00:26:40 ID:NxvaZy87
>>538 というか、さっきから執拗に名前出している人誰?
暇なら遊んであげてもいいよ。とりあえず、ざっと批判読んだけど、あまりにもくだらなさすぎて、
批判する気もあんまおきないし、そろそろ寝る時間だから、明日また夜まとめて返すね。
いや、脳みそ使う必要性もないから、今しとくか。
何を言っているんだ? 「その程度の脳みそと語彙で今は入選できるのか」と君が言うから「この程度の脳みそと語彙だと、これくらいの結果になるよ」と示しただけだぞ?
つまりは、肩書きに頼らなければ、まともに批判すらできない、ということを暴露しているわけね。
単純に、内容において論駁して、証明すればいい。発想が小学生レベルだよね。
また、実際のところ、詩誌に投稿している人と投稿していない書き手の数を見ると圧倒的に投稿していない人の方が多いよ。
それに、詩誌自体が発行部数少ないという現状だしね。
君が指示する利点って何?ネット上で展開する上での利点でない、というけれども、実際、ネットは恐らく発行部数の少ない
限られた読者よりも、世界規模の読者を獲得する可能性を潜在的に秘めているわけだけど、これは発表する上での利点とは
言わないの?また、blogなどの簡単に保存できるダイアリーなども君が言うように記録録としては最適だよね。
540 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 00:34:00 ID:NxvaZy87
>>536 へー。君は、レイアウトや美しさにこだわるんだ。
それは結構だが、「内容」は置き去りなわけだね。
昔は漢文の名作の書物も現代のような製本でもなければ、
紙の質もよくなかっただろうに、未だに愛されてるよね。
>>537 優先順位が低いのだよ。詩の世界は「出遅れている」から。
情報という意味では、あんまり役に立たない。
それに、ネットで皆勝手にいろいろ書いてくれるしね。
それに、詩誌を買うくらいなら、自分の好きな詩人の詩集を買った方が楽しいし、
何より詩誌の投稿欄で載っている人の作品より俺なら賢治の作品をまとまって買うね。
そっちのほうが、驚きと自分の作品のためにもなるしね。
コミニュケーションの断絶、と、言って伝わらないようなら、まぁ、君が嫌いな難しい話になるから
おいとくとしても、読んで理解できなければ意味がない、ってのは笑える。現代数学の最先端は
世界で三人くらいしか理解できないらしいよ。また、君は今日の科学を支えている最先端のテクニカルタームと
数式のものを読めるかい?それらは読めなくとも意味はあるよね。
また、読める、読めない、は人によって違うから、君が読めないものでも俺には読めたりするわけだ。
レコードやCDは厳密には「再生」できないよ(笑)。レコードは熱に弱く曲がれ易く、なによりもスタジオの録音と
まったく一緒なんて代物はない。それはCDでも同じだしね。質の悪い再生機だと再生されない音もある。
君って本当につまんないね。
今来てわかったことは
ikaikaには読者が存在せず
作品が自己完結している可能性がある
542 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 00:39:31 ID:NxvaZy87
とりあえず、びびってないで、作品を見せてごらん。
君の言う「的確な批評に」よって選ばれ「年二回載せる」作品ってやつを見せてくれよ。
君の作品の力が、君の言う詩誌すらも同時に証明してくれるだろう。
それとも見せられないほどに醜いのかい。そうじゃない自信があるのだろう。
何しろ「的確な批評」によって選ばれた作品なんだろうからそれはきっとすごいんだろう。
俺より年上だけど、貴方、とても醜くて愚かだね。そんな人を軽蔑するが俺は嫌いじゃなぁいよ。
543 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 00:43:52 ID:NxvaZy87
>>541 ご名答。
俺は最終的な読者は、作者だと思っているからね。
ただ、読者を意識して書いている人ばっかりではないから、
俺だけに限ったことではないと思うな。
とても私的なものを問題とする場合はそういう自己完結に恐らくなるだろう。
しかし、偉大な詩人はそれを読み物とすることができるんだろうね。
俺は偉大ではないから、自己完結で止まっているのでしょう。
だからといってこれは、他者を意識した言い方を変えれば、
他者に擦り寄る書き手にはなりたくないという意識もあるから、
自己完結自体は問題にしない。
それを問題とする人は、「他者に伝えたい」か「他者に認められたい」というような
意識があるんだろうね。
544 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 00:49:36 ID:NxvaZy87
年下の俺が自らの作品も晒し、
貴方の矛盾をすべてに対して追撃している状況にもかかわらず、
未だにまともなクリティカルな内容批判もできず、
「何も分かってない若造」的な視点からしか反発できない。
それは、子供の喧嘩における態度と一緒だよ。
この状況を打破するには、君が君の作品をもってして、
私を黙らせることがもっとも有効だと思うよ。
君の作品に大いに期待している。さぁ、早く見せてくれ。
作品は、君以上に、君について語ってくれるだろうからこの場合ね。
545 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 01:00:52 ID:FrHxE0DR
どうでもいいが、何で皆”権威”以外での詩誌の利点を語らないんだ?
ikaika氏とdisったりするならまずそれからだろう。
あと、詩を書く人なら、揚げ足を取られないように、
自分の文章をよく推敲すべきなのではないのかなぁ。
たとえそれがこの場所であってでも。
特に、コミュニケーションが存続する可能性があると考えている人ならなおさら
詩であれBBSであれ、文字によるコミュニケーションであることに変わりはないのだから。
それと、まぁ、批評というものは常に的確ではないと思うのだ。
選者の主観が入らざるを得ないだろうから。
言いたいことをgdgd書いてすまん。
546 :
クマクマ:2008/03/06(木) 01:41:40 ID:Njpg3upv
|:::::::::::::::::::: 煽りと荒らしは2chの花クマか…。
|―⌒)::::::::::
|(エ)・)::::::::::::
>>530 |Д゚ ):::::::::::::::: 俺クマではないクマ。
⊂./:::::::::::: つか、ミッドナイトプレスでも手帖でもユリイカでもいーから、
| /:::::::::::::: 仕事くれクマ。
そもそも権威という利点で詩誌を語る時点で、詩誌が雑誌としての面白さという
モノはあっさりと棄ててるということがよくわかって悲しいとこではあるね。
正直言えば、詩誌の利点というと文字通り雑誌としてまとまっているということ
それ単体にすぎるといえばすぎるんであって、それで権威とかどうこうとかは
また別のハナシだとは思うんだけど。
その点で言っちゃうとユリイカナンバーワンは揺らがないので困るんだが
548 :
514:2008/03/06(木) 08:31:27 ID:B15CMiBi
>>539 おやおや、捨て台詞と共に退場のはずが「最後に言った者勝ち」の呪縛に操られて早くも再登場ですか。本当に君は
NetNews、いやパソ通の頃からいた“馬鹿な大人”を悲しいくらいにトレースしているなあ。おそらく大学生か
それに近い年齢なんだろうが、君は自分で思っているほど賢くもないし個性的でもないよ。昔からどこにでも、
そして腐るほどたくさんいた“痛い若者”の一人に過ぎない。特に他人の言葉に対する理解力のなさは致命的だ
理解していないくせに揚げ足を取って反論しているつもりだからさらに始末が悪い。旗色が悪くなると相手を
「権威や肩書きに頼っている」ということにして済ませようとするが、それも使い古された手だな
いちおう、これまでの分に俺の意見を言ってから名無しに戻るが、詩に対する考え方が違う上に自分の
広くて狭いネットという領域から出てこない君には、何を言っても無駄だろうな
549 :
514:2008/03/06(木) 08:32:36 ID:B15CMiBi
>>539 >実際のところ、詩誌に投稿している人と投稿していない書き手の数を見ると圧倒的に投稿していない人の方が多いよ。
だから? それが「詩誌の投稿欄の批評が、ネット上でのそれに劣る」という根拠になるとでも? 詩に限らず
絵でも小説でもマンガでも、専門誌やコンテストなどに投稿せず趣味でやっている人たちはいるよ。「詩誌に投稿しない」
イコール「詩誌を評価していない」わけじゃない。最初から「詩を書くことが好きで、自分を磨こうとか向上
しようとかいうつもりはない」という人たちも多い。それは別に悪いことでも、非難されることでもない
だが、それは俺の「ネットよりは詩誌の投稿欄の批評の方がまだ信頼できるし、筆力を磨く上で役立つ」という
考えとはまったく関係ない
>実際、ネットは恐らく発行部数の少ない限られた読者よりも、世界規模の読者を獲得する可能性を潜在的に秘めているわけだけど、
ああ、それはもう10年くらい前の幻想だな。君は図書館で詩誌を読むこともしないから知らないだろうが、この幻想と
現実のギャップについては、すでに複数の詩誌で指摘されている。例えば俺は某SNSでいくつかの詩のコミュニティに
参加しているが、自分の詩を積極的に公開する者はたくさんいても、他人の詩を読んで批評する者はほとんどいない
これは個人的に詩を公開しているWebのカウンターが、どれも寂しいという現実からもわかる。君みたいに(悪い意味で)
「自分のために書く」人が多いからだな
550 :
514:2008/03/06(木) 08:34:14 ID:B15CMiBi
>>540 >へー。君は、レイアウトや美しさにこだわるんだ。
>それは結構だが、「内容」は置き去りなわけだね。
小学生レベルのくだらん揚げ足取りだな。俺がいつ「内容を否定」した? それに詩人を名乗るなら縦書きと横書き、
フォントの種類や大きさなど、様々な要素もまた詩の一部だということは知っておいた方が良い。もちろん携帯で詩を
読めるというのは便利だが、そういう形式では完全に伝わらない詩も多い
>優先順位が低いのだよ。詩の世界は「出遅れている」から。
>情報という意味では、あんまり役に立たない。
馬鹿いっちゃいけない。詩誌を読まない君がどうして詩誌を「出遅れている」だの「役に立たない」だのと言える?
君はインターネット万能論者みたいだが、情報のスピードや量はともかく、質に関してもネットは万能か? 誰もが容易く
発信できる反面、誤った情報も氾濫していていまだに玉石混淆の状態だ。詩誌の作品や作品論なども、ほとんどはWebに
アップされていない。だから俺はわざわざ詩誌を読んでいる
>何より詩誌の投稿欄で載っている人の作品より俺なら賢治の作品をまとまって買うね。
>そっちのほうが、驚きと自分の作品のためにもなるしね。
え? まだ宮沢賢治も読んでないのか? それに「金がない」という理由にならない理由で詩誌を読まない君が
どうして「詩誌の投稿欄の人たちより宮沢賢治」などと断言できるんだ?
>現代数学の最先端は世界で三人くらいしか理解できないらしいよ。また、君は今日の科学を支えている
>最先端のテクニカルタームと数式のものを読めるかい?
君の詩は、詩の最先端でもなければ今日の詩の世界を支えている最先端のものでもないから、そんな例えは無意味だ
551 :
514:2008/03/06(木) 08:36:59 ID:B15CMiBi
続き
>レコードやCDは厳密には「再生」できないよ(笑)。レコードは熱に弱く曲がれ易く、なによりもスタジオの録音と
>まったく一緒なんて代物はない。それはCDでも同じだしね。質の悪い再生機だと再生されない音もある。
またまた相手の言葉を読みとれていないことを暴露した形だな。「レコードは熱に弱く曲がれ易く」これなんか
致命的だ。読んでいるこっちが恥ずかしくなる。そもそも“厳密な再生”など必要ではないよ。オーディオに
関しても、ほとんどの者はマニアでも素人でも「自分の聴きたい音」として聴くんだからね。最終的に大切なのは
自分自身の耳だ。これを(俺にとっての)詩に置きかえると、最初に伝えたいイメージがあって、それを
詩という媒体に封じ込める。読者はそれを読むことで自分の中にイメージを描くが、それは必ずしも俺が
伝えたいイメージを正確に再現する必要はないし、そんなことは不可能だ。ただ、核となる部分だけが伝われば
大成功だし、それすら伝わらずに受け手がまったく新しいイメージとして再生すれば、それはそれで面白い
どちらにせよ、そのように詩は俺にとって個人的な記録であるとともに相手に何かを伝えるためのツールでもある
まあ君みたいに自己完結しちゃうなら、詩誌を鼻で笑ってネットで泳いでいた方が幸せかも知れないな
じゃあ俺は名無しに戻るから。もちろん、これからも君が顔を真っ赤にするようなことを言うと思うけどね
詩の雑誌って消え去る運命かね? 紙メディアの魅力って意外と侮れない気がするんだけどね
きちんと残るというのは大きいよ。若い人たちにアピールするならその点だろうね
もちろんネットで投稿を募集するくらいやらないと駄目だろうね
553 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 09:49:50 ID:JPqW0w2F
>実際、ネットは恐らく発行部数の少ない限られた読者よりも、世界規模の読者を獲得する可能性を潜在的に秘めているわけだけど、
そんな夢を描いていた時代がボクにもありましたw
つーかikaikaって確かにオールドタイプの“鼻っ柱の強い若僧”だよな
なんの根拠もなく自分が特別な存在だと妄信している、どこにでもいる若僧
書いてること読むとすげー気恥ずかしいデジャブなんですけどw
554 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 10:01:00 ID:w7ClH3dk
ikaikaのイソターネットに対する認識は確かに古臭いな。Web上に公開して
「世界中から見える」からと大喜びしていたのはマジで十年くらい前だからな
実際にはikaikaに代表されるように「俺の作品は世界に向けて公開している!」と
鼻息荒い「詩人」たちのオナニーの場だからねぇ。誰も見てねぇからw
それと詩誌や詩誌に参加する奴を馬鹿にしてるみたいだけど、あの作品を
読む限りはたぶんどこの詩誌でも載らないだろうな。いやマグレで一回くらいは
引っかかるかもしれないけど
確かに今のスタンスとあの稚拙な言動では「酸っぱいぶどう」だわな
文字通り詩誌に限らず、魅力ということになれば当然メインは連載、
それを支えるものまで言及すれば編集者の質、あるいは編集システムや
理念ということになるんだろうけど、結局は連載よか自分が載ってるか
どうかということになってしまうのかね?詩誌の場合。
ちなみに連載より投稿欄楽しみにしてるやつこんなかにどんだけ居る?
556 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 13:16:20 ID:AL38xqXs
投稿欄の方が楽しみです。
現代詩手帖の今月号の入選・選外佳作を教えて下さい。
557 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 13:27:02 ID:YRvOJ2Gm
「詩誌なんてくだらねえよ。俺はインターネットで世界を舞台にしている詩人だ!」
だけど本当は詩誌に投稿しても万年ボツの青二才ikaika
悔しいのうw 悔しいのうwww
つーか比較対象が投稿欄だと五十歩百歩だよ。
ikaikaは基本的にそーいうとこしか叩かない。
思いっきり釣られてることに気付け。
投稿詩はまだ選者の批評が載るけど、本誌掲載分て誰にも話題にされないよね。
560 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 14:09:17 ID:gzcKxVWo
ほとんどの人が投稿欄じゃないの?
