立てようか悩んだけど・・・・・・ まあ、いつもどおりやってくれ。 伝説のスレになるんだろうなぁ・・・ 「まったく もぅ」 ガ チャ リ 取っ手を ひねる そっととドアを開ける 一人分の隙間を作ったところでヤメた 呆れて 笑って まあいいかって まあいいか
おい!!!!! 放置かよ!!!! 俺のカリスマ性だな。だな
3 :
名前はいらない :2006/11/01(水) 21:07:56 ID:jg0EPqAe
361:名前はいらない :2006/11/01(水) 00:58:41 ID:cbDuCKWJ
前スレ
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1158516003/l50 わからない事があったら俺に聞け
苦情があったら胸にしまっとけ
名無しでも糞コテでもいいから雑談しろ夢を語れよ けなしてやるから
愛を語れよ 笑ってやるから
天才の俺が聞いてやる
362:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:03:58 ID:cbDuCKWJ
おまえら早く書けよ363:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:08:58 ID:cbDuCKWJ
からからしようぜ
364:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:10:31 ID:cbDuCKWJ
ここでいいや
4 :
名前はいらない :2006/11/01(水) 21:09:17 ID:jg0EPqAe
365:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:12:54 ID:cbDuCKWJ ハヤトどこ消えた 裏切るなよな 366:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:14:56 ID:cbDuCKWJ ヴァカにはなりたくないよ 367:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:16:00 ID:fpRAaANi べつにどっちでも 368:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:17:07 ID:cbDuCKWJ どいつもこいつもしょうがないね 369:名前はいらない :2006/11/01(水) 01:19:03 ID:cbDuCKWJ 全員誘導してこい 往復ビンタしてやる
>>3-4 へえ 面白えな。
俺も人気やなぁ。なあ
で、それはどのスレにあったの??
こようかどうか迷ったんだけど。 気がついたら立ってた。 >>4 こええなぁソレ。 なんかこうストイックに行こう。 とりあえず新スレオメ。
8 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/01(水) 23:11:09 ID:VSZgV6Vw
アゲハ
誰か詩書けや!!!!
11 :
名前はいらない :2006/11/02(木) 18:54:04 ID:iM4Q/cSj
『それはそうか』 才能という適当なものを 頼りにして生きようとするから 寿司屋にもめったにいけない暮らし向きになる 無垢なら許されるというものでもなく そもそも無垢な存在を見たことがない 「命に触れる」 というキャッチフレーズを持ちうる 芸術というものは 野蛮で下品 だと思う 本当に思うか? 名誉の毒が心を蝕み 自然に引き寄せられる 芸術は駄目だから ドッヂボールでもやってりゃいい そのほうが百倍健康
即興で 「じゃれ合い」 ホットコーヒーで僕を例えると ミルクがマイクロウェーブの振動に耐えるような我慢強さ 全身でミルクを包むコーヒーカップのような包容力 ホットミルクの表面にできる薄いまくのような鬱陶しさ 僕の好きなホットコーヒー 君は猫舌 僕は犬舌 口の周りについたヒゲ ふたりでお揃い ふたりで笑って にゃーごろわんわん
>>11 なんか評論文みたいだな。
コレは詩的ではないよなあ(笑えるよな詩的って)。
命に触れる・・・まあ、触れたくなるじゃない。
「だと思う 本当に思うか?〜」この辺が全体の主張と矛盾してる。
あれだな、お前も芸術が好きなんだろう?
でも芸術に限らず全てが嘘臭い、意味なんてない人生を気楽に行こうぜ「6」評価
>>12 結局コーヒーなのかミルクなのかはっきりしろよ。
それで二人でにゃんにゃんすると(古いな!)。
へぇーー
15 :
名前はいらない :2006/11/02(木) 19:40:11 ID:CtRzGHlF
今晩は。いいお月さまですねえ。 雲をそっと開けて覗いていらっしゃいます。 わたしひとりのお月さまでもないのですけれども。 もうすぐスパゲティがうで上がります。 それでは、アディオス。 ああ、詩ではありません、酔ったいきおいでございます。
>>14 ふつーに間違えたww
明日は文化の日??
17 :
名前はいらない :2006/11/02(木) 19:50:42 ID:Wuzos9/x
アディオ〜ス
18 :
名前はいらない :2006/11/02(木) 19:54:54 ID:Wuzos9/x
(´ー`)y━・~~~
オハイオ。 ミツルの詩がBで俺のがCだったもんで超ジェラシーヽ(`Д´)ノウワーン でも最近、コンスタントにCをもらえるようになってきた。 Bの壁は高い・・・・
20 :
名前はいらない :2006/11/03(金) 09:00:53 ID:gqIRdlmi
てすと
A1 B2 Cたくさん Dたくさん
まーまーな成績だな
>>19 アッハハハッハッハっ!!!!!!!!!!!!!
非常にセンスがイイだってさ。
>>21 俺からもCを貰っただろーに。感謝したまえ。
Aゼロ個 Bゼロ個 Cそこそこ Dいっぱい E山ほど
じゃ ノシ
【 THE SPACES 廃刊の真実 】 人気大衆雑誌「THE SPACES]が廃刊の追い込まれたことについて「串刺しクロニクル」Novem号が 「クロニクル」によると「SPACES」が古代言語使用禁止法違反により当局から発行禁止の措置がとられたいうのは真実ではないという。 「THE SPACES」が創刊されたのが8年前。何故今頃になってのこのような措置がとられるのか? 「クロニクル」の記者ポメダウモ氏は我々の電話取材にこう答えた。 「何故、今になって発行禁止になったのかは分からない。ただ、SPACESが何かをたくらんでいたことは明確だ。 おそらくその企みが当局側に漏洩したため潰されたと我々は踏んでいる。 それはおそらく現行政府を転覆させる力を持っている「何か」だと確信している。 我々はその真相を突き止めるべく全力をかけて調査を続ける。圧力には屈しない。」 ポメダウモ氏の証言を裏付けるかのように「SPACES」の関係者は現在も当局に拘束されたままである。 この事件の背後に潜む闇とは何か?(次号へ続く) ※古代文字 地球世紀(0〜22世紀)において用いられていた言語を指す。 主なものに英語・中国語・ロシア語・ベンガル語・アラビア語などがある。 現存する古代文字の資料・情報などはすべて当局によって管理されており、使用する場合には当局の許可が必要。 しかし現在でも古代文字の名残は多い。 ※古代文字使用禁止法 10年前に制定された法律。古代文字の使用に関して様々な規制をかけている。 この法律に「接触した例」としては「SPACES」が初めて。
>>23 お前コレ面白いな。小説でこういうの読んだことあるぜ。
不条理とかシュールレアリズムとかそっち系の。
やっぱお前には情感だとかより、こーゆう淡々とした無機質な表現の方があってるな。
この文体好きだぜ。ちょっと羨ましくも思った(初めて アハっ)。
でも詩ではないな、明らかに。そろそろ一緒に文芸板でも行こうか。小説書いて遊ぼうぜ
25 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/03(金) 19:14:30 ID:7eGR1q1f
なんか「ぜ」が多いな。使ったことないのにな、会話では。
>>23 「串刺しクロニクル」Novem号が新たな真実を報じた。に訂正・・・orz
>>24 喜んでもらえてなりよりです。
「無機質」なとこが分かってもらえて嬉しいね。
確かに「詩」ではない罠wwまぁ気にはしないけど。
全部書くとかなりの量になりそうなんだよな。それ以上に時間がかかるし・・・
文芸板>シイタって誰かが言ったので一度言ってみたことがある。そのときはID表示がなくてやめたんだ。
後で逝ってみようかな〜w
>>27 ありがとw
先は〜まだまだです。話の筋はできてるんだけどね〜。
駄文ですがゆっくりお付き合いしていただけると幸いです。
過疎ってんな〜w まぁいいか。 文芸板行って来た。あそこって結構カオスだな。 オチスレみたくなってるけど、どのスレが良スレ?
30 :
名前はいらない :2006/11/04(土) 21:08:31 ID:D7o2K3Jo
アリスレにいっとけwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwくずばっかだがwwwwwwwwwww
>>30 行って北。
正直な話、よく分からん買ったwwスマソ。雑談なのかアレは?
IDないから自演シマクマリングが信用できないってのもある。
しばらくはまだこの板に居るとしますかw
32 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/05(日) 10:15:31 ID:3s/05n7w
おい!!!! お前ら詩を載せろ!!!!!!!! 今ならセン五より早いぞ!!!!!!!!!!
って誰もいねえ^よ
34 :
名前はいらない :2006/11/05(日) 16:25:09 ID:3s/05n7w
誰も いねいね
35 :
ピラミッズ ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/05(日) 16:32:37 ID:3s/05n7w
おおおおおおおおおおおおおおおーーーーーい もおおおおおおおおおおおおおおお8
こんばんは。吼えていらっしゃいますねえ。 中谷みきはどうなんでしょうねえ?上野樹里は素晴らしい女優です。和製女流ジョニーデップですね。
37 :
ピラミッズ ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/05(日) 22:44:24 ID:3s/05n7w
遅えよ もうおせえええええええええええええええええええええ8
38 :
208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/11/07(火) 18:22:31 ID:KaixVW5E
以前の酉で失礼。 この連休はずっと規制を受けてます。携帯から久々にあげ
解除キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!! で逝けてる?
40 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/07(火) 23:03:34 ID:R9GjJ+D0
キタ━━━━━━\(゚∀゚)/━━━━━━ !!!!!
最近、「ニュースの天才」という洋画を見た。C-ぐらいのデキ。 これを見てるとアメリカのセカンドチャンスの多さにビックリするよね。 眠いな。
42 :
ノートン1234 :2006/11/09(木) 20:05:59 ID:JS16sQXl
ビールがあんまり美味しいから 今日は持ち帰りのお仕事もヤメデス かつおも美味しいです 御飯もおいしいです 布団が恋しいです お休みなさい
最近のお気に入りはゴスペラーズ。 声がキレイな人は好きだ。
天の川が天の二人を分かったように 才能はある種の人間とを隔ててしまう スズメと鷹が同地域に生息しないのは レベルの違いをスズメが知っているからではないか
「コンビニの前でしゃがみこみ」 「中華まん はじめました!」なんて触れこみに騙されて 「中華まんクダサイ」なんて店員さんが可愛かったもんで声が少し上ずって 「えっと。どの種類になされますか?」って言われて気がついて 「エット、じゃア、肉まんで」なんてテンパってるけどかなり平静装って 「すいません、今、肉まん切らしておりまして・・・」と困った顔も可愛いもんだから 「そうデスカ、そしたら、ピザまん?」って語尾が上がって疑問系みたいになっちゃって 「申し訳ございません。ピザまんも切らしておりまして、ただいまあんまんしかございません」ときたもんだ 「あ〜そうですか・・・じゃあんまんで」とか別に好きなわけでもないのに何かメチャクチャ目が輝いてるもんだから 「あんまんですね。少々、お待ちください」って健気に見えてきて店員さんだから当たり前なんだけど 「2円のお返しです。ありがとうございました」の瞬間に少し手が触れてちょっとだけ僕らの目は合って コンビニの前でしゃがみこみあんまん片手に思い出し笑い この冬は少しだけあんまんを好きになれそうな気がする
47 :
ォウレ ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/09(木) 21:55:43 ID:wNnQvvgg
48 :
ォウレ ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/09(木) 22:07:16 ID:wNnQvvgg
>>46 なんか良いとは思うけど、2chみたいだな。いや実際そうだけどさ。
リズムも良いし素朴な感じもするし良いよ。
でも俺はもっと強気な恋愛ってのが好きだな、俺主導っていう。
まあ好み。「人それぞれ」合言葉はヒトソレゾレ。
ヒトソレゾレヒトソレゾレヒトソレゾレヒトソレゾレ
もうわかんねぇよな。なあ 人それぞれって誰だよ 「5」評価(もっと高くてもいい)
>>47 ヒント:縦読み
だからどうしたと言われそうだなすまん
ところで208殿よ、送った酉は試した?
>>48 その彼は今度、あんまんにカラシをつけて貰ってその娘を笑わそうと思ってるらしいです。
「あんまんにカラシつけると美味しいんだヨ?」とかいいながらww
(この話はフィクションです)
>>49 一瞬、誤爆かと思ったww
連絡してなくてごめんなさい。
鳥の件ですが何度やってもできませんでした。すいません・・・・orz
この鳥は鳥屋さんに貰ったものです。
類さん、ごめんなさい。どうやらいけったぽいです・・・・・・orz すいませんすいませんすいません。 ありがとうございます。
>>50 キーを全部半角にした?
メールで送るとキーの一部が全角になってまうんよ
例
#M?サJ+WbN → ◆Vip/12RWVI
#M?サJ+WbN → ◆ybVDJ8FWog
↑
て書こうと思ったらちょ・・おま・・・ww
>>51
「無題」 一瞬の気の緩みでコーヒーカップは床へ 中身のミルクは床にひろがって 粉々に砕け散ったカップの破片は あちらこちらに飛び散って ミルクを拭き取る雑巾は いつかのバスタオル 触れた指先を切りつける欠片 元には戻せないパズル 染み込んだミルクは どれだけ絞っても返らない 血だけが ポタポタと
「無題」 記憶を染めるのは時間 振り返るのは昨日 語りかけるのは紅葉 砂時計に吸い込まれて消えていく 時計の針だけが止まったままで 立ち返りたい過去がある 枯葉を踏む 音に誘われて
56 :
俺 ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/11(土) 19:02:57 ID:WjiJdVe9
完全復活!!!!!! ・・・と思ったら規制された 最近いろいろあって来れなかったけど、 多分来れると思う。 週明けには解除されるから、それまで盛り上げておけよ!!!!!!!!!!!!
>>56 盛り上げるも何も誰もいNEEEEEREEEE!!!!!!
まぁ先生って大変なんだな・・・・
俺の知り合いの娘さんは中学生なんだけど、ケータイの料金が26000円だって。
俺なんて5000円ぐらいしか逝かないのに。スゲーよね。だからクリスマスのプレゼントもないんだってww
女の子だから仕方ないのかな?でもなんだかな〜。
給食費ぐらい払って遣れよ・・・
58 :
トリップどこか :2006/11/11(土) 22:35:02 ID:iQIVY/aP
>>46 実技に応用できますかな?そう思ったのですが、これじゃあできませんな。
ささやかな純情でありますね。
これの美味い処は、中華まん、この曖昧さにあります。
何種類かありますので、そこで何回かの会話が成り立ちます。
店員さんと僕の様子がよろしい。これを台詞の後に挿してあります。
短い台詞の後には長い様子、長い台詞のあとには短い様子、
リズムが整っています。声に出して確認なさったのでしょうか?
最後の一行空白あけたのは、映画や漫画で場面を切り替わった効果ですね。
オハイオ
オーナーよ。激しく過疎。そろそろ戻ってきてくれ・・・
>>58 どうもトンクスww
リズムは考えてなかったのです。全ての行間をつめて書いたほうがテンポよく逝くんだけど少し見づらいな〜と思いつつ。
勿論、実践では使えませんし全部妄想ですww
最後が少し惜しいかなと思うのであります。気が向いたらセン五に落としてみます。
誰もイナス。
60 :
名前はいらない :2006/11/12(日) 15:50:40 ID:H65egRWI
詩板ってほんと過疎だね。 でも秘密基地みたいで好きだ。 きもいけどね詩板。 詩板かわいいよ詩板。
61 :
名前はいらない :2006/11/12(日) 15:52:40 ID:H65egRWI
つまり詩板には変態しかいない。 俺も含めて。
速報 ヤダアキコと押尾学(通称・お塩先生)が結婚したそうです・・・・・・
63 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/14(火) 17:19:55 ID:i7ls/2xc
完全復活!!!!!!!!!! 帰って来た天才 帰っても天才 あんあんあんn
お代えリンコ。 でもちょっと落ちる。 また来る。
65 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/14(火) 17:37:42 ID:i7ls/2xc
「嫌いな奴なんてたくさんいる。人を嫌うのが得意だし、嫌うのが楽しい。」 そう俺は言った。 「私も嫌いな人はいる。でも人を嫌うのは好きじゃないし、とても疲れる。」 女はそう言った。 そして、人それぞれの感じ方がある と付け足した。 「うん。その通りだ。「人それぞれ」便利な言葉だ、まるで魔法みたいに 全てを解決してくれる。 ヒトソレゾレ 魔法の呪文」 女は苛立った様子だった。そして哀れむような目で俺をしばらく見た後 どこかに行ってしまった。 魔法の呪文ヒトソレゾレ・・・・・・・ 雑踏を飛び交う顔たちが全て同じに見えた
66 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/14(火) 17:55:27 ID:i7ls/2xc
>>53 も・ど・せ・ないパァ〜ズゥ〜♪♪
というメロディが浮かんだよ。エグザイルのヤツ
まあ、よく考えてみよう。
これは過去だよなぁ〜〜、やっぱり。
過去の思い出は戻らずに、傷だけが残ってしまったんだよな〜〜「6」評価めん
>>54 CMは知らんけど、風景描写はイマイチだよな〜
つーか
>>55 の方がいいじゃん!! 「7」評価めん
>>61 残念だけど、変態は君だけのようです。本当に残念だけど
>>62 イェーーーーーーーーーーーーイ!!!!!!!!!!!!!!!
つーかあんま知らんし、押尾学ってヤツ
スタンドバイミー懐かしいね。 レルピ〜〜レルピぃぃぃぃい〜〜♪♪って違うね
「チエノワ」 君は疑問を抱いたことがあるか? 君のそのカニミソみたいな脳で 果たして解決できるのだろうか 疑問や謎に隠された黒い糸 そこらじゅうに散らばる黒い糸 それらを辿ってみると どれもが巨大な塊にたどり着く その塊はいびつで この世の汚物を全て混ぜたような色をしている そして まるで知恵の輪を何千何万と繋げたように入り組んでいる 足を一歩前に出すと 水溜りを踏んでしまう そんな午後に 君は恐れ多くも迷宮に挑戦しようというのか そんな午後・・・・・・どんな午後なのだろうか?と君は疑問を持っただろう しかしそんな事は君に関係ない 私にも関係ない 誰にも関係ない 昨日の夕刊の天気予報くらい どうでもいい アラブで起きる内紛くらい どうでもいい 水溜りに映る君の顔くらい どうでもいい事なんだよ
おい誰か詩を書きなさい
「二酸化炭素窒素ス」 二酸化炭素とナルキッソスをつけようと思って失敗した
73 :
の^トン :2006/11/15(水) 21:22:39 ID:Yn6zsxrk
「ビニール袋」 ビニール袋ぶら下げて 夜風に当たる 中にはビールと ギョーザふたパック 「おやじ」 みてえだけど これで これでいいんだなと 思ってみたりする
>>72 ほとんど二酸化炭素じゃん
>>73 てゅまらん!!!!!!!!
「これで・・・・・・これでいいんだな!!!」って持っていくのはいいんだけどさ
脈絡もないし、読んでる人にとっては あっそって感じなんだよね 「7」評価めん
76 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/16(木) 20:05:32 ID:enD0EZw2
この過疎スレがっ!!!!!!!!!!!!! 俺にビビって誰も子ねえよ あーーーーあーーあーナワノワ〜〜oh-oh-ナワノワぁ♪♪♪
77 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/16(木) 21:08:45 ID:enD0EZw2
やべっ いっぱい書いたのに一瞬で消えちゃった 登場人物 トード・ファン・クワフカ14世 ・・・・伝統あるクワフカ家の14代目。、、、後は特になし。 記録係のワタクシメ ・・・・君子の言動を記録して、歴史を紡ごうとする本作の主人公。 女中のカ・ラシマヨ ・・・・絶対権力を持つ使用人。この城唯一の女性でオーサカ地方の訛りがある 騎馬兵長のシゲフサ・マツダイラ ・・・・戦を嫌う平和主義者。 戦の想像をしただけでブルってしまう臆病者。でハゲ 面白そうでしょ????? あ〜〜〜〜〜〜〜〜消しちゃってもったいねぇ!!! 不条理物だよ。カフカの「城」をちょいパクりした系の。 誰か書いてよ
書こうと思ったけど書けねぇや。 難しすぎる罠。
79 :
73 :2006/11/16(木) 22:52:17 ID:1aOR9Mp3
>>74 ありがとうございます。やっぱり、つまらんですね。スカスカですし。
今度はもっとこうぎっしりと実の詰まったものを書いてみたいですね。
【宇宙外生命体の存在!?】 串刺しクロニクルDecem号 このところ火星では「宇宙外生命体」の話題で持ちきりだという。 事の始まりは16日、火星の衛星軌道上に謎の「物体」が確認されたからだというのだ。 火星からの超高度光学望遠鏡で観測したところ、どうやら石に酷似した存在であることが判明した。 しかし、この物体の直径は約2Mほどで色は赤褐色。 衛星写真を見る限りただの岩石以外何者でもない。では一体何が人々の想像を掻き立てるのか? 答えは通常の岩石ではありえない「熱量」である。その中核の温度は400度にも達する。 当局は「人類が初めて遭遇する『地球外生命体』の可能性がある」として、太陽系第4艦隊の旗艦MARSがこれを撤収した。 現在、この「物体」は軍の管理下で精密な調査が行われているが詳細は不明である。 また、この「物体」については軍の最重要機密とされ、異例の情報統制がしかれている。 当然のことながら我々の取材に対する彼らの返答はない。 あの「物体」はこれほどまでに情報を統制するほどのものだろうか? 我々の情報によると軍部が大きく関与しているらしい。それもこの一件がただ事ではないこと示している。 新たな兵器を生み出す「悪魔」となるか、或いは何かの「神」になりうる存在か。 答えを知るのはまだ先になりそうだ。しかしながら、すでに「サイは投げられた」のである。 この事件がどのような結果をもたらすのか、引き続き調査を続ける予定だ。 続く
81 :
名前はいらない :2006/11/17(金) 19:30:13 ID:90reZWVp
てめぇら神ですか てめぇらは種を撒きますか それとも水を与え過ぎて種を駄目にしますか てめぇは神 俺は創造していつもお前らは壊す てめぇら種を撒きませんか てめぇら本当に神ですか
久々にサンリオみて鳥肌たった罠。 あ れ は ヤ バ イ 。 本 物 だ 。
83 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/17(金) 23:39:40 ID:/BmFCKnX
>>80 これは全部繋がって来るのか?それとも一話完結型?
前者だったらまだ評価できないし、後者だったら中途半端なというか
話の冒頭だけだから(今までのも)評価しづらい。
そもそも前回と似たような話だし、前回の方が面白かった。
あと「地球外生命体」?「宇宙外生命体」どっち?
>>81 「てめぇ」ってなんか違うんだよな〜
つまらんしな〜 神とか言ってないで働いてね 「7」評価めん
サンリオって何?
84 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/11/17(金) 23:48:22 ID:ofGcQHKc
彼はもう居ないのかな?
87 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/18(土) 00:26:12 ID:0oqoze3O
>>85 おう結構面白いな!サンリオピューロランドには行きたくないが。
隠れてんだよな〜こーゆう奴らが、糞コテどもは消えてね
88 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/11/18(土) 00:28:57 ID:X8HyEaEE
うん?なんか聞こえたような…
89 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/18(土) 00:38:15 ID:0oqoze3O
別にあんたに言ったわけじゃないから安心してね。 ・・・・・・じゃいいや。あんたも含んであげる
90 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/11/18(土) 00:43:01 ID:X8HyEaEE
殴 る ぞ ? つか、セン5の読んだよ 結構好きな感じ 自然ネタが多いの?
怒ったら負け。 でも俺は怒って、尚勝つ。 何でかわかる? ・・・まあいいけど で、自然ネタって何?
返ってこないじゃないか!! 人をバカにしやがって!!もう怒ったぞ!!! 僕は明日も朝早いんで、もう寝ます。 なんでだろうね。土曜日もあるなんてね。
ちょっとそーいえば最近 ノートンとかジョン・M・ジョナサンとか後・・・こねえな。 ・・・・誰だっけ?・・・・・確か・・・後・・・ウサ男とか言う奴・・・・・・
いるやんけ しびる やんけ もう2じ やんけ おやすみ ぐっとないと
>>83 ほんとだww間違ってらwホントは「地球外生命体」ね。
一話完結ではなくて裏には壮大なストーリー(笑)があったりなかったり。
バラバラに進めてみようと思う。思いつくままにね。
>>84 まだだよぉ〜(幼い頃の貴乃花風
亀のスピードで進んでいきます。交通渋滞、交通渋滞、( ´,_ゝ`)プッ・・プー
96 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/11/18(土) 12:45:01 ID:X8HyEaEE
>>91 >怒って尚勝つ
空手家だとか?
ざんねん〜なら負けないよー
>自然ネタ
書く詩の系統だよ
>>65 個人の価値観の差異を、まず描かなくては詩に読者を案内できません。
1、2連のような内容は必要です。描き方に作者のセンスが出ます。上手い下手でなく、
センスの種類ですね。
ミツルさんは、ここでは「対話」を用います。「価値観の違い」をストレートに表現するには
よい手段です。
「人それぞれ」という「概念」のネタに、「嫌いな人への感情」というコレマタ「概念」をもってきているので
文としては難しげです。個人的には柔らかくしたほうがいいと思います。
「女が苛立った〜」は寄り道な感じはします。でも、これを外すと「間」がなくなるのであった方が
よいかも。
最後の意味がひっくり返るのは面白いです。折角なんで、書き込んでボリュームだして
もうちっと説得力を出したほうがいいですね。
まだ腑に落ちませんです。なんとなくは分かるんです。
「ヒトソレゾレ」なんて言ったときに思考停止して、他人の価値観とぶつかることを止める。
同時にそれは理解することも止めた時であると。
>>96 「しん」・・・うーん・・・名前が良くないね〜
えんしゅう☆りつ◆SHIN46tkbs
太・コバーン◆SHIN46tkbs
さあ選びなさい
>>97 評価どうもん。人それぞれって考え詰めていくと面白いよ。
真実に少し触れるし、真実も意味もないような気がしてくる。
それが
>>70 の詩になるわけだけど、ちょっと書ききれなかったポイ。
で、ノートンにもそろそろ飽きたでしょう
記録係ワタクシメ◆notePDkbPQ
女中カ・ラシマヨ◆notePDkbPQ
君のイメェイジとぴったりじゃないか
やあこんばんわ。 僕は今日いろんなことがありましたか? 皆さんもいろんなことがありました。 それではおやすみなさ
い
>>99 女中カ・ラシマヨを捩ってこんなのです。
>>100 きっと、今日もありますね。色をつけますね。真っ白な日もありますね。
寝るには早いですね。お茶でもう一度お茶を出し、さらにお茶でもう一度お茶を出し、さらに・・・
もう眠れません。カテキンには勝てません。
>>96 しんさんは、武道家?ワタクシ、本手打ち修行中です。
103 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/19(日) 00:01:41 ID:itAFo92B
>>102 人の名前は簡単に思いつくけど、自分のはなかなか思い浮かばん。
ナルシストだからかな? でも俺は思ってるほどルナシーじゃないよ。
104 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/11/19(日) 00:59:59 ID:1KfZbwNp
>>98 えええーヤダよ
僕はしんが好きなんだ
じゃなきゃもっとカッコいいのたのむよ
ついでだから君の名前考えた
「クモ」なんてどうさ?
漢字は雲でも蜘蛛でも好きな方を
>>102 まぁそんなかんじ今は修行中だよ
いずれプロになるつもり
本手打ちって何?そば屋さん?
105 :
名前はいらない :2006/11/19(日) 01:38:51 ID:Cp4n1SvF
「タクシードライバー」 俺はタクシードライバー ヘッドライトにひび 動かないワイパー おんぼろのタクシー 誰が手を上げても 止まるつもりはない 客ならいつも乗っている やつの顔をはっきり見たことはない やつはいつも適当な行き先を言う やつはどこかで聞いた様な声で話す 俺はだめなドライバー 適当な運転 いつも遠回り 客は気が向いた時に いい加減な額の金を払う。 やつの顔を今日はっきり見た やつはやはり聞いたことのある声で やつは完全に見たことのある顔で やつはそう…俺自身だったのだ。 行き先を決めていたのも そこまで俺を運んでいたのも そのツケを払うのも ツケを払う相手も 全部俺自身。 そして俺は 後ろで眠りかけている俺に 真正面から向き合い これからどこへ行くのかと 真剣に尋ねてみたんだ。
>>104 気に入らねえのかよ。俺のネーミングセンスはやべーよ。ヤバいすごい
>>105 最初長いなって思ったけど、まあこの長さでも良いと思うな。
面白いなとは思う、ありきたりな展開だけど。
本当の自分、もう一人の自分っていうテーマは好きじゃない。
「これからどこへ行くんだ?」なんて聞く所が馬鹿馬鹿しい、つーかなんだよ?
なんで自分が二人出てくんだよ?しらねエーよマジ。よくわかんなくなってきた。
とりあえずムカついてきた。始まりも終わりもない詩。勘違い、自己満足、ナルシスト
あとさ、パッと見でやる気なくすんだよね。朝からあるのは知ってたけど引き込む魅力がない
から読まなかった。
話としては面白いんだがな、テーマがよろしくない。「5,5」評価めん
だいぶ太ったねぇ〜♪ 君が吐いたコトバはぁ 風に乗ってメロディーに変わるぅん 古臭いラインだけどぉ 僕は好きだよぅ変わってるぅねい だいぶ太ったねぇ〜♪元はガリ〜ガァリぃ〜い〜♪ 痩せているぅのはぁ〜あ〜♪あまり好きぃじゃない♪ 踊る踊るぅ やめちゃダメだよぉ モグラ叩きみたいにぃ 捉えきれぇえない きれない
「ねずみへび」(その1) ねずみへびが ガラスケースの薄暗がりの向こうにいる すーうっと伸びた 手も足もない 細かな鱗を敷き詰めた深緑色の胴体は まさしくヘビの物 その上には ふかふかの白い毛に覆われた顔 円らな瞳と立った耳と突き出した歯が有る 喰うものに喰われるもの ふたつがくっ付けられた身体は 見るものを不安にさせる 頭をもたげ胴体をゆっくりこすり がさがさごそごそ ねずみへびが這う ちちち、ちちち、きき、ききい 夕方から夜が明けるまで か細く鳴いている 耳障りで仕様が無かったその声が 今の自分には心地よい
「ねずみへび」(その2) ねずみへびの食事の時間だ ねずみの死体を与える それだけしか受け付けないのだ ヘビのように顎が外れることはないので 丸呑みはできない ちょっとずつ食い千切り 吐いては飲み込み吐いては飲み込んでいく 共食いの様で 何時も此方の胸の辺りがぞわぞわっとしてくる なるべく見ないようにしている ねずみの死体が無くなると ねずみへびは水を飲みながら血まみれの口を洗う ねずみへび 不思議な生き物 以前から気に懸かっていることがある こいつは コブラのように毒をもっているのだろうか あったとしたら 何のためか どのような毒か そんなことを暢気に考えられていたのも ねずみへびがいつも大人しくしているからで 自分が噛まれることなど心配していなかった
110 :
オレ ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/20(月) 01:03:41 ID:+USK/p4x
>>108-109 こういう寓話っていうのかなあ、こういうのにはさ「へびねずみ」に象徴
された意味より、まずやっぱり物語としての面白さ、表現としての面白さが必要
なんだよね。そりゃ何にしてもだけど
解釈すると、文明の発達それに伴った犠牲(自らと環境の)か
いやもっと個人的な感じがするな、奢りといったところか。
まあセン五でも言った通り明確な意味なんていらないよ、なんとなくわかる。
最後の二行で謎、不安を誘う終わり方は良かった。「5,66…」評価めん アイマイミーマイン
「混じり気のない科学物質Y」 炭酸コーラさベンジャミン! 愛想笑いさジャンプイン! しこりがのこる笑い方でもジンジン響くぜホルマリン 寝耳にふりかけのり玉キング(たまご味!) スライディングでタイガーアッパーカッ! 爆裂拳だセイセイソイセイセイソイ!! 肉弾戦でかかって来い!かめはめ波は撃てまSEN!! たった一日の終わりがそこまで 時間よ止まreeeeeeeeee!!!! たった0時の魔法がとける 少女は豚に靴はカレーに僕はスプーン 今日はここまで (この詩にはなんの害意もありません)
>>110 ありがとうございます。長文に挑戦してみようと思いまして、書きました。
でも、まだ続きあるんですよ・・・請うご期待!
「瞬間風速毎時180マイル」 しゅんしゅんだ〜ぴゅんぴゅん〜 すんすんす〜んだひゅるるんる〜ん ふわふわふわ〜のゆらゆららら〜 Nobaody stop meだぜ! ボウボボボボボオボオボ!!!!!!!!!! (この詩には一部グロテスクな表現が含まれています)
114 :
名前はいらない :2006/11/20(月) 22:10:05 ID:dZpCV561
「ウチの息子はもしかして」
ウチの息子はもしかして 彼女いない歴46年?
ウチの息子はもしかして 昼間は公園のブランコで?
ウチの息子はもしかして 若い子5、6人に囲まれて?
ウチの息子はもしかして 「キモイ」「ウザイ」に気づかずに?
ララルララ〜 だけどワタシの大事な息子〜
たった一人だけの〜 ワタシの息子〜
http://imngate.co.jp/bridal/
「ワラビーとワラビもち」 流石に無理があるよね
116 :
名前はいらない :2006/11/20(月) 22:54:14 ID:u/659cs5
切ってよ、この唇を、お前に言葉を投げていたこの唇を いつかの世界は心から消えた、愛していた人を愛さなくなる悲しみと喜び、矛盾は真実なのでしょうか、どうして二つの感情が成り立っているの、お前に言葉はもう送らない
磨り減るダイヤの輝き 失うのは輝きではなく意味 先月の旅行で置き去り のカバン 中身は 何? 私はあなたを求めて あの頃の 手を 握りたくて 写真の中 に 返って いきます 今
「発狂したように書く詩」 何かボーリングマシンみたいな機械に 今、僕の心はえぐられてて 必死で目を開けて見つめていると 血がドバドバ流れて それこそ池を作るぐらいに 穴の周りは何故か盛り上がって ピクピクと震えてる 叫び声はあげてるんだけど 機械は聞いてくれなくて 無慈悲にも奥に奥に 突き刺さる 何でこんなことするんだよ こんな痛みに耐えて 何もありませんでしたーテヘ とかだったらぶっ殺すぞ! 見てんじゃねーよ!! オチなんてねーよ!!
たたた〜んハヤトは冷静さを取り戻したww
>>112 wktk
ねよ
120 :
オレ ◆CeJ6D/I4qE :2006/11/21(火) 00:44:02 ID:fjJVSE2V
ごめんね〜
「ジュース」 跡形もなく 体が溶けるジュースが有るんだ 自販機で売っているんだって 普通のジュースに紛れているんだって どれかは分からない いつ出てくるかは分からない M君もH君も 何時の間にか居なくなったのは そのジュースを飲んだから がこん これは違うよね たぶん
122 :
喪失 :2006/11/21(火) 00:57:38 ID:iAnOanYr
「既知」 知ってて飲むんだ 腐ったジュース 懐かしい匂いがして 自分を試してみたくて イカレてゆく自分がわかる
123 :
喪失 :2006/11/21(火) 01:00:28 ID:iAnOanYr
「漂う」 ドロドロの紫と赤黒い液体の中を漂おうか 知ってるんだ 息苦しくて辛いって でもジャンキーみたいにやめられないんだ 自分が苦しむ、なんとなく心地いい
124 :
喪失 :2006/11/21(火) 01:12:49 ID:iAnOanYr
友達がいないのが今一番の悩み
めんどうだから後で評価する。 ・・・なんかまた鬱な奴がきた・・・・・・ このスレには合わないので、もう来ないでね。
カレーくってもう眠い。 テレビサカーつまんね。 もぐぐぐっもも
「世界とは」 因果がなくてはいけないのだと自分は考えます。 マッタクのランダムに言葉が立ち上がっていては、いけないのですね。 「微笑むと 大仏が立ち上がった」こんなの書いても、読み手は置いていかれます。 書いてるほうも何だかよく判っていないと思うのですよ。 では、どうすればいいのか。 朝日を浴びに外へでる。 サンバの行列が今日も通りを歩いている。 牛乳を配達している彼らにお捻りをなげる。 幾つもの笑顔がこぼれ落ちた。 たとえば、不条理な光景でも、サンバ行列にその世界でのバックボーンを与えてやる。 こうすると、説得力が増すと思うんですよね。
「蝶」 見てください 蝶が飛んでいます 「ぱたぱた」と? 本当に「ぱたぱた飛んで」いるのですか 「ひらひら舞っている」のではありませんか いえ 泳いでいるのかも、滑っていいるのかも 誰かのために風を送っているのかも いえ あれは本当に「蝶」ですか 別の何かではありませんか 本当に本当に「蝶」ですか
129 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/22(水) 21:15:58 ID:jrp0D8+F
適当そうなのは飛ばす
>>117 これを普通の改行に戻したら、すんごいショボくなるな。
まあそれも技術効果なんかもしれんけど。「写真の中に〜」のくだりとか、
使ってみたかっただけだろ?最後「今」で終わるけど、いらないよね。「7」評価ナノ
>>121 最初読んだ時は面白いって思ったんだけど、アレだな。狙いすぎ
なーーんか言葉にできないけど、ハリボテみたい。 「6」評価ナノ
>>122-123 -124
使い捨てj-popの如き、底の浅い鬱。 評価「7,77」君にラッキーセブンを
130 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/22(水) 21:26:14 ID:jrp0D8+F
>>127 これが噂の散文詩というヤツか・・・・・・
そーいえばカラクチ君が来てたな今日。
まあ、何にしても中途半端な文だな。この手のは、圧倒的な個性をださないと
「6」評価甘口
>>128 鯨の背中で渦に巻かれた
そんな君にこの句を
「楽しいね みんなが言うから そうかもね」 「6,5」評価カコーン
君達・・・もっと・・・良い物を書けないのか 評価する方だって・・・・・・良いのを読みたいんだから・・・ ね
(=゚ω゚)ノ 久振りww
>>131 そりゃあ無理があるってもんだぜ。
バット振ったってゴロ、フライ、ヒット、ツーベース、タイムリー、ホームラン、色々あるだろ?
狙って出せるならMLBにでも行っちゃうぜ!
ありがとうございます。
>>121 はチト浅かったですね。
>>127 >>128 は題つけてそれっぽく改行してますが、書くときに心得ようかな、
と思っていることです。
「SNOW」 雪山の道 一人コツコツと歩く こごえるくらい冷える今日の気温 白色の雪 ポツポツとふりつづく 地面に当たっては溶けていく光の結晶 止まろうとしない真っ白に染められる世界 浅くつもるつもりなら 深く深く深海まで 溶けて消えて結晶を残す その繰り返しなら いっそ新しい道を作ってもいいんじゃないか でもその先なんて考えられない つもったらかくだけだろうか そんな繰り返しで成り立っている 真っ白に染められてく
いや正直さ、90年代のMUsicは最高だ。 今とは比較にならん。 ってわけで親巣身
>>132 コンスタントにヒットを打ちなさい。ここはプロの世界じゃない。
体育の授業のソフトボールみたいなもんだな フン
>>133 「題つけてそれっぽく改行」って意味わからん
>>134 全然おもんな〜〜〜い。おもんないってね。変だよね
言葉に工夫も見られないし、文がおさな〜〜〜い。
解釈すると雪ってのは命だろうな。降っては消え結晶を残す。
でも結晶なんて残らないけどな、まあ細かい事はいいけど。
あ〜でも違うな。全然違う。 "傷"かなぁ
まあ、何だっていいよ。興味ない 「7」評価スノゥ
>>135 お前はヒットシーンしか見てないだろ。00年代でも良いのある。
洋楽に関しては今より昔の方がいいなぁ
『学校へいこう』 ソーラービーム あやしいひかり ナイトヘッド フラッシュ ふじわらせんせい 今日も元気 そんな僕は はねる じたばた ねむる わるあがき ぐらいしかできない 学校へいこう 格差社会を乗り越えるべく いつしか僕にもわざマシン15を
阪神大好き、三振大好き、桂ぶんちん大嫌いw
洋楽好きじゃねー。それっぽいだけにしか聞こえないワ。
I LOVE JAPAN
でもナットウは嫌い
>>134 ミツルの評文見てから読んだけど、「真っ白に染められていく」って元々真っ白なんじゃ・・・
あんまり読んでないけどさ。
>>137 ハゲ先生との戦いですな!!!!!
