\ フーン /
\ ( ´_ゝ`)≡=-. /
\ U┌/ )□≡=-. /
ウフーン? \ ◎└彡−◎≡=- /
( ´_ゝ`) \ ∧∧∧∧ / / \ \
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/ /_ 。) >、 \ニ-_ \< フ 激 .>/| / |
|__つー-―ヽ、 __,____つ < │ > \ _ フーン ノ
―――――──―――――――< ン し >―――─――――――――
< な >
< 予 く >
/ < 感 . >\ ( ´_ゝ`)フーン
フーン ( ´_ゝ`)y--~~ / < .> \ (( ( つ つ
( ´_ゝ`)( ,,ノ フーン / ∨∨∨∨ \ ),ィ⌒( ´_ゝ`)フーン
( つーo皿 / ( ´_ゝ`)< フーン \ (_(__人__,つ 、つ
(_ ̄)'^◎ / ( ) \
|/(_) / | | | \
◎ / (__)_) \
933 :
朔羅:02/07/08 01:24 ID:???
>>910 漢字を少量にすれば林檎っぽくなくなるんですか?
>>933 910じゃないよ。
誰でもその人の環境によって影響を受けるものがあって、
似てくるなんてよくあること。俺もそう。
そんな糞細かいこと考えてたら何もできないよ。
要はそんななかで自分が出てるかどうかなんじゃない?
何度も書いていけば自分なりのいい表現の仕方が見つかってくるはず。
漢字をどーのこーのは自分がその方がよければそうすればいいの。
気にすることはない。現にそんなに林檎に似てないし。
ちゃんと貴方がでている詩だと思うよ。
ここのスレタイは 書いた詩・・評価してあげるよ ですが
>>934を人間的に評価!!
936 :
名前はいらない:02/07/08 11:11 ID:nQpqAvBP
影響とパクリは違うのだよ。漢字多用も椎名林檎の個性である。
まぁ激辛で評価と書いてあるのでそうしただけ。
漏れの評価を他人にとやかく言われる筋合いは無い。
漏れはそう見えた、でも934はそうは見えない、それで良いだろうよ。
こんなことが起こるから評価の数少ないんじゃねぇの?
忘却の河のほとりで
記憶の断片を舐めとる
喝采の日々 栄光の日々
闘争の日々 略奪の日々
忠実なる御霊は
贖罪のために
嘆く
光の前に立ちはだかる壁の前で
帰る
海原に溶ける雨水のように
落ちたる御霊は今まさに感じるだろう
痛みでもなく
憎しみでもなく
脆さを
誰にも訪れる朝のように
祝福は来たりて
門は開け放たれる
忘却の河のほとりで
記憶の断片を慈しみながら
その全てを河に葬る
光の御手と共に
真実によって見開かれし目と共に
>>937 虚無主義者ですな。
ハンドルのとおりの。
葬ることを光の御手でおこなったのは霊界や天国、ひいては死、虚無への
哀願では?僕は結構共感できました。
批評を批評するってのはあらゆる創作においてタブーなんでね・・
そういうのはやめてほしい。決着つかなくなって水掛け論に帰るだけだし。
>>931 どうもありがとう
なんか好きだってのは批評ですか?感想?
前に書いたとき黒瓜さんに感想どうもと言われてしまったが、僕は批評の
つもりだったんで・・・
上に書いたのも“批評”です。
939 :
名前はいらない:02/07/08 21:12 ID:MJB5UnZ3
>>937 美しく切ない。。好きです。
走馬灯という単語をうまく表してると思いました。
>>938 931です。両方です。あ、でもタイトルが欲しかったかな。。
是非タイトルつけて下さい。タイトル無しがわざとだったらスマソ。
最後に 僕は"いきる" ってきたのが漏れ的に良。
ヘルハムず
ヘルハムずの歌
--
Kill Kill Kill Kill アイ キル ユウ
殺 殺 殺 殺 ヘルハムず!
Love Love Love Love アイ ニー ジュー
滅 滅 滅 滅 ヘルハムず!
戦地へ誘ってくださいな
拳銃小銃機関銃
結局いつもの射撃場
ショットシェル弾大盛りで
ホントはPSG−1がいいけれど
狙撃銃と銃剣じゃ大違い
それでも丸腰よりはマシ
マシンガンは やっぱ二丁乱射
ナパーム打ち込んでヘルハムず
迷彩服って似合ってる?
虐殺部隊だからヘルハムず
無情上等は命令なの
明日はきっと核の嵐だよ〜
DEATH DEATH DEATH DEATH
Kill Kill Kill Kill アイ キル ユウ
殺 殺 殺 殺 ヘルハムず!
Love Love Love Love アイ ニー ジュー
滅 滅 滅 滅 ヘルハムず!
