【DQ9】イザヤール×女主人公Part2【エロ萌え】

ドラゴンクエスト9、イザヤール×女主人公専用スレッドです
エロＳＳ、エロ萌えの投下はこちらへどうぞ
テンプレは>>1-2

・男×男の小説は801板でお願いします。
・特殊嗜好が強いＳＳを投下する際は、事前に注意書すると叩かれません。
　職人の自己判断で。
・未配信クエストのネタバレは名前欄、もしくは冒頭に注意書必須。予告なしのバレ厳禁。
・投下時にはトリップ推奨。
・スレ立ては>>980辺りで。
・ここは大人専用ということをくれぐれもお忘れなく。

前スレ
【DQ9】イザヤール×女主人公【エロ萌え】
http://babiru.bbspink.com/test/read.cgi/pinknanmin/1251385121/

関連スレ
【絶対に】イザヤール×女主人公2【逆らえない】
http://schiphol.2ch.net/test/read.cgi/ff/1253623738/
（こちらは全年齢対象です。18歳未満の閲覧が好ましくないネタ投下は避けましょう）

保管庫
ttp://sishouhokanko.blog61.fc2.com/
（パスワードは前スレ192参照）→保管庫の方、パス公開判断お任せします

職人さんへの注意
　・　ＳＳの投下時期は、前のＳＳの投下経過を守護天使のように見守りながら判断してね！
　・　トリ付きでの雑談は控えめにね！投下後はクールなスカリオ様スタイルがカッコいいぞ！

住民たちへの注意
　・　アドバイスや注意もいいけど、言葉使いには気をつけてね！職人さんが『逃げる』コマンド使っちゃうぞ！

最後に…ここは大人専用のアダルティなルイーダの酒場だということを、くれぐれも忘れずに！

ここのテンプレは模索中です。
次にスレを立てる方、よろしければ前スレ>>965も参考にしてみてください。

>>1乙
前スレまだ埋まってないけど、SSはこっちに投下した方がいいかな？

つたない話を読んでいただき、ありがとうございますた。
ちょっと最後がわかりづらいので補足SSを。
本当に長くなってすみません。途中のトリ抜けもついでにすみません

＋　＋　＋　＋　＋
「あら、珍しいお客様」
セントシュタインのうららかな昼下がり。宿も旅人達が出てゆき閑散としている頃、ロクサーヌの店には珍しい客人が来ていた。
隣に座る一人取り残された天使も、物珍しげにその様子を眺めている。
「ロクサーヌ殿、折り入って頼みがあるのだが…指輪、などという物は、こちらでは扱っているのだろうか」
指輪？この人が？？
およそ装飾物とは縁の無いこの人物の珍妙な問い合わせに、ルイーダやリッカも仕事をしつつ聞き耳を立ててしまう。
「うーん…無い事はないですけれども、戦いに必要な装備という意味での指輪なのだったら、城下町で今すぐにでも手に入りますわ」
「いや、そうではなくて……その、人間が、一生を共にするという、誓いのための、その…」
「あら、結婚指輪のことですわね」
この人物がそんなものを欲しがるなんて。ロクサーヌも周囲も、目を丸くして見ている。
「今は生憎こちらには無いですけれども、手に入らないことはありませんわ。しばらく待っていただけるかしら」
「ああ、時間はかかっても構わない。すまぬが頼む。…恩に着る」
「待って。イザヤールさん。お礼はまだ早いですわ。大変失礼ですけれども…イザヤールさん、持ち合わせはありますの？指輪は50000Gしますわ」
「！！！」
だらだらと汗をかくイザヤール。人間になって間もないのだから、持ち合わせがないのも、無理はない。
その時笑いをこらえながら隣の天使が一枚の紙を差し出した。
「イザヤール、お前の気持ちはよくわかった。これを持って行くといい」
「ぬ。これは…地図？」
ラヴィエルは可笑しくてたまらないといった風に、イザヤールに語りかける。
「彼の地のレフィカルという名の天使が探し出した宝の地図だ。そこには、ゴールドを溜め込んだ魔物が多く出現するらしい。
…ロクサーヌ殿が指輪を取り付けるまでに、せいぜい汗を流すと良い。人間とは、甲斐性も必要な生き物だぞ？」
「ああ…ありがとう」
周りの視線に耐えられなくなったのか、照れの限界か、イザヤールは早々に準備を済ませ、その場を後にするのだった。
その後しばらく、リッカの宿屋のカウンターは、イザヤールの金策と指輪を渡すお相手の話題で持ちきりであった――――

うはーまちがたごめんもうだめだorz
ROMに戻ります。すまない。流してください。

>>4
できれば早々に次のSSを投下して流して欲しいところです。切に希望。よろしくです。

>>7
乙です。

しかしせっかく新スレなのだし、良い流れにしたいところ。
職人自らそんなこと言わないでください。

>>7GJ!
前のお話の続きですね!読みごたえ抜群!
ゴルスラを一閃突きする師匠の姿を想像したｗ
後スレ立て乙ですっ!

>>7GJ！
ラヴィエルさん親切だなぁ
傍から見れば誰もいない空間に向かって話したり地図貰ってたりするわけで
その光景を想像してニヤニヤしてしまった

前スレ>>849の『人のｾｸﾛｽ場面を真面目な顔で見てる師匠』と言う言葉から
『女主も一緒に見たことがあり、人間になったあとでそれを思い出して悶える』と言う話が浮かんだので投下。

・タイトルと裏腹におばかな内容です
・師匠が人間として復活することが前提となっております
・天使は生殖機能がなく、性欲も薄いと言う設定を使わせていただいております。
・女主の名前は『アンヘル』です
・仲間が出張ってます
・師匠と女主、仲間達の間にかなりのレベル差があります
（具体的には師匠は初期レベル、女主一行は30代魔王2ターンキルが当たり前程度のレベル、スキル）

それでは、どうぞ。


「ホントにここは何度来ても空気が美味しいわねー」
そりゃ病人でも元気になるわけだわ、とレンジャーが笑う。

ここはウォルロ村。かつてイザヤールから任を引き継いだアンヘルが守護天使をやっていた村だ。
冒険者にとって見ればこれと言って何があると言うわけでもないこの村に改めて一行が訪れたのは、
未消化のクエストを消化するためだった。そのクエストもあっさり終ってぶらぶらしていたところだ。

唯一の見所ともいえる滝も見飽きて自然と村の出口に移動していたところで、ふとアンヘルの足が止まった。
何かあったか、と賢者がアンヘルのほうを向きながら問えば、当のアンヘルは一軒の家を見て固まっていた。

――確か、この家は…

怪訝そうな視線を仲間達が向けてくる中、アンヘルの意識は過去へとさかのぼって行った。

『さて、アンヘルよ』
『はい、お師匠様』
『今日は守護天使と言う人間界と切っても切れない役職上、知らぬままで済ますわけには行かない事柄について見学する』
『見学…ですか？ 実践ではなく？』
『そうだ。こればかりはさすがに実践は…難しいのでな』

無論正しい知識を得るために座学も欠かしはしないが、その後には必ず自ら手本を見せた後
実践させるという『習うより慣れろ』を地で行くイザヤールの教え方からすれば、見学というのは
非常に珍しいことだった。

『それは一体なんなのですか？』
『人間の性についてはラフェットから一通り学んだと思うが…今日見学するのは人間の性行為だ』
『…なるほど』

さすがにそればかりは実践というわけにもいかない。そもそも天使に生殖機能はないのだから。
それゆえか性欲も人間や動物と比べて非常に薄いが貞操観念や羞恥心がないわけではないのだ。
弟子が納得して頷いたのを確認すると、イザヤールはとある家の窓を指した。

『この家には新婚の夫婦が暮らしている。よほどの事情がない限りは性行為の見学ができるだろう』
『はい。…ですが、あまり趣味のいい方法ではありませんね』
『うむ。今回は正しい知識を得るために止むを得んが、今後必要もないのに覗いたりしてはならぬぞ』
『承知いたしました。肝に銘じておきます』
『いい返事だ』

満足げに頷いたイザヤールと共にアンヘルも窓の中を覗き込み、狙い通りの夫婦の営みを、
非常に冷静かつ適切な師の解説と共に一通り見学したのだ。
今、アンヘルが食い入るように見つめている家は、まさしくその家だった。

守護天使にとって必要不可欠な知識だったのはその後の経験からしても間違いない。
天使ゆえにその光景に『覗いていると言う罪悪感』以上のことを感じなかったのは仕方ない。
だが、天使から人間になった今のアンヘルにしてみれば師と共にそんな光景を眺めていたと言う事実は
思い出すだけでも恥ずかしくて卒倒しそうな過去だった。

「いやあああああぁぁんっ！！」

恥ずかしくて恥ずかしくてたまらなくなったアンヘルが取った行動。それは…
手近な木の幹に思いっきり頭を打ち付けることだった。
いきさつが分かっていれば納得できなくもない行動だが、傍から見ている仲間にしてみれば異常でしかない。

「何をしているアンヘル！ 今回賢さのパラメータはないが馬鹿になるぞ！！」
「何で思い出しちゃうの私のばかばかばかっ！！」
「…もっと馬鹿になるぞ」

慌てて賢者とバトルマスターが止めに入るが、暴走しているアンヘルは止まらない。
…と、そこにつかつかとレンジャーが歩み寄り

「ていっ」
ずびしっ、と首筋に（格闘スキル100の）チョップを叩き込んだ。
「はぅっ」

堪らず卒倒したアンヘルを受け止めて、背負えとばかりに唯一の男手であるバトルマスターに押し付けた。

「こうすりゃ良いじゃない」
「…何でも考える前に肉体言語で済ませるクセはどうにかすべきだと再三言っているだろう。
　手加減間違えたら別ベクトルの年齢制限が掛かるぞ」

もっと非暴力的な手段もあったろうにと頭を抱える賢者に同意の視線を送りながら、
とりあえずセントシュタインに戻るべくバトルマスターがキメラの翼を投げた。

セントシュタインの宿に戻り、意識を取り戻したアンヘルから一通りのいきさつを聞いた三人の反応はさまざまだった。

「…なるほど。それで天使の頃に当たり前のようにイザヤール殿と一緒に
　夫婦の営みの現場を見ていたことを思い出して、それで羞恥に耐え切れなくなって頭を打ち付けたと」

賢者が羞恥とあまり周囲に聞かれていい内容でないが故にとぎれとぎれの話を纏めあげる。
その隣ではバトルマスターが無言でグラスに水を注ぎ、その正面のレンジャーは何故か席を立つ。

「うん…あの頃は覗きをしていることに対する罪悪感くらいしかなかったんだけど…
　今にして考えれば、お師匠様と二人であんな…」

あわわわわ、と再び湧き上がってきた羞恥心に頭を抱えるアンヘルに、バトルマスターが水を差し出した。

「水でも飲んで落ち着いて。…だから肉体言語に任せようとするな。死人に鞭打つマネをするな」

アンヘルが水を飲んで一息つくのを眺める傍ら、背後で階段を上ろうとするレンジャーをバトルマスターが呼び止める。
イザヤールがかつてアンヘルにした仕打ちを未だ許していない彼女のことだ。
アンヘルにおかしなことを教え込んだとでも理由をつけて一発殴りに行くつもりだろう。

「…死人に鞭打ちってどういうことよ」
「精神的ショックで寝込んでる」
「…は？」
「昨日イザヤール殿を連れてレベル１の某魔王と戦ったんだが…
　その某魔王の痛恨の一撃を一人だけ耐え切れなかった精神的ショックだ」
「まだ早いって申し上げたんだけど、大丈夫だって言うから連れて行ったら…」
「……今日はやめとくわ…再起不能にしたいわけじゃないし…」

なんとなくかつての自分達とイザヤールの現状が重なり怒りもしぼんだのか、
レンジャーはため息をつくと階段を降り始めた。

「じゃあさ、今日の用事はもう済んだんだし、アンタはお師匠様のトコに行って上げなさいよ」

ぱん、とアンヘルの背を叩いて立ち上がらせ、逆に自分は椅子に座りながら唐突にレンジャーが言った。

「アンヘルの顔を見たら元気を出すかもしれないし」

バトルマスターもそう言って、アンヘルを階段のほうへと押しやった。

「私達はイザヤール殿の強化プランでも話し合っている。
　明日にでも取り掛かるつもりだから今夜はあまり無理をしないように」

最後に賢者の言葉を背に聞きながら階段を昇って行ったアンヘルだったが、
賢者が小さく「まあ無理だろうがな」と呟いていたことには気づかなかった。


その後、『イザヤール殿強化プラン』実行に伴ってまたひと悶着起こるのだが、
それはまた、別の話…

アンヘルが階段を上りきったのを確認するなり、一行はテーブルに宝の地図を広げて
『イザヤール殿強化プラン』を練り始めた。

「ウォルロの高台ではぐれ狩りから初めた方が良いかな。
　それとも11階がメタルキングオンリーのこの地図が良い？」
「俺達は仲間になって早々87の地図にもぐってメタキン狩りやったぞ」
「あれは命がけだったな。まるで宝箱のテレポーターを解除してるような気分だった」

ばさ、とテーブルの上に一枚の宝の地図が広げられる。
宿を訪れたさまざまな世界の天使の間を巡りめぐってやってきたその地図は、
奥地にメタルキングが大量発生することで有名な地図だった。
それ相応のリスクもあり、エルギオスを比較的苦戦せずに退けた一行でも幾度も死を覚悟したほどの
地上では見かけることのない凶悪なモンスターがひしめく場所でもある。

「アンヘルがイザヤール殿を魔王狩りメンバーに採用するつもりなら、
　効率と安全性で劣ってもそれくらいの危険を経験すべきだと思う」
「そうね。アタシ達があの地図にもぐり始めた時よりレベル高いんだし…大丈夫よね」
「装備もあの頃よりはるかにいいものが揃っているしな。
　…場所は決まったからいいとして、明日すぐに出られるかどうかが問題だが…」

「無理ね」
「無理」
「無理だな」

間髪おかずに、問題提示をした本人を含む三人の口から無理の言葉が放たれる。

「間違いなくお見舞いに来たアンヘル頂かれちゃって明日動けませんルートよね」
「しかも俺と姉さん今日眠れないぞうるさくて」
「…そんなにうるさいの？」
「ゾーマの腕の中で一晩悶え苦しんだ方がマシと思うくらいにはな」
「…ひょっとして最近知らないうちにシルバーオーブと勇者のグローブの数が増えてるのって…」

レンジャーの呟きに賢者があははははは、と力ない乾いた笑い声を上げた。

「性欲に乏しかった天使からいきなり人間になったんだ。性欲をうまく抑制できてないんだろう。
　上手く抑制できるようになれば落ち着くはずだぞ、きっとな…」

笑いながらそう言う賢者の目は、虚ろな上に全く笑っていなかった。

「別に抑制できてないわけじゃなくて、元々そういうタイプだったってんなら…どうするの？」

レンジャーの言葉に、はぐっ、と声を上げてバトルマスターが頭を抱えた。

「考えたくない…」
「その場合は何処かに家なり部屋なり借りて同棲してもらえばいいだろう。
　むしろ今すぐにでもそうしてほしいくらいだがそうなるとアンヘルの身が持たないだろうからなぁ」
「宿じゃないから逆にアタシたちに遠慮する必要もないだろう、って？
　どっちに転んだって地獄じゃない…」
「みんなの幸せのためにはイザヤール殿強化プランよりそっちを考えた方がいいかもしれないな。真剣に…」

バトルマスターのまとめに、三人は一斉にため息をついた。


三人の予測どおり、『イザヤール殿強化プラン』はアンヘル腰痛のために初日からこけた事は記すまでもない。

前書きに記し忘れましたが>>1さんスレ立て乙でした！
記し忘れに気づいたの投下してからでした…申し訳ないです

オマケの師匠とラヴィエルさんのやり取りも面白かったです

でも師匠一人でゴルスラフロアまでいけるんだろうか…

前スレに投下されたSSを私が漫画にして
イザ主の冬コミ新刊に使わせてくれる方いませんか？
もしいらっしゃるなら捨てアド出します。
発行部数は初版800予定です。
もちろん原作本文もお名前入りで掲載＆謝礼します。

バカなの？

>>20
19なんかどうみても荒らしか釣りなんだから放っておけよ

いしのなかにいる吹いたｗ

>>21
いや、この流れで連続投下とかよく出来るなと思って

>>19
ここ難民
同人ネタに使われる＋名前と場所がばれる＋18歳未満の人間も当然買っていく＝最悪ポケモン事件並みかドラえもん最終回並みのアレになる
失せろ

>>19
ここや本家で文章や絵を投下するのは、元々創作をやってる類の人だろうから
そういう事をしなくても自分で作品を作っているんじゃないだろうか

要するに「余計なお世話」ってことだ

釣りにマジレスするのもアレだが。
この時期にネタなくて困ってるなら本なんて出すなよ馬鹿
糞な絵で書かれたって恥かくのは原作者だ

サークル名出せよ
同人板に晒してやるからｗ

>>18
ＧＪ！
久々の投稿たのすく読ませてもらいました。
師匠の非常に冷静かつ適切な解説聞いてみてえｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかしこのＳＳじゃないが本当に師匠加入時のレベル差が悲しい。
手加減してくれてHP1状態にされるのや瀕死なのに庇ってくれるシーンが良いのに
今度は逆に女主が庇うようになってしまう。とほほ

>>8
ごめん考えが足りなかった。変な流れを誘発するようなことを言っちゃだめだね
でも良いＳＳが読めて満足

冬コミに落ちた人に失礼だわ

そいえば確かに今回賢さのパラメータ無いね。
いくら木に頭を打ち付けてもイオグランテで打ち上げられても安心だ！
呪文覚えるタイミングがランダムなのって3だけだっけ？

個人的には師匠のみりょくパラメータは気になる。あんま高くなさそうだけど…
師匠加入したらズラとかかぶせて遊びたいな

また明日よければ変態師匠投稿させて下さい
楽しいＳＳばかりで嬉しいです！

>>18
グッジョブ
イザヤールが何か哀れだｗ
強化プランはこのスレ皆する事になるであろう。

ヅラもだけど、坊主キャラを試しに作って、旅芸人の証装備させて、ヴェールやねこみみバンド装備でステータス画面を見たときの衝撃を私は忘れない…
きっとイザヤール師匠もあんな不自然な頭に…

師匠に何を着せるかも気になるが
師匠に再会するとき女主に何を着せるか迷うぜ
着ている服で台詞が変わればいいのになあ。
「なんてかっこうを しているんだ とにかく まず ふくをきろ！」
を言われてみたい

>>19
間違っても勝手に使ってくれるなよ？
ここで楽しむために投下してくれた人たちが可哀相だ。

>>30
必ず一日置けということではないと思う。予約制みたいになるのもなんだし。
ほら、守護天使のように和やかに場の空気を読みつつだな…
感想途切れて雑談がいくつか続いたら個人的には良いと思うぞ
どんなもんかね…職人の判断にまかせる

では、投稿させて頂きます！

「イザヤール様！」
「あぁ、ノインか」
飛び付くノインに驚きつつイザヤールは抱き締めてくるノインの腕
をそっと外した。
「いくら師匠とはいえ異性にすぐ抱き付くのは感心しないな」
「あ、はい…ごめんなさい…」
しゅんとしたノインの頭に手を置いて努めて穏やかに続ける。
「それで、どうしたんだ？」
「あ、はい！イザヤール様の言い付け通り指で５回ふわぁってなる
のできました！私は立派なイザヤール様の『せーどれー』になれそ
うですか？」
嬉しそうなノインと対照的にイザヤールは顔を真っ赤にした。
「そ、そんな破廉恥なことを…！ノイン、しばらくは道徳と倫理学
の勉強だな…あと人間界の常識も学ばねば…」
「イザヤール様…？」
ノインは不思議そうな顔で去っていくイザヤールを見つめた。



「効いたようね、理性のサンダル！とりにいくの大変だったんだか
ら効いてくれなきゃ困るけど」
ガッツポーズをするラフェットの姿が後ろの方にあったとか。

理性のサンダル――お風呂以外では有効！

ｵﾅﾇｰな人だらけになってしまって残念だ

ではこちらで選んで若干アレンジして使うことにします。
よくあるネタなら問題ないですし。

合わないと思うならスルーすればいいんですよ

>ここは大人専用のアダルティなルイーダの酒場だということを、くれぐれも忘れずに！

そうだな…やめとこう。

>>36
冬コミ云々の奴か？
選ぶとか何様だ…？

>>39
釣りだろ
だいたい扱ってるサークル少ないからマジで書いたら特定されるっつーのw

いい加減大人だったらスルーすることを覚えようぜ
なんでこんな見え見えの釣りに食いついちゃうのさ

こうして自己主張の激しい身勝手なｵﾅﾇｰ書きと
でかくて不味い餌に飛びつく住人しか残らなくなるのでした。

>>40
秋以降だいぶ増えてきたのを知らんな？
他ジャンルメインでも描いてるサークルもあるよ〜

１２日に冬コミのカタログ（ROM版）出るから楽しみ。
サークル増えてたらいいな。

>>34 GJ！ 心理のサンダルは思いつかなかった…
それにしてもラフェットさん、2％ドロップを取りに行くなんて…
他にもハゲヤール自重しろと思ってる天使がいて
一緒にスパルレ回しでもしたたんだろうか…

>>32
無装備より露出の高い水着やビスチェ系の装備でも服着ろって怒られそうだ。
それか（割と普通の師匠なら）夢と勘違いして
「私は自分の弟子に何を求めているのだ」
と大騒ぎしそうなイメージがある


…釣りはほっといて師匠や女主について語ろうよ

>ここは大人専用のアダルティなルイーダの酒場だということを、くれぐれも忘れずに！

>>11
遅レスですがGJでした！
可愛くもあり楽しい話で萌えつつとても和みました
低レベル師匠には是非とも盾の秘伝書を持たせてやって欲しいですw

>>11

GJです
それを発言したものです。こんな形になるとは驚きですが嬉しいですね。ありがとうございました。

選んでアレンジ＝元の作品に権利は無しってことか…

とりあえず入手した本の中にここ由来のネタと思しきものがあったら問答無用でサークルとタイトル晒すから
トリップ付きの作者さんで何らかの形で出場予定のある人は今のうちに書いといて欲しい、詳細無しでいいから
あとコミケの管理側にも盗用疑いで連絡しとく

おとあだ

こういう所に投下する場合、ある程度は覚悟のうえでやってるの。個人サイトじゃないんだから。
ここを知らずに、ネタ被っちゃっただけの人も晒す？
擁護するわけじゃないけど、設定が同じ上によくある話なら仕方ないんだよ。
まるかぶりはさすがにアレだけど。盗作が嫌なら最初から投下しないことだ。

>>50
もちろん晒すよ。
>>36のような悪質な居直りを仕方ないで済ませられる？
済ませられるならあんたも同じ種類の人間だね

プライドがない「自称描き手」ってやだねー
最初から他人のネタで描くつもりで応募したんだろうか
もしかしたら、今までもずっと…
少しはない頭絞って考えなよ

確信犯盗作者>>50乙
自分のレスなら擁護じゃない罠ｗ
「最初から投稿すんな」って、何様？

やめとけやめとけ
そういうことは同人板かヲチ板の仕事だ
意図して悪事を働く人間には必ず何か起きるから心配すんあ
晒すなんてしたら一気に厨スレになっちまう

なー、そろそろ前の呑気な流れに戻ろうぜーいつまでも投下できないよー

ところでこの頃お師匠様が遠く川向うで女主に手を振ってる夢を見るよ。
何あれ三途の川？

天の川かもしれないぞ星になった元天使だけに

you投下しちゃいなYO

お、彦星に織姫もいいね
まさに今会えない状態なわけだしな

現状女主は師匠に再会できるなんて夢にも思っていないわけだから
ずっと寂しい状態なのかね

>>50さんありがとうございます。
ネットに公開したなら使われても文句は言えませんよね。
せっかく私が原作の権利を維持した形でと申し出たのに
拒否されたので仕方なくこのような形になりました。
パクリと言われてもこちらにもプライドがあります。

はいはい、流す流す。

寂しい状態なんだと思うよ。
仲間にカップルいたりしたらもっと寂しくなりそうだなー

>>54
起きないよ…
現実には守護天使はいないんだ…

以前盗作された上に自分に疑いをかけられた身からすると、ものすごく辛いからやめて欲しい…。

盗作者のプライド（笑）

なんだこの難民スレの難民スレが必要になりそうな流れは

そう考えると魔王地図の存在ってある意味ありがたいのかもしれないな
魔王の存在が「地上を守る」ための具体的な行動理由になるから
日中はひたすら魔王と戦って夜は泥のように眠れば寂しいとか考えないで済む

さらに強くなっていく魔王に対抗するためにより強力な装備を集めて
連金にオーブ集めに没頭すれば師匠が帰ってくるまで気がまぎれる

…師匠が戻ってきた頃にはそっちがメインになって元々の目的忘れてそうだけど

>>59
だからあんたを擁護する気はないし同意もしない

ただ耐性がないなら、匿名掲示板なんかに投下するなということだ
だいたい職人でもないくせに大騒ぎして見苦しい

>>65
＞職人でもないくせに大騒ぎして見苦しい
あんたも同じ。失せろ

>>65
創造力がない奴はいいねー盗作の心配がなくて。

>>64
…なんか前スレの話思い出すな。
師匠が死んだ後回復もしないで狂ったように戦い続けてフォローが大変だったってあの。

駄目駄目なＳＳだけど投下させて貰うよ

◆mP5gtGK8IIZNさん、すみませんがキャラクターを借りますね。
◆mP5gtGK8IIZNさんの話に出ていた「レイチェル」が女主人公になったＳＳです。
少しノインが出てきます。
短期間で書いたので後半のｇｄｇｄ感は許してプリーズ。
今回、アンジェは出て来ません。というか居ません。
エロシーンを入れる筈が下ネタだけになってしまいましたが、どうぞ。
後、自分はあまり気にしないので、続けて他の方がＳＳを投稿して貰っても結構です。

投下してるほうは、そのくらいの覚悟をしていますよ、ということ。
でなければ匿名掲示板なんかに作品を落とせない。
どうも18歳未満が紛れているみたいだね。

ハオチュンを見ては涙を流しってやつか！

初めて受け入れた弟子・レイチェルの第一印象は最悪だった。
「あら、ノイン。出来損ないのアナタがイザヤール様に何か用かしら？」
初めから意地の悪そうな女だと思ってはいたが、正にその通りだった。
苦楽を共にしてきた仲間をまるで汚物を見るかの様な目。
いくら優秀だからとは言えこれは……。
しかし、初めから決められていた事だ。弟子を欲しがらない私を見兼ねたラフェットが勝手に決めた、あの誓約。
もし、今回の試験で満点を取れたらその者を私の弟子にするというくだらない口約束だ。
そして、彼女がその満点を取った者だった。

「遅い！何をしていたのだ！？」
初日、レイチェルは早くも私の修業に遅刻した。
「すみません、以後気をつけます。」
まるで謝っていない。自分に非が無いとでも言うのか。
「まあ、よい。修業の前にお前の能力を知りたい。
まずは呪文だ。何でも良い取り敢えず呪文を唱えてみよ。」
すると彼女は今まで聞いた事の無い詠唱を始めた。何を教えてるのだ学園は？
新たな呪文の開発は生徒には危険だからと禁止しているはずだぞ！？
「イザヤール様、見ていて下さい。これが私のとっておきです。『フレア』！！」
メラゾーマよりも凶悪な火柱が広範囲に渡って立ち上っていた。
確かに凄い。……だが。
「その呪文は禁止だ。」
私はぴしゃりと言い放った。
「な、何故ですか！？」
「無論、危険だからだ！」

>>70
ｇｄｇｄ言ってないで作り手ならトリップ晒せ

「この呪文を使えばどんな敵でも一掃出来ます！
それとも新呪文というのがいけないのですか！？」
「ならば、言おう。効率が悪い。お前は先の呪文にいかほどのＭＰを消費したのだ？」
「そ、それは……。」
魔力の持久テストでかなりの成績を残していたレイチェルのＭＰは枯渇していた。
「今のお前ではメラも放てまい。呪文は威力ではない！効率だ。新しい呪文を作るならそれを考えた上」
「ッ！！」
レイチェルは走り去った。私の話を聞く気など無いか……大した天才だ。
「ほんと大した天才だわ。今の呪文、並では無いわね。」
私に隠れて今の一件を見ていたラフェットが顔を出す。
「三度は疎か二度も放てぬ呪文の何処が凄いのだ？」
ラフェットの口元が僅かに緩み笑みを零す。何とも嫌らしい笑い方だ。
「なら、今の呪文、アナタに出来るかしら？」
「どうせ、私のＭＰは少ない。」
１００、それが私のＭＰだ。
「だったら、褒めてあげなさい。“私には出来ぬ事だ、お前は凄い。”なーんてね。」
「子供の遊びではないのだ。それだけで褒めたりはしない。」
いずれ私の後を任せる事になるかも知れないのだ。今の内に直すべきところは直すべきだ。
「ほんと堅いわね、イザヤールは。」
堅くて結構だ。

次の日、レイチェルは来なかった。あれしきの事でくじけてしまう程、精神（こころ）が弱いのか。
先が思いやられる。
結局、その日は私の修業だけで終わった。

また次の日もレイチェルは姿を現さなかった。
この際、見放し破門にするのも悪くは無い。どうせ、嫌々決めた弟子に未練など微塵も無い。
私に無断で休む弟子など尚更だ。
私はそう思いながら、自室に戻っていた。すると、何処かしらか一日ぶりの声が聞こえた。
「天才の私が出来損ないのアナタに頼んでいるのよ！？」
「……これはラフェット様から貰った大事なものだから……！！」
もう一つのか細い声も聞き覚えがある。
初めてレイチェルに会った時に一緒に出会ったボロボロの少女。
確か、名前はノイン。
「アナタみたいなグズがラフェット様の本を持ってても仕方無いでしょ？それは私が持ってこそよ！！」
改めて弟子の品性の無さを垣間見たが、最悪だ。
こんな者を天才として送り出すあの学校、やはり取り壊すべきだな。
「……い、嫌！！」
などと考えている場合では無いな。弟子の非行は私が正さねば。
「止めろ、レイチェル！！」
私の叫び声でなんとか事態は収まった。レイチェルは私が現れたのを見て驚いている様だった。
「一体、貴様は何をするつもりだったのだ？」
レイチェルは何も言わず俯く。
「答えろ！お前は今、仲間になんと言った！？何故、無断で休んだのだ！？」
レイチェルはまた走り去ってしまった。
どこぞのだれぞは天才は手がかからないと言っていたが、あれは大嘘だな。
この天才はかかりすぎだ！！

他人のキャラを許可なしに使用…
本スレかこっちか忘れたけど、勝手に続き書いた人もいたっけ
もうここにいい作品は投下されないだろうな

その更に次の日も待つだけ待ってやった。やはりの時間の無駄であった。
私はレイチェルと師弟の関係（あったのかさえ、疑わしいが）を解消した。

ここは私だけの秘密の場所。ここに訪れる者は誰も居ない。
私は昨日と同じく精神を集中させる。みるみる魔力が高まっていく。
そして、その魔力をそのまま解き放つのではなく、分散させ解き放つ。

これが私の出した答えだった。

「『フレア・ディスパース』！！」
目前に火柱が昇る。分散させた分、ＭＰの消費は抑えられた。
だが、出来た火柱は通常のフレアに遠く及ばないまがい物だった。
「また、駄目ね……。」
私は小さく呟く。
「先ずは名前が駄目ね。」
後ろで思いも依らない声が聞こえた。私は慌てて振り返る。声の主はラフェット様だった。
「天才は０．１％の努力と９９．９％の才能じゃなかったかしら？ふふふ。」
ラフェット様の目は全てを見透かしているようだった。
「見ていたのですか？」
「全然、今来たばかりよ。ここ、誰も来ないはずなのに床の焦げ跡があまりにも古いから、もしかしたらと思って。」
嘘だ。私が残した焦げ跡はいつもその日の内に綺麗にしている。
誰にも知られたくはなかったから。
「何の用ですか？」
「これ。」
ラフェット様は私に一冊の本を渡した。ノインがラフェット様に貰ったあの本だった。
「ノインに返してくれるかしら。」
「ど、どうして私が？」
「アナタも見たいんでしょう？ＭＰの消費を抑える方法なら９５ページから。
じゃ、よろしく頼んだわ。天才さん。」
「ラフェット様……。」
私は本をギュッと握りしめた。

「……そういう事か。」
私は二人から少し離れた場所に来ていた。
「あら、黙って待っててくれたの？」
白々しくラフェットは言う。出るなと言ったのはお前だろう。
「生憎、私は捻くれ者では無いのでな。」
「それ、本気で言ってるのかしら？」
「どういう意味だ！？」
「そういう意味よ。」
ったく。捻くれ者というのはあいつの事だ。師である私に黙り、
わざわざ人気の少ない所でこそこそと隠れて特訓する。一体どういう神経をしているんだ？
「知られたくなかったのよ。」
「何故だ？」
「朴念仁。」
私ならば師匠に聞く。一人より二人で解決した方が早い。
天才とはかくも不思議なものだ。
「ところで、ラフェット。勝手に人の心を読むな。」
「だって読めちゃうもの。」
「だってでは無い！」
心の内にはそれこそ知られたく無いものが沢山あるのだ。
「そんな事より、アナタはどうするの？」
「どう、とは？」
「ああもう。このハゲヤール！」
「ハゲと言うな！！」
「耳、貸しなさい！」
ラフェットは私の耳を思いっきり引っ張る。
「いたたたたた！！」
「明日………なさい。」
「はあ！？」
「後は言わなくても分かるわよね！？しなさいよ、絶対！！」
ラフェットは私に釘を刺すと何処かへ消えた。自分勝手な奴だ。

＊ラフェット「ああ、もう面倒くさいわね！ がたがた言うヤツはまとめて仕置くから覚悟なさい！

修業五日目、私はいつも違う場所でレイチェルを待っていた。
そして、今日はレイチェルが来た。
「……遅い。何をしていた？修業の時間はもう始まっている。」
「イ、イザヤール様！？」
思いがけない人物が居る事にレイチェルは目を白黒させていた。
「昨日、言わなかったか？明日の修業はここでやると。」
「い、言ってません！」
「そうか。それは修業に来なかったお前が悪い。私は言った。始める前に。」
レイチェルはあたふたしている。逃げるコマンドを使えないみたいだ。逃がすつもりも無いが。
昨日、ラフェットが私に言った事、それは“明日は此処に来て修業をしなさい”。レイチェルの秘密の修業場に。
後は言わなくても分かる？無論だ。私とて馬鹿では無い。
「さあ、今日の修業を始める。」
「あ、ちょっと！待って下さい！！」
「今日の内容は休んでいた分ハードだからな。気を引き締めておけ。」
「あの……聞いてます！？」
「では発表する。お前の呪文を完成させる事だ。」
「え……？今なんて……？」
不本意過ぎるが仕方ない。これが答えなのだろう、ラフェット。
「二度も言わせるな。お前の呪文を完成させる。私とお前の二人で。」
弟子を取って分かった事が一つある。
「……あ、え……その……。」
「覚悟しておけ。生半可な呪文では私は満足しないからな。やるなら、最高に仕上げてもらう。良いな！？」
「……はい！」

弟子はもう二度と取りたくは無いという事だ。

支援？

拝啓。こんにちは、ラフェットよ。
「良いかレイチェル。人間界では悟りを開く事でＭＰの消費を減らす事が出来る。」
なんとか二人は上手くいったようね。喜ばしい事だわ。
「この呪文の消費を抑える事に加え、私自身もＭＰの消費を少なくするという事ですね。」
「そういう事だ。そこで、お前にはこんな修業をして貰う。」
「これは……何ですか？」
「うむ。人間界に生えている特殊な草、“さとりそう”だ。」
「“さとりそう”……？」
「お前にはこれを食べて貰う。更に、もう一つこれだ。」
なんだけど……。
「こ、これは……！？」
「“ぴんくろーたー”だ」
「ぴ、“ぴんくろーたー”ですか？」
修業内容が怪しげな方向に向かっている気がするのよ。
「これでお前の恥部を刺激する。」
「ち、恥部を！？」
「そして、絶頂に達して貰う。」
「あ、あの……イザヤール様……本当にこれであってますか？」
「あっていると私が言っているのだ！私の言葉が信じられぬのか！？」
どうみてもセクハラだけど、イザヤールは顔がくそ真面目だから何とも。
「わ、分かりました……。あ、あの……向こうに行って貰えませんか？」
「何を言うのだ！！まさか……！恥ずかしいのか？修業を恥ずかしがるとは何事だ！？」
一体どうすれば良いの？
「……は、はい！……あ……でも、やっぱり恥ずかしいです！！」
「ならば……仕方ない……。“さとりそう”だけ食べろ。消費ＭＰが減る筈だ！」

追伸。やっぱり解決したわ
「マヒャデドス！！」
「ぐぼらッ！？」
「ラフェット様！？」

ネット上のものにも著作権はあるんだよ…
ギコ猫騒ぎやのまねこ事件知らないかな？

875 名前：カタログ片手に名無しさん 投稿日：09/12/02 23:34 ID:???
これは確かに痛い人だなｗｗｗ
つうか初版で８００部とかアホだろｗ

878 名前：カタログ片手に名無しさん 投稿日：09/12/02 23:42 ID:???
>>874
なんかよく分からんのだが
これって誰かが掲示板に書き込んだ話を、他人が勝手に漫画にしようとしたってこと？

879 名前：カタログ片手に名無しさん 投稿日：09/12/02 23:44 ID:???
>>878
たぶんそうじゃね。最後のプライドがどうのこうの言ってるところは痛すぎて笑えるな

880 名前：カタログ片手に名無しさん 投稿日：09/12/02 23:47 ID:???
800部刷るって・・・
そんなに自爆したいんだろうか

881 名前：カタログ片手に名無しさん 投稿日：09/12/02 23:49 ID:???
>>874
実際に800部刷って爆死する様は見てみたいw
しっかし自分も某最近崩壊一歩手前状態だったSSスレ住民だが、SS分野って…こう…自分は何でも出来るし、周りだって支持してくれる！って子は多いねぇ。
おじさん眩しさに目が焼けて見えないや…。

>>69
GJ
流れ変えようとしてくれたんだよな。ありがとう。
作者に許可は取った方がよかったかもしれんが、面白かった。
でも次から聞けばいいだけの事だろ？
>>76は住民なら>>2の住民への注意を百回読み直してくれ。言葉しかない所では言葉って大事だ。

うん……意地悪な女主も新鮮だな

>>85
一人のやったことで他の書き手が逃げてしまっても？

50＝76

おーい住人達よ、こういう時こそアイスバリー海岸で頭冷やすのはどうだい。
カッカした状態で言い合ってても事態が悪化するだけだと思う。

んだな

くだらねー学級会はいい加減にしとけよ
ヲチに早速目を付けられてる辺り最初からスルー耐性のない
このスレの住人を笑い者にする為の釣りだった気すらするぜ
とりあえず正義厨もいい加減頭冷やせ

>>69
ＧＪ

>>88
今いる部屋が充分に寒いので結構です

正義厨（笑）

正義厨と盗作厨、どっちの罪が大きいんだろう

ヲチって>>84のあたり？
それ晒したの自分だから心配ないよ
ここのアドレスも出してないからｗ

>>93
スレの空気を悪くするという意味ではどっちもウザイ

＊「さとりそうを取りに行くんだが、良かったら一緒にアイスバリー海岸に行くか？」
＊「…帰りはどうするんだ姉さん」

まあ人間だったらアイスバリーで一人反省会してる間に冷たくなりそうだしな…
別のスレ見るなり寝るなりこのスレらしくイザ女主の話をするなりすればいいと思う

>>95
>>37

盗作犯罪者がPCに切り替えて火消しに必死の模様です

>>69
GJ!
ツンデレぽい女主な話だね。ここでは珍しいタイプだ。
>>85同じく許可は取ったほうが良かったとは思うが、まあほんと>>85が言うとおり
次からでいいさね。

どうでもいいけど
「ぐぼらッ！？」＜これで漫☆画太郎を思い出したよ。
そしてズッキーニャってローターに似てるよね

そもそも>>19がいなけりゃ「正義厨」もいないし
こんな流れにもならなかった

>>99
むしろバイｂ

ここは師匠に後学の為冷静かつ適切にバイブとローターとズッキーニャの違いについて
語ってほしい所

>>100
同感。
スレがどうなろうとも>>19はパクるし同人誌も出すんだろうな
気分悪いよ

どうでもいいがDQ世界のローターやバイブって何の動力で動いてるんだ？

>>104
電気っぽいもの…いかずちの玉とか？

スライムに厚手のゴムを被せるとかどうだろう。

>>106
スライムじゃ大きすぎないか？

>>102
「そもそも有効な動力が発見されていなかった頃、まず張形というものが人間女性の性欲をハッサンするために開発された
　原点は周りにあった適度な棒状の道具や野菜から始まり…」とか延々語りそう

師匠にはもうひとつ、オナホールについても講釈して欲しいものだ
これなら動力要らないし

あ、発散

MPで動く。MPが0になったら終了。

女主「えええ〜ここで終わり!?まだイッてないんだけど〜」
師匠「…ならばあの種を食わせろ」

よりにもよってお前、ハッサンwwwww駄目だ絵面が思い浮かぶwwww

オナホールの原点→スライムに切れ目を入れてｒｙ

　　　　　＿|＼∧／|
　　　　　＼＼| / ／
　　　　　＿∨/／＿
　　　 ／　 　　　　　＼
　 　 /　　　　　　　　　|
　　/　　　　　 ノ〃ヽ　|
　　|　 　　　　≡|　≡ |
　　| (6　　��　/|_|　　」　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　|　　　　 　┌┐　 /　　 ／
　 /＼　　　Ｌ.└┘」/　 ＜　　>>108呼びましたか？
／;;| 　＼　　　 "　 /,,　 　 ＼　
;;;;;;;;|　　　￣ >/￣|;;;;;＼　　 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣

呼んでないから帰ってくれww家を建ててなさいwww

ハッサン来たらｱｰｯ

シリーズでスライムのでっかいの＝キングスライムの類が出て久しいのに
ホイミスライム系のでっかいのが出てこないのは

…やはり触手同人を回避するためなんだろうか。キングしびれくらげとかまさに適役だろうに

>>85>>99
やっぱり、断りだけでは駄目でしたか。
以後、気をつけます。

>>116
つビュアール

>>118
なかで噛まれたら痛そうで見てられないｗ

つモーモンの尻尾

>>116
単にデザインしてみたけど可愛くなかったから…とか？

いや、可愛いよ絶対
触手抜きで可愛いよ
動かすの大変そうだけどｗｗｗ

ビュアールの攻撃で女主以外全員眠ってしまうと、ついイケナイ妄想をしてしまいます。
スレチですが。

イザヤール
＊「私の亀頭よりそんな長いだけの蛇がイイのかッ！！

まどろみのこんで眠らせる→突っ込むのコンボが決められるな

＊「ねぇねぇみんな知ってる？
　　女の子の膣内には善玉乳酸菌が棲んでいて、
　　ズッキーニャを入れておくと美味しい漬物が出来るんだって！

　 　／⌒＼　 ∩　＜かもすぞー
　（　　 ﾟ∀ﾟ　) / /
　｜|｜|｜| Ｖ /
　｜|｜|｜|
　 ∪ ∪∪

>>124
＊ノイン「ちょっと、イザヤールさまっ！パーティーメンバーもいるのにそんな恥ずかしいことを大声でっ！

＊メンバー一同(宿に帰ってからにしてくれ…)

>>124
女主人公
＊「御師匠様……。魔物と御自分を比べるのはどうかと思います……。」

>>126
もやしもん！www

>>126
某緑色の豆の声で再生された

さっきまでと違う意味で流れがひでぇｗｗｗｗｗ

>>123
「悔しいっ…でも、感じちゃう！（ビクンビクン）」ですね、わかります。

>>124
蛇に嫉妬する師匠を妄想。

睦言も終わり、仲良く床につく女主とイザヤール。
ふと女主が悩ましげな寝言を口走るのをイザヤールは耳にした。
「・・・ん・・・だめ・・・」
眠っている最中まで私との夢を見るとはかわいい奴め。
他人にはとても見せられないような緩み方をしたイザヤールの顔が
次の寝言でひきつった。

「・・・ビュ、ビュアール・・・そこは・・・だめェ・・・」
「！？！？！？」

一応言っておきますが、うちはDQメインじゃないです。
他タイトルのゲームと男性向けで参加してます。
ほとんど原形がわからないくらいにはアレンジしますのであしからず。
春から留学するので、あとは友人＆書店委託になるかと。

女主「駄目…そんなぁ…イザヤール様の股間が四本に分裂して…牙が生えて…
　　　怖いけど、でも…」

>>135
特殊嗜好クソワロタ

今更いくら取り繕おうとも
同人板にはばれっばれ

>>135
特殊思考すぐるwwwwwww
それ多分師匠じゃなくて別の何かだぞ女主w

>>138
大師匠があんな姿になったんだ
師匠だって頑張れば別の何かになれる！ｗ

師匠第二形態・・・ゴクリ

師匠は何が原因で闇落ちの第２形態になるんだ？
まさか蛇に嫉妬してとかじゃないだろうなｗ

>>135
特殊嗜好www
股間が分裂で何となく孔雀王の屍解仙思いだした…牙はなかったけど

なんかちょっと受けがいいのかなｗ
んじゃあ即興でｺｿｰﾘ特殊エロでも書いてみる。名前はノインで。
駄目な人はトリップでNGをば。


「はぁ…はぁ…はぁ…」
ノインは全力で走っていた。何者かから逃げるために。
何とはなしにここが夢だと理解してはいたが、この凄まじい恐怖からはどうしても逃れたかった。
幾度となく目が覚めるようにと祈っても、その兆候は未だ訪れない。
闇に支配された森のような場所。あたりに漂う生臭い臭気と瘴気。
ここが夢だとしたら、走り続けるにつれて蓄積するこの疲労はなんなのだろう？
夢魔というものが存在するならば、果たしてこのような状態になりえるのか。

…追いつかれる！
ノインがそう予感した時、木の根と思しきものに足を取られた。
地面から見上げる視線の先にいた、恐ろしい「何か」の正体は…

「お…師匠様？」
「ノイン…何を慌てているのだ？」
しかし、その目に映ったのは、何よりも愛しい彼女の恋人でありかつて師匠でもあった、イザヤールその人であった。
「お師匠…イザヤール様ぁ！」
ノインは泣きだした。先ほどまでの恐怖から開放された故に。恐怖を吹き飛ばしてくれた恋人のために。
「…何故泣いている？ノイン」
「私は…先ほどまで得体の知れないものに追われていました。今まで遭遇したどの魔物よりも…恐ろしくて…怖くて…」
「安心しろ…私が傍にいる。抱いて守ってやるからな」
「お師匠様…」
視線が重なり、自然に口付けを交わすふたり。そして、イザヤールが苦笑する。
「だが、もう『お師匠様』は辞めろと言ったはずだぞ？私たちは恋人なのだからな」
「はい…すみません、イザヤール…様。」
ノインの表情に笑みが戻る。
「私たちは永遠を誓ったはずだ。既に天使ではないのだからな」
「はい…」
「そう、天使ではなく、人間なのだ。ノイン…お前はな。………私は…」

「…イザヤー…」
「私は…」

恋人として当然のことながら、幾度となく身体を重ねてきた。
ノインはイザヤールを想い、イザヤールはノインを想っている。だからこそ。
だが、目の前に広がるこの光景はなんなのだろう。
何度も口づけ咥えた愛しい恋人のそれが、異形の物へと変化してゆく。恋人の姿はそのままに。
無数の蛇のようなものに分裂したそれが、牙を剥きしゅうしゅうと息を吐きながらこちらを向いている。
「…イザヤール様？！それは…その姿は一体…？」
「私はずっとお前を想っている…追い続けている。だが…お前は以前、不気味な蛇の魔物に見蕩れていたな」
「何故、そんな…」
「洞窟の探索に行ったときのことだ。…あの時お前は必死に否定していたが、違っていたことは明白だ。
　私と身体を重ねている時と同じ、陶然とした眼を見せていたからな」
「違いますっ！何故私が魔物などに…きゃあ！」
「お前が魔物に犯されたいというのならばだ、ノイン。だからこそ、私もこの身体を手に入れた」

>>145
ちょwwwwwwwww師匠wwwwwwwww
わっふるわっふる

無数の蛇と化した陰茎がノインに襲い掛かる。
鋭い牙で夜着を引き裂き、乳房も秘所も瞬く間に露にされてしまった。
「おそらく、あの蛇よりも凄まじい快楽を与えてやれるぞ？ノイン」
絡みつく蛇が、その言葉と共にイザヤールと同じ笑みを浮かべている。
「―――いやぁぁぁっ！！！！！」
「大人しくしないか、ノイン。でなければ怪我をさせてしまう」
赤く伸びた舌がノインの乳首と陰核を一度に舐めあげる…
「ひィ！」
それは確かに快楽だった、だが…異形のものに与えられる快楽など何になろう？
「イザヤール様…お願いです、正気に戻ってください！元の…っ、あなたに…はぁ」
「駄目だ」
心中に過ぎる絶望。希望は一瞬に砕け散った。
だが、答えながら眼前に近づく恋人の顔は、不気味な瘴気に覆われて尚、愛しい…
唇が近づく。せめて、口づけができるのなら…
と、その顔が離れ、陰茎の蛇が唇に触れる。ねじ込まれる。
「お前はこれを咥えていなさい。秘所にも…求めているものを与えてやるからな」

「ぐっ…うぅーーーーーー！！」
ノインのそこは、愛撫ともいえない乱雑な行為と恐怖ゆえに、殆ど潤ってはいなかった。
それなのに、恋人だったはずの者は、先ほど咥内にねじ込んだのと同じように無理矢理入り込んでくる。
これのどこが快楽なのか。痛みしかないのに。
こんなのいつものお師匠様じゃない、こんなイザヤール様なんて…
口に出したくとも、蛇に塞がれていて何も出来ない。
腕も脚も強く巻きつかれ、感覚が途絶えそうだ。
生々しい痛みが引き裂かれた秘所から伝わってくる…

未だ、眼が覚める気配はない。

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

「…こんなものだろうか」
うなされるノインの枕元に、書物を掲げたイザヤールがいた。
表紙には「初心者のための催眠術―恐怖も快楽も思うがまま」と書かれていた。
「我ながら剣呑な方法だが、魔物にあのような表情を見せたノインが悪いのだぞ。ふっふっふ…」

―がぁん！！
そこにはオリハルこんを手にした僧侶がいた。
「ノインがうなされているようだから来てみれば…油断も隙もないわ、このストーカーハゲ！！」
「す…トーカーとは…私はただ…」
「ストーカー以外の何者なのよ…棺桶になって反省しなさい！！」

頭蓋骨陥没に見舞われたイザヤールが棺桶と化すまでには、鶏が鳴くまでの時間さえも必要としなかったという…

終わりです。
即興なのでレス数表示なくてごめんなさい。
書いてみたら痛そうな描写ばかりでさらにごめんなさい。
何より、蛇にしたら射精描写が書けないじゃないかー！！

仲間の職とか装備は好きに読み替えてくださって結構ですのです。
自分ところ、まだ下級職のままなんです…

では。読んでくださった方、ありがとうございました。

>>150

初リアル投下キター！！
読んでてドキドキした。GJ！

おまえら夜中だからってスーパーハイテンションになりすぎｗｗ
なんだこのフリーダムさは

>>150
会心のGJと言わざるを得ない
蛇に嫉妬する師匠ワロチ

>>150
ストーカー師匠ツボったｗｗｗｗｗｗｗｗもっとやれｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
しかし女主は救われないお話だ。
でも師匠が面白いからおｋ

>>69
レイチェルで良ければお使い下さいｗ
自分で作ったキャラなんですがちょっと好きになりました！

>>69様
ハゲヤールの作者ですがレイチェルで良ければ使ってやって下さい
規制？されててお返事できなくてすみません

こんな特殊な代物に感想など頂いて、なんというかほんとうにありがとうございます。

>>154
＞しかし女主は救われないお話だ

いぐざくとりぃ…全くその通りでございます。詫びのしようもない…
そもそも>>135な路線で書こうと思い至ったのに、どうしてこうなった。
せめて蛇じゃないものを何本か残しておけばよかったと後悔しきり。

一応気持ちいい話も仕返しプランもあるはずなので、書けたら読んでやってください…では。

>>156
もう別で使わせてもらってます

もうすぐクリスマスフェアらしいがどうにもクリスマスとDQ世界を結びつけるのが難しい。

箱舟から面白そうって理由だけで爆弾のようにプレゼントを降らせて
アギロにしばかれるサンディを妄想した

全然ここと関係ないなｗ

>>159
確かに。クリスマス商品は、すれちがい通信とかマルチ用って感じがするな。
ししょーもいないしね…まあクリスマスを楽しむししょー女主もスイーツ(笑)ぽくてなんか嫌だけど。

そもそもクリスマスを男女で楽しむという文化がローカルすぎるっつーか・・・
まあ深く考えちゃだめなんだろうけど

そこをうまく昇華できる設定を妄想できる人がうらやましす（いるのかは解らないが）

人間なりたての天使２人組だからそういう人間の俗っぽいイベントに
驚いたり楽しんだりする師匠と女主人公ってのもいいと思うけどな

>>162
しっと団の扮装でリア充なセントシュタイン住民に襲いかかる仲良しなイザ主を想像しました。

すなｗｗｗｗｗ
お前らもリア充だろｗｗｗｗｗ

蛇に嫉妬したり住民に嫉妬したり師匠は忙しいな

間違ったクリスマスの知識を得てアホなエロ行為をしてしまう師匠と女主が見たい
何でトナカイ装備は無いんだろう！
トナカイ女主にムチ打ちしたい

止まっているようなのでこそこそ投下。あんまり要望に沿えず申し訳ない。お次の方は気になさらずどぞ。
師匠が亡くなってから女主が地上の守り人をやってる時の話です。このレスのみ。お目汚しすまぬ
＋　＋　＋　＋　＋
深々と降り積もる雪。寒さが体の芯まで染み渡っていく。
アイスバリー海岸に降り立った少女達は、極寒の地にぽつんと建った小屋に足を踏み入れていた。
小屋の中を見渡すと、そこには色とりどりの包み紙に彩られた小包。民家の家族が子供にあげるものとしては、量が多すぎる気がした。
仲間が周りを見渡して感心する。
「ああ、ここはサンタクロースの家なんだね」
サンタクロース…
少女は遠い昔に習った人間界の慣習について思い起こす。
『人間界の地域によっては、雪の降る季節になると恰幅の良い老人に扮した「サンタクロース」なる人物が
素行の良い人間の子供達に子供達の欲しいものを送るという風習がある』
『まあ私達天使とは異なるが、人間を良き方向へ導こうとするという点では、似ていないというわけでもないな』
そうだ。サンタクロースとはそういうものだった。
習っているときにはあれ程退屈だった人間界の風習についての学習が、こんな時に思い出されるとは。
今はもう、受けたくても受けられない、お師匠様の座学。

少女は思いを更にめぐらせる。
では、ここの家主たる老人に会えば、私が素行を良くしていれば、私の欲しいものは、手に入るのだろうか。
…そんなわけがない。私が欲しいものは、もう、あの雪が降ってくるところより更に遠くへ行ってしまって
決して手が届かなくなってしまったのだから。

「お師匠様…」
ぎゅっと少女は自らの体を抱きしめる。
思い出さないようにしている、懐かしい日々。
人間界の性癖の学習と称し、グリンガムの鞭でらせん打ちされた日もあった。
性行為の学習と称し、子ズッキーニャを人に言えない様なところに入れられた日もあった。
学んでいる最中は、苦痛にしか思わなかったけれど、今は記憶と体に遺る、大切な思い出だった。

「私達も、サンタクロースの様に、人々に笑顔を絶やさないよう、がんばらなきゃね」
――お師匠様が遺してくれたこの思い出こそが、私にとっては何よりのクリスマスプレゼント。
少女は再び雪空に向かい、歩き出した。

聖夜じゃなくて性夜ですな

シリアスかと思って読んでたら…ｗｗｗ

途中までしんみりした私の気持ちを返してw
でもGJでした!

サンタのぼうし　 12000G
サンタの服　　　 18000G
サンタガールの服 24000G
サンタのズボン　 14000G
イザヤール　　　 2000G

2000Gで買えるなら欲しいｗｗｗ

師匠安すぐるwww

イザヤール買えるだけ買うわｗｗｗ

>>175
イザヤール「多分、私は三人目だから」

綾波やめてwwwwwmw

えーと、性懲りもなくまた夜中にこそこそ投下。前回の続きになります。
今回はエロ表現はありませんが師匠が変態です。
前回のような描写はありませんので安心してください。
読んでもらえると幸いです。

「ようっす。昨夜は騒がしかったな」
「あー…おはよう、武闘家」
「どうしたんだ、そんなに疲れた顔して」
「ちょっとあのハゲが、ね…」
「…イザヤールの奴がまた何かやらかしたのか？」
「…洞窟でビュアールと戦った時に、ハゲが勝手に変な誤解してノインに詰め寄ってたでしょう？」
「…それで？」
「ノインが本気で蛇に惚れたと勘違いして、あげくとんでもない夢を見せてたのよ。催眠術の本なんか持って」
「とんでもない夢？」
「途中からしか聞けなかったけどあのハゲの言葉と、起きた時のノインの混乱した様子で大体察しがついてるわ…
　ハゲが蛇の化け物になって酷いことをしたらしいの」
「ひどいことって…まさか」
「あのハゲのやることだし、予想はつくでしょう？深く追求しない方がいいような方向の酷いことよ」
「……。
　それで…ノインは？っていうか催眠なんて代物使われて簡単に目なんて覚めるものなのか？」
「目覚めの花で一発よ。その後ラリホーでもう一度寝かしつけたわ。今度はぐっすり眠ってるようだし、昼まで起こさないでね」
「了解…。しかしあの思い込みの激しい性格、何とかならないもんか？
　ノインにどうしようもなく惚れてるのはわかるが、師匠のレッテルも剥がれて久しいし、いくらなんでもそのうち振られるぞ」
「本当に…猫だろうと蛇だろうと、ノインに近づく雄なら見境なく嫉妬の対象になるなんて…
　頭がおかしいとしか思えないわ、あのストーカーは」
「猫？」
「サンマロウの宿にニャゴロウって仔がいるでしょう、あのやたら人懐こい」
「あー、ノインがしょっちゅう会いに行ってるあの猫か…っておい！？」
「…ニャゴロウに実害はなかったんだけど、ね…。少し前一緒にお酒を飲んだとき、たまりかねた様子で話してくれたわ」

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

イザヤールが生き返って間もない頃、ノインは旅の足跡を辿るため、たくさんの街や村に出向いていた。
誰よりも逢いたかった、そして二度と逢うことが叶わないと思っていた者と奇跡のように再び逢え、自らのそばにいる。
途上に辛いこともあったとはいえ、離れていた間に経験したことを師匠と語り合えることがノインには何よりも喜ばしかった。
もちろん思い出だけではなく、出会った者たちの紹介も忘れない。大事な仲間に友人、自分を恩人と慕ってくれるものたち、そして…

「お師匠様見てください、かわいいでしょう！この仔、ニャゴロウって言うんです。
　…ほらニャゴロウ、この人が私のお師匠様、イザヤール様だよ。あいさつだよー」
「……にゃー……ごろごろｇｒgrg」
「…お前の胸から離れないな、そのニャゴロウとやらは。しかも私に挨拶するのが面倒と見えるが」
「ただ眠いだけだと思います…ほら」
ノインに抱かれ安心しきっているその猫は、薄く喉を鳴らしながら既にまどろみ始めている。
「『猫という生き物は一日のほとんどを眠りに費やすものだ』と教えてくださったのは、お師匠様じゃないですか」
「むう…その通りだが」
ニャゴロウを面白くなさげに見つめるイザヤールの視線の意味は、その時のノインにはまだ理解できないものだった。

それから少しの時が経ち、ふたりは師匠と弟子という関係を捨て、恋人という新たな関係を手にした。
また少しの時を経て、惑いとほんの少しの怖さを乗り越え、全てを見せ合い身体を繋げる仲となった。
そんなある日のこと…

その夜はいつものように、セントシュタインの宿で皆と休息をとることになっていた。
当然のように、イザヤールとノインは同室である。だが…
「お師匠様、遅いなぁ…もう眠る時間なのに」
この日に限って、いつまで待っても部屋に戻ってこなかった。
イザヤールが『用事があるので出かけて来る。夜までには戻るからな』と言い、いなくなったのは夕方である。
ここまでだと、いくらなんでも夜としての刻限には無理が生じてくる。
まさか出かけた先で危険な目に遭っているのではないだろうか、お師匠様は肝心な時に限って一人で突っ走る癖があるから…
などとノインがひとりごちていたとき、扉が小さく音を立てた。
「お師匠様！お帰りなさい、遅過ぎで…　―――――ッ！！」

不安は外れ、イザヤールは確かに五体満足で帰ってきた。それは間違いのない事実である。
だが、頭の中身をどこかに忘れてきてしまったらしい。
現れた彼の扮装たるや、綺麗に剃り上げた禿頭にねこみみバンド。上半身は全裸に漆黒のマント。しかも下半身は黒いビキニパンツに尻尾といういでたちである。
いったい何がどうなってしまったのだろうか…ノインは叫んだ。
「おおおおおおおおお師匠様！！なんなんですかその格好は！！っていうか本当に本物のお師匠様ですか？！変態ですか？！」
「ただいまノイン…帰るなり失礼なことを言うな。私は間違いなく本物だ。変態でもない。それとこんな時間に大声を出すな」
「じゃあ何ですかその格好は！理由があるなら説明してください！！」
「猫だ」
「猫風の変態なのは見ればわかります！」
「だから変態ではないと…いやな、お前がサンマロウの猫に懸想しているのではないかと思ってな」
「……は？」
突然の不条理な発言に、ノインは口を開けた状態で固まってしまうほかなかった。

イザヤールの釈明によると、ニャゴロウに会うため頻繁にサンマロウに行くノインに不審を抱いていたらしい。
以前ならともかく、恋人という仲になった今でも同じ行為は続いている。しかも会う度ニャゴロウを胸に抱いている。
猫とはいえ、他の雄に胸を触らせるなど…
しかも向こうも満足気な顔をしているのだから、これは不貞行為以外の何物でもないのではないか。
「浮気はいかんぞ浮気は。お前には私がいるのだからな」
「だから何でそういうことになるんです…猫を可愛がってどうして浮気になるんですか…」
「相手が雄だから、つまり男だからだ。…そこでっ！！」
漆黒のマントと尻尾のようなものを翻し、イザヤールは言った。
「正真正銘雄である私が猫となれば全ての問題が解決すると思い至った！
　ノイン、お前の好みが猫ならば、私は喜んで猫となろう！にゃーん」
「……やめてください…もうやめてくださいお師匠様ぁ…正気に戻ってくださいぃぃ……」
情けなさで泣き出すほかないノインに、追い討ちをかけるイザヤール。
「猫とはねこじゃらしで遊ぶものだ。しかし、猫の扮装をしたとは言え、我々は人間である。
　そこで、人間用のねこじゃらしをわざわざカラコタ橋で調達して来てやったのだ。これならお前も共に遊べる」
そう言って彼が得意気に取り出したのは、まごうことなき『ろーたー』という代物であった。
…突然、どこかで何かがぷつりと切れる音がした。
「…………これが、何で、『ねこじゃらし』、なんですか？どう見ても、性行為に使うもの、でしょう？」
「そうだ。ノインにも講義した事があるな」
「…………………………性行為と、ねこじゃらしと、どういう関係があるんです、か？」
「人間の最大の娯楽といえば性行為だろう。
　…さあノイン、今夜はふたりで仲良く遊ぼうではないか！そして、猫らしく交尾に勤しもう！！」

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

「…ひどいな」
「私もそう思ったわ」
「で、それからどうなったんだ？」
「切れちゃってよく覚えていないらしいけど、『気がついたらはやぶさの剣改を右手に握っていて、師匠が血塗れで呻いてた』そうよ」
「……ノインもやるな。…としか言えないぞもうそれは」
「そして、ベホイミで喋れる程度まで回復させて謝らせたとか」
「…夢…というか催眠なんてまだるっこしい手段に出たのはもしかしてそのせいか？」
「だと思うわ。相手が夢の中にいるなら切られる心配はないもの」
「馬鹿だろあいつは」
「私もそう思う…でも昨日のはさすがに悪質すぎるわ」
「許されることじゃないよな…袈裟切りにしたときよりある意味ひどいぞ。イザヤールはどうしたんだ？」
「一度殴って止めた後、もう一度殴って黙らせて死ぬまで放置してるところ。いい加減棺桶になっていてもいい頃よ」
「…それで、生き返らせるのか？」
「後でザオラルでもかけとくわよ。適当に」
「だな。でも、棺は部屋の外に出しといた方がよくねえか？ノインが驚くぞ」
「昼までになんとかしておくわ。武闘家も手伝って」
「了解。つーか腹減った。魔法使いはどうした？」
「昨日寝る前に部屋に行ったけど、新しい魔法のことで色々あるみたい。多分まだ起きないわ」
「そうか…じゃあ、飯にするか。オレ肉が喰いたい」
「朝からよくそんなもの食べれるわね…太るわよ」
「戦闘で消費するから心配ねえよ。胸のでかさは変わんないし」
「…自慢はやめて」

終わりです。

※武闘家は女です。
※尻尾つきパンツはビクトリーパンツにまじゅうの皮で作った尻尾を縫い付けて黒く染めた師匠お手製の品です。
※ローターの電池は鉄のクギといかずちの玉とせいすいを錬金すればできるとか脳内師匠がほざいていましたが
　真実かどうかわかりません。…ちょっと前のネタフリに感謝。

…では。今度こそご笑覧できるものに仕上がっていれば…

あ、あとひとつ。
…猫じゃらし＝ローター、というネタがわかるコアな人はさすがに…いますか？

>>184
しｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗしょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
コスプレにも程があるｗｗｗｗｗｗｗ
ともあれ、ど変態師匠に笑わせていただきました。ＧＪ!