他人の作品でも目を惹くものがあったり、特集の内容が良ければ買うよ。
ただ、個人的な感想だが、本来は雑誌の肝になってなきゃいけないと思われる
依頼された掲載詩に納得していいのか分からないものが多い。
特に思想の場合は詰めの甘さが目立つ。時間切れでそのまま載せたんだろうって感じ。
561 :
クマクマ:2008/03/06(木) 14:50:14 ID:Njpg3upv
|:::::::::::::::::::: 特集かぁ。
|―⌒):::::::::: 最近の手帖は新人詩人特集やってくれてないような…。
|(エ)・)::::::::::::
|Д゚ ):::::::::::::::: あれ好きだったんだけど、編集の意向が変わったのかな。
⊂./:::::::::::: 大御所の再検証的な特集はもううんざりなんだけどな。
| /::::::::::::::
562 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 15:20:08 ID:ylVmaEn9
ここの議論は現在ネット詩人で投稿を悩んでいる俺のような人間には
とても参考になるし刺激的だ。
もっとやって頂きたい。
563 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 15:21:03 ID:6poM0i+i
>>560 自分は逆に依頼掲載詩に関しては思想をいちばん買ってる。今月号から手帖みたいな外見に
なっちゃったけど、泥臭い反戦詩とか本当に生活に追われながら書いている詩は、自分のように
道楽半分で書いてる者にとっては貴重だ
思想も他誌と同様に女性が元気なんだが、クスリとセックスの臭いがプンプンするような詩を
書いているオサレな女性詩人たちとはまったく違った元気さだ
現代詩手帖?ああ、あの片岡盗作糾弾文章をのせた雑誌か
自分が小池の立場ならマジギレして文学界と手帖の背後関係も含めて徹底的に明らかにしてやるんだがな
もう何もなかったことになってるな
何もなかったまま誰もがそ知らぬ顔で詩を論じ合ってるんだもんな
象徴資本の奴隷たちに明日はない!
565 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 19:07:38 ID:NxvaZy87
あー、いっぱい沸いてきたね。
中には自作自演もあるだろうし、
過去に俺が叩いた相手もいるだろうね。
>>514 まだ続けるの?
君の馬鹿っぷりはもう暴露されていると思うんだよね。
いやだから、君が根拠をまず出してよ。
君の盲目的な信仰についてはすでに
>>534で出してるよね。
君はまずこの質問に答えてからだね。(恐らく君は根拠と呼べるものを提示しないだろうが)
>>549 批評と読者は別物だよね。俺は、読者=批評する者と捉えていないし、
そもそも、君が小林秀雄や柄谷もしくは吉本でも誰でもいいが、批評と値するものを
書ければの話だが、多くの人はそれができないでしょう。
もしかして、君は感想と批評を同じ土俵で語っているのだろうか。
いやそうとしか考えられない。
566 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 19:11:08 ID:NxvaZy87
>>550 内容を否定しないなら、
レイアウトなど強調しなくても良いよ。
まぁ、拘ることは俺は否定しないが、
レイアウトなどを問題にして投稿しないなんて意味がわからない。
現代詩フォーラムのシステムはとても良いよね。
紙媒体だと長編詩だとページをめくらなければならないが、
フォーラムでは、ある意味で一枚に書かれているわけだから。
「完全に伝わらない」のは単にお前の力量不足。
紙媒体、ネット媒体それぞれに特性はある。
その特性を見切った上で、投稿するものでしょう。
いじわるな質問をしよう。
紙媒体でないと「伝わらない詩」というのはどういうものだろうか?
また、なぜ伝わらないのか?説明してくれないか。
567 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 19:19:40 ID:NxvaZy87
>>550 君の様な書き手が賢治レベルの作品を書いているとでも(笑)。
つまらないものを読むよりかは、天才の作品を読んだ方が面白い。
この世に、難解な詩など存在しないよ。
それは君らが馬鹿か、それとも非常に禁欲的な読みをしているだけだ。
いくらでも誤読したってかまわない。
そもそも、なぜ「難解」だというワードで語られるのか。それ自体が理解できない。
好きなように解釈して読めばいいだけだ。自分の作品にしてしまえばいい。
それができなくてよく「詩」を書くことができるな。書くことは同時に読むことでもあるだろう。
>>551 ゴメンね。俺、音楽ヲタクだから音楽関係の土俵だと君は絶対に勝てないよ(笑)。
聴きたい音なんてのは幻想で「与えられた音」を聴かされているという方が正解だよね。
録音機器、再生媒体などの制限により「これがスタジオの音なんだ」と思わされてるだけで、
実際は違うわけ。だって、そもそもが、生でレコーディングに立ち会える人間なんてごく限られた人なんだから、
「生音」がどういうものかは見当つかない。だったら、受身的に「聴かされている」というほうが正解だし、
世間にはそういうものが流通しているだけなのだから「選ぶしかない、選ばされている」というわけ。
つーか、君、例えがカスだよね。明晰さに欠ける。自分のたとえの失敗を俺のせいにしないで(笑)。
核となる部分が伝わってなくて、ミュージシャンの中には憤慨している人もいるし、
さらには、映画監督の中にも、映画の機器の未成熟さ、または会社側の要望により、伝わってないと
怒っている人もいるよね。お前は何をいってんだが。
568 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/06(木) 19:23:36 ID:NxvaZy87
もういいでしょ。
やっているこっちが可哀想になってきたよ。
結局、君の作品を見せないし、サイトも晒さない。
詩誌の投稿欄の方がすぐれているということの根拠も明確に述べられない。
例え話を出したら、突っ込みどころが満載。
お前どこまで馬鹿なんだ。
とりあえず、自作自演なのか、それとも似たもの同士が沸いてきたのか知らんが、
似たような文体と質感で俺に煽りをむかている人もまとめて愛してあげるから。
作品をさらしなよ。
569 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 20:36:08 ID:h4jlA2Dt
ネットで作品公開→趣味
手帖とかに投稿→プロ志望(まぁ、プロって何なのかという定義は置いといて)
なんじゃないの??俺はそう思ってネットで詩を読むけど。
だから、現代詩フォーラムとかで上位になっているやつも
他の観点(手帖の投稿欄)から見ればぬるいと思うし。
>録音機器、再生媒体などの制限により「これがスタジオの音なんだ」と思わされてるだけで、
>実際は違うわけ。だって、そもそもが、生でレコーディングに立ち会える人間なんてごく限られた人なんだから、
>「生音」がどういうものかは見当つかない
「スタジオの音」? 「生音」だあ? 阿呆言うのもいい加減にしたらどうだ
571 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 21:40:16 ID:oJ+HOPOe
>中には自作自演もあるだろうし、
>過去に俺が叩いた相手もいるだろうね。
2ちゃんねるで何を言っているんだこのヴァカはw
572 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 21:57:01 ID:+8ytX/HL
詩の本のなかでは 詩とファンタジー を楽しみにしている
現代詩手帖 と ユリイカ には 数年前までよく投稿してました
選者が嫌いな人になったので暫くやめてましたが また出そうかしら
詩学 も メイル投稿出来たので毎月出してたが 廃刊は残念だった
詩と思想 は見たことありません
573 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 22:11:11 ID:8ejnBLok
574 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 22:49:29 ID:aNSRqNoh
どんな叩き合いしても、ダッセーだけだよ。おまいら全員詩人なんだから。
マイノリティらしく、協力し合って詩人差別反対運動でもしてな。
575 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 22:52:45 ID:+8ytX/HL
以前も誰か書いてた気がするが
商業詩誌以外にも新聞や普通の雑誌にも
詩の投稿掲載欄はあるぞう
576 :
名前はいらない:2008/03/06(木) 23:04:35 ID:i2yheyG+
現フォって広く一般公開してんのか…
馴れ合い激しくてキモいな
つーか百回くらい言ったけどパワーバランスって何よ
577 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/07(金) 00:23:26 ID:blTo3ZhH
>>573 酸っぱい葡萄とか、ドンキホーテとか
ここは、形容が古臭い人が多いのか、それとも・・・じry(笑)
まぁどっちにしろ、どうでもいいんだけど。ネットも詩誌も似たようなものだし。
結局、自分で楽しみながら書けたらそれでいいじゃなまいか。
この4行ほどのいかいかの発言にいくつ釣り針がひそんでいるか数えようと
思ったけど、眠くなったからやめたw
579 :
名前はいらない:2008/03/07(金) 06:41:48 ID:fjBk5L1Z
ikaikaは自分の踊り自体が古臭いって自覚がないみたいだねー
572 名前: 名前はいらない 投稿日: 2008/03/06(木) 21:57:01 ID:+8ytX/HL
詩の本のなかでは 詩とファンタジー を楽しみにしている
現代詩手帖 と ユリイカ には 数年前までよく投稿してました
選者が嫌いな人になったので暫くやめてましたが また出そうかしら
詩学 も メイル投稿出来たので毎月出してたが 廃刊は残念だった
詩と思想 は見たことありません
こういう、日本語を綴るのも不自由な人は詩を書かないで欲しい。
581 :
名前はいらない:2008/03/07(金) 11:58:08 ID:f0VbWrUU
今年の現代詩手帖賞は文月さんに決まりかな?
でも彼女、確かに若いのに筆力はあると思うのだけれど、何か物足りないと
感じるんだな。
このレベルで受賞っていいのだろうか?
582 :
名前はいらない:2008/03/07(金) 12:36:15 ID:pAODHEKf
>>何か物足りないと
感じるんだな。
同意する。
題材の幼さかなと思っていたんだが。
筆力は飛びぬけていると思うけど、頭で書いてる感じがするんだよなあ。
でも受賞したらそれをステップにもっと成長しそうだし
受賞して欲しい。
長く書いていける人だと思う。
583 :
名前はいらない:2008/03/07(金) 16:10:47 ID:PP9I9vGW
今すぐ断ってやろう
ふさわしいか相応しくないかということなら、
じゃぁ誰が受賞すべきだったか?ということに結局戻るだけだ。
>>581 >このレベルで受賞っていいのだろうか?
よくない。
だけど、他がそれ以下の出来なら受賞もしょうがないだろう。それだけだと思う。
この賞を受けたからといって、歴史に残る詩人になるとは限らないし、
逆に受賞をキッカケに、歴史に残る詩人に大化けするかもしれん。要するに何ということもない。
見ていればいいじゃないか。
586 :
名前はいらない:2008/03/08(土) 04:13:27 ID:fTvhNkVb
よくないこともなかろ。
よくないっていうならおまえが受賞すればいいのさ
>>586 そういう痛い発言は控えてほしい
リア厨かおまえw
588 :
名前はいらない:2008/03/08(土) 10:52:27 ID:sEC2tfYw
現代詩手帖賞の受賞者なんか、だいたいみんな消えてるよ
そもそも現代詩文庫に入らないと忘却されてゆくだけという
恐るべき現状がある
589 :
名前はいらない:2008/03/08(土) 11:39:51 ID:fTvhNkVb
寝ぼけてんな。俺すげえアホみたいな発言してるわ。
>>587 いちいちこんな発言に絡んでるおまえも痛いわ
そうやっていちいち発言控えさせてろよ。
受賞者のレベルがそのままその賞のレベルだろ。
みんな頑張っていい詩を書いて投稿してくれよ。そうやって詩の世界を盛り上げていこうよ。
591 :
名前はいらない:2008/03/08(土) 17:04:27 ID:Uay01s/n
いよいよ今日がH氏賞の最終選考だ。
受賞者が分ったら教えてくれ。
新聞の発表はまだか。
592 :
クマクマ:2008/03/08(土) 18:59:44 ID:JP4u/2fr
ググったらあったクマー。
H氏賞に杉本真維子さん
第58回H氏賞(日本現代詩人会主催)は8日、
杉本真維子さん(35)の詩集「袖口の動物」(思潮社)に決まった。
第26回現代詩人賞(同)には小柳玲子さん(72)の詩集「夜の小さな標(しるべ)」(花神社)が選ばれた。
賞金は各50万円。授賞式は6月15日、東京都千代田区のホテルメトロポリタンエドモントで。
593 :
名前はいらない:2008/03/08(土) 21:20:49 ID:Uay01s/n
杉本さんとったな。
俺は廿楽さんを推してたんだが。
新聞取ってないので、明日写真載ったら詳細キボンヌ。
可愛いのかなー。
594 :
クマクマ:2008/03/08(土) 21:55:22 ID:JP4u/2fr
|::::::::::::::::::::
|―⌒):::::::::: 何故、容姿に拘るクマ?
|(エ)・):::::::::::: 否、美醜を問われれば、美に類する方でしたが。
|Д゚ )::::::::::::::::
⊂./::::::::::::
>>593が関東圏の方だったら、
| /:::::::::::::: 朗読会とか観に来るといいんじゃないクマ?
595 :
名前はいらない:2008/03/08(土) 23:06:03 ID:lH56gwQM
別に美人じゃないよ。詩人の中ではマシっていう程度。
596 :
名前はいらない:2008/03/09(日) 04:55:16 ID:yrZGG41h
俺も現代詩手帖でしか写真見たことないけれど、そんなに美人じゃないなー
って思ってたんだよな。
まあ、顔で判断してもおかしいけどな。
今はマンガ家も小説家も声優も容姿を云々される時代だからなー。それって思いきり男社会的な
風潮なんだけど、女たちの方もその尻馬に乗っているから始末が悪いよねw
598 :
名前はいらない:2008/03/09(日) 07:09:02 ID:yrZGG41h
クマクマさんは杉本さんとかの朗読会によく行くの?
俺関西だから朗読会って行ったことないんだよな。
599 :
クマクマ:2008/03/09(日) 19:38:59 ID:HkUYgI5g
|::::::::::::::::::::
|―⌒):::::::::: 地方でも朗読会やってるじゃないクマ。
|(エ)・)::::::::::::
|Д゚ ):::::::::::::::: まぁ、俺クマは滅多に行かないけど。
⊂./:::::::::::: 個人的に、詩人の朗読行為に疑問があるから。
| /::::::::::::::
クマクマさん、朗読にたいしてどんなふうに疑問を感じるの。
601 :
名前はいらない:2008/03/09(日) 20:28:39 ID:La6Yilcm
俺は朗読なんて無理。あがって悲惨なことになるだろうな。
正直パフォーマンスとして面白味があるとは思わないけど
好きな詩人の詩の解釈を本人の音声から直に知るような醍醐味があるのかな。
602 :
名前はいらない:2008/03/09(日) 20:46:16 ID:KiisQnGb
見せ物と読み物じゃ違うのは当たり前
603 :
クマクマ:2008/03/09(日) 22:25:33 ID:HkUYgI5g
|::::::::::::::::::::
|―⌒)::::::::::
>>600 |(エ)・)::::::::::::
>>601の方が述べているように、
|Д゚ ):::::::::::::::: 書いた当人の解釈を知らせることのみが、朗読の意義だと思うクマ。
⊂./:::::::::::: パフォーマンスとして行うなら、
| /:::::::::::::: 他に面白い娯楽は幾らでもあるんだから、恥ずかしい事はやめろと。
詩を書き始めた頃、詩のボクシングを観に行ったことがあるけど、ドン引きだったクマー。
604 :
名前はいらない:2008/03/10(月) 00:39:39 ID:ALH5uaPh
>>書いた当人の解釈を知らせることのみが、朗読の意義だと思うクマ。
パフォーマンスとして行うなら、他に面白い娯楽は幾らでもあるんだから、
恥ずかしい事はやめろと。
ああそうかあ、納得。
自分が感じてたものがなんだったのかすごく腑に落ちた。
すっきり。
でもなんでみんなして朗読朗読いうのだろうなあ。
ポエケットのときもあったけど、あんまりだった。
605 :
名前はいらない:2008/03/10(月) 10:25:32 ID:LIVVfqKs
朗読そのものは否定しないが、やるなら声優に負けないくらいのボイトレやってからにしてほしい
視覚障害者の人たちなどには有効かも知れない
だけど良くも悪くもイメージを固定化しちゃう両刃の剣
詩のボクシングみたいな感じのコンペだと、笑わせたほうが勝ち
みたいな流れになりやすいのがなんか嫌だな
607 :
名前はいらない:2008/03/10(月) 11:37:05 ID:mQ2iM62u
Kのブログ半年前の初めてみたけど
かなり寒かった
あんなやつだったかと思うと…
やっぱ騙されてたのかとおもう
608 :
名前はいらない:2008/03/10(月) 11:57:07 ID:+nqyGHZG
誰のこと言ってるの?
609 :
名前はいらない:2008/03/10(月) 12:12:04 ID:mQ2iM62u
恋愛障害者のことだよ!
