1 :
シオリ(ノ´∀`*) :
04/02/20 23:29 ID:scR068D3 聞きたいでっすvv HPにのせてもいい人だけ書き込みしてください。 もち名前つけまっすvv(ノ´∀`*)
2 :
( ´∀`)アハハ八八ノヽノヽノヽ :04/02/20 23:30 ID:Wv0iQZwV
3 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/20 23:32 ID:scR068D3
ださっ
4 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/20 23:43 ID:scR068D3
あげー
5 :
空使い :04/02/21 00:00 ID:3PW4bRm5
「死」 知らなかった 人の手が あんなにも冷たくなるなんて 涙なんて零れ落ちない 私には想い出が無いから いつの間にか死んじゃった 父さん 何故離婚してしまったのか 私の不幸はもう神様にとって 幸せになってるんだ 走り出してしまった運命なら 誰にも止められないのなら 創って行こう 小さな未来
6 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/21 00:10 ID:j+Xfq2il
ホォ━━━━(゚Å゚)(Å゚ )(゚ )( )( ゚)( ゚Å)(゚Å゚)━━━━!!!! (゚д゚)ウ-(゚Д゚)マー(゚A゚)イ-…ヽ(゚∀゚)ノ…ゾォォォォォ!!!!
『おやすみ』 屋内プールにうかぶ 幼児の水死体 もしもし きょうは スイミングはお休みらしいです
8 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/21 03:33 ID:j+Xfq2il
ひえぇええええっ
9 :
てす :04/02/21 06:20 ID:crtuwupY
ズドラースト びーちぇ かくばず^c=詩トー えた・がじえた
10 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/21 14:04 ID:j+Xfq2il
imihumei
11 :
ohatu ◆082/.ilWB2 :04/02/21 14:47 ID:VmLwWF+F
「スコープマニア」 望遠鏡が壊れた夜/あたしは月を知りました 愛が丸いものだということを/体温が 流れゆく窓を見て、電話で あなたがあの窓に埋め込まれたら、と ちっぽけな頭は/考えます そして、ささくれだけが増えました それをはさみで/あたしから切り離すと もう月は変な形になって あたしには指がありません あなたが月に帰っても たまには連絡をください、と 口の無いあたしは言えません ほら、体温はなくなってゆくのに そしてあたしは最後の河になるなら 捨ててしまった望遠鏡 何も見えない/目の無いあたしは 信じるということを 覚えたのでした
12 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/21 14:55 ID:j+Xfq2il
すごぃなぁあっ。 詩ってどぉやってつくるんでふか?
13 :
名前はいらない :04/02/21 15:23 ID:7aza3Qgk
「愛する気持ち」 もう君とは友達ではいたくない もっと、もっと! 近くにいてほしい・・・ 僕の貴方に対する気持ちは 小さい僕の心には しまいきれないくらい 大きな気持ちなんだ
14 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/21 17:19 ID:j+Xfq2il
ねむたい・・・・・・・・・だれか起こしてくれ! そんな詩かいて!
15 :
ヒィンガ ◆wuEChWiRxw :04/02/21 17:30 ID:vTB2dKXw
『復讐』 誰か俺を止めてくれ このままでは俺はいつか 正気を失ってしまう 頼む… そう思ったのはいつの日か… 結局、誰も助けてはくれなかった 周りには見放され 顔に泥を塗られ 散々の屈辱… この恨み どう晴らして見せよう どう晴らす? 他の方法を考えようと無駄だ 暴徒と化したこの俺に 残された方法は一つだけだ… お前達は知るだろう この俺の恐ろしさを… 俺の恨みを駆った事を 心の底から悔やむのだ!
16 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/21 18:21 ID:j+Xfq2il
目ェさめたーっvvv かっこえーっvv 次は自殺系のがききたいでっすvv
17 :
ダライアス外伝 ◇SIIVERHAWK :04/02/21 18:47 ID:I/D+NlfB
(・∀・)『SELF』 自爆男・小倉 タイトー・ダライアス外伝ゾーンVより 俺はシルバーホークと共に真夜中の暗い海に進水した ベルサー軍の残党が次々の押し寄せて来るが難なく余裕で蹴散らす そしてしばらく進むと廃墟が.. 沈没都市か?と、その時! 醜く凶悪な敵が友軍の輸送艦を撃沈! 奴が俺に襲って来た 液体金属弾やレーザーを受け満身創痍だが俺は最後まで戦った! そして遂に敵を撃破した、がシルバーホークのダメージは限界を超え... 俺は...奴と共に暗い海に沈んだ...
自殺はあかんで! 自殺はあかんて! そう言ってウチの母は 毎日私の心を刺します
19 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/21 21:36 ID:j+Xfq2il
レス遅れてスマソ。 次は・・・・・・・・・Uu 暗いので・・・・・・・・・・
20 :
ミスターオーデコロン :04/02/22 00:01 ID:JoG37Cbw
夜の明けぬ 寂びた街 灯りに媚びる 一粒の露 いまかいまかと 朝を待つ ひとりぼっちの老いた街路灯 暖かい灯りで 露を優しく包み込む 一粒の露は 灯りの心地よさに そっと目を閉じた 老いた街路灯も そっと目を閉じた 一粒の露は 何処かへ消えてしまった 老いた街路灯も 灯りは消えたまま 夜の明けぬ 寂びた街 もうすぐ朝がくる
21 :
ミスターオーデコロン :04/02/22 00:32 ID:JoG37Cbw
ハッピーバースデー トゥーユー 土曜日の夜 僕は君を迎えに行く 土曜日は君のハッピーバースデー お誕生日おめでとう だけど君は素っ気ない素振り 僕は別に気にしてない 君の為に 僕がドレスを仕立ててあげる 濁ったジュースに 甘い匂いのパウダー 熟した果実に 艶やかなナイフ 準備オーライ あとは君が戻るのを 待ちわびるだけ ただ待ちわびるだけ ハッピーバースデー トゥーユー 土曜日の夜 僕は君を迎えに行く
22 :
もみじ ◆ulufrlRV4E :04/02/22 00:45 ID:uFJoW0s+
正常と狂気 知ってはいけないあなたの素顔 いけないことも 正当化出来る賢いひと 真意がわからない 冗談って言ってほしい ふざけただけだと言ってほしい あなたは残酷すぎる 人をあやつる あなたのことを心配してた 何も知らないから 私の話は聞いてくれない あとで泣いてもしらないから 危険な香りに包まれるまえに なるべく早めに ここから去ろう
23 :
ミスターオーデコロン :04/02/22 02:01 ID:JoG37Cbw
「ゴメンナサイ」 君は哀れんだ顔で僕に毒づく 唇を溶かしながら 僕に毒づく 僕はただ冷たく 君を見つめてる なにも判らない なにも聞こえない だけど許してあげる なにも知らないから 君も僕も なにも判らないのだから 死臭を思わす 君のパヒュウム すえた匂い 悪臭 君は僕をつよく抱き締めた 吐き気がしたけど 構わず抱き締めた だけど今日だけ 明日は判らない 君の優しさに 震えが止まらない
24 :
ミスターオーデコロン :04/02/22 02:27 ID:JoG37Cbw
僕は 君から 逃げられない 紅く染め上げた君の唇 血に染まった僕のカラダ 狂気の世界へと誘う 苦痛と 快楽と 絶望の世界 ビューティフルワールドへようこそ 目を閉じるだけ 耳を塞ぐだけ 口を閉ざすだけ あとは君の残酷な優しさだけ だから僕をいっぱい苦しめて 絶望いっぱいに 僕を苦しめて 眠たくなっても大丈夫 君が冷たく導いてくれるから
25 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/22 03:53 ID:oTdffQHm
うっひゃああっvv HPに全部のせよっとvv
26 :
てす :04/02/22 07:12 ID:R/QStp2K
9はエタが差別されて むんむんした感情をロシア語を交えて表現した詩だよ。 意味不明でごめんね
27 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/22 07:48 ID:oTdffQHm
(´∀`*)ウフフ
今日が大事な日でありますように 大事な日で なくても それが大事だと思う気持ちで だんだん大事な日になりますように 悲しいことも 楽しいことも うれしいことも つらいことも たくさんの思い出が 一瞬で消えて なくなった そして思い出だけが残った 僕を残して君がいってしまったそんな日でも 大事な日でありますように
29 :
馨 :04/02/22 14:08 ID:vkF2XQlq
30 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/22 17:15 ID:oTdffQHm
( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェーヘェーヘェー
31 :
てす :04/02/25 04:24 ID:5+Oplqe7
顔中に疣のある老婆が 夕暮れの街を徘徊する 蝙蝠の様に 行き交う人を 避けながら 老婆は腰をかがめ 乳母車を押す 出来合の夕餉を 馴染みの店で 買い求め これから一人 晩餐す 目旗魚 花 疣の中に 芽があり 産まれてきた
32 :
てす :04/02/25 04:37 ID:5+Oplqe7
鼻先のぼた餅から 一筋の 血と膿が流れ出ていたとしても この夕暮れの街の中では ネオンの乱光線の中で 気づくことはない ただ 疣の中に埋もれた 硝子球の 発光だけが どうしても 気になるのだ
33 :
名前はいらない :04/02/26 05:17 ID:bd0km1Kh
本当はあなたのことを知りたくても 知らないほうがよいのかと思ったりもする あなたの暴走を私には止められない せめて私の見えるところではおとなしくしていて とても危険な香りのする人 悪いいたずらばかりしちゃいやよ 何も知りたくないから 私の見ている前では静かにしていて お願いだから
34 :
M子 :04/02/26 11:56 ID:PELAdCsE
スラム街の一角で痩せこけた子供が物乞いをしている。 神様は雲の上で・・・ただ見つめているだけ。 今日も空から雨が降る、今日も空から雨が降る。 今日もどこかの国で争いや戦争が起きている、 いっぱい人が死ぬ、いっぱい人が死ぬ、後には何も残らない。 親に愛されない子供と子供を愛せない親がいる、 今2人は泣いている、なんで産まれてきたんだろうと。 神様は雲の上から・・・ただ見つめているだけ。 今日も空から雨が降る、今日も空から雨が降る。
35 :
名前はいらない :04/02/26 18:39 ID:BmNldhLH
知らない 君は言った 見たけど見てない でも君はこちらを見た 虫を見るような目つきで あんなにも好きだったひとが 浴びせる言葉かい? その中で ただ手を見るしかない あの少年の気持ちがわかるかい? ひび割れた指先と 割れたつめと 人間強いモノについていくのは性か 君は罪のない少年を見殺しにした 君は穢れなきモノを見捨てた それだけは、言える
36 :
Akira :04/02/26 20:46 ID:jQJkStR2
利き手にはナイフを持っていて もう一方の腕は 銃で撃たれ 穴があいてる 物心ついた時には 腕には既に穴があいていて 流れる血は 止まる事はなかった 出欠多量から逃れるには 人の血を吸って 生きるしかない ナイフはいつでも利き手にあって もう片方から血が流れてる 自分がここで殺らなきゃ 自分はここで殺られてしまう ナイフはいつでも利き手にあって いつでも人を殺せる状態 血は一時も止まらなくて いつ死んだっておかしくない いつでもナイフは利き手にあって・・・
37 :
Akira :04/02/26 20:46 ID:jQJkStR2
『殺意が生んだ自殺』 そこまでは簡単なんだ。問題なのは、そこからだ。 嫌いな人ができた。 殺したくなった。 手段はいろいろあった。 刺すか、撃つか、殴り殺すか? そうやって殺しをするんだ。 そこまでは簡単だ。問題はそこからだ。 捕まったらどうするか? 逃げられはしない。 人に憎悪を与えるのは 決して誰のせいでもないのだろう? そうしてたまってくストレスを 自分に あてて 自ら自分を傷付け・・・ 『自殺』
38 :
ミスターオーデコロン :04/02/26 22:29 ID:hSgpQUMK
貴方に壊されてしまった 僕の真実 ヒステリックに叫び狂う僕を 貴方は優しく懐抱してくれた 狂気に満ち溢れた笑顔で 僕を受け入れてくれた 貴方の唇の奥から漏れてくる 淫靡に濁り果てた吐息 汚物臭 僕は懸命に耐えている 貴方の悪臭に耐えている そんな僕に 貴方は・・・ 冷たすぎるダイヤモンドダストが 僕たちの狭間に潜り込んできた そこに輝きは無い
39 :
名無しの狐 :04/02/26 22:47 ID:WzZYVIS4
さぁ僕を見てくれ。 どうだい?光の中に黒い点が一つだけあるだろう? それが僕さ。 周りはもう春だってのにここだけやけに気温が低いね。 おいおい、僕によっかからない方がいいよ? 君まで黒くなっちゃうじゃないか。 ・・・君は変わった子だね。 そんな悲しそうな目で僕を見ないでよ。 僕なら大丈夫さ。だってほら、こんなにも僕は強いんだよ? 嘘なんかついてないさ。本当に大丈夫。大丈夫だってば。 でも、、もう少しよっかかっていてくれないかな。 背中がすごく暖かくて気持ちいいんだ。 ・・・ありがとう。もう行かなきゃ。 本当にありがとう。
40 :
てす :04/02/27 03:53 ID:UHNmK1bH
暑い暑い あの日ヒロシマでは空からギロチンの雨が降ってきて 人がバタバタ倒れていった 地には血の海ができて 人はその海で溺れて ちぎれたグチャグチャの首と身体が 転がっていた あの夏の海は
41 :
名前はいらない :04/02/27 04:02 ID:C8HFQyfN
失恋という呪縛から逃げ出せないでいる 現実から逃避しようしてる。 将来を絶望している。 そんな自分を支えてくれた人たちがいる。 もう少し生きてみるか。
42 :
てす :04/02/27 05:11 ID:UHNmK1bH
空の上では、白い羽の生えた天使が ギロチンの紐を切っています 時々、悪ふざけして一度に沢山の ギロチンを落としてしまうのですが それを見て、神様もお喜びのご様子 こうして何十年に一度の盛大な 宴は盛り上がるのです
43 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/27 22:50 ID:+vvbD++U
これ(・∀・)イイ!! 全部HPにのっけよーぅとvv
44 :
ミスターオーデコロン :04/02/28 00:35 ID:WVSTBTN2
カビのような雪が降り積もる お前の頭に降り積もる お前はそっと 手のひらを天に仰いだ お前の手のひらで踊るカビのような雪は 怪訝そうにお前を見つめてる カビのような雪はお前を見透かしてる お前の動揺 俺は見逃さない お前の手のひらで踊っていた カビのような雪は 苦しみながら静かに消えた お前も静かに微笑んだ 今日も俺は カビのようなお前と 生きている
45 :
Akira :04/02/28 14:39 ID:UZryB2Hd
ホムペのURLは?
46 :
青春の代償 :04/02/28 15:30 ID:tt1COO2s
俺のダチが自殺した 理由は誰もしらない あいつは俺だけ友達だった いっつも同じ話した 明るい奴らの悪口や 青春時代の恨みや辛み 俺らを出会わせ繋いだ物は 孤独な過去への慰めだった ある日あいつとツタヤで会った オカルト映画を片手に持ってた 暗い映画しか観ないあいつに ジブリの「耳をすませば」勧めてみた 翌日あいつは自殺した 理由は誰もしらない
47 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/29 00:13 ID:5miMxIU0
>47 シオリ嬢♪見たらあかんのんか? 今日は、PC調子悪いさかい、いらんことはせえへんつもりやけど。 また今度寄せてもらうわぁ。
49 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/29 00:42 ID:5miMxIU0
見ていぃよーぅvv ギャラリーいま故障中やから みられへんねんUu
50 :
名前はいらない :04/02/29 02:48 ID:FOxlpf30
シオリよ 48のレスをよく読みなさい。 >今日は、PC調子悪いさかい、いらんことはせえへんつもりやけど。 やつはpcの調子が悪くないときには何かいらんことをするつもりだ。 シオリたんのホムペに邪悪な48の毒牙が…… アアッ ソンナコトマデ…(; ´Д`)ハァハァ ……用心しなさい。いいね。
51 :
48 :04/02/29 09:21 ID:KyNE4ubZ
>50 どんな事されたんや。 いうてみ。書かれへんような事もうされたんか?w 今朝は花粉症で集中力が・・・。 調子がいい時、いらんことしよなぁー。>シオリ嬢 てか、邪悪って・・・。 シオリ嬢に嫌われたらどうすんのん。>50 責任とってもらうでー。(^。^)y-.。o○
52 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/29 14:10 ID:5miMxIU0
あ。そーいうことかぁvv
うん うん 分かったでふvv
>>51 いらんこととは?
53 :
名前はいらない :04/02/29 14:32 ID:lHTl3Ic2
掌で仰いだ空は真っ黒くて 手の甲に落ちてきた雪は真っ黒くて 私はこの星が営んでいく上で 全く必要の無い物 愛は要らない 絶望が欲しい あなたを愛するための勇気は要らない 今此処から消えうせる事の出来る勇気が欲しい
やぁ!シオリ嬢ぉ♪ >いらんこととは・・・。 1.シオリ嬢がキッチンで野菜を切っている。 僕、こっそりシオリ嬢の背後に回り・・・。 目隠し♪ 驚いたシオリ嬢♪ 「いらんことしな!」と僕に刃先を向ける。
いらんこと2 昼間っからむやみに脱がそうとする。 驚いたシオリ嬢♪ 「いらんことしな!」と僕にシーツを洗濯させる。
56 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/29 14:59 ID:5miMxIU0
>>54 ワロタ"(((( ´,,_ゝ`)))) ププッ プルプルッ"
おもしろいっvv
いらんこと3 あまりに暇でいらんことシリーズを書き込んでしまう。 呆れたシオリ嬢♪ いらんことしなシリーズ放置を決断。 いちおう、怖い。悲しい。暗い。だよ♪ これで、シオリ嬢に嫌われたら・・・。 >50に責任転嫁♪w
あ!笑ってくれた♪ シオリ嬢♪付き合ってくれ♪
59 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/29 15:25 ID:5miMxIU0
ぇぇえっvvv 付き合うってvvvv |〃▽〃)ゝ”^
シオリ嬢ぉ♪ 付き合うってのは・・・。 えーと。書くの恥ずかしいぞ・・・。 つまり餅をつき合うって事だよ♪ ぺったんぺったんって♪ たまに、間違って手をついちゃうかもしれないけど。 慣れたら大丈夫♪ 砂糖醤油で食べたり。きなこつけたり。 ヨモギやアワやエビも入れよう♪ それから。それから・・・。 うーん。お腹減った。(^_-)-☆
61 :
名前はいらない :04/02/29 15:46 ID:B0gSRR3v
目を閉じても暗い 目を開けても・・・
62 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/02/29 16:13 ID:5miMxIU0
63 :
ひな :04/02/29 18:09 ID:xZDi7YiQ
悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい悲しい 悲しい悲しい。。
64 :
yuu :04/03/01 01:13 ID:qpgujWMK
この場所は嫌い だってみんな冷たい眼で私を見るから 感情のない声で 私に命令するから 今すぐ 此処でそのくだらないモノを 絶ってしまえと 今すぐに 沈んでしまえと 此処は処刑場 私を殺す場所 たくさんの人達が 当たり前に生活する日常世界
65 :
夢物語 :04/03/01 19:42 ID:sthioWPU
この目を見て欲しくて わざと不幸なフリをした キミの痛みを知ろうともしないで この手に触れて欲しくて 自ら刃と触れ合った 血で彩られたのはキミの手も同じ 目はいつか焦点を失い もう終わりだと僕を咳き立てる あとは一人静かに眠るだけ 誰もいない参列者 せめてお墓は 丘の上がいい・・・
66 :
名前はいらない :04/03/01 20:11 ID:nLKCXlmF
>62 シオリ嬢ぉ♪ ウソって事は・・・。 なんか食べさせてくれるんか? ドキドキ。
67 :
名前はいらない :04/03/01 20:15 ID:J0ODTCEI
68 :
よつめ :04/03/01 21:11 ID:J+WErTwq
人間なんて所詮は一人一人の生き物 表面上だけで気持ちを共有したフリをする 大嫌いだ 全てが奇麗事にしか聞こえない 優しい声も 暖かい声も 僕の中には冷徹にしか響かない 冷たくて 痛くて 思わず叫びたくもなる 叫びを聞いて触れようとする人がいる 触れないでほしい 触れれば傷つくのを知っているから じゃあお前と話してる時の僕はなんだ?
69 :
憂鬱 ◆SCodz99rtY :04/03/09 04:29 ID:5EXZwwxe
「How did you become of a product?」 手垢の付いたショーケースは お世辞にも透明ではなく そこで屈折された視線は 物よりも値札に注がれている 気安く手に触れることすら出来ぬ ガラス越しの子犬のヌイグルミは 並べられてひたすら 客を見つめている 黒く塗られたガラスの目は 客の歪んだ笑顔を映し 可愛げに 舌を出しているのである
70 :
マロリー ◆FlAoj.7jAo :04/03/09 05:21 ID:7DWYoB6A
近頃 自分に嫌気がさしてくる もやもやと 泣きたい気持ち 動揺を押さえきれない 秘密ごとは誰にも話さず しまっておこう こころの闇に光なんていらない やまない雨に傘をさす いつやんでくれるか いつ晴れようか
71 :
名前はいらない :04/03/09 05:37 ID:WvAtQe0+
動揺を隠せない 自分を押さえきれない 自分を鏡で照らす勇気が出てこない 何も考える気力もない うつろな気分 うつろうつろ むなしさが表に出てきて 悲しさを引き出す こんな毎日に虚しさを感じながら 真実を明かされずに迷路に迷いこんだ 迷ってるのを楽しんでるのか つらいのか それすらもわからない
72 :
名前はいらない :04/03/09 05:51 ID:GdDJgXBE
もううんざりだ あんな嫌がらせは あんなゲームは終わりにするよ バカバカしい 狂ってるよ あんなものは放置するよ あんたはキチガイ 自分でわかってるくせに キチガイ キチガイ
73 :
名前はいらない :04/03/11 16:02 ID:vZPfsB2J
だだ独り 崩れ去るのを 待つばかり
アレもいらない コレもいらない 全部いらない 全部捨てれば きっともう苦しくならない 全部捨てれば きっともう悲しくならない だから 貴方もいらない 全部全部捨てましょう 思い出も 愛も 友情も 涙を拭った ハンカチも 小さく折りたたんで捨てましょう 私を支えていた全てを 深淵の闇へと送り込もう。 最後は私 最後は私 何も無くなった私を抱きしめて 何もない世界へ
75 :
名前はいらない :04/03/14 11:22 ID:wFHXg8LE
それほど期待された作品だけあって、とてつもなく気合の入った 仕上がりになっている。映画が始まった1秒目から、その圧倒的な クォリティの高さに驚かされる。最初のシークエンスが終わり 一息ついたとき、周りから「すっげぇー……」という声が聞こえてきたが、 私も内心同感、であった。 『イノセンス』は、品質だけだったら100点満点、文句なしの世界一だ。 また、複数回の鑑賞に耐えるだけの高い芸術性と知的な内容は、 完全に大人向きの作品といえる。事情通によれば、原作はもっと軽快な 印象だというが、映画版『攻殻機動隊(含イノセンス)』は重く、 哲学的。好みが大きく分かれるところだ。 終わった直後、すぐもう一回みたいと思わせるほどの魅力があった。 そのへんを「味」だと理解できる人であれば、これはもうたまらない 作品といえるだろう。 (映画批評レビュー)
76 :
名前はいらない :04/03/14 11:22 ID:AWdCdC8S
光と音の海へ「 イノセンス -INNOCENCE- GHOST IN THE SHELL 2 」世界最高アニメ
冒頭のほんの数シーンから、並々ならぬ映像の力を画面に
みなぎらせる映画が、まれにだが存在する。この作品も確実にその中に入る。
しかもそれが最後の一幕まで続く。
「到達点」という言葉は安易に使うべきではないが、この作品は
押井守監督の、アニメーションの、そして映画という表現手段が
到達し得た一つの頂ではないか。
検索した膨大な知識で交わされる会話は難解にも聞こえるが、気にする必要はない。
ロボットが自壊しつつ人を殺すというおぞましい挙に出た理由を探る捜査は
刑事物として骨太で、予想もつかない真相にたどり着く過程はスリル感たっぷり。
CGとアニメーターの技術を最大限に引き出した映像はしばしば息をのむ出来である。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/cinema/roadshow/20040305ub01.htm
77 :
名前はいらない :04/03/14 11:22 ID:AWdCdC8S
78 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/03/14 12:21 ID:C8KO9Ol2
みなさんおひさですw
79 :
by79 :04/03/14 20:30 ID:D3uoCqi+
時はゆっくり、しかし確実に進んでいる。 その中で世界は変化していく。 そして自分はその歯車の一つになれなかった。 嘘の世界が嘘の光を放ち、人々は上辺だけの笑顔を浮かべる。
80 :
by79 :04/03/14 21:26 ID:D3uoCqi+
現実って何? 今、この瞬間が現実。 私は誰? この物体が自分。私は私。 でもそれさえも嫌。
81 :
名前はいらない :04/03/14 23:20 ID:yrCVhVGf
雪のように溶ける青の炎よ その中に住む一滴の悪夢は 今日も流れて去ってはいかず ただ体を蝕みそして喰らってゆくばかり あなたの心も思いのままに 必ずそっと抱きかかえようぞ 悪夢のみぞ知る 真の恐怖
分厚い雲の中一点の晴れ間を探して スモークの中一点の星を切り裂いて 型にはめる枠の外側情熱を高くかざして 時は依然変わらず進むだけだけど また一日歳をとったけど 人はすれ違うし,今日は雨だけど 今ここから抜け出る未来も 暖かい過去も良く見回せる 今はこんな感じだ
83 :
名前はいらない :04/03/15 21:50 ID:g41B6xc+
愛らしい君の素顔より 君の奥深くに住む純黒な花が欲しい 君の心を蝕む私の言葉 私の呼吸を侵す君の中 常に沈静だった心も今や狂した獣のように 激しくも儚い悲哀な心の中の一部として やどりぎの種はゆっくりと芽を開かせる 黒い雲はいつまでも私を覆う
84 :
裏庭 :04/03/16 00:04 ID:feJzGYgS
『ペスト』 死が蔓延してる 都市に病院に宗教に学校に歌に政治に俺に毛皮に笑みに 死という名の伝染病
85 :
名前はいらない :04/03/16 00:45 ID:feJzGYgS
『インストゥルメンタル』 道路脇で横たわる野良犬 血を求める人々 ギラギラする太陽 腐っていく俺 イカれた頭 ここは砂漠 笑えよ
86 :
裏庭 :04/03/16 00:55 ID:feJzGYgS
『モノクロ』 よりよいものは おわり 時だけが 進んだ
87 :
名前はいらない :04/03/16 01:08 ID:uN8v2hma
足音が聞こえる 街頭の下には 蛾がたくさん飛んでいるの 足音は私の歩調に合わせて 心臓の鼓動は合わせてくれない 後ろを振り向いてはいけないの 前だけを見ながら夜をかきわけて あの角を曲がればうちは目の前 あの角さえ曲がればうちは目の前
88 :
裏庭 :04/03/16 01:34 ID:feJzGYgS
↑ すばらしい
89 :
名前はいらない :04/03/16 11:27 ID:H+rZ3Lt2
時々ひどい気持ちになる ひどいことを目にしてしまったから もしも、残虐というものが服をきて形を成すならば きっと私のような容をしているに違いない もちろん自制心が働き 行動には移したことはない いつも想像の中で沢山の人間を殺した 街中を歩いている時 すれ違う人達をさまざまなやりかたで殺した 後に残るのは空虚感のみ いつになったら終わるのか全く分からない 果てのない果てを早く見たい
90 :
名前はいらない :04/03/16 23:24 ID:TXRND/us
みんなすごいなー。私は最近詩に興味持ち始めたんですがみなさんのような詩を 書けるように日々がんばります。
91 :
名前はいらない :04/03/17 11:43 ID:n+LArUoQ
あり余る言葉 頭が悪い 男 遊び過ぎたセミと 通り抜けるせせらぎ 壁に打ち付ける 女 もう 何もないから 何も悟れなくても 通り過ぎるせせらぎ
92 :
裏庭 :04/03/17 22:07 ID:KKXq5jZz
『ラジオのスイッチを切って』 俺は知ってた 君の心を 俺も好きだった 君のこと 俺は臆病者 俺は冷たい男 二人死んだ
tesu
94 :
リョウ :04/03/18 00:27 ID:e9hUQ8rs
初です どうして僕の手はこんなにも汚れているの? それは自分の罪の重さ 決して消える事の無い罪の色 身体を蝕む罪の悪夢 こんな手では救いの手に触れる事すら、僕には出来ない。
95 :
リョウ :04/03/18 00:31 ID:e9hUQ8rs
待っている。 この世界から僕を連れ出してくれる天使サマを。 ここでずっと、ずっと待っている。 何もいらないよ。と優しい声でここから、ここから出してくれる 翼を持った天使サマ。 今日も僕の元に降り立ってくれる天使サマを待って。 ここから出して。 ここから、出して。
96 :
リョウ :04/03/18 00:36 ID:e9hUQ8rs
真紅に染まった僕の元に、 真っ白な天使サマが舞い降りた。 けれど僕は「君に何が分かるの?」と言って君を殺した。 君は、「そうやって、全てを拒絶して生きていくんだね。」 と一粒の涙を落としながら、笑いながら僕に言った。 僕はそう、君に言ったね。 「そうさ。」とただ一言。 でも何故だろう? 笑い返して言ったのに、僕の頬が涙で濡れていたのは? 今でも分からない。真紅に染まった君を毎日眺めているのに…
97 :
畳屋 :04/03/18 00:51 ID:YRvdQMe+
「コンクリート」 たすけて 僕は自分のことで手一杯だ たすけて 僕は酷いことなんてしていないはずだ たすけて 僕はただ普通に歩いているだけだ たすけて 階段の途中で落としてしまったんだ たすけて みんなだって僕とおなじはずだ たすけて おねがい 僕は自分のことで手一杯だ
98 :
名前はいらない :04/03/19 10:23 ID:3v5urMOp
広い世界ににいる カゴの鳥 自由な世界にいる カゴの鳥 青空を見ながらため息 空は誰のものにもできない 空を見上げて 小鳥はつぶやく これでいいの? 小鳥はいつまでもカゴから離れない どうして?
99 :
アカネ :04/03/19 11:00 ID:K/95XqrJ
「マグノリアの木」 ずっと探していたんだ マグノリアの花を 毒々しい赤を想像していた 毒気を含む香気を想っていた ネグロフィリアに似たその響きから 実は大きくたわわに実り 食べたものの舌をしびれさす 周りに芽吹く植物は栄養をそいつに吸い取られ 花など決して咲かせない 独占欲の強い奴だと想っていたんだ そしたら僕はそんなお前を庭いっぱいに植えて その飢え木に水を与えて死んでいこうと思ってたのに 嗚呼 マグノリアよ なぜそんなに穏やかだ なぜそんなにいい香り 毒々しさのかけらもない 清純なコブシな花のことだった お前の中に従うべきあの娘の影を見出していたのに
100 :
サイコロ ◆5nkBNHpooE :04/03/19 21:42 ID:2H7NTwIs
ある朝 神様が射殺された それ以来空は灰色で すれ違う人々の顔に光は見えない 生まれてくる子供はみんな死んでいて 死体は燃えないゴミと一緒に捨てられた 気がつけばみんな真っ黒で 縋るモノを無くした人々は口を開けたまま空を見上げてた
101 :
名前はいらない :04/03/19 23:12 ID:pWhgDe8g
桜の花が舞っている 窓一面に舞っている 今宵は月夜のはずなのに 闇夜の中で舞っている 桜の花に埋もれて 俺は今夜も2ch 昼間の仮面を脱ぎ捨てて 冷たいナイフの牙を研ぐ
102 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/03/21 23:30 ID:1A3SvOCi
おひさしぶりですw
シオリですw
HP作ってたのでこれませんでしたw
なのでスレが見当たらない(ぇ
えーともう背筋が凍るほどの詩が聞きたい。
とりあえずHPアド出しときますゼ。
http://gotou.hybrid.ne.jp/ もしよかったら来てくださいw
荒らしは来なくていいです。
103 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/03/21 23:34 ID:1A3SvOCi
age
104 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/03/22 00:02 ID:CwmCJ9i8
あげぇー(´Д⊂グスン
105 :
may :04/03/22 01:03 ID:enT9O98X
『I miss you』 だって私 独りだもの あなたが居ないと やっぱり さみしい 私を抱いて やさしく抱いて 独りきりは もう嫌なの 今日は 起き上がって話し掛けてくれませんか 今日は 優しい瞳で見つめてくれませんか 今日は 愛してるって 言ってくれませんか 今日こそは 私をそこに連れて行ってくれませんか もう二度と目をあけることの無いあなた だって私 独りだもの あなたが居ないと やっぱり さみしい >all 悲しい系を目指して書きました。下手で申し訳ない…。・゚・(ノД`)・゚・。
106 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/03/22 01:10 ID:CwmCJ9i8
あーりがとんですw
107 :
1未満から :04/03/22 02:24 ID:Q5pGP72s
ちんちん ちんちん ちんちん ちんちん このおとを聞くと ちんちんがオッきくなる
108 :
名前はいらない :04/03/22 10:50 ID:r+aNiTpw
ああ、今日は悲しい日だ だれも僕が必要じゃないってことがわかった。 おかあさん、ごめんね、生んでくれたのに、僕はお母さんのくれた人生を楽しめないよ。 僕は・・・・・・・親不孝な男です
109 :
名前はいらない :04/03/22 11:03 ID:z74/SH0j
父ちゃん母ちゃんアイスくれない 虫歯なるからやて じゃあ人情スキヤキ食べたい 泪
110 :
名前はいらない :04/03/22 11:17 ID:z74/SH0j
スキヤキも食べたい アイスも食べたい 歯がいたい
「夢うつつ」 おねんねは終わりです 夢を見るのはもう終わり そろそろ目を覚さないと あなたが戻れなくなる前に。 帰り道は覚えてる?寄り道せずに帰りなさい 真実の道は岩だらけであなたの足はひどく傷つくでしょう 現実の壁は岩だらけであなたの手はひどく傷つくでしょう さあ行きなさい。寒くて寂しい道を。幸せな夢は終わります。 目を覚まして
112 :
裏庭 :04/03/22 22:19 ID:Hp2xNp/I
『ブルーフィッシュ』 人混みの中を 溺れないように 速く歩く 俺の姿を 君は見る
113 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/03/23 00:13 ID:dinmU8iB
114 :
命の危機 :04/03/23 06:46 ID:bmqNGPfQ
イノセンスそれは命 誰も助けてはくれない
115 :
名前はいらない :04/03/23 07:48 ID:zRZXs/aY
あなたの傷人間2人?3人?実験に使うまで、えぐれてたんだね。 なかなか見せてくれないはずだわ。
116 :
名前はいらない :04/03/23 08:22 ID:zRZXs/aY
ねーちゃんだけ我慢してるなんていわんといて 新しい服こうてもうのは、いつもねーちゃんや うちかて、おかんにねーちゃんみい いわれるし おばはんに菓子こうてもらう時ねーちゃんの分もせがんでるの知らんやろ
117 :
名前はいらない :04/03/23 13:54 ID:bmqNGPfQ
幸せは雲の上に
118 :
負け犬 :04/03/23 14:09 ID:oqXiTxEt
暮れない暁はない 死なない人間はいない 俺も100年後には118歳。 死ぬまでに遺せるものは少ない・・ ただ茶をすする それでいいのか?
海の向こうで、 ほどけていく太陽。 お母さんは僕に 絶対に見てはいけませんといったけど とっても綺麗だったよ 太陽の糸に絡まって 茜色の小鳥たちが とってもスローモーションで 飛び込んでいくんだよ とおいお空に 宇宙は広大すぎるよ 地球の太陽を 思い出しながら 僕はひとり 宇宙に漂っているよ お母さん 僕はいつ 死ぬのかな
「地球の思い出」(書き直し) 海の向こうで、 ほどけていく太陽。 お母さんは僕に 絶対に見てはいけませんといったけど とっても綺麗だったよ 太陽の糸に絡まって 茜色の小鳥たちが スローモーションで 飛び込んでいくんだよ とおいお空に 宇宙は広大すぎるよ 地球の太陽を 思い出しながら 僕はひとり 宇宙に漂っているよ とおざかる 宇宙の太陽を眺めながら お母さん 僕はいつ 死ぬのかな ヘルメットが 雲って よく見えないや
122 :
名前はいらない :04/05/06 07:26 ID:B/o1Ib0V
舐る身ブルうぐっちゃうらうらうな どんどん丼ゾコめち0あーm¥うあ しょうゆがドンヴ利一杯こぼして なーなーて泣く泣くジーンズのかびの匂い 小倉
123 :
名前はいらない :04/05/07 01:34 ID:vWzuWDMb
「夜中の出来事」 電燈一つ点いていない深夜の静寂の中で 私は猫を轢いた 深淵の底のような毛色の それでいて緑色に光る眼を持つ猫を 猫の腹の辺りから影が広がってゆく 液体で出来た円形の影 やがて猫を囲み その体の左半分を黒色で浸した 生暖かいぬいぐるみと私 目撃者は夜空 口元に薄笑いを浮かべ 幾つもの点のような目玉で私たちを見下す 猫を置いて私は車を走らせた 猫の幻影に追われて 闇から闇へ そのうち私の体は消えてなくなった
「赤い墨の綴るハ・・・」 〔日ヲ記ス、其ノ一日目〕 あな懐かしき我家に贈る悲しみハ 我が小さな痛む胸、小さな朽ち口で 語られもせぬ詩に姿を変え人知らず伝わっていくと・・・ 苦も舐めぬ幼子が戯言を語る 空は青く草は緑で花は赤く水は白いと。 「君は知らねども色はゆらゆら変わり」、 『私の中綿は水ばかり吸って膨れてしまいました』 ふらふら流れる答えを追う、 君は青から降ったか、緑から這えしか? 「君の知らぬは到底幸せなことよ」 ものもいわない基人は涙と泥に浮かび、 『彼女の寝床は私を捨てて遠くへ流れて』 一体何処ヘ・・・
〔日ヲ記ス、其ノ一月目〕 今更悟る色はまぶたの裏にぷかりと浮かぶ 嗚呼、忘れてしまえと其人は謂うのに・・・ 苦の味と知らず肝を食するかの時の幼子に語られるのは、 胎の主が白い床にて苦い湯を赤く染めながら。 『死人は蒼く汚泥は緑、赤は流れて其人は白と肉より』 甘き汁は知れた事 流れてく二人母子に訪れる ワタクシには訪れず渋みしか残らぬ白を咥え 『あな懐かしき母と其人、二度と追えず三度とは逢えず』 "白にはもう飽きましたゆえ連ねるは赤い鞠を" 白の源は知らなくとも知れて 「錠はにび色刃は鉄色、赤は流れて死人は蒼」 母の朽ち口から漏れる音を拾い集め、 ものもいわない白きをはんぶんこしましょう? 『わたしの赤きもとうとう流れて未だ止まらず』 君の知らぬ色はとうとう、とうとうと・・・
126 :
名前はいらない :04/06/30 19:12 ID:zf4QVKsp
久しぶりにカキコじゃ。おりゃ。 「落穴」 穴を掘り続けている 音が聞こえなくなるまで 廃墟と汚水が渦を成して 何人にも破れぬ灰色の氷となる 水晶体を失った瞳と戒めを施された口 それがこの唯一なる世界で朽ちていく者達の標 太陽の光は針となって落ち逝く者を貫き 月の光は剣となって縋り出す者を裁く 幻と現が削りあう狭間で諸人達は蜜月の王を求める 肉と骨 膵液 獣声 終わりの見つからぬ宴 果てには・・・真を示すものは無く 我が望みはこの街を彼方へと還すこと それとも 我自身が還るのか ひたすら泥の中 静止した闇の中に穴を空けている 何かが瞬いた 刹那 右腕が千切れた 左腕の下で笑い声が聞こえた あの日この手で汚した堕天使か 街を統べる死海の女神か 我を嘲る我自身か また 闇が全てを支配した 穴を掘り続けている 導は何処かへ消えた
127 :
名前はいらない :04/06/30 19:16 ID:zf4QVKsp
126 スマン、間違えたでつ。 ×肉と骨 膵液 獣声 終わりの見つからぬ宴 ○肉と骨 体液 獣声 終わりの見つからぬ宴
128 :
レンジで二分 :04/06/30 20:38 ID:SZPBiS+M
怖気づく それの前では 無力なオレ
129 :
名前はいらない :04/06/30 20:47 ID:5WEJj7aN
>>119 で久しぶりになみなみおを見た
。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
130 :
哀しき偶像 :04/06/30 21:36 ID:kOddwyei
『裏切り』 今度こそは信じていたのに 持ちつ持たれつ ほんの冗談のつもりだった まだ可能性はあると 思い込んでた俺が馬鹿だった 闇を見つめて耳を澄ますと 聞こえてくるのは疲れ果てた天使のゴスペル 光る冷たい無常の塊を抱いて 正気を失いかけた孤独な小人 Insane,insane,insane........
