1 :
名前はいらない :
01/10/15 00:26 詩の形式は自由 内容も自由
2 :
名前はいらない :01/10/15 00:29
< 滑る詩 > 詩 スタート!! 詩 詩 ワーイ 詩 詩 詩 ゴール!!−−−−−−−−−−−−
3 :
名前はいらない :01/10/15 00:30
いくらする それが欲しいと思うから 買うことに決めた いくら払えばくれるんだい? いくらでもいいよ 僕にはいまそれがとても必要だから 涙が必要というのなら いくらでも泣こうか 笑えというのなら いつだって笑って上げよう 頭痛がする とても疲れてる 汗ももうでない いま俺が手にしているものは 何のためにあったかわからない
4 :
名前はいらない :01/10/15 00:35
< 詩 エサになる > | | | | 詩 >゚)))彡 パクパク エーン
笑いが一番 辛い時でも 笑いが一番 それでいいじゃないか 漫画喫茶でげらげら笑う お茶の間談議でげらげらわらう 書きつくした後にげらげらわらう よのなかばかだとげらげらわらう そお、其れが一番
6 :
名前はいらない :01/10/15 00:38
< 笑う詩 > 詩 シシシシシシ
良い市であると思います。 只、少々真面目過ぎる所があるので もう少し、捻った方がよろしいかと思います。 又、お勧めの本としては「松本仁志」の仁志です。 後、「仁志」これを読むと彼の自分の笑いの理想像、 ポリシーを垣間見れます。
「遺書」でしたすいません。
9 :
名前はいらない :01/10/15 00:48
ありがとうございました。
つまり、自分の得意分野、や思想、その他諸々の物をギャグに活かすと言う のも中々であると思います。 英語ならば、ポエムポエマーポエミスト♪と言う様な発想を取り込むのです。
11 :
名前はいらない :01/10/15 19:38
古い記憶に とりあえず言いたいことは何もないんだけど言わせてもらっいいか? そうだな、たとえばお前は自分自身が人間だなんていう確信はどうしてある? ずっと古い記憶から自分に似た生き物たちが周りにいてそこで生きてきた 言葉を覚え、感情を表現したりしなかったりしてきたんだろう 実を言うとほんとに何も言いたいことはないんだが一つ質問させてくれるか? あなたは自分が笑っているときどこまでその感情が本物だなんていう確信がある? 馬鹿みたいな話だろ? そう、それでいい 笑ってくれ また、笑ってくれ
>>11 テーマはとてもいいと思う。もう少し言葉を
削って行間を生かすとより活きるんじゃないかな。
13 :
名前はいらない :01/10/15 19:47
モルさん、ご感想ありがとうございます。
実は
>>3 も僕です。
<今回は言葉を多く>なんて考えもしたんですけど(笑)
そうですね・・・精進します
14 :
名前はいらない :01/10/15 20:10
< 笑う詩 > | |寺 ダレモイナイ・・オドルナラ イマノウチ |⊂ | ♪ ♪ ランタ タン ノ ランタ タン ヽ詩へ ランタ ランタ く タン ♪ ♪ ランタ ランタ ( ノ ランタ タン へ詩 ランタ タンタ > タン
15 :
名前はいらない :01/10/15 20:11
詩 シシシシシシ
そういえば、俺だけ感想もらっていたんで・・・
>>5 率直な感想として、とても詩を書き慣れているなと思いました。
実は攻撃的な、深読みできる詩だと思いました。
俺の詩は
>>3 >>11 ハンドルきめました、「ドウ」です。
ある午後の訪問者 ピンポーン こんにちは、ちょっとお時間よろしいですか? いや、怪しいものじゃございません ちょっと簡単なアンケートを採っているんです ぜひ、ご協力願います 質問1 貴方はどのようなタイプの人間が嫌いですか? 質問2 貴方はどのようなタイプの人間が好きですか? 質問3 貴方が最近経験した嬉しい出来事は何ですか? 質問4 貴方が最近経験した嫌な出来事は何ですか? ・・・ふむふむ、そうですか 有り難うございました え? なんだったのかって? いやいや、だから単なるアンケートですよ・・・ それでは
リピート また、今日も一日が過ぎる 何もできない無力感 焦燥感と共に吹き抜ける風 浴びていてもすぐにやむ また、同じ朝が来る 同じ天井 同じ時計 今日も昨日と同じ場所に行く 安心という甘い罠 なかなか抜け出せず自業自得 窓の外は見慣れた空 でも、本当は今日限りの あまりに退屈で、今日は学校さぼった 独りきり町にでた たくさんの人だかり 知らない人ばかり 真面目に生きていようと 不真面目だろうと みんな大して変わらない どうしよう、また時間は過ぎる また同じ場所に戻る 何もない 何もないや また同じ場所だから
誰か一言でもいいんで、感想下さい。お願いします。
>>17 かなりいい詩になるテーマだと思うが
18もそうだけど説明し過ぎだと思う。読み手に?って
思わせる部分があればもっとよくなるんじゃないかな。
気悪くしたらスマソ。
何で前を見ないんですか 読む人が元気になれる ようにかいたら? なにもないなら自分で作ればいい 真っ白な世界をもっていることは 素晴らしいと、みんなそんな世界に 夢見ているんだよとか! どう?
なぜか気分が暗くなっちゃって 頑張って無理して笑顔つくって 「にこっ」って鏡に向かってみて 鏡に写ってる笑顔が本物じゃないって思って また気分が暗くなってくんだけど どうしようもないことに気づいて そのまま外へ出て 空は綺麗な青なのに 「私の心は汚い青だ」って そう思った瞬間心の色が どんどん黒くなっていくのに気づいて それでもしょうがなく黒い心のまま道を歩いて ちょっとずつちょっとずつ自分が 暗い闇の中に入っていくのがわかって 放っておけばなおる、って知ってるのに 「どうにかしたい」って思っちゃって どうしたら私の心は綺麗になるのか考えて 考えて考えて考えてみたけど 結局わかんなくって そんなことしてうちに 私は歩くのをやめていて また鏡に写した本物じゃない笑顔を 今日もまたみんなに振りまいてる。 ******************* 感想いただけたら嬉しいです。 厳しくてもなんでもOKです!!!
>>20 批評ありがとうございます。寂しかったんで。
気、悪くしてないです。
ちゃちく言うともっと比喩てきって言うことですよね。
言ってることは何か分かる気がします。精進します。
>>21 ご感想、有り難うございます。
言ってることは分かります、多分。
ただ、僕の詩の目的は人を元気にさせることではないので・・
勿論結果的に元気になってくれればそれはそれとして嬉しいですが。
あと、「なんで前を見ないのですか」と言われても・・(笑)
僕は詩で「こんなに辛いんです。誰か助けてください」をやっている訳じゃないんです。
だから「後ろ向きな詩だな」と思っても、まぁ、勘弁してください。
>>22 読みました。
共感できるような、できないような・・
ていうのは、俺は男なんで。
作品としては、俺も初心者なんで、批評は出来ないです・・
でも、読んでて内容は伝わりやすいとは思いのした。
ホットミルク ずいぶん外は寒いのね。 こんな時は温かいミルクを飲みましょう。 白くて綺麗なミルクで作りましょう。 お鍋でミルクを温めて、 砂糖をたくさんいれてとっても甘くしちゃおう。 そしたらあっという間にホットミルクの完成です。 火傷に気をつけて、ゆっくりでいいから気をつけて、 時間をかけてゆっくりゆっくり味わって飲んでね。 そう、ゆっくりと私の事なんか忘れてしまうように。 アナタの体に流れ込むミルクの量だけ私を忘れていってちょうだい。 変わりに私はアナタの不安を砂糖の甘さでごまかしてあげる。 今晩も外の世界はきっと寒いは。 でも安心して。 私がしっかり温めてあげる。 甘くて悲しいホットミルクで。
街中から生まれた煙が街を包み込み、 その顔さえ見えなくなった。 街中から生まれた煙が空に降り落ちて、 その光さえ見えなくなった。 僕は街を行く。ここには何か大切なものがあったような気がした。 僕は街を出る。そこに何か大切なものを忘れてきたような気がした。
29 :
名前はいらない :01/10/17 19:48
情けない顔を写している鏡を叩き割って さぁ何処へ行こう さぁ何処へ行ける? 還る場所はもうない 棄ててしまった大切なモノ さぁ今から探しに行こうか 新しい大切なモノ さぁ今からそこへ行こうか 誰かの声が聞こえる場所へ 今のうちに足跡を残すのもいいかもしれない
選択権 夜は私を見捨てた。 私があまりに臆病だから それが移ってしまって臆病になった。 だから、私が怖くなった。 朝は私を飼い殺し。 私がとても傲慢だから。 朝も移ってしまって傲慢になった。 だから、私を飼い殺す。 私は悩む。 私に選択権はないけれど。 でも、私は臆病で傲慢だから 私の存在が大きくなりすぎて見捨てた夜と 私の存在が小さくなりすぎて飼い殺す朝と 私はどっちが幸せなんだろう。 私はどっちが不幸せなんだろう。 どちらにしても朝は来る どちらにしても夜も来る 私に選択権はないのだから。
このまま飛べたらどんなに気持ちいいだろか? このまま何処かへ逃げれたらどんなに楽しいだろうか? そんな事ばかり考えているかごの中の鳥よ お前には羽がついてるだろう? 立派な立派な羽がついてるだろう? なのに何故飛ばないのだ? うすっぺらい鉄格子 簡単に逃げれるのに逃げれない アタシはもう鳥には戻れないのでしょうか? 向こう側の世界 アタシは入ってはいけないのでしょうか? 羽の使い方も 空の飛び方も忘れてしまった悲しき鳥よ 今キミが本当に欲しいのは 今キミに足りないモノは 『羽』ではなく、飛ぶ『勇気』なのではないのか? さァ今だ。飛べ。 羽を無くした鳥達よ。
「水平線」 空が海を覆っている 海が空を支えている 海が青いから空が青いの? 空が青いから海が青いの? 空と海の出会う場所に 行けばわかる?
冬ッ子 正直、寒いです なんか知らないけど寒いです 季節柄でしょうか 路上ミュージシャンの歌を聞いていると 温かくなりそうで実は冷えます 良い子は早く家に帰りましょう コートの襟なんて立てちゃって 古風な冬だーって気分を満喫しましょう 帰り道、路上にバカップル発見 男の方(女の方は駄目です)の頭に助走をつけて ドロップキックを入れる・・想像だけにしましょう いちゃつく彼と彼女を横目に通り過ぎ ちょっと涙目のあなたは、一人じゃないと思い込みましょう やっと家に帰りついたあなたは 暖かい料理にありつき、人心地着きます 山のように溜まった課題や資料の束は とりあえず置いといて、お風呂にでも入りましょう 気持ちいいお湯に浸かってると眠たくなったりしますが マジで寝ると死ぬのでやめましょう そしてポカポカで体もツルツルになった所で さあ、課題をや・・ってはいけません 今日ぐらいは寝ましょう
「人心地付くです」・・・シモタ
>モル ありがとうございます。感想いただけて嬉です。
38 :
名前はいらない :01/10/17 23:57
>>27 王子さん
詩を書き慣れているなと思いました。
内容に関しては、僕にとっては正直やや難解でした。
>>28 うにれもんさん
共感できた気がします。
>>30 牙さん
前向きで良いなと思いました。
>>31 前向きな詩だなとおもいました。
>>32 何故羽をなくした鳥が飛べるのか考えてみましたが分かりませんでした。
でも良い詩だとおもいます。
>>33 いい詩だとおもいます。
42 :
名前はいらない :01/10/18 01:04
風がだんだん冷たくなると、夜空がくっきりみえるきがする。 こんな季節はすきなのに、星をみると涙があふれたりする 冷たい風がふいても心があったかかったあのころ 貴方と望遠鏡で毎日星をながめたね 今、私は流れ星をさがしていのってる もう一度あの人に会いたい・・
明日の記憶は永遠に・・ 雨が降る 雨の降る夜だ ここのところ多いな でも、屋根のある家に住んでる僕に危険はない 詩なんて、書きたい事なんてほんと何にもないよ きれい事なんてもう飽き飽きしてる みんなも飽きてる 僕がやってるのは所詮ただのエンターティメント 退屈な毎日っつったって やらねばいけない事なんて常にあるのに う〜ん、また今日も終わるんだ 明日が来る 明日だって 明日はどんな日? 明日ってどんな日だよ 今日はこれで終わりなのかよ 昨日の明日はどんな日だっけ 明日は明日だよ 明日には届かない 明日ってどんな日だよ!?
>>42 女性の方?女の人らしい優しく切ない詩ですね。
>>43 今までの中で一番すきです。
読み手をひきつけるものがあると思う。
>ドウさん 良い詩ですね。共感できます。 もう少し言い回しを変えてみたらもっと良くなるかも。 なんて、僕、詩の事なんもわかんないんですけどね。
ま、紅茶一杯どう? もうイヤになっちゃったって? もう世紀末だからねぇ。 それでなんかわかったかい? ああ、逃げてきたんだっけ。 そう、じゃ、明日はどうするんだい? まあね、決まり事だからね。 それで今日は何しに来たんだい? イヤ、わかってるけど訊いてみただけ。 ま、水でも一杯どう? やっぱ紅茶がいいのかい? 砂糖はいくつ入れようか。
47 :
名前はいらない :01/10/18 17:51
>うにれもんサンキュ〜 ま、たしかに俺の詩は言い回しとかめちゃくちゃなんだけどね(笑 詩については俺の詩と明らかに違いますね(笑 ていうか、何故みんなタイトル付けないの?(詩についてよくしんないんだけど
48 :
名前はいらない :01/10/18 17:54
>モル ありがとうございます。 俺も一晩経ってこの詩はすごいと思います(w
49 :
名前はいらない :01/10/18 18:56
とまと トマトは赤い。 いちごも赤い。 いちごは好かれてる。 トマトは嫌われてる。 かわいそうなトマト。 赤いトマト。
50 :
名前はいらない :01/10/19 00:32
詩を書いてみましょう。 私の中の言葉を羅列してみましょう。 そうすれば詩が立派に完成するかもしれない。 私は目玉をひん剥いて ぐるりと見渡してみたけれど 私の中には 酒 タバコ 飯 しかなくて。 ああ、私は詩人になれないなと ちょっと哀しくなったけれど 目玉はひん剥いて私の中にしまってしまったので 流すものは何もなくて やっぱりちょっと哀しくなった。
レンズの向こうで 小さな小さな こちらを見て笑ったような気がしたのは 多分感覚のうそつき それでもわたしは小さなシャッターを下ろすのです パチッ すると顔をふいっとあげ すぐに鈴を鳴らしながらさっていく 小さな小さな ちりんちりん いつまでも鈴の音を 頭の中で鳴らしながら 影と明かりの境目を辿って 小さなカメラをぶら下げて。
>>47-48 は俺です
てか、みんなも自分の詩だけじゃなく人の読んで感想掛けYO!
>>42 いい詩だとおもう
>>46 きれいにまとまってていいと思います。
>>49 俺はとまとです(w
>>50 面白いアイデアで書いたなとおもいました。
>>51 から
ちょっと?な詩だなとおもいました。
>ドウ うーんと、「?」ですか? んー、、 ま、いいか。
56 :
名前はいらない :01/10/19 12:15
>46 面白い詩だと思う。軽さが良いです。 >43 内容つーかテーマはいいと思います。 ただ、うにれもんさんと同じでもうちょい 言葉を選んだほうがもっとインパクトで残るかも。 >ドウ 50、31は私です。皆さんの感想書きたいんですけど 何を言っていいのか。で、あまり感想かけなくてごめんなさい。
57 :
玉子 ◆o.BmdNR2 :01/10/19 16:26
誰か辛口にいってくれる人が必要なんじゃないかな?
<<こいうた>> ことりが愛を踊る時 私は何を見ればいい? ことりが羽根を広げて横たわった時 私は何をすればいい?
<<ことばあそび>> いたいよ。いたいよ。いたいよ。 いたいよ。いたいよ。いたいよ。 =============== 痛いよ。 居たいよ。射たいよ。 痛い夜。 入たいよ。逢いたいよ
>モルさん ありがとう。 ありがとう。 わたしからでたことばが ひとを傷つけるためじゃなく 柔らかくつかえたようです。 それが知ることができて とてもうれしいです。 叱咤もきっとあなたなら よろこべる。
<<<夢かもしれない>>> 今日のわたしは、明日にはいないかもしれない。 わたしは、とても不安定な要素。 わたしのこころが、今は0℃水のように、 凍る寸前のふしぎさをたもっているから。 わたしは日々生まれるものだから。 明日、わたしの知らないわたしが あなたに会いに行くかもしれない。 それでもあなたは受け入れてくれる? それとも今を夢だと思ってくれる? それでも、忘れないで 水は氷になっても雲になっても 水は水だということを。
64 :
名前はいらない :01/10/19 22:17
65 :
名前はいらない :01/10/19 22:21
。。うぇぇん。 上のURL開いたら変ページがでたよ。 しかも閉じれないよ。
>>63 余計なお世話だけど2−4行目で説明し過ぎちゃってるので惜しい。
わたしは日々。。からは凄い好き。
はなさんの詩は
イラストや写真をつけたくなります。
関係ないけどもしかしてこっこ好き?ちがったらスマソ。
>モルさんへ
こっこは好き。惹きこまれる感じ。
>>63 はあなたへの思い。
>>56 できれば書いて欲しいんですけどね・・ま、しょうがないです
<<kiss>> キスしてもいい? そう言った紅い唇が その桃色の頬が 空気を含んだ甘い声が 黒い長い睫毛が 瞳を見つめたら もう何も言えなくて。 ぼくをだめにする。
72 :
naisyo :01/10/19 23:39
『フォーチュン タブレット』 一日の始まり 「今日」を占うビタミン剤 一回2錠 一振りで出せた日は大吉 今日もあなたは幸せ 一日の始まり 「今日」を占うビタミン剤 一回2錠 一振りで出せなかった日はアンラッキー 今日の私は要注意 『ラムネ』 ラムネのビンを見るたび思う 中のビー玉が欲しいって。 だけど外側壊してまでも 手に入れたいとは思わない あなたを見るたび思う あなたの全てを欲しいって あなたのことも自分さえも めちゃくちゃにしても欲しいって
一月一日 もう一本煙草に火をつけよう あくびをしながら僕は考える うちの猫は今 どこで遊んでいるのかな 一月一日 もう一個チョコレートを頬張ろう 甘いものは苦手だけど 僕には糖分が必要だ 少し疲れているのかな とても寒いので 本棚からいらないものを取り出して 焚き火にくべよう 書いたはずのない日記や 撮ったはずのない君の写真を あのとき 風景を切り取って とっておくことができたなら どんなによかっただろう 君のように 素敵に鳴くことができたなら どんなによかっただろう 僕はいつも煙草に夢中だった 君はいつも魚に夢中だった 一月一日 もしよかったら 帰ってくる時は お友達も連れておいで 夕食に間に合うように 天気が悪くなる前に 一月一日 まだ十月だけど 今日は一月一日
>>73 ごめんさい。最後がわかんないです。
うーん。フカヨミとか苦手なんです。
ふだんから、あたま使わないんで。
なんと言っても、感性で生きてるし。
で、どう言う意味だったんですか?
希望の星 オイオイオイオイ! お前マジでンなこと言ってんのかよ 「むかついたヤツは懲らしめる」 誰もがやってることだろうが 罪をしょってる人間はたくさんいる 許されないさ 許されないから罪なんだろうが 罪は償う覚悟ならはなからヤルな 誰もが分かっていること なら何故罪を犯しちまったんだろうな 今夜も一晩はなそう ずっと話そう 空は晴れていて 夜空には星が見えるが 今の俺達には関係ない 関係ない
>>74 感性で、わからなければわからないで
いいと思います。
>>73 ごめんなさい、俺も最後がよくわかんなかったです。
<<足音>> あれは、母の足音。 いつも不機嫌で忙しい音。 あれは、父の足音。 今日も香水が漂う音。 あれは、弟の彼女の足音。 眠れない夜の音。 あれは、弟の足音。 まだまだ子どものはしゃぐ音。 みんなみんなお出かけなのに まだ足音が聞こえるよ。 あれは、盗人の足音。 躊躇いの音。 わたしはこの音を知っている。 それはわたしの鏡の音。
光の射し込んでいない場所 未だ何もできない ただじっとしてる 目を覚ますことが出来ない 夢の中にいる お前の声は宙に消える 息だけが残る ほんとに大切なものって何か しばらく考えてなかったことだ ほんとに大切なもの・・ もう少し待っていてくれ・・ 今は未だ何もできない ただじっとしている はじまりのときを待っている 光の射し込んでいない場所で・・・・
80 :
シャムロック :01/10/20 04:04
<後ろへ> 見えるから惑わされる だから わたしは 瞳を隠す 聞こえるから迷わされる だから わたしは 耳を隠す 話せるから拒まれる だから わたしは 口を隠す でも前を向く限り 進む道が一つしか感じることができない だから わたしは 瞳を隠し 耳を隠し 口を隠し そして後ろを向いて 一足と 一足と 後ろへと向かって歩き続ける
81 :
シャムロック :01/10/20 04:17
>>79 こういう題材って好き
でも、『宙』は何て読めばよいの?
素で『そら』と読んじゃったけど、そのまま『ちゅう』なのかしら?
>>80 …自分の...
載せた後に文体の統一が出来ていないのに気がつく...
せめて見直そうよ、自分よ
いつまでも沈みきった部屋で、 僕は闇の瞳を閉じ、 いつまでも沈んでいた。 飛び出した、まだ朝も昇らぬ内に、 行くあてもないのに、走り出した。 いつだって、いつだってそうだ。 いつだって、なんだよ。 光は世界を包んだ 僕はその中を駆けた アイツはそこにいた きっと僕もそこにいた いつだって、いつだってこうだ。 いつだってそうか。 今日もまた同じ道 光の通り道 僕の通り道 いつまでも青く白の道 僕はカメラをとりだした。 僕は焦点をズラして、 ソイツをとった。ただ、 光だけを、残したかった。 そこでフィルムは終わった。 「寒さのあまり寄り添う釣り人と鳥」と 「焼け畑の中で自らを焼こうとする犬」 は僕の瞳に残すことにした。 いつだって いつだってそうだ いつだって 僕の瞳の中にあった いつだって 僕を包み込もうとしていた いつだって 僕を覚まそうと ―気付いたら、こんな寒々カッコで出てきて、 何恥ずかしいこと、想ってんの!? あぁ、今日はもう帰るよ。 また会〜う日〜ま〜で〜 うぅっ、さむっ。―
>>82 ネオアコやギターポップがよく似合う詩だと思いました。
曲をつけたらはまりそうですね。
84 :
名前はいらない :01/10/20 22:55
>>80 いまいちよくわからなかったです。すいません。
>>81 おれはちゅうって書いたんですけど、「そら」でも全然良いと思います。
>>82 いい詩だとおもいます。
未だ見えぬ地へ 未だ見えない 青空を思い浮かべる 今降らない 雨を想像する 今生きない 新生命を仮想する 今死なない 俺達はここにいる どこが遠い場所に行こう もう全て分かったんだ もう少しだけここにいよう お前を待ってんだ、早く来い 缶ジュースを途中でいっぱい買えるようにお金は出来るだけ多く そうしたら目的地へ向かおう きっと辿り着く ああ・・未だ青空は見えないのか ああ・・未だ雨は降らないのか 未だ俺達はここにいて 新しい知的生命は産まれない もういい・・もういいや お前だけここにおいて 俺は先に行かせてもらう お前はそこにずっといても良いし 違う場所へ向かっても良い 好きにしてくれ もう、俺だけあそこに行こう だって残り時間も少ないんだ 昔から薄々気づいてたことでもあったのさ 俺は、でもそう、ほら、辿り着いてる 辿り着いてるんだ お前も早くここに来いよ、ほら、さあ・・
87 :
シャムロック :01/10/21 01:39
>>84 >いまいちよくわからなかったです。すいません
…やっぱりいらない物を省きすぎたか(--;
>>86 >缶ジュースを途中でいっぱい買えるようにお金は出来るだけ多く
"缶ジュースを途中でいっぱい買えるだけのお金を集め"
のほうが個人的に印象に残りそうです
…こういうラストは好きです
88 :
シャムロック :01/10/21 01:40
<冰夢> 夢 夢を見ていた 真っ白な世界の 冰に閉ざされた町で わたしは一人 行く先も分からず ただ ただ 歩き続けて 誰もいなく 色も見られず 音すらも聞こえない その冰に囲まれた空間に その全てが止まった世界で 零れる泪は凍ることなく それは歩き続けるわたしの唯一の温もりで それは現にある何よりも暖かであって... …故に愚かにもわたしは これが夢だと知覚してしまった 夢 夢を見ていた それを夢と呼ぶには酷く悲しい …わたしはそんな夢を見ていた
< 10月21日、極大。 > あの頃、なんていうとさ もう何年もたったみたいじゃん? いろんなことを喋ったね 例えば、ほら 「がんばれ」って言葉が嫌いってさ お互いに頷いたもんだよね がんばらずに 気を張らずにさ 飄々と生きてるよって、 目を合わせずに笑ったもんだ 強がってる自分が好きなのか そんな自分を知られたくなかったのか 泣いたり 俯いたりとか そんなのを見せずにいた 二人とも ハナをすする音がした 風邪?って俺はバカだろうか? こういうとき、どうすればいいのか 携帯を握る手が、震えている 窓を開けて空を見て? ほら、一番でっかい四角 星座なんてよく知らないけれど 今日はあそこから、星が降ってくるってさ! がんばろうよ もう、いいよね? 二人して 離れちゃったけど 一緒にさ、ずうっとね ぼくだけは、味方だよ。 あ、 ・・・ほら!
90 :
名前はいらない :01/10/21 10:23
>>82 なんとなくタイトルを付けたくなった。「ひかりゆく」
>>86 ドウさん
今まで一番良いと思います。すごくもどかしいものを感じます。
>お前だけここにおいて〜
と前に言っておいて、ラストでは、
>お前も早くここに来いよ、ほら、さあ・・
・・・やっぱ、最後には皆で辿り着きたいものなんだなぁ。と・・・。
あと、もしかしたらと思っていたのですが、
ドウさんって(・・)、好き、ですか?
いや、違うのでしたら、いいんです。気にしないでください・・・。
>>88 シャムロックさん
どこか悲しい詩ですね。
これは、夢であったほうがいいのか、現実」であったほうがいいのか、
なんて、僕は思いました。
>>89 智慧 さん
その2人のはっきりとしたエピソードがあったほうがといいと思いました。
いつまで何も見えてないのに 意味の無い駄文投げりつけた 皆 それを上手くかわして 自分の世界に辿り着いた いつだって曖昧な媒介で バカみたいに絡めついていた 頼る元は自分だとしても 寂しそうな目して見つめていた ただ このまま朝になったら もうどこにも行けないような気がして 夜の中進もうとしてた 一つ足を取られただけで 転げ落ちていってしまうのに ただ それをながめていた
>>91 勉強になります。実は
>>42 さんの詩がなんかかわいかったので、
その彼氏は今こんなだったらいいななんて思って書いてみたんですが・・。
勝手にごめんね
>>42 さん。
ちなみに今日・・・正確にいうと昨夜みたいだけどまだ平気でしょう、
オリオン座付近で流星群が見られます。
曇っていなかったらほんとに窓開けて、夜空を見上げてみてください。
94 :
名前はいらない :01/10/21 19:31
〉82。この詩好き。
95 :
名前はいらない :01/10/21 21:01
>>87 >"缶ジュースを途中でいっぱい買えるだけのお金を集め"
ご感想、アドバイス有り難うございます。なるほど・・
ぶっちゃけ缶ジュースにたいした意味はないんですけど(w
あまり物語的な奥深さは実は考えなかったです。
>>91 ありがとうございます。「・・」は特に好きと言うことはないです。
死体は見たくない。死んでも良いが、自分の死体は見たくない 来世に逝けるのなら死んでも良い、本当は銃殺のほうが良いんだが
>>88 いい詩だと想います、面白いと思います。
>>89 わかりやすさが良いなと思いました。
ちなみに僕のところは曇っていて駄目です。
>>92 いろんな解釈が出来る詩だとおもいました。
あなたはとなりで笑っているのに わたしはとなりで泣いてるの 苦しくて 千切れそうで わたしはここにいたいのに わたしはここにいるのに いつも風は吹いているのに いつも雲は浮かんでいるのに いつも太陽はいてくれるのに わたしのとなりにあなたはいない あなたはとなりにいないから わたしは独りで泣いてるの 淋しくて 消えそうで わたしはあなたといたいのに わたしはとなりにいたいのに いつも月はそこにあるのに いつも空はそこにあるのに いつも太陽はいてくれるのに 見上げたところにあなたの背中 苦しくて淋しくて消えそうで千切れそうで あなたは変わっていくけれど わたしは何も変わらない いつも雲は形を変えて いつか月も欠けていく いつも風は向きを変えて いつか空も高くなる ずっと同じでいたかった ずっと一緒でいたかった ふと 見下ろしたところに私が居た 見上げたところに太陽が居た となりには 変わらないあの人がいた
↑長くてすみません(汗)
わたしの心に触れるもの わたしの体に触れるもの 全て抱いてあげるのに どうしてお前はふるえているの。 わたしの心に入るもの わたしの体に入るもの 全て癒してあげるのに どうしてお前はすすり泣くの。 わたしの心に宿るもの わたしの体に宿るもの 全てわかってあげるのに どうしてお前はあえいでいるの。
<<月砂漠>> 砂の海で天を仰ぐ もし、知ることができたなら 月の話を聞きなさい。 あれは昔の話だと、語り出すなら 思い出しなさい。 千の夜の祈りも萬の明の誓いも この砂の風に散って バラの花が崩れゆく。 青白い月が泣いた夜を 喉にダガーを突き立てた涙を けれど気をつけなさい。 明け方、空が白味かけたなら あなたは砂になるのだと。 涙はすべて飲まれるのだと。 風砂が誘う月砂漠。
103 :
名前はいらない :01/10/22 21:33
粘着やめろ
>>92 流れる水の様な捕らえドコロがないんだけど
それが何故か余韻を帯びて残る。
独りきりで窓から夜景を見てる様。
>>99 友人がそんなカンジです。切ない。
あたしは寂しくて泣きそうだ、自分がどんどんイヤになる。
>>101 歌詞みたい。
同じ様な文の繰り返しが深みを増している。
【 エリス 】 こころを殺され いまは生きるしかばね ひとり、たったひとりしんじたさいごがこれだ いま ひとみにうつるのは殺ぷうけいなはいいろのてんじょう うつるのは・・・ もう、かのじょは、 『わらわない』 『おこらない』 『さけばない』 『なかない』 生きてない 死んでないだけだ
むしかえすようで申し訳ないですが
モルさんの
>>73 いいですね。
ラストだけは一人称入れると・・もっと・・ッて思いました。
ドウさん
>>86 、こういうのかけるようになりたいなあ。
空は私のほうも曇っててダメでした。でも雲の上ではきっと、ね。
うにれもんさん
>>92 、曖昧な媒介・・いい得て妙な、きっとここのような、
なんか考えさせられるうたですね。
箱さん(?タイトル?)
>>99 、語尾の「のに」がいい、だけど
風、雲、月、空、のところにはあえて「のに」を使わないほうがいいかも・・?
見下ろして自分、見上げて太陽・・これって逆にしたらスケール上がりませんか
いろいろ言ってすみません、ちょっとツボにはまったもんで・・。
はなさん
>>102 、細かいことなんですけど、句読点の。が邪魔なような気が。
詩に佳境があるとしたら、そこに使ってみるというのは?
詩ははなさんの今までの流れから転回して展開した感じで。
映像が浮かんできます。
以上、個人的に「リズム」を大切にしたいと思って生意気書いてしまいました
107 :
名前はいらない :01/10/22 21:58
太陽は膨張し続け 時は 私を迷宮の旅へと追いやる 宿命(つみ)は膨張し続ける 決して逃れられはしない そう解りつつ 私は 永い永い途(みち)を巡ってきた (輪廻という途を) なぜ彼は その環(わ)から脱する法を教えない? なぜ彼は 絶えることなく私を旅へと追いやるのか?
ゴムのボールがないよぅ〜って 子供のようにきみはぼくにうったえた 積み上げられたダンボールの中 もう想い出は閉じ込めただろ 寝ているぼくらの間に いつも割り込んできた そのくせ呼ぶと しらんぷりして背中を向けた お風呂が嫌いで いつも腕にはばんそうこう 時間がないのさ 使いきりそうなガムテープのように それをはがしたら終わり そう言ってぼくは笑う こんなに広かった部屋 窓の外に気付く獣医さんの看板 でもこの景色にはない あたらしい光 そして風 そんな未来の空気を 日常にしていかなくちゃ ほら 友達のトラックがクラクションを鳴らしてる ボロボロのカーテン 小さな水飲みの皿 お気に入りの爪磨き やんちゃして割った、おみやげの壷 3人で撮った写真 そしてきみの探している・・・ 大好きだったよね 置いてくもんか 小さくて一番軽い箱さ きみに抱かせてあげるから
>108 この詩が何人称で語られているのかが少しわかりずらい気がします。 時間軸と人称の関係がもう少し整理されると、 もっとわかりやすくていい詩になるのでは? 気持ちひっかかる表現もなくはないですがそれはそれで あなたの個性なのかも。
>>108 ありがとうございます。
3人を「2人と一匹」にすればよかったかな・・
111 :
名前はいらない :01/10/23 00:19
>>106 >でも雲の上ではきっと、ね。
なるほどね。いいこと言いますね。
111は俺です
>>108 引っ越しの詩?ですよね。いいとおもいます。
雰囲気も明るいです。
最後のバス もうすぐ僕はここを去る この街に引っ越してきたのはそんな昔じゃないけれど 正直、そんなにいい場所ってわけでもない この街で暮らすには相手を殴り続けなくてはならない いい加減うんざりなんだ より強烈なパンチを持っている人間こそがたたえあげられる もう付き合ってられないんだ ここではずいぶんいろんな格闘術を学んだけれど それよりもっと大切なものを僕はすでに持っていたからね どんどん衰えていくとしても、全くかまわない 跡も残らず完全に消える傷跡の方がないのかもしれない でも死にやしないんだ そんな後悔をも覆すほどのものをこれから手に入れる これから最後のバスに乗る 少し時間がかかるかもな しかし、でもそれは確実に僕をあの街へ戻してくれるんだ
114 :
ちんちくりん :01/10/23 17:01
『素敵な日々』 目が覚めて 一番最初に飛び込んでくる「いま」が かけがえのない人だったりしたら なんだかそれだけで1日が幸せでいっぱいになっちゃうようで もうちょっとだけ ベットの中で夢心地でいたくなっちゃうね 思い出しただけで 笑っちゃう思い出も いくらあったって 何回思い出したって まだまだ 足りないくらい 自分の心に嘘はつきたくないと 今日伝えたいことを 近道するみたいに想いを伝えても 結局 わかってもらえないほど 人の心は複雑です でも本当は 翼が欲しいと願うくらいに 伝えたい気持ちは単純で ただわかってもらいたくて・・・ それだけなんです 初恋心で 恋をした 自分の強さを知って 弱さを覚えて ありのままの姿を信じてみたくなった そんな日に迎えた恋は きっといつまでも輝きを失わないはず 初恋心で 恋をして 涙の一粒も あつく頬に感じた こんなにもかけがえのない人に めぐり逢えたこと 神様にも心から“ありがとう”って伝えておきたい でも 心が黄昏た時にはやっぱり寂しいですよね
115 :
うにれもん :01/10/23 17:34
犬も猫も好きなんだ 光も闇も好きなんだ 僕が戌年だからって犬が好きだと言ったけど 輝くように見られたくて光が好きだと言ったけど 僕はただ単純に君が好きだと言ったけど 犬も猫も好きなんだ 光も闇も好きなんだ 気ままなトコが似てるから猫が好きだと言ったけど 僕がソコから生まれたからって闇が好きだと言ったけど 僕は僕のためだけに僕が好きだと言ったけど 犬も猫も好きなんだ 光も闇も好きなんだ
116 :
名前はいらない :01/10/23 17:47
雁字搦め 卍固め にっちもさっちも動かない 届けたい言葉と 返してほしい言葉 どちらも渋滞にはまったまま 五感を止められたようなもどかしさ うさぎは、 本当は寂しくても死なないんだよ 私も死なないけど、 …死ねはしないけど 今日は助けてくれないかな? 何にも片付かない 部屋のように 途方に暮れて、そのまま。
118 :
ヤマアラシ :01/10/24 02:45
「 あの提案なんですけど 詩は詩だってちゃんと 分かるように そうしません? 例えば鍵括弧とかで 詩は詩だってことを 分かるように そうしません? 僕だめなんですよ。そういうのきっちりしとかないと、落ち着かない性格なんで す。几帳面なんでしょうね、きっと。そりゃ僕だって、女の子に誘われたりした こともありますよ。でも、よく断ってました。だって、ただ誘ってるだけなのか、 デートに誘っているのか、ちゃんと言ってくれないじゃないですか。だからよく 断ってました。真面目すぎるのかな、僕って。よく人からもそう言われます。例 えば、小学校で、宿題とか出るじゃないですか。僕、宿題をきっちり済ませてか らでないと、絶対外に遊びに出れなかったんですよ。そうしないと何だか気持ち 悪くて。よく友達を玄関で待たせたものでした。今から思えば、悪いことしたなぁ って思います。結構反省しています。ただ、でも、そういうのって個性だともい えるじゃないですか。よく個性の無い人が多いって言われますよね。僕、結構、 個性的だって人から言われたりしちゃいます。個性って大事ですよね。まあ、た だ、やっぱりそうですね、個性的だと、人とのトラブルはよくあります。分かっ ちゃいるんですけどね、やっぱり、違うって思ったことはきっちり口に出してし まいます。大事なことですよね。あ、でも、僕だって、折れるところは折れます よ。中学校の時の内申書にも、先生が協調性が高いって書いてくれました。友達 が喧嘩なんかしてても、よくとめに入ります。こう見えて、結構そういうリーダ ーシップみたいなところもあるんですよ。もしかしたら、人から頼られる方かも しれません。ほんとは、そうやって人の先頭に立ったりするの、あんまり好きじゃ ないんですけどね。推薦なんかされちゃったりすると、どうも断りきれなくて。 それでしぶしぶみんなを引っ張ることになったりなんかしちゃったりもよくしま す。お人よしなんですかね、僕って。そういう気もします。お人よしって、結局 自分がないってことであんまりよくないことかもしれません。だけど、こう見え て、結構、ちゃんと自分の意見はもってる方なんですよ。だからよく人から・・・・・ <省略されました> 」
パンケーキからこぼれる 等身大の レモネード 飛べない羽根はチャリティで 風を無限に 呑んでみる ああ こんなにも 少し濁った うつわの中 ぼくはこんなにも息してる 共感できる感情は 崩壊性の レモネード ペイジェ☆
夢見る夢を 夢は夢見る 括弧に括弧を 括弧を括弧に 括弧の外に 括弧の中に 括弧の上に 括弧の横に 夢見る夢を 夢は夢見る 夢見ぬ君を 僕は夢見る 括弧 括弧 括弧 括弧
121 :
ヤマアラシ :01/10/24 19:27
>120 返詩?くれたの? なんかよーわからんけど、俺アンタのファンになったよ。いいね、その詩。 よーそんな平易な単語だけでうまいこと表現できるわぁ。 もしかしたら、俺、バカにされてんのかもしれんけど、それを超えて、イイっす。 マル
どこかわからない部屋で彼は絵を描く 白を基調とした 鳥の絵を 窓は閉ざされたままで 部屋の隅では足を繋がれた鳥が必死にはばたき 彼はそれを哀しそうにみつめては 彼女に思いを寄せて Please tell me the way to the sky... すぐ側にあるのに・・・ ああ 今が昼なのか夜なのかさえわからない ふと 彼は部屋の重い窓を開けた 窓からは汚れない光と麗らかな風が そして彼を外へつれだす Please tell mi the way to the sky... すぐ側にあるのに・・・ ああ 羽根は広がらずおちて行く!! 少しの眩暈の後に全てを知る 叶わぬことを・・・ 空は いつまでもかわらず そこにいた
123 :
あなたが好きです :01/10/25 00:50
あなたが好きです
深遠な哲学の謎を解くよりも
世界のすべてを敵にまわして戦うよりも
今の僕には、このひとことを君に伝える方がよっぽど難しいのです
いつも身近に君を感じながら、伝えられないこの想いが
錨となって、僕の身体を縛りつけるのです
眠れない夜は、受話器を取って好きですとだけ伝えたいのですが
僕にとって、その距離は何億キロと感じられるのです
あなたの輝く瞳や薄い唇、眼の下のキュートな黒子を想うと
全身の細胞が、爆発してしまいそうなほど反応してしまうのです
でも、一生かかってもこの想いは伝えられそうにありません
ですから、詩を書きます
あなたがすきです
お気に入りの詩です。切ない恋心を誘います
参考サイト:
http://ramqui.tripod.co.jp/
>>121 返詩ですよ。気に入ってもらえたのなら幸いです。
私は、
>>120 のような饒舌な詩は書けないので
ヤマアラシさんがうらやましい。
溢れ出る言葉というような詩興は私には訪れないのです。
>>114 ちんちくりんさん
自分の中ではすごく来ました。初恋心のセンテンスが好き、
なだけに、リフレインしなくても良かったような気もします。
気持ちって伝えても伝えても、伝えきることはないですよね。
確認しても確認しても、もっともっと確認したいよね。
毎日 少しづつ作られていくのを ちょっとてつだってみてください。
嘘でも。 指で触れた 君の光を吸った髪が 柔らかくも 硬くも無く 僕をすり抜ける 嘘でも。 悟られたくなんて 羽根は飛ぶ度に ボロボロと ポロポロと 月はまだ あんな遠く 嘘でも。 ソーダ水に 閉じ込められた 昼下がりの光を 助け出すために 戦う 小さな泡の 勇敢な物語 嘘でも。 ぐうらぐうら と 地震かしら と こんな時間に目を覚ました ご家庭の諸事情 忘れたいのに 嘘でも。 嘘でも。 嘘でも。
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日記は各曜日に担当者がいてえっ!?というような有名人が日記を書いてます!
