明日を求める哀しい鳥(Second_Chance)
明日を求めましょう
それがたとえ虚しいものであっても、
それがたとえ希望に満ちたものだとしても
それがたとえ・・・
決して見つからないものだとしても
このスレは自由な発想で作られた詩を求めます。
主題は特に結果的には鳥にこだわらなくてもいいです。
[希望を求めて、明日へ]
マターリと行きませう。
批評まで行かなくとも、感想をつけますのでよろしくです。
見る人の
こゝろ〜
にまかせ
おきて
木末にすめる
月の影かな
あぼーん
>>2 2ゲトーオメデトー。
( ´∀`)
木末にすめる月の影。
月がいなかったら 地球は寂しくて今夜も泣いていたかもしれないれす。
>>1 スレ立て禿げしく乙彼さま。
これからがんばって、応援してる、うん、なんちて
とにかくおめでとう。いいスレになりますように。
>>6 ( ̄ー ̄)ニヤ
お久し振りですね。あなたも暇があったら覗いて欲しいなあ、なんて。
ああ、総員sageでお願いしまんもす。
>>6 冬の蒸気機関はまだ、走り続けます。雪の降り積もる荒れた粗野を。
− 夢見る翼 −
冬を逃れて やってきた鳥たちは
翼を休め 心を休め
ゆっくりと 夢へ落ちていく
新スレをたてられたのですね。お祝い申し上げます。
アブサロムさんは、行ってしまいますが、スレはいつまでも続け、また帰られた時
安らげる場所を残せたら、と思います。
では、今日はこの辺で……。
>>9 霧都さんこんばんわです。
・・・
前スレ遂に、完全に埋まってしまいましたね。
今日はもう何も言う事が
出来ないので、、スイマセン。。
ハローです、元気?
うーむむ、感動の一瞬でしたね。フラミンゴ氏には心からの感謝を。
まああれですよ、すぐに戻ってきます。
僕だって人間だから、書いたものを人に見せたい。
このスレがマズいな、そう思ったら自分でどっかに別ハンでスレだって立てたりするかも。
うーむむ。。。まあマターリ逝きましょう。何一つ変わっていない(はまた盲目の発言か
お休みなさい。
うむむ。。。戻ってくる、って書いちゃったかw
心の奥底にそういう気持ちがあるのかもしれませんね。
でもまあ、また今度。ホントに落ち。
>>12 皆さんで心よりお待ちしていますよ。
詩板の偉大なる才能の主を。
閑話・・
ホットゾヌでこのスレのログ読めくてマジで焦った。。
でも3度目試したらなんだか直ってる罠。誤動作か、、?
>>9 霧都様。
心を休め、また各自、飛び立ちましょう。
まだまだ 広げた大翼は折れてはいないはず。
鳥達の語らい
空より高き
翼の夢。
新作出来マスタ。
「雷鳥」
空の果て
雲に隠れた稜線
吹雪に霞む峰の頂に
駆け飛ぶ鳥がいるという
身の毛がよだつ異声を上げ
嵐を呼び、雷を操る
そして、全てを浄化すると
トルコ石のような空の下
群れを成して
勇壮な風を引き起こしながら
鏡の火口湖の水面に
ささくれた戯れを描き
また天へと飛翔する
その純白の軌跡は
剣を空に突き立て
振りぬき
舞うかのようだ
そう
あの山々の谷を刻み込んだのも
きっと彼らなのだ
>>9 あ、言い忘れてる・・(´・ω・`)
大波の後に捧げたる祈り・・感謝してまフ。
駆け回って戴いてご苦労さまです。
細かいレスはちゃんとしに来ます。
今は頭がぐちゃぐちゃなのでまた後で。
うーん、しかし
まだここに通い続けているのだなあ。
まあ何れ、しかるべき場所に怪文を置き終えたら消息を絶つつもり、なんちて。
取り敢えずブックマークしてます、サンキュウ
では。
浮遊詩民様(w
( ̄ー ̄)/ 御気に召されるがままに。。ニヤリ。
貴方は自由な方が、きっと良いものを造り出されるに違いないのでしょうから。
「はばたき」
貴方と抱き合った夢が終わって
何もない夜が来て
独りぼっちで羽毛に埋もれる
頬を伝う温もりは褪めた
暁よ 哀しい夜に幕切れを
飛べばいい 貴方と同じ色で染まったこの空で
>>20 青の羊様。
ヽ(´ー`)ノ 詩アリガトー。
感想をば。。
強い思いの詩レスね。気持ちの区切る時の刃の感覚。あれは痛いデスネ。。
胸から吐き出す息も鋭いそんな体験。
>飛べばいい 貴方と同じ色で染まったこの空で
例えば失恋後で、あの人と同じ時を過ごし、同じ空気を吸っている・・とか、突拍子もなく ふと考えることありますネ。
時間のみが解決してくれる そんななだらかな 癒し。・・・もしかして私が未練アリアリなだけレスかネ (;´Д`)
最近詩板の時間が止まったように、活性が失われてるような気がする。気のせいなのだろうか・・
いや、ちゃんと創造的で活発なスレはあるのだけれども・・
平日だから……静かなだけ
この方が詩作しやすいと思う……
でも、さんざん書きまくったので、しばらくは打ち止め……
頑張ってね、皆さん♪
|-`).。oO(親切な人もいるんだ。。なんか和んだよ。。マターリ。)
|彡サッ ネルぅ。。
あぼーん
コソコソ。。。
>21奈々氏の憂鬱様
感想どうもでした。そうですね、僕もそんな風に考えたりしてました。
ps 前のHNは封印されるのですか?
青の羊様こんばんわです。
えっとですねぇ、最初から私はこのネーム以外ではこの板では投稿してないれすねー。。
アブサロム様はネーム替えるとかうんとか(w
ねー
>>27さん? ( ̄ー ̄)ニヤリ
眠れないので書きますた。
「鋼の翼」
青との境を
明確なシルエットで隔てている
大きな翼は
風をしなやかに捕らえ始め
虹色の輪を散りばめながら
陽の光をつかんでは投げる
さらにその反射率を超えたとき
一瞬を境に
空に融け
膨大な圧力を
その影に内包し
ボルテージを上げ続ける
巻き起こされた風が大地を侵食し
飛び散らかされた波が声を消し去り
一気に大空を翔け昇る
スピードの限界の接線を振り切り
加速し続けるベクトルは
音を超え
やがて
光になる
片腕をもがれてなお必死に羽ばたこうとする者に
私は何が出来るのだろう
刹那の彼の目は何を託しているのだろう
最後の血飛沫は私に答えを教えてくれる筈もなく
ただ私は自己愛と化した嗚咽の犠牲となった
後悔の念さえ届かずと及ばぬ場所で 静かに
>>32 情景描写撮影所さん こんばんわです。
詩ありがとうございます。
さてさて、感想をば。
音楽的に感想を・・
死に際した、惨たらしいその様が低音部分でうごめいている
その上に別旋律で非常に高音のストリングスが奏でる無情観、冷徹なある種の諦観のテーマが
縷々として流れている。(ただし音階的なものではない)
ときおり、本人の立っている地面の基盤が所々で崩壊を始めているが、
まだ彼はその瀕死の彼を揺すりながらその場に立ち尽くしている
しかし、それをムービーを見ているかのようにただ、上から見ている誰か(恐らく離脱した精神)が
何も言葉に出さず、心の声のみを、ビリリと どこかに切りとって壁に貼り付けたそんな想像がMY脳内で展開されています。
しかし、血飛沫を上げているのも実は本人ではないか、とか思っています。
もしくは、本人の(そう遠くない)過去、あるいは失敗した時に置き去りにしてしまった廃棄された心影、
(ちと穿った見方をすれば)戦略的に入れ子状になった(ロケット鉛筆みたいにね)精神の抜け殻、
そういうのを時間軸において 未来の方向から振り返っているような気さえするのです。
(ただ、これについては解釈は違う可能性。。)
本人の死に様を自己再帰的に三度大きくループをして見ているような
そんな心理的俯瞰が感じられます。
(解釈の違いなどがあればぜひご指摘願います。)
読んでいて非常に面白かったです。ありがとーございます。
ちと日記的ですが、心理の吐露を
今日はちとリアルで失敗の連続でした。
成功の可能性を高めるには
自分にとって重要で外してはいけない点を
きちりきちりと抑えてやるというところでしょうか。
ただそれは頭で計算してそうなるからする訳でなく
体験的に理解し、嗅覚、肌に感じる温度を持って判断する。
そういった方法をこれからもっと信用することにするです。
それはしいては自分を信用することに繋がると思います。
いや、私は詩を書こうと思ったきっかけはその当たりにもあるのです。
実際私の思考体系はガチガチに固いものでしたので、
物事に対しての耐性が著しく弱い傾向にあったというのは
比較的に見てそうかもなー・・と。
そういうわけで、リハビリになればというのが考えにあるです。
「感じることで、その先を見つけたい。」
哀しい鳥の詩のスレはまだまだ続きます。
長文、駄文スマソ。。
ハハーン、まさに職人芸のそれですな。
何と言うか、僕も直感とかには頼っちゃいけない、
そう考えてしまう癖がありまして、、、
あくまで論理的に、慎重に、深く考えて解を導き出して方程式がどうのこうの・・・
うーむ、詩は色んなことに役立つのだなあ。
PCが蘇生してくださったので、色んなことを書きたいですが、けふは落ちです。
意味わからぬことを書いてスマソ。。。
>>35 浮遊者ならぬ浮遊詩人様。
ヽ(´ー`)ノ
似たもの同士ですナ。
同じ穴の狢にはならないように、お互い競って自分を高め合いましょう。
ヨロシク!
ニヤ。。。そうですな。
競う、競うか・・・時々今までのような嫌味っぽいコメントも言ってみたりね。
どうやって進めるのかはわかりませんが、時間に任せるとか何とか。
今、まったく顔文字が出ない状態です。必死に復元汁、、、Zzz
詩は何か、置いてっていいなら時々来ます。
自分が「詩だな」とつぶやけるような文章を生むことが出来た場合の話ですけれどもね。
寝言は寝て言えですから、そういうのは専用スレをどっかにおっ立てようかと。
まあ今忙しく、何かぼーっとしてる身ですんで、、
取り敢えず睡眠です。ぐう。 何度同じことを言うのだろう。ぐう。
「雛」
崖下で跳ね飛んでてさ
冷蔵庫を漁ること思いついた
アイスクリームをさがして
日当たり 悪くて
敷き藁が泥と腐ってた
ヒキダシ
スプーン
キンゾクセイ
アイスクリーム
暗がりで転げ回っててさ
光の差した直径十センチの中
投げ出した甘い匙
舌が痛かったよ
「逃亡」
確かこの国には逃亡罪というのがあって
獄吏の弛緩しきった顔面を見るとき 容赦ない打撃が後頭部 顔面を襲うのさ
食事をとっているとき
紙幣を隠しているとき
泥塗れラグビーの真最中
或いは用を足そうと便器の前に佇むとき
ああぼくは昼休みに金網に囲われた運動場をうろついていてさ
つめたい風が絶え間なく頬を引っ掻き続ける
この刑務所は北部の自治体が管理していてワタリガラスのものだから
それにバスケットボールの脇にとまったその黒鳥がずっと見ていて
ぼくは自分に驚異的な跳躍力が宿るだとか
氷塊が吹き付けて 鉄扉を砕いてくれるだとか
すべて見透かされているようで
心の内でさえ脱獄を果たせなかったのさ
誰か泥塗れのジャンパーに気づけよ
がら空きのバスケット・コートに目を向けろよ
それともここにいる全員が
白濁した視線に脅えているのかい
「鳩」
階段上がってくと
空に着くからさ
羽の生えてないのみんなが
鉄筋 コンクリート 電球 集めてきて
ながい階段作ろうとしたんだけど
とべるようになるんだから
いらないって気づいてね
各地のタワーはあのままなのさ
ことば
はねがはえて
そらたかく
このてのとどかないとこへ
とんでいったきり
かえってこない
むー、某所で見かけた通り、
どうやらお疲れの様子。
何があったんだろうなあと、気にしつつ僕も落ちてみる。
しばらく消えるですよ。。。
アブサ・・いやいや 浮遊詩人様詩ありがとうございまする。
4つも詩を・・ありがたいことです。ではでは感想をば。。
「雛」 小さい子供、何か悪戯な雰囲気。お母さんの目を盗んでの摘み食い。
キンゾクセイはアイスクリームに掛かるのかとちと誤解を招く恐れアリ。
泥と藁・・・うーん。。コメントは割愛。個人的には出さない方向の詩を好んだりしてる
・・・いや私の好みなど関係ないな。
舌が痛いのはあまりにも冷たかったからか。
リンクのない言葉と音が裏で実は繋がっているようで、おもしろい。
「逃亡」&41 獄中。縁はないほうが幸せなのだが、
ちと覗いてみたいという心理は私もアルですよ。
でも、掘られるのは勘弁でちー。
、、コホン。。。獄吏が怖いのではなくてワタリガラスを怖がる。
身に覚えがある例で言えば、たとえばお化けが怖いとか
いっても一番怖いのはニンゲンだったりすることでしょうか
・・しかも 暴力よりも心の諜略の方。
・・・ドス黒い・・生の血の意向。
ガクガクプルプル。。
刑務所の塀は心の壁のそれと同じで
ワタリガラスは主人公のみに見えているのかもしれないとか考えるですね。
かく言う私もきっと白濁の目で世の中を見ているのですけどね、、
「鳩」 快作!コメントいらないでしょう。これは。
神の怒りに触れ壊される前に気づいた人類は
新たなステップを踏み得るのか。旧人類よサヨウナラ。
しかし、ほんとうに飛べるようになるかはまた別の話。
詩の解釈などに相違などあれば御指摘下さいませ。。
>>43 名前はいらない様こんばんわ。
もも○ろぱ○ださんのような気がしてならないのですが(w 間違ってたらスミマセン、、
できたら名乗って戴きたかったところ。
ネガティブの世界を新開拓されているご様子。
激しく期待。ヽ(´ー`)ノ
言葉もチャンスも羽が生えれば空へ召されてしまいます。主よ憐れみ給え・・。
>>45 コメントありがとう、新たな視点。
いやいや、それも傲慢なんだな、直視した腐れバナナの臭いは届かないか。
本当に申し訳ない、精進するとだけ。
ちなみに
>>40-41はひとつのものです。分かりにくかったかなあ。
僕は基本的に作品にはタイトルをつけてはいるんですけれど・・・
>「雛」に関して
改行・崖下。少し頼りすぎていたかなあ。
リンクのなさは何なんだろう。いまいちピンと来ない。
こういうとこ、想像以上に作者としてぼやけていますので、
お答えいただけると非常に非常にありがたいです。
>「逃亡」に関して
あはは。ワタリガラスの恐怖。
実はただ単に、絵を描いてみただけなんですよ。
どんな駄作からも、納得のいくコメントが出来るのだなあ、あなたは。
生の血。うーむ
>「鳩」に間して
いえ、ただ単に鳩の話ですよw
この辺り、人間が書いちゃいけないんだろうなあ。
「僕が」としないとこにエゴと傲慢が垣間見えるな。
とにかくありがとうございました。
>>46 あー・・・
うん、まあこのままでいいんでしょう。
衝動的な詩を書き込めるスレが欲しいですね、僕にも彼にも。
うーん、相変わらず嫌なことしか言わない僕。別スレを用意しなくては。
識者に延々と言い訳・苦情を申し立てるのはイケナイこと、それは分かっているんですが、、
薄情と思われたくない、いや、必要ないと言われりゃそれまでですが
こんなよく分からん自分を許していただけるなら、
これからもパピコを続けたりしようかと考えている次第であります 敬具
浮遊詩人様こんばんワンタン麺。(アビャ
衝動的で自由なスレかぁ、、欲しくないと言ったら嘘になるというところか、、
私的にはこの「明日を求める哀しい鳥」が上手く回るまであと少し待っていただきたい所。
貴方が自スレを立てられるのなら私は後から追う事にしましょう。
それは貴方の意思一つで決まる所なので。( ̄ー ̄)ニヤリ
しかし、鳥関係の詩だけではこのスレ回っていかないのは前スレで証明済のことなので
以前のように使って頂いても無問題な感じはするのですけれども、
丁度いい具合に下がって来ていますのでネ。
自分を許していただける云々。貴方には自由が似合う。。
いや自由に愛されているのではないかと。
貴方らしさの追及の為にはどうぞです。
(続く)
(続き)
「雛」の詩のリンクの無さというのは言葉が足らなかったですね。うーん。。
そんなに悪い意味で使ったわけでは無かったですよ。
あえて言及するなら。
きっと想像の跳躍の比率の問題。
時に貴方の詩はとんでもない
発想が組み込まれているような気がします。
前スレで述べた通り、その跳躍比が私の背丈に合うようであれば
きっと私は「この詩はイイ!」とかコメントしているのだと思います。
ただそれが良いか悪いかは究極は個人差の問題に収束する気配。
私は詩の客観的な批評の薀蓄は持ち合わせてはいないですし、
たぶん持ちえる為の系統的な研究はしないでしょう。
ゆえに眉唾物であるのは否定しません。
ただその時間、場所、空気、その他もろもろ、あと音楽。
自分の感覚に親和した時に「(・∀・)イイ!」と叫ぼうと思います。
この跳躍比については詳しく私はコメントするべきではないと思います。
ガーシュインが曲が書けなくて、ラベルに弟子入りしようとした時の
「二流のラベルたるよりも一流のガーシュインたれ」と
いう話がありますが、貴方の跳躍比(=オリジナルティ)に
私がコメントするというのは野暮というもの。
ええ、いつも生暖かい目で見守るとしか(w
最後に
>>47,
>>48において御丁寧にレス頂き心入りますと感謝。長文スマソ。。
今夜はいい感じ。体も寒さに慣れてきたようだ。
これから冬本番入ります。キュー!
・
・
・
カットカットぉぉお〜!
ハァハァ・・・クッキー云々うざい。
>>49-51 奈々氏の憂鬱さん
映画とラーメン好きが好きな方のようですね。
はあはあ、自分で言っちゃ何ですが、僕は変に空気を読もうとする癖があって、、
いや、いつも失敗しているんですがね。衝動的なんか。ニヤ
何も鳥関係の詩に限定しなくていいんじゃ?
別にテーマの自由がないと言ってるわけじゃないですしね。
十分自由なスレですよ、、僕のはじめて立てる詩関係スレにはある程度のテーマを設定する気ではいますが、
別にそうじゃなくちゃスレ違いだなんて言う気はさらさらありませんし。
あなたもそうでしょう、そんな人間じゃない。はず。「そんな人間」を否定しはしないけどね。
はあはあ、あんまり何か言うと失礼っぽいですねw
ありがとう、でも僕は自分の力のなさが恥ずかしくて、ここからのある程度の別れを選んだ部分もあるのですよ。
しかし、住民の方々から学んだことは非常に多いです。
もちろん、あなたの詩や発言からもなんか得ましたよ、すごいものを。活用は未来永劫出来そうにないですが;
カットしなひで暮れw
なんか、本当に今まで通りの書き込みをしてるなあ、、、
クリスマスぐらいまで消えよう。
何か用意してるわけでもないんだけれど、、とにかく某スレ某氏との約束を果たさねば。
助言とか何とか欲しいけど・・・ニヤ
では、また。ぉゃすみです。
今日は鬱の日にて、活動休止。ええ、ぴくりとも脳内が働きませんとも。
「痛めつけられた鳥」
闇と闇の空間の交差に伴う圧礫
アルミを噛むような感覚に
追い詰められ
重力に従属し
大穴を常に沈み続ける意識
手を後ろで縛られ
屠られるのを待ち続け
目を開いたまま閉じない
顔の皮が引き攣り
頭が骨で出来ているのを確認し
やがて言葉を欠損する
立つ位置が不確定で
床自体も動き続けていて
指が震えて
涙が止まらない
鳩の首の振り方と目線が嫌い。
餌をあげてる人はもっと嫌い。
うう、、ほんとに最悪の気分。
− 鬱 −
そんな日もある
・・・そんな日ばかり
そんな日なりに
とりあえず
青空に映える色を
探してみる
。・゚・(ノД`)・゚・。
アリガト-。。
私周期あるのれすよ。だいたい2週間から(良くて)3週間毎に具合悪くなりマフ。
土日に悪くなる分はイイのレスが、、へーじつは やぶぁい。
気持ちがとてもよくわかる……。
人ごとじゃなかったり……する。
実は今、私もそこへ落っこちてる……w
うん、笑いごと、じゃないんだけれど……。
鬱ワールドですな。
ついでに60GEX
>>60 mail、待っててね
これから、杏仁豆腐作りに行ってきます
念願の、とろぷる、かどうかはまだ(謎)のまま……
お二方とも、またね、です
しーゆーあげーん・ばいばい。ベビベビ
白色な美人の誕生を祈っています。
落ち
るわけにはいかない。詩作思索・・・
鬱なのは満月が近づいているからでしょう。
月の満ち欠けと精神バランスには関係性があるのです。
21日を過ぎれば落ち着くことでしょう。
まぁ、これは俺だけかもしれんけど、ね。
自分も今、めっちゃ鬱やってん。(´_ゝ`)yー
みんな鬱なんだなあ。
僕はただ単に子供のわがままなのかもしれませんだけれども、
詩板に居れないことがむなしくかなしくもどかしいです。
スレを立てちゃえばこんな気持ち解消されそうな、
ホントに恋のような。適当にボン!とやってしゅわしゅわ粒をひり出し消えてゆく気持ち。
最近頭の中に虫が棲んでいるらしく、何逝ってるのか良く分かりませんね。
鬱気分はそれのせいなんか。指が震えて鬱で涙が止まらない。はは。
しかし、月のミチカケとはロマンティック・ブルースですな。
月、Luna。狂気の象徴とかなんとか・・・
狂気と人間のネガポジは密接に関係している!!!1
すこし落ち着かないと。
スレ立ては別板に。
クリスマス過ぎてから。
来るはずだったのに。
逝ってしまった、執着心。
ああもう。鬱。Bang☆
ううむ。
まああれです、気にしないことですな。
僕はすることがなにもないので、
気にしないと言うことを簡単に「する」ことが出来ますが・・・
やっぱり社会人の皆さんには大変なことなのかなあ。
散歩するといいかもしれませんね、HAHA。
でもさあ、戦争が起きる国の人々はもっとずっと鬱だぜ、肉体が。
器が欠けてしまったら、中身はでろでろどっかへ行っちゃうでしょう。
悩む暇なんてないのかも、本当は。
戦争は最高の生業だともいうし・・・
すべての人間に当てはまることなのかもしれませんね。
まあ、こんなこと言いつつも、僕ら日本人ですから・・・
「関係ない」のかもしれない。撃てないミサイルしかないのにね。
本当に笑ってしまうなあ、はははのは。
狂人日記行きかあ・・・本当はそうしたいんですがw
こんな居心地のいいスレを、あまり汚したくはないし。
もうこの辺で。だんだん鬱で目が・・・ああ。
Σ(゚Д゚三;゚д゚)ビクッ! な、なにが起こっていたのダロ △□○×!?。こんなに書き込みがぁ、ビクーーリ。!!
満月かぁ、、。
竹取物語では「月の顔見るは忌むこと」と言っているレスねぇ、、。
うーん最近は薬飲んでないからなぁ、、でも 頼りたくはないのです。
あと気圧が急に変わるとかなり鼻炎が酷くなるレスねぇ、、。
(´・ω・`) ショボーン。。
皆さん、、いや、私から言うのもなんなんですが、、
頑張りましょう・・ではないな、、、うーーん
無事通り過ぎるのをただ待ちませふ(こんな感じかも、、
詩書きマスタ。。
「夢の断片」
薔薇の甘い匂いに魅かれて
青いアゲハ蝶が2匹 3匹と舞っている
優雅に、音も立てず蜜線を弄る
恍惚とした笑みを浮かべながら
その場を離れようとした時
一羽の鳥が彼女達を一口に食らうと
彼の脳内をまばゆい麻酔の閃光が走り
喉が焼け焦げ
舌もただれ
もう二度と美しい声で鳴くことは
出来なくなった
そして今日も
嗚咽のみが森の奥から
聞こえるという
|_-)/ あ、事実とはかなり違うレスよ、、青い蝶毒ないらすぃです。
別スレがいるザウラー。
鬱を打開するために。他にも(r
僕は何か言っていいのか。
よくわからない、、
鬱。
自身の手で窓を開きて、風を呼び込みなされ。>浮遊詩人様
あ、ほんとに「窓」開けたら寒いポ。 (´∀`)
いつも「その時」に遅れる私。
何をやっているのやら。
鬱ですか。呆れながらでも。そうか。
誰だって下ったまま死にたいと思う時があると思いますよ。
私も自分を知ったふりをして無駄だと傍観してそれでも焦燥感に怯える時間が多い。
それがたまらなく嫌で怖いです。
ああ、鬱だ。
何故こんなに自ら足枷を増やしているのだろう。
自己嫌悪。
情景描写撮影所様。このスレは24時間営業。
閉店時間は御座いませんので
ごゆるりと御足をお運びいただければ幸いです。
ちなみに私の店番は11〜1時位の眠むねむの・・・ふぁああ〜、、
即興的に一詩・・(アクセス規制が厳しい最近、、(´・ω・`) ショボーン)
「緑の網膜」
私を取り巻く私の事情と
私の中の私の私情
覆い尽くす甘い霧に
見え隠れする長い影
360°クルクルクルクル回って
少しづつ距離を縮め
やがて 優しく肩に手を回し
耳を撫でた後
きつくきつく
私の首を締め付ける
目からだんだんと光は失われ
全てが緑の世界に変わる
緑は白に赤は黒に
庭の薔薇園の
幾千の花びらが
一度に
パサリ、パサリと散り
真っ黒な風が
街を吹き荒れた
鳥は巣籠へ ごみはゴミ箱へ。(アビャ
いやいや ジョーダンだジョーン、、(サビィ
スタタタタ・・・ ====ヽ(´ー`)ノ
なるほど。こうなりましたか。
落ち着いてよかった。
!!(゚∀゚ )三 三( ゚∀゚)フッカツダー!!
アクセス規制、、なんか悪いことでもしました?w
>>78 イラハイです。特に何もないんですが・・・
て、ここはあたいのスレやないのねん。逃げ落ち(身分詐称
>>80 アクセス規制ならずとも最近書き込み制限厳しくなってきているですよ。
今日はモッパラ徹夜。あ〜モッパラァ、モッパラァ♪
そろそろ朝が来る。また即興詩(アビャ
「飛翔」
重力の曲がりと
七色の光輪
全てが弧を描く中
破魔の矢の如く
尾をなびかせながら
この地から飛び立つ
復活の鳥よ
汝の目には
かっての滅びの日の記憶が
飢えの叫びが
乱れと粛清が
血の滴を振り払いながら
この空を朝焼けに変えてゆく
(願わくば 朝のうちに投稿したかった。なんでこんなに
規制が強くなっているのだろう・・2ch大丈夫だろうか。)
専用ブラウザでパピコしてらっしゃいます?
IEなら連投も可能っぽいんだけどなあ。次レスよりtest。
test
うむ。うむうむ。
>>82 いい詩ですね。あなたらしいと言うべきなのかも知れんけど。
落ちーる。
微妙に亀レス。。ホットゾヌユーザでやんすよ!
朝1時間待ったけど、書きコできんかったですよ。
この措置よーわからんですね。。「×秒待ってくらさい」ってね。
●買えってことレスかね。。html化が遅くなっていることも・・・むむむ。
「鳥に寄せる」
風が手に持った焔を揺らし
高い高い空が
石造りの崩れた廃墟を見下ろす
雲は断片となって
ひらひらと桜の如く舞踊り
やがて掌に届いた一片の薄い花びらは
遠き日の私の意識をそこから引き続けて
まだ放そうとはしない
まるで∞メビウス輪の如く
行っては来、また離れて
つとに場が定まらない
・・いや定まりようがないのだ
もうこうして
放たれた思いは
もう何度目かの年境を越える
(Merry X'mas EveryBody !)
ぉはゃぅござぃます。
この時期になると、頭ごなしにエックスマスを否定する方が湧いて来て困りますね。
まったく(ry
・・・・・・)言うことで。
プレゼントが届いたらすぐに黙ります。
メリークリスマス。
さんたさんは となかいとなか(仲)イー。(アビャビャw@壊
…こんな夜は寝るのが一番。
木枯らしは私の子守歌。(´▽`)
鳥に乗って羽ばたくサンタクロース、というのも、このスレ限定でありかもしれない
でも、あいにく鳥の顔文字に可愛いのはないんだよな
(((*★*プレゼント*★*)))由ヘ(・_・ヘ).∠(o・_・)/由
この辺で勘弁してくださいw
霧都様こん・ばんそーこー。
ギコぐるみを集めるスレ 第2集
http://aa.2ch.net/mona/kako/1035/10352/1035274951.html からひろってきたですよ。勝手に転載。えへへ(w 私もこのスレで使うですかね。。
ニワトリ
M
(Θ∋
,,,,,;(( ゚Д゚)) < 朝だぞ。ゴルァ!
,.;゙; (ノ."""';)
`'ヾ;, ,. , .;'
'∪''∪
スズメ
ノノノ
(:( ゚Д゚) < チュンニャン
/;;彡ノ彡
彡''UU
クジャク
ヘ ゚V゚
(`ヽヽ、 ( ゚(> ノ`ゝ、
( ヽ ヽ ヽ.|│ ノノ スヽ
(、`、`、∩ ノ ソ∩ノ ノ ,)
. (ゝゝゝ ヽ((゚Д゚)ノ ノ ノ、)
(, ', ', ', ', ,〉 /ヽヽヽ ソ
(, ', ', ',/| 0ヽ、ヽソ
ヽ '' ´ し'´〃 `´
∧∧ ゚V゚
(゚Д゚ )( ゚ ∋ まだあると思うので探してみてねん。
( つ| | というわけで巣にもどるです。
;'" '.;,,`"ノ ノ
;: ",, ' : ..; ::;
∪ ∪
年の瀬ですナ。正月はお雑煮。熱々の大根と白味噌。 (゚д゚)ウマー
なんかこういうのも書いてみたいのれすよ。筋道のない詩というか、同じ温度、イメージが手を繋いだ詩。
「愛の花」
冬の吐息
それはかすかな歌
レの音
ファの音
そしてラの音
水面に浮かぶ花びら
高い天井
いくつもの泡
上昇し
ひとつ
またひとつ割れる
うつつの私
ぬいぐるみを抱いたまま
波にさらわれ
海亀
のそりと覗き込み
どこかへ引きづっていった
思い、思い、思い
-------------------------
誰か批評してたも。。
某スレで、私が思いっきりポカをやったわけだけれど
厨まるだしで、、いかんよね、、自分。ふぅうう(溜息
もぅ 笑ってくれ、、。
ああ、何を言えばいいんだらうか。
とにかく、よいお年をです>all
>>94に関するコメント、、年が明けてから垂れ流そうかな。
某リライトスレでの書き込みやら、レトリック入門、
批評家養成スレやら見てると、一気にその気もなくなりますが。
では、一旦落ちるるです。除夜の鐘をGETしなくちゃ(逮捕
| \
|Д`) ダレモイナイ・・オメデトウ スルナラ イマノウチ
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ オメデトウ
ヽ(´Д`;)ノ オメデトウ
( へ) アケマシテ
く オメデトウ!
♪ Å
♪ / \ オメデトウ
ヽ(;´Д`)ノ オメデトウ
(へ ) アケマシテ
> オメデトウ!
│-=・=- -=・=-)・・・ミタヨ
│-=・=- A -=・=-)マダハヤイ!!1
Σ(゚Д゚;) …
| \
|Д`) ダレモイナイ・・カッテニツカッテオメデトウ スルナラ イマノウチ
|⊂
|
♪ Å
♪ / \ オメデトウ
ヽ(´Д`;)ノ オメデトウ
( へ) アケマシテ
く オメデトウ!
♪ Å
♪ / \ オメデトウ
ヽ(;´Д`)ノ オメデトウ
(へ ) アケマシテ
> オメデトウ!
あけましておめでとうございます。
AAの通りです。今から外出、また。
逝ってらっしゃいませ。初詣かしら。。
(~ヽ γ~)
|ヽJ .あ し' |
| (~ヽ .け γ~) |
(~ヽー|ヽJ ま し' |ーγ~)
|ヽJ | | お .し .| | し' |
| | |―| め .て |―| | |
ミリ(,,゚Д゚)彡 で ミ(゚Д゚,,)ノ彡
ミUミソ彡ミつ と (/ミソ彡ミU彡
》======《 う 》======《
|_|_|_|_|_|_|_| |_|_|_|_|_|_|_|
U~U U~U
さて、他スレにはじめての感想を書き込むわけですが。
何と言えばいいのか、いや、先ず。
タ イ ト ル が 違 い ま す よ 。
リライトスレのを参照しつつ、やったるでえと思ったんだけど、、
まあ、それがあなたの仰る「ポカ」だと思い込んで、と。
いやね、でもね。
表題を違えてくれたのは、大きなヒントとなりましたよ。
今回も決めつけ、強行推測手法で行きますが、ハイビスカスかな?
かなーり時期はずれですが、うーん。
僕は花にも花言葉にも疎いもので、、
最初に思いついた、液状の水とイメージの一致するそれを、
先ず辞書で調べ、それからぐぐって花言葉を。
いやはや、ははは。むははは。
でもなあ。一行目から「冬」だもんなあ。
ただ単純にわいが間抜けなんか。
無理に当てはめようとするのがマズいのかなぁ、、、
しかし、あの花はこの詩にぺったりなんだけど(頭の中でね)
そして、冒頭の「レ」「ファ」「ラ」ですけども、
これはあなたの音楽LOVE精神故に登場したものであるのか。
でもでも、「レファラ」ってありましたよね、何か。「ドミソ」?
この辺まで、リライトスレに持っていってよかったかなぁと思っていただければ。
で。
はあ、すごく控えめで白い(青でなくね。敢えて言うが)イメージですな。
>高い天井
とありますが、これは意外と空間を限定してくれているようで。
いやでもまあ、主人公は水没しているわけで、
どこまで落ちて行くのか、底に関する記述はなされていませんが、
何だか深くないイメージ。軽さじゃなく、それも儚さなんですね。
水泡のとこを見ても、水面が近いのが分かる。
まあ「いくつもの」「上昇」とあるじゃんて言ってもらっても結構なんですがw
その場合は姿勢を崩さず、「見えてるんだから」としようかな。
>うつつ
現実と夢とを区別するために使われるわけですが。
何だか逆に、居場所を決定付けているような気がしないでもないような気も。
次のと併せて読んでみると、ええ、更に。
>ぬいぐるみ
主人公の年齢、性別が推測できる。
うーん、二つ。どっちか、二つの像。貧弱な頭ですみません、、、、、、
まあこの辺りは深く読まんでもいいと言うか何と言うか。
誰を思い浮かべて欲しいとか、注文があればその通りにしますが。
いや、「ぬいぐるみ」は重大なことでしょうよ。
>抱いたまま
ふむふむ。やっぱり二つ。いや、一つになってきた。
>海亀
ヒット。
ええなあ、これ。「底」の話はこれなのか知りませんが、
僕はこいつの居場所は気にしたくなかった。
とても曖昧なんだなあ、ホントにこれのせいで、主人公の沈んだ世界の規模が分かる。
透明なガラス球の四分の一、砂が詰められ、さらに四分の一、真水か塩水が詰められている。
ちょっといい加減ですが、残りはブルーと植物か。視認できる水蒸気もありですね。
儚き死(と言うと全然儚くないが)のイメージ、最後くらいはこんな世界でいて欲しいかなあ。
>タイトル
回帰。
「愛の花」を「流す」。
壮大な愛をイメージしてくれい、と言われてしまうと、
そこはもう読み手との相性に委ねられてしまうわけですが、、
僕の場合は花言葉を想像し、探すのが限界と言うかなあ。
何の花なのか、「鳥の詩」に置かれた方だけ見たことにしましょうw
いえもちろん、「愛」な理由は理解したつもりです。「愛」は理解不能。突っ込めないと言うか、、
最後に。
個人的に、一行目の「冬の吐息」「かすかな歌」、最後辺りの「海亀」がいかったなあ。
イメージが固定しちゃうのはあまりうれしくない?
いえ、僕個人のもんですが、他者にイメージを挿入されて、
ここまでニヤニヤ出来るのはうれしすぎるし、あなたも「ヤタ!」とか思って欲しく思う。
天井画を見るように、くっと首を上に向けると、そこには。
ええと、ここまで勝手に読んできたわけですが、、
最後まであなたの詩にだけ感想を書いたですよ。
いや、なんか言いたいことが多すぎて、、わけ分からんよね。
くだらぬ感想文にご質問などありましたら、是非。
ええ、ただ単純に、見知らぬ人にあれこれ言いたくないし、ってのも。
別にあなたとわたし、「見知って」いるわけじゃあありませんがw
え?言うことなくなってきたのが分かる?