託された願いはこの背には余りに重く 希望の光は遮断され 僕は干乾びた約束を土に還すだけ。 止めどなく溢れるこのミズが もし涙だとするならば 君への罪を永遠に刻むよ。
132 :
名前はいらない :04/07/02 16:16 ID:f/dy24Ee
ある日の 渡り廊下と 自殺行為 きみは逃げてった。
133 :
名前はいらない :04/07/03 02:28 ID:QjcJFK+R
脳内の血がぐつぐつ 煮立っている そのとき 俺は 馬鹿だ
134 :
名前はいらない :04/07/03 02:54 ID:zXShBGBa
黄昏に潜む影は 唇に笑みを湛え 爪をめくる仕草の哀しいこと
135 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/07/03 04:45 ID:MqJCylEm
おひさしぶりです。 中学生のシオリです。 テストでpcさわれませんでした。
136 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/07/03 04:51 ID:MqJCylEm
ウツなってもーた・・・・・ リスカもひどくなってきて。。。。。 hpも閉鎖した 荒らしいっぱいくるからなぁ・・・・
眠てえ 死にてえ ていうか神様救ってください 死ぬしかないじゃないですか ああ もううらみばっかできれて死にそう 許さん 殺したい もう世の中捨ててるよ もう何言っても無駄なんだもん あーあ かつておれは幸せだった
138 :
シオリ(ノ´∀`*) :04/07/03 05:57 ID:MqJCylEm
いらない いらない いらない 何もいらない さびたカッター 傷だらけの腕 いらない いらない いらない もうなんにもいらない 死んでしまいたい
139 :
トミオ :04/07/06 11:30 ID:JH54yXQO
空気よりも 大事な君を そっと 抱き寄せて 綺麗な キレイな 羽根と薄い白い糸 君は最期の笑顔 笑って 笑って 可愛いね そのままでいてね? 崩れないように殺してあげる さようなら サヨウナラ 君はキレイな儘で居て さようなら 然樣なら 君が居なくなったなら 息を止めるよ。
「海峡」 弾む、弾む、黒い靴が。 岬への山間を駆け出しているよ。 緑の声は聞こえない。 鴎(ゴメ)の声も聞こえない。 薄暗がりに髪は踊りだす、 やがて辿り着く先端への期待に。 ひょぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉお ふょぉぉぉぉおぉぉおおぉぉぉぉぉおぉん いつまでもいられない ここにはいられない そろそろここにはいられない 還れ 還れ と虚空が呼んでる 重たい靴は脱ぎ捨て放り、 背中のホックも両手で外す。 アモルファスヘッドの曲線の羽、 それはたちまち黒い蝶となり、 あらぬ国へと羽ばたいてゆけ。
141 :
名前はいらない :04/07/13 02:39 ID:5mtYc/BU
みなさんスゴイですね〜
142 :
名前はいらない :04/07/13 02:44 ID:5mtYc/BU
みなさんスゴイですね〜
143 :
名前はいらない :04/07/13 07:10 ID:iyuAtc6l
セミがないている 今日もあさっぱらからセミが鳴いている みーんみーんみーんみーん 嗚呼セミよセミよ蝉たちよ なぜだなぜだなぜなんだ 今日も朝からセミがなく
144 :
岡田 ◆ZnBI2EKkq. :04/07/13 18:23 ID:V0dEyLBC
マルチage 倦怠感から来るこの憎悪は やがて殺意に変わり往く かの気持ちをぶつける相手は one-four-three マルチポストの one-four-three
145 :
茂作 :04/07/13 18:46 ID:9A2a3cyg
人の皮を一枚はぐと 中には黒く熱くドロドロに沸き立つタール わだかまる油は不純 たやすくは燃え上がらない なまじの火など呑みこんでしまうよ 人の皮はえらく頑丈な檻 否 それはさなぎの皮 卵の殻 それとも卵子の分厚い膜? 脱いだ途端に産声があがる 黒く熱いタールだまり 突如飛び出す 黒い顎 歯茎は血赤 牙は黄色 生まれ出たのは黒い獣 気だるげに 鬱陶しげに 全身にタールを滴らせ 平然 それは獣 黒い獣 とめどなく 溢れるよだれ 血走る眼 その名は人 人という獣 待ちわびた 臨月のまま同い年 壊していいな? 汚していいな? 好きに暴れて構わんな? 解き放つ ひとたび獣に気づいてしまえば もはや 人の皮には 意味がない 走り出せ すべての空を かきまわせ
146 :
名前はいらない :04/07/14 23:43 ID:AYvHQ0YV
深く深い森の奥で 君を連れて待っていよう あくまで生かしておくけれど いつも傍で見守ってる あの光が見えるかい 導く世界は銀に満ちている そんな周りは見ないで 昨日の空より明るいさ 何かがいつもと違う ここは真っ白に覆われているのか たどり着くそこはやはり地 壊れた心を探すようにはできない ふいのキスでも覚めやらぬ そこに住む者 私の記憶 拾った木々がいざなう恐怖 もう耐えられない もう耐えられない もう..........
147 :
名前はいらない :04/07/15 00:35 ID:86qlKjnz
新撰組感想 真面目や無垢は 龍の龍たるを忘れ 朴訥の玉を抱き その影で気配する あまねく龍は恐ろしい 語られるから 近藤君 烈情の怒りも 伝え聞いた形のなか 非情に落ちぶれる
「強迫観念」 ・・・・・・・・・・・・・気づ・・・・かれ・・・・・た! 3Dダンジョンで顔一杯の長い歯がみるみるこちらに迫る 髪を回し、歯肉は血を出し、ぶるん、ぶるるん、と振れながら ・・・・・・・超音速で・・・・・・近づいて・・・・・・・・・・!!!! 早く、誰か、曲がる垣根を出してくれ。
「ぎろちんさんか」 こうべをたれよ わがおもくつめたい やいばのもとに きよらかさは ちのいろに そのいっしゅんに われはあいをそそぐ おまえは ふきあがるちしおを ぐんしゅうにささぐのだ そのなかでわれは おまえのあたまを そらへかかげてやる 適当に漢字に変換してくださいな
「幻妄のターミナル」 両指が 折れそうな 楊枝に なる 両肩の 布団が 埋める 土砂に なる 両足から ゆっくり太い渦が 巻いて 上がって 来る 両目に 後ろから 両手を かけて 誰かが わたしを 引き剥がそうと している ああ ぁあ ああ ぁああぁ ああ あああぁぁぁ どうして どうして どうして ああ わたし ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ?
151 :
cレール ◆n/ANJuS0Pg :04/07/15 22:36 ID:hamODaKM
「mountain view」 深く深く霧に沈む 原始の森よ 吐息の腕で いだき付く 迷える君を 夏に夏に隠さんとす か細き道 首を振り頂に 登り着く 真白い昼 ガラス越しの 見入る眺め、 俯瞰する目の 明けた錯覚、 観光船の 楽しい影、 双魚の形よ 静けき海。 霞の器に載せられた 小ぶりな街も 光の夕べに間に合えば 人は喜ぶ 今の君に似し誂えた 真白い昼 麓の道無音に下る 沈める夏
152 :
詩人道20年@トホホ :04/07/15 22:55 ID:ZV6+ohuy
「もう充分。」 「もう充分。」と、肩を叩くように どうかこの俺を刺してくれ 自分ひとりを食わせてやるのに精一杯な毎日で 凭れず倒れず歩いていくのは誰しもがやっているはずなのに。 税金は払っている。 年金も払っている。 保険料だって払っている。 毎日食うのはコンソメで煮た素麺でも。 働いて金を得て、自分を食わして。 家族の荷やっかいにはならずに自分で暮らしている。 だが。 嗚呼 どうして生きていなければならないんだろう。 どうして屋根の下で寝起きするギリギリで生きてゆかねばならないのだろう。 だから 頼む。 「もう充分」だと 「もう終わりにしてもいい」と どうかこの俺を刺してくれ。
>>152 「おめでとう」
咲きかけた 蕾を持った貴方の指を
薔薇に似た棘が 刺してゆきます
今宵から あなたを 蝕み
今宵から あなたに 殖える
今宵から 目に射す 月光
今宵から 眉間に 滴る
あなたは あなたではなく
別の見知らぬ ○○ というもの
遊びましょう
せいいっぱいの
絞れた月の夜に
無常はここだけ
無明はいまだけ
今宵から 咲く
今宵から
154 :
射干玉之黒鹿 :04/07/18 23:14 ID:dlywD4zT
狩りに行く 狙うはアナタ 銀色の想いを掲げて 一直線に 噴出す紅さは 私への想い そう思い込みたい 刈りに行く 今度はワタシ どこにも逃げないから 一思いに でも噴出す色は きっと黒い そうであって欲しい
竹串に刺して 凍結された――――小石 あまりにも硬いなら 火であぶって 朝食のテーブル 臭く濡れた夢は覚めた いい按配の空腹に さあ詰めていきましょう ひとくち ふたくち みくち よくち 朝は ちゃんと食べないといけませんよ
156 :
キリコ :04/07/19 00:40 ID:229O1C7t
これ以上どこにも行かないように、 手首を鎖で繋いでおきましょうか? それでも逃げ出したいのなら、 私が貴方を殺してあげましょう。 ねぇ、一番貴方が愛している私に殺されるなんて、 なんて幸せ者なんでしょうね。 ねぇ、愛してるって、 抱きながらもう1回囁いてよ。 昔みたいに。 ねぇ。 1回でいいから。
157 :
名前はいらない :04/07/19 00:57 ID:B9gveWZV
ゔ〲〰ゔ〢〰ゔ〢〰ゔ〢〰
159 :
射干玉之黒鹿 :04/07/19 02:06 ID:a4gZC6D/
〜蛇〜 私の中には大蛇が一匹 毒を吐き出す牙を剥く どろどろ溶けた欲望の中 のた打ち回り牙を剥く 耐え切れそうに無い嫉妬 体の隅々這いずり甚振る 吐き気を催す甘美な香り 私は咽に手を当てて 断続的な眩暈から 我を忘れて酔いしれる 壊れてしまえと言う大蛇 抵抗する力はもう僅か 戒め苦しく 自由憎らしい どろどろ溶けた欲望の中 大蛇は心を締め上げる 自分の半身追い求め 海へと潜り地を這って 不安と期待と善と悪 天国地獄を幾度も 昇れば堕ちて堕ちては昇る 私の中には大蛇が一匹 重々しくとぐろ巻く いつでもお前の側にいると 眼光鋭く睨みつけ 蛙となった愚かな私は ただただ頷き返すだけ
160 :
茂作 :04/07/19 15:56 ID:aMEy0pHm
〜蛇〜 僕の心は蛇 ひとりでもがいていた蛇 ある日、蛇は鼻先から尻尾まで 真ッぷたつに引き裂かれた 血を全身からもらして 必死でのたうち回る 瀕死でのたうちまわる いま 2ひきになった蛇は にじゅうのらせんを描いている ここちよさそうに
[赤い墨の綴るハ・・・] 〔日ヲ記ス、其ノ一日目〕 あな懐かしき我家に贈る悲しみハ 我が小さな痛む胸、小さな朽ち口で 語られもせぬ詩に姿を変え人知らず伝わっていくと・・・ 苦も舐めぬ幼子が戯言を語る 空は青く草は緑で花は赤く水は白いと。 「君は知らねども色はゆらゆら変わり」、 『私の中綿は水ばかり吸って膨れてしまいました』 ふらふら流れる答えを追う 君は青から降ったか、緑から這えしか? 「君の知らぬは到底幸せなことよ」 ものもいわない基人は涙と泥に浮かび、 『彼女の寝床は私を捨てて遠くへ流れて』 一体何処ヘ・・・
〔日ヲ記ス、其ノ一月目〕 今更悟る色はまぶたの裏にぷかりと浮かぶ 嗚呼、忘れてしまえと其人は謂うのに・・・ 苦の味と知らず肝を食するかの時の幼子に語らるは、 胎の主が白い床にて苦い湯を赤く染めながら。 『死人は蒼く汚泥は緑、赤は流れて其人は白と肉より』 甘き汁は知れた事よ 流れてく二人母子に訪れる ワタクシには訪れず渋みしか残らぬ白を咥え 『あな懐かしき母と其人、二度と追えず三度とは逢えず』 “白にはもう飽きましたゆえ連ねるは赤い鞠を” 白の源は知らなくとも知れて 「錠はにび色刃は鉄色、赤は流れて死人は蒼」 母の朽ち口から漏れる音を拾い集め、 ものもいわない白きをはんぶんこしましょう? 『わたしの赤きもとうとう流れて未だ止まらず』 君の知らぬ色はとうとう、とうとうと・・・
163 :
射干玉之黒鹿 :04/07/20 17:51 ID:qWt/LKSK
〜二十歳の髪〜 髪に問う その毛の一筋一筋に 想いは変わらぬままかよと 問うて一房手に取って 束ねてきつく縛り上げ さらりさらりと 二十歳の白き肌の上 優しく撫でて流れゆく 戒め解いた髪に問う 何故こうも絡まると 絡まり外して鏡を見 我は独りとただ嘆く
164 :
名前はいらない :04/07/20 17:57 ID:ZYsqejwO
>>射干玉之黒鹿 あなたの詩はどれも、綺麗な言葉を選んで利用している。 ただし、綺麗な言葉を数珠繋ぎに並べたからといって そこに感動があるとは限らない。 美麗な言葉は十二十と並ぶと、くどくなる一方で、 肝心の言葉の力が薄くなることがあるので、気をつけられよ。
165 :
逆転の発想。 :04/07/20 18:14 ID:qUUTlnWz
君は僕の希望の光だ。 苦しめるものか。 笑顔。 にじり寄る。 笑顔。 もう一度言おうか。 君は僕の希望の光だ。 苦しめるものか。
166 :
茂作 :04/07/20 20:28 ID:6JP+fVkP
絶望が見える 避けて通れない 目も背けられない ならばその先を見据えよう 見通そう それすら無理なら せめて 絶望の向こうに思いを馳せよう あそこは終着じゃない 出発点なんだ 掲げよ旗を 高く 高く 歩を縮めずに 進め 進め 恐れてもいい 逃げ出すな 投げ出すな どこかの誰かの 未来のために
167 :
名無し唄 :04/07/21 22:14 ID:ATL6WTCZ
真ん中から切り裂いて 其処から溢れ出すのは みんなと同じ 紅いものかしら 本当は紅くないのかも しれないし 甘い甘い果実を食べて染めたのかも しれないし 痛みもじんわりと、優しく 遠くなる景色が 淡く溶けていくように そして最後 きみの口元が なにかを囁いた
168 :
白い人 黒い人 :04/07/23 07:44 ID:kezrAPKQ
白い人が黒い人をムチで叩いてる ほらほらみんな分かるだろう 白い人が偉いって 白い人たちは 荒れた土地に橋を架け鉄道をつくった 先住民を縛り付け 街を作り平和に暮らした ほらほらみんな分かるだろう 白い人が偉いって 白い人たちが言ってる 世界を一つにしようって 白い人の言うことなら きっと良いことなんだろう 黒い人にはペンキを塗って 白い人にさせられた 世界中が白い人だらけ ほんとに一つになったね ほらほらみんな分かるだろう 白い人が偉いって
169 :
死の荊 :04/07/24 12:54 ID:A8sj88A3
7色のペイント覆す失望のフィナーレ… もう踊り疲れたとピエロの君と僕 この喝采のもと 嫌々ながら踊らされて 二人はもう混乱の中… 陽炎のように辺りは揺らめいて死に息づく笑顔しか見れない 生きるためには 奴隷にならなければ この世界は許さない… 縄で縛られて 鞭で打たれて 主の聞き役にならなければ捨てられてるだろうから… どんな時でも主には逆らえない… そんな狭い境涯に 社会は囲まれているのだろう 今はただ血の流れと喝采を睨むしか許されない…
170 :
茂作 :04/07/24 15:04 ID:9LNwmYxM
何も怖くない そんな自分がただ怖い そしてかならず次の刹那 その自分すら怖くなくなっている僕がいる 何も怖くない そう思う自分自身が 何か他の生き物に バケモノに生まれ変わりそうで怖い そしてかならず次の刹那 その未来さえ怖くなくなっている僕がいる ああ どうしよう かつての僕が 死んでしまった 目を閉じて 開いた瞬間 額に角があったとしても 僕は 驚かない
171 :
cレール ◆n/ANJuS0Pg :04/07/27 23:35 ID:eWrsC/1f
「臆病風」 5センチ刻みに透け透けになった からだに 右から左に風が吹き 震え上がるのさ 目はまろび出し ぶちぶちに縮んだ 頬骨から下 最悪なことに もうすぐ ネズミが 蹴倒しに来る 背骨のなくなった よれよれ の腸骨
172 :
cレール ◆n/ANJuS0Pg :04/07/27 23:39 ID:eWrsC/1f
「連携」 ガムテープで 口 を塞ぎ合い 目で にやついて みやげを 渡しあう その目に 涙は 許されない 支える大きな 玉の中身を 知りたくても 好奇心を 貶し合うだけ 言葉のない にやついた 目で
173 :
名前はいらない :04/07/27 23:40 ID:o6G0lqfO
ああ、手を伸ばせば届くのに。声をかければ済むのに。 遠すぎるのは距離だけじゃない。 ああ、それは悲しいの?辛いの?もう何も聞こえないね。 あなたへの心を除けたら、そこには何がある。 思い出はただ可憐なほど咲いていて。 ああ、そこは寂しいの?儚いの?分からない私だけ。 繰り返し繰り返し、気持ちが廻る。 零れ落ちるもの大切なもの、私のもの・・・ ああ、午前四時が、私の想いと重なって。 ただ感じていただけ、暖かい左手。 舞う雪の華を手にとって、そっと息を吐く仕草。 笑って見上げたあの冬の空へ。 冷たくなった手を取り、歩いた道もそこにある。 閉じ込めた温もりも涙も、まだ途切れない。 いくら流しても、ああ、枯れたと想っても。 止まれよと願った、あの瞬間があるから。 だから私は、温もりのない右手をかざして。 ただ、舞い落ちる雪を、この手に・・・ 赤くなった、私の手はもう…
「残虐」 やさしく抱(いだ)こう かわいい君の左の腕(かいな)を わたしがひねり 潰した胴体 贖う権利は 与えられない
176 :
りんね :04/07/29 22:34 ID:l1Nc5EFx
冷たくなった紅く紅い唇にkissして 僕は君を犯しはじめる 人間(ヒト)って意外と脆いんだね 少しチカラを入れただけなのに あっけなく逝ってしまうなんて… 君はまだ瞳あけたまま… だから僕がそっと瞳とじてあげるよ それでも君は狂おしいぐらい美しく 紅く染まった部屋に眩しいぐらい 白く輝く君の〜裸体〜 冷たくなった紅く紅い唇にkissして 僕は君を犯しはじめる 今の僕には罪の意識は薄く 今でも君を殺めたなんて思ってない ただ君のそばに ただ君をそばに ただ君をいつまでも愛したかったんだ
177 :
悲しい詩だね :04/07/30 18:20 ID:VGOMFFz9
きみ、いっしょに座ろう 目と目を合わせよう きみの おとなしいその瞳のおくに 吹雪を思うさま、ききたい これは黄金、秋の黄金 これはみな 安らぎ知らぬ風来坊の この僕のなぐさめというべきもの・・・・ あんたは飾り気のないひと そこいらのロシヤ女そっくり 知っているんだあんたは ひとり ぽつねんと迎える 明け方の空の侘しさを 秋の群青の冷気だってごぞんじ・・・
178 :
↑ :04/07/30 18:21 ID:VGOMFFz9
あ、これ私の詩じゃなくて、有名な古典の詩だからね
179 :
哀しき偶像 :04/08/01 01:49 ID:BMWG3+zt
啼けよ 叫べよ 唸れよ 生命の限りに のたうち 分裂 あたりは海だ 逝けよ 夢の国へ
知りたくも無いし 知ることも無い 居たくも無いし 居ることも無い 憎みたく無いし 憎むことも無い 死にたくも無いし 死ぬことも無い
流れが止まる 止めたの誰ですか 誰も答えず 一人で泣きました 止めたの誰ですか 聞いたわけじゃないです だって答えは 分かってますから 誰も答えず 独り言呟き 自分に聞きました 自問自答 一人で泣きました 一人に聞きました 一人が言ってます このスレダレモイナーイ(´∀`)
182 :
名前はいらない :04/08/02 22:17 ID:IlpdiQ7E
カッターかちかち出しまして。 茶色くのこった傷跡や 痒くて掻きたいかさぶたや まだ固まってない血 に まみれた 手首に あてがいませう。 すぅっと 横に引きました。 じんわりと 血が滲み出しました。 きもちいぃなぁ。 もっかいやっちゃおうか? どうしようかな? やっちゃおうかな? そうしよう。 すぅぅ。 どろん。 どくどく。 ちょっと深かったようで。 服が汚れてしまいました。
「浮遊霊」 霊の夢はいつでもそうだ 夕方の光 青で満ちた街 壁だけの家 壷が回ってる ちびっこの君が 中で叫ぶ 「僕は王様」 ・霊を吐き出す・ 「だったんだよ!」 この上もなく 哀れな君に わたしは さめざめと涙を流す 嫌というほど 知っていた その栄光と 裏切りの生 誰のものでもない霊を 手にしてわたしは 街を泣き去る
184 :
夏向けに涼しく(^^)♪ :04/08/03 17:12 ID:yKWr/xwR
何度も薪にされ焼かれた あなたの宝物の代わりに?それともあなたの代わりに? どちらにしろいい迷惑だった 今でも私を餓えた炎にくべようと続ける その辺に転がっている砂粒を捕まえて あなたは何がしたいのか? 肉は焼け落ちて 皮膚はタダレ 今では外に出ることも不自由 何人分だろうか、知りもしないヤツにまで燃やされた あなたは耐えられるかい?と訊ねた あなたはそれでも代価を得た 素敵なお姫様に 綺麗なお城 私は何も得なかった 平和も楽しみ事も見事に邪魔され 失った心の歯車は変色した軋みを立てる それでも狂った油を注ぎ込んで回っている 朽ち果てた体をズルズルと 引きずりながら 夜の闇に キズだらけの手を伸ばして あなたが安らかに眠りに落ちる瞬間を ずっと待っている… …あなたが許せない
185 :
名前はいらない :04/08/03 20:19 ID:D0wnRWrL
聞える? あの音が 深い精神の扉あけて 足を掴んで引きずって 過去に連れて行こうと あの音が 鼓膜に焼き付いて 離れてはくれぬ あの音が ヤメテクレ 吐きそうだよ 涙でてるよ 間抜けだね 幼いころに植えつけられた 恐怖の根源一掃してよ 世に言うトラウマ
溺れて逝く人を見つけて 他人が知らん顔だった時に 成す術も思いつかず 目を瞑って、逃げ出した 見るたびに細くなり 最後に見た時には骨のようになっていた 怖くなった 無力を思った その人は自力で川から這い上がったのか 生きていた その後、私は知った 激流に流される人がいた時に 人は石を投げつけ 激しい流れを泳げる技量も無いのに泳いだ事を 罵り嘲るのが普通なのだと学んだ そして、もう一つの事実は その人は溺れているのではなく 激しい流れの中で慌しく泳いでいるのが 私には溺れたように 見えただけだったという事を… その人が 生きていたという結末だったから 言える事ではあるけれども
Mental hospital! Mental hospital! ここはMental hospital 狂った世の中じゃ 正気なヤツほど浮いて見える 気色の悪さに涙流しても あなたが苦しむだけ損なのさ だから、踊り狂い舞われ 我を忘れて 果てし無く生まれた理由を探しても 初めからそんなモノありはしないのさ 終焉は誰にでもやってくる 楽しめないあなたは磨り減るだけ だから、踊り狂い舞われ 今、この瞬間を Mental patient! Mental patient! みんな、Mental patient 誰も彼もが狂っているから平気さ あなたの胸を破って モンスターが飛び出しても驚かない ああ、享楽の宴 悩み事は熱気に消えて そして、踊り狂い舞われ 生き続ける限り
ー絶叫ー ああ、陽炎が揺らめく 遠い道のり 耳の奥から何かが溶けて出してきそうさ 鳴き声がエコーして troll troll troll… ぬかるみそうな黒いアスファルトには 泣き終った奴等の躯 干からび落ちていた 人生は楽しかったかい? 目の前には蜃気楼 歪んで見えない行く先 同じ所に迷い込んでしまっても このままじゃ俺が溶けてしまうよ!! ああ!!アイスクリーム!! ああ!!アイスクリーム!! 清涼のヒトカケラを俺にくれぇぇえええええーーーーっ!!
あっ、誤字 溶け出してきそうさ でした;
俺は半年前アク禁された。それは突然のことだった。俺はあるスレに「候と早漏。なんちゃって」とレスした。俺は次の日からレスできなくなった。 アク禁された日から毎日、アク禁解除を夢見てレスを試みた。だが、何度やってもレスできなかった。 俺はある言葉を書き込むために頑張ってきた。アク禁解除された夢を見るようにもなっていた。 俺はレスできないことによる禁断症状さえでていた。突然指の震えがとまらなくなり、毎朝パンツを濡らした。食べ物も喉を通らなかった。 それでも俺は毎日レスを試みた。指の震えが止まらずキーが上手く押せない。でも俺は諦めなかった。 太陽が照り付けて暑い日だって、雨が降ってびしょ濡れになった日だって、雷に怯えた日だって、コインランドリーでパンツが盗まれた日だって 今俺はもう一度挑戦してみる。もしレスできなかったら俺は死のうと思っている。もし死ぬことになるかもしれなくても、俺はレスを試みる。 俺はそのために生まれてきたと思う。今となっては全てのものが綺麗に見える。今の俺なら天地真理だって綺麗に見えると思う。 そして今俺は書き込む。ここに俺が生きていた痕跡を残すため― Carry out feces outdoors!
「月下」 其故に暫くを積み重ねる、時は刻まれ続ける 飄々と笑う風は時に刻まれ流れ流れる 酷く汚れた斑道は振り返ることも畏怖してできず 底に向かって堕ちていき、底の裏よりまた落ちる… 鳴けよ鳴けよと喚声叫ぶ、蟲供を踏み殺して、蹴散らして ―・・・何も無い、何も無い!! 泣けども泣けども止まらない嘘吐き供の吐き散らす風が耳障りな賛美を謳う ―・・・聞きたくない、聞こえない!! 去れど、去れど遅すぎた奇異の歌… 風が止む頃に滴る綺麗な樺色は弾け飛び斑道を染め上げる けれどそれを眺める者は無碍に流れていく、見る事も聞く事もせず、何も残さず消えていく… 心地の良い賛美歌は何時しか鎮魂歌へと移り変わる… 最後を謳うのは蟲だった… 「一つ積んでは父の為、二つ積んでは母の為、三つ積んでは…」
192 :
吾輩は名無しである :04/08/06 16:12 ID:nMZyX3QX
>怖い 暗い 悲しい そんな詩ききたい 「書いてみよう」 敗北 敗北さー 暗くなるなーよ! 明るくなるーかも! 敗北 敗北さー 暗くなるなーよ! 明るくなるーかも!
殻のない蝸牛横を這う 井の中の蛙鳴き騒ぎ怒る 緑色の蛇が蛙を食して 私の子供は後ろで寝ている 前からずっと 雨が止まない まるで私のようだ
夏の日に惑星直列 日付までまるで設定されたような瞬間 それは後から気づいた事だが… 広い台の上に星二つキラキラと目の前に縦に並んだ 矢を放てば突き抜けるだろう、なぜそんな危険を作り出す? 物真似師達は危険を知っていたなら、ここまで擬似を作るのだろうか 奏でる師もいた、美しい人もいた そこまで繰り返す必要性は? 差し出されてしまった星二つ 彼らは先端とお洒落事と、お気に入りに思っているだけだろう 気が付いているのか?その危険性を 誰がこんな事を? もしも狂気ならばそれは皮肉、もしも正気ならばそれは奢り なぜここまでする必要があるのか? これほどまでに長い時間をかけて もしも繰り返されたとして何の意味があるのだろう… 結果としては輪廻というより あなたが起こした事に対する 応報のようにしか見えなかった あなたのオリジナルの方が ずっと素晴らしいはずでは? 年月の記述達を見てきて 何も学ばなかったのかい? それでも失敗事を繰り返すのかい?
マーチングの白い朝顔のように 少女の心震わせ、躍らせようとしても 今時流行らない 手品のネタは知ってしまったから 繰り返しても無意味な事 幼稚な虚想を繰り返しても あなたは古い人なのねと 女の子達に相手にされなくなるわよ 時代遅れも甚だしいから 見苦しいし、お止めなさいよ 私のそばから消えなさい もう、あなたのおうちに帰りなさい
テスト
197 :
架屡羅 :04/08/13 13:42 ID:h3KMsV51
紅い月 あなたに会いたい。 あなたに会えないと私は悲しくて、悲しくて、狂ってしまうかもしれないね。 あなたの消えたのは月が紅いとき。 あなたの消えたのは紅い月のとき。 あなたは知っていますか?紅い月は鮮血の月って呼ばれてる。 あなたは知っていますか?鮮血の月は、魔物を呼び出すの。 あなたは知ってる?その魔物は人に寄生するの。 あなたは知ってるか?その魔物は今何をしてるか? おまえは知ってるか?俺がその魔物だよ。 こいつの悲しい気持ちに寄生してやったよ。 こいつのあいたいっていう邪魔な気持ちは消してやるよ。 お前はもう死んで、この世にいないんだしな。
>197 おぅ、13日の金曜日らしいポエムハケーン 徐々に女の子が魔物に取られて変容していく様子が 目に浮かぶようで…カコイイ(・∀・)!!
>197 おぅ、13日の金曜日らしいポエムハケーン 徐々に女の子が魔物に取られて変容していく様子が 目に浮かぶようで…カコイイ(・∀・)!!
ダブった;すみません
201 :
架屡羅 :04/08/13 22:03 ID:KI8teqLC
>>198 お褒めの言葉ありがとうです。
こういう寄生物が好きなので・・・。
そういえば、今日は13日の金曜日。
今日も世界のどこかで奇怪なことが起きるのでしょうか。
たとえば・・・・あなたのうちで。
202 :
架屡羅 :04/08/13 22:04 ID:KI8teqLC
なんてね♪
203 :
名前はいらない :04/08/13 22:06 ID:uKdKTUi/
『せんせいがおこったら』 2ねん1くみ まつむら じゅん せんせいがおこると ガラスがこわれ じめんがこわれ ちきゅうがばくはつし うちゅうもばくはつし このよはおわる みんなが しぬ
205 :
名前はいらない :04/08/15 17:38 ID:q+jSbuii
器用に鋏を入れて 中のモノを取り出して 笑いながら手を見てみたら 綺麗な赤色をしていた 中のモノも綺麗だった・・・ あはは
闇夜 夜空に光る寂しい月 隣で風が遊んでる 深夜の怪しい住人 突き刺す流れ星が 夜の海岸に映る 黒く照らす夜空 深夜の街灯が照らす 迷子はどこを目指す 闇に吸い込まれた心
今日はどれにしようかな これは先週着たばかりだし これもこの前着たっけな これは傷んできてるし 昨日手に入れたやつは まだ生臭さが取れていない ああこっちはかなりボロボロだ 明日にでも処分するとしよう コイツが誰か思い出せない それにしてもなかなか決まらない そうだ処分するのを着てやるか どうせ明日には燃えるわけだし 最後にコイツを着てやろう 本当に酷い状態だなこれは 完全に自分を消す事が出来ない 他人の髪に混ざりこむ俺の髪 他人の肌から見え隠れする俺の肌 コイツが誰か思い出せない
「失調そして墜落、絶叫」 「右半分 がどすんと落ちたのです わたしにとって。落ちても林檎だったり 決してしません、きちんとした私の顔。」 「足元の 舞台がぐらぐらと歪んだ ライトは今にも落ちてきそうだ どうしよう、私が主役の舞台なのに、 助けて!助けて! 今でも、今も、そこの貴方に、 こうして貴方に叫んでいますのに、 どうして誰も助けてくれない?」 「はてな?と思った おかしいじゃないか 風が右に曲がった おかしいじゃないか 世界の不文律が 回り始める 僕はそこを 渡ろうとしただけ 何か起こったのか おかしいじゃないか 昨日とこの重力が おかしいじゃないか 振り返ろうとすると おかしいじゃないか 君のその身振り おかしいじゃないか」 「硬く硬く誓えることだけ 教えてあげる いつも後ろに引っ張られるの からだじゃないの こころがよ こころって言うとおかしいみたい そう あたしの存在がよ 神とか言う? あんたみたい宗教かぶれとは もう話しない!」
210 :
とかげ :04/09/05 21:00 ID:1pCJiyx/
愛らしい君の素顔より 君の奥深くに住む純黒な花が欲しい 君の心を蝕む私の言葉 私の呼吸を侵す君の中 常に沈静だった心も今や狂した獣のように 激しくも儚い悲哀な心の中の一部として やどりぎの種はゆっくりと芽を開かせる 黒い雲はいつまでも私を覆う
私の悲しみは、お花の砂糖漬けみたいに 甘くもないし、美しくもないよ? 受話器から聞こえる、その溜息は嫌。嫌なの。 可愛そうな振りは止めて。 哀しそうな振りならやめて。 本当に、ほんとうに哀しい人は、 ほら。 あそこで集団ではしゃいでる。 集合隊から抜け出せないの。 笑顔がそろそろ痙攣してきて、笑い声はますます空々しく… 愛想笑いが張りついて、剥がし方を知らないあの人。
212 :
名前はいらない :04/10/28 18:42:40 ID:IGXASzEx
欝だ死のう 親はなにも言いません 友達はなにも言いません 医者はなにも言いません 私は死ねませんでした
あぼーん
215 :
名前はいらない :04/10/29 22:44:36 ID:PFM8qQhh
紫色の渡り廊下で顔のない男と出会う 僕のほうを見て笑ってるから別に怖くはないが歩けない 壁の絵画に2,3日前の僕の記憶が描かれてて ここにいる 僕の
眠る という事が分からなくなった まぁいい こうやってベッドから頭だけ逆にしているのも 楽しいから 耳鳴りが止まないんです あぁ朝の空気 幼かった頃のあの感覚 月がだんだん見えなくなって 私はやっと眠りにつける
静寂を切り裂くベルの音 「もしもし?」 「私メリー!」 OTL
218 :
佑亜 :04/11/02 10:57:39 ID:XAo9QT3q
屋根裏部屋から君を見てた くる日もくる日も君だけを 屋根裏部屋から君を見てた あんな事やこんな事してる君を 屋根裏部屋から君を見てた 僕の知らない男と繋がってる君を 明るい蛍光灯の下 微笑む君を見つめる僕は 暗い屋根裏で鼠や蜘蛛と今日も眠るよ 冬はとても寒くて だけど君を見てると熱くなるから 僕に服は必要ないさ 暗い屋根裏部屋で想うは 僕と君の明るい未来 いつか振り向いてくれるその日まで 僕は君を見つめ続けるよ
ちょうつがいからわれ会ってきて きのうのわれ具合を聞きだしている かいわつなぐれいこんまなんびょうの時に ちょうつがいからわれ会ってきて こうなった
220 :
シオリ :04/11/02 16:26:19 ID:VmqK9QSG
お久しぶりですわ。 HPは移転しました。 報告おくれてスマソ。風邪でねこんでます
221 :
名前はいらない :04/11/02 20:29:04 ID:XkjPHjb/
濁流の中で身を寄せ合って 澱む星空 探す感情 磁界の中で互いを退け 見えぬオアシス 消えぬ失望 暗い世界で瞼を壊し 心が旋廻 夢は暗転
偉そうになんか言ってない。 お願いしてる プリーズ! お願いします、お願いします、お願いします 私に話しかけないであなたの声が耳に届くたびに殺してしまいたくなるの お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします お願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いしますお願いします 言葉なんて繋げたってどうしようもない 100のお願いなんてたったこれっぽっち 1000の殺意なんてもっとくだらない 画面いっぱいの殺意の言葉なんて 相手には届かない
223 :
(´・ω・`) :04/11/03 13:27:20 ID:uIAswhtJ
女の考えなんてよくわからない コロコロコロコロ変えやがって いったい何を考えてんだか 何がしたいんだか 「信念」という言葉はしってんのかな? そりゃあ努力はしたさ そうにかして振り向かせようとね でもさ あの子はただこう言っただけだった 「あんまし期待はしないでね」 Maybe she loves my love If she does,I don't know Is she needin' my love? Anyway I don't now
224 :
ASAKINo'9 :04/11/03 18:04:34 ID:zAqRgpKa
YOKU〜産まれ持ってくるもの、そうでないものと〜 僕の中を流れる心のアマゼン河 果てしなく長く細い人生みたいな 理性と欲望が交わるその間を 裸で泳いでると ピラニアの群れに襲われ 僕の骨と心だけ残していった・・・ 欲しがる気持ち・・・・ 哀れむ気持ち・・・・ 醜い気持ち・・・・ 生まれた時から持っていた 食欲や性欲、物欲の臭い 野生の嗅覚はそれらを嫌い 今まで生きてきた その時々に作り上げた 僕の真心や親切を クロコダイルが一口で食べていった・・・ 思いやる気持ち・・・・ 守ろうとする気持ち・・・・ 愛する気持ち・・・・ まだ奥歯に残っている あの優しさはお母さんがくれた 初めての優しい気持ち 全ての生物が持つ それぞれのYOKU 誰にも分からない?分かろうとしない? この世界の真意 それこそがYOKU 私にも分からない。分かりたくない? 凸凹の道なき道を・・・・
225 :
名前はいらない :04/11/03 19:30:01 ID:To6z/gpP
手繰った布切れ 運河に堕とし 夢の翳りを あなたに知らす 白旗上げても 視界は真っ赤 終わりを見るより あなたの腕輪
赦した相手に傷つけられて 悔しさに打ち震えながら、 腹を立てるのは私の傲慢なのでしょう。 不安と怒りの境界線を曖昧にすることは きっと簡単なことなのでしょう。 それでも、それが遣る瀬無さであると、 確りと直視し続けるには、なにを励みにすればいいのでしょう。 涙も流せずに、優しい気持ちになることも出来ずに、 ただ流れるだけの水に囲まれながら 何を支えに流れに抗えるのでしょうか。 冷たい流れる水を体に受けながら 凍えていき、傷ついてゆく。 流された先にあるのは 移ろい変わり行く景色 外国を巡る大きな海流。 暖かな世界。
それでも冷たい世界で そこを見られるだけの目が出来るまで、今の景色で育まれたいというのは 強情なだけだといいますか 動く景色に私の心にあわせて 喜んで、喜ばされて その中で踊ってきた。私は舞い続けてきた。 今あるのは川の真ん中に鎮座する大きな灰色の丸い石 その止まった表情一つ変えないその石を眺めて、 私の動き続ける心は支えられるのでしょうか。 町に聞こえる祭囃子の笛の音が魔法のように 私と石の間の絆を消してゆく。 もう二度とつながることはないのでしょうか それとも悪夢の魔法が解けさえすれば、 再び絆が見えるのでしょうか。
「絶望」 毎日同じように来る電車 それをいつもと変わらずに乗る日常 繰り返す日常に欲求が 欲しかったのかも知れない 寂しそうな女子を見た 彼女も日常に飽きてそうだった 数日後に彼女をまた見た その瞬間に彼女は 電車の前に飛び込んだ 俺は何も出来ずに 肉片を見ていた
229 :
名前はいらない :04/11/04 15:01:13 ID:4jbcK8h4
230 :
シオリ :04/11/04 15:06:02 ID:Y1SWQ57P
231 :
名前はいらない :04/11/04 17:06:51 ID:bvah0dJL
湿った髪と 止まった時計 乾いた手首と 割れた皿 見据える先には マンホール 黒い砂漠に 白い蜘蛛 澱んだ樹海に 濁った蠍
232 :
@101 :04/11/05 15:26:30 ID:r0ioO8Fq
「Honor into the grave」 錯綜する光と影の中で 踏みしめた無数の魂が軋む 行き交う人の群れが空へ落ちていく Honor into the grave… 黒い空から伸びている蜘蛛の糸が 何処にも逃げ道が無い事を諭す 廻る因果の引き金が今引かれた Honor into the grave… 傷を負う誰かが 痛みを覚えた何かが 私が 貴方が 気付かなければBrake Down… 風穴だらけの私の世界に 雷管を打つ音が終幕を告げた 新たな因果の開幕が訪れる Honor into the grave… 罪をわら嘲笑う 支配者 絞られた引き金の行方 生き残る 正義の 土台は跪いた敗者? 崩れ堕ちる 標的 結末を掴み取る息吹 私が 貴方が 気付けなければBrake Down…
233 :
名前はいらない :04/11/05 16:49:26 ID:32fJ6Lou
「閉幕序曲」 次元交差の唄が在る 水銀垂らした水面を推せば 方向違いの嫉妬が浮かぶ 影と金貨の違いは無いと 言い張る私は愚か者? 進んだ先には見えない電波 終焉誘って新たな街へ 海が死んだら 睡蓮埋めて 夢の中でも 文字の砂
234 :
名前はいらない :04/11/06 22:54:46 ID:UR7Kqo73
「御土産」 小さな箱が一つある 箱には穴が一つあり まるで煙草の煙の臭気のように 私の視界を吸い込んだ 影の御土産 その手に乗せて 散りゆく星は 君のよう 晴れと濃霧の境界線で 探した小箱は夢の中 誰かが落した夢の中 夢の中でもカタカタ鳴いて 中身が少し 毀れ出る 出来れば黒い湖に 棄ててくれたら良いのにな
235 :
名前はいらない :04/11/06 23:24:43 ID:e6y5udHL
ぎゃああああ やめろ やめてくれ うひいいいい たのむから やめてくれ お願いだ お願いだ あああ あああ なんてことだ なんてひどいことを やめろお 本当にやめろお 死んでいく 目の前で死んでいく わあああああああああああ
最期に姉に逢いに行こう 和紙に赤い林檎を包み 姉の好きな髪形をして 馬鹿な妹が家に戻れば 姉はどんな顔をするだろう 狐のような瞳を見開き きっと私の身体を叩く そして抱き寄せられたあと やさしく頬を撫でるだろう 三年ぶりの姉妹の歓談 庭の椿を観るのも楽しみ 姉手作りの浴衣も椿 冬なのにそれを着て叱られるだろう 家を守るため、妻となった姉 姉妹の約束は無になってしまった 朝が来る前に帰ると決めたから 最後に姉の手にくちづけた 一本気な私は愛を区別しない 愛する人を失ったのなら 私は白磁の人形になろう もう逢う事はできないけれど 姉は私の夢を見てくれるだろうから
237 :
眠り姫 :04/11/07 04:28:59 ID:HH3et/9C
深く 深く 胸の奥深く 銀のフォークが突き刺さっている まるで棘のよう あの日から突き刺さったままの貴方の言葉 もう分かっている もう充分に知っている だからもう これ以上 私に傷を付けないで 貴方の背中を何度見ればいいの 涙の夢の中で もういいでしょう もういいでしょう 今は ただ 白い薬で 棘を抜くだけ 銀のフォークで いつかの夢を食べるだけ
238 :
名前はいらない :04/11/07 05:51:14 ID:Sqdpb/o3
デタラメに暗い夜 真っ赤な月明かりの下の下。 アイツはどこまでも落ちていく 逝きたきゃ勝手に逝けばいいさ。 気になって訊いてみたんだ。そこでなにしてんの? アイツは言った。 明かりはいらない。 いくら部屋を暗くしたって なんとかなる気がしてしまうんだ。 おれは闇に溶けてしまいたいのに 月明かりまでオレを照らす たとえ灯火程度でも それはオレに破滅をもたらすんだ。 この下は広くてまだ暗いその下は更にもっと暗いオレにそう言った。 でも今のお前は輝いてる。満面の笑みでくたばった。
ほうら、影が僕を追いかけ始めた 捕まえてくれること待ってたんだけど いつも違う自分になることを望んでた 鏡の裏で襲い掛かってくれるだろう 駄目な未来使い果たす僕より きっと有効な利用方法を分かってる さよなら 真似事しか出来なくなる 繋がりをもてるのは目の前に現れたときだけ
240 :
名前はいらない :04/11/07 07:13:15 ID:FoLZAMGI
test
目玉を抉り 鼻を砕き 悲鳴も助けも、声をあげれないよう 口を糸で縫ってしまおう 耳は 残して 私の声が届くよう 毎日囁くよ、声が枯れても 同じ言葉を もう動かないあなたに凭れて 冷たいあなたの手をとって、指きりするの 「ずっと一緒」 私今 幸せよ
242 :
名前はいらない :04/11/07 14:34:16 ID:cPRA1E6K
((゚д゚;))
夢の中無数の仏像 白装束を着た 老爺が無数の仏像に近づく 水滴の音が鳴ると 近づいた老爺が倒れる 無数の仏像に近づくと 目前の仏像の 額に水滴が垂れた
244 :
名前はいらない :04/11/08 00:49:23 ID:tN2xpL38
ラーメン食べるお金がない 仕事がない 履歴書買うお金がない
誰か解いてください。 □ M □ M A M A □に入るアルファベットを答えてください。 ヒント:7つのもの。 答えがAMAMAMAではない。 何かの頭文字である。
246 :
fusianaasan :04/11/08 18:43:06 ID:hlDrgBvh
aa
247 :
218.231.86.155.eo.eaccess.ne.jp。 :04/11/08 18:43:31 ID:hlDrgBvh
ああ
248 :
名前はいらない :04/11/08 19:20:50 ID:U9gDdJG6
闇に浮かびし紅き川 刻に剥がれし浅き皮 痛み重ねし重きドア 常に追われし悪しき性 既に消え行き君が永久 届き消されし君が傍 やがて迎えし闇の永久 君を奪いし神がひざ 我を迎えし魔が業火 せめて願いし君と空 絶えず継がれし満ちた悲話
250 :
名前はいらない :04/11/09 01:11:06 ID:+Ii/I396
251 :
竜神 :04/11/14 16:27:06 ID:5ow7ljX2
貴方を追っていかないと貴方1人になるから 私も付いていくわ 世界が私達を何も言わないから 私達はもう生きていけない あの星空の上 最後で最期の言葉 海に眠る女神はきっと微笑むから さよなら貴方 さよなら貴方 私は海の未来になる でも貴方と一緒なら きっと心も晴れるから てもカラダは海の底
252 :
名前はいらない :04/11/14 21:14:17 ID:ES9UwDr9
来るよ あいつが来るよ 午前3時のワンルーム 窓を叩いてあいつが来るよ こん こん こん こん こんこんこんこん こんこんこんこん こんこんこんこん こんこんこんこん こんこんこんこん ごんっ!!!!! 収まった? でも 絶対にカーテンを開けたらだめだよ。
253 :
ぺぷちど :04/11/14 21:39:54 ID:rKfqyaw1
254 :
眠り姫 :04/11/15 00:39:50 ID:boLPKlh8
誰も居ない部屋で静かに泣いて 誰も居ない部屋で虚しく笑う 誰もが私をおいてゆく 要らない子だとおいてゆく 誰も居ない部屋で目覚め 誰も居ない部屋で眠りに落ちる 誰もが私をおいてゆく 要らない子だとおいてゆく 誰もが私をおいてゆく 要らない子だとおいてゆく
255 :
ウサギ歯 :04/11/15 02:25:17 ID:FCH6FPcf
幾ら願っても 君は彼に夢中 交わる音を塞いだ 近くに居過ぎて 忘れる事も無視する事も出来ない 紡いだ言葉も捧げた従順さも 交わる音に塞いだ 愛の無い性交は毒 堕落のための翼 僕には全て 君と交わす純粋な愛を 思えども 交わる音に塞がれ 生きるためには想いを殺すだけだけど 命よりも強い だから私は想いに殺されるだろう 交わる音を聞きながら 堕ちていくのは地獄 欲望の翼を捨てられない 私はどこまでも舞うだろう耳鳴りのように離れない 彼女と彼との交わりの音から逃れようと
256 :
名前はいらない :04/11/15 03:01:41 ID:cfTJUMk4
僕はいつも君を見ている でもストーカーじゃないから 君を付回したりなんてしない 僕すつも君を見ている でもヘンタイじゃないから覗きなんてしない いつだって僕は堂々としているのに 君は全然気づいてくれない 夜中に2ch見ているのも知ってるんだぜ 君だって僕を見つめているのにね 今こうしてこの書き込みを読んでいるときも 僕はモニター エロ動画ばっかり再生するな!!