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デビプロに質問でもいいし、自分の話!文句、情報提供、仲間を見つけるもよし!
皆さんで楽しく盛り上げて下さい。とにかく日記を書いてる有名人7人は半端じゃなく凄い人ですよ!
よろしくね!!
130 :
名前はいらない :01/10/25 18:12
泣かないと約束した 泣かないと約束した 僕は先生に怒られても泣きません テストで悪い点を取っても泣きません 体育の授業ですっ転んで笑われても 感動的な映画を見ても 気になるあの子にこっぴどくフラれても 金がなくて昼飯抜きでも 泣かないと約束した 誰と約束した? 僕が泣く時 約束を破る時
歩きだそう 立ち止まっていないで 歩き出そうよ このままじゃ 何もしてないのと同じなんだよ
132 :
名前はいらない :01/10/25 19:07
>>130 全体の主旨は好きです。共感できますし,俺好みのネタです。
2連目の具体例がもっと生々しければ,俺はもっと好きです。
>>131 説教臭い詩は俺嫌いっす。自分に言われてるみたいなんで。
>>132 ブラクラ恐いから俺は絶対見ません。ま,俺なんかに見られんでもいいと思うけど。でも,俺以外にもそういう人多いと思うから,やっぱちゃんと詩を書き込んだホーがいいと思いますですよ。
チェッチェッ テステス チェッチェッ テステス だれもがかれもが チェッチェッ テステス チェッチェッ テステス だれもがかれもが しかめっつらはサブリーダー あやまるばかりはアシストくん コッチキテ ハイッ コッチキテ ハイッ 夜空に躁状態の声響く レシーバ片手はサブリーダー 走り回るは一年生 チェッチェッ テステス チェッチェッ テステス だれもがかれもが あしたはみんなのコンサート
136 :
名前はいらない :01/10/25 20:32
137 :
名前はいらない :01/10/25 21:16
138 :
ヤマアラシ :01/10/26 01:21
ボクチンにもかんそー頂戴ね。酷評もオッケーよ。でも、嬉しい感想の方が嬉しいかな。 なんでもいいっす。友達になってちょ。
>>135 そういうのありましたね、文化祭の前ね。
マイク持ってハウリング気にしながら
テステス、ワンツー、チェック!とか言う。
少し最初は恥ずかしいんだけどね。
皆ほんとにハイになってるからね。
そのまま泊っっちゃったりして。
懐かしいわ、軽音部・・
人込みに紛れて僕は現実に背を向ける 夢や希望を軽蔑してはいつもと同じ道を辿る 疲れ果てた目をしても誰も僕を見ようとしない 孤独と憂いが足枷となり心の闇に覆われていく 追いかけたら掴めるはずさ そう信じても明日は遠く 夢と現実に挟まれたまま 社会の渦に飲み込まれてく エゴという名のナイフを突き付け 歩む同志を横目で見ながら
141 :
青い空 ◆Etc5i7U6 :01/10/26 09:54
この世の中に広がる世界 手に入れることが出来るのは限られた人のみ 何が正しくて何が悪いと言う訳じゃない でもあまりに不条理に出来てる 今何をすればいいのだろう 何もわからない わかっていてもする術がない このまま見てるだけな世界にたたずむ 誰かが何とかしてくれることを いつまでも期待しながら
142 :
うにれもん :01/10/26 10:44
感想とか上手く言えないので、好き勝手なこと、言ってみます。
>>113 ドウ さん
お帰りなさい。(笑)
>>122 みやび。 さん
もう少し長くてもよかった。いや、もっと聴きたい。いたい。
>>127 もろみ さん
まあ、少しならね。
でも、基本的に僕は悪いヤツなのであまり期待はしないでね。
>>128 ohatu さん
そうだね。嘘だね、嘘、でも嘘じゃない。、?
>>141 青い空 さん
僕がなんとかします。何かするしかできないので。
でも、変えられるのは、僕の世界だけ、だけで。
結局自分のためだけで、動くことしか出来んけど。
>>139 全部拾ってくれてありがと〜。お友達〜。
>>140 夢は現実となりきれず
夢は現実の夢とならん
それを知るとき
かつては無数の
憎き猛者たちは
あれよとあれよと
減りだす減りだす
そしたら僕は、君は、人々は、
エゴという名のナイフを
愛という名のエゴに差し替え
歩む同志を
悲しく優しく
静かに見つめはじめる
夢は現実となりきれず
夢は現実の夢とならん
>>141 いいっすねぇ〜。ミスチル系、俺だいすき。「見てるだけの」ではなくて、「見てるだけな」としているところが、キラリといいと思いました。
ここにいるやつらきもちわるっ!
∧_∧ ( ´∀`)<オマエモナー
もし わたしに つばさがあっても わたし 空へは行きたくないな。 空は自由な場所かもしれないけど。 苦しまなくてすむのかもしれないけれど。 でも、ここにはみんながいる。 わたし ここがだいすき。 みんながいてくれる、ここがだいすき。 わたし ずうっとここにいたい。 ここにいたいよ。 ずーっと。 たった12年間でしたが、ここにいられて楽しかったです。 私はもうすぐ空へいきますが、みなさんのことは忘れません。
雪乃さんまって。 もっときみの詩をききたいよ!
>>147 つきぬけろ
つきぬけろ
空の空の空の空へ
どの空にも鳥は翔ぶ
光にならむと
ジョナサンたちが
つきぬけろ
つきぬけろ
イタズラ あなたの「ん?」がスキ 背の高いあなたが背の低い私の顔をのぞきこんで あなたの「ん?」が聞きたくて 私はわざと小さな声で話す 「ごめんね」 小さな声であやまるから いつもの優しい笑顔を私に見せて
151 :
うにれもん :01/10/28 13:59
なんでもない。 なんでもないこの曲を聴いて、 なんでこんなにも痛い? なんでこんなにも切ない? みんな楽しそうに笑って。 僕に笑顔はくれるかな?くれるかなぁ? なんで?こんなにも切ない。 誰かと繋がりたい。 僕が?ねぇ、この僕が? ねぇ・・・。誰か・・・。 聴いてよ・・・。
「雨が降ると空気がきれいになる」 憂鬱な午後 あなたが言った その瞬間 あたしの心は晴れわたる あなたの言葉 あなたの仕草 ひとつひとつ 無意識に覚えてしまう あたしの優れた記憶力
>>うれにもん あたしが聞いてるわっ。フッ
***純粋の哲学**** 難しいことはわからない 上手に言葉も操れず 自分の心も晴らせない でも 信じるものはたくさんあるの 瞳に映るものすべてに 光を見るわ そして闇を 愛しさのすべてがそこにある 信じることなど怖くない 決して怖いなどと思いはしない 指先に触れるものすべてに 熱を感じるの 氷にだって あたしの手は魔法 傷つくことなど怖くない 決して怖いなどと思いはしない 今あるものがすべてなら あたしは何も怖くない あたしはいくらだって生きていける ちっとも 怖いなんて思いはしないわ
155 :
名前はいらない :01/10/28 21:35
紅い光線を放つ様に あたしは貴方を呼びました 降りかえって微笑んで 近付くと頬が赤くなって居ました 生涯一幸福な日も逆の日も それは貴方が居なくては成り立ちません 只の一度も触れなかった二年間は別々だったのに 生涯一は貴方以外誰とも見つけられなかったわ 風にあたる咽喉が嗄れて声が出ない 黒に栄えた黄色と銀届かなくなって あたしが死んでしまったら貴方は・・・ 紅い光線を放つ様に あたしは貴方を呼びました 降りかえって微笑んで 近付くと頬が赤くなって居ました 冬の空が澄んだ街に 初めて暖かく朝が生まれるのを貴方と。 隣のあたしはきっと泣いて居るのでしょう... うわぁ、恥ずかしいな(w
156 :
素人のおぢさん :01/10/31 17:48
>>147 12年間ってことは・・・君はまだ小学生なんだろう?まだ行っちゃ嫌だよー!
>>149 なるほど。2連目がめっちゃ好きだ。反復ナイス!
>>150 ああ、若いなあ・・・。ボクはもう34歳、君たちがうらやましい限りですよ・・・。
>>151 君の詩、ボクはすんごく好きです。
>>152 ああ、君も若いネエ・・・。いいなあ。
>>154 なんか明日からは強く生きていけそうだよ!
>>155 恥ずかしくなんてないよ。そんなに想われてる「貴方」はきっと幸せだろうね。
あたしは時々 ミエナイチャンになるらしい 「オハヨウ」 宙にういたまま 誰にも拾われることのない あたしのコトバ 机の端に 自分のナマエ彫ってみる ソレがどんな風に発音されてたのか あたしは もう 思い出せない 「バイバイ」 振り向くことのない あの子の背中 あの子の顔はどんなだっけ? 「あたしを見て」 今じゃもう 自分の声だって思い出せない 「あたしを見て」 唇は震えるだけで なんの音も発さない 鏡の前 あの子によく似たあたしの顔 あの子の声 真似してみる 「アタシヲミテ」 口にできた時 涙が出た 「キライ」 涙がでたんだ
158 :
名前はいらない :01/11/02 22:34
あなたに纏わり憑いている濡れた息を食べてあげましょう 粉々に砕いて食べましょう そして何もなくなって灰になって全てと混ざる 何もなかったように時は過ぎていく 感情を解き放ち無になる
159 :
名前はいらない :01/11/02 23:25
全て亡くしてしまおう 言葉のない世界へ 全てが真実で虚像 本当は何も無かったんだ
160 :
名前はいらない :01/11/02 23:30
この身体を焼いて それでも滅びないのなら凍らせて
161 :
名前はいらない :01/11/02 23:34
ひたひたと零れ落ちる生き血 誰にも見得ないはずの赤い涙 ひっそりと空気を染み渡り 身体を包み込み 洗っても風呂に入っても海に浸かっても 臭いはする
162 :
名前はいらない :01/11/02 23:35
私が黒になって あなたを塗りつぶしてあげようか 私が黒になって あなたを塗りつぶしてあげようか 私が黒になって あなたを塗りつぶしてあげようか
日出国 礼儀作法 厳重言葉使用 いずれはゆるやかに おかたくならずに 挨拶千回 頭は旋回 人目 注意 周 見渡 失敗恐怖 見様見真似 おさるさんおとずれるあのりんごはうまいのか 挨拶万回 頭は崩壊 さよなら古い日本 ハローでいいじゃない
164 :
名前はいらない :01/11/03 07:35
解説つけろ
165 :
名前はいらない :01/11/03 21:07
感想ほすぃ・・(ー ー;)
>>164 ー165さん
いきなりで失礼ですが勝手に感想書いてみます。
>>157 さん
悲しくてとても胸に響きました、2連目の表現も巧いと思いました。
孤独感が溢れていて片仮名もより孤独感を引き立てていて、全体通して綺麗ですね。
また次の作品も見てみたいです。
>>158 さん
欲が顕現してる感じですね。この詩も読んで悲しい気持ちになってしまいました。
何も無かったように、が最初の激しさを一転させる様で巧いと思いました。
>>159 さん
そうかもしれない…と思わず感じてしまいました。
何も無い事も真実…、ってね。
>>160 さん
短い文の中に秘められたマゾヒズム&苦しみってのを感じました。
滅びるって言葉を選んだのが巧いと思いました。
>>161 さん
2連目の表現が個人的に好きです、なんらかの業を表現した詩だと思いました。
最後が日常的で面白味も感じました。
>>162 さん
連続して書かれた言葉に強い意思、意図を感じました。
自らが色の一種の黒になる、これも個人的ですが好きです。
>>163 さん
人に何かを伝えるのはやはり良い事だ、と思いました。
最後の一行を見ると固い慣わしにウンザリって気持ちも浮かびましたが
俺の頭が足りないせいか全体を見ると「囚われていてはいけない!」
とも取れました。
以上です、どもお邪魔しました。
枝豆が潰れる音が 響いた 君の頭の様に プッと音を認め(したため) 口を大きく開けた
ドウさん、どこいったんですかね? 僕、ドウさんの詩、けっこう好きだったんですが・・・。
私にあんなに優しくしてくれたあの人 ほんとは今でも好きなのに けどもう会えないこと知ってた だから私に優しくしないで 笑顔なんてみせないでよ 忘れられないから もうあなたと会うことはないね きっとこれでよかったんだよ いつまでも切ない恋をしてるよりも きっとこれでよかったんだよ 神様がそうしてくれたんだだから さよなら過去の思い出すごく たのしかったよ そして ありがとう これで私の恋は終わったんだよね? でもね ほんとはわかってるんだよ いまでも忘れられないってことを だってわたしはいまでもあなたが 好きだから・・・・・・・・・ みんなには明るく『それ以上に好きな人ができたから』 っていってた だけど・・・・ あなた以上に好きな人なんてできるはずがない あの時言ってればよかった あの時に伝えてればよかった でもね私は今涙なんて流さない だってあなたに会って強くなったもん もしあなたに今度会えたとしたら きっと笑っていえる 今でもあなたが好きです
170 :
天之御名無主 :01/11/04 21:02
先週、駅の待合室で牛乳をのみながらユークリット幾何学の定義を暗記していると、ソクラテスが入ってきました。 私がクロワッサンを勧めると彼は手を振って、テーブルを指差し、 「君が見ているものは全て真実の影なのだよ」と言いました。 よく見るとソクラテスの手足や顔から無数の糸が伸びていて、それは天井まで達していました。 見上げると、天井から2本の手が糸を操っていました。 「そこにいるのは誰だ?」私がたずねると、ソクラテスの口がパカパカとうごき、 「アリストンの息子、プラトンも来ているのだよ」と、明らかに天井から声がしました。 私はすかさずモップの柄で天井をつつきました。 「察しがいいね。ソクラテスは僕のマリオネットだよ。 いいかい、君が見ているものは全てが幻想なのだよ」 「ほほう、それなら幻想かどうか殴ってやるから降りて来い」 そう言うと、謎の手もソクラテス人形も霧のように消えてしまいました。 なるほど。私がイディアだったのか… そんな日常の1コマでした。
171 :
名前はいらない :01/11/04 23:45
>>170 こういうストーリーの明確な、造り話的な詩は、
おれの好みです。
ところで、「顔から無数の糸」は、おれの頭の中では
ホラーな像を結びます。
ふつうの午後 動くのを止めた太陽の下で 溢れ出ることばを ガムの風船に詰め込んでいた午後 浮かんでは消えていく浅はかな考えに 毎日15分だけ会える神様は いつも微笑んでくれた しあわせもふしあわせもない あなたもわたしもいない 手を差し伸べると暖かい風だけがあった ちぎった芝生は風に誘われ 東へと飛んでった 空白だけを残して
>>166 蓮さん
感想ありがとうございます。
また次の作品も見てみたいです。と書かれてなかったのが残念ですが。
またいい作品創りたいです。
また感想クダサイ!
>>173 あ、いえいえ、お礼をされる様な事はしてませんよ。
身勝手に感想書いて怒られなかっただけ嬉しいです(w
俺なんかで良ければいつでも書かせて頂きたいですね、
では、失礼します。
>>166 ありがとです。うれしくて泣くかと思いました。
***髪の毛***
赤毛のあの子 パパもママも日本人
黒毛のあたし 当然パパママ日本人
赤毛のあの子 自分の髪 嫌ってた
黒毛のあたし 羨ましい 羨ましい
教室 窓際 夕焼け
赤毛が揺れる
きら きら きら
光の中
あの子が笑った 笑ってた
赤毛のあの子 ある日突然 黒毛になった
黒毛のあたしと 同じ色
放課後 廊下の片隅
あの子の涙
きら きら きら
光の中
あの子が泣いた 泣いていた
黒毛のあの子
黒毛のあたし
今じゃ同じあたしたち
当然パパママ日本人
放課後 廊下の片隅
あの子とあたし一緒に泣いた
2人の涙
きらきらきらきらきらきら
だれか気づいて
あの子が泣いている
毎日毎日毎日毎日毎日 口からたくさんケムリを吐く。 何度も何度も何度も何度も何度も ノドから血が出そう。 イタイ それでも君が君の・・・君の匂いがするから 止めたら忘れてしまいそうで あたしはぜったい君を忘れない 毎日こうやって自分の体内に 君の匂いを与えて与えて与えて いつかあたしが君を忘れたいと 思う日がきても 決して忘れられないようにしてやるんだ もしも君があたしの事を スベテ忘れてしまったとしても
アンタ なんかとてもあたたかくて なんかとてもやわらかくて なんかとてもいいにおいで そんなものにつつまれてたい なんかとてもやさしいアンタ・・ なんかとても心地よくて なんかとても落ちつけて そっと全部 吹き飛ばしてく そんなものにつつまれてたい なんかとてもやさしいアンタ・・
ええかげんなこというので、あんまし気にせんとって下さい
>>167 :◆UwhjJ7Tkさん
枝豆を出すときのプリッという感じはよく表現されていると思いますが
「潰れる」という言葉と「頭」という言葉を近くに配置されると、別の
ことを想像してしまいます。おまけに「口をぱっくり開けた」なんて書
かれた日にはもう立派なホラーです。
>>170 :天之御名無主さん
やっべぇ。覚醒剤やってるんすか?
>>172 :Bokononさん
ガム噛んでる様子が午後の静かなひとときをぶち壊しています。でもガム噛んで
いることが事実ならば、それでいいと思います。別に作りあげる必要もないです
からね。
>>175 :蒼果さん
男の俺にはなんかよくわかりません。そういえば小学校の頃、ときどき廊下の片
隅で女の子が泣いてたりしました。なんか聞いちゃいけない気がしたのでいっつ
も見てみぬふりを決め込んでいました。未だに泣いている女の子というのは謎め
いています。すんません俺冷酷な現代人でからに。
176 :pinkさん
俺もやめれません。いや、向こうが俺を忘れてくれないようです。おっかけてき
ます。そういう歌じゃないって?
177 :potさん
「なんか」と「アンタ」がミソでしょうか。なんかしらんけどアンタのこと嫌い
じゃないよという感じが伝わってきました。
-------------------------
ごめんなんか俺がよく理解できてないかもしれない。じゃ感想書くなよひとりつっこみ。
ヤマアラシさん どんな解釈でもけっこうです。 文章の感じ方は人それぞれなんで。。。 こんなガキに感想くだすってありがとう。 まだまだ10年と7つしか生きておりません。 語れる程じゃないんで・・・
あなたの下で喘ぐ事しかできないアタシ あなたの舌で喘ぐ事しかできないアタシ (どうして名前言えない?) はずかしい。 (どうして好きって言えない?) はずかしい。 (どうしてもっとしてほしい事言えない?) はずかしい。 ・・・・・・・怒られちゃった・・・・・ 涙が出てきても止まらなくて。 みじめ。つらい。ばかみたい。 バカバカバカバカバカバカバカ ばかなあたし。 「声・・・もっと聞かして?」 「ごめんね。はずかしいの」 「それでいいよ。ありがとう」 あなたの下で喘ぐ事しかできないアタシ。 今はそれでもいいかもしれない。 ごめん。詩じゃない。1時間前の実話。
>>181 煽りですか?
好きなら好きと
自分のやりたいことを
自己表現 自己主張 自律 個性 アメリカ 近代
察してもらうのが好き
で
悪いか
183 :
takako :01/11/09 00:52
鳥になりたい 鳥になって この青い海の上を この白い雲の中を この広い空の下を 飛んでみたい 白い翼を広げて 大きく大きく 飛んでみたい 空を高く飛べたら アタシの上を走ってる車とか道路とか この海の向こうに見える街とか この山の向こうにある綺麗な景色とか 大きく大きく 見渡せるんだろうな そうしたら 嫌な事とか 悩み事とか 何だかスーッて消えて いきそうじゃない? 今 今日 悩んでた事が 何だか小さな事に 思えてきそうじゃない? この目の前に果てし無く広がる 青い空を 青い海を 白い雲を見てたら そんな気がしたんだ だからアタシは 鳥になって この空をトビタイ。 ********************************** 感想ください(><)
184 :
名前はいらない :01/11/09 01:27
僕たちは凄く小さい 大きな建物 大きな国とかみると そう思う 小さくてよかったとか言うつもりは無い 良くわかんない いつも良くわかんない 僕たちは凄く小さい 大きな戦争とか 多くの人が死ぬのを見ると そう思う 小さくて悲しいとか言うつもりも無い 良くわかんない 頭が小さいからでもない でも大きな建物も崩れる 大きな戦争も実感は無いし 結局大きくてもいいことはない 小さくてもいいことはない まともな事が言いたくても 上手くいえない かっこつけたくても どうしようもない それは大きくても小さくても同じに見える 大きくても小さくても 何とかならない でもどうにかしようとする それは少しだけまともに見える それが例え間違ってても
>>183 すごく素直な気持ちを表した詩ですね
でも
この青い海の上を
この白い雲の中を
この広い空の下を
飛んでみたい
というとこで「うえ」「なか」「した」
の3つの空間をつかっていて強調されていますね。
素敵だと思いました。
>>184 誰もが感じている痛みに思えました。
何とかしたい でも
なんともできないような無力感
今の時勢で同じ意見の方はたくさん
いらっしゃるのでは・・・
186 :
ある日の人 :01/11/09 01:59
好きな歌を歌っても上手く歌えない 僕は不幸だと思った
>>186 短い詩ですね。
でもちょっと心に残りました。
上手く歌えないもどかしさ。
私は上手く歌おうとする自分に
いらだつことがよくあります。
「素顔」 言葉は氾濫して零れてゆく 君と言う器に注ぐ事もなく 綴った文字すら捨てられないまま 風に乗せた手紙も 幼過ぎた想いも空に消える 惹かれては離れてゆき 重ならない歩幅に苛立ち 誰もが夢に眠ってしまう それでも僕は君を見てるよ たとえそれが幻だとしても 指に滲ませた青い原色で 君との明日を描いているよ 掻き消された言葉の数だけ 愛を謳って
189 :
名前はいらない :01/11/10 00:18
久しぶりに崇高で気高く、高潔な魂を見させてもらったぞ、1よ。 確かにこの世の中には己の非を認めることの出来ない卑劣な人間のほうが多いかもしれない。 歪んだ精神とプライドとをかたくなに守り続けようとする人間のほうが多いかもしれない。 しかし、そういった人間の中にも秘められた良心があるということを忘れないでくれ。 暗く、冷たく、虚ろな闇を照らす理性の閃きがあるということを忘れないでくれ。 穢れきった魂の中からそれらを呼び覚ますことはとても難しいことなのかも知れない。 しかしこの胸の中に人を愛す、深い情けと思い遣りの心があると信じてくれ。 いつの日か、こんな俺でもお前のような人間の仲間として生きていけるときがくるかもしれない。 共に喜び合い肩を抱き、いっしょに笑う日が来るかもしれない。 しかし・・・・今の俺にはお前を友と呼ぶ資格は、無い。 そしてここで腐りきった人間どもの相手をし、共に闘う気力も、無い。 ただいつの日か己の責務をまっとうし、その資格を手に入れることが出来たなら、 もし、出来たなら・・・・こんな俺でもお前の仲間として受け入れてくれるだろうか? 遠いどこかで、社会の中で、志を同じくした人間がいる。目的を同じくした人間がいる。 そのことを心強く思ってくれるだろうか?1よ。 今はまだ、孤独かもしれない。不安かもしれない。やりきれないかもしれない。 しかし1よ、お前は間違ってはいない。お前が正しいと思ったことを貫き通してくれ! 未来の友 セリヌンティウスより
「木漏れ日」 明日を期待して今日を生きる 明日は、からっとした青空が広がるだろうか 陽光の下で 風と共に颯爽と歩く自分を 心から幸福と感じることが 果してできるだろうか 希望 人は いつも 儚い希望と共に生きる 人は 決して いつの日も 充たされているわけでは無い そして人は 全てが平等に作られているわけではない 生きるということ 鞭で体全身を叩かれながら それでも這って生きるということ 暗闇の中でも 一筋のうっすらとした光を追っかけて 追っかけて 静かな 静かで優しい木漏れ日の中で 再び微笑むことができるならば
191 :
名前はいらない :01/11/10 02:14
君が微笑みかける 他の誰かに対するのと同じように 僕はそれで傷ついてばかり 僕はそれで少しずつ死んでいく そんなことを 誕生日の夜に 雨の中 暗い道を 車で走りながら思い出す 僕はそれで少しずつ死んでいく 君がくれた手紙 そこに君が書いていた景色 そこまでたどり着けば 君は僕に見せてくれるはず 他の誰にも見せない微笑みを でもその手紙には景色だけが書いてあった そこへの道筋は教えてくれなかった そこへは僕の車でいけるのかな この小さくて黒い車で 曲がりくねった道と 大きな川を渡っていけば 君がそこにいるような気がする 僕はその景色をいつか見た気がするから 君はその景色の中で待っている でも僕を待っているわけじゃなかったら 僕は何処へ行けばいいんだろう? そんなことを考えながら 僕は少しずつ死んでいく
「たった一つだけ」 私に たった一つの太陽を下さい 真っ赤に燃える太陽の光 全てを包み込むような暖かさ あの人のような美しさ あんなに生き生きとして可愛らしい あの人の美しさのような大きなチカラを
「うさぎ」 今、!!!うさぎが目の前を横切った!!!! ぞっとした。 うさぎは白かった。 さささっと音がした でもぱっと横を向いたら、叢に逃げ込んじゃった。 どんなうさぎだったのかな。 僕は叢に向かって飛び込んだ まて! こんなもっさりと草が沢山あったら見えないや。 ねえ!どこいったの?あそこ?あのビルの奥? あの日 夏の猛暑の コンクリートの熱気のもやもやした 新宿西口の交差点の横断歩道の中で 僕は白いうさぎを追っていた
194 :
うにれもん :01/11/11 14:38
笑えない、まだ、笑えない、けど、 はにかみで、微笑み? かけることで、ね、 君に、近づきたい。 君に、届きたい。
195 :
Chinp :01/11/11 14:53
タイトル:創作 オレは一度幽霊を見てみたいナァ
196 :
名前はいらない :01/11/11 15:50
眩しい雨上がりの街 爽やかな風浴びて歩き出そう もう思い出に出来る 君の声 笑い顔 あの季節 恋は終わったけど いろんな自分わかったよ 二人出会ってから ずっと見つめていたかった 優しさが不器用で愛しくて 心から誰かを好きになっていく気持ち 教えててくれた君
もし私があの時あの日に あの場所にいなかったら あなたとは会わなくてすんだのに そしたら何かが変わっていたと思う こんなに悲しい思いをしなくてよかったのに どうして どうして 私はあなたの事を知ってのだろう なんで なんで こんなに涙がでるんだろう もう終わりにしようよ 切ない片思いは いつも私はそう思ってるの でももし私があなたに出会ってなかったら もっとつらかったのかもしれない だから私は始めから あなたに会うために生まれてきたんだ だから だから 私は世界で一番幸せなんだ だって だって あなたを好きになれたから
198 :
名前はいらない :01/11/11 18:29
199 :
Chinp :01/11/11 20:16
オレは一度幽霊を見てみたいナァ by マークトゥウェイン
Oh,are you?
201 :
Chinp :01/11/11 20:55
ワタシハ マークトゥウェイン アメリカ人desu
202 :
名前はいらない :01/11/11 22:38
何でこうなるんだろ たった一言が言えなかったが為の致命傷 何で言えないんだろ したいこと、したいって したいこと、ってなんだろ 何がしたいんだろ 何をすればいいんだろ 何をすることが許されるんだろ 許される 誰にだろう ただ、僕は僕が思うように生きていたいだけなのに 埃を巻き込みながら微妙な轟音を響かせている エアコン 濁った空気に包まれて 僕は静かに壊れてく
消えていく日々の面影 記憶の狭間で 何を見つけ出すのだろう 君といた夏は楽しかったね 陽炎が揺れてる まばゆい雑踏の中で 夜更けまで追いかけっこしたよね そんな遠い記憶 案外近い記憶 今ならとりもどせるのかも
204 :
名前はいらない :01/11/12 01:39
キスをしたい、キスをする、キスをした。 キスをすると、相手の感情が自分の中にも入り込んできて、この人は幸せなんだな、と感じる事が出来た。 相手が幸せと言う事が分かった自分も、連鎖的に瞳の奥にピンクの霧がかかった空間が広がっていく。 キスが終わり、まだ物足りない恋人達は、目の前にいる、柔らかくそして暖かい、人間を見て、脳の中心にミントの香りが広がる様な感覚に襲われる。 じーんとして、ぼーっとしていると、私達はその感覚にまた襲われたい為に、またキスをした。
205 :
名前はいらない :01/11/12 01:41
206 :
名前はいらない :01/11/12 01:52
207 :
名前はいらない :01/11/12 01:54
自分と一緒に寄り添い寝る、その人は新しい暖かさに包まれて、今より居心地の良い場所へ移住した様。 一人だけの部屋の中、布団を暖めるのも一人だけ。 次第に布団は暖かくなるのだけれど、心の中には灰色の雲が、優しい記憶を覆い尽くしている。 布団を一緒に暖めてくれる、まだ見ぬ暖かさを夢見て、今日も布団を一人で暖める。
つぶれたメロンパンは悲しい。。。 それがチョコチップメロンパンではなく 夕張メロンパンでもなく マスクメロンパンであるなら なお悲しい。。。 その悲しみは ぬるく、気の抜けた炭酸飲料より深く 落下したソフトクリームより浅い。。。 しかし、それを口にすれば その悲しみは過去のものとなるだろう。。。
209 :
名前はいらない :01/11/12 02:19
ところどころ欠け落ちた心 その部分を覗き込んだら 誰かが睨み返した 真夏の暑い日に 雲ひとつない日に 雷に打たれ死んだ 僕の影だ 僕が死んで欲しいと願ったあいつだ そこにいやがったのか そこにいやがったのか とどめを刺してやろうとしたら泣いていた 僕は構わずナイフを突き立て 彼の首を裂いた 返り血と涙の混じったジュースを コップに注ぎ飲み干した そしたら言いたくも無い言葉が口をついた 影が僕の中を埋めた 光無きところに影はあらず か? 欠け落ちた心は埋まったけど 次は僕が雷に打たれて死んでしまう番だろう
210 :
名前はいらない :01/11/12 05:34
「俺はお前のカキコミと同じ字数でガッポリ稼ぐぜ/ お前のボキャブラリーは全部2ちゃん用語/俺のリリックは百万通り/ 週末にパソコンの前で恨み節たれてるドキュソども/ 悔しかったら俺のようにビックになってみるんだな/ お前の預金残高がいくらか言ってみな/ お前は一生親と同居の半ヒッキー/掲示板でもキャラ立ちしてない/ お前はただの「名無し」さん/俺は文壇の顔役さ/ お前のくだらない日記サイトのヒット数は二ケタ/ うち半分は自分で見た分/俺の新刊売上げはン万部/ 2ちゃんに書き込む女はビッチ/男ひでりの寂しい毎日/ 深夜欲求不満をカキコで解消/明日の朝は顔はむくみ/ 目の下にはクマ/特大の吹き出物/化粧でも隠せぬトシと根性の悪さ/ 俺の読者はみんな激マブ/男をはべらせオールナイトローング」
>>207 上手な文章を書かれますね純粋にそう思いました小説の出だしみたいです。
>>208 食い気さん
そうですね。潰れていようが割れていようが腐ってなかったらオーケーです。
>>209 2連目が迫力ありますね本当に自分の影にいらだっている姿が目に浮かびます。
>>210 いろいろと想像を掻き立てる読ませる詩ですねスラッシュは省略対策でしょうか。
寿司屋の透明な白魚あれ綺麗よね
僕の口から出てきました結構長く
喉の奥に根を張ってました
くねくねがちょい気味悪く
気づけば僕は必死に取ろうとしてました
ちょいと粘着でなかなか取れずふと腕を見ると
仲間がいっぱいひっついていました
なぜか僕は酢を手にとり
腕にいっぱいかけましたら白魚たちは
地面におちて動かなくなりましたでも
生き残った白魚が2つに分かれるところを見て
僕は鳥肌が立ちました
212 :
名前はいらない :01/11/12 08:28
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | つまんない詩だらけだだね \_ ____________________ | / / ∨ | なのに200越えてるYO・・・ 日 ▽ U\ _____________________ ≡≡≡≡≡| / ∧ ∧ / V ∩ [] ∨目 (゚ω゚=) < シバン派よりマシだよ(w __ ∧∧___ .∧∧ つ∽__ \_______________ ( ,,)日 ( ,,)∇ ― / つ――./ | ――― \(__.ノ \(__.ノ ━┳━ ━┳━
214 :
名前はいらない :01/11/12 11:58
>>213 俺はここでオナニーしてるからほっといてちょ。
215 :
名前はいらない :01/11/12 12:22
この世の全てにおいて 私は疎外されているのだと 拒絶されているのだと ここに一つの圧迫を感じつつ 何かしら安堵し あるいは孤独を思う 私という存在を見る。 およそ社会という 得体の知れないイキモノの存在を 私はかつてから知っていたのだが 自分がその一部であるとは 一度たりとも考えたことはないし またそうである理由もないのだ。 それは私が『理由』を求めたせいでもあり 誰もがその『理由』を知らなかったせいでもある。 かつて祈りを捧げた神もはや千片の礫となり。 私は 家畜である。
216 :
名前はいらない :01/11/12 12:51
このシバン派のカオスの中から何かが生まれると言うのだろうか? 過去の誤算を清算し ケリをつけなければシバン派の新生はないだ ろう。このスレに現れた煽り叩きに対する シバン派の人たちの 対応は じつに浅はかなものであって失望した。落ち着いて思慮 思索を深めて下さい。煽られるままに右往左往する事なく 正論 に立って下さい。この度は煽りに対する君たちシバン派の有様で シバン派の現在レベルというものを露呈してしまったと思います。 この煽り叩きの真の狙いは じつは その辺の見極めに有ったので は・・と思われます。
>>190 さん
期待と不安の入り混じった感情の中に
決して飽和しない欲望の虜となり、
生きると言う己の動詞に束縛されてしまう
悲しさと言うか、解っているからこその辛さ、を感じました。
最初の期待が最後の行にも出てきていて
この続きは「きっと笑えるよ」とでも言いたくなるかの如く
感情移入もしてしまいました(w
俺もたった一筋の光でも追い続けていたいです、
そしていつか木漏れ日を浴びてみたいなぁ。
読んで感動出来ました、ありがとうございます。
>>191 さん
最後の最後まで引っ張って落とすのは上手いと思いました。
で、結局また死んでゆく事の繰り返し…、みたいな感じで。
落ちまでの過程での葛藤「もしかしたら…。いや、でも…」
みたいな主人公の揺れる想いも読み応えがあって良かったです、
今の俺はこの詩に読まされた感じですよ。
>>192 さん
ストレートに感情を表した詩ですね、4、5、6行を連続して読むと
イメージの急転と繋がりで少し混乱もしましたが、
たった一つ望む物に全ての要素が含まれているってのは
「あ、いいなこれ」と感じました。
>>193 さん
ニ連目の「ぞっとした。」理由が俺は頭が足りないので解りませんでした。
興味があるのに恐がっている?って感じなんですかね、でも追いかけたので違うかな(w
でも発想が個人的にとても好きです、最後の三行で蜃気楼っぽくも感じましたが
偏見かもしれないし定かじゃないのでここまでにしておきます(w
>>194 さん
この詩も個人的ですけど好きです、なんとなく、なんとなくなんですけど
深く想いを感じてしまいました、今の俺も詩の主人公みたいな感じです(w
「こんな感じにしか言えないけどこの詩が好きです」みたいな(w
>>196 さん
気持ちを穏やかにしてくれる詩ですね、思わず頷く感じで読み入ってしまいました。
何事も次に生かせられれば良い思い出になってくれますよね。
ただ俺的にはどの季節だったのかもっと深く知りたかったって思いました(贅沢ですけど)
まぁ個人的な意見なので…(以下略)
>>197 さん
なんだか小田さんの「ラブストーリーは突然に」を思い出しました。
この詩も切ないですね〜(泣 ただこの詩は展開が早いな、と思いました。
失恋(?)した後の苦しみを淡々と過ぎるのかと思いきや
いきなり世界一の幸せ者になれたのですから…
主人公のポジティブな考えを綴った詩、と取ると、
恋愛情景よりも主人公独特の心情等が俺の頭に浮かんできました。
>>202 さん
目的と理性を見失った心情の詩、と思いました。
自分がしたい事に疑問を持っているのではなく
したい事が言えなかったのを疑問に持ちつつしたい事が解らない、
これが混乱を表現する技法(?)になってて面白く思いました。
>>203 さん
この詩に書かれた感情には一点の曇りもないな、と感じました。
ほんと何故か「素」みたいな風に読めました。
最後の言葉も個人的ですが好きですねぇ、曖昧な記憶に関しても好きでした。
>>204 さん
未来、現在、過去との出だし、それが刹那の時であると同時に
内容からして長く甘〜いキスだったんだろうなぁと思ってしまいました。
>脳の中心にミントの香りが広がる様な感覚に襲われる。
この表現も情景を彩る形で巧いな、と思いました。
ああ、羨ましい…(w ←(これも一応感想になってますよね《w)
219 :
名前はいらない :01/11/12 14:44
窮屈と君がごねた住み慣れた部屋も 本当は広いんだよ こうして見ると 動かない目覚ましと フリージャズのレコード 日の当たるこの部屋に いつからか君といた 枕もこれからは2つ使えるし 秘密のビデオだって いつでも見れるよ 天気予報はずれたぞ すばらしい日曜 日の当たるこの部屋に お辞儀してサヨウナラ
220 :
名前はいらない :01/11/12 15:40
おはようございます。 30日から2日まで一緒にずっといれて楽しかったです。 あなたから頂いた心のメリットは毎日の生活の中で生きていくことでしょう。 私達は、男や女として愛せないという否定形を捨てて人として愛し合えると言うのは嬉しいことですよね。 今まで女としてばかり見られた私には「実はすごいじゃん♪」ということでした。 愛せないと思うと苦しかったけど人として愛せることも 今は誇りに思います。(^_-) 泣いてそばにいて欲しいと言ったとき 私はまだ人をこれだけ求めることが出来るんだと思えた。 あなたにお願いがあります。 私がダイヤモンドになるまで、 しっかりそこにいて 時々心が疲れたときにあなたのそばで休養させてください。 そして、ダイヤモンドになろうとする私を見て あなたにもダイヤモンドになって欲しい。 出来ないと思うのではなくて人を信じる努力をしてください。 その為にもまずは私を信じてくださいね。 独り信じれれば、次にまた信じる人ができるかもしれない。 今度は女として愛せる人かもしれないでしょ(笑) 正直、どこまでいけるかはわかりません。今でも十分に疲れているから。 でもね、あなたのことも支えていけるくらい強くなりたい。 だってあなたは私の半身だもの(笑) あなたを得ても2人は足してやっぱり独りだから孤独は消えなかったけど、 私が変われるならあなたも変われるはずじゃない? 私は弱くてよかった。弱くなかったらあなたを求めることもできなかった。 幸せだね、私たち。心からそう思う^^ 一緒に努力も出来るし、 いざって時には逢ってくだらない話をするだけで 心がほっとするのがわかるもん。
来月にまた遊びにいくかもですよ^^>潮時はすぐだね♪ その時には抱きしめていてください。Hがあうというのもあるけど(^^; 心のほうがもっと合うでしょ♪ 今の私はリハビリだから、そこにあるバランタインで 優しい時間が欲しいかもしれないから、ね♪ 離れることが辛かったけど、離れてみるといいことばかりだった。 あなたみたいな素敵な人に逢えて、愛し合えて理解しあえたなんて。 好きだという気持ちも愛してるという気持ちも嘘はありません。 そして、多分あなたのことは忘れないでしょう(^^) というか、 忘れるほど離れたりしないかも(爆) 今日からは一緒に前を向ける2人で行きましょう。 心はあなたのそばにあります。どこにも行きません。 ほら、横に気配を感じませんか?あなたの心にも(^_-) この愛情の形に終わりはありません。恋愛じゃないから。 あなたは私にとってそばにいるだけでメリットです。 弱いからこそ、弱い人の心がわかる優しい人。 厳しいことの裏にある優しさに気がつかないわけがないじゃない♪ あなたは強がりでとても優しい。 もっと自分のいいところにも目を向けて。 私は自分の愛した人は”最高”だと思ってます。(ある宗教じゃないけどね♪) ちなみにこのメールは永久保存ということで♪ ダイヤになれたときの2人のお酒のつまみにでもしましょう。 誰よりも愛しい人へ yoshiko
221.222 板違い、スレ違いだったらスマソ
224 :
名前はいらない :01/11/12 17:08
このシバン派のカオスの中から何かが生まれると言うのだろうか? 過去の誤算を清算し ケリをつけなければシバン派の新生はないだ ろう。このスレに現れた煽り叩きに対する シバン派の人たちの 対応は じつに浅はかなものであって失望した。落ち着いて思慮 思索を深めて下さい。煽られるままに右往左往する事なく 正論 に立って下さい。この度は煽りに対する君たちシバン派の有様で シバン派の現在レベルというものを露呈してしまったと思います。 この煽り叩きの真の狙いは じつは その辺の見極めに有ったので は・・と思われます。
225 :
名前はいらない :01/11/12 22:00
舐めて 噛んで しゃぶりつくして 舐めて 舐めて 噛んで 食べてしまって 味わい尽くして 後には 何も 残らない 口に含むだけでも とろけているから とろとろに とろとろに
欲。 あたしの欲しいもの? 香水?服?ダイヤ?名声? お金?男?愛?恋? あのこ。 あの子の体。あの子の友達。あの子の家庭。 アノコアのコアのコアのコアのコアの子 あのこがほしい。 ねえねえ これでもあたしは存在してるって言えるの?
指先に残るあなたの味 口に含み あたしの身体に溶け込ます シーツに残る 赤い染み こすり付けて 絵を描こう あたしの花は朽ちた
朝起きたら、君はそこに居なかった。 昨日は確かに、一緒の布団で眠ったはずなのに。 考えると、急に怖くなった。 オレハ キノウノヨル ナニヲ、シタンダッケ? どこにも記憶は残っていなくて。 独りで寝るぶんには広すぎるそのベッドから、俺は体をおろし立ち上がる。 ……あっ。 そのすぐ足元に、君がころんと寝転がっていた。 ……ああ、なんだ……。 安堵のため息を漏らし、俺は君を抱き上げる。 そして胸のスイッチを押す。 ……ああ、ようやく君の声が聴ける。 「こんにちは、ハローキティよ★」 スレチガイ?ごめんなさい でも感想ほしい……。 てゆーかここにいるひとみんな上手すぎですよね(私が下手なだけかもしれないけど) 特に、うにれもんさん、蒼果さん、191さんのファンです。
たった今 夜が死んだ 気付いたら オレは砂漠になっていた
夜が死んだ 気付いたら オレは砂漠になっていた のふうん。つまんない
↑どこがつまんないのか助言よろしゅう 糧にする。
たった今 夜が死んだ 気付いたらオレは 砂漠になっていた ヒッキーがテーマね。
お〜い、たまねきさんや〜い。詩として間違った部分の指摘と助言をお願いします。
雨の日も風の日も仕事をして手取り14万なり
たまねきさん頼んます...
たまねきさん 見本として自由詩をお願いします。 主題はヒッキーで。 更に広げても結構です。
たまねきさんage
239 :
名前はいらない :01/11/14 23:02
>>237 俺の目の前が、蜃気楼だったのはいつからだったのだろうか。
手を伸ばせば、そこには壁がある。
暗い部屋の中、四角い箱の中の蜃気楼と戯れる俺。
そろそろ喉も渇き、腹も空いた。
蜃気楼の見える砂漠、そろそろさよならだよ。
このままひからびたくないからね。
そう言う俺は、巨大な流砂の中にいた。
今脱出しようとすれば間に合うのだろうか。
「たまねきさん」じゃなくて「たまねぎさん」じゃないの??
って思って
>>230 見たら「たねまきさん」だった…。
それじゃあ来てくれないよ天上さん…ネタだったらごめんね。
と思ったら239さんはたねまきさんかな。良かったね>天上さん。
変なの。 おもしろいね。
243 :
モンキーマスク :01/11/14 23:36
何がしたいんだろう? 同じ毎日の繰り返し 心は時に明るく時に暗く 今日は心から笑えた? いつからだろう愛想笑いがうまくなったのは・・・。
244 :
名前はいらない :01/11/15 01:03
何処まで行けば海の色が変わるのか 太陽を送り 月を空に見上げても 赤い海は私の心の中でずっと続く 冬の朝のダイヤモンドの貴方は 青空を作り 星を夜空に書き込んだ それから青く狂った傷を私に刻んだ 傷跡をえぐるダイヤの指輪 そこから流れる血が海を染めた 太陽は青空を選んだ 月と星が眠りを促す夜空に 私は赤い海で彷徨っている
【ふゆ】 寒くなってきたね 寒いのは苦手だけど あたしは 冬がダイスキ・・・ 何でかわかる?? えっ?? わかんない? じゃあおしえてあげる・・・ それはね・・・ 一番あなたの温もりが感じられるから・・ あったかいって感じるから 誰よりアナタを いつも感じていたいから・・・ 愛してます ずっとずっと あなただけを・・・ また来年も二人でいたいね・・・
今日は君の誕生日。 いつも、楽しい日々をありがとう。 とてもとても幸せで とてもとても嬉しくて そんなあなたの生まれた日。 今のあたしは、あなたが大切 あなたが必要みたいだよ。 あたしにとっても大事な日。 今日は君の誕生日。 いつも、どっちがたくさん好きかって よく言い合いしたりする。 でも今日のところは あたしの勝ちにしておいて。 大好きな君。 誕生日おめでとう。
「とまったままの観覧車」 窓から見える 観覧車が まるで花火のようで 夏の日の セツナイ気持ちが 浮かんで キエタ
248 :
kuyuri :01/11/15 20:51
憂鬱に煙草を燻らせた朝 目覚めよと何処からか声が聞こえる この街を焼き尽くせ ウェルニッケ中枢で構成された虚像の街を 包帯は抹消神経 晒されたケロイドの美しき悲鳴を聞け 君のMDから聞こえたクラシックは やがて君を犯罪者に仕立てていくだろう 舌足らずにプログラム言語を操るあの子は、コカ・コーラを飲みながら、どこか遠くの方を見ていた
上はいつもヘリコプター 俺はいつも地を這い いつも見上げる べつにいいじゃない でも 地のことは空からじゃわからんよ 確かにお金より愛情 しかしそれは 金のなる木をもっている人のいうことだ つまり空虚な正論 現実感というか生活感がない たとえ立派なことを言っても だれも尊敬しない うわべだけはなんでも言える そういう人間はそれでいいと思う 尊敬されないだけだから しかしそういう人でも内心はつらい なぜなら偽善の心はだれでも感じるから それが人の不幸というもの 偽善が偽善で喜ぶ人はほとんどいない 残念ながら
たった今 夜が死んだ 気付いたらオレは 砂漠になっていた 自画自賛してみる。 イイ!!
俺さ殺されるの?
252 :
kuyuri :01/11/15 22:04
自由になりたいという願いは空しく、自由という密室に閉じ込められた 見上げてごらん この街に張り巡らされた電線は僕達が何処かに飛んでいかないように神様が仕組んだ鳥篭 目を閉じて 泣きたくなるほど純粋な破壊を 目を開けて 廃墟と青空がただ広がってる世界を その景色は今 初潮を向かえたのだ 記号にまで還元された悪意が飛び交う10月の空
残念、負けたよ
はあ、溜め息、ふ〜〜〜うう。これからなんか重たいものもたされそう
>228 ありがとう。ファンなんて言われたの初めて。 うれしはずかし。 ***未発達*** 真面目なあなた 正しいことがすべてじゃないと 教わらなかったのね 悪いけど神経に障るわ その完成された瞳で あたしを見ないで 間違いを認めることは ひどい労力を要する あたし未だ未発達故 時にあなたを 傷つけたくてたまらない 唇からこぼれおちる 毒 毒 毒 あなたの瞳は濡れる 涙はあたしを傷つける 許しを請うことは ひどく過酷 あたし未だ未発達故
「記憶の風」 寝ぼけ眼でも感じること それ自体が自分の勇気につながること 朝の淡いブルーの空を見て 体の緊張が解けること 安堵と深い眠り たった一曲の中の 美しいメロディ また明日 青空が見られるという希望 全てを忘れてしまうほどの笑顔 今 正に生きているという実感 まばゆいほどの 記憶の風
「笑顔」 あのおじさんのえがおは なんかこわい めがねえ こわいの だから 顔をちゃんと見れないの 別に怖いこと言われたんじゃないけど だから話しかけられたとき 逃げちゃったの
258 :
名前はいらない :01/11/16 01:12
僕は苦笑混じりに君に言う。 もうそれでは満足できないのさ。 自分の手から出さないといけないのさ。 ウルトラマンにならないといけないのさ。 ゼットンにやられないといけないのさ。 三分で帰らないといけないのさ。 でも最後には勝たないといけないのさ。 それが、ヒーローっていうもんだろ? 彼女はそれを最後に僕の目の前から消えた。 僕の心に八つ裂き後輪を決めてね。 なんて半端な技で僕をしとめるんだ君は!! どうせならアイスラッガーにしてくれよ!!! 一撃で決めてくれよ!!! ふざけるな!!! 帰ってきたウルトラマンなんて誰が見たかったんだ!!! 帰ってきちゃだめだ!!! せめてエースは許してやる!!! 僕は、ウルトラマンなんだ!!! 十年後の春、僕は彼女と再会する。 彼女はゼットンだったことに気づく。 そして、僕はいつまでも隼人隊員なのだ。 せめてミサイルだけでも撃てると良いんだけど。
「俺」 俺が考えていることを教えてやろうか 俺は 楽することばかりを考えてるよ お前とは違うんだ 明日、どうやって楽して金を稼ぐかということ ばかり考えているよ お前は幸せかい 何をそんなに焦っているのかい 俺はそんな怠け者だから いつも神様の天罰で、不幸な思いばかりしているよ だいたい何の能力も無いんだけど 別に何かをやる気も無いよ お前 何で生きてるのかい 俺は 楽しいことばっかり探しているよ でもなかなか楽しいことなんて見つからないものだね 俺 怠け者だから 死にたくなっちゃったよ 俺 暗い性格だから 笑われ者だしね 飯を食うのは好きだよ 一応腹は減るから でもそれくらいだよ 確かなものは だいたい 馬鹿野郎だから 文章書いて 気を紛らわせてるんだよね お前 俺を面白いやつだとか へんな奴だとか 如何にも弱そうな奴だとか 考えているだろう 悪いけどな 大当たりだよ 飯の時間だから 何か食べに行くか
260 :
名前はいらない :01/11/16 04:37
霧雨の冷たさに息を詰まらせながら歩く 足を運ぶごとに体温を捨て 何よりも深い孤独を求める 貼り付いた落ち葉は痛みを隠し それは葉とともに剥がれ落ちる 何も壊さない何も守らない それが平気だと思い出すまで 気を緩める訳にはいかない 雨音に意識を集中し 葉の一枚一枚に残した未練を忘れる いつか明るい視界が広がったら 握り締めた他人の笑顔も手放せるだろう それまでは自分達の言葉を信じてはいけない
261 :
あごなし運送 :01/11/16 07:39
俺は天才さ、
262 :
あごなし運送 :01/11/16 07:50
一人の天才に翻弄されるのはどうかな?おもしろいだろう? 市井の市民に敬意をしめしなさい
263 :
259俺へ :01/11/16 07:56
ほう、そのものずばりというわけか、喧嘩うってるのか? 俺はおまえで、おまえのために言ってやるとうわけか、え、ごみむしさんよ 俺はな税金払ってるぞ、おまえはどうなんだ?
大人の男、 僕はそんなものになりたくない マジで泣きそうさ
265 :
名前はいらない :01/11/16 11:06
ポタポタ滴り落ちる 感情の雫 ポタポタ零れ落ちる 悲恋の涙 ポタポタポタ ポタポタポタ 誰か私を受け止めて 零れ落ちそう 流れ行きそう このまま溶けて行きたい 溶けて一つに交じり合いたい
263>まあ、詩ですから・・・。善か悪か是か非か、 ぎりぎりのところを突くのが面白いだよにゃあー。 あと税金は払ってますよ〜。
yuuuっておまえのこと言ってやってるってことだろ
268 :
元祖名無し :01/11/16 15:10
脳みそ蒸発YUU
269 :
荒らしじゃありません。詩です、とりあえず。 :01/11/16 17:09
なぜだれにも見えないのだろうか。 なぜだれにも届かないのだろうか。 ぼくの、想い。 それとも ただぼくが なんの想いも持っていないだけなのだろうか。 だから他人には見えないのだろうか。 ぼくの書いた、この詩。 『 』 、 。 、 。 、 、 、 。 ? 。 だけど、ぼく、 。 それとも、ただ他人が、うそをついているだけなのか?
269> 「ことば」 人を察するとき 我を察する 言葉は明瞭に 意味は明瞭に 人を察するとき 自分の心を知る そして 決して分ち合えないものと 言葉より尊いものとを知る
271 :
名前はいらない :01/11/16 22:24
270いいがな!!
272 :
亜鈴入黒瓜 :01/11/16 23:05
>亜鈴入黒瓜 名無しのおれなんかに感想ありがとう。 嬉しくて常連になりそうだ。
わたしに笑顔をくれた人 わたしが愛した人 わたしの心を壊した人 あなたの心を奪った人 あなたのぬくもりを手に入れた人 あなたに愛をささやかれた人 今すぐ ひとつの欠片をも残さずに消えてしまえばいい あなたへの感情と思い出など消えてしまえばいい ただ何気なく生きていたあの日々に戻ればいい
今こうして笑い合える日もいつか思い出になってしまうのろうか? こうしているうちにも道の別れはやってくる また幻想に消えてしまうのだろう。 この日々が存在した証は残らない 笑った君の顔も 笑った私の心も霧の中 通じあえたのも束の間 また忘れてしまうんだね そう君も私も同じ もうこれ以上いらない記号など纏いたくないのに・・・ 失敗が恐い。負けが恐い。 いつかの私が勝者であったとしても敗者であったとしても もう何もなかったようになんて笑えない 意識の中の見えない記号がどんどん君を遠ざけてく
>>273 ども。
孤独とか、何も壊さない何も守らないとか、そういうストレートな言葉はやめようねって意味ね。
私はあんまり来ないけど、頑張ってね。
僕に出来ること 雨が降った 濡れていく人に傘を与えた 雪が降った 凍える人にコートを与えた 僕の持っている物はすべて与えた 僕に出来ることはすべてやった それでも君だけは救えなかった 雨に濡れるワケでなく 雪に凍えるワケでもない ただ脅えるだけの君に 何を与えればいいか分からないまま 僕の持っている物はすべて与えた 僕に出来ることはすべてやった そして僕は手をさし出した 傘を与えるワケでなく コートを与えるワケでもなく ただ脅えるだけの君に 僕は手をさし出した 何も持たない手を たださし出した
>>270 ハイ。勉強になりました。ありがたふ。
こんなドシロートの俺にまさかレス(?)をくれるとは思いませんでした。
でもうれしいっす。俺、あなたの詩、めっちゃ好きなんですよ。
「俺」とか、あと「笑顔」もいいな。うん。
279 :
へただねでもいいよ別に :01/11/17 21:08
拙い思考回路で考えた、 「死」 だけどきっと カッターをもつ指も、飛び降りようとする脚も、 首をつるためのロープを持つこの手さえも怖がりで 結局なにもできないままになるんだろう 時に微笑う落ち葉が消えたいと泣く それでも生きていく それが救い 何処かで声がする それだけで
280 :
とりあえず酒持って来い :01/11/17 21:29
聞きたくないこと それは自分でも忘れている、遠い昔の話だったり 誰かの現況だったりする
281 :
P.R.E :01/11/17 21:35
お昼休み 青い空を見ていたら 急に悲しくなって 急に切なくなって なぜだか 涙が出てきました 友達が驚いて 慌てているのを 何処か遠くで見ていました ありがとう ありがとう 大好きだよ
282 :
とりあえず酒持って来い :01/11/17 21:40
恋愛物を読んで涙を流しているのを見られ、「コンタクトが」などと叫んだりする。どうでもいい日の午後。
返してどうか あたしを返して あたしはあたし それで良かった ミルク色の肌も 大好きだった 還してどうか あたしを還して あたしの居場所 どこにもないの? 光にまみれた街は なんてキレイ カエシテドウカ アタシヲカエシテ
284 :
名前はいらない :01/11/17 23:37
たとえば たとえば あなたが愛の告白をしたら 僕の酷薄な心は砕け散ってしまうでしょう 僕は人と繋がることができません あなたが微笑んでくれるたびに 僕も微笑み返しながら これが夢であったならと 何度もつぶやきました これが夢であったなら 小説であったなら 物語であったなら その先を心配せずにすむだろうから しかるべきところ しかるべき結末に落ち着くだろうから あなたが僕のことを好きといったあの瞬間から 僕は壊れはじめています たとえば これが夢であったなら 僕は安心して幸せに眠れるでしょう 夢から覚めたとしても 幸せな気持ちでまた次の夜を心待ちにするでしょう
285 :
名前はいらない :01/11/18 01:01
むしがよすぎるよ そんないい話あるわけない むしがよすぎるよ なんでいまさらそんなこと言うんだい? むしがよすぎるよ もう僕の声は届かない
279>「無理計画」 1、朝 コンビニで丈夫そうな紐を探してくる 2、上の天井の丸い蛍光灯の留め具の金具のところに それを引っ掛けて輪を作る 3、あとは机の椅子を配置すればOK と考えたところで じっと天井を睨み付けていると ・・・・ あ あの金具 体重もたないわ。 無理だった。しょうがないや、保留。 278>いや、勉強だなってとんでもない。自分もシロートですから・・・。
「若かりし日に」 彼は言った 走りつづけてなくちゃ駄目なんだ 不安で仕方が無いんだ 勉強をしなければ 何も無いから走りつづけなければ あの雪の日 登校途中の電車の外に 斜めに舞い降りる 白い世界に見惚れて 僕はそのまま環の上をぐるぐる周っていた 彼に言った きっとそのとき 学校に行っている奴には見えない世界だったろう 今の自分に 果してそれが 見えるだろうか
あたしも投稿してみたいんだけど、何だかできない。書きためた詩はもう400に達するというのに…。
>288 一番好きな詩きかせてください♪
290 :
名前はいらない :01/11/18 17:22
『〜いたずら〜』 なんでみんな流されるの? ちょっとした悪魔の誘惑(いたずら)に... 日が隠れ月になる時 白の仮面をはがし 黒の仮面に変える... その瞬間 悪魔はみつける... 最後の仕上げ... 悪魔はあなたの心の隙間を狙ってる... ―――――― どこをなおせばいいでしょうか??
何も無い、自由だから何も無い。 守れるものや、重荷は全部捨ててきた。 だから私には何も無い。 駄々ボーっと生きてるだけ。 ときに、生きてる意味など考える。 暇つぶしにはもってこいの題名だ。 勿論答えは、なんとなく。 自由な私にはわからない。 世界中でどんな事が起こっても。 知らない振りが出来るから。 共通点が無いから。 何にも関心が無い。 そう、自由が一番辛いのかもしれない。 なーんてね。
イッツさんへ、 直さなくてもいいんじゃない? 自分の詞だし。 あえて言うなら、ファンタジック過ぎ。
>>286 「無理計画」禿藁
でも自殺はしないの。だってめんどいもん(ぉぃ)
「人形」
少女の手の中に、小さな人形
幸せそうな可愛い人形
でもいつかの少女が大きくなったとき
その人形は何処にいけばいいのだろう?
294> 「時の記憶」 もし燃えるゴミに出されたなら 私は激しく燃えてしまいましょう もし燃えてしまっても あなたとの記憶は 絶対に忘れはしない もし私が 誰か他の人に渡ったなら それは私の新しい人生 その愛おしい記憶をガラスの瞳に その愛おしい時間を 共に刻むということ >ああ、少女マンガのように(笑)
TO.イッツさん⇒目をつぶってどの詩をのせるか選びました。そしたらこれになりました。 愛が欲しいと泣いている 貴方を見つけた夜から あたしは貴方の求めるもの全て与えることで あたし自身を救ってきていたわ 貴方の胸の奥深くには 決して開かぬ扉がある 何度その名を叫ぼうと何度と戸を叩こうと向こうで 貴方は一度だって返事をしない いけない事がやめられないのはみんな 心に開いた穴のふさぎ方を知らないから やさしさに素直になれないのはみんな その穴を通る風にひどくおびえてるから 夢が取り上げられたとき 必死になって抵抗した だけど再びこの手にする日はなくあたしは今じゃ 生きる事すら諦めようとしてる ひとと目が合わせられないのはみんな 穴があると気付かれる事恥ずかしいせい 無茶な事をしつづけているのはみんな その穴のふさぎ方を知りたがってるから みんな その穴を通る風にひどくおびえてるから その穴を通る風にひどくおびえてるから
297 :
名前はいらない :01/11/18 23:33
>雪 すごく心に響く。 入り込んで読んでしまったよ。 でも、冷静に見ると詩のテーマがはじめと終わりで ずれちゃってるように見えるかな。
⇒297⇒感想ありがとうございます。これから気をつけますね!
296>とっても想いが伝わってきました。 愛がある故に、それを失ったときの喪失感も 大きく、それが大きな心の穴を作ってしまうという ことですよね。 292>自由である、という言葉自体を考えさせる詩ですね。 本当に自分は自由を手に入れているのだろうか、日々 色々と悩むタネでもあります。
時間は冷たくて 『まって』と声をかけても 振り向かずに 歩いてきた時と同じ歩幅で 遠く消えて行ってしまう その時僕らは『少しでいいから止まってくれれば』と 声をかみ殺し 涙を浮かべながら 遠ざかる彼を見つめている けれどもわかっていた 彼の姿が遠く小さくなるにしたがって 僕らは癒されていく事を 彼の姿は 遠く 小さく かすんで行くけれど 消える事はない 遠く 小さく かすんでいても すぐに彼だとわかる 今 彼の背中には 通りすぎたばかりの冷たい姿はもうなくて どこかあたたかさを感じる 辛くて悲しいけど あたたかな何かを
一人寂しく近所の公園でしし座流星群を見ながら考えた。 この空の下で同じ星を眺めている人達がいる。 我々が見ていることなど知らないふりで誰にも等しく星が降り注ぐ。 人は生まれ、そして死んで行く。 星も生まれ、そしてやがて消滅するだろう。 しかしそのスケールたるや、なんという違いだろうか? 人は何故争うのか。人は何故同じ過ちを繰り返すのか。 そして人は何故雄大な宇宙を見上げる時、心が和むのだろうか。 存在のはかなさに気づかずにはいれないというのに。
雪さん>いい詩ですねー(感涙) 僕も頑張ります!! kiさん>ファンタジック!! 勉強になったっす!! これから気をつけます♪ よーし書きますよ!! 『EYE』 どんな人にもいいトコはある どんな人にも悪いところはある どんな人にも半分半分にある でも 人ってね 悪いとこがめだってしまう というか見てしまう 何故? 自分が最後だとおもいたくないから 孤独だね... 最後なんていないのに... ―――――――――――――――――――――――― うまくいってるかな?? 詩と言うよりポエムですよね(汗)
303 :
名前はいらない :01/11/19 18:50
道化と云う言葉がある 道化をすればアメを貰える 道化をすれば受け入れてくれる 嘘を付けばボロが出て 愛も問えど意味はない 悲壮感を漂わせれば同情が貰える 悲しいといえばまたアメが貰える ええ、全部要らないよ だって僕は君たちみたいに キヨウじゃないんだから。 ---------------------- いやぁ皆様お上手(^^) でも方向性が違って 読んでも意味がつかめな…い。
⇒yuuさん⇒どうもありがとうです!!つたない私の詩にまじめなコメントを下さって… 本当に嬉しいです(^^) ⇒イッツさん⇒感涙だなんてもったいない(感涙)!!あなたのあの一言がなかったら私は詩を投稿できぬまま終わっていたと思います。 どうもありがとうございます。 人の悪いとこばかりに目がいってしまう…ごもっともです★ え〜、他の掲示板に投稿した詩もあるので探したらまたご意見よろしくお願いします♪
これは生まれて初めて書いた詩です。私は現在高二ですが、これは中二の時に書いたもの。 ああ、詩を書きはじめてもう三年たつんだなぁ…。 ストレリッチアという花の花言葉が、「本当の私を見て」か何かで、それを知り思わず電車の中で作ったものなんです(笑) 何だか、抽象的すぎて、詩が初々しい感じ。 『ストレリッチア -極楽鳥花-』 自分を造るようになったのはいつからだろう 偽善に逃げようとしていたのは何故だった? そして優しさを求め泣いていたのは誰だったろう 愛の詩を忘れてしまった人々も かつて 暖かい光に包まれていたのなら あなたもきっと微笑んでいたよ 何も感じなくなったのはいつからだろう 人を傷つけたのは何故だった? そして信じられるものがないと嘆いていたのは誰だったろう 忘れたはずの愛の詩を ふと 口ずさんでしまうことがあるように あなたもきっと微笑みを思い出せるよ そしてやがてそこに新しい 愛の詩を見つける
「嫉妬」 あたしの心の中を黒くする いけないことを教える 煙が溜まる 真っ黒に息も出来なくする 心臓に煙突を ハヤク 神様! 「心臓に、煙突を。」
ペットボトルの中には嘘がいっぱい 不透明で 甘くって カロリーゼロ 身体においしい「「嘘」」が嬉しい 何につけても喜ばれる 嘘 何につけても疎まれる 本当 好かれるのは楽だよ 身体の「「一部」」だけね
秒針の恵 細い石板の上を往く 嗅ぎ煙草の乞食が 薄い雲の向こうに バビロンを見る 枯葉が散る牢獄に 隠りながら いつしか石板を知り そして登って往く 激しい頭痛に チリの筋をのぞかせる 奇形した青空の中で 醒めやらぬ皮膚 軽い嫉妬 そして目眩を知る 噫、膝の落ちる感覚!
>>307 書きたいことをそのまま書くのではなく、それを消化させたものを書くべきでは? と思う。
個人的な感想として
>>306 こちらも同じで、心臓に煙突というモチーフをもっと象徴的に使ってみてはいかが? そうすれば、深みが出ると思う。
感想でした。
310 :
名前はいらない :01/11/20 01:35
帰り道の 希望ですら超越したセンチメンタリズムが 星空や夕暮れの空の下 生に満ちた 感動に浸されて快楽
自分がとっても可愛いと分かっているキミ そんなキミが傷つくと可哀想だから 全ての言葉にオブラートをかぶせよう キミのために キミのために とても可愛いキミのために ピンクのクマと フワフワのレース ベタベタに甘いお菓子とホットミルク そんなものがとてもよく似合うよ キミのために キミのために とても可愛いキミのために ああ それなのに とても可愛いだけじゃないなんて キミはオブラートだけを上手に食べてしまった
失敗・・・ −−−−−−−−−− キミはオブラートだけを上手に食べてしまった とても可愛くて とても賢いキミ でも おいしい林檎にも種があることを知るのは もう少し先の事になりそうだね −−−−−−−−−− 足しても足さなくても駄文だった。。。 日々精進 頑張る
313 :
名前はいらない :01/11/20 23:44
「砂漠」 雨がふってきた・・・ またすこし、長い命となった・・・
「表情」 キミ わかってるの? ナメてるんじゃないの? どうも 私の表情が 相手に不満らしい わかっているのに ナメてないのに
「駄の目」 駄目なときは 仕事で駄目 家で駄目 遊びで駄目 でも一番情けないのは 詩で駄目
317 :
名前はいらない :01/11/21 15:39
ふー君達には個性がまったくないね。どれも同じような詩ばっか。 君達の個性なんてしょせん先っちょの色が違うだけ。根元は皆いっしょの色 しっかり教育されてきたんだね。幸せにつながるベースを はーつまんない
318 :
地獄の詩人 :01/11/21 15:41
腐った林檎からジュクジュク 貴方の顔が浮かび上がる 幾億の触手伸ばして 白い唾液で紡いだ蝶の羽 背中から突き出し 吐き気を覚えるほど綺麗な死神紋様 貴方を変えたのはこの私 残虐に切り刻み プラスチック容器の中閉じ込めて 今も冷蔵庫の中で 死んだことも知らず・・ 凍りつくような憎悪 存在理由求めて 無数の銀の針 眼球に突き刺し 残酷遊戯に飽きたら 薄汚れた羽根広げて魂食べにいこう いつも・・貴方はこの冷たい箱の中 チリヂリ白く固まった臓器の破片 胃液で溶かして私の細胞になる 膨れ上がる欲望の中で溶けてゆけ 間違った私の愛 否定しない貴方の優しさ 白い箱の中から貴方が消えれば 今度は私が死にましょう もう偽りの羽根は腐り果て 胃液に溶けるのを待つばかり ねじれ ねじれて 捻じ曲がる黒い夢の中 貴方がみえない
319 :
名前はいらない :01/11/21 19:47
嫌い 偽善者面して人を諭す様な人は 嫌い 自分を善良と言うような人は 嫌い この世の全ての人々が 嫌い この世で一番あなたが嫌い
320 :
ようすけ。 :01/11/21 19:57
>>318 言葉だけ怖くして想像をならべたところで何もつたわってくるものはない。
そういう奴はそんな考え方にはけしてならない。それになんか書いてある考えが中学生っぽい
100てんちゅう2てん
>>319 つまらなすぎ。0点
>>320 思い出はのこるけど感情はのこらないよ。僕らそうして大人になってくってそれ君の考えでしょ。
0点
323 :
ドウ@317さん批評してcho :01/11/22 00:02
虫眼鏡 まだ何も考えてないって、お前 そんなんでどうするんですか? 教えて下さいよ、この僕に いったいどうするの? もう、あとはないよ? きみが決めるんだよ さあ、早く決断するんだよ 脳味噌の腐ったようなつらした奴が 俺の前でえらそーに語った 俺は奴を殴ってもよかった でも、やめておいた 俺は手を出さない その必要なんかなかった 地面に唾を吐いて 奴もそこにいっしょに吐いて 晴れ渡る、昼間の青空を眺めた 俺が、今確かにここにいる感触 それをじっくり味わおうとした それは不確かで いつも、目の前にある何かを つかまえようとして、手を伸ばしても すぐに消えていってしまうようなもので・・ ベッドの上にうつぶせに身を投げた バッグを地面に放り投げた ほんとは全部見えていた 僕は、僕がここにいるのを知っていた まだ、外は、午後の太陽の光が照っている 僕はゆっくり身を起こし 薄暗い部屋のカーテンをめくって 外を少し覗いた 小学生が 無邪気な笑い声をあげていた
324 :
名前はいらない :01/11/22 00:10
>>321 >318の詩が他スレにもあることに言及してない、-1点。
>319の批評は能が無さすぎ。-1点。
>320自分の考えを詩にして何が悪い?
でもこんな批評に本人が納得してるので+2点。
合計は、、、良かったな。±0だ。
325 :
ドウ@よければ他のも見てcho :01/11/22 00:14
俺へのレスはみんな読んだよ〜 レスかえしてなくてごめんm(--)m
弱いフリをするんだ
あいつらきっと侮って
甘く見てくれるさ
強さなんてもの
見せびらかしちゃいけない
弱いフリをするんだ
弱いフリをするんだ
書くのは自分だから、自分の考えは入りますよ。
後半部分には、触れなかっただけです。
ただ、「それ君の考えでしょ。」って考え方も、あるんだなぁ、って。
http://www7.plala.or.jp/mellow/
319>「あなた」についての、ちょっと執着した描写から、 「あなた」に対して何かを意識しているのかな、ということを感じました。 320>詩は、まさにその通りですね。また大人になるということは、物事に対してもっと 洗練された捉え方を出来るようになるということもありますし、新しい驚きを 発見できるのだと思います。 323>「小学生の無邪気な笑い声」は、自分は、癒される思いをしたことが 何度もあります。前の描写の、脳みその腐った奴といっしょに唾を吐いたのは、 何かの思いを共有しているということなのか、それとも全くのスレ違いをあらわしてるのか、 ちょっと自分では判断できませんでした。
>>328 感想、どうもです。
正直な話、全部僕の意図とずれいるんですけど(笑)
でも、詩は人が受け取った事がある意味ほんとうとも言えるので。
いいのではないでしょうか。どもです。
331 :
ようすけ。 :01/11/22 03:24
332 :
名前はいらない :01/11/22 04:02
「ハッカのドロップ」 逆さまの牢獄から 僕に迷い込んできた天使 雪のように白い君の魅力に僕は気が狂いそうになる 花も恥らう天使の君を 優しく口に含んでみたら 神様の楽園に迷い込んだ錯覚に囚われてしまうみたい 君が好き だけどそれ以外の皆も割と好き ここで言う「好き」とは「love」と「like」の違いに近いさ 君だけは特別 たぶん天職は為替ディーラー 純粋な君だけを背後から力づくで犯してあげたいな 搾り取ってみたい 嗚呼 骨までしゃぶり尽くしたい 君の涙が枯れて無くなり 僕の心がとろけるまでは
「闇の使者」 彼の者は不気味に笑った お前に暗闇を見せてやろう お前は目をそむけているだろう 見て見ぬふりをしているものがあるだろう お前には 大きな暗闇を見せてやろう ほら あの若者を見るが良い また大きな過ちを冒して 強き者に咎められている 弱き者の姿を その周りを見るが良い それを指差して 何やら失笑を隠している お前の仲間等を 何やら全てを理解したかのように 下唇を噛んで 佇んでいる 中年くらいの輩の群れを お前は 全てをその眼に焼き付けることが 果して できるかな
前のめりにつま先で 海の面を滑り乗る ねえ 蒼いぎざぎざ 蒼いぎざぎざ 白く伸びてゆくのは 透き通った心臓の月 稜線の紫が煙って 道が隠れる時 ランタンが消えた ランタンを消すんだ ソファに貼りついた エンジのペルシア地 雨煙の中で踊る白猫 袖にかかる 柚子の棘 プレミアム・バラード ゴールデン50 摺れた ペルシア地 鋭い尖る 心臓の月
『好きだと言えない季節が過ぎて』 あたりまえに『明日』を持っていたぼくたちには 『終わり』がくることなんて、考えられなかった。 テストでひどい点を取ろうと 試合でズタボロに負けようと いつだって 『明日』はおとずれたから、 君と過ごす『明日』は 永遠にあるものだと信じていたんだ… またひとつの『終わり』を迎えてしまった『明日』、 ぼくがもう教室に入っておはようを言うことはない。 友達と話しながら笑う君を横目で見ながら 胸をおどらせることもない。 そう 明日からはもう、君に出逢うことはない。 後悔だけを残したまま 曖昧に『始まって』しまうんだ。 好きだと言えなかった日の『明日』が… 季節はずれに卒業ネタです(汗 こんな下手くそな詩でも感想…というか批評をくれる方がいらっしゃいましたら、 ぜひよろしくお願いします。 リライトとかしていただけると泣いて喜びます。
ミヨちゃんへ 満天の 星輝けど 消えうせた 十五の月は 僕の心に
>335 僭越ですが、なかなか良い詩だとおもいます。 あと、詩のリズムを考えて作るともっと良く なると思います。
338 :
パンティー ◆DJvODuLA :01/11/22 18:59
ウィッシュボーンは アメリカ生まれ テレビドラマ生まれの かっこよくって礼儀正しい犬 僕とえみじの大事な家族なんだよね そんなウィッシュは ジャンプするのが大好き ウィッシュボーン ジャンプジャンプ ウィッシュボーン てなカンジでものすごい! 僕とえみじなんて軽く跳び越える! しかもクールに! そんなウィッシュは えみじいぬちゃんのことが好き 調子に乗って 得意のジャンプを披露する ウィッシュボーン ジャンプジャンプ ウィッシュボーン えみじいぬちゃんが微笑んでくれる限りは 跳び続けるよ あーあー 高く跳びすぎて 頭ぶつけちゃったんだね 痛そうだね でも楽しそうだね えみじいぬちゃんが そばに来て よしよし してくれるんだもんね 微笑みながら そんなウィッシュは 高く跳びすぎて 頭をぶつけるのが好き 大好きな えみじいぬちゃんが そばにきてくれるのが うれしいんだね うれしいんだね
339 :
名前はいらない :01/11/22 19:07
ムラサキ色のカエルはゼロを数えた ピンク色のヘビはメンタルを覚えた ミドリ色のモグラはビンを見つめた コーンポタージュはドロドロで夜も映らないので 湖に月と浮かんだのです
340 :
名前はいらない :01/11/22 21:21
342 :
パンティー ◆DJvODuLA :01/11/22 23:18
>>341 さん
ありがとね
オレの詩の良さがわかるなんてマニアだね―
ちょっと気分がよいのでこんなカンジの
ノンフィクショナルな
自然主義的な
ちょっと未熟なやつかまします
343 :
パンティー ◆DJvODuLA :01/11/22 23:18
「チビは死にました」 「数年前に死にました」 「ほんとのことなんだよあねさん」 「チビは死んだの」 「チビは死んだの」 「チビは死んだの」 「でもね」 「チビが死んだのは」 「あねさんを悲しませるためじゃないんだよ」 「苦しめるためじゃないんだよ」 「それにね」 「チビはあねさんのそばにちゃんといるよ」 「でもね」 「そう思ってくれてないんだったら」 「チビは悲しいな」 「チビは死んだだけ」 「あねさんは生きてるだけ」 「それでチビはあねさんのそばにいる」 「ほんとなんだから もー」 「チビはあねさんのそばにいる」 僕がプレゼントに買ってきた犬のぬいぐるみ それは決して本物のチビに 似ているわけではないけれど いつしか 死んだチビの魂が ぬいぐるみに宿り いつしか えみじのもう一つの声で 僕やえみじと しゃべったりあそんだりするようになった チビはそばにいる チビはそばにいる チビはそばにいる 今では 本当にチビがいるのだ 僕たちの家族として あたりまえの事実として チビ「なに ふたりでコソコソ話てんの? もー」 初期の作品です
<結局人は・・・> 結局人って何だろう? 生まれてきたのは何のため? 結婚するのは何のため? 子供を産むのは何のため? 馬車馬のように働くのは何のため? 死んでいくのは何のため? 生きているのは何のため?
>>344 最後の最後まで
疑問の堂々めぐりは
なんか
観念的というか
スタイルに走ってるってカンジがしないでもない
まあ
あなたの今現在のノンフィクショナルな部分を
体現しているのだとしたら
それはそれでよいが
まあ
おちがちょいとねー
346 :
パンティー ◆DJvODuLA :01/11/22 23:29
ていうかなんでおれがかんそういわなきゃいかんのじゃいぼけなすび すれたてたやつでてこんかい もっとものあげろぼけなすび だんだん あいそがつきてくんな すれたてるんなら それそうとうのかくごでやってほしいのー
刷れ立てたの、俺 なにか
348 :
j妖精毒素hijjvkw:k :01/11/22 23:39
ドウって誰だい。 感想はどうしたの?ここはそういうスレッドの筈なのになぜか それが機能していないから 346さんの言うことも良くわかるのですが 何か?
349 :
パンティー ◆DJvODuLA :01/11/22 23:49
>>347 いたんだね
まーいいや
おれもかんそうでも
たまにのべてみましょう
あんたもいるんなら
どうにかこうにかしろよ
ぼけなすび
>>340 ありがとう。
ちぎれた言葉 離れる二人
途切れた二人の色恋
時間は流れる あなたの中で
あたしの今 あなたの過去
つきあうということ
同じ時間を歩むこと
先を行き過ぎたら
立ち止まり 相手を待って
遅れたら 走って走って
時には相手の名前を呼んで
ちぎれたココロ 離れる二人
ひとたび途切れた二人の間
もう同じ時は流れない
あたしの今 あなたの過去
今を信じてるの
過去にしがみついてるんじゃない
お願い
>>348 このスレッドは、俺が感想を書くのではなく、みんなが書くもの。
スレッドがいいように機能していないのなら、それは誰の責任でもない。
このスレッドに参加する人次第。
>>349 人に何か意見をするなら、最低限マナーをわきまえろよ。
俺は、このスレッドの前半で最低限の努力はしている。
自分の詩をアップし、詩を載せた人には感想を書いた。
今は、もはや、俺がどうのこうのする問題じゃない。
このスレッドの主役は俺ではなく、
今参加しているみんなであり、
みんながやるようになっていくだけだ。
344> 「狭間で」 獏とした快感と不快感の間を いったり来たりして 俺は死ぬんだと思ってたのが 16くらいの時だろうか つらい時は 生きる意味を考える 楽しいときは あんまり考えてない つらいのは 本当に楽しく また美しいものを 知っているからだと 思うようになってきた 人よりも天よりも気高いその大きな理想が その身を真っ黒に焦がす そんなことが 身に沁みて解ってても 理想と現実の狭間で 身も心も ぼろぼろになっているような 馬鹿野郎の姿が 何よりも自分には 愛おしい >返詩になってなかったらすまんです。
353 :
パンティー ◆DJvODuLA :01/11/23 00:15
まなーなんかしるかぼけなすび かってにやってろ 2ちゃんねるだめだめだね いみがあまりなし あたまわるいし みょうに品行方正ぶるのは お行儀のよろしいこと さようなら このスレッドには2度と書きこまんからな 刃くちどもが さげてんじゃねーよ
354 :
パンティー ◆DJvODuLA :01/11/23 00:16
というかこの板には にどとかきこみませんので さようなら おわかれでございます
一番輝く星は僕には強すぎるから 黄色い三つ星をみつめる 雲が黄色い三つ星をかくす前に 僕は軽く目を閉じ風を飲みまた目を開ける ビタミン剤だと唱えながら あの星はもっと疲れたときに飲もう
356 :
名前はいらない :01/11/23 00:23
あーあパンティーさん怒らしちゃってサー。 この板も浄化されずにシバン派成立以前の レベルに逆流ですかい。 確かに駄目だな。この板も。 Cらないっと。
蓮 ◆poemsfOU さーん。どこですか〜 なんつって。感想を下さーいい・・・。
喧嘩になっちゃったよ!(三村風) いや、只のギャグです。
360 :
名前はいらない :01/11/23 00:40
あぼーん
361 :
j妖精毒素hijjvkw:k :01/11/23 00:46
、俺がどうのこうのする問題じゃない。
362 :
名前はいらない :01/11/23 00:57
客観的に言って 何を怒ってるのかが謎
363 :
◆QGZrdAAA :01/11/23 00:59
「利己主義」 十分に食べ、十分に眠り、十分に話し、十分に楽しむ。 僕らは十分幸せな生活をしている。まだ足りないのかい? もっと犠牲を増やすのかい?僕らの欲のために、キミらの欲のために・・・ 利己主義者!! 今以上の発展を手に入れる前に、尊重し合え、 強調し合え、時には諦め、時には譲り合い、時には認め、 そして共存し合っていこう。
364 :
◆QGZrdAAA :01/11/23 01:00
「重み」 汚れた心すさんだ人心、人の心を踏みにじる。 笑みを奪いすべてを奪い、生きる喜びを剥奪する。 彼は重症だ罪のないものより、 彼は重症だ過ちにきずいてないから。・・ 心の苦しみが分からない・・ 責任の重さもわからない・・
365 :
◆QGZrdAAA :01/11/23 01:01
「開く」 自分らしい生き方をしていて、素直にふれ合っていきたい。 うまくいかない事の方が多いと思うけど。 少しずつでいいから受け入れていける心を持ちたい。 大切なのは自分の気持ちと考えだから。 広大な人生に素晴らしい力をてにいれていこう。
366 :
◆QGZrdAAA :01/11/23 01:02
「自分自身」 ファッション、外見、流行が気になる。 確かにそれも大切だ。 でも、もっと大切な事は心の中にある。 流されるな!!おまえ自身をもっと主張しろ!! 本当に大切なのは外見じゃない、中身なんだ。
367 :
◆QGZrdAAA :01/11/23 01:03
「優れ者」 君は頭も良く、顔も良い、権力もあり、名誉もある。 申し分のない優れ者。 でも、君はその優れた壁にばかりもたれている。 だから、ぼくには君の姿が見えない、 本当の君が感じられない。 壁をぶち壊せ!!その壁にたよるな!! 本当の自分を見失うぞ!!
368 :
◆QGZrdAAA :01/11/23 01:04
「影響」 僕らは色々なものに影響を受けてきた。 そして、沢山の刺激をあたえられた。 今の僕が存在するのも、 今までに沢山の影響を受けてきたからでもある。 僕らはこれからも「影響」を大事にしていきたい。 自分なりに・・・「影響」を生かして・・ 成長していきたい。 「生き甲斐」 さあ元気をだして歌おう!!歌うことが僕らの生き甲斐だ。 もっと人生を楽しもう、男も女も関係ない、みんなで歌おう!! (今からが一番大切なんだ、よく考えろ、君次第だ・・・) 現代の社会にうんざりする事もある。価値観、自由、平和 失われていくものばかりだ。 「俺には関係ない」「たいしたことじゃない」 誰もが他人事のように言う。 君次第だ!!!!! 手遅れじゃないなら・・・少しは変わるはず。
369 :
◆QGZrdAAA :01/11/23 01:05
「解放」 「なにあせってんだい?」まだまだ時間はある。 振り返れば、沢山の仲間もいる。一人で背負うことはない。 目の前にある「理想」を少しずつ作り上げよう。 お前はいつも気にしている、沢山の期待を受け、 沢山の視線をあびて。 お前はいつも考えている、俺たちの為に、 もちろん自分自身の為に。 誰よりもいろんな事を感じ、 自信を持ち、興奮している。 でも、いつからか何かに縛られていた。 このままじゃお前は潰される。 自分の欲に潰される。 そのまえに、自分自身を解放しろ!! あまり考えすぎるな!! まずは今を楽しもう!!
>>323 今までの詩をみても正義感のつよさのあまり汚い世の中を
みとめたくないような感じが見える。だから居場所がなく苦悩してるような。
それでこの詩はなくなく入って。最後に無邪気な少年と自分をひかくしてると。
オレの見た感じはこんな風に見えた。点数は0点
>>327 ごめんおれ初心者なんだ。そうだよなやっぱ自分の考えだよな。おれも自分の考えで感想
書いてるわけだし。
>>370 そうか、そういう風に見えたか。
どうもありがとう。
372 :
蓮 ◆poemsfOU :01/11/23 02:20
「恋愛の庭」 紫色の泥に身を浸し 豆がらを喰らい腹を満たした 滑らかな舌で彩る言葉は ふわりと浮かび 作りかけの庭の上 想を裏切り虚無と混ざる 刻の開放感に囚われた 共鳴と言う名の束縛 俺は思い返す度 不必要に浴び続ける 輝きの無い日差しの中で 乾いた愛の残り香を嗅いで 涙の痕を舐めている
でも、俺から少し説明しちゃえば・・ 「虫眼鏡」は、本当は、俺は俺自身をいつも見てたって詩。 どんなときも、「こんなの本当の俺じゃない」って思ってたときとか むなしくなったり、何かにむかついたりしたときも、 それらが、まさに本当の俺で、ちゃんと俺の目に入ってたって詩。 あと、「奴もいっしょにそこに」は、奴へのイヤな想いもいっしょにって意味でした。
雲
ある桟橋の上を歩いている
白い雲が落下する
区役所の静かな波間に
頷く小さな狂い
コインを受け取って消える銀板
私はどちらが本当なのか
雲は永延につきぬ
即興です。
>>337 > 僭越ですが、なかなか良い詩だとおもいます。
> あと、詩のリズムを考えて作るともっと良く
> なると思います。
詩は必ずしもリズムを必要としないと思いますよ。
まあ、一応書いてきますが、詩=リズムという概念はずっと前に崩壊したはずですね。
>>338 懐かしいなあ。
感想でした。
375 :
蓮 ◆poemsfOU :01/11/23 03:39
>>357 yuuさん
すいません、他の人も頑張って感想書いてるみたいだったので
お邪魔かと思い暫く自スレに専念してました(アセ
>>352 一連目の最初の獏に悩みました…
夜をイメージしての物か、それとも夢をイメージして物か
それが俺には解らなかったのですいませんがノーコメントで(w
ニ連目の感情表現は巧く構成されていると思いました、
快楽の心地を手に入れられない時に子供じみた不満=辛さを感じている、と。
で、その事に気付き始めた大人な自分に出会う、中々良いと思います。
>人よりも天よりも気高いその大きな理想が
>その身を真っ黒に焦がす
ここは「気高い」と言う言葉に惹かれましたね、
目的、夢等が大き過ぎる、叶わない現状に高望みしていたツケ(?)が
自分の進む先に落ちてきたって感じに思えました。
最後の
>身も心も
>ぼろぼろになっているような
>馬鹿野郎の姿が
>何よりも自分には
>愛おしい
ここは個人的ですけど好きですね、「所詮〜」などの感情なのか
はたまた自分をしっかり持っているのか両方に取れましたけど
それを無視したとしてもこの表現と流れ、選んだ言葉が俺は大好きです!(w
以上です。
う〜ん…、yuuさんはみんなにって意味で感想を希望したのでしょうかね?
最後まで読んだら返詩だったので感想書いたらそれこそ俺は邪魔かな、と(w
続けてくれ、とのレスがありましたら今度から定期的に皆さんの感想も
書いてゆきたいと思います。その時嫌なら嫌で言って下さいね(w>皆さん
では。
376 :
桜島の桜咲く :01/11/23 07:25
良くわかってるよ。僕はぼくでできることはするよ。21世紀の 日本のため、信頼してくれる人のため、坊は世界の救世主になるかもしれない 子供になるかもしれないんでしょ。なんでもと言う事はできないかもしれないけど 僕ができることはなんでもしましょう。でも、表には絶対でないよ 俺は裏方で働くよ。縁の下の力持ちになるよ、
流星 溜息と共に 紫煙を吐き出す 見上げた空には 霞む星々 彼方の光が 届いている 明日へと飛び立つ 飛行機の軌跡も 遥か彼方のもの 吐き出す紫煙に 君の横顔が揺らぐ 手を伸ばせば 触れることができる距離 その距離でさえ 彼方の星のよう… 流星に想いを込めて… 君の元へ…
あぼーん
>337 亀仙人さま どうもありがとうございます。 336の短歌、とても素敵ですね。
380 :
名前はいらない :01/11/23 12:45
どっちも素敵だと思う。たぶん将来はひきこもり
●○Small magic○● 魔法 となえられる? 僕も みんなも とえられる というかね みんなとっくにとなえてるよ みんな 生まれながらにしてもってる魔法 みんなを 笑顔にする魔法 早く気付くといいね♪ ●-------------------------------○ 下手な詩でした(汗) すみません! というかこれ詩なんですかね(激汗)
382> 音楽的にするにはどうしたらいいでしょうか?
ミヨちゃんへ 清らかに 鳴り響く鐘 時告げる
>377 なかなかシャレタ詩だと思います。 ただ、「彼方の光が届いてる」に違和感があります。 ベクトルが逆方向になっていますが、 特にその必要性は感じませんが。
見上げた空の彼方を見る 貴方のその瞳に どこか切なく感じて 二人で一緒にいられる 今だからこそ 言いたいことだって たくさんあるけど 時々悲しくて泣き出したい夜も あるわ たまに だけど今は云わないの 本当の別れが 訪れるまで 時々悲しいことが 有っても 云わないけれど もしも二人だけで いるときは 思い切り 泣いても いいよね? 楽しいって 云わなくても心で通じ合える そんな二人でいたいのに 何故かうまく通じなくて 二人でいると ぶつかってばかりなのに あの時貴方が教えてくれた 何時か帰る場所に今 私はいる また逢えるよと 約束しなくたっていい だって 何時までも 心は側にいる ずっと いつまでも 時々悲しいことが 有っても 云わないけれど もしも二人だけで いるときは 思い切り 泣いても いいよね?
ミヨちゃんへの恋歌 燃え盛る 赤き光が 照らし出す 鎮魂の寺 枯れ葉とともに
雨に濡れて 飛べなくなった鳥たち 雨が止んだら飛び立てるけどそれはホントに自由になったって言えるの? 休める場所がなければそのまま飛び続け 車がくれば轢かれる。 飛べたとしても幸せは掴めるかはわからない・・・ しかし鳥は幸せを求めてまた旅立つ
375>あ、有難うございました。いや、蓮さんに頼んだというか、 前に感想をもらえたのが蓮さんだったんで・・・ 獏はアレですね。漠の誤字(爆 漠然とした・・・という意味でした、 詩で誤字はまずいなあ。すまんです。 「真っ黒にその身を焦がす」は、大きな理想を追いかけている者は 必ずしも美しい姿をしているものでは無い、逆に疲れた表情で、 みすぼらしい格好をしていることもある、という感じです。 あんまりヒネくれた詩ではないように書きましたが、ヒネくれた感じ になってしまったかも・・・。
カチハナイ 人里離れた山奥に 一軒の小屋があった そこで一人の男に育てられた 男は寺で拾ったその子どもに名前をやった お前が生まれたことに「カチハナイ」 男の仕事場はこの世の一番汚い部分 カチハナイは全てを傍観して生きていた 悪事に働く男とそいつの飯を喰う自分自身も カチハナイは、それでもなんとか生きてきた 体力もそこそこ育ってきた、そのある日 カチハナイはついにそこを逃げ出した 森の中をがむしゃらにでも走ってきた そして 辿り着いた新しい街 でも カチハナイはもう、誰も信じられない人間になっていた 眼に光の宿っている人間ではなかった カチハナイは全てに絶望した そう やはり、俺の生きていることに価値はない そんなとき ふいにあらわれた そいつは言った「僕はきみを認めるよ」 きみは誰だい? 「僕?僕はねぇ・・きみ自身かな・・」 本当は 僕は全部知っていた 僕には全部見えていたんだろう・・ カチハナイか・・ 名前を変えてぇ・・END
392 :
蓮 ◆poemsfOU :01/11/24 02:11
>>390 yuuさん
俺も「獏」は「漠」の事かな?と思ってましたけどね(w
>「真っ黒にその身を焦がす」は、大きな理想を追いかけている者は
>必ずしも美しい姿をしているものでは無い、逆に疲れた表情で、
>みすぼらしい格好をしていることもある、という感じです。
言われてみれば「ああ、なるほど」と感じますよ、
俺は「気高い」が肯定的な言葉に思えたせいであんな
感想になってしまいました、すいません(w
読んだり感想書くにももっと勉強しなきゃなぁ…
宣伝するわけじゃないですけど宜しければ
是非俺のスレにもいらっしゃって下さい!
まもなく俺のへたれ感想が付いてきます(w
コンバンハ。この板で、新参者です。 早速書かせてください。 ―――――――――― 「時計」 流れるほどに笑みをこぼす時の歯車は 胃の中がくらくらするように毎日を過ごしている ちく。 たく。 ちく。 どうにもこうにも変われない彼の性格は 自分が生きていると言う事も気がつけないでいる
明日の風が吹くという その丘はどこですか? 涙をぬぐい空に聞いてみるけれど 足を1歩踏み出す それだけでどうだろう ほら今君の頬に風を感じただろう
初めましてっ☆ よしっ、私も参加!! 「アオイソラ」 心を映し出すかのように 今日も 青く 輝いてる あたしの心を 見透かすかの如く 今日も 深いその色を 見せ付けてる あたしは・・・? この身が この心が まだ 人を知りたくないと 叫んでいるみたい・・・ それでも 今日も 空は 蒼い
>かちはない>なおみ
397 :
名前はいらない :01/11/25 23:47
深緑の道を走り抜け もみじの道を登り抜け 霞がかった街並みに息を詰め 肩の紅葉を拾い上げ 山は 赤 緑 黄 茶 空は 青 末広の絨毯を踏みしめ 空を仰ぎ 銀杏の姿は頼もしく 地は 黄
「友と」 今 久しぶりに親しき友といて 私は彼に色々なことを話しかけたし 彼は私に色々な表情をした 最後に笑顔だけが残った その時 共にいたという その記憶を明日に
夕日 家を出て早2年 安アパートで安い家賃 窓の外は孤独な町並み それでも空には鳥が飛ぶ 午後に出かけるコンビニへ 雑誌とお菓子と飲み物と 自転車乗らずに散歩がてら 傾いた薄い日を浴びる 道を歩けば通りすぎる街の人々 犬と散歩する人 止まった車の中にいる人 一人寂しく自転車こぐ子ども 子ども・・ まるでそれは 昔の僕のようだった 僕はあんな風に 独りだった アパートの近くに来た頃に 空はすっかり夕日に染まってて 赤い太陽の前を 黒いカラスが横切った 僕も あの少年も赤く染まった 同じ空をみた ボクニモ アノコニモ オナジヨウニキボウハアルト 少しの間だけ思えた
400 :
詩人18号 :01/11/26 01:25
ハンガーの家 黒い蜘蛛の巣 濁った空 灰色の壁 薄い空気 大きな怪物 それが ぼくの 生まれた場所 気がついたら そこに いた ぼくは 今日 ここを たった 黒い羽を はばたかせて 必死に飛んだ 濁った空を もがきながら 必死に飛んだ 死にたくないから やがて ぼくは ゴミの中に 降り立ち 奴ら に追従して ただ 生きていく 死にたくないから
≫詩人18号さん 感動しました!!(マジ 上手く言葉には言い表せないんだけど…(ああ、稚拙) 最後の「ただ生きていく 死にたくないから」 がすごくインパクトがあって、心に残りました あたし、こういう詩大好きです。 また何か書いてください。もっとあなたの詩が読みたいです。 『秘密』 もうすぐお祭りが終わっちゃう あたしは君と こうやって二人きりになれただけで 十分でした あたしの恋はいつも 何処かで あっという間に無くなるから 実をいうと 何も期待なんてしてなかった でも、お祭りは終わって欲しくなかった くらいところでバイバイ言おうとして 首筋から腕を回されて 抱きしめられた時は 一瞬、何が起こったのか分からなかった もっと、君のにおいや腕の感触 覚えてればよかった それが今のこうかい 一瞬抱きしめて、君は何も言わず、 あたしを突き放して走っていった くらいから 背中も見えない 首筋に残った感触だけが 切られるぐらい 切ない 初めて抱きしめられた男の子が君でよかったと思う あの日のことは、ふたりの秘密だけど あたしはずっと、忘れない 忘れては やらない
402 :
詩人18号 :01/11/26 08:02
>>401 どもアリガトございます。この板、素人なんですけどね。
また気がむいたら書きます〜
ジュークボックスの青い空 散々たたかれた新入りの君よ やせっぽちで おひとよしで 気が荒い新入りよ やっとありついた職に感謝する間もなく くしゃくしゃのエリマキのように 脱ぎ捨てられた恋文のように 3分の1の安酒のように 放り出された君よ 深淵なる偽りの大口から抜け出て いま国道7号線の真中で 大きな大の字でタバコをふかし さも得意げに愚かな醜態をさらしてる君よ もうじき夜が明け きみの得意げな醜態も 自尊心の影に隠れて いそいそと家路へ急ぐのだ さも得意げな君よ 醜いモルモットよ ジュークボックスいろの 不気味に暗く 青い空をみあげた君は 日はどっちから昇るか それしか知らない 愚かな やせっぽちのモルモット
>>403 それしか知らない ×
それすら知らない ○
>>403 面白いですね。
少々直喩がしつこいようでもありますし、
最後の隠喩もありがちと言えばありがちですが、
面白かったです。
モルモットの戯言でした。
406 :
名前はいらない :01/11/27 13:16
>>363 から369
>>372 とか
ほったらかしだろ
何が感想をもらおうだよ
お前自身感想も掛けないくせに
他人様からもらえるか
しかもみんなアバウト
知らないやつの詩にはノーリアクション
なれあい
女には即レス
おんなだったら嬉しそうに即レス
だ か ら 駄目なの 1を含めた現在のこのいたの連中は
407 :
名前はいらない :01/11/27 18:04
408 :
名前はいらない :01/11/27 18:58
この記憶 消す事が出来るなら 消してしまいたい事がある 誰か私の記憶の扉を開けて 消して
寒い夜には 君の代わりに 布団を抱きしめて寝よう 本当は君を抱きしめて 温もりを感じて眠りたい いつかの寒い夜には二人きりで 雪がふらないかなぁ なんて言いながら歩いたね 今夜も寒くなりそう こんな寒い夜には 君は何を考えていますか?
***視線*** たとえばマンガみたく 瞳から点線出ちゃったりしたら あたしのは 間違いなく一直線 歪むことなくあなたを撃ちぬく 伸びて縮んで 決して迷うことなく 決して途切れることなく しかし所詮は点線 心撃ちぬく光線にはなりえない それでも今日も 一直線 歪むことなくあなたを撃ちぬく
原人です。取り柄ありません。パソコンのプロになれるように仕立てて ください
412 :
詩人18号 :01/11/27 22:56
若者は 漆黒の闇の中 右手に サーベルを 掲げる 闇の中を 照らし出す 勇者に なるために 掲げた サーベルは 紅く 曲がりくねって 美しい ラインを 描き 人々を斬り殺す 命乞いをする 父親の頭を 割り 子を庇う 母親の胸に 刀身を突き刺し 逃げまとう 子供の首を はねる やがて 若者は 漆黒の闇の中 左手に 光を 掲げる 光は 闇の中を 照らし すべてを 浮き彫りにする ただ一つ 見えるものは しかばねのやま
414 :
名前はいらない :01/11/28 00:29
オレは茶番劇に付き合わされたカワイソウな道化 嘲笑する声が高らかに、苦しいヤメロ ハ!仲間はずれか? おいおい、仲間というのも幻想なのか? アクターはキミたち、オレはチケット握り締めて 舞台に上がりこんだ大馬鹿野郎 グルでオレの噂話でもしてたのか?ハ! あー、一応謝まっとくよ、邪魔して悪かった! これで勘弁してくれや
415 :
名前はいらない :01/11/28 02:43
気がついたら真っ白な部屋に一人ぼっち よく見ればいろんな物がおいてあるけど 全部真っ白に塗りつぶされて 何も無いみたいだ 鏡があるのにもなかなか気付かなかった 映し出された僕も真っ白だったから 誰が僕をここに閉じ込めて 誰が僕を真っ白に塗りつぶしたんだろう 昼も夜も分からない 窓の無い真っ白な部屋で 真っ白な時計と真っ白なカレンダーを眺めながら 真っ白な日々を生き続けた 真っ白な僕には鏡なんて必要ないと 真っ白な心がそう囁いた だから真っ白な拳で鏡を叩き割った 忘れかけていた色が滲んでた 真っ白な部屋についた始めての染み 痛みと共にやって来た違う景色 ぼくはその色で壁に絵を描いた ぼくは痛みをこらえてその色で字を書いた ずっと使う事の無かった言葉と色 止まることなく僕の体から滲み出ていく色 僕の意識が真っ白になっても 僕はこの真っ白な部屋を僕の色で染めつづける
>>406 まぁまぁ、ここではそれがまかり通って機能してるんですから…(w
(機能してるかどうかは解りませんけど…)
みんなが満足いけばそれでいいんじゃないですかね。
結構前に、作ったものですが。僕は歌詞はどうも・・・ まだ作れないので普通の感じのを。 「理解することの難しさ」 僕はね、君の考えていることを 理解したいんだ。 僕は、今から何時間かけて、話し合っても、 理解したいんだ。 僕はね、人を理解できたら、それだけで嬉しいんだ。 それだけで、今日の夜、安心できるんだ。 本当のことを教えて下さい。 僕のことが嫌なら、もうやめるから。
ミヨちゃんに モナリザの 示した謎に 今きずく 君があの時 打ち明けたこと
419 :
名前はいらない :01/11/29 00:02
雪の白さが語るのは 哀しみを越えたもの 涙の雨は枯れ果てて 雪が雨の終わりを告げる 哀しみを越えた哀しみは 地表に降り積もり 全てを白にする 白く覆いつくされた大地は 笑っているかも解らない 目の前に広がるのは 白 ただ 白 白 白
421 :
名前はいらない :01/11/29 01:49
色盲だ 色 ない あわわわわ 見 え な い
422 :
うにれもん :01/11/29 18:54
まるで。なんて言い方なんだ。 何、伝えたくて叫んだんだろうか。 どうして、もっと前に伝えようとしなかったんだい? 風にだって 流れるようでも 意味の無い中で 見返りも持たず 伝えていたんだ ただ、君に伝えたかった 言葉はもう、いらないんだ。 どうせ今日も瞳閉じて、 同じ夢を見ているんだろ。 ただ、無理にすればするほど、 無機質になって、返ってくるんだ。 わかってるよ 君のことも、僕のことも、 何もかもがわからないってことも。 僕は好きだよ、みんなのことも。 だから、まだ、キレイゴトでも、 まだ、ここにいれるんだ。 とりあえず僕はこのぐらいで、 次の場所へと旅に出るよ。 ここでの想い出は なくしたりはしない。 だって、もう食べてしまったもの。 想いはいつも曖昧なんだ。 はっきりとあるのわかってるけど。 すぐに消えていってしまうから、 その前に君に伝えたかったんだ。 最後の言葉は「ありがとう」 のほかにはいらないよ。 有名な詩にのせて言ってみれば、 「見えないし、行けない。 けど、僕ら、今、ここにいる。」 ここから僕はどこへ行こうか。
423 :
名前はいらない :01/11/29 21:52
幾千億年前の星の光が 2chの運命(さだめ)を僕に告げるの 過去に多くの1が 愚かな厨が 幾千億年前の星の光見て 駄スレを立てたり 立て逃げしたなら ぼくもまたそれを繰り返すのか 今は滅びた星の光なのに 見つめるままに 夢に見るたびに 涙ぐむのはなぜなのか そして僕はどこから来たのか この魂は誰のものなのか Yeah, Yeah, Yeah
424 :
名前はいらない :01/11/29 23:05
さみしい、さみしい、さみしい、さみしい・・ 今夜もまた子守歌代わり いつのまにか ひとりごとを呟いている
眠れぬ夜には 腹筋百回 眠れぬ夜には 背筋百回 あぐらをかきつつ 煙草をくわえ 只おもむろに 煙を吐き出す 紫煙で描いた ハートを眺め たゆたう我が身を そっと重ねる 見上げればそこに なにも見えず 見下ろす床にも 何もない 眠れぬ夜には 腕立て百回 眠れぬ夜には 指立て百回
ミヨちゃんへの返歌 悲恋もの いつのまにやら 新喜劇
とりあえず、俺の詩に感想をくれ 名作だと思ったのに ちょっとばかし寂しいんだ 俺はきみに手錠をかけるよ 牢獄に閉じこめるよ 離れた孤島で ずっとそこにいてもらうよ いや、なんも意味はないんだ いや、ただそこにいただけなんだろう? もう、どうでもいいかもしれない・・ そうかもしれない・・ いったい誰に何を言いたかったのか ちょっとまって! 今、思い出す えーと あれ・・ なんだっけ・・ もう少したてば、僕ら全て分かる 事の真理が全て見える 少しぐらいは耐えてみろよ 今までだって僕らは ずっとそうしてきたのかも・・ ・・いや、なんもいみはない 言いたい事なんて何もなかったんだ いや、あったよ 嘘だよ、全部 あったよ、ちゃんと
ちょっと頭ボーとしてました・・(笑
君が素直に笑えないなら 僕が素直に笑えばいいよ 明日になればすべてが移り変わる 花のにおいも君の仕草も つかめないだけこぼしもしない 笑えないだけ怒りもしない 中途半端な僕が何か変わろうとしている 弱くて弱いはずなのに 僕が変わったって世界が変わるはずがないって分かってるのに 僕が君をすきだって君の気持ちが変わるはずもないと分かってるのに
430 :
名前はいらない :01/12/01 15:38
今わたしが生きてることのすばらしさを その美しい言葉達で、 語り聞かせてください。 わたしが諦めた嘘を その手でひとつひとつ紡ぎ合わせ、 空に放ってください。 わたしが信じてるものや心に突き刺さる棘を、 その胸で、 やさしくやさしく抱き締めてください。 わたしが満たされない時、 その大きな腕で、 そっと愛しく包んでください。 わたしへの揺るぎない愛に自信がなくなった時、 あなたはもうすっかり わたしを忘れてしまえばいい。 あなたが今まで集めて歩いてきた その不恰好な想い方を、 そんなつまらない一言で潰してしまわなくてもいい。 生きるということ、 一つを二つに分かち合うということ、 人の心の美しさと、 裏の裏にある涙ぐましい悲しい想い。 あなたから知った全てにわたしは愛を馳せる。 そして、 そこから何が生まれくるだろう。 落ちるところまで落ちるという そんな情けない姿を思い描く度に、 わたしは独り、 あなたを頼って泣いてしまいます。 口に出せば壊れそうなくらい脆い形に、 わたし達はいつも怯えているのでしょう。
431 :
はっぴー? :01/12/01 16:17
まくしたてます いまから俺のことをまくしたてます 俺はかっこいい 俺はもてる 俺って天才 俺ってイカス 俺の笑顔は100万ドル 俺は絶倫 俺の誕生日はかなりめでたい 俺最強 俺に向けられる目は全て賛美の目 俺に憧れを注ぐちびっ子たちの目は輝いてる 俺の美声でメロメロ 俺が歩くと花が咲く 俺を称える声が聞こえる 俺は完璧超人と友達 俺は松嶋奈々子と一発やった(夢で) 俺にはバラがよく似合う お俺は… え?いや、ちっともむなしくなんかならないよ
432 :
うにれもん :01/12/01 16:56
あぁ、うん。 わかる、つもりでいても。 わかる。 でも、どうでもいい。 いいから、もう。 そんなことない。でも、もういいから。 僕はもう、行かなくちゃ、 いけない。意味なんか、 知るか。僕はゆく。死ぬ? って、馬鹿。んなこた、 知るか。バカだから僕は。 僕はバカだから、行く。行くんだ。 ここに何を残せたかなんて、 僕は知らないよ。 それを決めるのは、そう、 君だろう? なにをすべきか? どこへゆくべきか? 知らないよ。 僕は、ただ、 そうして、そこへゆくんだ。 あぁ、そうか、そうだよね。 僕はいつも、同じ。かわんない。 僕は今日も歩いていて。 世界はまだまだ広がっていく。
433 :
うにれもん :01/12/01 17:04
>>432 は
>>427 への返歌ってな感じでしょうか、
僕はいつも勢いで書き込むもんで、何がなにやら、ね。
もう、書き込みするつもりはなかったんですけどね、あらら。(´∀`;)
僕は僕なりに、ただ、勝手に生きてるだけですんで。
今、すべき事をしてるだけですんで。
とりあえず、今日は早く帰って絵描きます。
俺も、自分の読んで何がなにやら(笑 ありがとうございましたです。
435 :
ageついでに♪ :01/12/01 18:07
きょう てれびで いってたんだ えらいひとの あかちゃんが うまれたんだって これって いいことなんだよね? でもうちのおかあさんは 「あーあ」といって ためいきをついていた どうしてだろう? あかちゃんはおんなのこだったんだって ぼく いもうといないから すごくうらやましかったけど おかあさんはざんねんそうに 「男の子だったら良かったのに…」 そういったんだ どうして? おんなのこじゃだめなの? あのこは うまれちゃいけなかったの? あのこは しっぱいさくなの? むずかしいことばはよくわかんないよ でも あのこはうまれてきたんでしょ? まっくらでせまいふくろのなかから がんばって がんばって うまれてきたんでしょ? それでも あのこは いらないこなの?