そうですか。いや、実はそうなんですよ・・・
いえいえ、もう、ホントに。お腹いっぱい。長いし。
新年明けましておめでとうございます。
またお会いしましょう。
うお、批評ありがとうございますです。
しかし、凄い深く読んで頂いてただただオロオロ致します。
色んな風に読めますねぇ、、と自分で書いておいてなんなのですが、
・・・実は見た夢+αでつらつら書いたからネ、、
あなたの詩の解釈の世界で私も楽しむことにしましょう。
自分で書いておいて、自分がその世界に参加出来るのは得というか、個人的に面白いことかも。。
高い天井の矛盾を推察されているのは、本人指摘されるまで分かんなかったですよ。
いや、考察の隙のなさにブラボーと叫びたいのをええ、文字で。。
花は赤い花で正解、でも何かわからない。南国の話にしたいですが、冬に南国はファンヒータの宣伝・・あらら
でも・・・ああ自分で書いてて分かんないや、、
ただこういう感じる類のスケールの詩をこれからちょくちょく書いて行く予定。。
でもそういう詩の時は半分寝ぼけてる可能性あるので・・
良いものが出来てるかどうかはサイの目です・・
(多謝!アブ様)
あ、追加です。。 ポカはリライトスレのミニスカサンタのことでした。
タイトル違うのはリライトの方の詩の題「flow flowers」の方がいいかなぁ。。と。。
ところでほっとゾヌバージョンあがってからなんか随分と使いにくくなったと思ふ・・
ああ、リライトすれじゃなかった、いつもと違う作風スレだった・・最近漏れ、ミスが多いもうだめポ・・・
[ a slum-blues ( be out of the "blue" scenery ) ]
神がこの世界を作られた時に
空と海の境に立たれて
「母を愛する者は海へ潜りなさい。
父に憧れる者は空へ飛び立ちなさい。」
と申された
その時、私達は誰も信じる事が出来なかった
例え父や母でさえも
結果その場に取り残されたそんな者同士が
狭い狭い世界でひしめきあう様に
生きる事を宿命づけられたのだった
相手を殺しあう事でしか
自分の立つ瀬さえ確保し続けられなかった
例え今日愛し合った者でさえ
明日には敵となり
一滴の水をめぐり血を血で洗う争いが起こった
そして私達の姿形が
とても醜く変わりきってしまった今なお
いつも深淵なる海を
遥かなる空を望み続け
再び彼が降臨されるのを待ってはいるが
それは恐らくもうない事だろうと
生まれながらにして知っているような気がする (「空」スレから転載)
ああ、なんか嫌になってきた。情報量の多さに。。詩板広い。。
いろんな詩が玉石混合で散ばってる。
レスつけなくても最近色々ウロウロしてたのね。
でも、もう歩きつかれた。しばらくこのスレに篭る。
そして、何かが見えれば詩を書くことにしよう。
でも放って置けない幾つかのスレは定期的に巡らねば、、。
もう私は地下に居着く事を決めた。
自分の価値観のみでしばらく書いてみようと思う。
この頃、また海が時化てきている、、
やっと月が顔を覗かせ始めたのか…。
ねえ、詩板はホントにすごい板だと思うなあ。
ROMしているだけで、何だかそんな気分、あんな気分。
まああれです、お好きにどうぞと。
地下に篭るってのは悪いことじゃないし、、
上の方に書き込むのも、またいいことだし。
あなたは気にせず、納得のいくものだけ書こうとすればいいと思いますよ。
とこう言ってしまうとアレなんですが。
まあ気にせず、ぽじてぶに。
海が時化るのは仕方がないんです。
船を出すのか、セスナで飛ぶのか。
ああもう、一体どうするのか。
今からホラー映画観ます・・・
数時間後には布団を被ってガタガタブルブルなんだろうなぁ。。。
まあとにかく、いまのうちにと。
何というか、僕らが怖いんは一つなんですよね。
いや、地下スレ住人だけの話じゃなくね。
でもまあ、誠意をこめて。
半月状に口を開いて、よく磨いた犬歯を輝かせましょう。
意味分からん。恐怖で、もう。
ゲーム怖い。ホラー。血。血。鋏。
((((´д`lll)))))ウツウツ
某所で一人キャップが漏れたので、今日からキャップ変更です。。
イソイソ、、
ん・・・ん?「空」ではそのまんまですか?
取り敢えず了解しますた。
-=・=- -=・=- ?
ああ、ゾヌのオートフィルのがキャシュで残っていたみたいです。。
〈 ドモッ、スミマセン....。 〈 スミマセンスミマセン...。
∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(´Д`;)ヾ (;´Д`)
∨) ( 八)
(( 〉 〉
オートフィル。香草ですか?
│ー ̄)ニマ
七草粥、召し上がった方いますか?
なんか、スーパーで売ってる七草セットって、どれも4人家族用で……。
あんなにどうしろっていうんでしょうね……。
いや、それ以前に私はお粥嫌いなんですけどね……。
風邪ひいてる時は、うどんか雑炊って感じで、お粥食べませんし……。
ん、今年も無病息災とはいかないのかな。
いや、でもここ暫く、風邪ひいてない……。
去年も七草粥、食べてないのにな……。
じゃ、また……。
−落とし物−
今日の羽根は 青
久しぶりに見えた空の 色
白い羽根ではなく
青い羽根をはためかせ
冬の空を飛ぶ
「幸せ」なんか
運べない、けれど
青い羽根を残していく
ここに ここに 残していく
一枚だけ 一枚だけ 残していく
>奈々氏の憂鬱様
やっぱり、今回も「羽根」ですが、安直な私に是非、是非、愛のレスを……。
お久しぶりです〜。感想書いてみますね。ヽ(´ー`)ノ
青に染まらない青さを持った鳥は
この広い空の全てをキャンバスとして
ナスカの地上絵ならぬ、天空絵を描く。
飛翔時に降り落ちたる一枚の羽。
静かに届けられた冬の高い空の眩暈感。
幸せは遥か空の上、小さき者へ届くその一筋の青光。
…とこんな絵が見えたです。
ただ個人的には一連の"今日の〜は"は
避けたほうがいいかもとか思ったりして。
"今日の晩御飯はカレーだ"という様な断定表現のように
イメージの拘束を免れない危険が伴います。
6連の"ここに ここに"と書いて頂けたのは
非常に嬉しかった。何か手紙、葉書を読んでいるような
「親密さ」「雰囲気の柔らかさ」を詩に醸しだすのに
成功しているのかも。それはたぶん日常の小さな幸せ。
詩どうもありがとうです〜。
あ、、今年は七草粥食べてないですね、、毎年食べてるのに。。
今から食べても御利益あるですかねー、、
お粥単体だけではあんまり私も食べられないですけど、
卵入れるとウマーですね、、
あ、でもそれって雑炊っていうんでしたっけ、、
さっきテレビで「冬将軍」って言ってますた。
思わず、冬将軍キタ━━━━ヽ(☆∀☆ )ノ━━━━!!!!
と口ずさんだ私は逝ってよしでせうかね?
ブルー。イイ。ドラえもん。
僕も七草粥は食べていませんねえ。
もともとそういう習慣がないもので・・・ええ、日本人ですがね。
年越し蕎麦ぐらいかなあ、ないと困るのは。
お誕生日にケイクとかも食べたりしないし。
冬将軍に刺されますね。テへ。
風邪ひきマスタ… どうやら冬鳥はエヘン虫はお召し上がりにならないご様子です。
もう一日布団に沈む事になりそう、、
寒気が((((´´´д```))))
今年の風邪はというけれど
毎年ひく風邪長引いて
幼き頃は喘息で
オサンの今でも気管支弱し
風邪は治れど咳だけは
いつまで続けば気が済む?
胃に優しく暖かいものを
たくさん食べて早く良くなれ
ーーーーー
>>124 お大事にな。
七草粥か。
俺お粥ってどうも苦手なんで、
(おじやは好き)
七草の時は
けんちん汁みたいにしていただいてます。
小さく切った豆腐や、白身の魚を入れて食うと旨い。
粥じゃなくてもご利益ってあるんかね?
喘息には吹奏楽がいいとか何とか、
この言い方が正しいかどうかは知りません、ええ。
某スレに書いてあったので、ちょっと・・・
でもでも、結構現実的じゃありません?パーパパプー
>>124 大変ですなあ。僕はある時を境に一度も風邪を引いていない罠。
おんなじことしますか?って誘ってどうするw
お大事に。喇叭は効かないかな・・・
なんか順番がめちゃくちゃだ。イイ(・∀・)
>>126 粥じゃないとダメでしょうね(キッパリ
気分だけでも、と言う話。でイイ(・∀・)
>>125 むこうの317様こんばんわ。
いやはや…こんな偏狭の地まで足を運んで頂いてありがとうございます。
しかも、風邪の心配までしていただいて本当に、ううう…。
おかげさまで7割型回復しました。
色々と波が強い毎日ですが、めげずに頑張っていきませう。
次はせめてものお礼です。受け取ってくだされ、録りたてです。
ちと手元が狂ってる部分もあるのれすが、、
もし、消えているようであればまたうぷしますので、御指摘よろしくです。。
ttp://210.153.114.238/cgi-bin/upload/upload.cgi?page=0&lm=6 のファイル[up0552.mp3] I,m Gettin' Sentimental Over You/George Bassman
-=・=- -=・=- ピヤノ? ダマッテマス
リヤルプレーヤーでしか開けないんか、、、
色々と面倒だけど横入りだけど貼られたからには聴きたくなりましたので聴きました。
(;´д`)イイ
んだと思う。ダメ?
今日も書きまくり。
うるせー。俺。
いい加減離れないと。また。
早っ!(アセアセ、、
メディアプレイヤでも聴けると思うデスマス、、
えっと 感想は受付けませんので、川にでも、toiletにでも 流していただければ、、
toiletが詰まった時の"保障と賠償"は致しませんのでご注意下さい。
うお、早くもファイルが流れそうな悪感、、ちがうとこにうぷすれば良かった、、
…Σ(´Д`lll)
繊細なガラスのような
その調べ
淡い彩りのコサージュのようで
美味しいお酒が似合いだな
ーーーーー
>>128 thx。
しかし、うめぇな、、お前。
ジャズか。
俺、ジャズは全く弾いた事ないんだが、
いつか弾きたいと思ってる。
クラシックばっかなもんで、ジャズは難しそうで気後れするんだよなぁ、、、
クラシックでも近代音楽になるとジャズっぽいのとかあるんだけど、
やぱし、どうしても古典−ロマンでウロチョロしてしまうんだよな、、
いやいや、、ジェラシー感じるくらいでした。
アリガト。
しっかりローカルに保存しました(藁
ううーん、、自分で弾いたのか、、、ううーん。ううーん、、、
-=・=- -=・=- ; ウウム
トイレッツには流せませんね。保存しますた
あ、間に合ったようですね、、良かった良かった。。
近代クラシック…カスプーチンとか、ローゼンブラッドさんの作風も好きですよ。。
トカレフさんのコンサートには毎年通ってるです。この間、握手とサインを貰ったデスよ。
(*´Д`)トカレフタン…ハァハァ…
あ゛あ゛・・・だれがカスプーチンだ、、カプスーチンだワレ!ああ、失礼しました、、
>>136 うん・・・すげえですね。。。
もちろん、500ゲットしたあなたも。
>>137 ピストル。。。
ぉゃすみなさぃ。
>名無しの憂鬱タン
できれば他に弾いたのも聞いてみたいす。
ダメかな、、、?
ありゃ…案外好評。。。
アプしてみるですかね、、しかし、このスレでこれやっちゃうのもね、、
趣旨が思いっきりずれてしまうので、、あくまで鳥さんLOVEスレっすからね。
詩板には何らかの形で貢献したいなぁとは前から思ってるんだけど、、
ドン亀BARのスレなら雰囲気あうかもですね、、でも彼がどう思うかはまた別だしねぇ、、
でも今の詩板の荒れ具合だと思いっきり叩かれそうで怖いナァ、、。。
、、しかも、俺理論学んでないからナァ、、聴く人が聞くと「何じゃこりゃ」もんですよ。
もし、やるとしても今の騒動が治まってからですネ、、。
というわけで様子見しましょ。。
http://210.153.114.238/cgi-bin/upload/upload.cgi?page=0&lm=6の ファイル[up0613.mp3] れす。。Play "Love"/Ennio Morricone
>>141 ヲヲ、、やぱしうめぇよ。
俺、理論してたけど(つーか、今もそれ関係の職業なんだが)
素直に上手いって言えますよ。
お礼に俺が弾いたのを、、と言いたいとこなんですが、
俺が弾いた音源って、たいてい8M超えちゃってるんで(クラシクなもんで)、
難しいすなぁ、、、
まぁ、いつか機会があった時にでも。
A bird has came from past missed sky,and has cried a shrill voice.
Grand was buried by leafs as memorys, but
Emitted grace words were there, and she fond it.
,,,,,
( ・ア
ヾ゙`(,,゚Д゚) 英語詩は苦手だべ…。間違ってたらスマソ。。
゙ミ(ノ,,,,,ノ 「age〜 N/Y-Re_construct 明日を求める鳥Mix 〜」
U'U (【美しき Re-created 世界 de I'image】スレより転載)
上のリンク流れて聴けなかったYO! ヽ(`Д´)ノ ウワワーン
というこのスレウオッチャーのために、どこかに近々
昨日のファイル置く予定…とか言っても一度垢借りたのだけど、テンデ駄目だめ
だったんだYO〜、、今探してるんで、数日〜1週間待たれたし。。
誰か詩書いてゆお・・。(ぼそぼそ
ああ、リライトスレ酔って書いてて
今読み返したら
ありゃ、まんま小説だな、、
詩になってないなぁ、、どう思うですかアブ様?
誰かがリライトで上手く仕上げてくれるのを祈るです。。
>名無しの憂鬱タン
プロフ作りたいんだけど、プロフに掲載してもいいスレのアドを教えてください。
いくつでもかまわんですよ。
載せたくないのは書かないでね。
"他"で括るから。
私あの中に載るですか・・
では出現スレは 〜明日を求める哀しい鳥の詩(Second_Chance)〜
☆書いた詩をリライトされまくるスレ☆
「空」
の3スレで宜しく御願い致しますです。
むこうの317さん最近特に頑張ってはりますなぁ…
行くスレ行くスレでお見かけ致しますです。。
>>147 上記3スレ、リンク貼ってもいいんか?ここも?
えっと、掲載に関してはとりあえず3つの方法があります。
・通常(スレタイURL記載でリンクを貼る)
・スレタイのみ(リンクを貼らない)
・載せない
>最近特に頑張ってはりますなぁ…
いや、だって、珍しく詩を書いてみればmoonageになっちゃうし、、、(鬱
まぁ、しばらくサボってたんで(コテ辞典)チョト頑張ってみようかな、と。
持続力がないので、また沈んでる時期がくるかと(藁
なるほど…
ではリンクを張るのはリライトスレのみで御願いしまする。。
出来れば、空スレは2段目に明日を求める鳥スレの表記は
3段目に書いていただきたく候。。
>>149 了解。
あとコテ名間違ってたね、、、、>俺
名無し→奈々氏
スマソ
うーん。
ダ(r
何と言うか、ROMしてるだけの人間になあ。
聞かれてもなあ。
詩って何なのか良く分からない今日この頃、
答えられるのは僕以外の人間でしょう。
バイナラ!
>>151 あっ・・・「ダメ」じゃないですからね。
書いてて今気がついた。
すごくカッコ悪いけど
誤解を招きたくないので
訂正します。
ごめんなさい。
ありゃ・・・(´Д`;)
詩か… 俺も…最近わからなく…
− 涙 羽 −
君の、泣いているその背に
乗っかってるのは
何色の羽根だろう?
僕には
とても透明で鮮やかな
綺麗な綺麗な blueが見える
それは時には灰色を被るし
時には空の水色のようだし
ある時などは海の藍色にも見える
別の日には
遠い山の緑のように命に満ちている
僕に見えるその羽根の色が
君に、君自身には
どんな風に見えているのだろうか
飛び立てない日でも
泣いていても
飛んでいる時と同じだけ
君の羽根は 綺麗 だと思う
>奈々氏の憂鬱様へ
落ちこんでるようですが……明るい詩とは言い切れませんが でもプレゼントです
今日の私は名無しですが、柔らかい気分で、へこみも少ないので、いつものお返しに
>>155 様、、、ありがとうございます。
どうやら少し落ち着いて来たようです、、
しばらくしたらあなたに捧げる詩を書きます。
もう少し気分が良くなれば・・
いつ書けるかは分からないですけれども・・・
数日ではきっとまだ希望を詩に込められないと思います。
でも必ず書くです、、今日はほんとうにお騒がせしてごめんなさい、、
今日の記憶として書きました…
「2002/1/15の記憶の残骸」
泣いてはいないのに胸の中を空気が通り過ぎると
火傷をした肺の中を逆撫でし
急に吐き気を催す
逆流した胃液と乾いた息位しかでない
声はもう言葉を必要とせず
それでいて静寂は
頬を喉を圧迫し続ける
しかし突然にして反転する空!
子の刻をまたぎ突然の大雨が追い討ちを掛ける
光が怖くなり朝が来なければいいと
雨戸を閉め、それでいて強い風が
ガタガタと揺らすのだ
ああ、どこに逃げればいいというのだ!
焦燥のループをを抜ける術を
私は幼い頃に学ぶ機会を得なかった
きっとあの時、転んだりはしゃいだりすれば
何か得られたのではないか?
私は転ぶ事を避けすぎていた
ああ、言葉よ!詩よ!
コミュニケーションと名づけて
容易く方法論を語るな!
言葉が戦争を引き起こし
多くの命を奪った歴史を
活字の森である
新聞は決して書こうとはせず
本屋の専門書の心理学コーナに
綺麗並べられた本に値札が貼られていて
棚を蹴飛ばしてやろうと思ったけれども
監視カメラが私を睨み続け
「俺はまだ…まだ何もやっていないんだ」と
反論する相手がその場に
いない事が酷く不公平だ
遠い意識の中でそんなことを反芻していると
雨が小雨に変わっていて
ただ、時計が音を立てながら
休み休み動いていた
鮮明ですねw
(1/2)書く→具合悪くなる→二時間経過→(2/2)書くで
作風に変化があって正直微妙なところ。
孤立無縁の肖像用に最初書いてたけど、
ここに張る事にしたんだよ。
…カウンセリングにまた通おうかと考えてる今日この頃。
しかし、前の担当の先生が定年で辞めたので、これまた微妙。
…また2ch書き込み制限っぽくなってきてないですか?
「ブラウザ立ち上げ直せ」でるポと思ったら、
クッキー食え!って。
「空の声が聞きたくて」
小さく脆い
貝殻を柔ら耳元に当て
静かに目を瞑れば
生まれたばかりの幼い風達に
出会い包まれる
その胸騒ぎが
軽い波の歌声に
溶けるとき
思いは宙に解き放たれ
ふわりとたゆとう
透き通る
淡い紅を引いた口元で
ゆったりと
ブルージィな子守唄が転がり
亜麻色の髪が揺れる
小さな手ですくわれ
パラパラと
危うげに
掌からこぼれる落ちる
純白の星達
むぎわら帽子が飛ばされて
意識がまた
波音を思い出しはじめる
ああ、久しぶりになんか穏やかなの書けたですよ。。
とろふるポロロ。。。あ、空から転載れす ヽ(´∀`)ノ
163 :
山崎渉:03/01/19 13:56 ID:33JLtwpT
(^^)
毎分
数センチの移動速度
その程度ののどかさで
羽ばたく 羽ばたく 羽ばたく
目的地を探すのは後回し
「ridiculous walks?」
悲しむことをさぼっちゃうと
喜ぶことをさぼっちゃうと
ブラブラすることをさぼっちゃうと
さぼっちゃうことをさぼっちゃうと
駄目なんだ
僕らはその間で左右に揺れながら
2本の足でヨタヨタと前に
歩いているにすぎないのだから
でもそれは
わかっている
わかっていながらにして
趣味で作った二足歩行ロボが
途中でこけて笑ってしまう感覚は
ひどく哀しい
ああ、空を飛ぶ鳥の姿はなぜあれほどにも美しい?
海を泳ぐ魚の動きもまた、同じ命の「キレ」を持つ
動きに迷いが…
迷いがないのだ
私達は彷徨い歩く動物 - ヒト
不安を助長するかのように
異様に発達した指
僕達なんて動物界のコメディにしかすぎない
ましてや神を模して造られたなんて
気が触れても言えないよ
”ことりのさえずり”でググルと鳥達のさえずりが・・(検索一番上ですよん)
(少し、どうでも良いことをカキコしてみる。
別に読み飛ばしてもらっても構わない。
妄想癖の鬱の吐露なのだから)
例えばどんな言葉を吐いてもそれが
許される世界に行きたいとか
或いは仮想であってもそれが
実現されるソフトウェア的な環境に
実身を置ければとか思う。
しかし、それは自分以外の他の人を
はさんでしまうと、意味を成さない
いや、、こんな事書くのは
人付き合いの中で、、
あまりにも是を言えば正しい
これは間違ったリプライだとか
そういった事が多すぎるのだ。
それはきっと林檎が下に落ちるのと同じぐらい
定理化された事なのか?と嘆いてみる。
分かったつもりになっているだけだろ!
と突っ込まれる気がするが
分かったつもりで寝ぼけているのを
自覚していてあえて書こうと思った
あまりにも人間的に幼い事を言っている様に感じるかも
しれないが、
人間以外の生物は話せないのじゃなくて
複雑な言葉でもってコミュニケーションを
する事を避けた結果、進化の途中で
いわゆる鳴き声での簡単な意思疎通に
とどまった、言葉を使う事を拒否したの結果
ではなかったかと穿った見方をしてしまう。
あまりにも、現実は言葉に意味がありすぎてそれによって
人が傷ついたり、自分が傷ついたりしすぎる。
海に向かってバカー!と大声で叫ぶことが
上記の環境に一番近いのではと
気がついたけれども、これを書くことで
私の気はきっと収まるのかもしれない
…俺ってやっぱり馬鹿なのかも、、、
うーん、今日はこんな感じ、、
<include mystatus.h>
ああ、私の感情はインクルードされる。
標準ライブラリの中からは見つからないなんて!
なんだか爪はじきされた気分。
誰か私用の関数を書いて下さい。
私が書くとGOTO文ばかりで恥ずかしいから、、
でも、誰かのオブジェクトモジュールを組み込まれたら
エラー続出の気配。戻り番地なんて
グローバルアドレスとして記憶してないもの。
ループから抜け出す為の
カウンタを書き忘れて再起動させざるを得ない
プログラム on 旧式オペレーション。
サポートなんて生まれた時からなかったわ。
時代はオープンソースだなんて
このカーネルを覗かれるそんな風に
計算しただけで自らフォーマットしてしまいたい気分。
この欠陥だらけの性格のパッチはどこで配布されてるの?
電話か手紙で問い合わせてから届くのに何週かかるの?
LANネットワークには永遠に未対応。
誰かせめてパラレルケーブルだけでも
双方向通信対応で繋いでね。
(奈落のバイナリツリー見えない理想の検索スレから転載。。)
心が弱い。でも、それを隠すのが嫌というより、出来ない、、。
でも独白的になるのはスレにとっては良くない。
そんな風にここ数日の僕自身の書き込みを見ていて思った。
すいません・・最近ほんっと何もロクなのかけません。。
敗北宣言に近いアナウンスですが、、
本人もう相当ヘタっているので、、
友達にも目が死んでるって言われてしまう始末、、、
ピ(略は延期です。。
繋げるとかに書いてたのはその裏返しです。。でも限界近いです。
>>155詩 返詩書きたいと思って何度書いたか分からないけど
今ほんっと駄目なんだ。
もしかしたら貴方が忘れた頃にならないと
書けないかもしれない。
でも僕自身の書こうという気持ちは変わらない。
わかってほしい。。哀しいかなこれしか言えない。
言えないのか…?分からない、、
2週間程詩板より逃走します。
でも必ず戻るですよ。。
入れ違いになるアタイ。。。
「書ける」やうになったのが今だとは。
待ちますよ。待ちます。
>>155 お礼の詩かなり時間空きましたが
やっと出来ましたです〜。ヽ(´ー`)ノ
ふっと浮かんだのをすぐに形に出来たのでヨシっ!て思って書きますた。
空に白い鳩を飛ばしておいたですよ〜。。
というかリアルでは、まだ試験とレポートが…、、あびゃ@壊
うぐぐ、めちゃ忙しい、、さぼってたからなぁ、、
というわけでまたねん。。急ぎ足...
保全
じゃ気持ち悪いな。
何と言うか、本当に空気の変わらないスレですね(嫌味でなく)。
ぼくが鈍いのでしょうか。嫌味に聞こえるとしたら、きっとそうなのでしょう。
ううむむ。
>>174 名無しの憂鬱様
ありがとう。拝見しました。ふわっと、体と心が分離しそうな優しい世界でした。
鬱から片足を抜いて、日常の忙しさへ身をおけるようになったのは何よりです。
体、壊さないように、気をつけてくださいね。
>>175 様
精神状態が、暴走してますよ?大丈夫ですか?
いろんな意味で、お大事に……。では。
ありがとう。
この奔流を転生させたい、、、
面白いコメントでした。ありがとう。
>>177 アブ様、焦らなくていいと思いますよー。
自分の中の人を無理に起こす必要は無い訳で。
中の人の寝心地と居心地が良い場所が詩板であったり、
その中のいくつかのスレがあったりすればいい訳で。
そんな中で「お、そろそろ起きるかな」
と大きく欠伸をすれば
なんか書けそうな気が起きるんではないかと思うのですよ。。
>>178 おんなじ文字ばっかりで飽きられちゃうかもしれませんが、
ありがとうございます。
ただただ感謝するばかりです。
居心地はいいんですよね、ええ。
あくまで家として、なんですが・・・
とにかく、アドバイスどうもでした。
書くより、載せるが問題ですかね。
よくよく考えると、ものすごく大変なことなんだろうかな、と。
いや、僕がこうして書いているのは「載せたい」と言うことではなくね、、
何と言うか、「載せたい」の理由が問題なのか。時間。時間をクレ
ねえ、こういうこと書くとすげー雰囲気が損なわれるわけで。
ちょっとでもいい気分になれる書き込みを、いい気分にできる書き込みを。
また、また。新作たのしみにしてます。
確かに載せるかどうかは迷いますですね。。
でも(僕の場合では)2日くらいでさっと出来て
3日目に読んでもまぁいけるかな?と思ったら貼ってるです。
どのみち、その時に自然に出た言葉が一番ですよね。
一週間触らないのは捨ててるですよ。
いかにその自然状態を造るか−これは考えないほがいいですね。
その時点で寝ないと、ウン。
時間というか、リラックスかな。僕だったら求めるのは。
心白くなく、雑多とはしていなくて、
妙に片付いてなくて(客を迎えるような余所余所しさがない)
それでいて心の引き出しは
お気入りのアイテムが入っている。
壊れたオモチャも取っておこう。
引き出しが軽くなるとちょっと悲しいやい。
あと、いつも思っているのが“言葉と対面”できたらなぁ…と。
相手(言葉)が逃げていってしまったり、
言葉が待っているのに自分がスッポかしたりまぁ、するわけで。
言葉は異性ですよ。ほんとに…。
今日からまた詩板復帰です。
といっても板内ブラブラするだけですが。
(…時々覗いて夜中、レス書いてたりしてたんです…実は…ハハ…。)
あんまり書かんようにと思いつつ・・・
>>181 レスありがとうございます。
ええ、それはもう・・・いやね、出来の問題じゃなく、、
「作り置き」はあんまりええことではないんですかえ?
「推敲」、確かに僕には無縁の言葉なのですが・・・(それだけじゃないのですが
なんか渦っぽいなぁ。おをくうへびですか。
リラックス、と言うのは分かるなあ。とにかく落ち着いていないと。
興奮してるとあんまりええのは書けそうにないです。
真ん中あたり、さらに分かる
つづいてしまう。
そして。
「言葉と対面」かぁ。
もはやわたくしの出る幕ではないやうな・・・
異性ではなく、神のような。 距離が何となく分かりますなあ、人によるw(ハァ
>今日からまた詩板復帰です
「正式な」復活と言うわけですね。おまちしておりました。
僕は相変わらずマイペースで、ためになることは書きませんが、またよろしくお願いいたします、と思います
板中ブラブラ、いいですね。(新作かな
またまた。また。
例え、喉が裂け
遠く叫ぶだけの余力がなくても
落とした羽根は
全てを包み込み、緩和していく…
剥き出しの骨が、
貴方を傷つけることになっても
明日がやってくることだけは間違いない
夜が更け今日が終わっていく
それだけは仕方がない
>>184詩への返詩
貴方の骨が私の喉を貫抜き通しても
叫び続けようその御名を
夜は夜を呼び、闇は闇と手を繋ぐ
肉から覗く骸と骸が
地に立ったまま
お互いに人字に倒れこみ
そのシルエットが月の光に風化するまで
叫び声は延々と木霊を重ねる
血や肉は蝙蝠と狂犬が攫り去ったが
抱き合ったまま白く固まった
愛おしさまでは奪い取れはしない
時と時の峡谷に
涙が川を成し
海に新しき行方を見つけるまで
まだ二人に日は昇らない
ダチョウの足跡
どこに歩いていったのかしら
とても美味しい草を見つけたのだろうか
青々とした草の匂いを嗅ぎ分けて
それとも星空をクチバシを空けてポカンとみているのだろうか
あれ食べたら美味しいかもしれないとか思って
でも首伸ばしてもとても届きそうにないね
あっちでは落ちてるのに
こっちにはなかなか落ちてこないね
もう少し待ってみよう
太鼓がドンドン鳴っているから
踊りに行ったのかもしれない
でも捕らわれて食べられないように気をつかないとね
信じられないかもしれないけど
噂では人は鳥を捕って食べちゃうんだって
うーん、もしかしたら?
暴れている象をみて、ああなりたいなぁと思って
はたまた少し前みたいに恐竜になっているかもしれない
ハハっ まさかね!
どこへ行ったのかなぁ
泣いてなきゃいいけど
名無しさんの書き込みがある。二連発。
このスレッドの不思議ですなぁ、、、
月の下でごちゃごちゃやってるのか(悪意なし)
>>186 ロボット!
マカーですか? ホットゾヌを使ってるとか言ってらしたけど、、、
何から何まで個性的ですね。
詩の題名?おなまえ?ええなあ、そのカンジ。
;----------------------------DataSegment--------
VOICE_TBL db EE- DEKI-DESSHITAKA-?
db Mr.ABSALOM-u !! SUKOSI-URESIii-
db WATASHI DESUYO! WATASHIii!
db Adress Mail-Form ni Kaitearunode-
db Yokereba MS-Messenger Tokade
db KOEKAKETENE-! (heart &w
db DEMO SAIKINMO-WATASHI NO
db NAKANO HITO MO TAI-HEN NANO DESU!
db ABIYAaaaa!! (w
db CR,LF ;YOMIDURA-(^^::
db '$'
Data ends
;----------------------------ProgramMain-------
Main procnear
mov ax , Data ;set DATA segment
mov ds , ax
;---------------------------------------------
movah , 09h
movdx , offset VOICE_TBL ;strings_Out_Put
int21h
;----------------------------------------------
mov ax , 4C00h ;return to DOS NOT , MAC/OS
int 21h
Main endp
;-----------------------------------------------
Code ends
end Main
;------------------カタカタカタ・・・ボン!プシューーゥ (・・・煙
Error ・・・ Error 「強制終了されました。再起動してください。」
↑あれ、微妙に失敗してた、気がつかんとは とほほ。。
「狂気についての考察 - 今だから・・・」
狂気とは目の前に見えるそれらしきものではなく
相手とのすれ違い様に感じとれる
冷たさの様なものである。
また、相手がどうであれ
人が多くいれば一定の割合で生まれてくるであろう
必然的な結果のようなものである
そして、何らかのきっかけで
人がみな狂気を得る事になれば
正常な人が狂気じみていると判断されるのは
致し方ないことである。
逆に立つ位置を大勢の方につけばそれは
社会的にみれば狂っていないと見なされるのだ。
貴方は本当の意味で狂っているのだろうか?
もしくは本当は正しいことをしているのかもしれない。
何も望んで狂う必要はない。
同じように足並みを揃えれば
考えなければ
狂って踊る事は容易なのだから。
明日なんて来なくいい
ずっと昨日が続いて
現在が 在れば いい
現在が あれば いい
「眠らなければ明日にならない
ずっと今日でいられる」
別れた年上の彼女
そうつぶやき
酷く毎夜脅えていた
何にそんなに怖がっているのと聞くと
眠ると自分ひとりしかいない
そして、いつからか私もいなくなってしまったのと答えた
彼女は眠る時に私に頻りに話かけられる事を望んだ
眠っている時に私の声が心の中をずっと揺れ続けるのだそうだ
私は毎晩まるで赤ん坊をあやすかのように
耳元で名前を囁き続けた
眠ったと思って、その場をたつと
声を上げて突然ウワンウワン泣いた
だから再び言葉を繋いだ
そうすると彼女は安らかに寝息をたてながら
眠ることが出来た
それだけで嬉しかった
それだけしかなかった
そうであっても
そうであっても
そうであっても
そうであっても
そうであっても
そうであってもって一体なに?
思いは遠く
儚く淡い
それが
何か分かった
けれども
それは空気の色で
それは風の彩で
光の拡散で
青の夢で
前奏の音楽で
涙の蒸気で
文字としての言葉で…
だけど
これは皮膚の温度
「囀りと朝日に思う」
明日が無い日は恐怖のみ支配され
絶望が黒き空に広がる
明日があるからこそ人は生きていける
傍らに希望を抱きて
>>197 白昼軒さんこんばんわです。
明日に希望が持てるようになる頃にはもう日は暮れている
そんなのが理想ですね。。
俺の今日はまだまだ続きそうな予感です。
折れた翼
畳む事さえできぬ翼
暗い谷の底から
空を見上げる
羽ばたきたい衝動を
眩しい太陽に向かい
飛んでいきたい衝動を
抑えながらじっと待つ
再び羽ばたける日まで
それまで
様々な危険と戦わなければならない
逃げることは許されないのだから
>198
奈々氏の憂鬱様
感想ありがとうございます。
「今日と言う日がずっと続けば良いのに…
私がいて、君がいて、みんながいる」
と、どこかで聞いた(もしくは)読んだ台詞が蘇りました。
「花」
日がな待ちわびて
夕暮れと共にしぼむ
見せた寂しげな横顔に
風がキスをする
最後の微笑を
記憶が捕まえるその前に
パサリと落ちる赤い花
誰もいない月の夜に
また風が吹く
-----------------------
>>199詩
衝動は時に耐えがたいものですね、、
私は医者から今は新しいことは
何もしないほうがいいと言われてしまいました、、
「悪魔のタキシード」
砂漠に風が吹く
幾許の星の下
油にまみれた骸が
渡り鳥の尖った声を聞く
もうジョンレノンは歌わない
偏西風に逆らって
飛び続ける黒い群は
次は何処をねぐらに選ぶのだろうか
宇宙から堕ちた
想い達は地球上で淀む
酒に溺れて
頭のネジを閉め忘れて
まだロックを歌へというのか
緑のサファイア網膜妄想
私はベジタリアンです
「動物好きなので肉は食べません」
Sincerely Yours
最後の晩餐へようこそ
---------------今の米・イラク情勢を読むから転載-----
明日が待ちどうしかったガキの頃
ところが今はどうだい?
こんなありさま
明日はすぐ今日へ
今日はすぐ昨日へと
一日一日が
ルーチンワーク
機械になった気分だよ
ロックを聞き流しながら
明日こそはと思いながら
日々は過ぎていく
− 螺旋の傷 −
どうすればいいのでしょうか
人はこんなにも愛おしき存在なのに
同じだけ何故、愚かしくなるのでしょう
過去から現在へと数多の人が呟いた
同じ台詞は今
私たちの唇からも零れます
このままでは、何も変わらない
今のままでは、繰り返すだけ
私もあなたも、そして皆が
知っていることなのに
こんなにも愛おしく
こんなにも愚かしい
葛藤する心の狭間で
憎しみと愛の環に今日も
新たな刻印をしるすのでしょうか
>>201へ寄せて。
>>202 詩
時の平野を歩き続けるには2本足ではやはり疲れるのかもしれません。
陽炎の揺らめくサバンナの大地で思ふは消えたジャングルのバナナ木の揺り篭。
>>203 詩
もう間も無く始まってしまいます、、
前回と国民の反応の大きさが違うのは
その光景に、自国の明日の対応の判断を任せられるべき
正確に時を刻む時計を各人、一人一人に渡されたからに違いありません。
とにかく今は文字盤を見つめるしかないのです。
そこには無機質に時を刻むデジタルな表記しかないことでしょう。
そこにどのような意味を見出すのは個人に任せられています。
ついに今日・・・ そんな、、
それでもあの空が見えたなら
僕はいつだって君に届けるよ
偽りの愛情を最後の裏切りを
>>205 真実より尊い嘘、それを求める続けることがやがて真実になる。
言わば瞬間的に変わるものではなく結晶的なもの。
しかし、やはり真っ赤な血たぎる心臓を差し出し
見えない行く先を神に乞わないと
運命の天秤は傾くことはなかったり・・
感じるところがあるなぁ、、辛い恋だねぇ、、
「リスカの考察-補稿」
ジャッジスレでリスカは理解出来ないって書いたですけど、認めたくないだけですよ。
俺はしないですけど、その感覚を理解しようとは思うけど、
やはり体験してない者が言うのは、言葉の上でのモノコトだと思うのですよ。
俺はしない事を選べるだけ幸せなのかもしれないです。
死のうと思うことは今までたびたびあったですけど、
それでも「死んでも死ねないな」と思うから死ねないのです。
死を美化しようなどとは毛頭思わないから、
それらの事をやはり頭から完全否定せざるを得ないのですね、、
しかし、それらを体験してる人の存在を否定する訳では決してなく
俺はその行為自体を否定せざるを得ないなと思ってるんですよ。
俺は鬱だけで充分苦しいから、他に苦しいことをしたくないってのもあるですよ。
やはり心症的なものなんだろうなどちらも、、
これだけは確かなこと
「自分が幸せにならないと 誰をも幸せにすることが出来ない」
「悲しみは悲しみを呼ぶだけ」
ですよ。
明日を求める鳥まだまだ続きます。
死に向かって一歩一歩
踏みしめながら歩こう
歩いていこう
俯きながら笑んだ
水たまりを踏んだ
明日のための階段を下る
静かに足跡を遺しながら
>>208詩
人の心臓は生まれた時から動悸を打ちながら
死へのカウントを始めます。
細胞も生まれ変われる回数が決まっていて、
遺伝子もコピーを繰り返すうちにその形を崩していくようです。
今日とある人とチャットでハムスタの話をしました。
飼っていたけれども一週間ですぐ死んじゃったらしいのです。
で、「彼らのほぼ全ては生まれながらにして癌体質で
自身がすぐに死ぬ運命なのが分ってるからあんなに急いで
車輪を回して必死で走り、一度に沢山の子供を残すんだよね。
随分生き急いでるよね、、」
という話でした。
あの姿が可愛いらしいと思えたです子供の頃。
今はそれなりの目でもって彼らを見つめようと思います。
もしかしたらそれは自分を見つめることなのかしら。
>
明日へ2足で踏みしめながら
足跡をも残せる私たち/人間は幾分幸せな生き方を
選べる余裕のようなものを生物的に与えられてるのかもしれません。
詩中のその「下り坂」がなだらかであらんことを。
そして春の笑みと共に柔らかな風が皆の頬をなでんことを。
私達は
時を
時の坂道を 歩く。
一日の時間を
ぐるぐると掻き回して
気が付けば足元が無い
それでも
どうにか歩いている
永久に逆回りの螺旋
昨日を砕いて
今日を塗り潰す
それだけの作業で
明日もまた…
211 :
奈々氏の憂鬱 ◆SCodz99rtY :03/03/29 00:19 ID:+KCncO+p
>>210 昨日を砕いて
今日を塗り潰す
そういうもんさ生きて行くということは
昨日がなければ
砕いて使う貴方の
固系絵の具もなくなるんだよ?
どんどん砕いて沢山用意しよう
明日という日をまた塗り直せる幸せ
それは変更できない過去というものからみれば
とてもステキで
新しくて
自由で
愛すべきものさ
212 :
まるは:03/03/29 01:19 ID:Xtz/iqNG
大空を自由に舞う
鳥が今1羽堕ちた
約束は叶えられない未来への扉
古に積み重ねられた
この未来への思いさえも
誰も気付かない未来への問い
いつしか忘れゆく
不確かな祈りは
抱えた指先からすり抜けてゆくだけ
いつしか忘れゆく
あなたの言葉の大切な意味も
はじめまして マルハさま
というか知り合いだったりする。
作曲を彼が担当、その曲のイメージからの
詩を作ったりするコラボをゲリラ的に断続してやる予定。
申し訳ないんですが
このスレでやるけれども
このスレのコンセプトと詩投稿は従来どおり継続。つまりは並行進行。
コラボ詩と曲の保管倉庫を現在準備中。
自由参加。詳細は後ほど。
(すでに試作はしてあるです。
>>200の詩は
彼の作曲の「小夜の子守唄take2」 寄せた詩なんですよ実は。。)
>>212詩
第2連の2行
未来への思いを
明日への思いを
に変えてみよう。
言葉の音は
発する音「あ」(生まれ) からはじまり
しぼむ音「ん」 (死)
で終わる。(阿吽の呼吸
そうすると 文章の音
未来の mi の音が尖って生きてきて
語の幅広いスケールを一文の中に確保することができ
より強調された語感で聞く者に響く。
詩の定石の
近い範囲内での
言葉の繰り返しを避ける意図は実はそこにある。
後はイイ感じ。このスレにぴったりの詩。thx。
FUCK THE レトリック
「詩人よ そこに 本当の 言葉はあるか?」
「嘘付きは詩人の始まりさ」
「真実よりも美しい嘘もある」
「それはエゴさ」
「嘘をつきつづけることが真実に変化したりもする」
「ただ そこにホントウがあるかどうかだ」
「俺はおまえを信じない」
「こんなに愛してるのに」
「笑いが一番さ 楽しいってのはいい」
「全部忘れるくらいまで笑わせてよ」
「そういうのを壊れてるっていうんだよ」
二次方程式
矛盾がないと思うことの方が矛盾してる→0×0=1
君は蒲公英の綿
自由に
気侭に
風任せに飛び行け
いつしか
安住の地に根を下ろす
それまでは
風を友として飛べ
今は自由なのだから
束縛されることなく
飛べ
月日はパノラマ
壮観ともいふべき過去
目の前に見渡すは現在
明日はもうじき霧の丘
嗚呼、何といふ歳を 今
>>218 一連の十行を「飛べ」に賭ける為に
書ききってるその力強さの伝わりを評価します。
>>219 年は積み上がった断層。
ところどころひび割れ。赤茶けた荒野。
野原で蝶々を追いかけて遊ぶことは出来ない。
天国までそれは「おあづけ」な子供の俺です。
「嘘つきは詩人の始まり」
俺は詩人
君の大嫌いな詩人さ
でも俺は君と同じ「人間」だとは言わないよ
だって嘘はつけないもの?
「ようはそういうこと」
おれは固いそうですか?やらかそうですか?
どうでもいーやそんなこと
固けりゃ
ぶつかった時に
悲鳴を上げて欠けるし
やらかすぎりゃ
声もなく
へこむだけさ
「結果は恐るべき正確さで真実の解をはじき出す」
- 戦争への回想 -
「正義とは正しいと思い込むことである。」
この戦争の最大の問題点はアメリカ人に人を殺す罪悪感が微塵すらないことにある。
結果として、自分達が殺されるからという理由で終結されるだろう。
「結果は恐るべき正確さで真実をはじきだす。」
もはや、私の書いてるのは詩ではなく
言葉である。しかし、「ホントウ」を探している。
「やはりどうやら俺は悲鳴をあげるらしい」
「貴方が私を呼ぶのは自由意志でしょう。私が貴方を呼ぶのも」
風になった、いま尖塔あとにして
降り立つ場所が見えているんだ暗黒の 環状の黒の中心が薄いベニヤに塞がれている 穴なしドーナツ
そちらで子を生し 流星百通り過ぎ
死の床 粘土塔を見ればさっきよりももっと派手な輝き
移り 鉱石をたべ 酸素を捨てたのは正解だったか それとも
ありがとう もう戻りません
>>229 貴方の自由意志に忠実に。
風が吹く方向へ。
私はここに残る。
飛び立つ日までは。
人と人との別れ
仲間との別れ
仕事との別れ
「別れ」は
そこにあったホントが
無くなったことを
意味する
理由は無数あれども
無くなったのは
ひとつだけ
貴方はそれを探しに
またあの森まで飛んでゆく
私は貴方が戻れるように
その半分を
そっと置いておく
追いかけたりはしない
私はここに居る
「未来聖書」
ある山の上にたわわに実った林檎の木がありました。
元気に先に駆けていったイブと呼ばれる少女は
林檎の実を一つ食べました。
「随分とおいしい林檎だこと。
天にも昇るぐらいすんごい甘いんだから。
アダムも食べてごらんよ。」
不思議な不思議な林檎の実は彼らに
空を飛ぶ能力と雷を落とす能力を
もたらしました。
遅れて幼馴染のカップルがその山にやってきました。
彼らはその林檎を分け与えるのがもったいないので
空から雷を落として友達を
山から追い払い続けました。
邪魔者が居なくなり
しめしめと思った彼らは
どんどんと林檎を食べ太り
とうとうその重みで
空を飛べなくなってしまいました。
林檎の実はやがて全て食べつくされてしまい。
最後に悪雲立ち込めた空からの大きな雷により
焼き払われてしまい
2度と実をつけることはありませんでした。
こうして人は元どおり地面を歩くことになったのです。
(性悪説の起こりと考察)
【解説】
俺の聖書ストーリ
食った林檎が( ゚Д゚)ウマーからの発想で
「原罪」を人が人に対して犯したものだとしたんだ
林檎は力とか権力の象徴
富や幸せかもしれない
富に溺れる=飛べなくなる
仲間を追い払う=アメリカの孤立
最後の雷は=神の裁き
しかし、超人的であるという神というわけでなく
東洋の自然観でもっての
神の裁きとした
神の子であるとする事から来る驕り、選民思想の否定
太るには現代アメリカ人の体格の揶揄もあるですよ
林檎を食べた人たちは
楽園を追放される代わりに
感情や知恵を得た
しかし その地で人は驕慢となる
神は怒り パンドラという名の美女を
人々に使わせた
彼らは喜び 美女をもてなす
誰かが彼女が抱えた箱に気付き
何も知らず 無邪気に空けてしまった
箱からは
死 病 戦争 憎悪
様々な不の事象 感情が溢れ出し
世界を覆った
最後に残っていたのは二つ
絶望
それを知るが故の
希望
果たしてこの世界は
絶望と希望
どちらに満ちているのだろう?
絶望なら滅ぶ
それは全てを否定するから
明日が来ようと来ないと
一緒
留まったまま
消えていく
希望なら
不安を抱えても
失敗を繰り返そうが
人々は変わり
また明日も変えていこうと
望む世界へと
進み行く
傾国にもたらされた世界
それから幾星霜
また人々は
「ぼんやりとした不安」がよぎろうが
「斜陽」の中 滅ぶする運命でも
絶望を少しずつ希望に換え
希望を生きる糧にして
この世界を暫く眺め
行く先を選んで……
パッヘルベルのカノン ピアノで聴きたい、と思う時がある。
(憂タン&ピアノ弾きの皆さん、弾けるもんですかね?)
カノンの缶詰(CD)、これお勧め。
いろんな楽器のカノンが聴けて楽しい。
鳥とは全然関係ない気紛れレスになってしまった。
「透明なキューブリック」
孤独を生み出すためにまた孤独をつくりだしている錯覚
狭い場所、狭い場所に入りたがる
まるで子供のように
体がどこか壁に触れていることで感覚があるのを確めている
酷く冷たい壁が 居場所がここでないことを教えてくれている
排除というより注告
歩き出すにもブーツが必要で
酷く痩せた足にはブカブカで
この靴を飼い猫が欲しがったので
鈴と交換してやった
俺が鈴をつけて
家中をウロウロしていると
台所の傍のゴミ箱の上の野良猫が
目を合わせて
ニャーと鳴いて
またどこかに歩いていった
もう春なのか?
地球を大きな磁石見立て
我々を血鉄で出来たロボットと見立てれば
逆さに吊下げられても
空に落ちないのは道理だ
そして無血生物たる宇宙人たちは
オモチャの円盤にて
コンビニの上空を
ゆらゆらと
彷徨っている
空気銃で狙い撃ち
パン☆
いえいえ、浦島太郎さんは
竜宮城でいいことをし尽くしたので
男気が切れておじいさんになったのです。
玉手箱を開けたというのは言い訳に過ぎません。。
なんだかなぁ 笑
ええ、亀さんにはかせました。(荒
ちゃっかり覗いていたそうです。
…亀は不審船だったらしい。
最も人を殺した数の多い国の正義と愛は信用できない
「ミスターグッドバイ」
ミスターグッドバイはどこにでもいる
なんでもすぐにあきる
残された人達はただただあきれる
この前2000円札がグッドバイ
バブルんときは10万円だったが価値がさがったらしい
地域振興券もグッドバイ
街で配られるチラシグッドバイ
もうすぐハイウエイカード、テレカもグッドバイ
グッドバイ グッドバイ
宿題写したらグッドバイ
学校抜けたらグッドバイ
空に逃げた風船グッドバイ
安売りハンバーガ王グッドバイ
だよねーだよねーグッドバイ(小さな声で)だよねー
お金を貸してくれた友人グッドバイ
愛をくれた いとしい人グッドバイ
売れっ子アイドルグループグッドバイ
吸いタバコ車の窓からグッドバイ
国ひとつも一緒にグッドバイ
そんなこんなの
ミスターグッドバイ
みんな大好きミスターグッドバイ
(にこにこぷんお別れのテーマへのオマージュ)
あなたに「さよなら」を
傷と思い出に「こんにちわ」と
一つのドアを閉じ
ノブに添えた手をそっと離した
時雨に濡れた姿が
あなたとの最後の光景
そして
私は再び彷徨う
誕生日から二日過ぎた水曜に
私の上を通り過ぎた人が
また増えた
「ラグタイムスクエア」
俺たちゃラグなのさ
ワンステップ遅れてるかと思うと甘いぜ
目の前で御用だ
ボロのジャケットを羽織って
タップ
手拍子
足拍子
酔ってるかい?
ああ、楽しけりゃそれがいい
ヤクや金には興味ねえぜ
子供は嫌いだ
うるせえ壊れたラッパの
音そいつが好きだ
ドラム遅れてるぞ
ついてこい
はは、いつまでたっても下手だ
気に入ったぜ
ネオンから
離れて
夜風が
帽子を持っていきやがった
ん、、
白い服の女か?
そばを通り過ぎた
ああ、あいつに似てる
横目でこっちを見て
背中だけが泣いてる
ああ、こいつは
また違う男のとこに行くんだな
いつまでも
そうやって
逃げて
…ずいぶんと月が綺麗だな
ん、、聞きたいか?
ブルーノートの子守唄だ
ハーモニカがないから
口笛でもいいか?
おいおい、笑うなよ!
なかなかイイ奴だ
かごめ かごめ
かごのなかの 鳥は
いついつ出逢う?
夜明けの晩に鶴と亀がすべった
後ろの正面…
「それでも鳥は自由なんかじゃない」
>>251 名もなき鳥よ。貴方の空はいづこへ。
かごめかごめですねー不思議な歌ですよね。。
私もよく知らなかったんですけど、暇に任せてちと調べてみましたです。
そうすると面白い事が判ったんで割愛して紹介したいと思います。
概略としては歌詞も時代と伝播によって変化してきたようです。
この際、かごめ歌の原型を探りたいと思います。
歌詞については色々あるようですが江戸の文献によると
「出逢う」ではなく「いついつ出やる」=いつ出てくるのか? だったみたいです。
「鶴と亀がすべった」に関しては「つるつるつっぺった」
つまり(囲まれてる子の後ろに)つるつる=さっと つくばう=しゃがみ込む→つっぺるの語変化
があったようです。(明治期以降に つるつる=鶴とされ その対語として亀が出てきた)
【以下対訳】
かごめ かごめ>屈(かが)みなさい、屈みなさい (囲みなさい、囲みなさい)
かごの中の鳥は>輪の中にいる子は
いついつ 出やる>いつになったら、出られるのだろう
夜明けの晩に>いつかは判らないけれど
つるつる つくばうた>(輪を作る者は)、さっとしゃがんだよ
悲しみを風船につけて飛ばすか
ミサイルにつけて飛ばすかの違い
人間は両手に持てる分しか一度には持てない
背負い込む必要はない
そのリュックの中身を確認する必要はないが
物好きは一度空けて見てみるといい
それらは総て石で出来た人形である
自分の抜け殻を採取してる人がいる
展示でもするつもりなのだろうか
食べなければ 3日で倒れる
一年もすれば考え方が自らの顔を変える
夜
光るものが見える時
道端のガラス瓶かもしれない
牛乳瓶で覗く夜空
ぼやける1等星
自分自身が光っているのを今だ見たことはない
ホタル。あれだけの光量
闇の中で言葉を持たぬことは不必要にエネルギを必要とする
闇を夜に変えたのは人間なのだ。
夜の為に言葉を作った
闇と光の時間
元々は寝る時間と起きている時間でしかなかった
状態は常に悪化する傾向をもつ。
もともと夜のほうが調子がいい
まぶたは重い程の質量を持つか?
人の輪を作る?
寒山の猿は身を寄せ合って冬を越すが
一番いい思いをしてるのはボス猿で常に真中にいる
ならば、熊のように土に入って眠ることを選択したい
わずか数十ミリグラムの抗鬱薬
とどの詰り精神は物質に支配されている
鬱がアイデンテティになる程
馬鹿げたことはない
毎日同じ事を続けるのがいやだって?
アニメはほんの少しの変化の連続が絵を大胆に動かしている
外堀をうめて内に向かってるつもりが
コアはうまらない
言葉を書き記す作業それは同じ発想を繰り返さない為の知恵と工夫
同じ言葉に苦しんだ人達が紙とペンを発明した
(元々土に書いたのか?雨で消えたか?風で消えたか?)
言葉を紡ぐのは脳内の限られたスペースを空ける為でもある
しかし、言葉を圧縮出来る程我々はうまく出来てない
塗るスペースがないのか 塗料がないのか? もしくは筆がないのか? 手が無いのか?
神とは自分達を嘘でも平等に見るために人類が作り出した
仮想のボス猿のことである。
しかし各々バラバラにボス猿を作り出してしまった為に
ボス同士の喧嘩が始まった
なら仮想で戦わせるのがいいのだがそうはいかないらしい
つま先で立てる時間は僅か数十秒
目で語ることができないのが辛い
沈黙はそれ自体が言葉である
動物商法 広告主 言論の服従
おもてなしと料金の秤
叫び。心の声帯を潰す。若さとは?
言葉のテンプレート化
僕をゼロと1で表すとゼロの方が圧倒的に多いのだろう。
時間をただ埋めるための言葉。それはただただ空しい。
レトリック聞いたことのない横文字の羅列。気に入らないな。
言語は常に暗号化の危機に晒されている。ならば心に響かせる為の分解作業をしよう。
それが詩を書く者の仕事。
愛し合うことは心の欠片と心の欠片を噛み合わせる作業。
塞がらなかった部分がかえって目立つ
しかし仕方がない。それを埋める作業が二人の役目。
自分に違和感?落ち込むことはない。
少なくとも理想はイメージ出来てるようだ。
達成力が足りないだけ、ならば時間をかけよう。
自分の中のタイムスケールが短すぎるからだ。
何しろパルス分で狂うような予定は
立てたときから無謀なのだ。
もっと長い目でみよう。焦る必要はない。
適切な公倍数でもって係数を決定する
要素の数によってその値は変わる。
自ら籠の中に入ったのでは?
鍵が手の届く範囲の外にあっても拾わないのではないか?
自身にも言えることだ、、
親父向けの啓蒙本類。吐き気のする言葉、方法論の安売り。
あれに奮い立たされる人間の種類。団塊の思春期への再帰化。
青春の一言で済ましてきたことのツケを今払うのか。
どちらにしても安易だったな。
自信よりも見通しを。
夢というなかれ、予定と改めよ。
外向きの言葉と内向きの言葉を分ける。
外向きの場合出来る限り断言をさける。
それは恐らく自分を縛るだろう。
内向きの場合べきを出来るだけ使わない。
詩は思(私)念の昇華なのか?
ならば観念を丸きり捨てることは出来ないが、扱いは慎重に。
観念は重力である。
思考が周る速度に依存する。
----------------------------------
2ch-壷
何が入ってるか分からない
蛇か小判か?
人が一人入れるだけの大きな壷
----------------------------------
詩板-公園の電灯。言葉羽虫の群
「そう、行くの」
「ああ」
夢
ちぎられた腕
人の間
その時
あの場所で
ああ 傘に重みを掛けてるさ
ああ メガネも曲がったさ
レンズにも指紋がついた
世界は
世界は
ああ!
俺の修理をドクター中松氏に頼もう、、
ポンペイのようにこのまま火山灰に埋まるのも悪くない。
うら若き乙女よ。本気でダイエットしたいなら
自ら鳥を絞めて羽をむしって食えばいい。
きっといい成果が得られる。
「どうすれば貴方を愛せますか?」
こんなことを言うと貴方はどんな顔をするだろうか?
長い長い禿山を抜ける道
どこにどこに向かっているのか?
そもそもこれは道なのか?
日が暮れても星達はただ嘲り笑ってるだけじゃないか?やはり女なのか?
「これはおれがおれであるための戦い」
そう心に決めている
「また貴様か?、これで何回目の挑戦だ?」
そんなの覚えていねーよ
、、ああ、、これで何度目だ?
「俺は俺自身をHUCKしたいのさ」
ずいぶん古い機械を拾ってしまったようだ動くのか?これ
こんな俺に言葉をくれ!!!!
…今日は随分と甘いんだな
「写真は嫌いなんだ自分がその中に囚われる気がして」
誰かが俺をカメラで狙ってるのか?
「心はハコ、、ほら パコパコパコ、お兄ちゃんっ♪」
心にも神経や血管が通ってるのさ そいつを辿るんだ
黄身が好きですか?白身が好きですか?
「おれは生まれる前から中で割れていたんだ。」
振っても分んないから仕方ないから生まれて来たんだ
「ココロは痩せた足である」
眠れないのか眠らないのか?
CALL ME THE RINGRINGRING!!!
「もっと自分を大切に」
魂を
これも随分と古い…
メガネは、、メガネはどこだ?
「お安置」 ちーん
明日になれば
また
ゆっくりと
死に近づくと言うのに
それでも
心に
希望を抱きながら
眠る人々
夢を刻み込みながら
朝日を迎える
そして
僕たちは
晴れ晴れしい笑顔で
一日が始まる
……
空を 飛んでいても
地を 歩いていても
籠に 閉じこもっていても
鳥は 鳥
自由への憧れで生きている
鳥は 鳥
そう、鳥は鳥なんだ
吐息に太陽霞み
深き森は時の流れを見守るだけ
青き湖畔、風にざわめき
白きワンピース揺れる少女の亡骸
傍らの
水鳥達はただ水草を食むのみ
>>268 羽ばたける詩を捧げます。
Over The Rainbow (Arlen-Harburg) /1938
/* copyright is on him */
Somewhere over the rainbow
Way up high
There's a land that I heard of
Once in a lullaby
Somewhere over the rainbow
Skies are blue
And the dreams that you dare to dream
Really do come true
Some day I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far behind me
Where troubles melt like lemondrops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me
Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly
Birds fly over the rainbow
Why then, oh why can't I?
Some day I'll wish upon a star
And wake up where the clouds are far behind me
Where troubles melt like lemondrops
Away above the chimney tops
That's where you'll find me
Somewhere over the rainbow
Bluebirds fly
Birds fly over the rainbow
Why then, oh why can't I?
If happy little bluebirds fly
Beyond the rainbow
Why, oh why can't I?
- 虹を越えて -
虹の向こうの空のもっと高い所に
小さいころ子守歌で聞いた国がある
空は青く
夢にみれば本等に叶えられるんだ
星に祈れば私の遥か後ろに雲は遠のき
レモン飴のようにどんな困難も溶けてなくなるんだ
煙突よりももっと高く飛べるんだ
虹を越えてあの青い鳥が飛んでゆく
鳥が飛べるなら
「私も飛べるはず」 /憂鬱拙訳
ニューヨーク・リハビリテーション研究所(薬物中毒治療機関)
の壁に書かれた「名無し患者さん」の詩…
「壁に書かれた詩」
大事を成そうとして、
力を与えてほしいと神に求めたのに
慎み深く、従順であるようにと
弱さを授かった。
より偉大なことが出来るように、
健康を求めたのに
より善きことができるようにと
病弱を与えられた。
幸せになろうとして、
富を求めたのに
賢明であるようにと、
貧困を授かった。
世の人々の賞賛を得ようとして、
権力を求めたのに
神の前にひざまづくようにと、
弱さを授かった。
人生を享受しようと、
あらゆるものを求めたのに
あらゆることをよろこべるようにと、
生命を授かった。
求めたことは一つとして与えられなかったが
願いはすべて聞き届けられた。
神の意にそわぬ者であるにもかかわらず、
心の中の言い表せない祈りはすべてかなえられた。
私はあらゆる人生の中で、もっとも豊かに祝福されたのだ。
殺すためだけに形どられた
鉄と化学物質の生産物は何を
そして
黒衣の少女は何を思う?
爆発音が日常となり
非日常が至る場所で現実と化す
死の風景はまた
生の光景ともなる
冬とはいえ
あるのは寒さのみ
全てを覆い隠す
白いヴェールは無く
一昔前のスタイル カウチポテト
星と縞の旗を振りかざす人々
思想だけを押し付けようとするテレビ
病的な視線で集うそれらに
思わず視線を外す人々
脳内物質もしくは快楽物質に任せるまま
どうでもいい事を喚く人々
どれもが主役であり
誰もが傍観者なのだ
闇夜 閃光 衝撃 月光
再び闇が戻り
再び閃光が
黒衣の少女は何を望み
何を思う
虚ろな視線は読み取ることを許さず
ただ月だけを見上げていた
『あけがらす』
隅田川 勝ち鬨橋の上
あけがらすの群
音もなく昇っていく
らせんを描きながら
もうすぐ
低い空にとどきそうだ
風を切り
風になり
朝日を浴びる
銀座で腹一杯食べ
高い空から行き先を見定め
一直線に向かうのだろう
あけがらす
空飛ぶ者に生まれ
空飛ぶ者として生きる
何者に生まれ
何者として生きるのか
わからない 見上げるばかり
首を思い切り後ろに倒した
少し広がった胸腔に
あの風が入ってきた
すこしの歩み、そう俺の上にも、貴方の上にも、誰の身の上にも・・・
a little bit what are some positive steps ,mine ,yours ,everybody's...
君にそれを注ぐときっと赤ん坊のように
もっともっと欲しいというから
僕は有り余る言葉を
言うことも言えぬまま
噛み潰し
白骸の彼方へ
同じ時代に生を受け
同じ時を過し
同じ空に息して
同じ土地で生きている
ただそれだけでもいいと思う。
それでいいんだと思う。
「I stand」
「You stand yourself」
「I walk」
「You walk」
「and 」
>>274 まぁ、良くも悪くも ありのままでして、ええ。。
>>275-276 だれもが主役であり
誰もが傍観者なのだ
この言葉を引き出せただけでも意味があるですなぁ。。
>>278 カラスが低い空を飛んで居たことに気付かされましたです。
朝方の酔いも冷めた頃、
ビルの谷間を
ひたすら流れていた「人の時間」がピタリと止まる。
そんな明け方の一瞬を捉えた詩。
外と内の同期によって認識され初めて開ける空。
本人にとってのホントウの意味での久方ぶりの夜明け。
都内全域で約3万羽のカラスが居るみたいですねぇ、、アセ
訂正
>>261 最終行 "ああ!"→削除
>>280 4連4行"土地"→"大地"
ないないない 探してもない
ほんとうに 花火の燃えてる硫黄の匂いが
血で波打つ脳の中でぐるぐるまわって
鼻に鼻から 硫黄が燃えるような
一片の桜の花びらが
瞬間そこで
炎を出して燃えてような
ああ、脳に脳に脳に!!!!
「Stone Paradigm」
俺が市場に入ると
鳥が一斉にこちらを振り向くように
みんなビームを放ったので
空気とまるなと
手をブンブン動かしてみたけど
冷や汗だけでて後はそのまま
台の上で石ころばかりが売られていて
真っ赤なキャベツと交換している
すごく可笑しくなって
あははははと笑うと
「何がおかしいのだ小僧」
と言われたら
酷く
「ああおかしいのか」と
諦めるようなそんな
気持ちを背にして
後ろの目で
歩いて帰ると
家では
キャベツを栽培
し始めていて
あまりにも驚いた
「フカ」
磨耗してゆく風穴の向こう側
見えていたモノが崩れ そのカタチは変容してゆく
(それは望まれていない)
失った穴の向こうには別世界が
(それを見たいと思っていない)
開かれた扉 と 差し出された新世界
後戻り不可の 孵化の瞬間(とき)
飛べばいい 空は高い
286 :
山崎渉:03/04/20 02:10 ID:3rQpfsMd
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
スーパーに並ぶ商品
飢えに悩みつづける人々
武器商人と政治家
銃火に晒される何処かの国
築いた富を眺めるだけの老人
駄々こねる子供は何でも欲しがる
失業に怯えるサラリーマンの横
美容と健康を金で買う誰かさん
蔭では
治療も受けられず路傍に倒れ
欲しい物を得られず働き
あるいは
身を売られ
観光客たちに犯されている
テープに映し出される死体
それを笑みを浮かべ見入っている
物言わぬ躯たちは
生を望んでいただろうに
そして商売にされることにどう思うのだろう?
複雑な快楽と欲望に溺れ
誰もが安易に得ようと
罪を重ねていく
一方では
身近な物達を守るため
日々 汗と埃に塗れている
富と名誉が何になる?
群がる人々の顔を見よ
それだけで幸せになれると思い込む
彼らの顔を見よ
汗まみれの人々の顔を見よ
貧しくとも誇りに満ちた
彼らの顔を見よ
果たしてどちらが幸せに見える?
金と女の事しか考えない聖職者
教え導くべき信徒達に威張り散し
盲目の如く服従する光景
些細なことで罪を犯す子供達
「家の子に限って」と言うだけの親
何故こうなったのか考えもしない
現実に足を着け
月日と共に暮らす人々
家族を養い守る為に働いている
彼らの願いは近くて遠いが
果たしてどちらが賢いのだろうか?
――人類は平等
命の価値はどれも同じ
ここまで違うのだろうか?
ただ一つ
生と死だけが平等で――
――そして明日が
生きし全ての人々に
死を迎えるその日まで
平等にやってくる――
願わくば
彼らに祝福を
祈りよ届け
彼らに――
「That's not nessary to say」
愛されぬ人生なんて
祝福されぬ人生なんて
なんの意味があるというのだ
なんて人は弱いもの
なんて人は弱いもの
君が消えてしまわぬうちに
まだ何も手につかめていない
この感覚を今も覚えている
求めても
もとめても…
things flows
everyting goes away
かすれるほどの小さな声で漏らす
「バカ・・・」
強がってばかりじゃもたないでしょ。。
音は音は堕ちてゆくのです。涙と共に…
− おまじない −
明日 天気になあれ
明日 天気になあれ
君のとっての
天気になあれ
明日
笑顔でいられるように
天気になあれ、と
つるす
照る照る坊主
天気になったら
顔を描いてあげて
首には金の鈴
つけてあげて
明日 天気になあれ
君にとっての 天気になあれ
「まばたきと月」
君もパンを焦がす人だけれども
たまごは生でという主義で
朝から駅に駆けて行くけれども
寸でで間に合わないで髪の毛はボサボサで
それでいて誰も見ていないのに
電車の中で化粧を直したりする
その時イヤリングを一つ無くしたのに気がついたり
犬に餌をやるのを忘れて母に電話したり
吊広告をボーっとみている
疲れて帰れば
リズムトラックに顔を埋めて
独り夜を過ごしたりするのだろう
それでも友達からの不意の嬉しい電話があったりして
気を取り直して
また明日
スニーカを間違えて
片色違いに駆けて行くのだろう
>>285 >穴の向こう
読んでてラルクアンシェルの
ヘブンズドライブのプロモを思い出しました。
失った穴という表現は面白いですなぁ。
「小さければこそ」の穴なんですねぇ。
孵化というのは受動的なものなんでしょうか。
なんだか急に新しい世界に放りだされた気分がします。
まぶしいですね。
>>287-289 罪を犯すというより犯さざるを得ない人々というのはいつも弱い立場の
人々でしょうね。こんなことを言っている私たちは
世界の人口の内類まれなる数%の豊かの人々に含まれてることを考えると
発言の危うさを感じざるを得ないのは正直な所でしょう。
ただそうであっても発信できる禁忌的にならざる
「根拠」を自分の中にそして外に
見つけて行きたいですね。
さてさて
>>289の最初の連
>生と死だけが平等で
「"価値観の上では平等で、生を奪う暴権を有するのは
常に支配者である"ことは明白なのだ」
というのの反意的用法ならば
流れを逆にして
「ただ一つ平等とされてる生と死さえも〜云々」
の流れの方がいい気もするです。
「死を平等に与えることの生の肯定と尊厳」のテーマは面白いと思われます。
>>293 ありがとうの一言で片付けてしまうのはもったいないすね。
「君のとっての 天気になあれ」っすな。。笑
そうです、晴れの日はあんまり好きでないので
曇りぐらいが俺にとっての晴れっすな。。笑
照る照る坊主の新しいの考えましょうよ。。うーん
曇り曇り坊主を。。顔に鬱と書いた坊主を。。
実用新案特許ですよ。笑
(只今詩に対するレスをするタイミングを遅らせてます。
私の解釈が他の人が読む際の
イマジングの妨げになるのを避けるためです。ご了承下さい。)
助手:「博士!元気の永久機関を発見しました」。
助手:「鬱の人が躁の時、鬱な人に話しかける→元気になる( ゚Д゚)ウマー
鬱の人が集まって相互補完すれば。永久機関です博士!」
博士:「鬱な時にただ話掛けるだけではうざったがられるだけでしょう。」
助手:「そうですが、そこに「笑い」の要素があればいいんです!博士!」
博士:「ふむふむ。この本によると笑いの成分とは…「知的発見と冒険」」
博士:「...だめぽ。」
助手:「、、(´・ω・`)ショボーン」
* topology(遥か見る、俯瞰)
鬱Star-Topology-Networks 鬱よ集え!みたいな。星型の繋がりのネットワーク
「夜には虫が居る」
愛をください
愛をください
誰に宛てるでもなく
愛をください
こんなことを走り書きして
バカだなとBackSpcseで消してみる
…
ぽた
ぽた
ぽた
鳥は、昨日や明日との境目がわからないから、いいなぁと 思う。
可哀相に、気付かないのね
見捨てられたことにさえ、哀しい鳥
生きているくせに
無機質な機械みたく冷静、それでいて愛らしく
誰もいなくたって、朝を鳴らす鳥
そして、そうすることさえ美しい
可哀相に、明日を知らない鳥
>>295 コメントありがとうございました。
時に大きな力が自身の意志を無視して価値観や様々な性質を作り変えていく
それに抵抗する今現在の自我 みたいなことをイメージしてました。
受動的と指摘されて はっとしました。最近アクティブな志が減退しているのかも知れません>自分。
>>299 いやー鳥も夕方おうちに帰りますよ。でんでんでんぐり返ってバイバイバイ♪
>>300 機械みたくですか〜 そういえばロボット最近人気ですね。
昆虫みたいな比較的構造がしっかりしたものでも、バッタのジャンプのような
なめらかに動くようなものはまだ出来てないですねぇ。てんとう虫なんてあのサイズで
驚異的な飛翔力をみせてます。まして鳥。特に羽ですよ。
微妙な風の動きを捕らえて角度を変える。あんなの作れるのでしょうか。。
人間は鳥よりも高く飛べるようになりましたが、まだ鳥のように美しくは飛べないようです。
その点ではイカロスから何も変わらないということです。
303 :
名前はいらない:03/05/10 16:19 ID:fcErW/GX
?
>>302 コメントありがとうございます。
私も鳥の、特に羽のフォルムなんかは好きですよ。
どうして、ヒトは自分に無いものを求めたりするのかな。
鳥の視点での世界に、ひどく憧れるのです。
けれど、私は飛べない鳥。
空の飛び方を知りません。
両手をひらひらさせたって、
すくえない、届かない、
あの透き通るような空の青。
この宙(ソラ)は何処までも続いている
可能性とか、そういうのと似ている?
