1 :
!omikuji !dama:
2 :
名前はいらない:2006/09/04(月) 07:17:55 ID:ucWmRifZ
ミッドナイトプレスは終わってるよ。マイ詩集はまだあるのかな?
3 :
名前はいらない:2006/09/04(月) 11:20:09 ID:/0NX20dW
マイ詩集はこの前見掛けたような。
るしおるは商業誌?
4 :
名前はいらない:2006/09/04(月) 19:43:07 ID:UgUiHy5t
宣伝誌だな 本来ならただで配布すべきものだ
5 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 01:13:44 ID:ufPdVJvd
詩学の市松獨朗さんって面白いね
それほど若くはなさそうだけど
6 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 07:57:46 ID:J9VqNJLj
今月の詩と思想、買えなかった。orz
やっぱり定期購読にしようかな。投稿欄の入選者だけでも知りたいんですが、どなたか
教えていただけませんか?
7 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 13:40:30 ID:VBxAoCqN
現代詩手帳に応募しましたが実は先月発表でした。
持っている方いらっしゃいましたら、入選者の名前を教えてください。m(_ _)m頼む。
8 :
クマクマ:2006/09/05(火) 16:09:17 ID:jyNkpxEf
/ ● ● | 疑問なんだが、雑誌を買ってないのに
| ( _●_) ミ 投稿の規定とかは知ってる人、どこから調べてきてるのかね。
面倒臭くても、特集が肩透かしに面白くなくても、
自分や自分と同じように投稿してる人の場を守る為に、少しは出資しようじゃないのさ。
前スレが死んだみたいだから、とりあえず、手帖の八月号(先月号)、
入選は、近藤弘文、クマクマ、河野聡子、
一方井亜稀、小山伸二、佐藤雄基、以上六名、
選外佳作は、黒豆洋海、高塚都市魚、白鳥久嵩、酒本隆太、増本大二郎、
かみいとうほ、佐峰存、美嶋りか、村田麻衣子、以上九名。
9 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 17:43:55 ID:wbemNqws
クマクマに聞きたいが城戸朱理の詩はどうよ?
君の理想の詩形式とは違って、結構、前時代的だと思うんだが
これは野村にも言える
10 :
名前はいらない.:2006/09/05(火) 18:08:09 ID:MeobHBfr
>>8 俺は「詩と思想」がメインなんで、入選すると送られてくる。一時期は定期購読していた
時期もあったんだけどね。選者が気に入らないとやる気がなくなったりするんだよ。
でも、そろそろまた定期購読しようかな。
そういえば手帖の投稿欄だけ書店で飛ばし読みしたけど、クマクマ氏は佳作だったんだね。
すっかり常連モードだね。
11 :
クマクマ:2006/09/05(火) 18:14:16 ID:jyNkpxEf
/ ● ● |
えらい問いだなぁ。クマクマが誰か知ってるようだ。
城戸さんなり野村さんなり、石田瑞穂氏辺りもそうかも知れんけど、
あそこにあるのが今日の「現代詩の前線」なんだろうねぇ。
無論、クマクマの理想(?)の詩形式が『前衛』だとは思ってないので。
『畸形』とも云うべき、でっち上げのとんでもないものを書かなきゃ、
とは思ってるけど。
12 :
クマクマ:2006/09/05(火) 18:19:49 ID:jyNkpxEf
/ ● ● |
>>10 なるへそ。
作品の良し悪しは於いておくとしても、選者との相性があるのは間違いないやね。
でも、「ぱろうる」さえなくなるような今日、
雑誌社に頑張ってもらう意味でも、できるだけ買わなきゃ、とは思うのよ。
なくなった時になってその深刻な事態が判るのは、もうこりごりだからね。
13 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 19:38:53 ID:wbemNqws
いやいや、畸形だなんて
おれは新人らしいちゃんとした作品だと思うよ
それから小笠原君の「テレビ」はどう評価する?
本人は満足な出来と思っているのだろうか かなり瀬戸際だぞこれ
14 :
クマクマ:2006/09/05(火) 20:49:35 ID:jyNkpxEf
/ ● ● |
一作目を出した際の衝撃、に比べればそれは薄いにせよ、詩人はびっくり箱じゃないんだから。
一貫したあの調子で書き続けるエナジーも含めて、
クマクマは若手詩人の中じゃ最も高く評価してますが。
>>13さんの「瀬戸際」という意見も拝読したいです。
というか、新しい詩人シリーズ自体が瀬戸際なんじゃないかな?
なので、今回が第一詩集になる九月刊行の石田氏、コマガネ女史に期待。
15 :
10:2006/09/05(火) 21:02:19 ID:vQc5pB5g
>>12 そうだね。俺は「詩とメルヘン」や「ミッドナイトプレス」にも何度か
掲載されたことがあって、休刊が決まった時はショックだったからな。
もう、ああいう思いはしたくないから定期購読の手続きをするよ。
だけど投稿コーナーの選者が甲田四郎だった時は、ヘドが出るくらい
嫌で投稿どころか読むのも嫌だった。
「本文は一番上の升目から書く。全行一段下げは無意味。一行が長くて
用紙の二行に亘る時は二行目を一段下げる。郵送料節約の場合を除き詩の
終わりで原稿用紙を切り取らない。ワープロ原稿は全角文字のみ使用。
升目一つに二字の半角文字はセコい。用紙が二枚の時終行後または初行前に
V印をし一行アキ、叉はアキナシ叉は行ツメと記す。欄外に20字×20行で印字
題◯行本分◯行と記すのが礼儀」
こんなことを書いていたこともあるけど、初めて雑誌に投稿する奴だって
いるんだから、そういうのを守らせたかったら規定の中に入れておけと
言いたかった。だけど昔の詩人の原稿とか見ると、全行一段下げとかを
やっている詩人もけっこう多いんだよな。
16 :
10:2006/09/05(火) 21:04:39 ID:vQc5pB5g
詩と思想の投稿コーナーでは石倉宙矢、野田順子、夢沢那智、石井格あたりが好きだな。
「新人特集」や「ベストセレクション」に選ばれると卒業扱いだから、顔ぶれが変わるのが
早いんだけど、それがまた面白い。
17 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 21:19:03 ID:wbemNqws
はっきり言えばもう詩人として終わっているということ
「技術」は倦怠を引き連れ、倦怠は狂操を引き連れてくる
そのエナジーとやらはある意味現代的で、それ自身が彼の強壮剤となって、
彼を生き延びさせるかもしれないが
あとは閉塞へ向かっていくだけだろうね
まあ、野村の後継者ならこんなもんだろ
18 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 21:33:20 ID:L53CAwF4
実際、投稿した作品が入選したくらいでどんだけ有名になれんの?
結果的に投稿欄を経て賞もらったとしても、目指す意義ってあんの?
19 :
名前はいらない:2006/09/05(火) 21:35:16 ID:esY9W2MW
>>17 具体的にどうぞ。彼の、どの詩の、どの部分がそれに該当するのか。その辺を
指摘できないなら、単なるいちゃもんだよね。
批評って気楽だよね。言うだけなら気楽だよね。匿名なら尚更だよね。
20 :
名前はいらない.:2006/09/05(火) 21:45:29 ID:PiCIGXf2
>>18 とりあえず、ネット上だけで「ボクは詩人でーす」と言っている連中と違って
それなりのハードルをクリアするわけだから、客観的に最低レベルの実力があると
いうことが分かるよな。
詩誌の投稿欄で入選→詩誌の規定で“卒業”(それ以降、投稿できない)→賞を獲得
といったステップを上ることは、誰にでもできることじゃない。あと、「詩と思想」の
場合は新人賞をもらえば詩集が出せる。詩に限らず、「そんなの意味あるのー?」とか
言って何もしない奴よりは、コツコツと努力する奴の方が成長するだろ。
21 :
名前はいらない:2006/09/06(水) 00:14:50 ID:Ur8GMBZ0
すごく道徳的なスレですね(笑)小笠原鳥類は、前衛じゃないね。ごくまっとう。
22 :
名前はいらない:2006/09/06(水) 07:07:06 ID:2Lm7F07h
ネット上で詩誌やそこへ投稿することを批判している連中って、「あれは酸っぱい葡萄だ」と
主張するキツネみたいなもんだ。だって彼らが実際に書く詩の99.999999%は酔っぱらいの寝言。
同じ“前衛”でも、西脇順三郎の詩を初めて読んだ時のような衝撃を与えてくれる作品は皆無。
もっとも、こういう話をしても「何度投稿しても落選です」とか言っている人に限って
権威主義だ何だと、ますます「だからあの葡萄は酸っぱいんだよ」と言い張るんだけどね。
23 :
クマクマ:2006/09/06(水) 10:27:03 ID:Q6eNFWL9
/ ● ● |
>>17 鳥類氏が閉塞へ向かっていく、と云うなら、
彼が開放へと向かう場合、現状の何が不適格なのか、具体例を挙げてほしいものですが。
>>21 小笠原鳥類が真っ当なら、三角みづ紀、久谷雉、斉藤倫はどうなんだろうか。
それと、本当の『前衛』の詩人を知りたいです。単に、クマクマは刺戟が好きなので。
>>22 クマクマはネット詩人をよく知らないのですけど、
投稿を批判する動きというのがあるのですか。たまげたなぁ。
少なくとも、忌憚のない評価を下す他者に読んでもらう(為に投稿する)ことは、
何かを創作する上では決してマイナスにはならないとクマクマは思う。
24 :
17:2006/09/06(水) 18:07:42 ID:+WqW9Fag
もちろん小笠原だけの問題ではなく
社会や現代詩そのものが閉塞しているわけで
何かして開放へ向かうなんてことはありえん
われわれが出来ることは、詩によって抵抗することだけだが
小笠原の場合、とりあえず目論見を成功させなきゃね
明らかに失敗作だからあの詩集は
それから目に付くのが政治的な配慮 これはまあいいや
あと21ではないが三角、久谷、斉藤とも閉塞を免れていないという意味で真っ当だね
25 :
名前はいらない:2006/09/06(水) 18:48:45 ID:5UqLurDy
>>24 結局、「具体的にどうぞ」と言われるとグダグダなんだな。
26 :
名前はいらない:2006/09/06(水) 21:30:17 ID:+WqW9Fag
ようはクマクマがエナジーを感じるという「非連続的なイメージの噴出」に
おれは空疎しか感じないということ
強度は失われていると思う。
このことについて具体的にはいくらでも書けるが、
具体例としてここで小笠原の詩集から書き出す必要はないと思うが。
詩集が手元にあれば開けばいいし、
もともと同じような詩しかないし。
27 :
名前はいらない:2006/09/06(水) 22:33:22 ID:CXf6O4Zl
結局、「具体的にどうぞ」と言われるとグダグダなんだな。
28 :
クマクマ:2006/09/07(木) 06:17:02 ID:PASpR4mn
/ ● ● |
詩は社会を映し出す、とか云うような妄言は信じないクマクマには、
全体が閉塞に向かいつつあろうが、実は既に空疎になっていようが、
「非連続的なイマージュの噴出」を支持するよ。
目論見、とか、政治的な配慮、と云うのも今一つ意味不明。
クマクマが詩壇に疎いか学がないかのどちらかが原因なのかな。
まぁ、
>>26さんとクマクマとは詩に求めているものが根本的に違う、
と云うことでFAかな。
もともと同じ「ような」詩しかないし、と云う一文には、敢えて同意してみようか。
29 :
名前はいらない:2006/09/07(木) 11:42:24 ID:eqMe+/6r
「詩は社会を映しだす」のどこが妄言なんだろうね
30 :
26:2006/09/07(木) 18:53:49 ID:lwkC6VLI
括弧つきで非連続なイメージの噴出とは書いたが
実際は、噴出してないし。
同じような詩ばかりだとしたら、それは完全に定型化しているわけで
非連続的なイメージが噴出するはずがない。
そこにズレがあるんだよなあ。
むしろ連想する努力によって書かれた定型詩だと思う。散文の定型化。
これを新しいと言って出されてもね。
それから非連続的なイメージで書いているロートレアモンは
おれの好きな詩人の一人だから。
31 :
名前はいらない:2006/09/07(木) 20:03:33 ID:iU6x3vW0
詩によって抵抗するなんていう妄想をいっているから閉塞していくんだということに気づかないのかね。
32 :
名前はいらない:2006/09/07(木) 20:33:57 ID:GalMoEpx
詩は、それがありふれた定型詩だろうと奇抜な前衛詩だろうと、所詮はその時代と人々の鏡だろ
33 :
名前はいらない:2006/09/07(木) 20:52:47 ID:uZcjXGYx
26の言う「非連続的なイメージ」というのを若手に読まされてもなあ。
なんつーか「文学」の基本だしね。
日本でも西脇さんのトリトンをはじめとして、傑作は随分あるけどね。
34 :
名前はいらない:2006/09/07(木) 22:08:22 ID:iU6x3vW0
>>32 だったら、今の時代は混乱しているだけで何もないということだね。
35 :
名前はいらない:2006/09/07(木) 22:18:19 ID:mtyWRGsf
>>34 「混乱しているだけで何もない」だけの時代なんてあるかよ。人が生きている限り、
生産的な事柄は存在するよ。S/N比がとてつもなく悪いだけでね。ネットを含めた
“詩作品”の現状がまさにそれだ。砂漠化は進行しているが、砂金が無くなった
わけじゃない。それが信じられないなら、さっさと詩に見切りをつけることだ。
36 :
名前はいらない:2006/09/07(木) 23:27:21 ID:iU6x3vW0
>>35 そもそも、社会から見切られているのが実情なのにね。
見切る以前に、社会から見切られている事実を直視するべきだね。
カウンターとしての機能はもうすでに無くあるのは自己欲求の追及のための産物。
生産性?それは、個人の欲望をただただ充足させるためにだけ有意義なものでしかないんじゃない。
37 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 01:29:31 ID:RbEPD6hd
口喧嘩なら別スレでやってくれ(^ .^)y-~~~
此処は『詩の雑誌』スレだ。
38 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 02:26:22 ID:S0ceO+2B
いや適度に盛り上がって興味深いよ。続けてくれ
39 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 06:54:14 ID:uYihqZuh
>>36 だから「社会から見切られている」とか言うなら、そんな終わった表現について
ここでウダウダ言ってないで別の生産性のあることに精を出せってこと。詩の雑誌を
作っている連中、投稿している連中、読んでいる連中は、趣味の多様化やネットによる
“自称詩人”の増加による質の低下などで、一般の人たちが本来の形態の詩から
離れていってしまっている現状をちゃんと理解しているし直視もしているでしょ。
これまで各詩誌で色々と言われているのは、ささやかな“伝統”を持つ現代詩を
そのままの形で存続させる必要性やその方法とか、リーディングやラップや
携帯詩など新しい形に変化しつつある状況を受け入れるべきかとか、その意味や
成果はともかく前向きだよ。
40 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 08:07:36 ID:yqwUbR7h
>>39 分かってないな。イデオロギーなんてものはもう役に立たない。
武器の問題なんだよ。今の時代はね。
また、現代詩の伝統なんてものがあるなら見せてもらいたいね。
西洋の近代詩の延長線上で、進化論的キリスト教観を背後に忍ばせた
モダンな企図にリードされつづけてきたもののどこが伝統なのかね。
現代詩なんてできてたかがしれているものに伝統なんてあるのかね。
今の時代に必要なのは無抵抗。そもそも、抵抗する相手など存在しない。
41 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 08:15:03 ID:yqwUbR7h
また、本来の詩の形態なんてものはウェーバーでいう理念系として設定する
ことには意味があるが、現実にはありえない産物なんだよ。あくまでも、論理の次元での話し。
例えば、現代詩とポエムなんていう二つの対立が想定されるのはよくあることだし、ネット詩と詩誌とかね。
ところがね、そんなものは純粋な形では現実には区切れない。それらは、理念系、論理の次元で設定されるだけ。
西洋近代詩流れ、和歌の流れ、あらゆる流れが、それは、世界宗教と民族宗教が、二層構造のように成り立つように
民族宗教の上に、世界宗教はのっかり、世界宗教は民族宗教と融和し、民俗宗教化するか、または、民族宗教が
世界宗教化するか、というような非常に詐欺のような問題へと発展していくわけ。現実と論理と設定されている話は
別物で、それらを混同しているのは方法論の認識が無さすぎ。
本来の詩の形態なんてものがあるならそれこそ見てみたいよ。そんなものは、現実には存在しない。
42 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 08:28:10 ID:yqwUbR7h
詩の意味づけってのは、神秘主義的な自己の内部の変革か、発露、そうでないなら、社会変革みたいな。
結局、社会へと受け入れてもらいたがりやのわがままが多すぎなんだよね。
吉本を見習え。吉本の冷徹なナルシズムを見習えよ。仲間に入れてもらいたいのが見え見えなんだよ。
孤独なって孤立するぐらいの冷徹したナルシズムに至ってこその美学だ。
43 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 18:14:35 ID:SVrx8Gem
顔を真っ赤にして三連投した割りにはスカスカだな。世の中拗ねて斜に構えろってか?
その程度のモンなら回線切ってマスでもかいてれば?
44 :
クマクマ:2006/09/08(金) 20:22:10 ID:Cln8+YUb
| ノ ヽ/⌒) もう金になんねーし読む人もいねーし、
/⌒) (゚) (゚) | .| で、出版する会社もなくなっていく…。
/ / ( _●_) ミ/ それが、社会から見切られた、と云うならそれでいいさ。
.( ヽ |∪| /
でも、クマクマは書くよ。書ける裡は。
あなたの社会の為でも、多分クマクマ自身の社会の為でもなくね。
それはそうと、sage進行で行かない?
45 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 20:29:29 ID:zzvABGV/
で、君は詩手帖がなくても書けるのかね?
いやあ、紙メディアへの幻想はそう簡単に崩壊しないよ。詩誌はギリギリの所で
生きながらえるだろうし、「コンテスト入選」をエサにした自費出版ビジネスも
詩誌の投稿コーナーに載る実力のないポエムな人たちによって維持されると思う。
俺自身、やっぱり自分の詩が載った雑誌のインクの匂いは好きだからな。
47 :
クマクマ:2006/09/08(金) 20:40:09 ID:Cln8+YUb
| ノ ヽ/⌒)
>>45 /⌒) (゚) (゚) | .| 色んな批評スレにたくさん投稿してたよ。
/ / ( _●_) ミ/ いつも最低ランクの評価だったよ。
.( ヽ |∪| / 日本語勉強してきてねw とかいわれたよ。
2chに投稿してなかったら、手帖なり詩と思想なりの新人賞に送れてたな…orz
48 :
名前はいらない:2006/09/08(金) 20:50:54 ID:zzvABGV/
気分が乗らないから手帖の新人賞に送れなかったんじゃねーの?
まあ何でもいいことだけど。
49 :
名前はいらない:2006/09/09(土) 20:57:03 ID:Tw/p4pZY
クマクマというハンドルネームにこだわるのは何故?
50 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 14:08:51 ID:oQMLRIW0
>>44 それでいいと思うよ。社会から見切られている、といったのは、背後に結局「仲間に入れてほしい」意識がある書き手
への挑発で、オウムの原理と同じだから。オウムの終末観は、「世界を変革し自らの思うすばらしい世界に変わらないと
滅ぶ」というもので、時々、書き手の中に、「詩が読まれない」ことを嘆いて、社会非難や、未来のために、社会のために
という人がいるけど、そういうのは結局、社会を自分たちの思うように変革したいだけか、ただただ社会のニーズに合わせて
良きものと悪いものを検討せずに、経済のロジックに飲み込まれるかの視座しかない。
書く、というのは今しかないと思う。未来も社会もいらんよ。書けばいい。詩を書いて投稿し、認められて、というのは、結局、自らの欲求を充足させる
ために詩を手段としているだけかもしれない。とにかく書きまくればいい。書きまくって、やめたくなったやめる。また書きたくなったら書く。
51 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 17:10:43 ID:O8HsTB3P
書きまくって、やめたくなったやめる。また書きたくなったら書く。
52 :
クマクマ:2006/09/10(日) 17:20:29 ID:txLg4xHm
/ ― ―
>>49 | ////( _●_)ミ 俺クマは三年来の各クマスレ住人だから。
彡、 |∪| l 全くそれだけで、大した意味はないクマ。
以前、投稿欄のところで、横木徳久が、
ふざけたPNは一切認めない、と息巻いてたことへの意趣返しなんかではありません。
>>50 ありがd。
書ける裡は書くクマ。
53 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 19:16:11 ID:FNVU1ijM
>>52 以前、「詩と思想」でうにまる氏に対して言っていたこと? 俺はあれを読んで
横木をクズ認定したよ。あいつ、年齢や性別を偽って投稿しても絶対にわからないぜw
54 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 19:45:35 ID:jj0s3FNZ
別に書くのは自由だからな
それを読んでくれとなるとフザケルナと言いたくもなろう
∧ ∧
〜' ― (,, ゚∀゚)<詩は文化だそれを認めない社会なんて糞っくらえだ。
し― し-J 周りがどうたらこうたら言うぐらいなら早々に断筆すべき。
56 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 20:16:24 ID:0SWOAKwv
社会が詩を認めない、というんじゃないな。
きわめて小さく評価されてるといったほうが近い。
そしてそれは妥当だと思うよ。
57 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 20:19:28 ID:j/7NhATI
横木の「ふざけたペンネーム」の基準は世界標準かよ? 名前や年齢や性別に対してグダグダ言ってないで
中身をちゃんと批評しろってことだ。あの野郎は特にそういう些末的なことにこだわるカスだよ
58 :
練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/09/10(日) 20:21:47 ID:alpiSiVe
>>56 ∧ ∧
〜' ― (,, ゚∀゚)<まあ、しょうがないよ。詩人が成長してないから。
し― し-J
59 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 21:34:14 ID:6I4x5g96
違うよ。人々の拡散に詩人が追いつけないんだよ。
60 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 21:53:59 ID:iCK9/DCq
どうでもいい。社会には社会のリズムというか変動があるだろうから、
詩と詩書きがもてはやされる時代も来るかも知れんが、どうでもいい。
61 :
練り物ハンター ◆DOGzQ0/97M :2006/09/10(日) 22:02:37 ID:alpiSiVe
>>59 ∧ ∧
〜' ― (,, ゚∀゚)<成長していないから追いつけないんだよ。
し― し-J
62 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 22:03:23 ID:xxCFCz9m
このスレには「どうでもいいや」と言いつつ詩に粘着する奴が多いな。
63 :
名前はいらない:2006/09/10(日) 23:09:54 ID:DQxzr1DJ
成長していない奴を詩人とは言わないな
64 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 02:38:07 ID:d7xWTgVP
簡単なこともわからないのか。
詩によって世界は変わらない、だが、世界によって詩は変えられていく。
65 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 02:49:57 ID:d7xWTgVP
>>58 成長、成長、ってな、なんだその成長っていう理解は。
人間的に完成されれば、知識として高くなれば、解決されると思っているのかい。
現実なんてものは、イ・ロジカルなものなんだよ。
単純な還元的な図式は、なにも通用しないぜ。
そもそもな、文化なんてものは、いつの時代も焼け落ちて、消えていくんだよ。
そんなかから、残るものだけが残っていく。残らないものは消えていく。
そういうもんだろうが。成長とかの問題じゃねぇよ。
俺たちに必要なのは、うだうだいってねーで、社会がどうだとか、未来がどうだとか、
そんなことはもう抜きにして、書き続けていく、これ以外ねーよ。
抵抗だとか、認めないのは間違いだから認めろとか、そんなのは、結局、自己愛の産物だぜ。
欲求不満の欲求を充足したいボケどもが、黙って書けよ。
てーめらは、詩は、くだらない欲求充足の醜い手段としてつかいてぇのか。
そういうのは、詩の矮小化なんだよ。詩は目的そのものだ。
66 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 02:51:48 ID:2J+3+cO1
黙れよ
67 :
クマクマ:2006/09/11(月) 05:34:36 ID:DhDf8iwl
| ● ● |:::::::::::::::: 成長すればいい詩が書ける、って決まってるなら、
| (_●_) ミ:::::::::::: 詩人はみんな成長しようとするんじゃない?
| |∪| ノ:::::::::::::: 世の中、そうはいかんざきなんだなぁ。
68 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 09:04:52 ID:a/eQS2If
俺に言わせれば、詩人とは自らの行為に自覚的である人のことだな。
はっきり言って、ネットの詩の99.9999999%はゴミ。それは自覚が足りないから。
天から言葉が降りてくるのを待てるのは、本物の天才だけ。凡人が真似するなって。
才能の無さを嘆いたり2ちゃんねるでチラ裏大会やっている暇があったら書けよ。
詩は、その人間の知識と経験を映す鏡だ。書けないならパソの前から立ち街に出ろ。
人は人と出会うことによって良くも悪くも変化する。良い方向の変化が成長なのだ。
だから、匿名掲示板で言葉遊戯を続けていても、詩人として成長することはない。
69 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 09:25:12 ID:d7xWTgVP
>>68 何がよくて、何が悪いか、そんなことを決められるのは神だけさ。
また、街に出たところで、何かがわかるなんていう単純な思考はうらやましいよ。
現実、生活、それらは、イ・ロジカルなものだろう。
何がどこで、何がどう作用するか、そんなものは死ぬ直前にならないと分からない。
ところで、貴方のいう成長って何?具体的に聞きたいな。
70 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 09:46:31 ID:a/eQS2If
注意力散漫なID:d7xWTgVPは、憶えたてのイ・ロジカルという言葉が使いたくて
我慢できないそうですw
>また、街に出たところで、何かがわかるなんていう
日本語で(ry
71 :
クマクマ:2006/09/11(月) 09:51:33 ID:DhDf8iwl
|─⌒)
|(,,ェ)・) まぁ、街だろうがパソだろうが、家に引き篭って
|Д゚) 詩集を読もうが小説を読もうが映画を観ようが音楽を聴こうが、
⊂/ マンガを読もうがアニメを観ようが、
| / 何かしらの刺戟を受けることは悪いことじゃないクマ。
| 匿名掲示板で遊んでるだけでも、学ぶ人間は勝手に学ぶでしょう。
で、良し悪し、とか、巧いか拙いか、を詩人の成長の物差しにするよりは、
面白いかつまらないかをそれにしたいクマ。
まぁ、ただ、友人を選ぶ際は良し悪しを物差しにしましょう。
72 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 11:19:26 ID:d7xWTgVP
>>71 そういうものだよね。学ぶやつはどこにいても何かしら学ぶし、学ばないやつは学ばない。
単純に、何かをすれば、どこかに行けば、という問題ではないはずだよね。
73 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 12:42:46 ID:+c0AsMHc
つーか、お前ら詩人気取りの割りには視覚を含めた言葉への感覚が鈍いなw
あ、「そんなの最初から気付いていた」という後出しジャンケンはなしね。
74 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 15:31:35 ID:vBkOj/Hw
イ・ロジカル君はともかく、クマクマさんも気づいてないの?>
>>68
75 :
クマクマ:2006/09/11(月) 16:38:17 ID:DhDf8iwl
/ ● ● |
何の話? 学のないクマクマに期待しちゃアカンで。
76 :
クマクマ:2006/09/11(月) 16:43:18 ID:DhDf8iwl
/ ● ● |
すまん、詩板で縦読みなんて久しぶりだったわw
∧ ∧
〜' ― (,, ゚∀゚)<詩人なら成長させるのは詩じゃろ。
し― し-J 人間性成長させようが関係ないじゃろ。
クマクマどんは白熊?
78 :
名前はいらない:2006/09/11(月) 20:57:32 ID:mBFClkoO
ガキの皮を被っているだけだって
79 :
名前はいらない:2006/09/13(水) 11:40:22 ID:E8LVa1ia
どんなって、阿武隈川だよ
80 :
名前はいらない:2006/09/13(水) 20:45:47 ID:n1qSL9sO
自分的にはツキノワグマ。
81 :
名前はいらない:2006/09/13(水) 21:39:06 ID:lq8ZqI7a
白痴のグリズリー
いや書いてみたかっただけ。
82 :
名前はいらない:2006/09/14(木) 23:59:29 ID:lhQFwR3P
クマンバチー
83 :
クマクマ:2006/09/15(金) 13:12:51 ID:OZd4FIY9
○⌒/ヽ-、___ …まぁ、白痴でもいいけどよ…。
/○_/____/
寝てないから封書にして投稿するのもマンドクサ。
メールやファックスで送れるようにしてくれたら、楽なのにな。
84 :
名前はいらない:2006/09/15(金) 19:16:36 ID:s2F6t4Ta
>>83 >メールやファックスで送れるようにしてくれたら、楽なのにな。
「midnight press」はメールでの投稿が出来たから、あそこに掲載された作品はすべて
メールで送ったよ。レイアウトとかに拘る作品でなければメールでも問題ないからね。
また復活してくれないかな。
85 :
名前はいらない:2006/09/15(金) 22:01:43 ID:s9RQvpmF
詩学もメール投稿できる
86 :
クマクマ:2006/09/16(土) 14:51:24 ID:1qQt+M+K
○⌒/ヽ-、___ そうか。手帖だけ不便なのかな。
/○_/____/
一回、アンデパンダン方式で、投稿された作品を全部掲載する、
ということをしたら結構売れるんじゃない。別冊でもいいから。
87 :
名前はいらない:2006/09/16(土) 18:52:53 ID:2sjZZUrS
そういうニーズはポエケット(ていうんだっけ)がくみ取ってるんじゃないだろうか
88 :
クマクマ:2006/09/16(土) 19:39:38 ID:1qQt+M+K
○ ○
( ・(ェ)・) 大阪でやってるのは「詩のマーケット」とか云ったっけ。
_| ⊃/(___
/ └-(____/
まぁ、どちらも玉石混淆のお祭りだろうと思う。
少なくともポエケットは個人参加してる方は殆どいないようなうろ覚え。
俺みたいなコネのない(同人を作れない)詩書きが参加するには躊躇するなぁ。
一回やってみたけど。
∧ ∧
〜' ― (,, ゚∀゚)<熊の種類を聞きたかっただけじゃから自暴自棄になるな。
し― し-J とりあえず、白いから白熊か聞いただけ。
90 :
名前はいらない:2006/09/20(水) 15:57:13 ID:O9sU27/2
個人参加けっこういるよ。ポエケット
パンフレットみると
91 :
クマクマ:2006/09/21(木) 20:17:09 ID:trGBtYBz
/ ● ● |
>>練りハン
2chでクマーだからツキノワグマなんでしょう。
>>90 そうでしたか。今年は行ってないんで済みません。
92 :
名前はいらない:2006/09/24(日) 20:12:39 ID:w+Qfboxh
詩手帖の10月号がなにげに楽しみだ。
早く届く地方のひとはいつ届くんだろう。もう届いてたり?
俺待ちきれない……( ̄m ̄)
93 :
名前はいらない:2006/09/28(木) 08:52:07 ID:/pVkV8Mn
現代詩手帖10月号の投稿欄の入選者&佳作者を教えてくれー。
すまないと思うが、遠くの書店にまで行かなきゃ手に入らんのだ。
>クマクマさん
いつも教えてくれてるようだね。
またお願いします。
94 :
名前はいらない:2006/09/28(木) 13:08:45 ID:QHWnn64Q
クマクマ、ペンネームだめだしされてるw
95 :
名前はいらない:2006/09/28(木) 13:23:25 ID:MwRv6jxX
,:::-、 __
,,r::::::::::::〈:::::::::) ィ::::::ヽ
〃::::::::::::;r‐''´:::::::::::::::::::::ヽ::ノ
,'::;'::::::::::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::
l::::::::::::::::::l::::::::::●::::::::::::::●:::::ji
|::::::::::::::::::、::::::::::::::( _●_)::::::,j:l ママー!
}::::::::::::::::::::ゝ、::::::::::|∪|_ノ::;!