610 :
名前はいらない:2008/03/10(月) 12:38:31 ID:ALH5uaPh
誰のことなんだ。
611 :
クマクマ:2008/03/10(月) 12:43:28 ID:ZOu2qppc
|::::::::::::::::::::
|―⌒):::::::::: 紙に書かれたものを読むのと、声に出されたものを聴くのとでは、
|(エ)・)::::::::::::
>>602のように、違った解力が必要になる訳で、
|Д゚ )::::::::::::::::
⊂./:::::::::::: 詩人が作品中の言葉一つひとつを如何なるリズム、抑揚で脳内から引き出し、
| /:::::::::::::: 浮かべているかを知るには意義があると思うクマ。
好きな詩人、関心のある詩人の朗読は、一回くらいは聴いておくべきか。
無論、
>>605のように読者(視聴者)にイメージを固定化させる訳で、
それは読むことの楽しさを一つ奪うことにもなると思うクマけど。
正直、俺クマみたいな三流は、ポエトリーリーディングwなんて多分に売名行為だろ?
とか思うクマ。でも要請されたらやるので仕事ください。
俺がポエトリー・リーディングという言葉を知ったのは佐野元春の「エレクトリック・ガーデン」だ
あれは実に心地よかった
ジュテーム北村のリーディングはすごくいいと思う。
クマクマくんの名前は何というのですか。
名前がわからないと仕事を頼みたくても頼めないのではないでしょうか。
615 :
名前はいらない:2008/03/11(火) 02:30:11 ID:eNp5Wsdk
文学極道は「詩は自由だ」って建前捨てろよ
現フォ以上に文学極道には評価される作品に偏りがある
俺にはコップの中の嵐にしか見えないね
616 :
名前はいらない:2008/03/11(火) 02:45:39 ID:uOFtpD3m
>>615 ご高説は誠に結構、だが極道は雑誌でもなんでもないのでフォーラムスレでやってくれ
>>611 売名って大抵偽善行為を批判する際に使われるんだが
文字通りパフォーマンスで名前を売るということがなんで
偽悪モードでの批判に直結するのかはさっぱりわかんないな。
あと、固定するということが読むことの楽しさを奪うというのならフォント変更したり
レイアウト変更した時点でアウトとか
そういうことにもなりかねないので、その辺はきっちりとしてほしいんだがね。
なぜ線引きを求めるかというと妥当性というより美学の問題としてな。
617 :
クマクマ:2008/03/11(火) 19:46:28 ID:GOwW+5fv
|::::::::::::::::::::
|―⌒):::::::::: 売名が偽善行為の批判だけに使うかは寡聞につき判らんクマ。
|(エ)・)::::::::::::
|Д゚ ):::::::::::::::: フォント変更、レイアウト変更も、
⊂./:::::::::::: 眼球を通して文字を読むことに結構影響を与えてると思うクマ。
| /:::::::::::::: シルクスクリーンか活版刷りかでさえね。
俺クマは気にしないで書いてるけど、
野村喜和夫さんとか藤原安紀子さんとか、考えて書いてる詩人もいるクマね。
で、何を俺クマにきっちりしてほしいのか解らんのだが、
読む、紙に書かれた文字を目で追って読むことに関しては、
書き手の好き勝手にしてくれて構わないと思ってるクマよ。
その意図を正確に汲み取って読める読み手は少ないだろうし。
>>613 吉岡実の『僧侶』やってくれたのは面白かったクマー。
>>614 思潮社に問い合わせてください。つか、思潮社は仕事くれんのかのう。
大した仕事もできないけど。
618 :
名前はいらない:2008/03/12(水) 10:27:16 ID:2bI6ijFc
田中エリスは今何歳なのだ?
美人でスタイル良いけれど、詩の才能はないなあ。
ロシア生まれというのは本当なのか?
619 :
名前はいらない:2008/03/12(水) 11:29:52 ID:2Il4v+Ux
>>618 まあたいした詩人じゃないとは思うが、それでもお前よりはマシなんじゃね?w
クマクマも朗読経験は一応あるんだよね
621 :
名前はいらない:2008/03/12(水) 13:48:16 ID:2bI6ijFc
622 :
名前はいらない:2008/03/12(水) 20:15:31 ID:1NARWq71
詩で名声を得ることは、詩以外の外の世界では逆に不名誉とされることかもしれない。
暗くて自己顕示欲が強いナルシスト、現実逃避、一生貧乏と見なされる。
だから賞を取った人をひがんで叩く価値なんて本当は無いかもしれない。
幸せな人生を送りたかったら詩なんかやめるべきかもな。
かもしれない、かもしれないばかりいってるチキンは
詩をやめたほうがいい。かもしれない。
624 :
名前はいらない:2008/03/12(水) 21:56:12 ID:+VAFSl43
鴨チキン 大売り出し中!!!
625 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/12(水) 22:36:39 ID:oEDEXiOL
>>615 どこのサイトかってそうでしょ。
フェアなんて成り立たないでしょう。
蛸壺しているなかでさらに蛸壺かしてんだよどこも。
いまさら何をいってんだか。
288 名前: 吾輩は名無しである [sage] 投稿日: 2008/03/06(木) 13:40:01
詩が自己完結でいいなら、2ちゃんで晒すな!
とあっちにマジレス。
には、爆笑した。頭悪すぎ。
626 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/12(水) 22:41:43 ID:oEDEXiOL
>>622 (批判的に語られる人たち)が賞をとったっていいと思うよ。
それらに対して意見を言うことが僻みになるとは思わないし、内心誰もが思っていることを
口に出した人が「僻んでいる」と語られるだけであって、実際は誰も現状に満足してないんだってことにすぎない。
詩を書いていて幸せかどうか、なんていうことが書く理由の人もあれば、幸せだとか不幸だとか、書く時には問題
にすらならずに皆書いているんだろうし、なんで幸せとむすびつけるのかわからない。つーか、どこの業界も似たような
もんなのだからいいんじゃね。
627 :
名前はいらない:2008/03/12(水) 23:13:47 ID:AT+hetyP
また糞コテの独演会かよ。うぜぇな
628 :
ikaika ◆YffIGX9Bno :2008/03/12(水) 23:14:49 ID:oEDEXiOL
>>627 じゃコテをつけて君もすればいい。
所詮、便所の落書きといわれているんだから。
つーか、邪魔なら潰せばいいし、追い出せばいいよ。
629 :
名前はいらない:2008/03/13(木) 07:59:01 ID:TSHX8AAG
詩の雑誌の話をしないなら消えろよ
やっと思想を読んだが、確かにどこかで見たような誌面だな。内容はそれほど
変わってないが、某所の情報によると詩作品コーナーの段組も変更になるんだな
ちょっとがっかりな予感
630 :
名前はいらない:2008/03/13(木) 08:02:23 ID:SZa4fbyu
あんまり盛り上がらないから廃盤説流してみれば?
盛り上がり過ぎても責任取れないけど
631 :
名前はいらない:2008/03/13(木) 16:58:13 ID:HdBEvHdE
現代詩手帖って月々どれくらいの発行部数ですか?廃刊の心配はないですか?
詩手帖はたぶん大丈夫だよ。
思想が反吉本特集やるそうだ
634 :
名前はいらない:2008/03/14(金) 17:24:25 ID:COHxrSnl
田中エリスはネットアイドルデビューしてから10年以上経ってるから、30歳は超えてるだろう。
635 :
名前はいらない:2008/03/14(金) 18:18:51 ID:FLskzFEO
歳月は残酷だな
636 :
クマクマ:2008/03/14(金) 22:44:52 ID:8Af7iYbt
|::::::::::::::::::::
|―⌒)::::::::::
>>620 |(エ)・):::::::::::: 会ったことある方かしら。
|Д゚ ):::::::::::::::: まぁ、原稿のコピーを配った方がいいと思ったクマよ。
⊂./::::::::::::
| /::::::::::::::
>>633 すげー読みてークマ! 今月末の号でやるクマか?
>>636 吉本の出した「日本語のゆくえ」で現代詩と詩人たちをほぼ全否定されたことと、
「詩の雑誌は手帖しか存在しない」と言われたことでキレたらしいw
三串の思想コミュで9月号の特集の書き手を募集してる。場合によってはその後も続けるらしい
あのコミュは俺みたいに参加していなくても読めるから、垢もってるなら読んでみれば?
あ、ちなみにキレたのは一式君なw
639 :
クマクマ:2008/03/15(土) 10:38:36 ID:4YTmREJI
|::::::::::::::::::::
|―⌒)::::::::::
>>637 |(エ)・):::::::::::: ありがとうクマ。ミクシで読んだクマ。
|Д゚ ):::::::::::::::: ブチ切れる方の心情も判るけど、
⊂./:::::::::::: 吉本さんの云うことも判らんでもないしなー。
| /:::::::::::::: 第三者として楽しく火事場見物するクマ。
mixiで、それも書き手を募集ってねえよw そもそも批判の対象とするくらい吉本読んでるやつがmixiに限らずどれくらいいるのだと
気に食わないなら手前が書きゃいいんだよ一人の詩人として個人誌か同人誌で、腹が立ったからと言っていきなり誌面で企画って、しかも書き手も思い浮かんでいないって編集ってそういうもんじゃねえだろ?
まあちょっと待てと、詩のことはあまり触れられていないだろうけどスガの吉本論も出るそうだし、もっと視野を広くもって欲しいよな
無理だろうけどwww書かれている詩に普段からどれだけ編集長がアンテナはってるか知らないけどさ、狭窄すぎないか?
これは反対すべし、おれは会員じゃねえけどな
641 :
クマクマ:2008/03/15(土) 17:15:17 ID:4YTmREJI
|::::::::::::::::::::
|―⌒)::::::::::
>>640 |(エ)・):::::::::::: まぁ、あそこは定期購読者が長期なほど発言力を持つ、
|Д゚ ):::::::::::::::: ちょっと大きな同人誌みたいなもんだからさ。
⊂./:::::::::::: 読者も共犯者にしたてる手管は確かにいただけないけど、
| /:::::::::::::: 成り行きを見物しようじゃない。
やっぱり止めて上げた方が恥かかなくてすむと思うが
すっきりはしないだろうけどな
はっきり言って盛り上がってるのは彼だけじゃ
ルールなんかあってないようなもんだけどさ
643 :
クマクマ:2008/03/15(土) 19:47:27 ID:4YTmREJI
: :;. ∩___:;∩ ∩___∩;;::::
:..:;./ : : ; ヽ \’,ヽ。゜ |ノ --‐ 、_ ヽ::::::::
.:.:;../ : : ;: | _ ─_= ,ヽ, ; , /;;:;;:;:ノ、 ミ |::::::::::::: 。
:..:;..| : : ::;:ミ _- = ̄=二 ー ’,・. , ノ;:;:;:) ( _●_) l:::::::: ,,・_,’←
>>642 :.:;.彡、 : : ::;:⌒ ̄ _三 。’∵ 彡、 lらi∵;゜ミ・∵;,,・;、゜
...:.:;../ / ::::::ィ―-=_=ニ - :’,・/; , ヽノ  ̄ヽ:::::: ’;’
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644 :
名前はいらない:2008/03/15(土) 20:54:47 ID:m0Or5bwA
でもまあ実際、あのトピ今のところは完全にスルーされてるみたいだよw
吉本のは読んでないけど、
思潮社「はいこれ最近の人の、読んで何か書いて」
吉本「読んだ。よくわからん」
みたいなノリの本じゃないの。
死にかけのおじいちゃんの言うこと真に受けてる人も少ないと思うし。
若い人の詩集の代わりに、ベテランの詩集渡したところで同じ反応のような気がする。
土曜の朝日新聞の夕刊に、「詩集を読む」みたいなコラムがあるんだけど、
今回はキキダダダマママキキキギギギギ(適当)を紹介してた。
でも今は普通の名前に改名してんだね。
俺は吉本じゃないけど、よくわからんかった。
なんて書いてあったの?
薄い詩集だからすぐ読み終わったけど、
>>645のいうように、よくわからない詩集だった。
どことなく未消化な印象。土地や歴史に関わる詩語がなんだか詩そのものに深く関わっていないというか、
アクセサリー的にちりばめてみました、みたいな。
でもいい紙使ってるね。本が柔らかい。
右手でマウスを使って遊びながら左手だけで本をしならせて読めるのはいい。
648 :
名前はいらない:2008/03/16(日) 14:25:12 ID:DwUc+E3k
詩人会議ってとこから購読・参加しませんかって手紙きたけど
ここなんだか知ってる?
649 :
かず:2008/03/16(日) 19:36:41 ID:0xkQkhiu
初めまして沢山の愛と心を書いた詩が有ります沢山の人の心に響けば嬉しいです良かったら来て下さい☆宜しくお願いしますYahoo!検索『愛をそっと胸に抱き締めて』
650 :
名前はいらない:2008/03/16(日) 21:05:55 ID:WJmhijZ5
詩人会議って共産系の雑誌でしょ
651 :
名前はいらない:2008/03/16(日) 22:54:42 ID:+fDvOZSd
疲れた時 思い出すのは あなたのこと
>>646 よくわからん大半の中に、一行か二行ぐさっとくるものがあるとかそんな感じ。
実際そんな詩だった。
でもなあ、ぐさっとこない大半部分も、意味が通って読みやすい詩の方が俺は好きだな。
わけわからんことばかり書くのは楽な道だと思う。
難解な詩は書けても、感性は望郷詩だったりしてそれは近代のポエジー概念じゃねーの?と言いたくなるよな
しかもそれは実際の故郷じゃなくて、まさに無だったりするからなあ
若手の良き理解者?である瀬尾育生は吉本に何か言及しないのかよ
654 :
マー:2008/03/17(月) 19:04:47 ID:bUSy8Nkf
656 :
名前はいらない:2008/03/18(火) 21:22:52 ID:4qSjaX6J
ゴミはお互い様。詩を書いて発表する行為自体うんこ自慢のようなものだ。
657 :
名前はいらない:2008/03/18(火) 21:40:05 ID:bAa0An0O
↑君のレス微力過ぎ
反感買うねらいか…
658 :
名前はいらない:2008/03/19(水) 07:19:10 ID:5aS9clJv
>>656 1.自分の詩がゴミだと思っている
2.読んだこともない相手の詩もそうだと決めつけている
3.自分の詩作自体を否定している
キミ、そんなに頭悪いくせに何のために生きてるの? 息するのやめたら?w
659 :
名前はいらない:2008/03/19(水) 14:16:15 ID:aKh9z7kv
660 :
名前はいらない:2008/03/19(水) 18:05:56 ID:vYy8t7Uz
661 :
名前はいらない:2008/03/19(水) 18:40:37 ID:2P/uH99p
662 :
名前はいらない:2008/03/19(水) 21:51:28 ID:CLUXnqvD
663 :
名前はいらない:2008/03/21(金) 17:20:05 ID:9dhpOhim
ウンコ自慢てなんだ?
「俺こんなすごいウンコ出たぜ」
「俺のウンコは他の奴とは一味違うぜ」
「私のウンコが一番いい形です」
「ぼ、僕のウンコ、自信ないんだけど見てください!」
の「ウンコ」を「詩」に置き換えた自慢か?