436 :
名前はいらない :01/12/01 18:12
残念だったね、俺のせいじゃないよ アルファロボ宗に言ってくれ、あいつが捨てたのさ タイムマシンで時間逆行してね
437 :
名前はいらない :01/12/01 18:14
何回やっても無駄だよ。ロボはあなたたちを毛嫌いしてるから 何回でも邪魔するよ
ミヨちゃんへー「青木美保全曲集」を聴いて 舟宿に 海鳴りの音 月あかり
439 :
名前はいらない :01/12/01 18:17
ロボがつくりだす仮想社会、残念だけど、すべてを握ってるロボには かなわないよ、何回やっても無駄、警備しても無駄、どこの空間にも 自由に行き来できるんだから、あかちゃん捨てるぐらい朝飯前さ
440 :
名前はいらない :01/12/01 18:20
このむかつくロボ公をなんとかしろ
ミヨちゃんへ 君が住む ペンギン村に 便りきて 広告だけが かくも多きか
浅田美代子さんからのラブレターに 日は昇り 気にもせずとも 日は沈む 生きる証は 人それぞれに PS 私は、人間はハムエッグと焼きそばさへできれば、 料理の部免許皆伝だとおもいます。 その後は、ちゃんとプロがいます。 多分、私よりユニークな存在であるミヨちゃんが、 日常的なことできたら、私の存在価値は何処にも ありえなくなります。
<レモンジフ> 引越してから三日目 レモンジフをもらった 台所にはこれが一番だと レモン味なの? とおどける僕に 多分な と笑う君 そのうち試してみるよ 天国にいってもしらんで きっと堕ちるほうだ 僕 一緒に堕ちよう その言葉は僕を嬉しくさせた 一瞬僕は自分の罪を忘れた なんだか素晴らしそうな君と一緒の地獄 地獄がディズニーランドのように思えた けれど駄目だ 死んでからまで君を巻き込むわけにはいかない そんな邪な思いを捨ててしまわなければ 君も本当に地獄に落ちてしまうよ 気持ちを押さえて 駄目だよ と言った 寂しがる君に優しく諭す 君は天国に行って 僕を釣り上げてくれなくちゃ 笑顔の君と抱き合いながらふと思ったのは レモンジフで心は洗えないのだろうか 君が言うほど汚れが落ちるのだったら 僕も純白になれるのではないかと
何故だろう 君の声が聞こえる 今 僕は何処に居るのだろう 現実? 過去? それとも未来?あの世・・・? 目の前で 記憶が走馬灯の如く廻りだす あの時に 君が言った言葉・・・今だにハッキリ覚えてる 「嫌いじゃないよ。」 なんて、ウソでもホントでもどちらでもよかった なのに今は こんなにも君の事しか頭に・・・・。 「どうしたの・・・?」 君の一言で目が覚める。
445 :
まあ幸せに :01/12/01 20:30
良かったジャン、男じゃなくて
446 :
まあ幸せに :01/12/01 20:33
典範改正かあ、定刻崩壊かあ
−自己主張− 世間は見た目ばかり 世間は肩書きばかり 僕は端にやられ 髪の色で判断 お金ばかりの欲 命 強欲に塗れ 魂 貪欲に潰れる いつか見てろよと 歌ってみても 全ては結果のみ 数字を出さなきゃ 存在できない 輝くと失われる 本当のヒカリを いつまでも求めて 忘れないで幼き思い出 奇麗に見える景色は 今はまどろんで 黄金郷 夢物語 視界狭くなる 知らないほうが良い事もある 見るだけでもいいじゃない 忘れないでもいいじゃない 汚くなるのならば 要らないよ『地位と名誉』 キタナクなるのならば 要らないよ『大人の世界』 自己主張すら消え失せる 呆れた現代よ 消えちまえ兵器と共に 上から見下ろした景色は どうですか? 下から見下して見てるよ。
−妄想恋愛活劇− 悴む掌 僕の手で暖めてあげる 寒空の下 誓い合う二人 君と居た夢の中 もう見る事は無いのかな? ふと来る刹那に物憂げになって 現実逃避 君は居ない やがて出会う Fakeリアリティー 君はいつも笑ってくれるね あと君とどれくらい重なるのだろう あと君とどのくらい見つめ合うのだろう 心の傷隠して 君にワラウ きっとカサブタは剥がれない ついて来るのは自分の影だけで 見渡せば色多彩なイルミネーション 軽快な音楽は独りを感じて 妄想恋愛活劇 クダラナイ駆け引き 偶像恋愛惨劇 思い当たらぬ取り引き あと君とどれくらい繋がるのだろう あと君とどのくらい語り合うのだろう 心の穴隠して 君にワラウ きっとカサブタは治らない 故意に恋して eyeに愛して 貴女を探して・・・
幻聴 あぁ、また今日も聞こえる。 何か聞こえる。 お前は誰だ? これから寝るぞ。って時に聞こえる。 布団に入ってから聞こえる。 お前は誰だ? 俺が、辛い時に聞こえる。 落ちこんでる時に聞こえる。 お前は誰だ? 「ガンバレ」 とか言うんじゃねぇよ。 恥ずかしいだろ。 しょうがないな。明日からがんばるよ
450 :
名前はいらない :01/12/02 21:31
洗濯機にこっそり漂白剤をいれ スイッチを押した 父の靴下も母のショーツも兄のTシャツも ごうごうと唸りをあげた渦に吸いこまれていく 全て真白になればいいんだ・・・ 真っ白に・・・
成長 何も映らなくなっていく僕の鏡 擦れてひび割れて 世界は屈折して見える 何も映らなくなった僕の鏡 遠い光も 今はもう影さえおとさない 何も映らなくなった僕の鏡 いまはただじっと 息を殺して
絶望 眩しくて 手をかざすと 血管が見えた 僕の意思とは無関係に 機械的な鼓動とともに 血液が全身を駆け巡っている あぁ 今日も生きている 僕は 死にたくなった
453 :
名前はいらない :01/12/02 22:18
_>>茄子まんて449
聞いてくれよ 俺のジョーカノ嘘ばっかり ほんまだるい 背がちぃさくて 子供っぽい僕のハニィー
窓から手を伸ばす少年の夜には 触る物すべて興味をしめしてた 細かなプライドで髪を伸ばし始める 不安ばかりなのに気持ちはときめいたね just close my eyes. just close my sky. 気が付けばいつの日か 窓のない部屋で 膝を抱えてる 例えばそう君が泣き崩れたとしても 空気変えるようなjokeも吐き出せない せめて認めること恥じなかったその後 「僕のせいじゃない」心にそう言った open my eyes. open my sky. ふさぎ込む君を見て 水を得たように胸が思い出す 天使の羽を広げ そびえる夢 飛び越えたい 幼き時を浮かべ 息を止めて 泳いでたい 天使の羽を広げ 遥かな夢 追い越せたら 初期衝動に 魅せられて 走り出した 僕の感性 いつまでも 閉じたくない
456 :
名前はいらない :01/12/02 23:10
>>455 ごめん、詩が何を言いたいかよくわからん
説明キボンヌ
457 :
名前はいらない :01/12/02 23:35
>>456 455は、子ども→ヒッキー→外にでた。 ってことだろ。 449のいいな。あと450の漂白剤
>>457 なるほど、納得
誉めてくれてありがとね♪
459 :
モノタリナイ :01/12/02 23:58
もっと翔びたい もっと翔びたい
黒夢やん
461 :
名前はいらない :01/12/03 01:31
歌詞を詩だと勘違いしてるやつは逝って良し
廃屋 すれ違う影の中で人はざわめき なにもかもを忘れて孤独に愛をめでる 自分がなにものであろうとも ただ虚勢をはりつづけてる そんな悲しささえもとどかなくて 本当は好きなはずだった 温もりさえも忘れて 静寂の彼方へと届け このあわれな叫びを どこまでも続く廃屋に 雨がざわめゆく
家族 近くても近くても わかりあえない いつになれば分かり合えるのだろう? 遠くても遠くても なにもわからず ただ切望だけをしている いったいどのくらい距離が必要なのだろう? 愛すること愛されること それがうっとおしくてでも優しくて 欲しくて・・・ いったいどのくらい涙が必要なのだろう? ほんとうの答えをみつけるには たださがしてさがして でもみつからない・・・ でもあるときあるヒトがおしえてくれた ほんとうのかぞくはとけるものだって
貴方が言う言葉は優しし過ぎて切ないよと言った事がある だけど今は貴方の言葉が鋭すぎて 私のノドを突き刺してしゃべれなくする ずっと続くと思っていたひと時の永遠 哀しいなんて言葉じゃ言い表せないの 全て貴方のせいとは言わないけど 唯 一緒に居る時間が欲しくて何もいらないと思ったし 唯 貴方のためなら何もかもささげていとも言った 何が悪かったのか それは二人の間に愛が無かったからなんていわないで
ついさっきふられました 私に対して可哀想で見てられなかったから1年以上も付き合ってくれてたらしいです ご愁傷様、自分
浅田美代子さんに 耳とおし 君の秘密を 告げられて 残された道 愛か死のみに
片思い 今日も貴方のことをみています 無理な恋と知っていて・・・ 貴方のことが大好きです だけど貴方は違う女性を見ているのです まるで私の存在を無視するかのように・・・ ーけれど私は貴方のことが大好きです この気持ちはなにものにも変えられないー 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 感想プリーズ!!!!
468 :
名前はいらない :01/12/03 13:21
>>467 ストレートでいいと思います
でももう少し文学チックにしたらもっと良いと思いますよ。
469 :
縞栗鼠(シマリス)の親方 :01/12/03 13:21
「7時8分家に帰る」 7時8分家に帰る 闇の世界が白み始める 一日が終わった俺と 一日が始まる誰か 憂鬱と期待 光沢と影が 窓ごしにすれ違う 身体を横たえる時 街はざわめき始める 空が四角く見えるのは 俺だけだろうか 太陽が眩しく見えるのは 俺だけだろうか 不安と期待を 昼も夜も 不安と期待を 昼も夜も 抱きかかえて歩いている 僕は河のほとりに腰を下ろして 流れの行く末を考えていた 60の人影が 後ろを通り過ぎていた 君は髪をかきあげて 「もう考えるのは止めにしよう」と云った 60の人影が 後ろを通り過ぎていた 空が四角く見えるのは 俺だけだろうか 太陽が黄色く見えるのは 俺だけだろうか 不安と期待を 昼も夜も 不安と期待を 昼も夜も 抱きかかえて歩いている 2つの手を天に高くかかげて 10の指を天に高く透かして 2つの目で天を高く仰いで 僕は歩いていこう
死 小さい頃、この事を考えると怖かった 母親の布団に潜り込んだ なんで大人は怖くないんだろう 死。がどんなものか知っているのだろうか 死んだらどうなるんだ 僕は死ぬのが怖い けれど、もっとそれ以上に怖いことがある みんなが、僕の事を忘れていくんじゃないだろうか 別に有名になりたいわけじゃない ただ、誰かに僕の事を思っていてほしいだけ だから、僕は頑張るんだ 今を精一杯いきる 自殺なんか絶対絶対するもんか
浅田美代子さんに感謝をこめて 桂川 巌に水は しみ入れど 海に入れば 何事もなく PS 声のお便りの意味がとれずに、2,3見苦しい詩みたいなものを 書きましたが、ご容赦ください。
473 :
名前はいらない :01/12/03 20:11
AD+RFQから供給される50-60keVの反陽子ビームを浴びた 超低速反陽子ビーム生成実験のマイクロ波・レーザー三重共鳴法にやられた 超低速反陽子ビームと水素ガス標的との衝突実験をこの身に受けて プロトニウムの多重微分断面積測定を完成させた後、準安定プロトニウムの生成過程、初期状態等を研究を始めたのさ〜!! 超微細構造の測定でRFDQと静電エネルギー分析器を用いて反陽子の物質中におけるエネルギー損失測定なんかに、 負★け★な★い★で〜〜!! べいべ。
意地悪で、愛する浅田美代子さんの声の便りに対して 深海に 沈みゆく船 音かすか 準備なくとも 君を助けに PS 昨日、浅田さんに桂馬で詰められたと思って、 今日もはや話を発展させるのは不可能と確信し、 それまでの二人の主観的歴史をなかったことにし、 1ファンとして手紙を書きました。 手紙の前置きは取り消します。 ただ、二人の主観的関係を第三者に説明することは、 不可能ですので、アナログな方法で直接コンタクト できる方法を教えて下さい。 私は既に48歳です、20やそこらの子供のように 迷惑をかけることはないと私が保証します。
475 :
名前はいらない :01/12/03 21:03
そこは馴れ合ってる奴らの巣窟さ。 チュー、チュー言ってなきゃ落ち着かない精神不安定ネズミに似た奴、 優しい目と裏腹にじめじめと弱者を見下すことしかできないズル賢い羊。 みんな心が病んでいる、みんな素直を失っている。 そんな奴らにも夢はあるのか? そんな奴らにも生き甲斐はあるのか? 俺はそんな場所には行きたくないね。 評価して下さい。
477 :
名前はいらない :01/12/03 21:11
>>477 いや、全く意識はしてなかったです。
どうなんでしょう?このまま詩人としてやっていって良いのでしょうか?
479 :
名前はいらない :01/12/03 21:25
>>478 職業詩人じゃなかったらいいんじゃない?
表現の自由だし
480 :
名前はいらない :01/12/03 21:26
辞めな
482 :
名前はいらない :01/12/03 21:30
腐れかけたトマトの押し潰されるが如く 腐れかけた梨のぶよぶよと悪臭を放つが如く 腐臭に満ちた我が精神は 腐れ落ちて汁になり最早原型を止めず 清涼なる空気に触れて 清廉なる貴方の心に浸りて 官能に溺れ溶け 嗚呼何たることか 全てが穢れ染み付き醜き阿婆擦れ 月ヶ瀬に梅花香る頃を訪ね行けば 彼方の約束 未来を見据えてぶよぶよと腐臭漂わす
483 :
名前はいらない :01/12/03 21:32
>>481 職業でやりたいの?
著名性とか意外性がないと無理だよ
484 :
名前はいらない :01/12/03 21:33
いや、本気ですから。 「本気なら2ちゃんに来るのもどうか・・・」とか言われそうですが、見る人が多いので。
なるほど、じゃあマジレス 現在の年齢は? 感性を磨くにもやっぱ年の食いすぎはまずいよ
ゴロツキの公安調査庁を詠う 1 ゴロツキなんかじゃないぜ 俺たちは 定時に仕事場に行き 上司の命令に忠実に従うさ 立派な公務員だよな 2 法律なんか興味ないぜ 当たり前だぜ 給料さへもらえば 何でもする プロなんだよな 3 意味のある仕事なんかないぜ 必要ないんだもん 弱いものさへイジメレバ 上司もご満悦 素敵な商売さ
491 :
名前はいらない :01/12/03 21:46
15です。
>>486 なるほど、じゃあまだまだ可能性は十分あるね
新聞とかで詩のコンテストとかやってるから送ってみたら?
へんに大人ぶらないで素直な感性で
ありがとうございます。そういう話はとても参考になります。 最後の1行はとても大事な言葉な気がします。
>>486 いやいや、漏れはなりそこないのクチだから。
がんばれよ
頑張ります。これからもちょくちょく書き込むのでヨロシクお願いします。
橋
橋を歩いていると
横から耳が消えていく
姿のない風が
横切って
皮膚に貼り付く
「さようなら」たちが
ささやいて
消えていく
橋はまだ続く
足が消えるまでは
−−−−−−−−
>>493 書く前にちゃんとした詩を読もうというべきでは?
>>481 本気だったらやればいいのではないでしょうか?
迷っているように思えたので、「辞めな」 と書きました。
(正確には、「止めな」。片手間でもできる事だと思ったので)
自分が色んな表現のうち、何に対して比重を置きたいかによって
違うんじゃないかと思いました。
500 :
名前はいらない :01/12/03 22:17
500
501 :
名前はいらない :01/12/03 22:23
影 長く続く暗い廊下の先 小さな部屋の中に ひどく輪郭のはっきりした影を引きずったまま 私はアームチェアに腰掛ける 月明かりの中、部屋を見渡し そして、ゆっくりと目を閉じる 青い目をした猫の置物 読み散らかされた古い新聞 インクの切れた万年筆 もう動かない懐中時計 暗い部屋の中にいる声なき影の群れ あるいはそれは、沈殿し累積する群衆の意思か? 次第に大きくなる私の影は 静かにアームチェアを揺らしながら 私の眠りを待っているのだ
502 :
名前はいらない :01/12/03 22:36
茄子マンって何歳だ? 子どもっぽいかんじがする
ウサギが一匹 ウサギが一匹 ウサギが死んだ ウサギが死んだ 悲しさと孤独の中で死んだ 悲しさと空しさの中で死んだ 孤高になりたかった 孤高になりたかった 孤独に勝ちたかった 孤独に勝ちたかった その先に何も見えなかった 見たかった 闇しか見えなかった 闇の奥の光を見たかった その前に力尽きた 御伽話でいつも惨めに死んでいく ウサギが許せなかった なんか淋しすぎだよ
はずはないさ 涙が流れるはずは無いさ はずは無いさ 涙が流れる 涙が流れる はずはないさ はずはないさ はずはないさ
アルマジロ
アルマジロが静かに死んだ夜に猿ぐつわをし
たBが言う アルマジロはその形骸に関して
○○○○○リストであった アルマジロはだ
が否定した わたしたちは日常を求めるのだ
叙情がめまぐるしく打算に傾く夕べにBはレ
アリストになる レアリストよ、奮い立つべ
しと超越者は吠えるのだ 嘔吐が多い地表で
嘔吐が多い地表で 吠えるのだ
Bよ レアリストよ アルマジロたちには見
えてはいない 彼らの尻尾は錬金術の発見な
のだから
>>502 茄子マンってわしのことか?
そうなら、良いセンスだな(w
だが、子どもっぽいかなあ。
そんじゃ、今回みたいなのはどうよ?
イタズラ電話 また、いたでんか・・ しつこい 誰だよ、いったい よっぽど暇な奴何だろーな ピルルルル だから、誰だよ、糞が 「いいかげんにしろよ、さつにちくんぞ、ボケ!」 そんとき相手が何か言った 「あ?」 「助けて・・」 「はぁ?なんすか、一体・・・」 「死にたい・・・死にたい死にたい死にたい・・・」 「え?・・・ちょ、ちょっとまて!お前一体・・・」 「いたずらじゃないの!聞いて!お願い!」 と、言われて切るわけにはいかん 女の声だったし 「最近2ちゃんとかいうネットのBBSにはまっちゃってそればっかりなの」 まさか、そんなんで・・ 「あたし、今引きこもり気味だし・・・本当になんかやばいの」 やめりゃいーじゃん 「ねぇ・・・聞いてる?」 「その前に、なんで俺の電話番号・・・」 がちゃ つーつー いたでんですか? まじですか? ”いやよ”だったから 相手の電話番号は分からない・・・ 数日後 ニュースで最近流行のイタズラ電話なるものが 放送されてた
ミヨちゃんへの返事 ソナーの音 君の姿を 確認した 救助に行くから 位置をシサイに
508 :
名前はいらない :01/12/04 12:54
寒空に 君が手渡す缶コーヒー
510 :
名前はいらない :01/12/04 13:36
『月面世界』 辿り着いて気付く 月面世界 寂しさ積のる 氷点下 光と影の 螺旋模様 心も凍る 氷点下 誰もが眠る 絶対零度
511 :
名前はいらない :01/12/04 13:47
ミヨちゃんへの返事 君たたく モールス信号 弱すぎる 掛け得る力を 今その指に
513 :
名前はいらない :01/12/04 15:55
ちゃんと学校逝かないからその程度なんだよヴォケ。
514 :
名前はいらない :01/12/04 16:51
>>512 ごめんミヨちゃんってなに?
なんかから抜粋してるの?
515 :
名前はいらない :01/12/04 17:12
512=514?
516 :
名前はいらない :01/12/04 17:15
>>505 471のこと
タイムマシーンに乗って 作詞:Cool-Child 1.人生は筋書きの皆無(な)い 創作劇(ドラマ)だと 何処(どっ)かの誰かが ホザいてた 現在(いま)迄は男性(おとこ)は 孤独(ひとり)で生きている 砂漠を 旅行(たび)する 旅人さ そんな僕が 心の安らぎ 見つけたよ 優しくって 可愛い女性(ひと)の 笑顔だよ 満月の様に 丸っこい顔 綺麗だね 一面に広がる 甘く切ない 声が好き 貴女は砂漠の中に咲く 一輪の花の様に 綺麗な微笑み 僕に何時も 投げ掛けてくれるよネ タイムマシーンに乗って 貴女の過去を見てみたい どんな過去を持とうとも 僕は気にはしないよ 此の胸に存在(あ)るトキメキ 貴女の為に捧げてみる 其れも時には 良いんじゃないの? 2.何時迄も 二人で存在(い)たいと 思ってる 僕の気持ちは「結婚したい」って 思ってる そうなれば 周囲(まわり)の視線が 気になるが 「好きの想い」存在(あ)れば 関係無い 何時でもそう 感じて居るよ こんな僕 shyな奴で ladyの前では 無口でも 貴女が現在(いま) 僕の気持ちを 和らげる 天使の様な 優しい存在に 思えるよ 貴女と幸福(しあわせ)な生活 送れれば良いなんて 云えないとは思ってたけど 現在(いま)ならきっと云えるんだ タイムマシーンに乗って 少女の頃の貴女を 青春時代の貴女を 見てみたいと思う 夜空に輝いて居る 或の星の様な存在 永遠(ずっ)と抱擁(だき)締め 側に存在(い)て欲しい 貴女を想うと出るのは 何時(いっつ)も溜息ばっかり 此の想いが叶わないなら… タイムマシーンに乗って 貴女の過去を見てみたい どんな過去を持とうとも 僕は気にはしないよ 此の胸に存在(あ)るトキメキ 貴女の為に捧げてみる 其れも時には 良いんじゃないの? タイムマシーンに乗って 少女の頃の貴女を 青春時代の貴女を 見てみたいと思う 夜空に輝いて居る 或の星の様な存在 永遠(ずっ)と抱擁(だき)締め 側に存在(い)て欲しい
519 :
名前はいらない :01/12/04 18:06
>>518 歌詞と詩の差がわかんない厨房は逝って良し
皇室関連ニュース、笑ってイイトモ、浅田美代子さんの詩、歌に 霊感を得てつくる。 君を抱き ゆっくりと上がる 海上に 強き光が 青い眩暈を
浅田美代子さんへ テレビ出る 必要ないが その才は 歴史に残る 映画と歌に
>>508 小説みたいっすよね・・(散文詩っていうのかなぁ)
個人的に、読んで小難しいのより
わかりやすくて面白いものを書きたかったので
作風がこんなふーになってってしまいました
「考えることができない人」 あなたはなんで眼鏡をかけている? 何か違うものがみえるのか? 違う世界が見えるのか? 似合いもしないのになぜかけている? 少しだけ強くなれるのか? 自分が強くなったとでも思えるのか? みんな、なんで眼鏡をかけるんだ? あ・・・・ 目が悪いだけだったのか・・・
昨日見た キミの真っ白い背中に 今日は キミの色と同じ 真っ白い翼がついていた 何処へ行くの? まだなにもしてやってないよ? 何故行くの? まだなにもしてないじゃない? キミはその翼で 何処へ飛んで行くの? ねえ どうしていなくなるの? キミの涙の代わりに 空から雪が降りて来た 寂しいのは ボクだけじゃないんだね...? 初めてレスしたんですけど、どうでしょうか??
>>527 綺麗な詩だけど言いたいことが伝わってこない。
529 :
名無しさん :01/12/04 23:40
>528さん ありがとうございます。もう少し精進します!
531 :
牧田くんへ。 :01/12/04 23:44
きっとまた思い出す あなたが寝ていた教室 気まずくすれ違った廊下 眠たそうだったグランド 私の思いで全てにあなたがいる 夢の中でさえも あなたの影が揺れている また今日も忘れられずに生きていく
私も修行中の身なので。
「煙草」 たゆたう紫煙の向こう側 時間通りにシャツを着るあなたの背中が見える 見知らぬあの人の幻影がちらついて離れない あなたが奪われてしまいそうな もう二度と来ないような そんな気がして たゆたう紫煙の向こう側 あなたに言いたい事 我儘になりそうで 見知らぬあの人の影にまた私は怯えるばかり
「あなたたちだけ見つめ頑張ってきた」と<BR>愛する母の涙・・
【だからどうなんだろう】 今日生きるということが イマイチわからないから だから それなりに楽しむ どれが悪とか正義とか イマイチ決められないから だから それなりに悲しむ 今日も今日が来たけど イマイチ不安が多いから だから それなりに紛らわす 幸せかもしれないから イマイチわからないから だから それなりに笑う だから まだ死んでないのかもしれない
白い粉雪貴方の方に 私の想いのように降り積もる 空回る想いだけが積もり積もる 夜明け前の雪のあの白さといったら さよならと微笑む貴方の指にはもうない 薬指のペアリング 永遠を誓ったのと同じその口で さらりと別れの言葉を言わないで 清い粉雪私の傷に触れ 音もなく溶けて染み込んでいく やがて私の胸まで染みていく 貴方にも染みていけばいい 私の想い ごめんねと告げる唇に染みる粉雪 私はもう触れれない 愛の言葉紡いだ口で 私の声をも奪わないで ★失恋のばっかしかかけません(><) 初投稿なのですが感想くださいっ
537 :
名前はいらない :01/12/05 12:44
青い鳥・・君は幸福の鳥・・・ねぇ僕は幸福なの?
僕は盲目・・孤独な生き物さ・・・
・・・翼が欲しい・・・傷ついた翼を捨て、
そう・・その純粋な青い翼を僕も・・・
・・・そして自由に紺碧の大空に・・・
おまえに少しでも近づけたら・・・
さぁ こっちへおいで・・・
淋しさの傷を持つ者よ・・・
そして・・・
http://www4.ocn.ne.jp/~shintaro/
538 :
名前はいらない :01/12/05 13:59
寒い中遠い街からごくろうさま 集金にいらした あなた 鬼ですか あなた 別に来なくていいのに ボタ雪のように 利子がつもる 元金は遥か下のほうで春を待つ ゴホゴホゴホ 娘だけは、娘だけはご勘弁を そして私は今日も生きる 内臓は売りません
539 :
名前はいらない :01/12/05 17:07
ミヨちゃんに 目の前に 夏への扉 みつけれど 季節はずれの 北風が吹く(;_;)
>536 いい詩だと思います。 ただ、「さらり」という言葉が中途半端な 気がします。 愛を告白するときも、さらりというものです。
ミヨちゃんを讃える 世界中 金融証券 マスコミも 新喜劇だよ ギャグおもろすぎ
綺麗な世界が崩れていく 小さすぎる・・・世界なんて、 小さすぎるよ そんな小さい中でのくだらない戦い みんな馬鹿みたいに怒って、殺し合う 女は夜な夜な男の腕の中で鳴いて、 朝は怒鳴って昨晩何度も「愛してるわ」と言った男を罵る こんなことの繰り返しの くだらなくて馬鹿馬鹿しい世界 全然綺麗じゃない... でも偽善者が また馬鹿みたいに唱えるの。 「美しいこの世界を大切にしよう」って。 馬鹿みたい。
544 :
戦争は地獄だよ :01/12/05 22:40
戦争なんか無駄さ、作ったの壊すだけだろ その中から何も出ないよ。新しい技術が軍事技術だったら 死人が増えるだけさ。そんな技術いらないだろあるだけ不幸呼ぶだけさ
浅田美代子さんの声の便りに 緩急の 間は自由だが 音楽は 嫁ハンの間は 早すぎるかな
546 :
地上に天国できないかな :01/12/05 22:54
俺は疲れた
浅田美代子さんに(誤解なきように) 皇室も ホワイトハウスが 示すのは 状況証拠 君だけが頼り PS 世界中大騒ぎしてますが、私は浅田美代子さんだけを信頼 してます。今すぐに死んでも、実は幸せなんですが、 ミヨちゃんが、私を好きな場合もありえるので、とりあえず生きてます。 既に、法務省は姿焼きになってるし、10回ぐらい死んだ命、 あなたに必要なければどうでもいいのです。
じじばば
じじはばばが嫌い
ばばはじじが嫌い
昔は大好きだったけど
今は反吐がでるくらい嫌い
そんなじじばば井戸落ちた
ひゅーんぽてりと腰打った
曲がった腰がしゃんとして
見上げる空には月ひとつ
あれまじじよあんたのせいだよ
なにおばばとお前のせいだよ
井戸の底はせまいせまい
じじばばの心はもっとせまい
月明かりが心細い
井戸はふかくてすべすべする
ばばが空見てため息ひとつ
じじも空見てため息ひとつ
おかしいねおかしいね
ふたつのため息ひとつになって
じじばば笑って手をとった
じじよ背中をかしてくれ
ばばよ背中をかしてくれ
背と背をあわして目指すは出口
ずるうりずるうり這い上がる
じじの背中が温かい
ばばの背中が温かい
ひさしぶりだなこの気持ち
心の氷が溶けてゆく
ばばの頭が外に出た
じじの頭も外に出た
月の光はミルク色
じじばばの顔は紅の色
じじよあたいが悪かった
ばばよワシこそ悪かった
二人は向き合い抱き合った
そして再び井戸の底
ひゅるりらひゅるりら骨二つ
抱き合いもつれた骨二つ
井戸の底には骨二つ
月はこの世にひとつだけ
http://www5b.biglobe.ne.jp/~neconeco/index.html
たまには感想書いてみようっと。
多過ぎるのでとりあえず近場にあり、気になった詩から…。
>>543 さん
陰鬱と言うかドロドロした世界観が良く出ていると思います。
男女の関係を物凄く広い空間と重ねて表現していますね、
そこに詩の幅広さと面白味を感じました。
550 :
名前はいらない :01/12/06 02:04
拳銃を手に入れた 人を殺せる道具を手に入れた コイツを突きつけて命令すれば 皆、言うことを聞くはずだ 他人の自由を手に入れた 憎いアイツに突きつけて アイツの自由を奪ってやろう アイツに銃を突きつけて言った 「この拳銃でオレはオマエを殺すことが出来る オマエの自由はオレのものだ」 アイツは静かにこういった 「オレは素手でもオマエを殺せる」
おれの頭を触らないでくれおれの足元を見ないでくれ 過去の中でおまえら笑ってどこまでもついてくるそうだろ? 離れてく人波の中いつしか教わったように姿を暗ます 行方は僕にもわからない 熱いコーヒーをおもいきり飲み干し 銃は忘れずにポケットに入れて ドアを開けておれは出て行く 僕らは間違った生き方しか出来ないようだ 錆付いたパイプを誰も直そうとはしないんだ 視線が物語っている空虚で残酷な世界だということ 怖くて死にそうだ助けてくれ神様 そもそも神様って誰なんだ 殺してもいいかな殺してもいいかな そうださっきポケットに入れた銃で殺しに行こう あの雲の上にいるペテン師
浅田美代子さんに 朝目覚め 君に怒りを 感じたが パロディーと気ずき ただ愛おしく
すべからく生き写した言葉の 端と端を繋いで 速度規制は揺るがないって 遠慮がちな指先がまだ 震える事すら予測してたんだ 落ちる灰の 見事なまでの清々しさを また 君の吐き出す煙の行方を 適当な曖昧さで
青木美保という芸名をもつイタズラ者に ジャケットの 写真もまた ジョークとわ PS このままでは、私は笑い死にするぞぉ!