941 :
名前はいらない:02/07/08 22:10 ID:bbpZQ8je
それは…
はじめがどんな色だったのか分からない程塗り付けられたカンバス。
叩き付けるような一筆、捻りつける色は錆びた青。
爪を食い込ませて一筆、掠れた叫び。
思い、飲み込む度一筆、なんて顔してるの。
この姿、誰にも見せられない、青。
やがて、幾重にも重なり乾いた絵の具は、誰も許さない黒。
触れれば、指先を赤く染める、黒。
剥がされる事は無く、
静かに、潜めて、飼いならす。
捻れながら上っていく柱だ。
黒と青の。
憎しみという名で呼ぶには余りに混沌としている。
>>177あなたの書き込みに乾杯・・・・・・・・・
943 :
名前はいらない:02/07/08 22:25 ID:rTNtmb9O
今年の海から溢れるようなタモリ。
取れたれのタモリを神棚につるし
おじいちゃんは満足そうな双子博士
食卓に饗される植毛
その晩アニキとともに夢精。
強引に博士にパンツを精密検査されたが
四十にもなればそんなことじゃ驚かない。
しょぼくれたタモリにお茶を出す毎日。
>>941 映像的な表現方法ですね。
そこに込められた2色のビジュアルイメージは非常にドライな感じです。
しかし混沌と呼べるほど狂った憎しみは感じられない。
むしろ青と黒からその感情を導き出すのは非常に困難では?
それと「。」が多すぎ。本来勢いのある言葉の速度がそこで殺されてます。
「赤」も使わないほうがよかった。指先を染める色もこの詩の場合には青のほうがよい。
>>939 タイトルつけるとそこからラストの言葉が読み取られてしまいそうな気がして。
今からつけると「あの日降った雨」になりそうです
945 :
n:02/07/08 22:42 ID:???
タモさん56
946 :
deigo:02/07/08 23:00 ID:JZDKRyBO
あの夕焼けの向こうに
病院
大学生が
黒髪を奏でる
年中無休
黒めがね医師が
言う
『やはり美しい』
壊れたピアノが
黒髪を
誘う
『これも刹那か…』
タバコの煙が黒めがねを撫でる
蝶番の関係は
右足が左足を引っ張る言い訳
黒めがね医師が
言う
『次の方どうぞ』
理草
弧絶した虚構
憂苦を忘れた人々がそこに
水を浴びて乾いた皮肉の花々
餌を得た刑具
歯車を止めた人々は何処かへ
暗がりの夢にまどろむ絶望した花々
朝の明かりはまだ来ない
梟達はやっと眠れる
誰!?
948 :
名前はいらない:02/07/09 00:17 ID:POppw2QN
部屋
身の丈に合わない自由に押さえ込まれて
少年の頃のように体をよじらせる
でもあのときとは違う なにか
見えないものとはもう闘えない
風が吹き終わる場所を知ってしまったから
もう考えるのもやめてしまった
ただこの居心地の悪さを埋めるために
小さな工夫を積み重ねてる
サイレンの音が遠くから途切れ途切れに聞こえる
ただそれだけの僕の部屋に
見えないものが渦巻いてる
でももう それとは闘えない
949 :
名前はいらない:02/07/09 00:28 ID:/jSXb9Eg
>>944 批評、ありがとうございます。
初めて詩を書いて、心に溜まった言葉を綴る心地よさを知りました。
それと、人前に出すにはまだまだ推敲を重ねなければならない事も…。
批評、頂いてからなのですが、926の詩を読ませて頂きました。
強調したひらがなの形と語感が優しく心地よく、
最後の『いきる』の、力強さをうまく引き出していると感じました。
ヘタレの見当違いな批評、感想で、恥なのですが感謝の礼までにと…。
950 :
名前はいらない:02/07/09 00:30 ID:zgcZAHRi
豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚
豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚
豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚豚
とてもおいしいんだけれど・・・・・
951 :
名前はいらない:02/07/09 01:59 ID:ucwSbNOX
お前ら人に読ませるってことを考えませう。
自分ワールド、ええ、最高ですね。
で、何ですか。理想があるんだったら繋げて書いてみろ。
オナニー見飽きました。
>951
ま〜たこんな深夜に小馬鹿なことを書いてやがる。氏ねよ。
ぶひひ
954 :
名前はいらない:02/07/09 02:29 ID:vlIwkDJT
956 :
黒瓜:02/07/09 05:15 ID:???