「白昼夢」 こんな 白い 昼間に 昼間に 画面を みつめて どうして ひとりで 座っているの? 嬉しい あたしも ずっと ずっと ここで ひとりで 座っていたから。 ねえ 来てよ こっちに 来て。 ふたりで いたら きっと きっと ずっと・・・・・・・・・・・・ でも 残るのは ひとりよ。
258 :
名前はいらない :04/11/16 16:39:04 ID:nr9ftZ9h
ずっと傍にいて何不自由なく愛してよ あの日「恋している」と欺いたのだから ずっとずっとずっとずっとずっとそれこそ死ぬまで嘘を吐きとおして 「愛している」と罵って 誰よりも優しい笑顔でいつかあたしを殺してくれればいいわ それで幸せよ? それで幸せよ? それで幸せよ? 月並みなことを言うけれど「他にはいらない」わ それで幸せよ? それで幸せよ? それで幸せよ
259 :
名前はいらない :04/11/16 22:04:34 ID:ZZiMjhlc
安らかな死 あったかいお布団に入るような 幸福な死
260 :
sntk :04/11/17 05:58:23 ID:j6/YqAJ7
it's just restless feeling by my side I got feeling I don't want to know 後悔が押し寄せてくる 恐怖 恐怖 恐怖…
261 :
名前はいらない :04/11/17 19:47:17 ID:JSDXGN3z
約1年振り?にカキコじゃ。はいどーぞw 「檻紙上の美し姫」 真っ黒なウェディングドレスを着た片目の女の子 お安い紳士から贈られた薔薇の花束を地面に叩き付けて笑い出した 鉛のような灰色をした渦から水が流れ落ちた それは貴族様的な激情に操られているからじゃない 庶民様的な絶望に身悶えているからじゃない かと言って 判官様的な批判を愉しんでいる訳でもない その雪の様に 今にも溶け失せてしまうほどに白い腕 思い込みで守られた暖かさの中で眠る兎のヌイグルミ お友達を無くしたくないだけ この夜空に身を任せていたいだけ でも 足長小父様達は相変わらず夢想と破壊願望で女の子を飾り立てている 女の子は黙り込むことで大人の嘘と己の欲望を肯定する そして 何時まで経っても子猫のまま約束の王子様を待つ 一人きり 独り切り―――星の光だけは愛してくれると信じたままの白雪姫 眠ったままの兎の横に毒リンゴが置いてあった ・・・朝が来ることは必然性か有触れた夜伽話か?
262 :
261 :04/11/17 19:49:17 ID:JSDXGN3z
↑HPに載せるのであれば、名前はmeganeyashiでお願いです。
おいていかないでおいていかないでおいていかないで なんでかなあ わたしだけが走ってるような気がするの くるしいよ いきができないよ あしが痛いよ くるしいよ やすませて すこしだけでいいから ねえ とまってよ とまってってば おねがい すこしだけ ねむらせて
264 :
名前はいらない :04/11/18 04:43:50 ID:zFH+g/lI
いたいよーいたいよー こわいよーこわいよー くさいよくさいよ ひとりぼっち ずっと みにくい おかあさんおかあさんおかあさん からだへんだよ へんなだよへんなんだよ むじむじする じぶんないようなきがするんです 至急子宮にかえりたい さむいさむ いあたまくさる たすくて おねがいたすけぐおねが
265 :
名前はいらない :04/11/19 01:12:33 ID:wYnRZRc4
266 :
眠り姫 :04/11/19 03:35:48 ID:ZrAm8rLp
「狂愛」 愛しています 限りなく 愛しています 永遠に 愛しています 限りなく 愛しています 永遠に 今夜も貴方の愛が欲しくて 貴方の亡骸を抱いて 眠るでしょう…
267 :
名前はいらない :04/11/19 14:59:53 ID:wY9GWOE4
耳鳴りの後に頭鳴りが襲ってきた 罪悪感の分だけ音が大きくなる 孤独感の分だけ音は長くなる 発作的に目玉を取り出してみたら 周りが見えない分少し落ち着いた
268 :
晴海 :04/11/19 16:53:06 ID:36iKau51
私は緑色が好きです。 自然の色だから。 僕は青色が好きです。 空の色だから。 あたしは赤色が好きです。 血の色だから。
「女主人」 黒いドレスの 小柄な女が 海岸線を 歩いて いる。 こんな 夜なのに 一人で ? こっちに 向かって 歩いて 来る。 細波の 声は 夜の 声。 月の 温度は 今夜は 0度。 冷たい 熱に 白く 浮かぶ プリムローズの 小さな唇。 ・いらっしゃい・ 扉を 開き 招かれる 客。 奥まで 無数に 続く 肖像画・・・・・・・ あなたの 心の 声しか 聞けない あなたの 記憶の 色しか 見えない そんな わたしの 館に ようこそ。 時を 費やし 車を 運び それでも 辿り つけない 人も いるから。 ・ようこそ こちらへ・ 魂の 底が 震える 生 ・もしくは逆・ の 悦びへ さあ、 一緒に 宴を 開きましょう。 あなたの 再生・もしくは済世・にグラスを・・・・
すみません・・・実はこちらの詩にインスパイアされて、
こんなものを書いてしまいました。元詩は光輝く素敵な詩です。作者のホラー?趣味のために
こんなのにしてしまってごめんなさいm(_ _)m
元詩↓ より
書いた詩‥評価してあげるよ?Part22
http://book3.2ch.net/test/read.cgi/poem/1096983215/258 人非人の手引き
病棟に人非人同伴の患者がいた
「何故病院の中に人非人が?」
それは低級霊だった
患者は生気をなくしていた
数値が改善した
相変わらず患者には生気がなかった
そこで一人の看護師が声をかけた
「もう退院できますよ」
それでも患者は微笑まなかった
そういう性分になっているのです、と
患者は窓から飛び降りた
看護師は眼を覆い悲鳴を上げた
私の眼には おかしな光が見える
私は人非人が見えることの意味など知らない
病棟は相変わらず暗かったが、そいつは鈍く輝いていた
患者の光を吸い取るように
患者はその時闇そのものに見えていました
272 :
名前なんかいらない :04/11/20 17:53:32 ID:oiMt7xQL
逃避闇潜 暗闇を求める 深い闇の底へ辿り着く事だけ望む 何も見たくない聞きたくない触れたくない 光は醜い世界を己の目に晒し 酷く耳障りな音は己を狂わす 風は不快な生暖かさと鉄臭さを運ぶのみ 黒い深海の水底 五感を忘れ漂う 何も見えないがその辺りに浮遊している筈だ 眼球と肉片と血が 恐れる物は抹消しただろう? 醜く酷く不快なカンジが腹の奥を巣喰う
273 :
名前はいらない :04/11/20 18:59:51 ID:I35bksCF
通りすがりの者なのですが…
>>263 さんの詩が凄く良いと思いました。
とても、とても。
274 :
名前はいらない :04/11/21 12:14:03 ID:iDFejwU6
破壊 殺戮 君が為 涙 絶叫 僕が為 君と僕とで鬼ごっこ 遅いよ 本気で走ってる? 逃避 絶望 君の場所 嘘 嘲笑 僕の場所 君と僕とで かくれんぼ 見つけた ばれて無いつもり? 鎖 血の跡 汚れた躯 愛しい寝顔に微笑んで 僕は愉悦に酔いしれた 明日は何してあそぼうか
275 :
さち :04/11/21 12:43:42 ID:vlDb1ydn
276 :
名前はいらない :04/11/21 13:42:53 ID:iDFejwU6
277 :
名前はいらない :04/11/21 14:07:06 ID:OZt97p2g
目と目を合わせないか 体と体をむき合わせないか 心と心を向き合わせないか それを拒否するなら ころしてやるぴょん星
「白い食卓」 オフタートルの 白い ミニドレス 白い リボンを 後ろで 結わえて その子は あなたを 見ているのです 枝垂れ柳の あの家の子です いっしょに ブランチを 食べに来ませんか そう言って 今日も 誘いに来るのです 行ってみたことが あるのですよ 白い クロスのテーブルに 銀の カトラリー 白い 食器 あの子が 出して くれたメニューは 赤い 赤い ロールキャベツ・・・・・・ メニューは その 一品だけでした 美味しく いただくと 向かいの あの子は それは 嬉しそうに 微笑んでました 良かった 誰かに 食べてもらえて リボンに まけない 白すぎる 顔が ミルクの ように 流れ とび キッチンに 追うと 白い スパチュラ は からん と 落ちて 音を 立ててく 焼けて腐った 部屋の壁には 夥しく飛ぶ 白い羽虫たち 色の分からぬ ホーロー鍋には 干からび 焦げた 何かの 跡 あの子に ついて 行かないのですか それなら わたしが ご馳走しましょう 赤い 赤い ロールキャベツ あの子に 教わった レシピです わたしが 赤い ものが 好きな理由は ちょっと お教えできませんけどね
も う だ め ぽ
私の世界は死んでゆく 私の世界は朽ちてゆく 紅の空、 アカネ空 私の死は不利益を呼ばず 私の富は虚であるが故悲しみも呼ばず 空の鐘は弔いの音を響き渡らせる 鐘よ、 鐘よ! 鐘よ その叫びはブレエキ音とともに消え 骸は様々な人の元へ散り散りとなる
283 :
独占欲 :04/11/24 21:50:18 ID:+B1/3tQJ
両手一杯に溢れる程あたしのモノを持っていったくせに まだあたしから奪うつもりなの? これ以上あげられるモノなんか無いって何度も言っているでしょう? 近づかないで 触らないで 取らないで 奪わないで 持って行かないで あたしに返して 居場所を返して 頼り所を返して 返して 返して 返して。 …あたしを返して下さい。
284 :
293 :04/11/24 21:57:48 ID:+B1/3tQJ
ハルイチと申します。 書き込むのは二度目っす。 表向きは普通のオタクサイト運営してますが、(ただいまパソコン壊れて休止中)裏ではメンタル系詩と日記のサイト運営してます。 皆様に見て頂きたいのは山々なんですが、何しろここは2ちゃんねる…下手にアドレス晒すと大変な事に…(´д`;) 皆様に私の作品を見て頂きたいのですが…どうしましょう??(;´∀`)
285 :
283 :04/11/24 21:59:45 ID:+B1/3tQJ
283でしたorz 番号間違えた…(´;ω;`) 逝ってきます…(´д`;三;´Д`)
286 :
283 :04/11/24 22:06:37 ID:+B1/3tQJ
また間違えたorz 詩の題名は、『取られたモノを取り戻す』でした(´・ω・`) 今度こそ逝ってきます…。・゜・(ノд`)・゜・
287 :
名前はいらない :04/11/25 22:39:33 ID:kDc4XeHv
もうだめだ 本格的にもうだめだ そりゃいろいろやったさ がんばった 人からの蔑みも 爪に火をともすような生活も 笑顔とプラス思考で 乗り切れると信じてた 僕には大切な家族があるから 僕には守るべきものがあるから それで充分だったあの頃 でも もうだめさ 戻れない
288 :
自殺快楽 :04/11/25 23:20:19 ID:Pteipp7v
何時から私は「自殺」を「快楽」と呼ぶようになったのだろう。 暗く光の入らない部屋にただ1人ただずんで。 暗く光が見えない部屋でただ1人涙を流して。 これが後悔の涙と気が付く前にその手首を切って。 これが懺悔の涙だと思い始める前に血に染まって。 もうなにも恐れなくても良い様に早く快楽の世界へと溺れよう。 もう何も考えなくて良い様に早く眠りに付こう。 この暗く光が入らない部屋でただ1人のたれ死のう・・・。 此処にカキコするの初めてなんですがすごい興味を持ったのでカキコさせていただきました。 もし良かったら皆様の評価お願いしますm(_ _)m
289 :
名前はいらない :04/11/26 00:12:49 ID:aNwnm9pO
好き ただ好き かなり好き すべてが好き そのしろいかお うつろなおめめや ぽかんとあいたくち だらんとのばしたうで みたしてくれたゆびたち いみのないむだなきんにく はしることのない足・脚・足 あなたはわたしのど・れ・い いっしょうだいじにするわ なえてしまっているけど すきだからすきだから すきですきですきで すきすぎてこまる すきすきs
291 :
263 :04/12/01 21:05:03 ID:eC+rQ9WF
>>273 亀レスすいません
お褒めの言葉有難う御座います!凄く嬉しいです。
292 :
名前はいらない :05/01/08 00:38:19 ID:53Z9AX+X
age
293 :
名前はいらない :05/01/08 00:54:18 ID:B4IvTHfq
>290死姦か
294 :
名前はいらない :05/01/08 01:05:19 ID:B4IvTHfq
後に残ったのは、 不気味なほどの静寂と 床に残る赤黒いアメーバ しかし、やけに静かだ 聞こえるのは、隙間風の 甲高い唸り声だけ
295 :
赤猫 :05/01/08 06:43:27 ID:BaCi1cSm
白 真っ白い世界が眼下に広がる 全ては白く 降下する間も無く白 願いさえ 白 ララララララらララララら ら ラら らラらララララララララ 白 白 シャらら しゃか 釈迦 白 シャら ララ 釈迦釈迦 ラ 釈 迦 釈 迦 白 白 白 白 白 白 白 白 白 白 白 白 白 白 白 白 釈迦 釈迦 「信じない」
296 :
奏 :05/01/08 20:05:56 ID:d8p2EXhX
壊れてしまったの なにも想わない 壊れてしまったの なにも想えない 貴女が見えないから 忘れてしまったの 僕の存在 忘れてしまったの 僕の明日 記憶が崩れていったから なにもワカラナイから 止まってしまったの なにもワカラナイから 左足が前に出ないよ
297 :
排卵日 :05/01/08 23:35:42 ID:gD2kzZ7u
耳の穴の毛 たくさんの 甘味の添加 たくさんの 切り替えボタン たくさんの 組み換え装置 たくさんの スキーにレジャーでストレンジャー 首にネクタイ ストレンジャー 締め過ぎるのも良くないらしいよ
「命」 無意味に産まれたくせに… どれだけ必死に生きても無意味だよ 無意味な優しさに 無意味な金に 無意味な愛 適当なこじつけで意味を知る どうせ無意味に死んでいく
「ぶるう」 大きな大きな大きな瞳 大きな大きな大きな頭 豊かな髪を振って呼ぶ呼ぶ おおう おおう おおう おう その子の名前は ぶるう ぶるう 寄り添って聴いてあげて頂戴 何から始めてもいいのだけれど 最後はその子の話にしなきゃ ほらほら待ってる 貴方を呼んでる ワタシハ 痛ミヨ ワタシハ 疵ヨ ワタシノ 苦悩ハ 宇宙ノ 宝 唯一無比ノ 絶対ノ モノ 足だけが華奢に 前に投げ出す その関心は 自分の心 溶けた脳みそは とっくに流れた 野に咲いている 花に吸われた おおう おおう おおう おう 良かった ぶるう もうじき リミット。
「ぶるう・その後」 ご飯お代わり ぶるう ぶるう。 ご飯大盛りで! ぶるう ぶるう。 花を見ながらの 飯はうまいなあ。
「落し物」 505号室の住民が うちに手紙を差し入れてきた 「落としませんでしたか?鍵を 預かっています 連絡を お待ち しています」 名前はあるが 電話番号は なく 今日は遅いので 明日にしよう 待てよ 鍵?心あたりは・・・あなたある?いや あたしのもあるし・・・。 どんな人が住んでたかしら それも覚えがない感じ 電話くらい書いてもいいのに 知らないお宅に来いってもねえ 明日急に出張?仕方ないね 戸締り気をつけろよ うん分かった 505号室・・・行かなくてもいいかな うちのじゃないし 帰って来たら行ってもらおう 何となく感じる男性の字 おばさんだったら話に行くのに 「うちのじゃない」って言いに行くのに ・・・・どうして「うち」に手紙をわざわざ? うちのことを知っているの?誰が住んでて家族は誰で どこでその鍵を拾ったの? どんな鍵で どうしてうちの 持ち物だろうと思ったの? ふいに玄関の ベルが 鳴った 「505号室の・・・・ですが」 男性の声(行かなくて良かった) 受話器を取ってモニターを見た あなた だあれ あなた だあれ いや いや いや いや あなた だあれ 「鍵を 落としませんでしたか」 どんな鍵 ですか みせて ください 「これなんですが」 それは なあに いったい なんなの いやだ いやだ いやだ はやく 行って 違い ます うちの 鍵は 全部 ありますから 「そう・・・でしたか じゃあ他の人ですね」 なにを もって いるの それは だって・・・・・・・・・・・・・・・・・・ あたしは その時 505号室に行かなくて良かったのだと 命の直感から悟ったのだった
なんだか改まって手紙を書くなんて すごく変な気持ち。 君に手紙なんて書くのは、これが初めてだね。 自分は今年で24になったよ。 君は今年でいくつになるのかな・・・ すごく変な言い方。 同い年のはずなのにね。 君に会いに行きたいけど、 何度も行こうと思ったけど 本当に君の所に行ったら きっと君に怒られるだろうなと思った。 結局自分に勇気が無かっただけなのかもしれない。 この手紙は、君の元に届くだろうか・・・ 大地に抱かれ、雨露に濡れ、風に散って。 君の年齢は1年前から変わらない。 ずっとあの時のまま。 止まってしまった君の時間。 君が好きだったあの場所に この手紙を置いてみようと思います。 そこに無くなっていたら 君が読んでくれたのかもしれないね この宛先の無い手紙。
強迫観念 人間には念力が備わっていて その気になればいつでも人を殺すことができて ……いつしかそんなことを夢想していた 僕は こんな僕を 非常にこわいやつだ 危ないやつだと考えた だから こんな僕は封じ込めた 最初からいなかったことにした ある朝 ハムスターが死んでいる これはぼくのせいだと考えた 僕の邪悪な気が彼をここまで苦しめた そう考えて 夢の中で 悪い僕を殺した でも 本当にこわいのは 僕が 僕の中に 悪い僕を封じ込める 天使の顔した僕だった そいつは僕じゃなかった ある朝僕は庭の木に……
「ある朝ぼくは永遠に」 動くことが できなくなった 瞼を開き 眩しい光と 君の笑顔を おはようと言い 君に言葉を 眺めることが できなくなった 与えることが できなくなった 永遠の中に 閉じ込められて 犬の鳴く声 焼けるトーストの匂い 全部分かるよ 感じているよ 君がそばに 触れてくれれば 暖かさだって 全部分かるのに ああぼくを 我侭だと言うか 人と触れ合う 少しの時間を 一秒でも長く 引き止める ぼくは そんなに罰当たりなのか 永遠の中に 閉じ込められて 何年生きる 何年いられる 罪なら 罪と 言ってくれたら
305 :
葉脈 :05/02/19 22:08:37 ID:gtJxqyjA
カニバリストの男 ネクロフィリアの女 "病める時も病める時も" 二人は愛しあって結婚した カニバリストの夫 ネクロフィリアの妻 もうすぐ産まれる、二人のこども 二人は愛しあってした カニバリストの父 ネクロフィリアの母 誓いの言葉は依然変わりなく "病める時も病める時も" 二人は愛しあって、したい 愛される為に、産まれるこども
「春天」 青い惑星に腰を掛け 生きて行けぬとつぶやく君よ 小さな共(とも)は足元で選び 羽ばたく鳥を見ようもせず 駆け抜ける風は遠くの景色 いかように生まれいかように育ち 通れる道も避けて歩いた 渡れる橋も渡らず歩いた それも君が選んだことだ 僕は裸足で君の共を連れ 柔らかな草を踏みしめて去ろう 甘い匂いと季節が運ぶ 暖かい恩に涙しながら
307 :
楽屋日誌 :2005/04/28(木) 23:24:22 ID:Y6ujp43/
あぁ 流されてゆく 暗い闇世へ 怒り、悲しみ、憎しみが心に突き刺さる そんな世界消せることができれば… 無力な私がただなにもできずにたたずんでいる それでも夜は明ける また独り慰めに浸る
308 :
名前はいらない :2005/06/03(金) 16:11:32 ID:kZQGxHTb
裏切りの世界なんて要らない 壊れたココロも 優しい嘘も 枯れた涙 欠けた鏡 何もいらないの 信じたくない ほら 最後の夜が明ける・・・
309 :
アリカ :2005/06/04(土) 23:36:09 ID:/WaMVBw9
「薔薇」 薔薇の花をあなたに。 綺麗な香りで惑わせて 狂ったところを棘で刺します。 白い薔薇は純白を 黄色い薔薇は無邪気さを 青い薔薇は清さを 紅い薔薇はあなたを この世から消すでせう。 紅い薔薇をあなたに。
私は強くない 何も求めぬ私は 弱さを捨てれば強くなれると信じてた 私は弱くない 弱さを捨てた私は 強くなる術をなくした あのときあなたが言った意味がおぼろげながら見えてきました 結局のところ 私はあのころのまま おそらくはこれからもそうなのでしょう 人は暗い所より明るい所に憧れるのですか 闇から光ははっきりと見えるので憧れるのでしょうか 光から闇はぼんやりとしか見えないので憧れるのでしょうか あなたは気づいていないかもしれない 上手に笑えていないことを 私がそれに気づいていないふりをしているということを あなたがそれをする度に 私はあなたに近しいところを感じ安堵したり嫌悪したり… 結局のところ 私とあなたは似ているのかもしれない よく私を非難したがるあなたは認めないと思うけれど 悲しいからでなく、嬉しいからでなく 溢れた涙に意味を求める 満たされない日々に本当の自分が嘆いているの? 隠した傷が疼いているの? 来ぬ日々に希望を持たざるを得ない己を嘲笑しているの? 陳腐な問に陳腐な答え 出るはずのない答えを自己満足のためにさがす自分を恥じているのかもしれない 結局のところ 私は私でしかないのだろう 結局のところ あなたは私ではないのだろう 結局のところ 私はあなたではなかった 結局のところ あなたはあなたでしかなかった
311 :
黒羽 :2005/06/05(日) 11:46:53 ID:JpYOyraw
つらいから泣くんだよ 泣いちゃいけないなんてひどいよ つらいよ…かなしいよ… 誰か助けて…
312 :
皐月 :2005/06/05(日) 16:13:11 ID:605XyuHa
君の大切な物 君が好きな人から もらったペンは、 私が奪ってしまった。君が好きなのに 大好きなのに 私は君の大事な物を 全て奪いたくなる。 家族、友達… 君は私に笑いかける。「あの子からもらったペン無くした」と。 「何だかお前と居ると落ち着く」と。 「俺がお前を初めて見た時、4枚の真っ白い翼が見えた」と。 そんなわけ無いのに。私の翼は黒いのに 心も汚れているのに 君は私にそう言った。みじめで、 恥ずかしくて、 この場で消え去りたいそぅ思った。 私は悪魔だ。 大切な君を不幸にするそんな思いもう嫌だ。だからすぐ死のう。 今死のう。 君への想いと一緒に ここから消え去ろう。
313 :
無名 :2005/06/05(日) 16:35:14 ID:nKkNOCtC
「海底」 深い深い盲目と果てのない静寂が 僕の眼と耳をあてのない旅に出かけさせ 長く長い思惟も疲れて冷たい水にさらわれ ゆっくりと僕は沈澱してゆく 魂に縫い付けられたネームプレートも漂白されて ゆら ゆら ゆるり ゆる ゆる ゆらり この一瞬の忘却を住み処とし 呼吸の仕方も忘れて 頭上に手を泳がせるが 水面ははるか遠く 誰か 僕の名を呼べ 僕の名を呼べ
314 :
名無し :2005/06/05(日) 17:48:29 ID:0HQ8tT9S
鈍く霞む心、目を閉じてみると 奥底の恐怖までが透けている、でもそれは隠されていて 気づかぬフリしながらいつまでも目を逸らし やがてはその痛みさえ忘れてしまいそうで でもけして無くさないで哀しみを知る心を 今もう一度立ち向かえるその負の感情全てを強さに変えるなら 長い苦しみの中ずっと待ち続けた「真実」がそこにある 君は何にも負けないから もう一度戦ってみて。
歯車が狂ってしまった 何もかも いくら元に戻ろうと思っても無駄な努力 流れ出てしまったものはもう元には戻らないでしょ? 髪が少し長い君の 髪の毛を梳くことも 横で眠っている君を 抱きしめることも 出来ないまま 時が過ぎていく
316 :
名前はいらない :2005/07/06(水) 02:39:43 ID:30sOpPUB
お母さん あなたは世界で一番強い人。 お父さんが亡くなってからあなたは がむしゃらに私達兄弟を育て、 生きてきた。 あなたにとって人生って何って問いたくなる。 自分のために生きてほしい。 神様は残酷だ。こんな母に病を もってきて。 でも耐えぬいてあなたは本当に強い人。 病はあなたをあえて選んだのかもしれない。 だから今度こそ自分のために 生きてください。
暴れたあの日のあいつは まるで子供のように 悲しい目をして 階段を降りていった すでにいつものあいつではなかった まるでこれで最後の まるで母に後れ髪ひかれながら あいつは最後のカードを手渡した 今どこにいるのやら 今生きてるのやら 今死んでいるのやら あいつの足跡に残る 小さな花が あいつの帰りを待つのに あいつは生きてるのやら あいつは死んでいるのやら
318 :
山伏 :2005/07/06(水) 04:40:40 ID:mNmlqvfD
あなたに似ている人がいる あなたに似ているその人は あなたの嫌うことをする あなたに似ているその人は あなたに見えない場所にいる 探してはいけません 探してはいけないのです あなたに似ているその人は あなたの中にいるのですから
山伏くん 君も一緒に探してくれよ 僕の憎たらしい生意気 子供のままの 僕の兄弟をさ
320 :
名前はいらない :2005/07/06(水) 15:07:49 ID:ngZE9rF1
泥の中で眠る。 憂鬱な寝返り。 降り頻る雨、感触。 砂混じりのキス。 口にしたのは泥水。 握り返したのは泥の塊。抜け出して、この雨で洗い流さないといけない。じゃなきゃ朝日が泥を土に変えてしまう。 今夜中に何とかしないと僕は本当にいなくなってしまう。 誰も知らないこの冷たい泥のなかで本当に眠ってしまう。
泥の中で眠ろうが 土の中で眠ろうが 君は君のままでよい 君が生きていればよい 破壊する事は 君を破壊する だから君は 今のまま ただしなにかを 育てる事だ
322 :
名前はいらない :2005/07/07(木) 20:51:18 ID:AJr/KW9A
泣き縋る君 冷たく振り払う自分 何かが二人の間に出来て 何かが二人の間で壊れた
323 :
名なし :2005/07/07(木) 21:06:06 ID:WFAiskk6
夢を見た 線路を歩いていた 電車に撥ねられる夢だった 夢を見た 見たことのない高いところに立っていた そこから落ちてく夢だった 夢を見た カッターが置いてあった 自分刺してる夢だった 夢を見た たくさんの人がいた みんな血まみれで倒れていく夢だった 今日みる夢は何だろう
324 :
名前はいらない :2005/07/07(木) 22:37:33 ID:AJr/KW9A
僕は人殺し 幼馴染を殺した 血まみれになった部屋で たった一人で立ち尽くしていた いつ捕まるかわからないのに 何もしないで立ち尽くしていた 人殺し
325 :
福田 :2005/07/07(木) 23:24:53 ID:gYSJVvRh
私には娘がいる 離婚した私にとっては唯一の楽しみだ 笑っている娘 泣いている娘 怒っている娘 恥ずかしそうにする娘 全てが私の生きがいだ だが、最近は反抗期のようだ 学校を休んでいる でも、かわいい娘に変わりは無い 娘の為に今日も仕事に行く 紅き布団に眠る娘の為に 娘の願いならなんだって出来る 死を望む願いであっても・・・
彼は入水自殺だったそうだ 僕は近所に住んでいた 小学校の時、僕が登校時の班長だった 少し歳が離れていて、一緒に遊ぶことは無かった 朝、挨拶してもコクッとうなずくだけの彼だった 大人し過ぎる彼は、やはり虐められていたようだ どんなに苦しかったことだろう 沈み行く中で見上げた天は暗闇から射す光 救いの光に似せてはいても、それは苦痛と無へ誘うのみ 彼の苦しみを微塵も知ることも無かった僕は 彼を見殺した中の一人なのだ 如何し様も無い罪悪感が疼いて痛い
327 :
名前はいらない :2005/07/15(金) 10:30:59 ID:KJM5P7Wj
僕の身体に二つある物。 その内の一つは君の物。 喜んで君に差し出そう。 光を無くしたら眼を。 音を無くしたら耳を。 右脳と左脳、どっちがいい? 片腕と片足を君に... もう君を支える事が出来なくなるかも知れない。 そして最後にはたった一つの心臓もあげるよ。
328 :
名前はいらない :2005/07/15(金) 10:38:11 ID:4snIN5Yc
脳♪
329 :
名前はいらない :2005/07/15(金) 19:28:43 ID:jlkAhhFb
重い 何をしようとしてるんだろう 赤い 視界が赤い そして、暗い いいよ、 もう耐えられないから。 愛? 知ってるよ。もってるんだ 血も繋がってる じゃあ、明日もまたぼくは泣いて耐えるのか? 母が寝返りをうった。 ぎくっとした。 でも、それだけだった。 ぼくはバットを、握り締めた。
330 :
名前はいらない :2005/07/15(金) 20:17:16 ID:2xbrG3PF
なぁ、もっと痛みを あたしをぐちゃぐちゃにしてくれ 生の確認をしたいんだ
331 :
生命はいらない :2005/07/15(金) 20:40:46 ID:k3Vdobi2
ぼくはキミが好きだ 自分のモノにしたいわけじゃない キミのからだがほしいわけじゃない キミの想いがほしいわけじゃない ―じゃぁなにがほしいのだろう?― ぼくはキミが好きだ キミの冷徹な眼が キミの彩やかな唇が キミの凪がれるような髪が… ぼくはキミが好きだ だから見つめる 壊れそうなキミをただ―
332 :
名前はいらない :2005/07/15(金) 21:13:59 ID:br6UuqOW
暗くなった 外 誰も居ない 公園 僕 は 細く伸びた雲を見上げて 微かに光る街灯に 刃先 を光らせる また増えた。左腕から手首へと駆ける赤。 砂に染み込む僕の赤。 このまま命枯れ果てて 赤が止まることなく砂を濡らし続けてくれますように。
333 :
名前はいらない :2005/07/15(金) 23:47:34 ID:6FfunT3c
助けて 助けて 助けて もう疲れた 助けて わからない 生きている理由が わからない 光はない 続いてく闇 手を伸ばしてもつかめない 血管を流れていく絶望 失望が形になって涙があふれた 説明できないこの感情 誰にも気付いてもらえない孤独 わけもなく感じる罪悪感 生きている理由なんてなくてもいいと思ってた 心を殺していこうと決めた なのにこれは何なんだろう 全身の細胞が悲鳴を上げているような 痛み
上に同じ
335 :
愛咲 :2005/07/16(土) 02:39:00 ID:cz+1fvMb
今日もまた 傷だらけ ヒリヒリ ドクドク まるで朽ちていく果実の様 逃げて行きたいけど 愛したくてたまらない 痛い 痛い 痛い いっぱいの傷があり たった1つの愛がある 堕ちていく 堕ちていく 堕ちていく
さようならしないこの気持ちを、 僕はもうだめだと思いながらも愛というなの言葉を求めた。 諦めのような気持ちとセリフに伝わらり切らない気持ちで染められて 僕はろれつが回らない。 僕は嫌われながらも期待に答えようとする。
「8月・透明感にキラキラし過ぎて死んでしまいそう」 「ぼく」のない 「きみ」のない とおいとおいはるかな国へ 片っ端から横殴りにして飛んでゆきたい 初夏の海 画面のちらつくテレビジョン スイカは嘔吐
338 :
名前はいらない :2005/07/17(日) 14:42:09 ID:UkAqdxXh
君が居なくなったから盲目となり、言葉を失い、妬みを覚えた時、君を忘れた。
夜眠れずに 腫れた目のままで 日差しを浴び 外に出た 少しの不安がグラグラと 胸を揺らしたけれど 私のこの無知がきっと あなたの全てを掻き乱したのでしょう 私が少しずつわかりたかった あなたの心底は あなたをたくさん傷つけて あなたを潰してしまったのでしょうか 受け入れたい思いがあなたには重いすぎたのでしょうか
340 :
名前はいらない :2005/07/17(日) 19:16:14 ID:86bfCjsv
嘘・虫・砂漠・尾・僕・嘘・彼方・・・・・ 「ぽつと生まれたわたくしの」 嘘・虫・砂漠・尾・僕・嘘・彼方・・・・・ 『ぽつと生まれたあなたの終着点』
341 :
toir :2005/07/17(日) 19:17:17 ID:JhBIUfdd
君を想う気持ちと 自分の行ったことへの罪悪感 そして君の辛さが 僕にブラクラする 誰かこのpcのスイッチを切る勇気をくれ 壊れるのは どっちみちボクだから だったら逃げたい 誰かスイッチを切る勇気をくれ
343 :
オランダハンマー :2005/07/18(月) 12:24:55 ID:JXRKWP07
通りすがりの少女に中指をもがれ キーボードのKがうまく押せず 直流の憎悪が僕の体を襲う 空から煩雑化した虐殺が気持ちよく落ちてくる 耳元で怒鳴らないでくれ 最適化した顔で腐臭を消すんじゃない!!いくらファブリーズしたって不愉快だ ほら、あぁ、首からはみ出した肉骨粉が原因だ ふと、目を開くと、不協和音の長い下り坂
醜さなんてのは他愛ないものです。
青い空は標本でさ 人は磔にされるのさ 神様のピンでさ 左胸刺されてさ 黒い人と白い人を交互に並べてさ 灰色の曇り空を作るのさ でも血が流れちまったモンだから 夕暮れなんてもの、できちまったのさ
346 :
名前はいらない :2005/07/20(水) 18:50:32 ID:S75m8VRV
もう 疲れた から そろそろ 僕 に 終わりをみせてよ。 ねぇ 君のその尖った刃でさ。 戸惑わないで 早く。 胸から流れてきた 僕 の 赤い液体。 早く全部枯れ果てる程に流してしまおう。 ねぇ もっともっともっともっと 僕の気が遠くなる前に沢山傷つけて。 僕はココにいた 君と
347 :
名前はいらない :2005/07/20(水) 18:51:43 ID:ad3OUUbj
ココには最初から誰もいなかった いたのは自分だけ 愛するあの人はいつも現実を生きていた 妄想に殺された
348 :
名前はいらない :2005/07/20(水) 21:45:41 ID:2ue3dXOI
あっ 君の今の行動 さっき一緒に喋ってた時あたしがやった動きだよね 何笑ってんの? キモいとか思ってんでしょ 傷ついた 傷付いた キズツイタ なんでこんなに涙が出てくるんだろう 悲しみ?悔しさ?孤独? この思いどうすればいいんだよ 傷付いた心をどうしてくれんだよ
349 :
名前はいらない :2005/07/21(木) 21:07:48 ID:ayvxHB8A
殺された僕が黒の中に赤く横たわっている 辺りはひたすらに 暗くて何も見えない 見えない 何も 何も 無い 何もない?? 僕の赤い体一つあるだけで 君は何処に? あの笑ってくれていた綺麗な君 何処―? 僕はただただ彷徨い続ける その果てない闇中を いつ終わるのかさえ解らずに 君は居ないのに
350 :
名前はいらない :2005/07/22(金) 21:05:42 ID:4rBAEfn9
壁も床も家具も全部真っ赤で染まった部屋がありました。 その中心には綺麗な白くて赤い人が吊るされています。 女なのか男なのかもわかりません。 ただ解るのは 愛する人に殺された人 と言うことでした。 ドアの向こうで手首を切る加害者が泣く。
351 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/07/22(金) 21:26:26 ID:0Z0xdbV0
今、灯り0の松林で酒飲んでます ちょっと怖い情景ですね ここに一緒に来たかった人が居たんですけど その人すっげえ怖いんです 女の人なんですけど で、化けて出てくんじゃねーかと思いながら酒飲んでます そのくらい怖い場所です 昔一回写真送ったんですけど 『元気出せ』
タイトル無責任でした 難しいな
353 :
: :2005/07/23(土) 01:22:15 ID:6cEMT/n4
君は修学旅行を、風邪で休んだと 言っていたのに、 本当はその2日前に死んじゃってたんだね。 悲しいよ、悔しいよ、怖いよ。 君の最後の姿を見ていないから、尚更気持ち悪い。
あははははは あははははは 俺が死ぬ 俺が死ぬよ あははははは あははははは
355 :
赤 :2005/07/23(土) 21:13:53 ID:cAfNxSRS
腕を滑る銀の刃物 それを伝う赤の線 なんて素敵な光景だろう それを見つめる私は 笑顔 なのに 涙 あなたは気持ち悪いと顔を顰めるでしょう でも私には その痛みも 涙も あなたの顔も すべてが支えなのです 自分を痛めなくてはいけないのです そうしないと生きていけないのです
356 :
名前はいらない :2005/07/23(土) 21:58:52 ID:uo4tGKak
貴方と居ると僕の頭の中は真黒になります。 殺したくて殺したくて殺したくて死んで欲しくて 黒の中を赤が何回も光り落ちる。 だって僕は貴方のその笑顔声仕草髪の動き一つ一つが大嫌いだから。 気が付けば僕は赤く染まった何かを握り まだ少し息のある君にとどめをさして バイバイ。 君の顔は恐怖に引きつり凄く不細工だ。
357 :
名前はいらない :2005/07/23(土) 22:02:39 ID:uo4tGKak
夜になって僕は一人で横たわった貴方の隣。 静かに笑いを浮かべています。 何日経っただろう。 そろそろ君から腐敗臭がしてきた。
358 :
pokky :2005/07/24(日) 10:12:22 ID:9vfwqeli
君とモノポリーがしたいな 静かな丘の上で サンドイッチを食べながら 君の肉を食べてみたいな 白いシーツのテーブルで 赤いワインを飲みながら 君は信じるかな あの星と海の向こうに 世界の終わりがあるんだよ 鮮やかに満ちた曙光が輝きながら ★ 貴方とチェスがしたいな 嵐吹く丘の上で 青いリンゴを食べながら 貴方の肉を食べてみたいな ナイフとフォークで 赤い血を滴らせながら 貴方は信じないだろうな あの星と空の向こうに 世界の終わりがあるんだよ 絶望に満ちた静寂が響動きながら
359 :
名前はいらない :2005/07/25(月) 08:47:43 ID:oMST5fpG
愛し君 誘いし 彼の地から 標辿り 螺旋 巡り回り廻る 添えた花一つ 散りた 花弁二つ 石柱の下 誰彼笑う 迷いし誰彼 唯笑う 愛し君 夢現狭間に 淡々と 標辿れども 彼の岸の向こう 愛し君 唯笑う 幾千夢翔けども 遠き呼び子の調 愛し君へ 何時指重ねられようか
360 :
名前はいらない :2005/07/26(火) 18:42:40 ID:mHG6HibX
なんで切っちゃだめなの?? ウチの腕。手首。足。ウチの体だよ?? あんたに止める権利はないと思うから・・・ 殺しちゃってもいいですか??