. {::::::::::::::::::::::::::::`='=::ヽノ:::::/
';::::::::::::ト、::::::::::::::i^i::::::::::::/
`ー--' ヽ:::::::::::l l;;;;::::ノ
【ラッキーレス】
このレスを見た人はコピペでもいいので
10分以内に3つのスレへ貼り付けてください。
そうすれば14日後好きな人から告白されるわ宝くじは当たるわ
出世しまくるわ体の悪い所全部治るわでえらい事です
96 :
クマクマ:2006/09/28(木) 14:11:50 ID:LthIFzFM
/ ● ● |
どうもこんにちは。クマクマというPNを止めてくんろ、といわれたクマクマです。
否、毎回苦しみながら書いてて、選者を試す余裕なんて全くないし、
しかしながら、社会に属する責任が詩人にあるだろうか、疑問なクマクマです。
97 :
名前はいらない:2006/09/28(木) 14:56:13 ID:/pVkV8Mn
入選していたのは誰なのですか、教えて下さい。>現代詩手帖
98 :
クマクマ:2006/09/28(木) 15:12:19 ID:LthIFzFM
/ ● ● |
>>ID:/pVkV8Mn
入選者は、晋 通、増本大二郎、栗山括弧、
黒豆洋海、クマクマ、以上五名。
佳作者は、天瀬美少女、小山伸二、酒本隆太、佐藤雄一
一方井亜稀、来吏湖、かみいとうほ、それに入選者重複。
99 :
名前はいらない:2006/09/28(木) 15:27:16 ID:csjOMgmP
100 :
名前はいらない:2006/09/28(木) 18:57:44 ID:1//Bt47z
相変わらず詩手帳の選者はくだらないこと言うな。
101 :
名前はいらない:2006/09/29(金) 11:20:58 ID:dz0t6M/S
詩学には面白い詩、載ってました??
102 :
名前はいらない:2006/09/29(金) 19:16:42 ID:l8TjbluE
クマクマさん、入選者、佳作者間違ってる。
クマクマという名でペソアを引き合いに出す
倉田比羽子の文学オタぶりには困ったものだが、
投稿すること自体が十分に詩社会への自身の投機であるにもかかわらず
2chなぞでイノセンスを語るクマクマもちょと不可解だね。
104 :
名前はいらない:2006/09/29(金) 20:26:22 ID:K8FdsaWC
細かいけど、
×投機→
○投企
じゃないか?
クマクマさんのペンネームについて、選者が二人とも否定的なのには笑った。「詩と思想」の横木だけじゃ
なかったんだな。本名じゃなくてもいいけど、クマクマはどうかって何よw
本当にこいつらには年齢や性別を隠して詩を読ませて批評させてみたいね。
106 :
名前はいらない:2006/09/30(土) 21:56:49 ID:u4fJ5Ly1
年齢を隠したら、入選者は負け犬女しかいなくなるぞw
若い奴ら負けちゃうんじゃない?
107 :
クマクマ:2006/09/30(土) 22:39:22 ID:GFKp1v/E
/ ● ● |
少なくとも
>>103の云う詩社会に向けて、入社試験時の如く、なかんずく面接時の如く、
最低限の礼節を示せ、と云うことかしら。
いいんじゃないの。ほんじゃね。
>>102 間違ってるなら、あなたが修正してくださいな。
108 :
名前はいらない:2006/09/30(土) 23:40:14 ID:TJPw5vpD
選者の詩と入選者の詩のレベルは同じ位だと思います。
現代詩新人賞のほうはどうなってるんすか
110 :
名前はいらない:2006/10/01(日) 23:46:45 ID:Nw1ZUez2
該当者無しかも知れません。
111 :
名前はいらない:2006/10/02(月) 00:01:28 ID:TySBU46m
>>109 一次選考の通過者の名前全員発表されてましたよ。
詩部門だけで90人くらいいました。
90人てw
113 :
名前はいらない:2006/10/06(金) 20:46:17 ID:H1n476B4
まあ、城戸と野村が無理に盛り上げるんだろうが
詩手帳の今月号見て思ったのが
投稿欄って大したことないんだな、と
あと選者の質がだんだん落ちていってるような
>>114 各時代の投稿作品に目を通して、若さゆえの「くどさ」「しつこさ」みたいなものは
ほぼいつの時代も変わらないのかなあと思った。 「これは」というカンロクを感じた
のはごく少なかった
116 :
名前はいらない:2006/10/07(土) 19:39:34 ID:wlmGfXCx
ちゃねらーごときに笑われる思潮社アワレwwwwwwwwwwwwwwwwww
117 :
名前はいらない:2006/10/07(土) 21:48:35 ID:27vHSMra
一年じゃなくて、三年くらい同じ選者でいってほしいと思う。
選者の好みで入選者が左右されてしまうようじゃ困る……。
118 :
九名歌:2006/10/07(土) 22:19:35 ID:vaJRblLF
困りゃせんけど
一年じゃ泣くって百年くらい同じ方がよかろうもん
ったく、右も左も真っ暗闇じゃ
「選者の好みで入選者が左右されてしまうようじゃ困る」なら、その対策としては「選者の数を増やす」とか
「半年くらいで選者交代」じゃないですかね。“好み”が入るのはある意味当然なんだから、あとは選者の
数を相対的に増やすしかないかと。
120 :
名前はいらない:2006/10/08(日) 18:28:59 ID:G6/myL7O
現代詩手帖や詩学の投稿欄で好きな人いるー?
おれは、河野がすきだけど。
クマクマさんの注目している人もききたい。
121 :
名前はいらない:2006/10/08(日) 21:53:07 ID:4o1yiqVF
河野なにがいいんだかよくわからないんだが、好きな人どこが魅力的か教えて
詩と思想の読者は少ないのかな。あそこの投稿欄で面白い人がいるか聞きたいんだけど。
やはり、かみいとうほかな。
124 :
名前はいらない:2006/10/09(月) 17:08:28 ID:k6uuT79I
神・いとう・ho ?
125 :
九名歌:2006/10/09(月) 21:28:10 ID:TXUx+N6L
河野は莫迦らしいところが好きだ
城戸さんのブログ見ると現代詩新人賞受賞者決まったみたいだね
127 :
名前はいらない:2006/10/15(日) 20:58:14 ID:XOn07S0D
受賞者だれ?
128 :
名前はいらない:2006/10/18(水) 00:40:08 ID:laAcpc2g
129 :
127:2006/10/18(水) 18:41:55 ID:/aZszHVj
城戸はもう詩人というより思潮社の社員か何かだね
131 :
名前はいらない:2006/10/20(金) 00:13:15 ID:DvZAVtZX
今月号の詩手帖の投稿欄で「二重投稿は選考対象外」ってあんだけど、二重投稿ってなに
をもって二重投稿なんだ?例えば詩手帖で選考に漏れたってわかっ
た段階で他誌にだすのは二重投稿なんだろうか?おれ詩手帖で漏
れたヤツ他誌に投稿して載ったんだけど、暗にそれを非難してるよう
にもとれるんだ。もしそうだとしたら何様のつもりなんだ思潮社。
そもそもさ現代詩新人賞もそうだけど、横柄なのかただ単に馬鹿なのか、投稿規定が言葉足らずなんだよ。
今月号の編集後記でおそらく母衣同人の三木昌子だと思われるMって編集がさ
投稿に期待し心待ちにしていますみたいなこと書いてるけど、少なくともこ
ういうあり方からは全然「心待ちにしてい」る印象は受けないよ。
どうせ詩かくやつは思潮社に逆らえないだろうとかみくびってるんだろうな。
いっそもうどうなってもいいから編集部に電話して怒鳴ってやるか
132 :
クマクマ:2006/10/20(金) 10:05:01 ID:dLeYxcJ3
/ ● ● |
二重投稿っつったら、他の雑誌にも同じ作品を投稿しちゃアカン、
って普通に解釈できんか?
何様のつもりって、ちゃんと俺たち素人に投稿の場を提供してくれてるじゃん。
何を以てそんなに横暴で傍若無人な言葉を吐けるのか知らんが、
傍迷惑なだけの営業妨害は止めとけ。
>>129 その日記、他のと差し替えになっていたぞ。
読んだ後でよかたー
134 :
名前はいらない:2006/10/20(金) 11:43:45 ID:ORNCqlet
母衣って久谷の同人誌だろ?
賞を取ったにしても、まだまだこれからの詩人なのに
露出が多いと思ったらそういうわけか
と、どうしても勘繰っちゃうよなあ
詩誌といえども結局は政治の世界ですから
136 :
名前はいらない:2006/10/20(金) 17:12:37 ID:Q4fJfUJJ
>>二重投稿っつったら、他の雑誌にも同じ作品を投稿しちゃアカン、
って普通に解釈できんか?
ピントはずれ。同一作品を他誌にも同時投稿するのは確かに非常識だろう。
けどおれが問題にしてるのは、詩手帖で選ばれなかった(佳作含め)
作品も思潮社が占有できるという主張が「二重投稿」に含まれてるよう
に読めるってことだ。おれはタイミング的にモロそう思ったし。心当たり
があるひとは少なくないはずだ。(その行為が志が低いとかいうのは
また別の議論が必要だろう)選考されなかった作品を投稿規程
いうところの「未発表作品」って解釈するのは普通ではないか?おれには
そんなに少数派には思えないんだが。
そもそも「普通に解釈」ってさー「クマクマ」ってペンネームは「普通に解釈
」してふざけてるとか言われてんじゃないの?まあこれは冗談だけど。
それで質問したいんだけど、クマクマさんは「他の雑誌にも同じ作品を投稿し
ちゃアカン」ていうけどさ、「同時に」って留保をつけてないよね。て
ことは、たとえ没になった作品でも著者の思い通りにならず思潮社
が一方的に占有することも是としてると考えていいわけ?そうだった
らさその思潮社の占有を正当化できる根拠を教えてよ。
おれにはさ「自誌ではとりあげないけど、他誌で目立つのは許さん」
ていう陰湿な飼い殺しに思えるんだけど、どうだろう?
137 :
続き:2006/10/20(金) 17:13:51 ID:Q4fJfUJJ
まぁもし投稿者は同人料払わないで活字にしてもらえるんだから、
多少理不尽でも、分をわきまえろ文句いうなとかいう主張があるんなら
それには理があると思うよ。でもさ繰り返しになるけど編集後記で
「投稿お待ちしています。」って書いてあるわけなんだよ。でもおれは
少なくとも二重投稿云々のコンテクストはその編集後記で言ってる建前
とはさ乖離してるように思える。誌手帖と投稿者の関係には圧倒的
非対称性があるのは事実だししょうがないにせよ。じゃあこの空疎な
建前は軽々しく書く姿勢はどうなんだよって話なわけ。
だからやっぱ「二重投稿は選考対象外」は決定的にセンシテイヴィテイ
にかけるからさ、「他誌と同一作品を同時投稿した場合、選考対象外」
に変えてほしい。もし思潮社のひとここみてたら、検討してくれ。
でも来週から「ネット上で本誌を批判した投稿者は選考対象外」とか
になるんかもなwまぁそんなことをせずに陰湿に犯人探ししてパージ
するんだろうけど。
とにかく来月号みて誠実さが感じられなかったら、まぁ電話はあれだから
内容証明郵便で質問状送ってみるか。
138 :
137:2006/10/20(金) 17:24:22 ID:Q4fJfUJJ
×「他誌と同一作品を同時投稿した場合、選考対象外」→
○「他誌に同一作品を同時投稿した場合、選考対象外」
>>132 選に漏れた作品を他誌に送るのは自由だろ。俺も手帖じゃないけどA誌でボツになった
詩を「ふざけんな。絶対佳作以上のレベルのはずだ」とそのままB誌に送って掲載された
ことが何度かあるよ。
冗談だろうけど、
>まぁそんなことをせずに陰湿に犯人探ししてパージするんだろうけど。
そんな暇な編集者はいない。
いや、思潮社に批判的な詩人はやっぱり詩世界では生きていけないよ
142 :
名前はいらない:2006/10/21(土) 17:47:52 ID:bHydAVNj
思潮社が潰れればいい。
簡単だw
詩手帖は特定の詩人が編集にかかわっているなら
詩と思想みたいに最後にでも編集参与として記しとけよな
144 :
名前はいらない:2006/10/22(日) 07:00:14 ID:DNnxyMeV
詩人なんて人種(特に有名人)は
自分より優れた才能が出てきたら
何とかして潰そうとするからなw
145 :
名前はいらない:2006/10/22(日) 09:01:02 ID:XvKRbcrD
滅びかけた狭い世界でバカみたいだなw
146 :
名前はいらない:2006/10/23(月) 00:39:37 ID:WBt/cfFF
自分が否定されるのは、誰でも辛いものです。
147 :
名前はいらない:2006/10/23(月) 14:52:30 ID:3x7/FDBy
質問です。「詩と思想」の投稿先の住所なんですが、9月号には「新宿区東五軒〜」
とありました。あれ、「新宿区西早稲田〜」じゃなかったっけ、HPの表記も変わってるから、
引っ越したのかな、と思いつつ先月は投稿しました。今月分の投稿の為に今HPの
方を確認したら「新宿区西早稲田〜」に戻っていました。投稿先が「新宿区東五軒〜」
だったのは先月だけでしょうか。それとも、読者投稿先の住所はまだ「新宿区東五軒〜」の
ままなんでしょうか。今月号は買えなかったので確認が出来ません。
誰か「詩と思想」10月号を持っている方がおられたら、読者投稿欄の住所宛先が
どちらになっているか確認してもらえないでしょうか。
148 :
名前はいらない:2006/10/24(火) 17:29:35 ID:fTL+N0Gz
>>147 君の勘違いかWeb担当者の一時的なミスだと思うよ。Webの会社概要はちゃんと移転先の
「新宿区東五軒〜」になっているけど?
149 :
名前はいらない:2006/10/26(木) 16:34:15 ID:nVrgUeTH
もうすぐ話題になってる現代詩手帖が発売だな。
投稿欄もそうだが、現代詩新人賞が発表……か。
手に入れた人はいち早く情報求ム。
話題になってる、って一体どこでどのように話題になってるんだ
151 :
名前はいらない:2006/10/26(木) 19:48:39 ID:uqkLPvZL
朝日夕刊(日付わすれた)によると詩の受賞者は中尾太一。評論はなし。
稲川の詩を水で薄めたような作品だと思ったら
すでに顔見知りだったのね
153 :
名前はいらない:2006/10/27(金) 19:17:14 ID:dOEt+R7Y
奨励賞は誰だかわかる?
154 :
名前はいらない:2006/10/28(土) 16:12:56 ID:glMT4iqB
奨励賞は詩部門評論部門ともに森悠紀さんだそうです。
投稿欄の入選佳作
おしえてください。お願いします
155 :
名前はいらない:2006/10/28(土) 18:07:18 ID:WbDaexwf
↑イマユイだろ?
新人賞は、本賞の人より奨励賞の人のほうが良かったなあ、俺は。鶺鴒の人と
ケータイ文字みたいな表記の人がいい。本賞の人は「いかにも」な感じ。
ただ、選考過程読んでて、選者たちがおっソロしく読み達者なのは分かった。今
まで眉ツバしててゴメン。選に漏れた人も一人ひとり評をもらえてウラヤマシ。もっとも
俺のなんかがこの人たちにかかればコテンコテンの木っ端微塵だろうけどな。
さあて、遅まきながら才能の違いが分かったから、詩書くのやめるかな、とか思ったりして。
いやいや、実際はしぶとく書くだろうけど、それほどの衝撃はあった。
でもいい加減「現代」にこだわるのはやめて欲しい(いや、現代詩の賞だってのは
重々承知の上だけどさ)、とも思った。いい詩。この先がタノシミな作者。て視点でいい。
あ、「この先がタノシミ」って視点なら現代性はやっぱり問題になるか
157 :
名前はいらない:2006/10/29(日) 18:48:26 ID:O595Bv/r
154が今ケンなのかは、どうでもいいが、手帖の投稿欄の入選者は
岡崎保、一方井亜希、普通、近藤弘文、文月悠光、白鳥久嵩。
選外佳作は入選者重複をぬきにすると、
クマクマ、かみいとうほ、天瀬美少女、加藤思何理、黒豆洋海、小山伸二、高塚都市魚、今唯ケンタロウ。
こうやってみると、まともな名前って本当ないよな……。
文月悠光って中学生なの?
岡崎保の詩がよかった。
158 :
名前はいらない:2006/10/29(日) 19:35:11 ID:9GWWwnzY
文月悠光は中学生ですよ。たしかどっかの地方のコンテストで賞とってたのを詩学の巻末で見て、へぇーって思った記憶がある。
159 :
名前はいらない:2006/10/29(日) 21:10:30 ID:YI1bca6t
文月は地力があるよ。書き続けて欲しい。ペンネーム確かにまともなのないが、逆に佐藤雄一とかはペンネーム考えろって感じがする
倉田比羽子はまともなこと言ってたな
162 :
159:2006/11/02(木) 17:08:15 ID:0rmP8Rs2
そうですw
とかいうと面白そうだが違う。ま、でもクマクマさんとかボルガさん(どっちも最近書き込まないが)とか以外でも常連投稿者でここに書き込んでるひとは多いだろうな
163 :
名前はいらない:2006/11/03(金) 11:09:47 ID:arrqy5re
今回の詩学の入選者、教えてください。お願いしまーす。
164 :
名前はいらない:2006/11/03(金) 12:59:18 ID:/oBQzyHr
どこに売ってます?この雑誌。最近詩に興味がわいて、不特定多数の方の詩が載ってる本とか探してたんです。
165 :
名前はいらない:2006/11/07(火) 17:23:40 ID:PVYkJJW3
マジで買う気なら、
定期購読すれば送ってくれるよ。
投稿なんて本来おまけみたいなもののはずなのに
それが本体になってしまっている詩の雑誌
自費出版で高い金を出させるため若者を持ち上げる詩の雑誌
それでいっぱしの詩人になれる詩の雑誌
本誌に載り続けるには自費出版し続けないといけない詩の雑誌
金を出さなきゃ名も出せない詩の雑誌
まじで角川か河出あたりが参入してくれないかなあ
167 :
名前はいらない:2006/11/08(水) 23:45:25 ID:2kBi/12D
全く同感です。
立て看板 設置させてください、<(_"_)>ペコリ
『 ☆彡 目も見えず、耳も聞こえぬお人が、桜の木に抱きついている。
桜を、見たい、聞きたい、と言う。
さて、どうやって桜の木に抱きついている、目も見えず、耳も聞こえぬお人に桜を見せようか?
☆彡 坐禅と見性 四十六章 公案見性
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/psy/1161444933/ 而二不二(ににふに)、 不二而二(ふににに)
二ではない(不二、ふに)、一の如し(一如、いちにょ)、それは、ほとけさま(さとり)のことです、どうですか、参禅していきませんか?
師、問う。
『 この場に坐したままで、30メートル先のローソクの炎を吹き消せ。 』
僧、答える。 ・・・と。
☆彡沢木興道老師のなぞなぞ?
アメリカに 「我が妻は我が父の母なり、我が父は我が子なり、我が妹は我が孫なり」 という言葉があったそうな。
☆彡碧巌録(へきがんろく)第45則 趙州布衫(じょうしゅうふさん)
【本則】
禅僧「万法は一に帰す。では、一はどこに帰しますか」
趙州「私は若い頃、青州に住み、一領の布衫(実務着、サラリーマンなら背広と言うことかと)を作った。 その重さは7斤(4.2kg)もあった」
また、あるひと曰く(いわく)
「世界をキリストは支えている。キリストを聖クリストファーが支えている。では、その聖クリストファーを支えているのは何?」という謎々と同じかと。
‥‥……━★ 友好スレ
精神世界で癒される第15章 仙界の癒し大混浴場(バトルなし)
http://life7.2ch.net/test/read.cgi/healing/1156683671/
買わないと投稿できないように
応募用紙でもつけろや
170 :
名前はいらない:2006/11/12(日) 21:01:11 ID:mwuJfM4F
詩学10月号で一次予選者まで掲載してたのは、購入者を増やすためだな、絶対。
のせたやつの分は確実に購入数が増える。
172 :
名前はいらない:2006/11/14(火) 11:27:46 ID:TmX2MAmt
現代詩人賞の中尾さんはカッコイイ人だな。
それ以外はブサイクだー。
>>172みたいなアホがいるから、ちょっと外見の良い統失女ばかり出てくるんだな。
なんかワザと現代詩人賞って間違えているような気がするw
175 :
名前はいらない:2006/11/19(日) 14:32:40 ID:t2T5AfUl
酷い作品でしたね。
呆れましたよ。
具体的な意見が聞きたいね
177 :
名前はいらない:2006/11/28(火) 15:25:12 ID:SoUb+HVy
現代詩手帖12月号の投稿欄の入選者を教えて下さい。
178 :
名前はいらない:2006/11/29(水) 11:14:40 ID:athROj6I
12月は選評休みだ。そのぐらい知っとけよ、馬鹿。
179 :
名前はいらない:2006/11/29(水) 20:40:12 ID:14ldv0E1
12月号自体発売されてないの?
180 :
クマクマ:2006/11/29(水) 23:42:59 ID:n9BZJLaw
/ ● ● |
手帖十二月号は一週間くらい遅れるのが最近の恒例。
181 :
名前はいらない:2006/11/29(水) 23:49:56 ID:i7T6PXtn
詩と思想新人賞の詳細を教えて。
182 :
名前はいらない:2006/11/30(木) 04:08:54 ID:U2tLax4i
元うにまる氏受賞
183 :
名前はいらない:2006/12/02(土) 22:14:17 ID:reNOZVn4
はやしきりんって、最初まちがえてるのかと思ったんだけど。
見たことのある顔ぶれが、けっこう予選とおってるね。
184 :
名前はいらない:2006/12/07(木) 07:20:51 ID:MBXbvi61
熟女が多いよな
185 :
名前はいらない:2006/12/07(木) 19:26:05 ID:LVpRUrrv
熟女ねぇ。
そろそろ賞の予想たててしまう時期だが。
現代詩手帖って何月号発表だっけ?
詩学は2月号って書いてあったけど。
詩学の予想は誰?
187 :
名前はいらない:2006/12/08(金) 16:02:50 ID:OPB3wV1H
詩学新人最優秀賞は出縄由貴だと思うけど。
最近急に評価あがってるしな。
188 :
名前はいらない:2006/12/09(土) 00:15:11 ID:9n9OBLy7
189 :
名前はいらない:2006/12/17(日) 16:00:18 ID:AqaXmDqC
あげ。
190 :
名前はいらない:2006/12/18(月) 17:36:59 ID:F9TQYjZM
次の中也賞候補は誰だと思う?
コマガネさん、望月さんは確実に候補固いと思うのだけれど。
191 :
名前はいらない:2006/12/18(月) 17:52:27 ID:jFFc+zwj
192 :
名前はいらない:2006/12/18(月) 19:51:20 ID:kvbOAiSw
今年激戦だな。
詩学新人とか誰だと思う?
190は見る目ないな
194 :
クマクマ:2006/12/18(月) 21:54:44 ID:KFvjsqCT
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● < |
>>190 | ( _●_) ミ 二人とも荒川ヨージに気に入られそうにないでしょ。
彡、 |∪| )
/ ヽノ //
ヽ| /
そもそもそんないい詩じゃない
196 :
名前はいらない:2006/12/20(水) 19:27:27 ID:buPPI597
197 :
名前はいらない:2006/12/21(木) 13:27:33 ID:ic1sSmo5
クマクマは中尾太一どう思う?
あなたならどー思う??
名乗って答えられるん??
これまでにもこういう
他人の意見を泳がすような
質問がたびたびなされてきたけど
クマクマが損じゃないかな。
クマクマはこういう扱いを
どう思ってるんだろう。
∩___∩
| ノ ヽ ダシに使われてもいいんでないかい。
/ ● ● | 2chでコテ名乗ってる時点で背負う宿命だって。
| ///( _●_)// ミ しゃあないしゃあない。
彡┌─┐|∪| 、`\
/ _{エビス} ヽノ /´> ) で、中尾太一くんですか。
(___)ニノ ./ (_/ ところどころ非凡なものはあったけど、
取り立てて騒ぐほどじゃないように思うな。
抄録だったからかも知れないけどね。
無論、向こうもクマクマの作品なんか屁とも思っちゃいないだろうけど。
某ラインを通して聞いたけど、中尾くんは今の「新しい詩人」たちが嫌いらしいね。
先日、新人賞授賞式と「新しい詩人」シリーズ発刊記念会が同時に行なわれたようだけど、
出席してた方は詳細をキボンヌ。
200 :
名前はいらない:2006/12/26(火) 20:10:27 ID:QNAV7gjJ
201 :
名前はいらない:2006/12/27(水) 01:35:08 ID:aGwNG2pt
202 :
名前はいらない:2006/12/27(水) 20:11:36 ID:tGypZLWs
ダーザインのことだよw
今日、某誌が送られてきたんだけど、またレイアウトのミスがある。orz
これで何度目だろ。いちおう訂正文は載せてくれるんだけどね。やっぱり投稿者は
つらいねー。来年は頑張ろう。
>>203 その号で訂正文を載せているのか、それとも後で文句をつけるの?
前者なら直せそうなものなのにね。
205 :
203:2006/12/29(金) 10:35:58 ID:t2FkTVqL
>>204 単なる投稿者だからゲラ刷りとか事前に送られてくるわけじゃない。だから掲載された号を
送ってもらって、それを見た時に初めてわかる。訂正文は次の号くらいには載るよ。
まあ、はっきり言って投稿作品をあらためて読み直す奴なんてほとんどいないだろうから
一応の“けじめ”という以上の意味はないけどね。
「詩と思想」の12月号(先月発売分)を読んだ方、詩人住所録がついていたか教えて
いただけませんか?
207 :
名前はいらない:2006/12/30(土) 18:57:02 ID:ZMfAa/qC
佐藤雄一ってはてなでブログやってるな。死ねばいいのに。
208 :
名前はいらない:2006/12/30(土) 21:02:08 ID:tD6CWz8Q
↑お前が死ね。
209 :
名前はいらない:2006/12/30(土) 21:53:08 ID:ZMfAa/qC
↓お前が死ね。
210 :
クマクマ:2006/12/30(土) 22:16:52 ID:OAIqFlZc
∩___∩
|ノ ⌒ ⌒ヽ 死んだクマ。
/ ○ ○ |
| ( _●_) ミ 自己再生的、自己回収的に説話に依存する書き方、
彡、 |∪| 、` とは一体何なのか、誰かクマクマに教授しておくれ。
>>206 確かついてなかったと思う。個人情報だから色々うるさいんだろうね。
>>207 他人を実名で非難するからにはオマエも実名を出せよ。
214 :
名前はいらない:2006/12/31(日) 18:15:33 ID:4xSTLX5c
>>207 暇だなー。ま、別にいいけど。
普通に誰だそれ?っていう固有名だろ。私怨?
あけましておめでとうございます。
今年はいくつ雑誌に掲載されるかなー。
216 :
名前はいらない:2007/01/02(火) 14:14:11 ID:UT37EM7a
今年は三編くらい載れば良いや。
>>207 死ねとか言うお前が死ね
氏ねじゃなくて死ね
投稿コーナーがいい雑誌ってご存知ありませんか
218 :
名前はいらない:2007/01/02(火) 22:45:23 ID:dreXAR+W
詩学 現代詩手帖 ユリイカ 詩と思想がめじゃーですね。
でも最近投稿専門の雑誌ができたらしい。
詳しいことはしらないが、創刊号が谷川俊太郎特集とかそんな感じ。
219 :
名前はいらない:2007/01/03(水) 01:34:59 ID:KIVp9fev
詩誌の売り上げ部数ってどれくらいなんですかね。メジャーどころじゃどれが
一番売れてるとか、分からないですかね。
220 :
名前はいらない:2007/01/03(水) 07:14:56 ID:EGwq07zd
全国津々浦々の図書館のお買い上げがあるから
思ったよりは多いかも。
個人ユーザーの数では
コミケで売ってる同人誌に
大きく負けてるかもだけど。
221 :
名前はいらない:2007/01/03(水) 11:52:11 ID:0hykNYId
>>218 創刊号が谷川俊太郎って…それ新風舎から出てるやつでしょ?
やめたほうがいい。
222 :
名前はいる:2007/01/03(水) 21:04:31 ID:X3KCIMpz
終わった。。家森あかりにふられた・・だまされた
お前は本当にとてつもなく阿呆ではないのか?
死して尚唾を吐きそうな御前・・・
泣きっ面にタカリバチ
225 :
名前はいらない:2007/01/03(水) 21:55:24 ID:baPAOb+r
予言みたいなもの
後の人生お楽しみくださいませ
226 :
名前はいらない:2007/01/04(木) 11:10:36 ID:ng+gSjwW
>>221 新風舎? なんでそんなところに谷川は書いてるんだ? 完全に客寄せパンダだな。どうせ
金払って載せるシステムだろ?
俺は金を払って掲載されても価値がないどころか、かえって恥ずかしいと思ってるんだが、
何年投稿しても載らない奴らが詩人気分になるにはピッタリなんだろうな。ネットで詩の
Webとかやってる奴で、新風舎あたりから詩集だしたりアンソロジー詩集に作品載せて
詩人になったつもりの奴っているからなあ。
>>227 谷川俊太郎氏は仕事をもう少し選ぶべきかと
228
幅広く詩人の育成や、業界での敷居を広げていると思えば良いと思う。
自費出版は自費出版というだけで、騙す目的ではなくあくまで自分が本をだす為の会社だと割り振れているんじゃないの?
たしかに、ある程度認められて本にした感覚は作家デビューをつかんだと錯覚してしまうが。
作者が自費出版を業界では狭い世界観だと認識していれば問題ない。
思潮社だって自費出版の詩集けっこう出してるよね。詩の世界はもはやそれが
あたりまえなんじゃないのかな。
231 :
名前はいらない:2007/01/04(木) 15:39:48 ID:cPhyb9Nu
けっこう有名な詩人だって、
実は出版費用自分もちというのが
ほとんどみたいですよ。
232 :
名前はいらない:2007/01/04(木) 18:28:47 ID:tWDHk4HQ
つーかほとんどが自費出版で
しかも刷ったやつほとんど献本だよ。
うん、有名な詩人でも半額、あるいは全額自己負担で詩集を出すことは珍しくない。
しかも、ほとんどはそのままあげている。自分も何冊かもらっている。
だけど、投稿コーナーなどで認められて卒業した詩人と、最初から自費出版の人では、
やはりレベルが違うよ。ここを見るような人たちには釈迦に説法だと思うけど。
卒業ってのも笑っちゃうけどね
たいていの詩誌では、実力を認められると新人特集とかに掲載されてそれ以降は
投稿できなくなるんだよ。
それ以降の展開はどうなの? 執筆依頼がばんばん入ってくるとか、詩集出すアシストを
してくれるとか、地域の詩誌からスカウトが来るとか。
それとも「さあ、それではそろそろ詩集を出してみましょうか。え、お金がない?
それでは話になりませんねえ」なのか。
それとも、他の詩誌になら投稿して問題ないの?
238 :
名前はいらない:2007/01/05(金) 08:38:43 ID:HnBgFFBv
詩学新人賞を取った某詩人さんは、その後、
TV出演や、雑誌の取材が入り、
詩集も出版だそうですが…?
239 :
名前はいらない:2007/01/05(金) 09:09:14 ID:QeEc+tub
>>238 CHORIでしょ、彼は彼独自の宣伝ルートがあるわけだから同一視はできないよ。
240 :
235:2007/01/05(金) 10:18:22 ID:bv3I5viA
>>236 前にもこの話題が出たけど、投稿を『卒業』した後も、たまに執筆依頼は来るよ。もちろん、
その出版社から自費出版で詩集を出したりすれば、それだけ扱いは良くなる。誌と思想は
定期購読して1年くらいたつと、投稿コーナーの入選者には、ほぼ間違いなく本誌や
アンソロジー詩集への執筆依頼が来る。『卒業』した詩人はさらに扱いが良くなる。
あと、ひとつの詩誌で『卒業』した後も他の詩誌に投稿する人もいる。
241 :
名前はいらない:2007/01/05(金) 17:05:47 ID:4AfPDghz
中原中也だって自費出版だったのでは?
ま、詩の世界なんて、そんなもんw
詩学が探しても売ってない(以前買ったときはすごく読みやすかった)
どうすれば手に入るのか
ネットつーはんもないし
245 :
名前はいらない:2007/01/06(土) 12:32:03 ID:dsC/xDgw
>>240 >あと、ひとつの詩誌で『卒業』した後も他の詩誌に投稿する人もいる。
いるよな。
はっきりいって純粋な投稿者にとってはうざい存在。
246 :
240:2007/01/06(土) 14:03:07 ID:jJBm29wF
>>245 確かに、そんな実力者が来たら入選枠がひとつ減るわけだからね。「そいつより良い詩を
書けば良いだけ」という意見もあるだろうが。
ちなみに俺は卒業した詩誌で年に2〜3編発表する方を選んだ。
247 :
名前はいらない:2007/01/06(土) 22:47:44 ID:wdv0YRko
>>245 純粋な投稿者って、存在するの?投稿って相当不純なものを持ってないと続かない作業だと、個人的には思うけど。ま、人それぞれってことか。
248 :
名前はいらない:2007/01/07(日) 01:36:31 ID:d38I/cRR
純粋ってそういう意味じゃなくて、ユリイカの新人とか詩手帖賞とかをもうとってるやつが、
新人向けの公募に募集してくんのとかがうざいって話でしょ。
彼らは゛純粋゛な新人とはいいがたいわけだから。
なんでその程度のこと読み取れないのかな。
249 :
248:2007/01/07(日) 05:27:11 ID:d38I/cRR
×募集→○応募
まあA誌の新人特集で取り上げられて規定により投稿できなくなった詩人が今度はB誌へ
投稿をはじめたら、A誌とB誌の担当者たちもちょっと複雑な気持ちになるかもな。
手帖に詩人住所録はついてた?
