君のセンス五段階＋αで評価するよ [Part.1４]

>>823
ちょっと評価してみよう。
たかだか二行の散文の中だが、
タイトルと一行目で暗示しておいた〈マクドナルドの安さ〉を
二行目において大きく反転させ、
さらにマクドナルドを飛び越えた普遍的な想いにまで高めている。
すごいと思った。Ｃ＋以上の評価をあげたい。

「靴」
黒光りする牛革は
すこし緊張してるみたい
少しすすんで何か変
しんせん驚き疲れそう
まだすり減らぬ新品君
今日から一緒に滑らかに
時には頑固にゆっくりと
とにかく、いっぱいの日々で
かわっていこうね
優しくね

>>827
南の島にそんな島があるかも…
でもさ、そんな戦争の無い国でも
人間とゆう種は他よりも、より優れた環境や能力を
獲得するために他と競いはじめる本能を強く持った
生物だからさ。
楽園みたいな南の島にも争いは
絶えないのかもしれないね。
だからこそ、人は理想を抱き、夢見るのかもしれないね。
なんて感慨にふけってしまいました。ﾏﾙ

「ありふれた空」

手を広げ
遠くを見る
何もなくあるのは
いつもと変わらない
青すぎる空と
どこかに向かう
雪の色をした
雲がいつもと変わらず
それが当然のように
流れ、時折
あたりに陰を作り
身を輝かす
何もせず
されるがままに

>>832
>>833
にぱ(//▽//)／☆ｳﾚｼｲ-
ｺﾝｾﾌﾟﾄは言葉のｽﾋﾟｰﾄﾞ感と裏表のﾘﾊﾞｰｼﾌﾞﾙなﾕｰﾓｱ感
かな？
Thanks a lot!

おねがいします
「ネクロフィリア（死姦）」

さあ　ドアを開けて出かけよう
2人の秘密　暗い山へ　形もやめた顔が笑う
大好きな君が咲く山へ―――

天気予報が嘘をついた　不愉快な愉快が止まったよ
テルテル坊主にあやまれば　あんまり嬉しくていらついた

君と僕の待ち合わせ場所　校舎が見下ろせるトタンの中
鼓笛隊のマーチは昇り　僕たちの遊びは沈むだけ

弱い目をした僕への「れくいえむ」
誰か聴かせてよ　ほら　僕の僕をこじ開けて

真っ赤な絵の具で空を描こう　汚れもない真っ青な空を
深爪をした指でなぞる　内気に壊れた君の色

いけない正しさ　正しいいけなさ
一番近くの遠くに流行るよ　弱い目をした僕への「れくいえむ」
誰か聴かせてよ　ほら　僕の僕をこじ開けて

野良犬くんと　小鳥さんと　仲良しこよし「何か、イイナァ…」
枯れ気に花を裂かせましょう　バラバラに咲いた君は花？

さあ、ドアを開けて出かけよう　2人の秘密、暗い山へ
形もやめた顔が笑う　大好きな君が　君じゃない君が　僕だけの君が咲く山へ―――

さあ、ドアを開けて出かけよう！

って、ことで評価がんまります！

>793 <Ｄ>うーん、言葉足らずって気がしますね。文節の間の言葉を欠き過ぎて
主張性を無くしてしまっています。
>794 <Ｄ＋>「同情と妄想」は唐突過ぎるかな･･･それに関する文が無くて浮いてしまって
曖昧に終わってしまってます。何を伝えたいかはわらなくもないですが、難しいです。
>795 <Ｄ>後半にむりやり彼女を付け足した感じで、あれれって感じです。
もし、この感じの文を書くならあえて「彼女」等の言葉を使わないで
「彼女を匂わせる」って文に挑戦してみてはいかがでしょうか？
>796 <Ｃ>ちょっと皮肉って、ちょっといじらしい感じが良いです。
あとは、よくうちも言われるインパクト不足でしょうか。全体的には特に変な所はないかと。
>797 <Ｃ>文字の選択や詠み易さは良いのですが、う〜ん･･･悲しい詩の構成が
パターン化している気がします。なのでまるで同じ詩を読んでいる気分です。
うちはこういった評価ですが、離陸さんどうしょう？(ｷｲﾁｬｯﾀﾖｗ
>798 <Ｃ>良いっすね。直線的な言葉がちゃんと活かされていると思います。
歌詞っぽくって詠み易かった。

800未満までもの評価を終わらせたと思いますが、700〜800でまた未評価ーって方はご一報を
あ、あと799は評価をするのですか？うちはあまり怖いのは勘弁なので他の評価人さんお願いします。

「ムラサ黄色」

眠れない夜はいっつも　　　くだらないこと考えてる
今僕の他にちゃんと人々は　起きてくれてるだろうか？

悩みを忘れようと逃げ回っても　頭の中追いかけてくるから
一日だけ悩みに悩んで　元気な顔してみんなに会いたいよ

あなたが泣いてしまったら　　　僕が支えてあげるといってたのに
あなたに泣かされてしまったら　誰が僕を支えてくれるんだろう？


あ〜ああ　そんな暗い色した僕が　誰をペイントできるんだ？
さっきもいったとおり　僕は一日で笑ってみせるよ

その身は人形
意思はあれど決断の出来ぬ傀儡
繰り手の意に沿う木偶
糸を断ち切る願望はあるが
繰り手無しでは何も出来ない役立たず
自由を求め、手に入れられない操り人形

>763
評価ありがとうございます
でも別の人に評価して貰いたい。

[my song]

狂いそうな程　透んだ音色　和音を重ねて
構築した世界　その中で僕は唄う

アルペジオと　単調な８ビート刻むドラム
退屈だと思った　けれど歌声は切実に
求める　救い　それは儚い祈りのように響いて

届けばいいな　いつか誰かに　誰でもいいや
繋がっていたい　この世界の中で

思うままに　掻き鳴らす六弦に託し
全てを晒した　感情を剥き出しのままに
求める　叫び　それは言葉に出来ない祈りを紡いで

意味なんて無くて　空っぽのまま受け入れて
下らないくらい単純で　けれど何よりも大切で
失いたくない　生きるために当たり前にある物

変態的に　掻き鳴らす六弦が切れるまで
懐かしいメロディー　僕の人生を通り過ぎた物
浮かべて　愛でる　それはこの世界を賛美する唄

生きるために鳴らす音色　和音で構築された世界
世界との隔絶を望む事なんて　下らない
悲しくても　元気付けても　全て　生きる力を与える
そのために　声が枯れるまで　弦が切れるまで
皮が破れるまで　全身全霊で奏でる　そんな唄