361 :
名前はいらない :2005/07/26(火) 21:23:21 ID:x8GoVXrJ
奴隷を縛る足枷に容赦はいらないんだ 労働に見合う寝床なら用意してやる わかるだろ?こんな世界に妥協なんてしたくないんだ 逃げて逃げて逃げて逃げ延びて何が待っている 俺はいつかお前らを吹き飛ばす地雷になりたい。
362 :
鍵卍黒蟲 :2005/07/27(水) 00:27:22 ID:ChcWw899
『8ミリの残像』 1/2 低域に化粧した夜 まさに夜そのもの 発電機のような猫の交尾から漏れる喘ぎ ゆらぎ 景色を街灯の嘔吐光が八つ裂きにして 薄く引き伸ばす ブルーフィルムの中には清掃員や立ちんぼ男娼が居て これからの淫靡な物語を予感させたまま 観客は眠りにつく そういう夜は決まって部屋にひとり私 私の頭頂骨の裏側にはクロム製ヒキガエルが張り付いている 今まで体に染み込んだあらゆる過失を込めたような膨張した舌を ヌラヌラを垂らして私の喉から無理矢理 糞面白くもないジョークを喋らせるので 私は間違って自分の舌を噛み千切ろうとしてしまった 二酸化炭素の過多は自虐嗜好を促進させる危惧がある 部屋を出る 自家製の硝酸溶液が入った酒瓶をぶら下げて歩く 道には浮浪者がちらほらと 暗闇の外陰唇に包まれて気持ち良さそうにイビキを鳴らして 私の行く先をぶっきらぼうに導く 等間隔に配置された煙草の自動販売機は 見送るように不規則な点滅する 夜よ お前は私の真似をしろ
363 :
鍵卍黒蟲 :2005/07/27(水) 00:29:40 ID:ChcWw899
『8ミリの残像』 2/2 放置された軽自動車は末期の胃下垂で 惨憺たる呟きを轍に撒いていた 私が同情して窓に手を置くと 中では半裸の男女が真っ最中で 私はますます同情してしまった 酒瓶に鳴るちゃぽん ちゃぽんは足音を愛す 視界に入る光は減衰していき 生命の出す独特のナマ臭さは遠退いていく クロム製ヒキガエルの寝息がだけ聞こえ 情がかかってしまわぬうちに トンネル内を抜けるまで 全力疾走した 海に面した草原に出る 奴が目を覚ました お得意の舌使いで私を幻滅の果てに送り込む 波の律動 風の旋律 カエルの唾液が 誘う 私は一気に硝酸溶液を飲み下す 夜が痙攣してケレン味を帯びる 暗闇の陰核が自我を喪失する 水平線がガラクタのように卒倒する 腹の中がちゃぽん ちゃぽんに私は愛される あ あ 朝が見えてしまった クロム製ヒキガエルの舌の慈悲が あらゆる運命を許してしまったまま 私は空えずきして歌った 朝は何も見なかったように睫毛を刺した 私に
堕ちているのかも空を飛んでいるのかもわからない無重力感 何も聴こえない 何も見えない 自分の存在を確かめるものが何も無いという絶望 一筋の光でいい 自分の存在を認めて欲しかった
366 :
名前はいらない :2005/08/31(水) 04:41:39 ID:XHLln6vt
[チカテツの蟹] 曇りでも雨でも雪でも関係ない地下のお話を 甲殻剥いたらあたし蟹だった やわらかピンクのお肉が晒された たまにあたし泣いたりしていたのに もう泡すら吹かない 地下鉄に乗るとあたし黙り込む 泣いたりしない 笑いもしない 表情もなく30分どう過ごしていても 頭の中ではどす黒い万華鏡まわる まわる万華鏡 あたしの闇ぜんぶ乱して輝く いま地下に降りて地底人並の暗澹を走っている 怖くなどない 光なんかなくても 彼女(蟹(つまりあたし))はわりと強い作りになっているから すぐに進化するであろう そんな風に文語と口語で暮らしてゆくのも悪くはないのだと思う あたしにはもうどうでもいい あたしが蟹だろうと 地下鉄に乗って地下ゆく馬鹿一名 それで通じるじゃないか
読んでたらほんとに気分が暗くなってきたわけだが
368 :
名前はいらない :2005/08/31(水) 14:14:08 ID:rc+CHNmK
堕ちる! このまま真っ逆さま 誰が私を救うもんですか ただ何も無い空虚な部屋に 独り残されながら 堕ちる! 手を振り続ける誰かと おとぎの国の二本足さん メルヒェン語るには程遠い 私の心の海 堕ちる! 今すぐにでも死にそうな 赤い眼を持つ兎 やがてそいつは牙を剥き出し 我を失い消えるんだ 堕ちる! 欲しいんじゃなくて 知りたいだけのリアルは 体目当てのおっさんが 知らぬ間に持ってた 堕ちる! 堕ちる!! 堕ちる!!! 私は二次元にも三次元にも 居場所が無かったんです また四次元で眠れない眼と過ごす明日
369 :
名前はいらない :2005/08/31(水) 14:43:26 ID:8mBU6P5O
ぐるぐるまわる まわるよ どんなに走っても 逃げても追いかけても努力しても ぐるぐるまわるだけ 丘を越えても地平線を越えても たどり着いたと思っても そこは駆出した場所でした ぐるぐる ぐるぐる もう立ち止まってもいいですか ぐるぐるまわって 土に還るだけ
バリアを張る人は、おのずと人のバリアの破り方も知るが、 バリアを張らない人は、バリアの張り方も破り方を知らないので バリアを張る人とは分かり合えないし、付き合おうともしない。 バリアぐらい破ってくれないと、つまらないんだけどな。
371 :
名前はいらない :2005/09/01(木) 19:43:29 ID:IDt3YvN8
恐れる者には目を覆い、 拒むものには縄縛り、 苦しむ者は床に寝せ、 後ずさる者、糸を引き 永久私に付いてこい・・・
372 :
名前はいらない :2005/09/01(木) 20:09:27 ID:ImuGqfQL
あなたに伝えようとしても あなたは気持ち悪がるだけ あなたに伝えようとしても あなたはため息をつくだけ 伝わらないのに 伝えようとして 馬鹿みたい 馬鹿みたい どうしても探してほしくて どうしても見つけてほしくて 今日も爪をかじります
373 :
名前はいらない :2005/09/03(土) 20:20:10 ID:GFtiXqOz
いつやむとも知れぬ よこなぐりの雨にさらされ それはまさに終わりのない 悪夢 のようだった。 僕は歩いていた。 理想という悪夢の中を ただ、人一人見えないこの道が 唯一の救いだと そう思っていた。
374 :
羊です。 :2005/09/03(土) 23:09:37 ID:AvYaYkB4
しがみつくあたしの手に血が滲む あいつの小さな刺は容赦なくあたしの肌を突き刺さす 笑える程に痛くない どうやら麻酔を使ってるらしい 歪み始めた表情で流れ続ける血の味を確かめたならあたしは走る 傷を癒してもらうため 悶える奇声は空気を切り裂く 向かう先はただひとつ 過ぎる場所はひとつだけ 流れ続ける
375 :
名前はいらない :2005/09/04(日) 00:49:25 ID:pdFi+Psx
誰もそんな気持ちはなく だからどうせ ゆったりとしたようなそんな 闇の中でおちていくの みんなきらい
376 :
名前はいらない :2005/09/04(日) 02:58:28 ID:T3X6ovVj
ただひたすらに 夢を見たくて この陽炎に隠れていました 今盲目の金を鳴らします 私の夏が終わります お元気で
「下」 下にあるもの いやよ ちかづかないで 下にあるもの きらい みてあげないわ 下から ふれないで はりでつきあけたような なにがでてくるの そう てでさわっちゃだめ くちびるのすきまから ぬれている あれをだして あれでふれるの 下に
認められないと ひとに 「君はいらないからね」って言われてるみたいだ ついてないと 神様に 「君はいらないからね」って言われてるみたいだ
せまい へやで じぶんの息を聞く くらい へやで てれびだけが光ってる 隣でお前が芋虫みたいにうずくまっているから さみしくて俺も芋虫になる 負け犬同士が絆目あって生きる どんな言葉も俺たちには届かない 題名:芋虫
目の前しか見えない目の前しか見えない 全力で生きる指ではじかれる 全力で生きるピンセットで取り除かれる 全力で生きるつぶされる 目の前しか見えない目の前しか見えない 題名:蛆虫
腐臭のする街に集う生きた屍に育てられた 生きた屍は生きた人を殺して食べている 両親は僕の体を毎日少しずつ食べる だから僕はビルから飛び降りた 本当は死にたくなかったけど 生きたまま食べられるのが辛かった 僕は死んで誰も食べず誰も殺さない そんな僕を誰も見向きもしなかった 僕の目の前にいるのは僕の死体を食べる両親
「恐い くらい 哀しい」 怖くない 暗くないし 悲しくない ぼくを叩いた あいつはいない ぼくを苦しめた 父母もいない ぼくを迷わせた あの子もいない ぼくをいじめた 奴らもいない ぼくを助けず 抱きしめもせず 暖かく手をさしのべもせず 坊よ坊よと撫でてもくれない そんな世界も もうなくなった 怖くない 暗くないし 悲しくない ぼくの 前には何もないから
僕の大好きな熱帯魚 僕の好きなジュースをあげたら死んじゃった 僕の大好きな猫 僕の好きなチョコレートをあげたら死んじゃった 僕の大好きな女の子 僕の好きな事をやってあげたら逃げられた 僕が好きな事をやってあげているのに 僕にとって最高の事をやってあげているのに なんで皆僕から去っていくの? なんで皆僕の事が嫌いなの? なんで皆僕の事を認めてくれないの?
味わえ、本当の絶望を。 その華奢な体に苦痛を叩き込め。 味わえ、本当の苦しみを。 その穢れない内臓に毒を垂れ流せ。 味わえ、本当の悲しみを。 その無知な頭に哀を刻み込め。 そうすれば君のイカれきった脳は、見えてくる全ての 事象を腐臭ただよう地獄の辛さと感じ取れなくなる。 そして何も判らなくなった時、安心して死ね。
385 :
空白 :2005/10/22(土) 08:52:42 ID:e/N3UefN
箱に詰められ 輸送されているらしい 誘拐される前摘み取った 名も知らない雑草の花は しおれてしまった どこへ行くのだろう 隙間から漏れる明かりが 弱くなっていく 箱全体ガタガタ揺れる なんだか寒い きっとろくな所に行きやしないだろう 明かりはどんどん弱くなり無くなった 箱から出された どうやらここが現実らしい 花はいつの間にかどこかへやってしまったらしい もう、花を摘んだ原っぱへは帰れない 闇を歩くしかないようだ。
386 :
空白 :2005/10/24(月) 03:43:18 ID:4UtcSZnv
淋しかっただけなのに。
お母さん お母さん あなたは私の本当のお母さんだけど 私の望むお母さんではなかった あなたは私が骨折しても 胃炎で家の中で脱水で倒れていも 事の重大さを全然気づかなかった 私を信じてくれなかった 赤の他人の先生の言う事を信じ 家族であるわたしの事を嘘つきだとずっと言っていた まだ小学生のわたしの小さな心は 大きな傷で何度も死のうと思った あなたは後悔していますか?お母さん 20年が過ぎて 若かった時の自分のやったことを
388 :
名前はいらない :2005/10/25(火) 22:47:34 ID:YOa+qqXJ
役立たず達 地面に転がり 現実が俺を容赦なく貫いていく 虚無 虚無 虚無 もはやそれしかなく もはや何も無い
君の両手から零れ落ちてくる悲しみが僕を苦しめる だから君は零れ落ちた悲しみをまたすくい上げようとする 両手いっぱいに悲しみを溜めているのにすくいあげようとする そしてまた零れる 両手いっぱいに悲しみを溜めているのにすくいあげようとする そしてまた零れる
390 :
彩 :2005/11/02(水) 01:03:37 ID:YilTruYq
滴る赤 闇の中に ただ唯一の色 一滴、一滴 重力の虜になる 死んだのは心 心が弾けて 赤が散った 意味もなく銃の引き金を引く 弾丸の行く末に 意味があるような気がして・・・
そこにあるから 切り刻んだ そこにないなら 自分を どうして俺はここにある? 君がいるから 切り刻んだ 君がないなら 自分を どうして君がここにいる?
392 :
原田 智恵 ◆GlfQIgTgo6 :2005/11/24(木) 23:25:40 ID:l5jPnRf0
俺は自分自身しか信じていない お前らなんか信用できねぇ 町をさまよい歩けば 偽善者どもがうようよしているぜ 信じているのは 俺自信とこの肉体と拳だけだ お前らのその腐った目 殺してやりたいほどおかしいぜ お前らも覚えておいた方がいい 自分自身しか信じるな
393 :
原田 智恵 ◆GlfQIgTgo6 :2005/11/24(木) 23:32:19 ID:l5jPnRf0
腐った根性なんかぶっ壊しちまえ 歪んだ考えもぶっ壊しちまえ 俺はおまえらのような半端者じゃないんだ やるときめたら貫き通す 強い精神力があるんだ 恐れなんてひとつもない 臆病なヤツは大嫌いなんだ 腐った根性なんかぶっ壊しちまえ 歪んだ考えもぶっ壊しちまえ 俺はやると決めたら達成するまで続けるんだ おまえらのように軟弱じゃないんだ 腐った根性なんかぶっ壊しちまえ 歪んだ考えもぶっ壊しちまえ
394 :
原田 智恵 ◆GlfQIgTgo6 :2005/11/24(木) 23:39:22 ID:l5jPnRf0
この機会をどれだけ待っただろうか 闇に潜み怒りを抑え どれだけ耐えただろうか やっときたこの瞬間 俺は悪になる そう、お前を地獄の底に突き落とすまでは 誰も俺を止められないだろう お前の苦しむ姿が目に浮かんでくる お前の泣き叫ぶ姿が楽しみだ 俺は容赦はしない 覚悟しろ 地獄の炎に包まれ もがき苦しみ生きるがいい お前のようなやつは死ねばいい
395 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/11/24(木) 23:49:33 ID:o641WWdE
醜悪だね 俺が言われてるみたいに感じる 悪意の的は誰の背にもあるのだろうかとか そんなことを考える
396 :
ohatu :2005/11/24(木) 23:52:50 ID:r4npHoIo
今日は 誰も死なずに もちろん、僕も死なない
397 :
名前はいらない :2005/11/25(金) 00:12:17 ID:eq33ubCb
涙が出て、泣き出したら止まらなくなった ちょっと怖い せめて笑ったまま行かせてよ なんでそんなことしたん なんで? 教えてくれんかったん なんで? 楽しかったんかよ! お前なんか!! 絶対許さへん!!
398 :
名前はいらない :2005/11/27(日) 01:08:14 ID:RHDXKWyh
君は天使 ☆ ☆ ☆青い翼と あたたかいお腹に丸い頭 ☆ ☆ 目を覚ますと僕の顔のそばで君が寝ている 君は天使 ☆ ☆ 鼻息で君を起こす 僕は悪魔
水につかると 破れた袋から 命が流れでる しかし 止める気も無く 水から出る気も無い 破れた時から 終りを告げた 原因は不明 (本当は思い出したく無いだけ) 解決は不能 (ただ面倒臭いだけ) ただ流失していく 水と混じり、反応し 生成物を残し ゆっくりと 確実に
何を望む もし君がこの世界の全貌を知ったとして、それが君自身だと気付いたとしたら 君はなにを想うんだろう 君が当たり前のように感じているこの世界が、気まぐれな感受性の瞬間的知覚 その連続性がこの世界を形作っているとしたら・・・ 望まれるだけの絶望を一身に孕んだこの世界には境界線すら存在しない 僕らは己の俗悪なエゴに寄り添って生きている なにもかも忘れてしまった大人達の薄い唇の隙間から慰めの言葉なんて聞きたくも無いだろう? 僕らは帰り道を知らない。いつか君は僕と君の不在に気付いてくれるだろうか
402 :
雪菜 :2005/11/28(月) 17:28:35 ID:jK0xAt5W
皆死んでしまえ 消えてしまえば良い 心なんて要らない 壊れてしまえ 一番が手に入らない――…だったら要らない 二番も… 三番も… その先も… 全部消えちゃえば良いのにね…?
403 :
名前はいらない :2005/11/28(月) 20:56:33 ID:yclOiggq
そうさ最初から何も信じなければ良いだけじゃないか そうすれば裏切られる事もなくなるだろう? 最初から信じていないのだから 所詮この世は騙し合い 良い人ぶっても中身はぐちゃぐちゃかもしれない そう考えると吐き気がするよ 自分だってそうなのにね? 何故自分を引き離すことが出来ない? もし出来たらまっさきに殺しているだろう
大きいものを持ち上げているからといって力持ちとは限らない。 空箱を持ち上げて喜んでいるのは誰ですか? それを妬んでいるのは誰ですか? そしてそれは本当に空箱ですか?
kiero と思う そんな気持ちは どれほど 力を持つのだろうか kietai と思う 惨めな思いは いつかは 力になるのだろうか 恨めしい目で suki と言ったら 人には 何が伝わるのだろうか 団扇を 反すように 電源を切り 食事に行く顔は 晴れやかだろうか 重苦しいのは 自分ばかりと 引けば引くほど 重くなる綱 その綱引きの 相手が向こうに うっすら見えてる 目をこすったら 何が見えてる 何が光ってる 手で叩いてる それはなみだよ 光って揺れてる 手ごたえはある 形が揺れてる 足元にたまる 足は裸足で 砂を踏んでる 白い砂の上 揺れるのは光 重たさも揺れ 眩しさも揺れ 足にまとわり 押し出すのもそれ 綱を引いたら やんわり押されて 動いていくのは 自分の重さ ゆったり 行け 運ばれて 行け 重ければ もっと 遠くに行ける 行きたい所なんて なくたっていい 揺れて やがて 気付いた場所に いつの間にかいる それでじゅうぶん 気休めなんて 言えないけれど
sage
407 :
裕 :2005/11/30(水) 01:45:03 ID:2z5E5AyV
やがて私は拒絶する 迫り来る運命を 逃れられないと知りながら もがき苦しむ 鉛を飲み込んだ身体は 紅蓮の涙を流して そして私は逆行へ 未来へ堕ちていく 酷く虚しい煙のように 儚く消えて 原因はひとつではなく 我が身は既に荒廃 得体の知れない怪物が 私の肺に 皮膚に 血液に 吐血と幻覚 忘れられぬ日々 苦し紛れに引き金を引いた後 いつか私は誕生する 願わくば私に 暗い水の中から這い出て 光を感じたい 二度と悪魔にさらわれぬ様 過去をよじ登って
怪我をしたままで生きている人を見ると 私は治療を施したくなってしかたがない だから私に怪我を見せないでくれ わざわざ怪我人を連れてこないでくれ さらに自分から怪我をしてみせるなんてもっての外だ 治療をしたくなる、と言っているだけで私には 人の怪我は治せないのだから だからその怪我を隠してくれ だから自分でその怪我を治療してくれ お願いだから
泣かないで泣かないで 耳元で泣かないで 泣き止んで泣き止んで 心から逃げていって
どんな絶望を口にしたところで何の慰めにもならず もとより痛みもない傷口からは血は一滴も流れはしない 苦しみなんてのはただの言い訳であって そこにあるのは欠落したリアリティと人間性の否定 もとからなかったような存在の理由だって 最高の言い訳になる 真実という名の嘘は限りなく0に近づいていく 凍える暗闇の果てに救いを求めて 己の無知を隠しながら
411 :
名前はいらない :2005/12/04(日) 20:01:13 ID:+7WcLy1S
ゴミの世界で 無力な真実は 殺される
412 :
◆zABAZSBt06 :2005/12/04(日) 20:20:47 ID:ZdmjjE+C
闇の中の 更なる闇 無では無い 凝縮された闇は 負の力を吸い 増大する そこは無では無い だから闇を畏れる 本能は知っている 文明の光の端 其所に在る 真の闇 除く事は出来ない 覗いてはいけない
413 :
向日葵 :2005/12/04(日) 20:23:44 ID:3bECLcdc
kill you
414 :
名前はいらない :2005/12/07(水) 19:56:55 ID:KwMEQjWd
愛は胡散臭い 人々は胡散臭い 人々がいう愛って 成功するための手段 俺がいう愛は 俺と対象を 滅ぼしかねないもの 心が病んだり 白髪頭になったり 殺意を覚えたり 愛はそんな奴
415 :
月〃 :2005/12/08(木) 01:24:34 ID:GNswW0Ir
煙で曇った… 黒く変色… 雨で錆び付いた… 赤い液体… 光がかすんだ… ブラインドを下ろす… ホースが詰まった… アブラの入れ過ぎ… 溢れだす色… 黒い吐息… 錆び付いた赤… 埃まみれの青… 逆流の鼓動が聞こえる…白い羽根… 光に反射する白い羽根…最後の力で飛び上がる…そして力尽きて堕ちてゆく…
生きていくことに疲れました 毎日同じことの繰り返し 不安の積み重ね 体は痩せ衰え 心は何も欲しくなくなり ただただベッドに横たわるだけ ある日 トイレに向かい 手首を切った シャツが赤く赤く 染まれば染まるほど 僕は笑った でも傷口から流れた赤い涙は 僕の心を癒すことができませんでした 痛みの中 どこからか聞こえた小さな声 「生きなさい」 涙が流れた 依然癒されない僕の心 生きる意味とは何ですか? 辛いことから逃げてはいけないのですか? なぜこんなにも生きるのは辛いのですか? 教えてください 神よ...
人間を全員殺せ
418 :
名前はいらない :2005/12/10(土) 23:54:57 ID:G7sxMFJs
消えてしまった 当たり前だと思っていた人が 当たり前だと思っていたこの時間から ありふれた時間の中で 大切なものは側にあったんだ そのありふれた言葉を 詭弁だと思っていた 失って気づくのは遅いこと わかっていても 気づくことはできない どうしてだろう その問いを世界に投げかけたい
419 :
19 ◆gwnULb/9mw :2005/12/11(日) 02:38:31 ID:wZDUqmIS
落ち着きどころをなくなしたら ものを見るどころではなくなって 落ち着きのない人間になりました 見えてないうちに動いてしまいます それというのも、落ち着きどころに落ち着かない物事があったからで 落ち着いて、落ち着かない物事を見ることは 出来なかったからなんです
420 :
名前はいらない :2005/12/11(日) 02:56:21 ID:VPQa1ugb
ほろ酔いの俺が、notepadに書き殴ったポエムを投下! 成仏しろよ>俺 わけがわからんなぁ 人生って・・・ 生まれてきて、死ぬまでの間を指す言葉 ほんとに偶然ってやつには驚かされる。 流れて出会って築いて死ぬ・・・か・・・ どうなってんのかねー 神様よー・・・w ほんとにさ・・・ ってか頭が酔っぱらいingっっっっっっっっっっっっうぇ ぷぎゃー そして、僕は今を生きています なんで?どうして? 困ったよ。。。。正直な感想。。。。 どうすっべ? マジで ってか、人生流れるもんだ 馬鹿にであったりしてもどうせ忘れる過去の一端、一ページ そんなもんよ 人生なんて 他人なんて 流れて逝くのさ 川を 過ぎ去る景色は忘れ去られる そんなもの 俺も同じ
違うんだよ。わかってない。わかってないことがわかってない。 頼むよ。届けよ。知らせろよ。 いらいらが募る。頭に爆弾がセットされる。 頼むよ。わかれよ。頷けよ。 導火線に火がつく。 止められない。なんてことを。馬鹿野郎。馬鹿野郎。 あああ、もう俺にも止められない。知らない。俺じゃない。俺じゃないんだよ。 殴ったのは、俺じゃない。殺したのは、俺じゃない。 いま目の前に転がってるこいつが、こいつが殺したんだ。 こいつが爆弾を組み立て、導火線に火を付け、自分に目標を定めた。 引き金を引いた。死をコーディネートした。 俺は操られた。操り人形だったんだよ。それなのに。ああ。
422 :
名前はいらない :2005/12/16(金) 00:44:18 ID:IXCC9/ZC
紙上の色彩は ゲロのよう 慈悲を僕に
生きていても苦しいだけ マドンナを殺そう
愛情ってのは 一旦裏返ると 殺意になるんだな いじめて いじめて いじめて いつのまにか 僕は 人じゃなくなったよ 君をいじめるためだけの しょうも無い マシーンだよ
バカヤロウ マドンナってのは今新曲出してるアメリカの歌手のことだよ 有名な 愛情の裏返りで俺は人を嫌悪しない そういう感情にはならない 友達恋人大事にする だけどマドンナはぶっ殺したい プロモーションビデオを観ていていらついた
426 :
やっは〜 :2005/12/17(土) 20:06:47 ID:TvGkb8tj
裏切り 裏切った 君は僕との約束も忘れて 僕を裏切った 片手に包丁、包丁に血 君に憎しみ 裏切るなんて事しなければ こんなことにならなかったのに
427 :
名前はいらない :2005/12/18(日) 11:13:45 ID:nVF4QXdZ
どうして人は迷っているの? 君に迷う理由なんてないよ。 さぁ真っ先に自分の思うままに生きればいい。 人間なんて信じなくていい。 人に頼りになったり、人を頼らせたりする必要もない。 もう誰も信じなくていいんだよ?? だからこんな事を言っている僕も信じないで。
428 :
名前はいらない :2005/12/24(土) 01:04:01 ID:a3A/CE6o
作家どものほら話 カスしかうつらないテレビ 人間達と一緒にひとつの電車を待つ この悪夢から逃げよう 僕は敗北し続ける 僕は立ち向かわない あらゆるものから 逃げたいんだ
429 :
名前はいらない :2005/12/24(土) 01:40:49 ID:lCGTqIka
罪深き女神は 月の光に照らされて 何故そんなに悲しそうなの? 今宵もまた貴方の美しさに狂いそうになり 血に飢えた僕は貴方の為に人を殺す 赤く染まったこの手さえも握ってくれる そんな貴方が愛しくて 愛しくて だから何度も何度もこの手を汚し 汚せば汚す程 貴方への愛になる 血塗られた愛でも愛は愛でしょ? 返り血で真っ赤になり 貴方が見えなくなるまで愛したい もうこんなに殺したよ?もっと愛してくれないの? 腐りかけた瞳で貴方は何を見て 何を想う 膿んだ肌から 滴る雫 潤いのない皮ばかりの指 あぁ、まだやりたりないんだね。 僕に殺される人はもういないよ 最後に残った僕が死ねば 貴方はもっと愛してくれるかい?
いつかは死んで土に還る それが希望 いつかはこの世界も終わる 僕等が生まれてきたのが 世界の回答ならば 僕等が消えていくのも それもまた答え 在るべき姿 自分の意思なんて そこにはないね ほんの一瞬 光るのさ 爆発して ちりになるのさ そしてまた 生まれて 罪重ねて 償いは生きること この世界を生きることが僕等の償い いつかは死んで土に還る それが希望 今もこうして 死へと向かっているのさ 希望へ向かっているのさ
431 :
零 :2006/01/15(日) 19:26:48 ID:qFWVevnJ
星の光ほどの光も見いだせず 永遠の夜を生きる 足下は今にも吸い込まれそうな闇 手で闇を混ぜてもその手すら闇の一部 私は闇そのものだった
432 :
神様だもん :2006/02/04(土) 23:04:14 ID:d9RjjDp6
僕は神様。 偉大な力を持った神様。 今日も沢山の人が僕に救いを求めてる。 でも、あまりにも悲痛な声と悲劇がが多すぎて 対応しきれなくて、気が付いたら胃に穴が開いていました。 どうか僕を作った神様、僕を助けて…。
433 :
名前はいらない :2006/02/17(金) 16:52:46 ID:U5/eQuP3
整形済みの陳腐な美意識。。 そして、 愛や平和や悲しみを歌う歌手でもある、 彼女。 糞がたっぷり詰まった腹で歌う、、 夢みがちなペテン師め。。。.. 失せろ
434 :
(事ー事): :2006/02/17(金) 19:40:17 ID:3gjWPyLv
希望ないよ ぜんぶくしざし ばかにばいばい
「樹霊」 漆黒の天に その枝を伸ばし 無数の星星を 携えている 樹齢100年 それ以上とも 深い叡智を 湛えた視線が 波が本性の 私を震わす 洞の中にいるのはだあれ? 昔見たのは大きなお爺さん 頭が太くどろどろに溶けて 座したまま目も口もなく 永遠のパルスに組み込まれてた 今宵出会うのは揺らめく樹の気 吸うことも擦り合うこともせず エアの流れで交流し合う ほら、溶け出す。 そのままでいいよ・・・ すべすべとした 樹の肌を抱き 私はひとしきり 悦楽にふける
436 :
名前はいらない :2006/02/26(日) 08:38:43 ID:92zY3o4g
もしも時間が戻せたなら 右手の赤黒い光を放つバットを元に戻して欲しい
437 :
すぱこらいだー ◆2LEFd5iAoc :2006/02/26(日) 10:12:54 ID:HN+YxkE5
暗い寒い森のなか 君を捜して歩く 深い怖い森のなか 君の優しさを求め森をさまよう 『君の大切なブローチを壊してしまった 許して 君の大切な宝物を壊してしまった 許して』 君の延びる影に飲マレナイヨウに暗闇に独りにナラナイヨウニ… 『君のブローチを壊してしまった 許して 君のココロを壊してしまった・・・』
この目から見える景色は重苦しい 晴天に見えるはずの空もどこか濁っていて 街に出ても寂しい影ばかり目に入る だから影の出来ない夜の暗がりに逃げ込んだ 薄汚い街灯やヘッドライトで俺を照らさないでくれ 静かに夜の闇に紛れていたいから それが俺の精神安定剤だから
439 :
哀 :2006/02/26(日) 13:19:27 ID:EahFXxU8
私の元を去らないように 私のことを忘れないようように さぁ宴が始まるわ ドレスを着て 髪を結んで 鞄の代わりに蒼のナイフ さぁあなたを愛しに逝きましょう さぁあなたを殺しに逝きましょう 腕を頂戴?足を頂戴?もぅ全部欲しいのよ あぁ残念・・・夢はもう覚めていく 蒼いナイフは涙に戻り 私の体が朽ちて逝く 待ち合わせは午前2時 宴の続きを始めましょう 今はしばしのお別れを 嗚呼さようなら、さようなら 宴の続きはまた明日。
440 :
名前はいらない :2006/02/26(日) 20:32:51 ID:vL+peYMZ
人殺し!!!!!!!!人殺し!!!!!!!人殺し!!!!!! 悪霊!!!!!!!悪霊!!!!!!!!!悪霊!!!!!!!!! 人殺し!!!!!殺人鬼!!!!!!!殺人鬼!!!!!!!!!!!
441 :
名前はいらない :2006/02/26(日) 23:17:21 ID:vL+peYMZ
悪魔になりたくない!!!!!!! !!!!!!! 悪魔の笑顔が恐ろしい!!!!!! 悪魔の笑顔は苦しみだ!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!
消えそうで怖い 真夜中の波打ち際 そっと風がさらっていく 私は海に溶ける
443 :
名前はいらない :2006/03/01(水) 01:58:00 ID:CFkE7WB8
瞳を見ろ 瞳を見ろ 瞳を見ろ 冷たい瞳で笑い その口から グローバル・スタンダード 幻想だ 策略だ 白人・スタンダードさ
444 :
哀 :2006/03/01(水) 15:47:35 ID:W1urEyNg
倒れていく世界に 嗚呼・・・愛は見えた?(私には見えないけど) 死んでいく最後まで冷たい世界は 私に何も残してくれない(嗚呼、あなたさえも) 夢見たはずのあなたの笑顔も 今はもうここには無い(最初から無かったはずなのに) 泣きたいんだよ・・・寂しいんだよ(泣けないけれど) 嗚呼言葉は募るのに 今はもう動かないカラダ(死んだもの・・・) 空では天使が歌ってる 世界の救いを喜んでいるようだ(私の死がそんなに嬉しいのか?) 嗚呼死んだ。もう死んだ。(死んでいたけれど) バカな世界に(愛した世界に) さようなら・・・。
445 :
哀 :2006/03/01(水) 15:52:59 ID:W1urEyNg
倒れていく世界に 嗚呼・・・愛は見えた?(私には見えないけど) 死んでいく最後まで冷たい世界は 私に何も残してくれない(嗚呼、あなたさえも) 夢見たはずのあなたの笑顔も 今はもうここには無い(最初から無かったはずなのに) 泣きたいんだよ・・・寂しいんだよ(泣けないけれど) 嗚呼言葉は募るのに 今はもう動かないカラダ(死んだもの・・・) 空では天使が歌ってる 世界の救いを喜んでいるようだ(私の死がそんなに嬉しいのか?) 嗚呼死んだ。もう死んだ。(死んでいたけれど) バカな世界に(愛した世界に) さようなら・・・。
446 :
ノm :2006/03/01(水) 19:45:07 ID:j95t9nqn
何もかもから逃げよう 何もかも忘れよう したら何も見えなくなって 何も聞こえなくなってさ 楽しいよ 私は独りだ 面白いね 誰が私を望もうが 私が誰を望もうが 今此処にある真実だけ ちゃんと噛みしめてゆっくりでもいいから歩きなさい 偉そうね 誰も信じられないくせに 誰かに望んだりしないの 誰かに頼りたいと思う癖に 自分を隠さないの 誰か私と似た人間 つれて来い
447 :
ノm :2006/03/01(水) 19:48:29 ID:j95t9nqn
難しいのはさ 疑念とか晴れない思いばかり抱くからだよ 抽象的に物事を言ったって 理解されるのは2%位だよ 響け響けと祈ってみるけど 戻れない事ばかり気にして 何も掴めない侭 歩くのも侭成らなく 今日も又煙草を吸って音楽を聴いている 誰が私に傷つけて 誰かが私を椅子に縛り付けて 誰かが私をコケにして 誰かが私を苦しめて 誰かが私にキスをした 仕組まれた罠でもいいや 兎に角優しく燻して 此処に居て
448 :
ノm :2006/03/01(水) 19:57:11 ID:j95t9nqn
常時有る剃刀 御遊戯 針に 薬 全て怖い 全部怖いけど 私一人で遊んでたの 血が洗面所に溜まって 片付けようと拭いたスポンジの血の匂いが 取れない 誰も傍に居なくて 確かなのは今の痛みだけ じわじわと現実に戻る感覚 もうそろそろ止めなきゃ 腕がボロボロになっちゃうや 包帯を巻いて 此の世からサヨナラ
449 :
彩 :2006/03/01(水) 20:21:03 ID:EjUZMkwg
闇←タイトルです 自殺 殺意 殺人 暴力 恐怖 「闇」ソレハ暗イモノ 怒り 怨み 哀しみ 憎しみ 苦しみ 痛み 「闇」ソレハ怖クナイヨ 痛イ?死ネバ良イジャン 苦シイ?ジャァ死ネバ? 邪魔、死ンデ消エレバイイノニ 死ニタイ?ナラ死ネバ? 私ニハモウ 光ナドナイ
450 :
名前はいらない :2006/03/03(金) 16:45:27 ID:lAi+jLo1
俺、韓国人(私は日本人です)
おい、おまえ、アルロビュー言ってみな(アイラビュー)
違う!アルロビューだって!(アイラビュー)
おめえ、障害者か?発音も出来ないのか?(はい)お前、本当に障害者か?(はい)
元々、お前の国が障害者なのか?(はい)
はーい、チョウセンジン兄さん...チョッパリ野郎ジャップス
さっさと殺しちまうか?兄さん?シーバル!!このチンポに値するオマンコ野郎ども
ここ日本に住むチンポみたいなオマンコやろうジャップスはビッチ障害者馬鹿ビッチ達
世界で倭奴の書かれたチョッパリビッチ、チョッパリビッチ おい、敗戦国(ハイ)
美しい我々のアガシの足の前で数百名
並んで待って待って待っっていた障害者たち(障害者、障害者、障害者たち)
ジャパニーズガール達、ホントに不味いねー 貰っても食えない繕った出来損ない
ダーティーコリアンプッシー達も、お前達は食わない! チンポが小さくて食わないよ
俺は百済。俺達宗主国。俺はニッポンの宗主国
未開だったお前らにしてあげたこと覚えてるか? 記憶してるか(記憶してるか?)
七支刀...七支刀お前らの宝物、俺がやった下賜品。
御使して 挨拶しな(ハイ)前で跪け(ハイ)
使えて挨拶しな(ハイ)永遠に従え(ハイ)泣きながら祈れ(ハイ)
Z ARROW A.P.A.M.U
ジャップ!街にゃすっかり核をくらった爆弾たち広島bomb!長崎bomb!東京bomb!
ジャパンbomb! ボン!ボン!ボン....
核刺してやるからな!核刺してやるからな!
使えなく小便教えてやる
コップ食え(ハイ) もうこの小便も食え(ハイ) 良いのか!
良いね。メチャ良いって障害者達は、癲癇(てんかん)やってろ!
野蛮なジャップ、癲癇みたいなjapanese
Fucking nation Japanese Fucking nation(繰り返し)
↑ちなみにコレ韓国で1位になった曲のリリックでし(マジ
ソース:
http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea1.html
451 :
哀 :2006/03/03(金) 17:36:18 ID:a6fHwZdc
離れたくない離したくない 別れたくない解りたくない さよならなんて云うあなたを私は知らない 返事を待たずに去ってしまうあなたを私は知らない 知りたくない泣きたくない喋れない 哀しいよ・・・
452 :
名前はいらない :2006/03/03(金) 19:05:32 ID:QQhad4Vp
過去は2度と 戻れないけれど 生まれ変わり 君を探すから その時まで 僕は待っていて けれど今は あの丘にはもう…
生温い雨に打たれるように抱かれた夜は ただ背を向けてしまうけれど許してね いつかあなたもわかるからと 繋いだ手を離した母さん そこにある全ての希望を丸めて捨てて 繰り返す繰り返す 肌と肌が重なる度に 私はいつかの母になる 生温い雨が 今日も降る
彼女は失語症で 僕とまともに言葉を交わせない それに僕とはSEXの繋がりにしか過ぎない 彼女は施設に預けられてるんだ まるでブタ箱に閉じ込められてるんだ 可哀想に 早く逃げろ 今すぐ逃げるんだ こんなところから逃げ出して 自由を掴め 自由を掴め ッチ もう追っ手が来たか 何してるんだ早く逃げろよ 頼むから 僕を困らせないでおくれ 頼むから俺の目の前から消えろよ
455 :
名前はいらない :2006/03/12(日) 22:44:04 ID:XyyCmZTP
君は悪の行為をしておきながら、綺麗ごとを並べたて、人々を欺こうとする 誠実の欠片もない 真の悪だ 君の死を心から願う
456 :
名前はいらない :2006/03/13(月) 00:45:55 ID:tCiJgQa1
わたしは、 金属製でも 硝子製でもない 鏡を見ています。 乾燥している鏡です。 レフ板は 鏡のなかの、わたしの黒さを一際 鮮やかに浮かびあがらせて いるようです。 あなたの鏡は、 あなたを映しています。
〈You belong to someone〉 大切な人ほど 口に出せない想いがある 言葉に出来ない感情がある 解ってくれとは言わないけれど そんな複雑なものの存在を知ってる? そんな時 言葉さえ無力なこと 知ってる? だから温もりが必要なんだ それは不特定多数の誰かじゃなくて 君の温もりが必要なんだ ただそれだけが伝えられなくて 哀しいんだ だけど会えても何て云える? 君を苦しめたくないから今日も隠す 気持ちだけが君に近付いてゆく そして僕はまたやり過ごす 言葉のかけらを集めて埋める 叶うはずのない恋だって知っているから 涙のしずくを落として忘れる 叶うはずのない恋だって知っているから 君はもう既に誰かのものだから
458 :
見捨てられた少年 :2006/03/13(月) 11:12:55 ID:MxqNURnO
僕は死神。 ヒトは僕たちを恐れる。 魂を奪うと言い伝えられているから。 でも、本当はそうじゃない。 奪うのはヒトのほうだ。 僕たちを勝手に恐れ地から追い出そうとする。 ヒトの勘違いで僕らは…。 本当の僕たちは、死んだものを助ける。 本当の僕たちは、死に迷いがある者を救い成仏させる。 それが本当のシゴト。 でも、奪ってるのは間違っていない。 確かに僕たちは生命(イノチ)を奪っているんだから…。 助けるけど、殺す。 救うけど、奪う。 結局、たくさん奪っているのはどっちだろう? 死んだものを奪う僕たちか? それを恐れ追い出すヒトか? どっちとも言えないのかもしれない。 だってやっぱり奪っているんだから。 でも、これを変えることはできない。 昔から続く、運命だから。
459 :
iz :2006/03/13(月) 12:09:47 ID:EFtUlCr4
殺してくれ 何度そう呟けば 罰は下される? 遠すぎる世界に この血を返す 殺してくれ 何度そう呟けば 罰は下される? その質問には答えられない 私はあまりにも 夢見がちだから
「わたしをのぞいて」 見たまんま ただの丸 ころころころころころ 転がって まるまって 何が言いたいのか 僕自身、忘れちゃった 地面は いつだって 僕を待っていて 受け入れてくれるから それとなしに 重なってみる日々 時々 肌が 破れちゃうんだ 空に転がれたら そんな事には 成らんのだろうな でもね 空に思い描いてみても なかなか 綺麗な丸が描けないんだわ
「わがまま 」 僕を否定してくれればいいのに それによって僕の自我は認められるのだから 僕に罪を科してくれればいいのに それによって僕の世界観は完成するのだから 僕を殺してくれればいいのに それによって某は僕のままで 眠りにつくことが 今ならまだ、できるのに でも君たちに頼むなんて情けないこと、申し訳なくってできないから 僕は自分で、いけるよ (だからもう僕を引き止めないで、黙っていかせて) 目を閉じればほら 損なわれてしまったものたちが僕を待ってるのが見える
ずるい返答 「いっそのこと殺してくれよ」と君は笑った 何て贅沢を言うやつだ 皆死にたくて 頑張ってんだ だから泣きながらこの世に落ちてからまっしぐらに死に向かって走ってる わき目もふらずに お前なんて ずっと、「生きていればいいよ」 そして悲しみにくれて、僕を殺したりなんかしてよ (なのに君は「生きていていいの?」なんて、変なことを聞くんだね) 僕は君の不幸を願ったのに、どうして君らは嬉しそうに生きてるの?