12月号が詩人年鑑号だから毎年あるよ、詩人住所録。
ほお
詩と思想は詩人住所録なかったような気がする。書店で立ち読みだったから断言できんが。
255 :
名前はいらない:2007/01/11(木) 11:53:26 ID:/DwZvJFy
詩学新人の家森あかりさんのファンだったのですが、最近サイトも更新していな
くて・・・
どなたか彼女のブログとかご存知ないですか?
256 :
sage:2007/01/11(木) 14:45:08 ID:ccF2BqS9
猫
>>254 なんで止めたんだろう。個人情報保護絡みかな?
書店売りのだけやめたんじゃない? オレ年間購読(自宅配達)してるけど、
名簿来たよ
259 :
254:2007/01/13(土) 23:22:34 ID:t75LdD4e
>>258 もしかして今年も本誌と別の小冊子だった? だとすると別々になっていて
気がつかなかったかも知れない。
260 :
258:2007/01/14(日) 21:07:26 ID:awfoWmY/
>もしかして今年も本誌と別の小冊子だった?
はい、そうでした。
261 :
254:2007/01/15(月) 07:14:51 ID:SgqwYg19
>>260 あー、俺の勘違いだ。嘘書いてスマソ>ALL
262 :
名前はいらない:2007/01/18(木) 07:22:41 ID:FadQL9oO
セックスしてーな。
すりゃいいじゃん。詩を書くよりは建設的だw
264 :
名前はいらない:2007/01/18(木) 20:03:20 ID:6++ChnAk
>>245 家森あかりねぇ。
はっきりいってあの人の作品は理解できない。
最近詩学新人とって有名になった人を俺はchori以外知らんのだが
(あいつを有名というのは違うか)
だが今年の詩学新人発表もたぶん見てしまう。
誰が賞をもらってようと
頼りない雑誌に安心しきって乗りかかる新人たちの顔を
俺は嘲笑うぞw
俺は今年も2ちゃんねるの詩板を見てしまうだろう。
頼りない雑誌に載ることもできない、なんちゃって詩人たちの顔を
俺は嘲笑うぞw
266 :
赤ちゃん:2007/01/19(金) 19:28:46 ID:/AETID4m
ちょいと奇特な皆様にお尋ねしたいのですが
「詩学」は 今月 1月号 出てないんですか?
1&2合併号と言う噂も聞くが
知って居られる方 宜しく御教授願います
267 :
名前はいらない:2007/01/20(土) 15:16:19 ID:+MjlOKrq
1・2月合併号だよ。
そこで詩学新人とか発表らしいよ。
268 :
赤ちゃん:2007/01/20(土) 19:56:20 ID:6WJ6v393
1月はどこも合併号の後で休みだからツマラン。
270 :
名前はいらない:2007/01/23(火) 11:27:34 ID:Rbt/4kC8
投稿を毎月受け付けてる雑誌には、雑誌発売休みの月でも、投稿していいんですかね?
>>270 規定が「月に3編」の場合、2ヶ月で3編になるように調整してる。
272 :
名前はいらない:2007/01/23(火) 18:03:04 ID:aqThwaCt
詩学の場合、合併号には二月分載るからいつ投稿しても問題ない、はず。
投稿規定に「○月分の投稿は受け付けない」とか書いてないから、心配しなくても
いいっぽいですね。
詩と思想は、合併号の次でお休みの1月に投稿した作品でも載ったよ。
275 :
名前はいらない:2007/01/24(水) 14:00:10 ID:zMBeQtQw
来月は中也賞の発表。
そこで候補になりそうな詩人を言いあおう。
コマガネさん、望月さん、安川さん・・・他に誰かいるか?
276 :
クマクマ:2007/01/24(水) 23:58:51 ID:g8xyPLLk
∩___∩
| ノ ヽ
/ ● < |
>>275は
>>190の方?
| ( _●_) ミ
彡、 |∪| ) 候補に挙がった斉藤倫が荒川ヨージのゴリ押しで受賞、
/ ヽノ // と予測してみるです。
ヽ| /
277 :
名前はいらない:2007/01/25(木) 21:22:37 ID:S1KkqciS
>>264 >>265 うザス。
嘲笑うがいいさ。
家森あかりを
詩学新人を
2chを
罵倒する暇があったらどっかに投稿せぇよ。
>>277 定期的に投稿して定期的に掲載されてるが何か?
279 :
クマクマ:2007/01/27(土) 04:26:45 ID:hm8XI0Ee
/ ● ● |
投稿欄に載ってるちゃねらーで同人詩誌を作ったら面白そうだ…。
280 :
名前はいらない:2007/01/27(土) 14:41:02 ID:lCqLc9ts
詩学新人と最優秀新人賞を教えて下さい。
>>280 最優秀新人が文月悠光さん、犬飼愛生さんのふたり。いい選択だと思う。
新人が市松獨朗さん、島野律子さん、高木敏次さん、かみいとうほさん、出縄由貴さん。
…いつも投稿欄は、冷静に読めない。
『詩学』に投稿し始めて、3年ちょい。入選が5回、だったかな。
ほぼ毎月投稿して、この入選率。ここ2年なんか、年1回ペース。
「お前の詩はダメだ」って言われ続けてるようでツラいけど、
投稿は多分続けるだろうね。
>>281 雑誌のカラーと作風が合ってないなんてことはない? 詩誌は結構あるんだよ、
詩学一つにこだわらないで。
>>281 贅沢な悩みだな。何年投稿しても佳作にすら入れない奴の方が多いんだぞ?
俺も1年くらい佳作にしか入れなかった時があったが、選者がかわったら年に6〜7編くらい
入選するようになった。とにかく書け。それ以上に他の詩人の詩を読め。話はそれからだ。
弱音はいてすまんす。レスくれた人どうもありがとう。
>>282 うん、わかってるけど、『詩学』には特別な思い入れがあるんで、ぼ
くは敢えて『詩学』にこだわってます。カラーも合ってるような気がするし。
たとえカラーが合わないとしても、それを乗り越えて読ませる、という気概を
ぼくは持ってるし。
>>283 そう。ぼくも最近、人の詩を「読んだ気」になってた、ということに
気づいたんだ。さーっと一読して、もう読んだ気になってる。読者に徹するん
なら、その読み方だって正解だけど、創作者としては失格でしょう。
もう一回、手持ちの詩集や詩誌を、しっかり読んでいこうと思っているよ。
そのとおりで、話はそれからだね。
Canopus氏へ
自分に対してかなりきつい批判が出そうな場所に詩を出す、って
経験をもっと増やしてはいかがですか。「極道」ではあなたは受け
入れられている方なので、あそこではなく。それからここで言うき
つい批判ってのは、書き方がきつい、ってことよりも内容の妥当性
ということです。 余計なお世話かもしれませんが。
>>285 うーむありがとうございます。
スレ違いもいいとこなんでそろそろ失礼するけど、「極道」で受け入れられる
のにもそれ相応の苦労と経験をしたんで、つまりぼくはその経験を活かしてな
いアホウということですな、はははは…他のとこも探してみよ…。
なお内容の妥当性については、ぼくの詩の根幹にかかわるところなので、うや
むやにします(それについてはあまり突つかれたことがないです、確かに)。
考えるに、いちばんキビしい場所は、雑誌の投稿欄だね。ダメな詩は掲載され
ないし、顧みられさえしない。あっ、キレイにまとまったよ、ママン。
287 :
名前はいらない:2007/01/30(火) 23:12:25 ID:E+rbS3V0
『現代詩手帖』の投稿欄について教えて。
288 :
名前はいらない:2007/01/30(火) 23:46:02 ID:15+ob3He
290 :
名前はいらない:2007/01/31(水) 16:38:52 ID:KSUnzg5B
詩人会議ってどうなの?あの新人賞は価値あるの?
>>282 それは言えてる。
雑誌から逸れるけど、新聞の投稿欄の方がユルイとおもわれ。
詩の雑誌みたいに投稿者がプロ並ってわけじゃない。たまにすごい上手い人がいるけど。
予断だが、僕のとってるのはマイナーな政治系の新聞だから、一般の基準ではないけれど、月に400作品集まるそうです。
その中から選ばれるのも悪くないよね。図書券かプリペイドカード貰えるし。
292 :
名前はいらない:2007/01/31(水) 19:41:51 ID:6jhx6lol
>>245 家森あかりねえ、才能あるわけだしまあ年上の男性に甘えるよう
に行動してるんだからどこかの物書きかライターぐらいにはなって
るんじゃないの?
HPはあるけど前にあった水着はないよね。あれがあったほうが
ヲタや爺様には受けがよさそうにね
ほとんどの詩誌がお休みの1月が終わり、やっと2月か。月末が待ち遠しいなあ。
俺の作品、載ってるかな。
294 :
クマクマ:2007/02/03(土) 09:01:32 ID:Gl0nZhpz
∩___∩
| ノ\ ヽ 今月号の手帖で編集部に訴えたいのは、
/ ●゛ ● |
| ( _●_) ミ 松本くんなり安川さんなり、
彡、 |∪| | 自分のところの投稿欄を(も?)卒業した金の卵なんだから、
/ ∩ノ ⊃ ヽ せっかく出した詩集を誰かさんの持論に引用させるんじゃなく、
( \ / _ノ | | ちゃんとした、ここが良いと云うレビューを誰かに書かせるべきじゃなかったか?
.\ “ /__| | つまんねぇ奴等の連載詩に割くページ数があるならさぁ。
\ /___ /
ってなところだな。
295 :
名前はいらない:2007/02/03(土) 09:17:54 ID:6U3IdJCw
つまんねーのって三角のこといってんでしょ?
クマクマさん一貫して嫌いだよね。
296 :
クマクマ:2007/02/03(土) 09:21:05 ID:Gl0nZhpz
/ ●゛ ● |
荒川もつまんねーと思うが、2chで評価は高いのかな?
297 :
名前はいらない:2007/02/03(土) 11:02:14 ID:MSF1RFcB
賞 いっぱい取ってるもんね
298 :
名前はいらない:2007/02/03(土) 11:18:28 ID:GnvLiC06
あ
299 :
名前はいらない:2007/02/03(土) 11:26:04 ID:6YG8fHXQ
>>287 『現代詩手帖』は
栗山括弧、一井亜稀、川口森主
佐藤雄一、晋通、文月悠光、近藤弘文が入選していた。
今唯って名前変えたのか?それとも誤字?
近藤の作品は昔からあまり好きではない。
300 :
名前はいらない:2007/02/03(土) 12:15:40 ID:6U3IdJCw
近藤はユリイカの新人
とってるよな。
301 :
クマクマ:2007/02/03(土) 14:32:24 ID:Gl0nZhpz
/ ●゛ ● |
ユリイカで賞もらってんのに、手帖にも投稿か…。
知名度あるなら、どこぞの同人に加わって活動することもできるだろうになぁ…。
302 :
名前はいらない:2007/02/03(土) 16:13:08 ID:6U3IdJCw
クマクマさんあたりも
そうだと思うけど確かな
実力があるんなら詩集で勝負すんのが本筋だよな。
303 :
クマクマ:2007/02/03(土) 16:24:24 ID:Gl0nZhpz
/ ●゛ ● |
1 クマクマは貧乏ん家の貧乏おっさんなので、詩集を出す金がなかなか貯まらない。
2 クマクマは高卒で、大卒詩人との繋がりがほとんどないので、活動に関われない。
まぁ、詩学社から詩集は出してるんだが、もう絶版になってるだろうな…。
以前に「詩と思想」で甲田四郎が投稿コーナーの選者をやっている時に、「詩集まで出している者が
投稿するのはみっともない。そこまで言わないといけないのか」みたいなことをぬかして、
たぶん「じゃあきちんと規定を作れよ」みたいな抗議がきたんだと思うけど、その直後から
4月号の「新人特集」か年末の「ベストコレクション」に取りあげられたら卒業ということになった。
だけど、卒業した後も他の詩誌に投稿する人っているんだよなあ。まあそれは本人の自由だけど
また投稿コーナーに作品を投稿しちゃうと、卒業させた詩誌は格下って考え方もできるんだよね。
甲田は本当に偉そうでムカついた。以前の某朗読会でも態度デカかったし。あいつが選者
やってる間は投稿しなかった。
306 :
名前はいらない:2007/02/06(火) 18:23:03 ID:dlznVkFq
昨日の杉本真維子のチャイナドレスは萌えーだった。
「白雪姫と7人の小人」のウエディングドレス姿が楽しみだ!!
彼女、まだ結婚していないのかなあ。
307 :
クマクマ:2007/02/06(火) 19:15:50 ID:M24Ugp3p
/ ●゛ ● |
城戸さんの、自らのブログで宣言した「白雪姫と七人の小人」「コマガネトモオと四十人の患者」は、
全 く の ウ ソ 企 画 。
読者が一笑できればいい冗談であって、
ちゃんとブログを読んでる人なら、
そんなものを出来る時間が城戸さんにはないことくらい判る筈で、
本当にやると信じる人は無邪気で面白い人なんだそうだ。
でも本気になればできるんだろ
城戸さんが号令かけりゃ小人どもはすぐ集まるんじゃない
少なくとも他人の名を使用しているんだし、いくら冗談でもブログでやると言った以上、
そんなことは言えないはずだけどね
どっかのイベント会社のスタッフも手伝うとかあったぞ
そこまで書いといて、本当にやると信じるとはですまされてもな
俺は実際にやると信じたし、7人の小人として名前を出された人たちにもいい印象を抱けなくなった
風説の流布じゃないけどさ、ちょっと悪質なものを感じるな
まあ、ちゃんと中止になったことを城戸さんならブログに書いてくれるだろう
310 :
クマクマ:2007/02/06(火) 20:19:55 ID:M24Ugp3p
/ ●゛ ● |
うん、元は飲み会の中でのあくまで冗談で済む話だったんだけど、
それを勝手に(ウソ)企画にしてブログで書いちゃったらしくて、
了承もなく実名を出されちゃって困惑した方も実際にいると云う話。
やつはガキか?
312 :
クマクマ:2007/02/06(火) 20:34:30 ID:M24Ugp3p
/ ●゛ ● |
天然とも云うなw
まぁ、城戸さんに本当にやってくれとメールをたくさん送れば、
その気になってくれるかも知れない。
杉本さんとコマガネさんがOKするか否かは知らんけどさ。
313 :
名前はいらない:2007/02/06(火) 21:15:37 ID:1gjWO0nZ
クマクマは誰経由でネタって知ったの?
314 :
名前はいらない:2007/02/07(水) 09:45:50 ID:JyVCG+kt
詩人(自称含む)には世間知らずのドキュソが多いからな。またそれが勲章だと勘違いしてるから
さらにアイタタタw
315 :
名前はいらない:2007/02/07(水) 15:41:50 ID:gMFEV4L+
歴程新鋭賞の浜田優の情報求む!
316 :
クマクマ:2007/02/09(金) 14:08:30 ID:SMS23Yqf
/ ●゛ ● |
>>313 バラしたら城戸さんにぬっ殺されるから秘密。
>>314 まぁ、世間知らずのDQNはどこにもいるもんだけど、
詩書いてるだけで文化人っつー箔がついた、なんて勘違いされちゃあ、たまったもんじゃねーよな。
317 :
名前はいらない:2007/02/09(金) 18:36:03 ID:EDGP1w3G
ま、結局クマクマさんも
城戸ファミリーということか。
中原中也賞候補だれかおせーて
318 :
名前はいらない:2007/02/10(土) 09:40:25 ID:HyXiRNHt
詩なんてマイナーなジャンルで派閥なんてお目出てーな。アマチュア無線と似たようなもんか。
マイナーなジャンルだからこそ、官僚的になるわけよ
そういうことだろうな。ちっぽけなパイをみんなで奪い合い。それでなくても数が少ない
アマチュア無線家たちが、呆れた会員たちがどんどん抜けているJARLで罵りあっている
のと同じなんだな。
321 :
名前はいらない:2007/02/10(土) 15:21:48 ID:bOrID7VI
>317
発表今週末だよな。中也賞は誰か分かったら教えてくれ。
322 :
クマクマ:2007/02/10(土) 17:14:58 ID:sj+C0y3J
/ ●゛ ● |
>>317 野村城戸が選者の時に一回世話になってるから、
まぁ、野村城戸ファミリーの一員とも云えるな。
>>319 その通りなんだろうな。
323 :
クマクマ:2007/02/14(水) 10:10:56 ID:dNUaNFd7
/ ●゛ ● |
城戸ブログ、フツーのエロオヤジ化してるな。
324 :
名前はいらない:2007/02/14(水) 11:07:19 ID:ejdl5Jqo
普通にセクハラです
こんなやつが女性詩人のイベントを企画したりしてんのか
kwsk
328 :
名前はいらない:2007/02/14(水) 16:47:40 ID:TqaTjhGo
家森あかりは修道女になったそうだ。
329 :
名前はいらない:2007/02/18(日) 17:53:37 ID:K9JnNm06
>328
エロか?シモネタかよー
330 :
名前はいらない:2007/02/18(日) 19:13:55 ID:5M2O8+Ig
小悪魔だった過去を懺悔するのか
あの人なら宗教詩を書いても個性的だろうね
それとももう書かないのかな?
331 :
名前はいらない:2007/02/20(火) 19:01:57 ID:BieBEe9c
家森あかり大人気だなw
>>330 書くんじゃないのかな?名前売り込みはもう終わったのかな
あの人はやっぱり詩の世界に帰ってくると思うよ
現実世界じゃ対応困難でしょ!w
332 :
名前はいらない:2007/02/20(火) 21:51:32 ID:9pqxpr6s
あかりさんは今ではすっかり敬虔なシスター
↑キモヲタの妄想か願望?
まあ彼女のすごいところは、キモヲタの標的になりそうでいて
しかし井川博年とかのプロからもしっかり評価されていたこと
どっちみち現代詩なんて狭い世界には
もう一生戻ってこないほうがいいよ
神の世界で穏やかに生きていってください
アーメン
333 :
名前はいらない:2007/02/20(火) 22:01:32 ID:1VCQgEYq
シュンマッシェン (独逸語)
トーコーに関して思うこと有りてしたためマスが
雑誌トウコウ欄ではオームネ 「未発表に限る云々」
の但し書きがアルやうで御座いますが
ネットウエヴサイトBBSなどに書き残した文言など
審査対象からハズサレテしまうのでせうか? ね
ちなみにアタクシは
ニチャンネルとうふ掲示板に書き込んだモノや
自分のウエヴに出しているのをトーコーして
佳作になったことがアリマスので ね
以前から気になっていた初歩的な事ですが ね
334 :
名前はいらない:2007/02/20(火) 23:51:03 ID:4XV9+16u
昔、大江豊という才能のある詩人がいました。
ユリイカの新人に選ばれたあとも、手帖や詩学に
投稿していましたが、そのうち、見かけなくなりました。
雑誌では、そういう人を、嫌うという話です。
いったんどこかで、新人賞をとったら
もう二度と投稿したらいけないということですね。
あたりまえのことだと思います。
335 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 00:17:43 ID:qhKYfMkZ
333さんへ
そんなチェックは無理でしょう。
才能のある書き手のものはは、ブログでの書き込みや
たんなる日記のつなぎあわせでも
詩になりますから、ぜんぜん気にしないでもいいと思いますよ。
ぼくは日記やブログをつなぎ合わせて詩にして
ユリイカや手帖に発表しています。
ようは、才能の問題です。
あっちゃんブリゲ
336 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 00:19:01 ID:qhKYfMkZ
333さんへ
そんなチェックは無理でしょう。
才能のある書き手のものはは、ブログでの書き込みや
たんなる日記のつなぎあわせでも
詩になりますから、ぜんぜん気にしないでもいいと思いますよ。
ぼくは日記やブログをつなぎ合わせて詩にして
ユリイカや手帖に発表しています。
ようは、才能の問題です。
自分の場合は、雑誌に投稿した詩は採用されてもされなくてもブログから削除しています。
キャッシュは残っちゃってますが。
まあ、大抵大幅な手直ししてるので、別物みたいなものですけど。
自分の手で削除しにくいようなところへは投稿しない程度には気を使っています。
>>334 高岡淳四はユリイカの新人も現代詩手帖賞もとってるけど
あんま活躍してないもんな。でもユリイカの新人とっても青土社
は発表する場をあんまり提供してくんないし、ほかに投稿するのは
しょうがないんじゃない?
339 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 07:12:51 ID:qhKYfMkZ
。。。335さんへ
ぼくの知り合いですか?
ぼくが書き込んだ記憶がないので
でも、ぼくがしていること、そのまんまなので
びっくりしました。
うううん。
だれだろう。
今度
書肆山田さんから
二冊詩集出しますから読んでくださいね。
いま、原稿を書肆山田さんに送っている段階です。
あっちゃんブリゲ。。。
340 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 07:32:21 ID:qhKYfMkZ
。。。335さんへ。
あ、日記のつなぎ合わせの作品は
清水さんのところのうろこアンソロジーや
ぼくが参加している dionysos くらいにしか
まだ発表していません。
こんどの詩集の一冊でそれらを編集しなおして
出します。
ユリイカも手帖も
まだ、その手法で書く前に書いたものしか
発表していないはずです。
メモのつなぎ合わせは、していましたけれど。
今度の詩集は、一冊が國文學に発表した原稿をまとめたもので
もちろんそれを編集していますが
もう一冊は、335さんが書かれたように
日記やブログのつなぎ合わせの再編集です。
読んでくだされば幸いです。
あつすけ
341 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 07:50:06 ID:qhKYfMkZ
339,340の発言、削除してください。
これって、宣伝になっちゃいますものね。
ごめんなさいです。
342 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 11:46:16 ID:uETQpSn3
本人の振りしてるんだろうよ
346 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 18:36:38 ID:qhKYfMkZ
342さんへ
334、339、340
田中です。
mixiで「すすと」で検索してね。
347 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 18:45:32 ID:qhKYfMkZ
344さんへ
ぼくみたいです。
睡眠薬を飲んで眠るので
覚えてなかったみたいです。
眠る間際に書き込んだみたいですね。
朝、通勤電車のなかで、おぼろげながら
思い出してしまいました。
眠る直前に書き込んだものが、どんなものか
ときどきわからなくなるときがあります。
薬のせいにしたくはないのですが
とても恥ずかしいことです。
しかし、傲慢な文章ですね。
本音なのでしょうね。
348 :
333 Des:2007/02/21(水) 21:12:59 ID:+MXLEGOO
トーコーに関して
真摯なご意見 みなさん ありがたうございます。
>>334さん
>雑誌では、そういう人を、嫌うという話です。
といふのは、雑誌の誰がキラウのでせうね?
編者、投稿者ふくめ、
詩誌を取り巻く現況が、そういふ雰囲気なのはワカリマスが、 ね。
>>335さん
>ぜんぜん気にしないでもいいと思いますよ。
なるべくなら
余計なことは考えずに気にせずにやっていきたいとも思ふのですが、
イカンセン、ヤンヌルカナ、ワタルセケン
>ようは、才能の問題です。
ソレは、確かに、もっともでせう。
つまりは正論です。
が、店をもう少し拡げますと、ね。
一度投稿した作品が没になり、
二度目に全く同一の作品を二誌に投稿、
所謂 多重投稿した時、掲載されたことがアリマシタ。
同じ選者の頃です。
運も才能のうちでせうか、 ね?
>>337さん
ワタクシもタイガイ ヴァリアントになります。
面倒なので 削除まではしていません。
詩学の選者さんなどは 結構 ウエヴをチェックしているやうな気がする
の だが・・・・
349 :
名前はいらない:2007/02/21(水) 21:27:51 ID:qhKYfMkZ
333さんへ
むかし、高橋睦郎さんから
編集者が嫌がると聞きました。
大江豊さんのこと
才能があると思っていたので
無分別なことをして消えるのは
残念だなって思ったのでした。
1989年から91、2年くらいの間の
ユリイカや現代詩手帖や詩学の投稿欄や
ユリイカの本編に載ってらしたのですけれど
とてもよい詩を書いてらっしゃいました。
詩集を出していらっしゃったら、と思うと
残念です。
運も才能だとは思いません。
そもそも、選者にも才能のない人がいたりします。
そういえば、何年か前に
ユリイカと手帖の両方の選者を同時にしていた
選者がいましたが、こういったことがまかり通るのは 困ったことだと思いました。
あまりにもバカげています。
ほんとうに才能のある人が出てくるためには
よくないことです。
まっとうな詩人なら
同時期に異なる雑誌の選者を引き受けたりしないものだと思います。
なんか基地害が湧いてたみたいだな。
どこまでを『発表済み』と解釈するかは雑誌社によって違うから、自分で問い合わせろって
話だな。俺は投稿予定の作品はネットに載せない。掲載されてから発表してる。
まあ、あっちゃんは才能があるにはある
352 :
名前はいらない:2007/02/23(金) 07:25:32 ID:GlUX7c6S
にこにこ
さんちゅうだす。
353 :
クマクマ:2007/02/23(金) 22:09:53 ID:+H2LFLY8
∩___∩
| ノ\ ヽ 中也記念館のHPで今回の中也賞の結果を覗いたが、
/ ●゛ ● |
| ( _●_) ミ かの現代詩作家さまが、
彡、 |∪| | 中也賞は若手の登竜門にするって云い切っちゃってるんだから、
/ ∩ノ ⊃ ヽ 四十代五十代の方は、もう見切って他の賞に応募した方が
( \ / _ノ | | いいんじゃないかな、と思っちゃったよ。
.\ “ /__| |
\ /___ / せっかく作った詩集なのに、年齢を見られただけで選考外なんて、悲しいでしょう。
354 :
名前はいらない:2007/02/23(金) 22:31:25 ID:GlUX7c6S
角川がバックにいるけれど
角川って、詩に貢献してたっけ?
詩集はかなり出しているだろ。詩雑誌持っていないからといって
詩に貢献しているしてないというハナシは可笑しいぞ。
356 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 00:09:19 ID:uVIxSnt2
たしかにぃ。
角川が酔狂で詩誌を出してくれてらいい
358 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 07:54:01 ID:wPUKyMfq
「チンギス・ハーン」って
詩誌出すんじゃなかったけ?
反町って詩人が書くとか。
359 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 10:36:39 ID:uVIxSnt2
むかし、鳩よ!
って、詩の雑誌があったっけ。
角川だったかな?
あんなもん詩誌じゃねーよ。
361 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 15:19:19 ID:uVIxSnt2
たしかにぃ。
お前は「水曜どうでしょう」のヒゲかw
363 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 15:41:50 ID:uVIxSnt2
あたりぃw
こんな所に書き込みしてる暇があるなら、新作の編集しろヒゲw
365 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 15:58:40 ID:uVIxSnt2
してるよ。
もう終わるよ。
366 :
名前はいらない:2007/02/24(土) 17:11:34 ID:uVIxSnt2
終わったよ。
クマクマもさっさと詩集を出せば?
368 :
名前はいらない:2007/02/25(日) 05:14:18 ID:GOZQN2+y
安川奈緒の情報求む。
留学しているって本当か?
お前はなに個人情報を聞き出そうとしてんだよ
誌と思想はまだか。手帳より思想の方が編集も投稿者も真面目で好きだ。
371 :
名前はいらない:2007/02/25(日) 17:01:22 ID:jDFWSIHW
クマクマの好きなクロラも詩集出すみたいだよ
372 :
クマクマ:2007/02/25(日) 20:24:47 ID:pagvtCIF
∩___∩
| ノ ヽ
/ ― ― | それは重畳。
| ///( _●_)//ミ
373 :
名前はいらない:2007/02/26(月) 09:27:42 ID:AHU/Nw3X
>>369 某サイトに大阪府在住と書いてあるから留学じゃないみたいだ。
374 :
名前はいらない:2007/03/01(木) 12:51:16 ID:E5k2Ztpq
家森あかりさんがサイト閉鎖しちゃったよ。
結構面白いサイトだったのに。
みんないじめ過ぎだよ!
復活望む!
375 :
名前はいらない:2007/03/01(木) 16:52:55 ID:GDbH1man
376 :
名前はいらない:2007/03/01(木) 17:48:42 ID:h13l2cQ7
ヤモリさん…?
377 :
名前はいらない:2007/03/01(木) 18:05:47 ID:E5k2Ztpq
378 :
名前はいらない:2007/03/02(金) 17:50:48 ID:J5OSPq0R
家森さんは周囲のことなど気にせず、もっと露出すべきだと思います。
自分の個性を大事にしたらいいんじゃないかなあ。
379 :
まちぼうけ ◆xGRQOYRrYA :2007/03/03(土) 02:52:45 ID:CwmY6yVM
詩を読んで楽しいの?
380 :
名前はいらない:2007/03/03(土) 11:40:43 ID:Bp5w6nix
381 :
クマクマ:2007/03/04(日) 19:50:30 ID:/8c1nicv
/ ●゛ ● |
今月の詩手帖、
「汽笛が鳴る/いま万感の思ひを込めて汽笛が鳴る」、
で思わず笑っちまったのは俺クマだけじゃない筈。
あと、横木は本当にクソ野郎だな。
自分より若い人間は全てバカ、って見下すタイプだぜ、ありゃ。
「「状況とか思想」に対して無防備な時代が到来したことと同義」って、
勝手に決めつけんなよマヌケ。
一生ポルトガルに引き篭ってろ、タコ。
382 :
名前はいらない:2007/03/04(日) 22:37:33 ID:PxLQRupl
詩学で投稿続けて数年。
初めて一次通過したことに1人で浮かれてます。
でも、一次通過って所詮一次ですよね?
何の自慢にもならないですよね?
なるでしょうか?
あと、一次通過しただけで、レスポンス?は何もないんですよね?
質問になっちゃってスミマセン。
手に入ったのが遅かったので、今からじわじわ読もうと思います!
383 :
名前はいらない:2007/03/04(日) 23:40:16 ID:8hwXZR/0
ボルガ?おれは投稿一発目で入選だったぜ。
そのせいで軽い気持ちで書き始めた詩から
足ぬけできなくなっちまった・・
詩なんて覚えるんじゃなかった。
384 :
かのっぴ:2007/03/05(月) 07:37:26 ID:ykOGt/Ql
>>381 なんか、アントニオ・ラモス・ローサさんに
自分がうまくインタビューできそうにない言い訳として
日本の詩と状況を引っ張り出すという書き方だったね(笑)
欺瞞とかなんとか、ああいう書き方に酔っているだけ。
そんなカワイクナイ書き方が適する文脈じゃないのにね。
>>381 ああ、横木ほど『糞野郎』という言葉がぴったりな屑も珍しいな。他誌の選者だった時も
傲慢でヘドが出た。空威張りが好きなチンピラだよ。
>>382 おめでとう。だけどそこで浮かれてるようじゃ先へは進めないよ。俺も
>>383みたいにいきなり入選したことか逆に仇となって、自分の作品を客観的に見られるようになるまで数年かかった。
一次通過した詩と過去にボツとなった詩、さらな掲載されている詩にどんな違いがあるの
かを良く研究してさらに先を目指せ。
おまえらよりは横木の方が詩を知っているけどな
他誌の選者だった時っていつのことだろう?
おれも彼を特に評価すべきとも思わないが、彼の苛立ちだけは理解できるし
高名な一部の詩人について裸の王様とはっきりと
詩手帖誌上で批判したのは覚えている
手帖自体が寒いし。新年特別号だけは毎年いいけど。
388 :
名前はいらない:2007/03/05(月) 22:23:52 ID:3PcrbkVP
新年号は?
389 :
名前はいらない:2007/03/09(金) 14:57:36 ID:p0maVK+J
今さら田中エリスだけれど、パンチラ&水着写真にロリータのあの意味不明のアホ
さ加減は何なんだ。
こいつはいくら叩いても家森あかりみたいには自滅しないだろうなあ。
ロシア生まれというのは本当なのか?