鳥は、明日への可能性に繋がっている。
だからきっと哀しくはない、ね。
ましてや可哀相、だなんて思わない。
けど、可哀想と思えることが可哀相と思う。
・・・これは独り言。
飛べないんじゃない。飛ばないだけさ。
ゆっくりしていくといい。まだ外は雨さ。
「ロマンチスト」
彼は飛べると思って
ビルの上から飛んでみたんだ。
風が呼ぶっていうんだ。そこに行くっていうんだ。
数十センチは飛べたんだけどね、数百メータ落ちちゃった。
バカだよね。
「林檎」
磨かれた林檎に
柔らかい君の唇から
小さな歯が
いたづらに覗いて
噛み跡をつける
それは
テーブルから落ちても
もう彼女のもので
たぶん
独り言なんて
言わなくなるのだろう
「昨日の夢かいつかの夢か」
修学旅行、俺たちは孤島の(そう屋久島のような)
海の家に来ていた。
夜、教師達が見張っていたので
大人しくしているしかなかった。
明け方、見張りの教師が居なくなったら、粋がった奴らがまず
窓から逃げ出した。
誰かが「俺たちは監禁されている。第二町長の許しは出ている。」
と最もらしいことを言うと、
次から次へと窓から生徒達は飛び出した。
冷静に考えたらそれはデマでしかなかった。
しかし、そんなことはどうでもよかった。
長い外の廊下を抜け、斜面の石段を走り抜けた。
靴を履いてないのは気にならなかった。
どんどんと坂を下りぬけ
行き着いた先は、だだっ広い海だった。
丁度日が昇り始めていて
俺たちはそこで笑い合いながら初めてのキスをした。
308 :
山崎渉:03/05/22 02:59 ID:R3rNNKvM
━―━―━―━―━―━―━―━―━[JR山崎駅(^^)]━―━―━―━―━―━―━―━―━―
-magic of true-
「持ち物にはマジックで名前を書きなさい。
さもないと無くしてしまいますよ。」
小さい時、先生に教わりました。
けれども、名前を書かなくても自分のものは自分から離れなかったし、
名前を書いても無くす時にはどこかにいってしまいました。
そして、二度と帰ってきませんでした。
「この子はこの時間から今日がはじまるのよ。」
「見ざる 言わざる 聞かざる」
ああ統治者よ!詩人に言葉を作らせり。
皆仲良く出来るようにと
それが美徳であると
ふざけるな!
騙されている!
どうして誰も気づかない?
見ざれば、発見できず
言わざれば、届かず
聞かざれば、闇の中なり
刃向かわざる仕組みとそれを甘受さる者よ
そなたの心は死する骸の如し。
さぁ今こそ、言葉の銃をとり我に続け!
我死すともその身を台にし
眼前の壁を乗り越え行け!
次に続く者達の為に!
選べない自由より
選べる不自由を。
あ、ヤベ寝ぼけてた、、。
罵倒したみんな御免ねぇ。。(笑
逃げ
まぁ 俺の詩なんて大したことない訳で全部7秒から20秒までのあいださっ
ヽ( ´ー)ノ フッ
318 :
山崎渉:03/05/28 10:46 ID:gH/nLI1G
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
君は聞いたかい?この星が身悶えしながら
横たわる冷凍真空パックの空で叫んだ声を。
精神性が破錠してどうしようもない
陽炎の向こうの幻のようだ
遠く手を伸ばせばスクリーンの向こう側に体ごと引き込まれそうで
かく言って私は一人で、二人で三人である
この空をお互いがお気に入りの色に染めて
ステンドグラスのように黒線で区切るのか
こちらからあちらへ
体が越えるときに
意識は半分に音を出して割れる
繋ぎ合わせようとしても
もう既におそい
どんなに明日が欲しいと思っても、求めたことなど無いわ。
>>321 まぁあたりかもしれない。
期待には失望がつきものですね。
失望を拒めば結局は期待などできない。
でも期待しないと自分が楽しくないですな。
自分が期待してないのに周りが期待するのはそれはウザイだけですよね。
それはただの重圧によるストレスに変わります。
パフォーマーはそれを逆に望みますよね。
結局は、マンパワーバランスですよん。
しかし、求めるには2種類あって、生命維持のような必然的な欲求と
その上に成り立つ欲求があって、前者はやはり真剣なのですよ。
それは否定できないもので、誰にでも状況が変われば
生まれる(ざるをえない)ものですが、今は余裕が欲しいですよね。
人間だもの、ゆっくり急ぐ事ができればいいのです。
そのために色々工夫して暮らしませう。
この左脳に刺さったままの棘!なんとかならないものか!!
「空舞」
ニュートラルネットワークの海から一気に
ビルを駆け上がる思考
老いたたんぽぽは笑いながら風に自壊する
狩られるものの瞳を総ての窓に映して
口を大きく開け放ち
すがり纏わる空気を濾す
月は中を刳り抜かれ
欠片を伝えば
木星までは歩いて行ける
網膜の空は白く記憶のなかで淀み
ココロのフォルダはその重みで雨と成す
仮面を剥がれた王子も共に零れ行き
霧のキャンバスに波紋を作りて
絵画の森に眠る
日本よ、我が子よ
泣くなかれ
坊は強い
少なくとも君のひいおじい様とそのお父様は強かった
泣くなかれ
我が子よ
泣くなかれ
可哀そうな程バカで
想像力の足りない俺達の父さんが
産まれた空の色を忘れてしまっていただけ
この揺りかごには
奴らには
指一本ふれさせない
だから安心しておやすみ
映画「WATARIDORI」を観てきました。
スクリーンで見ないと"浮遊感"は味わえないかも。
http://www.wataridori.jp/ "What is Birds' Real on their Eyes"
(…"演出"だけは賛否の分かれるとこかもね。)
>>324 スゲエ!・・私、最初の3行惚れました。連れていかれて放り出されました。
でも、老いた・・はわかるようでわかんなかったですけど。
4行目以降はよくわかりませんでした。すません。
ありがとう。
ただ貴方も気がついておられる通りそれほど深い意味はないです。
イメージの繋ぎ方の練習で書いてみただけなので、ただ枠を作って
そこに単語を当てはめてジグゾーパズルをしてみただけです。
ただ枠自体は新らし目かもしれません、
…たまにはこういうのもいいのかもしれない。
でも"俺はこれ"っていうものでもないのです。
それが何か分らないからまだ道の途中。
精進します。
328です。私は「詩」はよくわかりません。(ので、ここにいるのですが・・。
本はもうお持ちですか?
まだなら、出されるご予定はありますか?
ちょと活字で読ませていただきたくなりました。
・・・ロートルなんでモニターはつらい(笑
レスの必要は無論ないですが。
>>330 御レス恐縮です。
本はまだ出したことはございませんし
本になるほど私の詩は私自身の判断で優れているとは
思えないのです。
またこれを職業とする予定は今の所ないのですよ。
学ばなくてはいけない事が五万とありますし、
色々と割り振る自分の能力は、鬱病でへたれなので
どうにもこうにもならない状態でして、
ここに書き散らかしているのも、
その時何を考えたかのただ記憶の断片にすぎません。
モニターは私も一つの詩をじっと見つめ過ぎるのは目が痛くなるので
他の人の詩で気に入って自分で解釈したいと思ったものはプリントアウトして
鉛筆でああだこうだ 書き込んだりしてますよ。
個人的に楽しめばいいと思うのです。。
ご期待に添えなくて大変申し訳ないです。
それではまた覗いてやって下さいませ。ではでは。
猫は踏んじゃいけません by 動物愛護協会
3本も手があるわけじゃないから
せめて両手ぐらいは空けておきたい
プリントアウト・・ですね。ありがとうございます。
(実はドライバすら入れてませんが・・・・ヘタレデス。
私の友達は、雨の朝が好きです。
よろしければ、あなたにも静かな雨を。
Thx
ありがとう。雨頂きました…
心の雪を溶かしうる静かで軽やかな朝の雨粒を。
しかし、どんどんと私の雪に落下すると粒の重さ分の
穴を開けて行きます。
そう穴あきチーズのように。
どうやらある意味その雨に私は戦線布告されているのですな。
どんな言葉を投げかけてもその雨は静かに笑っていそうで
ほぼ全ての詩人が殺されることでしょう。
さぁどちらが勝つか…
持久戦では自然に勝てそうにないので短期決戦です。
あと半世紀くらいかけての。
「アンダー"我の前に道はない"」
道を歩いているつもりが、
先人の足跡を追っているだけだったりする。
そして
あれ行き止まり?おかしいナァ。もしかして道を間違えたか?なんて
勘違いする。そこからが 道なのに。
失敗は成功の友である。
これもいらない
あれもいらない
どれもいらない
だれもいらない
最後のだけは嘘です。
貴方の家に送るダンボール箱大きめのを用意しました。
ありあまる空白をつめないといけないから。
「事始め」
俺は気が弱い
だから心が縮こまる思いがする
一時残らずそうであるから
なんとかそこから目を逸らさないといけない
詩を書くのも、音楽をやるのも
元来、その目的から外れたことはなく
そこから遠くかけ離れたいために
噛んで味がするのを求めているだけである
そして俺が持ちえているものは
朧げかつ曖昧でありつつも
唯一確実な存在である"危うさ"のみであるだろうと
自身気がついている。
そしてこいつが必然的に鬱と頭痛を呼んでいる。
ああ、自分よ!何か言いたいのか!
そもそもボーダでなかったことは一度たりとも瞬間たりともなかった。
ああ、嘘だ、違う、、そうだと思わないときもあった、
でもそれは盲目であっただけ。
それに気がついているから私はボーダではない。ノカ?
少なくとも自傷しないから、そういう意味ではnotである。
しかし本来自傷とは体だけのものかね?
あれは心の傷による痛みを外的な体の刺激によって
意識的に転地する&周りの理解を仰ぐために
少々扇動的にやっているだけだ。
ただそれに気がついてなおやっている人間は性質が悪い。
やらざるをえないのか。自らやるだけなのか。
つきつめれば自身を愛せよ。誰も愛してくれないぞと。
少なくとも俺は生体ではなく、
むしろ精神身体上でそれをやる傾向がある
二面人格なのではない 二層人格、、いや恐らくもっと多層なのだよ。
身体-外的精神身体-内的精神(心)となって外的精神
(socialize-philosophia
の方を自傷してる。
でもそれは周りになかなか気がつかない。視覚的に血が出ないから。
だから外面的には性質が悪くない場合もあるが
(いや、実は多くに於いてそうでもない。潜っていて突然顔を出す。
自分にとってこれほど性質の悪いものもない。逆もまた然り。
そうですこれは同じく
ただの"自慰行為"なのですが、
その点では男も女も一緒。
ただ女は傷をつける場合は体でやろうとする。
男(少なくとも私)は心(多層的精神身体)でそれをやろうとする。
これらに於いて生物的肉欲の逆転現象が起こっていることは注目に値する。
ここまで判っていて私は自身を異常だと言っているのですから
きっと正常を通り越してやはり異常なのでせう。
しかしね、自分が自分を殺し至らしめると感じているときには
自分を生かす存在や現象を探すことだ。
例えばアルコール依存でアルコールを飲みすぎているときには
水をのむでしょう。水で濃度を薄めようとしているのだよ。
けっして自らは自らを望んで死至らしめようとはしてない。
それに気がついたときには、雄大なる安心感につつまれる。
ここでQ,外面的精神体に於いてそれは何か?
「ハッ!病よ私を取り込んだ事が誤りだったな。私の神はそんな攻撃では
死なんわッっっっ!!後悔させてやる。」
と劇画漫画調でクーラにかき氷の私(゚Д゚ )ウマーですが何か?
潰れ破れたセルに空を見る
晦冥ニシテ快晴ナリ
ああ、大丈夫だ、、俺はまだ言葉に出来る。まだ生きている。
少なくとも私は知りたいだけである。
そして時間など
私が私である限りどうやっても
圧縮しえない。
まだまだ先は長い。独り言終り。
しかし、良い詩で元来独り言で無い詩などあったであろうか?
いや、叙事詩などもあるけれども…それらが果たして優れているか?
自然を"愛する"と我々はいつから言い始めたのか?
愛というのは母から子へ、
若しくは夫婦として添い遂げ上げた場合に使うのに、
それだけの自覚が果たしてあるものか?
目線が上から下へ(母にあっては異論あるだろうが、概念として)
若しくは対等の関係にある時に使う言葉なのだ。
これほど舐めた、感覚の乏しい表現も珍しい。
本来自然は"拝す"ものだ。
自然を愛し、人を愛し…など流れてて嘘くせえ!!と思ったもので。
心は白鳳の如く波浪を掻かげ、風に騎乗りて言ノ葉を駆り、また滄溟なる海に帰る
心掻波浪如白鳳
騎乗風駆言葉
再帰滄溟海哉
私は子供を知らない子供である。
ロボットであることを知らないロボットとどちらが不幸であるか。
しかしながら生きる上では何とかなるものである。昔人間ゴン推奨。
-Dolly's Doll-
ああ、何だ、、やっと判ったよ。
子供がロボットを作りたがるのは両親の発言権が2であることに対して
子供の発言権が1であることへの不満とその拡大の為のコピーだったのか、、
そう第二世代の人形遊びだ。
一世代は一対一だったが、時代がそれを覆そうとしている。
>348奈々氏の憂鬱様
僕もそういう風に思うことがあります
自然への畏敬の念 というのは動物にとって本来失われざるものの筈
ただ今、様々な事情でいろいろな場所でヒトの命が失われていく 失われやすくなっている
というのは ヒトには御し難い自然の秩序が在り、その内にヒトが組み込まれている証明なのではと思ったりしてます
>>353 ◆pNGtbbWniA氏
人の生命活動系において一種の
"自己組織的臨界現象"が起こってるのかもしれないね。
"大気は真空を嫌う"ようなね。
つまりは一定数以上死んでくれないと自然は困るってこったな。
なんかAIDSとか結核菌の再活性化とか見ててもそう思うですよ。
結局のところいつ堤防が破壊されるか判らんわけで、
いま治療とかの技術は一つ一つのマクロに対応して解決を重ねているだけで、
形式はどのようにでも変化はできますからね。
そう考えると結局生きる為には運と環境への適応力ぐらい
であるような気がします。
その為の感覚を詩でもやってのんびりと
研ぎ澄ます努力ぐらいはしましょうよというところですな。
>自然への畏敬
自然の個々の事象に対して"好き"っていうのは全然問題ないんですがねぇ。
やはりどこまで行っても私達の片思いなのかなぁと。
自然が"許して"くれればその時は少しは"心地良さ"が
えられるのではないかなぁ。
そんな時は何もしないで川原なんかでブラブラ一日過ごしてたいものです。
ただ釣りで川に入る時には一礼くらいはしましょうよと言いたい訳です。
何しろ違う系に"お邪魔"するわけですから。
Is Love A Protocol?
>>350 eternal inner child
a Dool in a house?
N_
a Dool in a Doll.
ああ、誤字った…
Dool→Doll
ついでに以前のも
>>290 nessary→necessary
>>298 BackSpcse→Backspace けっこうミス多いな、、
あめんぼう 田上の月を 澄まし行く
>>354 誤 マクロ→ミクロ
鬱だ逝こう、、 λ....
月まで うさぎ達を解放しに
ヤモリ一匹 この灯のあるじ哉
裸で街を歩く勇気はないけれども、裸足で歩こうと思う。
…実際にはサンダルだけどね
何だ時計を殺すには電池を抜けばいいだけだったのか
降参しようにも手を挙げる元気もないんだから仕方ないじゃないか
撃ち抜けるものなら撃ってみろ!
LET US GO.
貴方と私の唇の合間に月1個
絶望に近い
精神の逃亡者
遮断機
いつも私がこの細い道を降りて向こうへ行こうとすると
待っていたかの様にツーと棒が下りて来る。
その向こう側に同じ瞳をした少女がこちらを見ているのを
再び遮られるまでに
そんなに長い時間を必要としなかった。
心が抜けるようだ
なんだ空も抜けているじゃないか
そろそろ行こう今日の私が呼んでいる。
時を進む瞬間 途切れる事無く
人々の表情は
希望と期待 不安と恐れ
背中合わせの彩りでロープを渡る
誘う針を戻そうとしても
歯車はけして止まらずに
ベクトルをプラスへ動かしつづける
氷の仮面を被ったまま
ベルが鳴り止む
終りの終りを告げて
時計もパンフレットも無い
一つの劇場は何処かへと消えた
今 舞台上で演じられるドラマは
既視感――昨日の光景
それとも今が現実なのか?
そして観客席は夢の中
(見知った誰かさん達
鏡でしか見えない人物
三文芝居
見物料はお気に召すまま)
綱渡りするピエロ
命綱無しにピアノ線の上
一輪車で
先が見えないのに進んでいる
作られた笑顔の裏側は
どんな表情だろうか?
秒は分と積まれ
分は時へと
時は日へと
月 年と積まれていく
水の星と呼ばれた存在が消え
人と言う存在が消えても
それでも時はありつづける
時こそが旅人なのだから
>327 "WATARIDORI" 〜浮遊〜 鳥達の視線が合ってしまうもの
ドキドキ 鋭いです。
>373 @@@かたつむりと雨蛙...今日一日の天使です。
どれも どれも 感情の花束を贈られる想いの詩。心地よく
ありがとうがざいますぅ。
//失礼しました。
此処がこれ以上、
明るくったって 暗くったって
きっとおんなじこと。目を瞑るから。
気がついたら右目から、
耳が濡れていて なんて寂しい動物
この腕からするり、
幻想が消えた…
眠りに落ちたことなど
覚えてないけど
やがて白い夜明けを迎える
>>374-375 昼酔軒さんこんばんわ。さてさて
詩のキーワードとしては「時に勝さる存在はない」
という事でしょうか。
時間的距離を短縮できても0には出来ないし、常に前に進もうとする。
現在の世界状況の様に人間社会の表層時間が逆走しても
根底の宇宙時間は刻々と進んでいるんですよねぇ。。
今の時代の逆走ぶりを詩中では「既視感」と呼んでるんだよね。
時間の流れからすれば、人の一生なんて砂粒の一つ以下です。
微生物と何らかわらないですよねぇ、、
宇宙の縮尺からみたら
恐竜も、人間も、蚤も、プランクトン、ウイルスさえも
ほぼ0。
ただ唯一人間が他の生物と大きく違うのは
歴史の存在−営みを記憶でき、記録できることですよ
"後世というか子供にそれを遺すことができる"(経験の明文的記録能力)
ということともう一つ、
他の生物は進化史の上で環境に適応していくことはあるにせよ
それらは非常に微妙な変化でしか適応を起こせないですよ。
人類は環境に変化されていったのでなく
"環境を自ら選んで移動してきた生物"(生存環境の主体的選択能力)
なのですよ。陸に上がった時からね。
自ら自分に適した環境を求めて歩いたのです。
−とか思わないですか?フィーリングですけどね。
生き方を考えるってのは要はそういうことなんすよ。きっと。
人類が他の生物よりも唯一突出して優れている部分だと思います。
今は「過信しすぎて」火星でも行って、更には住める思っているようですがね。。
(システムケースとしては水と大気があれば移住できる。
あとは植物が育つ土。あとは環境を形成する為の長い長い〜時間)
火星に行くには
青藻クロレラを1年宇宙船で食べ続けていかないと無理なんですよ。
持ち込める食料なんてわずかだから
けっきょくは自分の糞をクロレラに与えて
それを脱臭して食べるしかないんですよ。。(今の技術では)1年ですよ!行くだけで。。
酸素を発生させることと
二酸化炭素を消化することも兼ねてるですよ。
原始の地球のまるごとコピーみたいな感じで
でも、俺らが原始の地球に行ったとして
果たして1年生存できるかどうかなんて、全くの保障はなく
むしろ無謀ですよ。
食だけでなく精神面でもです
一週間同じメンバーと同じ部屋に24時間いることを考えたらどうです?
オナニーも気楽にできませんよ?
男同士なら ウホッ♪になっちゃいますよ?
在り得るケースとしてはたぶん夫婦で目指すのでしょうね
「楽園追放」みたいにね。
(何だか詩の内容とかけ離れて熱く語ってしまいましたです。ではでは。)
>>376 ああ!EX-zqrx2000さんのサイトで歌ってらした方ですね。
いやはや嬉しいです。「潮騒」の時はどうもありがとうございました。(ぺこり
また、いい歌詞が出来たら喜んで持っていきますですよ〜。
その時はまた宜しくお願い致しますです。
色んな人に見られてる気がする、ちと創作に力入れないと(アセアセ、、
>>377 迷える鳥よ、汝なぜ 闇の止まり木にて歌を詠ゆる。
…コホン、、ちと大げさかな、、さてさて
読んでて色々思うところあるですよ。
ただ、彼女にとっては腕から幻想が消えたことは
結果良い方向に向かうような気配がします。
なぜならばそれは「自身の認識」により正に「幻想」だったからですよ。
近い未来に本当の「温もり」を掴めるように私は祈ります。
さぁ迷い無く明け白む空の方へお飛びなさい。
(詩本体は上手く書けた詩だなぁと思いますですよ。)
さて、また詩書けマスタ
「葬送」
突然歩みを止めたペンギンは
その場で、ピクリともしなくなり
やがて冬が冬を重ね着て
横たわる体に添い寝す
ただの安らかな塊が
やがて氷河の崩れと共に
明け白む空へと流されて
仲間に遠くへ見送らる
ああ、かくして喪に臥さるるか
ペンギンの剣玉が
空中で踊っている
幻の書き込みが
零れて落ちた
ペンギンの首を
転がしてみたら
ペンギンが転がっていって
ボウリングが出来た
おやすみ。
>>383 「キャラ菓子のおまけ」の話ですから気にしないように
モビールとおはじきが次の目標っす
だるま落としと魚釣りはいらないなあ、と
じゃ。
>>383 剣玉とボーリング 笑。
どちらも手が無いペンギンには不向きな感じで、
ペンギン自体がピンになってて面白いですなぁ。。(「主体と客体の偶発的不意の反転」)
真っ白な腹をポテンと出して皆一斉にコケたら大爆笑っすなぁ。
あれは運命共存体にて哀れです。笑
南極周辺には自然には球という形状がなくてその、現実とはかけ離れた
面白さが詩としてのユーモアを増幅させる効果があるのですね。
それにしても含み笑いをしてしまいます。そしておはようございます。
(だるま落としと魚釣りはいらないなあ>そうっすねぇ、、俺もそう思うですよ。
どちらにも、「消費の魔の手」がありますからね。)
>380 ノコノコやって来て、ごめん下さいませ。
耳がとけそうな "Tabasa♪♪♪" ホント 失礼してます。
今は碧谷さん頑張ってます。どうぞよろしく。
感謝によせて、詩のようなものを 置いて行きますね。
「モンスーン ドライブ」
恋々と弾んで
空気にとろける
あの熱ぷうのデンドロビウム
胸に飾ろう
むせる 甘い香の河
エメラルド寺院にドライフルーツが降る
精霊の存在と蓮のしずく
君は信じる?
君といっしょなら...
砂時計をたおし
刻まれながら 眠る
恋々と泣いた
トゥク トゥクの風
君と泣いた
モンスーンドライブ
エメラルド寺院はワット・プラケオ(ワットとは、タイ語で寺院のこと)
http://www.ne.jp/asahi/yume/dreams/main/Photo_bangkok_palace.htm の別名で、蓮とかのイメージはここから来てるですね。
ドライフルーツはタイの首都バンコクのお土産品で
トゥク・トゥクはオート三輪タクシーですよね。
旅行記風の詩で
アユタヤからバンコクまでのチャオプラヤ川下りとか
ライトアップされた遺跡郡なんかの
情景がとても鮮やかに流されて見えてくる。
いいところっすよね〜!
いや、私はテレビで見ただけですけどね(ウグッ
詩板は女の人の書く詩でも
明るい詩めっきり少ないですし
しかもこれは異国にいることで
二人の輪郭の内に閉じ込めた
切々と胸にせまる想いの詩なのでしょう。
孤独ゆえの快楽の夢とその反芻、そして揺らめく陰影(シャドウ)
素敵な詩をありがとうございます。
また発表してくださいな。ではでは
えーっと 夏で暑苦しいので
名前の奈々氏を取ってしばらくの間
憂鬱になります。あじい〜、、
>>387〜
>>389 ズバッと "タイランド "です。ドキドキ 鋭い鎌のよう!!!!
御レスいただき ありがとうございます。
スイマセン スイマ スイマセン ご当地ソングになってしまいました。
あぁぁ..大人?だって誉めてもらいたい。
髪の毛をクシャクシャと撫でられたい。
: 憂鬱@散髪のような 様
えれふぁんとの扇....ふぁるふぁ〜らがとまる...
体温調整にひと扇ぎ〜〜〜象の耳が蝶々になったぁ!!!
暑さが風になり届きますよう....ファンシィーアイディアが浮かびますよう...
私なら、鳥さんの詩ができるまで フォバリング Buzz! buzz!
>>383 あとさき ですが、私もコケッと笑ってしまいました。
別キャラおまけシリーズで、なぜか駄菓子屋さんばかりの成果...大人買い。
Hop! hop! 立ち去ります。
//失礼しました。
392 :
ここ(・∀・)イイ!よ:03/06/28 17:12 ID:kMp5zm66
393 :
:03/06/28 17:53 ID:9zV2KU2Q
可能性に満ちた瞳の枯れない黄色い花に
金髪の君は涙を流す お前のため
394 :
名前はいらない:03/06/28 21:26 ID:/3V4C7s1
長寿スレ!
>>395 これは矛盾を抱える為に誰も発言できない。そこに盲点がある。
賢治はデクノボー、俺はノンベンタラリン。
"目指す"という言葉自体も
スローガニズムのお陰で駆逐されそうで悲しい。
いかに多くの言葉が思想によって毒されていることか。
>>390 エンヤコラエンヤコラ〜。
髪の毛クシャクシャでも
ドライヤーから亜熱風ブぉおおでも
爆弾バーン!!でもお気に召されるまで
>>391 僕も君と同じで
どこにでもいるかもしれない
どこにもいないかもしれない
でも、行間にある苛細い空気を吸って
天上の運河に身を任せ風に梳かされながら
浮かび繰る泡粒だけが全身を祝福してくれる
そんなのも素敵じゃないか
縮れてしまった羽がまだあるかい?
痙攣する秒針と
溜息に歪む地平を君に
>>393 "黄色い花"で止めてしまった方がいいかもしれませぬ。
300粒の種のうち芽の出ない280粒の為の言葉でチェックメイト。
>>394 焦らず急がず日が暮れる
溜息だけは枯れることを知らないらしい
そして突然の夕立。
吐息枯れ花一つ萎れる
鳥ではなく獣かな?フォバリングやめても、いい↑ですか↓?
うさぎコウモリはかわいいよ。。。菊頭コウモリは、チョットかわいい。
エンヤコラエンヤコラえーーい!!!!
「ポツンペロリ傘」
タッチョンパパ
タッチョンパパ
パパが広げた コウモリ傘
雨ぞらのぞく 穴ぼっこ
あめ玉
あめ玉 降ってくる
おでこに鼻先 ぽーろりん
もったいないから ぺーろりん
タッチョンパパ
タッチョンパパ
ふたりで歩いた コウモリ傘
雨に唄えば
ポツンペロリ傘
へっぽこ童謡風あしからず
失礼許し願ふ。
>>401 崩れ飛ぶまでのモーメント。蟻との会話。
>>402 OK.
蝙蝠の乱れ太刀回り、不意を付いて鼻から高周波発射。
これからは銃の時代じゃきに。
貴方が落としたのは金の斧ですか?それとも銀の斧ですか?
俺が落としたのは涙だけだ
そして欲しいのは君だ
もっとも無くした物など見つからない
夏祭り 金魚が二匹逃げ出して
その瞳ほどの輝き
そして一円玉の浮遊力 (おやすみなさいませ
410 :
へっぽこ:03/06/30 03:23 ID:iEfUxXm8
>>404憂鬱さん了解。
あたたかな闇
孤独の風合いで
プルートゥと小声で歌う
これはけして哀しいのではないのです。
>>411 ああ、知ってる。泣浜から虹が出てた。いいHNは今度な。
「いっそ全てが見えなくなってしまえばいいのに」
こんな情けない言葉が何度も頭をよぎるのです
行末の砌波打つ涙浜 霞み斜交う枕夏夢
:憂鬱さんへ
私のお伝えすることに、お時間下されば幸いです。
2ちゃんねる初心者の私は、殆どお約束知らずです。某作曲スレッドで
貴方の感想がなによりも、うれしかった。いつまでもへっぽこ歌は否めませんが。
まぁプロ志向でないもので、ごめんなさいね.....とにかくうれしかった。
そして偶然みつけました、ここでの詩作の数々に魅かれたのは
今更述べるまでもなく、自然世界のお話、動物や、憂鬱さんの批評の細やかさ、
心根のあるレスびっくりしました。もちろん他の皆様の言葉のセンスもです。
私はこの何箇月間、某作曲スレッドとは、距離が生じてしまったので、
詩作に力を注ぐつもりで、こちらへお邪魔してしまったのですが、
なにか問題が生じてるのでしょうか? 詩のセンスの問題でしたら、
致し方がないのですが....
ご説明下されば、私としては、ありがたいです。憂鬱さんいかがですか?
最後に、この魅力のある詩のステージをどうか私のこのカキコミによって
損なうことが一つもないよう、強く願います。
大変失礼致しました。
いや、全く何も問題は無いのです。
今日は私の鬱が特に酷いのです。それが言葉になって出てきてるだけで。
ここ3日くらい凄い勢いで真っ逆様に落ち続けていたので
何かに引っ掛かろうとして、手を伸ばしていただけなのです。
特にここ数日の書き込みは自分でも意味が判りません。
普通に話しているようであって、普通ではありません。
判らないのは私の事です、全て私のことです。今日は特にヤバイ。
でも、ご心配なく。私は強いですから、、
特にこういう時に私は自分の社会性を傷つけてしまう傾向があって
いつもこれで自分を苦しめることになるんです。
体を傷つけずに社会性を欠損するんです。
貴方はここで詩を書いて下さい。
とてもいい詩を書かれると思います。
そう、いつもこうなんだ。
気がつくかつかないかあやふやな所で発動する。
これが私の鬱の正体でもあるんです。
自分で判っていてもいつもどうにもならない。
でもね、何か残そうとするの。
これからもね。
でもそれが昨日の僕とは限らない。
こういう奴なんです、ほんとうにスイマセン、、
でも冷静さとか、何かがここんとこ吹っ飛んでて大変。
(私は実は鬱病の患者なんです。名前の通りね。)
私だってプロとか云々ではないのですが、
何か残したいが為に多分書いてるんだと思う。
昔はこれでも色々出来たんですが、今はこれしか出来ないです。
これが出来なくなれば、私は何も出来なくなってしまうかもしれません。
だから今それが出来るか確認する為に言葉を紡いでいるのかもしれません。
だから貴方も何か残したければ書いて下さい。
ああ、本当にここ数日の自分の行動が分らないのです。
色々失礼があったと思います。ごめんなさい。
幻想との境がイマイチつかなくて、何しろ寝てる時の夢は悪夢ばかりで
ここ1週間ぐらい。すいません。
私の違和に気がついてるという事はセンスがあります。
皆チャットで話してたりするとどこがおかしいの?
と聞かれて答えに困るときがあります。
しかし、微差がいつも私の中に巣食っていて
時折、出てくるんです。
>>340に
「俺が持ちえているものは
朧げかつ曖昧でありつつも
唯一確実な存在である"危うさ"のみであるだろうと
自身気がついている。」
と書いてあるのはそういうことなんです。
気がついたころにはもう誰もいないのです。いつもそう。
それが俺のテーゼなんです。
ごめんなさい。
こんな話を長々と。
お気に召されませぬように。ただの独り言ですから。
でもこういう人間は私だけではないのですよ。本当に沢山の人が居ます。
でも、寄り添おうとは思いません。お互いが優しい言葉を掛け合って
それでいて慰め合っているうちに
お互いに足を引っ張り合って
そこから抜けられなくなる=共依存に陥ることがあるの
を知っていますから。それだけは避けたい。
だからそれを切る為に自分の社会性を自ら傷つけてしまうのかもしれません。
(今回はそういうことではないようですけどね。)
以前共依存したことがありましたし、もう繰り返すつもりはありません。
>>369の遮断機のモチーフは
実はその事を詠んだのです。
でも頭で判っていても、それが心でどうにもならないのが人間です。
だから共依存に陥ってる人たちを俺は責めたりはしない。(ミンナもね)
でも早く気がついて欲しい。気がついた時は凄く痛いけど。
優しさが他の人を気がつかず傷つけていることがあることを。
どちらにしても、思っていることを言葉にするしかないのです。
ホントにこれは生まれもった性としか言い様がないのが現実です。
俺はそれを詩に言葉に昇華します。
たぶんそれしかないし、それをやるのが俺なのでしょう、、きっと。
そう、損なうものなど一つも無いです。
むしろ貴方は私から言葉を引き出した。ありがとう。
6月の雨//湿度90%の訳あり
熱々の珈琲でメレンゲを食べる
カシュカシュ音をたてて食べる
絡める色の雲は厚く
天使の梯子など降りる訳もなく
粉々
あぁ//感情の花束
迷信のような性質
ダージリンでメルヒェンメレンゲ召し上がれ
....でもね...生きているそれだけで
絶望的なのかも
楽観主義を装う主義をつづけるの
あたたかな闇
孤独の風合いをプルートゥと小声で歌う
降り積もった鳥かごの雪
掻き出しながら
6月の雲//湿度90%の予報
のち まろやかな空
詩をありがとうもう寝ます。随分と言葉を吐いちゃった。
こんな世界の端っこの
こんな地下の真っ暗に
きっとホントは落ちている
(おやすみなさいませ
絶叫で目覚める朝これで何度目だろう。
昨日の夜から予想はしてたけれども、やはり悪夢が襲う。
鬱の時に医者はそれに抵抗しないで意識を逸らしなさいという。
しかし、迫り来るものに対しどう意識を逸らせというのだ、、
その言葉は間違っていないか?人間意識、無意識を問わず言葉である。
本来理系の僕でも全て言葉で処理している。
感情とかそういう曖昧なものでもつまるところ全て言葉。
音楽。
あれも言語だ。
言語で表現できないものを(言葉と別物の)音楽で補完する?
それは間違い。あれも言葉だ。
ただ同時に流すと副音声多重言語になるだけだ。
つまり情報量が増える。
詩。
冷静に分析するとこれだってパッケージ化されたプロダクトだ。
感情を乗せる船にしてはあまりに強固。
しかし船である以上海に浮かねばならない。
感情は海に溺れるのか?しかし、溺れたものの声は嵐にかき消される
なんだろうこの矛盾は。
無意識で迫り来るものに対して有意識の言葉で対抗するこの無力感は。
そして、世の中での私の楽しみが全て幻想的なものであったが為に
興味を他に逸らして逃れようとすることが出来ないこのことは。
それでも言葉にすることでしか
解決を持たない。一体何なんだろう?
まるで贖罪じゃないか!