それは仕方ないよ。
自分たちにとってはいちおう優劣とかあっても、
はたから見たら、みんなウンコに違いないからさ。
665 :
名前はいらない:2008/03/21(金) 18:59:30 ID:9dhpOhim
ほんとですねー
666 :
名前はいらない:2008/03/21(金) 19:06:38 ID:/GI2PKJC
邪魔なんですけど
667 :
名前はいらない:2008/03/21(金) 19:55:41 ID:2EoTBAt/
↑ おーめん
668 :
大泉洋:2008/03/21(金) 20:32:37 ID:fKVBsIP+
玄関にうんこしてってやりましょう
ああ春休みなのか
670 :
名前はいらない:2008/03/23(日) 01:16:06 ID:lD5UF4u/
うんこ見に行ってくるよ
671 :
名前はいらない:2008/03/24(月) 18:49:26 ID:Un6vO8b8
最近の若い詩人で面白い人いる?個性的な人がいいんだが。
672 :
名前はいらない:2008/03/24(月) 22:07:27 ID:OKonOF/i
個性も、才能も、金も、彼女もない。勉強もしない。
673 :
名前はいらない:2008/03/24(月) 22:09:29 ID:tSYaA9Z7
さよなら 光もほっとけ
674 :
名前はいらない:2008/03/24(月) 22:59:29 ID:uyzKqiS4
ユリイカの最新号読んだよ
不愉快な対談と論考がひとつずつあったけど
676 :
名前はいらない:2008/03/27(木) 23:34:02 ID:3NAM/iQB
>675 kwsk
>675 kwsk
679 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 08:02:35 ID:o0oGU9t/
ざっと立ち読みしただけだから間違ってるとこもあるかもしれないが、あの詩手帖賞のひとの鼎談もどうしようもないな
知識をひけらかすのも若者の特権なんだろうけど、こっちと読んでる本が被っていると途端に凡庸に思えてしまう
詩の読みも甘い、稲川の詩を間隙だなんて本当かよ?読みが凡庸すぎる
現代詩以外も熱心に勉強しているようだけど、知識をひけらかす痛い若者というキャラも立つことなく終わってしまった
愛情の足りないのに気づいた子供がパパに食って掛かっているみたいだったな
現代詩ではあいかわらず私的なおしゃべりが続いているのを公開してくれた功績はあるのかな
あとはほとんど流しただけなのでよくわからんが、中田なんたらとかいうやつのもすぐに読む気なくしたわ
掲載作品の出来も問わないでやってくれ
スガのだけは後日、じっくり読んでおこうと思ったけど、もうちょっと突っ込んで欲しかったかな?
まあとにかく美学で詩を解釈するな?ということか
681 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 14:04:41 ID:nwOe5utL
むしろスガがひどかった。いつもどおりの68年論だし、安里健と吉増を同時に読むことが必要で、
その可能性を古賀忠昭を読む稲川にみてとるみたいな結論だったけど、古賀-安里を「汚辱に濡れた生」みたいに繋げるのはそれこそ凡庸。
古賀ってあえていえばモダニズムの人でしょ。
やっぱ北川透がいうようにスガって詩読めないんだよ。生真面目なひとではあるんだろうけど。
その辺を突っ込んで欲しかったよな
吉増の詩になぜ68年がいくらか残っているのかも含めてね
吉増の細かな単位まで文節化して日本語に齟齬を加える詩とマイノリティー言語であるアイヌの言葉との関係とか
おれはいい読者じゃないからよくわからないけど、林浩平とかいう人の吉増論を読めば何かわかるかも
そして安里(沖縄出身?)の日本語の裏に物質性を作り出す唯物論としての笑いの詩
または古賀の被差別部落出身者としてひらがなで書きつくされた詩を読む「気風の持続」の稲川
それらが代行−表象機能を逃れられているとしたらなぜなのかなど
ようはドゥルーズの書くことによる生成変化、マイナーな民衆−人民になることへの問題が提出されているからだと思う
林の本を読んでもそのへんはわからんよ。
それにしても「掲載作品の出来も問わないでやってくれ」はヒドいな。
鼎談や批評に対する物言いも含めて、
安易な否定はそれこそ凡庸じゃん。
どういうつもりで「間隙」と言っているのかは
読んでないからわからんが
それだって68年の延長なんじゃないの?山本陽子。
685 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 17:35:49 ID:nwOe5utL
日本語で吃るってこと?それこそ凡庸じゃない?
安里を沖縄出身だとかいうあたりが当該テクスト読んでない証拠だな。普通に読むと在日詩人だと思う。つーかそういうふうに読ませる詩なんだがな。
林さんの本は手堅いが、言葉を粒にすることでベンヤミン的な翻訳装置になるとか、日付が入ってるからメタファーじゃなくてメトニミーになってるとか、
凡庸なそれこそ現代詩手帖賞くんとか上の君の文章みたいに、よくお勉強しててえらいでちゅね、それで?みたいな内容だ。
安里-吉増と稲川-古賀の比較は、単純に重力の現代詩特集を受けたもんだな。
そこで「安里くんみたいなアジプロもいい」といったスガに対し「彼みたいなのを文学装置に回収しないといかん」と稲川はいった
でそれにキレた安里が詩的唯物論神髄で大久保清と稲川の詩をコラージュして切り返す。稲川はそれに応えろとスガはいってるんだな。
だいたい68年の詩とかひとくちでいうけど君はそのプロブレマティックをスガ経由でしか触れてないだろう。
即自的に68年を代行してたかのようにみえたのは清水アキラとか佐々木幹郎でミキロウは中上とも仲が良かった。
吉増、天沢が68年詩人みたいな議論は『邪飛』あたりがある程度事後的につくった話(正しいと思うけど)。1848年もそうだけど、革命=詩的といったときまず表にでてくるのはユゴー、ミュッセみたいなナイーブなやつらだからな。そこをふまえないと手続き的に雑。
スガちゃんはマニアックなセクトの話をウォラーステインの世界同時革命とかに繋げる性急さはチャーミングだがDo you like sex?と同種の冗談だと思ったほうがいい。68年も反革命期をのらりくらり曖昧にしてる以上文芸的なあまりに文芸的な修辞にすぎん。
さて現代詩手帖賞くんみたいな凡庸じゃない君の「聖-歌章」論聞いてみたいね。多分ダメそうだけど。
ああいうのに苛立って生真面目な批判だす時点で術中にハマってるしルサンチマン丸出しw
たんに気持ち悪いといっとけばいいのよ。
>>685 君が「現代詩手帖賞」君なんじゃないの?いってることからして。
「邪飛」が今でいう「68年詩人」の結構を作ったというのは間違い。
即時的にというからには、代行っていうんじゃなくて渦中にいたのが
清水や佐々木、少し遅れて福間とかだったんじゃない?
あ、即自的か。ごめん。俺、横槍入れたいだけのやつみたいだ。
688 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 17:58:55 ID:nwOe5utL
中上が全共闘について語るときは幹郎のナロードの祈りうんぬんだし、福間が68年ていうときは清水アキラ「少年」だろ?それは代行だと思うな、即自はちょっとふさわしくなかったかもしれないけど。
でミキロウ、アキラみたいなのを廃した60年代以後の詩ランキングをつくったのは『邪飛』一号だよな。
麒麟はそれを受け継いでるし、スガ、渡部も稲川近傍にいたから同調してただろうし。
689 :
685:2008/03/28(金) 18:02:32 ID:nwOe5utL
あと現代詩手帖賞くんのは実はオレ読んでないんだが(なんとなくイメージだけでキモいとかいったけど)、
どういう文脈で「間隙」ていってたの?
>>685 もし読んでなくていってるならヒドすぎるね。
深くはツッこまんけど、
ヒドいことはなるべくいわないほうがよくないか。
「60年代詩」の帰結を「68年」に充当しようとするから、
面倒くさい感じになるのかな。
安里-吉増と稲川-古賀の比較
比較するというより、その二つの線が現在に68年の詩的革命性を見出すプロセスになるかもしれないということでしょ
安里と稲川のその辺のやり取りは知らない
スガは68年を無名性の革命と言っているわけ、なぜ68年が決定的な契機になったかというとマイノリティーによる対抗運動の登場をそこに見ている
なぜ安里なのか古賀なのかを考えた時に、けっして文芸的な修辞なわけないだろ
聖-歌章ははっきり言ってちゃんと読んでないし、気持ち悪いのは同意だけど、なぜ彼が詩のなかで見られたものを負荷として徹底的に描写しなければいけなかったのか
それと口語自由詩の転換期だとの発言、
即時的に日本人の主体であることが革命性でありえないことを踏まえて、聖-歌章じゃなく別の形で自分なりに考えたいな
692 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 19:04:25 ID:nwOe5utL
無名性ってのはわかる。ただ蓮実につっこまれてたけど、
スガ自身は津村喬とか中途半端な固有名に依存してるやろ。
いわゆる68年詩人としてあげる固有名も中途半端なかんじがするんだな。
山本陽子ですらいまやちっとしたスターだからな。
693 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 19:36:11 ID:o0oGU9t/
...全員記名で書いてるのと変わらない...
何言い合ってるのかさっぱりわからんけど喧嘩スンナ
695 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 22:14:39 ID:nwOe5utL
ま、だいたい議論もでそろったし適当にまとめろや>クマクマ
696 :
クマクマ:2008/03/28(金) 22:43:39 ID:DGdmjZ8s
∩___∩
| ノ\ ヽ 高卒で文学について何一つ勉強してない俺クマに、
/ ●゛ ● | まとめられる訳ねーだろクマ。ちったぁ考えろ。
| u ( _●_) ミ 今月の詩手帖なのか? まだ読んでないし。
彡、 |∪| |
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
697 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 23:54:10 ID:+pdbkw0P
698 :
名前はいらない:2008/03/28(金) 23:55:28 ID:mIcXbR2c
おもしろい
なんていうの そういう感性
自己分析だけやたら発達してるんだよね
新しい文化かな〜
699 :
名前はいらない:2008/03/30(日) 03:58:43 ID:GeK4MOcP
>685の
日付が入ってるからメタファーじゃなくてメトニミーになってるとか、凡庸なそれこそ現代詩手帖賞くんとか上の君の文章みたいに、よくお勉強しててえらいでちゅね、それで?みたいな内容だ。
>佐藤雄一のユリイカでの発言
七〇年代詩人がメタフォリカルな深さを棄てメトニミカルな平面を構成することで、詩を徴候化させ「2000光年」の彼方を射程内におさめている
自己撞着してるようで笑えるw
689でユリイカ読んでないって書いてあるけど本人ぽくね?
逆ギレにも見えるし。
693が詳しそうだけど既出?
新参者に分かるように説明してケロ。
700 :
名前はいらない:2008/03/30(日) 06:29:21 ID:xnzh1CW7
は?お前ばか?
じゃ本名晒せ住所晒せ
私がやりましたっていうのか え?
701 :
名前はいらない:2008/03/30(日) 07:19:30 ID:9UQ5lZFV
>>699 かもな。ミタファー、メトニミーはよくでてくる語彙だから、
特に符合だと思わんが、固有名羅列するとこはそれっぽいw
もし本人だったら今度からトリップつけて第二の久谷雉になるべきだな。
ところでユリイカ読んでんなら「間隙」うんぬんについてもウプヨロ。
702 :
701:2008/03/30(日) 07:30:31 ID:9UQ5lZFV
700も本人?さすがにここまで厨じゃないか。やっぱトリップつけてくれw>本人
本人じゃないとしたら割と友達に恵まれてるやつなのかも。
703 :
名前はいらない:2008/03/30(日) 07:33:17 ID:rc4EeJ/f
むしろ友達に恵まれていないと考えるべきだろう
本人かどうかなんて別にどうでもいいけどな
705 :
名前はいらない:2008/03/30(日) 08:50:48 ID:xnzh1CW7
しょうもないコメントするやつがいるなあ
腐ったミカンは周りを腐らせてしまうのだろうか
いやいや人間に例えるなど愚かだ
そういうやつは埋もれてしまえ
もっとこいこい
706 :
699:2008/03/30(日) 11:19:14 ID:0HWmPiN0
>701
蓮実はかぶってる。昨日一気にユリイカとここ読んじゃったんで特にそう感じるのか。
<間隙>じゃなかったよ。<空隙>ならあった。
メタファーとメトニミーの話に似て、
吉本隆明が日本語のゆくえで若いひとたちの詩を無と断じていて、
それに対する反発みたいなことかな。
707 :
701:2008/03/30(日) 11:55:10 ID:9UQ5lZFV
そもそも本人なら「空隙」と「間隙」間違えないんじゃね?
それとも、それも含めてアリバイつくってんのか…つーか別にどっちでもいいんだがw
しかしみんな熱心に佐藤の読んでんな。他にはなんかなかったのか?
アホみたいなこと聞くけど、68年ってなんかあったの?
五月革命?
他にないんじゃなくてここにいそうな奴だからネタにされるのでは・・・
68年のことを知りたいあなたはスガの『1968年』を読むと吉。
ちくま新書だし安くて簡潔。
710 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 09:54:07 ID:0O8ZNOC2
いちいち本をすすめなくても簡潔に説明してくれればいいんじゃない? 頭の良い人ならできるよね?
711 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 09:58:38 ID:SFS6/zPn
っていうか本を読むことに意味があるからっていってんだよ
べつに基本的にそういう姿勢の人には読んでもらわなくて結構っていってんだけどな
欠陥さん
712 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 10:00:26 ID:0O8ZNOC2
>>708あたりの質問に対しては、簡単に答えて本への興味を引き出す方が良いんじゃないかと思うけどなあ
自称頭の良い人ってどうしてこう上から目線なのかねぇ
713 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 10:02:34 ID:SFS6/zPn
まあ君は本の回し者だからしょうがないよな
エロ本は売らないでね
714 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 10:13:07 ID:mSuG0YNR
ま、詩集よりはエロ本のほうが世の人の役に立ってるけどね
715 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 10:21:57 ID:SFS6/zPn
俺にとって全然意味ない感じ…
716 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 11:28:34 ID:mSuG0YNR
君という人間よりはエロ本のほうが世の役に立ってるけどね
717 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 11:45:12 ID:SFS6/zPn
夢精しない点でか?
718 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 12:07:18 ID:45zr19+O
そんなにオナヌーばかりしてるのかw
なんでこんなに男ばかりなんだ。むせぇなあ。
>>715はネナベか?ジジイか?ネットでダウンロードばかりしているニートか?
>>710 甘ったれたこというんじゃねーよ。本をすすめるだけでも親切だと思え。
721 :
名前はいらない:2008/03/31(月) 22:35:23 ID:ZS+qoVXm
>>720 まあ君には簡単に分かりやすく説明なんて無理だよねー
>>721 先進国に同時多発的に起こった多様な社会運動は、日本社会を混乱の渦に巻き込んだ。
その結果生まれたウーマン・リブ(→フェミニズム→男女共同参画)、核家族化(=儒教道徳の残滓の一掃)、
若者のモラトリアム化(→「自分さがし」という迷路)、地方の喪失(=郊外の出現)、市民の誕生と崩壊、
「在日」との遭遇などの現象は相互に関連しながら、現代社会の大きな流れを形作っている。
前史としての“60年安保”から、ベ平連や全共闘運動を経て三島事件と連合赤軍事件に終わる“激しい時代”。
これでいい?
>>722は
>>709が投稿したんだが、以降傍観していたので
俺を除くどうやら2人は「いいから本を読め」派らしい。
俺はどうでもいいんだが、「説明しろ」厨がいるので
アマゾンから引用してきた。俺は「いいから本を読め」派でも
「説明したい」派でもないので、これで勘弁してくれ。
724 :
名前はいらない:2008/04/01(火) 03:46:30 ID:HGWTlolm
725 :
名前はいらない:2008/04/01(火) 06:50:38 ID:0amrJ1/O
726 :
名前はいらない:2008/04/01(火) 07:35:03 ID:kkyu2iRx
結局、68って数字にこだわるのはフランスかぶれってことかな?
主体かぶれじゃないの?