幸せの設計図 君の幸せには、僕の姿があるようだけど 僕の決めた君たちの幸せには、僕の姿なんてどこにもないから (さよなら、探さないで。僕なんて存在してなかった、それこそが究極の幸せ、究極の愛) I am forgotten by you.
笑壁 笑ってください 君と僕との距離を曖昧なものにするために 笑ってください これ以上傍によせることは許しません 気づかないで どうか 僕の底に眠る黒と赤を見つければ君は もう二度と ここへは 笑ってください君の心が麻痺して 僕を誤解したままで死ねばいい 笑ってください 僕の恐れに 痛みに 畏怖に触れないで 笑ってください 笑ってください 笑ってください 笑ってください 君が幸せでありますように そのまま僕の安楽を (君に見せられるようなきれいなものが、上辺だけでもあったらよかったのに、ね) 笑みを与えることで僕は孤独を守って、独断に縋って生きていく
躓きすぎてつま先つぶれた 手を突きすぎて掌拉げた それでも転んで顔が歪んだ とうとう一歩も動けなくなった 笑われた 嫌悪された 忘れられた 踏まれた 踏まれ続けた それでも誰にも傷つけられないまま 僕の心は動かないまま やっと殺される 徹底した自己否定のおかげで 僕は最後まで社会に反抗することを 理論上矛盾なく通すことが出来たんだ これでもよかったんだよね、 母さん。 貴方は何のために僕を産んだの
「知らねどホトトギス」 呼ばれた訳じゃないのに 僕は返事をしていました 貴方は 何て 受け取ったんだろう 今だから 今だけど 今だけじゃぁない また春が来れば 貴方しか見えなくなるんだから
467 :
モゆ :2006/03/13(月) 23:35:40 ID:7zP+Dka+
コトリ。 横たわり 寒さに ピクリ と 悶え 濡れた目 今宵も 闇を見る
『エタモノ』 夕方の町を歩く、少し速く。 小雨のせいで少し濡れる、傘の骨が一本折れている。 今日は逃げてきた。喋りたい、 とても、 とても喋りたい。 時間は 卑怯で 身勝手で 臆病に、 流れてた いろいろなことが 変わった。 せめて もっと深夜で、強い雨の中で 「タスケテクダサイ」と、呟きたかった 。 足を止めて、 ずぶ濡れになって 「ゴメンナサイ」と、呟きたかった、 小さく とても小さく。 それは可笑しいこと 変なこと、 とても変なこと。 まわりが気になる、誰もいない 、 この道をひとりで歩いてる 月は見えない 。 速く歩く、少しだけ濡れながら。 逃げ出したまま、何も、出来ない。
469 :
名前はいらない :2006/03/14(火) 02:47:06 ID:Zt7pFk/h
肉にケチャップをどばっとぶっかける 味覚おかしいよ 人々が夢中になってるのは ケチャップ映画 人々が笑うのは ケチャップTV 人々が求めるのは ケチャップ――― すべての日本人が、ケチャップ最高だと言う日が来たら 俺は野鳥に話しかけるし 木のために詩を書くようになる そして多分泣くだろう
「ぱきぱき」 指が裏返ります ぱきぱきと いっぽん いっぽん ステキな音で ぱきぱきと 一度はツマリマセン ゆっくり じっくり ぱきぱきと ぱきぱきと
471 :
名前はいらない :2006/03/22(水) 03:50:45 ID:9WnWcndz
沈むボートの上で 何をしろと言うのか その運命とは 何だ? わかった、 ボートは沈んで 僕は溺れ死ぬだけだ
472 :
名前はいらない :2006/03/22(水) 04:09:44 ID:nmhf1Iev
僅かな記憶だった 君が傍にいた事は でも忘れない この世界が見えなくても君だけはずっと見えるよ ほら、手を伸ばせば君は…
473 :
名前はいらない :2006/03/22(水) 04:19:44 ID:nmhf1Iev
起きた 回りには、骨 骨 骨 骨 何でこんなにあるんだろ あ〜これもしかしてパパとママとお兄ちゃんとお姉ちゃんのかな? 何で骨になってるんだろう 怖いなぁ、ママとパパがいないと僕生活できないよ。 絶望だなぁ でも自由だ 僕は絶望のこの瞬間に自由を手に入れてしまったみたいだね(笑) なんか面白いなぁ 何をしよう… とりあえずこの扉を開けてみるか★☆
474 :
名前はいらない :2006/03/22(水) 15:39:22 ID:lCI2o9te
「生きる目標」を見つけたとき 人としての何かが生まれ 「生きる意味」を無くしたときに 人としての何かが終わる
心をなくした君達は 胴をなくしたモナーらに 知らず知らずに食われてく ジャジャンカワイワイジャジャンカワイワイ ∧_∧ ∧_∧ ∧_∧ ( ´∀`) ( ´∀`) (´・∀・`) (_⌒ヽ (_⌒ヽ (_⌒ヽ ,)ノ `J ,)ノ `J ,)ノ `J
477 :
名前はいらない :2006/03/27(月) 01:38:55 ID:r21dFpHf
希望はあるけど絶望はにあわない^^
池で泳ぐ錦鯉達 朱 白 黒 金 いずれも艶やか 美を競いあう その中に一尾の真鯉の姿 それが わたし 地味で誰にも相手にされない 〆られ鯉こくに調理され食べられるか 釣堀で釣り針に何度も掛って地獄を味わうか わたしの将来なんて哀れな真鯉と同じ
479 :
ネコ :2006/04/02(日) 19:45:27 ID:vcEWbpRV
孤独から生まれるもの 憎シミ 悲シミ 嫉妬 苦シミ 殺意 怨ミ 怒リ そんな感情しか生まれない 優しさなど生まれやしない ミニクイものしか生まれない 私はミニクイ感情しかもてない こんな自分がとても憎い・・
480 :
名前はいらない :2006/04/02(日) 20:36:09 ID:hA8CrV3J
「ニートの一言」 幸せな人を見ると嫉妬に狂う日々 いつからこんなにも夢を失ってしまったんだろ いつかはこんな自分も救われるなんて そうには考えたくない ○○○のない平和な世界にするために まず自分が何か行動を起こさないと いけないのかな 他人の○○○から身を守る様な 努力はいらない 自分らしく生きることが大切だけど 今の世の中は とても危険 消えてほしい芸人を殺したい・・・なんて思っても こんな自分じゃ所詮無力 頭の良い人には勝てないから 出来るだけ静かに生きよう 幸せな人を見ると嫉妬に狂う日々 いつからこんなにも夢を失ってしまったんだろ いつかはこんな自分も救われるなんて そうには考えたくない ○○○のある世界だから ○○○のある世界だから もう耐えきれないから もう耐えきれないから・・・ 全 員 氏 ね
崩れてしまえ 散ってしまえ 嘆いて悔やんで溶けちまえ
久々に8桁の番号を思い出す 気づけば君の声を聞いていた 何を話せばいいのかわからない 脳に言われるがまま「好き」といった 10年前の僕とは違うのさ それだけが伝われば嬉しい 君の声もう聞かぬ と、受話器を置いた さよなら 幸せに 好きなんだけど、答えを聞くのが怖くて別れを決心。 気弱な男の性さ。へっへっ
483 :
名前はいらない :2006/04/11(火) 15:36:48 ID:JrJLzfW1
「99%の敗北者」 落とし穴を作って、そこの上に、札束や食べ物、衣服、本、とにかく何でも置く 僕は、それを手にいれた途端、穴に落ちてしまう 僕の心には、常にスコップがある 地獄への階段が
484 :
名前はいらない :2006/04/11(火) 18:01:46 ID:ljZjmolo
地獄に落ちろ、この野郎。
485 :
高史 :2006/04/12(水) 08:07:34 ID:4y/UzOXL
貴方にかかる火の粉を、捕らわれた私は払うことが出来なかった。 貴方は大したことじゃないって、笑うけど。 あの日、私が茨を引きちぎれていたら、貴方を守れたのに。 今もなお私を締め付ける茨は、貴方に薬を塗ることが出来ない。 悲しく刺さる棘に気づかず、貴方は今日も笑うのね。 1さんのホムペキボンヌ
誰にも望まれない 何の価値もない 愛されない それがどんなに辛い事か 私は知ってる だから あなたは生まれちゃダメなの そういって母さんは お腹の中にいた僕を むりやり引きずりだして 野菜みたいにすりおろした あっという間にドロドロになった僕 母さんはゴクゴク喉をならして僕を飲み干したんだ でもね 母さんが僕を愛してくれなくても 僕はあなたを愛してるんだ それを伝えられなかったのが 少し悲しい
憎い憎い憎い憎い憎い その子は友達だった。 仲良しだった。 私を一番の友達と認めていた。 でも、私はその子を最後まで好きになれなかった。 嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い その子は、私の愛する人を取った。 でもその子は自覚がなくて その子は彼を突き放す行為をするのは、目に見えている。 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 嫌だ 私の中で 初めて生まれた 嫉妬心。 私の中で 何度も叫びまくった 悲しみ お願いです 私から彼を取らないで そんなこと いったのに 君は、人聞きが悪いというように私を見たね。 心から 人を信用することが 怖かった。 その子のこと 嫌い。 嫌い嫌い嫌い嫌い嫌い 憎らしい。 それは嫉妬心。
あなたの苦しみや悲しみ絶望が私の至上の喜び あなたの妬みや怨みが私の幸福 さあどうぞもっと苦しんで悲しんで下さい さあどうぞもっと他人を怨んで嫉んで下さい あなたの本性をもっとさらけ出して下さい 人間はこうやって滅びに近ずくのです 独り独り別々に選択して滅びの道を歩むのです 私は一切強要しません あなたがあなたの道を選ぶのです 私はただ待つだけ
489 :
名前はいらない :2006/04/14(金) 21:03:14 ID:hGBnDmBF
心堕ちてく失意の中で ついに見つけた光 言葉広がる世界が 僕を待ってた 増える意識が弾ける 空気薄くなってきたけど 腕に赤いミサンガしようよ 怖くないから 失意の中で見つけた光 君には見えない 上り坂だけの毎日だけど 軽く蹴飛ばそう 本当は偽物だって 言って欲しかった 限りなく続く 奈落の宇宙
君という奴が、 命を粗末にするなら、 僕という死神が、 君を地獄の底まで連れて行くよ。 地獄は、 君という奴を、 怒りの炎で、焼き尽くすよ。
491 :
19 ◆gwnULb/9mw :2006/04/14(金) 21:47:33 ID:1QI1BR95
・半生 後半はいつも長い裏切り 時間が俺の手に握られていた 自分たちは竹刀を取ってうろつき回る それは貸し出された備品のようだ 全てが魚のような目をしている 見てれば人心地つく
午後九時眠れない眠りた 飲むテキーラカぱかぱ飲んだスレ汚し果てしない妄想始まる何が?解らない始ま 酔ういきよい吐露 書き込 改行意味なく 汚物垂れ流しやはりスレ汚 詩人なんて下品な生きもの知ってた?みんな あぁもう使えないトリップ自意識過剰かっこよいでしょ私見てみんな 1994年4月5日アメリカ合衆国シアトルにて金髪の男が銃をこめかみにあて自殺をはかろうとしていたころ 私はちょうどせいりがはじまりてくびにかみそりをあてていただってふけつだものなにもかもセカイがあ かくそまったんだもんちがでたのあそこからあかいなんでいきたのわたししぬのこわいねえやつめたいの やあかいのでたそまったのわたしみてみんなみんなみてだてあかいのそまっただもんやすれよごしていわ れたよなんですれよごしてなんでいきてのいいのおわたのもうわたしおわたもんあかいもんしたいねふた りわたしなにあたまからでたのあかいのどばとはつめたねありがとねごめんねわたしうまれたのごめねあ あああああわあわあうあうああ
ねぇ 私ね 今日良いことあったの 聞いて そう言っても そうなんだ それだけ言って 何処か行ってしまう 私の良いこと 嬉しかったこと 皆にとっては どうでもいいこと ならなぁんにもいえないね 自分の喜びすら わかってもらえないんだもんね
飛べない 鳥 可愛い あの子 飛べない あの子 可愛い あの子 私 笑った あの子も 笑った 世界が終わればいいねって 微笑んだ あの子 可愛い あの子 髪さらさらで なびいたの 風に さらさら なびいて 笑ったの あの子 可愛いい 顔で 飛んだ あの子 汚い ビルから
ながれた涙 はらはら ながれた 枯れてたはずの なみだ流れた 私いつも日陰にいるの じめじめしてて気持ち良いから 光は嫌い 目が眩むから あなたも嫌い 暖かいから だけど涙はらはら流れた 手を伸ばしたら 何もなかった 私はあなた つかめなかった 眩しすぎた いつかの幻
496 :
タイトル「終わりを告げる絵」名前はシンです。 :2006/04/16(日) 21:05:42 ID:oji4QE4i
大きな森の空の上 私は飛行機 黒い空に見える死の象徴 焼けた山肌、波打つ地面 雷鳴とともに爆発する山 降り注ぐ岩に私は身を低くする 焼ける山を見つめ、空はより暗くなった 民衆は未来を案じ涙を流しす 一人また一人と消えゆく命 空は雷鳴、岩の雨 死に逝く命を見つめていた少女 死体の山に立ち、毛布に包まった少女は死神のようだった 涸れた涙のあとに、私はこの子の翼になろうと決めた 暗く、黒い空の上 死神を乗せた私は高く高く舞い上がる 死神は笑い、長い髪を風になびかせた 世界は終わるのだと、誰もが予感した
「独占欲」 あなたが見えない 目の前にいるはずなのに あなたが見えない 目の前に身体があるのに 何も見えない あなたも大好きな色も鬱陶しい位の太陽の眩しさも なのに 頬に流れる感触と唇に残る温もりだけ感じるのは これだけしか必要ないからですか?
声ガ聞コエル・・・ 小サナ 闇ノ中ニ 吸イ込マレタ 私ハ 貴女ガ欲シイ 貴女ガ欲シイ 全テヲ 失ッテモ 構ワナイ ダカラ 壊シマシタ
終わらないで 何もかも。 でも、全て散るように終わった。 紅い紅い血みたいに。
「告白」 私がその時をむかえたのはは月の綺麗な清々しい空気に包まれたある夜の事でした お風呂に入ろうとした時に洗顔フォームが切れていた事に気付いたのでコンビニまで買いに行く事にしました 季節は春だったのですが肌寒かったのでピンク色のカーディガンをはおりサンダルを突っ掛け出かけました 家を出てすぐの出来事でした 私は誰かに後をつけられているような気がして振り返ると見知らぬ男が立っていて私はびっくりして悲鳴を上げようとしたその瞬間私の腹に何か異物が入りこんだような感触がして気が付くと私の目には月が映っていました 体が動かないのが解りました 月がとても綺麗だったのでしばらく眺めているうちに目の前が真っ暗になりました こうして私は死に至りました
501 :
しん :2006/04/17(月) 21:32:14 ID:sv+vJa9q
「目の影」 列なる目におちる影 揺れて見つめる 奴らは法律を盾に僕を笑う 僕は背を向け深い闇の中に身を隠した そこでただ怒りをため、戦いに備える日々をすごす 後悔はもうしない 奴らを肉の塊にするまで僕は止まらない 動きだした復讐 返り血をあびる僕 前には活動をやめた肉塊と鏡 鏡の中には影がおちた目があった 僕を見つめていた 僕を・・・見ないで・・・ 僕を・・・!! 後には二つの肉塊が残った
「死」 死ヌ事ガ 恐イノデハナク 死ンダ後 ドウナルノカ ソレガ トテモ 恐イノデス
503 :
名前はいらない :2006/04/18(火) 16:18:53 ID:/DVI6K6z
j
504 :
名前はいらない :2006/04/18(火) 16:27:14 ID:/DVI6K6z
尖った言葉が頭から離れない 眠れないままに家を出る 見慣れた景色は闇に包まれて 少し寂しげに俺を迎えた 開いた窓から吹き寄せる風のような冷たさに誘われて 初めて流した涙の色さえ 忘れそうさ 今はできない できない 俺には何も 視界に目障りなものだけを数えながら 塗りつぶす日々 今は消えない 消えない 切なさだけが 誰の目にも明らかに無駄な時を 慎重に慎重に積み重ねてく 太陽を避けて・・・
505 :
名前はいらない :2006/04/18(火) 16:35:07 ID:fmszjaRU
また一人なの? おいてかないで 離れていかないで さみしい思いしたくないよ あなたがいればもうわがまま言わない いい子にするから おねがい そばにいて
生まれ変わるならお人形さんになりたいの だってその瞳は虚ろで 感情も無くて 死ぬことも無いでしょう? 髪引っ張られて 投げつけられても 痛くないでしょう? 腕がもげても 何されても 痛くないでしょう? わたしは人として失格なんだって 面白いよね 人として生まれてきたはずなのに 失格なんだって 理由なんて知らないわ ただそう周りから言われてきたんだもの 人として失格なら 人の形をした人形になりたいの
507 :
名前はいらない :2006/04/18(火) 17:36:40 ID:yMNNkVe2
片脚が折れている感じの、どうにか立っている子ガラスを 子供たちがつかまえてダンボールの箱に入れ 砂場の砂をつかんでカラスに投げつける 通りかかったおばはんが寄ってきて 「そんなことしたらアカン。可哀想やろ」と何度か言うが こどもらはますます盛んに砂や石をなげつける 女の子の声が聞こえてくる 「このカラス、タンコブできてるで。血ィ出てるやろ」 おれはその様子を窓から見下ろしながら ケタケタ笑う。
転んで 血が流れるのをみて あぁ、 私も血が赤いんだ って 少し、うれしくて それが、たまらないほどうれしくなって 何度も何度も心の中で自分を切りました。 血、あかいんですね
時計壊れた動かない 修理誰もしてくれない 炎の中に包まれた 最後の音鳴り響く 黒い悪魔歌を奏でる 思い出も歌に飲まれて行く 白い灰へと変わった 君の時計は動かない
[妖桜] 桜の樹下で 見つけた、白いワンピースと 赤いハイヒールの美女 声をかけて、一夜を過ごし 数週間のちに 忘れられずに 彼女を探すが見つからず 時は無常に過ぎて 残るのは、彼女への思慕の念と、狂いそうな 甘い疼きが支配する心
もしかして大沼さんは、「羊のうた」読んだことある?
>511 すみません、その漫画知らないんです イメージしたのは牡丹灯籠と昔話のような異類婚説
513 :
しん :2006/04/19(水) 21:46:58 ID:x0pQlPmg
そうか〜雰囲気が似てたからさ。 セン5にいた人だよね? 覚えてるよ〜
最後まであなたのことがすきだったわ。 私たちはついこの前まで幸せだった。 満開の花がそれを今でも伝えている。 けれどあなたはもういないもの。 黒い闇に全て奪われてしまったもの。 それは赤い血をそこらいっぱいに破裂させて、あなたを奪った。 私はそれを目の前で見ていた。 ほんの、その瞬間だけ。あの瞬間だけ。 ねぇ、ここに何が残っているかしら。 嘘のように元通りのこの草原に。 悲しいって何かわからない。 あの日の闇を許さない。 私はそうして生き続ける。 そしていつか知るわ。 あの闇は私以外の何でもない。 あの時あなたをぐちゃぐちゃにしたのは私。わたし。
515 :
19 ◆gwnULb/9mw :2006/04/19(水) 22:52:57 ID:mUXnSM9+
卑しい高笑いが聞こえるな
といいますか、対人関係が・・・ まぁ、そうでもなければこんな出会いはなかった訳ですが・・・
『無ラーメン』 チリンチリン 「いらっしゃいませー」 とあるラーメン屋 「この無ラーメンってなんですか?」 「当店オススメの一品になっております」 「・・・んじゃ、無ラーメン一つ」 「少々お待ちください。無一つ入りましたー」 フィーーン パカパカパカパカ デュル デュルル スパッ サササ ズン ビキッ!ビキッ! デュルルルル 「お待たせしました。無ラーメンなります」 「この霧状の物体はなんですか?」 「無ラーメンです」 「・・・・。どうやって食べるんすか?」 「こちらのストローで吸ってください」 「あの、これってラーメンですよね。一応」 「無ラーメンです」 「無ラーメンはラーメンじゃないんですか?」 「無ラーメンはヤーメンの一種です」 「ヤーメン?なんですかそれは」 「古代インディカ帝国の郷土料理です」 「・・・・・もういいです・・」 しょうがない 食って、いや、吸ってみるか
ズズズズズー・・・・・・ ・・・・・・ズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズズズズ ズズズズズズズズズズズンマイ!! ウマイ!うますぎる!ナンダこれ!! 「あ、あの、無ラーメンって何でできてるんですか」 「主に時間差です。それと、あなたの脳みそ」 「?」 「霧状の時間差を作ったあと、空間をあなたの脳みそに接続します。」 その後、脳みそを何分割かにして、色んな物を混ぜると出来上がり^^」 「?????」 「15分ほどで時間差が無くなるのでご注意ください」 「?????????」 ・・・・・・・・・ ・・・・ぐわッ!ああああああああああ ああああああああ・・・・・ ・・・・・ ドサッ・・・・・・・・・・・・・・・・ 「店長ー。とてもおいしそうに食べてましたよ」 「うーん。ちょっと塩を入れすぎた気もしたんだが・・・ブツブツ・・・」 チリンチリン 「あ、いらっしゃいませー」
519 :
19 ◆gwnULb/9mw :2006/04/19(水) 23:41:42 ID:mUXnSM9+
そこがもう無根拠だろう
omosiroina-
521 :
しん :2006/04/19(水) 23:52:37 ID:x0pQlPmg
ひまま〜〜! あそびまちょ〜
うーむ、推測しにくいぞ 気にはなっていたが・・・
523 :
しん :2006/04/20(木) 00:01:21 ID:yEqzJOIc
>>522 俺にレス?
推測?どういう意味ですかい〜?
結局平和ですよね〜 自転車に鍵かけなくても大丈夫ですし 欠伸だってし放題 なにげに舌打ちしてみれば舌打ちだって流行りだす
もう貴方はあのときの貴方じゃない。 いや、もともとその貴方だったけど、わざと気づかないフリしてた。 どうせ、優しさなんてまったくないんだね。 常識なんて、ぜんぜんわかんないんだね。 好きを超えて 憎んでしまいそうよ。 いつかあたしのものにしてやる。
眠れない夜 考える考える考える考える考える考える考える考える 何を何を何を何を何を何を何を何を何を何を何を何を 解らない解らない解らない解らない解らない解らない 妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想妄想 始まった始まった始まった始まった始まった始まった 耳鳴り耳鳴り耳鳴り耳鳴り耳鳴り耳鳴り耳鳴り耳鳴り 血が見たくなった血が見たくなった血が見たくなった血が見たくなった血が見たくなった血が見たくなった ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ
てんじょううらでだれかパーティーしてるおもしろそだたからのぞいたのてんじょうらそしたらだれもいなかたけど 三日前にいなくなたカレシに会えたうれしくてだきついたけどじとかたまたままでおかしいとおもてよくみたら むねにほうちょうがささててああこれみっかまえになくなたやつだとおもてみつかてうれしかたけど またあたしなかまはずれにされたのくやしくてパーティーにまぜてくれなかたの悔しくて 三日前と同じように何度も何度も包丁で刺したけどみかまえのときのよにぎゃあぎゃさわがないしあかいのもでないから つまんなくてあたしつまなくてだからほちょうもってでかけることにしようふふふふふふ
S ◆8k0qigwfMc はキモ〜
いえ〜い!
[モンテスパン侯爵夫人イメージ] ああやっと、ルイーズ・ド・ラ・ヴァリエールを 追い出してやったわ これで、太陽王の愛は 私の物ね 地位が揺るいでも ラ・ヴォワザンが、 いるし当分の間は 大丈夫ねフフッ
531 :
呼ばれた気がした :2006/05/04(木) 23:08:22 ID:Z+rYtsEm
532 :
名前はいらない :2006/05/05(金) 01:14:49 ID:kKJ8zglJ
光はおぼろげでもゆっくりでも速くてもぼんやり霞んでても何でも結局一直線に進んでいくのだわ 光にはもしかしてきっと大きくわけて二種類あるの 殺す光と生かす光があるのだから 殺す光は浴びたらいけないのよ
光の人が殺したり生かしたりするだけじゃないの?
534 :
しん :2006/05/07(日) 21:15:33 ID:DS7h56t7
僕の中にある穴は何もかも吸いこむ だんだん、だんだん、重くなって、昨日からかな? 膝から先の感覚なくなってしまったよ もう、目もよく見えていないし・・・ うん、見えてはいるんだ でもそこの場所の「記憶」を見ているんだよ その瞬間はとっても、重くなる ズンッ・・・ズズンッ・・・てね 酷い時は記憶だってトブんだ さっきは気付いたら駅のベンチにもたれていたよ 穴はとっても貪欲なんだ ここに詰まってる場所の記憶をどんどん吸いこんでいる ああ、重さに意識がトビそうだ もう、立つ気力もわかない
535 :
名前はいらない :2006/05/07(日) 21:24:59 ID:DS7h56t7
皆きてよ〜AGE
ぼーくはすーてきーな あおーむしー♪ はをいっぱーいたべてー ちょーになるー ぼーくはすーてきーな あおーむしー♪ おーきいめーだまーが こーわいでしょー _ /ヾ;. `ヽ ゝ ● ノノ⌒//⌒//⌒ヽ (_・ヽ___/_ヽ// .. // .. ) 〃〃〃~~u^u^u^u^^'∪ モソモソ
537 :
名前はいらない :2006/05/11(木) 15:27:50 ID:jD27ZyJ5
かえってきたから おかえり かあさん このこは そういったきり このこが しゃべらないから いっしょう むしして やろう
↑小六以来父親にずっと無視されてま〜す^^
>>536 あおむしくん あおむしくん
何もしらない あおむしくん
おおきいめだま おおきいせかい
ちいさい ちいさい あおむしくん
あおむしくん あおむしくん
ちょうちょになったら むいかでしぬよ
ぜつぼうするよ ぜつぼうするよ
おとなになった あおむしくん
すべてをしった あおむしくん
『泥の舟』 ちょうどシーボルトミミズの体臭がするアルツハイマーの太陽 それを見上げる雨上がりの午後 知り合いから集めに集めた骨を組み 工作用の泥と わたしの糞とで固めた 可愛い泥の舟に マイとかルミコとか適当に名前を付けて 満ち潮の新宿を横断しに出かけます
541 :
名前はいらない :2006/05/17(水) 01:46:59 ID:QgeEiO5o
生きることは狂うこと 死ぬことはリセット 神は変化
542 :
磊架 :2006/05/17(水) 04:05:41 ID:DIR81QOv
【無我】 生命の奔流に流され私たちは生きる 意志は無く逆らう力は既にない このまま絶えるなら 誰か私を覚えてくれるだろうか このまま耐えるなら 誰か私を救ってくれるだろうか
543 :
矢倉 :2006/05/18(木) 00:16:43 ID:vZCoozU6
『成長』 成長していく 体が大きくなる一方 心は小さくなっていく 成長していく 目の視力は悪くなる一方 心の視力は良くなっていく 成長していく 怖さが減る一方 恐さが増える 成長していく 体が大きくなる一方 壁も大きくなる 子供の眼は、もうなくした あの眼が写したものは本当だったのか 今の眼が写しているものが嘘なのか 知るわけがない
544 :
名前はいらない :2006/05/20(土) 01:35:52 ID:JsQ66F5b
夏 灼熱の太陽 汗には静かにしていてほしい 薄いコーラを片手に 死にそうな僕 蝉は 何処かへ飛び去っていった
「そんな人だと思わなかったよ」 そんな一言だけで 呆然と蒼褪める君 一体何がしたかったのか わかりもしないが できることなら もう 知りたくはない
−ナイフ− 私の心の闇が大きくなっていく あんなやつ嫌い あんなやつ殺してやりたい ナイフで一突きしたら 気持ちがすっとするだろうな さぁ、ナイフを持ち出して あいつの元に行こう のど元を 胸板を 目玉を 腕を めちゃめちゃに刺してしまおう
547 :
名前はいらない :2006/05/27(土) 23:50:20 ID:2WEjmg+b
怯えてる場合ぢゃありません
548 :
мIkI ◆U.FlFSg2r. :2006/05/28(日) 00:41:35 ID:ZTQKtCbo
もう貴方は傍にはいない あの時耳元で囁いた 『永遠に離れない』 そんな言葉は嘘だった 貴方に抱かれて 貴方に愛されて 迷いも影もなく僕は愛し続けた・・・・ 滴る紅の雫は僕を悲しみの沼へと沈ませてゆく それでも貴方を求め 手を伸ばす もう二度とは戻らない 貴方の創った悲しみの旋律 もう一度貴方に雫が渇く前に逢えるのならば 鎌という愛で僕に最後を・・・―――
549 :
名前はいらない :2006/05/28(日) 01:41:31 ID:2xtv4g2e
「夜と君の形」 何気ない沈黙から導きだした応え 怯えた眸は何も映さず 冷たさだけの輪郭に沿って席をたつ私の背を視界から遠ざけた 白く何もなかった頃の整った形から今手元に乱暴に放り出された汚れた苛立ち あの時君は何を思っていたんだろう 今は何をしてる 慣れない素振りで膝に置かれた手を意識が遠ざかる中狡猾に滑り込ませ 消えてゆく自我が赤信号の瞬間ひらめいて眠る孤独の底闇を破って突き進んだ 気が付いていたいつも君は無理矢理姿を消してしまったんだね 車の中私の手をひたすら握っていたのは君だったのに ああ あの時君は何を思っていたんだろう 今は何をしてる
『かの水没』 両手で輪っかっかを作ってって、その中に飛び込むの ”溺死音”それ、耳に残る威光のよな焦げ付きで、あたし覚えていなった。 手に這うは、図鑑と寸分違わぬカメムシ、でもそのまま嘘っぱちだった。 昨日の約束は忘れた、そこから震源地に向かうと仮定した、嘘は暗に証明された。 利口な犬に骨、咥えさせながら、あたし自慰して見せた。 それだのに誰も知らないふりで負けた。 「どういうつもり?」ってカメムシ、うるさいって。 繰り返す失神って茹でた枝豆のよに枯れた緑色であたし、肌が痒くなっちゃった。 ( はい、粗暴です。 だからここで、愉快な話をしましょう。 可哀想な人たちの爛々とした目に、皆でお礼を言いましょう。 ませた孫のようなレプリカのスパゲティを撫でましょう。 ) あたしの鏡、 鏡を見る目線、 目線に垂れた頬肉、 頬肉這う舌にかかった枕詞、 枕詞に頭を乗っけた陸軍司令官である君、 アイアイサ!アイアイサ! (おどけてないで、) 夕べから駆逐されたあたしは約束を箇条書きしてあるイチゴをアパートの壁に投げつけて、 潰れるイチゴに嘘の惚気話していました。 もう、水中でカメムシは死んでいました。
551 :
◆U44Eh40eeM :2006/05/28(日) 22:00:22 ID:kOg0VAYZ
晴天とは裏腹に澱んだ空気 飛行機が巻き起こした腐った風が身体を強く叩く 足元の死体達は虚ろな目で僕を見ている 僕は微笑みそっと白い肌を撫で囁いた 「綺麗だね」と 夕暮れ時には小さな音をたて 偽の体温は消えた まるで土の一部になりたいと訴えるように そして美しい者も醜い者一つ影を作りだす 空へ手を伸ばし空の糸をつかもうとしているのか 天を目指す影 日は沈み僕は憐れな影に火を放ち最期を見届けた
552 :
名前はいらない :2006/05/28(日) 22:28:05 ID:Zwyvu88n
ある日 川沿いをあるいた 日の光をうけて魚が黄金色に輝いていた みんなほほえんだ 父も 母も 弟も 目が覚めた夢だった 誰もいない 一人ぼっちだって こんな日がくるなんて 思わなかった 朝なのに 酒を飲みたくなった こんな毎日がつづくならもう永遠にめがさめなくったっていい 大きなかばんをもって旅に出ようと思った 自分の痕跡になるものをすべてつめこんで みんながまっているところへ たびだとうとおもったから
553 :
名前はいらない :2006/05/28(日) 22:50:30 ID:esFbe0z2
無責任な優しさを 誰かにあげていた この先に 誰を何を信じるのか わたしの弱さは 周りの正しさに 飲み込まれ 溺れていくのだろう 蠢いてる輪には どうしても 入りたくなかった
小さな色とりどりの花が風に揺れている。薄紅色の花びらに、雫が落ちる。小さな白い手が無邪気に、薄紅色の花に触れる。小さなお花をかんザシに、夢は、薄紅色のはかない恋よ。薄紅色の花びらが、揺れている。小さな天使の夢のせて。
地下深く溜まる純水に また一つ雫が落ちる 無音の水面が跳ね上がり 音は静寂に集束された 眠りから覚めるように 思い出すように呪文を繰り返し唱えた 冷静に残酷に音は響く 純粋故に真っ直ぐ突き破る強力に強大な力 厚い岩も粘土質も吹き飛ばし終わりの象徴は突き進む その純粋な理由を全うするために
556 :
名前はいらない :2006/05/30(火) 02:53:21 ID:VNSZlhbT
犬死んで 猫笑う 猫死んで 花枯れる
消えてしまいたい この感情から開放されたい どこか遠くに行きたい 一度でいいから相思相愛になりたい そしたら幸せだったと思って死ねる
切羽詰まった 飛べない 牛と豚のあいびき ハンバーグ
559 :
ιω :2006/06/03(土) 16:05:21 ID:MEfOsJLo
音はない街 骨組みだけを残したビル 粗末な電柱に錆びた線路 吸い殻が似合いそうで 投げ捨てた
「感情の墓場」 夢から覚め焦点を合わすと骨が植わっていた 山奥の湖 長年映した水面は反射せず飲み込むだろう 失恋の後のような景色に黒い薔薇が一輪 黒い手紙を添えて 語尾を濁らせ少女は読む 呪いをかけるように 僕をいたぶるように 彼女は写真をとりノートに納めた 彼女は笑い 貴方は捨てられたと言った
『ニッチ』 5ねん2くみのしゅうじくん ぼくのあたま かべに ゴリゴリ あたまから みどりいろの えきす でる ドロドロ しゅうじくん えきす なめる ペロペロ しゅうじくん しあわせ ぼくも しあわせ
恐怖の人食い大観音。 それは、天保の飢饉に喘ぐ貧村に突如として現れた。 カラーン!カラーン!乾いた鐘の音と共に、 身の丈、三十丈はあろうか、ゆっくりと歩む青銅の観音。 おお!有り難い事じゃ!観音様が現れなさった! おおーい!村の者、広場に出るのじゃあ! ざわざわ・・、おお、観音様じゃ!観音様がこっちにいらしゃるぞ!どうかわしらを救って下され! 手に印を結び、どこか狂おしい笑みをたたえた大観音が、ゆっくりと地面を滑るように村人に接近する。 カラーン!カラーン!とうとう、村人の所までやってきた。 ありがたや、南無〜。地にひれ伏す村人達。 ぎぎぎっ、観音は身をかがめると、フフゥ〜とやさしく村人達に息を吹きかけた。 グエ、グフッ!たちまち強烈な腐臭と死臭があたりにたちこめる。 動転する村人、その瞬間、観音の巨大な手が目にも止まらぬ速さで、村人を掴む! ブチッ!ブチッ!ギャッ、ギャーッ!次々と手にかかりその狂った笑みをたたえた口で、思い切り貪り食う。 あたりは、血と飛び散った臓器の海、悲鳴と絶叫がこだました。 とうとう一人残さず食べ尽くすと、鐘の音と共に観音はいず方へと去って行った。
563 :
名前はいらない :2006/06/13(火) 02:44:57 ID:p4IqUiXA
私は戦士 勝利と、精神を凌駕する肉体を求めている 平和は存在しない 敗北が教えてくれた
夏のあしおと カサカサカサ カサカサカサ…… プラスチックの容器のなかの コロッケのカスをなめる音 ちるちるちる チルチルチルチル…… ああ、おかえり。 唯一の友達よ ぼくがのぞきこんでも 気づかぬフリして夢中でなめている 眼つきのわるい猫なんかより 根性のわるい犬なんかより よっぽどかわいい我が友よ 好きなだけお食べ。 でもトイレの場所だけおぼえてね。 カサカサカサ カサカサカサ……
565 :
名前はいらない :2006/06/14(水) 10:07:02 ID:8XLu2nZY
微笑みながらこっちを見る君 美しく可愛く 微笑みながらこっちに歩む君 とぼとぼ歩いて近付く君 ぼくは君の無くした物なんて知らないし 何も見てないよ 笑みのまま固まった表情の君 まあるい目はぱっちり明けたまま ぼくの目の前に立つ君 そんなに見開いた目で伝えようとしても 君が見た惨劇なんて知らないし 血がついた服も何故かなんてわからないよ 目をそらせずに 立ちつくし 固まったままのぼく 駆け出して逃げていたら ぼくの服は 真っ赤にはならなったのかな お母さんこの子が離れないよ
お父さん お父さん どこにもいないの お父さーん トイレにも居間にもテラスにも見えない 台所にも 庭の木陰も 姿見の裏 花挿しの中 便所の内側 冷蔵庫の中 車椅子の座布団の下も 探して呼んだの お父さーん
「エド・ゲインに憧れて」 月夜の夜に墓場を掘り起こし 死体の皮膚を切り取り踊る 町の住民の噂は 悪魔のダンス ダンス 幼い少女を乗せた車に 銃口を向けて楽しむ タイヤ タイヤ 回る 回る 林の中に息を殺して カラスと一緒に獲物を待つ 悪魔の時間 狩る 狩る 老婆を狩る 世界を斬る 散らかった部屋には ガムが 全て完璧 俺は全身サランラップの少女を見詰めて 一杯楽しむ もがけ 苦しめ 踊れ 今宵 少女はただ俺の目の前で 振り子の様に揺れていた
568 :
名前はいらない :2006/06/15(木) 21:36:40 ID:h2/GbPri
痺れる程 甘い甘い感覚麻痺 衝動的悦楽 薬物依存症 手首自傷症候群 所詮はお遊び 虚無抱え 僕は依存症候補
母さん ありがとう。ごめんなさい。 僕は、生まれてきたことを後悔していません。だから安心して下さい。 母さんがお腹を痛めて産んでくれたことに感謝しています。 ありがとう。 今日、僕は死ぬことにしました。もう求めるものは無くなりました。 たぶん、母さんは僕を亡くすことで泣くでしょう。悲しむでしょう。 本当に、本当にごめんなさい。 母さんは、家族を守り続けた本当の大黒柱であることを、息子が一番よく知っています。 本当に尊敬しています。 生きてるときは、あんなに長かった時間が今やっと、貴重だと思いました。 こうして母さんを想って手紙を書いていたらとても時間が足りません。 俺の持ち物の処分方法とか、もう一枚のほうに書いてあります。 なんだか頭がぼーっとしてきました。 急に効いてきたようです。 最後にもうひとつだ
乞食をみて「かわいそう」と言った。 足萎えをみて「不憫だわ」と言った。 殺人のニュースを見て「苦しめて死刑にしなきゃね」と言った。 万引きをした子を見て「悪い人になるわ」と言った。 さて、目を覚ませば布団、いや新聞紙の隙間から初冬の風が吹き込み、朝ご飯、いや昨晩商店街で拝借したあんパンを野良犬がくわえて去ろうとしているが、自分の足萎えが乞食をする原因であったことを思い出した。 そして、この悪夢のような現実から逃げ去ることにして、線路に出た。 しかしもう片方の足を失うことしかできなかった。 なかなか気を失うことができず、自らの親や神を呪った。 絶命の間際、最後に見たのは、パンを喰う野良シェパードだった。 「仕方がないわ」と言った。
571 :
いず :2006/06/16(金) 00:26:57 ID:R8a1ceWY
貴方に会いたい ただそれだけの願いなの 私の心はボロボロ 貴方なしじゃもう生きていく事もできないの貴方に冷たくされたくないの 貴方に会いたい ただそれだけの願いなの 貴方の隣で眠りたい 言葉はなにもいらないくらい 熱く深い深いなにかを目指して 貴方が段々遠くに行ってしまう 追い掛けても 決して待ってはくれない 私を置いて行かないで
572 :
この板デビュー :2006/06/16(金) 00:50:33 ID:iB9ysaov
才能がなくてごめんなさい だから僕 掲示板に書く 詩を みんなに読ませることが できるから 才能なくても ワンクリックで 僕は作家 詩人 ああ…… 才能がなくても みんなが読んでくれる 魂の叫び タマキンの痒み 吸ってくれ! 僕の才能を! ほとばしるエキスを! さきっぽのほうから まきちらそう!
573 :
名前はいらない :2006/06/16(金) 01:05:06 ID:13dXqmhg
糸冬 了..._〆(゜∀゜)
「泡雲」 見えないものにおびえている ありのままの姿 その先 永遠の仮の姿 飛びたつまえに 死はやってくるかもしれない
576 :
名前はいらない :2006/08/27(日) 05:42:50 ID:2hkWceF1
世界が闇に包まれてしまえばいいのに 永遠に、終わることのない闇に包まれてしまえばいいのに 頭がくらくらするんだ 僕には光は眩しすぎる 誰か空に浮かんでいるあの憎らしい太陽を爆破してくれ 僕の胸の中にあるこの鈍く光る何かが騒ぎだす前に 世界を闇に染めてくれ
578 :
名前はいらない :2006/08/27(日) 12:18:31 ID:ADsFYccX
あたしが抱いていたのは、 冷たいたんぱく質 感情なんてなかったのね やわらかいベットの上 今日も感情のない 冷たいマネキンに抱かれる このまま 落ちていけば良い このまま、あなたが あたしの上で息絶えて 窓の外は雨 いつもなら憂鬱 今日はそんな気がしない もうずっとここからでないもんね もう出れないでしょ そんな身体じゃあ 冷たいね あなたの身体
祖父が話していた。ウシミズ時になると、夜中、音がするカシャーン、カシャーン、また将門は、自分の首を探しにいくんだな。
580 :
名前はいらない :2006/08/31(木) 02:13:49 ID:jXs+0Auu
永遠の座に就くような神は、あって無いようなものだ
581 :
。。 :2006/08/31(木) 03:23:36 ID:rUbBLMJC
駅の中、揺れる地面を歩く無数の人達 低い駅の天井は目茶苦茶なリズムに合わせ、鋸のような刃を 代わる代わる地面に突き立てる 悪運が巡ってきたことに気付かない人達 頭が血だらけなことに気付かない人達 そもそも、地面がクレバスだらけなのを知らない人達 繰り返される大量の人のリアルな運命の動きを 目の前で見ていたぁたしは、注意することも忘れて 少し空中をふらふらと歩いていた
苦しいと しずかに言った みんな はやく溶けたいのに いつまでも つづくのよ もはや地獄 残った時間は 酷すぎる
それが君の最終形態? これが君の最終形態? 傷んだ君は 歪んだ君は 弱った君は 助かりますか? 救われますか? 君はずっと傍にいて 君がずっと傍にいて 泣いてる僕の 命になって
突然死んで 突然消えた それって幸せ?それって不幸?