確かにスタイルはいいけれどあの一昔前のヘアスタイルとファッションは何なんだ。
今は大学生か?
390 :
名前はいらない:2007/03/09(金) 18:05:10 ID:p0maVK+J
昔田中エリススレあったよな。
まあ外見を頼りにしていても10年たてばババァだからな。中身が追いつかなければそれまでだろ。
392 :
名前はいらない:2007/03/12(月) 00:14:27 ID:dAVz+YLZ
男も、ジジですな。
男は最初から作品で勝負するしかない。女は××みたいに枕営業できるから良いよねー。
枕営業できなくなったらパクれば良いんだよ。×××子みたいにさwww
盗作ババァはけっこう有名だろ。
399 :
桜もち:2007/03/14(水) 00:32:15 ID:N8JJgOu+
400 :
桜もち:2007/03/14(水) 02:52:41 ID:WgVfozFr
>>399 /゛ヽヽ、,,___,,/;ヽ
i ノ 川 `ヽ' だんな、疲れが溜まってますぜ
/ ` ・ . ・ i、
彡, ミ(_,人_)彡ミ∩___∩
∩, / ヽ、, ノ | ノ ヽ
丶ニ| '"''''''''"´ ノ / ─ ─ | アーソコソコ
.__,, -∪⌒∪" ̄ ̄∪ | ( _●_) ミ__
( __,, -──── 彡 ,,__(,,..)__ /__) 気持ちええ〜
(_,,___.._______,,_____)
401 :
名前はいらない:2007/03/19(月) 10:38:33 ID:1zQpZ1wU
しばらく書き込みがないな。
詩誌の投稿欄を卒業した人のその後の展開とか聞きたいです。
402 :
名前はいらない:2007/03/20(火) 00:58:29 ID:nd0iZepa
失踪。
自殺。
入院。
海外旅行。失踪。自殺。入院。自殺。入院。引きこもり。
大学入学。高校入学。中学入学。小学入学。幼稚園入園。
幼児帰りで今胎盤ですか?いまお家でなにしてますか?
代弁者は語る。
本当に才能がある奴はそれなりの賞をもらって雑誌の常連になり詩集も出してもらえる。
金のある奴は自費で詩集を出してその出版社の雑誌の常連になる。両方ある奴なら万々歳。
才能は並で詩集も出せない奴は定期購読してる雑誌で細々とやって、たまにアンソロジー本に
数冊買い取りで参加。所詮は才能と金。
405 :
名前はいらない:2007/03/20(火) 19:29:11 ID:hm2EoJ+o
詩の投稿にもリスクがあるんですね。
入院されたり、自殺されたりと。
406 :
名前はいらない:2007/03/20(火) 20:06:45 ID:nd0iZepa
詩の投稿って精神衛生に悪いからな。
載っても、載らなくても
407 :
名前はいらない:2007/03/21(水) 07:38:23 ID:7wKXdLtW
今年の詩手帖賞誰かな?
ベッキーだよ!
409 :
クマクマ:2007/03/22(木) 08:31:03 ID:JMD2n/tY
/ ●゛ ● |
俺クマじゃないのは確か。
410 :
名前はいらない:2007/03/23(金) 08:14:39 ID:EK2wcLHN
手帖は編集も参加者も増長していて滑稽
411 :
名前はいらない:2007/03/26(月) 19:45:30 ID:Ka6HWJfE
うふふ
412 :
名前はいらない:2007/03/26(月) 20:02:29 ID:CWsCzchZ
このおっさんほんまに痛いな・・・
413 :
名前はいらない:2007/03/27(火) 07:47:03 ID:KnSGAtj7
どれ?
414 :
名前はいらない:2007/03/27(火) 10:02:23 ID:rNZaxYbL
横木だろ
今月のユリイカよかった。
中也賞のみちのく鉄砲店と その選考が出てて、ものすごく良かった!!!!
荒川さん見直しちゃった。 やっぱりなんのかんのいって、誠実に詩に立ち向かっておられます。
各最終候補作品が今までなく丸裸にされつつ選考が進んでいて、もうこの選考の
会話そのものを現代詩論として出して欲しいぐらい。
佐々木幹朗なんかが転換期と言ってたがどうかね
「詩と思想」は新人特集。編集も参加者もやる気があって良い。地方新聞に応募してボツになったのが
納得できなくて、そのまま再投稿した作品が入選していた。ザマミロw
>>417 思想は変な気取りがなくて真面目だから好きだ。
詩と思想は購読者の年齢層が高いとか書かれてたけど、そうなのかな。
というよりも、手帖が子供の広場みたいになってるのかな。
20〜70代以上までだが、主婦とかもけっこういるはず。戦争や政治だけでなく、病気や
生活なども良くテーマになる。
ちなみに俺は40過ぎのオサーンだw
たぶん若い詩人たちは「詩と思想?ダセー」と敬遠してオサレな手帖を選ぶんだろうが、
俺は地に足がついた詩と思想を支持するよ。
422 :
名前はいらない:2007/03/30(金) 21:20:15 ID:pi1GQkM6
手帖 詩を書いてると思っているひとのもの
思想 詩を書いてると思われたいひとのもの
423 :
名前はいらない:2007/03/30(金) 21:20:24 ID:PaRYB1/H
詩手帖も別にオサレではないよ。
ただ業界ナンバー1っていうステータスだろ。
424 :
名前はいらない:2007/03/30(金) 21:27:07 ID:pi1GQkM6
偏狭な世界のね
425 :
大泉洋:2007/03/30(金) 21:39:46 ID:YbLYjppY
「業界ナンバー1?」
「ちっちぇなあ!」
年齢層高いっちゅうか広いのね。
それで詩の内容が広がって、前衛的なものは埋もれると。
前衛は手帖がやりゃいい。「現代詩」手帖なんだから。
話変わって詩学読んだが、投稿欄に現代詩フォーラムあたりで見かけた
名が増えてきた。ネットの大手サイトに投稿する層は(玉石混交ながら)か
なり厚いので、この雑誌は肥沃な後背地を抱えつつあるのかもしれない。と
思った。ただし、何年かはどちらかというと若い層に偏るだろうが。
でも詩学っていまいち方向性がよく分かんねえ雑誌なんだよな(少なくと
も俺にはそう見える)。
428 :
名前はいらない:2007/03/31(土) 16:14:54 ID:4Wak1H83
商業誌がありがたがる詩人は、一定の技量を備え、一定の間隔で詩集制作費も捻出できる人です。
こういった新人を紹介してくれる偉い人も重宝がられます。
これが人脈です。この流れに乗ればあなたもプロ詩人です。
詩集出す金がないならとりあえず定期購読。俺はそれで卒業して、年に何回か作品載せて
もらって詩人顔してるw
430 :
名前はいらない:2007/03/31(土) 17:32:07 ID:6Vj3GNSV
428さんへ
わたしも、むかし、ある詩人に長い詩を送ったところ
出版社に勝手に回されたことがあります。
そんな話を、ほかからも聞いたことがあります。
お金がすべてではないでしょうが
おぞましいことですね。
431 :
クマクマ:2007/03/31(土) 19:23:46 ID:rjSdcrW6
/ ●゛ ● |
そうなんだよな。
百万円前後の制作費をそうそう用意できる人間なんて限られるし。
カネとコネが全てじゃないけど、狭い世界なほどそれが重要なのも事実。
クマったクマった。
詩と思想で特集されてた新人には、詩集出してない人もいますよ。
あそこは定期購読だけでも、そこそこ才能あれば新人特集に載せてくれる。
長年定期購読してる人間が斡旋してる場合もあるがな
435 :
名前はいらない:2007/04/02(月) 18:54:11 ID:aUaGZ8qF
>>430 プライバシーが守られていませんね。
一般常識に欠けています。
プライバシーの意味知ってる?
437 :
名前はいらない:2007/04/02(月) 23:30:33 ID:oEXNWmW0
プライバシーがかけてるというか
単に、えげつない、というか。
見てるか? N
いきなり詩人に送りつけたら「雑誌の投稿欄に投稿しろやボケ」と思われて
雑誌社に回されるのは当たり前だと思うんだけど、そういうことじゃなくて?
439 :
名前はいらない:2007/04/03(火) 00:37:37 ID:NV51FCJg
これは、中々、奥が深そうな気がする。
>>438 そういう場合なら
1.無視する
2.出版社の連絡先を渡して、ここに送れと指示する。(できれば紹介状なり添付する)
3.連絡して、許可を得てから出版社に回す
これが常識的な対応。
先に非常識なことしておいて、相手には常識的対応を求めるのはただの子供だよ。
非常識なことをした相手に対して常識的な対応をするのが大人だよな
443 :
名前はいらない:2007/04/03(火) 07:35:25 ID:zobGCLpV
438さんへ
自費出版ですよ。
444 :
名前はいらない:2007/04/03(火) 07:43:40 ID:zobGCLpV
いきなりだったので、びっくりしました。
何度か詩を見てもらっていたのですが
出版社を勝手に決められるとは思いませんでした。
で、結局、断れませんから、出しましたが。
あまりいい気持ちはしませんでした。
445 :
名前はいらない:2007/04/03(火) 13:26:44 ID:NV51FCJg
それで、幾ら払われたのですか。
446 :
名前はいらない:2007/04/03(火) 19:15:34 ID:zobGCLpV
正確な金額は書けません。
わたしがだれか特定されるでしょうから。
100万円は超えていました。
「出版するレベルに達している」と評価されたからでは?
(いきなり出版社に回すのはないだろう、とは確かに思うが)
出版するレベルに達していると判断されたのは確かだろうが
それを希望するしないはともかくとして、出版社に紹介されるというか
斡旋されるというのはあるのでしょうね
一方からの情報だけでは何とも言えないなあ。リベート絡みでの斡旋かも知れないし、
好意のつもりだったのかも知れない。
その詩人は無料で批評とかしてくれてたんじゃないの? だったら親切心からと解釈して
とりあえずは礼を言った上で、そのつもりがないなら「金がないし、まだ未熟なので」とか
言ってはっきり断れば良かったのに。後から恨み言を言われたんじゃ、その詩人も可哀想だ。
学生じゃねえんだし、しかも詩人同士の付き合いは
普通の会社のコミュニティーより難しそうだけどね
結社とは言わないが、有名詩人だったりそれなりに人数を抱えた詩誌の代表だったりする
世話してくれる人がプライドの塊の場合もあるわけで
いやなことも断り切れなかったんだろうよ
個人的なことだけど、おれはある詩誌から半強制的に退会させられたことがある
何かトラブルがあったわけでもないが、まあ、作品の趣向が違っていたり
仲間褒めみたいな互助会制度にうまく適応しなかったせいか
代表者からだんだん嫌われて、最終的には家にも上がらせてくれなくなった
このこと自体は、今現在の詩活動へのダメージはないが
詩人同士の集まりに距離を置くようになった
とにかく事は単純じゃないし、構造化もされたくないよ
かの有名な「櫂」がいい具合に続いたのは、寄稿者同士の繋がりが薄かったおかげだとか
どっかで読んだな。
詩と思想4月号で辻元よしふみって人がいいこと書いてたよ。要約すると
「私はデビュー十数年で詩集を8冊出した。同人誌やアンソロジーや詩の協会にも
参加している。高級外車を新車で買えるくらいの金額を詩に投資してきた。
けれどもほとんど見返りはない。小説のように、ベストセラーになって印税が入って
くるようなこともない。むしろ、詩集を出したら、大量の批評家や詩人に「自分で」
送りつけなければならない。詩の賞の扱いも、新聞の片隅に載ればまだいい方で、
一般には話題にもされない。その賞にさえ縁のない詩人がほとんどだ。旺盛に
活動したらしたで「もっとゆっくり時間をかけなさい」「そんな速いペースで詩集を
出さない方がいい」などといわれる始末だ。」云々。
もちろん、書く気と財力とがある人はどんどんやればいいとも書いてる。
今の詩界の現実がしっかり書かれていて、良かったよ。
辻元よしふみはちょっとなあ
実力ないがコネはある方だし
453 :
名前はいらない:2007/04/04(水) 14:49:45 ID:zh8tB6d7
辻元は詩がつまらないのが欠点だ。先月号の詩学を見ればよくわかる。
まあ本当に才能のない奴は自費出版専門の所から詩集出して、詩人気分に浸るしかないよな。
定期購読しているだけで執筆依頼が来るのは、まだマシな方だと思う。俺なんか詩集を出す
金なんてないから、定期購読の特典みたいな執筆とアンソロジーだけで満足してるよ。
“卒業”しちゃったから投稿できないしね。
455 :
クマクマ:2007/04/06(金) 01:40:56 ID:NBtc/CQh
そんなあなたに
つネットのポエム投稿サイト
457 :
454:2007/04/06(金) 07:32:43 ID:gBDWKE0O
>>455 基本的に連むの嫌いだから。ある程度の金を出せばたまに作品が活字になる現在くらいの
スタンスがいちばん快適だ。詩人との付き合いは数人だが、みんなネットつながり。
辻元は早稲田から読売新聞社だからね、人脈はあるだろうね
オレも早稲田から自営業だが人脈はないよ
思想で辻元が書いてることって、今さらな内容ばかりだな。まあ何も知らない詩人志望の
連中にはあれでもハッタリが効くんだろうがな。
461 :
クマクマ:2007/04/07(土) 09:42:23 ID:KRjXrT/Z
/ ●゛ ● |
>>460 差し支えなかったら要約を頼む。
えんばらき県南で思想売ってるとこってないんだ…。
>>461 詩人なんて金がかかる割りに報われない。手っ取り早く世に出る手段だと思ってる奴は
大きな間違いだ。それでも詩人になりたいなら普通の会社と同じにソツなく振る舞え。
ただし俺はそんな奴は嫌いだ。
463 :
名前はいらない:2007/04/07(土) 09:59:07 ID:zwQPvCW1
無責任やゴマ摺りやっても駄目ですかw
464 :
クマクマ:2007/04/07(土) 10:27:12 ID:KRjXrT/Z
/ ●゛ ● |
>>462 dクス。
つまらないこと書くんだね、辻元。アレに嫌われるくらいならむしろ勲章かなw
「詩集を送ってイヤミを言う馬鹿は無視しろ。『詩集のペースが早すぎる』とかも嫉妬だから
相手にするな」みたいなことも書いてたな。本人は冗談半分のつもりかも知らんが、あの文章だと
間に受けるアフォが出てくるぞw
466 :
名前はいらない:2007/04/07(土) 13:05:23 ID:h5Aszyfp
朗読会で、本人に会ったことがありますが
ナチス親衛隊のコスプレをして
喜んでましたな。
>>466 本当か? 「過激なオレって真の詩人!」とか悦に入ってたんだろうな。ナチスの犠牲になった
ユダヤ人たちの追悼行事にその格好で行ったら誉めてやるが、そんな根性ないだろうなw
468 :
名前はいらない:2007/04/07(土) 15:32:45 ID:0y4OOaDx
鳥肌実や外山恒一には完敗してるなw
469 :
名前はいらない:2007/04/08(日) 01:38:26 ID:LnDudNZy
あ、ただの軍服だったかもしれない。
だとしたら、ただの軍服コスプレね。
記憶ではナチだけど、違ってたら悪いから。
一応訂正ね。
で、もしかしたら、朗読会ではなくて、
ただ本のなかで写ってただけかもしれない。
けど、なんてへんなヤツって思ったことは確かだわ。
470 :
名前はいらない:2007/04/08(日) 02:06:23 ID:P2lqakkP
ブルーメロウに開いたノドを潤わしたのは年をとった目玉のダンス
(子宮の中の目玉、暗いけど湿った。臭いね)スカルファックの続きは滝を再生、滝で
踊る天狗、天狗は女白い装束に蛍光のマジックを持って、ほらね似顔絵を繰り返してる
(国道七号線の似顔絵、ボーリング場で頬骨がへこんで朝方病院に着いた、着いた時には誰が俺、
俺っていう笑い、笑いは骨を美化して骨から練り合わせた組織が鯉のぼりになって、おかえり鯉のぼり)
アズスーンアズポッシブルリピートアフターミーアズスーンアズポッシブル(カタカナにする理性は残ってるって)
(って/切断をこのまま淫雑な停止の中で眠らせてよ/Bボタンとマイク)
目玉にカスついて三色原稿の刷り合わせの中に何度も君の寝顔を混ぜ、ボルボックスと打とうとしたら坊ボックス
だから紙に坊ボックスって書いたらそれはさっきの坊ボックスじゃなくなってたんだけど、原稿に移ってた君の遠さは俺の
視覚頻度と距離の関係にやかましい実感と似たものだったら、それは俺の自由なんだけど、客観性も自分言語で
整理した後での話しだし、布がごめんなさいって発行した先に汁垂れて、木蓮咲いたから、プログラムっていいもんだねと
君の存在理由を俺の辛くない形にしたら、ペニスが三本はえたラブドールに不二家のメロンソーダーが撒き散らされていて
ベタベタした感覚が「ママ」って呼べて、どんどん濡れて深くて、真っ赤でケラケラで、バンドエイドが沢山必要だった。
だった。文節、文法、読み方、順番、逃げ回って試して、刺激の確かさに取り付く事でまた奪回するけど、違う名前が
日本語を食い合って天狗は俺を再生。湯煙宿泊プラン、ミンククジラ食べ放題コースに飛びついて、鏡の中で
櫛を梳かして、ああすごいブスな女がエロい文章とか匂わせて、性の瀬戸際世界とかいわれてるのすごい面白いなぁ、
でもきっと話をしたらそれなりに魅力的なのが、体制と評価の中で、新しいものに昇華したい、なまえをつけられたおれが
なまえをすてられないおれにかわってなまえじゃないゆきさきをもとめるかんじなのかなさっきその
こたえをじぶんでかいたきがするけれどげんごてきにしんしになろうとすればするほどたいだなふゆうしたことばが
その隙間に入ってきて、ガラスのひびに埋まったブルーみたい。
471 :
sage:2007/04/08(日) 02:07:49 ID:P2lqakkP
甲と乙が出会う時間と距離を求めた先に待っていたのが赤い丸とお母さんと数ヵ月後の通知表への一要素
でもそれでも確固たるって感じがするのは、あまりに模写した世界で肉体がたやすく分かち合えたからなのかしら
フルシェンテの二弦がひっかかった感じに、ア
アニメ柄の刺青に軟膏を塗って、&&&&&って沢山紙に書いてた。書いてた。信号機の下で回っている赤ん坊が
母親の靴を泥の方に引っ張って、母親は身を二人ごと引いて、泥はどこにも行かなかった彼女の目に映った泥は
どこにも行かなかった、泥は俺の穴にカテーテルごと差し込まれて、割れた液晶みたいな色のフキダシで(イメージ
わかなかったらのらくろの戦時中みたいな 行クゾー!)
粘膜ごっこを糸井重里の発掘徳川埋蔵金TVみたいな結果に導いて、ご飯がちっとも食べれなかったからモンダミン
を窓から投げて二時間後マンションの下におりたら駐車場はいい匂いだった
「となりの家に囲いができたってねぇ」「ノゲイラ!」
上と下は続き一作です
こんな僕ですが投稿はどこがむいてますか
現代詩手帖(マジレス)
そうだな。手帖がいいな。とりあえず思想には来ないでくれ頼むから。
小池昌代さま、川端賞おめでとうございます。
でも、詩もよろしく
475 :
桜もち:2007/04/14(土) 17:25:36 ID:EyxJh+EW
この心的過程には不可解な面が多いので、我々は後々触れて行かねばならないが、ともかくここでは「平常無事」、「安心」に到るための突破口として、「絶対否定性」、「大死」は不可欠だとされるのである。
疑いから逃避してしまえば、一時的に不安は減ずるかもしれないが、疑いは疑いとしてそのまま残存する。
自己が認識する諸対象はもとより、対象について考える自己、つまり思う我そのものについても徹底的に疑い切ったからこそ、
疑いの気付かれなかった根拠としての自己執着までが滅せられ、そこに疑いが意図的に消されるのではなく、疑いそのものの根拠までが剥奪された世界が開けるのである。
西谷に従えば、「無事」の人とは、疑い切るというよりは、疑いの根拠さえ剥奪された果ての自己である。疑いがなくなれば、その対立項としての悟りさえ意味がなくなる。
「疑団」が破られることは、何かを求めている自己の根拠が覆されることであると同時に、世界という客体の根拠さえ覆され、変容すると理解できる。
中国の古典においても、有名な廓庵の十牛図などはこの自己と世界の変容のプロセスをよく表している。
よく知られているように、この図は禅の修行の階梯を、見失われた「真の自己」を牛に譬えた十枚の絵を用いながら解説したものである。
そこで示されるプロセスにおいては、「疑団」のように精神的危機点が強調されることはない。
しかし、この図では、牛に譬えられた求められるべき何かを探して目的にとらわれている状態から、牛を見つけだしてそれを自在に操り、少し前まで気に掛けていた牛の存在を忘れてしまう状態になり、
ついに牛と一つになった自分自身をも忘れてしまう状態へと移行する。
これが第八図「人牛倶忘」の「凡情脱落し、聖意皆な空ず」19というように、「聖意」つまり牛と一体化した悟りの気持ちさえなくなってしまう状態である。
その後第九図の「返本還源」において、「水は自ら茫茫、花は自ら紅なり」20と、万物がおのずからありのままに現成する。
この九図は臨済の「無事」という事態に近いと考えられる。万物は形の上では以前と何等変わりがないもとのままの流れに還っている
。しかしその本質的な様相は、七図以前の何かにとらわれた自己からは見ることができなかった、つまりこの
万物ありのままの世界は、八図の「絶対無の場所」21を経ずしては現成し得なかったのである。
詩学はいま月刊で出てるの? 本屋でみかけないんだが。
>>476 月間だ。
この間一月休んだけど。
デカイ本屋に売ってたぞ。
もちろん購入。
そして初一次通過(自慢にならないってwww
一次とかあるのか。ご大層なこったな。
479 :
名前はいらない:2007/04/15(日) 19:19:43 ID:QOxPFHRB
一次でも載せるようになったの、
あれって売れ行きを少しでも伸ばすための作戦か?
もはや同人誌だな。
詩学って投稿から掲載までの期間が長すぎない?半年くらいだったような。
今はもっと早くなってるのかな。
481 :
ちゅうや:2007/04/15(日) 23:55:48 ID:plUVuZOk
読んでください。
e ブックランド
「二十一世紀の赤坊達よ」
>>480 そんなに長いのか?「詩と思想」は2ヶ月くらいだし、普通はそんなもんだろ。
484 :
名前はいらない:2007/04/17(火) 01:00:43 ID:mWcSPV3V
詩学は 一次通過作品も掲載しておりましたね。
どういう理由に依るものかしら?
毎月投稿100件前後の応募で
二三十人以上の詩を掲載なさるとは・・・・
確かに 同人誌的な感じではある
一次選考通過作品の掲載理由が知りたいものだ
485 :
名前はいらない:2007/04/17(火) 01:02:09 ID:mWcSPV3V
投稿特集 だったからか?
486 :
名前はいらない:2007/04/17(火) 01:54:56 ID:TQcXOeOF
投稿って、つまりは、コンテストってことなのかな?
何のためのコンテストなのかは、よく分かりませんが。
487 :
名前はいらない:2007/04/17(火) 07:12:46 ID:Wmhox9WJ
普通は詩人としてそれなりの実績がある第三者から批評してもらうことで、自分の作品の
欠点や修正すべき点などを把握して実力を伸ばすためのものだな。
488 :
名前はいらない:2007/04/17(火) 08:59:46 ID:jZqzWFEF
ヒエラルキーを必要とする人間が多いしねw
489 :
名前はいらない:2007/04/17(火) 09:35:35 ID:/2jbc0m7
現代詩手帖賞は誰なのか楽しみ。
皆で想像しましょう!
でも今回は予想がつかないなー。
490 :
クマクマ:2007/04/17(火) 10:03:58 ID:GhfWHsbl
|┃三 ∩___∩
|┃ | ノ ヽ
|┃ ≡ / ● ● | 該当者なし、
____.|ミ\___| ( _●_) ミ と云う選択肢もあるクマー!
|┃=___ |∪| \
|┃ ≡ ) ヽノ /\ \
491 :
名前はいらない:2007/04/18(水) 11:50:07 ID:rmiEyRp1
小笠原、石田がとったときも
予想つかん、あるいは該当者
なしかもという感じだったよ
ね。確か掲載回数でいうと外
山とか海埜のが多かったし。
クマクマはシルだったんだっけ?
492 :
クマクマ:2007/04/18(水) 14:57:57 ID:aU/BsY16
/ ●゛ ● |
シルって何ですか?
493 :
名前はいらない:2007/04/18(水) 16:23:49 ID:7zu8wWkX
いや「シル」っていうのが
むかしのクマクマのPNだ
ったのかなって。
ま、牛久沼のクマクマ元気
かい?ということで
494 :
クマクマ:2007/04/18(水) 21:32:51 ID:aU/BsY16
/ ●゛ ● |
全く知らない方が、クマクマの素性を知っている。
これぞ、2chワンダホークオリティー。
「シル」は使ったことはないよ。
とりあえず、今年度投稿して、
掲載された方もされなかった方もお疲れ様です。
495 :
ちゅうや:2007/04/18(水) 22:07:32 ID:PFxg4tMM
e ブックランド
「二十一世紀の赤坊達よ」
自然 命 カールマルクス 明治 団塊 森鴎外
497 :
ちゅうや:2007/04/21(土) 22:09:53 ID:BDRhsJXV
カスです。
気付いてくれてありがとう。
二回の書き込みで気づいてもらえてよかった!
じゃあ。
498 :
名前はいらない:2007/04/21(土) 22:54:11 ID:UxW9sLsD
499 :
クマクマ:2007/04/22(日) 20:44:41 ID:0rfNkaPb
/ ●゛ ● |
昨日今日の現代詩フェスティバルに行った方がいたら、
レビューをお願いします。
500 :
名前はいらない:2007/04/22(日) 22:15:29 ID:dApcxsn3
城戸が日本の文化を紹介するために
壇上で切腹してた。
そういう詩のイベントって行ったことないけど、そもそもどんなことが
行われてるの? 朗読と講演? ボクシングと乱交?
503 :
名前はいらない:2007/04/23(月) 07:51:01 ID:qkMLM+Pd
一言で言えば公開オナヌーだな。
最近は公開オナニーとは言えないようなのが増えてきた。
観客を意識するようになったんじゃないの?
単に慣れただけかもしれないが。
ところで城戸はほぼ満席とブログで書いていたが、
正直、半分以上って感じじゃないかなあ。ちと言い過ぎ。
初日は伊藤キム人気なのか多かったようだけど。
吉増ファンもいるか?
506 :
クマクマ:2007/04/24(火) 19:49:26 ID:App5QVg6
/ ●゛ ● |
よく解らないけど、行かなくても問題ないイヴェントだったみたいね。
クマいらありがとう。
環太平洋が総合テーマだったから、出席した海外詩人は中国、
ニュージーランド、オーストラリア、アメリカ(西海岸側)だった。
2日目はシンポジウムがあったんだけど、同時通訳機を配布してくれたんで、
国際会議気分を満喫したよ。まあおもしろかったかな。
508 :
名前はいらない:2007/04/27(金) 00:49:59 ID:h0BXx679
mixiってけっこう詩誌で見かける詩人が多いんだな。
509 :
名前はいらない:2007/04/27(金) 11:36:18 ID:6ZtotZYP
現代詩手帖賞は誰だったの?
今日発売か?
510 :
名前はいらない:2007/04/27(金) 17:44:32 ID:sRZ5QM21
クマクマが詩手帖賞だったよ。
511 :
名前はいらない:2007/04/27(金) 18:11:20 ID:o+iQU8XQ
現代詩手帖編集者はココ見てないのかよっ
クマクマおめでとう!
クマクマのことはこのスレでしか知らないけど、何だか嬉しくなるね。
513 :
名前はいらない:2007/04/27(金) 18:19:54 ID:o+iQU8XQ
一篇の詩持ち寄って詩集出したらええねん。一杯おるがな一杯買うがな
星の王子なんて永遠に続くがな
514 :
クマクマ:2007/04/27(金) 18:26:41 ID:9+uEN/nX
/ ●゛ ● |
嘘つくのはやめるクマー。
515 :
クマクマ:2007/04/28(土) 13:09:43 ID:i6D1jB0j
∩___∩
| ノ ヽ 手帖賞は佐藤雄一くんでした。おめでとクマー。
/ ● ● |
| ( _●_) ミ 来月からの選者は、
彡、 |∪| 、`\ 藤井貞和先生と蜂飼耳だそうです。
/ __ ヽノ /´> )
(___) / (_/ クマいら、がんばって投稿するクマー。
516 :
名前はいらない:2007/04/28(土) 17:09:57 ID:oq0H916i
また片岡がとち狂った。
517 :
糞:2007/04/28(土) 18:24:45 ID:xZP2nVGP
評価し間違えると高くなる一方です
518 :
クマクマ:2007/05/01(火) 17:09:43 ID:fm5d4BF6
/ ●゛ ● |
片岡は小池に恨みでもあるの? 男寝取られたとか?
と云うか、名誉毀損訴訟スレスレのあんな文章を載せる手帖の編集部は、
何を考えてるの? 読者が不快な思いをするとは考えてないの?
手帖は昔から読者のことなんて考えたことないんじゃないか。
煎じ詰めれば、ただの嫉妬だろうよ。
片岡だって小説書いてるのに、
小池は川端賞取ったしな。
容姿は少なくとも小池のほうが上だw
521 :
名前はいらない:2007/05/02(水) 12:29:00 ID:f9MC5poT
522 :
クマクマ:2007/05/04(金) 09:48:29 ID:3H2nWUWK
/ ●゛ ● |
>>521 片岡が、重箱の隅をつつくように執拗に、小池の幾つかの文章を強引にパクリ認定してる。
粘着ストーカーと何ら変わらない姿勢。
詳しくは手帖を読んでちょうだい。
来月号か再来月号で、同程度の紙面を割いて小池側の反論なり擁護なりを載せなきゃ、
手帖は2chレベルまで堕ちるぞ。判ってるのかな。
523 :
名前はいらない:2007/05/04(金) 11:12:54 ID:wjfa+cXZ
>>522 読んだ。裁判沙汰になっても不思議じゃないな。今頃は裏でドタバタやってるんじゃないか?w
2chが出来る前から2ch以下の雑誌だったような。
525 :
鰯雲:2007/05/04(金) 11:53:57 ID:Ai7T4x9J
あんまり細かい事情は書けないけど、
片岡「ひとり」の妄言、ということで済む問題じゃないみたいです。
(去年の「手帖」の三月号で瀬尾育生が書いている小池擁護の短い文章に
そのあたりのことを暗示させるような記述がさりげなく入っています)
これは本当にまずいことになった・・・。
焚き付けられたということ?
片岡さんもせっかくミニスカートでがんばっているのに・・・・・
問題化するほど注目されないと見た
528 :
クマクマ:2007/05/04(金) 15:59:18 ID:3H2nWUWK
/ ●゛ ● |
鰯雲キタコレ!!!
「小池へと投射された片岡の
(そして片岡とともに検閲の目を光らせていた人々の)
暗い暗い内面のメカニズムである。
個人や集団のルサンチマンと、別の個人へのその投射の問題は、
文学や詩の一般性に向ってではなく、なによりも、
個人や集団の歪んだ内面を解明する心理学として追及されるべきものだ」
以下、昨年三月号より抜粋。
よく事情は呑みこめないけど、片岡はあくまでその集団の、
代表的に名前を使ってる一人に過ぎない、と云うことなのか。
その集団は、手帖編集部に干渉できるほどの力を持っている、
とみていいほどに大きな規模で存在している、と。
狭い社会のクセに、中傷や批難、いじめがはびこってるんだったら、
救いようもないね、現代詩。
529 :
鰯雲:2007/05/04(金) 17:56:26 ID:Ai7T4x9J
>片岡はあくまでその集団の、
>代表的に名前を使ってる一人に過ぎない、と云うことなのか。
わたしも大まかに人から聞いただけで、詳細は掴めていないのですが、
実質的にはそういう事態に陥っているんじゃないかなと推測しています。
片岡がそれに自覚的なのかどうかは別として・・・・・・。
「集団」の中には、わりと有名な詩の書き手も入っているようです・・・・・・。
もしもこれから小池を擁護する文章を書くならば、片岡の理不尽さを糾弾するだけではなく
このようなものが発表されてしまうということの裏側ではたらいている「力」の関係を撃つもの
でなければならないと思います。
530 :
クマクマ:2007/05/04(金) 18:20:57 ID:3H2nWUWK
/ ●゛ ● |
裏側で働いてる『力」の関係を撃つ、なんて、
事情を把握してる人間にしかできないんじゃない?