こんばんは。
クリスマスバージョンの変態師匠ハゲヤール話です。
一応前回のサンダルの下りの部分がちょっとだけあります。

お師匠様のお部屋に置いてある『くりすますつりー』はとても綺麗です。
キラキラ光ってる飾りだったり箱の形の飾りだったり…すっごく綺麗です！
「そういえば…人間界にこれを使ったお祭りがあったような…」
お師匠様を驚かせよう！
という事で早速作戦実行です！

「ノイン、今日は図書室で座学の予定だが？」
ノインは真面目で律儀な性格だ。遅刻なんて一度もない。
だからこそイザヤールは焦って探し回った…のだが。
「あ、お師匠様！」
普通にいた――しかも私の部屋に。
更に言うならラフェットに貰った人間界のクリスマスツリーになにやら付けている。
「ノイン、この際座学に遅刻したことは許そう」
「あ…もう始まる時間でしたね…すみません…」
「それはなんだ？」
イザヤールの指す『それ』とはクリスマスツリーに付いている大量の短冊。
「人間界の『たなばた』です！こういう木にお願い事するんですよね！」
「………」
「だから私もお願い事書いてみたんです！」

『けーきが食べたい』
『こーらを飲みたい』
『立派な守護天使になりたい』

「ね？叶うといいですね！」
「ノイン…まあ、いいだろう」

『お師匠様と一緒にいれますように』という短冊に免じて許す事にしよう――。

「ところでラフェット」
「今度はなによ…」
「これはどういう意味だろうか」

『お師匠様が元に戻りますように』
『あまりおいしくないけど大きくなりたいのでお師匠様のミルクが飲みたいです』

「ああ…理性のサンダルね」
「なにか言ったか？」
「別に。そのお願いを叶えてあげたいならノインの前でサンダルを脱ぎなさい。それで解決するわ」
「そうか、よく意味は分からんがそうしよう」



「すっかり調教済みって事？」
ラフェットは溜め息をつきながら紅茶をすすった。

>>178
猫コス師匠ｗｗｗ変態すぐるｗｗｗ
にゃーんとか真顔＆堅い声で言ってんの想像して鼻水ﾌｲﾀｗｗｗ
つか実際に装備させて再現してみたいｗｗｗ

>>187
正直な感想、つまらない。
投下のタイミングもう少し待てなかったのかな？
それほど早く発表したい面白いネタでもないよね

>>190
ああああああああもう駄目だｗｗｗｗｗ
ノインに幸あれー（棒）
ってか理性のサンダル、脱いだ時点で我に帰って「もう穿かない」とかなったりしないんだろうか

>>191
>>2
SSの好き嫌いがあるのはわかるけど、ここに来られる年齢（18才以上）なら
世の中や周囲があなた中心に回っているわけでない事ぐらいわかるよね？
はっきり言ってその発言は傲慢かつわがまますぎる。

携帯ブラウザでもあぼーん設定は使えるんだから、それを活用したらいいじゃない。

タイミングよくなかったのは同意。
職人さんはいいかも知れんけど、読んでるほうがつらい。
よく1日開けるとされているのは、ある程度住人たちが読めるようにという配慮もあると思うな。
しかし言葉が悪いよー

でも前のSSからそこそこ時間経ってね？
あんま１日空けろっていうのも職人に負担かかると思う

うーん、携帯ユーザーが多いから「職人全員での一日の投下量に限界を設けろ」ってこと？

確かにあの画面で大量の文章が見辛いのとパケット代が掛かるのは分からなくもないけど
そういうユーザーだけに配慮して雰囲気がおかしくなるのなら自由で良いと思う。

他の職人や住人に配慮出来ない人の文章は、最初から読まないな。
くだらないレスとともに脳内あぼん。健康にはそれがいいよ。

自分的には、>>187が>>178さんのお話に一言感想でも出してから
自作投下してたらまだ印象も違ったのにな〜

たとえ時間は置いてあってもなんか感じ悪く見えてしまった

>>198
それも感想強要みたいで何か感じ悪い意見だな
時間は半日以上空いてる以上ルール的に問題ないとは思う
１つ前のＳＳに一定の感想が付くまで待てってのも
それはどうかと思うし

>>198
お前はそんなに偉いのかｗ

つまらないと思ったものにはスル―が普通なんじゃない
半日以上投下物にレスがつかなかったら、書き手にも十分通じるもんだよ
…胃が痛くなるほどにな！
書き手同士で褒め会えっていうのも変な感じだしね


ところでここ非エロもおｋになったんだっけ？
この頃、のほほん仲良しな二人の妄想が止まらなくてね
エロもいいけど、リッカの宿屋の縁側で茶すすってんのも平和でいいなと思っとります

最近のこのスレ、自分の意見が最も正しく世間一般的、て感じのレスが多い気がする。
文盲も多いし、みんなほんとに大人？ｗというか、実はそれ程人いないのかな。

>>201
それわかる。
つまらないならつまらないと書いてもらったほうがむしろ楽。
厳しい意見も有り難いな。自分はね。

最近過疎ってるのが事実だし、どんどん投稿すべきだと思うよ。
こんな場所（というか携帯でネット掲示板を見てるような酔狂な人間…私も）に来る人なら
大概パケホに入ってるだろうし、流れても保管庫もあるから大丈夫だと。
時間かかってもゆっくり読んで、遅くても気に入った作品に自由にレスをつければいい気がする。

>>201
Pixivとかでもそうだけど、存在を完全スルーされる方が遥かに堪えるよね。
自分の作品が周囲の人にとって無かった事・物扱いにされるのは暴言貰うよりも悔しい。

仮に大人じゃなくても２ｃｈができる年齢なら
他人を傷つけない最低限の言葉は選べるでしょうに。
>>2をよく読んでね。

ここ大人じゃないと見ちゃいけないんだよ

でも最近本スレの未成年らしき人も混じってる希ガス

本スレの風紀が暴れてるのかな

本スレは過疎ぎみじゃん。穏やかでいいけど。こっちは全く過疎ってないと思うよ。

>>201
自分は非エロでも投下いいと思う
ここもたまにそういうのあるし、規制で本スレ投下出来ないとか
あっちの雰囲気に馴染めないとか色々理由もあるだろうしな

エロ要素が全くないのを前提としているなら、本スレに投下して欲しい

エロ要素ゼロなら本スレ投下でお願いしたいな
個人的にエロが入るならほのぼのでも鬼畜でも変態でも何でもおｋだけど

前スレとループな話だけど例えば
1.完全に独立したお話で非エロ
2.エロスレでの設定を引きずっていて非エロ
3.本番描写、下ネタはないが少しだけ寸止め的な描写がある

これはそれぞれどちらに投下だと思う？

非エロは本スレ、寸止めはこっちでいいんじゃないですか？
でもエロ投下用キャラ設定は本スレに持ち込まない方がいいですよね
非エロならキャラ設定自体見直してみたらどうでしょうか…
どうしてもその設定でないと書けない非エロなら、ここで投下されても自分は気にならないです
（でも注意書き等、配慮が必要かとは思います）

1：本スレ（ただし投下できる状況であれば）
2：こっち
3：こっち

2に関してはエロスレの名前を出すと向こうの18歳未満の人が流れてくる可能性があるから
3に関しても板全体の雰囲気としてあまり好ましくなさそうなので避けた方が安全そう
どっちか分からなかったら黒ってことにしておいたほうがゴタゴタはなさそうだし
ただ1に関してもずーっとこっちに投下してる人にいきなり向こうに投下しろ
って言うのも結構酷な話かもしれないしな…

セントシュタインはクリスマスでにぎわうのかな。
イルミネーションを施されたウドラーにみとれる女主→木に嫉妬する師匠を妄想（ワンパターンですまないが）

この板のエロ基準と本スレのエロ基準が薄利している気はする

師匠と女主が肉体関係にある＆なるであろう設定が前提なら
非エロでもこっちじゃないかね

プラトニックなら本スレで

スレ分離が起きる前の大賢者絡みのSSが秀逸だった
保管庫になくてかなしす

>>220
わたしもあれが最も好きだ
あの職人さん今はどこで活躍してるのかな

大賢者の人上手かったな
前スレによく投下してた人のギャグも好きだった
もう来てくれないだろうか

同人誌に盗用される可能性を知った以上
そうそう投下してはくれないんじゃまいか

あの直前の作品から保管庫の更新も止まったしね…

むしろどんどん投下して
同人屋のネタ潰しをするという手もある
トリップ付けてる人の作品なら本人騙りも無理だしｗ

あの池沼マジ特定されてフルボッコになりゃいいのに

つうか同人板で、「他ジャンルで客寄せしてもイザ主で800は捌けない」
って人がいたけどどう思う？
自分にはよくわからん

師匠ハゲだから女読者にはウケはいまひとつかもしれんが
男性向けのドラクエえろ同人は需要高いし
女キャラが可愛ければＨ相手は何でもウケるからわからんぞ

つくづくぴんく難民なのが悔やまれるな
エロパロから追い出したのもあいつの仕業だったりして

エロパロから追い出されたのは、純粋にこっちの騒ぎ過ぎだったと思う

もうその話題は荒れるだけだから止そうよ
イザ主好きを痛いと思わせたいだけにも見えるから、構うほうが喜ぶよ

以前盗作されたことがあって傷ついている人が居るのも解るし
真摯に心配している人が居るのも解るんだが
申し訳ないが同人云々の話題がお腹いっぱいだ
てか多分レスの仕方からも現実性からも釣りだろうし

うん、同人にもそんな意見の奴いたわ
なんでだろうか

222:ＤＱ 12/05(土) 09:26 TLoT0OBt0 [sage]
普通にイザ女主カプ者を痛いと思わせる為の工作にしか見えなかったｗ
今頃から冬コミ向け８００部とか留学とか嘘くさすぎるｗｗｗ

>>231
そう見えるって事だろう
自分もそういう荒らしに見えた
この板が立った経緯が経緯だし、嫌ってる人だっているさ

荒らしを構うのも、これ以降荒らしでいいよ
頼むからヲチスレでやってくれ
萌え語りもできやしない

ヲチスレなんてどこに？

欲しい方が立てればいいじゃないですか。

まあそれよりサンタドレスでも女主に着せて師匠の何かを立てようぜ

もちろんはいてない状態だよなｗ

…まだサンタ服しか来てねえよ畜生

サンタドレス可愛いよな
首のチョーカーがまた可愛い
この格好で師匠と性なる夜を楽しんで欲しいもんだ

>>156
こちらこそすみません。今使う予定は無いですが、また使わさせて頂きますね。

クリスマスか……。今年は一人寂しいクリスマスだろうが、
来年はこんなクリスマスになっているだろうな。

イザヤール「アンジェ、その格好は何だ？」
アンジェ「サンタクロースですわ。」
イザヤール「さんたくろーす？」
アンジェ「そういえば御師匠様は知りませんでしたね、クリスマス。」
イザヤール「何だそれは。」
アンジェ「私が世界中の良い子におもちゃをプレゼントする日ですわ。」
イザヤール「お前……。私が居ない間にそんな事をしていたのか……。」
アンジェ「悪い事ではございませんわ。むしろ良い事ですわ。」
イザヤール「それはわかっているが……。」
アンジェ「ほら、御師匠様も。」
イザヤール「お前と同じ赤服？」
アンジェ「私と一緒にサンタクロースになって下さいませ。」
イザヤール「……まあ、子供に喜ばれるのも悪くないな。手伝おう。」
アンジェ「では、西をお願いします。中央と東は私が……。」
イザヤール「うむ、わかった。で、おもちゃとやらは？」
アンジェ「これです。」
ﾐｭｲﾐｭｲﾐｭｲﾐｭｲ
イザヤール「……。」
アンジェ「今年は特大バイブレーションですわ。」
イザヤール「はあ……。」（弟子の育成、何処で間違えたのやら……。）


アンジェ「因みに御師匠様へのプレゼントは私の生パンツ。（はぁと」

因みに今年の聖夜は方舟からローションをばらまくみたいです。

どっちも大迷惑だｗｗｗｗｗ
つか子供にも特大バイブばらまく気か、男女構わずｗ

破廉恥サンタガールキターー

かなり遅レスになるけど、
他のSSに書き手がトリップ付けて感想ってあまりないんじゃないかな
恥ずかしいから名無しで書く人もいると思う

基本は名無しで書くな。
投下の前書きで同時に書いたりすることはたまーにあるけど、
SS投下以外は基本的に名無しでしてる

おはようございます
やっとサンタガールの服をＧＥＴしました…

あの首のチョーカーが首輪に見えて仕方ないのでまたＳＳができたら投稿させて下さい

宣言しなくてもいいです

いちいちつっこまなくてもいいです。

よく解らんけどここ、
携帯の人で明らかに一人、このスレを凄く忌み嫌っている人いるよね、、（かくいう自分も携帯だが）
そしてその話題の方がスレが伸びるという…
ごめんなさい。スルーすべきなのは解っていたのだがあまりに目についたので

スルースキル検定だな
俺は職人待ちでもしてようかねｗ

とりあえず2chのお約束を貼っておくとしようか。


【頭のおかしな人には気をつけましょう】
利用者が増えるに従って、頭のおかしな人もそれなりに出没するようになって来ています。
頭のおかしな人に関わるとなにかと面倒なことが起こる可能性があるので、注意しましょう。

【頭のおかしな人の判定基準】
・「みんなの意見」「他の人もそう思ってる」など、自分の意見なのに他人もそう思ってると力説する人
　他人が自分とは違うという事実が受け入れられない人です。自分の意見が通らないとコピペや荒らしなど
　無茶をし始めるので見かけたら放置してください。

・根拠もなく、他人を卑下したり、差別したりする人、自分で自分を褒める人
　他人を卑下することで自分を慰めようとする人です。実生活で他人に褒めてもらう機会がないが
　プライドだけは高いとか、匿名の掲示板しか話し相手のいない人です。可哀想なので放置してください。

・自分の感情だけ書く人
「〜〜がムカツク」とか自分の感情を掲示板に書くことに意味があると思っている人です。
何がどのようにムカツクのか論理的に書いてあれば、他人が読んでも意味のある文章になりますが、
そういった論理的思考の出来ない人です。もうちょっと賢くなるまでは放置してあげてください。

>>244
待ってるよ〜！

2スレ目で今更悪いんだけど、ここって馴れ合いのためのスレだったの？だから難民？
気づくの遅かったかなあ…てっきりFFDQ板から分離しただけだと思ってた

合わないと思うなら今からでも遅くない、見なければいい
つーか、ここに来る時点で大人なんですからそれくらいご自分で判断して下さい

それならスレタイに入れておいて欲しかったです。後から来た人間には経緯などわかりません。
だからいろいろ言う人がいるのでは？

馴れ合いだろうがなんであろうが雰囲気を乱すなら帰って頂きたい
エロパロから分岐したスレなんだから少なくとも職人の邪魔をして欲しくはないんだよな

サンタガール衣装やっと来た…このエロ可愛さもいいけどムーン王女の装備も半端ないね！
肌見せは一切ないのにあの胸と尻のむっちり加減が素晴らしい
ぜひあの衣装での着衣エロをお願いしたいと思った

着衣エロいいね
個人的に、着たままいたすならウェディングドレスも外せない
あとベタだけどメイド服

>>253
場の空気も読めない子供は来ちゃ駄目だよ

やっと空気が戻ったｗｗ
という事で投稿します！
ノインとラフェット様が交換日記をしている事が前提ですのでお願いします
あと理性のサンダルは脱いでます

「では、クリスマスの勉強でもするか」



こんにちは、ラフェット様。
クリスマスツリーを短冊だらけにしてからというもの、クリスマスの勉強を毎日させられています。
えっと、ちょっと語弊がありそうですが、勉強自体は嫌じゃないです。
ただ人間は大変だなぁ、と思うんです。
例えば、ホワイトクリスマス。
ミルクがいっぱいで嬉しいんですが、お風呂入らなきゃベタベタして大変ですよね…。
ちょっと人間を尊敬します。

あ、そうそう。
『サンタさん』も間違えて覚えていたみたいです。
てっきり子供達にプレゼントをあげるおじいさんだと思ってたんです。
でも、本当は尊敬する人にご奉仕する人の事だったんですね。
だから赤い首輪がついていて肩があいたドレスみたいな服を着るみたいなんです。
また恥かいちゃうとこでした…。
『トナカイ』も角が…その、大人の玩具の意味だったなんて知らなくて、人間界のイベントは難しいです。



「ノイン、勉強の時間だが聞こえているのか？」
「あ、お師匠様」



じゃあ、ラフェット様。
また勉強してきます…。
帰ってきたら続き書きますね！
　　　　　　　　　　　　ノイン



「…知らない方がいい事もあるわ…だから指摘するのはハゲヤールが死んでからにしましょう」

サンサンサンサンサンタガールはガルガルガールで女の子

なんで50TA
笑わせやがってw

>>253

わからない七大理由
1. 読まない ・・・説明書などを読まない。読む気などさらさらない。
2. 調べない ・・・過去スレ、ググるなど最低限の内容も自分で調べようとしない。
3. 試さない ・・・めんどくさいなどの理由で実行しない。する気もない。
4. 理解力が足りない ・・・理解力以前の問題で理解しようとしない。
5. 人を利用することしか頭にない ・・・甘え根性でその場を乗り切ろうとする。
6.感謝しない・・・教えてもらって当たり前。事がすんだらさようなら。
7.逆切れする・・・自分の思うようにならないと逆切れする｡

皆、もっと着エロについて語らおうじゃないか
せっかく着せ替えできるDQだというのにもったいなか

>>264
和服が・・・和服があれば・・・っ
頼むから配信してくれスクエニー!!

サンタガールでホワイトクリスマスしたいわｗ

サンタガールに釣られて久々にWifi繋いだら
エロ服が増えすぎてて噴いた

>>265
汚れた包帯で帯クルで我慢しる

ここは原点の「天使の服」着ｴﾛで。
『あの頃はこんな風になるなんて思いもしなかった』的な萌えや、
『あの頃からこんな風にしたかった』的な萌えが生まれる気がする。

そして「たつじんのてぶくろ」系を装備してるとｴﾛﾃｸ↑効果もあるのかなと、ふと思った。

敢えて竜戦士の鎧エロを推すぜ
脱がせ方の解らなさ
ビジュアルの解りやすさ（ムービーがある）がポイントだ
難点は男でも女でもムービーが一緒なところ

ロクサーヌさんの台詞からすると
やっぱサンタコスは子供を喜ばす…的な方向ではなく
性なる夜方面なんだよね
スクエニおそろしす

みかわしの服装備で華麗にみかわし→焦らしプレイ

いつの間にか数が溜まってる布の服でビリビリプレイでもいいなw

もちろんビスチェで。出来れば錬金後。
昼・パンツはかせずに歩かせ、夜・そのまま…

>>264
着衣ネタならエルシオン装備一式（プラス眼鏡）はどうでしょう？
また学園長から依頼されて学園に潜入・・等のシチュで。
師匠は教師として、女主は生徒としてでも良い。

>>274
おっ！それいいな
一本出来たぞ。脳内で

はええなｗ

エルシオン学園には無限の萌えが詰まってると思うんだ
何しろ全寮制、そして学園専用制服に女主用の個室まである！
しかも学園内には女主の顔なじみやら友人ぽい男子生徒がゾロゾロいる
そりゃ師匠も心穏やかならず、って心境にもなりますよw

>>275
早っwww投下して欲しいw

>>262
解る人がいてワラタ

>>277
脳内映像作品だし文章にするのは自分には無理だな。
先生×生徒モノは大好物だ。
学園モノ要素バンザイ！

脳内映像がどうなっているのか言ってみそ

流れ切るようですみません…今回も夜中に投下することになってしまいました。7レス＋おまけとなります。
>>217さんのレスにひらめくものがあったのでちょっとクリスマスネタで書いてみました。
今回は変態要素が少ないしあまり嫉妬でもない気がします。ただノインが怖いかもしれません。
サンタグッズが来ない恨み節交じりの一本をお届けします、な感じでｗ
夢の話あたりからはかなり後になります。
あと、クリア後のバレがほんの少しあります。
4レス目が結構面倒ですが、半分ぐらいすっ飛ばしてくれて構わないです…

セントシュタインの宿、とある一室。
ばたん、と騒々しい音を立てて扉が開いた。

「イ　ザ　ヤ　ー　ル　さ　ま　…　？」
「ああノイン、戻って来てしまったのか…予定が狂ってしまうな」
「予定、じゃないですよ！サンディに全部聞きました！！……何してくれてるんですか？他にまで迷惑をかけて」
「いや、少しばかり試したいことがあってな…来たついでだ、少々早いがプレゼントを」
「それより先に、私からも心尽くしの贈り物があるのですが…」
ノインの全身から、紫に彩られた炎のようなものが爆発的に吹き上がる。
「受け取って…」
いつものようなとりどりの色彩ではなく澄んだ水のごとき薄青い光が両掌の中に宿り、そして、
「頂けますね！！」
「ぐぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！！…ぐゥっ、う…ゥ」
手玉に取ったその光は無数の金属球と化し、顔も胸も腹も股間も分け隔てなくイザヤールの全身に降り注いだ。

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

クリスマスを数日後に控えたとある日、ノインをはじめとする一行は清めの水を汲むためにカルバドへ来ていた。
既に夕刻を過ぎ夜になろうという頃、箱舟からふと地上を見やった魔法使いは、ダダマルダ山のあたりに何やら瞬く光を見つけ、皆に知らせた。
「綺麗ね…何かしら」
「クリスマスツリーっぽく見えるけど」
「確かにそう見えないこともない、が…こんな所に何故？謎だな」
「降りて確かめてみよう、みんな！」

箱舟から降りた一行は魔物の襲撃を受けぬようほら穴に隠れ、光の元を観察することにした。
…それはまさしくクリスマスだった。ただし魔物たちの。
森の拓けた場所で一匹のウドラーが中心に立ち、他大勢の魔物が円を描くように周囲に集まっている。
遠くからわざわざ駆けつけたらしいおどる宝石が、ウドラーに飛びつきよじ登りながら自らの宝石を飾り付けている。
時折あちこちで鳴り響く爆発音はクラッカーの代わりだろうか？
爆弾岩だったらしい砕けた岩の欠片に世界樹の葉が舞い落ち、再び集積し顔が浮かび上がる様は何とも言えないが。

「魔物にもクリスマスを祝う者がいるとは。驚いたな」
「綺麗かも知れないけど、理解しがたい部分もありますね、イザヤール様」
「…あそこに行って魔物の群れを魔法で吹っ飛ばしたら爆弾石がたくさん…」
「魔法使い、滅多な発言はやめてちょうだい。絶対皆死ぬから」

そんな風にどこかのんびりした会話が広がる中、イザヤールは「植物、か…」と小さく呟いた。
が、騒音と魔物たちの歓声にかき消され、その言葉は誰の耳にも届かなかった。

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

クリスマス当日。
『祭りの時ぐらいは戦いを忘れよう』との誰からともない提案により、賑わうセントシュタインの中各々自由に行動することとなった。
夜に酒場に集まることだけを約束し、皆はそれぞれ街の喧騒の中へ散っていった。
そんな中。
「こーんなキラキラハデハデな楽しいクリスマスに頼みごと？正直スッゴク迷惑なんですケドー」
宿の一室でサンディがイザヤールと対峙していた。
「全員自由行動なハズなのになぜか働かされちゃうサンディちゃんって、メチャクチャ可哀想じゃネ？オッサン？」
「そう急くな…礼は後でたっぷり弾んでやるから。それと、オッサンはやめてくれ。私はまだそんな歳ではない…」
「どーみてもオッサンにしか見えないんですケド？」
「…………ともかくだ。用件なのだが…、この小瓶をノインに届けて欲しい。お前にしかできないことだ」
「は？オッサンが直接渡せば済むんじゃネ？」
「私はここにいなければ意味がないのだ」
「…ノインに来てもらえばいいと思うんですケド」
「それも駄目だ。ともかく頼んだ、サンディ。繰り返すが、お前にしかできぬことなのだ」
そう言い、イザヤールは白い液体が半ば以上詰まったコルク蓋の小瓶をサンディに渡した。
小瓶とはいえ、身体の小さいサンディにとっては抱えるほどの大きさがある。
「…結構重いんですケド、コレ…か弱いアタシにこんなモノ持たせるなんて…ワケわかんないってカンジ？
　なーんでアタシじゃなきゃなんないのか、ワケを聞かせて欲しいんですケドー！」
「わかった…手短に話そう。サンディ、植物はどうやって殖えるか知っているか？」
「そんなのジョーシキでしょ！種が地面に落ちたり手でばらまくから増えるに決まってるってカンジー」
「そうだ。だが、種は実が生り、その中に出来るものだ。基本的にはな。
　そして実を作るためには、どういった形であれ受粉、またはそれに相当する反応を起こすことが必要となる」
「…全然手短じゃなくネ？」

「そもそも受粉とは、雄蕊と呼ばれる器官から発生する花粉が雌蕊に接触することで成り立つ。いわゆるおしべとめしべだな。
　花のようにおしべとめしべが同じ場所にあって個体の中で受粉が行われることもあるが、他の方法で媒介されることもある。
　…ところで、何か言ったか？」
「…アタシこの仕事キャンセルしていいっスかー…オッサンの話聞くの超メンドーでウザイんですケド！！」
「まあ待て、もう少しだ。
　…植物は、風や空を飛ぶ生き物を利用することで自らの生殖因子、つまり花粉を離れた場所に運ぶことを可能とした。
　ひらたく言うと植物は、離れた場所にあっても生殖が可能なのだ」
「…結論だけ話して欲しかったんですケド。
　そんでシショーなオッサン、サンディちゃんがわざわざ苦労して運ばなきゃなんないこの小瓶と今までの話ってどーゆー関係があるワケ？」
「離れた場所に位置する植物同士は、なにかの媒介無しでは生殖がままならない。
　今回の場合風を使うのは無理があるので、空飛ぶ生き物に頼るしかない。そこでお前が必要になるのだ、サンディ」
「…話が全く見えないんですケド？」
「…簡潔に言おう。その小瓶の中身は、私の『花粉』だ」
「……へ…」
この場合の『花粉』、つまり雄の生殖因子とは。
イザヤールの発言が意味するところがわかるにつれ、サンディの顔がどんどん蒼ざめ、表情も歪んでいく。
「この小瓶の中身がお前によってノインに届けられ…つまり媒介され、
　ノインがそれを自らの生殖器官に取り込んだとき、我々は植物の性交を疑似体験することが可能に」
「イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」
悲鳴を上げたサンディの腕から力が抜け、小瓶が床に落ちた。絨毯のおかげで割れなかったのが幸いだ。
「信じらんナイ！！セクハラオヤジ！！キモ過ぎ！！性犯罪者！！フケツ！！
　マジ超サイアクなんですケドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」

「…まずいな」
扉のわずかな隙間から泣きながら飛び出していったサンディを見送った後、ぽつりとイザヤールは呟いた。
「我々が人間という動物の中の一種族である以上、早々に植物の性交も経験させておかねばノインは…」

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

「えーっと、ラッピングはこんな感じでいいかな、っと…。イザヤール様、喜んでくれるかなぁ」
「ノインーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー！！」
恋人と過ごす初めてのクリスマス。道を歩む足元も少々浮つくノインに向かって、ハチドリのような勢いでサンディが突っ込んできた。
常に纏うピンク色の光のほかに全身に輝く何かがまとわりついている。何か新しいアクセサリーを入手したのだろうか？
と、宝石か銀の鎖のように見えたそれが、近づくにつれ眼からこぼれ出る涙とわかるようになった。そして。
「…っく…っうぅ…サイアク…マジで…マジ最悪…」
「サンディ、どうしたの…一体？」
「あの説教オヤジが…アタシに…ひどい…コトを…」
胸にしがみつき泣きじゃくるサンディの訴えを聞くにつれ、先程まで在った浮かれ気分がノインの身体から徐々に抜け落ちていった。
後に残るのは、怒りのみ。
見境なく嫉妬する癖がようやく収まったと思ったのに、また再発でもしたのだろうか？
しかも、二人の問題で済むならともかく、直接他者に迷惑をかけるまで悪化しているらしい。
…許さない。絶対に。
「…どーしたの、ノイン？」
ようやく泣き止んだサンディが見上げる彼女の顔には、満面の笑みが浮かんでいた。怖いほどに。
「……なんでもないよ、サンディ」