はかいこうせんでやっつけたいと夢見るのですなぁ
ちょっと面白かったけど、それぇだ〜け〜♪ 「6」評価グーグル
>>138 お前がそれっぽいのしか聞いてねえからだよ。まあいいけど
「まあいいけど」まーいーけど
あとあんな詩気にすんな。クズだから
「SNOW」 (雪)山の道 一人コツコツと歩く (こごえるくらい) =(冷える今日の気温) 白色の雪 ←要らないです。直後に素晴らしい表現あります ポツポツと(ふりつづく) 地面に当たっては溶けていく光の結晶 止まろうとしない真っ白に染められる世界 「染められる」が「止まろうとしない」にも読めますが 日本語として変です。 浅くつもる(つもり)なら 深く深く深海まで 深海を埋めるのか、深海の様に埋めるのか (溶けて消えて)(結晶を残す) 矛盾してます (その)繰り返しなら いっそ新しい道を作ってもいいんじゃないか 呼びかけるのが自分か雪か判然としない でもその先なんて考えられない つもったらかくだけだろうか 読み方が分かりません (そんな)繰り返し(で成り立っている) 真っ白に染められてく 雪が積もることが、「前に進まない」ことを言っているならば、 つもっていく、形になって残るっていうのは変ですね。
141 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/23(木) 11:23:59 ID:ZcEXZKHd
>>140 そうなんだよ、矛盾っていうかチグハグした感じ。
ある一つの解釈を思いついても、どこかで壁にぶつかってしまう。
しかも表現力2くらいだし、くだらねぇー詩。
>>137 ふじわらせんせい
ソーラービーム
あやしいひかり
ナイトヘッド
フラッシュ 禿げ頭ですか
僕
はねる
じたばた
ねむる
わるあがき
わざマシン15:はかいこうせん
ぽけもんですか?このままでも読めるけど、ネタ元をしってると面白い、
巧い遊びでありますね。
143 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/23(木) 12:12:04 ID:ZcEXZKHd
「コーヒーカップと壁状の男」 不思議な事件だった。今振り返ってみると、の話だが。 その時はすんなりと現実として受け入れられたのだ。 ある日私は迷路のように入り組んだ、 そして湿って不潔な路地裏を歩いていた。 私は路地裏に入ってからずっと視線を感じていたのだ。 その視線が向けられる方向は定まってなく、 また出所もはっきりとはわからない。 それは後ろからだったり、横からだったり、 あるいは360度全てから視線を感じることもあった。 心臓が脈を打つような音が聞こえた、とても力強く。 ピィーンピィーンと水面を打つ音も聞こえてきて 視界には、緑と褐色のヘドロみたいなフィルターがかかったように かすんでねじれた。・・・・・・・・・・・・・カスンデネジレタ そして私は気づいた。 この壁は生きている、と。正しくは建物の側面だが それらが一つの生命体となって「壁」になっているのだ。 私は怖くて走り出した。しかしその壁は私の両脇にぴったりと 付いててくる。憑いているのかもしれない・・・ 太陽の光が欲しい、と思った。青空から膨れてはじける光が。 壁男(壁は男の姿に変わっていた)は、私に向かって何か言ったようだった。 聞き取れなかった。・・・マカレ・・・? ・・ウ・・・ズ・・・?・・ しかしなんとなくわかる気がした。 コーヒーにミルクを入れ、くるくるとかき混ぜるような・・・ 全てを巻き込んで、くるくるくるくると。
やべミスった
『ポリエチレンの壁について』 旧舎を離れた時に、草花たちは希望に溢れた顔を僕に見せた。 僕も多分、同じような顔をしていたと思う。 屈強なスイマーは言った 「全てがポリエチレンだったら僕たちは生きていけない。 喜びも悲しみも吸収して、息すらできない。」と。 君と私の間にも、誰かと誰かの間にもポリエチレンの壁はあった。 そしてそれは自らの中にさえあるのだ。 私が旧舎に戻った時には、草花は枯れ そして私の顔もポリエチレンのように無機的であった。
>>143 入りかたは工夫を凝らしていません。そのお陰でスンナリはいれます。
2連目で「視線」のみを丁寧に描いてます。局所を拡大することで逆に
視線の主「壁男」の存在を想像しやすくしています。
3連もそうですね。「鼓動」であります。カタカナは要らないと思います。
補強するんでしたら、別の描写を並べるほうが良いかと。
「壁が生きている。」これは読者も分かっています。言ってしまうと説明的ですね。
光の書き方はよろしいですね。壁男が何か言ってるのと、あとのコーヒーは
どうですかね。「なんとなく」の一言ですと強引です。「コーヒーにミルク」は
眼前に出現したイメージですね。ここは、現実との境目がなくなっていく感じ
が有っても良かったのではないでしょうか。
壁男を創造する過程は素晴らしいですが、その後息切れした印象です。
>>146 評価ありがとねん。
いやー^こういう長い批評は嬉しいね。俺にはできません。作品によるけど
>>143 は「よしっ壁について書こう!」と思って作った奴で、
でも最後の方で「渦」出したのは失敗だったなぁ。
「壁」と「渦」の二つのテーマになってしまった。一つの方を掘り下げたら
良かったかなぁ。俺にとって、壁と渦ってのは 今までもこれからも書いていきたい
テーマの一つで、一応バックボーンもあるけど、それじゃあ意味ないよなぁ
「偉そうに評価してるくせにショボいなwww」と言われないように頑張ろっと
「everybody」 複雑こんがらがった社会が組織の中で頑張れサラリーマン 知識と教養と名刺を武器に あなたが支える明日の日本 そして晩飯は社内で一人インスタントフード 食べてんだ 頑張りやさん 報われないけど… 上京して三年彼女にすりゃチャンス 地道なダイエットの甲斐もあって カメラの前で悩ましげなポーズ そしてベッドじゃ社長の上にまたがって それでも夢みてるムービースター 世間知らずのお人好しさん 相変わらず信じてる…
149 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/24(金) 19:12:45 ID:VyLNy1Mq
盗作!!!!!!!!!!!!!!
『回転寿司』 大地が香っているベッドに私はずると倒れこんだ。 医者は麻酔も打たず私にメスを入れていく。 私の赤く染められた肉。彼は気にせずにメスで掘り進めていく。 私の意識が遠のいていく。 レールの上を運ばれているらしい。 私の肉体は速度を変えることなく運ばれていく。 すると、ふっとレールから脱線する。 宙に投げ出されたのかと思えば、 大きなヒトデが私の肉体を乗せていた車両にまとわりついているではないか。 次の瞬間、私の肉体は量は字を押しつぶされる。 毒々しい液体に包まれて肉体は謎の穴へ押し込まれた。 やっぱり俺に暗喩は無理でしたwwwwwサーセンwwwwwww
151 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/24(金) 19:22:35 ID:VyLNy1Mq
>>150 いやいや結構好き。ていうか回転寿司を暗喩するって・・・・・ウケル
「私はずると倒れこんだ」←これが渋くて良い。
医者ってのもいい、雰囲気でる。雰囲気勝負だからね。あと表現力。
「5」評価フカ
152 :
名前はいらない :2006/11/24(金) 19:24:33 ID:zoIHmEzw
>>152 つーかガ板で殺人ショーなんてできんのかよww
おろ、痛恨の誤字 13行目、『量は字』じゃなくて『両端』だね
構造というか構築というか数学かもしれない
一見矛盾があるような違和感を感じる建物。 それを矛盾なく構築してみたいね。
最近武道・武芸板に行っています!宝蔵院流槍術カッコいいデス。 道場が近くにないからやれないけれど。
VIPでレゴみてカッコヨスwwww ∧_∧ これが本手打ちの実体だ! (´・ω・)=つ≡つ (っ ≡つ=つ / っ) ババババ ( / ̄∪
なにそれ囲碁?
161 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/24(金) 22:45:40 ID:VyLNy1Mq
君達・・・何コソコソやってるのだね。 アゲアゲしなさい!!!!!!!!! そして俺の期待に応える作品を書いてみなさい
>>160 パンチ?かなw
やけどにご注意ww
ノシ
163 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/11/24(金) 23:09:38 ID:stqp+Khk
>>162 ……。
どーも冷えますなぁ
これからはお口は噤んだ方がいいようだ
最近はぐっと気温がさがっているから温かくして寝るんだよーノシ
本手打ちは杖の打ち方のひとつデス。杖を両手一杯に引き、前の手を支点 にして、回転させて打つ。眉間を狙うベシ。
165 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/24(金) 23:59:12 ID:VyLNy1Mq
なんだ結局誰も詩を書いていかないのか・・・・・・ 詩を書く事でこのスレは盛り上がるというのに・・・・・・ これは君達の怠慢だよ。タイマン
>>164 ああ!杖術かーわざわざありがとね
僕はボクシングだ
>>163 いやいや何の悪意もないぜ?「現実?ボコボコにしてやんぜ!」のAAが貼りたかっただけだから。
勘違いさせてスマソ。
いやいや詩を書くのはしんどい。
評価も同じくらいしんどい。
168 :
名前はいらない :2006/11/25(土) 14:30:07 ID:a5sXIMB3
「晴れのない空」 ある秋の午後 空はほとんど真っ黒で 怒気をはらんだ雷鳴が はるか遠くから轟いている。 俺はじっと屋根の下で雨宿り いつしか雨はやんだが それでも不安は消え去らない。 見上げると無表情なグレー。 でもその内部か裏側に さっきまで俺を怒鳴りつけていた 禍々しい“黒”が潜んでいるのは うつむいたままでも感じる。 地面はぬかるんでいて 滑りやすくやわらかい。 一歩一歩踏みしめるたび 意識を足下に傾けるが、 上から目を放すその間に 少しずつ空が落ちてくる様な そういう錯覚に陥る。 それでも心の奥底にあるのは ただ一時の静寂への安堵感。 雷鳴の轟音や、雨の冷たさが過ぎ去り 平静な呼吸が出来ることに対する 感謝にも似たような気持ち。 空は決して晴れることはなくても この気持ちだけは忘れないようにと ブーツの紐を強く結びなおした。
「燃えつきる空」 私は今、本を読んでいる 暇な時は適当な音楽をかけ、本を読む 昨日のような今日、今日のような明日 そんな繰り返しの毎日には癒しを与える必要がある そう、砂漠に降る天の雨のごとく・・・ 数学者ノイ・ファン・オンコールの詩集「構想と構造」 その最終ページの一説を紹介しよう 『世界は全て燃えつきた。塵一つさえ見当たらない。 まるで 世界など初めからなかった とでもいうように』 部屋は既に薄暗く、文字を読むのも辛くなった 東向きにある厚手のカーテンだけが、淡く浮かび上がっていた 私がそのカーテンを開けると 太陽の憂鬱に巻き添えをくらった空が、赤々と燃えていた そして私は空が燃えつきてしまうのを待つのだった
170 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/25(土) 23:24:16 ID:l8yxirXE
>>168 また君か・・・・まあこのスレにはいつも同じヤツしかいねえけど
もっと攻撃的で創造的な新人はいねえのか。・・・いないな
評価すると、一つの場面での心理を丁寧に描写していますね。ええ
前半は中々良かったですねえ〜。特に10〜13行目が好きですねえ。
でも後半、何故「感謝」になるのでしょうかねえ。私には理解できませんね。
「晴れじゃなくても曇りで十分!」ということでしょうか。
曇り空は魅力的ですよ。晴れにはないインスピレーションを与えてくれる。「5,5」評価
>>169 素晴らしいですねえ〜〜!!
頭いて^^ 考えすぎて頭いて〜 がうがう わおーん
おい誰か詩を書けや。マジで セン五もカスタムも止まってるぞ!! 今がチャンスやって!!!!!!!!!!!!
せん5は未評価の山なのに何がチャンスなんだ
174 :
名前はいらない :2006/11/26(日) 12:29:11 ID:+55qlQ4s
>>173 だからこのスレに書けって言ってんだよ。
いまならすぐにって琴ジャマイカ。 にゃーん ぽぽ なーご 寒い
「歯医者の受付嬢」 あまりに可愛いのです 左手の指輪を見るたびに コンチクショウと思うのです 歯医者の受付で にっこり笑うときもあれば 笑わないときもあります 彼女の「お大事に」を聞くたびに 歯磨きをサボろうか考えている そんな自分がいるのです
さあ、良いことを書こう と どうでもいい事を書いた紙の裏に書いてみる が やはりどうでもいい事しか書けない かなりまずい 仏教徒になった知り合いに電話したら 紙ではなく しゃもじの裏に書いたらどうかと言われた 昔の人はそうやってお金をかせいだと言う 半分なんまいだが入っていた 自分は電話を置いてトイレに行った そして、トイレットペーパにどうでもいい事を書き始めた さあ、どうでも良いことを書こう と。
>>176 の評価ナシでいいです。ポエム以外にやりたいこと増えたので。
一寸お休みです。おやすみぐっとないと。
やっぱり気が変わった。ポエムもやります。コンゴトモヨロシク。
>>179 どったの?
俺、幼獣ヌエ。コンゴトモヨロシク
>>180 文武両道でいきます。文武と言ひて夜もねられず。
酒ものんで。なんと言いましょうか、やっぱり生き生きとしていたいのですね。
コンゴトモヨロシクはメガテンっすね。邪神マーラの禍禍しさよ!!
ノクターンマニアクス買ったのに売っちゃったんだよね・・・・・ 売らなきゃよかったヽ(`Д´)ノウワーン お気に入りは「セイテンタイセイ」と「アマテラス」だったな〜。
183 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/28(火) 23:17:17 ID:YIvKnKdS
>>176 正直に言うと俺はお前の詩は嫌い。面白くないんだもん
詩に大事な要素は表現力、文章力、発想、メッセージ性、ストーリー、雰囲気。
重要度が高い順にね。俺の中ではね。
で、お前の詩の特徴はやはりストーリーだと思う。でも肝心のソレがつまらねえんだよな
光る表現があるわけではないし、創造性というのがない。
まあ気にしなくてもいいけどな。俺の個人的な意見だし。
でも言っとくが「俺の言う事は98%正しい」ぞ。
俺が良いと思った詩は98%良いし、悪いと思ったら98%悪い。「7」評価
184 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/28(火) 23:27:50 ID:YIvKnKdS
>>177 どうでもいい、と どうでも良いの違いがわからん。
前向きに行こうってことか。知らんけど
しゃもじの話はけっこう面白かったけど、
何でトイレットペーパーに書いたの??
まあいいけど。
表現力6,5 文章力6 発想6 メッセージ性7 ストーリー7 雰囲気6
総合評価「6」クズ
1 ミツルさんレベル
2 天才!!!
3 すげえ良いよ!
4 良いです。
5 まーまー
6 クズ
7 クズの中のクズ
8 Kuzu Of The Year
185 :
とろりん :2006/11/28(火) 23:30:29 ID:Tcua4QmS
98%正しい って意味わかんなーい 残りの2%ってなんなんですかー? 100%じゃないのに 正しい って言って良いんですかー? とろりんアホだから意味ワカンナーい。
>>184 ありがとうございます。トイレットペーパーはモーツァルトが作曲癖がこうじて
トイレットペーパーにまで音符を書いてトイレで一曲完成させたという話から書きました。
次はもう少しがんばります。
>>185 100回の判断のうち2回は間違うという事ですよ。
というか君はもう一度私の文を読み直し、よく考えた方がいい。
アホでも考える事くらいはできるだろう。君は自らを「アホ」と呼び、
逃げている。それは卑怯なやり方だよ。
つーかマジ消えろや、クズ。
クリーム色の廊下で 北東のオレンジを見てる 思ったより速い動き 驚いたような顔してる 魔法は使えない キキ 出来損ないのピクシー・キキ 黒い太陽は実は蝶々の大群で出来てて うっすらと光るのは そいつらの鱗粉なんだって 思い込んでるピクシー・キキ 小さな声で呟いた 星屑スタンダード この曲だけは歌えるのって キラキラ笑う レミレド レドシ ドシソ レミレド レドシ ドシソ ララララ ラララ ラララ 星の涙が 私は本当はエルドラドに住んでいたのって でもなんか違うってずっと 思ってただから飛び出した 笑っておくれピクシー・キキ 小さな声で呟いた 星屑スタンダード この曲だけは歌えるのって キラキラ笑う
>>188 この詩に意味はないだろうなぁ。いやなくてもいいんだよ別に。
変わった表現もあるけど、少し幼稚だな。
「レミレド〜ラララ〜」の所はいらねえな。
全体的にリズムが良いね、無理に揃えてないのが良い。
表現力6 文章力6,5 発想6 メッセージ性8 ストーリー7 雰囲気6
総合評価「6,5」クズα
>>183 ありがとうございます。表現に関しては誰にでも分かるように書こうと
思っています。誤読されないのが理想です。つまらん、のは課題ですね。
共感してもらえんと駄目ってのは弱いなあ。
「火星」 となりに火星人がいるんですが この間会話を習いましたこんな感じです にゅうーにゅにゅうにゅーうんうんにゅうぬにゅーにゅうううんにゅ 意味はわかります とろろにエモンカケを混ぜてスプレーしたまなこをほじくる ね 全然論理的でない いやいや私らの論理が正しいとは限りません違う、と言っておきましょう 怖くないかですって いいえー キャビアです キャビアみたいなもんですね それよりもね あんたのほうが ずっと う うう う お お お おおえ おう おえーおえー おえーおえー げぼぼぼ 失礼しました やあ 今夜は火星がきれいですね 私は火星に行くことになっているんです ね 火星をみながら帰りましょう 火星をみながら帰りましょう
>>190 ごめん、色々書きたい事あるけど寝るわ。
明日な
194 :
チェン・チェン :2006/11/29(水) 07:07:57 ID:UaXvGnNT
ん?・・・いや、名前は既に確認済みだ。問題はジェリー・ジェーンが誰なのか? という事だ・・・よし早速割り出しに掛かるぞ。運がよければ掛かってくれるかも知れない・・・ よし次はこのサイトだ!・・・失礼します、ジェリージェーンさん! 個人情報の漏洩など御座いませんよね?ゲストの情報は厳重に管理願いますよ。 最近個人情報の売買が頻繁に行われていますから・・・ おたくは大丈夫ですか?スパイウェアなど仕掛けたりしてないですよね? 「送信」 個人情報の漏洩などと口にしておる御方が、なぜ私の本名を知っているのかね? ジェリー・ジェーンの名は公にはしていないはずだが?・・・ そっちの方こそ匿名で押し掛けてきて私の本名を公に晒すとは、 十分個人情報の漏洩!ですよね?(フフフ) 「送信」 あなた今ご自身でジェリー・ジェーンだと御認めになられましたね? あなたが御本人さんでしたか?なるほど、これを誘導尋問と申します・・・ 「送信」 知的で紳士的な振る舞いが人気だった管理人、ジェリー・ジェーンは突如秩序を乱し、 ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ と書き続け、その文字は半月止まなかった・・・ 後にサイトは閉鎖され、天才ハッカージェリー・ジェーンは伝説の女となった・・・ 「ジェリー・ジェーンは女だったのか」・・・(完)
195 :
チェン・チェン :2006/11/29(水) 07:10:39 ID:UaXvGnNT
194のタイトルは「送信」あり・・・です
196 :
チェン・チェン :2006/11/29(水) 07:42:01 ID:UaXvGnNT
タイトル「風のテスト」 {ポンカン買ってきたよ} {お父さん帰ってきたよ} ! え?帰ってくる時間帯でないことを 知りながらも一瞬判断を鈍らされた声 瞬時に冷静さを必要とされる僕の返事・・・ 台所から運ばれてくる俎板の音と 柑橘系の香りで僕の好きなポンカンで あることが推測された {お父さん帰ってきたよ}ではなく {ポンカン買ってきたよ}だと確信し 「ありがとう」と 会話を成立させることに成功した あと何問正解すれば合格なんだ? 風のテスト・・・ クリアできなければどうなるんだ! 耳を研ぎ澄ませながら 次にテストされるのを神経質に待っている・・・
197 :
チェン・チェン :2006/11/29(水) 09:20:05 ID:UaXvGnNT
タイトル「アイツ」 俺の言うことを一度も聞かなかったアイツ 俺に一度も合わそうとしなかったアイツ 俺を何時も困らせてたアイツ 「心配だから電話してこい!」 心配なことばっかり電話してきたアイツ アイツのことを考えると何時も痛かった {久しぶり^^} アイツが最後に掛けてきた電話 母親になるという内容・・・ 「もう電話掛けてくるな・・・わかったか?」 俺の言うことを初めて聞いたアイツ うそやん?・・・なんで聞くねん?・・・ これが一番痛かった・・・
「お天道様はみた」 お天道様が西に傾きかけた頃 オイラは商店街をぶ〜らぶら チリンッ チリンッ チリンッ 「ハァ〜ッ? ばあさん商店街は自転車乗っちゃダメなんだよ、引かなきゃ」 一瞬にしてオイラ注目の的 感じるぜ熱い尊敬の眼差しを やれやれ ひと仕事終えたオイラは そっと煙草に火をつけた
何故か大人気ww よかたねミツルw ハグハグはらじぇった。
>>199 大人気つってもニートと盗作マニアじゃないか・・・・・・・
このスレには変なヤツしかこねえな、前田とか・・・
>>200 盗作なのこれ?
見てもわからん。
200オメデトサンw
202 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/29(水) 18:03:54 ID:xP6IcnZu
>>191 わからんなぁ。つーか・・・なーんか・・・
皮肉的なものを感じるけどな。
読みづらいな、まず。誤字とかあるだろ。
どうも俺の高評価の基準から外れすぎてるんだよな、お前の詩は。
だから辛いんだよ。読むときにさ、俺が評価の基準にしてる部分がないんだよ。
表現力7 文章力6,5 発想6 メッセージ性6 ストーリー7 雰囲気7
総合評価「6,5」クズα
205 :
即興で考えた :2006/11/29(水) 18:18:43 ID:nSs+w4NE
「奈落の迷路」 終りのないこの迷路 誰か出口を教えてよ 歩けど歩けど終わらない 果て無き奈落の奥底よ 壁に手を這わせても 辿りつかぬ終局には 挙句迷い疲れて 誰も助けなどはしない 嗚呼誰か助けてよ 果て無きこの奈落の迷路から 始まりも無いこの迷路 誰かいてよ寂しいの 探せど探せど見つからない 諦めの言葉呟いた 誰か教えて この地獄の終りを
206 :
即興で考えた :2006/11/29(水) 18:43:16 ID:nSs+w4NE
「白・森・狂喜」 白い季節の森 人無き妖しい木々 ざわめきの中に潜む悲鳴 雪の下の末路 溶けよ溶かせよ 忌まわしき雪の森 方法なんて選ばない 全てを奪い尽くしてあげる 一滴たりとも残さないわ 刺さる氷柱 血飛沫が舞う ちょうどいいわ私のこの血で 全ての雪を溶かしてあげる 理解されなくてもいい 憎いだけなの もう私すらいない
>>201 ありがとうございます。皮肉じゃあナイデスヨ。テーマは逃避デス。
I've got the 208 response in this thread!!!! やった〜〜www
オメ
己が存在する拠り代、それが何であるのか皆目見当が付かない。
姿も匂いも声も、己の体重も何時の間にやら失ってしまったようである。
「「これ」が俺だ!!俺を見てくれ!!」
大声で喚き散らしても、誰も「これ」が己であると認めてくれる様子もない。
今俺は、白い画面に
>>208 の書き込みを見つけた。
奴は堂々と、その存在を「208」という番号で証明して見せている。
自信たっぷりに、また明るく朗らかに宣言しているのだ。
嫉妬せずに居られようか!!
俺は黄砂に紛れた黄な粉の様な己が存在の儚さを哀れんでいるというのに。
しかし素直に心情を吐露することがどれほど恥かしいことか。
引きつった笑みに、さらに沸いてきた諦念をも隠し、
「209get!!でアリマス」
等とおどけて見せるばかりである。
211 :
名前はいらない :2006/11/29(水) 20:15:14 ID:hlpw6cwh
「岩の道」 足元に見えるのは とてもいびつで硬い岩。 そいつでできた一本道、 ただまっすぐに続いている。 左を見るとオレンジの花畑が 俺の目を優しく包み込む。 果てしなく続くオレンジの先を 想像しようとするだけで 心の中がオレンジになる。 右を見ると澄みきった湖が すべて悟っているようで 元気が有り余った日の光を 水面に柔らかく映し そっとなだめているように見える
212 :
名前はいらない :2006/11/29(水) 20:15:53 ID:hlpw6cwh
>>211 続き
目の前に広がる岩の道。
その先に大きながけがあって
そこが俺という人間の終着点。
どんなに殺風景な場所だろうと
俺が納得してくたばれるのは
きっとそこしかないだろう。
オレンジの花畑も
澄み切った湖も
時々ふっと見て
一休みするくらいが
きっと俺にはちょうどいい。
だから俺はこの道を行く
全力疾走すら許されない
無骨な岩でできたこの道を
>>211 出たな!マルチ野郎!!!!
みんなも評価してよ。こんなにいっぱいは無理だ。
つーかまたBもらっちゃったよ。 あの詩は自分でも気に入ってるんだもんねえ〜〜 でもパンダだしな・・・・・・ まあ、天才だな俺。お前らも俺を見て修行しなさい。
>>213 弱音吐き過ぎwwまだ10個もないじゃん。
誰から貰ってもBはBの輝きです。そんな俺はCコレクター。(*゚д゚) 、ペッ
216 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/29(水) 21:28:56 ID:xP6IcnZu
>>211-212 お前の詩も少しは前向きになってきたな。
でも表現や比喩は昔の方がキレがあったと思う。
それより同一人物だよな?間違ってたらハズイし。
オレンジ連発するのはよくねえな、うん。
俺が好きなのは湖の描写だな、コレはいい。
表現力5 文章力5 発想6 メッセージ性6 ストーリー6 雰囲気7
総合評価「5,5」まーまーまー
217 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/29(水) 21:30:56 ID:xP6IcnZu
>>215 いやマジで手伝って。8段階評価で俺みたいに
218 :
園児 ◆gKCGnbBUZc :2006/11/29(水) 21:34:04 ID:uTQ1RBex
あっさり評価してくれそうなスレッドですね。通りすがりで置き詩しても見てくれるかしら
>>217 えぇ〜だって俺しんどいもん。
今、どうやってチャリをカスタムに取り込むか考えてんのよ。
少しぐらいは待ってもらってもいいんじゃない?
220 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/29(水) 22:12:35 ID:xP6IcnZu
>>218 自信があるならいいよ。
>>194 お前連投すんじゃねえよ。今回だけは許してやるがな。
つーかこの詩は意味不明、送信って何だよ。
ただ文章は書き慣れた感じで、結構上手いな。
>>196 これは新しいタイプだなぁ〜っと思う。風のテストね、面白い
意味はないんだろうけどね、まあいいけど。
最後の終わり方・・・文学的だねえ、好き。
表現力5 文章力4 発想4 メッセージ性8 ストーリー6 雰囲気5
総合評価「4,5」久々のヒット
>>197 つまらん 「7」評価
221 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/11/29(水) 22:20:38 ID:xP6IcnZu
>>210 お前209取れてねえーじゃん!!アハハハハhっ!!!
>>198 こんな糞な詩書けるなんてスゴイ、もう来ないでね。
>>205 俺が大嫌いなタイプの詩。即興が言い訳になると思ってるのか?
俺はいつも5分か10分だよ、バーカ
「誰か助けて」・・・・・・・誰も助けてはくれません。自立しましょう。
>>206 うーーん、どうだろ。昼ドラみてえだな。こーゆうの好きな奴もいるかもしれない。
おれは基本的に女の詩は嫌いなんだけど、その典型。
評価してもらいたいなら、セン五にでも行け。
222 :
チェン・チェン :2006/11/29(水) 22:33:26 ID:UaXvGnNT
220>お疲れのところ、連続投稿次からも許して下さい。^^ 評価有難う御座います。「送信」は、「着信」の逆のことです。(汗 パソコンでのやり取りを、物語詩にしたものです。 誘導尋問は、シリーズものですので、嫌でも 読んでもらいます。訳分からないと言うことを、 分かっていたら大丈夫です。 あなたの人間性気に入りました。 これかも末永くよろしくお願い申し上げます。^^
ミツルLock on!!m9(`・ω・´) やったねw
>>222 お前なんかに気に入られたくねーよ。バーカ
その誘導尋問のシリーズは圧倒的につまらなそうなのでヤメてください。
あとこのスレに来たいなら、詩の評価義務も課せられますので。
>>223 前田臭がするんだけど・・・・・・
225 :
チェン・チェン :2006/11/29(水) 23:03:17 ID:UaXvGnNT
224>え〜〜〜〜〜評価しなくちゃいけないの? いや〜、俺に気に入られたらタイシタモンだ
アゲ
227 :
チェン・チェン :2006/11/29(水) 23:48:15 ID:UaXvGnNT
タイトル「機能」 身体の好調が機能しないで 機能しているこのダルサ 心のやる気が機能しないで 機能しているこのナマケモノ 場の気遣いが機能しないで 機能しているこの馬鹿 流行の感性が機能しないで 機能しているこの自分 情報の信頼が機能しないで 機能しているこのガンコ 昨日機能した機能 機能してないものなどなかった 休まねば、休まねば・・・ わしの全てが機能しないで 機能しているこの休み・・・あ、
228 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 00:34:17 ID:5oJlLH8H
タイトル「感染」 「現に今までもそうじゃなかったってことあるだろ!」 まだまだ世の中解明されてないことの方が多いんだよ!」 {そんなことくらい知ってますがなにか?} 「んぐっ・・・なにかてなにか?」 {なにかてなにかてなにか?} 「なにかてなにかてなにかてなにか?」 {なにかてなにかてなにかてなにかてなにか?} 「なにかてなにか <ちょっと二人とも子供みたいな口論やめなさいよ> {子供みたいな口論ですがなにか?} 「なにか?」 <ちょちょちょちょっと矛先をこっちに向けないでよ> {なにか?}「なにか?」{なにか?}「なにか?」 <な、なにかてなによ> {なにか?}「なにか?」<なによ?>{なにか?} 「なにか?」<なによ?>{なにか?}「なにか?」
『エレベータ』 光が僕のいる階を指して止まり、ドアが開いた この学校にはエレベータがあるのだ その分学費も高い私立学校である とはいえ生徒ではない 僕は毎日職員室までヤクルトを運ぶバイトをしている その日僕は違和感を感じていた 見慣れた顔達がいつもと少し違って見えるのだ それはなんとなく、という程度で気にするほどの事ではないかもしれない だが例えば、宇宙人が顔を剥ぎ取り扮装をしているような・・・ 僕は3Fと書かれたボタンを押した しかし反応はない、うーん どうしたのだろうか? すると天井から何かが降ってきて、僕の足元でバウンドした ヘルメットじゃないか!しかも黄色地に緑の十字マーク 少しためらったが、やはり被ることにした 何かが始まるという予感がしていた、しかもそれは多分とても危険な事だ
ヘルメットを被り顎紐をつけ終えると、エレベータは身震いをし 動き出した、光はB1B2B3・・・となぞっていく 地下なんてあったっけ?・・・・・ それにしてもすごいスピードだ、もう二桁まで来ている もう帰れないかもしれない・・・と思った エレベータの壁には小さい丸窓があった 覗いてみると青空が見えた 人工的に作られたものであろうか、それにしては出来が良すぎる その青空は初め僕の心を穏やかにしたが よく見ると、罠に獲物がかかるのを待つ蜘蛛のように笑っているのだった 急にエレベータは止まり、僕の体は天井に叩きつけられた ・・・・この為のヘルメットだったのか・・案外僕に危害を与えるつもりはないのかもしれない ドアが開くとそこは職員室だった 僕は拍子抜けした、どんな危険が待ち受けているのかと思ったら・・・ これはもしや職員室への新しいルートなのだろうか それにしては面倒すぎる、セキュリティのためか? 僕はヤクルトを先生(いつもこの人が受け取ってくれる)に渡そうとした しかし 僕と似たような格好をしたオバサンがその先生となにやら話している・・・ 「前の担当は先日亡くなったそうです。まだ若かったのにねえ、可哀想に・・・」 僕は「ここにいる!まだ生きてるよ!」と叫んだ その声は空しく全てを通り抜け、やがて消えた こわかった
231 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 00:43:06 ID:5oJlLH8H
229> 改めまして、初めまして。流石ご自身で天才を名乗っていらっしゃる 通り、作品が生きてる感じがしました。大変勉強になりました。 これからも、ちょくちょく229>の作品を読ませていただきます。 評価は天才レベルだと、思います。
232 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 00:46:56 ID:5oJlLH8H
230>案外危害を与えない・・・部分が、 意外性があって引き付けられました。 うん、いい作品でした。
>>231 おうそうか!褒められるのは嫌いじゃないぜ。つーか大好き
お前のは明日評価する、もう寝る
234 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 00:53:24 ID:5oJlLH8H
233(--)今がいい
カスタムに出そうかな でも詩じゃないかもな・・・
236 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 00:59:21 ID:5oJlLH8H
235>いや、詩と思ったら詩だ!て言ってたど・・・
238 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 01:09:10 ID:5oJlLH8H
237>うん、いいよ
239 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 11:55:44 ID:5oJlLH8H
タイトル第一話「おもちゃ」 あなたの心を動かすのも 閉じ込めるのも あなたの心がしていることよ 心は決してあなたの味方ではないわ あなたは心の「おもちゃ」・・・ 心にあそばれてるの あそばれる前に あそんであげなさい あなたが苦しいのは 心が「退屈してるからよ」・・・
240 :
チェン・チェン :2006/11/30(木) 12:05:22 ID:5oJlLH8H
タイトル第一話「恐怖の力」 人間は恐怖を想像出来ないわ・・・ 身に起きてから初めて 恐怖を知るの あなたが想像しているのは 「安全地帯」・・・ 人間は恐怖を現実することしか出来ないの そして、 後悔することしか出来ない・・・
241 :
名前はいらない :2006/11/30(木) 16:09:29 ID:t3zKEpXr
>>216 はい同一人物ですw。
毎度毎度評価していただき非常にありがたいです。
もう少し精進してからまたきます。
ミツル大変だなぁ〜(・∀・)ニヤニヤ 「正義を行えば、世界の半分を敵に回す」 byシェイクスピア 後の半分は傍観者だ。
>>227 途中まではだる〜〜い展開。繰り返す系の詩は好きじゃない。
でも最後にユーモアもあって面白かった。「6」評価
>>228 これは笑える。女の存在が面白いなぁ
新しいタイプの作品だなコレも。いや〜笑えるなぁ 「4,5」評価
>>239 まあ・・・女に言わせただけの詩だな、
しかもその考えに共感も納得もしない 「7」評価
>>240 これはマズいなぁ。つまらんし、もう俺めんどい、疲れた「7」評価
244 :
チェン・チェン :2006/12/01(金) 00:44:02 ID:El1duTez
タイトル〜妄想博士〜「勝手に授業やられちゃ困ります!」 それではこの時間は水と酸素の出来る仕組みを学んでいきましょう。 地球に隕石が衝突し大爆発で炎に包まれたのち空は煙で覆いつくされた! 炎に酸素たちは更に焼かれ粒子同士が結合を繰り返し 炎の中で大きく成長していた・・・ 光が届かなくなった地球は急激に冷やされ炎が姿を消すのと同時に 中で結合していた酸素は冷やされる事により水に姿を変えたのだ! やがて煙の落ち着きと共に地上に光が届くようになった・・・ 水になった酸素は光と共に戻った熱で発情を繰り返し、蒸発じゃよ ・・・何を想像しているのだね佐藤くん・・・(ハハハ) 「あん?じじぃ!」 (次いきましょう(ガクガクブルブル・・:) 大気中に水蒸気が万延した(マン・・・マン・・・マン○) <キモ〜〜〜〜〜〜〜イ> (うるしゃい!お前ら笑え!) 「あん?何言ってんの?お前?」 (次いきましょう(ガクガクブルブル・・:) その水蒸気は空で冷やされ再び結合し雨となって地上に落ちて来る 水が蒸発し空に上るまでの過程で水蒸気のまま雨になるものと 水蒸気がより細かく分裂し酸素に戻るものと分かれた・・・ 太古の昔恐竜がこの地球を支配していた頃水の量より 酸素になる水蒸気の量の方が多く酸素濃度が高かった 現在この地球は水蒸気が酸素と水に戻る割合が等しい為 酸素濃度が太古の昔よりも低くなりその代わり水の量が多くなった 今南極の氷は温暖化により凄いスピードで溶かされ この地球を覆いつくそうとしておる・・・ 水はもともと酸素だったのじゃよ・・・・・ウソじゃよ^^ 「<じじぃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜>」 (次いきましょう次ないね(ガクガクブルブル・・:)
245 :
チェン・チェン :2006/12/01(金) 00:58:53 ID:El1duTez
243>毎度評価有難うございます。 お疲れのところ、また仕事増やさせていただきました^^
246 :
チェン・チェン :2006/12/01(金) 02:47:41 ID:El1duTez
タイトル「ムカムカロック」 飲みすぎた次の朝は色んなものをムカつかせてしまう・・・ 台所から聞こえてくる食器を洗う音はガッチャン!ガッチャン!・・・嫁がムカついとるみたい 洗われとる食器がパリ〜ンて割れて嫁の痛い!の声が聞こえてくる・・・皿がムカついとるみたい 酒をガンガンガンガン流し込まれた俺の胃はムカムカムカムカ・・・胃がムカついとるみたい 「パパ〜今日は一日中寝てるんでしょ?」 (ええ子やな〜お前だけや分かってくれるんわ^^) 「いっつも約束破るもんな!パパ嫌い」・・・娘がムカついとるみたい 玄関から聞こえてくる娘の八つ当たり先の声はキャンキャンキャン!・・・ジョンがムカついとるみたい あ〜飲みすぎた次の朝は色んなものをムカつかせてしまう・・・ ♪ムカムカムカムカムカムカロック♪昨日のお酒はオンザ・ロック♪ ♪ムカムカムカムカムカムカロック♪嫁の部屋にごますりノック♪ ♪ムカムカムカムカムカムカロック♪娘は5歳でパンクロック♪ 「パパジョン呼んでるよ〜」 (あいあいあいあい^^よしよしよしよし・・・ ジョン今日は俺の部屋で一緒に過ごそうな〜^^) ん?あ、あれ?@@ 娘にハメラレ玄関のドアを中からロック・・・チーンーー 色んなもんがムカついとる朝は山田さん家でムカムカロックを踊るのさヘイ!・・・腰><
247 :
チェン・チェン :2006/12/01(金) 02:51:41 ID:El1duTez
改行エラーが難しい・・・寝るーー
248 :
名前はいらない :2006/12/01(金) 06:34:42 ID:9XhbQwOl
ブログ晒したら、批評してくれる?
249 :
真夜中のブ男 :2006/12/01(金) 07:24:18 ID:QgJNQrH+
美しい君 優しい君 泥にまみれ ボロをまとう こんな僕にも 君は笑顔を 与えてくれる その君の美しさが その君の優しさが いっそう僕を 傷つける だから僕は 太陽を壊し 月のように 輝く君の 光を奪うことにした僕と同じ世界に 君を招くことにした それでも君は 美しく 優しく 気高い… 光を失ってもなお 輝きを増している 僕の罪は 僕をさらに 惨めに醜く 君との世界は 離れるばかり…
お前ら、つまんねえ詩ばっか書いてんじゃねーぞ!!!!!!
>>244-246 これは糞。もっとまともなの書けよ
>>249 名前欄見て読む気なくした。ブサは来ないでね
>>249 A 恋する男の心情がよく歌われている。情け無いあなたは欲張りすぎて
落ちていく、その姿が痛々しかった。
「無題」 ちょうど一年ほど前だっただろうか 夜道を歩いていると街頭の影から現れた少し背の曲がった老人に道を尋ねられた 「バスの停留所はどこですか?」 突然だったからなのか、帽子に隠れた顔がはっきりみえなかったのか、少し後ずさりをした記憶がある 「すいません。この辺の土地のものではないので」 頭を下げつつ言葉を冷たく言い放ち、目線を合わせないように頭を下げた 真上から光を落とす街頭に照らされる 一つの影と赤い斑点と紙袋 老人と私 何が私の足を止めたのか、目線を合わせず私は老人に尋ねた 「どこまでいきますか?」 「隣町までです。」 老人は嬉しそうな声で答えた 「案内してもらえますか?」 声も発せず顔も見ず私は老人の腕を掴んで歩きだした 本当は相当な勢いで歩き始めたはずなのに老人が苦しそうだった記憶は無い 歩いている途中、老人は一度だけ声を発した 「道に迷ってしまってのぉ。すいませんな、お若いの。」 停留所につくと同時にバスが来た 「ありがとう。お若いの。あなたは優しい人ですな。」 老人は紙袋を大事そうに抱えて私に向かって一礼しバスへと乗り込んでいった しばらくバスは私を待っていたようだったが、やがて扉を閉めて走り去っていった そして今、偶然通りがかったあの街頭の下には女の子とその母親らしき女性 女の子は大きなのクマのぬいぐるみを抱いて手を合わせているようだ 花束とぬいぐるみと子供 「あなたは優しい人ですな。」 老人の言葉が私の中で響いている
カスタムにも置いたけどここにも置いておこうww おねがいしゃーす
254 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/01(金) 22:57:19 ID:G7cpYGSw
例えばこの電卓を落としてみる するとそれは地面に引き寄せられ衝突する そして砕けるなり故障するなりするのだろう 相手の髪の毛を掴み頭突きをかますようなものだ 引き寄せ、そして自らの体を以って破壊する 私を取り囲む壁達は互いに干渉し合っている つまり私が壁Aをハンマーで叩けば、壁Bは涙ながらに命を乞う 壁Cが悲しめば、壁Aは満足そうな顔で週末の計画を立てたりする しかしそれらの壁は根っこで繋がっている ここが一番厄介なのだ、悪者役も正義役も実は裏でつながり 自作自演のドラマを見せられてるようなものだ 上空から次々に降ってくる材木たちを、器用に積み重ねていく そうテトリスのように・・・私はブラウン管の前でコントローラを握り・・・・・・ 決められたルールなどなく、感性の導くままに積んでは崩す それでいて数式を解くような綿密さで・・・ 詩とは言葉による積み木遊びのようなものなのだろうか しかし私にはこの世の全てが数字に見えて仕方ない 美しい、数字の羅列が詩にはあるような気がする 『数学と詩』著ノイ・F・オンコール
255 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/12/01(金) 23:56:48 ID:DTsempYB
>>252 これ小説だろ〜
でも最後の五行とか好き
つか文芸に行ってきた
乗り換えようかなー
そっちの方が合ってるかも
256 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 08:23:23 ID:+IBJE1/c
250>いや、俺はまだまだくだらない詩を書き続けなければいかん^^ 他人の感性に否定されてこそ、答えが解けるようなものだ。 徐々にお前さんの感性に入っていくど〜・・・ これからもよろしく〜
>>255 Σ(゚д゚lll)ガーン・・・秘密にしといてください新太郎さん。
あとで完全版書きます。
258 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 10:19:45 ID:+IBJE1/c
タイトル「解いた答えに用はなし」 知識とは技術の進歩と共に変動を繰り返す・・・ 定まらない曖昧なものに全面的信頼を寄せるほど、 愚かなものはない・・・ 知識とは植え付けられるものであってはならない! 疑うものであってこそ真実が存在し続けるのだ。 真実は架空の創造主そのもの・・・ 見えないが圧倒的な需要率を誇る。 君の中にいた知識は変動して、惑星の数を変えてしまった。 真実を存在させ続ける為に、 人々が知識に疑いを持つ事を選んだ証拠だ・・・ いずれまた変わるだろう・・・ 真実は生き物だ。 定着させれば死んでしまう。 知識の疑いにより真実は常に動き生き続ける事が出来るのだ。 そう、人は真実に辿り着くのが怖いでいるのだ。
「ある夜に」 1/2 ちょうど一年ほど前だっただろうか 夜道を歩いていると街頭の影から現れた少し背の曲がった老人に道を尋ねられた 「バスの停留所はどこですか?」 突然だったからなのか、帽子に隠れた顔がはっきりみえなかったのか、少し後ずさりをした記憶がある 「すいません。この辺の土地のものではないので」 頭を下げつつ言葉を冷たく言い放ち、目線を合わせないように頭を下げた 真上から光を落とす街頭に照らされる 一つの影と赤い斑点と紙袋 老人と私 何が私の足を止めたのか、目線を合わせず私は老人に尋ねた 「どこまでいきますか?」 「隣町までです。」 老人は嬉しそうな声で答えた 「案内してもらえますか?」 声も発せず顔も見ず私は老人の腕を掴んで歩きだした 本当は相当な勢いで歩き始めたはずなのに老人が苦しそうだった記憶は無い 歩いている途中、老人は一度だけ声を発した 「道に迷ってしまってのぉ。すいませんな、お若いの。」 停留所につくと同時にバスが来た 「ありがとう。お若いの。あなたは優しい人ですな。」 老人は紙袋を大事そうに抱えて私に向かって一礼しバスへと乗り込んでいった しばらくバスは私を待っていたようだったが、やがて扉を閉めると動き始めた 赤いテールランプはすぐにみえなくなった
「ある夜に」 2/2 それから数日後、テレビをみていると殺人事件の犯人が逮捕されたというニュースが流れてきた 犯人は若い男で動機は現金目当ての犯行だったそうだ 犯行当日、男は二件の強盗未遂を犯した後通りすがりの老人を刺し現金を奪って逃げたと言う テレビの画面には老人の写真が映っていた そういえば老人の顔は見ていなかった あれから約一年の時を経て私はまた偶然ここにいる 夕暮れがかった日に目を伏せながら早足で歩く 目の前には女の子とその母親らしき女性 何かを言葉を呟く子供の横で少し足を緩めて 女の子は大きなのクマのぬいぐるみを抱いて手を合わせているようだ 花束とぬいぐるみと子供 「あなたは優しい人ですな。」 何故か老人の言葉が聞こえた気がした
>>259-260 ちょっと変えたら全く別物になっちった。
まぁいいか。
新太郎さん文芸板いっちゃうのか?
