☆書いた詩をリライトされまくるスレ☆

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412名前はいらない:2005/04/30(土) 23:00:08 ID:XL6+vXLC
age
413名前はいらない:2005/05/03(火) 00:18:49 ID:QG7ibLEf
409 リトライ
柔らかい乳房
白い雲を噛んだ
414名前はいらない:2005/05/03(火) 00:31:24 ID:QG7ibLEf
あなたの記憶の中から
公園とか 空とか
気にも留めない景色を
取り出させたい
平面的ワタシ

ワタシの今に
芽生えさせるリズム 形 
最低限、
そういう理想
ひとつの種を撒き 
たくさんすくいとる
眠る時のはじける水飛沫
限定的時間的人間
即ち貴方

「量」という言葉
「質」という言葉
貴方なしではただの飾り

落としても 
見つけてしまう いつも
415名前はいらない:2005/05/03(火) 00:32:48 ID:QG7ibLEf
すまんそ。
上は390さんのリトライでした。
416名前はいらない:2005/05/03(火) 00:48:00 ID:QG7ibLEf
>>387
『変身』 の リトライ

あたしの翼が拡がっていく
あたしの体が軽くなっていく
心臓の鼓動だけ真っ赤で
あたしは水母のように透明になって

あなたを思って 思って 

思って

時計の秒針チクチク感じる

痛みも苦しみも感じない
体積を失ったまま
心だけになって
たったひとつの言葉になって
あたしを待ち焦がれる 
その人に逢いに行く
417名前はいらない:2005/05/03(火) 01:04:51 ID:QG7ibLEf
391 リトライ

箱型のヴィジョン 目線の先にある世界
庭園は幻想 最強にして無敵な己
のぞきこんで見ればバラの世界が拡がり
独裁下で整えた理想の街 
俺の空が眩しい 裁ち斬ったリアリティ 
さあ、高く沈め
者々、麻薬でデータを改造せよ

418名前はいらない:2005/05/03(火) 01:18:26 ID:QG7ibLEf
くるいびとさんのリトライ

ふわふわ浮いてる心
ときめいてる、ダーリン?
辛い事でも乗り越える

愛され愛してる

早く来て 待ってる

止まらない
現実を見てとか
大人になりなさいとか
他愛のない台詞でしょ

愛を送ろう 
気持ち伝わって
419名前はいらない ◆GmgU93SCyE :2005/05/03(火) 03:08:52 ID:QG7ibLEf
>>3 のリトライ

毎日がこんなに楽しいと
感じられるようになったのは

きっと
出会えたおかげかもしれない

辛い夜も悲しい朝も
怖くないって思えるから

ありがとう大好きです

420名前はいらない ◆GmgU93SCyE :2005/05/03(火) 03:13:03 ID:QG7ibLEf
>>20リトライ

何も出来ないと言いながら
ちゃんと泣いたりしてるくせに

何も出来ないと言いながら
ちゃんと苦しんでるくせに

そうだ
あたしはちゃんと生きてるんだ           
421名前はいらない ◆GmgU93SCyE :2005/05/03(火) 03:19:07 ID:QG7ibLEf
>>23のリライト

「恋はいつでも季節はずれ」

桜雨の降る
光だけの世界で
わたしは踊る

あなたはどこにもいないけれど
踏み鳴らす枯葉の響きがどこか
クールなあなたのよう

寒くはないけれど
あなたの胸に飛び込む

雪のように熱く
焼けた砂浜のように冷ややかだった

わたしが気のふれた顔で笑っていても
気にしないでね
季節の感覚が 狂っているだけだから

422名前はいらない:2005/09/26(月) 06:36:00 ID:9MJ7Y8G9
421のリライト

「四季のなか」

桜雨の降りしきる
陽光だけの世界のなかで
わたしは疾走る

荒く踏みしだく
枯葉の響きに
あなたの姿を想う

深雪も辛くはないのだけれど
あなたの胸に飛び込むと
真夏の氷の冷ややかさ

わたしの笑顔を
気にしないでね

季節の感覚が 狂っているだけ

ただ 狂っているだけ

423名前はいらない:2005/09/27(火) 06:42:39 ID:DrooSrJI
416のリライト

『変身』

背後に翼 拡がって
風に軽く舞い上がって

心臓の鼓動だけが赤で
クラゲのように透き通る肌が白で

秒針の痛みも感じないままで
重さを失った わたしの焦がれる恋心


背後に視線 絡まって
大地に重く根をはって

子宮の皿だけが赤で
クラゲのように透き通る肌が黒で

夜な夜な浮き上がる姿が嫌いで
秒針の痛みも感じるママが
重さを失った わたしを責める親心


あるとき転んだ拍子に呟いた
ママ待っていてね、と一言ぽつり

だってわたしは―――
424名前はいらない:2005/09/27(火) 14:18:13 ID:DrooSrJI
420のリライト

「生きていける」

毎朝起きて唇を開閉して
目玉をクチに運ぶ
好きなように時を刻んで
時折 グラスを傾ける

毎晩遊んで世界を旅して
国を傾け相手を選ぶ
バカやりながら時を刻んでいつしか 部屋を形づくる
なあんだ あたし
ちゃんと生きたりできてるみたい
425名前はいらない:2005/09/27(火) 14:39:58 ID:DrooSrJI
424のリライト

「未定」

朝起きて
好きなように時を刻んで 時折 眠る

晩遊んで
バカやりながら時を刻んで
いつしか 眠る

なあんだ
ちゃんと 生きたりできてる

明日は未定
426名前はいらない:2005/10/02(日) 21:56:52 ID:UGXnHFwi
>>413 リライト

ええい
ままよ

まんまるの
くもをかむ

むがむちゅうの
まるのひと

こたえは
わかりません

ぷふいと
きえる

また
あらわれる
こたえは
ありません

427名前はいらない:2005/10/04(火) 02:22:16 ID:zuDFaY8p
「めがね」

あいつは言った
「俺は視力は滅法悪いが、めがねをかけるともりはないんだ。」と
それで俺は聞いた
「それじゃあ何かと不便だろうに。何故なんだい。」と
あいつは答えた
「めがねかけてまで見たいと思うほどキレイな世界じゃないさ。」と
それもわかる気がするから俺は言った
「見なきゃ良かった。なんて思うこともよくあるしね。」と
あいつは笑っただけだった
「ははは。」と
後であいつの知り合いが話してた
「あいつは貧乏でね。めがね買ってる余裕ないんだよ。」と
でも俺は思った
「あいつはべつに強がりで言ってたわけじゃないんだ。」と
だから俺も笑った
「ははは。」と
428名前はいらない:2005/10/14(金) 16:25:56 ID:NBiliFho
427のリライト

「自由」

学校?…行かないわ
行かなくていいの
私は働いて、弟を学校にやるわ
そうね…以前は行ってたけど
私はいいわ
行かなくていいの
429sage:2005/10/19(水) 09:24:32 ID:FJiy4g+j
こんなスレがあったとは。
面白そうなので書き逃げ
>>427のリライト

強がりな君が逸らす眼は/硝子玉にも似た美しさで
鋭利な輝きが僕を裂く/(こんな世界見る価値なんてないのさ)
ビイドロを強く吹いて/心も儚い音たてて割れた
(強がりなんかじゃないさ)/(うそつき。)
本当にうそつきだね/嗚呼ほら、硝子玉が壊れて、落ちた。
(かえって清々したよ)/(うそつき。)
ほんとうの君をみせてよ/ねぇ、君。
430名前はいらない:2005/10/20(木) 01:09:10 ID:JSoevmoA
>>414 リライト

あなたのココロ
ピッタリ張り付いて
わたしに離れない

わたしのイマ
限りなく大きくなって
あなたの中で膨らむ

コトバ
あなたの意味を
語るためにある

足元に
いつも何かが残っている
431名前はいらない:2005/10/20(木) 23:06:44 ID:ceonAuOK
>>427リライト 
世の中こんなに曇っているが
別にはっきり見たくない
怒り哀しみ妬みに嫉み
みんな景色に溶けていく
俺は貧乏暮らしだが
眼鏡が買えないわけじゃない
432名前はいらない:2005/10/21(金) 00:16:06 ID:Q1bEK7PS

見上げた夜空は
空の星さえも見えなくて
雨音に押し込められ これが私の世界の果て 
あなたがいる実在は全て彼方に
無人の世界、霧と雨の世界
なのに心は乾いてばかり
433名前はいらない:2005/10/21(金) 00:28:17 ID:fMzVCohf
>>431
上手いね。
434名前はいらない:2005/10/21(金) 00:42:44 ID:i12+DXEZ
>>433 ありがとうございます。
>>432リライト
外は雨空一人の夜に
あなたの幻遠ざかる
冷たく湿った世界にいるが
心の砂漠は枯れたまま
435名前はいらない:2005/10/23(日) 01:55:26 ID:tWOIkV45
>>408 リライト
この感覚
突然くるなんて
そ知らぬ顔しても
どきどきして会話にもならない
気づかれぬようにしてるけど
早く鳴れよチャイム!!


436し ◆FCXRNaWgHs :2005/11/14(月) 01:54:20 ID:Mn71KftY
「残像」

喉がカラカラになりそうなほど
白々しい泣き顔をしている
おれはずっとそれを見ていた

写真がきみの笑顔を奪ったんだ
茶色の瞳は確かにおれを見ていた

色があるのはなんだか怖い
どうか白黒にしてほしい

きみが何度も蘇る
網膜に焼き付いて 剥がれない
437名前はいらない:2005/11/14(月) 13:52:23 ID:nPPkp8Ow
>>436 リライト

喉をカラカラにしてしまう
白々しい泣き顔
おれはずっと それを見ていた

写真がきみの笑顔を奪ったんだ
おれを見ていた あの茶色の瞳

色が怖さを 掻き立てるのなら
せめて白黒になってくれ

網膜に焼きつき 剥がれない 
きみが 何度も
蘇える 
438名前はいらない:2005/11/15(火) 23:58:08 ID:ejQ2fnvs
>>436リライト
涙が
涙が心のフィルムに
その瞳
焼け付く
おれは
琥珀に閉じ込められた

きみからは
逃げられない
439し ◆FCXRNaWgHs :2005/11/16(水) 00:31:52 ID:Yrc90SlX
>>438
良いかもw

>>436 リライト
「残像」

喉がカラカラになりそうな
白々しい泣き顔を形作っている
おれはずっと見ていた

写真がきみの笑顔を奪ったんだ
茶色の瞳はおれを睨んでいた

白黒にしてほしい
色があるのは
生きているようで あまりに恐ろしい

網膜に焼き付いて 剥がれずに
蘇ってしまう きみが 何度も
440名前はいらない:2005/11/19(土) 23:18:40 ID:tdLJ97Bx
>>436 リライト

喉がカラカラになりそうなほど
馬鹿馬鹿しい泣き顔をしている
おれはずっとそれを見下していた

写真がお前の笑顔を盗んだんだ
あいつの瞳は確かにおれを見ていた

色があるのはなんだか怖い
どうかモノクロにしてほしい

きみが何度もせまってくる
網膜に焼き付いて 剥がれない
441名前はいらない:2005/11/23(水) 19:31:55 ID:yqYeO71d
>>440
 
馬鹿馬鹿
彼女は言った
これが最後の写真だ
撮らせてくれるか

その写真は
恐ろしい程に
俺に迫ってくる
そんなに睨むな

まだ
まだ
忘れることができない
忘れさせてくれない
この写真ある限り

捨てちまおうか
それとも色あせるまで
ここに置いておこうか

442他スレの344:2006/04/07(金) 21:35:41 ID:pE3Xi3vU

   「無限の世界」


一つの世界に、二人の思い。

二人想えば、四つの世界。

よって集まる、やな世界。

やがて、問い向く、三人世界。


路地にて、日に焼け、吹き込む。 ゴトッ、当人死んだ。

倍倍せかい、バイバイ、世界。


...。


443名前はいらない:2006/05/01(月) 00:18:53 ID:dLwZlrGV
>>442

「世界」

俺も、こいつも、あいつも
世界をもっている
一人一人が思っただけ

ふくれあがる
世界、世界、世界
窮屈だ!!窮屈なんだよ!!

潰してやる潰してやる
パチン パチン パチン
ちょっと息つく

まただ また窮屈だ
せまっ苦しい世界
消えろ!!消えてしまえ!!

444アルペジオ ◆UfM5Clgw1I :2006/05/01(月) 21:39:14 ID:ETZBSnxY
>>442 リライト

一つだけの世界の中には
複数形がうろついている

化学変化のパッチワーク
は昇華し 反発し 融合し
新しきの創造主となる
数字達の飽食は止まない

文殊、駆ける宿

予知する

落下傘の誘惑は
嘘の様な衝撃を連れて来た

世界は負へ走る 灰色
445442:2006/05/02(火) 20:21:06 ID:X9EO1Z0u
>>443

  「 せ ッ けん 」

俺も、世界も、無我、無像。
不精な、俺の、無償なシャボン。
無駄に、膨れる、無意味な世界。

膨れろ、世界!
シャボンの、世界!
恥いた、世界!
弾け、飛べ!

飛べない、俺は、退屈だ。
飛べない、俺は、窮屈だ。

弾けて、消えろ!! 恥いて、消えろ!!。


                         ( 若象 )

446他スレの39:2006/05/24(水) 21:12:37 ID:M+JSJaOQ

    「 輪廻 」


いつか、世界は、五日で変わる。

その日、誤解は、司会が晴らす。

次の日、視界は、散開で開く。

次の次の日、密会、二階で、ばれる。

次の次の、次の日に、

  人界、一回、滅び去る。


いったい、にくたい、サルのまま。

  したいは、ゴダイに、かわります。


                           ( 明王 )


447もぐもぐ名無しさん:2006/05/24(水) 23:06:22 ID:DnKek4yi
>>446

「りんりん」

さあ、皆さん
生きていらっしゃいますか
これから、
散会してください
怖くなんかないです
ご安心を
いきますよ
いち、に、さん、
はい!!


りん
りんりん

聞こえますか
聞こえますか
あなたの番です
出番ですよ
448名前はいらない:2006/06/17(土) 01:11:40 ID:0zoWm26F
あげ
449446:2006/08/21(月) 21:57:42 ID:ImGTSWS3

  「 ウツシミ 」

映すは 鏡 彼方に 陰り

写るは 瞳 人事 なのに

移ろう その身 その人 鬱み


鏡に 映身 俯く 限り

瞳に 写身 頷く 素振り

嫉みに 移る 疼いた 痛み


いと惜しむは いと遅し

恐ろし ウツミ 宙を舞い

美し その身 空 そうそう

                 ( 僧 )

よみ)
 人事(ひとごと) 映身 写身(うつみ) 嫉み(そねみ)
450449:2006/08/28(月) 21:31:37 ID:JvG/2rex
                           >>82 >>83 >>85 >>88 >>91  より
  『 響き 』


「生まれたモノは、生まれた意味を、

 生まれる前に、生まれる意味を、

   知っている」 大地が語る、大事な話。

「卵の鳥は、卵を産む、鳥を産む、...」

 鳥の話は、取り留めない。

「殺したものが、殺された、殺されものも、殺しもの」

 はしゃいだ、子供は、シャイだった。


  僕が歌おう、君の歌、君の残した、僕の歌。


                      ( 空 )
451450:2006/08/28(月) 21:52:40 ID:JvG/2rex
                                  >>436-441 より
      「 残照 」


   鮮やかな、僕らの世界を、留め置いた。


         置きざ された 僕。

         君は 独りで いった。


虹の世界が、琥珀になっても、僕の世界は、動かない。

    いない君、写真の君、僕のすべて。


    すべては、灰色の世界、僕の世界。


                         ( シキ )
452451:2006/10/11(水) 22:10:01 ID:MkmhsjGJ

「 酒 」

  秋に  なったら 出かけよう
  柿が  なったら 出かけよう
  鐘が  なったら   出発だ

 飽きが 来るまで 出かけよう
  先は   車で   出かけよう
  軒で   包まり    祝宴だ

  秋に  なったか   ?
 飽きは  まだか    ?
  軒で   微睡む    ...

                 ( おやじ )

よみ)
 包まり(くるまり) 微睡む(まどろむ)
453名前はいらない:2006/11/04(土) 07:58:34 ID:+JSFEAG+
すべてはこの小さな公園で始まる
周りは静かで、だれも彼を知らない
望みはしないが、明らかな事実だ

様々な道の上に、たくさんの可能性がある
それに辿り着く事はできる?たったひとつの正しい道に
彼は間違った道を行った 間違った判断
もう戻れない だれも助けてくれない

なぜ叫ばないんだ?
孤独が君を切り裂くのに
なぜ身を任せるんだ?
他人の為に君の時間をドブに捨てることに
なぜ自分を苦しめるんだ?
いつも一人で泣いているのに
時が壊れ行くことを、君は知っている

そこで彼は砲声を聴いた
終りに向かって身体を倒した
それは解放で、死の接吻だった
彼は公園に横たわっていた
彼は死んでいた
454452:2006/11/16(木) 21:23:07 ID:bTiulAEZ
                                    >>453 より
 「 ナ ク ス 」

銃が鳴く   自由も無く  自我に泣く

公園で鳴く  後悔で無く  孤独で泣く

銃が無く   自由に泣き  自我は亡く

公園が鳴く  後悔が無く  孤独が泣く

銃が泣く   自由は亡く  自我となる

公園はナク      ナク ナル

                   ( 在 )
455鍋奉行 ◆2m6lgc78hU :2006/11/27(月) 21:07:23 ID:NgqaM0mB
ai
456454:2007/04/08(日) 18:54:08 ID:rXwQjJnZ

   『 輪 唱 』


 何年も、何年も、想い。

   何度も、何度も、思う。

 「何でもない、何でもない」 といい。

   「何にもない、何にもない」 という。

 「なぁ、君よ。 泣けよ」

   「 泣く ものか、
    
       なく ものか 」


               ( 風雪 )
457名前はいらない:2007/08/21(火) 23:02:44 ID:3XViK3Nl
458456:2008/09/03(水) 22:00:37 ID:KF4OH8RK
                            >>449 より 続 詩

   「 ウツリミ 」


映すと 陰る 彼方の 鏡

写ると 曇る 彼らの 瞳

移ろう 鬱身 語らう 素振り


映身に 頷く 移ろう その身

写身に 俯く 鬱らう その身

嫉みに 射付く 苛立つ その身


その世 惜しむは いと おかし

その身 惜しむは いと とおし

そのみ そのよと ひと おわし


                   ( 憎 )

459458 :2008/11/06(木) 21:07:33 ID:v5helPjI


 「 途方 」


歩いても 遠く

減った 靴底
 減った 腹
  ヘッタ クソ

うまくない
  うつろう

歩いても 遠く


 ( 徒歩 )

生きてることが辛いなら ・・・(*)
いっそ チンポの小さなモコになればいい ・・・(*)
恋人と親は悲しむが ・・・(*)
三日と経てば元通り ・・・(*)
生きてることが辛いなら ・・・(*)
嫌になるまでモコになるがいい ・・・(*)
その内 夜は明けちゃって ・・・(*)
疲れて 眠りに就くだろう…・・・(*)
461名前はいらない