『2004/10/04 05:12 〜叙情編〜』
夢で誰かが呼んだ
呼んだ、気がした
スタンドのスイッチを探る
少し寒い
外さないまま寝てた
腕時計を見る
まだ午前五時
今日は
ええと
…十月四日　月曜日

何気なく窓の外を見ると
月齢18.5の透き通った月

ああ　僕を呼んだのは
君だったのか
とても白くて冷たいから
明かりの熱で
君が溶けてしまう気がしてスタンドを消す
（続く）

（続き）
しばらく君を見ていた

…そういえば
昔　本で調べたんだけど
僕の生まれた日も
君は同じ月齢だったね

ふと思いついて
天文カレンダーを取り出し
暗闇の中　ページをめくる
今日の月の入は…
午前10時05分
携帯を開いて
スケジューラを呼び出す
こう予定を打ち込んだ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
2004/10/04 10:05

西の空を見る

また会うから

さよならは言わない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

『2004/10/04 05:12 〜叙事編〜』
君の夢を見た

目を瞑って
瞼の裏に残った
君の残像を確かめる

まだ外は暗い
枕元のスタンドを探り
腕時計を見る

…十月四日　午前五時
寒くって
体が震えた
外にはまだ白い月

何となく
君の年齢を計算する
十八歳
…六ヵ月と………十九日

もう一度目を瞑った
君の姿は
さっきより薄い
瞼に残った残像は
今にも消え入りそうで
僕は慌ててスタンドを消す

（続き）
しばらく君を見ていた

そういえば
君と初めて会った日も
僕は朝に月を見た

ふと思いついて
引出しからメモを取り出す何度も握り締めて
すっかりくたびれたそれを
暗闇の中で苦労して読んだ

午前10時05分 成田発
ブリティシュ･エアウェイズ
813便 ヒースロー行

携帯を開いて
スケジューラを呼び出す
こう予定を打ち込んだ

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
2004/10/04 10:05
西の空を見る
また会うから
さよならは言わない
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

サイトもご訪問頂けるとすごく嬉しいです。
http://k.excite.co.jp/hp/u/tailoffox/

眠らぬ帝都で我は行く
通り過ぎ往く花弁売り
“援交なんです”
と彼女は云う

街の隅で見つけた隠花を
そっと手にとって眺めてみたが
“合コンなんです”
雑踏に消えてゆく

You can make me out，TOKIO美人
Please cut it down.
You said to me sweetly，TOKIO美人
Please call me again.

お隣さんの新婦さん　お腹抱えて微笑んで　大事な金づる身ごもった
ほらほら産んで　ほらほら死にな
白いバラに白いユリ　ああ美しいその花は　青ざめた死肉とお似合いさ
ほらほら産んで　ほらほら死にな
人が産まれて喜んで　人が死んで喜んで　俺たちゃ生涯笑ってばかり
なんて景気だこの世界　もっと産め産めもっと死ね

お葬儀屋さんのうた

月夜のひと筋の流星にたゆたふ憐れ人あり

霜の降りた老婆が言ふには　干からびた頬を潤おす雫の慈悲深さよ
稲穂を刈る農夫が言ふには　供え物に目を伏せる埃にまみれた神棚よ
手鞠で戯る娘子が言ふには　林の中へ消ゆる鞠と真新しゐ手元の鞠よ

月夜のひと筋の流星にたゆたふ憐れ人ありて
暦を詠む学者が言ふには　出づる朝日よ儚き俗世の望まぬ光よ

たゆたふ憐れ人ありて

また忘れた。

>>842

>>752

前の人の評価かぶるかもしれないけど・・・
どこかで見たような感じが強いなあ
さして、表現上目新しいところはないし・・・　というわけで　D
辛口スマソ

ttp://i.z-z.jp/?minna_no_si
ゲストキボンヌ

裏山から眺めたこの村の
村外れに在る神社の境内
放課後の女の子の嬌声が
空を伝わる工場の白煙に絡まって
海を渡って見たこともない国へと伝わって
そこで繰り広げられてた内戦の惨状
女の子の声はきっとかき消されてしまうに違いない
銃声が轟いて外で遊んでいる子供なんて一人っぽち居ない
海を渡って届いた女の子の声は一人で笑ってる。

守る物達

私にはたくさんの壁がいる
私を守る壁がいる
何が起きても大丈夫
私の前には壁がいる
くずれるのはただの壁
くずれたって大丈夫
新しい人見つけて
新しい壁にすればいい
こんなに人がいるんだもの
何に使ってもかまいはしない
だけど私は気がついた
壁が私に傾いてる事に
気づいたけれど遅かった
私は壁に潰された

「Little girl」

いつでも人にわらいかける
絶えず虚ろな瞳をしている
無邪気な少女はひとりぼっち

大好きな唄を唄って、
いつでも満面の笑みで、
たまにみせるさみしさは、
ちょっとむなしい

いつでも人にわらいかける
絶えず虚ろな瞳をしている
無邪気な少女はひとりぼっち

少女はとてもやさしい

>>790
俺相手に無駄に尊敬を分けるくらいならテメェの親にくれてやる事だな　まぁいーよ、後でね

>842　>752
じゃぁ椅子を増やす努力をしたら？現状に只浸るだけの生物がウダウダ言う台詞じゃねーな　シネ　D

「月曜日の思い出」

ぷかぁ、ないな、と。
そんで、何したかってのは覚えてる
確か、眠くて眠くて
今日は休みと、勘違いしようと思ってた
でも、やっぱり罪悪感は
空の方にも移るようで
なんだか青色だったっけ
沈んだ青色だったっけ

そんで何にも出来てない自分がやっと理解できたっけ
できてないっけ
まぁいいっか

いつものように変わらない日々が
いつものように堕落した日々と思ってるんだ

いつもの自分を否定していて
実は母を否定していた

何にもしないのはお前じゃないかって
何にもしないのはお前だろがって

自分を否定してやっと気付くんだ

あら、また反抗期かしらって

あぁ、結構覚えてるじゃん
馬鹿らしい

悪魔を否定して
天使のいうことばかり聞いていたら
こんなところに来てしまった

何も無い廃れた　
暗いところ
ここじゃない　
こんなところに連れてってなんて頼んでない

なにがおかしかったのだろう
天使が壊れたように笑いだす

僕は分かった
こいつが悪魔だ

僕は騙された　騙された
誰だったかな　僕を止めたのは
止めようとしてくれたのは

思い出せない　
すべて悪魔に奪われてしまった

天使の意見を選んでいたんじゃなく
自分に都合のいい方を選んでたからこうなった
天使はいつも厳しかった
こいつはいつも優しかった
好きなことも出来たし　やらせてもらえた

今のいままで好きなことだけ
してこれたんだから

これはこれでよかったんだな

自分は新しい評価でなくともいい詩なら評価するが。。。

自分の考えとしては、突出した新しい詩は、斬新さを感じる反面、
逆に不安定さというのがある。（好き嫌いがはげしい）

恋愛詩などは、新しく開拓するというのが厳しい気がする。
無理でなくとも、どれも被ったようになるはず。

「ありきたり」だけで片付けＤ評価にするなら、その詩は評価保留というものにしてほしい。
ありきたりだけでＤ以上の評価がないなら、それはおかしいと思う。

あと毎回評価してる人決まっているんだから、その人はトリップつけてくれよ。

今すぐ作れといわれて、俺が作るとすれば、今の政治を遠まわしに皮肉ったものとかを作るけどな。
これなら、被らないし、新しさも出てくると思うよ。

まぁ、俺の場合、詩じゃなくて、歌詞作ってるからな。
俺としては、ある程度完成された詩なら、"ありきたり"というだけでＤ評価つけるのやめろって話。
ただ、ただ被りに被ってるならしょうがないが、
なんとなく"ありきたり"と感じただけで評価しないでって言いたかった。
長文スマン

「御託再狂」

束縛を纏い振り解けない手枷
拘束に踊らされ抗えない足枷
これは、つまり囚人か？
これは、まさに囚人だ。

鋼を撒きつけた規則に規律
権を謳い続ける世界に政界
うざいよ、無期懲役の現実裁判官
めざわり、終身刑な正当性理論者

だけど、知ってる要はうちも御託遣い
綺麗に並べても、雑把に散らかしても
正しく並ばされて普通に片付けられる
儚い？うちはキーを打っているだけだ
虚しい？知らない単に御託のみぞ知る

要はそれだけ、単にそれだけ実に無常
世界が廻り、果て狂う現実は常に白日
綺麗な青空を見せて邪な真実は雲隠れ
鋼に刃金を、権に剣を、現実に真実を

＋ん〜･･･やっぱり直線的な文はムズイ。＋

＞俺が作るとすれば、今の政治を遠まわしに皮肉ったものとかを作るけどな。
これなら、被らないし、新しさも出てくると思うよ。

ありきたりっすね

ついでに

＞俺としては、ある程度完成された詩なら、"ありきたり"というだけでＤ評価つけるのやめろって話。

>>741の詩はありきたりなうえに、完成されてもいませんね

802さんへ、何も書いてないのですが、もしかして803とセットですか？今回は個々の詩として評価しますね

>802 <Ｃ−>「愛よー」の４節目の「できんのだよ」はおじさんっぽい口調になって
以降に繋がる詩の味は半減しています。最後もこれだけだとあっけなく思いました
>803 <Ｄ>「　　」を使うのはおぉ。っと思いましたが、そのわりには詩は所々ん？
と言いたいがわからなくなりました。最後に出てくる猫もあまり適切とは思えないです
結局何に対する詩なのか？猫に対する詩なのか？愛についた詩なのか？わからないままで完了してる気がします
>804 <Ｄ>はっきり言って、大まかな矛盾が働いてそれを補完したままで終わっていて訳がわかないです。
沼をソファにしたいならなぜ沼がなくなる事を思うのですか？事実曖昧な感じです
>805＆806 <Ｃ>タイトルは･･･この長さだと逆に日本語のほうが、訳に手こずりましたｗ
すごく清んだ詩だと思いました。特にへんな箇所もなく、量のわりにすらすら読めて良かったです
>808 <？>む〜･･･不思議系な詩な気がしますーー；評価できないっす。。
>810 <Ｃ>難しい言葉を使わないでここまで表現できるのはすごいと思います
だけど、評価人によっては意見は左右されるかもしれませんね。
>812 <−>むー･･･、うちはそうだと思わない人間なので評価はできません。
>813 <Ｄ＋>好きな感じの詩なんだけど、悲しい詩だというのが致命的に−ポイントでした。
本人としては、悲しい詩を書く気だったのだろうと思います。
だた、悲しい詩だというのがうちとしては悲しいですね。。。

この評価以外に限らずみなさんも是非是非評価していきましょー＾＾

価値観

人の多い組織は嫌いだ
いつの間にか避けてきた競争に再び巻き込まれる
負けたら最悪で勝ってもやっかみの背後霊にとり憑かれる
いつの間にか協調路線が足の引っ張り合いに変わる
それでも営業マンのような潔い物差しがあればまだいいよ
物差しのない競争はガキの張り合いよりもまだ性質が悪い
形而下の痰壺は偽善と衆寡できれいに包装されている
それでも俺には臭いがプンプン鼻に突いてくる
キャベツは豊作の時には惜しげもなく捨てられ
傘立てに置いたはずの傘は何故だか雨の日に限って無くなる
それに懲りて傘を持ったまま入ると変人扱いの目で見られる
オンリーワンの若者を揶揄しながら
海外ブランドの国民服に金を惜しまず
ジャンクフードが高いと文句を言う
フランス人の侮蔑の眼差しに気付かず
フランスの製品を手にしても
フランスの思想は一滴も入ってこない
本物の名門は下町の職人の作ったダサい帽子をかぶっている
それでもオーダーメードのオンリーワン
名門の前ではフランス人の顔も緊張する

あの頃、ｷﾐと夢の中で会えただけでとっても幸せだった
ﾄﾞｷﾄﾞｷしてた
あの時の気持ち、今はもう無くなってしまった
あの頃のﾎﾞｸは、なぜ告白しなかったのだろう

今のﾎﾞｸは、なぜあの時の気持ちを無くしてしまったんだろう　　　

インドは旅行者を海に落とす
女の髪の毛は絞め殺せない
そのすべては棚の中に存在する
誰も知らないことが雨を降らせる
もう二度と行くものか
病気　ペテン師　夏みかん
耐えるとか、そういうことじゃないでしょう？
逃げるといい
どこでもなんとかなりますよ
対処しきれなくなったら
斜めになりなさいよ
そんな有名なことじゃなくて
言いわけしてみて。あなたが　　まちがい
ゆるせないゆるせないゆるせない
ちがうのそれは誤解なのよ
らちされるよ。
涙を流すのは木なのよお前も
白いサンダルはいてみてよ
止めてよ止めてよ　生きてる？
ダカらさ、ごしょごしょしゃべるじゃない。
目も見えないし。目覚まし鳴ってるじゃない。
黒いでしょ。メラニンのせいなのよ
ツメがくいこむんだよ　ねむい
黒いハゲタカ　ゲーム　GAME
あなたが失うのよ　失うのよ失うのよ失うのよ失うのよ
きられてきられてきられてきられて削除　大きらい
こそばゆくてどうしようもない上手にあきれはてて
柵つかまされて
大反対

夜がくると
譜面台を片付け
僕の未来について少し考える

そのほんのちょっとの時間に
多くの期待を持った僕は
自信をつけ
また出かけてしまう

何度も止めようとは思うものの
今日もまた出かけてしまう

多くの犠牲を払って得た今の地位を
そう簡単に捨てれないけれど

ブッシュ大統領閣下・・・

それは世界の悪を退治する真のヒーロー

ブッシュ大統領閣下・・・

それは笑顔が素敵なユーモア溢れる紳士

ブッシュ大統領閣下・・・

それは漏れの大いなる憧れ

ブッシュ大統領閣下・・・

どうか、どうか、再選して下さい！

そうじゃないと・・・漏れ・・・


生きてゆく喜びを・・・失ってしまうから

振り返れば何もなかった
此れ迄はずっとそんな人生で
夢なんか特にないくせに
口では大層な事をほざいたりしてさ
人生は終りなき旅だなんて
僕には只々難し過ぎて進めない
其れ故に退屈な迷路のようで
其処から救い上げてくれるきっかけを探すわけでもなく
そんな期待すら忘れるほどに惰性で生きた日々もあったよ

そんな僕でも本当は誰にでも同じように接したいと思ってる
そして誰もが笑えたらいいなと思ってる
だけど傷つく事から目を逸らし
誰一人救えない、自分ひとり生かせない
時に自分を臆病で軟弱でつまらない人間だと気付いてみたりはするけれど
生きていくには精一杯の意地を張ったりしているよ
だって弱さに正直な人間は相手にしてもらえない世の中だから
独りはとても怖いから、独りになりたくないから

何時も傍で話を聞いてくれてた君は
きっと僕の一番ショボイ部分も知っているし
弱音や愚痴や幾つもの醜い部分を見ている筈なのに
少しも変わらなく接してくれた
優しさを気取らずに勿体ぶらずに見せてくれる
そんな君に抱く想いは恋なのか憧れなのか安心なのか
それはわからないけれど、本物なんだとわかる
くだらない頼りない自分を少し愛せそうな気さえする
今更気付いた気持ちに何故だか嬉しくて少し笑ってしまう
秋なのに暖かい気分に笑ってしまう
大袈裟でなく心から君が幸せであればと思う
この先もずっと君を笑わせる事が出来る場所にいたい

「写真が好き」

隠しきれないもの
恥かしくてたまらないもの
そんな物が好き

人は嘘ばかり
写真のように裸が好き

人はそれだけを表現できない
人は隠したがる

うるさい日々が続くから
写真だけ眺めていたい時がある

>>872は>>810を書き直したものです

>>867
自分の詩の批評になっちゃうのだけど
いかんね。ﾀﾞﾒﾀﾞﾒだね。
思春期のあの頃の初々しさも
ﾃﾝｼｮﾝの高さもまるで表現できてないね
あの感じ、感覚と瑞々しさ、鼓動の高鳴り
やな大人になっちゃったのかな
あの頃の感覚を呼び起こすためにも
再度、挑戦、ﾘﾍﾞﾝｼﾞしたいと思います。
気合いを入れて、あの頃の自分を拾いにいってきます(⌒o⌒)

無知の知

なにも知らない古い樹だけど
空まではりだすにその枝は
たぶんなんでも知っている
　　

あめのおと
消えない
消えない

それはいつも
煙草の煙を連れて

雨雲を作る仕事をする
彼はゆっくり吐き出した

あめのおと
消えない
消えない

脳裏　反応　病気

そして僕は
あの人が此処に居ない事を
誰かのせいにしたいから
あめのおとを聞いている

あめのおと
もっとたくさん
痛みを連れてきて

現実逃避

人生面白くない
何となく
全てにおいて反社会的に振舞う
面白くないこの空間から逃げようと暗い廊下を走る
今
非常階段を上る
緑の薄暗いライトに白く光る「非常口」の文字
非常口って書かれたこのドアの向こうに行けば
この現実から逃げられますか？
傷の深さと罪の深さに戸惑いながら
現実という追跡者から逃げるあたし
あたしは薄汚い逃亡

逃れども逃れども、罪消えず。
向いしは、天国かはたまた地獄か。

時宜を得ては、想うことあり。死のみありしか。
永久の眠り、全き終らんことを欲すのみ。

背教者の如くに祈らず。失望をもて、祈る
気力失わせしめらる。天国への道約束され
ざる時、祈ることもはや能はず。

斯く如き罪深き子羊をば、神許し給うか。
如何に救済得べきか。迷路の如く
入り組みしその事由。

迷い、逃れ、景色変はりたる。さすれど、
罪消えず。如何なる場所に居しも、同じ哉。
神をば衷心より畏怖し、神に罰せらるるを待
つのみ。

未だ継続を求めたる念在り。禍々しき欲に止めを
刺されんことを欲す。

継続望むのも正直なり。同じうして終わり望むも
正直なり。様々なる哉。汚れなき罪と雖も
許さるること適はずんば、無限の愛にて止めを
刺されんこと求むのみ。

>>878
ねぇ、
ひどい質問なんだけどさ。
人生なにも良いことのなかった
神ｻﾏやﾎﾄｹさまから見放された人が、
どーして天国とか神ｻﾏとかを
信じることが出来るんだろ？
矛盾とゆう言葉いぜんに、
そういうものにたいして、怒りは感じないものなの？


ってゆーか酷いことゆってるな、ｵﾚ…　　

そうゆう質問はともあれ
自分は878の詩は結構好きだよ！！

>>877
>>878
氣をとりなおして…

魂の歓喜を見つけよう(^ー^)
そして魂を歓喜で満たそう(⌒o⌒)

たましいが存在するのかどうかはおいといて。ｸﾞﾊｯΣ(-Д -||
vv
　　　　

「殺された日々」

なぜここまでおびえてるのだろう
たった一粒の雨にまで
いつも通り空を飛ぶ飛行機にさえ
神経を使わなくてはならない日々

列車のホールのゴミ箱の中を
疑い始めたのはいつだろう
座っている小学生にさえも
注意を払う通勤列車の乗客

スーパーの表示を
信用できなくなったのいつだろう
牛乳パックに中には
賞味期限の切れた牛乳

身の回りのものが
恐ろしくなってきたのはいつだろう
いつ狂うかわからない
キチガイトラック

誰が殺した
平穏の日々を

悲しい活字に
解けた銅像
アメリカ産の松坂牛
キチガイが投げてきた凶器

普通の生活がしたい

「唇」

人は人を傷つけずに
そして傷つかずに生きていけない
口という名の銃を持ち
生まれてきたものの定めなのだから

ピンク色の銃口はそんな色の癖に
時には人を殺せる代物で
射止められた獲物たちは
傷つき屋上で下を見る

自分さえもが嫌になったら
銃口を自分に向けたっていい
悪口という名の銃弾は
けして尽きないのだから

夏の夕暮れの
乙女の湿った妄想は

洋便所の小窓から飛び立ちます

「コスモス」

夜の花畑
風が吹き
横にそよそよ揺れるコスモス

そのやさしい色の花は
黄色い口をあけて
まるで心地よく
コーラスをしてるように

月明かりのスポットライト
星たちの観客に
歌よとどけ

宇宙という名の花よ
この無限大の夜空の中で
ほんのりとやさしい
まるで天の川のような
声を聞かせてくれ

「チーズ」

プロセスチーズとナチュラルチーズがある。

プロセスチーズはそのまま食ってもおいしいが、ナチュラルチーズはそのまま食ってもくそまずい。

おまけにナチュラルチーズは妙に値段が高い。

しかしそれでも買ってしまう。

まずいということは解っているのに。

ブルーにゴーダにチェダーにカマンベールにゴルゴンゾーラ。

全部まずかった。

だが、店先に並んでいるときはとてつもなく美味しそうに映るのだ。

海外の珍しげな包装も無関係ではあるまい。

そのせいで何度も騙された。

もともとそのまま食べるものでもないのだろうが、たまには見た目を裏切らないナチュラルチーズを出してほしいものである。

終

>>887
バカもん、カマンベールは上手いぞ。


日本人のミーハーさっつーのか、そういうもんがよく出てるなあとは思った。
チーズが発酵してるのを使って比喩表現なんかしてたらもっとあざとくていいわ。
ただ、全体を通して流れが退屈。
もっと躍動感とか、そういうもんを出してくれ。

D+

AKI


秋は寂しい　秋は虚しい
秋は空虚で　秋は儚い
夕焼の図は　荘厳に秋を感じる
路傍の花も　哀愁漂い
紅葉も　死を重んずる武士の如き

しかしAKIは違う
AKIは楽しい　AKIは美しい　AKIは永遠
AKIは例えば白痴の少年　AKIは例えば空を漂う風船
AKIを望めば　AKIはφ
一切はAKIに由来し　一切はAKIを否定する

AKIは楽しい　AKIは美しい
AKIは楽しい　AKIは美しい……

「まっくらやみのバラード」

夜は暗すぎて
気が狂いそう

しみ出しては　しみ込んでいく
まっくらやみのバラード
このまま溶けてしまいたい

月も隠れ
夜は終わらない

さみしい夜に暗い風が吹く
きっとそれもバラード
もうずっと聞こえてる

>655　使い捨ての表現が多杉　　D
「昨日までの自分」ってなーに？"今"とどぉー違うの〜？「無くした物」って例えばなに〜？表現としてお粗末ね
どんな表現でも読む側に対し価値に導かなくてはダメ　作品を読むとゆぅ事は道を歩くこと　道を歩かせてるのが君

「意味など必要ない」なんぞもぅ説明義務を破棄しテメェはガイドブックを自分で燃やしていのだよ
「座り込んだら〜立てそうにないyo」とゆぅが最初の「昨日までの自分」にはなかった事なのか？
そぅ言った心変わりなんかを記すべきだ　メッセージソングか知らんがピストルなんて意味不明

君は歩行者に対して看板や標識を立てるべきなのよ　なんら価値なく率直につまらん、駄作

>731　　D
そうか、例え幼稚園児でも発情するのかお前は・・・。今でも充分平凡な人生じゃないか、良かったな

>739　1つの提案としては面白い、ただソレだけC
第一生きるか死ぬかで生きてる野生動物なんてのは書き写したりする必要性がないのですよ
文字を書き写すのは人間だけだしね、じゃぁ詩＝人間は妥当な表現だと支持できるかもしれない。
「生き方、悲しい時」つまり記憶や経験が詩と変わるならば犬やタコでも詩を作っている事になる。
問題は人＝詩を如何に納得、実証させるかだ、。人間特有の感情だと言うなら詩に携る資格はない

>>810　歌わんでいいよ、真面目に生きなさい。迷惑よ　D
「心」ってなに？ソモソモ「心」として表す自体ツマランよ彼方、俺様の歌詞講座を読みなさーい
手を伸ばして触れるって何が？「感情任せ＆嘘つき」も言うだけならなんとでも言えるわタコ

>>872　働け　D
ああ、>810を書き直したのね。。そんな物が好きってエロ本？そりゃ少女のヌード写真は良いよね。
見つかるとママに怒られるから隠したがるね、外は煩いから部屋で引き篭もっていたい時もあるね

>>890　なんか昔の曲の歌詞みたいでつね　D
そんなんじゃ田舎に行った時にゃ発狂しますよアナタ？バラードに結びつける根拠が薄く低落

君の作品全般は只の言葉並べでフレーズの繋がりが可也薄い。もっと責任持って続けろや

>>887
バカもん、ナチュラルチーズは老化現象を促進（逆）し健康にも美容に良いんだぞ!!　トマトと食えバカタレが

E

授業中セックスしたい　突然にうずいてきちゃう
したいときはしたい　女の子も

フェラチオも自信あるの
なめてると興奮しちゃうの
顔にかけて欲しいの　君の濃いのを

あぁ　愛なんて　誰かの言葉より
気持ちよければいいの
それは素敵なことだから

今すぐ私のあそこに君の熱いのを　もう挿れてくれなきゃ　いや
むずかしい顔しないでよね　今を大切に
ねえ　気持ちいいことしよ

評価ｱﾘｶﾞﾄﾝございます
「暗くなる」

雨が降りそうだと思ったのは
あまりにも雲が重なりすぎて
空気が沈んで見えたから
でも、そのころ僕は居残りが終わり
ピアノをペカペカ叩いていた

ピアノに飽きて電車に乗った
相変わらずの暗闇だが
下の方で動いているのだからしょうがない
乗り降りする乗客が気になるのも
すぐ口に出したくなる鼻歌も止めなければならない
あぁ疲れた