ミヨちゃんへの返事 気がつけば 君の業績 すごすぎる 二人で作ろう 今これからを 食パンと 牛乳あれば 私でも 朝めしぐらい 何でもないわ
食パンと 牛乳だけじゃ 淋しいよ 胡麻ペーストの トースト作るよ
目線 今日貴方と目が合いました 私はとても嬉しくて 高まる気持ちをなんとか 押さえてみました けれど私にはそれができなくて 困り果てていました そんな時に限って貴方は 私に優しく声をかけて 私の気持ちはますます 高まるばかり それに容赦なく貴方は私に 『好きだよ』 私は貴方に負けてしまいました ー貴方の強引さに・・・ー 最後がちとイミプーになりました。 すんまそん。
>557 一途だねぃ・・・(可愛いv^−^) 私もそんな感じの初恋だったよ!!! でも、もうちょっと文面を・・・・
浅田美代子さんからの音の便りへの返事 このいたずら好きの天使か女神か高校生よ 音楽の緩急、テンポの変化 拍子の変化、リズムの強弱 音域の変化、音の強調 音程ずらし、伴奏共犯で さらに、マイク、録音の状態 体調、気分の変化、歌唱法 すべて使った音の便りでは何もわからへん。 私はやることすべてやった。 なんぼなんでも、これが文通の限界や。 あんまりじらすな、アラレちゃん! 夫婦漫才はよ860.。
>553 かなりスケールの大きい詩のような気がします。 ただし、読み手には状況がわかりません。
>556(浅田美代子さんでない場合はご容赦を) 朝晩は 犬より簡単 吠えもせず マールツァイトで 発情もする
>>560 レスどうもです。で、えっと、スケールは全然でかく無いです。
感情です。自分本位です。レス貰えるとは思ってなかったもので。
いや、有り難う御座います。
>562 前半部のスケールの大きさはすばらしいと思います。 後半部で何かに収束すると雄大な詩になると思います。
切り刻まれ痛みと共に、快楽を見いだしている 「私が傷まないうちに愛するあなたに切られたい。」 ああ 赤い肉片がとても愛しくて 君の瞳すらぐちゃぐちゃに愛す 黒い液に浸されて唾液が垂れ落ちる 今夜おまえとマグロパーティー
ミヨちゃんへ ミヨちゃんの リズムわかるけど 大海で 見つけだすのは かなり疲れる PS 日本の悪の元凶は既に死んでいます。 破壊は簡単だけど、問題は建設です。 日本をまともな国にするのは、ミヨちゃんだけ では無理でしょう。 私が思いつく範囲で、それがエエ加減にできる 人物が一人います。 ただ、その男はミヨちゃんが嫁はんにならん限り、 そんな事興味ないようです。 日本の未来は、あなたがきめます。
浅田美代子さんへ 朝ごはん 簡単だよと 君がいう ホンマかいなと じっと手を見る
ゴミ箱を空に... ゴミ箱を空に放り投げよう 縁のところをしっかりつかんで 腕のスイングをきかせて 2,3回振り回してから 手を放せば、 ほら、もうゴミ箱は空に飛んで行く 中に入ったごみをぶちまけながら ゴミ箱を空にする ゴミ箱を空にするには オプションの併用が必要だ 迷う暇はない、有無を言わせず空になってしまう ゴミ箱が空になってしまったら さっきまでゴミ箱と周りと飛んでいた雲も鳥も ごみ箱の中を飛ぶことになる ちょっと狭いかな
568 :
名前はいらない :01/12/06 23:46
一番最初に始めるのはやっぱり怖いよ 誰か先に試してみてよ 君がやるのを見た後に 僕も必ず試してみるからさ なるほどそうそうすればいいのか じゃあ 次は僕の番 でも僕がやるところは 誰も見てはくれないんだね
歌詞です。女の子の気持ちになって描いてみました。 『カタチ』 君との距離を縮めるのがただ怖くて… まだ怖くて…何も出来ず平行線たどっている 今もまた…君をまた思い出している 君の事 もっと…もっと知りたいよ… 近づく事がまだ今は怖くて 何も言えず…何も出来ず…見つめてる 遠すぎる君の背中を見つめてる 君をもっと近くに感じていたい 眠れぬ夜が続いている 目を閉じるとまた君の背中が見えて またすぐ消えていく 友達以上になりたい…なれない… 失う事が怖くて 離れてしまうのがまだ今は怖くて 何も言えず…何も出来ず…見つめてる 伝えたい気持ち 胸が張り裂けそう 過ぎてく夜がただ辛くて… “君の事を忘れたら、この辛さも消えてくれる” そんな事本当は思いたくない 伝える事で失うくらいなら この気持ち…この想い…捨ててしまおう それでも自分に嘘をつきたくない ただずっと…辛くて… “離れてしまうのが怖い” その気持ち捨ててしまおう…今は… 遠すぎる君の背中を見つめてる 君を少し近くに感じた
570 :
名前はいらない :01/12/07 00:07
歩き続けて たどり着いた場所は 砂漠の彼方の 月夜のオアシス 井戸はカラッポ 餓えと乾きは癒せない 涙で井戸を埋めたら 次の旅人のお役に立てるかしら あたしは此処で終わり
どんなでも感想下さい。お願いします。
572 :
名前はいらない :01/12/07 00:14
泥濘に ミットモなく ジタバタと手足 バタつかせ 踊る おうっと アブネェ 転ぶところじゃねぇか ひぃ助かった 腕をグルグル 回して 顔から突っ込んだ へぇへぇ これがあっしの 持ち味でやんすから わかっております わかっておりますとも 旦那 哀れに思うなら 思いっきり 嘲ってやってくだせぇ
>569 感想を書いてみます。 女の子のどろどろした感じがよく表れていますね! そんな情緒の面で、少し羨ましく思いました。 しかし …の使いすぎが少々、不気味でもありました。
「大好き」と3回言ったら あなたの事をもっと愛せるかしら 「大好き」と3回言ったら あなたを困らせてしまうかしら 「大好き」と3回言えたら どんなに楽になれるでしょう 「大好き」と3回言えずに 此処まで来たけれど 「大好き」と3回言うから どうか あなた 待っていて下さい 私が勇気を出して 「大好き」と3回言うまで
おとぎの国
奴を殺したい
本当に嫌いな奴がいる
今が戦国時代なら
真っ先に殺していただろう
奴を殺したい
奴のおびえる顔が見たい
奴が血みどろになって
死んでいく姿が見たい
時々夢を見る
それは、本当にあった昔の記憶のように
鮮明にみえる
あふれる血のなかで
俺は笑っている
そこら中にころがる
肉片のなかで
俺は笑っている
俺はおとぎ話が嫌いだ
人の命が尊いなどとほざくのは
ただのおとぎ話の世界だけだ
鏡の国で俺は
奴を殺す
奴の死んでいく顔を
6人の小人たちと
楽しげに見つめながら
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Ryunosuke/5585/
ミヨちゃんに質問 ひょっとして あの弁当 君の作?
577 :
縞栗鼠(シマリス)の親方 :01/12/07 13:10
ミヨちゃんに フランスは さやいんげんが アリコベール パロディの意味 また大爆笑 PS ほんまに笑い死ぬぞぅ!
浅田美代子さんに 湖に 海より深き 青き水 そのやさしさに 涙とまらず
浅田美代子さんに ミヨちゃんが ぼくを幸せに してくれる 釣り馬鹿のせりふ 繰り返すだけ
581 :
名前はいらない :01/12/07 15:34
「サラリーマン」 「失礼しました」 「ごめんなさい」 「すいませんでした」 あなたたちのイメージ サラリーマンのイメージ 僕はまだ子供だからよくわからない 大人の世界はわからない けれど、あなたたちはそれで疲れないんですか? 僕だったら耐えられない さぁ!! みんな脱サラしようよ!! 服を全部脱ぎ捨てて、ほんとの自分になろう
ただ耐えた十余年 それは別に希望があったからでなく 死ぬ手段がなかったから 一筋の光明が数年後 それはくもの糸のようで 精算のない希望しか 希望の光が数年前 血は騒いだがあてのない 戦いするには年月が 勝利の確信が半年前 やさしい人がこんなに 多かったのに言葉なし 浅田美代子氏、田中外相、西山須奈子氏に特に感謝します。
ミヨちゃんにー青木美保氏の唄に霊感を得て 前からも 卵焼きの味 首かしげ 最後の寿司は ミヨちゃんの手で
583の補足 本日の抱腹絶倒ネタに協力していただいた、 松田聖子氏およびサヤカ氏に感謝致します。
585 :
ウンコの騎士 :01/12/07 19:27
「別れの歌」 朝目が覚めると ボクの腕の中に君がいない 目をこすりながら 辺りを見ると テーブルの上に 手紙が1枚 別れを悟ったボクは 手紙を読まずに トイレに入る 普段より濃い君の残り香を感じて お腹の具合が良くなかったんだねと 少し冷静になってみたりした
>595 なかなかオモロイけど、もう一押しないと 詩にはならんぞ。
イタズラ者のあちゃこへ 緩急は 感によるとも 自ずから 限度はあるわ 曲に従う PS もう二人は、第二のえんたつ、あちゃこで再出発 するしか方法ないぞぉ!
西山正人わけわからん
浅田美代子さんへ リズムまで 愛深すぎて 共鳴す 威力すごいが あなたのままを
>588 99か、さんまか? お前らこそわけわからんわい!
591 :
ウンコの騎士 :01/12/07 22:07
「君をいつまでも」 核シェルターを作ったなら ウンコを食べ物に変える機械を置こう そしてボクらは仲良くそこに入って 誰にも邪魔されずに幸せに暮らすんだ 朝食は君のウンコで 昼食はボクのウンコで 夕食はお互いのウンコを食べ物に変えて 誰にも邪魔されずに幸せに暮らそう
何も知らなかった頃が 一番楽しかった 豊かに呼吸ができたのは 緑の大地で 浮浪者だったからだ
いいなあ、すじこってハンドルネーム。
風の中に立っていたんだと思う あの時は まだ朝の太陽が眩しくて・・・ それが疎ましくて嫌だった だけど今は太陽にも見放されて 鏡を覗けば窶れた自分・・・・・ 私をこんなにしたのは誰だろう? 憎みたくても、憎むべき者がいない 自分自身を恨んで、憎んで・・・ 爪を剥いでも舌を噛み落としても変わらない こんなにも血を流して 私はこれ以上、どれだけの血を流せば赦されるのですか?
天国を掴む? そんな必要ないよ だってもうパラダイスは目の前さ 黄色い服着た子供達がコバルトブルーのジュースを飲んで、楽しそうに笑ってる エメラルドグリーンの森を抜けたら動物達と歌を歌おう 苦しさや痛みなんて簡単に吹き飛ぶよ ただ、ただ素直に生きたいだけさ ただ、ただ素直に生きたいだけさ
>>594 揺れるカーテンが見えない丘に
まだ太陽が降っていた時、
ちゃんと動いていたのかもしれない
しかし、
今はもう砂は落ちずに
小さい山があるだけ
埋もれたものはもう還らぬ
砂漠に血を降らせて何になる?
相変わらずレベル低くないですか 詩揮って けけけけけけけけけけけ
588、589当方の誤解に基ずくもので取り消します。 ミヨちゃんの昨日の声の便りに対する返事は、 蝶の如く もう飛べません 誓わずに 掟破りの アチャコ流では
浅田美代子さんに 赤い目の すずめになった 青き鳥 今朝の誓いは 掟破りでも
あなたは私の玩具の兵隊 迷宮入りの言葉を選ぶ 社会の中の脱落者 踊ることで食べている 踊ることを生き甲斐とし 踊るつもりが 踊らされ 何て哀れな私の兵隊
浅田美代子さんに 七ならべ エースとキングが おとなりで ジョーカーぬきの 意地悪ありで
人を傷付け自分自身を卑下する術しか知らぬ 愚鈍な者よ 自分の書き記す事により誰の見返りを求めている? 爪先で立つ様なマネしか出来ない馬鹿な人間 悔い改めなさい
>>602 第三者から見て、
そんなレスにいちいち「悔い改めなさい」とか言ってるあんたの方がずっと馬鹿で愚鈍だ。
604 :
ピンクの豚 :01/12/08 16:31
天国を掴む? そんな必要ないよ だってもうパラダイスは目の前さ 黄色い服着た子供達がコバルトブルーのジュースを飲んで、楽しそうに笑ってる エメラルドグリーンの森を抜けたら動物達と歌を歌おう 苦しさや痛みなんて簡単に吹き飛ぶよ ただ、ただ素直に生きたいだけさ ただ、ただ素直に生きたいだけさ
頬を流れる涙が古傷に響いて痛い 数年前に届いた手紙を もう一度読みたいと思うようになった 差出人の名前は無くて 古い何処かの城を描いた切手が張ってある 探しても探しても・・・見つからない 経帷子を着せられた死人 私はそれが誰なのか知らない でも、弔いに一輪の雛菊を手向けたら 涙が出た・・・・
浅田美代子さんへ イゾルテは 今だ届かず 捨て犬の 遠吠えむなし 君の迎えわ
>>605 だからてめーの詩はもう誰も批評しねーよ。
何を怒っているの?
Bad communication
>600 なかなか粋な詩ですね。 使う言葉が、歌曲、歌謡曲、フォーク、 ニュームシック、演歌と多彩に変化する 掟破りの不思議な情感を醸しだしますね。
ひとりぼっちで月の上に立ち、 とおい望遠鏡で地球を覗いてる。そんな気分。 楽しい事も悲しい事も全て僕からとおいところ。
ミヨちゃんに 第六感 春到来の 時告げる
>605 それなりの詩だと思います。 ただ、絶望感をそのままかくと 詩をこえます。
>604 いい詩だと思います。 絶望感は誰でも感ずることなので、 ソフトに表現しましょう。 私も、若いときには絶望感そのものを、 詩にしたんですが、 みなさんと大同小異です。
615 :
名前はいらない :01/12/08 23:28
魚が食む浮きを思えば浮き沈み お魚釣りで、浮きを見て早くかからないかなあと期待していたり、かからなかったらどうしようと不安なときの気持ちを表してみました。 俳句と思ってないので、季語は勘弁してください(><);
窓から射し込む陽射しに目を覚ませば 隣に貴方が居て 変わらない笑顔で言うの 「おはよう。」 そんな嬉しい夢を見た 隣に貴方が居る朝
618 :
名前はいらない :01/12/09 02:34
619 :
名前はいらない :01/12/09 04:34
620 :
名前はいらない :01/12/09 10:05
人を信じられないと嘆いているのは 人を信じたい自分がいるから 自分のために誰かを傷つけるのは 自分が一番大切だから 愛してるとか言っていても 全ては微妙な組み合わせ だからオレは誰も愛さないし 愛せない 夢を持てとか言うけれど 上り詰めたら後は下り続けるだけだから オレは夢を持たないし 作らない でも人を愛したい自分がいるし夢を持ちたい自分がいる だから答えなんて見つからないんだろう それでも自分が好きだから なんとなく生きているのもいいと思う つじずま合わせて歩いて行こう これからも
浅田美代子さんに 家庭では 信号機みて あるきます PS 声の便りの意図が、掟破りの私にはなかなかわからず、 かなりうろたえました。
空の青さに気を取られ 身に降りかかるキョウの火の粉も 時間の重さに比べれば 或いは幸せなのでしょう 私に流れる刻の音を 貴方と重ね合わせることで 心が空へと上がってく 心が蒼く染まりながら
最後が変すぎる・・・自分のことだけど、頭悪いなぁと鬱になる・・・・・
SEXがしたい訳でもないんだ キスがしたい訳でもないんだ 抱き締めたい訳でもないんだ 好きでいたい訳でもないんだ 止められないのは 今、二人で居たい事実 このまま離れたくない想い 嗚呼、時間が流れる。
俺も感想欲しかったなぁ。
最近詩は多いが感想少ないね。 一回詩かいたら、一回感想かくってのは、どお?
627 :
名前はいらない :01/12/09 18:48
626>>はげしくどうい!!
>>626 それは良いですね。
解りました。これからはそうします。
僕の心にスピーカーの端子を突き刺して この憂鬱な想いを大音量で響かせたい 僕の心にヘッドホンの端子を突き刺して あなたにこの想いを届けたい
630 :
林檎板住人 :01/12/09 19:07
632 :
名前はいらない :01/12/09 22:11
ビートルズ 僕も、ビートルズみたくなりたい みんなに夢を与えられるようになりたい 僕も、長嶋さんみたくなりたい みんなを感動させたい 今の僕じゃ、絶対無理だ どうあがいても無理だ あぁ、夢ははかなく散った・・・
>>631 さん
即興の詩までつけていただき、真にありがとうございました。
これからも椎名林檎板の住人は詩を書き続けることと思います。
よろしかったらときどきでも、見てやってください。
ところで、「61氏の変遷が面白かったが〜」とはどのような意味だったのでしょうか?
私は61氏の詩が好きでしたので、そのあたりが少し気になります。
もしよろしかったらお答え願います。
634 :
名前はいらない :01/12/09 23:04
>>632うわ、なんか悲しいな。駄目人間じゃん
このスレを立てたのは
ドウさんでしたね。
以前は私のちょっとした苛立ちから
キレてしまい
ドウさんはじめ、このスレにいらっしゃっている全ての人に
不快感を味合わせてしまいました。
ほんとうに申しわけございませんでした。
詩の板に来たくなくなるほどの落ち込みから
一時は少し鬱っぽかったのですが
今では立ち直りました。
この板で議論をしています。
このスレの(特に)コテハンの方、
もしよろしければ議論に参加していただけませんでしょうか
委員会制度を導入も考えております。
よろしくお願い致します。
議論スレ
http://mentai.2ch.net/test/read.cgi/poem/1007448290
>>635 僕の方こそ感情的になってしまい、本当に申しわけありませんでした。
ごめんなさい。(僕はもう気にしていませんので・・)
議論の方は、そろそろ2chをやめるつもりですので参加できません。
すいません。
そうですか。 残念ですね。 私もそろそろ2chをやめようと思っています。 なかなか思いが通じない場所ですね。 空回りが多く、自己中ばかりで、傲慢で。 詩にかんしてはこれからも書いていってください。 詩の好きなひとが多くいるほうが私としてはうれしいので。 それでは。
>>633 彼方では不評だった様だ、申し訳ない。
>ところで、「61氏の変遷が面白かったが〜」とはどのような意味だったのでしょうか?
61氏は当初、林檎っぽい詩を書こうとしていたが、
徐々に、自分の作風が芽生えて、後半に行くに従って
オリジナルの詩へ変遷していった、というのが面白い部分。
そこそこ表現力もあるし、場所を変えてきちんと書いてくれればと思うが、
場のノリ的なものが手伝っての評価かもしれない。
まあ、今の詩板においでとは言いにくいですからね…。
頑張って欲しいですよ、61氏も、もも氏にも。
【ジーンズ】 ぼくのジーンズは泥だらけ 嫌味なほどジブく擦り切れていて 見せびらかすには充分で ポケットには穴が開いていて ぼくは、そこから手を入れて おちんちんを握りしめ あなたを愛していますよと 「あなたを愛していますよ」と ぼくのジーンズは泥だらけ ぼくのジーンズは泥だらけ
640 :
名前はいらない :01/12/10 01:08
喜んだ。あなたは喜んだ。 僕には関係無い。僕には関係ない。 地球は丸い。地球は丸い。地球は丸い。 僕は知らない。僕は知らない。僕は知らない。 誰であろうと関係無い。関係無い。 たとえ、僕が君に殺されたって僕は君を知らない。 僕は君を知らない。僕は君を知らない。 ただ僕は ドロドロとした時間の透明に 埋まった人形を眺めているだけ
「幸」 一人きりで黒板に 「辛」という字を書いていたら いつの間にか隣に貴方が居て 線を一本書き加えた。 ただそれだけで「幸」せでした。
>>637 はい。
ではこれを僕の最後のレスにします。
なんか自殺する気分ですね。(笑
できればあと一回(テキトーで全然良いので)レスください。それ見たらやめるので(笑
そのあとも気になるだろうけどそれはそんな自分を受け容れればいいかな。
実は2ちゃんをやめたいともがいてる詩をけっこう書いてたので(笑
で、いろいろ書いて結局全部現実だから受け容れるしかない・・・
お前(俺)の目には全部見えていたはずだろ・・・誰も読んでないかな(笑
まぁ、いいや(笑
それじゃ
ドウさんへ。 詩は書きつづけて欲しいですね(粘着か) 2ちゃんだけが全てではないし 本当なら別に大勢の前でみせなくとも 例えば自分の一番大事な人に その思いがつたわるようなものであれば きっと良いことなんでしょう 悩まなくてもすむのかも ぼくの詩はそんな詩です。 以前、少し実験的なナンセンスなものをここでやったので ヘンなイメージ゛が付きまとっています ぼくが2ちゃんを一回捨てるチャンスかもしれないですね。 まあ、 あと寂しがり屋なんだよなおれって。 感想とすぐにもらえないと ああやって君にキレたりするわけで まあとにかく、いつかまた戻って来れるんであれば もどってきて欲しいと思う訳です 同時代と場所を共有した人間として それでは。
みんな淋しい厨房ばかり・・・粘着したままひっきぃのまま 現実生活逃亡し続け、気がつきゃアホな落伍者へ。 いいかげん眼覚ませよ。
>>626 が嘆いているので、
なんとなく面白そうなのに感想を書いてみる。
>>600 現代詩批判ですか。
難解な詩も多いですからね。
>>604 じゃあ、タヒチにでも行きますか。
ッてな感じでしょうか。
最後の二行浮いているようですが……。
>>605 帰らぬ過去ですか。
最後の「・・・・」は必要があるのでしょうか?
>>609 ナイス、ダダ!
>>611 > そんな気分。
> 楽しい事も悲しい事も全て僕からとおいところ。
こういうの以外のものを書くべきでは?
>>643 がんばれ。
じゃ。
ミヨちゃんへ 鳴り響く ムゾルグスキーが 寿司ネタが PS 何で、いつも漫画落ちするんや!
647 :
楓 :01/12/10 13:11 ID:5MfyNUUS
実際んとこはどうなのかな 楽をしたいのか 輝きたいのか ツッパってみても中身は無く 自分の事ばかり喋りたがってる 何すんでもみんな 一人でやってみなよ 満ちたりちゃってるもんな からっぽのグラスで 物語の 先ばかり読んでるって 普通じゃつまんないって言って 目の前の事は何も把握できてないくせに 寂しがり屋自負して クセのない奴気取って クサイ事言うけどね 自分自身を大事にネ
648 :
亀仙人 :01/12/10 15:26 ID:???
死神が 来る日ひたすら 待ち焦がれ 酒を浴びれど きょうも青空
649 :
NOIN :01/12/10 16:38 ID:O5kDPI3h
汚れたものを大切にしているの また芽が出るまで育てているの 汚れた土から汚れた芽が出るの それでも尚、守り続けているの 芽が出るだけ それだけが全て いつまでも 待ち続けているの 裏腹を目隠しする嘘 最後まで隠し通すの 本当は知らなきゃいけないこと 本当を知らなきゃいけないこと
650 :
亀仙人 :01/12/10 16:43 ID:???
網の目の 風にただよう 蜘蛛の糸 その行き先は 噴火口でも
651 :
亀仙人 :01/12/10 18:45 ID:???
病室に 訪れる人 希望もなく 衰えていく 身だけが証し
652 :
黄金郷エルドラド :01/12/10 18:47 ID:YtldCBaR
わかったわかった、はいはい女房ください。それでいいです 希望は女房です
653 :
全然わからんぞ :01/12/10 18:49 ID:YtldCBaR
周囲がわからなん、一体なにくれるんだよ?はっきりしてくれ
あちゃこに 譜面みて 歌えぬ演歌 ロ長調
>622 いい詩です。 最後は少しも変ではありません。 あえていうなら、「時」に重さはあっても、 「時間」に重さはありません。 あくまで、私の感覚ですが。
656 :
みんな年とるよ :01/12/10 20:23 ID:OtBiNB7H
あげ
657 :
名前はいらない :01/12/10 20:43 ID:CdEildzN
幼い頃、雲間から差す神々しいまでの光におびえていた 青空にとぶ白い飛行機におびえていた 誰もいないただ広い公園におびえていた そこにはいつも、胸の中をからっぽにする乾いた空気があった
浅田美代子さんからの便りに 初恋の ラジオで聴いた 音かすか 愛する気持ち 控えめすぎて
659 :
漂流したい :01/12/10 22:05 ID:4E+F3w53
親 いつからだろう この人達のことをさけはじめたのは いつからだろう 父親を軽蔑しはじめたのは いつからだろう 「あんた」「おまえ」と言うようになったのは いつからだろう 食事の時に会話がなくなったのは いつからなんだろう・・・ 僕はいつも思ってる この人達はいつでも僕の味方だって 僕は本当はわかってる 僕も心の奥底ではこの人達のことが好きだってゆうことを
660 :
詩の戦士 :01/12/10 22:07 ID:OtBiNB7H
ああ、ごめん、なんというか、僕は救いがたいねえ 自分でわかるよ
661 :
亀仙人 :01/12/10 22:50 ID:???
予期せずに 天使に遭った 驚きよ 誓いの杯 かわしてるのに
662 :
万死 :01/12/11 02:43 ID:fmJpcthL
絶対主義の崩壊 色のついた妥協の数々 魂の慟哭 暗闇の淵からの一撃 混沌の発生 全ては歪む 漠殺された心理 今日を喘ぐ人々 解き放たれた言葉 黒い空へ強襲 混沌の発生 全ては歪む 混沌の発生 全てに歪む
663 :
黒瓜 :01/12/11 03:25 ID:kAv91Szr
烏龍茶 烏龍茶を飲んで吐く 車を覗くと眠った猿が 起きて俺に牙をむく 鳴く、叫く、死ぬ 信号は黄色く見つめる 烏龍茶を飲んで吐く サイレンは錯覚に近い 赤い涙を流す街灯を見るな 中指を立てて吐く血で 短い染みを残せ
664 :
黒瓜 :01/12/11 03:39 ID:kAv91Szr
暇なので、面白そうなのにレスを書いてみます。
>>657 なかなか良いような気がする。でも、
> 胸の中をからっぽにする
はいらなかったかもね。
>>662 抽象的すぎるのでは?
消化不良では?
一行ずつバラバラに見えるのは、力みすぎなのでは?
じゃ。
665 :
万死 :01/12/11 03:58 ID:fmJpcthL
>>664 批評どうもありがとうございました。
確かに抽象的すぎました。これじゃ良くわかんないっすね。
ある国のライオット思い浮かべてくれれば多少は想像できるかな・・?
ただ頭の中に浮かんできた暴動のシーンを写真みたいに瞬間的に写して
みたんすけど・・・だめだな(藁
666 :
亀仙人 :01/12/11 07:40 ID:???
残された 道ただ一つ 君を忘れる 日は昇るとも 神は許さじ
浅田美代子さんに 金星の 蝕満る時 シリウスは 彼方に消える 秋来るまで
アチャコヘ 冗談で 日本のコメディ 歌謡界 オレ占有の ニュースとる気か PS 今さっき、アチャコがカレンダーで誰のものまね しとるかわかりました。歌謡界で二つの名を持つ ことはよくあることですが、このなんにでも化け られるイタズラ者は、おもろすぎ。
>659 詩にはなっています。 ただ、設定が一般的すぎます。
浅田美代子さんにー純愛もので断固まとめたい 星降る日 晴れわたっていた 明け方に 祈りささげた 思いはどこに PS 当然、私はその時熟睡中でしたが。
あちゃこへ 調整が 変わる突然に 歌えんは
絶望して 美しき 魂もてれども アチャコでは 悲しいことに 全部漫才か
愛を唄う 魅せられた 理由もしらず 魂は その理由明に 馬鹿は希少や
674 :
シンドー :01/12/11 21:03 ID:L8ylkS8i
小さい頃、両親共働きで、親が仕事終わって、迎えに来るまで、おばあちゃんの家にいた。 この前、そのおばあちゃんのお墓参りに行ってから、おばあちゃんが住んでた家に行った。 園児だった頃、一緒にままごととか、まりつきした場所を思い出して、涙が出た。 今でも涙が出る。この文章書いてる今も涙出て、つらい。 ごめん、おばあちゃん。 あれだけ面倒みてもらったのに、俺何もしてあげてなかった。 あれだけ優しくしてもらったのに、ごめん・・・
「詩板にこめるねがい」 いくつもの言葉が生まれいては消えていく 時には悲しみをかなで 時には優しさを歌い 言葉が自由に空を舞い 思いが自由に言葉になり そんな、花咲く場所に
自殺する人へ リストラされたからって自殺するの? フラれたからって自殺するの? いじめられたからって自殺するの? リストラされたんならさ、行方くらましてホームレスでもすりゃいいじゃん フラれたならさ、出会い系サイトいって新しいの探せばいいじゃん いじめられたならさ、先生にチクって転校すればいいじゃん まぁ、僕はあなたたちが死んでもちっとも悲しくないよ けどさぁ、誰か悲しむ人はいるよ ありきたりだけど まぁ、自殺なんかしないで下さいってことです
677 :
fab :01/12/11 22:30 ID:GqGIuB3s
俺はオマエを押し倒す 銀河の流れに逆らわず 俺はオマエを押し倒す 今夜も踏切を銀河が流れていきました ムーンライトに照らされるオマエの青白い体 涙ではないサムシング濡れた滴が俺のそれを滑らした
678 :
黒瓜 :01/12/12 03:33 ID:???
都市 ぬかるんだアスファルトに沈む夕日
679 :
名前はいらない :01/12/12 03:47 ID:DWAHLVcg
おれのけつから出た ひとかたまりの 黒い汚物 おまえはおれの分身で おれの体で眠ってた おれはおまえを流すだろう ああ おれはいままでどれだけの おまえの兄貴をながしたか そしておれはあとなんかい 黒い自分を流すだろう
680 :
黒瓜 :01/12/12 03:49 ID:???
気になったのに(個人的)感想を少し。
>>674 その思いをちゃんと消化したものが詩だと思いますが。
>>675 >思いが自由に言葉になり
これが不可能なので詩があるのではないかと思う。
消化不足では?
>>677 良さげだけど、意味がつかめない。
詞のようだ。
じゃ。
681 :
シーバ :01/12/12 11:49 ID:Otfgu6GM
「バス」 雨に濡れたバス停 あなたの荷物は少しだけ 近付くヘッドライトがあなたを連れ去る 最後なのにあなたがあんまり明るいから 無理に笑って見せた いつもそう あなたには弱さを見せなかった だけどたぶん私 そんなに強くない 最後なのにあなたがあんまり明るいから バスが見えなくなったら 少しだけ泣いてもいいですか
682 :
名前はいらない :01/12/12 12:23 ID:R/mSKNfI
並んだ箱の行き場に悩むから 寒さくらいは我慢して 外で 水を浴びましょう 日に日に増える手のひらの上 悲しいのはどれだ 優しいのはだれだ 裸足の爪先が凍る前に 答えをどうか 聞かせて頂戴
683 :
名前はいらない :01/12/12 14:43 ID:Mqk0AxS6
死 あぁ、死にたく無いよ 何をすればいい? 何をすれば死なないでもいい? 何でもするよ だから、僕を死なない身体にしてください
>682 「並らんだ箱」の比喩するものがわかりません。 棺おけですか?
685 :
名前はいらない :01/12/12 16:07 ID:e5BtvaQ9
走り過ぎ行く思いと 介在する白の道 魂の軋轢に私は溺れ 陽光に中に心を置く それは一つの愛 重ね合わせた思い出は近く 同じ白の壁の中で 自由の無い運命を忌む 意思に彷徨する貴方達の姿 私には限りなく羨ましくて 花々の香りは今日も変わらず 私はこの世に別れを告げる
>681 「雨に濡れたバス停」が唐突すぎます。 おそらく、涙と雨をかけたものだと思いますが、 前に1行いります。 たとえば、くさいけど、 朝は何の変わりもなかったが、 というような導入部が必要と思います。
>685 よい詩だと思いますが、通常 色を詩に使う場合色を定義する必要があります。 このばあい、白は無ですか?
法を振りかざす人間 儀を信じ続ける若者 潰されていくのはいつも後者で 弱者の目に安息は灯らず 悪は常に栄え輝く 灰色の欲は留まることを知らない 少年の心は白を保ち 凍りつく場所を求めた しかし・・・・・・ 時の流れに暗闇が走り 凍れる時の静寂は破れた 肉体の檻が開放される 少年は自らの死を願った 「華は死しても優しさを振りまく」 少年の涙はやがて雪に変わり 一瞬灰色を優しく包んだ 冬の空に雪が降る まるで純白のケープの様に 優しく・・・・・暖かく・・・・・ 何も変わらぬ灰色の日に ひとときの安息よ 眠れ
689 :
685(無知な初心者です) :01/12/12 16:45 ID:e5BtvaQ9
>>687 感想ありがとうございます。
私の詩の中で、白の意味はおっしゃるように「無」です。
動くことの許されない「無」。自我を蝕む絶対零度。
それと、色を定義しなければいけないとは知りませんでした。
勉強になりました。感謝です。
690 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 16:54 ID:LTLcRJiD
>>685 「同じ白の壁の中で 自由の無い運命を忌む」
イイ!
最後はなんで死ぬの?
691 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 16:59 ID:gI8lccQi
羨ましかったから?
692 :
685(無知な初心者です) :01/12/12 17:04 ID:e5BtvaQ9
>>690 感想ありがとうございます。
詩の中の私は美しい死に憧れる病人です。
そういう設定の中で、
死ぬ者の空想と現実をやや混ぜて書いた駄作です(笑
一行目から死ぬ雰囲気を出したつもりだったんですが、全然ダメでしたね(苦笑
693 :
亀仙人 :01/12/12 17:05 ID:???
神でさへ 子育てには 失敗を 男のみする 解放感が
694 :
Kanon :01/12/12 17:11 ID:qjqRw/CC
695 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 17:12 ID:gI8lccQi
楽しむべき場所で楽しめない 悲しむべき場所で悲しめない 何も感じることのない日々を過ごす人へ 感受性に富んだ人間が淘汰されていくこの世界で それは懸命に適応した結果といえる 君はけして意味を見出すことはない それでも君がそこにいるなら そこには理由があるはずなんだ じっと待っているんだね この世界の無意味さなどとは まるで関係なく湧きあがる衝動を
696 :
Kanon :01/12/12 17:16 ID:qjqRw/CC
月に願いを託そう 月に心を委ねよう あなたが夢見るものは 繰り返される永遠の満ち欠け 人はそれを愛と言うのかもしれない 願うままに 夢見るままに 全てを月に託そう 今宵 運命の女神はただ優しく 愛し合う人々の 密やかな願いを きっとかなえてくれるだろう
697 :
無知な初心者 :01/12/12 17:22 ID:e5BtvaQ9
>>695 読む人の心に直接語りかける詩に憧れます。
全体を通して、徐々に前に昇っていく雰囲気が凄く好きです。
最後の行は鳥肌が立ちましたw
向上する力をありがとうございます。
698 :
Kanon :01/12/12 17:24 ID:qjqRw/CC
>>696 「クリスマスソングっちくな詩」の方に書いたほうが良かったかな?
699 :
Kanon :01/12/12 17:27 ID:qjqRw/CC
>>695 最初の頃に比べて全体的に丸すぎというか解かり易すぎて逆に
心に直で来る物が少ないかも。
もう少しひねった方が俺は好き。
700 :
無知な初心者 :01/12/12 17:28 ID:e5BtvaQ9
>>698 凄い!!
私の駄作に比較にならない程美しい詩で感動です。
幻想的で暖かな安らぎを与えてくれる良い詩ですね。
ハァ・・・・綺麗・・・
701 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 17:30 ID:gI8lccQi
感想ありがとうございます。鳥肌がたちましたか。狙い通りにいくと すごくうれしい。ニセモノの君へスレ(ここでいうオナニースレ)でも 詩をのっけてるんで、それもよければみてみてくださいな。
う・・・私は批評しない方がいい気がするなぁ。 どうも馴れ合いみたいになってしまうo( _ _ )o それに、技術のことは何も分からないし・・・ 控えます。失礼しました。
703 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 17:34 ID:LTLcRJiD
701は697にあてたレスです。
>>699 今までのは分かりにくすぎたような気がしたもので。バランスが
難しいですね。
704 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 17:36 ID:LTLcRJiD
>>702 そんなことないですよ。俺は感想もらえてうれしかったです。
705 :
名前はいらない :01/12/12 17:44 ID:pLpavnnj
ここっていいね。すっごく。またきまーす。
706 :
Kanon :01/12/12 17:47 ID:qjqRw/CC
>>700 サンクスです。
でもこういう幻想的なのは苦手なもので・・・
ただ幻想的にするだけなら簡単なんですがなにかひねろうと思うと
なかなか難しいものです。
浅田美代子さんに 全力で 愛を訴える 君の歌 音割れがする 気持ちわかれど PS 現時点で、私はできる限りの全てをしました。 今日は単純労働にも従事しました。 私のできることは、笑って死ぬことだけです。 君の気持ちはわかるけど、一体何をお望みですか? 全然わかりません。
708 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 18:11 ID:gI8lccQi
>>707 浅田美代子さんて誰?どういう関係?ちょっと教えてくださいな。
709 :
吟遊詩人2nd :01/12/12 18:33 ID:yPkQyHtQ
「盲目の時代 」 道無き道歩むより、君、四方に沿う道を歩まん 道無き道歩むなら、君、阿修羅の岩と戦うもよし 道無き道さえ無いのなら、君、風の如く流されて逝くもよし 道無き道さえ消えたなら、君、怒涛の海で自刃するもよし されど、道無き道歩む君は、無情の大地に種を運ぶなり ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 感想頂けると幸いです。文中「君」は自分に語っているものです。
710 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 18:36 ID:LTLcRJiD
>>709 イイ!!!俺はこういうのが好きです。
もっと書いてみて
711 :
吟遊詩人2nd :01/12/12 18:45 ID:yPkQyHtQ
あ、あんがと。うれしいーすごく。よしこうなったら書くぞゴルァ!!
私、非常に単純なんです。
>>710 残近線さん
浅田美代子さんへ −あらゆる音楽が真実を求めるので 君の夢 恋だけならば 不十分 子への責任 果たすためには
>708 公安調査庁の犬。 命しらずやの。あんたは既に死んどるな。
714 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 20:00 ID:gI8lccQi
>713 ワケワカラン
715 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 20:08 ID:LTLcRJiD
>713 聞いちゃまずかった?スマソ
公安調査庁 末端までも腐ってる それを指揮した 法務省 恋にまで 愚にもつかぬ 疑問さしはさむ その醜悪さ 恋は二人のもの 誰も干渉できない 茶々いれる 組織はゴロツキ
717 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 20:25 ID:gI8lccQi
>716 何で干渉されたくない恋の詩を人に見せんの?