笑顔のまま無言で道具屋に向かい、店主がたじろぐほど大量の聖水を買い込んだノインが再び口を開いた。
「サンディ、気持ち悪いでしょ？一度どこかでお風呂入ってきたら？」
「…たしかにキモチ悪いですケド…えーと」
「それか、不安ならみんなを探してついていてもらって。私は」
ゴッ、と音を立てて何かが爆発した、ようにサンディには見えた。
「……ちょっと、急ぎの用事ができちゃったから。　―――――ルーラ！！」
先程纏った怒りの紫とはまた違う光に包まれたノインは、いずことも知れない場所へとひとり飛び去っていった。

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

石畳に響く、滴る水と靴の音。
ここに棲む者にとっては、それはもはや恐怖の対象にほかならなかった。
誰の眼も決して捉えることは叶わず、なのに、それは確かにそこにいる。
自らの近くにいたものが前触れなく瞬く間に肉片と化し、単なる物質に還される。
時折、ぱしゃりという音と共に溜り水が出来ることもある、が、決して触れてはいけない。
酸に触れたかのごとく火傷を負う可能性があるからだ。
水の周囲にもうかつに近づくべきではない。もしそれがいたなら自分も殺されてしまう。

…ああ、まただ。宝の番人がまたひとり肉片になり、誰もいないはずの場所で箱の蓋が開く。
…歌が聞こえるような気がした。小さく、しかし澱んだ空気を刺し貫くように高く澄んだ鋭い声。
それとも、呟いているのだろうか？唄うような調子で。
「プレ……ト……ザヤー…さ…への……リ…マス………ゼン……ぉ…」
その『歌』とともに、隣のやつが死んでいった。今度は俺の番に違いない。
観えないゆえに「それ」と呼ぶしかないこの存在は、神か、いつか噂に聞いた魔王とやらなのか…？

刹那の時、かすかな銀の煌きと、禍々しい紫の炎、そして女の影がこの眼に映ったように思えた。
それが最期だった。

＊　　＊　　＊　　＊　　＊

夕刻に差しかかろうという頃、カマエルの元にノインが現れた。
≪お帰りなさいませ、おじョっ！？　…う様…≫
未だその身に炎を纏ったままで。
「…カマエル。」
≪ハイ何でしょうかお嬢様なんなりと！…というより、一体どうなされたのですか…≫
「これを掌ぐらいの珠の形に加工できる？」
そう言ってノインが袋から取り出したのは、入手元も知れないたくさんのオリハルコンだった。
≪…はあ…出来ないこともありませんが…これだけ加工するとなると、ヘパイトスの火種が山ほど≫
「大丈夫」
半ば吐き捨てるような形で言い、袋の中から火種をつかみ出す。固い物同士がカウンターでぶつかり合い、がらがらと音が鳴る。
たじろぐカマエルの中に、怒りをぶつけるように強引に二種の材料を詰め込んでいく。壊れるほどに。
≪…お…お嬢様！そんなことをされたら、ワタクシ…ワタクシいっぱいになっちゃいます…壊れてしまいますぅ！≫
「冗談はいいから、早くして。」
≪…ハイッ！…しかし、これでは蓋が閉まりません…≫

収まりきらない材料を小分けにして詰め込み、望みどおり薄水色に光る珠を手に入れたノインは、身に纏う炎を一度収め、ゆっくりと自室へ向かっていった。
リッカを始めとするカウンターの面々は、物言わぬ錬金釜にただならぬ様子で話しかける彼女をただ見ていることしか出来なかった。


やがて、宿に男の悲鳴が響き渡った。

夜。酒場が賑わう時。そして、皆が集まる約束の時間。

「…遅いわよ、二人とも…。」
「…待ちきれないし、先に喰っちまおうと思った。…でっかいケーキだろー？」
「……」

仲良く手を繋ぎ、互いのプレゼントであるサンタ衣装で皆の元に歩いてくるイザヤールとノイン。
一見恋人らしい言動だが、イザヤールの顔や首には蒼く紅く円い模様らしきものがところどころ目立っている。
さきの一部始終を目の当たりにしていたカウンターの面々は、見ないふりをした。
事情をなんとなく察した仲間達は、あえて何も聞かなかった。

「あ、盗賊ー！久しぶりだねー！」
仲間の中で唯一の男であり、イザヤールの悪癖により疎遠にならざるを得なかった盗賊も、この日密かに呼ばれていた。
「い…イザヤール…さん？」
たじろぐ盗賊。表情がゆらぐイザヤールを一睨みで硬直させるノイン。
六人が揃ってテーブルに着いた時、祝いの酒宴は始まった。

『メリークリスマス！！』

終わり、です…もう何も言いません。
感想その他苦情怒号もお待ちしております…

Wikipedia先生に感謝。

よくわからん
結局どういう話なんだ？

>>268
(';ω;`)せめて綺麗な包帯でやりたい
和服配信はやっぱり無いのか・・・諦めきれない・・・

>>291
師匠is変態です、というお話かな

師匠が変態っていうのはわかったけど…
なんか読むのに疲れを感じてしまったのが正直な感想です…

和服欲しかったよね。
男性用→紋付き袴・女性用→振り袖とかいいな。
世界観ぶち壊しで却下だろうけど。
師匠、絶対袴似合うよ。

ギュメイ将軍の装備は少しだけ和服っぽいね
師匠はあの装備もきっとすごく似合う

↓ショッピングバレ




ガイドブック見るとおせち料理はあるんだけどねぇ
ハロウィン、正月、バレンタイン＆ホワイトデーはWiFiショッピングの中には存在してるね
クリスマスはクエストもあるようだし何だか混在とした世界だw

>>290
感想その他苦情怒号もお待ちしているとの事なのでちと質問をば。
1、7で使用されている薄水色の玉、光（錬金で作成？）とは何だい？
そこが武器か道具か呪文かがちと解りづらかったかもかも。

しかしあなたの語彙の多さは尊敬するだ。
これからも師匠のねじれた愛のお話をまっとるよ。

>>290
時間軸がバラバラというか滅茶苦茶で読むの疲れた

なんか、わかりにくいという意見が多くて本当にすみません…
1レス目がオチで、次からはおまけを除いて普通に時間は進んでます。
場面転換の記号を使いすぎたことと表現方法を反省させていただきます…。
順を追って解説すると

レス2　魔物のクリスマスを目撃した師匠、植物への浮気の可能性に気付く
レス3、4　阻止するべく例によって「自分が植物になればいい」的論法で特殊なセックスを目論み、サンディに逃げられる
レス5　事情を聞いたノインぶち切れ、チートなスーパーハイテンション化。聖水買い込んで川崎ロッカーへ
レス6　魔物視点から見たぶち切れノイン
レス7→1　大量のオリハルコンと、（どうやってか）ヘパイトスの火種を持ち帰り、キラージャグリング用ボールに錬金、師匠にお仕置き

…こんな所です。何も言わないと書いたのに口出ししてすみません。
私のような者で良ければ、また書かせてくださると嬉しいです…。

>>298
すまんwwwウドラーネタ書いた当人でもレス2の解釈間違ったwww
てっきり植物を見てねじれた性教育を発想した師匠かとおもたよ。
そしてレス1はキラージャグリングだたのね。かなりマイナーな所にきたなあ

えと植物に嫉妬→植物プレイな師匠なら、どっちかというとアフロに全身タイツな師匠を妄想したかなあ。
あと女主がイルミネーションウドラーに見とれて嫉妬フラグとかあると分かり易かったかも。
色々言ってスマソ。
ともあれこんなねじれたネタを文章に起こす気概には感服したよ。
また嫉妬師匠でも電波師匠でも書いておくれ

師匠のタマに
オリハルコンの玉が・・・

変態師匠もすごくいいけど、普通にエロかっこいい師匠も見たくなってきました

>299
うーん、自分的には師匠が「手短に話そう」と言ってるのに結局だらだらと長話になったのが
読み手さんの疲れの原因になってるのかもしれないですね。
現在→過去と場面変化があるなら「遡る事○○前…」とかワンクッション置くのもいいかも。
まぁここは自由ですが。

かなりきついコメントを頂いてもそれをアドバイスと受け取って次に生かせばいいかと。
辛口コメント貰ってもまた書きたいっていうその気持ちが大事だと思います。
次も期待しています。

>301
同意。
変態師匠も面白いけど、エロかっこいい師匠も好き♪

すいません、安価ミスったorz
>>299ではなくて>>298ね・・・。

>>302
や、自分は妄想を垂れ流している人であってSS書いた人ではないよー

290の話は時間軸もバラバラなのもさることながら改行の仕方が悪くて
一行が凄く長くて更にで長文だからかなり読みにくいんだよな
もうちょっと読みやすい形式にした方がとっつきやすいかも

>>303
うはリロードミス失礼w

しかしエロかっこいい師匠ってどんな感じだろ
前スレでよく書いていてくれた飲みすぎた勢いで女主の初めてを頂いてしまった師匠あたりかね。

あの職人さんのSSで
「師匠が告白したのもちょっとした事故のようなものだった」的な記述があったと思うんだが
その告白に至るところのSSが見てみたかった。
エロ萌えスレ的には体の関係がある前ってのは厳しい内容ぽいので無理そうだが。

紳士なエロって感じでしょうか。
イイですね〜

紳士師匠か…確かに最近自重しない師匠ばかり書いてたからそろそろ
原点に戻ってオトナで紳士な師匠としおらしい女主の話を考えるべきなんだろうか…

でもその前に書きあがったクリスマス装備にちなんだ自重しない師匠ネタをひとつ。
NGはトリップでお願いします。

・女主の名前は「アンヘル」です
・下ネタどまりです
・師匠復活を前提とした内容になっております
・仲間が出張っています
・師匠の扱いが酷いです
・相変わらず師匠とメインパーティの間には天空と深海ほどのレベル・スキル差があります
・尻にしかれ師匠です

よろしければどうぞ。

「アンヘル、お前に贈りたい物があるのだが」
「…え？」

真昼のセントシュタイン城下町。
大量のやたら高く売れる不用品を売却した帰り道でそうイザヤールに呼び止められ、アンヘルは首を傾げた。

（…香水とか、ジャマにならないアクセサリーとかかな？）

いくらイザヤールが堅物とはいえ、恋人の間柄になった相手に贈り物と称して武具を寄越したりはしないだろう。
…そもそも店で買える装備品などもはや無用の代物である。どうせくれるなら金や青の装備品が良い。
もっともアンヘルやその仲間達が力をあわせてなお、ほんの一部しか入手できていないそれを
メラとマダンテ程の実力差があるイザヤールに入手できるはずもないのだが。
いずれにせよ心のこもった贈り物は何であれ嬉しいものだ。
…が、以前イザヤールに菓子作りを教えたときのことを思い出して、すぐさまそれだけは例外だと胸中で付け加える。

「…これなのだが」

そんなアンヘルの内心での疑問も知らず、イザヤールが紙袋を両手で差し出す。
その愛らしいラッピングと無骨なイザヤールとのギャップに笑みをこぼしながら、アンヘルは紙袋を受け取った。

「ありがとうございます、お師匠様。…開けてみても良いですか？」
「うむ」

紙袋の大きさやラッピングの仕方から見て衣類らしい。
…まさか下着かと一瞬思ったが、それだったらさすがにこんな場所で渡しはしないだろう。

（…服と言えばそもそもなんでお師匠様は殆ど身体の見えないようなマントを着てらっしゃるの？）

どことなく嫌な予感を感じながら、アンヘルは包みを開く。
出てきたのは、襟と袖、裾に白い飾りのついた赤いミニのワンピース。
最近時期限定でロクサーヌの店で取り扱い始めたサンタガールの服だった。

生殖能力が無い天使時代の師匠にタマはあるのか？

「下界ではこの時期にクリスマスと言う祭があって、サンタと呼ばれる者がトナカイに乗って
　子供達にプレゼントを贈るのは知っているな？」
「…はぁ、存じておりますが」

『お前に似合うと思って』だとか『好みに会わないだろうか』だとか。
衣類に限らず身に着けるものを贈った後に普通言うだろう台詞もなしに突然イザヤールは語り始める。
真意が読めないアンヘルは曖昧な返事を返すだけだったが、とにかくロクでもない予感だけはした。

「そこで、だ」

ばさーっ！！
唐突にイザヤールが纏っていたマントを脱ぎ捨てる！！

「！？」
「ママー、あの人なにやってるのー？」
「しっ、見ちゃいけません！！」
「何あのハゲ！ こんなところでっ！！」

周りからそんな声が聞こえてくるがイザヤールには聞こえていない。
ついでに騒ぎを聞きつけたパラディン、賢者、バトルマスターが宿の自室から飛び降りてきたがそれにも気づかない。
…マントの下は全裸というわけではなかったが、白昼堂々と着ていいような服装でもなかった。

茶　色　の　全　身　タ　イ　ツ（臀部に丸い尻尾つき）

更にマントの下から取り出したらしい赤い丸い物体を鼻に装着し、
頭に枝のような角のついたヘアバンドを装着したその姿は

「……トナカイ？」
「うむ、トナカイだ。お前がサンタで私はトナカイ。つまりトナカイの私にサンタのお前が乗る。
　いわゆる騎じょ…「白昼堂々街の真ん中で何を言っとるか貴様はァァーーーッ！！」

ずどごぉぉん！ とイザヤールのTPOを欠片ほども弁えぬ発言を打ち消すように、
絶叫共々賢者の振り下ろしたマジカルメイスが派手な音を立ててイザヤールを吹き飛ばす。
それに続くようにバトルマスターとパラディンが投げつけた金属製のそりが
吹き飛ばされたイザヤールを下敷きにした。

「…乗るのはトナカイが引いてるそりだろ」
「今は恋人とはいえ、自分のリビドーのために元弟子相手に間違った知識を披露するのはいただけませんねぇ」

穏やかな笑みと共にバトルマスターとパラディンがそれぞれ言う。
…笑みと裏腹にぐりぐりとイザヤールを下敷きにしたそりを踏みつけながら。

「…そういえば、お師匠様、これを買うお金はどこから出したんですか？」

気づいたように屈みこんでアンヘルが問いかけると、イザヤールが呻いて固まった。

「まさか、パーティ全体で使うお金から取ったんじゃないですよね…？」
「銀行に500万ゴールド以上あるだろう！ 第一借りただけだ！ 私はお前をそんなケチに育てた覚えは…」
「…金額だとか後で返すだとかの問題じゃありません」

必死のイザヤールの抗議は、アンヘルの凍りつくような声に遮られた。

「みんなのお金を何も言わずに使ったことが問題です」

アンヘルの普段より随分とトーンの低い声が響く中、三人の仲間達は二人の傍を離れて、騒いでいた
周囲の町人達をいさめ、あるいは謝罪して元の仕事に返す作業に入った。
それはつまり、イザヤールをどうするかアンヘルに任せると言うことでもある。

イザヤールをまかされたアンヘルは無言でイザヤールの襟首とそりを掴んで歩き出した。

「夜中にサンタとトナカイごっこがやりたいなら、存分にやりましょう、お師匠様」
「何！？」

アンヘルの言葉に、イザヤールが驚きと、ほんの僅かの期待がこもった声を上げる。
それにアンヘルはにっこりと、ぞっとするような微笑を向けた。

「…もちろん、お師匠様ではなく彼が言った正しい方の、です。
　私は厳しいサンタですから、ちゃんとやらないとおしおきしますからね。精々死なないように頑張ってください」

おしおきの言葉と共にアンヘルがしならせたグリンガムの鞭を見て、イザヤールは血の気が引くのを感じた。


後日、宿の主であるリッカは語る。

「アンヘルたちの部屋が二階でよかったわ。鞭の音とあんな悲鳴が夜中に上から聞こえてきたら、
　この宿に変な噂が立っちゃうもんね。
　…逆に変な趣味のお客様は増えるかもしれないけど、毎回棺桶になるようじゃ、ね…」

余談だがセントシュタインのクリスマスパーティでは、
イザヤール扮するトナカイの引くそりに乗ったアンヘルがプレゼントを配り歩く事と相成った。

―了―

乙です！

最近ここの影響か、師匠がただのアホエロ禿に見えてきて困るw
公式で知った時は冷静で知的な大人の男のイメージだったのにww

乙！
師匠の頭大丈夫か心配になってきた（中身がね）w

>>310
自分もそれは不思議。深く考えちゃいけないんだろうけど。
どうも天使のえちが想像出来ないもので、人間として生きていくことになった女主や、もしかしたら師匠も
体が少しずつ変化していくのに戸惑うのかなあと想像します。

>>315
同じく、師匠の頭（脳みそ的な意味で）が心配になってきた
一体何が彼をそうさせるんだろう
シリアスキャラがこうもエロ馬鹿一直線になるとはw

それは女主への狂おしいばかりの愛にきまってるじゃないか

>>308
乙です
天空と深海ほどの力の差は埋まる日が来るのだろうか｡･ﾟ･(ﾉ∀`)･ﾟ･｡

◆mP5gtGK8IIZN氏以降変態師匠が増えてきたなｗｗｗ

>>320
すみません

変態師匠に飽きた。
どれもワンパターンすぎる。

>>322
同じ事考えてた
アホくて変態性欲魔人な師匠は自分のイメージじゃないし
今まで黙って流してたけどごめん

それならそういう流れになるように萌え話でもすれば良かったのに…
うちの女主は積極的なイメージだから、師匠を押し倒す勢いだと思う
こういうのは嫌いですか？

いきなりですが投下します。

携帯から失礼します
このスレに投下するのは初めてですので読みにくい点あるかもしれません。
・師匠の視点で書いています。
・主人公の名前はノイン。
・天使時代のお話です。ラフェットさんが強いです。

よろしくお願いします。

　同僚のラフェットの部屋から戻ってきた弟子のノインは、履くには大きすぎるふかふかの毛糸で編まれた靴下を持ちニコニコしていた。

「なんだ、その靴下は？ノインが履くには大きすぎないか。」
苦笑いしながら問うと、
「これは履くんじゃないんです、もうすぐクリスマスじゃないですか。だからサンタさんに欲しいものをお願いするんですっ！」

　……ああ、そうか。人間界はもうすぐクリスマスの時期か。人の子は靴下に欲しいものを書いた手紙を入れて寝床に置く。そして寝ている間に、サンタクロースが靴下にプレゼントを入れる。
　人間界のアイスバリー地方にサンタクロースはいるが、人の子の所にしか行けない。

　流石に天使界の見習い天使達の所までは来れまい（それ以前に私達が見えないだろうがな。サンタクロースには。）
　人間界を勉強中の見習い天使達は、まだ幼い事もあり、目をキラキラさせて信じるのだ。
きっとラフェットの弟子とサンタクロースの為靴下を編んできたのだろう。
「あ、もう寝ますね。お師匠さま、お休みなさい！」
まだ見ぬサンタクロースの為早めの就寝らしい。
ノインは一礼して扉を閉めた。

　……しかし、どうしたものか。悩んだ私は、ラフェットに相談することにした。
「あら、イザヤール弟子とったの初めてだったから知らなかったわね。」
「何がだ。」
　ニヤニヤしながら訊くラフェットに少し顔をしかめて返答する。
「勿論天使界にサンタはいません。だから、弟子を持つ師匠がサンタになるのよ。だからイザヤール貴方もノインのサンタをやるって事。」
「……私もか？」

　今まで弟子をとらなかったせいもあるが、全く関心が無かった為、ラフェットの言葉に衝撃を受けてしまった。
「だが、私はサンタクロースと言う柄では。」
「あら、これはオムイ様の決めた事。逆らえないわよ。」
「……ぐぬ……」

　ラフェットは更にニヤニヤしながら、箪笥から包みを取り出した。
「これを着て弟子の元にプレゼントを入れて来るの。」
　包みを開くと、中には真っ赤な装束が入っている。
「サンタの服よ。それとサンタの帽子。序にこっちはサンタガールの服。」
「眠っているのに、態々変装しなくても良いと思うが。」
「あら、もし起きちゃったら何て言い訳する訳？夜這いにでも来たのかと思われたいの？」
「……ぐっ。」
返す言葉もない。

　しかしここまでやらないといけないとは。師というものは大変である。

　何か言い返す言葉はないものか。と、装束に目をやる。サンタには程遠からず近からずのサンタガールの服。
「これは君が着るのか？」
「あら、勿論じゃない。私も師ですし。女サンタも良いでしょ。」
「齢300過ぎた君が何を言う。」
「このハゲ！やかましい！もうクリスマス近いんだから、早くノインの靴下の手紙見てプレゼントを準備なさい！」

　機嫌を悪くしたラフェットに追い出され、私はノインの欲しいものとやらを考えてみる。
………………。
全く見当がつかない。
しょうがない。明日ノインが出掛けている時にでも、靴下を見てみよう。

　だが、ノインは朝になると靴下をベッドから外し、常に持ち歩いているようで、肝心の中に入っているであろう、
『欲しいものを書いたサンタへの手紙』
を見ることが出来なかった。
　夜寝ている間に見ようかとも思ったが、弟子とは言え女人。そんな事はとんでもない。
　そうこうしている間に――聖夜ー―クリスマス当日となってしまった。

書きながら投稿してる？

　これは困った。悔しいがラフェットに助力を仰ごう。笑われるに違いないが。
彼女の部屋をノックする。
「どうぞ。来ると思ったわ。」
　呆れ顔で迎えたラフェットは既にサンタクロース……もとい、サンタガールの服を着ていた。
「齢300過ぎた君が脚を露出させて……。」
「やかましい！このハゲ！これ以上言うと協力しないわよ！」
「……申し訳ない。」
　突っ込みたい所だが今はそれどころではないと悟り、詫びを入れる。
「君はもう弟子へのプレゼントを準備したのか？」
「あら、勿論。だってあの子が書いているの目の前で見ていたもの。」

　ふふん。と自慢気に、ラフェットはモーモンのぬいぐるみを持ち上げた。
「それは羨ましい。で、だ。本件に入る。迂闊ながら私はノインの手紙を見ることが出来なかった。で、君が知っていたらと。」
　ラフェットは又々意地悪く微笑み答える。
「そうね。知っているっちゃあ知ってるけど、私に訊くのはルール違反じゃない？」
「それは百も承知だが……。もう時間がないのだ。」
「……分かったわ。協力するから自分で手紙を見ることね。」
「協力……そこまでするなら教えてくれても。」
「卑怯じゃない。でも可哀想だから協力してあげるの。さあさあ、早くこれに着替えてノインの部屋に行くわよ！」
　あっという間にサンタクロースの服を着せられてしまった。全くラフェットには敵わない。
「髭はまー要らないわね。髪の毛も無いし。」

……最後の言葉は聞かなかった事にする。

　私とラフェットは足音を忍ばせ、ノインの部屋まで来た。耳をすましてみる……すうすうと寝息が聴こえる。
音を立てぬよう、ゆっくり扉を開く。
ラフェットは小声で催眠呪文を唱えた。ノインはよりぐっすり眠りについた。
「恩にきる。」
ラフェットに感謝の意を表し、部屋へと入る。
「ほら、靴下彼処に。」
「相分かった。」
　靴下に手を入れ、手紙を取り出す。手紙には、『サンタさんへ』と、可愛らしい文字で書いてあった。
「早く中身を見なさいよ。」
ラフェットが急かす。私は封筒を開き手紙を読んだ……のは良かったが、困った事態が起こってしまった！

「な……なんと。まさか君はノインの欲しいものを知っていたのか？」
「勿論！」
「分かってて……嫌がらせか。」
「さあねぇ。で、どうします？イザヤール。」
　満面の笑みでラフェットは私に訊いた。
「む……。」
「一つ言えることは、私がいたらお邪魔って事ね。んじゃ頑張りなさいねイザヤール。」
上機嫌でラフェットは部屋を出ていってしまった。

去り際に覚醒呪文を唱えながら。
「！」
止めようと思ったがもう遅かった。

「あれ……おししょうさまがいる。何でかな…………はっ！
っていうか、何でいるんですか！？それとその格好は一体！？」
　ノインははっきりと目を覚まし飛び起きた！
もうどうしようもない。私は開き直ることにした。あんな事が書いてあったのだからな。
「……これはサンタだ。まあそれはいい。所であの手紙の内容だが。」
「みっ見たんですか！？」
私は反応を楽しむかの様に言う。
「勿論見た。サンタだからな！こう書いてあったな。『イザヤール様がほしいです』とな。」
「きゃあああ！言わないでくださいぃっ！」
　激しくブンブンと頭を振るノインを横目に私はまた言った。
「イザヤール様がほしいです。とな。」
大事な事だから二度言う。
「そ……それは……イザヤールさまが好きだから、振り向いて欲しいから書いたんです。うう、恥ずかしい。」
「私を好いてくれるとは。嬉しいぞ。」

　夜目からでも判る位真っ赤なノインの顔をみて、……限界だ。私は思わずノインをベッドに押し倒す。
「い、イザヤールさま……。」
「私が欲しいとはこういう事なのだろう？」
　私はゆっくりノインの着衣に手を掛けながら、首筋を舐める。

「今夜は思う存分さみだれ突いてやる。」
そう囁き唇を重ね――――――

　そして　よがあけた！

「おはよう。イザヤール。ゆうべはお楽しみでしたね。」
　ラフェットがにやつきながら私に近づいてきた。
「お楽しみでしたね。か。……感謝する。」
「あら、素直ね。気持ちの悪い事。」
ラフェットは笑いを堪えながら言った。
「これで晴れて両思いって事ね。もう回りくどいったらありゃしない。貴方も早くノインに伝えれば良いものを。」
「ぐぅ……気付いていたのか。君にだけは知られたくなかったのだが。」
「ばーればれ。まぁ良いけど。これが私のクリスマスプレゼントよ。」
　ひらりひらりと手を振りラフェットは去っていった。

　私は彼女を見送り、ノインの部屋へと向かう。昨夜は少々やりすぎた。大丈夫だろうか。
軽くノックをし、部屋へと入る。
「お、お師匠さま、おはようございます。」
ノインは真っ赤な顔で頭を下げた。そして間髪入れずに言葉を続ける。
「あのっ、お師匠さま、さっきラフェットさまからクリスマスプレゼントを貰ったんです！でもそれが何なのかわかんなくって。」
と言い差し出したのは片手に収まる程の小箱。そこには、

ゴームのサック

と書かれていた。
「念のためにね。て言われて渡されたんですが……何なんですかこれ？」
ノインはきょとんとした顔で首を傾けている。

もしやあの手紙を書かせたのもラフェットか。
全くラフェットには敵わない。

　私は笑いながら、今夜教えてやる、と言い、部屋を後にした。

おしまい

ちょwwwオチ自重wwwwww
7の唐突な出だしで噴いたわ
GJ!

終わりです。投下に時間がかかってしまったことをお詫び申し上げます……コピペに手こずりました。

では、つたない文を読んで下さり本当にありがとうございました。

ノイン可愛かったｗ
師匠も致すのはやすぎるｗ

GJ！

7のラフェットのにやにや顔が目に浮かぶようだwww

GJ!!!こういうのを待っていた！
ゴームのサック先に渡さなきゃいかんでしょｗ
それにしても、師匠限界早すぎだｗｗｗ

つか天使にゴームのサックはいるのか？
それとも人間の真似的な意味でなんだろか

宿屋のサウンドが聞こえるｗｗ

てーれーれーれーてってってー

※『きのうは　おたのしみでしたね

いいねいいね！
変態師匠も好きだけど、こう連続されると違う師匠も読みたくなってくるよね。

同じ様な話が続くのがつまらんのは解るけれど、
元はといえばそのネタで盛り上がっていた時期もあったわけで
それでＳＳ書きな人が妄想を触発されて投下してたのでしょ？

なんつか、人によって読みたいＳＳも語りたい話題も違うのだし
違うＳＳが読みたい、違う話題がしたいのならその方向に自分から話題を振ればよいのではないかと思った。
ＳＳだって多分すぐ出来るわけじゃーないし、ニーズがずれることもあるさ
馴れ合いとかのつもりではないが、せっかく作品をこんな辺鄙な場所に投下してくれた
ＳＳ書きのモチベを下げるような流れになってるのがちと悲しい

ここは、大人専用のアダルティなルイーダの酒場だよね？
その大人の定義とは、自分に嫌な流れでも軽くスルーしろということなのか
ある程度人を貶める事も含めて言い放題という意味なのか、解らなくなってきたよ
>>249に反してすんまそ

>>344みたいなレスは不要だよね

あまり職人さんに気を遣い過ぎるのも、結果殺すことになっちゃって良くないと思うよ
つまんないなあと思ったら、自分の萌え話でもすればいいとは思うけど

先ほど投下したものです。
ゴームのサック理解して頂きありがとうございます。補足つけようか迷ってまして……これだけが気掛かりでした。感想をありがとうございました。

>>347
丁度いま読み終わったとこです
GJでした！
師匠視点の話が好きなんで嬉しかったです
少し年齢差がある二人って感じで、そこがまた良かった！

>>347

GJです！ノインが可愛いｖ

致した次の夜にゴームのサックの使用法を学ぶノイン･･真っ赤になって最後まで見れないノインを妄想して、またお腹いっぱいになりましたｗ

おはようございます
２周目やったときの個人的な妄想を書いてみました
たぶん変態じゃないと思います…

私はよく転ぶ子でした。翔ぶのも苦手、走るのも苦手。
それなのに外で遊びたがるので、よくお師匠様には迷惑をかけましたね。
走っては転んで、立とうとすればぶつけて――でもお師匠様はいつも笑いながら回復してくれました。
だからお師匠様は怒るかもしれませんが怪我、好きだったんです。
怪我をすればお師匠様が来てくださるから――ちょっと呆れたように笑いながら。

＊

私はお師匠様に裏切られました。女神の果実も奪われました。
それだけじゃない。
お師匠様は私を斬りました――。
右肩から胸の間を走る傷はお師匠様がつけたもの。
僧侶がベホマをしようとしたけれど、私は断りました。
お師匠様が治しにきて下さるかもしれない…。
だけどもう３日もこのまま。
ある程度の手当てはしてあるけど、ラテーナさんがいた泉で傷を洗う日々です。
泉にうつる傷は痛々しくて、他人事みたいでした。

「ノイン、なのか？」
懐かしい声がして振り向くと、私がずっと待っていた人がいました。
いつもみたいな呆れた笑顔ではなく後悔した顔――。
だけど、すぐにいつもの厳しいお師匠様の顔に戻りました。
「なぜ手当てをせんのだ？化膿したらどうする？」
「手当ては、断りました」
なぜだ？とお師匠様は私の肩を掴みました。
「あっ、…」
痛みで顔を歪ませるとお師匠様は慌てて手をどかせました。
「すまない」
「あの、…いいんです。また怪我をしたらお師匠様が来てくださると思ったから…だから…」
言い終わる前にお師匠様に抱き締められました。
それに気付いたのはお師匠様の声を聞いた後…。
「もういい。もういいから天界に帰るんだ。あとは私がなんとかしよう」
「お師匠…様…？」
泣いてらっしゃる…。
「だからお前が傷つくことはない…」
「いいえ。お師匠様は悲しんでます…だから私は私の信じる道を進みます。
お師匠様がエルギオス様を助けたいように私はお師匠様を助けたいんです」
「ノイン…」
お師匠様は私から離れて真剣な顔をされました。
もう泣いてないみたいです。
「分かった。ならばお前が前に進めるように、その傷は癒しておこう」

「お師匠っ…、様…？」
両手を捕まれ、いきなり天井が見えました。
お師匠様が、いない？
そう思ったとき、傷口からくすぐったいような、変な感じがしました。
「な、なにを…？お師匠様っ？」
お師匠様が傷口を、…舐めてる？
「大人しくしなさい。暴れると傷が拡がる」
「あっ、やめて下さ、…お師匠様…」
くすぐったい――。
不思議と痛くないし、お師匠様の体温が近くで感じられて温かい気分になれました。
「お師匠様…」
「ん？どうした、ノイン」
「また怪我をしたら、治しにきてくださいますか？」
傷口を舐めるのをやめて、大きな手で頭を撫でてくれました。
昔に戻ったみたいで幸せでした――お師匠様、大好きです。
「いつも言っているだろ、怪我をしないようにしなさい」
「お師匠様が、斬ったくせに…」
「屁理屈を言うんじゃない」
ムッとした顔をしてお師匠様は傷口を舐めるのに戻りました。
「あっ、ごめ、…ごめんなさい」
なんだろう、頭がぼーっとする。
お師匠様、また会えて良かったです。

＊

気を失ったノインの身を清め、服を着せて岩台の上に寝かせた。
この小さな体に全てを背負わせるのは不安だが、もし私が私の師匠のようなことになれば、ノインが助け出してくれるだろう。
だから、私は安心して天界を裏切れる。
「ノイン…」
サラサラの髪を指ですき、もう一度唇を重ねた。

シリアスは難しいです
なんとなくノインはＭっぽい気がしました

こんなので良ければ意見を頂けると嬉しいです

>>354
投下乙ー
ちと分かりづらかった点を聞きたい
1.このお話は師匠が裏切ってからガナサダイを倒そうとする時までの話？ノインの夢？
2.ノインは傷を気にしているのか気にしていないのか
師匠に平気と言ったり他人事のようだと言ったりしつつ直前の一人称がすごく気にしている風なので
どちらかちと解らなかった

分かりにくくてすみません
ナザムにいる間のお話です
怪我は仕方なくついたものなので師匠が気にしてたら嫌だなぁというか治してに来てくれて嬉しいなぁというか…、そんな感じです

イザヤールのノインをねらいすました　突きが一閃！

ノインに大ダメージ！！


なんと衝撃でゴームのサックは粉々に砕け散ってしまった。

イザヤールの大きな翼より、白く、澄んだ、とうこんエキスは無法地帯へと晒しされてしまった。


イザヤール『私としたことが、愚かだった






サックは、二枚重ねにすべきだった』

↑そこかよｗ

ゴームのサックは二枚重ねじゃダメだろw
一閃突き運良くあたったみたいですね。師匠ww

SS続きになってしまうのですが>>324を目指して書いたので投下させて下さい。多分>>324のイメージとはかけ離れてしまったけど。
お次の方、話題転換は気になさらずどうぞ。SSに辟易としてる方申し訳ないですがトリでNGで。

注意点とか
・天使界から落ちる前のお話です
・女主の名前は「セレス」にしました。脳内変換お願いします。
・ギャグではないかも。以前似たような展開の話を投下したかもです。ワンパターン失礼

「イザヤール様！今日も星のオーラ、持ち帰りましたよ！」
世界樹の下、天使界に今日もはちきれんばかりの元気な声が響く。
イザヤールの弟子、セレスがウォルロ村の守護天使として一人立ちして幾月。
最初は多少まごつきながらも、セレスは着々と星のオーラを集めてきていた。
イザヤールは星のオーラを蓄え、今にも実をつけようときらめく世界樹を見上げた。
世界樹の、実りの日は近い。

「私より、先にオムイ様に報告せよと、何度言ったらわかるのだ」
イザヤールは多少ため息交じりに満面の笑みを浮かべながら寄ってくる弟子に諭した。
「だって、イザヤール様、約束ですよ？星のオーラを集めたら…」
コホン。話題を逸らすようにイザヤールが小さく咳をする。
「わかっているから、早くオムイ様のところに報告にいってくるのだ。
…ああ、服の裾が乱れているぞ。ちゃんと直してから行きなさい」
「はーい！行って来ます！あとでお約束のお話、ちゃんとしてくださいね？」
イザヤールの忠告を聞いてか聞かずか、飛び回りすぎて乱れた着衣を直す動作も見せず、
少女は走り去っていった。
「はぁ…参ったな…何とかして忘れてくれないものか」
「いいじゃない。あんな若い子に言い寄られるなんて。この先無いわよ？」
がっくり肩を落とし、一人ごちるイザヤールに急に声が掛かる。
いつの間にやらそこにいたのはイザヤールと同期の天使、ラフェットだった。
「言い寄られるって、お前なぁ…あれはまだ子供だぞ」
「まんざらでもないくせに」

そう。イザヤールは、あろうことか弟子のセレスに、男女としての好意を寄せられていた。
それも、しおらしくその思いを胸に秘めたまま悶々と師弟の関係を続けていく…
というのならばまだ可愛かったのだが、生憎イザヤールの弟子は、そうは育たなかった。

＋　＋　＋　＋　＋

数年前。
人間界へ降りる広場で、イザヤールが弟子の守護天使としての一人立ちを見送りに行ったときの事だった。
「イザヤール様。もし私が、女神の果実を実らせるほどに、星のオーラを集めてきたら、一つ願いを聞いてくださいませんか？」
弟子の唐突な願いにどことなく不穏な予感を覚えたが、
師匠として弟子の巣立ちの日を曇らせるような真似をするのも無粋だと考え、イザヤールは二つ返事でうなずいた。
「世界樹の果実が実ったら、私と付き合ってください」
ザワ…
周囲にはラフェットやその弟子を含む沢山の天使がおり、皆その現場を、目を丸くして見ていた。
――あの堅物のイザヤールが…弟子に告白されてるぞ！
――いやー！密かに狙ってたのに…
――この天使界でなんという不埒な…けしからん！
そんな周囲に目もくれず、セレスはニコニコした顔でイザヤールの返事を待っている。
「ちょ…セレス、そういう話はだな、こういった場では慎みなさ…」
「イザヤール様から良いお返事がいただけるまで、私守護天使の任を引き継ぎません」
プイとセレスは横を向いてしまった。周りは面白そうにそれを見守っている。
「〜〜〜〜〜っ、、と、とにかく、いったん私の部屋に戻ろう」
イザヤールはこれ以上の好奇の視線に耐えきれず、少女の手をぐいと引き、自身の部屋へと連れ込んだ。

バタン。
「まったく、お前ってやつは…大事な引継ぎの日に、なんてことを言い出すんだ」
どっと肩の力が抜けたイザヤールは、心から弟子の育て方を間違えたと後悔した。
「なんてことと言われましても、私には大切なことです。いつ天使界に戻れなくなるかもわからない任務につくのに、心残りは残しておけませんから」
きっぱりとセレスは言い放つ。がんとして譲らない。
「私達天使に、世界樹の実を成就させるより大切なことなど、あってはならんだろう」
「イザヤール様、自分の価値観を他人に押し付けてはいけないと、普段から私に教えられてるのは、あなたですよ？」
この弟子は無駄に理屈が回る。そう育てたのも多分、自分自身なのだが、このような場面においては、手を焼く原因にしかならない。

「とは言われてもだな…。私とお前は、師弟であって、男女の関係などもってのほかだ」
イザヤールはこれで断ったつもりだった。愚鈍に育てた覚えはない。これくらいは悟るだろうと。
「世界樹の果実が実り、天使の役目が終われば、イザヤール様と私は、師弟ではなくなります。ですから大丈夫です」
なにが大丈夫なのだ何が。
この何にもならないやり取りにほとほと疲れたイザヤールは、譲歩策として、一つの提案をした。
「お前の気持ちは良くわかった。だがな、私とて自分自身の心を整理する時間が欲しい。
だから、世界樹の実が成就するまで、返事を待ってはくれまいか。」
セレスはそれを聞きにっこりと笑い、もちろん良いですよと返事をしたかと思うと、颯爽と人間界へ降りていったのであった。
一刻も早く、イザヤールの気持ちを聞くために。

＋　＋　＋　＋　＋

そしてあれから、セレスは他の天使とは比べものにならない程の早さで、世界樹の果実が実るまで
後一歩というところまで、星のオーラを集めてきてしまった。
「愛の力でしょ」
ラフェットが面白そうに言う。天使界でイザヤールが告白されていたことを知らないものは居なかった。
「他人事だと思って…おそらく、今日あれが持って帰ってきた星のオーラで、果実は実るだろう。
天使としては喜ばしいことこの上無いのに、あれとの約束のせいで、複雑な気持ちだ」
イザヤールはため息をついた。
「贅沢な悩みねえ。いいじゃない。あなたみたいなハゲが女の人に言い寄られるなんて、この先無いわよ？」
「ハゲではないと何度言ったらわかるんだ。それに、あれは"女の人"ではなく、まだ子供だ」
「そう思っているのは、あなただけかもよ？」
含み笑いをしながら、さて仕事仕事、とラフェットは書庫に帰っていってしまった。
いつの間にか夕闇が東の空から、押し寄せてきている。
「…私も帰るか」
一人取り残されたイザヤールは、所在なさげに、世界樹の麓を後にした。


自室のドアを開けると、人の気配がする。
「おかえりなさい、イザヤール様」
「…なんで私の部屋に帰ってきている。報告は？」
「済みましたよ。明日このオーラをささげれば、おそらく果実は実るでしょうとのことです。オムイ様も、大層お喜びでしたよ」
セレスはひらりと寝所から降り、イザヤールの傍に歩み寄った。
「お約束、覚えておられますよね？」
顔がさらに近づく。かすかな花の匂いがする。先程の着衣の乱れといい、人間界で油を売っていたな。と今になって気づく。
「…ああ、覚えているとも。明日、オーラをささげた後に、返事をする。約束だ」
「それでは、遅いです」
その声と同時に、イザヤールの視界がぐるりと反転した。

一瞬、イザヤールは何が起きたのか、理解できなかった。
気がつくとイザヤールは、寝所に倒れ、セレスに組み敷かれる格好となっている。
「セレス、何のつもりだ」
偶発的な事かという考えが一瞬頭をよぎったが、
イザヤールの両腕が少女の細い手に押さえつけられているその状況が、これは故意でそうしているのだと物語っていた。
「今、返事を下さい。イザヤール様。私は約束を果たしました。明日には果実は実ります。けれど、天使界の
言い伝えどおりになる保障はないです。
ならば、今目の前にいるうちに、お返事を下さい」
少女の顔は真剣そのものだった。
長く伸ばした髪が、イザヤールの顔に掛かる。
イザヤールと、少女の唇が近づく。
その瞬間。イザヤールは少女の手を強く引いた。
「痛っ…！」

体勢がぐるりと反転し、今度はイザヤールがセレスを組し抱く形になった。
少女が押さえつけるのとは比べ物にならないほどの力で、イザヤールは少女を抑える。
「…お前は、男に抱かれた事は無いな？」
普段より遥かに低い声で、イザヤールは少女の耳元に囁いた。
「…っ」
顔を真っ赤にして言葉を詰まらせる少女。
「付き合うということ、抱かれるということがどういうことが解っていないから、平気でこういう真似をする」少女の衣の下に手を入れ、つ…と羽の付け根に指を這わせる。少女の体が、ビクンと跳ねた。
そのまま、首筋をなめ上げる。――ガクガクと、少女の体が震えだしたのが、イザヤールにも伝わる。
「怖いのか？」
「こっ…怖くありません！…あ…」
羽の付け根を愛撫していた手が、体の表側に回る。やわらかな膨らみを、弄ぶ。

愛撫を続けながら、イザヤールは少女に諭す。
「付き合うということは、こういうこともすることだ。お前はそれを解っていないのに、返事を急いた。今、私と交わる覚悟がないのなら、私のことは諦めるのだ」
「い、いやです。私は、イザヤール様が、いい」
理性が揺らぎそうになる狭間で、少女は息も切れ切れに言った。
イザヤールは、少女の手を、屹立した自身に導いた。
「うっ…」
「これを、ここに、受け入れる事が、できるか？」
手をそのまま、少女の足の付け根に持っていく。
「で、出来ます…」
未知のことに対する恐怖からか、少女の目には少し涙が浮かんでいる。
ぴったりと閉じている足を開こうとしたが、相変わらず震えは止まらない。口だけで強がっているのは、明らかだった。
ここいら辺が潮時だな。
イザヤールは少女を拘束していた手を離し、寝所から降りた。
「イ、イザヤール様？わ、私、大丈夫ですよ…？」
急に拘束を解かれた少女が、縋りつく様に言ってくる。だがやはり体は、震えている。
「お前は返事を急かすが、私は別段抱く事を急かん。もういいから、明日に備えて、部屋に帰って寝なさい」
体の熱を冷ますために、寝所から離れたイザヤールは、震えるセレスにそう諭した。
「イザヤール様…お返事は、いただけないのでしょうか」
こんな恐怖にさらされてもまだ返事を諦めない弟子に、イザヤールは半ば呆れながら苦笑した。
「私とて、考える時間が必要なのだ。明日任務をまっとうすることで、今は頭がいっぱいだ。
明日オーラをささげれば、総てが終わる。そうしたら、必ず返事をするから、それまで待ってくれ。…
この場にいると、また何をするかわからない。今日は部屋に帰りなさい。」
今できる、精一杯の。けれど正直なイザヤールの返事を聞き、セレスは安堵したのか、こくんと頷いた。
「イザヤール様。必ずですよ。明日。楽しみにしています。おやすみなさい…」
パタリ。とドアが閉まる。
体の力が抜け、イザヤールは寝所に再び横たわった。仄かな情事の匂いが、残る。
「返事はもう、決まっているのだがな…」
イザヤールはぽつりと呟いた。

翌日。冴え渡る空の下、イザヤール、オムイ、セレスの三人は、世界樹の下に来ていた。
今こそ実りの時。
セレスは任務をまっとうするという真摯な顔をする反面、待ちに待った返事が聞けるのが楽しみで仕方ないのか、しきりに落ち着かないそぶりを見せた。
「セレスよ。おまえの持つ星のオーラを世界樹にささげるのだ。オムイ様と私の予測が正しければ、いよいよ世界樹が実をむすぶだろう。」
昨日のことは無かったかのように、「師」としての顔を見せるイザヤール。
セレスもゆっくりと頷いた。
今日が、イザヤール様と私が、師弟でいなければならない、最後の日。明日からは、思う存分、イザヤール様を好きで居ていいはず。
たとえ、イザヤール様が、振り向いてくれなくても。

セレスは、星のオーラを、世界樹にささげた。
瞬間、青白く光る世界樹。その枝には、たわわに果実が実り…
空に、金色の流れ星が走った。

「あれが、天の箱舟…まさに言い伝えどおりじゃ…」
オムイが呟く。その時――――
地面が轟き、まがまがしい閃光が、金色の流れ星と、天使界に降り注いだ。
吹き飛ばされるセレス。
「イザヤール様！！！」
「セレス！」



小さな翼の天使が、その翼を散らしながら、天空から堕ちる。
遠ざかる天使界。
そして――――少女の、長い長い、想い人への再会を目指す旅が、始まったのだった。

―了―

GJ！積極的パターン珍しいなあ！
最後切ない…

>>359
GJ！
いいよいいよ〜

GJ！
こういうのも新鮮でいいね！

ちょっと見ない間に新スレ立ってた…速度ﾊﾔｸﾈ?|ω・`）
遅くなったけど、>>１乙。これはポニーテールうんたらかんたら

SS投下します。

注意点
　・前の時15と言って10しか投下できなかった恨みで16投下します。長いです。
　・師匠が生き返ったと仮定した上でのお話です。
　・女主の名前はノインです。
・仲間、もといオリジナルキャラが顔を出します
（気が付けば５人旅。ごめんなさい）
　・最中描写あり。
　・ＮＧは『生傷』でお願いします。

長いので規制に引っかかって途中投下が止まるかもしれません。
全投下完了まで生温かく見守って下さると嬉しいです。

ノイン達の一行は、随分と深くまで洞窟に潜っていた。
メタル系スライムが多く群れで潜む、冒険者達にとっては希少な洞窟である。
丁度頼まれ事も無いことであるし、じっくり己自身を鍛えようじゃないかという趣旨の洞窟探索であった。
しかし、ついつい調子に乗りすぎた。
彼らのパーティーで回復呪文を一手に担っているのは、まだ幼い僧侶一人。
大分強くなっていた彼らはそれをすっかり失念していたのだ。
幼い僧侶が、予想だにしない強敵の痛恨の一撃で弱らされ、多大なMP消費で根を上げたのは、洞窟のほぼ最深部であった。
我に返った魔法戦士は、ノイン、イザヤール、バンダナ男に順に問いかける。

「ノイン、回復呪文使えたよね？」
「私、今盾スキル強化のために戦士に」
「あぁそっか……イザヤール殿は？」
「私も戦士だ、知っているだろう」
「じゃあ誰かリレミト……あれ？」
「……（ぶんぶん）」

首を思い切り横に振るバンダナ男は、パーティーに入った当初から武道家一直線であった。
もちろんのこと魔法戦士本人は、補助魔法とフォースしか使えない。
つまり、ノイン達のパーティーは、今現在かなりの自爆構成なのである。
バリバリ肉弾戦イケイケGOGOタイプで、しかもLvは高いが下級職揃い。
もしも回復役が倒れた場合、身動きがとれないのだ。

「ノイン！おもいでのすずは！？MP回復のアイテムは！？」
最悪の事態を予想し、魔法戦士が勢いこんで尋ねる。
「買い忘れてた…さっきので最後」
このところ、彼らは随分Lvをあげ、道具を使うことも少なくなっていた。無理もない。
「イザヤール殿！持ってない！？」
「…無いな。こちらも先の戦闘のもので最後だ」
道具袋から顔を上げ、バンダナ男は首を振った。

道具無し・回復呪文無し・HP残りわずか・洞窟のLvは自分達より高め☆

ノインと魔法戦士は、互いの血の気が引いた顔を見合わせて、ひく、と頬を引き攣らせた。
先ほどまで調子に乗って退治しまくっていた魔物達が、再び彼らに襲いかかろうと周辺を遠巻きに這いまわっている。
「ふむ……少々深くまで来すぎたようだな。宿を出る際に道具の不足には気が付いていたのだが」
イザヤールはぐったりしている僧侶を背負い直し、上り階段を巨体で塞ぐ魔物に目をやった。
「えっ、ちょっとイザヤール殿、気が付いてたんなら言って下さいよ！遠回しな嫌がらせですか！？」
「すまない、そういう修行なのだろうかと思っていた」
「それは修行ではなく苦行です、お師匠様」
「……（こくこく）」
呑気なやりとりをしながらも、彼らは心中のたった一つの作戦名で戦闘準備をこなしている。
魔法戦士は眼前をふさぐ魔物に両の手の平をかざし、口中でメダパニーマの暗唱を始めた。
バンダナ男はバランスの悪い巨体に足払いをかけるべく、棍と体を低く落としている。
ノインは剣を扇に持ち替えて開き、花ふぶきの構えをとる。
見てわかるように、皆が皆、正面突破はすっかり諦めていた。
「お師匠様、作戦わかりますよね？」
開いた扇から顔を半分覗かせ、ノインが師に尋ねる。
背負ったままの幼い僧侶相手に、『かばう』しか使えなくなっているイザヤールは、弟子の言葉に頷いた。
「逃げることが前提の、いのちだいじに、だな」
賢明だ、と呟いて、幼い僧侶を自身の背に括りつけている布紐をきつく締め直した。
「はい、できれば戦わずに逃げきりましょう。あ、うちのパーティーだと作戦名がちょっと違うんですよ」
「…なんだ？」
「いきてかえろう、です」
そう言い終わるや否や、ノインの扇がヒュオッと横一直線に空気を裂いた。
舞い上がる花弁を合図に、バンダナ男が巨体の足元に飛び込み、棍を床すれすれにすべらせる。
なんだか身に覚えがある様な悲痛な作戦名…。
イザヤールは苦い顔をして、洞窟全体を振動させ倒れ伏す魔物から飛び退いた。

結局、彼らが死に物狂いで洞窟からはい出したのは、丸一日以上後の夕刻のことであった。
瀕死の体を引きずってサンマロウの町までたどり着き、安堵と共に宿屋に崩れ落ちたのである。

＊　＊　＊　＊　＊

「おふろ……お湯…」
ノインが死にそうな顔で、どどどッ、と浴槽に勢いよく熱い湯を張り始めた。
衣服だけでなく、その手や顔までも魔物の血やら自分の血やらで大層汚れていた。
「……布団…枕…」
イザヤールはガンガン痛む額を押さえ、宿部屋のクロゼットに仕舞いこまれている二人分の寝具をベッドに投げている。
洞窟に、ほぼ丸一日いたのだ。次々と襲いかかってくる魔物の群れの中で眠れる訳もない。
地獄の洞窟から這いだして、仲間達と部屋を別れたのはつい先ほど。
というか、極限までMPを使い倒して気を失った僧侶と魔法戦士を、介抱して寝かしつけ終えたのがつい先ほど。
バンダナ男も交えて話し合い、療養と買い物のためにしばらくサンマロウに滞在することに決定した。
つまり、今やるべきことはたった一つ……泥のように眠る、ただそれだけである。
「ししょー、お風呂どーぞ…お湯はいりましたよ…」
「あー…ノイン、先に入ってくれ…」
ノインとイザヤールは、ベッドを汚さないように二人共床にへたり込んだまま話をしている。
立ち続けている気力もなかった。
「お師匠様、私がお風呂入ってる間に床で寝ちゃうから、絶対駄目です…」
「そうか…？では私が先に」
「私もその間にここで寝ちゃうから、それも絶対駄目です…」
「………」
面倒くさくなったイザヤールは、無言でノインを立ち上がらせ、そのごっつい上装備をぽいぽい剥ぎ取り始めた。
「きゃー。あ、お師匠様、それは前側の留め具を外すのが先です…これこれ」
ノインは抵抗らしい抵抗もしない。もとよりそんな気も無いのだ。
「何が きゃー、だ……後ろを向きなさい」
色気も糞も無い鎧を剥ぐと、後に出てくるのはお馴染みの体である。
「……お湯汚れちゃうし、一緒に入りましょう？」
体を預け、黙々と服を剥がされながらノインはそんな事を言う。
「お前は、何もする体力が無い時に…」
「そういう時だからこそ」
「可愛げのない…。ほら、先に湯に浸かれ。後から行く」
「お師匠様は可愛い人ですねー…」
渋面のイザヤールは、ノインを抱え上げぽいっと浴室に放り込んだ。

「―ッつ…いたたっ…うぅ〜、沁みる…」
何が痛いのかと言えば、言わずもがな、戦闘でついた体中の打ち身や、大小さまざまな切り傷である。
体を清める際は勢いで我慢をしたのだが、湯に肩までつかるとなるとそうもいかない。
特に無数の切り傷は、湯に浸すと体の内側からじわりじわりと痛みが増すのだ。
結局ノインは湯船の中に立ったまま、身体を完全に浸らす勇気が出てこない。
魔物を相手にしている時の方が、よほど怖くて痛いはずなのだが…そこはそれ、また別の話である。
「何をしている？」
浴室に入ってきたイザヤールは、おかしな格好で気追いこんだ表情のノインに怪訝な顔を向けた。
とうに湯で幸せにふやけていると思っていたのだが、まだ腰すら湯船につかっていないのだ。
「生傷が痛くって」
「ああ…沁みるのか」
イザヤールは頷いて、ざば、とノインが立つ湯船から湯を汲み出して自身の体にかける。
血やら汚れが洗い流されたイザヤールの体の方にも、大小さまざまな傷が散らばっている。
無論のこと、熱い湯はどうしようもなく傷口に沁みた。
「まあ、確かに痛むな」
「でしょう？」
顔をしかめたまま、イザヤールは再び湯を浴槽から汲んだ。
しかし自らの体にかけることはせず、立ちっぱなしのノインを眺めている。
「…なんですか」
いやな予感が倍増の、満面の笑顔。
「早く湯に浸からねばな、冷えるぞ」
ノインが制止の声を上げる隙も与えずに、イザヤールは汲んだ湯をノインの体にわざわざゆっくりとかけた。
「―っい゛ぃッたあ゛ああっ！！」
痛さに声を上げ身を捩るノインの肩を後ろから がしッと鷲掴み、身長差を利用して上から力を加える。
浴槽の縁を掴む抵抗も虚しくノインの膝はじわじわと折れ、身体は湯に沈められていった。
「〜〜い…っ〜〜ッ〜〜……つっ…〜！！！！」
もはやノインは声も無く、ただひたすら歯を食いしばる事しかできない。むごい。
温まらねばなー、とイザヤールはちっとも悪びれずに続け、自身の体もノインの後ろから湯に沈めた。
「やっぱり、全っ然可愛くないです…」
「やかましい」
単に低レベルな仕返しだったようだ。

お馬鹿なやり取りで最後の力を使い果たしたのか、後は二人とも静かに湯にふやけていた。
生傷が湯に触れる痛みは、じくじくピリピリとした痒みに変わっている。
そこにあるのは、ただ心底からの心地よさと安堵であった。
「……よかった」
後ろのイザヤールの胸に頭を預け、ノインは呟いた。
その声はノインの予想よりも、ずっと大きく浴室の中で反響してしまった。
呟きの大きさに自分で驚き、それゆえに、そのまま何も言葉を続けずにノインは眼を瞑る。
余計な事を伝えるくらいなら何も喋らない方がましだと思っていた。
かつて帰ることのできなかった優しい師を責めるような事は。
今はこうして共に湯に浮かんでいるのだから、と碌に働かない頭で考える。
縁から溢れてしまう湯を惜しみながら、イザヤールは鷹揚に頷いた。
充分に温まっているはずなのに、何故か寒そうな目の前の首元に湯をかけた。
浴室の天井から、ぽつん、ぱたん、と湯船に水滴が落ちる。
生傷だらけの体を湯の中で引き寄せ、背中を完全に自分にもたれかからせた。
緩く抱き包んだままに、イザヤールは少女の濡れた髪の毛に顎を埋める。
ノインが何故言葉を続けないかなど、長い付き合いで想像が付いていた。
自分と同じように、望みや不安を内に秘める性質だと分かっているからこそ、それが悔しい。
おそらく、うっかり漏れたのであろう言葉を受け流すことなど、とてもできない。
復活してから日も浅く、いくら許すと言われても、罪悪感が未だ錆のようにこびり付いているのだ。
「お前は…もう少し欲張れ」
結局そんなことしか言えない。
「え？……っと、じゃあ肩揉んで下さい。20分くらい。さあどうぞ」
「……」
そういう意味じゃない。
「あ、いたいです、痛い痛い、お師匠様ー、いたいですよー？」
イザヤールがぱちゃぱちゃ暴れるノインの肩を離したのは、のぼせあがる直前である。

風呂から上がった後は、それこそ二人で床に倒れこまないようにするのが大変だった。
イザヤールは、半分眠っているような状態のノインに無理矢理に寝間着を着せようとする。
「裸でもいいですよお師匠様、限界です、もう、布団に入りたい…眠くて、とても…」
眠い、布団、と繰り返しながらイザヤールの腕から逃れようとノインはもそもそしている。

「おい待て、もう少し待て、裸で寝るのは勘弁してくれ」
同じく眠さを我慢しながらイザヤールは必死である。
致す元気が無いとはいえ、流石に好いた者に隣で真っ裸で寝られたら、とてもではないが眠れない。
いや、今ならば問答無用で眠れるかもしれないが、起きた時に何をしてしまうか分からない。
乱雑にではあるが、なんとか寝間着を着せ終えてノインを解放する。
「髪も拭け」
ノインの頭に、吸水性の良い布をばさりとかけた。
「はい…」
背を押され、弟子はふらふらとベッドに向かっていく。
そうしてからイザヤールはようやく自分の寝間着を手に取った。
風呂に入っている間は湯の熱さで誤魔化されていた眠気が、凄まじい勢いで襲ってくる。
眠すぎて、目の前の景色が全体的に黄色がかり、ぐらぐらと揺れて見えていた。
寝間着をおざなりに身につけ、乾かす髪が無い事に心底感謝をしながら寝所に目を向ける。
…そして仕事が増えていることに気が付いた。
結局ベッドに辿りつけなかったらしく、ノインは濡れた髪のまま床でぴすぴす寝息を立て始めていた。

＊　＊　＊　＊　＊

昼間の宿屋と言うのは静かなものだ。
セントシュタインのような城下町ならばともかく、ここは海に囲まれた花の町サンマロウである。
サービスが良く繁盛している良い宿屋であったが、そこまで人の出入りが激しい町にあるわけではない。
むしろ上品な落ち着きを良しとする町である。
部屋の中には、窓から差し込む光がほろほろと寝具の上に落ちていた。
従業員の忙しく立ち働く足音が、ぱたぱたと小さく遠くに聞こえる。

そんな非常にまったりとした静寂の中、ノインは何故か鼻先を擽られる感覚で覚醒した。
ゆっくりと目を開いてみると……隣で寝ているイザヤールの胸の辺りに、猫がでろんと乗っている。
その猫は、腹を完全にイザヤールの胸に乗せたまま、ノインの鼻に手をちょいちょい伸ばしてきているのだ。
― 夢だろうか。
夢だとしたら自分の願望はどうなっているのだろうかと、ノインはまどろみながら考えた。
猫はノインが覚醒した事に気が付いたらしく、イザヤールの胸から降りてノインの顔の前に座り込んだ。

手で触れてみると、その毛触りはなめらかで温かい。少なくとも夢ではなさそうだ。
ニャゴロウ？と呟くと、猫はミャぅと小さく応える。
以前、まだ黄金の果実を集めている時に仲良くなった、宿屋に住む綺麗な猫だ。
寂しがり屋の、人懐こい猫だった。
以来サンマロウに寄る時は、必ず仲間と共に散々遊んでもらっている。
くるくるる、と喉を鳴らしながら、ニャゴロウはノインの頬をむいっと肉球で押した。
ノインは笑ってその小さな手を留める。
するとニャゴロウは、それじゃあ代わりに、とばかりに向かいで眠るイザヤールの額に肉球を押しあてた。
イザヤールが目覚めぬままに小さく呻く。
ノインはしばらくその微笑ましいんだか危なっかしいんだかわからない様子を眺めていたが、
次第に師の眉間にしわが寄ってきたので、慌てて止めに入った。
ニャゴロウを強引に抱きよせ、ベットに上半身を起こす。
師を起こさぬように気をつけながら、ベッドの脇に腰掛けた。
構ってもらえたのが嬉しいのか、ニャゴロウはノインの腕の中で始終喉を鳴らしている。
ノインが部屋の入り口に目をやると、猫が出入りできるほどに小さく扉が開いていた。
部屋の鍵もかけずに眠ってしまったのだ…疲れ切っていたのだから無理もない。
ノイン本人も、どうやってベッドに辿りついたかすら覚えていなかった。
実際には、自分の足では辿りつかなかったのだが。

「待ってね」

床に置いていた道具袋をがさがさと漁る。
捨ててはいないはずだった。捨てる機会を逸していたとも言えるが。
「あー、あった……ほらニャゴロウどうだ」
「！にゃー！」
一鳴きした後、ニャゴロウの喉の甘えた音は尚一層大きくなった。
装備したるは、言わずもがなの猫耳バンド。
ニャゴロウはその耳を見て、またたびを食らったようにふにゃふにゃと喜んでいる。
ここまで喜ばれると、ノインとしても、ちょっとばかり付き合ってやりたくなるものだ。

「しー、静かに。お師匠様起こしちゃだーめ」
「にゃ？」
ニャゴロウは小首を傾げ、金色の瞳でくるんと瞬きしていた。
ノインはひそめにひそめた小声でニャゴロウに語りかける。
「……後ろのつるんとした頭のおじさんのことにゃー」
「にゃ！」
わかっているのかいないのか、ともかく分かるのは、ニャゴロウが上機嫌だということだけだ。
「ニャゴロウは会うの、初めてだねー」
「ぅうにゃ」
「ん？僕の方がいい男？」
ノインがそう言ってニャゴロウの顔に耳を近づけると、ニャゴロウは元気よく、にゃん！と鳴いた。
「そうかもねー」
含み笑いをしながら小声でアテレコをしている。
師を起こさぬようにと、喉を撫でたり肉球を押したりと声を出さずに構い出すが、
腕の中の猫は、尚も話をねだるかのように、短く鳴き声を上げ続ける。
ノインは根を上げて、再びぽそぽそと喋り始めた。
「大好きな人なんだよ」
獣相手だと思うと気も緩むのか、それとも寝起きの頭のせいなのか。
なんだか、こっ恥ずかしい事まで言っていい出していた。
ノインはしんとした部屋に響く発言に自分で恥じ入り、もう止めようと猫を床に降ろそうとする。
猫はまだ気が済まぬのか、軟体さながらの動きでアクロバットに抵抗した。
「もうネタ切れー。おしまい、おしまい」
しかし、腕の中の生き物は『そんなはずはなかろう』と、丸い眼でじっと次の言葉を期待している。
「…天使界にいた頃から、ずっと一緒で……一度、お別れになっちゃったけど」
感情というものは氷に似ている。氷は一度溶けだすと止まらない。
感情も一度半端に口を滑らせると、次々吐露されてしまう。
「私があんまり寂しがるから、無理に戻ってきてくれたの」
優しい人でしょう？と猫に笑いかけ、先と同じように同意を求める。
しかしニャゴロウはもう声を上げずに、ただまじまじとノインを見つめるだけである。
遊んでいるつもりだったのが、いつの間にか目の前の愛らしい動物に詰問されているようだ。

誰にも決して言うつもりの無かった言葉まで、喉元にぐいと押し上げられる。

「……怖いね」

邪気の無い獣の瞳に負け、ノインは最後のひとかけらを落とした。
もう、あとは止まらない。

「人間は、寿命が短いから」
「にゃ」
「いつかはまた、すぐにお別れが来るよ」
「にゃ」
「…それより先に、また何か探しに、どこかへ行っちゃうかな」
「にゃ」
「まだ何か、私の知らないものを探していたりするのかもね」
「にゃ」
「もう隠し事は無い」
「えぇー、ニャゴロウ、そんなのわかんな……」
「にゃ？」

ちなみにニャゴロウは喋れない。猫だから。

「……」
「無いぞ」

脂汗がぶわりと噴き出す。
ノインは言葉も動きもすべてを止めた。
その後ろでは、イザヤールが横になったまま、肘枕をついた状態でしっかり起きていた。

「……いつ？」
「頭のつるんとしたおじさんで、悪かったな」
最初っからである。

ノインが無言で立ちあがり、猫を床に下ろす。
我関せず、と歩きだした猫と共にそのまま扉に向かおうとするが、しかしというか、やはりというか…。
ノインの二の腕は強い力で掴まれている。
「痛いです。離してください」
「誰が」
痛いと言われても、イザヤールとしてはエアー行進を続けるノイン相手に力を抜くわけにはいかない。
弟子はすでに、本気を出さねば押さえこめない相手になっているのだ。
両手を使い、強引に再び寝所に引きもどした。
昔のように簡単にはいかず、それは半ば取っ組み合いに近かった。
イザヤールは師としての意地で、なんとかその体を上から抑え込むことに成功する。
二人とも、ぜぇぜぇと荒い息をつく羽目になっていた。
そうして、ほぼ同時に声を荒げる。
「なんで黙って聞いてるんですか！！」
「何故怖いのなら言わんのだ！！」
「は、は、ッ恥ずかしいにも、程があります！」
「言わねば、わからんだろう！そんなに信用できんか私は！」
さて、噛みあっていない。
ノインは、イザヤールが黙って猫相手の独り言を聞き続けていたことに関して怒っている。
イザヤールは、ノインが心中の不安を黙っていたことに関して怒っている。
噛みあわぬままの喧嘩は長引くものだ。
尚も逃れようとして唸りながら師の胸を押すノインの手首を、イザヤールは締め上げるように握る。
イザヤールの体を蹴り上げようとするが、どこまで強く蹴っていいのかがわからない。
しばし無言でのもつれ合いと睨みあいが続く。
部屋の扉が半端に開いている状態だということを、二人ともすっかり忘れていた。

「ノイン、イザヤール殿〜、昨日は運んでくれてありが……」

魔法戦士が欠伸をしながら顔を覗かせた。
ベッドの上の二人と視線が合い、時が止まる。
昨日おざなりに身に付けたせいか、乱れている寝間着。ノインの頭には猫耳バンド。
イザヤールはノインの手首を掴み、組み敷く体勢。

「ちっ、違う！違うよ！」
「違うぞ！？」
「神聖なる猫耳プレイ中、まったくもって失礼致しました！！！！」

慌てた二人の反論虚しく、扉が、ダン！！と音を立て、物凄い勢いで閉じられた。
そりゃあそうだ。その格好で真剣な話をしていると言われて、一体誰が信じるだろう。
どうみても、これから致す以外の何物でもない。
ノインは扉の方に目をやったまま、真っ赤な顔で口をぱくぱくさせている。
イザヤールは額に手を当て、頭痛を耐えた。
二人の関係は仲間にも周知のものであるが、これはなんとも恥ずかしい。
「……違うのに」
「……無理もないが」
あまりにもな喜劇に、諍いの意気さえ削がれていた。
イザヤールがため息をついてノインの拘束を解く。
ぎぃっと音を立てベッドから降り、扉の傍で呑気に顔を洗っている猫の傍に寄って行った。
ニャゴロウは相変わらず機嫌が良さそうにしている。
「これが、わたしよりいい男か」
しゃがみこみ、獣の小さな頭を節くれだった手でぐりぐり撫でる。
「みゃ？」
「うむ、良い毛並みだな。これはそう言われてしまっても無理がないな…」
人間でいえば30近い男が、しゃがみこんで猫相手に負けを認めている。
要するにイザヤールは、完全にふてくされていた。
「…ごめんなさいってば」
ノインは布団の中にもぐりこんで身を隠し、弱弱しい声を上げた。
独り言を聞かれた恥ずかしさやら、怒らせてしまった気まずさやら、仲間に誤解されてしまった遣り切れなさやら。
そんな弟子をちらりと見やり、イザヤールは立ちあがる。
部屋の鍵を閉めた。
猫を抱え上げてベッドに戻り、先ほどの弟子と同じように縁に腰かける。
ニャゴロウは大人しく頭のつるんとしたおじさんに抱かれている。
しばし猫の金の瞳を見つめた後、イザヤールは話し始める。

「朝から弟子の話に付き合ってもらって悪かったな」
「にゃー」
「……ノインは私の恋人だ」
「にゃ？」
「これの心の内を聞くのは、私の仕事なのだ」
「ふにゃ」
「取らんでくれるか」
「にゃ！」
「………お師匠様、恥ずかしくないんですか？」
「恥ずかしいに決まっているだろう！なんだこれは！」

イザヤールは布団から顔を出したノインに、猫をぐいと押し付けた。
理不尽さにノインは閉口している。
「…黙って聞いていたことは、謝る」
猫を顔に張り付けたままのノインに、イザヤールは憮然とした声色のまま、すまないと呟いた。
ノインはふかふかした腹毛を引きはがし、猫をベッドの下に降ろす。
起き上がり、背を向けたままのイザヤールにぺとりと身を預けた。
背中の温かさに、イザヤールは振り返りもせずに続けた。
「頼むから、もっと欲張ってくれ……私は鈍感だ。お前に何もしてやれない」
自分に伝えるのではなく、何も分からない獣相手にひとり言のように。
判ってもらえずとも当たり前という口調で吐き出されたその不安。
あなたは信用に値しないと、直接言われた方がましだと思えるほどだ。
安心させたいと望む事さえ取り上げられてしまったならば、それはどうしようもなく寂しい。
「ごめんなさい。でもまだもう少し…待っていて下さい」
怖いなどと、いくら不安であってもどうして正面から伝えられるだろう。
それは相手を縛りつける鎖となる。
ただでさえ、守人の彼を天から地に引き降ろしてしまったのだ。
些細な後悔を抱かせる隙さえ、与えたくはない。
幾重にも心を裂いたかつての傷が、まだ湯に沁みるほどに生々しいからこそ、どうしようもなく恐ろしい。
相手の辛い心情は、案外簡単に読み取れてしまう。
しばらくの後、情けのない顔を見合わせ、二人は苦笑して何も言わぬままに額を合わせた。

ひとまず決着が付いたらしい諍いの空気を読み、ニャゴロウはナーオと一声高く鳴いた。
扉を開けて欲しいのだろう。

「あ…ごめんね」
ノインが師の背中から離れて、扉を開けるためにそちらに向かおうとする。
片足を床に降ろしたところで再び師に留められた。
「お師匠様？あの子を外に」
「…私よりも良い男などと言われてはなぁ」
満面の笑み。こちらについても、しっかり根に持っていた。
先ほどよりは抵抗のない体を引き寄せ、膝の上に座らせた。
「じょ、冗談じゃないですか！猫相手に何を」
「お前も今、充分猫だがな。じゃあ何か、私のほうが良い男か？」
答えを求めながら、からかうようにノインの頭の猫耳を弄る。
「……御自分で考えて下さい」
「さっぱりわからん。教えてくれ」
寝間着から覗く鎖骨に鼻を寄せ、昨日の戦闘で付いた小さな切り傷を舐め上げた。
まだ塞がりきらぬそれは、舌先で突くとかすかに血の味がする。
「ぃッ！」
びくりと跳ねあがる背中に手を回し、寝間着に深く皺が寄るまで強く抱きしめる。
追いすがるように吸い続けると、引き攣るような押し殺した悲鳴が漏れた。
鎖骨の傷から始まり、肩の青あざ、頬の擦り傷と、数えながら撫で舐める。
新しい傷を辿るたびに、寝間着が自然と剥かれていった。
「大好きだって、後にちゃんと言ったのに…」
「それとこれとは話が別だ」
直ぐに消えるであろう幾つもの傷。
痛さと快感に耐えるノインを眺めながら、イザヤールはその寝間着の前をはだけさせる。
肩から両胸の間を腰まで通る大きな傷痕と、それに沿うように散らばった爪で掻いた痕。
若い体では、いつかすっかりと消えてしまうだろう。
現に、復活した日に見たときよりもわずかだが薄くなっている。
いつかは見えない傷も癒すことができるのか、それだけが気懸りだった。

すっかり力が抜けているノインをうつ伏せに転がし、背中の傷も順に辿る。
昨日ついたもので一番大きな傷は、逃走の際ドラゴン系の魔物につけられた背中の傷だ。
宿に帰ってきてから薬草を擦りこんだので大分ましだが、痛々しいことには変わりない。
「もうそれ、やめ、て下さ…」
そうは言うものの、ノインの頬は上気し、体にはしっかり汗をかいていた。
過ぎる痛みを与えぬように、イザヤールは気を使いながら丹念に傷を追う。
「これは痛いか？」
「ィあッ」
耳元で聞かれ、我慢していた喘ぎがついに漏れた。
慌てて振り返り、体をまさぐる師の手を掴み押しとどめる。
「…昼間だし、ただでさえ誤解されているのに」
よほど必死なのか、制止がただ相手を煽るだけだということにも気が付けなかった。
「どうせもう誤解されているのなら、しても同じことだろう」
反論ができない。
確かに何を言ったとしても、あの魔法戦士はへらへら笑うだけであろうことはノインにも予想ができる。
愛撫で潤んでいる目に口付けを落とし、イザヤールは絡みつくように残る寝間着を脇に片付けた。
こうなるのなら、昨日無理に着せることもなかったなと後悔していた。
傷を追うのではなく本格的に触れ合おうとしたところで、ノインから再び制止の声を上げる。
「わーっ！待ってせめて、その…猫を逃がして下さい」
扉を開けてもらうことを諦めたのか、ニャゴロウは部屋の中で気ままに動きまわっていた。
ノインが視線をやったので、遊んでくれると思ったのかベッドの上にぴょいとあがってくる。
「だっ…こ、こっち来ちゃ駄目、ニャゴロウ駄目！」
ノインが慌てて追い払おうとするが、思い切り逆効果だ。
枕の横に座り込み、ぐーぐーと喉を鳴らしたまま動こうともしない。
「…お前やはり、本当はこれの方が好きか」
「お師匠様はお師匠様で、一体いつまでふてくされてるんですか！」
「冗談だ」
雌猫め、と茶化して構わずノインを仰向けにひっくり返し行為を続行する。
「だからまって、ちょッ…お師匠様、猫っ猫、ニャゴロウを外に…」
「もういっそ見られてしまえ」
「恥ずかしいのは私ですよ！？」

ニャゴロウはただただ興味深そうに赤面するノインを眺めている。
喉を舐められ喘いでいる最中にも金の瞳と目が合い、狼狽どころの騒ぎではない。
なんだか罪悪感に近い。
「ホントにこれ、や…ッあ！？」
柔らかな乳房を手の平で包み、先端を舌先で嬲りだす。
イザヤールはそうしながら上目に、ノインの反応を窺い見ていた。
「ひぁ！…っや、見ないで…んんッ…」
視線に気が付き顔を横に背けるが、今度はぐるぐる喉を鳴らす猫と目が合う。
慌てて反対側に顔を背けるが、それはイザヤールのもう片方の手で頬を包まれ阻止される。
制止の声にも容赦せず、散々胸だけを構い嬌声を上げさせた。
ようやく胸の愛撫を止めた時には、ノインはもう涙目状態である。
「い、ぃ意地が、悪すぎですよ今日は！」
「さて、猫相手のことだからな……」
しれっと流して、足を抱え上げる。
ノインの気も知らず、猫は隣で安穏としていた。

＊　＊　＊　＊　＊

「もう、猫はいいのか？」
「〜ッ…ぁ、ッあ！ん…ッわかんな…んん」
イザヤールの首にしがみついたまま、ノインは揺すられるがままに切なげな声を上げている。
背中の傷が寝具にこすれる事さえ快感に感じだしていた。
とうに猫は、呆れたと言わんばかりに床に降りて寝こけているのだが、もはやそれに気が付く余裕さえない。
「ね…ッししょ…さま、あ」
「ん…？」
違う様子で呼びかけられ、動きを止めて、弟子の声に耳を傾ける。
「なんだ？背が痛いか」
「ちが…ぁっ、また、離れても…ん…、好きですから…」
「………そんなことばかり言うな！」
体が保つか！とイザヤールは歳の離れた娘相手の発言に噛みついた。
うろたえているのは、その言葉にひどく胸が締め付けられたせいである。

＊　＊　＊　＊　＊

「やあノイン！！昨日は急にドア開けちゃってごめんにゃー！」
「ノインとイザやんはもうだいじょぶにゃん？わたしはもうちょっと、出発は明日くらいにしたいにゃの」
「……にゃ」

次の日、買い物帰りに仲間の部屋に寄ってみると、何故か皆、語尾に猫語をつけている。
幼い僧侶は非常にかわいらしいものがあるが、大の男二人までもニャーニャー言っている。

「な…何？みんなして、何それ」

ノインは狼狽しきりで幼い僧侶に尋ねた。
「そうしろっていわれたからにゃー、わたしよくわかんにゃい」
「……にゃ（こくこく）」
未だ疲労が完全には癒えぬのか、寝間着のままに僧侶は赤いフェンサーコートの魔法戦士を指さす。
魔法戦士は椅子に腰かけ林檎を剥く手を止めぬままに、うざったい笑顔を披露する。
「いにゃー、邪魔したお詫び？自分に罰ゲームを課そうとしたんにゃけど、ちょっと一人じゃ寂しくってにゃー」
悪びれもせず、ノインもやる？などと本末転倒な事を言っている。
「イザヤール殿も一緒にどうにゃー？」
ノインの後から道具袋を抱えて部屋に入ってきたイザヤールに、呑気に尋ねた。
「うむ…？ありがたいが、聞いている分には気持ちが悪いので止しておく」
「ひどいにゃ！」

ああ、当分はこれで猫には関わりたくない…。
ノインはしみじみとそう思い、まったく罪の無いニャゴロウに心から謝ったという。


≪了≫

GJGJ！
待ってました！貴方のお話大好きです！
ニャゴロウの存在もナイスで、嫉妬する師匠も最高で、ノインもかわいすぎる！
羨ましい二人の関係で見てて幸せになりました！
いいねえ……！

ノインが可愛いｗ
文章力がありすぎて読めば読むほど萌えますｗ
また楽しみに待ってます

待ってたにゃー！！今回も魔法戦士おいしいなｗ
もうせつなくてかわいくてきゅんきゅんした！超GJ！
いつか死ぬ時がきたら今度こそ本当のお別れだもんな・・
いのちだいじに。

ＧＪでしたにゃ！
頭のつるんとしたおじさん超かわいい。

超GJ！

GJ！
良い週末をありがとう！

にゃーにゃにゃにゃ〜〜〜！

（最高でした！）

ニャゴロウに和んだ。GJ！

良い作品にはやはり反応コメの数が違うね。

腐女子は猫好き多いからなぁ

ヲタ女ですけど腐女子ではないです

残念、腐女子だったらイザ主には反応しないのだよ

にいちゃん…。腐女子、なんですぐ釣られてしまうん？

×腐女子は猫好き多い
〇オタクは猫好き多い

ネコ好きと言えば…
メイド服にヘッドドレスかネコミミかメガネか迷うぜ
下もニーソにするか生足にするか白タイにするか

どれにしても女主人公は可愛いｗ

ツインテールや盛り髪の女主ってあまりいなそう
デフォのピンク髪おかっぱロングが一番多いだろうね

盛り髪でｻｰｾﾝ
マルチ見る限りだと、何が多いってのはないと思うなあ

公式の「星空の仲間たち」見ると盛り髪すごく多く感じるんだが…
そんな自分も盛り髪

自分は顔は18号でムラサキのおかっぱだよ。

ムラサキ髪をあまり見かけないので見掛けるとちょっと親近感

すれ違いだと結構来るなぁ盛り髪さん。あと称号「モテかわ姫」。

むしろうちの娘さん浅黒肌なんだけど、色黒はあまり見かけないわ。いても銀髪+色黒さんかな。

うちのアンジェさんは体型タイプ３、髪型タイプ９、髪の色タイプ５、
顔タイプ１、肌の色タイプ３、目の色タイプ６だよ。

今の髪型も良いけどさ……髪型くらい後から何回でも変えさせてください……。
「魔界クラッシャー」とかそんなマゾい称号要らないです。マゾだけど……。

404だけどウチの子も色黒だよ
盛り髪で色黒メイク顔だから見た目けっこうギャルい…はずなんだけど髪色が緑色なので軽減されてる感じ(でも何かクドい)
よその女の子で緑の髪もあんまり見かけないな〜。
緑髪少ないのかなぁ

406です。
うちの子もギャル顔だけど、髪を赤のツンツンショートヘアーにしたら一気に野生的なハンサムって感じになったｗ
たしかに主人公で緑・紫はあまり見かけないかも。仲間には結構いるっぽいけど。

うちの子はデフォ（髪の毛は銀で目は赤）の色白一番小さいサイズ

みんな姿が違うからいいよね
でもうちの子が一番！みたいなｗ

>>410
うん、確かにプレイヤーの数だけ主人公の姿も色々で面白い！
でもやっぱりウチの子一番！ウチの子可愛い！になっちゃうね
SS考えてもまず自分とこの子で考えちゃう(まだここには投下したことはないのですが…)

盛り髪がかわいくて大好きです。友達と先日マルチして気付いた事実、盛り髪（髪の色は違うが）＋目の形、色一緒だ！
まさか被るとはおもわなかったよ。

みんな自作キャラに愛着があっていいな
自分はおばさんくさい外見になって失敗した。今からでも変更したいorz

【盛り髪女主人公に対してイザヤールの反応】

「どうですか！今流行りの盛り髪にしてみたんですけど！」
「服装の乱れは心の乱れ！髪型の乱れも心の乱れだ！今すぐ普通のに直しなさい！」
「はい…（喜んで欲しかったのに…）」
「全く…（メデューサ頭のなにがいいんだか）」

イザヤール盛り髪の良さをわかってなくてワロタ

ウチの盛り髪主人公の場合こうなりそう

＊女主「今流行りの盛り髪にしてみたんですけどどうでしょう？

＊イザヤール「むう…(何だか蛇のようだな、緑だし)

＊女主「可愛いですか？

＊イザヤール「…正直、若干蛇のような気がしないでもな…

＊女主「可 愛 い で す か ？

＊イザヤール「…可愛いな

＊女主「有難うございます！ 気に入ってるんですよ〜、この髪型

＊イザヤール「そ、そうか。それは良かったな…はぁ…

ウチの子は相手に積極的に誉められると照れて怒りますが、自分が誉めて欲しい時は押し切りそうなタイプです
タチ悪いですねW

うはは！たちわるいな！イザヤールもタジタジだわw

こでイザヤールの兄弟について触れておこうか。


イザヤールは次男坊である。

長男アザヤールに続き、次男イザヤール、そして兄弟一厄介者のウザヤールと続く。

その他を軽く紹介しておく。


ちょっとクールな七男
キザヤール

膝が自慢二十七男
ヒザヤール

うまく見えない怪しい三十五男
モザヤール

かなりの必殺技好き四十四男
ワザヤール

お腹が空いたら六十八男
ピザヤール

など様々いる。

外界では天使ｋａｉと呼ばる所に、ｉザヤールという洋風名の親戚も存在する。

以上だ

>>418 の最初は、こで、じゃなく、ここで、間違えた。

>>418
ｸｿﾜﾛﾀwww

>>418
みんなハゲ？

よく考えたな〜ｸｿﾜﾛﾀ

もち全員ハゲヤール

そして女主人公を巡るイザヤールとイザヤールの兄弟たちとの長い争いが始まる…とかいうことになったりならなかったりw

モザヤールｸｿﾜﾛﾀｗｗｗｗ
そんだけいるなら一人ぐらいいただいて帰っても…

ハゲでキザなキザヤールが気になるｗｗｗ
もう全員で女主取りあってくれればいいよ

>>424 一人上げるよ

ルイーダ『モザヤールさ〜んお呼びよ〜』


モザヤール『クッ！モザイクで前が見えんではないか！！

モザイクで前が見えんではないかっっ！！！

モザってて役に立たないかもしれないがよいかっ？』

【アザヤールとノインの場合】

「お師匠様！どうしたんですか？体にいっぱいアザが…！」
「いや、よく棚の角にぶつけてしまうのでな…。別に魔物と戦った怪我とかではないのだ」

「ドジッコですか？」
「…ノイン、あとで反省文を提出しなさい！」
「えぇ！理不尽です！」
「知らん」
「お師匠様なんて嫌いです」
ノインは逃げ出した。
「あ、待ちなさい！ノイ…痛っ！またぶつけてしまった…」

モザヤールさんもろた("▽"*)
常にマヌーサでもおｋでございますとも。

しかしドジッこ長男も萌えるというこの罠。
くそう、見渡せど見渡せどハゲで眩しいだとっ！？

つか、アザヤールも師匠なの!?www

調子に乗ってもう１つ！
【ウザヤールとノインの場合】

「ノイン〜」
ウザヤールはノインの頬っぺたにすりすりしている。
「なんですか？お師匠様」
「なんでもない」
「あの…気が散るんですけど？」
「ノイン、このまま頬っぺたを貸しなさい」
ウザヤールの天使の理が発動！
効果は抜群だ！
「うぅ…下級天使の身分が憎い」
「大人しく頬っぺたを貸しておれば良いのだ」
「うぅ…（やっぱりお師匠様はウザイです！）」

どんだけいるんだよ兄弟！www
キザヤールとか何で七男？て思ってたらあぁ〜あいうえおかき……で七番目だからか。

ピザヤールの場合はこうなるのか

ピザヤール
＊このピザうまいうますぎるフフィー！

ノイン
＊お師匠さま、いつまで食べてるんですか！もう！
これ以上太ったら翔べなくなりますよ！

やっぱり次男坊のイザヤールが一番

知らぬ間にか話しが膨らんでるではないか

エリザ

　
エリザ

エリィザ！

エリイザ！？

エリ……イザ！！

ここにも親戚がいたね〜

エリザで思い出したけど、
ルーフィンやマウリヤは仲間にならないのかなぁ

ならないと思うよ

そろそろ唯一の姉弟についても触れておこうか。


イザヤールの父ファザヤール、母マザヤールには一人だけ娘がいる。


そうラヴィエル（本名ラヴィヤール）だ。

プライドが高く、多くの弟を黙らせる力があり生娘。

暇を持て余しては、リッカの宿屋に居座り、様々な人々を社会の扉へといざなう。


弟のキザヤールとはとても仲が良いため、よく一生に買い物へ行くらしい。

コンプレックスは体が透けている事。

暫し待たれよ、ラヴィのこういった記述はネタバレに相当せぬのか？

思い切りネタバレですね。あんまり面白くもないし。

作り話なのでネタバレではないかと思われｗ

いや、作り話の部分じゃなくて『ラヴィがイザヤールの兄妹(姉弟？)』と書かれてるところがネタバレじゃないかと言ったんだが…
私も詳しくは知らんけどクエストについてそういう噂を聞いたことがあったもんでどうだろうか、と

>>440
言わなきゃ知らない人はそのまま気がつかずにスルーできるのに……

モンスターバトルロードで９のキャラクターのスペシャルカード出ないかなぁ。
イザヤールの必殺技見てみたいよ

ただ大人がバトルロードをやるにはかなりの勇気がいるが。

>>442
あの画面で動くイザヤールを見たら泣ける

ラヴィエルがイザヤールと兄弟ってのは都市伝説。
すれ違いを中心に広まった噂だよ。
そもそも天使に血縁はなさそうだしね。

>>442.443
あの画面で必殺技を放つ師匠を見るためなら小学生の群れに突撃できるわ。
カードと名のつくゲームはトランプとウノしかやったことない結婚適齢期だけど頑張るよ！

>>445
結構ご両親が代わりにゲームをされてますので大丈夫ですよ
大人の方が混じっても意外と普通の光景です

ただ私は大学生の現役プレイヤーなので若干恥ずかしい・・・

大丈夫。私も結婚適齢期過ぎかけ（残念な者ですよ）のものだが、この前コソコソプレイしてきた。
なんか、天空の剣ぶっ挿す子どもみてたらちょっと興味沸いた。……ほう。仲間キャラクター（オーブが勇気で満ち溢れる）ときにキャラクターカード使うと、すっげえカッコイイ仲間がみれるようだ。
うん。あの画面で動くイザヤールが見たい。
「星空の守護天使イザヤール参上！」
とか文字出そうだし。
くそう、私に子どもいれば心おきなくやれるのに……長文スマソ

モンバトには先客のハゲにチャモロがいますがねｗ

>>438 ネタも振らずに面白くないと言うなら、面白いというネタのお手本書いたらどうよ？
よっぽどネタ出してる人間の方がマシ。今後はスルー

うちの子（）や適齢期（）といった自分語りは本スレでやってくれとは思う。
ここはあくまで避難所なんだし。

モジモジ…モジモジ


「その、初めてなので…優しくして下さい…。














ノイン様…」

イザヤール初めてだったのかww

注意書きのないネタバレの時点で何を言われてもしょうがないと思うけど

師匠は初めてってイメージだなあｗｗ

>>444
そうなのか天使界って血縁とか無いのかぁ・・・
全部オムイ様が産んでるのかと思ってたｗ

>>453
オムイさまが口からおえぇと卵を産んで孵化したのがイザヤールだったり女主人公だったり…したら嫌だなぁ

>>454
ちょｗｗｗ
…やだなあ

>>453

どんなナメック成人ｗｗ

間違えた>>454ね

アンカー間違えた上に成人って･･

ネタバレ？嫌な人はスルーで


皆さん物語の巧みなおとぎ話に惑わされ過ぎだな。

血縁はない、や、世界樹から生まれる、などいろいろな説があるようだが。

真実（作り話）を話そうか…


天使界には、世界樹と言われる木造建築の産婦人科がある。

経営者は美人で評判の女医セ〇シア。

天使界で産婦人科はその一カ所のみ。

そこで天使が生まれるのを、言葉巧みにごまかしているだけである。

以上だ

悪いけどあんまり面白くないね。

そういう時はスルーでいいんだ

>>457
もちけつ

ここでアンケート！
師匠はなぜ女主人公を選んだか？

１．見習いの中で一番優秀だったから
２．逆に劣等生だったから
３．女主が優しいから（花にお水をあげていて仲良くなったなど）

前スレSSに師匠の頭にほっぺたあてる女主があったけど
いまさらじっくり想像しなおして萌えた

師匠は師匠で女主にだっこされてる状態なわけだから
顔に思いっきりおぱーいあたりまくり
坊主頭ばんじゃーい

>>462
1番でしょう！

>>462
２かな〜。今は落ちこぼれだけど、この子は誰より優秀な守護天使になれる！みたいな。

だがしかし何故
　４．一番かわいかったから
が選択肢にないんだ

自分も2かなあ〜
一生懸命やっているのになぜかドジばかり踏んで、
でもふとしたときに師匠でさえドキリとするような天使の鑑的言動したりで
でもドジっ子でいろいろほっとけない、みたいな王道が好きだ。

>>466
それいいな
一生懸命な女主人公と保護者みたいな師匠
ちょっと萌えるわｗｗｗ

５．実は主人公の方がこの人が師匠じゃななきゃ嫌だと熱烈に弟子入り希望して、結局師匠の方が根負けした。

という電波を受信した。
いや最近、師匠好き過ぎてヤンデレ気味な女主人公妄想が頭から離れなくて…それならこうかな、と。

>>468
とりあえずラフェットさんに嫉妬して毒入りクッキーを…ですねｗ
たぶんラフェットさんの方が一枚上手で受け流すんだろうがｗｗｗ

>>468

「あの…」
「どうしか？君は確かよく花壇で会う…？」←毎日待ち伏せ
「あの、イザヤール様は弟子を募集してるんですよね？」
「ああ、よく知っているな」←実は盗聴済み
「図々しいようですが、私では駄目ですか？」
「そうだな、考えておくよ」
「……あのことばらしますよ？」
「あ、あのこと？」
「はい！あのことです」←実ははったり
「……分かった。では、次の儀式で君を正式な弟子としよう！」
「ありがとうございますっｗ」

（『あのこと』とは一体…？まさか花壇の花を折ってしまったことか？）

（イザヤール様の弟子になれたｗあとは邪魔な害虫を始末すれば私のものに…）

もうすぐリッカ仲間になるね

元旦って、配信休みになったりしないよね。
ししょー配信あたりに冬休み取るつもりだから、ずれないといいなあ。

>>472
冬休み師匠合わせとか本気だー！　がんばってください！

４コマ買ってきた
師匠がいっぱい…可愛い女主もいっぱい…しやわせｗ

>>474
うそんマジで？
明日買いにいこ

>>474
言うほど出てない。

空の彼方に　踊るハゲえ

みんな師匠仲間にしたら何着せたい？
機能性は無視で何似合うかなぁ

>>478
トーガ着せたいんだけど、取れない…
あと似合いそうなのは、やっぱり武道家系かな。

師匠は天使服のイメージが強すぎるんだよねｗ
色々着せてみようとは思ってます。意外とローブ系が似合うんじゃないかと。

今一番気になってるのは、師匠は弟子の天使服着ることが出来るかってことかな。
まぁ着れても防御力＝布の服だから、ネタ装備以外の何物でもないんだけどね。

>>479
なぜかドロップ＆オート盗むで２着ＧＥＴしたｗ
女主人公、師匠とお揃いがいいんだろうか…？

トーガ・ローブは初対戦で一発ドロップしたのだがもう一着が取れない(´・ω・｀)

お揃いにしたいなぁ

わっか＋トーガ＋サンダルかな

>>477
白い翼のー！


確かにトーガ似合いそう。師匠。私は何時間もかけてスーパールーレットやってGETしたよ……。

しっしょおー！

トーガ着せたいが、着れる職が限定されるのがなあ。
師匠を魔戦にするとトーガ着れない…

やっぱり女主は師匠を「お師匠様」って呼んでるイメージの人が多いのかな

うちは「イザヤール様」なんだけど

>>487
最初は「イザヤール様」呼びで、師弟になってからは「お師匠様」呼びのイメージ
恋愛が絡むと段々名前で呼び始めるとかそんな感じ

>>487
うちは「師匠！」だなぁ。
女主なんだけど、性格がオトコマエすぎて師匠との間にフラグが立たないんだわ orz

｢ししょ〜｣です。語尾伸ばす感じで。
ウザくてすみません。

（マルチプレイ中）
アンジェ「今夜は待ちに待った聖夜ですわ。御師匠様には飛びっ切りのプレゼントをご用意しましょう。」
レイチェル「そんな事より戦いに集中しなさいよ！！私の足手まといだけは勘弁してよね！」
レイチェル（そっか……。今日はクリスマスだった。日頃の感謝も込めて何かプレゼントしよう……。）
レイチェル（何が良いかな……？プレゼント、プレゼント。）「プレゼントは……。」
アンジェ「私！！」
レイチェル「そ、そんな訳無いでしょ、ばっかじゃないの！？」
ノイン「……。」



イザヤール「今朝起きたらノインが頭にリボンを巻いてメリークリスマスと言ってきたんだが……。」

私がプレゼントです！ですね。
いやらしいわぁwww

>>487

ウチもイザヤール様だな。お師匠様と呼ぶ事の方が照れちゃうみたいな感じ。一人で『お師匠様』って練習するが恥ずかしくて身もだえる女主。
うん、可愛い。

>>491

女主はその気たっぷりなのに、師匠は全く気付かないという電波を受信した。

ノイン『メリークリスマス』
イザヤール『…メリークリスマス』

どうにかなりたくて師匠に抱き着くノイン。
ただ甘えたくなったと勘違いし、頭を撫でるイザヤール。

なんか違うと思いつつ幸せノイン。

よくみると冬コミ結構ありそうだねイザ女主

九州に帰省の私には縁のない冬コミ……うわああ！イザ女主ほしいわー！くっそー！

ムービーイザヤールカッコイイよ！

私も帰省でただでさえ遠い東京からますます遠ざかってるわ。
これは覚悟を決めてオンリーに行くしかないのか…

覚悟を決めて行くよ！２月のオンリー！

何かよく分からんが、話も何か意味不明だが頭に浮かんだ事をそのまま打ち込んでみた。

また下ネタだよ。

御師匠様は復活してるのでその辺は気をつけて読んで下さい。
ま、もうネタバレしてんで今更ですが。
一応、付け加えると三人は別々の世界で別々に過ごして居るので。
ラヴィエルさんに頼んで行き来をしてるだけです。

レイチェル「あっ！くん！御師匠様……！私……もう……あん！」
イザヤール「っ……私もだ、レイチェル。イクぞ……。」
レイチェル「お、御師匠さまぁ〜……ん？」
ノイン「……。」ｼﾞｰ
アンジェ「ごくり……。」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
ガラ
レイチェル「……アンタ達、窓の外で何してるの？」
ノイン「覗き。」
アンジェ「た、他人の行為を覗き見るのはとても興奮しますわね……／／／。」ﾄﾞｷﾄﾞｷ
レイチェル「……。すー……。人のせ、せ、セックス何覗いてんのよ！！／／／」
アンジェ「ご、ごめんなさい！！でも、私達も悪気があった訳では」
ノイン「……狡い。」
レイチェル「はあ……？何が狡いのよ！？このド変態！！」
アンジェ「？」
ノイン「長くてズルムケで極太なんて、狡い。」
アンジェ「確かに……レイチェルさんの御師匠様のは凄いですわ……。」
イザヤール「……／／／。」
レイチェル「な……。な、何言ってんのよ、アンタ！！」
ノイン「本来、私のｉｆの存在である貴女達。なのに、長くてズルムケで極太の貴女の御師匠様。」
アンジェ「ｉｆ……？」
レイチェル「わ……訳の分からない事を……。」
ノイン「狡い、狡い、狡い。私も貴女の御師匠様のチ〇ポで突かれたい。」
レイチェル「な、何言って……。キャ！」
アンジェ「ノインさん！？」
ノイン「だから決めた。私の御師匠様のチ〇ポと貴女の御師匠様のチ〇ポを取り替えると！！」

レイチェル「さ、させないわ！！御師匠様のち、ち、チ〇ポは私のなんだからッ！！／／／」
イザヤール「………／／／。」
ノイン「そう、なら仕方ない。貴女を倒すまで。」
レイチェル「やってみなさい。学年最弱だったアンタが学年最強の私を倒そうなんてねぇ！！」
ﾊﾞﾁﾊﾞﾁ
アンジェ「な、なんて凄い魔力なんですの……。」
レイチェル「唸れ！！私の新魔法『テラフレア』！！」
アンジェ「それ、Ｆえｆ」
＊「はげしい ごうおんと ともに ぐれんの はしらが ノインを おそう。」
レイチェル「ごめんなさい、ノイン。手加減出来なくて……。消し炭になったかしら？」
ノイン「消し炭になってない。なったのはアンジェ。」
レイチェル「なっ！！」
アンジェ「ひ、酷いですわ……ノインさん。ケホ……ケホ……。」
ノイン「違った。アンジェも消し炭になってなかった。」
レイチェル「ま、まだまだよ！！踊れ、地獄の雷。『冥王召雷波』！！」
アンジェ「それ、ただのジゴスｐ」
＊「めいふの もんより ひらかれし いかずちが ノインを おそう。」
レイチェル「アハ、アハハハ。今度こそ跡形もなく」
ノイン「跡形もなくなったのはアンジェ。」
レイチェル「ちっ！！」
アンジェ「……ノインさーん……。ちょっと良いかしらー……？」
ノイン「違った。アンジェも残ってた。」
レイチェル「しつこいのは嫌いなのよ……。良いわ。とっておきを見せてあげる。究極魔法『アルテ」
ノイン「させない。」
レイチェル（後ろを取られた！？）「は、放しなさい！！」

ノイン「貴女の敗因は３つある。一つ目は怒りで冷静さを欠いていること。」
レイチェル「この！！」
ノイン「二つ目は、私に対して全裸で戦っていること。」
レイチェル「／／／」
ノイン「三つ目は」
レイチェル「誰に……。」
ノイン「？」
レイチェル「誰に対して上から目線で言ってんのよ！！」
ノイン「！？」
レイチェル「私ごと焼き払いなさい！！究極魔法『アルティメットストリーム』！！」
アンジェ「それ、もう魔法違」
＊「きゅうきょくと うたわれた ドラゴンの こうげきが ノインを おそう。」
レイチェル「はぁはぁ……ほら、見なさい、私の勝ち……よ。」ﾊﾞﾀﾘ
ノイン「……。三つ目は私が短小包茎チ〇ポとセックスしてしまった事。」
アンジェ「動かないで下さいまし。」
ノイン「何のつもり？」
アンジェ「この勝負、無効試合ですわ。」
ノイン「何故？仮性師匠持ち。」
アンジェ「それ以上喋りやがると貴女の首に巻いている私の鞭で絞め殺しますわ。」
ノイン「……。」
アンジェ「ああ、面倒くせぇ。良く見てみな！！アンタが狙った師匠を。」
ノイン「あ……。」
＊「へんじが ない。 ただの けしずみと なった ししょうの ようだ。」
アンジェ「分かったろ？商品がこれじゃあ意味ねぇ。つか、テメェもチンチン入れ替えるの無理だって事が分かってんだろうが。」
ノイン「……。」
アンジェ「八つ当たりももう気が済んだろ？でねぇとアタシがアンタを」
ノイン「……八つ当たりもあるけど、結構本気だったりする。」

アンジェ「オメェ……結構アレだな。」
ノイン「貴女に言われる程では無い。」
アンジェ「今、アタシがアンタの命握ってんの分かって言ってんのか？」
ノイン「大丈夫。」
アンジェ「何だ、締めて良いのか？」
ノイン「違う。もう好き嫌いしないから大丈夫。短小包茎チ〇ポも愛せる。けじめ着いた。レイチェルのお陰で。」
アンジェ「……。なら良いさ。」
ノイン「分かってくれた、ありがとう。」
アンジェ「ところで、何でアタシのイザヤール様が仮性って知ってんだ？」
ノイン「昨日、寝込みを襲った（スボン下ろした）。」
アンジェ「淫乱……。」
ノイン「エセ天然ドＭ変態お嬢。」
アンジェ「テメェに言われるとなんかムカつく……。」

ノイン「御師匠様。」
イザヤール「何だ、ノイン。」
ノイン「私、もう好き嫌いしない。」
イザヤール「何だ、野菜食べるのか？」
ノイン「違う。包茎には包茎の素晴らしさがあるって事。」
イザヤール「……。」

レイチェル「あら……ここは？」
アンジェ「リッカの宿屋ですわ。お二人とも私が運んできましたの。」
レイチェル「……ありがとう。」
アンジェ「どう致しましてですわ。」
レイチェル「そうだ！ノインは！？」
アンジェ「安心なさって下さい。レイチェルさんのおチ〇ポは大丈夫ですわ／／／。」
レイチェル「／／／」
アンジェ「さ、私はこれで。イザヤール様の介抱は御自分でなさって下さいね。」
レイチェル「……う、うん。」

アンジェ（あーあ。アタシは完全に二人より遅れちゃってるねぇ。ま、それはそれで良いけど。）

一つコテ忘れた……。
鬱だ死のう。

全く意味がわからん

面白かったよ！仮性ryイザヤール嫌だわwww
さて規制は解除されたのか……

感想じゃないのだが◆Q21D8gV43Y氏の書く作品は男っぽいと思う。
主にちんこの呼び方が。

マジ感想言うと微妙だった。
ごちゃごちゃしすぎて意味がわからなかったし、ちょっと露骨すぎて逆にひいてしまった。

それほど露骨には感じなかったけど
意味がわからないのには同意ｗ

アンジェさんシリーズは、いつも通りのパターンのが面白い気がする。

皆さん、明けましておめでとうございます
今年もこのスレを盛り上げていきましょうね！

おめでとうございます！師匠のような初日の出見れますように！

職人さん並びに住人の皆さん、明けましておめでとうこざいます！
今年もよろしく〜！

「お師匠様〜」
「どうした？ノイン」
「私、ようやく分かりました！初日の出とお師匠様の頭、似てますよね！これくらい眩しのかなぁ」
「ノイン？Σ(ﾟДﾟ)」

なんか変な電波を受信した…

新年からソフト二つ目のプレイ開始。男主人公でやってたけどやっぱり師匠のムービーシーンの届かぬ手の先は、女主人公じゃないとダメだ！
と言うことで女主人公でやりなおし。ううイザヤールかっちょええ。

携帯規制かかってる？

いや、大丈夫

2ちゃんの方はカキコ出来ないな……本スレに書きたいのになあ

>>509
いつも通りってこんな感じですか？

アンジェ「ご・しゅ・じ・ん・さ・ま〜！」
イザヤール「ええい、誰が御主人様だ！そもそもその服装はなんだ！？」
アンジェ「似合いますか？メイド服ですわ〜。さあ、このアンジェめに愛の御奉仕させて下さいませ〜。」
イザヤール「止めい！！私のズボンを脱がすでない！！」
アンジェ「あぅ……。そんなに恥ずかしがら無くとも／／／。アンジェめは心配なのです。御主人様がいつ筆下ろしなさるのか……。」
イザヤール「お、お前に心配されるまでも無い！！良いから早くその変な服を脱がぬか！！」
アンジェ「分かりましたわ、御主人様。」
イザヤール「こ、こ、ここで脱ぐな！！部屋から出ていけ！！」
アンジェ「まあ！お外で皆様にこのアンジェめの素肌をご披露なされと……。御主人様ったら……大胆ですわ〜／／／。」
イザヤール「……此処と違う部屋で脱げと言っとるんだ……それが分からんのかこの馬鹿弟子がああああ！！」
アンジェ「あ〜ん、御主人様〜ん。」

アンジェさんとこのイザヤール常識人でほっとした…w
アンジェさんはなかなかの変態（褒めてますよ）

上級天使よりランクが上のエルギオスに女主人公を犯せとイザヤールが命じられたら
逆らえずに犯すしか無く更には女主人公もイザヤールには逆らう事が出来ないから抵抗できずに初めてを奪われ・・・・って悲恋も可能なんだよね
最愛？の人によって最悪の辱めと処女喪失

>>520
本スレ(ってFFDQのほうでいいのかな？)1の最初のほうで、こういうレスを見て激しく萌えた
それが始まりでした

>>520
うわー確かに……。それはやばくて果てしなくエロを感じる。すげぇ逆らえない設定。エロすぐる。

そう言えば……。六本木にリアルルイーダの酒場が出来るらしいけど、バーテンダーにイザヤールがいたら行ってみたい。ていうか興味あるよ。ルイーダ・BAR

あ、違ったかも
きもすが女主を犯すのを、イザヤールはただ見てるだけ
みたいな感じだったかな

>>523
自分がpink板で見かけたのはそんなんだったな。
ただ>>520の方が精神的ダメージは大きそう。

天使の理・絶対に逆らえない・か……。そんな話もありかもしれんね。ちょっと鬱設定だけど……

>>520
のエルキモスが女主人公を犯せと理を発動していたなら、イザヤールがこれまで弟子を取ろうとしなかった理由になる……かな？ん？（文章おかしくてスマソ）
一つの話が出来そうだけど、難しいな。

なんだかんだいって師匠配信まであと一ヶ月位かー

イザヤール（もし、エルギオス様が居たら……。）

エルギオス「君がイザヤールの弟子になったアンジェ君か……。」
アンジェ「ふつつか者ですがよろしくお願いしますわ。えっと……大御師匠様。」
エルギオス「こちらこそ、無駄に生真面目で無愛想な弟子をよろしく頼むよ。」
アンジェ「はい！」
エルギオス「うん、良い返事だ。時に、アンジェ君。君は“愛する”とは何か知っているかい？」
アンジェ「“愛する”ですか……？すみません、存じ上げてませんわ。」
エルギオス「なら教えてあげよう。“愛する”とは……“セックス”だ！」
アンジェ「なんと！？初耳ですわ……。」
エルギオス「そして、私は弟子を愛でる主義だ。それはイザヤールの弟子である君も例外では無い。この意味を分かるかい？」
アンジェ「……。私を愛する訳ですね。分かりました、今から衣服を」
エルギオス「いや、それは私の仕事だよ、アンジェ君。」
アンジェ「大御師匠様……。」
エルギオス「こういう時は、エルギオスと呼んでくれないかな？」
アンジェ「エルギオスさ、……ん！！」
エルギオス「キスしてでも言わせない。エルギオス。私達には何も要らないよ、アンジェ。」

イザヤール「うわあああ！！あああああ！！あああああ！！」
ラフェット「五月蝿い！」ｶﾞﾂ
イザヤール「ぐふ……。」（居なくて良かっ……た……。）

ラフェット「もし、エルギオス様が居たら……。」

エルギオス「イザヤール、今日は君と弟子の修業を見せてもらうよ。」
イザヤール「は、はい……。」（二人きりの修業なのに……。）
アンジェ「こんにちは、エルギオス様。私頑張りますね。」
イザヤール（なんだか少しだけ笑顔をが何時もと違う？気のせいか？）「で、では始めるぞ！」
アンジェ「はい！」
イザヤール（違わないか……。いや、違う！何故、私に見せた事の無い笑顔を……。アンジェ〜……。）
アンジェ「あの、御師匠様？」
イザヤール「あ、悪い。今日は武器の修業だ。ちゃんと予習はしているのか？」
アンジェ「ばっかりですわ。」
イザヤール「なら、やってみろ。」
アンジェ「はい。……ふぅ。えいっ！！……あれ？」
イザヤール「どうした？ちゃんと的を捕らえろ！もう一度！」
アンジェ「はい！」
エルギオス「駄目だよ、アンジェ君。」
イザヤール「エルギオス様！」
アンジェ「エルギオス様！？」

エルギオス「もっと肩の力を抜かないと。」
アンジェ「はい……。」
イザヤール（……アンジェに触れて……ええい、あれは教授だ！邪な考えを抱いてどうする！？しっかりしろ、イザヤール！）
エルギオス「ほら、次は腰をもっと捻って。」
アンジェ「分かりましたわ……。」
イザヤール「ギギギギ。」（耐えろ！私！耐えろ私！あれは修業の一環。あれは修業の……。）
アンジェ「……。えい！……出来た。出来ましたわ！！」
エルギオス「そう、その調子。」
アンジェ「はい！」
イザヤール（よし！これで！！）
エルギオス（ところで、君は何故鞭を選んだんだい？君の趣味？それとも……？）
アンジェ「……／／／」
イザヤール（な……？なぜだ……？何故頬を赤らめるんだ！！アンジェぇぇぇ！！！）

ラフェット「こうなるわね。」
イザヤール「失敬な。私はそこ程まで嫉妬深く無い。」
ラフェット「そうかしら？」
イザヤール「そ、それに、アンジェなんて別に……その……好きでは無い……。」
ラフェット「はいはい、ご馳走様。」

新たな展開ワロタ

今更だけど、保管庫の収録に抜けがある気がする
>>360とか
忙しいのもわかるけどきちんとして欲しい

保管庫がどこにあるかわからない私涙目

入り口のパスが分からない私も涙目。

保管庫は前スレにパスあって現スレではﾃﾝﾌﾟﾚでパス開示について判断願い出てるが、
管理人さんから今のところ反応無いのに勝手に載せる訳にもいかんからなぁ。

>>532
抜けがあると気づいたのなら普通に柔らかく指摘してあげればいいではないか。
その書き方では、何様？って感じにしか見えない。

>>535
おおぅ……テンプレに保管庫先あったのね。気付かなんだ……
パスわかんないけどありがとう。

それと下の文に同意……。せっかく保管庫まで作って下さっているのに……管理も大変だと思うからもうちょい言葉を変えた言い方が良かったのではないかと。

>>532は自分都合でしか考えられない子なんですよ。
忙しいのもわかるがって言うなら、時間が出来た時にでもお願いしますって言えばいいのにね。
ほんと何様？って感じだね。

>>532
子供は来ちゃだめだよ

前スレ
http://mimizun.com/log/2ch/pinknanmin/babiru.bbspink.com/pinknanmin/kako/1251/12513/1251385121.dat

192、202くらいを読むとよろし。
携帯でみられなかったらすまない

>>539
親切にありがとう！
実はさっきずーと前スレを脳内で思い返しまくっててやっとパスを思い出した！
ふぅふぅ。

自分のSSが抜かされて苛立ってるだけなんじゃないｗ

あれ？　パス入れても入れない…
ちょいしばらく試してみます。

１月下旬ドラクエ６発売
２月上旬ドラクエオンリー
２月上旬50TAアルバム発売
２月中旬あのクエスト……

楽しみがいっぱいだぜ

ほんまに。
でも６出たら、最近唯でさえ少なくなってる９のすれ違い人口が一層減りそうなのがちょっと不安だ。

３月の兼価版９発売で盛り上がると良いね。すれ違い通信。

>>543
50TAは何かドラクエと繋がりあるの?

最近職人さんがいなくてさびしーな。
みんな来月のオンリーに向けてゲンコー中なのかなー？

50TAがエルギオスだと思ってた（・∀・）

いと〜し〜さとせつ〜な〜さを兼ね備えてる　天使！！

でしょ？

>>546
ごめん 50TA全く関係ないww個人的楽しみですｽﾏｿ

>>547
原稿か〜サークル参加したかったよ。
一般で行ってイザ×女主探しまくる気満々です！休みとったし！

いと〜しさとせつ〜なさを兼ね備えてるイ・ザ！
かわ〜いらしさとあどけな〜さを兼ね備えてる女・主！（言いにくい）
そんなふたりの〜パーフェクトラ〜ブ！
スマン調子に乗った。

私も一般で行って買い物しまくってくる気満々です！　宿とったし！
夜行バス使って同人誌買いに行くなんて何年ぶりだろう…楽しみだなぁ。

>>551
うわー！奇遇だ！私も夜行バスでオンリー行くんだ！
ドラクエオンリー行くの６年振り位だよ。同人から離れてたけど、イザ×女主で帰ってきたw

会場ですれ違いできそうですね。そしてイザ×女主がっつり探しましょう！
次こそはサークル参加だ！

>>551-552
いいなぁ〜
楽しんできてね〜

>>552
絶対買うから参加してくれ！

>>554
次あったらサークル参加するために今原稿執筆してます。下手くそだが……特にイザヤール難しいよ。でも頑張る！

>>552
夜行バス仲間嬉しい〜ｖｖ
私はオンリー参加自体が10年ぶりぐらい、ドラクエオンリーは初なので
まだ2週間以上あるってのに緊張してます。一般なのに（笑）

夜行バスで帰って月曜朝→帰宅せずに通常運行…か。生き残れるかな。

盛り上がってるところ済まないが本スレでも構わんだろこの話題。

>>557
別にいいんでないの？
ここ最近書き込みも少なかったし。

こっちでいいよ。
雑談まで住み分けしていたらきりがないしね。

本スレに書き込めなかったのでこっちにかいてしまった。申し訳ない……。

ああ、今2chは携帯規制中か。こちらこそ申し訳ない。

でも「ドラクエオンリーでたくさん本買ったよ」ならともかく
「ドラクエオンリーでイザ主本買ったよ」だと
その数の少なさ故にサークルが簡単に特定できちゃうから
サークルさんに迷惑じゃないかな、とは思う。
２のエロパロ板で話題にされて嬉しいサークルなんていないだろうしね。

ぴんく難民のスレかと思って開いたら同人スレだった件

ドラクエ９の４コママンガ劇場坂本太郎のイザヤールをみたかったなぁ
むっさいオッサンに描くんだろうか？

保管庫のパス開示について、管理人さんがおk出してくれたので、>>539のリンク先をを見られない
人向けに書いておきますお(保管庫入口はメル欄参照、限定記事は次の>>566、保管庫のURLは>>1)
しばらく更新無かったのは、PC不調→クラッシュしたりで大変だった模様(1/20の記事参照)

>>管理人様
いつも乙です。
移行作業大変ですね。ご無理なさらないように…

保管庫限定記事のパスです(メル欄参照)

http://mixi.jp/show_friend.pl?id=9386989

ありがとうございます！

なんとなくエロいSSでも書いてみようと思ったので投下します。
NGはトリかタイトルで。

注意点

・天使界時代の話
・二週目と考えるとわかりやすいかも
・本番描写出てくるので苦手な方はNGで

「イザヤール様。抱いてください」

小さな羽根を持つ天使が地上の村を守護するものとして一人立ちをする前の晩。
その前任たる天使イザヤールは、小さな羽根の少女に縋り付かれていた。

「抱く、とは…」
その体制から手をどこに持っていけばよいか解らず、ただ硬直しているイザヤールは
眼下の少女に問いかけた。
少女の体躯はイザヤールのそれよりかなり小さい。
イザヤール自身の胸に顔を埋めている少女の表情は、イザヤールから測り知ることはできなかった。
「誤魔化さないで下さい。…私を、イザヤール様のものに、して欲しいのです」
背に回った手に力がこもるのが、イザヤールにも伝わる。
これ以上気づかない振りをするのは無理だと悟ったイザヤールは、少し息を吐くと
少女がそうしているように自分も少女の背に手を回した。

「私とお前は…師弟だな」
中空を見つめながら、イザヤールは零す。
「師弟たる関係の私とお前で、お前が望むようなことをすれば…どうなるかわかっているのか？」
本来天使にとって恋愛などは不要のもの。
中には人間の模倣でそれの真似事をするものもいるが
生殖が不要な以上、人間のように相手を精神的にも肉体的にも求めるような行為をするものはほとんどいなかった。
地上に降りて人々を守護する任は天使の中では比較的重要な任務に当たる。
その任に就こうとするものが天使としては不要な感情に身を委ねるというのは
イザヤールほど生真面目な天使でなくとも望ましくは無いと解る事だった。
ましてやイザヤールの師はその感情が原因で天使界に還れなくなったという経歴の持ち主。
イザヤールは自然とそういったこと全般に対して躊躇していた。

だが弟子の少女は譲らない。
「わかっています。でも、たとえどうなっても
私が、イザヤール様と一緒に居たという確たる証を、私の心だけでなく、体でも憶えていたいのです」
きゅうと少女の手に力がこもった。

イザヤールは何故少女がここまで思いつめているのか解らなかった。
それでも少女が真剣なのだけは感じていた。そして何かは解らない不安におびえている事も。
「しても、何も変わらない。明日からお前はウォルロ村の守護天使だ。…それでも、良いのか？」
縋り付かれてからどれくらいの時が過ぎたのか。初めてイザヤールは少女の顔を覗き込んだ。
少女は少し涙ぐんでいた。
「それでも構いません。私の体に、イザヤール様の記憶を、下さい」
その言葉を紡いだ唇に、イザヤールはそっと口付けた。

＋　＋　＋　＋　＋

少女を寝所に横たえると、イザヤールはその上に覆いかぶさるような姿勢をとる。
少女は勿論、イザヤールも人間界で行為を見た事こそあれ、実際にそういう事をするのは初めてであった。
いつか見た記憶を頼りにたどたどしく少女の服を脱がす。
普段師として振舞っているだけに、ぎこちない動作が無性に恥ずかしく感じた。
だがそんなイザヤールの様子をうかがい知るほど、少女にも余裕は無かった。
少女の肌が顕わになる。まだ膨らみかけの胸にそっと触れる。柔らかい感触。
しばしその柔らかさにイザヤールは夢中になった。
「ん…」
「…すまん、痛かったか？」
少女の喘ぎ声に我に返り、イザヤールは慌てて手を止めた。
少女は少し笑うと、イザヤールが離した手を自身の膨らみへ戻した。
「イザヤール様に触れられていると、気持ちいいです。続けてください」
そんな少女に普段弟子として接している時とはまったく違う種類の愛おしさがこみ上げ、
イザヤールは少女の唇に、額に、首筋に、胸に、さながら食むように夢中で口付けを落とした。

「はっ…ァっ…」
二人の息遣いが熱を帯びる。
少女とイザヤールは、互いの体を愛し合う感覚に夢中になっていた。
上気した肌を愛撫し、きつく抱きしめあい、互いの鼓動を感じる。
やがて二人とも、平時には憶えた事の無いうずきを感じ始めた。
「一つになりたい」という感覚。
イザヤールが少女のタイツに手を掛け、いいのか？と目で問いかけた。
少女は顔を上気させながら無言で頷く。
少女の下半身が顕わになり、イザヤールは少女の秘所を指で探った。
「あ…あ……」
たまらず少女が声を漏らす。秘所は蜜が溢れ、内側は柔らかな熱を帯びていた。
「イザ…ヤ…ル様…きて……下さい」
少女が懇願する。イザヤール自身のそこも、今まで感じた事のない熱とうずきで限界だった。
自身を覆っていた着衣を脱ぎ捨てると、イザヤールは少女の両足の間に体を割りこませた。
「入れるぞ」
熱をおびた自身を、少女の秘所にあてがうと、イザヤールは腰を押し進めた。

「いッ…あっ…あァ…！！」
破瓜の痛みに耐えられず、少女が声を上げる。
ただでさえ狭い少女の中は、初めて異物を受け入れたことによって大きく収縮し
イザヤールのものをきゅうきゅうと締め付けた。
「くっ…す…すまん」
痛みに耐える少女にすまないと思う感情と、その収縮で果ててしまいそうになるのを堪えるのとで
イザヤールは平静を保てなくなっていた。
天使たる自分の中に、こんな感覚があったとは。
少女を気遣わなければと解っているのに、イザヤールはその収縮が自分に与える快楽をより感じたい、
その誘惑に勝てず、上へ逃げようとする少女の肩を押さえ、自身を全て少女の中に埋めた。
「あああああああッ…！！！」
少女の悲鳴にも似た喘ぎ声が、部屋に響き渡った。

じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ…
「あんっ…あんっ…あっ…」
情事の水音と、艶かしい声が部屋に響く。
イザヤールは、少女の肉壁を擦る感覚に。
少女は、痛みと、イザヤールに自身を犯されているという感覚に。
二人は天使ならざるその感覚を貪り続けていた。
「イザ…ヤ……ル…様…」
喘ぎ声の切れ間に、少女はうわごとのように師の名を呼んだ。
「なんだ…？」
腰を動かし続けながら、イザヤールは少女の顔を覗き込む。
「ありがとう…ござい…ます」
「？…」
「これで…心置きなく……人間界へ…旅立て…ます…」
少女は今生の別れのような事を言う。
イザヤールは動くのを止めると、少女を抱きしめ、耳元でつぶやいた。
「お前が何を不安に思っているのかは解らないが」
「お前が守護天使の任を引き継いでも、お前は私の可愛い弟子だ。いつでも天使界で会える。
だからそんなに不安にならないでも、良い」
「イザヤール様…」
イザヤールは少女の瞳の端に口付けを落とした後、抽送を早めた。
初めての、そして多分最後の行為。
その快感を我慢する限界が、イザヤールには来ていた。
一際大きく腰を進めた後、イザヤールは少女の中で果てた。

明け方。
少女はイザヤールの隣で一人目を覚ます。

イザヤールと少女は行為を終えた後、そのまま眠りについていた。
誰かに見つかればただではすまないのだが、夜が明ければ師弟という関係に
戻らなければならないという事に、どちらも忍びなさを憶えていたからか
二人とも離れようと言い出せなかったのであった。

少女は深く眠るイザヤールの頬に手をあて、語りかける。
「イザヤール様…私は何があっても、あなたが何をしても、あなたの事がずっと大好きです…」
まだまどろみから醒めないイザヤールにそっと口付けを落とすと、少女は寝所を出た。
その顔はイザヤールの後任のウォルロ村の守護天使としての、イザヤールの『弟子』としての顔に戻っていた。

＋　＋　＋　＋　＋

――あれは遥かな、私ではないかもしれない、違う世界での記憶。
とても悲しい記憶。
私が、イザヤール様を失ってから、イザヤール様への思いに気づく記憶。
あれは幻かもしれないけれど。
もしいつか、あんな日が来ても。
私の心と体には、イザヤール様が生き続けている。
だから、きっと大丈夫。
どんな任務でも、やっていけるはず。

―了―

書き忘れた。

＞保管庫管理人様
いつもお疲れ様です。
ＰＣクラッシュとのことでくれぐれもご無理なさらぬように。

>>569
GJ！甘い！……イイ！かわいいよ女主。

久々の投下ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!!!
萌えたＧＪ！


管理人様もいつもありがとうございます！

久々に正統派師弟エロキター！！！
ゴチです!　いい夢見られそうっす！

http://journal.mycom.co.jp/articles/2010/01/23/luida/001.html

全然関係ないがいきてえ

ドラゴンクエスト ノイン

ノイン：主人公。だーい好きな御師匠様のもとで守護天使を目指すちょっとシャイな女の子。
『きようさ』と『すばやさ』が高い。主人公らしく必要最低限の魔法は覚える。
スキルは『短剣』『剣』『弓』『盾』『ゆうき』

ルーシー：ノインの友達でラフェット様の弟子。流され易いタイプで少し地味め。
全体的に万遍なく伸びるが逆を言えば器用貧乏。僧侶タイプ。
スキルは『槍』『杖』『棍』『盾』『はくあい』

レイチェル：ノインの同期。イザヤール様の弟子になったノインを目の敵にしている。
『ＨＰ』はかなり低いが『ＭＰ』『攻撃魔力』の伸びが良い。メラ系、イオ系、ドルマ系の魔法を覚える魔法使いタイプ。
スキルは『短剣』『杖』『ハンマー』『盾』『プライド』

ラフェット：イザヤール様の昔馴染み。憧れの上級天使。ルーシーの御師匠様。
ギラ系、ヒャド系、バギ系の攻撃魔法のほか補助系や回復系の魔法も覚える。
スキルは『槍』『扇』『ブーメラン』『盾』『クール』

イザヤール：ノインの御師匠様。生真面目で堅物な所もあるけど優しい。大好き。
唯一の男性。そして、『ＭＰ』『すばやさ』が低くく『ＨＰ』『ちから』の高いパワー系。
スキルは『剣』『ツメ』『オノ』『素手』『さとり』

アンジェ：エルキモスの弟子の癖にイザヤール様を誘惑する悪女。
ほぼ全ての防具を装備出来、ほぼ全ての魔法を覚え、『みりょく』だけ異常に高い。
スキルは『ムチ』『扇』『ツメ』『盾』『おいろけ』

ガレット（エルキモス）：エルギオス様の名を語り悪事を働く大悪党。かつては上級天使だった。やっぱり全体的にキモい。

ノイン「やっぱり、こうした方が……良い！」
イザヤール「いや……無い！」

変な電波きたwww

イザヤールの説明の所の「大好き」が妙に可愛いな

イッた後のイザヤールが一言↓

オリキャラの押し付けはキモい

イザヤール「やはり、“締め付け”が必要だな。」
アンジェ「え゛……！？御師匠様、御自分が何をおっしゃてるか御理解してますの？」
イザヤール「勿論だが……？」
アンジェ「うぅ……。御師匠様がこんなにも破廉恥な方だとは……。私、とても悲しいですわ！」
イザヤール「お前は“人のふり見て我がふり直せ”という言葉を知らないのか？それに大して破廉恥では無い、当然の事だ。」
アンジェ「当……然……？どのくらい当然なのですか！自室では常にパンツを穿かないくらい当然なのですか！？」
イザヤール「はあ！？当然……いや、穿くのが当然だ！つか、穿け！常に！」
アンジェ「なんて事ですの……。御師匠様が……御師匠様が……。こんな御師匠様は嫌ですわー！！」
イザヤール「なんなんだ……？アイツは……。最近、人間界の治安が悪くなったから締め付けを強化しようと考えただけなのだが……。」


アンジェ「決めましたわ！私、御師匠様とのセックスは週１にしますの！これも、御師匠様の大好きな締め付けを守る為ですもの！」
ラフェット「そんな事考えるより、初めてをどうやって捧げるかを考えなさい。」

>>584
耳年増すぐるwwwwwwwwww

>>583
うむ

耳年増かわいいｗｗ

ところで自室ではパンツはかない派ですが、何か？

ししょーはバレンタインに間に合いそうだね

ネ兄！イザヤール復活祭！
はもうすぐか。明日バレンタインチョコ買ってくるわ！師匠の為に！

やっと自宅でwifi繋がるようになったから師匠の為にバレンタインチョコ配信なったらがんばるぞ！
今までロクサーヌのとこで期間配信したやつってもう買えないのかな？ウエディングドレスとか

なんか師匠に｢チョコください｣って言われてるみたいな配信日だね

>>590
再販を待つしかない。ガンガレ

>>591
再販か。廉価版でるみたいだから再販ありそうだよね待ってみるよ。
ありがとね！

たのしみだな！師匠……。久しぶりの再会の為にオシャレ装備でクエスト受けようっと。
アフロとかだとあんまりだよね。師匠が吃驚しそうだ

再会時は天使服とわっか（レプリカ）じゃなきゃ。

>>594
そうだった！天使の服あった！忘れてたよ。トンクス！

>>593
そんなこと言われたらアフロでご対面もやってみたくなるじゃないか！
まぁどうせ直前セーブで何回も見るんだろうなぁ…と思うから、色々試してみるよ。

トロデ顔でご対面もやってみるわ〜

イザヤール
＊おっさん いつの間に！？

……とは言わないな。

お互い人間だから、わっかは付けないなー。天使服は着るけど。
あと感動の再会シーンは二人きりがいいから、仲間は酒場行き(笑)

やばい、すっげー楽しみだ！

ドラクエオンリーにオーケストラCDに師匠クエスト…。

まさか２月がこんなにも最高の月になるとは思わなかったよ。

そうだよ！オーケストラでるんだよね〜
コンサート行けなかったから買わなくては。
しかし天使界のイザヤールの部屋はドコにあったんだろう？
ラフェットさんはあの書斎だし、師匠いつもオムイ老の所にすぐ行っちゃうから解らずじまいだった

街だって「実際にはもっと沢山家とか店とかあるけど、マップ上ではこう。」みたいな感じだから、
天使界も最下層〜中層あたりは実際もっと細かく部屋とか分かれてるんだよ！　と思っています。
でも守護天使って基本は現場勤務っぽいから、師匠の仕事部屋があるかは謎だよね。私室はありそうだけど。
っていうか私室はないとこのスレ的に困る（笑）

見習いは何となく学生寮みたいな感じで2〜4人のぐらいの相部屋なイメージがある。一人前になったら個室もらえるの。

攻略本のイラストなんかでも、天使界って相当広そうだしね〜。
マンション数棟で作る小規模な街っぽいイメージが…
師匠は寝るだけ的な殺風景な私室を持っていそうなイメージ。

>>598
それ頂いた。うちもそうする。

ああ何着せよう。バトマス★になっちゃって可愛くない弟子だけど大丈夫かな。
しかしバトマスって良い装備ないよな…って楽しみ過ぎて禿げそう。

>>602
師匠の殺風景な部屋で致すのもまた良いねぇ。
うむ。部屋はあるのさ！どっかに！
うおおお、２月突入……復活前夜祭やらなくては。

復活ならラブい話が読みたいな〜

てす

テスト

test

アンジェ「おにはーそと、ふくはーうち。おにはーそと、ふくはーうち。」
イザヤール「節分……か。」
アンジェ「御師匠様も豆まきしますか？御師匠様の分もありますわ。」
イザヤール「……多いな。」
アンジェ「御師匠様は歳の数だけご用意なさっても升いっぱいですもの。」
イザヤール「長生きするが故か。よし、豆まきをするとしよう。」
アンジェ「ところで御師匠様。私の可愛いお豆も歳の数だけ食べて頂け――」
イザヤール「おにはーそと、ふくはーうち。おにはーそと、ふくはーうち。」
アンジェ「もう、御師匠様ったら。照れないで下さいまし。」
イザヤール「おにはーそと、ふくはーうち。おにはーそと、ふくはーうち。」
アンジェ「でも、照れた御師匠様もス・テ・キ。おぱんつ脱いで全力で待機ですわー！」
イザヤール「おにはーそと、ふくをーきろ！！」

かわいい(*´∇｀*)

節分か…すっかり忘れてたわ…。

次はバレンタインを期待しています(*´∇｀)
その前に師匠帰ってくるけど！

アンジェさんかわいいな！

イザヤール「今日は恵方巻きを食べてきたが、助六の方が好きだ」


女主「私はおいなりさんが大好きですよ♪」

ししょークエまで遠いなあと思ってたけど、もうすぐなんだね
はやくししょーに、あんな装備やこんな装備をつけたい
はやくあの技やこの技をさせてみたい
もうすぐですね、ししょー！

ついに師匠クエ間近…か。待ちに待った日、のはずなんだけど。
なんか直前になったら「ちょっと待って！　心の準備が出来てない！　あと半年ぐらいしてから来て！」って気になってきた。
とんだチキンだぜ。

もうハゲがマックの入口まで来てるｗ

>>616
なんかその言い回し怖いっｗｗ

そうか、都会だとマックやら電気屋やらでwi-fi繋げるんだよなぁ。
オンリーのために今から上京するんだけど、その間ショッピングできないかな？とか思ってたけどそんなこと無かったわ。
ごうかなチョコゲットして師匠にあげるんだ！　
頼みますよロクさん！　結局最後までかいぞくスーツだけ出してくれなかったロクさん！（泣）

朝青龍というのはどうしようもない奴だな。
戦いに身を置く者が一介の市井に手を上げるとはなんたること。
これはひとえに、右も左も判らぬ頃から師が師としてきちんと教えを授けなかった事が原因だな。
温泉で肌ツルツルなどと喜んでいる場合ではないのだ。
師たる者、全身全霊ともてる限りの愛情を持って弟子の育成にあたらねばならん。
師弟共に辛く厳しい修行になるが、見事果たせば見ろ。
我が弟子の文武両道才色兼備天真爛漫明朗快濶質実剛健さを！
これぞまさしく師弟の完璧な関係を持ってして得られる究極の結果というものだ！



――――ある朝のマクドナルドにて。スポーツ誌片手に熱く語るハゲがおりました。

アンジェ「わ、私とした事が……。ゴホッ！ゴホッ！ゴフェ！」
イザヤール「ったく……。こんな真冬に全裸になるからだ、馬鹿もの。」
アンジェ「でも……。」
イザヤール「でもでは無い。」
アンジェ「どうしても御師匠様に私の白く美しい柔肌を触れて欲しくて……。」
イザヤール「……。そんなに触れて欲しいのか。」
アンジェ「へ？」
イザヤール「触れて欲しいのだろ？」
アンジェ「お、お、御師匠様！？い、やっ！」
イザヤール「今まで散々私を挑発しておいて今更お前に拒む権利は無い。そうだろ？」
アンジェ「……は、はい。」
イザヤール「では、触れるぞ？」
アンジェ「あ、あの！」
イザヤール「そんなに嫌か？」
アンジェ「そ、そうでは無くて……ゴホッ、ゴホッ。ほら、私風邪が……」
イザヤール「そんなものうつせば良い。私の身体は丈夫だ。それに……うつした方が治りが早い。」
アンジェ「御師匠様ー！！！」
ブチュ
アンジェ「御師匠様！」
ブチュ
アンジェ「御師匠様〜ん！！」
ブチュ
レイチェル「ぅぐ……。」（いっそ、殺して……。）

イザヤール「ノインもアンジェのお見舞いに来ていたのか。」
ノイン「早く治る様に、マヌーサかけてきました……。」
イザヤール「そうか。済まな、え？マヌーサ？なにゆえ？」

いい加減マンネリ。

>>617
あなたは私か！
・オンリーの為上京
・海賊スーツ出ず

ハゲ早く来いい！

オンリーって何？
ってのは置いといて、ここは冒頭だけ投下してあとは職人さんに丸投げって方式はおK？

意味がわからない。
>>622と職人さんのリレー式（但し>>622はネタフリのみ）ってこと？

もしそうなら>>622のネタ雑談に留めておく方が無難ではないかと。

>>622
オンリーと言うのはね、同人誌とかを売るイベントの事です。で明日ドラクエのオンリーの同人イベントがあるのですよ。まあオタクの集まり……というか。です。

623さんの言うように丸投げよりネタ振りの方がいいと思うなぁ〜

そうか。じゃ、できる事はないな。
海賊グッズって、ズボンしかないんですかロクさん…

ごうかなチョコが来ないよー
今週中に来てくれないと、ししょーに渡せない…

オンリー会場来てしまった……

オンリーいってきた。
買い物もコス見物も楽しかったけど、何気に「師匠本買占めにました！」なすれちがいメッセージが多くてニヨニヨしたｗ

わたしも師匠の為にいきましたとも。ニヤニヤニヨニヨして多分変態だと思われただろうな……すれ違いメッセージもアレだしww

すれ違いはあっという間に300ぐらい入ったけど
同じ奴が何回も何回も来てある意味うざかったな。
次は６月らしいが師匠も来るしもっと増える事を願う。
その前に春シティか。

交響組曲の天の祈りが最高なんだが。

天の祈り良い曲だよね。
9の曲の中で一番好きだ

そうか？あの曲中途半端で好きじゃないな。
なんかアッテムトみたいだし。

うわ！交響組曲もう出たの？買いにいかなくちゃ！
天の祈り聴いて天使界を思いだそう……

正直、すぎやまさんも老いたなあという風には思った。
どれもこれも無難すぎて印象に残らない。

ＤＳ音源よりは全然いいな。
天の祈りにぐっとくるのは、もうすぐ師匠が来るからだろう。

なんかソワソワしてきた
種狩りしてたらレア確定しまくりだし何だこれ

明日は５時起床するんだ。
出掛ける前にクエスト終わらせるんだ。

えっ
今週のクエストが師匠のだったのか

やばい 明日がくる……ああ落ち着かない……師匠の姿がもうすぐ見れるのか。緊張する…………

師匠がきたらまず脱がす。
そして自分が装備するんだ。

そして自分より大きなサイズにドキッとしたり
師匠のにおいをくんかくんかする訳ですね

緊張しすぎて気分悪くなってきたんだがどうしたら。
明日…明日とか。心の準備が出来てなさすぐる。

上着くんかくんかしたいわぁ……
うう緊張のせいかお腹痛くなってきたよ

師匠クエストって大変なのかな？だとしたらレベル低いからまだ会えないかもしれない．．．

明日からのショッピングに結婚指輪とかｗ
ししょーと結婚しろってことですね？わかりました
ああﾜｸﾃｶが止まらない

うおマジか結婚指輪とか！
いい仕事してくれるぜロクサーヌさん…
これで、入荷さえしてくれれば（笑）

ちょっｗ
師匠がマックの入り口で寝袋で丸まってるんだがｗｗｗ

師匠久しぶりの早起きだからかなｗ

ここの皆はごうかなチョコ買えた？
さっきマック行ってwi-fi繋いだんだけど、エラー53008連発で結局繋がらなくて諦めざるを得なかったんだよ…
一週間欠かさず通ったのにぃ…師匠に渡したかったな。

>>649
買えたよ
ごうかなチョコ難民かなりいるみたいだね
近かったら渡したいよ

>>648
師匠準備万端過ぎるｗｗ
でも寒いからそんなとこで寝てないで一旦帰れって伝えといて。

豪華なチョコ一回だけ出た。
本命だから一個だけですか師匠の分ですかって感じだったｗ

珍しく賑わってるな。朝五時までお祭りか？(笑)

ところで結婚指輪だけ？ドレスとかはこないのかな？

アクセサリーフェアらしいから。
ウェディング装備まだ揃ってないから、今後も再販してほしいな〜

さあ日付が変わったぞ！
あと五時間だ！

師匠との再会が楽しみ過ぎてこんな時間に目が覚めた！

>>650
有難う！私は神奈川だよ。
確かに普段より店内でDS持ってる人多かった。皆難民だったのかな。

今は師匠クエスト攻略中の人が多いのかな？
>>645
条件はリッカを仲間に加えていること、魔剣神レパルドがボスの地図を持っていること。
個人的にレパルドは出現率が低い気がする。
>>649
俺も昨日マックで53008連発だった。やけくそ気味に
ニンテンドウゾーンで本体更新したらあっさり繋がった。

おはよう。行ってくるね。ここの人たちにはホント感謝してます。
ここまでモチベーションが保てて良かった。

ししょー頭装備似合わねーｗｗでもそこが好き
チョコ2種に結婚指輪とかロクさん空気読み過ぎｗ

>>655
こちら埼玉。渡せない距離でもないかな。
どうしても出ない場合、ショッピングマルチ募集スレにいくといいよ。
15日から半額セールの予感もするけど…

師匠クエには今から出かけるわけだが、その前に聞いてくれ。

今日この日に結婚指輪2個を仕入れるとかロクサーヌさん！
今まで出なかった豪華なチョコまで並べるとかロクサーヌさん！
まさか今日はこれが仕様なの？？
…明日からロクサーヌ様って呼んだほうがいいですか？

うちのロクさんも結婚指輪二個初入荷
しっかり装備して、ふたりきりの新婚旅行行ってきた
てきとうな宝の地図に潜ったら、とうこんエキスとおかしなくすりが出たよ
ロクさんどころか宝箱まで空気読んでやがる

空気読みすぎワロタ

わたしのロクサーヌダメダメだった……ソーマあるから許す。今夜はおたのしみだな！

あぁ〜、どうでもいいけどついに師匠がマック入ってきたｗ


寝袋が湿っぽくなってるよ、寝袋から出て店入ればいいのに


イザヤール『チーズバーガーセット１つ下さい、ピクルス多めでお願いします』

つうこんのいちげき！
職場にDS忘れて来た……orz
師匠、月曜日までお預けだ〜…orz

ソフトあるけど本体がないの？買っちゃえ

師匠の為にノリでDS買っちゃえ！
……ん？ソフトは差しっぱなしですか？…………月曜日まで生殺し悲しいな……

いろんなスレ見たけど、何だかんだ師匠は愛されてて嬉しい。

師匠仲間になったのが嬉しすぎて二人きりの世界旅行中
どこの村（町）に行っても宿屋に泊るのがデフォw

再会イベントを何度でも見たいんだけど、早く師匠を育て上げたい気持ちにも押されまくってるジレンマ。ああ。

>>668
わかるｗ同じだ

>>668
再会イベントとりあえず写メとムービー撮って、四回繰り返し見たよ。

なかまをくわえる
で、おじぎやらジャンプやらガッツポーズやら可愛いすぎるぜ！我慢できずバックダンサー習得してしまったじゃないかこのやろー！
サブロムもすすめてまた再会クエスト見なきゃ

今の持ってるレパルド地図がレベル高いのしかなくて涙目だったけど
今やっとクリアした！
ウエディングドレスでお出迎えして師匠は戻った途端に白タキシードに変更
ラヴィエルさんに依頼達成の報告する時２人が横並びになるのが
まんま結婚式っぽくて萌えたｗ

ぐはぁ！クエ達成したあと師匠仲間にして、着せ替えでニヤニヤしてから気が急いてたもんでそのままメタキン狩りへGo！
すっかりラヴィさんに報告すんの忘れてた…
ごめんラヴィさん

ウェディングドレスやらタキシードやらは持ってないので結婚式はできてません
ぐすん、再販してくんないかな…

メタキンは後回しにしなさいwww

ちょっとスレ違いかもしれんが、テレビ朝日の新しい戦隊物、ゴセイジャーってドラクエ９からイメージしてあるぽいな……
五人は見習い天使らしい……
ホームページの「地球を守るのは天使の使命！」て書いてあるのにクソワロタよ。イザヤールが言いそうだし。背景も天使界ぽくて。狙いすぎだわ……

>>673
あれねｗ初めて見たときびっくりしたわｗ
おやっさん的キャラがハゲだったらいいなあ

イザヤールさまとハオチュンさまを並べて、Bボタンで寄ってみた。
輪郭は全く同じ？でも顔が違ってた。

朝になった実写版ドラクエ９始まるから楽しみだ(σ・∀・)σ

ハオチュンさまは垂れ目かな？
くそうＤＳＬＬがあれば…

>>673
なん…だと…
もしかして今日からだった？
見逃した私はちょっと来週までパンドラボックスの中に閉じ込められてくる

>>678
うん 今日からだったよ。
やたら天使の羽が待っていたな。守護天使www
終わった後にドラクエ６ハッサンなコマーシャル流れたが、それはスクエニに配慮したのか？
３月の兼価版９出るときにコマーシャルやったらテレビ朝日は神だなwww

パンドラボックスに消化されないように！

天使の羽が待って→天使の羽が舞って
です。連投スマソ

イザヤールばんざーい！

師匠イベクリア！
私と兄を遠慮なくこき使えというラヴィエルさんに萌えるｗ

ここから妄想

実は300年前女神のいのりを貰った時に主人公に一目惚れして
後にその面影を持つ少女（本人）が気になって今まで取らなかった初弟子にしちゃって
弟子にセカンドラブしてしまってあーだこーだで復活時あの時の少女が主人公だったと
気付く同じ子に二度恋をした師匠という妄想が頭をグルグル回ってヤバイｗ
300年間も肌身離さずお守りとして持ってたから何かあるのかなーとは思った
別れる時に「未来で待ってる！」ならハウルっぽいけどねｗ

長々妄想してすまん

天使は性欲少なそうだから、人間になったら反動ですごいことになってそう。
今まで感じたことのない程の強烈な雄の本能に悶え苦しむ師匠…萌えるなｗ

>>681
それはオモタ。
一目惚れとはいかなくても、気になる存在ではあったのかなとか。
ただ、300年前の師匠の前に弟子が姿を現したことがそのへんの歴史にまで干渉してるのかって話になると、ややこしくなっちゃうけど。

それよりもあの段階の師匠に「天使の願いが何でも叶う宝石」なんて便利アイテム渡したら
間違いなく直後に「エルギオスさま帰ってきて！」で使っちゃうんじゃないかってのが気になって夜も眠れないｗ

>>681
私も思った！
さっきまで必死こいてその内容でSS書こうとしてたんだけど、自分の余りの文章力の無さに今絶望してる所。

>>658
ごうかなチョコ、滑り込みセーフだったよ。お騒がせしました…。
同時に結婚指輪もお買い上げ。今までロクナモノヨコサーヌなんて言ってごめんよ、六さん。

>>682
それは…萌える、萌えるぞー！(*´∀｀)

>>684
良かったね！報告ありがとう。
ごうかなチョコ、ししょーが無事“使って”くれました。
最初食べさせようとしたら、HPがマックスだったので不可。
なんか味気ない感じだったけど、その辺は脳内で補完。

主人公の次にイザヤールという名前が表示されてて、画面見てるだけで幸せ。
レベル上げも全く苦じゃない。自分がキモイ。

>>681の、っていうか過去のアイツはお前だったのか展開はツボ入りまくりな件について！
ところで14日まで天使の羽根やら天使のソーマやらごうかなチョコやらけっこんゆびわだの
大放出してたうちの六さんは全力でこのｶﾎﾟｰを応援している（いろんな意味で）ということでよいか

>>687
私にはロクさんが、というよりスクエニが全力でこのｶﾎﾟｰを応援してるようにしか見えない…いや、そう確信した！

>>681
考えることはみんな同じｗ
だって同じ穴に住んでますからねえ。

2人切りでいちゃいちゃさせときたくて、なかなか仲間たちに紹介出来ない。
エルギオス様のところにも結婚報告に行かねば。

ちょっとキモスさんとこ行ってくるwww

師匠のHPが減ったら豪華なチョコ使ってみます！

キモスさんとの最終戦闘で主人公と師匠のHPが減って
互いに本命チョコ食べさせあってたらイチャつくなと
別の意味でキモスさんがキレそうな予感ｗ
師匠からは逆チョコってことでよろしく！

師匠にべホイミかけてもらうだけでもニヤニヤするのに、逆チョコなんて貰った（使った）日にはきゃああああ！
妄想たのしいぜ！

ししょーｗスターなスーツ似合い杉ですｗｗ

師匠+スターなスーツ+サングラスは鉄板ｗｗ

だよね。最終職業はスーパースターにしとくか。
もうすぐスキルオール100なんだけど、武器どうしようかな…
剣・槍・扇は取得済みなんだけど、皆さんは師匠に何を持たせますか？

素手一択です

通常時→はやぶさの剣改
メタキン、ゴルスラ狩り時→じごくのまそう

一閃突きにシビれる…

素手いいね。
あと鞭もいいかも。

棍が立ちポーズかっこよくてお気に入りです。
あと今までパーティ内に使い手のいなかった剣とかハンマーとか。

まぁ今はメタキン用にヤリ固定ですがｗ

弟子とお揃いとかはどうだろうか？

俺は……鞭か。うん、却下だな。

師匠はイケメンなので、白Tシャツもいけました

シャツにジーンズ装備だと一気にカジュアル男子になる師匠……いいねぇ
うちの師匠は槍専門。
関係ないけど今日は「天使のささやき」の日らしいです。

みんな育成モードに突入してんなw
まだムービー見る呪縛から離れられないよ……
>>699
棍はかっこいいよね！街出て最初の、棍をくるくる回すやつなんかかっこよすぎる。
氷結乱撃もかっこいい。弱いけどwDB的にも師匠にお似合いかもね。

>>703
先に進めてない仲間発見ｗｗ
いい加減クエスト163から抜けようと思って、イベント全体をムービー保存中です。
それができたら次は連続写真保存だー

うちもこんにしようかな

>>702
もしかして某携帯ゲームやってる？

棍は戦闘中のポーズがかっこいいよね
ｷﾘｯ！！って感じ。

>>705
ん？某携帯ゲーム？
やってないよ〜……とオモタら怪盗なんたら……いるだけで全くやってないや
（スレ違いすぎる……）

かなり前にエロ装備スレか何かで見た、温泉で立ちバック画像の
師匠と女主バージョンをやろうと頑張ってみたんだけど、上手くいかない
何やってんだろ虚しいｗ

>>706
その某ゲームのトップページに、天使のささやきの日云々書いてあったもんで…ｽﾏｿ何でもない

>>707
早速やってきたｗ
しぐさ登録で「おじぎ」「おじぎ」「おじぎ」「がっくり」を下ボタンに登録すると
立ちバック後イッてるみたいでエロイｗ
虚しさで、そのあと賢者タイムに入るなｗ

>>708
アwホwスwwwww
藻前さんはこのスレ住人の鑑だよ！

>>707
天使のささやきの日はカーナビがいきなり言いやがったんだぜ……ｽﾏｿ関係ない

ていうか「しぐさ」でそんなことができるのか！早速ドミール温泉でやってくるわ！
しかし考えた人スゲーなwww

やってみた！バカすぐるwww

出来るのは出来るんだけど、上手く写真が撮れない
賢者タイムがキツいわｗ

ところで温泉エチに何着せてる？
女主→水着上下のみ
師匠→Tシャツ＋ビクトリーパンツのみ
でやってるけどイマイチ…
エロ装備スレの画像は完璧にノーパンに見えたんだけどなあ

>>712
頑張りすぎ！

私は水着でやってみたけど何故か上下ちぐはぐ水着でいまいちだったからウェディング着せてやった！
お湯でびしょ濡れだよ！
師匠は荒くれベルトにパンツかね。
組み合わせの悪いな。

やっちまった…笑い過ぎて腹痛えwww

>>712
女主にあぶないビスチェ＋ブラックガード着せたら割とノーパンぽくなったw
師匠はなかなか良いの無いね…

エロしぐさ、やってみたけど背後の無表情で直立不動の師匠が何とも言えないw

ところで、今回のクエストで、師匠が双子＝天使にも血縁関係がある事が分かった。
って事は、天使にも生殖能力はあるんだろうね。
だから何だって訳じゃないんだけど、この辺の設定をうまくSSに絡められないかなあ…
ちなみに自分は、今回の天使＝のちの天空人、天使界＝天空城だと思ってました。
天空人の子孫は双子が多いんだよね。
（４の男勇者＆女勇者とかフローラ＆ビアンカとか息子＆娘とか）

>>715
フローラとビアンカは双子ではない
４勇者は単に男女で選べると言うだけでこれも別に双子ではない

…と思ってましたが、違うのかな

血縁？なのかな。そういう解釈はしてない。
「同じときにうまれた、いわば兄妹」とか言ってなかったっけ？
上にあるように、人間になったとたん性に目覚めるほうが萌えるｗ
まあそれぞれだけどね。

>>716
ビアンカとフローラが双子とか初耳。（デボラとフローラは実の姉妹だけど、それじゃあ三人姉妹って事？）
それと4の勇者は性別を選べるだけで別に双子じゃないでしょう。
天使の生殖に関しては過去スレでも色々言われてたからざっと読んでみるといいかも。

>>717
そう言ってたね。
同じ時に作られたとか、実のような何かから同時に生まれたのかなと。

皆さんのレスポンスの良さにびっくり。
４の勇者はともかく、フローラとビアンカは元々双子の捨て子で、
それぞれ別の養い親に拾われたと何かで読んだよ。
師匠達は血縁的な意味での双子じゃないのかなあ。
天使は世界樹や長老が生みだしてました！とかだったら、
みんな兄弟姉妹って事になっちゃうし…それは嫌だ。

どう考えても勝手だけど、それを押し付けたり、公式設定にしないでね

>>719
同人誌の話？

明日から頭防具フェア！
なので師匠の為に今度こそ海賊の帽子ゲトするよ
海賊と村娘プレイの為に！

何で見たかは思い出せないけど、同人誌は読んだ事無いから違う。
このスレで言うのもなんだけど、
フローラとビアンカが捨て子だったというのは本編で実際に出てくるエピソードだし、
二人が天空人の血を引いてるのも事実だよね。
同じ時期に複数の天空人（もしくは子孫）が子供を産み捨てたと考えるより、
捨てられた子供は双子だったと考えた方が自然じゃない？
双子は遺伝するし、現にどちらを奥さんにしても双子が生まれてくるし。
DSやってないからデボラの設定は知らない。

さすがにスレチ

そんな事より師匠の話しようぜ！
頭坊具フェアは頭が寒そうな師匠へのイキなはからいに思えて仕方ない
仲間になった週はバレンタインフェアで次週はアクセサリーフェアw
公式に応援されてる妄想が止まりません

でも頭隠しちゃうと師匠っぽくない・・悩ましい

>>725
師匠は帽子似合わないんだもん。
ヅラは似合うけど。ミレーユヘア装備した師匠のイケメンぷりは異常。

レイドック・ミレーユ・ククールヘアあたりは似合うしすごいかっこいいね
サマルトリアもいけるかな？
個人的にバーバラヘアもワイルドでかっこいいと思う
でも結局天使のわっかに戻ってしまう、不思議！

師匠にミレーユヅラ装備させてキモス気分になるもよし。
レイドックヘアー被せて幻の大地気分にひたるのもよし。

でもでもでもやっぱり天使のわっかに戻ってしまう
不思議
不思議（栗本和博四コマ調）

>>708やってみた！
温泉だけどうしてアップになるんだろ？って思っていたけど、疑問解決w
思いついて逆向き（師匠と向かい合わせ)してみたら、お口でご奉仕に！

お口でご奉仕……たまらんなぁ。
師匠はしあわせだろうなぁ

お口ご奉仕ﾊｧﾊｧ
ぎこちない女主もいいし、妙に上手い女主もいいなぁ

イザヤールって、名前からしてエロいよね。
いざ、やるなんて…

どこかに師匠ムービーだけまとめたもの無いかなあ。

この前のエロしぐさ、また新しいの発見したｗ

師匠の背中を画面に向けて、主人公をぴったり抱き合う感じで正面向かせる
そして｢！｣を四回連続下ボタンに登録するとアラ不思議！
駅弁か正常位を上から覗いたよう！
小刻みな動きがｴﾛｰでｵｽｽﾒｗあとは下ボタン連打な！

こんなんばっか考えてたらマジで賢者になっちゃいそう！

ﾊﾞｶｽｗｗｗ

>>734
ｱﾎｽw



・・・早速実行してくるww

おくちでご奉仕は「いのる」にした方がそれっぽいな
両手が前に来るのがいいｗ

ふと気づいたけど、主人公が棺桶状態だと、二番目の人が「しぐさ」やるよね？
（たしか……曖昧ですまない）
と言うことは、イザヤールがしぐさ出来るということで、それでなにかエロしぐさ出来ないかと考えてみたけど、主人公棺桶じゃ意味ねぇ……。
ん？マルチプレイで他の世界の天使としぐさはどうだろう？
だめだ！やっぱり自分の所の女主人公じゃないと……なんだこのもどかしさ。
でもしぐさ→寝る
で添い寝はしたいかも。バカですまない。

いっそ、オフ会…w

しぐさ→寝る
肘枕で横になる師匠の色気は異常。

亀のこうら装備した師匠の卑猥さは異常

イザヤールオフやってみたいなwww

日がな一日師匠の色気について語るオフ会…素敵すぎる。

オフ会参加者にハゲ…もとい剃髪の男性がいたらモテモテだな。

別にハゲが好きなのではなく師匠が好きなのです＞＜

リアルでもハゲは好きだけどね。＊ただし美頭に限る。

師匠のハゲは頭蓋骨から美しいハゲです。そこは譲れない。

>>746
分かるわー
どんなに美形でも坊主頭にしたら絶壁とかだと興醒めするんだよね。

師匠は本物だ。