賭け
はじめてコインを落としたその朝を
君、思い出してみよ
あまりに小さな痣ではなかったか
例えコインがあまりに多くとも
君の大きさに比べて
あまりに些細な出来事ではないか
それにしたってコインの列は
いったい君を幾回りしたものか
君、思い出してみよ
呼吸器が外れ掛けた
病室に寝ていなくちゃ駄目だというのに
見えない尾を追い続ける悲しい性
そんなに重要なことではあるまい
眠る時間も与えられずに
追い続けるのか、
君には尾はないのだに
惰性が耄碌させているのかい
日々作られる細かな傷が
死を早めるのならば
君が疲れ始めたのなら
僕らが悲しい性から救ってあげよう
大丈夫、そのうち君を救い出すよ
第一、もうコインの数は数えられやしないんだ
君では数えきれない数がもう揃っているはずだ
後はそれをみんなで落とすだけ
さあ、賭の時間だ
一枚でも裏が出ないとと君は言い切れるかい
>>938 “批評”ですね。了解です。
>>926 色に於けるイメージの想起は人によって違うらしいのでよく分かりません。
極めて個人的なものなのでしょう。
だが、黒い雨はそのままかな。
終末の断末 すがる手 ひとり乗りの舟 こぎ手もひとり 話し掛けてみた あの頃 閉じた衣装箱 浮きっぱなし
958 :
:02/07/09 09:08 ID:J5Orqaz0
おい、ちゃんと全部批評しやがれ。
たまたま読んだのだけコメントするなよ。
「批評してあげるよ?」って書いた以上、ちゃんとやれよ。
>>1 批評する能力がないならこんなスレたてるなよ。
無職
社会的な役立たずが詩などを評価してどうするよ!
ひゃっほう
荒れてきたねぇ。まあ台風も近づいてるしねぇ。
そろそれ次スレの季節ですね。でもこんな状態なら立てる意味
ないかもね。
967 :
ヴぁか:02/07/09 13:46 ID:???
新スレたてますた。
はじめてスレたてたんですが、あんな感じでよろしいでせうか。
青が揺れる
初夏を迎えてしまった春が泣いていた
木枯らしを待つ秋はうたたね
白い冬はもう見えない
ボクは今目を覚まし
過去を振り返るかのように
何度も後ろを見ては一歩ずつ去って行く
真白な雪の丘には未練のように足跡を落とし
凍った涙はガラス玉のようにボクを映した
反対側では大好きな彼が逆さに泣いていた
いつもこうだったね
でも、もう泣かないで
ボクも行くからさ
薄く光るガラス玉を飛び越えて・・・
だから一緒にいよ
もう離れたりしないから
一緒に緑の涼風(すずかぜ)を見に・・・
(怒)は(怒)なつの(怒)
玲は玲もんの玲
身は見んなの身
ーーーー
972 :
:02/07/11 02:29 ID:X1Ok4JZY
きのどくage
973 :
クワジ:02/07/11 04:07 ID:jL5iH/PT
>>948 いいですねぇ。三連の部分、サイレンの鳴り響く外の世界と、
無力な自分の「部屋」との対比が素晴らしい。若者特有の焦燥感、閉塞感がよく伝わってきます。
ただ冒頭の「身の丈に合わない自由に押さえ込まれて」という一節、
伝えたいことはよくわかるのですが、どうもテンポがもたってしまう気がする。
他の部分の歯切れがいいだけに、惜しい。もっとキレのいいフレーズなら、
さらにこの作品の印象を鮮烈にすることができると思います。
>>クワジさん
すごく遅くなってしまいましたが、
レスありがとうございました。
はじめての書き込みだったので、かなりびびってました。
自分の書いたものにレスをもらったのも初めてですが、
褒めていただけて、うれしかったです。
975 :
クワジ:02/07/12 02:07 ID:0MhtbIRU
>犬大好きさん
あの詩一つしか知りませんが、文体、世界観ともに実に特異な感性が伝わってきます。
何というか、こういうぶっ飛んだアタマを詩人と呼ぶのかもしれません。頑張って。
上げないようにね、クワジさん・・・
>>クワジさん
何度もレスありがとうございます。
あの詩は学校以外できちんと作った最初のです。
小さい時の出来事を書いただけのものなので、
読み返すともう少し工夫すればよかったかな、と思います。
「特異」って喜んでいいのでしょうか(w
あれを書きこんだ後、続けて2つ作って書きこみましたが、
似たようなものになってしまいました。やっぱり難しいですね。
でも詩を書くのはなんか楽しいので、
これからもぼちぼち続けたいと思います。
それと、初心者だし新スレも立ったので迷いましたが、
上の方に1投稿1批評しよう!! とあったので感想を書きます。
もしここを見られる人がいたら、流して欲スイ(w
過去ログ1.3.4を読んでみて「〜なの?」って難しい、と思いました。
たぶん女の人の作品に多い疑問文だと思います。
自分が普段使わないからかも知れませんが、ちょっとさぶいな・・
と感じることが何度かありました。
多くの「なの?」が、あまり答えを欲しがってないような印象も受けました。
特に変わった「なの?」でもない限り、詩のなかで
「なの?」の答えを探そうとする姿勢が感じられないと、
そのような印象を受けるのかも知れません。
もちろん「なの?」がぜんぜんさぶくない詩もありました。
きっとじょうずな使われ方をしていてるのだと思います。
と↑こんなことを思いました。
ラクをしました
何か悪いとでも言うの
部屋も片付いてはいないけれど
誰かのためにやってるんじゃあない
こんなことは
期待など必要ない
器に張った水を一度に流すように
記憶の媒体を捨てる
階段を上るようにはねる言葉ども
私に許可も なく
↑ここに書き込んでもまず評価はもらえないと思うよ。
981 :
次スレ: