★ ☆ もしも願いが叶うなら ☆ ★
大切な人に
今一番伝えたい願い
叶うとしたら
何を願いますか
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2 ：名前はいらない：02/06/07 21:03 ID:VDP0I98X
あの人が幸せになってくれますように。
3 ：名前はいらない：02/06/07 21:03 ID:90ki4PQ4
とりあえず、貴方に幸せを
何が貴方の幸せかわからない
とりあえず、貴方に幸せを
何が貴方の幸せかわからない
とりあえず、貴方に幸せを
あなたの幸せを 私が願えるように。
あなたの幸せが 私の幸であるように。
願わくば 自身よりも あなたを思えるように。
あなたの幸せが 私の幸であるように。
願わくば 自身よりも あなたを思えるように。
全てのひとに幸せが訪れなくてもいい
キミが近くでも遠くでも笑っていてくれればいいから
だから決して泣き顔を見せないで
キミが近くでも遠くでも笑っていてくれればいいから
だから決して泣き顔を見せないで
>どう願うかの間違いじゃないの。
と、嫌味な事を言ってみる。
まぁ、せっかくだから、何か書きます。
――――――――――――――――――
―
流されゆくいのちのなかのほんの一握りにしか過ぎない
僕も君もそうだといつのまにか割り切っているよ
肯定する事は人生にプラスな事だけど
僕は否定してプラスの人生を歩くつもりなんだ
かき氷のような君
味はたぶん、コーラ味
気が付かないんだろうな、僕も 君も
そうして呑まれてゆくのだろう 天国に 地獄に
それならそれで それはどうだっていいんだ なぜならば
ほんの一握りの さらに ほんの一握りの
ちいちゃな幸せが届くからさ
と、嫌味な事を言ってみる。
まぁ、せっかくだから、何か書きます。
――――――――――――――――――
―
流されゆくいのちのなかのほんの一握りにしか過ぎない
僕も君もそうだといつのまにか割り切っているよ
肯定する事は人生にプラスな事だけど
僕は否定してプラスの人生を歩くつもりなんだ
かき氷のような君
味はたぶん、コーラ味
気が付かないんだろうな、僕も 君も
そうして呑まれてゆくのだろう 天国に 地獄に
それならそれで それはどうだっていいんだ なぜならば
ほんの一握りの さらに ほんの一握りの
ちいちゃな幸せが届くからさ
読みきれない程
並べられる言葉達
大切なのは
伝えたいという気持
ときどき怒って
ときどき泣いて
ときどきわがまま
さいごに笑顔
繰り返したっていいでしょ
みんなそうだもの
ジャンケンポイで負けたとき
悔しくって涙目で
勝ったあの子に上目使い
そんなこと
あんなこと
今が大人か分からないけど
さっきは子供だったと
あなたに言いたい時がある
ごめんなさいとか
ありがとうとか
簡単な言葉で済ましてしまうのは
どうにも説明できない気持が溢れてるから
照れくさかったり
歯痒かったり
時間が流れれば自然に気持も流れてく
それだけじゃ終わらない
思い出す
繰り返す
分からなくなる
だけど
どうしても
分かって欲しい時がある
だからこうして言葉を落とす
伝えたい
叶えたい
あなたに
あなたに
並べられる言葉達
大切なのは
伝えたいという気持
ときどき怒って
ときどき泣いて
ときどきわがまま
さいごに笑顔
繰り返したっていいでしょ
みんなそうだもの
ジャンケンポイで負けたとき
悔しくって涙目で
勝ったあの子に上目使い
そんなこと
あんなこと
今が大人か分からないけど
さっきは子供だったと
あなたに言いたい時がある
ごめんなさいとか
ありがとうとか
簡単な言葉で済ましてしまうのは
どうにも説明できない気持が溢れてるから
照れくさかったり
歯痒かったり
時間が流れれば自然に気持も流れてく
それだけじゃ終わらない
思い出す
繰り返す
分からなくなる
だけど
どうしても
分かって欲しい時がある
だからこうして言葉を落とす
伝えたい
叶えたい
あなたに
あなたに
8 ：名無しさん＠キチガイ：02/06/07 21:40 ID:???
ワタ死が幸せでALIますようﾆ。
>>8さん 死が詩であって下さることを願います 今
あの人の一言が欲しい
傍にいるよ
いかいかの墓建立
13 ：名無しさん＠キチガイ：02/06/07 21:49 ID:???
ワタ詩が幸せでALIますようﾆ。
a
想いはどこにしまえばいいの？
私に問いたい
あなたに問いたい
あなたや あなたに
押し付けるつもりなんて無いのに
いつのまにかそうなってる
とぷっとつかっていい気分なんて
もうそんな気も起こらない
そんな気になって欲しくない
ちょっと疲れるくらいは いい
すごく疲れるのはちょっと いや
正直すぎていけないなんて
正直なあなたに言われてショボン
ショボンとしてる姿なんて
本当は見せたくないのに
ちょっと甘え？
それでも素直
聞いて欲しい時だけなんてお互い止めたい
落ちてる言葉拾って感じます自分
感じてます
あなた
あなた
あなた
私に問いたい
あなたに問いたい
あなたや あなたに
押し付けるつもりなんて無いのに
いつのまにかそうなってる
とぷっとつかっていい気分なんて
もうそんな気も起こらない
そんな気になって欲しくない
ちょっと疲れるくらいは いい
すごく疲れるのはちょっと いや
正直すぎていけないなんて
正直なあなたに言われてショボン
ショボンとしてる姿なんて
本当は見せたくないのに
ちょっと甘え？
それでも素直
聞いて欲しい時だけなんてお互い止めたい
落ちてる言葉拾って感じます自分
感じてます
あなた
あなた
あなた
(#／。＼#)
エゴ太じゃないよん♪
19 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/06/07 22:12 ID:???
いつか堰を切った様に
貴方への 想い
貴方への 欲望
溢れ出して止まらないかも知れない
そんな自分を見たくないのかも知れない
ただ貴方を想っている事
今はそれだけを伝えたい
＞１ すてきな詩…
尊厳
勘違いしました ごめんなさい
思い違いをしていました スマソン
尊厳
勘違いしました ごめんなさい
思い違いをしていました スマソン
あなたが夢を追いかけているとき
ひとりにしてあげる
あなたが泣いているとき
傍にいてあげる あ・・・
ひとりにしてあげる
あなたが泣いているとき
傍にいてあげる あ・・・
批評スレにするつもりは無いので皆さん自由に書き込んでくださいね！
なんだかちと書き込みしたくなりましたので
ほにゃんとやってくださいね
ほにゃんとやってくださいね
24 ：いかいか ◆EzuNnL0g ：02/06/07 23:20 ID:???
今は大切な人はいない。
あえて言うと自分と関係ある人たちみんなが大切な人かな。
あえて言うと自分と関係ある人たちみんなが大切な人かな。
粘着連合も？
係わり合いのなかに
悩みが生まれるのは何故なのだろう
好き嫌い好き
なんとなく定義した空間
そう
ここ
嫌いな人だって居るはず
大好きな人には近寄る勇気が無い
そんなこんなで毎日繰り返してる
素敵な事 ステキナコト？
まあいいや
心晴れるとは
良いって信じて
笑ってる自分をあなたに届けたい
聞こえますか?
見えますか？
あなただけが道しるべだもの
悩みが生まれるのは何故なのだろう
好き嫌い好き
なんとなく定義した空間
そう
ここ
嫌いな人だって居るはず
大好きな人には近寄る勇気が無い
そんなこんなで毎日繰り返してる
素敵な事 ステキナコト？
まあいいや
心晴れるとは
良いって信じて
笑ってる自分をあなたに届けたい
聞こえますか?
見えますか？
あなただけが道しるべだもの
27 ：名前はいらない：02/06/07 23:33 ID:wZ+4AzDE
もし願いが叶うなら､あなたの事を忘れましょう｡
この世で一番辛いのは､あなたが微笑むことだから｡
この世で一番辛いのは､あなたが微笑むことだから｡
29 ：名前はいらない：02/06/07 23:48 ID:zSUlOs6F
光の協奏曲
光が飛び込んでくる
時という名の空間を切り裂いて
あの光は紅の情熱の如し
あの光は白の希望の如し
あの光は桃色の安らぎの如し
風はどよめき
我は歌う
あの光は青の悲しみの如し
あの光は黒の恐怖の如し
あの光は紺の孤独の如し
我は光
光は秩序
全ては光
あの光は七色の記憶の如し
あの光は今ここに居る様
そして
輝く光はこの先の未知成
光が飛び込んでくる
時という名の空間を切り裂いて
あの光は紅の情熱の如し
あの光は白の希望の如し
あの光は桃色の安らぎの如し
風はどよめき
我は歌う
あの光は青の悲しみの如し
あの光は黒の恐怖の如し
あの光は紺の孤独の如し
我は光
光は秩序
全ては光
あの光は七色の記憶の如し
あの光は今ここに居る様
そして
輝く光はこの先の未知成
30 ：いくない：02/06/07 23:53 ID:zmcgfrdt
31 ：名前はいらない：02/06/07 23:56 ID:wZ+4AzDE
>>29さん 色とりどりの心情が伝わってきます
あたしはどうかといえばレパートリーはすくないですが
伝えたい気持は続いている
どこへ？なんて
訊ねなくても分かってくれるあなたがいる
そんな存在をあたしは大切にしたいから
ここに居るのです
こみ上げてくるなにか
零れてどうしようもない涙
あたしにだって有るもん
年齢、学歴、見てくれ関係ないでしょ？」
いつかくる
もしかして
人が言う一人前なんて
あたしには必要ないから
いつかつたわるのなら
貴方と出逢えてよかったと
単純ながらも
そんなセリフ口にするだけ
あたしはどうかといえばレパートリーはすくないですが
伝えたい気持は続いている
どこへ？なんて
訊ねなくても分かってくれるあなたがいる
そんな存在をあたしは大切にしたいから
ここに居るのです
こみ上げてくるなにか
零れてどうしようもない涙
あたしにだって有るもん
年齢、学歴、見てくれ関係ないでしょ？」
いつかくる
もしかして
人が言う一人前なんて
あたしには必要ないから
いつかつたわるのなら
貴方と出逢えてよかったと
単純ながらも
そんなセリフ口にするだけ
33 ：ねほん：02/06/08 00:20 ID:/sVKyN0F
僕を忘れてください
とても簡単なことよ
おめでとう。
とても簡単なことよ
おめでとう。
あなたは誰なのか
本当にあたしは知らない
どうして
何故は
お決まりだろうから
あたしは訊ねたりしないけど
結局は自分で自分に尋ねてみたりして
さみしくなってそれでおしまい…
そんなの どう？
わりかし すき？
言葉を落としたのなら
ひとつでも
ふたつでも
追求してみれば
願いが叶うかもしれない
あたしは
叶えたい
不器用だけど
届けたいと想ってる
本当にあたしは知らない
どうして
何故は
お決まりだろうから
あたしは訊ねたりしないけど
結局は自分で自分に尋ねてみたりして
さみしくなってそれでおしまい…
そんなの どう？
わりかし すき？
言葉を落としたのなら
ひとつでも
ふたつでも
追求してみれば
願いが叶うかもしれない
あたしは
叶えたい
不器用だけど
届けたいと想ってる
35 ：ねほん：02/06/08 00:38 ID:/sVKyN0F
あなたのナイフでぼくを
あなたに嫌われたい
君が好き
血潮がやまない
これが僕の愛し方 愛され方
suicideきみはぼくだった
あなたに嫌われたい
君が好き
血潮がやまない
これが僕の愛し方 愛され方
suicideきみはぼくだった
>>35
分かる気がするけど
分かりたいけれど
クスン ウジウジ
そんな あたしがいる
自分のことで目一杯でゴメン
そんな あたしで ゴメン
鯨のように生涯付き添える
人間模様は期待できないから
そんな あたしで ゴメン
と
分かる気がするけど
分かりたいけれど
クスン ウジウジ
そんな あたしがいる
自分のことで目一杯でゴメン
そんな あたしで ゴメン
鯨のように生涯付き添える
人間模様は期待できないから
そんな あたしで ゴメン
と
どれから伝えればいいの？
教えて欲しいぐらいだよ
教えて欲しいぐらいだよ
38 ：小鳩 ◆DoVE.MaE ：02/06/08 01:05 ID:UWJ5bhx2
大きくなったら、花屋になりたい
大きくなったら、学者になりたい
大きくなったら、小説家に
私はなりたい
皆から愛される社会不適応者に
私が持っているすべてのものは
売ることさえできないもので
捨てても捨てても
ポケットの中から溢れ出る
私の将来なりたいものは
皆から愛される社会不適応者
だから、皆さん
私を愛してください
大きくなったら、学者になりたい
大きくなったら、小説家に
私はなりたい
皆から愛される社会不適応者に
私が持っているすべてのものは
売ることさえできないもので
捨てても捨てても
ポケットの中から溢れ出る
私の将来なりたいものは
皆から愛される社会不適応者
だから、皆さん
私を愛してください
39 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/06/08 01:25 ID:???
「願い」
それを伝える為に
この地を踏んだ
願い
今その原点を顧みて
呆然と立ちすくむ己
願い
叶うのなら
己の全ても失って良いと
願い
叶うのなら
それを伝える為に
この地を踏んだ
願い
今その原点を顧みて
呆然と立ちすくむ己
願い
叶うのなら
己の全ても失って良いと
願い
叶うのなら
タイミングって大切だと思う
どんな時もそれひとつで
良かったり悪かったり
願い事もそんな時間の上にのっかって
あなたのもとへと届けられるのかな
叶う
叶う？
うん叶うよ
自分励まして今は何とか
こんなのもあたしだから
頑張りすぎずにがんばります
どんな時もそれひとつで
良かったり悪かったり
願い事もそんな時間の上にのっかって
あなたのもとへと届けられるのかな
叶う
叶う？
うん叶うよ
自分励まして今は何とか
こんなのもあたしだから
頑張りすぎずにがんばります
キーボード打つのって疲れるから逢って話したいよね
哀れな詩人の頭痛を治して欲しい
なんもできん
愚痴しか出ない
頭痛が治って一生頭痛にならない保証があれば
おいらはきっとはっぴーです
今日もいい天気でした
あなたに届けたら
いいことあるかななんて…
あなたに届けたら
いいことあるかななんて…
「パトロンと黒蛇」
うちのミケ猫が 死んだ黒蛇をくわえて帰ってきた
ただもう 台所の床の上 夢中でもてあそんでいるよ
ありがとう 今宵もこの部屋に きみは帰ってきた
だけど 狩りの誇らしさは きっと野性の証しだね
きみはなんて 可愛いネコ
だけど 丸めた前足でいじめ抜けば
みじめな爬虫類にも すぐに飽きてしまうね
そして 後は放ったらかしさ
白目を剥いて 仰向いてるよ
死んだ目がぼんやりと見つめる
あこがれの後ろ姿は 二度と振り向かない
遊び終えたきみの トロンとした眼に ひよわな僕の姿がうつってる
だけど僕がパトロン きみが飼いネコ
それが僕には嬉しくて 打ち捨てられた黒蛇を
つまんでドブへ捨てに行く
うちのミケ猫が 死んだ黒蛇をくわえて帰ってきた
ただもう 台所の床の上 夢中でもてあそんでいるよ
ありがとう 今宵もこの部屋に きみは帰ってきた
だけど 狩りの誇らしさは きっと野性の証しだね
きみはなんて 可愛いネコ
だけど 丸めた前足でいじめ抜けば
みじめな爬虫類にも すぐに飽きてしまうね
そして 後は放ったらかしさ
白目を剥いて 仰向いてるよ
死んだ目がぼんやりと見つめる
あこがれの後ろ姿は 二度と振り向かない
遊び終えたきみの トロンとした眼に ひよわな僕の姿がうつってる
だけど僕がパトロン きみが飼いネコ
それが僕には嬉しくて 打ち捨てられた黒蛇を
つまんでドブへ捨てに行く
45 ：mu-mi：02/06/08 06:16 ID:vkmMS4k1
叶わない願いはないよ
何かしら願えば形を変えてでも必ず叶ってくれるものさ
経験あるでしょ？
何かしら願えば形を変えてでも必ず叶ってくれるものさ
経験あるでしょ？
46 ：麗奈 ◆A6O5W.U. ：02/06/08 06:54 ID:???
願い、ってのは大切な人に伝えたい願いなの?
そうじゃなくて叶ってほしい願いなら、たくさんの子供がうめますように、
だな。もう一度子供をうみたい。子供を産めるからだが欲しい。それが願いだ。
そうじゃなくて叶ってほしい願いなら、たくさんの子供がうめますように、
だな。もう一度子供をうみたい。子供を産めるからだが欲しい。それが願いだ。
47 ：名前はいらない：02/06/08 08:48 ID:HWxMbtVg
吐息を白いバラに変えて
逢えない日には部屋に飾りましょう
貴方を想いながら
♪
逢えない日には部屋に飾りましょう
貴方を想いながら
♪
＞＞麗奈
もうすでに更年期？
つかお前何歳？
もうすでに更年期？
つかお前何歳？
ちゃんと生きたい
こんな体は
いらない
どうかどうか叶えてください
僕が星になる前に
笑顔に囲まれた生活を
こんな体は
いらない
どうかどうか叶えてください
僕が星になる前に
笑顔に囲まれた生活を
50 ：n：02/06/08 11:11 ID:bW2CdAPW
バーチャルな幸せはいらない
あなたもってちゃいたい
とはｲｴﾅｲ リアリティ
まだかなり弱い
むねがまいあがって
まんぱんになるメロディ
もとめているのに・・・
（以上 DCTより）
あなたもってちゃいたい
とはｲｴﾅｲ リアリティ
まだかなり弱い
むねがまいあがって
まんぱんになるメロディ
もとめているのに・・・
（以上 DCTより）
51 ：名前はいらない：02/06/08 11:35 ID:BNMgJFm6
いちゃいちゃいちゃいちゃ
イチャリング
イチャリング
>>2 あなたも幸せであってほしいです。
>>3 幸せって言葉 とても簡単なようで 難しいですね。
>>4 素敵な考え方 ありがとう。
あたしは自分で目一杯だから羨ましいです。
>>5 笑顔は良いもの 泣き顔もうれし泣きなら文句無しですね。
>>6 メモしたくなる様なちっちゃな幸せ 見付けにくいものです。
>>10 気持を聞きたいときは誰にでもあります。
そんな時あたしはどう訊ねるのだろう。
>>11 ずっと傍にいてあげてください。
>>12 本当にそう思いますか？
>>13 訂正ありがとう。嬉しいです。詩の投稿待ってます。
>>14 あげてくださってありがとう。
>>19 ジレンマは友達のようなものですよね。
今という瞬間は二度とやってこない… だからこそですね。
>>20 ありがとうございます。すうっと息を吸って、書いてみました。
>>21 胸が痛くなりました。そんなあなたが好きです。
>>24 関わってゆく人達は宝ですよね。ありがとう。
>>25 粘着連合って？
>>27 複雑な心境を抱えてらっしゃるのですね。
あなたに微笑んで欲しい。
>>29 あらためまして、素敵な詩をありがとうございました。
>>33 いいようの無い淋しさひとつ残して。そんなあなたに幸あれと願う。
>>38 あなたを愛します。
以上感想でした つづく
>>38 叶いますよきっと。（^^;
>>41 分かります。話したほうがいい時、そうでない時もありますが。
>>42 頭痛は嫌ですね。あたしも偏頭痛もちで困ってます。
頭痛の詩でも作りたいぐらいです。直ると良いですね。
>>43 いいことあるといいですね。天気雨も好きですが。
>>44 あたしも猫は好きです。残酷なのに許せちゃうから不思議。
バッタくわえてた時は驚きましたが。
>>45 形をかえて… その通りですね。前向きな気持をありがとうです。
>>46
辛い事 悲しい事
どうにもできない事もある
そんな気持詩にしたりして
何とか乗り切る時もある
ひとりひとりが抱える願い
支えあって
分けあって
伝わってゆく喜び 悲しみ
足踏みしてると進まないなら
それはそれで今はいいと
揺れあって 涙が溢れて
笑い飛ばして また泣いて
生きている限り続いてゆく
生きている限り願いは止まない
>>47 綺麗ですね。ちょっと切なくてあたし好みです（ﾟ.＾;
白いバラだと純心ですね。素敵…
>>49 あたしで良ければ、あなたに笑顔を贈りたいです。
>>50 胸一杯のメロメロなメロディ聞かせて欲しいです。
出来上がったら是非アップしてくださいね。
>>51 ??? いちゃいちゃしたいのかな？ あたしは好きですが。
伝えたい事一杯
ひとつなんて選べない
あれもこれも一杯
ちょっとずつあなたに届けたい
許してください
あなたが傷ついていることはわかる
あなたが疲れていることも
あなたがもしかして寂しいってことも
許してください ただそれだけ
それしか 言えません
さ よ う な ら
あなたが傷ついていることはわかる
あなたが疲れていることも
あなたがもしかして寂しいってことも
許してください ただそれだけ
それしか 言えません
さ よ う な ら
ほんとうに会いたいのなら
会ってもかまいません
ただ あなたは失望するでしょう
それがこわい こわい こわい こわい
わたしも失望するでしょう
会ってもかまいません
ただ あなたは失望するでしょう
それがこわい こわい こわい こわい
わたしも失望するでしょう
こわい こわい
私も同じ
あなたの心の中であなたを助けてあげましょう
四角い画面の中であなたと出会った二人
本当は恋してはいけなかった
でもあなたと抱きしめあったことは幸せだった
あなたに愛されたことは幸せだった
でもそれは本当の恋じゃない
四角い画面の中で
私はあなたの傍らにいましょう
私も同じ
あなたの心の中であなたを助けてあげましょう
四角い画面の中であなたと出会った二人
本当は恋してはいけなかった
でもあなたと抱きしめあったことは幸せだった
あなたに愛されたことは幸せだった
でもそれは本当の恋じゃない
四角い画面の中で
私はあなたの傍らにいましょう
下 の気持ち
見てください
見てください
下
えっち。
62 ：楠檜 ◆htPIEfFY ：02/06/08 21:01 ID:???
>>58わかるよその気持ち
でも現実の（男、女）よりこっちの方がいいよ、きっと
でも現実の（男、女）よりこっちの方がいいよ、きっと
「 RX-2001 」がパワーアップした、
「 RX-2000Ⅲ 」↓
http://user.auctions.yahoo.co.jp/jp/user/NEO_UURONNTYA
店頭販売価格は、13900 円なんですが、
今回だけ、破格の 7100 円に設定して
おります。
ヤフー ID の無い方は、当社オンライン
ショップで、御購入下さい↓
http://www.h4.dion.ne.jp/~gekiyasu/
64 ：かわいこちゃん：02/06/08 21:14 ID:sr8IFyA7
ってか一回くらい失望したほうがいいとおもうよ。
65 ：かわいこちゃん：02/06/08 21:18 ID:43Ef9ab+
ってか一回くらい失望しといたほうがいいとおもうよ。
66 ：かわいこちゃん：02/06/08 21:20 ID:rkPB9q2V
ないってことが、わかるから。
「さよならの向こうがわ」
さよならの向こうがわで
待っているのは誰ですか
あたしだったら寂しいな
大切な人が感じたのは
傷？ 疲れ？ 寂しさ？
それだけじゃないはず
奇麗事並べるつもりなんか無いけど
並べてみたら綺麗な本心があったりする
一緒に歩ける事願っても
あなたが残してくのは
さよなら？
ほんとに さよならなのかな
訊かないけど 聞いてます
答えはあなたの中
きっと大切な人に届くと
そう信じていたい
さよならの向こうがわで
待っているのは誰ですか
あたしだったら寂しいな
大切な人が感じたのは
傷？ 疲れ？ 寂しさ？
それだけじゃないはず
奇麗事並べるつもりなんか無いけど
並べてみたら綺麗な本心があったりする
一緒に歩ける事願っても
あなたが残してくのは
さよなら？
ほんとに さよならなのかな
訊かないけど 聞いてます
答えはあなたの中
きっと大切な人に届くと
そう信じていたい
68 ：足長にいさん ◆IzQ0p8h2 ：02/06/08 21:21 ID:???
わざわざ海外に行って安かったて買った奴いたけど、
旅費の方が高かったじょ。
旅費の方が高かったじょ。
69 ：名前はいらない：02/06/08 21:25 ID:Gtz3GDF3
もしも願いが叶うなら。
去年に戻りたい
去年に戻りたい
70 ：かわいこちゃん：02/06/08 21:25 ID:sr8IFyA7
そこからじゃないとほんとは始まらない
光子へのらぶれたー
妖しい陰のありそうな蟷螂
悲しいすすり音それは私の
胸を刺した。
貴方はなぜ泣く
悲しいからか。悲しければ
枯れるまで泣け。
悲しい顔は見たくない。
私は涙顔も好きだ。そして
それも思い出になるだろう
これから多くの事を経験を
するだろう。未知の虫が君
を誘惑するだろう。
そしてもっと恋をしてつら
く泣く時があるかもしれな
い。そんな時わたしを思い
出して欲しい。星屑の音楽
を。さぁおやすみ。安らか
に平穏へ。
いかいかいかげんにしろよ。詩ぢゃぇぢゃねえか。
73 ：かわいこちゃん：02/06/08 21:28 ID:sr8IFyA7
70＝66
74 ：麗奈 ◆A6O5W.U. ：02/06/09 00:46 ID:???
>>1さん。本当に、本当にありがとう。
すごくやさしいひとだね。
すごくやさしいひとだね。
怒りが雲の向こうへ消えて 冷静な日の光がそそぐ
わが身に残された感情をどうしても
君に伝えたくて また五月蝿
どこに描いてもいっしょなんだろ？
わかっているから ここに描くね
ぼくだって 自分の絵を 描く権利はあるだろう？
不思議なことにありがとうかな…
どちらかと 言えば 蟻が糖だ
君らがぼくにした残酷な仕打ちのなかに
ちょっぴり 崇高さが 真理が 現実が 偉大さが ある
そのことを 君以上にわかっているよ
ありがとう
この日本で才能を活かすのは むずかしい
認知される可能性はゼロに等しい
才能を活かすにはえらくなるしかない えらくならないと損だ
この言葉を何べんも聞いて アイデェンティティを確立した
才能とみんな軽軽しく口にするけど
どれほどの人間がその重みを体感してるだろうか
才能が放つパワー 驚き 夢 努力をしいられること しかも毎日の
苦悩 栄光 報酬 挫折と立ち直り 煌き
名誉 達成感 引き換えに失うもの 一流を知る喜び
才能があるということはね
とても まず 悲しいことなんだよ 孤独で理解されない闇の中の階段を
自己愛だけをたよりに 重い荷物を上へ押し上げる
その作業は 苦行だ どうみても ストイックで
こんこん知己のクルクルパーだ 基地外じゃないとできない べつの意味で
でも もし才能があるなら やってみる価値十分
創造することの喜び 人間愛 崇高
与えることの偉大さ うまくいけばお金もついてくる
この世の根本にある 数少ない真理も知ることになる
神に近い存在になれる 一滴の甘い美酒
こんなの どう？
わりかし すき？ （ｗ
わが身に残された感情をどうしても
君に伝えたくて また五月蝿
どこに描いてもいっしょなんだろ？
わかっているから ここに描くね
ぼくだって 自分の絵を 描く権利はあるだろう？
不思議なことにありがとうかな…
どちらかと 言えば 蟻が糖だ
君らがぼくにした残酷な仕打ちのなかに
ちょっぴり 崇高さが 真理が 現実が 偉大さが ある
そのことを 君以上にわかっているよ
ありがとう
この日本で才能を活かすのは むずかしい
認知される可能性はゼロに等しい
才能を活かすにはえらくなるしかない えらくならないと損だ
この言葉を何べんも聞いて アイデェンティティを確立した
才能とみんな軽軽しく口にするけど
どれほどの人間がその重みを体感してるだろうか
才能が放つパワー 驚き 夢 努力をしいられること しかも毎日の
苦悩 栄光 報酬 挫折と立ち直り 煌き
名誉 達成感 引き換えに失うもの 一流を知る喜び
才能があるということはね
とても まず 悲しいことなんだよ 孤独で理解されない闇の中の階段を
自己愛だけをたよりに 重い荷物を上へ押し上げる
その作業は 苦行だ どうみても ストイックで
こんこん知己のクルクルパーだ 基地外じゃないとできない べつの意味で
でも もし才能があるなら やってみる価値十分
創造することの喜び 人間愛 崇高
与えることの偉大さ うまくいけばお金もついてくる
この世の根本にある 数少ない真理も知ることになる
神に近い存在になれる 一滴の甘い美酒
こんなの どう？
わりかし すき？ （ｗ
>>57 失望は苦しいものです。
楽観的な考えかたばかりではいけない時も多いものですね。
>>58 57へのレスでしょうか。実存する人間相手ですから。思いやりとは一体…
>>62 ネットとは不思議なものですよね。
あたしは男女の区別がつかないときが多いです。
人として愛せるのが一番だと思いますが。
>>64-65 失望ばかりではないと思いたいですけどね。
>>66 なにがないのでしょうか？ こわくない失望しないと言う事?
>>69 時間を取り戻したい時は誰しもあります。
時が過ぎて去年は良かったと言える今年であると良いですね。
>>70
はじめの一歩
きっかけは左の掌の中
スイッチは右の掌の中
スタートは去年
ゴールは今
巻き戻した懐中時計に刻まれた
去年のスタート地点
走りすぎて景色が見えなくて
立ち止まったら今がゴール
きっかけはゴール
スタートはスイッチを押せばいい
>>71 涙枯れるまで泣く。好きな言葉ではあります。
光子さんに届けてくださいね、星屑の音楽と共に。ありがとう。
楽観的な考えかたばかりではいけない時も多いものですね。
>>58 57へのレスでしょうか。実存する人間相手ですから。思いやりとは一体…
>>62 ネットとは不思議なものですよね。
あたしは男女の区別がつかないときが多いです。
人として愛せるのが一番だと思いますが。
>>64-65 失望ばかりではないと思いたいですけどね。
>>66 なにがないのでしょうか？ こわくない失望しないと言う事?
>>69 時間を取り戻したい時は誰しもあります。
時が過ぎて去年は良かったと言える今年であると良いですね。
>>70
はじめの一歩
きっかけは左の掌の中
スイッチは右の掌の中
スタートは去年
ゴールは今
巻き戻した懐中時計に刻まれた
去年のスタート地点
走りすぎて景色が見えなくて
立ち止まったら今がゴール
きっかけはゴール
スタートはスイッチを押せばいい
>>71 涙枯れるまで泣く。好きな言葉ではあります。
光子さんに届けてくださいね、星屑の音楽と共に。ありがとう。
>>75 たぶんですが… まあいいです。
ありがとうございます。
詳しくてとても分かりやすいです。
あたしも基地外的要素は人一倍もってます。
文学に対しての知識や才能は皆無に近いですけどね。
何を求めているかで価値観は180度変わると思いますが。
みんな？に伝わる事願っています。
願い
大切なあなたを
大切にしたい
願い
大切なあたしも
大切にしたい
願い
届けることが
本当の願い
あなたの涙を見ると
どうにも願いどころじゃなくなるの
あたしはそんなに強い人間じゃないけど
できる限りあなたに伝えたい
こころって
こころって
ああもうダメ
涙が止らないから
ゴメン
82 ：名前はいらない：02/06/10 00:01 ID:hbki95Pg
＞１
あなたはほんとうに詩が上手ですね
本望です
これからもＲＯＭぐらいするかも…
あなたはほんとうに詩が上手ですね
本望です
これからもＲＯＭぐらいするかも…
83 ：愛新覚羅：02/06/10 00:03 ID:gTCnZRhd
18にもどりたい
それはそれまで
愛新覚羅の族長との誇りがあったからでな
最愛の女性が２人からすかれていたから
それはそれまで
愛新覚羅の族長との誇りがあったからでな
最愛の女性が２人からすかれていたから
天気はいいよね
雨の日も好きだけどさ
雨の日も好きだけどさ
雨の日は心が濡れて厭になるね
でも庭の緑が耀くからうれしい
でも庭の緑が耀くからうれしい
ここに ずっと立ち止まっている 意味を考える
ここから 逃げ出してしまいたい 気持ちを考える
ここを 知る前を 思い出す
ふーっと 深くためいきをつく
受け止めてくれる あなたが ほ し い
ここから 逃げ出してしまいたい 気持ちを考える
ここを 知る前を 思い出す
ふーっと 深くためいきをつく
受け止めてくれる あなたが ほ し い
>>81 ゴメン 涙が止りません。
>>82 ありがとうとそんな言葉しか出なくてすいません。
のんびりやっていきますので、時々覗いてみて下さい。
>>83 18にもどりたいのはわかるのですが… ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
>>84 どちらも好きです。どちらかというとどっちなんだろ。
>>85 お天気人の気持、何だか繋がってるみたいですね。
>>86 ここが何処なのか、様々ですが受けとめてくれる存在は誰しも必要に思います。
勝手にレスしちゃってゴメンナサイ。
遠いようで近い 近いようでいて
随分と遠く離れてしまった私達
始まりが何処だったのかさえも
忘れてしまいそうな程
ただ時ばかりが過ぎて
沖の漁船に群がるウミネコを眺めては
翼が欲しい欲望と失望の間を行ったり来たり
もうそろそろここに戻りたいから
あたしはここに戻りたいから
あなたもそこに戻ってもいい頃
答えを出すのが答えなら
このまま風邪をひいていたい
そんなジレンマ心に抱え
何時になったら風邪を直そう
あなたのくれた薬はほろ甘
甘すぎて美味しくて
癖になって止められない
ついでに風邪は治る気配なし
どうすればいいのか
みつかっては振り出しに戻る答え
でももうすぐ
あたしは旅に出なくてはならない
これは最初から決まっていた事
風邪が治ったらすぐに
あたしは
飛行機雲に乗っかって
空を飛ぶこと24時間
そんな事あるはず無いのに
夢の中ではわりと簡単
言葉の上に乗っかって
想いに揺られて24時間
そんな事は以外にあるね
夢の中でも詩作してる
寝覚めがいい悪いで
詩の得点決めるとしたら
さっきの夢は何点だろう
百点よりも千点
千点よりも
満天の星
そんな夢をいつかあなたと
矛盾は繰り返し 果てしない宇宙を彷徨う
ここまでくるとは 思ってもみなかったあの頃
結論亡き結論との戦い 睫毛の先に光る真実の雫
今佇んでいるのはどの辺りなのか
月の薄い夜だから 星の位置はよくわかる
青い星にあなた 白い星にあなた そしてもうひとつ
あたしのいるのは 何色の星だろう
星の上にいるのさえ 分からなかった
去ってしまった今が 月の裏側でこちらを覗き込む
こっちへおいでと あたしを誘う
ヘッドホーン最大音量の末に難聴
血を見ぬように徐々に己を壊してゆく
口を開く事無く活字の海にダイブ
これで願いが届くのなら
思い残す事は無い
血を見ぬように徐々に己を壊してゆく
口を開く事無く活字の海にダイブ
これで願いが届くのなら
思い残す事は無い
先日の虹は綺麗でした
青山一丁目の大きな交差点
ノッポなビルが
中間の五分の三を妨げてはいましたが
西と東の端の部分は
それはそれは見事な七色
この虹の記憶を貴方に何と説明しようと
言葉数の少ないあたしは悩む
辞書も持ってない
友達に聞くわけにもいかない
そんなソワソワした気持を
どうやって伝えればよいのか
このあたしの未熟さではどうにもできない
綺麗で美しくてすぐに消えてしまう
そんな虹でした と
少ない言葉であなたに伝えたかった
青山一丁目の大きな交差点
ノッポなビルが
中間の五分の三を妨げてはいましたが
西と東の端の部分は
それはそれは見事な七色
この虹の記憶を貴方に何と説明しようと
言葉数の少ないあたしは悩む
辞書も持ってない
友達に聞くわけにもいかない
そんなソワソワした気持を
どうやって伝えればよいのか
このあたしの未熟さではどうにもできない
綺麗で美しくてすぐに消えてしまう
そんな虹でした と
少ない言葉であなたに伝えたかった
>1 素敵な詩 ありがとう
94 ：名前はいらない：02/06/12 04:24 ID:hFRnsqVo
好きな人と！別れたいよ
>>92 虹に出くわしたらまず一番好きな人に電話。出なくても留守電＆メール。
希少の美しさしぼんでいく後半だけでも見る可能性に賭けて。
希少の美しさしぼんでいく後半だけでも見る可能性に賭けて。
自分さえ良ければ｡
それがいつものスタンス
他の人のことなんて
本当の所どうでも良くて
それでも｡
あなたの曲が流れて
優しい優しい曲が溢れて
5月色の世界の中
タンバリンの金の蝶や
ウッドブロックのカナブン追って
主旋の湖(うみ)を渡る時は
私の 残された砂を
あなたに渡せたらと
柄にもなく神妙な顔で
唇の前手を組むのです
秒針に引かれるあなたを
短針より見上げて
それがいつものスタンス
他の人のことなんて
本当の所どうでも良くて
それでも｡
あなたの曲が流れて
優しい優しい曲が溢れて
5月色の世界の中
タンバリンの金の蝶や
ウッドブロックのカナブン追って
主旋の湖(うみ)を渡る時は
私の 残された砂を
あなたに渡せたらと
柄にもなく神妙な顔で
唇の前手を組むのです
秒針に引かれるあなたを
短針より見上げて
山霊の唄が
この胸にある小さな渓谷に響き渡る夜
盲目の私は
その木霊だけを頼りに深い森を徘徊しそして抜け出る
幽かではあるが
蒼白く樹々が照らし出された月下の泉
風も無く
ぴたりと固まり凍ったように黙り込む水面鏡には
低い空と
掬えそうな程鮮明な月が浮かび私の網膜に光を注ぎ込む
山霊の唄が
明日も尚この胸に響き渉ることを願い続けたい
>>93 ぽっと灯りがさします。ありがとう。
>>94 好きな人と?
相手を思うばかりに
自分を壊したくなる時がある
壊れるのを知っていて
相手を思いつづける頑なな想い
そんな息苦しさを
何処へ逃がしてよいのか
頬杖をついて何処を見る訳でもなく
焦点の合わない空間に酔いしれては
今きた道と未知のはざ間を行ったり来たり
叫ぶ もういやだ!! のあとに
見つける 自分を 相方を
そして再び祈る 願い
勝手な解釈を詩にしましたが勘違いでしたらｺﾞﾒﾝﾅｻｲ
>>95 貴重な意見です。参考にさせて頂きます。本当にありがとう。
>>96 あまり素敵だったもので、>>97 は返詩のつもりです。
優しいお方ですね。ありがとう。
隠れるように
自分を壊しながら組み立てる日々
右肩から左足
左肩から耳を生やした私を見ても
やっぱり貴方は見つけ出す
たったひとつの口癖と
丹念に眼蓋を拭う癖を
見破られて 嬉しくて
あたしがいつになっても
貴方を追いかけているのを
知ってか知らずか…
貴方もあたしに言いたがる
もうやめましょう
そしてつづけましょう と
乾ききった喉を潤せるような
そんな唄を唄えればよいのに
あたしの唄はいつでも冷たく枯れた唄
こんな唄が好きだからと
言い訳ばかりで明け暮れて
いつになったら願いが届くのだろう
こういった詩はネット上でしか理解が出来ないでしょうね。角度を変えなくては。
人が来ないな ま いいけど
ひとり上手 けっこう好きだし
あげるのも気が引けますしね
>1
私はROMしてますよ あなたの詩とても安らぎます
頑張って書いていてください
私はROMしてますよ あなたの詩とても安らぎます
頑張って書いていてください
104 ： １ ：02/06/15 02:57 ID:mGkYoY9D
>>103 ありがとうございます。（ﾟー^。 ヒントを頂けました。
安らいで頂いてるなんて。はい肩の力まだまだ抜けませんが頑張りたいと思います。
安らぎ
安らぎを求めて彷徨う日々
今が決してどん底な訳ではないのに
次へ次へと膨らんでゆく気だるい欲望
この欲が 良くも悪くも
蓄積され続ける不滅の記憶を縛る
自問自答のメフィウスの抑圧が
表に繋がる裏を踏み
裏に繋がる表を踏み巡ってゆく
ある時ふと誰かしらの記憶を目にし
立ち止まる瞬間 息を呑む
共感と共に霧が蒸発するかのごとく
私の醜い欲望が安らぎへと導かれた
105 ： １ ：02/06/15 02:59 ID:mGkYoY9D
あっ あげてしまった 恥ずかしい
106 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/06/15 03:44 ID:???
>>97-98
勿体無いです･･･｡
とても綺麗で優しい詩を詠まれますよね｡
>>97､冷気と青さを感じるような詩で､同じところを歩きたくなりました｡
私には両の目があるので､その世界の中の透明がよく見えるのではと思います｡
105､可愛らしすぎて鼻血が出るかと思いました(笑)｡
またお邪魔するときがあったらよろしくお願いします｡ では｡
勿体無いです･･･｡
とても綺麗で優しい詩を詠まれますよね｡
>>97､冷気と青さを感じるような詩で､同じところを歩きたくなりました｡
私には両の目があるので､その世界の中の透明がよく見えるのではと思います｡
105､可愛らしすぎて鼻血が出るかと思いました(笑)｡
またお邪魔するときがあったらよろしくお願いします｡ では｡
雨が大粒なのはいいんだけれどもっと静かに落下してね
ボクの大好きなハムちゃんハニーが起きないように
起きちゃったら
雷のスパークと腹をえぐる落下音に泣いちゃうから
雷も もっと静かに 静かに ささやかに下りてきて
ボクの大好きなハムちゃんハニーが起きないように
起きちゃったら
雷のスパークと腹をえぐる落下音に泣いちゃうから
雷も もっと静かに 静かに ささやかに下りてきて
僕の手のひらが 君の頭をかかえて やすらぎが 加速した
また会う時までのさよならは お互いの耳に 届いているんだけれど
そんな身近なものと一緒にはしたくなくて 二人を上から照らす
あの もうやってないかもしれない星の光号の 連続運転時間 終着点はたった今、僕らだ
折り返しに 二人の願いが どっかに向かって出発 今のはやすらぎ駆動 次発もきっと
そんな僕らは なんかの植木鉢の裏の どっかが痒そうな猫に見られてる
また会う時までのさよならは お互いの耳に 届いているんだけれど
そんな身近なものと一緒にはしたくなくて 二人を上から照らす
あの もうやってないかもしれない星の光号の 連続運転時間 終着点はたった今、僕らだ
折り返しに 二人の願いが どっかに向かって出発 今のはやすらぎ駆動 次発もきっと
そんな僕らは なんかの植木鉢の裏の どっかが痒そうな猫に見られてる
>>1さん なんかコメントくれそうな感じがしたので いつでも。
>1さん よければ何か詩ください
わたし疲れてます 元気にしてください
わたし疲れてます 元気にしてください
111 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/06/18 02:11 ID:???
川に放した笹舟よりも 僕だけが見た 流星よりも
小屋を建てた浜の砂は さらさらと速く落ちていく
そう 大した時間ではない
象の欠伸の三回分
それでも 待つ時間は
永久に久遠にと思われる
あなたのぜんまいが
早過ぎも遅過ぎもしないように｡
あなたの小部屋が
赤過ぎも青過ぎもしないように｡
流れ星が落ちるのを 指差して数えてしまったので
今夜の空には｡
光が一つも残っていない
小屋を建てた浜の砂は さらさらと速く落ちていく
そう 大した時間ではない
象の欠伸の三回分
それでも 待つ時間は
永久に久遠にと思われる
あなたのぜんまいが
早過ぎも遅過ぎもしないように｡
あなたの小部屋が
赤過ぎも青過ぎもしないように｡
流れ星が落ちるのを 指差して数えてしまったので
今夜の空には｡
光が一つも残っていない
>>106 いつもまめにお応え下さってありがとうございます。
盲目と言うのは悪魔で比喩に過ぎませんが、眼を閉じて情景を考える事が
多いものですから。本当に盲目の方には失礼だと反省してます。
鼻血ですか… 花慈だと色がつきそうですねと、なんとなく
>>107 ハムちゃんはその後お元気ですか？ ショックで気絶するんですよねハム
スターって！ 静かにささやかにですね、ハイこんどおじゃまします(ﾟー＾)
>>108 心の情景描写室へようこそといった風ですね。素敵です。ふたりの信頼感が
手にとるように浮かびます。猫ちゃんはどこら辺が痒いのかしら？
あたしは猫ちゃんが大好きなので、かきかきしてゴロゴロしてあげたいです。
>>110 あたしでよければ… 遅れてごめんなさい。まだ間に合いますか？
>>111 あたしは文学の知識は小学生レベルなのですが、真面目にレスしたくなりました。
辞書など片手に…
久遠という言葉は造語でしょうか…? 砂浜は砂時計の例えと感じられ、のんきに
滑り落ちる砂に対しての苛立ちが感じられました。情景描写見事ですね。
あなたのぜんまいが～エンディングにかけては安堵なのか不安なのか、どちらとも
言い得ぬ想いが感じられました。
あたしもうやむやな表現はかなり好きですので、分かるような気もします。解釈間
違っていましたらすいません。
かたかた
かたかたがやって来る
首筋から這い上がって
つむじまで登ると
膝を抱えて座り込む
かたかたは夕方にやって来る
いつもいつもやって来る
気が付くと僕は眠ってるから
後姿は見た事無い
かたかたは僕の友達
かたかたがいれば僕は安心
ところで
かたかたって何だと思う？
かたかたはひとりよがりの僕
かたかたは僕の見方
かたかたが居ると僕は落着くの
あ 今日もかたかたがやって来たよ
やって来たみたいだよ
かたかたをあなたに…
115 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/06/19 06:10 ID:???
>>112 １様｡
真面目なレス､恐れ入ります(喜)｡久遠は仏教用語みたいです｡遠い時間や未来を指します｡
(gooの国語辞典検索､簡単なのでいかがでしょう？ 頭にhを足して､いってみて下され
ttp://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-top.cgi ブックマークしておくと便利｡)
砂浜は時間でした､当たりです｡ちなみに｢小屋｣は下がっていたこのスレを指しています(笑)｡
109､110と１様をお待ちの方がいらっしゃったので､１様はどうなさっているかなあ､と｡
たった３日いらっしゃらないだけですが､でも何かあったのでしょうか･･･と｡
というわけで､１様に向けて詠んでみました｡＞111
レスどうもです･･･｡
真面目なレス､恐れ入ります(喜)｡久遠は仏教用語みたいです｡遠い時間や未来を指します｡
(gooの国語辞典検索､簡単なのでいかがでしょう？ 頭にhを足して､いってみて下され
ttp://dictionary.goo.ne.jp/cgi-bin/jp-top.cgi ブックマークしておくと便利｡)
砂浜は時間でした､当たりです｡ちなみに｢小屋｣は下がっていたこのスレを指しています(笑)｡
109､110と１様をお待ちの方がいらっしゃったので､１様はどうなさっているかなあ､と｡
たった３日いらっしゃらないだけですが､でも何かあったのでしょうか･･･と｡
というわけで､１様に向けて詠んでみました｡＞111
レスどうもです･･･｡
>>112 わーい ありがとう。ハムちゃんは>>108の君のこと。 なんかとてもかわいい娘。
僕がもっとちゃんとしなければいけなくて 信じてくれているから 僕もちゃんと信じ
ないといけない。僕にはすぐに恋愛を放棄するひどい癖があります…というかありました。
ちゃんとしたい時の詩できたらまたのせます
僕がもっとちゃんとしなければいけなくて 信じてくれているから 僕もちゃんと信じ
ないといけない。僕にはすぐに恋愛を放棄するひどい癖があります…というかありました。
ちゃんとしたい時の詩できたらまたのせます
＞113 １さんへ
かたかた というのは なんとも言えない いい音ですね
カ タ カ タと声に出してみると 不思議にかわゆくて…
これは>>107さんのかわいい詩をから ひらめいた詩ですか？
１さんは いつもブレませんね。スタンスが常時安定していらっしゃるというか
精神的にいつも落ち着いてらして、他人に対して優しさを失わず
それが詩にも表れていて 読むとすごく落ち着きます
ほんとうにありがとうございます これからもよろしく…
かたかた というのは なんとも言えない いい音ですね
カ タ カ タと声に出してみると 不思議にかわゆくて…
これは>>107さんのかわいい詩をから ひらめいた詩ですか？
１さんは いつもブレませんね。スタンスが常時安定していらっしゃるというか
精神的にいつも落ち着いてらして、他人に対して優しさを失わず
それが詩にも表れていて 読むとすごく落ち着きます
ほんとうにありがとうございます これからもよろしく…
>>115 早速お気に入りに追加しました。わざわざどうもです。
留守にすることもありますよ。（笑） 心配してくださってありがとうございます。
>>116 らぶりーで、はぁと （●^-^●）赤面しちゃいました。
信じあえる事は本当に大切な事ですね。
ハムちゃんへの願いを詩にして是非書き込んで下さいね。
>>117 ありがとうございます。
｢かたかた｣は詩にある通りでいつも遊びに来るんです。
１０代の頃は音の響きの楽しい詩を好んで書いてましたので、その名残でしょうか。
もちろん、>>107さんの影響もあると思いますが、実は>>110さんの事が気になって
元気付けてあげたかったのです。誰しも疲れている時はあるもので、そんな時、自分
を見失わない為のあたしの友達の話を詩にできたらどうかと思いまして…
誉めすぎないで下さいね、恥ずかしいですから。気が向いたら詩を書いてくださいね。
暫らく都合で留守にしますが、ご心配の無いよう…
きら ひかる
ひら ながる
揺れあう事の喜び満ちて
今宵安らかにあなたの夢を
そう願う
おやすみ愛しい友よ
>1さんへ 117としても
留守の間 どうしても どうしても 返詩がしたくなりました
詩のことなど何も知りません この詩板でいちばんヘッタピィでしょう。でも…
１さんの 優しさ、穏やかさ、安らぎ 美しい言葉の響き、そして輝き、
祈りにも似た精華した想い、そんなものに 偶然 触れさせてもらって
どれだけ勇気づけられたことでしょうか。 きいてください。
想い１
歩きませんか わたしと
表参道 緑 誇らしいケヤキ並木
雨上がりのこずえ達が
思いっきり たおやかに 背伸びする
初夏の昼下がり
歩きませんか わたしと
ねぇ ゆっくり ゆっくり と
歩調を合わせて
歩幅を一定にして
そう 心を通わせながら 笑いながら
歩きませんか わたしと
白がいやに眩しいおしゃれな人が行き交う中
肩が 触れ合うでもない
目線は ときどき合う
互いの呼吸は 感じるほど
歩きませんか わたしと
ねぇ わたしと
そう あなたとで
留守の間 どうしても どうしても 返詩がしたくなりました
詩のことなど何も知りません この詩板でいちばんヘッタピィでしょう。でも…
１さんの 優しさ、穏やかさ、安らぎ 美しい言葉の響き、そして輝き、
祈りにも似た精華した想い、そんなものに 偶然 触れさせてもらって
どれだけ勇気づけられたことでしょうか。 きいてください。
想い１
歩きませんか わたしと
表参道 緑 誇らしいケヤキ並木
雨上がりのこずえ達が
思いっきり たおやかに 背伸びする
初夏の昼下がり
歩きませんか わたしと
ねぇ ゆっくり ゆっくり と
歩調を合わせて
歩幅を一定にして
そう 心を通わせながら 笑いながら
歩きませんか わたしと
白がいやに眩しいおしゃれな人が行き交う中
肩が 触れ合うでもない
目線は ときどき合う
互いの呼吸は 感じるほど
歩きませんか わたしと
ねぇ わたしと
そう あなたとで
>>119 きれい きれい 大好きな詩 何かが心臓から音もなく降りていったょ
>>120 （117としても）
どうも ありがとう！！ いっゆさん（ごめんさない どうしても キーボードが
わからなくて 正しく表記できないんです。 許して…）
ほとんど 初めての詩作を
＞きれい きれい 大好きな詩 何かが心臓から音もなく降りていったょ
最大限の賛辞をいただいようで…
天使が舞い降りてささやいてくれているような感じです
とにかく うれしいです。（照れ） ありがとう！！！
どうも ありがとう！！ いっゆさん（ごめんさない どうしても キーボードが
わからなくて 正しく表記できないんです。 許して…）
ほとんど 初めての詩作を
＞きれい きれい 大好きな詩 何かが心臓から音もなく降りていったょ
最大限の賛辞をいただいようで…
天使が舞い降りてささやいてくれているような感じです
とにかく うれしいです。（照れ） ありがとう！！！
>1 （117としも）
思いもかけず ゐっゆさんから きれいと言われ舞い上がってしまいました（恥ずかしい）
心を静めて １さんの優しさの一片でも返せたらと 思っています
想い ２
お茶しませんか わたしと
表参道 ゆるやかな坂道の途中にある オープンカフェ
カラフルなＴシャツの外人たちが 通りを眺めてる
緑おおらかな ケヤキ並木
こずえの先からわたってくる 初夏の風を キラキラ感じて
お茶しませんか わたしと
ほら 向かいの蔦のからまった古い同潤会アパート
知ってる？ 数年後に５階建てのビルになってしまうのよ
この先の ビルの地下にあるアンティークショップ
面白いのよ 眠れる森の美女を思わせる きれいな人形があるの
ほんとよ 今にも透明な寝息が 聞こえてきそう
この辺りも ますますおしゃれに変わっていく
高級ブランドショップがあちこちに増えて
変わらないのは そう あの大きなケヤキたち
包むように 見守るように あなたのように
よかったら お茶しませんか わたしと
互いの瞳に 互いを映して
ときどき 笑って
ときどき だまって
心から ほっとして
誰も傷つかず
誰も傷つけず
あるのは 優しい言葉
穏やかな想い
ちょっとだけ お茶しませんか わたしと
そう わたしと
ねえ あなたと
思いもかけず ゐっゆさんから きれいと言われ舞い上がってしまいました（恥ずかしい）
心を静めて １さんの優しさの一片でも返せたらと 思っています
想い ２
お茶しませんか わたしと
表参道 ゆるやかな坂道の途中にある オープンカフェ
カラフルなＴシャツの外人たちが 通りを眺めてる
緑おおらかな ケヤキ並木
こずえの先からわたってくる 初夏の風を キラキラ感じて
お茶しませんか わたしと
ほら 向かいの蔦のからまった古い同潤会アパート
知ってる？ 数年後に５階建てのビルになってしまうのよ
この先の ビルの地下にあるアンティークショップ
面白いのよ 眠れる森の美女を思わせる きれいな人形があるの
ほんとよ 今にも透明な寝息が 聞こえてきそう
この辺りも ますますおしゃれに変わっていく
高級ブランドショップがあちこちに増えて
変わらないのは そう あの大きなケヤキたち
包むように 見守るように あなたのように
よかったら お茶しませんか わたしと
互いの瞳に 互いを映して
ときどき 笑って
ときどき だまって
心から ほっとして
誰も傷つかず
誰も傷つけず
あるのは 優しい言葉
穏やかな想い
ちょっとだけ お茶しませんか わたしと
そう わたしと
ねえ あなたと
向かい風にしとった苛立ちが渇く
南国の空気をかわずの唄にのせ
キコキコとした輪唱を奏で沈没してしまいたい
アロエベラの花の茎が天を掴もうとする宵に
一目散に星の並ぶ藍に融けてしまいたい夜
南国の空気をかわずの唄にのせ
キコキコとした輪唱を奏で沈没してしまいたい
アロエベラの花の茎が天を掴もうとする宵に
一目散に星の並ぶ藍に融けてしまいたい夜
>>123 sage、全角になってるよ（ｗ
125 ：名前はいらない：02/06/23 20:35 ID:7Ilz6nzE
『内海昭子へ』
また、わたしは天からこう告げる声
を聞いた。『今から後、主に結ばれて
死ぬ人は幸いである』と」"霊"も言う
「然り。彼らは労苦を解かれて、安ら
ぎを得る。その行いが報われるからで
ある。
ヨハネの黙示録14-13
>よかったら お茶しませんか わたしと
あひゃあひゃあひゃあひゃ
1ってなんか臭うな。誰かに似てる。みるくきゃらめるであり○○であるような？
>128
いいや ありえんな。もっと若く、弱いはず。
数年後にはそっくりになるかもだけどな。
いいや ありえんな。もっと若く、弱いはず。
数年後にはそっくりになるかもだけどな。
>1
早く戻ってきて…
早く戻ってきて…
131 ：名前はいらない：02/06/25 22:25 ID:RMVhS9kI
誰か
誰か 誰か 誰か
お願い 助けて欲しい
誰か 誰か 誰か
お願い 声をかけて
わたしは 漆黒の樹海の中
さしたる 衣服も身に着けず
食料も明かりも持たず
もう何日もさまよい歩いている
出口はどこだろう
出口はどこにあるんだろう
どの方角をめざせばいいのか
どこがわたしもめざすべき道なのか
誰か 誰か 誰か
誰でもいい ここから
力強い腕で 力強い声で
わたしを ここから 引き上げて
お願い 手を貸してほしい
誰か
誰か
誰でも いいから
誰か 誰か 誰か
お願い 助けて欲しい
誰か 誰か 誰か
お願い 声をかけて
わたしは 漆黒の樹海の中
さしたる 衣服も身に着けず
食料も明かりも持たず
もう何日もさまよい歩いている
出口はどこだろう
出口はどこにあるんだろう
どの方角をめざせばいいのか
どこがわたしもめざすべき道なのか
誰か 誰か 誰か
誰でもいい ここから
力強い腕で 力強い声で
わたしを ここから 引き上げて
お願い 手を貸してほしい
誰か
誰か
誰でも いいから
あなたの呼ぶ誰かは誰なのか
あなたの居るどこかはどこなのか
私の中にも呼び止める誰かが居て
私の中にも横たわるどこかがある
もしも似たり寄ったりの世界観だとしたら
私の差し伸ばす手であなたを連れ出す事が出来るのでしょうか
全ての人に伝えきる事を望んでいる訳ではないけれど
共通する朝や夜の到来が続いている事は確かで
望まなくとも訪れるその普遍の時空を
彷徨っているのは誰しも同じ事
あたり前をあたり前とできるとすれば
そうでない事をあたり前とする事も可能なはず
ひとりで抱えたくない、けれどお荷物になりたくない
そんな風に私はよく想うけれど
もしもあなたもそうなのだとしたら
ひとりで抱えないで、いつでもここへ来て欲しい
もしも全てを忘れてしまいたいのなら
私はただ頷いて見守っていてあげたい
どちらかを選ぶかだけが選ばれる答えではないけれど
ひとつ選んで合わなかったらもうひとつ、
自分の早さで流れてゆけば良いのではないかと
いつも人より一足遅れではあるけれど
私の中で彷徨い見つけた答えをあなたに差し伸べたい
今、あなたにとっての誰かは私
私はあなたを連れ出したい
こちらの世界は決して、あなたの望む世界に近くは無いかもしれない
美しくも､安らかでも、明るくも無いかもしれない
けれど、あなたが望むのが自分を映し出す鏡のような誰かだとして、
誰でも良い誰かが私でよいと言うのなら
私はいつでもあなたの正面に、横に、後ろに
望むところに佇んで手を引いたり話を聞いてあげたい
ひとりで歩きたくなった時、その時は
そっと呟いて、そして
出発して欲しい
それが私の貴方に対する願いであり、
私が私に望む願いです
>>110,117,119,121,122さん 留守の間にありがとうございました。
お名前つけさせて頂いてよろしいでしょうか？
差し支えなければこれからは｢とっと｣さんとお呼びしたい。
意味的にはとても…とか、はっとする等の意味なのですが…
あなたのような方といっしょに歩けたら本望です。（ﾟ.｀。）
ゐっゆさんもありがとうございます。
なかなかあなたのスレッドには遊びに行けなくて申し訳ないです。
その他の方々もレスありがとうございました。
{あ・し・た}
どこへゆきたいのだろう
どこへゆきたかったのだろう
このまま歩きつづけて
誰かと肩並べ揺れあって
どうしたら手に入るのだろう
手に入れたいものは何なのか
探しつづけている答え
見つけたいけど見つからない
なんで、なんで、なんで
言葉なんて嘘臭い
だから、だから、だから
考えたって見つからない
ポロン､ポロン､ポロン
流れる涙も教えてくれない
ただね
続いてるんだよ
続けたいんだよ
へこたれそうになっても
感じる何かを僕らは求めてる
ただそれだけという野暮ったさを
僕らは美しさに豹変させる事が出来るかもしれない
可能性を信じるしかない
感じて、信じて、願って唱える
それが僕らの未来
それが僕らの仕事
単純だけどそう想ってる
＞１さん お帰りなさい 待ちくたびれてましたよ
かわいい名前を早速、使わせてもらっています
「トット」という音が気に入ってます。ありがとう
もうあまり、長く留守にしないでくださいね、さびしいから…。
もし、長くなるようでしたら、私も連れて行ってください。
こころの声
愛とよべるかどうかは 別にして
狂おしい肉欲は 浄化され
恋とよんでも いいかもしれない
好き…とは 確かに 言える
心に直接しみこんでくる
あなたの優しい言葉 言葉
涙と いつも 友達のわたし
おかえりなさい あなた
あなたの羽毛のようなその言葉は
ひとりぼっちの わたしの髪をけだるくなで
優しく接吻し
ただ そっと そっと抱きしめてくれる
こころがひとつに寄り添い
こころがはっきり伝わる
こころの渇きをいやし
こころの飢えをしのぐ
こうして 沈んでいきましょうか
深海の奥深く
そうして 飛んでいきましょうか
小ぬか雨降る空の果て
いつまでも いつまでも
かわいい名前を早速、使わせてもらっています
「トット」という音が気に入ってます。ありがとう
もうあまり、長く留守にしないでくださいね、さびしいから…。
もし、長くなるようでしたら、私も連れて行ってください。
こころの声
愛とよべるかどうかは 別にして
狂おしい肉欲は 浄化され
恋とよんでも いいかもしれない
好き…とは 確かに 言える
心に直接しみこんでくる
あなたの優しい言葉 言葉
涙と いつも 友達のわたし
おかえりなさい あなた
あなたの羽毛のようなその言葉は
ひとりぼっちの わたしの髪をけだるくなで
優しく接吻し
ただ そっと そっと抱きしめてくれる
こころがひとつに寄り添い
こころがはっきり伝わる
こころの渇きをいやし
こころの飢えをしのぐ
こうして 沈んでいきましょうか
深海の奥深く
そうして 飛んでいきましょうか
小ぬか雨降る空の果て
いつまでも いつまでも
１さんの詩は やはり とても 素敵です
一度読んで自然と涙があふれました
二度読んでやはり泣きました
三度目に言葉が中を飛び、私をどこかへ連れ去ります
よかったら いつまでも そばに 居てください。
西の田んぼ
鉄の赤が浮いている
幼き稲穂の薄緑
澄んだ水の底の肥えた土
美しすぎて胸に打ちつけられた風景
止っていた風が動くと
さわさわと紋が拡がり辺りも騒ぐ
そっと吹け
そっと吹け
止まらずに
心地よき程に
そっと吹けよ と
私に向けた
>>135 とっとさんありがとございます。
深海の奥深く…イイですね。
ずーっと静めて、ずーっと沈めて下さい。飛べる日を目差して…
ある意味私の願いです。
あらいらっしゃるのですね。
はじめましてです。とっとさんの詩、素敵です。これからも投稿して下さいね。
はじめましてです。とっとさんの詩、素敵です。これからも投稿して下さいね。
いっしょに 居たんですね
同じ場所に いっしょに 立ってたんですね
こちらこそ はじめまして よろしく…
手をつないで くれませんか？
わたしと ちょっとの間で いいですから…
わたしの手を やさしく 握ってください
ぎゅーーーーーーーーっ ちょっと難しいですが、気持は握ってます。
握りしめた手を
この温もりを
忘れずいたい
ありがとう
こんな私だけど
ありがとう
温かく大きな あなたの手
優しく柔らかな あなたの手
目を閉じていて 感じてみる
青白い画面のむこうにいる
あなたの 熱い想いを
この手に包まれているうちに
わたしは眠りにつきましょう
もう何日も 満足に寝ていない
あなたの温かく大きな この手
この手に守られて
深い深い海の底
眠りにつくために 落ちていきましょう
ありがとう
こんな私のために
ありがとう
そろそろりとやってくるのは眠りの心底
眠らせてくれない何かに怯えるあなたの
その眠りの心底からわたしはあなたを
グイと引っぱりましょうか
いえいえそんなことはいたしませんが
眠りの底蔵には介抱という名の夜食が用意されているはず
そう信じて安らかにお休みください
今夜あなたはそのご馳走を頬張る事が出来たのでしょうか
心配ですが、きっと
きっと美味しい夢の中におる頃と
願って信じて私も眠りにつきましょう
おやすみを
そしてありがとうを添えて
>>133 いや １さんはどこにもでかけなくていいよ 僕らを招いてくれれば。この中で一緒に散歩してくれれば。
ゆっくりしあわせになろう たいせつなのは 自分の中に自分で種をまいて ゆっくり 育てていくこと
今日のミニモニちゃん（ハムちゃん改め）からのメール 題名はダーリンへ
僕は深めに差した傘の中でべそをかいてた。いつも差し出されているやさしさ 僕は 生まれてきてよかった。
ゆっくりしあわせになろう たいせつなのは 自分の中に自分で種をまいて ゆっくり 育てていくこと
今日のミニモニちゃん（ハムちゃん改め）からのメール 題名はダーリンへ
僕は深めに差した傘の中でべそをかいてた。いつも差し出されているやさしさ 僕は 生まれてきてよかった。
144 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/06/28 01:32 ID:???