石ころ拾い集めて 胸に抱えて歩いていく母親 大切な石ばかり 殺した石、愛した石、憎んだ石 微笑んだ石 拾い集めて 宝石散りばめて歩いていく母親 輝きもせず色褪せもしない今 誰もが眺めるしかなくて
「原色」 服屋で仕方なく、シャツを一枚買った 私は買わされている、戦争の勝者たちに 服屋に日本人の服が無いのは、私に殺意を抱かせる たちの悪い巧妙な罠
真赤な山が、見えますか 周知の通り、紅葉です 貴方は山を、暢気に歩き 紅葉狩を、愉しむでしょう 時に落葉を、拾い集めて 冊子の間に、挟むでしょう 葉の苦しみは、たたれぬまま 身を鮮血に、そめたまま 冬の訪れ、むかえぬまま 貴方の愉しみに、なるでしょう 真赤な山が、見えますか 貴方もそこで、眠るでしょう
異質なものを壊し、繋げ、つくり上げた世界観 不確実性の・・ 浮遊している、僕は誰? 否定
589 :
& :2006/09/19(火) 04:28:15 ID:4lbpdbdA
肝硬変のカタツムリが窓の外で 切れ目の無い配水管を上っていく 見ていたのは私だけ 見せていたのは雨 見えたのは夜 電気料金も払ってないし 月が出てるだけで幸い デンコちゃんブッ殺す まぶた切り取って月に貼りたい まばたきの間に見えるとしたら ハンダ付けされている渇いた山茶花だった 山茶花の種を噛む私の口の中で 咲いていたのは花だけ 咲かせたのは小さな欲 見せたのは鏡 鏡の後ろで肝硬変のカタツムリは落ちた それは切れ目の無い夜で 電気料金も払ってないし
「せせらぎ」 強いひざし かげに隠れて やっと独りになることができる 一息ついた所で顔を上げると、町行く人々は長袖 バイク乗りはジャンパーを着ている セミの声がきこえない 僕はしばらくその場でじっとしていた 度々変わる世界 次の要求は? 僕は立ち上がり、知らぬ行き先に向かって、再びその身を投げた
591 :
名前はいらない :2006/09/24(日) 01:41:49 ID:8qEMtqZG
☆
592 :
名前はいらない :2006/09/24(日) 01:49:27 ID:nOykg6Nx
私は何を求めていたの? この冷たい世の中 一体何に期待して 何の答えを探していたの? あんなに綺麗な青空に こんな傷だらけの手を伸ばしても きっと神様に振り払われてしまう 私は必要のない存在 私は何を求めているの? 答えを知る価値もないのに 上を見上げても 空しいだけなのに。
593 :
ライト :2006/09/25(月) 03:52:56 ID:BpSG77r0
触れば移る病原菌 悪魔のように取りつく 菌の王様病原菌 菌の王様病原菌 知らない顔しても 取りつかれる
「反復」 どうしてこわい 変わるのがこわいのか 手に入れては 失い 手に入れては 失い もう疲れたよ そして僕は病的 薬は毒だ
闇の中 木久が僕を見てる 鳥や虫は何処かへ まもなく 王が姿を現す
596 :
名前はいらない :2006/11/05(日) 00:40:53 ID:Sji7QBYk
孤独で切なくて、悲しい詩お願いします。 片思いはなしで
599 :
名前はいらない :2006/11/06(月) 13:49:17 ID:0V5hlOy4
みんなのまえでフッたあとボコボコにしやがったうえしつこく嫌がらせしやがってえええええ ええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!!ぜってえ ゆるざねええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!! !!!!!!じねえええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!!!! 生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい 生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい生ぎだい 自分がされたからってじょおだんじゃねえっつのおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおお”!!!!!!!!!!!!!!!!!!でめえのぜえでいやなめにばっが あうわああああああああああああああああああああああああああああああああああああ あああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
過去の銃口 土砂降りの中、傘をささずに歩いて、未だに乾かないかのようで、有り得ない 似たような夢をみる 似たような情景と、似たような場所 似たような始まりと、似たような目覚め・・・・ 銃をおろせ! 無だけが、優しい 無だけが、語りかけてくれる 無だけが、神様 他の物は、何もかも消えて無くなれ
601 :
名前はいらない :2006/11/07(火) 00:31:17 ID:hlrMd+fS
てめええええええええええええええええええええええええええええええええええええ ブスとかいいやがったなああああああああああああああああああああああああ ああああああああああああああああああああああああああああああああああ きもち悪い顔とかいいがたってえええええええええええええええええええええ ええええええええええ死んで呪ってやる!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! 名誉毀損でうったえられろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお”!!!!!!!!!!!!!! !”!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!死ね3ええええええええええええええええええええええええええええ”ッエエ ッエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエエ!!!!!!!!!!!!!!!!! ちゃんと謝罪しろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお おおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
602 :
名前はいらない :2006/11/07(火) 00:39:25 ID:hlrMd+fS
361 名前:夢見る名無しさん :2006/11/06(月) 14:08:34 0 呪呪呪呪 呪呪呪呪 呪呪呪呪 呪呪呪呪 呪わずともよいよいよいよい 放置しとけばしぬしぬしぬしぬ
603 :
名前はいらない :2006/11/07(火) 00:44:40 ID:GqxT/CQs
そや、なんか今日届いたねん なんか意味わからんかったけど なんか悲しなってメモリーかなって・・・
604 :
名前はいらない :2006/11/07(火) 00:47:50 ID:hlrMd+fS
ごろじやがっでええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! じねええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!!!!
605 :
名前はいらない :2006/11/07(火) 00:49:50 ID:cymIPyYI
俺はなにもないところから始めたんだ 舐めんな
606 :
名前はいらない :2006/11/07(火) 03:03:22 ID:hlrMd+fS
えええええええええええええええええええええええええええええええ ええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええええええええええええええ えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!!!!! !!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!じねえええええええええええええええええええ えええええええええええええええええええええええええええええええええ ええええええええええええええええええええええええええええええええええええ えええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!
夜 静寂が揺れ、水の中に浮かぶように、なすがまま 空を見上げる どこまでも深い紺色 星と月が、ぞっとするほど美しい 喜びや悲しみ、愛や憎悪、恐怖、不安、快楽、欲望・・・ この空がみんなまとめて忘れさせてくれる 犬が吠える 夜は果てしなく長い どこかで、流れ星がまた一つ・・・
608 :
名前はいらない :2006/11/08(水) 23:49:39 ID:No0U+bHc
「ヤサシサナンテ」 いらないよ いらないわよ そんなの 私にかまわないでよ その優しさが私を傷つけること 私を壊すこと 孤独にすること 知らないでしょ だからもうほっといて こないでよ お願いだから
609 :
名前はいらない :2006/11/09(木) 08:12:03 ID:sHjRbhbE
人生人生人生人生 死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ 人生人生人生人生 死ぬ死ぬ死ぬ死ぬ 生と死生まれては死ぬ 生と死生まれては死ぬ 生と死生まれては死ぬ
610 :
パンドラ :2006/11/09(木) 20:44:29 ID:W2Xnt6m3
生きる程に無くしてく 感じ取るのはその痛み 想いという名の鎖 引き合う程に張り詰める 引きずる重さに耐えかねて翼を折られたのはあなた 僕はその亡骸を抱く 断ち切れぬその鎖 ならば共に歩もうか 繋れたまま 何処までも
昨日食べたスープの残りが ほら もうあんなにも腐っているよ きみは駄目だね 今日はお天気がいいので 久しぶりに髪を切ることにしよう ZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKU うひゃあ真っ白な 丸坊主ZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKU 柔らかい皮膚リズミカルに刻みつけZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKUZAKU 真っ白な頭は血で真っ赤っ赤 ああきみの頭皮は柔らかい ほらほらポワゾン ポワゾンね ぶしゃぁ と、とび出る血の噴水。 ああこの調子だと骨まで切れてしまいそうだ と 言って、 GOKIRI 万力使って君の頭骨をおしひしゃげる とろりと流れる脳漿の、黄味がかった透明色。 卵白か!と1人つっこんでGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKUGOKU 流れる液体全て飲み干した。 ああふう、だいぶ満腹だア。 今日はきみの、誕生日。 今日はきみの、誕生日。
612 :
n :2006/11/10(金) 22:20:40 ID:kJn3M7g7
人は独りで生きられないと云った君に 教えてあげようか、教えてあげようか 酷く暗い夜を
613 :
名前はいらない :2006/11/11(土) 02:15:41 ID:jC9h4yFs
経済の兵隊が 夢に浸る堅物を揺り起こす 無駄に機能的な部屋で 昨日をコピーした今日がまた始まり 変わらない明日が当然の如くまた夢を見る あの日確かに掴んだものは 蒸発してしまうただの水だった
暗闇から立ち上がり 光を浴びた タンスの中にしまってあるCDのこと 本 或いは映画のビデオ 幻想(嘘)は続かず気付けばまた独り 生に繋ぎとめておくものに価値は無いし、存在すらしていない 小鳥が木の枝で小刻に体を動かす 紅葉がぱらぱらと落ちる 土の上の紅葉が余りにも美しすぎた
雨よりも曇空が気になる 憂鬱な証拠だ
知らぬ場所に悪魔の木が植えてある どこからか葉がぱらぱらと 次第に道を埋め尽す落ち葉 掃いているそばから落ち葉がぱらぱらと キリがない 根をたたねばキリがない 悪魔の木が植えてある場所はどこだ 私は悪魔の根を滅ぼしたくて仕方がない 大きなスコップとガソリンとライター 準備は整っている 悪魔の木が植えてある場所はどこだ?
617 :
名前はいらない :2006/12/30(土) 22:45:16 ID:AYJwJwjP
「空色ノート」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 夢の世界から弾き出されてしまった ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 心が折れ震えて傷だらけ さみしい こわい かなしい 情けない つらい 痛い 苦しい ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 夢の世界はもはや幻 弾き出された世界は本質 現実味のある冷たい皮肉 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 人と世界の二つが張り合わされた一枚の紙 いたずら描きのように 運命は描かれ
618 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 01:53:40 ID:GezNsyQw
別に怖くない 遺作がピンクスパイダーだっただけだ たかがアーティストの遺作だ ただ遺作だっただけだ
619 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 01:57:43 ID:GezNsyQw
蟻の思念があの子に乗り移ってたなんていえない 反応の良さに気持ち悪さ倍増だ 蟻が蟻たる所以を垣間見た そろそろ僕は思い描いた世界へ行こう
oh-kinuよ ずれてしまった運命に嘆きアバズレみたいに蟻と交尾するくらいなら いっそoreのために死んでくれ 別の人なら構わないんだけど…
621 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 10:11:49 ID:0nQZ8eV4
どこまでも広く どこまでも真っ白で 何をしていいのかわからない 何をすべきかわからない そんな僕の卒論
622 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 11:46:52 ID:GezNsyQw
おまえさー卒業とかプラスの言葉つかうなよ おまえ いちいちイラッとくんだよ しにたいしにたい言うとけ
623 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 13:50:43 ID:GezNsyQw
神様は許してくれるそうですこの世のすべてを恨むこと
624 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 14:17:18 ID:O3BoWhDP
ヾ;;;ヾ;;;;; ;/_/ヽ;;;;ゝ;;;;; ヾ;;;;''" ゝ ;;;;ヽ;;;;;;ヾ;;;;;;;;ゝ;;ゞ ;ヽ、、、ヾ ヾヾ;;ヾ /_/ヽ;;;;ゝゞ ;ヽヾ;;;;''" ゝゞ;;;;;;ヽ;;;;ヾ;;;;;;;;ゝゞ ;ヽ、、、ヾ ヽ;;;ヾヽ/ /;;; ;;;;ヽヾ;;;;;ヽヾ;;;; "''ヽ;;:::ヽ;;ヾ;;;;;;;;ゝゞ ;ヽヾ;;;; ;;;;ヽ|ll/_,/ヾ:::ヽヽ ;;;ヽヾ''" ヽ丶;;;;ヽ;ヽヾ;;;; : ゝゞ;|_,|、_,| ;;|_|;;;/ ./,i :::ヽiヾ; ヽ;; ;|,|‖ "''ヽ;;;;; ヽ ;ヽヾ:;;;|_|_‖|_,|、_,| :;|_|/.,,/,|_,| ||iil;;;;ヽヾヾ,|,|‖ ''"\\:::|_|_‖|_,|、_,| ::|/ /、,|_,|l|||_|;;;; ヾヽ;;|_|‖ ;;;ヽ_>|_|_‖|_,|、_,| ,,'___/;;;::|_,|;|||_| ゞゝ;;;;;||_| ". ||;;ヽ_> l_ |_,|、_,| /||;; l|_.|;|||_|||;; l|_|;|||_|,; ヾ,,|| |-|ヽ_> |_,|、_,| ,/ : ||;; l|_,|;|||_|||;; l|_|;|;;''" '"',| ,|;;|-|ヽ_>、_| |: ||;; l|_,l;;''" _,,..,,,,_ ∩ "'''=,,...ヽ_> ;;''"''""" / ,' 3 `∩ l ⊃( ノ =3 プゥ `'ー---‐'''''" ' '"'''"' "'''" '"'''"'"'''"' '"'''"
625 :
名前はいらない :2006/12/31(日) 15:13:55 ID:Nta3cp8J
「物質から精神を。 精神から物質を」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 日の血と 精神からうまれた、 大事な「何か」 その「何か」は 生易しいものではない。 深く尊い。 とても美しい
急いで駆け付けてみると、 そこには変わり果てた君の姿があった。 そんな虚ろな顔してどうしたの? 芝生になんか寝転がっていたら、服が汚れてしまうよ。 まばたきしないと、目がかわいてしまうよ。 口を開けたまんまだと、口から虫が入って君を腹から食い尽くしてしまうよ。 跡形も無くね…。
628 :
名前はいらない :2007/01/05(金) 22:01:14 ID:tvgGogRv
白く伸びた指は硬直して 舞い落ちる雪の葉が時を止めている 波間に褐色が広がる 錆びた甲板 千切れ消える青 肥大した我が陽をさえぎり 巨大な闇を作り出す無限回廊 肉体は現実と夢の狭間で揺れる世界 金属の輪が何かを満たしていく 衝動、メロディアスが心機能と呼吸器を圧迫している。 雨降り止まぬ コンクリートは沼の太洋 東京は地下室のガラス 切片を結ぶ彼方 果実のように濡れた地平 それは美しき母胎だ
()溶けた氷の中から() ()死体がでてきた() 溶けた氷の中から 死体がでてきた もう何年くらい この中に埋もれていたのか 誰の目に、 留まることもなく お疲れ様 冷たかったろう ひとこと、そう言ってから そっと埋葬し 花を手向けた
630 :
名前はいらない :2007/01/09(火) 16:28:51 ID:ECqX5An+
「夜想」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 太陽がずっと続いている 大地の乾燥 と 干からびた動物の死骸のような僕の肌 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 七回目の太陽 八回目の月 光に成りきれない月光を浴びる僕 両手を広げキリストの真似 夜の大地にうつるのは歪んだバツ印 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 何処かで猫が鳴く 地獄から鳴いているのか それは ずっと遠く ずっと近く
631 :
名前はいらない :2007/01/09(火) 16:56:09 ID:YhQXv88T
雨の中泣きながら君は 僕に縋り付き 囁く 消えそうで 小さくて でも確かな声で 私の傘は何処ですか、と 手をのばしながら言った 「僕はここにいるよ 見えないのかい? ずっと傍にいるよ」 雨の中泣き止んだ君は 僕の埋まった 土の上で ただ静かに 祈っていた 僕が君の傘だよ 雨はまだ止みそうにない
632 :
誰かはいらない :2007/01/27(土) 22:31:43 ID:v8+5D9/V
「ダイコン。イマジン。コロシアイ」 最低の親友が 僕に問いかけた 死にかけのクリス 繋がってもtouch me 何日発売だけ? はぁ? 繋がっても触れてみて 感情失くしたろ? 心臓病で亡くなって 一つ蹴り入れる ちょっと、うざすぎるよ 僕は問いかけた 「シニカケ」じゃ遅いんだよ きっと殺し合うなら そっと「コロシアウ」 ほどいてもkill me 赤い残像 狂った僕等を誰か直してくれ 一つ蹴り入れる 感情失くしたろ? 死にかけのクリス 絶望的クリスマス 「シニカケ」じゃ遅いんだよ きっと殺し合うなら そっと「コロシアウ」 繋がってもtouch me
『心のどこかで』 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 月日は流れた 光の射しこむ部屋で 瞼が落ちる これ以上見てられない ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 頭の中 少し考えてみる よく見る夢について よく見る君について それは よく見る過去だ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 夢の中 君は変わらず 僕だけが少し年を重ねた ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 存在しない実体の 影を見ている
634 :
名前はいらない :2007/02/01(木) 00:37:32 ID:u2VPFJyE
手のひらにのる、 この小さな、睡眠薬に勝てるものはなかった。 たかが、この粒に勝てるものはなかった。 そして、この粒を飲まないだけで、 生きることが難しくなった。 どんなに、大きいことを言っても、 どんなに、偉そうに話しても、 この小さい粒には、勝てないのだよ。 幸福を探したり、人格を高めたり、 成功したりすることは、馬鹿らしいじゃないか。 この粒には、けして勝てないのだから。
土をいじって 土のそばにいて 土のにおいを感じて 土のそばで眠ろう どうせ逃げることなんてできないんだから
636 :
ポール・鍼灸・ニューマン ◆SHIN46tkbs :2007/02/01(木) 03:46:43 ID:9m9xzjEx
あらー懐かしいスレだわ 遡行記念。
637 :
名前はいらない :2007/02/03(土) 14:43:24 ID:9Uo6beSn
某サイトで安室ちゃんの名言として、『私はアイドル時代操られている機械だった。 考える時間も権利さえも与えてもらえなかった。 私は反抗し続けた。 私の人気は3年前急落した。 親友さえも安室奈美恵は終わったといった。 メディアに媚を売って人気を回復することは絶対したくない。1から這い上がってみせる。 ただもう一度歌を歌いたかった。 母の死は私を地獄へ突き落とした。 もう何もできなかった。 けど私も一人の母親なのだ。 息子のために頑張らなきゃいけない。 それが生きがい。 世間は息子を捨てた最低な母親と思っているかもしれない。 メディアもこぞってそう書きたてた。 けれど人がどう思うと関係ない。 私は息子のため自分のために歌い続ける。 私は自分の決めた道を突き進むだけ。 これからどれだけのファンが待っていてくれるか分からない。 まだまだ手探りの状態だけど私は凄く幸せ。 uktimes雑誌より』
638 :
名前はいらない :2007/02/03(土) 20:43:48 ID:SGWShkXa
愛する者が死んで漸く私にも安らかな眠りが訪れた。 そうして日々の糧を得る為に汗を流してその帰り道、 ふと見上げた先になだらかな山並みの稜線に沿って、 鮮やかな茜色のシルエットを残しながら沈む夕陽を眺めている時、 きっとお前の事を懐かしく思うのだろう。
639 :
名前はいらない :2007/02/04(日) 18:33:57 ID:2MH+7Rbv
メールの来ない 誕生日
640 :
名前はいらない :2007/02/04(日) 19:52:58 ID:0Q4bVcXz
酒も飲まずに夜な夜な眠り 朝は暗いが目を覚まし 冬場はコートに身を包み 暗い夜道をイビイビ歩く あぁ侘びしき我が人生
641 :
名前はいらない :2007/02/04(日) 20:02:22 ID:2NbeyYH6
爪の先に火を灯して生きとるんです 毎日同じ時間に起きて 毎日同じ時間に寝る訳です 楽しいことちゅーてもすぐには思いつかへんのですが ぼちぼち生きとる訳です そらもうダッチワイフでも抱いてなー
ニコニコ通りに死体がいくつか埋まってる 知ってる奴だけニコニコ笑う
643 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 05:21:11 ID:wd2uJOqg
小さな 小さな 虫籠の中 殺戮は繰り返された 大人なんて この世界にはいなかった 色とりどりの 腐乱死体 こどもたちは 首を吊った
644 :
ひよこ詩人 :2007/02/05(月) 16:22:22 ID:hkodZ/ie
このスレの住人レベル高いですねー!!
「めっから紀る島」 へばのりね、むふるぽみ も小もちめき、べゆべゆ眠ちり ふぬーな、ととふーなび死じり まぎ!ペレ血みみむ ふな時むべ、らるごし、
646 :
名前はいらない :2007/02/05(月) 19:50:28 ID:qDVTw9y1
「色」 その色に惹かれた 風が吹き荒れて 落ち葉がざわめく 気付くと立っている その色に惹かれた 電灯も要らない 気持ちも要らない 悲しさだけが君を呼ぶ その色に惹かれた 言葉も無く飛び跳ね 出逢いの喜びに浸った 気付くと背後に立っていた 私はその色に殺された
夜空に光る水晶玉 透き通るようなきらめき 少しでも近くで見ようと手をのばすけれど 決して届かない その清らかさをうらめしく思いながら ただ夜空を見上げ続ける その水晶玉にひびが入った 汚れた物が傷つけてしまった あれほど遠くにあった物なのに 私が傷つけてしまった かすかに残る水晶玉のきらめきが 私を責めるように光り続ける ごめんなさい・・ どうか・・どうか許してください・・・
648 :
名前はいらない :2007/02/07(水) 14:03:05 ID:BCfbYqc4
「神のいたずら」 神は楽しげにささやいた 人間のこどもでも作ろうか ありきたりじゃつまらない 違ったものを与えよう 手はないほうがいい いたずらをするからね 目は見えないほうがいい 地上はひどいところだから 耳は聴こえないほうがいい 心を傷つけられないように 桜が散る季節にその子は生まれた 母親の涙と共に
649 :
情けはいらない :2007/02/07(水) 14:58:02 ID:9a+LWaP/
会えなくなってどれくらい経つのでしょう 出した手紙は今朝ポストに舞い戻った・・・ BY盗作でした☆
冬の空っ風が吹く 我が子の笑顔 ふと思う 二十歳の約束 舞い散る木の葉 冬の空っ風が吹いてくる
651 :
1年遅れの卒業式 :2007/02/07(水) 22:10:04 ID:iXz6gVQu
「誰かの役に立ちたい」そう思ったあの時、言われた言葉「あなたにはそんな資格無い」 あれから、どれだけ私は臆病者になったのだろう。迷っては逃げ、あきらめ、結局なにも残らない。いや、残ったものはある 「後悔」という2文字 いくら泣いても取り返しつかない いくらわめいても悔やんでも。。私の夢。「自分に納得いく形で人の役に立つ」こと 私は中学3年間1度も叶えられなかった。努力しても実らない。負けてばかり 卒業前、夢を叶える最後のチャンス到来。先生に騙されあっけなく散った夢 先生、私の3年間は何だったんですか?なんのために努力したんですか?! その問いに「仕方ないだろ。しょうがないだろ」馬鹿じゃないの。分かんないの??仕方ない、しょうがないで済まされるほど軽い問題じゃねぇよ 受験勉強よりずっと大事だったんだよ。先生が私の夢を壊した。私を騙した 卒業式の日、先生は謝ってくれなかった。私が欲しいのは褒め言葉じゃない 褒め言葉なんていらない。欲しいものは叶えられた夢 あれから、もうじき1年 もう1度、夢を叶えるチャンス到来 2月23日私は1年遅れの卒業式を迎える 夢を叶えるため、先生との決着を付ける為 そしてなにより。。。 弱い自分からの【卒業】 大丈夫。みんなが付いてる 1年遅れの卒業式まで、あと16日。。。
652 :
名前はいらない :2007/02/07(水) 22:18:35 ID:uOHQIotm
闇に溶け込んでみた 闇が怖かったから いっそのこと 自分が闇になった 暗い 怖い だけど 悲しい黒 なにを 悲しむ? 闇を照らし出すもの まぶしい やさしい 白 暖かい 闇は光に覆われた 光は闇を覆った 光がなければ 闇はない 闇から悲しさが消えた
653 :
名前はいらない :2007/02/07(水) 22:41:19 ID:laqWFB33
誰もが嫌悪するような 新しいステップで 私は踊る 軽蔑の視線が私の手首を切ろうとも 私は踊る 私の鼻唄にまざる あの子の舌打ちを ドラムにして 私はダンスフロアを熱く擦る 私は 鼻唄と ダンスフロアと 一杯のコーヒーがあれば 生きている 生きて いる
お前はあと10日以内に死ぬ これを10か所に貼り付ければ、命と幸運をやろう。 さあ、本当に死ぬ 運がよくて皆に無視されるであろう哀しいサダメ 貼れば1ねん寿命が延びる 幸運も来る。 しかし、貼らなければ本当に死ぬ
655 :
名前はいらない :2007/02/08(木) 02:20:36 ID:pyX4gcQn
諦めろ 妥協しろ 現実を見ろ 私は凡人 振り向くな 未来(さき)も見るな 今だけ見てろ 今の一瞬一瞬の絶望だけで十分 これ以上は見たくない 受け入れたくない 受け入れれない そんなに強くは無いから …あ、そうか、だから私はいつまで経っても凡人なのね
656 :
名前はいらない :2007/02/08(木) 11:41:06 ID:KQG1hOFw
個人的な意見だけど、表題入れて欲しいな。 そうしないと、感情移入できないよ
657 :
名前はいらない :2007/02/08(木) 17:41:47 ID:J1EoLQYw
新しい感覚は常に物質を通して売買され 感傷になって捨てられる 古い感情どもが暴発したり、しぼんだり 繰り返し 繰り返し 延々たるテイタラクに気づくがもう遅い とりあえず、静かに耳を澄ましたり 目を凝らしたりする それさえ、この!!テイタラクは音楽や 絵画にテイタラクを求む 巨大な墓場には自動機械があふれる 自分だけは「為すことができる」と信じたい みながみなそのようなふりをする あえて私は「孤人主義」だと銘を打つ
658 :
名前はいらない :2007/02/08(木) 19:47:19 ID:R5tfG11m
「よろ星りる、一ぴ鳥娘び」 へきり蔓り、ぬぴりり巣、ネボ汁ボ、 葺かん菜葺きじ、わーくいく、くいく、志愚部、 い乳つ壷つ愚婦、ひー蔓ろつる戸 目折き、餓起どゆいど朝ど、ぬ一め人ぬ。
659 :
名前はいらない :2007/02/08(木) 20:44:09 ID:33gABrP1
農耕民族はA型のこと。 A型は横並びの群れ社会を作るため、むりやり敵を作り差別して集団イジメをする。 横並びの群れ社会は、横並び結婚につながる。 A型社会(農耕社会)は、女が横並び結婚しないと生きていけない社会になり、 互いに足をひっぱりあう社会になる。 先祖から横並び結婚してきたA男は、性欲としてむりやり敵を作り差別する。 だからA男女は、横並び結婚してきたので、ブサイクで性格も悪い。 普通(九九%)のA型男女の、むかつくことは、性欲・・・・農耕社会を作ってるだけ。 農耕社会を作ってもしょうがない。 農耕民族は狩猟民族を大量に殺してきたし。
660 :
名前はいらない :2007/02/08(木) 21:01:11 ID:XLmXLHgA
怖くなんかない 暗くなんかない 悲しくすらない …僕の声、きこえる?
『白い衝動』 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 煙草をくわえ 換気扇の向こうを見ている 土、草と根 夜には無かった世界が今目の前にある 太陽の恩恵を受けた その世界を信じたい ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 換気扇の羽は高速で回転し 誘う これは正気ではない これは正気ではない ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 手をのばす 火花の飛び散る一瞬 換気扇が大蛇のように巻き付く 男は死んだ
君の頭が飛んだ いきなり弾けて飛んだ 僕は笑った 君も笑っていた 頭の飛んだ感想はどうだい? 気持ちよかったか? 僕もはやくその快感味わいたいよ。
663 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 14:08:16 ID:JSoXorHq
彼の国に続く一筋の道は、 茨に覆われ、 永遠の壁の如き茨におおわれ、 身を守る服すら持たぬ私は、 辿り来た道を引き返すより、 辿り来た道を破壊せんと欲す。 まだ間に合うか?
664 :
◆XdPvouT9Mw :2007/02/11(日) 17:15:48 ID:7KXjIlAe
>>659 敵をつくってるアンタもA型なんじゃね?
665 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 21:17:22 ID:rAv12Dhl
繰り返し繰り返し 人生の 大半を泣いて過ごす 死ぬときも泣くのか 何が変わっているんだ 期待するのに疲れた 明日 生きていなくりゃいい 夢にまでみた 誰かに刺されている情景 夢の中で もがく自分がひどく愛しい 早く 気付け終りは近い 嘘か真か 誰も知り得ない世界が やってくる
666 :
名前はいらない :2007/02/11(日) 22:58:04 ID:yZqPtpCa
好きな人へ 片思いでも あなたを想ってないことが 大きな悲劇を生みました
長い夢から覚めた瞬間、それは現実だと気づいてからは 一瞬にして崖から突き落とされた気分になってしまう。 また朝を迎えてしまった…。過ごしたくない一日の始まり、 起き上がる事もできず、私はまた夢の中へと還った。 現こそ幻であれ。 そう願って…。 夢魔に食い尽くされたい。
668 :
名前はいらない :2007/02/19(月) 00:39:00 ID:KiSrZUUA
悲しい。 ちょっと好きだったけど、ホンとは凄く好きだったのにきがついたの
669 :
名前はいらない :2007/02/19(月) 01:28:13 ID:26/HloCW
すこしずつあなたの存在を 思い出して 言葉にならない・・
670 :
名前はいらない :2007/02/19(月) 01:29:23 ID:26/HloCW
嗚咽をするとゆうことが どんなことかわからなかったのですが
波ひとつない海のまんなかで 小船から落ちた大切な宝物 手を伸ばせば届きそう 触れそうで触れられない ゆっくりとゆっくりと小さくなって 伸ばした手から遠ざかる やがて見えなくなり そっとまぶたを閉じた ・ ・あ り が と う
さよならは辛い さよならは悲しい
右耳が痛い。痛い痛い。左耳は痛くない。右耳が痛い。痛い痛い。
674 :
名前はいらない :2007/02/19(月) 22:42:51 ID:Ovjkvd7l
私を置いて行かないで。 どうやったら人とうまく出来るのかわからないよ。 捨てられるのが恐くていつも途中で逃げ出すんだ。 捨てられるなら、始めからいらない。 いらない。 だから私は今も一人なんだ。
675 :
名前はいらない :2007/02/19(月) 22:47:30 ID:26/HloCW
好きな人とさようならぁ・・ wwwwwwwwww なんかないみたいorz なーーーーーんか 今日もみたよーなみてないよーな なんだ!?てめぇーーーーー!!!! あの色に染まれってか? はいそまりたいって まじ思った一日でした チーーーーン
女の思い込みの激しさ怖い 気違いでしかない
678 :
シオリ(・∀・) :2007/02/20(火) 21:36:19 ID:8m4rMkEf
久しぶりです(、∀`) 最近、うたをつくってみようと思って よく、ココをヒントにしてます(・∀・)
679 :
名前はいらない :2007/02/20(火) 21:56:51 ID:eoHWZKtj
が・ん・ば・っ・て・な・・・・・
680 :
シオリ(・∀・) :2007/02/20(火) 21:58:24 ID:8m4rMkEf
二次元の世界ってどう表現したらいいのでしょう??
「空回り」 顔をふさげば鎖に繋がれる 前を向けば渇いた風がふきつける 上を見上げれば青空 そうして 何も考えず空に逃げてしまえば 歩くこともやめられる
「空回り」 顔をふさげば鎖に繋がれる 前を向けば渇いた風がふきつける 上を見上げれば青空 そうして 何も考えず空に逃げてしまえば 歩くこともやめられる
「春の流星蜂」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ よく晴れた日は、 花の蜜を集めに。 散歩している君の前を 横切る蜂は 僕かもね。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 花瓶に入れられ 精気を失った花よりも 土に落ちた種から 芽を出して葉をつけ、 やっと咲いた花が僕の好みさ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 遠くの方から甘い蜜の香りがする。 甘い甘い蜜の香り。 散歩している君の前を 横切る蜂は 僕かもね
684 :
名前はいらない :2007/02/21(水) 01:45:11 ID:RfNu1gEB
ラッコにアイスピックをあたえないでください、 自害するおそれがあります。
685 :
名前はいらない :2007/02/21(水) 04:00:23 ID:ZEpEWclI
「チキンバーガー」 弱虫なお前は吠え続け また一人首を吊ったり 手首を切った 歪んだ顔で 空っぽの権力をふりかざし 小さな箱の中の王様を気取っていた 青い目した少女が言った言葉 チキンバーガー チキンバーガー チキンバーガー お前にまとわりつく亡霊たちも チキンバーガー チキンバーガー チキンバーガー と叫んでいた
686 :
名前はいらない :2007/02/21(水) 13:49:20 ID:cLLMGpW5
壊れてしまいましょう 狂ってしまいましょう 踊ってしまいましょう もう何もわかりません さあお手をドウゾ ポロポロ泣いてる君の大好きな タラタラ甘いお菓子の家 ユメユメ夢見る七人の小人 ドクドク毒の林檎が赤く… 「王子様が迎えに来るの」 「王子様は迎えに来ないよ」 「どうして?」 「僕が殺してしまったからさ」 壊れてしまいましょう 狂ってしまいましょう 踊ってしまいましょう もう何もわかりません さあお手をドウゾ ズタズタ刻んだ赤い赤い靴 バラバラ薔薇の色をした キリキリ巻いた糸つむぎに ポタポタ血が落ちて眠ります 魔女の呪いは解けません
687 :
ポエマン@ :2007/02/21(水) 15:01:16 ID:1ye4jxII
お初です 無題ですが… 月の明かりに照らされ浮かんで見えるのは、白いドレス纏ったあの日のキミの姿 キミの涙が僕の指の隙間を抜けてゆく 僕は落ちた涙を寄せては集めている 一度だけ見た夢は、手放したキミの赤い糸 もしも、キミの赤い糸が流されるだけなら、僕はキミの赤い糸に白い花を結ぶ 僕の糸はキミにはもう届かないのだから、せめて切れたままのキミの糸に花を結ぶ どんなに僕が涙を流したとしても、もうキミの事わからない 花よ、せめて綺麗な蝶を呼び寄せておくれ 僕が捨てた赤い糸に 来たれ、幸せよ…
君とさよなら君とさよなら 花瓶の花は貰って行くね あの子に捧げたいんだ 次の瞬間僕は君を刃物で破いて死にに逃げてった
灰色の空 赤色の星 明日 君は どんな夢を見るのだろう 明日 わたしは どんな闇を見つめるのだろう 君は 振り向きもせず 月を追いかけていく さようなら
投下したくなる 沈み行く怒りを どこでもいいから。 きっと、このまま沈んだら沼が深くなるんだ。 今までだって、そうやって自分の中に落としてきた。 批判というカミソリがキリキリ音を立てて、 そのうち鈍い音に変わる。 そんな時に、狂った音を聞くと 投下したくなる。 世界中の人に落としているんだね。 波紋は打ち消してくれるだろうか。 もっと醜いことをぶつけて、穴を開けてやりたい。 まぁ、寝不足だし、病気の時はしかたないさ。 心ある波紋がこの波を消してくれるのを。 今日は、ひとまず投下して、 次の日は、打ち消しに来るから。
691 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 20:52:45 ID:tACJw+Iv
「心殺」 心の底から憎いのはこっちじゃ、お前の悪魔信仰わがままに振り回されてたまるかよ。 集団で虐めるなんて、人の心を殺すのはいい加減にしろよ。 皆、裏切られたと思ってる。お前にも、世界にも、そんな感じ。 隙をつく嘘つく悪魔には一体どういう態度をとればいい? 勝手に女の人を無茶苦茶に解釈するのは止めてくれないかな。 冗談だよと笑う悪魔。死体散乱は望み通りかい? 心を粉々に破壊する悪魔によって傷つけられたモノの叫びは、お前が嫌うそれは、お前が望んだ通りの味か? *一人よがりキチガイと思われても、こんな感じのポエム書いていきます(^^)
692 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 21:27:58 ID:CzicK5mM
またまたブスがやってきた またまたブスがやってきた またまたブスがやってきた
693 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 21:31:16 ID:tACJw+Iv
「嘆銃弾雨」 例えば悪魔と天人と普通の人がいたとする。 悪魔と天人は同じ扉を開けた。 扉の向こうの世界、一度入ったらどう戻ってくればいい? 悪魔は普通の人を扉の向こうの世界に招き入れた。 悪魔は言葉をちゃんと話さないから、普通の人も上手く喋れなかった。 悪魔はそんな普通の人をキチガイと呼んだ。 普通の人は悪魔に対して怒った。 悪魔は少し悲しそうな顔をしながら、 お前は悪人で淫乱でマゾヒストで娼婦で醜い老人だと言った。 悪魔は嘘をつき、冗談だと笑った。 普通の人は混乱した。 悪魔はそんな普通の人を、冗談の通じない無知なキチガイだと呼んだ。 普通の人の心は壊れていった。 悪魔は巧妙にみえた。普通の人と悪魔の境が曖昧になった様な気がした。 天人は生きるためにか普通の人をを悪人と呼んだ。 *これは単に思いつくまま書いてみた感じです(^^)ストーリー仕立てになってたw(^^)
694 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 21:59:18 ID:tACJw+Iv
一度入ったら出られない扉の向こうの世界では悪魔が君臨した。 悪魔にとって他人の傷は餌でしかなかった。 普通の人や女/子どもは、冗談も通じない無知で馬鹿な悪人に見えた、見させられた。 普通の人や女/子どもは、救われる事なく放置された。
695 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:04:51 ID:tACJw+Iv
悪魔は喋れないけど口数が多かった。 扉の向こうの世界では沢山はなす悪魔が君臨した。
696 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:05:32 ID:tACJw+Iv
それが嘘であろうと、悪魔の言葉が充満する世界となった
697 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:21:44 ID:tACJw+Iv
「扉の前後」 悪魔は女/子どもに「お前は死んだ」と言った 女/子どもは死のイミをどう受け止めたらいいのか分からなかった 「自分の身体はここにあるのに」 死を宣告されて以来、女/子どもは屍となった その時既に、確かに、女/子どもの心は死んでいた 空っぽ 心が壊れた 扉の手前の世界で生きる資格を失った、失わされた様に思われた もう扉をくぐる前には戻れない 扉の向こうの世界で、成仏できない亡霊として彷徨い続けた 救われる事なくそのまま放置された 否、成仏などしたくもない 生きてるのだから 生きる資格が欲しい *これも適当に書いたものです(^^)
698 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:28:29 ID:tACJw+Iv
心が壊れた 心が死んだ 心が生きる権利を奪われた 生きてはならないのだと宣告された もはや人ではないと宣告されたのだ 要は痛みを抱えながら息をするだけ *これも適当に書いたものです(^^)
699 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:33:30 ID:tACJw+Iv
扉の向こうの世界では いずれ誰もが悪魔と同じ様に振る舞う 悪魔にとっての死の宣告 それは「お前をどうにでもしろ、人ではないのだから」 そういうことなのだ *これもほんと適当に書いたものです(^^)
700 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:44:20 ID:tACJw+Iv
心を壊していく悪魔 悪魔自身の心が既に壊れていたのだ 悪魔自身の心が既に死んでいたのだ
701 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:48:02 ID:tACJw+Iv
悪魔の向こうの世界の人は誰も信じない 扉の前の世界の人しか信じない 現実に会う人しか信じない
702 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 22:48:35 ID:tACJw+Iv
間違えたorz 扉の向こうの世界の人は誰も信じないorz
703 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 23:18:25 ID:je/d7o2G
↑自分は扉のうちの 人間にもユダのよーな 人間がいると感じているorz
704 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 23:27:00 ID:tACJw+Iv
心が壊れた 心が死んだ 身体も壊れていく 悪魔はその人の行動を罵る事をほのめかした 毒がまわり 朽ち果ててゆくその人を見て 悪魔は醜い老人と呼んだ
705 :
名前はいらない :2007/02/28(水) 23:43:02 ID:tACJw+Iv
人には見せたくない部分や、見せてもいい部分や、見せたい部分や、 色んな面がある。
706 :
名前はいらない :2007/03/01(木) 00:00:26 ID:/F16CL/o
自分で自分の自由を許すしかない。 人の自由は悪魔の餌でも何でもない。
707 :
名前はいらない :2007/03/01(木) 04:32:33 ID:GDtjHh1c
きみは虚ろに垂れ流し 僕はそれを黙って見ている 傷ついていくよ そんなに無防備じゃ 見えないのか 見ようとしないのか 進むしかないんだ どんなに死体が邪魔しようとね キスして抱きあってごまかして進む きみは汚物 だから悪魔とキスをする 僕はそれを黙って見ている いつか混ぜてくれ
708 :
名前はいらない :2007/03/01(木) 10:07:51 ID:/F16CL/o
↑洗脳乙
709 :
名前はいらない :2007/03/01(木) 23:23:38 ID:+cMDnV/3 BE:191736162-2BP(556)
てす
710 :
名前はいらない :2007/03/01(木) 23:38:06 ID:xXFxxh+d
>>705 しかし天使も悪魔も
全てみることができる
711 :
名前はいらない :2007/03/03(土) 04:12:55 ID:g6UWMGbF
「盲目」 #1 鉛筆はぐったり転がっている 仕方がないので消ゴムも弱る それを 長い指で弄んで 笑う きれいな絵でしょう と 笑う 美しくなんかないよ あなたの目は落ちたでしょう わたしが奪って食ったでしょう 見えないのに見えるふりなんか しないで よ
712 :
名前はいらない :2007/03/03(土) 04:17:17 ID:g6UWMGbF
「盲目」 #2 あなたには伏した鉛筆の影も 彷徨う消ゴムの足も ためらい続けるわたしの涙も 見えない もう 見えない わたしは泣いて あなたは戸惑って 大丈夫よ と言う わたしは縋って あの時の舌に広がった感触を思い出す 恍惚と背徳と永遠の味 美味しかった あの時あなたは笑ったんだわ 幸せだと言って わたし 幸せよ 目なんかいらないの わたしはあなたの声が 脳に染みるのを待っている
713 :
名前はいらない :2007/03/03(土) 18:12:03 ID:ENAKvVar
みんないらない いらない 必要ない けど本当に必要がないのは ワタシ
714 :
名前はいらない :2007/03/04(日) 00:58:14 ID:q80O9ZOp
汚い言葉 舌打ち 中指 この三つ使って破壊活動 人類皆兄弟 度の過ぎた兄弟喧嘩 核爆発 漢字の読み書き 英語の読み書き より 空気読めなきゃ皆に殺られる 生か死か選択は二つ 多数決では生の支持率強。 偏った民主主義 僕は死を選ぶ もうこの肉着るのやぁめた 無思考のプールの中で指でもしゃぶりたいもんだ。 あなたもあなたも僕にとっては環境。 友達では無い
715 :
名前はいらない :2007/03/04(日) 01:24:30 ID:eqkag8LC
路地裏 ポリバケツ 見方によっちゃー風流なもんだとか思ってたけど 最近はそうも見えない 下町 繁華街 新宿 歓楽街 溢れる雑踏 喧騒 騒音 満たされれば気にもならないと思ってたけど 最近はそうも思わない 膝から崩れ落ちるか 屈服するか・・・
>>1 「トミノの地獄」を朗読でもしてろよ
ちゃんと声を出して読めよ
717 :
名前はいらない :2007/03/04(日) 02:13:28 ID:eqkag8LC
音読すると死んじゃうじゃんORZ...
