書いた詩・・評価してあげるよ? Part3

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904Zeus Duelie Christ:02/06/01 23:18 ID:1neozD+k
>>868
870は批判してるけど、前半は結構イイ出来な気がする。
「何処かで見た」ことでも、それを高いレベルで更に個性をブレンドして出来るのならば、
それはそれで才能だと思う。(870に喧嘩売ってる訳では無くて)
ただ、のっけからハイテンションで入ってるだけに、6-8段落が弱い感じがして
ややトーンダウンの感は否めない。
最後も悪くないだけに、そこが残念か。
905Zeus Duelie Christ:02/06/01 23:23 ID:1neozD+k
>「直線道路の悪意」
そぼ降る雨に遊ばれて
遠い日の涙に 涙した
零れていく 優しい唄
帰り道 置いてきぼりにされたのは
小さな僕と初めての嘘

>遠い日の涙に 涙した
これだけ近い距離にリフレインワードは冒険し過ぎか。ややくどい印象。
表現上使用したい気持ちは察するが、それでも・・・。

>零れていく 優しい唄
唐突だがストーリー性を、暗黙のストーリーを描いてしまう。
力強さと傲慢さは紙一重だが、少し傲慢な気もする。
もう少し読者に世界観を提示する必要があると思う。
貴方が理解される為に。
906名前はいらない:02/06/01 23:28 ID:R0uijG8a
コーヒー

昨日君が入れてくれた 熱いコーヒー
冷めてしまう前に 苦さを堪えて
僕はそれを飲み干した

どんなに願ったって手に入れられないもの
この世には沢山あるという
でもそれが君だってコト 今僕は知ってしまった

きっと君の心の奥深くに 僕を引きつける苦い何かが潜んでいて
僕は その苦さを堪えては 君の入れたコーヒーを飲み干すんだ
 
今君がテーブルに そっと置いたコーヒー
その機械的に見える行為は 僕を萎えさせてしまうんだ

君はコーヒーに手をつけず ひたすら「好き」だという
でも 君の後ろに伸びる影が もうコーヒーと一緒に冷めていること
知ってるんだ

きっと 君の心の奥深くに 僕に冷めている悪魔が巣食っていて
僕が 手を出せない暗闇で 静かにあざ笑っていても
それすら 愛してしまうんだ

きっと君は心の奥深くに 僕を惹きつける ほろ苦い何かを潜めていて
僕に それを捕らえる術はなくても
苦さ堪えて 心のずっと奥の方 君の入れたコーヒーと一緒に
飲み干すんだ 
今だに冷めることのないコーヒーを・・・・  
 



  





907Zeus Duelie Christ:02/06/01 23:36 ID:1neozD+k
「沈黙」

機械の都 もう誰も
永遠に ルージュで鼓動 感じられない
穏やかな 熱帯夜
神がそっと むしばんでいく 時代を

 Wanna Make Me Love YouーーDo What You Want Too
 Wanna Make Me Love YouーーDo What You Want Too
 砕け散った魂の破片 拾う度に今も
 この胸を彷徨い続ける 記憶は消えず

真夏の日射し 凍てついて
世界の全ては誰かの都合でリセット
孤独に紛れ 恋人を道連れ
まだ出逢える筈だ 乾いた月で

 Wanna Make Me Love YouーーDo What You Want Too
 Wanna Make Me Love YouーーDo What You Want Too
 何もかもを溶かす 黄金の雨に降られ二人
 狂いながら 微笑んで泣いていた

Deep Silence To Me To You In My Heaven You And Me
少しだけのシュール シリアス
リヴァイアサンのエトランゼ

Deep Silence To Me To You On My Way You And Me
フューチャー・ノイズは届かない
死と夢にだけ抱かれて

908シッタカカンソウ:02/06/02 00:01 ID:???
えー、勝手に感想書きました。
私見で大変申し訳ないですが、まぁ,,,

>>869 糞猫さん
最後で上手く締めているのではないでしょうか。
と言うのは、争い・殺し合いが何か似たり寄ったり、みたいな感じがして、
だらっと思い描いた連想で繋げたと言う感じがしました。(スマソ

>>871
>それでも→「ありがと」
うーん、わからない。今までありがとう、そしてごめんね。
だけで終わるのでしょうか?矛盾が、少し。
それはもどかしい気持ちかもしれないけれど、これは感情的過ぎるかもしれない(スマソ

>>873 旭さん
文法間違いと、矛盾と、可笑しな余白、連分けがあった。
何が言いたいかよく分からなかったデス。失敬。
ぼやけて分かるけども、もっと主張をハッきりして欲しかった。

>>874 Keinさん
題名から、最後はどうだろうとオモタ。
美しいはずの語句が散り散りになっている感じがします。
まとめたら断然よくなるのではないでしょうか。
(はっきし言って他人の愛は苦手デス。)
>>875 Keinさん
最初の連が矛盾してるのは頂けない。
題名無いから、ちょと内容の意とするものがわからない感じです。
「no愚かな〜×云々、は、ちとどうかと思う。

>>876
短い。内容モットあればよくなるのでは。
さらっと言ってる感じはありきたりっぽいが○。
909五行ポエム:02/06/02 00:21 ID:xkvVb3C0
恋っていう字は
変っていう字に似てるね
恋人っていう字は
変人っていう字に似てる
僕はコイするヘンジンさ
910シッタカカンソウ:02/06/02 00:26 ID:???
>>903
何かに嫌になることは多々在りますが、
燃えてしまえ、は憎しみのような負の感情がくるのですが、
燃やしてくれ、は何か苦しいような直面したくなく、逃げている感じがして、矛盾かな?

>>906
重複する言葉が多いかと。
最後の繰り返しのような連は、要らないかと思います。
あと、詩は短く濃縮されているべきかと思う。
コーヒーを飲む、飲まされている、嫌なのか嬉しいのか、ちょとわからないですね。

>>907 Zeus Duelie Christさん
歌詞でしょうか。めろでーに合わせないと云々。とか、読み取れ無い部分は在りますが、やってみまする。
最初はわかりやすかったが。(月とかくると良かったかな)(個人的過ぎ)
ニ連のさ迷う記憶、は、記憶と言う言葉浮いて無いですか?
何か途切れた感じを受けます。。歌詞だからしょうがないのでしょうか。
もっと機械の都的な沈黙の夜とかがイイのでは。
911シッタカカンソウ:02/06/02 00:30 ID:???
>>909 五行ポエムさん
うーん、最後だけでしょうか、オリジナル的な物が。
最後をカタカナにしたのは強調みたいな感じですか?
もっと変人ぶりを見せて欲しいです。(ナンチッテ
あ、五行がポリシーですか?
912旅野ヒノ:02/06/02 01:19 ID:xkvVb3C0
事故にアッタ
そのあとは何故か
花が醤油の匂いをまき散らしていた

困った事である
僕が人前で食べれる唯一の物は
エディプル・フラワー
花喰いライオンの童話を
昔読んだことがあるが
自分がソウなってしまうと
シャレにもなりゃしない

湯気をたてる料理たちは
むせかえるような芳香をふりまき

大方の栄養は
ハーブキャンデーに頼ることになった
本当にシャレにもなりゃしない

そういう訳で僕の就職先は花屋なのである

****実体験の、ある恐怖の思い出からかきますた。

913名前はいらない:02/06/02 01:36 ID:???
>>912 全体的にはおもしろい詩だとは思うのだが、「食べれる」の部分で
   一気に興ざめ。人によってはこだわらないかも知れないが、
   およそ詩人を気取るのなら、もう少し言葉に慎重になって
   しかるべきではないか。あと3連目の2行が唐突すぎる感じを受ける。
   ふりまくから何だというのか。再度の推敲をおすすめする。
914名前はいらない:02/06/02 04:58 ID:???
今日は批評追いついてるみたいだね