地下から階段を上り
まだ地下の交差点を歩く
すれ違う人たちも気にせずに
青空に向かって階段を上った

どうやら僕の居た町には大きな雲が浮かんでいて
僕が今居る町も雲が浮かんでいたんだろう、と　雲の跡を見て思った

その後テレビを見て思ったことは
あの雲にはきっと彼女が乗っているんだろうなぁ、ということ

冬が待ちの中へ降りてきた
白い雪の肌が生まれながらさびてゆく

風は強く強く叫びながら吹いてゆく
お願いは一つ
君のバラエティーでチャーミングな
熱いまなざしを見せておくれ
喜びを分けておくれ
輝きを届けておくれ

第 5 条 　違 約 金

>>887
溶かして食おうよ

と言ってみる

「蟻地獄」

俺たちは生まれてきた時から
既に捕まっているんだ
この『現実』という名前の蟻地獄の中で
次は自分じゃないかと怯えながら
誰もが足掻き続けている
落ちていった仲間はもう、見えない
髪の毛一本も残さずにムシャムシャ喰いやがるからだ
『運命』って呼ばれてる醜い糞野郎がよ

例え、何をしたって
無駄だってわかっているのに
いつも、心の奥底では淡い期待が揺らめいている
時には仲間と言ってた奴の足を引っ張りあってでも
必死で這い上がろうとする
ここから抜け出すなんて無理だって
わかってるはずなのに
『外の世界』なんてものを夢見てしまう
あるはずないのに

手を動かすたびに
ボロボロと螺旋状に崩れ落ちていく砂の海で
誰もが『死にたくない』って
その一言だけを呟き続ける
笑いもしないで、泣きもしないで
ただ、怯えながら
孤独に自分の順番が来るのを待ち続ける

青空の下で、空の大きさを知らない
どれだけ手を伸ばしても太陽の光には届かない

「sense of hate」

私は　厭い　そして　切望する

感情を　失い　そして　損なわれた物
もう　二度とは　返らぬ　イノセンス

この胸を　焦がし　けれど　何よりも憎んだ
青い　早熟の　感性が　見せた景色

それらはもう　記憶の中で　
同じカテゴリーに　並べられ
いつでも　懐かしむ時は
引っ張り出し　輪郭をなぞる

あの頃は手に馴染んだ　でも
今では異質さを含む事に　気付き

モラトリアムという庇護の元　去れば
どこかしら付きまとう　肉の匂いに咽た
手で払えず　それは身に染みて
青い香りなど　最早　消されて忘れた
それがあったという　思い出だけ残って

詩人は求める　純粋さに触れえる世界を
ある時期を過ぎれば　触れる資格さえ
失ってしまう事を　気付いていても　切に

失った事にすら気付けない　愚者ならば
もういいから　視界から消えて　
取り戻せるとのたまう道化は　道化のまま
失って尚　しがみ付く醜さを晒す　それは
見苦しくて　そして悲しいくらい純粋な祈り
届きはしない　届きはしないから　美しい　

お願いします。

陽の当たらない位置を好んで　死に場所を探してる
僕を選んだ君に別れの言葉さえもかけられずに先走る

幼児期まで逆昇る記憶の一部が語り始めたトラウマ

声を出すたび増える傷跡、少しづつ学んでいった笑い方

良識が崩れていく思春期、
重ねれば薄れていく胸の痛み、

手毬をつく君の顔が黒い羊に見える

脳下垂体はすでに生き続けることをあきらめ始めて
脊髄にモルヒネを　せめて×××××様に与えてくれる
もしまた生まれ変われるなら　戸惑う事もなく君を探すから
この次出逢う時は二人肩を寄せ合って幸せになろう

>>900
大丈夫。純粋な世界を感じるのに
時期はｶﾝｹｰないからさ、大丈夫だよ。
誰だって、太陽が溶けこんだ海の
神々も天国も何もない、
純粋で清潔な白い光の世界の永遠の瞬間を
感じることが出来るよ、たぶんきっと。　　

すきすきすきすきすき
スキスキスキスキスキ
好き好き好き好き好き

目を離したくない
いつも考えていたい
すきスキ好き

出来たらもっとこっちに来て
もっとあなたをよく見せて
壊れないでね
破れないでね
散らないでね
消えちゃったら、許さないから
ね　ね　ね

すきスキ好き

>>866　傘立ての表現はイイな　でも後半に失速気味かねぇ　良作　Ｃ+
負けたら最悪でってどぅ最悪なのよ、キャベツって輸出したり肥料になるからいーんじゃねの
って日本を揶揄してるのかね、仏国からみれば日本は最高のお得意様ですよ、バァカが多いので

>>867　いいじゃん別に、問題なし　至って普通　Ｄ
種の存続に必死ですか？固執するって結構キモイですよ　漫画やドラマの見すぎかもしれません
 
>>868＆869　Ｄ-
意味ワカンネ　シネ低級供

>>870　D+
君のセンスは素晴らしいニダ　5人に一人の逸材ニダ

>>871　退屈な迷路は終わったのか？「弱さに正直な〜世の中」ハァ？　E+
どーしてそぉ最後に色欲に走るのかねぇぇぇ　なんかどこにでもある作品になったな　ただ長いだけ
ってかもっと短くできるし低質の極み、ってかなんで作品作るの？暇潰し？基本うんぬんかセンス0

>>874
<丶｀∀´>バーカ

>>875　D
そもそも知識なんて必要ないのさ

>>876　E
ウリ煙草嫌い　どっちにしろ駄作

>>877　最後は良いけど繋がりがネ　D＋
もしかして友達いないの？ぃゃ嘘よ,,「非常階段」て説明不足。傷の深さも同じでワードが浮いてる

>>878　煙草・クリスマス・宗教は無条件E
宗教に依存した作品は一切認めぬ　作品くらい自力で作れ　E

>>882-883　「平穏な日々」で終わらせず勝負しろ　D＋
神経質ねぇ、スーパーの品物は置くから取りなさい。基地外トラックって皮肉ねぇアナタ
過去と比較しとるが過去は表沙汰にならなかっただけよ。言っちゃ何だけど米国産の肉の方が美味いよ

>>884　「癖に」の言葉は使ってはいけないって聞いたことあるが C
「傷つき屋上で下を見る」飛躍しすぎ。銃を頼りにしないで素手で戦えないのかしらね、イヤネェ
国が違えば弾丸も変えなくちゃ攻撃できないね？まぁ抵抗力付いちゃうとなんとのないのだが

>>885　E
センスいいね君

>>886　一年後と彦星と織姫が光の速さで天の川の中心に行くのは不可能らしいよ　D
コーラスねぇぇ、観客も何も天の「川のような」ってアンマ適当言ってちゃいけません　めっ!!

>>889　D
秋＝悲しいだか知らんが言うだけならなんとでも言えるんだよ、こんな類いなら無限に作れんだよへタレ

>>893　E
俺が男を教えてやろうかブタ？

>>894　ああ、この電車は地下鉄だったのね、凡作　Ｄ
まずピアノ言うけどいいか？詩は芸術なんだよ（多分）一度で使い捨てるなんぞ誰だって出来るんだよ
別に推測せんでも普通に空見ればイイじゃないか、疲れた割には空の階段登ってるし、、カッコつけんなや

>>895　そのＨＮは俺専だシネ豚　Ｅ
最初の表現が非常に特殊ですね、ってかこんなんなら無限に作れるんだよ低脳　センス無し　邪魔

>>898　蟻地獄だってご飯食べないと死ぬし大変なんだよ、、Ｃ
「現実」だか「運命」だかの単語をそのまま引用するなんてツマランな、少なくとも勝負する箇所だろ
生まれてきた赤ちゃんなんかは足掻きも無理だと思われpu　「奴の足」なり表現として不十分の感もある
蟻地獄の巣の中で家作ったり海外旅行してりゃ世話ないがな。。「外の世界」ってなーに？手抜きスギ

>>899-900　「厭い」「モラトチアム」？　辞書引くの麺毒背　Ｄ
「この胸を　焦がし」（´∀｀　）ｷﾞｬﾊﾊﾊ　・・・。 「純粋さ」なんてのは理解できてなかったからだよ
しかし「携帯電話＆パソコンが操作できないＹＯ」とは違う。何故ならもぅ用途が理解できているから。
玉に返せばミステリーサークル捜索隊みたいなのも純粋、カープ優勝応援隊なんてのも純粋に違いはない
君の提案が真理ならば俺様は愚者になるな　ってか失う事により損失はあるのかコラ？ぁん？詩人？pu

>>901　自己の命なんぞ生かすも殺すのも権利だ　知るかチビ　Ｄ
君〜？またこの類いかよ、死に場所なんぞ公園の茂みでいーだろが、「重ねれば薄れていく胸の痛み」pu

>>902
宗教依存者はチネ

>>903　俺は嫌いpu　Ｅ



残りの未評価は知りませんし知った事ちゃいます　忘れられてると思ったら自己申告制ニダよ

>>905
評価ありがとうございます
銃って口の比喩で書いたんですが
一言の悪口で人を苦しめることもできるし
己をその口で攻め殺すこともできる
そんな意味だったりします

きんもくせい
なかなかいいにおい

今夜　また　月の光は重くて　冷たい

水辺に　体が　

うかんだ

しずんだ

体は　既に　透けて　じきにみえなくなる

心は　遠い　ところ

体は　ここ

心は　遠い　ところ

体は　ここ　

月が　笑った

又　笑った


入水自殺の詩です

出来るだけゼロに届こうとして
貴方には近づけたけれど
元の私からはかけ離れちゃった

一歩踏み出すたびに振り返ったり
ひとつ失うだけで霞む景色が
当たり前のように繰り返している
波の間に私ごと隠せられたらなぁ

この距離埋めるように
つたない覚えたての言葉を繋げる
こんな事がすごく愛しい
そんな時が二人にもあった

黒い　黒い　真っ黒な顔の白い瞳

白い　白い　真っ白な顔の黒い瞳

嘘つきが　又　一人増えたんだ

怖いから　そうなるんだ

いずれ　そうなるんだ

どなたか
>>844-847
よろしくお願いします。

僕は川に飛び込んだ

黒い瞳の天使たちが一緒に泳いだ

星の形をした車がいっぱい

僕は昔の恋人たちといっしょに　月へいった

恐れるものも　疑うものも　なにもなかった

「頭ん中の詩」
明日も学校だ　だるいな
でも　明日がんばれば　明後日休みだ

見上げた天に　垂れ込めた雲から

ぽつり、　淡碧い雨のしずく

雨宿りの小道　all wet

傘の無い　君が　空ろな眼で

一瞬だけ　僕を、視た

眠らぬ帝都で我は行く
通り過ぎ往く花弁売り
“援交なんです”
と彼女は云う

街の隅で見つけた隠花を
そっと手にとって眺めてみたが
“合コンなんです”
雑踏に消えてゆく

You can make me out，TOKIO美人
Please cut it down.
You said to me sweetly，TOKIO美人
Please call me again.

>>906
このﾎﾞｸが、
他人の言うことを鵜呑みにする程度の脳みそしかない
愚かで低能な宗教依存者のｲｶﾚぽんちだなんて、
失敬だな!!!ｷﾐは!!

ｵﾚが神だ。
(￣▽￣)b
v

ｼﾞｮｰｸだってばさ…
あははははははは…

「恋文」

愛してる
ただそれだけ
そのほかに何がいえるっていうの？

『ゴキブリ』

君を思うたびに
地獄の業火に焼かれる
君と会うたびに
心臓に銃口があてられる
自由を求めているのに
縛り付けていたのは
臆病な僕自身だった

「何もない」

前菜が一番美味かったディナーみたいに
過去の栄光しか語れないオイボレ共
メインの肉は硬くて食えないっていうの

羽のはえる夢ばかり見ているスクールガール
空では強風が吼えてることは知らない
先生が教えてくれなかったから知らない

人の声がよく聞こえる外で俺は口を開くことなく
家ではベッドにもたれ掛かって過去も夢も語れない

"いつか"を過去も未来の意味でも使えないうえに今も見えてない
何かを言いたくても口の開け方模索していると忘れてしまう
俺の皿は前菜もメインディッシュも乗らないままで片づけられる
俺の夢には青い空 大地、海すらも存在しない

オイボレの肉は軟らかくなって
スクールガールには羽がはえてきて
俺はベッドにもたれ掛かって過去も夢も語れない

「空の道」

過去に来た道、もう戻れない
私の記憶はがらんどう、見せる事なく見れる事なく
未来に往く道、もう帰れない
繰り返された未来の記憶、再生し続ける記憶の追憶

がらんどうの未来の記録、空白に等しく無常の如し
知らない過去を縋りに縋り、還る過去は現に帰らず
がらんどうの過去の記録、失くに似て無くに異なる
知らない未来を紡ぎに紡ぎ、織り結う記憶は空の道

昔は昔、知らない過去はひとえに儚く
今は今、知っていた未来は戻らず憂う
巡り巡った過去の果、辿り辿った未来の果
綴り綴った記録の果、廻り廻った記憶の果

往きつく先には何もなく、往きついた跡には何も残らず
ただそこにあるのは、仮想の過去　空の道

＋「空の道」は「がらんのどう」と読みます。あ、造語です
それと、816と862の評価をお願いします。＋

なにもかも捨ててしまいたい？
どこか遠くへ飛んでいきたい？
いや、僕は飛んでいったんだ
忘れ去られた昨日の空へ

・・・

見えない羽を震わせて　そっとおこしたつむじ風
誰かの指に絡ませた　かすれた心を伝えるように

醜い物を受け止めて　はかない夢だけ追いかけて
埃の中を意味も無く　サワザワと彷徨っていたんだ


やがて明日の今日を迎えて　僕は人間だったと気づく
にぎやかな光に囲まれて　優しく笑って暮らすのだろう

それでも、心は覚えているだろう
僕が昨日　蝶だった感覚を。
淋しさとはかなさに溺れていた　素晴らしい一日を・・・

・・・

何もかも捨ててしまいたい？
どこか遠くに飛んで行きたい？
そんなムリな話を言っちゃあ駄目だよ

僕　は　人間　なの　だか　ら。

列車をつなぐドアが中途半端に閉められて
それは無秩序のレールが敷かれたのか
ずるずると揺れによって開け放たれる
開いたドアは謎めいた衝動に駆られ
ゆらゆらとレールの上を漂うばかり

誰も閉ざそうとしない
これからどうなるかさえも分からない
予測のつかない結果に
それが黒か白かであったとしても
勇気を出して導く手は
勇気を欠いて見届ける目へと

時間が
力強い音と共に秩序を整える
それはもう開くことはないと
結果だけが突きつけられた

見え隠れしていた連結部が
空間から隔離される
連結されたその向こうには
新しい空間が覗けたというのに

「＿」

言葉知らぬから　辞書を引くの
それを厭（いと）えば　進歩など無く

好きな言葉を　使う事を
止めれば　君にもわかるけど　

迎合なんて　する気なんて無いから

下らない垂れ流し　届かない言葉なんて
そしてそれは君には　意味語れない線となって

無意味の象徴　理解不能な記号
君が悪いんじゃないけど
君に合わせると　僕が疲れるから
そのままでいいや　分らないまま　
年を経て　死ねばいい　僕には関係無いし

ＰＳ「純粋を添えて」

私の望む純粋は　赤ヘルに一喜一憂する物でなく
寧ろ　その中で自分がプレーする事を
疑わず信じられる子供のような　
現実に捕われない可能性に溢れた世界の中に
生きる事で失われた物など考える事も無い
プリミティブな世界で覚えた事の記憶
それは　大人になれば　二度と取り戻せない
ある境を越えた夢追い人に　賞賛は贈れないように

「こころ」
君が遠くなったのは　この世界のせい
夕焼けの向こうに何かを探しても　nothing nothing
踊りつかれた夜の先には　俺しか知らない何かがあると信じて
抱きしめる　抱きしめる　空虚に吠えてただ抱きしめる
怒ってんじゃない　ただ自分が邪魔なだけ
求めるものは　鼓動

座るだけの人形に 言葉を教えてみる


薄い口を動かして
私の名前だけを 呼んで


青空の写真を 部屋中にバラまいて眠る


起きれば
そこは 空の海


コバルト色に映る
窓の外の私は
早くおいでよと誘うアリス


逆さまに笑う

人形の服を剥いで
指で 淡い青に染めるの


写真と同じ色に


コバルト色に映る
窓の中の私を
目も眩むような 空気の群れが
攫った


さらった…

何時ぞやの夢は
悲しく私を嘲笑った

…はて？

此処は此処だったかいな

何時ぞやの夢は
この檻から逃げ出す事だった

外れない足枷にもがき
今でも私は此処に居る

まるで囚人さながらね

でも此処の規則は私が作ったの

何時ぞやの夢を
燃やしたのは私の『理性』

足枷はきっと外れない訳じゃない
多分自由になるのが怖いのね

ところで『私』とは誰かしら？

思い出せない
思い出さない

…はて？

ある日僕は聞いてみた
世界にむかい聞いてみた
真の自由を聞いてみた
だけど世界は答えない
僕は自分で探したよ
手枷をはずして探したよ
だけど失敗だったかな
僕は十分自由だった
世界が正しかった
日常を1歩越えたそこにあると思っていた自由は
厳しい現実を笑って生きるみんなと
現実から逃げる僕だけだった
日常
それ以上の自由を
人は現実逃避とも言う

mmm

「やさしいパラノイア」

僕がそれを知ったのは　きっとどこかのダンスゲーム
教えてくれよと擦り付けて　生まれた名前がパラノイア
意味を調べて出てきた言葉　訳わかんない「偏執狂」
僕がそれの意味を知るには　よほどの時間がいるのだと昨日気付いた

人生の全てを疑いかけた　花が全て偽物に見えた
次元の謎を調べてるうちに　花の匂いは消えていってた
僕の名前は偏執狂　それさえも受け止められやせずに
以前柔らかいこの頬も　君にとっては偏執狂

なぁ、　昨日気付いたんだ
精神病だってな　何でそうなんだ？
なぁ、　受け止めていたはずだ
俺は現実だけを　忠実に受け取ったはずだ
なぁ、　甘い香りが全てを
包んでいただけだ　そう思っただけだ
なぁ、　なぁこの世界の全ては
偽物なのか？　教えてくれ　狂いそうさ

通り抜けた風が　全てを知っていないと悟った　優しい優しい　パラノイア