なまじ狭い社会だからこそ、影ではうす汚い足の引っ張り合いがあるのかね。
そんなことしてる余裕がある現代詩とも思えないがね。
531 :
鰯雲:2007/05/04(金) 18:51:13 ID:Ai7T4x9J
クマクマ様
うん・・・・・・「撃つ」というより、おかしな「力」が背後にあることを
頭の片隅にいれといたほうがいい、とでもしといた方が
適切かな・・・・・・。
片岡は2001年の年鑑で
すでに小池の詩のオリジナル性について言及しているよな
533 :
クマクマ:2007/05/04(金) 19:26:46 ID:3H2nWUWK
/ ― ― |
六年前からか。随分粘着してるんだな。
俺クマも詩に足を踏み入れて七年ほど経つが、
そんなに裏側が腐ってるとは思わなかったよ。
534 :
名前はいらない:2007/05/04(金) 20:47:39 ID:wjfa+cXZ
仮に問題が表面化しても、片岡はトカゲの尻尾なのかもね。衰退する一方のチンケな世界で
何やってるんだろうねクズ共はwww
つーか、鰯雲って久谷雉だろ
どうせならトリつけろよ
536 :
鰯雲:2007/05/05(土) 10:15:37 ID:UIAd+4hW
535様
あれ、面識ある方かな?それとも文体でわかった?
たまにはわたしも魚になりたい日があるからね・・・・・・というのは冗談で
ネット上の「署名」ってどれくらい有効か、
いまいち信じられないところがあるのでハンドルネームを使っています。
(このスレに集まってる方でわたしの正体をご存知の方は何人かいらっしゃいますが)
とりあえず久谷名義で紙媒体でも、この件については何か書こうと考えてますが
果たして載せてくれるところがあるかどうか・・・・・・。
537 :
クマクマ:2007/05/05(土) 11:30:47 ID:4Z46LCNn
/ ●゛ ● |
>果たして載せてくれるところがあるかどうか・・・・・・。
そんなことを懸念しなきゃならないほど『集団』とやらの勢力範囲は広いのかね?
だとしたら、由々しき事態、つーか、馬鹿馬鹿しき事態だね。
無理に載せなくていいんじゃないの?
アホの相手をするのは時間の無駄だよ。
例え、看過したばかりに、
現代詩壇(そんなものが存在するのか知らない)が滅ぶことになっても、
自業自得だわな。
クマクマ様
>そんなことを懸念しなきゃならないほど『集団』とやらの勢力範囲は広いのかね?
>だとしたら、由々しき事態、つーか、馬鹿馬鹿しき事態だね。
いや、これはただ単純に「載せられるレベルのもの」として
編集部が判断してくれるかな・・・・・・というていどの意味です。
>無理に載せなくていいんじゃないの?
>アホの相手をするのは時間の無駄だよ。
アドバイスありがとうございます。
詩の関係でもプライベートでもいくつか優先しなければならない仕事があるので
執筆にいつ着手できるかは微妙なところですが。
わたしは「詩壇」(という呼び方をとりあえずここではしておきます)
というものに対して、それほど否定的な考えは持っていません。
むしろ使い方によっては善き意味で「機能」しうるものではないでしょうか。
「アホ」どもをのさばらせて、ぐずぐずにしてしまうにはあまりに勿体ないんじゃないか、
と考えています。
539 :
mp残党:2007/05/05(土) 14:03:36 ID:TN82vOK7
>>538 久谷さん、とりあえずトリつけなよ。偽者が出てくると紛らわしいから。
集団の力関係で言えば、城戸なんか「おかしな力」そのものだろ
片岡にはルサンチマンの影が色濃く見え、文章化もされ表に出てそのぶんあからさまなゆえに
たんにオリジナリティーについての議論には収まらなくなっているよな
でも「おかしな力」なんか今に始まったことじゃないしな
そりゃ編集する上で選別があるのは当然だが、詩人がそれに寄り添って一人立ちしていない
今や詩人の文章なんて、フィルターが掛かり過ぎてまともに読んでいられない
特定の詩人や編集部から与えられた役割どおりのことしかしていない
圧力がかかりゃあ避ければいいんだろうけど、老いも若きも同調することしか考えていないようにも見える
これほど集団の言説に個人が侵されているんだから
ようは片岡と小池だけの問題じゃなくなっているということだ
詩壇内部における集団の力関係を撃つ批評文を期待してますよ、久谷さん
mp残党様
「トリ」って「鳥」じゃなくて「トリップ」のことだったんですね。
寝ぼけてました。。。
うまくいったかな?
540様
激励どうもありがとうございます。
おやすみなさい。
上記のやりとりについてちょっと補足を。
とりあえずここでは「集団」という言葉をつかってみたけれど、
小池さんに反感を持っているひとたちが
意志を持って「結託」したりしているのかどうかまではハッキリわかりません。
紙媒体などで小池さんに対する批判を表沙汰にはしていないけれど
今回の件を利用して彼女を陥れたいと考えているひとが
複数存在する、くらいの意味で捉えていただけるとありがたいです。
おかしな誤解が生じるとまずいので、くどいようですが・・・・・・。
なお、この件に関してこれ以降は紙媒体(あるいは書いたことにたいして
明確に久谷に責任がかかってくる場所)で書いてゆきたいと考えていますので
よろしくお願いします。やっぱり匿名掲示板だとトリップとかつけても、
「署名」の有効性が疑わしいからね・・・・・・。
543 :
名前はいらない:2007/05/07(月) 10:08:50 ID:y4nNRo/L
結局はチンケな世界で嫉妬に狂ったチンケな連中による足の引っ張りあいかw
ああいやだ
おおいやだ
過去の表現が誰の所有物かを争うことは、
将来の表現を生むために何の役にも立たないと思うのです。
模倣と創作の区別が実はそれほど自明ではないこと、
詩の類似性が盗作を証明することにはならないこと等、
冷静に考えれば気づく人も多いかもしれません。
ただ、知的所有権に対する執着が強い世間の論理を引きずっている限りは
片岡さんの文章のトラップから逃れられないかもしれないですが。
マティーニをおいしく作るバーテンダー
その材料として使われるジン、ドライベルモット、オリーブを
生み出してきた職人たち、それらは等しく敬意を払われるべきです。
小池さんの詩がカクテルだとしても、なんら問題はない。
カクテルに使われるお酒や副材料が単体で評価される場合もあれば
そうでない場合もある。単体で評価されたければひたすら技を磨くべき。
時には配合する技術も必要になるかもしれない。
そんなふうに私は考えますが。
足の引っ張り合いは美しいな。
片岡もっとがんばれ。
いろんな奴を巻き込んで台風の目となれ。
548 :
クマクマ:2007/05/10(木) 22:42:20 ID:S/ZpQI5t
∩___∩
| ノ 鬱 ヽ 久谷くんよ、
/ ● ● | 頑張りすぎて、
| ( _●_) ミ 思潮社から干されないようにな。
久谷くんが見てるってことは、編集部も見てるとみて間違いないよな。
とりあえず、片岡の持論だけを取り上げることなく、
小池サイドの反論もちゃんと載せるようにしてくださいな。
549 :
名前はいらない:2007/05/11(金) 12:40:46 ID:Pkc8zuF1
ここ見てチェックするヒマあったら自分たちのやってることを恥じろ。水溜まりの中で
いがみあってるボウフラ共がw
気に入らないやつを職場から追い出そうとするババアそのもののやり口だな
しかも、上司を操ろうとしているのはみえみえ
クマクマ現代詩フォーラムにいる?
552 :
クマクマ:2007/05/16(水) 09:41:02 ID:aNQDwhMC
/ ● ● |
先日入会したわいな。
553 :
名前はいらない:2007/05/16(水) 11:30:01 ID:80kbEBh5
あそこは雰囲気どう? 極道は「オレたち詩人だから過激な言動当たり前」みたいな勘違い基地害
ばかりで辟易してすぐ抜けたんだが。
554 :
クマクマ:2007/05/16(水) 14:03:50 ID:aNQDwhMC
/ ● ● |
よく判らないのが実際のところ。
ポイントが加算されるシステムなんて知らんかったし。
まぁ、偉い詩人様に評価されるだけで詩の良し悪しなんて決まらんから、
知らない方々に読んでもらうと云うだけでも意味はあるだろうし、
しばらくは居てみようかと思う。
極道も聞いたことはあるから顔を出してみたいけど、
やっぱり入会制なのかな。誰か有名な人はいるのかしら。
555 :
553:2007/05/16(水) 15:01:18 ID:80kbEBh5
けっこういるよ。オレの好きな詩人では平川綾真智さんとか。
極道は理想を追求して狭く狭くしていこうというところ。
現フォはとにかく人と作品が多い、広すぎる。
極道で評価されているタイプの詩が好みにあえば、極道に参加したらいいかも。
でも酷評合戦とかはうんざりの気の優しい人には向いてない。
現フォは詩の置き場として便利。見やすくて読みやすい。縦書き投稿も可。
ポイント制は良し悪し。批評をいちいち書かなくても好意を表現出来る。
ポイントの多い作品は特別優れているというより、付き合いの多い人の、
多くの人に軽く琴線触れさせるタイプの詩、という感じ。
ここの現フォスレ見たらわかるけど、裏のドロドロはどこにでもあるみたいだけどね。
ただどこにしろ、ネットの投稿サイトで評価されることを目指す、というのは
何か違う気がするのよね。そこでのプロ、みたいなのは多いんだけど。小さく
まとまっちゃってるというか。
557 :
名前はいらない:2007/05/17(木) 14:45:48 ID:NkkmCESW
極道みたいなのは実力がない奴がやると悲惨なくらい滑稽なんだよな。今の極道の連中の大半は
悲惨なくらい滑稽。
558 :
クマクマ:2007/05/17(木) 15:02:09 ID:B+iK5Tfm
/ u ● ● |
現フォスレのぞいてみたらドン引きでした。
極道のtopページにもドン引きだったけどさ。
何と云うか、詩作(に限らず芸術行動)は孤独なものなのに群れて、
そこでやたら自身の理想を主張したりするから、
ドロドロと醜い諍いになるのかなぁ、と思う。
修練や研鑽を積むのは結構だが、
その方法論なりは自身のみに課せ得るものだから、
他の詩人の作品に口出しする暇があったら詩作してろ、と生意気に云ってみる。
おこられたらあやまっちゃえばへいきだい。
クマクマさん江
現フォスレで話されていることは大半は詩とは関係ないことです。ちょっと古い言い方
をすれば「ネチケット」の話です。言葉遣いが荒くなった以外は、パソ通時代と何も
変わりません。結局この手の話が幅を利かすのです。
>他の詩人の作品に口出しする暇があったら詩作してろ、と生意気に云ってみる。
私は良質の批評はぜひとも必要だと思っていますが、しかし現フォレベルではそれ
はほとんどの望めないです(極道でも、サイトのノリに適合した詩にしか望めない)。
そういう意味では、黙々と自分で試行錯誤したほうがよく、ある程度お説には賛成です。
しかしながら、あなたも詩を投稿してみてみていかがですか?
私はたいした鑑賞力はありませんので、たとえば手帖の投稿欄に載っていたあなたの
詩は私にはサッパリでしたけれど、しかしインパクトは与えるでしょうし、なんらか
反響もあるかもしれませんよ。
まあ投稿サイトにしろ詩誌にしろどこにも長短はあるよ。
現フォは人数が多いから、自分の好みど真ん中の人に出会えることもある。
大部分が好みに合わないのは活字媒体でだってそうだし。
詩の世界自体が狭いものなんだから、さらにその中でどこか一つに
こだわってると、書くものまで偏狭になりかねない。
ネットで参加しつつ、雑誌にも投稿しつつ、自費出版しつつ、賞もらったり
しつつ、でいいじゃないと思う。
561 :
名前はいらない:2007/05/18(金) 07:50:20 ID:t80ZfqEg
詩のサイトを読む気がしないのは、詩誌の投稿コーナーと違って選別されていないため
本当にウンコみたいな、詩と呼ぶのが詩にとって失礼というような落書きが多いから。
金を払えばどんなゴミでも載せることができる「MY◯集」と同じ惨状。
書く立場としても、それなりの批評眼を持った人に見てもらいたいというのがあるから
どうしても詩誌がメインになるな。実際、ネットでゴミを撒き散らしていた頃よりも
詩誌に投稿するようになってからの方が自分でも少しはマシになってきたと思うもの。
たしかに。
詩誌の一次選考をする人は気が滅入るんだろうなと思う。
563 :
ボルカ:2007/05/20(日) 12:10:30 ID:UQw+D4yr
>>558 激しく同意です!
っていうか修行中の無名詩人の分際で他人がどんな詩を書くかを気にすること自体、
アフォーとかしか思えないのに、かてて加えて、一部の低脳ユーザーだけじゃなく
管理人までが、「書かれた詩の内容が前作と同じである」という理由で某ユーザーの
マジメな詩作行為に投稿規制までかけているわけだが、、、
正気の沙汰じゃないね。
比較して、片岡さんの言説は、僕は全うなものを含んでいたと思うよ。
まず、実害がある。
長期にわたりパクラレ続けた、という彼女の主張が正しいなら。
564 :
名前はいらない:2007/05/20(日) 15:16:56 ID:0385EBrn
>管理人までが、「書かれた詩の内容が前作と同じである」という理由で某ユーザーの
>マジメな詩作行為に投稿規制までかけているわけだが、、
どこの基地外サイトですか?w
565 :
名前はいらない:2007/05/20(日) 15:45:28 ID:SfvNX8Vw
なるほどイギヨサ的だね。
>長期にわたりパクラレ続けた、という彼女の主張が正しいなら。
ここがそもそも問題の中心なのであって、この部分を「〜正しいなら」と
仮定にして意見言っちゃまずいだろ。
567 :
ボルカ:2007/05/20(日) 20:23:33 ID:UQw+D4yr
>566
俺は単に仮定法の叙述を倒置しているだけだろ。
その地点でしか何かをいう自信はないよ。
文句があるなら、566さんが頑張って仮定法を使わず「正しくない」ことを
論証すればいいんじゃない?
かなりご苦労さんな作業になると思うけど。
フォーラムのは、正しくないことが自明なんだが、まああんまりこのスレッドには
関係なかったな。
>修練や研鑽を積むのは結構だが、
>その方法論なりは自身のみに課せ得るものだから、
>他の詩人の作品に口出しする暇があったら詩作してろ、と生意気に云ってみる。
スレッドの趣旨とは関係ないし、正直俺はこのスレッドにたまってる奴らは大嫌い
なんだけど、この発言には共感。
他の詩人の作品だの詩作の方法論だのを否定したり、あまつさえ自分の詩論に反する
ユーザーを投稿禁止にしたりするのは、クレージー。てか何様のつもりなのか。
と、思ったとたん、片岡さんのはクレージーだったのかどうかがアタマの片隅をよぎっ
たのですが、さようなら。
568 :
名前はいらない:2007/05/20(日) 21:14:06 ID:SfvNX8Vw
永久にさようなら(^O^)
要約するとツンデレってことだろ。
570 :
名前はいらない:2007/05/21(月) 00:05:42 ID:QOYWzpnQ
>>567 >スレッドの趣旨とは関係ないし、正直俺はこのスレッドにたまってる奴らは大嫌い
>なんだけど、
じゃあスレを見るな。さっさと消えろ。お前の存在なんて俺たちにとっては道端のウンコ以下だから。
別に誉めあえとは言わんが無意味に喧嘩することもないじゃないか。
ネット詩人も活字媒体詩人も路上詩人もみんな詩人なんだから、
とりあえず愛し合って、詩を書き続けたらいいじゃないか。
574 :
ボルカ:2007/05/21(月) 06:42:53 ID:H1chQe1X
そうだよ。
書き続けることが大事だ。
それは反復なんだな。
片野さんは、とても大事なことがわかっていない、と思うな。
>>574 お前まだいたの? お呼びじゃないから早く消えろや。
なんでこのスレの名無しは喧嘩腰なんだ
577 :
名前はいらない:2007/05/23(水) 08:43:20 ID:Y+gjhR9C
コテつけてロクなことを書かなければ叩かれもするだろ。ボロカとかいう奴は「さよなら」とか
言っておきながらウロチョロしてるからウザがられる。
あぼーん
579 :
名前はいらない:2007/05/25(金) 09:27:36 ID:DF96scG5
そろそろ各誌の6月号か。思想は投稿を忘れてたからつまらん。(゚д゚)
あぼーん
581 :
名前はいらない:2007/05/26(土) 07:30:49 ID:sKbTJNR6
やっぱりコテつける奴はクズばかりだなw
582 :
名前はいらない:2007/05/28(月) 20:46:48 ID:cvTkIXSz
蜂飼耳は横木を女にしたかんじな
583 :
名前はいらない:2007/05/29(火) 01:59:28 ID:cMufX7JD
詩の雑誌からプロになることは可能ですか?
584 :
名前はいらない:2007/05/29(火) 11:51:22 ID:ARzc8/1s
>>582 それは人間のクズということか?w
>>583 君の「プロ」の定義がわからんが、雑誌の投稿コーナーを卒業したら、一応はプロじゃね?
585 :
名前はいらない:2007/05/29(火) 11:52:18 ID:AoC/X1qg
現代詩手帖6月号の投稿欄入選者・佳作者を教えて下さい。
586 :
クマクマ:2007/05/29(火) 12:19:22 ID:Yo7BnfVS
/ ● ● |
はい、クズコテが来ましたよ。
>>582 何を云ってるのか解らなかった。俺クマは読解力なさ過ぎ。
「自分の感覚だけ」で生まれたものが自分の(本当の)声ではないとしたら、
既に拠りどころたる「自分の感覚」が、
外界から発信されてる他者の情報によって汚染されてる、と云うことなのか。
でも、自分の声に辿り着くことと、他の詩人が手をつけてない詩文の形式を見つけることは、
イコールじゃないんじゃない?
>>583 プロの定義が、詩で喰っていける、ってことだったら、
雑誌に投稿するよりはJ-POPの作詞にでも携わったほうがいいんじゃない?
プロフェッショナル、ってことだったら、
発表の都度に、常に今までにないことを書き続けりゃいいんじゃないw
587 :
名前はいらない:2007/05/29(火) 16:56:10 ID:p+Wvwl4i
うにまるちゃん。詩と思想新人賞おめでとう。詩のボクシングも優勝したし。林きりんよりうにまるちゃんの方があなたらしいです。
>>586 無意識の領域で書くなということだろ
蜂飼の処世術や作品は好かないが、これには同意
>>587 「うにまる」ってペンネームにチンピラみたいな難癖つけたのも横木。
こいつは投稿者の年齢や性別にこだわる馬鹿。純粋に作品だけで評価を
させたら年齢も性別も判断できないはずw
>>588 ずっと無意識を頼りに書いてきて、いまもそれで作品が掲載されている
俺にとっては「やなこった」の一言だな。衰退する一方の狭い世界の中で
さらに規制でがんじがらめにしてどうするよ。
590 :
クマクマ:2007/05/30(水) 15:44:36 ID:rNBOu2fT
/ ● ● |
そうか、無意識の領域で書くな、か。
で、無意識の領域で書かれたものが氾濫してる、
ここ五〜十年の投稿欄は衰退、乃至、停滞してる、と。
詩の方法論は人それぞれ、面白ければそれでいいとは思うが、
面白さの基準も人それぞれなので、
今年度投稿する方は意識的に書くといいのでしょう。
面白さ以上に重要視されるものが詩に求められてるのかも知れんが…。
ああいう偉そうなことを言うバカに限って、無意識の領域で書いたかなんてわからネーヨ。
俺なんか基本自動書記だけど、頭の悪い選者ほど自分で勝手に意味つけて誉めてくれてた。
まさに裸の王様状態w
592 :
クマクマ:2007/05/30(水) 18:02:53 ID:rNBOu2fT
/ ● ● |
>>591 実際そうかも知れんが、その見下す云い方はヤメレ。
解釈も人それぞれ、評価も人それぞれ。
593 :
桜もち:2007/05/30(水) 19:24:28 ID:v/fF/+PO
>>592 基本
|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
|| ○自我の拡張、ヒッキーさんです。
|| ○背日性、嫌気性の特徴があります。
|| ○荒らしは放置が一番キライ。荒らしは常に誰かの反応を待っています。
|| ○放置された荒らしは煽りや自作自演であなたのレスを誘います。
|| ノセられてレスしたらその時点であなたの負け。
|| ○反撃は荒らしの滋養にして栄養であり最も喜ぶことです。荒らしにエサを
|| 与えないで下さい。 Λ_Λ
|| ○枯死するまで孤独に暴れさせておいて \ (゚ー゚*) キホン !
|| ゴミが溜まったら削除が一番です。 ⊂⊂ |
||___ ∧ ∧__∧ ∧__ ∧ ∧_ | ̄ ̄ ̄ ̄|
( ∧ ∧__ ( ∧ ∧__( ∧ ∧  ̄ ̄ ̄
〜(_( ∧ ∧_ ( ∧ ∧_ ( ∧ ∧ は〜い〜♪ 先生ぃ〜♪
〜(_( ,,)〜(_( ,,)〜(_( ,,)
〜(___ノ 〜(___ノ 〜(___ノ
φ(゚0゚*)ホォホォφ(。_。*)メモメモφ(゚o゚*)フムフムφ(。_。*)カキカキ
>>592 実際、あの物言いは腹立つだろ。
>>591が言い過ぎだとは思えんが。俺は詩というのは
むしろ無意識の領域を自覚するための作業じゃないかと思っているし。
>>582には禿しく同意。あいつらは詩を狭くつまらないものにしようとしている。
手帖(6月号)を久しぶりに見た(タチヨミだけど)。投稿欄の雰囲気が
ガラッと変わったようでびっくりした。「読みやすい」or「読める」タイ
プの詩が多くなってた。嬉しくなるやら粛然とするやら。嬉しくなったの
はオレもどっちかつーと「読みやすい」or「読める」の方の詩だから。何
だこんなにたくさんこのタイプで書いてる人いるのかと一安心。粛然とし
たのは、俺の詩はここに載っている人たちから見てまだまだ劣るから。同
タイプなだけに言い訳は利かん。厳しいけどイイ刺激になった。
ついでに詩学6月号の投稿欄も斜め読み。こちらはちょっとネット臭の
強い詩が多いように思った。別にそれが悪いわけじゃない。俺には合わん
というそれだけだ。でも当分ここに投稿する気はなくなった。
>>596 ここらの書店、手帖置いてないから、よかったら
>「読みやすい」or「読める」タイ>プの詩
についてkwskキボン。
一昨年かその前くらいだったか、ちょっと遠くの書店で見かけたときは
そんなに読みにくいものが主流とは思わなかったけど
びっくりするほど雰囲気変わったというとどんな詩が入選してるんだろ?
6月号は読んでないが、ここ数年の手帖投稿欄はメンヘラ女専門だったな。薬やリスカ自慢とか、
自分のサイトでハミ乳写真晒して喜んでる基地街が多かった。
わけわかんない詩しか載っていなくて、「あーなんか詩とか読みたい気分ー」
っていう一般人が手に取ったらドン引きして「二度と詩なんか読むかっ!」って
投げ出しそうな印象しかなかったな>手帖
選者が変わったのかな。編集者が傾向変えたのかな。
>>597さん
スンマセン、私もタチヨミなのであまり詳しくは・・・
でも、実は今日「やっぱ書店行って6月号買おうかな」と何度も思った。
それくらい嬉しかったし刺激になった。でも買ってきちんと読んだら
印象違ってるかもしれんし(優柔不断スマソ)
スタイルとしてはいわゆる行分けの普通なものが多く、なんか難し
い単語&訳ワカラン話の垂れ流し的記述の作品が主流だった昨年、一
昨年とは違う感じだったのは確か。
601 :
名前はいらない:2007/06/01(金) 21:40:41 ID:d8J5GOXi
一昨年はともかく去年は軽い感じだったぞ。
どうせちゃんと読んでないんだろ。
>>600 いえいえ、レスありがとうです。
国語の授業などで詩に親しんだ流れで入っていきやすいかんじなのかな。
気が向いたら私も手帖売ってる書店までいってみるかもって興味がわいたッス。
>>601 わたしゃクマクマ氏の詩でもう十分訳ワカランですからね(氏の2ch
でのキャラは好きだが)。確かに一昨年より去年は軽くなったけど、そ
れでもね。
ただ、訳ワカランということは「ちゃんと読めてる」といえないのは確
かダス。私は詩のナンタルカなんてワカラン者です。詩人達が手帖に
書いているむつかしい話(散文ね)にもほとんどついてゆけないですorz
603追記
あ、でも確かに去年はあんま読んではいないです。自分でも596で
「久しぶりに」と書いてる。スンマセン、ちょとアツくなりました
(でも去年も初めのほうは見ていたと思う)。
投稿欄は選者で変わる。
選者を決めるのは編集部だが、決めた後はほとんど放任のはず。
自分の詩のスタイルが合ってると思うなら、ここぞと投稿するのが良いと思う。
606 :
名前はいらない:2007/06/01(金) 22:25:13 ID:d8J5GOXi
でも藤井貞和ってひさしぶりに大御所だよな。
ここ五年くらい中堅どころが選者やってたからな。
あっひとりチンピラがいたかw
でも手帖が「普通の詩」を採用し始めたら、各誌の境界線が無くなってきて、
どこに投稿しても一緒みたいになってしまうんじゃないの。
608 :
名前はいらない:2007/06/01(金) 23:02:16 ID:d8J5GOXi
ようは詩手帖が詩学化してるということだな。
609 :
クマクマ:2007/06/02(土) 01:18:52 ID:QpaY0d49
/ u ● ● |
雑誌の価値が、投稿欄の内容の如何によってしか問われないとでも?
手帖も、特集のみならず、エッセイやら対談やら鼎談やら討議やら、
あれだけ大量の文章を編集してるだけで、大したものだと思うが…。
610 :
名前はいらない:2007/06/02(土) 01:33:04 ID:1M5mQ/IU
いい傾向じゃない。現代詩なんてつまんないもん。
決定的に創作力がないというか。
お客さんのことは考えないけど、既得権は守りたいという。
思想がどうこうって、仏教の本読めば済んじゃうことだし。
俺はずっと詩と思想とコケる前のミッドナイトプレスだけに投稿してきたけど、
少し前までの手帖というのは俺の肌には合わないものの難解な中にも独特の
美学みたいなものがあって、読む分には楽しかった。それがいつの間にか
病んだ人間たちのオナヌー大会の場になってしまって、なんだかなーと
思っていたよ。
>>609 確かに詩誌の価値は投稿欄だけじゃないけど、「ソルジャーズ・オブ・フォーチューン」を
読む連中が真っ先に読むのが傭兵募集欄であるように、詩誌にとって投稿欄は
とても重要だよ。選者によって選ばれる作品の傾向が変わってしまうから尚更だ。
613 :
名前はいらない:2007/06/02(土) 21:13:33 ID:S+2UxhFN
↑たとえがマニアックすぎて全然わからん。
614 :
名前はいらない:2007/06/02(土) 22:19:52 ID:1fNd5NrS
古い話だが、詩手帖4月号の中原中也の特集で
三角みづ紀が書いていた「拝啓 中也さん」どうよ?
あれで、原稿料もらえるのかよ。
中也が好きだから、何度も4月号を読み返しているんだが、
今日、また腹が立った。
詩はまだいいとしても、奇をねらってるにしても、正直どうなんだあれ。
>>613 大藪春彦の「傭兵たちの挽歌」を嫁。
>>614 あれはイタタタをヲチするつもりで生暖かく読むのが吉。
616 :
名前はいらない:2007/06/03(日) 02:40:11 ID:RE/ZDubq
617 :
名前はいらない:2007/06/03(日) 03:30:42 ID:C/Kl7gLw
>大藪春彦の「傭兵たちの挽歌」を嫁。
そんなスレ違いのこと堂々と
書くのもイタタタだな。
もしかして軍服きて喜んでる辻本ナントカか?
>>616 執筆者のランクによって、わずかばかりの金だったり掲載誌だけだったり。
>>617 頭のかたいヤツだなw
619 :
名前はいらない:2007/06/05(火) 00:04:29 ID:YurolptF
書籍は一人あたり、一年で何冊くらい?
詩誌の原稿料ってすごく少ないから編集も口出ししないせいか、
散文の質がすごい悪いよね。
>>621 思想なんてそれなりの実績のある定期購読者は順番に執筆できるから、もう呆けちゃったジジィ
なんかは滅茶苦茶な詩や散文を平気で書き殴ったりしているぞ。
年寄りの政治批判の詩とかどれもほとんど内容一緒でつまらんよな。
624 :
名前はいらない:2007/06/06(水) 11:22:03 ID:V8/Ij12K
詩と思想ほど極端でなくても、ほとんどの詩誌は左寄りだからな。
きょうび“左寄り”も悪くない、と個人的には思っているが。『詩と思想』の
左傾向の詩は古臭いというか、要するに作品としての力が無いと思う。確かに
つまらんし、つまらん事によって、左の思想自体の価値を落としてしまっている
626 :
名前はいらない:2007/06/06(水) 22:25:54 ID:9pbaS/o7
詩学の1月号の谷川俊太郎の詩はやばかった。さすがプロだ。
詩学見てないが、良い意味で? 悪い意味で?
628 :
名前はいらない:2007/06/08(金) 12:26:13 ID:BcXqx+pw
良い意味で。
629 :
クマクマ:2007/06/10(日) 00:13:56 ID:tDFHN+n/
/ ● ● |
『右寄りの詩』と云うのはどんなものなんだろうな。
と云うか、どのような思想をも受けつけない、寄せつけない詩こそ、
本当の意味で『左寄りの詩』と云えるのかも知れないが、そうでないかも知れなくて、
まぁ、思想のプロパガンダに詩を使うのだったら、
素直にエッセイなり論文なり書いた方が早いと思う。解り易いだろうし。
630 :
名前はいらない:2007/06/10(日) 16:40:13 ID:n2a3CdBC
おれのチンコは左寄りクマ!ってこと?
631 :
クマクマ:2007/06/10(日) 19:01:37 ID:tDFHN+n/
∩___∩
| ノ ヽ/⌒)
/⌒) (゚) (゚) | .| 右だろ〜うと〜、左だ〜ろ〜うと〜♪
/ / ( _●_) ミ/ 我がクマ生に〜悔いは〜なし〜♪
.( ヽ |∪| /
\ ヽノ /
/ / 政治的に右か左か、何てこたぁ、
| _つ / 詩に関係ない、関係を持たせちゃいけない話なんじゃねぇの?
| /UJ\ \ ってことクマ。
| / ) )
∪ ( \ むしろ、プロパガンダに利用されない詩を目指すのが、
\_) 現代詩の開闢だったような気がするクマね。
戦争反対、って思想に利用されるんだったら、本質的には、
戦意昂揚に利用された戦中時代と何ら変わらないんだクマし。
詩がコミュニケーションの一形態である以上、書き手の思想というものは
伝わっちまうだろうな。善し悪しとか本人が意図しているかに関係なく。
詩というのは(少なくとも優れている詩は)小説やエッセイよりも強烈な
プロパガンダの手段になりうるものだ。
詩がコミュニケーションの一形態???
詩でコミュニケーションするのか。めんどいな。
狭い
連詩というものがわからない
なんであんなことするのか
「連歌」の面白さは、主題なり趣向なりがその場でどんどん変化してゆくという一種の
意外性にある、と聞いたことがある。ならば連詩もそういうことじゃないだろうか。
それとも連詩っていわゆる「連作」のこと?
最近のメンヘラ女とかは詩をオナヌーの道具だと思っているからな。
638 :
名前はいらない:2007/06/11(月) 06:02:33 ID:HJ7ttRXd
逆だよ逆。メンヘラ女の書いた露狂っぽい詩で
読者がオナヌーしてんだよ。特に年寄りがさ。
まさに自慰さん。
639 :
名前はいらない:2007/06/13(水) 08:36:43 ID:F4ZB2ie6
昔の詩人だってメンヘラは腐るほどいたが、同時に基本的な常識や教養も持っていたし、
何より作品の質が高かった。今の現代詩は基地害の自己弁護の道具だw
>>639 昔を知って言ってんのか?
お前は「外人は皆歌が上手い」とか信じてそうだなw
あと、詩を書く女とは絶対に付き合ってはいけない。死ぬぞ。
641 :
名前はいらない:2007/06/13(水) 21:01:08 ID:XB6qjz2x
642 :
名前はいらない:2007/06/13(水) 21:39:33 ID:F4ZB2ie6
643 :
名前はいらない:2007/06/14(木) 00:13:53 ID:SzfhWSk2
>>640 経験がお有りで?
どんなことがあったんで?
すごい勢いで詩を書く女性の方々がw
じゃあ詩を書く女とは絶対に付き合ってはいけない。は言い過ぎたかな。
しかし一緒にいる女が詩を一生懸命書き出したらもう二人の
関係は終わってる。
そんな悲しい事はもう見たくないんだよ。
646 :
クマクマ:2007/06/14(木) 10:19:29 ID:OjMJYBf5
/ ● ● |
>>645は釣り?
女だって、一緒にいる男が詩を一所懸命書き出したらもう終わってる、
って思うんじゃねーの?
お前さんも「詩を書く女は皆メンヘラ」とか信じてんじゃねーのw
…まー、何にせよ、詩ってのは思考にバイアスがかかってないと書けないものなのかもね。
>>646 レスつけたのが全員女だと決めつけてる時点で、
>>645は釣りかアホウだろ。詩とか詩人に関する
認識も古臭いし。
俺なんかむしろ結婚して子どもができてからの方が調子が良いぞw
648 :
名前はいらない:2007/06/14(木) 20:38:26 ID:5vQS2yH9
>>645はテメーが捨てられた原因を女の詩作のせいにしたい未熟者だろw
釣れまくる上にどいつもこいつも微妙にピントのズレたレスを
返してくるな。そういう所がクマクマをはじめとしてみな詩人
らしくて良いよ。
別に釣り宣言がしたかった訳ではなくて。
バイアスっていうか、俺の知り合いの女性でなんらかの理由で
孤独になっていった人が皆ブログとかで詩らしきものを書き出
したから、勝手にそういう思い込みが俺に出来てたっていうか。
あと、ものすごい量の料理やお菓子を作り出したり、繁るくらい
の花を育てたりとかな。
「一生懸命」っていうのはそういう意味。
まあどうでもいいな。スレ違いでごめんね。
650 :
名前はいらない:2007/06/15(金) 05:09:37 ID:R5XaUnmT
>>649 もういいよ見苦しい。ピントがずれてるのはお前の方だ。つーか病気臭がするぞ。
自分では気付かずに同じことをネチネチ繰り返し言って嫌われるタイプだな。
651 :
名前はいらない:2007/06/15(金) 05:13:21 ID:8Z5mFqim
わざわざ気使ってアンカーとか付けなくていいから
確かに見苦しいね君>ID:8Z5mFqim
(・∀・)ニヤニヤ
ID:8Z5mFqim
ID:8Z5mFqim
ID:8Z5mFqim
メンヘラ女とか言ってるやつって思い出したころに時々湧くよな?
あ、私怨かww
>>645 付き合うまでは知らなかったんだが
付き合ってから互いに詩を書いていたことがわかった俺は
どうすればいいのか
初めから終わってたのか
あいにく安泰ですけどね
これから一緒に飯食いに行ってくるぜ
>>658 まあどんな詩を書くかによっても色々と変わってくるからねぇ。
>>645の発言はそういった要素を
無視してカビの生えた詩や詩人の見方しかしてないから。
俺も「常に絶望を描く人」みたいな評価をされてるけど、その一方で妻子最優先で楽しく
やってたりするw
661 :
クマクマ:2007/06/20(水) 09:52:23 ID:jL3otcsU
∩___∩
まぁ、何だ。
>>645=
>>649も詩を書いてるのか否かは判断できんが、
俺クマの周囲は文学とは縁のない人間ばかりだし、
「詩を書くなんてバカのやること。だって、俺は書いたことないから」
なんてことを素で云える輩すらいる訳で、
詩作なんぞはうらなりクンやメンヘルちゃんのやること、
と云う偏見が世間に少なからず存在するのは事実なんだろうさ。
それでも書くけどな。空にゃ太陽ちゃんとある♪
投稿欄に載った時って、家族や友人に見せてる?
663 :
クマクマ:2007/06/20(水) 11:19:00 ID:jL3otcsU
| ( _●_) ミ
俺クマは見せないけど、
パートナー同士で「俺は載らなかったorz」「アタシは載った(^^)」とかやってる方がいたら、
とても羨ましいです。妬ましいです。
恋人っていう発想すら無かった俺が可愛そうじゃないか。
子どもには「詩とメルヘン」に載った作品だけ見せた。今は暗いトーンの現代詩だから
妻にしか見せない。
666 :
名前はいらない:2007/06/20(水) 20:11:29 ID:2zdKxjI5
ホイ! ダーミア〜ンage
あぼーん
668 :
名前はいらない:2007/06/21(木) 13:55:10 ID:5UnbnMKB
正直言って、いままで読んだ詩の中で
一番インパクトがあったのは大関松三郎だな(笑)
そう、一般人の知性を舐めてはいけないんだ。
現代詩がそっぽを向かれるのは、マニアックだからではなく
ただの伝統芸能だからだ。
先日、某詩誌から執筆依頼がきたんだけど何度目かになるとワクワク感もねーな。
まあ全体のレベルが低い某誌だからプレッシャーもねーけどw
670 :
クマクマ:2007/06/24(日) 09:19:09 ID:bPOFcGGV
/ ● ● |
へー。
>>669 定期購読者で投稿や詩集や同人活動等、それなりの実績があるヤシなら依頼がくる某誌だな。
あそこは爺さん連中にアイタタが多い。昔はマトモな詩を書いてたんだろうが、すっかりボケちゃって
日記みたいな尻切れトンボの駄文をたまに見かける。もちろん、老いてなお立派な人もいるけどね。
執筆依頼は投稿より緊張するよな。
>>672 それはある。投稿時代は「どうせ選ぶのアンタらだから」と、けっこう実験的な作品を
混ぜたりしていたけど、編集部から依頼される形だと自分が最終選者になるわけだから
最初の頃はかなり慎重に選んで送っていた。
でも投稿欄と違って選評がなくて寂しかったり。
>>674 俺は仲の良い詩人さんとかから感想メールとか来る。当たり障りのない内容だけど、まあ
励みにはなるわな。
676 :
669:2007/06/26(火) 22:19:05 ID:cVD0e/bn
いかん、ここのレス見てるうちにプレッシャーがw
677 :
名前はいらない:2007/06/28(木) 10:28:24 ID:jZ85HcUH
今月の現代詩手帖の入選者・佳作者を教えて下さい。
葛西君が入選したというのは本当ですか?
詩と思想の7月号を読んだ。辻元ってこのスレ読んでるんだね。それを書いちゃうあたりががっかりw
「詩人なんてやってても良いことないから最後のつもりで詩集出したけど、真意に気付いたのは
わずが3〜4人だった」とか、中二病ですか君わwww
679 :
名前はいらない:2007/06/28(木) 17:59:39 ID:D6vVIP7e
俺もきょう「詩と思想」を読んでびっくらこいたぜ。
2ちゃんなんかに書いてあること相手にして反論してるなんて、
ますます辻元ショボイな。。なんか落ち込んだぜああ。
つか最近の「詩と思想」での辻元の文章は愚痴ばかりじゃん。いい歳して2ちゃんねるの扱い方も
知らないあたり、本当に痛いよね。投稿作品も今月はボツだったから、買うのやめちゃったよw
681 :
678:2007/06/28(木) 22:05:39 ID:JiCrqUl/
今月号に限らず、辻元って自分を卑下するふりしてさり気なく自慢入ってるからなあ。
読み手が気付かないとでも思っているのかね? 年寄りの詩人をバカにしているけど、
すでに自分自身がイタタタな年寄りになりつつあるという自覚がないんだろうね。
単純に辻元氏には「紙幅の無駄遣いしないでください」といいたい。詩集の批
評しろよ。
683 :
名前はいらない:2007/06/29(金) 00:24:10 ID:V1P82j+u
辻元氏が指摘しているような詩壇の体質はこれからもかわらないのでしょうか。
みなさんは今のままで満足ですか。
>>682 同感。厨房の自分語りはもういいから詩集の批評をしてくれと。まあここを読んで
「取りあげるべき詩集が少ないから」とか言い訳するんだろうなw
685 :
クマクマ:2007/06/29(金) 12:58:48 ID:YkrZ/cKm
/ ● ● |
辻元が何を書いたのか知らんが、このスレを読んで反論、って。
ここにレスすれば済むことなのにな。
>>677は
>>585と同一人物かね?
人数が多過ぎて書くのがメンドー。素直に買ってちょうだい。
つか、葛西クンって誰?
吉本隆明氏が結構元気そうなのでよかったよかった。
686 :
名前はいらない:2007/06/29(金) 21:55:09 ID:1hNdRrnR
>>685 葛西佑也でしょ。
あの人って結構有名なの?
今月の現代詩手帖の入選者・佳作者、俺も知りたい。
>>683氏
>辻元氏が指摘しているような詩壇の体質はこれからもかわらないのでしょうか。
>みなさんは今のままで満足ですか。
詩壇とかってあまり興味ない。「いい作品が認められるようになればいい。いい作品で
あればどんどん推薦されるようになればいい」程度のぼんやりした希望しかない。「だか
ら、いい作品が認められるような詩壇にしなければ」とか言う人もいるかもしれないけど、
、それなら「詩壇を変えよう」と叫ぶ前に、「いい詩を紹介する活動」をさっさとはじめ
ればいい。地味でもイイジャナイカ。思うところがあるのなら活動で示せばいいと思う。
>>452やアンタの
>>455での発言に関して文句を言ってたよ。その一方で
「仕事柄、日本でも最高レベルの権力者や財界人、芸能人などと名刺交換
したことはあるけど」なんて誰も聞いてないこと書いて自慢してた。
詩人に限らず、口を開かず黙って自分の仕事だけしていれば良いのにと
思う奴っているよな。そいつの専門分野だけだとけっこうマシなのに、
口を開いたとたんにバカ丸出しになるヤツ。辻元はその典型的な例だ。
689 :
688:2007/06/30(土) 07:42:26 ID:4Ol1wkJL
690 :
クマクマ:2007/06/30(土) 10:02:26 ID:+fLcYBB0
∩___∩
| ノ ヽ/⌒) ウホッ!
/⌒) (゚) (゚) | .| アホに嫌われるのは本望!
/ / ( _●_) ミ/
.( ヽ |∪| / …まぁ、向こうも、
\ ヽノ / 「コネも持てない低収入ねらーどもw」とか思ってるんだろうがな。
691 :
クマクマ:2007/07/01(日) 16:51:43 ID:08/rgk/h
/ ● ● |
今日がポエケットなの忘れてたクマー。
692 :
名前はいらない:2007/07/05(木) 02:06:08 ID:p6KIn9g9
詩手帖って、まだ新風舎の広告載せてるっけ。
あんなにニュースで流れちゃってさ、載ってるならこれからどうするんだろ
693 :
名前はいらない:2007/07/05(木) 06:38:12 ID:z/juHuGb
広告だけだったら、新聞にも中刷りにもあるし、
そんなに悪いことだとは思わない。
でも、思潮社が「ひとの夢(という名の意地汚い自己顕示欲)
を食い物にする」とかいって訴えられたらワロス。
自費出版で、たまに詩手帖にのせることをちらつかせながら、
大金をかっさらってく商売は新風舎と五十歩百歩だからな。
「全国の書店に置きます」「これは売れます」とかは言わないんだろうな。
「詩の賞にノミネートされる可能性があります」「批評家に送れば、詩誌で取り上げて
もらえる可能性があります」とかだろうか。
詩の賞を獲ったり批評を貰ったところで、本も名前もろくに売れない、てところまでは
説明しなさそう。
でも、詩集出してないと詩人扱いされなくて、まず詩誌から仕事は来ないよね。
でも詩誌の仕事って、子どもの小遣いみたいな原稿料か、ボランティアなのよね。
どう転んでも詩とお金は結びつかないように出来てる。
695 :
クマクマ:2007/07/05(木) 17:15:36 ID:B6DDwVF1
/ ● ● |
ご存知の方も多いでしょーが、
新人賞取ってタダで詩集作ってもらって賞ゲットして…、
と云う詩人もいる訳だから、結局はコネなのかしらね。
それとも、そんな例外を一人作ることで先行投資すりゃ、
騙されて自費出版を申し込むバカが増えるだろう、って計算なのかしらね。
>>695 まあコネやカネ絡みは色々あるだろうが、例えば「詩と思想」の新人賞の場合は
やはり賞とるだけのことはあるなーという実力のある詩人が選ばれるから、
タダで詩集つくってもらうのも素直に「良かったねー」と言える。
手帖は・・・ムニャムニャ
697 :
名前はいらない:2007/07/05(木) 21:20:43 ID:z/juHuGb
手帖賞とるとただで詩集つくって
もらえるの?詩と思想がただでつ
くってもらえるのはしってるけど
ただ詩と思想新人賞とったやつで
有名なやつってだれがいる?うに
まるとかかw
698 :
クマクマ:2007/07/05(木) 21:24:53 ID:B6DDwVF1
彡、 |∪| 、`\
>>696 ムニャムニャをちゃんと云えw 俺クマに云わせる気かw
>>697 思潮社の場合、手帖賞受賞者ならば、
二〜三割引きの費用で作ってもらえる事になるらしい。
が、例外者もいた訳。
>>697 > ただ詩と思想新人賞とったやつで
> 有名なやつってだれがいる?うに
> まるとかかw
有名? それって重要なことかい?
700 :
名前はいらない:2007/07/05(木) 23:37:38 ID:z/juHuGb
まあ大方の詩人はそれが重要だと思ってるから
偉そうな思潮社に違和感もちながらなかなか関係
が切れないんだろ。つーか詩と思想は有名ではもちろん
ないし、実力もん?って感じが個人的にはするんだが
ま、俺が思潮社に毒されすぎなのかも。
701 :
名前はいらない:2007/07/06(金) 15:00:41 ID:o6Uxteii
最果タヒがついに詩集出すそうだ。
中也賞候補確定か??
702 :
クマクマ:2007/07/06(金) 17:15:46 ID:je7HoYFI
/ ● ● |
んー。どーだろーねー。
中也賞自体が、自身の内面を掘り下げて書かれた作品よりも、
流行ってる社会のトピックに合った/合わせた作品、敢えて云うなら、
社会(マスコミ)が時流の象徴として、
センセーショナルに取り扱い易いだろう作品を選んでるように思えるクマ。
まー、日本アカデミー賞みたいなものなんじゃね?
703 :
名前はいらない:2007/07/06(金) 20:43:23 ID:/689uSiI
>>686 詩手帖7月号
投稿欄入選者
高塚都市魚、塚本一期、葛西佑也
小山伸二、広田修、文月悠光
賽玉義彦、船洩秀隆、怪我
一部、漢字が出せず、似たものでフォロー。
704 :
名前はいらない:2007/07/06(金) 21:23:51 ID:j5d+SJcx
最果タヒもネット世代の詩みたいな
キャッチーな売り込みかたができる
から中也賞いいとこまでいくんじゃない
コロキアルかつオンナノコって感じは
荒川が好きそうだしね。
ま、詩手帖賞とって3年以内だから
最終候補は鉄板だろう。
クマクマも30代ニートネット中毒引きこもり
メンヘルで結構役そろってるし
さらにもう2役くらいたせば三倍満
くらいいくでしょ。それで10万くら
いで私家版だせば、中也賞いいと
こまでいくんじゃん。そういえば中尾太一とかは中也賞どう
なのかね。
クマクマさんはどこで活動してるの。手帖?
706 :
クマクマ:2007/07/07(土) 10:12:42 ID:C9j6c/xO
/ # ● ● |
>>704 >クマクマも30代ニートネット中毒引きこもり
>メンヘルで結構役そろってるし
一応夜勤バイトで、ドライブや森林浴もしてるんだがなぁ…。
まぁ、気が向いたら私家版は出すよ。
「新しくない詩人シリーズ01」って感じで。つまらないか。つまらないね。
>>705 気が向くままに書いてるだけなんで、どこで活動と云うこともないです。
一回同人誌にも参加しましたが、まぁ、貴重な経験ができて面白かったですが、
対人恐怖症のクマクマには集団活動は向いてないんじゃないか、と痛感したり。
あぼーん
自己満足の落書き乙
709 :
クマクマ:2007/07/12(木) 16:19:27 ID:t+eBWx0U
/ ● ● |
手帖の城戸特集はどうなんだろう。
常に結構な紙面を割いてる筈の人間を、特集にまで持ってくるのは。
まぁ、死んでる詩人と並べて生きてる詩人も取り上げるのは、
決して悪いことじゃないんだろうけど。
あと、文学極道は一回でいいから何かにコメントしないと新規投稿できないのね。
現フォも、連続投稿するなら誰か三名くらいにポイントをあげなきゃいけなかった筈で、
そうだなぁ、自作を発表させてもらう以上、ルールを遵守するとか、
何かしらの形でそのコミューンに属さなきゃいけないものなのかも知れないけど、
やっぱり恐怖心が拭えない。クマったクマった。
710 :
名前はいらない:2007/07/12(木) 16:59:42 ID:yS1kN241
文極のコメントって本当に的を得たものなのかねえ。
711 :
クマクマ:2007/07/12(木) 19:16:44 ID:t+eBWx0U
/ ● ● |
>>710 作品もエラいらしい人たちのコメントも、
TOPページでデカいことを謳ってる割には疑問じゃある。
おこられたらあやまっちゃえばへいきだい。
>>710 >文極のコメントって本当に的を得たものなのかねえ。
中途半端な作品に中途半端な人たちがコメントするのだから、更に中途半端。
てのがオレの感想。罵倒の体裁とって実は仲間褒めに見えるものもある(あなた
のナニナニは素晴らしい作品だった。もっと書ける筈だ、とか)。
あ、中途半端って事は、「時々(ところどころ)唸るものもある」「玉石混交
(石がほとんど)」くらいの意。
おいらみたいに力のない人間は、ヘタ詩を読んじゃイケナイ。朱に交わっちゃう。
打ちのめされるくらいいい詩(たとえ古くても)を読んだ方がナンボカましだと思って
最近ほとんど覗いてないんだけどね。
まあ最近は詩誌もレベルが低下しつつあるんだけどさ、それでもまだネットの詩のサイトよりは
ずっとマシなんだよねぇ。文極だけでなく、ネットの方はやはり批評のレベルが低いのが致命的。
だから俺は昔も今も詩誌がメイン。
文極はしょっちゅう参加しようかどうか迷って見に行くんだけど、
作品はともかく、コメント欄がどうでもいいことばかりで埋め尽くされていて、
輪に入りたくなくていつも躊躇って結局やめる。
>>709 > あと、文学極道は一回でいいから何かにコメントしないと新規投稿できないのね。
> 現フォも、連続投稿するなら誰か三名くらいにポイントをあげなきゃいけなかった筈で、
そうしないと、ゴミで埋まっちゃうからなんだろうね。詩誌は(まあ選者によって偏りとか
あるにせよ)、それなりの批評眼を持った者が選んだ投稿作品だけが掲載されるから、
やはりネットの投稿サイトよりは読みやすい。最近はやたらと掲載数を増やしている詩誌も
あるけどさw
誰でも参加できるというのはネットの強みなんだけど、その一歩でしっかりした選者が
いないと広大なゴミ置き場と化すおそれがある。もちろん中には優れた作品もあるだろうが、
ゴミの山の中からそれを探すのは容易じゃないからね。
716 :
名前はいらない:2007/07/13(金) 14:18:03 ID:4f6AaKCu
現代詩手帖に送ってみようと思う。
持っているのは、二年前の手帖なんだけど、投稿先の住所は今も変わってないのかな。
2005年当時の住所書いてなきゃ変わってるかどうかわかんないな。
〒112-0014
東京都文京区関口〜ての。
718 :
クマクマ:2007/07/13(金) 18:03:59 ID:jmIiAWC3
/ ● ● |
>>ID:4f6AaKCu
その住所でOK。幸運を祈る。
クマクマさんありがと。
掲載されたら、クマクマさん好きです、って書きこむね。
あぼーん
あぼーん
>>718 「詩と思想」で次にエッセイの依頼がきたら、クマクマ氏の名前を何とか出す方向で
ネットの詩の状況についてでっちあげてみたいなw
723 :
クマクマ:2007/07/15(日) 14:53:35 ID:lAZm5ipM
/ ● ● |
>>719 や ら な い か
>>722 俺クマはネットのフィールドでも活躍してるわけじゃないんで、
もっと知名度のある詩人の名を出すといいんじゃないでしょうか。
今のところ、このスレで名乗って書き込んだ有名詩人って、久谷雉くらいなのかしら。
所詮2ちゃんだから…。って蔑視してるのかも知れないけど、
自分の知らないところではどんな評価を下されてるかを知るだけでも、
書き込む意義はあるんじゃないかなぁ。立ち直れなくなっても責任は取らないけどね。
>>723 アッー!
ところで、クマクマさんはもう手帖には投稿しないんですか?
725 :
名前はいらない:2007/07/16(月) 13:48:48 ID:Iva27t01
おききしたいんですが、詩学の7月号ってでてますか?
726 :
名前はいらない:2007/07/16(月) 22:29:08 ID:Jpgf0D0Y
725>でてない。次合併号みたい。6月号の最後に小さく書いてあった。
詩学大丈夫かな。一番商業的に心配だ。
現代詩手帖・詩学・詩と思想の誌風をまとめてみた。詳しいわけじゃなく、あくまで印象なので、
訂正あればよろしく。
手帖
ビッグネームを集める。特集をする。全国の書店に展開する。つまり金をかけてる。
投稿欄には長さ・編数の制限を設けず、門戸を広く開けている。
ただその分、「手帖が作りたい現代詩の潮流」に近いものが選ばれる傾向がある。HPがない。
詩学
金をかけない。同人誌かよって装丁。いつ休刊してもおかしくない。
投稿欄は手帖と思想の中間くらいの作風。一次通過作品も掲載される。
メール投稿可。月一編縛り。20行×80行以内。
詩と思想
手帖に見るようなビッグ・ネームはほとんどいない。定期購読者=執筆者(年1?)
となれるシステムにより、多くの購読者を得て、収入を安定させている。ただしその弊害か、
「何これ?」というようなのも載ってる。
投稿欄は月三編以内。20行×40行。メール投稿不可。字数制限がきついためか、手帖のような前衛的な作品は少ない。
なお、どの詩誌においても、執筆者の原稿料は、微々たるものorボランティアである。
本屋においては、都会のとても大きいところでは三誌置いてある。
都会のやや大きいところには、手帖・詩学が置いてある。
街で一番大きい本屋レベルでは、手帖が置いてあるところもある。
他にも詩誌はあるけど、よく知らないので。
728 :
桜もち:2007/07/18(水) 01:59:19 ID:ig0veKLD
>>727 φ(.. )メモシテオコウφ(゚0゚*)ホォホォφ(。_。*)メモメモφ(゚o゚*)フムフムφ(。_。*)カキカキ
20行×80行および20行×40行
は
20字×80行 20字×40行
の間違いでした。
730 :
桜 もち もーち:2007/07/18(水) 02:45:33 ID:ig0veKLD
空気の読めない桜もちに詩誌掲載は無理。
732 :
桜 もち もーち:2007/07/19(木) 19:18:28 ID:K+HaOkU0
>>731 > 空気の読めない桜もちに詩誌掲載は無理。
(__;)うっ
733 :
クマクマ:2007/07/21(土) 21:30:17 ID:0BUvbstt
/ ● ● |
>>724 過去の卒業組がちょろちょろ出張るのはいけないことだと思った。
昨年秋から持病の精神分裂と偏頭痛も悪化してたし。
投稿するなら他誌になるかと。
>>727 追加してもいいですか。
ユリイカ
誌面には詩の要素が99%ない。サブカル層に焦点を当てたかのような特集を組む。
投稿欄にもさほど力を入れていないが、選者は大物が任に当たることもしばしば。
手帖に似た作風が選ばれるからか、ここと手帖に二股する投稿者も多数。
えんばらきは、詩の雑誌はなくてもユリイカだけは置いてある、と云う書店が多いので。
>>733 クマクマ氏は手帖卒業組? 思想は卒業したら投稿できないけど手帖は違うの?
ユリイカはなんか、田舎に住む文化に飢えた若者を騙してる感があって、
雑誌自体読むところがなくて。
今の選者は松浦寿輝で、彼の小説は好きだけど、詩のセンスはちょっと……ていう。
でもユリイカでも手帖でも、以前ほどには、読んだ後雑誌投げ出したくなるような
詩は選ばれなくなってる気はした。この間図書館でチラ見した印象では。
次は各誌の新人投稿欄に掲載された後どうなるか、みたいなことをまとめてみたい。
そのうち。
>>733 詩学に投稿してみませんか?
今の選者の中村文昭さんとクマクマの詩だと噛み合なそうだけど、読者としてはそのチグハグぶりを見てみたいw
737 :
名前はいらない:2007/07/22(日) 05:28:01 ID:fx6mNAxP
詩と思想って、依頼されて書いた人より
新人投稿欄の人達の方が上手くないですか?
738 :
クマクマ:2007/07/22(日) 05:34:09 ID:Bb7/ydCX
/ ● ● |
>>735 手帖に関して投稿卒業組は、(思潮社にとって?)将来有望な者のみ取り上げて、
詩集なり出してあげ、評論なり仕事を依頼し、育てていくように思われる。
>>734 ので、俺クマのようなどーでもいー半端者は、
適当に遊ばせてあげてるのではないでしょうか。
卒業したのは野村城戸が選者だった時期だけど、
その時の全員が手帖の誌面で活躍してる訳ではないからね。
傑物の外山功雄さんも、結局新風舎から詩集を出してしまったしな。
はっきり云うが、『ODEXVAG』は新しい詩人シリーズの遥か上を飛んでいる。
>>736 詩学は一回だけ依頼に応じて作品を載せてるので、
投稿者として扱ってくれるかは疑問ではある。
739 :
クマクマ:2007/07/22(日) 05:37:48 ID:Bb7/ydCX
/ ● ● | 更新し忘れ。
>>737 何度もこのスレで指摘されているように、
詩と思想に於いては、定期購読者、それも長く購読していればいるほど力を持てるので、
新進の人間には辛い面もあるのではないか、と思います。
三角みづ紀が何を考えたのか詩学に投稿して
それがきっかけで連載が決まったらしい
741 :
ひよこ:2007/07/22(日) 22:53:39 ID:Z+9hOPWG
流れを断ち切って、しかも多分回答不能の質問ですみません。
詩と思想の、ひと月当たりの投稿作品数がどのくらいか、ご存じの方がおられたら教えて下さい。
手帖と詩学はわかりますが……
742 :
「詩と思想」常連:2007/07/22(日) 23:32:45 ID:bSioiXpv
編集部が発表してない以上、中の人でもなければ分からないだろうな。おそらく3桁には
達していると思うが。ちなみに「詩とメルヘン」は4桁がザラだったらしい。
743 :
ひよこ:2007/07/22(日) 23:42:18 ID:Z+9hOPWG
>>742 常連さん、夜分早速に有難うございました。参考になりました。
メルヘンにそんなに集まったとは驚きました…
三角は何考えてんだか俺にもわからないが
そこまでじゃなくても詩学とか詩手帖とかですでに賞取ったやつが違うとこに投稿するのって出版社的にどうなんだろうな。
投稿する側からすれば当然いい気はしないが。
とりあえず今月号で載ってた文月って人は若いし無邪気さで許されてそうだな。
745 :
742:2007/07/23(月) 07:35:26 ID:s/IGOS2U
>>743 過去スレで書いた記憶があるが、「詩とメルヘン」で入選するとプロのカラー(モノクロの場合もあり)イラストの
ついた見開きページで作品が掲載される。さらに原稿料が8,000円もらえて掲載誌も送られてくる。
おそらくこれまでの詩誌でいちばん扱いが良かったから、ポエム系から現代詩系まで様々な作品が
送られてきていたようだ。俺も「詩とメルヘン」に載る時がいちばんうれしかったな。あんな贅沢な
詩誌はもう出ないだろう。
>>744 これも過去スレで話題になっていたが、基本的にAという詩誌を“卒業”して投稿できなくなった詩人が
B誌に投稿するのは本人の自由だ。ただし、いじわるな見方をすればA誌を卒業してB誌に投稿した時点で
前者の方が格下という言い方も出来なくはない。だからA誌の編集部にしてみれば面白くはないだろうな。
まあマンガ雑誌のように連載がなくても最低限の収入を保証するようなシステムがあるわけでもないから、
たまに作品を掲載することを保証でもしない限りひとつの詩誌に拘束するのはむずかしいだろう。
詩人の方でも、例えば俺みたいに“仁義”だと思って某誌卒業後は他誌への投稿も止めたという
人間はけっこういるようだ。俺の場合、年に何回かはその詩誌から依頼がくるからというのもあるけどね。
746 :
クマクマ:2007/07/23(月) 09:32:54 ID:mJNnpQvG
/ ● ● |
三角は、色々と思潮社に便宜を図ってもらってるのに。
卒業どころか手帖賞も貰って、詩集だって二冊も出させて。
手帖に掲載の連載詩だって、まだ完結させてないし。
それで詩学に投稿すると云うのは、どうなんだろう。
恩を仇で返す、とか、後ろ足で砂をかける、の類なんじゃないかな。
まぁ、俺クマがオッサンで、単に最近の若い子についていけないだけなのかもね。
プライベートでも、頭の痛くなるようなことでイッパイだし。
自由に複数の出版社を股にかけるのも、これからは当たり前なのか。
747 :
名前はいらない:2007/07/23(月) 09:43:47 ID:dwvy/+SV
依頼があるかどうかは別として、
詩誌を卒業してしまうと、活動の場はほぼ同人誌に限られてくる?
まあそこまでしてもらって改めて投稿というのは三角自身の価値も下げるな。つか詩学も
ちったあ考えろよW
>>747 普通は卒業した詩誌から年に1〜2回は執筆依頼がくるだろ。あとは詩集やアンソロジー、
それに同人誌だな。
卒業後、執筆依頼が来なくなったということは、
才能がなくて見放されちゃったということですよね・・・。
依頼が来る方がうらやましいです(´・ω・`)
定期購読してないからじゃない?
思想の場合、卒業してなくても投稿常連で定期購読してれば必ず来る。
>>748 いや考えたから投稿で取り扱わなかったんだろw
それを投稿しちゃいましたーって発表するのが三角なだけで
そもそもカスみたいなやつばっかり選者やらせやがって、藤井貞和レベルをいつも置いとけや
それから三角はあのキャラが売りだからな、むしろ詩誌の編集者がもれなく糞なだけで
公共性も糞もあったもんじゃない
757 :
出会いって・・・見つめ合うことから・・・:2007/07/23(月) 20:00:20 ID:bpOtiqy+
>>753 ああ、そういうことか。なら三角が馬鹿だ!w
759 :
名前はいらない:2007/07/24(火) 09:42:57 ID:3ZeIPZO3
糞選者でも良さがわかるくらいの詩を書かなければダメだ。
薄っぺらい言葉だな。糞選者はたいてい悪意の持ち主でもあるからな。
あぼーん
あぼーん
荒らしウゼェ
あぼーん
そろそろ各誌の来月号が出るな。
文学極道スレ誰か立ててください
767 :
名前はいらない:2007/07/25(水) 11:30:54 ID:n310GlaS
三角はなんで評価されてんの?