批評、貰えてない人、番号言って自己申告しないと、これだけの量あると
かなり大変だから、見落とされたままになるよ

それと、「批評してください」って言ったまま起き逃げしないように(w
馴れ合いしろってんじゃなく、「礼儀」は守れってこと

あと、どっかで注意されてたけど、大量投稿もまずいでしょ
もしどうしてもってなら、自分でも批評なり感想なり書いてから投稿すべき
だよね

じゃあ、そういうことで、昼間の人たち、がんがって!
915名前はいらない:02/06/02 06:41 ID:IYeEB67B
[虹の知恵]

マリーゴールド咲き並ぶ花壇に
人工の雨を降らせる
散水
夏の温度が混じりはじめている
光に透かせば


虹は本当はそこにはない
虹は心の中に出来るもの

目の前で笑っていたはずの君に
手を延ばすと
君が消えてしまう
触れようとすれば消えてしまう
すべてがそう
虹の国では
だから虹の国のひとたちは
遠くからただ美しいものを眺めるだけ
そんな日常を覚えた
生活の知恵で

君たちに散水ホースをプレゼントします
これでいつでも天気のいい日には
虹を作り出すことができる
その手で
916名前はいらない:02/06/02 10:58 ID:???
良く分からない世界
監視されているいつも感じている
いい年して、風俗にもいけない
なぜかって?監視の目を感じるから
もちろんすべてを捨てるつもりなら
そういう所へもいけるさ
自分には失うものはないはずなのに
いつも誰かに遠慮して
自由な世界のはずなのに
拘束される。人生つまらない
本来拘束されるはずの人が
自由にしてきたことを
いつも俺だけ貧乏くじ
俺だけ
遠慮というか気が小さいからだろ
いつも天の上の眼をうかがいみて
いつもため息
なんで、俺だけ自由なのに、結婚もできないんだ
なんだかんだと拘束するくせに、なんの話もよこさない
俺の眼で見る情景で、俺はいつも絶望的な気分な気がする
囚人と同じだ。しかも、モルモット
917名前はいらない:02/06/02 11:08 ID:???
休みはいつも図書館と家の往復だYO,
918名前はいらない:02/06/02 11:12 ID:???
ウワァ―――――ン悲惨だYO
919名前はいらない:02/06/02 11:32 ID:???
早くしてもらいたいものだ。どっちつかずならやめてもらいたいな
俺に無駄金は使わせないで欲しい。こっちはこっちでこっちの都合があるんだよ
俺は、誰もサポートなんかしてもらえない身分なんだよ
わかるだろう
920名前はいらない:02/06/02 12:10 ID:???
いつもの被害妄想だったスマソ、
921:02/06/02 17:41 ID:???
ただ1度


「ムリしなくていいんだよ。」
「話、全部きいてあげる。」
私は いつも いつも 待つばかり
だって拒絶されるのが 嫌で
冷たくされるのが 恐くて

今はみんな ノリで遊ぶし
ムードや流れで つい SEXするしね
こんな私が マジメなこと
泣きながら言ってごらん きっと
相手にも してくれなくなるって

笑うことすら 苦しくなってるよ
声のトーンも 下がってきてる
そして 私をいつかは 見なくなって
苦しくて苦しくて 苦しくて苦しくて
弱い 私が情けないよ

聞いて 誰か そばにいて
「泣いてもいいよ。」って
ぎゅっと抱きしめて ただ1度

淋しくて 一人ぼっちなんか嫌いで
誰に 助けを求めていいか分からない
恋愛も夢も全部 投げ捨ててまで
今 立っている
こんな弱い 私が情けないよ

逃げよう と走ってみても
それさえもできる 勇気もなくて
真っ白に何も 考えずに汚れていく
これでいいわけが ないから
こんな弱い 私を救いたい

情けなくて・・・ かっこ悪くて・・・
そんな 私を ただ1度


922チコ:02/06/02 21:06 ID:lmOSFi5O


カーテンの隙間から 青空が見える
今でも好きなのに あなたを思い出すから目をそらす
恋愛ごときに胸痛ませて 結局『あの頃は』で話が始まる
あたりまえなのに
自分を癒す物としか思えなかったあの頃の 自分が酷く怖くなった
923メタリック小川 ◆METAL.MM :02/06/02 21:10 ID:???
よく考えたら誰も誘導してねーな。新スレ立ってるからこちらへ。
>>921-922もったいないのでコピペして貼ってください。。

書いた詩・・評価してあげるよ? Part4

http://book.2ch.net/test/read.cgi/poem/1022935727/l50
924834:02/06/02 23:10 ID:???
>835
>853

感想及び批評、ありがとうございました。
ものすごく流れの速いスレなんですね。
925批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 00:32 ID:???
超亀レスでスマンが、レスついてない分のフォロー行きます。

>>710 叉緒璃さん
文体が統一されていないので、所々で違和感を感じるね。
例えば「〜していた」と「〜ました」が混ざってる部分。
5連目の「一人でない夜もあった」というのは、誰かが側にいてくれた夜もあった、という意味かな?
だとしたら、詩の意味として矛盾が…。
イマイチ「僕」と「君」の距離感や関係が掴みにくい。

>>711 もうだめぽさん
3行目の「雲が分厚く歩いてきても」というのは、すごく面白い表現だね。
次の「虹」も擬人化したら面白いのでは?
元々彼女と自分を月と太陽に見立てたんだから、そっちの方が統一感がある。
全体的にストレートで良い詩だと思う。
できれば、「見た目」にももう少しこだわって欲しいね。
せっかくの良い詩なんだから…美味しい料理は綺麗に盛り付けてあげたいだろ?

>>714 エリスさん
女ゴコロってヤツだね。
閉ざされた心を天岩戸に例えるのは面白いと思う。
こころ と 心 の使い分けがイマイチよくわからない。
タイトルが意味深で個人的には、好き(w

>>719 金子すずみさん
血液に「永遠の別れ」をするのは、面白いな。
面白いが…何を表現したい詩なんだろう?という疑問が残る。
ある意味ナンセンス詩とも取れるが…。
「ひどく暗い赤で満たしていく」という表現がいいね。
金子さんはそういう言葉のセンスがすごくあると思う。
926批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 00:33 ID:???
>>729 
悪くはないけど、当り障りの無い詩とも言える。
もっと個性を前面に押し出して欲しいな。
言葉は少なくて短い詩ではあるが、語彙の感じもすごくいいので、勿体無い。

>>730 叉緒璃さん
叉緒璃さんらしいストレートな詩。
でも不必要なリフレインが多用されている気がする。
もしかして「詩」じゃなくて「詞」なのかな?
だとしたらリフレインも必要かもしれないし…。
できたら「詩」なのか「詞」なのか、書いてもらえるとありがたい。

>>735
5行目の「僕は悲鳴をあげることもできない」というのはヘンじゃないか?
相手を傷つける(ナイフで刺す)というのは、別スレ(残酷な詩スレ)ではガイシュツすぎるほどガイシュツなので、もっと新しい何かが欲しい。
「印」を刻むため、というのは面白いけど。

>>740 keinさん
前半と後半の違いはどうかと思う。
つーか、厳しく言うと、前半はほとんど要らない。
(後半をメインに考えた場合、ね)
もっと綺麗に判りやすくまとめて、前半を処理するべき。
927批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 00:33 ID:???
>>741
これ、歌詞かな?
「眩しすぎる時間」「色あせない笑顔」など、一昔前に流行ったポップス系のフレーズが目立つな。
「いつまでもずっと」が「撃ち殺されてゆく」というのは矛盾してない?
全体的に伝えたいことは上手に伝わってくるけど、多少、修正は必要では。

>>742 あちきは名無しである
リズミカルで面白いけど、惜しむらくは短すぎるってことだな。
すごく語彙の感じもいいし、長い詩を書いて欲しいな。

>>755  エゴ太
スマソ。歌詞苦手ッス…。
誰かフォロー頼むっっ!!
マジ。

>>771 叉緒璃さん
見た目がスッキリとしたカタチがあるのがユニーク(w
でも、僕の好きが「重くて大きい」のに、何で「君を好きにならなかった」に結びつくのか判らない。
他にも何故カタチがあるだけで「痛みが伴うのか」というのも、謎。
リズムと見た目を気にしすぎて、無いように矛盾が生じてる。
そこらへんを注意して作れば、面白い詩になると思う。
928批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 00:34 ID:???
>>776 イッシーさん
倦怠感と少し狂ったイメージを感じる個性的な詩だな。
行間があって面白い。
ただ、「感情」が伝わってこないのが、残念。

>>784
ショートショート?
どうしても「詩」ではなく「小説」に近く感じるのは、「彼」の人物像がまったく浮かんできていないうえ、何故死ぬのか?何かからの逃避なのか?開放なのか?という点がまったく伺えないからかな。
これはこれで完成されたものかもしれないが「詩」として書くのなら、そこらへんを書いて欲しい。
飛び降りる前の「彼」の気持ちを、知りたい。

>>787 mixiさん
2連目に違和感を感じる。
「視線のすべて」じゃなくて「視線の先にあるもの」とか…ダメ?
前スレでcanopusさんが言ってたけど、ストレートな詩だな。
タイトルが「真実は」なのに本文では「本当は」なのは意味あるのか?
まあ、とりあえず、その「内気な彼女」を応援したくなったよ(w

>>788 ミーメさん
これまたストレートな詩だな。
いいと思うよ。
Mixiさんとはまたちょっと違ったストレートな詩で。
表現も上手いし、構成も上手い。
孤独感を前面に押し出してるのに、なぜか憎めないキャラクターの「あたし」がいいね。
今後に期待大。
929批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 00:35 ID:???
とりあえず、こんだけ。
続きはまた後で。
930撫子さん ◆eEr7LE3I :02/06/09 00:39 ID:???
>>929
ご苦労さま☆
931金子すずみ:02/06/09 00:52 ID:???
>825
批評家さん、批評してくださってありがとうございます。
何を言いたいのかということなのですが、あの詩に書かれた通りの
事です。一瞬前まで自分のモノだった血液が、一瞬後にはただのサンプル
になってしまった、その喪失感、悲哀みたいなものかな?伝えられなかった
としたら私にそれだけの力がなかったせいでしょう。
932撫子さん ◆eEr7LE3I :02/06/09 01:01 ID:???
次は>>857から>>867までかぁ。>>859だけはやってあるね。
それからあとは>>915から全部。

>>857
わ。おセンチだぁ☆
言葉が綺麗だねー♪うまいと思ーよー☆綺麗なだけだけど。
こーゆーの好きなひとにはたまんないだろうね〜☆
そうでないひとには「言葉を飾っただけ」とかいわれちゃうだろう
ね〜★
綺麗さ認めて70点☆

お手伝いここまで〜。寝まーす★
933批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 01:02 ID:???
>>814 金子すずみさん
着眼点はありきたりだけど、ごきぶりとひまわりという比較は面白い。
ただ、最後はあまりにもアッサリしすぎてると思う。
せっかくユニークな詩なのに、尻つぼみでもったいない。

>>857
優しくて良い詩だと思う。
リフレインも上手に使ってるし。
でも、あまりにも上手に使いすぎて、1〜2連目と3〜4連目に何の展開も無いのが残念。
言葉で遊ぶなら、もっと徹底的にしないと、ありきたりになってしまう。

>>866-867 I-エゴ太さん
>>866は性同一性障害の詩?
すげー、面白い。
言葉を巧みに使って「読ませる」という表現がぴったり。
ただ、866に比べるとどうしても867が見劣りしてしまう。
顕微鏡と望遠鏡の比較は面白いけど、「あたい」と「あんた」を「私」と「あなた」に置き換えると、ありきたりだよね。
折角の個性的な詩人さんなのだから・・・。

>>879-887 ひかるさん
別サイトからのコピペは批評できません(w

>>902 おねがいしますさん(←コテハンじゃないよね…?)
ラスト一行が意味深ではあるが、理解しがたくもある。
余韻というより、謎。
詩というより、言葉遊びに近いような気がする。
伝えたいことを前面に押し出した詩じゃないね。
残念。
934批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 01:03 ID:???
>>915
最初の一連目はすごく良い感じなのに、その後が説明臭くなっている。
もう少し言葉を減らしてみるのはどうだろう?
突然でてきた「虹の国」というのは、ちょっと理解しがたい…
最後の連の「君たち」というのは誰を指しているのか、判りにくい。
「虹の国の人たち」だとしたら、矛盾が生じてしまう…。

>>916
着眼点は面白いけど、句読点の有り無しに、何か意味あるのかな?
感情のままに、何の計算もなく書いた詩のような気がする。
もう少し推敲して必要じゃない言葉を減らしていけば、読みやすく良い詩になると思う。
毒男板あたりに貼ると反響があるかも(w

>>921 旭さん
新スレの方にも同じような詩があったね。
それが君のカラーだと言うのなら仕方ないけど…あまりにも同じパターンを踏襲しすぎている。
テーマも伝えたい事も。
違ったテーマに挑戦してみる、というのも良いのでは?

>>921 チコさん
ストレートで良い詩だね。
でも、この後が無いのが残念。
物語の始まり、のような詩なので。
「あの頃」の詩でも「これから」の詩でもいいから、書いてみて欲しい。
ついでに、タイトルつけ忘れてるでしょ?(w

935撫子さん ◆eEr7LE3I :02/06/09 01:06 ID:???
手伝うまでもなかたー(笑★
936批評家 ◆bges16Zs :02/06/09 01:07 ID:???
>>932
うわー!スマン!!
実は既に批評済みだったんだよ…。
単にコピペすんのは後で…って意味だったんだけど…スマン。

でも、ついでなのでそこらへんの批評も頼む。
一つの詩に対して一つの批評って決まりは無いので。

でなきゃ、新スレの方…俺、まだ全然読んでないけど…。
とにかく、撫子に感謝!!
937日那茶 ◆7xRRYqqU :02/06/09 02:17 ID:???

>>批評家さん
おかえりなさい
新スレ、カオスのようだから、批評大変だよ・・・
今、ちょっとボクはメモ帳だして詩とにらめっこしてます
938旭 ◆5xbIV.zM :02/06/09 02:35 ID:???
>>批評家さん
でしょ。パターン化してるんで自分でもやばいかねーとは思ってる。
でも、無理に変えたら悔しいんでね。
指摘受けながら前と比べて自分が好きな方向に持っていこうかと。。。
テーマを変える・・・主観のことですかね。がんばりやす。
ありがとうございました。批評お疲れ様でした。
939名前はいらない:02/06/10 03:21 ID:???
とても好きだった人がいる
いつまでたっても一番がその人だから
誰か気になってもずっと先に進めないでいる
命を懸けれたその人への想い以上にならないと
これは恋じゃないなんて思ったりして
本当はもう好きだってわかっているのに
まだあの人が好きなのか
それとも過去を美化したいのか
自分を苦しめて楽しんでいるのかもしれない
悩む自分を追い詰めること
過去の思い出に耽ること
それが僕の、趣味
940名前はいらない:02/06/12 16:32 ID:???
  日課

右手を向いて敬礼、左手を向いて敬礼
それを四回繰り返して
正面へ終わりのお辞儀。これだ

941名前はいらない:02/06/12 16:51 ID:???
「手・無限大」

眠っても
笑っても
歩いても
愛しても
悔やんでも
失くしても
迷っても
殺しても

手の平の上

この手の平から出られない苛立ちさえ

手の平の上

絶望と安心は繋がっている?
942名前はいらない:02/06/12 16:53 ID:x2dvtiy4
生まれた時は
まだ何も持っていなくて
いつも何かを得ることばかりで
欲なんてもの存在しなかった
だけど今は日々何かを失って
昨日得たものさえももうナクナッテいた

人には支えきれるだけの
量が決まってて
限界まで何かを手にすれば少しずつ壊れ始める

存在していることが
当たり前すぎてなくなる事を
信じられずにいた

すべてを壊していたのは自分自身だってことに
やっと気づいた
943ransom7:02/06/12 18:40 ID:9eVRAuOF
「花」

百彩の色取は風にさらわれて
ばらばらに散らばった花びらは腐蝕を迎える

貴女は東風に飛ばされたれた蕾
不思議な薫りを秘めた紅い蕾

気高く咲き誇れ輝く乙女
美しき泉に別れを告げて

開いた蕾みは薔薇の花
百彩の花中でひときわ輝く紅い薔薇
鳥たちは歌う
その美しさを
その麗しさを
風は運ぶ
芳しい微笑を
狂おしい眼差しを
月は照らす
その侵し難い気品を
誰をも虜にする愛らしさを

貴女の棘はその欲望
抗えない若さの棘
ああ、自らを刺す紅い薔薇よ
貴女はその欺きに溺れた
その偽りに呑まれた
甘美な夢のひと時に

貴女は裂かれる
貴女を称えた鳥たちに
貴女は散らばる
貴女を運んだ風に吹かれて
貴女の血を求めるのは
貴女を照らした紅い月

貴女は嫌悪され憎悪され陵辱され
熱狂と歓声と罵声を浴びながら
紅い花弁を落とされる
無情な刃で落とされる
気高い美しさのままに
色あせぬ麗しさをそのままに

そして、
百彩の色取は風にさらわれて
ばらばらに散った花びらは腐蝕を迎える
大地は貴女を忘却の彼方へと牽いてゆく…


Fin

この詩は歴史的に実在する人物について書いています。さて、誰でしょう?
944名前はいらない:02/06/13 02:55 ID:???

>>939-943

頼む、このスレそろそろ沈むだろうし、次スレに移動してくれ。
<前スレからのコピペだけど、こっちに移ったって聞いたので>って断り入れれば
ちゃんと、批評して貰えるから、な?そうしてくれ。
まじ、頼む!!
945940:02/06/13 09:46 ID:???
>>944
全然きづかなかったです
親切にありがとう!
946941:02/06/13 11:09 ID:???
はい
947名前はいらない:02/07/20 20:24 ID:???
9481:02/07/20 23:11 ID:MpI1ncLd
http://return.to/hadakaa
神からの授けものです。サンプルだけでも最高でした。
よかったら使ってください。(ネタに)
        ヤタ!これで夜のネタに困らないよ!ありがとうママン!
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          /\ /\  /神\/../
          / /\  \(´∀` )./
        ())ノ__ ○二○二⌒/../
       / /||(二ニ) (___/../ 几l
   γ ⌒ /|V||彡Vミ/⌒_ノ二二ノl0
   l| (◎).|l |((||((゜ )/⌒/||三三三・) ||  (´⌒(´
__ ゝ__ノ     ̄(___) ̄  ゝ__ノ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(´⌒(´⌒;;


949↑↑↑:02/07/20 23:16 ID:???

いか粘着はいかいかを興奮させるのがうまいなぁ。さすがだよ。
950名前はいらない:02/07/20 23:18 ID:???
>>948 はい。いかいかの定番のシモネタ貼りがはじまりました。
(・・・って、もうすっかり飽きたよ俺は)
951名前はいらない:02/07/20 23:20 ID:???
>>948

古いよ
952名前はいらない:02/07/20 23:22 ID:???
古いし、馬鹿のひとつおぼえだし。>>948
953sofa
「雨」

きのうの晩
何も持たない私の味方は
降りしきる雨しかなかった・・・

私の声は 心は きっと
誰にも届きはしないだろう

永遠を誓ったはずのあなたとでさえ
二人でいる部屋の空気は
少しずつ 薄くなっていった

扉を開けて 外へ出た

頬を伝うしずくは
ただの雨・・・・・・

傘さえも持っていないことで
私は 少しだけ救われた