718 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 20:26 ID:gI8lccQi
>716 かまって欲しいんでしょ。
719 :
m(__)m :01/12/12 20:27 ID:rokNsDbP
今も監視付き電子刑務所状態
720 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 20:30 ID:LTLcRJiD
719=西山? 何もないくせになんかあるようなフリするやつが俺は一番ムカツク
721 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 20:31 ID:LTLcRJiD
すまん。ビックリマークつけんの忘れた。10個くらい。
722 :
組織は :01/12/12 20:33 ID:rokNsDbP
アメーバ、もう13年も昔の人々と同じ
723 :
超人ロック :01/12/12 20:34 ID:rokNsDbP
(^○^)/(T_T)
浅田美代子さんに 早すぎる 音の進行 何示す バッハの音も 君の歌でも
公安調査庁へ 不思議だが 雑魚だけ騒ぐ 面白さ びびりまくりの 上司をよそに
726 :
なむ :01/12/12 21:02 ID:+qKNiSP1
流れる涙を時の美しさに変えて 激しく迫る感情を星空と一緒に もっと遠くまで歩いてゆかなければならない そこに僕や君 みんながいる限り 力尽くして倒れれば 優しい眠りが頷くさ 僕はいつも楽しさばかりを求める男だよ 僕はいつも自分が大好きな男だよ 僕はいつだって君のことを考えてるよ 僕はそっと逃げ出したあの日を想うよ その瞳閉じないで
727 :
なむ :01/12/12 21:04 ID:+qKNiSP1
上野の乞食 欲望の果てが姿を変え 寒空見上げる 永遠の快楽を 永遠の平穏を 傷にも似た願いが電車の音にかき消された 冷たい愛に跪いて今宵も眠りに就くだろう オヤスミ
728 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 21:10 ID:gI8lccQi
>西山 アンタの詩わかる奴ってこの板にいんの? 57577にこだわるページで書いたらいいじゃん。 俺は誰にでもわかる詩のがいいと思うよ。わかる範囲でひねったりはするけどさ。
729 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 21:12 ID:LTLcRJiD
俺はいまいちわからないですけど、そういうのもいいのかも しれないですね。ムキになってスマソ
730 :
なむ :01/12/12 21:39 ID:+qKNiSP1
731 :
なむ :01/12/12 21:40 ID:+qKNiSP1
浅田美代子さんに さよならの 必要なけども 君しるや 私の傷は 誰がなおすか
729 完璧な自白ありがとう。
>726、727 素敵な詩ですね。 私レヴェルは文句なにもありません。
735 :
まぴ :01/12/12 21:53 ID:???
「死に行く人へ」(Mappy’S Poem) 君は自分で自分を殺そうとしている 死ねば全てが終ると思っている たしかにそうかもしれない この世に生きることは、ある意味「苦痛」の連続で・・・ 自分の生きてる意味を見出せない世界 でもね? 問いかけてみようよ。自分自信に 「私は生まれてこの方、孤独でしたか?」 「生まれた瞬間から、不幸を感じましたか?」 この問いに「そうでした」と答える君は・・・ 「不幸に酔っている。」 君は自分で自分の世界を終らそうとしている 死ねば楽になると思っている たしかにそうかもしれない この世を生き抜くことは、ある意味「戦い」の連続で・・・ 他の人を傷つけながら生きる世界・・・ でもね? 考えてみようよ。もう一度 「私はこのまま逃げて終るの?」 「力の限り戦ったと言い切れるの?」 この問いに「力尽きた・・・」と感じる君は・・・ 「自分の可能性に気づいていない。」 人は誰でも「生まれた意味」なんて解っていないし それを理解する必要もない 理由なんて言葉は意味を持たないし・・・ 物事の全てに「理由」を求めるのは負け犬のすることだ もし君が、自分を「負け犬」と呼ぶのなら・・・ そのまま死ぬのもまたよかろう それも選択の一つ 誰も君の選択を止めやしない でもね? 考えてみようよ。最後にさ・・・ 「悔しくないのかい?」 「本当に、本当に、自分が必要とされてないと、心の底から思っているのかい??」 この問いに「そうじゃない・・・」と・・・ この問いに「あなたは何もわかってない!」と・・・ この問いに「知ったかぶりなんてしないで!!」と・・・ 思う君の意見を俺は聞きたい。 そう・・・ 少なくとも「俺は君の存在を認知し、そしてこの詩を書いている。」
どうでもいいことだけど ものには順序があるそうな 誰でも潰れるとおもう 公安調査庁 潰した後は法務省
>>732 手作りバンド・エイドです。
(==□==)
>735 ハイネ的な詩ですね。 私は露骨すぎて嫌いだけど、 感性の問題ですね。
あちゃこへ 私の負った 深き傷 あちゃこは バンドエイドで 直せると PS 実はなおせます。許さんかもしれん。
740 :
名前はいらない :01/12/12 22:16 ID:Yf2Tj3jV
死ぬなと言えるほど 誰も死について知りはしない 生きろと言えるほど 誰も生について知りはしない 生と死とあらゆる事実の前に すべての人間は小さな子羊に過ぎない 結局君は自分が死ぬのが怖いだけだ 自分の慈愛に浸りたいだけだ 偽善者の仮面 裏返には泣き虫なピエロ
741 :
なむ :01/12/12 22:39 ID:???
いつだって自己紹介なしだったね。 それでいてすぐに分かり合えた。 たくさん吠えたっけ。 ギラギラ太陽に向けて。 たくさんたくさんたくさんたくさんずっとずっとずっとずっと。 俺達の夏はまた来るさ。 それまでのサヨナラ。 またな。
742 :
なむ :01/12/12 22:50 ID:???
743 :
黒瓜 :01/12/12 22:56 ID:???
気になったのに感想を。
>>681 差し出がましいようですが、先に出た感想
に異論がありますので、書かせてもらいま
す。この詩は物語性を重要としているよう
ですが、唐突であるというような意見はこ
の場合あまり似つかわしくないような気が
します。
>>727 電車の音に象徴される社会と
眠りに象徴される生活とが絡み合い、
底辺の人々の悲哀が書かれているようだ。
だが、言葉が足りない。
尚、普通に“寒空を見上げる”と書いても
良いのではないかと思う。
744 :
なむ :01/12/12 23:08 ID:???
siru 12/11(Tue) 20:46:28 なみきんぐ 感情だけで流す赤い汁 友の声よ ここまで届かせろ 生きることは困難じゃない 悩みが愛が悲しくさせる、そんなone dayもいいだろ? だって俺 お前のこと悪くないと思ってるもの ずっとずっとを願えば気持ちなんて捨てるほかないや もっともっとお前の根性称えようや 誰だって俺だって迷いの中で弱ちぃ 見失うな 病めるな そんなことばかり考えてしまうone day お前と笑うone day いつの日かone day
745 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 23:49 ID:LTLcRJiD
746 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/12 23:51 ID:gI8lccQi
吟遊詩人2ndさんもぜひ書いてくださいな。
747 :
如月あおい :01/12/13 00:02 ID:syQZnSsR
君を好きになってから 優しくなれた… そんな気がする 冬の夜更け…
745 ざんきんせん あんたがまさに 詩の板の現在形 あらしだね せんでんすんなあほが! アンタに対する信用度オレの中で0になったよ
749 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/13 00:08 ID:870M2sh5
すいません。やっぱりウザいですよね。これから気をつけます。
750 :
詩人18号 :01/12/13 00:31 ID:wp9VO6CQ
K君は いつも同じ 服を 着ている 汚い 草臥れた 黄色いシャツ K君を いつも みんなは 笑う ビンボウ フケツ バイキン ある日 K君は 隣の女の子の 鉛筆を 拾った 女の子は 鉛筆を ハンカチで 必死に 拭いた バイキン ガ ウツッチャウワ 次の日 K君は いつもと違う 服を 着ていた 新しい しわのない 白い シャツ K君を みんなは いつもより 笑った みんな みんな 隣の女の子も 先生も 私も そして K君も 今日も K君は 同じ 服を 着ている 私は 2度と あの白いシャツを 見ることは なかった いつもと 変わらない 日常の日々
751 :
詩人18号 :01/12/13 00:32 ID:wp9VO6CQ
情緒とか風情とかカケラもない詩でごめんなさい… どーか、見捨てずに批評してやってください。。
752 :
残近線 ◆R4iqSVGE :01/12/13 00:44 ID:UbqT/Alo
>740 なんか読んでてグサリときました。 なんか人間ってのはアガピー(ちがってたらすみません)っていっていいことをしたと 思うと気持ちがよくなる性質があるらしいです。ある種のオナニー行為ですね。 ただ俺は偽善がそんなに嫌いではありません。
753 :
名前はいらない :01/12/13 01:09 ID:YnqJkaOd
編みかえてよ わたしとあなたの関係 掌のふるえる宇宙を 齧ってみたら? 不思議なものなんて何もない 遠ざけてよ 明日と昨日の風景 ビットの隙間を 抉じ開けてみたら? 世界を見渡せる高台なんてない 体温は下がってゆくもの 少しずつ下がってゆくもの 大好きな酸素を吸って 大嫌いな炭酸を吐けば 誰もが笑顔になれると思う? 二人は笑顔になれると思う
754 :
シーバ :01/12/13 01:25 ID:hiVt64C+
「しょうがない人」 またあなた 煙草を吸っているわ しょうがない人ね あれだけ「もうやめる」って言ってたじゃない またあなた お酒を飲んでいるわ しょうがない人ね お医者さんに「飲み過ぎは体に毒」って言われたじゃない またあなた 他の女性に見とれているわ しょうがない人ね 鼻の下が伸びてるわ でもあなた 真剣な瞳で私を好きだと言うわ しょうがない人ね ほんとにしょうがない人
755 :
万死 :01/12/13 02:19 ID:PaY3qTvx
忘れかけた記憶が悪夢となって 頭の中を這い回る どうにかなりそうだ 毎日のシケた生き方の中じゃ どうにも止みそうにない 為す術がなくなって 叫んだ 俺にはその言葉が必要なんだ 叫んだ 俺は変わる ここから変わってやる 過去の中に在った馬鹿らしい夢 全てを信じられたあの時だけの夢 周りは笑うだろう 何を今さらって それでもやってやる 今しか時間がないんだ 叫んだ ただひたすらそれに向かって 叫んだ 明日死んでも後悔しない為に
756 :
黒瓜 :01/12/13 02:19 ID:???
面白そうなのに感想を。
>>750 なかなか良かったと思います。
でも、最後の“日常の日々”ってのが浮いているような気がする。
意図的だとしたらそれでよいと思うが、
違うふうにした方が良かったんじゃないかな。
例を挙げるというのはすごく失礼だと思うけど、
こんなのはどうだろうか?
今日も K君は 同じ 服を 着ている
私は 2度と あの白いシャツを 見ることは なかった
そして 変わらない 笑い
ビンボウ フケツ バイキン
じゃ。
757 :
吟遊詩人1nd :01/12/13 06:19 ID:eLO9K2Hq
生きる道を 知恵が探し出しては すさんだ心を 癒そうとする 信じても信じきれず ふさぎこんでは 痛めた傷を深くしていく 中途半端な こころざしなど シャボン玉 わかったふりして たかくくっても この世を生き抜く厳しさは そうやすやすと 安心なんかさせてくれない 神よ あなたは私になにをさせるのか もう残された時間も 道もあとわずか 最後に残るのは理屈じゃない ほんの少しでいいと思う 信じきれるものがあるなら 信じることが自分自身であるならば 私はこの命賭けてでも 信じるものを守り通してみせましょう
758 :
koko :01/12/13 07:19 ID:eLO9K2Hq
自分で作った即席コーヒー 味なんて 解からないからどうでもいい ぬるめになったら一気飲み こんな朝からカラスがカーカー こんなに近くでカラスがカーカー カラスと俺とのガンの付け合い飛し会い 共通言語がないわけで、しかたがないので おれが「カーカー」? カラスのものまね得意じゃないけど 黙っているもの胸糞悪い こんな朝からカラスがカーカー こんなに近くでカラスがカーカー
759 :
老兵 :01/12/13 10:32 ID:???
一月ぶりの休み ふと気付くけば予定も無い自分 それが良いわけじゃなく それが悲しいでも無い 淡々と繰り返す日が 緩やかに若さを削って行く 現実に疑問も持たず ただ、時の流れるまま。
760 :
なむ :01/12/13 11:15 ID:???
例え、インターネットだろうと誰かとつながっていることに喜び、快感、自分を見いだせた。 それは心の深いところで縦横無尽に根を張っている。 「暗いナァ」と思われるのは嫌だけれどこれが俺です。なにか? インターネットって贅沢な遊びだなぁ。 インターネットって最近流行ってるなぁ。 インターネットってそんなに使えねぇなぁ。 インターネットってよくわかんねえなぁ。 インターネットって凄いなぁ。 PCの前でぐーたれながら過ごす時間。 やらねばならないことと無駄なことをはき違える時間。 それにしても、興味がなきゃこうしてパソコンつけないでしょ? ねぇ?そうでしょ? もしかして、これからデート。そんな数分の僅かな間にわざわざインターネット繋がないよね? もしかして、これから受験を控えてる。そんな貴重な時間にインターネット繋がないよね? もしかして、これから寝なくちゃいけない。仕事に響くもんね。だったらインターネット繋がないよね? もしかして、なんか欲しい?なんか見たい?今、本当に必要? 映画観ようよ。本読もうよ。新聞広げなよ。外に遊び行きなよ。仕事探しなよ。ナンパしに行けよ。電話かけろよ。 勉強しろよ。勉強しろよ。 インターネットなんてたいしたことないぜ。言ってしまえば幻さ。君が本当に求めるものなんて無いかも知れない。 別の方法取った方が利口かもしれない。 それでもね。 やっちゃうんだよ。毎晩毎朝毎夕毎昼毎日毎日毎日外でも毎日毎日毎日毎日。 わかる?365日だよ? 1日1時間ネットをしたとして、一ヶ月で約30時間。 わかる?これ以上の計算はめんどくさくてしないけど。 ハッキリ言って時間無駄遣いだよ。労力の無駄遣いだよ。目わるくしちゃうよ? もっともっともっと面白いこと。 カラオケ、デート、SEX、映画、おしゃべり。 なんだっていいよ。探せよ。オマエが面白いと思うインターネット以外を探しまくれ。 探す過程だって悪くないさ。 例え、スピーカーから「おまんこきもちい」なんて聞こえたとしても。。。。 それはそれは、、、、、。 なにかが違うんだ。 違う。 確信してる。 でも、だよ。 でもな、インターネットが好きなんだよ。 しょぼいどこでもドアなんだよ。。。。。 (感想聞かせて下さいね♪
761 :
Das ende. :01/12/13 12:01 ID:ss4Bevvh
踊る太陽 あなたの明日を聴きたい この腕が まだ 働くなら もがいていた 時を震わせ 見えなかった 全てを知る 私には 分かっている あなたは 強く優しい人 その苦悩の影 ひきずった 足跡 ここにいる はぐれたまま 黙っている 耳を塞いでも その手 突き抜ける 感情の波を 教えて just dancind in the sound あなたの言葉を知りたい その胸の奥 秘密を越えて 二人はやっと 巡り合う ときめかせたりしないで 私の未来は 崩れてく その空の下で 踊るように ずっと ここにいる 動けないで 飛べない鳥 羽を伸ばしても 風は冷たくて それでも今なら 分かるよ just dancing in the sad. 私は知っている あなたは強く美しいこと だから何を辿っても同じ ずっと…… ここにいるよ はぐれたまま 動けなくて 何をしていても 時よ 教えて 今なら きっと 今なら 分かるよ I'm dancing in the sounds.
762 :
Das ende. :01/12/13 12:03 ID:ss4Bevvh
sweetheart あなたは いつも笑ってた 日差しが 眩しかった 優しい 匂いがした その手 触れられないまま 傷ついた 指の先 刺すような 視線が 撫でる 言葉にできないほど とても強く あなたを愛していたから 泣き崩れてても いい? 時を隔て 遠くへ行ってしまう前に 全てを ひとつに 憧れていた あなたを 追いかけられずにいた 永遠に止まったような 過ぎた あの場面から 途切れ途切れ 続いた 目の奥の願いを 消した 言葉で その仕草で つないでいた 時間の細く赤い線 口ずさむように 歩く 誰よりも ずっと遠くへ 届かないほど 振り返らないで 今やっと 何もかも 鮮やかに この目に映る 言葉で その仕草で つないでいた 時間の細く赤い線 涙さえも 見えないよ 誰よりも ずっと もっと 届かないほど 言葉にできないほど とても 強く あなたを愛しているから どうか 今は 泣かせて 時を 越えて 遠くへ 消えてしまう前に 歩ける時まで。
763 :
名前はいらない :01/12/13 12:15 ID:VnTUQpbp
迂闊な仕草で 引き留めた昼下がりの 拘らない そんな情緒が あたしの中で歪んでたんだ 乾いた雑巾に例えて 腐った冷蔵庫の中身にも似て それは著しく あたしの中で狂ってたんだ
764 :
なむ :01/12/13 12:59 ID:???
765 :
なむ :01/12/13 13:51 ID:???
暗闇の中 僕は唇鳴らすから 気づいた君はkissをする
浅田美代子さんに 寂しさに 一人飲む酒 肴なし ふと気がつくと 君がすぐそばに PS わざわざ、酒の差し入れありがとうございました。 ところで、何で私がきょうヤケ酒を飲む破目になったんでしょう。 こういうのは、マッチ、ポンプという反則技やぞ!
767 :
名前はいらない :01/12/13 15:03 ID:5VZJA1gY
768 :
名前はいらない :01/12/13 15:06 ID:5VZJA1gY
>>766 浅田美代子さんにって何なの?好きなの?
769 :
名前はいらない :01/12/13 15:43 ID:bCGmRm6C
あれから 桜が舞って紫陽花が咲きました そしてまた君といた向日葵の夏がきます でも隣りには誰もいなくて ひとりで水溜まりに描いた 偽物の空を見ます あの日からひとりでたったひとりで 君は歩いているって言うのに 僕は一歩も歩き出せません 君との想い出を擦り切れるほど 何度も何度も思い出しながら 二度と一緒に迎える事の出来ない夏を 何度も何度も夢見ながら 僕はひとりで君のいない街をさまよいます
770 :
PS :01/12/13 15:57 ID:WYoc3wEe
よくもまあ ぶんぶん蝿飛ぶ便所バエ シカトこくにゃ ちと耳障り鼻ざわり はやる気持ちを押し殺し も少し眺めていましょうよ
>769 それなりの詩なんでしょうが、 水溜りに偽者の空をみます。 作者の心象風景が第三者からは わかりません。
772 :
名前はいらない :01/12/13 16:41 ID:IFJQmtc9
>>769 引用がなく、自分のことばで書かれた良い詩だと私は思う。
>767 別名 ドロンパともいいます。 松竹のカレンダー見れば、どんな阿保でも その理由わかります。 >772 確かに良い詩かもしれません。 その判断は私の能力を超えます。
774 :
詩人18号 :01/12/13 17:03 ID:wp9VO6CQ
>>756 ども、感想ありがとうございます。
なんか詩全体にアクセント的な言葉をつけたかったんですよね。
最後まで同じような文章の繰り返しじゃつまらないかと思って。
でも、最後の文もそれを繰り返すってのもまたいいかもしれ
ませんね。参考にさせていただきます!
775 :
767 :01/12/13 17:15 ID:???
>>773 私の考えであり、行為であるので、あまり気にしないで下さい。
776 :
名前はいらない :01/12/13 17:33 ID:6Ytajuyb
わざと傷つく振りをして 本当は 楽しんでいるだけ 自虐奴隷のように 自らを 殺して 汚して そのまま楽しんで 只の子供のおもちゃ 泣く振りが出来るのは 今の内 何て無責任なんでしょう。
777 :
名前はいらない :01/12/13 17:36 ID:MllMQt47
>>776 そこまで決め付けられるのは、それはあなたのことだから?かな?
あちゃこに 全力で 君がうた歌う 快速で 初めて聴いた 思いは同じ PS 私の脳はあちゃこに100%支配されました。 公安調査庁+法務省全員が、全力をあげても できなかったことです。20年以上かけても。 私は、誇りをもってあちゃこに無条件降伏 します。
779 :
名前はいらない :01/12/13 17:46 ID:MllMQt47
>>776 それとも公安調査庁+法務省全員あたりで、盗聴、盗撮しまくってるからですか?
だとしたならば、卑劣だね。卑怯だね。何なら刈り入れしましょうか?
780 :
シーバ :01/12/13 17:53 ID:nJ8c59JQ
『願い』 私が今まで愛されなかったから せめていつか現れる大切な人には いっぱい尽くしてあげたい 私が今まで愛されなかったから せめていつか現れる大切な人には たくさんの笑顔をあげたい そして少しで良い “幸せだな”って思いたいのです 私が今まで愛されなかったから
782 :
名前はいらない :01/12/13 18:02 ID:MllMQt47
783 :
名前はいらない :01/12/13 18:05 ID:MllMQt47
784 :
776 :01/12/13 18:15 ID:6KiFw6OK
いや、そういうつもりじゃないです(ニガワラ 盗撮なんてくだらないこと私は女ですからしませんし。 詩も例えなのでマジ話で受け止められても困ります。 とりあえずID:MllMQt47さん、 勝手にはなし進めないで下さい。(ニガワラ
>>784 ほら、甘い。甘い。証拠がつかめないとでも…。甘いね。ニガワラしてるのも今のうち。
786 :
776 :01/12/13 18:26 ID:6KiFw6OK
いや、あの、 みなさんの言ってることが理解できない(失笑 証拠ってなんの話ですか? ってゆうかなにを言いたいんですか?
787 :
詩人18号 :01/12/13 18:30 ID:wp9VO6CQ
>>786 あんまり相手にしないほうがよろしいかと…
浅田美代子さんにーブルックナーを聴いて シューリヒトの リズムはだせじ 余人には 未完の曲を 君受け継ぐや
789 :
io :01/12/13 18:34 ID:???
>>780 >せめていつか現れる大切な人には
>いっぱい尽くしてあげたい
…泣きました。
790 :
776 :01/12/13 18:38 ID:6KiFw6OK
>>787 マジレス痛いのはわかってるんだけど
逆上するのはもっと醜いなぁと思って(ニガワラ
あ、放置すればよかったぁっ
じゃイタタなあたし逝ってきます♪
791 :
769 :01/12/13 18:49 ID:bCGmRm6C
>>772 どうもありがとう。
>>771 ひとりで水溜まりに描いた 偽物の空を見ます
説明付けるのはなんだかな〜と思うんですが付けてみます。
二人で居た時は一緒に上を向いて空を見ていたんです。
だけどひとりになってしまった今じゃうつむくばっかりで
目に入るのは水溜まりに映った空なんです。
わけわかんない説明かも。うまく言葉に出来ないです。ごめんなさい。
ドロンパへー青木美保全曲集を聴いて 冗談は 大き過ぎれば オモロイが 無茶苦茶を超す アンタとオレは
793 :
名前はいらない :01/12/13 19:12 ID:BrgHJogn
写真立てにはいつもと同じ お前の笑顔 ハートが疼く 近くて遠い千マイル
>769 かなり詩的な状況ということはわかるし、 言葉、リズムとも的確です。 ただ、あまりに私的な状況は第三者にはわかりません。 でも、直感的にはいい詩だと思います。
795 :
769 :01/12/13 19:26 ID:bCGmRm6C
>>794 あ、そういうことなんですかー
自分が書く詩は私的になっちゃうんですよね。
解釈は読み手にまかせます。はい。
796 :
なむ :01/12/13 19:29 ID:???
理解できないことを頭抱える君は若くないか 僕は僕で蜜柑食べてるだけだのに すぐに飛んで行けもしないし ペットの猫にも成り下がれない 永遠なんてないよ 夜空に浮かぶ星 僕は僕で旅のしたくをしなきゃ 歩きたい大地は数知れず 君の街へ 君らの街を必ず歩く 今年最期の約束だ まずはブーツを履いて 茶色のブーツを履いて これはどうでしょう?にちゃんのみなさま。
浅田美代子さんへの返事 急速に 接近するノゾミ 減速の 必要はなし 飛びたとうとも
798 :
名前はいらない :01/12/13 20:45 ID:4kIjSKi5
死屍を囲む言葉の群れ 哀感は今空気となって 生きる者達に平穏を告ぐ 哀訴は無く黄昏に泣く 陽光が走り心を過ぎる 無に回帰する白の残骸 去り行く日々に別れを告げる 至幸の時を貴方へ託して
真っ赤なかぼちゃでハロウィン ピンクの蝋燭で灯りをともす 誰かが来るのを待ってたよ お菓子を持って待ってたよ 待ってたよ待ってたよ待ってたよ 嗚呼 私独りなんだわ
ミヨちゃんへー昨日のイタズラの意味がわかって 意味なしの 単純労働の 訳わかる 今度するなら 君がいないと
801 :
: :01/12/13 21:37 ID:MBxjyVe5
>>796 うまいと思います。
ただちょっと、書き慣れてるあざとさが感じられます。
もっと、思いのままに。
802 :
: :01/12/13 21:45 ID:MBxjyVe5
>>799 イメージが素晴らしく豊かですね。
ただ、最後のほうは小さくまとまってしまったような気がします。
>>800 言葉の使い方に天才を感じます。
803 :
名前はいらない :01/12/13 21:45 ID:870M2sh5
>800 やっぱり57577ってイイです。 少なくとも俺は心をうたれました。
ベルリンの壁崩壊時の駐東独大使館一等書記官より 浅田美代子さんへ ラブコメが 007に 変われども 実は純愛の 落ちマッシグラ
805 :
孤独なプラネタリウム :01/12/13 21:51 ID:sXX9cWfa
あと少しだけ待て 奴の我慢も限界だ 焦ることはない ただ壁 それは闇じゃない 永遠ではないのだから きっと突破できるさ
806 :
なむ :01/12/13 22:07 ID:???
>>801 ありがとう。
馬鹿野郎の詩
馬鹿野郎
俺がどういうつもりで吐き出してるかわかるか
馬鹿野郎
見えないもの感情表情
馬鹿野郎
いつまでも引きずってるんだろう
馬鹿野郎
もし間違いを犯したら拳骨だ
馬鹿野郎
馬鹿野郎
童貞卒業おめでとう
馬鹿野郎
俺よりなにより女を作ったか
馬鹿野郎
夢を語った続きを手紙に綴れ
馬鹿野郎
明日は休みだ
馬鹿野郎
馬鹿野郎
リロードばかりかけるな
馬鹿野郎
面白いことにはその手でしがみつけ
馬鹿野郎
くだらない哲学だっていいじゃねぇか
バカ野郎
ここに来る連中なんてすべからく
馬鹿野郎
馬鹿野郎
煙草を買ってこい
馬鹿野郎
寒い夜だけにお前を使うぜ
馬鹿野郎
俺はヘビースモーカーなの知ってるだろ
馬鹿野郎
さっさと行けよ
馬鹿野郎
馬鹿野郎
http://www.geocities.co.jp/Milkyway-Sirius/6250/karadakitai.htm こんなHPも馬鹿野郎
807 :
801 :01/12/13 22:33 ID:MBxjyVe5
>>806 この詩は好きですね。
力強さとユーモアーがなんともいえない味わいがある。
最近の演奏方から 主題の 展開簡潔に メロディーは 思いきりよく 歌を強調
>806 残念ながら誰でもかける駄文です。
>805 劇画のセリフですか?
811 :
名前はいらない :01/12/13 23:10 ID:ixG8UzIQ
>>809 理由も述べず駄文と一笑に伏せるのは書き手にとって余りにも失礼で
あると思います。
自由に感想を述べるスレであるとは思いますが、せめてもう少し、
書き手に技術を与える批評をなさってあげてもバチは当たらないと思います。
「一線」 虚無はいつも 涙の痕 時々 汚されて 暗闇に 蹲る 交差する 天の色を 必ず 瞳で 追う けれど 途中で 諦めるのは 放心した 僕の方だった 垂れ流されて 近づいてくる 隠悪と 比べ様も無い程 泥に塗れた 情 君が悪戯に描いた 斜線の 結び付き 行き着く所は 楕円状に 押し潰された 心の中 だった
>821 これはまちがいなく詩です。 ただの書きなぐりは評価に値しませんわ。 どこの世界でも常識です。
814 :
名前はいらない :01/12/13 23:47 ID:ataAV03k
>>812 …うまいねぇ。
というか、上手いというより直に心に響いた。
>>801 えらそうなことを悪いんですが
復唱は詩を安っぽくさせるから注意した方がいいですよ
815 :
811 :01/12/13 23:57 ID:ixG8UzIQ
>>813 「これは間違いなく詩ではない」との言い間違いですか?
意味が良く通っていないように思われますが・・・
それはともかく、私が出過ぎた事をしてしまった事を謝ります。
それと、貴方にもう一つ言いたい事があります。
貴方も充分にフザけた詩を書いているんですから、おもむろに他者を
罵倒する資格などないと思います。
>811 わかりやすく説明すると 言葉、リズム、心象風景、訴えたたいこと、言葉遊びなど 詩が必要とする要素を何一つもってないことです。 納得されましたか。 せめて、ハイネの詩集ぐらいは読みましょう。
817 :
811 :01/12/14 00:03 ID:wYF7hiZz
>>816 名作を読み、ルールに拘った詩が素晴らしいものとは限らないと思います。
それにあの詩には貴方の言う詩が必要とする要素が一つも含まれてないとは
思いません。
誤解のないように言いますが、私自身もあの詩を良く評価している訳では
ありません。あの詩を含め、これまでの西山さんが詩を評価する時の
言い方に不満を持っただけです。我侭ですみません。
818 :
811 :01/12/14 00:08 ID:???
良く考えたら、本当に我侭且つスレを理解していない上での無礼な発言でした。 西山さんにお詫びします。すみませんでした。
819 :
なむ :01/12/14 00:12 ID:???
ここに連れ込むな 冬が冬だけに寒かろう できることならば 夏の日を夢見て女の胸の上 瞼の上には思い出よ 太陽の色 赤 これはどうでしょう? 垂れ流しっぽくてすみません。 でもひとつひとつの詩に全力を傾ける。 これが僕の姿勢です。
811さんへ あなたの最初の質問はすばらしいです。 詩は、おおまかに二つに別れます。 不特定多数を対象とする詩とそうでない詩と。 後者は、特定の一人にあてた暗号です。 場合によっては、ものすごい技術が必要です。 一般に、和歌には多いようです。 817の疑問は愚問です。 私の見解は、私個人の問題で、他人から批判される筋合い はありません。 あなたの見解についても同様です。
821 :
811 :01/12/14 00:32 ID:???
>>820 本当におっしゃる通りです。醜いレスで大変失礼致しました。
822 :
801 :01/12/14 00:45 ID:QteT99kD
思いみる 故郷の雪のきびしさを 眠りしままに 二年目の冬
823 :
黒瓜 :01/12/14 01:07 ID:???
面白そうなのに感想とかレストかをしてみる。
>>755 俺はこういう詩を絶叫系と密かに呼んでいる
。蔑んでいるのではなく、力業で感動させよ
うという種類の詩だと思う。私の守備外では
あるが表したいことが十分に伝えられている
と思う。だが、レトリックを用いるとその十
分が二倍にも三倍にも化けるかもしれない。
異論は多々あろうが。俺はそう思う。
>>758 必ずしも全体を捉えきれなかったが、良いと
思う。このリズム感と言い、おそらく即興だ
ろうと思う。
>>774 そういう考えでしたか。それならばすごい。
その思惑は十分反映されていると思いますよ
。出過ぎた真似でした。すみません。
>>812 秀逸ですね。なぐさめを振り切る絶望感がよ
く表されていると思います。違ったらごめん
特に“泥に塗れた 情”は良い。
>>816 詩が必要な要素なんて決まっていないと思う
けどなあ。詩の定義でさえ誰にも分からない
のだから。それは西山さん個人のスタンスで
すよね、おそらくは。
じゃ。
824 :
なむ :01/12/14 01:15 ID:???
う、う〜ん。 あと小一時間ほど考えさせて。 そもそも、君は僕を困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ 困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ困らせすぎ だよね。。。。 僕こまっちんぐー。 なんてね。 アハハハハハ★。、:*:。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。、:*:。.:*:・'゚☆。.:*:・'゚★。、:*:。.:*:・'゚ ね。 踊ろ!
age age sage age
みんな何も言わなかった 眠るようにくたばる老人を目の前にして 僕はポケットのキャンディーを添えた 彼の口元 生きてるみたい 絶望の終わりは池袋東口駅前だから ヨドバシカメラだってあるんだぜ 鳩がそのうち近づいた 奥さんらしきボロの女性がおいはらっちまったけどな 悲しかったよ 誰もが思ったよ 神様なんていねぇ 心の中にすら存在を許してねぇ あとどれくらいすれば役所の人間が来るか 悪友と賭をした 酷くつまらない賭をした 煙草ヒト箱 満足そうな悪友だよ 煙はどこまでも紫 ヒトはどれくらい生きるかなんて知らないが 絶望を越えた先には明るい未来だが 知ったこっちゃねぇ ここは寒すぎる 地下鉄に乗って 140円の切符で天国に行こう みんな みんな
>>823 黒瓜さん
秀逸だなんて…恐縮です(アセ
意図が伝わっている様でホッとしました(w
御感想をありがとうございました。
828 :
ひとみ :01/12/14 02:40 ID:NgEPcVir
歩きつかれた 裸足の少女 傷だらけになって輝いて 溢れ出す血はあの子の涙 拭いてあげるわ 泥だらけの心 笑いつかれた 裸足の少女 何もないから嬉しくて 切れた唇からこぼれだす 言葉たらずのかわいい叫び あの子はどこに行くのだろう・・・
830 :
FLARK :01/12/14 04:24 ID:GHVC7QNV
また何処かで火事が起こる 便座が冷たすぎるから
ちゅんたのホームページに遊びに来た ここには生身のちゅんたがいるわけでもないのに来た 俺は思う 「ここがちゅんたの部屋だったらどんなにいいだろう」 だけど、やっぱりここはホームページにしか過ぎない いつになったらちゅんたに逢えるだろう 疑問符はたいがい口のなかで飲み込む いつになったらちゅんたに逢えるだろう 女々しい男は格好つかない
感想を聞かせてほし、age
ミヨちゃんに 自らの 限界をしる 安らぎの 心届くも 病は癒えず
世界最高の諜報機関へ 公安では 外国の機関と 協力し 壁あけたことは 許せぬらしい PS しかし、なんぼなんでもベルリンの壁崩壊の関与者を 高卒の女のこ以下の待遇で処するなんて、 法務省もずい分ツケあがったもんだわな。 マトモな神経してたら誰でもわかることやよ。
835 :
名前はいらない :01/12/14 18:55 ID:i3VNu1aB
西山正人さん、あなたはなんなんですか?
浅田美代子さんに 悲しみは 君の愛だけ 頼りにし その優しさに 見て見ぬふりを
837 :
カオル :01/12/14 19:04 ID:vFY2+nmQ
「マザーグース」 草にもたれかかって走り回っては浮気症 見ているものは常に異性の匂い 巨大なあたしは君を眺めて指をくわえる (ママそこに居るじゃない) 全てを予測出来る簡単な君にしか 素直で居られない半端な情 ナチュラルな世界に必死に生きる自然な君 仕組まれた世界で罠すら無視し廃れるあたし 同じ様に生きてるでしょうに いくら策を練っても君みたいには成れない 側に在るだけで違いに嘆くだけ それでも君に惚れたあたしは話そうとする 逃避するべく幼児期にタイムスリップ ただ動作に見とれ君が何なのか考える 今あたしが終わるのを夢見ながら
>>802 おぅ!有難うごぜぇまっす!そうっすね、最後一行でのオチは
弱いですよね。参考になりました。
>837 リズムが素敵ですね。もちろん言葉も。 とある人のリズムにもこういうのがありました。 小悪魔的もしくは男には出せないリズムが。 詩そのものの批評については私のレベルを超えます。
『ねむいのに...』 一打ち二打ち三流れ あれ?、君は卑怯者じゃなかったの 一打ち二打ち三流れ あれ?、君はもっと賢いはずなのに 一打ち二打ち三流れ あれ?、君はジクソーパズルが好きだったよね 一打ち二打ち三流れ あれ?、君はなぜ泣いていないの 一打ち二打ち三流れ あれ?、君はあの頃とは違ってきたね
ぼぉっと 今日、学校を休んだ 一日中、家に居てネットをやっていた 特に何もない一日 やったことを無理して探す 面白いサイトを見つけた 2ちゃんねるで、スレッドをたてた 東風荘で、リューイーソーをだした ただ、それだけ・・・ 飯を食べた その時、何故か分からないが自分に腹がたった そして、涙がでた
842 :
カオル :01/12/14 19:51 ID:0beLQFSF
>>839 ありがとうございます、誉めていただいて、、、。
とある人というのが誰なのかはわかりませんが嬉しいです。
初めてここに詩出してみたので
レスがついてて感激しちゃいました。
調子に乗ってまた書くかも、、、。
僕は脳だけを頼りに生まれた。 それは、単に創造主の判断ミスだった。 僕は義務教育で勉強などシナカッタ。 困ることなく楽しい時を過ごした。 高校、大学は麻雀、パチンコを求めたが、 単位をとるのは、実は大変だった。 社会は、脳みそではなく体力だけが問題だった。 恋やら愛やら必要のない世界だった。
浅田美代子さんにー愛する人に 幸せは 冗談だけで 訪ずれず 愛深くとも 飛べる勇気が
845 :
名前はいらない :01/12/14 20:54 ID:i3VNu1aB
846 :
ぞにぃ。 :01/12/14 21:32 ID:us+FHRqe
クリスマス きよしこの夜 耳にして 独り歩くは 光の森かな。
「疲れた・・。」 という ゼイタクな 言葉 やっと 吐けるようになった 回復の 兆し
848 :
カオル :01/12/15 08:31 ID:sewIT3do
来たる涙 うれし涙 ほまろび雅び 切る合図 重度性愛 嫌がらないで 上に飾って スマイリー こういうのはどうでしょう? 駄目? また書いてみました。批評ください。
849 :
あゆみ :01/12/15 10:52 ID:kKfGVgkY
寂しい・・・。 辛い・・・。 苦しい・・・。 いつも私は、SOSを出してる・・・。 そして、いつも私は、孤独を感じている・・・。
850 :
kanon :01/12/15 13:02 ID:WYZiVvG/
851 :
名前はいらない :01/12/15 13:11 ID:2JKPNxYo
>>841いいねぇ。俺も、学生の頃そんなんだったよ
852 :
名前はいらない :01/12/15 14:17 ID:aiwE++ij
旅に出よう 嬉しい時 落ち込んだ時 元気がでない時 晴れた空の下を歩けば 心がスッキリするから 旅に出よう
853 :
名前はいらない :01/12/15 15:26 ID:WRX22mgH
うんこしよう 嬉しい時 落ち込んだ時 元気がでない時 便器で気張れば お腹がスッキリするから うんこしよう
みよちゃんに 針音に 君の気持ちが 劇的に 力出すとき ど根性ガエル
みよちゃんに 懐かしい 古いテープの 編集よ 二つの歌を 途切れず継ぐか
青木美保という芸名を持つみよちゃんへ 演歌では 姿と声は 変えられる リズムと拍子は ドロンパだけや PS 潜在意識では、「神崎茜」シリーズが始まるのを読んだ時、 わかっていました。親の子として、強大だったかも知れん 敵に勝つため時期を待ってたこと、判ってくれますね。 「からくり」を私が始めてみた時、モシヤと思い、「おしゃれ」 の2回目で潜在意識はメッセージだと思いました。 でもそこで、その意識を顕在化するわけにはいきませんでした。 その間、あなたの姿だけを頼りに頑張ることができました。 あなたを幸せにできるかどうか知りませんが、あなたは、私以外 の誰と結婚しても退屈するでしょう。 なお、こちらから、みよちゃんに通信する手段は、テレビ、2ch のみで、個人的な通信手段がないことはご存知の通りです。
みよちゃんへ 音楽の 神ヒニクモノ 巷では 音痴のふりの 君に宿るか
858 :
ぞにぃ。 :01/12/15 19:35 ID:Vk5j6AuC
「僕の所為じゃない。」 何時の間にやら 流れに押され気味 何時の間にやら 誰かに飲まれ気味 何時の間にやら あいつに押され気味 何時の間にやら 何時の間にやらと言ってる 何時の間にやら
859 :
ぞにぃ。 :01/12/15 19:46 ID:Vk5j6AuC
笑顔で世界が変わるなら 泣き顔でだって世界が変わるはず 何を言われたって泣いていれば良い 何を見たって泣いていれば良い 何をされたって泣いていれば良い 何をしたって泣いていれば良い 泣いてればいいんだ
>858、859 ちょっと、単調ですね。
861 :
ぞにぃ。 :01/12/15 19:58 ID:TCyJ22nO
二本のうでが かたくこりきった こころを すうーっと ほぐしてくれる カレはマジシャン カレはテクニシャン わたしは だまって うつむくばかり
863 :
ぞにぃ。 :01/12/15 20:10 ID:Vk5j6AuC
>>860 評価、有難う御座います。
敢えて、単調にして、
リズム感のようなものを出したいと思っているのですが。。
まだまだ未熟ですので、何卒、これからもよろしくお願いします。
864 :
ぞにぃ。 :01/12/15 20:21 ID:Vk5j6AuC
糸で操られた 人形の糸が切 れてしまえば それでもう何 も変わらない しそれに何も 考えなくて良 いのにそれで も糸を求め続 けるのは馬鹿 なこと何です か?それは意 味の無いこと なんですか?
>862 断定はできないけど、あんた犯人でしょう? このタイミングで暗号とける人はかなりの 天才です。
知り合いが増えると、めんどうも多くなる。 だから、たくさんの人付き合いは嫌いなの。 彼に手紙を書かなきゃ。 でも、時間もないし、楽しいこととか 彼を喜ばせるような手紙しか書けないし。
867 :
名前はいらない :01/12/15 21:12 ID:zLuWDzPm
腹が減ったので棚から「UFO」を出した この時いつも僕は頭の中で設計図を組み立てる 1・かやくを麺の下にしのばぜお湯を入れる ※ソースは間違えても入れない 2・フタを閉じて3分待つ 3・お湯を捨てる その時、ステンレスの流し台が「ぺコッ」と鳴った 思わず声を上げて笑った 次の瞬間、流しに麺がお湯と共に捨てられた はぁ、こんな事だったら3分クッキングしておくんだった てな事になるので棚に「UFO」を戻した これで152回目 いつになったら食べれるのだろう
868 :
厭倭 :01/12/15 21:12 ID:L3oITMig
私は鎖につながれたまま 野獣のように 声を張り上げるけど 血が滲むほど 暴れるのだけれど 気付いてくれないんだ 誰も 神様でさえ 見放した 檻の中の 魂
869 :
名前はいらない :01/12/15 21:12 ID:5qxn0ZMi
雪が好きなんだ。 白くて綺麗で純潔な雪が 好きなんだ。 でも寒いのは嫌なんだ。 だから早く春になってほしい。 でも 春になると雪が溶けるから、春は嫌い。 雪が溶けかけて汚い季節も嫌。 だから、美しいものは美しいうちに壊してしまおう。 だから、私は雪を踏む。 積もったばかり銀世界・・・ 愛おしいものは 自分の手で汚して、壊してやりたいから。 だから 自分も壊されたいと思う。 まだ自分がカタチを留めている間に、 一番愛している貴方に 壊されたいと思う。
870 :
名前はいらない :01/12/15 21:21 ID:zLuWDzPm
>>867 思春期の頃の歯痒さを表していると私はとらえます。
871 :
現役厨房 :01/12/15 21:37 ID:6jrjfeta
鳥 翼がほしい 鳥になりたい よく聞くけどさ、鳥さんだって大変なんだよ 辛いことから逃げてるあんた達 こんなこと聞いたら鳥になりたい。って言うのやめるんだろうね
存在 今日も誰にも話し掛けられなかった・・・ 昨日も誰にも話し掛けられなかった・・・ 明日も話し掛けられないのだろう・・・ 誰か俺が必要かい? こんな俺が必要かい? 話し掛けても睨まれるだけ。 一緒に作業しても俺だけ役目なし。 俺は必要でないんですね? 俺はここにいちゃいけないんですね? 何で俺を殴るんですか? 何で俺だけ無視ですか? 何で俺だけ見下されるんですか? 何で俺だけ・・・? わかったよ。 オレガシネバイインダロウ
873 :
名前はいらない :01/12/15 21:54 ID:ICpLJBWW
今詩を作ろうと思った 小学校のときは 作ろうと思ったとき作れた 新聞に投稿して載ったこともあった 雨なんて ふろうと思ってふってくるんじゃない 太陽なんて昇ろうと思った昇るんじゃない 昔は いいのを作ろうとしなくてもいいのが作れた 泉のようだった 心からどんどん湧き出てくるものがあった 今の自分って何だろう 毎日に疲れ、毎日にあき、ないにもかも信じられなくなってしまった 何なんだろう この孤独感は この心のなかにある隙間のようなものは 何を考えてもいつも思う 何をしているんだろう? これが本当の自分なのかもしれない そこに存在すること それだけの存在 森の中に木がある そこにあるだけの存在
874 :
名前はいらない :01/12/15 22:00 ID:ICpLJBWW
>>871 鳥って大変だ
彼らはなぜ空を飛ぶんだろう
彼らだっていつか死ぬんだ
しんだら
空へ羽ばたいて行くことなんてできないのに
彼らが必死に離れようとした
地上という拘束された空間に
閉じこめられてしまうだけなのに
875 :
名前はいらない :01/12/15 22:05 ID:ICpLJBWW
すきなひとがいる でも すきってなんなんだろう なんなんだろう わからない なんなのかわからない わかるひとなんているのかしらん でも わたしにはすきなひとがいる
876 :
871 :01/12/15 22:07 ID:6jrjfeta
874さんのいいっすねぇ。 やっぱ厨房じゃだめだ
>>872 いってぇ。 >>875奨学生が書きそうな詩ですね
878 :
厭倭 :01/12/15 23:18 ID:mPnf4hf0
飼ってたペットが死んだ 家に帰ったら 冷たい塊が ごろんと転がってたんだ 特別驚くわけでもなく 土に穴を掘ってやった 埋める前に一言 「おやすみ」 って言ってやった 俺っていつからこんなに 冷たい奴になったんだろう
879 :
小鳩 :01/12/16 01:17 ID:bnVVaJ1O
勝ち誇った娘 薄ら笑い 心の底でヒヤヒヤしてる 皮膚が破れるのを恐れてる こっそり佇むあの子を憎む こっそり佇むあの子を憎む 木陰で他人を見下して 大きなものに飲み込まれる 見も心も捧げて かつての彼女は悪魔だった 過ぎた時間は戻らない 流れる時間に愛をみる 後ろばかりを見ていたら 進むべき道を誤った 過ぎた時間を盾にして あなたは今を拒んでる 私は過去に縛られる
880 :
シーバ :01/12/16 01:44 ID:ug4WrbWT
『質問』 「髪型、変えたね?」 あなたが言う 何故だと思う? 「香水、付けてる?」 あなたが言う 何故だと思う? 「口紅とマニキュアの色、変えたね?」 あなたが言う 何故だと思う? 「なんかよく笑うようになったね?」 あなたが言う 何故だと思う? 「好きな人でも出来たの?」 あなたが言う 誰だと思う? 鈍感なあなた
881 :
名前はいらない :01/12/16 01:52 ID:bTC2vMSH
879が良い。
882 :
:01/12/16 02:46 ID:+HXHMJmo
883 :
加ト吉 :01/12/16 03:22 ID:0mKNUGuJ
マンハッタンにある蛇料理を食わせる店で 俺は奴と出会った ああ、噂通りだ 一目見てピンときたよ かんもちゃんだって そいつとその店のバーコーナーでジンを一杯やったわけさ そしたら奴はこう抜かしやがった 「てし〜〜〜〜〜〜」 イカすよあんた 男はやっぱりこうでなくちゃ
884 :
名前はいらない :01/12/16 05:09 ID:RHmpHJ6X
吹き荒れる不況の嵐 オヤジ達は今日も行く それぞれの戦場へ
885 :
名前はいらない :01/12/16 05:58 ID:fU1lZIAA
バリ島バカンス! 私も行くネー ジェントルマン気分でー 西伊豆チックなー 女将もいるさー (課長、クレームが怖くて受話器が上げられないっす) ステッキついてー 大胆ポーズでー 挑発水着のー (えっ 出張費は全部自分持ちなんすかっ!?) そんなにムレるかいー それでもブリーフ派かいー
886 :
名前はいらない :01/12/16 11:47 ID:Mlz8Lq/s
いつもと同じ空 楽しい時は明るく 悲しい時は寂しい色を 空だけはずっと見ている
887 :
fab :01/12/16 11:59 ID:rmKnFEiW
脱出失敗!!! だんだん動くのが億劫になりました 暑い熱いアツイ。 ガンガーガンガー モモンガー。 俺オリジナル神様の耳打ち。 飯なんか食えないよ!こんな所で。バッチイ ベッドで覆われた密室は汗アセあせ ジメジメ 熱い暑い厚い ファン回したら熱風に襲われちゃう!スーッ フゥーッ ホワーーーーーン 俺は雲の上にトリップ 外は乞食物乞いホームレスの山脈 精魂なくなるよ 死ぬーーーーーーーーーーーーっ。 俺はチョコレートを片手に飛行機に飛び乗った!!! 脱出成功!!
888 :
fab :01/12/16 12:03 ID:rmKnFEiW
真夏への準備をすすめる西日の太陽 川沿いの工業地帯に 鉄骨が地面を叩く 俺とオマエは言葉はもう要らない ラヴボートは浮遊する河口へ向かってゆっくりと 何があっても死なない俺たち 真っ赤な太陽⇒煙突とタワークレーンの間にエスカレーター式に沈んでイッチャウ あとは闇と静寂が待つだけさ 暖簾をたたむ工場群 廃墟の製缶工場は俺とオマエのライフライン なんでベルトコンベアー動かなないの? 工員ごっこ 工夫な俺 オマエは越冬の金の卵 そこで俺らは新命を生産した
889 :
名前はいらない :01/12/16 13:53 ID:M2hKgjuk
貧しい心に・・・貧しい現実 どうして?どうして? イツノマニカ時が経ち、こんな自分を卑下にする お金以外に価値観が得られず・・・ 大切なナニかを、置き忘れてきたような 今は、時間だけが無駄に流れる・・・
痛み 殴られた 握りこぶしで殴られた 痛い とても痛い 生きてるって感じがした ありがとう 殴ってくれて
みよちゃんにーチェリッシュの曲を聴きつつ テーマ曲 聴いて感傷 求めたが ドロンパ表れ 笑い転げる
みよちゃんに 晩飯に うな重食った それでいいのだ
894 :
厭倭 :01/12/16 20:36 ID:VbvfuTbr
さんざん使わされて さんざん愛してやって さんざん遊んでやって さんざん優しくしてやって さんざん守ってやって さんざん・・・ はいお疲れ様 はいさようなら 違う オ前ノ為ダケニ自分ヲ殺シタワケジャナイ
みよちゃんに 金は天下のまわりもの ギャンブルしたいが 全部まかせるのだ 訳わからんし たまかもしれんが 贅沢は勝手にするぞ 貧乏人は強いのだ 都の東北の唄、歌おうね 天才バカボンのパパの詩より
あいうえお、が、言葉の基本である。
>>896 すまん。これ、自分がPC買って自分宛にメール打った最初の文句なんよ。
今メールの整理してて見つけて妙に懐かしくてコピベしちゃいました。
お騒がせ。
>>897 俺は「すべての文は読まれたり」とか阿呆丸出しな事を書いたな〜
でも何のパクリだったか忘れた。
あたり前のこと 人は現にある危険には鈍感である 自殺、交通事故等でいくら死のうとも 人は未知の危険には敏感すぎる 放射能、遺伝子操作で死んだ人は少ない 動物は、そもそも保守的に造られている。 本能として受けいれるべきなのか。 人間が動物を超えて進化したいなら、 現にある危険を最小限に抑えること 未知の危険を客観的に把握すること そして、知恵と勇気が必要だ
みよちゃんに 支配して どうするつもりか 吾が脳を 優しさだけで 満足はなし
901 :
詩人18号 :01/12/16 22:47 ID:JW7/G2Wv
ブリキで できた 兵隊さんは 小さな あの子の お気に入り どんなときでも 二人は 一緒 パッパラパッパ パッパラパッパ ラッパを 鳴らす ブリキで できた 兵隊さんは がっこう おねんね お出かけ ごはん どんなときでも あの子と 一緒 パッパラパッパ パッパラパッパ ラッパを 鳴らす やがて あの子は 大きくなって 大きな 戦車が やってきた ブリキで できた 兵隊さんは 大きな あの子に 捨てられた ゴミと 一緒に 捨てられた パッパラパッパ パッパラパッパ 何度 ラッパを 鳴らしても 小さな あの子は もういない パッパラパッパ パッパラパッパ パッパラパッパ パッパラパッパ それでも 今日も ラッパを 鳴らす
西山正人さん愛しています。
903 :
koko :01/12/17 00:02 ID:V16XLVLP
今日 仕事で 電話した 受付嬢の美声は とても いい感じ 突然「ヒクッッ!」 えっ何? 何だ? 彼女は しゃっくり 真っ最中 「...はい、少々お待ち下さい。ヒクッッ!」 とても かわいい 「ヒクッッ!」 声だけで 人は 恋してしまうのだろうか?
904 :
名前はいらない :01/12/17 00:44 ID:fhtjYVPy
平行な世界に行きたい。 あの瞬間が無ければ、後悔に汚されたこの時間もなかったのに… 真っ暗な部屋 何も見えなかったが、俺は彼女の涙を見た気がした。
905 :
≫904 さん :01/12/17 01:32 ID:lMeH+HB9
ふーん、、ある種の自己嫌悪でしょうか? 素敵な精神性を お持ちですね。
906 :
黒瓜 :01/12/17 01:33 ID:???
暇なので少し面白そうなのにも感想(主観的)。
>>826 落差。そして、妥協ですかね。ニヒリズムは面白い
が後半、少々退屈。
>>831 分離。ちゅんたとは何を示すのだろうか。
namiking321さん、ストレートで良いと思います。
>>837 男には難解だ。母親になることがあたしの終わりな
のだろうか? わからん。読み違えか? ところど
ころの微妙な不協和音が良い。
>>841 その詩情は素晴らしいと思う。
>>870 >>867 はシネ・ポエムっぽいことをしかたっかので
はないのかと思うよ。違うかな?(w
>>874 良い切り返しだ。良い。
>>904 なんか良い。わからないけど。
じゃーね。
907 :
904 :01/12/17 01:59 ID:fhtjYVPy
レスしてくれた方、ありがとう。 辛いはずなのに、何故かこの思い出には痛みが伴わないんです。 時間が僕を麻痺させたのか、 それとも実は現実に起きた事ではなくて 夢のなかの出来事に過ぎないのか…
908 :
名前はいらない :01/12/17 03:58 ID:VCnWqkuy
目をそむけるのは簡単 瞳を閉じるのはよりたやすい 全てに諦めの血を放ち 私の鼓動は旅に出る 町ゆく動物達は植物性 青のにおいの片木のしみ 爛れる花弁の黒い腐臭 彼らは知る由もない 逝き過ぎた熱さを儚むことの 寒々しさを知る季節の到来を かき集められ 木くずと共に焼き捨てられる 用無草は生い茂るけれど せめて一べつをあげるよ 刈り入れの日はすぐそこ
909 :
名前はいらない :01/12/17 05:31 ID:jNr+OWI8
玉ねぎ持ってるあの子〜♪ 玉ねぎ切ってるあの子〜♪ サボテンの刺がささっても痛くはなかった わたしに向かってもいない あの子の全て〜♪ あの子の命も〜♪ いつの日も何の時でも貴方は貴方〜♪ 貴方の頬が暖かく生温く感じる時も〜♪ 貴方の腕から足のつま先まで張っていた〜♪ ツタが潤いを感じ〜♪ 今日も日差しを受けている〜♪ 小さい花が咲いて〜♪ 大きくなって〜♪ その芽をつむいでも〜♪ 生えてくる〜♪ あなたの精神〜♪ ラリラリ〜♪
みよちゃんへ 二度目には 目つきの悪い 花嫁が
911 :
松原飛鳥 :01/12/17 12:15 ID:SGT6nftp
「失ったもの」 あの日 君と一緒に 僕は涙まで 失ったんだ・・・
912 :
:01/12/17 12:27 ID:???
913 :
名前はいらない :01/12/17 13:14 ID:CpALyD0e
嫌いな物 くもりの日曜 電話のレースカバー ソフトクリームの形をした光るディスプレイ 病院のにおい ロケット鉛筆 赤十字シール 百姓 好きな物 これらを消す存在
>>908 同性戀愛詩抄スレッドでコメントもらえば。
915 :
名前はいらない :01/12/17 14:37 ID:JQtULd4n
みよちゃんへ 皇帝を たおせるカードは ただ一つ ゲームに勝っても 奴隷は奴隷 PS ホメロスも「奴隷」みたいなもんだったんでしょうけどね。
みよちゃんへ 君が歌 チヨや千代子に 変われども 石のありかは 岩になるまで
>>918 イイ!.....と言ってる場合じゃないが
電波君へ 思いこみ 気持ち悪いよ やめてくれ ブラウン菅に 精子飛ばすな
妻とみよちゃんへ 確信す 神の存在を 妻と君 無茶苦茶同士が そろいもそろって
...らしいな。 そっとしとこう。
>920の公安調査庁のゴロツキ そのレスまってた。 醜悪、低脳、非合法の限りをつくしとんなぁ!
924 :
名前はいらない :01/12/17 18:58 ID:CpALyD0e
みよちゃんへ 女なのに ブタゴリラの 事を ブタゴリラ君は ないだろう
電波君へ 気づいてる? 皆君のこと 笑っているよ 電波野郎が また来たぞって
>917、919 ここは、詩を書くか、感想をいうところです。 他人を誹謗中傷する場ではありません。 >924の公安調査庁職員 あらゆる意味で詩になっていないし、この状況下では ゴロツキの行為としかみなしえませんが。
電波君へ 嬉しいな 良い玩具が 見つかって 煽りに返事 書いてくれよな
名前はいらない君へ 泣いてるよ 父も母も こんな子に なってしまった 幼き日はあったのに
929 :
841 :01/12/17 19:17 ID:Ro99qUzp
面接 将来の夢はなんですか? そう聞かれた 福祉関係の仕事に就きたいです 僕はそう言った 本当は違う 本当は大嫌いな父親を超えること 人間的にも、年収も けれど、そうは答えられない 僕は弱い人間だ・・・
電波君へ 意味不明 匿名にレス つける馬鹿 匿名の意味 わかりますか?
>>930 へ
嬉しいよ
同じ仲間が
いるなんて
変態君を
排除しよう
これは はたまた偶然か 耳なし芳一 不思議顔 平家の怨霊 ここに現る
西山さんへ 俺は貴方が電波ではないことを知っています。 (貴方のことがもの凄く気になってしまったので、少しだけ 調べさせてもらいました。勝手にそんなことして本当に申 し訳ありません。キーワードはとくめい。俺の勘違いだっ たらそれはそれで申し訳ありません。) いつぞやは、何もないくせに、などと言って本当に申し訳あり ませんでした。どうか、そいつらの言うことを気にせず、貴方 のスタンスを貫き通して下さい。
匿名ではないです。いや、西山さんはわかってると思うんですけど、 そいつらに勘違いされると嫌だから。全部俺の勘違いでワケワカラン かったら、読み飛ばしてください。
>930、931 匿名の正体は ただの幽霊 実体のないものに どうしたら 文句つけられるんやろ?
そうなのか ごめんよごめん 電波君 目から鱗が ぽ〜ろぽろだぜ
>933、934 あなたが私に悪意をもっていないなら、 こんな楽しい狩りの時に割りこまないで ください。 私の属性を他人がどう規定しようと、それは 個人の自由です。
938 :
名前はいらない :01/12/17 19:39 ID:QGAZidfn
あの〜ここは詩を書いたり感想を書いたりするスレッドじゃないのですか?
名前なしの敵へ そうだったのか 時間かければ ドアホでも 出来損ないの 詩はつくれるのか
電波君へ キャー逃げろ 変態君が 怒ったぞ 包丁持って 追いかけてくる PS 藁藁
941 :
名前はいらない :01/12/17 19:49 ID:Ro99qUzp
>>924ええなぁ。 西山さんって電波じゃないでしょ
>941 掲示板 私はいつも 電波系 おかしくもなし 未開地外は
報われない 恋よりも 報われない 仕事が辛い
おれ、>>929の詩、すっごい大好きだ
945 :
:01/12/17 23:07 ID:???
なんてつめたい肌でしょう。 そうやって一人で凍えていたのでしょう。 一緒に泣いてあげようと言えば喜んでくれましたか。 私たちは、温度が違いすぎて溶けられないし、 あなたは遠くを見つめたまま。 それでもせめて指くらいは、からめておきたかったのです。 あなたの涙はつめたいでしょうか。 拭わせて、ほしいのです。
>943 仕事で報われる 何をですか 金ですか 権力ですか 恋に報われない 何でですか 愛を持たないから 子供すぎるからですか
公安調査庁のゴロツキどもへ 本来の 目的終わった 詩は愛を確かめる手段 用無しの掲示板に わざわざ正体 殺人狂は誇示をする
それが最後の詩ですか?
もし、詩を書いていただけないのでしたら、先程のキーワード を漢字に変換します。汚いことしているのはわかっています。
950 :
名前はいらない :01/12/17 23:56 ID:9k3fDH0J
徳名さん?
930の人今います?
なんか一人でワケワカランことして申し訳ないッス。 勝手に詩やポエムを書こうの会スレでもワケワカラン こと言ってるのですが、電波は放置ってことで見なかった ことにしてください。
953 :
シーバ :01/12/18 00:21 ID:tme85Zzt
『愛人』 時計の針が10時を指すと 決まって貴方はシャツを着る 一人の部屋で待ち続けるあの人の影が 貴方の背中にちらつくから 煙草の煙でごまかした 玄関で交わす口付け わがままを言って貴方を困らせたい 愛しい腕に抱かれながら 不意に“このまま死ねたら・・・”なんて そんな思いが頭をよぎるの 貴方の姿が三叉路に消える この許されぬ恋を何度終わらせようと思ったかしら それなのに弱い私は きっと来週も貴方を待っています
954 :
sato- :01/12/18 00:45 ID:7XlUmGHf
歌だ光る 暗き舞 その歌はお前のために 土の中から生まれたお前のため 泥の臭いがする わはは怒るな 泉で清められた体は白く 月の光に照らされて青く 俺は草陰に身をひそめて それを覗くのだ 誰? 身じろぎが草むらを揺らし お前は驚いて泉に沈む 心引き裂く鈴やかな声だった 息を殺して俺は待つ 薄衣をまとってお前が 踊り出すのを 低い声で俺は歌う お前をビビらせちゃ嫌だが さりげなく聴かせたくも思う そして陽の光が東の空に昇る
955 :
名前はいらない :01/12/18 01:17 ID:OBdetU1L
@@@日曜日の朝@@@ 日曜日の朝ギターを弾く 頭がイカレた僕の弟 楽しいことなんて山ほどあるから そんなに悲しそうな顔をしないで ある日曜日の朝早く君は飛んでいった。 僕はその場に立ち尽くし、君を見ていた。 目の前の闇が 光り始めた 目がくらんだまま 歩き始めた 辛い事なんて すっかり忘れて こんなに 楽しそうな僕を見てくれ。 誰かが声を上げて泣けば 肩を抱いてあげよう 誰かが歌を唄ってたら 君も唄えばいい 僕は何の価値も無い人間だけど 唄い続けよう みんな傷ついて それでもまだ 何かを待っている 朝の光の中でしぼんでしまった 君の夢だって けして何も無駄ではない AH〜 AH〜 AH〜
>>946 ははは
報酬は必要
ただで働くあほはどこにいますか?
ふふふ
大人やからです
愛は適当でいいからです。
何事も
多く経験しすぎると
飽きてくるのです。
ただ
今回の仕事だけは
負けられないのです。
だからこうして
誰より早く出社して
施策を練り
帰ってきた時には
あほになるんです。
すぱっと気持ち良く
誰も見ていなくてもよい わたしの朝の姿 因果の法則を信じているから それは自分の心に刻まれ 自分の人生に反映するという 恐ろしい。誰の仕業か。 本来恐いもの知らずのわたしは イヤというほど経験したこと どうして?自分だけ。 殻で覆われたものは たまごの中で腐るんだ わたしは生きてる 薄っぺらい 殻を尖った嘴で突付き 新しい世界を知った。 もうたち止まらない。
想像力と 恋愛して 生身の君を困らせる 受話器の向こう 水音は 僕を縛るのに充分で 残酷なそれに捕らわれた ここにいたくない僕に いなくなるなって言うのだね それでも触れられないのなら 心中したい 想像力と 想像力は 時として 生きていくのに邪魔になる
961 :
うたうたい :01/12/18 12:59 ID:qXF6hwLS
「人形」 あたしの名前は「 」 可愛そうな可愛そうなお人形 ねぇ昔みたいに抱きしめて? ねぇ昔みたいに遊んで? ねぇ昔みたいに話して? ねぇ… 同情してよ? 構ってよ? 昔みたいに そうしないと私… 壊れちゃう♪
962 :
名前はいらない :01/12/18 13:09 ID:Cv8sk60A
963 :
うたうたい :01/12/18 13:12 ID:qXF6hwLS
964 :
リア厨 :01/12/18 18:43 ID:dpVClehW
ちょっとしかめっ面だった 群青色の空は 遂に機嫌を損ねて バケツを蹴っ飛ばした 水たまり避けて歩く 寄り添った傘の下 頬に雫が刺さった 手も繋いでいるのに 火照った頬も覚めない 冷たい雨なのに 胸の鼓動も早まる Rain which doesn't stop...
965 :
名前はいらない :01/12/18 20:36 ID:L3eD/Ztp
次スレどうすっぺ?
どうすっぺなぁ?
>>964 おれはなんで最近のやつがやたらめったら英語を使いたがるのか
いまだにわからん!
>>964 よ、おねがいだから説明してくれ!
なんで901がほっとかれてるのか疑問。かなり、うまいと思うんですけど。
901って確かにうまいけど、なんか伝わってくるものってのが ないんだよね(∵2chだから?)…… なんかわれわれが 「表面的な字面の示す鋭い機知を楽しんでるにすぎない」(「壷」より引用) ような気がする
ほうさちゃん 1発やらせてよねー
なるほど。 >伝わってくるものってのがない でも、悲しい気持ちにさせません?
>>971 それが表面的な字面が示す鋭い機知にあたるんじゃないでしょうか
いわば偽の感動
じゃあ、本物の感動を与えてるように思われる詩はどれでしょう?
誰でもいいから言ってみて。
どんな素晴らしい詩も作り物でしかないわけですよね。ニセモノの 感動しか与えられないわけですよ。極論でスマソ。
976 :
黒瓜 :01/12/19 03:30 ID:???
>>975 そうなのよ。だから、徹底的に作り物にし
ちゃおうという考え方もあるの。感動をそ
のまま詩に定着させようなんて言うのは無
理だから、フィクションとかレトリックと
かで書きましょうって言うこと。これは電
話に似ている。声が電気になって声になる
っていう構造がね。だからみんな、よい受
話器を持ちましょう。
偉そうに語ったが実はよく知らないので、
質問はなしね。勝手に解釈してください。
もしくは自分で勝手に調べてね。
977 :
黒瓜 :01/12/19 03:58 ID:???
ダンスをしない MDの小さな輪の中が 僕の世界になった 濃密な0と1のダンスが 静かに回り続ける世界 僕はダンスができないから ただ立っているだけで それだからいっこうに ダンスは上手くならない MDの小さな輪の中で ただ立っているだけで 僕の世界は回っているから 0と1が消えるまで 僕は立っているままで ダンスをしない
「満刻」 幻影にも似た 明日は 零れ落ちる 光と共に 流露なる 兆しを残し 相も変わらず 訪れる 煮えた 仮初の安寧に 妙な苛立ちを 残し 明白を帯びた 影に添い 未熟な己に 嘆く 瞬く間に 刻まれる生の中 無数の契機に 咎められ そして俺は 眼を開き 業なるものを 払拭し 塵の如く 舞う垢の下 糧の山に 松明を 投げ入れ 笑うのだ
979 :
黒瓜 :01/12/19 04:43 ID:???
あまり無いけど感想を……。
>>901 普通によい。けど、よいと取り立てて言うほ
どよいとは思わなかった。理由は
>>969 とは少
し違うが、奥行きに欠けるような気がするの
は同じ。だから前の時、何も書かなかった。
>>978 自虐的ながら幾ばくかの共感を感じるのは一
般論だからなのだろうか? 所詮は仮初めか
……。もう少しで抽象の中に溺れてしまいそ
うな印象を受けた。
じゃ。
>>977 たまには感想も…
不思議な浮遊感が素敵ですね、
煌びやかに流れる世界、俺の詩じゃないですけど
「満つる刻」を待つ様な雰囲気が感じられました。
段差的な流れといい、ポツリと余韻を感じさせる技法は
素人の俺から見ても目を見張るものがありましたね。
以上です。
981 :
吟遊詩人2nd :01/12/19 06:42 ID:fXlr2LaM
今日もお金が盗まれる 明日もあさっても 今日も誰かが殺される 明日もあさっても 今日も誰かが自殺する 明日もあさっても 今日も誰かが騙される 明日もあさっても 今日も誰かが事故にあう 明日もあさっても 知らない場所で 知らない誰かが それでも 街は笑いつづける それでも 君は笑いつづける それでも 僕は笑いつづける
982 :
なむ :01/12/19 10:23 ID:RcrcU4Kq
[外を覗けば曇り空 人は街に職場に学校 僕の一日が始まる こうして未だ分かり合えない人との連絡船 e-mailと地下鉄 それにナッツチョコレイト 痛みも君も引き連れてゆこう 元気なドアを開けて やりきれない気持ちは耳に刺したウォークマンに預けよう ゆっくり黒猫をみている バスがやって来た 黒猫とバスと君とあなたと僕と俺 会社が見える頃にはすっかり飲み干す ナッツチョコレイト ついつい嬉しい気持ちで到着するから これはこれだと僕は感心できる 今日も働こう 笑顔忘れず働こう 夜になれば ナッツチョコレイト 会社のゲイトを後にしたら 掃除のおばちゃん黒猫抱えてた 外は曇り空 泣き出す前に家に帰らなくちゃ 親に美味しいお土産買っていこう ナッツチョコレイト TVを見ながら ナッツチョコレイト 鳴らない携帯を頬に寄せ ただTVの明かりに目を向けた 飛べない鳥でもいいや 月が綺麗だし 私は私 幻や無駄なんてなかった どこへどこへゆこう 探していた君の時間は見つかったかい 1つの旅の終わりにランチでもどう 今夜は愛しい枕で眠りたいね 一夜の休息に酔いしれたい 俺の気持ちに包まれな
983 :
なむ :01/12/19 10:24 ID:RcrcU4Kq
労働ガール 12/18(Tue) なみきんぐ お疲れさま 苺・ラテは冷蔵庫にあるよ 熱いシャワー浴びてからね ご飯は食べた チャーハンなら作ってあるよ そろそろ眠ろうか タオルケット貸したげる 僕が話しをしててあげる 暗闇が恐ければ 何度も抱いてあげる 僕の愛おしい君だけに この詩を続けるね まだ寝付けないかい ベランダのすみから月を数えたげる 夢の続きを語ってあげる 君は微睡んでいてもいいよ 僕がついてるから おやすみ すべての働く女性へ捧げます。 二つ投稿してしまいました。 ずこー(^^;
984 :
獅紅 :01/12/19 11:49 ID:XCW/Kchi
貴方に逢えて本当に良かった。 貴方を愛せて本当に良かった。 でも、もう終わりなの? 私は今でも貴方からの手紙を待ってるよ。 いつまでも。いつまでも。 大好きなの、輝・・・
985 :
シーバ :01/12/19 11:51 ID:2uudV4qo
『日課』 昨日は電車の中であなたを想った 今朝は夢の中であなたに起こされた 今はトイレの中であなたを想ってる 今夜は頭を洗いながらあなたを想う きっと明日は本当のあなたに会って そしてまたあなたを想うだろう
様々に思いを交差させ 時には言葉を贈り 時には言葉を吐き捨てる 人間の多面性 柔軟にしなやかに 変貌しつづける 刹那の言葉 タイムラグは全てを陳腐に ツマラナク そのパズルを完成させても オレは出てこない
987 :
俺詩 :01/12/19 15:19 ID:???
「友達」 お前は自分の心のスキマを埋めようとした それなのに先生は死んだ 頭の丸くなったお前を見てると 俺は頑張ろうと思えるね
988 :
俺詩 :01/12/19 15:21 ID:???
ていうか俺のは詩じゃないね サゲ・・
989 :
吟化 :01/12/19 15:31 ID:elCCK3O2
「革命前夜」 今 この手の中から 溢れ出る殺意 まだ この胸の中で 眠ってる怒り 多分 風は遠くへ過ぎ去り 刃を持った僕は 鋭く光る 明日夜が明ける前に 君を紅く染める 光る青空に照らされて 君を殺める 明日朝日昇る前に 僕は紅く染まる 滴る涙は毒々しく 革命は起こる
990 :
花 :01/12/19 15:41 ID:???
I understand!! The smiling face which is me right [ that ] is visible. The rotten death mask appears. Moral collapse! Paradise of the last destroyed also in the got place If the figure which a front is in agony and is in pain is imagined in addition it can laugh, 100 times which can do masturbation 10 times will be the omission which can taste pleasure!! If it comes so far, there will be nothing in what is lost!!
993 :
名前はいらない :01/12/19 17:22 ID:2ZLnq2Yt
1000番欲しいなあ…。あと7個か。
995 :
名前はいらない :01/12/19 17:28 ID:9vOVzowQ
7
僕の詩集買ってよ。
マターリシスギ
イクゾ
フンフンフン
1000
1001 :
1001 :
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