＞１様｡ おお､お帰り？なさい｡また凄い勢いですな･･･｡
僕のザラメは
いつまでたっても 琥珀
僕は割り箸を両手に持って
ぐるぐるぐるぐる回しているのに
君に向ける
途方にくれる目は届かなくて
渋りきった顔で 小さい雲を 手渡すのだ
もっと大きく作れたら ･･･なぁ
僕のザラメは
いつまでたっても 琥珀
僕は割り箸を両手に持って
ぐるぐるぐるぐる回しているのに
君に向ける
途方にくれる目は届かなくて
渋りきった顔で 小さい雲を 手渡すのだ
もっと大きく作れたら ･･･なぁ
＞ゐっゆさん、＞うたた寝詩人さん
いつも素敵な詩 ありがとう
あなたがたも １さんの やさしい想いが好きなんですね。
道を求めて
あなたは知っている
あなたは きっと知っている
いつかわたしが ここを立ち去ることを
見失っていた道を やっと発見し
決然と踵を返し 襟を正し 正面を見据て
もしかしたら もしかしたら
一度も 振り向きもせず
足早に ここを立ち去ることを
棲むなといい
棲むように 仕向ける
外界との接触を諭し
外界との接点を断とうとする
矛盾した関係 ひとつになった想い 熱い肉体
けれど わたしは 密かに知っているのよ
薔薇のように 香り高く やさしい笑顔で
あなたが どれほど わたしを求めているか
あなたが どれほど わたしを愛しているか
知らないと思ってた？
白く涼しい その横顔を見せながら
あなたが どれほど 悩んでいるのか
あなたが どれほど 苦しんでいるのか
ただ 今は 傍にいましょう
今は ずっと あなたの求めに応じて
このときは きっと
あなたの目の中に 白く光る この身をおいて
続いていく そのときまで 傍にいましょう
約束はできないけれど
約束の意味さえない時間
必ず 傍にいましょう
必ず あなたの 傍に
どこまでも
深く 深く 深く 息を呑みこむ
１０秒我慢で息を止めてのその後に
そっと そっと ふぅーっと全てを吐き出すと
私の唇から再びポンと勢いよく息が吸い込まれる
生きているんだなあ
流れているんだなあ
何でもないようなことが
これほど素晴らしい事だったのだと
今更ながら 想いだしたように感じて痛くて
決して美しくない肌の赤いホクロ
何想うわけなく見つめて数え歌
ひとつ水無月の紫陽花の笑み沁みる夜なり
ふたつ揺れ舞う葉の青に宵の雫踊る床なり
みっつこの唄をあ子に捧げたく綴る朝なり
消せない声と消えてしまわない声の
すれ違いざまの睫毛の先に透きとおる音
息を止めて聞こえてくるかすかの息を
紫陽花の赤白藍に重ねてかさかさと揺れている
２００２/６/２１
胸にしまっておいた
衣にくるまれた苦い砂糖菓子
いえ
あなた達に頂いたものではありませんの
あなた達は知るはずがありませんの
いつでもあなた達は心配しすぎ
いつでもわたしは心配させすぎ
もういいのですよ
終わりなのです
始まりなのです
大切なお菓子を抱えて
わたしは旅をはじめましたの
はい
あなた達に頂いたものです
あなた達が創ってくれたものです
いつまでもはいつかまで
永遠というのなら今からと
そっと眼蓋を開きましょう
そっと扉を閉じましょう
大きな心抱えた
柔らかい君の背中に
ふれたかったけど
若葉の蒼い香り
気になり佇む
僕の冷たさに似た
君の小さな微笑
薔薇の刺なんて飾っても
もう どこへも
哀しくないなんて言わないで
さよならなんてもっといや
それよりもう少しゆっくりと
遠くで唄っていさせて
２００２/４/２７
{お祈り}
なぜなぜの
ふるえる声
君の
今日の出来事を慎重に
私に伝える仔猫
お使い お散歩 足音 ガラクタ
華 釣銭 鏡と恋人と
響く受話器のむこう側
甘える仔猫のしっぽの先が
ぱたりぱたりと韻を踏む
君の柔らか喉元撫でて
私は垂れた耳を掻く
眼には入れない
横顔なら見ていたい
あの子も私の横顔だけ
見ている事が出来ますようにと
祈っています
２００２/５/４
伝えたかった事
すこし近づいて
空さんは手をふってくれた
わかってもらえて嬉しい
もう遊びに行くことも
ないけど
ここにいるよ
困った顔
してないから
心配しないで
速すぎて
足がもつれちゃうから
ゆっくり歩いてゆくよ
空さんへ
｢夢日記｣ 南国の我家(団欒のチョコレートテイスト)
思い出せるところまで場面を辿ると
升目いっぱいに味のある丸くて四角い字を書く
グレン兄さんからの手紙を眺める僕がいる
僕の出した手紙について辿れないのが心残り
グレン兄さんの手紙の内容は細長く、丸く
そして揺れながら流れていた
僕は息をのみ、そして胸に受け留めた
(場面は切り替わる 途中経過は思い出せない 悔しい)
其処には1.4×5.8メートルの四角いダイニングテーブルに
16人の友達が肘を付いて座っていた
右隣のお誕生席にはグレン兄さん
コーナーを過ぎて僕の真向かいには父島のガジュマル兄さん
その隣にはガジュマル兄さんの兄さんの眼鏡の兎貝兄さん
あとはいつのも気の合うメンツがおやつの時間を待っていた
ガジュマル兄さんはすかさず僕に向けて校正文を広げ見せる
16人に宛てた手紙の返事をくれたのは
グレン兄さんとガジュマル兄さん、
最近知り合ったエッフェル塔の番人とその飼い猫だけだった
ガジュマル兄さんの校正文の解釈は
僕の出した手紙を思い出させた
(今、僕の手紙の内容を思い出した)
>>153 つづき
* * * * * * * * * * *
「16人へ宛てた手紙」
僕の記憶は曖昧であった
土曜の夜に街へ向かった
待ち合わせの時間には少し早かったので
閉店間際の凡でコーヒーを飲んだ
一杯千と五十円也をマッタリと味わう
僕は格子に区切られた棚に並ぶ空のブランドカップの中身を
見透かすように宙を見つめていた
20分後に出逢うことになるDJモジャが
偶然にもカウンターのふたつ隣の席で
僕を見る訳でもなく僕を見ていた事を後で知らされた
DJモジャと15人の友へ
僕の記憶は曖昧であった
* * * * * * * * * * *
ガジュマル兄さんの校正文には僕の手紙の続きが付足され
僕の言いたい事により近づく手掛かりをくれた
黙って首をかしげる僕の何時もの「うん」のサインに
ガジュマル兄さんは目を細めて「うん」と頷いた
* * * * * * * * * * *
「16人へ宛てた手紙」
僕の記憶は曖昧であった
土曜の夜に街へ向かった
待ち合わせの時間には少し早かったので
閉店間際の凡でコーヒーを飲んだ
一杯千と五十円也をマッタリと味わう
僕は格子に区切られた棚に並ぶ空のブランドカップの中身を
見透かすように宙を見つめていた
20分後に出逢うことになるDJモジャが
偶然にもカウンターのふたつ隣の席で
僕を見る訳でもなく僕を見ていた事を後で知らされた
DJモジャと15人の友へ
僕の記憶は曖昧であった
* * * * * * * * * * *
ガジュマル兄さんの校正文には僕の手紙の続きが付足され
僕の言いたい事により近づく手掛かりをくれた
黙って首をかしげる僕の何時もの「うん」のサインに
ガジュマル兄さんは目を細めて「うん」と頷いた
>>153 つづき
気になったのはそのあとのグレン兄さんの零した言葉
「俺は恋人だよな？」
ガジュマル兄さんは答える
「そんなこと俺は知らない」
僕
首をかしげて二人に「うん？」と訊ねた
間も無くおやつがやって来た
ママンの抱えていたのは樹脂製の太ったポパイだった
中には金色のアルミホイルにくるまれた
チョコレートコーティングのマシュマロが百個は入っている
16人は手紙の事を忘れておやつを頬張った
僕はマシュマロを食べずにいたが16人の答えを聞いた
16人は確かに笑っているのだ
(この後、僕は仕事と講義を辞め壁面モザイクに取掛かった)
ここで夢から覚める
2002/05/07
気になったのはそのあとのグレン兄さんの零した言葉
「俺は恋人だよな？」
ガジュマル兄さんは答える
「そんなこと俺は知らない」
僕
首をかしげて二人に「うん？」と訊ねた
間も無くおやつがやって来た
ママンの抱えていたのは樹脂製の太ったポパイだった
中には金色のアルミホイルにくるまれた
チョコレートコーティングのマシュマロが百個は入っている
16人は手紙の事を忘れておやつを頬張った
僕はマシュマロを食べずにいたが16人の答えを聞いた
16人は確かに笑っているのだ
(この後、僕は仕事と講義を辞め壁面モザイクに取掛かった)
ここで夢から覚める
2002/05/07
「マスターの格言」
乱歩に訪れたのは二度目だった
一度目は窓際のテーブル
今日はカウンター越し
白髪のマスターの仕事振りに微笑む
猫 ねこ 猫の張られた棚の開き戸の左下に
ぺろりと張られたマスターの格言
「人前セックスＯＫ、人前キッスおことわり！」
マスターも猫であるようだ
僕も猫であるがゆえ
人前キッスをした後は背中を丸めて顔を洗う
2002/05/07
波が寄せてわたしを誘う
風が笑ってココロをさらう
君がとなりで時間を創る
遠く遠く見えないところへ
逃げちゃいたい
１９９５
渡り鳥が飛んでゆくよ
夜の無い国へ行くと言っていたよ
ありがとうございました みなさん
>１さん
待って！ またどこかへ行ってしまうの？
それだけは ないですよね…。
お願いします！ しばらく傍にいてください。
佇む心
ひとつ ひとつの言葉が
胸の中に 染入ってきて
広がっていく
梅雨の曇天の下 心に差す一筋の光
あふれる涙 声も出ず
心が打ち震えている
これは 愛なのか
これは 恋なのか
君が 口にする さよならのありがとう
なぜ どうして いまごろ
問いかけようとする リフレイン
こだまのように 遠く聞こえて
あふれる出る涙 声も出ず
心が打ち震えている
これは 定めなのか
これは 掟なのか
教えてほしい きみ
導いてほしい あなた
はにゃ？？？
すいません誤解ですよとっとさん、みなさんにありがとうをいっただけです。
このところ、考え事が多くて配慮が足りません。申し訳ないです。
暫らくちょっと慌ただしくなりますので、留守も多くなると思いますが、本当に、
心配なさらないで下さい。
あなたとはどこかでお会いしてますね…？ わたし鈍感ですか…
>1さん
あーよかった わたしの早とちりだったんですね
あーほんとに よかった… 待ってますので、帰ってきてください。きっとよ。
１さんとは きっとどこかで お会いしているような気が わたしもしています…。
あーよかった わたしの早とちりだったんですね
あーほんとに よかった… 待ってますので、帰ってきてください。きっとよ。
１さんとは きっとどこかで お会いしているような気が わたしもしています…。
終わらせてしまいたくない始まりを
常にこの胸に宿らせる事が出来るのは
誰かという鏡が居るからなのでしょう
きっと
ひとりでは生きてゆけないのではなく
ひとりでは生きてゆきたくないのです
また逆も真なり、わたしという人間はおかしなもの
鏡の無い世界、それは透き通っていても
淋しく冷たいアイスバーンの道が枝を張り
迷子になることもしばしば
わたしの歩いてきた孤独の橋を
あなたの橋と繋ぎ合わせてみたら
行き交うごとにおはようの微笑み
振り返るごとにさよならの涙
きっと
凍った道にも華が咲くでしょう
氷の内側に咲く温かなあなたの華が
先頃わたしの瞳にくっきりと輝いていました
時として孤独は宝、氷柱の先端に結晶が伸び
きりきりと音をたてながら成長を続けていくのです
いつかあなたがくれた銀色に光る結晶の華は
橋のこちらがわで成長しつづけているのですよ
きっと
いつの日か…
ああんー 一歩違いですね。 こっそりと…
>>143 ゐっゆさん遅れましたがありがとうございます。
優しいお言葉にぽろん と涙が零れます。
ちょっとお返詩(おかえし)など…
５５５階立てのビル 最上階のソファーでお昼寝ベイブ
初めての寝台列車でお弁当を広げてた太陽の瞬きは
旅の知らせの宛名書きに大忙し あああああー 溜息深く ほっ
もうすぐ誕生日のミニモニちゃんのいとこも呆れながら宛名書き ふえー
あと２３日後に控えた 少し早い再試験 少し遅い卒業式にドキドキ
夢の国行きのポストに投函のそのあとで、やって来るのは夏の種まき
それまでの きゅっとした時間のやり取りの隙間で
眠っている人を起こさないようにと 肩までブランケットを持ち上げた
>>144 うたた寝詩人さんも遅れましたが切ない？詩をありがとうございます。
わた飴大きく作れるといいですね。(ﾟ-＾)
今見ている映画 昔の昔に赤松の下に埋まってた琥珀の化石の神秘に似てる
ただ見とれているだけじゃないのは 綿菓子の甘さが気になったから
>1さん 好きです あなたのこと…
儚い恋
伝説のタイタニック 運命の処女航海
熱く儚い恋が 海の藻屑と消えたあの日
氷山は 雄々しく立ちはだかり
誰も 引き裂くことができない出会いに 嫉妬した
あなたは ご存知かしら？
北の海の果て 無数の氷片たちが
キラキラと 舞い踊りながら
ともに静かに沈んでいったのを
信念 勇気 献身 熱情
そんな愛を祝福し 傷み 悲しみ
ともに 海の底へと 沈んでいった 氷のかけらたち
あなたは 知っているのよね たぶん きっと…
1さん 今夜は思い切って あなたの胸の中で眠りたい
昨夜は 手を…とお願いしたけれど ほんとは
あなたの 胸の中で 眠りたかったの
なんか 思いっきり泣いて つらかったこと
すべて流せるだけ 流して 落ちていきたかった…
今夜は そうさせてください
もう 疲れ果ててしまって…
立っているのが やっとなんです…
>>166 た・・・たのしい 今日の昼定食のミニまながつお２匹が魚肉身復活させて目の前を
ちらちらしている 寝床までついてきそう。 風貌はマンボウの子供 縁側の旨味はヒラメにまけないぞー
>>168 ぼっくも疲れた 今月２２５ｈだった。今年ｔｏｐ。来月は２５０ｈの予定 どーぢぃよぅ... 「ぢ」書ける？ ＤＩだよ。
ちらちらしている 寝床までついてきそう。 風貌はマンボウの子供 縁側の旨味はヒラメにまけないぞー
>>168 ぼっくも疲れた 今月２２５ｈだった。今年ｔｏｐ。来月は２５０ｈの予定 どーぢぃよぅ... 「ぢ」書ける？ ＤＩだよ。
>>167 とっとさん… 好き？ですか… ありがとうございます。
これ以上なんとお言葉を返していいのでしょうか。
あたしなんぞでよろしいのですか？他にもっと…… んーーーーー！？
｢儚い恋｣どなたにお向けになった言葉なのでしょうか、とても謎に
包まれていて不思議な想いが感じられます。
｢タイタニック｣も素敵ですが、あたしは｢海の上のピアニスト｣はとても
好みです。処女航海に拘っていらっしゃるのでしょうか？
>>168 あたしも実は疲れています。誰かの胸をお借りしたいほどです。
ああああああん ふう 誰かって誰なんだろう。ｼｭﾝ…（―_―｡）
>>169 ゐっゆさんこんばんは！ お忙しそうですね、お体壊さないように気を
つけてくださいね。なんですか、皆さんお疲れのようで…
ううーーん ひらめちゃんにご機嫌とってお刺身にして食べさせてもらっちゃいたいよー
気を取り直して３時のおやつを待つ木枯らしもんちゃんとお友達の僕
あー 昨夜は １さんの胸の中で 眠れたわけではなかったのですね
残念… 片思い？ ですね… シュン… しょんぼり…
１さんも みなさんも体にだけは 気をつけてくださいね
大切な誰かがわたしの前にやってくると
駆け出して逃げてしまいたくなるのは何故だろう
きっと
すぐにでも消えてしまいそうなほどに
儚い存在だと知っているから
いつもそうだった
何も言えずに横を通り過ぎては後姿を眼で追って
そんな片想いひとつ連れ添って歩いて来たわたし
友達だったらずっと
恋愛はいつかきっと
希望を持てない未来の恋詩を
どうかわたしに唄わせないで
哀しい唄しか歌えない
涙の数を数えるだけ
本当の気持裏返しても
あなたには届かない事知っていながら
わたしは眠りにつくための胸を探し
今日も彷徨っている
迷子の仔猫見つけたら 小皿にミルク人肌の 温もる想い君に重ねて
>>172 とっとさん昨晩はごめんなさい… いつでもわたしの胸でよろしければ、
潜り込んでください。 ｸｽﾝ… なんだか泣きたい
あらら、とっとさんまた一歩違いですね。 起きてる時間が同じ時間帯なのでしょうか？
175 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/06/29 11:47 ID:???
>>147
こ､これ1様のでしたか！ うっまいなあと思っていたのですが･･･｡
全く気付きませんで申し訳ありませんでした←鈍さでは他人に引けをとりません故｡
随分精力的に活動なさったご様子･･･驚きです｡
こんなに沢山詠めたら楽しいでしょうなあ(羨)｡
湧き出てくる言葉を､想いを､どうか忘れてしまわないうちにどんどん残して下され｡ では｡
こ､これ1様のでしたか！ うっまいなあと思っていたのですが･･･｡
全く気付きませんで申し訳ありませんでした←鈍さでは他人に引けをとりません故｡
随分精力的に活動なさったご様子･･･驚きです｡
こんなに沢山詠めたら楽しいでしょうなあ(羨)｡
湧き出てくる言葉を､想いを､どうか忘れてしまわないうちにどんどん残して下され｡ では｡
＞うたた寝死人さんは １さんのこと よくご存知のようですね
こんど ゆっくり教えてくださいね
＞１さんのやさしい気持ちも分からず 困らせてごめんさない
>>173を読んで あなたの気持ちよくわかりました
お友達として 仲良くしていきましょうね…でも、いつまでも いっしょよ
今夜はすてきな名前をつけてくれた 1さんにお礼が言いたくて詩を書きました
とっとが きたよ
とっとの とは ともだちの と
とっとの とは ともしびの と
とっとの とは とうちゃんの と
とっとの とは とぱーずの と
とっとの とは とうとつの と
とっとの とは ところがの と
とっとの とは ときとしての と
とっとの とは とやかくの と
とっとの とは とらんきらいざーの と
とっとの とは とうめいの と
とっとの とは とけあうの と
とっとの とは とらいの と
どの とが すき？
どの とが せいかい？
とっとの とは とっとと 帰るの とっと
とっとと来て とっとと 出て行くの
ほな さいなら とっと とっと とっと
ほい さっさ ほい さっさ ほい さっさ
でもね でもね すき すき すき
ともだち ともだち ともだち
とっと とっと とっと とっと
あなたのむね むね むねの中
もぐりこむ こむ こむ こんで
こっそり こっそり こっそりと
すや すや すや すや おやすみなさい
177 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/06/29 21:18 ID:???
>とっと様｡
いえ､全然知りませんが(情け無)､>>155も>>147も他のスレで拝見した覚えがありまして｡
恐らく先日アップされた詩は､それぞれ他のスレに発表なさったのかなあと(推察)｡
ん･･･と･･････ゐっゆ様にも先を越されてしまいましたし､ちと機を逸してしまって
云えなかったのですが｡とっと様のこのスレデビュー作､私もいいなあと思いました｡
思いと時間をかけたのではないかなあと｡ うあ､とってつけたみたいですいません(恥)｡
いえ､全然知りませんが(情け無)､>>155も>>147も他のスレで拝見した覚えがありまして｡
恐らく先日アップされた詩は､それぞれ他のスレに発表なさったのかなあと(推察)｡
ん･･･と･･････ゐっゆ様にも先を越されてしまいましたし､ちと機を逸してしまって
云えなかったのですが｡とっと様のこのスレデビュー作､私もいいなあと思いました｡
思いと時間をかけたのではないかなあと｡ うあ､とってつけたみたいですいません(恥)｡
あああああああーーん ふぅ 今日は仕事で疲れておりますが頑張ってレスをと思いまして、
眠い眼を爪楊枝でこじ開けながら、というのは冗談ですが、皆さんのせっかくのお言葉に応えたいと思います。
>1さん 無理しないで ゆっくり寝てください
詩はいつでも書けます
からだが いちばん 大切ですよ
とても心配しています
＞うたた寝死人さん
ありがとうございます！ 何よりのお言葉です 励みになります！！
でも、あの詩 あっという間にできたんですよ
１さんのこと考えながら… フフフッ
ああもうだめみたいです
明日の朝にでもまた…
明日の朝にでもまた…
子守唄
疲れた あなたの 横で 子守唄を歌いましょう
疲れ果てた あなたの 気持ちを そっと包んで
やさしく 子守唄を歌いましょう
しっとり 甘く せつなく 豊かに
わたしの 胸は そんなに大きくはありません
ほんとは ちっちゃいの とっとですもの
でも あなたの疲労困憊したこころと体を
休めるには 十分な豊かさです
あなたを すっぽり 包んで 夢の国へ届けます
人はみな この世では 迷い子です
わたしも また 迷い迷った 迷い子です
疲れ果て さまよい歩き か弱い肩と腰をしています
時を忘れ 遠ざかる記憶に身を任せ
眠りに落ちるときなのです
あなたのために
あなたのためだけに
声の続く限り 渾身のやさしさで
子守唄を歌いましょう
子守唄を歌いましょう
さあ 眠って 安心して
ゆっくりと ゆっくりと
朝まで
こっくりと こっくりと
どなたかわたしに詩を下さい もう寝ますが…
へとへとです
透明な夢
あなたが 眠りについた あなたが
みるであろう 夢は きっと 透明
ガラスのように 光っている
山頂の空気のように 輝いている
あなたが 眠りについた あなたが
みるべき 夢は きっと 透明
水晶のように 奥深く叡智に富み
朝焼けの砂浜のように 穏やか
あなたが 寝入った あなたが
深呼吸するたびに
わたしは やさしく あなたの髪をなでる
そっと 瞼に くちづけをする
あなたが 夢をみている あなたが
わたしの 夢をみたときは
そっと わたしも いっしょに
夢をみましょう
いつまでも
いつまでも
185 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/06/30 09:53 ID:???
熟れすぎてしまったスモモの実が
ぽたりぽたりと落ち始めたんだ
枇杷だったらもう少し時間が
キープできたに違いない季節だけど
そんな事言いたいんじゃないんだ
僕はゆっくりと食後のデザート食べたかっただけなのに
ああ無情
もぎたての熟れたスモモは卓に山盛り
どうやって食べろというのだろう
融けてお皿から流れ出してしまうよ家族は少ないんだから
美味しすぎるから
つい食べちゃうけどね胸に詰まって破裂しそう
眠いからって
明日の朝に後まわしなんて
そんな事したら
食べごろは過ぎてしまうから あの人が悲しがるから
どうしたらいいんだろう
悲しませるぐらいなら今すぐ逃げたい
逃げてしまったら
あの人は泣いてしまうの？ 僕は泣かずにいられるの？
難しすぎて
僕はふて腐れそうだよ スモモの気持も聞きたいよ
>>175 うたた寝死人さん >>147はあたしのでした。あのスレでは批評して
下さったのですね。ありがとうございます。名無しで書き込んで申し
訳ないです。このごろあまり他のスレには遊びに行かないものですから。
>>155もどこかに書きましたっけ？忘れてましたが、その他のものは
たぶん未発表のものです。
>>176 とっとさんなんだか楽しい詩ですね。お友達でいて下さるのですね。
嬉しゅうございます。インターネットで告白されたのは始めてでした。
複雑な心境でしたよ。ﾓｺﾞﾓｺﾞ（ﾟ～＾。）
>>177 同意、手を繋いで歩きたくなりました。
とっとさん遅れましたがありがとうございました。
>>179 ゆっくりと眠らせて頂きました。今日も昼過ぎから消えますが。
無理の無いようにのんびりレスしたいと思います。
>>181 とっとさんの優しさが沁み沁み沁みる寝起き…昨晩はほんとに疲れてて…
とっとさんのような方が恋人なら毎日安らぎの森を旅できそうですね。
>>184 夢の続き
透明な夢の
眠るために無理な眠りを用意せずとも
あなたの優しさが眠りを誘う
洗い忘れたシンクの食器を思い出しても
わたしの頬をクイと窓辺に向けて
庭に咲く月の影を楽しもうと言って
深く沈みこむソファーに座らせるあなた
月のこぼれ灯に葉の影、枝の影は揺らぎ
あなたとわたしの華が咲く頃はもう夢の中
目覚めたくないという願いは目覚めずに
あなたのいない枕の上でわたしはそっと朝を迎える
なんて切ない朝なのでしょう
>>185 核ちゃん核悪ちゃん→誤爆ですね。ﾎｲﾎｲ（―皿―）にに～だ！
あたしだったら全部食べちゃうもん、一緒に食べられないんだよね確か。
逢えないし… スモモになって食べられちゃいたい ﾓｸﾞﾓｸﾞ
花の仕業
開きかけの蕾
入梅前の月夜の庭先
成長しないスチール写真の肩書き
丸めた背中の後ろ手に
三年前の記憶が時間を追い越し
紫陽花の花が触れた
紫が
白が
重い眼蓋をグンと持ち上げ
瞳孔に光をあてよと騒ぐ
青が
赤が
こんなにも眩しい
別れ唄
雨の粒がきらと揺れるのは
私の瞳に幽かな光が残っているから
本当に怖いのは
燦々と照るお陽様の光さえ届かない時
何も見えなくなる
まだ少しは残ってるから
あと少しは残ってるから
紫陽花の花が群れているのが見えるよ
赤白紫が綺麗だよとっても
邪魔な言葉が要らなくなる
何も要らないと思えてくる
本当にそうなのかな
まだ少しは残ってるから
あと少しは時間があるから
葉っぱの緑も艶やかに
優しく左眼に映ります
ただ欲しいのはひとつ
右眼に映るものです
私にはそれが欠けている
それが何なだったのかさえ
もう忘れてしまいそう
確か温かかったという
そんな記憶しか
もう残っていない
確かに温かかった
呼んでくれたダーリン？
キュキューンてしてたの
今日も一日中ダーリンで胸一杯よ なんて
きゃん
夕方のお庭 雨に濡れた黒猫ちゃんが
お腹すかして あたしの目を 見てたの そう そう そう
抱きしめて 温っめて ホットミルク でもと
思ったけど やっぱり あの子 怖がり 後ろず去り
もーめちゃめちゃきゅんきゅきゅん
どーしてどーして だったけど分かるの
あの子野生の子 あたし箱入りもうだめ
絶対 後退 なんだかライム かもしれないけど
どうでもいい ただいいのよほんとに だってもう
気分 気分 ただ 気分酔いたい今夜
ダーリン寝てる でもいい あたし起きてる だから
勝手 まって そこの 知らない人 知ってる誰か
キュキューンてしてたの
今日も一日中ダーリンで胸一杯よ なんて
きゃん
夕方のお庭 雨に濡れた黒猫ちゃんが
お腹すかして あたしの目を 見てたの そう そう そう
抱きしめて 温っめて ホットミルク でもと
思ったけど やっぱり あの子 怖がり 後ろず去り
もーめちゃめちゃきゅんきゅきゅん
どーしてどーして だったけど分かるの
あの子野生の子 あたし箱入りもうだめ
絶対 後退 なんだかライム かもしれないけど
どうでもいい ただいいのよほんとに だってもう
気分 気分 ただ 気分酔いたい今夜
ダーリン寝てる でもいい あたし起きてる だから
勝手 まって そこの 知らない人 知ってる誰か
servant
あの方はきっとあなただったのでしょう
そして私はきっとあの方のservant
下部屋に休んでいても一声で
足取り軽く仕事
目をこすり、あくびを抑えて
かじかむ手の先の仔猫の温もりで暖をとり
トトトンタン タントトトートと
リボンの入っていないタイプライターで
白紙の文書を打ちつづける
日に照らし浮かび上がる打圧された文字を
servantは見つめない
仰せとして見つめない
彼はきっと私だったのでしょう
そしてあの方はきっと彼のservant
トライアングルとメフィウスが
空の底に浮かんで消える
そしてまた沈んでは現れる
仰せの通りに致しません
私はわたしのservant
トライアングルの音を聴きます
メフィウスを描きます
新しいリボンをセットしてしまったから
あの方はきっとあなただったのでしょう
そして私はきっとあの方のservant
下部屋に休んでいても一声で
足取り軽く仕事
目をこすり、あくびを抑えて
かじかむ手の先の仔猫の温もりで暖をとり
トトトンタン タントトトートと
リボンの入っていないタイプライターで
白紙の文書を打ちつづける
日に照らし浮かび上がる打圧された文字を
servantは見つめない
仰せとして見つめない
彼はきっと私だったのでしょう
そしてあの方はきっと彼のservant
トライアングルとメフィウスが
空の底に浮かんで消える
そしてまた沈んでは現れる
仰せの通りに致しません
私はわたしのservant
トライアングルの音を聴きます
メフィウスを描きます
新しいリボンをセットしてしまったから
真っ白にしてしまいたい
透明ならもっと好き
見えないような
見えすぎるココロを
あらためまして、皆さん本当にありがとうございます
わがまま気ままなあたくしを許してください
（‐_‐）（‐_‐）（‐_‐）ごめんなさいｘ三乗
ふえ～ん どうしたいんだろ どうしたかったんだろ
壊れてくる こりから 外出します
泳ぎたいけど 日曜日でプールは混雑
仕事なんてしたくないよーの不平不満が好きではない
なんでも楽しくね、Take it easy! 気楽に天国かな
今夜です
銀河鉄道９９９を目差して
わたしは宇宙の果てまで願い続ける
{あした}
幾億の星の下
偶然にも私達は出逢った
それぞれがひとりで見てきた夢を
みなで分け合おうと
あ･し･た が動き出す
あなたに向けて
{あした}
祈りを続ける限り
あしたは訪れる
ひとりひとりの祈りは
千差万別
何を 誰に 何故 願う
すれ違いが常でも
諦めきれずに願う想い
叶うのなら
死んでもいいと思える
怖いぐらいに
狂っているのではないかとさえ思う
けれど諦めない
あなたが生きてくれるのなら
わたしはわたしを捧げましょう
心はあげない
ただ魂だったらいつでも
あなたに差し上げましょう
{あした}
繰り返す出発
繰り返す間違い
繰り返す終着点
繰り返しは人生
たった一度がもう一度
もう一度は故意には訪れない
それがどうした何でもないよ
苦笑いのその奥に
どうにも出来ない痒みを抱え
塗り薬なんて効かないのに
めいっぱい、もういっぱいいっぱい
言葉っていう新薬を創りつづける人間の愚かさ
smoke treeの名前を知って 命名に込めた思いも あったはず という考え方もやってみて
東京のどこに生えるかなぁ なんて 自生化も願ったりして のんきさもやってみる 明日の準備の１ｈ前
>>193 罪状は？？？だけれど こんどは「悪かったな」と謝ってみてください。誰か赦してくれるかも。
僕的には昨日Happyだったから恩赦発行しまくりだけれど。
東京のどこに生えるかなぁ なんて 自生化も願ったりして のんきさもやってみる 明日の準備の１ｈ前
>>193 罪状は？？？だけれど こんどは「悪かったな」と謝ってみてください。誰か赦してくれるかも。
僕的には昨日Happyだったから恩赦発行しまくりだけれど。
>>199 ゐっゆさんありがとうです。
今夜は事情あって弱ってる友達の{あした}に向けてずんずん進みます。
｢悪かったねこんな夜もあっていいだろ｣
ぐらいのゴーヤチャンプルーほどの味のある悲しみ抱えるあたし。
今夜は事情あって弱ってる友達の{あした}に向けてずんずん進みます。
｢悪かったねこんな夜もあっていいだろ｣
ぐらいのゴーヤチャンプルーほどの味のある悲しみ抱えるあたし。
みてくれてますか？ アヤメさん…
あなたが振り向いてくれるまで何時までも{あした}を願いつづけます
事情はあたししか理解できないでしょうが、皆様申し訳ありません。
とにかく彼女をこちらに向けたいので、もしもあたしの友達アヤメ仮名を
勇気付ける言葉がありましたら、彼女の為歌ってやって下さいませんか？
もうあたし、泣いてます。
１さん こんばんは とっとです でも…まさか…あなた…そんな…
信じられません ことばが出ません
電話でいいの？ やきもきさせないでよ。 あした ね おやすみ とりあえず…
あーーー とっとさんこんばんは、
すいません、とっとさん アヤメの件、電話で解決しました。
けどきっと明日また、んーーーーー？！ きっと大変です。
とっとさんの詩を彼女にとどけたいなっ
アヤメへ
{あした}
あなたは来る
わたしはゆく
約束の到達点に
何が待ち受けるのか
お互いの一部始終なんて
到底理解できないのは確か
ただあなたがわたしを信頼してるという事実は
わたしにとっても一生の宝となり得る
打ち明けてくれるのならずっと
隅から隅まで聞いてあげたい
わたしの返す言葉をあなたは
まるで姉の子守唄のように流すけれど
一年分長く生きているわたしの言葉を
どうか信じて受け入れて欲しい
辛いのはあなただけではないの
誰しも悩みを抱えて今を生きている
ねえ
あなたはあなたを好き？
答えを聞かせてね、あした逢ったその時に
何度でも電話していいから、とにかくアヤメの声が聞きたい。
あしたなんかどうでもいい、いまだよ いまだろ。
国籍は難しい、宗教、習慣何もかも違う。
ただあたしは日本人だぜ。あんたの気持手にとるように分かるさ。
あしたなんて待ってられない。あたしが行くまで待ってなよ！
あたしの悩みなんかどうでもいいから
切るなよ！
裏切らないでよ
{あした}
目を見て話せるんだよ
あんたあたしに惚れたって言ったよね
なら信じてよあたしの願い
死ぬなよ
生きてよ
彼との事で悩んだら
あたしに愚痴零してよ
お節介好きじゃないけど
あんたが生きててくれるなら
何だってしてあげたい
あたしだって
あたしだって
涙流したって乗り越えて
愛してる人に
愛してるって伝える為に
めいっぱい
へこたれながらも
願い伝えてるんだよ
あたしだって
泣きたいんだよ
おんなじなんだって
おんなじなんだってば
へこたれるなよ
あたしの事悲しませたいの？
眠れたようですね
おかげであたしは眠れませんが
気にしないで下さい
あなたの苦しみを知っているから
あなたの今がわたしの過去であるかのように
愛しています ……
......１さん とっとです わたしもう あたまクラクラしてきました
>>1
なんか、大変そうで、込み入った時に、スレ初めて拝見しました。
上手いですねえ。センスでしょうね。脱帽します。
長らく詩など見ておらず、忘れかけていました。
なにげなく、ふと、開いたなかに、このような幸運があったことを、感謝します。
少しだけ、揺れた心で書かれた詩も、また、読ませていただきたいと思います。
頑張ってください。
貴方の周りの、様々な出来事たちに向けて。
なんか、大変そうで、込み入った時に、スレ初めて拝見しました。
上手いですねえ。センスでしょうね。脱帽します。
長らく詩など見ておらず、忘れかけていました。
なにげなく、ふと、開いたなかに、このような幸運があったことを、感謝します。
少しだけ、揺れた心で書かれた詩も、また、読ませていただきたいと思います。
頑張ってください。
貴方の周りの、様々な出来事たちに向けて。
伝えたいことば
二万回の 許して
百万回の ごめんさない
七千万回の 懺悔
三億回の 土下座
たった
一度の
ありがとう
夢
もう一度だけ
もう一度だけ
同じ夢を 見ることを許されたら
あなたは どんな夢を
見たいと思うのでしょうか
星屑がきらめく 友情
夕焼けを映した海の 憧れ
漆黒の森に現れた 勇気
真夏の青空に浮かぶ 真実
激しく降る雹のような 肉欲
森の精たちによる 懇願
永遠に流れる川の やさしさ
たった一輪の
真紅の薔薇咲く
愛の 夢 ですか ？
217 ：名前はいらない：02/07/01 18:18 ID:Ewyk5TaH
あなたと一緒に
ワインを飲み明かそう
僕はあなたとの言葉を忘れない
守れない約束でいいから
言葉を聞かせて欲しい
ワインを飲み明かそう
僕はあなたとの言葉を忘れない
守れない約束でいいから
言葉を聞かせて欲しい
僕は誰と結婚するんですか？どういう運命なんですか？
教えてください
教えてください
219 ：いかいか ◆EzuNnL0g ：02/07/01 18:30 ID:???
220 ：名前はいらない：02/07/01 18:32 ID:Ewyk5TaH
>>219
真実と事実は違うものです
真実と事実は違うものです
221 ：いかいか ◆EzuNnL0g ：02/07/01 18:33 ID:???
たとえば人は迷う。しかし、答えは自らが導き出さなければならばい。
そして、最後の答えの選択は己自身でしかできない。
それゆえに答えは己の内に存在する。ただ、それを見つけれるかはどう
かはあなた次第。
そして、最後の答えの選択は己自身でしかできない。
それゆえに答えは己の内に存在する。ただ、それを見つけれるかはどう
かはあなた次第。
最初出てきたのは、ふゆだった、その次なっち次はくまちゃん
そのくまちゃんをなっちが追い払い、今度は、なっちがあぼーん
されて、さがでて、俺が嫌だというと、フリーになり、じゃさでいいや
というと、まわりがつりあわんと、あぼーん、そしてまた、なっちが
復活、そうするとさが、後悔して、また、欲しいと言い出して、
考えてみると循環してて、いずれも、俺はだれとも現実には会ってないんだよな
もう、頭が混乱して本気にできないよ
そのくまちゃんをなっちが追い払い、今度は、なっちがあぼーん
されて、さがでて、俺が嫌だというと、フリーになり、じゃさでいいや
というと、まわりがつりあわんと、あぼーん、そしてまた、なっちが
復活、そうするとさが、後悔して、また、欲しいと言い出して、
考えてみると循環してて、いずれも、俺はだれとも現実には会ってないんだよな
もう、頭が混乱して本気にできないよ
もう、選ぶって、なっちとさやとどっちを選ぶかなの？
俺に判断させるの？
俺に判断させるの？
224 ：いかいか ◆EzuNnL0g ：02/07/01 18:37 ID:???
どっちも会ったこともないのに、しかも、ここは、電脳空間で
へたれの人に、雲の上の人を選ばすなんて、どっちを選んでも
俺はどっちからも恨まれるじゃん
へたれの人に、雲の上の人を選ばすなんて、どっちを選んでも
俺はどっちからも恨まれるじゃん
あーー妄想ね、じゃ、なっちの方が感じ良かったな。
でも、それはね。性格面で、俺は、他人をひっぱっていくことは
できないんだよ。俺自体が、自分でコントロールできないから
でも、それはね。性格面で、俺は、他人をひっぱっていくことは
できないんだよ。俺自体が、自分でコントロールできないから
227 ：いかいか ◆EzuNnL0g ：02/07/01 18:43 ID:???
まあ、どうでもいいがね。俺は自分が自由で安全なら
こっちだった あの 申し訳ないのですが 雑談スレに…
また >いかいかのひとり芝居だ。アホ。
アヤメへ
{あした}
見える？
見えた？
呑み込んで
溶かして
煮込んでみて
電話で言った通り
呑んで
溶かして
煮込んで ぽん
上手くいくといいね
あしたが嬉しくなるといいね
願ってるよ
シ.ア.ワ.セ
>1さん
シクシクシクシクシクシクシシクシク
そばに そばに そばに そばに
三角から四角になって
やがて積み重なって珠になる
珠もやがて転がって転がって
擦り減った挙げ句に粒になる
ほっとするときは粒の瞬間
ぱらぱらと散りばめられた
名前のない粒達は
ひっそりとオーラを放つ
君に向けて僕に向けて
>1
あいたい いま すぐ
>>212 青の名前はいらないさん、ありがとうございます。
揺れた心>>どの詩でしょうか？
気が向きましたら投稿して頂きたいです。お名前くださいね。
>>232 とっとさん こんばんは いつもいつもあなたの詩に励まされています。
>>213 グッときました。あたしもそんな瞬間あります。
>>214 素敵だなぁ～ とっとさんはどんな夢見たいのかなぁ。聞かせて欲しいなぁ。
>>217 んー 忘れられない… そうなんですよね。
ワイン飲み明かそう…いいなあ。言われてみたい
>>218 運命船
運命船に乗り込もう
持ち物は林檎と蜂蜜、チョコレート
忘れちゃいけないのはあなたの気持
置いてきぼりは困るから
波止場にひとりは寒いから
運命船でどんぶらこ
あの子の町まで
雨にも負けずに
>>219-228 何のお話なのでしょうか？ごめんなさい、わからん。
>>234 とっとさん ほんとに？ですか…
いいですよ、オフ会でもしますか？このスレのコテハンでコソーリと（ﾟー＾）
随分順繰りとごねてる私を
私の向こうの三人目が笑う
私のこっちの二人目は
ぴったりと張り付いているから
三人目ほどはっきりと笑ってはくれない
私の後ろの四人目はいつも黙っている
私がそれを望んでいるかのようで
答えを求めないのが常日頃
一度くらいは求めてもいいのかな
私の四人目の頭の上に
五人目の葉っぱが生えている
その葉っぱを眺めている時私は気分がいい
これらはなんでしょう
ばらばらです
ばらばらはどうでしょう
かたまりよりましです
かたまりはきらいかな
そうでもなく
「ねねって」
ねねっていうの
わからないでしょ
だからそういうの
ねねってね
困らせたいんじゃなくて
ちょっと気を牽いてみるの
ねねって
ねねって
わかるように
わからないように
>>アヤメへ こんな感じでどうだろうか…
悦び
あなたが わたしに まだ
友達でいてほしいというなら
どうぞ
わたしは ともだちになりましょう
あなたが わたしに もう
恋人で なっていいと いうなら
一目散に
わたしは こいびとになりましょう
あなたが わたしに どうしても
愛人のほうが 向いていると いうなら
密やかな情熱を 胸に
わたしは あいじんになりましょう
ともだち、こいびと、あいじん
ともだち、こいびと、あいじん
わたしに とっては 同じことです
わたしに とっては みんな ひとつこと
あなたの そばに ずっといて
あなたの やさしい彗星のような 笑顔を感じる
あなたの 温かい薔薇のような 手の中で
あなたの 真摯な想いを 受け止める
これ以上の
悦びがあるのでしょうか
これ以上の これ以上の
強い結びつきが あるのでしょうか
>1さん
ありがとう。。。 わたしも いつも あなたの詩で 融けてますよ
>1さん
いま めちゃくちゃ 睡魔が…
寝ます そっと 胸を 貸してください…
包まれて
すこしずつ
奪わないように
ゆっくりと
気付かないほどに
あなたはすでに胸の中
腰掛ける幻達と寄り添って
ゆれる
ながれる
おちてゆく
すこしずつ
ゆっくりと
どうか今宵甘い夢を…
>1しゃん
あんがと…むにゃむにゃ……すーーーーーっ
ミックスジュース
気にしないの神様が
気にしなさいの神様と
にらめっこしては
目の前を通りすぎてゆく
どっちつかずで両方を追いかけていたら
ミックスジュースの中で泳いでいるような気分になっていた
あのひとはそれを知っていて
わたしだけしか知らない
猫じゃらしのストローでくるくるくる
オレンジ、グレープ、ストロベリー
一気にのみほしてから
またわたしをさらって逃げた
嘘
たったひとつの最後の嘘を
あなたに気づいてほしかったけど
もうたぶんという
曖昧な答えさえ帰ってはこない
愛してますを手放して
切ないさよならをわたしのなかに残した
この嘘をもってどこかに逃げよう
風が後ろ髪をひっぱる
雲の切れ間から覗いているのは誰ですか
眼蓋を開くと
さっきは感じられた気持が消えてゆく
眼蓋を閉じると
失いそうだったあなたが話しかける
夢の中までついてきて欲しいけど
あなたは隣の夢の中
わたしはそこにいるのでしょうか
風だと思ったのはあなたですか？
覗いていたのはあなたですか？
夢の中までついてきて
そんな風（かぜ）にわたしはなりたい
白い
白い白い
白そうな赤い想い
おしろいを
何度塗っても染まる頬に
わたしは今日もまた化粧
諦めましょう
落としましょう
素顔のままで
赤い想いで
はじめましょう
ひろいましょう
素直なままで
白い想いを
うたた寝死人さんとゐっゆさん遊びに来ないかなあ…
ねむれなくなちゃたよ けど明日忙しかったりして
250 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/07/02 03:41 ID:???
｢願う歌｣(?)で私が凄く好き(←なのにうろ覚え…)なものを置いていきます｡
古い歌で(何せレコードで聞きました)､詩も単純といえば単純なんですが､2連目が好きです｡
静かにおりた夜は 風もひそやかに
いつもの一人の部屋 貴方を想う
月の光差し込み 煌く指先
奏でる愛のメロディ
貴方を 歌う
嗚呼こんな優しい夜に 貴方を想うことができる
それだけで私はもう 満たされてしまう
もし歌が届くなら 私の想いを
貴方に伝えること 望みはしない
願わくばこの歌が 貴方の眠りを
妨げることなく
流れて それだけ
嗚呼こんな優しい夜に 貴方を歌うことができる
それだけで私はもう 貴方のものになる
嗚呼こんな優しい夜に 貴方を想うことができる
それだけで私はもう 満たされてしまう
早く眠れるといいですな･･･｡今度は―遅いのでいつだか分かりませんが―自分の言葉で｡では｡
古い歌で(何せレコードで聞きました)､詩も単純といえば単純なんですが､2連目が好きです｡
静かにおりた夜は 風もひそやかに
いつもの一人の部屋 貴方を想う
月の光差し込み 煌く指先
奏でる愛のメロディ
貴方を 歌う
嗚呼こんな優しい夜に 貴方を想うことができる
それだけで私はもう 満たされてしまう
もし歌が届くなら 私の想いを
貴方に伝えること 望みはしない
願わくばこの歌が 貴方の眠りを
妨げることなく
流れて それだけ
嗚呼こんな優しい夜に 貴方を歌うことができる
それだけで私はもう 貴方のものになる
嗚呼こんな優しい夜に 貴方を想うことができる
それだけで私はもう 満たされてしまう
早く眠れるといいですな･･･｡今度は―遅いのでいつだか分かりませんが―自分の言葉で｡では｡
おはよう
>>235 の最後のやつに妙に反応してます。でも外苑前で天使の羽毛しょっての待ち合わせだけは勘弁してください。
↓昨日の銀座
そこまで覚えていてくれた君 待っていてくれた ○○ちゃんとは母でも言わないのに うれしそうなのはわかった
でも君は 可愛すぎるよ 一途 だっけ ひとすじ 本気で忘れていた 秋と冬と来年の夏のことの約束 どこまでも...
>>235 の最後のやつに妙に反応してます。でも外苑前で天使の羽毛しょっての待ち合わせだけは勘弁してください。
↓昨日の銀座
そこまで覚えていてくれた君 待っていてくれた ○○ちゃんとは母でも言わないのに うれしそうなのはわかった
でも君は 可愛すぎるよ 一途 だっけ ひとすじ 本気で忘れていた 秋と冬と来年の夏のことの約束 どこまでも...
大好きはどこまでも
もどらないで
続いてゆくよ
たぶんがゆっくりと
きっとになって
いつのひか
あなたに会って
大きな声で
ひとつ言いたい事がある
たったひとつの
ほんとうの
赤いような
白いような
何とも言えない
素敵な気持
>>244 とっとさん 昨晩はよく休めましたか？ あたしの胸の中で．．．あの後心配で
あたしが眠れなかったりしてでしたが、今夜はとっとさんの胸お借りしたいかも。
>>250 うたた寝死人さん この歌なんだか片想いみたいな感じでとっても切ないですね。
こんな綺麗な歌が聞こえてきたら．．． はぁ溜息。ありがとうございます。
うたた寝死人さんの詩もよく読ませて頂いてます。是非今度投稿して下さいね。
>>251 ゐっゆさんこんにちは 最後のというとあれですね！
せめて黄色いハンカチにしときましょうね。いつの日かきっと。ゲンマンします。
昨日の銀座→うん分かります。半分くらい（＾｡＾）ミニモニちゃんの事かしら？
>1さん
こんばんは とっとです 毎日心配ばかりかけて ごめんなさいね
１さんの 詩は やっぱり だいすきです
>うたた寝死人さん
>>250の詩、とっともすてきですね ありがとう
>ゐっゆさん
天使の羽毛が お好きなようですね 言葉とはうらはらに…
お貸ししますよ ウフッ
あと
>>217 この詩もすき。ワイン飲みたいです こんな人と…
とっとって すこし 浮気性です ごめんなさい
>>253-254 ふたりとも・・・おふたりとも 感じいいね 。。 それか いいかんじ ／~°
真実
うそのうそが うそで あるなら
うそのうそが ほんとで あることは
罪ですか？
もしあなたの目の前に
一糸まとわぬ うそがいても
あなたは 遠くへ追いやるの？
お持ち帰りでの仕事のこなし中ですが・・・
自分の真実が罪であるときには罰が下されて欲しい という願い 猶予３分くらいで ビリビリとかミシミシとか…ピチピチも？
真実の味 舌の感触 作った事実 過去になった正直な筆舌 審判が下らない
2002年下期って感じの 新た 何をするにも下期最初 寂しさ味わうのも すぐに忘れるのも
自分の真実が罪であるときには罰が下されて欲しい という願い 猶予３分くらいで ビリビリとかミシミシとか…ピチピチも？
真実の味 舌の感触 作った事実 過去になった正直な筆舌 審判が下らない
2002年下期って感じの 新た 何をするにも下期最初 寂しさ味わうのも すぐに忘れるのも
212です。
「佳」で、また、参加させていただきます。
よろしく。
「佳」で、また、参加させていただきます。
よろしく。
占い
サラサラサラとひとまず
並べてみたけどやっぱり
よくみると内容は殆んど
似たり寄ったりみたいね
だから今日はこのへんで
止めよっかなどうしよう
なんてさあしたになれば
もちっと前向きなきもち
書ければいいなと想って
それでもやっぱりも少し
明日のココロのサラサラ
しんじて占ってみようと
うんそう想う僕がいるね
大根
大根がしゃべる
ぼくのように
大根がしゃべる
わたしのように
大根がしゃべる
詩人のように
大根がすき
大根がきらい
大根がしゃべる
こんな風に
>>254 とっとさんありがとうです。とっとさんの詩も丸くって三角で、
とっても好きですよ。
>>255 ゐっゆさん（+o+）ともｲｲかんじだよ！
>>256 とっとさんいつもありがとうです。
なんですか、少々寂しい詩ですね。何かあったのでしょうか？
>>257 ゐっゆさんお忙しいところありがとうです。
あたしは頭クラクラです。やることいっぱいありすぎて…
>>258 佳さん ｢よし｣さん？でよろしいのでしょうか？
是非是非 詩の投稿お待ちしてますです。（ﾟー＾）
君へ
純白の大輪の紫陽花
雨の中 鮮やかに その身を濡らす
深い愛情の瞳の君よ
教えてほしい
優雅なうつろいの中
傷つけた 言葉は どれなのか
その言葉を どうか 恐れずに
わたしに 投げ返してほしい
大輪の
純白の
やさしい想いに
癒され続けた日々を思うとき
深い愛情の瞳の君よ
どうか いっしょに
歩くことを 忘れないでほしい
ゆっくり ゆっくりで いいから
あの薄明かりのもれる小さな家屋まで
とにかく いっしょに 歩こう
そこには
温かいスープが
圧力鍋 いっぱいあるんだ
二人で 心を 落ち着けて
飲もうじゃないか
1さん こんばんは とっとです
>>256>>262 は １さんじゃない 別の人に 向けて書いたのよ
あなたに アヤメさんがいるように…
わたしにもね いろいろあるの 悪く思わないでね（軽くウィンク）
知らぬ間に舞い込んだ
淡いブルーの封筒
差出人欄には 誰の名前も無く
それさえも あの頃の貴方のまま
何も云わず
寄り添い歩いている二人を
包んでくれた
まだ明けやらぬ 微かな夜明けの蒼い風
その匂いさえ
今も 私の中にある
遠い異国の 羊飼いの少年が
明日の好天を そっと何かに祈るような
そんな 貴方の
優しげな眼差しが
今も 私の中に
棲んでいるから
貴方の温もりが
まだ ほんの少しだけ残る右の腕を
愛しげに抱く左手にある
甘やかな絶望
愛しさと 戸惑いと
ほんの僅かな憎しみと
もしも願いが叶うなら
貴方を忘れられた日に
この手紙が届けばよかった
柔らかな 午後の日差しの中で
それだけが 哀しい
淡いブルーの封筒
差出人欄には 誰の名前も無く
それさえも あの頃の貴方のまま
何も云わず
寄り添い歩いている二人を
包んでくれた
まだ明けやらぬ 微かな夜明けの蒼い風
その匂いさえ
今も 私の中にある
遠い異国の 羊飼いの少年が
明日の好天を そっと何かに祈るような
そんな 貴方の
優しげな眼差しが
今も 私の中に
棲んでいるから
貴方の温もりが
まだ ほんの少しだけ残る右の腕を
愛しげに抱く左手にある
甘やかな絶望
愛しさと 戸惑いと
ほんの僅かな憎しみと
もしも願いが叶うなら
貴方を忘れられた日に
この手紙が届けばよかった
柔らかな 午後の日差しの中で
それだけが 哀しい
こんばんわ。
読み方は特にないんですけど
よろしければ「けい」でいこうかと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
読み方は特にないんですけど
よろしければ「けい」でいこうかと思います。
今後とも、よろしくお願いします。
>>264
佳さん はじめまして わたし とっと といいます
あなたの詩 とても 素敵ですね
わたし すっかりファンになりました
＞愛しげに抱く左手にある
＞甘やかな絶望
＞愛しさと 戸惑いと
＞ほんの僅かな憎しみと
このフレーズ なーんか 好きです
これからも いっぱい書いてくださいね
>>とっとさん
ありがとうございます。
212で書き込んだ時に、レス頂いてましたね。
お礼が遅くなってしまいました。
今後とも、よろしく。
ありがとうございます。
212で書き込んだ時に、レス頂いてましたね。
お礼が遅くなってしまいました。
今後とも、よろしく。
とっとさん、佳さんこんばんは。
おふたりとも素敵な詩をありがとうございます。
なんですか、ちょっぴり涙が、滲んで…
これからも、楽しみにしてます。
夜空の下で
夜空に 光るのは
わたしの 気まぐれな涙
風に 肩を そっと抱かれて
いつの間にか
青紫の 紫陽花が 傾いて
その姿を 変える
涙の光を 反射し
しっとりと 受け止め
あやしく 濡れる
ちょっと 肌寒くて
同じ 夜空をみつめている
男（ひと）を 想う
傷ついて
傷つけて
ちょっとだけ 憎み
たまらなく いとおしい
もっと そばへと 心から願う
両の手のひらに並べることのできるだけの 幸せになって欲しい女の子達
みんな僕を（一瞬）ひとりにしてくれた なのに 君は腕をつかんだ 手元がくるった
どーしてだ それが本当の寂しがりやの証しか そして やさしさが 空（ｸｳ）と道順を切る
みんな僕を（一瞬）ひとりにしてくれた なのに 君は腕をつかんだ 手元がくるった
どーしてだ それが本当の寂しがりやの証しか そして やさしさが 空（ｸｳ）と道順を切る
包まれて Ⅱ
かなえてもらった
わたしのねがい
もうことばなんて
いらない
いらない
ただふかくあなたのむねで
ねむる
ねむる
おやすみいとしい ひと
すやすや
すや と
愛が日本鞭 やさしさが日本刀 優れた心が日本家屋
きみにおおわれた ぼくが なみだになって きみのよくきこえそうな あの かわいいみみの あの
うえのほうの いちまで あとすこしだった おたがいに よくねむれた １つのよると １つのあさの なつじかん
きみにおおわれた ぼくが なみだになって きみのよくきこえそうな あの かわいいみみの あの
うえのほうの いちまで あとすこしだった おたがいに よくねむれた １つのよると １つのあさの なつじかん
砂糖菓子のおひなさま
やっと見つけたちっちゃなシ.ア.ワ.セ
砂糖菓子のおひなさま
壊れやすくて甘くって
すぐにとけてなくなっちゃう
冷蔵庫に入れといたらさ
ぷるぷるぷるって寒がるの
もう７月だもん
季節外れのおひなさま
食べちゃってもいいかしら？
誰でもよくない
あなたのイエスを待ちながら
朝昼夜が繰り返す
終わらないでとぷるぷると
たぶんきっとと 届くまで
もしも願いが叶うなら
砂糖菓子のおひなさま
はかりはないけど分けあって
とけちゃう前に食べたいな
ぷるぷるぷるは もうやだよ
みんなでいっしょに食べようよ
やっと見つけたちっちゃなシ.ア.ワ.セ
砂糖菓子のおひなさま
壊れやすくて甘くって
すぐにとけてなくなっちゃう
冷蔵庫に入れといたらさ
ぷるぷるぷるって寒がるの
もう７月だもん
季節外れのおひなさま
食べちゃってもいいかしら？
誰でもよくない
あなたのイエスを待ちながら
朝昼夜が繰り返す
終わらないでとぷるぷると
たぶんきっとと 届くまで
もしも願いが叶うなら
砂糖菓子のおひなさま
はかりはないけど分けあって
とけちゃう前に食べたいな
ぷるぷるぷるは もうやだよ
みんなでいっしょに食べようよ
みなさんお忙しいところありがとうございます。
>271はあたしでしたね。申し訳なく。。。 今日はいい天気で気持ちよいです。
{バケツ}
えいえんに
満たされない
僕の脳内バケツ
眼蓋を閉じて保水
君への想ひ満ちるまで
じっと押さえて ぷかり
ぷかりぷかりと夜の海
泡の音だけ響いて渉り
満ちる頃には朝の暁
目覚めと共に
ガランと零れ
からっぽさ
そんなのあり？
繰り返すんだ
えいえんに
えいえんに？
いやだよ そんなの
ごめんねアヤメ こんなところだけど またあとで… 頑張る！ あなたもね！
しなやかに街を包む 柔らかな雨の匂い
瓦斯燈の歩道 二つの影 寄り添い歩いて行く
何も言わぬまま 黄昏だけが
別離へと 二人を急き立てる
かきあげた長い髪が あの頃と変わらずに
優し過ぎるのに
違う夢を愛した
君は もう僕を見つめない
降り始めた雨 モノローグの別離
最後のくちづけで
ひとつ 愛が消えてしまう
降り始めた雨 ダイアローグの優しい嘘
君の瞳の中
戻れない愛の 重さ抱いたまま
僕は 佇む
278 ：n ◆KfuZJ.Tk ：02/07/04 18:47 ID:???
苦しみから逃れたい
疲れを取りたい慰めて欲しい普通の人になりたい
ゆっくりと生きたい
疲れを取りたい慰めて欲しい普通の人になりたい
ゆっくりと生きたい
279 ：エゴ太：02/07/04 19:28 ID:sbCZVzfu
願い続ければ
叶うんですいつか
あの世でも
私は豚の気持ちを知りたい
私はハゲの気持ちが知りたい
私は自然の気持ちを知りたい
私はウンチの気持ちを知りたい
私は、私を知りたい
私は、あなたを知りたくない
ない
叶うんですいつか
あの世でも
私は豚の気持ちを知りたい
私はハゲの気持ちが知りたい
私は自然の気持ちを知りたい
私はウンチの気持ちを知りたい
私は、私を知りたい
私は、あなたを知りたくない
ない
>>278
>ｎさん 疲れてるみたいですね ゆっくり休みましょう
なるべくおいしいものを 食べましょう いい音楽を聞きましょう
面倒なことは 考えすぎない 明日元気になってから 考えましょう
そして なるべく 睡眠を…
それから 好きな人と いっしょに 時を過ごしてください
いま とっとに 言えるのは そんなことだけです スマソ
>>とっとさん
いつも、優しいね。
みんな、好きな人と、一緒に時を過ごせたらいいのにね。
いつも、優しいね。
みんな、好きな人と、一緒に時を過ごせたらいいのにね。
>佳さん こんばんは ほめられると ちょっと恥ずかしい（照）
あなたの>>277の詩も すてきよ でも、悲しい失恋の歌なのね？
彼女は もう「見つめない」てくれないの？
かわりに とっとが 見つめてあげる ウフッ
あなた達の甘さで満たされたこの心を
あの方のために分けてあげたいという気持を
許してくださるのなら ためらわず
すぐにでも飛んでゆきたい
抱きしめてあげたい
羽を休める事を知らずに
空の果てまでも
飛んでいってしまいそうなあの方の為に
わたしに出来る事といえば
潤んだ瞳を曝け出し
ままのわたしで抱きしめる事ぐらい
どうかどうか
この気持を蜘蛛の糸と変えて
救える誰かを救って差し上げたいと
心より 深く 願う
>>262 とっとさん ｢君へ｣ 再度、読み返させていただきました。
とても深く｢君｣を想うとっとさんの気持が伝わってきました。涙が…
あたしも… いっしょに歩きたくなります。とっとさんて優しすぎる｡｡｡
>>256 はっきり言って心配でした正直。泣く時はいっしょに泣きたい。
>>264 佳さん綺麗な詩ですね。 ありがとうございます。
蒼く抜けるような清らかな想い、午後の日差し→暖色の風景に静寂の
蒼い想いがよぎる… 切ないです。
こちらこそよろしくお願いします。昨晩はかなり疲れておりまして…
>>266 とっとさんいつもフォローありがとうございます。
>>269 ｢夜空の下で｣素敵です。
その方がお傍へといらしてくださる事、あたしも願いたい。いっしょに…
>>270 ゐっゆさん、ありがとうございます。
上手くゆかない歯痒さ、ジンと涙が滲みます。
>>272 ゐっゆさんはとても秘密めいたお方ですね。ひとつの言葉の奥に何百もの
気持が浮かんできます。ほっとしますよ。
273-275 後で読んでいて恥ずかしくなりました。申し訳なく…
>>277 佳さん、ありがとうございます。
違う夢を－見つめない → 見つめて欲しい
最後の－消えてしまう → 消えないでどうか
佳さんの胸に宿る想いクスン… 泣
>>278 n ◆KfuZJ.Tkさん 二度目ましてでしたね確か。ありがとうございます。
あなたの抱える苦しみ、皆さんの抱える苦しみ、痛いほど良くわかります。
いつでもここで良ければ何でもいいので、言葉を零してくださいね。
あたしに出来る事があれば、出来る範囲で捧げたい、そう思っていますので…
>>279 エゴ太さんありがとうざいます。このスレが立った頃に、投稿していただいた
エ○太さんとは同一人物でしょうか？ 自分というものは常に見えにくいものだと、
あたしもよく思います。 疲れていらっしゃるようですね。
安らかな眠りを添えてありがとうをあなたに｡｡｡
>1さん こんばんは とっとです
１さんを差しおいて わたしばかりが おしゃべりして ごめんなさい
だって みんな 素敵ないい方ばかりなんですもの
でも、１さんとは いつまでも いっしょよ…ねっ
>>１さん
丁寧に読んでくださって、ありがとうございます。
>>とっとさん
277は、おっしゃるとおり、元々「歌」だったものをリライトしたものです。
元の曲と、ちょっと変わってしまいました。
メロディは、ほとんど忘れてしまって、ふと、歌詞のほうだけが、どこかに
残っていたみたいです。
固い約束
あなたは いつも わたしの 傍らにいて
わたしを 守り 慈しみ 愛してくれる
ほんとうに ありがとう
わたしは 忘れない
この真っ暗な 慟哭の森で
小さなランプを手に 真っ先に声を掛け
導いてくれた男（ひと）のことを
わたしは 忘れない
青白い月の下
狂気の声がこだまする 静寂の森で
まだ お互い顔も知らぬまま
友だと名乗ってくれた男（ひと）のことを
わたしは 忘れらない どうしても
一糸まとわず 食料もなく
水さえ飲まず 何日も眠れず
さまよい続けた日々
そこで 差し伸べられた温かい手のことを
力強く
やさしく
慈愛に満ちた声が
さまよい歩いた 絶望と比例して
一層 さえわたってくる
どうしても どうしても 忘れられないのだ
だから あなたが 苦しいとき
絶望の淵にあるときは
どうか わたしの 名前を呼んでほしい
何も ためらわずに 呼んでほしい
わたしは あなたの 望むものを
もしかしたら 持っていないかもしれない
あなたが 激しく 求めているものが
わたしには ないかもしれない
それでも あなたが そうであったように
わたしは あなたの傍らに 厭きるまでいよう
約束する それは 絶対の約束
神とて 引き離すことはできない
どうか わたしを信じてほしい
どうか わたしの 名前を呼んでほしい
やさしく そっと 呼んでほしい
必ず 傍に いくから
そっと あなたの 手を握るために
もしも願いが叶うなら
私の嘘に騙され続けて
汚い現実
醜い世間
変換機能で吐き出せば
あなたには綺麗なものだけ伝えられる
もしも願いが叶うなら
盲しいた人にしてあげたい
わたしの嘘の声だけを
あなたはどうか信じていて
私の嘘に騙され続けて
汚い現実
醜い世間
変換機能で吐き出せば
あなたには綺麗なものだけ伝えられる
もしも願いが叶うなら
盲しいた人にしてあげたい
わたしの嘘の声だけを
あなたはどうか信じていて
遠い瞳でどこを
見つめているのですか
あなたは
目の前のあなたに気付いてないとでも
おっしゃりたいのでしょうか
あなたは
歩みの遅いわたしの手を引いて
ほんの一片（ひとひら）瞬きほどの
星屑ほどの永遠を胸に秘めたわたしを嘘とでも…
いつか手を引いていただいたあの丘を
わたしは歩くのが辛い
あなたがいないだけ
それだけがこんなにも
蒼い枕を夜毎運ぶ
もしも無邪気と許されるのなら
わたしは無邪気を険にして
あなたの為に唄いつづけたい
無邪気の裏の無骨をあらわにしてでも
素敵な気持の方ばかりで嬉しゅうございます。
すみません、あたし嬉し涙でボロボロです。
本当に本当に 心よりあなた達の幸せを願っています。
>>287 とっとさん ｢固い約束｣ 友に対する愛 でしょうか…
すいません 今夜は特に涙もろくて… 泣いてます
>>289 ◆fSf0DsNw さん はじめまして。ありがとうございます。
嘘の声→本当の声をできるなら、お聞かせして欲しいと願います。
気持はとても良くわかります。
願わくばあたしも、綺麗な声だけに包まれていたい。
>>284 1さんありがとう 今日も ミニモニちゃんと仲良かった。 いい日。 きのうは あぶなかった。 セイフ♪
こちらから 頬に手をあてる
唇にしわ寄せた君が
今日は目を開けたまま
僕の どこが見えたかな と
思っていたら 目は閉じてと
今日 最後の おしかり
こちらから 頬に手をあてる
唇にしわ寄せた君が
今日は目を開けたまま
僕の どこが見えたかな と
思っていたら 目は閉じてと
今日 最後の おしかり
貴方を 探している
夜の 静寂の中で
貴方を 探している
あてどなく行き交う 見知らぬ人たちの中で
忘れかけたもの達が
この胸に そっと行き惑うのなら
誰知らず終わらせた 恋の唄
もう一度 貴方に
届くのでしょうか
振りかえることができる程の
いくつもの時の流れ
振りかえることさえできない程の
たったひとつの想い
微かな残り香の中にいる貴方を
私は 抱いています
両の腕で
狂おしいほど そっと
いつか この雨が止むまで
いつか この想い眠らせるまで
移ろいやすい 青白い海の上
細い小船を浮かべ 二人きりで 時を過ごす
わたしが そのとき 一番こころにあるのは
愛しています の 言葉だけ
この言葉を あなたの目を 見つめて
じっと まっすぐ 見つめて 言ってみたい
そして この身を あなたの 腕の中へ
あなたの 想いの 中だけで 昇華させたい
ゆっくりと すべて
激しく 燃え尽きるまで
>>とっとさん
こんばんわ。
情熱の想いですね。
うらやましいです。
こんばんわ。
情熱の想いですね。
うらやましいです。
>>佳さん こんばんは
ちょっと はずかしい でも 正直なきもちなの…
佳さんの方こそ すごくやさしくて
深い秘めた情熱があるみたいですね
うらやましいわ
＞１さん こんばんは とっとです
出てきてください 少しお話しませんか？
「固い約束」ほめてくれて ありがとう
いまの とっとの もうひとつの ほんとの素直な気持ちです
もしも願いがかなうなら
君からの愛が欲しかった
君からの愛が欲しかった
希望の走り方の 左肩にすべる 右から受けている風 まっすぐに みちびけ
「いいピンクだね」
細い肩の
とがった希望
風の無い日に
ふわふわ上昇
肩からは
何かが降りていった
どっちも色は
ピンク
304 ：名前はいらない：02/07/06 00:56 ID:/PET3BAc
硝子を割るみたいに
あっけなく僕を壊して
血よりも赤い 君の色で
生め尽くしたい
あっけなく僕を壊して
血よりも赤い 君の色で
生め尽くしたい
ただいまです、皆様。
今夜は少々疲れてまして、申し訳ないのですがレスはまた後日に…
ごめんなさい… ただ、眠いです。
「・・・」
その 気持ちが
美しかったり かわいかったり
笑ってなんかいない
仔犬のような ニコニコだけが
僕が映す 君の涼しいともしび
君のすぐそこで
その 気持ちが
美しかったり かわいかったり
笑ってなんかいない
仔犬のような ニコニコだけが
僕が映す 君の涼しいともしび
君のすぐそこで
話の長い女の子との２時間と
話の短い娘との２時間が
勝負して 反則もして ６０分たった
合計３時間だった 昨日の夕暮れ時
夕飯なんて言うなよ
話の短い娘との２時間が
勝負して 反則もして ６０分たった
合計３時間だった 昨日の夕暮れ時
夕飯なんて言うなよ
>>1さん さようなら 楽しかった。 そろそろHN変える時期 夏バテ防御付きに。
禁漁の夏
夜の波打ち際 臨む
沖の漁船
放つ線
光の乱舞
収穫の季節 望まれた
零れる獲物
溢れる不睡眠
望んだ筈 金の鯱(シャチ)
サンライズ とけてゆく
曖昧な眠り
ひと時の快(かい)
鯱を捨て 夢拾う
昇る月に繋がる線
再びの夜
瞳に刺さる
微かな光 鱗(ウロコ)の放つ不快
やがて
終わる
収穫の季節
やがて
始まる
待ち侘びた禁漁の夏
わたしの
ゐっゆさん 出発なのですね… お気をつけて。
あなたの幸せを願っています。
さよならなんて言わないで… またいつの日か…
今だけは
昨日と違う唄を
口づませておくれよ どうか
許してくれ今だけは
君の為には もう
寒すぎて氷柱
過去という塊が うざい
熱すぎて流れだす
未来という暖流が ちくしょう
飛び散って消えそうさ
だからせめて一曲だけ ひたすら
体温を忘れさせる唄を
歌わせてくれよ もしも
魔術師に林檎で
呪いをかけられても かまわないさ
君の許しさえ 今は
白雪姫の林檎さ もう手遅れ
止められないさ この曲は
だって本当に俺 愛してる
俺の今を 君を だからせめて
全てを眠らせて 今だけは この一曲に俺を あぁ…
できれば暫らく下げて下げてずーーーーーーーっと、下げていただきたく。。。
勝手言いますが、出来る事なら…
では、またいつか。
１さんも、とっとさんも、お元気で。
そーろんぐ。しーゆーあげいん。ぐっどばい。
つーか1さんコテつけなよ・・・
315 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/06 23:53 ID:???
>>314 名前はいらないさん、そうですね、ごもっともです。
皆さんすいませんでした。>１ は私です。以後ともヨロシクお願いします。
>>294 佳さん素敵な詩をいつもありがとうございます。
振り返ることのできる－振り返ることのできない の辺りがとても印象深いです。
想いを置き去りにしてしまえない、あなたの優しさが伝わります。
>>295 とっとさん、とってもよく分かります。
あなたの目をみつめて｡｡｡ 大切な事です。
皆さんとも、いつか目を見つめて語らう事ができれば… 私の願いのひとつです。
>>300 とっとさん昨日は外出しておりまして、申し訳ありませんでした。
素直になることは、なかなか難しいですよ。私もよく自分の中で、どれが本当の
素直な自分なのか迷う事は多々在ります。
とっとさん、自分を信じて下さいね。あなたに対する願いであり、私もそう在りたい。
>>301 名前はいらないさん ありがとうございます。
凝縮された言葉で想いを綴る事は意外にも難しい事です。
もしも願いが叶うなら、あなたの想いがその方に届いて欲しい。
>>302 ゐっゆさんありがとうございます。素敵です、とても気持ちよく胸に入ってきます。
>>303 ゐっゆさんの詩はいつもとても楽しい、こちらで方向が自由に傾けられます。
右へと左へと、読み返すたびに違う感じ方ができます。
316 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/06 23:53 ID:???
>>304 名前はいらないID:/PET3BAcさん ありがとうございます。
鮮烈な｢君｣への愛、を感じます。埋め尽くしたい→わざわざ生め尽くしたいとした
辺りが気をひきますね。とても気になります。
>>305 ゐっゆさんレスありがとうです。
>>307 ゐっゆさん、これかなり好きです。融けました。とろんと…
>>308 ゐっゆさん、最後の夕飯なんて言うなよがきいてますね。
>>309 HN変えて… また遊びに来てくださいね。
>>310,312 は私の自ら作った詩に対する苛立ちを自分に向けて詠いました。
いつも駄作で申し訳ありません。
>>313 佳さんお元気で！ いつの日かまた、願いをお聞かせください。
I hope you to see you soon. 英文怪しいな…
317 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/07 00:02 ID:???
>>315-316 ふ～ん スーパープロデューサーだね。気持ちも気分もいいです。爽快。
思い出した！！！ あった これ↓ へー その節は・・・謝・・・まったね♪♪♪♪
233 ：核之進 ：02/05/03 23:31 ID:???
7th さんがんばれ なんとなく 好奇心 かもめ
思い出した！！！ あった これ↓ へー その節は・・・謝・・・まったね♪♪♪♪
233 ：核之進 ：02/05/03 23:31 ID:???
7th さんがんばれ なんとなく 好奇心 かもめ
318 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/07 00:22 ID:???
319 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/07 00:43 ID:???
ステップ
一段目 試しにいっとくか
二段目 まだ振り返れるさ今なら
三段目 散弾銃抱えて
四段目 ダダダダンと打ち込むポエム
五段目 打ち返される凄腕詩人の弾丸
六段目 オブラートなんて役にもたたない
七段目 気付くの遅くてさ いつもね ごめん
八段目 あたふた あたふた あったそこらの蓋 盾にして
九段目 やめてー今夜は勘弁
十段目 やっぱし傍にいて なんて
こんな階段昇って降りて
320 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/07 13:17 ID:???
とっとさんお元気ですか？
心配事一番 電話は二番 ３時のおやつはあなたの声 なんとなく寂しい｡｡｡
アヤメ元気ですか？
最近具合はどうでしょう。彼とは仲良くやってますか？
ひょっとしてもう投稿してくれたのかな？
名前の欄にはﾍﾟﾝﾈｰﾑ、ﾒｰﾙ欄には半角でsageと入力すると、ゆっくりお話できます。
あとは本文を入力して送信です。できれば名前はアヤメにして欲しい。
暫らく忙しくなりますので、電話はそのうち。
37th ◆uxy3/WSsさん昨晩は別スレでチャット楽しかったです。
いつの日か、林檎の木の下でお茶会でもしましょうね。（.＿.#）
それでは｡｡｡
321 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/07 21:32 ID:???
>>320 かなり書いて 全て破棄したよ。それで洒落ていれば十分 十二分。 また。
323 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/08 13:28 ID:???
六月は雨が多いのに
何故水無月というのだろう
ちょっとした疑問をそのままにしておくと
いつの間にやら記憶のそと
あなたを全く知らないのに
何故好きだと思えるのだろう
伝えたいのに伝わらないまま
忘れたくないのに忘れてしまいそう
一体何がこんなにも
わたしをあなたに向けるのか
遠くにいても忘れられない
月のような人ですねあなたは
324 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/08 13:31 ID:???
追いかけられたくないのに
追いかけてしまうのは何故だろう
325 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/08 13:37 ID:???
伝え方が違うから
言葉を交わす程遠くなる気がして
するりするりと抜けてく君は
今日はどの辺りを散歩してるのだろう
探し方が違うから
みつけたい星、みつけた星が違う気がして
無数に浮かぶ名も無い星の
どれかは君の星なんだろうけど
伝えたい
探したい
見つけて欲しい
今日もまた朝が勝手にやってきて
迷路の丘から朝日が昇るのかな
そんなんじゃない
こんなんじゃない
どうでもいいんじゃない
叫びたいわけじゃないけど
君はどこにいるの
僕はここにいるよ
そんなんでもいい
こんなんでもいい
どうでもいいはやめようよ
泣いてるわけじゃないけど
君はどこにいるの
僕はここにいるよ
326 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/08 13:49 ID:???
男の子 女の子
ねぇ？
君は女の子
僕は男の子
だから君は僕に近づくのかな
ねぇ？
君は男の子
僕も男の子
だから君は僕から遠ざかるのかな
じゃあネ？
僕が女の子だったら
君はどう思うの？
んーとね
僕は君が好きだから
どっちでもいいんだ
327 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/08 14:06 ID:???
僕の矛盾だらけを
そのまんまの僕を
僕自身が愛せたら
あなたをすなおに
愛せそうなそんな
328 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/08 14:08 ID:???
元気印と呼ばれたあの頃を思い出しながら
元気印に戻るように進めばいいさ
風のようだといわれたあの頃を思い出しながら
風を流して流れていけばいいさ
元気ってなんだじゃなくて
風ってなんだじゃなくて
僕は進めばいいのさ
流れていけばいいのさ
１さん こんばんは とっとです あなたは 核之進さんだったんですね
驚いちゃった 最初はｗ。
でも よくよく考えて見ると 何も変わらないんですよねぇ
あなたからもらった言葉、やさしさ、それらに勇気付けられた事実…。
あなたは確かに ある時点、わたしのために わたしのためだけに
心をこめて詩を歌ってくれた。ほんとうに ありがとう。
ゐっゆさんも 佳さんもどこかに行ってしまって 随分寂しい想いを
しているのでは？ とっとぐらいは また遊びにきますｗ
幸せになってくださいね あなたのようなやさしい人は
必ず、幸せにならなければいけません 祈ってますよ ほんとうに…。
驚いちゃった 最初はｗ。
でも よくよく考えて見ると 何も変わらないんですよねぇ
あなたからもらった言葉、やさしさ、それらに勇気付けられた事実…。
あなたは確かに ある時点、わたしのために わたしのためだけに
心をこめて詩を歌ってくれた。ほんとうに ありがとう。
ゐっゆさんも 佳さんもどこかに行ってしまって 随分寂しい想いを
しているのでは？ とっとぐらいは また遊びにきますｗ
幸せになってくださいね あなたのようなやさしい人は
必ず、幸せにならなければいけません 祈ってますよ ほんとうに…。
幸せを探して
幸せを探しに 行きましょう
なるべく 遠くへ行ってみましょう
大きな翼を いっぱいに広げて
飛べるだけ 遠くへ
羽ばたけるだけ 力強く
幸せを探しに 行きましょう
もしも 見つからなくても
がっかりしては いけません
幸せは 遠くにはなかっただけのこと
翼を 十分に休めたら
また 旅に出ればいいのです
幸せを 探しにいきましょう
今度は 近所を散歩しましょうか
近くの 森へ
すぐ そばの海へ
徒歩で 自転車で
鼻歌を 歌いながら
探しに行きましょう
もしも 見つかったら
それを大切に 両腕に抱えましょう
そっと ほおづりもしてみましょう
どんなに ささやかな幸せでも
あなたの 腕にある限り
それは あなただけの 幸せなのですから
どうか 幸せになってください
人生は長いようで 短いもの
どうか 精一杯 幸せを探してください
あなたの やさしさの分だけ
どうか しあわせに…
331 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/08 22:27 ID:???
>>321 37thさん（ゐっゆさん）ごめんなさい。 なのかな…
>>329-330 とっとさんお久しぶりです。驚かせてしまったようですね。
そんなつもりはなかったのですが、すいませんです。
ちなみにあたしは女ですよ。ナベでもないから安心してください。
尊敬する方、あたしを元気付けてくれた人の名前をいただいたんですけどね。
素敵な詩ですね、いつも励まされます。
とっとさんてお優しい。あなたに出会えて良かった。
ゐっゆさん佳さんにも本当に感謝しております。
その他投稿して下さった方々、本当にありがとうございます。
ここはわたしのスレッドではありませんが、少々閉鎖的になってしまって多謝。
ちなみにアヤメは実存します。２chのことは知りもしなかった女性です。
私情を持ち込んで申し訳ありませんでした。
332 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/08 22:41 ID:???
青の残り香
影の広がった空を渡る雲の霞みに 点々
僕を狙って
君を降ろす
//隠し事持ってそうな>>１君へ 内緒事も 晒し事も 前にしか進まない時計 保ち つづき 秘めへ
>>331 ↑は会社で>>328までチェックして書いていた。せっかくだから。>>331読んでちょっとがっかりでも楽しみ。
>>321 こいつは破棄で。申し訳ない。わけわからないレスで。
333 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/08 23:05 ID:???
せっかくだから破棄した内容↓ ヒトがいいのがバレルのいやだったんだぁ～
>>320 すいてきちゃったね。まぁ 現実の日々の作業の合間のひとことが詩だったり
すると なんか仕事の達成感におまけの達成感がトッピングされて みたいなのが
いいのかな。ストレス解消に。ただ 一応 ここには改行多目のしかいれないから。
>>320 うつむいてる？ ９月を想像するとEW&Fと太田裕美 そうやって真夏を素通りしたい・・・
>>320 すいてきちゃったね。まぁ 現実の日々の作業の合間のひとことが詩だったり
すると なんか仕事の達成感におまけの達成感がトッピングされて みたいなのが
いいのかな。ストレス解消に。ただ 一応 ここには改行多目のしかいれないから。
>>320 うつむいてる？ ９月を想像するとEW&Fと太田裕美 そうやって真夏を素通りしたい・・・
334 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/08 23:12 ID:???
>>330 これはやさしいね 骨のスレンダーな純白さがカランカランと小躍りするくらい
335 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/09 10:44 ID:???
>>332 328まで全部読んで下さったなんて… あたしでも疲れるのに。ご苦労様です。
意味がかなり深いと見た！ んーよく呑み込んで頂いているようで、嬉しいです。
>>331 がっかりでっかぁ？ どのあたりかちょとわかったりする…
>>333 甘えちゃってゴメンネ。
チョコレートよりもチーズケーキがよかったのなんてとても言えなかったよ。
>>334 わたしもそう思います。とっとさんありがとうです。
意味がかなり深いと見た！ んーよく呑み込んで頂いているようで、嬉しいです。
>>331 がっかりでっかぁ？ どのあたりかちょとわかったりする…
>>333 甘えちゃってゴメンネ。
チョコレートよりもチーズケーキがよかったのなんてとても言えなかったよ。
>>334 わたしもそう思います。とっとさんありがとうです。
あれっ？。
旧1さん、オーバーロード？で下げ進行希望かな......って思ったもので、
そーろんぐ、したんですけど.....。思い違いだったのかな？>>312
お元気そうでなにより！。
とっとさん、お元気？。ちょっと、元気無かったかな？
あなたの、優しい詩が、私はとても好きです。
また、読ませてくださいね。
また、ぽつぽつ、お邪魔します。
今後とも、よろしく。
「ＦＯＲ ＹＯＵ」
翔べない翼抱えて 俯いたままの 遠い昨日
だれも一度に 二歩は進めないはず
今の場所から ほんの一歩 明日へ向かえるのなら
新しい羽根が 疲れきった翼にも
また きっと甦る
顔を上げて 流れ行く風を
ゆっくりと 見つめて欲しい
いつでも あなたに在る優しさが
私たちを 満たしてくれるから
微笑みの中 新しいメロディを
愛しい人と 聴いて欲しい
いつでも あなたの幸せを
私たちは 祈っているから
拙くて恥ずかしいのですが、あなたに贈ります。
受け取っていただけたら、また、遊んでくださいね。
情熱のひとへ.....。
338 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/07/09 20:09 ID:???
優しい貴方の声が聞こえなくなっても
僕の歌が風に消えても
貴方が流す 雫を感じれるなら
僕の 枯れた楽園は開かれる
あの沈む陽の 向こう側
宙を撒いた海を渡って
若葉で染まった 世界の果てへ
貴方の 祈りの数だけ降る星に
僕は涙するでしょう
339 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/09 20:14 ID:???
>>336 わぁ佳さんお久しぶりです。最近内職が忙しいもので… 元気でしたよ。
それと上げると恥ずかしい詩ばっかなものですから…
ぽつぽつと言わず、願い事していって下さいね。
こちらこそよろしくお願いします。
340 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/07/09 20:16 ID:???
＞331 核之進さん
女の人だったんですね。びっくりしました。
乗りのいい兄ちゃんな人かと思ってたんで。
女の人だったんですね。びっくりしました。
乗りのいい兄ちゃんな人かと思ってたんで。
もしも願いが叶うなら
あのひとと結ばれなくてもいいの
つないだ糸を切らないで
ねじれた糸でもいいの
私をやさしくからめとってね
あのひとと結ばれなくてもいいの
つないだ糸を切らないで
ねじれた糸でもいいの
私をやさしくからめとってね
342 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/09 20:46 ID:???
>>337 佳さん早いですね。おどおど驚きでした。レス間に合わない（泣）
この詩とても好きです。わたしの大切な人にも聞かせてあげたい。
ありがとうございます。
>>338 青の羊さんお久しぶりです。
綺麗な詩ですね。夜の青い世界に望みの若葉の青、絵に描きたくなります。
ええ海苔巻きなねえちゃんでした、トロいんですけどね意外と…（.＿．#）
>>341 名前はいらないさん ありがとうございます。
複雑な想いですね。私もそんな時あります… あなたの為に泣いてあげたい。
＞佳さん お久しぶり とっとです
あなたとすばらしい詩を いっしょに 口づさみたいな
翼
あなたの やさしさに
翼を休め
昨日のつらさを忘れたい日
あなたが傍にいる
ただ それだけのことで
わたしの こころは
満たされる
風に吹かれて
行く手を見ても
飛んでいく
方角さえ 決まらない
そんなとき あなたが
そっと 抱き寄せ
焦らなくても いいんだよと
やさしく 耳元で囁く
いつも傍ら 空の下
いつも傍ら 夢の中
会えない日の 悲しさよりも
会えたときの 喜びを想う
どうぞ わたしの翼を見て
どうか わたしの翼を信じて
できたら いっしょに
飛んでいきたい 大空へ
あなたと ふたりで
高く 高く 遠くへ
新しいメロディを
口づさみながら
あなたとすばらしい詩を いっしょに 口づさみたいな
翼
あなたの やさしさに
翼を休め
昨日のつらさを忘れたい日
あなたが傍にいる
ただ それだけのことで
わたしの こころは
満たされる
風に吹かれて
行く手を見ても
飛んでいく
方角さえ 決まらない
そんなとき あなたが
そっと 抱き寄せ
焦らなくても いいんだよと
やさしく 耳元で囁く
いつも傍ら 空の下
いつも傍ら 夢の中
会えない日の 悲しさよりも
会えたときの 喜びを想う
どうぞ わたしの翼を見て
どうか わたしの翼を信じて
できたら いっしょに
飛んでいきたい 大空へ
あなたと ふたりで
高く 高く 遠くへ
新しいメロディを
口づさみながら
>核之進さん >37thさん こんばんは とっとです
とっとの 稚拙な詩を ほめてくれて ありがとう
ここにくると ほんとうに落ち着きます わたしの
好きな場所のひとつです ほんとうにありがとう！
345 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/09 22:32 ID:???
彩の（いろどりの）
色をのせ描く情景に 願（がん）を
色を裂き現す心に 安（あん）を
彩の続くなだらかながら曲がりくねった道を
あなたとその友と手を繋いで歩いてゆきたい
温もりの溜息に震える左胸
青い静寂に求める声を絶やさず
聞こえてくる あなたの
愛しいと言える 彩の甘やかな歌声
とっとさん、こんばんはです。
今日の詩はいつも以上に心が落着きました、ありがとうございます。
優しい方々と出会えて本当に嬉しいです。
346 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/09 23:05 ID:???
今日はもう寝ます。
いい日だったと思える。
あしたが嬉しい。
そんな感じで ポン てね。
みなさま おやすみなさい。
よかった。
ちょっと、安堵.....。かな。
判ってもらえて、嬉しいです。
For You
鳥のように 歌い
花にように 愛したい
この世に 小さい青い鳥でいる限り
甘美で 儚い歌声が
春の息吹の 木の芽のように
あなたを 捕えて離さぬよう
声の限り さえずりたい
鳥のように 歌い
花のように 愛したい
都会に咲く 一輪の青い花である限り
清楚な姿で 歌うように
あなたの 口づけ待ちながら
深々と 瞳を覗き込み
永遠に 横たわりたい
この世の
楽しみは 決して
落ち着くことはないでしょう
悲しみも 決して
満たされることはないでしょう
それでも
どんなにつらくても
鳥のように 歌い
花のように 愛したい
あなたが
あなたで ある限り
その表情を追い求め
胸の高鳴りを 歌い続けたい
熱い想いのまま 愛し続けたい
>>とっとさん
私のほうは、大したことは、ありませんので、ご心配なく。
返詩などしていただき、ありがとうございます。
とっとさんの、いつもの優しさと前向きさがよくでている、いい詩だと感じました。
これからも、頑張っていきましょうね。
この日が来るなって神様にお願いしたのに
ボクの願いは届かなかったのかな
まだ少しは残ってるから
あと少しは時間があるから
何か言いたいのに
伝える言葉知らないよ
物語の初めは笑顔で飾ろう
涙で彩られた物語なんてつまらないから
別れの言葉なんて言わないよ
胸の奥でつかえて出てこないんだけどさ
涙があふれてくるなら
ボクが受け止めるよ
出会い 別れ 旅立ち
そんな事の繰り返しだったら
悲しくて進めなくなるよ
でもボク達は
たとえ細い糸だとしても繋がっているんだ
神様は居たのかなぁ
だってボク達は
いつでも会えるし
いつでも声が聴けるんだから
ageっぽかったので初ｶｷｺなんぞしてみますた。
ボクの願いは届かなかったのかな
まだ少しは残ってるから
あと少しは時間があるから
何か言いたいのに
伝える言葉知らないよ
物語の初めは笑顔で飾ろう
涙で彩られた物語なんてつまらないから
別れの言葉なんて言わないよ
胸の奥でつかえて出てこないんだけどさ
涙があふれてくるなら
ボクが受け止めるよ
出会い 別れ 旅立ち
そんな事の繰り返しだったら
悲しくて進めなくなるよ
でもボク達は
たとえ細い糸だとしても繋がっているんだ
神様は居たのかなぁ
だってボク達は
いつでも会えるし
いつでも声が聴けるんだから
ageっぽかったので初ｶｷｺなんぞしてみますた。
私をここから逃がしてください
353 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/11 06:40 ID:???
>>350 今度の書き込みでは E-mail欄に ううう でなくて半角で sage といれてみてよ。
>>353 37thさん おはようございます とっとです
わたしも ハゲドウですｗ マッターリ 大切して参りましょう
ですから
＞佳さん どうか sage進行でお願いします
とっとのお願いなら 聞いてくれますよねぇ
わたしも ハゲドウですｗ マッターリ 大切して参りましょう
ですから
＞佳さん どうか sage進行でお願いします
とっとのお願いなら 聞いてくれますよねぇ
了解しました。
では、sage進行で、いきましょう。
356 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/11 12:02 ID:???
みなさまお心使いありがとうございます。
暫らくは追い込みの仕事があって… あまりレスできませんが、
ちゃんと見てますので、心配なさらないで下さいね。
ｽﾄﾚｽたまりそうです…
357 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/11 20:17 ID:???
台風の後
渇きを促す熱風が日向を駈ける正午
締め切っていた湿った蔵の窓を開いた
水の増した沢から
竹林を吹き抜けた涼しい風が
東の窓辺の薄暗がりにいた私を訪ねた
夏の息が はぁ と
零れ落ちるほんの手前で頬を撫でられ
揺れる葉に身を任せ白昼の夢を見る事を許された
ほんのささいな
風鈴の音の響きのような
気にならないほどの 柔らかな瞬きが生まれた
>>357 核之進さん
とにかく すてき すてき すてきな詩を ありがとう
とにかく すてき すてき すてきな詩を ありがとう
359 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/11 21:02 ID:???
>とっとさんいつもありがとうございます。
今日は気持が良かったもので…
360 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/11 23:27 ID:???
>>357 シルエットも良好 ４艘 入道雲の縁をなぞって円を翔ける・・・・・ソウってこんな字なんだ 書染めらレねぇ
風が 色を取り戻している
暴威の宴 過ぎ去りし明け方
穏やかな静寂 失われし熱情
心地よさに そっと瞳を閉じる
ふと想いだす 忘れえぬ何か
まだ来たりえぬ 夏の匂い
愛しい者への 別離にも似た
茫漠の夜明け 心惑わせる
振り返る明日 夢にみる昨日
やがて 時の間に間に埋もれて
微細な砂に似て この掌を零れてゆく
音も無く 眠りの中へ
罪と罰
わたしは 罪を犯しました
リストの「ラ・カンパネラ」にも似た
柔らかで残忍な調べにのせて
いまのわたしには
癒すことはできない大罪
愚かさに
打ち震えるばかり
まるで遠い異国の地を
口ごもりながら
叫んでいる人のようです
真実を言えば言うほど
傷つけ 傷つけられる
言葉は現実と幻想の狭間に
存在しないのです
謝罪の言葉は持ち合わせてない
後悔の言葉しかないのです
どうか
傷つけた分だけ
失った何かを 存分に
わたしにぶつけてください
それしか償いはないのです
わたしは 罰を受けにいきます
たったひとりで
ショパンの「革命」にも似た
情熱的で悲しい調べに送られて
処刑台に上がる寸前まで
口ごもりながら叫んでいます
これ以上の惨めで
愚かな行為はないでしょう
でも もしも願いが叶うなら
どうか 神に祈ってください
許しではありません
許しなど必要はない
冷たく青い処刑台に
一輪の青い花と
小さき青い鳥が
いることを
＊リストのラ・カンパネラ、ショパンの革命
ともに フジ子・ヘミングの演奏
願い
甘く切ない程の想いで
あの人の 幸せを祈りたい
胸をとらえて 離さない
ひとこと ひとことが
もう手に入らない
それでも この命ある限り
幸せをと 切に願う
どうか 寂しい思いは しないで
どうか 惨めな気持ちには ならないで
永遠を信じたくなるような
やさしさに満ちた言葉
孤独に身をおきたくなるような
謎めいた言葉
そのお返しに そっと
差し出す 精一杯の言葉
わたしの大切な あの人が
いやな思いをせずに済みますように
たくさんの笑顔に出会えますように
多くのやさしさのなかに
身をおくことが できますように
どうか 願いを
どうぞ 想いを
叶えてください
始まりは突然で
何も感じなかった だって
気にするほどの 雨ではなかったし
途中 傘を差し出す男（ひと）がいても
いつもある光景で そんなに
気になることでもなかった
いつごろから 本格的な土砂降りで
押し倒されるように 流されていったのか
気がつけば 全身を覆う
甘く切ない雨音
振り切ることのできない
魅惑的な音色の雨音
いつごろから 手遅れで
わたしの胸を
ずぶぬれにしたのか
願わくば 雨のない 最果ての地へ
この身を静かに ゆだねて
死んだように眠りたい
死んでしまった思えるほどの時間のなかで
地上から この身を消し去りたい
何も感じなかった だって
気にするほどの 雨ではなかったし
途中 傘を差し出す男（ひと）がいても
いつもある光景で そんなに
気になることでもなかった
いつごろから 本格的な土砂降りで
押し倒されるように 流されていったのか
気がつけば 全身を覆う
甘く切ない雨音
振り切ることのできない
魅惑的な音色の雨音
いつごろから 手遅れで
わたしの胸を
ずぶぬれにしたのか
願わくば 雨のない 最果ての地へ
この身を静かに ゆだねて
死んだように眠りたい
死んでしまった思えるほどの時間のなかで
地上から この身を消し去りたい
>>とっとさん
あなたも、あなたの想い人も、きっと、大丈夫。
無理しないでね。
>>佳さん
ありがとう あなたに言われると
ほっとします どうか 佳さんも
無理をせずに どうぞ お元気で
他人が続編書くのは反則？
--------------
騎士（ナイト）の来臨1
（続 いつか王子様が・・・）
突然男は身体を離した
全身でしゃくり泣きながら目を見開く私を
男は正気の目で見下ろしていた
畳の上を鑑識官のように這い
痕跡を粘着ロールにからめ
服を脱ぎ洗濯機に放り込んだ
男がここでタバコを吸わなかったのは
気遣いでも何でもないが
私は心から感謝した
シャワーの下で反芻した
何度も空想した男との逢瀬
そのどれにも似ていなかった一幕
男はとても乱暴だった
殴られるかと身構えたが
唇を塞がれ私は悟った
騎士の来臨
待ちわびる日は今日で終わった
安堵感で溢れる涙は
3年分のテキストを押し流した
親と再会した幼い迷子のように
意識を弛緩させて私は泣いた
日の落ちた教室の片隅
恋人の舌が唇が私の身体を確かめた
あの光景がフラッシュした
--------------
騎士（ナイト）の来臨1
（続 いつか王子様が・・・）
突然男は身体を離した
全身でしゃくり泣きながら目を見開く私を
男は正気の目で見下ろしていた
畳の上を鑑識官のように這い
痕跡を粘着ロールにからめ
服を脱ぎ洗濯機に放り込んだ
男がここでタバコを吸わなかったのは
気遣いでも何でもないが
私は心から感謝した
シャワーの下で反芻した
何度も空想した男との逢瀬
そのどれにも似ていなかった一幕
男はとても乱暴だった
殴られるかと身構えたが
唇を塞がれ私は悟った
騎士の来臨
待ちわびる日は今日で終わった
安堵感で溢れる涙は
3年分のテキストを押し流した
親と再会した幼い迷子のように
意識を弛緩させて私は泣いた
日の落ちた教室の片隅
恋人の舌が唇が私の身体を確かめた
あの光景がフラッシュした
>>367は誤爆
南からの風が 東向きの窓の
風鈴を 微かに揺らしている
夏になり切れない暑さ
気恥ずかしげに なぜか戸惑っている
なんとなくそう思えて ふと微笑って
開け放たれた窓 なぜか閉められず
蒸し暑さの中 やせ我慢の涼を感じる
やがて夏 戸惑いの消えた夏 それとも
暑い日が続きますね。
梅雨明けも、まだ、しばらくは掛かるとか、掛からないとか。
ご自愛を。
風の想い
あなたが吹かれたのは
夏の前触れを告げる暴風雨
夜毎 吹き荒れる
青く赤い甘く残忍な強風
立っていられないほどの
強さで きっと あなたを
襲ったことでしょう
あなたが手にしたのは
戸惑いと失意
悦楽の雨音
それとて わたしには
どうすることもできなかった
いま わたしの中にも
二つの風が 吹いている
どちらも 同じ強さで
同じやさしさで
穏やかに 繰り返し
吹き寄せてくる
熱き血潮のこの身を思うとき
生まれてきた幸せを思うとき
どちらの風に従うべきだったのか…
戸惑いながら 微笑むしかない
いまのわたしに はっきり
言えるのは あなたに向かって
吹く風が あなたを癒すためだけに
吹いてほしいと願っていることだけ
夏が来て あなたがいる
夏が去っても あなたがいる
そんな風に思えるように
やさしくそっと吹いてほしい
と 心から願う
同じ風でも 冷房の風は大敵です
体を冷やさぬように ご自愛を
373 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/13 20:23 ID:???
ゆうだちのあと
チリンが部屋を通る
チリリンが後を追い
窓から抜けてった
少し早い軒下の鈴が
夏を呼んでる
梅雨にさよならしてる
路面が乾くと
チリンが止まった
チリリンも追いかけてこない
こんな無風の夜は何故か
風に遇いたくて
風になりたくて
ビュンとふいて、
あっという間に
遥か彼方
374 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/13 21:24 ID:???
みなさま夏風邪などひきませぬよう
ｸｼｭﾝｯｯ ﾂｯﾂ- (+－+｡)
375 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/13 22:06 ID:???
ありがとう
風さん
ぼくも
風になれそう
ありがとう
雲が流れてゆくよ
星が降ってきそうな
そんな空が待っている
風さんへ
風より
風に吹かれて
風に吹かれている
大きな見晴らしのいい
丘の上に立ち
風に吹かれている
たったひとり
そう たったひとり
淋しい？ つらい？
孤独なの？ 泣きたい？
ううん どれも ちがう たぶん…
ああ 風が気持ちいい
髪がわずかに乱れ 気持ちが整っていく
風に吹かれている
大きな白い雲が
ゆっくりと ゆったりと流れていく
その草原にたち
風に吹かれている
あの人の名前を呼んでみる
口に出して 呼んでみる
一瞬 風を震わせ
一瞬 力強く風が止まる
あの人の名だ
わたしの大切な あの人の名だ
いちばん身近で いちばん会いたい
そして 一瞬で遠ざけてしまった
あの人の名前
いとおしく やさしく
狂おしく そして ちょっと淋しい
あの人の名前
もう二度 呼ぶことはないのだろうか
もう二度 腕に抱かれて呼ぶことは
ないのだろうか
淋しい？ つらい？
孤独なの？ 泣きたくなる？
そうね たぶん きっと そう…
ああ 風がこんなに胸を揺さぶる
スカートの裾がひるがえり
気持ちが 一瞬乱れていく
風に吹かれている
風に…
たったひとりで
吹かれている
377 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/14 10:48 ID:???
今日は裏側まで吹かれてみよう
明日また同じだけ吹かれてみよう
途中 いつかのあの娘を見かけたら
何時までたっても地球は丸いョ と
頬にキスでもしながら
僕がこの娘にあと何回出会うなんてこと 誰か決めときたいかい？
//お題は風かな いい天気と強い風だよ 城南は
別れと出会いと・・・運命と 遊び心 自分の人生で遊んでみる・・・その志半ばで
吹き飛ばされてみたい 今日みたいな天気の風に すみません ボクは当分病んでます
原因は優柔不断と勘違いです。。。。立ち直るのは もっと痛い目（罰）にあってからです。
明日また同じだけ吹かれてみよう
途中 いつかのあの娘を見かけたら
何時までたっても地球は丸いョ と
頬にキスでもしながら
僕がこの娘にあと何回出会うなんてこと 誰か決めときたいかい？
//お題は風かな いい天気と強い風だよ 城南は
別れと出会いと・・・運命と 遊び心 自分の人生で遊んでみる・・・その志半ばで
吹き飛ばされてみたい 今日みたいな天気の風に すみません ボクは当分病んでます
原因は優柔不断と勘違いです。。。。立ち直るのは もっと痛い目（罰）にあってからです。
手紙
何度も読み返す
手紙がある
好きな文字
好きな言葉
何度も追いかけ
胸に刻む
行間のやさしさ
言外の切なさ
捨てるには
しのびなく
置いておくには
やるせない
私の分身
貴方の過去
遠い未来からきた
もう二度と
届かない想い
それゆえ
一層つのる
いとおしさ
何度も読み返す
手紙がある
永遠に
私の胸に
刻まれて
379 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/14 18:59 ID:???
あんごうはこれっきりに
いろめがねはみえずらい
しせんさえもとどかない
ただしずかにきいていた あおいうた
ままならぬおもいのこし しろくなるゆめ
ほほぼねにほくろをおく あかいのひとつ
えんどれすにおはようを きみがとびだしてきたね
でぐちのおかからさけぶ みどりのじゅうたんのひろがる
おおきなのっぽのうたは ももいろのはるのうた
わんとないてもひびかず みずいろのそらをみあげた
かえらないうたにひとり むらさきずいしょうをわりました
れんらくをまっています おれんじいろのたいようのうたを
風師への手紙
>>とっとさん
３７８いいですね。
凛として鮮烈で、想いが上手く綴られていると思いました。
>>佳さん
ありがとうございます あなたにそう言われて
嬉しいような ちょっと悲しいような…。
>>佳さん
よかったら 詩を書いてください。
読みたいな あなたの詩…。
佳さんは 忙しいのかな？ じゃあ、とっとが 自分で…。
真夏の球宴
熱風のなか
投げた直球
痛かった？
ごめんね
炎天下
投げ返せずにいる
あなたの気持ち
痛いほど感じて
願わくば
そのまま
涼やかに
大きく弧を描き
宇宙の彼方
100万光年先
ブラックホールの
ゴミ箱へ
真夏の球宴
熱風のなか
投げた直球
痛かった？
ごめんね
炎天下
投げ返せずにいる
あなたの気持ち
痛いほど感じて
願わくば
そのまま
涼やかに
大きく弧を描き
宇宙の彼方
100万光年先
ブラックホールの
ゴミ箱へ
弧を描き 緩やかにボールは飛んでいく
9回裏 逆転満塁サヨナラホームラン
でも 打たれたのが貴方だったから
スタンドの中で 私一人がお冠
恋のリリーフエースなんて 貴方には似合わない
でも ストレートを打たれるところが
貴方らしくて いつもらしくて
次の登板は 何時かしら
いつでもスタンドで 応援しているから
私の代わりに 力一杯投げ込んでね
新しい試合は まだ始まってないんだから
次はきっと 完封できるはず
ウイニングボール 予約しとくわね
385 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/15 14:30 ID:???
内角低め 僕の得意のホームラン・コースを知ってる君
なぜなぜ 打たれる球を投げるのか
気付かぬ振りでわざと空振り ベンチに走りながら
チラッと覗く外野席 あの人も応援してるはず
次の打席は九回裏だろう このまま行けば負け
逆転を狙う僕に また君は好みの球を投げるのだろうか
もしも願いが叶うなら 予想もしない球で勝負したい
バスケットボールでも投げてもらえれば 言う事無しかな…
386 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/15 15:51 ID:???
とっとさんの 手紙 という詩とてもいいですね。
書き込みしたら偶然にも手紙がふたつ続いてて驚きました…（ｗ－ｗ）
佳さんもありがとうございます。最後の ｢予約しとくわね｣ 優しくていいなあ…
あたしは野球の事はよくわからないのですが、可笑しいところがありましたらｽｲﾏｾﾝ
遅れて的外れな気もしましたし…汗；
それでは、また
私もスタンドで見ているだけですね。
ストレート投げられると、いいんですけどね。
投げるのも、受けるのも、かなり無理っぽいかな（ｗ
捕りきれないでしょうね。今のところ。
応援団がいいところかな（ｗ
388 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/15 20:30 ID:???
{ 願い }
少しお話してもいいですか 聞いていて下さればお返事はいりません
約束しますよ 私は遠回りしますが貴方の元に辿り着きますから
少し休みましょうか 思い出のソッファーに腰掛けて
いつもあなたの横顔を見ていた あの小さな部屋のソッファーです
少し待たせすぎましたね 焦らすつもりはなかったのです
お庭の月桂樹の新芽の薄緑に見とれていたものですから
少し笑ってみませんか ほんの少し私の瞳の中で
見えますか 瞳の中の貴方の微笑み ほんのり滲んでしまうでしょうが
少し あと少しいっしょに歩きませんか 肩が触れ合う 行間程の距離で
こんなに傍に居るのに いつもすまし顔で通り過ぎてばかりでゴメンなさい
少し あともう少しで見えなくなってしまうけれど
信じて待っていて下さい 私は必ず戻るから
少し眠りましょうか 夢の中なら誰も追っ手は来ないはず
さぁ みっつ数えますよ あなたは私の胸の中 静かに沈んでお眠り下さい
親愛なる君へ
>>核之進さん
こんばんは とっとです
手紙 をほめてくれて ありがとう あなたにまで
言われると そんなにいい詩なのかな と嬉しくなります
書いている自分ではさっぱり分かりませんｗ
{願い｝ なんか胸にジワ～～ときますね
固くなった心が解けていきますよぉ
少しずつ 少しずつ…。とろりん とろりんと…。
>>佳さん こんばんは 遅くなりましたが返詩ありがとう！
とっと なんか 涙がちょっと光ってます グスリッ
応援もありがとうね 心強いな でも スタンドでみている
だけなんて つまんないですよ 試しにボールを
一回だけ受けてみたら？ きっと楽しいから…。。。
こんばんは とっとです
手紙 をほめてくれて ありがとう あなたにまで
言われると そんなにいい詩なのかな と嬉しくなります
書いている自分ではさっぱり分かりませんｗ
{願い｝ なんか胸にジワ～～ときますね
固くなった心が解けていきますよぉ
少しずつ 少しずつ…。とろりん とろりんと…。
>>佳さん こんばんは 遅くなりましたが返詩ありがとう！
とっと なんか 涙がちょっと光ってます グスリッ
応援もありがとうね 心強いな でも スタンドでみている
だけなんて つまんないですよ 試しにボールを
一回だけ受けてみたら？ きっと楽しいから…。。。
真夜中のウィニングボール
満天の星空 100万光年
宇宙の彼方から
大音響とともに
突然 足元に戻ってきた
お冠のデットボール
驚くことに でっかい
バスケットボールになり
黄金の輝きを放っている
これが 宇宙の神秘
超ひも理論が効いたか
はたまた
時空のゆがみか
ビックバンに乾杯だ
へえー こんなこともあるの？
遊び終えた 線香花火
火薬のにおい ほんのりと
寄り添うあなたを
そっと 見やれば
なぜか
うなじにばかり 見とれている
妖しい光を放ち ホタルが一匹
止まってるって
ばかねえ そんなことより
このボール
「何でも鑑定団」に出してみない？
きっと高値がつくはず
わたしたち 億万長者よ
狂喜する浴衣姿のわたしを
うれしそうに見る あなた
なんでも わたしの機嫌が
よければＯＫなのねぇ
団扇といっしょに
呆れ顔に首を振りながら
やっぱり 嬉しいわたし
優しい眼差しをくれながら
やっぱり 喜んでいるあなた
もう一度 許されるなら
浴衣の裾を乱しながら
ボールを思いっきり
100万光年 宇宙の彼方に
放ってみようかな
だって
予想外の歓喜の
ウィニングボールが
いくつも 飛んでくるんだもの
391 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/16 10:37 ID:???
雷娘
あぁうちの方は今日は朝から嵐ですねぇ。
台風ってすごいなぁ。
破壊あり恵みありで何かに似ている…
雷の音が私はどうも好きです。
雷オヤジも好きですが、何かご質問は…
なんでか分からないけど、
もしかすると
自分は雷様の生血を
受け継いでいるような気がする。
トロトロにトロイのに
水を得た魚然り
水を得ると感電したように
バチバチゴロンと踊りだす。
雨が好きなのはそのせいなのかなぁ…
涙がすきなのはそのせいなのかなぁ…
バチバチゴロロン
とっとっと とっとっとー ととととととー
火花散らして走るから 隣の君は大火傷 ゴメンナサイねいつも
ありがとう ございます もオマケにつけます
届くかなぁ 届くといいなぁ この手紙…
392 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/16 11:08 ID:???
>>390 とっとさん、面白い展開になりそうです。
あたしもこのまま走っていいでしょうか… と言っても忙しくて暇を見てですが。
佳さんはマウンドに立たないのかな…
一番 核之進
二番 佳
三番 37th
四番 とっと
五番 うたた寝死人
六番 青の羊
七番 ｎ
八番 エゴ太
九番 cape
控え 名前はいらないさん、名無しさん＠キチガイさん、カフェインさん、
いかいかさん、いくないさん、ねほんさん、小鳩さん、青さん、
mu-miさん、麗奈さん、楠檜さん、◆htPIEfFYさん、かわいこちゃん、
足長にいさん、基地外さん、愛新覚羅さん、天気予報さん、颯さん、
◆fSf0DsNw ：
ピンチヒッター 立候補者募集中
こんなに居たら野球できそうですね。
核之進は一番で空振り三振、笑いをとりますがね。お決まりでしょう
>>核之進さん
＞あたしもこのまま走っていいでしょうか…
もちろん！！！ このまま とっとと いっしょよ どこまでも…。
わあー とっとが とっとが よ・よんばんですかぁ？
仰天です でっかい大量得点でバカ勝ちか その反対かｗ
控え候補者も 多いですね 賑やかなチームになりそう
わたし 4番よりも 佳さんの前か後ろの打席立ちたいなぁｗ
それがとっとの野球…。
＞あたしもこのまま走っていいでしょうか…
もちろん！！！ このまま とっとと いっしょよ どこまでも…。
わあー とっとが とっとが よ・よんばんですかぁ？
仰天です でっかい大量得点でバカ勝ちか その反対かｗ
控え候補者も 多いですね 賑やかなチームになりそう
わたし 4番よりも 佳さんの前か後ろの打席立ちたいなぁｗ
それがとっとの野球…。
きっと約束
さあ 両手は 高く天を目指し
いっしょに 笑おうよ
両手いっぱいの伸び
マルイ オレンジ色の太陽まで
繊細な指先を 差し向けよう
大きくマルイ これがコツ
マネするカモ ウィンク
うれしくて たのしくて
どうしていいのか わからない
きっと声を出して笑ってしまう
ワッハハハハ ウフフフッフ
まるで夢見る道化のように
あの緑濃い森まで
手をとって一気に駈けて
行きましょう
目をむすび 身をよじり
こころは ひとつ
お腹を抱えて笑いましょう
幸せが急降下
希望が大ジャンプ
きっと約束
大きなマルイ約束
必ず 必ず 大笑い
うーん 2番かあ。
もう、すぐにバッターボックスに立たないといけませんね。（ｗ
一番が三振してますから、2番としては、フォアボール狙いですね。
クリーンナップに期待しましょうか。
とっとさん、核之進さん、チームメイトとしてよろしく。（ｗ
あと、マウンドに立ったら、ナックルボールくらいかな、投げられるのは。（ｗ
野球の切符口実にして デートに誘ったよ 外野の席・・・・。
恋のナックルボール 変化球の指がすべり 青空に消えた・・・・。
ってありましたよね。
「恋のナックルボール」大瀧さんの曲ですね。
大好きです、この曲。
たまにカラオケにあったりして、誰か歌ってくれるのを、期待したりします。（ｗ
396 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/16 21:48 ID:???
とっとさんてかわいいなぁ たーのしーいなぁ
あたしと一緒でキャライパーイなのね うわーいおっともだちになりたーい
なんとなく色白な気がするな… 違います？
あー今日は名前が青いんですね。 あっ。。。（*._.*）
佳さんのナックルボール打ってみたいな。汗拭いてから投げてね
大瀧さんの曲は昔、少し聴いたことあります。
ナイアガラトライアングルだったっけかな…
確か佐野元春さんと仲いいんでしたっけ!?
元春さんのサニーデイなんか今の心境にバッチリ合いますね。と なんとなく
一回表
一番 キャッチャー 核之進 背番号 007 打率一割五分 空振り三振
二番 ファースト 佳 背番号 決めてください 打率４割五分 デッドボールで一塁在席中
三番 センター 37th 背番号37 他レスで膨れていましたのでしばし レストタイム
さぁ 今日はもう仕事はやめにしてと、明日は上弦の月ですからね、
今夜ぐらいは少し息抜きでもしましょうか。
ネタをコネコネしときますので皆さんも待っててくださいね。
そろそろageましょうか。。。？
どう思います？ とっとさん、佳さん。。。？
あたしはＯＫＯＫなんですけど。。。
>>佳さん こんばんは
>とっとさん、核之進さん、チームメイトとしてよろしく。（ｗ
こちらこそ よろしくお願いします（ペコリ）
とっと そんなに運動神経よくないんです
でも、中学のときソフトボールやってました
わたしも ナックルボール 是非打たせてね
超変化・変則球を打つのは 結構得意よｗ
>>核之進さん こんばんは
＞うわーいおっともだちになりたーい
＞なんとなく色白な気がするな… 違います？
わたしたち もう おっともだち ね
イロジロ ジロジロ ん？ そうかしら？
今夜 月を友として 帰宅してきましたよ
明日が上弦の月なの？
＞そろそろageましょうか。。。？
もう おまかせ…。。。
>とっとさん、核之進さん、チームメイトとしてよろしく。（ｗ
こちらこそ よろしくお願いします（ペコリ）
とっと そんなに運動神経よくないんです
でも、中学のときソフトボールやってました
わたしも ナックルボール 是非打たせてね
超変化・変則球を打つのは 結構得意よｗ
>>核之進さん こんばんは
＞うわーいおっともだちになりたーい
＞なんとなく色白な気がするな… 違います？
わたしたち もう おっともだち ね
イロジロ ジロジロ ん？ そうかしら？
今夜 月を友として 帰宅してきましたよ
明日が上弦の月なの？
＞そろそろageましょうか。。。？
もう おまかせ…。。。
398 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/16 23:15 ID:???
蓮の色がよく映えるように 紫芋のクッキーにBlue blackのリボンを添えた うけとる仕草が 蓮の香り
中太の三日月を ピーピンで留めて ブラブラブランコ あたらしい思いも そこで留まって 揺れて 下がらずに Ivoryの壁紙に
>>392
いくない なつかしい それボク どっかの もうだめぽおじさんも ボク。 今年は37thで行く。 彼が現れるまで。
うーーーーーーーーーーーんと ☆ のびるーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
４つのスレで膨れっ面 もうすこし 腫れてるーーー でもなんか楽しそうぅ 。o 〇 －）））
399 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/07/16 23:19 ID:???
一番ボールのこない所を守りたいです･･･真剣に｡
ボール来るな､ボール来るな
ファイトだピッチャー･･･
ボール来るな､ボール来るな
ファイトだピッチャー･･･
400 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/16 23:21 ID:???
.∩∧,,∧ (´´
,,,,,,,,,,ミﾟДﾟ,,彡 (´⌒(´
ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ４００
~''(,,,,,つﾞﾞﾞ (´⌒(´⌒;;
ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ!!
,,,,,,,,,,ミﾟДﾟ,,彡 (´⌒(´
ど,,,, ,,,,,二⊃≡≡(´⌒;;;≡≡≡ ４００
~''(,,,,,つﾞﾞﾞ (´⌒(´⌒;;
ｽﾞｻﾞｰｰｰｰｰｯ!!
>>398
sageでおねがいしますよ。ﾎﾝﾄ
sageでおねがいしますよ。ﾎﾝﾄ
402 ：みじも ◆9VdrFFk. ：02/07/16 23:22 ID:???
あ、37th タンだ～☆
こんばんわ！
こんばんわ！
>>492
sage進行で。ｵｺﾙﾃﾞｼｶｼ
sage進行で。ｵｺﾙﾃﾞｼｶｼ
404 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/16 23:25 ID:???
>>402 タナバッタ・・・ゴホゴホ・・・スレッドなんか シナライ Joe
405 ：みじも ◆9VdrFFk. ：02/07/16 23:28 ID:???
タナバッタってなんですか？？ちょっとわからないです。。ごめんなさい。。
でも、37ｔｈさんのそういうところ、好きですよ～☆
でも、37ｔｈさんのそういうところ、好きですよ～☆
406 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/16 23:34 ID:???
頼もうぞー
と 言い出したが
古い言葉なんて要らない 難しすぎるぜ ﾍｲﾍｲ ん？ちっちゃすぎるな ヘイヘイ
あたしの今語(イマゴ)でカターリ語ろう
ちょいと可笑しいロックなドック ヴァウワウ わーんわーんとも言いたい気分
あーすぐに疲れるパンクなパクリ バッチしクリック ノンキは退屈
そーねぇー 餓鬼の頃はさ 稲垣さんちのチビと仲良かったんだけどね
いーまーじゃーさっ！ すっかり猫撫で声の背中丸まった日陰ぼっこが趣味なのね
嘘つけ ルパーン （銭形叫ぶ
五右衛門 助けーてー ヨ なんて言えないから なおさら
んじゃね… ジゲンはどうよ 姿くらましたなー 肝心な時に チッ
いつの間にか何よ、あたしルパンに成りすまし あはは
こんな夜もあっていいじゃん 生まれ横浜 育ちは田舎
ところでさ 。。。
ふーじこチャンどこー ドキドキ
誰よ フジコになってくれるピンチヒッター
そろそろ来てくれても いい頃じゃないのー
お願いしますよ そこのダーリン
ひとり上手で悪かったな
407 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/16 23:44 ID:???
408 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/16 23:45 ID:AIwcNUYg
せんにんてのひら
せんにんてのひらをてのひらに
乗っけて貰った時の 乗っけてくれた友達の たぶんの気持を考えている
彼は そのトゲトゲのチクリとした痛みを
愛の鞭と変えて僕に伝えたかったのだと僕に言った
僕はその彼の意表を突いて 実はせんにんてのひらを愛していた
あのチクチクのトゲトゲはとんがって細くても生きており
華は特に凄い 砂地の極わずかの水があれば咲く
全くの乾季は別 花芽は持たず 次の季節を待つ
だからと言って華が咲かなかったとは言い切れない
僕は好きなものに対する観察力が異常に鋭いらしく
花芽を持たずとも せんにんてのひらの肌の色調の変化を見抜けた
僕の部屋にその幾種かの鉢植えがあることを彼は知らなかった
せんにんてのひらをてのひらに
乗っけて貰った時の 乗っけて貰った僕の気持を考えている
僕は そのトゲトゲの鋭さを愛らしいと感じた
てのひらの痛みをくすぐったいと思った
このように 人と人 感覚はずれている
片道切符は欲しくないけど
どうにも出来ない時もあるよね
こんな時は もっともっと話をしたくなる
睡眠よりも会話 相方の気持が気になって眠れない
こんな夜 あなたは何処に出かけてるの？
今夜はあげます ごめんよトッツァーン
せんにんてのひらをてのひらに
乗っけて貰った時の 乗っけてくれた友達の たぶんの気持を考えている
彼は そのトゲトゲのチクリとした痛みを
愛の鞭と変えて僕に伝えたかったのだと僕に言った
僕はその彼の意表を突いて 実はせんにんてのひらを愛していた
あのチクチクのトゲトゲはとんがって細くても生きており
華は特に凄い 砂地の極わずかの水があれば咲く
全くの乾季は別 花芽は持たず 次の季節を待つ
だからと言って華が咲かなかったとは言い切れない
僕は好きなものに対する観察力が異常に鋭いらしく
花芽を持たずとも せんにんてのひらの肌の色調の変化を見抜けた
僕の部屋にその幾種かの鉢植えがあることを彼は知らなかった
せんにんてのひらをてのひらに
乗っけて貰った時の 乗っけて貰った僕の気持を考えている
僕は そのトゲトゲの鋭さを愛らしいと感じた
てのひらの痛みをくすぐったいと思った
このように 人と人 感覚はずれている
片道切符は欲しくないけど
どうにも出来ない時もあるよね
こんな時は もっともっと話をしたくなる
睡眠よりも会話 相方の気持が気になって眠れない
こんな夜 あなたは何処に出かけてるの？
今夜はあげます ごめんよトッツァーン
409 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/16 23:49 ID:Jx4rGNxa
歌い続けるだけ
の
僕に
全てを伝える術
を
下さい
の
僕に
全てを伝える術
を
下さい
410 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/16 23:56 ID:Nna7BTW+
>>409 君は・・・伝導率悪い空気吸いすぎ 吐いた息 まっすぎゅに
>>408 ふるえてたのが振動 泣いていたのが流動 こごえていたのが冷凍庫のいくら 透明度なくしたオレンジ色
初 緑の３７ｔｈ えいえい
>>408 ふるえてたのが振動 泣いていたのが流動 こごえていたのが冷凍庫のいくら 透明度なくしたオレンジ色
初 緑の３７ｔｈ えいえい
良いスレだったのに…。
412 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/17 00:06 ID:jFfH9Gh2
413 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/07/17 00:07 ID:???
414 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/17 00:12 ID:jFfH9Gh2
五番打者うたた寝死人さん ありがとうございます。
良スレなんて… とても嬉しいです…（涙
415 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/17 00:15 ID:???
>>413 しんでおわびまたやってー かわいい
416 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/07/17 00:20 ID:???
核之進様､その他皆様｡
5番バッターなんて番号まで戴いたのにほとんど現れなくてごめんなさい｡
⊂⌒O｡Д｡)⊃死んでお詫びを･･･ｸﾌｩ｡
皆様のように､人に対する温かい思いが私の内に湧きますように｡
それをラッピングしてこのスレにかえってくることが出来ますように｡失礼しました｡では｡
5番バッターなんて番号まで戴いたのにほとんど現れなくてごめんなさい｡
⊂⌒O｡Д｡)⊃死んでお詫びを･･･ｸﾌｩ｡
皆様のように､人に対する温かい思いが私の内に湧きますように｡
それをラッピングしてこのスレにかえってくることが出来ますように｡失礼しました｡では｡
417 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/17 00:22 ID:???
>>415 嘘
あっつい ねねとした耳の奥 誰を誘おう ここに座ってくっついてハガレナイで 探ってみる目の前
あっちこっち 放った点が成長して 目立つ色と模様とメロディ つまづいた歩道橋の上からの いい距離 地球まで
>>ALL 地球とのいい距離を測りながら あしたの風にちゃんと立ち向かおう ☆彡
あっつい ねねとした耳の奥 誰を誘おう ここに座ってくっついてハガレナイで 探ってみる目の前
あっちこっち 放った点が成長して 目立つ色と模様とメロディ つまづいた歩道橋の上からの いい距離 地球まで
>>ALL 地球とのいい距離を測りながら あしたの風にちゃんと立ち向かおう ☆彡
418 ：名前はいらない：02/07/17 00:24 ID:Z8sPuom1
君と会えなくなることが悲しいのではなく
君が僕を裏切ったことが悲しい
僕が君を裏切り者と呼んでしまうことが悲しい
君の幸せを誰よりも望んでいたはずなのに
君が選んだ幸せを誰よりも憎む
世界中で誰よりも君が好きなのに
世界中でただひとり君を憎む
君が僕を裏切ったことが悲しい
僕が君を裏切り者と呼んでしまうことが悲しい
君の幸せを誰よりも望んでいたはずなのに
君が選んだ幸せを誰よりも憎む
世界中で誰よりも君が好きなのに
世界中でただひとり君を憎む
419 ：ゆき：02/07/17 00:29 ID:qoWG2zof
いつも元気な姿でいてほしい。
420 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/17 00:31 ID:???
>>416 いつも秀逸です。また。
421 ：名前はいらない：02/07/17 00:32 ID:Z8sPuom1
あ、俺のＩＤポエ・・プオム！？
良スレだったのにな、残念だ。
423 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/17 00:37 ID:???
>>422 こんな夜も楽しんでいただきたいな ありがとうございます
424 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/17 09:47 ID:???
ちょいと的ハズして 気持隠して 逢いに来て
催眠術にかかったかな まだ夢の中だな 今朝は…
おっはー 後でね
425 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/17 10:12 ID:???
気持
揺れながら 熟れながら
避けるように 近づいて
舐めるように 遠ざかる
繰りながら 腐りながら
負けるように 負け知らず
勝つ気もなくて 勝ちを蹴る
こんな風に
どんな風にも
朝は夜はやって来て
もう感じたくないと
感じる時はいつでも
あなたの事を想い出だした
またいつか と
かつてを纏い続ける死神の衣を
これ以上纏いたくなくて
許して欲しくて
with love
426 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/17 11:51 ID:???
訂正
庭師の気持
揺れながら 熟れながら育つ庭木
避けるように 近づいて枝を切り
舐めるように 遠ざかって眺める
振りながら 繰りながら
負けたように 切り口にキスをし
勝ちを望まず 水をやる
こんな風に
どんな風にも
枝の張る季節はやって来て
切っても切ってもまたやって来て
庭師の仕事は終わりがない
切っても切っても終わらない
もう切りたくないと
感じる時はいつでも
何故かあなたの事を想いだした
またいつか と
かつてを纏い続けた私の今朝の庭には
鋏がひとり
雨に中に投げ出され
腐食するのを期待されている
あなたには見せたくない
そんな光景が 今
私の庭にある
with love
しっとりとした雨が降ってきましたね。。。
さて、なんかいろいろとレスもついて、賑やかですね。
上げると、ベースボールバージョンができないかな？
どうしましょうか？。
ちなみに、背番号は9番にしといてくださいね。
上げると、ベースボールバージョンができないかな？
どうしましょうか？。
ちなみに、背番号は9番にしといてくださいね。
428 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/17 15:24 ID:???
昨晩は野球どころでは無いほどの賑わいでしたね。
みなさまありがとうございました。
>>398 37thさん三番ありがとうごさいます。
紫芋って沖縄名産のあれですか？
クッキーは食べた事無いですが、美味いですよねあの お い も
>>402 みじもさんはじめまして。また遊びに来てください。37thさんのファンかな～☆
>>409 碧谷さんはじめまして。
あなたはいつも優しい詩を詠まれますね。隠れファンと言えるかも。
>>416 うたた寝死人さん 打てばヒット 貴方の声 きかせてﾎｽｲ
⊂⌒O｡Д｡)⊃死んでお詫びを･･･ｸﾌｩ｡ ←コレ欲しい ひとつちょーだいな！
>>417 これはとっても好きだな。撃ちまくりますね。ホームラーンまたそのうち…
>>418 名前はいらないさんはじめまして。
これ言われたらキッツーイ でも嬉しい。複雑ですね。
あたしだったらこうかな
だぁあああぁぁぁぁああぁぁい好き
でももう疲れた
と言いながら抱きついてわーん…と泣いて離れない かな
実際ありそう…（＋＿+｡）
>>419 ゆきさんはじめまして。これ言われたら うんと言って泣いちゃいそう…
また遊びに来てくださいね。
>>427 佳さん打ちたい時に打つって言うのもありかな？
野球バージョンの際は｢狙え甲子園｣とか、なんかテーマをくっつけましょうか。
統一した方が良いかなあ？どうでしょう…
「狙え甲子園」って、なんか凄いですね。
私たちのチームですから、甲子園は無理でしょうねえ。
「狙え埼玉県営野球場」くらいでどうでしょうか？（ｗ
まあ、名前はともかく野球バージョンは、なにか判るようにしましょうか？
Bを頭につけるとか。私だったら「B佳」とか（ｗ
なにか良いアイディアあったら、お願いします。
私たちのチームですから、甲子園は無理でしょうねえ。
「狙え埼玉県営野球場」くらいでどうでしょうか？（ｗ
まあ、名前はともかく野球バージョンは、なにか判るようにしましょうか？
Bを頭につけるとか。私だったら「B佳」とか（ｗ
なにか良いアイディアあったら、お願いします。
さびしがりの癖に 一人で真昼の雨を見ている
さびしがりの癖に 一人で夜明けの風を聴いている
さびしがりの癖に 誰にも電話さえできない夜なのに
さびしがりの癖に 暖かな貴方の手を 離してしまった
さびしがりの癖に こんなにもやるせないのに
さびしがりの癖に 抱きしめてほしいのに
さびしがりの癖に さよならと言ったのは私
さびしがりの癖に 別離を受け止めたのは貴方
さびしがりの癖に 大人の女の振りした一幕芝居
さびしがりの癖に・・・・・
431 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/07/17 19:52 ID:???
遠い昔に見た 花火の七色
今も深い場所で瞬いている 揺れる残り火
今宵繰り返す あの季節の過ち
いつかの日暮れは還って来ない
2人のまどろみは取り戻せない
誰もが知る この気持ちを口にすることは許されない
宵に佇む 僕の背中に
あの頃の優しさは消えて
青い焔は 静かに揺れて
432 ：418：02/07/17 23:45 ID:xNCVlRBF
核之進さんどうも。
正直、絵画や音楽は好きだが言葉に思いを託す詩なんぞ軟弱だ！
と思っていた俺だが
この一ヶ月ふられた彼女に手紙書きまくり。年賀状しか書いたことないのに。
出すのをためらっているのもいっぱいある。
好きだなんだと口にするのはかっこ悪いというスタンスだったのに
いま彼女のことを想うと涙とともに言葉がでるわでるわ・・・。
なぜかあきらめの言葉は全然出てこないけどね。
今の俺って軟弱ですか？
正直、絵画や音楽は好きだが言葉に思いを託す詩なんぞ軟弱だ！
と思っていた俺だが
この一ヶ月ふられた彼女に手紙書きまくり。年賀状しか書いたことないのに。
出すのをためらっているのもいっぱいある。
好きだなんだと口にするのはかっこ悪いというスタンスだったのに
いま彼女のことを想うと涙とともに言葉がでるわでるわ・・・。
なぜかあきらめの言葉は全然出てこないけどね。
今の俺って軟弱ですか？
今日は、スレ少ないですね。
みんな、デートかな？（ｗ
434 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 01:58 ID:???
月への手紙
おはようと
声をかけることができるのは
東の空が白む夏の明け方
今宵わたしは
西の空に浮かぶ半分欠けた月を
ひとり黙って眺めている
おはようと
声をかけてくれるのは
明日の朝か明後日か
雨雲だけが知っている
星の瞬きさえ
今夜は声を殺して
ただじっと
じっと黙って見守っている
さびしがりの欠けらを残して
強がりの欠けらを抱えて
わたしの悲しみを残して
あなたの悲しみを抱えて
あなたは何処へ行こうとゆうのだろう
雨が降ってきたね
雨雲の霞に身を隠し
今夜は月が泣いている
欠けらが向こうで泣いている
435 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 02:52 ID:???
>>430 佳さん この詩はさびしがりやの強がりさんの詩とみました。やるせないですね。
こんな時って膝抱えたり、見たくも無いテレビ見たりして…
誰を想って詠んだのかしら… とても切ないですね。
>434はつられて書いてしまいました。
>>431 青の羊さん 今夜も青い気持を詠んで下さったのですね。
あなたの詩は夜の詩が多い気がします。。。
夜の唄は哀しい唄、夜の唄はさびしがりの唄、
あぁ今日はBlue sensationつづき、紅茶で酔えそうです。。。
>>432 418さんはじめまして、昨晩は投稿ありがとうございました。
ふられちゃったのですか。。。ｸｽﾝ
>418に裏切られたとありましたが。ふられた事が裏切りだったのでしょうか？
一ヶ月というと丁度、出逢った頃の想い出なんかもジュワジュワと
フラッシュバックして来る頃でしょうね。経験者は語る…ですね。
目の前が真っ白になってからだんだん見えてきちゃうんですよね。
楽しかった事やとろけそうな甘いキス、ちょっとすねてる時の彼女が
分かんなくなっちゃった時の自分なんかも浮かんだりして。。。
ラヴレッタは彼女に渡せたのでしょうか？そこが聞きたいですね。
私は片想いの時書いた手紙が積もり積もってひとつの物語が出来ちゃった時が
ありますよ。誰にも言った事なかったけど今日はサービスかな。
諦めてないのでしたら、彼女に渡してみてはどうでしょうか。
待っていると思いますよ。きっと。。。
軟弱なんて想いません。むしろ豊かと想います。想いが溢れる事は素敵な事です。
あなたの願い叶う事祈っています。
>とっとさんは昨晩の騒ぎでびっくりしちゃったかな。。。？
それとも佳さんの言うようにデートでしょうか。。。
436 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 03:49 ID:???
優しい嘘
醜い本心
優しい本心
醜い嘘
かたかたは僕に尋ねる
君の選ぶのはどれなのだねと
知らないよ
もうどれもこれもいらないよ
そう言おうとしたけどね
かたかたには嘘をつけないから
僕はいつもこう言うんだ
今はそっとしておいて
答えたいときに
君に聞かせてあげるって
437 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 04:00 ID:???
行っちゃったからって気にするなよ
僕の事なんて思い出さないで
行っちゃったからって気にするなよ
君の事なんて思い出さないから
泣いてないよ
ちょっと目が痒いだけだよ
泣いてないよね
ちょっと煙草の吸い過ぎなんだろ
思い出したからって電話しないでよ
もう僕は強くなったんだから
思い出したからって電話しないでよ
もう君も強くなったんでしょ
笑ってるよ
ＴＶショウは今夜も僕を離さない
笑ってるよね
笑えなかったら戻っておいでよ
電話はいらないから
僕は待ってるから
一緒に笑おうよ
ここにおいでよ
密かにROM・・・がんがってね。age進行？
439 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/18 04:22 ID:???
どこまで考えるか
決めてから起きよう
決まんなかったら
歩きながら決めよう
到着しても 決まってなかったら
自分の目を信じよう
腰の丸みをおさえつつ
真っ直ぐの方向を決めて
今日の時間が流れていく方向も決めておいて
さて
どこまで考えよう
い ま か ら ま だ ま だ 朝
>>437 贅沢な改行許して 最近なんか涼しげメッシュが欲しいや
440 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 04:31 ID:???
いつもそうだった
大好きな人ほど離れてゆく
どうしてなんだろ
キスをしてしまうと
決まってさよならがやって来る
何度やっても答えが同じなら
人を好きになんてなりたくない
やっと好きな人が現われたのに
またさよならなのかな
僕は君が好きだよ
君は僕が好き？
僕は僕が好きだよ
君は君が好き？
僕は君の嫌いなところも知ってる
君は僕の嫌いなところ知ってる？
今度逢ったらこっそり教えてね
逢える日が来ないと教えてもらえないけどね
こんなお願いしてもいいのかな
こんなわがまま言ってもいいのかな
わたしはきみの夢を見る
そのうえいつも同じ夢
わたしは頭を悩ませる
恋など死んだはずなのに
そこはいつでも赤い部屋
時々少し黒くなる
わたしはきみと二人きり
そこはいつでも心地いい
そして二人は抱き合って
静かに長いキスをする
キスの終わりはあたたかな
きみの背中の赤い滲み
背中の滲みは黒くなり
きみは静かに目を閉じる
わたしはきみの首を抱き
愛していますとささやいた
わたしは再びキスをする
冷たいきみのくちびるは
わたしの消えたときめきを
胸の奥から呼びさます
わたしはきみの夢を見る
そのうえいつも同じ夢
わたしは頭を悩ませる
恋など死んだはずなのに
そのうえいつも同じ夢
わたしは頭を悩ませる
恋など死んだはずなのに
そこはいつでも赤い部屋
時々少し黒くなる
わたしはきみと二人きり
そこはいつでも心地いい
そして二人は抱き合って
静かに長いキスをする
キスの終わりはあたたかな
きみの背中の赤い滲み
背中の滲みは黒くなり
きみは静かに目を閉じる
わたしはきみの首を抱き
愛していますとささやいた
わたしは再びキスをする
冷たいきみのくちびるは
わたしの消えたときめきを
胸の奥から呼びさます
わたしはきみの夢を見る
そのうえいつも同じ夢
わたしは頭を悩ませる
恋など死んだはずなのに
442 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 04:48 ID:???
百人の仮面を並べても
中身は君ひとり
百人の手紙を
ひとりの君に綴らせて
僕はのん気に笑えばいいの
君は何を期待してるの？
探していたものはみつかった？
もう５０人分は諦めたのかな？
僕は笑ってないよ
君は笑ってる？
僕は泣いてもいない
君はどう？
飽きれてるだろうねきっと
443 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 05:01 ID:???
気がつくとカーテンは光を浴びていた
この光景は私に失意の青い炎を蘇らせる
あなたに夜をあげる
だからわたしにキスをして
わたしに夜を下さい
あなたはキスを拒むけど
キスをくれないのなら
止まらない
止められないのなら
もう止めない
どこまでも
どこまでも
夜を手にするまで
444 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 05:12 ID:???
私の血は青いから
あなたの見た赤いものは
わたしの心
心を傷口から吸い取って
黒く塗り替えても
心を失った私が
青い血を巡らせ
生き続けなければならない
あなたの願ったものは
ついに手に入ったのでしょう
黒く固まった
動じない心を貼り付けた
青いわたしを
445 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 05:16 ID:???
あらあがっちゃいました。もう朝ですね。ふぁーい
446 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/18 05:17 ID:???
>>443 女子の中の☆女子って感じで情熱的ですね。昨日の朝は薄紫雲の東だった。紅芋ちんすこうじゃ
なくてキハチのクッキー。東京駅大丸のパティスリーで円筒形パッケージの見つけた。リボンが大きい。
米油紫芋あげぱんもおすすめ。こしあん嫌いじゃなければ・・・紫芋粒餡て？？？
>>443 私の夜の枝を下ろして・・・・(>_<)・・・・なんかH・・・・そんなことどこにも書いてな ｉt’s 詩!!!
>>444 あれ…キキちゃんが鬼気 >>445 おやすみ
なくてキハチのクッキー。東京駅大丸のパティスリーで円筒形パッケージの見つけた。リボンが大きい。
米油紫芋あげぱんもおすすめ。こしあん嫌いじゃなければ・・・紫芋粒餡て？？？
>>443 私の夜の枝を下ろして・・・・(>_<)・・・・なんかH・・・・そんなことどこにも書いてな ｉt’s 詩!!!
>>444 あれ…キキちゃんが鬼気 >>445 おやすみ
447 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 05:34 ID:???
>>446 早いねい ちんすこうは吐いてまた食べるほどはまった事がある。
遠い昔の沖縄ダイブツアーの国際ホテルにて。苦しかった。
176cm 55kg かあ 私より細いですね。最近ぶくぶくしてきた。汗
>>439 めんずらしくめんずらしーく縦の気分でおはようですね。
海鼠腸食べる気分 天売島のウミガラス 産卵の時期 そう 今頃
今治は愛媛 で そこらに売ってる海老竹輪 なんとも
向こうがよく見えるから 嬉しくて 波止場で島を覗いてみたり
448 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/18 05:52 ID:???
>>447 みーたーなぁーーーーーーーなんでsage効かなかったんだろ 結局 眠れなかった
でもいろんなスレへの名無しの書き込みおもしろいよ 即興 コメンテーターで とうとう
お好きにどうぞにも名無しデビューしてしまったぜ☆
でもいろんなスレへの名無しの書き込みおもしろいよ 即興 コメンテーターで とうとう
お好きにどうぞにも名無しデビューしてしまったぜ☆
449 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 09:22 ID:???
>>448 下にあるスレッドがシャッフルされてたから、その関係かもね。
驚いたなあ。。。ちょとだけ
名無しデビューかー。。。最近は滅多に名無し書き込みしなくなったなあ。
一日三回キョロキョロ 磯辺で見つけた宝貝や藤壺のピンク 横に季節の花を飾ってみる
息抜きが気持ちいい事 水字貝も嫉妬しない程度 笑顔も二百倍 -●○●- 団子も美味い
⊂⌒O｡Д｡)⊃死んでお詫びを･･･ｸﾌｩ でうたた寝さんに伝言 これで ＯＫＩＤＯＫＩ
450 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 09:45 ID:???
ぽてっとちゃんがころがるよ
ぷるぷるぷるんとぷりんのように
ぽてっとちゃんはうえにはいない
よったときによくみえる
びーるをぐびぐびそのあとで
のみすぎがっくししたむくと
おへそのしたでわらってる
ぷるぷるぷるんとぷりんのように
ぽてっとちゃんはおともだち
きってもきれないぼくのおなか
あなたのおなかはぽてっとちゃん？
そうならないこと祈ってます
451 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 10:11 ID:???
し ば ら く お や す み あ と は よ ろ し ゐ く ～☆☆☆～
月の流す銀の雫 茫洋の砂漠に
広がりゆく 音を無くして
風が時を巻いて 漆黒の海に
風紋を刻みゆく 誰知らぬ太古の文字で
彩を失った 夜の隙間から
蠢いている 魅惑げな悪虐
何一つ確かなものは無く
握り締めた手綱さえ 苦い幻の悪戯
彷徨の果て 辿り着くべきものは既に無く
昔日への追慕 それさえも今は遠く
流れ行く時を 徒に見送る
唯一人への想い この胸に留め
言い知れぬ孤独を 傍らに連れ
＞＞核之進さん
おねむかな？
真夜中に、盛り上がるスレですね。最近は（ｗ
2時とか、はたまた5時！とか。
リアルに遊べませんが、マタリと寄らせてもらいますね。（ｗ
＞＞とっとさん、元気してるー？どうしたのかな？
書き込みしてね。チームメイト達のためにもね。
454 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/18 21:07 ID:2nRz3kus
455 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/18 22:28 ID:???
>>438 密かにROMさんありがとうございます。
今朝方は少々心配事がありまして、ついつい走ってしまいました。
気が向きましたら詩も書いてみて下さいね。
>>439 37thさん うーんこれは今までの中で群を抜いて好み、というか、今の気持に
バシッと来ちゃうですね。
最近過労と不規則な睡眠時間で参ってるもので、励みになりました。
やっぱり改行入れた方が入ってきますね。暗号使うのはお互い慣れて来たのかな。。。
>>441 名前はいらないさん、はじめましてなのかな? この詩を読んだらピーンと
張り詰めた空気が部屋一杯になりましたね。
殺してしまった。。。ちょっと怖いですが、五七五が優しく繰り返されて
いるので直ぐに胸に入ってきました。
全体を眺めると実は恋を押し殺したという意味にも感じ取れるのは私の
思い違いでしょうか？ >444はつられ書きです。 癖でして…申し訳ない。
>>452 佳さんの描く風景いつもとても広がりがありますね。
そして呼ばれると言えばいいのでしょうか。
あなたみたいな方とお話してみたい。。。な
>>454 碧谷さん、私の方はスレがあがっていてﾋﾞｸｰﾘでした。探しちゃいました。三秒ぐらい。。。
あなたの詩はとてーも気になってました。三行ラブレターで わぉ～で涙した詩があったのを
よく覚えています。 優しい言葉わかりやすい言葉が羨ましい。
隠れファン！！でっす。 がんばれー ヘッキー ｿﾚ ｿﾚ～
ん？ 最近失恋したんでしたっけ・・・
>とっとさんが居ないとこのスレさびしいですね。つーか私がさびしいんじゃい。。。
とっとのとは ともだちのと あの子がほしい あの子じゃわからん 相談しよう とっとにしよう
とっとっとっとっとっとっとっととーーーーーー ｸｽﾝ はやく帰って来てね。。。
456 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/07/19 05:47 ID:???
砂絵を描くように 僕は言葉を 小ビンから出し
僕の内から出ようと騒ぐ 世界を 目の前に紡ぐ
朝の 白も
夜の 藍も
分けて 混ぜて 配置する
目が｢美味しい｣と笑うように
気付いて いるかな 文字の間の 僅かな隙間
君が僕の上をスキップ
飛び石のようにケンケンパ
半角の 全角の スペースを軽々渡って
今君は僕と同じ速度で 漢字の はらいをすべって
今君は僕と同じリズムで 文節を 追いかけてゆく
君に重なる僕の影 僕の目に変わっていく君
一瞬でも 勘違いでも 僕ら一つになれただろうか
偶には腕に糸をつけて 操られるのもいいと思えたら
遊びにおいでね 僕の目をしに おいで
>>420 37th様｡
恐縮です｡ありがとうございます(呆け)｡>>417の｢嘘｣でびっくりしました(笑)
>>428 核之進様｡
あれはもらい物ですんで｡どうぞどうぞ｡
野球詩をただ今推敲中ですがいつになることか･･･(鬱)｡
>>449 核之進様｡
目が覚めました｡そして尻に火がつきました(笑)｡で､変な詩↑詠みました｡
･･･私らｽｨ変ポエです｡読むと私になるようなので､読んでいる間は変人なのやも｡
私の目線が｡できるだけそのままあなたと同じになるように｡それが今回の願いです｡
詩を書くときはいつも意識すべきことだとは思うのですがね(苦笑)｡
僕の内から出ようと騒ぐ 世界を 目の前に紡ぐ
朝の 白も
夜の 藍も
分けて 混ぜて 配置する
目が｢美味しい｣と笑うように
気付いて いるかな 文字の間の 僅かな隙間
君が僕の上をスキップ
飛び石のようにケンケンパ
半角の 全角の スペースを軽々渡って
今君は僕と同じ速度で 漢字の はらいをすべって
今君は僕と同じリズムで 文節を 追いかけてゆく
君に重なる僕の影 僕の目に変わっていく君
一瞬でも 勘違いでも 僕ら一つになれただろうか
偶には腕に糸をつけて 操られるのもいいと思えたら
遊びにおいでね 僕の目をしに おいで
>>420 37th様｡
恐縮です｡ありがとうございます(呆け)｡>>417の｢嘘｣でびっくりしました(笑)
>>428 核之進様｡
あれはもらい物ですんで｡どうぞどうぞ｡
野球詩をただ今推敲中ですがいつになることか･･･(鬱)｡
>>449 核之進様｡
目が覚めました｡そして尻に火がつきました(笑)｡で､変な詩↑詠みました｡
･･･私らｽｨ変ポエです｡読むと私になるようなので､読んでいる間は変人なのやも｡
私の目線が｡できるだけそのままあなたと同じになるように｡それが今回の願いです｡
詩を書くときはいつも意識すべきことだとは思うのですがね(苦笑)｡
457 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/19 08:57 ID:???
首の柔らかい所をつままれて 聞いたことの無い優しい声
金魚釣りはこっち 丸いの君は好きだろ ヨーヨーはあっち
見ず知らずの兄さんは そう言って 暫らく僕と一緒に歩いてくれた
遠回りは 賑やかな出店 焼きイカの醤油の焦げた香り
お腹がグウと鳴り お零れを頬張り 腹を下して グウで泣いた
近道は 静かな御堂の境内 ご本尊様は物申さずに僕を引き止める
何だか お面屋のオヤジに似ていて 髭が揺れて くしゅんひとつ で苦笑い
グウに始まり グウに泣き くしゅんに笑ってめでたく終われば
店じまいを始めた店主達の表情も 祭りの売上に笑顔を零す
次の祭は何時になるのか 真赤なお気に入りの長靴を履くのがいつになるのか
そんな事 仏像さんは教えてくれなかったし あの案内人にも聞けなかった
グウグウ くしゅんと そのあとで 大きな鐘が鳴り出した
ゴーンゴーンと鳴っている 明日の鐘が鳴っている
恋猫のララにも届く頃 ゴロゴロゴーン と 遠くで鳴いているのが聞こえる
>>456 うたた寝詩人さん これ ん ｸｳワ ﾂ ..... 鳴き ﾏｽ多 ⊂ミ･ﾟДﾟ･．彡⊃ 何でだろ。。。
眠りへつく ほんの短い 祈りにも似た呪文
私へと かけてください
遠い異国の童話に棲む 眠りの妖精たち
沙羅の衣を風に遊ばせ 微笑だけ残して
静かな夜の中 泳いでいるから
耳に馴染む 優しげな旋律が懐かしく
古いオルゴールが 回り始める
ロンドのように フーガのように
もしいつか 目覚めない朝があるとしても
そのときでさえ 貴方の温もりを 感じていたい
永遠という ほんの短い一瞬の中で
傾いた月から零れ落ちる さんざめく星屑が
やがてこの部屋を 満たしていくから
眠りへつく ほんの短い 祈りにも似た呪文
私へと かけてください
貴方から 私へと・・・
＞＞とっとさーん
今日もお留守ですかあー？ たっきゅーびんびんでーす、ハンコくださーい。（呼
いつでも、書き込みしてね。みんな、待ってるからね。
＞＞核之進さん
過分にお褒めいただいてるようで、ありがとうございます。（ﾃﾚ
時間があれば、マタリとお茶で、ごゆっくりしたいもんですね。
チャットでもできれば、いいんですけどね。ホントに・・・
野球バージョン、入れましょうか？そろそろ？
川原 泉サンぽくでも・・・（ｗ
460 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/19 20:44 ID:???
佳さん起きてるかな？
チャットできるトコ知ってる？
メール欄くらいかな、私が知ってるのは。。。ｗ
461 ：redDolly ◆Z8KQqoa2 ：02/07/19 21:44 ID:???
「欠けた月」
笑顔が素敵な貴方の横顔
いつも虚ろになる 瞬間の隙間に
割り込んでいきたい 心の深くに
届かない貴方の底に
何時までも想いを馳せて
起きてますよー。
使ったこと無いけど、他のところで
チャットルームみたいなのあるとこは、知ってます。
ｐoeniqueだったかな。うろ覚えですいません。
463 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/19 23:07 ID:???
この熱帯夜を吹きすぎていく
一陣の
あなただけの風になりたい
――――――
核之進様
下げずにすみません（＝＝；）
ん！？３行ラブレタのどの詩なんだ…。
しかしほんとに隠れファンとは嬉しい限りです。
かくいうあたしもあなたのファンの一人。
がんがれ核之進様～～～！！／(≧▽≦)／ｴｯｻｯｻ
一陣の
あなただけの風になりたい
――――――
核之進様
下げずにすみません（＝＝；）
ん！？３行ラブレタのどの詩なんだ…。
しかしほんとに隠れファンとは嬉しい限りです。
かくいうあたしもあなたのファンの一人。
がんがれ核之進様～～～！！／(≧▽≦)／ｴｯｻｯｻ
チャットルーム登録してきました。
割と簡単でした。
よく、空いてそうでした。（ｗ
465 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/19 23:44 ID:???
いやあ皆様ｽｲﾏｾﾝ すっかり宮崎アニメに酔っておりました。泣いちゃった...ﾓﾛｲﾝﾃﾞｽ ｽｺﾞｸ ﾎﾟﾛﾛﾝ...
どこでしょう、佳さん 一時ごろまででしたら起きてますので。レス下さいね。。。
466 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/19 23:47 ID:???
あぁ書き忘れました。他の皆様もよろしかったらどうぞ。。。（＾O＾）
チャットしてみます？
私あんまし機械強くないんですけど？
468 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 00:05 ID:???
あたしもゼーンゼンだめですが、いいですよ。
どうすればいいのかな？
まず、ここで登録してください。
チャット専用ルームで登録する必要があります。
471 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 00:17 ID:???
らいとな方ですか？
どですかね？
ごくフツーだと、本人は思ってますが。（ｗ
473 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 00:23 ID:???
スンません。マジでﾒﾝﾄﾞｲですメール晒します。そっちの方が早くないですか？
かまいませんけど。いいですか？
475 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 00:27 ID:???
どうぞお構いなく。喜
では、よろしく
477 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 00:30 ID:???
はいはい お待ちしております はじめまして
核之進さん
ゴメンネ セキュリティがdionで残っててかいじょできないよー
また、メールしますね。ごめんね。
479 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 00:59 ID:???
>>458 この唄は子守唄を歌って欲しい願いなのかしら。。。 と なんとなく
聞きたい声 探せど聞こえず 真空の 胸のうち側 覗いて欲しくて みたいな。。。
>>461 redDollyさん はじめまして。 ありがとうございます。
難しいですよね。。。ふかーい所を渡し合えることはなかなか。。。
直感で 風呂に浸かってじっくり考えよう とかいうの 覚えてます。 変に記憶力がいい。。。
また御投稿下さいまし。
>>463 碧谷さん ありがとうございます。 一途な想い 素敵です。
キャー ﾌｧﾝなんて言われても 核ちゃん困っちゃうー （ε≦；） ｴｯｻｯｻｰｰで応援してね！！
>>478 佳さん よくわかりませんが、またどうぞ。７月一杯まで有効の筈ですよ｡
ほんとにゴメンネ
481 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 01:41 ID:???
始まった流星群の踊りを眺める僕達
君と手を繋いでいても 星に見とれてる
落ちてきそうな 空を支えながら
星を気にしている君は 僕を気にしているのか
どうでも良いと思える事も どうでもよくなって
いつしか君の肩が重くなってた事に気付く
寝てるんだと 安心していると君の寝言 ﾑﾆｬﾊﾆｬ
起きてる僕は ｱｰﾀﾞ ｺｰﾀﾞと独り言
切ないのは 起きた瞬間
相変わらずの 君の寝言に 僕は苦笑い
482 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 02:04 ID:???
おやすみ
おやすみ と
あたり前のあの頃が あたり前に目に浮かぶ
もう おやすみ と
ぐずってゴネた君が あたり前に焼きついて
おやすみが欲しい
おやすみじゃ分からん
相談しようよ そうしない？
483 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 02:14 ID:???
なんでもない
畦道ですれ違った 時代遅れのリーゼントが
僕のアフロを見て笑う
街中で肩をぶつけた 七三分けのおじさんが
僕のアフロを見て褒める
僕はなんでもない
僕はテンネンパーマ
笑われても褒められても
なんでもない
ずーとそうだったから
なんでもないよ
484 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/20 04:19 ID:???
今、東の空 朝焼けきれいだよ すごいよ すごい すごい いい時間 得した気分！！！
485 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/20 14:45 ID:???
***
いつになるかは 僕にはわからない
いつがいいかは 君が知っているね
いつになっても 僕にはわからない
いつかがくれば 君は教えてくれる
君が自分の一番好きだと思う気持を
ちょっとだけ 齧ってみたい
僕が好きな君の気持じゃないよ
君が好きな君自身の気持だよ
いつになるかは 君にはわからない
いつがいいかは 僕が知っているね
いつになっても 君にはわからない
いつかがきたら 僕は伝えにゆくよ
君のいつかがきたら その時に ちょっとだけ 齧らせてね
僕のいつかがきたら その時に ちょっとだけ 齧ってみてね
ちょっとだけだよ
ほんとに ほんのちょっとにしようね
*** just a little bit ***
486 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 00:13 ID:???
はぁっと一息 今日は忙しくて真っ白な頭
なんにも無いって 気持ちいいね
七月がずっと続けばいいのに
好きな季節 好きなきもち
ずーと続けばいいのにね
487 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/21 00:41 ID:???
みなさま こんばんはカフェイン君と新宿 渋谷方面でoffすることに決まりました
ｏｆｆスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1025680286/l50
カフェイン氏は
ささいスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1012473904/l50
のスレ主で受験生とは知らずに誘ってしまいました。いかがでしょう offしませんか？
とくにそこの気持ちよさげなお嬢様。
ｏｆｆスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1025680286/l50
カフェイン氏は
ささいスレ
http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1012473904/l50
のスレ主で受験生とは知らずに誘ってしまいました。いかがでしょう offしませんか？
とくにそこの気持ちよさげなお嬢様。
488 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 01:23 ID:???
ええっとー 皆様 37thさんが提案して下さった、off会に参加しませんか？
詳しくは>>487をご参照ください。
私は参加の方向でいますので、ご都合が合うようでしたら一緒に参加してみませんか？
お返事は上記スレにてお願いします。
489 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 01:51 ID:???
貴方のうつうつを半分ちょうだい
私のにこにこを半分あげるから
貴方のにこにこを半分ちょうだい
私のうつうつを半分あげてもいい？
おあいこでいよう
はんぶんでいよう
うつうつをもらおう
にこにこをあげよう
うつうつをちょうだい
にこにこをあげるから
490 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 02:23 ID:???
びっくりさせてみて 今まで以上に
びっくりしたいから 過去はポケットの中
もういいよ 僕の気持
もういいかい？ 君の気分
千年後になんて 逢いたい気もするけど 逢えないよね
今すぐだったら まだ間に合うから 逢ってみない？
こっちはこっちで 君は君
どうしてもなら 構わないけど
どうして何故か 眠れないよ
君は君 だけど僕は気になるから
もういいよって 君の気持
もう聞きたくて 眠れない
僕は待っています と言ったら君は遠ざかる
じゃあいっその事 バイバイしようよ
そんな事 言わせたくないでしょ
491 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/21 20:39 ID:???
>>479 核之進様
えっさっさーで応援します！夏祭りマンセーの要領で！！（意味不明です）
――――――
moment
I saw a vision
I saw a irusion
my little a evolution
――――――
…なんだろうこれ。
よくわかりません。
えっさっさーで応援します！夏祭りマンセーの要領で！！（意味不明です）
――――――
moment
I saw a vision
I saw a irusion
my little a evolution
――――――
…なんだろうこれ。
よくわかりません。
届きましたか？
結構心配してます。
あと、桂にしてますね。（ｗ
だれのHNなんだろう？入れ間違いです（ｗ
493 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 21:44 ID:???
>>491 碧谷さんへ 何処かの歌詞ですか？ 宿題で良いでしょうか。。。
今夜は大慌てで明日の仕事の準備しておりまして。。冷汗 遊びすぎまして。ｴﾍﾍ
話は飛びますが、off会参加しませんか？
日程は８／４ 五時半頃からで 場所は新宿か渋谷だそうです。
あーそれと、私８月から暫らく都合で回線切らなくてはなりませんので、
次は何時お会い出来るかわかりません。そう言った意味でも是非皆さんと
お会いしておきたいなと。。。自分の都合で申し訳ないのですが、佳さん、
とっとさん、うたた寝死人さんも来て下さると、嬉しいんですが。
どうでしょうか皆様。。。 レスお待ちしております。
それでは今夜はこの辺で失礼
494 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 21:46 ID:???
あっと佳さん今晩は。↑ 読んでくださいましたか？ わたしもメール確認してみます。それでは。。。
495 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 21:48 ID:???
>>492 佳さん 私の事では無いのかな？
核之進さんのことですよ。間違いなく。
アドレスにsageって、いれちゃったもんで、22:11頃再送しました。
ごめんね。待っててね。多分着くとおもいますので。よろしく。
497 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/21 22:16 ID:???
498 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/21 22:23 ID:???
499 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/22 04:47 ID:???
朝焼け見に この時間に待ち伏せていて 失敗 また明日
500 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/22 04:47 ID:???
いろんなちがうを見てきて とうとう真実の「僕が違ってた」を宣告され 昨日電話でプロポーズ OKの快諾 卒業したらねだって
２回もそんなやりとり ミニモニちゃんさらば 僕に巡ってきた 解像度MAXIMUMの 針も通らないほどの 勇気の旗 蓮の花モチーフ
もうあんな性格じゃいられない めざせカノープス答案！！！気合５００％ もらってゴメン
２回もそんなやりとり ミニモニちゃんさらば 僕に巡ってきた 解像度MAXIMUMの 針も通らないほどの 勇気の旗 蓮の花モチーフ
もうあんな性格じゃいられない めざせカノープス答案！！！気合５００％ もらってゴメン
うーん、なんか核之進さんご都合悪し、でネットから、ちょこっとバイチャは、さみしいなあ。
オフ会面白そうだけどねえ・・・・・（嘆
遠いしね。ダメポ・・・。
502 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/23 01:37 ID:???
>>491 碧谷さんこれは、素直な詩で良いのではないでしょうか。
どんな詩もに、言葉の表面に対しての裏、 その裏の気持に対しての
-｢だからね、つまりえーとー。。。｣のような曖昧にしておきたい気持や、
-｢じゃあ、どっちなんだい｣と、自分に問い詰めたいといった気持が
詰まっているものだと、私は感じます。
英詩はとてもシンプルで分かりやすく、罫線下の日本語の補足部分
-｢…なんだろこれ。よくわかりません。｣で結論が出てますよね。
私もそんな瞬間アリマスヨ。 >498確認しました。
>>499 獏ちゃん 水中で 夢みてた 君の かな。。。
>>500 あはん これ面白い で 気合いは1000％よりも柔らかいホッペの プニプニ
>>501 佳さんちょっと今夜は。。。 キャラ違うぞー
37th の 影響下 の 核 佳 うたた に ばっはっはー
と 笑う その 三㍍ 差 に 夢
メール届きましたか？ またお便り下さいね。
みなさんこんばんは、 やっと家に辿り付きました。
一日 １５時間 もしもの 仮のお母さんと にらめっこしましょ で あっぷっぷ
疲れて も あした 楽しくて も あした そう 笑って 終わる に うっぷっぷ
真面目なんです よ こんなんで も それで は また あした
504 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/23 10:26 ID:???
>>504 佳さんおはようございます。 5度ほどトライしましたが、エラーです。
他のアドレスには送れるので、さっぱり原因がわかりませんが。。。
残念、佳さんの、二度目のメールも届きましたが、どうしてなんだろか？
それでは、またあとで。
505 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/23 21:49 ID:???
私のポットに溢れていた勇気が
今年の夏は暑すぎてからっぽ
勇気を汲みに行きましょう
空気の澄んだ山へ
透きとおった海へ
あなたが一緒なら
心強いと思ってたけれど
ひとりでゆけるから
大丈夫だから
そんなセリフ言える勇気を
いつのまにか
貰っていたと気付いた今夜
506 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/23 22:18 ID:???
僕は深いところは知らない
けど
もっと深いところは知ってるよ
507 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/23 22:28 ID:???
いっしょにいたいという
わがままも
離れていると楽ちん
そんな嘘つきは
もういらない
だって僕
ひとりぼっち
ひとりぼっち嫌い
でも
スキ
嘘でもないから
もっとほしい
いっしょにいたいという
わがまま
寂しい時だけちょうだい
寂しい時だけあげるから
離れると 寂しさを感じるね
今まで居た 誰かの温もりが
そうさせるからかな
抱き合うと 寂しさを感じるね
貴方にある 触れられない何かが
そうさせるからかな
こんな気持ち 何処かにおいて
唄いながら 歩いていけたらいいのにね
遅い夕暮れ 私を迎えにきてくれた
白く優しい手のように
貴方は私を包んでくれる
どこまでも 慈しみのなかで
貴方のくれる優しさは その数の分だけ
私のやるせなさに変わる
なぜかな こんなにも貴方が好きなのに
私は 貴方から 距離を置いてる
なぜかな こんなにも愛おしいのに
私から 貴方が 離れていく
こんな気持ち 何処かにおいて
唄いながら 歩いていけたらいいのにね
明けて行く空は 哀しみで満たされていると
いつか誰かに 聞いた気がする
ほんとだね こんなにも 夜明けが哀しいなんて
知らなかった こんなにも 涙が止まらないなんて
こんな気持ち 何処かにおいて
唄いながら 歩いていけたらいいのにね
貴方に出会わない 何時か あの頃のままで
>>核之進さん
５０５～５０３三連ですごくいいですね。
なんか、すごいなあー。って感じです。ホントに。
私も、久々に（ｗ 書いてみました。
影響されてますね。自分でもそう思います。（ｗ
アウトルックは、相変わらずご機嫌ななめで、困ってますが、頑張って修理中です。
メールいただくのは、もう少し先になるかなあ（爆涙。。。。。。
見捨てないでやってくださいまし。
一方通行メールを、また、朝までにでも、入れておきます。
ご笑覧の程を。（ｗ
「５０５～５０７」でした。書き間違いです。すみません。
511 ：37th ◆uxy3/WSs ：02/07/24 06:21 ID:???
中指先が霞むくらい 朝の白い空に腕を伸ばす 各部位の海抜の風のグラデーション喜ぶ
//つっかれとれなかったのが判明した朝 今日も１４時間労働へ・・・チクショウ パーマン２号の傀儡（くぐつ）の術 えい
//つっかれとれなかったのが判明した朝 今日も１４時間労働へ・・・チクショウ パーマン２号の傀儡（くぐつ）の術 えい
なくした物は なんですか
なぜそんなに 泣いているんですか
寂しいのですか
哀しいのですか
わたしが 傍にいましょうか
それとも 古いレコードをかけましょうか
甘いお酒は そのくらいにしませんか
踊りましょうか スローなワルツを
哀しみと 喜びと 追憶とが奏でる三拍子
わたしは ここにいます
あなたが 望むだけ ずっと・・・
わたしは ここにいます
あなたが たとえ いつか わたしを
忘れてしまったとしても・・・
暑い日でしたね。
なにか、いいことありましたか？
514 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/25 01:46 ID:???
>>508 佳さんありがとうございます。
切ない。。。
出逢いは素敵、なのに知るほどに揺さぶられるココロ。。。
なんだかいいなー、佳さんてロマンチーだな。あたしといっしょだね。。。
>>511 37thさんこれすっご綺麗 ふぁふぁしちゃたよ。 //以降 過労注意！
>>512 佳さん 臭いぞー でもスキなんだよね、こーゆーの結構。。。
暑かった今日も。 冷房きかなかったりする最新建築に、文句も吹き飛んだよ
515 ：Jiz ◆e2dqhVNs ：02/07/25 04:39 ID:???
>>514
わけあって37thやめ。彼が来てた。なんかカタツムリ乙女になったみたい。早乙女でもよかったんだけれど。
でもここまでくると「とっと」ちゃん不在のバランスの取り方が自然にできているんだかいないんだか。
Offに関していつかのHot mailに出していいかな。あれ行く気なくなっているので。
わけあって37thやめ。彼が来てた。なんかカタツムリ乙女になったみたい。早乙女でもよかったんだけれど。
でもここまでくると「とっと」ちゃん不在のバランスの取り方が自然にできているんだかいないんだか。
Offに関していつかのHot mailに出していいかな。あれ行く気なくなっているので。
516 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/25 09:38 ID:???
>>514
核之進さん
多分、みんなロマンチーだよー。ここにいる人たちも、みーんな。
512は、やっぱし、ちょっと、いってる？
自分でも、ちょっとねー、って思ってます・・・（ｗ
まあ、こういう世界は嫌いじゃないんですけど（ｗｗ
とっとさん お留守長いなあ・・・・
518 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/25 20:09 ID:???
>>517 佳さん
＞とっとさん お留守長いなあ・・・・
ごめんなさいね ちょっと旅に出てました
風に流されて 遠くまで 行き過ぎてしまいました
それでやっと帰ってきましたよ また仲間に入れてくださいね
＞核之進さん
こんばんは ようやく ここでまた お目にかかれましたねぇ
あなたは ほんとうに優しい人ですね
あなたには 必ず幸せになってもらいたい…。。。
とっとは 今夜すこし疲れ気味です 詩は後日載せますね
＞とっとさん お留守長いなあ・・・・
ごめんなさいね ちょっと旅に出てました
風に流されて 遠くまで 行き過ぎてしまいました
それでやっと帰ってきましたよ また仲間に入れてくださいね
＞核之進さん
こんばんは ようやく ここでまた お目にかかれましたねぇ
あなたは ほんとうに優しい人ですね
あなたには 必ず幸せになってもらいたい…。。。
とっとは 今夜すこし疲れ気味です 詩は後日載せますね
520 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/25 20:26 ID:???
肩の風船 プスーン シュンっと 空気抜いちゃおうか
しょぼしょぼのふにゃんふにゃんで寄り掛かってみよう
誰でも良いなら 僕にしてね 今夜は
僕がパスなら あたしはどう？
それでもダメなら わたくしのー胸にーいらっしゃいよー
そう 誘ってるの 君の プスーン シュンが欲しいの
泣いてないけど 泣いてるみたい
そんな君見てらんないから
こんな見てるだけの僕に寄り掛かってよ プスーン シュンって
ね ね ねねって言うの
気付かないくらいの 小さな溜息に乗っけて
乗っかっちゃえば あとは簡単だよお
風船膨らまして ふたりで ふぁふぁ するの
気持いいよ ふぁふぁって 風に揺られるの
一緒に乗ろうよ ふぁふぁな氣分で 風が吹いてるうちに
521 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/25 20:28 ID:???
きゃキャー きゃつ とととととー とっとちゃん復活 うううううららしいよ
ドキドキ千三百円 パワーアーップ ありがとっ キスしちゅ ちゅうちゅちゅ！
522 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/25 21:32 ID:???
かくれんぼ してたんだ
そう言って君は泣きながら笑ってたね
みつけてもらいたくて みつけてもらえなくて
内緒にしていた はしっこの気持
じーとしてたら 動かないから
もういいの もういいから
そう言って君は困りながら笑ってた
かくしておきたくて かくしておけなくて
こっそり見えてた はしっこの気持
じーとしてられないから 動いちゃうから
笑って 笑って
もっともっと笑って
泣き虫 怒りんぼ それでもいいから
笑おうよ クスクスって
だんだんにほぐれてく君の表情が
たまらなくスキだから
523 ：Jiz ◆e2dqhVNs ：02/07/26 03:35 ID:???
真っ黒い天空の円いMilky whiteのぽっかり 南を向くついでのいい感じ
とっとさんだー。とっとさんだー。お帰りなさい。
>>核之進さん
メールいただいてます。
お返事もう少し、かかりそうです。
待っててね。
メールいただいてます。
お返事もう少し、かかりそうです。
待っててね。
526 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/26 20:48 ID:???
びゅんびゅん 近づいて ゆく
あなた
と
わたし
どんどん 遠ざかって ゆく
きのう
と
いまさっき
あした に なると また もっと 近づいて
いつのまにやら
ひとつ
そんな気分
わたし と あなた
くっつきすぎて
ひとつ
離れられない
離れて も また
こんな気分で
ふたつ
また逢おうね
また逢いたいね
逢いたいよ
527 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/26 21:27 ID:???
>>519 とっとさんおかえりなさいませ。 ワキワキして昨晩は嬉しい不眠症でした。
ええ、気分のよい時に是非詩を。。。核は７月か８月なかばで一旦回線絶ちますが、
それまでの短い間でもとっとさんの優しい詩が読みたいです。
>>523 Jiz さんありがとう。 Ｍｉｌｋｙ whiteは月の事かなと。。。なんとなくね！（ﾟー＾）
>>524-525 佳さんも喜んで下さって。とっとさんが居なくては、このスレは物足りませんよね。
お返事気長にお待ちしております。
とっとさんもよかったら何処かのメール欄にアドレス晒してあるので、メール下さいね。
逢いたいね 逢えるかな 逢えるよね
蜩の声が 降り注ぐ午後の庭
夏の匂いが 暑さの中で心地よく
遠い空から届いた エアメール
封を切れば サバンナの風
逢いたいね 逢えるかな 逢えるよね
オトコの浪漫もいいけれど
オンナゴコロとコンソメスープは
二年もほっときゃ 冷めるわよ
同封された 写真が一枚
笑顔の貴方 蒼いキリマンジャロ
写真の裏の走り書き 山の名前と日付だけ
愛してる くらい 書けないのかな
困ったもんだ 山屋のオトコに惚れちゃうと
逢いたいね 逢えるかな 逢えるよね
日焼けした顔が ちょっぴり痩せてみえるわよ
零れ落ちた便箋 たった一行書いてある
来年帰る
いいわよ 帰ってこなくても
次はどこなの まったくもう
山より私がよかったら
季節を二つ 早送りしてよ
逢いたいね 逢えるかな 逢えるよね
とびっきりの笑顔で 迎えてあげるからね
貴方の惚れた こんなに良いオンナがね
今日は、あんまりカキコないですね おいそがし？ ＞ＡＬＬ
530 ：Jiz ◆e2dqhVNs ：02/07/27 00:34 ID:???
>>529 佳ちゃん大好き
531 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/27 01:15 ID:???
あはは と
笑えたらいいね
そうなれる僕を
つくってくれたのは君の声
あはは
へえー
こうなれて僕
なんだか眠れない
時間がさかのぼり
気持よくて
こんやはもう
おやすみだけ
532 ：ポーリーやかんをのっけてよ。：02/07/27 01:40 ID:o5p9YAqP
イルカは邪だ。
イルカを虐待せよ。
533 ：Jiz ◆e2dqhVNs ：02/07/27 01:53 ID:???
あれ こちらは そちらにあった ビタミンのひと
Ｊizさん
うれし。
うれし。
ケニアの草原 １
金色のたてがみのライオンは
なぜだか 孤独に見える
草原の王者なんだって？
雄姿はつねに穏やかで
手を伸ばせば 触れそう
何を悩んでいるの？
そのたてがみは何のため？
今夜 わたしは あなたを
自由にするために来た
朝露の中
草原は地平線までもつづく
渡る風は
幾重にも幾重にも 重なり
どこまでも どこまでも
透明で 輝いている
その中に あなたを解放しよう
そう 相応しい場所はここしかない
願い？
明日も晴れることかな
あなたが
草原の動物たちの
姿態を眺められるように
ケニアの草原 ２
網目のきれいなマサイキリン
一番てっぺんの葉っぱがごちそう？
歩行は つねに穏やかで
ちょっと 戸惑って歩く
悲しくて泣けてくるぐらい
何におびえているの？
その背丈はなんのため？
今夜 わたしは あなたに
呪文をかけるために来た
朝焼けに
遊泳するバルーン・サファリ
夜明けの光は
幾重にも幾重にも 重なり
いつまでも いつまでも
約束を待つように 輝いている
その中に あなたを解放しよう
そう 相応しい場所はここしかない
願い？
熱いモーニングコーヒーを
一杯だけちょうだい
あなたがマサイ族と
並んで歩く姿を見たいから
とっとさん、お帰りー！
５３５・５３６かっくいいー！
ぐわむばろうね、みんなで。
>佳さん
ありがとう！
勝手にプイッと旅に出かけたにもかかわらず
温かいお言葉…。とっと 今 涙が…グスン。
ぐわむばろうねぇ。。。
ありがとう！
勝手にプイッと旅に出かけたにもかかわらず
温かいお言葉…。とっと 今 涙が…グスン。
ぐわむばろうねぇ。。。
539 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/27 22:28 ID:???
笑って
信じて
気にしないの だいじょ
うぶ
眠る時は眠ります
すーすーすーって
ね
ポイ捨てはダメよ
遊園地では特に気をつけなくちゃ
ね
夢中人でいると きもっちいい
ね
友達は たからもん だもん だもん
ひとりひとりの
いいところ
とってもとっても
ダメポな気持
全部まとめて 食べちゃうの
ガウガウって ムジャムジャってね
食べ残したものは
猫ちゃんが食べてくれるの
だから だいじょぶ なんだよ
猫ちゃんより
とっとさんおかえりなさい
ん！>>535-536 佳さんに同意。 カクイイ ９９点 象さんが出てきたらもう１点でした。ｴﾍ
瞳の中で
あなたの瞳を見ていると
解放されてくるのがわかる
自分の心の内の何かが
溶けてくるの
それは何だろう
何のことなんだろう
穏やかな気持ちしかない
湖上の人魚になった気分
しっとりと月を仰いで髪をとかす
あなたが望むことはなんでもしたい
毎日のお祈りは欠かせないし
時の流れも気にならない
このまま流れて
泳ぎ続けていたい
湖の波は めったに立たない
そう それが意味があるの
あなたのためなら
７つの海も泳いで行けそう
力の限り ゆったりと
歓喜のまま 歌を口ずさむ
そんな力をもらっているの
542 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/27 22:57 ID:???
さみしくなってきたよ
もうすぐ桃がぽたりと落ちる
熟れすぎた桃はうまくないっから
誰にも拾われず腐っちまうの
けーどーね
土にかえってまた来年
今度は誰もが食べたがる
うんまーい桃になるんだー って
そんな声聞こえそう
蹴っ飛ばしちゃだめよ
お掃除しないでそのまんまでいいの
肥やしは命だよ
うんまーい桃になる前にさぁ
きれいなお花 咲かせねば
いーにおいだよね 桃の花
春のかおり大好き
あおい葉っぱの匂いの後で
あんまい匂いひろがるの
そして そう
おいちい桃になりたいね
うんとおいちい桃にさ
象さんに乗ってみる？
もし
象さんの背中に乗れるなら
どうする？ どうしたい？
結構こわいよ きっと
背が高いから
それと 知ってた？
固い毛が生えてる
お尻が痛いよ たぶん
でもね ３人ぐらい
軽く乗れちゃう
乗っちゃおうか
乗っちゃおうよ
サバンナの大草原を
地平線まで進もうか
チーターに道案内を頼もうよ
ガゼルが跳んでついて来るよ
ゆっくりと 歩みのまま
ゆったりと 身を任せよう
頬に風が
髪がなびく
心が和む
涙が乾く
きっと 嬉しくなって
いつまでも 乗っていたい気分になるよ
大きな耳に キスしながら
長い鼻と 握手しながら
いつまでも 乗っていたい気分になるよ
544 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/27 23:10 ID:???
心の襞
願いを三つ 唱えてみよう
想いを五つ 話してみよう
自分の気持ちがわかるよ
何がほしいか
何が必要か
僕は 死ぬほど考えたんだ
それでわかったことが 一つ
結局 道は決まってはいない
戻りたくなれば 戻ればいい
いつでも 君は自由なんだよ
考えたって たかが知れてる
勇気があることがわかれば
何とかなるもの
あとは 運命を信じてみるだけ
人生なんて 流れに逆らって
船を漕ぐようなもの
止まったら 流されてしまう
だから 一生懸命漕がないとね
愛する
別れる
その波間に浮かぶ 意味を知る
涙
笑い
その雲間に浮かぶ 曖昧を見つける
もしも願いが叶うなら
心の扉を開けて 君を招き入れたい
深く 深く 委ねるように
奥へ 奥へ 溢れるように
547 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/28 00:41 ID:???
だっこしていいかしら
ぎゅーーーってしてハグハグ
離れたくない
だっこしてもらいたの
よーいしょっと
もうお膝の上だよ
動けないでしょう
あたしのお尻ちょっと重いの
痺れちゃったら教えてね
キスキスキス のそのあとで
よいしょって
今度は羽根を生やしてプワプワ
ハート型のヤジリであなたの心にプチュン
マークしちゃった
いつでも言ってね
痺れちゃっていい気分
またいつか
だっこされて だっこして
つづいてくの そうなの ね
548 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/28 01:05 ID:Ah9q5vG9
>>502 核之進様
亀レススマソ。こんな瞬間ってありますよね。理解していただけて嬉しいっス。
確認どうもです。
>>547の詩が可愛くってかなり気に入ってます。
――――――
あの綺麗な夜空に咲く華を
君の眼に映して
僕の眼に映る
その瞬間を描く
星空は嘘を吐かないけれど
真実はいつも見えない
街の灯りに煙る空
あやふやになる想い
もしも君に見えたなら
僕に映してくれますか？
君の艶やかな瞳は嘘を吐かないから
それだけが僕の真実
亀レススマソ。こんな瞬間ってありますよね。理解していただけて嬉しいっス。
確認どうもです。
>>547の詩が可愛くってかなり気に入ってます。
――――――
あの綺麗な夜空に咲く華を
君の眼に映して
僕の眼に映る
その瞬間を描く
星空は嘘を吐かないけれど
真実はいつも見えない
街の灯りに煙る空
あやふやになる想い
もしも君に見えたなら
僕に映してくれますか？
君の艶やかな瞳は嘘を吐かないから
それだけが僕の真実
あなたに伝えたいことがあるの
今日見た 空の匂いと風の青さ
手を伸ばせば すぐに届きそうな
夏色をした まっすぐな想い
あなたと考えたいことがあるの
明日来る 夢の続きと道の長さ
胸が熱くなる すぐに遠ざかりそうな
夏色をした かけがえなのない真実
どうしても あなたが好き
どうしても あなたと居たい
切ない胸の内で 自問自答を繰り返す
果てしない 追い駆けごっこ
悩む価値があるかどうかも
わからなくなって 初めて
神様が 手を貸してくれた
なるようになるさ
なるようにしかならない ってね
今日見た 空の匂いと風の青さ
手を伸ばせば すぐに届きそうな
夏色をした まっすぐな想い
あなたと考えたいことがあるの
明日来る 夢の続きと道の長さ
胸が熱くなる すぐに遠ざかりそうな
夏色をした かけがえなのない真実
どうしても あなたが好き
どうしても あなたと居たい
切ない胸の内で 自問自答を繰り返す
果てしない 追い駆けごっこ
悩む価値があるかどうかも
わからなくなって 初めて
神様が 手を貸してくれた
なるようになるさ
なるようにしかならない ってね
>>548
何も考えずに上げるの何とかした方がいいよ・・・
何も考えずに上げるの何とかした方がいいよ・・・
551 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/28 01:58 ID:???
>>550様
すいません…うっかりでした…。
すいません…うっかりでした…。
決して 明けきらぬ夜明け
薄闇の湖面に 静かな風が渡る
蒼白い水晶の音叉 純粋音を響かせ
やがて 戦いを告げる時を呼ぶ
水面に放たれた粒子は 微細に
見えぬ程の疑い それぞれの胸に残す
振り返れば夜が あざ笑うように消えゆき
見渡せば虚無が 絶望のごとく拡がる
おしい抱く影はやがて 純白の砂へ姿を変え
この掌こぼれて 水銀の湖面を沈んでいく
音も無く 記憶さえ残さず
永遠に たうとうが如く 光と遊び
この手に取り戻すことのみを 拒みつづけて
どこまでも深く どこまでも残酷に
花火シーズンですね。
隅田川いきました？ ＞ALL
もち、二人でですよね。（ｗ
嬉しいお誘い、ありがとうございます。（ｗ
是非、拝見したいものです（ｗ
もしもスレみんなで行けると、楽しいでしょうね。
556 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/28 23:46 ID:???
遠き夏
戻り行くとは願わずも
隣に君の姿を求む
戻り行くとは願わずも
隣に君の姿を求む
557 ：sow ◆vzitFBYk ：02/07/28 23:59 ID:???
かるく うすく おされた女の子が 森の中に撒いた グレイのSeed
芽が出るまえの 彩りえらび ほしい基準は 「おまえが好きさ 大好きさ」 の音程カラー
ひびけよ かえるの合唱に なつ
558 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/29 00:04 ID:???
浴衣姿のお祭帰り
風船の羽根をくっつけた
三人の少女が横を通り過ぎた
大きな声で唄を歌って カランコロン
下駄がいい 赤いホッペがいい
僕はサンダル風情が無いな
履き潰れてまっぷたつに割れた
足型に擦り減った僕の下駄は下駄箱の奥
修理されるのを待っている
カランコロンカラン
しまった音が鳴り響く
胸の奥 遠い夏の記憶
今年こそ
あの下駄の音を響かせて．．．
そんなちっちゃな僕の願い カランコロンカラン
559 ：sow ◆vzitFBYk ：02/07/29 00:10 ID:???
あたいが隠したのよ 今日のひびきは しかって そして投げ捨てて あたいのこと でもやさしくね ずっとね
560 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/29 00:17 ID:???
聞こえないフリをした 君の残酷な言葉
気づかないフリをした 君の残酷な行為
全て時が戻るなら
誰にもわからないくらいそっとでいいから
あたしに近づいて
たったこれきりの蚊取り線香
燃え尽きて落ちてしまう前に
誰にもわからないくらいちょっとでいいから
あたしに囁いて
風鈴を夏の終わり告げる風が
鳴らして去っていってしまう前に
気づかないフリをした 君の残酷な行為
全て時が戻るなら
誰にもわからないくらいそっとでいいから
あたしに近づいて
たったこれきりの蚊取り線香
燃え尽きて落ちてしまう前に
誰にもわからないくらいちょっとでいいから
あたしに囁いて
風鈴を夏の終わり告げる風が
鳴らして去っていってしまう前に
561 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/29 01:16 ID:???
>>528 佳タン 最近忙しくて遅レスですがこの詩はかなりカコイイ！！
言って欲しい言葉って、なかなか言われないもので、自分でメモしちゃったりするのですが
この詩は何だか言ってみたくて、言われてみたくてみたいな気持。。。ぐっときちゃいました。
>>532 ポーリーやかんをのっけてよ。 さんはsowさんかな？このイルカの意味ちょっと興味あり。
今度教えてね。核はイルカと一緒に泳いだ事あるよ。
>>533 んー いつも難解。 ビタミンは不足するとイクナイになったりして。。。へへ
>>541 とっとちゃん。 目と目 で 語り合う。。。 本当に大切な事ですよね。 核は話をする時、
目を、とにかく目を信じて会話をします。 相方がびっくりしちゃう事が多いのですが。。。
ああこれ以上何も言えない。涙出てきました。皆さんにありがとうを．．．
>>548 ヘッキータンありがとー。 >547気に入ってもらえて、ｳﾚｽｲです。ヘッキーにだっこしてもらいたい。
この詩読んでて泣けました。 ヘッキーって愛の使いですか～．．．あぁポロンポロンが止まらん
>>549 とっとさん、最後の二行、痛感します。 ゆっくりとお休みして下さい。
>>552 佳タン、段々かっこよさが増してゆきますね！
深いところは暗いのでは無く、光を求める段階．．．深い詩嬉しい今宵。。。
>>556 ヘッキータン。。。何故僕を泣かしますか．．．ああぁぁぁー うぅ 今夜はこりが一等賞だな。ｸｽﾝ
>>557 sowたん、さすが女の子、ロマンティック止まんないよね。。。
>>559 sowたん、ありがと。ミニモニちゃん大事にしてあげてね。
>>560 ヘッキータン．．．．．うん て 僕なら言いたい あたしも言いたい うあーん ヘッキータンてすごぅい
562 ：sow1 ◆vzitFBYk ：02/07/29 01:29 ID:???
>>561 ねむれねむれ 女王様 僕の安眠薬ひとかけらあげるから「ずっと優しくして下さいな(>_<)意地悪されたら拗ねちゃうぞ！」 from minomochan
563 ：sow ◆vzitFBYk ：02/07/29 01:31 ID:???
>>562 まちがいっ キーッ (>_<) minimonichan
564 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/29 01:45 ID:???
もしも願いが叶うなら
言えないけど
書ききれないけど
とっても大事なあなたにだけ
届けばいい気持があるの
いつも あたしの言葉 ばらばら
ゴメンなさいばっかりでゴメンナサイ
聞きたいの 音
聞きたいの 声
泣いてるのよ
溢れてるのよ
だってだって
だってなんだもん
どうしたらいいの？
わかんない
ゴメンなさい
また繰り返すの
もうダメなの
欲しいの
あなたの 音
あなたの 声
聞きたいの
泣いてるの
お願い
叶えて
もうホントに
消えそうだから
あなたの声
それだけでいいの
＞＞５６４ 核之進さん
こんな風に甘えられると、なんかグッとくるものがありますよね。
いつもに増して、いいですね。この詩。
こんな風に甘えられると、なんかグッとくるものがありますよね。
いつもに増して、いいですね。この詩。
とっとの とっとな 気持ち
みんな 言ってるよ
みんな みんな 話してるよ
いい娘だって
いい人だって
そう思うよ
絶対そうさ
君の 和三盆のような甘い声
君の 黒蜜のような大きな瞳
君の 蜂蜜のような優しい心
虜になるのが 当たり前さ
でもね もう一つ
気づいてないことがあるよ
いい女（ひと）ってこと…
スレンダーなボディ
しとやかな そのしぐさ
和風のような
洋風のような
優しく甘く切ない声
そして はあと
愛される
愛されてね
そう願わずにはいられない
もしも願いが叶うなら
多くの幸せが君のもとへ
多くの笑顔が君のもとへ
願いが約束へとかわることを…
>>とっとさん
567 いい。もう、とっとさんならでは、って感じ。グーですね。
また 逢える と 訊いてみる
すぐ 逢える と 云ってくれる
また 逢える って ほんと かな
告げられるだけの約束
肩越しに ちょっとだけ上げた右手
ほんのりと紅い嘘が 上手な人ね
もう サヨナラかな
優しいままで
でも あなたを 好きだった分 くらい
泣いてみる 今夜は
わたしのために
570 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/29 21:13 ID:???
ちょこっと核ちゃんお疲れなので
ちょこっとねんねのその後での
おったのしみー それじゃ
>>568
佳さん、とっと うれじいぃ～
これ、実は 核之進さんに捧げる詩なの
佳さんも 彼女の瞳の中に入るとそう思うわよ…。。。
>>核之進さん
こんばんは 今夜はお疲れね
よ～くお休みしてね 寝るのがいちばん…。
佳さん、とっと うれじいぃ～
これ、実は 核之進さんに捧げる詩なの
佳さんも 彼女の瞳の中に入るとそう思うわよ…。。。
>>核之進さん
こんばんは 今夜はお疲れね
よ～くお休みしてね 寝るのがいちばん…。
鏡
別れは突然だった
思いもかけず 舞い降りてきて
わたしを 連れ去った
夜空の星さえ知らず
明け方の月が見守った
逢いたい それだけの想い
逢えない それだけの時間
あなたを想い
口紅をひいてみる
鏡の中に あなたを探す
溢れる涙も 突然で
戸惑いの 瞬間
追いたくても追えない
青い手紙のみが想いのすべて
鏡の中に あなたを慕う
あなたが幸せでいてくれることが
私の幸せです
あなたが涙流すのなら
私が流しましょう
あなたが傷つくのなら
私が傷つきましょう
いつかあなたの笑顔が見れることを願っています
私の幸せです
あなたが涙流すのなら
私が流しましょう
あなたが傷つくのなら
私が傷つきましょう
いつかあなたの笑顔が見れることを願っています
軽いジョークを重ねる
軽い会話も重ねる
軽い視線も合わせましょうか
でも
じゃあ だからって何？
何が始まるの？
ここから
一生懸命伝えようとしていること
その半分も伝わっているの？
愛しているとは言わない
愛しているとは言えない
でも
逢いたいとはいえる
胸に飛び込んでいきたい
ただひたすら
走って あなたの 胸へ
577 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/30 08:20 ID:???
気がつかないうちにやってくるのは
すぐそこにある チリーン チローン
見えそうで見えませんが
響いては渉リます
私の中の淋しんぼが
嬉しそうに後を追いかけます
薄く曖昧になってゆく余韻に
揺れている雫は誰のためでしょう
優しくゆっくり尾を引きながら
遠ざかってゆく チリーン チローン
見えなくても感じますから
滲んでは残ります
いつの間にか
新たな風が 夜の隙間に響いて渉り
チリーン チローン リン．．．
またまた 遊びにきました
チリーン チローン リン．．．
またまた 淋しんぼしましょう
チリーン チローン リン．．．
ちっちゃな笑顔を少し下さいな
チリチロ ﾘﾝﾘﾝ
風鈴－風淋－ふぅ～ ﾘﾝ
578 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/30 08:42 ID:???
千年前にあなたに出逢った気がした
そんな気持が睫毛の先で
行ったり来たりで揺れています
夜の夢は熱すぎて
白昼の夢は寂しすぎて
どちらでもない、もうひとつの夢は
あまりにも遠いところ つかめない
たまらないの
やるせないの
夢はわたしにしか見えなくて
あなたには言葉でしか逢えなくて
泣いています
隠したくありません
もうオブラートはいらない
悪夢の中で眠りたい
優しい笑みを浮かべながら
579 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/30 09:23 ID:???
>>562-3 sowタン意地悪されるの好き好き なのなのでしょ？ minimonichannと喧嘩しちゃﾀﾞﾒよ
>>567 これ核ちゃんの事でしたか．．． 褒めすぎですよ、とっとちゃん。
けど嬉しは恥ずかし（*∀*）ｲﾔｰﾝとっとちゃんだって大きなおめめきゃーわゆいんだから。
>>569 佳タン 泣いたあとの少し淋しげな笑顔 核ちゃん少しほちいです。
>>572 片想い？叶わぬ恋でしょうか。紅に意志をのせて紅い想い貴方に届けｶﾅ…
あ 佳タンのイメージですね。
はい佳さんもとっとちゃんもﾄﾞｷﾄﾞｷしちゃう詩書きますね
>>574 せみさんはじめまして。ありがとうございます。私もせみさんの幸せを願っています。
あなたの笑顔はひょっとして目じりが落っこちそうなほど優しいのでは．．．見えますよ んー
>577と>578はつられて書いてしまいました。
>>576 とっとちゃん 朝から熱いです。どうしましたか。
書き込みしたらとっとちゃんの詩が現われてちょっとビックリでした。
核の胸でよろしければ何時でも飛び込んでください。
昨晩はついに朝まで夢の中でした。これも皆様のおかげです。今夜また会いましょう。
夏の仲直り
もしもし？
もしもーし
どうした？
どうもしない
いじわる
何がいじわるなんだぁ？
何がって
いじわるだから
いじわる…
水遊びをする少女が見える
透明の青いプール
脚の長い 髪の長い少女
浮いては ゆるやかに沈む
電話の向こうで
あなたの白い歯がみえる
電話のこちらで
わたしも桃色の笑い声
長い脚をばたつかせ
少女も黄色く笑っている
透明の青い気持ちが
ゆっくり重なる
夏は 今
ゆったりと
真っ盛り
583 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/30 18:17 ID:8SLOmsd5
核之進様＞こないだは一等賞ありがとうでした☆
愛の使いかどうかはわかんないけど色々書きますね（爆）
――――――
どこにいるの？
何をしてるの？
誰といるの？
幸せなの？
私以外の場所で幸せになって欲しくない。
そんなエゴ。
悔やまれる自分のものでないという事実に涙することもできず、
ただ君を見つめるだけ。
気づいてくれる？
見つめてくれる？
誰かを選ぶ？
私を選ぶ？
君の瞳の中の明日に映るのが、私であって欲しい。
愛の使いかどうかはわかんないけど色々書きますね（爆）
――――――
どこにいるの？
何をしてるの？
誰といるの？
幸せなの？
私以外の場所で幸せになって欲しくない。
そんなエゴ。
悔やまれる自分のものでないという事実に涙することもできず、
ただ君を見つめるだけ。
気づいてくれる？
見つめてくれる？
誰かを選ぶ？
私を選ぶ？
君の瞳の中の明日に映るのが、私であって欲しい。
584 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/30 18:18 ID:8SLOmsd5
ごめんなさい…また間違えてあげちゃったです…（＞△＜；）
いかいかの夏
部屋には読み終えた雑誌が散乱している。雑誌と言っても
風俗嬢の全裸写真や出会い系に関するものだった。今、い
かいかが読み終えたのは楽宮ホテル残照(小学館)だった。
いかいかは将来を悲観していた。もぅ女性には到底、縁が
なく、どうせ結婚など夢だ。現実の顔を鏡で見ていた。
『俺はおんなに生まれればよかった。この性器をどこで使
うこともなく死んでしまうのか。それならば切取って改造
しようか？』いかいかの汚い精液の異臭がする蒸し暑い部
屋で１００円ショップで購入した淑女用の下着を眺め、着
用したいという願望がわいた。『だめだ細すぎるＬＬぢゃ
なきゃだめだ。』いかいかは過去に一度、女性から交際を
求められた。その女は純情青年をだます詐欺商法まがいの
営業員だった。街で声をかけられ近くの喫茶店に誘われて
なんとなく手を握られたものだから頭に血が上り、壷の月
賦契約寸前まで行って交際を条件にいかいかが乗ったもの
だった。いかいかは肉体関係もすることなく騙されたと知
りあとの祭りだった。いかいかはもともとそちらの毛があ
り、女性用服飾に興味を抱いていた。しかし世間体もあり
身体付と不細工な顔で一歩踏み切れなかった。そういう女
性に騙されたものだから、自分が女性になろうという一種
の性同一障害というものでなくただの変態だった。いかい
かは今年の夏こそかわゆい男の子を物にしようと企んでい
る。
586 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/30 21:55 ID:???
あがってますねえ。 >585さん 誤爆ですな。 それではまたのちほど…
では次に進めます。
いかいかの散策
いかいかのみなぎる汗。それはこの世とも思われない
アンモニアの匂い。「レディースアンドヂェントルマ
ンナウオープンショー。」いかいかは某所のニューハ
ーフショーに来ていた。あきらかなデブ男。スカート
から濃いすね毛が茫々と生え、見るに耐えられない場
面だ。スカートを脱いだ。その時、いかいかは『来な
きゃよかった。俺より男だ。勘弁してくれ』と胃液を
押さえた。デブ男の連続出場。しかし女より美しい改
造男達の歌と御芝居次々と出演するニューハーフに心
移し本来の笑顔に戻り、終演のダンスなどには勃起し
ていた。『神さまありがとう生きていて良かった』な
どと意気揚揚と舞台を後にした。調子に乗ったいかい
かは久々にレストランに立寄った。『いつも松屋だか
らちとおいしい物で特製カツカレーを注文しよう』
疲れた女性店員がオーダーに来た。『いらっしゃいま
せー、何にしましょう』『あなたを』『あら御冗談を
高いですわよ』『そうね唐揚カレーを一つ』『えっ』
『すいません。カツ カレー』『御飲み物はどういたし
ましょう』『いりません。お冷下さい』店員はオーダ
ーを終了すると捨て台詞を聞えるように言い残した。
「おめぇの来るとこぢゃあねぇよ。いかいか」いかい
かは空耳かと疑った。食事を終了したいかいかは元気
な下の息子にも何か与えなくちゃとつぶやきヘルスヘ
向かった。
589 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/30 22:27 ID:v5lcgYWm
まっすぐに歩いていると
誰もが曲がり角を
同じ時間のスパンで通り過ぎる
ちょうど二週間前
１４３番地の曲がり角を
私は通り過ぎました
感想は特になく
曲がり角はいつでも
なんとなく通り過ぎてしまいます
時々抱負などといって
システム手帳のメモ欄に走り書き
見直しやしません
年の瀬には引き出しの中か
年末最後のゴミの日に抹消
まっすぐに歩けなくなると
曲がり角の番地を忘れて
うろうろうろとか
ぐるぐるぐるを繰り返します
最近はそんな感じで
通り過ぎたりぐるぐるしたり
生まれた時の０番地から
順繰り数えてみたりしています
やっと今しがた１４３番地を数え上げたところ
通り過ぎちゃったのに
もういいよ
暇つぶしほどのぐるぐる海苔巻一本
いっしょに食べませんか？
590 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/30 23:28 ID:???
続きは無いみたいですね。私は寝ます。ごめんなさいせっかくいい詩戴いたのに。
手紙
深夜の帰宅
化粧も落とさず
あなたの胸に走り寄る
気持ちが分かり
気持ちをなでる
迷いを見つけ
迷いをさする
戸惑いを知り
戸惑いを包む
こころと
こころが
結びつく
その一瞬がほしくて
一片の言葉の重み
受け止めて
今
手紙をしたためる
592 ：4th ◆qTLODCXU ：02/07/31 00:46 ID:???
誰でも思った喰われかけの塩煎餅半月たしかめながらの 帰宅 うぇーい いろんなことは秋まかせで夏
卒業アルバムを開くと
君の笑顔が輝いていました
辛いことや嫌なことがあると
卒業アルバムを開きます
いつかまた逢えたら
卒業アルバムの笑顔を見せてください
君の笑顔が輝いていました
辛いことや嫌なことがあると
卒業アルバムを開きます
いつかまた逢えたら
卒業アルバムの笑顔を見せてください
百日紅
紅の花の色
涼やかで
凛として
あでやかに
揺れるように
咲いている
百日間
咲いていると言う
紅の花の色
涼やかで
凛として
あでやかに
揺れるように
咲いている
百日間
咲いていると言う
遠距離恋愛
青い画面に
肩寄せあって
３年の月日
いつも私は
泣いていて
いつも貴方は
慰めてばかり
空港で笑って走り寄り
空港で泣いて振り向いた
３年経った ある日
貴方は言った
君はいつも
淋しがってばかりだねって
３年かけて 伝えた想い
愛してるってことより
淋しいってことだったの？
翼がほしくて泣いていた
鳥になりたくて泣いていた
３年間
迷いもせず 泣いていた
願いがかなうなら
時間を少し巻き戻して
そしてなかったことにしてください
私は何も知らなかった
あなたたちだけが知っていた
私が何も話さなければ
この三角形を知る人は居ないでしょう
それでも私は知ってしまった
どうか30分前に戻してください
そして私を元通り
波のない片思いの海に沈めてください
時間を少し巻き戻して
そしてなかったことにしてください
私は何も知らなかった
あなたたちだけが知っていた
私が何も話さなければ
この三角形を知る人は居ないでしょう
それでも私は知ってしまった
どうか30分前に戻してください
そして私を元通り
波のない片思いの海に沈めてください
597 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/31 18:54 ID:???
JUJU
ねえ 時間を巻き戻してもいい？
ねえ あの時を想い出してもいい？
ねえ じゅじゅ聞かせて
ほら こんなに静かな夜 ねえ
うん わかってるのどうしてか
そう なぜだかきっとあなたにも
ん？ 声にできない気持があるのね
ほら こんなに静かな夜 ねえ
598 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/31 20:19 ID:???
>>580 気持がはしゃぐんですよね夏って。誰しも経験した夏休み。そのあとの寂しさも知ってたりして。
とっとちゃん、この詩色使い気になります。なんだか楽しげで実はちと切なく感じるわたし。。。
>>583 かなり一途な想いですね。ヘッキーちゃんは片想い進行中かしらもしかして？？？
>>591 とっとちゃんの書く詩はいつもあたくしのーきもちをーゆさぶる。 （＿ ＿。）こんな感じで
>>592 4thタン あれあれまたも改名？？ これはミニモニちゃんにささげる唄かな？
>>593 せみさん 二度目の御投稿ありがとうございます。
笑顔はココロに残るもの。 想い人の素敵な笑顔に逢えます事心よりお祈り申し上げます。
>>594-595 とっとさん最近寂しげな唄が。。。 想いの先の方、誰なのでしょうか。。。
>>596 pekoさんはじめまして。秘め事って辛い。。。 涙 －－－ついまた>597 つられマスタ。。。
ねえ 魔法のポケットをあげようか
不思議のポケット きみの願いが叶うかな
欲しくはないかい
誰かの夢を叶えてくれる とても小さなポケットさ
ほら そっと手を入れてみて
怖くなんかないよ ちっともね
魔法のポケット きみにだけ
ほかの誰にもあげないよ
これひとつしかないからね
ほんとだよ あわてんぼの魔女にもらったポケットさ
微笑ったね いい笑顔で
魔法のポケット 誰かの夢を叶えてくれる
ほんとだね きみの温もりがすぐそばにある
魔法のポケット 誰かの夢を叶えてくれる
次は きみの夢を叶えよう
ぼくがいるから きっと ダイジョウブ・・・かな
>>核之進さん
お元気そうで、なによりです。タプーリおねむできました？（ｗ
>>とっとさん
綺麗で、ちょっと切なげな詩が続きますね。
いろいろ大変かな？
ポケット取り寄せとくからね（ｗ
元気だしてね。
暑いですね。夏バテだいじょうぶですか？ ＞ALL
601 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/31 21:15 ID:???
どうしたのって訊いてるの？
終わったそばから始まるのが嬉しくて今夜は眠れないよ
始まって間も無く終わってしまうのが切なくて今夜はきりきりまい
何度目のそれなのか もう数え切れないのが なんだか嬉しくて
何度繰り返しても 数える間もない繰り返しに ほんとに参りました
ちょっと先にそんなトリック知っていた君はタイミングを計ってたのね
バッチリクリック もう僕は君無しでは居られない ねえ聞こえてる ｴﾍﾍ
そんな感じ 君には分かり過ぎて 耳たぶが痒いんでしょ ねえ 笑ってるの？
こんな気持 はじけてる僕には 蚊に刺された位？ 嘘だって 直ぐばれちゃうよね ｸｽﾝ
いつも元気印 これは君しか知らない
ほんとは泣き虫 これは君でも知らない
知っている事よりも 知らなかった事の方が多すぎて それでも君が好き
ここで君にまた逢えた事 悲しいはずがないと教えてくれたのも君
いつかまた ここに居る僕に君が逢いに来て
いつかまた ここではないどこかで君と逢える事
そんないつかが嬉しいの
そんないつかに笑顔で逢おうよ
すこし照れながらね
602 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/07/31 21:53 ID:???
603 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/07/31 23:00 ID:???
核之進様＞
えぇもうそりゃ、彼女のいる人に恋してます。めちゃくちゃ好きなんです。…モト彼だけどね（爆死）
というわけで１つ。
――――――
過去があるから？
そんなのは関係ない。
経験だから？
それだって関係ない。
周囲の優しくて残酷な人たちはいつもそう言うけれど、
私はそんなことはもう、思ったりなんかしない。
だって今は今、過去なんか関係なくてここに確かに存在するのだもの。
あなたの優しくて残酷な性格はまた誰かを傷つけるでしょう、
あの子の綺麗な涙が流される日が来るでしょう。
その日を私は望まないとはいえない。
だって私は、お姫様のように待っていたくはないんですもの。
もう一度叶う夢なら、なんていわない。
いつか叶う夢だから、そう言うわ。
あなたは戻ってくるのじゃない、
新しい私の元へ、来るのよ。
えぇもうそりゃ、彼女のいる人に恋してます。めちゃくちゃ好きなんです。…モト彼だけどね（爆死）
というわけで１つ。
――――――
過去があるから？
そんなのは関係ない。
経験だから？
それだって関係ない。
周囲の優しくて残酷な人たちはいつもそう言うけれど、
私はそんなことはもう、思ったりなんかしない。
だって今は今、過去なんか関係なくてここに確かに存在するのだもの。
あなたの優しくて残酷な性格はまた誰かを傷つけるでしょう、
あの子の綺麗な涙が流される日が来るでしょう。
その日を私は望まないとはいえない。
だって私は、お姫様のように待っていたくはないんですもの。
もう一度叶う夢なら、なんていわない。
いつか叶う夢だから、そう言うわ。
あなたは戻ってくるのじゃない、
新しい私の元へ、来るのよ。
604 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/07/31 23:37 ID:???
「バカンス」
哀しいことを鞄に詰めて バカンスへ行こう
この空の向こうは まだ昨日の星空
もう一度 眩しい朝を
別の今日を始めよう
そう願う 僕が眠るハンモックはヒートアイランドに
哀しいことを鞄に詰めて バカンスへ行こう
この空の向こうは まだ昨日の星空
もう一度 眩しい朝を
別の今日を始めよう
そう願う 僕が眠るハンモックはヒートアイランドに
とっと 今夜 少し酔ってま～～す ごっきげんで～～～す
>>核之進さま こんばんはぁ とっとで～～す
あなたは いつも いつも いっつも なんて優しいんでしょう
あなたは 人がなぜ詩を作るかを どうして詩を書かずには
いられないかを その本質を 理屈を超えた思いを 心を
本質的に 本能的に 理解していらっしゃる…。
核之進さまは 詩板の女神さまです とっと 本気でそう思います
ありがとう ありがとう そして 本当に幸せになってほしいと
強く思います
>>佳さん こんばんはぁ とっとれ～～す
ちと大変で～～すｗ
でも だいじょうびれ～～す 佳さんがいるからぁｗ
魔法のポケットありがとうございます
ぜひ くださいね 取りに伺いま～～す
大好きで～～す 佳さんのこと…。。。
>>核之進さま こんばんはぁ とっとで～～す
あなたは いつも いつも いっつも なんて優しいんでしょう
あなたは 人がなぜ詩を作るかを どうして詩を書かずには
いられないかを その本質を 理屈を超えた思いを 心を
本質的に 本能的に 理解していらっしゃる…。
核之進さまは 詩板の女神さまです とっと 本気でそう思います
ありがとう ありがとう そして 本当に幸せになってほしいと
強く思います
>>佳さん こんばんはぁ とっとれ～～す
ちと大変で～～すｗ
でも だいじょうびれ～～す 佳さんがいるからぁｗ
魔法のポケットありがとうございます
ぜひ くださいね 取りに伺いま～～す
大好きで～～す 佳さんのこと…。。。
カクテル
カクテルの女王と呼ばれる
彼女の名前は マンハッタン
月夜に
揺れてる琥珀色
あなたの瞳の色
わたしの瞳の色
満天の星空の
軽い接吻
情熱の色
深海のように
想いを寄せる
想いがつのる
白薔薇の
手を 腕を
貴方の胸へ
エレガントな
こころを添えて
飲み干してほしい
わたしのマンハッタン
>佳さん
>あわてんぼの魔女にもらったポケットさ
改めて読み返してみると この表現いいですねぇ
今度あわてんぼの魔女も紹介してくださ～いネｗ
>あわてんぼの魔女にもらったポケットさ
改めて読み返してみると この表現いいですねぇ
今度あわてんぼの魔女も紹介してくださ～いネｗ
608 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/01 04:34 ID:???
ひとつ ふたつ ひみつ
思い込ませていた思いの糸の結び目が ほどけたような そんな気がしない？
あなたにしか出来ない 手品がひとつ ふたつ そして ひみつ
抱えて 微笑みながら泣いていた 長い長い物語の幕は閉じて
カーテンの向こう 呼びかける声の中にあなたの声を探すの もう始まってるのね？
もしもは喝采をすり抜けて いつかはもうすぐそこ 感じてるの分かるの
アンコールは待たせちゃいけない でも落着いて 最高の本当の笑顔を振舞って
次のステージに向けて 観客を釘付けにして 前売り予約で soldout 願ってる
みっつ よっつ 次はいつ？ 待ちきれない 想いが走るの そう あなたに向けて
609 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/01 19:11 ID:???
>>603 ヘッキータン 勇ましい（○＾ー＾○） ガンガレー 応援してます。 やんちゃ姫かな。。。
彼のハートをとっとちゃんに頼んで、魔法のカクテルにして貰って飲み込んじゃおう!!
>>604 青の羊タンお久しぶりです。前向きな気持の裏はチョットだけブルーなのかな、いい感じですね。
>>605 ごきげんとっと壊れちゃってますね、ｶﾜｲｲﾝだ～。 核は女神？褒めすぎですよ。
ああなんだか詩を書かねばという使命感が湧いてきます。
>>606 酔っ払ってるのにクールでカクイイ!! さすがですね。
核だったら酔うとｽﾞｯｺｹです。。。ﾄﾎﾎ
彼のハートをとっとちゃんに頼んで、魔法のカクテルにして貰って飲み込んじゃおう!!
>>604 青の羊タンお久しぶりです。前向きな気持の裏はチョットだけブルーなのかな、いい感じですね。
>>605 ごきげんとっと壊れちゃってますね、ｶﾜｲｲﾝだ～。 核は女神？褒めすぎですよ。
ああなんだか詩を書かねばという使命感が湧いてきます。
>>606 酔っ払ってるのにクールでカクイイ!! さすがですね。
核だったら酔うとｽﾞｯｺｹです。。。ﾄﾎﾎ
610 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/01 19:29 ID:???
射止められたい そんな想いは何時になれば叶うのかしら
声をかけるのも億劫になるほど あなたは遠い世界の方 そうゼウス様
九人のミューズが揃えば あなたは私達のハートを射止めて下さるのかしら
ひとり ふたり さんにんと 日に日に重なる美しい歌声に 未だあなたは息を潜めて
潤ってゆく空気を感じてらっしゃいますか？ 胸に響きますか？
どうか耳を塞がず 目蓋を閉じず そっとそっとうけとめて下さいませんか
もしも願いが叶うなら いつか聴いた あなたの唄を私達に歌って聞かせて欲しい
囁くような 柔らかな 心の唄を どうかひと時だけでも お願いゼウス様
はぁ 酔ってしまいそうです 今夜は。。。
紅い線香花火 一時の軌跡
ほの暗い闇に残していく
消えてしまったはずの残像
不思議な程 鮮やかに蘇る
優しげな笑い声 夕顔の花 揺らして
知らぬ間に消えていく 夜の中へ
なくした時 引き止める術もなく
不確かな記憶 なぜか不意に重なる
ここにいない 誰かの面影を追いかけて
過ぎ去りし夏 過ぎ去りし想い
早い秋が近づく
むせ返る程の煙 空へ見送る
様々な想い乗せながら
いつか君が教えてくれた 星たちの海へ
届くならばと 今 ひとり願う
はーい。それでは、魔法のポケット、欲しい人のオーダーとりまーす。（ｗ
なんせ、非売品なんで、数があんまり有りませーん。
欲しい方は、このスレ上で、あわてんぼ魔女にコメント入れてくださーい。
素敵なコメント下さった方には、きっと、枕元に、そーっと、届けてくれるとおもいまーす。
ただし、あわてんぼ魔女には、しばらくお目にかかっていませんので、お届けするのは、だーいぶ先になるとおもいまーす。
楽しみにお待ちくださいね。
真夏の夜の夢ですからね。なにがあるやら分かりませんよ。（ｗ ＞ＡＬＬ
613 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/01 22:11 ID:???
空嘘（そらうそ）
やはり私
泉の淵に漂う星屑
置き去りなどできそうにない
なのになぜか
続ける苦痛を拒んでは
苦し紛れに見え透いた嘘
ひとつ選んでまた星を困らせてしまう
いっそ嘘を貫いて
本当に変えて哀しみを丸め込めばよいのかと
またそんな嘘ひとつ
めいっぱい広げた青い指先が
掴めない水面（みなも）を突き破り
天にある星を水紋に歪めた
叶わぬ想いは永遠に私の胸の中
何かに怯えいつまでも空っぽな嘘を繰り返す
願う
星よ どうか私の全てをあなたの元に
連れ去っておくれ
と
＞佳さん はーい 手上げます とっとに真っ先にくださ～いｗ
素敵なコメント？ 詩？ よっしゃあぁ～って か？Ｗ
＞核之進さん
使命感？ いえいえ そんな肩ひじはらなくても…。
核之進さんは 今のままで十分です。
でも 今日の詩はなんだか かっくいいですねぇ
星が困る嘘は どんな光を放っているの？
ねえ 教えて…。。。
素敵なコメント？ 詩？ よっしゃあぁ～って か？Ｗ
＞核之進さん
使命感？ いえいえ そんな肩ひじはらなくても…。
核之進さんは 今のままで十分です。
でも 今日の詩はなんだか かっくいいですねぇ
星が困る嘘は どんな光を放っているの？
ねえ 教えて…。。。
とっとな １００円ショップ
さあ、行こうよ こっちだよ そっちじゃないよ
１００円ショップ ショップ ショップ
いっしょに スキップ スキップ スキップ
何があるかな？ かな？ かな？
ちょっといいな いいな いいな
夢をゲッツ ゲッツ できたらゲッツさ
そうさイッツ イッツ どうしたもイッツ
何でもある ある あるんだよぉ
えんぴつ 包丁 写真立て のし袋 傘
たわし ティッシュ ノート 夢？ 希望？
鉢植え 真上 横向いて ホイ ん？
しょうゆ ポッキー ヒッキー ん？
赤いの 青いの 黒いの 白いの 黄色いの
小物入れ 整理整頓 お手伝い 定番さ サッサ
ダイ重宝 チョー重宝、チョウチョ？
きみのまあるいハートはあるの？
ぼくの四角いハートはどうかな？
ほしい？ 売れ切れ？
ほしい？ まだある？
じゃあ 持っててぇ～～～
迷ってオーケー
気まぐれオーケー
気軽にオーケー
何でもオーケー
でも 注意！
似ているようでも 同じ商品は二度と
手に入らないよ 流通経路の関係さぁ
知ってた？ だから 心して！
一期一会 イチゴ 一期一会 エッ？
そうさ 茶の心 チャ チャ チャ
チャのココロ ン～ シブイ～
大好きさ １００円ショップって
616 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/02 05:23 ID:???
読め！と お達し で 証拠
>>615 OK牧場 を入れよう 掛け声が 僕と君を同時に振り向かせた どっちのおねがいOK？
>>613 さみしさだけが面接に呼ばれて そのまま星の異国へ 残された楽しさの腑に残るよそ行きの肩の荷 それがまたさみしさとかくやしさに成長し
>>612 右と左がポケットで繋がっていて 僕はいつも両手を入れっぱなし 失礼します お疲れ様でした じゃあねバイバイ 手も振れない でも真っ直ぐしか知らなくなった僕はいつもミニモニちゃんのいる向きへ
>>611 閃光花火のモクモクを鼻で吸い込んで 僕は過去夏を並べてみる どいつもこいつも 子供っぽくて いい
>>610 汗が下に向かって垂れるのが 僕らが地球の同じ１点に引き寄せられている証拠 悪くない
ほぼALL読み間違いしていてALL滅 また
>>615 OK牧場 を入れよう 掛け声が 僕と君を同時に振り向かせた どっちのおねがいOK？
>>613 さみしさだけが面接に呼ばれて そのまま星の異国へ 残された楽しさの腑に残るよそ行きの肩の荷 それがまたさみしさとかくやしさに成長し
>>612 右と左がポケットで繋がっていて 僕はいつも両手を入れっぱなし 失礼します お疲れ様でした じゃあねバイバイ 手も振れない でも真っ直ぐしか知らなくなった僕はいつもミニモニちゃんのいる向きへ
>>611 閃光花火のモクモクを鼻で吸い込んで 僕は過去夏を並べてみる どいつもこいつも 子供っぽくて いい
>>610 汗が下に向かって垂れるのが 僕らが地球の同じ１点に引き寄せられている証拠 悪くない
ほぼALL読み間違いしていてALL滅 また
617 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/08/02 14:02 ID:???
>核之進様
核之進さんの詩いいですね。最近のは特に好きです。
今度＞613の詩に寄せて書いてもいいですか？
＞604 久しぶりに書き込みましたが 結構見に来てるんですよ。
僕もサバンナ行って見たいな～、イルカと泳ぎたいな～と思ったりしてました。
核之進さんの詩いいですね。最近のは特に好きです。
今度＞613の詩に寄せて書いてもいいですか？
＞604 久しぶりに書き込みましたが 結構見に来てるんですよ。
僕もサバンナ行って見たいな～、イルカと泳ぎたいな～と思ったりしてました。
618 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/02 14:34 ID:???
↑↑ 以後※注青色下線 ｺﾎﾝ
>>611 佳タンのこの詩を読んで、私の過去と重なりました。
>613は、昔書いた詩を少々手直ししたものです。
まるで私の事を昔から知っているかのような気持になりました。有難うございます。
>>612 あわてんぼ魔女さんに逢ってみたいですね。
へんしーんで腰のベルトがギュイーンと回って、魔女ライダーが現われたりして。。 あぁ年がバレそう
>>614 どちらかというと星が困る嘘 ではなく 星が悲しむ嘘 の方がピタッときます。
昔の詩ですが、時々星（大切な存在）の事を夜な夜な想い出し >613のような気持になります。。
>>615 あぁぁ～ｶｸ ﾝ これ楽しくてｲｲ 説明が要らないのが好き。よく読むと深いなー（ﾟー＾）
売り切れないうちにとっとちゃんの三角のハート一丁下さいなー。１０５円はお買い得！！
sage ジャンプ で 核のハートにプチュンだね。
>>616 ４ｔｈタン遊びに来てくれたのね。ありがとです。よく読み込んでくださいました。深い批評ですね。ども
昨晩の雷に東京タワーが足を８本と翼を生やして逃げたって、
ニュース速報よりも君の方が速く知ってるから電話で確認してみたの
あれれ 電話する前に僕が知ってたのは何故なんだろう。。。ﾌﾌﾌ
これは君にも言ってなかった 分かるかな？ この謎々 答えはまた後でね
>>603 ヘッキータンの詩を読み返してみたら、恐らく核とは全く正反対の性格のような気がします。
そんな訳で、とても勉強になります。ありがとうございます。ｍ（．_ ．）ｍ
さあ また雷さんがやって来たよ あたしの心にプチュン そんな詩を書いて頂戴な ﾗﾌﾞﾘｰｴﾝｼﾞｪﾙｽよ
619 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/02 14:40 ID:???
>>617 青の羊タン。。。 と馴れ馴れしい口調で、申し訳ないです。
喜んで。。。是非素敵な詩お寄せくださいませ。
あと二週間ほどで暫らく留守にしますが、その間も御投稿お待ち申し上げております。
とっとちゃん、佳タンがピンチヒッター引き受けて下さってますので。。。ね！！
620 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/02 18:47 ID:???
点在する過去の青い写真
アルバムに挟まれ行き場を失った青が
うたた寝の合間 落雷を引き金に着火 紅く焼ける
天空から地へ 走る一瞬の掛け橋を
己の眼（まなこ）に焼き付け アルバムを塗り替える
焼け残った青は 次の落雷を待ち
琥珀に褪せ始めた私の憂鬱を慰める
拾う青の 変色するを望むわけでもなく
後に走り寄る雨音に背を押され 他が為に唄を詠む
621 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/02 19:05 ID:???
あの時 少しお話 できた よね ．．．！
はしゃいだ僕 戸惑った君
確かにあの時は あの時のまんまで
僕の中に残っているよ
えっ。。。 ？
もう一回 言って ん？
もう少し 高い声で んうん．．．
いいの わかってるけど スキ が僕をつつくの
また ね って
手を振るのは 何回目かな
初めての手紙は 君だった
それだけ 言いたかった
初めての返事は 玉手箱の中
変わらないよ ずっとずっと宝物
-------空さんへ ２
暗濁色の夜が 帳の中 ひとり孤独を託つ
銀の雨が 降りしきる 優しげな愛撫のように
追憶さえも 放逐された 今
なにひとつ 最早 この胸に留まらず
刻み行く時を 虚ろに ただ受け止める
忘却という快楽 埋め込まれた懊悩
それさえも この夜を 離れて
いつか与えられた名は すでに失われ
思い出すこともなく それでも
辿りつくべき何処かを 探し求めるのか
明けることのない夜の中に それとも
失われし骸たちの 哀しみの中に
いつ果てるともなく 永遠に
大雨ですね。空の癇癪かな。
明日は、また、暑そうですね。
624 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/02 21:34 ID:???
核之進様＞
いえいえ、何ていうかお姫様って言うよりも、どこぞの小さな町娘って感じです(爆)
お姫様にはなりたいけど、でもおとなしくなんてしてられない！みたいな。
あたしの詩なんぞが勉強になるだなんて…光栄です、ありがとうございます（*＾-＾*)
――――――
密かに思うのは
皆の世界
今日もまた誰かが詩を詠う
ある者は切ない恋の歌
ある者は抑え切れない痛みや苦しみ
またある者は尽くしがたい怒りを
自分だけの祈りを込めて
私は願う
いつの日も皆の詩への心が曇りなくあることを
例え怒りで我を見失っても
その奥底は美しく澄むことを確信しているのだから
いえいえ、何ていうかお姫様って言うよりも、どこぞの小さな町娘って感じです(爆)
お姫様にはなりたいけど、でもおとなしくなんてしてられない！みたいな。
あたしの詩なんぞが勉強になるだなんて…光栄です、ありがとうございます（*＾-＾*)
――――――
密かに思うのは
皆の世界
今日もまた誰かが詩を詠う
ある者は切ない恋の歌
ある者は抑え切れない痛みや苦しみ
またある者は尽くしがたい怒りを
自分だけの祈りを込めて
私は願う
いつの日も皆の詩への心が曇りなくあることを
例え怒りで我を見失っても
その奥底は美しく澄むことを確信しているのだから
>4thさん ＯＫ牧場？ 決闘なんかいやよん とっとと仲良くしてね
>青の羊さん はじめまして とっとです
こんどサバンナ一緒に行きましょうね 朝焼けとともにスタートする
気球で散策するバールンサファリがお勧めです
ヒートアイランドをふたりで抜け出しましょうよ…。。。
>佳さん 哀しい思い出があるの？ とっとといっしょね
雷さんみたいに 癇癪はおこさないの？
>核之進さ～ん
絶好調ですね とっとの三角ハートお買い上げ あんがと！
あと２週間でいなくなっちゃうの？ とっと淋しい…。
お留守の間、詩を書いて待ってま～す
>青の羊さん はじめまして とっとです
こんどサバンナ一緒に行きましょうね 朝焼けとともにスタートする
気球で散策するバールンサファリがお勧めです
ヒートアイランドをふたりで抜け出しましょうよ…。。。
>佳さん 哀しい思い出があるの？ とっとといっしょね
雷さんみたいに 癇癪はおこさないの？
>核之進さ～ん
絶好調ですね とっとの三角ハートお買い上げ あんがと！
あと２週間でいなくなっちゃうの？ とっと淋しい…。
お留守の間、詩を書いて待ってま～す
626 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/03 13:44 ID:???
やっとがもうすぐ
わたしの中で流れを止める
望んでいたものは 溜息では無かったけれど
聞こえてくるあなたの心のざわめきに 肩を落として歩いてきた
見つけたかったものは 乾いた笑い声では無かったけれど
木霊するわたしの心の粗雑さに 膝を抱えてブルースを奏でていた
一時帰国 あの遠い故郷にわたしの四分の三を求め 旅を臨む
ここにある この手元の旅先にわたしの四分の一を沈め 帰還を臨まれた
息を吸うと ブルースハープのマイナーが叫ぶ
溜息 メジャーの韻に そっと被さりながら
ＧとＣほどの あなたとわたしの距離ならば
相反する関係にも 馴染みのあるダークブルーで答えることができたはず
いつかあなたに逢えたなら
そんなブルーを 爪先まで彩り 深い夜に落ちてゆきたい
sweet Apple を bitter Ｇｉｎｇｅｒ に替えて
for my mellow Coconut
Blue -------- my dear
願いは死ぬちょっと前に叶ってくれればいい
まだ先はながそうだけろね
628 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/03 23:47 ID:???
>>622 佳タン。。。 とても意味深なようで、この詩に載せきれなかった隠れた痛そうな言葉が
あるのではないかと感じられました。 佳タン泣いてるのかな？
>>623 地方によって天候は様々ですね。ちなみに昨晩こちらは雷パラパラ雨、涼しい夜でした。
>>624 ヘッキー姫、こちらこそありがとうございますです。
この詩いいですね。純粋な根本の気持、とても尊いものです。私も大切にしています。
>>625 とっとちゃんありがとー。留守の間お願いします。
疲れない程度に、のんびりやって下さいませ。
.｡.:*･゜ﾟ･*:.｡．.｡.:*･゜ﾟ･*:.｡
>>627 あのーエゴ太さんにご質問ですが、そのひとつ？
>279 にあったようにあなたの願いはあなた自身を知りたいということなのでしょうか？
そろそろ あちらこちらでお祭のお囃子が聞こえてきますね。
629 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/04 00:18 ID:???
肩の荷を下ろすよ どっこいしょっと
下駄を脱いだ瞬間に似てるね ふぁっと軽い
僕は夏休み 君も夏休み
このまま ふぁふぁ どこへゆこうか
君に逢いにゆこう 久しぶりに
あの島で出逢った君 最近どこかつれなかった
もうあの頃の 焼けた肌の僕はいないけれど
変わらないよ 時々潜ってるよ
透明度はあの島には負けるけど
大好きな海で 狩人になってる
相変わらず僕 素潜りがお得意
今夜のおかずは任せておいて
楽しみだよ もうすぐ君に逢える
嘘はいらないから
泣きたかったら 泣いていいんだよ
引き止めたいのに わざと向けた背中
きみの ちいさな 溜息がひとつ
この部屋に 残っているだけ
黄昏が やがて舞い降りて
それさえも 連れ去っていく
窓越しに見える歩道 きみのいた風景
失うことは あまりに容易く
取り戻せないと 知っていながら
まだ きみに 甘えている
もう一度 出逢いから 始められるならと
告げるべき言葉さえ 言い出せもせず
他に 何一つ欲しくはない筈なのに
詩とは
詩を書くということ
そのことの意味を
あなたは考えてみたことがあるでしょうか
例えば
あなたがすでに大金持ちだったとします
ほしい物がこの世に一つもないほどの
名誉な大金持ちだったします
それでも満ち足りないものを感じています
ある国の 死んだ王妃のように
ある国の 大統領のように
そのとき どうしたらいいでしょうか
きっと強く 愛を求めるでしょう
その次に どうするでしょうか
愛を求めて彷徨い歩くでしょう
歩く道には 苦しみが待っているかもしれません
走る道には 歓びが誘っているかもしれません
生きるということは ある意味 寂しさと道連れです
生きるということは ある意味 矛盾に身をおくことです
そのとき 美しい自然があなたに問いかけてくるでしょう
甘い吐息の大ケヤキ 残酷な毒矢を隠す嵐
清澄の青さに酔う海 悦びの財宝溢れる星々
賢明な思想をもつ山 踊る天国から吹く風
生き生きとした瞳で それを見つめましょう
生き生きとした心で それを感じましょう
つたない言葉でもかまわないのです
他人を感動させる必要もありません
他人と競う意味もありません
自分のために 愛する人のために
朗々とそれを 詩にしてみましょう
そのとき 言葉は きっと翼を持つでしょう
あなたを地上から引き離し 大空高く舞い上がります
身をまかせてみましょう
行く先を 聞いてはいけません
着いてからの 楽しみのために
キリンさんの鳴き声
あわてんぼうの魔女さん
世界中を旅してるって？
だったら 知ってる？
キリンさんの鳴き声を
アウーって鳴くんだよ
不思議でしょ？
でも ほんとうなの
この耳でしっかり聞いたよ
大きな小鼻を膨らませて
一気に 張り上げるように
天を仰いで 金色の声を出す
楽しいときは
サバンナを豊かに走りながら
こうやって
草木とお話しするんだって
あわてんぼうの魔女さん
物知りなんだって？
だったら 教えて
キリンさんが哀しいときの
静かに呟く 鳴き声を
知らないのかって
ええ まだ ほんとうの姿を
知らないのかもしれない
長い首をスウィングさせ
ゆっくり 祈るように
天を仰いで 銀色の声を出す
哀しいときは
サバンナで一番高い木の陰で
ひっそりと
身を隠しながら鳴くのかな？
わたしは 今泣いています
涙が自然と頬をつたいます
悲しくて泣いているのではない
愛し過ぎてしまって泣いているのです
命果てるまで愛したくて 泣いているのです
どうか このまま時間が止まるように
祈らせてください
涙が自然と頬をつたいます
悲しくて泣いているのではない
愛し過ぎてしまって泣いているのです
命果てるまで愛したくて 泣いているのです
どうか このまま時間が止まるように
祈らせてください
634 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/04 21:22 ID:???
スキ
あれがスキ
これがスキ
けど
君がスキ
には
勝てないスキ
どれがスキ？
どれもスキ？
んー
君もスキ
なら
もっとスキ！
スキが僕を離さない
時々ﾄﾞｷﾄﾞｷ 時々ﾜｶﾞﾏﾏ
僕がスキ
君がスキ
けど
あの子がスキ
には
勝てない？
誰がスキ？
誰もスキ？
んー
誰もスキ
には
なりたくない！
スキが君を近づける
時々ｿｿｸｻ 時々ｺｯｿﾘ
君と僕という
スキにまつわる物語
創ってみようか
そんなのスキ？
635 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/04 21:31 ID:???
ねぇ 遠回りしてるの？ なんて訊かないでね 聞いて欲しいけど
たくさん届いた貴方からの手紙 何度もじっくり目で追って
気がついたらもうこんな時間 そんな寝不足が嬉しいの
ねぇ 全部足して割ってみてもいい？ なんて訊かないけど 聞いていて欲しいの
どうしてこんなに私の気持 簡単な言葉でさらって抱いて
気がついたらもうあなたの虜 こんな自分が可愛いの
ねぇ ねぇ なんて言ってもいい？ なんて訊かなくても もういいよね
手紙よりも手を繋ぎたくて 電話よりも抱っこされたくて眠れないよ
近道はもうすぐ わたしの前に見えるのかしら
一番欲しい答え きっと同じだったと信じていいんだよね？
相変わらず答えは無いけど 見えてるよって
こっちで叫んで 待ってていいよね！ ねね！
636 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/04 21:57 ID:???
氷河期の氷河の欠片 ひとかじり ガリリ
悩みが飛んだ あの日のアラスカ
シーカヤックに揺られ 風を受け 眠った 白夜の夜
隕石が大気圏で小爆発 湖面に走るオレンジ ビカリ
心臓が飛んだ あの日のアイランド
シュラフに潜り込み 風の歌に 眠った タープの夜
赤道直下 潤う雨季の晴れ間 溢れる滝壺の冷水に ブルリ
涙が飛んだ あの日のノーザンテリトリー
四駆に乗り込み 風を切り 眠った 砂漠の昼
私のまわりにある風が 眠りを誘う
いつでも共に居た風が 私を連れ出そうと
今夜は私を眠りから遠のける
637 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/05 11:02 ID:bIqAhM0h
>>630 佳タン 切ない気持とても分かりいです。
想い人は今も貴方の胸の中。。。 貰い泣きしました。 ありがとうです。
>>631 とっとちゃん マリアさまのようですね。
常に自問自答の答えの無い世界が詩の世界だったりしますからね、私はあまり詩の
ことは詳しくないのですが、これを読むとなんですかとても気が楽になります。
ということで、私なりの答えは >635あたりがそうなのかもしれません。
>>632 サバンナシリーズにあわてんぼう魔女さんを登場させるなんて さすが
とっとちゃんはキリンさんがスキ！核タンは象さんがスキ！
けどキリンさんの気持も訊いてみたいな ちょっとだけあとで聞かせてね！
>>633 ん？ とっとちゃん恋してますね、もしかして～ （*へ*）∩ )))))
私もいっしょに祈りましょう。あなたの為にそろそろ魔女さん呼ばなくちゃです。。。
638 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/05 11:45 ID:bIqAhM0h
夢の中に何度も遊びに来る 後姿の君
振り向かないで 振り向いて
迷ってる訳じゃないの チョッピリセンチ そんな気持
夢だからいっそ手を繋いで なんて
言ってみたくて 言えなくて
ためらってる訳じゃないの だって片想い そんな気分
なんだか昨日は 君の声が嬉しそうで つられ笑い
なんだか今日は 君の声が淋しそうで もらい泣き
笑って泣いて その途端 夢から覚めて あーんまた
話し掛ける間も無く 憂鬱な朝が始まる
時間を止めてあげる そう言って欲しい
せめて夢の中 わたしのために 魔法をかけて
とっとちゃんにあーげーる！ いらないなんて言わないで。。。ね
>637 脱字がありました。>630佳タン 切ない気持とても分かりやすいです。ｽﾏﾝ
もうすぐ47thタンのお誕生日ですね。ﾊｯﾋﾟｰﾊﾞｰｽﾃﾞｰの唄を是非と願います。
>>47th様
はっぴばすでぃ。でござりまするー！！！！！！。
はっぴばすでぃ。でござりまするー！！！！！！。
>>637
核之進さん こんばんは
とっとは 詩について 無学で無力です。ときには無能だと
感じることさえあります。でも、書かずにはいられない…
その意味を考えているうちに できた詩が>>631。
だから 勝手な解釈ですよぉ。
詩の意味は 人それぞれ違うでしょう。生き方や感じ方が
ように。でも、とっとは 詩の自由さが大好きです。
その自由な世界で いつも遊んでいます 想いを遂げています。。。
＞とっとちゃん マリアさまのようですね。
いや～ん 女神様からそのようなお言葉…うれじいぃ
エールの交換ですねｗ
＞638
とっとの気持ちにぴったりの詩をありがとう！！！！！
>>47th様
とっとからも ハッピーバースディ！！！！！！
核之進さん こんばんは
とっとは 詩について 無学で無力です。ときには無能だと
感じることさえあります。でも、書かずにはいられない…
その意味を考えているうちに できた詩が>>631。
だから 勝手な解釈ですよぉ。
詩の意味は 人それぞれ違うでしょう。生き方や感じ方が
ように。でも、とっとは 詩の自由さが大好きです。
その自由な世界で いつも遊んでいます 想いを遂げています。。。
＞とっとちゃん マリアさまのようですね。
いや～ん 女神様からそのようなお言葉…うれじいぃ
エールの交換ですねｗ
＞638
とっとの気持ちにぴったりの詩をありがとう！！！！！
>>47th様
とっとからも ハッピーバースディ！！！！！！
泣いているの 笑ってるの 怒ってるのかな
きみの得意な百面相 今日は どんな顔してる
泣いているね 笑ってるね 怒ってるんだね
ぼくにはいつも見せてくれない きみの心の奥のほう
泣いていたね 笑ってたね 怒っていたのかな
でも 今日ぐらい 覗きこんでも だいじょうぶかな
泣いてみる 笑ってみる 怒ってみるのかな
きみが 好きだと 言ってるんだよ
泣いてみな 笑ってみなよ 怒ってもいいけどさ
聞こえないなんて いうなよな
泣いてない 笑ってなよ 怒るのは有りにする
そう何回も言わないよ 男の沽券にかかわんだから
泣かさない 笑わせるよ 怒られてばっかりかな
きみが 好きだと 言ってるんだよ
他の誰かじゃなくて きみのことがね
大好きなんだよ 知ってただろって
照れ隠しくらい させろよな 全く もう
642 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 00:02 ID:1iHVDXlQ
ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* .｡.:*･゜ﾟ･* .｡.:*･゜ﾟ･*
♪ Happy birthday to 47ｔｈ ♪
ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･* .｡.:*･゜ﾟ･* .｡.:*･゜ﾟ･*
あの頃夢中で走った砂浜 お盆の里帰り 僕の誕生日
のんびり歩いていると 初恋の君 潮風に薫る
声をかけたかった 。。。 手を繋ぎたかった 。。。
何も出来なかった僕だけど
あの娘を想うことができた そんな夏が今でも。。。
想いだすのは昔の事ばかり そんな里帰り 僕の誕生日
目の前にいる君に 初恋のあの娘 夕陽に重なる
言わないよこれだけは ごめん 言っても驚かないで ごめん
期待に添えない僕だけど
君が隣にいてくれる そんな夏が続いて。。。
自分で言って 自分で負けて
それでも君 僕についてくる？
そんなセリフも言わせない 君の笑顔に僕は照れ笑い
言葉なんてもう 要らない 君がいてくれればいい
ちょっと早いですが、47thタンへ贈ります。。。♪♪
643 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 00:06 ID:1iHVDXlQ
ぅっあああああーーーーーー っつーーーー
てれてれてれてれ てれん と
あたふたあたふた あっ と
もーーーー ふぅぅ んもーーうぅぅ
やだ 眠れないじゃない ちょっと
カマボコ抜けたら雪国が普通でしょ ちがう？
普通ってなんだっけ？
雪国？ もっと分かんないじゃない
あたしのそれって どれ？
あんたのこれって さて？
もうちいちゃくなって おおきくなって あれ？
やだ、エッチなこと考えないでヨ ？ じゃなくて 気持のことよ
そおじゃなくて きもっちいいーーー ってやっぱ エッチに聞こえる？ どれどれ。。。
覗かないでヨ 見ていてよ って やだ やっぱりエッチ？ じゃなくて こっちこっち！
そうゆうことなのよ って どうゆうことさ？ 謎。。。
ばか 照れてんのよ あっち向いてよ
ばか マジになんないでヨ ほんとにそっぽ向くことないじゃない
やっぱり寂しいから こっち見ててね
644 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 00:22 ID:1iHVDXlQ
なーんて 逢ったその場じゃ 言えないのよ ね ﾆﾝﾆﾝ
645 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/06 00:25 ID:LstwJ4rE
>>632 とっと様
なんだか不思議な感じがした詩でした。切ないような楽しいような不思議な気分。
お気に入りになりました☆
>>643 核之進様
なんか可愛い～！じゃれあってる一組のカップルって感じでいい！！
ドライブ中？違ったらスマソ。
なんだか不思議な感じがした詩でした。切ないような楽しいような不思議な気分。
お気に入りになりました☆
>>643 核之進様
なんか可愛い～！じゃれあってる一組のカップルって感じでいい！！
ドライブ中？違ったらスマソ。
646 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/06 00:26 ID:LstwJ4rE
あぁぁごめんなさい！またあげちゃったよぉ～～！！（＞△＜|||）
ほ、ほんとにごめんなさい～～！！
ほ、ほんとにごめんなさい～～！！
647 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 00:39 ID:1iHVDXlQ
あったー （+～+） うっひょー （●＞へ＜●） ﾆﾝﾆﾝ
ヘッキータンこんばんは、気にしないでね。ﾉｰﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑでし。。。
ヘッキータンこんばんは、気にしないでね。ﾉｰﾌﾟﾛﾌﾞﾚﾑでし。。。
>>641
佳さん とっとのこと言われているようで 涙が出てきます
とっと 佳さんのような人と お付き合いしたなぁ
>>645
碧谷さん お気に入りにしてくれて ありがとうございます
とっと しゃあーわせです
佳さん とっとのこと言われているようで 涙が出てきます
とっと 佳さんのような人と お付き合いしたなぁ
>>645
碧谷さん お気に入りにしてくれて ありがとうございます
とっと しゃあーわせです
649 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 00:46 ID:1iHVDXlQ
かなわない かなわない かなわない
あなたには かなわない かなわない
ぼっち ぼっち ぼっち
ひとりぼっちの ぼっちじゃない ない
あっ このセリフ なんか そうなのかなあ
わかってもらえる そう そのウンだけでいいの
それだけで ほんとにいいの ね
>>とっとさーん
あわてんぼ魔女と遊んでもらって、ありがとです。
６４８歳の彼女になり代わり、多謝。
>>核之進さん
いい。いけてる。カコカワイイ。（ｗ
651 ：とび ◆Eso6Eso6 ：02/08/06 00:51 ID:kqkNICfD
今晩は。初めまして。
ここは、本当に綺麗。
明日 詩を書かせてくださいね。
おやすみなさい。
ここは、本当に綺麗。
明日 詩を書かせてくださいね。
おやすみなさい。
652 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 00:59 ID:1iHVDXlQ
とびタン、はじめまして。楽しみに待ってます。おやすみ、甘い夢を。。。
ある夏の風景
夏の感傷に 人魚になった
素足の人魚に
冷たい甘美な海水 両足を浸すと
確かな愛を 歌いたくなる
振り返ると
軽い微笑み 指を伸ばした
抱きかかえられ 岩場を下りる
貴方の香りに酔う 優しい汗の匂い
揺り動かされた 幸せがあった
若いカヌーが 行ったり来たり
眼を閉じてみる 敬虔な風は吹く
忘れてしまった 祈りの詩はどこに
楽園のざわめき
人魚はいつも 瞳の中 軽やかに
笑っていた
確かに笑っていた
654 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 01:12 ID:1iHVDXlQ
>>653 んーとっとタン、今夜はマーメイドですね。海行きたいなあ。。。
655 ：とび ◆Eso6Eso6 ：02/08/06 18:37 ID:TsnRsZTi
わぁ。すごいことになってますね。
書けません。ヤメです。
書けません。ヤメです。
いかいか粘着キャンペーン実施中
657 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/06 23:00 ID:1iHVDXlQ
願いはどこにいるの
願いはここにいるよ
そしてあなたのもとへ
辿り着いたのかと 想う夜
心を澄んだ水色で満たすと
見えてくるのは澄んだ心
綺麗な心しか見せたくないという事ではなく
より綺麗な気持をあなたに届けたい
宝石よりも原石
磨き輝く前 ほんの一瞬きらめく光
そのままで このままで
あなたに届けばいいと
ひとりよがりの願いならば
いっそこのまま夜の淵へ
静めて 沈めて
浮かばないでいたい
もう何度目でしょう
繰り返す昼と夜に
ぷかりと漂う
消えてしまわない願いが
今宵もこうして
慰めを求め彷徨っている
658 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/08/06 23:18 ID:kp7pONI7
＞613「空嘘」に寄せて
「星」
遠い果ての地に落ちた
貴方の祈りは
燃え尽きぬ 七色の花火の様
叶わぬ願いは 星の数ほど
貴方が重ねてゆく偽りは 月の彩りの様
欠けゆく 貴方の陰を抱き 空を掴めば
七色の帳は 揺らめいて
繰り返す その唇を塞げば 祈りの言葉は途切れ
宙から七色の星が降る
叶わない願いの数だけ 貴方に
「星」
遠い果ての地に落ちた
貴方の祈りは
燃え尽きぬ 七色の花火の様
叶わぬ願いは 星の数ほど
貴方が重ねてゆく偽りは 月の彩りの様
欠けゆく 貴方の陰を抱き 空を掴めば
七色の帳は 揺らめいて
繰り返す その唇を塞げば 祈りの言葉は途切れ
宙から七色の星が降る
叶わない願いの数だけ 貴方に
659 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/08/06 23:30 ID:8eSDSqNi
>>619核之進さま
どうぞ好きなように呼んでください（笑）ちょっと＞658は「空嘘」の内容とかみ合わない感じになった気がしました。
>>625とっと様
初めまして。いいですね、サバンナ。 でも忙しくてバカンスできない僕は ヒートアイランドの名誉島民みたいです（笑）
どうぞ好きなように呼んでください（笑）ちょっと＞658は「空嘘」の内容とかみ合わない感じになった気がしました。
>>625とっと様
初めまして。いいですね、サバンナ。 でも忙しくてバカンスできない僕は ヒートアイランドの名誉島民みたいです（笑）
660 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/07 00:05 ID:Y4pn9mqF
星へ
誰にも見えない 私にしか見えない
体が覚えている この痛みを
愛してしまったのだと 知らされた
他の誰でもない 私の中の誰かに
いついつになっても叶い得ぬ想い
苦ではなく 楽の一点に通る糸は
彩度もなく 明度もない 形さえないもの
かつて在ったという 幻想だけを頼りに
抱きしめることも出来ずに ただ想いを馳せて
星よ
どうかこのままで良いと
せめてひとことでもと
青の羊タンこんばんは。>>658 ｢星｣ 綺麗ですね。
好きなように。。。そうさせて頂きました。 実は泣いちゃったりしてまして。。。です。ありがとうございます。
｢空嘘｣は、思い入れのある詩なんです。３年も前に書いたのですが今でも読み返すと泣いてしまうんです。
またの御投稿、お待ち申し上げております。
661 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/07 00:25 ID:T4hDXx+Y
long thought lest
背徳を重ねる僕たちだけれど
罪を打ち明けてもいいよね？
君の好きな人へそれを伝える辛さ わかってるつもりだよ
星がよく見えない夜だね
昔みたいに二人で歩いてる 懐かしいね
またこうやって戻って来れるよね
僕の好きな人は君だけれど
君の心は僕のものじゃない
体がどんなに近くたって
君の心は遠くにあるから
君が打ち明けたことで
ほっとしてる僕がいる
いけないことだってわかってるよ
わかってるけど
もしも君の好きな人が
君を好きじゃなくなっても
僕はここにいるよ
君が傷を抱えても
そのとき僕が見えたら
迷わずここへ飛び込んでおいで
ここは君の帰る場所なんだよ
そう ここは君が求めた安住の地…。
背徳を重ねる僕たちだけれど
罪を打ち明けてもいいよね？
君の好きな人へそれを伝える辛さ わかってるつもりだよ
星がよく見えない夜だね
昔みたいに二人で歩いてる 懐かしいね
またこうやって戻って来れるよね
僕の好きな人は君だけれど
君の心は僕のものじゃない
体がどんなに近くたって
君の心は遠くにあるから
君が打ち明けたことで
ほっとしてる僕がいる
いけないことだってわかってるよ
わかってるけど
もしも君の好きな人が
君を好きじゃなくなっても
僕はここにいるよ
君が傷を抱えても
そのとき僕が見えたら
迷わずここへ飛び込んでおいで
ここは君の帰る場所なんだよ
そう ここは君が求めた安住の地…。
662 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/07 00:56 ID:Y4pn9mqF
千点なんていらない
満天の星があればいい
言葉なんていらない
見つめる瞳があればいい
爆弾なんていらない
七色の風船があればいい
涙がいらないなんて言えない
けど 誰もが笑っていられれば
それでいいよ
それだけで
>>661 ヘッキータンありがとう。こんなこと言われたら揺れてしまいそうです。。。ﾕﾗﾕﾗ～ｸｽﾝ
核の安住の地は、もちここです。 戻ってくるまでさみちい。。。
旧暦の七夕祭り 短冊が夕暮れの風に遊ぶ
やっと逢える 一月遅れの織姫と彦星
だから 余計に想いが募るのかな
いつでも逢える なんて
いつも 逢えないの 裏返し
ひとときの邂逅 ひととせの追慕
必ず逢える定めなら 決して長くもなく
想いを紡ぎながら 時を待ちましょう
饒舌なほど 私に語りかけてくる
この満天の 星たちのさざめき
永久（とわ）に 光を放つのならば
千年さえ ほんの泡沫の夢幻の中
夜更かしが、癖になってきたよー！。
どーしよ、明日も眠たいままかなー。（ｗ
最近、真夜中のお茶会スレになりませんね。（ｗ
それはそれで、寂しかったりして。
665 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/08 00:59 ID:jVSOK2KE
待ち侘びていた夜が
いつの間にか訪れました
見えましたが
目で追った時には もう消えて
移ろう命のあかりが
夏の夜の沢に浮遊しています
短きともしびを宿命に
精一杯に舞ってはいます
金星の微かにも似て
息を吸うのも忘れる程
もうすぐそこは
すでにやって来ていましたよ
見えますよ あなたにも きっと
蛍の夜
666 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/08 01:24 ID:jVSOK2KE
佳タンいっつもありがとでっす。漢字読めないです。。。辞書辞書 どこいったー!!! （＿ ＿）恥
なにをおっしゃる、うさいさん。（あ、核さんだ）
今日は、ちょこっと早く、カキコしてます。
うちの近所は、旧暦の七夕でやってます。
どう違うのか、よっく、わっかりましぇん。
暑いことだけは、よっく、分かります。（ｗ
撥ねた後のステージ
ぽつんとひとつ 落ちていた 赤いピック
擦り傷だらけで 鈍く光っている
そっと 掌に包み ポケットに忍ばせる
ラストステージ 最後の演奏も 今はどこかへ消えて
余韻だけが 胸の中 熱く残る
人のいない客席 ピンスポットが一本
誰かがいた座席を ひっそりと照らしている
もう二度と 立つことのない この狭いステージ
お前の影が まだギターを弾いているようで
立ち去りがたく なにかを噛み締めている
ふと落とした視線 見慣れたお前の下手な文字
いつの間にと 思う すぐに見えなくなる
「ＶＯＮ ＶＯＹＡＧＥ」
最後のセッション このステージに
それとも 俺になのか
似合わないことするなよ
世界で二番目に下手なギタリスト
お前に出会えて よかったよ
669 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/08 22:37 ID:jVSOK2KE
一歩 二歩 散歩
そんな気分で歌って泣いて
そのままで あるがままで
責める人なんていないから
いっしょに好きな歌を選ぼうか
あれとか これとか 君はどれ？
好きな歌が似てるから
先に歌ってくれればいいと
いつも追いかけてばかりの僕
聞き惚れてるなんて知らない君
もっともっと聞きたかった声は
僕の見つけた未来に塗り潰されそうだよ
何を どの位 いつ選べばいいのか
分からなくなる
君と出逢ってしまったばかりに
670 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/08 23:03 ID:jVSOK2KE
一歩 二歩 散歩
そんな気分で歌って泣いて
そのままで あるがままで
責める人なんていないから
いっしょに好きな歌を選ぼうか
あれとか これとか 君はどれ？
好きな歌が似てるから
先に歌ってくれればいいと
いつも追いかけてばかりの僕
聞き惚れてるなんて知らない君
もっともっと聞きたかった声は
僕の見つけた未来に塗り潰されそうだよ
何を どの位 いつ選べばいいのか
分からなくなる
君と出逢ってしまったばかりに
671 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/08 23:15 ID:jVSOK2KE
すんません。ねぼけてダブって載せちゃいました。 ﾈﾑ
手練手管
駆け引き という言葉を
本日 初めて知りました
男女が恋愛する場合
これを軸に宇宙を回すことらしい
わたしの辞書には 一切なく
あなたの辞書には 少し書かれていて
キョトンとするわたしに
ニンマリするあなた
嘘をつかせたいの？
嫌いだと言えというの？
へえー そういうもんですかね
んー 弱りましたねぇ
ヤセ我慢に
イイ女ぶって
チョッと白けたフリ
こういうことの
どこが面白いの？
ぞうさんの星空
南十字星を見に行かない？
バオバブの木の陰に
隠れてないで 出ておいで
長い鼻で 天を揺らして
毎晩 泣いている君
幸せは持っている物の中から
見つけなくっちゃね
結局 人生の艱難辛苦から
逃れる方法なんてないんだよ
大きな耳に 星の声は届くはず
大きなお腹には 星の欠片がいっぱいのはず
僕から 渡された 透明で
真っ赤な心臓を 一番星にするといい
澄んだ その心に
色とりどりの星を映してみない？
きっと楽しいはず きっと夢見るはず
676 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/09 14:47 ID:bE1GZWRW
>>668 佳タンギター弾けるのれすか？ 核は３本持ってますが、実は弾けませんの。
あぁ ギターの練習 また始めたくなりました。 音痴で諦めてましたのに、ﾆﾝﾆﾝ。。。
--お前に出逢えて よかった-- 望んでいても、なかなかそう言える存在は出逢えないものですね。
大切にしてください、その存在その気持。佳タンに出逢えて、よかった。 ﾃﾚﾃﾚ
>>673 え？ えーっとー 弱ったなぁ。。。 とっとちゃんどしたのかな？
駆け引きって文字にしてしまうと憎たらしくかつ、いとをかし。。。 直球勝負がいいですよね。
核の辞書にはあったかなあ？ ｼﾞｼｮｼﾞｼｮｼﾞｼｮ。。。
>>674 南十字星、いいですね。 誓いの星だったかしら。 とっと星は今どの辺りをお散歩中なのかな？
--幸せはもっている中からみつけなくっちゃね-- ほんとにそうおもいます。
さいわいとは何なのかと銀河鉄道の夜にもあるように、幸せ探ししましょうね、お互いに。。。
空が 何時の間にか 高くなっていた
成層圏にさえ 届きそうなほどの高空
貿易風から別れた風が 薄い雲を流している
秋の匂いが 緩やかな風に混じる
また一つ 季節を見送る
果ての無い 繰り返しの中で
いつかまた きみに逢えるまで
どれだけの時を 徒に過ごすのか
時を止めた きみの面影追うように
いま また 風が向きを変える
弄るように ぼくを 追い越していく
678 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/09 19:39 ID:bE1GZWRW
ここに
見ているものが見えますかと あなたは言う
同じものを見つければよいのかと わたしは探す
ここに一本のガジュマルの粘る樹液を垂らす枝があります
そして一本のタコノキの曲がりくねった枝があります
さらに一本のインドボダイジュのこぶこぶしていて白い枝があります
これですか？ とはどうしても聞けないので
これかなぁ それかなぁ どれかなぁと
ここに何本もの枝を並べてみました
見えていたものは見えましたかと あなたは言う
同じものを探さないわたしを わたしは見つけた
ここにある枝は全て
わたしの目に映るものです
ここにある枝は全て
あなたの目を通して映る枝でもあります
分かってもらえるといいのですが。。。
679 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/09 19:41 ID:bE1GZWRW
あーびっくりした 佳タン ほぼ同時にクリックですね。
今夜はなん点かまたあとで載せようかと思っています。
今夜はなん点かまたあとで載せようかと思っています。
681 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/09 19:52 ID:bE1GZWRW
佳タン >668は渋かったっす。バンドバージョンいっちゃって下さい。それではまた後ほど
682 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/09 23:07 ID:bE1GZWRW
あ うん
ひろがってゆく感じを残して
笑顔なんかちょこんと置いて
じっとしてみつめてるだけだった
そんなあの頃を想いだしています
寂しくなんかないよ なんて
うそはいやだから沢山は笑えないけれど
寂しいよりも素敵な気持
うそはないからちょこんと笑顔 そんな感じ
涙はやめようねって
そんなあなたの声が聞こえてきそう
とくべつなものではなくて
なんでもないものでもなくて
なんなのかなんて決めたくなくて
そんな感じが気持ちよくって
ほんとにね ほんとはね
うん て 言いたいの
うん て
それだけでよくって
こんばんは とっとです
このスレは ほんとうにいいですね
核之進さんを中心に みなさん 綺麗で 大らかで
心を差し出して 触れ合って そして 何よりも自由です
このスレに 詩を書き込める幸せをつくづく感じています
本当にありがとうございます ＞オール
このスレは ほんとうにいいですね
核之進さんを中心に みなさん 綺麗で 大らかで
心を差し出して 触れ合って そして 何よりも自由です
このスレに 詩を書き込める幸せをつくづく感じています
本当にありがとうございます ＞オール
684 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/10 04:27 ID:tjsZMLcg
しじま 昨日もそうだけれど夜明け前がしじま状態だ LPのジャケットのようなしじま オレンジと薄いブルーのグラデーションの湾岸地平線楽しんでる
>>683 核ちゃんの握手のすっぽりとした安心感と無敵感 船の進行のような時間の流れが伝わるようなスレだね。
>>683 核ちゃんの握手のすっぽりとした安心感と無敵感 船の進行のような時間の流れが伝わるようなスレだね。
>>核さん
そうすか？ 渋かったっすか？（ｗ
もう今は無い、京都の、とあるライブハウスの、閉店セッションの時の風景でした。
あわせて、バンドも休止になっちゃって。（いろいろあってさってさってさ）
ギタリストは、ほんとは上手でしたよ。（ビジュアル系じゃなかったですけどね）
私は、楽器あんましダメなもんで。なんにも弾かせてもらえませんでした。（ｗ
687 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/10 10:16 ID:PauRIPup
あなたのやさしさのマーブルに囲まれた部屋にかける額縁 入ってくる絵は地球の落書き 天と地と空と海とあなたとわたしブルーとカーマイン
どれって・全部 答えは全部 別れて目に映ってしまっていても あなたが２つ手を引いて やさしさの接着箱でつつむ つつむ 白い冒険も中に入れてくれる
>>686 とっと君は地響きのするくらいのやさしさらしいね。
どれって・全部 答えは全部 別れて目に映ってしまっていても あなたが２つ手を引いて やさしさの接着箱でつつむ つつむ 白い冒険も中に入れてくれる
>>686 とっと君は地響きのするくらいのやさしさらしいね。
688 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/10 11:20 ID:ImE+fLg+
甘い香り広がる 記憶滲む公園横 通り過ぎる散歩道
道 一本ならばまっすぐに
道 Y字路ならば右か左か
道 蜘蛛の巣ならばどう歩くか 阿弥陀くじを連想する
後退りもありの双六ならば カンカンカンと 下駄を転がし駒送り
駒 君は五段階ワープ 万里の長城
駒 あなたは一歩進んで また一歩
駒 僕は振り出し 先ゆく人の後姿と爪先の石灰の白を気にしてる
百人が十の路を持てば 千よりもっと交わる 交差点
点 一点の星ならばまっすぐに
点 星座ならば赤か青か
点 空いっぱいの星を結べば 出逢う数は無限 ひとりに絞るは困難
目の前の路、並ぶ駒、結ばれる星たち 君と僕というそれぞれ
いつかどこかで また交わる そんな偶然が 天の川に揺られて
ここに辿り着くことを願う
689 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/10 23:43 ID:ImE+fLg+
>>677 佳タン涼しげですね。気持は風景によってその輪郭をあらわしたりしますよね。
空模様は特に人の心をぎゅっと掴んでしまう。。。
空は好きです。雲も好きです。掴めないものが好きなのかも。。。
>>683 とっとちゃんありがとー。
けど、みんなのおかげだと思っています。
ひとりでは出来なかった事です。
皆様に感謝しております。
>>684 4thタンお久しぶりです。 君にはこんな感じで答えたい。
君の心の窓から 差し伸べる手が 静寂の朝方にそっと温もりを覚える
いつまでも 見えない手が君を守る 僕のそれと同じように いつもあったかい
忘れないでいれば 忘れないでいてくれる それがオレンジだったりブルーだったり
見つけるたびに ほっぺたが涙で温もる 寂しがらないでいることが大切
気持ちいい気持を伝えよう 守っていてくれる 見えないもの全てに
>>685 佳タン、核と競争しよっか？ ギターあげるから練習しませんか?
>>686 4thタンはしゃいで一途なのなの。 みんなのやさしい気持が嬉しいな。
>>687 4thタン マーブルの中は君の心の彩り 涙のように透きとおる君と僕の水平線 かな
690 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/11 01:44 ID:eZO6I70w
ただそばにいられることが
ただほっとしていたあの頃
飛び出してしまった事を
あなたは悔やむのか喜ぶのか
気にしてないなんて
気にして欲しいなんて
言えない
言わない
どちらかを伝えても
あの時が戻る訳ではないから
言わない
言えない
ただそばにいられたことを
想いだして
眠れない
眠りたくない
川の流れ
清渓の鄙びた温泉郷
涼しい夜は静かに更け
絶え間ない川の流れ
沈めようとして
沈みきれない想い
水音は 清らかさを
競い 流れていく
シャラシャラと
あなたの嘆息に
水音は 青い夜空に
弾けて 流れていく
シャラシャラと
あなたの哀愁に
美しい恋慕の鱗を光らせて
決して止むことなく
まっすぐに流れていく
692 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/11 19:30 ID:eZO6I70w
コクワの蒼い実が風に揺れている
数え切れない程たわわになった
小さな粒たちが肩を寄せて揺れあっている
楽しそうに見えるよ
嬉しそうに見えるよ
ほんの小さな出来事が
微かの光をこの胸に届ける
歩いていないと出逢えない
光を運ぶ魔法の瞬間
寂しそうに見えるのは誰？
哀しそうに見えるのは誰？
少し歩きませんかと
声をかけてくれたのは
今ここにいる
あなたたち
わたしからもいつか
声をかけさせて下さい
693 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/11 19:52 ID:TmBoNNZ+
くすくすっ くす もっとくす くすく すくす すいすいくす くすくす くっ 今切った小玉スイカが黄色かったの発音
694 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/11 20:20 ID:eZO6I70w
>>693 あいかわらずかわいいねのね すくすく育つラブにくすくすくすぐったいのね ｸｽｸｽ
695 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/11 21:01 ID:TmBoNNZ+
うぅ～～～～～みゃん！みゃん！みゃん！！！ だってだっておとといもらった手紙の最後が 「私の気持ち あなたに とどけ！」 なんだもん♪の4 days ランデヴー
神妙にお受けで妙に責任感＋神がかり 真っ直ぐに生きていきたいという願望が強くなっちゃったよ またね
神妙にお受けで妙に責任感＋神がかり 真っ直ぐに生きていきたいという願望が強くなっちゃったよ またね
696 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/11 21:58 ID:eZO6I70w
>>691 奇麗ですね。川のせせらぎはとてもかわいいと私は思います。
シャラシャラだったりコポコポだったりして。。。
とっとちゃんの見た温泉郷はどこなのか気になります。
>>695 4thタン ｸｽｸｽ ｽｽー
あっちのスレ進行 うたた寝しながら待っている人がいる｡
≪（◎o◎）≫ うわさの人はこんな顔してここを覗いてるかも。
うたた寝さんがやってくる
みゃんみゃんみゃみゃーんと声かけりゃ
ズサーと言って 直ぐに飛びつく大好物
エスカルゴより殻のないものが好きらしい
ゆで卵 殻むいとくから 遊びに来てねー
あ そうじゃなかったね たしか。。。ｺﾞﾐﾝ（◎皿◎）
ねっ うたたちゃん
ひとつ なくした なにか
ひとつ てにした なにか
どちらも きみの こころのなか
とじこめたおもいは いくつもあるけれど
いつか そっととりだして
ゆっくりと いきをふきかけ あたためてごらん
きみにかたりかけてくる ものがたりたち
いろあせず はずんだまま
やさしさは やがていろどりをかえてゆく
きみのために さりげなく そっと
いつか きみのとなりにいる だれかに
すがたをかえて かたちになる
きみのやさしさが かたちになる
いつも ぼくらのまえにある
きみという すがたになって
699 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/12 21:06 ID:g0DhF51Y
ゲンマンしようか
電話じゃ指切りは出来ないから
みんなで同じ夢を見ようか 一瞬だけでも構わないから
ゲンキなマンモスに乗って旅をする夢
ゲンマンな夢を見ようよ 気が向いたときでいいから
駄洒落はお得意
僕といっしょにいれば楽しい旅の夢
乗りおくれても構わない
呼んでくれれば迎えにゆくよ
途中下マンモ？も自由
そう乗りたい時に呼んでおくれよ
どんな遠くにいたって
みんなの声が聞こえるから
ゲンマンしようよ
夢を見ようよ
700 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/12 21:12 ID:g0DhF51Y
終わらないよ と
言ってみたい
ん 終わらないよ
はじめるよ と
言った時を思い出すと
つづいている事に気付く でしょ
終わりだよ と
言ってしまった時を思い描くと
どうしてもつづきが見えない かな
だから
そんな簡単な理由だけど
終わらないよ と
言ってみる
ん つづいていく感じがある
そう思わない？
終わらないよ と
言ってみたい
ん
701 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/12 21:17 ID:oCblPBYj
お久しぶりですー。
――――――
電話の向こうの空気が変わる
『何かあったの？』
そう聞こうとしてもダメだね
今は…まだダメなんだよね
君に近づけないもどかしさばかり
何だか怒ったような君の声
いきなり冷たくなった態度
どうして？
この間まで電話のベルを鳴らしていたのは君なのに
ねぇ もう一度…
声を聞かせて
ここで笑って
今はそれだけで 私 何とか眠れそう
覚えてる？
命の境目のあの日のこと
だからお願い
その日だけはあの子のこと忘れて
私の側にいて…
だからお願い
一度だけ声を聞かせて
今はそれだけで…
――――――
電話の向こうの空気が変わる
『何かあったの？』
そう聞こうとしてもダメだね
今は…まだダメなんだよね
君に近づけないもどかしさばかり
何だか怒ったような君の声
いきなり冷たくなった態度
どうして？
この間まで電話のベルを鳴らしていたのは君なのに
ねぇ もう一度…
声を聞かせて
ここで笑って
今はそれだけで 私 何とか眠れそう
覚えてる？
命の境目のあの日のこと
だからお願い
その日だけはあの子のこと忘れて
私の側にいて…
だからお願い
一度だけ声を聞かせて
今はそれだけで…
702 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/12 23:13 ID:g0DhF51Y
>>697 佳タンてやさしいね。 しっとりしていてスキです。
優しい人がまわりにいると自然に優しい気持になりますよね。ありがとです。
>>701 ヘッキータンお久しぶりです。
あたしにも同じような事言いたい人が昔いました。
手紙出せない、電話も出来ない。。。 切ない ｸｳｰｰｰｰｰ 泣いちゃう
15日で核も暫らく会えなくなりますが、遠くで応援してます。 くじけないでねヘッキータン。。。
703 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/12 23:38 ID:CuavReto
口の中キュウリの味がする…。
まぁそんなことはいいとして。
>>702 核之進様
会えなくなるの淋しいですよ～。うぅ…でもあたしはくじけません。応援してくれてる核之進様のためにも頑張るです（＞＜）
――――――
抱きしめたかった
貴方を抱きしめたかった
この手で抱きしめたかった…
今はもう どこにいるの？
遠いあの雲の向こうのどこに？
貴方を失ってからは
いつも想っては泣いてばかり
ねぇ その日だけはせめて
この心の中に戻ってきてくれる？
貴方が見せてくれるはずだった
笑顔を私に見せてくれる？
貴方にあげたかった
広い広い海の名前
世界中の海の数だけの貴方の名前
ううん その名はもう貴方のものよ
だから呼んだら…帰っておいで
その日だけでいいから 私の心に
精一杯の気持ちで抱きしめてあげるから
ほら…帰っておいで
お母さんはここにいるよ…………
まぁそんなことはいいとして。
>>702 核之進様
会えなくなるの淋しいですよ～。うぅ…でもあたしはくじけません。応援してくれてる核之進様のためにも頑張るです（＞＜）
――――――
抱きしめたかった
貴方を抱きしめたかった
この手で抱きしめたかった…
今はもう どこにいるの？
遠いあの雲の向こうのどこに？
貴方を失ってからは
いつも想っては泣いてばかり
ねぇ その日だけはせめて
この心の中に戻ってきてくれる？
貴方が見せてくれるはずだった
笑顔を私に見せてくれる？
貴方にあげたかった
広い広い海の名前
世界中の海の数だけの貴方の名前
ううん その名はもう貴方のものよ
だから呼んだら…帰っておいで
その日だけでいいから 私の心に
精一杯の気持ちで抱きしめてあげるから
ほら…帰っておいで
お母さんはここにいるよ…………
夏草が 遠くまで 風に揺れている
その向こうにある 空の蒼 海の藍
溶け合って 緩やかな曲線を 遥か描く
いま きみに 風が吹きあげていく
透明な 絹のベールのように
優しさを包む 風が 海からきみへと
語られるべき 幾つもの物語達
胸弾ませて 今 きみを待っている
夢は きっと 叶うだろう
きみが 寄り添うひとと 同じ明日を見つめる限り
夢は きっと 叶うだろう
真っ直ぐな 眼差しの先にあるもの
それを きみが 夢と呼ぶ限り
いつか 必ず その胸に 訪れるだろう
前向きな詩になってますね。（ｗ
作者の意図を超えてるような気もします。（ｗｗ
題名は付けていませんが、「ＦＯＲ ＹＯＵ」ということで。
明日へ、新しい一歩を踏み出す、全ての方へ。
そして、あなたへ・・・・・。
706 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/13 22:19 ID:iUVVMKDX
707 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/13 22:39 ID:7P4f/8R3
メインタイトル「便箋inこども封筒」 サブタイトル「核ちゃんハ夏草ヲ広く進むノViewヲいつか発表してヲ欲すポ」
いいな出立 なんかうらやましい つれてくものに僕へのあんな友情を忘れないでくれ それと僕の最近のお勧めはGINKO power
「イチョウ葉エキス粒」 夜１錠 明け方１錠 昼１錠 睡眠中でも頭スッキリ なんか夢（というより脳細胞が寝ないだけ イメージが稼動中）ばっか見ている
鍛えれば１２個くらい同時に考察、思考、添削、反省、妄想、Dream catch、予知、神経質できるかも いい刺激物見つけた 核チャンも強烈だった。
いいな出立 なんかうらやましい つれてくものに僕へのあんな友情を忘れないでくれ それと僕の最近のお勧めはGINKO power
「イチョウ葉エキス粒」 夜１錠 明け方１錠 昼１錠 睡眠中でも頭スッキリ なんか夢（というより脳細胞が寝ないだけ イメージが稼動中）ばっか見ている
鍛えれば１２個くらい同時に考察、思考、添削、反省、妄想、Dream catch、予知、神経質できるかも いい刺激物見つけた 核チャンも強烈だった。
>>704
佳さん
ん～～ いいですねぇ
＞真っ直ぐな 眼差しの先にあるもの
＞それを きみが 夢と呼ぶ限り
＞いつか 必ず その胸に 訪れるだろう
この詩は 佳さんがくれた真心の詩ですね
勇気が出ます ありがとうございます
佳さん
ん～～ いいですねぇ
＞真っ直ぐな 眼差しの先にあるもの
＞それを きみが 夢と呼ぶ限り
＞いつか 必ず その胸に 訪れるだろう
この詩は 佳さんがくれた真心の詩ですね
勇気が出ます ありがとうございます
709 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/13 23:42 ID:b2eRYlEI
>>703 ヘッキータン お母さんの気持で書いたのでしょうか。哀しそうですね。
ヘッキータンの詩は、時々核の知っている人とだぶります。なんでだろう。。。
>>704 佳タンいつもいつもありがとうです。
う～ん前向きは後ろ向きより歩きやすいからスキ。ｗｗ
貰って嬉しい詩ってありますよねん。
>>707 4thタン了解了解！！ いっぱい菓子折りぶら下げて帰って来るよ～♪
GINKO power？ って薬なの？
よくわかんないけどいいもの発見できてよかったよかった。
核は刺激物？
服用しすぎると夜空にｽﾓﾓのﾀﾙﾄ、ｶｼｽの赤紫のｼﾞｪﾘｰｺｰﾃｨﾝｸﾞな映像が見える。。
通報されてもいいから、いっぱい食べちゃって。
友情の証に月にパンダの絵を描いとくね。
とっとちゃん元気ですか～♪ 温泉郷で湯あたりしちゃってたりして。遊びにきってぽ！
710 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 00:11 ID:jgM7fuW4
お元気ですか
随分と遠いところまで歩いてきました。
歩いていると色んな発見があります。
三年前の秋、昔よく遊びに行った川原で人の顔をした小石を拾いました。
変な顔で笑っていました。
二年前の夏、伊豆のお茶畑でトサカのような白い羽根の生えた小さな虫を発見しました。
新種かもしれません。
一年前の冬、町外れのガラクタ屋で１４段重ねで焼きついた小皿のオブジェを買いました。
価値があるものかもしれません。
とまあ、私は相変わらずこんな風に、ちっちゃな発見をのんびり楽しんでいます。
旅の便りをまとめて書くのはとても大変です。
よく思うことです。
これからはちょこちょこと手紙を書くことにします。
約束しちゃうと大変だから、気長に待っていて下さい。
どうかお元気で。
いつかまた、逢える事を祈っています。
711 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 00:17 ID:jgM7fuW4
>>708 とっとちゃんお元気そうで。。ちょっと心配でした。
明日からﾛﾝｸﾞﾊﾞｹｰｼｮﾝに入ります。願いは永遠に。。。
明日からﾛﾝｸﾞﾊﾞｹｰｼｮﾝに入ります。願いは永遠に。。。
712 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 00:25 ID:jgM7fuW4
あああ 明後日ですた。。。
>>706 碧谷様 おほめいただき、有難うございます。
そのように、感じていただけると、大変嬉しいです。
この「もしも」スレでも、他のスレでも、鮮やかで凛とした言葉を紡いでおられるのを
いつも拝見しておりますです。とても、お上手ですね。
「もしも」スレにも、イパーイ書き込んで下さいね。
核さん、ちょこっとバイチャですけど、みんなで、しばらくお留守番ですね。（ｗ
レスしていただくのであれば、佳タンとお呼びいただければ幸いです。（ｗ
>>708 とっとさん そう？元気出ると嬉しいです。
いい風が、とっとさんと伴に、有りますように。
う～ん。。。まるでセラの聖域ですね。
フェロッズの封印が解けないように・・・と、、、
マニアックな話はここまで。
ちなみに、全く悪意はないですから、、、
心のオアシスです、頑張ってね、皆さん。
715 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 20:07 ID:jgM7fuW4
白い珊瑚の浜 低いパームの下
月に揺れる影を眺めながら
波音を聞いていた夜が滲む
ひいては遠くへ連れ去り
よせては張り裂けるほどに胸を満たす
波 波 波
重ねたハープのG♭
ひとり奏でる不細工な音が泣いていた
星の夜
やがてどこからともなく聴こえてきたのは
バンジョーの奏で
髭のジーザスが別れの雫を海に注ぐ
眠っていたカモメたち 静か静かに
ギーヨギーヨと歌いだす
眠っていた友がいつの間にか集い
青い月影の下 夜が明けるまで揺れていた
忘れられない夜を 今 想いだす
永遠ではない
そんな都合のよい言い訳をまとった
曖昧な別れの夜が近い とてもとても
716 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/14 20:16 ID:EVFJfS7T
>>715 今日は読むしお返事もする
はねっかえりの日の沈んだあとの砂粒１コの軽さ どっかに無くす前にお別れを言おう その前に明るいとこにもってって色を覚えておこう
何角形だかも数えよう 情がうつる前に名付け親にもなってあげよう 恋人も見つけてあげよう Happyそうになる前に 希望そうに見える前に発車させてあげよう
はねっかえりの日の沈んだあとの砂粒１コの軽さ どっかに無くす前にお別れを言おう その前に明るいとこにもってって色を覚えておこう
何角形だかも数えよう 情がうつる前に名付け親にもなってあげよう 恋人も見つけてあげよう Happyそうになる前に 希望そうに見える前に発車させてあげよう
717 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 20:17 ID:jgM7fuW4
718 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 20:32 ID:jgM7fuW4
魔法瓶に詰めた魔法
効き目があるかないかは
君次第 僕次第
ペットボトルはいけないよ
効き目どころか
熱くなるととけちゃうからね
719 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 20:36 ID:jgM7fuW4
奇麗な服を着ていたら
君は気付かずに通り過ぎた
僕はここに居るよ
みつけて
いつかまたここに
違う服を着てきたとしても
みつけてよ
ね
720 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/14 20:40 ID:EVFJfS7T
ランプ色の光 僕が握って君に託す ひとりになったとき 初めてのいい香りのとき いつもの椅子に思いがけず腰掛けたとき
それ 解き放って いっしょに居よう １回じゃないよ 何回も 燃料背負った光 着火とか 引火とか そこいらへんの気持ちの昂ぶりくらいふつう
それ 解き放って いっしょに居よう １回じゃないよ 何回も 燃料背負った光 着火とか 引火とか そこいらへんの気持ちの昂ぶりくらいふつう
721 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/14 20:50 ID:EVFJfS7T
こえを聞かせてと ことばが喋った なんでもおしゃべり 錆びたら毛のシャベルの存在感と 小猫のしっかり曲がったしっぽ
君の視角から鋭く切れ込む音声紋 やわらかい あとをひく ひとのこと小バカにしている 永遠 こえの 低めに構えたいい流れ着てる
//なろ～我慢だぁ!? ぺッ
君の視角から鋭く切れ込む音声紋 やわらかい あとをひく ひとのこと小バカにしている 永遠 こえの 低めに構えたいい流れ着てる
//なろ～我慢だぁ!? ぺッ
722 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 20:50 ID:jgM7fuW4
わしょーい うん4thタンありがと。
723 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/14 20:57 ID:jgM7fuW4
>>4thタン しっとりがぁー すっきり 君の見ているマーブルチョコレートのスイートマジック
届いた！と 届けた僕はニンマリ 熱帯夜に南の第二基地を思い出してもいいはず
分からないくらいの 少し分かって欲しい気持 なんとも まどろっこしいいぜぃ
724 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/14 21:05 ID:EVFJfS7T
餃子の皮が３㎜だった夕方なんかすぐ忘れっちまうぜ そのかわりあれだ 黒地だからレンズが凸だと焦げるのよ
裏地の色見える? 直径２５cmの３５０円スイカくらいを詰め込んだ1st kitchenのスイカフロートのかき混ぜる前のツートンだぁ～
裏地の色見える? 直径２５cmの３５０円スイカくらいを詰め込んだ1st kitchenのスイカフロートのかき混ぜる前のツートンだぁ～
きみはきみ ぼくはぼく
それは変わらない
きみはきみ ぼくはぼく
昨日まではね そのとおり
きみはきみ ぼくはぼく
明日からは どうなのかな
きみはきみ ぼくはぼく
ふたつのローカス 束の間に交差したね
きみはきみ ぼくはぼく
百年くらいじゃ 変わりはしないよ
きみはきみ ここはここ
ね なにも変わらないよ
726 ：とびお ◆Eso6Eso6 ：02/08/14 21:49 ID:HXfs0HMr
夜の公園で
ラジオのチューニング合わせ
暖かな肩に唇をあてる
泣きそうになるのをこらえて
夜の帳の色を決め
小さな虫を
目で追ってみる
ラジオのチューニング合わせ
暖かな肩に唇をあてる
泣きそうになるのをこらえて
夜の帳の色を決め
小さな虫を
目で追ってみる
さてさて、核殿、ご出立でござりまするか。
四海遍く平穏で、よきお日和でござりまする。
それでは、馬のはなむけを取らせていただき、お見送りとさせていただきまする。
いやいや、核殿のこと、それがしをはじめ、こてはん累々、すぐにもお遊び仕るものと思いますれば、
暫しの別れに落涙いたすなど、士道不覚悟、まだまだ未熟にござりまする。
お体には、充分お気をつけられ、ろんぐばけいしょんなるものを、ご存分にお楽しみなさりませ。
それがしをはじめ、こてはん累々、お早いお帰りをお待ち申し上げたてまつりまする。
なんてね。
早く帰ってきてよね。ほんとに。
728 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 19:54 ID:1jzQsZqP
私は詩人ではないから と 思いながら
これは詩ではないから と 思いながら
綴るごとに ふと
遠くの空に浮かぶ ポッカリ雲や薄雲に
気持をのせてしまう そんな癖がついていました
そんな癖のおかげ と ハニカミながら
あなたの癖までも と ハニカミながら
読み返すごとに ふと
遠くの天気が流れ 霧雨が星空に 雪がオーロラに
こちらの天気と重なり色をつける そんな発見をしました
料理が下手なんです と 遠慮もせずに
生野菜を並べますね と 本気で並べる
想いだすごとに ふと
近くなっていた心に踊る ニッコリ蛙や泣きウサギに
次はどんな夢を語れるのかと そんな希望を抱くのです
未だ見ぬ 未来の夢をいつか。。。
729 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 21:05 ID:1jzQsZqP
昨晩は賑やかでしたね。
>4thタンありがとでした。寝不足でしょきっと。お仕事だいじょぶでちたか？
>>721 これ僕の事かな たぶん
ゴメンね 目上の人にあれはなかった。
反省 惰性 慢性のおちょこちょいちょいノ僕
>>724 そういえば 紫イモはかなりいけてたよ。
ほんのり色をのせ 君の気持のような味がした
>>725 佳タン この詩かなり気に入りました。 音としても楽しめますね。
あーなんか気持ちいいです。 ありがつとう！
>>726 とびおタン ありがとうございます。 ちょっぴり切ない唄ですね。
この詩に託されたあなたの気持、叶う事を願っています。
>>727 佳タン ちと核には高度で分かりにくかったですが、帰って来ますよ、ほんとにね。。。
やっと分かった。
遅すぎたけど。
手遅れじゃないと信じたい。
あの人よりも、好き。
あなたが、好き。
吹っ切るためだった。
ナンバー2のあなたを選んだ。
あなたはそれに気付いてた。
今じゃ、比べ物にならない。
あなたが、好き。
あなたは傷ついてた。
言い方は冗談っぽかったけど。
わたしはそれに謝りもしなかった。
お願い、信じて。
あなたが、好き。
それでもあなたは抱きしめてくれた。
やさしくキスしてくれた。
それでやっと分かった。
今までも、これからもずっと。
あなたが、好き。
遅すぎたけど。
手遅れじゃないと信じたい。
あの人よりも、好き。
あなたが、好き。
吹っ切るためだった。
ナンバー2のあなたを選んだ。
あなたはそれに気付いてた。
今じゃ、比べ物にならない。
あなたが、好き。
あなたは傷ついてた。
言い方は冗談っぽかったけど。
わたしはそれに謝りもしなかった。
お願い、信じて。
あなたが、好き。
それでもあなたは抱きしめてくれた。
やさしくキスしてくれた。
それでやっと分かった。
今までも、これからもずっと。
あなたが、好き。
731 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 21:32 ID:1jzQsZqP
だからさ
もう はじめちゃおうよ
今すぐ 決めて ほら
もう歩き出そうよ
さっきから もう ここに と
ぐるぐるしている気持
閉じ込めて 貼り付けたい
どこにって悩んでないで うん
こんな風に ここにこうして
ぱちっと ふにゃっと
ゆるしあえる そんな僕たち
いつまでも どこまでも
732 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 21:49 ID:1jzQsZqP
>>730 名前はいらないさん 素敵な想いありがとうございます。
こんなこと言われたら、とろけちゃいますねきっと。
あなたの願い叶う事を祈っています。是非お名前下さいね。
このスレに集う人は皆優しい方ばかりです。あなたをはじめとして。。。
733 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 22:20 ID:1jzQsZqP
ついつい
そんな言葉が目の前に
すだれのように邪魔をするのです
吹っ切りたい気持を
吹っ切りたくない気持が邪魔するように
当たり前の事なのだと
気付くまでの気付きたい気持が
取り留めのない
どうにかしたい気持に肩を貸して威張るのです
何を言いたいか分からなくなる
そんな分かりきった気持を
どうにかしたいという
どうでもよいと思う気持が蹴飛ばすのです
何はともあれ そんな風に丸めてコネコネ
日々は繰り返し巡ってゆきます
気付きかけている気付きたくない私が
うろうろ徘徊しないようにと願います
時に 私に向けた願いを。。。
734 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 22:50 ID:1jzQsZqP
これ以上
これ以上言葉など要らないと思わせてくれた
そんなあなたの声が聞きたかった
見えないあなたの目が見たかった
逸らしたのは私だったのか
雷の響きも同じ音を繰り返すのみ
そうしたかった訳ではないあの頃が
今も眠っている 起きたいのと呟きながら
丘を目差した背後の海の藍に揺られながら
藍を愛す私の胸元に透けるクロスが張り付く夜
怯える一滴に 夢を
そんな私をどうか
許して見送って下さいますよう
お願い申し上げます
どうかあなたのままで
735 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 23:05 ID:1jzQsZqP
返事を
下さいなんてアメリカ人
お好きなようにとインド人
絶対不可欠日本人？
と
私は日本人に生まれて
良かったと思うこのごろ
いつまでもつづけ
と
736 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/15 23:09 ID:NxOFix9b
>>709 核之進様
知ってる人とダブるですか？うーん、まあ世の中には自分に似た人が５人はいるって言いますし…
>>713 佳ﾀﾝ
…と呼んでみました（笑）こちらこそ、お褒めの言葉頂いちゃって申し訳ないやら嬉しいやら…
あたしのことももうお好きなように呼んじゃって下さい。ヘッキーでもいいしへっ菌でもいいし（笑）
佳ﾀﾝの詩もいつも素敵vv何かがんばろうって気になれるです。
あ、そう言えば、お名前は何とお読みすればいいんでしょうか…すみません（＝＝;）
――――――
白い浴衣を着て
そっと線香に火をつけて
天に祈る
盆はすぎていくけれど
願わくば
貴方が幸せでありますように
知ってる人とダブるですか？うーん、まあ世の中には自分に似た人が５人はいるって言いますし…
>>713 佳ﾀﾝ
…と呼んでみました（笑）こちらこそ、お褒めの言葉頂いちゃって申し訳ないやら嬉しいやら…
あたしのことももうお好きなように呼んじゃって下さい。ヘッキーでもいいしへっ菌でもいいし（笑）
佳ﾀﾝの詩もいつも素敵vv何かがんばろうって気になれるです。
あ、そう言えば、お名前は何とお読みすればいいんでしょうか…すみません（＝＝;）
――――――
白い浴衣を着て
そっと線香に火をつけて
天に祈る
盆はすぎていくけれど
願わくば
貴方が幸せでありますように
737 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 23:34 ID:1jzQsZqP
止めたり 動かしたり
面倒臭いよ
ずうっと動かしていたかったよ
できる事なら
そこへゆく勇気が欲しい
欲しかった
疲れた気分は
もうおしまいにする
はじまりが
待っているから
738 ：核之進 ◆qXAQxUxI ：02/08/15 23:44 ID:1jzQsZqP
そろそろ だね おやすみなさい 愛しき友たち
>>ヘッキータマ
「けい」と呼んでいただければ。
まあ、「か」でも「よし」でもなんでもいいんですけどね。（ｗ
>>核タン
つい今しがた、クリックありましたね。
はじまりにむけて、しなやかに歩いていってくださいね。
では、そーろんぐ ふぉーあ ほわいる です。
旅立ち
さあ みんな 一列に並びましょう
さあ みんな 笑顔を めいっぱいの笑顔を
旅立ちのときを迎えています
背伸びをして 見えなくなるまで見送りましょう
彼女の白い肌を 白い歯を 黒い瞳を忘れないように
何度も 何度も 振り返ってもらいましょうよ
彼女は どうしてあんなに優しかったのか
最後まで分からずじまい…
でも どうしてあんなに笑顔が綺麗だったのかは 分かりましたよ
それは 満ち足りた夕焼けを知っていたから…
それは 甘い山の空気を覚えていたから…
それは 晴れやかな青空と友達だったから…
もらったものはいっぱいあるはず
脇見をしない愛情 悦びの会話
煌く星のような微笑 辛抱強い温かさ
甘美な歌声のような詩 夢のような白い希望
それらを大切に 大切に 胸にしまいましょう
永遠に 永遠に 語り継ぎましょう
そっと背中を押して
また 会う日まで 涙は見せず
みんなで手を繋いで 旅立ちを見守りましょう
741 ：微熱くん ◆/504x/.Q ：02/08/16 21:46 ID:a+ME/Qft
駆け抜ける子供たちを見て
ぼくらは羨ましいと言った
でもさあ
羨ましがることなんて、何もなかったのかもしれない
駆け続ける事ができないのは
老いたからじゃなくて
それができるだけの
気持ちが萎えているからだってこと
気づいた時は、いつだって君はもういないんだ
ずるいよ、
でも、ここで夕日を見ていると
いつか、また隣に居てくれそうな気がするんだ
その時には、きっと色々話すよ
君のいない間に気づいたこととか
みつけたこととか
きっと色々話すよ
旅の無事を祈ってる、帰って来たとき
あの笑顔で
いつづけてくれることを
祈ってる
ぼくらは羨ましいと言った
でもさあ
羨ましがることなんて、何もなかったのかもしれない
駆け続ける事ができないのは
老いたからじゃなくて
それができるだけの
気持ちが萎えているからだってこと
気づいた時は、いつだって君はもういないんだ
ずるいよ、
でも、ここで夕日を見ていると
いつか、また隣に居てくれそうな気がするんだ
その時には、きっと色々話すよ
君のいない間に気づいたこととか
みつけたこととか
きっと色々話すよ
旅の無事を祈ってる、帰って来たとき
あの笑顔で
いつづけてくれることを
祈ってる
>>741
おお～～微熱く～～ん
こんばんは とっとです
嬉しいですね 見送りに参加してくれて…
核之進さんは また戻ってきてくれるような気も
若干しています
そのときは 微熱くんの言うようにあの笑顔がみたいですね
おお～～微熱く～～ん
こんばんは とっとです
嬉しいですね 見送りに参加してくれて…
核之進さんは また戻ってきてくれるような気も
若干しています
そのときは 微熱くんの言うようにあの笑顔がみたいですね
743 ：風眼（441/730)：02/08/17 00:08 ID:61GMuHYa
白色の
液晶画面
ただ眺め
一人呟く
「声を聞かせて」
>>核之進さん またいつか。
液晶画面
ただ眺め
一人呟く
「声を聞かせて」
>>核之進さん またいつか。
進む道に
進む道に 美しい花々が咲いていることを
行く道に 数々の輝く微笑が待っていることを
願い それが願い
例え 蒼ざめた山を登ることがあっても
例え 苦悶の門を叩くことがあっても
あなたが あなたである限り
太陽は微笑み 風は歌い 海は両手を広げて
山は讃え 星は光を放ち 花は接吻を待っている
あなたが あなたである限り
進む道に 行く道に
約束された歓びの未来が待っている
朝の光に 白く輝く薔薇のように…
女神様 あなたに…
重荷だったんじゃない？
負担でなければいいんだけど…
いつも いつも そう思ってた
あなたの真摯な姿 あなたの誠実な言葉
それを保つエネルギー それを引き出す情熱
あなたには もっともっと別に
やりたいことが数多くあるはず
あなたの その情感豊かな才能は
もっと 別の何かを模索している
わかってますよ 信じてますよ
さあ、お進みなさい
あなたが希望する道を
勇気を持って 毅然として
怖がらないでいいから
いつまでも いつまでも
待っているから
遠くから そっと
あなたを見守りながら
あなたと わたしと
旅立つあなた 見送るわたし
忘れない ふたり肩を寄せて
呼吸を感じて歩いた表参道
たおやかな大ケヤキの甘い香り
忘れられない 誰か誰かと叫ぶわたしの
傍らに 一時も離れず 鳥のように寄り添い
漆黒の闇から 引き上げてくれた温かい手
わたしが涙を見せずに見送る訳は
わたしもきっと旅立ちの時を迎えることを
知っているから
そのときは振り向きもせずに 毅然として
大空へ 大翼に 身をまかせて
あなたと同じように 雄雄しく旅立つはず
あなたがあなたらしくいるには
この世界は狭すぎる
そして わたしにとっても同じこと…
いつか わたしも 澄明な空気の彼方に広がる
大海原へ漕ぎ出そうと するはず
きっと するはず
必ず 間違いなく…
とっとから そっと…
あなたくれた この名前
気に入ってるのよ
とっと 軽やかな響き
とっと 爽やかな予感
とっと と来て
とっと と帰る
どこへ？
どうやって？
とっとによせて
とっとに感じて
どこでも…
いつまでも…
こうやって そうやって いつまでも
もしも願いが叶うなら
あなたにも名前を差し上げたかった
"ころりん"っていう名前を用意してたのよ
どう？ 気に入ってくれる？
もらってくれる？
あなたくれた この名前
気に入ってるのよ
とっと 軽やかな響き
とっと 爽やかな予感
とっと と来て
とっと と帰る
どこへ？
どうやって？
とっとによせて
とっとに感じて
どこでも…
いつまでも…
こうやって そうやって いつまでも
もしも願いが叶うなら
あなたにも名前を差し上げたかった
"ころりん"っていう名前を用意してたのよ
どう？ 気に入ってくれる？
もらってくれる？
ん～～？
核之進さまは 帰ってくる予感が…
いま 神様の啓示がありました
ちと 外基地で スマソ スマソ…
核之進さまは 帰ってくる予感が…
いま 神様の啓示がありました
ちと 外基地で スマソ スマソ…
遅咲きのアヤメ
仕立てた浴衣が届いた
衝動買いの浴衣
アヤメが白く流れる
静かな水色の淡い浴衣
羽織ってみる
抱かれるように
鏡に映してみる
瞳に映すように
晴れやかな花火の日に 並んで歩きたくて
軽やかな祭りの日に なんだか見せたくて
気まぐれな空気の中 手元に引き寄せてしまった
艶やかな乙女心が アヤメに化身して
鏡の中で真っ直ぐに揺れて 咲いている
750 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/18 03:43 ID:9WM3uUeG
>>749 浴衣羽織る前の髪をピンで留めていつもより長く見える首のとっと君的記述の１行が自然にかわいらしく浮かんできた。
大きい夏が終わって 大きい海をもらった僕らは秋に気付く 向きを変えてみたりしながら すすんでいく航跡が正しい道
>>749 恋の下向きの歩み 公園の地面に木の枝で綴っていく 大人っぽさへのItem 次の日 そこにあらわれる女の子
大きい夏が終わって 大きい海をもらった僕らは秋に気付く 向きを変えてみたりしながら すすんでいく航跡が正しい道
>>749 恋の下向きの歩み 公園の地面に木の枝で綴っていく 大人っぽさへのItem 次の日 そこにあらわれる女の子
751 ：名前はいらない：02/08/18 03:46 ID:JmqZ3OmY
自動車の板金から、早く抜けたい。
社会は、何を俺に求めているかわからない。
仕事すること。
社会は、何を俺に求めているかわからない。
仕事すること。
752 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/18 03:56 ID:9WM3uUeG
地下鉄の長いすに同席したダウン症のお子さんとおばさんと僕が 同じ窓ガラスに映り込まれた時の絶望的な一体感が熱くした目頭
全ての幸福 顔をそむけない覚悟 神になれない自分 僕が特別な君に捧げる気持ち ポイントとしての置物のようだった時間を映していた窓
全ての幸福 顔をそむけない覚悟 神になれない自分 僕が特別な君に捧げる気持ち ポイントとしての置物のようだった時間を映していた窓
753 ：マイマイカムリ ◆BPIliBR2 ：02/08/18 06:06 ID:g5EQMbEO
核の進殿がさよなら？ 送別会でも開きますか。
場所は、朗読会の無量寺でどうですか。
近場の人はご参加を。遠くの人は店への電話で。
都立家政さん、予約を（必要ないか 笑）。
場所は、朗読会の無量寺でどうですか。
近場の人はご参加を。遠くの人は店への電話で。
都立家政さん、予約を（必要ないか 笑）。
>>753
＞マイマイカムリさん こんにちは とっとです
わお～～マイマイカムリさんも ご登場ですかぁ（ｗ
な～～んかいいですねぇ 核さまの人気のほどがわかりますね
でも 今思うと核さまは お戻りの気も…
それはそれで オフ会いいですね 開きたいですねぇ
＞マイマイカムリさん こんにちは とっとです
わお～～マイマイカムリさんも ご登場ですかぁ（ｗ
な～～んかいいですねぇ 核さまの人気のほどがわかりますね
でも 今思うと核さまは お戻りの気も…
それはそれで オフ会いいですね 開きたいですねぇ
ある夏の雨
音もなく降り出す雨
音もなく地面を濡らす
気だるく瞼に降り注ぎ
甘い涼しさと戯れる
轍の音に 雨を感じて
静かな恋慕が流れていく
しっとりと 無音の想いを押し包み
そっと 優しく濡らして届けよう
囁くように流れる
追憶に 身を任せて
痛みから解放された
涙を 装いながら
>>750
4thさん かわいいとのお言葉 ありがとうございます
浴衣はいいですね 気持ちまでしっとりしますよ
ほんとうに核さまは 大きな夏で 大きな海でした…
帰ってくる日まで 航跡を残しながら マッタリ～～
やっていきましょうね
4thさん かわいいとのお言葉 ありがとうございます
浴衣はいいですね 気持ちまでしっとりしますよ
ほんとうに核さまは 大きな夏で 大きな海でした…
帰ってくる日まで 航跡を残しながら マッタリ～～
やっていきましょうね
759 ：unseen phantom ◆79...... ：02/08/20 00:14 ID:8DwkA8Xo
、、、何とも、言えない。
ああ、レス遅れてしまったなぁ。
核之進さん、また会えるように。
、、、またしても、、、う～ん。。。
残りの人達は、去るなんて言わないで、、、
ああ、とにかく、さよなら。
そうそう、オフ会、開催するのかな？
レポート、楽しみにしてます。開くなら、だけど。
では。よく分からんレスでｽﾏｿ、、、
760 ：unseen phantom ◆79...... ：02/08/20 00:15 ID:8DwkA8Xo
何気なく訪れた いつか遠い日に来た場所
何時の間にか ぼくと君の 知らない顔をしていた
あれから過ぎてしまった 時間の長さ
きみを思う歳月の短さ どちらも
同じ時の流れでは 有り得ない筈なのに
行き惑う見知らぬ誰か つかの間掠めあう 眼差しの中
ほんのわずかな記憶さえ 早い秋風が弄っていく
振り返れば 黄昏が あの日と同じように
優しげに 舞い降りているというのに
なんか、久しぶりのよーな気がします。（ｗ
新しい方も、どんどん増えてきて、いーですね。（ｗ
３６０度は、いつかのお楽しみですね。
>>とっとさん
このところの一連の流れ、スゴーイの一語です。圧倒されます。
ぐわむばってね。（ｗ
>>762
佳さん お久しぶりです
スンゴイですかぁ？（ｗ 何か出来るときにまとめって感じです（ｗ
佳さんの詩も いつも儚げで 切なくて 優しくて とっと大好きです
360度 いつか いつか 実現させましょうね…。。。
佳さん お久しぶりです
スンゴイですかぁ？（ｗ 何か出来るときにまとめって感じです（ｗ
佳さんの詩も いつも儚げで 切なくて 優しくて とっと大好きです
360度 いつか いつか 実現させましょうね…。。。
ＴＯＰ'Ｓ ３６０°
ここが こここそが
わたしが 立つべき頂上
風は西から吹き 東へと飛んでいく
風は北から吹き 南へと渡っていく
遥かな高原の広がりが
蒼い山々に抱かれて
ひたすら問い掛けてくる
ため息に 地上の想いは響き
こだまに 千年の魂は揺れる
両手を天に突き出し 大風をつかもう
両目で晴れ渡った 大空を眺めよう
心が飛ぶ 貴方とともに
自由に 風にのって
心が舞う 貴方とともに
果てしなく 風に煌いて
この世のすべての財産を手に入れたとしても
あなたの 一回の口づけにはかなわない
この世のすべての名誉を独り占めしても
あなたの 一回の微笑には勝てない
肩を寄せ合って歩く二人の
満ち足りた空気
しっかりと握られた手に
未来の夢を感じて
心から 心から 叫びたくなる
あなたの 一回の口づけにはかなわない
この世のすべての名誉を独り占めしても
あなたの 一回の微笑には勝てない
肩を寄せ合って歩く二人の
満ち足りた空気
しっかりと握られた手に
未来の夢を感じて
心から 心から 叫びたくなる
766 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/22 20:24 ID:d09dzUfo
お久です。BGMはくっきー。えへえへ（爆）
Feel Fine!流れてます。
―――――――
例えば大事な君に
僕の辛さや悲しさ
解ってもらえなかったら
それはとても悲しいことだけど
もしも君が
本心からそうしたのでないのなら
僕に伝えて
君のホントの心が欲しい
それが望み
Feel Fine!流れてます。
―――――――
例えば大事な君に
僕の辛さや悲しさ
解ってもらえなかったら
それはとても悲しいことだけど
もしも君が
本心からそうしたのでないのなら
僕に伝えて
君のホントの心が欲しい
それが望み
767 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/08/22 20:25 ID:d09dzUfo
ス…スマソ、またあげちゃったぁぁあ！！
つ…追放ｹﾃｰｲ!?(((ﾟдﾟ;)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
つ…追放ｹﾃｰｲ!?(((ﾟдﾟ;)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
思ったより確かに あの人の想い出も消えて
思ったより確かに あの人の匂いも薄れて
一人であることの 切なさと 楽しさと 戸惑いと
忘れるための 時間ではなく
心慰めるための 時間でもない
今 確かに 私の中にある
貴方に対する さまざまな想い
古刹の中 吹き抜けていく この風の中で
柔らかく その色を変えて行く
もう一度出会うなら それは偶然
もう一度出会うなら それは必然
どちらも 過ぎ去りしものを 呼び起こしはしない
でも もう一度 始めることはできるはず
貴方と 私が 同じ想い 抱いているのなら
>>ヘッキータマ
お気になさらず。
たまには上げてやらないとね。
でも、珍しく書き込み他になかったですね。
割と早い時間だったワリに。
それはともかく、へっきー、くっきーパターンですね（ｗ
ミッキー抱っこでポッキーでもいかがでしょう（ｗ
また、カキコしてくださいね。待ってまーす。
お気になさらず。
たまには上げてやらないとね。
でも、珍しく書き込み他になかったですね。
割と早い時間だったワリに。
それはともかく、へっきー、くっきーパターンですね（ｗ
ミッキー抱っこでポッキーでもいかがでしょう（ｗ
また、カキコしてくださいね。待ってまーす。
問えば 空しくなるのは なぜ？
呼びかけても 呼びかけても
深山のこだまと 会話をしているよう
言葉にするのは 自分の気持ちを
木箱に 閉じ込めるため？
それとも 解放するため？
逢えば 悲しくなるのは なぜ？
追いかけても 追いかけても
流水に落ちた涙を 掬おうとしているよう
二人が時間を 作るのは
流れに身を任せていることを 確認するため？
それとも 滝壺に落ちる寸前の 静寂を味わうため？
翳りゆく 午後の日差し
格子戸の 薄い影
風鈴の 乾いた音
早い夏が 逝く
秋を 呼ぶために
さりげなく そっと
早い夏が 逝く
吹いてゆく風のなかにさえ
想いを残さぬまま
早い夏が 逝く
はい、ども、佳でございます。（ｗ
ちょーっと最近、カキコペース落ち気味ですね。
みなさん、イパーイ載せてくださいね。
ヨロシク。
ある休日
この公園の特等席
一番大きな木立の下にしましょうか
いっしょに寝そべって
いつまでも お話していたい
フランス映画に憧れてるの？
赤ワインによく合うって言ってたから
クラコットとロックホールを持ってきたよ
ブルーチーズは平気だよね
チキンのモモ肉もソテーしてきた
フランスパンに挟んで食べようか
いつまでも あなたの瞳を見て
瞳にあるのは わたしの姿だけ
心地よい風が 眩しそうに
二人の横を 通り過ぎていく
乾杯を 何ども繰り返す すでに真っ赤なわたしたち
カセットレコーダーからは 二人のお気に入りの曲
このまま いっそ まっすぐ天まで昇って行って
月によじ登り 下界を眺めましょうか
ふたりで 肩を寄せ合って
いつまでも いつまでも
乾杯を 何度も繰り返しながら
わがままの意味
確かに あのときは そうだった
もう わがままは 言わない
そんな 気持ちでいっぱいだった
でも でも あなたに逢うと
どうしても どうしても
言いたいことが
してほしいことが
いっぱい出てきて止まらない
それを わがままと言うなら
それを 不平と言うなら
しかたがない… ごめんなさいね
でも どうして 愛とは とってくれないの？
どうして 熱い嘆きとは とってくれないの？
相対性理論も 聞き飽きた
粒子力学も どうでもいい
超ひも理論は 言うに及ばず
わたしが このわたしが
今 一番関心があるのは
いつあなたが 研究室を出るかということ
一週間も閉じこもりっきりで
電話一本よこさず
夏が過ぎようとしている事も
秋があちこちに姿を現した事も
まるっきり関心のないあなた
わたしのライバルは
ホーキング博士で
アラン・Ｈ・グースで
そして 最も興味があるのは
いつわたしの手を引いて 強引に
キスしてくれるかということ
777 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/08/28 00:39 ID:cX0W0Pkc
もっさりお邪魔します…｡いたくいたく遅くなりまして｡そして願いポエ野球テイストは挫折気味です｡
核之進様はそろそろお帰りですね｡しかしまあ､何とも平和に伸びるスレですな｡うーむ良スレ｡
>>696 核之進様｡
剥いてくれたゆで卵 スプーンでつぶしてマヨネーズ 耳の無いパンで挟んでおくので 早いご帰還を
｢流れ星を待って｣
尻にくい込む鉄の横線 鈍く奪われる脛の熱
夜は体液を火照らせて 波打つ髪に表情(かお)隠した
僕の握力は滲んだ汗に空回りをさせられていた
ジャングルジムの上 ひとり
『明日 そっちは晴れるかな？』
いつもの会話にふと投げこまれる 見なれない石
未開の水面(みなも)に広がっていく 新たなる環(かん)
『流星群が見られるんだ』
幾分うわずった言葉で あの人が描いてみせる星型
初対面の顔で僕は けれど我が子に向ける笑顔で
僕の画用紙へ写した
ジャングルジムは浅い眠りへ ゆっくり下りて
示されない目印の Ｗ
行方知れずになった月
空いっぱい敷き詰められた鬱
待ちぼうけに絡む糸
核之進様はそろそろお帰りですね｡しかしまあ､何とも平和に伸びるスレですな｡うーむ良スレ｡
>>696 核之進様｡
剥いてくれたゆで卵 スプーンでつぶしてマヨネーズ 耳の無いパンで挟んでおくので 早いご帰還を
｢流れ星を待って｣
尻にくい込む鉄の横線 鈍く奪われる脛の熱
夜は体液を火照らせて 波打つ髪に表情(かお)隠した
僕の握力は滲んだ汗に空回りをさせられていた
ジャングルジムの上 ひとり
『明日 そっちは晴れるかな？』
いつもの会話にふと投げこまれる 見なれない石
未開の水面(みなも)に広がっていく 新たなる環(かん)
『流星群が見られるんだ』
幾分うわずった言葉で あの人が描いてみせる星型
初対面の顔で僕は けれど我が子に向ける笑顔で
僕の画用紙へ写した
ジャングルジムは浅い眠りへ ゆっくり下りて
示されない目印の Ｗ
行方知れずになった月
空いっぱい敷き詰められた鬱
待ちぼうけに絡む糸
778 ：うたた寝死人 ◆ShSU0mOg ：02/08/28 00:40 ID:cX0W0Pkc
僕の報告とあの人の声は 一つ低いレの音？
…それじゃあまりに痛々しいから
願いよ どうか叶え
モーセが拓く海の様に 切れろ 層雲
たった一粒でいいから 僕に降れ 流星
届けたい感謝の言葉は 模造品では駄目だから
マイナスの目盛りを踏まずに 何気ない声で繋げたいから
｢綺麗に見えたよ｣と
地に注げ待望の雫
雲を抜きここへ落ちて来い
他の願いは無しでいい
軌跡を 流星群
ジャングルジムに湛えられた眼に 翻れ 流れ星
…それじゃあまりに痛々しいから
願いよ どうか叶え
モーセが拓く海の様に 切れろ 層雲
たった一粒でいいから 僕に降れ 流星
届けたい感謝の言葉は 模造品では駄目だから
マイナスの目盛りを踏まずに 何気ない声で繋げたいから
｢綺麗に見えたよ｣と
地に注げ待望の雫
雲を抜きここへ落ちて来い
他の願いは無しでいい
軌跡を 流星群
ジャングルジムに湛えられた眼に 翻れ 流れ星
779 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/29 06:44 ID:73PWMY9r
>>778 早い早い詩 はやいね 降って 湧いて そのパノラマがうれしい 遠くに位置していた言葉の猛者が腰をあげた きみ
>>核チャン 僕は元気さ あやうさは残ったままだけれど ひどいことにはなってない 昨日 寂しがり屋がバレた それくらい
>>核チャン 僕は元気さ あやうさは残ったままだけれど ひどいことにはなってない 昨日 寂しがり屋がバレた それくらい
とっとのそもそも （１）
そもそも 人生とは何だろう？
太陽が 東から昇り 西へ 姿を隠し切るように
月も 東から昇り 西へ 弧を描き切るように
齢（よわい）を 確実に重ねる中で
《月日は 百代（はくたい）の過客（かかく）である》
と 李白は謳い上げ 芭蕉も想いを解き放った
貴方が 正論を 語る度に
私の胸は 甘く掻き毟られる
貴方の瞳に 多くの憂いが湛えられる度
貴方の唇から 多くの嘆きが吐かれる度
私は 自分の人生を 問い直そうとする
だが はたして その正論は 本当に 人生の真理なのだろうか？
その証拠に 貴方の正論は 李白ほどの力もなく
貴方の憂いや嘆きは 芭蕉ほどの寂寥感もない
とっとの そもそも （２）
そもそも 人生とはなんだろう？
時間の中を 彷徨う旅人たちは
この天地を 旅籠（はたご）にして 一瞬の休息を取るしかない
所詮 私たちは 旅人なのだ
行き交う船の中で たまたま語り合ったに過ぎない
すれ違う馬上で 軽く微笑みを交わしたに過ぎない
だが、儚い人生 一瞬の灯火を 胸に
おおらかに 生きていくことはできる
一瞬の休息に 魂を触れ合うことはできる
どうか このまま
古（いにしえ）の歌い人のように
馬上杯を手に 乾杯を繰り返そう
正論を肴に 存分に 笑い合いながら
憂い合いながら 嘆き合いながら
だだ
打たれて痛いよ
けど感じてくれる
そんな君が叩くなら
だだ
止めはしないから
止める時は自分で決めてね
だだ
突然止まる打圧音に
苦しかった胸が
何故か余計に苦しい
だだ
止めないはしないからと
止めなかった僕を悔やむ夜
だだ
大人になるって
こんな事なのかもしれないね
打たれて痛いよ
けど感じてくれる
そんな君が叩くなら
だだ
止めはしないから
止める時は自分で決めてね
だだ
突然止まる打圧音に
苦しかった胸が
何故か余計に苦しい
だだ
止めないはしないからと
止めなかった僕を悔やむ夜
だだ
大人になるって
こんな事なのかもしれないね
783 ：4th ◆qTLODCXU ：02/08/31 08:59 ID:yxl84Y8y
>>781 女主人 たばこ吹かしてピアノ叩いて ヨッ！ にくいね その連れとの２ショットシルエットが
今夜は 脳天気
あなたに逢っただけで 楽しくてしょうがない
万歳を叫びたくなる スキップがしたくなる
この世の幸せを すべて独り占めにしたようで
嬉しくてしょうがない
こんな夜は 脳天気 ラブラブな脳天気
あなたと いっしょに おバカになろう
お手々つないで 鼻歌まじりに 街を歩く
どこまでも どこまでも 歩いていきたい
時々 名前を呼び合い ニヤニヤ
時々 瞳を見つめ合い ニコニコ
理屈は いらない
だって 地上の楽園にいるようで
心が ウキウキして止まらない
１時間も待たされた 電話一本くれなかった
そんなことは どうでもいい
夜空の彼方に 捨て去ろう
この世の絶対は あなたが わたしの横に居ることだけ
だから 今夜は
いつまでも 脳天気
どこまでも ラブラブな脳天気
>>とっとさん
＞＞７８４ おもしろいです（ｗ
もちょとしたら、なんか書きますね。
＞＞７８４ おもしろいです（ｗ
もちょとしたら、なんか書きますね。
＞佳さん
なんかよくわかりませんが ありがとうｗ
詩を 楽しみにしてます
核さまは いつもどるんでしょうねぇ…
なんかよくわかりませんが ありがとうｗ
詩を 楽しみにしてます
核さまは いつもどるんでしょうねぇ…
はーい。
明日くらいに、なんか載せますね。
核タン、もちょっとかかるんじゃないかなあ。
よくわかんないけど、クリスマスくらいかなあ？
それとも・・・・・・。
明日くらいに、なんか載せますね。
核タン、もちょっとかかるんじゃないかなあ。
よくわかんないけど、クリスマスくらいかなあ？
それとも・・・・・・。
誰よりも あなたと…
誰よりも 逢いたい あなたと
いつだって どこだって
朝までも 昼までも 夜までも
また朝まで ずっと 逢い続けたい
誰よりも 幸せになりたい あなたと
一瞬でも 永遠でも
声だけでも 手だけでも
瞳だけでも 触れ合える悦び
誰よりも 見つめ合いたい あなたと
泣けるほど 笑えるほど
夜通し 夢を語り合いたい
あなたの 腕の中で 胸の下で
どうして幸福の絶頂に 不幸の種を探すの？
ありのままを見据えたら 何が出てくるの？
でも あなたの胸の どこかには 情熱があるはず
秘めた熱い想いは 一緒にいて 痛いほど伝わってくる
向かい合う 悦び 並んで歩く 幸せ
これ以上の 幸せがこの世にあるのなら
どうか どうか 教えてほしい
791 ：青の羊 ◆GtbbWniA ：02/09/02 01:48 ID:fzOwKzrj
「貴方を待つ」
いつ終わるとも知らない旅路
貴方を待つ声の中の一つに僕も在り
幻よりも不確かな此処にいます
優しい唄で満たされたこの場所に
貴方が再びここを望む時に
僕も お帰りなさい を言える様に
優しく在ろうと思います
夜の中で 蠢いている
闇の中で 息を殺して
不確かな何かが 今そこに 在る
どのような名でも それを呼べず
どのような色彩も それは纏えず
貴方が もしも ここに居るのなら
教えてくれるだろう 今すぐにでも
貴方が ここに居ないから
私は 微かな星の瞬きの中で
目を凝らしたまま 動くこともできず
どこへも 行けはしないだろう
やがて 夜が消えてゆくまで
いつか 貴方の足音を聞くまで
>>とっとさーん
だいじょうぶ。核タンお帰りは、未定ですよ。
クリスマスかなっていうのは、なんとなく、そう思ってるだけですから。
こんだけ待ってるひとがイパーイですから、太平洋位なら犬ぞりででも渡って帰ってきてくれますって。（ｗ
あ、別にアメリカ行ってるんじゃないと思いますけど（ｗ。
ちょっと、インターバルですね。
でも、ほんとにみんな、待ってますよねえ。
もちろん、私もその一人です。（ｗ
>>だだ様
投稿ありがとうございます。
遅くてすいません。
また、いろいろと載せてくださいね。
レスの住人一同、お待ちしております。
>>793
佳さん こんばんは
だいじょうぶですよね。核様は…
っていうか 核様が幸せであれば いいのです とっとは…
淋しいことは 淋しいんですが 核様の幸せが第一ですから…
みんなで 気長に待ちましょうねぇ。。。
佳さん こんばんは
だいじょうぶですよね。核様は…
っていうか 核様が幸せであれば いいのです とっとは…
淋しいことは 淋しいんですが 核様の幸せが第一ですから…
みんなで 気長に待ちましょうねぇ。。。
795 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/04 00:19 ID:IyErBGV2
お久しぶりです。
――――――
抱きしめてあげたい
守ってあげたい
ホントは弱いあなただから
私が誰よりも知ってるから
もしも今貴方が居る場所のキャパシティが限界なら
もう一度考えてみてね
しばらくは痛くてたまらないかもしれないけど
あなたを
抱きしめられる
慈しめる
そんな場所がある
思い出して…
もうすぐ秋が来る
ほら…
私がまだここにいる間に
気づいて…
――――――
抱きしめてあげたい
守ってあげたい
ホントは弱いあなただから
私が誰よりも知ってるから
もしも今貴方が居る場所のキャパシティが限界なら
もう一度考えてみてね
しばらくは痛くてたまらないかもしれないけど
あなたを
抱きしめられる
慈しめる
そんな場所がある
思い出して…
もうすぐ秋が来る
ほら…
私がまだここにいる間に
気づいて…
>>ヘッキータマ
おひさしぶりでございます（ｗ
お優しいお心、きっと届いていることと思います。
これからも、ドンドコドンと詩をお載せくださいませ。
お待ちいたしております。（ｗ
私も、読ませていただくのを楽しみにしております。
おひさしぶりでございます（ｗ
お優しいお心、きっと届いていることと思います。
これからも、ドンドコドンと詩をお載せくださいませ。
お待ちいたしております。（ｗ
私も、読ませていただくのを楽しみにしております。
欠けていく月が 寂しげに蒼く
星の雲海を ただ一人渡る夜
昨日までの温もりが もはや今は無く
ただ茫漠の夜の中 音も無く時が逝く
残された物は 言い尽くせない想い
失われたものは それすらも消え去るままに
吹いてゆく風が 濃密な時間をすり抜け
やがて 誰知らぬ異国へたどり着くなら
この想い 今は 託してみようか
もしも願いが叶うなら
出逢うことなど もう望みはしない
束の間の忘却を この胸に
今は ただ欲しいだけ
ちょーっとお留守をしておりました。
佳でございますです。（ｗ
みなさん、お加減いかがですか？
そろそろ涼しくなってきましたし、どんどんいってやってください。（何をだー？）
では、また。（ｗ
ある歌声
切ない想いを 甘い歌声が包むとき
切ない想いは さらに切なくなる
駆け抜けていった夏
強い引力に魅かれて
大地でじゃれ合った日々
思いっきりの笑い声が思い出
迎えようとする静かな秋
優しい虫の音に抱かれて
二人で見詰め合い
甘美な時間を味わい尽くしたい
もしも願いが叶うなら
儚いラブソングを
永遠のものに…
貴方が いつも私の傍に
この歌声のような力強さで 温かさで
拘束し 押さえつけ 解放してほしい
>>とっとさん
スマソなんてことないですよ。
マタリといってやってください。（ｗ
他のみなさんも、マタリとご一緒にね。＞ALL
あなたの笑顔は 秋に似ている
儚くて少し淋しくて いつもわたしを物憂くさせる
野分にも似て 駆け抜けていく
捉えどころがなく 一瞬にして消えていく
この身のすべてを捧げても
きっと残るのは
あなたの笑顔に動けないでいる想いだけだろう
だから わたしも秋になろう
夜空を吹き散らす 名月のように
切なく仰ぎ見るように 愛してみたい
憂いは多く 時間は少ないけれど
与えられた時間を生きてさえいれば 憂いは遠くになる
あなたに訊きたい
今 どこに居るのか と
どの辺を旅しているのか と
そして わたしを本当に愛しているのか と
803 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/15 01:18 ID:48NFw7hR
浅はかになりたくなくて
馬鹿な女にはなりたくなくて
必死で虚勢を張り
私を隠し通した
貴方に
けれどそれこそが浅はかであり
馬鹿であり
気づけなかった時を過ごし
でももう貴方は解っていた
突然の電話
意味もない会話
貴方の甘える声
寝息
そのどれもが私に深く染み入り
そしてもう 消せない熱すぎる想いに改めて気づいた
どうか分かって と
切ない胸のうちで呟いた
どうか想って と
聞こえない歌を歌った
貴方を抱きしめられるなら もう何もいらない
馬鹿な女にはなりたくなくて
必死で虚勢を張り
私を隠し通した
貴方に
けれどそれこそが浅はかであり
馬鹿であり
気づけなかった時を過ごし
でももう貴方は解っていた
突然の電話
意味もない会話
貴方の甘える声
寝息
そのどれもが私に深く染み入り
そしてもう 消せない熱すぎる想いに改めて気づいた
どうか分かって と
切ない胸のうちで呟いた
どうか想って と
聞こえない歌を歌った
貴方を抱きしめられるなら もう何もいらない
またか まあ上げても怒られないスレなんだろうが；
805 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/15 01:24 ID:48NFw7hR
…う、うわ―――！！ごめんなさい！！ホントごめんなさい！！！（＞△＜；）
またうっかりだぁ～～～！！今度こそホントにヤバイかも…（ＴＴ）
またうっかりだぁ～～～！！今度こそホントにヤバイかも…（ＴＴ）
あの人を待つ
胸の高鳴りを抑え
静かに本を開き
心を澄まし
ただひたすら待つ
あの戸口の向こうから
あの車の陰から
今にも現れそうで
何度も視線を上げる
逢うために待っていたのに
いつの間にか
待つためだけに待っているような
かわいい女が出来上がっている
わたしが見たいのは
瞳を合わせた瞬間 必ず
ほっとした顔をするあの人
そのために また
早めに来てしまった
そう 今日も待っている
ただひたすら待っている
808 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/16 01:28 ID:COSKfZIm
>>806 とっと様
ありがとうございます～。そう言ってもらえてほっとしたです。
今日はちょっと、色々凹み気味です。
――――――
大好きで一番大事な人は「友達」と言う名にカモフラージュされていたけれど
それも今日で終わり
一番悲しい形で
もう近くにいても話せないんだね
メールもできないんだね
想いを最後に できるだけ精一杯明るく伝えたつもりだけど
君が誰かのためと自分のために選んだことに悪くいうつもりはないけれど
そうだね でも君は私と過ごした時間を楽しかったと言ってくれた
私のことは忘れられないと言ってくれた
どんな形でもいい
私に君を見守らせてください
君と離れてからたくさん分かったことは種になって
私に今 咲き始めようとしてる
どれだけ離れても
遠くに居ても近くに居ても
君のことを見てるって 見守ってるって 支えてるって…
せめて忘れないで
忘れないで…
願わくば もう一度 君と笑いたい
ありがとうございます～。そう言ってもらえてほっとしたです。
今日はちょっと、色々凹み気味です。
――――――
大好きで一番大事な人は「友達」と言う名にカモフラージュされていたけれど
それも今日で終わり
一番悲しい形で
もう近くにいても話せないんだね
メールもできないんだね
想いを最後に できるだけ精一杯明るく伝えたつもりだけど
君が誰かのためと自分のために選んだことに悪くいうつもりはないけれど
そうだね でも君は私と過ごした時間を楽しかったと言ってくれた
私のことは忘れられないと言ってくれた
どんな形でもいい
私に君を見守らせてください
君と離れてからたくさん分かったことは種になって
私に今 咲き始めようとしてる
どれだけ離れても
遠くに居ても近くに居ても
君のことを見てるって 見守ってるって 支えてるって…
せめて忘れないで
忘れないで…
願わくば もう一度 君と笑いたい
遠い夜明け 今はまだ夜の中に
忘れえぬ人は 薄い煙草の残り香
それさえも 苦い想い出の中
やがて明けてゆく空に ただ祈ることがあるのなら
泡沫の夢のさざめき 繰り返せない過去の ほんの一幕
それとも貴方の明日を 今は祈ろうか
恋は終わっても 想いは留まり続ける
これからどれだけの時間を経たとしても
忘れることは無く 忘れることを望みはしない
それがどれ程 私を苦しめるとしても
貴方を忘れてしまうことに比べれば
喩えようも無く どれほどの幸福だろう
貴方の記憶を いつもこの胸に 閉じ込めておくのならば
>>ヘッキータマ
どしましたか？
凹み気味は、さみしいです。
明日はきっと、いいことありますって！
私が保障しますよ。（タヨリナイ保障だけどね。ｗ）
どしましたか？
凹み気味は、さみしいです。
明日はきっと、いいことありますって！
私が保障しますよ。（タヨリナイ保障だけどね。ｗ）
811 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/16 22:09 ID:COSKfZIm
812 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/16 22:22 ID:COSKfZIm
>>ヘッキータマ
早速のレス、ありがとうございます。
そのように読んでいただけたのなら、大変嬉しく思います。
ぐわむばってくださいね。（ｗ
あっ、それから、佳タンとお呼びいただければ充分ですので（ｗ
早速のレス、ありがとうございます。
そのように読んでいただけたのなら、大変嬉しく思います。
ぐわむばってくださいね。（ｗ
あっ、それから、佳タンとお呼びいただければ充分ですので（ｗ
814 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/16 23:30 ID:T/6c7KzB
815 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/16 23:31 ID:T/6c7KzB
…またあげちゃった…学習能力なさ杉でホントすいません…。
殺して可…。
殺して可…。
ぐにゃぐにゃの笑顔
本当によく笑いました
お腹の皮がひきつけを起こすまで
よく笑い合いましたね
ゲラゲラとも
あっははとも
えっへへとも
でっへへとも
どちらともなく 延々と
声を上げていたような気がします
それは 楽しさが駆け回った時間でした
それは 限りなく優しい時間でした
細かい雨も遠慮して よく止みました
霧の中で 掌の温もりだけは よく覚えてます
ぐにゃぐにゃの締りのない
笑顔を見ているだけで
地上にあるすべての幸せが
吸い寄せられてくるのを感じました
そして その後 貴方は
私の横で 眠ったのです
遊び疲れた子供のように眠ったのです
>>とっとさん
静かで熱い想いの詩が、続きますね。
優しさが、穏やかに伝わってきますよ。
がんばってくださいね。
静かで熱い想いの詩が、続きますね。
優しさが、穏やかに伝わってきますよ。
がんばってくださいね。
>>佳さん
ありがとうございます がんがりますｗ
佳さんの祈りも どうか叶いますように…。。。
ありがとうございます がんがりますｗ
佳さんの祈りも どうか叶いますように…。。。
ビルの谷間
切り取られた夕焼けが
おぼろ月夜を連れてきた
不思議な無邪気さが 二人を包み
笑い転げて 静かに夜が更けていく
貴方は おどけた兄の表情
私は あっという間に妹分
言い知れぬ愛情が湧き上がり
貴方の瞳に永遠を祈りたくなる
しだれ桜のアオマツムシを
二人で背伸びして探しみよう
澄んだ音の主がどんな顔をしているか
幼いあの日に帰って二人で探してみよう
どんなにつらくても 貴方がいる限り
私が 心弱く嘆き悲しんでいるときも
貴方の温かい励ましがある限り
きっと心安らかに
寝息の中で 眠ることができるだろう
とっとのペット
ネアンデルタール人に出会った
小さな湖のほとりの小さな森で たった一人で暮らしていた
毛むくじゃらの大きな体を
白樺から半身乗り出して こちらの様子を窺っている
怯えた目つきが どことなく愛くるしい
試しに手招きをしてみた
嬉しそうに奇声を上げながら飛びついてきた
困ったなあ ペットは飼わないことにしてるのに…
毎日忙しくてそれどころじゃないの
しょうがない しばらく話しをすることにした
どこで覚えたのだろう 片言の人間の言葉を話す
低い知能で 理屈をいうさまが微笑ましい
まるで掛布の野球解説を聞いているようだ
いつの間にか お互い膝を抱えて話し込んでしまった
食べ物は 湖のルアー釣り客の弁当をくすねているらしい
盗みがいけないことをコンコンと説教する
彼は嬉しそうに ただ笑っているだけ
わたしも溜息のあと 笑ってしまった
こうして彼との友情は今日まで続いている
わたしのペットはネアンデルタール人
素朴な笑顔のネアンデルタール人だ
ネアンデルタール人に出会った
小さな湖のほとりの小さな森で たった一人で暮らしていた
毛むくじゃらの大きな体を
白樺から半身乗り出して こちらの様子を窺っている
怯えた目つきが どことなく愛くるしい
試しに手招きをしてみた
嬉しそうに奇声を上げながら飛びついてきた
困ったなあ ペットは飼わないことにしてるのに…
毎日忙しくてそれどころじゃないの
しょうがない しばらく話しをすることにした
どこで覚えたのだろう 片言の人間の言葉を話す
低い知能で 理屈をいうさまが微笑ましい
まるで掛布の野球解説を聞いているようだ
いつの間にか お互い膝を抱えて話し込んでしまった
食べ物は 湖のルアー釣り客の弁当をくすねているらしい
盗みがいけないことをコンコンと説教する
彼は嬉しそうに ただ笑っているだけ
わたしも溜息のあと 笑ってしまった
こうして彼との友情は今日まで続いている
わたしのペットはネアンデルタール人
素朴な笑顔のネアンデルタール人だ
“Untill the death do us part”
“死がふたりを別つまで”
人の心を誘う誓いの言葉
永遠の呪縛に乾杯しよう
あなたは にやりと笑い
したり顔で こう言い返す
“結婚は人生の墓場である”
ばかみたい
ありふれた言葉を信用するなんて
お互いばかみたい
ありふれた言葉を信用するなんて
とっとの そもそも （３）
そもそも 人生とは何だろう？
この世に生きることは 大きな夢を見ているようなもの
秋とともに去り行く 儚い命も
冬を越えようとする 強い命も
夢から覚めた後は 必ず別離の苦しみが訪れる
だから 一瞬の命のきらめきに 人は虜になるのだ
まして 同じ雨に打たれて
温もりを感じることはどれほど貴重なことだろうか
私が 強く囚われてしまった想いも
貴方が 熱く胸にしまった想いも
目を閉じて のびやかに歌ってしまえば
忘れ去ってしまうことかもしれない
だから 見詰め合う この時だけが大切に思えてくる
まして 同じ月を見上げて
美しいと思えることはどれほど貴いことだろうか
ああ、瞼が静かに垂れる前に
勇気を持って 歌い切りたい
貴方の心を 強く揺さぶるように
遥かな天地を 自由に舞えるように
それこそが それこそが 人生の醍醐味なのだ
823 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/24 00:00 ID:mGjsgqbh
お願い
救って
私を救って
君を救うことが疲れたわけじゃないけど
お願い抱きしめて
あの晩私が君にしたみたいに
側にいられるなら
私はどこで泣けばいい？
どこで頼ればいい？
誰にも言えない罪なのに
どうして君以外に頼れる？
お願い
助けて
私を助けて
君がもしもそれを罪と思うなら…
叶わない夢を空に投げて
私はまた１人膝を抱えて涙を落とした
救って
私を救って
君を救うことが疲れたわけじゃないけど
お願い抱きしめて
あの晩私が君にしたみたいに
側にいられるなら
私はどこで泣けばいい？
どこで頼ればいい？
誰にも言えない罪なのに
どうして君以外に頼れる？
お願い
助けて
私を助けて
君がもしもそれを罪と思うなら…
叶わない夢を空に投げて
私はまた１人膝を抱えて涙を落とした
こんな夜は
こんな月も出ない淋しい夜は
こんな虫しか鳴かない淋しい夜は
どんなことを考えようか
つき合っていくのに 少し疲れること
好きでいることに 自信がなくなること
将来の展望が開けず 自暴自棄になること
どんな思いで明日を迎えようか
笑顔で逢える自信がなくて 断りのメールを打とうか
彼の言っていることが すべて信用できなくて
このままできたら 別れてしまおうか
清純ぶっている罪悪感に押し潰されるないうちに
そっと振ってしまおうか
どれも きっと嘘くさいと言われるだろう
どれも きっと本当かなと思われるだろう
こんな月も出ない淋しい夜は
こんな虫しか鳴かない淋しい夜は
瞳の奥に真実を隠しやすいのよ
しっかり 覚えておいてね
とっとの そもそも （４）
そもそも 人生とは何だろう？
人として この世に生きていれば
願いが叶わぬことばかり
今日という日は 憂いが尽きることがない
明日という日も 憂いが尽きることがないだろう
でも
悲しみばかりに気をとられていたら
きっと大切なものを見失ってしまう
だから
今日という日は
青い空に一片の雲がないことに感動するのだ
明日という日は
遠い月が真珠のように輝くことに感銘するのだ
だから
大切な貴方と出逢ったことがこれほど貴いのだ
これこそが これこそが 人生の妙味なのだ
名月よ
すべてを吹き散らす
神々しい輝き
名月よ
今宵は問いたい
わたしに
勇気をくれるほどの力はあるのか
わたしに
強靭な肉体を施す慈悲はあるのか
後になり 先になり
わたしを照らすがいい
その光にすべてを乗せよう
これからの運命も
一途な想いも
真上に そう真上に輝け
彼の上にも
私の上にも
同時に 一瞬に光を放て
すべてを包み込む 力強さで
明けやらぬ空 真夜中のコール
何もいわないで ただ君は泣いていた
受話器の向こう 悲しみがあり
いつ終わるとも知れぬほど 嗚咽が続く
何一つ 掛ける言葉さえ見当たらぬまま
時が徒に過ぎて行く
どれほどの悲しみが 君の中にあるのだろう
昨日までの喜びが その姿を変えたというのなら
茫漠の夜の中 すべてが君の涙で埋まるのだろうか
悲しみがいつか想い出に変わるのなら
どれほどの時間が 必要なのだろう
それさえも 君に告げることもできず
君の涙が ただこの部屋を ゆっくりと満たしていく
もし君が 夜明けまでに泣き止んだら 暖かい珈琲を一緒に飲もう
夕暮れまでに泣き止んだら 君の好きなパイをいっしょに焼こう
真夜中過ぎに泣き止んだら 二人で明け方の海を見に行こう
それまでは 君の悲しみを 何もいわず聴いていようか
君が それを望むというのなら
今は ただ
>>いろいろあって悲しい方がいるのなら、その方へ。
何にもなくて元気だよ。という方がいるなら、その方へも。（ｗ
>>とっとさん すんごいですねえ。
トップギアに入ってきましたか？（ｗ
頑張りましょう。お互いにね。
何にもなくて元気だよ。という方がいるなら、その方へも。（ｗ
>>とっとさん すんごいですねえ。
トップギアに入ってきましたか？（ｗ
頑張りましょう。お互いにね。
>827 佳さん
心に沁みる詩ですね
もし、わたしの横にいて、こう囁いてくるれる人がいたら…
と、思わずにはいられない詩です
何も言わず、ただ何も言わず、嘆きを聞いてくれる人がいたら…
>828
トップギアですかぁ？ｗ
（スローダウンするべきかなぁ…ｗ）
ありがとうね
核さまはいつお戻りなんでしょうねぇ…
心に沁みる詩ですね
もし、わたしの横にいて、こう囁いてくるれる人がいたら…
と、思わずにはいられない詩です
何も言わず、ただ何も言わず、嘆きを聞いてくれる人がいたら…
>828
トップギアですかぁ？ｗ
（スローダウンするべきかなぁ…ｗ）
ありがとうね
核さまはいつお戻りなんでしょうねぇ…
830 ：碧谷 ◆T5I/FREE ：02/09/27 00:10 ID:X0EeauF9
空気の抜けかけた黒い自転車に乗って
駅から家まで
蜻蛉の舞う路地を一人で駆け抜ける
季節は変わらず同じ顔をする
自転車も去年と同じまま
違うのは
私が君のこぐ自転車の後ろに乗っていないことだけ
去年の秋みたいに
金木犀の香る路地を
飛蝗の通り過ぎる道を
君とまた過ぎてみたいな
ささやかにささやかに願います
ねえ
今年の秋はいかがですか？
駅から家まで
蜻蛉の舞う路地を一人で駆け抜ける
季節は変わらず同じ顔をする
自転車も去年と同じまま
違うのは
私が君のこぐ自転車の後ろに乗っていないことだけ
去年の秋みたいに
金木犀の香る路地を
飛蝗の通り過ぎる道を
君とまた過ぎてみたいな
ささやかにささやかに願います
ねえ
今年の秋はいかがですか？
もしも願いが叶うなら
金木犀の 強い香りとともに
貴方の許へ 飛んで行きたい
いますぐ このときにすぐ
逢うためにだけに 飛翔したい
甘い香りに振り仰いだ貴方に
そっとそっと口づけをしたい
833 ：微熱くん ◆/504x/.Q ：02/09/27 13:25 ID:FLcZiX8o
ある秋の夜
西から斜め三十五度に
打ち出される
黄色の輝点
季節の傾斜と一致して
風が凪ぐ
緑の灌木が
黄色の輝点に
すみやかに反応し
発情にも似た
蕾を開かせる
動物のすべてが
息をひそめ
眠りについた刹那
灌木は自らの命と
名を思い出し
呟きにも囁きにも
ならぬ声を出し
花を咲かせる
明けた朝
名を思い出した木は
意志を以て
それを報せる
金木犀ここに在り
西から斜め三十五度に
打ち出される
黄色の輝点
季節の傾斜と一致して
風が凪ぐ
緑の灌木が
黄色の輝点に
すみやかに反応し
発情にも似た
蕾を開かせる
動物のすべてが
息をひそめ
眠りについた刹那
灌木は自らの命と
名を思い出し
呟きにも囁きにも
ならぬ声を出し
花を咲かせる
明けた朝
名を思い出した木は
意志を以て
それを報せる
金木犀ここに在り
とっとの ペット 栗ご飯編
秋晴れのある日、友達のネアンデルタール人に
栗ご飯を届けるため 湖近くの小さな森を訪ねた
タッパーを開ける手元を不思議そうに見ていたが、
食べ物らしいと分かると 一声歓びの奇声を上げた
おいそうにほおばる横顔が 何とも言えず可愛い
普段口にしているドングリより はるかに美味しいらしい
見とれていたら 何と 食後の一服とばかりに
毛むくじゃら手で シケモクを取り出し 悠然と吸い始めた
湖のルアー釣り客が捨てた吸い殻を拾い集めているらしい
煙草が いかに害毒であるか コンコンと説教をする
彼は少し困った顔をした後、嬉しそうに笑っている
いつもわたしの声高な物言いを 軽い笑顔で押し返してくる
無防備な笑顔ほど 強固な防御はないのではないかと思えてくる
大人が子供に勝てない 大概の理由はこれだ
わたしのペットはネアンデルタール人
素朴な栗のような笑顔のネアンデルタール人だ
愛を語ると…
今の気持ちを言葉にできない
どうしても言葉までは届かない
ただ 胸が痛い
ただ ただ 胸が痛い
[指輪も返すから わたしの心返して]
宇多田ヒカルのフレーズを引き寄せる
あなたを忘れられる夜がほしい
あなたを嫌いになれる朝がほしい
人を好きになると 罰を受ける
きっと きっと 何かの罰だ
ただ 胸が痛い
ただ ただ 胸が痛い
837 ：瞳がきれいな愛するきみへ：02/10/01 00:19 ID:POQDrLxJ
時に僕は言葉を失う
それは君のせいだ
「フロントガラス越しにオリオン座が見えたの
それをあげる」
・・・・・・・・・・
うん、確かにもらった
838 ：瞳がきれいな愛するきみへ：02/10/01 00:23 ID:POQDrLxJ
日差しの中、君は坂道を上っている
目深にかぶかった帽子
ただそれだけでうれしい午後
839 ：瞳がきれいな愛する真理へ：02/10/01 00:30 ID:POQDrLxJ
冬の樹木はフラクタルに表象の空を区切る
その断片たちに命名し、ばらばらに変換する
知ることは喜びであると同時に無意味でもある
私たちは、と哲学者は言った、根拠のない航海を続けなければならない
しかし、海を渡る風は時に樹木を激しく揺さぶることを私は知っている
覆いつくしていた雪片が舞い散ったあとに見る空は
やはり空虚であることも
もはや空は知りえないが、空があることはわかる
あるいは共有こそが根拠なのかもしれないのだ
840 ：瞳がきれいな愛するきみへ：02/10/01 00:40 ID:9YpzprW/
一緒に真珠を見たのを覚えているかい
とてもきれいだった
でも気づいた？
もっときれいな真珠に僕がみとれていた事
841 ：4th ◆qTLODCXU ：02/10/01 01:23 ID:2xO1taMH
>>835 イカシテイルネ アゲチャオゥ
842 ：オゾ：02/10/01 01:25 ID:gwcPCdwD
オゾになりたいわ
843 ：オゾ：02/10/01 01:25 ID:gwcPCdwD
オゾageとは
みんなスレをあげたいときどうしてる？
sageはあるけどageはないのよ！！あたしは悩んだわ！！
そしてついに編み出したの！！「オゾage」を！！
ageの前に「オゾ」ってつけてみて！！するとなんと…………
スレがあがるの！！！！！
みんなスレをあげたいときどうしてる？
sageはあるけどageはないのよ！！あたしは悩んだわ！！
そしてついに編み出したの！！「オゾage」を！！
ageの前に「オゾ」ってつけてみて！！するとなんと…………
スレがあがるの！！！！！
とっとの ペット 台風編
あれから どうしているだろうか？
毎夜、彼のことが気になって眠れない
こんな台風の夜は 特にそうだ
気がついたら 愛車に飛び乗っていた
激しい風雨の中 小さな森へは 片道３時間
仕事を終え 疲れた体には さすがに堪えるドライブだ
大銀杏の下 彼はじっと肩を落として うずくまっていた
大きな全身の毛は ぐっしょりと濡れている
わたしに気づくと ウホッと一声、嬉しそうに飛びついてきた
濡れた毛を通して 温かい体温が伝わってきた
力強い心臓音もはっきりと聞こえてくる
まるで 温かな雨を抱いている気分だ
わたしは 急に 涙が出てきた
毛むくじゃらの大きな胸で 声を殺して泣いた
彼は小さなわたしを抱いて ウホッウホッと喜んでいる
低く弾んだ声だけが 雨の森に吸い込まれていく
彼には 人を突き動かす不思議な力がある
少なくともわたしは台風にもかかわらずここにいる
粗暴の中にある 何かに魅かれている
自分の本当の魅力を 彼はまだよく知らないのだ
そのことの可笑しさを思った
その瞬間 目蓋に 生温かい大きな唇が触れた
わたしのペットはネアンデルタール人
温かな雨を降らせるネアンデルタール人だ
あれから どうしているだろうか？
毎夜、彼のことが気になって眠れない
こんな台風の夜は 特にそうだ
気がついたら 愛車に飛び乗っていた
激しい風雨の中 小さな森へは 片道３時間
仕事を終え 疲れた体には さすがに堪えるドライブだ
大銀杏の下 彼はじっと肩を落として うずくまっていた
大きな全身の毛は ぐっしょりと濡れている
わたしに気づくと ウホッと一声、嬉しそうに飛びついてきた
濡れた毛を通して 温かい体温が伝わってきた
力強い心臓音もはっきりと聞こえてくる
まるで 温かな雨を抱いている気分だ
わたしは 急に 涙が出てきた
毛むくじゃらの大きな胸で 声を殺して泣いた
彼は小さなわたしを抱いて ウホッウホッと喜んでいる
低く弾んだ声だけが 雨の森に吸い込まれていく
彼には 人を突き動かす不思議な力がある
少なくともわたしは台風にもかかわらずここにいる
粗暴の中にある 何かに魅かれている
自分の本当の魅力を 彼はまだよく知らないのだ
そのことの可笑しさを思った
その瞬間 目蓋に 生温かい大きな唇が触れた
わたしのペットはネアンデルタール人
温かな雨を降らせるネアンデルタール人だ
とっとの ペット サイフ編
お互い 不思議な友情が芽生えて 久しいが
原人と人間の異文化ゆえ ちょっとしたトラブルもある
ある日、うっかりしていたら 大切なサイフを取られてしまった
大きな毛むくじゃらの手には しっかりと茶色のサイフが握られている
彼はそれを掴むなり 大銀杏をスルスルと全身の毛を揺らしながら登っていった
中ほどの大枝に ゆったりと腰をかけると
下で叫ぶわたしには お構いなしに 心ゆくまで物色を始めた
少ないお札が ヒラヒラと 黄色の銀杏の葉っぱと共に 舞い落ちてくる
あまりのことで 涙目になって 下から 力いっぱい大声で抗議を続けた
さすがに 彼も悪いと思ったらしい しぶしぶ降りてきて わたしの瞳を覗き込む
すぐに散らばっているお札を拾うように きつく命じた
今日こそ 人の物をくすねないように 理解するまでコンコンと説教をしよう
彼は のそのそと 大きな手で わし掴んで拾っている
いつの間にか わたしの両手には お札が返って来た
それと共に 同じ枚数の銀杏の葉も 乗せられてしまった
今 落ちたばかりの 色鮮やかな黄色が眩しい
わたしは 急に可笑しくなって お腹を抱えて笑い出した
彼も 嬉しそうに 歯を見せて ウホッウホッと笑っている
わたしは 銀杏の葉を丁寧に一枚一枚 すべて彼の手に返した
彼は それを大事そうに 胸に抱いて 満足気に笑っている
わたしのペットは ネアンデルタール人
鮮やかな黄色が似合うネアンデルタール人だ
お互い 不思議な友情が芽生えて 久しいが
原人と人間の異文化ゆえ ちょっとしたトラブルもある
ある日、うっかりしていたら 大切なサイフを取られてしまった
大きな毛むくじゃらの手には しっかりと茶色のサイフが握られている
彼はそれを掴むなり 大銀杏をスルスルと全身の毛を揺らしながら登っていった
中ほどの大枝に ゆったりと腰をかけると
下で叫ぶわたしには お構いなしに 心ゆくまで物色を始めた
少ないお札が ヒラヒラと 黄色の銀杏の葉っぱと共に 舞い落ちてくる
あまりのことで 涙目になって 下から 力いっぱい大声で抗議を続けた
さすがに 彼も悪いと思ったらしい しぶしぶ降りてきて わたしの瞳を覗き込む
すぐに散らばっているお札を拾うように きつく命じた
今日こそ 人の物をくすねないように 理解するまでコンコンと説教をしよう
彼は のそのそと 大きな手で わし掴んで拾っている
いつの間にか わたしの両手には お札が返って来た
それと共に 同じ枚数の銀杏の葉も 乗せられてしまった
今 落ちたばかりの 色鮮やかな黄色が眩しい
わたしは 急に可笑しくなって お腹を抱えて笑い出した
彼も 嬉しそうに 歯を見せて ウホッウホッと笑っている
わたしは 銀杏の葉を丁寧に一枚一枚 すべて彼の手に返した
彼は それを大事そうに 胸に抱いて 満足気に笑っている
わたしのペットは ネアンデルタール人
鮮やかな黄色が似合うネアンデルタール人だ
遠い気持ち
そのとき 言葉の残酷を思った
棘のように突き刺さった言の葉
重ねた重ねた その先の何か
重い重い沈黙 その先に何か
電話をしなきゃよかった
貴方を声を聞きさえしければ
こんな気持ちにはならなかったのに
空には 一片の雲もなかった
青空が 遠く遠く澄んでいる
あなたの気持ちが遠くなった
この空に
快哉を叫んだこともあったのに
848 ：瞳のきれいな愛する真理へ：02/10/02 23:54 ID:zTJR35nR
かつて私はいた
バラナシの喧騒に中に、プランバナンの樹々の間に、
バースの教会の讃美歌の下に、イェレバタンの薄暗い地下に、
夕霧の月山のブロッケンの影に、そしてまだ知らぬダウラギリの白い虚空に
私は垣間見た
やがて了承した
神々を仮構した精神たちの風景と物語を
私は所有し、満たされた気持ちになった
しかし今思えば共有することはなかったのだ、あなたと
なんという喪失
バラナシの喧騒に中に、プランバナンの樹々の間に、
バースの教会の讃美歌の下に、イェレバタンの薄暗い地下に、
夕霧の月山のブロッケンの影に、そしてまだ知らぬダウラギリの白い虚空に
私は垣間見た
やがて了承した
神々を仮構した精神たちの風景と物語を
私は所有し、満たされた気持ちになった
しかし今思えば共有することはなかったのだ、あなたと
なんという喪失
こんばんは。
お留守しております。佳でございます。（ｗ
あんなこんなで、最近ゴブサタなのが寂しく思っております。
新しい方も増えてきたみたいで、もっともっと賑やかになっていくといいですね。
お留守しております。佳でございます。（ｗ
あんなこんなで、最近ゴブサタなのが寂しく思っております。
新しい方も増えてきたみたいで、もっともっと賑やかになっていくといいですね。
浅い眠りの向こう 言い知れぬ何かが 胸の中不意に過る
泡沫の夢 無くした記憶 君に対する様々な想い
窓の外 音も無く霧が降りて
薄れいく夏の匂いを 地表へと埋めていく
薄明るい空は どこまでも均一で
乳白色の静寂を ほんの束の間 与えてくれる
やがて風が 何もかも流してゆき
全てが それさえも虚構の中に押しとどめられ
誰も知らない朝が また始まる
この想いだけ 置き去りにしたままで
私だけ 置き去りにしたままで
誰も知らない朝が
君の笑顔は裏切れない
瞳を覗きこんだ貴方に
深い眠りをプレゼントしよう
いつまでもいつまでも手を握らせてほしい
一直線に迷わず 眠りに落ちるように
アンパンマンのような明るさを
そっと置いていった貴方に
安らかな眠りをプレゼントしよう
いつまでもいつまでも歌わせてほしい
限りなく幸せな夢をみられるように
これはまあ これでいいんじゃない？
不器用でしょ？
片付け 嫌いでしょ？
いじわるでしょ？
お金はないでしょ？
うそつきでしょ？
うそ 下手でしょ？
もしかして
もしかして
ほんとうは
女嫌いでしょ？
これはまあ これでいいんじゃない？
だって 結構ざっくばらんに話ができるじゃない？
確かにあるのです
確かに大切な何かがあるのです
万人が歌い尽くせない何かがあるのです
それを知るために はるばると旅をしているのです
あなたが腕（かいな）を優しくそっと触れてくるたびに
あなたが熱い想いを注ごうと激しく瞳を攻め立てるたびに
少し甘ったるい
うっとりとした優しさに
心が満たされるのです
まるでわたしには現実のものとは思われないのです
秘密にして取っておきたくなるような気分になるのです
855 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/07 02:14 ID:Z/WeOcTw
過ぎ去りし人を想い 風の丘に一人
夢追いし人を想い 朝凪の港に一人
遠い約束は 叶えられることも無いままに
今もこの胸に 蹲るようにある
告げられた想いが あの頃は受け止めがたく
ただ俯いたままの 私だった
時は過ぎ 幾つもの季節を見送り
また 秋が訪れて
遣る瀬無さに過ごした時間が
いつか 数えられる程折り重なっている
長い夢の果てに それでも夢をみて
いつか 眠りにつくときまで
ひっそりと 貴方を想い続けよう
ほんの一時の 生の間に
思い過ぎた人を呼び
一人 三日月を見上げる
夢で逢いたい人を想い
一人 虫の音に心を重ねる
もしも願いが叶うなら
今宵もう一度 あの人の隣で
抱きしめるような歌声を聞かせたい
あなたが見つめる その瞳に
そっと自分を置いて
子供のように 安心しきった表情で
ご機嫌な歌声を 聞かせていたい
しみじみと
あなたは考えたことがあるだろうか？
しみじみと 人に出会い
しみじみと 愛し合った後
お互いがどうなっていくのか…
あなたは知っているだろうか？
しみじみと 歓喜に溺れ
しみじみと 号泣した後
お互いがどうなっていくのか…
きっと しみじみと 死んでいく
何事もなかったかのように
しみじみと 土に帰って行くだけなの
どうかお願い
どうかお願い
瞳を閉じて 真っ白な
あなたの想いが分かるように
どうかお願い
しゃべらないで 透き通った
わたしの熱い心を伝えたいから
どうかお願い
傍に来て あなたの夢の中で
いつまでも同じ心でいたいから
どうか やさしく
どうか ひたむきに
大好きよ と言えば
好きだよ と答えてほしい
夢で逢えたら
もしも夢で逢えたら
そっとあなたの隣に座りたい
ちょっと瞳を覗き込んで
いたずらっぽく笑いながら
もしも夢で逢えたら
しっかりあなたと手を握りたい
春の光のような温かな掌の中で
安心しきった心を伝えながら
もしも夢で逢えたら
時間を気にせずあなたとお話したい
笑い転げて 時々泣いて
二つの影を寄り添わせながら
もしも夢で逢えたら
真っ先に あなたの幸せを祈りたい
この世で一番愛するものが
この世で一番の幸せを手にするように
あなたが
秋風の気まぐれで
触れていったのは
囚われたひとつの心です
冷たく火照る
囚われてしまった心です
救いを 真に求め
救いを 頑なに拒絶している
哀れな 誠に忍びない魂です
あまりの早さゆえ
すれ違いざまに
苦笑いをしていたのか
照れ笑いをしていたのか
それさえも分かりませんでした
一つだけ 想ったこと…
それは 意気地なし ということ
863 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/12 23:42 ID:J+NphibO
山は静かに
夏の名残の緑を
ひとつふたつと脱ぎ捨てる
つややかな柔肌は
日の光を浴びて
少しつかれて荒れている
いつものことだと
古株に腰を釘付けにして
幽かに浮かぶ空を見た
変わり映えのしない
希薄な空気を通して
また来るはずの秋を聴く
秋は雲のかなたに
山の向こうで秋は
秋らしい化粧して
この森をみている
森は僕をのぞいている
> お久しぶりでございます、みなちゃま。
マイダーリンからの秋にちなんだ贈り物を置いておきますね。
核之進最近結構忙しくしておりましゅ。
つっこんで聞かないで下さいまし。
今晩は友人のパソコンから投稿しました。
ネット復活までもう暫く時間がかかりそうですが、気長に待っててちょうだいにゃん！
864 ：真子：02/10/12 23:59 ID:J+NphibO
> 862 ：とっと ：02/10/11 21:25 宛 返信
あなたは
きっと秋のままで
その風が少しでも
静けさを感じたときに
きっと秋そのものという季節は
はにかんで微笑んでくれたのでしょう
時の過ぎ行く速さは
季節ほどの忙しさはなく
風と風の隙間を
掛けぬけて行くほどの
雲の吐息のような気がします
求められる救いを
静寂の中に放置し
何食わぬ顔をして微笑んではみても
当たり前の事と奥深くに侍る
心の月の影の砂漠で
ただ一瞬の揺らぐ陽炎のようです
想いでは秋色のままで
枯れたままが美的なのでしょう
あなたは
きっと秋のままで
その風が少しでも
静けさを感じたときに
きっと秋そのものという季節は
はにかんで微笑んでくれたのでしょう
時の過ぎ行く速さは
季節ほどの忙しさはなく
風と風の隙間を
掛けぬけて行くほどの
雲の吐息のような気がします
求められる救いを
静寂の中に放置し
何食わぬ顔をして微笑んではみても
当たり前の事と奥深くに侍る
心の月の影の砂漠で
ただ一瞬の揺らぐ陽炎のようです
想いでは秋色のままで
枯れたままが美的なのでしょう
865 ：碧谷 ◆m0T5I/FREE ：02/10/13 00:06 ID:VZavppHm
核様お帰りなさいませ！
また詩が見られると思うと嬉しいです☆
――――――
貴方の声が聞けるなら
文字の羅列が見れるなら
そう思うだけなんだ
今日も星は綺麗だよ
空はいつでもつながってる
貴方もこの星を見てたらいいのにな…
小さな涙
ぽつんと落ちた
ある日の冷たい夜の下
また詩が見られると思うと嬉しいです☆
――――――
貴方の声が聞けるなら
文字の羅列が見れるなら
そう思うだけなんだ
今日も星は綺麗だよ
空はいつでもつながってる
貴方もこの星を見てたらいいのにな…
小さな涙
ぽつんと落ちた
ある日の冷たい夜の下
866 ：真子：02/10/13 00:06 ID:URakA2+i
はじめまして(^_^;
真子です。しかし男です。核之進の友人で、一緒に
仕事をしています。(仕事！)
真子の語源は、クリスチャンネームのＭａｒｋから
とったものです。
真子です。しかし男です。核之進の友人で、一緒に
仕事をしています。(仕事！)
真子の語源は、クリスチャンネームのＭａｒｋから
とったものです。
867 ：碧谷 ◆m0T5I/FREE ：02/10/13 00:16 ID:qR9uwKOM
真子様＞あの、ここって、あたしもよくやっちゃうんですけど、下げ進だと思うんですが…
メール欄に半角で、sageです。。。
>>1
読ませてもらうよ。
読ませてもらうよ。
カクカク しかじか そうらえば
突然の笑顔は 最高で
瞳と微笑みに ご挨拶
心からの お帰りなさいを
カクカク しかじか そうらえば
思えば 遠くまで 歩いて来たよ
背中を押してくれた 遥かな道程を
ただ ただ てくてくと みんなと仲良く手を繋ぎ
気がつけば こんな遠くの 見知らぬ土地まで
カクカク しかじか そうらえば
元気そうで 幸せそうで
マイダーリンの声が届き
ふわりふわりと 舞い上がってゆく 心
澄んだ青空へと 浮き上がってゆく 悦び
もしも 願いが叶うなら
もっと幸せな毎日を送れますように
あなたの優しさ以上に
あなたの魅力以上に
あなたが気づかない不思議な力以上に
カクカク しかじか そうらえば…
>>864 ：真子 ：02/10/12 23:59 宛て Re返信
あなたは
きっと 秋を知っている…
渡る風の儚さ
奥深い静けさ
一瞬の微笑み
抵抗できない速さで
季節は確実に時を刻み
風と風の隙間を
熱い想いが駆け抜けていく
安らぎの吐息を追い求めて
わたしは確かに砂漠にいる
月を仰ぎ
月を友とし
月影が話し相手
一瞬の揺らぐ陽炎にさえ
孤独を癒そうとしている
秋色の想い出は 真に美しいの？
いつ枯れることが できるの？
魂の奥底からの 嘆き
沈み切れない 想いを抱いて
今は 嘆き続けるしかないの
あなたは
きっと 秋を知っている…
渡る風の儚さ
奥深い静けさ
一瞬の微笑み
抵抗できない速さで
季節は確実に時を刻み
風と風の隙間を
熱い想いが駆け抜けていく
安らぎの吐息を追い求めて
わたしは確かに砂漠にいる
月を仰ぎ
月を友とし
月影が話し相手
一瞬の揺らぐ陽炎にさえ
孤独を癒そうとしている
秋色の想い出は 真に美しいの？
いつ枯れることが できるの？
魂の奥底からの 嘆き
沈み切れない 想いを抱いて
今は 嘆き続けるしかないの
自然が奏でる詩には愛があり
自然の中で語らう
自然のままに交わされる詞には
安らぎがある
私はいつも自然のままに
私はいつも自然の中に
私はいつでも自然という
形式にはなり得ない枠の中で
生かされている
私はきっと自然と呼ばれる
言葉の中で
呼吸を止めたまま
ふたたび
眠ってしまったのかもしれない
自然の中で語らう
自然のままに交わされる詞には
安らぎがある
私はいつも自然のままに
私はいつも自然の中に
私はいつでも自然という
形式にはなり得ない枠の中で
生かされている
私はきっと自然と呼ばれる
言葉の中で
呼吸を止めたまま
ふたたび
眠ってしまったのかもしれない
「 希薄な言葉 ／ 不連続 ／ 夢 」
舟の先端で 小さくなったまま 寝そべると
波の頭が 偉そうに語り掛けてくる
白い頭が砕けると 泡は七色のリボン
波間を漂う 虹の帯
僕は今 そして夢の中 洋の揺らぎの中で
今の僕は 夢の中 舟の先端で
小さくなったままの 夢の中
語りたけてくる言葉が 不連続な音となって
肩のあたりに屯する 白い筋の髪を掠めると
波間の奥に舟は隠される
洋の揺らぎ
烈しいプルシャンブルー
色のコントラスト
七色
リボンの連続
カオス フラクタルな夢
僕は きっと 夢 そのもの
見えてこない波
それは希薄な言葉
875 ：真子：02/10/13 12:01 ID:URakA2+i
「無音のピアノ」
寝そべっている唱(うた)は愛らしく
微かに聞こえてくる寝息は
枝を掠めてすり抜ける風のよう
添えられた手の指先に絡む髪
か細く手入れの行き届いていない
爪の隙間から息遣いの粗い髪が零れる
「今日は何日」という
掠れかけた声に
押し返すほどの言葉もなく
ただひたすらに
うなじに手を添える
季節らしいピアノのある部屋の装い
タバコの匂い
その季節
一瞬の戸惑い
言葉のない世界
石鹸の香り
小さな部屋 そして ピアノのはだ
静ですね この部屋は、、、、、、
876 ：名前はいらない：02/10/13 12:06 ID:guYFY/0Q
澄み渡る空、その向こうに僕が見たもの。
もし僕に願い事がひとつだけかなうとしたら
でもふと気づくと僕には心の底から望むことなんて
何一つ無かった。ただ、もし僕にも歌がうたえるなら
まだ生きてる事がゆるされるなら僕は僕のために
自分を削って燃やすよ。
誰かの心に「一瞬」でも響いたなら
僕はこの世界に生まれてきてよかったんだね？
もし僕に願い事がひとつだけかなうとしたら
でもふと気づくと僕には心の底から望むことなんて
何一つ無かった。ただ、もし僕にも歌がうたえるなら
まだ生きてる事がゆるされるなら僕は僕のために
自分を削って燃やすよ。
誰かの心に「一瞬」でも響いたなら
僕はこの世界に生まれてきてよかったんだね？
「 足 跡 」
僕が歩いてきた路に
路はなく
僕が歩きかけてきた路に
路があり未知がある
－－ 僕は未知の世界の路を知らない －－
路の世界の未知は
僕を知らない
だから僕は歩きつづける
ただそれだけのこと
僕は死んだとしても
きっと歩きつづける
置き去りにしてきた
僕の足跡を探すために
878 ：うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg ：02/10/13 15:46 ID:DAusJpCQ
お邪魔します･･･。
＞核之進様 お元気なようで何よりです｡ご多忙のようですが､お体お大事に｡
＞真子様 初めまして｡こんなに詩が浮かんで来るのって羨ましいです｡
このスレの方は本当に多作な方が多いですが｡
｢秋レリーフの扉｣
今日君の声を拾った
淡いコンテで描かれた林で
胸の強風で落ち葉を分けて
パイプやチューブを覗き揺すっても
転がっては来ない二つ目
一枚の手紙を頼りに
僕らのはたきは連日稼動
再会のため並べたご馳走を
諦めから守る為にさ
早く君と会えるよう
僕は山羊を繋ごう
日めくりのカレンダーが
あっという間に消えていく もうSeptember
.経験則さ
扉が開いたら楓蜜の光
.懐かしい匂いの訪れを
.食卓に着いて待つ
＞核之進様 お元気なようで何よりです｡ご多忙のようですが､お体お大事に｡
＞真子様 初めまして｡こんなに詩が浮かんで来るのって羨ましいです｡
このスレの方は本当に多作な方が多いですが｡
｢秋レリーフの扉｣
今日君の声を拾った
淡いコンテで描かれた林で
胸の強風で落ち葉を分けて
パイプやチューブを覗き揺すっても
転がっては来ない二つ目
一枚の手紙を頼りに
僕らのはたきは連日稼動
再会のため並べたご馳走を
諦めから守る為にさ
早く君と会えるよう
僕は山羊を繋ごう
日めくりのカレンダーが
あっという間に消えていく もうSeptember
.経験則さ
扉が開いたら楓蜜の光
.懐かしい匂いの訪れを
.食卓に着いて待つ
うたた寝死人さん、こんばんは。
真子こと、しんしと読みます。いろいろと事情があって、
そんなハンドルを最近、使用し始めました。
>> 真子様 初めまして｡こんなに詩が浮かんで来るのって羨ましいです｡
書き溜めていた詩歌を核之進さんの刺激されて、暫く投稿を控えていた
掲示板に投稿してみました。
このところ、業務多忙のため、核之進さんに仕事を手伝ってもらってい
るような状態です。(とってもそのサポートに助けられています)
今後とも宜しくね。
－続く－
さわやかな朝の白濁の中に
霞んで見えなくなりそうな未熟な木の葉
喘ぎながら腰を挙げ
目覚めたばかりの山の寝姿が
おんなの姿のよう
さしのべた指の先端にぬくもりが宿り
濁ったままの情熱が右に左に
ゆれる忙しさに微笑みが
陽に混じって霞んで消える
朝の一番は山の先端から訪れるんだと
当たり前のあの人が言葉を脱ぎ捨てる
混沌とした白濁の後には
鮮明な森が残される
朝の森はきっと静かだ
とっとさん、こんばんは。
素敵な詩歌ですね。
以下は私からの返信の詩歌です。
輝き
夜は静かに星を抱き
星は凍える真空でチリをかき集め
てんてんとして輝く
目の一点にとどまることも無い
流れてゆく星は
一筋の陰影で直線を描き
何時の間にか消えてゆく
アフリカの闇に浮かぶ
生き物たちの目の輝き
それは大地に根ざす星々
輝いては消えて流れる
「忘却」
秋は好きですか
私にはその秋を
ながめることは
出来ないのです
私は季節の秋を
昔の過去の中に
今わすれて来て
しまったのです
こころの片隅に
883 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/14 00:25 ID:IoqGzMlj
>うわはぁ... 真子(しんし)タン、初投稿に続いて恐ろしい勢いだねっと。
仕事してると思えば、クワクワﾂ フウ～
核にもその時間分けて欲しいよ！
>とっとタン、お元気そうですね。
あなたの情熱風がじきに、秋の山を赤く染める事でしょう。
>ヘッキータン、お久でｴｯｻﾎｲｻｯｻｰです。
はい、核は元気でやっております。
いつも可愛い詩をありがとです。
そのうちまたﾀﾝﾀｶﾀｰﾝと、気軽に遊びに来れる日を目指してガンガッテます、はい。
>うたたタン、ご無沙汰してます。
お元気でしたか？変わらず不思議な表現で核を釘付けにして下さいますね。
いつも、ホッとさせていただいています。ありがとでした。
884 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/14 00:25 ID:IoqGzMlj
一本目 うぁ～ 飲みたい
二本目 ふぉっふぉっふぃ～
三本目 まあもう一本ぐらい
四本目 けへへ まいっか どえーい
五本目 やめとこっか いっちゃえ～い
六本目 んー 止めてくれてありがとさん
拝啓
ぽてっとちゃん管理事務局長真子(しんし)様
君の仮眠中に投稿しましょうね
僕の寝てる間に君は一人上手
君の寝てる間に僕は事故弁護
そんな感じ かな？
まあ明日もヨロシク頼むよ
885 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/14 00:36 ID:Smn7HCpM
>>884 よっ あしたビトンのジョセフィーヌだって あいかわらずだよ ☆
886 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/14 01:31 ID:IoqGzMlj
レンズ
黒い丸の周りに
薄いグレーが一回り
そんな君のモノクロの窓が
視線すれすれ
僕の窓の黒い丸を直視している
それぞれの窓の 黒い丸は
一体 何を覗いているのかしら...
考えないようにしながらも
感じ続けていたいと
窓の先 色の無い空を
追い掛けているんだ
いつまでもと わがままを
秋の筋雲に載せて
君の好きな風になっても良いの？
僕の好きな風を探してくれるの？
何をつかまえれば良いのか 迷っている僕に
君は甘くて軽いバニラの香りを差し出すんだよね
すれすれの君の窓が 閉じている時
僕は説明の無い僕のレンズを探している
887 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/14 01:43 ID:IoqGzMlj
>4thタン元気無いね、ひょっとして...
いつでも相談してね、核は歓迎だよ。
小さな朝は
実は大きく表現された天体図
君はどの星なのかと
確認してみたいんじゃないの？
僕は知らない
けど心配
甘いのをあげるから
甘いのをちょうだいね
こんな感じで良いかな．．．
888 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/14 07:49 ID:cYVRiXoC
>>887 ｻﾝｷｭ よくわかるね
こ悪魔だって 参上だって 悪い子だって 僕は小鬼を先々週しでかして でも泣いた小鬼で丸くおさめて
「泣いた赤鬼」って絵本知ってる？ 青鬼がいいやつなんだよ 桃の季節終わって女の子は栗っぽいのかぶつかると痛い また
こ悪魔だって 参上だって 悪い子だって 僕は小鬼を先々週しでかして でも泣いた小鬼で丸くおさめて
「泣いた赤鬼」って絵本知ってる？ 青鬼がいいやつなんだよ 桃の季節終わって女の子は栗っぽいのかぶつかると痛い また
>>881 真子さま はじめまして とっとです
「真子」と書いて「しんし」と読むなんて渋いですね
「小諸なる古城のほとり 雲白く遊子（ゆうし）悲しむ」を
ふと思い出しましたよ
こちらこそ たっくさんの素敵な詩をありがとう。
返詩合戦ですねｗ 参加させていいただきま～すｗｗ
＞核さま
朝起きて こんなにい～っぱい詩がある
核さまワールドになっているではありませんか！
最高ですね！ ダンケです
何も知らずに 出逢った…
本当に 何も知らなかったの
この世に
こんなに星が
瞬いているなんて
願いを叶えるために
二人の瞳があるなんて
そっと優しく
抱きしめられた瞬間から
狂おしい気持ちが生まれるなんて
朝は
あなたを密やかに想うためのあり
夜は
あなたを求めるためにあるなんて
何も言わなくても
情熱の肌を通して
伝えられる言葉があるなんて
891 ：微熱くん ◆e3/504x/.Q ：02/10/14 11:04 ID:WLaXqWBL
夜の湖
誰にも内緒で
漕ぎ出したぼくたちは
音も光もない恐怖に
しばらく怯えて
でも、いつか
隣り合う温もりに
甘く溶けあってしまった
澱みのない湖は
闇を鮮やかに映しだしていて
澱みのない闇は
音をすべて吸いこんでいて
ぼくたちは
言葉も
交わす瞳もないまま
ただ、いつか
隣り合う温もりに
甘く溶けあってしまった
漕ぎ出した船が
いつしか
湖に沈んでいる事も
気づかず
ただ
隣り合う温もりに
甘く溶けて
誰にも内緒で
漕ぎ出したぼくたちは
音も光もない恐怖に
しばらく怯えて
でも、いつか
隣り合う温もりに
甘く溶けあってしまった
澱みのない湖は
闇を鮮やかに映しだしていて
澱みのない闇は
音をすべて吸いこんでいて
ぼくたちは
言葉も
交わす瞳もないまま
ただ、いつか
隣り合う温もりに
甘く溶けあってしまった
漕ぎ出した船が
いつしか
湖に沈んでいる事も
気づかず
ただ
隣り合う温もりに
甘く溶けて
892 ：微熱くん ◆e3/504x/.Q ：02/10/14 11:04 ID:WLaXqWBL
もう
闇も静寂も
どうでもよくて
呼吸もできなくて
命さえも
失われていくみたいだけど
どうでも
よくなってしまった
ただ
隣り合う温もりだけが
全てで、
いい
から
闇も静寂も
どうでもよくて
呼吸もできなくて
命さえも
失われていくみたいだけど
どうでも
よくなってしまった
ただ
隣り合う温もりだけが
全てで、
いい
から
おはよう(^_^) All
「 Locking 」
- B + ...... It is stay, and locking broke.
閉じ込め
封印し
封鎖して
激しい抑揚に
鼓動が駈け抜ける
それを密閉すると
密室の中で
オイルは僕と融合する
排他的な音とともに
http://f1.aaacafe.ne.jp/~sagan/sound/files/locking.wma
http://f1.aaacafe.ne.jp/~sagan/sound/files/LISZT_Paganini_Etude_No3_La_Campanella.wma
６行詩 ３編
「長野 季節秋 情景」
朝はいつもの
悪戯から始まる
下りきった坂道の終りが
細くて長くて
決まりきった草むらに
かき消されてしまうから面白い
崩れかけた長野の寝床は
朝が解き放つ鈍感な陽の光に
良く似合う
かつての浴衣姿を庭木の枝に
放置したままの光景が
押し寄せてくるのも面白い
一直線には続いていない
農道の朽ちかけた轍に
雨水が溜まり
朝の逆光の中で幼い草が顔を出す
化粧の水滴 キララ と光る
間抜けた青臭い表情が面白い
http://chyame.com/sound/files/BEETHOVEN_No17_in_Dmin_Op31_No2-3.wma
あなたが口にした
「空しかった」
という言葉
わたしの
柔らかい箇所に
コツンときた
それは
可能性の
甘い切断なのか
知ってる？
みんな
虚勢を張ってる
ってこと
あるものは
強い意志をもって
またあるものは
自分を卑下して
そして わたしは
左右に揺れながら
みな
月夜の晩に
空しさと
格闘している
897 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/15 00:22 ID:G+NzmcIu
>>895 モゴモゴ
>>897 クスクス
あなたは哀願する
そんな風に
機嫌よくしていてくれって
あなたは懇願する
こんな風に
笑っていてくれって
いつも
ご機嫌で
笑ってるじゃない
その証拠に
逢うたびに
走り寄ってるでしょ？
力いっぱい
胸に飛び込んでるでしょ？
問題は
あなたの瞳が
見つめられないとき
心の平静を
どう保つかだけなのよ
星が降るような 月のいない夜
音も無く流れゆく気流 雲の軌跡で追いかけ
どこまでも あまりにも 静寂の中
今はただ 不条理な夜が あてどなく続き
数億の時を経た蒼白き残光 静かに受け止めている
やがて明けてゆく空が描く 極彩色の絵画は
束の間に消えてゆく 遠い想いにも似て
鮮やか過ぎるほどの 記憶だけ残していく
微かな朝の兆し探しながら 古の想いに心引かれ
ただ夜を往く
久方ぶりの佳でございます。
900まできましたねえ。
ここんとこ、すんごい勢いですね。
核タンもゲスト出演で、賑わってますね。
ぱあと２も近いようですね。
ちょっと寒いくらいの朝になってきましたね、この頃。
風邪などお気をつけのほどを ＞＞ALL
900まできましたねえ。
ここんとこ、すんごい勢いですね。
核タンもゲスト出演で、賑わってますね。
ぱあと２も近いようですね。
ちょっと寒いくらいの朝になってきましたね、この頃。
風邪などお気をつけのほどを ＞＞ALL
> 901 ：佳 ：02/10/15 03:08 ID:0kTSt100
はじめまして、、、、、、。
900・・・超えてしまいましたね。
★ ☆ もしも願いが叶うなら ☆ ★－パート2のスレッドを
立てましょうかねェ。
※現在、仕事モード全開中ですよ。
903 ：豪腕ティクＮ ◆0.endsXPV6 ：02/10/15 11:56 ID:5qkYIEaD
もしも ねがいが かなうならー 永遠の幸せをくださいいーーー
904 ：摩耶：02/10/15 17:16 ID:gu8GdMo8
こんちゃ☆初めまして☆
高１の１５です☆
これからここで作詞を載せたいと思っています☆
よろしく☆
高１の１５です☆
これからここで作詞を載せたいと思っています☆
よろしく☆
905 ：摩耶：02/10/15 17:28 ID:gu8GdMo8
『願い』
あなたさえ ここにいてくれたら
私は何も 望みはしない
あなたと 一緒にいることが
私にとって 一番の幸せだから・・・
こんなにも誰かを 好きになったのは初めてだから
わからないことが多すぎて 泣きたくなる日もあるけど
あなたを好きな気持ちは 永遠に変わらない
ケンカすることもあるけど ずっとあなたの傍にいたい・・・
あなたさえ ここにいてくれたら
私は何も 望みはしない
あなたと 一緒にいることが
私のとって 一番の幸せだから・・・
あなたさえ ここにいてくれたら
私は何も 望みはしない
あなたと 一緒にいることが
私にとって 一番の幸せだから・・・
こんなにも誰かを 好きになったのは初めてだから
わからないことが多すぎて 泣きたくなる日もあるけど
あなたを好きな気持ちは 永遠に変わらない
ケンカすることもあるけど ずっとあなたの傍にいたい・・・
あなたさえ ここにいてくれたら
私は何も 望みはしない
あなたと 一緒にいることが
私のとって 一番の幸せだから・・・
「子ノタメニ個ノタメノウタ」
アイスルヒトノネテイルスガタ
ソットテヲソエテカミヲナデル
ココロオダヤカデヒタイノアセ
アケガタノヤワイヒノヒカリニ
アワクカガヤイテイテツヤヤカ
レイキハスコシハダヲカスメテ
サクヤノセッケンノカオリアリ
ココハイツモトハチガウヨウダ
シズケサノナカネイキヒロガル
http://chyame.com/sound/files/GERSHWIN_Rhapsody_in_Blue.wma
>>真子様
こちらこそよろしくお願いいたしますです。
仕事仲間にヨロシク。（ｗ
>>摩耶様
こんちゃです。（ｗ
（多分）最年少詩人となりそうですね。
どんどん、いってやってください。（ｗ
それから、このスレは基本的にあんまり上のほうではやっていません。
E-mail欄に、sageと入力してみてくださいね。トップに上がりませんので。
近々パート２に引っ越すと思いますが、そのときは、スレ上で分ると思います。
頑張ってくださいね。
こちらこそよろしくお願いいたしますです。
仕事仲間にヨロシク。（ｗ
>>摩耶様
こんちゃです。（ｗ
（多分）最年少詩人となりそうですね。
どんどん、いってやってください。（ｗ
それから、このスレは基本的にあんまり上のほうではやっていません。
E-mail欄に、sageと入力してみてくださいね。トップに上がりませんので。
近々パート２に引っ越すと思いますが、そのときは、スレ上で分ると思います。
頑張ってくださいね。
908 ：碧谷 ◆m0T5I/FREE ：02/10/15 23:04 ID:Dls390EK
核様＞遊びに来れる日目指してがんがって下さいｖｖ待ってます。
――――――
雨の降る街
仲間と騒いでる
突然の君からの電話
意味も無く
喧騒から抜け出して
今すぐ君の声が聞きたかった
ぶっきらぼうな君の声が好きです
君が好きです
どんなに揺れていても
零れ落ちそうでも
最後には君の元へ戻る
わかりきってる
わかってる
誰かのものである君に
声は届きますか？
愛しさはわかりますか？
文字が声に変わりますように
そっと願って電波に乗せた
しとしとと雨の音が聞こえる一つの夜
君の声で眠りに就きたい
――――――
雨の降る街
仲間と騒いでる
突然の君からの電話
意味も無く
喧騒から抜け出して
今すぐ君の声が聞きたかった
ぶっきらぼうな君の声が好きです
君が好きです
どんなに揺れていても
零れ落ちそうでも
最後には君の元へ戻る
わかりきってる
わかってる
誰かのものである君に
声は届きますか？
愛しさはわかりますか？
文字が声に変わりますように
そっと願って電波に乗せた
しとしとと雨の音が聞こえる一つの夜
君の声で眠りに就きたい
909 ：碧谷 ◆m0T5I/FREE ：02/10/15 23:05 ID:Dls390EK
あれ！？上がっちゃってる…！
ご、ごめんなさいですー！
今確かに入力したと思ったんだけどなぁ…
ご、ごめんなさいですー！
今確かに入力したと思ったんだけどなぁ…
おはようございます。みなさん。
> 905 ：摩耶 さんへ
初めまして、真子と書いて「シンシ」と読みます。
おんなの子のようなハンドルですが、男性です。
今後ともヨロシクですよ。
詩歌、読みました。若さにあふれていて、清清しい感じですね。
> 907 ：佳 さん、初めまして。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたします。
長身、ロングヘアー(グレーブラウン)、茶目(^_^;、ほっそり系です。
> 909 ：碧谷 さん、素敵な詩歌ですね。仲良くしてね。
ではでは
何となく、月日の過ぎ行く速さが、年を重ねる毎に速くなって
ゆくような気がする。
「丘 そして 残像」
日溜りの中にハナハ浮かんで消える
いろトリどりの丘の中ほどでたむろする
遠くの緑に微笑をコメて投げ返す
(ふと見渡せば はたけは 沈んでいる)
夕景の中にイ座って
のんびりと歩んでいたいという
繰り返されるこころの波動が
山のフトコロのタに消えてしまいそう
(小さく重なり合った タハタ 浮かぶ神社のトリイ)
続く－－－>
ゆくような気がする。
「丘 そして 残像」
日溜りの中にハナハ浮かんで消える
いろトリどりの丘の中ほどでたむろする
遠くの緑に微笑をコメて投げ返す
(ふと見渡せば はたけは 沈んでいる)
夕景の中にイ座って
のんびりと歩んでいたいという
繰り返されるこころの波動が
山のフトコロのタに消えてしまいそう
(小さく重なり合った タハタ 浮かぶ神社のトリイ)
続く－－－>
「丘 そして 残像」／２
君がもし山間の薄くなった林あたりに
たびたび訪れて水を流し
肩の留まっていたくれたとしたら
足繁く通ってくれていた頃の
清楚な幼い緑は床を覆ってくれたはず
(おりなす イグサの文様)
ハナハ消え
空間トシての部屋は
ここにある
丘は消え
空白のままの部屋も
ここにある
その部屋からイグサのハナハ
ここから見えない
(空 空白 空虚)
私はみていない
みずからの残像
http://chyame.com/sound/files/SATIE_Three_Gnossiennes_No1.wma
913 ：碧谷 ◆m0T5I/FREE ：02/10/16 22:30 ID:zEVCS24f
>>910 真子様
ありがとうございます☆こちらこそ仲良くしたいですｖ
真子様の詩は独特な詩風で好きです。
――――――
誰かに残してきたのは
足跡 傷跡 涙跡
同じ物を残された私にも
同じように雨は降る
紅葉葉の濡れるように
染まった頬に雫が落ちる
秋の夕日に抱かれた君を
私がそっと包んであげたい
ふと振り返ったら
昔の面影が少し見えて
何だか泣きたくなって
ちょっと走り出した
ありがとうございます☆こちらこそ仲良くしたいですｖ
真子様の詩は独特な詩風で好きです。
――――――
誰かに残してきたのは
足跡 傷跡 涙跡
同じ物を残された私にも
同じように雨は降る
紅葉葉の濡れるように
染まった頬に雫が落ちる
秋の夕日に抱かれた君を
私がそっと包んであげたい
ふと振り返ったら
昔の面影が少し見えて
何だか泣きたくなって
ちょっと走り出した
913 ：碧谷さん、こんばんは(^_^)
「痒い、痒い・・・」そんな話題を詩で表現してみました。
茶芽も碧谷さんの詩歌を楽しく読んでいますよ。
「除虫菊」
咲いた花は紅く
東の空の頂きに
幾重もの山が雲になる
吹雪はまだ先の話だと
語る隣の人は
父ではなかった
静けさばかりが走り去り
色づいてぬるっとした感触の
花は蒼くなって枯れていた
ああもう枯れた季節なのかと
息を殺して吐き捨てる
鰯は弱々しく床に寝そべる
カトリーヌはきっとまた
窓際のカーテンを手繰り寄せ
透明になった花瓶を抱いたまま
眠ってしまうに違いない
痒い肌に悩まされることも無くなる
化石となった葉脈が蠢いている
http://chyame.com/sound/files/BACH_CPE_Solfeggietto.wma
∈（ﾟ◎ﾟ）∋～
ﾌﾟﾖﾖ～
ｸｽｸｽ
楽しそうだなあ
「古刹 旅先にて」
偉そうに立ちすくんでおります二人の巨人は
古い巨木の寄木細工ですと
満足そうに話してくれた夏の入道は
華奢な五重奏の門扉を潜って消えてしまった
何の変哲も無い洗濯板をぐりぐりとこすり
手を上から下へと振り下ろしますと
周囲に居並ぶ普通のタビトは
皆総じて奇怪な目つきを胸から差し出し
微笑みながら私に背を向けるのです
物見胡散の毎度の行事で
月から月へと渡る舟に痩身を手向け
チビタ紙片に筆を走らせるという
魔法の手品に顔を欠いたかの人たちは
覗きこむほどの目を隙間の心に
持ち合わせていないようでした
その豊満な表情は今でも鮮明です
http://chyame.com/sound/files/LIAPUNOV_Sergei_Lesghinka_Op11_No10.wma
「たまにはド演歌 いや 艶詩」
街のネオンに照らされて
肩寄せ歩く二人にも
過去という名の道がある
手に手を重ねたぬくもりに
想い思いのいたわりを
語ることなく寄り添って
言葉少なく耳元で
語るしぐさと夜の街
http://chyame.com/sound/files/FALLA_Danza_del_Fuego_for_piano.wma
918 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/17 00:14 ID:ZENW883P
ああそれが １つをたたいて １つをだいじにして １つをそれと思い込み それをそれを それと思い出し 生きているだのとゆっくりと斜を描いて
「初期値 ゼロ」
無 ただ それだけ
はじまりがゼロであるとすれば
終焉はゼロであり
終局も終息もゼロであって
ゼロは無に通じる
２極の交差する縦と横の
連続した時系列の面と線
その重なりが時空ゼロの集合点
空白の起点であり
空白の終点
初期値 ゼロ
ゼロ ツウ ゼロ
始まりも終りも無い
ありきたりの通過点
平凡 それは ゼロ 総ての原点
http://f1.aaacafe.ne.jp/~sagan/sound/files/Zero_to_zero.rm
もしも願いがかなうなら
私に翼を下さい
さまざまな戒めの鎖から
解き放つ力の翼を下さい
決して折れることのない 壊れる事のない
「自由」と言う名の翼を
私に翼を下さい
さまざまな戒めの鎖から
解き放つ力の翼を下さい
決して折れることのない 壊れる事のない
「自由」と言う名の翼を
921 ：名前はいらない：02/10/17 18:06 ID:hDXh/Irn
そこに行けば
どんな夢も
叶うというよ
誰も皆
行きたがるが
遥かな世界
その国の名はガンダーラ
どこかにあるユートピア
どうしたらいけるのだろう
教えてほしい
ガンダーラガンダーラ
ゼイセーイｇｓダアｈｊｄジャイーンディア
ガンダーラガンダーラ
愛の国
ガンダーラ
どんな夢も
叶うというよ
誰も皆
行きたがるが
遥かな世界
その国の名はガンダーラ
どこかにあるユートピア
どうしたらいけるのだろう
教えてほしい
ガンダーラガンダーラ
ゼイセーイｇｓダアｈｊｄジャイーンディア
ガンダーラガンダーラ
愛の国
ガンダーラ
堅苦しいのは嫌
おべっか使うのも嫌
演技するのも嫌
おべっか使うのも嫌
演技するのも嫌
自分からアクセスしないということは、そういうことだ。OK?
今更、演技なんかできるか、病人だぞ
OK
926 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/17 22:40 ID:WLv1esU1
氷管の溶け出しが地面へ その染み出しと僕の手の平の薄い熱の放ちなる光景も地面へ 明るさもそこにある地面に沈んでゆく ゆくゆく
927 ：名前はいらない：02/10/17 22:41 ID:CQue+IES
素直をください
何かがひっかかっている 秋の夜は､私に嘘をふりかける
何かがひっかかっている 秋の夜は､私に嘘をふりかける
928 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/17 22:44 ID:WLv1esU1
枯れていく空気を吸い込む それを見つけた命とあしたへ吐き出すよみがえりが出会う そこで すぐ
> 924 ：名前はいらないさんへ
ハム役者という言葉があります。
日本的に表現をすれば、大根役者のことです。
演技をし続けるということは、自分を疲れさ
せてしまう元凶ですね。
気楽な生き方にあこがれるのは、僕だけでし
ょうか。
> 920 名前：アクアさん、こんばんは。
自由に振舞い続けることは
私が私である以上に難しい
不自由であるから
束の間の自由が
いっそう愛らしいものに感じる
だから僕は不自由が大好きだ
931 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/17 23:23 ID:xH1Ejyus
>>930etc 陳腐
re. > 931
Are you lonely?
恐れの山のシャーマンの右肩
丘の上から見える
森の囁き
唐突な風の色恋
胸をはう愛撫の吐息
叶わぬ願い
カーテンごしのティーポット
933 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/18 04:38 ID:acjY6DoI
>>932 ああ寂しいさ。このスレッドが君の自己顕示欲丸出しレスで埋め尽くされて終わるのかと
思うと悔しいし残念。核氏の記憶が薄れていく。もうこっちにレスするの止めてくれ。secondは
君のスレなんだからそっちでうまくやってくれ。
思うと悔しいし残念。核氏の記憶が薄れていく。もうこっちにレスするの止めてくれ。secondは
君のスレなんだからそっちでうまくやってくれ。
934 ：たけ ◆g09RQuKuak ：02/10/18 06:10 ID:gwzsjwwP
小倉 こしあん うぐいすの あんの抜かれた あんぱんかなし
赤血球 核の抜け落ちた細胞は 紫にも赤にも染まらないのよ
電話する理由が抜けた PHS見る 消さぬ番号 理由を付けて
赤血球 核の抜け落ちた細胞は 紫にも赤にも染まらないのよ
電話する理由が抜けた PHS見る 消さぬ番号 理由を付けて
935 ：うたた寝死人 ◆WvShSU0mOg ：02/10/18 07:14 ID:/0m0cmUM
サボテンに触れると
焼ける心が朱い珠になる
片や 針を折られ
痛み引き摺り叫びを殺す
心こそは無形で在った筈
僕らの思うがままに
首から腰にかかるカーブを
潜り込ませるように溶かし
息を吐いて あ
もっと軽く ま ○ る
。く
積雲のおにぎり2号のように幸せではいられないだろうか
冬までまだ少しある
取った君の手は冷えてない
焼ける心が朱い珠になる
片や 針を折られ
痛み引き摺り叫びを殺す
心こそは無形で在った筈
僕らの思うがままに
首から腰にかかるカーブを
潜り込ませるように溶かし
息を吐いて あ
もっと軽く ま ○ る
。く
積雲のおにぎり2号のように幸せではいられないだろうか
冬までまだ少しある
取った君の手は冷えてない
re > 933 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/18 04:38 ID:acjY6DoI
>>932 ああ寂しいさ。このスレッドが君の自己顕示欲丸出しレスで埋め尽くされて終わるのかと
思うと悔しいし残念。核氏の記憶が薄れていく。もうこっちにレスするの止めてくれ。secondは
君のスレなんだからそっちでうまくやってくれ。
はい、了解しました。(^_^)
サヨウナラ！
937 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/18 20:39 ID:ryifSQZV
> All I need
覚えてる？
あの時の
ね・が・い
僕は さ
忘れる訳 無い から
思い出さなく ても 持っているよ
ここにも
ここにも
938 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/18 20:59 ID:ryifSQZV
本、読まないからって
心、著せない事は無いからさ
学、無いんだよ だけど ね 僕
気持、みたいなのは描けてるみたいで 気持ちいいんだ それだけなんだよ
そんなんでも良かったら遊ぼうね いつでもいいから
声かけたいのは 僕も君も、もしかしてなんだからさぁ
そうしたかった時に そうすれば いいんじゃないの かな ？
昨日の一歩が泣けてきたり
だからって戻れないし でしょぅぅぅぅぅぅあん 僕の独り言だから 気にしないでよね
つづく
939 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/18 21:00 ID:ryifSQZV
戻ること無いからねって 戻りたくなった時に
じっとこらえて 僕は僕に笑顔を贈るの そんなんでも僕は気持良いから
君は君に贈った？
何を贈ったのかは知らないよ 教えて！ なんてのも いらない よ
だってだって 君は君の中で１等賞なんだから そんなんでも気持良い訳だから？
昨日や明日が 誰彼のビリッケツだったなんて
そんな事 は 気にしなくても良いんだよ？
君の気持良いと 僕の気持良い 君の気持悪いと 僕の気持悪い
ならんでたってさ 不思議な事は無いんだよ
こんなんで良ければ、逢いに来てね 一緒に遊べる日は近いんだからさ
－ 大好に友たちへ /// with love. －
940 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/18 21:03 ID:1MQ73kAo
>>940
>４thさん いじわる？ とっとが？ どして？（ｗ
貴方の言葉が 私の心を捉えたの、強く強く捉えたの…。。。
“いじわる”は “好き”と たぶん同義語。
“空しい”も “大好き”と きっと同義語。
またね。。。
>４thさん いじわる？ とっとが？ どして？（ｗ
貴方の言葉が 私の心を捉えたの、強く強く捉えたの…。。。
“いじわる”は “好き”と たぶん同義語。
“空しい”も “大好き”と きっと同義語。
またね。。。
942 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/19 05:56 ID:jR/+LCDy
>>941 みゆき通りだ！！ 秋のエスペロかなんかへ 下りてゆこう
佳です。
申し訳ありませんが、暫くお休みさせていただきます。
また、戻ってきましたときには、よろしくお願いいたします。
つたない詩に目を通していただき、本当に有難うございました。
それでは。 ＞＞ALL
申し訳ありませんが、暫くお休みさせていただきます。
また、戻ってきましたときには、よろしくお願いいたします。
つたない詩に目を通していただき、本当に有難うございました。
それでは。 ＞＞ALL
佳さん 必ず戻ってきてね。いつまでも待ってますから。
FOR YOU
風のない夜
あなたの
歌声を聴いて過ごした
心に沁みる声に
何度も
沸き立つ想いを胸に
星を探したこともある
響きのない夜
あなたの
歌声に導かれて渡った
心に呼びかける声に
何度も
消せぬ想いを胸に
光を探したこともある
FOR YOU
風のない夜
あなたの
歌声を聴いて過ごした
心に沁みる声に
何度も
沸き立つ想いを胸に
星を探したこともある
響きのない夜
あなたの
歌声に導かれて渡った
心に呼びかける声に
何度も
消せぬ想いを胸に
光を探したこともある
滲む雨
今日も一日
あなたを想って
暮れていく
熱情に
そっと蓋をする如く
滲む雨が降っている
音もなく降り続いている
この雨のように
愛せたらいいのに
この雨のように
何も言わず囁きたい
あなたが
気づかぬほどの
切なさで
あなたが
傘を差す必要のないほどの
優しさで
理想の女
聞き分けのよい女がお望み？
何も訊かず
何も望まず
ただ
笑いに 酔いながら
瞳に 語りかけるだけ
ただ
つま先まで 待ちわびて
唇の冗談を 眺めるだけ
そんな女は
なんて素敵
掌で囀る
小さな鳥になれるはず
そんな女は
なんて幸せ
胸ポケットで咲く
小さな薔薇になれるはず
聞き分けのよい
哀しい女がお望みなんですね
947 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/10/22 01:29 ID:2zWOfjzU
ふぅ ふぅ 寒い夜に温かい食べ物 ちょっと冷ます 胸に来る居心地のエキゾティーク 抱いたままお腹満たして眠るぅ
神への報告
あなたの素敵なところを
五つだけ
神様に報告します
一つ 当意即妙のユーモア
二つ 自虐的なひとりぽっちの精神
三つ 何よりも豊かな感受性
四つ 天真爛漫な少年の微笑み
五つ ふと気づく、在るがままの優しさ
そして、掟破りの 六つ
燃える手、全部で
恥じらいのわたしを
抱きしめたまま、揺らすこと
ｩｫｰ ﾐﾝﾐﾝｸﾞ ｧｯﾌﾟｰﾀｰﾞｨｨｨｰ
あぁぁ ﾝ?
ﾉﾋﾞﾀｸﾝﾉｽｷﾅｺ ﾊ ?
ｺﾀｴ ↓↓
950 ：ｼｯﾊﾟｲｼﾀ＃sage：02/10/23 21:44 ID:tpqmcjHT
やっぱりしずか ぢゃん
ﾅﾏｴｶｴﾖｯｶﾅｱ｡｡｡
ﾓﾁｯﾄﾏｯﾃﾈ
あはは もうトリップ 使えないや まいっか
952 ： ◆ccqXAQxUxI ：02/10/26 22:40 ID:GG8Ji8XZ
>>915 ：∈（ﾟ◎ﾟ）∋～ ：02/10/16 23:21 ID:3OjY5U/I
>∈（ﾟ◎ﾟ）∋～
>ﾌﾟﾖﾖ～
>ｸｽｸｽ
>楽しそうだなあ
ん．．． ！！
ﾌﾟﾖﾖタ～ン ∈（ﾟ◎ﾟ）∋～ もらったー
ﾌﾟﾗで使わせてもらってます ﾊｲﾊｲ また遊びに来てねー
953 ：名前はいらない：02/10/26 23:59 ID:GG8Ji8XZ
. まわりってのは しなくちゃいけないから って そんなことで
めんどくさい時があるんだよね
僕はいいいのよ なんとかするから
けどさ 君の顔色が 言葉数が ちょビット変わる時
僕は ﾒ を 本型のオルゴールしばらく閉じ込めるんだ
忘れた頃に 見る
閉じ込めたものは 実は．．． 僕のココロだった と
000
954 ：核之進 ◆ccqXAQxUxI ：02/10/27 00:03 ID:NrS2dB3M
調子悪いんだ 眠いだけの時に 眠いだけという言い訳を 聞いてくれる君に あ い た い
955 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/10/28 01:24 ID:Fm0JT0xW
寝息
愛しい人の寝息は
なぜこんなに甘く優しいのだろう
まるで 揺りかごの子守唄
まるで 純白の天使の羽
あなたが横で眠っている
ただ安らかに
ただひたすらに
眠るために眠っている
それが こんなにも幸せなことなんて
それが こんなにも胸を熱くするとは
熱い掌も 焼けつく瞳も
いまは そっと見守るだけ
少しステレオのボリュームを落としてみよう
あなたがもっと深い眠りに寄り添えるように
そっと暖房のスイッチを入れてみよう
あなたがもっといい夢を抱きしめられるように
そして
あなたの寝息を一つずつ数えてみよう
静かな幸せを一つずつ数えるように
956 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/10/28 01:26 ID:Fm0JT0xW
>>954 核さま
はよ、はよ、お戻りなさいませね。。。
はよ、はよ、お戻りなさいませね。。。
そろそろ、スレ代えたほうが・・・・。
958 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/10/31 21:57 ID:/Tmos8MA
959 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/10/31 22:00 ID:/Tmos8MA
言葉に愛撫された
一瞬のできごと
振り向いたとき
わたしの舌をぬらした
ちょっとドキっとして
すこし戸惑って
それから
少し考えた
それから
微笑んだ
そして
彷徨っている
匂いの音の森を
ずーっと
彷徨って
眠るように散歩している
一瞬のできごと
振り向いたとき
わたしの舌をぬらした
ちょっとドキっとして
すこし戸惑って
それから
少し考えた
それから
微笑んだ
そして
彷徨っている
匂いの音の森を
ずーっと
彷徨って
眠るように散歩している
960 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/01 00:14 ID:LK+jmj7e
あなたの声は 天国の入り口
あなたの声は 甘いアイスクリーム
あなたの声は ひなたぼっこの猫
あなたの声は 満開の花畑
あなたの声は 安楽椅子
あなたの声は 秋色のため息
あなたの声は 遠くから呼ぶ満月
あなたの声は 雨あがりの日傘
あなたの声は 虹色の恍惚
あなたの声は 純潔の誓い
あなたの声は わたしのこころ
あなたの声は わたしのくちびる
あなたの声は わたしのうずき
あなたの声は 果てしない愛欲
あなたの声は 永遠を叫ぶ愛
961 ：4th ◆HdqTLODCXU ：02/11/01 07:25 ID:8fu4dAWr
>>960（アオリちゃんへ）
可憐の月影のむすんだ口許の薔薇の香りで 小さな星が目を回す 照れてないし浮かれてないし
可憐の月影のむすんだ口許の薔薇の香りで 小さな星が目を回す 照れてないし浮かれてないし
962 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/02 10:57 ID:pSUuagCL
濡れた星
月もない夜
星をひとつ手に入れた
濡れた星が
瞳のなかに
そっと落ちてきた
きらきら光りながら
あなたの心といっしょに
とうめいにしろく
かがやきながら
わたしの心に花をさかせた
あなたは静かにほのおになった
わたしはそっとほほえんだ
この世の
気高い不思議だろう
この世の
たったひとすじの想いだろう
963 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/02 11:44 ID:cklx62xk
懺悔
まじめって言うけど
きまじめってこと？
無粋ってこと？
視野がせまく
度量もちいさい
ちっぽけな さみしい愛
つっぷしてしまった
それから
しんみりと
ご飯も食べないでいる
漏れを幸せにしてくれ
し あ わ せ
し よ う ね
お や つ は
も う じ き
も す こ し
ま っ て ね
か く し か
966 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/06 23:15 ID:o40St7Il
＞核さま
もうそろそろかな？ 11月もかなり経ったよね。
期待してますぅ。 ワクワク…。。。
もうそろそろかな？ 11月もかなり経ったよね。
期待してますぅ。 ワクワク…。。。
967 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/07 07:48 ID:ce0o2iEV
またいつか、またどこかで、心が解放されて、切羽詰った、空転する、
夢？、将来？、厄払い？、落ち着いて、一歩ずつね、どうか幸せに…。
夢？、将来？、厄払い？、落ち着いて、一歩ずつね、どうか幸せに…。
968 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/08 00:32 ID:sukTXbfY
969 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/08 20:58 ID:pPkQIbfv
究極の愛
おふくろと居るみたいに
なぜ、おまえに怯えるんだ？
最大限の賛辞をいただきました
お礼に
その理由をプレゼントさせてね
それはね
軽んじられる運命の 無償の愛だから
色あせずに 最後に残る 純白な愛
うつくして こわーいの
もしも願いが叶うなら
精いっぱいの親孝行を
お互いに…
970 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/10 09:59 ID:KKGzV+PK
971 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/11 22:01 ID:JMRu+uxq
ねえ お願い
好きだよって
言ってみて…
どうかお願い
愛していると
囁いてみて…
夜の闇に
何度も何度も
あなたの
胸を叩いた
こんなわたしが
大好きな スペインのことわざ
“愛は言葉ではない、行動である”
972 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/11 22:15 ID:mzZAkNbg
973 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/13 01:19 ID:N3xnErzk
茶目っ気たっぷりの瞳
意地悪しか言わない唇
そんなあなたが
真顔でポツリと
わたしのこと
“宝くじ”だって…
実は あなたで二人目
そういう殺し文句を
投げてよこした男
そのたびに わたし
よろよろと 戸惑います
なんだか 百戦錬磨の
詐欺師になった気分です
974 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/13 21:41 ID:iSZJW9+1
願い
10年ぶりの幸せだ
ほっと少年の笑顔をくれた
そう わたし自身さえ
あなたと出逢うまで
ずっとウソの世界に
住んでいたような気がする
あなたの瞳に 映るときだけが
祈っていたい 唯一の真実
あなたの名を 呼ぶときだけが
抱きしめていたい 本当の世界
この世の真実は
いつも力強く 人の胸を打ち
そして まぼろし色をしている
もしも 願いが叶うなら
どうか神様 このまぼろしが
永遠に生きつづけますように
975 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/13 22:00 ID:+Pst9ra8
１０００の願い
忘れられないの
あなたの黒く大きな瞳が
１０００が願いだと言った
わたしがあなたに贈れる
唯一のプレゼント
９７５ 足す １３ は ９８８
１０００ 引く ９８８ は １２
あと １２です
約束まで あと12歩
ここまで来ましたよ
みんなで
そう この詩板のみんなで
なんて素敵なことなのでしょう
まるで三日月に腰かけたみたい
なんて美しいことなのでしょう
まるで青空を飛んでいるみたい
もしも 願いが叶うなら
最後の12歩が
みんなのものになりますように
忘れられないの
あなたの黒く大きな瞳が
１０００が願いだと言った
わたしがあなたに贈れる
唯一のプレゼント
９７５ 足す １３ は ９８８
１０００ 引く ９８８ は １２
あと １２です
約束まで あと12歩
ここまで来ましたよ
みんなで
そう この詩板のみんなで
なんて素敵なことなのでしょう
まるで三日月に腰かけたみたい
なんて美しいことなのでしょう
まるで青空を飛んでいるみたい
もしも 願いが叶うなら
最後の12歩が
みんなのものになりますように
kkkkkkkkkkkkkktuty
977 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/15 22:23 ID:7JHDOLMY
どうか大好きなバラを
花束は無理だな
バラは高いからな
５本でいいか？
十分です
どうぞ１本でいいから
大好きなバラを
わたしにそっと差し出してください
どうか花束に足りないと思った分だけ
あなたの情熱を添えて
車内でも
交差点でも
レストランでも
きっと
お返しの熱いキスをします
赤でも
黄色でも
ピンクでも
あなたのその日の気分で
好きな色をください
きっと
あなたの色に染まります
バラより大好きなのは
バラより素敵なあなたなのです
花束は無理だな
バラは高いからな
５本でいいか？
十分です
どうぞ１本でいいから
大好きなバラを
わたしにそっと差し出してください
どうか花束に足りないと思った分だけ
あなたの情熱を添えて
車内でも
交差点でも
レストランでも
きっと
お返しの熱いキスをします
赤でも
黄色でも
ピンクでも
あなたのその日の気分で
好きな色をください
きっと
あなたの色に染まります
バラより大好きなのは
バラより素敵なあなたなのです
978 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/15 22:45 ID:A2dgX0o/
979 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/15 23:38 ID:RC+oy4va
とっとのペット 街をゆく編 １/５
やっと決心がついた
友人のネアンデルタール人を 小さな森から連れ出し
街へ行くことにした
果たして 耐えられるだろうか？
高層ビルと車 人いきれ そして、この空気の悪さに
わたしの心配をよそに 彼は車に飛び乗ってきた
たくさんのわたしの仲間に会える
それだけで ウホッウホッと はしゃいでいる
ときどき ハンドルを握るわたしの腕に触れてくる
まるで蝶をつかむみたいに 軽く
何度か目を合わせた
くすぐったい気持ちがこみ上げてくる
うっとりとしたやさしさに包まれて
ほんとうに 不思議な存在だ
980 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/15 23:40 ID:RC+oy4va
とっとのペット 街をゆく編 ２/５
流れ星の乗ったように あっという間に 街に着いた
さっそく、近所の商店街を散策した
妙に浮いているのは 買い与えた服が
似合わないせいばかりではないらしい
どうしてひざを曲げて歩くのだろう？
どうしてねこ背なのだろう？
森では気にならなかった歩き方なのに
みんなが振り返ってジロジロ見ていく
彼はお構いなしだ 興味のおもむくまま
一軒一軒ていねいに店を覗いている
たまに こちらを振り返り
ウホッと満足そうに白い歯を見せる
思わず吹き出してしまった
だんだん彼を誇らしく思えてきて
よく行く豆腐屋のおじさんに紹介してみた
まじめなおじさんは たくましい筋肉質の体に触りながら
しきりにバイトを誘ってくる
ウホッしか言わない彼
「男は口数が少ないくらいがいい」とひどく気に入ってくれた
最後まで おじさんは彼の腕を離さなかった
人を惹きつける何かが 彼には やはりあるのだ
豆腐屋を出たあとも
悠然と巨体を揺すり 歩いていく
街にはない何かを発散させながら
981 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/15 23:42 ID:RC+oy4va
とっとのペット 街をゆく編 ３/５
のどが渇いてきたころ、スタバでお茶をした
人気のランバフラペチーノを勧めてみた
最高の表情だったのは ホイップクリームをなめたとき
うさぎ１０匹よりおいしいと いつまでもウホッウホッ興奮している
結局、６杯目を飲んでいる
びっくりしたのは ちょっと目を離したとき
一服とばかりに またタバコを吸い出したことだ
さっきタバコ屋を覗いたとき くすねたものらしい
所有権の概念がまだできてないのかと 情けなくて
仁王立ちになって いつも以上に コンコンと説教をする
彼は とんがったわたしの瞳を見つめて嬉しそうに笑っている
ときどきタバコをふかすことも忘れない
とうとう根負けしてしまった
あとで タバコ屋へは払いを済ませ 平身低頭 許してもらおう
７杯目のとき 街の感想を訊いてみる
大銀杏より 背の高いビル
うさぎより 断然早い車
湖のルアー釣り客より たくさんいて
うさぎみたいに早く歩く君の仲間たち
おかしな匂いのついた空気
今度はわたしのほうが笑ってしまった
彼も嬉しそうに ホイップをつけたままの唇で笑っている
982 ：とっと ◆Peach.miJ. ：02/11/15 23:44 ID:RC+oy4va
とっとのペット 街をゆく編 ４/５
近くの公園に向かう
人ごみばかりだと 疲れることを心配して
東京オリンピックの年にできたこの広い公園には
たくさんの大きなゆったりした木があった
彼には うってつけだろう
しきりに彼は犬を散歩させている人を気にしていた
あの動物を何のために連れ歩いているのかと尋ねてきた
食べるためなのかと
おかしくてしかたがなかったが
努めて冷静に「あれはペットよ」と答えた
ペットの意味がわからないらしい
ウホッホッと不思議そうに鳴く
ペットとは「小さな動物を自分の家族みたいに可愛いがることよ」
とやさしく教えた 母親になった気分で
彼は犬を連れた人の後ろ姿をいつまでも見つめていた
夕日がゆらゆらと赤く揺れだした
そろそろ帰ろうと 促したとき
彼は真顔になって わたしをじっと見つめた
ペットになってほしいと言う
とっとのペット 街をゆく編 ５/５
彼のペットになる？
一瞬 返答に窮した
彼は真剣だ ウホッと笑いさえしない
わたしの瞳に ありったけの力を注ぎ込んでくる
微動だにできなかった
家族みたいに いつまでも 可愛いがりたい
家族みたいに どこまでも いっしょにいたい
鷲づかみされたのは 胸の奥のいちばん柔らかいところ
押し出されるように溢れてくる涙
いつの間にか 彼の大きな胸に顔をうずめて
声を殺して泣いていた
彼の唇が そっとわたしの髪に触れてきた
彼は優しくつぶやいた
かわいそうだから 首輪はつけないね ウホッ
わたしのペットは ネアンデルタール人
わたし自身もついに 大きな彼のペットになった
わたしの心を抱くことのできる 唯一のオスがここにいる