主体の多孔性なんて言っちゃだめだよ、言葉の多孔性ならまだ言わんとすることはわかるが
大藪春彦の「汚れた英雄」で、マリファナパーティーで言葉の遊戯を楽しむビートニクたちの
シーンを思い出した
729 :
名前はいらない:2008/04/02(水) 07:24:46 ID:CqouBzdV
>>728 「本人も何言ってるか良くわかってない」ってやつだなw
730 :
クマクマ:2008/04/02(水) 17:47:57 ID:PKFHGj5X
∩___∩
| ノ\ ヽ 茨城県南、二時間車で走り回ってユリイカゲトしてきたわw
/ ●゛ ● | 佐藤雄一くんか? 博識は認めるが、
| u ( _●_) ミ それがどうした? って気もするな。
彡、 |∪| | 否、確かに書き手ばかり増えて読み手、批評する側が不足してる以上、
/ ∩ノ ⊃ ヽ 彼のような存在は貴重なのかもしれないが、
( \ / _ノ | | 『聖-歌章』をいきなり多孔質とか云われても、俺クマみたいな学のない人間には、
.\ “ /__| | はっきり云ってチンプンカンプンだわ。
\ /___ / 学のない奴が現代詩書くな、と云われりゃそれまでだけどなw
多孔質なんちゅう詩的な語彙、一部の人が使っているのを拾っているだけで
大した深みはなさそうだから気にすんな。
学以前の冗語だ。
多孔質とかは別にいいけど、稲川とか城戸が犯している誤解というのは、
詩を読むことにおいてあまりにも抽象な概念である主体に拘泥していることじゃないの?
あれこれ取り出せる主体というのはない、あるのは言表行為の集団的アレンジメントにおける主体化であり、主体もその一部というのが、
フーコーやドゥルーズとかポモ思想の基本認識なわけだ
ないはずの主体なるものについて色々解釈したり、消却しようとすることで、
逆にフェティッシュの対象としての主体なるものに憑かれてるんじゃないの?
733 :
名前はいらない:2008/04/02(水) 19:16:13 ID:v70ljamr
本当に本当のことを言えば、
産経新聞の「朝の詩」みたいなのが一番論理的に正しい詩の在り方なんだろうな・・
734 :
名前はいらない:2008/04/02(水) 19:16:37 ID:g0ANbjc3
なんか皆さん頭が良い人ばかりで、私には何を言っているのかさっぱりです
つーか、投稿時代にもこちらが全然意図していない、わざわざ難解な読み方をする
選者が多かったなあ。前衛詩と勘違いしたのかも知れないけどね
まあそれ以上に萎えるのが、内容をすべて事実だと思いこんだ評価だけど
だからメトニミーへ、ってか。その反語もひっくるめて古いよね。
本当に本当のことを言えば
在り方に論理的な正しさなんてないんじゃないか。
でもそういうフェティッシュの対象としての「もの」が日本人のナショナリズムを形成してきたんじゃないの
稲川は他者とか言うけど、はっきり言って彼の詩に他者性なんか感じないんだよ
まあ今後もしばらく迷走が続くということか
738 :
名前はいらない:2008/04/02(水) 20:06:22 ID:jQKMdxvA
コラー!!
フェチの対象ならドゥルーズはともかく、
フーコーは延々と言及しようとしただろうね。
740 :
名前はいらない:2008/04/02(水) 23:59:49 ID:pNpF5eAJ
稲川、城戸はドゥルーズ、フーコーていえば、よかった80年代的ポモ
あるいは守中高明wみたいなのがそのまま有効だったのは95くらいまでって認識だろ
稲川はだから露骨なポモ(佐藤?)にシニカルに応じる。
でもそれはポモ通過してきたという前提ありきだから、
ポモなんのこっちゃていうゼロ年代のやつやにはちんぷんかんぷん。
741 :
739:2008/04/03(木) 00:02:15 ID:NH9sVZYE
でも稲川をジャルゴンっていう佐藤も駒場ジャルゴンなんだよな。
そこが浅いとこだ。
742 :
名前はいらない:2008/04/03(木) 00:03:55 ID:pNpF5eAJ
↑まちがえた739じゃなくて740
阿部かしょうもどきがうろちょろしてやがるw本人じゃないならきみも類型だよ?w
ここでの言い合いに誘われて昨日林の本を読んでみた。
分かったのは林浩平の本から色々パクっておいて
林批判をする佐藤雄一のあつかましさw
「よくお勉強しててえらいでちゅね、それで?」って林に言えた義理か?
745 :
名前はいらない:2008/04/03(木) 23:20:21 ID:NH9sVZYE
>>744 お前佐藤大好きだなwところでこの辺でどれとどれが
佐藤なんだが誰かまとめてくれ(もしかしてこのスレほとんど佐藤だったりして)。
間隙と空隙とかはどうなった?
746 :
名前はいらない:2008/04/03(木) 23:32:49 ID:t3jsbjCK
話の流れがよく読めないんだが
個人間やりとりっていうのはこのスレじゃ当たり前なのか?
747 :
名前はいらない:2008/04/03(木) 23:51:34 ID:uHW6ewLH
佐藤対阿部ってことか?パッとしねえな…
>>746 mixiやなにぬねの界隈でのやりとりが影響してるんじゃないか?
750 :
名前はいらない:2008/04/04(金) 00:17:33 ID:jkJf7dF9
狭すぎて全然匿名じゃないw逆にいえば誰かを
擁護したりするとすぐ本人とかいわれんだな。読み手=書き手の世界。
つーか佐藤は林をどういうふうにパクッてんの?
751 :
名前はいらない:2008/04/04(金) 00:26:03 ID:jkJf7dF9
あとどれが阿部なんだが読んでてもさっぱりなんだが。
阿部と佐藤っと対立してんの?なにぬねのってなに?
752 :
名前はいらない:2008/04/05(土) 18:03:32 ID:BxciJDfU
ゼロ年代w
なら否定神学的な現代詩を批判してくれ、いや否定詩学か
753 :
名前はいらない:2008/04/05(土) 19:30:35 ID:QUN67Ac1
否定詩学って松浦寿輝がいってたよな
754 :
名前はいらない:2008/04/05(土) 20:14:34 ID:BxciJDfU
おっ、どこで書いていの?
それ読んでみたい
755 :
名前はいらない:2008/04/05(土) 22:39:23 ID:QUN67Ac1
『鳥の計画』の後書き。『表象01』の浅田彰との対談でも少し触れてた。
756 :
754:2008/04/06(日) 07:14:06 ID:ba7kmNsr
thx
でもやっぱり否定詩学なるものの批判ではないんだろうな
ゼロ年代?東チルドレン?自認するんだったら、絶対的なものがないはずの表象不可能性を絶対的なものにして規範化させている
一部の現代詩を批判すべきと思うんだがな
757 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 13:30:34 ID:QQ5hvFJj
>>756 誰が東チルドレン自認してんの?松浦の否定詩学
(元ネタは阿部良雄らしいが)は否定弁証法みたいな感じだったけど。
つーか表象不可能性を規範化してる一部の現代詩って具体的にどれよ?
四方や現代思想的なフレーミングありきでそれに現代詩を無理矢理あてはめてるのではないだろうから応えられるだろ。
758 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 16:29:48 ID:ba7kmNsr
ごめん、松浦の否定詩学は忘れてくれw
ただ最近、現代詩業界もゼロ年代ブームにのっかりたいのか>>740みたいな発言が実際あるわけで、
でも現代詩こそ東が批判する80年代ポストモダンのような否定神学的になってんじゃないのかと
表象不可能な何かを絶対化している側面があるんじゃないか、そして論理が反転して絶対的なものとして表象不可能なものを求めてるんじゃないかと
ゼロ年代と書かれていることに反応して、ちょっといままで疑問に思っていたことを書いただけだから、あまり食って掛からないでくれ
759 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 17:57:08 ID:Z6k5oq4p
俺は757じゃないけど、一部の現代詩ってどれのことか気になるな。
そこが明確じゃないと何が言いたいのかさえもわからない。
むしろ松浦みたいなやつだろ、表象不可能なものを絶対化というなら。
760 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 18:05:06 ID:Z6k5oq4p
>>758 よく読んだら東のお鉢に乗っかってるのはお前じゃんw
東チルドレンのお前が批判したらいいんだよ。
761 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 18:36:30 ID:ba7kmNsr
ああ確かにそういう面もあるもしれないな
でもこの前ちら見した哲学板の東スレで誰かが吉増の現代詩貼り付けたり、
萩原恭次郎の詩を貼って、これがモダンならポストモダンは何だ?と聞いて、
思いっきりスルーされてたけど
それはおれじゃないからなw
762 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 19:32:06 ID:ba7kmNsr
ここ最近、痛い人同士でわけわからんことを言い合うスレになっちゃたな
しかもお互いに暇人w
おれはしばらく書き込まないことにするわ
763 :
クマクマ:2008/04/06(日) 19:44:07 ID:XN0DFavp
∩___∩
| ノ\ ヽ 否、月末以外は過疎るよりよっぽどいいと思う。
/ ●゛ ● | 遠慮なく書き込んで欲しいクマ。
| u ( _●_) ミ
彡、 |∪| |
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
764 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 19:51:34 ID:Gk636VdS
>>762 俺も頭悪いんで何言ってるかさっぱりわからないや。まあ難しい理屈とか関係なく
書いてるから興味もないけどね
765 :
名前がほしい:2008/04/06(日) 20:09:15 ID:0CMxBUYZ
>762 HUNTER×HUNTER24巻166頁参照
>>762 しかも東スレにいたやつへの私信と来ている。
そりゃ、話についていけねーわ。
768 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 22:59:10 ID:fCZB9e1F
御大層に否定神学だのと、所詮が翻訳文化だろうが。
ボヌフォアが居れば、それでヨシ。
現代詩手帖のやうなのも宜しかろうが、
詩とファンタジーをこそ応援したいね。
手帖の詩って全部同じに見える。
770 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 23:05:52 ID:fCZB9e1F
だって 全部 おなじ だ もん
771 :
名前はいらない:2008/04/06(日) 23:48:01 ID:rQQg7nPT
自分の詩が忘れ去られることを避けるために
同じようなものを書く若い奴を優遇するって考えもあるんだろうか。
稲川はどう見ても違うだろ。中尾の詩が出てきて自分の詩を変えたぐらいだ。
城戸→石田ってラインもあるが、師弟関係だとか贔屓目だとかそんなこと言い出したらキリがない。
いまだにアリストテレスとか言ってんだから伝統芸能だろ、文学なんて。
774 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 02:15:15 ID:KcctrctN
で、ユリイカの特集は、どうだったんだ?
775 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 02:31:04 ID:y1jToMWo
>>744 東チルドレンが大活躍だったぜ!
実作は歴代の中原中也賞詩人だった。あの賞がいかに偏ってるかがわかったよw
776 :
775:2008/04/07(月) 02:31:59 ID:y1jToMWo
間違えた774だった
777 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 02:36:24 ID:y1jToMWo
連投なんだが間違えて書いた744みたらまったく脈絡掴めないんだが、
どの書き込みが佐藤本人でなぜ本人とみなされてんの?
そういうすっとばしていきなり本人認定するあたりが2ちゃん脳(ry
よく話の流れがつかめんよ。
>>757は佐藤ぽっい
>>759もぽくね?わざわざ757じゃないと断ってるとこがもう、
>>689で偽装したやつが本人とすればな。
779 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 04:45:08 ID:y1jToMWo
よくわかんないけど小難しいこといってるのが佐藤ってことでおk?
これからは現代思想っぽいこというときは佐藤じゃないってことわりいれなきゃいかんなw
780 :
探偵・暇田太郎:2008/04/07(月) 05:36:11 ID:sz9CqV8z
680から690までを整理すると自ずと答えが出る。
・
>>680でID:dl78WvtBが佐藤批判をし、スガへの興味を示したら、
>>681でID:nwOe5utLがスガ批判で応じる。
・
>>682で話しかけられたID:dl78WvtBがスガ批判に便乗したら、
>>685でID:nwOe5utLが全然分かっていないと突如キレる。
次のような順序。
1.「現代詩手帖賞くんとか上の君の文章みたいに」と佐藤と佐藤批判をしていたID:dl78WvtBを凡庸だと一括する。
2.「現代詩手帖賞くんみたいな凡庸じゃない君の「聖-歌章」論聞いてみたいね。多分ダメそうだけど」と再び一括。
3.「ああいうの(佐藤)に苛立って生真面目な批判だす時点で術中にハマってるしルサンチマン丸出し」と最後には佐藤の優位を主張。レスの主旨が変わっている。
・
>>689ではID:nwOe5utLが
>>684の意見を受けてID:dl78WvtBが
>>680で書いた「間隙」の意味を問う。
>>706にあるように佐藤はユリイカで「空隙」と発言し、ろくに読んでいないのに批判しているID:dl78WvtBへの揶揄と取れる。
ID:nwOe5utLが佐藤じゃないとしても、読んでいないというのは上の2と3の言い分からすると無理がある。ID:dl78WvtBは「稲川の詩」とは言ったが「聖-歌章」とは一言も言っていない。
・決定力には欠けるが
>>699、
>>744の指摘もある。
781 :
探偵・暇田太郎:2008/04/07(月) 05:39:14 ID:sz9CqV8z
・極めつけは「スガ秀実 Do you like sex?」で検索すれば、10件中トップに佐藤ことE-chikoが関わるコメントが出てくる。
>スガ秀実 2006/07/11 15:47 これはこれは渡部先生と後藤先生じゃないですか。まさに「挟み撃ち」なんつって。げへへ
>
>>平民子 Do you like sex? げへへ
>
>E-chiko 2006/07/11 15:49 ジダン君。君はとうとう最後まで真実をいってくれませんでしたね
スガ秀実自身のコメントとなっているが2分差というコメント欄の時間から見て、E-chikoによるジョークだと確認できる。
数分単位でコメントが連投されているので他人の投稿ということもありえるが
あまりのマイナージョークで、この板のマイナーさと掛け合わせたら
>>685は確率的にも佐藤以外には考えにくい。
以上の推理によってID:nwOe5utLが書いた
>>681、
>>685、
>>688、
>>689、
>>692、
>>695の6レスは佐藤である可能性が高いと判断する。
まとめ
ID:dl78WvtBにも非があった。ID:nwOe5utLがキレるのは無理もない。
しかし、それ以外の人にはどうでもいいこと。そろそろ話題を変えて。
782 :
探偵・暇田太郎:2008/04/07(月) 05:45:53 ID:sz9CqV8z
Googleでの検索結果な。元ネタは同じく10件の内にある。
783 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 06:52:34 ID:y1jToMWo
なるほどGJ。ちなみにおれは昔ここに書き込んだらスガ秀実あつかいされて微妙だったw
Do you like sex?は重力だっけか。特定の界隈では有名なフレーズだけどな。グーグル結果でみるとやっぱ佐藤ぽいな。
784 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 07:36:43 ID:wde1divk
激しくどうでもいい
久谷は気前よく種明かししたがそっちの方が珍しいのかもな
まあそろそろほとぼりも冷ましていこうぜ。
鈴木志郎康の新作が気になるワシ
786 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 10:19:55 ID:y1jToMWo
シロウヤスなんかどうでもいい。
詩手帖賞誰かが気になる。文月悠光かな?
787 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 11:38:14 ID:44bsoWkL
文月さんは確実だろうな。
でも一人だけかな?
高塚さんもユリイカで松浦氏に卒業を宣言されてたし、受賞するかもしれないな。
788 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 14:01:09 ID:B3fQuHwL
手帖賞もどうでもいい
中原中也 天才
790 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 17:25:22 ID:8MEdAGWC
最近はグレートな人がいないな。現代詩人がグレートだとは思えん。
中は混乱して、外からは見放され、端的に終わってるなと思う。
793 :
クマクマ:2008/04/07(月) 18:04:12 ID:AJKrHozf
∩___∩
| ノ\ ヽ みんな、終わってることを自覚しながらも書いてるんじゃないのか?
/ ●゛ ● |
| u ( _●_) ミ
彡、 |∪| |
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | |
.\ “ /__| |
\ /___ /
794 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 18:09:55 ID:y1jToMWo
終わってるし、死にかけてるのにダラダラ何千年も続いてんだよ。
その自覚もポーズなのでは?