あそこ混沌としてて嫌い。逆にここは動きがなさ過ぎてつまらんと思うこともあるけどねw
262 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/12/02(土) 12:54:14 ID:VMPpRY8B
>>259 一期一会 しかし再会 温かい 小骨の刺さった記憶
余韻がいい好きだ
寒がる主人公の後ろ姿と広がって消えた白い息が見えた気がする
文芸は混沌としているね
自演天国だな
IDが出ればいいのにさ
文芸にちょいフラフラしてくる
264 :
葉無し :2006/12/02(土) 15:07:54 ID:A/AVWK9x
「永遠進行形」 流れゆく時のなかで いつものように笑顔を魅せる これまでも これからも ずっとその優しさを守りたい いつものように あなたはみている ずっとずっと そばにいて 飽きることなく あなたはみてる 壊れそうな わたしの笑顔を あなたはいつまで みているの その微笑は なぜかさみしくて わたしのこころは せつなくて それでもいまは 夢ごこち
266 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 15:17:07 ID:+IBJE1/c
タイトル〜自意識過剰伝〜「右側の人、左側の人」 電車の中で綺麗な人が微妙な間を保ちながら離れ離れに座っている。 右側の人と目が合った!一瞬彼女の目が泳いで俺に好意を持った事を覚る。 どちらかというと俺は右側の人より左側の人の方がタイプだ。どうしよう?左側の人を見たいのに見れない。二人がもうちょっと 引っ付いて座っていてくれたら、見れるのだが・・・ちょっと微妙に離れすぎている。左側の人を見るには物理的に首を 30度程回さなければいけない。いけない、これはまずいぞ!30度も首を回したら俺が左側の人を見てる事が右側の人にバレテしまうでは ないか。左側の人に好意がある事がバレテしまったら、きっと右側の人は悲しい想いをしてしまうだろう。 なぜもうちょっと二人の間が引っ付いていないのだ!そうすれば首を動かさずに左側の人を見る事が出来るのに・・・ あぁどうすればいいんだ。見たい見たい左側の人を見たい。ん?なんだこれは?俺の足下にジュースの空き缶があるではないか? は!なぜこれに気付かなかったのだ!そうだこれを左側の人の前にわざと転がせば、コロコロコロコロ転がっていく音が聞こえるはずだ。 音につられて首を30度回すのは自然現象となる!これだ!この手を使えば俺は右側の人に悲しませる事なく、左側の人を見る事が出来るぞ! よし、は!ちょっと待て・・・缶を蹴るところを右側の人に見られたら折角の俺への好意を踏みにじる事になりかねない!場合によっては、缶を 蹴る行為は何ミテンダヨ!蹴りという印象を与えてしまう恐れがある。缶は蹴れない缶は蹴れない・・・どうすればいいんだモテル男は辛い。 ん?降りるのか?右側の人が次の駅で降りる準備をしている・・・心もち表情が名残惜しそうだ・・・そうだろうそうだろう、 俺も名残惜しいが運命ならばまた会えるさ。よしこれで集中して左側の人を見れるぞ!早く次の駅早く次の駅! なにぃ〜左側の人も降りるのか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ーー 結局俺は最後まで右側の人の俺への好意に気を使い降りていく左側の人の 背中すら見る事が出来なかった・・・
267 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 15:59:58 ID:+IBJE1/c
タイトル〜自意識過剰伝〜「モラル崩壊」 なれてしまった天才達・・・どんなに凄くても凄い事が今標準 俺はもともと馬鹿だけどもっともっと頑張らないと馬鹿にはなれない。 馬鹿と呼ばれるのも難しい時代だ。俺は裸でピョンピョン跳ねながら職場へ向かった。 でもこれくらいじゃ皆、俺と目を合わそうとしない・・・ きっとこれくらいじゃ今の世の中一般的なんだ。 俺は目を合わせてもらう為、今度は電話をしてる振りをしながら 耳の傍で親指と小指を立て電車に乗り込んだ・・・ 「ええやろ?これ今最新機種、電源ないから車内で電源切られへん ハッハハハ」 ♪車内では皆様のご迷惑になりますので携帯の電源はお切り下さい ますようお願い申し上げます♪ 「どないせえっちゅうねんハッハハハ 目印良品から出てるBK-0D4(馬鹿丸出し)ちゅう機種やねん ええやろ?」と、 時折車内で知らない人に話し掛けたんだが 誰一人目を合わせようとしない・・・ きっと今の時代俺くらいじゃ馬鹿になれないんだ。
268 :
名前はいらない :2006/12/02(土) 16:05:08 ID:cY8XAY5g
「別れの旅」 別れの朝に太陽は何を語っているのか そんなこと思いながら街を歩いているのです 吹かない風に祈っているでも運命なのだから 青い海眺めながら1人歩いているのです 去り行くだけのことが悲しみであるならば 私は別れを惜しんで涙を流すだろう 遠い旅を続けて思い出だけを振り返る 高い壁を越えて行き知らないどこかへと それが人生なら僕らは一緒に 青く青く光る海を渡るでしょう 最後の夜に星空は寂しげに光っている そんなこと感じながら道で止まっていたのです 私以外の人たちもどこかで泣いているのかと 誰もいない川原で1人思っていたのです 始まるだけのことが戸惑いであるならば 私はあなたを忘れずにいつか思うだろう 光輝く道のりを私は前へ進みます 目的もない旅路で知らない世界へと それが有限なら僕らは一緒に 白く白く光る今を思うでしょう 遠い旅を続けて思い出だけを振り返る 高い壁を越えて行き知らないどこかへと それが運命なら僕らは一緒に 青く青く光る海を渡るでしょう
評価人が足りねえんだよ!!誰か評価人、カムォオンン!!!!!!
>>258 ,
>>264 ,
>>267 は誰かに頼んだよ。
チョンの詩は似てるのばっかで書くことないから。
>>259-260 書き直しか。確かに前のヤツは意味を取り辛かった。ユーレイかと思った
でもこれだと幽霊じゃないよなぁ。話としてはつまらんけどな
「赤いテールランプは〜」てトコでイメージが浮かんだよ。ここだけだな
表現として好きなのは。やっぱ特徴がないと、ストーリーが良いとか、文章が良い
とかさ。俺だって色んな小説を読んでるんだから、プロのを見た後だと
どうしても評価下がるよなぁ 「6,5」評価
>>266 長いな。ダラダラと長い、俺なら素晴らしい表現を用いて・・・そうだな、9行くらいに
抑えるな。つーか携帯??
ただ発想は面白いな、電車の中で自意識過剰・・・・・・ん?俺が昔書いたのと
似てるな!まあ俺のはちゃんと文芸作品として成立していたが・・・・
あと感性に入っていくとか言ってたが、無理。
このスタンスじゃ無理。俺の好みは変わらんぞ。 「5,5」評価
>>268 青く光る海、白く光る今、コレが何を表しているかわからない。
つーかさぁ意味なんてマジどうでもいいんだけどな、わかるだろ?
つまらねえんだよバーカ。
表現力7 文章力6 発想7 メッセージ性7 ストーリー7 雰囲気7
これ見りゃわかるだろ?秀でてる部分がない。この詩のどこを評価しろ
って言うんだよ?
270 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/02(土) 19:31:18 ID:zpmBbOcm
>>268 はああ!????
お前何言っちゃってんだよ?
「ひどい詩ばっかだなぁ」・・・・・・・・じゃねえよ!!!!
・・・・ならお前の詩は何なんだよ・・・・・・・・・アハハッハハhっ!!!!!!!!
271 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/02(土) 19:51:55 ID:zpmBbOcm
つーかマジ評価人来て ノート来い!!ノーーーーーートォォオオオンン!!!!!!!!
ちょっと待って下さい。稽古がえりですし。 ご存知の通り、自分の傾向と違うんで時間かかりますよ?
皆さんお元気そうでなにより。
>>269 時々こういうの書くと満足できるのよね。
モノ書きでもポエマーでもないけどもww
そなたが深淵を覗く時、深淵もまた等しくおまえを見返すのだ。 byニーチェ
275 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 20:49:45 ID:+IBJE1/c
266>うん、変わってもらっちゃ困る。そうか、似てるのか、なるほど 大分お前さんの感性が解けてきたぞ。今丁度楽しくなってきた所だ。 擬音で言うと、ワクワクだ。擬音じゃねぇか?ま、どうでもいい。 てか、他人の作品を評価するのは勇気がいる。評価していいのなら、 俺も何とか協力するお。
276 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 20:56:17 ID:+IBJE1/c
273>おお!すげえ・・・ついさっきそのニーチェのような名言を 詩にしていたところだ。俺スゲーかも^^
人間はあらゆるものを発明することができる。ただし幸福になる術を除いては。 byナポレオン 詩というものは遠回りをしてるんじゃないか? 無駄なものだけを重ね合わせて遠ざかる。 笑いとは、地球上で一番苦しんでいる動物が発明したものである。 byニーチェ
279 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 21:06:57 ID:+IBJE1/c
277>勇気がないので、止めときます。 てか、今からテレビタイムだ。後でまた来る。 テレビ見ながら考えときます。それじゃ。
>>258 ビックリするほど興味が沸かない。
>>264 誰が「あなた」と「私」の関係などに興味があろうか。
>>267 節子、それモラルやない。ただの病気や。
>>268 欲張りすぎやねん。「運命」やら「壁」やら「旅」やら「人生」やら「あなた」やら。
お陰でピントぶれまくり。読んでるこっちが(゚Д゚)ハァ?ですわ。
281 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 22:47:17 ID:+IBJE1/c
280>264の、「あなた」と「私」の関係に誰もが興味沸かなかったら、 恋愛小説も、恋愛ドラマも、この世に必要ないのでは?
282 :
千代丸 :2006/12/02(土) 22:53:25 ID:sd/vu4J2
善悪の彼岸か・・・僕には善も悪も欲にしか見えない。つまり善も偽り。そしてさらに悲惨なことは、それら偽善悪はほぼ必要悪であると考えてしまう自分。 僕も井上和香とロナウジーニョの詩の完成に協力させてもらうよ、前田くん。
283 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 22:54:13 ID:+IBJE1/c
名言は公式発表されてこそ影響力が宿るのだ・・・ 良い物を判断出来ない証拠であるbyルビン・ジン2世
284 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 22:58:05 ID:+IBJE1/c
さて、寝るとするか^^
>>281 恋愛ね。アレが恋愛だとは思ってないだけだが。
どーでもいいけどとりあえず安価ぐらいしっかりやろうな。
286 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 23:07:07 ID:+IBJE1/c
285>はい、わかりました^^おやすみなさい。 あ、恋愛の定義をお聞かせ下さい^^
>>258 「解いた答えに用はなし」
大まかには、こんな感じです。
知識に全面的信頼を寄せるほど愚かなものはない@
知識は疑うものであってこそ真実が存在し続けるA
真実を存在させ続ける為に、知識に疑いを持つB
真実は変わるC
知識の疑いにより真実は常に動くD
A〜Bは知識を疑うことで真実が存在
C〜Dは知識を疑うことで真実が変わる
全く別の主張です。矛盾までは行きませんが、通して読むとそこには
違和感があります。また、これらの主張と@は、しっかりと関連づけられて
いるわけでは有りませんね。
>>264 「永遠進行形」
流れゆく時のなかで いつものように笑顔を魅せる
これまでも これからも
ずっとその優しさを守りたい
いつものように あなたはみている
ずっとずっと そばにいて
飽きることなく あなたはみてる
壊れそうな わたしの笑顔を
あなたはいつまで みているの
その微笑は なぜかさみしくて
わたしのこころは せつなくて
それでもいまは 夢ごこち
あなたの笑顔←わたしは守りたい
わたしの笑顔←あなたは飽きることなくみてる
あなたの微笑←なぜかさみしい
笑顔が何度もでてきますが、主体がくるくる入れ替わるので混乱します。
289 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 23:25:46 ID:+IBJE1/c
287>いやいや、繋がっていますよ。結局人は真実に辿り着こうとする行為が 必要なのです。真実自体を知ってしまえば、飽きてしまいます。 なので、真実を追い求めるあまり、答えをコロコロ変えてしまう。 こんな人間のやっている事に、全面的に信頼を寄せる事など 出来ない・・・という詩です(汗
290 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 23:31:22 ID:+IBJE1/c
タイトル「ルビン・ジン2世」 詩は読み手の感性に吸わせる事で 味の旨味がどんな成分で出来ているのかを 知る事が出来る・・・ 秘密のレシピは盗まなきゃ 手に入らない・・・てな 批判される事は 盗めるチャンスに遭遇しているという事だ 相手の感性を盗んで 美味しい料理を作りましょう・・・んね・・・てな
291 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 23:33:06 ID:+IBJE1/c
やばい、もうこんな時間や、寝る
>>269 評価と言うより、分析っぽくやっているので、分かり難そうな
ところを挙げてみました。
>>267 意味不明ですけど、イカレっぷりはキチンと書かれています。
裸のところよりも、携帯電話のくだりにオリジナリティを感じました。
馬鹿=目をあわせてもらえるって言うのがよく分かりませんが、作中の男の
思考回路は論理的でないから之は之でいいでしょう。
293 :
チェン・チェン :2006/12/02(土) 23:50:54 ID:+IBJE1/c
これが案外裏を返せば論理的になってるんですよ^^: 結局解釈の違いを詩にした内容です。当然目を向けられないのは、 馬鹿丸出しで頭のオカシイ人だから係わりを持ちたくないという 事なのですが、この人物はなぜだかあまりにも普通だから目を 向けてもらえない・・・と認識してしまってるんです。 同時に天才も馬鹿も、なれてしまえば普通に感じるという事を 裏で表現させていただいてます。お忙しい所、私めの作品に 感想頂いて恐縮です。
世界は全て凍ってしまったようで、何も見えない 隣に座るお前の顔も、氷の壁で隔てられている もう思い出せない 紺のPコートにバーバリーのマフラー、そしてその上の・・・・・・・ 何かつぶやいた・・・・・少しずつ氷が解けて・・・・・・・・・ どうしたの? 我侭そうな唇が震え、吐き出された息が白く凍る 冬のため息というのは その内訳をより具現化してくれる 相手の苛立ちが 何も介さずに伝わってくる 別に・・・ と俺は言った。本当になんでもない。 相手は無関心な様子で、まばらに降る雪を眺めていた。 あるいはその向こうの何か、いや何も見てないのかも知れない・・・ どうしたの? と先程言われたのと同じ調子で聞いてみた。 明日には積もってるかな?・・・・・どうだろ・・多分ね・・・・ かわいい顔してるけど、俺だって顔だけで選んでるわけじゃない どうもコイツの性格とそれに伴う行動とは合わないらしい 相手も同じことを思ってるようで、唇をつんと尖らせ肩をすくめた 俺はもう帰ろう、と提案した 女はもう少しここにいたい、と言った 風も時間も感情も凍ったように動きを止める いつの間にか雪は雨に変わっていた
295 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 01:10:12 ID:0myNO+NQ
『数学者と炎』 私はこれから彼について語ってみようと思う いや私には語る責任があるのだ 彼の生まれは誰も知らない 友人もいなかったのだろう 彼は人生の全てを数字に捧げたのだ "世界の全ては数字で構成されている・・・"というのが彼の口癖だった 歴史に名を刻むことこそなかったが それに値する才能が彼にはあった もっとも彼はそんな事に興味などなかったのだろう ただ数字と触れ合っていたかったのだ 彼が死んだのは、彼が世間に注目されるようになってすぐのことだった しかし数学者として注目されたのではなく、少しずつ書き溜めていた詩が 評価されてのことだった 数字だけを愛した男が何故、詩などを書いたのであろうか その詩集を読めば少しわかるかもしれない 数字と通じるところがあったのだろう 彼は湖畔に佇む小さな別荘に火をつけて自殺した そしてその様子を写真に収めさせた しかしその写真はもうこの世にはない 撮影した記者はその写真を渡そうとしなかったのだ 気が狂ってしまったのだろうか、写真と共に海に沈んだ・・・ 私は彼が自殺した光景を想像してみる 生命の始まりを感じさせる炎・・・ それを映す穏やかな水面・・・ 背筋を冷たいものがかすめる どうしようもなく美しいのだ
296 :
チェン・チェン :2006/12/03(日) 07:03:43 ID:wcr7XGhc
タイトル「頼り方の違い」 世の中事物の全てを数字に置き換える人間・・・とても人間らしい・・・ いや、正しい思想だ、しかし正しい思想なのだ!どんな事物に対しても 数字はついてくる・・・それは我々が人間をしている限り何処までもついてくる 自然界に数字は存在せず人間界において数字は存在しているのだ!つまり人間は 人間の解釈の下事物の存在を成り立たせようとしているのだ さて此処で脳障害を起した患者の話にすり替えてみよう・・・ 患者は今まで見ていた光景がウソのように一変したという 平らなものは凹凸のあるブロックのように見え 階段は何処に段差があるのか平らな坂のように見えたという 一段、二段、今まで通用していた数字が目の前で消えた瞬間だったというのだ 正しいはずの事が自然現象の中では変動を繰り返す証拠である・・・ 人間はその全ての情報を80%以上目に頼り生きている 人間はあまりに存在しているものに頼りすぎ経験外変化の存在を 計算に入れていないのだ・・・いや、入れられないのだ・・・ 数字はあるものに対しては有効だが 未知の世界に対しては現実思想と同じく無効な存在なのである わたしは事物の全てを自然学を取り入れ 未知の世界に対応している・・・
297 :
チェン・チェン :2006/12/03(日) 07:07:48 ID:wcr7XGhc
294>295>相変わらずすげえ詩かくな〜^^ 流石天才だ!評価は・・・・・・・・・天才だ。 それ以外に評価のしようがない。
298 :
チェン・チェン :2006/12/03(日) 09:27:45 ID:wcr7XGhc
タイトル「ヌルヌル」 アイツの見つめる先が気になる 何を見つめてるんだろう? 此処からだと壁が死角になり アイツの見つめてるモノが解らない・・・ そうこうしてる内に 友達が迎えに来て 出掛けることとなった・・・ 翌朝アイツの見つめていたモノが どうしても気になり 家の裏にいってみた・・・ すると其処には僕が幼少の頃 夢の中で落ちた大きな穴が あったのだ・・・ この穴の向こうから此処に 落ちて来たのだ! この穴に落ちれば向こうに戻れる あの女の子がいる泥の上に 戻れるのだ・・・
>>286 「赤の他人の恋愛っぽい」話などに興味はない、といっているだけ。
不満があるなら評価すればいい。お前が思ったとおりのことを書いてやれ。
いちいち俺に噛み付く話じゃない。
>>294 「冬のため息〜具現化してくれる」はイイな。
オチは無理だろ。時間の経過が多少あっても雨にはならんと思うぞ。
>>295 それでお前の語る責任はどこにいったんだ。
「どんな化粧よりも恋心」 どうということはない その娘 よく働き 健康的 ただそれだけの 心魅かれることのない その娘 だから 気楽に喋れる 顔もみていられる ある酒の席 皆酔いがまわり 彼氏の話を始めた その娘 目が輝き 声が温かい いつもと違う笑顔 その娘の 笑顔 僕は 思わず目を逸らした
>>282 どうもはじめまして。
千代丸さん、知ってるだろうけどチャリオットがあなたを探しています。
セン5の語ろうスレにいってやってください。話があるそうです。
よろしくです。
昨日の夜に思い出せばよかったな。スマソ。
『妄想の大地』 円周率に1を足したら全ての世界が死んじゃった!オィッ! 水素が一番重い世界! 昼にコウモリがサカってる!オィッ!! 頭の中はすっからかんころとっぴんしゃん! 恋の病も関係ねーぜ!全ての未来が死んじゃった!オィッ! でも世界が変わろうがうちの大家さんは家賃に厳しいぜ!オィオィッ!
303 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 11:00:09 ID:0myNO+NQ
めっちゃ糞なモン書いてしまった・・・・・・汚点だ・・・
まあいいけど
>>298 ふむふむ、夢で落ちた穴・・・つまりその時から人生が変わってしまったと言うの
だな?もう一度あの頃に戻りたいと・・・・・
こーいうテェェマの詩はいっぱいあるけど、工夫されていて良かった
ヌルヌルって何だ?????? 「5,5」評価
つーか適当にホメてんじゃねえーよバーカ
>>300 まさにタイトルどおりだな!恋している顔は美しいと、でも自分にとっては
切ないと・・・・・・・・・・・・・でもそれだけだよな・・・・どうしても+α求めてまう「6」評価
>>300 (・∀・)イイネ!!
目を逸らす気持ちが分かる。
Cぐらいさね。
>>302 「円周率に〜オイ!」コレモ(・∀・)イイネ!!
でもそっからレベルが落ちていくな。それが残念だ。
思い出したけどレオパレスってもの凄く壁が薄いらしいお。D++
せん5風味につけたけどまぁいいかww
305 :
ムーンスター多分工事中 :2006/12/03(日) 11:21:36 ID:idbo4OyV
「フライト」 今 私は人類の上を飛んでいる いつもの街は小さい 流れる雲は大きい ああ 私は人類を見下ろしている 今 私は地面の上を飛んでいる さっきの山は小さい 空はいつまでも大きい ああ 人類は私を見上げている 今 私は地球の上を飛んでいる 愛する人は見えない 僕の心は大きいのか ああ 地球を見下ろすことはできなかった
306 :
ムーンスター多分工事中 :2006/12/03(日) 11:26:44 ID:Wa1ntH34
くすりもらってちょつと気分よくなりました おだいじに
307 :
チェン・チェン :2006/12/03(日) 11:27:40 ID:wcr7XGhc
303>いや、適当じゃねえぞ・・・白い息の表現とか意表をつかれた 感じでテクニックがあった。後は適当だ。
308 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 11:34:08 ID:idbo4OyV
>>306 はいはい、自演はいいから。
>>307 あなたもなかなかセンスありますよ。
これからも頑張ってください。
>>305 何故人を見下ろせて、地球を見下ろせなかったんだ?
よくわからんけど、独りよがりな詩だな。つまらん
表現力7 文章力6 発想7 メッセージ性6 ストーリー7 雰囲気7
高1〜8低 どこを評価すればいいんだよ糞。
つーか名前がめっちゃダサいな。
太・コバーン◆MVz.KQ0tC6
これにしなさい
310 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 12:01:29 ID:idbo4OyV
>>294 評価Eですね
これじゃあ文章じゃないか 詩の意味がない
>>309 つまり丸い地球は見えなかったということ。
よく見たらあんたは評価の能力がないね
ちゃんと全て鑑賞してから評価してあげようよ
あんたの評価レベルE
>>310 俺の評価レベル高かったらお前の詩の評価も高くなるのか?
少なくとも俺は「良いか悪いか」はわかる
お前の詩は糞、それだけ
「つまり丸い地球は〜」これ読んでもわからん
つーか俺はその作品に込められた意味で評価してるわけじゃないぞ
文章、表現があっての"意味"だからな
>>310 詩とは面白いか面白くないかなの
表現云々じゃない
>>304 イイだろぅ、俺が風呂の中でぼけーっとしてたら出てきた文章だもん
後は直感、インスピレーション。
出来れば天才にも評価してもらいたかったり
313 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 13:12:28 ID:idbo4OyV
>>312 そんなこと言ってない
詩とは感動や思いを正直に表現するだけ しかし一般文とは区別する必要がある
と、俺の見たページには書いてあった
314 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 13:38:36 ID:idbo4OyV
「水分」 水はやさしい 森に雫を降らせる そして我々に恵みを与える 水は怖い 嵐で街を破壊する そして我々に恐怖をもたらす 水は厳しい たまに襲ったり たまに人類を無視したり かけがえのないものでも よく人間を裏切るものだ
ありがとうございます。ミツルさんとハヤトさんで、かなり評ちがいますなあ。 これは、書いてあるままですね。感情はその下にそっと挿し込んでます。 好き嫌いそのまんだと何なんで、矛盾があったり屈折したりした微妙な感じを。 「どうということはない」も自己欺瞞であったのかも、なんて他のスレで言われて気づきました。
>>313 感動や思いを正直に?そんなの日記にでも書いとけばいいじゃん
あなたの詩からは何も伝わってこんよ。
大体、詩なんて全て自己満足で出来てるんだから他人の詩を『詩じゃない』とか言うのは
愚かなことじゃないの?
人間の器小さすぎ。
317 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 13:57:54 ID:idbo4OyV
>>316 詩と文章は区別するよ。普通。
伝わるかではない。自己満足なんだったら自分の詩が詩として成り立って
いればいい。
ただ、人間の感性は違うもの。だから俺は詩としての形式ができていれば
C評価はつける。
他人の感動が分からないまま批判するのはおかしいからな。
ところであんた西日本の人?
>>314 「水分」
水は(やさしい)
↑
(森に雫を降らせる
そして我々に恵みを与える)
水は(怖い)
↑
(嵐で街を破壊する
そして我々に恐怖をもたらす)
水は(厳しい)
↑
(たまに襲ったり
たまに人類を無視したり)
かけがえのないものでも
よく人間を裏切るものだ
まず、↑の向かう先の言葉は一言で説明しすぎです。いらないかも。
詩に込めるべきことがあるとしたら、自分の感情ですね。客観的事実や
情景を描いていても、感情が込められて自分の詩になると思います。
この詩では、「よく人間を裏切るもの」に対して何を思うかがありません。
『野外にて』 こめかみを突き抜ける衝動 腸を抉る古時計の響き ああいい感じ ああやな感じ たまらない不快感が僕を快楽へと連れてってくれる 僕はパンクロックが好きだ。
320 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 14:04:14 ID:idbo4OyV
>>319 不思議な感じがしますね。
不快感から快楽への感情の動きはいい感じです。
Bですかね
>>318 ありがとう
321 :
名前はいらない :2006/12/03(日) 14:04:24 ID:zEzQO7pg
こんなに星が広がってるのに この僕との繋がりは何もない あんなに月が寄り添うのに この地球との間には糸さえない 万有引力など想像できない現実で 人類の法則を切り裂くような あの輝いた夜空は 汚い地表を眩しく照らし 土で出来た僕らは 立つ場所と輝く場所の間 その世界を考える 変換など出来ない人 交換など出来ない道 変えられない過去 変わっていく未来 汚い僕らは 今も変わる
>>317 散文詩は認めないのかい。
詩としての形式ね
『水分』って詩。詩ってより説明文くさい
だから、感動だけじゃなくて技術の問題もあるでしょ
それを天才は細かく分けて、総合点で1〜8評価つけてるんでしょ。
詩として成り立ってるだけでセンスを評価するなんて言語道断だろう。
ちなみに大阪在住。
323 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 14:11:00 ID:idbo4OyV
>>321 おお。何か果てしない宇宙、とりとめのない時間、そんな大きい世界観
でも希望を持っている人を描いてますね
五段階だとAでもいいと思います
ムーンスターさんって評価が甘すぎて なんだか上辺だけ褒める人っぽくて微妙
325 :
名前はいらない :2006/12/03(日) 14:41:26 ID:Wa1ntH34
ぼくに触れると神になる な〜んでか♪
>>315 あれは確かに私の感情を揺さぶったのです。
それゆえのCです。
>>321 8行目ぐらいまでの調子でいけばよかった。
オチが「人」なのは嫌いだ。うん、完璧主観。
地表は人ね。「私が死んでも代わりはいるもの。」うん、全く関係ない。
いきなり「変換」とか「交換」とか言われてもワカリマセン。んで何故「過去」や「未来」が出てくるのも不明。
さしずめ「星と星の隔たりは僕らの中にも存在する。」ということだろうか。
ん〜悩みながらのD+
327 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 15:21:14 ID:idbo4OyV
「車窓」 電車から見た日常はなぜか違う ここは別世界 電車から見た生活はなぜかゆっくり あっちは別世界
君達イイぞ!!!!!!!! どんどん評価してやってくれ。 私は巧みな文章、創造的な表現などを「面白い」と感じるのだよ 言葉の美しさ、それから生まれる感情、作品全体を包む雰囲気など
>>328 (*゚д゚) 、ペッ
何高みの見物決め込んでやがる。
楽してんじゃねーっての。
330 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 15:45:58 ID:0myNO+NQ
バレたか・・・・・・・・フフ・・・ムフ・・
331 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 16:08:11 ID:0myNO+NQ
>>327 電車からの眺め、おそらく日常と非日常、そして君はあっちの世界に行くのを
望むが抜け出せないという葛藤だろう。
でも何のふくらみもないし、味気なさ過ぎる
「なぜか違う」「なぜかゆっくり」「こっちは別世界、あっちは〜」など
文章も稚拙で、表したいことを書ききれてない印象を受ける。
君が評価人の質を求めるように、私も作品の質を求めるのだよ。
君は自分勝手すぎるじゃないか!
>>ミツル 九泊君が見てほしいってさ。 そんなことよりjackassが面白い件について
よっしゃ!! 333ゲット!
334 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 16:43:15 ID:idbo4OyV
>>331 やはりここの評価人は何も分かってないんだな
あの詩は俺が電車に乗ったとき、初めて違う日常風景を見たんだ。
その別世界の寂しさと、新たな発見をした感動。
その時俺はそんなこと感じていたよ
335 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 17:07:39 ID:0myNO+NQ
>>334 お前なぁ、解釈ってのは人それぞれなんだぜ?
完璧に読み取れるヤツなんているわけないだろ。
はっきり言ってお前は幼稚すぎるよ、自分が感じたその感動を
伝え切れてないという事だろ?お前の文章の未熟さを恨めよ
336 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 17:11:01 ID:idbo4OyV
>>335 悔しかった?
読み取れないなら評価するな!俺のせいにするな!
337 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 17:11:40 ID:0myNO+NQ
>>302 パンクロックが好きなん?エルレとか??
>>336 こいつマジでやってるのか?・・・・・小学生じゃねえんだから・・・
ここまで酷いのは初めてだ・・・・
まず読み取れたとして、だからどうなんだ?という話だろ。
評価は変わらねえよ、さっきも言ったが文章、表現などの前提があっての
意味だからな。
あと言っとくが、お前が書いたことを完璧に読み取れるのは、お前しかいないって事だ
絶対にそれは言い切れる。「評価人のせいにするな!」
はあ・・・・・
エルレは普通のロックかな。兄貴が好き 初期のブルーハーツなんか大好き。
340 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 17:24:39 ID:idbo4OyV
>>338 じゃあ評価は違ってるんだね。
評価人のせいだよ。うん。
お前の評価法は自由な詩の世界に反する
もうほっとこうよこの人 きっと迷子なんだよ
342 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/12/03(日) 17:29:55 ID:IxtXPGCm
>>327 からはぼんやり考えて書いただろ位しか読み取れない
心情やら模写やらをもっと書けばいいよ
君の心や思った事はそんなに浅いのかな
>>340 中二病が進行しております。
担当の先生から処方されたお薬を飲んで
ゆっくり休まれるのをオススメします。
なお、詩のほうは暫くお休みになったほうが良いでしょう。
>>340 "解釈"は違っていた。それは認める
でもな、何通りもの見方があるんだぞ?
そしてお前の意図する解釈をする奴がいると思うか?
お前とまったく同じ感性でも持ってなきゃ無理だろ
「感性は人それぞれ」とお前は言っただろう、なら解釈も人それぞれだと
思わないのか?
「感動を共有する」、俺もお前の詩の感情をわかろうとして、ああいう解釈に
なったんだぞ。それなのにお前は「俺の意図する解釈と違う!評価人のせいだ!」と来た
自分で思わないのか、あまりに幼すぎる。
そしてお前は、本当に完璧に読み取って評価してるのか?
お前だって「完璧に解釈できないなら評価するな!」なんて言われたら、異議があるだろ?
あと「自由な詩世界」矛盾してるだろ。これまでのお前の主張と
345 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 17:42:07 ID:0myNO+NQ
マジこいつウゼぇぇぇ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!! 死んでほしいわマジでぇ、やばいウザい キャラ作るのも、もうメンドイよ〜〜 と思いながら書きました。
産業で表してみた。 ある男がマグロを私に投げかけた。そして言う。「料理を作れ。」 私は少し迷ったが言われた通りに料理を作った。「オイ、出来たぞ。マグロのカルパッチョだ。」 しかし男は逆上したのだ。「私が食べたいのはマグロのステーキだ。そんなことも分からないのか。能無しめ。」 おk?
>>346 いや、こうじゃね?
ある男がマグロを調理してこう言った「マグロのカルパッチョ」でございます。
私は「いやいや、これはマグロのサラダ」だろうと問うたのだ。
すると、男は逆上しながら「これがカルパッチョだと解らん味音痴に食わす料理はない!!」
348 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 19:56:11 ID:0myNO+NQ
なんだアイツ来てねえーじゃん。つまんねぇ
>>339 youtubeで面白いのあったんだけど、もうなくなったみたい
>>346-347 いや違うな
数学の先生は、私に問題を課した。
天才である私はそのプリントをあっさりと、そして優雅に解いてしまった。
しかしそのプリントには印刷ミスがあり、先生の答えと違っていたのだ!
「先生このプリントにミスがあるのでは」と私は爽やかに言った。
「そんなわけはない!わしのコピー機は優秀なのだぞぉ!お前の間違いだ!!」・・・ブツブツ・・
350 :
ムーンスター多分工事中 ◆MVz.KQ0tC6 :2006/12/03(日) 21:40:59 ID:idbo4OyV
今日分かったこと ここの評価人は読みが浅い いい詩がたくさんあるのにもったいない これじゃあ来て損だ 以後書き込む皆さん、こいつら糞評価人にご注意下さい ◆CeJ6D/I4qE しん ◆SHIN46tkbs 九泊 ◆989TPMAeqo 評価に指名しないほうがいいよ。 低脳だから。
>>327 「車窓」
電車から見た日常はゆっくりした別世界
内容はこれだけです。
「別世界」の様子が「ゆっくり」だけですと、幾らなんでも言葉が足りません。
そして、「寂しさ」を感じたなら、表現してください。「寂しい」を使わないで。
>>351 彼は説明文みたいな詩しか書けないからだめなんじゃないかな
比喩が苦手なのかなぁ
俺なりに寂しさを表現するなら
『日が沈み街がオレンジ色に染まる頃
影から聞こえるカァーカァーという鳴き声かのように寂しく』
とか。思いつきでスミマセンなぁ
やっぱり彼はこの板に向いてないみたい
353 :
ギムレット :2006/12/03(日) 22:10:15 ID:3+ODuVwO
遊びに来てみました。手土産にセン5に投稿しようと思ってうるかしていた作品を持って来ました。 評価お願いします。 「スーパーカー(1/3)」 絵葉書にプリントされたような青空の休みの日に テーブルの向こうでしきりに燃費の良さを強調する男と 静かな笑みで向かい合っている 妻も娘も磨かれた球面に映る景色にはしゃいでいて 細かいスペックなど気にも留めちゃいない きっとタイヤが4本ついていて デザインが魅惑的であれば何でもいいんだろう こっちはそうはいかないさ 色んなものを抱え込んでいる身だ 燃費も大事だが安全性能や当然値段 結局はバランス感覚だな いつもと同じだ 値引き交渉も一段落して 今日サインしていこうかと考えてたら ふと不思議な喪失感と 何だか突然悲しみが忍び込んできた ああ、そうだ俺は昔スーパーカーに乗りたかったんだ 太陽をその身に映したように輝くレッドボディーの アクセルを踏み込めば一瞬にして視界の先の先の果てにあった点に吸い込まれ 瞬簡に迎え入れる景色を片端から後方へちぎり捨てていくんだ
(2/3) でもそんな車をどこで走らせるというんだよ 道路交通法というものがあるんだぜ 燃費もひどく悪いだろうし税金だって高い 第一雪の降るこの街で低い車体は実用に向かない 現実的でなきゃやっていけない これはリアルな人生なんだ 子供の空想とは違うんだ 煙草が一本燃え尽きていて 新しい見積書が目の前に置かれていた 目の前にぎこちない笑顔を浮かべる男 隣で俺を怪訝な顔で覗き込んでいる妻 そしておもちゃ売り場と同じ目で パンフレットを眺めている無邪気な娘 灰になった煙草に今俺は何を重ね合わせているんだろう 結局サインは止めにした 次回はきっと見積もり書にボディ・コーティングが加わっているだろう その辺りでゴール、一仕事終わりだな 妻も娘ものんびりと空を見ているけど 俺には見なければいけない物が多すぎて 気が付きゃ見たいものを自由に見れもしない
(3/3) スーパーカーは遠くに行ってしまった 俺も遠くへ来てしまった 互いに遠ざかり今や遥かに向かい合う点と点 幼すぎた夢だったなと簡単に片付けたいけれど そのスーパーカーのある世界こそが 幼い頃に描いた自分の未来そのものだったと思うと 訳も分からずひどく悲しくなる 目を閉じた暗闇の中で 赤いスーパーカーに乗った「俺」が凄いスピードで 俺の真横を過ぎ去ってあっという間に前方へ消えていく いいさ、俺は妻や娘の手を引きながらのろのろと安全運転で進んでいくよ スーパーカーの速さばかりが人生じゃない お前の人生にスーパーカーがあるように 俺の人生には妻と娘がいるんだぜ
>>350 俺は評価人じゃないよ
通りすがりだ
あの言葉だけでそれだけの心情が読み取れるはずがない
君の心は二次元なのか?
学校で絵や紙粘土で手とか作らなかった?
もっとよく見てみなよ
子供みたいにジレているだけじゃ荒らしに思われちゃうよ
お月さんがてかってら 夜空に張りついて、雲の隙間からちらちらと そんな薄い月明かりを頼りに 僕は迷路を歩いています 僕が探しているのは女の子です 夜が明けると太陽がサボってやがる 朝なんだからちゃんと昇ってきなさいよもぅ と愚痴をこぼしてみます 僕が辿り着きたいのは結婚です 障害を避けるにゃ遠回りしかしてらんねぇ ああめんどくせぇ めんどくせぇけど僕は探すのです 一生に何度あるかわからない恋を 悶々と。
360 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/03(日) 22:58:35 ID:0myNO+NQ
>>350 君ィ
>>344 への返答がないではないかぁ。まあ、答えられないわな。
『車窓』
カーブを曲がりきったらしく
電車は少しずつ速度を速めた
それとは対照的に車窓に映る
のっぺりとして無表情な景色は
変わらぬ調子で流れている
渇いた街を撫でる小雨でさえも
僕の奥底に纏わりついて離れなかった
それは幼少の頃に見た夢のように 胸を躍らせた
車体がガクリと大きく揺れ 電車は止まった
ドアが開き そろそろと忍び足で何人か入ってきた
僕は初めから気付いていたのだ
背後にどっしりと横たわる 夢の終わりが僕を見つめた
>>353-355 第一印象は"上手いな"。まず読みやすい、あっさりとした文体だが
ちゃんとキメるとこはキメキメである。
まあこの出だしは最悪だったけどな。「冴えないビニールシートのような青空」のが良い。
つーか出だしに比喩なんて使わずにスッキリと入った方が良い。読みづらかった
でも何と言ってもスーパーカーの表現が良かったな。勢いがある、まさしくスーパーカーの如くね
そういう事で面白かった。
付け足し 表現力4 文章力4 発想6 メッセージ性6 ストーリー6 雰囲気6 総合評価「4」書き慣れてる感アリ ただ想像力が足りない印象も 高1〜8低
363 :
しん ◆SHIN46tkbs :2006/12/03(日) 23:24:38 ID:IxtXPGCm
>>353 お久しぶりです
一瞬を引き伸ばしたのかつらつら思いを書き留めたのか
読み終わりのイメージで僕が絵を添えるなら
主人公の頭をほどかせてその中に主人公の娘と妻そして走り去るスーパーカーの少年期の主人公を描きたい
まだ僕に子供はいないから分からないけど、もし主人公のようになればと重ね合わせました
僕的にはもっと短くなればいいと思う
ジェネレーションギャップを感じた作品でした
ギムレットさんは30後半位なのかなと
つらつら独り言的に書いてみました
>>357 何を言うか!ココは雑談スレでもあるんだぞ!!
>>358 これは素直で良い詩だね。めんごいなぁ〜
3連目が面白いねぇ。めんごいなぁ〜〜
青春といえばやっぱり恋愛なんだよねえ。
ドラマのような恋を演じたいけど、やっぱりグダグダな展開になるわけ
最後「悶々と」・・・・・・・・ア〜そーゅうことぉ・・・ 「5」評価悶々と
評価どうもありがとう。
こんなに早く評価してくれると思わなかったです。
>>361 鋭いね。実はあの一行目は私もどうかなぁと思った。
ここで青空はどういう存在であるべきかを考えたんだけど、
晴天でも陰鬱な曇り空でもピタリとはまらず、じゃあ実体感の無い表現をと思ったんだけど、
それなら「冴えないビニールシートのような青空」の方がずっといい。
主人公の住む世界の、現実だけどぱっとしない感じをよく表している。
さすが「天才」を名乗るだけあり、とても参考になります。
テーマはシンプルで「幼い憧憬と現実の落差、そして決別」という思い通りの成功を手にした人間以外は誰もが一度は通過する思いを作品にして見ました。
それが何でこんなに長くなったのかは分かりません。いつもこうなんです。きっと生まれ持った悪い病気のせいだと思います。
途中は手癖の付いた文体ですらすらと書いた感じなので私の作風を知っている人なら「新味がない」と思うかもしれませんね。
ただ、テーマは作品に上手く乗せられたと思います。
想像力は割と自信があるつもりなので、次作ではその証拠を見せようと思います。
>>363 出来ればその車の中にはサングラスをかけて金のかかった服装をして煙草をふかしている同じ年の主人公を乗せて欲しいです。
私の中でのこの作品のラストのイメージです。
長さはたしかにもう少しコンパクトにまとめてよかったと思います。作品自体にスピード感がもう一つでした。
なお私は平凡の極みであるホンダのフィットに乗っていますが、昔からスーパーカーなんて頭悪そうな車としか思ってなかったので何の躊躇いもありませんでした。
そんでもって今年30歳になっちゃいましたが妻も子供もいません。
ただ書いたのは30歳になった誕生日の頃でしたから、何らかの個人的な感情が含まれているとは思います。
それにしても約一ヶ月で350レスは凄い・・。
スレ主のカリスマ性の成せる業かな?
また時々遊びに来ます。
>>365 2スレ目になってからは遅くなってますよ。
前スレは俺とミツル=天才wの二人で500埋めましたからww2ヶ月ぐらいで1000ですね。
2スレ目になってテンポは遅いけどいい感じじゃんミツル。
誰かがいってたけどシイタのスレタイに「天才」がつくといっぱい人が来るって言ってたんだけど本当だったんだなぁww
>>353 凄いなー上手いなー。
俺もがんばろ
>>364 ただいま三度目の初恋ですよ
日々悶々としておるのです
俺もそれなりに青春してるみたい。
>>365 30なん?! ・・・・・・・・へえ。俺の倍近いな。
>>366 なんか良い感じ!!!!!!!!!!!!!
>>367 でも難しいんだよな〜
369 :
オポッサムその1 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/04(月) 18:38:54 ID:6uPCtjmX
『オポッサム サイン』 私の家の周りには図書館が幾つかある しかしどれも同じくらいの距離があり しばしの間 決めかねていた そんな些細な事が私を迷宮へと誘うのだった 迷宮を抜け、図書館に着いた 晴れているのか雲っているのか どっちつかずの天気は 私の心情を上手く表してくれている 中世ヨーロッパのような趣の建物だった "隣町図書館"・・・・・・・・そう書いてある・・・ 一体どの"町"に対して"隣"と言うのだろうか よくあることだ・・・・と私は思った、・・いやそう思うことにした 世の中はハリボテみたいなもんだ、少し風が吹いただけで倒れちまう・・・ 図書館の中は広々としており、カラクリ屋敷のように複雑だった 私は図鑑のコーナーを探した。ある動物について調べたいことがあった、 名前もわからない、鼠と猫と狐を混ぜたような姿だった・・・・・・ しかしいくら探せど図鑑はなかった。それどころか普通の本屋で見掛けるような ポップな書籍は一冊もなかった。全て分厚く難解そうな・・・まさしく中世に 書かれたような本達。
370 :
オポッサムその2 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/04(月) 18:40:11 ID:6uPCtjmX
私は困り果てて、本棚の整理をする司書らしき人に尋ねてみた ああ、こちらにありますよ・・・・と司書は言った。あまり冴えない顔立ちだが 明るい応対に好感が持てた。普段なら気にもかけないのだが この陰鬱とした雰囲気の中では、天使のように見えなくもない。 ・・・・・・・・んん・・・やはりそれは言いすぎかも・・・などと考えていると、 前を行く司書が突然立ち止まり、ここです・・・・・ ん?ここはさっき通ったぞ。灯台下暗し・・・この諺を作った人はすごい! 今まで何度使った知れんよ・・・・・・ 司書に礼を言い、図鑑を手に取った。 ぱらぱらとページをめくっていると、何かと目があった 赤い二つの光が、私の頭の中で脳味噌をかき回すように跳ねた 不思議な気分だった。恐くはなかった。ただ何かを訴えるように頭が疼いた・・・ 通り過ぎてしまったそのページを探してみたが、見つからなかった 諦めて私は帰ろうとした、しかし出口はどこにもなかった うろうろしていると 二人の大男がやって来て私の肩を乱暴に掴んだ そしてそのまま私は引きずられてしまった 司書は笑っていた、私はなんだか悲しくなった
やべっ ミス多すぎ
流石ギムレットさんですな。ウォッカ召し上がられます?
374 :
その1 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/04(月) 21:23:58 ID:6uPCtjmX
メモ帳代わりに置いとく。評価はせんで良いよ 『オポッサム サイン』 私の家の周りには図書館が幾つかある。 しかしどれも同じくらいの距離があり どれを選ぼうかと、しばしの間 決めかねていた。 そんな些細な事が私を迷宮へと誘うのだ。 迷宮を抜け、図書館に着いた。 晴れているのか雲っているのか、どっちつかずの天気は 私の心情を上手く表してくれている。 中世ヨーロッパのような趣の建物だった。 "隣町図書館"……そう書いてある。 一体どの"町"に対して"隣"と言うのだろうか。 よくあることだ…と私は思った、いやそう思うことにした。 世の中はハリボテみたいなもんだ、少し風が吹いただけで倒れちまう。 図書館の中は広々としていて、カラクリ屋敷のように複雑だった。 私は図鑑のコーナーを探した。ある動物について調べたいことがあった、 名前もわからない、鼠と猫と狐を混ぜたような姿だった…… しかしいくら探せど図鑑はなかった。それどころか普通の本屋で見掛けるような ポップな書籍は一冊もなかった。全て分厚く難解そうな・・・まさしく中世に 書かれたような本達。
375 :
その2 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/04(月) 21:24:50 ID:6uPCtjmX
私は困り果てて、本棚の整理をする司書らしき人に尋ねてみた。 ああ、こちらにありますよ…と司書は言った。あまり冴えない顔立ちだが 明るい応対に好感が持てた。普段なら気にもかけないのだが この陰鬱とした雰囲気の中では、天使のように見えなくもない。 ……んん…やはりそれは言いすぎかも…などと考えていると、 前を行く司書が突然立ち止まり、ここです…… 。 ん?ここはさっき通ったぞ。灯台下暗し・・・この諺を作った人はすごい。 今まで何度使ったか知れんよ。 司書に礼を言い、図鑑を手に取った。 ぱらぱらとページをめくっていると、一瞬何かと目が合う。 赤い二つの光が、私の頭の中で脳味噌をかき回すように跳ねた。 不思議な気分だった。恐くはなかった。ただ何かを訴えるように頭が疼いた。 通り過ぎてしまったそのページを探してみたが、もう見つからなかった。 諦めて私は帰ろうと出口に向かう、しかしどこにも出口はなかった。 うろうろしていると、警察官らしき二人がやって来て… 私の肩を乱暴に掴む、そしてそのまま私は引きずられていく… 司書はそれを見ながらいやらしく笑う、私はなんだか悲しい気持ちになった。
「イメクラ」 Take off your clothes. Shit Down your seat. Don’t touch Me! 「やっぱお前クビだわ・・・」
『夜の街』 太陽と月が追っかけあいして この街は明るくなったり暗くなったり ひどく目がちかちかする だから僕らは眠ります でも街は眠りません 夜は夜でフル稼働 大通りはネオンが楽園への階段に 僕も大人になったらあの街へ行ってやるんだ 14歳の時はそう思っていました 僕の給料では街に行って遊ぶお金など皆無でした
378 :
名前はいらない :2006/12/04(月) 22:13:00 ID:SKOQJZZz
ONE TWO + FOUR --------- SEVEN アルファベットには、数字が入ります。 同じアルファベットには、同じ数字が入ります。 わかるかな??
>>353 ワロタwww 無駄な言葉使いと古いCMの言い回し。
「電車」 冬の電車は 外の寒さとも相まって 暖かい座席が心地よい ごんごんごん 私はまどろみながら 薄目をあけて 電車が揺れるのを楽しんでいた おつまみお飲み物いかがですか 私はまどろみながら 薄目をあけて 尻が揺れるのを楽しんでいた クダラナクテスミマセン 誰に向かうでもない言葉を ぼそっと落として 私はまどろみながら 千鳥足でホームに降りた
「蝿」 その蝿は手を擦るのに熱中していた
382 :
葉無し :2006/12/05(火) 00:25:38 ID:vK0vUz6Y
もういない 未来を見つめ ゆるがない 輝く夢を 抱いてた そんなわたしは ユア世界 ただそこだけに 生きていた 自由に空を 羽ばたいた 休むことなく いつまでも これからずっと そうしたい だけれど今は ・・・・・ 君の瞳は 死んでいる まるで心が 浮いている お願いだから ここにいて わたしがここに いるかぎり そっと優しく 見守って 帰れぬ過去を 脱ぎ捨てて 君の微笑み 永遠に ・・・・・・・ 前の続きです。確か264で投稿したと思います。
小さな責任、悩んどる。 大きな自由、叫んどる。 宇宙の神様、コンドル。
「No Response from there.」 流線型の象の鼻の下をくぐって 手を離せば飛び出せそうなカタパルトに一人で乗って 顔もうつろなパンダの耳にかじりついて 列車のコンパートメント出くわす空間を通り抜けて 全てがポリゴンみたいに固められた棒の隙間をぬって 誰かが作った砂漠の罠に両足から飛び込んで 落ちてたゴムボールをどこかに投げて かつて夕暮れに現れた怪獣は そこを 遠い目で見つめていた
日本語でおk!
「孤独なヒーロー」 流線型の象の鼻の下をくぐって 「ここが秘密の抜け道だ!」 手を離せば飛び出せそうなカタパルトに一人で乗って 「はやく飛び降りろ追っ手が来るぞ!」 顔もうつろなパンダの耳にかじりついて 「ここが隠しボタンだ!」 列車のコンパートメントを1に2の3ですり抜けて 「敵に気づかれるんじゃないぞ!」 ポリゴンみたいに組み立てたれた棒の隙間をぬって 「この迷路は危険だ!俺についてこい!」 誰かが作った砂漠の罠に両足から飛び込んで 「くそ!は敵の罠だ!よくもやったなぁ!」 落ちてたゴムボールをどこかに投げて 「これはバクダンだ!みんな伏せろ!!」 動かないやや角ばった地球の上で手を離す 「お宝はもう目前だ!気をつけろ!」 一番星が輝く空とかつての私 「よし!これが最高のダイヤモンドだ!」 どこからかカレーとご飯の炊ける匂いがしてくる 「よし!皆、よくやった!今日はこれで解散だ!」 かつて夕暮れの公園に現れたヒーローは そこを 遠い目で見つめていた
387 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/05(火) 17:40:53 ID:h7UT2arp
明後日からしばらくいなくなるから
気に入ったのだけ
>>381 これは面白い!アイデア一発勝負ではあるけど
滑り落ちていく人、残酷に笑う縄。
「熱中していた」ってのが良いよね。シュールだ 「5」評価
ハヤトくん、俺がいない間もちゃんと盛り上げてくれよ!!
>>388 まぁ気が向いたらねww
セン5に落とそうと思って作ったんだけど詰まってて出来ないんだよね。
ぽぽ〜い
ミツルさん、ありがとうございます。殆ど感覚で書きました。色々背景等くっつけ ようとか思いましたけど、バッサリ切っちゃいました。正解だったみたいで 良かったです。
鯖の味噌煮を作った。なかなか美味い。 我ながら大したものだ。 ポイントは生姜と砂糖をちゃんと入れること。 これが無いと、味噌汁になってしまう。 味噌汁でも悪くは無いが。 ご飯が進む、5速ぐらい。 ヤダ太っちゃうわ? 明日は肉じゃがに挑戦。 面食いメークイン。Make in.
392 :
名前はいらない :2006/12/06(水) 16:28:47 ID:mpO8krmT
詩を書くときの掟 ・正直に自分の感情を表してください。 装飾したら、不思議な感じしていいです。 ・詩の形式は守りましょう。 ・とにかく、読み手にも同じ感情を持たせましょう。 詩を読むときの掟 ・他人の詩は、奥深くまで読み取りましょう。 ・他人の詩を鑑賞するのはいいですが、批判するのは止めましょう。 個人の感情を重んじる世界では恥ずかしいことです。 ・評価は、責任を持ってちゃんと読み取りましょう。
393 :
名前はいらない :2006/12/06(水) 17:05:03 ID:mpO8krmT
川に落ち葉が流れた まだ秋は終わっていない その葉のおかげで 僕はそう思えた
凍ってるやんww ソイヤッ!
「ぴえろ」 ドアーを開けるとヌッっと現れた 奴だ! 逃げろ! 迫ってくるぞ! 白い顔、変な服、でか過ぎる唇 アレを無理矢理、口の中にねじ込むんだ やめてよ! 100歩譲って女だったら、キュヌーだったら、 そりゃもう、ウフフフウフ。 でもヒンヌーも好きだ。 やめてよ! チョップスティックチョップ!! とおぉぉぉ!! べし!! お前べっちょべっちょやん!
「トランポロリン」 ぼよ〜ん ぼよ〜ん トランポリン っぴょーん♪ ぼい〜ん ぼい〜ん オッパイポロリン ぷりぷり〜ん♪ やめてよ! べちょべちょやん! 付けオッパイが飛んでったー!
「トロッコモロッコブロッコリー」 トロッコに乗ってモロッコのブロッコリーを駆け抜けるぜ! 風が気持ちいいーーー!!!
>>397 訂正
「トロッコモロッコブロッコリー」
トロッコに乗ってモロッコのブロッコリーを駆け抜けるぜ!
風が気持ちイイッコリーーーー!!!
「やめてよトーマス」 触らんとってよ 耳元で囁くのはやめてよトーマス お前パッと見、イケメンやのになぁ? 一瞬だけな 消しゴム貸しただけでなんでべチョべチョにしてんの? 舐めたん?イチゴって香りやで? 触らんといてトーマス なんちゅうか気持ち悪いわ やめてよトーマス
4 0 0 げ と つかれたワン♪
>>399 訂正
「やめてよトーマス」
触らんとってよ
耳元で囁くのはやめてよトーマス
お前パッと見、イケメンやのになぁ?
一瞬だけな
消しゴム貸しただけでなんでべチョべチョにしてんの?
舐めたん?イチゴって香りやで?
触らんといてトーマス
なんちゅうか気持ち悪いわ
そこフトモモやで?
キショイわ〜べちゃべちゃやん。
ハヤトさんイミフポエム指向なのでしょうか? 言葉のストレッチでしょうか? 勢いはありますね。
「仔豚」 仔豚の背で世界を巡る そこなお嬢サン 仔豚に乗ってみませんか まあ可愛らしい そっと横座り ごちん ぴききき 仔豚が笑った
>>402 完全に勢いと電波とが炸裂している状態です。
さしずめチャフグレネードってとこっすかねぇww
自分で書いてて面白いんですww
>>402 俺も今勢いだけで書いとるよ
別スレのことなんだけどヒマスレに書いてあるやつどう思った?
気が向いたらでいいから点数だけでも採点してくれないかな?
厳しくお願いします
もしも恋愛にルールがあるなら 僕はそれを破り捨てたい 風に乗って 女神様とともに くたばる。
中学生でD
現実と理想のはざまに プルトニウム爆弾抱え込んだジェット機が 僕の左胸を深く貫いた ゆらゆら揺れる酸素と窒素 飛び散るヘモグロビン 世界はあったのか イヤホンの奥底に存在するのは 神の両手 誰かが数字の数え方を教えてやらなきゃならない 全てはジェットコースター
むしゃくしゃしたので 紙を丸めて食べました むしゃくしゃしたので 髪を束ねて食べました むしゃくしゃしたので 神を・・・どうしようもできなかった
メタンの海に飛び込んだ英雄 耳掻きドリル爪きり旋風 未来は両手に
眉間に皺を寄せて 串刺しに 本当にやりたかったことはなんだろう と呟き Qooをがぶ飲みする俺
「Good Bye Enter Key」 世界中のコンピューターを乗っ取ってこのキーボード一つで操るんだ 誰にも出来なかったことを成し遂げなかった事をしてやるさ ありとあらゆる国の情報機関にハッキングして全ての壁をぶち壊して 衛星なんかも誰の手にも届かない場所にやって エマージェンシーって書かれた兵器の頭をぶっ潰すのさ 書き換えてやるのさ、世界のイカレタ頭ごと 誰もがあらゆるものを記号化された0と1に脳みそ潰されちゃって ありもしない戯言に踊らされる空間じゃ所詮なにもいい事なんてありはしない 世界中のコンピューターを乗っ取ってこのキーボード一つで操るんだ 毎日棒グラフの上げ下げ上げ下げ一喜一憂してんだろ?びくびくしてる顔が目に浮かぶぜ 捨てられない人殺しの道具を全て奪ってやったんだ、感謝されても恨まれる覚えは無いね 身を守る為のものだなんてただの詭弁さ、自分以外の誰かが持つことを許す気なんてサラサラ無いくせに 結局、他人よりイイ武器を持って膝まつかせるだけだろう? だから俺が使ってやるよ、有意義に この世界の悲しみごと、すべてを包み込んで、この世界とはオサラバさ 「世界中の皆さん、もうすぐ世界は幕を閉じます。寿命はせいぜい、後10分。 そこで人生バッドエンドです。それでは次こそ良い人生を。」 さよなら、世界、恋人、友人、悲しみ Enter Key
「連弾」 駐輪場のトタンの屋根で弾けるような雨のリズム 白黒白白黒白白黒白 隣の家から漏れる拙いドレミファソラシド 日曜昼間の心地よい音楽である
「連弾」 第二章 タタタン、タタン、タラーン いつかの聞き覚えのあるピアノの音である 夏の雨風を汚い部屋に引き入れて埃をまきおこすBGM 2・3年たっても上達はしてないようである
415 :
アコ :2006/12/09(土) 19:00:12 ID:KEKYsbG+
あなたから聞こえるドキドキ 大好きだよ らぼらぼ
「連弾」 第二章 『ネコ踏んじゃった』は優しい音楽 テレビの音を打ち消して私の耳に届いてくる これで3度目、そして雨、時間の経過だけが変わっていない まだ、私を呼んでいるのか
>>416 ×第二章 ○第三章
「連弾」 第四章 「ネコ踏んじゃった、ネコ踏んじゃった」 幼いころに友達が住んでいた隣の家 鍵はかかっていない もちろん、ピアノもない
「連弾」ピアノと雨の連弾と、詩の連弾のダブルミーニングですね? それはお遊びとして、雰囲気が何となくいいですね!
>>415 折角なんでもっと言葉であそんでね。ドキドキなんて?
もっと素敵な音がきこえませんか?
>>409 どうしようもできませんでしたとは、なにごとですか?
パイルドライバーで地面に埋めてやるくらいのことはしてください!
「連弾」 第五章 「ネコ踏んじゃった、ネコ踏んじゃった」 朽ちた床に軋む音に怯む様子もない 先のフレーズに進む気配もない 深呼吸、私はゆっくりと扉を開いた
「連弾」 第六章 扉はギィと音をたて、ピタリと音は鳴り止んだ 淀んだ空気の子供部屋 大人の私にはやや狭い その部屋の真ん中に小さなピンクのピアノがあった
「連弾」 第七章 ピアノはすでにボロボロでかなりの色が剥げ落ちているようだ それにどういうわけか埃すら積もっていない 指先がピアノに触れる寸前に躊躇った 音はまた鳴り始めた
>>423 いいねぇいいねぇ!勢いで突っ走ろう!今の詩板に足りないものの一つだよ!
「連弾」 第八章 彼はいつも同じフレーズを弾いていた そこしか弾けないからだった 私は手を鍵盤に手を重ねる 終わりにしようか
「連弾」 第九章 ネコ踏んじゃった、ネコ踏んじゃった ネコ踏んづけちゃったら、飛んでった ネコ飛んじゃった、ネコ飛んじゃった ネコお空へ、飛んじゃった 青い雲に、傘さして
「連弾」 終章 家を出ると雨は止んでいた 太陽の光が今は眩しい 彼はあの空に昇っていくのだろうか 口笛を吹いて帰ろう
>>427 訂正・・・・・・orz
×青い雲
○青い空
「へんちんぽこちん」 ぽこちんぽこちん へんちんぽこちん きゅっきゅと かわむき へんちんぽこちん やあい あのこが にげてくぞ
うーん眩しい どっちつかずと歩いてる ふらふら そんな貴女が素敵に思えて
「しゅわき ませり」 もっろびとー こぞりーて しゅわーき まーせーりー しゅわっき しゅわっき しゅわっき ませりー
皆書きマクリングwww 天才様の評価が待ちどうしいww
「真剣幼稚園」 グーチョキパーでグーチョキパーで何作ろう〜♪ 右手はチョキで左手はグーでカタツムリ〜カタツムリ〜♪ 武君「俺はチョキで未来を切り開き、このグーで全ての敵なぎ倒す!」 光ちゃん「私はチョキで人の病気を切り取って、パーで全ての人を癒して見せるわ!」 太君「僕はぁチョキで袋を開けて、パーでポテチを食べるよぉ」 カタツムリ〜カタツムリ〜♪(手をグルグルさせながら)
「真剣幼稚園2」 でっきるかな?でっきるかな? ふにゃふにゃふふ〜ん♪ 武君「あれ?あれ?」 光ちゃん「ちょっと武・・・そこ・・あっ・・」 =================================================== さて問題、二人には「何が」できたのか? 草野太「それでは正解のVTRです。世界不思議発見!」(ハイ、いったんCMで〜す)
「美人と話すときには」 何も考えちゃあいけねえ 綺麗だなとか 笑顔が素敵とか 声がいいなとか おっぱいぃいいとか 釣り合うかよとか 時間がもたねえとか 喉渇いたなとか 屁えしてえとか いい夢なんだよ いい夢ん中で 楽しく 行きゃあいいんじゃねえかよ なあ ちょっとだけ 酔っ払ってもいいんじゃねえかよ なあ
「天才」 ここに天才あらわる! それはわたしです わたーしは わたーしは 天才です天才です天才天才天才 a[1! 天才は 天才を知るという よし あなたはわたしに見込まれたのです 誉めなさい いいですかわたしを認めれば あなたも捨てたもんじゃないのですよ 誉めなさい わたしをわたしを! わたしをわたしを! ああ 勿体無いことです・・・ わたしだけが 天才だなんて
ノートンがぶっちゃけた!w
『盆栽』 盆栽の手入れをして ああ、凡才だなぁとつくづく思う じゃあ天才ならば天災でも防げるんかね、とも思ってみる辺りが 僕の凡才なところだ
僕のトリップをじっと眺めてみた くはく テンパ エコ 今日も二酸化炭素を吸って酸素を吐き出します
「エアーポエム」 最近はエアー何たらとか言うのが流行ってるらしいね。 エアーぎたーとかエアーぴあのとかエアーとろんぼーんとかさ。 音に合わせていかにもっぽく演奏した人が勝ちなんだって。 成程、これほど僕に適したものはないね。っぽく見せるならお手の物さ。 見ててご覧。(以下、脳みその出力を若干落としてご覧ください) 『愛してル』 どんなに灰を覆っても僕が君を助けてあげるよ どこでも君を見つけられるさ! だって僕は君を 愛してル 僕のウォーミングでチャーミングなスマイルでハートトゥハート 君の笑顔は僕だけの太陽さ!!バキューン!!メロメロ〜♪ サンキュ!
むーすーんでーひーらーいーてー 手ーを打ってーむーすんでー 股開いてー アンテナビンビン アドレナリンがーしゅーわしゅわ そんな思春期のときめき
444 :
フクロニンゲン ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/11(月) 20:59:31 ID:vcpCSJHs
気合で全作品評価!!!!作品というより落書きだけど
>>377 やべー何が言いたいのか、わからねえ。
とりあえず「7」
>>380 とりあえず「6,5」
>>382 わからなーい。僕にはわからない。
これの良さがわからなーい。「7」
>>383 語呂わるっ「7,5」
>>384 日本語でおk!!!「7」
>>393 ほうっ 参考になります「7」
>>395 わかったぞ。これは縦読みだな!面白い!「7」
445 :
葉無し :2006/12/11(月) 21:54:10 ID:60w/ZEYJ
どうでもいい どうにかしたい やめたい やめられない 泣きたい 笑いたい 助けられない 助けたい わからない わかってる 自分は何を 求めているのか 考えている いつもの道で その答えを 見つけるまでは たとえ見つからなくても 生きていれば必ずきっと・・・・・・
446 :
フクロニンゲン ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/11(月) 21:56:37 ID:vcpCSJHs
『オポッサム・サイン』 私はまだまだこちらにいますから…… 俺は彼女を見つめる 彼女は俺に気づいていない 見つめ続けた 視線が合うことはなかった 電車がホームに入ってくる 少し躊躇ってから中に入る 彼女の顔を頭に浮かべて 泣いてもいいと思ったが やめておいた 結局俺もフクロを持った 不器用な模倣に過ぎない
>>ミツル 乙wwテストガンガレよw
ミツルさん、大量評価お疲れ様でした。 ( ´・ω)⊃旦~~ お茶どうぞ
テストなんてないけどな らーらーららーらー♪ なんとかいうドラマ 中居が出てるの それにしてもジョニーはやばい 何してもカッコいい惚れる 有袋類についてはそりゃパクリだけど(個人的にはインスパイアと言って欲しい) とても興味深いことには変わりないよ 俺の神経は全て、ある方向(教えないけど)に向いていて 今は何も起こせそうにないっぽい う〜んやはり気になるな。カンガルーやコアラみたいにポピュラーではなく… フクロネコ、フクロネズミ、オポッサム・・・そしてフクロ
書きかけだった・・・
ニンゲンね、人間。
>>449 なんか書いた奴に申し訳ないなぁ。でもやっぱり評価じゃないんだよなぁ
俺がしたいのは創作なんだ。そりゃ創造性を持つ批評というのもあるんだろうけど
452 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/11(月) 23:01:10 ID:vcpCSJHs
僕と 僕を通り過ぎていったものと これから過ぎていくだろうものの全て 灰色の荒野で溶けてなくなる 私の中に少し寄ってみただけの彼ら そして幾つもの駅にぶらっと途中下車しただけの僕 皆が皆荒野を目指す 僕も後を追っていく 灰色の荒野で僕らは再び出会った そして溶けてなくなった
453 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/11(月) 23:02:39 ID:vcpCSJHs
『』
454 :
名前はいらない :2006/12/13(水) 23:16:53 ID:hxVdUjzT
「サカナ」 俺は、空域にて切光しようとした。 俺が常に手で細い光道を さえぎろうとしても、光は捕えられない。 しかし、その白さが皮膚の上を 確かに動いたり止ったりする。 その白さがに前頭葉に印刷されていく。 俺は、空域でふらふら漂っている 自然音に耳を貸そうとする。 しかし、音は鼓膜を振って消え行く。 それでも、俺が音を捉えた時の 感情の塊の形状が記念に 意識の中で彫刻と化す。 軽く、そして、あまりにまばゆい 真っ白な音と光を塗った世界。 俺は地球の北千住に立っている。 意識はどっかの空白から 記憶のためだけに運び込まれるが、 それらもいつか全部が 空へ、そしてブラックホールへ 吸い込まれていくような気配。 世界はあるがままであるほうがいい。 俺たちはあまり近よらないほうがいい。 宇宙から見る地球は美しい。 その感じを忘れないように 適度な半径の円の周りで ゆったりとに静かに泳ぎ続ける。
恋をすると恋の詩ばっか書きたくなる 厨房ってのは困った生き物だ全く
456 :
名前はいらない :2006/12/14(木) 00:02:45 ID:GskoxWKT
イノシシみたいに駆けてきた イノシシに、ただ恋こがれてた 後ろを向かず、前を向き 横にそれずに、ただ猛然と 人目を気遣わず、ただ黙々と いつしかそれは、二本の足で土を掻くことに変わった 所詮あこがれはあこがれ モノマネでしかなく、模倣の域を出なかった 僕はイノシシじゃないから、完全にはなれなかった あと足が二本ぽっち、足りなかったのだろう けれども僕は、人だけど、イノシシのような何かになれた 今の僕は、土にまみれているけれど 自分の姿をほこりに思う
>>454 珍しく素直じゃない詩。↓の詩が素直で良かっただけに…
じゃあ悪い所からね、まずイメージしにくい表現が多い。読む人の心に直で
突き刺さるような表現が欲しいね。まあ硬質な雰囲気を出したかったのかもしれないけど。
あっそう考えると、前半は硬質的で後半は柔らかいイメージ。そんな対比にしたのか?
まあ中途半端ということには変わりないけど。
じゃ良い所、題名がいい。インストバンドの曲名みたい。「サカナ」かっけーな
やっぱ硬質なイメージで書いたんだと思う。
そして最後の三行がゆったりとして柔らか。 「4.5」結局の高評価
>>456 これは素直でめんごい詩だなぁ〜。
イノシシに例えてるのがちょっと…と思ったが、まあいい。
少しバンプの物語系に似ている気がしないでもない。しないでもない
けど最後きっちりオチをつけて、綺麗に終わらせたねぇ〜。
でもまだまだ文章が未熟 「4,5」評価
よしっ こっちにも置いとくか! 『壁』 黒目がちな瞳 りんご病気味の頬 ムラのあるキャラメル色した髪の毛 そして蛍光色に近い緑が印象的なレザートート… 彼女を構成するそれらの色たちが徐々に輝きを失い始め 頭に浮かべてみる彼女の造形も輪郭がぼやけてしまう 俺の中に呆れてしまう程 巨大な空白が現れた そこに色を足す為の筆はどこかで落としてしまったらしい 俺とお前の間を塞ぐ土嚢の壁 雨風に曝され破れ泥が溢れ出す その泥が二人の間の空間を底無し沼のように飲み込み永遠のものにした ズ…ズ……ズル…ズルリ……ズ… その沼は俺自身をも飲み込んでいく 泥が口元まで達した時、急に恐くなった しんと静まり返った廊下で踵を鳴らすように、カンカン頭が痛むが 何も思い出せなかった
459 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/14(木) 21:25:33 ID:h1eOno9L
>>456 あぁ!!君はフクロイノシシなんだね。
真獣類と有袋類、どこまでいっても有袋類は不器用な模倣にすぎない…
……パクリやけどね
>>458 丁寧に積み上げています。かっちりとレゴブロックの様に。
彼女の比喩から、いろ、空白、其れをふさぐ壁。奔放のように見えて
堅牢に構築されています。だがしかし、理が勝ちすぎていませんか?
息苦しさを感じます。イメージをたもったままで、文をばらして再構築してみては
いかがでしょう。
>>445 あえて言います。人生追い詰められたらもっとキツイ表現できますよ。
『僕はイタリア兵』 きっとあいつはドイツ人 ガードが堅くてやな奴さ やめてよ 僕の消しゴム取らないで 絵が描けない 詩が書けない これしかないよ そうゆうシエスタ
463 :
208+ ◆hayato/QGU :2006/12/14(木) 22:52:54 ID:x8S6z82z
最近、タイトルをつけずに殴り書くほうが自分に合ってると思った。 いままでタイトルをつけることに囚われていたのか、そう気がついた。
>>463 一行目だけ書いたらあとは何とかなるよね
え、俺だけ?
>>462 ちょっと待って。訳がわかりませんよ?あーでも。自分もこういうのを
よく書きますから。人のこと言えませんがネ。
467 :
208+ ◆hayato/QGU :2006/12/14(木) 23:07:30 ID:x8S6z82z
>>465 (´_ゝ`)ハイハイ・・ワロスワロス
>>464 俺はそうならないんだ。
なんかこう、スパッと切れ味が欲しいんだ。
468 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/15(金) 19:57:01 ID:RzfZwjfX
ほら! ね
お邪魔します。 誘導ありがとう。 でも今日は無理っぽいなぁ。 下克城の方でまんこ将軍がお洒落な出題をしてるの今、必死になって考えてるしなぁ。
470 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/15(金) 20:39:49 ID:RzfZwjfX
>>469 あの企画はもうボツっちゃったから、いいわ。
まあでも気が向いた時に置いていけば?詩
>>470 ぇ? だ、誰あーた?
ひょっとしてまんこ将軍?
だとしたら、あの馬鹿ラジオ風のコント、続けたいのよ。
まんこ将軍、俺のノリに答えてくれたじゃん。
志村けんの『変なおじさん』って本で、柄本明とやったコントが面白かったって志村さんが言ってるんだけど、俺もあれと同じ気持ちだから。
やっぱギャグやってて自分が面白いって思ってたら続けたいしなぁ。
んー。
昔の詩、置いて置きます。
『手稲と夕日と大浜と夜景』 西日、揺れて 手稲山 ざぶぅん 海が跳ねる 入日、上澄み 手稲山 しゅわわわ ぴちぴち 波の小海老 夕日、籠もり 手稲山 ころころ ぽっくん 朝里のつぶやき やがて 何も 見えなくなった ざぶぅん ずどぉどぉ 手稲山の 寝返りを打つのを 三日月 笑んで 爪を立て
473 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/15(金) 21:06:42 ID:RzfZwjfX
>>471 誰やねんソレ。俺は俺やって
あと面白さで言ったら俺はダントツ。
イケメン天才少年、しかもオモロイ。
>>472 風景描写としてはしょうもない。逃げてる印象すら受ける。
風景や物の描写から、意味や感情を起こさせる詩はよくあるが、これは当てはまらない
よってこの詩は何の意味も持たず、かと言って光る表現、文章があるわけでもなく…
なーんて言ってみたけど、ただキライってこと。つまらん 「6,5」評価
474 :
名前はいらない :2006/12/15(金) 21:12:01 ID:hkm1AKjx
「狐の嫁入り」 糞尿垂れ流し姫は即神仏になる 陸にあがった河童 皿が干涸びザビエル 瞳もひび割れていたという 夢の中で姫は即神仏にバックから突かれよがり声をあげていた 甲高く 夢ではなくとも甲高いあえぎ声を絞りだす 姫の尿飛沫で虹ができる 頬を赤らめまるで夕陽とRAINBOW 即神仏は御満悦 ただの慰みとなる芳醇な香り すべがない
>>470 まんこ将軍だよね?
俺のあの思い付きのハブvsマングースのネタをまんこ将軍が色々考えていじってくれたわけでしょ?
じゃ、俺も色々無い知恵絞って面白く返したいのよW
志村さんが柄本明さんとコントやった時、『柄本さんは同じセリフ、同じ動きをすることはまず無い』って書いてある。
俺とまんこ将軍は実際に会った事も無いし、台本からあるていど筋書きどおりの事やってるわけでもないけど、ドキドキして面白い。
はやとちゃんがまんこ将軍教えてくれたんだけど、彼にも感謝だ。
はやとちゃんはその昔、俺が余りに必死に評価してるの見て俺の事『アホ』って書き込んでいた。
俺は不快じゃなかった。
この前、俺が立てる予定の新スレの評価人探しを親身になって場所をあれこれ教えてくれたのは彼だ。
んで、評価人候補が見つかった時、彼は別に自分の事でもないのに、すげぇはしゃいだ文字で『善かったな!』だって。
ビートたけしさんの詩を思い出した。
『僕は馬鹿になった』って詩集の『友達』って奴。
話が逸れたけど。
今日はそんだけ。
>>473 え?人違い??
どちらにしてもあんな粋な誘い方してくれたのは感謝でした。
477 :
208+ ◆hayato/QGU :2006/12/15(金) 21:26:40 ID:KpxgrgdD
>>477 ん!?
あれ!!
はやとちゃんだったのかー。
俺は空気鈍いし、2ちゃん専門用語(ヌルポ、ワロス、VIPなど)さっぱりだし、ヲチの見方とかも分からないし、IDは確認しないし覚えないし、さっぱりさっぱりだよ。。。
いつもいつも誘導してもらって何だか悪いなぁ。
479 :
名前はいらない :2006/12/15(金) 22:04:13 ID:hkm1AKjx
「辞めるひと」 「ご苦労さまです どうもお世話になりました がんばってね」 辞めるひと 笑いながら餞別を配る どうして、辞めるんですか これから、どうするんですか 聞けない 自分が「大人」だからじゃない ちょっと頑張れば助けてやれたのに ちょっと口を開けば庇ってやる事もできたのに 「どうもお世話になりました 皆さんとお仕事できて 楽しかったです」
「三月うさぎ」 三月は 冬毛が落ちて ころもがえ ふかふかコートも ばっちり決めた 虫がもぞもぞ蠢いて 土がふっくら膨らんで 春だ春だよ春がきた 浮かれるぞ 浮かれよう 立ち上がり 前足そろえて 耳をぴくぴく 鼻をひくひく 僕の彼女はどこにいる 美味しい草が生えてきた 優しい太陽やってきた 恋だ恋だよ恋がくる 浮かれるぞ 浮かれよう
482 :
名前はいらない :2006/12/15(金) 22:25:35 ID:l1zvKX8c
母なる宇宙 突如のビックバン 神の一粒種は 止まる所を知らない 拡大する黒暗暗たる空間 渺渺たる宇宙 無数の塵 音無き寂寥 死する温度 森羅万象の蠢き 現世に誕生した奇跡 君に再会できた欣快 静謐な世界で嵩む老い 多生を約束され迎える死 母なる宇宙に抱かれて 久遠なる命を流し続ける 偉大なる神に見守られて 最大の幸福を得る為に自彊する 星々は暗黒の胎内を照らす 唯一無二の 生命の楽園である地球を暖める為に 瓶覗き色に眩燿する大海 鶸色に燃ゆる大自然 砥の粉色に浸食する砂漠 僕達は生衝いている この世界に鍾愛されながら
483 :
名前はいらない :2006/12/15(金) 22:28:52 ID:l1zvKX8c
母なる宇宙 突如のビックバン 神の一粒種は 止まる所を知らない 拡大する黒暗暗たる空間 渺渺たる宇宙 無数の塵 音無き寂寥 死する温度 森羅万象の蠢き 現世に誕生した奇跡 君に再会できた欣快 静謐な世界で嵩む老い 多生を約束され迎える死 母なる宇宙に抱かれて 久遠なる命を流し続ける 偉大なる神に見守られて 最大の幸福を得る為に自彊する 星々は暗黒の胎内を照らす 唯一無二の 生命の楽園である地球を暖める為に 瓶覗き色に眩燿する大海 鶸色に燃ゆる大自然 砥の粉色に浸食する砂漠 僕達は生衝いている この世界に鍾愛されながら
>>476 ふぅ。君には理解力というものがないのかね?
俺は俺だってのバーカ
>>480-481 どうもお前の詩との相性は最悪らしい。マトモな評価ができそうもないので、
チャリオかハヤトくんにでも評価してもらってね。
>>483 笑える。よくこんなに語彙あるな。
「○○の△△」ほとんどこの構成でできている。
創造性がない、工夫がない、言葉まかせの詩。
でもこれだけ連ねられるのはすごいっちゃすごい。
宇宙メチャやべーって感じ? 「6」評価
485 :
名前はいらない :2006/12/16(土) 00:37:29 ID:Ows/nZoB
>>474 天才の御人は御立腹なのだろうか
飛ばされている
夜伽の相手はまだかー
「冬の公園にて」
家から5分ほど歩いて公園に向かい
何時ものベンチに腰を降ろした
そのベンチには大きな木目があり
じっと見つめてられているような気がして
私は引き込まれるようにして座るのだ
ジャケットの内ポケットから
石鹸液が入ったマスタードの空き瓶を取り出した
おもむろにキセルをつける
ぷぅううううううぅ
ゆっくりゆっくりと途切れないように息を送ってゆく
意識が飛びそうになる直前ぷふっと吐き出す
シャボン玉は冬の空を照らし出し
其れはまるで水銀の塊の様にぎらぎらと浮かび
銀杏の枯れ木にぱちんと触れた
垂れ下がった石鹸液は風邪をひいた銀杏の鼻水だ
宙に浮くシャボン玉のひとつに男の子が両手でしがみついた
ふわりふわり空に上がってゆく
今日は風がないので高いところまでいけるだろう
男の子とシャボン玉は
もうすっかり小さくなってしまった
>>484 こんなのはどうですかのう。
487 :
名前はいらない :2006/12/16(土) 01:15:07 ID:xjH2gcO4
「まぶしい世界」 木製の手すりの感触。 流れる半透明な光沢波。 古びた橋の上にいる俺。 眼前に飛び込んでくる白。 その色は微動すらせずに 白のまま佇んでいた。 しかしその裏側では まったく同じ白が何度も 刹那ごとに塗られている様で 決して古さを感じなかった。 建物や街路樹の影から 光がすごい勢いで あふれ出している。 まるで光というものは とてもさらさらで密度が高い 真っ白な液体だったのか という錯覚に陥るほどだ。 俺が目撃したこのあかるさは 太陽が生み出した代物ではない。 真っ昼間に俺は時間を超えて 半幻に吸い込まれそうになった。 何のきっかけも思考もなしに とてつもなく深い世界へ 連れて行かれてしまうことがある。 絶望も希望も命の意味すらも 白く薄めて飲み込んでしまう世界。
489 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/16(土) 01:48:07 ID:uMwHuocU
>>486 お前の詩のどこが気に食わないかは、俺もよくわからん。
やっぱ小説的要素を求めてるのかな。詩は好きじゃない、はっきり言って。
俺が好きなのは
>>487 みたいな奴なんだよな。な
それでこの詩についてだけど、なんか無理矢理合わせてきた感じがしないでもないけど。
初めの連は良かった。木目に吸い込まれるまでは良かった。
その後はどうも…比喩も冴えないし、男の子の登場にも意味はあるのだろうか。
何の意味もない作品なのか、それとも不思議系か不条理系か。
とにかくお前の好きなように書いた方が良い。
>>487 これはわ・か・る・ぞ!!めちゃ眩しい日に外出るとやばい!!!!
生きてるんだか死んでるんだかわからなくなってフワフワやでぇ!!!!
似たようなの書いたことあるぜ俺も。モチ俺の方が良いけど。
「まったく同じ白が〜」出たな!得意の比喩攻撃。
まあでも、それほど冴えてるわけでもない。
490 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/16(土) 01:50:55 ID:uMwHuocU
最近の流行 「比喩の連なり」
491 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/16(土) 01:54:35 ID:uMwHuocU
つまり形容的にだけ使うのではなく。 それからさらに発展させていく。 つまり、植えた苗が成長し枝を広げるといった感じ。
『薄い月明かりの中を』 僕が隠し持っている 沼地の奥底深く そこに広がるナイフの群 釣ってやろうか 釣ってやろうぜ 竿も餌もいらねぇ 潜り込む 黄土色の中へ 鷲掴み 鋭利な刃 広がる真紅 薄い月明かりの中 一匹の僕、死亡。
小生意気な君の目に映るのはカラクリファンタジー おいでよ夜の妄想の中へ はい、アレニ見エルハ 人殺しじゃないか 街ヲ彩ル 銀行強盗 おっとこれまで 切り裂きジャックが僕を呼んでいる
494 :
208+ ◆hayato/QGU :2006/12/16(土) 10:08:23 ID:qBzpjje+
>>480 これは分かるよ。
自分の無力さを感じているんだね。
何度も何度も思いを巡らせながらその手を、思いを、差し伸べようとしていたんだね。
でも、それ阻むのは社会のルールだったり、自分を守る為にだったりしてうまくいかない。
それが悔しかったり、無力に感じたりするんだ。俺にも似たようなことがあったからね。
ただ「大人」ってのはちょっと安易な感じ。それ以外の表現は思いつかないけど。
いい感じだね。
>>481 こっちは恋だね。うん、悪くないけどちょっとパンチが弱い。リズム、分かりやすさはGOOD。
きっとノートンさんのことだから「うさぎ=性欲の象徴」と知ってのことなんだろうな(・∀・)ニヤニヤ
いや〜奥が深いww
>>473 ◆CeJ6なんとかさん。
あー、あー!
やっと判ってきた!
あーたは『まんこ将軍』でも『はやと』でも無いのね?
いやいや、改めてあのように
お洒落な誘い方をしてくれてありがとう。
今日はそんだけW
ハヤトさん、ありあとうございます。
>>480 自分を守るためっていうのは、
ぎくっとしました。「大人」は実際の会話から取っています。
>>481 これは自分に+の暗示をかけようかなと思って置きました。
うさぎの意味は仰るとおりですね。最後の三行が本当にいいたいことです。
>487さんや九泊さんの作品みたいなのは難しい。頑張って書こうとすると
変てこなものに。ピッチャーで言えば決め球は別として、球種は多いほうが
良いと思いますので、また挑戦します。
>>495 まんこ将軍は、にいちぇさんですよ。
>>496 俺の作品って難しいかな?
最近は何も考えず浮かんできた言葉を並べてるだけだからなぁ
一度、言葉の意味とか考えずに並べてみたらどうでしょ
意味不明ポエムはそれだけで完成しますよ
幼稚なんだろ
「魚ハラスメント」
ぴとんぴとん
イヤッ
生臭い
鱗がぶつぶつしてる
眼がにらんでる
魚がわたしを苛めるの
>>497 私が意味不明ポエム書くとこんな風なんですよ・・・
>>498 幼稚じゃない中学生ほど気持ち悪い生物はいないよ
>>499 こ、これはひどい
きっとタイプが違うんでしょう
自分らしい詩を磨けばいいと思います
501 :
208+ ◆hayato/QGU :2006/12/16(土) 21:56:44 ID:qBzpjje+
500げっt
(リロード)
>>500 ってオイ!
『落とし前』 本が好きなあの子に告白したら スロー・カーブで躱された 別の子を口説いたら フォーク・ボールで無様な空振り あの子の仇に別の男を スライダーで躱してやり 別の子と付き合った得た男を フォーク・ボールで討ち取ってやった 帰り道 チェーンが外れて無様にコケた 堤防の上で大の字になり ぷぅっと、タバコを吹いたら 当然 自分に振ってきた
『思い出し後悔』 彼女が不意に泣きだした こんな時 彼女は理由を一切云わない こんな時 俺はいつもイライラしてしまう 怒鳴らなければ良かったと 今は離れて暮らして 会う事も無い二人
504 :
名前はいらない :2006/12/16(土) 23:32:42 ID:8ZWMqGjM
日々は連なって 私をつくる 孤独は、いつか私を嫌うだろう 昨日に今日が重なり 連なり、続いてゆく道 孤独よ、嫌いになったなら早くどこかへ離れてくれ 静寂も穏やかさも望まない あぁ、ただ、私は淋しいのです 早く明日が迎えにきてくれればいいのに “立って、それから歩く” そんなこと一体誰が教えてくれたというの?
505 :
名前はいらない :2006/12/17(日) 00:35:02 ID:6/pprjVs
無二の命(2/1) 僕の胸の中の世界は崩れ始めて 僕の光り輝く詩が新たに始まる 崖っぷちで光風霽月の賢者が杖を掲げ太陽に向かって立っている 鷹が賢者の周りを大きく旋回して羽を散らせる 太陽は沈み始めている 賢者は世界を見下ろして地平線まで続く大地に目を懲らしている 太陽は我が命なり@シ手を広げ神の息吹を全身に浴びて 大地に残っているのは荒廃のみ 賢者は夜にして太陽を大地のポケットに落とした 生命の響きよ 静粛な荒野では太陽の心臓の音が下から聞こえる 冷たい峡谷の残骸 凍える賢者 満天の宇宙 空は透き通っていて宇宙からの寒さが通り抜けてやって来る 我こそ神=@賢者は僕自身だ 未来永劫この世界は宇宙から閉ざされ氷河の世界となるだろう 神よ 太陽はどうした? 月は痛いくらいに凍り付いている 天の川でスケートを楽しんでいる子供達 賢者よ 太陽は君のポケットに入っているらしいじゃないか 僕はこの世界を望むよ 希望の光などないこの世界を 賢者は太陽を取り出す 「さぁもう元気になったはずだ」 太陽は真上にあった 賢者は今日もここで世界を見つめている
506 :
名前はいらない :2006/12/17(日) 00:35:54 ID:6/pprjVs
(2/2) 「いい天気じゃ」 宇宙から閉ざされた地球は暖かくなりはじめた 月も表面を覆う氷が溶けてきた 賢者は杖をつき世界をいつまでもいつまでも観望していた 星々はチカチカと眩耀している 賢者に何か教えたいのか それすらも見えなくなって 世界は暗くなってしまった 僕はその場に倒れた 新しい命が胸の中で育っている 世界は荒れたまま しかし世界はその新しい命を宿望していた まだまだ新しい命は核のまま 大事に大事にしている 命が成長すると静粛な荒野に巨大樹が立つ その周りは栄え 天から最も近い場所となるだろう ほらまた動いた 言葉を詠いたいという大願が 僕は真っ白な世界で 地面や壁や天井に詠うように詩を書く 僕が書いた詩は命ある者の心の中に残り 永遠に詠い継がれるだろう 僕の世界はたくさんの希望の灯が漂っている
>>500 九泊さん、ありがとうございます。自分でも笑っちゃいました。セン5に
置いてきます。楽しみデス。
>>502 ちょっと変ですね?二刀流みたいに読めます。とまどいます。
>>504 言葉のひとつひとつは美味しそうですが。全体として芯がなく
ばらばらな印象があります。
508 :
208+ ◆hayato/QGU :2006/12/17(日) 11:02:58 ID:DXM2RPCE
ビルディングハイヒール そびえ立つ人、目を見れない 上がらないのは頭だけ? 多分、別の可能性 いい感じで意味不明だろ?w
ぎんゆうしじんはふしぎなぽえむをうたった! ビルディングハイヒール そびえ立つ人、目を見れない 上がらないのは頭だけ? ←ここら辺に深い意味がありそうです!?さながら日本海溝の様に 多分、別の可能性 違う次元に切り替わるのはとっても大切だそうで。
朝が嫌い かと言って昼はドラスティック 夜はお静かにドントタッチミー やはり夕暮れが耳掻きに最高
>>510 意味あるですね。ナカナカ軽やかでいいのでは?
「のたうちまわる」 のたうちまわる へび のたうちまわる みみず よこにならんで わたしも のたうちまわる
>>512 物の見方と発想がまるで子供。
それが良い。
この前、いつも野球やってるグラウンドで
風に吹かれてコロコロ転がる落ち葉の真似をして
子供がコロコロ転がっていた。
俺もギャグでそれやって対抗しようかと思ったけど、タイミングを逸した。
それを思い出したなぁ。
>>512 深読みすると、艶めかしい蛇ののたうち回る姿はエロい。
みみずは『みみず天井』なる名器のようだ。
それがのたうち回っているのだから男は気持ち良くてたまったものではない。
一緒になってのたうち回る『私』はもうすぐねはんの顔になるのだろう。
ナスルーラさん、ありがとうございます。イメージを捕まえました。 子供がコロコロ・・・ですか。体をはったポエムパフォーマンスですね。
516 :
208+ ◆hayato/QGU :2006/12/17(日) 12:04:39 ID:DXM2RPCE
「空回り」 メリーゴーランドのハンドル 回して酔っては汚物を吐く 僕はきっと憐れに見えて 外から僕を捕らえる視線がどこか空ろで 携帯電話で話し中 君は吐き出される汚物の感情さえ知らない
>>516 この作品に特にコメントは無いが
作品内に出てくる主人公的人物に
あだ名を付けたい衝動が抑え切れない
『高速増殖炉・もんじゃ』
>>514 いや、エロまでは考えてなかったデス。あと、正確には「みみず千匹」「数の子天井」です。
>>516 メリーゴーランドの意味は、タイトルそのものズバですね。絞りだした想いを吐瀉物あつかい
とは。エグイですのう。伝われば花も咲きましょうが、カラワマリすると自傷に行ってしまいますね。
なんだ池沼の集まりか
>>520 池沼ではなく、湖沼地帯です。即ちラグーン。
「わくわくランチ」 小春日和で キッパリ晴れた こんな日は 出かけよう 素敵なひととの わくわくランチ どきどきランチ たのしいランチの 下調べ
夢の中でネズミ老人と名乗る謎の老人、どう見ても明らかなネズミだったが、にあることを告げられた。 「あした授業中、暇な時にちゅーちゅーちゅーと鳴いてみなさい」 明らかに胡散臭い夢だったが落書きにも飽きた僕はネズミが鳴くように僕も鳴いてみた。 「ちゅーちゅーちゅー」 前の席に座っていた中西君はすぐさま振り向き勢いよく僕にこういった。 「てめぇ、俺が昔、チュー太郎ってあだ名で呼ばれたことを今でも俺が気にしてるってことを知っててわざとやってのか!」 中西君はとても気の強いヤンキー君だ。高校デビューなのかな?きっと煙草の匂いをファブってるんだ。 今度はとなりの白石君が猛烈な勢いでノートに文字を走らせ僕にちぎって手渡した。 「この手紙を見た人は必ず三日以内に五人の人に同じ手紙を出してください」 見るからに不幸の手紙だ。しかも「不辛」になっている。昨日、俺の下駄箱に同じものを入れたのは貴様かぁ!! 怒りを抑えていると次は後頭部を、教科書の角で、しかも国語の教科書で、いきなりだ。痛いに決まっている。 しかし僕はあえて振り返らないことにした。後ろの山下君は口が臭い。 左隣の植木君は携帯の赤外線リモコンを僕に向けている。 「動け、動け、」ってちょっと待て!俺を操ってどうするつもりだ!?こえぇよ植木君。 『こら松下、ちゅーちゅー言ってるんじゃない!チューして欲しいなら俺がしてやろうか?』
524 :
その1 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/18(月) 18:23:54 ID:bslOj4/V
『緑』 陽は既に落ちた 空は気だるそうにその体を風に預け 地上にも陰鬱な影を落としている 断続的に続く横風が、氷の鞭のように俺の右頬を打った 寒いという感情の殻が割れ、体中トゲだらけの化け物が這い出てくる その化け物はまず手の先を喰らった このまま俺を飲み込んでしまうつもりなのだろうか 神経質な程に真っ直ぐ伸びる路地 空気はピンとした緊張を保ち澄み切っている まるで磨き込まれた氷… 知らずにぶつかってしまうガラス戸…
525 :
その2 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/18(月) 18:24:37 ID:bslOj4/V
前方で緑がちらついた もはや色の識別も困難な暗さだが 蛍光色なのだろうか、いやにくっきり見て取れる 見覚えがあるぞ… なんだろう… 俺は歩幅を広げピッチを上げ ついには走り出した 徐々にその緑の輪郭が浮き上がる バッグだ… 右肩から掛けられてある 一歩踏み出す度に、腰の捻りに合わせバッグが規則的に揺れる 催眠術みたいに緑が右、左、右、左 あと少し!緑のバッグはもう目の前 距離にして街路樹の置かれる間隔二つ分 すると脇から小さな何かが飛び出してきて 俺は不様にもつれ合いながら倒れた 子供か?いや違う、動物だ 腹に袋を持っている・・・おそらくカンガルー 俺は力いっぱいにソイツを蹴飛ばしてやった 慌てて緑のバッグを探したが、もう見えない カンガルーは立ち上がりこちらを向く 腹の袋がもぞもぞ動き顔を覗かせた 紛れもない俺の顔だった
>>492-493 これは面白い。本人は何の意図もなく書いたのかもしれないけど
言葉として文章として面白いなと。
でもお前にとっての意味不明ポエムって何だ?
「意味不明にしよう!」と思って書いたのか、
表現の末に意味不明になったのか
前者だったらこの詩の価値はゼロ 「5〜7」評価
>>502 スロウカーヴは決め球だろ!!!
最後にスロウカーヴ持ってきたらカッコよかったのに…
堤防で大の字、タバコを飛ばす…青春ドラマだね、しかも昭和の。
そして最後、自分に返ってくると。
なんかダサカッコイイな、お前の人間性が出てる気がする。
まあお前の場合9:1ぐらいだけどな、割合的に。「5,5」評価
>>526 意味不明にしようなんてのはキチガイでは。
浮かんできた言葉をなぞって連ねたら一つのわけのわからない情景が仕上がったわけです
やっぱり言葉の面白さだとか表現の美しさを書きたいなーって思って。
最初に付き合った彼女が 忘れられないものか 今もしつこく夢に出てきて 朝目覚めると憂欝になる 顔の無い彼女の方はどうかというと 多分幽明の向こうで 相変わらず本ばかり読んでいるのだろう 本を読む女に弱いのは その子には失礼だろうが そう云う理由もある 神社でお参りした 地位も名誉も貰えないなら 最初の彼女に会いたいが 新しい女が出来るなら 地位も名誉も必要だ 強欲上等と開き直ったら 少し師走の寒さが身に染みた気がした 愛なんてもう無い あんな凄まじいものはもう嫌だ 家庭的な子に曳かれるのも そう云った所以に違いあるまい
529 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/19(火) 05:04:22 ID:RNEFFUTG
『錆びた鳩』 最近 歳を取ってきて 色々な事を 覚えたり 色々な事を 忘れて来た 彼女の事を 思い出せなくなったのは もう遥かに十年前 顔が無い彼女は 未だに夢に出てきて その度に俺は 昔と大して変わりの無い ときめきと 絶望を持ちながら 彼女が居るはずの電車を探す いつも間に合わない 彼女はいつも 一歩手前 もう やめてくれないか なんて 思って目を覚ますが いつも 彼女の香りは ほんのりと 紫陽花 忘れられない 紫色の 錆びた顔した お釈迦様
『継ぎ木志願』 最近俺は錆びて来た 色々な事を 忘れて来た 覚えなくても良い 重荷も増えて来た ねっこを残して きっちまいたいよなぁ なぁ アンタ ざっくり伐られて 五分刈りの芝みたいな さわやかな夜風すらスルーして吹くような なぁ 俺よ 生まれ変わりって 信じてるのか? 吹く風に 身を震わせた 暑がりの俺に 似合いはしない そんな薄暗い 視界の中で どうしてそれが出来ると言うのか? 蝉が鳴いても うわの空 家が燃えても たたずんでそうな 今の俺は 空蝉の 変わりの枝を探す鳩
『逼塞』 雨も上がって 快晴予報 錆びた俺には 身に染みて 接ぎ木の古傷 揺さ振って ぼんやり 薄れて 醒める 午前十時カーテン フワリ 鳩は豆持て 花火持て ロケット点火 ヒューン ヒュン 馬が鳴いて 居るような そんな音色が 聞こえます そんな音色に 聞こえます 浄瑠璃さえも 霞む朝 今日は どうして 生きようか? 今日も 今日とて 始まります 不気味な日常 万歳さんしょう
532 :
名前はいらない :2006/12/19(火) 05:23:53 ID:OTrPjWSs
>>523 宮崎つとむの『ネズミ人間』ならぬ『ネズミ老人』の発想は好き。
個性的なクラスメートはキャラが別れていて覚えやすい。小説にする前提であるならばこのキャラクターのメリハリは分かりやすい。
不幸のドミノ倒しには素直に笑えた。
しかし、俺にはこの作品を『詩』として見る眼力は無い。
>>524 、
>>525 正直、判らん(汗)
わしにはさっぱりわからんよ(汗)
524までの少し肌寒い師走の屋外を歩いている時の雰囲気は伝わってきたんだけど。
525から逃げ馬が大差で引き離すようにあっさりと置いていかれました。
『緑色』『袋』『カンガルー』で完全に読み手としての俺の追撃の意志を砕いてしまった。
作品と読み手の相性が悪いと云ってしまえばそれまでのことだけどなぁ。。。
『レースが確定しました。このレースにおけるNasrullah号の評価は・・・』
【後方尽きる】
『に、確定しました。』
>>533 コメント、サンクスw
なんと言うか、ここんとこ「詩」じゃなくなってきたんだよね。
ただの落書きというか、なんというか。俺自身もこれを詩だと意識して書いてるわけでもなくてさ。
どこか小説っぽいってよく言われる。まぁ文才はないから小説にもならんけど。
もう詩じゃなくてもいいや、という心境に達しました。
>>535 俺は最近、昔何気なく買ってきて以来何度も読み倒してるたけしの詩集
『僕は馬鹿になった』
に影響されてか、らしくもなく赤裸々に自分を語っちゃってる。
まぁ、色んな周期が有るから。ましてそれが別々の固体の意識なら、詩じゃないなんて思う奴も当然居るわけで。
俺の声は初戦外野なんだから、やりたいようにやれば良いじゃない。
で、あの作品に伝えたい真意とかが有れば、種明かしを希望峰
俺はね、著者が種明かしをしてしまえば、作品の答えは限定されてしまい、著者の真意の答えだけになってしまう・・・等と素直な気質じゃなく、そんな中でも自分の解釈が良いと思ったらそっちに向かう人だからね。
去年の大晦日。 私は今世紀最大と称されるマジックショーを見に出かけた。そのショーは連日大人気でチケットは販売開始から即完売という程。 メディアでも取り上げられるほどの盛況ぶりだった。チケットの値段はうなぎ上りでオークションにも出品されると10万円の値がついた。 遂にショーは追加公演を決定し、超人気チケットを私はなんとか手に入れたのだった。 テレビでもその内容は詳しく語られることは無かったが、聞くところによると「タイムスリップ」すると言うのだ。 馬鹿馬鹿しい、そんなものあるわけないだろう、と言い切れるほど自分の過去に満足してない。 かなり分厚いダウンジャケットとマフラーをつけて外に出た。多少暗くても白い息は見える。 満月の丸さを人差し指と親指で測ってまじないをかける。昔、教わったまじないだ。月に息を吹きかける。 会場はすでに満席で数少ない指定席に座った僕は一人心を躍らせた。薬指のひび割れた指輪を静かに摩っていた。 「皆様、ご来場ありがとうございます。本日、皆様にお見せいたしますのは時空旅行でございます。 お座敷のシートベルトお閉めください。尚、途中退場は出来ませんのでご注意を。」 小男の尋常ではない様相と雰囲気が会場を白けるような声と期待溢れるような雰囲気で満たす。 どんな「アトラクション」が始めるんだろう?と隣の男が笑ってるい。その男の彼女らしき女性は男の手を握っている。 「それでは、出発いたします。心ゆくまでお楽しみください。」 ステージのスポットライトは突如として消え去り、突然地面に落ちていくような違和感が人の心を不安で満たす。 響き割る絶叫とどよめきに目を瞑って数十秒、会場全体にどこかに不時着したような衝撃が走る。
目を開けると、何処かの暗闇。すでに椅子は無く天井を覆っていたテントも無い。 私は地面に尻餅をつき両手で上半身を支えていた。心臓の音と噴出す冷や汗は人間の反射の賜物だ。 その時ひらひらと一枚の紙が僕の元に落ちてきた。紙は白いA4ほどのサイズでこう書かれていた。 「貴方を一日だけ、あなたが心からやり直したいと望む日に、お連れしました。期限は一日。 午前0時から午後12時まで、貴方の自由です。すべては貴方の望むままに。」 私は月を見上げた。人差し指と親指で丸を作って息を吹きかけるおまじない。窓の向こうには三日月。 私はあの日に、帰ってきた。
~~'''''‐-= / i ゙、 i' ;ヘ, .:.::::i':::.. ゙, i /./ .:.::::/.:.:.:.. i ノ / / .:::::::/:::.:.:.:.:. i / /./ .:.:.:.:.:.:/,;.:.:.:.:._____ (<ヽ!} / i^ヾ'i:.:.:.:.:.::::::; ' .:.:.:;'、;:;:;;;;:;;゙i . ゙iヽ\ ソイヤ!セイヤ! / ..:....:.:゙、_ ゙:、:::::/ ,,,,,....-i'゙i;====ヨ ,! \\ ソイヤ!セイヤ! /;;;;i .:.:.:.:゙i `ヽ、 :.:..:.:.:.:.:.:! ''゙i;:;:;:;:;;! ,r‐'゙゙'' ,! ヽ、> メ;;;;;;;i, .:.:.:.:.:.:.:、 ゙'ー‐-、,,;---、ゞ ゙''''''i'/ / /:::i;;;;;;;ヽ、 .:.:.:.:.:.:.:.:.ヾ、 ゙ ゙` ,ノ ::::::ヽ;;;;;;;;;\ .:.:.:.:.:.:.:.:.:,イ.:.:.゙''ー-、,,___ ,;. 、 ,ソ
>>536 意味は無いなww
ただなんとなくあーゆーの面白いだろうと思って。
男子ばっかりに囲まれてんねん。まぁ男子校やねんけど。
いろいろ設定は考えてんねんけど、上手い事話に出来へん部分の方が多くて。
書くのはいいけど話の落とし方とか全く出来てないからなぁ〜。
う〜ん困ったクマー。
>>540 面白そうだから続けてみたら?
俺は今
フォーレのシチリアーノ
スメタナのモルダウ
シヴァの女王
NHK大河ドラマ武田信玄のテーマ
NHK大河ドラマいのちのテーマ
等に歌詞を付けて遊ぶつもりでいるW
>>541 その遊び方がビタ一文理解できんがww
オチも決まってないしもう疲れたからムリポ。
543 :
その1 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/19(火) 16:22:40 ID:pNfkrcxx
『心』 白地に赤で「JAL」とプリントされたTシャツ 空気の層を切り裂きながら飛んでいる 見下ろせば綿飴を細かく千切ったような雲が、海面すれすれに浮かんでいる 海はもはや液体ではなく、コンクリートに漆を塗ったような硬質さ 黄昏…ベッコウ色に染められる 頭が甘くたるむ 俺は緑を探している 背後にぴたりとつけてくるカンガルー… もう何度も見た光景…デジャヴ…マンネリ… 引き出しから何千もの匙が床に雪崩れ落ちるように 乱暴にグイと現実に戻される 窓の外では何やら騒がしく鉄がぶつかり合う音 作業員の規則的な動き ロボットによるベルトコンベアを用いた流れ作業で代用できそうだ 工事現場 鉄パイプの響き 黄色のヘルメット 規則的な動き べっこう色の霧が沸き始めて…
544 :
その2 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/19(火) 16:30:17 ID:pNfkrcxx
俺は空を飛んでいる 甘ったるい雲を掻き分けながら 緑を探している 背後のカンガルーが小さくしぼみ始めた 構わずに緑を探す カンガルーは干物のように痩せ細り 骨になり、やがて消えた 俺は緑を探し続ける 再び目を醒ました時には静寂しかなかった 鉄パイプの音も、機械のような動きの蛍光イエローも 暗黒の湖底に沈んだかのように気配が感じられない 俺を取り巻く世界が愛想を尽かして逃げていったのか それともベルトコンベアで強引に流されてしまったのか…
つかいかた>持続力>形>太さ>長さ。 細長いのは指?って感じ。 太いだけでカリがほぼないのはイマイチ。 綺麗だけど持続力がないのは論外。 持続力があっても使い方が下手ならティンコ以下。 グロくても持続力があって使い方が上手ければ良い。
546 :
その3 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/19(火) 16:38:31 ID:pNfkrcxx
胸が疼く 体中の穴からむせ返るような風が吹き出て 俺の中に草原が現れた 一面の緑、ついに俺は求め続けていたものを手に入れたのだろうか いや違う、初めからわかっていただろう 俺は望み求めることしかしなかった 誰にも何一つとして与えようとはしなかった どんな嵐が来ようと、草木を蹴散らす猛獣が群れをなそうと この草原を守り抜くと誓う 世界のあらゆる神に誓おう そしていつの日か この草原をフルーツタルトのように色鮮やかな花で溢れさせ 花束を作りみんなに配ってまわろう 草原に数匹のカンガルー ここには何もないけれど どの顔も幸福そうだ
547 :
俺 :2006/12/19(火) 16:46:04 ID:29vnpmcc
ただの自己満なので評価はいでっす。 つーか連投規制うざっ
>>547 じゃ、仕事が終わった後にじっくり楽しませてもらいます。
B−&Cもらっちゃいましたゾ!わたしはやっぱり天才なのです! 「冬の公園にて2」 ベンチでシャボン玉を飛ばすのにも飽きた 私は右の人差し指に左の親指を 左の人差し指に右の親指をくっつけて、くるくるまわした 無為な所作であっても体は温まる こつこつこつ ハイヒールの音がする 真っ赤な革のトレンチコートを来た女が隣に座った 「冷えますね」「ええ」 どうでもいい挨拶を交わす 女の鼻が小刻みに震えて くしょん くさめが大きく響いた ハンカチを探してあてがってやろうとすると 女の鼻からは饂飩がでていた 彫りの深い横顔に「それ」はマッチしていて私は屹立した 「ご婦人!不躾でありますが、饂飩頂いても宜しいでしょうか?」 女は不思議なことに、無言で頷くと鼻の穴を此方に向けた 私は再びキセルを取り出し、饂飩を吸い取り始めた ずうぅずずう・・・ず・・・ 女は恍惚の表情をしている そして私も 目をつぶっていても分かるのだった 私の体は芯から もうすっかり温まってしまった
550 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/19(火) 20:13:23 ID:pNfkrcxx
お前らココに載せるくらいならセン五行った方がいいぞ。
>>528-529 あんま連投するなよ、評価人がいねえんだからココは。
俺だって昔は評価するのが好きだったんだ。でも俺の作品が絶対一番だからなぁ
で、連投の中で良かったのがこの二つ。「顔のない女」…いいね
俺が書いていたテーマと一緒だ。俺はまだ忘れちゃいないが、忘れそうで恐い。
写真もあるのにねえ、なんでだろ。
全体的な印象として軽い文体と古典にも通じる文体が混じりあってる感じ。
取ってつけた と言えなくもないが、ふにゃふにゃの軟体生物に背骨をシャンと差し込むように
作品の質を高めている。…なんてね 「5,5」
>>537-538 どうだろ…なんかありそうな気もするけど。
文としては普通。普通に読ませるのも案外大変なことなので評価できると思う(プロじゃないもんね)
あまり楽しい文体文章というわけではない、大衆文学にありそう…
ストーリー的には良い終わらせ方だったと思う。やっぱ読みやすさは大切「6」評価
お前ら!!やわらかいスレ見てこいよ!!俺の渾身の三部作。天才だろマジで
>>550 いやいや、気楽に書けるからいいんじゃない。
もうね、評価なんて気にしないほうが100倍いいのが作れる。これは確信できる。
詩だとかっていう意識が邪魔だ。作ろうっていう意識が邪魔だ。
因みに純文学だとかは殆ど読んだことナス。何を以ってして純なのかも分からない始末。
中島敦の「三月記」は教科書で読んで面白かったな。
あと、評価して欲しい時は評価してっていうからそれ以外は置いといていいよ。
評価も大変だからな。(半分以上落書き帳として使うからw)
552 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/20(水) 01:05:13 ID:VuIJyLl5
>>551 ダメだ…俺のパソコンぐだぐだ。
純文と大衆文学の違いというか境界線というか
分類は俺もどうでもいいと思うんだけどね。
ただそういうベストセラー的な軽さがある文体だな、と。
悪い、とは言わないけどさ嫌い。
山月記は漢文風味でね
リズムが良くて、短歌みたいなノリが良い。
変身物はやはりカフカと比べてしまうけど…
>>522 最後の方の
『楽しいランチのしたしらべ』
が、食事の後の性行為をやんわりと表していたとしたら実にうまく言葉のオブラートに包み込んで居るなぁと思う。
食事しながらこの後のことを考えるエロ。
食事中に『別の食事』を頭に過らせている女が浮かぶ。
また、このレベルだと、
『彼との食事場所を決める為に下見がてらのランチですよーだっ!何考えてんのこのドエロがっ!!』
と、読み手に対してシラを切り通すことが出来るレベルなので、読み手がこの辺りを下手にいじりずらい。
巧妙で老練狡猾さを感じましたW
>>537 >>538 自分では文才が無いと言うようなことを云っているが、そうでもないだろうと思う。
メモみたいな扱いでここに書き込む
と云っているように、まさに走り書きのようなバリみたいな荒々しさと、ここをもう少し読み手に判りやすくすれば良いのにという部分は確かにあるが、アイディアは適度に溢れているように思う。
俺も話を作る時には、初期衝動に任せて、続かない場合がある。
この作品が続くのか続かないのかはひとえに『初期衝動を持続させるスタミナ』だと思う。
評価 まだまだスプリンター
>>543 >>544 読んでいて心地よく感じたのは確かだが、どうやら俺の脳内CPUにあなたの作品をキリッと処理する性能は無さそうだ。
いつもちきんとした評価をくれる相手の作品だけにきちんとした感想なり、評価なりをやりたいのは山々だが、迂闊に美辞麗句を云うだけをやることはかえって失礼だと思う。
>>522 したしらべ
は音的に
下調べ と 舌調べ
を重ねたのかな?
だとしたらやはりお上品なドエロだW
俺は
雪吊り と 行きずり を重ねて何か作ろうと企んでいた事を思い出した。
評価 エクスキューズ・モア? ウィ ベーゼ・モア
>>552 本は好きだけどあんまり読まない。かたい文体もあまり好きじゃない。
今読んでるのは奥田英朗の『空中ブランコ』。軽さというか強張らない漢字が好き。
それよりも今はキン・ビンレイ?(漢字ワカンネ)の『格差のない国日本』が読みたいのね。
ちなみに殆ど外国文学は読みません><
理由はないけどなww
>>554 飽きっぽい性格してるのよね。熱しやすく冷めやすい。
それに閉め方なんて考えずに書くものだから後に続かなくてね。
グダグダになるけど書いてみるよ。
自己分析/超短編・短距離・走り幅跳びに向いてる傾向アリ
やっぱりやめた! 発想の段階で無理に書こうとするからダメなんだ。 メモに作ってから書くことにする。 勢いは意味不明なものでしか発揮されない。 こういうのは計算が必要なんだろうと思う。にゃーす。
『ZONE』 女の素肌にバスタオルを掛けてやる 空に目をやる 憂欝なミルクティーは 尾鰭を掻いて広がった Gestalt に唾を吐き センブリの様な苦虫で 後は野となれ 山となれ 頭に銃声 響く官能 産み落とされた 身の上を 持て余す余地すら贅沢で しん しん しんなり しゃらしゃらと 繻子をめとって 悦に入る
>>522 チャリオットさん、ありがとうございます。いえ、まだそんな不埒なこと
考えていませんってば。
「お客さまー、こちらのレジどうぞー」 これだけで、おいしいビールが飲めるんだから、 感受性が強いってのは、安上がりでいいねえ。
こっちに置こうと思ったんだけど気づいたらセン5に書いてた とりあえず置いときますよ 『無題(っつーか付け忘れた)』 めくるめく銀世界への落し物を 拾いに行きます 自己満足の溺愛を誇ってた そんな僕を 一秒前は常に恥ずかしかった
563 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/23(土) 07:15:19 ID:OnpfbsEU
(前奏部分) 白く舞う 心に舞う 静かの海 遥か彼方に 安らぎは永遠 永久に 雪は刹那 淡く、柔く (しろくまう こころにまう しずかのうみ はるかかなたに やすらぎはとわ とこしえに ゆきはせつな あわく、やわく) 闇に光る 蒼く光る 覆い包む 大地、全て。 見渡す空 夢の如く 立ち交じる 私と宇宙 (やみにひかる あおくひかる おおいつつむ だいち、すべて。 みわたすそら ゆめのごとく たちまじる わたしとうちゅう) 水鏡に触れ 消える運命 遥か天の 月を映す 二つの月の 鎹の 海神は 何を想う? (みかがみにふれ きえるさだめ はるかてんの つきをうつす ふたつのつきの かすがいの わだつみは なにをおもう?) 夢に舞う 現に舞う 瞬は永久 刹那は永遠 刻を越えて 距離を超えて 僕の元に 君の元に・・・ (ゆめにまう うつつにまう しゅんはとわ せつなはえいえん ときをこえて きょりをこえて ぼくのもとに きみのもとに・・・)
(曲部分) 里の夜の 風は白く 穏やかに 夢見る 秋水の 水は清く 聞に良し (さとのよの かぜはしろく おだやかに ゆめみる しゅうすいの みずはきよく みみによし) 贖罪の 彼の男は 安らかに 真実 過ぎし日の 思いはただ 甘やかに (しょくざいの かのおとこは やすらかに しんじつ すぎしひの おもいはただ あまやかに) 鎹の 二つの月 秘めやかに 優しく 海神の 瞳の奥 癒される (かすがいの ふたつのつき ひめやかに やさしく わだつみの ひとみのおく いやされる) (サビ部分) 思いは永久 心は永久に 夢見る月 夢見る人 世界は今 刹那の刻に 結ばれて 癒され・・・ (おもいはとわ こころはとわに ゆめみるつき ゆめみるひと せかいはいま せつなのときに むすばれて いやされ・・・)
密やかに 天使は今 舞い降りて 大地を 白く染め 刹那の刻を 微笑む (ひそやかに てんしはいま まいおりて だいちを しろくそめ せつなのときを ほほえむ) 雪が舞う 白く軽く あでやかに 全てを 穏やかに 羽の如く しなやかに 主の様に・・・ (ゆきがまう しろくかるく あでやかに すべてを おだやかに はねのごとく しなやかに あるじのように・・・) (二番〜終わりまで) 夢追えば 夢の距離は 遠過ぎて 幽明 悠久の 祈りの声 高らかに (ゆめおえば ゆめのきょりは とおすぎて ゆうめい ゆうきゅうの いのりのこえ たからかに) 願わくは 御名を崇めさせ給え 遥かに 輪廻の灯 救いの声 差し伸べる (ねがわくは みなをあがめさせたまえ はるかに りんねのひ すくいのこえ さしのべる) 言霊に 想いの丈 打ち明けて 願いは 寒空に 螺旋の刻 夢現 (ことだまに おもいのたけ うちあけて ねがいは さむぞらに らせんのとき ゆめうつつ) 雪が舞う 白く軽く あでやかに 全てを 穏やかに 羽の如く しなやかに 父の様に・・・ (ゆきがまう しろくかるく あでやかに すべてを おだやかに はねのごとく しなやかに あるじのように・・・)
随分昔の遊び。 でも当時は真剣に作った。 なにかにつけて親身にやってくれたはやとちゃん ここにおつな誘い方をしてくれた◆CeJ6Dさん 後は989とエロい詩を作る固定さん。 ありがと。 今日、私、ファーデルクリスマス(笑) メリー・クリスマス! M'RローレンスW 曲は映画のサントラじゃなくて 『サウンドトラックス』って方に合わせたんだ。 映画のサントラの方だと何フレーズか長くなってるから合わなくなっちゃうんだ(苦笑)
567 :
名前はいらない :2006/12/23(土) 21:50:42 ID:2pLvo+Z8
天才や208さん、評価頼む 「満ち欠けする月明かり」 君には見えるかな太陽の光に隠れるお月様 君には見えるかな太陽の光に隠れる月明かり やがて日が沈むと上弦の月が出るでしょう 月は満ち欠けを繰り返し僕らをそっと照らし続けるでしょう 君には見えるかな太陽の光に隠れるお月様 君には伝わるかな そっと君を想う僕の気持ち やがて日が沈むと満月が出てくるでしょう 月は満ち欠けを繰り返すけど 僕の気持ちは少しも欠けない 月明かりのように暗闇にいる君をそっと照らしたい 陽光のようにまぶしく強くないけれど 月明かりのように 暗闇にいる君をそっと抱きしめたい 新月がでた時は僕が輝く満月になろう
>>567 じゃあ乾燥だけでも。辛口ですが。
君と僕の恋愛詩なんだろうけどこういうのは苦手。というか面白いとは感じない。
いつもの突っ込み癖で行くと「暗闇にいる君」なんていう設定が勝手。知らんがなといった感じ。
言葉にも特に気を使った表現は見当たらないし、一言でいえばありきたり。
言葉がきつくてスマンね。
>>566 何の歌?
>>568 ぃゃ。クリスマスだから。
戦場の・・・メリー・・・
(笑)
>>569 坂本龍一だったっけ?
ごめん全然知らないわw
彼女がいないので寂しくで死にそうです。
>>570 ちゃちゃちゃちゃちゃん♪
ちゃちゃちゃちゃちゃちゃ
ちゃちゃちゃちゃちゃん♪
ちゃんちゃちゃちゃん♪
↑
このメロディーな(笑)
そうかそうか〜
彼女居ないのか〜。
ドンマイっ!
俺も方向性の違いで今はソロ活動中だからW
>>571 るせー慰めなんていらんわ。
それでは皆様さようなら。
;y=ー( ゚д゚)・∵. ターン
「ひとりのめし」 コタツの前 パンツ一丁で できたての豆腐をすする はらわたに熱さしみこむ さみしいか さみしいか いや いまは すこし幸せだ
574 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/27(水) 10:53:23 ID:Dm4rAsFW
>>567 これはどうなのかなぁ。一生懸命に作った感はあるけど…
でもやっぱ独りよがりなんだよなぁ、恋愛の詩ってのはどうしてもそうなるのだけれど。
なんか太陽が悪者みたいになってるし…大体月なんて役立たずの衛星なのにね…
まあ君は「僕は月のように小さくて役立たずで」みたいに書きたかったのだろう。
でも女の方はそんなの求めてないんだよ、意識のすれ違い。
自分の事しか考えてないんだよな。いやこれはお前だけでなく、もう人間の思考の大前提にあるものだけどね
あと一連目コレはどうなの?一行目と二行目変わりねえだろ?もっと捻れよ
そして最後、「新月が出た時〜」これは「月が欠けてる時は俺が満月になってお前を照らすよ!」
って感じか…まあいいか。 「5,5」評価(メチャ甘で)こういう詩は難しいねぇ書くの
>>573 これはちょっと笑った、クフッって笑った。食べてる時は幸せだよなぁ
一番の楽しみは食べることです!!!って言う人いるけど、なんか「生きる為に生きる」みたいなね
それが悪いとは言わないけどね、もちろんもちろん
パンツ一丁でしかも豆腐て……腹がぐわ〜って熱くなるのは良くわかる。アルコール飲んだ時みたいにね
読むヤツを笑わせようという工夫があるね、ね。 「5,5」評価まーまー
やべーな。冬休みも終わっちゃうよ で最近ね、創作意欲がないっていうか一区切りついたというか。 俺も区切りつける為に書いたわけだけど、区切りつきすぎたのか あるいは全くついていないのか… つーことで誰か来いよ
>>575 はぁーい!
俺は明日から正月休みW
ドラクエやり込みながら
評価に参加してみるよW
冬休みの宿題・・・('A`)
578 :
前田です。 :2006/12/27(水) 16:21:16 ID:QKfPKisS
僕の大切なモノクロを喉の右側からドクドク出す! ナハハハ(^0^)/ やっほーい!チャリさんの評価だー!わーいわーい!やったぜーベイビィー!
>>578 あーたの作品は飛びすぎてて
むつかしいね。
頭の堅い俺なんかには。
セン五の方のロナウジーニョの詩を見るたびに
『快楽天』ってエロマンガで
短いマンガ書いてる作者の発想と似てる気がするな。
同じように唐突にロナウジーニョが出てきてたな。
あの人は別にエロマンガじゃなくてもやっていけるような気がする。
ここはセン五なんかと違って投稿作品も少ないから
評価も気楽に出来ていいゃね。
580 :
前田です。 :2006/12/27(水) 17:11:26 ID:QKfPKisS
うんw僕の書くものはほぼ理解されないww最近はあまり理解しようとすらしてくれないw読みたくなくなるんだろーね、イライラしてきて。 とても寂しいけどこれが僕の現実なんだよなー でも、僕のモノ見てくれたんだぁー! (^0^)/わーい!わーい! アリガトです!
『最近気づいた事』 股間をまさぐると気持ちがよい
キャー、折角下げたのに一番上に!!!11
583 :
前田です。 :2006/12/27(水) 17:14:58 ID:QKfPKisS
>>582 ひゃーーーー!!僕だw
スマソsage
584 :
名前はいらない :2006/12/27(水) 17:15:37 ID:l8oWVRUO
I know…I know… 離れてしまうと心は何処にも行けない 通りすぎていく輝き 何故こんなに綺麗なの
>574 ミツルさん、ありがとうございます。生きることは無様で滑稽なのですね。 書きたいものの一つであります。 創作意欲云々はウソいっちゃいけません。またすぐ、なにか書きたくなりますよ。きっと。
586 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/28(木) 12:57:03 ID:gX3rvOSs
げッ 前田来てるし… ロナウジーニョはクラブカップでも糞やったね。
さぁさぁ。 作品投稿ばっちこぉーいっ! このスレ限定。 期間限定で、俺が評価しちゃうもんねぇー。(笑)
588 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/28(木) 18:09:00 ID:gX3rvOSs
ということで…… クズども来いや!!!!!!!!!!! 糞ショボイのでも見てくれるってさ
589 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/28(木) 20:23:17 ID:gX3rvOSs
ちょっと
「ごきぶり」 まな板の上に堂々 鎮座するごきぶり 何食ってるかは知らねど つやつやと黒光り ここの家賃払ってるの 俺なんだけどな
591 :
前田です。 :2006/12/28(木) 20:42:02 ID:f9itjID3
>>586 うん、、糞ほどじゃないにしろ決勝あんまよくなかったねぇロナウジーニョ
でもインテルナシオナルが勝ったからすごく嬉しい!!!
僕は欧州よりも南米のクラブや選手のが好きだからねぇロナウジーニョやアンデルソンもグレミオの頃から好きだったんだぁー
フェルナンドンはサンパウロ戦ほどよくなかったけど、イアルレイうまかったねー個人技!
南米のインテルがあんなに組織的なサッカーしたのにはビックリww
来年はコリンチャンスかサントスかアトレチコに来てほしーなー
サンパウロはデニウソンいなくなったし。。
592 :
前田です。 :2006/12/28(木) 20:46:24 ID:f9itjID3
あーチャリさん!僕のも見てくらさーい!!! 昨日書いたやつもセン5で早速スルーされてたからww あー後でのせます!!
>>590 俺の地元北海道にはゴキブリが居ないんだ。
愛知に来てから、派遣の不衛生な寮の冷蔵庫ではじめてみた。
奴らは当初、冷蔵庫裏をさながら北朝鮮軍のチエジュ島さながらに
拠点として重要視していたようだ。
奴らはしぶとかったから、俺としてもさながら北朝鮮軍としぶとく戦いぬいた元・中国八路軍出身で、ゲリラ戦の泊将軍さながらに
しぶとくこのゲリラ戦に挑んだものだった。
私は彼らと接するに、徹底した『焦土作戦』を展開したのだった。とにかく、食物を与えない。この一点に重比を置き、それに加えて毒餌、ホイホイ、バルサンを冷蔵庫裏に配置。
激戦だった・・・
追い詰められ、餓えの赤貧に至った彼らは、私がぐっすりと熟睡している隙を狙って、私の右肩に噛み付いてきたりもした。。。
追い詰められたゴキブリは私を餌に見立てたのだろう。
私がこの戦いにおいて一命を永らえたのは、確かに警戒を怠らなかった事も有るが、奇跡としか云えぬ部分も認めざるを得ぬ。
と、云う事で、この作品はそれを思い出した。
特にそれ以上でも、それ以下でもない作品のように思える。判りやすいのは良かった。
D
チャリオットさん、ありがとうございます。なんだか評の方が私のポエムよりずっと 面白いですけど!私負けましたわ。
595 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/28(木) 21:43:13 ID:gX3rvOSs
お前らコソコソやってんじゃねーよ。ageろバカ
>>591 イアルレイはね、チビ短足の割に良くやったよ。
華麗な上手さというより、力強い感じだった。
デニウソンはやばいね。あのうねうねドリブルはすごい
今フランスのどっかにいるんだっけ?たしか
>>594 そうか?つまらん評やと思うけど…
>>590 生活感を出すまないた。
その上に鎮座なさるごきかぶり。
嫌な沈黙の瞬間をコミカルに切り抜いたのはお見事。
何故か独身生活を想起するのは
後半の『家賃』と云う単語の布石が効いているからだろう。
やはり、俺にはそれ以上でもそれ以下でもない様に見える。
評価するという事は、迂闊にやると投稿者に舐められてしまう隙を作る事。
実は結構自分が試される恐い事。
しかし、思った事は思った通りに云うべきであると思うから、云ってみましたW
597 :
前田です。 :2006/12/28(木) 21:55:53 ID:f9itjID3
「彼女」 特別なことのように君の裸体に熱が向かう それでも50を越えた君の裸体は、僕の前ではきっともう輝かない
>596やっぱり>593の方がパワフルでいいですな! イアルレイはボカジュニオルスでも世界一になっていますね。
599 :
前田です。 :2006/12/28(木) 22:02:30 ID:f9itjID3
>>595 そーなんだー!フランスだったのか!デニウソンはブラジルにもスペインにもいないもんだからどこいったのかなーと思っていたのだよww夜中寝る前とかにw
うねうねデニウソンの詩書こっかなぁーナハハハ!
600 :
前田です。 :2006/12/28(木) 22:07:10 ID:f9itjID3
>>598 あー!うん!なってる!思い出したー
ボカにいたーイアルレイ!よく覚えてるねー僕忘れてたぁーw
レアルやミランとやったよね!リケルメやテベスもボカだし
あー見たくなってきたなぁーwwTSUTAYA行ってこよー
601 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/28(木) 22:14:26 ID:gX3rvOSs
>>598 あれジュニオルスって読むの?まあどっちでもいいけど。
ボカといえばリケルメ…戻ってくるって噂もあるしなぁ
602 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/28(木) 22:19:59 ID:jKR+zVkQ
>>597 俺の『距離不問』の幅広い恋愛射程距離ですら、
49歳〜11歳までだ。
いわば『恋愛リアルシャダイ』を自称している俺だが、
さすがに50の声を聞くとたじろいでしまうのは何故か?
まだまだ、『恋愛ステイヤー』を狙っていきたい今日この頃。
永らく連れ添った夫婦のある1ページを切り抜いたかのような作品だと思う。
俺はこの作品を語った方を男で、旦那の方として判断し、旦那が作品で語る『彼女』を奥さんとして当てはめて作品を見た。
絵描きの旦那が奥さんを脱がして書いた後、情事に至る絵を連想した。『彼女は光らない』この部分が好き。
一般的な青年男性には『そそらない肉体』と冷酷に事実を語る裏で、『それでも俺はおまえの体に愛着がある』と云っているかのように思えるのだ。
何となくこの作品に出てくる女に小柳るみこを代入してみて妄想してみると、
全然勃起出来るから不思議である。しかし、問題なのは小柳るみこが何才なのか俺は全く知らない事である。
この俺のこの作品における代入方法はひとえにその部分が握っていると云っても過言ではあるまい。
結論としては、小柳るみこは俺はカラオケで時々歌うと云う事だろうか。
C
>>597 この作品全般に於いての少し広い評価としては、
あの短い作品は、実に理解の仕方が判れ
読み手は著者の心理を探りつつ、己の主観の理解のレンズ(俺がしばしば云う所の『誤解の理解』)で補って作品を見るように旨く仕向けているということ。
それがとても好印象だった。
この作品は、感受性豊かな読み手が見た場合、爆発力の有る作品として読み手がツボにはまる可能性を残しているように思う。
しかし、俺のようにそうではない読み手が見た場合、その爆発力の気配は察するのだが、『感じる』事は出来ないのだ。
著者は敢えて短い作品にする事で、また、発言の腰の低く構える様子から、俺と云う1評価人を試しているような気配さえ感じられて、その意味では大変に良い刺激を頂いた。
604 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/28(木) 23:32:15 ID:gX3rvOSs
ちょっと!誰かかまってやれよ。このナス何とかを それにしてもだっさい名前やなぁ… 太・コバーン◆5x4/.B59t. えんしゅう☆りつ◆5x4/.B59t. 選びなさい
605 :
前田です。 :2006/12/28(木) 23:52:01 ID:f9itjID3
>>602-603 ナハハハ!すごい独創的な解釈!本当にチャリさんだったんだー!
疑ってスマソ。。。
やっぱり熟女になればなるほど輝かないけど、熟女になればなるほど美しい。
矛盾してるようでそうじゃない
僕はまだ若いけど、衰える美しさは輝きなんか足元にも及ばないほど素晴らしいものであってほしい。
輝きのない美しさが僕には本物に見えたりすることがあるんだぁー
ナハハハ!
チャリさん、評価アリガトー!
606 :
名前はいらない :2006/12/28(木) 23:54:13 ID:gonHLUk2
>>605 きめっ!!どぅんわーーーーきもっ!!!!!!
おええええええええええええええええええええええ
ええ
607 :
名前はいらない :2006/12/28(木) 23:54:47 ID:gonHLUk2
なんだこいつwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
608 :
名前はいらない :2006/12/28(木) 23:55:46 ID:gonHLUk2
近くにいるとじじーばばあになりそqqqqq ちかよりたくねー
609 :
前田です。 :2006/12/28(木) 23:58:56 ID:f9itjID3
>>606 ナハハハ!うんww
存在に価値はないって言ったじゃんw
>>605 俺は魚雷数十発、直撃弾多数で敢えなくシブヤン海に沈んだ戦艦武蔵の方が好きだったな。
余談だけど、俺が大枚叩いて友人に組み上げてもらってるパソコン、中型で高速だから『金剛』か『ヴィットリオ・ベネト』って名前にする予定。
初めて買うパソコン。
アドミラル・グラーフ・シュペーとかもかっこいいよなW
611 :
名前はいらない :2006/12/29(金) 00:08:42 ID:O3strc4u
WWWWWWWWW オロオロ愚W痴グチうろうろ じじいバWバアな 時間がきましWたよ ちかよりWたくね−きんも
612 :
前田です。 :2006/12/29(金) 00:11:24 ID:nPLB+5NG
金剛カコイイ!! 僕、名前だと「みょうこう」とか好きかなぁw武蔵、長門、大和どれもカコイイー でも模型は大和しか持ってない。。。
613 :
前田です。 :2006/12/29(金) 00:15:16 ID:nPLB+5NG
>>611 ナハハハ!うれうろオロオロいいね、これ!!
なはぁー(^0^)/じじばばうろうろオロオロw
>>612 確か金剛は日本がイギリスのヴィッカーズ社に作ってもらったんだよな。
金剛型戦艦2番艦以降の榛名、伊勢、扶桑とかはそれを元にして日本が真似して作ったらしいよ。
でもシールド部分の鋼板の強度は改修工事の時に榛名とかはすんなり穴を開ける事が出来たらしいけど金剛はドリルの歯が何本も折れたらしいね。
シールドの強度。ひいては鋼板技術はイギリスには及ばなかったらしい。
でも金剛の設計は日本のアイディアだったらしいよ。
イギリスはその後金剛の設計の優秀な事を認めて、本国の戦艦の設計を変えたらしい。
615 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/29(金) 00:26:14 ID:+QgRZzIM
ちょっと俺は?? ねえ、おい
616 :
前田です。 :2006/12/29(金) 00:29:36 ID:nPLB+5NG
>>614 うひょー!!知らなかった!金剛めちゃくちゃかっこよろしー!
でも、チャリさん詳しいねー
戦艦の話とか聞いてるとなんかワクワクドキドキしてくるw
井上和香のオッパイの話とはまた違うドキドキだぁw
>>615 元気ですかぁーっ!
あーたも評価重ねてくださいよーっ!
いくぞぉうぉらっ!!
618 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/29(金) 11:17:16 ID:+QgRZzIM
そーいえばハヤトくん、来ねえーな。 死んだのかな? 或いは就職できたとか?
619 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/29(金) 11:50:12 ID:UrDSsk7e
>>618 そのはやとちゃんだけどよぅ。
ウチの派遣に俺の紹介って事で入ってくんねぇものかなぁ。。。
そうすりゃ、俺に紹介料が入ってきてがっぽがっぽW
はやとちゃんも取り敢えず仕事が決まってめでたしめでたしの、
いわば、『皆が幸せになれる図式』が完成するんだけどなぁ。。。
俺の部屋、開いてる事でもあるし。
ま、その空き部屋は自殺した人と逮捕された人が住んでた部屋なんだけど・・・
620 :
やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 12:48:43 ID:X+9WpOnH
208さんはこないだひでー荒らしに粘着されてたからへこんでんのかも。
621 :
208♯wind :2006/12/29(金) 13:01:15 ID:02y41YrT
規制ウゼェー!(`□´) イオ全面規制中です。最悪だ。 悪魔さん、そういうわけでカスタムの評価はまだできない旨を伝えていただけませんか?すいません。 最悪、解除は来年になるかも試練。
>>619-620 んなわけねーな。
仕事に就いたとは考えにくいし
やはり死亡説が有力か…
ほい
624 :
208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/12/29(金) 13:09:41 ID:+QgRZzIM
鳥しぱーいww まぁいいや。
626 :
名前はいらない :2006/12/29(金) 13:11:39 ID:+QgRZzIM
>>620 あくまちゃんもはやとちゃんも濃いぃ若造に絡まれてイラッとしてるの手に取るように判るわW
俺はその手の若造相手にしてあげないけどねW
金くれんなら百万ドルのほほ笑みを見せて相手にしてやってもいいけどW
628 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/29(金) 13:26:07 ID:UrDSsk7e
ってかあーたがたも作品バカスカここに投稿しなさいよまったく! もれなく元チャリオットのむちゃくちゃ評価が付いてくるんだからW
>>620 了解しました。
>>627 とかいいつつ、ついこないだは嵐のような荒れっぷりだったじゃんw
無駄が嫌いだからスルーが基本スタイルなんですが、あんま馬鹿だと自分も馬鹿になってくんね。
我ながら腐ってんなーと自覚するよ。
つか金は払わねぇW
>>629 こないだのはあれだな。
俺が世話になったり一目置いて尊敬してるコテが悉く名無しに叩かれてるの見て
我慢ならなかったんだよな。
んで、そいつが恐れ知らずにも俺に噛み付いてきたからすかさずそれを口実にやっちゃったわけだけどな。
結局名を名乗る度胸もない根性無しだったじゃん。
奴らの最近の決まり文句は『日本語になってない』だよなW
お互いにお互いの言う事聞く気にならなきゃそりゃ理解がお互いずれてそうなるわな。それをあたかも自分は『理路整然としている』かのように棚に上げて話すんだわW
ただでさえ人間なんて誤解する生きものなんだからなぁ。
ま、コテも付けずにいっぱしの口聞くんじゃありませんよって所だよな。
でもよ、テンプレ改訂案の彼はんな喧嘩腰でも無かったし筋とおってたように思うぜ。
あーた、名無しの噛み付き攻撃にイラっとして思わず過激に反応しちゃったんだろ?あれ。
まったくよぅ。
俺にリアルであんな生意気な口聞く奴見かけないぜ。
もしもあんな舐めた口聞いたら俺は生物的に弱い奴が生物的に強い奴に向かって生意気な口叩いたらどんな目にあうのかキッチリ判らしてやる所だ。拳と蹴りと器用に使って。
>>629 こないだのはあれだな。
俺が世話になったり一目置いて尊敬してるコテが悉く名無しに叩かれてるの見て
我慢ならなかったんだよな。
んで、そいつが恐れ知らずにも俺に噛み付いてきたからすかさずそれを口実にやっちゃったわけだけどな。
結局名を名乗る度胸もない根性無しだったじゃん。
奴らの最近の決まり文句は『日本語になってない』だよなW
お互いにお互いの言う事聞く気にならなきゃそりゃ理解がお互いずれてそうなるわな。それをあたかも自分は『理路整然としている』かのように棚に上げて話すんだわW
ただでさえ人間なんて誤解する生きものなんだからなぁ。
ま、コテも付けずにいっぱしの口聞くんじゃありませんよって所だよな。
でもよ、テンプレ改訂案の彼はんな喧嘩腰でも無かったし筋とおってたように思うぜ。
あーた、名無しの噛み付き攻撃にイラっとして思わず過激に反応しちゃったんだろ?あれ。
まったくよぅ。
俺にリアルであんな生意気な口聞く奴見かけないぜ。
もしもあんな舐めた口聞いたら俺は生物的に弱い奴が生物的に強い奴に向かって生意気な口叩いたらどんな目にあうのかキッチリ判らしてやる所だ。拳と蹴りと器用に使って。
632 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/29(金) 14:32:57 ID:UrDSsk7e
>>629 こないだのはあれだな。
俺が世話になったり一目置いて尊敬してるコテが悉く名無しに叩かれてるの見て
我慢ならなかったんだよな。
んで、そいつが恐れ知らずにも俺に噛み付いてきたからすかさずそれを口実にやっちゃったわけだけどな。
結局名を名乗る度胸もない根性無しだったじゃん。
奴らの最近の決まり文句は『日本語になってない』だよなW
お互いにお互いの言う事聞く気にならなきゃそりゃ理解がお互いずれてそうなるわな。それをあたかも自分は『理路整然としている』かのように棚に上げて話すんだわW
ただでさえ人間なんて誤解する生きものなんだからなぁ。
ま、コテも付けずにいっぱしの口聞くんじゃありませんよって所だよな。
でもよ、テンプレ改訂案の彼はんな喧嘩腰でも無かったし筋とおってたように思うぜ。
あーた、名無しの噛み付き攻撃にイラっとして思わず過激に反応しちゃったんだろ?あれ。
まったくよぅ。
俺にリアルであんな生意気な口聞く奴見かけないぜ。
もしもあんな舐めた口聞いたら俺は生物的に弱い奴が生物的に強い奴に向かって生意気な口叩いたらどんな目にあうのかキッチリ判らしてやる所だ。拳と蹴りと器用に使って。
「腐った詩」 詩が書けないときは 自分自身が枯渇しています 心にも頭にもイメージが描けません かと言って他人のフンドシでは 自分がそこにいないので ありきたりか教科書みたいな言葉が 右往左往 紙の上にのたくるだけで 芯にも触れない蝋燭を みっともなく折り曲げてるのです 出て来る言葉と言ったら 美しさとは掛け離れ 忍耐から漏れた汚らしい感情のもろもろを 文字に伝達した積極的嫌悪感を有罪と知りながら 他人様の目を汚してしまうこと 悪趣味でございましょう? わかってやっているんですもの
634 :
前田です。 :2006/12/29(金) 14:33:43 ID:nPLB+5NG
「止まる」 僕の心臓が止まる 僕は心臓が止まることを知っている 僕の心臓は恐怖とは似ていないが、それに近づく事を零にはしていない 僕は心臓が何かをつついたりいじったり出したり入れたりしてトクリトクリとあしらう姿を想像で見る この音は、暗闇を落とす音から歓喜に湧く音までのあらゆる場面に衝突する 僕の心臓が止まり血が止まれば音は止むとして、それが僕の死であることの想像にはまだまだ足らない 僕が止まり全てが止まり、いびつに世界が回ればいいのになぁ
635 :
208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/12/29(金) 14:35:16 ID:+QgRZzIM
雪が降って 目が霞んで 階段に 腰を下ろした 君の顔が 凍って砕けた ホテル ホテル ホテル モーテルに泊まった ホテル ホテル ホテル 水銀灯が灯った
>>628 ということなので書きました。
「腐った詩」
詩が書けないときは
自分自身が枯渇しています
心にも頭にもイメージが描けません
かと言って他人のフンドシでは
自分がそこにいないので
ありきたりか教科書みたいな言葉が
右往左往 紙の上にのたくるだけで
芯にも触れない蝋燭を
みっともなく折り曲げてるのです
出て来る言葉と言ったら
美しさとは掛け離れ
忍耐から漏れた汚らしい感情のもろもろを
文字に伝達した積極的嫌悪感を有罪と知りながら
他人様の目を汚してしまうこと
悪趣味でございましょう?
わかってやっているんですもの
637 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/29(金) 14:35:34 ID:UrDSsk7e
>>629 基本的にあの手の名無しって生意気じゃん。こないだのは俺が一目置いて尊敬してるコテが悉く名無しに叩かれてるから我慢できなかったんだわ。
んで恐れ知らずにも俺に噛み付いてきたからすかさずそれを口実に利用させてもらってやっちゃったんだわ。
最近の若いのってあれだよな。ネットじゃいくら云っても殴られるとかそんなのが無いから、最悪なんだよ。意気がり方が。
卑怯で殴られるか殴られねーか見極めて口聞くんだよな。んで、リアルじゃないネットだと生意気なんだよ。最近の若造。
それが証拠に俺にリアルであんな生意気な口叩く若造なんて居ないもん。
俺あれだよ。あんな生意気な口叩く奴年上だろうが年下だろうが構わずぶん殴ってきたから。
生物的に弱い奴が生物的に強い奴に向かって生意気な口叩いたらどんな目にあうか俺はきちんと教育してるから周りに舐めた口聞く奴いねーよ。
でもよう。テンプレ改訂案の彼はんな喧嘩腰でも無かったぜ。俺から見ても。
あーた、その前後にいた噛み付き名無し君についついイラっとして過敏に反応しちまったんだろ?あれ。
638 :
208+ ◆DpeXsA0SaE :2006/12/29(金) 14:43:14 ID:+QgRZzIM
やべーーーーーーーーーー!! 連投の予感……
あれ、今ずっと書き込めなくて何回も通信してたらダブった。二重投稿、失礼しました。
>>628 それ全部読んで言ってんのかわからんけど。
僕はフリーじゃないから個人で責任負えないことしないな。
羊のように大人しいですから。
640 :
やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/29(金) 15:06:23 ID:X+9WpOnH
すごい現象が起きてる。
641 :
208 ◆hayato/QGU :2006/12/29(金) 15:10:59 ID:02y41YrT
ミツル、今すぐコテはずせ。騙りなんて糞みたいな真似してんじゃねーぞ! 語ろうスレのあれ、ケツ拭いてこい。
バレた?… せっかく面白かったのにぃ
おいナス!早く評価してよ
>>633 ・・本当に腐ってるわ(汗)
もぅ、文面から元気の無さがありありと。
一応、詩らしくまとめたり、
末尾の部分に意味不明のセレブ女言葉付けてみたり。
意味不明の付加価値を中途半端に付けてしまった結果として、
『航空戦艦伊勢』並みにぱっとしない完成具合が物悲しい。
おもしろうないっ!
出なおしてまいれっ!(笑)
D‐
>>634 さっと流して見ただけだけど。
著者は退屈しているのではないだろうか。
直観的に感じた事。
タイトルの50mを五秒だとか100mを12秒だとかで、特に切れ味も無く続いていく本作品の文面は何となく射撃陣地を攻略する前の歩兵の震えを伴った高揚感のようなものを求める雰囲気に感じる。
連想したのは、ラルフ・ウォルドー・エマーソンの言葉。
『戦争は五感を養い、意志の力を働かせることを求め、肉体を全うして、人間と人間とが競うこの決定的瞬間に於いて、人間達をかくも疾く緊密に衝突せしむる』
作品全体から、一種投げ遣りな。そのように全力を奮わざるをえない状況に追い込まれたいかのような、パッシヴ性を感じたのは確かだ。
ただし相変わらずあーたの作品は読み手に主観のレンズを補って読ませる作風なので、読み手によって連想・解釈はまた違ってくるだろうと思う。
C
>>635 容赦無く言うが、出だしの『凍った』とかは少しばかり陳腐に感じた。
ただ、シメの『水銀灯』は良いな。
最初頼りなくちかちか光るんだよな。水銀灯。子供の時児童会館で見たり、寒い日の街灯を見ると頼りなくて寒い光だよな。
彼女を含めたいわばこの作品を語る『彼』の今の境遇が寒いんだろうな。
南こうせつが歌う神田川の様に寒くて頼りない二人が、時代が変わり、そこそこ金を持っているために、『暖まりたくて』ホテルに逃げるように誘われたんだろうな。
ホテル、ホテル、ホテル、火照る・・・
いゃ、ラブホテルってあったかいもんなW
映像に心理描写を重ねたのは見事だと思う。
ただ、俺が感じた前半の陳腐さを払拭していれば尚良いだろうと感じた。
C++
648 :
俺 :2006/12/29(金) 17:04:41 ID:oEIFHkHY
おつかれー
649 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/29(金) 17:07:59 ID:UrDSsk7e
>>648 誰だかしらんがあーたも投稿すれば良いっしょ!
あー。
地元恋しいなぁ。
近いうち新巻鮭買ってきて石狩鍋でもつくろっと。
>>644 チャリオありがとう。
他スレなのに五段階評価なのがウケタヨ。そか自由なわけね。グッジョブ!
わかった!出直してくるその日まで!!チェリオ!
651 :
俺 ◆CeJ6D/I4qE :2006/12/29(金) 17:49:00 ID:+QgRZzIM
よーし!
じゃあ
>>169 の評価してぇ。お気に入りだから
>>646 褒めすぎ、これはゴミ。D--ぐらい
>>169 ゴミE 無駄なセリフにオーバーな言い回し。内容が無い、小学生以下というか
精神を病んでるのか。 以上
653 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/29(金) 18:00:21 ID:UrDSsk7e
>>169 『僕』の君は、◆CeJ6D。あーただったのかよっ!
あー。
もぅ。
紛らわしいよっ!
で、この作品だけど。。。
俺にはこの作品こそ冗談抜きにゴミみたいに見えちゃった(汗)
イヤ、マジで。
暇が有れば『構造と構想』って本、買ってきてから改めてこの作品を読んでみたいけど。
あいにく、俺には今読みおわってない本の山がある。
いや、マジでスマンけど。
あーたの作品を俺が評価するときっと酷評連発してしまいそうだ(汗)
他の誰かに見てもらってくれ。。。
>>651 あーたの物の見方と俺の物の見方はかなり離れているんだろう。
あーたみたいな人と俺とが一つの作品を評価してみると結構面白い事に成ると思う。
俺は一つの作品に最低でも三つの評価人の評価が重なるのが望ましいと思ってる。
気を落さずに。
655 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/29(金) 18:12:31 ID:+QgRZzIM
えーーーーーーー!評判わるぅ〜〜〜〜〜〜〜〜〜…
「肉」 みちばたに にく いとおしいので もってかえってきた よろしくね 「う、ううおうー、おお」 ひらひらまう にく あくしゅ あくしゅ めしだ おまえもつきあえ ぷはー いっぱい やるか 「うううー、おお、おうおう」 ほんのりあかく にく いけるじゃん きにいったよ なあ おまえといると いやされるよ なでなで おい ちょっと くさいな あぶなくなったら いっとくれ ひを とおしとくからよ 「おおうおー、おうう、おうおう」 おやすみ にく
>>655 で、あの作品、良ければ解説してみてよ。
じゃなきゃ、あーたが書いたこの作品が可愛そうだ。
>>656 シュールすぎて俺みたいな不真面目な生徒が見るには、いかにも真面目に見る気を削いでしまう作品だと思う。
物凄い意味を重ねているようにも思えるが、ひたすら平仮名の連発が、俺の『作品を見よう』と言う気力をなしくずし的に奪い去ってしまう。
俺はこの手の作品と、クラウゼヴィッツの戦争論に出てくる『リヒテンブルグの火災処置』の文章みたいな作品に悪酔いしてしまう。
D‐
『火災処施についてのリヒテンブルグの抜猝』 『一家屋が火災を発した時、まず第一に、その左側の家屋の右壁と右側家屋の左壁を護らんとすれば、その家屋の右壁は左壁の右側に来ることになり、 したがって火災はこの左右の壁のさらに右側に来る事になって(なぜならこの家屋は火災の左側にあると仮定したからである)右壁は左壁よりも一層火災に近くなる。 それ故この家屋の右壁は、護られている左壁に火災が燃え移るより前に護らなければ煩火の可能性が生じてくる。 そうすると護っていない右壁の煩火が早いというのなら、左壁をそのままにして右壁を護るべきである。 このような事態を明確ならしめるためには次のように覚えていれば良いだろう。 すなわち、家屋が火災の右にある時は左壁を、家屋が左にあるときは右壁を護るべきである、と。』 ↑ 俺が思考的にもろに悪酔いしてくる文章の代表格。
660 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/29(金) 18:52:18 ID:+QgRZzIM
>>657 まず数学者出したのは、楽するため。
最後の連を書きたかったから、そこまでどう持っていこうかと思って。
丁寧に書いてけばメチャ長くなるんで、数学者に言わせたわけ。
本物じゃないんで、本も売ってないよ!
「世界は燃えつきた〜」ってとこは、"世界"というか地球はさ
よくよく考えていけば何の価値も持ってないわけだ。
そこら中にあるじゃん?全ての物事に対する思考の糸を辿っていけば
最終的にはどの糸も同じとこに辿り着くんだよ
そこは"無意味"とかいう言葉では表せない。言葉とかもう関係ないんだよね。
考えれば考えるほど、絡まりあっていくというか…何千もの知恵の輪をぐちゃぐちゃに
繋げた様にだよ。表のようでもあるし裏のようでもあるんだよね。
だから意味とか価値とかそんな次元では解くことができない
それで「初めから世界などなかった〜」になるわけ。
そしてこの作品の中の『私』は「空が燃えつきてしまう」のを待つわけだけど。
燃えつきるのを待つ=ハリボテ的世界の核心、つまりその絡まりあった何かを解こうとしているんだ。
初めの一連は完全に前フリです。意味なし
やっぱ俺が作りたい作品は具体的なものではないんだよね、頭の中にあるヘドロみたいに混ざり合った
輪郭のないものを書きたいんだよ。だから解説っていわれると言葉が詰まってしまう、
はっきりいって一から十まで完璧に簡潔に説明できるモンならさぁ、書く意味がないよね?
初めから完璧に簡潔に書いておけばいいわけなんだから。
>>650 あくまちゃん。
ダビスタで言えば
『毛ツヤもガラっと変わり・・・』
くらいに調子戻したらまた来いやっ!
(=w=)/
>>660 なぁるほど。
俺はあーたの作品を酷評するが
あーたの作品に対するアプローチのやり方は尊重します。
わざわざ種明かしは有り難い。
俺の良い餌になるからなぁ。
俺以外のここを見た人にも中には得るものが有る人が居るかもしれないしなぁ。
663 :
◆CeJ6D/I4qE :2006/12/29(金) 18:59:20 ID:+QgRZzIM
あ〜〜めっちゃ疲れた… 全然言いたいことが言えねえんだけど。 書いた当初はもうすこし鮮明なイメージを持っていたんだけどなぁ〜
チャリオットさん、ありがとうございます。あれ、こういうのは苦手なんですか。 実験的にかいたのですが。>659は誰が読んでも思考停止しますよ?
>>664 平仮名の連続とか
片仮名の連続とか。
俺苦手なのよ。
『にく』を肉奴隷みたいに当てはめて一応は見てみたけどね。
それにしても、決め手には弱い気がする。
一部の女性はツボに入りそうな作品だとは思った。
こんつわ 楽しみに拝読してるデス ぺこり
667 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/30(土) 10:35:04 ID:wMmVZuum
うらぁー! うらぁー!! へぃ、らっしゃい!! 名無しもコテもよっといで。 作品を投稿すれば今ならもれなくこの俺の 具にも付かないむちゃくちゃな評価が付いてくるよぉー♪ 坊っちゃん穣ちゃんには千歳飴も付けようかっ(笑) ぁーぃ。 らっしゃい らっしゃいっ!!
668 :
前田です。 :2006/12/30(土) 11:35:50 ID:6J7Atqkd
>>645 チャリさーん!評価どもでーす!!戦争は人の五感を養い衝突させるかぁ。そーなんかもしれないなぁ
死が近くにあると死が恐怖を与え、恐怖は人に欲を与える。
その欲は、生きたい!まだ生きていたい!という人間の1番弱い欲なのかなぁ。
戦場でまともにいる為には狂うこと。根本から狂えば救われるとしたら・・
まともでいる為に狂うことが必要とされるという矛盾した状況はすごく悲惨だけど、狂うことで研ぎ澄まされるものには五感も含まれるんだろーなぁー
狂うってとても大切だ
というわけで・・次はこの詩だぁー!そりゃー
669 :
前田です。 :2006/12/30(土) 11:40:35 ID:6J7Atqkd
「殴られ中毒」 浮かせ! 舞い上がらせ! 永遠に強く立たせ続け! 時に埋もれて砂がこぼれて、身体の裂傷のあとが紫で残り 心はすすけて香り 点灯する光りより残酷なまでに照り付けられ 腫らしたまぶたに遮断された視界から見えたわずかに内に映る中毒の景色 瞬間を白い疾風になぞられ 一瞬は時間の概念をあっさり飛ばす 生き!浮かせ!舞い上がらせ!底辺についたこの身体ごと狂気に向かえよ! 殴られ続けるこの僕の狂気を誰もが不気味がれ!
>>668 云い忘れてたけど。
俺が何で50mを何秒〜100mを何秒で歩兵の攻撃を思い出したかと言えば。
普通は陸上競技連想するんだと思うけど。
自衛隊で散々射撃陣地の攻略訓練やらされたからなんだよな。
最初は伏せてから一気にみんな走りだして、んで射撃援護の空砲打つ奴と突撃するのを交互にやりながらやる訓練。
前方200mの敵射撃陣地って設定なんだけど最初の100mはほぼ全力疾走なんだわ。七・八にんが敵射撃陣地の広正面に展開しながら。
んで残りの100m位からは匍匐(ほふく)前進しながら射撃。
実践の榴弾砲みたいな
『ぴぃーゅーうぅぅぅぅぅぅぅぅぅー・・・・・・・・・・っどぉぉぉぉぉぉぉーーーーーーーーん!!!』
ってけたたましい音を発する機械とか使ってやるからすげぇのな。もぅ、耳ん中が。空砲も撃つし。
じゃ、そんだけ。
『チューインガムとコーンフレーク』 ぱんぱんに膨らむチューインガム ぽっと割れて唾液が飛び散る 飛び散った唾液は大切なコーンフレークに 汚いなぁ そう言って僕はコーンフレークから伸びる一本の草を摘み取った
672 :
前田です。 :2006/12/30(土) 15:36:59 ID:6J7Atqkd
>>670 チャリさん自衛隊だったんだー!!スゲー!だから喧嘩とか強いんだ!!
なんか訓練とか恐そう。。空砲とかも実際に聞いたこととかはないなぁー
特殊部隊とかの訓練はビデオで見たことあるよ!建物に突入するやつだったけど。あとはパイナップル・アーミーって漫画が好きでよく読んでたなぁ。。
実際に見たらスゴイんだろーなー
>>670 えー!じゃあお前も結婚式の出席とかあの帽子被ったわけか。マジか。
一つ聞きたい。僕の親戚にオシャレとは無縁そうな(失礼;)自衛官の人がいて、軍パンを一本もらったんだが、腰のところに
「H.LUNCH MARKET」(ハリウッド ランチマーケット)って書いてあった。マジでか。と思ったんだが、会ったり電話したりする程の仲ではないからいま聞きたい。
彼があそこのブランド愛用してるとは思いがたいし(つーか男ものあったんだっていう感じだし)
674 :
◆SHIN46tkbs :2006/12/30(土) 16:49:27 ID:3I4F9HA3
>>673 自衛隊はハリウッドランチマーケットを愛用してるのか?
そんなわけないじゃーん!
つかあの帽子ってなに?
>>674 僕も思ったよ。「そんな訳ないじゃーん!」とw(あともう一人くらい言ってくれないかなw)
オシャレとは無縁そう(ホント失礼;)だから わたしは不思議でたまらない(金子みすず風)。
帽子は軍服の…うーんベレーじゃないし、あれっぽいの、んーと、参考人物はスティーブン・セガール?で通じなければシルベスタ・スタローン。いや彼はオールドスタイルかな。
あとまったく関係ないが、僕の幼稚園のときの制服ベレー帽だったんだけど、帽子の頭頂部に波平のぴよ毛みたいなのついてたんだけどあれは何?
あれ持って回すと怒られた。
676 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/31(日) 11:47:12 ID:eGwNfSYh
>>669 なぁ、この作品を俺が評価付けるのって・・・
ガッツ石松に知恵の輪解かせるくらいの無茶やらしてるぜ。。。
言い回しも気取ったインテリっぽいものを使ってなく、わかりやすい言辞を用いるのに、所々考えさせられてしばらく文字の読み込みがとまってしまう表現なんかもあって。
んで、読みおわってすっかり意味不明なんだ。俺としては。
ただ残念だったのは感嘆詞。
いわゆるエクスクラメーションマークが一読み手としての俺を興醒めさせてしまった事。
若い奴には多い兆候だけど、あーたの場合、ひょっとしてわざとやってるのではないだろうか?
以外と年配な気がするんだよな。あーたの作品見てると。
D
677 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/31(日) 11:51:50 ID:eGwNfSYh
>>671 ・・・なぁ、草って何だよっ!
最後の一行で思考が固まっちまっただろうがよっ!
妙にツボにはいっちまっただろぅがよっ!
気になって仕方がねーだろうがよっ!
突拍子過ぎて草が何なのか、妄想する時間も無かったっつーの!
種明かし希望。
D+
678 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/31(日) 12:06:07 ID:eGwNfSYh
>>675 俺『なぁ、あのズボン履いてる女、あれ自体くっちまいたいほど可愛いけど、あのズボンも良いよな。』
後輩の女『あははっ!マジっすか、○○ちゃん(俺が誉めた女)に言っておきましょうか?ヒスグラですよ。』
俺『・・・なぁ、ヒスグラって何だ?』
後輩の女『ヒステリック・グラマーっスよ。』
俺の脳内
(ん!?なんだそのいかにもサディスティックかつセクシーな横文字は・・・まて。落ち着け!落ち着いて考えろ!いや、考えるな!むしろ考えてはいけない!感じろ。感じるんだ。。。
ヒステリック・グラマー・・・・・見えろ。俺にヴィジョンを。。。。
脳内馬鹿パソコンの声『気性が不安定で怒りっぽいけれど、抱き心地がかなり良いスタイル抜群の女の事ですよっ!!』
オッケー!有難う相棒。つまりあの女の言っているヒスグラとは、彼女の性格の事だったんだな。
)
俺『ふぅん・・そうだったのか。かなりおとなしそうに見えるんだけど、まぁギャップの美って奴だよなぁ。』
後輩の女『???』
679 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/31(日) 12:18:28 ID:eGwNfSYh
俺『ヒステリック・グラマーって、スタイル良いけどヒステリックな女の総称の事じゃないのか?』 後輩の女『(ひたすら爆笑)・・・その勘違い、かなりやばいっすよ!』 こんな俺がハリウッドなんたらを知ってるわけねーだろっ!!一昨日きやがれってんだ。 おそらくそのパンツはどっかのアーミーショップででも買ってきたんじゃねぇの? 言っとくけど、自衛隊の装備品にお洒落なものなんて全く無いぞ。 お洒落に見える奴は大抵はアメリカ軍の軍服とかの方だぜ。んなもん自衛隊の服なわけがねーよ。ちなみに俺も私服、上下迷彩のアメリカ軍の本物だもん。 俺は自慢じゃねーけどブランド興味然然ねーよ。プレゼントでもらったジョルジュ・アルマーニとか言ういけすかない名前の香水と、財布、ミチコロンドンとか言う奴しか持ち合わせてねーな。 幼稚園の時ベレー帽かぶってたぜ。フエルト生地の、頭のてっぺんに波平一本の奴。俺も確かにひっぱって遊んでたなぁ。 ドリフの歌歌うコーナーで同じのメンバーがかぶってたけどあれは似合わなかったよなW
>>677 ムダに暗喩だからわかりにくいだろうなーと重いつつ
チューインガム⇒雲
コーンフレーク⇒土
草の暗喩が思いつかなかったんだよぅ
681 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/31(日) 14:24:30 ID:eGwNfSYh
>>680 ・・なるほどなぁ。
で、この作品は伝えたい事はこの風景だけなのか?
伝えたい事をさらに重ねているのだとしたら俺は取り敢えずすげぇ!と云っておく。
>>681 唾液から酸性雨を連想して社会風刺を書きたかったんだよなぁ
後ろに親父がいて思うように書けなかったんよぅ
だったらソウ書けよ、独りよがりな性格がよくでてる。
684 :
やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2006/12/31(日) 15:45:33 ID:i1NjG4/J
679 やっぱり?じゃますます謎だな。 アーミーショップでもなんでもないから。何系?ワカンネ; ごめん。ドリフは記憶にない。
685 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 16:03:57 ID:jKBH0sPV
あぁぁぁああぁああああああぁぁ!!! クソ規制が解除されますた。 もうイオ使って荒らす香具師は死ねばイイ。
イオってなに?
688 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/31(日) 20:06:00 ID:eGwNfSYh
>>682 惜しいな。
もう少し捻ったらそれ上手く出来るんでないの?
熟成不足だったね。
689 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 20:27:59 ID:jKBH0sPV
>>687 イオっていうのはプロバイダのこと。
eoネットとかOCNとかが2CHへの荒らし被害を理由にアク禁にされたわけ。
年末だから恩赦ということで解除になったけどOCNはまだ寄生虫だったとオモ。
たびたび規制されることはあるんだが(荒らしは大概、大阪人)3〜4日ほど規制されてたはず。
もう駄目ポ。
シイタに来てもう半年以上。
まぁまぁ面白かった。いつまでいるかわからんけど興味が尽きるまでいようと思う。
今年はいろいろあったなぁ・・・・(ry
来年も良い年でありますように。
691 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2006/12/31(日) 23:39:21 ID:eGwNfSYh
>>690 はやとちゃんよぅ。
今年は笑い倒した一年だったわ。
去年の初詣の帰りから、いきなりチャリのチェーンが外れて、それが今年を暗示していたかのようだったよ。
部屋の同僚が自殺。
元・部屋の同僚が逮捕。
俺が誤認逮捕されかかり
さらには俺が自転車で車に跳ねられたりW(慰謝料がっぽりもらっておいた)
んで、今日はよぅ。
信じられねーことに俺の買い物兼雑用の側近が一人、ブラジル人に『体がぶつかった』って昔のヤンキーみたいないちゃもん付けられて
刃物で刺されて、骨折らされてボコボコにされたみてーだよ(汗)
あんな弱そうな奴よく容赦無くボコボコにしたもんだぜ。
ってー事で今ブラジル人狩りの真っ最中だ。
あでぃおすっ!
>>691 がいこくじ
んってよく分からん。
バカばっかりだよな
れいにも漏れず日本人も馬鹿だが
!
でもやりすぎるなよ。
693 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/03(水) 14:44:12 ID:guUBdwr8
チャリの長文って糞つまんねーな。
>>691 わかりやすく書けよ。
誰も来ねぇーじゃん! おい まあ来ても何もないけどな
695 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/03(水) 17:09:12 ID:guUBdwr8
-──- 、 _________ /_____ \ > | |/⌒ヽ ⌒ヽヽ | ヽ > _______ | | / | ヽ |─| l  ̄ |/⌒ヽ ⌒ヽ\| | / ー ヘ ー ′ ´^V _ | ^| ^ V⌒i l \ / _丿 \ ̄ー ○ ー ′ _丿 . \ ` ー ´ / \ / >ー── く / ____ く / |/\/ \  ̄/ |/\/ \ 同じスレではこのままだけど l l | l l l | l 違うスレにコピペするとスネ夫がドラえもん ヽ、| | ノ ヽ、| | ノ になる不思議なコピペ
696 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/03(水) 17:10:15 ID:guUBdwr8
ならないんだけど
697 :
◆SHIN46tkbs :2007/01/03(水) 17:24:33 ID:o5avDwTw
ヒマのようだね ところで君は名前はないのかい? もしよかったら名づけるスレでつけてもらったら?
いや俺のネーミングセンスは断トツやから! 最小限の匿名性というか… 小説で言えば人称を「私」「僕」だけにして、 具体的な(佐々木とかね)名称を使わないようなモン。
700っと
701 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/03(水) 17:54:18 ID:guUBdwr8
>>699 よく考えりゃ貼ってあった時点でドラえもんになってるよな。
でもスネ夫の顔がっぽいんだよね。っぽい
そろそろ鳥を変えたくなってきた。 色々あってちょっと持ってるんだけどどうしようかな?
703 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/04(木) 00:04:12 ID:Quimyo6X
>>702 えーhayatoのままでいいけどなぁ〜
変えたくなる衝動みたいなもんね。 いいのがあれば、だけど。
中身が変わらなければおなじだろ?
(´_ゝ`)ハイハイ・・脊髄脊髄。 毎度の事ながらごくろうさん。
707 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/06(土) 23:23:30 ID:364lg/sB
うぃ〜〜〜っス! ハイ!集まってなぁ〜 まあ、にじゅ〜〜〜…そうだなぁ。28歳まで!!な エントリーの確認するから
恋愛の詩を書こう!!の会 お前ら書けよ!!!!! 『ヴォカリーズ』 それは僕の心の胸ぐらを掴んで 乱暴に揺するのだけれど どんなに揺らしたってそんな大層なもの 出てきやしないって 赤青黄と染められたゆで卵を 順番にステンレスの壁に投げつけた それはアートのようにも見えたけど 二階にあるミント色したタイルの方が 僕は好きだなぁ 今年はまだ一度も雪が降ってないね でも空気は凍りついてしまったように冷たくて 緩いツイストが掛けられた君の髪も脈がなく ただ君の顔の上に彫刻されている 冬になるとバニラみたいに甘い香水をつけてくる だから僕は 冬が好きだなぁ Pコートは好きじゃない でもそれを着る君の姿は嫌いじゃないよ だから僕は多分 君の事が好きなんだよ
709 :
名前はいらない :2007/01/07(日) 02:17:13 ID:5k9TbHzF
引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し! 引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し! 引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し! 引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し! 引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し!引っ越し! 引っ越ししないとシバくぞコラぁ!
荒らし発生。
初めまして。よろしくお願いします。 「でたらめの海」 カスタネットを叩く猿よりは マラカスを振る象の方がマシだという結論 地球儀を揺らして何が分かったというのか 赤いピーマンと紫のバナナ ただ腐っているだけだ 新しい世界とは腐敗だよと言ってみろよ ほら 海の先に水が零れる場所があると信じて生まれた神様が 存在しない筈の稲妻をこの地に撃ちつける 焼き焦がされた信仰の幽霊が姿を変えて 訳の分からない墓地から今日も生まれ出てくる 色取り取りの碁石をばら撒いて ゲームを楽しもうじゃないかと笑う要人 それはマーブルチョコレートだと 溶けて気付くまでは付き合ってやるか でたらめの海に溺れて 悪足掻きながら溺れ続けて 誰も泳いでない事に気づいて 溺れるのを止めた 僕は気違いらしい
>>709 で、これは詩なのか。
なんつーか、つまんねぇよ。
>>711 初めの三連は意味不明だし糞つまんねえけど
四連目面白いな。皮肉やね。わかりそうでわからんな。
そして「溺れるのを止めた」、つまり自分に注意を向けて欲しくて溺れていた。
世界の不条理みたいなものを訴えたかったんだろうけどね。
表現力6 文章力5 発想4 ストーリー6 雰囲気6
総合評価「4,5」おっ…!と思わせた
テスト
714 :
春嵐 ◆CeJ6D/I4qE :2007/01/07(日) 20:14:31 ID:iwBl3cN7
はい集合!!!! コレ評価してな。 『渦』 手にしたハンドバッグが するりと崩れ落ちた 後に残るのは没個性的な砂の粒子 そろそろだねって 初めからだよ 笑った口元がひび割れ 砂に変わりタイルに散らばる 感情すらも砂になったのか お前の瞳はセメントを流し込まれたように 光を拒絶する壁となった 渇いた風が あらゆる無機物と有機物を あらゆる感情と意味と存在を 慰めるように撫で、砂に変えた 砂が渦となり俺を飲み込んだ 俺は無抵抗に流れに身を任せる 砂は一定の速度で流動を続けた
誰もこねぇーよ。 春嵐スレの盛り上がりが羨ましい。ね
評価どうもありがとう。 作為は内緒。かなり感覚的に書いた作品なので語るほどもないし。 褒めてもらって恐縮だけど、マーブルチョコのくだりはこの作品のテーマから浮いていたかな。
717 :
◆SHIN46tkbs :2007/01/07(日) 20:56:31 ID:NTwa5SUp
718 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/07(日) 21:17:56 ID:iwBl3cN7
ホントはこのスレも春嵐スレみたいに殺伐とした感じにしたかったのにな。 こんなほのぼのスレになっちまった。 つまんねえ
719 :
ピカン :2007/01/07(日) 21:21:27 ID:BsYzyn7D
>>718 じゅうぶんじゃねえか。
久しぶりだな^^
もと、チェン・チェンだ。
俺のスレをみてみろ!
私物化したくないのに、私物化^^:だを
720 :
◆SHIN46tkbs :2007/01/07(日) 21:26:11 ID:NTwa5SUp
>>718 お前が一番つまらん
つか、つまんねえんだったら遠征してこいよ
殺伐を?オーイエス殺伐ネー! >714 意味するところは、お別れであります。感情が乾いた感じ。 心がかよわない。あの素晴らしい愛をもう一度♪ 共感はしにくいです。何故か?感情から切り離して目いっぱい抽象的に描写 しているからです。この抽象的な描写を楽しめるかどうかで評価はわかれることでしょう。 タイトルは「砂」で良かったと思います。「砂」を最後まで使い切っているのは 見事でありますね。
>>719 あ〜昨日からウザいのがいるなぁって思ってたけど、
お前だったのか、納得したよ
さぁ〜てここで俺様のちょっと小粋なギャグを聞かせてやるぜ。 友人「へ〜新しい携帯買ったんだ〜wwワンセグとか見れるんでしょ?」 208「そうそうwwすっげー綺麗なんだぜ?」 友人「ほんとだね〜。でもいつ見るの??」 208「ん〜・・・・と。トイレとか?かな?」 友人「・・・・へぇ〜そうなんだ。音とか漏れないの?」 208「イヤホンあるから大丈夫だよ。ウンコしながらとか」 友人「・・・へぇ・・・・・・」 諺:墓穴を掘る
724 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/07(日) 21:33:54 ID:iwBl3cN7
>>720 お前に言ったんじゃねぇーぞ。
もう、めんどくさいのでいつものはナシ
>>722 これねえ、まんこ将軍とかいう奴に評価させようと思ったんだけど。
こねえーんだよ。
725 :
ピカン :2007/01/07(日) 21:34:42 ID:BsYzyn7D
>>722 昨日は・・・てか、このスレには随分来てないど。
プロバイダー変えてたから、一月以上は、このスレには
来てないかな?
727 :
ピカン :2007/01/07(日) 21:38:27 ID:BsYzyn7D
>>724 お前、いい詩書くのに、もったいないを・・・
一つ教えといてやる。
日本人は情報よりモラルあるど・・・
お前さんのやり方は海外では通用するんだろうな。
そう思った。
728 :
ピカン :2007/01/07(日) 21:42:21 ID:BsYzyn7D
730 :
広報部ポール・鍼灸マン ◆SHIN46tkbs :2007/01/07(日) 21:50:30 ID:NTwa5SUp
>>724 わかっていたよん♪
君も戦争に参加しちゃいなよ
731 :
ピカン :2007/01/07(日) 21:51:04 ID:BsYzyn7D
>>729 お、お、お、お、ぼえられてない(・・:)
ま、無理もないか・・・2,3日しか此処に訪れてなかった
からな?たしか・・・お前さんに最高4・5評価貰った、
チェン・チェンだが、覚えてないか・・・そうか・・・
今夜は枕が濡れそうだ。
>>731 そういえば、
「何が」とか括弧をえらい弄るやつね。こないだ君のスレでそれ見て分かった。
なんでかっていうとチェチェンと被るのな。名前が。
>>714 これ殆ど『砂の女』じゃね?
いえ、最初のほうしか読んでませんけども、エエ。
733 :
ピカン :2007/01/07(日) 22:03:06 ID:BsYzyn7D
>>732 ^^:
パンダだ!僕はパンダをイメージしたんだ!
734 :
ピカン :2007/01/07(日) 22:10:14 ID:BsYzyn7D
「巣立ち」 風が吹いたら戻っておいで 此処にも吹いているから 戻れないことを此処で学ぶんだ だから戻っておいで・・・
>>731 いやチェン・チェンっていう奴は知ってるよ。
ピカンっていう奴も昨日どっかで見たんだよ。
>>732 ……全く影響を受けてないとは言えないが…
お前、砂と女が出てきたからって「砂の女」にするなよ。
内容は全く違うよ。
つーか俺の作ったヤツはほとんど安部の影響受けてるよ。
736 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/07(日) 23:40:03 ID:iwBl3cN7
>>734 いつもと雰囲気違う感じだな。
おもしろくな〜い
737 :
ピカン :2007/01/07(日) 23:44:33 ID:BsYzyn7D
>>736 睡魔があ〜。
また修行しとく。
おやふみ。
738 :
名前はいらない :2007/01/08(月) 00:08:19 ID:hPPzi34E
言いたい事があったら、はっきり言おうな。
やべー今日も宿題できなかった… もう寝よう。
ブラインドの隙間から そっと覗き込んでいる 奴は 毎日 現れる 音無き歌に目を覚ます ずっと鳴り止みはしない 奴は 毎日 現れる 大欠伸して あの機械でも 回そうか 今日は 久しい 洗濯日和 普段詞のほう書くから勝手が分からん。
743 :
ピカン :2007/01/08(月) 13:29:58 ID:qu0mWB0e
>>740 そうそう、詩を書いて詩の哲学を述べて、中々いい事言ってたな・・・
宿題しろ!!!
やっと書き込める。
>>743 お前はしょうもないスレ立ててんじゃねえーよ。
良かったのは風のテストだけ……ふぅ
745 :
ピカン :2007/01/09(火) 21:03:49 ID:dNrptFi6
746 :
ピカン :2007/01/09(火) 21:27:14 ID:dNrptFi6
例えばなぜアイドルが必要かわかるか? 抽象画が必要かわかるか? そこに全ての秘密が隠されている・・・ byピカン
知らん ダメだ……今日も時間ないからパス
748 :
ピカン :2007/01/09(火) 22:41:47 ID:dNrptFi6
749 :
ピカン :2007/01/10(水) 01:20:57 ID:Ma4GNQTX
>>744 テストシリーズなら幾らでも作れるを〜
でもお茶目な日常を詩にしたいから、
しかたない、しょうがない、いないないばあ(@@)
ねる。
か
おいナナシー!! お前には悪いけど、俺の頭の中でもう議論には決着が着いたよ。 俺が書いたのは詩でもなく小説でもなく芸術でもない。 だから俺のこの思想を他人に押し付けるのはやめるよ。 ただそれでは感情や風景、物語を綴る言語遊びでしかないと、今でも思うけど。 「真実は大抵の場合において、良い結果をもたらすものではない」という言葉が よくわかったよ。真実(ここでは便宜的に)を求めすぎては生きてはいけないよなぁ。 でも俺には妥協にしか思えないんだ。だから俺は一人でやっていくよ。 言語の限界への挑戦だよ。言語を使ってどれだけ糸を辿っていくるか、一人で虚しくやっていくよ
752 :
で、挑戦その1 ◆CeJ6D/I4qE :2007/01/12(金) 01:42:04 ID:fkD70Kce
『森』 右下腹に突然の鈍痛 体をくの字に曲げ、浮遊するようにして 病院に忍び込んだ 受付までの約30mに 7人の急患が担架に乗せられ、僕を追い越していった 「脳死状態です」と 看護婦がお経のように唱え続けていた 受付には人の影がなく 静寂には混乱が隠されていた 僕はその正体を突き止めるため、取り巻く渦の中心に歩を進めた 病室には患者達が隙間なく寝かされ そこには死の気配などなく、物置のように埃臭かった 表情はピンで留められ固まり、風化寸前だった またそれらが整然と並ぶ姿は 月光に照らされ淡く浮かび上がるキャベツ畑のようであった 看護婦が手にしたカルテには ただ脳機能の停止とだけ書いてあった 「キャベツを引き抜くと根っこの代わりに泥まみれの四肢が姿を現す」 などという不謹慎な妄想を、誰かが頭の中にヒョイと置いていったが 慌てて僕はそれを場外まで蹴飛ばした そして僕は急に 右下腹の鈍痛を思い出し 誰もいない受付のカウンターを乗り越え 何件かの病院をあたってみたが 電話口の向こうには深海のような闇が広がっているだけだった
人生の教訓を書くなんていうことはね、論文とかねエッセイに任せればいいことで。 小説っていうのはそれ以前の、ま、意味にまだ到達しない或る、実態を提供すると。 で、そこで読者は体験、それを体験すると。いうもんじゃないかと思うんだな。 (で、それを割合その、私などは意味を読んでってしまう。と、やはり迷路に入るっていうことに・・) いや、迷路でいいんです。迷路という風に自分がそれを体験すれば、迷路なんですよ。それでいいんです。 終局的に意味に到達するってことは、ちょっと間違いですね。 これは日本の、やっぱり国語教育の欠陥だと思う。 安部公房スレからの引用。これ全てが正しいとは思わないけど、 異国の地を歩く上での、略図程度にはなってくれたよ。 安部公房の凄いところは、現実ではありえないような話を書くんだけど それが現実になってしまうというか、シンクロした状況があるんだよね。 実際俺も個人的なことでだけど、安部のある小説で見事に一致する体験をしたんだよ。 マジ震えたね、なんというかキーワードが一致するんだよ。偶然だとは思わないね。 それだけ安部の文が真実(もちろん便宜的にね)に近づいてるってことだと思うんだよね。 言語の限界に近いところまで、糸を辿れていると思う。 そういったことがきっかけで、俺はこんな考えをするようになったんだよね。
754 :
ナナシー :2007/01/13(土) 19:16:07 ID:eFh4Y9Q8
>>751 おう、それならそれでいいんだ。
それも立派な返事。
辺り前の話だけど、俺も君も互いの妥結点を見出したい訳でなければ主張の正誤を照らし合わせたいわけでもない。
まぁ孤独な作業を営むもの同士、たまには並列する違う場所から叫び合うのもいいんじゃないか、程度のものさ。
だからお互い主張の投げっ放しでいいんでないか。
別に俺も今回の論議の終着にカタルシスを求めていた訳では無いしさ。
それはそれとして、
>>752 の作品中々いいじゃないか。
入り方は少し不自然でぎこちないけど、構成や表現は悪くない。というか良く書けてる。
部分部分で表現が上滑りになったりトーンの揺らぎがあるのは書き慣れていない文体で書いているからかな。
しかし7人同時に脳死ってどういう状態だよ。一酸化炭素中毒とかか?怖いな。
でもな、何だか読み返しているうちに浅い感じがしてきたなぁ。
変に表現技法に走り過ぎて作品自体が軽くなっていないか?
面白いけど心には残らない作品だなと思った。
なんかギムレットの作風に似ているけど、あっちの方がもう少し伝わるものはあったな。
もしこれをファイトクラブに提出していたら君の圧勝だけど、10分で書ける作品では無いし、そういったルールを取っ払って見ればまぁまぁ程度の作品。
セン5ならCぐらいかな。
そんじゃ、多分ナナシーという名前ではもう来ないけど、
またこっそり見に来たり素知らぬ顔で作品を置いていったりするかも知れんけどその時はよろしくな。
お〜〜い チャリオット いるか?
756 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/13(土) 21:08:43 ID:LK86lqrr
>>754 心に伝わるかどうかってのは難しいな。
淡々とした無機質な描写ばかりだからか?
でもそれが好きなんだよね。
ギムレットとかいうオッサンはなんか村上春樹の影響受けてるらしいし、
俺は安部公房好き。村上と安部は似ている(村上も安部の影響がかなりあると思う)。
つまり俺とオッサンは似ている。数学みたいだな、A=B,C=D,B=DよってA=C。
まあ俺はあんな奴には負けないけど。
お前もなんか書いていけよ。
ちゃんと酷評してやっから。
つーか今すぐ載せろよ。
>>754 僕は待つのが大嫌いなのです(得意ではあるけど)。
早く詩を載せてください。今までの自信作を。
758 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/13(土) 23:23:11 ID:LK86lqrr
あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 まだかなまだかなぁ〜〜 まだかなまなかなぁ〜〜 遅いなぁ〜 まだかなぁ〜 約束、忘れちゃったのかなぁ〜 それともアタシ遊ばれただけなの?
「かかし。」
自分の中でグルグルしてはダメですよ。 キャッチボールなのですから 相手の反応を見てから決めればいい事です。
761 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/13(土) 23:43:36 ID:LK86lqrr
>>759 あらキチガイさんがやってきた。
お前会話できねぇーんだろ?
おいマジ話してみろよ雑魚。
つーかキチガイのくせに一応sageてんのな!笑える
>>760 わかってんじゃん!
俺は待ちくたびれたぞ!
>>755 Wie bitte?
連休も終わったし、最近は頻繁には見てないよW
764 :
ナナシー :2007/01/14(日) 08:18:46 ID:s6n4Y6rm
自分は好き勝手に人を放置しておいて待ちくたびれたもないだろう。 人間的に成長しないといい作品は生み出せないよ。 そんな酷評したくて手薬煉引いている奴の所に作品を投稿したくありません。 君の頭が冷えた頃に「森」というタイトルで名無し投稿されたら俺だと思って。 んじゃな。
>>763 いやな、コンペスレで優勝したんだわ。
まぁ波乱の大会だったかけだが。
そんで優勝者は「次の主催者」を決めなければいけないわけだ。
どう?やってみない?
主催者が好きに出来るようになってるから面白いと思うんだよNE。
忙しいと思うけど考えてみておくれやす。
766 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2007/01/14(日) 09:17:15 ID:4fYw72hc
>>765 俺は大会とかで優勝するとか、実績を持っていないし、
また未だ実力も伴っていない。無冠の俺には重責だ。
また、俺は最近詩に取り組んだり、他人の作品を真摯に見る力にも欠けてきている。
時期的なものなのか、自分の内部の問題なのかも未だ判らない。
故に、今は俺はそういう事に関わるには己の力が充実していない。
力の無い奴がやるにはそれは責任が重すぎます。
自信が付いたら、まずはポエム大会などで実績を作って再始動。
恐らくパソコンを組み上げてから本格的に詩の板には攻勢に出るよ。
それまではあまり動けないのよ。
俺もアホに見えて結構最近俺周囲の諸問題に囲まれてて。
わざわざ誘ってくれたのは有り難い。
でも申し訳ないが現段階の自分を鑑みるに、厳しいだろう。
>>766 そりゃ仕方ナス。無理いってすまんお。
5月までシイタが存続していることを願いつつ。
ミツル!!
やってみないか?
768 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/14(日) 12:24:09 ID:6d62HuGt
>>764 酷評したいというか、悪かったら悪いって言うし。
良かったら良いと言うし、それだけ。
とにかくお前はどーいうのを書くか見たいんだよ。
だから早く乗せろ。「森」じゃなくて
>>767 そんなんやるに決まってるじゃん
>>768 まぁまぁもちつけw
催促しても相手のことも考えにゃいかんぜよ。
よし。
というわけで任せた。スレを上げてくる。
ルール等はあっちのテンプレで確認してくれ。
よろしく頼む。
>>768 確かにこっちだけ好き勝手言ってさよならじゃ卑怯だよな。
じゃあ今回の選者コンペに潜り込んでおくよ。
んで、審査終わってから名乗り出る。
それでいいべ?
771 :
ナナシー :2007/01/14(日) 12:53:05 ID:6w/l7Rad
と思ったけどなんちゅうテーマ出してんだよ。 悪いけどやっぱやめた。 ちょっと君おかしいよ。 少し足元見つめた方がいい。 他人への想像力が足り無すぎる。 俺の自信作が出来たとして、君には評価して欲しくない。 じゃあ、これで本当にさよなら。
772 :
選者やで ◆CeJ6D/I4qE :2007/01/14(日) 13:45:07 ID:6d62HuGt
>>771 これならいいだろ!
全く注文の多い奴だな
ハヤトチャン ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい ごめんなさい 許してください 後生だからお願い♪ hayatoちゃんの選んだ評価人最高♪ hayatoちゃんが選んだから天才最高♪ 皆で盛り上げていこうね♪
774 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/14(日) 22:32:20 ID:6d62HuGt
うぜえよバーカ
おまえが釣られてどうする? 予想通りだね♪つまり“つまらない”ということだよ
776 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/14(日) 23:00:53 ID:6d62HuGt
777 :
九泊 ◆989TPMAeqo :2007/01/14(日) 23:05:42 ID:HXWuCZao
そうですか。残念です。 戦闘的なお方のようだから 言い殴り合いが出来ると期待していました。 見かけだけのようで、兎角、hayatoちゃんの選んだ評価人 よしなしに
779 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/14(日) 23:14:33 ID:6d62HuGt
>>777 俺はなんでも聞くよ!ロックでもポップでもね
>>778 はあ!!!!!?てめえマジ死ねや!!!!!!!
……とね、すぐキレる方なんだけどね。
いちいちそうキレてたら疲れるわけ。
お前みたいなクズがいっぱいくるんだよ、キリがない
俺は言い合いは大好きだけど、自分が言い合いたい時にしたいんだよ
喧嘩をしかけるのは俺の方からだ、消えろ雑魚
レス貰ったから返すけど 返す言葉一つ一つにセンスを感じられない。 つまらないとはそれ 死ね、馬鹿の言葉を綴るだけなら誰でも出来る まあよしなしに
781 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/14(日) 23:28:13 ID:6d62HuGt
>>780 センス?
そんなん知らねえよ。
もっとマトモな返ししてみろよ。
お前の言うセンスある返答をみせてみろ
>>777 よく読んだらバカにしてる感じだな!
お前はブルハ好きなんだっけ?
じゃあブランキーはどうよ!!!
まはいいや♪じゃあね一闡提 (出鼻を挫かれた感じだよ(ははっ
784 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/14(日) 23:38:39 ID:6d62HuGt
>>783 出鼻挫かれたって……
お前が真正面からこねぇーんじゃねえか。
かわしてばかりじゃ喧嘩には勝てねえぞ。
マジに喧嘩(ネットだけどねw)したいんだったら明日来い。
俺はもう寝る。
785 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2007/01/14(日) 23:46:33 ID:4fYw72hc
>>776 俺は最近古本屋の有線で偶然耳にした『乙三.』の『火曜日』って曲に一目惚れして店員に曲名とアーチスト名聞いてCD屋で予約して買っちまった。
あーたから見たら乙三.ってどうなん?
いや、ちょっと興味有ったから聞いてみただけだけどねW
>>勝手にやってろ の一言で出鼻を挫いたのはおまえなんだけどな 真正面から遁走決めたのはおまえだろ 白 痴
あぁ〜それと俺の負けですよ 天才さん♪ もうかまわないでくださいよ 頼むから こういうのは瞬発力が鍵なんで 今の状態でそれは出せません。 瞬発力で“死ね”とか“ばか”なんて発想はありません。 要するに揺り篭で揺すられたような俺の負けです。 じゃあ 早いおやすみのようだけど おやすみなさい 天才一闡提さん
>>穢土氏 あの言葉が私に向けられているものではないと思ってましたので気にしてません。大丈夫です。 若干、彼のやり方に疑問を感じてもそこはスルーの方向で。彼も高校生です。 すぐに大人のやり方を学んでくれます。任せておきましょう。 >>ミツル コンペがやりやすいように運営するのが君の役目です。
789 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/15(月) 21:29:14 ID:nd0okvQ+
>>785 知らなかったから、聴いてみた。
まあ演奏もしっかりしてるし、メロもいいし
あとは好みだろうね。
>>787 まず、お前の「釣りでした♪」という発言。
この時点でお前は負けてんだよ。
釣りってのは勝ち逃げを狙ってるということなんだよ。
「俺はわかっていた、俺の勝ち」と優越感に浸りたいだけなんだろ。
そして「予想通り、つまらない」と言う。
お前は俺に何を求めているんだ?
ただからかいに来ただけなのか?意見も持たずに?
それならお前は幼稚すぎるぞ、まあムーン工事には劣るが…
で、「返す言葉にセンスがない」という発言。
お前は言葉を過信しすぎている。言葉なんてただのハリボテだ。
ハリボテの裏を覗き、そこにある正体を突き止めようともしないで
本当に上っ面だけの装飾された言葉を、お前の言うセンスを、求めているのか?
妥協して妥協して便宜的に作られたのが言葉だ。センスなんてことはもう口にしない方がいい
ただ俺が糸を限界まで辿ろうとするのは創作の時だけだ。日常生活においてそんなことを
していたら身動き一つできないからな。体を支える地面さえ崩壊しちまうんだ。
あと「白痴」なんて言葉誰でも言えるぜ。
どうあがいても解釈できないことを言葉で表現してみろよ。
意味不明なことを書けって言ってるんじゃないぞ。
糸を己の限界まで辿ってみろというのだ。
言語なんかじゃ到底捉えられない核(もちろん便宜的にな)に近づいてみろ。
いや、おまえの主張の一つ一つに突っ込んで返すことはできるぞ 只なおまえとのやりとりはループなんだよ♪ 重箱の隅を穿るというやつだ。それがおまえの主張。 諸々の主張もループなんだよ♪ 要するに小学生に道端で恐喝された気分なんだ。こちとら 俺はおまえに何も期待してないしhayatoちゃんに用があっただけだ。 なっ♪わかるだろ。其処で小学生に恐喝されたわけだ。 だから俺の負けでいいって云ってんの。悪いけど、すまん 関わるな。ほんと、ごめん。でも頑張ってくれ 俺は地下スレの住人だから。チャオバイビーノ
hayatoちゃん 許してくれて有難う 俺は方々で迷惑をかけているかも知れない。 このスレも汚したかも知れない。 兎角、自分の言動で他者がその行動を左右されるのを好まない。 だから、もう去ります。では細々と詩を綴っています。そんな時間ないけど それと選者の天才を支持します。みんなで選者スレを盛り上げましょう♪ 天才にも言い過ぎたゴメン。
792 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/15(月) 23:56:59 ID:nd0okvQ+
>>790 重箱の隅を突付いてる?
俺は根底の話をしているんだ。
揚げ足取りをしてるとでも思ったのか?
まあ俺のレスもごちゃごちゃしていたと思うが、
お前からは悪意しか感じられない、全てを悪い方に取ろうとしている。
お前の中身のスッカラなレスはもう見たくない
もう二度と来んじゃねえよ、くだらねえ
よしっ!!! 新企画『SGM』!!!!!!!!!! セレクト・ジーニアス・ミュージックのコーナーです。 お前らの好きな曲をここに載せ、そして俺が華麗に評価する企画だよ。 あっ一応Youtubeに限定しておく。 Come on!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
794 :
九泊 ◆989TPMAeqo :2007/01/16(火) 18:08:11 ID:3H8Q1CJT
>>794 ブルハは歌詞が面白いよね。
青空と電車電車が入ってるアルバムしか持ってないけどね。
で、この曲はメロディー的にも歌詞的にもファンからは名曲って言われてそうだ。
ライブでは必ず最後にやる、みたいなね。
ただ、この曲に関しては俺は良いと言えるのだけど、ブルハ全体を見れば
作りの荒さや、また駄曲の割合も多いように思う(反論どんどんOKよ)。
曲のパタンも一本調子なのが多い。
俺も全ての曲を聞き込んでるわけじゃないので、異議あったらどうぞ。
大体さ、ポエムって何なんだろう?
>>796 スレ間違えてんじゃね?
ポエムとかいうのには俺も興味ないが
>>797 お前のレスから荒木飛呂彦の臭いを感じた。
もっと曲を紹介してみなさい!! 一度見ただけど、…おっ!!!!っと思わせるようなヤツ
>>797 どうして詩・ポエム板にカーソル合わせたの?どうしてクリックしたの?興味ないのに。
さいころ?ルーレット?それとも流行の風水か?
とよえつのフルネームを教えてくれ。漢字で。
早く!!!!!
5
4
3
3210腹減ったノシ
807 :
Nasrullahのクロス ◆5x4/.B59t. :2007/01/16(火) 19:43:22 ID:wFWuFtPG
乙三.の『火曜日』はどう?
>>806 残念、俺がカウントしといてあげたよ。
詩に興味がなくなったのは最近で、俺が書いてるのは詩じゃないとわかった。
でも形態的には詩か小説に近いから今もまだここにいる。ってわけ
文芸板にも作ったやつ投稿してるよ
809 :
名前はいらない :2007/01/16(火) 19:46:02 ID:tPK2Red2
>>807 いや試聴しかしたことないから、イマイチよくわからん。
一応適当レビューが
>>789 にある
811 :
◆SHIN46tkbs :2007/01/16(火) 20:09:03 ID:P9ZpcLNa
ロックンロール日和ですなぁあんたらも
812 :
穢土 ◆34law0hz56 :2007/01/16(火) 22:43:50 ID:IZqL1YHH
813 :
九泊 ◆989TPMAeqo :2007/01/17(水) 00:03:03 ID:3H8Q1CJT
>>795 そうだね、確かに駄曲のような一本調子の曲も多い。特にヒロトの曲だけど。
んでAメロとサビだけで構成されてる曲もある。ただそれがいい曲だったりするわけです
ブルハなら『キスしてほしい』、ハイロウズなら『日曜日よりの使者』とか。
ちなみにこの曲はライブでハーモニカとギター一本でやってたらファンから強い要望があってアルバムに入れたそうで。
>>813 まあ同じメロの反復だけの名曲だってたくさんあるしね。
815 :
前田です。改 :2007/01/19(金) 04:25:47 ID:D5yHXHlV
「日曜日よりの使者」は、日曜に「ごっつええ感じ」をやってたダウンタウンの事を書いた詩だって言われてたねー チャリさん評価ありがとー!!ほんと想像力豊かな評価だなぁー
816 :
前田です。改 :2007/01/19(金) 05:03:49 ID:D5yHXHlV
コンペなんたらかんたらとかってスレでまたやらかしてしまったw せっかく得意の人名がお題だったのにー!!
CCRを是非どうぞ。ブルーハーツや、ハイロウズのルーツだと思います。 ミツルさん、お疲れ様でした。あれだけ一気に評価するとホントくたびれますね。 プレッシャー有るし。自分がやった時は、1作品に2日くらいかけたかも?
819 :
名前はいらない :2007/01/20(土) 00:59:42 ID:SVWgFYXy
[ヒカリモノ」 骨、筋肉、血液、脳みそ 枠組みをもてあましたまま 中身のヒカリモノぼんやり。 皮膚を突き破るほどの光を かつて放っていた発光体。 いつしか輝きは色褪せて 俺は他人事の様に無視をした。 気がつくといつの間にかそこは 鉄のような木々に覆われ、 光がほとんど遮られていた。 朝顔が枯れるように腐って 痛みも寒さも薄れていく体。 無機質なその木々には 何度も何度も殴りつけた跡。 夢中でもがきながらも 意識の片隅で気付いているのさ。 木々はあまり密集していなく 隙間から手を伸ばせば届くこと。 そしてもう一度光を取り戻し 肌で世界を感じるのを 心のどこかで恐れていること。 誰か俺の体をこじ開けて 何もかもさらけ出してくれないか 枠組みなど忘れてしまう 体が絞られるような刺激を 何となく求めて生きている。
>819 誰か俺の体を〜が核心というか、比喩のねたばらしみたいな構成です。 でしたら、もうこれをストレートにばーんと言った方がいいのでは。 また、詩の分量に対して言いたいことが少ない。密度がたりません。 表現に対する、感情の中身の密度です。
822 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/01/23(火) 19:44:04 ID:kdWyHTCX
823 :
トム :2007/01/23(火) 19:53:23 ID:eK8KfMuU
閉鎖はだめだ この僕が許さない
良いものは何時聞いても良い。
古いのが好きなのではなく好きなものがたまたま古いだけだw
>>823 うすた京介っぽいなw
ってかVipがめちゃんこ重くてはいれないww
825 :
ポール・鍼灸・ニューマン ◆SHIN46tkbs :2007/01/23(火) 20:16:39 ID:hiYS+2AD
>821 自分は久保田早紀のしか知らなかったです。 サヨナラだけの手紙←自分には書けないデス
軽くうpしてもいいかもしれない。
えっち
829 :
迷探偵コナン・船橋・トフスキー :2007/01/23(火) 22:13:17 ID:hiYS+2AD
皆様ありがとうございました
誤爆 ごめん
執拗狂的批判的孤独 はスゴイ
832 :
名前はいらない :2007/01/24(水) 15:09:11 ID:tOziR2JD
新しいレスが出来た 人口僅か15人 それも全員定職の無い ヒキコモリばかり揃ってる ある日綾波レイのフィギュア抱いて眠ってた 禿げが目を覚ました 青ざめた顔に冷や汗を浮かべながら 職安行きのエスカレーター その手すりは ゴムの皮だったぜ 寝ぼけ眼で セリフを暗証した ネクタイ締めた 履歴書を忘れたまま 職安通いのFAT禿げは職安に首っ丈 だけど企業の返事はいつもこうさ 「今回は縁が無かったということで」 生涯一番年棒高いのは儲けてる自営 職安をバックに彼は言った 「俺達に定年は無関係さ」 荷物をまとめて さあ出かけるぜ 職安には 別れを告げた 剥き出しの頭皮 年より老けて見える スケスケの髪を ズラで誤魔化しながら 古い世代の奴等はズラで頭皮を隠してた だけど俺達は技術の発展で「植える」松崎の世代さ レスにカキコする 俺達15人 ネットで一番 情けないレス パンキーバッド無職 マウスを片手に 植毛語り合う 味気ない職安 限りなく無職 味気ない頭皮 限りある髪 Oh パンキーバッド無職
>>832 おう!このタイミングでPunkyBadHipかよ!!!!!
あ”ああああああああああぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っ!!!!!!
って感じね。でもあんま上手くないな。替え歌としても下の中くらい。
じゃ、がんばって仕事探してください。
834 :
名前はいらない :2007/01/24(水) 21:49:27 ID:46UEFlNi
右脳と言えば そ〜^^〜う〜かぁ〜^^〜がっかぁ〜〜〜〜ぃ 左脳は無いからWW
835 :
名前はいらない :2007/01/24(水) 21:56:12 ID:46UEFlNi
真面目と言えば さ〜う〜くゎ〜^^〜^^〜ぐぁ〜^^〜っ〜^^〜くゎ〜〜ぃ 勝てればイイのよ しんでも指示を貫くよ
誰もいませんね・・・ 「つぶやき」 つぶやいた ことば あてさきも なく ぽとり と ゆかに おちる
「蛍は決して神にはなれない」 想像の空を飛ぶ 電球は命尽きるまで輝く蛍 太陽は死なざる化身 垂れ下がった紐は蜘蛛の糸 あぁ その手を伸ばし 我を救いたまえ
ハヤトさんには想像力がある。物語が作れる。其れが。私にゃうらやましい。 コンペや、>837なのは書けません。
コンペのハヤトくんの奴なんだけどさ、 あれは面白いよね。うん面白い ありえないことにリアリティを与える才能があると思う。 それが俺も羨ましいんだよな。 ただ展開のなさが気になるな、いつも冒頭の説明だけだ。
840 :
ピカン :2007/01/31(水) 16:29:28 ID:zqmhdbRw
841 :
ピカン :2007/01/31(水) 16:31:27 ID:zqmhdbRw
>>839 あー分かった。トリップの名前ね。
見てみるを。
842 :
ピカン :2007/01/31(水) 16:39:46 ID:zqmhdbRw
>>839 見た見た!うん、想像力がカキタテラレルいい作品だったを。
気に掛けて作品を見掛けた時は、また読ましてもらうを。
鯖工事で1時間ぐらい2ch全体が止まる予定
844 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/02/01(木) 00:46:43 ID:mmsu89uP
よいしょ!!
あれがいいのか? う〜んよく分からん( ・ω・)?
847 :
名前はいらない :2007/02/04(日) 11:23:54 ID:f9LJy0tK
選者コンペにて 566 : ◆CeJ6D/I4qE :2007/02/03(土) 23:04:51 ID:xoz8i1j4 史上稀に見るダメ選者だったな。 まあ自分でも気づいてるようだが自己中すぎる評だ。 誰もお前のボケなんか期待してねえんだよ。 お前の事か?
>>847 あっちで書いたことそのまんま。
めんどくせえ奴だなぁ
849 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/02/05(月) 22:16:19 ID:5uif8n/p
ふぅ〜〜誰も来ませんなぁ
850 :
◆CU6rG1x5ZA :2007/02/05(月) 22:18:17 ID:bcdQ7P1A
天才君いる?
「鏡」を書いたものだよ
ところで俺(天才君)が
>>512 の作者なら切れるってなんで??
天才君はどう読み取ってくれた?
あれ作者予想で君になってたね。似てるやろか?挿話になるけど。
どーしても気になったから来てみた
851 :
◆CeJ6D/I4qE :2007/02/05(月) 22:21:04 ID:5uif8n/p
>>850 その詩の評文見てみ。ほとんど作品には触れてないぞ。
あとお前の詩とは全く似てない。バカじゃねーの
似てるのはトリップだけ。ふん
852 :
◆CU6rG1x5ZA :2007/02/05(月) 22:38:34 ID:bcdQ7P1A
ふれてないな。 まーでも怒るほどの事かぁ? お前が選者ん時もこれダメカス詩 とかゆって斬り捨ててなかった? ナナシーもそうやけど自分好みでない詩を評価すんのは辛いんじゃねー
めんどくせえなぁ。 マジ少しは考えろよ
854 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 22:52:09 ID:bcdQ7P1A
考えても分からん
しょうがねえなぁ
>>852 俺なら怒る、お前なら怒らない。それだけ
俺がボロクソに言ったのは、明らかに適当に作られた詩だったから。
好み云々ではなく、評価の姿勢のことを言ってるんだよバカ。
マジ少しは考えてくれねえかな、もうくんじゃねえぞ
856 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 23:09:46 ID:bcdQ7P1A
評価姿勢規準コメントすべて選者の視点だお前の視点じゃねえようんこ お前にそいつが適当に書いたか適当っぽく見せたくて書いたかなんて分からんだろうんこ つまらん
>>856 あらあら急に態度が変わっちゃったね。
選者の視点?良い悪いといった個人の意見を言っちゃいけねえのか?
選者ってのは絶対の存在なのか?悪いと思ったら指摘すべきだろ。
あと適当っぽく見せるって何だよ。もしそうだとしても同じだろバカ
つまらん?笑わせるな。俺はしょうがなく答えてやってるんだぞ。
面白いか、面白くないかの問題じゃないアホだろお前。
あ、もう返さなくてもいいよ。めんどい 何か言いたいことあれば明日でも来れば?じゃ
859 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 23:26:26 ID:bcdQ7P1A
お前のは指摘ってゆーレベルじゃない。相手に対しねぎらいの言葉もない。ただ自分の意見を述べてるだけ。 同じじゃないだろバカ 選者んとこで話すのをやめてここに来たのに答えてくれないしな つまらん男やろ? つまらん以外いいようがないやろ? つまらん事ない?つまらんやろこの対話
860 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 23:29:26 ID:bcdQ7P1A
いやもう書いた 先にかいとけよそうゆうのは 要領が悪い
861 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 23:37:09 ID:O4WkDLdk
i゙ ̄ l /ヽ、 i゙ ̄ l /ヽ、 l .l |ヽ, ヽ_ ,ノ l ,l` l, ミ l ,l` l, ミ , -ー┘  ̄ヽ、 \ l ̄ |  ̄ | ,l' ゙l, ゙l, | ,l' ゙l, ゙l, l _, ;-,, lゝ ヽ, l |,ーーー ヽ, l' l _ ゙l ゙l l' l _ ゙l ゙l  ̄l゙ ,l 'ヽ |゙ヽ, | | ' __ l 'l l_,ノ゙ | l、 丿 'l l_,ノ゙ | l、 丿 ,l゙ .l゙ |′ l l ノ l, ,,- " ヽ | 'l, ゙ l " 'l, ゙ l " ,l ,l _ |' l  ̄、 ノ l ヽ ,ノ ヽ ,ノ l l゙.l `' ノ l,  ̄ ̄ ノ  ̄  ̄ ヽノ゙ ヽ_/ ヽーーー " _ ー┐ __ ノ ゝ _ lーl, ー 、 l ̄ i l | l ̄ l l ̄'| | | / ,/___、 l l l, ゙l、 l′ | l l | l l | l l___l l---. / l l、 l l_ l l ,l | .l―l″ .l―l″ | lー ′ l / / ̄l | ̄  ̄ l ,| ,l___、 ___l_ l_ ┌-ー l l--'" l_ / ,l ,l′ ノ ,/" lー-l | l lー-l | l . l ̄ | ,ノ ,l' ノ ノ | l l l l l | l. 'l-―'" 丿 丿 | ̄ ノ゙ l .゙ー " ゙ー-| l l, ヽ――ヾ |_ノ ー " l _____ l ヽ____l
862 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 23:38:03 ID:O4WkDLdk
.,v─ーv_ 〕 〕 .| .il゙ 《 ._ .,,l(ノ^ノ ,i(厂 _,,,从vy .,i「 .》;ト-v,|l′ _,ノ゙|.ミ,.゙'=,/┴y/ l ,zll^゙″ ゙ミ .ノ .il|′アll! .>‐〕 \ _>< 《 il|′ フーv,_ .,i″ ||}ーvrリ、 ¨'‐.` { \《 ヽ .゙li ._¨''ーv,,_ .》′ ゙゙ミ| ,r′ } \ ,゙r_ lア' .゙⌒>-vzト .ミノ′ 〕 .゙'=ミ:┐ .「 ./ .^〃 :、_ リ .} ゙\ア' .-- ,,ノ| 、 ゙ミ} :ト ゙^ー、,,,¨ - ''¨.─ :!., リ ノ 〔^ー-v、,,,_,: i゙「 } .,l゙ l! .´゙フ'ーv .,y ] '゙ミ | ,/゙ .ミ;.´.‐ .]
863 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 23:45:53 ID:O4WkDLdk
_,. -――――――- 、 / ヽ ___ / \ ` 、 ヽ ヽ ヽ \ ヽ ヽ ヽ ヽ ', '., ', ', ! ', |ヽ | |ヽ,―、 ! !r' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ !| ! / |y / | ! / ! ト、 / /r'ヽ ヽ_________ / / Y // / / /こY´ / ____/ //__しイ__// \ / ヽ __/ ', / ', / ! ', / ヽ ',
864 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 23:46:26 ID:O4WkDLdk
" /、__,/ _,,. -‐''''''""''''‐-、‐'" -'''""  ̄ ""''- .,, u ,./ ,. -'" / ヽ、 / / u ,' u ゙v . / ,. i ヽ、 / ,ノ i l l l, i ヽ、 、_ ⊂ニ -' 人 ij l l u ,.-''"::゙゙'ヽ、 ゙゙゙'''二ニ'''─‐'''''"ヽ、゙、 J /:::::::::::::::::::::::゙ヽ、  ̄` ノ,. /r‐' ゙il ヽ /:::::::::::::::::::::::::::,.-'"゙ヽ、 __,,. J |i、_< /;;;:;:::::::::::::;:;:;;;/ ゙ヽ、 u ニ二 -'" __,,./il゙、 ヽ; ,i';;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ \ __,,,,,,. -i''i"/、 __、' i,,.ヽ、 j |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i' ヽ、  ̄ ̄`''''-.,, j ゙'J U ij ` - .,_ l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| ヽ、 :::::::::::`ヽ/ ∧ ゙゙'''‐- .,,,___i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;| >-─‐- :::::::::;;;/ / \ `ヽ、;;;;;;;;;;;i ,.-'" ::::;;;/ / グ ガ ヌ: ヽ `'''-ヽ- .,,_ 〉' |. チ ッ ル: | i ヽュ チ ポ | l \ ュ ッ/
865 :
名前はいらない :2007/04/03(火) 11:34:34 ID:UarTwQPo
◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能
>>866 いやいや54-71の方が良い!!!!!!!!!
生楽器が好きなんだおれは。
おれは無能じゃないも〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ん!!!!!!!!!!!
ね
868 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/18(水) 13:37:49 ID:p/oWMt7n
>>859 やべぇ久しぶりに見たらまたムカついてきたわ。
おまえマジ詩ねやボケェ!!!!!
攻撃したくてしょうがねぇーーーーんだろ!!!!!?????
少しは自分で考えろっつてんだろがコラ。上滑りなんだよ
870 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/18(水) 15:09:48 ID:p/oWMt7n
>>869 随分タイムラグで怒ってるなぁ(爆笑
カルシウム摂取して落ち着きなさいよ。。。
人が死ぬのって、たいして面白くないよ。 テレビ見て思った。
a
an
anan
875 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/19(木) 05:52:05 ID:o/oG5Qe4
クエン酸飲みすぎて胃がムカムカする。。。 (><) コップに半分クエン酸は 流石に濃すぎた。。。 リチャード・アダムスの ウォーターシップダウンのうさぎたち のヘイズル達が旅立った場面にテーマ曲を付けるなら、 是非、たま の満月小唄 を推すNasrullah。 (=w=)/
久々にここにきたね。いつ振りだろうなぁ。 読み返してみたら電波君が沸いてたから来なくなったんだわ。 わっしょーい記念真紀子。
ようミツルひさしぶり。 元気でやってるか?
いや最近いろいろあったんだわ。良いことも悪いこともな
「いずれ0よりも少なく」 路面に描かれた不等記号に沿っていけば いずれ0より少なくなれる
ま、生きてりゃそんなこともあるでしょうよ。 最近悪いことしかないけどな俺はww
訂正 「いずれ0よりも少なく」 路面に描かれた不等記号に従えばいずれ0より少なくなれる
884 :
王子 ◆CeJ6D/I4qE :2007/07/19(木) 22:46:29 ID:p6FaWn/B
今日、保育園行く機会あったんやけど、子供はかわいいねぇ。めんこい 子供ほしくなったわ。
885 :
王子 ◆CeJ6D/I4qE :2007/07/19(木) 23:23:06 ID:P6JfqyML
いや〜久々にポエ板でいっぱい遊んだぞ!! セン五成績の平均はBくらいだな、すげーぞ俺!! このスレはまた地下に潜ることになるけど、3ヶ月くらいほっといても大丈夫だろ。 ハヤトくんじゃーね
886 :
名前はいらない :2007/07/19(木) 23:25:23 ID:Z7XLt+of
僕のBでよろしかったら、何時でもどうぞ^^
>>885 おk。ここは俺が埋めるわ。
まかせとけ。元気でなw
ノシ
「いずれ0よりも少なく」 太陽に向かって歩いても 決して死ぬことは無い そこに私を0にする力など何も無いのだから 仕方ない ガードレールを突き破るほどの度胸は無い 誰かに手をくだされずともいずれ死ぬ 終わりともしない道アクセルを踏み込む 毎日代わり映えしない景色を眺めていると 目の芯までも白に犯されそうで この路面に書かれた不等記号は 私を0に近づけている 限りなく0に近く
889 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 00:14:34 ID:521sOe9E
>>888 心臓発作や、事故なら死ぬよね?
太陽に向かって歩く過程においては。
説得力に弱さを感じます。
評価するならD−−
890 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 00:19:35 ID:521sOe9E
>>888 こちらから近付こうとしなくとも
太陽側から近付く事も有り得る事を
想定できてますか?そのへんから
安全地帯にいる安っぽい言葉が
あなたの心を自ら認めてる作品に
なってるようで、墓穴を掘る的な
印象が見え隠れしています。
>>889-890 ものすごくありがた迷惑な評をどうもありがとうございます。
墓穴を掘る的な、なんていう言葉を使ってしまう辺りは苦笑せざるを得ない気持ちです。
重ね重ねほんとうにありがとうございました。
892 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 10:05:34 ID:sKzArfrz
>>888 「不等記号」という言葉を使いたいだけに見える
>終わりともしない道アクセルを踏み込む
失笑しました
E−
どうみても評価の押し売りです。 ほんとうにどうもありがとうございました。
894 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/21(土) 10:37:42 ID:9kWJUsc0
>>893 ヤプー系の名無し軍団には注意しておけ。
多分、センゴでずっと粘着してる勢力はアイツラだから。
ヤプー自体、まだ仲間割れしていない時期に、「俺、ID十数個もってるよ」みたいな事を云ってたし、
奴等、携帯電話の盗聴やハッキングとか、思いのままに可能だ。
それだけのスキルが有るみたいだったよ。
黙殺していたが、俺も盗聴されていたらしいよ。
二回程、当て擦りの発言を雑談で受けたから。
やさしいあくまが、何処かのスレで、らしくなく取り乱して、
「タイマン張るから待ち合わせしろ」的な発言をしていたのも、
恐らく何らかの非合法な手段で情報を仕入れて挑発したに違いないと思う。
手を引くのも公算に入れておけよ。
奴等と戦うならタフにな。
何発撃たれても沈没しない防禦力を持て。
俺は俺でこれからも普通に評価を続けるよ。
情報バラされようが関係無い。
元々失う物が無い立場だからこそ可能だ。
(=w=)/
895 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/21(土) 10:46:35 ID:9kWJUsc0
嘘みたいな話だろ!? ずっと信じて貰えないだろうと思ったし、 喧嘩をしたとは云え、 俺だって昔、奴の作品に感動したし、 友人だと思って居たから、俺は奴の理性を信じて居たが、 ここ最近の携帯電話の会話の盗聴で得た情報をチラ付かせて雑談でひけらかしたり、 お前やあくま。俺が一目置いて居る奴等への行いが余りに酷い。 これ以上やられるなら、俺だって黙ってられんわ。
896 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 10:55:07 ID:SzdYz4Sj
コレは何ヵ月前の書き込みだ 転載もいい加減にしてほしい
897 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 11:01:46 ID:SzdYz4Sj
>895はもう辞めさせれば?こんなはじめから存在しない奴相手にしても仕方ないよ
898 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 11:10:53 ID:ANgNkiVR
楽しむために2chやってるんだろ? コテ使い分けしてる奴って楽しみ方が凄く下手だなぁって思うよ 絶対負い目みたいなものが出来ちゃうだろ?みんなに対して 楽しむために2ch来てんのに 何で自分からつまらなくしちゃうのかなあって不思議に思う
899 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 11:14:56 ID:ANgNkiVR
嘘もつかなきゃいけないだろうし その嘘のために嘘を重ねていかなければならなくなる そんなんで楽しいのかな?
900 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/21(土) 11:37:33 ID:9kWJUsc0
俺は何も失わない。 金も無い。 今は女も居ない。 不細工な仕事しか無い。 お前はどうだ? バックに事務所付いて居たってフォローに限度が有るんじゃ無いのか?お? インテリヤクザはどっちだ? 2ちゃん関係者と繋がりがあるんだってな? インテリヤクザはどっちだ? 財団法人まで作ったらしいよな? 管理者側の人間はどっちだ? ある意味ここまで来たら命のやりとりだ。 楽しむ為に2ちゃんやったが、 ここまで楽しいとは知らなかった。 俺を何らかの手段で遠隔操作しようとうごめいて、 嫌らしく画策してる動きを見たら、 黙殺しててもヘドが出るわ。 俺を動かそうとするならキチンと頭を下げろよ。 何だかんだ云っても俺はあの2作品のお前の実績を買ってるよ。 そんな作品を見せてくれたお前だからこそ、 今は友人ですら無いにしろ、 頭を下げられて頼まれたら、 俺だって邪険にはできねーよ。 何だかんだ云ったって、センゴに戻ったのも、オマエが頼んだからだ。 今度はオマエ、俺が邪魔なんだろーが。 ほら、周りくどい事せずに、俺の首だけ斬れよ。 お前が一言邪魔だって云ったら二度と現れないでやるぞ。
901 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/21(土) 11:44:02 ID:9kWJUsc0
それが出来ねーなら一々俺の評価にケチつけたり、 冷やかしの連投二度とするんじゃねーよ。 俺の評価に文句があんなら評価で重ねろや。 汗水垂らせ。楽してんじゃねーよ。 それとあくまとはやとちゃんにワビ入れろや。
902 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 12:10:32 ID:SzdYz4Sj
>901 ダメだな、頑張ってる姿見せればいいと思ってる、そんなやつは出来ない理由をこじつけようとそればっか考えて育った証拠だ、そんなに甘くなかったよ
俺のことか? なーんもしてねーよ なんでそこまで言われなきゃなんねーのよ
ナスルーラは以前、携帯で人大杉が出たって言ってたけど どこの携帯使ってるの?
トリップ外して書き込みすることあるけど あとでその発言は俺ですっていうけどなぁ〜 信じる信じないはキミが決めることだけどね
>>904 携帯キャリアは関係ないぞ
どこのサイト経由かが問題な訳よ。
俺のはs.s2ch.経由。人大杉が出る。
んで、悪いんだけど何の話をしているんだ一体? 俺はこのスレをひっそりと消化したいだけだから別の所でやってくれよ。
908 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 13:06:18 ID:SzdYz4Sj
901 のせいで上まで排除されちゃうんだよ
>>ナスルーラ 荒らしは何があっても放置汁。 でなければ俺が何をしようとも意味を成さないからな。 さて、私は失礼しよう。 では。
910 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/21(土) 13:34:06 ID:9kWJUsc0
>>909 いや、いや。
判った。
寝たら少し落ち着いた。
シラを切り通してる奴ら見てどうでも良くなった。
これからも淡々と何時もの俺で行くわ。
danke
911 :
やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/07/21(土) 13:47:45 ID:8C6eyrTG
なんか勘違いしてるようだけど、ハッキングされたような発言 はないよ。 あっても気付かなかったし。 死ね死ね粘着がいたから、殺しにこいよって話になっただけ。 タイマンじゃなくて、一方的に殴られに言ってやるっていう話。 避けるとは言わなかったけど。 僕だって毎回粘着に寛容なわけじゃないから。僕の発言は僕の責任だ。 ナスが気にすることじゃない。
912 :
Nasrullah ◆5x4/.B59t. :2007/07/21(土) 13:55:13 ID:9kWJUsc0
>>911 や。どーもどーも。
お恥ずかしい限りだわ。
ちんこ掻いたらスッとした。
気にしないでくれ。
(=w=)/
有難う♪ シバンの醜い一面を見た気がす
極度の妄想癖があるみたいで早く檻に入ってほしいね アフォらし
時計が奏でるものはなにか ただいい加減に正確なだけだ
俺達の折れたチーター なんだか泣けてくーるぅーー♪ なんだか泣けてくーるぅーー♪
光の中をただよう塵のように、恋をした。 靴の中の小石ではないが、歩くのに差し支えた。 「百年の孤独」より
とうとう900行ったか。おめでとう。 次スレは立てる予定?
いまさらだけどカンガルー好きだなミツル。 砂と数学も。
あー、俺シマウマ好き、シマウマ。 自分が書いた2作品くらいにシマウマでてきた。
俺と言えば蜘蛛とか暗いのが好みだな。 詩を書かなくなって久しいけども。
「ミンコフスキー空間」 背の高い石塔が、碁盤の目に一つおきに並べたように、規則正しく林立していた。 それに反して碁盤の隙間を埋めている路地は、瓦礫や赤茶けたドラム缶、 過去に追いつかれてしまったかのように色素の薄い草木で満たされていた。 礫に足をとられながら塔を掻き分けるように進むと、崩れた塀の残骸に片足だけのせている男が見えた。 眩い光に顔をしかめ、使い古した皮手袋のように深い皺が彫り込まれていた。 おそらく人間には光の限界許容量というものがあって、 顔をしかめることによって光の吸収を調整しているのかもしれない。 いくら野菜が健康に良いからといって、食べ過ぎたら腹を下してしまうように。 かといって少なすぎるのも勿論悪い、水が氷に変わるその瞬間の、 曖昧に揺らぐ境界にのみ、人間は生きることができるのだ。 そう考えると人間の思考、思想、感情が曖昧であるのも当然のことだろう。 そしてすかさず実践するように私の思考がただよい始め、 日焼けした石屑の輪郭をなぞるように泳ぎ、廃棄物の作り出した水溜りに降り立った。 塔のつくる濃密な影の中、空の破片のようなその水は、 遠くからは膜の張ったように滑らかに見え、近づき覗きこめば刃物のように鋭く目を刺した。 しかめ面の男は相変わらず、こわばった皮膚を陽光で干し続けていた。 ゴムタイヤの焦げるような匂い、無音の中に隠された歴史の騒音、 口内に広がる甘ったるさが食道を通り、胃を経由し、全身に浸透していった。
「ミンコフスキー空間/奥行き抜き」 コンクリートで埋め立てられた更地が、そのまま隆起してできたような塔は地面と同じ灰色をしていた。 無表情な地上とは対照的に、空は強靭な青さを湛え、 溢れる輝度に強調された雲の陰影があまりに立体的で、空が幾層にも重なって見えた。 石塔に手を触れてみる、予想していた虚しさはなかった。 人間的な感情が、人工物特有の冷たさを伴って石の芯に籠っているのを感じた。 体温ほどに調節された泥沼のなかで寝転がるような、ぬるい安息。 そこで突然私の視点が塔の壁に沿って眼球ごと上昇。 次第に視点が私を俯瞰するように、角度を下げた。 そして塔の頂上で止まった。 生暖かい風がまとわりつき、私にそっと耳打ち。 空の輝度がさらに増し、世界が白じむ。 這いつくばる影を光が引きずり出し、雲が地面が石塔が一枚板のように平坦になり。 もう思考する必要はなく、疑うべきものも、おそれるべきものも、何もなかった。
石畳を飛び跳ね 打ち水に交差するように 驚いた振りをする そりゃ毎日やってりゃ 嘘だってばれるかな
バッタとカエルが どちらが長い距離をとべるのか 競争していた カエルは2cmとんだ バッタは20cmとんだ 勝負はカエルの勝ち どうしてかな?
926 :
◆hayato/QGU :2007/08/22(水) 21:28:14 ID:tgyPQOve BE:738058447-2BP(1550)
ファミレスにて どーしてかき氷を注文して十分たってでてくるんだ? パフェは2分だったろうが。何をどうしたらそうなるんだ。 しかもこれソースがびしゃびしゃじゃないか。バスクリンみたいな色してるよ? 名に考えてんの?これ作った奴かき氷くったことあんの? かき氷ってのは白い氷に貧乏臭くかけるのが乙なんだよ。 屋台のおっちゃん思い出してみろ。すこーしだけかけるだろ?一杯強だ。二杯じゃねぇ。 それをだましだまし食べるんじゃねーか。甘いものをそのまま食ってもうまくねーんだよ。 かき氷っては貧乏くさいもんなんだよ。そもそも原価いくらだよ。 ソースが安いからって贅沢ぶるんじゃねーよ。小学校からやり直せ。 宇治金時の欠片もないわ。あほ。
ファミレスにて なんでかき氷注文して十分たってでくんねん。 パフェ2分。かき氷10分って。どんなスピードや。石臼ひいとんのか。あほんだら。 しかもこれタレがびしゃびしゃじゃやんけ。バスクリンやあらへんねん。 なに考えてんねん。お前らかき氷くったことあんのか? かき氷ってのは白い氷に貧乏臭くかけるんが美味しい秘訣や。 屋台のおっちゃん思い出せ。眼凝らしてよう見ろ。すこししかかけへんやろ?一杯強や。二杯やない。 それをだましだまし食べんねやんけ。それを分かって食べるんじゃ。タレそのままだしてどうすんねん。 そもそも氷なんて影も形もないやんけ。じゃぶしゃぶのタレに浮かぶ大根おろしか。 かき氷っちゅうのは貧乏くさいもんなんじゃ。そもそも原価いくらやねん。 タレが安いからいうてびしゃびしゃにすんなや。 宇治金時の欠片もないわ。あほ。
928 :
◆hayato/QGU :2007/08/22(水) 22:29:38 ID:tgyPQOve BE:105437322-2BP(1550)
一生をかける 私は一生をかけて単三電池を直線につないでみた 初めの一歩と終わりの一歩がつながった 一番最初においた+と−の間に豆電球をつなげてみたが 全く付かない きっとどこかで外れたんだろう また一生をかけて繋ぎ直す旅にでる
「不連続プール」 消しゴムで、どうしても拭いきれない筆跡のように、地平線に腰を下ろした山々が淡く見えた。 その分だけ、目の前の石塔が強調され、粒子の密度がはっきり見て取れる。 強調されすぎた遠近法は、私の輪郭を明確にし、また存在を不明瞭にした。 石塔の森を抜けると、河馬の溜め息のような風が私を包み、快活な緑猛る草原が広がった。 雷光が闇夜を晴らすように一瞬の歓喜の訪れ、 またすぐ濃厚な闇が亀裂を埋めるように無常が立ちはだかる。 空の中央部分は極めて純度の高い群青で、 拡散するにつれて水で薄められたように優しい色合いになり、 雲がガラス細工のように装飾されている具合。 鋼鉄の強度を持った空は、一方であまりにも透明で、 その奥に私の過去と未来とを見透かせそうな程だった。 空の青と草原の緑、主張の強すぎる二つの題材は、絵にするにしては散漫になりすぎる。 しかしそんな生き急ぐような絵を、描いてみたいと思った。
ミツルのは硬くてどうしても合わないな。 所々に読み取れる場所もあるけど、全体の意味を理解するのが難しい。 そういえば砂の女も読むのを止めたなぁ。
931 :
おれ :2007/08/25(土) 18:17:57 ID:D4AyJKCk
>>930 俺も悩んでるんだよねぇ。
色々考えはあるけど
全身を震わせてぶち投げた 鎖は唸りを空にあげたまま 誰の耳にも吸い込まれぬまま どこへ 消えた 鎖のさきに繋いであった まるで人のようではない 鉄の塊はどこへ 消えた 壁に ひびを開けた人は 何かを言っていた筈だ スプーンでも 一万トンの鉄球でも 壊れないもの きっとそれは ほんの些細な勘違い パイプイスから解ける スポンジに吸い込まれて 抜け出せないまま 割れるはず無いと 壊れるようなら終わりだとか ビー玉みたいな硬度のくせに 思考を拒絶するように 視線を吸い取られて 嘘つきはただ壁を壊す
「構造/深度」 淡雪降り積もる夜のように、仄かな明暗の分布する深部。 魚の囁き、および気泡がまとわりつく不快。 海はカラの立方体を幾重にも重ねられて構成されているかのように思えた。 私などは無学であるから、つい海は流線的なものだと思い込んでしまっていたが、 案外直線の連鎖によって成り立っているのかもしれない。 物事はなんであれ、より単純な形態へと最適化されるものであるから、 関数でも次数が低いほど解き易いのと同じように、 海も、より単純な直線へと適化されているとしても、なんら不思議ではない。 息苦しさを覚え上昇を開始、それに伴い海の生態系の根幹であるプランクトンが重厚にしたたる。 水分子の堆積量が減少しはじめ、海は記憶を囲む忘却の霧を晴らすように透明度を増し、 上方一面に波に合わせて屈折する光が、気ままに辺りを照らしだした。 ステンドグラスに浮かび上がるのは聖母マリアではないにしろ、 希望、ないしはそれに繋がる選択肢であるようだった。 波間に顔を出す、風が火照った安息を冷ますように体温を奪う。 鮮烈な青空に薄桃色のフィルタが掛かったように、眼の順応が追いついていない。 アオクーグー アオクーグー 飛行機が鳴いている。 航空路を大幅に変更したJALの国内線が、上空およそ150mを飛行、 波はささくれ立ち、機体は鯨のような白い腹を無防備にさらし、頭上を通過。 おそらく墜落するものと思われる。 アオクーグー アオクーグー その鳴き声が空間を震わし、海原に伝わり、私の体に浸透する。 感情が沸き立ち、やがて音楽へと変わる。 そのとき私は、波しぶきを砕く断崖のように、未来が迫りくるのを静かに予感していた。
名馬、伯楽を得たり。 ミツルさん、良かったですね。
936 :
◆hayato/QGU :2007/08/28(火) 13:36:46 ID:4atb8b8E BE:105437322-2BP(1550)
隣の薬局の前に立ってるカエルの人形に アイスクリームのコーンを被せたりする奴なんだ 誤解しないでくれ
937 :
◆hayato/QGU :2007/08/28(火) 14:07:36 ID:4atb8b8E BE:1423397669-2BP(1550)
傘に穴が開いていたからってそんなに怒ることじゃないだろう 八つ当たりはやめてくれ それに雨降ってないだろう今は
938 :
◆hayato/QGU :2007/08/28(火) 14:09:21 ID:4atb8b8E BE:843494584-2BP(1550)
やってやれないよなんて 君が言うとは思ってなかった それも慢心だったのかもしれないね
939 :
ゼッケン ◆ZkkenDgUE6 :2007/08/30(木) 13:18:29 ID:oCltJJwl
「潮の満ちる波打ち際で」
優柔不断をバランス感覚だと誤魔化しているだろう?
綱渡りに憧れてはいるが
綱の張り方を知らないだろう?
綱さえうまく張れればそう落ちることはないんだよ
500ワットの電子レンジがキッチンでぼくに教えてくれたのはそういうことだった
チン! と鳴る
サーカスに放火せよ
というわけで、ゼッケンと申します。
◆CeJ6D/I4qE さん、選者指定コンペ
http://love6.2ch.net/test/read.cgi/poem/1180459105/ で、選者をやってほしいのです。よろしくお願いします。
940 :
名前はいらない :2007/08/30(木) 13:49:04 ID:FBcsYzf6
偉そうに言うねお前見つけてやるからな
942 :
おれ :2007/09/03(月) 18:26:30 ID:5/NNecYj
>>939 ごめん無理、めんどくさい。
ほかの人に頼んでねぇ〜〜
ヨロひくひくぅ〜
「曖昧ミーマイン」 黄金の粉吹くススキ畑が眼前に広がりを描き、同時に迷子であることを容認せざるを得なくなった。 方向音痴、に限らず人は生きていくうえで多かれ少なかれ"音痴"である必要があると思うのだが、 社会には秩序、条理、規則というものがあって、 そしてそれを運営していくにあたり幾多の矛盾が生じるわけで、 悪しきものには都合良く目を瞑り、それが音痴という言葉で茶化されていくのである。 嘘には嘘をもって隠すほかなく、見破った者は己がおのれを追い詰めるようになる手筈で、 社会の方はてんで無傷、完全犯罪、よくできている。 太陽は既に落ち、主を失くした空は青さが遠のき、かわりに薄汚れた雲が滲み出している。 方向音痴についての強引な弁明のせいで、 伸びきった輪ゴムのように時間も気力も不規則な楕円形をしていた。 奇妙といえば奇妙だった、前方の右奥に立つ鉄塔から私の方に向かって送電線が伸び、 後方の鉄塔に繋がっているのだが、その二点間で電線が終わってしまっているのだ。 奇妙といえば奇妙だった、しかし違和感はなく、これも音痴の所為かとも思うのだが、 嘘をもって嘘を制すのと同様に、妙をもって妙を制すとでも言うのか、 腫れ物ができたら周りも同じ高さにしたらいいじゃないかってか。 そして思うのだ、はて奇妙とはどういう意味だったかな。 たるんだ電線のつくる双曲線の頂点に立ち、言葉は気だるく空中を漂い、思考もそれに倣う。 ススキ畑は100tの銅塊を分子単位にまで砕き散布したかのように、鈍く輝いている。
944 :
名前はいらない :2007/09/03(月) 20:04:09 ID:FKXxfuHQ
潤んだ目があるはずなのに 探しても見つからない
945 :
ピカン :2007/09/03(月) 21:07:29 ID:LxreMI5N
946 :
名前はいらない :2007/09/04(火) 10:40:57 ID:btoLNWiV
◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能 ◆CeJ6D/I4qE 無能
947 :
名前はいらない :2007/09/04(火) 11:16:21 ID:aPgePLeo
伝言がわりに使っていいの? 本当は誰も好きじゃない ということだそうです。
948 :
名前はいらない :2007/09/04(火) 14:30:17 ID:1PZZkNeG
ゆうひが丘幼稚園の子供たちと『星 と たんぽぽ』
949 :
ゼッケン ◆ZkkenDgUE6 :2007/09/05(水) 15:33:20 ID:SdtZuZEM
>>942 はい、わかりました。
事物と直面するための描写は対決の姿勢をとっていたが、
やがて労わるようなベクトルが内的な光景に向く。
そこからは「私」の声が漏れ出してくる。
優しさをまといはじめた視線はみんなに呼ばれた方を向こうとする。
そこにいるはずの誰か。
分岐点の行き先などに興味はなく、不定形の樹形図に居場所を求める。
「構図」 石灰石を貯蔵する巨大なサイロが、 工場の赤い屋根を四つ越えた向こうに、 断崖を背にして立っている。 青空の開放によって光が膨張し溢れ、 矢となり降り注ぎ朽ちた建築群を射抜いている。 ひとたび悪意を持った風が吹けば、 崩れ去ってしまいそうな景色は光の矢が杖となり背骨となり、 案外、力強い体幹をもっているようで、 標本の蝶のように飛び回ることはできないとしても、 自由と退屈の姿勢を、立体樹形図の最前線に保ち続けている。 「くたびれたギプス」 鉄筋の骨組みが、やはり直線的に、そして垂直と平行の連鎖で構築され。 色素は朽ち果て、白か灰色か、似たり寄ったりの乳色である。 コンクリートは剥離し、壁も床も天井も、混じりあい、くたびれたギプスに似ている。 きれぎれの包帯が散見するかのように、満身創痍、臓物の燃えつきるほど美しいね。 長い廊下には等間隔に窓があいていて光が、侵食したツタの緑と埃とを伴い差し込み、 そこを通る時には、光と陰が交互に私を染めた。 意外にも光をくぐる時、私の生命の光が薄めらるような気がした。 反対に暗闇に身を浸していると、熱を持った血流が躍動し、穏やかな安堵が纏わりつく。 伸長する羊歯植物の心音が聞こえている 太陽が空気を焦がす音が聞こえている 拡大する樹形図の軋む音が聞こえている
「車のくるまで」 夢みるような夢を見ている。 粒子の細かい雨が、半透明のカーテンとなり、世界を狭めた。 例えば美しい女性が、好意の眼差しを僕に向けても、ただ淡いシルエットとなり揺れるだけ。 線引きをして、カーテンを引いて、世界は凝縮される。 どうせ僕には持て余すことしかできなかったわけだから、少し狭いぐらいがちょうどいい。 しかし雨宿りの軒下の、切り取られた長方形の空間は、時間も羽を休めているのだろうか、 発展も退行もないままに、樹系図の小さな空白に、繊細な模様を刻んでいく。 沈静化した溶岩のように、ひっそりした停車場には、青白く冷ややかな空気が満ちている。 道路をはさんで老人の脛骨のような電柱が立っており、 その根元には雑草が休息を促すベッドのように、柔らかく茂っている。 耳を澄ましてみてほしい、聞こえてくるだろう、風と雨の膜を被って。 タイヤが路面を捉える音、粘っこい接着の後、ガムテープを剥すように未練がましく地を離す音。 またその繰り返し、次いで徐々に大きくなり、 そして視覚を伴って感知できる最大に達し、あとは双曲線の対称性にならい降下する。 ガラス片のような水溜りの映す反転した世界は、やはり本当なのだろうか。 大人になって振り返る幼児期の体験は、やはり幻想なのだろう。 にぎやかな木馬の群れを、やさしい水銀灯の光が照らす、そんな幸福そうな夢を、僕は見ている。 夢みるような、夢を見ている。
「素晴らしい生活」 シートに身体をうずめ、楕円の窓から海を見下ろす。 幾度も漆塗りされたように硬質な海は、 もはや生命の源泉ではなく、いわゆる障害の類でいう"壁"だった。 {生乾きの糞のような落書き} 会いに来て 愛に生きて {確かにお前の筆致だった} 彼にとって、このホテルは確かに異国のようだった。 ぐったりとした橙の光を垂らす照明は、 ただでさえ狭い室内に多くの死角をつくっていた。 素晴らしい生活! 素晴らしい生活! 素晴らしい生活! 素晴らしい生活! 素晴らしい生活! 素晴らしい生活! 素晴らしい生活! 癌患者の咳のような雨雲は空の第一層、 奥に覗いているのは宇宙の青と、巻層雲の白。 具現化された夢の到来と、思い過ごし。 映画館で見た未来予想図と、思い過ごし。 延々と流れる予告編と、ある確信。 帰りはじめる観客と、ある確信。 思い過ごしと、ある確信。 空腹に似た液体状の感情が、 胃ではなくその少し上辺りから、 染み入るように広がるのを感じていた。 (確かにお前の筆致で) ……なんて素晴らしい生活!
953 :
名前はいらない :2007/09/25(火) 16:26:59 ID:IPQJNAiw
高校生が泊まるホテル
メモ1-1 私の記憶の中で、それは確かに夏だった。 いつか衝動買いした写真集の、田舎の風景を題材にした特集に載っていたある写真。 その写真は白黒の加工を施してあるにも係わらず、 ぽっかりと開いた青空に、太陽の生気満ち満ちた光がはっきりと見て取れた。 気づかぬ内に私の中に沈み込んでいたそれが、本の購入を促し、 また暫くの間ほったらかしにされていたのだが、 ある休日に手にとってみようという気にさせたのである。 驚いたことにその写真の撮影地が、私の住む街から遠くなく、二時間足らずで行けるのがわかった。 湧き返す都会から、すこし郊外へと進めば田園風景が広がるのだから、 これが格差社会かとも思ったが、廃れているという点では同じ気がした。 メモ1-2 信号を各駅停車のように止まっていると、 緑のバッグを肩に下げ大きく揺らしている女性が目に入り、それから彼女の一日を想像した。 彼女は堂々とした身振りで歩道を闊歩し、また段差に躓きながらもそれがどうしたと言わんばかりの強情さを持って、 彼女を待ち受ける悲劇だか喜劇だか恋劇だか知らないが、得意の大股で渡っていくのだろう。 そんな勝手な設定ではあるが、ともかく私はそう想像したのだ。 そう考えると街にはたくさんの物語が隠されてあって、その集合体が世界であるような気がした。 信号はあらゆる通行者を網にかけ、中には無視して突破する者もあるだろうし、 既に青に変わったことに気づかず後ろからクラクションを鳴らされ恥をかく者もあるだろう。 そうやって信号は秩序を守るために奮闘し、一日を終えるのだ。 私の中で、ガラス片が陽光を照りかえすように、なにげない世界の成分たちが私の中でちかちかと瞬くのを感じた。
メモ1-3 (平面図) 波立たぬ湖面を思わせる青空と、 山々の稜線が溶け合い、 一枚の水彩画であるかのように平面的だった。 かすれた水彩画のその中で私は、 拡大を続ける樹形図のような歴史の一頁に割り付けられた気がした。 足に響く山肌がいよいよ脳髄まで達し、 歩を止めたい衝動に何度も捕まりながら、 そのたびに抗うように山頂を睨む。 味気ない繰り返しの幾度目か、 胃の辺りからどす黒く強烈な逞しさを持った、 恐怖やら不安やら何やらの感情が湧いてきた。 それらの感情と共に大量の汗が吹き出て衣服を浸し、 それでいて私の中では単なる鉱物である砂の、 その単なる集合体である砂漠がただ広がっていくのだった。 神格化された雲たちも今や、 空の隅のほうで置物のように黙りこくっている。 邪魔者のいなくなった上空から太陽が私の脳天に容赦無く光の斧を突き立てる。 世界から切り離されてしまったように、 傍観者の目で私は私自身を眺めているように感じた。 私は紙面を滑稽に転がりまわる登場人物であり、 同時に冷静な読者でもあったのかもしれない。 太陽が肥大化し、光が暴力的なまでに打ちつけられ、 地表に這いつくばる影を引きずり出し、世界の全てをあばいてしまった。 陰影のなくなった景色はますます平坦になり、もうおそれるべきものは何もなかった。
メモ2-1 {Overture} 網戸を開けると擬態した昆虫のような植物が夏の空に混じっていた。 悲しさの為や悔しさの為じゃない涙が頬に流線を描いた時、景色は価値感の鎧を脱ぎ捨てた。 曖昧なものに生々しさを与える午後やはり夢はしょせん夢だと確信を裏付けてくれた。 遠のくほど緑の深くなる多層形の水を孕んだプールから顔を出すと世界は新しくなっていた。 メモ2-2 {New World} 汽車が線路を駆けるように日常が規則性を運んでくる。 およそお前と微塵の関係も持ち得ぬ空間及び事象及び生命体が、 甘ったるい夢の格子に囲まれ幸福そうに笑っている。 数学の定理のように非日常はやはり欺瞞だと確信する。 つまりお前の切望など血を忘れた涙を忘れた稚拙な代物にすぎないと、 脱獄という言葉さえ時間の質量に埋もれた監獄の中で、死刑囚が笑っている。 脱皮した世界は全てが真新しく、塗りたてのペンキの匂いがしている。 ビルも木々も青空も透明で、その皺寄せのように見通しの悪い線路に僕は立っている。 振り返るしか選択肢のないお前が最後に見たものといえば、水苔に侵食された貯水池だけだった。
957 :
名前はいらない :2007/10/07(日) 21:49:17 ID:AOiKUT9z
>>954-
>>956 残念ながら、お前の作品は、ピカンより上だぜ!
なぜなら、ピカンは絵描きだからさ。
958 :
名前はいらない :2007/10/07(日) 21:50:05 ID:AOiKUT9z
流石のピカンも、二束のわらじは履けないみたいだ
糞スレがっ。さっさと落ちろ
960 :
@株主 ☆ ◆hayato/QGU :2007/10/12(金) 20:13:36 ID:yTaxpFYi
じゃ埋めるついでに連投実験でもするかw ksk
961 :
@ ◆hayato/QGU :2007/10/12(金) 20:14:40 ID:yTaxpFYi
ksk
ksk
ksk
are?
メモ3-1 { LIP SERVICE } エレベータの上昇する速度はきっとお前の成長と同じだね。 磨り潰したガラス片をまぶしたみたいに視界がざらついて正視できないよ。 だからずっと手摺の辺りに視線を落としていたんだ。 それでも世界は進行するらしく、気づいたときには過去に追いつかれていた。 お前なんて空っぽの容器だろう、 未来の展望なんてないだろう、 せいぜいガラクタ集めて鳴らしとけ。 エレベータの下降する速度は君の感じていた不安によく似ている。 目を濁らせたのは疑いようも無く君自身。 泥の沈殿した池に投げられた石ころは、原因ではなくきっかけ。 泥の分布が変化しただけで、総量は変わってなんかいないんだ。 お前知らなかったのか、過去の尻尾にしがみついているのが未来だ。 妙に鋭い商品と上面だけ見ればなんとも美しい店員さん。 癇に障る調子で言うには「今すごく売れてるんです」。 売れてるというのはやはり、購入するうえでプラスに働く要素なのだろうか。 半透膜に遮られたような声で「よく似合ってますよ」。 なるほど似合ってないよりかは、似合っている方が良いに決まってる。 幾度かの上昇、または下降の末にたどり着くのは終着点の他にあり得るはずがない。 宙ぶらりだとほざくお前の、足を縛るそのロープも、もうじき切れる。 全ての意味と無意味とに係わらず、 いったん加速を始めたらもう樹形図は枝別れをやめ、残るは停止の一択。
なるほど、六本木ヒルズね。キミの居場所。
凄いからage
968 :
名前はいらない :2007/10/15(月) 15:40:34 ID:whidAIZS
しーん
今久し振りにこのスレを読み返してみると恥ずかしいことばかりだwwっうぇwww
ああそうだ、54-71が知れてよかったよ ありがとう
971 :
ノートン :2007/10/15(月) 22:36:03 ID:vHQ/O6/q
俺が書いたブツもヒドイの有ったネェ。 ご勘弁を。
>>971 一年も経ってないんだけどね。変な感じだよなw
973 :
名前はいらない :2007/10/16(火) 00:42:10 ID:dnVcdsOe
しーん
974 :
ノートン :2007/10/16(火) 08:42:50 ID:UfqzFQib
>>972 近い過去が遠くに思えるのはいいこと。
積もった時間がすき間なくあるから。
惰性で生きてはいないから。
>>925 バッタはカエルより18cm高い距離とんだけど、
カエルの方がバッタより長い距離とんだ。
976 :
名前はいらない :2007/10/28(日) 18:13:48 ID:B08jk5or
そういやLIPSERVICEってブランドあるよね。
「湿度論考」 足に込めた力は鮮やかに地面に分散される。 砂混じりの空気が網膜に薄黄色のフィルタをかける。 思いがけないことに砂漠は青空のもとにあった。 距離の遠近は置いておくとして連なる砂丘の稜線が視界の上方を青、下方を黄と鮮明に分割していた。 それはとても美しかったに違いないが、 彼の全神経は腰に下げた水筒のわずかに残った水の流動に向けられており、 彼自身も理性で認識していたわけではないだろうが、とにかくそれ以外は頭になかったのだ。 ついで神経の集中の矛先が足下を満たす砂の流動にも向けられるようになり、 水筒は彼の血液と足下の砂とを巻き込んで大きく穏やかに流動するように感じられた。 それから右脳と左脳が各々独立して活動するかのように(無論あり得るわけはないが)、 喉の渇きおよび痛みについて、砂が頭皮の毛穴に詰まることによって生じる脱毛について考えだしていたのである。 思考と感覚が背反する温い泥沼を突き進み、ようやく岸に足をかける如く眼を持ち上げてみると、予想通り青空がある。 ほぼ宇宙と同等であるような青空がこの限りない枯渇状態の最中に現れるのはむしろ必然であったのかもしれない。 空は繋がっているんだ、と誰かが言う。そんなのあたりまえじゃないか。 繋がってないものがあるとすれば君と君が思いを馳せるあの娘くらいのもんだ。 《 繋がり、といえば日常と非日常をつなぐパイプは非常に通りが良い。 しかしそれは日常から非日常へと移行する場合においてのみである。 安楽を見つけたと油断し、さてそろそろ帰るか、と思う頃には出口が見つからない始末。》
彼はついに足を止めてしまった。 水筒も砂も流動をやめてしまったようである。 ただ渇いている、という唯一の現象が彼らを浸している。 空は相変わらず青く、砂漠は褐色のまま、しかし心配なのは血液までもが流動を止めてしまうことである。 彼は非日常的な世界に沈殿し、幼少期を懐かしむ如く日常性を求めているのだ。 砂漠に膝をつくと、実は随分と前から予想していたことなのだが、彼は砂の粒子に混じってしまった。 粒子は昇天するように風に舞い飛び上がった。 彼が樹形図に書き込んだ最後の記憶は遠のいていく景色。 しかし遠のけど遠のけど、青空は青空のまま、砂漠は砂漠のままだった。 確かなものなど何一つ無いと信じてきたが、あんがい世界は残酷なまでに確かな存在なのかもしれない。 ふと、いつか見た霧の情景を思った。 大樹を擁する公園が幾つか点在する住宅街の一角、我が家へと帰る夕間暮れ。 水墨のような紫のたゆたう濃霧の中、なぜか体温のように温かな安堵があった。 燃え上がるように葉を広げた背の高い木々の影が、霧に分解され粒子となり浮かんでいた。 霧の浸食がいよいよ彼にまでおよび、彼らは一つになるようだった。 夢を見すぎたものが現実を恋しく思うとき、私も気の毒とは思うのだが、振り返れど既に橋は無い。
979 :
名前はいらない :2007/11/04(日) 20:19:39 ID:W+WxmTxV
光というヤツは自身透明でも、照らしだす対象をことごとく不透明にするらしい。 公房さん、あなたは私を影響させ得るすべての中で最も生理的だ。
980 :
天才 :
2007/11/04(日) 20:24:19 ID:W+WxmTxV ゆら帝のつぎの夜へ良すぎ。新譜も熟しいておいしい。