そうこれに対して、どう思われようが構わない。
以前は詩友達と会ったりすることを考えたこともあった。
でも、私の言論の自由を最大限に確保する為にその候補を外した。
どちらにせよこんなキチガイと会わないほうがいい。
私は思ったことをレコーディングする。
もうそれしかないし、これに対して嫌悪感を持ったなら
私の周りから去って欲しい。
それは致し方ないことだ。
なんだろう怒りの"対象"を持たぬことが
振り上げる拳の力の行く先を持たぬことが
これほど力一杯振り上げることが
かえって自身に"無力感至らしめる"こととは
まるで自然に対する人間のそれじゃないか、、
社会的に見たらという表現をしたらどうなのかは分らないが
ごく、普通に生活をしていて笑いもする。
普通に話せもするのだから、誰も私を変だとは思わない。
いや、変だと見られることがどうだという訳ではない。
少なくとも問題はそこでない。
しかし、私を苦しめるそのリソースに対して
問題として向き合うことを避けるのが問題なのか、どうなのか、
果たしてそこが問題だ。
なんなんだろうね、、↑これ
自分でも笑っちゃう。アハハハ
「詩(芸術)構造論3−批評態度について」(1、2はよく探すとあそこにある)
更にもう少し言葉を紡いでみる。
ここで私が問題という対称は立体的な構造物である。
詩としてそこに表現され得るもの
それは何らかの精神的なものがある種の形として存在していて
言葉を紡いだり、その昇華作業である詩作は
それに「光を当てる作業」、
そして 浮かび来る"影=結果"が"印象=emotion"である。
だから本来"そのもの=対称"を的確に捉える為には
色んな方向から光を当てる必要があり
詩を全く違う言葉に変えて
同じものを表現=リライトしたりすることが出来るのは、
その光の当てる方向、角度を変えることができるからである。
私はその光の当て方を言葉の網と呼ぶことにする。
本来言葉は2次元で対称は3次元である。
それを写し取るのが心象描写=スケッチ。
3次元風に書くのも出来るけど、やはり二次元の絵として詩は存在する。
要は書きかたでありその方法論だったりもする。
だから評価の対象として見られたりもするし
現に私があそこでやっているのもそのことである。
基本的には作者が表現していること=つまり作者の光の当て方の
真逆の立ち位置に自分をもっていって
そこから作者の当てている光よりももっと
強烈な光を当てる。すると作者側からも光を当てているはずなのに
作者の側に影が出来る。
それをもってして
作者にその物の形を捉えてもらったり、
対称に関する影の見え方の意外性を発見してもらうのがコンセプトである。
"忘れまいとして書こうとせむ
それを忘れたいが為に"
今回の失敗と
>>419の微差を親友は"エラーだね"と分析した。
しかし、これはただ普通の人が物事をやる上で"ミスをする"ということ
と少し違う。あれは単純な確実性の欠如を指し、私のエラーはもともと
"仕組まれたエラー"であるということだ。
普通の人間にならないと小さい頃に決めた私は、
自分の中に化け物を飼う結果となった。
いや、"自分"で"決めた"のかどうかは判らない。
でも、人のせいにはしたくない。
今回の失敗は恐らくは、自分とあまりに異質なものとのコンストラストに
驚かされて、逆にそれを自分の中に無意識的に取り込もう=同化させようとしたのかもしれない。
毒に冒されていない言葉を見た気がした。ごめんなさい。(↑これはしてはいけないことだ)
ある意味衝撃的であって、それが自分が落ちている場所を深く認識させる結果となった。
でもしばらくは普通に暮らせると思う。
問題を認識して洗うことが出来たから
だから普通にこの場は回るのでしょう。
また何か独り言いうかもしれないけど、また言ってるは、、
ぐらいで流してくれたらいいし。
まぁこういう奴だと思ってください。 //分析終り
>>431は 貴方を責めているのではなく私の責任を噛締めていて
それでいて、私の人間性を暴露していることでもあります。
しかし、私は言い回しが少々小難しいのです。
それが皆が避ける根本でもあります。
でも、説明するにはこれくらいの文章量が必要になってしまうのです。
もし、ここまで読まれたのならお疲れ様です。
しかしながら、物乞いをして神様と踊るのも私です。
そういう星の下で生まれてきてしまったのです。残念ながら、、
「クルミ割り人形」(小さな性格の為の小品1-1)
僕はクルミ割り人形
あの子の為ならどんなクルミだって割ってみせる
金平糖の踊りを一緒に踊ってよ
でもあの子もクルミ割り
キスをしたらカチリと悲しい音がした
「ボクはプリンちゃん」(小さな性格の為の小品1-2)
ボクのおねしょぶとんが
空に浮かんで雲になった
レンゲでかざりをつくって
あたまにそえるよ
クモさんは美味しいものを後で食べる
ボクとおんなじだ
でも蝶ちょさんは食べません
ボクのぴっぴの空に
レンジでチン
ぷう ぷう ぷう
んーこういうの何個書けるか判らないけど15個ぐらいかけたらいいなぁ。
心の声帯を枯らしそうなのでもう落ちます。舌は乾いた。
「おにごっこ」 (小さな性格の為の小品1-3)
隣町内まで逃げただろうか
お堂の傍まで逃げて
菜の花をいじって蝶がひらひら
でもそんなの見てて
退屈になって陰に入って寝ちゃった
気がついたら夕方で
戻ってみたら誰もいない
22になった今でも
その時の鬼が見つけてくれるのを
ただ待ってるような気がする
「おんなのこがこわい」 (小さな性格の為の小品1-4)
おんなのこがこわい
めをみたらこわい
あんなになかがよかったのに
とつぜんむくむくおおきくなって
ぼくをいじめるようになりました
なにがなんだかわからなかったけれども
そのときから
にげあしだけははやくなりました
6年生になって
ふくしゅうしてやろうとおもって
わるぐちをはきすてたら
たたいていないのにないちゃった
あとでかぜがおしえてくれたけど
ぼくのことがすきだったみたい
このあいだ12ねんぶりに彼女をみかけたら
大人の女の人でした
あのときからぼくだけはおおきくなっていないと
きがつきました
わるいことをしたなぁ
正誤
>>428 対称→対象
>>439 6年→4年(くらいだっけか、うーん)
上2つはほぼ体験の回想。
となると
>>439も14年ぶりとなるのか、、時は早い、、
涙と鼻ティッシュ、口は泣くときに息を吸うためにあります。
そして慰みは一杯のミルク。塩が減るのです。塩が。
変だと思ったら朝から薬を飲んでいないらしい。
しかし、たまにはいいものだ。
「濡れカラス あの灰雲の向こうに 飛んでゆけ」
DOOL SPEAKS SO LOUDLY
きっと一つくらいは勘違いが欲しい
そして 空も泣いている
こんなにショッパイ涙は何年ぶりだろう。どこを彷徨っていたのだ私も涙も。
うぬぬ、、いかん、私だけのスレではない。退室。。
すごぉ〜い、たくさん書きましたね。憂鬱さんが、あららん子供の御尊顔。
私としては "小さな性格の為の小品 "つづき望。(ダメもとです)
擬音に反応してしまう私の壷。CMソングの連呼などに連呼。
{ 君が飲みほすミルククラウン }
お入りなさいに誘われて
夢見がちな湯気たちが
羊雲のベッドをつくる
くゆり.....くるりん
こちらへ どうぞ
ホイップした海のように
幸せで あたたかい
さっきまで弾けて咲いた
おしゃべりも
チュチュのりぼんで結んでおくれ
君が飲みほすミルククラウン
僕のやさしい眠り(Himitu)の薬
幸せで あたたかい
くゆり.....くるりん
ミルクドールのまぶたになって
ポロンとおやすみ
今更なんですが,スレタイ「明日を求める哀しいカラス」と思っていました。
鳴けよ烏
夕陽に漆黒を溶け込ませ
悲しみは悲しみのまま
いつか
傷塞がりて
かさぶたを時々剥がし
感傷と言う名の思い耽る
バットで杏の木を叩いた
衝動に任せたまま
跡は残ったままで
見る度に気恥ずかしい
ほろ苦く
あの日はそう
こんな夕焼けが綺麗で
だけど
烏は鳴いていなかった
月はクルクルと地球の周りを回るが地球は太陽を見て廻っている。
そしてそこにツキが無いなんて思うことなく。
怒りは翼に変わるだろう。そして厚い雲を突き抜けそこに日の姿を見る。
そこで自分が神の子であること どこを飛べばよいかということ
そしてなぜ飛ぶかということを知るだろう。
太陽は笑ってもいるが怒ってもいる。むしろ怒りが光にかわり
光が闇を照らすだろう。闇が晴れれば悪しきものは消え去り
かの地へ向け君達は旅立つのだろう。
翼はそう太陽から与えられたものだったのだ
これはひとつの謎掛けである。
しかし謎である以上解けないことはない。
いやむしろ解けない謎などこの世にはないと言うべきか。
私達が神の子であるということ それは赤い血が証明している。
しかし、皮膚というマントを通してみると青く霞む。
我々はその事実を隠して生きねばならぬらしい。
>>454 訂正 皮膚を通してみると青く霞む。>というマントを削除
神は最初顔をも隠せと言われた。
しかし、その顔は赤々しく美しかったのでそれも良しとされた。
そしてはっきりとものが言えるよう
獣の赤子の血で作った酒を振舞われ
その力を自身で使い分けられるよう紅を差すことを許された。
んー今日は寝よ、、また続きが書けるようなら書くは、、(おやすみなさいませ
*ミセス,ロト*
神様はミセス,ロトをお試しになった
ミセス,ロトの心を覗かれるために
地上(ココ)を告げ 約束を置かれになった
誘いの川から注がれる 片思いの流れ
低い大地の裂目のカケラ
ふと視界に弾むように 跳び込んで来た
青い青い海の切れ端は " とっても青い "
〜 あぁ〜この身をまかせよう 〜
湖面に浮遊する輝きの粒と "うかぶ喜び "
飛沫のない静寂と共に 溶け去ろう
遥遠に未知わたるまで
ねぇ神様...ミセス,ロトは約束を守る ?
ミセス,ロトは振り返らない ?
地上(ココ)は深い裂目に淀んだ 流れを知らぬ海
〜 あぁ〜 この身を滑らせよう 〜
真っ赤な火柱は宙天を焦がす
何もかも捧げ尽くし 海を焦がす
!!!神様!!!...ミセス,ロトは石になるの ?
太陽は宥めても 宥めても 天空に蒸発させ
高い濃度の目眩の中 頽廃の街を沈める
そびやかす事のない無償を不動にされた
天に召されないものが この海に眠る
泪にしみながら
>>458 こんばんわ。いいペースですね。コメントはちょっと最近遅らしているので
後日書きますねぇ。んでは昨日の続きでも書きますです。
>>456からの続き
しかし、その許しは女に対してのみであった。
男は神に自分が等しく愛されていなかった事実に唖然とし言葉を失った。
物が言えなくなった男は知恵を振り絞り文字を生み出した。
女に伝えようとした最初の言葉は愛の言葉だった。
最初地面に書いた。しかし女の手を引いてやってきた時には
おざなりの驟雨(シュウウ)によってかき消されていた。
次に木の葉に書いた。そして女に手渡そうとして手を伸ばした瞬間
ゆきずりの風によって遥か遠くへ飛ばされた
2度も失敗した男はこれ以上失敗することを恐れた。
そして
自らの体に刻みつければいいことに気がついた。
最初どこに刻もうか迷ったが
心の辺りが熱かったので胸に刻むことにした
そして思いつく限りの愛の言葉を刻みつけた。
そうして最初の詩が生まれた。
女の前で男は衣を脱ぎ捨て その言葉の傷を見せた
女はそれを見て最初大きく目を見開いて驚いた
しかし、女は疑った
そしてどうしてもその言葉を男の口から言わせようとして
紅を塗って男に強く口付けをした。
すると男は言葉を再び話せるようになった。
そして男は「君だけを愛してる」と伝えると
女は納得し 首もとに固くキスをした。
夜が明けて神は男の体に契約と印をみた。
そして彼らを夫婦(めおと)として成すことを認められた。
//「
>>454 >>456 >>460-461 神の主題による
"言葉と詩の成り立ちについての考察" ここまで」
薄く黄色に色づいた嘴は
先端へ尖っていくにつれて
透明になって
しまいには消えてしまうが
その羽毛の黒いことに
僕は柔らかな皮膚の色を想像する
鳴く
男のような女のような声で
飛ぶ
肢は案外逞しくまた脆い
着地する空は
爪に裂かれて所々青い
逆光にも負けない黒い鳥は
暁も黄昏も変わらず真っ直ぐに飛んでいく
向かう先が明日でも昨日でも
僕は今日そんな鳥を見た
>>463 ああ、何だか救われた気がしました。ありがとう、、…ごめんこれは個人的なこと
『favorite = love little things』(・∀・)!
なんていうかたまに
wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv ハウァ〜
となる時があって
自分の内声なんだけど、"外から命令される感じ"で
"これをここに書け"と
こういう小さな言葉でも
日本語googleには引っかからない語があって
そういうのに敏感な人が
検索をかけた時にこのスレッドを見つけて
ここに来てくれることを実は密かに望んでいるのです。
きっと良い詩を書かれると思うよ。
その為にもウェルカムメッセージを残して置くね。
『未来に求められた詩人。そして導かれし人よ。貴方と私は互いに呼び合った。
明日を求める哀しい鳥スレにようこそ。お気軽に詩をお書きくらさいませ。ヽ(´ー`)ノ』
あの娘って ねぇねぇ...あの娘って
ひとまわりも年上と付きあってるんだって
エゴンシーレとか暗い感じの画家志望らしいよ ←(佐伯祐三とか)
あの娘って そうそう..彼の絵のモデルなんだって←(ヌードじゃない)
彼が病気の時もさ 呼ばれたから ←(対した事なかった)
海外まで 飛んじゃったらしいよ ←(羽隠してる)
親にも友人にも 秘密だったみたい ←(案外秘密主義)
その後 彼は画家になってさ あの娘とは違う ←(現役画家)
他の誰かと結婚したんだって....赤ちゃんが産まれるだってさ←(確か♀)
なんかあの娘 おバカだよね 才能愛しちゃうらしいよ
でも才能だけじゃなかったと思うな
:憂鬱さんへ ↓?↓
詩ではありませんが、私の心若い、うら恥ずかしい時代をひとつ(暴)
こんな感じの私でした。
憂鬱さんも頑張ってください。
>>467 ハーイヽ(´ー`)ノ
と言いたいとこだけど
鬱の人にその言葉は禁句ですよー、、私はぜんぜん気にしないけど
死んじゃう人とかいるからねぇ、、たまに
ありがとうございまする。言葉が出てくる限りは書き続けますですよー。
雨が降ると人間は大きな人になるんだよ
雨が皮膚になって体になるんだ
きっとみんな細胞の一つになって
雲と一緒に日本中をのそのそ歩き回るんだ
ああ、人間じゃない、、"僕ら"だ、、もっとちゃんと詩作しれ、、漏れ
ついでに最後の"だ" も "さ"の方がええかったような、、(_Д_)アウアウアー
>>471 後で気がついたのですが。。。書き直すのも。。。と。。。ごめんなさい。
。。。私。。。おバカ。。。なもので。。。ごめんなさい。
実は、なにがなんだか。。。わかって。。。いません。
憂鬱さんは「タバスコ」好きですか?。。。「テネシーワルツ」好きですか?
↑ ↑
私の親しい、鬱さん友人は、なぜか、皆、タバスコ好きのワルツ好き
なもので.....食べ物、音楽改善を考えてもいいかも?やってみます。
がんばったり、なんか、しちゃたり、なんか、して〜(こんな感じで)
それにしても、今更「佐伯祐三」画伯は、懐かしめないかも。
風
両手を伸ばして
私を透かして行く
この気持ちをさらいそう
陽の光が
空に散らばって
目の前に落ちてくる
ああ
瞳の向こう夏草の匂い
>>475夏にむけて、心の準備をしませう
そう...なんだろう....うぅぅ〜っと....夏服が似合うように...っと
二の腕シェイプ!!!! うぅぅ〜っと...これは心の準備ではありませんね。
>>475 "この気持ちをさらいそう "というところが情熱なのかもしれない。
死海を北10k行くと眩しい程の緑のオアシスがあるそうですが、
見下ろすようにそびえる「誘惑の山」があるようです。
きっと、あの頃の私の情熱は、"ただ必要とされたかった"のだと思いますです。
"会いたい人に会いに行った"単純ですぅ。
憂鬱さんはきっと、私とは違うタイプの人?(勝手にイメージごめんなさい)
それでも、軽蔑だけはしないで下さい。 ↑他意はありません
「テネシーワルツ」をありがとう御座います。聴いて眠ります。
[Sacro e profano]
頭上の青空がいきなり落ちる
私の名前はプリウリ
ここにとどまれたらいいのに
これで満足できたらいいのに
無視することはできない
ここで見つめているだけでいいのに
触れずに済めればいいのに
誓うことはいけない
聖なるものはとても強いから
私は不純物をとりのぞかなければ
向こう岸にたどり着こうとする鳥たちから
少し遅れて ....鳩のように
やってみる価値があるのかしら?
契約の箱は担げない ラッパを吹き鳴らすだけ
でも大丈夫........行くあてがあるから
花酔九重宵
遥想夜底光
心頼雲行方
影共酌交酒
花に酔いながら宵を重ねるが
その心、底光りする夜を遥か(漠然と)想いて怯えている
雲の行方に心を任せ
(焚き火の)影を友に杯を交わす
私が何を歌っていると思う?
あなたの知らない愛の歌よ
音楽をまるごと食べてるの
あなたは私に天使の羽をこっそりつけた
あなたの足もとへ跳べるのかしら
心からそれを取り出してみてね
それは嫌なことなのかしら ? そうではないの ?
あなたが私に天使の羽をこっそりつけた
あなたにお返しつとめましょう
涙がぬるむよう わたしの目薬を ←思い上がりの勘違い女
陽をうけ傷が和らぐよう (ぺこ)
あなたの膝に木漏れ日を
真っ暗森が香るよう
花にくちづけを
:憂鬱さん今朝のお目覚めは?これから私は、池のある、梟 駅です。
>>480大切な友人なのですね....素敵って一言でごめんなさい。
昼からいい感じで酔わされまするぅぅ(ジグザグ)
私が何を歌っていると思う
あなたの知らない愛の歌よ
音楽をまるごと食べてるの
あなたは私に天使の羽をこっそりつけた
その足もとまで跳べるのかしら ?
それは嫌なことなのかしら ?
そうじゃないのかしら ?
それを心から取り出してみてね
あなたが私に天使の羽をこっそりつけた
腕まくりしてお返しつとめませう
涙がぬるむよう私の目薬を ←思い上がり勘違い女(ペコ)
傷ついた膝が和らぐよう木漏れ日を
真っ暗森が香るよう
あなたの花にくちづけを
ごめんなさい、、、誤爆っていうのかなぁ、、、、、
まぁ誤爆なんてよくある事っすから
>>480の"(焚き火の)影を友に杯を交わす"は孤独の表現ですよ。
炎に映し出される自分の影と酌を交わしているんですよ。
自分が杯をあげれば影も杯をあげます。自分の内との会話を意味します。
漢詩風の詩は昼酔軒さんの独壇場なのでちょっと意識して作ってたり(笑)
>>484それにしても、憂鬱さんと私だけですねぇ〜(ふぅ〜ん)
こんなものですかぁ〜?昼酔軒さんは漢詩風なのですか?(呼びかけCiao!)
おもいっきり、関係ない話ですが、ベランダに " グミ の木 "を置きました。
すると鳥がやって来ます。うるさいのは、ヒヨドリでしょうか?私でしょうか?
:憂鬱さん、ここはage無しなのですか?(質問連発)
絵描き歌っていいんじゃないっと、とっさの一言。
明日早起きせねばぁ〜 おやすみなさいませ。ぐううーーー
なんだか、眠れなかったです。でも行くしかない。うん。
//失礼しました。
紡ぎましょう
眠れない貴方の為の言葉を
答えのない問いの為の夢想の言葉を
今日一日生きていた事の証の言葉を
焦燥と衝動に頬寄せる言葉を
ぎこちなくも角ばっていない言葉を
闇に隠されてしまった影の為の言葉を
真下に崩れ落ちる疲れを逃がす許しの言葉を
ベッドで髪をもて遊ぶ柔らかな浮遊の言葉を
明日起きたときにまだそこに温もりを残す言葉を
(とは言っても僕に書けるのは
下みたいなものなんだと改めて沈む…ふぅ)
「地下鉄」
悩んでいる友人が居る
僕らは丁度同じ頃
乗り込んだ駅は違ったけれども
同じ地下鉄に乗り合わせた。
トンネル内に悲愴なる叫び声を上げながら
列車は箱舟をグラリと揺らす。
軋む鉄の音の中
「次の駅で降りようか、どうしようか」
闇の中内なる会話を続ける。
切符なんてあってないようなもの
汗ばむ手の内
ベタベタだけどたった一枚の紙っ切れ
裏っつらが真っ黒なのが
随分と皮肉でかえって可笑しい。
乗り合わせた人の顔はよく見える。
大きな眼ナコ、細いまつ毛、歪んだ笑み、いやもうそれ以上は言うまい。
普段これほど人と顔を合わせることが無かったものかと気付かされ
孤独でも気楽にやってきたもんだと思い返し
視線を狭い宙に
行き場なく迷うハエのようにひたすら反らす。
ドアのガラスに映る自分の顔を見て
ため息を一つ窓に残す
思いよ共に
泣いたって別にいいんだよ。そんなに多くの人はもう乗り合わせていないから。
でも僕は終点まで行く、それがあろうとなかろうと。
―降りる気がしないから。
ついてこれるかい?クレイジートレイン
まぁ最後に電車止めなど無いことは薄々ながらも気がついていることだが…
皆はETに連れられて月に向って飛んだのに
僕だけ谷に落ちたのは映画ではカットされていた。
月の瞬き 日の焦り
モーツアルトを…モーツアルトを止めろ!!!
「王手!!!」
「そいつがKINGだと勘違いしているのか?馬鹿者!!私はここだ!」
「てッ、、手を挙げろ!」
「野郎には遠慮なくやらせてもらうぜ!!」
「ゆっ、、許してくれ〜!!!」
「うん。許す(アッサリ。」
/| | || || || |
/ | | ||____||____|| |
/| | | ||O ※※※||※※※※|| |
| | | ||※※※※||※※※※|| |
| | |_||※※※※||※※※※|| |
| | / ̄∧∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |/ /⌒ヽ)l|ll我ながらなんとクサイ劇だ….
| / ;(鬱___):; ,.
|/ :; ., ;: :;,.;:, ;:;:,.,
_/... ;:;,. ;:,.;: ,.,:;:
>>494はぁーい、パッチン! 止めたよ。トロイメライをかけちゃえっと!!!!
あまり大きな声ださないでね(だしてないかも...?)
私は心臓弱目...dokidokiしますです。
でも、お医者さんに「君は体のわりに心臓が大きいなぁー」と言われた事あり
↑ちょっとの自慢。 ↑病的なものではありません
ライブハウスでスピーカーの前にいた時、体が、、、内臓が耐えられなかった経験あり。
おそらく、重低音に反応。内臓がボコボコしてました。
心臓が大きいからかしらんっとゲボッと納得。
>>488やさしさが伝わります。眠りの少しまえに、も一度、
ここへ紡ぎにやってこよ。 歌うよう、唱えるよう、数えて、も一度。
私はへっぽこ歌なので、時々ボイストレーニングに通っています。(ふぅ〜ん)
この詩が曲になったら、歌いたい気持ちです。
:憂鬱さん
2,3日、少し風任せします。2ちゃねるを開くとこと少しお休み、
遠い昔だったことなど、嫌な事思い出すのが自分らしくなく、とても嫌。
体の方もdokodoki情けないないです。詩も演歌になりそうで...
「小さいグミの木」のようやわらかな気持ちになりたい。(グニャ)
>>495>>496>>497 なにこれ? ゲームなのかな?(無視しCiaoっと!)
あぁーっと、でも憂鬱さんの詩の世界におぼれるのは私だけではない筈。
かぁーるがぁーる口調、失礼しております。
今晩も、リリックあるかしら。 うれしがり屋のわがままな観衆より。
あぁーっと2,3日は、風まかせでした。
暑いですナァ、、
>>495-497書いているときから朦朧としていたのですが
寝てしまいましたねぇ、、こんな時間に起きてどうする自分。ε- ( ̄、 ̄A) フゥー
さてさて風に吹かれてなんたらですが、
ネットはEverywhere Anytimeと言われますが、後ろに語を足すべきだと考えています。
As you like to access ←これっすよ。 好きなときに来て好きなときにポエる。
これ最強。自分の中のものしか、結局のところ創作には出てこないですから
自分と向き合う作業になって結構疲れるとこあります。
また何か吐き出したくなられたらお気軽にどうぞです〜。。
(真っ白な洗濯物が目に。。)
>>501「〜お気軽にどうぞです〜」をありがとうございます。
(真っ白な洗濯物って何だろ???)今私のテーブルには、白いバラがあります。
花はどの花も、好きですが、やっぱり白い花を飾ること多いです。
なぜだろ?どこか淋しげだけど、可能性もあるし、日の光が当たる時は
瑞々しいし、云々。
眠れなくなるので失礼〆 おやすみなさいませ。
503 :
山崎 渉:03/07/12 11:27 ID:Cc9F2JY5
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
日を落とすなんて簡単さ
ステッキ一本掲げりゃいい
僕の皮靴がバイオリンになって
シルクハットの中でカエルが鳴く
そのまま片足だけ裸足でブラついて
途中でサツが何か聞いてきたら
「詩人です」と鼻で笑って応えりゃいい
月が歌えってさ
ずっとコッチを見てる
そんな僕を思ってかどうかは知らないが
今夜も天使は寝つきが悪いらしい
でも物憂げに身をよじるそんな君が好きさ
引き裂かれたるピッツザに星祭りあとの別れを思う ムシャムシャ
高台に登りて緑海の広がりを望む
南風向かば紫花波に漂う
飛鳥頭上過ぎ音寂ぞ
黒雲遠き空覆いて雨霞
意訳
高台に登り、見下ろすと辺り一面は畑である
南風に振り向くと、(何か作物の)紫の花が揺れている
鳥が頭の上を過ぎていくと、風の音と草の音しか聞えない
向こうの空では雨が降っていて、霞んでぼやけている。
漢詩風なのですよ、あくまでもw
読み下しですので、正調な漢詩とは言えません。
第一、韻は度外視ですし……w
「而(に、と言う意味で使われる)」とか考えると一杯一杯ですから。
"ロマンスは眠らない" "Romance can't(isn't) sleep"
う〜ん こういう言葉もまだ誰も使ってないねぇ 取り合えず..._〆(゚▽゚*)カキカキっと
"Everything starts from lack of love"
510 :
山崎 渉:03/07/15 11:59 ID:7z6F/fGC
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
あぼーん
PC整理してたら未投稿詩が出てきたのでちと貼ります。
「つばさ」
叶わない事の翼が
それでいてはばたいていれば
翼が翼としてそこにあって
自身の心臓が動くにつれて
羽の一枚一枚が伸び行く思いがすれば
「対話」
君は意識が剥離している
私も意識が剥離している
言わば収穫が終わったあとの
茶ずんだトウモロコシの葉と髭なんだ
でもそれでいいじゃないか…
まだ暖かいまま土に返れるのは悪い事じゃない
私の中の心の合わせ鏡には君の姿が映っている
君の中の合わせ鏡には僕が映っていただろう
しかしそれは、映っていた像が果たしてイコール君
イコール私となり得ただろうか?
今話掛けているのは
貴方のジャミングが掛かっている
深い有意識部分に
話掛けられているのは私にとっても生しい所でもある
その像を信じてくれるなら、私は貴方の像を信じよう
いや信じるという時間を共有できるだけで幸せだ
貴方の仮面の下に聞いて見るといい
仮面が笑うかもしれないけれども
僕の魂はあめふらし二つ分
押さえつけると紫色の血を吐いて
溺れ、流され、藻屑と消ゆる。
今日も、プカプカ
今日も、ごろごろ
-自啓-
拒むなかれ
かの手に思いつめたる蒼白の刃
己を刻て、愛する人をも裂みたる盲目の魂
汝の肩に倒れこもうとも
拒むなかれ
迫り来る巨莫の波
一歩さがれば、奈落に落つ
砕け散れども証を示せ
拒むなかれ
愛の言葉を
走り来たる密な思いを
必要とされる喜びに報い
力強く抱きしめよ
暗転し、もはや昇らぬ太陽
自責の闇に啀み付かれすくむ心
胸轟かせ涙し叫べ
己を縛り付けたるクロニクル
無表情の自動書記
一様に覆い被さりし色を払いて
今こそ一閃の光を示せ //playbackここまで
>>511何これ?憂鬱さんが書いたのですか?
夕べ、頑張りましたので、今日はひとやすみできます。ふぅーー。
(しかしながら、ポエム持参なしでスミマセン)
>>509ラブなくして、また見つけたのかしら?
>>508 " 時の音詩子プロジェクト "新鮮。突然鳴り出したオルゴールのよう
心踊らさるる人,,,わたしなりにわたしなりの速度で情景。感じる。
捻じ曲げたり,,,跳び越したり,,,帳尻あわせは音の熱にお任せ。
この一瞬のキモチに閉じ込められた,,,肌にあたる冷たいぴあの淋し。
ぴあの弾きの方のお名前いいですね。情熱見ました。ぶらぼーーー。(失礼)
「ロマンスは眠らない」。。。夜にふたたび聴いてみます。
きっとまた眠れないかしら?夜更かしのおやつバラのジャム。。。
いえいえ貴方が女性でも男性でも、神聖な夜、恋情を歌わされました。
ありがとうございます。
あなたがあの人ならば
私が6月の雨だったら
優る気さくなリズムで
水たまりも軽やかなのでしょう
時の音詩子にて
ピアノを弾いておられるのは丸葉タケシさんで
特に静かな曲の持つイメージの広がりがとても素晴らしくその場で詩になったので
お話してみますと馬が合いましてコラボをやることになりましたです。。
私も一応弾くのですが作曲は出来ませんし、なんだかもう手が硬くなって満足に弾けませんです、、
違うところに活路を見出さないと駄目だナァと今、何しようか模索中なんですよねぇ、、ハァ…
>>502 白いバラの淋しさを美しさに変えてやるのなら黄色いバラを同数添えてやると良いかもしれません。
>>511 はマルチポスト嵐の類ですが、気になられるようなので削除依頼を出しておきますね。
>>516 間違いなく私は男です。でも生まれは女の方が良かったかもとか、、
来世というのがあるなら女になるように、受付で申請してみますね、駄目元で(笑
冷えた足はどうせって言ってる
丸めた小指の爪を「パチン」
全く浮薄な魂 独り言なのだけれど
夜じゅう駆け回ってもすべての爪を磨く
あのころ探検めいた大人の君につま先を立ち
悴む手にたくさん触れたかった
>>518模索中とのこと、、、私が言っても、、、なんですか?ってな感じですが
そこをあえてご意見するなら、たくさんの可能性あるなぁ〜っと
自分の事のように誇りですわぁ〜、、、明るいほうへ、、、お互いに!!!!!
>>520"誇り"とか軽軽しく口にしてしまって、失礼しました。
振り返り反省のポーズしています。3時間程眠れるありがたさ。
ありゃー、、気にする必要などありませぬー、、私はもとより夜型にてー、、
詩、評とも完全に頭打ちにてー、、どうもこうも出来ず済みませぬー
ごゆるりおやすみなさいませ(ではでは
未来か…
そいつはきっと果てなく続くこの暗い道自体のことを指すんだな
その先にあるものはそれ自体大した問題ではなく
生き延びることが重要さ
希望というのはその道を照らす為に自身が持ったタイマツの事をいうんだ
そして視界聴覚すらほとんど遮られた世界では
頼るのはこの鼻しかない
そういう意味では犬と大して変わらないけど
きっとこれからもそうやって生きてゆく
これは俺の確信
>>523ありゃー、、ほんと夜型ですね。おはようございます。
毎年Birthdayには、母がケーキのメッセージに、" 未来あるあなたへ "って
チョコレート メッセージしてくれたなぁ。。。留守電の声も、妙ーに情感のある母なの。
私の友人にも、声が素敵な人いる、思わずメッセージ記録保管してる。(怪しい?)
金曜日は私も憂鬱なんですが、出かけます。鼻を利かせようっと!
雑談ですいません。
黄色のバラは嫉妬しちゃいます。
白バラに孔雀草とマトリカリアと姫向日葵を加えました。
姫向日葵は太陽の色。。。小さいけど。。。元気な草花です。
彩り添えてあなたの枕の下に "Buona notte!!! "
今日は、こっそりボイストレーニングの日です。いつか上手くなってみせるる!!!
時に吹かれ
夏の雪がきっと
貴方の上にも
私の上にも
降ったのでしょう
彗星の尾っぽから落ちた結晶が
静かに
ただ静かに
舞降りて
幕を下ろす
the DAYS WERE GONE
この詩は今日という日に捧げます。
よい眠りを 貴方にも私にも誰の身の上にでも
鏡に溢れて咲く
黄色ばら
夢に跳ぶ娼婦のねがい
時にふかれ 傷ついた祈りはズルをする
寝息をあかす糸かけ星
"手繰る"
様子伺い
柔軟な逢引きで
風が背中を撫でる
指は空を交ぜ
"恋のぴあの"を奏でる
月が、そーふとに嫉妬した
私だって、画家の子供産みたかった、、、ネックレスだって欲しかった
すいませんヒステリーです。うっぅお昼だぁ。今日を取りもどそ!
野良猫でもヒゲを張って歩くニャー。イタチには負けへんでー。
・・・えっとね首が攣ったんです。こう頭が斜め45度?
私は東京下町の女の子です。
1月25日で14歳になります。
両親と弟がふたりいます。
時々、誰もいなくなってしまった時
どしたらいいか 考えたりします。
今はみんながいて、ほっとします。
あなたの「夏の雪」について考えています。
私は東京の高校に通っています。
将来はジバンシーのような有名なファッションデザイナーか
芸術家と結婚したいなぁーです。
花が好きですが、名前はあまり知りません。
お洋服が好きです。
おしゃれが大好きです。
隣りの席の小山賢一君は、誰とも口利きません。
私は小山君の本の読み方が奇麗だと思います。
男子なのに、エレガントです。
おかしいですか?
最近、高校生活もぴんときません。
友人はいますが、ぴんときません。
一番の親友が、放課後の教室でキスしたと
私に打ち明けました。
ひとりでいる必要について考えたりします。
私は美大に進みたいたいので、放課後は部活で
ハンサムな "マルス"をデッサンします。
私の隣りの席の小山君が欠席しています。
たぶん、私の責任と思います。
昨日の昼休みに、一方的に、話掛けました。
小山君は「うるさい!」と一言。
たぶん、私のせいだと思います。
小山君は孤独を守る人なのだと思います。
私は孤独を守る人にはなれませんでした。
あれ以来、小山君とは会えませんでした。
物語を書き始めればいいと思っています。
私は憧れ強く、自分の夢も夢見がち
見過ごしやすく、きっと利口な大人には慣れない
かもしれません。このままかも。
でも大切な宝物は、秘密の場所です。
あなたなしでは、書く事ができなかったと思います。
今年は、火星が6万年ぶりの大接近だそうです。
人類史上ですね。
ここでの出会いにも、ぴったりだと、一人よがり。
気だるい風はとうり過ぎます。
んー。
隣の席の彼の"責任"は間違っても貴方にはないですよ。
責任というのは"本人自身が持つ問題"であって、
おいそれとは人には触れることができないものです。
しかし、それ故にその人と自分とを(良い意味で)"分け"
その人を"信頼し認めてあげる"ことのできる大切な決まりなのです。
きっとそれが出来ることが私は大人だと思います。
なかなか今の自分(=憂鬱)にも出来ない事ですけどね、、
さてさて。。
物語−書く前にまず伝えたい事を見つけませう。
そしてその中に「まこと」があるかどうか。
"まこと"を漢字変換して下さい。
幾つか重要な意味のある漢字が並びます。
どれでもよいのでそれが含まれるようにして下さい。
自分の書いた物語に「まこと」が含まれているかどうかは
自分自身が生きてゆくうえで見つける"大切なこと"や
判断する上で"自分に聞いてみたこと"
を基準にするとよいでしょう。
まことと言ってもTRUEではなく"嘘という真実"も含めてのことです。
難しい事を言っても始まらないので、
まずは自分が書いていて楽しい、読んでいていいなと
素直に思えれば取り合えずはよいのではないでしょうか。
「山夜行」
山路進みて朝陽望まんと欲す
朧微か 鳥声哀し空響く
覆いし霧分け 草露盃に集む
雲恨みて涼風に混じりて 波静か
頂上から朝日を見ようと山道を進む
朧の光は頼りなく 鳥の声も悲しく虚空に響くだけだ
山を覆う霧を掻き分けながら 草の露を盃に集める
(朝日が隠れるかもしれない)
雲を恨んで溜息をすれば 風に混じって盃の水が細波を起こす
Tabasa様
最後のカキコ分ですが、とても私には真似できそうにないです。
独特の感性を端々に垣間見えるようで……
飛び石を奔放にジャンプしていく映像が脳内に浮かびました。
>>530:髭ぴーんの野良猫さんへ、イタチだって、いっぱい いっぱいかもよ?
風は過ぎたかしら?そぉーっと。こーっそり。覗いてます。
>>536:憂鬱さんへ、小山賢一君の事は、記憶です。
忘れたり、思い出したり、です。ここでは、いろいろ思い出します。
"傷ついた時 "なーぜ?こんな事するのかなぁ...私はしないのに....(ウソウソ)
"傷つけた時 " 受け取る側の判断に任せるしかないかぁ.....(ウソ ホント)
子供の悩み相談見たいですね。お手間取らせました。(アリガト)←(ホント)
あぁ、そういえば、また思い出した
そのA 中学生の頃、同級生のお父様が散弾銃で自ら...。
そのお通やの夜、友人を通じて、その子から呼び出されたけど、
恐かったので行けなかった。(アシモト ニ、 セミ ガ シンデ イタ)
そのB 親しくなりはじめた人のお兄様が沢から転落(新聞沙汰)
その時は御両親の涙見た。↑(彼はまだ生きてるけど生きてない)
(コノトキ モ、 セミ シンデ タ) 蝉は駄目です私。
>>537昼酔軒@助手補佐見習さん
こちらこそ。
どんな表現だろう.....うぅ〜水墨画のような、沈黙の不文律。
切り取り可能.....な....どこどこからも掬える趣。(生意気失礼)
フラクタルどこまでも、わびさびしい。陽のものは、だめかしらん?
"美とは可食性のもの"ってダァリダッケ?
ごめん。笑っていないから。
泣いてないから。
抱きしめたいすべて
>539 Tabasa様
ダリで正解です。
では、美に関する格言を一つ、
私らしく春秋左氏伝の昭公二十八年より
「甚だ美なれば必ず甚だ悪あり」
【(叔向之母曰)、甚美必有甚悪】
晋の大臣、叔向が夏姫の娘を娶ろうとした時に、
彼の母が反対していった言葉です。
美人で知られる夏姫が美しいと言う事だけで、
三夫一君一子が殺されたことを示した言葉です。
詳しい経緯は、「春秋・夏姫」でグーグル検索すれば……
美が可食性ならば、
貪るのは、(食事を摂りすぎるように)体に悪いのかもですね……
ごめん。私のこと笑わないで
笑ってもいい、IDでバレバレ。
私も抱きしめなくちゃ。
笑わない、泣かない でもまだ子供なのです。きっと私は。
憂鬱 ◆SCodz99rtY の中には ボク・僕・俺・私が住んでて
その時の気分によってそれらが変わるし
詩の中でも一人称が統一しないときがあって、なんだか妙だけど
却ってシックリくるので気に入っている・・・カナ
3月14日(金)教室に花束を持ってく。
今日は好きな子のお誕生日だから。
こっそりね。黒板の日付、日直のあたりに置こう。
その子にだけ、気づけばってね。
だけどその子はボール蹴ってた。
ちゃんとわたせば良かった。
549 :
みーまる:03/07/25 11:21 ID:eJKpiCcF
とれたての森のこだま ツゥーツゥーツゥー
"操作を間違えちゃった"
身をのりだすと、もぎ取られそう
新しい一日一日はそういうものでいっぱいなの
空のクロスを広げよう。
太陽が透けるくらいで 眩しくない?
見識と理念なのかしら....おしえてくれる?
クルクルくるまるしかない私。
招いたり招かれたり ツゥーツゥーツゥー
夕べはね....
丸太が燃えたの、おかげで部屋の中が、暖かくなったわ
髪を編んでるの。
ツゥーツゥーツゥー
ちょっと思案....こんなによい天気なのだし
雲をちぎって、涙をふいた。
朝つゆストロー "ポタッ"と ツゥーツゥーツゥー
ツゥーツゥーツゥー (つ´∀`)つ С(´∀`⊂) ♪ひょいひょい
だって私はスクリプトだもの。
「毛皮のヴィオラ」
夜更けた空.....
星も月あかりも....森も子鹿も....
彩る蔦からもれる 寝息の中
冷たい頬当て....すすり泣き...告げる
一番大切なのは 寒がりの君
その他のもの しりぞけることになっても
僕は君を歌う 眺める役を演じてるから....
僕の花は名もなき ヴィオーラ
冷たい額....ちかづける....そっと
一番大切なのは 寒がりの君
553 :
みーまる:03/07/26 01:02 ID:81uz/TDc
>>550憂鬱さん、"ツゥーツゥーツゥー"好きですか?
ゆりかごの "ドンドラ ドンドラ " はどうですか?
私は気に入っています。失礼さんでした。
うぐぅぅ.....IDバレバレ、若葉マークです。
>>553 ドンドラドンドラと揺りかごの関係 ぬぅ・・・検索結果ゼロ、、
揺りかご→赤ちゃん…ゆらゆら↓
↓
ドンドラ→ゴンドラ?→ドンブラ?→ドンブラコ→桃(・∀・)イイ!!→「桃太郎」
ぬ、この命題からの導き出される隠語は桃太郎!
違うか・・・ぬぅ
ああ、違う!!これは桃太郎から逆順だ
つまり、一つの口から入って二つになって出てくるものなーにだ・・・?
アグ・・・急に下品になった・・・(帰
イカン漫喫で徹夜明けは碌なことを考えん・・・
ボソボソ・・・
いかんよ東京大学物語アレ・・・、、イカンよ、、俺に後6倍もこれ読ますと確実に狂うよ。ぬぅぬぅ(泣
泣きながら寝るっ・・・
取り合えず「カイジ」を6巻(全巻読破おめでとう俺!!(悲
東京物語を6巻(途中
「銀と金」1巻 合計13巻/一晩・・・とりあえずフリータイム分の元はとった・・・ガクッ(沈没
>>554 やーいへっぽこー♪(くすくす ←前のこと反省ナシ(汗 ・・・ああ嫌わないで・・・(グスグス
>>551:憂鬱さん、"スクリプト"意味調べちゃいました。
あなたは、"エンターテイメント"です。心複雑ですが...ふぅ。
>>555 ごめんなさいね。"ドンドラ ドンドラ "は
あまり、深い意味なしですよ。イタリア語で動詞「dondolare」
意味は「揺れる」です。時計の振り子、揺りカゴ、木馬が
揺れる擬音として、使われるようです。擬音好きです。
子供みたくです。 ↑(何度も言ってらぁ)
昔、弟と言葉遊びして、"キャッキャ"笑ってました。
へっぽこ、、へっぽこ、い・う・なぁーーーーーーーー。
反省してくれぇ〜〜!!!!!!
前に、ここの仲間入りしたくて、自らいいましたが、、ねぇ、クスス
「あぼーん」の意味わかりました。削除依頼ご苦労さまでした。
後で気がついたのですが、他のスレにも書き込みされてるる。
【言葉の寿命について・・・言葉はテロメアか?】
"スクリプト"は自嘲を込めて自分で笑い飛ばしてしまう面白さがあります。チャップリンみたいにね(←えんたぁていめんと
かってのステレオタイプが忌言がだったのが、最近ではその意識が薄れつつあり
逆に良い意味で捉えられる傾向もあることを考えると(いや、それ以前にあんまりもうこの言葉使わんね)
今の言葉の表す意味が、そのまま将来通るかどうかは判りませんぞ・・・フォフォ
言葉も生き物ス、でも生物(なまもの)にはしたくないナァ。。腐るから。。
ということは使う側の意識だとかそういうのが言葉の将来性を担うのですねぇ
となるとマスコミ程害悪はないですな。。
使い古す言葉、いやそれに"耐えうる"言葉。逆に古くなることが味になる言葉。
消費しないで、クラシカルな価値を持ちうる言葉を求めなければいけないなぁと。
癒し、症候群、啓蒙・・・ect もうなんだか言葉自体冒されてしまってそうな気配。
言葉は使う人の思想を表しますからね。。思想脳漏にだけにはなりたくない。
となると実ははじめに言葉アリキでなく。逆順で考え、先に生き方を考えなければいけません。
ストレートに手を伸ばせる言葉。その先に感じる空気ありき。
【詩について考える】
プレーンテキストとして存在しうること。
それ自体で世界を表すこと。
一音に意味を含むこと。
人の記憶に残ること。
本を持ち歩くことなく、それが発声できること。
生き方を含むこと。
今を表すこと。
忘れたくない思い出であること。
でも、おバカに笑えること。
イタリア語NHKテレビでも見ておぼえよ〜(今年こそ3日坊主脱却、解脱!!(笑
男性名詞女性名詞とか興味出てきたんですよね。言葉のイメージの収束、その「住み分け」。
一番いいとこもってっちゃおう。言葉の海賊。
>539 Tabasa様
「陽」には遠いですが……
一度飛べば天を貫き
鳴けば四方に轟き響く
君 今は雛も後の鳳
大志棄てる事莫れ
一度(一度)飛べば空よりも高く飛ぶ
鳴けば (声が)辺り一帯にまで響き渡る
君はまだ雛だけれど 成長すれば大鳥になる
だから志(夢や希望)を(簡単に)棄ててはいけない
また、おかしな時間に目が!!!覚めております。早起き鳥は得する?
とりあえず、、、おはよう!!!ございます。
↓(子供時代から)
眠り最中に、ビクッとしたり、半目を開けたままの私(ぶきみだぁー)
これはレム睡眠だったか? ノンレム睡眠だったか?
兎に角、深い眠りじゃなかったみたい。それでも朝さ!!!ヨガしよ。
(なますてぇ〜〜〜
今日は近くの蓮池どうだろか....
"白光蓮 " と " 大賀蓮 "が咲きます。白とうっすら紅色。
紅色の方が少し少なめ。
>>557憂鬱さんもイタリア語はじめますか?
私ときたら、少しも上達しませんが、マイペースです。
[PIMPA]。。。ピンパは、赤と白のおめでたい
水玉の耳長の犬なのですが、イタリアの子供達の間で 人気キャラです。
あなたに、伝書鳩で贈りたいくらい、かわいいです。
えぇーと私と同じにされたくは、ないでしょうが、
イタリア語気長にやりましょう。
男性名詞女性名詞の「住み分け」ですか......
イタリア人が言うところでは、特別意味は無いと......
それでも、しっくりしない私も興味しんしん、ですね。
いつか、イタリア語で詩がつくれたら、いいな。っと。
>>560 昼酔軒@助手補佐見習さんの志を持って、
やってみようかな。(陽の詩。ご無理?いって失礼しました、ね!)
門出。出発。こんな時の "はなむけの言葉"
これまでのあらまし、明日からも...歩いてゆける
あなたの果敢さが伝わりました。(雄々しいさと 母の優しさ)感じ。
親しい人から、ひも解かれるようで素直になれそうです、はい頑固です。
私は、どこか、用意周到よりも、果断なほうがいいなぁ〜と
だれかの言葉を借りてか、過ごしてきたけど、
指針をもたないとなぁ〜。
詩をありがとうございます。
私の言葉もあなたに、届いていますよう。
>私は、どこか、用意周到よりも、果断なほうがいいなぁ〜と
>だれかの言葉を借りてか、過ごしてきたけど、
>指針をもたないとなぁ〜。
そうそう。私もそう思いますですよー。
用意周到というのはケーススタディのことで
実は、戦略的にみたら非常にまずいのです。
用意された軍法書のようなもので、
得てして全てのケースを網羅出来ないので
徳川家康の息子がこれを作って父である家康に見せたら、
「こんなものは役にはたたん」と言い放ったらしいですよ。
そして、彼は
「戦略には"これ"といった真=最適解はあることにはあるが、
それらは状況によって刻一刻と変わるし、
いつの時代にもそれが画一的に当てはまるとは限らない」と諭したそうです(一部ウロ覚。
歴史的にはむしろ前の時代のそれは後の時代のそれに負けてしまうことが宿命づけられていたりします。
つまりですね、その場でドーンと当たって、ただ力やエネルギーで動かそうとするだけではなく
その場でどうすれば良いか「考え抜くこと」
そして自分の戦略が固まるまで「動かないこと」
そして、身が危険であればなりふりかまわず力いっぱい「逃げること」です。。
夏です!勝ちに行きましょう。。
"その場でドーンと当たって " ←
"ただ力やエネルギーで動かそうと " ←(此所いてぇーな感じの私)
りありずむを忘れる事無く、えれがんとにだなんて、単純なんです。
りありずむは、どこか一種の狡さだし、えれがんと この両立は
なかなか、難しい。。。ハートの強さが欲しいーーー。(これも単純)
私にとって、、、
自分をかえることとは、別に自分をとりまくまわりの環境をかえる。
知的好奇心だけではないのです、、、それを登場人物とするならば
それぞれに愛をかんじていないと駄目なのです。
そうでないと登場人物がみんなにも、私にも見えないのです。
わたしは見過ごしてしまう人。
それが、、、言葉になるといいんだけど、、、火星はあんなに近いのに、、
でもそういう事あるのですね。生きているだけで、、、
でもその部分での共有はできないのかも、しれません。
大切なものをもって大切に過ごす。
評価することとは、、、感謝につながる
ありがたいと云うことは、めったにはない。
めったにないと云うことは、価値がある。
出遭えるべき人に出会う。これからもね!(運命は信じる?)
現実と空想の境界線はある又はない。
雲が流れるように、、、現実は芸術を越える。
たら〜っとですが、此処らがごり押しになる
私のいててぇ〜な処なのですかも、、、(考え途中)
>リアリズムとエレガントの共存は難しい。
確かに。相反概念ですからなぁ
→なら定義をかえればいいのです。
エレガント→フランス的な希望追求型夢想美→イギリス的な現実認識型機能美=シームレス
でもこれではまだリアリズムの領域から出ない気がします。
でですね、これをエレガントにまで昇華する方法があります。
それはヒューモアを持ち合わせることです。
持ち合わせるというのは概念的にはやはり平行なのですが、
並走的=withの概念で行けばよいと思います。
なんとなくイギリスが「笑い」に
自国民の意識の行き場のはけ口を求めた背景が
理解できるような気がしますが如何でせう?
(私は馬鹿をするロボットが好きです。
こけちまってテヘテヘするのが(・∀・)イイ!!と思います)
ハートの強さは「大切な誰かを悲しませない為に」なくてはならないですが、ナカナカ、、
なぜならばやはり自分の大切さなんて失わないと強く認識できないもので
これが実に哀しい。
やはり跳ねるボールは凹むのでせうか?
でも硬すぎて割れてしまっては元も子もないので
やはり強さとは呼吸をする柔軟性であって、
適度な柔らかさと硬さを持ち合わせたゴムのようなものだと思うのですがー
硬すぎると羽を伸ばして油を差して柔らかくしてやらんとー
でも金がないノデス(゚∀゚)アヒャ
もともと私はどちらかというと硬めにチューンアップされてるので
今朝もベーコンカリカリです。
運命とは自分が生まれた事を必然と見るか 偶然と見るかのことで
人間の判断のタイプが根本で分かれます。私はこれについて16,7の時
お決まりのパターンで一通り考えることになったのですが、
結局は自分を必然としないと、主体などありえないという結論でした。
という訳で運命ジャジャジャあるじゃんいいじゃん豆板醤です。
「私は生まれてきてはいけなかったの!」
というのは後者でして見ててアンダカナー、、な感じ。
まぁ約38億年も生きおおせて来たのだから、そう簡単にはヤラレンよッ
つーことで、とーさんかーさんありがとーむかしのひとー。
でですね、必然と見ることは「積み重ね」が出来るのでいいですよ。報われますから。
もし崩れたら、最初に選んだ必然の積み木は必然ではなかったー(_Д_)アウアウアー
で、最初からやり直し(クスン な訳ですが、かえって崩れてくれることが
大きな災いを未然に防ぐ意味もあり、最後には「アリガトー」になるのですが
伝える相手は既に居なかったりして、ブルースだなオイになるわけです。ええ
でー結局は楽しけりゃいいや。めんどうなの(ノToT)ノ┫:・'.::・┻┻:・'.::・
になるわけでして、アハッ努力ってなんだろー?
出来るだけ的(まと)を絞って一発で決めたれーになるわけで、
一発で決めるには集中力ですよダンナ!で
ふぁあ寝るかぁーなのです。
だからしょっちゅう寝る。二度寝して三度寝する。げふげふ。
やはりウンチクですかー?ウンチ君ですかー(゚∀゚)アヒャヒャヒャヒャ
手短にお願いしますと言われてこういう自分の性格、
少なくとも営業向き人間ではないのダナーと。ここ最近つとにつとに。
営業向きでない→売れないものは売るなという主義でして..._〆(゚▽゚*)
新しい自立を誰にも邪魔されないよう
味わいつくすには個室がゼッタイ必要ニャー
あなたと私、しゃれっけが同居
お誂えした鼻緒でテケテケ、夏祭こけちまったロボに注ぐ
ヒューモアふくふくと 奥行きのある表情と質感
最初は目を閉じて 「ホーい」
瞼の力をぬいて 「はぁふぅ」
奥歯、舌のつけねの力もぬくの 「ホーい」
目と目の間は少しくすぐったいけど 「ソワァ〜ん」
チェント ペル チェント すばらしい平和
なにものにも縛られず途上 アヒャヒャヒャ<<<<<とりみだし
ボールは凹むの?、、空気空気、、夜のイデー、お静かに。
星の瞳....きれい!
ようやくここで 沈黙と暮らそうと決めたのだから、
一瞬真っ直ぐ貫け私 げふげふ力強くてやわらかい羽を暖めるし、
むしっちゃうこともあるかも(だってしょうがないじゃない)
よそよそしく渇いた声だけど、ちょうどいいと、いいにゃー。
ふりカエルのもいい、ふりカエルふりもあり。
なんかリズムがわるいなぁ〜 「ビーンストック」のDVDみるの
リアリズムもエレガントも
ニャントモよくわからニャイ〜です。バレリーナがこんな感じなのかな。
他のスポーツと違って努力をみせては、好ましくないらしい。
なぜなら、夢を見せる
>>563ピンパをありがとうございます。
私からも伝書鳩に込め込めました。
最近、あなたの事を "憂鬱さん "と発音するのが、少し、
考えてしまいます。あっと、、、これも私の力まかせの悪いとこだった
四六時中さらされてるの
なにかの合図
準備に余念がなくて
今日は誰も来ない
見つめる時間があるうちに
少ない今日を話題にしよう。
午後の太陽は少しづつ移動をはじめ
海鳥たちが、ゆうゆうと巣にもどる
海は暖かく空との会話
「雲の配置がいいですね」
夏もすっかり変わってしまった
一番の変化は私なのかもしれない
太陽をみて方向を知ろう
探しだす方法は樹の上で
足をぶらぶらさせながら
形を形を形を
宇宙に介在する鋼の立方の檻よ 汝回転する際どこに軸や置かん
「正に重いことをする際自分は最も軽くてよい」
アルゲリッチ/97年録音:プロコヒィエフ3番からのインスピレーション
形に捕われると良くないというのは結論であってまずは形を知ることから
まずは頭の熱を逃がす為に一服の清涼剤を
>>753 pifcon3
La parade
Pavane pour une infante defunte
Serenade grotesque
A la maniere de Chabrier
A la maniere de Borodine
Munuet antique
Jeux d'eau
Menuet sur le nom de Haydn
Prelude
Sonatine
Miroirs
-Maurice Ravel
フランス菓子のような憧れを
ガラス窓から差し込む光に交わり髪に泳ぐ指
まだ死んではいない皇女に捧げられたパヴァーヌ
その実と虚 −鏡
グロテスクという名からのぞく幼気(いたいけ)な顔
- いつも誰かのようにと願う
座るところを惑う真昼の公園にて
「古」きは十字架の墓の上
死者の声など聞いてはおれぬと20代
…案外そうでもない。
反転また反転 猫も身を捩じらせる
水が啼いたとハープの音
追跡と振り返りざまの笑顔
終るときにも女は
細い身で乗り出して
縦から横へ
グラリと倒れ
やはり実一つ
Prelude- 試験の為に書かれたとは思えず美しすぎて己を失う。
>>584 解は美しさに耐える試験。
Sonatine- 恥じらい
「ちょっと待って下さい。まだ何も何も知りませんもの…」
Miroirs- 貴方は誰?
「私は貴方、貴方は私。貴方はただそれに満足しないだけなのよ。」
「溜息で鏡が割れるものかしら?」
「こんな世界を写すのはもう随分と飽きた。」
「堕チロ。いっそノ事、私と代ワラなイか?アハハはハ」
時が作られたとすればただこの一瞬の為に。
>>576 パレード
亡き皇女の為のパヴァーヌ
グロテスクなセレナード
シャブリエ風に
ポロディン風に
古風なメヌエット
水の戯れ
ハイドンの名によるメヌエット
前奏曲
ソナチネ
鏡
モーリス・ラベル
以上CDを聞きながら紡ぐ言葉のラフスケッチでした。
587 :
山崎 渉:03/08/02 01:30 ID:GCypsXvY
(^^)
>>570 ユウさんとかゆうさん、奈々とか呼ばれてますよー。
何のことかというとMSNメッセンジャーのチャットのことです。
あなたも参加してみませんか?面白いですよー。
メールアドレスはnyuutu【@】hotmail.com
【 】はとってねぇ。大体23時から居たり居なかったり。今日は居ないナァ。
気が向いたらでいいですよー。昼酔軒の人とか地下の人とかいるです。
みんな基本的に猫なんで気が向いたときしか駄弁らないけど。まぁそれもヨシです。
このスレの批判(ぉ要望(アルノカ?アセなども受け付けてますので、
俺と話してみたいという方も是非どうぞです。でもイキナリは!(゜∀゜)ハウアとなるので
まずは「話したいぞ(゚Д゚#)ゴルァ!!」メール下さいです。
すぐにallow出しますので。ヨロシコー。
|´D`)ノシ
>>581 公園のベンチの彼、彼女らは読書をしているにみせて
実は目は文字を追っていないのです。
HOW CAN I DO THAT?
こころ
踊る
火花のポップコーン
駆けつけたい
焚ける紺空
緋の雫
小さな歩はばで
はやる風
裾けまわし
憂えり
摘まむ
片方塗り下駄
躓いても
ホウズキ浮かぶ
時のあとさき
耳たぶ染めて
花瞳
くちびる閉じて
繋ぐ袂
ひらひら
火の粉の ………うわぁああ浴衣着ていきたぁーい。
こ路 たーまぁやぁ〜〜(ドキドキ)
お守り絵日記
>>588憂、、、ゆうさぁ、、、ん、、、奈なぁ、、あぁ<<<<やっぱり
憂鬱さんかなぁ????優美(ゆみサン)になってしまうし、
詩は優しすぎる程美しい←(失礼)→でもぶち壊れますねぇねぇ。
チャットのお誘いをありがとうございます。
素朴な質問ですが、、、私がここにいると、雑談になって
他の方のご迷惑になる可能性ある様でしたら、おっしゃって下さい。
慎みますです。
>>571〜なんか恐えぇぇえYO!!!!(ほっておきます、ごめん)
哲学的っぽいけど、解らんです。
ラベルのパヴァーヌですね。"トロ〜イメライ"にしとけばいいのにー。
♪ぷっぷるっぷ るっぷるっぷ ぷっぷるっぷ るっぷるっぷ♪
リズムわるそ。
「おしゃべりであっても詩的なので良いですわ」と某コテハンさんが
言ってはりましたのでしばらくこの調子で良いのではと思われますです。
>>571 3つ言葉を並べるとなんだか怖いです。
これだけで詩的な雰囲気(エセであっても
あります。例えば
>>594みたいな感じで並べる。
3という数字は「次にどうしょうか?自身の"意志に迷い"が生じる」意味があります。
ひと段落しつつも、次の困難が巡って来る予感のする数字で
最初の一つの大きな試練を意味します。
今の足場が安定しつつも、どこかに頼らざるを得ないそんな数字。
つまりカメラ三脚のように静止状態でありつつも、動かすと倒れるのです。
→「安定に隠されて見えない脆弱性とその焦り、しかしそれを納得させるように
自身に言い聞かせ続ける」
四足になると地面に根を下ろし「初めて」"歩く事ができる"ようですよ。
つまり「形を形を形を」をとは
「形をとる詩の次はどんな詩をつくればいいのだろう?
いや、形の在る詩を極めればいいじゃないか!×3+それって欺瞞でしょ?+次行かなきゃ、、」
みたいな意味があると思われます(ネタバラシ
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>>594 ぽっぽっぽー
彼女は
力まかせだからなぁーーー
"Mi dispiace"を運ぶとおもーべなーーー
ぽっぽっぽー
>>593あんたは、えらく頭を使ってるだねーーー
賢くなるねーーー彼女とは随分違った印象だーーー
んっ!でも、、彼女にもいいとこあるよーだから
ぽっぽっぽーまぁーお互い学べや、うん歩!
596 :
名前はいらない:03/08/04 13:44 ID:rX+Ou3lV
597 :
名前はいらない:03/08/04 13:57 ID:JI/k4FQT
明日なんて来なけりゃいい
いきなり明後日になればいい
598 :
名前はいらない:03/08/04 14:13 ID:JI/k4FQT
過去を求めるのはどんな鳥の詩?
599 :
名前はいらない:03/08/04 14:20 ID:DYtUYrZi
601 :
_:03/08/04 14:26 ID:0w/eblUw
お、アガッとる。やぁ ポエムの国からこんにちわ 私が…げふげふ。
>>600&
>>595 >>594で私が想定してるのは一般的なSheであって 誰という特定の人ではないですよ〜。
状況の想定はありますが、ネタばらしはまた後ほど。。
というか
>>594はお気付きの通り"問いであり謎かけ"であります。
しかし、質問文を書くことは事前に答えを用意しているのを
明らかにしていることになり、かなりヤボなことをしてます。(実はこれはいらない
でもそう書かないときっと読者にはスルーされるでしょう
…まぁ色んな解釈はアリですが、
私なりの"これ"はあります。ただどう思うか、感じ方は個人に委ねられます。
>>595 ぽっぽっぽ〜。
>>596 僕も君と同じで
どこにでもいるかもしれない
どこにもいないかもしれない
でも、行間にある苛細い空気を吸って
天上の運河に身を任せ風に梳かされながら
浮かび繰る泡粒だけが全身を祝福してくれる
そんなのも素敵じゃないか
縮れてしまった羽がまだあるかい?
痙攣する秒針と
溜息に歪む地平を君に
>>597-598 coldsleepで永らえること=希望と
それに伴う取り返すべくもない代償=知っている人がいないということ
影(=過去)のない人間など
居ても居なくても多分同じなのだろう…とか想像してみる
>>600 |ー゚)にょ
604 :
名前はいらない:03/08/04 17:38 ID:nJIrs+2C
はなしが長い
>>604 実はこっくりさんが書いていまふ ( ̄ー ̄)ニヤニヤ
レタス色のドラゴンと暮らしてます。
お腹の具合がグピピぃ〜なので、心配。(スイマセン、私こと)
元気にな〜れと、希望。
希望=孤独(のぞみは、ひとりぼっちが、叶いやすい)
(願懸け、こっそり、みっけもの、、、山分けしないよ)
過去=記憶(都合が記憶をかえてゆく、関連性はない)
ご都合主義は少し乱暴だけど、やがて、おばぁちゃんの私。
だから、この瞬間が愛しい。
>>597 そんな、もったいない、もったいな〜いよぉん。
でも、明るい後ほど なんですね、約束みたいだわ〜
>>598 ちょっと考え中、どんなだろ?
うぅぅーん、過去←→未来
うぅぅーん 未来とは
永遠の片思い ←↑ごめんね...自分の為なの
未来なんだから 私の指針なんてこの程度
涙はナイナイ
だから...過去を求める鳥は、とても哀しい。
だから...私には、書く事ができない詩。
>>604そういう事いっちゃ駄目!!!!(ぴしゃ鈴!)
Out of sight
Out of mind これは皮肉なのかしら?
この星に生まれ育ち
何のために生きていくのだろう?
虹の端に辿り付くまでに
どれほどの悲しみを見なければならないのだろう?
疑問を抱いたまま進む
空が光を失ったとしても
そう――
大きくなる度に様々な物を背負い
大切な何かを失いながらも
僕らは生きようと足掻く
まだ柱の傷が半分だった時代
夜が来るまで遊んでいれば良かった
時間は戻らないけれども
悲しいなんてこれっぽっちも思わない
(戻りたいとは思うけれどね!!)
誰かの背中を見つめて
僕らは「生きること」を学んだ
無知だった頃は
辛そうだなんて思わなかった
相当気楽な大人一歩手前
今は加熱しないと駄目になりつつあるこの頃
でも「何のために生きる」のかまだ見つからない
考えて考えて日が沈み日の出を迎え
一日一日近づいてくる
虹は薄く浮かんでいる
空は相変わらず空の色
僕は相変わらずここにいる
色んな物を抱えながら
今日も眠りに就く
>>606 レタス色のドラゴンってもしかしてイグアナっすか?だとするとなんだかスゲー。
火とか吐くともっとスゲー。もしかして空も飛んだり。
デカイ赤パンをはかしてやりたいと思います。とても強そうデス、ムキムキ。
エッフェル塔の上に止まったり、自由の女神を食べちゃったり、東京で酒飲んで暴れたり。
ああ、そーぞーが止まりません(…妄想?
夏は冷たいものとか暑さで胃がやられるので腹壊しやすいですねぇ、、お大事にぃ、、
やっぱり睡眠ですナァ。寝冷えにちゅういー。
>>598 例えば一人旅に出かけるとその心境に嫌になって、
もう帰ろう、、と思うことがあるので。今居る場からあえて出てみる
そして味わい尽くして寂寥感に浸るのもひとつの脱出法ですぜ、ダンナ。
>>607 |´D`)ノイヨウ
久しぶりに君の口語体の詩を読んだーよ。カンソーを。
>疑問を抱いたまま進む
これ結構重要、無いと戦争とか。人類はオロカ(漏れは実は宇宙人
>様々な物を背負い
両手に抱えるよりは、背負う方がかえって楽そうに見えたりして(でもこれは嘘
人間、背負えるものに限りがあると気がつくときには荷物だらけ。
結局自分がお荷物扱い、君はいらないとかいわれる(えェエエエー?アウアウ 泣
実は要らないものばかりだったりする。経験と足枷。
ビギナーズラックを信じる?
器を美しいと思うとアボーン。アボーン。
要るのはエッセンス。
思い出は無駄が多いと言うとヒト的にはブーイングでせうか?
(小説書く人は背負い"やすい"みたいスよ)
>子供には戻れない
でもオトコは別らしい。案外逃がし方を知ってたりする。
(全部荷を降ろすことはできないから)
たまにジャンプをしてみて中のものが軽くなっていればGOOD。若くアレ!
>誰かの背中を〜大人
これを全部噛み砕いて 笑えることが強さだったり。でもいつのことやら、、
>>607昼酔軒@助手補佐見習さんへ
"なんのために生きるか "ですかぁ.....
私はどうだろか...
近い目標と、遠い目標を意識できるのが理想です。
んがぁ...ナカナカ.....
貴方の見つけようとしている疑問とは、違うのでしょうが、
歩くペースでも、前進。
自分が、完全でないと認識しても、たちどまったり、
すすんだり(チーターのマーチ!)←ふる〜い、ふるすぎ
ユートピアは、人々の犠牲が多かった、現実的に地についた方法で
好まない人とも、共存しなければ、ならない←イギリスのノーベル賞をもらった
誰かの台詞だったと思う
"しなければならない"が "したいぞぉーー"の巡り合わせに近づきたい私
リアルな言い方ではないの、うん承知、うん、うん、、、
"なんのために生きる"...胸に蓮の花咲かせよう..."歩クポク "っとね。
今日はイタリア語のレッスンの日なの。
「隠し箱」(小さな性格の為の小品1-5)
どんどん
大きくなる
最後に入るのは
君?
「Mother's Song」(小さな性格の為の小品1-6)
good boy good boy
not be as my own
good bye
--------------------------
「母の唄」
坊やは良い子
私の思い通りにならないなら
そのままお眠りよ
セミ狂唱に第九を聞くここは俺たちの森
「赤目温泉にて」
女。湯から揚がって浴衣一つ。
カラコロと音を立ててフラフラと石畳を歩く。
こちらからはうしろ姿しか見えない。長い黒髪を徐に後ろで結っている。
束ね損ねた髪から白く首筋が覗く。たちまちどぎまぎして目を反らす。
俯いた目の先、小さな足首が歩くたびに顔を覗かせる。
女とはこんなところでも自己主張をするものかと嘆息してしまう。
女は隣の部屋だった。
ヒグラシが啼き止み、川の音が聞こえて来る。
河鹿蛙がモケケケと啼いてしばらくの静寂を置くとまた思い出したように啼いた。
私は殺人事件の本を片手に縁側の白熱球の下で
読み耽ってもう半ばを過ぎようかというとき
不意に漏れるような声を聞いた。
本当に小さな声で耳をかすめ通っただけだったが
それでも私は文字を追い続けることに
意識を集中する以外どうすることもできなかった。
>>614 ちなみに…
「殺人データファイル」
コンロイ夫妻殺人事件の章が特におもしろい。
アガサクリスティ張りのトリック。しかも実話
(オヤスミなさいませ。
幾たびも星を数えて闇も増す
演者は物語の先を知る事は出来ない
LOST THE NUMBERS
あ、普段から↑こんなまじめな話ばかりしてるわけではないですよ、、
たまにね…たまに。
>>614 河鹿蛙は"モケケケ "って呟くの?
ふ〜ん
泣き声は鈴のようだったような,,,,
でも、" モケケケ "っておちゃらけてていいね!!!
この夏は,,,
みんみん蝉やっと、夾竹桃やっと
まだ蕾だったりと出遅れ感。
それでも私、少し、ほぉーっと安心。
だけんど,,,,「夏を生きろ」の声もあって
光りのシャワー Sun kissed.
>>616 心臓に輝く赤い星
今宵は、さそり座の尻尾まで "クルン"
この夏は,,,
空が、こんなに青かった
この夏は,,,
月が
星が、こんなに明るかった
きのうタイフーン
雲すっとび
やっと一幕め
うわぁーまだこれから、蝉鳴くか
>>613 憂鬱さん、だから、蝉合唱は嫌いだってゆーてるでしゅよ!
でも今年は精一杯鳴けば善し!夏短し、蝉しぐれ。
恋せよ乙女はよけいでしたわんと モケケのケ。
あーカジカは リリリです リリリリリリ…です 何書いてるんでしょう私は
×△□○大混乱…
どうしてモケケケなのだ??どうしてモケケケ??なのだ自分、、
というか なぜモケケケなのか正直自分でも判りません、、とりあえず、、
記憶などあやふやなものということで逃げておきます…でも土日から一週間も経ってない罠、、
正直うわーやってしまった感。。
とりあえず 慣れぬことを書くとどこかボロが出るということで ご容赦…(逃げー
三ヽ(;´ー`)ノ
詩を書こうと思って頭ばかり掻いてる。書こうと思うと負けだなぁ、、詩は、、
ナナフシ ななふし 君の次の一歩はどこ?
このあいだの旅行の時 ナナフシの実物を見て 正直驚いた。。
小さい頃図鑑で見て へーっていう感じだったのだけれども
10センチぐらいの小さな奴を見た。変なのもいるもんだなぁ、、って
竹とそっくりの形をしてる虫。。
歩くときにぐらぐらグラグラしてあるくんですよー
なんか妙にじいさん臭い動きでワラタ。
行動決定力がないつーか、、(そうだから擬態しているのかもしれないけど)不思議な生き物だ。。
なんか妙に親近感を得てしまった。創造主もジョークがお好きらしい。
ナナフシ写真
ttp://www.lucksnet.or.jp/~tsuka/yama/jpeg/nana1.jpg ↑h足してね〜 ムシ嫌いの方はご用心、、
(周りに聞くと案外実物見た人いないのネン。。)
(ちと補足)
彼はお散歩中だったようで
、、フラフラふらふら 足半分あげた状態でふらついてて
その一歩が踏み出せない感じなんですよ。。
でー、そのあいだ
体は振り子みたいにブラブラ揺れてるですよ 前後に。。なんか、、俺と、、似てるナァと、、
(おやすみなさいませ
早朝ぐるぐる散歩【am5:00〜】/今朝の蓮池どうだろか?
黄色のシグナル
いつも急ぎ足ウラハラ、、それでも横目チラチラ
" とまれ! " 今日は復唱してみて、命令よ
非合理な欲求ならそれも良ろし
只今 まっすぐ、、踏み込みたい
見つめるのではなく、ただ感じとりたい
見境のない崇拝くらいで夏冒険
そばまで来るとさらに強まる
"野生の友達いたらなぁ"
浅いのだろうか?
深くはないであろう水盤から
澄んだ水がさざ波たてて
おしゃべり程度のお誘いならば
やっぱり、ひとりぼっちで"タリリャ"
いったいどんな気持ちなんだろう
くつを脱ぎ、ズボンをたくし上げ "チャッポン!"
朝露白く その肉厚な葉っぱを
すり抜け、、掻き分け、滑るように泳げたならば、、
そーして何もなかったように、さっと水から上がるの
↑蛙みたくですか?Oui Oui
* 夏の冒険、孤独な妄想でした。
蓮池や 蛙寝転ぶ 雲の音
サザエボンでした〜おそまつさま〜
>>626私はいつも、日記にっきで露出ですん。まぁ〜いろいろと
気に病むより、気に掛けろで、すすみますん私。
>>628「ナナフシ」みましたよ。昔、キャンプで実物みた経験あります。
ふるふるしていました。色は変わりますよね、、確か、、、?
>>629フラフラ?お酒とか飲み過ぎダメダメ。ご自愛を是非!!!!!!!!!!!!!
やっぱ野生ですな。天然は・・・
「どう?西海岸は」
「裏の海岸にな 天然のラッコがおんねん」
「ええ?!ラッコ食べるの?養殖ラッコもおるん?」
−天然はおまえら−
違いますよぅ……
生まれ変わるなら、
ミジンコ→タスマニアデビル→ボルボックス→(略)→ラッコ
この順で転生しまして、
「12人の(略)ちゃん」が最終目的ですよぅ
>>631サザエボンって、バカボンとサザエさんみたい
みょーに、モンタージュ、、、へんなの、、、C'est si bon!
c’est la vie
So this is life!!
640 :
山崎 渉:03/08/15 12:41 ID:5TkIaFn9
(⌒V⌒)
│ ^ ^ │<これからも僕を応援して下さいね(^^)。
⊂| |つ
(_)(_) 山崎パン
>>633たけさん、はじめましてです。以前、このスレを
「明日を求める哀しいカラス」っていっちゃった人ですねクスクス、ニヤニヤ
あらためて、Tabasaです。なぜ、Tabasaと申しますと、
女性の友人が(とても、年齢差のある、まるで憂鬱さんのような詩人タイプ)
私をそう呼びます。他に好きなお洋服のブランドでもあります。
ちなみにこの友人のことを私は、「サマンサ」と呼びます。
(魔女と魔女っ子の関係かなぁ。。。メルヒェンの仲間ってところですぅ)
ラッコは、かわいいけど、媚びがあるから、、、キューっとしたくなります。
貝とか、取り上げたくなっちゃうかも、、、可愛すぎ。
>>634「ナナフシの卵」すっごぉ〜いねぇ、、大きさが解らないのが
たまにきず。
憂鬱さんは「オオサンショウオ」?ふぅ〜ん。。。"ピンパ"っぽくない?
想像ですが、、、、ぺこ
>>635昼酔軒さん、「ボルボックス」は、強そうだけど、どんな
動物ですか?よろしければ 、、詩的に希望。私も想像詩してみよ
っかな?!
>>640なっほ〜ん(ヘブライ語)これパンだぁーーーーかわいい!!!
応援するぞぉ<<<<<<<<<<<私も応援してね
>>641 Tabasa様
ボルボックスは一言で言うならば「藻」
食物ピラミッドの下層に位置する「藻」
気持ち悪いほどに群れて生活する「藻」です。
サマンサとタバサと言えば……
「ダーリン!!」
「サマンサ!!」
「バブゥ」
……そう、奥様は(判るかどうか微妙ですね、はい)
「影踏み」 (小さな性格の為の小品1-7)
あの頃は
君の髪をつかんで
影を踏んで
あっかんべいをして
僕は逃げた
追っかけられて
今度は踏んづけられて
踏まれたらまた踏みかえして
意地になって
意地になって
日暮れには喧嘩になって
悲しみだけが途方も無く長くて
その先っちょの泣き声が
だんだん遠のいて
もう耳には聞こえない
でも今は
一つ街路灯の下に
君を呼んでいる
そろそろ遊びはやめにしよう
悲しみは
互いに合わされば
半分よりも
ずいぶんと小さい (オヤスミナサイませー
>>644 そうだね
うん
うん
憂鬱さんの詩の中で、一番の私のお気に入りを
2、3日中に、発表しまぁ〜す。良く良く吟味するから
少しだけ、楽しみに、待っていてください。
生意気ですまん。
気温の差が著しいので、お互いに、注意を!レタス色のドラゴンも!
そして、ここで出遭えているだろう、皆様にも....ね!!!!!!!
>>644 (ちと補足しておきますねん)
自分で書いておいて 実はこれは"結果"なんだろうなぁとか。
態度として、お互いのマイナス(影)の部分を互いが自分自身で解決しようと
思って行動しないとダメなのは大原則だなぁと。
その影の部分の解決をパートナーに頼ると
恋愛に依存してしまうと思う(女の人に多いんだこれ)。
でもその様な「意識を持った二人」が出会うと
いい知恵が出し合えて影の解決が早くなると思う。
その時の悲しみは結果半分になるだろうと。
しかし、この逆の態度であれば出会うことが
お互いの悲劇になるので、恋愛は難しい。
>>645 最近暑いんだか涼しいんだか微妙ですなぁ。選詩楽しみにしてますです。
どれなんだろうなぁ。俺自身、自分の詩の優先順位が判らないんですよコレが。
セピアに色づいた世界は
やがてモノクロームに彩られ
幾重にも層をなす空に
もう月が顔を出して――
命燃やす緑達
そよぐ風に冷やされ
あれほど降り注いだ
蝉時雨はもう疎ら――
蛍が舞う
せせらぎを聞きながら
せせらぎに誘われて
蛍が待っている
ああ お前は会えたのかい?
現世に続く坂を登り
お前が望むあの人に 会えたのかい?
蛍よ
蛍
Tabasaちゃん,お声かけありがとう。憂鬱さん,宣伝ありがと。
私はさしずめエンドラばあさん。年齢的にも性格的にも(墓穴)
♪生まれ変わるなら
生まれ変わるならば
海で生まれ育ちうまい
食べ物になりたいと
思うのであります
暮れ行く夏は秋よりも感傷深い
まるで突然終わった恋のようだ
>>649たけさんへ Tabasaちゃんの!!ちゃん !!付けは、いくつになっても
嬉しいです。ものよ。
♪海の床 泳ぎベタ なんのその ⇒眠ってなんかいられない
あちこち こちこち やかまし魚
珊瑚をコツコツ パロットフィッシュ
海の舞 飛びベタ 浮遊おっみごと
サラッとね
↓
>>647憂鬱さん、ご紹介のたけさんのスレッド、拝見しました。
ありがとうございますね。
"コンドルが〜〜"が耳にのこってしょうがないです。たけしゃん!(笑)
>>642昼酔軒さん、ボルボックスの印象なんですが
カモシカのような動物がありました、、、実は。
"オリックス"や "ウォーターバックス" なんだか、こんな感じ。
砂漠のカモシカは、腎臓が強そうね。水飲みがたりてないだろうに、きっと。
環境、そこから来る生い立ちは足がかり、からだを作り労らなくっちゃ。
今日を行ってきます。
えー、、訂正
>>652はすこし"熱"が入っており語弊があります。
参戦、対決というのは言い過ぎでそういう姿勢ではないそうです。
宣伝も望まないそうです。すいませんね、昼酔軒さん。
飛べ 飛べ
羽ばたけ 羽ばたけ
ちっぽけな灯火
燃やせ 燃やし尽くせ
求める物があるなら
尚の事
飛べよ 飛べよ
>653 憂鬱様
終わったことは気にしない!!
内気でシャイで恥ずかしがり屋でナイスガイですし(公的な場限定)
どちらかと言えば、目立ちたくない願望が勝っているやうな、、、
:昼酔軒さん
>>654ぱわふるですね。私が吹き飛ばされそですわん
どこまで、飛べたらいいかしら?本日は、たっぷり時間があるの。
もうすっかり、2ちゃねらーですぅん(腰痛)
:憂鬱さん
>>652先ほど、リライトスレッドに書き込みしちゃいました。
もうすっかり、2ちゃねらーですが(腰痛)
思わずスゥースゥーしました。見てやって下さい。
656 :
名前はいらない:03/08/20 16:28 ID:8cUtFjaM
きしょい馴れあいだな つか誰もチャットの中身なんて興味ね〜よ
657 :
遥香:03/08/20 16:45 ID:EjScbTkS
二人きりの夜が更けていく。。
2003/06/09(Mon)
食事を終えて、一緒にお風呂に入る。
いつものお風呂での行為は、その日はなかった。
なぜって?
今夜は二人きりだから‥。
ヘンな感じ。
ヘンな沈黙。。
お風呂を上がって、まだ早いのにベットに入る。
ダブルの父と母のベットじゃなく、遥香のシングルベットを選んだのは、きっと‥母に対するせめてもの罪悪感からなのだと思う。
二人とも、裸だった。
火照った肌はお風呂上がりだからなのか、これからする行為を想っての興奮なのか‥。
お父さんの唇が、遥香の幼い唇に重なった。
長い夜のスタートした☆
投稿日記より
http://makiyumi.nonejunk.com/
>>657 リンク先拝見しました。
折角の日記が森の中に隠れた木のようで勿体ないですなぁ、、
恋愛ものは切り出しの人間性を描くと物語を超えるパワーがありますね。
とりあえずアダルトサイト特有の危険なACTIVE_Xがあるので
18歳以下と、セキュリティ低い人はリンクを踏まない方がいいですよと。
>>656 んー。賛否意見の一として拝受しますね。
「孤独の独楽」 (盲目の種子の為に2-1)
やや滑稽に言うと
名もない少年の
逆三角錐の孤独は
人にそれは孤高とは呼ばれず
その上で納得とこじつけが
相撲を取っ付き合ってとったりするものだから
立場がどんどんと危いのである。
回り続けていた独楽が
フラフラとし始めて
止まり始めるときに
どこへ転がってゆくかなど
もはや誰にも予測しえず
ぐるぐると渦を巻いていて
どうにもこうにも気になっていたものは
ただの幾何学的な模様だったと
後で気が付かされる。
ただ耳に残るのは
机から転がり落ちる時の
カラコロといふブリキの音だけである。
それは夏の終わりにも似た音で
一人ぼっちの教室がよく似合う
661 :
名前はいらない:03/08/23 02:57 ID:+koYmGhq
>>661 God bless you. giggle boy.
663 :
名前はいらない:03/08/23 15:35 ID:Ot5AXW6l
ほら 見ろよあの空を飛ぶ鳥を
...ぼろぼろじゃないか
彼は望んでいるんじゃないのか?
畏れなく眠れる場所を 暖かい故郷を 生きるための糧を
たとえ自由になったとしても 自由とゆう言葉に束縛されている
分からなくて良いんだ 明日や自由など
664 :
アドタン:03/08/23 16:35 ID:0OgnLLRf
だって君とおんなじあどよ
君はほんの少し泣き虫あど
だって君は妹みたいあど
だってあたしはおねぇちゃんあどよ
665 :
名前はいらない:03/08/23 17:24 ID:XSLpYfdQ
666 :
太郎:03/08/23 17:34 ID:6SpXbn2Y
667 :
__:03/08/23 22:31 ID:pvRqB/8R
「花柄のネクタイ」
ダイキライそれは愛している人にしか言えないものなら
私はジュースを溢して悲しいフリをして
空をつかんでみせてみたりした
どこへ行こうというの
クマさん抱えたら燃やしてしまおうか
ケーキを買ってくれたらキスして
タクシーよんでハックしよう
鳥のココロをね
あいあい〜皆様お早うございませう。
>>663 鳥の詩ですね。どもどもです。
ここで語れらている鳥である「彼」はもしかしたら
著者自身の過去(の経験=鳥)
つまり「過去の時に飛んでいる鳥」を
冷静に見ている(過去からすると未来にあたる)現在の自分がいる。
そしてそこから教訓を導き出してひとつ上の高みにステップアップ
出来た著者がいると思われます。
冷静に鳥を捉えていることがそれ故に鳥について沢山書かなくても
相対的にそのボロボロさ、もうだめぽ感が伝わってきます。
ループから抜け出せばループの輪で走っていた過去の自分というのは
「ちょっとしたコダワリ」が原因であることに
現在では笑ってしまうようなところがありますね。
でも本人は物凄く真剣なんだよなぁ、、
「真剣なんです!」と必死になっていたのが反って可笑しいのだけれども
笑うとどこかで痛みが"ウ゛っ"と呼び起こされて、なんだかなーとか思う俺も居ます。
そんな回想を起させた詩でした。どもでした。
>>664 妹がはじめて出来た幼い姉(3歳)の詩というような印象を受けました。
すこし前には「君とおんなじ」であったアドタンが
「だってあたしはおねぇちゃんあどよ(だからもう泣き虫でいられないんだ)」
というような心構えを持つ頼もしさを感じます。
子供はずっと子供でなく一歩々々 あゆんで大人になるというような
そういう発達を感じさせます。
小さなステップを重ねて行けることはとても幸せなことです。
>>666 応募してきましたよん。
>>667 とても良い詩である可能性があります。誰もが書けるというものではなく
ある種の可能性とそれに伴う欠損の2つのベクトルの結実と融和を感じます。
違和感がお互いを包み込んでうまくバランスをとって収まっている。
解釈は可能なのですがあえてしないでおきましょう。
そのまま読んで自分の中で各自がイメージを膨らませるのがよいと思われます。
ヒントは題と一連を象徴化して捉えると糸口がみえるでしょう。
「あれ」 (素描3-x)
婆:棚の上のあれをとっておくれよ
俺:あれって何だよばあちゃん
婆:あれはあれだよ
俺:だからなんだよあれって
婆:あれはあれだよォ
(めんどくさそうに歩いてきて)
婆:あれだヨォ、、
(皺皺の指の先に「あれ」がある。
あと3歩あるけば自分で取れるのに取って欲しそうに待っている)
671 :
アドタン:03/08/25 04:22 ID:n52+oRdW
>>668を批っひょうありがとあど
ここにいる妹とねむりあど
あどぱんち!
飴も鞭もほしいあど
まじめあど
だかっら
もひとつ
あどぱぁああんち!
うっ、、カワイイ、、
神は私の喜び/ラジエル
674 :
牛:03/08/25 19:29 ID:hnnd4GSP
サーカスに関連した思い出 抄
今年の三月十八日
弥生が丘三丁目のある歩道に鳥の死骸が落ちていた
配達を丁度,Mさんの家まで来たとき,
鳥は雀でおなかを上にして死んでいた
すずめの前世は,察するところ,
サーカスの鳥女だったのだろう
なにで作ったのかは,わからないけど,
しなやかな翼をつけて綱渡りのロープから飛んだあれだ
鳥女は,
昭和二十二年:二月四十九日に思馬羅県会棲和町にて「サラワサーカス」で初舞台を踏み,
昭和二十八年:ワイヤーが切れて転落死.享年二十六歳.
僅,六年の芸人人生である.
( 中 略 )
ちなみにおれの前世と云うのは,
仕事中にサボってるのを見つかった客引きの道化師だろう.
女の死骸を見るだけ見ると配達を急ぎ,赤いカブを走らせた.
かわいそうだが,忙しくて墓を作ってやる余裕はなかった.
今年の三月二十八日
おれは,連発する遅刻,業務上の失敗を理由に末田郵便局を退職した.
最近、Tabasa嬢見ないね
心配
彼女のはレスでさえ詩的で楽しいのになあ
あなたもそう思うよね?、憂鬱さん
(='m')くすくすっ♪
>>675 ( ̄ー ̄(_ _ うぃうぃ シャラララー カモンカモンでつ♪
あったことを並べるのも手法の一だけど
日誌的な書き込み方にこだわったのが少し窮屈感を呼んでるかな。
詩の見えない文字制限がそうさせたのかなともオモタ。遭えて苦言を呈すならばね。
(もっと細部があるんだけど↑の理由で想像ヨロシク!みたいなところがある)
(形式は私はこだわらないですのでその点を指摘してる訳ではないのですです)
例えば 鳥女が死んだときに 彼が"何を思ったのか"とかの部分がもっと出せそうな感じです。
制約を取り払った自由さがあるともっと魅せられる人じゃないかなあと感じますた。
という訳でむしろ小説向きかも知らんです。(なんというか これってもっとデカイ話なんですよ きっと)
フランス映画にでもするととても具合が良いかもしれないですよ。
エンディングは路地裏で 数人の客の前で大道芸をする男。音楽はギターでシャブリエのエスパーニャ。
テーマが終わるとオケの大合奏が始まる。終わりの為のストーリー。
>>674 発想と題材選びのセンスがまず良い。
綱渡りと電線の雀がまず掛かっている
そして本人は "公務員(固定職)"で"サーカス(旅)の娘"との対比の上に
娘は真面目に仕事をしていて
公務員は 不真面目な態度で
結局サーカスの鳥女の方が死んじゃうという逆接のフレーズが乗っている。
裏筋で恋のストーリとかありそう。
「女の死骸を見るだけ見ると配達を急ぎ,赤いカブを走らせた.
かわいそうだが,忙しくて墓を作ってやる余裕はなかった.」
これはサーカスで落ちた鳥女に 多分まだ告白などしてなかった客引きの道化師(秘めた恋)がいて
"サーカスで落ちた 鳥女の葬儀に出席しなかった"という暗喩になり
強い思いの恋なんだけど まっすぐ見られない道化の男の弱さを表現しているのかなと。
(道化という 設定自体が この弱さあたりから 来ると考えるのが妥当)
で、鳥女が死んだからあの道化師もサーカスを辞めたのかなぁ、、(現世と前世がダブルイメージとして重なっている)
結局道化師をサーカスにつなぎとめていたのは 鳥女に対する恋の気分だけだったのかもしれないとかね。。
「ちなみにおれの前世と云うのは,
仕事中にサボってるのを見つかった客引きの道化師だろう」
こう書いているのは そのときやめさせられたということかナァと
ちと微妙であるので
「仕事中にサボってるのを見つかって怒鳴られたり
芸で失敗ばかりして頭を掻いて笑いをとるぐらいしか能のない客引きの道化師だろう」
とでもしておいた方よかったかもしれない。
憂鬱氏はアクセス規制の巻き添えで
テキストファイルを送ってこられたのですが、
ファイルの順番が逆だったらしく(アセアセ)
読み順が逆になってしまったことをお詫びいたします。
お手数ですが678→677の順番でお読み下さい。
680 :
名前はいらない:03/08/27 20:03 ID:j8KapJSw
鳥は巣を作り独りで巣を守った
空腹で誰も来ずそれでも独りで巣を守った
淋しさに耐えられなくなった鳥は
その存在すら誰にも気付かれずその巣を発った
やがて別の鳥がその巣を見付け
居心地がいいのでその巣に居を構えた
その鳥を慕うものが集う場所
ところが何故かその鳥は突如その巣を発った
皆はそれを悲しんだ
すぐにやってきた別の鳥この前までは訪問者
その巣は既にボロボロでどうにもこうにも使えない
仕方なく同じ場所に巣を作りかつて話した友を待つ
はじめは皆やって来たはじめは皆訪ねてきた
だんだん一人また一人足が遠のき静かな巣
どうして皆去ったのか?
皆に私の高等な説明を聞いてほしいだけなのに
皆黙って去っていった
残った鳥は2・3羽で
あなただけは離さない何があっても離さない......
>>680 あーこのスレを詠まれたのですねぇ。前スレからの流れですな。。
どもどもです。
皆さん外に巣を持たれているのでなかなか外まで詩を回せないですなぁ、、
私ももっと多作ならよかったのですが
まぁなるようになるですよ。気楽に行きましょう。
「NEXT50YEARS」(盲目の種子の為に2-2)
みんなが幸せに成れる
などというのは妄想で
幸せになりたいと
強く願う者が幸せに成れればいい
「who is the spy? - 間違い探し」」(盲目の種子の為に2-3)
心はねじれたゴムの様なものなのです。
強く思えば絞られ
その反動は大きいのです。
だからまた強く思わねばなりません。
そしてコブがまた次の大きなコブを作り
やがて耐えられずに
散切れてしまうのかもしれません。
ああ このボクという名の不安症!!
期待⇔焦燥
なんかわかんねーが元気出せ
おやすみ。
(@゜▽゜@)ノ~~~マタネ-☆
ういーす ヽ(´ー`;)ノ なんか書きたいんだけどね、ひたすらね こう…
散歩でもするかな…
「飽き」
そのものが自分にとって
もう必要がないほどに
吸収されてしまって
酷く色あせた
残りかすを
置いておく必要は無い
邪魔にならないように
限られた部屋のスペースを
再び使えるように
そこを開けておく
まだそこに何を置くか
決まってないけれども
心の中を
風通し良くする
すこし
ほっこりしたら
さあ外に出かけよう
飽きるというのは とても幸せなことなのです。
子供の時に、遊びで何が一番大事で、体験的に学んだかと言うと飽きるということでしょうか…。
「ラブ・クラック」
君にコンフュージョン
アイスピックで心を砕いて
熱い吐息で溶かしてしまおう
そして口元から流れ漏れるノイズをすすりたい
舌先で根元まで僕を引き込んで
逝かせてほしい
君が涙を流すまで続けて
舐めて拭き取って
お互い息が出来なくなるほど
キスを続けよう
君は罪だ
ならばぶっ壊してしまえばいい
その罪を俺が代わりに負おう
そうすれば
君はまた輝ける
指がどうして握り締めて離れない
君を求めて離れない
こんなにも求めて離れない
↑はフィクションです。いわゆる妄想の産物というやつで。
いや〜本人は日照りが酷くてもう干し烏賊状態ですけどね(笑
↑なんかもう空気いらないなぁとか
って想像したら真空パックの烏賊かよ!?って感じで独りでウケてます。
ちょっとヤバイ人です。哀しいなぁ。
天国は広いのでしょうか
閉いとこ駄目なので
歩行者天国みたいにムンムンしていると泣きます
そもそもワタシは天国へいけるのでしょうか
途中で引っかかって中吊りになったりしないでしょうか
詰まったらラバーカップでカポカポされるのでしょうか
そしてゴウゴゴウと流されてやはり地獄行きなのでしょうか
どうもそんな予感がする麗らかなティータイム
どうも天国への道は狭っ苦しい気がするんだよ
たとえば子宮に帰るようなイメージ
そして天使は 這って上がってくるものを
へらか何かで 押し返してそう
いじわるそうな笑顔でね
そんな いたずらな天使達(?)の注意を惹いて諫めるために
賛美歌やらお経があるような気がしてならないのです。
そう考えると結局最期の最期まで言葉を引きずって人は生きる訳で
因果なものだなぁと思いを馳せます。
自分ではどうも歌えないかもしれない(死人に口ナシ!?)
から誰かにやはり歌(唱)ってもらう必要があるのかなぁとかね。
というわけで
良い歌がないと天国行けなさそうです。(笑
どうもベタな展開なのでこれにて失礼
↑何にこだわっているかというと要はゲームでいう"上がり"な訳で。
ヘッドホンに
生かされてるだけの僕は
この線の向こうに世界があるような気がして
闇に指輪をはめ込んで
穴からホントウを覗き見した君は
心に鍵をかけただけでは恐くて
橋から叩きつけるように投げ捨てたんだね
銀の指の影は
尾を引いて
重力に吸い込まれたよ
黒い波紋に侵され
やがて心はメルトダウンを向かえる
空虚を敷き詰めた劇場は
真っ赤に横たわる
オリーブオイルに満たされた水槽
浮いたままの二匹の魚
この部屋に
火の手が廻り始めたのに気がつかない
愛が灰になる
俺の心臓一切れ500円
言葉が己を埋める 墓標は風に聞け
ヒーロはきっとさ 今日も風呂屋の煙突の上で
夕日に向かって体育座りをしながら
仮面の下では泣いていると思わない?
「…地球なんてもうどうでもいいよ」って
過・過・過
若者は
現在が色褪せ過去となる様を凝視し過ぎる為に取り乱し
老人は
現在へと変貌する未来を遠目で見過ぎる為諦め過ぎる
何も見なければ全ては過ぎる
光速で
悔やむ間もなく
>>701 ・・・・・・・・・高いですね。
グラムいくらだろう、、私が手を出すことのありえない、セレブなお値段ザマス。
眠れずにお邪魔します。(ごめん)
どんな習わしも、仲良くぴったりと事が解決じまい
あれやこれやとハイナ!
うずくまっておりますハイナ!
さぁーどうしたものかとハーイナ!
自ら励ます作り心でもなんでも
ねむいねーむい一服のお茶と共に味わいたいのに
香水の匂いがついてて頂けない
夜と朝のサンド、、、夜明けの Chicchirichiiii!!!
>>701 罰当たりが!!!すっとこどっこい(下町娘の微笑み)
>>704 げ、達世してるし。貴方何歳だよぉ(藁
高いか、、高いのか、、、(涙
>>705 how about playing SUMOU スットコ (・∀・)ドコーイ☆
オレもどちらかというと何やらかんやら 浅く広くといった感じで…
あとには食い散らかされた菓子袋が…空虚な銀口をあけてボヤけた自分を写すのです。
707 :
アドタン:03/09/11 00:14 ID:JJFTftMP
食い散らかしたら
おそうじ大変あど
れれれ?
>>707 散らかしたゴミを片付けると 心の中も片付けたような気がして
…カタヲツケルことになったのかのかのか、、、?うーん 悩々。
『ドブ溝を飛び越えられなかった話』
「こっちにとんでこれたらなかまにしてやる〜」
ドブ溝ドブ溝
ゴウゴゴウ
落ちたら上がってこられません
「はやくしなよ やーい どんくさい」
ドブ溝ドブ溝
ゴウゴゴウ
落ちたら上がってこられません
「いいよ、、かあさんが
あぶないことはしちゃいけないっていってたからここでみてる」
「やっぱり ヘタレだよね」「ああヘタレだ」
「あっちいってあそぼ あんなのあいてにしてられないや」
「・・・。」
ドブ溝ドブ溝
ゴウゴゴウ
ゴウゴゴウ
ゴウゴゴウ
ゴウゴゴウ
ドブ溝行ってみたのですよ 中学くらいのときに
そんなに幅広くなかったのですよ。大またでまたいで渡れるくらい。
でも、そこにはやはり自分独りしか居なかったのです。当り前ですがね、、
でも声だけはどこからともなく反響しているような気がしてましてね…
で、でも子供には成れた気がしましたよ。
それまでは子供にもなれない子供でしたから…
で、今は大人になれない子供をやっています。
まだ ボクはこの溝の前でうずくまってるんだろうなぁとか…
そういえば、確かめに行った
ちょうどその頃からかもしれません…
精神に不調をきたしはじめたのは…。
711 :
名前はいらない:03/09/11 16:36 ID:ZxRyxzCy
>精神に不調をきたしはじめたのは…。
こぉゆぅこと平気で書かれると引く
ホントのことだから仕方ないでしょ。
ヒデーヨゥ・゚・(つД`)・゚・
スクナクトモ ヘイキデカイテネーヨォ・゚・(つД`)・゚・
/| | || || || |
/ | | ||____||____|| |
/| | | ||O ※※※||※※※※|| |
| | | ||※※※※||※※※※|| |
| | |_||※※※※||※※※※|| |
| | / ̄∧∧ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
| |/ /⌒ヽ)l|llいいもんいいもん….
| / ;(鬱___):; ,.
|/ :; ., ;: :;,.;:, ;:;:,.,
_/... ;:;,. ;:,.;: ,.,:;:
716 :
アドタン:03/09/12 01:37 ID:oC4S2oGv
わかっているよん
わかってないこともあるよん
当たり前のざっくばらんで
わかったふりしないよん
いいもん
いいもん
あたしにはおんなじだから
>>712 誰かがそうゆうのだから、
僕等は仕方なく屋上に風吹かせた。
寂しい微笑
誰かがそういう のだから
仕方なく僕は屋上に出かけた
身体の背中から頭を飛んで
軽はずみな口笛で
/誰かが言っていることが一応のホントのことで
>>716 小さなお芋もあれば大きなお芋もありますです。ホクホクを半分コ半分コ。
>>717 口笛は哀しいお空にキスをしているのでつ。高すぎる天はもう早くも夕暮れ。(´∀`)
「矛盾」
矛と楯とどっちが勝つかなんて興味ないです。
少なくとも自分の上で毎日喧嘩しないでよ。
お互いもっと仲良くしてください。
でないと私がもちません。
ゆびきりげんまん ゆびきりげんまん ウソついたらはりせんぼんの〜ます
ゆびきった。
ああ、あの日ボクらは何を、何を約束したんだっけ
思い出せない
思い出せない、、
きっととても大事なことだったはずだ、、大事な、、
↑について考えながら 歯磨きしてると母親に
「何人生に達観したような顔してるの」と言われてしまった…、、
一言もこういうこと話していないのに判るなんて
なんと親とは恐ろしい、、
歌詞「僕が僕であるために」をネットで調べててですね
尾崎豊が「生きること。それは日々を告白してゆくことだろう。」
と言っていることを初めて知ったのですよ。
ああ、これなんだなぁと改めて思ったですよ。
結局僕の"life is (having) statement myself"も
彼の考えをディベロップしただけなんだなぁ〜と…。
「自己決定を促めるもの」
フロイト的解釈において
自己決定を促(スス)めるものは意思でなく意向である。
意向は意思ほど突発的、単発的あるいは拡散的なものではなく
一連の大きな流れであり且つ非常に生理的である。
この流れに添って自己を進めることを"流されている"と
解釈するかどうかは、ある程度の期間をおいた後の結果を見て
その都度修正をかけてやるしかない。
そしてその流れの先端を構成するものは長い間
意志(こころざし)の収束がベクトルを持ったものだと私は思っていたが
どうも違うらしく、意向自体が単に流れをもったものだと思われる。
そして現にそう思うようにすると
不思議と心の安定が得られるようでもある。
「驟雨と時。叫び。」
反動なんていうほどの目的すらない。
周りはエゴだなんて後ろ指刺すけど
シャラくせえんだよ。
ただ降るものに逆らって
このソラから駆け出したいだけなんだ。
日が昇るほんの少し前までに。
「大きな葡萄を踏んづけて」
瞳の中で地平が曲がる
陽炎のせいじゃない
透り過ぎた未来のせいだ
そしてオカシナ
オカシナ
口笛の風に
足跡だけが着いてゆく
たくさんの足音と共に
長かった平和に乾杯。
そしてこれからの未来にも
「小さな自分」
小さな自分を
自分で小さいと
認められるようになりたい
小さな自分を
認めてくれるような人を見つけたい
小さな誰かを
認めてあげられるような自分になりたい
小さな幸せを
それでいいんだと
認められる人になりたい
小さな幸せをみんなと分けあえる人になりたい
坂の上の雲=
有為の奥山今日越えて
浅き夢見し酔ひもせず
小さい(=小さな)自分というのは
弱い自分ということではないんだよ
強い小さい自分なんだ
自分の背丈にあった自分のことなんだよ。
人は誰かを見るときに
小さく見すぎたり 大きく見すぎたりするんだよ
それが けっこうまぁ つらいわけだ。
でも 小さい方にあわせておくと いい意味で楽かもしれない
背伸びしないですむからね。
周りは よく期待しすぎるんだよ
親も家族も僕に期待しすぎたさ。
期待ってのは どんどん大きく膨らむもんさ
でも それってのは 幻なんだよ。。風船さ
その風船は その相手にとっては酷く負担なんだよね
だったら 期待なんてして欲しくないし 僕も他の人に期待したくないのさ
いい意味で 期待したくないんだ
協力は惜しまないけど 期待してあげたくないんさ
世の中の不幸の形ってその風船のお化けだよ
たとえば株がどーんとあがって がーん と落ちて ぽしゃるとか
そういうのに一喜一憂するのは間違いさ
みんな期待しすぎて 絶望しすぎるんだよ
だったら 期待しないで その人のいい部分を認めてあげようってことさ
認めることと期待することは まったくの別物なんだよ。
同時に駄目な部分は指摘してあげるような 強さを持とうとも思う
お互い傷つくんだけど これは傷つかない方がおかしいのさ
傷つかないように 避けてばかりじゃ 生きてる感じがしないのさ
だからまずその初めの一歩として小さい自分を認めようという詩なのさ。
「期待させといて…」というのは言ってしまったらその人は負けさ。
無償の愛なんてこの世の中どこを探してもそんなものは無いのさ。
探すだけ無駄であります。それをまして恋や愛の中に求めるのもどうかと思うな。
>>735 まぁ"求めてしまった時点"で無償の愛であることはできないわけで
要するにそんな状態なんて人間ありえないので
結果、無償の愛なんてないわけです。
だから自分のやりたいことに素直な方がいいです。
それを一言で欲だ!と言ってしまうのは僕はどうかと思います。
欲は悪いと仏教は教えました。でも欲にも良い欲と悪い欲があって
良い欲を満たさないと人間は生きていけないと思います。
どれが良いか悪いかは自分に聞いてみるといいと思います。
きっと自分は知っていると思います。
だから私は小さな自分で素直に生きたい訳です。
>>733-734 の様なものを
「実(ジツ)」といいそれ以外を「虚(キョ)」といいます。
小さい実(ジツ)は
日(ジツ)の下のまさに小さな実(ミノ)りであります。
日=太陽自体は見た目にはあんなに小さく見えます。
でもとてつもない大きなエネルギーを持っています。
だからそれでいいのです。多分。
(ちなみに虚は去であり拒でもあります。
とても響きが良くない印象をうけます。)
でも 僕の言っているのは
やれることの方がやりたいことよりも大事という類ではないです。
まさに (゚Д゚)ハァ?って感じです。
やれることの方がやりたいことよりも大事
ムカつくのでもう一回ぐらい
言っておきましょう(゚Д゚)ハァ?
やりたいことの方がやれることよりも大事だと僕は強く考えます。
というか人間結局やりたいことしかできません。
その根本に気がついたのは結構最近です。
ちなみにキロロの「貴方の未来」って曲が反吐が出るくらい嫌いです。
あんたに言われたかない!ってのが脳天に走る思いがします。
あんなのがヒットするんだね。なんか違和を感じてしょうがないです。
僕の先ほどの詩だとか解説の類も読む人にとっては
俺がキロロが嫌いなようにきっと反吐が出るくらい
嫌いなものかもしれないです。
でもこの気持ちの矛盾だとか捻くれた感情の
ニュアンスを判ってもらえればなぁとか思います。
僕に言わせるとあの曲が好きな人は酷くマゾだ!それに気がつかない奴はdでもないバカだ!
ってぐらい激高しています。ええ、、
自分で書いてて自分で苛ついているのは自分でも判っています。
でもそれくらい大嫌いなのですよ。
というのはですね、これからの世の中は
やりたいことでもやらないとやってられない世の中になりますよということです。
国民平均所得はものすごく下がると思います。
今までは日本人は比較的金があったから
なんとか自分をごまかし慰めることができました。
ようするにこの国には富があったのです。
もうこの富はここ10年で全てなくなりました。
日本はもしかしたら今のポーランドのような国になるかもしれません。
そうなると結局何に楽しみを見つければいいのか?ということになります。
その答えは各々異なりますが
一つの答えは芸術になるでしょう。
自分のやりたいことをやって
それで朽ち果てて死ぬならそれで本望だと考えます。
酷く飢えるかもしれないけどね、、
でもやりたいことをやらずにやれることだけやって
俺って何がしたかったんだろう?って思って死ぬのだけは
俺は死んでも嫌です。
というわけでここでいう
小さな自分というのはそういう時代を生き抜く為の
知恵をもった小さな自分でもあります。
でもお互いが小さいと認め合うから協力し合えるんだと僕は思うんですよ。
なんだかスイミーみたいな話しです。。
そう言えば僕が一番最初に感動したのはあの話しかもしれないです。
もしかしたらあれがあったから詩を書いているのかもしれません。
小さい時の自分よ。こんにちは。元気にしてたかい?
「LOVELESS」
愛なんてないのです。
親から子へ注がれる愛も決して無限ではないのです。
むしろ無限の仮面を被った偽りのものなのです。
私は生まれたくて生まれて来たのではないのです。
すくなくとも頼んだ覚えはありません。
そんなことを言うと感謝を知らない子供だとあなたは怒鳴るでしょう。
別に怒鳴らなくてもいいのです。私は育てて欲しいと頼んだ覚えはありません。
あなたはあなたが生んだ責任において私を殺してくれればいいのです。
その際この国の法律の為に
あなたに最大限迷惑がかからないように
私が自ら望んで死を選んだことそしてそれを貴方に依頼したことを
紙と判でもって書き残すことにしましょう。
だからためらわずに私を刺しなさい。
愛なんてないのです。
そんなものは必要すらないのです。
でもそれでもいいのです。
それがよくよく判りました。
これが私の人生の結論です。
もしあなたが私を刺さないなら
私は私が楽に死ねるまでただ待ちます。
それより他に私に出来ることはないのだから。
↑遺書ではありません。私は死ねないのです。まだやることがあるから。
生まれ来るかもしれない未来の我が子へ
もし、あなたが父さんと同じ事を言ったら
父さんはあなたを私の責任において刺して殺します。そして私も死にます。よろしいね。
愛がなくても立派に生きていけるんだよ。愛があると思うから生きていけないんだよ。
愛がないと生きていけないと思うのは 赤子の時のただの刷り込み。
一条光>女上司の早瀬大尉に
「(生存者など居ないと判っていて)
次はどこへ行きますか?パリですか?ニューヨークですか?それともロンドンですか?」
「劇場版/超時空要塞マクロス」
愛の夢ではなく 愛は夢である。
前者に一種の形容矛盾を感じてしまう。
むしろ、"愛は夢"であるのを知っていながら"愛の夢"と言い換えているようである。
つまり愛と夢をイコールで結ぶのを避けているかのように感じる時がある。
夢と鳥。イロハ歌
坂本百次郎 作 「鳥啼歌(とりなくうた)」(1903年)
鳥啼く声す 夢覚せ
見よ明け渡る 東を
空色栄えて 沖つ辺に
帆船群れ居ぬ 靄の中
とりなくこゑす ゆめさませ
みよあけわたる ひんがしを
そらいろはえて おきつべに
ほふねむれゐぬ もやのうち
たとえば激しく蓋を閉めたピアノが鳴らすように
「白日の蝶」
日より堕ちたる裸蝶(らてう)の
羽痛め給て地を這いずりのたうつ
花園を飛び廻り往くが我が世と
思ひ暮らしし夢よりついには醒めつ
蟻蠢きてその羽二重を蝕める
腹の内包みたる蜜の甘さを算段し
盛り上がりを触りて
今か今かと命絶つ待つ事能はず
早々に噛みつきて燐粉に塗(まみ)れたり
その幸せの面言い表すに足らず
然れどとつ風吹きて蝶と蟻を共にさらいつ
残るはただ天、地を照らしたり
花影益々にして富ち足る
「否定について」
否定する事は容易い。
しかしながら否定しないのは心の据え心地が悪い。
観念的に否定してはならないと定義すると
否定する自由を束縛されるということになりかねない。
つまりは否定しつつも彼を肯定するということだろう。
間違ったことを間違ったこととしてそのまま捕らえるのであり
間違いつつある人を先ずはそのまま肯定するということである。
間違いを冒すから自分が嫌いだと嘆くのは誰にでも出来る。
嘆く事によって免罪符が得られるのならそれは容易にして打算的である。
少なくとも同情という名の覆いによって隠されてしまう部分にむしろ焦点を当てるべきなのだろう。
意識、無意識に関わらず 忌避意識が隠すことに繋がるのならそこに真の贖罪意識など無いに等しい。
何故間違いを冒すのかそのプロセスが大事であるし感情と分けて捕らえる姿勢が大事である。
先ずはよく見ることである。
我々は魔法使いではないのだから(大きな)問題に取り組む際に
まずは大きく二つに分割してみる。そしてそれらをまた2つに分けて考える。
最後につなぎ合わせればあら不思議。魔法使いと同じことが出来る。
「どうかしてるさ」
どうかしてるさ
「解決力とは」
>>752からの続き
先ずはその4つ、および8つの領域を自由に切り替えられるだけの上からの可動自由視点と
それを乗りこなせるだけのスピードそして、その求心力の支えをもった動から得られる静の安定性が欲しい。
つまりは 三島由紀夫が言うところの独楽の美である。
*↑でいう8つの領域とは←4つの視点を更にそれぞれを2分割したもののこと。おおよそ8つぐらいで足りる。
「circle logical thinking /解決を目指すためのサークロジカルシンキング」
世の中複雑に見えて実に単純。
複雑にしているのは大よそ人間である。いや、複雑に「思いたい」だけか。
拡大の際細胞分裂のようにシステマテックに分かれず
突発的に一つの新要素を大きく飛び出したものとして考えることが
管理の見た目の煩雑さとその新要素への期待過剰による崇拝(同時に実ばれなかったときの絶望)をもたらし
新要素の未熟さに起因する不安定要素ならではのリスクヘッジを
うまく行うことが出来ないなどの難点がある。
拡大とは各パイがそれぞれ大きくなることであり、
それらを上手く配分して元の全体の円としての大きさを拡大し安定を保つことである。
つまりは
構成要素を明確化し、どこに問題があるか、それはどれに起因しているかが
良く判るだけの透明性を常に確保することである。
そして円組織の牽引者(視点コントローラ)はその円の中心にいなければならない。
そして8つの領域のうちの1つはブランク(空き)領域である。
つまりは新しい要素、考え方(新事業)などを取り入れる際に
まずはここに入れて、その上で円が回るかしばらく様子を見てみる。
それで良ければ既然の古い要素と思い切って取り替えるてみる。
そしてそこに使われていたリソースを開放し、
新しい要素の領域にまわす。
開放された古いほうの領域はブランク領域とし、新しいアイディアを求め待つ。
そして円自体は常に解決を求めて座標(フィールド)を生物のように移動している。
恋すれど我が身一つと思いけれ 我を思うは我他(ほか)無くに
思想、思考の偏りなど無ければ文章等書ける訳も無く、
要するにそこに含まれている「ある種の嘘や違和感」を嗅ぎ分ける鼻をどうか やしなってください。
ここに書かれている色んな考え方も
ただの失敗事例たる理由を帯びた(ているもしれない)一事象に過ぎないかもしれないのですよ。
(というかこの世で一番真に「価値のある」文献とは失敗した者の考え方や心象の吐露であろうと思われます。
/depends on a comparative study)
忙しい?忙しい?太陽も月も慌てふためいて回ってる。競争だ。
幸せとは満たされれば何と儚いものか。その瞬間から、溶け始め消え逝く。
というわけで 幸せってソフトクリームの味がしませんか?
俺の幸せは仮想現実だけどね、、(ボソッ
sabasaba,pasapasaと味気ないことを書いたりしてるけど
もしも空が堕ちて来てとても寒い風が吹き付けても
平気なように
まるで恐竜期の哺乳類に学ぶような事を誰かに話してるつもりさ。
でもきっとみんな覚えてる筈なんだ。
そんな寂しい同じ一匹 同士から生まれたのだから。
夜ふと目を覚ましてハッ!と思いついてダーッって書きました。
ちょっと内容、言葉的に捻くれてますけど、言ってることは多分普通のことですです。。
興味のある方はどうぞ読んでみてください。。
『2つの否定による問題解決行動に於いて起こる
デッドロックの一つの回避法及び考察』
----------------------------------------------------------------
超簡単説明:
後で起こるBという問題を解決しようとしたときに
それが出来ないから原因探ると
Aで本心でなかったってことが判るって話だけッス
----------------------------------------------------------------
http://www105.sakura.ne.jp/~mcpoem/works/2_is_1.txt
オマル・ハイヤーム『ルバイヤート』
11世紀ペルシャの宮廷詩人。
『もともと無理やりつれ出された世界なんだ、
生きてなやみのほか得るところ何があったか?
今は、何のために来たり、住み、そして去るのやら
わかりもしないで、しぶしぶ世を去るのだ!』
(小川亮作訳『ルバイヤート』岩波文庫 1947(1979改版) )
最近少し何かが判るようになってきた。。
なんとも言葉になり辛いのだけれども
すべての芸術、特に音楽に於いてその性格が顕著に現れることは
例えるならば、もの凄い重い重力から
それの数倍もの力でそこを(=大気圏)一気に突き抜けること。
そして「理想」とはその後に広がる「広大な安泰の世界」だということ。
ただその部分を敢えて漠然とした不安とするか
確実に広がり行く安心とするかは
表現者次第であり
力量と性格が強く絡んでしまうということ。
夕日まで僕の背中を焦がそうとする。
胸なんてもうとっくに焦げ落ちまった。
∧∧
/⌒ヽ) 小さな小さな燃えカス
i三 ∪
〜三 |
(/~∪ もう燻りさえしない
三三
三三
三三
三三
三三
あの星は彼方に
赤く 黄色く 放つ光
打ち上げたまま
どこかを彷徨う衛星
宇宙屑となって
今日も何処かへ
子供達は大きくなっても覚えているだろうか?
打ち上げ花火揚げた夜空を
宇宙に憧れた日を
あの星は彼方
遠く 遠く 地球まで
見上げる子供たち
この星を見守る衛星
子供たちの上を
ぐるぐる回り続け
さぁ帰ろう お家に 昔に…
>>767 時計の針をそっと巻き戻しておくのは女の人なら小指で出来てしまいそうです。
しかし漏れのような男は金の針を折ってしまってそのまま終わりのような気がしますです。
もしも明日世界が終わるなら
カラカラと壊れた女の人と過ごしたい
カラカラカラカラって
一緒に音を立てて
なんか楽しそうじゃない。
別に生きる意味をあと一日で探すとかよりかさ
肩を揺らせば首を振りながら
カラカラカラカラと
笑う女の人と過ごしたい
ねがいごとは、すてた。
ほしの、ふるよるに、
いしといっしょになげた。
そらと、ちゃいろい、やね。
わたしのめは、かわいていて、
そのめよりもおおきいたねを、
つめでじめんをほってうめた。
なるべく、ていねいにうめた。
ぼくがいなくなっても
のこっているといいな、ねがいごとひとつ。
>>770 返詩句(献呈)
草枕
心巡りて思い駆け
未だ果てじと流しし涙
天満ちて 星の降る降る
//思い巡らせる心の旅路の中
ふと空を見上げると
広がっていた宇宙と
自分の心とが同化してしまい
心があまりに満ち満ちて
星が次々落ちて来るように
私は涙を流してしまうことよ
という意味であります。。
人生とは自分用の物語を
ただ探しているだけなのかもしれない
よく似た話の中から
自分に当たり障りの無いものを
ただ探しているだけなのかもしれない
それだけでも
きっと墓場までは行けるんだろう
でもそれだけでは
天には昇れないだろうことも
なぜか
君も僕も知っているのだろう
A shadow doesn't leave his marks and
it never n't shine on a graveyard.
影は足跡を残さず墓には陽は射さない。
そんな寂しさくらい自分でどうにかしなさいよと言われる寂しさ (自由句)
進化系。でもそろそろ バイオアミノの強迫性は捨てようよ。
眠らない魂が棺桶を燃やし葬儀の場を一瞬にして焼き尽くすかのように
白鍵の地団駄ニシテ飛び散る燐光。モルデント。
海鼠の鬱血と何も知らないふりの海。渚の事件。
断線した海綿体。滞る情報とそこに遊ぶプランクトンの群れ。
セミとビタミン。少年は夏から逃げ出した。
神に愛されない子供として泣き叫ぶところからきっと生が初まる
「小さな時の大きな出来事」
ドラクエ3はやったかい。。?
あのころ凄いブームだったんだぜ?
みんな 学校行かないで 並んで買って
学校サボって プレイしたんだよ そういう時代さ
俺は学校いったけどね、、
↑ここらへんがヘタレなんだ僕って
でも攻略情報を知りたいからいったようなもんだ
今はインターネットがあるから色々わかるけど
その当時は何にもなかったからな
一度イベントで迷うとその後進めなくて非常にこまったもんだ
それゆえ いち早くクリアした奴は英雄だったのさ
勉強はできない奴だったけど 彼でもしばらくは英雄になれたのさ。。そういう時代
俺は随分と懐かしい。。
みんながそれなりに活躍できたんだと思うんだよね
急激な変化だった
ゲームの環境もどんどん変わった。。
インターネットなんて考えもしなかったよ。。
現在を否定しようなんて思わないけど
今となってはいい思い出だな。
耳の奥で涙を流す遠雷
風は雨に濡れて鉄の蓋をされた空を見上げる
湿度を上げる畳に足を投げ出して
明けては暮れる天候遊び
色とりどりの傘のすきまから漏れた体を
明け方までに太陽に慣らさなくては
目を瞑るよりはやく夜が来て
星を見つける間もなく
朝になってしまう日々に
循環が麻痺してしまう
雨は病んでいるわけではなくて
蒸発するための儀式
明日
身体を濡らした鳥が飛ぶ
>>785 天の鉄蓋は雨に錆びる。いわんや涙をや。
常に大地は光を求め、芽と光は手を結ぼうとしている。
膠着した時は鳥の軽やかな鳴き声に緩やかに綻び始め
やがて再び自らがその始まりの時に立つのでしょう。
えー、、メッセンジャーのメルアドをパスを忘れてしまった為に変更しました。
何かお気づきの点、苦情などあれば上記メール欄のメルアドにお願いします。
んー久々に詩を書こうか..
今日コンビニで買ったカップ麺を開けたら中に可愛い小人さんがいました。
「いゃあこんにちわ。ボクはここに住んでるんだよ。」
「君どいてくれないか?僕はそれを食べたいんだ」
「えー、、ここボクノおうち・・」
-----------------------------------
そういえば僕のパソコンの中にも別の小人さんが住んでます。
たまに CDを取り出すと
暑じぃ〜、、とか言って その上にグダ〜、、っと屁たってます。
たまに フロッピの蓋が閉まる音と一緒に
「イテッ」ってきこえます。
左耳のヘッドホンから飛び出て 右耳のヘッドホンに飛んでいくときもあります。。
こびとさんは 電話線ネットワークを通じて どこでも出かけていきます。。
でも途中で 感電して 気を失って倒れているときもあります。。
そんな時は マウスでダブルクリックしてあげてください。
きっと意識を回復します。。
頭をコツコツやってあげてください。。
コツコツ。コツコツ。
あとひとつ注意点があります。。
ネット熱愛は止めてください。小人さんが困ってしまいます。。
小人さんは とてもシャイなのです。。
小人さんは 毎日ネットを走りつづけます。。
いろんな おうちにすんだり そこではなしたりしました。。
とちゅうでおばけとかこわいわなとかありました
でも小人さんは 気絶してその難をのがれました
こびとさんは うんがよかったです。。
そしてしばらくして気が付きました。。
「もうおうちににかえろう。。」
こうしてまた こびとさんは 自分のPCに帰ってきました。。
今はメールの山にうずもれて眠ってます。。
今日はもうおやすみ またあした小人さん。。
-------------------------------
最後に あんまり長いことPCを起動させないと小人さんは居なくなります。。
小人さんは とてもさびしがりやなのです。。
私のような俗物が夢に頭を引っ張られるのは
オカシナおかしなことで
ネットから離れるというわけではないけれども
俗物は俗物らしい生き方を模索します。
というわけで、書きたいときに書くかもしれないけど
書かない事の方が今は自然なのかもしれません。
そして、今はまだそうありたいのです。
まぁなんとはなしに気付いてたんスけど。
あんたら一体何がしたいんですかぁ〜?!
あ。わかった!ひょっとして憂さ晴らしデショ。
だったら僕と同じ目的に向かっていることになるね。
>>792 よくわからんのだが、、僕と同じ目的って何ですか?
とりあえず
みなさんよいお年を。
一年早いもので、すぐですな。
肩肘はらずに今年もやりましょう。
書こうと思って書けるものではないですし
かと言って書かないと書けないわけですが
そういうところ、宝くじとかとちょっと似ています。
(僕は買わないケドネ、、)
カキコして回るのも、うざがられそうなので
ここだけで代用させて頂きます。
「夜底」
この夜を思う
なにかしら悲しいのだ
サブルーチンに仕事を任せ
背筋を丸め酒を飲んでいる
ラジオからはハイテンションなFM
ちょっとマテと。
聞きたかねえ!って言っても
お前には耳がない
かく言う俺には口もない
あああ!もう!
スイッチを消すより
コードを引き抜く方が
お似合いだ
どうせラジオだし
外を見ると
テレビ嵐のような雪
ここは一部屋だけの灯り
PCに写るグラビアアイドル
何でお前は笑う?
底をさらう風
地面が擦れる音がする
小石が叫ぶ声がする
「欠乏症」
なぜ生きるか?という問いに
死ぬ価値もないからと
ガチャポンの空殻みたいに
開けるまでは
祝福されていたそんな思いの墓場に
飼いならされた
努力だとか
思いやりだとか
街は
狂った牛を相変わらず
食わせようとしているし
日本人ってこうだったっけか?とか
オヤジみたいな愚痴を
心で思っても
言わない。
冷たさに
駅のベンチはキンキンしてて
帰りの電車はまだ来ない
何で街に出てきたかの理由もなかったけど
日は暮れかかってて
とてもじゃないけど
ここには
いられないと思った。
裸木咽びて涙雪
粉(こ)と成りては
風に吹かるる
797 :
牛:04/01/21 04:48 ID:P6M95N0h
ある日
奉加県扇田市谷々ヶ丘三丁目の歩道に鳥の死骸が落ちていた
配達を丁度、Mさんの家まで来たとき、
鳥は、すずめで仰向けになって死んでいた
すずめの前世は、察するところサーカスの鳥女だろう
なにで作ったのかわからないが、
しなやかな翼をつけて綱渡りのロープから飛んだあれだ
鳥女は、
(昭和二十二年:五月七日に思馬羅県会棲和町
「サラワサーカス」で初舞台を踏み
昭和二十四年:八月四十九日 長治県浦女市の公演でワイヤーが切れて転落死。
享年二十二歳(「日本サーカス史」より).
わずか二年の芸人人生だった
ちなみにおれの前世というのは、
察するところ、
仕事中にサボってるのを見つかった客引きの道化師だろう
愛想笑いでごまかしつづけていたあれだ
テントの裏口から運ばれる鳥女を見送りながら
(そのとき、半ズボンの男児がのぞきに来た)
さぼりを責められていたあれだ
798 :
牛:04/01/21 04:49 ID:P6M95N0h
鳥女が団員達と交わした笑顔を
鳥女の頬っぺたの皺を
首の巨きなあざを
鳥女が呑んだ清酒のコップを
鳥女の舞台裏で歌った鼻歌を
鳥女がおれに言った嫌味を
鳥女の背中を 触りたくなるあのおなかを
テントの裏口でさぼっていたときに聞いた客の悲鳴を思い出していたが、
いつも誤配達の苦情が多いおれには、
かわいそうだが、とても墓を作ってやる余裕はなく、
見るだけ見ると急いで(車両番号57番の)赤いカブを走らせた。
それから半月後におれは、
連発する遅刻と誤配を理由に扇田郵便局(営業集配課三班)を自ら退職した。
そうして今は、お酒を呑んでいる
ときどき、道化師に戻ったつもりで部屋のなかを踊ったりしています
あっ!
庭の梢にすずめがとまった。
799 :
牛:04/01/21 22:15 ID:P6M95N0h
800げと
牛さんこんにちは
ロングバージョンになりましたね。
久々に感想とか行ってみます。
前半、地名、日にちの変更と
鳥女の死亡年が細部変更されているようです。
初舞台と死亡した舞台が変わっているのが明示されている点、
移動サーカスということが分かって良くなっていると思います。
日にちに関しては
地名は架空のものですが、昭和と実暦を使っているので
中陰を意識の上のことだけれども
四十九日というのは出来れば避けるべきかもしれないです。
ただ、幻想性を優先させる上での表現だと捕らえれば
OKなのかもしれないとも思っています。
現実と非現実のオーバラップとズレのスライドを楽しむことが
出来るのかもしれません。
私にはどっちがいいのか正直良くわからない所でもあります。
鳥女の生存年を6年から2年と短くしたのは
良いことだったと思います。
野生の雀の寿命は2−3年と言われていることに加え
作品の中に"あの人は若くして死んだけど私は老けた"
というようなスカシがバックに入ったほうが構成としては
より明確かと思われるからです。
あと死んだ出典は「日本サーカス史」より「日本サーカス季刊報:秋」
とかの方がいいかもとか個人的には思います。
鳥女は小さなサーカスの無名の人であって欲しいと思うからです。
>>798は
先二行あわせて笑顔と皺で笑窪としてまとめた方がいいかもです。
僕ならこういう感じです。
笑窪の向こうに見える
大きな首のあざ
舞台が終わればそんなことお構いなしにワイワイ酒を飲んでいる
でも袖裏から時折聞こえる鼻歌はどこか寂しげで
振り返り様に俺に嫌味を言ってからかったりするけど
どこか放っておけない
ああ、腕を・・彼女の背中から・・・
そしてあの日
テントの裏口で
さぼっていた俺の耳を貫いた
客の悲鳴 -
首のあざと雀の斑を掛けた点、秀逸だと思います。
あと最後に
道化師に戻ったつもりで部屋の中を踊るという
ラストですが折角ですから
もう少し「これ」という明確なパーツが欲しいです。
僕にはそれが何かわからないのだけれど、
作者さんならそれが判るかもしれません。
>>800おめ
こんな考えが浮かびましたよ。古典的テーマですが、、
「魂の制御と自由への葛藤」
魂は風船のようなものです
しっかり抱えていると窮屈で仕方がなく
浮かせていれば心地良いのですが
しっかり糸を持っていなければなりません。
手を離した風船の行き先は誰も知りません。
自分が自分であれば風船を放すのが怖いですが
自分が風船であれば手を離されたいのです。
つまり、自分が魂と同化してしまうと
自分が自分であった時に望んだことと
反対の事を望んでしまう
そこに背反があるのです。
でも、どちらが良いかというと
やっぱり人は飛べません。
空は想うものですから。
でもそれじゃあ詩人になれないのだろうなぁ、、とも
むしろ風船の気持ちを歌わないとイカロスにはなれなかったり。
詩とは何かを考える際の一つの方向性は
まずこの背反に向かい合うことだと思います。
「ヘビー・スモーカーと排気ガスまみれの雪」
天井の染みに
化学式ごった煮な息を投げつけて
ブラインド越しに太陽が
嫌に成る程眩しくて
もう一度息を投げつける
どこかで眠る才能は
車と同じで埋もれたまま
いつか融けるのを待っている
なんてこったい
何もしなくても時間が過ぎていく
いつのまにか歳を取ってる
ちょっと前まで餓鬼だったのに
そのまま変わらず気が滅入る
煙草を消して スコップ持って
掘り出しに行かなきゃ間に合わない
>>805 | ソウダネェ・・・ミニシミル
| ('A`)
/ ̄ノ( ヘヘ ̄ ̄
「記憶の空は」
なんなんだろうな?この気持ちは
話せば話すほど
知れば知るほど
嫌いになる
こんな気持ちを今
この場所で吐くのも
嫌になるほど
やさぐれて
言葉を重ねるほど
真実からは遠のく感じだ
そしてそんな自分自身が
嫌になるもんだから
身の持って行き所がないのだと
でもそれは言い訳にも似ていて
ああ
あの空は青かった
きっと青かった
なんて言ってみても
ちょっとうそ臭いか
これは一編の創作詩であり
読んでいる方のことでは
当然ないので安心して下さい。
泣言を歌え
それが否定されようとも
>>748の真似事です。
【いろは歌】
たもとてをひくおんな
うつろほれいる
かはすちきり
ふけしゑゐ
まゆにさえみせぬ
むねのそこ
わらへよあやめ
袂手を引く女
幻ろ惚れ入る
交わす契り
更けし宵
眉にさえ見せぬ
胸の底
わらへよ菖蒲娘
あなたは悲しみだけを窓から放て
ヒリヒリしてんだ沈黙の中で
過酸素症の頭で
栓を抜いたらビニル風船みたいにへにょへにょで
ムヤミに膨らんだ絵柄のように
眼が縦にヌペリと延びて
口はありえなくて
埃っぽいオモチャ屋の匂いで
小さな猿のタンバリンがガシャガシャ
ピーピーピーピ鳴ってて
わるつわるつわるつわるつわるつわるつわるつわるつわるつわる
戦車があって
汗をかかない人形の兵隊が
横になって寝たままうごかないよ
入るときは自動ドアで
出るときも自動ドアで
テイロリロン言って
親父が雑誌から眼を上げるけど
恐い
ガラス窓の向こうから
こっちを見てる人がいてて
ボクを見てるんじゃなくて
最終宇宙戦艦要塞を見てるんだけど
その人がこっちを見つめてきて
うわわわわわ
梨月を齧る荒け雲
夜もまた春を待たむ
814 :
名前はいらない:04/03/01 02:07 ID:mof4D7qB
なんとなくあげ
815 :
名前はいらない:04/03/01 02:08 ID:Zs8MymAp
人
ノ⌒ 丿
_/ ::(
/ :::::::\
( :::::::;;;;;;;)
\_―― ̄ ̄::::ヽ
ノ ̄ :::::::::::::: :::ヾ,
( ::::::::::::::;;;;
/ ̄――――― ̄ ̄::::::::\
( ::::::::::::::::::::::::::::::i
人__......::::::::::::::::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ_
/ ,,,,;;::''''' ::::\
( ,,,,;;::::::::::::::: __ ::;;i
入 " __ :::: '"ゞ'-'_;;;ノ,,,,,
/"':;;`丶___ __...,,,;:- '"-ゞ'-' ::::::.. ..............::::::::::ヽ、
/ ''':::;;::::'''''' .....:::::::::::::::::::::::::::::::::::::l
{;; ( ,-、 ,:‐、 ..::::::::::::,,,,ソ`ヽ
i;;.. ,,,,,:::::::: ''''''' '''''' ..;;;:l
r´\_;;:..._,,、-‐―‐''゙゙゙ __,-'ニニニヽ :::::::: /
/ ヾニ二ン" ...::::::::::::/
| ........,::::::-''゙゙
丶、:::::::......... _____ _______,,,-‐'''''゙゙゙
`ー-、__ ,,,::::;;;;_,,,、-‐''''゙゙゙゙ ゙゙゙゙゙`
ヨパラーイがウソコしますたね(w↑
水辺に浮かぶ鳥
白雲に歓迎され、大地を踏み込む
大空は彼らを迎え入れるかのように水辺に映える
永遠の意味を知り、私より先に旅立つ彼らを見上げ
一瞬の光にまた私は包み込まれる・・
。
お前の鳴き声は、耳が痛い。
もっと静かにするといいよ。
切り取られた空の、味もしない。
ぴたっと硝子がひかって、私を阻む。
黙々と茶を急須に詰める。
工場(こうば)の茶色い影には明日の香も見あたらない。
>>821 水辺でも空でもずっと青い世界。
そんな世界で暮らす
鳥達はどんな気分のものなのだろうかと読んでみてふと考えました。
薄い青一面というのは人間にとっては精神的な強迫色なんですよね、
それは人が土に信頼を置いているからなのでしょう。
鳥は空に対して信頼を置いているとすると、
土に対して、もしかしたらそんな強迫色感を持っているかもと思いました。
もし、鳥になりたいと人間が望んでも
その辺りから根本的に感覚の作りが違うですね。。
人は土の匂いを感じるけれども、鳥は空の匂いを感じているのかもしれません。
そんな所に個人的には興味を感じますです。。
さてさて
>白雲に"歓迎され"
>大空は彼らを"迎え"
などの鳥にとってのホームライクな感覚は
上の視点に合致し、良いとらえ方だと思います。
そういうのが真に鳥の感覚なのですね。。
>>822 何かちょっと寝起きの悪い時に見た夢のような詩です。。
工場の機械の鉄アームが軋む音か何かが
鳥の嗚咽の泣き声に聞こえるのでしょうか。
工場と鳥この意外な取り合わせは
想像の幅を広げるものだと思います。
建物と鳥の組み合わせで
真っ先に思い浮かぶのはツバメです。
ツバメが巣を作る家は祝福され、
幸福をもたらすと言われています。
それがなぜ工場だと
(巣を作る作らないの別をしてイメージとしての類似同化で)
その詩の様にある意味拘束された
悲痛な感覚に染まるのだろうと考えるです。
小説や物語で工場(こうば)を持ってくると
それだけで概して哀しい方に傾く傾向がありますよね。。
>黙々と茶を急須に詰める
が少し判りにくい感覚でした。
>黙々〜詰める
は工場作業にイメージリンクして
>茶
は明日の香にイメージリンク
>急須
はその香を"閉じ込める"といったニュアンスがあるのだけども
3つ一緒になったときに少し意味がブレルような感覚ありましたです。
詩が書けないので芸術論を。。
つまらないかもしれませんが暇な方はどうぞ。。
「表現とは対象を越えたところ=気象にある」
君は目に惑う。
見ることは信じることか?
私の見るものと貴方の見るものは当然違う。
だから貴方は貴方が見たものを信じるがいいが
一言加えると見ることは信じる「価値がある」くらいのことだ。
"To see is 'worth' to believe".
信じるべきは対象物ではなく気体のようなもので私は気象と呼ぶ。
しかし、物質よりも重い。
これは印刷された紙幣に似ている。
月並みな表現だが、皆印刷された紙幣に価値を信仰している。
故に価値が生じているに過ぎない。
つまり信仰の「対象」である。
しかし、金で買えないものもある。
それらの多くは金で買えるものとは比較にすら出来ないほどに素晴らしい。
印刷された紙幣(=金)を「対象」と置くとそれらは「気象」である。
同じように、"表現とは人為(=対象)を越えたところ"にある。
押井守氏の映画イノセンスが目指した
映像と哲学的な言葉の表現手法(=人為)は
対象を捉えようゝようとして網を張ろうとしている作為が必要以上に伺え
むしろ網に自分が掛かって絡まってしまったという感じか。
対象自体に目を向け過ぎている為に徒労に終わるかのような気配を感じた。
作品中のゴーストが気象だとすると
ゴーストを捉える為に「対象」に目を向けすぎていて
主題から反って遠のいてしまっている気がする。
私の言葉ではゴーストとは'気づき'や'気配'であるが
それらは端的な瞬間の産物であり
集中の更なる集約であり、それらはループを崩壊させる関係子である。
直感的に思うことはそれらは遠まわしに求められるものではないものだと思う。
ゴーストを切り出しの生のゴーストとして表現するのは難しい。
表現というよりは逃さず捕まえる感じだろうか。
それは詩人的な領分でもあり私達の課題でもあるのだろう。
>憂鬱様
お久しぶりです。僕もイノセンス見ましたよ、認識論やら表象論やらに興味が尽きない僕には
やや?な感じがありながらも楽しめました。今、遅ればせながら養老孟司著「唯脳論」を読んでるんですが
「客観」というものに懐疑を募らせっぱなしな今日この頃です。
>>827 唯脳論読んだら何か書きます、、
養老さんのは何冊か読んだけどまだ肝心のそれが未読なんです、、すみませぬ。
鬱が全くもって酷い。保守カキコだけです。
やっぱこれ台風の低気圧だからかな、、、、
台風一過 (ノ´ω`)ノ
なにかがゆっくりと終わりを告げて
丁寧にお辞儀をして去っていこうとするのだけれど
私は
「ちょっと待ちなよ、お茶くらい飲んでいきなよ」
って声をかけてあげられなかった
なぜだか朝がうしろめたくて
カーテンの隙間から漏れる
早朝 午前 4時の光が
この世の空が放つ光の中で一番好きだ
終わるような始まりのような
中途半端な気持ちをそのまま受け入れてくれるような
そんな淡い朝なら
私は思い切り伸びをすることができる
ここではニワトリはいないので
カラスの声が朝を告げる
その次になにかしらの小鳥が
ぴちちちちっと はやしたてて
壁の向こうで飛び去っていく音がする
街は目を覚ます
やあお久しぶり。>>all
>>826 視覚イメージとしては台風の目だとか
風景においてパース線の集約する点は人目には霞むだとか
音が抜けきったところに音楽があるだとかそういうことです。
>>827 唯脳論とは少し意味合いが違うかもしれませんが以下説明します。
客観について客観的に考えるとは分母を0で割るのに近い気が
しますが、"的"ということにあえて逃げて考えると
結局は微分を考えることなのだと思います。
つまりlim→0的に考える。(これは厳密には客観ではないかもしれない。小さな客観)
座標軸を定義したとき与えられた関数の一点に対する接線であり
座標つまり+及び−に"自身の主観的な価値感の重み付けが成されている場合"
接線は意志や物事の"方向性"をも指します。
つまり「現実的な行動付け」を意味し解自体は実に主観的なものになってしまいます。
ただ分母を0で割ることは許されないので
それを実際は考えなくてもいい、ということ自体が客観にインクルードされてしまい
また実際には微分不可能なケースもあり、それも客観にインクルードされてしまいます。
つまりそれらのケースを含めれば大きな客観、大きな事象として
成立するのが面白い思います。
何がいいたいかと申しますと大きな客観と小さな客観があるのだと思うのです。
客観について考えないことは思考停止に繋がるので激しくおすすめできないですが
あくまで、仮定と再現性について考えることを小さな客観としてとらえつつ
更に隠れた前提としての大きな客観について探る努力をすべきで
私が"気象"と呼んでいるものは実は上でいう0(ゼロ)であり、それを探しています。
計算上は避けるべき0ですが、
「無視することはできない(存在を否定することが出来ない)0」です。
なんとなくニュアンス伝わりますでしょうか?
>>831 (ノ゚∀゚)ノ もう一丁通過 〜@
>>832 >街は目を覚ます
こんな感じです、憂鬱フィルターの街。
「街」
傘射す擦れ違いさまの瞳だけが
静かな力を行使して
その直ぐ隣では
車が雨を無言で轢いて行く。
信号器の
赤い光がアスファルトに染まりはじめ
模造の都市は肩を落としている。
汚泥と共に排水溝へと
呑まれ逝くのは
知りつつも知らぬふりをしたものこと
そしてそれらは人知れず
怒涛の勢いで
川という名の
非なるものに注ぎこまれる。
覗き込めば
誰かの小さな靴の片っぽだけやら
ハンドルの曲がった錆びた自転車やら、
どこから来たのか分からないし
知る必要もない。
端には灯りの付いた花屋。
店主は腰掛けのない椅子に座り込んで
小銭を何度も数えている。
此方が覗いているのには気が付かない。
どうやら橋の向こう
信号は 青になったらしい。
しかし進むべくもない青である。
軒先、頭が痛むあたりで
ツバメの子供が
発狂しながら鳴いている
もう3日も親は帰ってこない。
求める処に在らざれば無きも同じという背反律の人力スプーン曲げ
超能力で曲げられないから、人力曲げなんですよ。
>>833-834 憂鬱様
「微分」という響きだけで鳥肌のたつ様な僕では、憂鬱さんの仮説がそれこそ
「客観的に」妥当かどうかは判断しかねますが、あくまで我々の「客観的」なるものを
を支えているのは「仮定」のひとつであり、
>あくまで、仮定と再現性について考えることを小さな客観としてとらえつつ
更に隠れた前提としての大きな客観について探る努力をすべき
という意識によって支えられた、虚像なのではないかと僕は考えるのです…
「お休みの日」
小雨を聞きながら
少しだけ早い珈琲を含み 紫煙を燻らせ
眼鏡外し ぼやけた視線で
明るみ始める空と
いずこかへと流れるだろう雲と
稜線の向こう側にある見えない何かを
見つめている ぼんやりと
囀りは聞えてこない
――――――――――――――――――――
と、言う事でこのスレに書くのは久し振りですね。
暑い季節になりますので、お体にお気をつけて。
めよいてん
ちへひに
ねをおろせ
やみふしそらわ
むこうえと
はれぬ
なつくさ
のあまけ
きゆる
かほり
もゑいたす
芽よ出でん
地平に
根を下ろせ
病み伏し空わ(は)
向こうえ(へ)と
晴れぬ
夏草の雨気
消ゆる
薫り
萌え出だす
>>839 虚像に形があればその背後に実像があるかもなどと私は考えるのです。
拡大縮小されるものは投影された大きさであり、
常にそれは動的であり変数的である故に、その形は不確かであり、
また反転されるのかもしれません。
その点においてまやかしの効果があるのかもしれません。それは偏に美ゆえのものです。
私達は美しいものを見ると混乱し、誤る傾向がある気がします。
しかしながら現象からは実存の存在を否定できないような場合が
多い気がするのです。気というより性格かもしれません、、
>あくまで”我々の”「客観的」なるもの
について胴衣します。しかしながら我々は未だに
客観というものを定義することすら出来ていないのではないでしょうか?
定義のないところには解は出てきません。その辺りがこの話のミソかもしれませんょ。
>>840 残暑お見舞い申し上げます。
>>841を昼氏にと宛てたのは貴方の詩のイメージの端々には
どこか草の色や匂いがあるようなそんな前提をいつも感じているからであります。
体育館の重い鉄の扉を開けるように
誰も居ない冷えた空間
足を踏み入れると
体操靴のゴムの音だけが
不必要に大きく響き
何かが笑っているよう
片付け忘れられていた
一つのバスケットのボールを
床にドンドンとドリブルして
ゴールを狙ってみる
大きく的から外れて
床に落ちる
転がり往く方向は知らない
目で追っても
そこへ取りに行く理由はない
早すぎた朝だから
皆もう少ししたら来る
この空間は
じきに解放される
ただ今
座りこんでいても
聞こえるのは
秒針の音だけ
きっと時計は
何もしらない
848 :
通りすがりの奴。:04/11/27 23:03:57 ID:eBASXjZg
貴方は笑ってもって帰った。
それは、私のはらわた。
人々は、私をいやな目で見ていた。
「気持ち悪い。」
そのとおりです。
「何故死なない?」
あの人のために。
「大丈夫?」
・・・大丈夫・・・。
だってほら見て。
穴があいているだけだもの・・・。
遅いですが新年あけましておめでとう。今年もよろしく。
>>848 残念ながら個人的にくるものがあまりありません。
なぜなら、他の人の恋愛はつまるところ
その人達以外にとってはどうでもよいことが多く、またいたづらな
興味以外の何ものでもない場合がほとんどで
その秘密は「暴かれる」から誰かにいたづらに興味を煽るものであって
当事者が暴くものでは表現の魅力が減ってしまうというところがあります。
恋愛、失恋などは当事者にとっての非常にパーソナルなもので
それ故に大事なことであるのですが
それを、詩中「だってほら見て」と書くことによって
第三者に不注意にアピールしてしまっている。
そんなミスをおこしていると僕は思います。
酷いですがちょっとクサい感じが、
一昨年くらい前の詩のボクシングで大人の女の人の恋愛の様相?を描いた詩を
朗読してた熟女系の勘違いっぽい女の人がいたんですが
あの時に正直クサいと直感的に誰もが感じたであろうその理由を
僕なりに考察すると、この「だってほら見て」系であるからと思っています。
狙って書いているのかもしれないけど、
僕が女なら多分書くことのない系統の詩であるだろうなあと感想でした。
酷く言ってスイマセン。でも考えた方がいい事柄であるだろうと思います。