718 :
名前はいらない :2007/03/04(日) 06:29:31 ID:YSVMQ2cv
みんな自分が正しいと思ってるんだ 君も気をつけたほうがいい 人の弱味につけこんでいかに自分が魅力的な人間であるか存在誇示する あなたには気を使ってますよーなんて 古い友人みたいに… さっきから知らない言葉がいっぱい浮かんで来るんだ なんか知らない?
719 :
名前はいらない :2007/03/04(日) 12:02:17 ID:QWvNq+/J
BBQ祭り 開催中です
海の底は孤独ににている 真っ暗で寂しくて怖くて 光が 希望が 見えない 周りには 化け物ばかり 助けて と 叫んでも なにも聞こえない 届かない 永遠にこのまま? 精神的に辛いとこんな詩を書いてしまう…
721 :
トミノの地獄 :2007/03/04(日) 18:17:04 ID:eqkag8LC
姉は血を吐く、妹(いもと)は火吐く、 可愛いトミノは宝玉(たま)を吐く。 ひとり地獄に落ちゆくトミノ、 地獄くらやみ花も無き。 鞭(むち)で叩くはトミノの姉か、 鞭の朱総(しゅぶさ)が気にかかる。 叩けや叩きやれ叩かずとても、 無間(むげん)地獄はひとつみち。 暗い地獄へ案内(あない)をたのむ、 金の羊に、鶯に。 皮の嚢(ふくろ)にやいくらほど入れよ、 無間地獄の旅支度。 春が来て候(そろ)林に谿(たに)に、 暗い地獄谷七曲り。 籠にや鶯、車にや羊、 可愛いトミノの眼にや涙。 啼けよ、鶯、林の雨に 妹恋しと声かぎり。 啼けば反響(こだま)が地獄にひびき、 狐牡丹の花がさく。 地獄七山七谿めぐる、 可愛いトミノのひとり旅。 地獄ござらばもて来てたもれ、 針の御山(おやま)の留針(とめばり)を。 赤い留針だてにはささぬ、 可愛いトミノのめじるしに。
「自殺」 雲ひとつない天気の良い日です 世界が輝いてみえるよ 世界はとても美しい 世界はとても残酷 在りたいように生きるのは難しい。 折り合いをつけないといけないね。 あの日 あの時から僕の心は晴れやかだ。 公園で遊ぶ子どもたち どうか生きてください。 愛 希望 夢 心が壊れても 忘れないで下さい。 雲ひとつない天気の良い日です。 嗚呼 世界は美しい。 今頃になって気付いたよ。 さようなら。
スペース空いてしまった・・。すまん。
「愛舞い」 薄汚れたこの世界 粛清出来るものならやってみれば? 出来るものなら ねえ つまんないリテラシー習うより 戮し方学んだ方が良いよ 可愛子ぶってる奴らとか ね 其の侭尽きてしまえ って云いたいし 罪など無いよ 勿論 その希望は上手いこと行かないだけさ ほらまた 何処かに
『刻の灰』 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ たっぷり寝汗をかいている 夢の中でも闘っていたかのような、疲労している目覚め ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 爽やかな晴天 庭の沢山の野花達に向かって タンポポの綿毛を吹く ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ふと何気無く、 僕と彼女が同じ空間にいた最後の日を思い出す 終わりだけが訪れた高校生活最後の日のこと 終わりを悟ったその瞬間に頭の中を流れた冴えない歌が、僕を嘲笑っていた 誰もいない教室でしばらく外を眺めていた 脱け殻のように外を眺めていた ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 年月を経てもあの日のことを思い出すんだ 時々 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 歩行、観賞、喫煙、 食事、運動、睡眠・・・ ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ ふと何気無く、あの日のことを思い出すんだ 時々 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 青い空 黒い鳥が静かに飛んで行くのを 見る
『風の行方』 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 霧が立ち込める湖 鳥の矢のような鳴き声が 夜を刺し ボートは縮こまる ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 孤独は無い 多分 白い息が霧になる その空気を吸う 白い息が霧になる その ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ もう何もかもどうでもいいと 夜に溶けた僕 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 星が夜空を流れて、消える 永遠に繋がる僅かな 数秒 、 、 何も願えないのだった
二階建ての建物が 青い空にトグロを巻き、 僕は、ハッとする すべての 間違いに気付く
728 :
名前はいらない :2007/03/16(金) 01:59:06 ID:uh+quoU4
『』 醜い鳥の下 暗い影 サソリの跡を追う 呻き声聴こえし渦の中 古い雑誌の行進 沼へ行水 夕陽の映える廃墟ビル 無機質機械 託された未来
729 :
pluto ◆1oKmZSIAF. :2007/04/04(水) 21:36:24 ID:oWZJ8pe/
暗い せまい コインロッカーの中の声 助けて 暗い 誰か 早く ここにいる 助けて 生きる 死にたくない 生きてやる 暗い 1人 僕 見て 助け どこ? あなた 声 いやだ 暗い 生きてやる 生きてやる 命 捨て ゴミみたいに お腹が 助けて 暗い 生きたい 誰 生きたい 生きたいのに捨てられ 許して 助けて 助けて 生きたい 生きたい
730 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 00:41:01 ID:9qEPdwdB
最期まで無言で 死ぬほどの差別をうけた 親族たちの死に顔を絶対に 忘れはしない 自分はまだ涙があふれるだけまし 生きているから 必ず独りでも泣いても喚いても 血反吐はいても 死んでも仇はとってやる
731 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 13:22:48 ID:RwGXFpdO
ぼくたち栄養が足りないのです 半分消えかかった からだで ななめけんすいしているよ
732 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 14:18:15 ID:+fpCOSTO
地下牢獄に監禁されたお姉さん 可哀想なお姉さん 異人さんに鞭打たれ 異人さんに足蹴にされ 異人さんの子供を孕む 可哀想なお姉さん 首輪をされたお姉さん 尻から垂れ流す恥液恥液 ある朝お姉さんが死んだ 病気にかかって死んだ 異人さんは泣いた 異人さんは泣きながら 新しいペットを お母さんにせがむのだ
733 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 16:20:36 ID:cve5R0H/
わからない 引っ張られるように沈み ぼやけていくリアル 拒絶の壁が築かれ 地の底から孤独の笑い声が上がる 乾いた地は言葉を飲み込み 飲み込んだ乾いた地は目に映し出される その目が見るのは ぼやけているリアル
734 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 17:15:27 ID:4OuU2xHw
百の魔法からの思考停止
735 :
ててってっててー :2007/04/05(木) 17:27:12 ID:Ml66o7Ve
「雫雨」 気がつけば雨 望むのは晴れ 頬を伝う水 雨に溶けて 望みよかなえ 言葉を乗せて 落ちる雫は 淡く儚い
736 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 18:04:28 ID:LFoifBKI
ゴミをリサイクル 本当のゴミは・・・人間 服を剥ぎ取る、水90パーセント 無用也
737 :
名前はいらない :2007/04/05(木) 23:25:46 ID:QFfGxqs0
2ちゃんやってるオタクが悲劇のヒロイン気取るなよ。不細工な顔してるくせによ
やっぱ駄目だったどんなに自分を明るく演じようとしても 何故か胸が苦しい 心から人を愛することもできなくなっていた生きている意味をみいだせない くだらない だから さよなら…
739 :
名前はいらない :2007/04/07(土) 01:43:42 ID:YGH1TxMq
<<737 ええええええーーーーーーー? あかんのー?まじでだれがみても 悲惨なんやけどorz
740 :
サオリ :2007/04/07(土) 01:51:37 ID:QVDlIAf9
ぶつかって砕けた隕石 惹かれすぎた流れ星 あっけない言葉で終わらせないで 苦しくても 辛くてもいい だから まだ大人にならないで 痛い 痛くて 眠れないんだ もう一度あの声を 砕け散った流れ星の 儚い夢
741 :
名前はいらない :2007/04/07(土) 07:58:27 ID:hYRZL+Kp
わたし、わたし、熊の子よ。 母さん撃たれたの。 わたし、わたし牛の子よ。 母さん食べられた。 わたし、わたし猫の子よ。母さん轢かれたの。 わたし、わたし人の子よ。 母さん泣いてるの。 わたし、わたし神の子よ、そろそろ死なせてよ。
「屍」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 汚らわしい光に目を閉じ 耳を塞ぎ 口と鼻をつまみ 心を閉じた ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ どこでもないどこか どこでもないどこかの闇に佇んで 静寂をそっと掴む 雨が足跡を流す ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 光に再び敗北するまでの間、 闇に身を寄せていられる もう少し、 もう少しの間だけは
『焦げた蝶』 「力」が欲しい 絶対的な「力」が必要だ もし「力」が得られないなら 絶対的な「無」をくれ それも無理なら? そうだな 虫にでもなってしまおう 虫なら可能なはずだ 蝶が良い 散々蜜を吸い、飛び回って パタッと死んでしまおう そんなので構わない
744 :
名前はいらない :2007/04/15(日) 17:03:43 ID:zK9wVVH0
笑えと言うなら笑いましょう 泣けと言うなら泣きましょう その代わりに 僕のこの仮面を壊してください 感情と云う名前の 偽りの顔を
745 :
名前はいらない :2007/04/15(日) 17:39:38 ID:PGvSLlcD
嘘をつかないと仲良くなれない… 本当は嘘なんかつきたくないけど 友達がいなくなるのってすごくさびしいから…
746 :
名前はいらない :2007/04/15(日) 17:42:35 ID:PGvSLlcD
人生ってなんだろね… お金儲けをすること? 多分そんなんじゃないと思うな… 一生懸命自分の道を進む それが人生だと 僕は思う…
747 :
名前はいらない :2007/04/15(日) 19:08:55 ID:dn/cqwp8
いつも独りだった、どんなに暖かい日差しに包まれても 心の闇は永遠に光を受け入れないのだろうか? たとえ愛するものと優しい朝を迎えたとしても・・・ 真実などこの世に存在しない信じるものは神ではない燃え上がる渇望だけ。。
>>746 つーかあんたはいくらお金ふんだくってんだ?
まぁな、本人に返して時点で結界が解けてもっとふんだくられてあんたの命まで奪われかねないからな
それでいいんじゃね(笑)
>>746 でも罪もたまって行くから(笑)
どうせ崩壊するよ
ダムなんてはじめから作らなければ良かったのに
750 :
名前はいらない :2007/04/15(日) 20:17:24 ID:ocKwIqRR
トンネルを抜けても地獄だった(藁
751 :
名前はいらない :2007/04/19(木) 06:09:38 ID:3bOhnBDe
掴みかけて 手を放す 見つけたから 目を閉じる
752 :
名前はいらない :2007/04/19(木) 21:40:10 ID:uuiA2bZh
己を引き裂くこの指は 自虐という名の自己防衛 己を貫くこの叫びは 苦痛という名の被害妄想 溶け込めない人の流れ 嘘と偽善に飲み込まれた 汚れていく僕は弱者? 絶望を感じた心は脆弱? 純粋なあの頃から 何も変わらない また後ろ指さされ 嘲笑の的になる 痛みと解放の夜を繰り返す
753 :
名前はいらない :2007/04/20(金) 12:19:45 ID:ME08sPbm
おわるために うごいている やめるために はじめている わたしがあるのは何のためいみなどないから 鼻唄でも歌って終わりにするね ランランラララ 世界のすみに転がるわたし
「罠」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ コップ一杯の水で助かるはずだった それが水だったらの話 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 中身は毒 透ける硝子コップ向こう、死神が気狂いじみた笑みを浮かべ、僕を見ている ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 頭の意識が揺り篭のように揺れる 受け入れられない 受け入れられない 受け入れられないが 罠であると、 気付くのが遅すぎた 余りにも ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 本質を愛することは 不可能だ
755 :
名前はいらない :2007/04/22(日) 14:31:37 ID:xrkUp8Ur
張り付いた嘘つきな笑顔が壊れるまであともう少し 私の中の脆く弱い部分が悲鳴を上げて狂うまであともう少し 私を愛しそうに抱きしめるあなたの腕を引きちぎりたい だってあなたは私の弱さを知らないからそうやって私に愛を囁ける 徐々に暗転していく世界 止められない悲しみが絶望に変わるのをまるで傍観者みたいに眺めてた あなたが私に向かい愛してると言うたびに私は 私もそうだとひび割れた笑顔で嘘を重ねる それに気づかないあなたを愛しいを想ってしまう私を殺したい
756 :
名前はいらない :2007/04/23(月) 13:34:32 ID:9+bgMheC
偽善者 笑ってる僕は偽善者 絶対そうだろう 偽善者 笑ってる君も偽善者 きっとそうだろう 皆いつだって偽善者なんだ でも それはどうにもできないことで。 しょうもないことで。 助けられないことで。 ただ、それをじっと見守ってるだけで。 たぶんこう思っているのも、偽善。 本当はめんどくさい、あきらめてる。 どうでもいいだけ。 そう、自分がよければそれでいい。
757 :
◆gwnULb/9mw :2007/04/23(月) 14:12:47 ID:AGbGffys
至れり尽くせりだったと思うけども もう特に言うことも聞くこともないんで どっか行ってくれていいよ
758 :
名前はいらない :2007/04/23(月) 14:14:50 ID:8PXF5uaM
沢口厚子と申します。 今日は私のお薦めの一冊を紹介したいと思います。 タイトルは、「あるがままに生きる」。足立幸子さんという方の著作によるものです。 残念ながら足立幸子さんは、宇宙の真理を波動で顕現しすぎてこの御本を出版される 前に、プレアデス・タイゲタ星に帰星されてしまいました。 ですので本自体は生前の足立幸子さんの講演会での様子を、お知り合いの中村さんと いう方が文字起こしをされて一冊の本にまとめあげた、という表現が適切ではなかろ うかと存じます。 なお、文章中には「カタカムナ」「オーリングテスト」「バシャール」「エネルギーグッズ」 等のオカルトマニアにはたまらない単語の羅列がいっぱいです。 この本を読めば、あなたもプレアデス・タイゲタ星に帰星できること請け合いです。 さあ、あなたもわたくしとご一緒にこの書を聖なるバイブルとし、プレアデス・タイ ゲタ星に帰星してみませんか!? ※なお、この発案に賛同して下さった有志の方々、ぜひともありとあらゆる場所に コピー&ペーストして下さりますようお願い申し上げます。 皆様のご好意に、心より感謝申し上げます。 ご協力頂いた方々に、ささやかですがほんの気持ちを表させて頂きたいと思います。 『神のご加護がありますように』
759 :
まり ◆tr.t4dJfuU :2007/04/23(月) 15:33:23 ID:V15PU56i
書きたくて、書きたくて、書いても、書いても、ぼつばかり。
760 :
まり1234 :2007/04/23(月) 15:36:53 ID:V15PU56i
食べたくて、食べたくて、口にするのはバナナかな!
761 :
名前はいらない :2007/04/23(月) 22:48:48 ID:TtaaHVVX
↑wwwwwwwwww微妙ー
『混沌組曲』 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 垂れ下がる、破裂音 目の前で起きてることが嘘なら、何を信じればいい 悪いのは君だろう 僕の、垂れ下がる、破裂音 僕を、苦しめる、、 悪いのは君だろう 憎しみ抱いて、冷や汗掻きながら、蛇を焼くよ 悪いのは君だろう ‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 何もかもうまくいってるなら、 或いは、うまくいってなければ、 音楽でも聴いてろ 垂れ下がる、破裂音 蟻達はせっせと働くよ 何もかもうまくいってるから、 或いは、 何もかもうまくいってないから 悪いのは僕だろう
きっと私が死んでも誰もなかないだろう でもそれでいい 死はあたりまえのようにやってくる 誰もに平等に すべて灰になり土へ帰りリサイクルミラクルナムアミダブ〜
「神様は慌てん坊だから」 お祖母ちゃんは夜が来る度足が痛むから お医者は解決する方法をお祖母ちゃんに勧めたんだ 願ってみるのは神様がさ 気をきかせてみたつもりになって 古く傷んだ足を治すよりもっといい方法があると お祖母ちゃんに言い出さないこと 傷んだ体をまるごと引き取る そんなことなど言い出さないこと ああ見えて神様って結構 先走るとこがあるもんだからさ
/砂の庭/ ――――――――― 雨が降った 相変わらずの雑音を聴かせるテレビの狂人達が喋り笑う どうしてそんなに馬鹿なんだ 頭が痛くなる 締め付けられたように痛くなる ロックを聴いた時と同じだ 子供向けのアニメを見た時と同じだ 有害な奴ら ドボジュアアア ゴボゴボ゙ テレビの間抜け 上に吐きだしやがって、こぼれ落ちた嘔吐物がテレビ台に溢れる 畳にまでボトボト テレビ台にゴボゴボ・・ 畳にまで・・ ふと思う 目にするもの、聴こえてくるもの、していること、 どうしてみんな過ち どうして僕は気分が悪くて、きっと生きてる病 部屋が暗くなると 雲が重くなっている 雲が重くなると 部屋が暗くなっている だから、何だ? 硝子の破片みたいな雨が、砂とコンクリートの庭に落ちる 頭の痛みは、どんどん酷くなっていった
芥 ぼくが来たからには この沼を綺麗にするよ 今日からはヨロシクねっ 言って置いて 河を堰き止めて あっという間に濁しちゃう。 キャハハ キャハハ 実存主義はあらそいと馴れ合うから ぼかぁバイバイ、また明日。
768 :
名前はいらない :2007/05/22(火) 10:34:44 ID:q7drm5+M
四角い青空を いつも見ていた 便器に吐きだすのは いつも 食べ過ぎた孤独 四角い青空が赤くなる 便器の孤独が溢れだす 私は吐くのをやめられない 色とりどりの吐瀉物が 宙を舞って 四角い空に 虹をかけた
769 :
名前はいらない :2007/05/22(火) 10:40:41 ID:lIC8Q7Mx
はぁ?
770 :
名前はいらない :2007/05/22(火) 12:08:09 ID:piZo3y4m
便器を食べるには、 どうすればいいのか。 それを教えてくれるのは、リスだけである。リスと死刑囚だけだ。 私の父と母は、8人の人間を殺した。金目当てで。卑劣な野郎としか言えない。 親じゃない。獣だ。人間の仮面(顔)を被った化け物だ。 子供として、社会に申し訳なく感ずる。 私は書棚からAristotleの作品を引っ張り出して、読む。 太陽がゆっくりと沈みつつあった。
試されるのが嫌なので 試されてるようにしか読めない
つーか、試されてんのかな どうしよう まともに考えたら気が狂いそうだ
いい展開も思いつかない
妖精さんがうるさいんだよな
775 :
名前はいらない :2007/05/22(火) 13:53:15 ID:piZo3y4m
平野を駆けめぐる馬は、白い。 馬肉と鯨肉を食べる日本人は、野蛮。と、某団体は云う。 果たして、そうだろうか? では、人肉を食べるレクター博士はどうなのか。 試されているのは、その腐った頭脳。 脳天に差し入れるのは、カンガルーの肉と羊の肉。 焼いて食べろ。そして、偉大なる皇帝陛下に土下座しろ。 公儀に逆らうほど、悲しみは増す。
あいつが死んだら少し気も晴れるのに 逆に俺が死にそうだよ
777 :
底の娘 :2007/05/22(火) 14:01:11 ID:3PJXLuUk
『表の底』 手足捥がれた少女の体にナイフが刺さる 芋虫の様に這いずり回る彼女の声は闇に喰われた 隔離された空間で、自由は支配へと変わる 握り締めるは固体、花は首を落とすだろう 百と八年、明けぬ夜に狂う彼女は美しい 下では回る影、上には星が輝くでしょう 永遠か、永遠か、 何も知らない、隔離された空間で見える表の底
肉壁を指でつついたらハメ穴が出来るとか 鉄壁に穴さえ空けられればとか 考え甘いよね
百万回くらい殺す 五十万回くらいで「殺してやる!」っていうのを起こしつつ馴らしてから殺す
僕はやんちゃ盛りです 疲れてるけどやんちゃ盛りです とか、アピールしたいのかもしれない
781 :
名前はいらない :2007/05/22(火) 15:41:49 ID:3PJXLuUk
私の目に映るのは この世界の表の部分だけってな事で 最悪を考えてもその位しか出てこない それでも私の思いつく限りの最悪な事は 確実に行われているだろうってな事で 美しいものは作られているのであって それは多分、汚くて 意味ワカランな、、別にそれでも良い訳で。
死にたい、イエス・キリストの様に死にたい 死にたい、ベッドにくくりつけられて死にたい 死にたい、楽園に行って死にたい 死にたい、イエス・キリストの様に死にたい 死にたい、ジョンFケネディの様に死にたい 死にたい、晴れた日に死にたい 死にたい、ジョンFケネディの様に死にたい 死にたい、アメリカで死にたい 死にたい
783 :
祐希 :2007/05/22(火) 23:27:47 ID:Y3vS8wel
腐っていく 今日は昨日よりもさらに 腐っていく 腐っていく 明日は今日より増して 腐っていく 腐っていく ヒトとして生きる意味も ボクには見つからない 腐っていく自分を 鏡で見つめ泣いた 腐っていく 腐っていく 意味を無くした日々に 冷めた痛みが繰り返す…
784 :
名前はいらない :2007/05/24(木) 01:06:16 ID:WhUEwTxZ
誰も読まないの 悲しいってわかってるから 呆れるほど辛い時間を意識してない人 みんな探して比べたい。 自分より運の悪い人 自分より気の小さい人 自分より情けない人 自分より要領の悪い人 そんなくずを探してる自分が一番醜いこと 気づいてそして傷ついて親を恨む。 なぜ私は生きてるの。 なぜネットがあるの。
785 :
祐希 :2007/05/25(金) 00:12:54 ID:A7TyUHqg
裏切って裏切って 裏切り続けて 誰も信じられない私は いずれ孤独に枯れていく 信じる事で いつか裏切りを知る 裏切られ捨てられる恐怖 捨てられる運命なら 誰も信じないままがいい でもどうしてかな? 今のほうが寂しいのは 一人ぼっちの夜は 明日も変わらず来る 部屋の片隅で蹲る私に 孤独の終わりは…
786 :
名前はいらない :2007/05/25(金) 01:11:21 ID:7OYHxyQp
深くめり込んだ刺を 吸い取ってくれる いつかその人が表れるまで安息はない じわじわと ちくちくと 心を蝕み腐敗してゆく 類は類を呼ぶように 美人は美人を呼ぶよう 不細工は不細工を呼んで 腐敗は腐敗を呼び 身体的影響に出たそれは 有刺鉄線の如く 僕を縛り付けた 努力しない 声は届かない すがりつく何かも面倒で 全てから逃げ出した僕に残ったのは 悲しみでも 虚しさでも嘘でもなく ただ苦しかった。 蜂の巣にされた孤独な魂と向き合い その先に一縷の希望を 無を望む希望を宿して 宇宙と在にさうよなら
787 :
klmkl76;l :2007/05/25(金) 16:19:12 ID:qrRUbWUD
至高のステータスなんていらない そんなものには従いたくない 君が望まぬ快楽で一日を埋め尽くしても 僕の決意は錆びつかない 発狂するほど君が悩んでも 偽善的な雑踏はひたすら無視をする
キモい
アリの巣コロリってあるじゃん。 蟻の行列にポンと置くと、一瞬ビックリして列が乱れる。 邪魔だなと言わんばかりに迂回する列が出来る。 そのうち好奇心旺盛な一匹がアリの巣コロリに入る。 そいつをマネして何匹も入る。 毒とも知らずにツブツブを運び出す。 一匹が一粒づつ。 いつのまにか行列はアリの巣コロリが折り返し地点になる。 黄色い粒と黒い蟻が作り出す模様は綺麗で見てて楽しい。 一匹が一粒づつ、丁寧にせっせと毒の粒を運ぶ。 せっせと、せっせと、せっせと、せっせと。 蟻さんって働き者だなと思う。 俺も頑張らなきゃなと思う。 次の日、あれほど沢山いて俺を困らせた蟻が一匹もいない。 ほんとにいない。 探してもいない。 泣きたくなった。
790 :
名前はいらない :2007/05/26(土) 17:17:54 ID:7EPNCwdl
うそつき きれいごとばっかり ○○があるから そんな美辞麗句言えるのやろ!! 心の中でそれをわめいてばかり そういう日々 だから、自己嫌悪が一向に直らない 悪口を言えば自分にはね返ってくる あるいは本当
791 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 22:10:27 ID:3Uc5kCRx
鼻に挿れたい
792 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 22:11:41 ID:3Uc5kCRx
気分が悪い 暗い 辛い 頭が痛い 人を殺したい つかれた うるさい 空しい 弱い 臭い 首を絞めたい 何もやれてねえだろ俺は ふざけんな
793 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 22:16:18 ID:3Uc5kCRx
ああ、鼻に挿れたい
794 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 22:24:12 ID:3Uc5kCRx
包丁をマンコに詰めてみたり 金玉を擂り潰してみたい スムーズに、人の苦痛を想像できるようになりたい
795 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 22:32:16 ID:3Uc5kCRx
>>789-790 鼻に挿れたい
包丁をマンコに詰めてみたり
金玉を擂り潰してみたい
スムーズに、人の苦痛を想像できるようになりたい
796 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/26(土) 22:35:54 ID:3Uc5kCRx
もっと言えば、味わえるようになりたい
797 :
名前はいらない :2007/05/27(日) 00:25:53 ID:c59qYajZ
>>789 大きい者よ。
お前達の足は私を踏むためにあるのか?
大きい者よ。
お前達の手は私の棲みかを壊すためにあるのか?
この大地を壊したお前達が、なぜ大地を救おうと言うのか?
大きい者よ。
どうかそっとしててほしい。
糞が喋るなよ
>>796 は俺の感覚じゃないな
残念なことばっかりしてて感覚が狂ってるのかもしれない
糞を人並みにしようとして
俺が糞になったみたいだ
800 :
名前はいらない :2007/05/27(日) 09:04:34 ID:pV3GUPIj
ほめてばっかり たたえてばっかり 2回も3回も表現をひねる 結局、ほめてる もう学芸会みたいだよ それしか脳はないの? と言いつつ いろんな生き方を 認められる 余裕があって 自分に自身がある そんなあなたが 本当は 羨ましいの だけど、もうほめるのばっかし おやめになって
801 :
◆gwnULb/9mw :2007/05/27(日) 16:16:31 ID:moHVgurR
有罪出ましたよ
寒すぎる肩に夏は二度とない 朝に探してた片方の靴
世間が無いなら 今にも叫びたい 発狂寸前! 不平等な世の中だ 疲労困憊 『手相の勉強してるんですけど…』 今日の駅前 眼鏡の女 何の宗教ですか? そんな勧誘は要りません もう疲れてしまったんだから 楽しみは何処にありますか? 今待ってるのは ODしたハルシオンの効果 死ねないのわかってるんだが
804 :
名前はいらない :2007/07/01(日) 12:28:47 ID:oYHPzxeS
緑色の庭で緑色の雨がずっと降っている。 甲虫を食べながらずっとそれを見ていたら 雨が降り続けて今日で11日目だという事を思い出して ふっと後ろを向いたら義理の父親に110回目の性交を 求められている事に今気がついたのでした。
805 :
プリズム :2007/07/01(日) 13:33:46 ID:lmYLxGff
楽園から現れた最後の天使 君の名前はなんて言うんだい? 僕を抱きしめてくれないか その血に染まった白衣で その血にまみれた両手で そして その槍で俺の心臓を突き刺してくれ 君の温もりの中で 血潮を浴びながら この世にサヨナラしたい ・ ・ ・ 分かったよ 今、君に突き殺されてね 君は天使じゃなく 天使の仮面を付けた悪魔だって事がね そうだろう そうじゃないと 僕の返り血を顔に浴びて そんなに残酷に美しく 可愛らしくは笑えないよ 君は僕を殺すために現れた悪魔 それでも温もりを知れてよかった 偽りの温もりだとしてもね
806 :
プリズム :2007/07/01(日) 13:54:30 ID:lmYLxGff
未来へつむぐ現行世界 過去世界への入り口を探す私 そっと悪魔が僕に囁く 「明日なんてないのよ。というか あなたなんてのも、すべて虚構なのよ。」 ここは、doll'sの世界 あなたは、気狂いピエロ そっと私を 殺して 殺して 君の笑顔を求めるたび殺意がわくわ 世界の終わり 汚れ この世界はあわれ あなたは特異に育った天使 でも、周りは悪魔だらけ 天使は生きていけないの 世界に散らばる数種の天使に問う 「あなたは幸せですか?」と 天使は答える 「虚構の幸せでしか幸せを感じれない私はあわれ、 それでも、それが幸せと感じれるよう生きてるの。理解してる。 私はあわれ、醜い気狂いピエロ」
807 :
プリズム :2007/07/01(日) 13:55:26 ID:lmYLxGff
未来へつむぐ現行世界 過去世界への入り口を探す私 そっと悪魔が僕に囁く 「明日なんてないのよ。というか あなたなんてのも、すべて虚構なのよ。」 ここは、doll'sの世界 あなたは、気狂いピエロ そっと私を 殺して 殺して 君の笑顔を求めるたび殺意がわくわ 世界の終わり 汚れ この世界はあわれ あなたは特異に育った天使 でも、周りは悪魔だらけ 天使は生きていけないの 世界に散らばる数種の天使に問う 「あなたは幸せですか?」と 天使は答える 「虚構の幸せでしか幸せを感じれない私はあわれ、 それでも、それが幸せと感じれるよう生きてるの。理解してる。 私はあわれ、醜い気狂いピエロ」
808 :
プリズム :2007/07/01(日) 13:59:34 ID:lmYLxGff
私には耳がないの だから何も聞こえない 私には目が無いの だから何も見えない 私には口が無いの だから何も喋れない 私には手が無いの だから何にも触れれない 私には足が無いの だからどこへも行けない 私には体がないの だから何もできない 私には何もないの 私には私は無いの 私は存在しないの ただ意識にあるだけ 愛するあなたの意識にあるだけ それで幸せ それが幸せ 唯一無二の幸せ
809 :
プリズム :2007/07/01(日) 14:00:14 ID:lmYLxGff
僕はメリアル 他人の夢を食べて生きる動物 今日は野球少年の夢を食べた これで彼は甲子園の夢をみることはできない 彼の存在理由を一つ奪った 昨日は女の子の夢を食べた 母親を殺す夢だった これで彼女が母親を殺すことはなくなった 一昨日はおじさんの夢を食べた 不倫している夢だった これでこの人の家庭が壊れることはない その前の日は何を食べたかな 忘れちゃった もうお腹いっぱい あっ 忘れてた 僕は食べ過ぎてお腹いっぱいになっちゃったら 死んじゃうんだった でもお腹いっぱい食べたの初めてだったから おいしかったから 死んでもいいや バタッ
810 :
プリズム :2007/07/01(日) 14:00:51 ID:lmYLxGff
この世界には水はないのですか この世界には光はないのですか この世界には愛はないのですか この世界は私にとっては息苦しい この世界では私は弾かれる 悪魔から 違う世界へ行きたい 今よりまともな世界へ この世界では仮面を付けて暮らすか 悪魔になるか 悪魔に従うかしかない そうでもして生きたくはない というか僕はそんな存在になりたくはない 悪魔にならないと水は飲めない 悪魔にならないと光は与えられない 悪魔にならないと愛は手に入れられない でも 僕は本当は水が飲みたい でも 僕は本当は光を浴びたい でも 僕は本当は愛が欲しい なら僕は天使の心を捨てて 悪魔になるしかないのかな でも欲しいから どうしても欲しいから 僕は天使から 悪魔になる それが 自分の正義に反しようとも なぜならば 僕は欲しいから
811 :
名前はいらない :2007/07/01(日) 14:29:34 ID:uyXrgc4N
/ / / / / / / / / ∧ ∧ / / / (・ω・ ) / uu_)〜 / / / / / / __,____ /// |ヽヽ\ / / ^^^^^.|^^^^^^ . / | / / / |(o^_^o) 迎えにきたお^^ / 0と ) / / し─J。。 ! i | i | /  ̄ \ lニニニニコ .i | \___/ | | | ||i | | | i | ̄|| i | |i | |_|i | | i もお大丈夫だお^^ | | | | | | | | ______/ ` | | | | | ..``‐-、._ \ | | ! i `..`‐-、._ \ | | i . ../ ..`‐-、\ | | i. ( o^_^) / ∧∧ | | _| |_ / o〆 (・ω・ ) |___| しー-J uu_)〜
はじめましてすといっくってコテでいいかな 「闇」 苦い唾 赤い血 よろめく10時 ここは現実ではない ただの幻想 本当に?本当に 僕は廃人 僕は俳人 ただ絶望の中 本当に?本当に
813 :
プリズム :2007/07/01(日) 22:50:32 ID:lmYLxGff
僕の右横顔は天使 僕の左横顔は悪魔 僕は天使の顔をもった悪魔 僕は悪魔の顔をもった天使 でもね右横顔は見せかけの仮面 本性は左横顔の悪魔 天使のフリしてれば僕はイイ人 悪魔の本性を出すと僕は悪い人 世の中の悪魔と天使とうまく付き合っていこう でも僕は自分以外の悪魔と天使が嫌い だからいつか殺してやるんだ 皆殺していなくなっちゃえば もうこんな顔しなくて済む もう悲しまなくて 傷付かなくて済む 僕は幸せを放棄する代わりに 悲しみ・傷みを消す それでも訪れる悲しみを本当は知っているんだけれどね 自分に嘘をつく 本当は 本当は ただ愛されたいだけなのにね うまくいかないから悪いんだ
814 :
名前はいらない :2007/07/01(日) 23:56:37 ID:ekS2gJqw
あーあ。つまんね
815 :
プリズム :2007/07/02(月) 00:22:17 ID:KgZrK4TY
繰り返される暗闇の中 死神の笑顔だけは明確に見えるよ 嘲笑うのは 俺の醜い姿かそれとも 復讐に燃える眼光を見てか 明日への光は見えないけれど 足取りは遅いけれど 貴様を殺す為に生きてやるよ 唯一の生きがいを与えてくれて Thank you!! 貴様がくれたLost heaven. pain. But I only kill you 貴様を殺したとき 俺は初めて笑うことができるだろう 貴様を殺したら俺は何になるんだろうな 死神か!? HAHAHAHAHAHAHAHAHA・・・!! I only kill you!!
816 :
プリズム :2007/07/02(月) 00:26:11 ID:KgZrK4TY
繰り返される暗闇の中 死神の笑顔だけは明確に見えるよ 嘲笑うのは 俺の醜い姿かそれとも 復讐に燃える眼光を見てか 明日への光は見えないけれど 足取りは遅いけれど 貴様を殺す為に生きてやるよ 唯一の生きがいを与えてくれて Thank you!! 貴様がくれたLost heaven. pain. But I only kill you 貴様を殺したとき 俺は初めて笑うことができるだろう 貴様を殺したら俺は何になるんだろうな 死神か!? HAHAHAHAHAHAHAHAHA・・・!! I only kill you!!
キンノワラジヲタダノワラジニトリカエルッテソノマンマジャネーカ シカモジブンノチニクヲヒキサイテ ムダニ
『砂漠のステレオ』 生きてる死みたいな現実に対して、 言いたいことは沢山あるような気がするけど、それが何だかわからない 走って走って足を鍛えることが何になる テレビを見ることは? 本が重要か? 幻想は素晴らしいが 幻想は幻想だ だから、 空白は空白のままだ 薬が効くかよ 神は存在してるか? 愛は流れ星程の一瞬・・ 一瞬だ 何時の間にか生じた歪みから逃げろ 逃げろ 逃げろ そして何もかも忘れちまえ
819 :
uka :2007/07/02(月) 09:07:12 ID:t+Dj1M3m
悪魔が彼に囁いた 「すこし くらいなら へいき だよ」 悪魔が彼に囁いた 「これも けいけん さ」 悪魔が彼に囁いた 「こんなに えつ に ひたれることって ないよ」 私以上に素敵な悪魔なんてこの世にはいないのに そんな醜い悪魔たちの話を聞くのなら あなたは 全身の皮を剥がされ 両手両足を爪先から関節ごとに切り離され 鼻と耳と口を削がれ 最後に自慢の眼と咽をくり出され 私と共に地獄に落ちるでしょう その時に 私を女にしたそれを 私が切り取って食べて差し上げるから どうか哀しまないでくださいな
820 :
名前はいらない :2007/07/07(土) 23:34:09 ID:/NwE8Tk4
不二子のおっぱい揉みたい
『影』 私は影になりました 影が私になりました 黒色が動くと 私も動きます 黒色が友達の黒色に会いました 私と友達は楽しくおしゃべりしました 黒色が食事をしました 私は食事をしました とてもおいしい おかわりまでしました 黒色はドラマを見ました 私は感動して涙を流しました やがて夜になり 私の存在が無くなりました 黒色の存在がなくなりました 私の存在が亡くなりました
透き通っていく影 残り香さえ遠く 後姿に忘れてくれと願う 悲しみよこんにちは 悲しみよさようなら
823 :
名前はいらない :2007/07/08(日) 10:45:34 ID:si9H+qks
怖い 暗い 悲しい詩なら、Dir en greyの京さんの詩が凄いおすすめですよ!
824 :
名前はいらない :2007/07/08(日) 11:50:45 ID:PBEBwoBx
詩が書けない
結婚しました
827 :
名前はいらない :2007/07/09(月) 01:12:49 ID:dbV3PKEx
828 :
やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/07/09(月) 22:06:23 ID:zvBL7NI/
一緒に過ごした時間は 思い出に置き換えられていく 死ぬということは 二人 過ごす未来を 奪う事だと知った
829 :
やさしいあくま ◆XhCOJeVipQ :2007/07/09(月) 22:17:01 ID:zvBL7NI/
ある日思い出を捨て始めた君 写真がなかったら僕を思い出すこともやめてしまう やめろ! 生きていたら伝えられるのに 悲しみになれていく君に 怒りを覚えた 忘れるくらいなら いつまでもクヨクヨしてればいい 生きてる彼女への嫉妬心か 先に死んでしまった僕のヒガミか やがて袋いっぱいになった思い出は家の外へと置かれた “自分が捨てられている”そんな感覚 その横に座る 居場所を失った このままどこかに行けばいいのか 夜になって君は袋をあけて 写真をベッドにばらまいた 僕の匂いを捨てれられずに いつまでも寄り添って 久しぶりに一緒に眠った気がした そして大事に大事に箱にしまわれた
830 :
名前はいらない :2007/07/09(月) 23:34:37 ID:03rZXvpQ
さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら さようなら
831 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 00:23:36 ID:fNhrsKDt
つか結婚してた…今気付いた
832 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:02:17 ID:aHeAzRCf
僕の脳内には自殺願望が渦巻いているのか 僕の周りには僕を自殺に追い込もうと企んでいるものがいるのか どっちでも同じだ
833 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:04:36 ID:aHeAzRCf
たまに幻覚をみる それは世にも美しいものだ それが現実だとしても 僕には大した問題じゃない
834 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:12:07 ID:aHeAzRCf
尋常じゃない苦痛だ 日常化している よくある風景のよくある出来事だ パターン化した共感など 結局はとるに足らないものだ
835 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:12:37 ID:fEBdCpud
またネタバレだ‥
836 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:17:16 ID:aHeAzRCf
ID:fEBdCpud ちょっと怖いんだけど、自殺に追い込もうとしてる人じゃないよね? ネタならいくらでもくれてやる
837 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:21:13 ID:fEBdCpud
逆 に 、 俺 の ネ タ を バ ラ す な
838 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:25:18 ID:fNhrsKDt
それ もしかしたら犯罪に精通するよ じゃいまここであなたに進呈します
839 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:28:45 ID:fNhrsKDt
Oh fuck 神の声が聞こえるなんったらそれこそ異常だもんな よりかすかに前に慣らしが入る
840 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:32:16 ID:aHeAzRCf
なんで俺が自殺せにゃならんのだ? 子供をもてあました若者夫婦か!