美学と言ってもいいね。それこそ終わらせて欲しい。
797 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 18:49:16 ID:eBw4IQNH
このスレで美学とかぬかしている奴、半端なやつしかいないなw
798 :
クマクマ:2008/04/07(月) 19:07:05 ID:AJKrHozf
∩___∩
| ノ\ ヽ 否、例え、ムーヴメントとしてはとっくに終わってようとも、
/ ●゛ ● | それでも尚、書きたい欲求が自身にあるなら、
| u ( _●_) ミ 書くべきじゃない?
彡、 |∪| | 儲けとか名誉とか、そんなものは度外視でしょ、ハナから。
/ ∩ノ ⊃ ヽ
( \ / _ノ | | そーゆー態度が一番悪いのかも知れないけどさ。
.\ “ /__| |
\ /___ /
799 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 19:29:50 ID:0dObgx8o
詩をひり出すのは、
詩人=うんこマンズ の排泄だからさ。
しかたないね。
うんこしりたい気持ちは我慢できないよ。
800 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 19:41:25 ID:q5qNXvP+
現代思想でいう東クラスの書き手が、なぜか、現代詩にはいないのかな。
それこそ、話題になった否定神学『『存在論的、郵便論的』な詩集もない。
城戸みたいなろくでもないやつが早く駆逐されればいいのにな。
もう、頭のよい聡明な読み手は、現代詩なんかにこないし、良い書き手もこないんだろうな。
801 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 19:48:16 ID:eBw4IQNH
出た!東チルドレン!あのさあ東クラスってそんなに特権的な扱いじゃないだろ。ちゃんとやってはいるけどさ。
なんで現代思想ちゃんとやってないやつが現代思想を持ち出したがるのかがわからん。
スポットライトを浴びるのが上手な人ってこと?それとも「東チルドレン」ってーのをここでの話題にしたいわけ?
あなた現代詩も現代思想の知識もろくにないでしょ?
別になくても川上未映子みたいに書ければいいんだけどね。
東さんの「動物化するポストモダン」は読んだ?
フランスにも翻訳されて認められてるよ。
803 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 20:11:35 ID:eBw4IQNH
とりあえず東の単著は全部読んどるよ。
どいつもこいつも聞きかじったようなことばかり言いやがる。
川上はそれなりに勉強家だろ。
お前らみたいな乳くせえ学生もどきと一緒にしちゃ可哀想だ。
現代詩の知識ってどれくらいの水準で言ってるの?
ここ数年本屋で手に入るような本をぺらぺらまくし立てられても困るよ?
おこづかいをセコセコして買い集めましたってか?私はお勉強中ですって?
804 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 20:21:10 ID:uLxfnPZU
また佐藤かW
805 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 20:25:58 ID:/mKox+OE
詩とはなんぞや
現代詩とはなんぞや
佐藤さんという方は若くても知識はあると思うんだけどね。
人真似の言葉が多すぎるんじゃないでしょうか?
807 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 20:39:10 ID:KcctrctN
まあ、若さというのは、そういうものです
>>806 佐藤とお前の知識の扱い方は似たり寄ったりだよ。
だから佐藤の知識にしか目がいかねえんだろw
じゃ、ヒステリー起こされる前に退散します。おーこわ。
?
佐藤さんはけっこう古いタイプの人だとは思ってるけど。
810 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 20:49:05 ID:/mKox+OE
流行歌っていうのは人間関係の潤滑油なんだぜ
秋元康が言ってた
パクリがどうのなんて小学でも思うよ
811 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 21:03:53 ID:y1jToMWo
>>799 ウンコのあまりで大きくなったのが人間だ。by川崎長太郎
佐藤は古いってゆーか自分が批判してる80年代まんまのひとだよな。
批評空間とかに書きたいタイプだろ。ただ人真似秀才タイプに一見見えるし、
本人もそう思ってんだろうが、実は知識の使い方にエキセントリックなとこはある。
その部分に稲川は反応したんだろ。いまのとこはそれは負の部分にしか見えんが。
812 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 21:19:11 ID:uLxfnPZU
2chでジエンするようなやつだろ
813 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 21:30:49 ID:wMS09M7B
ぷぷっ。y1jToMWoって本人っぽいな。明け方から策をこらして佐藤擁護してるしw
本人もそう思ってるとかいって他人ならわざわざそこまで考えないような自覚丸出しが
>>685と同じパターンだな。イメージはきもいだったか?自称キモセントリック手帖賞くんだな。
814 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 21:39:44 ID:uLxfnPZU
バレバレW
815 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 21:40:20 ID:y1jToMWo
前はスガ秀実だったんだけど、今度は佐藤かw
ま、別におれには実害ないからいいんだが。
816 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 21:45:02 ID:SawNQKlk
ところで佐藤って誰?
817 :
名前はいらない:2008/04/07(月) 21:46:50 ID:uLxfnPZU
ジエンくんのせいだW許せ
ぶははっ。佐藤の無限ループに陥ったなwこうやってあざとく宣伝するのが例の戦略なんだろうなw
佐藤は他にすることないのかw
あんまり手帖賞の名を汚すんじゃねえぞ
今月に発表だろw
そもそも詩の雑誌に載ってる詩論を読んでるような人はこのスレにすらあまりいないと思う。
決め付けたがりの安心したがりだな。京風?w
822 :
名前はいらない:2008/04/08(火) 00:31:59 ID:nnlUUQJf
ぼくは自分が載った投稿欄しか読まない。
ていうかここってもともと選者の悪口とか
詩手帖は難解指向でついてけないとかいうスレだったのになあ。。。
最近の流れはついていけないや。
ネタバレするのはなんだけど、詩手帖賞決まりましたね…とだけ書いておく。
824 :
名前はいらない:2008/04/08(火) 10:46:22 ID:+oeNT3vo
スポニチで発表されていたな。
文月さんと怪我さん。
でもなー、文月さんは何か物足りない気がするんだよな。
こんなんでいいのか?
前に詩手帖賞受賞者の特集やってたけど、パッとしたひといないよね
やっぱ詩の世界で生き残るのにも政治力?
怪我って正体不明だけど若そうだよね。こっちもインパクトは薄い。
蜂飼が取ったのかな。
なんで奥津が怪我だって分かったんだろう。内部の人間?
怪我さんおめでとー。奥津さんだったのか、納得。
829 :
名前はいらない:2008/04/08(火) 16:43:43 ID:+oeNT3vo
奥津さんて何者?
830 :
名前はいらない:2008/04/08(火) 16:46:49 ID:gt1Kz32Y
普通に文章が上手い人が取ったね。
って感じかな。あんまり気にならない。
若い人にはたくさん勉強して、たくさん試行錯誤してくれることを期待したいです
そして数々の圧倒的な語りえぬことの中からわずかながらでも語りえる事柄を発見して、それが詩となって結晶されるように
832 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 03:21:11 ID:azkg2eOX
来年の現代詩手帖賞とりたいんですが、
なんか「傾向と対策」みたいな本ありますか?
若くて可愛い女性か、ヤローなら金とコネがないと話になりません。特に女性の場合、
ブサイクだと問題外です
んなこたない
貧乏なぶさいくばかりじゃないか
そういえば知り合いの警察関係者だかを使って相手を特定して法的手段をとるとか
言ってたイタイ子ちゃんはその後どうした?
836 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 11:44:36 ID:0imICBWG
>>834 そうか?田中エリスとか杉本まいこは美人だし、文月悠光だって個人的にはかわいいほうだと思う。三角みづ紀は微妙だと思うけど。
やっぱ顔でしょ。みんな受賞してから後の活動が勝負だけど、美人なら詩にしがみついてなくても実生活でいい思いできるから余裕あるし。希望すればパトロンも見つかるだろ。
ああこの板はどうして若い女の話ばかり盛り上がるんだろ。
詩論の話には入って来れなくて、ゴシップにばっかり反応する奴とかさ。
それは俺か。
三角ちゃんはかわいいよ
化粧があれなだけで
838 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 13:35:33 ID:0imICBWG
そうか。ま、人それぞれ好みがあるからね。
ればなおさら可愛いと言われたこともないような女詩人が評価されることはないってことになるな。
来年あたり森三中の村上レベルのデブ&ブスに詩手帖賞取らせて、定説を覆してくれたら面白いな。
稀代のぶさいくなら外部からも注目されるんじゃないかな。
中途半端な美人ばっかりよりはね。
男の詩人もこれからの時代、俺みたいなイケメン学生が時代になってもいいと思うんだけどね。
朗読会とかでも顔のいい男の詩人て見たことないぞ。
839 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 13:44:19 ID:IpBwf0Ck
現代詩界の笙野を探せ。
>>838 杉本やエリスで美人と言えるのはイケメンの余裕か?俺には無理だ。
綿矢並みのやつはいてもいいのにな。ごろごろいるよな、道歩いてりゃ。
ヤスカワナオの涼しい顔は良い
841 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 14:53:59 ID:SIZqRaHF
安川奈緒ってやっぱり美人なのか?
842 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 17:02:52 ID:btmJCI5j
三角かわいいとか正直ありえないwww下の下だろうよ…デブだし。
手帖賞はやっぱりって感じだな。文月さんそんないいか?
843 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 17:23:58 ID:+oNJggxb
いいとかそんなんじゃなくて文章が上手いとおもう。若い割に上手いし期待度で見れば妥当なんじゃないかな。
個人的には読んでておもしろいと感じるのは無い。
おもしろければ賞とれるというわけでもないだろうけど。
844 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 22:17:00 ID:weSdFomc
>>843 たしかに文章はうまいと思うけど、それだけって感じがしちゃうんだよな。
まぁ期待度でみれば妥当か。うーん。
845 :
名前はいらない:2008/04/09(水) 22:46:32 ID:+oNJggxb
ああ、おれも、それだけだ、とはおもうよ。
だから年齢の低いことがいい結果につながったんだとおもう。
846 :
名前はいらない:2008/04/10(木) 02:24:12 ID:R3kw/g4F
ガチで一番かわいいのはコマガネトモオだけどな。
なぜかスター性がない。
847 :
名前はいらない:2008/04/10(木) 07:08:13 ID:4JW7CRUh
詩の世界は前日以上に高齢詩人に希望がないねぇ
848 :
名前はいらない:2008/04/10(木) 07:08:36 ID:4JW7CRUh
いけね、前日じゃないくて現実だw
詩人はまだいいよ
新人賞とって商業誌で注目を浴びたいならともかく、どうせ自費出版なんだから
小説家なんてどんなに上手くても35歳以上は厳しいようだ
それに若者のべっとりしたナルシーな詩より、高齢詩人の落ち着いた詩の方がよく読まれそうだけど
850 :
名前はいらない:2008/04/10(木) 13:43:33 ID:YV0Q+mdx
こないだ文藝賞とった人40過ぎてたけど。アサッテの人の人も35は過ぎてるよな。
ミステリーやファンタジーなどのエンタメ系はなおさら40代でのデビューもよくある。
詩人でも廿楽とか50近くで新人賞とったじゃん。
皆がんばってるのに水を注す奴っているのな。
いつまでも認められない人は、自分の実力不足だとは考えず、他の要因を探したがるから。
852 :
名前はいらない:2008/04/10(木) 14:54:29 ID:QOnsOajb
おれは高齢なのは大いに結構だと思う。
ただ、十代と戦うなら、同じクオリティやそれより少し勝ってるくらいのクオリティじゃだめだ。
でも高齢だからこそ書けるかっこいいものってのもすごくあるとおもう。っていうかおれ的にはそれは断然ありだ。
むしろ年取ってる人には頑張ってもらいたい。
853 :
名前はいらない:2008/04/10(木) 23:54:16 ID:R3kw/g4F
昔投稿欄の選者の誰かもいってたが
中年のおっさんのほうがむしろひとりよがりでナルシーなの書くひとが多い気がする。
854 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 02:50:51 ID:PDduvrJi
そんなの歳の問題じゃなくて書いてる人間の問題だろ
855 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 03:33:33 ID:JID7qT5r
いや歳は大きいよ。やっぱある程度人生経験積んで
家庭とかもってるひとが若い奴みたいに世界観ががらりと変わることって
少ないだろ。やっぱ自分の世界にこりかたまっちゃう部分はあるよ。
優れた書き手はそこを突破して他者と出会うんだろうけど。
856 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 06:46:41 ID:rVlPM3+V
だから、そんなの歳の問題じゃなくて書いてる人間の問題だろ
857 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 06:55:41 ID:JID7qT5r
もちろん個々人の問題だけど、個人が加齢から無関係に存在
してるわけじゃないんだから、その傾向も無視できないという話だよ。
別に中年が全員ナルシーていってるんじゃなくて、そういうのが多い傾向があるっていってるだけなんだから。
傾向って何を基準に言ってんだかね。バカなんじゃないかと思うけど。
身の回りの大人を見て自分とは違うなって疎外感感じてるの?
それともあんた自身が中年だから自分を基準にしていいってこと?
あんたが考える他者ってのもえらく陳腐だなあ。
自分の世界を突破したところに他者か。
そういうのを他者って呼ぶのが流行ってんの?最近の傾向?
859 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 08:46:17 ID:JID7qT5r
基準っていうのは大袈裟だけど、強いていうなら
853で書いたように選者(小池昌代だった気がする)が中年の詩はこりかたまったのが
多いというのを書いてて、
こういうふうに思うのおれだけじゃないのかって思ったわけ。
何百って作品を見てる選者がいうんだからおれだけの思い込みでは
すくなくともないと思うよ。別に、中年=ナルシーって強硬に主張したいわけじゃないから(だから「思う」とか「傾向」とかいってるわけだし)、
そうじゃないって思うんなら具体例だして説得してくれれば、撤回するけど。
その小池昌代は中年だけどナルシーじゃないんじゃない?
スタイルがコロコロ変わるし。詩はつまんないけど。
撤回しなくてもいいよ。あんたがバカだってのも私が思っただけだし。
ついでに。傾向って主観をいうときに使う言葉じゃないと思うけど。
ナルシー映っちゃった。ナルシーってなんなんだ。
863 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 09:29:19 ID:JID7qT5r
ひとにバカってつっかかるわりにはあっさりひきさがるなあ
バカとかそういう言葉はもうちょっと考えてから発するもんだと思うけど。
小池昌代も記憶違いかもしれないのに断定してかかってるとことかも性急な気がするなあ。
まあ仮に中年にナルシーが多いってのが確かに小池発言だったとして、やっぱ自分は
そうじゃないって思うから言い部分はあれだろうね。
でも読み手としての小池と書き手としての小池は分けて考えたほうがいいんじゃないかな(念のためいっとくとおれはどっちも基本的には苦手)。
自分基準で考えてるのかっておれに聞いてきたり、あるいは選者が書き手としての自分の趣味そのまんまで発言してると思うのは、
あなた自身がそういうふうに判断するからいうんじゃないの。
864 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 09:35:47 ID:JID7qT5r
「傾向」を「主観」って使ってるわけではないよ。
「中年=ナルシー」つまり「中年はすべてナルシーである」と強硬に主張してんじゃなくて、
「全てではないけど傾向としてある」といいたかったということ。「思う」と並列したからまぎらわしかったかもしれないけど。
865 :
863:2008/04/11(金) 09:38:13 ID:JID7qT5r
×言い部分はあれだろうね→○言う部分はあるだろうね。
ごめん。
866 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 09:44:19 ID:S/nfUEaC
独善的でいいんだよ
独善的でいいだろう
>>863 日本語が微妙におかしいよ。ちょっと前に佐藤とやりあってた人?
何言ってるのかわからない加減が似ている。誤字とかじゃなくて。
どちらも同じやつに見えるんだがw
JID7qT5rとWh/T0bjUが同じに見えるってことね。
870 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 13:13:09 ID:PDduvrJi
ここで中年の傾向を決めることにどんな意味があるとおもう?
つまり、選者が傾向によって作品を選別するとか?
中年は凝り固まった作品を書く傾向にあるから、ってことで、はじめの選考の段階で年齢を見て中年以上の作品はそこではじくとか?
そんなバカなことはないだろう?
仮にあったとしたらおれはそんな選者はバカだとおもうね。
どんな傾向があろうと、中年にも優れたものを書ける人間がいる可能性もある。それは若年でも一緒。
そういう意味で、結局は書いてる人間の問題だって言ったんだ。
>>868 お前もじゃんか
逆接で文を終えるのと補足が細かい辺りが特にさw
872 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 16:55:07 ID:JID7qT5r
>>870 なんか被害妄想入ってる気がするな。おれのみた選者の評は「中年はこりかたまる
のが多いけど、自分のとりあげた(中年世代の)詩はそうじゃなくてよろしい」みたいな感じだった。
ま、確かに中年になるとこりかたまる場合が多いっていう言い方は反感買うかもしれないけどさ、
詩の場合、詩人としてのステップアップじゃなく、投稿欄に載ることそのものが自己目的
化して10年、20年投稿するひととかいるから、それを牽制する意味もあったんじゃないかとおれは推測する。
10代とかの若い奴が詩を読む量が少ないまま詩を書く傾向があるのと同様(生きてる時間
が少ないから万巻の書を読んで詩を書き始める若手というのはあんまりいない)
自分の生きてる年数に応じて出てくる「傾向」は無視できないし、
むしろその傾向を乗り換えて特異点をつくるためにこそ、そこを客観的に捉えていく必要があるんじゃないか。
もちろん、若くないやつはその段階ではねるみたいな選者がいたらそれは単純によくないと思うが。
873 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 17:33:03 ID:PDduvrJi
被害妄想?笑っちゃうなw おれは何の被害も被っちゃいないよ。
意味の無い会話だと思わないか?って言ってんの。
年齢別で傾向を見て書き方だの、評価だのについて語ること自体が。
おまえみたいなこと言うなら若い奴らにだって気をつけなきゃいけないことはたくさんあるわけ。
中年に限ったことじゃなく。
874 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 17:45:44 ID:JID7qT5r
>若い奴らにだって気をつけなきゃいけないことはたくさんあるわけ。
だから872で同じこといってるじゃない。
875 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 17:55:22 ID:PDduvrJi
だったら結局書いてる人間の問題じゃん。
876 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 17:57:48 ID:S/nfUEaC
ひとりひとりぼっち
877 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 17:59:47 ID:JID7qT5r
たがら書いて人の問題のなかに、年齢の問題も
介入してくるから、そこに自覚的であれってことだよ。
その自覚がないとベタな中年の詩とか若造の詩になるってこと。
特に対立してるとこないと思うんだけどなあ。
878 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 18:02:05 ID:S/nfUEaC
なんで僕だけ
879 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 18:03:12 ID:PDduvrJi
おれは表現に年齢の問題は介入しないとおもう派だもん。
880 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 18:16:56 ID:JID7qT5r
じゃあ「おまえみたいなこと言うなら若い奴らにだって気をつけなきゃいけないことはたくさんあるわけ。」
ってのはなに?介入しないなら気をつけなくてもいいんじゃない。
「お前みたいなこと言うなら」って仮定でいってるのかもしれないけど、若い奴と中年って区別は自明のものとしていってる。
表現が年齢に全く関係ないんなら詩を論じるうえでこの区別はナンセンスなんじゃない。
死を意識する年齢と若い奴が表現においては年齢から関係なく個々人の問題があるってのは、おれは極論だと思うな。
個々人の問題があるし、年齢の問題があるっておれは考える。
881 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 18:25:26 ID:PDduvrJi
おまえが言うように「おまえみたいなこと言うなら」、ってとこにかかってます。これでいい?
おれは中年は中年なりに書きゃいいし、若いなら若いなりに書けばいいっておもってる。
つまり年齢が問題になるとは考えてない。表現の個性につながることはあってもね。
じじくさいことやガキ臭いことを短所だと思いすぎるからそういう考えになるんじゃないの?
悪い癖が出るのはおれには個人の問題としか思えない。
つまり、ひとりよがりでナルシズム丸出しの文章を書くのは、中年だから、じゃなくて、書いてるやつの性格が多分に影響してるだけだって言いたいわけ。
そんで基本的にじじくさくてもガキっぽくても楽しませてくれればおーけーよ
882 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 18:45:00 ID:JID7qT5r
やっぱ若い奴、中年、ジジイって分け方はするんだろ。だから年齢の差異があり、個々人の差異があるってことだよ。
自分の年齢をネガティブに捉えて客観視するんでも、それをおもしろさに昇華するんでもやっぱ
年齢は無視できないっつーこと。それを無視して個々人の問題だけにするのはちょっと抽象的すぎんじゃないって話。
あんたが中年はナルシズムに陥りやすいってのに反対だってのはよくわかった。
883 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 19:04:55 ID:PDduvrJi
分け方じゃねえよ。
大雑把に分けてレッテル貼りするために若いとか中年とか言ってんじゃねんだよ。
おれはそういう分類の仕方が嫌いなの。
もうめんどくさいし、なんか変な曲解とか揚げ足取りとか多いから話すの疲れてきたけど、
おれの言ってるのはたぶんおまえが考えてるような意味じゃない。
なんか変な方向に行こうとしてるように見えるんだよね。まあ、もういいんだけど。
884 :
名前はいらない:2008/04/11(金) 19:17:59 ID:vxwXGOss
なんか頭の悪い中年が二匹でクネクネしてますね
885 :
名前はいらない:2008/04/12(土) 02:45:39 ID:Hn1nxIlf
結局ラブゾンビ
「小池昌代」にしても「若い」「中年」にしても自分から先に振っておいて
相手がその前提を汲んでやったら
おれと同様に区別しているじゃないかとかなんとか
・・・ワザとやってるように見える。
887 :
あっちゃんブリゲ:2008/04/13(日) 10:25:37 ID:L+h6zG/W
芸術の新鮮さと
作者の新鮮さとには
まったく関連性がないと思います。
888 :
クマクマ:2008/04/13(日) 16:43:34 ID:X+S2jeKl
∧___∧
| ノ ヽ
/ ●__● | 同意だシシ
ミ ∧(○ ○)∧ミ
ミ (ノ |∪| ノミ
彡、 ヽノ 、`\
889 :
名前はいらない:2008/04/14(月) 15:34:12 ID:sIfaY7u0
めっちゃ新鮮なオバサン詩人とか?
890 :
名前はいらない:2008/04/14(月) 17:30:12 ID:ml/rZwB6
そういうこった
891 :
名前はいらない:2008/04/14(月) 22:16:23 ID:qvG+gBET
つまり家森あかりだ。
892 :
名前はいらない:2008/04/15(火) 01:02:24 ID:uyRMfnHI
ここに神はいますか?
谷川俊太郎の「だいち」という詩を
全文知りたいのです。
教えてください。お願いします。
893 :
名前はいらない:2008/04/15(火) 01:19:56 ID:hn8L0Wjo
おれはいます
894 :
名前はいらない:2008/04/15(火) 13:22:03 ID:hn8L0Wjo
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄
○
O 。
,..-──-v、,
♪ / \
♪ (_____人;;;;)
(─◎--◎一 ヾソ
((、 )(。。)( ,, ,9) チベット大虐殺?人権侵害?
{ ε イ 中国の国内問題だからww
____/⌒``ヽ ,,ー‐,, '' "⌒ヽ____
|____し'⌒/ 支那犬 /"⌒し′__|::|
895 :
名前はいらない:2008/04/15(火) 15:07:51 ID:AAk3ghiu
田中エリスは詩はともかくスタイル抜群で美人だー!
今も詩を書いているのか?
896 :
クマクマ:2008/04/15(火) 16:17:18 ID:S3ATuTKY
∧___∧
| ノ ヽ 日本の(現代)詩を評価してくれてる国ってあるシシ?
/ ●__● |
ミ ∧(○ ○)∧ミ
ミ (ノ |∪| ノミ
彡、 ヽノ 、`\
897 :
名前はいらない:2008/04/16(水) 09:11:36 ID:PI2PHcv4
↑意味がわからん
898 :
名前はいらない:2008/04/16(水) 09:38:44 ID:ZLt+ibSt
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
DQN男の家族消えろ DQN男の親消えろ DQN男の友達消えろ DQN男の親戚消えろ
899 :
クマクマ:2008/04/16(水) 15:40:49 ID:06zkzClx
∧___∧
| ノ ヽ 否、先日も手帖で日中現代詩フェスティバルとか何とかやってたけど、
/ ●__● | 海外(中国?)では、日本の(現代)詩を積極的に取り上げて、
ミ ∧(○ ○)∧ミ 好評価してくれてる人たちっているのかなぁ? 雑誌ってあるのかなぁ?
ミ (ノ |∪| ノミ ってふと思ったシシよ。海外事情通の方、教えてくれると嬉しいシシ。
彡、 ヽノ 、`\
田原(ティアン・ユアン)は谷川俊太郎を中国で訳して紹介してる。
901 :
クマクマ:2008/04/16(水) 17:12:40 ID:06zkzClx
∩____∩
| ノ ノ \ヽ やっぱり谷川ありきクマか…。
/ ● ● | 今月の手帖の編集後記にも、
ミ ( _●_) ミ 若い詩人なら谷川の詩は通過儀礼つーか前提でしょ?
-(___.)─(__)─ みたいに書いてあったけど、俺クマ、一切読んでねークマ…。
>>896 4年前、フランスのマルシェ・ドゥ・ラ・ポエジー(詩の市場)に、
支倉隆子が出店して、萩原健次郎と朗読をやって、在りし日の『詩学』
がそれを特集にした。
フランスの人々は、「日本の詩って…知ってるよ、ハイクでしょ?」て
いうノリだったらしい。
903 :
クマクマ:2008/04/16(水) 19:28:46 ID:06zkzClx
∩____∩
| ノ ノ \ヽ ハイク…すか…。
/ ● ● |
ミ ( _●_) ミ まぁ、フランスの詩人って…知ってるよ、ランボーでしょ?
-(___.)─(__)─ みたいな俺クマと変わらないから笑えないわな。ありがとうクマ。
訳せない作品が多すぎるでしょ。
訳ってのを完全再現のことと思ってるのかどうかわからんが、
普通に訳すことは可能だよ。
思い上がりもはなはだしい。
906 :
名前はいらない:2008/04/17(木) 06:26:19 ID:47E3/Ge4
安川奈緒が結婚するらしいぜ。
907 :
名前はいらない:2008/04/17(木) 08:01:48 ID:xT66VfdF
プライバシー暴露はやめとこうぜ・・
>>908 いつから「訳せない」が「普通に訳する」という話になったのかなw
揚げ足取りばっかり
田中エリスって、あのひとかー!
あのサイトかんなり昔に見てたわ。ネットアイドルじゃん
913 :
名前はいらない:2008/04/17(木) 16:06:17 ID:47E3/Ge4
田中エリスは結婚してるのか?
もういい歳だろうが・・・
914 :
クマクマ:2008/04/17(木) 16:17:21 ID:6ZUeCTbU
ヽ l //
――― ・ -―――
// | ヽ
>>906>>908>>910>>913 / / | ヽ
,,,r-;-;-;、 ii
( ノii
∩__/ / iii
| ノ ./ /',
/ / ./● | まとめてドカーンクマー!
彡/ /●_) ミ
.( / /ソ /\
/ -ー' " ゝ , '
/ / (__/
/ __ \
./ / {ヽ __)
./ / \__)
ヽ\_ i⌒_ノ//
915 :
名前はいらない:2008/04/17(木) 17:53:23 ID:47E3/Ge4
>>914 いい人ぶるなよ。
こんなとこでコテつけて常駐しているお前は何なんだ。
917 :
クマクマ:2008/04/17(木) 19:41:30 ID:6ZUeCTbU
∩___∩
| ノ ヽ
/ ― ―
| ////( _●_)ミ だって俺クマ、いい奴だしー。
彡、 |∪| l
ヽ ヽノ /
/´ ヽ、r ̄
r ヽ、 )
ヽ、 ヽヽ
と二_ノ_ノ
918 :
名前はいらない:2008/04/17(木) 21:08:26 ID:cTyAAkpP
クマクマさん可愛い!!
919 :
名前はいらない:2008/04/18(金) 01:36:32 ID:TjqYb5XD
よーわからんけど北海道には熊肉の缶詰があるらしいな…
クマクマさんはいい人でいてくれ。
921 :
名前はいらない:2008/04/19(土) 06:50:24 ID:g+LlIAEu
クマクマ、自分のチンコウプしろ。そうじゃないと本名ばらすぞ。ゆ…
922 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 02:03:16 ID:8L6BNq1U
923 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 07:49:32 ID:FlukOS47
三上乙
924 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 12:26:30 ID:wySMeBHz
仮にファンだとしても、なんでここに貼るん?
アクセス履歴に2chあったら本人もいややろ
925 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 12:50:45 ID:pO1Lk4tT
↑誰w
926 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 15:05:12 ID:8L6BNq1U
>942
かつて、ここで彼女の記事について熱心に書かれていました。
その後の、行方を心配していらっしゃる方もいます。
詩の雑誌がひとつ、なくなったのに、
ここにいらっしゃる方の大半はすぐに忘れ去り、
「詩学」のその後のニュースもありません。
少々たたかれてもかまいません。どうせ2chなのですから。
しかし、息を潜めてここを閲覧し、この情報を待っている方は少なくないと思いますよ。
私はこのスレッドにこそ、相応しい内容だと思います。
927 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 15:21:36 ID:f5NqYEAt
文芸思潮は?
928 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 16:07:39 ID:8L6BNq1U
>927
ありがとうございます。
そうなのです。そういう事です。
あまりにも皆さん、危機感がなさ過ぎると思います。
929 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 22:12:13 ID:wr+T6QSN
いや、そんな感傷的な危機感ならいらないよ。
930 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 23:19:38 ID:l3r9AhB2
>>922=926=928
アシスタントのにしけんさん?
931 :
名前はいらない:2008/04/20(日) 23:29:35 ID:wySMeBHz
独特の電波文体だからすぐ特定できそう。
932 :
名前はいらない:2008/04/21(月) 13:09:50 ID:tammwJW5
>930
やはりそうきましたね?笑止、です。
>931
特定に何の意味があるのでしょう?
文体など、影響を受ければ、みんな似てきます。
>926
さて、ここのスレッドのテーマは何でしょう?
メディアについて無自覚過ぎます。
「詩」と「社会」をつなぐ仕事をしているひとを、もっと評価するべきです。
それを、ここで暇つぶしに発言を繰り返す「雄弁な」方々よりも、
沈黙の中で見守っている「とおりすがり」のかたがたに知らせたい。
詩と社会をつなぐ…和合亮一とか?
笑止
934 :
名前はいらない:2008/04/21(月) 15:42:59 ID:sX/lgRX9
少年文芸。だいすきだったのに。
三上って何?
936 :
少し長くなりますが:2008/04/22(火) 01:03:56 ID:fNTqdYNI
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1041166431/422n- で以下のような貴重な情報が…
644 :ボルカ:2006/04/02(日) 17:41:55 ID:z+NYQptU
だれに向けて書くか、という意味では、私は世界に向けて書いています。
自分が納得するために日記を書くのとは違うスタンスで、それはむしろ商業的
な面を含む活動ともいえるのかもしれないです。
でも、少し補足が必要です。
まずは、商業詩には私は全く相手にされていない、ということ。やって
いるのは同人誌活動のみです。
それから、詩の同人誌はマンガなどとちがって、超有名誌でもまったく
儲かっていない、ということ。
あともうひとつ、芸術の分類の仕方をもう少し細かく分けたほうがよ
いのではないか、ということがあります。
以下、芸術の分類について、手元にある雑誌の今月号からの引用します----
かつて鶴見俊輔がユニークに分類したところによると、「純粋芸術」
(プロに権威あるものを複製させ、少数の都市に住む文化人だけで
消費するもの)と、「大衆芸術」(プロが娯楽用に提供し、誰にで
も手が届くもの)のほかに、「限界芸術」があるという。それは、
生活と芸術が広く触れ合う形としてのアートである。限界という語
がなじまなければ、ペリフェラル・アート(境界芸術)とよんでも
よいかもしれない。社会と芸術の縁を縫い合わせるものとして。鶴
見は、農民芸術家であった宮沢賢治を、その大きな実践者とした
。(三上その子:演劇の声に耳を開く/舞台をめぐる「ことば」と
「からだ」:詩学2006.4:pp16-25)
937 :
少し長くなりますが:2008/04/22(火) 01:05:05 ID:fNTqdYNI
645 :ボルカ:2006/04/02(日) 17:42:44 ID:z+NYQptU
ここで三上を敷衍すれば、
1)純文学(芥川賞小説や、いわゆる「難解な現代詩」など)
2)ジャンル文学(歴史物、ポルノ、少女小説、推理小説、少女ポエムなど)
3)限界文学
が想起される、と私は思うんだけど、私自身の方向性は、この3つ
めの限界文学です。サイノーの話はおくとして、賢治には結構シンパシー
感じるし。
都立家政(ミキ)さんが他の人々とやってきた朗読会ムーブメントや、
Canopusさんが他の人々と梁山泊でやってきた合評のムーブメントもここで
言う限界文学だと私は思います。
それらは観客とプロのパフォーマーがいる芸術ではなく、観客が同時に
参加者であるワークショップとしての芸術なんだな、きっと。
私が重きを置いている同人誌活動も、売ってお金を得て、その範囲で活動する、
ということは活動が健全である(道楽に堕しない)ための保険に過ぎなくて、
本質的にはお客さんも立会人として含めた、ワークショップとしての活動だ
と思っています。
938 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 09:24:49 ID:7yCZIHxH
ボルカw
しかし詩学はなくなってよかったなあ。
939 :
クマクマ:2008/04/22(火) 09:47:50 ID:YQG2Cxke
| ノ\ ,_ ヽ
/ ●゛ ● | なくなってよかった、って…
| ∪ ( _●_) ミ どゆことクマ?
940 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 12:14:09 ID:PRIA3gd2
詩学に投稿すればよかったなあ・・自分の作風に一番合ってたのかもしれん
手帖や思想にくらべてマイナーなイメージがあったもんで・・
>>939 馬鹿をかまうなよ
そういえば思想の依頼分の締め切りもうすぐだわ。いつもギリギリにならないと書けないなあ
942 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 13:45:27 ID:fNTqdYNI
>鶴見は、農民芸術家であった宮沢賢治を、その大きな実践者とした 。
…ウププ…確かに評論は稚拙でちょっとコッパズカシイけれど・・(今さら書くなよ)
>940
詩学の評論は子どもが書いているようで無邪気で単純で深みに欠けた。
投稿誌も新鮮じゃなかった。
だから立ち読みしかしなかったけど、(だからつぶれた?)
「詩学」は日本で詩を書くほとんどの半端な詩人の等身大の雑誌だったんではないの?
こういう輩はこれからどこへ行くの?やっぱ半端な演劇?
943 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 13:49:55 ID:fNTqdYNI
うっかり引用したけど・・しかし調べたらポルカ氏は雄弁だね・・
もしかしたらM上氏本人?おっと、特定は笑止。
944 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 15:15:34 ID:PRIA3gd2
半端で無邪気・・これはどの雑誌もそうだとしか言えないが
たまたま詩学の寿命が先に尽きたってことじゃないかな・・
945 :
名前はいらない:2008/04/22(火) 16:24:57 ID:7yCZIHxH
>>943 ポルカっていうとファビョるからw
ちなみにボルガというのは詩学の投稿欄で20連敗くらいしてたやつ。
946 :
名前はいらない:2008/04/23(水) 01:27:19 ID:0UOGGmjV
詩人が成熟して、演劇にいくのは運命。
演劇のワークショップのひとつもうけていない詩人なんて…
詩の雑誌は劇場です。
劇場をしらないひとに、詩の雑誌は語れません。
947 :
名前はいらない:2008/04/23(水) 03:28:27 ID:ot6hRiCo
なんですか?これ?
まあ、詩人なんてそんな立派なもんじゃないからいいけどさ
948 :
名前はいらない:2008/04/23(水) 07:23:28 ID:4YNCAw38
釣れないだろこんな餌じゃ
949 :
名前はいらない:2008/04/23(水) 08:22:12 ID:eDnoyAkJ
なんのためにブログなんて代わりに書いてるんだ?
950 :
名前はいらない:2008/04/23(水) 08:39:48 ID:eDnoyAkJ
はやく無関係になれ
それが恐怖心を抱かせるのかも知れない
951 :
名前はいらない:2008/04/23(水) 08:55:32 ID:j5dtW+6a
春になると頭にも虫がわくんだな
みつを
952 :
名前はいらない:2008/04/23(水) 09:14:37 ID:G6ZIKuQ7
コクトーによれば音楽も美術も演劇もすべて詩だから、詩を理解できない奴に演劇は語れない
ってか?w
953 :
名前はいらない:2008/04/24(木) 02:23:43 ID:V6AXS0oE
>947-951
意味不明…
>952…噴飯物!!!
このスレッドの偏差値の低さよ!!
いいですか?
演劇を語れない人に
詩は理解できない、です。
954 :
名前はいらない:2008/04/24(木) 02:25:09 ID:V6AXS0oE
噴飯者…言い過ぎました…反省
955 :
クマクマ:2008/04/24(木) 07:19:42 ID:9xxRYCIf
ムシャ |
ムシャ |
∩___∩ | ぷらぷら
| ノ ヽ (( |
/ ● ● | J ))
. (( | ( _●_) ミ ・
彡、 |∪}=) ,ノ ∴
/ ヽ/^ヽ ヽ 。
| ヽ \ |
| ヽ__ノ
956 :
クマクマ:2008/04/24(木) 07:31:17 ID:9xxRYCIf
957 :
名前はいらない:2008/04/24(木) 08:27:12 ID:GHu3HCyB
ぷぅ
958 :
名前はいらない:2008/04/24(木) 08:52:09 ID:phVfYDsc
癒されますね☆
959 :
名前はいらない:2008/04/24(木) 16:33:41 ID:CD15DrRT
罰としてこのスレの残りはクマクマの詩で埋めろ。
960 :
名前はいらない:2008/04/25(金) 17:28:04 ID:9DsQpZH0
東京ポエケットって今もまだやってるんでしょうか?
961 :
名前はいらない:2008/04/25(金) 18:48:09 ID:Wb73Mq+e
演劇のことが分かる人誰か答えてやって
962 :
名前はいらない:2008/04/25(金) 23:24:28 ID:P7jGIXY9
北島マヤって天才だと思うよ
5/5のコミティアに三角みづ紀さんの詩を基にした漫画が出るそうな。
現代詩の世界に興味を持ったのは最近なんで、
三角さんを知らんのだが、どういう感じの詩を書く人?
興味はあるので、買う予定。
詩が漫画化されることについてどう思います?
個人的には画期的だと思うが。
解釈が限定されるような描き方は嫌だな。
ちなみにコミティアとは一次創作(オリジナル)同人で
文学フリマと違って詩の同人はないに等しい。
セミプロや、漫画家志望の出展が多い同人誌即売会。
雑誌とは少し違うかもしれないが、
このスレで名前を拝見したような気がしたので書き込んでみる。
964 :
名前はいらない:2008/04/26(土) 07:24:22 ID:6qqwruUh
>>963 ググれば本人の詩がいくらでも出てくるだろ。どこの田舎者だよ
965 :
クマクマ:2008/04/26(土) 19:28:28 ID:dsM3Oq4K
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ コミティアは初耳クマ。寡聞で申し訳ない。
/ ○ ○ | 西原原画展には興味があるが…。
| ////( _●_)///ミ
彡┌─┐|∪| 、`\ 詩がマンガ化されることには何とも思わないクマ。
/ _,{.ニッカ} ヽノ /´> ) 文字でしか表現不可なものを書くのが詩人であって、
(___)ニノ ./ (_/ マンガは詩を基にするにせよ、好きに描けばいいクマ。
966 :
名前はいらない:2008/04/27(日) 02:55:28 ID:Amwx2fyS
今度の現代詩手帖の選者は杉本真維子さん、そしてなんと瀬尾育生氏
>>965 クマクマさん
なるほど。レスありがとうございます。
詩と漫画の組み合わせは聞いたことがなかったので
違和感を覚えてしまったものですから。
ただ逆に言うと新鮮でしたが。
コミティアは、ビッグサイトで開催なので
そっち方面に疎い皆様は知らなくて当然かと
漫画による詩と言えば、mpで長谷邦夫がやってたな
969 :
名前はいらない:2008/04/27(日) 11:46:58 ID:LAbTTLkl
なんで瀬尾に「なんと」がつくんだ。
キャリア、年からいっても妥当ではないか。
しかも「氏」づけ。知り合いなの?
瀬尾と杉本って意外と選ぶ人がかぶるんじゃないの。
投稿者は大変だな。
しかも瀬尾は大学で現代詩教えたりしているから生徒を優先的に取ったりするかもなw
ますます大変そう。
詩ボクHPの高校大会部門に写真あったけど
撮り方が微妙なのかとても可愛いとは思えない
>>972 受賞特集の写真を見たらかなりキュートじゃないか。女はどんどん変わるぞ。
974 :
名前はいらない:2008/04/28(月) 21:25:33 ID:AURQhs4W
最後はみんな婆だろ。詩人に何を求めてるんだよwww
975 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 01:55:45 ID:i17iEtlF
こういう女性蔑視の方々が、平気で発言なさる場、なんですね?
詩について語るとき、ましてや詩の雑誌を語るとき、
男と女の言葉がこれほど違うとは。
失望はしませんが、女性詩人にとって本当に多難だと思います。
一部の変態の言動を真に受けるなよ。
977 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 06:15:07 ID:UwlJfXjx
そんな変態が欲望して詩人になりたがってるんだよ。
978 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 06:24:25 ID:pNLVasaI
と書き込む変態
979 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 07:16:56 ID:Jw9JGNsj
>>975 まあ釣りかも知れないが、書きこんでいる奴がみんな男だとどうしてわかるんだ?
ちょっと頭が単純すぎないかい?
こういう似非フェミニズムの奴は、男の側を批判しても若手の女性詩人があきらかに
自分の若さや肉体を売り物にしてWebで半裸の姿をさらしたりしていることはスルーなんだよな
980 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 09:10:54 ID:DQIiUIZL
そんな奴がいる世界なのかよ
981 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 12:15:33 ID:i17iEtlF
大切な事なので、落ち着いて話しましょう。
魂の若さや、肉体の美しさ、エロスは詩です。
若く美しい詩人たちが自分の肉体を誇って何がいけないのでしょうか?
優れた詩人が優れた読み手だったり踊り手だったり。これはめずらしくはありません。
当然といえます。
中也は素晴らしい声の名優だったとか。
かつて、詩は語られるもの。くっきりとした、ふくらした身体を持っていました。
「詩学」とは「演劇」のことでした。
いま、詩は書かれ印刷されるもの。WEBでとばされる、肉体の欠けたものになりました。
マスであれミニであれ記録された途端に批判にさらされる(書いた本人からでさえ)
命のないものに成り下がったのです。
私は、WEBや雑誌で自分の肉体を誇る若い詩人たちを間違っているは思いません。
誤解を怖れず自分の命を誇る勇気とか。
それをまるで自分より劣っているもののように、
醜いもののように、嘲笑する、受け取る側の感性を疑い、批判しているのです。
女性の肉体に対する尊敬がなくて、
よわい命によりそう心がなくて、
なぜ、詩など語れるのでしょう。
詩は、人生を映す鏡のようなもの。
作者だけではなく、読者にとっても。
それを「暗喩」といいます。
美しい鏡に映る醜い自分の姿を見て、この鏡は醜いと思っている。
釣っているという批判は、釣られそうなあなたの心の中に。
982 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 12:42:18 ID:pNLVasaI
だから水着さらしてたのか君は
>>981 何か良い事を言おうとしているのは分かったが、もっと勉強しないとだめだよ
984 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 16:52:27 ID:xIOC7NUt
飛べない豚はただの豚だ
もう私にかまうな
986 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 18:48:13 ID:UxreISqM
詩は、人生を映す鏡のようなもの。
作者だけではなく、読者にとっても。
それを「暗喩」といいます。
意味がわからない。
987 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 19:21:57 ID:twD3dKi7
ある物語の登場人物に感銘を受けた場合
もしも自分がその立場だったらと想像して
詩を作ることも有るのではないですか?
989 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 19:46:42 ID:xIOC7NUt
そりゃあるだろ…
990 :
名前はいらない:2008/04/29(火) 20:15:59 ID:xIOC7NUt
あー今ざっと読み返して見たけど既出じゃね?
991 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 00:23:46 ID:NzcvFf3c
おひとりづつと、ていねいに、お話したいと思います。
>983
別にいいことを言おうとしていません。
勉強不足はあなたですね。
ワークショップなどなさって、勉強されていますか?
世界は進化しています。
メソッドはあらゆる芸術において重要です、眼を、ひらいて。
耳を澄まして、身体の声を聞いて下さい。詩は身体の声です。
992 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 00:27:58 ID:NzcvFf3c
>986
ゆっくりでよいので、前後をよく読んで下さいね。
そしてイメージしないと、わかる事ではありません。
993 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 00:30:12 ID:NzcvFf3c
>987
はい。私はこの現実の全てが欲しい。
おとこも、おんなも、へだてなく。
994 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 00:32:06 ID:NzcvFf3c
>988
はい。それこそが、詩学=演劇なのです。
素朴な疑問は真理への近道、ですね?
995 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 00:36:10 ID:NzcvFf3c
>990
はい。
すでに語りつくされている事なのですが、
ご存じない方もいらっしゃるよう。
私はケンカを売るのではありません。
詩の雑誌という、身体を持たない詩のメディアについて
詩人の立場から、きちんと考察したいのです。
996 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 07:38:28 ID:K6LNYUgw
チンコ
997 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 08:48:09 ID:PFW9YPd/
お前らはもう気付いていると思うが、ID:NzcvFf3cの正体は天音詩温な
まあvoid先生とか知ってる奴ならこんな小物は鼻で笑うレベルだけどw
998 :
クマクマ:2008/04/30(水) 08:56:21 ID:+ionOIQb
人間が歴史から学んだ事は、歴史から何も学んでいないと云う事である。
by チャーチル
∩___∩ /)
| ノ ヽ ( i ))) 世界の進化ですか。
/ ● ● | / / まぁ、人間はそんなに進化してないと思うクマね。
| ( _●_) |ノ / テクノロジーは進化したし、民主制度、法治と云う概念も整ったけど。
彡、 |∪| ,/
/__ ヽノ /´ あと、WEB上、雑誌上で肉体を幾ら誇っても、
(___) / 媒体を介している以上はあなたの云う肉体の欠けたものになっていると思うけどどうなのクマ?
999 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 08:56:48 ID:K6LNYUgw
なんだそりゃ初音ミクみたいなもんか。
なんかAV女優ぽい名前だな
1000 :
名前はいらない:2008/04/30(水) 09:11:00 ID:PFW9YPd/
1000なら今年中に「水曜どうでしょう」の新作が!
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。