768 :
名前はいらない:2007/07/25(水) 12:02:13 ID:tVXsqxHH
白馬の王子様なんていないんだよ
ほら自分は馬鹿だと認めなさい
>>767 ポップアイコンとして分かりやすいからじゃね?と適当に言ってみる
770 :
クマクマ:2007/07/25(水) 12:45:26 ID:REktm4eL
/ ● ● |
>>767 Amazonで絶賛されてるように、
(バカには解らない)イタくてカワイそうな、
病んだ日本のワタシたちを書いてるからだと思う。
豆知識だが、リストカットの痕は酒飲むと赤く浮き出るから、
やっぱりやらない方がいいと思う。
タイプとしては三角も「古い」んだがな。あれで調子に乗るイタタタが増えるんだろうな。
おまえらたたくんだったら、三角じゃなく持ち上げているやつらをたたけよ
田野倉とか、たたきやすいやつがいるだろ
773 :
◆lHxUe1ZWeI :2007/07/25(水) 18:21:07 ID:tDHy/PQH
>>770 豊かな日本で薬とリスカに溺れるイタタタなメンヘラちゃんかあ。興味ねぇなあ。
そんなもの持ち上げるなよ。「あたしってオサレー」と勘違いした馬鹿が増えるばかりだ。
あぼーん
776 :
クマクマ:2007/07/26(木) 15:19:44 ID:V7rnxeZZ
/ ● ● |
>>772 まぁ、イマドキのオンナノコ路線で売り出そうとした思潮社そのものが、
確かに叩かれるべき対象かも知れないけどな。
やっぱり、三角のような詩人こそが社会を映し出す鏡なんでしょうかね。
頭の悪い俺クマには、さっぱり解らないよ。
勘違いバカがまん延する社会を映す鏡かW
778 :
桜 もち もーち:2007/07/26(木) 16:17:58 ID:0OOJp24A
>>777 > 勘違いバカがまん延する社会を映す鏡かW
独善の鼻っ柱を折ってあげるのは、誰か ?・・・┃電柱┃x・`)チラッ
779 :
クマクマ:2007/07/26(木) 17:44:26 ID:V7rnxeZZ
/ ● ● |
>>777 手帖の記述を鵜呑みにすりゃ、『オウバアキル』が売り切れの書店が続出で重版した以上、
三角のセンスに同調した、自身の内面とに共通項を見出した読者は少なからずいたんだろう。
現代詩に限らず、芥川賞にクソつまんねー綿矢と金原を同時受賞させたり、
文学(だか文芸だか知らんが)業界がそちらにマーケティングの鉾先を向ける時代なのかもね。
ただ、そんなイタくてカワイそうな人間の描写だったら、
現在はマンガ業界の方が一歩も二歩も先んじてると思うんだけどな。
俺クマとしては、文学(だか文芸だか知らんが)を扱う以上、利益を上げなきゃならない雑誌社であっても、
常に言語を用いてのみ表現し得るものに立ち向かってる作品を取り上げて欲しいんだが。
まぁ、こう思う俺クマも独善的なのかもね。
780 :
名前はいらない:2007/07/26(木) 21:08:36 ID:mzftoGVv
三角路線をねらってそうな若手詩人がわんさかいるな。
城戸路線、稲川路線もともに拒否する
782 :
名前はいらない:2007/07/26(木) 22:24:18 ID:Comg63RF
どこどこ?どこにいるの?
783 :
名前はいらない:2007/07/26(木) 22:59:25 ID:4aNH5tkk
オウバアキルをちょっと立ち読みした程度だけど。
この三角ってひと、あからさまに自分自身がどーだこーだとうたってて、
それはいっそ清々しいというか、若さの美しさみたいなものを感じた。
「ナンダこりゃ」な詩も少なくないけど、この題材で見るべき強度に到達
しているものもあるってのは、やはりこれはヒトカドな人かなと。才能だ
なと。もう才能だけで書くって、ある意味詩人の王道じゃないか! とか
思った(笑)。
ただ、もの考えて書いてる感じじゃない。全身でぶつかってる感じ。今の
テーマが尽きたら、すぐ枯渇もありそう。どこまで馬力があるか、による。
つーか、あのテーマでババァになるまで書いてたら本当の阿呆だなw
誌の技術はあるわけで、あとはババァになっても書き続けるテーマを見つけることが
できるかどうかだ。それ以前にババァになれるかどうかが(ry
786 :
名前はいらない:2007/07/28(土) 13:57:42 ID:euyfwWkE
現代詩手帖8月号の投稿欄の入選・佳作者をまた教えて下さい。
入選
谷川雁 北村透谷 佐藤春夫 パブロ・ネルーダ
佳作
宮沢賢治 ランボー 金子光晴
代わり映えしない顔ぶれだな。今月は選外だったが西脇順三郎とかいうヤツも好きだ
789 :
クマクマ:2007/07/28(土) 18:53:18 ID:lSvZO93i
/ ● ● |
>>787-788 バロスw こう云うレスを見ると己のセンスの無さを痛感する。
選者は誰ですか。教えてください。
大槻ケンヂ
792 :
名前はいらない:2007/07/28(土) 22:00:08 ID:fQ9kJmwX
詩学で三角が連載はじめたな。
なんだかあいもかわらぬ調子で書かれた作品だな。
>>786 自分でチェックするほどの熱意がないと永遠に君の名前は載らないと思う。
794 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 15:23:42 ID:KKRJRI6h
んなことたないよ
ほんじゃ載せてみて。
796 :
クマクマ:2007/07/29(日) 17:12:26 ID:bGU7v2l3
∩___∩
| ノ\ ヽ じゃあ、マジレス。
/ ●゛ ● |
>>786は毎月末になると訊いてくる方かな。
| ( _●_) ミ チミが単に詩誌に掲載して欲しいだけなのか、
彡、 |∪| | 投稿を通して自身の詩作に何らかのアドバイスを欲しいのか、
/ ∩ノ ⊃ ヽ それは知らん。
( \ / _ノ | | ただ、前者であれば、入選者の作品に目を通して、
.\ “ /__| | 選者が如何なる作品を選ぶか、その傾向を掴むことができるだろう。
\ /___ / 後者であれば尚更、投稿作品のみならず、
名の知れた詩人の掲載作品を読むだけでも、学ぶものは大きいだろう。
と に か く 買 え 。 話 は そ れ か ら だ 。
買うのがメンドくさかったら、スレ違いとは云え、どうせ詩板だw
一回だけここに作品を書き込んでみたらいい。俺クマでよければアドバイスしてあげよう。
797 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 17:41:37 ID:Pdc888Y1
選者の好みに振り回されて書くのもやだけどな。
現代詩っぽいノリを無視したような作品だと絶対載らないだろうし
それを考えていつも中途半端なものを書いてしまう。
で、かすりもしないことになる。
798 :
名無しさん@そうだ選挙に行こう:2007/07/29(日) 19:25:47 ID:KKRJRI6h
名前は言わんけど載ったことあんぜ。
なんで載ったのかもわからんけど。載ったからって別になんでもねえじゃん。
799 :
クマクマ:2007/07/29(日) 20:38:50 ID:bGU7v2l3
/ ● ● |
>>798 載ってからが勝負、とも云えるかもね。
>>798 「載ったことある」程度だろ? 大切なのは載った時より自分が落ちた時の号なんだよ。
801 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 00:29:07 ID:L9LuwtuR
最近の詩手帖受賞者って
どういう傾向なの?前
の受賞者は結構このスレ
でも騒がれてたけど、
今年のひとはなんか地味だな。
自分の場合は、選者の好みとか傾向とかはあまり気にしないな。
むしろ選者の詩は意識して読まない。「あの人はこういうの好きだろうな」って
思いながら書くのは嫌だし。
ついでに言うと自作が掲載されたら、その掲載された作風はなるべく捨てて、
どんどん違う感じのものを送ることにしてる。
その方が載りやすいよ。
でも
載ったからどうなんだろう、てのは常々思う。詩集出す気もないし。彼女も出来ないし。お金になんないし。
>>786さんは手帖にこだわらなくてもいいんじゃないかな。
あと
>>788=西脇本人おつ
803 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 09:04:07 ID:6JYVFgiw
最新号の「詩学」と「現代詩手帖」とを見たら、重複入選者が結構いるみたい
だけど、これって良くあることなの? それとも珍しいことなの?
両方同時に買ったのは初めなのて、常連読者の方、教えて下さい。
逆に言うと、重複投稿は、結構みんなしているってことなんだろうね。
804 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 09:15:30 ID:6JYVFgiw
>803
誤解があるといけないから、一応補足するけど、「重複入選」「重複投稿」の
意味は、
飽くまで同じ作者が複数の雑誌に各々別の作品を投稿した結果、複数の
雑誌が
その作者の作品を入選させた、という意味です。
>>804 紛らわしい書き方すんな。素直に「複数誌への投稿」と書け。別に珍しくもなんともない。
俺は多い時で3誌に投稿してた。同じ月にすべて入選したこともあるし、そういう人はザラ。
806 :
名前はいらない:2007/07/30(月) 10:08:04 ID:6JYVFgiw
>>805 書き方が悪くてゴメンナサイ。なるほど。良く分かりました。有難う。
義元既知該
じんましんが出てきて止まらない
809 :
クマクマ:2007/08/01(水) 19:08:45 ID:3jC0857Q
/ ● ● |
韓国現代詩は、まぁ、悪くはなかった。
無論、訳者の力量に因るところもあるだろうが。
高銀のような詩人はいませんか
日本の芥川・直木賞みたいなのが詩にもあって、結構大々的に
取り上げられるというか、文学が普通に読まれてるって感じがするね。
紹介ちょっと読んだだけの印象だけど。
日本にもH氏賞とか中也賞とかあるんだけど。
あるんだけどね。
誌と思想の特集によると、韓国でも詩離れが進んでいるらしいがな
813 :
名前はいらない:2007/08/02(木) 20:05:34 ID:nMdNmJeq
日本にブーム来い!
来い!
今月はみんな韓国詩取り上げてるね
815 :
名前はいらない:2007/08/03(金) 18:13:19 ID:aI9Afr//
詩と思想巻頭の「日本の詩人」ってなんとかならんかね。
これが日本の詩誌の一翼を担っている雑誌かと思うと、つくづく死に体だと思う。
まあそう言うな。こういう馴れ合いは思想に限ったことじゃないだろ
817 :
名前はいらない:2007/08/03(金) 22:42:55 ID:h6lSVSbX
詩学の表紙絵見てっとアタマクラクラす
辻元は今月も女々しい愚痴で誌面を無駄にしてるな。文句があるなら本人に直接言え。それができないなら
死ぬまで口を閉じてろ。本人たちが読んでいる可能性がある場所でグチグチ書くとは本当に嫌らしいな
819 :
クマクマ:2007/08/04(土) 19:51:35 ID:mPHApCey
/ ● ● |
そうねー。
現代詩もルックスで優劣を決めるようにして、
袋綴じで水着グラビアやヌードグラビアつけたら、そこそこブームになるんじゃないのー?
そうなったら、俺クマは死ぬしかないけどさー。
乳首が黒いもんな
821 :
クマクマ:2007/08/06(月) 01:33:40 ID:YTqgtDi4
∩___∩
/ しヽ な、何故それを…!
| ● ● u |
彡 (_●_ ) u ミ
/ |∪| 、`\
/ _ヽノ /´> )
(___) ・ / (_/
まぁ、ブームなんて来なくても、書く奴は書くし、読む奴は読むだろ。
ただ、そうして狭いサークルになると自家中毒に罹るのも確実で(もうなってるのか?)、
でも、詩壇(なんてものがあるのか?)は滅びても、詩人は不滅だからどうでもいいか。
822 :
名前はいらない:2007/08/06(月) 19:52:40 ID:ZujoP5wj
講談社にでも持ち込んでみるかな
枕営業のできる公衆便所女や、自分の障害を売り物にできるヤツなら話くらいは聞いてもらえるかもな
824 :
名前はいらない:2007/08/06(月) 23:09:44 ID:tjQm3Lub
あかりさんが結婚したって本当ですか。
誰か何か知ってる人いますか。
825 :
クマクマ:2007/08/06(月) 23:53:48 ID:YTqgtDi4
/ ● ● |
2chで個人情報を訊くなよ。
2chだからだろ。
↑アホストーカー
2chだから言われたくない、に決まっている。
他行って事情通にでも聞きゃ、
ちょちょいと教えてくれるんじゃねーの。
↑読解力ゼロ
2chってそういうところだろ
829 :
名前はいらない:2007/08/08(水) 22:54:59 ID:/nfOm8UY
結婚したのか…。
ちやほやされていた詩の世界からこつぜんと去り、
一切どこにも姿を見せなくなって怖いくらいだと思った。
彼女は自分の詩というものを、彼女の恋人を切り捨てる時のように、
わけのわからぬ理由で切ってしまったんだと思い、
彼女の詩というものを哀れに思った。
私は詩とは関わりのなく個人的に彼女に会った。
いつかこのスレで、彼女は「修道女になった」と書かれたことがあったが、
あながち的外れなことでもない。
彼女の仕事が何であるかは、プライバシーなので書きかねるが…。
以前の甘えた幼稚さが抜けて、
すっかり清らかな優しい女性になっているといった印象だった。
少しつまらない気持ちにもなった。
830 :
名前はいらない:2007/08/08(水) 23:26:54 ID:E26jtB65
でも君さすぐ人の揚げ足とるよね
いやなんだよね
そういうの
それにもうやっちゃったし
信用もしきれないしね
加速はしないけど
路線変更は無しね
もうそうのオンパレードですねw
詩を書かずに済む生活ができるようになったなら、それは幸せなことじゃねーか?
832 :
クマクマ:2007/08/09(木) 08:42:19 ID:X6WYiFaP
/ ● ● |
夏だね。
>>831 ある意味その通りかな。
833 :
クマクマ:2007/08/12(日) 19:10:49 ID:16Bc3wqQ
>>834 エロ漫画から男の青白い顔に切り替わる、安っぽい精神的ブラクラ
ただのGIFアニメを精神的ブラクラと名づける詩板のセンスに脱帽!
某誌依頼の詩に悪戦苦闘して、最終的に奥さんに選んでもらったw
838 :
名前はいらない:2007/08/17(金) 01:45:21 ID:65Kssbjw
その気持ちわかる。
投稿してたときは
なんで選ばれねーんだ
とか思うもんだが、
考えてみれば選んで
もらうことに甘えてもいるんだよな。
839 :
クマクマ:2007/08/19(日) 19:26:36 ID:6Zg3mIdW
C級イベントとか言うなら出場して優勝して見せてくださいよ。批判だけなら誰でもできますよ
841 :
名前はいらない:2007/08/21(火) 09:50:12 ID:fFTvr+qo
あかりって家森あかり?
日記に「元彼の医者に胸に手を入れられた」とか書くエロでアホ女が清らかで
優しい女になんてなるかいな。
あいつは一生淫乱女だ。
童貞乙
843 :
名前はいらない:2007/08/21(火) 21:08:24 ID:ipzPVnSe
≫841 その日記は作り話らしいよ。君、引っかかっちゃったね。
というか、創作家の日記なんて嘘だらけだろ。
そんなものをうのみにしてる君の鑑賞レベルの低さがバレバレ。
実際の家森あかりは、そのようなありきたりな人格ではなくて、
むしろ貞淑なんだと思う。
まあそれもまた演技かもしれないけれどね。
とにかく、非常に複雑怪奇な女性だった。
魅力的であり、かわいそうな女性だよ。
↑これ本人?
他人だったらキモすぎ。
モーヲタがするような発言を
一般人に対してしちゃいかんだろ。
845 :
名前はいらない:2007/08/22(水) 20:59:24 ID:LNGu+qv4
た、たしかに・・・
尋常でない思い入れを感じる
846 :
名前はいらない:2007/08/22(水) 23:22:02 ID:KNTjbgiC
≫840
いや、そうじゃなくて
本当の才能が優勝するわけではない
という程度のイベントということで、C級、ということでしょう。
どーでもいいものが優勝しちゃったり。
あのさ、ひとつのフレーズ(例えば「ツインルームの四人使用」とか)を詩の連と連の間に
何度も挟むのは古臭いかな? 某誌投稿用に書いていて、そういう詩が浮かんだんだけど。
最近はあまり見ないよねそういう詩。
型としてもう古い感じはあるよね。
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
そのフレーズが寒ければ致命的な疵になるわけだし。
でも心に残るような詩が減ったのは、リフレインが多用されなくなったから、
なんて気もしてきたり。
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
投稿欄に送る詩の場合なら、選者はどうしても「うーん、今時こういう型は
ないよなあ」って思ってしまうかもしれない。
ちょっと違うけど、連の始めが毎回「ねえ、○○、あの時君は」みたいな縛りの
あるものは結構好きだったり。でも詩誌ではあんまり見かけない。
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
思うに、次々にイメージなりストーリーなりを進めていかないと不安な人が
多いんじゃないか、同じフレーズにいちいち立ち返るのが怖いんじゃないか、
書きはしても、次第にそのフレーズに対する自信が揺らいで、ボツにする人が多いんじゃないか。
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
どうしたって「そのフレーズを繰り返す意味」を問われるわけだし、ハードルが上がってしまう。
自分も昔、メッセージ性の強いフレーズを連と連との間に挟むやり方で書こうとしたことがあったけど、
「自分にはこれを発するほどの強さも立派さもないな」と思ってやめたことを思い出した。
(あめゆじゅとてちてけんじゃ)
849 :
クマクマ:2007/08/25(土) 17:13:11 ID:fBAKB4Ey
/ ● ● |
古いとか新しいとかではなく、書きたかったら、
そういうものが自身の詩情の表現に必要だと感じたら、
迷わずに書くべきだと思いますクマ。
850 :
名前はいらない:2007/08/25(土) 21:31:09 ID:hxwC2x3P
つーかリフレインはいまでも結構使われてるよ。
ちゃんと詩読んでないだろ。
851 :
847:2007/08/25(土) 23:07:22 ID:85U4u5qn
みなさん、どうもありがとう。迷ったけど奥さんが「良い」って言ってくれたから送った。
本棚にあった2年分の詩誌とか読んでみて、ほとんどリフレインが見当たらなかったから
ちょっと気になっていたんだけどね。まあ良いや。
「詩と思想」の9月号が届いた。投稿コーナーの入選者知りたい人いる? いないかw
853 :
名前はいらない:2007/08/27(月) 18:40:27 ID:NL4cgTl9
知りたいです。
854 :
名前はいらない:2007/08/27(月) 20:58:18 ID:xrj4VeDK
現代詩手帖も知りたい。
(2chにカキコするようになって二年たち、
ようやく名前の欄に何も書かなくても“名前はいらない”になることに気づきました乙)
「詩と思想」9月号
入選
「犀の臀部」(宇宿一成) 「空の転送」(館奈見子) 「わっしょい」(滝川凛)
「埋雪」(楢山孝介) 「ぼく」(渡辺絵里) 「左手」(館奈見子)
「雨」(篠崎仁美) 「自由」(夢沢那智)
佳作
高岡力 永井孝史 白石小瓶(2編) みゆき杏子 田崎智基 大野美波
古井戸崇子 石倉宙矢
選者が代わってから常連の顔ぶれも半分くらい入れ代わったな。今月号では篠崎の「雨」が
良かった。あくまでも俺の好みだがな。
詩学とだいぶかぶってるんだな
858 :
クマクマ:2007/08/29(水) 11:17:44 ID:9NwwGPai
/ ● ● |
文学板でもちょっと言及されてたけど、吉本隆明の、
若手の作品のほとんどは「塗りつぶされたように無」であり、
「自然の感受性を喪失」している
との発言に、どう返答するべきなのかな。
クマクマはもう若手じゃないからカンケーねぇーっすヨっていっとけば?
今月号の詩手帖の作品特集はひどかったw
北川透が初めておもろいと思ってしまったおれもヤバイw
861 :
名前はいらない:2007/08/29(水) 21:07:02 ID:q8R0KPx+
「詩学」の昔から、詩と演劇は切り離せないか、同等だということが常識でした。
最近の自称詩人は劇場に足を運ばないばかりか、戯曲さえ読もうとしない。
これ、どう思います?
もっと、詩の雑誌でも演劇特集組むべきでは?
862 :
名前はいらない:2007/08/29(水) 21:08:34 ID:q8R0KPx+
「詩学」の昔から、詩と演劇は切り離せないか、同等だということが常識でした。
最近の自称詩人は劇場に足を運ばないばかりか、戯曲さえ読もうとしない。
これ、どう思います?
もっと、詩の雑誌でも演劇特集組むべきでは?
まともな書き込みの仕方を憶えてから出直してこいカス
むしろ、詩誌は詩や詩関連の文章が読みたくて読むので、映画評や演劇評は
いらないなあといつも思ってる。
先月だったかの詩学の映画評ひどかった。
「私の周りでは「○○見た?」「○○すごかったよね」といった声で持ちきりである〜」
みたいな、前世紀でも古い型の書き出しでウエってなった。
詩と演劇が切り離せないなんて考えは紀元前に持ち帰ってほしい。
詩学の映画評はたしかに酷いね
舞台評はまあまあ面白いけど
詩手帖の映画評はまだ久谷がやってるんだっけ?
あれも酷かった
詩学の映画評って誰が書いてるの?
安孫子正浩氏
プロフィールによると詩人ではないらしい
868 :
名前はいらない:2007/08/30(木) 19:36:32 ID:Xr3t2CYS
本来、映画評も演劇評も「好みのものを時々観る」程度のレベルの鑑賞者が書くべき
じゃないんだよ。
詩誌がどうしてもそれをやらなければならない必然性はないし、所詮「余技」の延長
程度のものしか期待しちゃいけないんじゃないの?
何百という作品を観ている専門の映画・演劇の批評家に書かせるなら別だけど。
演劇評はそんなに悪くないと思うけど
>>868 余技の延長程度のものならないほうがマシだと思うがな。
そんなもん読みたくねーよ。
>>870 同感だな。「とりあえずゲージツ誌らしいふいんきを出したい。でも予算がないから
専門家に頼めないから、ちょっと映画に詳しいヤツに頼んでみました」という感じだ。
そんなのイラネ。
872 :
クマクマ:2007/08/31(金) 10:04:05 ID:En7U1HiO
/ ● ● |
俺クマもイラネに同意。
つか、あんなに詩壇から演劇界や映画界に媚び売ってすり寄っても、
向こうは相手にしてくれてるのかなぁ。
>>859 三十代前半は若手じゃないのですか。そうですか…orz
演劇はそもそも興味がないからいいも悪いもよくわからなかったり。
でも、映画評に不満がある人の多いのはわかった。
なんで総合芸術誌になろうとする雑誌が多いのかな。詩のことだけやってりゃいいのに。
現代芸術や映画について読みたいなら他のもの読むよ。
その分現代のいろいろな海外詩に触れたりしてくれた方がいい。
新作詩集の紹介にしたって、一部抜粋してああだこうだより、数編まるごと掲載したらいいのに。
月評の担当に青二才使うのはやめてくれ
尊敬する詩人から倣うのも結構だが、追随しすぎてないか
おまえらは批判的に影響を受けることがないのか?そんなだと見えるものも見えなくなってしまうぞ
と、愚痴りたくようなあざとい書き手ばっかりだと言いたくもなる
>>874 半分同意だが半分は同意できない。
どっかの賞を取ったばかりの名も無い詩人を使うのは、それがしっかりと詩の世界の新陳代謝になるのならば歓迎。
むしろ藤井貞和のような大物を投稿欄の選者に使う方がおれにはあざとく見える。
ただ、もちろんそこで起用された若者が、既存の詩の世界に媚びずに言いたいことをがんがん言ってくれなければ意味はないんだが。
876 :
名前はいらない:2007/08/31(金) 19:38:33 ID:ZdXG/tLw
>>854 現代詩手帖9月号 投稿欄入選者
文月悠光
船 秀隆
黒澤俊邦
田崎智基
和田まさ子
佐久川真澄
大橋一誠
怪我
すまん、二番目の人の漢字の読みわからんかった。
選者ふたりの選ぶ作品がずいぶん重複しているのが気になる。
877 :
名前はいらない:2007/09/01(土) 00:09:04 ID:gpg0Q8B/
>>870 >>871 >>872 868は、もちろん自分も中途半端なものなら演劇評も映画評も不要という意味で書いた。
ただし。詩に限らず創造に関わる人間なら他のジャンルの作品から刺激を受けること
は表現を豊かなものにするためにある程度必要なことだし、その意味において多くの
詩誌が他ジャンルに目を向けようとする姿勢そのものは間違っていないんじゃないか?
まぁ、昔は手帖にも野田秀樹や鴻上尚史が書いていたりした時代もあるし、今、例えば
野村萬斉でも松尾スズキでも北野武でもいいが、第一線の作り手に書かせることが出来
たら、それはそれで詩誌が豊かなものになるんじゃないか? 逆に言うと、昔のような
勢いが詩誌にないから、それが出来ないってことだけど。
878 :
クマクマ:2007/09/01(土) 10:16:13 ID:E3I+Mmyb
/ ● ● |
>>877 他のジャンルから刺戟を受けるのも確かにいいこと。だけど、
演劇や映画と云った、如何にもなところ以外にも目を向けるか、
そうでなかったら、もっと掘り下げて書くべきではないか、とも思う。
そんな意味でだけは、ユリイカを評価できるw
それにしても、今、何故、チェ・ゲバラなのかな?
別に詩誌だけ読んで生きてるわけじゃないんだから、何もかもを一つに
詰め込まなくてもいいんじゃないかと。
映画や演劇は取り上げても、小説・漫画・アニメはあまり取り上げないのはなんでだろね。
その昔はカウンターカルチャーの総合誌的な役割もあったようだけどね
今は完全に閉じてしまった
それもこれもいまだに、戦後詩、戦後詩と唱えつづけているせいだ
戦後詩を滅ぼす前に、おまえが滅びろと言いたい
881 :
名前はいらない:2007/09/01(土) 22:37:04 ID:ralp0IC4
その昔は、鮎川信夫というほとんど誰も適わないような論客がいたり、澁澤龍彦や
蓮實重彦らの詩や詩人にシンパシィーを感じている知識人がいて、それこそ政治から
文化から思想・哲学に至るまで多くの領域に詩誌が言及するのは普通のことだった。
その「知」の匂いに吸い寄せられるようにして、サブカルチャーの担い手たちも数
多く詩誌に集まって来ていた。
今、そういう意味では縦横無尽にどんなことでも論じられる論客の詩人や詩にシン
パシーを持つ本当の意味での知識人が不幸にも存在していない。結局はそれが詩誌
を始め、詩をめぐる世界を貧困なものにしている大きな要因なんじゃないかな。
澁澤龍彦は量産しておくべきだった
鮎川?客寄せという意味では吉本じゃない?
それから詩にシンパシー感じている哲学者や批評家は結構いるだろ
彼らの論考をパクってるくせに彼らの論考自体に言及しないですましたりすりゃ
そりゃ信用されないどころか、馬鹿にされるよな
いまだ吉本先生にお話うかがうのも詩の世界だけw
つまり貧困なのは詩の雑誌をめぐる世界w
シンパシー感じているやつらからも相手にされてないだけ
テメー自身の貧しさをまず知れよ
884 :
名前はいらない:2007/09/02(日) 00:40:59 ID:qXMYYrIz
>>883 この板は吉本嫌いが多いみたいだから、敢えて吉本の名前は書かなかったんだが。
そのとおり。鮎川・吉本の対談などは、当時の思潮社の目玉企画だったよな。
確かに、詩にシンパシーを感じている知識人たちが「存在していない」んじゃなくて、
「存在はするが、相手にされていない」のが正確なところなのかも知れない。
885 :
名前はいらない:2007/09/02(日) 00:55:23 ID:HUByKVUS
現代詩手帖から原稿依頼がくると喜んで書く
「知識人」は40代以上にはまだいる。前田英樹
とかコッパぽいけどな。でも40才以下の知識人
例えば東浩紀とか萱野稔人とかにはあまりありがたみが
ないんだろう。とはいえ詩手帖編集部はまだ自分らが
ブランドだと思ってるから、基本的にイベントレポートとかばっかの八方美人
かつ「守り」の編集方針。詩手帖最盛期のときの「攻め」がないからゆくゆくは俳句とか短歌とかの雑誌みたいになろだろう。(なってる?)
詩以外の人間にアウラを感じさせることがだいぶ前からできてない。
原稿料が三千円だからじゃね?
ところで何故、手帖と詩学と思想はしょっちゅう特集がかぶるんでしょうか?
手帖や詩学が詩と思想化してるんだよ
これは現代思想なんかがニートやフリーターなどの小さな問題扱っているのにかぶる
だから詩と思想ももっと思い切った編集すばいいのに、辻元なんか使うなよ
安里ミゲルとかおもしろいやついるだろ?
地方にも目を配るっても内輪でやってるのと変わらんから、わかっちゃねえんだろうな
890 :
クマクマ:2007/09/02(日) 17:47:44 ID:5NcuD07w
/ ● ● |
ホントに手帖と詩学が詩と思想化してるのかね。ちょっと疑問。
ただ、三つの雑誌とも、(現代)詩に少しでも興味のある方や、
他ジャンルに親しんでる方に手に取ってもらい易いものではない、とクマクマは思う。
無論、(現代)詩のコアユーザーのみに向けて発信する雑誌、
と云うのもアリなんだろうけど、当然、逼塞に到る危険性は高いだろうね。
で、今、何故、チェ・ゲバラなの?
理想主義と、それを達成せんが為の類稀なる実行力は確かに高く評価できる人物だけど、
それと現代詩に何の関連が?
少なくとも、現状の日本に住みながら「ゲバラにシンパシーを感じる」なんて云ったら、
あの世で激怒すると思うけどな、ゲバラさん。
気鋭の詩人たちが、何を語るか楽しみだ。観に行きたいな。
まさか、「詩で革命を起こすんだ!」なんてことは云わないんだろうし。
たしかフランスだかスペインだかで、ゲバラに関する詩のアンソロジーを作る動きがあるらしい。
ソースは個人的なものなので出せないけど、その関連じゃない?
892 :
クマクマ:2007/09/03(月) 16:46:12 ID:jGTvBlUu
/ ● ● |
>>891 ありがとう。ゲバラさんのアンソロジーか。
瀬尾もあざといよなあ
お抱え批評にドゥルーズやベンヤミン援用するなや
894 :
クマクマ:2007/09/04(火) 15:12:56 ID:cFZ3VOsO
/ ● ● |
ああ云う遣り方なら、どんな詩人でも誉めるような批評できて、お得な感じクマ。
でも、賞をとるほどいい詩だとは俺クマには思えないけどな、須藤くんの。
ああ、こうやって敵ばかり増やしてくんだなw
来月号は事物の言語というキーワードから「時計一族」を論評しそうだな
とか言うおれもかなりあざとくなってるが
須藤のは表題作がいいんだよな
中野ブロードウェイのマニアックなところに故郷の名を題した変な店があって
地方から出てきた若者の感受性をうまく書いていると思うよ
897 :
クマクマ:2007/09/09(日) 13:43:39 ID:s6KFZ9Js
∩―−、
/ (゚) 、_ `ヽ 保守クマ。
/ ( ● (゚) |つ
今更ながら思うに、この板、
新刊詩集評価スレ、みたいなものがないのね。
全然知らんけど、この板の住人の殆どは、紙媒体の詩作品に興味はないのかな。
おれも詩書きだから一応は商業詩誌に目を通すけど、不愉快さなしに読めない
稲川とかそりゃ尊敬できる詩人だし、喚起されるのは確かだけど、
尊敬の念を抱いたままアンチの読み方しかできない
まあ、それが実作にも出せればいいと思ってるけどね
>>898 投稿の人ですか? これまでどれくらい載りましたか?
そもそも載った載らないが、どんだけ詩作の力量の目安になるのかと
おれは投稿なんて書き始めたころ一、二回送ったくらいだな
一番載りやすそうな詩と思想にw
詩と思想にはもっとちゃんと列島継ぐ方向でやって欲しいんだが
無理か、あの編集参与の顔ぶれじゃ
>>901 普通に最低限の力量があるかどうか判断する目安になるだろ。どの詩誌にも載らないヤツの
99.99パーセントは力量不足だ。しかしボツ常連の99.99パーセントは自分が天才すぎて
評価されないと勘違いするw
>>901 >そもそも載った載らないが、どんだけ詩作の力量の目安になるのかと
悪いがそういうのって「酸っぱい葡萄」的にしか見えないな。少なくとも誰でも
作品を発表して「詩人でーす」と言えるネットよりは、それなりの批評眼を
持っている選者の方が信用できるな、第三者からすれば。
小説より短くて、俳句や短歌より自由度が高い詩っていうのは一見とても
簡単なものに見えるんだよね。「詩人」という言葉や存在ににロマンチックな
イメージもあるし。だけど、実際には他のジャンルと同じできちんとした基礎が
できていないと書けないし、長続きしない。ネットでも紙媒体でもちゃんとした
作品を書いているヤツは、本人が意識しているかどうかはともかく基礎的なものが
しっかりしている。そして、それを伸ばしていくには第三者の視点が不可欠だ。
>>901 ん? 編集参与ってのは
たくさんの購読会員を紹介したご褒美に
毎号名前を載せてもらっている
いわばゴールド会員で
まったく編集には関わってないよ
まぁ、どうでもいいけどねw
905 :
名前はいらない:2007/09/14(金) 06:51:02 ID:CR8vg4/8
詩手帖は風俗情報とか載せろ!
現代詩キャバクラとかねーかな。
906 :
クマクマ:2007/09/14(金) 09:42:35 ID:v8R3bEIO
__, -ー- 、__
(_,' ',_) >現代詩キャバクラとかねーかな
l ● ● l なかなかいい発案である。
i (_ ● _) i 誰がホステスかが問題だが。
城戸を接待でもしてろや
枕営業ならすでに(ry
909 :
クマクマ:2007/09/16(日) 11:04:35 ID:k+/BRTh/
∩___∩
| ノ \ ヽ、 こんな、出世しても稼げる筈もなく、
(⌒/● ●(⌒)l 単に文化人を気取るくらいしかできない現代詩壇に、
\| (●_ ) \\ミ_ 枕営業なんて存在するクマ?
小さな詩の世界で名が売れるために一番重要なのは運だろう
賞の選考って結構その場のノリで決めてるんだよ
枕営業とかコネとかあるとしてもほんの一部で
それを言い訳にしてるような奴は一生うだつがあがらないだろうがね
911 :
名前はいらない:2007/09/17(月) 00:56:40 ID:wJhzDtS7
一番重要なのは運じゃないだろ。
少なくとも最低限の才能を備えた複数の中から
賞をとるのが一人、というときに初めて運が必要になるんだよ。
912 :
クマクマ:2007/09/17(月) 09:44:58 ID:TEt11Z22
/ |∩| 彡
ミ ( ● ) |
>>910も
>>911も、
| ○ ○ / どちらも正しいことに思える俺クマはアホクマ。
賞を獲るには、最低限(以上)の能力が必要だろうけど、
その能力を評価してくれる選考委員に当たるか否かは運次第、クマね。
俺クマも、たまたま野村城戸が拾ってくれただけなんだろうし…。
ただ、その『たまたま』を大切にしなくちゃいけないのも確かなんだろうし…。
910に足りないのは言葉以前に思慮だと思う。
賞の選考、その場のノリで決めてるなんてどうしていえるんだろう。
910は選考委員だったりするのかね。
だとするとそれはろくな賞ではないな。もらわないほうがマシな賞だ。
915 :
名前はいらない:2007/09/17(月) 15:06:33 ID:Bgz4Ru7k
>>912 じゃあ「クマクマ」から「タマタマ」に改名するタマよ。
んで金玉のAAを貼ると。
916 :
タマタマ:2007/09/19(水) 07:05:27 ID:5fy/jHo7
| _つ /
>>914 | /UJ\ \ でもさぁ、昨日の朝のTBSラジオだったかなぁ、
| / ) ) A川Y治が出てて、
∪ ( \ 『最近の文学賞の選考は民主的じゃないものが多い。
\_) 委員の序列に従って、鶴の一声で決まるなんて大変よろしくない』
みたいなことをぬかしやがっててさぁ、
ユ○○カに載る中○中○賞の選考経過を読むと、
まだボケる歳でもないのになぁ、と思うタマよ。
917 :
名前はいらない:2007/09/19(水) 13:06:23 ID:y7bZi7De
詩手帖に送ろうとしたけど完成できなかった・・思想に回すか。
ところで都内であれば締め切りの最低何日前にポストに入れれば間に合う?
その辺がいまいち分からなくて大抵3、4日前に出すのが常なんだけど。
>>917 思想と手帖ってしめきり別だったか? 俺は地方だが最低5日前には投函してた。たいていは
当日消印ではなく必着だろうから都内でも3日前には出した方が無難だろ
919 :
名前はいらない:2007/09/19(水) 15:27:07 ID:y7bZi7De
思想は末日。手帖は20日。
で、手帖の応募規定に「原稿用紙の場合400字詰」はいいとして、
「ワープロの場合20字詰で縦書きに組んでください」とか書いてあるけど
これは普通に20×20にしろってこと?
最近手帖はご無沙汰なんだが、以前はずっと40行で送ってたわ・・
>>919 縦20字以外に指定がなければ原稿用紙に換算して同じ字数以内に収まるなら1枚あたり何行でも
良いはず。まあ読みやすさとか考慮した常識的な範囲でな。あと、行空けなどはきっちり
指定しないと原稿用紙と比べてミスが起きやすいから注意。
思想なんて原稿用紙ですらミスが多い。
921 :
名前はいらない:2007/09/19(水) 16:55:08 ID:y7bZi7De
確かにそうですよね。どうもありがとうございました。
詩誌に何年も何十年も投稿してて、それでも載らない人の方が多いんだろうな
いや、一度載ったことに感激して、以来ずっと同じパターンの詩を送り続けて、
「こいつ成長ねえな」って没にされ続けて、「俺は認められたことがある/なんで俺は認められないんだ」
の両方の感情を抱えていく人が多い気がする。
偉そうな言い方になるけど「載るため」の戦略を練っているような人は大抵ダメだよね
戦略なんて練らなくても、本当に載るレベルの人は自分の作品を客観的に見ることができるよ。
「よほど力作が集まらない限り、入選か悪くても佳作くらいのチャンスはある」とかね。
いつまでも下手な鉄砲を撃ちまくっているようじゃ駄目。
928 :
クマクマ:2007/09/23(日) 14:18:39 ID:wHew9rkU
/ ● ● |
その辺は上手く云えないけど、バランス感覚なんだろうなぁ。
投稿と云う手段は、
確かにクオリティの高い(筈だ…)批評眼、審美眼で判断を下してもらえるけど、
それだけに拘っても、良質な作品が生まれるとは限らない。
だからと云って、無論、
他者の意見なぞどこ吹く風で、視野の狭いままに書き続けるのも沙汰の限り。
ただ、甘えだがりな俺クマは正直云って、詩を書く、と云う本来孤独な作業も、
やっぱり他者に褒められたりしないと、モチベーションを持続できない…。
投稿してる方に訊きたいのは、同じように詩を書いてる人間に作品を読んでもらったり、
詩作についてアドバイスをもらったりしてるの? だったら、羨ましいなぁ。
>>928 >投稿してる方に訊きたいのは、同じように詩を書いてる人間に作品を読んでもらったり、
>詩作についてアドバイスをもらったりしてるの? だったら、羨ましいなぁ。
そういうのに関しては、やっぱり詩誌の批評がいちばんだなあ。以前にネットで
詩を公開していたことがあったけど、馴れ合いかどこの馬の骨ともわからん奴の
なんの根拠もない基地外じみた罵詈雑言しか返って来なかったからね。
詩誌で選ばれて批評をもらうのは嬉しいけれど、逆に選ばれない時も
大いにモチベーションを貰える。
「どうして選ばれなかったか」「マンネリになってないか」「ありきたりじゃないか」
「題材が悪い」「リズムが悪い」「嘘臭い」「いい気になってなかったか」等々。
で、一人で課題を立てたり、新しい書き方を工夫したりする。
一人でやるから詩友なんて出来ない。
というか、誉められたり認められたりすると、気が弛んじゃう。
詩誌の投稿欄は出来が良ければ良い部分を誉められるし、入選作でも選者が問題ありと
思った所については簡潔に指摘してくれる。この簡潔っていうのが大切。中には辛口と
粘着質を混同したバカ選者もいるけどな。そういう時はそのバカが交替するまで投稿しないが。
それから、投稿常連になると互いにメールとかで交流が始まったりするよ。自分のWebを
開設していたりすれば尚更。同じ目的、同じレベルの人間とのやり取りはけっこう自分に
とってプラスになる。
褒めてもらったり掲載してもらったりしても混乱するということもある。
一度そのスタイルで認められるとそこに固執するあまりにふつうにものが書けなくなったり。
狙いがないからどんぴしゃということもないし、何がいいのかよくわからないままだったり
することもある。
自分の場合は人の意見に左右されすぎてリズムを崩してしまうタイプだから
人の意見はほどほどにしか聞かないように意識してる。
実際にはそういう、他人の目を意識せずにやっているときのほうが調子がいいし、評価が上がることが多い。
逆向きの努力が必要な人も性格によってはいるんじゃないかとはおもうけど。
選者に気になるところを指摘してもらえたことはまだない。
自分のレベルというのもよくわからないし
レベルと呼ぶほどのものは何もないともいえるけど
もともとの目的が、他の人の目的がなにかということもわからないけど
作品を読んでたぶん自分とは違っているんだろうとおもうことが多いから
交流とかもほとんどしてない。
たまに薄っぺらなほめ言葉をもらって「ああ、自分はこの程度なんだな」って
たまに思うくらいかな。
933 :
クマクマ:2007/09/25(火) 07:51:30 ID:B5MFuSTX
/ ● ● |
>>929 文学極道とかたまに覗くけど、単に文学ヤクザに改名した方がいいような文章に出くわす。
目クソ鼻クソだろうけど、あれなら現フォのポイントシステムの方がマシなんじゃないかな。
(とか書くと、俺クマにポイント入れてくれた方に失礼なのも承知ですが)
まぁ、所詮は『極道』とか名乗れる美意識を持つ集団に期待する方が間違ってるのかもね。
>>930 こんにちは。マンネリまっしぐらの何も考えてない俺クマです。
創造する、と云うことに真摯に向き合えなくなってるから、泣き言が多くなるのかなぁ、
なぞと思ってしまう、三十路を過ぎても寂しがりやなダメ人間です。
>>931 俺クマ、交流なんて現在、全くないなぁ。
他者との交流を通じて自身を高める、と云う意識がないから、自然とないのかもね。
何か俺クマに云ってやりたいことがある方は、どうか、mixiで書き殴りに来て下さい。
>>932 レベル、と云うものが他者との比較を通じてしか計測し得ないだろうものですから、
他者の意見はほどほどにしか聞かなくても、ほどほどは聞くべきものなかも知れません。
如何なる目的を持つにせよ、表現は外界に向けて為されるものですから、
例え暴力であろうとも、反応に、俺クマと云う存在が認識されたことを実感して嬉しく思うのは、
一個の人間存在としてあなたより俺クマが未熟だからなのでしょう。褒めてほすぃでぃす。
極道なんて所詮は紙メディアへのコンプレックスから逃れられてないし。あのノリはまさに中二病。
釈迦の掌で踊ってるだけ
935 :
932:2007/09/25(火) 20:47:55 ID:H8idX3PC
>>933 違う風に伝わってるということが伝わってきたから追記ね。
ほめて欲しいって思うことは全然いいとおもうし、そこを否定するつもりは全くないよ。
おれは基本的に自分と同じようにものを書いてる人間のいうことを聞いて
彼らが純粋に反応してると思えたことがほとんどない。
胡散臭いとおもってしまうんだ。だから
それを元に自分のレベルを知ったり、一喜一憂してしまうことが怖いんだよ。
たまに真剣に反応してくれてると感じるときは、それがきつい反応だろうとなんだろうと
うれしくおもうよ。
もうすぐ手帖や思想の発売日だな。投稿コーナーの入選者ヨロスコ
937 :
名前はいらない:2007/09/26(水) 19:26:49 ID:5crlwB9q
どうして自分で買わないのかなあ。
なんか教えて教えてって、自分で買えばいいのに。
投稿してるの?
貧乏なんだよきっと。
貧乏というよりせこいと思う。手間もお金も時間も惜しんでる。こういう人は大成しない。
940 :
名前はいらない:2007/09/26(水) 22:11:12 ID:ZnusdlfX
近場で売ってない。いつも神保町まで買いにいく。定期購読をする気はない。
941 :
936:2007/09/26(水) 22:28:53 ID:1CbNyGW9
俺は卒業組で、その後は定期購読もしてない恩知らずw
今は僻地に住んでるんで書店には置いてないし、定期購読を再開する気力もない。
だけど手帖と思想に投稿してるネット上の知り合いが何人かいるんでちょっと
気になってる。気を悪くした人がいたらすまん。最近、書きこんでくれる人たちが
いるみたいなんで、その人たちに「今月もよろしく」というつもりだった。
大成しようがしなかろうが、こいつの勝手なんだからほっときゃいいじゃん。
教えたくなきゃ教えなきゃいいんだよ。
943 :
名前はいらない:2007/09/27(木) 00:25:31 ID:V3a5Qxrc
入選者を知りたがること、雑誌を購読していないこと、
そんなことで大成するかどうか、どうでもいい。
教えてあげればいいじゃないか。手の空いた親切な人が
いるのなら。なんか毎月このことでカリカリしている人が
いるけど、もうやめようね。
つーか、この程度のことで「こういう人は大成しない」なんて言ってる奴の方が大成しねーだろw
>>936くらいの書き込みでカリカリするってどれだけ器が小さいんだよ。とりあえず思想の方は
書く人がいなかったら俺が書いておいてやるよ。定期購読してるから書店よりは早いはずだ
945 :
クマクマ:2007/09/27(木) 12:57:17 ID:NdwtfDZ6
/ ● ● |
俺クマも以前は書いてたけど、
ここで書いただけでもそれで満足して買わなくなる方がいると思ったら、
少ない発行部数だろう小さい会社に悪いかなぁ、と思って止めたクマ。
近場で売ってなくても、定期購読すればどんな僻地でも大丈夫、
しかし、内容がハズレの月に当たっても買うしかない、諸刃の剣クマ…。
近場で書店さえない、と云う方は、07年9月現在、セブンイレブンなら、
店員に申し込めば手帖だけは取り寄せてもらえるクマ。
入選者知りたい奴は自分が載ってなきゃ買わないよ。ここでわからなきゃ立ち読みだろ。
売り上げに影響なんてしないよ
947 :
名前はいらない:2007/09/27(木) 18:26:54 ID:/YXkR72T
これはアメリカのゲームです。1度やってみてください。これは、たった3分でできるゲームです。試してみてください。驚く結果をご覧いただけます。
このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたった10分で願い事がかなったそうです。このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。
約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たった3分ですから、ためす価値ありです。
まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。
@まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。
A1番と2番の横に好きな3〜7の数字をそれぞれお書き下さい。
B3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同姓の名前をかく)
必ず、1行ずつ進んでください。先を読むと、なにもかもなくなります。
C4,5,6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。
まだ、先を見てはいけませんよ!!
D8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。
E最後にお願い事をして下さい。
さて、ゲームの解説です。
1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。
2)3番に書いた人は貴方の愛する人です。
3)7番に書いた人は、好きだけれど叶わぬ恋の相手です。
4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。
5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。
6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。
7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。
8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。
9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。
10)そして、11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。
この書き込みを読んでから、1時間以内に10個の掲示板にこの書き込みをコピーして貼って下さい。
そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、貼らなければ、願い事を逆のことが起こるでしょう。とても奇妙ですが当たってませんか?
948 :
名前はいらない:2007/09/27(木) 22:32:33 ID:V3a5Qxrc
思想に投稿する人の気持ちがわからない。
949 :
名前はいらない:2007/09/27(木) 22:56:57 ID:41L/c1n5
【詩学】賛江
おい! もっと ガンバレヨ!
万年投稿落選君のひがみだろ
952 :
クマクマ:2007/09/28(金) 12:58:01 ID:kL6mgw+p
/ ● ● |
手帖買ってきた。中尾太一くんには若さがあると感じた。
諸刃の剣的な若さなので、これからすれて普通の大人にならないように気をつけてほしい。
俺クマごときにいわれたかぁねぇだろうけど。
953 :
名前はいらない:2007/09/28(金) 14:12:45 ID:kq/Eqt0Y
メタファーが安直すぎないか?
瀬尾が前に取り上げていた白い犬という隠喩でも、白い犬はフェチの対象でもあってさ、それが本当に他者たりえているのか、それは問われるべきだと思う。
だいたい隠喩を多用してながく書けば、詩を書き尽くしたことになるのかとW
954 :
名前はいらない:2007/09/28(金) 16:44:18 ID:M/VJWIl5
>>948 , '⌒Y / 、ヽ ヽ ヽ.
/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
. // 〃 /l i|j_,.//‐'/ lTト l、l j N i | 滝川ルネッサンス
{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ ___◎_r‐ロユ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ └─‐┐ナ┐┌┘ _ ヘ____
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll /./┌┘└┬┘└┼────┘ロコ┌i
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l| </  ̄L.l ̄ ̄L.lL.! ┌┘|
ll ll { ⌒ヽ_/ } ー‐<.__ ′ l| ‖
‖ ‖ ヽ, /、 〈 |:::::::| `ヽ ‖
‖ {. ハ ヽ Y`‐┴、::::v l ‖
‖ |iヽ{ ヽ_ゾノ‐一’::::ヽ. | ‖
955 :
クマクマ:2007/09/28(金) 20:37:15 ID:kL6mgw+p
/ ● ● |
>だいたい隠喩を多用してながく書けば、詩を書き尽くしたことになるのかと
ならねぇだろうなぁ。と俺クマは思うよ。
隠喩を多用すればするほど、他人に読ませる/聴かせる力、以前に、
文としての生命力、とても云うようなものがかえって軽くなると思う。
それでも、自分語りしかできないセカイ系なリーディングポエマーよりは、
まだマシだろうけどね。
ただ、「鳥瞰する詩族を撃つ」ってコピー自体が本人の手によるものではなさそうだし、
インタビューの内容も、情熱は感じられても、挑発的な姿勢はあまり見受けられなかったし、
あぁ、中尾くんを『第二の○○○○』的な位置に立たせる心算、戦略なのかな、思潮社は、
とか思うと、
そんなのに構うことなく、詩学に投稿するとか、好きなように暴れればいい、と云ってあげたいのねw
956 :
名前はいらない:2007/09/28(金) 23:00:28 ID:nxMJPFq3
>>951 そうじゃなくて、思想は定期購読者が優遇されるのでしょ?
それって金出して活字にしてもらう「MY詩集」と目くそ鼻くそでは?
ということ。一応選考過程があるにしてもだよ。
だからかもしれないけど入選する詩にとんでもないものも混じってるし。
だいたい他の雑誌で万年落選君だったら、あえて思想に投稿するね。
>定期購読者が優遇される
のソースがない限り思い込みでしかない。
定期購読者が一年ごととかに本誌に執筆依頼されるのと混同してない?
958 :
名前はいらない:2007/09/29(土) 09:11:37 ID:XHskuzbY
>>957 > 定期購読者が一年ごととかに本誌に執筆依頼されるのと混同してない?
うん、アゲ厨のID:nxMJPFq3君は明らかに混同している。「詩と思想」側はもちろん、
入選者たちに対する中傷だな。ロクに調べもせずつまらんことを言うなという話だ。
俺は「詩と思想」に投稿してすぐに入選するようになったが、その後の2年間は書店で
購入していて定期購読はしていなかった。3年目から定期購読するようになったが、
選者との相性が悪くてむしろ定期購読1年目の方が掲載率は下がったよ。
「執筆者には1年以上の定期購読者の中からすぐれた詩的実績を持つ方々を優先的に
迎え、出来るだけ多くの定期購読者の方々に順次誌面に登場していただけるよう努力
しています」
これは投稿コーナーではなく、依頼としての詩作品やコラムなどの執筆の話だ。それも
全員が必ず依頼されるわけではなく、投稿コーナーの常連入選者などから依頼される。
「1年以上の定期購読者」とあるが、俺は1年未満で依頼がきた。実力のある人、すでに
他誌での実績がある人の場合、もっと短期間で依頼が来るよ。
つーか俺がアゲ厨になっている件。orz
>>956 >そうじゃなくて、思想は定期購読者が優遇されるのでしょ?
>それって金出して活字にしてもらう「MY詩集」と目くそ鼻くそでは?
「MY詩集」は金払って確実に載せてもらう。
「詩と思想」は金払って1年以上定期購読した上で、「実績がある者から」コラムや詩の
執筆依頼が来る。投稿コーナーの掲載には定期購読者かどうかは無関係。
全然違うじゃん。つーかさ、「目くそ鼻くそ」じゃなくて「五十歩百歩」だろうよ。
その程度の言語感覚だから万年落選組から抜け出せないんだよ。詩誌や入選者を
侮辱している時間とエネルギーを詩作に向けろよ。
「詩と思想」の10月号の入選者と佳作者
入選は楢山孝介、齋藤正、田崎智基、宇宿一成(二編)、野田順子、渡ひろこ、
石倉宙矢、古井戸崇子、ブリングル
佳作は永井孝史、みゆき杏子、古井戸崇子、白石小瓶(二編)、川井麻希、齋藤正、
夢沢那智、永井孝史、楢山孝介
962 :
名前はいらない:2007/09/29(土) 18:39:41 ID:ihQrHffN
と言うか、手帖に投稿していなきゃ新人として出れない
>>962 (゚д゚)ハァ? 手帖を経ていない詩人なんてたくさんいるわけだが。何か手帖にコンプレックスでもあるのか?
それなら他誌を貶めるようなことを言ってないで手帖でさっさとデビューすりゃいいじゃんw
962さん。
ここは詩と思想にさえ載らない人たちが集まってんですから。
正論は困ります。
>>964 >詩と思想にさえ載らない
手帖コンプレックス丸出しワロスw
漏れは手帖も思想も載ったことがあるが、手帖の方が格上なんて貧乏くさい考えは持ったこともないぞ
まあ手帖も工作員送るほど落ちぶれていないだろうから、やっぱり「酸っぱい葡萄」なんだろうなあ
つか
>>963の言葉がよほど痛いところ突かれて腹立ったんだろうなwww
966 :
名前はいらない:2007/09/29(土) 21:12:34 ID:NJvJsYaZ
でも、みんなは本音では手帖に一番載りたいんだよね。
どうみても格上だし。
>>966 お前どれだけ手帖に取り憑かれてるんだよ。手帖と思想って方向性がまったく違うじゃん。俺は手帖以外の
数誌に投稿して何度も掲載されたけど、手帖は最初から敬遠していた。あのふいんきは泥臭い俺には合わない。
まあ手帖をありがたがって拝み続けるのはお前の自由だが、他誌を格下だとか頭の悪いことを言うのは
止めてくれないか? お前自身の薄っぺらさが際立つだけだからさ。
あと、誰か詩学やユリイカのことも思い出してやれよ
968 :
964:2007/09/29(土) 21:44:17 ID:cZ7DLKmc
>>965 漏れは手帖も思想も載ったことがあるが
両方に出す心理がわかりません。載れば何でもいいのですか。
一度ぐらいまぐれで載っても、手帖賞は無理ですね。ちなみに俺はとってますから。
>>968 思想と手帖に限らず複数の詩誌に投稿する奴なんて珍しくもないし、同一作品を投稿する
とかでない限りそんなの自由だろう。つーか
>>965を「一度くらいまぐれで載った」と脳内で
決めつけてる時点であんたの悔しさが透けて見えるな。あんたみたいな安っぽい人間が
手帖に限らず賞を取れるとは思えんなあ。仮に受賞が事実としても、賞まで安っぽく見えるよ。
聞きたいんだけど、どの雑誌でも、
投稿を卒業した人は定期購読してないと執筆依頼って来ないものなの?
よっぽどの才能がない限り。
971 :
964:2007/09/29(土) 22:43:57 ID:cZ7DLKmc
>>969 あんたみたいな安っぽい人間が 手帖に限らず賞を取れるとは思えんなあ。
あんたのこの発言は「脳内で 決めつけてる」のではないのかな?
プレゼントに応募するみたいにあちこちに投稿するお前らの根性がいじましいっていってんだよ。
お前らの目的は何だ?
投稿して掲載されるのが人生の目標か? 本気で詩が書きたいわけじゃねえのか。
ここでうだうだいってりゃ満足なのか。
だったら来年も再来年も十年後もうだうだいってろや。
ちったあ勉強しろよ。詩集を何百冊読んだよ。詩集以外の本をどれだけ読んだよ。
才能はない、勉強はしたくない、それでいっぱしの詩人になれるわけねーだろ。
そんなに甘い世界じゃねーんだよ。
>>968 >一度ぐらいまぐれで載っても
決めつける心理がわかりません。劣等感さえ誤魔化せれば何でもいいのですか。
ネットでは何とでも言えます。ちなみに私はH氏賞取ってますから。
973 :
名前はいらない:2007/09/29(土) 23:08:48 ID:ihQrHffN
やっぱり投稿厨どもはろくなもんじゃないな
974 :
964:2007/09/29(土) 23:11:16 ID:cZ7DLKmc
本人に聞くのが早いだろう。
>>965 あんた何回手帖に載ったんだっけ?
>>972 偶然だな。俺もH氏賞とってるよ。しかも三回な。
自慢か
>>971 ちょwwww 自称手帖賞授賞の人がちょっと突っつかれたくらいでこのファビョり様wwwwww
思想より手帖が格上と信じていて、その手帖の賞をもらった人間がどうして2ちゃんねるで
基地外みたいに喚いてるんだよ。お前の嘘が丸わかりだからみんなからからかわれて
いることにいい加減気付けや。
> プレゼントに応募するみたいにあちこちに投稿するお前らの根性がいじましいっていってんだよ。
詩誌によって当然選者が変わり、同じ詩人に対しても評価が変わる。だからこそ
より客観的な評価を求めて複数の詩誌に投稿する者がたくさんいるんだろ。それに
今どきひとつの詩誌だけに投稿する奴の方が少ないだろうよ。お前は自称手帖賞受賞の
くせに過去数年間の主要詩誌の投稿者の顔ぶれからそれくらいの判断もできないのかよ。
複数の詩誌に投稿しているからと言って
> 投稿して掲載されるのが人生の目標か? 本気で詩が書きたいわけじゃねえのか。
って脳内決めつけって何よ? 何が手帖賞受賞だ。嘘つくならもっと上手に立ち回れ低脳が。
>>974 偶然だな。俺もH氏賞とってるよ。しかも三回な。
偶然だな。俺もH氏賞とってるよ。しかも三回な。
偶然だな。俺もH氏賞とってるよ。しかも三回な。
偶然だな。俺もH氏賞とってるよ。しかも三回な。
偶然だな。俺もH氏賞とってるよ。しかも三回な。
978 :
964:2007/09/29(土) 23:27:00 ID:cZ7DLKmc
あー面白かった。下には下がいることがわかって安心したよ。ばいばーい。
>>974 シャレのわかんないやつだな。
948 :名前はいらない:2007/09/27(木) 22:32:33 ID:V3a5Qxrc
思想に投稿する人の気持ちがわからない。
956 :名前はいらない:2007/09/28(金) 23:00:28 ID:nxMJPFq3
>>951 そうじゃなくて、思想は定期購読者が優遇されるのでしょ?
962 :名前はいらない:2007/09/29(土) 18:39:41 ID:ihQrHffN
と言うか、手帖に投稿していなきゃ新人として出れない
966 :名前はいらない:2007/09/29(土) 21:12:34 ID:NJvJsYaZ
でも、みんなは本音では手帖に一番載りたいんだよね。
どうみても格上だし。
968 :964:2007/09/29(土) 21:44:17 ID:cZ7DLKmc
>>965 漏れは手帖も思想も載ったことがあるが
両方に出す心理がわかりません。載れば何でもいいのですか。
一度ぐらいまぐれで載っても、手帖賞は無理ですね。ちなみに俺はとってますから。
>>978 > あー面白かった。下には下がいることがわかって安心したよ。ばいばーい。
まあ、あんな恥ずかしい嘘を吐いちゃったら逃げ出すしかないよな。もう来なくて良いから
もっと詩集を何百冊も読み、詩集以外の本もたくさん読んでいつか本当に手帖賞を取れるように
頑張りなさいよ。それが君の人生の目標なんだろ?
>>974 シャレのわかんないやつだな。
自分で言ってりゃ世話ないな。顔真っ赤にして自分の投稿がどれかも忘れちゃいましたか。
ほんとだ。自分に突っ込んでる。
他人の投稿スタンスに口出し始めたらこうなっちゃう。
一つのスタイルにこだわり続けるわけじゃないなら、手帖向きのが出来たら
手帖に出せばいいし、同じように思想向きや産経新聞向きのが出来たら出せばいい。
とはいっても、複数詩誌にまたがって載ってる人の詩を読むと、作風を使い
分けてるというより、どこにでも載る実力があるからってだけな気がする。
極端な作風で「手帖にしか載らない」人はいる気がするけど。
手帖だ思想だって言っても、詩誌に興味のないほとんどの人々(また、多数の詩人)
にとっては、どうでもいいことでしかないよ。
載ったから勝ちで載らなかったから負けでもないし。
関係ないけど俺は詩書いててもモテたことないよ。
>ここは詩と思想にさえ載らない人たちが集まってんですから
こんな頭の悪いこと書かなければ、「手帖賞受賞」という妄想に付き合ってあげても
良かったんだけどねー。まあ「手帖賞受賞してH氏賞3回授賞」なんて詩人はいないから、
ID:cZ7DLKmcは「手帖より格下の思想」にすら載ったことがない万年落選負け犬君で
「脳内手帖賞受賞及びH氏賞3回授賞詩人」ということでFAですな。
>下には下がいることがわかって安心したよ。
俺も安心した。ID:cZ7DLKmcより下はないな。人間ここまで堕ちたくないもんだ。
「東京大学物語」をリアルでやってる人間っているんだな。
>>982 >とはいっても、複数詩誌にまたがって載ってる人の詩を読むと、作風を使い
>分けてるというより、どこにでも載る実力があるからってだけな気がする。
そうだよな。今は亡き「詩とメルヘン」なんて手帖崇拝者からすれば詩誌の
範疇にも入らないかも知れないが、最後の数年間だけでも蒼々たる顔ぶれが
掲載されてるんだよな。しかも作風はいつもの本人たちのスタイルのままで。
>載ったから勝ちで載らなかったから負けでもないし。
同感だな。ただ、ある程度掲載されてからじゃないとそういう心境はなかなか
理解できないかも知れないけどね。俺も投稿初期の頃は詩誌に作品が載ることが、
ものすごく価値のあることだと思っていたからね。いったん卒業しちゃうと
恥ずかしい過去だけど。
昨日は妙なのが一匹踊っていたみたいだね。何年も投稿がボツになり続けていると
ああやっておかしくなっちゃうのもいるんだろうな。あの劣等感と妄想は読んでいて怖かった。
986 :
名前はいらない:2007/09/30(日) 08:34:30 ID:GW19gdp0
この国の詩壇とは現代詩手帖内のこと
>>985 投稿がすべてみたいな視野狭窄に陥るんだろうな。手帖と思想の両方に載ったという書き込みが
あってから一気にファビョった感じだから、よほど悔しかったんだろう。
つーかまた湧いてきたな。ここまで来ると怨念に近いものがある。本当に手帖がすべてだと
思ってるならもっと余裕があるはずなのに不思議だね。
988 :
名前はいらない:2007/09/30(日) 10:12:00 ID:GW19gdp0
と、こうした投稿好きの勉学詩人からなるのが今の詩壇であります
投稿してるうちがやっぱり楽しいと言うことかなあ
自分なんか卒業しても依頼来ないし、才能がないんだよな…(´;ω;`)ブワッ
>>989 やっぱりどこも卒業しちゃうと定期購読してるかどうかが重要になるね。卒業後も俺は定期購読を
続けているおかげか執筆依頼がたまに来るよ。アンソロジーも。そういうのも実績作りの
ひとつだと思ってる。
991 :
クマクマ:2007/09/30(日) 12:47:11 ID:eyCFDIZP
/ ● ● |
>>989 泣くな。俺クマも依頼なんてない。手帖卒業組なのに、何故か詩学から一回だけあったが。
同期の卒業組は、結構出世してるのが多いのに…。
こうなったら、何処かでデカい花火ブチ上げて、
目にもの見せてやろうじゃあないか、なぁ、兄弟…(;(ェ);)
992 :
名前はいらない:2007/09/30(日) 17:04:55 ID:GW19gdp0
詩集を詩学から出すからさ。思潮社から出しとけば良かったのにね。
993 :
クマクマ:2007/09/30(日) 19:39:10 ID:eyCFDIZP
∩___∩
| ノ / ヽ age厨、俺クマの知ってる人クマか?
/ ● ● |
| ( _●_) ミ あの頃は、まだ詩を書き始めたばかりで、
彡、 |∪| ノ 思潮社からも何の相談もなかったし、
⊂⌒ヽ / ヽノ ヽ /⌒つ だから、思潮社より安い予算で出せるところなら、
\ ヽ / ヽ / どこでもよかったクマよ。
\_,,ノ |、_ノ 投稿してた頃が精神疾患のピークだったし、
今から読むと、よくこんな酷いの書いてたな、俺クマ、
と云う内容だし、まぁ、残念だけど後悔するほどのことでもないクマ。
ところで、次スレがまだ立ってないから、俺クマが立てようかクマ?
返事がないようだったら、一時間後くらいに立ててみるクマ。
995 :
クマクマ:2007/09/30(日) 20:52:37 ID:eyCFDIZP
それでは梅ますか
西脇順三郎は勝利!
谷川俊太郎で万全
基本は水曜どうでしょう
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。