841 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:39:07 ID:aHeAzRCf
純正の骨だそうだ 逃避するよりも論理的に考えたほうが合理的みたいだ
842 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:46:08 ID:aHeAzRCf
口角の髭は残しておいたほうがいいんだ 頬の髭は必要ないんだ ブルーをとるんだ 心模様もすぐブルーになるけどな ブルーワークをすると心模様もブルーになるさ だれがいったんだろ うまくできてる
843 :
名前はいらない :2007/07/10(火) 04:49:25 ID:aHeAzRCf
ほらもうそこまで自殺願望が迫ってる でも自殺はできないんだぜ ほら君は転換期に何を考える、
『自殺したい人達へ』 本当?あくまでも自殺したいのか? その考えを威嚇しないのか? いえいえ、自殺なんてするな 見ていて痛くなって来るんだ 嫌な他人の為に死ぬより 今は愛を待って 生きるように‥
845 :
名前はいらない :2007/07/11(水) 03:17:25 ID:7TIFTPek
心震える これは恋だろうか 誰かと共感したいだろうか 独占したいだろうか ずっと変わらない
846 :
名前はいらない :2007/07/11(水) 03:34:38 ID:7TIFTPek
慎ましく生きない 節度を持って高カロリーな毎日を送ろう きっと とか いつかは とか希望に溢れる意味もなく 逆に なんで とか だったら の方が都合は良くて 嗜好品な君を愛す
847 :
名前はいらない :2007/07/11(水) 03:38:19 ID:7TIFTPek
わたしの話を聞いて うんその声がいい 怒るしぐさは初めて見たけど それもまたいいねとか 馬鹿 なんて言ってくれて ありがと とか この気持ち ずっと忘れない
848 :
名前はいらない :2007/07/11(水) 03:48:21 ID:7TIFTPek
フォアグラとキャビアを一品に使うのさ なんでっていうけど 思いついちゃったんだ それもまた僕の人生だと思うんだ
「ヤギ」 ヤギがメーメー鳴いている 紙を与えても食べてばかりで大人しくはならない 与えない紙まで片端から平らげていく
イスに座って いいっスか? 死んだ店長の。
851 :
名前はいらない :2007/07/13(金) 11:55:06 ID:n3OyITO0
ネコが寝込んだ。 永遠に。
852 :
名前はいらない :2007/07/13(金) 12:16:04 ID:Ikjqlgnt
裸電球ひとつの、薄暗い部屋で僕は女座りしている。 しーんと静まりかえった午前3時24分 カタカタカタ キーボードの音だけが部屋に鳴り響く。 シド・バレットのCDを聴こう。小さな音で聴こえてくる。 僕は音楽を聴きながら、ニヤッとうすら笑いを浮かべた。 何か背中が寒い。気のせいだ。カタカタカタ ヴォーン!いきなPCの電源が切れた。音楽だけが鳴っている。 ふと、ディスプレイを見ると、暗い中に何か浮かび上がっている。 目を凝らして見る。僕にはなにか女の人の顔のようなものが写っている ように見えた。その瞬間、ゾクッと寒気がした。僕は息を止め、勇気を振り絞って そーっと後ろを振り返った・・・続く
853 :
名前はいらない :2007/07/13(金) 12:27:49 ID:gkyYE1Lp
854 :
名前はいらない :2007/07/14(土) 05:18:34 ID:t/f6DUNM
出会った頃は、互いに臆病で何かを恐れるように触れ合った そんな頃もあった 気が付けば強い絆を作り上げ、大切な者同士になっていた 一緒に居ようよ ずっと一緒居ようよ 叶わないなんて解らないまま ただずっと君と共に歩いて、笑って過ごした日々 時間共に、君と距離を置いた。その距離はどんどん広がっていた 気が付けば、君を思う時間がこれっぽっちも残っていなかった 一緒に居ようよ ずっと一緒居ようよ 叶わないってこと知っていたくせに 君は僕にそう言っていた そんな言葉にすら耳を向けなかった 土砂降りの雨 君がいなくなって 必死で探した ずっと探した もう帰って来ない不安 怖くなって泣きながら探した 一緒に居たいよ ずっと一緒居たいよ 叶わないことなんてもう解ってたのに もっと優しくしてあげたらよかった なんて今更馬鹿みたいな後悔しても遅いのに 一緒に居ようよ ずっと一緒居ようよ 君を思い出すたび後悔しか 思い浮かばないことが なにより悔しくて堪らない 「うちの犬が逝ったうた」
祈りにビフラートをかけて 今宵祈りに祈る思いは憎しみの塊 大嫌いなあの方の死を願い歌に乗せて想い馳せ 五寸釘のリズムに乗っけて
856 :
名無しさん :2007/07/14(土) 16:32:42 ID:iA32K0a0
私の事を見て 私の声を聴いて 私の手を握って そうすれば、泣く事ができるから そうすれば、また我慢できるから そうすれば、まだ生きてけるから 誰でもいいの・・・ 私の存在を認めて・・・ じゃなきゃ私どうしていいのかわかんない
指摘祭りはもう解散していいよ
みかんがみっかんないよ〜 みかんがみっかんないよ〜 みかんなんてはじめからどこにもないんだよ、
859 :
名前はいらない :2007/07/15(日) 21:14:10 ID:T1vT+4na
夜道を歩いていたら竹藪の向こうに死体が見えました。 キ キ キ キ キキキキキ キキキキ←(小さな歪です。) 雨の夜の出来事でした。 キキキキキキ キキキキキキ キキキキキ 雨の夜の出来事でしたの。 キ 死体が笑って言いました 死体「私はもう死んでいるの。」 キキキキキ キキ キキ←(小さな傷です。) 死体は笑っていませんでした。 笑っていたのはキキキキキ キキキキキキ 僕 でした。 死体を見てぁぁあぁぁぁぁぁぁ←(小さな虫です。)僕は藁って言いました。 僕「お前を殺したのは僕だよ。」
860 :
名前はいらない :2007/07/15(日) 21:16:04 ID:VpGCEQky
冗談でもそういうこというんじゃないよ プンプン
861 :
名前はいらない :2007/07/15(日) 21:17:56 ID:VpGCEQky
嫌いやわーー
862 :
名前はいらない :2007/07/15(日) 21:42:02 ID:QryD+6P1
ウジウジ湧き出る虫達の集会 ボロボロ崩れる現実の世界 散々分かれる細胞の社会 段々壊れるサムライの機械 意味など無いから僕にはもう 意味など無い何も出来やしない 意味など無いから僕にはもう 意味など無いただ見てるだけ お願い来ないで虫虫虫虫 君もよく見たら虫虫虫虫 お願い見ないで虫虫虫虫 愛するあなたさえも虫虫虫虫 意味など無いから僕にはもう 意味など無い君を救えやしない 意味など無いから僕にはもう 意味など無い手足も口も
863 :
名前はいらない :2007/07/15(日) 21:44:28 ID:VpGCEQky
気持ちが悪いのー NO NO
864 :
名前はいらない :2007/07/15(日) 21:50:59 ID:VpGCEQky
>862 おれにとってお前は悪魔だ 戦争だ 死んで当然
私はあなたを知っています 私はあなたを想っています 私はあなたを見つめています だからどうか暗闇に入らないで 少しでも長くあなたを見つめていたいから 私はあなたの音を聞いています 私はあなたの香を嗅いでいます 私はあなたの温もりを感じています もう暗闇に入ってもあなたを見失わない なぁんだ 簡単なことだったんだ でも振り向かないで 私はあなたの後にいることにしたの
866 :
名前はいらない :2007/07/16(月) 00:17:57 ID:7eS9VsyP
死んでほしいなー死んでほしいなーかなり死んでほしい
867 :
名前はいらない :2007/07/16(月) 00:22:39 ID:7eS9VsyP
これはパワハラとか 憲法云々に関わる問題だと完全に思う こんなの基本的なところで間違っているのはルールを作ろうとしたもの はすぐに気づくはずなのだw
868 :
名前はいらない :2007/07/16(月) 00:34:26 ID:7eS9VsyP
動物2人♪動物2人♪動物2人♪動物2人♪
死んで欲しいと願うほど 愛してしまうのは何故でしょう 死なないのならば 私が死のう さよなら 本からし。ぬりたぐり事件
870 :
名前はいらない :2007/07/16(月) 23:24:32 ID:7eS9VsyP
冷酷になるってのは士気上げてる最中に仕掛けることな 括弧なんてつけないことな 低俗なものってのは強姦くりかえし搾取して もうなんていうか強盗殺人みたいな本当に低俗なものなんだよ 天下統一なんて魅力もなければ夢のまた夢よ
871 :
名前はいらない :2007/07/16(月) 23:26:07 ID:7eS9VsyP
本当はこんなこと言いたくないんだよ 別に悪いことなんてこれっぽっちも考えてなかったんだから
872 :
名前はいらない :2007/07/16(月) 23:35:00 ID:7eS9VsyP
ファックユー差し、清く正しく美しく じゃ配給はじめまーす 俺俺俺・・・なんていうかもう 糞野郎、この野郎 お前にはもうあげない なんでなんでなんで じゃもっと暴れてやる 知ってるよ じゃあな腹水盆に帰らず なんでなんで もっと暴れてやる 誰がいったんだろ 悪循環
873 :
名前はいらない :2007/07/17(火) 00:24:46 ID:Qese8A3U
家の中でメールで会話 変かな 家の中で照れたりして気を使ったり 変かな
874 :
名前はいらない :2007/07/17(火) 00:29:41 ID:Qese8A3U
愛する人にはリスクのない愛を与えたいと思う だって自分が惨めになるから
875 :
名前はいらない :2007/07/17(火) 01:27:24 ID:YMq7y0eB
ほんと半殺しにしていいよ
876 :
名前はいらない :2007/07/17(火) 02:56:53 ID:WXs3i/2X
夏の凍えるような視線を浴びて僕は ビーチで雪だるまになった そんな僕をみんなはこん棒でなぐる 目隠しをして それを楽しむ パックリ割れた僕をみんなは埋めた 遠い過去に埋めた 掘り返されないような所へ 誰か僕を探して 探してくれなきゃ 呪ってやる
877 :
名前はいらない :2007/07/17(火) 17:35:05 ID:9bsJUDeV
「心中」 整った背景に埋没する囚人 檻の外には傾く太陽 背景が流れて彼方へ 囚人が流れて此方へ 整った喧騒に埋没する囚人 喧騒の彼方に太陽 太陽の下に扉 沈む肉と星
878 :
シオリ ◆.l3Q3ORut2 :2007/07/21(土) 00:00:09 ID:IRrH/AEy
「おいしいねおいしいね」 いっつもたべてるハンバーガー かれどわたしはしっている そのハンバーガーが 「ミミズバーガー」ってこと あるひそのことはなしたよ そしたらあなたはおどろいて つぎのちゅうもんなにしよう 「まっくぽーく!」
879 :
名前はいらない :2007/07/21(土) 00:02:41 ID:eDQb0IHA
今までずっと閉じ込めていた 自分の心の中に だってそれを開けたらまた壊れるでしょう?? せっかく戻ったのに 友達になれたのに またあなたを求めてしまう あなたをほしくなる でもそれはもう許されないことで もうやってはイケナイことで 望むことさえ許されない 目が合うただそれだけで嬉しくて でも目を見ることができなくて だってあなたの目は私の心揺らすから 深い 深いところに閉じ込めて隠した「好き」という気持ちを あなたの目は簡単に見つけてしまうから 目を合わせたらまた「好き」があふれてきそうで だから目をあわせられないまま 2人で話したあの時間 2人で過ごしたあの時間 あなたにとってはどうでもいい時間かもしれないけれど 私にとってはかけがえのない大切な時間 あの時何度時が止まればいいのに そう思っただろう もしも願いが叶うならあの時の時間のまま時を止めてください あなたはまっすぐ私を見てくれた 私はあなたの目を見られなかった ねぇ あなたはどんな目で私を見ていたの? そしてどんな気持ちでキスしたの 心は疼き 心はあなたを求める ただ愛してほしくて でもそれは叶わぬ願い だから私はあなたの前では笑うことしかできず 心に鍵をかけた もうこの気持ちに終わりを告げるため でもあなたは本当に大好きな人 今までも これからもずっと 私が本気で愛したたった1人の人 これからは友達としてあなたのそばにいるから だからこれからもあなたの隣にいられますように
『誰もいない』 段々離れていく 太陽が見えなくなる 暗闇と地の果てに近付く 光、断絶 愛、断絶 希望、断絶 この暗闇、 この地の果て
881 :
名前はいらない :2007/07/25(水) 01:33:56 ID:28cohUJs
崩壊する 崩壊する 全てが崩壊する
882 :
名前はいらない :2007/07/25(水) 01:34:52 ID:28cohUJs
崩壊する 崩壊する 全てが崩壊する
883 :
名前はいらない :2007/07/25(水) 01:46:18 ID:28cohUJs
崩れるという事 と 壊れるという事 が無限に重なって何処までも落ちていく。 地の果てでは沢山の少女が鳴いている。よがっているのか狂っているのか壊れているだけか。まるで世界は死んでいる。さっきまでその終わりを見ていたはずが。全てが無い。 あぁ・・・「誰か」が。崩壊を見ている
884 :
名前はいらない :2007/07/25(水) 19:45:28 ID:ypDqpafJ
排気ガスのような陰口が 小さな世界にたちこめた なんて馬鹿馬鹿しいのだろう 聞き流せばいいのに 若い人間だって老人だって ちっぽけな現実を 正装でつくろった ひとたび仮面をかぶれば 醜い本音で叩き合い をする なんて 馬鹿馬鹿しいのだろう 参加しなければいいのに
少し光が見えてきたってまたすぐに覆い隠されるけれど目の前を照らすものがないと 歩けなくなる ない方が良いと思えるものでも あったほうがマシだったなんて思ったりもする その繰り返しのまま 僕はいつの間にか堕ちていく…
「湖のほとりのお花畑」 斜陽から駆け出す少女 花束摘みに 花束摘みに 虫たちのリリック 楽しげに踊るかかと お花畑は湖のほとり 朗らかに安らぐ夏の香り 少女はハミングが止まらない 蝿が多いのは何故かしら 一人ぼっちが嫌いな少年 花束抱え 花束抱え 少しだけ怖いから 真昼に限って出掛けるの お花畑は湖のほとり 花束をそっと沈めます 少年は涙が止まらない 好きだったから首絞めた 雲が翳る一瞬 小さな蕾が破裂する もう一人ぼっちじゃないんだよ 君の背中で爪立てて 少女はずっと歌ってる 寂しくなったらまたおいで 湖のほとりのお花畑 少女がいざなうあの底へ
貴方が眠る前に たった一言 内緒の言葉を呟いて おやすみの キスをする 二人で見る夢を 明日どれほど話すだろう 嘘だと知りながらも 私は笑顔で話すだろう 一人で見た夢は 肉食の獣の群れが 貴方を食い散らかして 跡形もなく消え去る夢 「怖いよ」 って貴方は笑う そうだね 嘘はとても怖いの 貴方を食い殺した獣の顔は きっと私の顔だもの 禍々しい角で体を貫いた 快感に震える寒い夜です 何も聞こえはしない耳元で 内緒の言葉を呟いて さようならの キスをした
一番の幸せは眠ること私は生きた屍 無力であわれだ なんなんだこの絶望感でも光を見つけたい 矛盾 無の世界で眠りたい…もう考えたくない
乾いた笑いを届けましょう 妄執に飲み込まれる最中 見つけたものは一人の背中なのだけど ああ、何故貴方が浮かぶのか その背中も暗闇に飲み込まれ、街灯が灯もる ごみ袋がざわつく音を無視して 積もりゆく雪を踏み付け歩くのは、一種の現実逃避でしかない 概念、意味、逃避、現実とは・・・? 思えば思う程深まる謎 何にも要らない 何にも要らない 思い込む、それで何が変わるのか ああ、明日なんて見えないんだ そう気付けば夢の中 現実は夢の繋ぎ道 果てしなく広がる小宇宙 思えば思う程に狂う神経 こんなにも幻聴と耳鳴りに取り付かれているのだから もう何も要らないでしょう だから、もう何も探さない それが私の、死への階段・第一歩
890 :
Robin :2007/08/20(月) 19:01:08 ID:OhXnD0/u
「聖者の行進」 何が何やらわからぬまま日が終わる 正しい生き方に導かれるはずだったのに とかく此の世は金がかかるんだ 人を救うにも愛するにも道を逸れることにも とかく此の世は金がかかるんだ それが正しいのかもしれない えらい思い違いをしていたのか 正しい道に導かれるはずだったのに 飛行機は光り 負け犬の吠える声 行方不明の神 素知らぬ顔の影 とかく此の世は曲がり角ばかりなんだ 夢を語るにも投げ出すにも見つめ直すのにも とかく此の世は… 刺激が足りないと嘆く幸せ者よ 君はまだ毒を舐めたことがない 血の色より濃い朱を
飛行機は光り 負け犬の吠える声 行方不明の神 素知らぬ顔の影 とかく此の世は痛みに満ち満ちている 和らげるものなどない癖に とっくに僕は痛みに飽き飽きしている そして諦めているんだ 飛行機が光る 負け犬を置き去りに 行方不明の影
出でませ夜よ
『街灯に飛込んで落ちる虫』 ここに居たくはないと ゆらゆら歩を重ねる 無表情を何者かに見せ付けてるけど、 本当は疲れ果てている そして僕は歩をとめた 足が痛いわけじゃない 道に続きが無いわけじゃない ここはどこだ? 僕の居場所はどこだ? 居場所などどこにも無い どこにも無い 過ぎていく時に置き去りにされた大地の上で 僕独り ぴくぴく
894 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 00:16:09 ID:LnNED1PW
『水辺』 硝子をそっと叩く キンキンキン キンキンキン そして虫が鳴くのを聴く 鳥が鳴くのを 葉が鳴くのを ただの一部である少しの間だけ、何もかも忘れることができる キンキンキン キンキンキン そよ風に揺れている
895 :
赤い子v5 :2007/08/27(月) 00:57:42 ID:w28c7bxa
知ってるか。みんな知ってるか? そういうことを、「知ってるか」? 今、時代が大きな周期の終わりを告げている。 そして、人々は大きな障壁にぶちあたっている。 積み上げてきたカルマ。 無駄な行い。悪い癖。 すべてが、今の人々を苦しめている。 きれいごとではない。 死が、最後の砦を築くと 人々はそれに従わなくてはならない。 すべての人間が超越的に自らを乗り越え 地上に満ち満ちた因業を止め 新しい時代に沿うよう また出会わなくてはいけない。 今が、そのとき。 人々は苦しんでいる。 理由は、明らかである。 問題は、今、何をするかである。 それをしないと、 もう手立てはないだろう。 新しい時代を前にした、みんなの禊と結束が。 これから必要となる。
暫くは、彼女の声に耳を澄ませて 暗い夜中を掻き集めよう 昼間は最弱ながらも夜中になれば 力が部屋中に充満する けれど、未来は俺の夜中を食い破るものに溢れているのだから 余計な事は控えよう
897 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 02:07:56 ID:6CzuoXhW
酷い約束をさせられていたような感覚だ 因果応報?馬鹿にしないでくれ ほとんど報いなんてなかった 譲って出せるものなんて 口の数ほど見当たらない また落第だ なんて綺麗でシビアな世界なんだろうか
夜になればそれではなくて 彼女が俺を内側から切り裂いていく 昼間は小さく夜中は大きく 慎ましい彼女はそれを他に漏らさない それがなければ 俺は倒れてしまっているだろう
けれど俺に人間の言葉を聞く耳は無く 神経を千切り抜いた挙句に倒れる事も考えられず それを綿密に検証しながら修復させる作業を 昼と夜に伴う
昨日首を吊ってみたのだけど 自殺って 貴方が言うほど怖いものじゃなかったわ この世から消える それだけよ
死ぬ気がない人は足場を用意しておくもの 誰に頼まれずとも 足を伸ばせば届く位置に命綱を置いておく 死ぬ気が無い人は死ねない
気づいたらとても遠くに来ていて 「ずいぶん遠くまで行ったね」と今更両親が言うのが聞こえた 私は少なくてもあなた方から 遠いところまで来たと思うわ これ以上私になにを望むの? もういい加減満足でしょう? 血だらけの足を引き摺り海辺を歩いて 朝日の昇る場所まで来たわ もう帰る場所などない 遠くへ 遠くへ
それは君の真情か? 作ってないか?
905 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 02:53:18 ID:6CzuoXhW
メランコリー親和性か…
ああ、俺のパロディなのか ムカつく奴だな
907 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 03:11:48 ID:6CzuoXhW
メランコリー親和性に軽口は叩かないほうがいい でも相手が詐欺師なら別だ それと未来がない奴
俺の内情を誤解されるから 止めて欲しいんだよね 意図的に、悪い方にフォローされてるようにしか思えなくて
909 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 03:27:27 ID:6CzuoXhW
話のネタに関してはシビアだよね 冗談も通じない感じ フィールド土台が悪いから悪くしか聞こえないんじゃないかな…
910 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 03:28:05 ID:6CzuoXhW
トーク話のネタに関してはシビアだよね ジョーク冗談も通じない感じ フィールド土台が悪いから悪くしか聞こえないんじゃないかな…
911 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 03:38:07 ID:6CzuoXhW
いやね僕は何が腹立つって 支えあって生きてるならまだいいよ 現状君なんておんぶに抱っこじゃないか しかもキリギリスは君だね 若干腹立つ それに文句言われた日にはたまったもんじゃない
さっき君を見かけたよ?
何も着ていないようだったけど大丈夫かい? 夜道は一人じゃ危ないよ
おんぶにだっこか その一言で死にたくなった
915 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 03:53:53 ID:6CzuoXhW
うっそ はじめは生理的な拒否反応があるんだよね キリギリスになりてぇよ 君もキリギリスになりたいだろ
いや私は死にたいだけだ キリギリスもアリも同じ どうせ死ぬ
知らない奴から「子猫ちゃん」みたいに言われても笑えないだろ お前人と話したことあんの?
918 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 04:00:03 ID:6CzuoXhW
なんでこんな苦痛を味合わないといけないんだよ 神にでもなったつもりか
私は死にたい それだけだ 私にできることはもうなにもない
920 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 04:05:09 ID:6CzuoXhW
じゃあ辞めれば? 悲劇のヒロインなんて流行らない
私は私であることを辞めようと思う いとも簡単に死ねると知った 別に縄やら刃物やら買う必要すらない 今家にあるもので死ねる
922 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 04:10:44 ID:6CzuoXhW
それはただの固執した視野の狭い考えだね 実際はマイナスになったものなんてひとつもないよ ナルシストに死すのか…
この前実験してみて分かった 私の体は反応しない 死は少しも恐ろしくない
私には、生きる価値どころか、権利もないのさ それだけのこと 見ず知らずの君が心配するようなことじゃない もうおやすみ
死にたいと 詩を書いている でも 詩を書いているのは 生きたいから
目が合ったら、自分の話を延々聞かされそうで怖いな ますます勘弁して欲しい
927 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 04:27:34 ID:6CzuoXhW
拙い言葉に惑わされるなよ
あんたの書く分も含めて 拙い言葉しか見えないのに どうしろと 青信号を出したいのにずっと赤じゃねーか 立ち止まりたいときはずっと青だし 聞く価値あんの?
929 :
名前はいらない :2007/08/27(月) 06:22:55 ID:VWHICMa2
920!悲しい!20ポイントッッ!
930 :
名前はいらない :2007/09/29(土) 02:55:02 ID:Keqm+MVq
狂ってると狂うべきと啼いている今日も、おれはそれが普遍と知っているよ 高速を走る群れやその行列の長さも、たいした価値はない ただ削り落とされ砂塵になる、それはただ消費であり、循環ではないと知っている
鍵盤の鉛 僕の肩に悪魔が一匹 こいつはいつも荒んでいてよく夢を見る 今日も寝ながらジュルリと耳元で舌なめずりをした 僕の虚ろな目が見開かれ 蝶の羽のように動く誰かの白い指先を無意識に追っていた ベッドの中でふと気付く 手遅れだ 僕はもう黒い せめて小さな 小さな シミになりたいなどと呪文のように頭の中で繰り返す お前は元々黒かっただろう 悪魔が皮肉そうに言った ・・・・・・ 適当に書きました。すいません。
「怖いのかい?」 僕の傍らに潜んでいた 名も知らぬ天使 目を覚ますと僕に問う 死ぬのが怖いのか?と 僕はそんなことないよと笑ってみせるけど いつか夢から出られなくなる日を思うと こいつの側から消えてしまいたくなる いっそ一緒になれたら楽なはずなのに 君だってそう思っているんだきっと 姿形を隠してまで僕に隠したいことがあったのかい? 今は影に成りつつあって 傍らには天使がいて 僕自身をどこか遠くへと連れて行こうとしてるんだろ? 君が望むなら僕は君の側へ 僕が望めば君から離れよう きめぇwwwwすみませんw
933 :
鎮魂歌 :2007/10/11(木) 20:05:49 ID:D/ZtZ4i5
暑すぎたこの夏と 静か過ぎたこの秋が 突然訪れた秋風が 短い命をさらっていった 声もなく 声は死に もう二度と聞こえることもない 喧嘩するいつもの金切り声 二人でいたから出した声 ほろほろり ほろほろり 頬をなでる秋風に連れられて 可愛いあの子 小さなあの子 もう一人のこの子を置いたまま まるで嘘みたいに まるで嘘のように 静かに
934 :
鎮魂歌 :2007/10/11(木) 20:29:32 ID:D/ZtZ4i5
ここに ぽてっと 小さな命が落ちてる まだ温かいんじゃ ないかってくらい 白い小さな手が空を切って その手は最後に 何を掴もうとしていたの? 声にならない声は私を呼んでいただろう 私の耳は無用な雑音を聞くのに慣れすぎて 小さなこの子の最後の泣き声さえ聞き逃した 最後にその手は 誰の手を
935 :
鎮魂歌 :2007/10/11(木) 20:48:43 ID:D/ZtZ4i5
花は萎れ 水は澱み 声は絶え 静か過ぎる秋に気づいた頃 あの子は一人去っていった なぜせめて 一緒に死ねないのだろうね いつも片方だけが 生き残って 一人で泣いているの? 声にならないだけなの? 気づいてもなお無言のまま 階段を下り 今日はママのお友達のお誕生日だったはずなのに 何の日だったのか今は思い出せないよ 現実よ 私に寄るな 私に触れるな お前は醜すぎる お前は残酷すぎる お前は私を愚弄する お前は私からすべてを奪う
936 :
鎮魂歌 :2007/10/11(木) 22:14:22 ID:D/ZtZ4i5
死は 死は「間違い」だ この世にあってはならぬものだ 生き物は死ぬべきじゃない
937 :
鎮魂歌 :2007/10/12(金) 18:44:32 ID:PiOg8rFm
姫、姫ちゃん 可愛い姫よ、愛しい姫よ どこも痛くなかったかい? 苦しかったりしなかったかい? 苦しみも、痛みも、長くなかったんだといい うちの姫、可愛い姫 大好きな姫 生まれ変わったら、また私のところへおいで これからもずっと一緒 みんなずっと一緒 姫
938 :
鎮魂歌 :2007/10/12(金) 19:01:19 ID:PiOg8rFm
愛し 寂し 恋し 姫 どうか子守唄を 愛し 寂し 恋し 姫 どうか鎮魂歌を 忘れえぬ 数え切れぬ思い 思い 思い出 愛し 寂し 恋し 姫 また声を聞かせて 愛し 寂し 恋し 姫 いつかまた会えたら 愛し 寂し 恋し 姫 愛し 寂し 恋し 姫
939 :
名前はいらない :2007/10/17(水) 17:58:59 ID:IJejHPM8
追い詰めすぎて、何もかもを捨てた。 自由を求め、孤独を得ても心の自由は得られずに 隙間のない闇 だから、明日の朝日も暗いのです いつの間にか こんな場所にいる けれど自分が選んだのだ。 こんな場所を。
940 :
名前はいらない :2007/10/17(水) 18:40:53 ID:6K8/fxcm
ただの抽出なんで。 不安が増すことで抽出ツールが稼働するんですよ。 それだけで、私は詩なんか書いてないんですよ。
気まぐれと呼ばれようが 目の前のことからは逃げなかったんじゃないのかな。 独り言ですみません。
グリーン エア その他大勢の中で一人 どうしても無機質になっていく 眼鏡は息を止めている 僕の息も止める 夜は空を越えて 変なところにいる どこか高い話 透明な孤独をまとう その目は深い緑色 僕らは似ているせいか いつも沈黙の奪い合い あまり接点がない人のことを書きました。下手ですみません。
タイトルなし よく見せようとする よくないものを見せないようにして そんなことをしているうちに知られたくない思いがにじみ出てしまう 僕は深く息を吸い込む なにもかもがむなしいように思えてしまうのは困ったことだね ゆらゆらと まるで子守唄を歌うように僕は言葉を探す
うつうつとして毎日のことを思ってしまう。 今日も一人で大騒ぎして帰ってきたような感じで、それで詩でもないけど。 独り言と言っても、舞台に立つ俳優の台詞とはほど遠い。 シチュエーションやシナリオは実際生きていれば結構あるもんなんだろうと思ったりする。 自分でない人間になりきっているその世界は確かに自分が生きているこの世界に間違いない。 浮いてるってよく言うけど、つまりそういうことだと思う。 長々とチラシの裏を、詩を書こうとしてもうまくいかないのでした。
そういえば、私はいつもさようならを告げずに離れていくか、さようならを言いながら(精神的には)別れていないかどちらかだ。 本当に色んなことを受け入れられていないんだなと思う。 始まりや、生きていること、出会いもみんな、自然に受け入れられるようになりたいなと思う。 自分や誰それについてあれこれ言って確かめて、それをどう捉えたらいいのか考えるんだけど、ここでは迷惑だしね。 それじゃそろそろお別れです。 さようなら!!元気でね!
947 :
名前はいらない :2007/10/26(金) 20:43:43 ID:t7V1G4hN
948 :
名前はいらない :2007/10/26(金) 20:54:32 ID:t7V1G4hN
チクチクチキチキチクチクチキチキ 時計の音が小部屋に響く チキチキチキチキ 小部屋の隅で鳴く黒い蟲がコンビニ弁当を齧っている チカチカチカチカ 目が痛む キチキチキチキチキチガイキチキチキチキチキチキチ 気がつけば歯軋り
949 :
名前はいらない :2007/10/26(金) 23:05:05 ID:lwy3k5Kh
シコシコシュッシュッシコシコシュッシュッ オナニーの音が小部屋に響く ギコギコギコギコ 激しいしごきで揺れる体がベッドを軋ませる ヒリヒリヒリヒリ チンコが痛む ドッピュピュッピュッピュッ―ピュッ ピュッ 気が付けば射精
950 :
名前はいらない :2007/10/27(土) 00:34:30 ID:QeQL0nwR
暗くて狭い箱の中で今日も君とふたりぼっち 君の瞳は今日も碧く輝いているけど、ぼくは君の瞳にどう映ってるのかな 明日もあさってもずっとふたりぼっち
951 :
名前はいらない :2007/10/27(土) 00:49:39 ID:htvE6/wF
煌々 腐り切った自己愛をブッ殺す夜に 繊維質纏った豚共をブチ殺す度 快楽は魂を蹂躙 死体部屋中に ばらまいて屠り 糞の臭気撒き散らす 肉体 なんどでも りんね くりかえすたび ぜったいしんに げんざいせおわさる どれい 脳を徹底的に壊す 味噌 すごくいい 変態的爆爽 殺す馬鹿殺される馬鹿 俺は充ち満ちて、 切りつける金属そのものになって、 殴りつける衝動そのものになった 夜信号機の様に点滅繰り返している 繰り返している 脂や血と肉片、それら汚物たち で部屋は満たされ、 白骨は空に充満していく 。 まるで展開図のように 俺はいつか目覚めるだろう 格子の錆付いたこの部屋 腐乱した色彩そのものが 眼球は石のように硬く、 やがて視界は違和感、 家は私の髄液で満たされた 予定調和 でしか なかった
こりゃまた厨な詩だなw
953 :
RYO :2007/10/29(月) 00:27:29 ID:xzNBxPSy
熱く燃え上がり 冷たく消えてゆく 心臓の音はいずれ緩やかとなる どうしてこんなになっちゃったんだろうね そう言った 息が漏れていた 大丈夫 早く帰ろう 部屋片付けとくからさ うん しわくちゃの手は僕の手を握りしめた 何度か会いに行って手が握ることをやめるようになった 目を開けようとしなくなった 僕は目を手で無理やり開けた もう見ていなかった そして独りで逝ってしまった 死ぬ事と生きることの境目とは 一体何だったのだろうか
病みに疲れたからだと思い 開けた灯りに踏みとどまって 明けた太陽に文留まって 闇に憑かれた空だと重い 腕横に広がって 雲泥よ弧に火炉にかけて 尽きる
955 :
名前はいらない :2007/10/29(月) 10:20:06 ID:DCxLsx/r
熱く燃え上がり 冷たく消えてゆく 心臓の音はいずれ緩やかとなる どうしてこんなになっちゃったんだろうね そう言った 息子が濡れていた 大丈夫 早く帰ろう 部屋片付けとくからさ うん しわくちゃの手は僕のアソコを握りしめた 何度か会いに行って手が握ることをやめるようになった 目を開けようとしなくなった 僕はチャックを手で無理やり開けた もう見ていなかった そして独りで逝ってしまった 死ぬ事と性欲との境目とは 一体何だったのだろうか
956 :
名前はいらない :2007/10/29(月) 20:25:41 ID:f+WFHqtJ
闇の中にいる 必死に光を探している 光を見つけた 光の中にいる 怯えながら闇を探している 闇を見つけてしまった 闇の中にいる
「残業」 ぬるま湯だガスも電気も切れている ちいさなちいさな灯りが燃えている 消えたり揺れたりあちこち燃えている たぶんそのうちのどれかは死んでいる 明日も仕事で次もその次まで 死ぬまで仕事で死ぬのも仕事だ、と 最近疑問を自問で止めている どうやら心も大人になりかける 助け舟 助け舟 助け舟 沈む 火元は根元のどうやらこの辺り 水では消えずに酒でも流し込む どうやって死ぬか死ぬ程考える 目と目と目と手が心の邪魔をする 黄色は進めとあちこちけしかける 緋色は歪んで短い夜になる 寝るのも吸うのも吐くのも諦める どうやら心も大人をやめかける 助け舟 助け舟 助け舟 通らない
958 :
RYO :2007/10/29(月) 22:39:29 ID:xzNBxPSy
うまい!
959 :
名前はいらない :2007/10/30(火) 04:06:07 ID:py5uPNI2
カメレオン アレもいい、コレもいい 主体性がないからさ どんな仕事でも どんな人間とも 旨く付き合える どんな色にも染まれるよ 宗教なんて概念もないよ でも一つ困ったことがある 自分って何?
冬ほたる どこに行くの?おうちはまだみつからないの? 孤独な星のなかから 迷いながら 暖かなおうちを探しているのね ずっとずっと あの遠い安らぎを探しているのね きっと そんな 迷い灯が ちらほら ふと見上げたら 初雪 お母さんの優しい背中にも ひらひら舞っているのかな きっと暖かな背中に すぐ 溶けるだろうな
961 :
RYO :2007/10/30(火) 16:06:07 ID:WOcmQq6s
昼食を独りで食べるなんて 母が泣いていた 私は空の下で泣いていた もう会えないと知ったから
962 :
名前はいらない :2007/11/06(火) 17:01:41 ID:FAsfJ/GQ
「滞納」 行かなきゃもう今から あと数時間でここは他人事 生きるためには死ななきゃならない 今その時がきたんだから 働け働けってみんな言うんだ みんな死にながら働いてるってさ そうだね何か仕事しようか まったく先のない明日しかない仕事 そうだね特に嫌じゃないんだ 5年先もわからない誰かのための仕事 僕は外に出る 苦はない 金もない 親はいるけど目を合わせない 「ごめんな」って言われてただやるせない 引きこもるほどヤワじゃない 人の前では愚痴言わない 特に意見も持ち合わせない ぶつかり疲れて逆に尖った ああ 人じゃない今、人じゃない だけど社会は人しかいない 人並み人波 人しかいない 諦めはしない でも立ち上がらない さよなら我が家 また会う日まで さよなら我が家 費用工面まで たぶん執行猶予 生き延びただけだ
963 :
名前はいらない :2007/11/07(水) 13:53:49 ID:oFlo6GbG
それは何の意味も持たない一日 そして明日も明後日も 腐り切った無情の最果て 何をしようか 浮かばない 目を閉じる事も 分からない どうか、あの日に戻れたら とも思えない ない 何も 浸る事なく乾くだけ 今日も明日も明後日も
964 :
おうよ :2007/11/07(水) 18:02:20 ID:XteRA8qF
視線レベルでニヤニヤが移る
「左手」 心臓が冷えきっている 怯えてる 何に? 怯えてる 自分自身に 俺は俺に 殺される どこへ 逃げれば どこへ 隠れれば どこで 身を 隠しても 無駄なのは解っている
966 :
名前はいらない :2007/11/10(土) 16:13:55 ID:1UkDMbLJ
「死ぬのはいけないよ」 そんな事をいう人は死にたいと思う人の気持ちを分かっていない。 ただ、偽善者ぶろうとしてるだけ。 嗚呼、皮肉だ。なんて皮肉なのだろう。
「死にたい」 そんな事をいう人は生きたいと思う人の気持ちを分かっていない。 ただ、被害者ぶろうとしてるだけ。 嗚呼、皮肉だ。なんて皮肉なのだろう。 私はまだまだ生きたいのに。
私が、もし私があの焼けるような炎なら あなたは、そこにいるあなたは冷酷無比な氷柱 無常な時が過ぎた〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 忍耐をともなう学問 つまり責め苦こそが必定 利用されても構わない 何時だってあなたの後ろでナイフを構えてる。気づいてないでしょう? 嘘だって良いよ あなたは、何時だって私の物になる 屈強なあなたでもナイフには敵わないそう私には敵わない 最後に勝つのは、精神あなたを奪う者もあなた自身も私の前に平伏すだろう 妹のノートに書いてあった文です((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル 意味不明?
969 :
名前はいらない :2007/11/17(土) 16:43:54 ID:70H7HBXt
「虎馬の話」 いいかげんくたばったら如何 聞き飽きた言葉だ あたまから言われる 他に脳ないから つまり単なる独り言かな 馬鹿みたいに馬鹿が問いかける あなたは幸せですか? そんなもの端からないでしょう それを知ったから大人になれたんだ どこに行っても海 満ち足りてるから引くしかない 今更だけど考えるのをやめた 考えていても変えられぬものもある 正確じゃないな 考えていたら変えられぬ理想になる 前向きになるな、人 背に後ろが笑ってるから 悔しいなら悔しいって怒ればいいんだ そうしてるうちに心が死んでくれる なんの話だっけ ああほら忘れた だから生きられる 息だけはしとくよ
970 :
名前はいらない :2007/11/17(土) 17:32:29 ID:oqMGY2Ii
噛締めすぎて 奥歯から 血が出るほど悔しいぃぃぃぃ 幸せの黄色いハンカチーフ
971 :
鎮魂歌 :2007/11/18(日) 16:48:45 ID:zyjeK8KR
もう一人の姫もさっき 辛かったね 苦しかったね 痛かったろうね よく今日まで がんばって生きたね ありがとう 一緒に暮らせて楽しかった 姫は本当に可愛くて… だから 今まで本当に頑張って生きてくれてご苦労さんって 言いたい 最後まで頑張って生きてくれてありがとうって 姫 うちの可愛い姫
972 :
鎮魂歌 :2007/11/18(日) 19:05:30 ID:zyjeK8KR
姫は、今日の午後逝ってしまいました 悲しくて泣いたけれど、今少しほっとしてもいる やっと、姫の苦しみが終わったんだなって 本当に苦しそうだったから まるでいつもの通りみたいな穏やかな顔で きっと 先に逝った姫のところへ会いに行ったんだなって できる限りのことはしたつもりだけど それでも悔いっていうのは残るもんだね けれど もう姫は苦しくない まるで延命処置のような大量の投薬も もう姫は我慢しなくていいんだって せめて一緒にいてあげられて良かった 同じ暖かい部屋に
973 :
鎮魂歌 :2007/11/18(日) 21:24:05 ID:zyjeK8KR
一緒にクリスマス迎えたかったなって お正月迎えたかったなって 来年、何どしだか知ってた、姫? じゃれて噛んでも 怒って噛んでも 噛む元気があるだけほっとした 今朝も、お薬を嫌がってちょこっとだけ噛んだのに 痛いの苦しいのって 叫ぶこともできなかったね どうにかしてよ助けてよって 訴えることもできなかったもんね ただ、痛くて苦しいのに、震えながらじっと耐えてた 姫は いくつになっても姫は 私にとって可愛い赤ちゃんだった 零れ落ちる涙も この熱い雫も もう君には届かないのかな ただ 生きててくれるだけでよかった 何も分かってくれてなくてもよかった そこにいてくれるだけでよかった 姫 大好きだったんだ
974 :
鎮魂歌 :2007/11/18(日) 23:47:26 ID:zyjeK8KR
ちっちゃな手 ちっちゃな足 おっきくてまんまるの目 綺麗な目をしてた 穏やかな顔 もう、そろそろ行くねって そう告げて逝ったんだよね いい子だった 悪いこともした 気が短くてすぐ怒って でも、可愛くていい子だった
975 :
鎮魂歌 :2007/11/19(月) 10:39:20 ID:fo8Hg0TZ
目が覚めたら お姫ちが生きてる そんなことがあったらいいのにって でも一睡もできなかった 現実はいつでも残酷で お姫ちがやわらかい土の下に眠るまで 私が一緒にいられる時間は限られてる 暖かい部屋 ひとりぼっちの部屋 昨日まで一緒だった お姫ちの魂が旅立った部屋 昨日の晩は月が明るかったって 今日は、今日は晴天です カーテン越しに明るい光が見える お姫ちにも、見える? それとも、空からこっちを見てる? 閉め切った部屋の中で、淡々と仕事をこなす私の姿を パソコンを移動させて 今はただこうして同じ部屋にいることしかできない 一晩泣いていたけれど 今はただお姫ちと同じ部屋にいたい できるだけ長く
976 :
鎮魂歌 :2007/11/20(火) 14:30:21 ID:UKPCObx9
フルートを吹いた 何年かぶりに 「逝ける王女のためのパヴァーヌ」を 姫たちのために 吹き終わった後 涙が溢れて止まらなかった
ネットいじめは人権侵害 もし被害にあったら (1)証拠を残す メールのコピー、WWW上のデータのコピーをハードディスク等に保存するだけでなく、紙にも印刷しておく。信頼ができる友人にも同様に証拠を残してもらうとよい。 (2)WWW上に掲載されている場合には、その情報が発信されているプロバイダに削除依頼を行う。 (3)証拠を持って、警察の生活安全課に行き、相談する。 プロバイダには、他人の誹謗中傷する情報を削除する窓口があります。 また、プロバイダには、警察からアクセスログ(どこから何時何分にアクセスがあったのかの記録)の提出を求められた場合は、それを提出する義務があります。アクセスログを調べると、誹謗中傷した犯人をつきとめることができます。
さすが有料なだけあってさ、 私の使ってるブラウザからは、削除されたスレも表示される。 つまり、コピーではなく生の証拠が手元にあるの。
旦那が言ってた 君が私に土下座して謝り、その頭を自分が踏みつけるまで 絶対に君を許さないって
フルートを吹くたびにね 吹き終わるたびに 涙が止まらなくなるの 今も昔も同じ 私の気持ちを本当にわかってくれるのは フルートだけだったって 誰も知らない私の悲しみも苦しみも 全部音にしてくれる フルートだけは 私をわかってくれるって
いつか死ぬときにね ああ、今までいろいろあったけど、ちょっとは良いこともあったっけなって そう思って死ねたらいいよね
人は死ぬより生きることが恐ろしい 価値や意味を見出せない無様な人たち 説教臭く生きろという無意味なオジサン ニヒリズムが占拠した吐き気のする世界 薬かリスカしか楽しめない僕等は 何時の日かこの世界の終わりを待ってる 全部消えてなくなりたいだなんて 苦しんでたら死ぬ気力も尽き果て そうさ僕らは何よりも 汚く寂しく哀れな動物 楽に殺してください 誰も見向きはしなくなる みんな笑ってる 何が楽しい? 僕はその笑顔が 大嫌いだ ごめんなさいばかりでごめんなさい 一体いつになったら死ぬんだろ 死にたくなったら死ねるやつなんて そうどこにもいないはずなのに 死にたい奴は死ねなんて あっさり口にする馬鹿がいる そしてまた1日が終わる もう哲学書破り捨て 生きる屍 絶望だけしか知りません 僕らは